鳥インフルは単発的感染 専門家会合が結論
東北と北海道でハクチョウの死骸から強毒性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスが検出された
問題で、感染経路調査のために発足した環境省の専門家会合は29日、感染は「局所的、単発的に
起きたもので、今後広がるとは考えにくい」との見解で一致した。
動物衛生研究所(茨城県つくば市)などによる調査で、これらのハクチョウから検出されたウイルス
は、韓国のウイルスとほぼ同一であることが分かっており、韓国からの侵入が疑われているが、具体
的な経路は不明。
ハクチョウの感染は、十和田湖畔では青森・秋田両県側で複数見つかり、北海道では野付半島と
サロマ湖で1羽ずつ発見された。このため専門家会合は、十和田湖では限定的にウイルスが広がっ
た可能性があるが、北海道のハクチョウは他の地域で感染し、渡りの途中で力尽きた可能性が高い
との見解で一致した。
今後の対策については、環境省が毎年実施している野鳥の感染調査の対象を広げ、死んだ鳥も
加えることを決めた。
2008/05/29 22:10 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052901001010.html
講演会:鳥インフル「前兆を見逃さないで」 大槻・京産大教授が指摘−−宮崎 /宮崎
鳥インフルエンザ研究の第一人者で、京都産業大の大槻公一教授(獣医微生物学)が15日、宮崎市内
で講演会を開いた。行政や畜産業界などの約150人を前に、大槻教授は「鳥インフルエンザは予告なく
発生することはない。近隣諸国の動向も含めて、前兆をいかにキャッチするかが大切だ」と述べた。
鳥インフルエンザウイルスは将来、人から人に感染する新型インフルエンザの原因になるおそれがある。
また、本県では昨年、3件の鳥インフルエンザの発生があった。大槻教授は、新型ウイルスが発生するま
でのメカニズムを紹介し、「発生は回避できないが、なるべく遅らせることが重要だ」と述べた。
具体的には、鳥から人への感染を避けるため、国内での鳥インフルエンザの発生を食い止める▽ベトナ
ムや韓国での発生に注意を払う▽鶏舎周辺の昆虫や野鳥のウイルス検査をこまめに実施することを提案
した。【種市房子】
毎日新聞 2008年6月16日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20080616ddlk45040342000c.html
14 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 05:07:23
15 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 05:08:53
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 05:40:21
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 05:44:26
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1230215341/325-326 325 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2009/08/23(日) 22:48:36
政権が変わったら解明して欲しい3大スキャンダル(旧帝大関係)
1)東北大学長捏造疑惑
2)阪大捏造糾弾助手「自殺」疑惑
3)東大医科研4大捏造疑惑
326 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2009/08/23(日) 23:16:56
政権が変わっても変わらなくても騒動になって欲しい4大捏造疑惑(烏賊様圏関係)
1)東大医工鷺:RNA特定
2)阪大微研鷺:ワクチン(毒素米・コピペプチド)
3)北大人獣鷺:鳥インフル
4)医科研本郷支店鷺:特定領域研究「感染現象のイカサマ・トリックス」
白金の鷺は暮れ染める黄昏を待って飛び立つ
18 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 05:46:14
19 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 05:48:19
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1247332873/8 次の新型インフルエンザに備え研究拡大―JST
6月9日17時29分配信 医療介護CBニュース
科学技術振興機構(JST、北澤宏一理事長)は6月8日、新型インフルエンザの発生とその後の
世界各地における流行・感染の拡大を踏まえ、インフルエンザ関連研究を拡大する方針を明ら
かにした。
拡大の対象となるのは、現在実施中あるいは終了間もないインフルエンザ関連研究のうち、
現在流行している新型インフルエンザや今後発生・流行の可能性がある新型インフルエンザに
対応した基礎研究である(1)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネット
ワークプロジェクト」(2)インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用
に向けた基盤研究―の2つ。
(1)では、▽新型インフルエンザの宿主応答解析▽宿主内におけるインフルエンザウイルスの
病原性獲得機構の理解-の2本の柱で研究を進める。
(2)では、次の新型インフルエンザウイルスが出現した際に治療薬などの開発に活用できる
モノクローナル抗体を迅速に提供できるようにするため、「抗体ライブラリー」の構築を目指す。
(2)の代表研究者たちは、既にインフルエンザA ウイルスの全144通りの亜型のウイルスライブ
ラリー化を実現しているため、これを活用して各亜型ウイルスに対応したモノクローナル抗体を
作成する。またバイオインフォマティクス技術を用いて、将来起こり得る抗原変異を予測し、変異
ウイルスにも対応できる抗体も作成。さらに作成した抗体の治療などへの効果を動物実験により
確認し、抗体ライブラリーを創薬に応用するための基盤の確立も目指す。
研究費は、(1)が5億4000万円で、(2)が1億4000万円。
【モノクローナル抗体】
特定の抗原決定基だけと結合する抗体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000002-cbn-soci
20 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 05:49:22
21 :
14:2009/08/27(木) 05:54:00
22 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 21:27:14
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/13 新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt 『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大学院のときに鴨の腸管の
レセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して
10年かかって、鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6のレセプターはない、
豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますということを見事に証明してくれました。したがって、豚は
人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち新型ウイルス
産生のためのインキュベーターといいますか、場であるという理想的な動物種であるということがわかり
ました。』
「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.33
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ 『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/23
27 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/29(土) 20:52:45
民主党政権になったら 貴方の手取りはこうなる?
