ルイセンコ友の会

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1名無しゲノムのクローンさん
2名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 12:40:16
 
 ストーカーwww
 
3名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 00:25:58
【森鴎外】  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%B4%8E%E5%A4%96

>当時軍事衛生上の大きな問題であった脚気の原因について細菌による感染症との説を主張し、
>のちに海軍軍医総監になる高木兼寛(及びイギリス医学)と対立した。 
>自説に固執し、当時陸軍で採用していた脚気対策の治療法として行われていた麦飯を禁止する通達を出し、
>陸軍で既に取り入れられていた麦飯を廃止させ、さらに日露戦争でも兵士に麦飯を支給するのを拒んだ(自ら短編「妄想」で触れている)。

>「(鴎外は)ロシアのどの将軍よりも多くの日本兵を殺した」との批判も存在している。 
>日露戦争終戦直前、業を煮やした陸軍大臣寺内正毅が鴎外の頭越しに麦飯の支給を決定、鴎外の面目は失われることとなった。
4名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 00:31:36
耶麻P 奇堕P 革P・・・ 
5名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 00:35:05
>脚気の原因について細菌による感染症との説 >>3

なにやらプリオン病もそれっぽい構図じゃがのお・・・
6名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 00:37:49
人獣共通感染H5N1は、もろ捏造でっち上げの架空仮想の存在にしかみえんぞなもし。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/3
7名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 01:09:11
ソ連のイデオロギーに基づく社会主義の体制のもとで、獲得形質が遺伝すると唱え、
力づくで科学を動かしたのがルイセンコだった。
http://www.brh.co.jp/s_library/j_site/scientistweb/no30/index.html
8名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 01:12:22
和製ルイセンコが森林太郎(鴎外)だったとは。
なんだか似たようなのが、今の厚生労働省とか農林水産省とかにもいるのだろうか。
9名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 01:15:00
H5N1型ウイルス襲来
新型インフルエンザから家族を守れ!
国立感染症研究所研究員・医学博士 岡田晴恵
恐怖の新型インフルエンザ、H5N1型の発生は今や時間の問題! 命を守る予防と備えを解説。

* わずか数日で全世界に拡大
* ほぼ100%の人が免疫0!
* ワクチンのない新感染症
* 社会、経済、流通・・・の大混乱でパニック

高熱と多臓不全の激烈な症状で死を迎えるか?
対策と備蓄で予防し、飢え死にを避けるか?
・・・この本は、今生き残るための、読むワクチン
10名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 01:19:45
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1132123761/201n-

『こわい!ウイルス・感染症〈3〉新型インフルエンザ・西ナイル熱…感染症から身を守る方法』
山崎 智嘉 岡部 信彦
http://www.amazon.co.jp/dp/4811379438/
『こわい!ウイルス・感染症〈2〉鳥インフルエンザ・SARS…細菌・ウイルス・カビ・寄生虫 驚異の正体』
山崎 智嘉 岡部 信彦
http://www.amazon.co.jp/dp/481137942X/

『新型インフルエンザA「X」』(法研、96年)
http://www.amazon.co.jp/dp/487954163X/

『感染症とたたかう -インフルエンザとSARS- 』岡田 晴恵 田代 眞人
http://www.amazon.co.jp/dp/4004308704/
『鳥インフルエンザの脅威』岡田 晴恵
http://www.amazon.co.jp/dp/4309251803/
『強毒性新型インフルエンザの脅威』岡田 晴恵 速水 融
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345277/
『パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック』岡田 晴恵
http://www.amazon.co.jp/dp/4062136740/

『インフルエンザ危機(クライシス) 』河岡 義裕
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
11名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 01:38:51
>>8
鴎外よりちょっとだけ新しいところでは、かの唾液腺ホルモン・パロチン。
ref 逆説の日本史1
12名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 01:46:20
政治・行政をまきこんで、民衆に迷惑をまきちらしたトンデモ科学ってのは悪質だよな。

「学問のあるバカは 無知なバカよりバカだ」
「頭のいい馬鹿ほどはた迷惑なものはない」
「勤勉な馬鹿ほどはた迷惑なものはない」
http://www.d1.dion.ne.jp/~wangcha/uber001.html

『世の中に、始末の悪いものは数々あるが、飛び抜けて始末に負えないというものが一つ
ある。それは、「 やる気のある馬鹿 」 の存在だ。馬鹿は馬鹿らしく、世間の片隅で惰眠を
むさぼっている分には大した被害は生じない。が、やる気のある馬鹿というのは、不始末と
迷惑をアッチコッチにまき散らかす極めて始末の悪いものである。』
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0701/070124-17.html

『知識がなくて「やる気」があるやつが来るとね、何が起こるかっていうと、金ばっかり使って、
ろくな研究しないから、税金の無駄遣いになる(笑)。そういうやつは早くクビにしてくれ(笑)。
やる気マンマンなやつっていうのはね、なんか知らないけど偉そうな顔している。何もしない
やつのほうが偉いんだよ。本当は。できないやつは何もしないで、じっとしているほうがいい
(笑)。』 (p.58-59)
http://www.amazon.co.jp/dp/4102900608/
13名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 02:04:55
科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる
http://www.amazon.co.jp/dp/4140910224/
疑似科学と科学の哲学
http://www.amazon.co.jp/dp/4815804532/

メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学
http://www.amazon.co.jp/dp/4334033989/
職業としての学問
http://www.amazon.co.jp/dp/4003420950/
学者のウソ
http://www.amazon.co.jp/dp/4797337060/
http://homepage3.nifty.com/kinmirai/

武田邦彦 (中部大学)
http://takedanet.com/
コーヒータイム 宗教化した学問
http://takedanet.com/2007/09/post_bfea.html
14名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 04:15:31
凄いなw
 
イキナリ3-4分間隔で立て続けに書き込みかよwww
その後は10-20分間隔w 少しは落ち着いてきたみたいだなw
15名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 19:20:45
獣医学界の中の人たちって、科学のリテラシーに少々難ありみたいな希ガス・・・
ルイセンコさんがたくさんいるのね。

>衛生上の大きな問題であった脚気の原因について細菌による感染症との説を主張
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%B4%8E%E5%A4%96
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1194752187/

プリオン病も大してかわりないのね。
それから、「H5N1」ってのも、散々いんちき科学やってるのね。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1178984157/
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1191474002/

凄いね、いまや科学の分野にまで進出したんだ、詐欺師ペテン師。
16名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 22:17:38
ルイセンコ様へ

「×××大学医学部大学院」という経歴の記載は間違いです。
意図的にやっているとしたら一般の方を誤魔化すための悪質な学歴詐称です。
本当は、「×××大学大学院医学研究科」ではないでしょうか?
17名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 22:27:39
岩波新書様
岩波ジュニア新書様
藤原書店様
ちくま新書様

「×××大学医学部大学院」という著者の経歴の記載は間違いではないでしょうか。
本当は、「×××大学大学院医学研究科」ではないでしょうか?
これは似ているけれども、根本的な違いですよ。ご確認のうえ
もし間違いでしたらご訂正をお願いいたします。
18名無しゲノムのクローンさん:2007/12/03(月) 22:23:30

10 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2007/12/03(月) 20:19:53 ID:6dkiTA63
東大医学部+米ぬかというと、
米ぬかのビタミンを「そんなので治れば、馬のションベンでも治るわ、アホウがw」って言って
ビタミンを無視して日露戦争で3万人の日本兵を脚気で殺して、「どのロシアの将軍より日本兵を殺害した」といわれた
東大医学部出の森鴎外しか浮かんでこないな。

「百姓学者がなにを言うか、米ぬかが脚気の薬になるなら、馬の小便でも効くだろう」
と世界で最初にビタミンを発見した鈴木梅太郎をアホ扱い<<鈴木が東大出じゃなかったからアホ扱いした


【免疫】米ぬか成分に抗アレルギー作用 東京大などの研究チーム
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1196677671/
19名無しゲノムのクローンさん:2007/12/06(木) 09:46:18
ニセインコww
20名無しゲノムのクローンさん:2007/12/06(木) 14:59:16
国家政策を巻き込んだという意味においては、
プリオンと鳥インフルH5N1は、
久々のルイセンコ政策の復興だったよなw
獣医詐欺師界も、見事にやらかしてくれたねw
21名無しゲノムのクローンさん:2007/12/07(金) 10:02:01
インコ
マンコ
22名無しゲノムのクローンさん:2007/12/07(金) 10:05:14
何マジになってんの
理系人間ってキモイww
23名無しゲノムのクローンさん:2007/12/11(火) 00:02:45
【論説:狂牛病】 米国産牛肉輸入 月齢制限20ヶ月→30ヶ月に緩和 若牛感染無視するのか!?…日本農業新聞
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1197177896/

【科学】鳥インフルエンザ、「ヒト→ヒト」感染か 中国・南京で…厚労省
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1197292277/
【世界のばい菌 中国】鳥インフルエンザ、人同士で感染か 江蘇省
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1197294590/
鳥インフルエンザ 人から人へ感染
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197293423/
【大紀元】 中国江蘇省で2人目の鳥インフルエンザ感染者 ヒト−ヒト間感染の調査開開始 [12/09]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197174801/

「鳥→ヒト」のいかさまを、「ヒト→ヒト」で誤魔化し、うやむやにする魂胆?


