あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目

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1なまえ_____かえす日
子供の頃に読んだあの本を、もう一度読んでみたい。でも題名がわからない。
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは、できるだけたくさん書いて下さいね。

・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。

▼国立国会図書館NDL-OPAC
 http://opac.ndl.go.jp/
▼国際子ども図書館( http://www.kodomo.go.jp/ )検索ページ
 http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
▼東京都立図書館( http://www.library.metro.tokyo.jp/index.shtml )検索ページ
 http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・10冊目
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50
質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。

前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/
2なまえ_____かえす日:2009/02/02(月) 20:34:05 ID:J2wZ9Klt
▼こんな質問は困ります
・「私が小さい頃読んだ本です」
 あなたが今何歳で、小さい頃が何年前なのか分かりません。
 大まかでもいいので何年ごろか、何年前かを教えてください。

・「すごくきれいで感動的な本でした」
 どんな風にきれいでどこが感動的だったのか具体的に説明してくれると
 ヒントになります。

・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
 その友達を連れてきてください。
 又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。

※すぐに回答がなくても諦めないでまたのぞいてみてください。
 何ヶ月もあとに回答がつくこともあります。
3なまえ_____かえす日:2009/02/02(月) 20:34:25 ID:J2wZ9Klt
▼自分で探す方法(検索サイト案内)

・キーワードを覚えている場合は検索エンジンGoogleで検索(ググる)すると、
 あっさり見つかることも。
 http://www.google.co.jp/

・タイトルがぼんやり分かっているけど、色々な表記が考えられる場合は、
国会図書館で◆カタカナ検索◆
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索) http://opac.ndl.go.jp/

●その他検索サイト色々
Books(現在流通している本の検索) http://www.books.or.jp/
Webcat Plus(覚えているキーワードや文章を入れると該当本がヒット) http://webcatplus.nii.ac.jp/
大阪国際児童文学館検索ページ http://opac.iiclo.or.jp/
国際子ども図書館 http://www.kodomo.go.jp/

●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース
ttp://www.city.ichikawa.chiba.jp/shisetsu/tosyo/db/kddb.htm
財団法人教科書研究センター附属教科書図書館→教科書目録情報データベースで検索
ttp://www.textbook-rc.or.jp/library/index.html
4なまえ_____かえす日:2009/02/02(月) 20:34:58 ID:J2wZ9Klt
▼他板関連スレ
絵本板:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・10冊目
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50
ライトノベル板:小説の題名・作者名がわからない★質問スレ4
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1218379812/l50
ミステリー板:思い出せないタイトル質問スレ 4
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1220543299/l50
SF・FT・ホラー板:この作品のタイトルが知りたい! Part 5
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1226329777/l50
一般書籍板:この本のタイトル(題名)教えて! その7
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/l50

▼過去ログ
1 http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/
2 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/
3 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/
4 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/
5 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/
6 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/
7 http://book4.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/
8 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/
9 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/
暫定板 【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://members.at.infoseek.co.jp/juvenile_2/pastlog/1035180277.html

あの本のタイトル教えて!格納倉庫
http://www.geocities.jp/anohon/index.html

▼2ちゃんねるの過去ログが読めます
2ch DAT落ちスレ ミラー変換機 ver.4
http://www.geocities.jp/mirrorhenkan/

▼参加者が過去ログや質問内容などをまとめたサイト(スレ1のみ収録)
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/
5なまえ_____かえす日:2009/02/02(月) 20:37:59 ID:Y9pfHa7R
>>1さんお疲れ様です。
さっそく書き込ませていただきます。

【いつ読んだ】
 だいたい10年くらい前?
【あらすじ】
 年下の男の子が年上の女の子を好きになる話。
 男の子は小4か小5か小6、女の子はその男の子より一歳か二歳年上だったと思います。
 確かラストの方で、女の子年の差が学年差よりも小さいことを男の子が知って喜んでたような…
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで500ページくらい?かなり分厚かったです。
【その他覚えている何でも】
 テーマの一つに精通があったはず。
 タイトルにもそんな感じの言葉が含まれてたような…

ピンとくる方おられましたら、教えてください。よろしくお願いします。
6なまえ_____かえす日:2009/02/02(月) 21:02:39 ID:xGNyDzLC
>>5
ひこ・田中「ごめん」はどうでしょうか?
7なまえ_____かえす日:2009/02/02(月) 21:06:09 ID:xGNyDzLC
なんで前スレの「10冊目」がまだ950にも届かないのに、
新スレを立てたのかと訝っている方もいるかもしれませんが、
前スレはデータ量が512kを超えたそうで、書き込み不能となりました。
よって新スレに以降した次第です。

ということで、>>1さん乙でした〜。
8なまえ_____かえす日:2009/02/02(月) 21:26:11 ID:Y9pfHa7R
>>6さん
これでした。さっそく明日図書館で借りてきたいと思います!
ありがとうございました!!
9なまえ_____かえす日:2009/02/02(月) 23:42:31 ID:8nq0G7bG
【いつ読んだ】
10年前ほど、90年代であることは間違いないです。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界、なんたら大公国という国と、その隣の沼の国?が舞台です。
後者の国には河童の様な人々が住んでいて、リューマチが健康の象徴とかなんとか言ってたような
【あらすじ】
その沼の国?へ主人公である人形の竜が、車に乗って博士を救出しにいきます。
途中子午線を車でひっかけるというのが印象的でした。
【覚えているエピソード】
バルタザールというような名前のキャラクターが存在します
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでそう厚くないです。クリーム色の装丁で
表表紙に車に乗った主人公の竜とその仲間たちが描かれています。
【その他覚えている何でも】
海外の児童書の翻訳もので、何冊かシリーズが出ています。


その他思い出せることは特にないです。
どうぞよろしくお願いします。
10なまえ_____かえす日:2009/02/03(火) 13:53:32 ID:2nPtdc8l
>>1
おつかれさまです
11なまえ_____かえす日:2009/02/03(火) 19:56:31 ID:u8QNejNI
【いつ読んだ】1995〜1999の間
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 江戸時代?
【あらすじ】 親父が年貢か何かの引き下げを求めて直訴したら家族全員死刑に
磔になった時息子が生まれたばかりの妹を泣き止ませるために舌を出したままの顔で殺される
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】横長の絵本で最後家族全員が磔にされてる挿絵があったような

お願いします!
12なまえ_____かえす日:2009/02/03(火) 21:38:46 ID:1G0pBiD4
[いつ読んだ]15,6年程前
[あらすじ]かえると天馬と何かがでてきたような。人があまり出てこなかったような気もします。
[覚えているエピソード]かえるが何かで踏みつぶされたような気がしますが…。
[物語の舞台となってる国・時代]どこかの山、時代は不明。
[本の姿]朱系の色使いがされていて、300~500ページくらいで厚かった記憶があります。

かなりあやふやですがよろしくお願いします。
13なまえ_____かえす日:2009/02/03(火) 23:19:50 ID:nGqkpLxk
>>11
斎藤隆介「ベロ出しチョンマ」
14ですな(12☆7474):2009/02/04(水) 01:13:25 ID:5Q4gk3iQ
>>12
いぬいとみこ「山んばと空とぶ白い馬」はいかがでしょう
15なまえ_____かえす日:2009/02/04(水) 18:47:08 ID:IOXjVzwy
>>13
ありがとうございます!
16なまえ_____かえす日:2009/02/05(木) 00:06:06 ID:qS/htiCf
3〜5年前
【あらすじ】
主人公(女)が戦後の闇市にタイムスリップし、そこで暮らす少年少女たちと一緒に過ごす。
【覚えているエピソード】
・少女(主人公じゃない)の犬が男たちに食べられそうになるが、助ける
・闇市に出回っている酒の多くはメチルアルコールが入ってる
・少女の仲間に、特攻隊に志願した時にもらったマフラーをつけた少年が居る
・少女たちは運河に浮かべた船で暮らしている
・その少女は実は主人公の血縁者(おばさん?)だった
【物語の舞台となってる国・時代】
戦後日本の闇市
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだったと思います。挿絵は木版画チック。
【その他覚えている何でも】
全体的に青や黒っぽい印象があります。
少女は○○ベエとか、男っぽい名前で呼ばれていた記憶があります。

特徴的な話なのに思い出せません・・・。
わかる方がいらっしゃったら教えて下さい。お願いします。
17なまえ_____かえす日:2009/02/05(木) 21:37:15 ID:O8ENjE4e
まだ見てるかどうかわからないけど、前スレ>>612
あまんきみこさんの「カーテン売りがやってきた」ですね。
文庫ですが、ふしぎなオルゴールに収録されています。
18なまえ_____かえす日:2009/02/05(木) 21:37:53 ID:O8ENjE4e
ありゃ、sage忘れてた。ごめんなさい。
19なまえ_____かえす日:2009/02/05(木) 22:36:09 ID:12guBnw3
>>16
勘で角野栄子「アイとサムの街」とか?
20なまえ_____かえす日:2009/02/05(木) 23:03:09 ID:UDFPHAf9
>>18
このスレはsage推奨じゃないので無問題。
むしろ、重要な内容(質問および回答)は、ageた方が良いと個人的には思ってる。
21なまえ_____かえす日:2009/02/06(金) 10:11:18 ID:uUFFMcpR
16です。
>>19さん
答えて下さってありがとうございました。
でも違ったみたいです・・・
対象年齢は小学校高学年くらいだったと思います。
もしかしたら児童書じゃないほうで訊くのがいいんでしょうか。
22なまえ_____かえす日:2009/02/06(金) 14:12:41 ID:wcuP55QB
【いつ読んだ】
10年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
雪が降っていました

【あらすじ】
雪の降る夜に兄妹がレストランを訪ねてくる

【覚えているエピソード】
「白くてふわふわのものを作って」と言っていたような……

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿し絵は児童書や絵本でよく目にする方でした

【その他覚えている何でも】
レストランのオーナーは男性だったと思います
兄妹の正体はウサギだと匂わせる描写がありました


記憶が曖昧ですいません
ずっと探しているのですがどうにも見つからなくて……
23なまえ_____かえす日:2009/02/07(土) 15:45:48 ID:MltOS33E
【いつ読んだ】
90〜95年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
小さな村です。国や時代などはわかりません。

【あらすじ】

ある村に、なんでも疑う男がやってきた。
その男は村人たちになんでも疑ってみせるといい、もし村人がその事実を疑ってしまったら金貨を1枚、村人から男へ、男が疑えなかったら持ってる金貨すべてを村人に渡すと約束した。
金貨目当てに村人の長蛇の列ができたが、誰も男には勝てず、男の前には金貨の山ができていた。
しかし一人の男が、そのなんでも疑う男に勝つ。
(後半はうろ覚え)

【覚えているエピソード】
なんでも疑う男が、彼を負かした男に「俺の生まれる10分前に世界はできた。化石や遺蹟も、古いように見えるが俺の生まれる10分前に作られたんだ。」と言うセリフ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
月一度発行される小学生向けの雑誌に載ってたお話のひとつです。
雑誌名は覚えていませんが、漫画雑誌ではなく、小説や理科系の話題の記事が載っていました。

【その他覚えている何でも】
名前が、ソドムとゴモラだった気がします。
ただ、雑誌の他の号でも同じ挿し絵を描いている人がいて、別の話と混同しているかもしれません。


お願いします。
24なまえ_____かえす日:2009/02/07(土) 22:19:19 ID:jYEjcEcB
>23
福音館書店「たくさんのふしぎ」の中の『うたがいのつかいみち』
検索してみると、単行本にもなっているようです。
25なまえ_____かえす日:2009/02/07(土) 22:39:22 ID:MltOS33E
23>24

ありがとうございます!
タイトルでぐぐって出てきた画像を見て、表紙に見覚えがありました。
26なまえ_____かえす日:2009/02/08(日) 00:00:57 ID:iK8NFhPR
【いつ読んだ】
8年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
気弱な女の子が主人公で、その子は3人の女の子からいじめられていました。
生まれたばかりの弟にお母さんはかかりきり。
ある日いじめっ子から命令されて古くて怖い雰囲気の鳥居に行かされることに。
するとそこは異世界に通じていて、そこで出会った妖怪や、
おばあさんと交流していくうちに精神的・家事の面で自立していくようになる。
異世界とは自由に行き来できていました。

【覚えているエピソード】
・給食費をいじめっ子からたかられる。たしかお父さんがいないことでいじめられていました。
・冷蔵庫の残りものでご飯を作る。お母さんに褒められるけど、冷めた態度をとる。
・おばあちゃんからもらった裁縫袋をいじめっ子に燃やされるも、
なぜかそれが元の場所に戻っていて気味悪がられる。
・いじめっ子に殴られるのをクラスの男子二人に見られる。
「殴るなら殴りなさいよ!」みたいなことを主人公が言ってたような。
・主人公を追ってお母さんが異世界に来るけど、主人公に拒まれる。
帯電している魚にお母さんが触って、あ母さんが負傷するけど、必死に主人公に呼びかける。
・最後は少し成長した弟と一緒におばあちゃんに会いに行く。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
女の子と鳥居が描かれていたような・・・。
絵がとても可愛かったので手にとった記憶があります。少女漫画のような絵でした。
挿絵の中に、魚(本編では触ると電気が走る、という描写がありました)を背景に
主人公がこちらを睨んで立っている絵がありました。
あと、いじめっ子に殴られているのを男の子二人に発見されている絵がありました。


とても大好きな作品で、もう一度読みたいと思っているのですが、どうしても見つかりません。
よろしくお願いします。
27なまえ_____かえす日:2009/02/08(日) 09:34:29 ID:UBcxt+uA
>>26
「ネコマタのおばばと異次元の森」香月日輪 ポプラ社 ちがうかな?
28なまえ_____かえす日:2009/02/08(日) 14:19:49 ID:iK8NFhPR
>>27
検索してみましたが、その本で間違いないです!ありがとうございました。
懐かしさと嬉しさがわっとこみ上げてきました。
さっそく取り寄せて読みたいと思います。
29なまえ_____かえす日:2009/02/09(月) 22:15:51 ID:V6pBZIWv
【いつ読んだ】
10年前くらいだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国だということしか覚えていません
【あらすじ】
女の子が自分の部屋の壁に穴を掘ろうとするんです。毎日少しずつ。
一方男の子も自分の部屋の壁に穴を開けようとする。
お互い壁の向こうに何があるか楽しみにして。
最終的には穴は貫通してお互いを知って友達になるみたいな。
【覚えているエピソード】
住所の仕組みで、部屋を隣にしても全然違う住所であったこと。
女の子が、穴を隠すのに壁掛けをしていたこと(リャマかなんかの)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません、覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
男の子の視点と女の子の視点を交互に書いていて、2通りの物語が楽しめる
本だった気がします。
よろしくおねがいします!
30なまえ_____かえす日:2009/02/10(火) 00:31:18 ID:YU96a+No
【いつ読んだ】
2000年ぐらいです。9年前?小学生で本を注文出来るシステムがあって、友達がそれで買っていたのを借りて読んだものです。
【あらすじ】
現代で、小学生向けの話だったので小学生の女の子が主人公でした。少しクールな男の子も出ていて、(男の子はおばあちゃんと二人暮らしだった気がします)女の子と男の子メインのお話でした。
【覚えているエピソード】
・女の子が初経を迎えてテンパり、お母さんに報告
・女の子が男の子と会う時にアイロンをかけたシャツを着ていったら「合唱団みたいだな」と言われる
・女の子と男の子でピクニックに行き、女の子がおにぎりを作って行くも、男の子のおばあちゃんが作った立派なお弁当を見て落ち込む→男の子が女の子の作ったおにぎりを発見し、黙って食べる
【表紙など】
女の子と男の子が自転車に乗っていたような気がします

以上です。曖昧すぎるのですが、とても大好きなお話なのでもし知っている方は教えてください。
31なまえ_____かえす日:2009/02/10(火) 00:38:31 ID:YU96a+No
【いつ読んだ】
99年から01年辺りです。小学校の図書室においてある本でした。
【あらすじ】
海外のお話で、主人公は男の子たちです。空き地には「へんくつ」と呼ばれるおじいさんがいて、最初は変に思っていたものの、へんくつは空きビンを使ってタワーだかなんだか作ろうとしていました。
それを男の子たちが手伝いはじめる話だったと思います。
【覚えているエピソード】
ビンのことしか記憶にないです…(汗)すいません
【表紙など】
ビンのタワー背景に、男の子たちとおじいさんの絵がありました
【その他】
タイトルにビンが入っていたかもしれません


以上です。どなたかわかる方、よろしくお願いします。
32なまえ_____かえす日:2009/02/10(火) 09:03:19 ID:oxluoajV
>>31
ミシェル・ピクマルの「にじ色のガラスびん」だと思います
33なまえ_____かえす日:2009/02/10(火) 21:25:46 ID:KzNZWaKt
>>29
タイトルが思い出せないけど、
確かスペインはバルセロナ?あたりが舞台の話じゃないかな。
マンションの角部屋同士で、部屋番号が続きにならないので
お互い近所だと知らなかったというオチだったと思う。
わりと絵が多めだったはず。ピーナッツシリーズみたいなシンプルな線。
34なまえ_____かえす日:2009/02/11(水) 03:11:43 ID:CEX1eN8A
【いつ読んだ】
1999年から2000年前後です。
小学校の教科書に掲載されていたお話です。
教科書はたぶん東京書籍だったような…。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、だったと思います。
【あらすじ】
ほとんど覚えていないのですが、男の子と(ブランコもあった気がします)、
青い三角形のガラス…が印象的でした。
男の子は弱気だったような印象があります。
【覚えているエピソード】
短いお話なので、上のあらすじ程度しか思い出せません(汗)すみません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
教科書に掲載されていたものなので…;
【その他覚えている何でも】
タイトルは青い三角形のガラスみたいな感じだった気がします。
あやふやですみません。
35なまえ_____かえす日:2009/02/11(水) 11:31:18 ID:2ET8MH6t
>34

「かもめがくれた三角の海」で
教科書は
「新編新しい国語 3下
しんぺんあたらしいこくご さんげ
学校 小学校
教科 国語
著者 井上ひさし[ほか]監修
発行者 東京書籍
発行年 1996(平成8)年」
ttp://bnkweb.tosho-bunko.jp/detail.asp?TitleKey=4021549
かと。内容はこちら。
ttp://cofandcig-ny.jugem.jp/?eid=322

教科書検索サイトからキーワード「ガラス」で検索した。
ttp://bnkweb.tosho-bunko.jp/search.asp


>>3
>財団法人教科書研究センター附属教科書図書館→教科書目録情報データベースで検索
>ttp://www.textbook-rc.or.jp/library/index.html

収録作品名から検索できなかったけど、実際にタイトル探しに使える?
36なまえ_____かえす日:2009/02/11(水) 12:41:39 ID:8LdgfXa/
前スレ905で吸血鬼の本を質問をした者ですが、隣町の図書館で発見しました。
正体は三田村信行作の恐怖のとびらシリーズ1「吸血鬼は闇にわらう」(国土社)でした。
内容の細部はかなり記憶と違っていましたが、間違いないです。
表紙絵とタイトルも違っていて、どうやら同時期に見た「パリ吸血鬼」と混同したようです。
記憶はあてになりませんね。自己解決のご報告でした。
37なまえ_____かえす日:2009/02/11(水) 13:42:36 ID:Clev33FW
>>36
おめでとうございます&報告ありがとうございます。
38なまえ_____かえす日:2009/02/11(水) 14:11:31 ID:zkYwotL0
>>34
「かもめがくれた三角の海」の作者は山下明生さんですね。
35さん回答の「井上ひさし」は教科書の監修者名なのでお間違えのないように。
わりと最近の国語教科書だったらここでも探せます。
ttp://www.iiclo.or.jp/htdocs_old/data/mukogawa_1992.html
39なまえ_____かえす日:2009/02/11(水) 18:35:40 ID:QpesaAfs
初めましてです、古い本なのですがお知恵を拝借できれば幸いです。
【いつ読んだ】
二十五年ほど前に児童館にて、その時点で少々古めの本だった気がします(痛んでいただけかも?)。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代から未来へ(理由は忘れましたが)タイムスリップする話だったと思います。
【あらすじ】
ストーリー自体はよく覚えていないのですが
男の子が未来へタイムスリップしてしまい、訓練所(収容所?)のような所で
働かされる話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大判のハードカバーだったと思います。
【覚えているエピソード】
【その他覚えている何でも】
・タイムスリップの前に男の子はお母さんとケンカしていた様な・・・。
・訓練所の労働はコンベアーの上を流れる四角や三角の物を延々検査する物だったと思います。
・男の子は夢の中で、元の世界(時代)でお母さんにおんぶされている夢を見て、
 あたたかくてお母さんの背中が揺れて・・・と思って目覚めるとおねしょをしてしまっていました。
・訓練所には他にも子供たちがいて、ガラス張りのロビーのような場所で
 「もうここから出られる事は無いんだ」みたいな事を夕日を見ながら話していたような。

なんだかやたら悲しくて救いの無い話だったという印象だけがずっと残っています。
ひょっとすると最期にはちゃんとした結末があったのかもしれませんが
どうやら読み切っていないのか、ラストの記憶や印象が無いのです。

断片的な材料で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
40なまえ_____かえす日:2009/02/11(水) 19:02:09 ID:ORmth0NM
・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
1,2年前にamazon化本屋で見かけた
(実際に読んだわけではないです)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
オカルト的もの(占いとか不幸の手紙とかそういったもの)を否定的に扱っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙のイラストをラノベのイラストなんかも書いてる人が書いていたような・・・
【その他覚えている何でも】
シリーズで何冊か出ていたとおもいます
ウルオボエの作品紹介から推測すると。
登場人物が占いとか不幸の手紙の類におびえる
→そんなものに惑わされるな、という展開になるのだとおもいます。

コレでもわかるかたお願いします。
41なまえ_____かえす日:2009/02/11(水) 20:23:18 ID:XvwlCBMc
【いつ読んだ】
10〜15年前になると思います。1990年代、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本と思われます。山が舞台です。
【あらすじ】
詳しい内容までは覚えていないのですが、
二頭のシカの兄弟がいて、彼らの父親は立派なシカだったらしいのですが、
既に他界しているらしく、でも兄弟は「どこか遠くにいるんだ」と思っている、
というような設定でした。
雪山で遭難します。それ以外は思い出せないです…。
【覚えているエピソード】
雪山で遭難している二頭の前に金色に輝く立派な牡鹿の姿が見えて、
その姿を追いかけていったのか、それとも単に見守られていたのかは忘れましたが、
そのおかげで命が助かった、というエピソードがありました。
「あれが僕等のお父さんなんだ」、とか、そんな感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は白っぽくて、リアルタッチのシカの絵が描いてあったと思います。
挿絵もあったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の本棚の中では、普段皆が読む本が入ってる棚とは少し離れたところにあったように思います。
どういう分類で分かれていたのか分かりかねるので、なんともいえないのですが…。
多分、小学校中学年くらい向けだったと思うのですが

よろしければ、お願いいたします
42なまえ_____かえす日:2009/02/12(木) 00:25:29 ID:vG/Naidm
>>41
いかにも椋鳩十って感じなので、参考として「椋鳩十のシカ物語」を
挙げておきます。
鹿の話が8編収録されているそうなので、お探しのものも中に含まれてるかも
しれません。
43なまえ_____かえす日:2009/02/12(木) 01:23:20 ID:JTzm+B2F
>>33
情報ありがとうございます!!
おかげさまで思い出せました。
タイトルは「となりにいるのはだれ?」でした^^
44なまえ_____かえす日:2009/02/12(木) 02:03:52 ID:loLXtAIO
>>35
>>38
検索したところ、発見することができました!早速注文したいと思います。
あやふやな情報から探していただきありがとうございました!
45なまえ_____かえす日:2009/02/12(木) 02:07:48 ID:Txok2geG
>>42
調べていただいてありがとうございます。
ただ、どうやらそちらの本は狩人や、人がシカにであったり…といったタイプの話の詰め合わせのようでした。
物語の主人公は二頭のシカの兄弟だったので、ちょっと違うみたいです。
どうもありがとうございました。
46なまえ_____かえす日:2009/02/12(木) 06:28:10 ID:0k1PiN2u
>>35
調べていただきありがとうございました!発見することが出来ました。即座の反応、とても嬉しかったです。
47なまえ_____かえす日:2009/02/13(金) 16:13:13 ID:AjthRZgt
>>41
「鹿の谷のウタラとイララ」松居友(小峰書店)は?
2頭のシカのきょうだい、というところしか一致してないかもしれませんが。
48なまえ_____かえす日:2009/02/13(金) 16:59:57 ID:pGfY8jGX
>>47
鹿の谷という響きは耳に覚えがありますし、
ストーリーを見てみたところ、なんとなく覚えがある単語も出てきたので、これかもしれません!
どうも北海道関連の本という扱いみたいなので、それで本の棚が分かれてたのかしらん…
表紙の画像や、覚えている部分の展開についてはちょっとネットの情報じゃ見当たらないので、
実物を探して確認するしかありませんが…。
ともかく、探してみますね! どうもありがとうございます!!
49なまえ_____かえす日:2009/02/14(土) 05:07:15 ID:af4S+/FE
・いつ頃見た本ですか?
 1990?〜1993?
・どこで見ましたか?
 自宅。買ってきてもらったか借りてきてもらったかは不明だが、繰り返し読んだ。
・本の大きさや形は?
 大きかった程度しか覚えてません。横長だった気もします。
・絵の印象は?
 カラー、ぼんやり(?)、茶・黒系統の色が印象に残ってるが、記憶違いかも
顔は描かれていなかった気がする。
・あらすじ
 舞台は多分日本の普通の家族。主人公は男の子で、兄弟姉妹の描写は記憶にありません。
ある日突然父親が壁の中に閉じ込められてしまい、男の子としか会話ができなくなる。
男の子は毎日父親に話しかけるが、ある日、家が(引越しに伴い売却?)取り壊される。
男の子は父親が壁の中から出てくることを期待するが、壁の中から父親は出てこなかった。

今考えると、父親の突然の死、失踪等を受け入れることができなかった少年が、
父親との思い出が詰まった家がなくなることによって
それを受け入れるというハナシだったのかもしれません。
母親が父親の行方不明について無頓着だった描写があった気がします。

男の子が新聞を壁の中に向かって読み聞かせるという描写がありました。
読めない漢字は、どんな形かを細かく伝えていたという所もありました。

ほんっとうに申し訳ないんですが過去スレあんまり読んでません。
腹が立ったらスルーしてください。
気長に自分で探していきます。


という文章を10冊目に書いたら、何ですか11冊目ってww
すいませんがこっちにも書きます。
50なまえ_____かえす日:2009/02/14(土) 09:29:03 ID:yAg2KBZe
>>49
「10冊目」の方は「絵本板」の絵本捜索スレ、
こちら(11冊目)は「児童書板」の児童書捜索スレです。

お探しの本は、絵本と児童書、どちらなのでしょうか?
51なまえ_____かえす日:2009/02/14(土) 10:42:01 ID:iLelKXho
>>49
その話は三田村信行「おとうさんがいっぱい」に収録の「かべは知っていた」
じゃないかと思うんですが、大きくて横長っていうと絵本ですかね?
52なまえ_____かえす日:2009/02/14(土) 15:57:22 ID:af4S+/FE
>>50
うわ
てっきり同じスレかと
すいません絵本ですスレ違いです
>>51
ありがとうございます、「かべは知っていた」でぐぐったらそれらしいのが出てきました
スレ違いなのにすいません・・・
しかも微妙に記憶違いなハナシの憶えかたをしとるな俺。
ありがとうございました。すいませんでした。
53なまえ_____かえす日:2009/02/15(日) 23:29:51 ID:ieLfx5Tj
>>39
たぶん「コンピューター人間」

創作子どもSF全集
桜井信夫 文/斎藤博之 絵
国土社

または、このシリーズのどれか
54なまえ_____かえす日:2009/02/15(日) 23:30:20 ID:rhpX2QmP
あげます

【いつ読んだ】

昭和50年代前半です

【物語の舞台となってる国・時代】

ヨーロッパのどこかだと思いますが、特定されていないかも。
「泉」などの単語で、それとなく日本的ではない雰囲気です。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】

引っ込み思案で、容姿にも自信の無い女の子の話。
「泉で顔を洗うと、女の子のそばかすが消えました」
「風が頬をそっとなでると、ばら色の頬になりました」
というような文章が印象に残っています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

新書版ぐらいの大きさで、ソフトカバーだったと思います。
挿絵は、鉛筆画かパステル画のような、柔らかい感じです。

【その他覚えている何でも】

全体的には淡々とした物語で、自信のない女の子が、きれいになって
めでたしめでたし・・・みたいな話なんですが、優しい雰囲気が好きでした。
どなたかお願いします。
55なまえ_____かえす日:2009/02/16(月) 09:34:10 ID:dhgdxyeT
>>54
マリー・コルモン「女王さまになるために」は違いますか?
56なまえ_____かえす日:2009/02/16(月) 10:23:13 ID:muBL3C9V
>>55
ありがとうございます! 検索したところ、それのようです。
残念ながら絶版らしいですが、古本など気長にさがしてみます。
そばかすは、ホウセンカが消してくれたんですね。
57なまえ_____かえす日:2009/02/16(月) 13:33:21 ID:XJ0tuIHc
【いつ読んだ】
1980年頃、小学校の図書室で。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
少年がいろいろ発明する。機械が服を着せてくれたり、少年が座ると
力を使わずとも機械が少年の手を操りご飯を食べる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

手掛かりが少ないですが、どうぞよろしくお願いします。
58なまえ_____かえす日:2009/02/16(月) 19:12:00 ID:FjXD2845
>>57
あてずっぽで
「発明少年ギズモ」それか「宇平くんの大発明」
59なまえ_____かえす日:2009/02/16(月) 22:36:59 ID:Q0YxykOY
【いつ読んだ】
30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
人間は登場しなかった?から不明
【あらすじ】
地上が寒くなって、動物たちがピンチになり、『太陽のかけら』があれば、
みんなが助かるってことで、一羽のひばりがそれを取りに行く物語。
【覚えているエピソード】
『みんな、さようなら』に泣きました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
忘れました
60なまえ_____かえす日:2009/02/16(月) 22:49:30 ID:Gvod17oh
>>53
検索してみた所、お教え頂いた本で間違い無さそうです!
長年の引っ掛かりがようやく解決できそうで大変嬉しく思っております、
有難う御座いました!!
61なまえ_____かえす日:2009/02/16(月) 23:16:21 ID:muBL3C9V
>>59
「天の笛」ですか?
62なまえ_____かえす日:2009/02/16(月) 23:29:48 ID:ekcIp8eS
>>61
ぐぐったところ、間違いなさそうです。
あらすじだけでまた泣けてきました。
こんなに早くレスいただき、ありがとうございます。
63なまえ_____かえす日:2009/02/18(水) 02:35:56 ID:Q8e1nXZx
【いつ読んだ】
去年の今頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
タロットカードだか魔導書だかを使ってモンスターを召喚する能力を得た主人公の、ファンタジーっぽい話
【覚えているエピソード】
主人公の友人のアイディアで、集団の敵に攻撃するため水属性のモンスター+雷属性のモンスターの合わせ技を考えつくシーンがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーという以外覚えていません
【その他覚えている何でも】
マスコットみたいなのがモンスターの説明をしていました
64なまえ_____かえす日:2009/02/18(水) 15:35:46 ID:PXPsNZoZ
【いつ読んだ】
96年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、東京
【あらすじ】
主人公は猫で、人間に飼われている
【覚えているエピソード】 Bunkamura(猫はブンカ村と言ってたような)でビーフシチューを食べる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、本の裏にマップのようなのが書かれている(そこにBunkamuraものっている)
【その他覚えている何でも】
絵はいまどきぽくて可愛い
サンダーバニーやパラッパラッパーのロドニーぽい感じの絵
かわいいのだけど、なんかさみしくなった話だった気がする
うろ覚えですみません
65なまえ_____かえす日:2009/02/19(木) 01:05:40 ID:DprpVZjF
>>57

『ものぐさトミー』(岩波の子どもの本 シリーズ)
ではないかと 思われます。

謎の図書館員より
66なまえ_____かえす日:2009/02/19(木) 01:09:26 ID:g/a2tE+Q
せっかく教えてくれているのに悪いけれど
>謎の図書館員より
とか中2病っぽいHN書かれるとガン萎えするわ。

67なまえ_____かえす日:2009/02/19(木) 01:37:18 ID:HXfkzX4J
【いつ読んだ】
2001年頃です。小学校の図書室にありました。
【物語の舞台となっている国・時代】
架空の国だと思います。現代っぽくはないです
【あらすじ】
どこかの国のお姫さまかなんかが生まれて、お姫さまのお父さんが風の精霊みたいなのを助けていたことがきっかけで、お姫さまが10何才まで育つ間に、毎年涙の粒のようなものを誕生日に贈るんです(普段はその涙の粒のようなものはネックレスになっている)
その涙の粒にはいろいろな力があって、お姫さまが鼻をかむと雨が降ったり、笑うと晴れたりする…みたいな力があった気がします。
【覚えてるエピソード】
涙の粒をもらう最後の年の誕生日、お姫さまはネックレスごと無くして、精霊が怒って帰ってしまうというのを覚えています。
【本の姿】
文庫ではない形だったと思います。オムニバス形式だったような気も…


タイトルはほとんど思い出せないです(汗)どなたかわかる方、教えていただけると有り難いです。よろしくお願いします。
68なまえ_____かえす日:2009/02/19(木) 01:44:36 ID:tomISNft
>>66
つ チラシ
69なまえ_____かえす日:2009/02/19(木) 01:47:20 ID:tomISNft
>>67
ジョーン エイキン「しずくの首飾り」ではないでしょうか。
70なまえ_____かえす日:2009/02/19(木) 10:43:05 ID:DC5/iddN
>>57を書いた者です。

>>58さん
情報ありがとうございます!!
キズモは違うような気がします・・・宇平君は、ネットで調べた感じでは
内容があまりわからず廃判にもなっているようなので、気長に図書館めぐり
などで探し当てようと思います!

>>65さん
情報ありがとうございます!!
運良く発売されている本でしたので早速購入してみます!


58,65さんへ
内容など記憶がないのに捜し求めて10数年でした。
わざわざレスして頂けたこと、感謝致します。本当に有難うございました!!
71なまえ_____かえす日:2009/02/19(木) 13:10:05 ID:XG7OQgru
【いつ読んだ】
87年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の村
【あらすじ】
主人公は村の市長で登場人物は全て動物
【覚えているエピソード】 怪我をしたキツネともう一人誰か忘れたけど村にやってきたのが全ての始まり
お人好しの住人たちはこの2人に騙され村を乗っ取られて行く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
何分昔の事でまるで覚えていません
72なまえ_____かえす日:2009/02/19(木) 17:21:57 ID:SckUuqNy
>>71
前スレの>>642と同じものでしょうかね…こちらも残念ながら未解決のようですね。
73なまえ_____かえす日:2009/02/19(木) 18:44:06 ID:7AVJrfrr
【いつ読んだ】
およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代か戦前の日本
【覚えているエピソード】
怖い話が3つくらい入ってる本で、イチョウの○○(○○部分忘れた)という話があった。
学校にあるイチョウの木を男の子が蹴って、怪奇現象が起こる。オチは思い出せない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。カバーははずれてたからカバーの絵はわからない。
カバー下は左右2つに区切られてて左が白、右が紺色だったと思う。
挿絵はたぶんなし。
74なまえ_____かえす日:2009/02/20(金) 08:28:42 ID:ETk1uwWF
【いつ読んだ】
10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの田舎町のような雰囲気でした

【あらすじ】
大変頭の良いキツネが街の人達にイタズラをしたりする

【覚えているエピソード】
具体的には覚えていないのですが肉屋の主人を騙して得た『肉の塊』と
そのときにした『走り書き』、『蓄音機』という言葉が幼心に強く印象を残しました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
曖昧な記憶ですがハードカバーだったと思います
細い線で描かれたクールなキツネの挿し絵がかっこ良かった気がします


心当たりがある方よろしくお願いします
75なまえ_____かえす日:2009/02/20(金) 09:45:24 ID:aYTHluFb
>>74
「きつねものがたり」(福音館書店)
ヨセフ・ラダ/作・絵
内田莉莎子/訳

はどうだろう?
ぜんぜん違ったらごめんね
76なまえ_____かえす日:2009/02/20(金) 10:20:17 ID:ETk1uwWF
>>75
ありがとうございます!
調べてみますね!
77なまえ_____かえす日:2009/02/20(金) 23:36:38 ID:pVpOHvBM
ずっと探してました。どなたかお願いします。
【いつ読んだ】1977年〜1983年頃
【物語の舞台となっている国、時代】日本、そんなに昔じゃなさそうなイメージ【あらすじ】子供(女の子?)が両手の親指と人差し指を藍染(?)で染めてもらう。染めてもらった指で窓を作ると何かが映る。
小学校の国語の教科書に載っていました。もう一度読んでみたいですが、昔の記憶でこれだけしか思い出せません。宜しくお願いします。
78なまえ_____かえす日:2009/02/21(土) 00:10:46 ID:/PS6rLng
>>77
安房直子さん「きつねの窓」ですね。
79なまえ_____かえす日:2009/02/21(土) 00:41:27 ID:gOFMf6ma
78さん
ありがとうございます。何十年ずっと探してました。とても嬉しいです。明日、本屋にいってきます。
80なまえ_____かえす日:2009/02/21(土) 00:58:06 ID:EVEMLXy9
【いつ読んだ】
15年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→異世界
【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公は小学生(多分女の子)。自分の部屋が欲しくて兄の部屋の押入上段に机と布団とライトを置いて暮らしてる。
学校でかいた絵(多分砂浜とお城の絵)を押入れの中に飾る
絵の中が動いて絵の中に入れるようになる
絵の中で王様とかがでてきたような気がする

【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
図書館の中〜高学年女児向けの棚にあったはず
文章に簡単な漢字もあった気がする

よろしくお願いします
81なまえ_____かえす日:2009/02/21(土) 11:10:35 ID:JYsxib3F
【いつ読んだ】
 約10年前、中学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
日本では無かった。ファンタジー。

【あらすじ【覚えているエピソード】
ほとんど覚えていないのですが…。
・主人公は女の子。
・子どもたちが儀式か何かで踊って、選ばれると鳥とか動物になる。
・主人公より先に長老の娘が選ばれた。
・鳥になってどこかへ飛んで行ってしまって、「え、帰ってこないの?」と感じた記憶が…。
・曖昧なのですが、薔薇園で敵と戦っていたような記憶があります。
・ハリーポッターでいうハグリットの様な大きな男の人が仲間にいたような…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、割と分厚かったです。
挿絵は覚えていません。
表紙は高山に雲がかかっていたような、綺麗な表紙だったと思います。



よろしくお願いします。
82なまえ_____かえす日:2009/02/21(土) 21:53:25 ID:eDiqZB9I
>81
浜たかや
『龍使いのキアス』かな。
83なまえ_____かえす日:2009/02/22(日) 11:53:34 ID:LBU3wFcA
【いつ読んだ】
20年前のプレゼントとしていただいた。

【物語の舞台となってる国・時代】
クリスマスの物語がいくつか(5話以上)はいっていて、全部ヨーロッパとか、
外国(しかも寒そうな国)の話。

【あらすじ】
一番よく覚えているのは、心の冷たい男が連れ去られた子供を取り返しに
行って、魔女の家かなんかに行って魔女に櫛で髪をすいてくれ、と言われる。
髪はもつれまくっていて、それがお前の心だよ、と魔女に言われる。

どの話も全体的にものがなしかったです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで薄いピンクのカバーがついていた?クリスマスの
本なのに絵とかほとんどなくて、カバーもピンク一色だったような。

季節はずれですが、実家にあったのが帰郷したら
母が捨ててしまっていて、タイトルも忘れていて愕然としました。。。
よろしくお願いします。
84なまえ_____かえす日:2009/02/23(月) 15:11:42 ID:m2H9gOhC
【いつ読んだ】
20数年前(現在34歳が小学校中〜高学年の時)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、当時の現代

【あらすじ】
小学生の女の子三人の話。
思春期の入口に差し掛かった微妙な心理描写?

【覚えているエピソード】
三人のうちの一人がナナという名前で(違うかも)、
デリカシーのない男性教諭から「飲み屋の女の名前みたい」と言われて嫌悪感を抱く

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙の絵が、よく見たことのあるたぶん有名な方が書かれたと思うのですが、
飴の小梅ちゃんのような(ちょっと違うけど)横顔の伏し目がちな女の子の絵で
半分まぶたが閉じたような眠たそうな目の…ああ、名前なんだろう??

【その他覚えている何でも】
シリーズになってたような気がします。

簡単にググれるかと思ったら全然ダメでした。よろしくお願いします。
85なまえ_____かえす日:2009/02/23(月) 16:19:27 ID:DYxxHjEi
>>84
薫くみこの「十二歳シリーズ」のどれかではないかな?