【年収200万円のアルバイトの場合】
所得税. 5% 10万円
地方税 10% 20万円
健康保険.. 10% 20万円
年金税 15% 35万円
環境負担税... 35万円
特別控除. -0万円
───────────
合計 115万円(税率57%)
手取り 85万円
【年収300万円の非正規雇用の場合】
所得税. 5% 15万円
地方税 10% 30万円
健康保険.. 10% 30万円
年金税 15% 45万円
環境負担税... 35万円
特別控除. -0万円
───────────
合計 155万円(税率51%)
【生活保護204万円の< *`∀´>の場合】
所得税. 0% 0万円
地方税... 0% 0万円
健康保険... 0% 0万円
年金税. 0% 0万円
環境負担税... 0万円
特別控除. 0万円
───────────
合計 0万円(税率0%)
手取り 204万円
28 :
26:2009/08/29(土) 22:47:54
29 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/29(土) 22:48:56
30 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/29(土) 22:49:45
31 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/29(土) 22:52:05
河岡先生に、鶏H5N1ウイルス、豚H1N1ウイルスが、人に感染するのが事実かどうか聞きにいこう。
32 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/29(土) 22:54:10
ついでに、鶏ウイルスが猿に感染成立したり、人のウイルスが猿に感染するのが事実かどうかも聞きにいこう。
で、どうだった?
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/01(火) 21:27:59
35 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/02(水) 02:54:46
>>30 質疑応答もある。
参加申込書
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所
河岡先生に質問希望
1)新型ウイルスは、鳥インフルエンザウイルスから生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構築実験は、「単なる異物反応の可能性が高いと思いますが、感染が成立していると考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言の意図を敢えて誤解される理由はなんでしょうか?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/126
36 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/02(水) 02:56:36
獣医2年ですけど、ウイルスを扱う研究室だとどういう進路に
皆さん進まれるんですか?公務員が多そうな感じですけど。
38 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/03(木) 19:24:29
ここはインポりんご専用コピペスレですので質問しないでください。
39 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/03(木) 19:51:17
40 :
39:2009/09/03(木) 19:52:12
>>37 マジレスしてやろうか。
はっきり言って獣医の場合研究室で何をやろうと進路にはあまり関係がない。特に不況の今は不安定な大学に残るよりも公務員や企業に就職するケースが多くなってる。もちろん、臨床医もある。
博士進学だけはやめとけ。獣医じゃなくても死屍累々だ。
博士は死屍累々ですか。薬理、病理は製薬にいけそうなイメージ
だった。日本の製薬研究自体落ち目な印象も持ってますが。
となると小動物臨床かNOSAIか公務員か食品会社、化粧品関連か。
海外進出してる企業か公務員が安全でしょうかね?
>>44 博士課程はマジで先がないから。自信があるか馬鹿じゃないと無理。ある程度優秀で、有名な教授に気に入られればある意味もっとも安全な進路かもしれん。
製薬は動物薬と人薬で事情が違うし、研究室によってはコネがあるから先輩に聞いてよく調べれ。NOSAIも研究室選びが大事って聞いたことある。
公務員は確かに安泰だけど、獣医職で入ると上にいけるのはほんの一握り。景気が良くなったら泣きをみるだろうね。
46 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/04(金) 17:21:03
47 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/05(土) 20:07:16
>>45 東大院獣医の薬理とか就職状況公開してたから、結構良いかと
思ってました。ロンダじゃ仕方ないか。
とりあえずやること無いので英語と一つBRICs言語を勉強しようかと思います。
サークルと実習の先輩と何故か気に入られてる教養の教授から情報は
得られそうです。
50 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/12(土) 09:16:49
51 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/12(土) 19:59:47
>>50 Yasushi Itoh Kyoko Shinya Maki Kiso Tokiko Watanabe Yoshihiro Sakoda Masato Hatta Yukiko Muramoto
Daisuke Tamura Yuko Sakai-Tagawa Takeshi Noda Saori Sakabe Masaki Imai Yasuko Hatta Shinji Watanabe
Chengjun Li Shinya Yamada Ken Fujii Shin Murakami Hirotaka Imai Satoshi Kakugawa Mutsumi Ito
Ryo Takano Kiyoko Iwatsuki-Horimoto Masayuki Shimojima Taisuke Horimoto Hideo Goto Kei Takahashi
Akiko Makino Hirohito Ishigaki Misako Nakayama Masatoshi Okamatsu Kazuo Takahashi David Warshauer
Peter A. Shult Reiko Saito Hiroshi Suzuki Yousuke Furuta Makoto Yamashita Keiko Mitamura Kunio Nakano
Morio Nakamura Rebecca Brockman-Schneider Hiroshi Mitamura Masahiko Yamazaki Norio Sugaya M. Suresh
Makoto Ozawa Gabriele Neumann James Gern Hiroshi Kida Kazumasa Ogasawara & Yoshihiro Kawaoka
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1198811399/809 809 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/26(土) 21:16:49
分子生物学でも、ウィルス学は部外者だが
河岡の論文+関連海外論文を数種類、ペーパークラブで読んだところ
正直誰も再試で確認したとか、その結果に基づいて他のラボ(つまり
共著者に河岡が載っていない)の論文が見つからないんだよ。
ヒトと鳥の気管支上皮のシアリ酸結合形式の論文もそうだし。
peer reviewが成立するための土台がない分野としか思えん。でも、
だからと言って河岡ラボからの論文が捏造とはならんが。
53 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/27(日) 00:19:47