【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/
【(独)農研機構】動物衛生研究所【欠陥ヨーネライサ?】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1192441888/
東京大学医科学研究所
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1191474002/
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターA
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1196401102/
【C肝も】厚生労働省について語ろう13【禁句】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1193393527/
農林水産省スレッド PART7
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1194443334/

【牛海綿状脳症(BSE):連続講座 人獣共通感染症 Index】
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/ProfYamauchi.html

獣医学界って、トンデモ科学者(詐欺師)集団?
24名無しゲノムのクローンさん:2007/12/11(火) 00:17:19
「呪術的科学 おバカからペテンに至る道」
(Voodoo Science The Road from foolishness to Fraud)
http://www.amazon.co.jp/dp/4072589802/

[書評]わたしたちはなぜ「科学」にだまされるのか(ロバート.L.パーク)
2007.12.08 極東ブログ
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/12/l_f98d.html
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/12/l_3c8d.html

>ある程度の年代の人なら記憶が抜けているわけではないのだが、
>徐々にある何かに慣らされているのではないか。

>パークの話は電磁波だが、これを日本のBSE騒ぎや、
>昨今の食の安全に置き換えても同じことが言える。
>いや正確にいえば、かなり同じことが言える。違う部分もあるにはあるが。

>私は、パークの勇気を借りて、もうちょっと率直に言うべきかもしれない。
>偽科学をバッシングするなら、なぜこういう問題、
>BSE騒ぎや食の安全とかの馬鹿騒ぎの偽科学性をバッシングしないのだろうか、と。
25名無しゲノムのクローンさん:2008/01/28(月) 23:01:36
【Websterオルソミクソウイルス学派オカルトチーム革Pズ 総花ウイルス学の常識的なこと】

(1)人獣共通で感染するものもいれば感染しないものもいる。すべてが人獣共通ではない。が、人獣共通感染ウイルスは確実に存在する。
(2)種特異性とは、必ずしも感染できる種が1種類ということではなく、感染できる種を複数持つウイルス(しかし種特異性はある)は珍しくも何ともない。
(3)ウイルスは種のバリアを超えることは稀だが皆無ではない。たまに変異することがあり、宿主を変えたり宿主間においてリアソータントで進化することもある。
(4)遺伝情報さえあれば分子生物学を駆使してウイルスは人為につくることが可能で実験室でその感染実験は確認検証済み。
(5)オルソミクソウイルスは、シークエンスの相同性を調べた結果、HとNの型が一致すれば各種動物において同じ起源をもつ人獣共通感染ウイルスが進化したものである。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1198811399/712

補記)
・ウイルスの危険性や人類に対する脅威を鑑みれば、hostrange(宿主域)はでき得る限り広く想定しておく必要がある。
・病気や疾病疾患が見あたらなければ、そのエリア内においては、ウイルスが存在しない「清浄化」地域としておかなくてはならない。
・ウイルスはエイリアンだからとにかく排除、根絶、撲滅、制圧、清浄化が人類がウイルスに対してとるべき基本的な思想と姿勢である。
・ウイルスはあくまでも外部(宇宙?)からやってくる。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1198811399/945
26名無しゲノムのクローンさん:2008/01/29(火) 03:44:43
なんだかねぇ・・・ とんだご都合な左巻きのお話を築いてしまったもんだね。

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/08.html
国立感染症研究所 感染症情報センター
<インフルエンザパンデミック>
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/05pandemic.html

根路銘国昭 (元)世界保健機構(WHO)インフルエンザ・呼吸器ウイルスセンター長
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/441n-

日本を襲ったスペイン・インフルエンザ―人類とウイルスの第一次世界戦争 速水 融 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345021
強毒性新型インフルエンザの脅威 岡田 晴恵 (編集), 速水 融 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345277

【統計】スペイン風邪のようなインフルエンザ大流行が現代におきたら世界で6200万人が死亡する
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1166966593/
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/
27名無しゲノムのクローンさん:2008/01/30(水) 01:14:27
「鳥インフルエンザウイルスが人間に感染する」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/

「ウイルスの脅威から地球を守る」パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を 
ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
http://www.jili.or.jp/kuraho/2006/inochi/web04/i_web04.html

第5回NBI対談 - 日本バイオロジカルズ株式会社
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html
鶏インフルエンザに関する東京大学河岡義裕教授の講演を聴講して
http://www.jpa.or.jp/news/item/2001/08/22/010822_cho_ko.html

鳥インフルエンザ問題検討委員会の検討結果報告
http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/materials/birdflu/birdflu_main.html
「高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会」 議 事 次 第
http://www.maff.go.jp/syoku_anzen/161015tori_iken_kokan/bird_flu.htm
28名無しゲノムのクローンさん:2008/01/30(水) 01:15:17
【社会】 「かわいがる気持ちはわかるが…」 鳥インフル感染懸念、渡り鳥の餌付けに「待った」
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201499244/
29名無しゲノムのクローンさん:2008/01/30(水) 01:17:04
>>28
京都産業大の大槻公一・鳥インフルエンザ研究センター長
「餌付けが原因で感染する可能性はありうる。生態系の観点からも、野鳥への餌付けは必ずしも良くはない」
「かわいがる気持ちはわかるが、死活問題に直結する業者の立場を踏まえ、餌付けの意味を考え直す必要がある」
30名無しゲノムのクローンさん:2008/01/30(水) 03:18:29
『鳥インフルエンザは、中国をはじめとする様々な国の野性水禽類に常在しています。
これが飼育されている水禽に移り、さらに飼育家禽に移り、ヒトに移るという構図です。』

『(鳥の放牧スタイルというのは)非常に危険です。』
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html
31名無しゲノムのクローンさん:2008/01/31(木) 03:20:03
【統計】スペイン風邪のようなインフルエンザ大流行が現代におきたら世界で6200万人が死亡する
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1166966593/
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/

根路銘国昭 (元)世界保健機構(WHO)インフルエンザ・呼吸器ウイルスセンター長
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/441n-

強毒性新型インフルエンザの脅威 岡田 晴恵 (編集), 速水 融 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345277
日本を襲ったスペイン・インフルエンザ―人類とウイルスの第一次世界戦争 速水 融 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345021
新型インフルエンザH5N1 (岩波科学ライブラリー 139) 岡田 晴恵 (著), 田代 眞人 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4000074792
感染症とたたかう -インフルエンザとSARS- 岡田 晴恵 田代 眞人 (岩波書店 2003/12/20)
http://www.amazon.co.jp/dp/4004308704/

【MouRaパンデミック・フルー】
http://blog.moura.jp/influenza/

インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/

「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」 Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/19-22

「鳥(インフルエンザ)ウイルス」が、人間に直接じかに感染するのかね?(笑)
河岡センセ、大槻センセ、喜田センセ。鳥インフルエンザウイルス学の先生がたはだいぶ頭ヘンだよ。
H5N1って、よっぽど変態ウイルスなんだね(笑)
32名無しゲノムのクローンさん:2008/02/01(金) 17:21:16
【根路銘国昭】
>1939年、沖縄県生まれ。北海道大学獣医学部卒。1966年、国立予防衛生研究所に入所。
>以後、1978年、日本を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツを解明したのをはじめ、
>人工膜ワクチンの開発、カイコの利用によるワクチンの大量生産法の確立など、数々の業績を上げる。
>日本を代表する世界的ウイルス生態学者。国立予防衛生研究所。呼吸器系ウイルス研究室室長、
>WHO(世界保健機構)インフルエンザ・呼吸器ウイルス協力センター長などを経て、
>現在、生物資源利用研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4334974392/
>1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
>知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱領に沿って
>現地調査やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者である著者は、
>その対策メンバーの1 人だった。
http://www.amazon.co.jp/dp/4334974392
33名無しゲノムのクローンさん:2008/02/01(金) 17:25:44
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1196401102/63-64
【鶏インフルエンザに関する東京大学河岡義裕教授の講演を聴講して】

「インフルエンザ危機(クライシス) 」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
p.121〜
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
34名無しゲノムのクローンさん:2008/02/02(土) 13:44:21
なあなあ、動物から人にウイルスが感染するわけがないって言ってるやつ、
ソースは何なのよ?w
どの教科書を読んでもそんなこと書いてないぞw
35名無しゲノムのクローンさん:2008/02/02(土) 15:03:17
>>34
それよりもさ、鳥H5N1ウイルスを、人の感染者(だという患者)から分離してくれよ。
あたりまえに起こってるんだからさ、いくらでも分離することができるはずだろ?
36名無しゲノムのクローンさん:2008/02/02(土) 15:15:02
>>35
話をすり替えずに答えてくれよwww

中国やインドネシアでは分離されてる。
論文になってるからPubmedで調べろ。

ちなみに当たり前には起きてない。
WHOの発表では世界中でこれまでに300人程度しか感染していない。
37名無しゲノムのクローンさん:2008/02/02(土) 15:26:27
インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/