自分は読んだことないんだけど
>飴の小梅ちゃんのような(ちょっと違うけど)横顔の伏し目がちな女の子の絵で
>半分まぶたが閉じたような眠たそうな目の…ああ、名前なんだろう??
ここから中島潔さんかなと当たりをつけてググってみた

一応「十二歳シリーズ」になってるみたいだし、
主人公の名前が「菜々」「かおり」「梢」
となっているのでどうかなと思って。

見当外れだったら申し訳ないが
8681:2009/02/23(月) 19:29:15 ID:dQoeb77n
82さんありがとうございました!
今日借りてきたところ、やっぱりそうだったみたいでした。

本当にありがとうございました(*´∀`*)
87なまえ_____かえす日:2009/02/23(月) 22:04:32 ID:m2H9gOhC
>>85さま
ありがとうございます!まさにそのシリーズでした!
あの絵は中島潔さんとおっしゃるのですね。
拙い文の質問から汲み取っていただけて感激です。ありがとうございました。
88なまえ_____かえす日:2009/02/24(火) 21:29:26 ID:NWVoNIUA
大別するとホラー系で

【いつ読んだ】 
1993年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 
現代日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
文庫本ではなかった

【あらすじ】 
・主人公は小学生。
・実家の前に古い木がある。
・母がよくその木の下で子守唄を歌っている。
・主人公は図書館地下の棚で、魔術のやり方が書いてあるノートを見つける。
・実家前の木の下が指定されていたので、そこでノートの通りに魔術を行う。
・あの世?地獄?への通路開通。黒い幽霊?が襲ってくる。
・母が木の下で子守唄を歌っていたのはそれを封印するためだった。
・どうにかして封印してハッピーエンド。

というような本です。児童書にしてはやたら怖かった思い出があります。
よろしくお願いします。
89なまえ_____かえす日:2009/02/27(金) 21:20:37 ID:8ET4OhBr
【いつ読んだ】 20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】  現代日本だったと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
 かなりうろ覚えですが、主人公は女の子。
 そこに、異星人だか異世界人だかがやってくる。
 (人間ぽいけどしゃべらなかったと思います)
 その異星人(もしくはその恋人?)の名前がスピカ。
 女の子は、その異星人の探している誰かを一緒に探していたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】  たぶんソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 本当にうろ覚えなのですが、最後はちょっと切ない終わり方だったような気がします。
 主人公と異星人の別れだったか、消えてしまうのだったか。
 小学校高学年以上対象、くらいの長さや難しさの話でした。

 よろしくお願いします。
90なまえ_____かえす日:2009/02/27(金) 23:38:45 ID:LQcY+I6P
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ・覚えているエピソード】
ひとりの男が農村?に引っ越してきて、不思議な父娘と出会います。
ただ黙々と仕事をこなす父親と、いつも一人遊びをしたり、時々意味のわからない歌をうたったりして過ごしている娘(小さな女の子)のことを男はよく思っておらず、村での生活にもなじめないまま時が過ぎていきます。
ある日、男は何かの拍子に大怪我をしてしまいます。身動きの取れない男は女の子の歌声を聞き、すぐ近くにいると思って不本意ながらも助けを求めます。
女の子は男に近づき……あとは忘れましたが、確かこんな感じの話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫サイズの薄い冊子です。
【その他覚えている何でも】 小学校で配布されました。

よろしくお願いします。
91なまえ_____かえす日:2009/02/28(土) 00:12:13 ID:F5z2Dr9t
>>90
よしきた!
「夕やけ牧場」
長野京子・作 まえだけん・絵 てのひら文庫
自分はてのひら文庫の薄い冊子を持っていますが、
調べたところ「地図のある手紙」という単行本に再収録されているようです。
92なまえ_____かえす日:2009/03/01(日) 06:44:21 ID:TWxokVJb
【いつ読んだ】
3年くらい前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本のどこか
【あらすじ】
旅行中に事件が起こるミステリーでした。
【覚えているエピソード】
10年くらい前の事件との関係について主人公達が考える場面がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、主人公達のイラストが表紙にありました。
93なまえ_____かえす日:2009/03/01(日) 14:25:15 ID:cCMkaNXg
>>92
主人公が女性か男性か、年齢はどれくらいか、
“達”ってことは他にも登場人物がいたでしょうから、
その人達のだいたいの人数とか特徴とか、
そういうことを書いた方が、回答率は上がると思います。
もちろん、覚えていればですけれど。
94なまえ_____かえす日:2009/03/02(月) 00:56:22 ID:E6dyoRnm
【いつ読んだ】 今から10年ほど前、小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本。
【あらすじ】 中学受験を控えているか、勉強に厳しい家庭環境。厳しい父親との確執。体温計の水銀で自殺未遂。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。青や緑などの、寒色系の表紙だった。
【その他覚えている何でも】 青い部屋って感じのタイトルだった気がする。
95なまえ_____かえす日:2009/03/02(月) 01:05:07 ID:E6dyoRnm
>>94
自己解決しました。
96なまえ_____かえす日:2009/03/02(月) 18:11:04 ID:tjThp0F+
【いつ読んだ】たぶん1990年代。読んだって言うか聞いたというか…
【あらすじ】
ブリキの兵隊が砂漠の中にあるオアシスにやってくる。
そのオアシスは緑豊かで、鳥がさえずり、とても美しいところだった。
そこでブリキの兵隊は過ごしていたところ、ある日そのオアシスに落ちてしまう。
運悪くブリキの兵隊の油がこぼれ、水が汚れたために森は枯れ動物たちも死んでしまう。
ブリキの兵隊は悲しみのあまり泣き続け、その涙でオアシスは蘇り再び美しさを取り戻す。
【覚えているエピソード】
昔NHKの「おはなしのくに」でやっていたのを一回見ただけなのですが、なぜか今でもよく思い出します。
オアシスの底に沈んでいた兵隊と、静かな語り口調が印象に残っています。
97なまえ_____かえす日:2009/03/02(月) 23:42:06 ID:aHFenV/j
【いつ読んだ】
 12年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・少し昔(たぶん明治大正昭和初期くらい?)・おそらく島
【あらすじ】
狩り名人のおじいさんと少年の話

最後は、動物を保護する風潮が強くなり、狩りはあまりできなくなった、という感じで終わったと思います。


【覚えているエピソード】
猿のはらみ子は薬になるという話がありました
あとアマミノクロウサギも狩っていました。
動物を生活のために罠や仕掛けで狩っている感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
残念ながら覚えていません。
【その他覚えている何でも】
小学校の学級文庫に入っていました。
98なまえ_____かえす日:2009/03/02(月) 23:42:29 ID:aHFenV/j
【いつ読んだ】
 12年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・少し昔(たぶん明治大正昭和初期くらい?)・おそらく島
【あらすじ】
狩り名人のおじいさんと少年の話

最後は、動物を保護する風潮が強くなり、狩りはあまりできなくなった、という感じで終わったと思います。


【覚えているエピソード】
猿のはらみ子は薬になるという話がありました
あとアマミノクロウサギも狩っていました。
動物を生活のために罠や仕掛けで狩っている感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
残念ながら覚えていません。
【その他覚えている何でも】
小学校の学級文庫に入っていました。

よろしくお願いします。
99なまえ_____かえす日:2009/03/02(月) 23:44:09 ID:aHFenV/j
二重投稿すみません…
100なまえ_____かえす日:2009/03/03(火) 00:07:01 ID:4WHHkVcH
>>96
このサイトに書いてあるお話でしょうか?
原作は田村洋さんの「銀の泉」だそうです。
http://www.st.rim.or.jp/~tokyo/etv/ningyo/database.cgi?sline=32&print=1&keys1=%8B%E2%82%CC%90%F2
101なまえ_____かえす日:2009/03/03(火) 09:27:36 ID:zOtaFSXQ
>>97
こういう感じの「猟師もの」は椋鳩十や戸川幸夫に多いですが…
102なまえ_____かえす日:2009/03/03(火) 19:39:06 ID:ibXtblNt
>>100 多分そうだと思います。ありがとうございます!
103なまえ_____かえす日:2009/03/05(木) 22:45:26 ID:7eDyY616
【いつ読んだ】
12年ほど前
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
・主人公たちは確かウサギかなんか動物
・とんぼ返りするシーンがある
・結構キャラが敵にやられるなどして死んだ気がする
・最後のほうで結構メインキャラだった仲間の男の子(とんぼ返りをしていた子)が敵にやられ、たぶん死んだ
【表紙、文庫、出版社、その他】
文庫だった気もしますがはっきりしません。情報が少ないですがよろしくお願いします。
104なまえ_____かえす日:2009/03/05(木) 22:52:46 ID:W2zqExVd
斎藤惇夫の三部作

グリックの冒険
冒険者たち
ガンバとカワウソの冒険

この三つのどれかじゃないかな。違ったらごめんね
105なまえ_____かえす日:2009/03/06(金) 04:31:11 ID:ffqK6Sfg
【いつ読んだ】
うる覚えですが、15年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
その頃の現代の日本
【あらすじ】
男の子のお母さんが出て行ってしまい(理由は最後に明らかになる)
お手伝いさんが来るが、エプロンをした直立歩行のワニだった。
しばらく二人で暮らしていた。
ある日、お母さんが帰ってくる。
実は子ども産むために入院していた。
よく見ると、お手伝いさんのワニも、
恰幅のいいおばさんだった。という落ち。
【覚えているエピソード】
ワニが尻尾でバナナを叩き、それを揚げたか焼いたものを
おやつとして出していた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのよくある児童書だった気がします
挿し絵は、ワニと言うより怪獣に近かったような
【その他覚えている何でも】
タイトルが
「ワニのお手伝いさん」とか「ワニが家に来た」
みたいなタイトルだったと思います


ググっても全くヒットしないので、
困っています。
どなたかご存知ないでしょうか?
106なまえ_____かえす日:2009/03/06(金) 09:45:00 ID:GRrBhZZm
>>105
「ワニの花子さんおてつだいさんになる」山崎香織・作 原京子・絵 ポプラ社(1987)
というのがヒットしましたが、違うでしょうか。
107なまえ_____かえす日:2009/03/06(金) 14:01:59 ID:5LalbKvL
>>91さま
ありがとうございます!
今日図書館で借りてきました。
108なまえ_____かえす日:2009/03/06(金) 23:26:43 ID:MSlFL+cW
【いつ読んだ】
2000年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーのようで国・時代の設定はなかったと思います。

【あらすじ】
覚えていません

【覚えているエピソード】
宇宙、または異世界のようなところに長い道路があり、歩いていました。
道路にある草は次々と枯れていっていました。
道自体が壊れ続けていたかもしれません。
道の最後には老人が住んでる家がありました。
家のそばには大きな木があり動物たちがなにかをしていました。

【その他覚えている何でも】
月が重要な役割をはたしていたかも・・・これはなかったかもしれません。

記憶が曖昧で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
109なまえ_____かえす日:2009/03/08(日) 09:46:14 ID:I+ZH0Lzq
【いつ読んだ】
12〜3年前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【あらすじ】
・小学校中学年くらいの女の子が、青い小さな熱帯魚を飼う。
・その魚が喋りだし、自分のお腹の中にある星の砂(沖縄戦で戦死した、東北出身の青年が母親へのお土産に持って帰ろうとしていたもの)を、青年の母親に渡したいので母親を探して欲しいと主人公に頼む。
・東北まで行って母親らしき老婆に会うが人違い。母親はすでに亡くなっていた。
・母親の墓前に星の砂を吐き出すと、青年の声が聞こえた気がした。
・ラストシーンで、魚は波?に飲み込まれて消えてしまう。主人公は母の胸に抱きついて泣く。

【覚えているエピソード】
・星の砂は、最初はクエのお爺さんが飲み込んで持っていた。青年の話もクエに聞いたもの。
・青年の母親が生前、息子の命日にお酒を飲んでどんちゃん騒ぎをしたことを後悔していると話していた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。
表紙は青が基調で、主人公と魚の絵。

【その他覚えている何でも】
じゃがいものことを方言で「かんぷら」と言っていた。
著者は女性でした。


小学生の時に読んだ本で、内容はしっかり覚えているのにタイトルがどうしても出てきません。
ご存知の方、どうぞよろしくお願いします。
110なまえ_____かえす日:2009/03/08(日) 11:36:54 ID:xSKOAnoX
>>109
「海からとどいたプレゼント」上崎美恵子・作 笠原美子・画 岩崎書店(1988)
違うかなあ。
111なまえ_____かえす日:2009/03/08(日) 13:41:34 ID:xSKOAnoX
こちら↓に類似の質問と回答が。
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa83537.html
「クエ」と「星の砂」も出てくるみたいだからたぶんこれ。
112なまえ_____かえす日:2009/03/08(日) 14:18:15 ID:I+ZH0Lzq
>>110>>111
これです!
ありがとうございました!!
113なまえ_____かえす日:2009/03/10(火) 04:03:51 ID:SwC3R0oM
【いつ読んだ】
70年代後半〜80年代前半頃、図書館で借りて

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
少年と人間の言葉を話す動物(キリンか馬かユニコーンかそんな感じの)が出会う。
実はその動物は宇宙から来た生物(ロボットかもしれない)で、
PPQだかBBQだか、とにかくアルファベット3文字が本当の名前。
その動物が少年に聞かせる話(科学の話がベースになっている?)が3〜4話のオムニバス形式で構成されている。


【覚えているエピソード】
動物が語った話のひとつ。
光よりも早く動くことが出来る男がいて、その特技を使って盗みを繰り返していた。
ところが警察に見つかり、逃げまわっているうちに、
男の体に突然火がついて焼け死んでしまう。
どうして?と疑問に思う少年に、動物は空気との摩擦のせいだと説明する。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー

【その他覚えている何でも】
最終章のタイトルが「きえてしまったPPQ(BBQ?)」
114なまえ_____かえす日:2009/03/10(火) 12:29:13 ID:MzI2v8Lq
115なまえ_____かえす日:2009/03/10(火) 19:58:11 ID:aYIxkC0n
【いつ読んだ】
 2、3年前。学校の図書室にありました
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本
【あらすじ】

【覚えているエピソード】
 高校(工業系だったと思う)に通っている男子が主人公で、
 悪友に感化された同級生の話などがあった気がします
 ○○荘(名前忘れました)にいたんですが、一度退室します。
 けれど、いろいろあって戻ってきます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 児童書のソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 ・賄いをやってる人が女性の「手」
 ・おさない幽霊がいました。幽霊用の飴を舐めたりしています
 ・妖怪専門の病院でお手伝いをしてる女の子がいたと思います
 ・年齢不詳の男がいたような気がします。霊的商売をしていたような

内容は割としっかり覚えてるんですが、名前やタイトルだけがすっかり抜け落ちてしまってます。
たぶん今でも執筆されている物だと思うのですが、それらしいキーワードで検索しても見つかりません。
どなたかよろしくお願いします
116なまえ_____かえす日:2009/03/10(火) 20:29:34 ID:k1mllsS7
>>115
「妖怪アパ−トの幽雅な日常」みたいな話ですか?
117なまえ_____かえす日:2009/03/10(火) 21:57:11 ID:aYIxkC0n
>>116
あああそうですそうです!
大好きなシリーズなので、全巻揃えようと思います
ありがとうございました。助かりました!
118なまえ_____かえす日:2009/03/11(水) 11:40:01 ID:Eq9KtAtL
【いつ読んだ】
図書館で、8年か9年前。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。たぶん戦後すぐ。

【あらすじ】
幼い子供が女の先生から卵ををもらったら、
その卵から小人が生まれたというような話だったと思います。

【覚えているエピソード】
その小人が根の国?かなにか、山脈の地下に行ってどうこうする、
ということがあったと思うのですが、他の本と混同してるかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
思い出そうとすると黒姫だか黒岩だかの単語が頭をよぎりますが
一体何なのかさっぱりです。

小学校の頃のあやふやな記憶で申し訳ありません。
どうかよろしくお願いします。
119なまえ_____かえす日:2009/03/11(水) 15:08:18 ID:STbYSa4n
>>118
「くらやみの谷の小人たち」かな??
120なまえ_____かえす日:2009/03/11(水) 16:39:27 ID:Eq9KtAtL
>>119
調べてみたところどうもそのようです!ありがとうございました。
121なまえ_____かえす日:2009/03/12(木) 23:15:17 ID:H9iKl0fb
【いつ読んだ】
約20〜30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
インドの童話だった記憶があります。

【あらすじ】
あるパーティーに男が呼ばれました。
男は貧しい格好で参加した所、誰にも相手にされませんでした。
そこで男は、一度帰り、身なりを着飾って再度参加しました。
今度は皆が注目をしました。
そこで男が食事を服に与える、という教訓めいた話です。

最後は具体的にどうなったのか確認したく、よろしくです。
122なまえ_____かえす日:2009/03/13(金) 00:02:54 ID:iYfj3aTa
>>121
それはおそらく「ごちそうをたべた上着」でしょう。
岩波書店から出ている「天からふってきたお金」に収録されています。
一緒に入っている他の話も楽しいよ。
123なまえ_____かえす日:2009/03/13(金) 00:03:52 ID:B15Mf1gd
いま21歳で5歳頃に読みました
ストーリーは少年とドラゴン?キリン?(羽が付いてた)だかの冒険モノです
ドラゴンだか少年だかがシマシマ模様だった気が…
ドラゴンの背中に乗っている少年が印象的でした

知ってる方いらしたら宜しくお願いします
124なまえ_____かえす日:2009/03/13(金) 00:10:34 ID:Ed0ZU4ix
しましまといえば、「エルマーとりゅう」シリーズではないでしょうか。
「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」の
3冊が出ています。

ちなみに、この人達は去年60歳を迎えました。
125なまえ_____かえす日:2009/03/13(金) 00:12:47 ID:af8gNs9U
>>123
ミヒャエル・エンデ
「はてしない物語」ですか?
126なまえ_____かえす日:2009/03/13(金) 00:20:57 ID:B15Mf1gd
>>124
それです!幼稚園の先生が読んでくれました
そんな昔の本なんですか、読んでみようかな
>>125さんもありがとうございました
127なまえ_____かえす日:2009/03/13(金) 20:05:01 ID:hu3fW+PU
30年程前に読みました。

発明少年キズモのような便利な機械がある話。
外国の著者だったようなと、曖昧な記憶があります。

なんでもいいので、可能性のありそうなのを教えてください。
よろしくお願いします。

128なまえ_____かえす日:2009/03/13(金) 20:06:42 ID:hu3fW+PU
>>127です。
間違えました。
ものぐさトミーのような、です。
よろしくお願いします。
129なまえ_____かえす日:2009/03/15(日) 16:52:40 ID:fqK4EUrT
【いつ読んだ】
 25年から30年程前 地元の市立図書館で

【物語の舞台になっている国・時代】
 ヨーロッパ(おそらく北欧)1950年代から1970年代位?

【あらすじ】
 割と裕福な家庭の女の子が素人探偵になって仲間と事件を解決する
 という内容だったと思うのですが、似たような話を沢山読んでいた
 ので、記憶が曖昧で申し訳ないです。

【覚えているエピソード】
 主人公の危機に「ヤン」という名の男の子が助けてくれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
 作者は外国人です。
 登場人物中唯一名前を覚えているのが「ヤン」なのですが、
 彼が主人公を助け出す場面が素敵で、ドキドキしながら読んだのを
 覚えています。

 色々手はつくしましたが、どうしても題名が分かりません。
 宜しくお願いいたします。  
130さく・え/ななし:2009/03/15(日) 22:34:20 ID:WgnCgLdy
>40

青い鳥文庫の七時間目シリーズでしょうか?
「七時間目の階段授業」「七時間目の占い入門」「七時間目のUFO研究」
の3冊出てます。
131なまえ_____かえす日:2009/03/16(月) 01:18:12 ID:aPQgFM0t
教えていただいてから、だいぶ時間が経ってしまいましたが
前スレ>834です

勝川克志さんイラストの「妖精戦士たち」で間違いありませんでした。

絶版本で地元の図書館にも所蔵がなかったので、半ば諦めていましたが、
図書館で市外から本を取り寄せてもらい、ようやく読むことが出来ました。

主人公の性別が違ったりと、うろ覚えだったにもかかわらず
解答をいただき、10年ぶりに結末を知ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
132なまえ_____かえす日:2009/03/16(月) 12:02:18 ID:rpvN/J8J
とても好きだったのに忘れてしまいました…
人嫌いな博士が自分の生活を助けるロボットを作るのだけど
ロボットの誤った解釈で町の人が博士の所にわらわらやってくる。
気さくなお嬢さんが博士にものすごくあまい果物から作ったものすごくあまいお菓子を二人で食べて うえ〜っ てなってるシーンが好きだった
133なまえ_____かえす日:2009/03/16(月) 13:40:26 ID:rpvN/J8J
>132です。
投稿方式を崩し、しかも連投すいません。
【いつ読んだか】
3〜4年前に読みました
【国、設定】
時代背景があいまいでしたが多分現代の日本です
【あらすじ、エピソード】
>>132   
失礼しました
134なまえ_____かえす日:2009/03/17(火) 21:04:12 ID:mFItYSQB
>>132
読んだことないんであてずっぽうなんだけど
「ホウ博士とロボットのいる町」はどう?
135なまえ_____かえす日:2009/03/18(水) 00:17:39 ID:Xw8ajFl9
【いつ読んだ】
8〜9年前、図書館から母が借りてきました

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【あらすじ】
主人公は家で馬鹿にされており、嫌になりトラックの荷台?にのり家出をする。
そのトラックが着いた先は田舎の一軒家で、そこには女の子とお爺さんが住んでいた。

【覚えているエピソード】
女の子宅の付近で不審な男を見かける
その男が気がかりで家に帰った後女の子と文通を始める
家に帰った後またその男を見かける
その後は覚えていません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
家族構成は主人公(10歳くらい)/母/兄(大くらい)/姉(同じく)/妹 父は覚えていません
兄姉は主人公とあまり仲が良くなく、妹は母に付きっ切り

妹に文通を気付かれ、母親にその手紙を渡す
文通が続かず、不安になる主人公
しかし女の子から手紙が届き、主人公の手紙が届いていないことを知る
主人公が家族?妹?に激怒、手紙を持っている母は主人公をしかるが、今まで母に屈していた主人公が反論
それをきっかけに兄姉との溝が埋まっていくが、少しずつ母がおかしくなっていく

とても強く印象に残っているので、もう一度読みたいと思っています。
よろしくおねがいします。
136なまえ_____かえす日:2009/03/18(水) 00:19:10 ID:dOlLPkUU
>132
ありがとうございます!ググったら画像が出てきて表紙と挿絵に見覚えがありました!
137なまえ_____かえす日:2009/03/18(水) 00:50:01 ID:dOlLPkUU
読んだことはないですが
>135のあらすじを見て ものすごく読みたくなったので調べてみました「ぼくがぼくであること」ではないでしょうか?
138なまえ_____かえす日:2009/03/18(水) 00:56:23 ID:Xw8ajFl9
>>137
ああああこれです!
本当にありがとうございます!!
139なまえ_____かえす日:2009/03/18(水) 18:41:57 ID:SBo2FdBK
>>127
『クローカ博士の発明』は?
数年前に、違う出版社から復刊されたので、30年前と表紙は違うかも。
140なまえ_____かえす日:2009/03/20(金) 04:35:53 ID:6K0MgMMN
今から15年ほど前に読んだのですが忍者が主人公で
そいつが敵に捕らわれたところに仲間がやってきて
塩の握り飯と竹筒に入った水を差しいれるんです。
それを食べる描写がすごく印象に残っています。
141なまえ_____かえす日:2009/03/20(金) 13:00:37 ID:c+ydT+wD
>>140
あれ食べたかったスレへの誤爆かな?
依頼ならテンプレ合わせないと。
142なまえ_____かえす日:2009/03/20(金) 15:13:50 ID:ncjQkRHX
>>141
>1 ・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
143なまえ_____かえす日:2009/03/20(金) 16:26:15 ID:+jgf/g75
>>141
テンプレ使用は義務ではありません。
テンプレに沿って質問すると、回答率が高くなる傾向はあるようですが。
144なまえ_____かえす日:2009/03/20(金) 17:56:47 ID:qEu/8K7T
テンプレ必須ではないですよね。
ただ、>>140さんは、「お願いします」「ご存知の方いませんか?」等の一言を入れた方がよかったのではないかと。
これじゃあただの感想文または独り言。
145なまえ_____かえす日:2009/03/21(土) 14:17:30 ID:CDxHC6ad
>>140
とりあえず、児童書で忍者ってことで、
古田足日「忍術らくだい生」を挙げてみます。
今手元に本がないので、質問のような場面があったかどうか不明ですが。
146なまえ_____かえす日:2009/03/21(土) 23:04:07 ID:YRROuLk8
【いつ読んだ】
10〜12年ほど前、公立図書館で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本&猫の世界
【あらすじ】
いなくなった飼い犬を探して、小学校高学年〜中学生くらいの兄と妹が
猫の世界に迷い込む。猫の国では、他の世界の生物も猫の姿になってしまう。
その上、長く滞在すると化け物になってしまうため、主人公たちの飼い犬はすでに…
【覚えているエピソード】
主人公の兄のほうといい感じになる女の子の白猫がいて、
気球か何かから落っこちそうになる彼女を兄が必死で助ける場面がありました。
彼女との別れの場面が切なかった記憶があります。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
猫の世界には自然の太陽がなくて、毎朝人工的に打ち上げています。
猫の姿/化け物になってしまうのは、その太陽の副作用。
猫の世界は大きな眠り猫が支えていて、
悪者が大きな風船のねずみを作って、眠り猫を起こそうと企んでいました。

ご存知のかたいらっしゃいませんでしょうか。よろしくお願いします。
147ですな:2009/03/21(土) 23:37:09 ID:bphTkJF0
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/

149 名前:なまえ_____かえす日 投稿日:2008/07/05(土) 02:25:59 ID:3lo21B+C
こんばんは、検索しても見つからず、曖昧で申し訳ないのですが
宜しくお願いいたします。

【いつ読んだ】
1995年〜1997年のあたり

【あらすじ】
ファンタジーで、兄妹がある日猫になってしまう。
そのまま猫の国(キャットワールド?)へ連れていかれる?
最後は気球が出てきたような気がします

【覚えているエピソード】

兄妹の飼っている飼い犬の名前がとても個性的で印象に残っていましたが、忘れて
しましました。カタカナで長い名前だったと思います。
また、挿絵がとても綺麗で(ゲームの図案?のような、鉛筆でラフに描かれたもの)
細かいところまで機械の描写がされていたと思います。

沢山色々な機械や武器も出てきたように思います。


【物語の舞台となってる国・時代】
現代とキャットワールド(猫の国?)を行き来する話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵はモノクロの鉛筆で描かれたものでした
表紙も同じ挿絵画家の方が水彩とペン?で細かく描いていたと思います。
ページ数は300くらいだったかと思います。


【その他覚えている何でも】

設定がとにかく細かくできており、ストーリーはファンタジーですが
可愛らしい感じではなく、怖い部分もあったと思います
最後の気球のシーンでは主人公の兄妹の飼い犬が大きな気球になっていたような
気がします。


8年ほど前に図書館で読んだきりのもので、もう一度読みたいのですが
記憶が曖昧ですので、いくつか間違っているかもしれません。
もし心当たりがある方がおられましたら、宜しくお願い致します。


151 名前:なまえ_____かえす日 投稿日:2008/07/05(土) 19:09:16 ID:+v8gbdgH
>>149
『バニパルウィット 突然!猫の国』ではないですかね?
マイナーですけどアニメで映画化もされました。

ちなみに犬の名前は「パパドール」です。
148146:2009/03/22(日) 00:02:04 ID:+k/zVwm1
>>147
過去ログは見逃しておりました…お手数をおかけしてすみません。
まさしくこれです。主人公たちはカタカナ名前だったのですね。思い違いでした。
本当にありがとうございました!
149なまえ_____かえす日:2009/03/23(月) 03:12:03 ID:DJp0qlV8
【いつ読んだ】
今から10年弱前くらいに学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(イメージでは住宅街)・近代?
【あらすじ・覚えているエピソード】
男の子が飼っていた鳥がいなくなった
実は鳥は女の子のとこにいた
女の子は鳥を買いたくてウズウズしていたところに鳥がやってきたから飼っていた
男の子が街を散歩してると女の子と鳥を発見
女の子から鳥を奪い返したいが
女の子の婆ちゃんが「この子は白血病で云々」
でも男の子は鳥をかえしてもらいたい
で、女の子と言い争ううちに白血病が悪化し
男の子はテンパる
これ以上は覚えてませんorz
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
無し

よろしくお願いします。
150なまえ_____かえす日:2009/03/24(火) 14:17:44 ID:Fb8tIAmN
【いつ読んだ】
 読んでいません。知り合いから聞いただけで、
 今は連絡が取れないので質問させてください。
 昭和の日本人の童話作家が書いたものらしいです。
【物語の舞台となってる国・時代】
 不明
【あらすじ】
 【出稼ぎ】にいった人(おじさん?子供?) のために
 手編みで【青いセーター】を編んで送ったけど
 届いたセーターがあまりにも小さいので、
 帰りの【列車】に荷物と一緒に青セーターを送り返す話
 (出稼ぎの人も一緒に帰りの列車に乗ってるのかもしれない)
【覚えているエピソード】
 なし
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 不明
【その他覚えている何でも】
 
情報は少なくて申し訳ないのですが
ご存知の方いましたらよろしくお願いします。
151なまえ_____かえす日:2009/03/26(木) 01:18:50 ID:dDJkeD5D
【いつ読んだ】
6~7年前に町役場の小さな図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
シュールな話なので、不明。
もしかしたら現代。
【あらすじ】
三匹の子ブタのパロディの様な話。
子ブタの兄弟が偉そうなたぬきさん(葉巻を吸っていて、政治家風)と出会って、
ありがたい、でも少し胡散臭いお話を聞く。
ほとんどがたぬきさんと子ブタの会話。
【覚えているエピソード】
たぬきさんがいちいち子ブタの質問に「それが眼目じゃよ」と答える。
「眼目」の意味の説明もする。
たぬきさんの話にロボットの子ブタ(メカコブタと勝手に呼んでます)が出てくる。
たぬきさんの話に田舎の様な風景が出てくる。
会話にオオカミが出て来て、子ブタがたぬきさんに「オオカミさん良い人でした」と言う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵が白黒でマンガっぽくてかわいい。
たぬきさんがソファに座って葉巻を吸っている前に、子ブタ達が立って話を聞いている絵。
表紙はカラーで、どんな絵だったかは不明。
「おれたち3人組」シリーズのように小学校の学級文庫の片隅にひっそりありそうな雰囲気。
出版されたのは、多分昭和。20年以上前っぽい。
【その他覚えている何でも】
子ブタの兄弟がぼんやりしてて、たぬきさんの話を鵜呑みにしている感がある。
たぬきさんの話が哲学的な様でけっこういいかげんで、大人が読んでもくすくす笑ってしまう。

2、3年前から気になってしょうがない児童書です。
小学校3年生以上対象ぐらいの本です。
ご存知の方いましたらよろしくお願いします。
152なまえ_____かえす日:2009/03/26(木) 09:10:37 ID:pLKM92Q0
>>151
なんとなく小沢正っぽいですけど。
「たぬきのイソップ」とか?(読んでないのであてずっぽう)
153なまえ_____かえす日:2009/03/26(木) 10:21:54 ID:dDJkeD5D
>>152
まさに小沢正さんの「たぬきのイソップ」でした!
本の紹介に「眼目」という台詞が出てきました。
私がロボットコブタだと思っていたのは、コブタ爆弾だったようです。
葉巻のたぬきさんは政治家風というより大御所小説家風でした。
記憶の相違があったにもかかわらず、ありがとうございました!
隣町の図書館にあったので早速行ってみます。
154なまえ_____かえす日:2009/03/27(金) 23:58:05 ID:zzKUQ3JD
【いつ読んだ】
 10〜12年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本のお話です
【あらすじ】
 夏休み、主人公の男の子がプールの底に住んでいる誰か(人間ではない)と出会って…入れ替わる?みたいな話だったような記憶があります。
【覚えているエピソード】
 ラストの方で、主人公と上記の「誰か」が抱き合っていて、そしてその「誰か」は消えていく、というようなシーンがあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 わかりません
【その他覚えている何でも】
 小学生の時、公文式の教材で読みました。
 
 今となっては内容をほとんど覚えていないのですが、当時読んでとても心に残りました。
 公文式のサイトも見ましたがわかりませんでした。
 情報が少なくて申し訳ないのですが、だれか心当たりのある方はいらっしゃいませんか?
 よろしくお願いします。
155なまえ_____かえす日:2009/03/29(日) 08:59:56 ID:uDzKyH8c
【いつ読んだ】
 15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 昭和から平成? おそらく7、80年代
【あらすじ】
 小学5年か6年くらいの男の子が主人公
【覚えているエピソード】
 ・主人公が中学受験のストレスで胃に穴が開いて、吐いている。酔って帰宅した父がそれを見てもまともに取り合わない。
 ・クラスメイトの貧乏な子が妹やおばあちゃんに食べさせるために給食をカンパしてもらう。主人公がパンをナプキンで包んで渡そうとすると
「友達からはもらわないことにしてる」と断る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 上記2つのエピソードに挿絵があったと思います。
 ・主人公が洗面所で吐いている。顔はこちら側、斜めを向いています。父は主人公に背を向けていて、顔だけ主人公を見ている感じ。
 ・教室で貧乏な友達が袋を持って立っている。顔はこちら側を向いています。主人公はこちらに背中を向けていて、友達にパンを差し出しています。
【その他覚えている何でも】
 貧乏な友達は明るくて、クラスでも人気者だったと思います。

 挿絵やエピソードはあまりはっきりと記憶してはいません。
 あくまで印象に残っているのは、貧乏な友達が主人公に、友人からは給食を受け取らないことを言っている場面です。
 情報が少なくてすみません。よろしくお願いします。
156なまえ_____かえす日:2009/03/29(日) 19:37:41 ID:xVXQTmLH
ここまでの未回答・未解決

>>9 >>22 >>30 >>63 >>64 >>73 >>80 >>83 >>88 >>89 >>92
>>108 >>113 >>129 >>149 >>150 >>154 >>155

>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足>>72
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?
157なまえ_____かえす日:2009/03/30(月) 20:46:23 ID:IRXt/P4C
>>88
未読ですが、あらすじを見るとこれかもしれません。
「がいこつの子守歌」征矢清・作 国土社(1988)
158なまえ_____かえす日:2009/03/31(火) 10:36:45 ID:sxbbhcmk
【いつ読んだ】
8年前ほど前に小学校の学級文庫で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本のとある小学校のとある教室が舞台です。
【あらすじ】
小学校5、6年生の主人公(性別は忘れました)にだけ見える、
小さいおっさんというかおっさんの妖精の話です。
スーツを着ていたような気がします。
成績の悪い子供にだけ見える貧乏神のような設定でした。
彼が見えるのは最初主人公だけでしたが、その後徐々に見える人が増えていったと思います。
【覚えているエピソード】
おっさんの姿が複数名に見えるようになったころ、
彼に協力してもらって漢字の書き取りテストをカンニングするというエピソードがありました。

記憶に自信がないので違っている所があるかもしれません。
よろしくお願いします。
159なまえ_____かえす日:2009/03/31(火) 11:48:05 ID:FBr9343F
>>158
岡田淳 「びりっかすの神さま」 だと思います
160なまえ_____かえす日:2009/03/31(火) 17:33:44 ID:/9kwuaAR
【いつ読んだ】
12〜13年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(といっても1980年代ごろ?)日本
【あらすじ】
子供達が自分達の秘密基地に篭城する話でした。
【覚えているエピソード】
行方不明になった友人を秘密基地内外の子供達が協力して探す場面がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わりと小さなサイズでした(文庫本かもしれません)。
161なまえ_____かえす日:2009/03/31(火) 18:54:40 ID:IeDICJTM
>>160
「ぼくらの七日間戦争」?
162なまえ_____かえす日:2009/03/31(火) 21:46:43 ID:nYz9vDre
>>154
自分もその話覚えがある。
プールの底の彼(克太…だったかな)は数年前に死んだ少年で、
主人公にコーヒー牛乳(のようなもの)を飲ませて入れ替わろうとして、最後は諦める。

同時期に文庫の短編集で読んだ記憶がある。
163なまえ_____かえす日:2009/04/01(水) 16:34:55 ID:sooxEqRd
【いつ読んだ】
 1987〜90年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代風(?)のファンタジーだったよーな・・・ 人間ではなく動物が登場人物です
【あらすじ】
 キツネとタヌキ(だったと思います)がメイン。キツネが地下迷宮を商売にしていて、そこでは深い階層に降りれば降りるほど
いいアイテムが手に入り、高値で売れるため一攫千金狙いの客がひっきりなしに訪れる。浅い階層だと使ってもなくならない
ティッシュとかマッチとかが手に入る。タヌキはサラリーマン(?)で毎日単調な日々を過ごしていたけど、ある日決断してキツネの
迷宮に潜る・・・というところで終了
【覚えているエピソード】
 ・使ってもなくならないティッシュとかマッチとかが出てきた
 ・迷宮の奥深くには毒を持ったカレーライスが出てくるらしい
・キツネの店でガスマスクか何かをオススメされていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・たしかハードカバーだったよーな気がします

ググってもまったくヒットしなくって途方にくれてるのですが、ここでご存知の方がいらっしゃるならばよろしくお願い致します。
 
164なまえ_____かえす日:2009/04/01(水) 16:49:45 ID:VsXZd+qA
>>154
>>162
短篇だったとしたら「学校の怪談」みたいなアンソロジーに入っていたのでは?
165なまえ_____かえす日:2009/04/02(木) 19:35:38 ID:R8gubh8C
【いつ読んだ】20年ぐらい前
…図書館の児童書コーナーで、ハードカバーの「子ども向け世界文学集」みたいな棚で読みました。
舞台は外国で、主人公の女性が研究所の助手として採用され、行ってみると密閉されたガラスの筒の中に老人の生きた生首が液体に沈んでいて、その観察記録を録る仕事を命じられる
口外厳禁、生首をガラスから出してはいけない、など説明され、彼女の仕事が始まり、液体の中でガラス越しだから言葉で会話はできないけど、口パクや表情でお互い意思の疎通が取れる様になり、
ある日博士が不在の時、彼女は老人から筒の液体を抜いて欲しいと懇願され、博士に禁止されてるからと断っていたけど、懇願に負けて液体を抜き、筒を外してしまう。
「ああ、さっぱりした。」と老人の生首が声を出すところまで読んで、その続きは今度…のまま今になります。
タイトルも作者も覚えていません。
長い上にこれだけの情報で申し訳ありませんが、心当たりのある方がいらっしゃいましたら、教えていただけますか?
166162:2009/04/02(木) 20:57:10 ID:5UmdJfWp
>>164
アンソロジーか…そうかもしれない。
眉村卓の短編もあった記憶もあるし。ただ、文庫なのは確実。

>>165
アンドレイ・ベリャーエフの「ドウエル教授の首」の子供向けバージョン「生きている首」。
グロい話ではある。

http://www.sancya.com/book/book/syohyo_a07.htm
167なまえ_____かえす日:2009/04/02(木) 20:58:30 ID:5UmdJfWp
×アンドレイ
○アレクサンドル
168165です:2009/04/02(木) 22:49:23 ID:R8gubh8C
>>166
ありがとうございました!
ご丁寧に詳細が分かる様にまでしていただき、20数年間気になってたのが解決されてすっきりしました(*^^*)
…でもグロいんですね…
ソフトな「生きてる首」を探す事にします。
169なまえ_____かえす日:2009/04/03(金) 00:18:30 ID:OfihlOKT
【いつ読んだ】約10年前くらい
【舞台】日本。離島?に住んでた家族(父、母、姉、主人公だったはず)が
島を離れて少し離れた都会に引っ越す話だったと思います
引っ越し先は船で島の学校に通うことができなくもない距離
【あらすじ】上の【舞台】に書いたくらいしかわかりません
【エピソード】
・ひよこか何かが死んでしまい「姉ちゃんのせいだ」と姉にあたった主人公に
父が、「おまえはそれでも人間の子か」のようなことを怒鳴る。
父がこう言うときは本気で怒っているとき。
その後主人公は土器のかけらか何かに姉のきれいな字で
「ひよこの墓」と書かれた墓を見つける

・島から家出?してきたかつての同級生を家にかくまうような話がある

・姉が網走がどうのこうの〜と言うシーンがあり母がそれを網走の人に失礼だと咎める

本当にうろ覚えですみません。
読んでいた時期も曖昧ですが、恐らく
『びりっかすの神様』『金色のくじら』などと同じ頃に読んでいたと思います。
170なまえ_____かえす日:2009/04/03(金) 04:16:45 ID:HaOFXYBm
>169
灰谷健次郎の「島物語」のような気が。
都会から島に引っ越してくる話ではあるけれど。
171なまえ_____かえす日:2009/04/03(金) 20:37:47 ID:OfihlOKT
>>170
検索したらそれっぽかったので本屋行ってきます
ありがとうございました
172なまえ_____かえす日:2009/04/04(土) 01:13:24 ID:kpwB8fZc
【いつ読んだか】
20年位前、小学校の図書館で。
【舞台】
特に限定されない架空の話。
【あらすじ】
塾に行くのが嫌な男の子が、送り主の不明な誕生日パーティーの招待状をもらう。
塾をサボって行ってみると、ヘドロ池や蛇の橋など酷い場所。
待っていたのは大きな怪物で、出してくる料理は食べられたものじゃない。
プレゼントを要求されて、持っていた消しゴムとテスト用紙を渡す。

後日パーティーをやり直したいと再度招待されて行ってみると、池は綺麗で花も咲き乱れ、美味しい料理も出てきてめでたしめでたし。
な話です。

確か緑色の表紙だったと思います。
分かる方、情報お願いします。
173なまえ_____かえす日:2009/04/04(土) 01:18:39 ID:kpwB8fZc
すみません、絵本でした。
移動します。
174なまえ_____かえす日:2009/04/04(土) 01:44:29 ID:kpwB8fZc

【いつ読んだか】
20年位前、小学校の図書館で。
【舞台】
日本の塾から異世界?へ。
【あらすじ】
夏期講習を受けていると、いきなり地震が起こる。
外に出ると異世界だった…という話です。

うろ覚えですが、一クラス丸ごと異世界に異動してたと思います。
ラストは、色々体験したけれど、受験や勉強漬けな生活は変わらなかった。
唯一先生だけが、一歩を踏み出した、な感じでした。

情報少ないですが、分かる方お願いします。
175なまえ_____かえす日:2009/04/04(土) 12:14:06 ID:5TjEtlDD
ミステリーゾーン進学塾?
176なまえ_____かえす日:2009/04/04(土) 21:23:02 ID:Sh2kHF+c
ずっと気になっています、質問させてください…!