54 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/27(日) 01:24:15
堀本研子=第二の岡田春恵に決定
ウイルスやりたいけど医師でも獣医師でも薬剤師でもないわ
もっと早く気付けばよかった
56 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/27(日) 22:46:00
インフルエンザ パンデミック (ブルーバックス)
堀本 研子 (著), 河岡 義裕 (著)
講談社 (2009/9/18)
内容紹介
世界的権威が新型インフルエンザの謎に迫る
世界初のインフルエンザウイルスの人工合成、スペイン風邪ウイルス
研究などで知られる世界的な権威が、豚由来の新型インフルエンザの
謎に迫る。緊急出版企画
内容(「BOOK」データベースより)
21世紀のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に
世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。
ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、
インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576473
58 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/03(土) 23:08:34
59 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/05(月) 21:55:50
60 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/05(月) 23:21:04
61 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/05(月) 23:21:47
ルイセンコ的な全体主義
トロフィム・ルイセンコが、環境因子が形質の変化を引き起こし、その獲得形質が遺伝するという学説を発表し、
それまでの遺伝学や進化論を否定。共産主義国家に都合の良い理論であるため、スターリンに強く支持された。
イカサマトリックス的な全体主義
北大獣医学派閥が、ウイルスが遺伝子の変異を引き起こし、その宿主域が変化、交雑するという学説を発表し、
それまでの生物学や感染学を否定。産官学事業体に都合の良い理論であるため、学会官界に強く支持された。
──現在、科学者の倫理が大きな問題になっています。
岡田:煩わしいことです。当たり前のことやないですか。人のお金を盗むな、というのと同じような倫理観。
いや、そんな大げさなものではなく、単純な善悪の基準を持ち、その範囲で判断しなさい、ということです。
こんなこと、教えるということが間違っている。これはあまり騒がなくても、静かにしてさえいれば終わると
思います。もちろん、論文データなど、どこまでをもって盗むというかは問題ですが。触発されたのか、
盗んだのか。それを糾弾するようになると、窮屈になる。こうした問題も、お金と名誉が、科学の背景に
オーラのごとくに輝いているからです。ええ時代ですな。私の持っている勲章も含めて。どえらいことです。
お金と名誉がなくなれば、そうした問題もいっぺんに消えます。脱科学した方がよろしいですな(笑)。
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/news/2008/apr/index.html#mes_01
62 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/06(火) 17:25:43
63 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/06(火) 17:31:31
平成20年11月7日 農林水産省
「アジアにおける鳥インフルエンザのコントロールに関するシンポジウム」の開催及び傍聴について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/081107_1.html 1.日時 11月14日(金曜日)13時00分〜17時40分
2.場所 東京ガーデンパレス3階「平安」 東京都文京区湯島1−7−5
3.主催 国際獣疫事務局(OIE)、農林水産省
4.参集者
(ア)アジア地域のOIE加盟国・地域の獣医当局担当者等
(イ)農林水産省及び関係省庁(環境省等)
(ウ)国際機関(OIE、FAO等)
(エ)その他国内家畜衛生関係機関(都道府県家畜衛生担当等)
5.プログラム
受付(13時00分〜13時30分)
* 開会挨拶(13時30分)
* 基調講演「鳥インフルエンザの現状」
北海道大学 人畜共通感染症リサーチセンター長 喜田 宏 教授
* 講演「日本における野鳥での最近のHPAI発生−ウイルスの遺伝子分析の結果−」 鳥取大学 鳥由来人畜共通感染症疫学センター長 伊藤壽啓教授
* 講演「韓国における最近のHPAI発生−ウイルスの遺伝子分析の結果−」
韓国農林水産食品部国立獣医科学検疫院 ヤン ジエン リー主任研究官
* 講演「中国における最近のHPAI発生−ウイルスの遺伝子分析の結果−」
中国国立鳥インフルエンザリファレンスラボラトリー 陳化蘭所長
* 講演「バングラディシュにおけるHPAIの現状」(調整中)
* パネルディスカッション (16時40分〜17時30分)
* 閉会(17時40分)
<添付資料>
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/081107_1-07.pdf アジアにおける鳥インフルエンザのコントロールに関するシンポジウム参加国・地域
予定参加国(22か国・地域)
バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、中国、香港、インド、インドネシア、韓国、ラオス、マレーシア、
モルディブ、モンゴル、ミャンマー、ネパール、パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム
64 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/07(水) 01:45:53
65 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/07(水) 01:47:34
学と官の癒着構造
67 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/08(木) 16:03:58
68 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/08(木) 20:15:25
ムカカ属のBウィルス
70 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/08(木) 23:15:15
71 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/10(土) 01:32:10
73 :
新型インフルエンザのデマはなぜ通用するのか:2009/10/18(日) 10:04:55
新型インフルエンザはなぜ恐ろしいのか (生活人新書)
押谷 仁 (著), 虫明 英樹 (著)
日本放送出版協会 (2009/09)
http://www.amazon.co.jp/dp/4140883014 出版社/著者からの内容紹介
世界中で増え続ける感染者。
人類はウイルスに対して何ができるのかーー。
「毎年のインフルエンザと同じという新型インフルエンザに対する認識は、早急に見直さなければならない」
WHO(世界保険機構)で、長年、新型インフルエンザ対策の中心を担ってきた東北大学教授の押谷仁。
NHKのニュース・番組において新型インフルエンザを取材し続けてきた虫明英樹。
問題の本質と今後の対策を、スペシャリストの2人が語りつくす1冊。
内容(「BOOK」データベースより)
世界中で増え続ける感染者。しかし、この流行が1997年に起きていたならば、被害は今日のような数では済まなかった。
私たちはウイルスに対して何ができるのか。このウイルスから人類は何を学ぶべきなのか?