『もちろん医科研でも、パンデミックウイルスに変異するかもしれないH5N1鳥インフルエンザウイルスの
研究を進めている。2005年6月には、女性研究者を一人ベトナムの研究所に送りこんだ。
「H5N1亜型の鳥インフルエンザウイルスに感染した患者さんが急増している」
 という情報を確かめるためだ。現地の研究所では、PCRという手法を使ってH5N1ウイルスの存在を
確認していた。 (略) ただこの方法では、ウイルスの遺伝子は確認できても、生きたウイルスがいるか
どうかはわからない。そこで急遽、医科研の村本裕紀子さんを現地に派遣したのである。
 さて、村本さんがベトナムで実施したウイルス分離の実験では、鳥インフルエンザにかかった患者さんの
喉から採取した液からは、H5N1鳥ウイルスは分離されなかった。当初二週間の滞在を予定していたが、
それをのばしにのばし、40日以上にわたって連日実験をくり返しても結果は変わらない。こうして現場に
赴き、ウイルスが「採れなかった」と確認することも、私たちの世界ではひじょうに重要なことなのだ。
もうひとつ大きな収穫は、村本さんが、あまり英語の通じない現地の人との手振りでコミュニケートし、
これだけの期間頑張って仕事をこなしたことで、ひじょうに頼もしく感じた。』(p.140‐141)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/32


【さて、村本さんがベトナムで実施したウイルス分離の実験では、鳥インフルエンザにかかった患者さんの
喉から採取した液からは、H5N1鳥ウイルスは分離されなかった。当初二週間の滞在を予定していたが、
それをのばしにのばし、40日以上にわたって連日実験をくり返しても結果は変わらない。】
38名無しゲノムのクローンさん:2008/02/02(土) 15:31:53
まあHIVと同じで風土病ってことはありうるわなw
サルと・・・鳥と・・・豚と・・・まあ文化が違えばなあ。
世界中に広がるかどうかは唯神のみぞ知るでしょ。論文読んだって出てきませんよ。
39名無しゲノムのクローンさん:2008/02/02(土) 15:40:04
>まあHIVと同じで風土病 >>38

これもまた、先入見から出でる、思いこみ思いこまされの概念であることに間違いない。
全体を調査して確認したわけじゃないのだから。
40名無しゲノムのクローンさん:2008/02/02(土) 19:54:59
>>39
いちいち余計なレスだなあ。
41名無しゲノムのクローンさん:2008/02/02(土) 20:02:51
>>40
いちいち余計な例をくっつけるからだよ。
42名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 00:32:21
>>37
だから英語の論文を読めよ。
その本は2004年だろ?
鳥フルが本格的に流行したのはその後だ。
PubMed引け。
シークエンスも載ってるぞ。
43名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 00:39:22
NCBIでnucleotideサーチしたら、いろんな地域の患者(もちろん人間)から
単離されたH5N1の配列登録されてるよな。
でもストーカーってなぜか日本のグループ以外は日本語の新聞で
紹介されない限りは叩かないよね。不思議だね。
まさか、NCBIで論文検索したり、核酸の配列調べたりする能力がないのかな?
専門家をこき下ろすような立派な人がまさかそんなわけないよねw
44名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 00:55:35
鳥から感染したという証拠がない。
しかも、鳥単離ウイルスどうしではほぼ一致が見られているのに対して、
人単離ウイルスとはそこまでの一致はみられていない。
45名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 14:11:12
>>44
ちょ・・・オマ・・・www
やっぱりnucleotideサーチもできないのかwww
ほぼ一致してるだろwww

で、オマエはそれ以上にどうやって証拠を見せろと?www
46名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 14:14:49
鳥から感染したんじゃないとすると、ヒトという種の間で
広がるH5N1がすでに存在してることになる。
そっちの方が恐ろしいだろwwwwwww
こりゃ大変だ。至急対策が必要だ。
47名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 17:07:31
>>46
www

454 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/25(金) 03:48:51
馬鹿な研究者、自分がこれまで見たことないものがいきなり目の前に現れると世界初の新発見だと思う。
48名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 17:48:41
>>47
ねえねえ、ストーカー。
あんな異常な死亡率のウイルスに感染してる人間が東南アジアから
日本に入ってくるとしてもなんの対策もしなくてもいいの?
しかもお前の説ではヒトのウイルスはヒトに移るのは認めてるだろ?w
49名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 19:57:24
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/

72 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2008/02/03(日) 19:56:16
>>70
だってさWHOの鳥フル人感染の診療指針を決めてるのも、日本から行ってるいんちきな医者たちだぜ。
例の革Pのマカク感染実験論文にもとづいた「サイトカインストーム」の対症療法とかね。
わざわざ殺されてるようなもんさな、WHOが発表してる「偽装」人H5N1感染ってのは。
50名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 21:25:44
>>49
ちなみにその情報のソースはどこにあるの?
51名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 22:36:03
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1196401102/152
鳥のインフルエンザウイルスが、ヒトに感染する可能性の仮説を、
針小棒大に、嘘大げさ紛らわしい擬似科学の装いで流布してしまったばかりに・・・。
凄い馬鹿げた洗脳が、あまりにもよく効きすぎてしまいましたね。
--------------------------------------------------------

「鳥インフルエンザウイルスが人間に感染する」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
というウソ科学を世界中に流布することになった、
東大・河岡義裕教授研究チームの罪の深さは、はかり知れない。

「ウイルスの脅威から地球を守る」パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を 
ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
http://www.jili.or.jp/kuraho/2006/inochi/web04/i_web04.html

第5回NBI対談 - 日本バイオロジカルズ株式会社
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html
鶏インフルエンザに関する東京大学河岡義裕教授の講演を聴講して
http://www.jpa.or.jp/news/item/2001/08/22/010822_cho_ko.html

鳥インフルエンザ問題検討委員会の検討結果報告
http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/materials/birdflu/birdflu_main.html
「高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会」 議 事 次 第
http://www.maff.go.jp/syoku_anzen/161015tori_iken_kokan/bird_flu.htm
------------------------------------------------------------

【根路銘国昭 (元)世界保健機構(WHO)インフルエンザ・呼吸器ウイルスセンター長】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/441n-
52名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 22:41:09
相変わらず、情報源が日本語ばかりだね。
河岡先生が世界で最初に「トリインフルエンザウイルスがヒトに感染する」と言ったと
思ってるの?
他人に因縁つけて批判する前に英語の論文読んだ方がいいよwwwwwww
53名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 22:53:14
『1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱
領に沿って現地調査やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者で
ある著者は、その対策メンバーの1 人だった。』
http://www.amazon.co.jp/dp/4334974392
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1196401102/123n-

『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121〜)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/67
54名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 22:56:20
>>53
それ、河岡先生の本じゃないんだけどw
やっぱり日本語もよめねーのか?
頭大丈夫か??????
55名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 23:03:09
怒りのあまり、ストーカーは敵が全員河岡に見えるようですね
56名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 23:24:52
>>54
「インフルエンザ危機(クライシス) 」が?
57名無しゲノムのクローンさん:2008/02/04(月) 00:18:57
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/91

-----------------------------------------------------
第5回NBI対談 - 日本バイオロジカルズ株式会社
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html
>>18
(なんか開くたびに、さらし者にされてるようにしか見えないw いじわるだよなNBIw)

河岡:ホンコンで消費される鳥の7〜8割が中国本土からの輸入です。そしてホンコンでは、生きた鳥を食料
として市場で販売しています。消費者は、生きた鳥をマーケットで購入して、家庭で鳥を処理して調理します。
世界でも家庭で鳥の処理を許しているの限られています。先程、申しましたように感染源は糞便が主ですが
気管や腸管にもウィルスがいます。家のキッチンでの解体は、したがって、非常に危険です。ホンコンでヒト
への感染が成立する条件は、ここにあります。

所:なるほど。ということは、メードさんがアブナイということですか?

河岡:そうです。それとメードさんと一緒にいる子供です。

所:何故、鳥インフルエンザの常在国の中国でのヒトへの発生がないのですか?

河岡:報告がされていないだけだと考えられます。CDCのサーベランス・プログラムが他の国では徹底していま
すが、中国では鳥インフルエンザよりも他に対処しなければいけない問題があり、その分鳥インフルエンザに
対する認識が低くなっているのかもしれません。

所:例えば、アメリカでも83年に鳥インフルエンザの発生がありましたが、ヒトへの伝搬がなかったのは何故ですか?

河岡:実は、ニューヨークにもlive poultry marketがあります。ここで生きた鳥を売っています。何故ヒトに伝搬
しなかったかは、むづかしい問題ですが、おそらくウィルス自体の性質の違いだと思われます。

所:良くわかりました。
-------------------
58名無しゲノムのクローンさん:2008/02/04(月) 01:31:58
所:ところで、日本への影響ということを考えると、中国からのタマゴとか鶏肉の輸入により
鳥インフルエンザが日本で発生することは考えられますか?

河岡:その可能性は、ほとんどないと云えます。糞便のついたタマゴとか鶏肉なら別ですが。
通常のタマゴとか鶏肉であれば問題ありません。ウィルス汚染の可能性のある腸管とか呼吸
器系の部位の輸入はヤメた方がいいと思います。

所:すると、日本への鳥インフルエンザの侵入ルートとして考えられるのは、中国の野性水禽が
日本で飼育している鳥群の中に糞便をおとす可能性があるところということになりますか?