【いつ読んだか】
大体8年前くらいです。小学校の図書室で借りて読みました。
【物語の舞台】
現代。
【あらすじ】
主人公の女の子が起床して登校したら、土曜日(?)と思っていたその日は実は日曜日だった。しかし自分が経験した筈の昨日=土曜日の記憶は無い。
友人だかの少年と協力してこの謎を追求していくとタイムトラベルの出来るヘルメット(っぽいもの、ずぼっと頭に被る描写があったように記憶してます)を開発した博士に辿り着き、壊すか何かして一件落着、という感じのストーリーだったような。
【覚えているエピソード】
かなり不確かですが、博士の家に侵入する際壁を乗り越えるといった場面があったような。
【本の姿】
当時小学生の私が小振りだと思ったような気がします…さほど大きくはなかったかと。また、挿し絵もあったかどうか自体曖昧ですが、あったとしてもちらほら程度でした。
【その他】
外国の児童書。
多分一話完結(シリーズではない)
ランドセルが話に出てきた

長々と失礼しました。
切実に探してます、出来ましたら御尽力くださいませ。
177なまえ_____かえす日:2009/04/05(日) 14:29:22 ID:WwFpC8tO
【いつ読んだ】
8年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の男の子が(多分小学生)
父親の勧めで突然田舎に引っ越すことになり、
話自体は引越した田舎から始まる。

ある日主人公が家に帰ると兎がいて、主人公と兎の心が入れ替わってしまう。
主人公と入れ替わった兎は主人公に成りすまして生活をはじめ
兎になってしまった主人公はどうしようかと困ってしまう。
この兎は、実は月に住んでいる「ツクヨミ(月の神様)」に使えている兎で
この兎自体も、死んだ子供の魂?が兎の姿を取っているものらしい。

ここから先がかなり曖昧なのですが、
ツクヨミがその兎を迎えに来て、中身が違うことに気づき元に戻そうとするのですが
その過程で何故主人公の父親が引越しをさせたのかの理由が明らかになる。
(父親の工場から放射能か何かのヤバイ物が漏れ出し
危険を感じた父親は、せめて家族だけでも安全な場所に…と考えた)
最後は主人公と兎は元に戻り
兎はツクヨミが月に連れ帰って話が終わります。
【覚えているエピソード】
ツクヨミが兎を連れ戻そうとした時、主人公の家族と生活をしていた兎は
「(主人公の)お母さんと離れたくない!」とぐずり、
それを聞いたツクヨミが悲しそうに
「私がお前の親ではないか」といったニュアンスの事を言う。
他にもアマテラスという単語も出てきたので
日本神話がモチーフになった話のようです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
大体小学校高学年〜中学生向けの雰囲気でした。

ずっと探している本なので、どなたかご存知の方はよろしくお願いします!
178なまえ_____かえす日:2009/04/05(日) 14:45:33 ID:C+yE7IjV
>>177
読んだことないんですが、たつみや章さん「夜の神話」じゃないんでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062065304/
179なまえ_____かえす日:2009/04/05(日) 18:43:10 ID:WwFpC8tO
>>177
表紙に見覚えがあったので図書館で予約してきました!
本当にありがとうございます!!!
180177:2009/04/05(日) 18:44:59 ID:WwFpC8tO
訂正
>>178さんでした。すみません…
181なまえ_____かえす日:2009/04/05(日) 22:23:12 ID:D25JJy/n
>>175
内容を確認したらそれっぽかったです。
ありがとうございました!
182なまえ_____かえす日:2009/04/07(火) 18:13:48 ID:LQ9uryaf
【いつ読んだ】
 3〜4年前、中学の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本以外の国。ヨーロッパ?とりあえずアジアではない。現代。
【あらすじ】
 主人公はかなり精神的にも肉体的にも幼い男の子だったと思います。

 母親に虐待されつつもそれを把握しきれず母親を愛していた男の子。
 洋服ダンスかなにかに入っていた拳銃をみつけ、身につけていたら、
 暴力の際に母親が銃に撃たれます。男の子は刑事に保護され、養護施設に。
(母親が撃って暴発したか、もみくちゃになったか、男の子が撃ったかはちょっと…)
(男の子は終始自分の母親が”死んだ”と認識出来てなかったとも思います。)
 
 養護施設には他にも複雑な事情を抱えた子どもが沢山居るのですが、
 男の子はそのなかの一人の女の子に恋?します。
 
 最終的に刑事さんが女の子と男の子を引き取ることになったかと。

【覚えているエピソード】
 刑事さんと一緒に海に行ったり、施設でクリスマスパーティをしていた描写が
 あったと思います。
 あと、女の子の叔母?養母?と裁判でバトルみたいなシーンも…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙は黄色で男の子が雲の上にのっていたかと。
 挿絵はなかったとおもいます。

【その他覚えている何でも】
 男の子が語る文体なのですが、その文体(つまりその男の子)が
 幼児的な無知さをかもしだしていて、状況としては過酷な描写が続くのに、
 そことのギャップがすごかった気がします。


ご存じでしたら、是非、お願い致します。
183なまえ_____かえす日:2009/04/08(水) 04:59:10 ID:kmX2L/49
今から10年前くらいの頃に読んだ本で、
・遊園地
・ジェットコースターに乗って、トンネルに入ったら異空間?にいった
・気がついたらまたジェットコースターに乗ったままだった
・双子?のおばあさん
・確か片っぽは悪いやつ
・ポシェット
・魔法系?のお話だったと思います
断片的には思い出せるのですが、他はさっぱり‥。
うろ覚えなので違う部分もあるかも‥
絵本?か子供向けの本だった気がします。
本当に全然覚えてなくて申し訳ないのですが‥作品名わかる方、いらしたら教えてください‥
184なまえ_____かえす日:2009/04/08(水) 06:46:09 ID:ioP/r8L5

『男は結婚するべきではない』

フラッシュ(ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4345054
フラッシュ(youtube)
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=-oP771O4oTs
185なまえ_____かえす日:2009/04/08(水) 14:16:00 ID:Y8i2kE9e
>>63
香月日輪の「妖怪アパートの優雅な日常」
2巻のエピソードだと思います
魔導書の主人に選ばれた主人公が不良においかけられた時に
一緒にいた友人のアドバイスに従って、水と雷の魔物を使って不良を撃退していました
186なまえ_____かえす日:2009/04/08(水) 16:13:03 ID:sjc+KLzM
>>183
川北亮司「ふたごの魔法つかい」シリーズは・・10年前には出てないかな。
187なまえ_____かえす日:2009/04/08(水) 17:07:55 ID:IxMIaiyK
【いつ読んだ】
中学の時、教科書に出てきました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の、確かどこかの島

【覚えているエピソード】
新任の教師と生徒をめぐる話。クラスで動物の卵を飼っていて、
ある日ひなが孵るんだけど、ある生徒がその場に立ち会えなくて、
先生がその生徒のために電話で孵る瞬間を聞かせる、という話。

お願いします。
188なまえ_____かえす日:2009/04/08(水) 20:27:51 ID:6p3zvCNI
>>187
長野まゆみの「卵」だと思います。うちの中学の教科書とかに載ってましたね。
「夏帽子」という本の中の話の一つです。
189なまえ_____かえす日:2009/04/08(水) 21:29:18 ID:IxMIaiyK
>>188
ありがとうございます!!早速確認してみます。
190185:2009/04/08(水) 22:15:43 ID:kmX2L/49
>>186さん
ありがとうございます!
ぐぐったらまさしく私が探していた本でした。
そのシリーズのひとつだったみたいです。
186さんに教えて貰わなかったら、一生わからないままだったかもしれません。
本当にすっきりしました。助かりました。
191なまえ_____かえす日:2009/04/08(水) 23:34:48 ID:ltNk6ycU
>>186
要出典
192186:2009/04/09(木) 08:41:46 ID:q4VbST7g
>>191
国際子ども図書館の検索で、あらすじに「ジェットコースター」を入れてみたところ
同シリーズの「虹色の花」がヒット。
出版社のサイトでシリーズ名で調べたところ「双子」の「魔法使い」も出てくること判明。
というわけで、かなりあてずっぽでした。すみません。
193なまえ_____かえす日:2009/04/09(木) 10:13:38 ID:RLTZ3TTt
sage
194なまえ_____かえす日:2009/04/11(土) 01:07:26 ID:DYBWH2dD
【いつ読んだ】
8年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
王道ファンタジーの世界観でいくつかの国が登場していました。
【あらすじ】
わがままな感じのお姫様と近くの国のちょっと気弱な王子様(確かコリンという名前)がいくつかの冒険を経て恋に落ちる…って感じです。
お姫様は望んだものを実体化させる能力(例えばドレスが欲しければ、望んだ途端にドレスが現れる)を持ち、
王子様は望んだ感覚を実際に感じる能力(例えば寒いときに、暖かくなりたいと望めば暖かさを感じる)のようなものを持っていたと思います。
【覚えているエピソード】
悪役として出てくる魔法使いが主役のお姫様の未来の姿の一つでした。(パラレルワールド的な設定があったような…)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで5巻くらい出版されていたかと。
タイトルは結構長めだったかな?
表紙に人物は描かれていませんでした。
【その他覚えている何でも】
当時「デルトラクエスト」やキングの「ドラゴンの眼」が出ていた頃だと記憶しています。
海外の作品です。

よろしくお願いします。
195なまえ_____かえす日:2009/04/11(土) 01:35:28 ID:ldq5U/wg
>>194
ttp://www.akaneshobo.co.jp/tokushu/mind/main01.html

マインド・スクランブルシリーズだよ。
主人公の王女様がレノーラ。

盗神伝シリーズの訳者と画家のコンビだったので、手に取った本だった。
196なまえ_____かえす日:2009/04/11(土) 02:02:13 ID:DYBWH2dD
>>195
どうもありがとう
197なまえ_____かえす日:2009/04/11(土) 08:28:56 ID:+3uwwe0G
【いつ読んだ】
29年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかフランスで、せいぜい100年ほど前。
【あらすじ】
短編集だったと思います。
【覚えているエピソード】
犬を飼っている少女とレモン色のネコを飼っている少年と(逆だったかも)がいて、
ネコと犬が仲良くて、離れ離れになれなくなる話とか。
イギリスの子どもたちは近所の家に妖精が住んでいるとしても、まったく不思議に
思わないのに、フランスにいるといると言われても信じないとか、
こういうかなり断片的なエピソードです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
岩波少年少女文庫だったはずです。

よろしくお願いします。
198ですな:2009/04/11(土) 08:36:22 ID:KkmDWghl
エリナー・ファージョン「ムギと王さま」ではないでしょうか

今の岩波少年文庫では2冊に分かれています
ムギと王さま―本の小べや〈1〉
天国を出ていく − 本の小べや〈2〉

【ねんねこは】エリナー・ファージョン【躍る】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1055299252/
199197:2009/04/11(土) 10:19:23 ID:+3uwwe0G
おー、まさかこんなに早く判明するとは。
ありがとうございます。

確かにぐぐってみると、「レモン色の子犬」という話が入っていますね。
岩波少年少女文庫のリストを何度見直しても見つからず、漏れているんだろうと
思っていました。
『ムギと王さま』というタイトルも何度も見てましたけど、全然ピンと来ずに
見逃していました。

早速図書館で借りて読んでみます。
200なまえ_____かえす日:2009/04/11(土) 15:10:58 ID:ynBX+ubK
チョコレート戦争
→学校新聞程度でも報道の影響力は怖い
201なまえ_____かえす日:2009/04/11(土) 15:56:39 ID:4pagOSfz
202197:2009/04/11(土) 18:44:29 ID:McWMEhpw
>>198
ずばりそうでした。
犬と猫、フランスとイギリスはどちらも逆でしたけど。
203なまえ_____かえす日:2009/04/12(日) 17:27:54 ID:ikXcvBgC
【いつ読んだ】
1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
何かの拍子にファミコンのRPGゲームの世界に入り込んでしまう
【本の姿】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
当時にゃんたんやかいけつゾロリと一緒に読んだ記憶があります
ゲームの世界に入り込んだ直後は、絵がドット絵っぽく輪郭線がカクカクしていたが
物語が進むにつれて普通になっていたとか、どうでもいいことしか覚えてません・・
204なまえ_____かえす日:2009/04/12(日) 18:04:51 ID:SwTy9uoK
ゾロリのようにひらがなの多い低学年向きだとしたら、
さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」あたりはどうですか?
205なまえ_____かえす日:2009/04/13(月) 12:03:46 ID:Ot8AsRcg
【いつ読んだ】
1985〜1992年に小学校の図書室で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
妹の病気による?突然の様態悪化の様子をつづる姉(多分)視点の話だったと思います。

【覚えているエピソード】
・元気で食欲旺盛な妹が、その日は夕食後に「少しお腹が痛いから薬を飲んだ方がいいか」
と家族に聞いていた。
・妹が夜中に吐血し、ベッドが血まみれになる。
・父親が救急車の到着を待つ間の描写と挿絵がある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・挿絵有り

【その他覚えている何でも】
妹の名前は「かおる」「かおり」とかだったと思いますが、はっきり覚えてません。
最終的に妹は亡くなった話だったと思います。

>>1にある図書検索やキーワードでググったりはしましたが、ヒットしませんでした。
よろしくお願いします。
206なまえ_____かえす日:2009/04/13(月) 12:12:17 ID:ukWe3UH5
【いつ読んだ】
8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパ風の架空の国。
【あらすじ】
意地悪なお姫様の髪が呪いで喋るようになってしまう。お姫様は苦しみ自らを省みて反省し何とか呪いを解こうとする。
【覚えているエピソード】
髪を切ろうとすると髪から非難の嵐
髪達は性格が悪くお姫様の悪口ばかり言っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は街並みをバックに金髪をたなびかせたお姫様が窓から体を乗り出していたと思います。


以前から気になっているのですが見つけられません。どうかよろしくお願いします。
207なまえ_____かえす日:2009/04/13(月) 17:08:19 ID:Eo33eKSB
>>205
中島信子の「薫は少女」かも。
208なまえ_____かえす日:2009/04/13(月) 17:19:40 ID:ZsrbmR6G
【いつ読んだ】
30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
多分中東のどこかの国

【あらすじ】
主人公は魔女?に醜い小人?に変身させられ、召使として何年かこき使われる、
という夢を見て目覚め、夢だったかと思うと、姿は夢の中と一緒。
やっぱり現実だったことに気づき、その後召使の仕事をこなすために魔女から
授かった力で何かを成し遂げる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。


かなりおぼろげな記憶しかないのですが、この5、6年ずっと気になって
頭から離れないので質問させてもらいました。
よろしくお願いします。
209tosho:2009/04/13(月) 17:39:04 ID:UGwDkJZt
どうしてもタイトルが思い出せません(泣)

・読んだのは12年くらい前。
・ハードカバーでたぶん小学校中学年もしくは高学年向け
・舞台は外国。作者もたぶん外国の方

エピソード
主人公の女の子はお母さんと二人暮らし。
女の子は老人ホームにボランティアにいき、そこであるおじいちゃんと知り合う。
そしてそのおじいちゃんも彼女たちと暮らすようになる。
ある日(たぶんクリスマス)、女の子はパーティーにいくために男友達に電話をかける。
しかし、それを知ったおじいちゃんは彼女に怒ってしまう。
言い争いをしたが、男の子が迎えにきて出かけようとするとき、おじいちゃんがアロハシャツを着てあらわれる。
そのシャツは女の子からのプレゼントであった。
そして、「これでアイスクリームでも買って食べなさい」とお金をあたえる。

号泣した記憶があります。
もう一度読みたいので、どうかよろしくお願いします!!
210なまえ_____かえす日:2009/04/13(月) 18:38:05 ID:Ot8AsRcg
>>207
それでした!
スッキリしました。どうもありがとうございました。
211なまえ_____かえす日:2009/04/13(月) 20:06:39 ID:CAsPVQVU
>>208
ヴィルヘルム・ハウフ「鼻の小人」だと思います。
邦訳がいくつも出ており、「鼻のこびと」「こびとのはなすけ」などの題も。
212なまえ_____かえす日:2009/04/13(月) 20:18:40 ID:CIq9Uker
>>206
ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」に入っている「さけぶ髪の毛」ですね。
213なまえ_____かえす日:2009/04/13(月) 21:12:00 ID:ZsrbmR6G
>>211
ありがとうございます!
ハウフの別の本が好きだったんで、その本も気になってたんですが、
さっさと読んでればよかった。
214なまえ_____かえす日:2009/04/13(月) 23:10:08 ID:ukWe3UH5
>>212
情報を頼りにぐぐってみましたら間違いありません、これです!
長年探していたものなのでスッキリしました。本当にありがとうございます!!
215ですな:2009/04/14(火) 00:30:32 ID:ewff6Epa
>>209
クリスティ・ホ−ル「ほんとうの家族のように」はいかがでしょう
216なまえ_____かえす日:2009/04/14(火) 11:30:23 ID:dq4U1sMl
すみません、たった一つのセリフが浮かんできただけで他に何も手がかりはないのですが
気になって。。もしそのセリフに心当たりがある方がいらっしゃればと。
未解決事案として後にピックアップしていただかなくてもいいくらいの質問ですみません。

【いつ読んだ】
 小学生のころと思うので1978〜1983年の間
【物語の舞台となってる国・時代】 (読んだ当時の)現代日本。多分 
【あらすじ】 不明
☆【覚えているエピソード】「あけび、たあーんとみいつけた」
というセリフのみ。多分小学生が主人公。
(いくつかパターンを変えて検索してはみました)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
こんなセリフだけで質問してスミマセン。
217tosho:2009/04/14(火) 13:53:13 ID:gPZ6irlK
>>215

それです!!!!!!
さっそく図書館行ってきます★
本当にありがとうございました!!
218なまえ_____かえす日:2009/04/14(火) 19:45:01 ID:4msTkFBk
【いつ頃か】
もう今から30年近くは前に読んだ小説です。
連載されていたのは確か、毎日小学生新聞だったと思います。児童小説
でした。当時、椋鳩十さんですとか、そうそうたる方が執筆されて
ましたが、この話は椋さんではなかったです。
【覚えているあらすじ】
場所は日本です。小学生位の少年少女達が異世界に居ます。
迷い込んだのか、連れて来られたかは覚えていませんが、3、4名は
居たような気がします。その内、一人は法と言う男の子でした。
読み方は・・「ほう」 だったかと思います。女の子でかさねちゃんと
呼ばれる子が居たのですが、この子は他の子供たちと同じ世界の子
ではなく、どうも異世界の子のようでした。
最終回には、このかさねちゃんがカラス?だったか、鳥になってしまって
皆の前から消えてしまいます。原因までは記憶していないのが
情けないのですが・・・!それを一人知らない法は、
必死に「かさねちゃんは?かさねちゃんは何処?」と皆に聞いて
回るのですが、残酷な結果に皆は法になかなか伝えられないんです。
法以外のメンバーも、今まで一緒に居たかさねちゃんがあんな結果に
なってしまって、ショックを受けてしまっていました。

何分、随分前の記憶で申し訳ないですが、子供の頃に読んだ話の中で
かなり強烈に私の中に残ってます。その割に、これくらいしか覚えて
ないのですが。著者の全集に入っている、単行本化、若しくは絵本化
されているかも分かりません。作者は恐らくは男性です。
これだけですが、もし、「多分これじゃない?」「似たような話で
○○ってのがあるけれど・・・。」でもいいです。教えて頂ければ
嬉しいです。宜しくお願い致します。
219なまえ_____かえす日:2009/04/14(火) 20:10:35 ID:iH07ma3M
>>216
あけびで思い出すのは、いぬいとみこさん「かぜのおまつり」ですね。
(絵本ですけど)
http://fukuinkan.cocolog-nifty.com/kodomonotomo/2005/10/post_3347.html

今手元に無いので、その台詞があるかどうかは不明です。
「ふうこちゃん」とか「こがらしこぞうのひゅうすけ」とか「きりこぞう」とか
記憶にないですか?
220なまえ_____かえす日:2009/04/15(水) 00:26:12 ID:YIJmvN5H
>218
恐怖の追跡というサイトの01/07/01の質問でも未解決になってるね。
『毎日小学生新聞にみる子ども世相史』という本もあるが、連載漫画リストがあって連載小説のリストがない。
図書館に縮刷版もあるかどうか。。。

毎日新聞社に聞いてみては?
221216:2009/04/15(水) 07:44:26 ID:7Sjy8LDC
>>219
ありがとうございます。残念ながら違うようですが、たった一つのセリフを思い出しただけで
それが本筋に関係あるかも思い出せないのに勢いで質問してしまって本当にスミマセンでした。
教えていただいた本は県内の図書館で取り寄せできるようなので読んでみようと思います。
本当にありがとうございました。
222なまえ_____かえす日:2009/04/15(水) 19:59:20 ID:L7AzulrD
>>216
私は読んだ事がないのでそのセリフがあるか分かりませんが、
「あけび みつけた」という絵本があるようです。参考になればと思います。
ttp://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=10141
223なまえ_____かえす日:2009/04/15(水) 20:09:47 ID:6jH7J4AW
出版年
224なまえ_____かえす日:2009/04/15(水) 22:14:42 ID:L7AzulrD
あっこの本ってことはあり得ないね。すみません…
225なまえ_____かえす日:2009/04/16(木) 07:54:49 ID:iddrrmMw
>>191>>223はスルーしてもいいと思うよ
親切心なんだろうけど、書き方ってものがある
回答する側にもマナーはあるはずだよ


質問者さんが挙げた条件は、記憶違いの可能性もあるし、実際にそういうケースは結構多いから、
個人的には、条件に合わない部分があっても、可能性のある本はどんどん挙げていくべきだと思う
226なまえ_____かえす日:2009/04/16(木) 10:12:20 ID:Fk/wVN5G
>>220
有り難うございます、毎日新聞社にも只今問い合わせ中でして、
返信を待っている状態です。私の記憶が曖昧な質問にも直ぐに答えて
下さって有り難うございました。今暫くは新聞社からの返事を
待ってみます。
227なまえ_____かえす日:2009/04/16(木) 23:37:49 ID:gJyel/SD
>>225
同意。何が言いたいのかわかりにくいレスは邪魔なだけ。

出版年に関しては、例えば、データベースで2000年出版となっていても、
それ以前に別の版や別の出版社で出されている可能性もあるから、
あくまでも参考要素だね。
出版時期が合わないからといって、絶対違うとは言い切れない。
228なまえ_____かえす日:2009/04/17(金) 01:20:56 ID:lpBsLpP7
【いつ読んだ】10〜15年位前
【物語の舞台となってる国・時代】日本 夏休み?
【あらすじ】双子の男の子が登場、内容は切ない感じでした
【覚えているエピソード】名前は壬と癸(葵?)、理科年表を読んでるシーンがある
壬は病弱?なのか癸(葵?)をうらやましがっている。
話の終わりには壬はいなかったことになっていたはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだと思います。表紙に少年が二人いる。
【その他覚えている何でも】
いろいろな所を探しましたが、題名が思い出せず、
また調べてもそれらしいものにヒットせず悩んでいます。
もし知っている方がいらしたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
229216:2009/04/17(金) 08:11:55 ID:E3qUCiil
す、すみません。私が筋もわからないのに「あけび」というワードのみで
質問をするという暴挙に出たため…しかもことごとく?絵本で。。
>>222
こちらも図書館にあったので読んでみます。ありがとうございました。
230なまえ_____かえす日:2009/04/17(金) 09:58:18 ID:lqRgsWBf
>>216
読んだわけではないのですが・・
「あけび、たあーんとみいつけた」というセリフの感じは
なんとなく、あまんきみこさんっぽいなと思いました。
231なまえ_____かえす日:2009/04/17(金) 15:21:49 ID:i77MKvHB
【いつ読んだ】
 小学校中学年くらい。だいたい12、3年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【あらすじ】
少ししか覚えてないのですが…。
主人公は小学4〜6年生の男の子。で、ある日クラスに転校生がやってきました。
その転校生の男の子はアメリカ(だったと思う)で暮らしていた帰国子女で、
日本語がまだうまく話せません。そのためクラスの中でも孤立してしまいます。
主人公はそんな転校生がかわいそうでみんなと一緒に彼をからかうことができません。
ぎこちないながらも、少しずつ主人公と転校生が心を通わせていくお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
唯一印象に残っているのが、転校生の男の子が社会科の授業中に教科書を
読んだとき「加工工場」の読み方がわからず、カタカナと勘違いして
「カロエエバ」と読んでクラスの皆に笑われてしまうシーンです。
このシーンを読んだときこの転校生がかわいそうで胸が締め付けられる気持ちに
なったのを覚えてます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は赤系の色で統一されていたと思います。
【その他覚えている何でも】
内容は小学生向けです。

知っている方、情報お願いします。
232なまえ_____かえす日:2009/04/18(土) 04:21:36 ID:CUQnDpjt
【いつ読んだ】
1992〜98年頃 小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話で、現代だと思います
【あらすじ】
小学生くらいの女の子の、学校であったことなどの話
【覚えているエピソード】
授業で絵を描いていると、他の子が主人公の絵を真似しますが、
主人公が真似をしたと誤解されます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
イラストがはいっていたと思います
【その他覚えている何でも】
もしかすると主人公は引っ越してきたかとも思うんですが、他の本と混ざっているかも知れません
クラスの中で疎外感を感じながらも最後は明るい感じで終わっていたと思います

少ないしごく不確かな情報ですが、少しでも似ているものがあればなんでも教えてください
よろしくお願いします
233なまえ_____かえす日:2009/04/18(土) 06:17:42 ID:0jjxxb7y
【いつ読んだ】
つい8年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国で少し昔?の話
【あらすじ】
えーと・。主人公が変な屋敷? に行くことになって
そこの主人?が吸血鬼でそれをなんかいろんな人とたおす的な話。
【覚えているエピソード】
主人公の奥さんの親友が吸血鬼になってしまい、親友をたおす的な
シーンがあったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
えーとだいぶきれいになっていて表紙の絵があまのよしたか(だっけ?)
のでした。
【その他覚えている何でも】
えーと作者が何とかストーカーで訳が菊池秀行(字あってるかな・・・。)
でした。


ココまで覚えてるのにタイトルがわかりません・
おしえてください
234なまえ_____かえす日:2009/04/18(土) 08:33:15 ID:upe6FRIM
>>232
ベバリイ・クリアリーの「ゆかいなヘンリーくんシリーズ」に
ラモーナという女の子の出てくるんだけど、
シリーズ内でその子が主人公になってるのが2冊あって、
そのどっちかに、似たようなエピソードがあったよ

「ゆうかんな女の子ラモーナ」か
「ラモーナは豆台風」か どっちかは忘れたけど

工作の授業で、紙袋でフクロウを作ってたら
羽の模様を真似されたってのだった、と思う(うろおぼえ)
235ですな:2009/04/18(土) 10:05:06 ID:jfIgrpWj
>>233
痛快世界の冒険文学 ; 16 || ツウカイ セカイ ノ ボウケン ブンガク<12839>
吸血鬼ドラキュラ / 菊地秀行‖文 ; B.スト−カ−‖原作 ; 天野喜孝‖絵 * キュウケツキ ドラキュラ
236なまえ_____かえす日:2009/04/18(土) 19:19:45 ID:Lu/t8tRl
【いつ読んだ】
1996〜1998年(11〜13年前)。中学校の図書室で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中?などの貧しい日本。昭和初期や戦国時代のイメージ。(はっきりしなくてすみません)
が、現代も出ていた記憶があります。
多分、現代の主人公が過去の秘密に触れていく、という形だと思います。
「ユタと不思議な仲間たち」みたいな感じで。

【あらすじ】
覚えていません。主人公は女の子です。あと幽霊(?)の女の子が出てきます。

【覚えているエピソード】
貧しい時代。妊婦が百姓(あえてこの表現を使います)に田んぼにまで追いつめられ、撲殺される。
田んぼの中で死んだ妊婦から赤ん坊が生まれる。
「女だ」「高く売れるぞ」「誰が育てるんだ」「殺してしまえ」
そのまま田んぼに沈められる赤ん坊。(←これが幽霊の女の子です)
そしてそれを見ている現代の主人公。「やめて!」とか叫んだかも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。装丁や挿絵は全く覚えていません。

【その他覚えている何でも】
(もしかしたらほかの本と勘違いしてるかもしれませんが)
「かごめかごめ」の歌詞が作中で使われていた気がします。

妊婦撲殺→赤ん坊殺害、が欝過ぎて忘れられません…。
一部分しか覚えてなくて申し訳ないのですが、分かる方よろしくお願いします。
237なまえ_____かえす日:2009/04/18(土) 20:41:25 ID:6HdQ9rt7
【社会】「ご飯をドンブリ5杯、無断で食べた。窃盗だ」 すき家、残業代不払いを告発した女性店員(41)を刑事告訴→不起訴★19
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240024450/
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
http://ime.nu/www.seinen-u.org/sukiya-assen.html

吉野家→アメリカ牛→狂★病、クローン病
松家→アメリカ牛→★牛病、クローン病

潰瘍性大腸炎・クローン病最新情報 http://ibdhotnews.exblog.jp/i3
アメリカ牛を食べるまで日本人にクローン病はなかったから。(現在、日本人での患者は2万人)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%8D%E7%97%85
カジキもマグロも同じ。 http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/06/tp0613-1.html
【輸入】小麦が日本を大移動している件【汚染】
http://s04.megalodon.jp/2009-0403-0307-59/gimpo.2ch.net/test/read.cgi/peko/1221714753/
【狂★病】 吉野家向け米国産牛肉に特定危険部位
http://warasoku.bl★og18.fc2.com/blog-entry-334.html

【民主党】鳩山幹事長「日本列島は日本人だけの所有物ではない」★15
【民主党】鳩山幹事長「日本列島は日本人だけの所有物ではない」★15
【民主党】鳩山幹事長「日本列島は日本人だけの所有物ではない」★15
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240051114/
238なまえ_____かえす日:2009/04/19(日) 13:09:15 ID:sl47cPeG
【いつ読んだ】
 1997年頃、学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代、過去などの括りはなかったと思います。

【あらすじ】
 主人公(詳細は忘れました)がおばあさん(?)がやっている不思議なお店に
 迷い込むという話でした。
 そのお店は商品すべてがバラ色の物です。
 具体的なストーリー展開は覚えていません。
 
【覚えているエピソード】
 迷い込むんだ場所は地下または木の幹の中のような不思議な場所でした。
 売り物すべてがバラ色、というのが最も印象に残っています。
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。
 挿絵は南塚直子さんのような色彩溢れた素敵な絵でした。
 
【その他覚えている何でも】
 ストーリーは安房直子さんのような雰囲気だったのですが、
 調べても該当するものは見つけられませんでした。
 うさぎが出てきたような気もしますが、全くの勘違いかもしれません。

よろしくお願いします。
239なまえ_____かえす日:2009/04/19(日) 22:53:48 ID:P1LG+0PU
依頼致します

【いつ読んだ】
15年程前。その時点で古本でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス(セーターをジャンパーと書いていたから)

【あらすじ】
二人姉妹?で、姉が妹の記録をつけているようなものがたり

【覚えているエピソード】
・回転木馬にのりまくってお金がなくなる・おばさん?にセーターを編んでもらう。人形にも揃いのをくれる
・妹がかなり癇癪もちで、すぐあばれる
・おしおきがベッドに追いやられること
・飴(タフィ…多分)をもらうけど、お姉ちゃんのがいいとだだをこねる
・何かでずぶ濡れになり、「〜も濡れました」「〜も濡れました」という
・編み物をする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
バザーで買ったので、表紙もボロボロで、うす黄色かったです。
白の表紙で、ハードカバーです。
鉛筆画のような挿し絵。

【その他覚えている何でも】
・妹は人形を持っている
・ズロース、ペチコートを着ている
・編んでもらうセーターは、赤黄青の三色で、語り手ももらう
・姉のピクニックについていき、何か失敗して泣く


ものすごく古い情報ですが、お願いします。
240なまえ_____かえす日:2009/04/19(日) 23:13:55 ID:G0FvjdQJ
>>239
「やんちゃな妹」
「きかんぼのちいちゃいいもうと」のどちらかでは。
241なまえ_____かえす日:2009/04/19(日) 23:44:34 ID:Nn43o6uz
【いつ読んだ】 25〜30年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】 田舎の村?

【あらすじ】 優しいおじいさんが山で万能薬(にんじんのような?万能薬という表現では
ありません)を取ってきてみんなに分けてあげて、感謝される。
ハゲタカ?が送り迎えをしてくれる。
それを妬んだよくばりのおじいさんが自分も万能薬を取りに行くことにする。
日が昇る前に帰って来いという注意も聞かず、日が昇っても取り続け、
ハゲタカは諦めて帰ってしまう。おじいさん死。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 朝日が見開きで描かれており、
とても印象的でした。

【その他覚えている何でも】 絵本だったと思います。

曖昧な記憶なので違っているところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
242239:2009/04/19(日) 23:51:58 ID:P1LG+0PU
「きかんぼのちいちゃいいもうと」
それです!

ありがとうございます!
243なまえ_____かえす日:2009/04/20(月) 03:37:32 ID:2cuIWZb/
3冊あります
どれももう一度読みたいので、何か少しでも思い当たるのがあればぜひ教えてください

【いつ読んだ】
10〜7年前頃
図書館で読んだのでもっと古い作品かもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
家出をした主人公は、不思議な男性シリウスに助けられ生活を共にするようになる
シリウスは違う星からやってきたと言う
彼の仕事はチェーンソーで石を切ることだ
石は切られるときに悲鳴をあげて抵抗するという
しかしそんなある日、主人公はTVで
チェーンソーを使った若い女性の連続殺人が行われているというニュースを目にし、
シリウスの仕事に疑問を持ち始める

【覚えているエピソード】
・最初のシーンはお腹を空かせた主人公が、
ハンバーガーショップの看板を見ている場面だったような
・主人公は女子高生か中学生くらい
・ラストは星に帰るというシリウスに主人公がすがるが、
帰るには何万年もかかるから君は死んでしまう、とシリウスに説得され
その場所に残される

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
児童書の中でも高学年の子向けコーナーにあったかと


何もかもあやふやな記憶ですが、よろしくお願いします
244なまえ_____かえす日:2009/04/20(月) 03:49:03 ID:2cuIWZb/
【いつ読んだ】
10〜7年前頃ですが、図書館のもののため、刊行年数は謎

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本


【覚えているエピソード】
評判のいい若い歯科医
だが、彼には秘密があった
彼は仕事中眠くてたまらず、ほとんど記憶がないままひたすら歯を抜いているのだ
抜かないでも治療できる患者でもすべて抜いている
治療は痛みがないため、患者はみんな感謝するが毎晩彼は両親の呵責に苦しむ
彼は抜いた歯をすべてあるツボに隠していた
ある日の晩、とうとう歯でいっぱいになった壺があふれてしまう
あふれた歯はどんどん増えて、歯医者の前の川へながれていった


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小ぶりな本だったような…

【その他覚えている何でも】
短編集です
上記の作品は一番最初のエピソードだったかな
不思議な話ばかり収録されていましたが、具体的には覚えていません・・・
全体的に淡々とした文体の記憶がうっすらとあります
245なまえ_____かえす日:2009/04/20(月) 03:56:02 ID:2cuIWZb/
【いつ読んだ】
 7〜10年前頃ですが、図書館の本なので刊行年度は不明

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公は女の子
ひょんなことから手に入れた壺?ランプ?そういったものを手に入れ、ふざけてこすると魔人があらわれ
砂漠へワープする
そして千夜一夜物語をモチーフとした物語を語らせされる…

【覚えているエピソード】
お姫様を夜這いするエピソードがあったような
魔人はふだんは瓶に入っている?小さかったイメージがあります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
小さめのサイズかな


これもあやふや過ぎてすみません
本当にちょっと記憶にかすった程度のものでも構いませんので、挙げていただければ嬉しいです
どうぞよろしくお願いします
246なまえ_____かえす日:2009/04/20(月) 14:45:18 ID:CXIfdmO5
>>243
未読ですが、キーワード「シリウス」でヒットしたのはこれ。
立原えりか「走りつづけて、かがやいて」(旺文社 1998)

あらすじ・解題: 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,
優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!?
247なまえ_____かえす日:2009/04/20(月) 17:32:56 ID:aJ7A5F40
>>246
これです!!!すごい!!本当にありがとうございます!
当時刊行されたばかりだったんですね
ずっとずっと探していたので、すぐに注文してしまいました
届くのがとても楽しみです
ありがとうございました
248なまえ_____かえす日:2009/04/21(火) 11:30:39 ID:QkBpNnJF
【いつ読んだ】
◆6年ほど前に図書館で見た本です。
刊行年度はわかりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
◆外国の寒い地方・昔話
【あらすじ】
※一部脚色の可能性があります。
登場人物は意地悪な継母・継母の娘二人・父親・父親の娘・真冬
継母の娘達は性格も容姿も悪く、いつまでたっても嫁の貰い手がありません。
継母はそれを夫の娘の性にし、何とか娘さんを追い出そうとします。
ある日、娘さんは継母に「お前はもう嫁にやってしまう。」と結婚の支度をさせられます。
しかし、継母は「真冬と結婚させる。」と娘さんを雪山に置き去りにします。
木の下で寒さに震える娘さんの前に本当に真冬がやって来て・・・・・・・
【覚えているエピソード】
◆(たぶん)木のてっぺんに降りた真冬は娘さんに「寒くないかね?」と尋ねます。(父親にあたたかな言葉で迎えるよう言われていたような‥‥)
娘さんは寒そうにしながらも「いいえちっとも。」と笑顔で答えます。
すると、真冬はおもしろがってどんどん下へ降りていきます。
真冬が近づくたび、娘さんは体を震わせますが、それでも笑顔で答えます。
すると、真冬はからかうのを止め、ここへ何故来たのか尋ねます。
理由を聞いた真冬は宝物を持たせて娘さんを家に帰してあげます。
それを聞いた継母が自分の娘に同じ事をさせたら‥‥後はよくあるパターンです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
◆ハードカバー
【その他覚えている何でも】
◆いくつかの民話が収録されている本です。
◆日焼けはしていなかったと思います。※麗しのワシリーサ※12の月の物語
ではありません。
249なまえ_____かえす日:2009/04/21(火) 22:28:38 ID:uTYcPcF6
>>245
萩原規子「これは王国のかぎ」かと思ったけど、
あれは主人公の女の子が魔神(ジン)になっちゃうんだし
夜這いのエピも覚えがないから違うかな…
250なまえ_____かえす日:2009/04/21(火) 23:13:30 ID:RhRf/A86
>>248
「麗しのワシリーサ」も「12の月の物語」もロシアの昔話なので、
ロシアの昔話集のどれかでしょうね。
あらすじの話は「マロースじいさん」「雪じいさん」などの題名だと思います。
251なまえ_____かえす日:2009/04/22(水) 01:22:20 ID:e0f0b1bZ
>>250
「麗しのワシリーサ」「12の月の物語」ではないと言うのだから、
ロシアの昔話集とは限らないのでは?
その2作と一緒に収録されていたというのならともかく。
252>>245:2009/04/22(水) 04:00:21 ID:8K4swPSd
>>249
レスありがとうございます!!
タイトルと、メインキャラの名前「ハールーン」に聞き覚えがあったので、おそらくこれだと思います!
さっそく注文したので、届いて確かめるのが楽しみで仕方ありません
いろいろ入り混じったあやふやな記憶で書き込んでしまい、すみませんでした
拙い情報から推測いただき、本当にありがとうございました
253なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 00:24:14 ID:UuB+SHVl
【いつ読んだ】
1995年以降だったかと
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
ありがちっぽい筋書きの現代ファンタジー。少し怪奇っぽい雰囲気があったはず。
小学校高学年か中学生かくらいの主人公が謎の敵との戦いに巻き込まれる話だったんだけど、
あんまり覚えてない・・・。
【覚えているエピソード】
ヒロインが主人公にカレーとサラダを作ってくれる。その隠し味がヨーグルトで、主人公が驚いていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
アニメというか漫画的な絵柄。表紙はカラフル・・・だったかも?
【その他覚えている何でも】
曖昧だけど敵は異次元人みたいな奴で、会話していたような覚えが・・・


ヨーグルトくらいしか手掛かりがないのがアレですけど、
なにか思い当たる方はお願いします。
254なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 00:29:48 ID:luO1tyEq
【いつ読んだ】  1970年
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】 男の子が欲しかったグアテマラの切手を手に入れる
【覚えているエピソード】
【本の姿】ハードカバーだったと・・ 線画風の挿絵 モノクロ
【その他覚えている何でも】 ほかにも何話か入っていたと思います。
 これだけしか思い出せませんがよろしくお願いします。
255なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 03:46:02 ID:F3XtxI6h
>>248
【書名】あかいろの童話集 ラング世界童話集8
【訳者】川端康成・野上彰
【出版】偕成社 1977年

に『霜の王さま』という題で収録されているロシアの民話ではないかと。内容が全く同じ。

この本は古くてもう流通してないだろうし、>>248が読んだのは訳者が違う別の本だと思うけど、よければ参考にしてください。
256なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 04:40:24 ID:F3XtxI6h
【いつ読んだ】
10〜13年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
スイス
【あらすじ】
夏休みに知らない老人からスイスへ招待される主人公といとこ。
主人公が老人のことを探っていくと、いとこの出生の秘密にたどり着く。
【覚えているエピソード】
・いとこの名前が「じゅり」か「じゅりあ」
・いとこは伯父たちの娘ではなく、伯父の末妹(画家)とスイス人の間に生まれた娘
・老人はいとこの祖父
・祖母からオルゴールを形見にもらう
【本の姿】
あまり厚くないハードカバーで、緑っぽい表紙だった気が。


スイスでの爽やかな夏休みと謎解きの描写が好きで何回も図書館で借りた本ですが、タイトルも作者も思い出せません。
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
257なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 10:49:45 ID:dN6WmfhE
>254
怪奇物の可能性はある?切手に呪いをかけたりするような。
258なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 14:02:04 ID:C1PGmUus
>>256
未読ですが、キーワード「スイス」でヒットしたのはこれ。
三輪裕子「花の館に」(講談社 1991)

あらすじ・解題: スイスのプランスモン村に住むルネ=プチピエールの招待で
スイスへ行った朱理と千佳、フランス語が話せる正子姉さんの3人の村での生活と、
朱理が知らなかった誕生の秘密。
259256:2009/04/23(木) 14:57:51 ID:79M9tZl+
>>258
それで間違いないようです。
今度図書館で取り寄せてみます。

もう一度読んでみたい本だったので本当に嬉しいです。
ありがとうございました!
260なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 19:11:28 ID:uYpvY5qs
1989年
学校の図書館

主人公の男の子のお父さんは日曜日に家にいない男の子は作文におとうさんの事があまり好きではないと書いた。
次の日曜日無理して休んだお父さんにドライブに行こうと誘われる。
ガソリンスタンド等日曜日でも働いている人を見せ、日曜日に頑張っている人がいるからみんな楽しめるんだよと諭し、男の子はお父さんはきっと自分の書いた作文を見たに違いないと涙ぐむ

うる覚えなので脚色している部分もあるかもしれません。
お願いします
261なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 20:51:11 ID:WyYml697
【いつ読んだ】 1997年ごろ(この時点でかなり古い本でした)

【物語の舞台となってる国・時代】 架空の魔法世界
【あらすじ】 奴隷の男の子が塔に閉じ込められているんだけど、強い魔法使いになって悪い魔女を倒す
【覚えているエピソード】わがままな王子が出てきた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。表紙は外れていたのでわかりません
【その他覚えている何でも】 とにかく奴隷が魔法使いになるのがキーワードだった気がします。


本当にうろ覚えなんですが、宜しくお願いします。
262なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 22:08:15 ID:zdmCKZor
【いつ読んだ】  30年ほど前 家でみていた。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 昭和
【あらすじ】 兄妹で留守番をしている、さくらんぼかなにか果物の種を飲んでしまい、
頭からきがはえてくる。
買い物からお母さんが帰ってきて、おみやげがチョコレートだった。夢をみていた。
【本の姿】ソフトカバーだったと
 よろしくお願いします。


263なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 22:53:17 ID:dzkKKxkg
>>261
奴隷が産んだ王子で塔に閉じ込められていて魔法使いに、なら
ゴースト・ドラム(1991年)だけど、倒すのは魔女じゃなくて男の魔法使いだなあ…
264なまえ_____かえす日:2009/04/23(木) 23:06:34 ID:C1PGmUus
>>262
佐野洋子「わたしが妹だったとき」の中の「しか」という話ではないかと。
兄妹で柿の種を飲んでしまい、夜中に(夢で)耳から木が生えて鹿になる。
でも30年も前の本ではないですね・・・。
「お母さんのおみやげがチョコレート」もこの本にはありません。
265なまえ_____かえす日:2009/04/24(金) 00:59:33 ID:qAOdDUcH
>>241ですが、どなたがご存じではありませんか?
しつこくてすみません。
266261:2009/04/24(金) 01:31:45 ID:vlesBOUG
>>263
タイトルに聞き覚えあるんで多分それです!
魔女ってのは、別の本とごっちゃになってました。
ありがとうございます!
謎が解けてめちゃ嬉しい!
267なまえ_____かえす日:2009/04/24(金) 02:15:14 ID:+hcqeTFY
>>265
別にしつこくないです。
特に質問が多い時には、スレの速さで埋もれちゃうレスもありますから。

しかし、今気付いたんですが、お探しの本は絵本ですね。
絵本の場合は、絵本板のこのスレでお尋ねください。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50
268265:2009/04/24(金) 02:55:18 ID:qAOdDUcH
>>267
誘導ありがとうございます。
そちらで聞いてみますね。
269なまえ_____かえす日:2009/04/24(金) 07:41:46 ID:NrhLoqz2
>>264
ありがとうございます。
他の本とごちゃごちゃになってしまったようです。
柿の種、鹿になる、、、ところは思い出しました。
佐野洋子さんの本をあたってみます。
270なまえ_____かえす日:2009/04/25(土) 23:34:17 ID:RNwBnOft
>>257
お返事ありがとうございます。怪奇とは違うと思います。
「ぼくのほしかったグアテマラの切手だ」と言う
ところだけなぜかはっきり覚えています。
271なまえ_____かえす日:2009/04/26(日) 00:18:44 ID:Wk+S1U1Q
>>270
クオレの中に類似エピソードがあったようななかったような…
272238:2009/04/26(日) 08:24:17 ID:I/eGqoDN
度々すみません。
>>238についてどんな僅かなことでも良いので、
どなたか心当たりがありましたらお願い致します。
273なまえ_____かえす日:2009/04/26(日) 12:12:58 ID:wnbjyjjP
>>271
私もそうおもった。クオレ物語の中のエピソードだと思う。
(母を訪ねて三千里のような、挿入話だったのか、
クオレ本体のお話だったのか記憶があやふやだけど)

男の子たちが雪合戦をしていて、その雪がおじいさんにあたって
そのお詫びに宝物の切手シートをおじいさんに渡した・・・
そしたらおじいさんが「正直に謝ったから」って
グァテマラの切手を追加して返してくれたような・・・