新型インフルエンザの現場の最前線に立つ2人が問題の深部を解き明かす。
著者について
●押谷 仁(おしたに・ひとし)
東北大学大学院医学系研究科教授。1959年生まれ。JICA専門家としてザンビアでウイルス学の指導を行う。
WHO西太平洋地域事務局で、新型肺炎のSARSや鳥インフルエンザへの国際的な対応の指揮を執るなど、世界的に活躍。
●虫明英樹(むしあけ・ひでき)
NHK報道局科学文化部記者。1968年生まれ。SARSや新型インフルエンザ問題で世界各国を取材。
NHKスペシャル「SARSと闘った男」(放送文化基金賞など受賞)、「最強ウイルス」などを取材・制作。
同番組の書籍化の執筆を担当。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4140883014
74 :
新型インフルエンザ(笑):2009/10/21(水) 00:15:06
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091020_1.html 平成21年10月20日 農林水産省
大阪府の養豚農場における新型インフルエンザ疑い事例の発生について
本日、大阪府の養豚農場の豚のインフルエンザ検査において新型インフルエンザの
疑いがあるウイルスが確認されました。
(独)農研機構動物衛生研究所において、引き続き確定診断を実施しています。
なお、世界保健機関(WHO)等の国際機関によれば、適切に処理された豚肉を食べて
人がインフルエンザに感染することはありません。
1.経緯
本日、(独)農研機構動物衛生研究所より、大阪府の養豚農場で分離されたインフル
エンザウイルスについて、H亜型検査(遺伝子解析)を実施した結果、新型インフルエン
ザの可能性があるとの報告がありました。
現在、動物衛生研究所において新型インフルエンザの確定診断に必要なN亜型検査
(遺伝子解析)を実施中です。
当該農場からと畜場へは、検査で陰性を確認した豚を出荷しています。
2.今後の対応
N亜型の遺伝子解析の結果が判明した段階において、新型インフルエンザであることが
確認された場合には、当該農場に対し、検査で陰性であることが確認されるまでの間、
豚の移動自粛をするよう、要請します。
報道機関へのお願い
1. 現場での取材は、本病の豚への感染を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう
お願いします。
2. 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠
のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いします。
お問い合わせ先
消費・安全局動物衛生課 担当者:伏見、嶋ア
代表:03-3502-8111(内線4582) ダイヤルイン:03-3502-8292 FAX:03-3502-3385
75 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/21(水) 16:53:53
77 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/23(金) 18:28:02
>>12 ttp://unkar.jp/read/news24.2ch.net/scienceplus/1163513417 【分子生物】「リバースジェネティクス」が注目されている- 遺伝子からウイルス合成
1 :( ^ω^)ノおいーす φ ★[]:2006/11/14(火) 23:10:17 ID:??? ?PLT(10001)
ウイルスとの闘いで、「リバースジェネティクス(逆遺伝学)」という技術が注目されている。
実験室内で遺伝子からウイルスをつくり出すというもので、遺伝現象から遺伝子の
正体を明らかにしてきた従来の研究とは逆方向の手法だ。特定の遺伝子を
改変したウイルスを増やして研究できるほか、効率のよいワクチン開発にもつながる。
いわば「ウイルスの人工合成」。これがさまざまなウイルスで可能になってきた。
感染すると40〜70%と高い死亡率を示すニパウイルス。東京大学医科学研究所の
甲斐知恵子教授と米田美佐子助手らは、このウイルスでリバースジェネティクスに
初めて成功、10月に米科学アカデミー紀要に発表した。
ニパウイルスはリボ核酸(RNA)しか持たない。酵素を使ってこれを相補的DNAに変換し、
サルの細胞に入れると、感染性のあるウイルスの増殖が確認できた。最も危険な
ウイルスに分類されているため、国内では扱えず、フランスで研究を進めた。
このウイルスは、98年にマレーシアで見つかった。オオコウモリからブタなどを介して
ヒトに感染すると考えられている。甲斐さんは「なぜ死亡率が高いのかなどの謎を解明したい」と話す。
ウイルスの遺伝子がDNAの場合は、宿主動物の細胞に入れるだけで増殖が始まるが、
RNAの場合は相補的DNAへの変換が必要だ。なかでも狂犬病ウイルスやニパウイルスなどは、
ほかのたんぱく質を発現させるなど複雑な手順が必要で、人工的につくり出せるようになったのは90年代になってからだ。
永井美之・理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター長は「この技術を使えば、
特定の遺伝子に手を加え、その働きを生きたウイルスで解析できる」と、効用を説明する。
79 :
78:2009/10/24(土) 23:07:42
ワクチン開発にも威力を発揮する。世界的な大流行の発生が懸念される新型インフルエンザ。
ワクチンは鶏卵でウイルスを増やして製造するが、新型への変化が心配される
鳥インフルエンザ(H5N1型)は強毒で鶏卵が死んでしまう。東大医科学研究所の
河岡義裕教授らは、毒性にかかわる遺伝子を取り除く手法を確立した。
これを利用して弱毒化ウイルスがつくられ、現在、世界中で使われている。
病原性のある麻疹ウイルスでこの技術を確立した一人、竹内薫・筑波大助教授は
「病原性を高め、様々な動物の広範な部位に感染するようなウイルスをつくることも原理的には可能」という。
その意味では危険性も秘めた技術だが、遺伝子組み換え実験についてはウイルスの
危険度に応じた封じ込め対策をとるように法律などで規制されている。排水時のウイルスの
処理方法や実験室の構造などが危険度の段階別に定められ、文部科学省で専門家の審査を受ける。
ニパウイルスやエボラウイルスなど、危険度分類が最も高いウイルスを扱える施設は、現在、国内にはない。
http://www.asahi.com/science/news/TKY200611140243.html
80 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/31(土) 21:19:23
81 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/03(火) 23:03:21
カワオカ先生 NHK爆笑問題 いまやってるからみてね
FILE090:「新型インフルエンザの真実」
2009年11月3日放送
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20091103.html 河岡義裕(ウイルス学)
感染拡大が続く新型インフルエンザ。
季節性インフルエンザと同じだと考えていいのか?かつてのスペイン風邪の
ように強毒化する危険性はないのか?冬に向けて不安を抱く人も多いはず。
河岡義裕東大教授は、新型インフルエンザとスペイン風邪との類似性や、
肺で増殖しやすく重篤な肺炎を引き起こすといった特徴、免疫が90代にしか
存在しないことなど、その知られざる姿を矢継ぎ早に明らかにし、世界的に
注目を集めるウイルス学者である。
手洗い・うがい・マスクは意味あるの?“水際作戦”や学級閉鎖は感染拡大に
有効?ワクチンや抗インフルエンザ薬のメリット・デメリットは?などなど、
誰もが抱く素朴な疑問に対して、目からウロコの事実が次々明らかに。
爆笑問題との対話は、「人類とウイルス」の切っても切れない深遠な関係に
まで及ぶ。
緊急テーマ「新型インフルエンザの真実」。この時期、必見の内容だ!