河岡:そうです。

所:例えば、今すこしずつ増えてきたダチョウの放牧などはどうですか。

河岡:それは、絶対にアブナイですヨ。既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスが
ダチョウに感染を引きおこすことが証明されていますから。

所:とすると、鳥の放牧スタイルというのは、イメージ的には消費者受けしますが、
鳥インフルエンザの観点からは問題ありますネ。

河岡: 非常に危険です。
---------------------------
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html


【非常に危険です。】

良くわかりました。(爆w
59名無しゲノムのクローンさん:2008/02/04(月) 04:30:34
【感染症】 ヒト・ヒト感染の新型インフルエンザで自衛隊出動の可否を検討…自民党と公明党の作業チーム★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201905778/

291 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/03(日) 23:26:55 ID:uIsyH2bM0
>>287
んな、アホみたいにあちこちに進歩のないマルチコピペばっかしてないで、
NCBIでインフルエンザ・ウイルスのゲノム・シークエンス調べてこいよ。
PubMedで検索してもそれくらいすぐ見つかるだろ?
オナヌー猿じゃないんだから、人間なら少しは智慧を働かせろよ。

んでWaPoのは批判記事じゃないって言ってるのにわからんかね?
あんまサイトカイン・ストームばっかに重きを置くと、ウイルス感染症で
あることが軽視される結果になる可能性もあるってことじゃ。ドアホw


295 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/03(日) 23:47:36 ID:lE/s4fqx0
>>291
>んでWaPoのは批判記事じゃないって言ってるのにわからんかね?
>あんまサイトカイン・ストームばっかに重きを置くと、ウイルス感染症で
>あることが軽視される結果になる可能性もあるってことじゃ。ドアホw

ふふんw

あんまサイトカイン・ストームという捏造みたいなことばっかに重きを置くと、
そのごく単純な異物反応(異種タンパク反応)がけっして「ウイルス感染症ではない」
ということが軽視される結果になる可能性もあるってことじゃ。ドアホw

これが正解w
60名無しゲノムのクローンさん:2008/02/04(月) 04:32:44

287 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/03(日) 23:12:27 ID:Ss5k8ND/0
>>280
鳥インフルエンザウイルス進化論と、(新型)インフルエンザ・パンデミックと、1918スペイン風邪H1N1の
エピソードを上手にアレンジして料理すると、こんな科学研究論文が出来上がります。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/19-22

Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」 Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php

で、この研究結果への批判記事がこれ。

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html
61名無しゲノムのクローンさん:2008/02/04(月) 04:44:09
>>53
四千万人を殺したインフルエンザ―スペイン風邪の正体を追って
ピート デイヴィス、Pete Davies、 高橋 健次 (1999/11)
http://www.amazon.co.jp/dp/4163557903
史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック A.W.クロスビー (著), 西村 秀一 (翻訳)
みすず書房 (2004/1/17)
http://www.amazon.co.jp/dp/4622070812

日本を襲ったスペイン・インフルエンザ―人類とウイルスの第一次世界戦争 速水 融 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345021
強毒性新型インフルエンザの脅威 岡田 晴恵 (編集), 速水 融 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345277

感染症とたたかう -インフルエンザとSARS- 岡田 晴恵 田代 眞人 (岩波書店 2003/12/20)
http://www.amazon.co.jp/dp/4004308704/
新型インフルエンザH5N1 (岩波科学ライブラリー 139) 岡田 晴恵 (著), 田代 眞人 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4000074792

ウイルスの陰謀―40億年目の地球制覇 根路銘 国昭 (1997/9)
http://www.amazon.co.jp/dp/4820712853
インフルエンザ大流行の謎 (NHKブックス) 根路銘 国昭 (2001/1)
http://www.amazon.co.jp/dp/4140019077
出番を待つ怪物ウイルス 根路銘 国昭 (2004/3/24)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334974392
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/140n-
62名無しゲノムのクローンさん:2008/02/06(水) 00:54:18
厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/08.html
国立感染症研究所 感染症情報センター
<インフルエンザパンデミック>
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/05pandemic.html
-------------------------------------------------
農林水産省
http://www.maff.go.jp/tori/index.html
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/index.html
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
環境省
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html
外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kansen/influenza/index.html
内閣府食品安全委員会
http://www.fsc.go.jp/sonota/tori1603.html
http://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_rink.html
-------------------------------------------
鳥インフルエンザ問題検討委員会の検討結果報告
http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/materials/birdflu/birdflu_main.html
「高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会」 議 事 次 第
http://www.maff.go.jp/syoku_anzen/161015tori_iken_kokan/bird_flu.htm
-------------------------------------------------------------
新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/index.html
【根拠・構成員】新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議の設置について
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/konkyo.html
63名無しゲノムのクローンさん:2008/02/07(木) 23:37:48
【統計】スペイン風邪のようなインフルエンザ大流行が現代におきたら世界で6200万人が死亡する
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1166966593/
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/
【医学】鳥インフルがヒトに感染しやすくなる変化を発見・東大など
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1163630005/
【医学】エボラウイルスを無毒化 東大チームが世界初…研究促進へ期待[08/01/22]
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1200981182/
【分子生物】「リバースジェネティクス」が注目されている- 遺伝子からウイルス合成
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1163513417/

【致死率50%】 新型インフルエンザ 【全身出血熱】
ttp://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1200149037/
【パンデミック・フルー】岡田晴恵って【H5N1】
ttp://etc7.2ch.net/test/read.cgi/infection/1201447061/
【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/
【世界の】東京大学医科学研究所【医科研】A
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターA
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1196401102/
H5N1って何さ?
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/
鳥インフルエンザのパンデミック化をみたい
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1132123761/

///////////////////////////////////////////////////////////
【H5N1セントラル・ドグマ】
@鳥インフルエンザウイルスH5N1型は、人に直接じかに感染できる「人獣共通感染」ウイルスである。
A鳥インフルエンザウイルスH5N1型が、人から人に感染することによって「インフルエンザ・パンデミック」がおこる。
B鳥インフルエンザウイルスH5N1型は、あらゆる手を尽くして根絶・撲滅を目指すことが地球人類にとっての重要な課題である。
///////////////////////////////////////////////////////////
64名無しゲノムのクローンさん:2008/02/10(日) 22:59:46
【追跡 鳥インフルエンザ】新型インフル 2カ月で死者64万人の予測も 2008.2.10 16:53
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080210/asi0802101654004-n1.htm
【追跡 鳥インフルエンザ】感染再拡大、勢い増すアジアの流行 (1/2ページ) 2008.2.10 16:53
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080210/asi0802101653003-n1.htm
【追跡 鳥インフルエンザ】H5N1の感染 変異の過程 (1/2ページ)2008.2.10 16:54
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080210/asi0802101655005-n1.htm
【追跡 鳥インフルエンザ】現在は第3フェーズ WHOによる6段階のパンデミック警告 2008.2.10 17:01
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080210/asi0802101703006-n1.htm
【追跡 鳥インフルエンザ】H5N1とは 2008.2.10 17:05
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080210/asi0802101706007-n1.htm

もっとも、日本人は根が正直だから、
なんにもないところにウソばなしを作ろうとはしない。
かならず何かもっともらしい根拠を探す。
はじめからしまいまでのハッタリ尽くしは国民性にあわない。
マコトのうえに、或いはマコトと思われている何かのうえに、豪華絢爛のウソを積む。
ウソにもおおいなる腕前が要る。才能のある者ほどこの道を行く。力のかぎり飾りたてる。
しかし、架空のハナシをつくる人の宿命は、
どれほど綺麗に塗りあげても、
まだ加工が足りぬのではないかと不安になることで、
これでもかこれでもかと、衣装の重ね着と厚塗りに走るから、
つい、やりすぎ、
そこから自然に綻びが生じる。
(谷沢永一『聖徳太子はいなかった』)

【「H5N1」(人獣共通感染ウイルス)はいなかった。】
65名無しゲノムのクローンさん:2008/02/16(土) 01:25:00
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターA
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1196401102/188


188 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2008/02/13(水) 02:32:24
「鳥→人」H5N1ウイルス ってさ、まったくの「捏造」だよなw


117 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2008/02/05(火) 17:56:08
Characterization of an avian influenza A (H5N1) virus isolated from a child with a fatal respiratory illness.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=9430591&dopt=Abstract

これ、鳥から感染したウイルスだということ、どうやって証明できたんだ?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/117

「avian influenza A (H5N1) virus」?
66名無しゲノムのクローンさん:2008/02/16(土) 01:26:03
致命的インフルエンザウイルスの新発見=『ネイチャー』
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d47343.html

絶賛記事の数々…

<スペイン風邪>ウイルス再現 免疫異常で増殖、毒性強く (2007年)1月18日3時9分配信 毎日新聞
「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋 2007年1月18日(木)03:01 読売新聞
「スペイン風邪」免疫異常で重症化 人工ウイルスで実験 2007年1月18日(木)06:10 朝日新聞
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/41-43

【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/

28 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 12:28:55 ID:zapqZARL
ttp://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/index.html
↑プレスリリース。
↓スペイン風邪で肺炎症状を起こすとこうなる。
ttp://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/zu2.html

111 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2007/03/12(月) 06:40:59 ID:ihTD1R3w
ルイセンコ先生なんて冗談かと思ってたがすごいことになってきた
先生は、Robert G. Websterで、河岡さんは丁稚の使いっ走りなんだろ

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/166
67名無しゲノムのクローンさん:2008/02/16(土) 01:54:07
>>8
>なんだか似たようなのが、今の厚生労働省とか農林水産省とかにもいるのだろうか。

京大にはまだこういう教授がいて、分子生物や生化学を学生に教えない研究室もあるって聞いた。
68名無しゲノムのクローンさん:2008/02/16(土) 02:29:58
>>67
じゃ、免疫学やウイルス学を抜かした、医学・生理学をやってるってことか?
病理学の天動説世界だな。そりゃ凄すぎる。
69名無しゲノムのクローンさん:2008/02/17(日) 03:33:56
ルイセンコの末裔さんです。接ぎ木をすると根の遺伝形質が茎頂に移るんだとwww

ttp://www.tuat.ac.jp/~yhirata/
70名無しゲノムのクローンさん:2008/02/17(日) 18:01:50
まだ生きた化石みたいなシーラカンスが現存してるんだね・・・
71名無しゲノムのクローンさん:2008/02/17(日) 19:20:59
【ノーベル賞か】iPS山中【黄教授か】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1197500336/

だったりして(笑)
72名無しゲノムのクローンさん:2008/02/22(金) 08:59:04
「白い仮説・黒い仮説」 竹内 薫 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4534043511/
プロローグ 現代日本は「黒い仮説」が跋扈する時代

第1章 健康か不健康か、それが問題だ
1 マイナスイオンは体によいか?
2 何を飲まされてるのか、わかったものではない
3 酒豪と下戸と助っ人のお酒
4 アロマで記憶がよくなる?
5 血液型性格分類はウソかマコトか
6 ホントはゼロじゃない話

第2章 数字に惑わされるな!
1 どんなギャンブルが当たる確率が高いの?
2 なぜ「誤差」を無視して、視聴率に一喜一憂するのか?
3 平均所得の人はホントは「平均」ではない?
4 北極には不思議がいっぱい!
5 GPS衛星の時計はどれくらい遅れるか?
6 原発の「臨界」とは出力何パーセントのことか?