274なまえ_____かえす日:2009/04/26(日) 20:52:02 ID:MUKbGQ21
>>271 >>273
ありがとうございます。今日図書館で確認しました。
クオレです!小さい子向けに書かれたものを読んでたので、
印象は違いましたが、まさにこれ。他の話もなつかしく
思い出したのがいくつかありました。感謝!!
275なまえ_____かえす日:2009/04/27(月) 00:35:45 ID:ehw95Daz
>>272 (238)
もしかして、安房直子さんの「うさぎ屋のひみつ」の秘密と
お探しの本がごっちゃになってるんじゃないでしょうか?
「うさぎ屋」は地下に住むウサギが出てきて、絵は南塚直子さんが描いてます。
276なまえ_____かえす日:2009/04/27(月) 23:42:54 ID:aSWBKb8H
【いつ読んだ】
10年〜9年前 ただ、かなりぼろぼろだったので出たのはもっと前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界へ飛ばされる(?)
【あらすじ】
異世界へ飛ばされた主人公が、強制的に勉強させられる。(たしかその世界の中で子供は勉強を強制されていたような) で、仲間(?)と一緒にその世界から脱出しようとする・・・という感じ 本当に話の大まかなあらすじしか覚えていないので脚色しているかもしれません
【覚えているエピソード】
主人公が異世界に飛ばされた後市場みたいなところでおもちゃを買おうとするんだけどあとから来たほかの子供にとられる。
主人公が「俺が先に見つけたんだ!」というと、あとから来た子が
「おまえ良い成績を取ってポイントを持ってるのかよ。この世界はポイントでしか物は買えないんだぜ」的なことを言う
そのあと、その後から来た子が大声で主人公を「脱走者」(?)といって主人公はその異世界の人たちに捕まる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
たしか挿絵を描いていたのが勝川克志だったような気がします
曖昧ですがよろしくお願いします
277なまえ_____かえす日:2009/04/27(月) 23:59:52 ID:3u8vS6lo
>>276
絵が勝川克志さんということで、国際こども図書館で検索して引っ掛かった
それっぽいのを挙げてみます。

 しかたしん「妖精戦士たち」
 坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」

どうでしょう?
278なまえ_____かえす日:2009/04/28(火) 00:09:34 ID:yr+KFjXv
>276
おそらく坂東真砂子さんの「メトロ・ゴーラウンド」だと思います
279なまえ_____かえす日:2009/04/28(火) 00:16:19 ID:2MVyPYFW
絵が多かったので絵本かもしれませんが。。

【いつ読んだ】
15年くらい前。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【あらすじ】
・ある幼稚園で悪ガキ2人が先生に押入に閉じこめられる。(1人は下、もう1人は上の押入)
・上の子が下の子を、隙間から引っ張って上に上げる。
・押入の隅の黒い穴から、二人とも異世界に落っこちてしまう。
・そこは現代の日本だけど、ネズミが大きかったり、大人が誰もいない世界(たしか)
そこから記憶が無いけれど、最後は無事に戻れる。

【覚えているエピソード】
夜の高速道路をパジャマを着た二人が疾走するシーンがあります。
あと、下水に落ちるシーンも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでA4ぐらいだった気がする。

よろしくお願いします。
280なまえ_____かえす日:2009/04/28(火) 00:43:07 ID:PAWk9AdP
>>279
トラウマスレでおなじみ、おしいれのぼうけんかと。
281なまえ_____かえす日:2009/04/28(火) 00:56:04 ID:2MVyPYFW
>>280
そうです、これです。
ありがとうございましたー。
282なまえ_____かえす日:2009/04/28(火) 01:02:47 ID:b3dp4BiY
児童書ではないかもしれませんが、小学生の頃読んだ本なのでこちらで質問させて頂きます。

【いつ読んだ】
 20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 近未来
【あらすじ】
 人類は超高層ビルの中に街全体の全てを作り住んでいます。
 そのビルの中で一人の男が最上階を目指し階段を上り始めました。
 ビルは物凄く高く、上り切るには何年もかかる為、初め人々は男が頭が可笑しいと馬鹿にします。
 誰に何を言われても、男はあきらめる事無く階段を上り続けます。
 やがて男は誰もなしえない行為に「神」と崇められるようになります。
 最終的に最上階までたどり着いた男を待っていたのは、自分を「神」と崇める人々でした。
 ただ上りたいから階段を上っていただけの男は、熱狂的な人々を恐れ、最後にはビルの最上階から飛び降りてしまいました。

【覚えているエピソード】
 ビルは「メガロポリス」とか「メトロポリス」とか言われていたような記憶があります。
 男の持ち物はリュックひとつでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズ位のとても薄い本です。 

【その他覚えている何でも】
 学校の授業で、読書の時間配られる薄い冊子の中にあった本と記憶しています。

ラストがとても印象的で、子供ながらに色々考えさせられた思い出深い本でした。
曖昧な点も多いですが、どうぞよろしくお願いいたします。
283なまえ_____かえす日:2009/04/28(火) 08:41:08 ID:2Iz9AbM+
≫277≫278
ありがとうございます!
検索したところこれで間違い有りません。
今度図書館に言って借りてきたいと思います。
284なまえ_____かえす日:2009/04/28(火) 11:40:00 ID:RtpEAiMJ
>>282
眉村卓「通り過ぎた奴」かなあ。
285なまえ_____かえす日:2009/04/28(火) 23:55:38 ID:b3dp4BiY
>>284
検索したところ、確かにこれでした!
「神」と記憶していた箇所は「聖者」だったようです。
本当にありがとうございました!!
286なまえ_____かえす日:2009/04/29(水) 19:22:30 ID:ME0IwAA9
>>275
お礼が遅くなってすみません。
確かにごっちゃになってたかも知れません…。
同じような時期に読んだ記憶があります。
まずはこの本を探して読んでみたいと思います。
ありがとうございました!
287なまえ_____かえす日:2009/05/02(土) 00:31:20 ID:kyqq+Llv
3〜5年前
主人公女で町はずれの山の上に住んでる
ペットで鷹みたいなのがいて爪が強力で誰かに襲いかかる
狂犬みたいなペットもいたかも
たしかもひとりおばあさんと同居してたかな
西洋の騎士みないな王子様みたいなのがわざわざやってくる
そこでいろんな絡みがあったけど結末は忘れた

記憶があいまいすぎてすいません
288なまえ_____かえす日:2009/05/03(日) 08:20:39 ID:kB4EEx96
>>287
児童書じゃないけど「妖女サイベルの呼び声」?
289なまえ_____かえす日:2009/05/04(月) 06:31:08 ID:xLGliQlY
>>288
それです!!
こんなあいまいな記憶でよくわかりましたね
びっくりしたありがとう
290なまえ_____かえす日:2009/05/04(月) 12:50:36 ID:/Uz5Uzza
【いつ読んだ】
 1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国(ヨーロッパ)
【あらすじ】 山羊に乗ったお姫様 
 子供が出来ず悩んでいた王様お后様が魔法使いに相談したところ、鉢を貰う。
 ベットの下に置き、花が咲いたら白い花だけ食べなさいと言われた。
 白と黒の花が2本咲く。白花だけ食べてみたがとても美味しかったので、黒い花も食べてしまう。
 子供が生まれる。
 お腹から飛び出してきたのは真っ黒で小汚く、ぼさぼさ髪で手にしゃもじを持ち、山羊に乗って飛び出してくる
 二人目は綺麗な女の子
 
【覚えているエピソード】
 戦争で妹が首を切られ牛の首と挿げ替えられたりするが、
 姉が山羊に跨ったまま、しゃもじで敵陣を壊滅し首を取り返し元通り
 双子の王子と婚礼中、嫌がる王子に問う。
 「何故私が汚い山羊に乗っているのかお聞きにならないの?」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 何かの童話集だったと思うのですが、未だにどの本に収録されていたのか解りません
 知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。
291なまえ_____かえす日:2009/05/04(月) 21:23:11 ID:TGMvIx1G
お話は「ぼろずきん」だと思います。
私はエセル・J・フェルプスの「ボロずきんの冒険」で読みましたが、
検索してみたところルース=マニング=サンダース著の
「世界の民話舘」シリーズの「魔女の本」がひっかかりました。
こちらで読まれたのではないでしょうか?
292なまえ_____かえす日:2009/05/04(月) 22:30:25 ID:rb1pD5TB
大分前に一度書き込んだのですが答えが出なかったものです。
過去ログからの転載で申し訳ありませんがお願いします。

【いつ読んだ】
10年ほど前だがそれ以上古い本だったと思われる
【あらすじ】
店のショーウィンドウに飾られた白い木馬が夜な夜な人々の願いをかなえていく
【覚えているエピソード】
怠け者の若者は「豪勢な食事がしたい」と願い、馬車と大金の入ったいい服を出してもらうが
馬車の中で眠ってしまったため服だけが馬車から降り、食事をしてしまう。
二人の若い娘は、お互いを醜くするように願いをかけてどちらも老婆になってしまう。
その娘の片方と結婚することになっている青年は娘の姿を見せて欲しいと願い、
青年は娘の容姿が醜いことは気にしないが頭が空っぽなのにがっかりする。
老人は「財布の中身がなくなると同時に死にたい」と願うが、寿命のほうが長そうなので
木馬は寿命を削らず金を増やすことにする。
最後に小さな子供が「お馬に乗りたい」と願い、木馬になってやる。
その後木馬はぼろぼろになってしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚い童話全集のような感じ。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。
293なまえ_____かえす日:2009/05/05(火) 20:38:21 ID:RiEAUqgt
>>291
おぉぉ!探してくれて本当にありがとうございます。
「ぼろずきんの冒険」早速探して確認したいと思います。
ありがとうございました。
294なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 01:20:02 ID:C9d5C5wW
【いつ読んだ】
25年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
エピソード的に小学校だと思います

【あらすじ】
ある日魔法が使えるようになった女の子が
いろいろな魔法でこっそり楽しんだり騒ぎを起こしたりする話 …?

【覚えているエピソード】
魔法のひとつが …
体育の跳び箱の時間、それが苦手な主人公が
そばにいたシャクトリムシに魔法をかけて自分そっくりにし身代わりに授業へ出て貰う。
するとウルトラC級の凄い飛び方をして先生も友達もびっくり。

後、オチが
主人公が突然魔法を使えなくなってしまい
もちろん跳び箱も上手く飛べず「またウルトラCか!」と期待してた先生たちがガッカリする。
本人も何で魔法が使えなくなったのか分からなかったが
お腹が痛くなって保健室へ行ったら初潮が来ていたことがわかった…という感じだったと記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館で見かけました。
A5くらい?のごく普通の児童書の外装だったと思います。

【その他覚えている何でも】
作者は確か日本人の女性(記憶曖昧なので違うかもしれませんが)
挿絵も日本の方が書いていたと思います…
295なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 02:41:00 ID:f4JNukPI
【いつ読んだ】
1980年頃、小学校の教室に置かれていたのを読んで。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【あらすじ】(エピソード?)
主人公?の小学生の男の子の家は数日(確か作りだめをした)カレーが続いてて、
お弁当にまでカレーが入れられてしまってウンザリしていた。
一緒に弁当を食べていた「吉田くん」という男の子が
そのカレー弁当をうらやましがり、互いの弁当を交換する。
【覚えているエピソード】
主人公と吉田くんが野球をしたり、うろ覚えだけど
「ゆうれい」とかも出てきた気がする。吉田くんは出来杉くんみたいなタイプ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
何冊かシリーズものになっていました。
もしご存知の方がいましたらよろしくお願いします。
296なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 11:34:56 ID:GkZhHe+u
>>294
うろ覚えなので違うかもしれませんが、
「魔法の時間です」舟崎靖子・作 舟崎克彦・絵(ポプラ社1978)では?
297なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 12:07:16 ID:W7gRw3cM
【いつ読んだ】
7年ほど前、小学校の図書室にあったのを

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
ほとんど覚えてないけれど、学校がゲーム(RPG)の世界になる話

【覚えているエピソード】
・本来3階か4階建て(うろ覚え)の学校なのに階段をどれだけ登っても上の階がある
・保健室がゲームで言う、いわゆる宿屋、そこには先生が居るんだけどゲームのキャラのように同じことしか喋らない
その保健室で眠ると現実の世界に戻る、そして現実の世界で寝るとまたゲームの世界に・・・
・体育倉庫で大人の男の人に護身術みたいなの教えてもらった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません
【その他覚えている何でも】
頭が狼で体が人間の敵キャラ(ザコキャラ)がいた
298なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 12:51:54 ID:GkZhHe+u
>>297
未読ですが想像で…
岡田淳「選ばなかった冒険 : 光の石の伝説」は?
299なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 13:42:00 ID:W7gRw3cM
>>298
それです!
ありがとうございました!
300なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 15:02:11 ID:n8G6EQ/f
>>298
想像であてただと!?
301なまえ_____かえす日:2009/05/07(木) 21:49:16 ID:GkZhHe+u
勘で。
302なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 01:32:22 ID:I0aPN4/t
【いつ読んだ】
 1980年代、小学校の図書館の蔵書
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本、田舎町
【あらすじ】
 主人公は小学生くらいの少年。
 幽霊が出る小屋が話の中心で、昔そこで人が死んだというような曰くがあったはず。
 表エピソードは子供たちのきもだめしで、裏エピソードが幽霊にまつわる大人たちの事情だったような。
【覚えているエピソード】
 山の中腹に壊れた小屋があり、そこに昼間でも人影?が見え幽霊だと噂がたつ
 大人たちはその小屋に近づいたらいけないと言い、一部の大人は何か関係があるのか
 その話をするのを嫌がって怯えていたという印象があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。中高学年向けくらいだったと思います
【その他覚えている何でも】
 最後に主人公がその幽霊小屋の秘密を暴き
 結局幽霊の正体は、小屋の前に有る池か何かの水の影だったという落ちでした。

よろしくお願いします。
303なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 01:39:05 ID:U6gZatoE
296さん、本当にありがとうございました。
廃版になっているんですね…
地道に古本屋とかを探してみます。
304なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 02:10:18 ID:Jh8pMxXS
>>302
1980年代ってことは、小野不由美の「くらのかみ」じゃないな。
305なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 02:26:54 ID:I0aPN4/t
ありがとうございます。「くらのかみ」は違いますね。
ファンタジーではなかったです。幽霊が実際に出てくる話ではなかったです。
306なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 10:53:05 ID:6IGeds9V
248です。
>>251
以前同じ情報で、他所で尋ねてみた際、教えてもらった作品だったのですが‥‥
似ている話でしたが、どうやら違うようなので例として表示したんですが、これでは『ロシアの話ではない。』と指定しているようですね。紛らわしい書き方をしてすいません。補足ありがとうございます!
>>250
>>255
ありがとうございます!ロシア民話という事がわかっただけでも嬉しいです!
最寄りの図書館等でお二方の情報をもとに、ロシア民話中心に探してみます。ありがとうございました。
307なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 11:52:08 ID:IstSn4FZ
【いつ読んだ】
 22年くらい前・1985〜1987年

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 小学生の女の子

【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 ・「し」を書きなさいという授業で、いつもその意味がわからなくて「し」とか「シ」と書いていた
 ・おかあさんが亡くなって初めて「詩」が書けるようになる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 多分当時の推薦図書か何かで、学校で封筒を配布されて選んで買ったと思う
308なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 13:16:42 ID:0A5MZJzs
>>307
亀之園智子「みんなのなみだおかあさんにあげて」(文研出版1984)ですね。
これは「勘」じゃなく、わりと確信アリ。
309なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 14:45:50 ID:uMwYMeor
お願いします。

【いつ読んだ】
 曖昧ですが、恐らく5,6年前だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代。

【あらすじ】
 小、中学生くらいの女の子が主人公。
 あるとき、白くてつるつるしたたまごそっくりの石を拾う。
 家に持ち帰るが、その石が原因で異世界?に入り込んでしまう。
 実はその石は異世界において何か重要な卵らしくて、主人公と卵は狙われる。
 石を取り戻そうと追ってくる様々な人から逃げたり、戦ったり…
 まあ なんやかんやで 最終的には現実に戻ってくるというはなし。(曖昧です)

【覚えているエピソード】
 全くないです。上記のあらすじしか覚えてません。
 白くてるつるつで卵そっくりの石、という描写がとても魅力的だったことは
 覚えているのですが…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。ちょっと小さめの。

【その他覚えている何でも】
 たしかタイトルに「たまご」と入っていたような気がします。
 (「たまご」はたしかひらがな表記でした)
 図書館か学校の図書室で借りたので、児童書だと思います。

うろ覚えで申し訳ないのですが、すごく気に入った本だったので、どうぞよろしくお願いします。
310なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 16:31:22 ID:iMXyOD7W
【いつ読んだ】
15〜20年前くらい(小学生の時)
図書館で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーぽい感じです。
プロローグの部分は本編より昔。

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
プロローグで既に絶滅したはずの鳥(ドードー鳥?太った感じの鳥で歯がある)が自分の歯に何故星の形の穴が開いているかを語っている?
因みに鳥は一匹だけ。

性格は傲慢っぽい感じ?

歯に穴が開いた時の描写はとても痛そうでした。
鳥は泣いて食べ物を食べれなかったような。

そうなる前に果物のようなものを食べていた描写もあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーです。
鳥の挿し絵(歯に星型の穴の開いた)がありました。
そんなに厚い本ではなかった気がします。

【その他覚えている何でも】
鳥の話はあくまでもプロローグで、本編がありました。
もしかしたらオムニバスの可能性もあります。


余りにも記憶が曖昧なので間違っているところがあるかもしれません。

少ない情報ですがもしわかる方がいらっしゃいましたら
宜しくお願い致します。
311307:2009/05/08(金) 19:06:50 ID:+C9gaGv1
>>308
それです!すごいですね ありがとうございました!
312ですな:2009/05/08(金) 22:33:02 ID:wBljOihk
>>309
坂東真砂子「はじまりの卵の物語」ではないでしょうか
313ですな:2009/05/08(金) 22:39:08 ID:wBljOihk
>>310
"鳥 歯に星"で検索したところ
岡田淳『リクエストは星の話』がヒットしました
314なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 22:59:04 ID:2ONpY/fO
板違いだったら申し訳ありません。
【いつ読んだ】
 1970年ごろからさらに古いかも
【物語の舞台となってる国・時代】
 たぶん外国のお話です。
【あらすじ】
 小さいおばさんが主人公で、なんかお墓へ骨をとりにいって、それでスープを作ったら
その骨の持ち主?がやってくるというような、ちょっとホラーな内容でした。
【覚えているエピソード】
 ちいさいちいさいおばさんが、とか、ちいさいちいさい骨を、とかのように「ちいさい」という言葉を
繰り返していた記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 正確には本ではなくて、授業で聞かされたオープンリールのお話のテープです。
【その他覚えている何でも】
 いくつかお話が入っているテープの中にあったひとつだったと思います。

 絵本板で聞こうかと思ったのですが、絵本ではないような気がしてこちらへきました。
 よろしくお願いします。
315なまえ_____かえす日:2009/05/08(金) 23:13:01 ID:WuIPlBaE
>>314
「ちいちゃい、ちいちゃい」ですね。原題は「Teeny-Tiny」らしいです。

福音館書店「イギリスとアイルランドの昔話」
岩波書店「ジャックと豆のつる イギリス民話選 」
偕成社「ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん」
などに収録されています。
316314:2009/05/08(金) 23:18:18 ID:2ONpY/fO
うわああ、お風呂入って覗いてみたらレスが!
ありがとうございます!
やっぱり民話系のお話だったのですね。
図書館で探してみます!
317310:2009/05/09(土) 10:22:37 ID:RzKstZfd
>>313
ありがとうございます!
ググってレビューをみたら聞き覚えのある単語があったので多分これだと思います!!
318なまえ_____かえす日:2009/05/09(土) 21:35:44 ID:i3eZsGri
>>312
ありがとうございます! その本で間違いないです。
検索してみたら作者さんの衝撃的なニュースがちらほら出てきて
ちょっとびっくりしました。 有名な人なんですね…

改めて ありがとうございました。
319なまえ_____かえす日:2009/05/09(土) 23:45:49 ID:nj3CFfdu
たぶん児童文学だと思うんですが…

【いつ読んだ】
おそらく20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない、国籍や時代は物語でも曖昧
【あらすじ】
頑固っぽい農夫のような爺さんが、家の横にあるでかい木が邪魔で仕方ない、と
切ってしまうけれど、その後は…(忘れました
【覚えているエピソード】
脇役で郵便局員がいたような居なかったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
葉祥明さんのような、綺麗だけど少しさびしい挿絵でした
【その他覚えている何でも】
全体的にせつない話だったような

非常にあやふやな情報ばかりですいません。
320なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 02:51:06 ID:hUq4Xk5/
>>248 >>306
ラングの童話集はあっちこっちから出版されてるし、最近までそのほとんどが絶版だったから
特定するのは一緒に収録されてたその他の話の組み合わせを見るのがいいかもね。

「霜の王さま」あかいろの童話集(偕成社文庫)
「霜の王さま」みかんいろの童話集(ポプラ社)
「霜の王さま」あかいろの童話集(東京創元社)

ここに詳しくのってるよ

ttp://dearbooks.cafe.coocan.jp/lang-01.html
321なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 06:43:54 ID:QKcBWMKP
>>319
それ家にあるや
読んでおきたい4年生の読みもの
出版…学校図書
題名「おぼえていろよ大きな木」
作者…佐野洋子
だと思われます。
実際自分がこのおっさんなら木をうざがる
3221:2009/05/10(日) 08:10:57 ID:QKcBWMKP
二冊あります、心当たりのある方お願いします。
【いつ読んだ】
十二、三年前小学校の図書館でよみました
 【物語の舞台となってる国・時代】
時代はエピソードによってばらばらですが日本で前近代だったと思います。
【あらすじ】
 チシャ猫のような猫が物語の合間合間にでてくる
【覚えているエピソード】
・側転の得意な身軽な少年が殿様の代わりになる話。これはすこし曖昧です。
・村でも評判の悪が村の近くの崖から落ちてしまう、そのときに助かろうとして
崖に刺さったドスがいまでも鈍く光っているという話
・村に、姉と弟がやってくる。姉は武道に秀でてて弟は花をめでている、その村に
危機が起こり、姉が馬に乗って敵を倒す。弟はダメ押しで花に集まった蜂を自在
に操り敵を追い返す。姉と妹は村の英雄になり伝承として残っていくが時代が下る
につれて伝承が変わってゆき弟が武道派になり、帰ってきた弟を花で労う係りとなり
そのうち、姉は伝承から姿を消してしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少年が逆立ちしているところや、弟のもった花から蜂がざーっと出ている
挿絵を覚えています
【その他覚えている何でも】
全体的にブラックで理不尽なかんじ
323:2009/05/10(日) 08:11:44 ID:QKcBWMKP
【いつ読んだ】
十二、三年前小学校の図書館でよみました
 【物語の舞台となってる国・時代】
日本、前近代だった
【あらすじ】
物語が何個か本に入っている、共通点は舞台が日本で昔って所くらい。
【覚えているエピソード】
・最初のほうに何人かのゆきんこがでてくる、吹雪の中を飛んでいる
・めくら娘と鬼の話。美しいめくら娘にほれた鬼が娘を攫う、しかし娘はじーさんと
ばーさんに会いたがり、さびしがる。鬼は困って葉笛をふく、そこらへんから
鬼と娘は和解し楽しくくらし始める。たしか、そこらへんから鬼が娘の目を治して
やったはず。でも鬼は自分が醜い鬼であることを娘に知られるのを恐れ苦悩する
結果的に、娘の目は治り鬼は娘の前から去る。娘が鬼を怖がったかは、あったような
なかったような・・・。鬼を失った娘は葉笛を吹きながら山中を放浪する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
娘が葉笛を吹きながら山をさすらっている挿絵が最後あたりにあったはず
最初の方吹雪が吹いている絵が二ページにまたがって描かれていたような。
いわゆるへたうま系で墨?でかかれたような絵だった。線は太い
たしか、文庫本サイズだった・・・はず
【その他覚えている何でも】
ブラックで幻想的、民話を洗練させた印象
・この物語に入っているかはとても微妙だけど、攫われた姫が泣いてばかり
いて姫の周りに湖ができて、なんだかんだで自分の顔をみたらおにばばになっていた
という話があったような。
この話知ってたらどなた様か教えてください。
324なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 09:55:59 ID:fxRSKoA6
>>322
チェシャ猫+時代劇で
今江祥智「わらいねこ」(理論社)が浮かんだ。
325なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 10:43:20 ID:QKcBWMKP
>>324
アマゾンで調べた、それでした、ありがとうさっそく図書館いってくる!!
326なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 12:40:54 ID:fxRSKoA6
>>323
さねとうあきら「雪こんこん物語」で、
盲目の娘を鬼がさらうのは「ベッカンコおに」という話ではないだろうか。
ヘタウマ絵は井上洋介さんですかねえ。
327なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 12:46:31 ID:YkNcSQoP
>>321
ありがとうございます、まさしくこれです。
328なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 13:04:07 ID:VoU7ync3
人形板の雑談で見かけた他人の思い出なんですけど、
↓のヒントから何か判りませんか!?

514 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 23:33:41
恐い本読んでたけどちっとも恐くなかった
ただ今だに思い出す話しはある

旅人が宿を借りたら美人が一人暮らし!
しかもしっとりと誘ってくるからおいしく頂きました!
惚れて居座る
だがしかし彼女は実は死人だった!
墓もちゃんとあるよ俺どうしよう!
彼女の臍に血を流したら生き返るらしいので実行!
三日三晩寝込んだけど彼女も無事復活私たち結婚します!完

なんでこの話しが小学校の図書館のホラーコーナーにあったのかな
誘って〜にゃんにゃんのくだりはエロかったし
乳首触っただけで処女と解る主人公がオカルトなのか?

▼ 536 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 15:47:08
>>514
題名おしえて

▼ 543 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 19:23:33
>>536ごめん覚えてない
なにしろ十数年前に読んだ本なので
あと覚えてる事といったら
舞台は全部昔の中国だった事
美人の生皮を剥いで被って悪行三昧の鬼婆の話し等が収録された短編集だった事
表紙は色白チャイナ美人が自分の顔の皮を剥ぎかけてる絵だった事位

▼ 537 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 16:46:24
>514聊齋志異のエロエピだけ集めた本思い出した
329なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 14:34:54 ID:Mgeahk0d
>>64
まだ見てますか?
多分小川英子の「ピアニャン」だと思います。
330なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 17:31:26 ID:fxRSKoA6
>>328
「中国の不思議な物語」あたりかなと思うけど表紙画像が出ないや
331なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 22:08:33 ID:QKcBWMKP
>>326
ベッカンコ鬼…それです。本当にありがとうございました!
332なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 22:48:47 ID:2KA6zC9c
【いつ読んだ】 1975年〜1985年くらいの頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代(当時)の日本
【あらすじ】

おばあさんが主人公。
白髪頭をぼさぼさにして身だしなみにも無頓着。
商店街に出かけてもパンの耳しか買わないほどのドケチ。

でもおばあさんは壷(?)の中に沢山お金を持っている。
そのお金はおばあさんの父親(夫か兄だったかも?)が亡くなる間際に
「大切な事にしか使ってはいけないぞ」と言って託されたものだった。

ある時「でも『大切な事』って何だろう?」とふと疑問に思ったおばあさん。
そのお金でシャンプーを買って髪を洗って、
他にもいろいろして(服を買ったりとかしたのかな?)
おばあさんは奇麗になった。

【その他覚えている何でも】
表紙には古時計?を背景におばあさんが描かれていたような。
333なまえ_____かえす日:2009/05/10(日) 23:01:06 ID:sOT7fdXR
>332

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目

692 :なまえ_____かえす日[sage]:2008/04/02(水) 23:20:15 ID:5Lo2dMiH
>>689
前スレのこれと似てる気がするがどうでしょう?

843 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 23:59:04 ID:KN5U6YbC

昭和50年代に小学校で読みました。
低学年向きの大きな字のハードカバーだったと思います

舞台は日本で、空き地の横に子供に嫌われてるお婆さんが住んでました
子供が騒ぐと追っぱらいに出てきます。途中でその理由が判る
のですが、お婆さんが娘だったころ、父親から遺産をもらっているのです。
(お屋敷が買えて一生遊べるくらいのお金)
若かったおばあさんは、そのお金をどうして良いか判らず
壷にいれたまま床下?に隠して、ずっと守っていて、近所の子供が来たら
お金を取られると思い、追っぱらっていたと思います。
ある時、すてきなおじいさんと知り合い、おばあさんは床下からお金を出し
美容院に行き、服を買い、身なりを整えたら、昔はお屋敷が買えた遺産、
10万円(?)は無くなってしまいました。でも御婆さんは綺麗になって
おじいさんと幸せそうです、という話でした

子供の視点でもなく、おばあさんの視点でもなかったと思います。
イラストは太い鉛筆で書いた感じでした

日本の話だと思うのは、イラストが、娘時代にお父さんからお金を
もらうシーンが着物だったような気がします

844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/22(土) 08:40:20 ID:ynGiaTyJ
>>843
「しあわせになったけちんぼばあさん」では?
693 :なまえ_____かえす日[sage]:2008/04/02(水) 23:23:34 ID:eIK743j6
>>689
「しあわせになったけちんぼばあさん」
334332:2009/05/11(月) 03:44:45 ID:dEmo430Y
ありがとうございます。

おばあさんがお洒落するキッカケはそういうことだったんですね
335なまえ_____かえす日:2009/05/12(火) 02:14:46 ID:3S6NPTVb
・短編。作者名忘れました。
・戦時中が舞台。女の子(幼稚園児くらい)が主人公。
・「ひとつだけ(頂戴の意)」が口癖で欲しがり屋。兄弟はいない模様
・両親は暖かく見守り育てるも、戦争末期になり父親が出征
・出征の見送りに主人公も連れられて、「ひとつだけ」と言いながらお握りを全部食べてしまう。よく理解しないまま父親との別れを迎える
・その後日談として戦後十年後ぐらいが少し語られる。成長した主人公が家事の手伝いをしている場面で幕。父親は帰らずだった模様。
・80年代の小学校国語教科書に掲載。ちょっとしんみりきた記憶が。
336なまえ_____かえす日:2009/05/12(火) 03:45:26 ID:ezk8mOTM
>>335
今西祐行の「一つの花」だね。
ここで読めるよ。
ttp://cochoo.hp.infoseek.co.jp/kyo-4.1.html
337なまえ_____かえす日:2009/05/12(火) 13:58:06 ID:3S6NPTVb
>>336
ありがとう。今西さんはもう亡くなってたんだね
338なまえ_____かえす日:2009/05/12(火) 16:11:03 ID:73u5GXGO
この間のサピックスオープンに使われていた問題。(プリントが手元になく
図書館で借りたいもののタイトル分からず、です。)

主人公・・もうすぐ父の仕事の都合で外国にいくことになっている。
その前に、父のおばの元でひと夏すごす。(静おばさん、だったとオモ)

で、近所の漁師?一家と心の交流。
一家の少年「うしお」と知り合う。うしおの祖母の死去などがあり、更に心の距離が近づく。
が、別れの時は近づき、「近くに感じているのも『今』だけなんだ。
10年経って日本に戻ってきたら、私もうしおも、お互い知らないもの同士で、
こんな気持ちは忘れちゃってるんだ」という俯瞰の視点を持つという
精神的成長を遂げる

ってな場面が引用されてました。
この「俯瞰視点」がすごく印象的だったので読みたいんですが、タイトル思い出せず
検索しても「うしおととら」や「うしおくんの〜」という絵本が引っかかります。
どなたかお願いします。
339なまえ_____かえす日:2009/05/12(火) 21:01:52 ID:J4a66Q3V
むしろ「静おばさん」でググれ。
340なまえ_____かえす日:2009/05/13(水) 00:31:10 ID:9rTEIiD0
とても記憶が曖昧なのですがずっと気になっています。
【いつ読んだ】
1995〜1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
メインのキャラクターは小学生の男の子と
体のサイズが親指ほどの小さなインディアン(のような人?)。
インディアンではないかもしれませんが、
話し方や服装がインディアンっぽかった気がします。
その二人が確か男の子の部屋の中で冒険をしながら遊び、
友情を深めていくといった内容だったように思います。
たぶんファンタジーだと思います。
【覚えているエピソード】
男の子が指に怪我をしたときに、そのインディアンと血を交わし、
「これで俺達は兄弟になった」といった会話があった気がします。
あと、とても硬い肉を2人で食べる描写は曖昧ですが覚えています。

【本の姿】
ハードカバー。 児童書。挿絵はあったと思います。

【その他覚えている何でも】
これも確かではないのですが、タイトルはそのインディアンの名前だった気がします。
カタカナ3文字くらい…?

いろいろキーワードを変えて検索もしてみましたが引っかかりません。
もし分かる方がいらっしゃれば教えてください。
お願いします。
341なまえ_____かえす日:2009/05/13(水) 02:05:43 ID:/Xl69dYR
>>338-339
今後のために、書いておきます。
静おばさんで検索したら、「銀色のクレヨン」という本がヒットしました。
342なまえ_____かえす日:2009/05/13(水) 02:10:09 ID:/Xl69dYR
>>340
舞台は日本ではないのですが、
リン・リードバンクス「リトルベアー 小さなインディアンの秘密」は
どうでしょうか? シリーズものです。
343なまえ_____かえす日:2009/05/13(水) 22:30:17 ID:w3ikgoRE
6、7冊目でカキコした者なんですが、
まだ見つかってないでしょうか?この話です。

40 :前スレ109:2006/07/11(火) 08:51:28 ID:fmatFNxD
御言葉に甘えまして、再書き込みさせていただきます。

[いつ読んだ]25年くらい前に図書館で
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

主人公は小学生の男の子。
男の子は父子家庭で、お父さんは再婚相手を探すべく何度もお見合いをしているが断わられてばっかり。
今回もお見合い相手に「出されたお茶にホコリが浮いていた」という理由で断わられてしまう。

男の子はお母さんが欲しいと切実に願っていて、
ある日クラスメートと一緒に駅前(それとも商店街?)に出て
「誰かぼくのお母さんになってください」と書いた紙を掲げて呼びかける。
呼びかけている間に涙がこぼれて来る男の子。

そこへ男の子と親しくしている近所のお姉さん(担任の先生かも?)がやって来て
お父さんの再婚相手が決まったと告げる。

それが結末ではなくて、その男の子とお父さん、お母さんを中心に話が進んで行く、と思いました。

[その他覚えていること何でも]

お母さんが決まったというシーンで、
男の子がそのお母さんと思われる人物に抱きついているイラストが入っていたのも印象に残ってます。
(でももしかしたら近所のお姉さんだか担任の先生だかかもしれない)
その背景には男の子が掲げていた「誰かぼくのお母さんになって下さい」の紙が。

ちなみにそのお母さんは「むらさき」か「すみれ」という名前の看護婦さんだったと記憶しています。
クラスメートの女の子が、きれいな名前ね、みたいな事を言ってました。

もしかしたら他のストーリーとゴッチャになってるところがあるかもしれませんが、
とにかく「誰か僕のお母さんになって下さい」と呼びかけている場面が印象に残ってます。
344なまえ_____かえす日:2009/05/14(木) 00:22:46 ID:SJPhmgB6
【いつ読んだ】
1996-2000年位です
【あらすじ】
エジプトか暑い国の王様(偉い人?)が家来を連れて
出かけていたのですが、途中で水がなくなってしまい
家来に探しにいかせました。
家来は岩の間から少しずつの水が流れているのを発見し
時間をかけてコップ一杯にして王様の所へ持っていくのですが
王様の飼っている鳥(鷲?鷹?)がコップをひっくり返してしまいます。
仕方がないので王様はもう一度汲みにいかせるのですが
2回目もやはり鳥がこぼしてしまいました。
怒った王様は鳥を殺してしまうのですが、あんなに賢かった鳥が
何故こんなことをしたのだろうと思い、家来に水の出ている所を
見に行かせました。そうすると水は毒のある動物が死んだ時にでた
毒だと言う事が分かりました。
それで王様は鳥を殺してしまったということを深く悲しんだというお話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
アラビアかエジプトなど暑い国です。時代は出ていなかったように思いますが、
結構昔(アラビアンナイトのような)だと思います。
【本の姿  】
小学校の道徳の本の中のひとつでした
【その他覚えている何でも】


このような感じなのですが分かる方いらっしゃいますでしょうか?
スレ違いでしたら大変申し訳ございませんが、該当するスレを紹介して頂けませんでしょうか
345なまえ_____かえす日:2009/05/14(木) 00:46:31 ID:cipWTyR4
>>344
「王 鷹 毒 水」で検索すると、千夜一夜(千一夜)物語の
「シンディバード王の鷹」又は「サンダバド王の鷹」というのが
引っ掛かりました。
346なまえ_____かえす日:2009/05/14(木) 04:51:52 ID:NIH9A6uI
>>342
レスありがとうございます。
自分が想像していたものとだいぶ違うのですが、
ネットであらすじなどを検索してみるとこれっぽい気がします。
別の話と混ざって勘違いしている部分があったのかも…
一度探して読んでみようと思います!!
ものすごく曖昧な情報しかないのに本当にありがとうございました。
347なまえ_____かえす日:2009/05/15(金) 03:02:24 ID:07u9j/I1
【いつ読んだ】
6〜10年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
月 未来

【あらすじ】
主人公(男)が部分的にアンドロイドで悩んでた?

【覚えているエピソード】
月のコロニー?の話で女の子に出会って
女の子の秘密を教えてもらう
その秘密は実はその女の子が昔大事故にあってて
ほぼ全身アンドロイドだった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分カバーは黄色かったと・・・

【その他覚えている何でも】
SFの短い話がいくつか載ってる児童書でした
あらすじ・エピソードはその中の1つです
348なまえ_____かえす日:2009/05/15(金) 03:10:49 ID:+s1kELLv
>>339 >>341
ありがとうございました。
349231:2009/05/15(金) 12:36:38 ID:oYcNDC73
>>231です。
何度もすみませんが、どうしてもタイトルがわかりません。
どなたかご存じないですか?情報お願いします。

231から転載
【いつ読んだ】
 小学校中学年くらい。だいたい12、3年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【あらすじ】
少ししか覚えてないのですが…。
主人公は小学4〜6年生の男の子。で、ある日クラスに転校生がやってきました。
その転校生の男の子はアメリカ(だったと思う)で暮らしていた帰国子女で、
日本語がまだうまく話せません。そのためクラスの中でも孤立してしまいます。
主人公はそんな転校生がかわいそうでみんなと一緒に彼をからかうことができません。
ぎこちないながらも、少しずつ主人公と転校生が心を通わせていくお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
唯一印象に残っているのが、転校生の男の子が社会科の授業中に教科書を
読んだとき「加工工場」の読み方がわからず、カタカナと勘違いして
「カロエエバ」と読んでクラスの皆に笑われてしまうシーンです。
このシーンを読んだときこの転校生がかわいそうで胸が締め付けられる気持ちに
なったのを覚えてます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は赤系の色で統一されていたと思います。
【その他覚えている何でも】
内容は小学生向けです。

追加
「○年生のお話」のような感じの本に収録されてたような気がします。
「カロエエバ」ではなく「カロエエ場」だったのかもしれません。
350なまえ_____かえす日:2009/05/15(金) 14:27:01 ID:3pTaAPdh
記憶がかなり曖昧ですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 15〜20年前くらい。(今28歳で、小学校の4〜5年で読んだ気がします)
 小学校の図書館に置いてありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本じゃない事は確かですが、特に設定はなかったような・・・
 近代的というイメージはないです。



【覚えているエピソード】
 マッシュルームカットっぽい男の人
 男の鼻が大きい(もしくは大きくなる) 
 スープを作る
 コック帽をかぶっていた気がします



【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。
 オレンジっぽい表紙だったような・・・

【その他覚えている何でも】
 あんまり爽やかなお話ではないと思います
 スープに薬草のようなものを入れたかも
351なまえ_____かえす日:2009/05/15(金) 15:50:05 ID:r1kChGhk
【いつ読んだ】
10年前くらい 1997〜9年
小学校の図書室で
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代だったと思います

【あらすじ】
小学生が主人公。中に炎がちらついて見えるビー玉か水晶玉が物語の鍵。
その炎が海の危険を表すようで、同世代の仲間・イルカたちと海を救う。

【覚えているエピソード】
イルカはしゃべれたと思います。
物語の終盤で遠い海へ向かう際、イルカたちに乗るのですが
急ぐために何度か海へもぐるシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがハードカバーだった気がします。
ところどころ挿絵がありました。


【その他覚えている何でも】
少年が主人公だった気が・・
また、その子に妹がいた気がします。
海の危険はイルカたちの親(イルカではない生き物)が関係していたような。。


ちょっとあいまいなのですが、どうしてもタイトルがわからず、
キーワードで検索しても出てきません。
御存知の方いましたらレスお願いします。
352なまえ_____かえす日:2009/05/15(金) 20:21:07 ID:TycBoSb1
>>350
スープに薬草・・「鼻の小人」かな?
353なまえ_____かえす日:2009/05/15(金) 20:27:45 ID:TycBoSb1
>>351
「青い玉のひみつ」いいだよしこ作 新日本出版社(1989)
あらすじ:青い玉の中でゆれるふしぎな炎。玉がわれる時,地球は
水びたしになるという。達也たちは危機を救おうと,イルカにとびのる!
354なまえ_____かえす日:2009/05/15(金) 21:00:41 ID:VkDVjZpb
>>9を答えてくれると、うれしいな
355なまえ_____かえす日:2009/05/15(金) 21:20:26 ID:TycBoSb1
>>9
「スポンジ教授救出作戦」スタニスワフ・パガチェフスキ作 ほるぷ出版(1988)
あらすじ:クラーク大公国の大公に頼まれてヴァヴェルの竜は雨族の国のカエルを
研究に行って捕えられたカエル学者のスポンジ博士を救出に行く話。
356なまえ_____かえす日:2009/05/15(金) 21:33:45 ID:VkDVjZpb
>>355
何べん感謝してもたりません。
本当にありがとうございます。明日にでも図書館に行ってきます。
子供のころの思い出の本なので…ありがとうございました。
357なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 00:36:00 ID:qQ7mw64G
>>353
それです!やっと本を探せます。 
本当にありがとうございます!!
358なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 01:46:48 ID:OAGw/BtY
探しています。御協力下さい。【いつ読んだ】
 1997年頃およそ12年前 【物語の舞台となってる国・時代】 外国・現代
【あらすじ】主人公は、ある屋敷に住んでる人形たち。以前の屋敷の主(人間)が人形を作ったがその人形に魂が宿った。
【覚えているエピソード】 誰か人間が屋敷に来ることになって人形たちはパニックに。
【本の姿】ハードカバー。小学生の時に読みましたが、厚さ5センチ位でした。
【その他覚えている何でも】人形たちは大家族で、外国人の名前でした。子供たちがやんちゃだった。続編が出るとか話を聞いたことがあります。

359なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 04:19:11 ID:j8cat/SE
>>358
読んだことないんですけど、「メニム一家の物語」シリーズでしょうか。
1冊目が「ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷」

「屋敷の主として人間同様に暮らす,命を持った等身大の見事な人形メニムー家。
 一通の手紙におののく彼らの大騒動シリーズ第1弾。」だそうです。
360なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 04:30:28 ID:j8cat/SE
ここまでの未回答・未解決

>>231 >>343
上記2件は、再度の質問です。
お心当たりのある方は、奮って回答を。

>>22 >>30 >>73 >>80 >>83 >>89 >>92 >>108 >>113 >>129
>>149 >>150 >>155 >>163 >>176 >>182 >>236 >>244 >>253
>>260>>292 >>295 >>347 >>358

>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足 >>72
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?