83 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/06(金) 02:06:09
84 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/06(金) 02:07:18
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1230215341/252 いいか、みんな。
(゚д゚ )
(| y |)
ウイルスはじっさい実在するものだが、二つのウイルスをミソクソハイブリッドにするのは危険だ。
人H1N1 ( ゚д゚) 鳥H5N1
\/| y |\/
人獣共通ウイルス感染現象のいかさまマトリックスの手法を広げすぎて……
豚H1N1 ( ゚д゚) 豚エボラ
\/| y |\/
尻を隠してチンコ隠さず
ヽ(゚д゚ )ノ
( )
ノω|
新型のあるあるいかさまウイルスもバレバレになって
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
87 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/06(金) 21:37:12
88 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/08(日) 18:10:16
89 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/08(日) 22:54:13
総説 人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm >家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。
これが鳥インフルエンザ対策の基本である。
>家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
その全てが野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。
90 :
すべてのインフルエンザウイルスはカモが起源:2009/11/27(金) 17:30:52
1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その
伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。
家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と
食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本
である。インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフル
エンザウイルスとHPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。
以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
その全てが野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm これまでの研究によって,家禽,家畜,野生鳥獣とヒトのインフルエンザウイルスの遺伝子は,
そのすべてがカモの腸内ウイルスに由来することが分かりました。したがって,当面,インフル
エンザを根絶することは無理であることを先ず認めなければなりません。
「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい止めるとともに
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」,これが現実的な鳥インフル
エンザ対策の基本です。
ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。ヒトの新型インフル
エンザウイルスの出現メカニズムと鳥インフルエンザウイルスの病原性獲得過程を振り返り,
現在の混乱状態を脱却して,鳥インフルエンザと新型ウイルスの先回り克服戦略を策定,実施
しなければなりません。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
91 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/30(月) 21:30:09
92 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/04(金) 02:09:56
インフル重症化抑制に効果か
12月3日 18時55分 NHKニュース
北海道大学の研究グループは、糖の一種と特殊な乳酸菌をいっしょに投与すると、
インフルエンザが重症化するのを防ぐ効果があるという研究結果を発表しました。
副作用の心配も少ないと結論づけ、新型インフルエンザの新たな治療薬の開発に
つながるとしています。
この研究は、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授が
札幌市内で記者会見をして明らかにしました。宮崎教授の研究グループは
「βグルカン」と呼ばれる糖の一種を含む酵母の入った液体を特殊な乳酸菌ととも
に投与したマウスに、新型インフルエンザと同じ「H1N1型」の毒性の強いウイルス
を感染させて様子を観察しました。その結果、全体の75%が生き残り、投与しなか
ったマウスはすべて死んだということです。また、生き残ったマウスの中には、
体重が減らないマウスもいるなど副作用の心配も少ないと結論づけています。
研究グループは、「βグルカン」と乳酸菌によって免疫力が高まり、インフルエンザ
が重症化するのを防ぐ効果があるとみています。「βグルカン」は、酵母菌やキノコ
などに含まれているほか、食品添加物にも利用されているもので、宮崎教授は
「メカニズムが解明できれば、将来的に新型インフルエンザの新たな治療薬の開発
につながる」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014186591000.html#
93 :
「人獣共通感染症の予防と制圧」:2009/12/04(金) 21:11:19
99 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/13(水) 23:40:44
100 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/17(日) 00:19:07
獣医をさがしておる。
www.riken.go.jp/r-world/info/recruit/k091224_s_brc.html
101 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/22(金) 06:14:32
102 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/22(金) 22:14:48
103 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/22(金) 22:16:11
平成22年1月20日
農林水産省/山形県における新型インフルエンザの豚への感染事例について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100120_1.html >山形県が発熱等の症状を示していた同県の養豚農場の豚を対象にウイルス分離を行った
ところ、インフルエンザウイルスが分離されました。当該ウイルスについて、(独)農研機構動
物衛生研究所がH亜型検査(遺伝子解析)及びN亜型検査(遺伝子解析)を実施し、H1N1亜
型であり、新型インフルエンザウイルスであることを本日確認しました。
>同農場では、豚が症状を示す前に管理者にもインフルエンザの感染が確認されています。
104 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/27(水) 02:25:56
105 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/02/13(土) 13:02:01
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100221/trl1002210255001-n1.htm ■なにも疑問抱かず 研究チームはつっ走った
パンデミック事例の検討で、指導的研究者北広の見解を述べた講演の
レポートが科学技術振興機構サイトで発表された。
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/ ≪方向付けのリスク≫
ある夜、ピペドたちは酒を飲んで意見を出し合った。院生が「本当に人獣
共通感染だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。
「ボス(研究ラボの最高指揮官)が人獣共通感染とおっしゃってるんだ!