第3章 生命と進化からだまされない考え方を学ぶ
1 脳をスキャンすると人の「考え」が読める?
2 ジョウシキ説からトンデモ説までマンモス絶滅の話
3 逆クレブス回路が生命の起源?

第4章 地球と宇宙は白い仮説、黒い仮説の宝庫
1 近い将来、コンパスは北と南が逆を示す
2 宇宙に進化論をあてはめる人々
3 ブラックホールと相対性の話
4 人間の時間から宇宙の時間へ

エピローグ 「黒い仮説」時代をどう生きる
73名無しゲノムのクローンさん:2008/03/13(木) 13:31:17
日本の科学界には、「革命家きどり」がどっと流れこんでいるらしい。
気をつけておかねばならないことは、やつらは天性のウソつきであるということ。
トマスクーン的な「科学革命の構造」はあくまでも理念や観念の世界の、
いわば小説的な作り話であって、総体的には虚構の理論である。
科学の良識は、そこを踏まえておかなくてはならない。
74名無しゲノムのクローンさん:2008/03/13(木) 14:44:33
エピジェネは21世紀のルイセンコにはならんのかw
75名無しゲノムのクローンさん:2008/03/15(土) 00:17:50
タバコ吸うと、精子のDNAがメチル化して、孫の代まで影響するとかいう話ですか?
76名無しゲノムのクローンさん:2008/05/28(水) 16:16:45
>IPCCは科学的組織であると共に、政治的な圧力も受ける。でも、かつてのナチスが優生学を
発達させたり、ソ連の科学が共産主義の影響を受けて遺伝学の結果を捏造したりしたことで
わかるように、科学と政治を分離することは結局、国益にそうことが多い。

>これは私の推察だが、「政治の方が科学より上にある。科学は政治の力で事実から離れて良い」
という全体主義の考え方に変わったからだろう。つまり、また日本はナチスや恐怖政治当時の
ソ連に似てきたことを示している。

>国立環境研究所の研究員の方、同じく科学を職とするものとして、疑念や批判のある科学に
回帰して貰いたい。ある事実に基づいて国民を説得するのは政治の役割であり、我々はまず、
疑問を提示し、議論を重ね、事実を解明していかなければならない。
http://takedanet.com/2008/05/post_81c3.html
77名無しゲノムのクローンさん:2008/05/30(金) 23:30:25
>>73
そういえば日頃からDコースの先輩に
「サイエンスというのは、どれだけ大ボラを吹けるかが勝負なんや」
と言われていたよw
78名無しゲノムのクローンさん:2008/05/30(金) 23:43:19
温暖化の学問 (2) 全体主義の科学
http://takedanet.com/2008/05/post_65f2.html

>IPCCは科学的組織であると共に、政治的な圧力も受ける。でも、かつてのナチスが
優生学を発達させたり、ソ連の科学が共産主義の影響を受けて遺伝学の結果を捏造したり
したことでわかるように、科学と政治を分離することは結局、国益にそうことが多い。

>これは私の推察だが、「政治の方が科学より上にある。科学は政治の力で事実から
離れて良い」という圧力が強く、個々の研究者が自らの学問的良心に従って行動する
幅が狭くなっているようなきがする。
>このような社会的風潮は全体主義に見られる。つまり、また日本は第二次世界大戦前の
ドイツのナチスや、スターリン時代の恐怖政治のソ連に似てきたことを示している。
79名無しゲノムのクローンさん:2008/08/24(日) 21:46:17
■低温下でも発芽促す遺伝子 北海道の研究所などが発見

 ホクレン農業協同組合連合会農業総合研究所(北海道長沼町)と独立行政法人農業生物資源研究所
(茨城県つくば市)は22日、低温や塩害、乾燥といった厳しい環境下でも作物の発芽を促す遺伝子を
発見したと発表した。

 両研究所は、この遺伝子がイネや小麦、トウモロコシなど世界の主要作物に存在するとしており研究
グループの藤野賢治リーダーは「低温や塩害に強い品種への改良、さらには穀物の安定生産につなが
る」としている。

 研究の成果は同日、米科学アカデミー紀要(電子版)にも掲載された。

 発表によると、両研究所は、低温でもよく発芽するイタリアのイネに注目し、北海道のイネと比較して
この遺伝子を発見した。

 その後の研究で、同じ遺伝子が塩害や高温の条件下でも発芽を促し、他の主要な作物にも存在して
いると判明した。北海道のイネにも存在していたが、一部欠落し機能していなかった。
2008/08/22 20:05 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008082201001010.html


これはみごとな「あるある研究ごっこ」だな(笑)
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1172237332/
80名無しゲノムのクローンさん:2008/10/20(月) 22:20:49
          __
      ,, =::ニ,:::::===ミ、、
.     /ヾ:::::ミ;l、:::::_−-:::、::ヽ
     l:::`´    ``¨'''ーヾ:ミi  私のスレが立っているとは日本の同志も捨てたもんじゃないな。
.    |:::l          l:::|
     |ミl 、,,,_    _,,, ゞl_   メンデル=モーガン主義者らは矯正収容所の中で死ぬべきだ。
    「;;lf::,= 。=ヽ f,= 。=ミヽl' !   また、彼らはただ死んで終わるものではない。
      | l; `二 7 l'' 二-´ | |   真の科学者T.D.ルイセンコ様がその虚偽を暴露すべきものだ。
     `l ヽ   !_ 」    /:|''   彼等の支持者も同様だ。
      !::l  ,,_..二 ._、  ,l:::l    理由はブルジョア科学に跪拝する者は反革命的であるからだ。
      , l、!. :. ̄ ̄:. : : :lノ、    詳しい理由は「ルイセンコ学派の興亡」(メドヴェージェフ兄弟著)
    /l::ヽ`ヽ、::__::;;/'/;lヽ   等で熟知すべし。
  ´:::::::!:::::`::::‐...-r:::''´:::/::::l:::::`
81名無しゲノムのクローンさん:2008/10/20(月) 22:21:28
:::::::::::/           ヽ:::::::::::::::::::::
:::::::::::|  ば  主  メ  i::::::::::::::::::::::
:::::::::::.ゝ か   義  ン  ノ::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/  で   者  デ イ::::::::::::::::::::::::::::
:::::  |  す。  は   ル ゙i::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::: \_         ,,-' :::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::: ヽ__  _,,-'':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
  __   )ノ
=:ニ,::::==ミ、
::::ミ;l、:::::_−:::、ヽ
´    ``¨'''ヾミi      ,,.-――-- 、 、
:::、,,,_    _,,l      ,''´          ヾ、
:::::= 。=ヽ f,= 。i、    i  'ミミミミミミミミミミキ
/`二 7 l'' 二´     l  ゛ミミミミミミミミミミl
. ヽ   !_ 」  ノ    |   ´ h ミミミミミミミミ|
  l  ,,_..二 ._、i     |    '.l ミミミミミミミl
 !. :. ̄ ̄:./ ,.. .    |    J  ミミミミミミ|
`ー---―' / '(__ ).   l \     .三三三三l
====( i)==::::/     |イ        三三三|
:/     ヽ:::i        ヽ /          !
82名無しゲノムのクローンさん:2008/10/23(木) 23:59:38
   _
   \ヽ, ,、
     `''|/ノ
      .|
 _    |
 \`ヽ、|
   \, V
      `L,,_
      |ヽ、)
     .|
    /           ,、
    /        ヽYノ
   .|       r''ヽ、.|
   |        `ー-ヽ|ヮ
    |            `|
   ヽ,    ,r      .|
      ,, =::ニ,:::::===ミ、、
.     /ヾ:::::ミ;l、:::::_−-:::、::ヽ
     l:::`´    ``¨'''ーヾ:ミi
.    |:::l          l:::|      ___________
     |ミl 、,,,_    _,,, ゞl_     /
    「;;lf::,= 。=ヽ f,= 。=ミヽl' !    |  見ろ!俺の頭からエンドウが発芽したぞ!
      | l; `二 7 l'' 二-´ | |    | 終に俺は進化し、メンデルを完全に
     `l ヽ   !_ 」    /:|''    <  打ち破ったのだ!
      !::l  ,,_..二 ._、  ,l:::l     | フゥハハハッハハハーッ!
      , l、!. :. ̄ ̄:. : : :lノ、      | 
    /l::ヽ`ヽ、::__::;;/'/;lヽ    \
  ´:::::::!:::::`::::‐...-r:::''´:::/::::l:::::`     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                 d⌒) ./| _ノ  __ノ
83名無しゲノムのクローンさん:2008/10/24(金) 00:26:54
ナノテクでコラボ ロスケとチョンコ
http://antikimchi.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%83i%83m
84名無しゲノムのクローンさん:2008/12/17(水) 01:29:31