>>154(補足 >>162 >>164 >>166
>>302 小野不由美の「くらのかみ」ではない。
361なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 11:10:39 ID:bwOZOa4s
>>22はあまんきみこが書きそうな感じもする
362なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 11:44:06 ID:H+AaIB7+
>>83
外国のクリスマスの物語集で20年前っていうことで、いちおうあげておきます。
クリスマス物語集(偕成社 1979)
クリスマスボックス(講談社 1984)
363なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 18:19:37 ID:OAGw/BtY
>>359さん
ありがとうございます!表紙を見たら、そちらの本でした!
本当にありがとうございました!
364なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 19:56:47 ID:sHKQGktw
>>244
北条裕子さんの「緑のつぼ」ではないでしょうか。
「よくばりな魔女たち」という作品集に載っています。
ただ、一番初めに載ってはいないので、他の短編集かもしれません。
365なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 20:07:33 ID:sHKQGktw
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 10年前ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 江戸時代
【あらすじ】
 酒好きの男がいて、昼寝をすると酒の夢を見る。男がその夢を見ている間、その男を中心に酒が湧き出てくる。
 近所の人もその酒を普通に飲んだりしているので、その出来事に慣れているみたい。
 買い物から帰ってきた奥さんが、男を起こすと酒は一瞬で消え、湧き出た酒のせいで移動した家具も何もなかったかのように元に位置に戻る。
【覚えているエピソード】
近所の男たちが「今日も御馳走になってます。」とほろ酔いで奥さんに挨拶する。
奥さんの反応は、また昼間っから酒の夢なんて見て。という感じ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 覚えていないです。
【その他覚えている何でも】
 もしかしたら江戸時代の怖い話を子供用に簡単にしたものかもしれません。
 他にもいくつか怖い話・不思議な話が載っていた気がします。
366なまえ_____かえす日:2009/05/17(日) 05:30:04 ID:yKQVytfs
はじめまして(^^)

【いつ読んだ】
1995〜1999くらいだと思います。
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本です。
【あらすじ】
小学生の女の子がキツネと一緒に電車に乗ってトンネルをぬけるとそこは不思議な世界〜みたいな感じだったような気がします。。
【覚えているエピソード】
ごめんなさい、本当にそれくらいしか思い出せません。多分、季節は秋だと思います。
【本の姿】
ハードカバーでした。読んだ時点でだいぶ古かったので、昔の本かもしれません。
【その他覚えている何でも】
゛秋色のトンネルを抜けると゛みたいなタイトルだった気がするのですが…色々キーワードを並べて探してみましたが、一向に見つかりません。

よろしくお願いしますm(__)m
367なまえ_____かえす日:2009/05/17(日) 07:19:59 ID:EnDDYy9A
>>366
北原宗積「夕やけ色のトンネルで」
村野夏生「タンポポ土手のタイムトンネル」

読んだことないけど、「トンネル」がタイトルに入っているもので、
それっぽいものを。
「夕やけ色」は主人公が男の子だけど、コンノさんという人が出てくるそうです。
368なまえ_____かえす日:2009/05/17(日) 19:37:23 ID:ROWDI/5F
【いつ読んだ】
7、8年ほど前の小学生のとき
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない
【あらすじ】
確か旅をしていくファンタジー
【覚えているエピソード】 ガラスの目をした人物がいて、結構人間について考えさせられる感じだったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
5巻くらいのシリーズものだったと思う

本当にほとんど覚えていません…。
わかる方がいらっしゃれば嬉しいです。
369なまえ_____かえす日:2009/05/17(日) 21:06:24 ID:ffj/SeBW
【いつ読んだ】
15〜20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
20世紀初頭のイギリス

【あらすじ】
パディントンシリーズなのですが
虹にまつわるエピソードでした

【覚えているエピソード】
パディントンが虹のアイスクリーム(パフェかも)を食べてました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本スタイルだったような、カラーの挿し絵の記憶があります

【その他覚えている何でも】
パディントンシリーズの本は幾らか持っているのですが
上記のエピソードがないようなので、スピンオフ的な本なのかも?

よろしくお願いします。
370なまえ_____かえす日:2009/05/17(日) 21:47:35 ID:4hqDKfGt
>>369
「パディントンのアイスクリーム」という絵本があります。
これが違う場合は、絵本板で質問した方が正答率は高いと思います。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50
371なまえ_____かえす日:2009/05/17(日) 22:56:19 ID:1jucHmyv
【いつ読んだ】
12〜15年前 小学4、5年生くらいのとき

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
主人公は小学3〜6年生くらいの男の子。
母親が教育ママで、男の子は一週間のうちに6日は塾などの習い事に
通わせられていているけど唯一金曜日だけがなにもない。
ある日しらないおばさん(おばあさん?)と知り合いになって、
何もない金曜日だけ毎週お茶菓子をごちそうしてもらうのが楽しみになる。

【覚えているエピソード】
妹がいます。妹も週に6日ならいごとをしていたと思います。
お茶菓子をくれるおばさんが「妹さんにも持って帰ってあげて」とお菓子をくれますが、
母親にばれてしまうと怒られるのでやんわり断るラストシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ごめんなさい、覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「金曜日」が入っていたような気がします。

ご存知の方、情報おねがいいたします。
372なまえ_____かえす日:2009/05/18(月) 01:35:47 ID:Wy4AXuQY
よろしくお願いします。
20年位前、小学校の図書室にありました。

ハードカバーだったと思います

・小学生の男女がでてくる・ネコ(緑色の瞳?)
・やぐるま草
・エジプトが関係する?
・手紙・贈り物?

大変申し訳ないのですがこれぐらいの事しか思い出せません。なにかわかる方いましたらよろしくお願いします。
373なまえ_____かえす日:2009/05/18(月) 02:23:20 ID:Ku4lLoth
>>372
「リリコふしぎな国へいく」?
374なまえ_____かえす日:2009/05/18(月) 12:51:34 ID:loNBFQeh
>>367様!
ありがとうございます〜それですそれです!

それにしても子供の頃の記憶って恐ろしいですね。。なんで女の子だと思ったんだろ。
何はともあれ早速注文します。ありがとうございました(^^)
375なまえ_____かえす日:2009/05/18(月) 20:28:07 ID:/TXyboX8
>>370
まさにその絵本のようです!ありがとうございます。
微妙に板違いの質問だったようで失礼しました。
376なまえ_____かえす日:2009/05/18(月) 22:07:07 ID:AZo4N11i
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
>100 :なまえ_____かえす日 :2006/07/27(木) 23:36:22 ID:fMHiqKaR
>学研の学習という本の中の話で、少年が森の中で野犬に襲われて、木の枝に
>長時間ぶらさがっていると、指がこわばって動けなくなった。その時、宇宙人
>(その時はわからなかったが)の少年が助けてくれた。その宇宙人からよく魚が釣れる
>毛ばりをもらって、ヤマメやイワナを釣って病気のお父さんに持って帰ってあげた。
>お父さんに、その不思議な少年(宇宙人)の話をすると、お父さんが子供の
>頃に助けてあげた宇宙人だということがわかった・・・
>という話だったような気がします。
>
>誰かこの話の題名しらないですか?
>27年くらい前です

「おむすびのすきな宇宙人」前川康男・文、鈴木康司・絵
『5年の読み物特集』学研、1978年
に掲載。
377なまえ_____かえす日:2009/05/18(月) 22:50:18 ID:Wy4AXuQY
>>372

返答ありがとうございます!早速、図書館に行って調べてみたのですが、残念ながら捜していた本とは違うようです。
少ないキーワードしかないのに回答してくださりありがとうございました!
378なまえ_____かえす日:2009/05/19(火) 06:46:33 ID:tSvgQD8Q
【いつ読んだ】
十五年前ぐらい(現在25歳の小学校時代
【物語の舞台となってる国・時代】
アフリカっぽい
【あらすじ】
途中からしか覚えてないけど、天然痘ぽい病気が流行って主人公の男の子もかかったけど助かる
【覚えているエピソード】
主人公がかかった時、近所のおばさんに、おしっこみたいなにおいのトウキビ酒をかけられて腕を消毒されていた
その後近所の年下の子が死んだ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は線画ではないべた塗りっぽい濃い色の絵
ハードカバー 外はオレンジに茶色 でもうろ覚えなので色は違うかも
【その他覚えている何でも】
ぼくの一人称で進む話
読んだ時すでに結構傷んでいたので古いかも
379なまえ_____かえす日:2009/05/19(火) 09:50:11 ID:7DSQ/njN
>>372
超あてずっぽだけど
「マガーク少年探偵団シリーズ」の「ミイラのつぶやき」?
380なまえ_____かえす日:2009/05/19(火) 11:23:32 ID:EY99WtTU
図書館で題名を見れば思い出すかもと棚全てみましたが
思い出せませんでした…知ってる方、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
10〜11年前、小学校の読み聞かせで。
【物語の舞台となっている国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
森を奪われた動物か、動物園の動物か
忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

【覚えてるエピソード】
他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
バイク事故で確か発見される。

【その他覚えてること】
動物達は喋ります。熊が出てたような…。
381なまえ_____かえす日:2009/05/20(水) 01:36:07 ID:d3yGXlF5
このもやもやを何とかしてください;
【いつ読んだ】
23歳で、小学校5,6年で既に新刊ではなかった。
【物語の舞台となっている国・時代】
パラレル、ファンタジー
【あらすじ】
不明

【覚えてるエピソード】
最後が果実が腐って・・・だったような
果実がどんどん大きくなって・・・だったような
果実の中に都市があった・・・ような


【その他覚えてること】
紫と白のシンプルなハードカヴァー
タイトルはカタカナでした
382なまえ_____かえす日:2009/05/20(水) 05:03:36 ID:4RUazIom
ここ数年思い出せず気になっています。宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 10年ほど前の気がします。その時には既に新刊では無かったように思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
下の一部のエピソードのみしか思い出せませんでした
【覚えているエピソード】
料理の写った写真を電子レンジみたいな機械に入れると、その写真の料理が本物となって出てくる
その料理は味は良いけれど、匂いが全くないというものでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
もしかして何らかのシリーズ物としてでていたかもしれません
383なまえ_____かえす日:2009/05/20(水) 10:39:53 ID:VhovTQ5A
前スレの705です。
前スレ940,941さんありがとうございます!
「まじょ子のすてきなおうじさま」で間違いなさそうです。
せっかく回答を頂いたのに、確認するのがとても遅くなってしまってすみません。
まじょ子のイラストを見たら「夢中になったなー!」という思い出が蘇りました。
長い事気になっていたので、本当にありがとうございます。
384なまえ_____かえす日:2009/05/20(水) 15:16:40 ID:gcZZx3k0
よく覚えていないのですが、思い出すと切ない気持ちになる作品です。
もしピンとくる方がいればよろしくお願いします。


【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本の小学校が舞台です。
【あらすじ】
 主な登場人物は、小学生の主人公。いじめられっこ。いじめっこ(二人いたかも)
 いじめられっこの描いた鳥の絵が過去に死んだ子の絵とそっくりで、幽霊が乗り移ったんじゃ・・・?
 と思った主人公が調査をしていたような・・・
【覚えているエピソード】
 ・いじめられっこをどこかの教室に閉じ込めたら、幽霊?に取り付かれたような挙動をしたこと。
 これはその子の狂言だったのですが、実は本当に・・・(知るはずのない事を話すとかしてたかも)
 ・終盤に死んだ子の母親が出てきて色々と事実を話してくれた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おそらくハードカバーだったかと・・・
 死んだ子が描いたという鳥の絵が非常に美しかったという印象が残っています。


385なまえ_____かえす日:2009/05/20(水) 15:24:08 ID:gcZZx3k0
すみません。テンプレが抜けていましたので以下追記します。

【いつ読んだ】
小学校の中学年〜高学年(1991〜1994)くらいに読みました。
ただし、兄弟共有の本棚にあった本なので、出版年はもっと古いと考えています。
386なまえ_____かえす日:2009/05/20(水) 19:53:07 ID:QsZV23nu
以前から探している本があるのですが、
どうしても見つけられないので皆様のお知恵を
お貸しいただければと思っています。

【いつ読んだ】
 1988年頃〜1994年頃。
 小学校か中学校の図書室で読んだ記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。第一次〜第二次世界大戦中〜直後だったと思います。
【あらすじ】
 10代の主人公の少年が刑務所(少年院?)に入ります。
 そこで友人ができるのですが、彼は仲間達からカンツーボーイと
 呼ばれています。この2人を中心にして進むお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
 カンツーボーイとは「姦通」ボーイのことで、
 彼は世話になっていた家の未亡人と姦通した罪で
 服役していたのです。(姦通とは明示していなかったような)
 理由は夫を戦争で亡くした寂しさからだったような記憶があります。
 後半、囚人(少年達)へのお菓子の差し入れを認める
 イベントがあるのですが、
 カンツーボーイが未亡人に受け取ったお菓子には毒が入っており、
 カンツーボーイはこれが原因で死んでしまいます。
 主人公が毒殺の理由を後半に聞くことになったと思います。
 当時、好きなのに何故殺すのか?なぜ毒殺なのか?と
 ものすごく衝撃を受けたことを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 絵本というよりは、挿絵が多めの児童小説だった気がします。
 サイズは覚えておりません。申し訳ありません。
【その他覚えている何でも】
 特になし。

あいまいなところが多いのですが、
よろしくお願いいたします。
387とてた ◆0Ot7ihccMU :2009/05/20(水) 21:11:05 ID:Mcrc5pxs
たまに来てわかる本が続いてあるというのは何故かしら。
(間違っていたらすいません)

>>380
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)

>>381
「メトロ・ゴーランド」(坂東眞砂子)

>>384
「ぼくらのミステリー学園」(さとうまきこ)

…だと思います。
388384:2009/05/20(水) 21:40:12 ID:gcZZx3k0
>>387
確かにこの作品です!
こんな曖昧な説明でもわかる人にはわかるものなんですねぇ。
本当にありがとうございました。
389なまえ_____かえす日:2009/05/20(水) 22:05:34 ID:lPuO267X
>>386
西村滋さん「お菓子放浪記」ではないでしょうか。
390なまえ_____かえす日:2009/05/20(水) 22:06:23 ID:lPuO267X
>>387
その勢いで>>360の未解決分もお願い。
391なまえ_____かえす日:2009/05/20(水) 22:54:47 ID:QsZV23nu
>>389
ありがとうございます。タイトルはやはり思い出せないのですが、
いろいろなキーワードで思い当たるところがあります。
明日図書館ででも探してみようと思います。
392なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 00:01:33 ID:gmAkO5LX
>>387

>>380です。
検索して表紙を見たところ、まさにその本でした!
何年も探していた本だったので本当に感謝しています。
ありがとうございました!
393とてた ◆0Ot7ihccMU :2009/05/21(木) 00:24:42 ID:4MU0GFeq
>>388 >>392
お役に立ててなによりです。

>>390
確実に名前を挙げられるのは無かったです…。
394なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 00:57:14 ID:tFS6St3K
>>379さま

調べてみたのですが、残念ながらその本ではありませんでした…。回答ありがとうございました!

なんとか内容を思い出そうとするのですがなかなか…猫とやぐるま草は強く印象に残ってるんですが。猫は表紙にも描かれていたかもしれません。
何か思い当たる方よろしくお願いします。
395なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 01:14:01 ID:Fd2ImlsI
>394
あの本のタイトル教えて! 3冊目
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html
ここの457, 458, 459, 461, 483と同じ本かも?
これも「リリコふしぎな国へいく」ではなくて未解決だったそうな。

ツタンカーメンの線を追えば何かでるかな。。。
396なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 02:47:55 ID:S+9fcO+1
>>394
矢車草は出てこなかったと思うんだけど、
エジプト、猫、小学生が登場する
+「表紙が猫の絵」ということで、
メアリ・シュトルツの「鏡のなかのねこ」は?

猫好きなイリンという孤立しがちな少女が主人公で、
ある時転校してきた少年セティと仲良くなる。
でも美術館でクラスメイトが自分の悪口を言っているのを
聞いてしまい(セティは庇ってくれるのだが)
隠れようとして気を失う。
目覚めると、そこは古代エジプトの世界で、
彼女はイルンという名の別人(共通項多し)になっていた。
このエジプト編の終盤で、
「湖のような綺麗な瞳の子猫」を貰うシーンがある。
397なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 12:30:05 ID:CCSXbixV

>>371
検索してみました。読んだ事はないですが
松井なつ代「金曜日はおはなしの日」はどうでしょう?
「おおきなポケット」という雑誌の92年4月(創刊号?)に
載っていた話で以下のようなあらすじ。
「ひろくん」と「まいちゃん」が、おばあちゃんに
「料理名人ほーさんの話」と「いろいろへんな話」を話してもらいます。
398なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 21:01:17 ID:GTXHm8/G
>>378
クレイトン・ベス「大きな木の下で」です。
昔読んで感動しました。
399なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 21:44:33 ID:tFS6St3K
>>395さま

ありがとうございます!!
そこの>457に書いてある内容ピッタリだと思います♪矢車草の花束を抱えているシーンなど少し思い出しました。ただそちらでも未解決なんですね…
400なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 22:19:22 ID:DDj88k4o
【いつ読んだ】
 30年近く昔です
【あらすじ】
 世界の妖怪の図鑑のような本です。
【覚えているエピソード】
 いくつかの妖怪について解説されているんですが、中でも
 火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
 くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
 「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 他の記憶と混同しているのかもしれませんが、
 30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
 あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
 と書いてありました。
 あと、自分の頭をクシでとかした時に血が出て、それを
 なめたために血の味に目覚めて、吸血鬼になってしまった
 男の実話もあったかもしれません。
 よろしくお願いします。もう一度読みたいです!
401なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 22:48:48 ID:cxNjnL9q
【いつ読んだ】
 15年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代のイギリス(?)だと思うのですが他のヨーロッパの国かもしれません

【あらすじ】
 夏休みに少年が引っ越した幼馴染(女の子)のところへ遊びに行く
 そこで出会った異国の少年との交流を書いた話だったように思う
 

【覚えているエピソード】
 言葉の通じない二人が自転車で走り、山に登り、サンドウィッチを食べる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 古城が出てきたことを覚えています

 記憶があいまいでたいした情報がありませんが分かる方がいらっしゃいましたらお願いします
402なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 23:22:44 ID:Fd2ImlsI
>401
『緑色の休み時間−広太のイギリス旅行−』かもです。
403なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 23:23:37 ID:J/nUYbQP
>>401
三輪裕子「緑色の休み時間」でしょうか?
404なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 23:31:17 ID:Fd2ImlsI
>400
> 火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
> くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
> 「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?

「片輪車」と思われます。

> 30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
> あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
> と書いてありました。

30年前だと「脳が溶ける奇病」と称してMS病(多発性硬化症)か、「笑死病」と称してクールー
のことを書いていたのではないかと思われます。

怪奇方面なら、こちらに見覚えのある表紙でもあれば。
ttp://www.koshodejavu.com/
405なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 23:31:39 ID:tFS6St3K
>>396さま

残念ながら探している本ではありませんでしたが、返答くださりありがとうございました!
406なまえ_____かえす日:2009/05/21(木) 23:40:57 ID:8X1CEKQ3
>>400
学研のジュニアチャンピオンシリーズ「怪奇ミステリー」でいくつか似た話を読んだような?
407400:2009/05/21(木) 23:57:16 ID:DDj88k4o
>>404
ありがとうございます、
教えていただいたサイトへ行き、一通り表紙を見てみましたが、
これは! というものは見つけられませんでした。
しかしこのテの本であったことは間違いないと思います。

>>406
ありがとうございます、しかし後から思い返すと、
吸血鬼になった男の話は別の本だったかも
しれません・・・。なにぶんもう記憶があやふやです。
「怪奇ミステリー」は、表紙に見覚えが無い(広告以外で)
ので、違うのではと思います。
408なまえ_____かえす日:2009/05/22(金) 00:25:53 ID:uwXfC36f
【いつ読んだ】
8年くらい前
 
【物語の舞台となってる国・時代】
普通に現代の日本
【あらすじ】
お姉ちゃんが玄関に倒れているお母さんを発見する。(実はこのときお母さんは死んでいた。)
なんともないようで、その後普通に生活していったが、お母さんがディズニーランドに連れて行ってくれたり、
料理を教えてくれるようになったりで今までとちょっと違う。
最後はお母さんが消えていく(たぶん)
【覚えているエピソード】
玄関に倒れているお母さんを抱き起こすとき、
ウソみたいに体重が軽かった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです…。
【その他覚えている何でも】
お姉ちゃんが主人公で、弟、お母さんがでてきたように思います。
お父さんがでてきたかは覚えていません。
409ですな:2009/05/22(金) 00:51:46 ID:kg8NP6OT
あの本のタイトル教えて! 2冊目より

>695 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 19:28 ID:x4e/Rx15
>すみません、どうしても思い出したい本があります
>8年前くらいに読んだ本です

>父母姉弟の4人家族
>父が交通事故で死んでしばらくったある日
>娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
>心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
>それから一週間
>母は娘に買い物の仕方とかを教え
>ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
>一週間後
>娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
>死んでいた
>一冊のノートが残されていた
>生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
>母は本当は一週間前に死んでいた
>でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ

>とかいうお話です
>ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします

>703 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 09:24 ID:7i0UcjX7
>>695
>「さよならは霊界から」ではないでしょうか。
410なまえ_____かえす日:2009/05/22(金) 01:53:10 ID:uwXfC36f
>>409
既出だったのですね。
スレ読まずにすみませんでした。

ずっと読み返したかった本なので嬉しいです!!
ありがとうございました。
411なまえ_____かえす日:2009/05/22(金) 07:00:59 ID:K+/XxQCP
10年以上前に読んだのですが
「ウォーリーをさがせ」みたいな探す系の本で
おもちゃ箱をひっくり返したような状態の画像から
特定のおもちゃを探す内容でした

よろしくお願いします
412なまえ_____かえす日:2009/05/22(金) 08:05:37 ID:lq24UxyD
>>411
「ミッケ!」かな?
413なまえ_____かえす日:2009/05/22(金) 08:49:28 ID:gnxymZmv
>>387
381です!ありがとうございます!
414401:2009/05/22(金) 12:05:00 ID:NMIyVgkH
>>402 >>403
本の紹介を見たところ間違いないようです。

長年のもやもやが晴れました。

ありがとうございました。
415なまえ_____かえす日:2009/05/22(金) 14:24:44 ID:9CwAnSnk
【いつ読んだ】
20年程前に、図書館で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の世界観で、魔女が迫害されていましたが
具体的な地名や年代はなかったと思います。

【あらすじ】
町外れに、オッドアイの黒猫?を飼っているおばあさんがいました。
おばあさんは人付き合いが苦手なのか、たまにしか町に出てきません。
あるとき町の人間がおばあさんの飼っている猫が、魔女の猫だと言い出します。
本当に魔女かどうかは分からないのですが、おばあさんは町で物が買えなくなり
最後には建物ごと焼かれてしまったような記憶があります。

【覚えているエピソード】
おばあさんは猫以外には魔女らしいことは1つもしておらず
魔女のような言動はありましたが、本当はごく普通のおばあさんでした。
物が売ってもらえなくなったせいで猫に餌を上げられず、困っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白か黒か、あまり色彩のない表紙だったと思います。

【その他覚えている何でも】
50音順で並んでいる児童書コーナーの一番手前の列にありました。
魔女の宅急便と、天野喜考さんが絵を描かれているアラビアンナイトの本の近くの棚にあり、
どちらも訳者さんがか行から始まる名前でしたので、
この本もあ〜か行で始まる名前の方が訳されているんだと思います。

よろしくお願いいたします。
416なまえ_____かえす日:2009/05/22(金) 14:30:01 ID:9hUfGLc+
>>415
マインダード・ディヤングの「青い目の猫と魔女を追え」?
417なまえ_____かえす日:2009/05/23(土) 23:28:02 ID:ighLOhig
【いつ読んだ】
15年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
特別な言及はありませんでしたが架空だったと思います
各ストーリーごとに違ったかもしれません

【あらすじ】
不思議な力を持つおばあさんが人の心の中に入って
その人の原風景を見つける、というような話でした
何人かの心を見るのが短編仕立てというか、オムニバス形式でした
依頼?してくる人は自分を見失っていて、
おばあさんのおかげで本当の自分を思い出す、という話だったと思います

【覚えているエピソード】
心の中に迷いや悩みのようなものがあると
黒いものが襲ってきて、おばあさんは思い出を光にして戦っていました
話の中に、忙しく働いている人のストーリーがあって、
その人の心の中はのどかな田園風景で、
「しゃんしゃんという鈴の音」という表現が記憶に残っています

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
そんなに厚くはなかったと思います(2cmくらいでしょうか)

【その他覚えている何でも】
挿絵は鉛筆やボールペンで書くような線画でした
おばあさんは髪を一本の三編みにしていたと思います
絵を描いた記憶があるので、何かの指定図書だったのかもしれません

どうぞよろしくお願いいたします
418なまえ_____かえす日:2009/05/24(日) 00:07:44 ID:iHeaai4n
【いつ読んだ】1981年以前 市営図書館
【舞台】小学生が主人公なんで学校と家庭かな・・・
【あらすじ】全く覚えていません
【覚えているエピソード】IQが高い小学生が出てくる
     般若心経のフレーズが出てくる〜実生活では無縁だが、未だに「はんにゃーはーらー・・・くうそくぜーしき」までのフレーズが記憶に残っています
【本の姿】ハードカバー
【その他】断片の設定だけ残っていて内容が全く思い出せない本は、自分の中でこれだけです

情報が少なくてスイマセン
宜しくお願いします。
419なまえ_____かえす日:2009/05/25(月) 09:32:38 ID:lkCUuTzn
>>416
ありがとうございます。これで間違いないようです。
記憶していたのとラストが違うようですので
図書館で探して再読してみます。
420なまえ_____かえす日:2009/05/26(火) 14:12:13 ID:qV44+fUf
>>417
タカシトシコ「七人のいろいろな魔法使い」中の「赤の魔法使い」の話だと思います。
たしかその後心の中から果実をつんできて当人に食べさせるんですが。
421なまえ_____かえす日:2009/05/26(火) 23:52:24 ID:AsKsAYxy
>>420
417です。
検索してみたところ、表紙に見覚えがありました。
この本で間違いありません。
ずっと気になっていたのでわかってうれしいです。
本当にどうもありがとうございます!
422なまえ_____かえす日:2009/05/27(水) 00:24:27 ID:nDjHp9r/
ずっと以前にも質問したのですが、まだ回答がないと思うので、再質問させてください。

【いつ読んだ】 1970年〜72年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】 日本

【あらすじ】
  主人公(小学生男子)のクラスの同級生が何人も、急に勉強やスポーツができるようになり、
  変だと思っていたら、実は、宇宙人が同級生に成り代わっていた。
  近くのデパートにエレベーターが2基あるが、片方はいつも動かない。
  宇宙人たちは、動かない方のエレベーターを宇宙船にして、宇宙(自分達の星?)と行き来していた。
  主人公もエレベーターに乗って、宇宙人の世界に行くと、
  同級生たちは、楽しそうに暮らしていた。
  結末は、(たぶん主人公の説得で)同級生たちが帰ってくるのだったと思います。

【覚えているエピソード】
  エレベーターは動いていないはずなのに、
  エレベーターが何階にあるかを示す壁の表示は光っていて、
  主人公が、エレベーターに興味を持つシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 たぶんハードカバー

【その他覚えている何でも】
  小学校中〜高学年向きではないか、と思います。
  主人公がエレベーターの前に立って表示を見上げているシーンや、
  同級生たちが、宇宙で楽しくしているシーンなどは、挿絵がついていたと思います。
423なまえ_____かえす日:2009/05/27(水) 00:49:14 ID:4POq/EzJ
【いつ読んだ】 1979or80年にもらった

【物語の舞台となってる国・時代】 日本の昔話色々

【あらすじ】 いろいろな昔話がたくさん入ってる

【覚えているエピソード】
中でも印象に残っている話は
「ツバメとスズメの姉妹、母親の死に目に間に合ったのはスズメ、
ツバメは自分のおしゃればかり、だから神様は
スズメは米が食べられるように、ツバメは虫を食べるようにした」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。A4とB5の間くらい? 2段組。表紙は緑色。
裏表紙かどこかに「小学高学年向き」。厚さ2〜3cmくらい。
箱と紙カバーはあったかどうか不明。挿絵はほとんど無い。

【その他覚えている何でも】
当時幼稚園児だった自分が読んでいたので、たぶんルビ有り。
ぎっしりと文字が詰まっている印象。
タイトルに「むかしばなし」と平仮名で入ったような気が。
サイズは、当時は大きな本だと思ってた→A4? でも、
今の自分が見るともっと小さかったのかも・・・→B5?と
いまいちあやふやです。
特定の地域の民話まとめではなく、日本昔話寄せ集めと
いう感じ。

引越しの際に紛失しました。よろしくお願い致します。
424なまえ_____かえす日:2009/05/27(水) 01:58:34 ID:L7QlTymG
>>423
そのツバメとスズメの姉妹の話とか自体はその本じゃなくても読めるよ
425なまえ_____かえす日:2009/05/27(水) 02:45:06 ID:SEEA8yt/
>>423
ttp://mannichi.hp.infoseek.co.jp/episode/1409.shtml
この話かな?
これは「まんが日本昔ばなし」
というアニメで放映されていた奴ね。

似たような話はあちこちにあって、
スズメとキツツキの話になっているもの、
スズメとツバメとキツツキの3姉妹になっているもの、
などもあるよ。

どちらかというとスズメとツバメより、
スズメとキツツキのパターンの方が有名なような。
426423:2009/05/28(木) 00:27:58 ID:rWnF11R9
>>424-425
ありがとうございます
スズメの話が読みたいというより、この本そのものを
探しています。というのも、現在自分の子供が平仮名を
読むようになって、昔自分が読んだ本を読ませたい!→自宅を
探すが紛失してた→似たような本を探すが気に入るのが無い
(話数と文字が多い厚い本希望、最近の本だとなかなか無い)→
自分が読んだ本の手がかりを求めてこのスレに辿り着く、
という状態です。
この本の手がかり、または似た本のおすすめあれば
引き続きよろしくお願いします
おすすめ探しは他にスレあれば誘導願います・・・
427なまえ_____かえす日:2009/05/28(木) 01:05:36 ID:PoTFjUlk
☆☆☆☆皆さんに募金のお願いです☆☆☆☆

東京都三鷹市の片桐鳳究(ほうく、以下ほうちゃん)は、
2008年10月に突然、原因不明の心不全となり、拘束型心筋症と診断されました。
拘束型心筋症は特定疾患指定の難病で、発症すると約50%の患者が1年以内に死亡すると言われています。
病状の重いほうちゃんは、心臓移植手術をするしか命を救う方法が無い状況です。
しかし、日本では15歳未満の脳死臓器提供が法律で禁止されている為
小さいほうちゃんは、国内で手術を受けることができず、海外での渡航心臓移植しか道がありません。

そして今回、米国のロマリンダ大学病院から受け入れの内諾を頂くことができました。
ですが、その為の費用は1億円という莫大な金額であり、健康保険や国からの補助が一切受けられません。
これはとても個人で負担できる金額ではなく、皆様の善意におすがりする他ございません

ほうちゃんを救うための募金のお願いです。
余命は数か月…一刻の猶予もありません。
どうかみなさん、ご協力をお願いします!
2ちゃんのみんな、本当に心からご協力を待っています
たった2歳の小さな命、未来を下さい

銀行振込み先:三井住友銀行 三鷹支店 (247) 普通 7229492  ホウチヤンオスクウカイ,ダイヒヨウ アベ トモノリ
          三菱東京UFJ銀行 三鷹支店 (222) 普通 0046571 ホウチヤンオスクウカイ ダイヒヨウ アベ トモノリ
街頭募金予定:2009年5月30日 土曜日 大阪府・JR大阪駅南口 付近 14:00〜17:00
          2009年5月31日 日曜日 大阪府・JR大阪駅南口 付近 14:00〜17:00

ほうちゃんを救う会HP
http://www.hou-chan.com/
5月25日に行われた会見 MSNニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090525/tky0905251640006-n1.htm

428なまえ_____かえす日:2009/05/28(木) 02:17:49 ID:eIPdM31P
マルチ厨は氏ね
429なまえ_____かえす日:2009/05/28(木) 09:39:43 ID:ymt7CSLr
>>423
日本の昔話の本はあまりにも多くて特定が困難で・・
たとえば、渋谷勲「日本のむかしばなし」(講談社 1980)
スズメの話が入っているかどうか確認できませんが、
237ページあるので、たくさん入っているだろうと思います。
430なまえ_____かえす日:2009/05/28(木) 19:14:22 ID:t35R9xs6
図書館行って児童向けの民話集とか借りてきた方が早いと思われ

つか最近ひらがな読むようになった子なら、文字がぎっしりの厚い本は不向きじゃないか?
431なまえ_____かえす日:2009/05/28(木) 21:37:34 ID:TCv9pDTF
>423

>タイトルに「むかしばなし」と平仮名で入ったような気が。

ちょっと調べたけど、タイトルが「むかし話」でなく「むかしばなし」になっているのはかなり少ない。

>ハードカバー。A4とB5の間くらい? 2段組。表紙は緑色。
>裏表紙かどこかに「小学高学年向き」。厚さ2〜3cmくらい。

けっこう厚めの印象。200ページ以上ありそうな。

ということで、調べる範囲は実際にはかなり狭そうなので、近くの図書館に聞いてみたら?
その図書館で分からなかったら他の図書館に転送してもらえるから。

国際子ども図書館や都立多摩図書館や国際児童文学館で調べてもらえたら意外とすぐ見つかりそうな気がする。

国際子ども図書館
ttp://www.kodomo.go.jp/resource/use/use02.html
| 個人の方の場合、まずお近くの公共図書館またはご所属の大学図書館等をご利用いただくことをお勧めします。
| (お近くの図書館で解決できない場合、国際子ども図書館に転送することができます。)
432なまえ_____かえす日:2009/05/29(金) 01:37:41 ID:zP800XfA
>>423
書籍の詳細がちょっと分らないんだけどこれはどうだろう?
ttp://www.fruits.ne.jp/~mahirunohoshi/nihonnominwa.htm

この中の「雀孝行」が該当するお話だと思う。
433423:2009/05/30(土) 02:32:44 ID:LgS7pDxm

>>429-432
423&426です。確実に覚えているのが
「緑で2段組ハードカバーでタイトルに平仮名入り」くらいです
もしいつかそんな本見かけたら、また教えてください
時間見つけて大きな図書館に行ってみます
(地方在住なので市立が精一杯ですが)
アドバイスありがとうございました

>>430の後半
自分が量を読む子供で、文字ぎっしりが嬉しかったんです
(なのでこの本も、そんなに読むならということで
幼稚園の担任からプレゼントされて黙々と読んでたw)
自分の子供もかなり読むので、見せてみたいなと思ってます
434なまえ_____かえす日:2009/05/31(日) 05:51:45 ID:KxOyzmCT
435アラサー男爵:2009/05/31(日) 08:13:36 ID:FSERcNsQ
【いつ読んだ】
・1990年前後、学校の図書室にあった本だと思われる。
【物語の舞台となってる国・時代】
・ヨーロッパだと思われる。
【あらすじ】
・ある若者が結婚相手を求めて旅に出る。
・女に出会う。
【覚えているエピソード】
・若者が絶対に空けるなといわれた扉を空けてしまう。
・若者が女の心の扉を開く。
・女が鳥になって若者から逃げる。
・最後、若者と鳥の姿から人間の姿に戻った女が崖の上でいつまでも
向き合ったまま話が終わる。(そのシーンの挿絵あり)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの本だった気がします。挿絵はところどころにありました。
【その他覚えている何でも】
この本は、外国(雰囲気でヨーロッパと考えられる)の、昔話を集めた
オムニバス形式の内容で、上の話は、この中の一番最後の話だったと
記憶しています。、他の話では、渡し守のお婆さんを騙して船に乗る
男の話があったようなことを微かに覚えています。

どなたかこの内容で分かる方いらっしゃったら、本のタイトルを
教えてください。お願いします。
436なまえ_____かえす日:2009/05/31(日) 13:40:15 ID:uKnCxnu8
>>435
>渡し守のお婆さんを騙して船に乗る男の話
これはグリムの「あくまの三本の金のかみの毛」のような(渡し守は男ですが)。
ということは、他もグリム?
437なまえ_____かえす日:2009/05/31(日) 18:21:18 ID:Tdu17A0u
>>435
「開けるなと言われた扉」はグリムの「フィッチャーの鳥」だけど
開けるのは娘(「青ひげ」みたいな話です)
「鳥になった女が人間に戻る」もグリムの「ヨリンデとヨリンゲル」にあるけど
違うとこもありますね。
438436:2009/05/31(日) 19:55:00 ID:uKnCxnu8
>>435
「ヨリンデとヨリンゲル」が最後に収録されていて、
「三本の金の髪の毛」と「フィッチャーの鳥」が入っているグリム本というと、
「完訳グリム童話 子どもと家庭のメルヒェン集 1」(ぎょうせい)が
該当しますが、どうでしょう?
http://www.w-hyml.com/tosmok.asp?tilcod=25389&mngkbn=01&style=

画像はこれ。
http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=3100162-01-000
↑には「ヨリンデ」も「三本」も「フィッチャー」も書いてませんが、
全170編のうち一部抜粋で掲載しているものと思われます。
439アラサー男爵:2009/05/31(日) 22:09:14 ID:FSERcNsQ
>>438
「ヨリンデとヨリンデル」を調べてみました↓が
http://www.geocities.jp/mitubachi1/yorinde.htm
自分の記憶している内容とは違っていました。
鳥になる女性は自分から変身して若者から逃げようと
していたと記憶しています。
(でも、逃げるといってもその若者をからかっているふしが
あるような感じだったはずです。)

後、思い出したのは、渡し守をやめる方法が、相手より先に
船から下りて、船をけって「私はこちら、お前はあちら」と
言う、という内容だった気がします。
本自体はあまり厚くなく
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4265024017.html
みたいな本とほぼ同程度だったと記憶しています。
440なまえ_____かえす日:2009/05/31(日) 22:14:55 ID:uKnCxnu8
>>439
>渡し守をやめる方法
これはそのまま、「あくまの三本の金のかみの毛」に出てきます。
441なまえ_____かえす日:2009/05/31(日) 22:29:28 ID:t405GPdW
【いつ読んだ】
 13年ぐらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本
【あらすじ】
 すいません全く覚えてません。
【覚えているエピソード】
 しゃべる兎と女の子がいた。主人公はチョコボールを女の子からよくもらってた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 廃屋?に兎がすんでたはず。なんか「トリックボール」とか呪文みたいな事を唱えてた
442なまえ_____かえす日:2009/05/31(日) 22:47:02 ID:uKnCxnu8
>>441
>主人公はチョコボールを女の子からよくもらってた。
主人公ってウサギですか?
ウサギと女の子の他に主人公がいるなら、この人物についても書いた方が
いいですよ(人間だとか女の子だとか、動物だとか)。
手がかりは多い方がいいです。

絵本じゃないんですよね?
443なまえ_____かえす日:2009/05/31(日) 23:06:35 ID:t405GPdW
>>442
はい、絵本ではなかったです。主人公は人間でした。主人公については・・・。申し訳ありません余り覚えていません。手掛かりが少ないとは私自信そう思ってますが解る方いましたらどうかよろしくお願いします。
444なまえ_____かえす日:2009/06/02(火) 00:53:21 ID:ELRS+ret
【いつ読んだ】 1980年頃には読んでました
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】
男の子がママに頼まれて卵を買いに行く
お店では無く不思議なおばあさん?から卵を買う
(確か、安く買えた!と喜んでいた)
ところが買った卵は、割ると花が出たり物が出たりで
どれも食べられない
最後の1個だけが本当の卵だったorママが本当の卵を出した
のどちらかで、最後にママの作った目玉焼きを食べた
【覚えているエピソード】 目玉焼きを塩胡椒で食べているシーン
【本の姿】 ハードカバー・緑色っぽい表紙
【その他覚えている何でも】 「卵から?マークが出ている」絵

−−−−−

【いつ読んだ】1980年には読んでました
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿】ハードカバーで小学生向け
【その他覚えている何でも】
上の卵の本を書いていて唐突に思い出しました
同時期の本のはずですがあらすじもタイトルも不明です
「虹の色からアジサイの花が出来る」もしくは
「アジサイから虹が出来る」という、虹とアジサイが繋がる
エピソードだけは覚えています
主役は人間の子供でたぶん女の子。
あやふやすぎですみませんがよろしくお願いします
445なまえ_____かえす日:2009/06/02(火) 09:08:33 ID:SLaWx0Mf
>>444
この年代だと寺村輝夫さんがたまごの話をいっぱい書いていますね。
検索で「たまごのたんじょうび」とか「たまごがわれたら」とか
それらしいタイトルは出てきますが・・・
446なまえ_____かえす日:2009/06/02(火) 09:15:16 ID:SLaWx0Mf
>>444
宇野和子「びっくりたまご」(講談社)はどうだろう?
これも未読なので、タイトルだけ…
447なまえ_____かえす日:2009/06/02(火) 19:56:47 ID:36hKOHnw
>>441
それ何か記憶にあるな。
「トリックマジックボール、トリックマジックボール」とか繰り返していたような・・・。
ごめん、私もそれ以上思い出せない。
448なまえ_____かえす日:2009/06/02(火) 22:46:46 ID:vAEJ40a+
>>441>>447
どの本かは見当がつかないのですが、
「兎」と「マジックボール」が出てくるなら、
何か手品に関係があるお話かもしれませんね。
449なまえ_____かえす日:2009/06/03(水) 01:28:37 ID:dh634IeU
【いつ読んだ】
 2000〜2006年くらいです
【物語の舞台となってる国・時代】 寒い地域のお話だったと思います 

【あらすじ】 父親に愛されず「誰」という名前しか付けて貰えなかった少女が
        意に沿わぬ相手にからだを捧げなくてはいけなくなり、子供を宿す

【覚えているエピソード】父親が命名しない アザラシを解体する

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで厚め 氷の浮いた海の上の絵?
三部作だったような気がします

【その他覚えている何でも】
外国の作者さんだったきがします
一大叙事詩のような話で、近親相姦のようなハードな内容が合ったような気がします

よろしくお願いします。
450449:2009/06/04(木) 00:00:26 ID:E3Z/l9UE
昨日依頼した者ですが、『アリューシャン黙示録』だったと自己解決しました。
有難うございました。
451なまえ_____かえす日:2009/06/04(木) 00:19:46 ID:hfLrTqws
>>450
見つかっておめでとう。
全然お役に立てなかったけど、ここに質問してくれて良かった。
検索したら面白そうなので、図書館に取り寄せてもらいます。ありがとう。
452なまえ_____かえす日:2009/06/04(木) 00:36:35 ID:E3Z/l9UE
>>451
興味を持ってもらえて嬉しいです。
ただ、昨日書いたあらすじは記憶が曖昧なので違っていたらごめんなさい。

かなり壮大なストーリーで面白かった記憶があるので楽しんでください
453なまえ_____かえす日:2009/06/04(木) 11:02:11 ID:tQVk2J9r
1970年代に小学校の図書室に置いてあった本です
学研のふしぎシリーズのように子どもにやさしく解説する理科の本ですが漫画ではありません
小学校中学年くらい対象の感じです

いくつかエピソードがあったはずですがひとつはっきり覚えているのが
「鶏の知能」についてで
餌箱の前についたてを置くと犬猫はすぐについたての後ろに餌があることがわかりグルリと回って行くが
鶏は目の前でついたてを置いてもなかなか迂回していくことがわからない
うろうろしているうちに一羽が迂回することを学び残りの鶏も追従する
しかしついたてをとっても鶏は目の前に餌があるのにわざわざついたてがあるかのごとくのルートで相変わらず
行動する、といったものです