人獣共通感染といったら人獣共通感染だ!」
≪「不自然」の認識はあった≫
この研究にかかわったピペドは「『これは人獣共通感染のはず』という思い
込みがあったからだ。科学に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。
その典型例だった」と気づいてそこを静かに立ち去った。科学に見立ては
必要だが、思い込みになると目が曇る。
科学者の職業的体質とは「疑う」ことであろう。実験結果を疑い、発表された
論文を疑い、自らの研究も疑う。その科学者ですら思い込みで目が曇り、
疑うのを忘れた。しかも個の研究者の思い込みは修正されることなく、
そのまま組織の思い込みになってしまった。
「関与した者がそれぞれの頭で考えることを放棄したがために妄想の坩堝
になっていたのではないか」。人獣共通感染症新型インフルエンザパンデ
ミックの妄想は、すでにありふれている鳥H5N1を人に感染する新型ウイ
ルスとしてしまっただけに衝撃的な愚かさだが、突き詰めてみれば、
組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。
【感染症】鳥インフルエンザと季節性インフルエンザ 混合で重症化も 東大など研究
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1267205177/ 鳥インフルと季節性、混合で重症化も 東大など研究
2010年2月23日5時4分
鳥インフルエンザが人の季節性インフルと遺伝子の組み換えを起こすと、哺乳(ほにゅう)類に
効率的に感染するだけでなく、重症化しやすいウイルスに変わる恐れがあることが分かった。
鳥インフルが、人の間で世界的大流行(パンデミック)を起こす新型インフルになる可能性が
引き続き高いようだ。東京大医科学研究所の河岡義裕教授や米ウィスコンシン大の
八田正人准教授らの研究で、今週の米科学アカデミー紀要電子版に発表する。
これまで鳥と季節性との遺伝子組み換えでは、重症化しないウイルスしか生まれないと見られていた。
鳥インフル(H5N1)は鶏などに対しては100%近い致死率になるが哺乳類にはそれほど
強い症状を起こさない。世界でアジアを中心に300人近くが亡くなっているが、治療まで時間が
かかるなどウイルスの性質以外の要因が影響しているとみられる。
人から人へ効率良く感染するように変異もしていない。
河岡さんらは、鶏で流行しているウイルスと、季節性インフルのA香港型(H3N2)とで遺伝子が
混合する組み合わせを254通り想定。実際に遺伝子工学でつくって性質を調べた。
254種類のうちパンデミックを起こす恐れが強く、増殖能力の高い75種類をマウスに感染させた。
そのうち22種類は、ウイルス1万個を感染させたマウス4匹がすべて2週間以内に死んだ。
とくに致死性の高い3種類はわずか10個のウイルスの感染で半数のマウスが死亡した。
22種類すべてで、ウイルスの増殖に関係する遺伝子(PB2)は季節性インフルのものだった。
人の場合、季節性と鳥の両インフルに同時に感染すると、体内で遺伝子組み換えがおこり、
病原性の高いウイルスが誕生する可能性がある。
河岡さんによると、感染力は強くないが、PB2がヒト型の鳥インフルはすでに欧州で散発的に
見られる。鳥インフルの調査を継続的に実施することが大切だという。(大岩ゆり)
▽記事引用元
http://www.asahi.com/health/news/TKY201002220390.html
110 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 16:40:34
111 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 19:50:02
口蹄疫は人獣共通感染症じゃないよ
112 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 21:16:19
そのうち人の手足口病エンテロウイルスも、牛豚起源になるさ。
113 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 21:19:06
例えゲノム系統の起源が牛豚でも、口蹄疫は人獣共通感染症ではないな
114 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 21:26:49
A型インフルエンザは人獣共通感染ウイルス 鳥由来H5N1 豚由来H1N1
115 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 21:29:45
116 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 21:33:58
117 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 21:38:06
いやだから口蹄疫は人獣共通感染症じゃないって
118 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 22:32:09
エボラも人獣共通感染症だってな
119 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 22:33:24
狂牛病も人獣共通感染症
120 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 22:39:09
121 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 22:49:46
122 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/27(火) 14:36:48
123 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/27(火) 15:34:29
124 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/29(木) 21:08:04
125 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/29(木) 21:10:14
毎日新聞の小島記者の記事が気になってる。厚労省は牛のヨーネ病を人獣共通感染と考えてるんだろうか。だれか教えてくれ。
127 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/05(水) 18:46:10
口蹄疫の件ですが、現時点までに報道されている
ニュースを並べるとすごく嫌な事実がわかりました…
・ 赤松農水相が外遊中で、政府の対策本部が機能していません
・ 宮崎県が先週支援を求めましたが、国からは物資も人員も予算も来ません
・ 小沢が連休明け7日に宮崎県入りして、参院選での支持を求めるそうです
⇒つまり、
次の参院選で民主党側に付かないなら、助けてやらん
(by 小沢)
…という事のようですな。
ここまで外道なやり方も日本では珍しいです。
- 赤松農水相「口蹄疫対応を官僚に投げてしまうと「政治主導」じゃなくなるから対応させない」
http://chiraurasouko.blogspot.com/2010/05/blog-post_8779.html 担当大臣が外遊中、政府の対策本部が全く機能していない理由は
官僚に自分で仕事をさせると「政治主導」じゃなくなるから、
だそうです。
128 :
口蹄疫病を隠蔽するマスゴミ:2010/05/05(水) 21:59:34
219 :名無しさん@十周年:2010/05/04(火) 20:55:31 ID:Kl65THrA0 放送局のいくつかに電話し
て確認したら、そのうちひとつの責任者(?)はこんな感じだったよ。
「お忙しいところすみません、オペレ-タ-の方の話だと埒が明かないもので」
「いえいえ。宮崎の件についてですか?」 「そうです。なぜ御社の報道で取り上げないのですか? 規制掛かってます?」
「・・・・・・・お答えできません」 「お答えできないって、規制が掛かってるんですか?」
「お答えできません。ただ報道畑の人間にとって、我慢できない状況ですね」 「規制が掛かってるんですね?」
「お答えできないです」 「分りました。ブログや掲示板に、このやり取りを載せて良いですか?」 「録音ですか? それはちょっと・・・・・」
「書き起こしです」 「それならどんどんやって下さい」 「分りました。お忙しいところありがとうございました」
「こちらこそ、ありがとうございます。御理解ください」