130 名前:名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2008/12/16(火) 16:38:39
「屋氏(やし) 詐技氏(さぎし) 屁転氏(ぺてんし)」人種の習性ならびに本能本態

「息を吐くように嘘をつく」
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0810/081024-21.html
「自分がついた嘘を自分自身が信じてしまう」
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=312071&log=20061029
「しらばっくれてろ」「口裏合わせとけ」
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1513142
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1170865
85名無しゲノムのクローンさん:2009/03/21(土) 23:26:34
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/567

第5回NBI対談 - 日本バイオロジカルズ株式会社
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
かわおかよしひろ
東京大学医科学研究所
感染・免疫部門 
ウイルス感染研究分野教授 
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html

「ウイルスの脅威から地球を守る」
パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を 
ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
http://www.jili.or.jp/kuraho/2006/inochi/web04/i_web04.html

新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt
鳥とヒトのインフルエンザ
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
http://idsc.nih.go.jp/training/11kanri/99kida.html

[PDF]鳥インフルエンザの予防・制圧に向けた戦略を北海道から世界へ発信する
http://www.hokuhoku.ne.jp/rmec/15pdf/09-13.pdf

全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
86新型?A/H1N1インフルエンザ「水際対策」徹底:2009/05/09(土) 02:04:45
「これからも、渡り鳥が運んでくる新型インフルエンザを防ぐよう、万全の態勢で臨んでいきたい」
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/blog-entry-264.html

「高齢者には何らかの免疫があるかもしれない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090507-00001004-yom-sci
「ウイルスは数か月前にメキシコで誕生し、一気に世界中に広まった可能性が高い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090507-00000149-yom-sci

「専門家ばかりで議論しても仕方がない。国民にも冷静に地域で議論する場を作ってほしい」
http://mainichi.jp/life/today/news/20090505ddm013100143000c.html

「私たち人類とインフルエンザウイルスとのつきあいは、有史以前からつづいている。
インフルエンザの流行を最初に記録したのは、医学の父≠ニ呼ばれる古代ギリシャ人ヒポクラテスだ。
以来、多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、いまだ撲滅には至っていない」
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1236460258/227
「ウイルスの脅威から地球を守る」
http://www.jili.or.jp/kuraho/2006/inochi/web04/i_web04.html
「それは、絶対にアブナイですヨ」「非常に危険です」
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html

「日本の感染は茨城県などに限られ、殺処分で清浄化ができる」
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Shinbun/get_mainichi_html2.php?year=2005&file=VUjvfxJRUXsxPLUSonG37SR0Q==
「アラスカやシベリアなどに出かけてはひたすらカモのフンを集め、
144種になるはずのウイルスを蓄積していきました。
しかしどうしても自然界で発見できなかったものもあります。
それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました」
http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=145200901t01

「新型インフルエンザ研究最前線−3人のトップ科学者が語る−」
http://www.mext.go.jp/b_menu/gyouji/detail/1218230.htm
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index2.html
http://www.crnid.riken.jp/event/pdf/090206.pdf
87名無しゲノムのクローンさん:2009/05/09(土) 02:05:53
「A型インフルエンザウイルスの分布図」(出所:厚生労働省)
https://www.cabrain.net/newspicture/20080509-4.JPG
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15931.html
88名無しゲノムのクローンさん:2009/05/09(土) 19:45:03
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/660-661

660 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2009/05/09(土) 16:28:59
天動説的天体運行の解析(笑)

661 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2009/05/09(土) 16:29:48
細菌学的ウイルス感染免疫の解析(笑)
89名無しゲノムのクローンさん:2009/05/10(日) 18:48:10
「勤勉な馬鹿ほどはた迷惑なものはない」
http://www.d1.dion.ne.jp/~wangcha/uber001.html
90名無しゲノムのクローンさん:2009/05/19(火) 22:59:58
馬鹿な研究者とは?二匹目

967 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2009/05/10(日) 20:30:09
馬鹿な研究者は、天才とも呼ばれる。

学ぶだけの研究者は、アフォやパァー、マヌケでしかない。
研究は論理を飛躍することから、技術を越えることができる歴史を学べ
従来技術が完璧じゃないとダメだと思い込み、新たな1歩が進めない
口だけのマヌケ君は研究者にはいらないんだよ

(前スレ)
馬鹿な研究者とは?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1199500734/
1 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/05(土) 11:38:54
馬鹿な研究者、頭使う前に金使う。
91名無しゲノムのクローンさん:2009/05/23(土) 19:21:16
ピロリ菌

胃がんの元凶<sロリ菌 (by 畠山昌則 北海道大学教授)

[PDF]
ピロリ菌感染と胃がん - 日本から胃がん患者が消える日
http://blog.tri-b.tv/pdf/hatakeyama.pdf

受賞・報道等:北海道大学遺伝子病制御研究所
http://www.igm.hokudai.ac.jp/prize.html
92名無しゲノムのクローンさん:2009/05/23(土) 19:32:25
【医学】 胃粘膜破壊の仕組みを解明 ピロリ菌で北大教授ら [070517]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1179336944/

【医学】ピロリ菌でがん発症 マウスで確認 北大グループ、予防法開発に一歩[08/01/07]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1199767043/
【医療】ピロリ菌:やっぱりがん誘発 北大がマウス実験で初証明
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1199775710/

【医療】ピロリ菌除菌で胃がんのリスク3分の1に軽減 北大研究グループが発見
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1218419220/

【医療】「ピロリ菌いれば全員除菌を」学会が新指針
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1232735484/

【医療】ピロリ菌の新たな胃がん発症メカニズム解明 東京大学医科学研究所
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1232774443/
93名無しゲノムのクローンさん:2009/07/27(月) 16:59:30
【疫病】 脚気菌 【感染症】
ファクトとアーチファクトのあいだ。かつてそれは確かにあった。

暁の脚気菌が招いた悲劇
http://www.microbes.jp/hiwa/Japanese/beriberi/index.html
一世紀前の医学界で実際にあった「暁の脚気菌」にまつわる話で、
日本を代表する医者達が「海軍と陸軍」、「ドイツ医学とイギリス医学」に
分かれて繰り広げた世にも不思議なドラマです。
これは「面子と強情な無責任さ」が招いた歴史的な悲劇です。

130. 日清・日露戦争で勝利をもたらした暁の脚気菌
http://www.microbes.jp/aimai/kurashi/fl130.htm

「科学といえども、その場所の、その時代であったればこそ、そういう発見があり、
そういう学説の提唱があったのである。私にこのことを実感させたのは、
すぐあとで語るように、私が若者として多少は時代への感性をもつことになった時代が、
イデオロギー過剰であり、生物学においてもルイセンコ説というとんでもないものが
席巻していたのと無縁ではないことを告白しておこう。」
ルイセンコの時代があった 生物学のイデオロギーの時代に
scientist:岡田節人
http://www.brh.co.jp/s_library/j_site/scientistweb/no30/index.html

「以前、科学の歴史を振り返り、“それぞれの国にそれぞれの科学がある”と書いたことがあります。
社会的背景に左右されるのであれば科学とはいえない、でも、科学も人間のやることですから。
今でも悪夢を見ますよ、1930年代に国家権力を盾に間違った学説を強要し続けた
ロシアのルイセンコ的な全体主義が、日本にもまた来よるんではないか、と。
当時、ロシアでは有能な科学者がシベリアに追放されたりした。
日本でも、私の知人で、ルイセンコ説に反対した若い植物学の研究者が自殺したりしました。
日本人は全体主義が好きですから、心配しています。」
脱科学者の科学論
岡田節人京都大学名誉教授
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/news/2008/apr/index.html
94名無しゲノムのクローンさん:2009/07/31(金) 04:03:07
あるある環境ホルモン詐欺
インチキと判明

国立研部長がずさん報告書 厚労省から3千万円補助金

 厚生労働省の科学研究費補助金事業として総額約3千万円の公費助成を受け、国立医薬品食品衛生研究所(東京)の
菅野純・毒性部長がまとめた内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)の報告書に、少なくとも46カ所もの数値集計ミスが
あったことが30日、関係者への取材で分かった。
 プラスチック原料として広く使われ、環境ホルモンの疑いが指摘されているビスフェノールAの健康影響についての報告で、
菅野部長は取材に「実験を委託した外部機関からの報告書の記載に間違いがあった。評価のための元データは国の食品安全委員会に
提出しており、結論が変わることはない。記載ミスに気付かなかったことは申し訳なく、報告書の訂正を急いでいる」と釈明した。
 報告書を基に健康への影響を検討していた食品安全委員会ワーキンググループ(WG)は、集計数値の誤りが多数見つかったこと
などから「報告書には固有の問題があり、得られた結論が妥当かどうか判断することは困難」と、取り扱いを事実上棚上げにした。
各国の規制動向や他の論文などを参考に、ビスフェノールAの最終的な健康影響評価を出す方針。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009073001000789.html
95名無しゲノムのクローンさん:2009/08/01(土) 00:30:43
感染現象のマトリックス Matrix of Infection Phenomena
平成18年度〜22年度 文部科学省科学研究費補助金「特定領域研究」
http://www.kansen-matrix.jp/general/images/index.html

研究組織
http://www.kansen-matrix.jp/organization/index.html

班員紹介-ウイルス
平成19年度採択
http://www.kansen-matrix.jp/crew/index_h19.html
平成21年度採択
http://www.kansen-matrix.jp/crew/index.html

班員紹介-細菌
平成19年度採択
http://www.kansen-matrix.jp/crew/crew_02_h19.html
平成21年度採択
http://www.kansen-matrix.jp/crew/crew_02.html

班員紹介-寄生虫
平成19年度採択
http://www.kansen-matrix.jp/crew/crew_03_h19.html
平成21年度採択
http://www.kansen-matrix.jp/crew/crew_03.html
9695:2009/08/01(土) 00:32:29
97名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 03:30:52
歴史的には,学問が政治に蹂躙された例はいくらでもある。
第二次世界大戦前にはヒットラーが「優生学」を支配し,
劣等民族に皆殺しを計画していた.