他にもいくつかおもしろい話があったはずで子どもに是非読ませてみたいのですが全くタイトル出版社ともに記憶に
ありません どなたか心当たりがありましたらよろしくお願いいたします
454453:2009/06/04(木) 12:12:02 ID:tQVk2J9r
テンプレ見過ごしてましたスミマセン
残りは
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった・・・はず  挿絵は白黒でした 
【その他覚えている何でも】
昭和40年代の出版物だと思います
その後児童書とは縁がなく見かけたことはありません もしかして絶版になっているのかもしれません
455なまえ_____かえす日:2009/06/04(木) 23:57:15 ID:+9dy5lZC
【いつ読んだ】
15〜20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国  アメリカとかそこらへん
【あらすじ】
とある家の屋根裏にオバケが住んでいて、その家に家族が引っ越してきて、
それを追い出そうと、毎夜鎖をジャラジャラ鳴らす話。
チーズが好物で、ネズミと友達だった?
最終的に家族と仲良くなった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー。セピア調のイラストで、
オバケは白いシーツかぶってるような見た目でした。
縫い目があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
日本じゃなくて外国の絵本だったような気がします。

何年もずっと気になっていました。よろしくお願いします。
456なまえ_____かえす日:2009/06/05(金) 07:01:36 ID:uEuUFqTO
>>455
メアリー・シューラーの「おばけのボロジャグチ」?
457なまえ_____かえす日:2009/06/05(金) 07:55:18 ID:Ss4j+FmH
>154 江國香織の短編「亮太」ですね。
今江 祥智・灰谷 健次郎(編)新潮現代童話館2(絶版)に収録されています。
夏のプールのひんやりした感じが印象的でした。
458なまえ_____かえす日:2009/06/05(金) 20:16:47 ID:Dx2oGv+k
見つかるのはすぐに見つかるけど、
見つからないのはいつまでたっても見つからないね…
459なまえ_____かえす日:2009/06/05(金) 21:15:06 ID:AwkuDA4o
457みたいな例もあるし、2年越しで解決ってのもあるから、一概には言えないけどね。
460なまえ_____かえす日:2009/06/06(土) 10:40:54 ID:eqlvklvW
思い出したことがあったら追記してくれたりすると見つかりやすくなるんじゃないかな
「書き込みをみても全然ぴんとこなかったのに、解答を見ると知ってる本だった」とか
「同じ本を探している人の書き込みみても、とても同じ本だとは思えない」
なんてこと何度かあるしね。
印象に残っている部分なんて人それぞれだからね
あまりピンポイントだと知ってる本でもそれと気付いていないってこともあると思うんだ。
461455:2009/06/07(日) 01:10:09 ID:E3sq4tf3
>>456
すみません、これではないみたいです。
もっと漫画っぽい絵でした。
あ、あと鎖を鳴らすのはオバケの方です。
分かりづらい文章ですみません。
462なまえ_____かえす日:2009/06/07(日) 02:29:58 ID:qaoFJWH5
英語の本でそれ読んだことあるな
オバケが鎖を鳴らして一家を追い出そうとするんだけど、逆にうるさいって言われたり
鎖にこのオイルを差すと良いよXDDDDD
みたいな事言われるんだよね?
463なまえ_____かえす日:2009/06/07(日) 16:53:52 ID:/7BwSl8s
455は絵本だったら絵本板のほうに行ってみたら?
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50
「絵本ナビ」というサイトで「おばけ」で検索するとたくさん出てくるよ。
464なまえ_____かえす日:2009/06/07(日) 23:47:14 ID:IM9KUB+h
【いつ読んだ】98年くらいです、学校の図書室にありましたが結構古かったです
【あらすじ】グリム童話のような感じの短編集です、竜にまつわる話をまとめたものでした
【覚えているエピソード】とある竜が出鱈目ななぞなぞをだす。それを解けたら出ていくという条件を出す
竜の家に行って答えの書いたメモを盗み見して回答し追い出すというエピソードのみ覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでしたが非常に古めかしい感じの絵が描かれていました
【その他覚えている何でも】タイトルは「竜のお話」あるいは「竜の伝説」みたいな感じだったと思います
しかし検索しても最初にゲーム等が出てきてしまって辿り着くことは出来ません
465なまえ_____かえす日:2009/06/08(月) 00:31:28 ID:UOuk32P+
>>464
読んだことはありませんが、とりあえず候補として挙げておきます。

ルース マニング=サンダーズ「竜の本」(TBSブリタニカ)

数年前に他の出版社から復刻されたので、今ネットで確認できる表紙が
昔と一緒かどうかはわかりません。
466なまえ_____かえす日:2009/06/08(月) 01:49:14 ID:qUQKU/io
【いつ読んだ】80年代半ばくらいです。
【あらすじ】物語です。舞台は日本の長野とか軽井沢?で時代は戦中〜戦後あたり。
日本人少年や外国人少女が出てきます。白人の少女です。
その外国人少女とのエピソードがメインだったような。
キーワードを並べるとバイオリン、ツィゴイネルワイゼンなど。。。
ストラディバリウスも?確か少女との別れもあったような。外国人少女の父親は指揮者?バイオリン制作者?
とにかくクラシック音楽関係が絡んでいたことは間違いないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで推薦図書風。
【その他覚えている何でも】切ないエピソードがあったような記憶なんですが。よく覚えてません。
467なまえ_____かえす日:2009/06/08(月) 23:25:28 ID:p3LAuSx3
>>460
458だけど、かれこれ2、3スレ分に渡って探してるけど見つかってないのがある。
これ以上手がかりになりそうな事は思い出せないしなあ…
468ですな:2009/06/08(月) 23:27:48 ID:Zo2SqT5C
和田登「青い目の星座」はいかがでしょう
1980年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書(中学校)でした
469なまえ_____かえす日:2009/06/09(火) 00:06:01 ID:JxkJpzZb
248です。
>>320
遅くなりましたが見つかりました!
本屋さんをまわってみて、『きいろの童話集』と言う本に『霜の王』がありました。
以前見たときにくらべ、少し訳や描写が違いましたが間違いなくコレです!
今まで書きこんでくださった皆様、本当にありがとうございます。
470なまえ_____かえす日:2009/06/09(火) 00:19:04 ID:Cr5DfJlo
【いつ読んだ】2001年
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】小学生の女の子が荒れた空家に行くことになり、そこで怪しげな老婆に出会う。
【覚えているエピソード】その家に通いつめるあまり、家への帰宅時間が遅くなり、親に怒られるが、その家に行くのをやめない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】その家に行くと餅や団子ともいえるような食べ物があり、主人公はそれを好んで食べている。
その家には老婆も含め、妖怪がいるが、主人公はそれを嫌っていない。
471なまえ_____かえす日:2009/06/09(火) 09:25:20 ID:qIJF9rCI
>>470
前に出てた「ネコマタのおばばと異次元の森」は?
472なまえ_____かえす日:2009/06/09(火) 10:30:46 ID:MDtexbHa
【いつ読んだ】
91年〜97年くらい。
小学校のときなので。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本でした。

【あらすじ】
不明。

【覚えているエピソード】
小学生くらいの兄と、もっと小さい弟がいて、夜中に彼らの自宅で目が覚め、冷蔵庫からミルクとコロッケを出して食べてました。

そのシーンは挿し絵もあったはず。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーです。わかったさんとか、こまったさんみたいな感じの見た目だったかと。

【その他覚えている何でも】
ごめんなさい。
あまり覚えてないです。
ただ夜中に食べていたコロッケとミルクがすごく美味しそうでした‥。 もしわかれば、もう一度読みたいです。
お願いします。
473なまえ_____かえす日:2009/06/09(火) 16:22:56 ID:Cr5DfJlo
>>471
470です。
それです!検索して出てきた表紙の画像で確信しました。間違いないです。
というか>>26で既出だったんですね…。お手を煩わしてすみませんでした。ありがとうございました。
474なまえ_____かえす日:2009/06/09(火) 19:53:49 ID:T7zZQqoT
>>382の本自分も読んだ覚えがあるが、
全く思い出せないorz
自分が読んだのは12〜15年前くらいだったと思う。
475なまえ_____かえす日:2009/06/11(木) 02:00:04 ID:d7TbG14V
【いつ読んだ】
 93〜98年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。たぶん日本

【あらすじ】
 わかりません・・・

【覚えているエピソード】
 トラウマ児童文学スレからのコピペで申し訳ないのですが、
 >小学生の時に読んだ、ホラーっていうか全体的にシュールで薄ら寒い感じの
 >児童書のタイトルが分からない…。
 >あらすじとかは全然覚えてないんだけど、
 >唯一印象に残っているのは、主人公の見た夢で、
 >クラスメイトがいきなり窓から飛んで来たヘリコプターの羽根で
 >無表情・無抵抗のまま次々と首を飛ばされるっていう描写。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 表紙が青っぽかったような気がしますが確かではありません。


トラウマ児童文学スレを見ていて気になったので。
私も小学生の時に読んだ記憶があるのですがこれ以上のことがさっぱり思い出せません。
どうぞよろしくお願いします。
476なまえ_____かえす日:2009/06/11(木) 16:17:06 ID:ouLKCj8G
以前あった質問の答えがわかったんだけど、
こっちだったか教科書スレだったか思い出せないorz
過去ログをたどってみたけど見つけ出せなかった…
「教科書に載っていた金色の窓を捜しにいく話」って依頼だったんだけど、
質問者さんもういないかなあ。
477なまえ_____かえす日:2009/06/11(木) 16:56:46 ID:aDh/gc3T
国語の教科書で好きだった物語!〜その2|
| 911 :なまえ_____かえす日:2007/06/05(火) 20:13:48 ID:HYgf9fxI
| 「金色の窓」小学校4年生くらいだったかなぁ?
| 女の子が自分の家から遠くに見える家の窓が金色に
| 輝いてるので、金で出来てると思い、自分の目で
| 確かめに行くっていう話。

↑これは質問か微妙。
478なまえ_____かえす日:2009/06/11(木) 17:01:47 ID:aDh/gc3T
>476
こっちみたい。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html
390, 392-395

479476:2009/06/12(金) 17:30:07 ID:hNNTgP9P
>>477,488
ありがとうございます。探しきれなくてすみません。
6冊目の392で「きん色の窓とピーター」のことを書いた者です。

教科書に載っていた話はローラ・リヤーズ作、鈴木三重吉訳の「おかの家」だそうです。
金色のつくタイトルを想像してたんじゃ見つからないわけだ。
1964年の光村図書だったようですね。

ポプラ社の「よんでおきたい物語」6巻の表題作になっています。
こちらでも全文が読めます。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000107/files/18332_14451.html

394さんの書いていたとおり、外国の話の翻訳だったんですね。
「きんのまどのおうち」はこの話を絵本にしたものではないかと思います。
480なまえ_____かえす日:2009/06/13(土) 00:26:05 ID:BHo9p4Mg
【いつ読んだ】
1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・昔話?江戸より前は確かです
【あらすじ】
鼻の大きいお坊さんが弟子に鼻を踏んで小さくしてもらう
【覚えているエピソード】
確か鼻を熱湯で茹でていた気がします
【本の姿】
ボール紙の質感は覚えてますが本の姿は記憶にありません

Google等で検索したのですが違う話ばかりでhitしませんでした。私が3〜5才頃の話なのでそもそも本当にある本かも自信ありません…。
もしおわかりの方がいらっしゃいましたら、お願いいたします
481なまえ_____かえす日:2009/06/13(土) 00:33:33 ID:QRJQSpoi
>>480
釣りじゃないんだよね?
芥川龍之介「鼻」か、その元ネタの「今昔物語」の「池尾の禅珍内供の鼻の語」。
482なまえ_____かえす日:2009/06/13(土) 00:34:22 ID:KVest89c
>>480
話自体は芥川龍之介の「鼻」で間違いないと思います。
が、これが掲載されてる本となると結構あると思いますので…
483なまえ_____かえす日:2009/06/15(月) 08:23:14 ID:9VRUN/y8
よろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1970年代後半から80年代前半に私立の児童文庫で読みました。
文庫自体が解散してしまったので探せずにいます。

【あらすじ】
トキという美しい鳥の名前をつけられた赤ん坊(女児)の生涯。
小さい時は髪が少なくておできだらけ、少し大きくなってもトキという名が似合わない。
最終的には白髪の老婆になってもシャンと畑に立つ姿がトキの鳥のようだ、と言われる

【覚えているエピソード】
母親?が幼女のトキの髪をおとんぼに結ってやろうにも少なくて結えないというエピがありました。

少ない情報ですが何かヒントでもあるようでしたらよろしくお願いいたします。
484なまえ_____かえす日:2009/06/15(月) 09:16:17 ID:2E2/uxSV
>>483
斎藤隆介の「トキ」かな。
童話集『べろ出しチョンマ』に所収。
485483:2009/06/15(月) 15:48:57 ID:9VRUN/y8
>484さん、ありがとうございます。
教えて頂いたものでビンゴでした。
近所の図書館でさっそく借りてきました。
今晩懐かしく読み返します。
486なまえ_____かえす日:2009/06/15(月) 17:31:07 ID:mUjewvId
【いつ読んだ】
1995〜1998年ぐらいに図書館の児童図書コーナーで。

【あらすじ】
魔法でチョコレートでもハンバーガーでもなんでも出せる魔法使いの女の子が主人公。
修行で黒猫と一緒に人間の世界に降りてきた。
師匠から人間の男の子に恋をすると魔法が使えなくなるという忠告を受けるが、
恋をしてしまう…というような話。

【覚えているエピソード】
やはり冒頭の説明の、チョコでもパンでも何でも出せるというところが印象的でした。
かなり切ないお話だったと思います。
子供のころに読んだので相当うろ覚えですが、よろしくお願いします。
487なまえ_____かえす日:2009/06/15(月) 22:57:23 ID:c8bQOJtp
【いつ読んだ】
 1995年くらいのはず。小学校の図書室にて。
【物語の舞台となってる国・時代】
 90年代当時の現代日本。
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子で、一人旅に出る話だったかと。
【覚えているエピソード】
 主人公の容姿の描写が「マッチ棒みたい」
 セメント泥棒を捕まえる
 夏祭りがある
 最後は花火をみんなで見てる
 「山の向こうに登ったら、山の向こうは村だった。
  たんぼの続く村だった。
  続くたんぼのその先は、ひろいひろい海だった。
  青い、青い海だった。
  小さい白帆が二つ三つ青い海に浮いていた。
  遠くのほうに浮いていた。」
  以上が本文中に引用されていたような気がするのですが、定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵が和田誠さんだったと思うのですが、これも定かではありません。
 挿絵が棒人間みたいな絵で変わっていて、好きでした。
【その他覚えている何でも】
 タイトルが、「山の向こうの遠くには」「向こうの山の遠くには」
 「遠くの山の向こうには」
 みたいな感じだったと思うのですが、どれも検索でヒットしません……。
 おわかりになる方がいらっしゃったら、どうぞよろしくお願いいたします。
488なまえ_____かえす日:2009/06/15(月) 23:11:02 ID:Bmvv0SG+
>487
今江祥智『山のむこうは青い海だった』
489なまえ_____かえす日:2009/06/16(火) 00:20:58 ID:/uI6ZbaO
>487
そ れ で す !!
ありがとうございました!!
結構記憶違いがあって恥ずかしい……。
検索にヒットしない理由がわかりました。

本当に、ありがとうございました!
490487:2009/06/16(火) 00:22:59 ID:/uI6ZbaO
すみません、489はわたしです。
24時超えてidが変わってしまいました……。
491なまえ_____かえす日:2009/06/16(火) 03:06:36 ID:8nHx9+HB
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1980年代後半から90年代前半頃。
通販?か何かで母が買ってくれたものです。 引っ越しの際すべて捨ててしまったそうです…。

【覚えているエピソード】
・シリーズものの本で、女の子が夏休みにおばあちゃんの家に行って、ジャムを作ったり、友達と一緒に木の上に隠れ家を作って遊んだり…という話がありました。
・その他に、女の子とはまた別の話があり、金で出来た木やフラミンゴなどの絵が描いてあったのが印象に残ってます。
・リズという女の子と名前忘れましたが男の子が、突然小さくなって、蟻と遊ぶ…というお話もありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
30冊くらいのシリーズ本、B4くらいで割と大きめで、一冊ずつ薄い本です。
背表示が黄色やピンクや水色でシリーズごとに分けられていました。
挿絵はたぶん外国製、「ダドリーの小さな絵本」のような、写真のようなリアルで凝った絵柄でした。

 
492480:2009/06/16(火) 03:36:10 ID:DlHEjo41
>>481さん>>482さん
ありがとうございます

釣りじゃないです…有名なんですねお恥ずかしい。。
検索の仕方も悪かったみたいで、「茹でる」の一言を加えたらすぐにでてきました;

遅くなりましたが本当にありがとうごさいました。
493なまえ_____かえす日:2009/06/16(火) 17:21:30 ID:nlZggJd2
【いつ読んだ】
 1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代
【あらすじ】
 小学生二人が偶然、山で埋蔵金を発見。
 最後はテレビ出演して、子孫と所有権の争いに。
【覚えているエピソード】
 山道で「ダンプの鉄ちゃん」、
 山で「おばあさん先生」
 に出会ったりしてました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 あまり教訓じみたものは無く、割と底の浅い物語に思えました。
 最後二人が大金持ちになるのが羨ましかった気が。
494なまえ_____かえす日:2009/06/16(火) 19:27:54 ID:gmANQbTd
【いつ読んだ】
 2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・沖縄?
【あらすじ】
 沖縄の少年が主人公で、少年視点でストーリーが進む。
 西郷隆盛が登場するが、悪役として描写されており、
 少年が(ハブを使って?)隆盛を倒す描写あり。
【覚えているエピソード】
 少年が隆盛と遭遇する際、隆盛が酒盃を干している描写があったような。
 (悪役らしく演出するための小道具っぽい描写でした)
 に出会ったりしてました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、割とマンガっぽい挿絵
【その他覚えている何でも】
 二度も島流しにされた者の先例がない、という理由から、
 現地では隆盛の評価が低いという説を聞いたことがあるので、
 そういう由縁で書かれたストーリーかもしれません。
 タイトルに少年の名前が入っていた覚えがあります。
 よろしくお願いします。
495なまえ_____かえす日:2009/06/16(火) 21:46:28 ID:FQ9dT2B9
>>493
那須正幹「首なし地ぞうの宝」だと思う。
子どもは途中から仲間になったの入れて3人だけどね。
後のズッコケシリーズの原点みたいな作品。
496なまえ_____かえす日:2009/06/16(火) 23:22:40 ID:ZflDYFpj
【いつ読んだ】十数年前に小学校の図書室で読んだような記憶があります
【物語の舞台となってる国・時代】当時の現代日本です
【あらすじ】(曖昧なんですが)男の子が不思議な本を発見する話
【覚えているエピソード】(同じく記憶が曖昧で自信がありませんが)
・主人公は男の子で図書室か図書館で1冊の本を見つける
・その本は真っ白で書いたことが現実に起こるor夢の世界に現れる(?)
・最終的にその本は幻だったかのようにどこかに消えてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなく子供向けのほのぼのした雰囲気の挿し絵があった気がします

記憶があまりにも曖昧で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします
497なまえ_____かえす日:2009/06/17(水) 00:03:22 ID:mQhnimFH
【いつ読んだ】
 今から9〜10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本

【あらすじ】
主人公である小学生の女の子が、昔住んでいた町に戻ってきたところから始まったと思います
女の子は昔好きだった男の子のキャラの変わりっぷりに驚いてました(大人しい→活発)

【覚えているエピソード】
男の子が小学校(?)の放送室で、スイッチが入ってるにも関わらず、
「俺は○○(女の子の名前)が大好きだー!」と叫んでました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本だったと思います
ところどころに挿絵がありました

【その他覚えている何でも】
前半は女の子視点で話が進み、後半は男の子視点で話が進んでいたと思います

自分でも探してみましたが、題名や出版社すら忘れてしまって見つかりません・・・よろしくお願いします
498なまえ_____かえす日:2009/06/17(水) 12:11:48 ID:hYAWEsb9
>>495
そうそう、「首なし地ぞうの宝」、そんなタイトルだった!
タイトルだけで怪談ものかと期待して選んだ記憶が・・。

ズッコケ三人組と著者が同じで、原点のような作品だったとは・・、
ほとんど内容忘れてるので、また読み返してみたい。
レスサンクスでした。
499なまえ_____かえす日:2009/06/17(水) 13:46:32 ID:zomBMs6n
>>496
北杜夫の童話「船乗りクプクプの冒険」
男の子が、最初の数ページしか書かれていない本の中に入ってしまい、
その本の主人公として冒険をする話ですが、古すぎるかな?
500496:2009/06/17(水) 14:36:20 ID:MLeYg6W8
>>499
冒険とかそういうのはなかったように思います
あくまで日常的な世界(小学校とかだったかもしれません)を基盤としてそこに不思議な本が現れる話だったかと
ただその本が現れたことによって何が起きたかという部分が記憶にないのです

ラスト付近の補足なのですが本が目の前で消えるとかではなく
男の子が図書室でその本を再び探すが見つからないといった雰囲気だったように思います
説明不足でたいへん申し訳ありません
501なまえ_____かえす日:2009/06/17(水) 20:45:16 ID:xpnaSjjT
>>496
寺村輝夫の「消えた2ページ」はどうだろう?
挿絵はあんまり「ほのぼのした雰囲気」とは言い難いから違う可能性大かもだけど。
502なまえ_____かえす日:2009/06/17(水) 22:26:04 ID:BTqgmqGI
【いつ読んだ】
 20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 まったくおぼえてません
【覚えているエピソード】
 いじわるな男の子が主人公の男の子の白い帽子に
 果物(野いちご?)を押し付けてよごしてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 村上勉さんの絵だったような気がしますが自信なしです


どなたか宜しくお願いします。
503なまえ_____かえす日:2009/06/17(水) 22:49:02 ID:e0VisglQ
>>502

村上勉さんの絵というならほぼこの人のでしょうと
思って探してみたらやっぱりでした

佐藤さとる 「いじめっ子が二人」

これが入っている本は何種類かあるみたい
504なまえ_____かえす日:2009/06/17(水) 23:15:39 ID:BTqgmqGI
>>503
ありがとうございます!
ずっと気になってたんで助かりました
さっそく図書館に予約入れました。
505なまえ_____かえす日:2009/06/19(金) 20:46:35 ID:EpeYI4kC

【いつ読んだ】
大体十〜十五年前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代(少し古め?)の外国(アメリカだったような気がするのですが、はっきりとは憶えていません)

【あらすじ】
幽霊(複数)と生きている人間(複数)が協力して事件を解決していく、ミステリーだったと思います。
幽霊組も人間組も若くて、多分高校生くらい。
幽霊組と人間組は幽霊組が生きていた頃からの知りあい(兄弟、友達など)。

シリーズ物で、割と冊数がありました


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は外国の本に多いちょっとリアルっぽい絵。


【その他覚えている何でも】

・普段は人間組には幽霊組(それ以外の幽霊も)は見えない
・特定の場所に行く、あるいは特定の方法を使うと、見えるか意思の疎通ができるようになる
・その余裕がない時のために色々な連絡方法を決めてある
・幽霊は基本的に物には触れないが、高速で移動することでかすかに風を起こしたりできる
・幽霊と生きている人間が接触すると人間はかすかに寒気を感じる
・上を利用して、唇の端に寒気を感じたら危険信号、みたいな連絡方法があった
・幽霊組の一人(幽霊A)が死んだのは、人間組の一人(人間B)を庇ったから(確か何かの事故)
・でも幽霊Aは別に人間Bを恨んではいない
・その事故のことを利用して幽霊Aが人間Bに上記の「唇の端に寒気を感じたら危険信号」という方法で危険を知らせる話があった(↓詳細)

・幽霊Aが事件の調査のために他の幽霊(幽霊C。危険人物。幽霊組の一員ではない)と話しているところに人間Bがやってくる
・幽霊Cは人間Bが気に入らない(事件について調べてるから?)
・幽霊Aは幽霊Cが何かする前に人間Bをその場から立ち去らせたい
・幽霊Cは幽霊Aと人間Bの関係(幽霊Aの死因)を知っている
・幽霊Aは、自分が人間Bを恨んでいると幽霊Cに対して嘘をつく
・「自分が生きている人間に触れたら殴ってやりたい」と幽霊Aは人間Bを殴る(すり抜けてしまうので実際には殴れてはいない)
・幽霊Aが人間Bを殴る時に唇の端を狙う
・何回もそこを殴るうちに危険の合図だと気づいた人間Bがその場を去る


思い出せるのは大体このくらいです。
この本じゃないかな?と心当たりがある方、情報をくださるとありがたいです。

よろしくお願いします。

506なまえ_____かえす日:2009/06/20(土) 21:06:20 ID:tOFqpOI7
【いつ読んだ】
 1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
 帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
 バイクの男は立ちションをして立ち去り、
 その後かすかに自転車の音が。
【覚えているエピソード】
 バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
 確か自転車の男が真犯人だったような?
【その他覚えている何でも】
 何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
 夏の夜のミステリー、という感じでした。
 祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。
507なまえ_____かえす日:2009/06/22(月) 07:19:29 ID:+QhOGQQ6
【いつ読んだ】
1980年代の半ば〜後半くらいだと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本。

【あらすじ】
小学生の女の子(主人公)が、透明人間の男の子と出会います。
透明人間は記憶喪失で、自分が誰で、なぜ透明になってしまったか思い出せません。
主人公は、同級生でいじめられっ子の男の子に協力してもらいながら、
透明人間の生活の世話や、記憶を取り戻す手伝いをしていきます。

最終的に、透明人間は主人公の腹違いor生き別れの弟だということ、
父親が作った透明になる薬を飲んだせいで透明人間になってしまったこと、
「姉の姿を見たい」と主人公の家近くまで来たものの、そこで事故に遭って記憶を失ってしまったこと
(うろおぼえです)が判明します。


【覚えているエピソード】
透明人間が食事するところを、主人公と同級生が直視できない…というシーンがあったと思います。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
同級生はSFかオカルトの知識が豊富で(今でいうオタク?)、あだ名は「○○キン」(菌の意)です。
○○には苗字が入ったと思います。


よろしくお願いします。
508なまえ_____かえす日:2009/06/22(月) 07:27:38 ID:+QhOGQQ6
>>455
亀だけど、「おばけのジョージー」シリーズではない?
509なまえ_____かえす日:2009/06/22(月) 09:12:26 ID:Ti881UBL
>>507
たぶんこれではないかな。
「パ−トナ−は透明人間」島田豊子作・駒井啓子絵(くもん出版 1988)

あらすじ・東都大学につとめるパパは物理学者。ある日、ものすごい薬を発明した。
人間が透明になるO液、姿が見えるようになるB液。愉快なお話。
あらすじ・透明人間をかかえこんで,いじめられっ子の清水キンを巻きこみ,
赤枝百合枝は大ピンチ。人間としての心を探る爽やかユーモア文学。
510なまえ_____かえす日:2009/06/22(月) 23:53:23 ID:ZYjJSZVp
【いつ読んだ】
1994〜1998年(11〜15年前)小学校高学年か中学生の頃
 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の外国(北アメリカか西ヨーロッパ)

【あらすじ】
シリーズもので主人公は小学生から中学生くらいで毎回変わりました
いじめられっ子な主人公が事件や特殊能力や魔法(呪い)のアイテムで
幸せになるかと思ったら一層苦しむというパターンが多かったです

【覚えているエピソード】
巨大な鯨が打ち上げられ、腐ってしまい体の小さい主人公が
体内にダイナマイトを仕込みに行かされる

よくゲロやら汚物にまみれるシーンが出てきました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーサイズだったと思いますが実際にハードだったかは曖昧です
表紙は主人公の少年少女がアメコミちっくな絵柄でかいてありました
挿絵は各話(1冊に数話入っている)の扉のみだったと思います

【その他覚えている何でも】
8〜15冊程度のシリーズで作者は外国人(男性)でした
タイトルが「世にも奇妙な〜」や「世にも不思議な〜」という感じのパターン
当時NHK教育の海外ドラマ枠で放送されていたのがきっかけで
読み始めたような記憶があります

検索では邦ドラばかりが出てしまい見つかりませんでした
よろしくお願いします
511507:2009/06/23(火) 00:13:22 ID:IRBirqvY
>>509
それです!ありがとうございます!
学校の図書室で読んだと思いこんでいたのですが、
公文式の教室で読んでいたみたいです。
すっきりしました。
512なまえ_____かえす日:2009/06/23(火) 00:24:26 ID:+9C4/KT8
【いつ読んだ】
1985年頃、小学校の図書室で、
ズッコケシリーズや、12歳シリーズと一緒に並んでいた。

【物語の舞台となってる国・時代】
当時(80年代)の日本

【あらすじ】
誰もが認める優等生で、友達のいない冷めた主人公(小6女)が、
1票差で学級委員選挙に落ちた事から歯車が狂い出す。
ピアノの発表会は、誰より正確なタッチで心のこもらない演奏をする。
そのうち、思春期の精神の不安定さも相まって、不登校に。
しばらくの間、母の田舎で大叔父や叔母(母の従妹かも)らと過ごす。

【覚えているエピソード】
学級委員になった子から、お見舞いの手紙が来る。
泣きながら、生まれて初めて、友達っぽい文章で返事を書くが、
結局ポストに入れられない。

時々たずねてくる叔母の婚約者は、どうやら主人公の父親らしい。

【本の姿】 ハードカバーで、宇野亜喜良(風?)の表紙・挿絵

【その他覚えている何でも】
唯一の心の友はクマのぬいぐるみ「マーシャ」。
幼い頃に別れた父親が、主人公を「アーシャ」と呼んでいた。
513なまえ_____かえす日:2009/06/23(火) 00:34:55 ID:yaFcz3N1
>>512
宇野亜喜良の絵という条件で、国際こども図書館のデータベースから探してみました。
高田桂子さんの「透きとおった季節」がそれっぽい気がしますが、どうでしょうか?
514なまえ_____かえす日:2009/06/23(火) 12:19:33 ID:F4lUsZGo
>>510
レモニー・スニケットの「世にも不幸なできごと」シリーズでしょうか?
515512:2009/06/23(火) 23:05:45 ID:+9C4/KT8
>513様
「透きとおった季節」で間違いありません。
どうもありがとうございます。
この本をもう一度読みたいがために、我が子を
自分の母校に入学させようとまで考えていました。

書評を見ると、主人公は小5だったり、
クマのぬいぐるみと思ってたのは人形だったり。
自分の記憶力のいい加減さを痛感しました。

見つけてくださり、本当にありがとうございます!
516なまえ_____かえす日:2009/06/24(水) 20:36:59 ID:b/jiC1qB
>>22
すごい亀だけど
うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館)
(1994/05)茂市 久美子 土田 義晴
ではないでしょうか?
517510:2009/06/24(水) 22:23:13 ID:jRvqPGZa
>>514
タイトルが似ているのであらすじも読んでみたのですが
主人公とストーリが一貫しており、学校や友人を中心とした
話の展開ではないようなので違うと思います

確認のために「世にも不幸なできごと」を読んでみます
情報ありがとうございます
518なまえ_____かえす日:2009/06/24(水) 23:34:39 ID:dI+rkPKn
【いつ読んだ】
1970年代後半〜80年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代?古代ではないが、まだ和装に
櫛やかんざしが普通だった日本の山村

【あらすじ】
親が死んだか捨て子だかの人間の男の子が木の精か森の精に育てられる。
精は若い女性の姿をしており、二人がつましく暮らす日々の物語。

【覚えているエピソード】
・少年は精を(母を意味する?)「あば」と呼び慕う。
・十代前半頃に好きな少女ができて自分で削ったかんざしか櫛を贈ろうとし、
丁寧に細工して彫り、つやを出すためくるみの実を包んだ布で磨く。
・同年代の少年達がいじめっ子だったような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで厚め、一冊完結

【その他覚えている何でも】
あまり挿絵はなかったと思います
519なまえ_____かえす日:2009/06/25(木) 00:43:33 ID:uS/7v72r
>>518
読んだことないけど、斎藤隆介が書きそうな話だな。
520なまえ_____かえす日:2009/06/25(木) 00:53:06 ID:X9lQ8eBc
【いつ読んだ】
30年近く前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本、多分東京

【あらすじ】
小学生のクラスと新担任の女性教師の物語。
一風変わった教え方をする先生で、既存のテスト評価では
点数が悪かった女の子がその先生のやり方では100点が取れた。
祖母にほめられ、照れて「みんな100点だったの」と言うと
「みんなに100点を取らせるなんて凄い先生だねえ」と更に感心される。
先生が妊娠したことを知り、安産には「戌の日」に
お参りするといいと聞いて確か水天宮に行く。

【覚えているエピソード】
前の担任の時に受けた確か家庭科のテストで、
新鮮なバナナと古くて値引きされているバナナ
どちらを買えば良いかという問題が。
女の子は、少しくらい古くても食べるのには問題ないし
大家族みんなで食べられるからと思って値引きされてる方を選んで
前の先生に×を付けられたが理由がわからず、
新しい先生に聞いたら鮮度の問題ということがおっしゃりたかったのでしょうと
説明してくれた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。シリーズではなかったと思います。

よろしくお願いします。
521なまえ_____かえす日:2009/06/25(木) 01:01:05 ID:YIbL9UAh
>>520
宮川ひろさん「四年三組のはた」ではないでしょうか。
522なまえ_____かえす日:2009/06/25(木) 01:11:07 ID:X9lQ8eBc
>>521
ありがとうございます!
タイトルは全然覚えてませんでしたが、映画になっていたようで
あらすじがまさにその作品でした。
ありがとうございました。
523なまえ_____かえす日:2009/06/26(金) 02:15:43 ID:hE1MfAxs
お願いします。

【いつ読んだ】
1980年くらいですが児童館の物でもっと古いかと

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本

【あらすじ】
小学校中学年〜高学年くらいの少年とクラスメートの少女の物語。

【覚えているエピソード】
少年は母子家庭だったと思います。
母と弟と暮らしていたある日突然母が失踪、少女もそれを知る。
食卓にはパンやお菓子など調理せずそのまま食べられる物が
沢山置いてあり少年の幼い弟は単純に喜んでいる。
住んでいるのは団地だったかもしれません。
子供だけだとばれると暮らせなくなると思って
少年は失踪を公にはしなかったような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はきっちりした線描ではなく鉛筆画のようなタッチだったと思います
524なまえ_____かえす日:2009/06/26(金) 11:23:38 ID:hDOZLKgo
布施明原作の童話映画化、50年代が舞台
http://news.imagista.com/entertainment/
525なまえ_____かえす日:2009/06/26(金) 20:07:55 ID:zQh/7Ryz
>>523
国松俊英さん「おかしな金曜日」はどうでしょう?
似たような設定で、赤木由子さん「ふたりぼっちの朝」もあるようです。
526なまえ_____かえす日:2009/06/27(土) 00:47:26 ID:lNuYWKnu
【いつ読んだ】
80年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
描写の様子などから、読んだ時より数年以上前の
日本が舞台だと思います。

【あらすじ】
家が雑貨屋のようなお店をやっている、両親共働きの
小学生の少年の日常。

【覚えているエピソード】
歳末か何かで親が忙しく食事を用意する暇がないのでお金を渡され、
兄と一緒に天ぷらそばでも食べて来るよう言われる。
まとまったお金なので兄と相談して欲しかったプラモデルを買い、
お金がなくなって一杯のかけそばを分け合って食べることになる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズのソフトカバーで何かの文庫シリーズのような感じだったと思います。

よろしくお願いします。
527なまえ_____かえす日:2009/06/27(土) 21:56:42 ID:S8R/HZuF
>>505
E=W=ヒルディック(マガーク少年探偵団の作者)の幽霊探偵団シリーズだと思います。
4冊くらい出てたかな。

>>510
ポール=ジェニングスのPJ傑作集シリーズだろうと。
「ありえない物語」「がまんできない物語」 「信じられない物語」「とても書けない物語」、
こんな題の本(ちょっと小さめの版でソフトカバーだった)が8冊くらい出ていて、ひらいたかこさんが表紙と挿絵をつけていた記憶が。
おっしゃるとおり、ゲロや汚物の話が多かったな〜。(というか、それがウリだったフシも。)
528なまえ_____かえす日:2009/06/28(日) 00:12:32 ID:Ds2B6jPN
【いつ読んだ】
 80年代中盤ですがもっと古い本だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】貧乏なヒロインがピアノ教室の先生にいじめられながら
 ピアニストを目指す。先生が厳しかったのはヒロインに才能があったから
 最終的に海外留学するところで幕だったかと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズだったと思います
【その他覚えている何でも】
 スポ根もののピアニストバージョンといった印象をもっています
529なまえ_____かえす日:2009/06/28(日) 01:29:21 ID:AZdKEvSr
530なまえ_____かえす日:2009/06/28(日) 01:30:27 ID:AZdKEvSr
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足 >>72
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?

>>302 小野不由美の「くらのかみ」ではない。

>>372 「リリコふしぎな国へいく」「ミイラのつぶやき」(マガークシリーズ)
「鏡のなかのねこ」ではない。(補足 >>394 >>395 >>396

>>400(補足 >>404 >>406-407
>>441(補足 >>442 >>443 >>447 >>448
531なまえ_____かえす日:2009/06/28(日) 01:55:17 ID:QGt7pTqM
【いつ読んだ】
80年代半ば頃。図書館の年季の入った蔵書だったので
もう少し前の発行だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
はっきりとした時代はわかりませんがヨーロッパを思わせる外国で
近代くらい、少なくとも西部開拓時代程度の生活はしてたようです。

【あらすじ】
主人公は小人の女の子。森の中に小人の村があって、
そこに住む小人の生活の様子を描いたもの。
女の子が(姉妹だったかもしれません)ワンピースに
白いエプロンを付けていたりして、ちょっと昔のような印象でした。
やわらかい草や苔の描写、おでかけしてコケモモの実を採ってきて
ジュースにしたりという描写がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
これ自体は一冊で完結していますが、同じような装丁の
ハードカバーが並んでたので、同じ出版社の海外翻訳児童書シリーズ
ラインナップの一冊だと思います。
イラストも海外の画家さんで、柔らかい鉛筆やクレパスのような
タッチでした。
532なまえ_____かえす日:2009/06/28(日) 02:22:30 ID:AZdKEvSr
>>531
全然自信がありませんが、海外翻訳児童書シリーズということで、
学研の「世界の傑作童話」シリーズの「きょうだいトロルのぼうけん」を
挙げてみます。
533なまえ_____かえす日:2009/06/28(日) 02:44:27 ID:QGt7pTqM
>>532
早速ありがとうございます!
表紙に見覚えがあります、多分これだと思います。
絶版のようですがタイトルわかったおかげで探せます。
ありがとうございました。
534なまえ_____かえす日:2009/06/28(日) 13:38:57 ID:GK3P5jk2
>>527
インターネットであらすじ探してみたところ、確かにそのシリーズっぽいです。
今度図書館で確認してみます。
ありがとうございました!
535なまえ_____かえす日:2009/06/29(月) 00:17:45 ID:LguUK6IP
【いつ読んだ】
80年代半ば

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
女の子二人が文通している一人は小説を書き、もう一人は絵を描くので
一緒に作品を作ろうという話になる

【覚えているエピソード】
作中作で宇宙人につかまった人間が動物園で見世物にされている

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う
536なまえ_____かえす日:2009/06/29(月) 01:52:59 ID:DcTngzbg
>>525
あらすじを見たところ国松さんの方でした、
わかってすっきりしました。
どうもありがとうございました。
537なまえ_____かえす日:2009/06/30(火) 03:33:54 ID:g46eQsb/
【いつ読んだ】
20年くらい前に図書館で読みましたが、結構古い本でした

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
主人公の少女は小学生で一子という名前だったような気がします。
お母さんは当時の良識的な主婦・母であり、おばさん(母の妹)は
自由気ままでサバサバした人。
おばさんは一子宅の離れだか裏のアパートだかに住んでいて
同居ではないが行き来できる距離。
小説を書いているおばさんから文章の書き方を教わる内容でした。

【覚えているエピソード】
おばさんが小説の賞を受賞。
お母さんはうちでお祝いをしよう、妹の好きなごちそうを出そうと
張り切ってエビをいっぱい買ってきてエビフライを作ったけど、
そうとは知らないおばさんは自室に友人を呼んで
どんちゃん騒ぎを始めてしまいお母さんが機嫌を悪くしてしまった。
おばさんは喫煙していたりジーンズのラフな格好だったりで、
当時の感覚としては大人が眉を顰める女のように書かれていたと思います。
文章を書く時、長いのには長いの、短いのには短いのの
難しさがあるんだよということを言われていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵はどの人物も目がギョロっとした
描かれ方だったと思います。

よろしくお願いします。
538なまえ_____かえす日:2009/06/30(火) 10:01:18 ID:RDToQ/ZP
一子と小説のキーワードで出てきたのはこれですが、どうでしょう。
「小説の書き方 : 一子の創作ノ−ト」吉田とし作・山藤章二絵 あかね書房

539なまえ_____かえす日:2009/06/30(火) 22:42:50 ID:WZrbKgmB
>>538
ありがとうございます、画像が見当たりませんでしたが
あらすじから多分これだと思います。
独特の絵柄だという記憶がありましたが山藤さんとは納得です。
540なまえ_____かえす日:2009/07/01(水) 00:43:36 ID:trwNE3dN
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
90年頃、図書館の蔵書でした

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、多分ヨーロッパだと思います。婚外子差別が当たり前の時代

【あらすじ】
少年のクラスに来た転校生の少女は母親と二人暮らしで、
父は南米(かアフリカあたり)に赴任して
ダム建設を指揮している技師か建築家ということだったけど
実は少女は父なし子、未婚の母の子だった。
後半で本当に南米から父親がやって来て母にプロポーズするが、
彼女達を愛しているためではなく、彼女達は存在すら知らなかった
正妻(母を捨てた後に結婚したらしい)が死んで
幼い兄弟を抱えての生活に苦労しているから
身の回りの面倒を見てくれる人が欲しかっただけということがわかる。
実は南米に行ったきりではなくそれまで何度も帰国していたのに、
正妻や子供達と幸せに暮らしている間は少女達に帰国も知らせず
たずねて来たことがなかった。

【覚えているエピソード】
作者は外国人で翻訳ものでした。
少年の母親は掃除婦として雇っていたおばさんが離婚したと知るや即解雇。
時代背景か宗教的理由か、離婚や未婚の母は
反社会的で信用のならない女だという認識が普通で、
少女が婚外子と知ると少年にあの子に近づいてはいけないと諭す。
主人公やクラスの少年が外国の切手を集めていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
541なまえ_____かえす日:2009/07/01(水) 04:13:59 ID:aZUtS0AN
【いつ読んだ】
90年代前半ごろ?