129 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/05(水) 22:31:19
農林水産省/口蹄疫に関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html 最新の情報
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の20例目〜23例目について (平成22年5月5日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の18例目及び19例目について(平成22年5月4日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の17例目について(平成22年5月3日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の16例目について(平成22年5月3日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の14例目、15例目について (平成22年5月2日)
宮崎県において確認された口蹄疫ウイルスの分析結果について (平成22年5月2日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の13例目について (平成22年5月1日)
口蹄疫発生に伴う追加対策について (平成22年4月30日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の12例目について (平成22年4月30日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の11例目について (平成22年4月29日)
山田農林水産副大臣の国内出張について(平成22年4月28日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の8例目、9例目及び10例目の確認並びに第2回口蹄疫防疫対策本部の開催について (平成22年4月28日)
食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第11回牛豚等疾病小委員会の開催について (平成22年4月28日)
宮崎県における口蹄疫の発生に対する家畜共済の対応について (平成22年4月27日)
口蹄疫疫学調査チームの現地調査及び第1回検討会の開催について (平成22年4月27日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の7例目について (平成22年4月25日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の5例目、6例目について (平成22年4月23日)
宮崎県における口蹄疫発生に伴う関連対策について (平成22年4月23日)
宮崎県における口蹄疫の確定診断について (平成22年4月23日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の4例目について (平成22年4月22日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の3例目について (平成22年4月21日)
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の2例目について (平成22年4月21日)
食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第10回牛豚等疾病小委員会の開催について (平成22年4月20日)
口蹄疫の疑似患畜の確認及び口蹄疫防疫対策本部の設置について (平成22年4月20日)
まん延常在ウイルスが判明しただけ。
130 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/05(水) 22:32:45
病気に罹ってるのって、殺処分対象の何%なんでしょうね。
131 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/05(水) 22:33:36
疑似患畜って面白い言葉だね。獣医の世界じゃ常識なの?
>>131 人間の世界でも「病気にかかったっぽい人」と「病気にかかった人」を分けるのは当然。
見ただけで「ムム!この患者の中にはXXウィルスがおる!」なんて医者はいない。
精密な検査で病気にかかってるか調べるまでに時間がかかるなら、
検査が終わるまでの時間で感染拡大しちゃう。
だから「病気にかかったっぽい人」も隔離(動物なら殺す)。これで感染拡大を防ぐ。
常識的処置。
133 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/07(金) 23:58:18
韓国に横流ししたソースは見つからなかったが、ビルコンSが日本に限らず、各国の国家的施策として国
が責任を持って備蓄しているのは、製造元のバイエル社が認めているな。
http://www.bayer.co.jp/bgj/newsfile/news/back-198_j.html 「「ビルコンS」のウイルスに対する高い効果は世界的に広く認知されており、オランダ、ドイツ、オ?ストラリア、
ニュ?ジ?ランド、韓国、および中国(香港を含む)等で鳥インフルエンザが発生した際には、これらの政府
により最も効果的な推奨消毒剤として、清浄化および感染拡大防止に使用された実績をもつ。
また、「ビルコンS」は、鳥インフルエンザの他にも口蹄疫等のウイルス性感染症を効果的に抑制してきた実
績がある。英国およびオ?ストラリアにおいては、各国の農水省が緊急時対策措置として「ビルコンS」の備
蓄を常に一定量に保ち、いつでも供給できるような体制を取っている。バイエル メディカルは、2000年の日
本における口蹄疫発生時に「ビルコンS」を緊急輸入した。今回の緊急輸入措置は、2000年に引き続き、
2度目となる。」
読めば読むほど、自治体だけに責任を負わせてこの疾患に対処してきた政府は各国にはないように思える
んだが。
135 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/08(土) 17:30:36
137 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/08(土) 19:24:05
【家畜伝染病】清浄国(笑)=優生学【予防獣医学】
マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。
地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
139 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/12(水) 20:50:02
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。
一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
http://koibito.iza.ne.jp
141 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/14(金) 20:14:19
142 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/16(日) 21:29:47
口蹄疫(FMD)ウイルス
「疑似患畜」淘汰根絶「清浄化」施策で「清浄国」を維持、って嘘でしょ。
143 :
脳内ウイルス撲滅達成w:2010/05/17(月) 23:18:17
144 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/10(木) 22:45:04
145 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/13(日) 02:16:53
狂犬病のウイルスの増殖機構について調べていますがどれだけググってもいい資料がみつかりません。
細胞に取り込まれるところからの過程がわかる図みたいなものがあるサイトを知っていましたら教えていただきたいです。
発症機序はいまだ不明
147 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/13(日) 12:50:15
宿主細胞内での転写や複製の仕方も不明でしょうか?
>>147 そもそも宿主が特定できてない プリオンみたいなものかな?