当時のドイツの大学で博士論文を通すためには,
ドイツ民族が優れていて,
他の民族は劣るという記述が必要だった.

共産国のソ連では,
遺伝学者ルイセンコが「共産主義のもとで育てた植物は優れている」という
「政治体制が植物の遺伝を支配する」という学説を立て,
共産党政権に支持された.

ルイセンコの説に「懐疑」を表明した学者は迫害され,
あるいはシベリアに送られた.
恐怖の「政治が科学を支配する時代」だったのである.
http://takedanet.com/2009/08/post_1910.html
98名無しゲノムのクローンさん:2009/09/13(日) 11:17:50
【疫病】 脚気菌 【感染症】

ファクトとアーチファクトのあいだ。かつてそれは確かにあった。

130. 日清・日露戦争で勝利をもたらした暁の脚気菌
http://www.microbes.jp/aimai/kurashi/fl130.htm

暁の脚気菌が招いた悲劇
http://www.microbes.jp/hiwa/Japanese/beriberi/index.html
一世紀前の医学界で実際にあった「暁の脚気菌」にまつわる話で、日本を代表する
医者達が「海軍と陸軍」、「ドイツ医学とイギリス医学」に分かれて繰り広げた世にも
不思議なドラマです。これは「面子と強情な無責任さ」が招いた歴史的な悲劇です。


ルイセンコの時代があった 生物学のイデオロギーの時代に
scientist:岡田節人
http://www.brh.co.jp/s_library/j_site/scientistweb/no30/index.html
「科学といえども、その場所の、その時代であったればこそ、そういう発見があり、
そういう学説の提唱があったのである。私にこのことを実感させたのは、すぐあとで
語るように、私が若者として多少は時代への感性をもつことになった時代が、イデオ
ロギー過剰であり、生物学においてもルイセンコ説というとんでもないものが席巻し
ていたのと無縁ではないことを告白しておこう。」

脱科学者の科学論 岡田節人京都大学名誉教授
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/news/2008/apr/index.html
「以前、科学の歴史を振り返り、“それぞれの国にそれぞれの科学がある”と書いた
ことがあります。社会的背景に左右されるのであれば科学とはいえない、でも、科学
も人間のやることですから。今でも悪夢を見ますよ、1930年代に国家権力を盾に
間違った学説を強要し続けたロシアのルイセンコ的な全体主義が、日本にもまた来
よるんではないか、と。当時、ロシアでは有能な科学者がシベリアに追放されたりした。
日本でも、私の知人で、ルイセンコ説に反対した若い植物学の研究者が自殺したりし
ました。日本人は全体主義が好きですから、心配しています。」
99名無しゲノムのクローンさん:2009/09/17(木) 01:35:29
          __
      ,, =::ニ,:::::===ミ、、
.     /ヾ:::::ミ;l、:::::_−-:::、::ヽ
     l:::`´    ``¨'''ーヾ:ミi
.    |:::l          l:::|      ___________
     |ミl 、,,,_    _,,, ゞl_     /
    「;;lf::,= 。=ヽ f,= 。=ミヽl' !    |  さて、本日は同志書記長には
      | l; `二 7 l'' 二-´ | |    |  非常に残念なご報告をしなければなりません
     `l ヽ   !_ 」    /:|''    <  先日>>1-98の自宅の前を通りかかったところ
      !::l  ,,_..二 ._、  ,l:::l     |  庭先にエンドウマメの栽培を確認致しました…
      , l、!. :. ̄ ̄:. : : :lノ、      |  これは>>1-98が反動的なメンデル主義を
    /l::ヽ`ヽ、::__::;;/'/;lヽ    \ 信奉している証拠であります
  ´:::::::!:::::`::::‐...-r:::''´:::/::::l:::::`     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
100名無しゲノムのクローンさん:2009/09/18(金) 16:52:42
 
        ,, =::ニ,:=ミ、 
      /ヾ:::ミ;l、:::_−::、:ヽ
       |:::`´   ``¨'ヾ:ミi
      |ミl  _ノ  ヽ、 _ l:::|    ラマルク主義で学会論争には勝ったけど
    / o゚((●)) ((●))゚o \   現場からは失敗の報告しか上がってこないお
    |  ヽ  (__人__)' /   |  
    \  |  `⌒´   |  /   



          ,, =::ニ,:=ミ、 
        /ヾ:::ミ;l、:::_−::、:ヽ
        |:::`´   ``¨'ヾ:ミi
       |ミl(◎)  (◎) l:::|    フルシチョフはБакаだから言いくるめてやるお
     /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   
     |  ヽ  |r┬-|  /  |   
     \  |   `ー'´   | /
101名無しゲノムのクローンさん:2009/09/20(日) 18:11:02
>>98
【次代への名言】9月20日・鈴木梅太郎
2009.9.20 02:17

■「我々(われわれ)日本人を、もつと立派なものにしたい、大和民族が
世界に雄飛するには、先づ身体を良くしなければならない」(鈴木梅太郎)

 だから、鈴木梅太郎は栄養学を志し、明治43(1910)年冬、当時の難病・
脚気(かっけ)に抜群の効果がある有機化合物を米糠(こめぬか)から見つけ
出し、稲の学名、オリザ・サティバにちなんで「オリザニン」と名付けた。
が、反応は予想外だった。鈴木は回想録に記す。

《当時医界の大立者だつた某博士が伝へ聞かれて「鈴木が脚気に糠が効くと
云つたさうだが、馬鹿(ばか)げた話だ、鰯(いわし)の頭も信心からだ、糠で
脚気が癒(なお)るなら、小便を飲んでも癒る…」》

 1年後、ポーランドの生化学者、フンクが同じ成分を取り出し、「ビタミン(生命
に必要なアミン化合物)」と名付けた。日本国内の冷淡さと国際的な科学誌へ
の発表が遅れることがなかったら、今ごろ、ビタミンの代わりにオリザニンが
世界共通語となっていたことだろう。

 逆境に屈することなく、「科学や技術は政府当局や一部専門家の私有物でも
独占物でもない」という信念を貫いた鈴木は昭和18(1943)年のきょう、死去した。
享年69。教え子は千人を数えたというが、次のことばが彼という教育者を語っている。

「放っておいても一人前にやってゆく連中には心配しないが、不始末をした教え子、
いわば不幸な子供ほど哀れで可愛(かわい)く、心配になるのだ」
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090920/scn0909200219000-n1.htm
102名無しゲノムのクローンさん:2009/10/07(水) 01:50:52
文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」成果報告シンポジウム
感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに
―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―

平成21年10月9日(金曜日)
13時?19時(受付12時開始)
丸ビルホール(丸ビル7階、東京都千代田区丸の内2-4-1)
JR東京駅 丸の内南口より徒歩1分/地下道にて直結
入場無料、先着順、1部・2部各300名

主催:
文部科学省、独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター

企画:
大阪大学微生物病研究所 教授 堀井 俊宏
東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 教授 河岡 義裕
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
http://www.kansen-net.jp/
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index.html

講演概要
http://www.kansen-net.jp/program.html

講演者略歴
http://www.kansen-net.jp/presenter.html
103名無しゲノムのクローンさん:2009/10/07(水) 01:52:36
ルイセンコ的な全体主義
トロフィム・ルイセンコが、環境因子が形質の変化を引き起こし、その獲得形質が遺伝するという学説を発表し、
それまでの遺伝学や進化論を否定。共産主義国家に都合の良い理論であるため、スターリンに強く支持された。

イカサマトリックス的な全体主義
北大獣医学派閥が、ウイルスが遺伝子の変異を引き起こし、その宿主域が変化、交雑するという学説を発表し、
それまでの生物学や感染学を否定。産官学事業体に都合の良い理論であるため、学会官界に強く支持された。