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本

【あらすじ】
中学校の文化祭(?)で、演劇をやることになったクラス。
劇中劇で、「そのクラスの教室に住んでいる幽霊と生徒たちの交流」が描かれます。
教室にいる間は幽霊のことが見えて、話したり遊んだりすることができるけれど、
教室から一歩外に出ると、誰もが幽霊の存在を忘れてしまう。
幽霊はそうして、毎年違うクラスメイトたちと過ごしながら、進級(卒業?)とともに
忘れられていってしまう…という筋書きです。

劇内で、校歌をアレンジして合唱する場面があり、ピアノ伴奏担当の男子が
グリッサンドで序奏を始める大胆な編曲をします。

文化祭が終了して、しばらくあとにクラス対抗の合唱コンクール?があります。
普通に合唱をする予定でしたが、舞台上で合唱のスタンバイが整ったとき、
劇で幽霊役を演じた男子生徒が、劇中の台詞
「みんなと同じことやってたんじゃ、面白くないぜ」(正確には覚えていません)
と言います。
それを聞いて、ピアノ担当の男子はグリッサンドで伴奏を開始。
全員が暗黙の了解で、劇に使用したアレンジバージョンの校歌を歌う…という結末でした。


【覚えているエピソード】
上記ですべてです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

【その他覚えている何でも】
「X年X組の幽霊」というタイトルだったと思うのですが、肝心の数字が思い出せず、
探し出せません…
どなたかお分かりの方がいらしたら、よろしくお願いします。
542なまえ_____かえす日:2009/07/01(水) 06:15:35 ID:wLQc+mc9
>>541
浜野卓也さんの「五年二組の幽霊島」という本があるようです。
543なまえ_____かえす日:2009/07/01(水) 13:28:42 ID:ZtY08IRi
どうしても思い出したい・・・
人間って なかなか理解されない(親からさえ一時は謗りを受けたり)、厳しい
もんだなあ〜、と思ったのを憶えています。
どうか宜しくおながいします。

【いつ読んだ】  1970年代に出版か / 読んだのは、1977〜1981年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 ドイツ、もしくはドイツ語圏、 19世紀頃
【あらすじ】 ドイツでの親子愛の話。ある家庭の一人息子(12〜15才くらい)が主人公。
 父は、美しい筆跡をかわれ、会社の公式契約書を清書する部署(当時あったらしい)
       に勤務。父は既に高齢で、ひどく疲れるようになってきたのを気遣い、息子はある夜 父が
       会社から持ち帰った清書書きの仕事を こっそり仕上げてみた。すると、これが全くばれず、
       まして父親は「最近、自分で気づかないほど仕事がはかどっている。俺もまだまだ大丈夫」と
       喜んだため、息子は更に頑張って毎晩 父の仕事をするようになる。
       しかし、息子は父を元気付けるために、無理に睡眠時間を削ってこっそり清書書きをして
       いるため、代償として、学校の成績は下がり、覇気のない少年となり、教師も心配する。
       教師から指摘された母は、父に相談し、父は息子を叱責する。
       息子はじっと我慢し、何も言わない。
       そんな生活が数ヶ月続いたある日、父親は 書斎のほの暗い灯りをいぶかしみ、そこで
       自分の清書書きをこなしている息子を発見する。「ああ、何ということだ・・・」父は
       今までとんでもない誤解をしていたことを恥じ、そっと後ろから息子を抱きしめる・・・
       
【覚えているエピソード】   原作は外国と思われます(ドイツか?)
【本の姿・装丁・挿絵】    記憶があいまいですが、あの頃のポプラ社の「世界少年少女名作〜」シリーズに
               入っていたかも?

- - - - - - - - - - - - - - - - -
よろしくお願いします。
544483:2009/07/01(水) 15:09:38 ID:6TRJVm2c
>543
エドモンド デ・アミーチス作 「クオレ−愛の学校−」
作中で先生が生徒に話す物語の1つ「フィレンツェの少年筆耕」です。
一昔前の世界文学全集みたいな本の定番でした。

545なまえ_____かえす日:2009/07/01(水) 15:17:43 ID:ZtY08IRi
>>544
早速ありがとうございました。
有名作品だったのですか。お恥ずかしながら 失礼いたしました。
546なまえ_____かえす日:2009/07/01(水) 21:58:23 ID:ewaYNp9A
タイトルが分からない本があります
教えて下さい!
【いつ読んだ】約十年程前に小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】赤頭巾ちゃんの本です
しかし普通の内容ではなく赤頭巾ちゃんが狼と寝る、という内容でした
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】確かハードカバーで挿し絵はアニメっぽい可愛らしい感じです
狼も普通の男の子だったと思います
覚えてるページは赤頭巾と男の子(狼)がベッドに入っていて赤頭巾がちょっと嫌そうな?顔をしてたような・・・
【その他覚えている何でも】赤頭巾ちゃんということは確かなんですが本が沢山ありすぎてどれなのか分かりません
表紙も覚えていないので・・・
分かる方教えて下さい!
547なまえ_____かえす日:2009/07/02(木) 00:25:45 ID:tpctT5FB
>>546
赤頭巾ちゃん単独の本てことは、絵本じゃないんですか?
それなら、絵本板で質問してください。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50
548546:2009/07/02(木) 13:14:54 ID:flnWktkL
>>547
すみません、絵本ではなかったのでこちらで質問させて頂きました
549なまえ_____かえす日:2009/07/02(木) 19:25:05 ID:1kf7HjD6
>>546
おそらく「本当は怖いグリム童話」や、それと似た主旨の本のいずれかだと思います。
ただ、こういった類いの本は多いので、お探しのものがどの本かまではわかりませんが…。

余談ですが、「赤ずきんちゃんはなぜ狼と寝たのか」という、過去から現代までの「赤ずきん」解釈の変遷を追った研究書があるようです。
参考になるかもしれません。
550なまえ_____かえす日:2009/07/03(金) 00:25:50 ID:Jp3uzZdM
>>542
中学校が舞台で、島に関係していないので、違う作品だと思います。
ありがとうございます。
551なまえ_____かえす日:2009/07/03(金) 00:40:20 ID:Jp3uzZdM
>>546
「ペロー 赤ずきん 絵本」で検索してみてはいかがでしょうか。
世に出回っているのはグリム版のほうが多いと思いますので、
ある程度絞り込めると思います。
552なまえ_____かえす日:2009/07/03(金) 05:37:58 ID:HnVq29zM
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
20年くらい前に学校図書館で。既に古めでした。

【物語の舞台となってる国・時代】
昭和50年代くらい?の日本

【あらすじ】
祖母か家政婦のおばあさんの戦争体験を知る、
当時の現代っ子の女性の話。小学生よりは大きく
成人はしていないくらいだったと思います。

原爆にあっておばあさんの姉(か妹)が全身火傷を負う。
暑い中でぶどうが食べたいとうわごとで言うので
ぶどう棚のある家へお願いしに行くが譲ってくれず、
こっそり盗んで食べさせようとする。(が、既に死んでいたかも)
全身爛れた姉(か妹)の体が溶けてゆく描写がありました。

【覚えているエピソード】
おばあちゃんが木のまな板をごしごし洗っているのを見て、
女性が「そんなに洗ったって木目に大腸菌が入ってるんだから
木のまな板なんかだめよ」ということを言う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
553なまえ_____かえす日:2009/07/04(土) 00:28:55 ID:S0/4SQFP
ご存じの方がいらっしゃる事を祈って…

【いつ読んだ】
2〜3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国、近代的
【あらすじ】
選ばれた子供たちが宇宙から来る巨大な悪と闘う、ファンタジーものだったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公?の少年の身体が全長1キロぐらいに成長したり、他の子供たちも片腕が取れてドリルになったり…と結構気味悪かった印象が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵は独特だったかと
【その他覚えている何でも】
海外の方が書かれたのを翻訳されたものだったと思います。
どなたかご存じの方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
554なまえ_____かえす日:2009/07/04(土) 00:40:40 ID:5kl0jA70
>>553
ジョン・クリストファーの「三本足」シリーズ(トリポッド)じゃ
ないんですよね?読んだことないんですが。
数日経っても回答が得られない時は、SF板に行って聞いた方が
いいかもしれません。
555なまえ_____かえす日:2009/07/04(土) 03:22:59 ID:HDlVbLde
>>529
>>444も未解決っぽい 少なくとも後半のほう
556546:2009/07/04(土) 17:01:45 ID:p1fHVVZR
>>549
>>551
レスありがとうございます!
参考になりました
もう一度探し直します!
557なまえ_____かえす日:2009/07/04(土) 22:41:07 ID:WD3XT/UZ
【いつ読んだ】
20年以上前

【物語の舞台となってる国・時代】
一冊に色々な話が入った短編集なので現代日本もあれば昔もあり

【あらすじ】
キリスト教の教えを子供にわかりやすく説いたもので、
直接聖人の名前などは出てきませんが
無償の愛や感謝の心などを織り込んだ短編集でした。

【覚えているエピソード】
おこづかいが欲しい小学生の男の子が母親にあてて請求書を書く。
お手伝いをしたからあれは何円これは何円という風に。
母親はそこに書かれた金額をおこづかいとしてくれたので
男の子は味をしめてもっと請求しようと思うのだが、
母親からの請求書が渡される。
毎日食事を作ったり男の子の身の回りの世話をした項目が並び、
病気になった時看病した項目など全てが無料だった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーですが判型が新書サイズくらいの小さめのものでした。
何冊か同じような本でシリーズ化されていたと思います。
緻密なイラストではなく太い線の円や三角などで
顔や体をあらわした切り絵や影絵のような話があったような。

【その他覚えている何でも】
友人宅にあった本で、他にも持っている子がいました。
どの家もクリスチャンではなかったのですが
道徳的な読み物として与えられていたのだと思います。
558なまえ_____かえす日:2009/07/04(土) 23:11:01 ID:wwXEhlhc
>>557
前の方のスレで>>557さんと似た内容の質問があったようなので、参考にリンク貼っておきます
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://unkar.jp/read/love6.2ch.net/juvenile/1170425267/
このスレの>>577さんから>>581さん、>>598さんのあたりの所で、似た内容の本が話に出ているみたいです
559なまえ_____かえす日:2009/07/04(土) 23:46:22 ID:e8VT3xL2
>>557
福音社から出ていた童話集
「にじのはし」「こだまのうた」「ぎんのほし」
この3冊のうちのどれかではないでしょうか?
該当する話がこのうちのどれかに収録されていたと思います。

この他に教訓的なものとしては(日本が舞台)
「朝起きられず、お母さんに早寝させられてしまう女の子」
「食事を残してばかりいるので、遺したものをそのまま出されてしまう女の子」
「いつも一番大きいものを取りたがるので、それを理由にしっぺ返しをくらう男の子」
「学校をさぼった為に罰を受けるが、お父さんも息子の為に一緒に罰を受ける男の子」

外国系の話では
「スコットランドの忠犬ボビー」や「郵便鉄道の守護犬オウニー」
「賛美歌『きよしこの夜』が生まれた成り立ち」
「ダビデとゴリアテ」「キリストの代わりに十字架を背負った男性」
などの話が収められていたと記憶しています。

3冊とも下村テルサさんという方が挿絵を描かれています。
特徴的な絵ですが、見覚えはないでしょうか?
560なまえ_____かえす日:2009/07/05(日) 00:24:27 ID:IJRil/mZ
>>558
ありがとうございます。
該当スレを見ました。その中の598さんのおっしゃるもののようです。
道徳の副読本になっているようですが納得です。
外国人名の同じ話は多分元ネタでしょうね。
子供向けに書き直して舞台も日本にしたのかと。

>>559
ありがとうございます。
他に挙げて下さった話にもなんとなく覚えがありますし、
請求書がどの本に収録かわかりませんが
複数冊シリーズがあったという記憶とも合致します。
イラストの方を調べてみたところ丸い顔に丸い目丸いほっぺ、
この方だと思います。昭和20年代の本に既に描かれているようで
特徴があって懐かしさを感じました。
561なまえ_____かえす日:2009/07/05(日) 13:44:50 ID:zzJh4xAG
>>541
http://www.amazon.co.jp/3%E5%B9%B45%E7%B5%84%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC-%E7%AB%B9%E5%86%85-%E7%9C%9F/dp/4872210387
竹内 真『3年5組・ザ・ムービー』
この本でしょうか?カスタマーレビューが似た内容なのですが。
562なまえ_____かえす日:2009/07/06(月) 02:35:17 ID:1hskTrOs
世界名作シリーズのような中の一冊でした。
同じようなシリーズ、同じような話が収録されたものが
複数あるかもしれませんが、心当たりのあるものをお教え下さい。

【いつ読んだ】
15年くらい前に図書館で。古い本でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの少し昔の時代(100年前後くらい?)

【あらすじ】
ヨーロッパを舞台にした、登場人物が皆違う短編集でした。

【覚えているエピソード】
お使いか何か親との約束を破って遅くなってしまった少年が、
遅くなった言い訳に「法王が亡くなった」
(だから町は大騒ぎで遅れた)と嘘をつく話。

見習いコックか下働きの男が毎週、多分日曜日に
同じメニュー(肉まんじゅうか肉だんごと訳されていたように思います)
を注文する男性宅へ配達に行ったら砲撃?か何かで閉じ込められ、
注文した男性は恐怖で狂ってしまったように
ただメニューの名前を繰り返し口にし、
届けた男性がそれを差し出す話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小さく厚めのシリーズの中の一冊でした。
函なしでカバー付き、カバーイラストはきっちり輪郭をとっていない
水彩のようなタッチだったと思います。

【その他覚えている何でも】
二つのエピソードは多分同じ作者の同じ巻に収録されていたと思いますが
他の巻に入っていた他の作者話と混同しているかもしれません。
563ですな:2009/07/06(月) 06:56:08 ID:1uLjLNuN
ドーデ「月曜物語」所収の
「法王さまが死んだ」「小さいまんじゅう」ですな
いろいろな全集に収録されています
564なまえ_____かえす日:2009/07/06(月) 16:04:12 ID:Cdo9MnR4
>>562
「最後の授業・月曜物語」(偕成社 少年少女世界の名作62)ではないでしょうか。
565なまえ_____かえす日:2009/07/06(月) 22:10:26 ID:F8kysEnn
>>553
「シルバーチャイルド」クリフ・マクニッシュ/作 金原瑞人/訳 理論社
だと思う。
「レイチェルと滅びの呪文」の作者の三部作。

結構怖いインパクトある絵だったよな、と思って今検索したら、
アニメみたいな絵で出直してて微妙な気持ちになった……
566なまえ_____かえす日:2009/07/07(火) 00:26:07 ID:5w6N08mV
>>563-564
ありがとうございます、ドーデでしたか。
シリーズ名で調べてみたところ、
確かにそのタイトルの短編が収録されているとのことなので
早速探してみます!
567なまえ_____かえす日:2009/07/07(火) 02:55:33 ID:Rg6AMksD
【いつ読んだ】
十年くらい前、図書館で手に取ったものです。

【物語の舞台となっている国、時代】
現代の日本、都会あるいは都市近郊

【あらすじ】
町中のとある学校の一クラスの風景を、
主人公が持ち回り形式の短編連作で描いていました。
10話くらいはあったと思います。
主人公たちは小学校6年とか、中学生くらいだったと思います。

【覚えているエピソード】
・最初の話は東北(?)から来た転校生が最初冴えないと敬遠されていたのが、
ファッションか何かを変えたことでクラスに溶け込むことができたお話。
・レンタルビデオ店の息子の話。よく客に来る中年のおやじにいつも
接客態度などで文句を言われてムカッとしていたが、ある日そのおやじが
低姿勢で接客してる(謝ってる?)のを見て、ムカつかなくなった。
・クラスで大人びてるとして一目置かれている女の子が、実は背伸びしていて
上の世代(高校生くらい?)からは相手にされてなかった。ディスコだかクラブだかで
はっきり迷惑がられて悔し泣きしてる場面をクラスメイトに目撃され、
慰められたことをきっかけに、クラスになじんでいく。

ほかにもありましたが、はっきり覚えていません。上も正確ではないと思います。

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーでクリーム色っぽい装丁だったと思います。
絵はあたたかいような、さびしいような、ぼんやりした感じの絵だったと思います。

【その他】
タイトルが「窓の明かり」、とか「灯」そんな言葉が入っていたような気が
しましたが、NDLではそれらしいものが出てきませんでした。
短編のタイトルだったのかもしれません。
568なまえ_____かえす日:2009/07/08(水) 01:15:50 ID:Fgv5hSKN
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
15年くらい前、図書館で。バーコード化以前の貸出票の跡などから
本自体は昭和の物だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
近代と思われるヨーロッパ

【あらすじ】
フィヨルドのある村から学校にやって来た少女が、
慎ましく勉学に勤しみ友人ができる。

【覚えているエピソード】
少女は多分高校生か大学生くらいで、
学校に通うために町に下宿していたと思います。
少女の名は思い出せませんが、町でイエスという名前の
男友達ができていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小型で分厚いハードカバー、巻頭にはカラー口絵、
多分元は箱か紙カバーがあったのだと思いますが本体のみで
背表紙は赤地だったかもしれません。
翻訳文学集の中の一冊のような装丁でした。

【その他覚えている何でも】
少女の出身地の村かそこにあるフィヨルドの名前が
メーベンフィヨルドといったように思うのですが、
それでぐぐってもひっかかりませんでした。
569なまえ_____かえす日:2009/07/08(水) 09:34:44 ID:s6UkPK5A
>>561
これです!
いろいろ記憶違いがありました。
見つけてくださって感謝です!
本当にありがとうございます。
570なまえ_____かえす日:2009/07/08(水) 22:04:45 ID:V07qRcII
【いつ読んだ】
 10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。海外の話です。
【あらすじ】
 お父さんとおもちゃのお店に行く。
【覚えているエピソード】
 店主があやしい男で、切れないナイフとか不思議なものを売っている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、A4ぐらいかそれよりも大きいサイズでした。
 全集で、何冊もセットになっててその一冊でした。
【その他覚えている何でも】
 全集の中にガリバー旅行記がありました。
 ガリバー旅行の内容は小人の国、巨人の国、ラピュタの国、馬の国?と詳しく載っていました。
 

絵がアニメ調ではなく、リアルな感じで怖かった記憶があります。
どなたか分かる方よろしくお願いします。
571なまえ_____かえす日:2009/07/08(水) 22:06:05 ID:V07qRcII
【いつ読んだ】
 10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。海外の話です。
【あらすじ】
 お父さんとおもちゃのお店に行く。
【覚えているエピソード】
 店主があやしい男で、切れないナイフとか不思議なものを売っている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、A4ぐらいかそれよりも大きいサイズでした。
 全集で、何冊もセットになっててその一冊でした。
【その他覚えている何でも】
 全集の中にガリバー旅行記がありました。
 ガリバー旅行の内容は小人の国、巨人の国、ラピュタの国、馬の国?と詳しく載っていました。
 

絵がアニメ調ではなく、リアルな感じで怖かった記憶があります。
どなたか分かる方よろしくお願いします。
572なまえ_____かえす日:2009/07/09(木) 18:58:23 ID:9Qtgzxyg
【いつ読んだ】
 10〜15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 架空の国、海が近くにある国
【あらすじ】
 意に沿わない結婚か何かを強制され、困り果てた娘(姫?)が海で嘆いていると、魚が話しかけてくる。
 促されるまま事情を話すと、魚が助けてくれるという。
 何やかんやで事がうまく運び、とうとう王子と結婚できる運びに。
 魚に礼を言いに行くと、魚は「自分はもともとは人間だった」という事情を話す。
 娘が結婚式の日、魚のことを忘れずに海にきて名前を呼んでくれれば元の姿に戻れる。
 しかし当日、娘は魚のことを忘れてしまい、ようやく思い出して海へ行って魚を呼ぶが、返事は何も返ってこなかった。
【覚えているエピソード】
 いくつかの話が収録された本だったので、あらすじは混じっているかもしれませんが、
・舞台は海
・主人公を助けてくれる存在は実は元は人間(どっかの国の王女だったかも)
・主人公が相手のことを忘れず、名前を呼んでくれれば元に戻れるがそのことを忘れてしまう
・思い出して海に行くが、もう魚はあらわれなかった
 ……というのは間違いないと思います。最後、主人公が読んだ名前がむなしく響いていった、というのがかなり印象強かったので。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー大判B5以上
・挿絵は鉛筆画っぽかったと思います。カラーでないのは確かです。
 というかあまり印象に残っていないので、なかったかも。

【その他覚えている何でも】
・童話
・同じ時期に読んだ話で「草ずきん」という話を覚えています。
 (ベースは千匹皮、金持ちの娘が家出してきれいな服を隠すため草でつくったずきんみたいなのをかぶり、
  お城で働き、ずきんを脱いで王子に見初められ、恋煩いで寝込んだ王子にスープを作って正体発覚みたいな話)
 もしかしたら同じ本に収録されているかもしれません。
・魚の名前はかなり変わった名前だったと思います。
 また、作中魚以外の名前は出なかったような(「娘」とか「王子」とかで個人名はなし)

どうかよろしくお願いします。
573なまえ_____かえす日:2009/07/09(木) 19:48:48 ID:txFmgA1E
>>572
魚のほうはわかりませんが、「草ずきん」はイギリスの昔話で「いぐさかぶり」「イグサのかさ」と呼ばれる話と同一かと。
同じ本に収録されているとしたら、魚のほうもイギリス系かも?
574483:2009/07/09(木) 22:18:30 ID:446nswaJ
>572
魚の話、自分も読んだ覚えがあります
立原えりかだった気がするのですが…
575なまえ_____かえす日:2009/07/09(木) 22:33:05 ID:txFmgA1E
>>572
「イギリスとアイルランドの昔話 」(福音館書店)に「イグサのかさ」と一緒に入っている「白いマス」という話が魚っぽいですが…
ttp://kibiehon.net/ehon/BC56/E_Mukashibanashi/ehon.php
576なまえ_____かえす日:2009/07/10(金) 00:13:09 ID:BUTxyO5o
>>572
その話は読んだ記憶があるけど、自分もタイトルは憶えていません。
でも外国の話だったと思う。立原えりかの雰囲気ではなかった。
それとタイトルには「海」の単語が入っていたかも。

確かお姫様の名はディオニジア。魚の名はラビスメナ。
後確か3枚のドレスが登場した。
一枚のドレスは野の緑に全ての花が刺繍され、
一枚のドレスは海の青に全ての魚が刺繍され、
一枚のドレスは夜空に全ての星が刺繍されていた。

(ドレスは「ろばの皮」などと同じように、最初は逃げる為、
終盤は王子に見初められる為に必要になる)

魚はお姫様が自分の名前を呼んでくれるのをずっと待っていたけれど、
お姫様はすっかりその約束を忘れてしまい、
駆けつけた時には魚の姿はない。

海が人の名前を呼んでいるように聞こえるのは、
魚が今もその時のことを悲しんで、お姫様の名を呼んでいるからだよ……。

こんな感じのラストだったと記憶しています。
577なまえ_____かえす日:2009/07/10(金) 00:23:42 ID:KDhqgyrz
>>575の「白いマス」のお話は、
ttp://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2202700.html
こういう内容みたいで、ちょっと違うようですね。横から失礼しました。
578なまえ_____かえす日:2009/07/10(金) 00:28:44 ID:nvA5COlI
>>565
これです!有難うございます!
>>554さんも、有難うございました!
579なまえ_____かえす日:2009/07/10(金) 07:30:22 ID:y9f/RITk
>>573-577さんありがとうございます。
白いマスも面白そうなので、今日さっそく図書館に行こうと思います。

>>576さんの追加してくれた内容で間違いありません。
知っている人がいた!
あまりに見つからないので妄想かと思うところでした。
そう、三枚のドレスの記憶はあったんですが、
いぐさかぶりと混同して勘違いかと思っていました。
お姫様に名前があったり、内容にも誤りが多くて申し訳ありませんが、
引き続きよろしくお願いします。
580なまえ_____かえす日:2009/07/10(金) 10:19:07 ID:bJ2ksmhn
>576の話読んだ覚えがあります
ただ、助けてくれたのが魚じゃなくて海蛇だったと思うけど…
581なまえ_____かえす日:2009/07/10(金) 11:08:12 ID:JYEQVa7l
ttp://blog.livedoor.jp/killamoon/archives/50846344.html
この方の書いてるのと同じ話ですよね。
582なまえ_____かえす日:2009/07/10(金) 18:11:38 ID:y9f/RITk
>>580-581さん
それです。海蛇でしたか……!
ほんとに誤情報ばかりで申し訳ありません。
ストーリーの要素やタイトルなど、だいぶはっきり思い出してきました。
ここの住人の皆さんすごすぎる……!
明日、自分でも図書館や書店に行って探してみようと思います。

ありがとうございました。
583なまえ_____かえす日:2009/07/10(金) 20:46:02 ID:vSQ57VGm
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、たぶん小学校?
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
怪しいおじさんかおじいさんだかのりんご売りがくる。
りんごを横に切ると真ん中の空いているところが人の形に見える、というエピソードがあった
金のりんごが出てきた
ちょっと怖い系の話だった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
結構情報量がすくないですが、よろしくお願いします
584なまえ_____かえす日:2009/07/11(土) 11:47:56 ID:cypecrvA
>>527
お返事が遅くなりました、済みません
表紙を見たら確かにこれです!懐かしい・・・
ずっと探していただけに凄くうれしいです
早速借りてきます、ありがとうございました
585なまえ_____かえす日:2009/07/11(土) 13:52:28 ID:Svl/JvMF
【いつ読んだ】
1990年〜91年
【物語の舞台となってる国・時代】
現代か100年くらい前の欧米
【あらすじ】
姉、妹、弟の兄弟達が引っ越してきた家でゆうれいに出会う
そのゆうれいからリンゴをみがいて欲しいと頼まれる
今は灰色で汚いが、リンゴをみがいて金色にするとゆうれい
は天国にいけるという
【覚えているエピソード】
兄弟達がけんかをするとリンゴがどんどん汚れて行ってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】



586なまえ_____かえす日:2009/07/11(土) 19:55:12 ID:RB7vrev2
>>585
カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」。
かつては福武書店、現在は徳間書店から発行されています。
587なまえ_____かえす日:2009/07/11(土) 20:48:59 ID:Svl/JvMF
>>586
ありがとうございます!
タイトルがどうしても思い出せずにいました
あらすじや挿絵が好きでまた読みたいと思っていたので
近々図書館で借りてこようと思います
588なまえ_____かえす日:2009/07/12(日) 16:48:39 ID:xPHRm9Na
【いつ読んだ】
 1997〜8年あたり
【あらすじ】
 男の子がザリガニ?と一緒に歩いていてラスト付近で家族から怒られてた
【覚えているエピソード】
 町中(都会のビルが立っていた)を歩いていてビルが壊れていく、電車も通っていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 挿絵が青空の下にビルというもので、絵日記のようだった
【その他覚えている何でも】
 とりあえず始終怒られてばっかりだった気がする
589なまえ_____かえす日:2009/07/12(日) 19:49:07 ID:ayTMns6i
>>588
絵本じゃないんでしょうか?
絵本の場合は、こちらで質問を。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50

「そうじきかいじゅうショーノスケ」という本があるらしいんですけど、
こっちは吸い取り系で、壊し系じゃないようです。
590なまえ_____かえす日:2009/07/12(日) 22:40:02 ID:2RdIukDF
【いつ読んだ】
 18年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【あらすじ】
 主人公の少年がある日電話を受ける。声の調子からすると
 すごい美人のようでどんな人か会ってみたくなるが
 実際に会ってみると普通のおばさんだった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
 女性は病院に入院していた
 主人公の父も入院していてそこで女性と知り合った
 ひょっとすると父親とその女性が再婚するかも
 挿絵で主人公が女性と電話をしながら顔を想像している絵がありました
 最初の方で主人公と友人が探偵団のようなものを結成していたような気が
 します

 上記のエピソードはちょっと記憶が定かではないので自信が無いのですが、
 声が美人なのに顔は普通という女性が出てくるのは鮮明に覚えています
 よろしくお願いします。
591588:2009/07/13(月) 15:35:56 ID:XlT08DZP
>>589
ご指摘ありがとうございます。
そうですね、絵本かも知れないのでちょっと聞いてみます。
592なまえ_____かえす日:2009/07/13(月) 20:50:55 ID:jn/Ljhpq
【いつ読んだ】
 15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 学校内では絶対に喋らない少女が、転校生(か、ただいきなり登場した)少年の影響で変わっていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思うのですが、図書室で借りた物なので外のカバーは外され、表紙は解りません
【その他覚えている何でも】
エピソードとして、
・主人公は人の色を感じ取る、というか人にイメージの色を付けて見る
・主人公は学校から帰ると、宇宙のビデオを擦り切れるまで観る。
・植木にカラースプレーなどで装飾
・父はそんな無口な娘を心配してドアの無い部屋を提案する。
・母のデザインで、家は狭いながらもシックでオシャレな外観。

という、断片的なことしか覚えていないのですが、
どことなくこの作品に漂う独特なムードが忘れられません。
よろしく御願いします!!
593なまえ_____かえす日:2009/07/13(月) 22:20:14 ID:AXPBfG+l
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
10才くらいの少女が主人公のファンタジー?おばあちゃんが魔女?
【覚えているエピソード】
竜が出てくる。困っている竜の問題を解決してあげる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
カリンの蜂蜜漬け(おばあちゃんが昔つくった)が重要なキーワードに。
夜空の星は金平糖。月はパンケーキでできていると竜が教えてくれる。

誰か題名わかる方よろしくお願いします
594なまえ_____かえす日:2009/07/13(月) 22:57:02 ID:Ym6b1VLe
>>593
柏葉幸子「とび丸竜の案内人 : 時間をとんだ竜と女の子の冒険」(偕成社)
だろうか? 詳しく覚えていないので違ってたらすみません。
595ですな:2009/07/14(火) 00:00:21 ID:urDtbpHq
>>592
岩瀬成子
「「うそじゃないよ」と谷川くんはいった」


596なまえ_____かえす日:2009/07/14(火) 01:54:12 ID:kQLHQwsp
【いつ読んだ】
1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
月?火星? SF物なので未来
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
あらすじがはっきりと思い出せないのですが、
敵基地に潜入して何か情報を盗み出す話だったような。
印象に残ってるのは最後に主人公が爆死することです 。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 挿絵は松永謙一氏や柳原良平氏のようなタッチだったかと。
【その他覚えている何でも】
検索してみてSFこども図書館シリーズのどれかかと思いましたが、
表紙とあらすじを見てもピンと来ないので何か違う気がします。

少ない情報で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
597なまえ_____かえす日:2009/07/14(火) 04:11:07 ID:ZKTwElAH
【いつ読んだ】
約一年前。
図書館で見かけた本にあらすじが紹介されていて、
読んでみたいなとおもったのですが、タイトルがわかりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
こどもになれる(戻れる)薬かなにかが、開発されて
大人がみんなこどもになってしまい働かなくなっている。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
日本の女性作家さんが、紹介していました。ここ数年に出版された本だとは思います。

よろしくお願いします。
598なまえ_____かえす日:2009/07/14(火) 17:14:37 ID:SGZcSx1V
>>595
まさにそちらです!
そのタイトルだと、絶対自分で思い出す事は無理だったと思います。
どうもありがとうございました。
599なまえ_____かえす日:2009/07/14(火) 19:21:34 ID:XL93SLYq
>>596
高速言語が出てきたり、主人公と相棒の女性がテレパシーで
「最後の瞬間まで夫婦でいよう」って会話してた場面に記憶がないですか?
それならハインラインの「深淵」という作品のリライトです。

表紙がイラストならSFこども図書館の「超能力部隊」だと思います。
もうひとつあかね書房の全集にも入っていて、
こちらのタイトルは「ノバ爆発の恐怖」
600sage:2009/07/15(水) 09:46:42 ID:ogviTlXv
【いつ読んだ】
 1983年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の貧しい時代 戦後のような感じ
【あらすじ】
うろ覚えなのですが
はさみを研いでもらう行商人のような人を
小さい時に「アカギタギタニ」(?こんな言葉のような感じでうろ覚えです)
のような言葉で言って怖がっていた少年が大きくなった頃
また夜にその行商人がやってきた時に
家の者に「ア○○○○○が来ましたよ」と
からかわれる所が印象に残っています
【覚えているエピソード】
とにかくその「ア○○○○○」というフレーズが心に残っています
アカギタギタニと記憶しているのですが 違うかもしれません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
学校の図書室の本だったと思うので
【その他覚えている何でも】
その頃読んでいた 小川未明の「三年生の童話」という本にあったと思い、
探したのですがそのような本は見当たりませんでした
同じ本に、小川未明の「無くなった人形」というのも集録されていた
記憶があるのですが、その頃たくさん本を読んでいたので
記憶がごちゃ混ぜになっているかもしれません。
小川未明作品だと思い込んでいたのですが…

わかる方いらっしゃいますか?
601なまえ_____かえす日:2009/07/15(水) 13:20:20 ID:nK5dzMJM
>>600
小川未明の「三年生の童話」という本はたしかに存在し、出版社は金の星社です。
初版は昭和30年頃と古いものですが、その後内容が改訂されているかどうか、
現在でも入手できるかどうかは未確認です。
また、小川未明に「なくなった人形」というタイトルの作品もたしかにあります。
「定本小川未明童話全集」(大空社)にすべて収録されているはずですが…
今はここまでしかわかりません。手がかりになるでしょうか?
602なまえ_____かえす日:2009/07/15(水) 14:39:58 ID:bQAMPdIz
>>600
小川未明の作品リストです
ttp://hugostrikesback.web.fc2.com/mimei/MimeiBooks.htm

こちらに、三年生の童話はありませんでしたが「一年生の童話」と「四年生の童話」の表紙の画像があります
同じような装丁だったと考えられますが見覚えはありますか?(装丁が変わってた可能性もありますが…)
ttp://sun-cc.juen.ac.jp:8080/~yuji/mimei/abcd2.htm

1986年に再刊(再編集)されているようですが、
三年生の童話の収録作品は
『月夜とめがね』『水車のした話』『小さな赤い花』『町のおひめさま』『兄弟のやまばと』『とうげの茶屋』
だそうです。収録作品数がずいぶんと減っているようですね。
ttp://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/EqualFromForm?hdn_if_lang=jpn&select_dmax=10&txt_publisher=%E5%AD%A6%E5%B9%B4%E5%88%A53%E5%A4%A7%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E5%82%91%E4%BD%9C%E9%81%B8%E9%9B%86&check_japanese=on

図書館か古書店で探すほか無いかもしれませんが、作品を読みたいだけであれば現在でも手に入れられる版があるはずです。
はさみを研ぐ行商人の話は読んだ記憶がうっすらありますので小川未明であろうと思いますが、タイトルは判らないです。
何かのヒントになれば幸いです。
603なまえ_____かえす日:2009/07/15(水) 15:05:52 ID:IxzPOEXz
>>594
ああ!それだ!どうもありがとうございます!
604なまえ_____かえす日:2009/07/15(水) 19:53:29 ID:S9SkdWi1
【いつどこで読んだ】
 15〜20年前、小学校の図書館にありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 A4サイズか、もう少し大きかったように思います。
 けっこう薄めだったように思います。
 1月から12月まで、毎月1冊ずつ、全部で12冊あり
 その月ごとの遊び方などが載っていたと思います。

【覚えているエピソード】
 お悩み相談コーナーなどもあり、
 思春期の女の子の、「お父さんの触ったドアノブに触りたくない」といったような
 相談が印象に残っています。

【その他覚えている何でも】
 自由研究の本の近くにあったと思います。
 雑誌ではなく絵本っぽかったような気がします。
 その本を読んだ小学生の頃、なんだか古い感じがしたので
 もう少し前の年代の本かもしれません。

何もかもがあいまいで申し訳ないですが、
ずーっと気になっている本たちなので
もしお分かりの方がいればよろしくお願いします。
605なまえ_____かえす日:2009/07/15(水) 20:18:34 ID:nK5dzMJM
>>604
かこさとし「こどものカレンダー」(偕成社)みたいな本でしょうか?
(↑いま流通しているものは改訂版なので、当時のものとは少し違うと思います)
606なまえ_____かえす日:2009/07/15(水) 20:39:08 ID:S9SkdWi1
>>605
わー!
そんな感じだった気がします!
何年もずっと気になってたのに、こんなにすぐに教えていただき
本当にありがとうございました!
607なまえ_____かえす日:2009/07/15(水) 21:13:41 ID:juL8G9oH
>>600
小川未明以外の「三年生の童話」もあります。
ここで「三年生の童話」と検索すると、出てきますよ。
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

ご参考までに。
608なまえ_____かえす日:2009/07/16(木) 14:11:48 ID:AiWLLdxg
>>600 です
色々な情報ありがとうございます

「四年生の童話」などの装丁の方をチェックしてみましたが
確かにこのような感じの本を読んだ事がありました
昔、私の読んだ本は、10篇ほどのお話が載っていた記憶があり
現在出ている再編の方は少し違う様ですね

でも未明だと思い込んでいるだけであって
他の作者のものかもしれません
現に未明以外の「三年生の童話」もありますものね

一応 もう一度図書館で未明の関係の本を読んでみようと思います
609なまえ_____かえす日:2009/07/16(木) 22:13:39 ID:/E+l4m3g
【いつ読んだ】
70年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
戦前(たぶん)の日本
【あらすじ】
一人称の女の子が主人公。
彼女の仲間内の女の子達の間では新しい櫛を買う時「かむひもと」(または「かみひもと」?)と櫛の歯を一本ずつ数え、
最後の歯が「と」で数え終われる櫛を買うのがブームというか習慣になっている。
あるお祭りの夜、夜店の小間物屋で主人公は新しい櫛を買おうと例の言葉で歯を数える。
その時、友だちの貧しい女の子に出会う。
その後の展開をよく覚えてないけど、主人公はその友だちに買った櫛をあげ、その後友だちは転校して音信不通になったけど、
今もその夜の出来事を折に触れ思い出す…こんな結末じゃなかったかと。
【覚えているエピソード】
とにかく主人公の女の子が夜店で櫛の歯を「かむひもと」か「かみひもと」と数えるがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
副読本か問題集のような薄い冊子か、もしかしたら授業中に配られたプリントだったような気がします。
【その他覚えている何でも】
作者は女性だったと思います。
タイトルは「かむひもと(かみひもと?)の思い出」だったように記憶していましたが、検索しても判りませんでした。

610ですな:2009/07/16(木) 22:34:22 ID:UeMuAA3n
カヌヒモトの思い出(国分一太郎)
611ですな:2009/07/16(木) 22:37:48 ID:UeMuAA3n
国分一太郎「カヌヒモトの思い出」ですな
学校図「新・心にのこる 6年生のよみもの」に収録されている模様 
612なまえ_____かえす日:2009/07/17(金) 01:27:30 ID:HcHZhwGp
どうしても題名等思い出せず、記憶で検索してもわかりません。
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
1980年ごろ、図書館で借りた気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
戸棚の扉の裏に、女の子が家の絵を描いたら、
その家におばあさんが住みはじめる。

おばあさんは女の子の描いたリンゴの木からリンゴを収穫したり
「ニワトリを描いて」などと女の子にお願いをし、
そのニワトリが産んだタマゴでプリンを作る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校低学年向けのような気がします。
613なまえ_____かえす日:2009/07/17(金) 15:54:54 ID:sLjDPSyq
ずっと記憶の片隅にある本なのですが、もしお分かりの方がいれば
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
約30年前。小学校の図書室で。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。

【あらすじ】
机の上のスーパーカーの模型を眺めながら、自分もスーパーカーを作ろうと
思い立つ小学生の話。

【覚えているエピソード】
主人公の男の子がロータリーエンジンかジェットエンジンのどちらを積むかで
悩むが、エンジン音が静かだからという理由でロータリーエンジンを選ぶ。
シャーシーも自分で削りだして体が油まみれになる。
ボディーは上半分はシルバー、下半分は赤に塗装して最後はワックスでピカピカに
磨き上げる。
最後、夢のスーパーカー作りは実は男の子の空想だったというオチで終わる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
614なまえ_____かえす日:2009/07/17(金) 17:06:19 ID:ur9YMcMN
「みつやくんのマークX」では?
読んでないので最後のほうはちょっとわかりませんが・・
たしか最近復刊されていたと思います。
615なまえ_____かえす日:2009/07/17(金) 19:24:59 ID:sLjDPSyq
>>614
ありがとうございます。けっこう有名な絵本だったんですね。
しかし30年来の疑問がたった1時間で解けてしまうとは・・・
もし良ければどうやって調べたのか、その調べ方を教えていただけますか?
616なまえ_____かえす日:2009/07/17(金) 19:28:05 ID:moyuUeh+
>>610-611
ありがとうございます。
カヌヒモトでしたか。
検索したら内容自体かなり覚え違いで捏造してたみたいでお恥ずかしいです。
617614:2009/07/17(金) 19:42:53 ID:ur9YMcMN
>>615
当たっていて良かったです。
数日前に新聞広告で見かけたばかりだったので、今回は偶然です。
なかなかマニアックな話で面白そうですね。
618572:2009/07/17(金) 22:00:44 ID:ML4of8is
>>572です。何度もすみません。
教えていただいたキーワードで検索した結果、私が読んだ本そのものではないですが、
「少年少女世界の名作 第18巻 アメリカ編8」 小学館
に収録されているブラジル民話、「海のそこからよぶ声」という話だということがわかりました。

が、この本は既に絶版で、タイトルで探しても見つかりません。
同じ話でも本によって違うタイトルがつけられていることもあると思うので、
別タイトルまたは収録されている本をご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
最初に提示した情報が間違いだらけだったので、訂正します。

ストーリー
意に沿わない結婚を強要された王女ディオニジアは、海蛇ラビスメナの助言で三枚の珍しいドレスを要求して時間を稼ぐ。
しかしドレスが揃ってしまい、とうとう断れなくなったので他の国へ逃げ出す。
海蛇はその後も様々な助言をしてくれ、ディオニジアは遂に逃れた先の国の王妃となる。

(この間、他国の城で身分と顔を隠して下働きをし、舞踏会の時に上記のドレスを着て王子に見初められる……というエピソードがあるはず)

ラビスメナは実は魔法で海蛇に変えられた人間の娘で、王女が最も幸せだと感じた時、
ラビスメナの名前を海に向かって三度呼んでくれれば元の姿に戻れるという。
王女は必ず呼ぶと約束するが、婚礼の日、自分の幸せに夢中でその約束のことを忘れてしまう。
ようやく思い出して海に行き、名前を呼ぶが、海蛇は二度と現れなかった。

すみませんがよろしくお願いします。
619なまえ_____かえす日:2009/07/17(金) 23:07:44 ID:sH9arWfv
>>618
購入が無理なら、さしあたって
最寄りの図書館で取り寄せ頼むのは駄目なの?
図書館なら絶版も関係ないし。
620なまえ_____かえす日:2009/07/17(金) 23:11:19 ID:5mvnaXN0
>>618
ご質問の意図は、この話をまた読みたいから、又は、
この話の入っている本を手に入れたい、ということでしょうか?