149 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/14(月) 02:31:48
>>148 はい、そうです
ですが、先ほど調べなおしたら問題が解決しました。
ありがとうございました。
150 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/07(水) 00:38:03
151 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/09(金) 20:21:56
平成22年7月9日
農林水産省
「口蹄疫に関する緊急調査研究」の研究課題の公募について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/100709_8.htm 農林水産省は、この度の口蹄疫の発生を受け、緊急に実施すべき口蹄疫関係の
研究について、「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」の「緊急対
応型調査研究」として、研究課題を公募します。
概要
農林水産省は、農林水産業・食品産業の現場の技術的課題の解決に向けた実用
技術の早急な開発を推進するため、提案公募型の「新たな農林水産政策を推進す
る実用技術開発事業」を実施しています。
本事業のうち、年度途中の緊急的な課題に迅速かつ的確に対処するため、当該年
度内に必要な調査研究を行う「緊急対応型調査研究」について、研究対象を下記の
とおり決定し、研究課題の公募を行いますので、お知らせします。
スケジュール
1. 公募期間:7月9日(金曜日)から7月16日(金曜日)12時まで(必着)
2. 採択課題の決定・公表:7月23日頃(予定)
152 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/10(土) 00:18:18
153 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 22:49:38
154 :
口蹄疫は症状がなくてもウイルスを出す邪悪な病気:2010/07/27(火) 17:59:28
【口蹄疫】「もっと大変なウイルスも…発生規模に応じた対応を」村上教授
2010.7.27
口蹄疫をめぐる移動制限完全解除について、村上洋介・帝京科学大教授
(動物ウイルス学)に話を聞いた。
◇
口蹄疫は症状がなくてもウイルスを出す邪悪な病気。十分に調査し、体制の
漏れを検証することが大事だ。現行法で防疫の主体は都道府県だが、発生規模
やウイルスの性質により、都道府県や農水省、最終的には国を挙げてと、対応
主体をスムーズに変える体制を作っておくべきだ。
WTO(世界貿易機関)のルールでは、口蹄疫が発生していない「清浄国」として
国際的に認められなければ、発生国からの輸入を断れない。清浄国への復帰は
国内で安全な畜産物を食べる上で重要だ−という観点で国も都道府県も対応や
備えをすべきだ。
口蹄疫は東アジアで頻発し、これで済むとは思えない。ウイルスには7種類あり、
今回のO型タイプは比較的やさしいもの。もっと大変なものも存在する。こうした
病気が世界にあることを一般の人も認識し、「家畜の感染症が大きな影響をもた
らす」ということを忘れないでほしい。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100727/biz1007270034002-n1.htm
155 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/27(火) 20:39:48
156 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/27(火) 20:43:00
■解説
ヒトは動物から多くの恩恵を受け、動物との関係なしでは生活できません。
家畜は食肉や牛乳、卵など日々の生活に欠くことのできない良質な食品を生産し、
伴侶動物はよきパートナーとして私達の生活を豊かにしてくれます。野生動物は
同じ地球の一員として、私たちに大きな驚異と感動、ロマンを与えてくれる大切な
存在となっています。しかし、ヒトと動物の間には共通の病原体が存在し、時に
大きな危害を及ぼすことがあります。最近はそのような病原体による人獣共通感
染症が多発する傾向にあり、今まで以上に社会の関心を集めるようになりました。
とくに牛海綿状脳症(BSE)や腸管出血性大腸菌O157問題を契機として、
消費者は安全な畜産食品を望むようになり、畜産食品を介した人獣共通感染症や
食中毒の防除が重要課題となっています。
また、最近は新興感染症と呼ばれる新しい疾病が多発していますが、興味深いこ
とはそれらの多くが動物と密接に関係していることです。
http://www.yokendo.com/book/4-8425-0428-5.htm
157 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/29(木) 00:00:28
160 :
159:2010/08/20(金) 16:00:16
2chではカワオカストーカーことクーロン君
ブログではニッポニア=ニッポン
笹山掲示板ではとき
ツイッターではtokino_kakera←New!!!
探せばまだまだあるんじゃね?
164 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/24(火) 22:14:25
166 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/05(日) 01:20:43
168 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/05(日) 01:31:49
獣医の相手してる病気は、治ってもらうものじゃなくて、殺滅淘汰、根絶撲滅する対象なんだね。
クーロン君の好みのタイプはチーム青森の山浦麻葉。
170 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/05(日) 03:49:24
>>170 ツイッター貼ってもtokino_kakeraの無知は何も修正されませんが
172 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/05(日) 15:11:37
高校生物の教科書とか入門書読んで免疫を分かったつもりになられてもね…。
同種の細菌やウイルスでも株ごとに自然免疫の応答が違うし、獲得免疫から見ても抗原性が株ごとで異なるのは常識なのにね…。
174 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/05(日) 17:10:13
基本をないがしろにしないと熱象は生まれないニダ。
高校の教科書や入門書は基本ニダ。
そこから先のことは大学の教科書読まなくても妄想でいいニダ。
176 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/05(日) 18:17:43
>>175 二度かかりなしが、いまどき誰も言わないからない、軽んじていいみたいなこというのは、
教科書に書いてないことは、この世に存在してない、と言ってるようなものだよ。
それとさ、造血肝細胞の機能分化も知らないなんて、いまどきあまりにもお粗末じゃないの?
細菌感染とウイルス感染の免疫反応の違いも、基本をないがしろにしちゃ、二度罹りなしも
理解できないだろうしね
やれやれだよ。獣医って、みんなこの程度なのかい? 看護士のみなさんに笑われちゃうよ。
177 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/05(日) 18:20:33
>>176 おいらは軽んじていいとは言ってないニダ。二度かかりなしって現象を、無理矢理インフルエンザとか口蹄疫に当てはめるのは間違いって言ってるニダ。まさか全ての感染症で二度かかりなしが成り立つと思ってないニダカ?それこそ基本をおろそかにし過ぎニダ。
ちなみに造血【幹】細胞ニダ。
179 :
名無しゲノムのクローンさん:
きっと法螺吹いてんだろな。