──現在、科学者の倫理が大きな問題になっています。
岡田:煩わしいことです。当たり前のことやないですか。人のお金を盗むな、というのと同じような倫理観。
いや、そんな大げさなものではなく、単純な善悪の基準を持ち、その範囲で判断しなさい、ということです。
こんなこと、教えるということが間違っている。これはあまり騒がなくても、静かにしてさえいれば終わると
思います。もちろん、論文データなど、どこまでをもって盗むというかは問題ですが。触発されたのか、
盗んだのか。それを糾弾するようになると、窮屈になる。こうした問題も、お金と名誉が、科学の背景に
オーラのごとくに輝いているからです。ええ時代ですな。私の持っている勲章も含めて。どえらいことです。
お金と名誉がなくなれば、そうした問題もいっぺんに消えます。脱科学した方がよろしいですな(笑)。
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/news/2008/apr/index.html#mes_01
104名無しゲノムのクローンさん:2009/10/31(土) 18:58:02
人獣共通感染症/A型インフルエンザウイルス感染症/「新型インフルエンザ」(笑)
105名無しゲノムのクローンさん:2009/11/08(日) 21:05:46
http://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja
http://kaken.nii.ac.jp/info/

感染症研究推進準備委員会構成員
神谷 齊  国立病院機構三重病院名誉院長
倉田 毅  厚生労働省国立感染症研究所長
笹月 健彦  厚生労働省国立国際医療センター総長
清水 実嗣  前農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長
竹田 美文  厚生労働省国立感染症研究所名誉所員
豊島 久真男  理化学研究所研究顧問
永井 美之  富山県衛生研究所長
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm


【「新興・再興感染症」事業共同プロデューサー】
神谷齊 〜 感染症 インフルエンザ 細菌性髄膜炎 ワクチン
倉田毅 〜 ヘルペスウイルス 子宮頸ガン(HPV) エイズ ワクチン
笹月健彦 〜 杉花粉症 サプレッサーT細胞 ゲノム ガン ヘリコバクターピロリ菌
清水実嗣 〜 家畜伝染病 人獣共通感染症 BSE(狂牛病プリオン)
竹田美文 〜 病原性大腸菌 コレラ ワクチン
豊島久真男 〜 (レトロ)ウイルス性ガン疾患 子宮ガン RNAレプリコン
永井美之 〜 エイズ HIV パラミクソウイルス リバ-スジェネティクス RNAレプリコン

106名無しゲノムのクローンさん:2009/12/14(月) 02:27:16
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259909901/177

177 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 00:51:17 ID:wAlFwHp/
 ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。

地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。

マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
107名無しゲノムのクローンさん:2010/01/05(火) 12:33:36
108ホルミシス効果?:2010/01/06(水) 11:42:08
【訃報】広島、長崎で2度被爆し、原爆後遺症に苦しんだ山口彊さんが死去 93歳 平和・非核を訴え続ける
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000007-mai-soci

二度被爆しても長生き出来るもんなんだな
109名無しゲノムのクローンさん:2010/01/07(木) 14:51:32
110名無しゲノムのクローンさん:2010/01/07(木) 16:11:23
宇宙エレベーターのイメージ。誰もが宇宙へ行けるようになると、
「宇宙飛行士」という職業はなくなってしまうのか
(SpaceElevatorVisualizationGroup/協力・宇宙エレベーター協会)
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/lifestyle/100106/sty1001060759001-p1.htm

アイデアは古くからあった。1960年、旧ソ連のユーリ・アルツターノフが
共産党機関紙プラウダに「天のケーブルカー」構想を発表。79年には
アーサー・C・クラークのSF小説「楽園の泉」に登場した。この夢物語が
ぐっと実現に近づいたのは平成3年。

強くて軽い夢のような新素材「カーボンナノチューブ」をNEC基礎研究所
(当時)の飯島澄男氏が発見し、理論上、破断させずにケーブルを宇宙
までつなぐことが可能になった。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100106/sty1001060759001-n1.htm

「無人のエレベーターならば今後30年以内に、人を乗せてであれば
今世紀中には宇宙の入り口あたり(高度100キロ程度)に昇ることができる
可能性もある。そうなれば特別な訓練を受けなくても誰でも宇宙へ行ける道
が開けてくる」(青木教授)。さらに、エレベーターの速度を新幹線並みの
時速300キロ程度にできれば、野口聡一さんが滞在する「国際宇宙ステー
ション」(高度400キロ)くらいの高さなら、1時間ちょっとで日帰り旅行できる。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100106/sty1001060759001-n2.htm

東大大学院工学系研究科が揺れている。同大学院に所属する助教の
アニリール・セルカン氏が経歴詐称の疑いで騒ぎになっているのだ
(すでにインターネットおよび新聞でも実名で報じられているので、ここでも
実名とさせていただく)。

セルカン氏はトルコ国籍を持ち、トルコ人初の宇宙飛行士候補であり、
宇宙エレベーターをはじめとする建築関係の研究のほかに11次元宇宙論まで
手掛ける天才科学者としてマスコミに持ち上げられてきた。
http://sankei.jp.msn.com/science/science/091128/scn0911280801003-n1.htm
111名無しゲノムのクローンさん:2010/01/24(日) 17:29:23
遺伝子操作が獲得形質だとすると獲得形質が遺伝するようになる時代がもう来ているんじゃないか?
112名無しゲノムのクローンさん:2010/01/24(日) 18:02:44
合いの子は子供できないだろう
113名無しゲノムのクローンさん:2010/01/24(日) 19:43:12
もともとあるものしか出てこないんだから獲得したとはいえないんじゃないかな?
遺伝によらずとも、変化は次代に伝わるのだし
114名無しゲノムのクローンさん:2010/01/29(金) 18:58:56
【医療】「ネギは風邪にいい」 ウイルス抑制実証 富山大大学院
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1264461782/
【食品】「ネギは風邪にいい」を検証…ウィルス抑制効果を確認 富山大大学院 [01/25]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1264397247/
【科学】「昔から『ネギは風邪にいい』と言われているが、予想どおり」 ウイルス抑制実証 富山大大学院
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264414720/
115名無しゲノムのクローンさん:2010/03/03(水) 15:20:17
英社製ワクチン使用停止騒動で日本が学ぶべき国内体制強化
ダイヤモンド・オンライン12月 1日(火) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091201-00000000-diamond-bus_all

>河岡義裕教授(東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長)
>「パンデミックインフルエンザ対応は、感染者数のピークを低くし、重症者数を減らすことが重要。
>その一環であるワクチン強化は国防政策として取り組むべき」


ワクチン接種で、ウイルス感染をコントロールするんですね、わかります。

全部にワクチン打てば、不顕性感染も含めて全部のウイルス感染を予防阻止できるんですね、わかります、わかります。


116名無しゲノムのクローンさん:2010/03/11(木) 23:11:36
117名無しゲノムのクローンさん:2010/04/21(水) 20:42:57
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E5%A4%9A%E7%94%B0%E5%AF%8C%E9%9B%84

免疫学者の多田富雄さん死去
4月21日 16時49分

世界的な免疫学者で能の作者としても知られる、東京大学名誉教授の
多田富雄さんが、21日午前、前立腺がんのため、東京都内の病院で
亡くなりました。76歳でした。

多田さんは昭和9年、茨城県で生まれ、昭和34年に千葉大学医学部を
卒業後、東京大学医学部の教授や東京理科大学生命科学研究所の
所長などを歴任しました。

免疫反応を抑制する「サプレッサーT細胞」を発見するなど世界的な免疫
学者として活躍するかたわら、能の作者としても知られ、昭和59年には
文化功労者に選ばれました。

多田さんは平成13年5月、旅先の金沢市で脳こうそくに倒れ、右半身が
まひする後遺症が残りましたが、そのあともエッセーや能の創作活動を
精力的に続けました。リハビリに励む姿を追った「NHKスペシャル」は
大きな反響を呼び、平成17年度のNHK放送文化賞も受賞しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100421/t10013990091000.html
118名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 22:18:27
口蹄疫に関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html

最新の情報

* 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の7例目について (平成22年4月25日)
* 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の5例目、6例目について (平成22年4月23日)
* 宮崎県における口蹄疫発生に伴う関連対策について (平成22年4月23日)
* 宮崎県における口蹄疫の確定診断について (平成22年4月23日)
* 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の4例目について (平成22年4月22日)
* 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の3例目について (平成22年4月21日)
* 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の2例目について (平成22年4月21日)
* 食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第10回牛豚等疾病小委員会の開催について (平成22年4月20日)
* 口蹄疫の疑似患畜の確認及び口蹄疫防疫対策本部の設置について (平成22年4月20日)

宮崎県の情報(外部リンク)
* 口蹄疫に関する情報提供について (宮崎県ホームページ)
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/nosei/chikusan/miyazakicow/h22kouteindex.html

119名無しゲノムのクローンさん:2010/04/25(日) 22:21:55
120名無しゲノムのクローンさん:2010/04/28(水) 00:46:44
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/471730/
東京大学の明石博臣教授は
「風に乗ってウイルスが非常に長距離に運ばれるということがあって、
非常に急速に周辺に広がる」
と話した。


http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1236460258/397
【口蹄疫に関する疫学調査チーム委員名簿】
明石博臣 (国)東京大学大学院農学生命科学研究科教授
黒木昭浩 宮崎県延岡家畜保健衛生所衛生課主幹
末吉益雄 (国)宮崎大学農学部獣医学科准教授
津田知幸 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所企画管理部長
筒井俊之 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所疫学研究チーム長
森田哲夫 (国)宮崎大学農学部畜産草地科学科准教授
※ チーム長は委員の互選で決する。
(敬称略、五十音順)


121名無しゲノムのクローンさん
優生学

 ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。

地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。

マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」