お読みになりたい場合は、「少年少女世界の名作 アメリカ編8」は
国際子ども図書館(東京・上野)に所蔵されていますので、
お近くなら図書館で読むことができます。
ご近所の公立図書館を通して借りることも可能です(図書館内で閲覧)。
http://www.kodomo.go.jp/resource/use/use02.html#rent

国際子ども図書館以外でも、所蔵している図書館は多いと思いますので、
619さんがお書きのように、最寄図書館に当たってみてもいいでしょう。

手に入れたい場合は、ただ今「日本の古本屋」サイト内で検索すると、
売りに出されているのが見つかります。
ネットオークションでもたまに出ていますよ。
ただし、小学館は、「少年少女世界の名作」の他、「少年少女世界の名作文学」
「少年少女世界の名作 ワイドカラー版」等も出していて、まぎらわしいので、
購入の際は慎重に。
621なまえ_____かえす日:2009/07/17(金) 23:14:55 ID:ur9YMcMN
>>618
ブラジル民話ということでしたら、ここで本が出ているようなので
問い合せてみたらどうでしょうか?
ttp://www.ipcworld.co.jp/publishing_jp.html
622572:2009/07/17(金) 23:21:50 ID:ML4of8is
>>619-621
情報ありがとうございます。
すみません、すでにスレ違いでしたね。
ごめんなさい。
あとは自分で探してみます。ありがとうございました。
623613:2009/07/18(土) 10:50:28 ID:J6z7dbyt
>>617
偶然だったんですか(笑)。こういう事ってあるんですねえ。
どうもありがとうございました。
624なまえ_____かえす日:2009/07/20(月) 02:24:05 ID:liA/N6Fq
【いつ読んだ】
 10年程前、小学校の学級文庫で読みました。その頃から古かったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、元の時代が昭和の後期くらいで、タイムスリップした時の時代は江戸時代後期から明治初期
ぐらいだと思います。

【あらすじ】
小学生の男の子がひいおばあちゃんの住む田舎に遊びに行き、山の中で金色に輝くカブトムシを見
つける。
男の子はそのカブトムシを追いかけて谷に落ちてしまう。谷の下に村がありそこで女の子と出会う。
その女の子に村の外の話をする。
その村で役人に目をつけられ、谷の下に追い詰められる。
そのとき金色のカブトムシが再び現れ、男の子がそれを追いかけると元の時代に戻った。

【覚えているエピソード】
男の子が女の子に村の外にさえ出ればテレビがあると言っていたこと。
女の子は男の子の言っていることを役人によるわなだと考える。
女の子の住む村から勝手に出て行くと役人に殺される。
最後にであった女の子は男の子のご先祖様であったことがひいおばあちゃんの話からわかる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで古びていたような気がします。

【その他覚えている何でも】
男の子にタイムスリップをした自覚はなかったように思われます。

わかるかた、よろしくお願いします。
625なまえ_____かえす日:2009/07/21(火) 02:50:51 ID:6dxFJkQa
【いつ読んだ】
小学校低学年の頃なので1990年代前半には存在していたと思いますが、
その頃には結構痛んでいた筈なのでもっと前の本かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
良く覚えていませんが日本では無く、白人の文化圏の様な印象を受けました。

【あらすじ】
ひょんな事から宇宙人の存在を知った少年が様々な事件に巻き込まれてしまうSF的お話。

【覚えているエピソード】
宇宙船に乗って高速移動する際に、何か妙な飲み物を飲まされるという描写があった筈です。
それとヒロイン的な位置づけの宇宙人の女の子の名前はパトリシアだったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
もしかしたら幾つかのお話が一冊に入っている形式の本だったかもしれません。
そこまで長い話では無かった筈ですが、本はそれなりの厚みがあったような記憶があるので。
626なまえ_____かえす日:2009/07/21(火) 08:28:00 ID:8yE2pmdc
>>624
山中恒「てんぐのいる村」ね。
627なまえ_____かえす日:2009/07/21(火) 20:56:06 ID:uETsZ+m9
>>626
ありがとうございます。
628なまえ_____かえす日:2009/07/22(水) 00:09:40 ID:dlaq97NX
567です。自己解決しました。
探していたものは田村理江『また、あした』でした。
タイトルに関する記憶は同じ著者の『うす灯』と混同していたようです。
また、主人公たちは中学2年生であり、
冒頭の話と記憶していたのは、途中のエピソードから
勝手に作り上げていたものでした。

昔のこととはいえ自分の記憶力の悪さに赤面する思いです。
探してみてくださった方、ありがとうございました。
629なまえ_____かえす日:2009/07/22(水) 00:30:42 ID:ZuXQv1Xj
>>628
見つかってよかったね!
630なまえ_____かえす日:2009/07/22(水) 10:08:26 ID:Q26QYE1D
30年ほど前に読んだ短編のことが頭を離れません。
もしもご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
30年ほど前…70年代です。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代(70年当時)と戦時中

【あらすじ】
アマリンという名前(あだ名?)の少女が主人公
姉は学校で白バラさんと呼ばれる美少女で主人公は色黒の地味な子。
皆が綺麗で病弱な姉にばかり注意を払うのが淋しいと感じている。
ある日、ウォーターマンという不思議な人と会って彼に戦時中の様子を見せられる

【覚えているエピソード】
上級生が「白バラさんの妹は似てない」といってくすくす笑う。
「青い空にクレパスで描いたように黒い点 B29」といった描写があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
外観は覚えていませんが、文字が多くて挿絵がほとんど無かったと思います。
631なまえ_____かえす日:2009/07/23(木) 00:22:13 ID:zktCLy7r
小学校時代に読んでかなりインパクトがあったはずなのに思い出せないので、ご存知の方いしゃっらいましたら教えてください。


【いつ読んだ】
 15〜20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
小学生の男の子が主人公。弱い子。強くなる為と言うことで
いろいろ出される指令にしたがって行動していく。
ラストは覚えていません。

【覚えているエピソード】
鎧武者が指令をだしていたような気がします。
カレー屋さんかなにかで紙ナプキンを食べていた気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで黒かったような。鎧武者の絵があったかも?

【その他覚えている何でも
幼心に怖かったような気がします。

こんな程度しか覚えていませんがよろしくお願いします。
632ですな:2009/07/23(木) 00:25:26 ID:8N3LvCcA
大海赫「ドコカの国にようこそ!」ですな
633631:2009/07/23(木) 00:31:02 ID:zktCLy7r
ありがとうございます!
さっそくアマゾンであらすじ見てみましたが、確かに主人公はフトシだったと思い出しました!
数十年ぶりによんでさらにスッキリしたいと思います。
634なまえ_____かえす日:2009/07/25(土) 00:29:27 ID:adLPhxt8
【いつ読んだ】
1990年頃だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代です。

【あらすじ】
うろ覚えでまとめられなかったので過剰書きにしました;

・主人公の男の子が女の子の幽霊を見る。
・幼なじみの女の子が引っ越してくる。
・その女の子と穴に落ちる。
・子供達のお父さんが呪いにかかったかのように森を掘り返す。
でも実はそれは昔亡くなった女の子との約束の為だった。

【覚えているエピソード】

・ヒロイン的な女の子の名前が「せお はやみ」
・「いつか王子様が」という曲がラジオから流れた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
作者が女性だったと思います。


お願いします(´・ω・`)
635なまえ_____かえす日:2009/07/25(土) 01:06:00 ID:vk7+b1MY
>>634
村山早紀さん「百年めの秘密」でしょうか?
636なまえ_____かえす日:2009/07/25(土) 02:01:05 ID:adLPhxt8
>>635

Googleで題名を検索して確認したところ内容が一致しました。
ありがとうございます!!
637なまえ_____かえす日:2009/07/25(土) 14:58:07 ID:yESAnyP2
改めてこのスレすごいな
638なまえ_____かえす日:2009/07/25(土) 16:20:38 ID:XWdbEETV
【いつ読んだ】
20年くらい前。
小学校の図書館で借りて読んでました。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくアメリカ。現代。
【あらすじ】
主人公の男の子は頭が良く推理が得意。
父は警察署の署長とか警部とかで、未解決の事件で頭を悩ませると息子に相談。
父から聞いた情報で推理して事件解決…みたいな話だったと。
【覚えているエピソード】
具体的な話の内容は全く覚えていません。
主人公は自宅のガレージに自分の部屋だか基地を持っていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、水色の表紙だった様な気はしますが、自信はないです。
【その他覚えている何でも】
オムニバスで一冊のうちに何話か収録されていて、その話の最後には太字で
どうしてその主人公はそう推理をしたのでしょう、みたいな問いかけがあり、本の
後ろの方に各話の解答のページがあったと記憶しています。

タイトルや主人公の名前など全く記憶にないですが、ここ数年ずっと気になっています。
周りで読んでる子は全くいなかった様な気がするのでマイナーな本なのかな?と
思ったりしますが、判る方いらっしゃったらお願いします。


639なまえ_____かえす日:2009/07/25(土) 16:51:41 ID:uVspWdro
>>638
それ、なんか覚えてるかも…

・主人公の名前(名字?)はブラウン君
・ヒッチハイクの青年(?)のアリバイ工作を暴く。
 (暑い中、道にずっと立っていた筈なのに、もらったチョコレートが溶けていなかった)
・「じゅうどうしめわざ事件」その名の通り、柔道の教室で起こった事件

上記に覚えはありませんか?
なのに、肝心のタイトルが思い出せません!
640なまえ_____かえす日:2009/07/25(土) 17:08:09 ID:hF68HYal
「少年探偵ブラウン」ではないですか?
シリーズもので実家にも一冊あったと思う。
641638:2009/07/25(土) 17:31:28 ID:XWdbEETV
>>639-640
そ れ で す ! 凄い!つか早っ。
>>639さんのレスの「ブラウン」の文字を読んだ瞬間ざわっと鳥肌がたちました。
ググッてみたら、

「百科事典くん」とあだ名されるアメリカ地方都市の10歳の
少年ロイ・ブラウンが、日当25セントで自宅車庫に探偵事務所を
開き、仲間たちの力も借りて近隣の事件を解決する短編集。
問題編からひと呼吸置いて回答編でくわしい謎解き、という構成。

お父さんが町の警察署長ということで、安楽椅子探偵よろしく
夕食の席で推理したり、パトカーに同乗して事件の関係者に
接触することもあるロイ君は、小学生でも判るように観察力の
大切さを、読者に教えてくれます。問題編の文中にはきちんと
手がかりも織り込まれていて、大人が読んでも納得の解決編。

とありました。
そうそう、探偵事務所だ。
文庫も出ているようですね、挿絵もなつかしい。
このスレすごいですね。
本当にありがとうございました。



642なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 04:14:18 ID:oPTYMc5W
【いつ読んだ】
15年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
女の子と魚が出てくることしか覚えてません……。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでB5サイズくらい?
青くて淡い絵が表紙でした。



すみません、手がかりが少なくて……迷子の話だったような気もするのですが、別のとごっちゃにしてる可能性がありそうで。
こんなのですが、宜しくお願いします(既出だったらすみません……)。
643なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 09:48:05 ID:17FDtJp0
>>642
別役実の「淋しいおさかな」・・ではないよね?
644なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 12:16:12 ID:xIPafTR/
>>642
上崎美恵子 『海からとどいたプレゼント』では?
表紙が青で淡い感じの絵、しゃべる魚(コバルトスズメ)と
女の子が出てくるので
645なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 12:59:47 ID:oPTYMc5W
>644
確認しました!
こ れ で す 。
うわぁ、ありがとうございます!
懐かしい……。


>633
あんな少ないので考えてくださって有り難うございました。
感謝しております〜!
646なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 13:55:01 ID:oPTYMc5W
すみませんアンカミスりました……。

633ではなく643です。
失礼しましたorz
647なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 14:15:10 ID:e65pA0Qd
子供が海賊の船長をして宝を探す話です。
ハリーポッターのようにサブタイトルにキーアイテムがあって、
それが前後巻の伏線になっているのが印象的でした。


小学校の学級文庫にあった20巻前後のシリーズなのですが、
誰かわかる人いませんか?

ビッケではありません。
648なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 14:22:43 ID:17FDtJp0
>>647
シリーズというと「かいぞくポケット」とか?
649なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 14:26:36 ID:e65pA0Qd
>>648

それです!

調べてみたらわかりました。

ありがとうございます。
650なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 15:59:37 ID:zYJPLYlk
P・ビーゲルの小さな船長シリーズかと思ったが
海賊じゃないしサブタイトルもないな…
651なまえ_____かえす日:2009/07/26(日) 23:48:55 ID:AF4mM9mW
調べても出てこないので教えてください・・・
【いつ読んだ】
 多分10年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
 夢の国・・・?か何か
【あらすじ】
こどもが誰かに誘われて、私は嘘をいっている!という鳥(嘘をいうなら嘘は言っていない?では嘘を言っている??)
や、ゴールまでの半分進んだらお茶会を開く(何時になったら到着するんだ!)等などを見ていくというパラドックスを扱ったお話の本でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄めの本で、確か月刊で毎月送られていたような・・・
【その他覚えている何でも】
当時小学生で良く覚えて居ません・・・何かバナナ二本を横に並べてどっちが長い?という事もあったような
652なまえ_____かえす日:2009/07/27(月) 01:13:30 ID:c0obGUFQ
>>651
月刊で送られてくる薄めの本といえば、「たくさんのふしぎ」「かがくのとも」
又は「大きなポケット」かなと思います。
タイガー立石さん辺りが絵を担当してそうな感じ。

しかし、お探しの本は絵本という気もしますので、絵本でしたら
絵本板のスレでご質問ください。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50
653なまえ_____かえす日:2009/07/27(月) 02:50:58 ID:UCUNvK9T
毎月送られてくる、学習教材の付録本という可能性……まではないか。さすがに。
654なまえ_____かえす日:2009/07/27(月) 07:58:33 ID:pbGoLE/d
児童書というジャンルで良いのかちょっと微妙なところですが、宜しくお願いします。

【いつ読んだ】
90年代です。

【あらすじ】
物語ではなく、こどもの遊び方がたくさん載っている本なのです。
あやとり・折り紙(オバケやカラス等が載ってた)・
鬼ごっこのバリエーション(ドロケイ等)・
へのへのもへじやコックさん、つるさんはまるまるむし等の文字遊び・
あとは植物での笛の作り方や、ススキで作るフクロウ等々、
こういうのをたくさん紹介しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
結構分厚い(文庫2冊分くらい)です。表紙は淡い緑か淡い黄色だった気がします。
ソフトカバーだったかな?

【その他覚えている何でも】
葉っぱで作る虫かごや、木のヤニで蟻を捕まえる方法など、
かなり見応えがありました。残念ながら題名は思い出せません。


とても素敵で楽しい本だったのでもう一度読みたくて探していますが、
あやとりや折り紙で検索しても見つけられませんでした。
どうかご協力を宜しくお願い致します。
655なまえ_____かえす日:2009/07/27(月) 08:05:28 ID:fU4ffSZq
>>654
同じ本かどうかはわかりませんが、これにもたくさん載っています。おすすめ。
「遊び図鑑 : いつでもどこでもだれとでも」(福音館書店)
656なまえ_____かえす日:2009/07/27(月) 09:36:59 ID:pbGoLE/d
>>655
早々にありがとうございます、まさにこの本です!!
思い出の本なのです…感激で涙が…
まだ売ってるんですね、早速購入したいと思います!
本当に、ありがとうございました!
657なまえ_____かえす日:2009/07/27(月) 10:12:21 ID:teshBl+x
>>651
福音館書店「たくさんのふしぎ」1997年1月号の

「その先どうなるの?」(文:仲田紀夫 絵:古山浩一)

ですね。
「無限」をテーマにした話で、私も好きでした。
658なまえ_____かえす日:2009/07/27(月) 12:29:24 ID:kQcqGASY
【いつ読んだ】
読んだのは25年位前ですが、すでにその当時で2、30年以上前に出版された本のようでした。 
【物語の舞台となってる国・時代】
敗戦後まもなくの日本
【あらすじ】
覚えているのは父親が出征したまま外地で抑留されている一家のある夜の情景
【覚えているエピソード】
抑留先の父親に子どもが手紙を書いている場面と
当時の電気事情からすぐに停電して家族たちがぶつぶつこぼしている場面が印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集の中の一編でした。
(もしかしたら子ども向けというよりも教員向けの授業の資料用の本だったかも)
【その他覚えている何でも】
たぶん書かれたのは舞台となっている時代とほぼリアルタイムではないかと思います。
(同じ本に「原爆の子」を戯曲化した作品が収録されてたような気がしますが、
これは同時期に同じ図書室で読んだ本と混同してるかも知れません)
659なまえ_____かえす日:2009/07/27(月) 16:27:13 ID:UWFXaHy3
"851 :名無しさんの主張:2008/03/14(水) 23:51:41 ID:9nP???
"

便利屋の書類処分をやった時に見つけた 嫌がらせ行為の依頼者
仮名美冬里大塚A立区アパート賃貸業
探偵が書き込む欄に逆恨みによる依頼みたいな綴り書きがあった。
ババアの逆恨みでも依頼をうけちゃうんだね。
660なまえ_____かえす日:2009/07/28(火) 17:27:19 ID:OxF6/JV7
【いつ読んだ】
15年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
普通の女の子が偶然助けた(拾った…だったかもしれない)不細工な野良ネコが、ある日イケメンになって彼女の前に現れる話。
ネコの目的は、人間になれる100時間(だったかどうかも曖昧…)のあいだに女の子をネコにしてお嫁さんにする事だったような…?
【覚えているエピソード】
お試しでネコに変わった女の子がいかにも柄の悪い男に売られて、病弱な女の子に拾われていって〜
みたいなエピソードがあったはず。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供だったから確かじゃないけれど、かなり大きかった。
よく小学校に置いてあるジブリのフィルムブックぐらい?
【その他覚えている何でも】
挿し絵や表紙の雰囲気がまんま少女漫画だったから、もしかしたら何かのノベライズだったかも知れない。
漫画や絵本ではなく文字が書いてたはずだから多分、児童書だった
661なまえ_____かえす日:2009/07/29(水) 18:05:28 ID:eTKlGaVb
【いつ読んだ】
90年代中盤
【物語の舞台となっている国・時代】
世界中の国の神話・童話
【覚えているエピソード】
ミルテの木の妖精の話、ギリシャ神話、トロールの話、グリム童話など色々
収録されていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで八枚切りに近い大きさだった。
シリーズもので、巻ごとに違う淡いパステルカラー、それがカバーの色だったか
本体の色だったか覚えてない。金色の装飾してあった。
挿絵は巻ごとにちがった。子供っぽい単純な絵も、絵画風の絵もあり。
【そのた覚えているものなんでも】
巻で収録している作品の国、年代を分けていた。日本の昔話が二冊くらいあったはず。
662なまえ_____かえす日:2009/07/29(水) 18:23:56 ID:/iWdSdAU
>>661
講談社「世界のメルヘン」あたりはどうですか。
ttp://www.kanshin.com/keyword/106426
663なまえ_____かえす日:2009/07/29(水) 23:20:52 ID:eTKlGaVb
それです!ありがとうございます!
でも今絶版みたいですね…
いつか手に入れようと思ってたのに…
664なまえ_____かえす日 :2009/07/30(木) 00:32:28 ID:nL+fhpvy
【いつ読んだ】
  25年位前。1980〜1985年頃。
【物語の舞台となってる国・時代】
  動物達が人間のように暮らすファンタジー世界
【あらすじ】
  一冊に三〜四編くらいの話が入っていた気が…。
【覚えているエピソード】
  @くらげとお月様の話。くらげが海に漂いながらお月様と話をする。
   くらげの「そうとも、僕はルンペンで」
   みたいなセリフが印象に残ってる
  A猫のおばあさんの話。おばあさん猫が、足の悪いおじいさん猫
   (夫婦ではなく使用人だった気がする)と一緒に暮らしている。
   話の後半、家が火事になってしまい、「お気に入りのペルシャ絨毯」も燃えてしまう。
   この話のどこかに雄鶏が出てきたことも覚えている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー。新刊の絵本というピカピカな感じではなく、割と厚みもあって古めかしい感じだった。
【その他覚えている何でも】
  内容も印象深いが、挿絵が独特で美しかった。
  今思い出すとケネス・グレアムの「川辺に〜シリーズ」みたいなタッチの絵柄だった気が。
  そして、国産ではなくて翻訳だったんじゃないかな、と思う。
665なまえ_____かえす日:2009/07/30(木) 10:06:49 ID:0oDnMwT1
>>663
ヤフオクに今揃いが出てるよ〜
666なまえ_____かえす日:2009/07/30(木) 12:05:04 ID:j8ZtbNCk
【いつ読んだ】
35年以上前
【物語の舞台となっている国・時代】
敗戦間近の広島
【あらすじ】
まだ産業奨励館だった頃の原爆ドームが主人公でその視点から広島の原爆投下を描いた話。
被爆前、毎朝、館の窓を開けて仕事を始める少女がいて、彼女の姿を見ることが毎日楽しみだった。
けれど、ある朝自分の上で原爆が炸裂し、それから誰も館には人の姿がなくなり、少女も二度と会うことはなくなった。
でも原爆ドームは今も彼女のことを待ち続けている。
こんな話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの戦争や原爆をテーマにした短編集の中の一編でした。
モノクロの挿絵で記憶では鈴木たくまのタッチに似てたような気がします。
667なまえ_____かえす日:2009/07/30(木) 13:14:33 ID:NSSvn9Wt
>>666
「つるのとぶ日」とか、大野充子さんの本に入っていそうですね。
668なまえ_____かえす日:2009/08/01(土) 00:17:42 ID:oSGetQsw
【いつ読んだ】
7,8年前
 
【あらすじ】
夜寝るとげーむそっくりな世界にいき、光の玉的なものを取り戻すために迷宮をさまよう

【覚えているエピソード】
その世界で死んだ人が現実世界でその世界を忘れる。
最後ゲームで「いいえ」を選び終わる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです
669なまえ_____かえす日:2009/08/01(土) 02:25:51 ID:TtHcVnO6
【いつ読んだ】
 今から30年近く前、1980年前後に小学校の図書室で手に取っていた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】
 1ページごとの短編詩?集だったように思います。日本人、女性の作家さん
だったかと…。

【覚えているエピソード】
 「リラ」という未知の名前の花に憧れていたけど、大人になってライラックの
別名と知った…とか、母の日に赤いカーネーションをプレゼントしたかった
女の子が、安い白いカーネーションしか買えずにションボリしていたけど、
赤インクの壷に花を挿したら、見事に真っ赤なカーネーションになった、とか…
淡々とした筆致でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 図書室の本なのでカバーはなく、真っ白な表紙で教科書よりも少し小さい
サイズでした。挿絵はなかった思います。(もしあったなら、いわさきちひろさん
の線画のようなイラストがピッタリだったかと…)

【その他覚えている何でも】
 小学生が読むには少し大人びた内容・装丁だったかも知れません。
カーネーションの話でググってみたのですが、類似の話が多く絞りきれ
ませんでした。
あのシンプルな本を、ふたたび手にしてみたいです。よろしくおながいします。
670なまえ_____かえす日:2009/08/01(土) 02:28:09 ID:Zrrw7BKb
【いつ読んだ】
1996年前後
小学校の学級文庫

【物語の舞台となってる国・時代】
神話・民話なので、国は一冊毎にまとめられていたような(ギリシア・ローマ・北欧・日本……といった感じで)

【あらすじ】
上記の通り、神話なら神話、民話なら民話が(国ごとに)まとめられています

【覚えているエピソード】
酒だと思い込んで海水飲んだ巨人かなんかの話
他ヘラクレス、メデューサなど

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。電話帳みたいにでかい。二段組みの文
落ち着いた青に金の唐草っぽい模様のついた表紙で、背表紙はクリーム色っぽい感じ?
が、もしかしたらカバーが外された状態で手にしたのかもしれません
タイトルがばーんと出てた記憶がないので……
あと挿絵が結構気持ち悪かったような。目を縫う話のとか(これは記憶違いかも)

【その他覚えている何でも】
同じようなサイズで、やはり落ち着いた赤に金の模様の別シリーズがあったような気がします
「赤と黒」や「誰がために鐘は鳴る」などがありました(これはまとめてではなく一冊に一作品)
671なまえ_____かえす日:2009/08/01(土) 02:38:39 ID:PSy+6Um3
>>668
岡田 淳の「選ばなかった冒険 光の石の伝説」

>>669
「母と子のお休み前の小さな童話」
じゃないかという気がするんだけど、自信が無い。
ごめん。
672なまえ_____かえす日:2009/08/01(土) 03:19:23 ID:9KvjL2Bp
>>664
月とクラゲの話というと濱田廣介(浜田広介)「波の上の子守唄」がありますが、
これが正解かどうかは確信ないです。参考程度に。
673なまえ_____かえす日:2009/08/01(土) 09:32:36 ID:W9Rop7jH
>>669
吉屋信子の「花物語」・・は古過ぎるか。
674なまえ_____かえす日:2009/08/01(土) 16:18:33 ID:UbI7be/l
>>669
立原えりか「朝ごとの花束」

リラの花を見にフランスへ行きたいと思いつつ、
その機会がないまま結婚してしまった女性。
実は毎日のように通る公園にその木があるのに、
ライラックという札がついているために気づかない…ですね。
カーネーションの話も入ってます。
675668:2009/08/01(土) 17:49:16 ID:oSGetQsw
>>671
それです。ありがとうございます。

なつかしいな・・・
676なまえ_____かえす日:2009/08/01(土) 22:10:43 ID:VbYQWUI+
677なまえ_____かえす日:2009/08/01(土) 23:41:18 ID:c0e3rntf
>>670
かなりマイナーな国まで入っているようでしたら
名著普及会の『世界神話伝説大系』かもしれません。
が、40巻近くあるので、学級文庫には厳しいですかね…。
678なまえ_____かえす日 :2009/08/02(日) 10:59:12 ID:RllTNhOK
>>672
664です。
ありがとうございます、そのお話でした!
海外童話の翻訳だと思い込んでいたのですが、濱田廣介の童話だったとは…!
全くノーチェックでした。本当にありがとうございました。
679672:2009/08/02(日) 14:46:04 ID:O+BBIKnX
全然自信なかったんだけど、書いてみるもんですね。
流れで(2)の方の解答がおわかりになりましたら、書いておいてもらえると、
今後の人のためになるかと。
680669:2009/08/03(月) 01:15:02 ID:6cjj9V55
早々にレスくださった皆さま、ありがとうございました。
>>674さんが正解をくださいました!

Amazonをみると文庫も出たようですが、何とかハードカバーを入手して、
もう一度この目で読みたいです。
いやー、それにしてもこのスレ凄い。やはり、司書の方が住人なのでしょうか。
本当にお世話になりました!
681なまえ_____かえす日:2009/08/03(月) 15:39:59 ID:WdZYeCGx
【いつ読んだ】
20年前くらい前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、現代だと思います

【あらすじ】
耳の不自由な少年と白い子猫のふれあい

【覚えているエピソード】
子猫の名前は「スノーボール」
終盤で子猫も耳が不自由だと判明する。
いじめっ子が主人公の少年に手話で話し掛けて仲良くなるラストだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思うのですが…

【その他覚えている何でも】
少年、猫、などで検索してみましたがわかりませんでした。
手がかりが少ないですがよろしくお願いします。
682なまえ_____かえす日:2009/08/04(火) 14:54:34 ID:jdaZEn1e
[いつ読んだ]7年以上前
[あらすじ] 船に親子(?)(確か父親が船長かなにかだった気が…?)で乗っていた少年が一人で漂流。救助を4年(?)以上待つ

[覚えているエピソード]そこらへんの岩(?)にいた牡蠣をとって食べていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か青い鳥文庫でした

[その他覚えていること何でも]
主人公がくらげか何かを見て『あの時船の仲間に食べ方をちゃんと聞いておけば……』
と後悔するシーン。



とてもうろ覚えですかよろしくお願いします。
683なまえ_____かえす日:2009/08/05(水) 02:48:51 ID:JqO35Qyk
このスレはすごいですね。
読んでいるだけで『また、明日』とか『ミステリーゾーン進学塾』とか
記憶からこぼれていたものを思い出しました。
この勢いで次の本も分かればと願っています。

【いつ読んだ】
10年くらい前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。親知らずとか出てきたから北陸かな?

【あらすじ】
3話の連作で前の話の登場人物が次の話の主人公になっていた。

【覚えているエピソード】
2話目の男の子の話だけよく覚えてる。
・ゴルビーという名の亀を飼っていたが、行方不明になる。
 たまたま寄った飲食店で飼われているのを見つけたが、
 そのままにして引き取らなかった。
・兄がいて、兄には彼女がいる。その彼女はフランスの核実験に反対
 していたけど、フランス製の香水を身につけていた。
・一話目の主人公の女の子に好意を抱いていて、
 ふとしたきっかけで彼女の体操着か何かを隠してしまった。
・実家が肉屋で、でも店仕舞いして引っ越すことになり、
 転校の日に、女の子にポンと体操着を返していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
家が肉屋だからもつ鍋はもつが新鮮でうまかったとか。
いとこの女性が列車の売り子かなんかをやっていて、
それを男の子が写真に収める場面があったとか。
前後の話はほぼ記憶にないんですが、写真屋さんが出てきたような気がする。

どなたか思いつくものがあれば教えてください。
684なまえ_____かえす日:2009/08/07(金) 02:32:32 ID:t2QoDkJT
【いつ読んだ】
1990年代。たぶん図書館で借りた気がしたので、もっと古い本かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本、現代(当時の)。

【あらすじ】
2人の女の子が道でバドミントンをしていて、羽根がバラの垣根のある家の庭に入ってしまう。
1人の子(主人公)がその羽根を取りに行き、そこで不思議な体験をする…みたいな話でした。

【覚えているエピソード】
・主人公は気が弱い?女の子(羽根をとりに行かされる?)
・赤いバラの描写が印象的
・バドミントンの羽根が、ハト(の死体?)になっている
・その家から女の人が出てきてバラのパイ?をつくって主人公に食べさせる
・ハトもパイになった?うろ覚え
・主人公が気が付くとバドミントンをやっていた道路に戻っている

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバーで小学校の中〜高学年向け?

【その他覚えている何でも】
たまにイラストが入っていたような気がします。
あまり長い話という印象ではないので、短編集かもしれないです。
もしかしたら学研だとかそういう類の本の中の1話かもしれないです。
児童書のわりにシュールな印象をうけました。

わかる方、よろしくお願いします。
685なまえ_____かえす日:2009/08/07(金) 02:44:34 ID:HHV6pbrR
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、時代は平成くらい
【あらすじ】
主人公の男の子が大柄な女の子に苛められている話。苛められていると言っても確か意地悪程度。
ある日、その女の子が男の子に怪我か何かをさせてしまい気まずい雰囲気になる。
そこで女の子がおにぎりを作り泣きながら男の子に渡して仲直りして終わる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校低学年の国語の教科書が少し厚くなった感じ。
挿し絵はかわいい感じではなくちょっと荒々しい感じ。
【その他覚えている何でも】
小学校に上がる前に行った説明会でもらった本に載ってた話です。
当時の記憶がほとんど無く、話のあらすじも合ってるかどうか怪しいのですが、幼心にとても印象に残る話でした。
とにかく意地悪な女の子とおにぎりだけが唯一の手掛かりになります。
686なまえ_____かえす日:2009/08/07(金) 02:47:53 ID:VeNew3FF
>>684
安房直子さん「小鳥とばら」では?
687なまえ_____かえす日:2009/08/07(金) 04:22:18 ID:MwR+Zfu4
人魚と赤い蝋燭
688なまえ_____かえす日:2009/08/08(土) 14:52:16 ID:jFuFDmio
たぶん児童書だったと思うんですが…

【いつ読んだ】
4、5年位前? 本自体はもっと古いと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時の日本

【覚えているエピソード】
部分的も甚だしいんですが…、死体があちこちに転がっていてそれが発光している…みたいなシーンがあった気が。

情報少なくてすみません。
689なまえ_____かえす日:2009/08/08(土) 21:00:34 ID:u4iuUzan
>>688
人間を食べた人たちが後に発光する、のなら「ひかりごけ」なんだけどなぁ
690なまえ_____かえす日:2009/08/08(土) 23:02:50 ID:RfE/ao+8
>>688
原爆をテーマにした作品だと、そういうシーンは珍しくない気がします。
691なまえ_____かえす日:2009/08/09(日) 05:35:54 ID:0qgz0w5F
ご存知の方がいらしたら教えてください。


【いつ読んだ】
多分5〜6年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
小学校の先生(若い女の先生)と男の子の話です。
問題児の男の子と先生がうまくいかなくて、先生は悩んで入院してしまいます。
男の子にケガをさせられたのかな?
で、男の子が先生に黒い千羽鶴を持ってきます。
先生はショックで、もう教師は辞めよう、と思うんですが、鶴の中に文字が見えて、広げてみると「先生ごめんなさい」と書いてあります。
他の鶴もあけてみると全部「先生ごめんなさい」と書いてありました。
で、先生はみんなに「好きな色は黒。黒は他のどんな色にも染まらない強い色なのよ」と話したことを思い出します。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集だった気がします。
692なまえ_____かえす日:2009/08/09(日) 09:10:14 ID:DKaSCYMH
>>691
こういう「教師もの」だと宮川ひろさんとか灰谷健次郎さんとか?
693なまえ_____かえす日:2009/08/09(日) 14:42:03 ID:NBn6zjoM
【いつ読んだ】
25年前ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・1970年代?
【あらすじ】
ネコのバケモノと団地の住人との戦い
【覚えているエピソード】
傘?パラボラアンテナ?を改造した武器で化け猫と戦う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・多分表紙は化け猫
【その他覚えている何でも】
結末は全然覚えていないので何とか探し出して読みたいw
694なまえ_____かえす日:2009/08/09(日) 15:45:23 ID:DKaSCYMH
>>693
しかたしん作「消えた化けねこ帝国」でしょう。
695なまえ_____かえす日:2009/08/09(日) 20:11:03 ID:NBn6zjoM
>>694
ありがとうございます!
ググって見ましたがどうやらどんぴしゃみたいです
早速探してみます
696なまえ_____かえす日:2009/08/10(月) 01:00:05 ID:pKoL5F6+
このスレでいいのか迷ったのですが他にどこで聞いたらいいかわからないので…
【いつ読んだ】
12,3年は前です
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本かと
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
霊感の強い女の子がいて、ある時家族で出かけるのを非常に嫌がったが、なだめすかして連れて行った。
その女の子が先頭に立って歩いているとトラックが突っ込んできて(はっきりとは書かれていなかったが)死んだ。
母親が、嫌がった時にむりに連れて行かなければ…と後悔する話。伝聞調で昔を振り返って話している感じでした。
実話っぽい雰囲気?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハード
一冊の本にのっていたいくつかの怪談話の一つ。多分巻末のほうにのっていた
一番印象に残っているのがその話の挿絵で、
黒い背景に白いワンピースを着たその女の子が、目をつぶってぐったりしている絵だった。髪は白抜きで長かった。
【その他覚えている何でも】
ポプラ社あたりの、子供向けこわい話をいくつか集めた本だと思います。
よろしくお願いします。
697:2009/08/10(月) 07:29:16 ID:+zz4MKZR
【いつ読んだ】
 だいたい10年くらい前。
【あらすじ】
フランスの本。
 色調は白と黒の墨絵。
 馬に乗った軍人に恋心を抱く女の子が戦争でやってきた軍人に辱められた上に射殺される。最後に幽霊となり、殺された家の窓の所に佇んでいる。
【物語の舞台となってる国・時代】
フランス革命機?のフランス。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで意外に薄い。挿し絵は繊細でダークな感じの黒と白の墨絵。表紙は馬に乗り黒いマントの軍人。
【その他覚えている何でも】
確か解説は妖艶な大人の童話?とか書いてあった筈。

タイトルは〜マンとかいったと思います。
本当に探してます。
よろしくお願いします。
698なまえ_____かえす日:2009/08/10(月) 22:54:53 ID:pKoL5F6+
>697
THE HIGHWAYMANかと
作者はAlfred Noyes
手元にあったw
699なまえ_____かえす日:2009/08/10(月) 23:32:00 ID:K/wA1Arm
【いつ読んだ】
 10年ほど前、学校の図書室です。
【あらすじ】
 主人公の女の子は性格が悪いのか嫌われていてます。
 本人はそれを気にしつつも、返ってひねくれている感じ。
 何か超能力が使えて、同じく嫌われ者で、ちょっと乱暴者の男の子と、協力して戦う?といったお話。
【覚えているエピソード】
 星の綺麗な夜、女の子が泣き出して、男の子が慰めて涙を拭ってあげるシーンがあるのですが、
 男の子がその際、女の子がかけている眼鏡を取って、
 表れた素顔がとても綺麗、瞳が星みたいに輝いているから、
 眼鏡を外さないでいて、と頼むシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国
【本の姿】
 ハードカバー。こげ茶色の布の装丁でした。
【その他覚えている何でも】
 海外の児童書の翻訳シリーズの一冊でした。

ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
700なまえ_____かえす日:2009/08/11(火) 00:52:52 ID:iWjM8xYT
作者もタイトルも分かっていますが中古でもなかなか手に入らないので困っています。
作者:堀 直子
タイトル:つむじ風のマリア
ネットで購入出来るところはご存知でしょうか?スレ違いですが知ってる方がおみえでしたら是非教えて下さい。
701なまえ_____かえす日:2009/08/11(火) 01:42:35 ID:Vp6bulec
>>700
おわかりの通りスレ違いですから、下記スレに移動してください。

【児童書板】総合質問スレ〜二冊目〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1172254334/l50
702:2009/08/11(火) 13:27:19 ID:nvNs1qaZ
THE HIGHWAYMANの質問をしたものです。
ありがとうございます。
おかげで見つかりました。ありがとうございます。
703なまえ_____かえす日:2009/08/11(火) 23:38:39 ID:MKp93+BP
704なまえ_____かえす日:2009/08/11(火) 23:40:38 ID:MKp93+BP
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>571 >>572 >>583 >>590 >>596 >>597 >>612 >>625 >>630 >>658 >>660
>>681 >>682 >>683 >>685 >>696 >>699
>>444の2番目

>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足 >>72
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?

>>302 小野不由美の「くらのかみ」ではない。

>>372 「リリコふしぎな国へいく」「ミイラのつぶやき」(マガークシリーズ)
「鏡のなかのねこ」ではない。(補足 >>394 >>395 >>396

>>400(補足 >>404 >>406-407
>>441(補足 >>442 >>443 >>447 >>448


お盆休みのひと時に、皆さん回答よろしく。
705なまえ_____かえす日:2009/08/13(木) 22:33:08 ID:d2Gk0/yt
【いつ読んだ】1980年代頃、児童図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】どこかの外国
【あらすじ】【覚えているエピソード】
あらすじがはっきりと思い出せないのですが…
10代の女の子が主人公で何かの事件が解決した後、お礼にワインレッドのコートをもらい
喜んでいたものの最後に「なんでこんな悪魔のような色のコートが欲しかったんだろう」と
我に返るシーンがとても印象的でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

これしか思い出せなくて恐縮ですがよろしくお願いします
706なまえ_____かえす日:2009/08/13(木) 23:17:31 ID:J8YE1k7r
>704
596は599で回答が出てる。
707なまえ_____かえす日:2009/08/13(木) 23:57:24 ID:J8YE1k7r
>【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
>176 名前: 質問スレ155 投稿日: 2003/03/09(日) 23:54
>誘導されて来ました。
>学習・科学の読み物特集にのっていた
>「ハマナスの花を食べる魚の話」をご存じの方いませんか?
>町中の漁師がどうしても釣り上げられなかった魚の好物が
>ハマナスの花だった。
>ラストで「おいしいぃーーーーー」と言って食べる。
>
>同じ本に「野平あきら」という女の子に
>手紙をもらう話があったと思います。
>あと、ヘビの話もあったかも・・・?
>ちなみに昭和44年生まれです。よろしくお願いします。
>
>178 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/10(月) 00:03
>>>176
>同級生です。そのお話よんだ記憶はあります。
>海の崖のところにいる大きな魚を釣るんですよね。
>でもハマナスの花だったかな?私の中ではハマヒルガオに変換されていました。
>
>179 名前: 178 投稿日: 2003/03/10(月) 00:22
>もうちょっと思い出したんですけど。
>
>主人公は女の子で、夏休みにうみべに来て、
>おじいさんが大物の魚を狙っているけど餌を変えてもかからない。
>そんなある日、髪に挿した花が海に落ちて、覗き込むと
>大きな魚がジャンプして食べて「おいしいーー」と聞こえた気がした。
>そんなお話だったような。
>挿絵はダークグリーン系?
>
>「代官坂ののっぺらぼう」(野平アキラの話)より低学年で読んだように思います。
>でも肝心のタイトルも作者もわからなくってすみません。
>なにかの手がかりになれば

「はまひるがお」で正解。

「サキちゃんと大きな魚」上崎美恵子・文、菊池貞雄・絵
『2年の読み物特集』学習研究社、1977
に掲載。

ヘビの話は同じ号の
「ボクーはほしがりや」筒井啓介・文、西川おさむ・絵
708なまえ_____かえす日:2009/08/15(土) 00:46:54 ID:xxcKRy60
>>683
つ 長原啓子『記念写真』
709なまえ_____かえす日:2009/08/15(土) 15:57:59 ID:yqfKtQPO
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、多分近未来
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
主人公ゲームをしてると家にカミナリが落ちて停電する。そしていつの間にか眠っていて
で、主人公が目が覚めると停電で電源が切れてたはずのゲームが起動している。
そのゲームのキャラが日本を壊滅?させようとする、
最終的には主人公の言葉で犯行を踏みとどまって、エピローグに突入。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

主人公がマンションからカミナリを眺めてるシーン・
主人公がパソコンらしきものを背負って町を歩いてるシーン
の挿絵があった気がする
【その他覚えている何でも】
覚えてることがあやふやなんで内容がもしかしたら若干間違ってると思うけど
おおよそこんな感じだったと思う。分かる人お願いします。
710なまえ_____かえす日:2009/08/17(月) 05:28:50 ID:okavrAbH
【いつ読んだ】
14〜15年くらい前

【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います

【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…


けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします
711なまえ_____かえす日:2009/08/17(月) 23:44:52 ID:kzmb058y
>>708
ありがとう、それだ!
表紙見覚えがある。あす図書館に行ってくる。
ほんとにありがとう。
712なまえ_____かえす日:2009/08/18(火) 15:59:20 ID:9/NEOusF
【いつ読んだ】
 小学校高学年だったのでおそらく7、8年前

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本や架空の国(短編集だった)、現代メインだった気が…

【あらすじ】
 短編集でちょっと不思議でちょっと怖い、シュールさも感じた

【覚えているエピソード】
 小学生男子の筆箱がブラックホール(吸い込まそうになる話)
 日本史の授業中に居眠りしたら目覚めると教科書の中の金閣寺に居た話
 兄弟(もしくは親友)で争い、両者の治めていた国が滅びてしまった話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 小さい(A5くらい?)、ハードカバー、白っぽかったと思う。
 横幅が縦より長い、文は縦書き

【その他覚えている何でも】
 子供ながらに不条理さを感じた覚えがある


卒業してからふと思い出し、もう一度読みたいと思うのですが、タイトルも作者名も思い出せず今に至ります。
当時の自分に強い影響を与えた本でもあるため、また作品に触れたいです。
お心当たりある方、宜しくお願いします
713なまえ_____かえす日:2009/08/19(水) 21:00:47 ID:dI3rXXRG
【いつ読んだ】
1984〜86年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎、明治〜昭和初期ぐらい
【あらすじ】
田舎の農家の少年の夏休みの日記形式で、夏の間喘息?かなにかで療養にきた
街の少年と村の子供達との関わりを中心に話が進む
【覚えているエピソード】
喘息の子の悪口を言ったかいじめたかした友達と主人公が山で喧嘩になって
友達を突き飛ばしたら、鎌を踏んで足を切って血がたくさんでたので仰天してしまい
湖の中の小島にある神社へ家出して、父親が夜中に船で迎えにきてくれる
その時に神社で村にいる乞食の一家のことを思い出し、自分もああなるんだろうかと
想像するシーンがあった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校高学年か中学校の国語の教科書か、塾のテキストで読みました
714なまえ_____かえす日:2009/08/19(水) 21:30:07 ID:KZys2eNe
>>713
千葉省三「虎ちゃんの日記」
乞食のおじさんにおにぎりを持っていってあげるおにぎりと、
最後のピクニック(とは書いてないけど)のお弁当がおいしそうだった。
715なまえ_____かえす日:2009/08/19(水) 21:31:12 ID:KZys2eNe
ごめん、消し忘れた。
×おにぎりを持っていってあげるおにぎりと
○持っていってあげるおにぎりと
716なまえ_____かえす日:2009/08/20(木) 01:34:00 ID:9tTPg2I3
>>714-715
ありがとうございます。さっそく週末に探しにいってきます
717なまえ_____かえす日:2009/08/20(木) 22:40:59 ID:y0Pnqfm5
【いつ読んだ】
20年くらい前です

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公が小学生くらいの女の子。
内気な主人公と、主人公と外見は瓜二つだけど性格が正反対の魔女の女の子の話。
大人しい性格のためクラスに馴染めない主人公に、魔女の子が
「自分の代わりに魔女の試験に出て欲しい」と持ちかけ、2人は入れ替わることに。
(試験の内容は『大人しくじっとしてる』とか『手芸?をする』とかそんな感じで、おてんばな
魔女の子にはとても無理なものだったため)
主人公の代わりに学校に行った魔女の子は、その活発さですぐにクラスの人気者になり
魔女の試験を受けた主人公もとんとん拍子で試験をこなしていくが、あまりに試験が上手く
いきすぎて逆に怪しまれてしまい、入れ替わりがばれてしまう。
最後は、お互いに自分のことは自分でするしかないと悟り、苦手なことにも頑張って
向き合っていく…みたいな終わり方です。

【覚えているエピソード】
入れ替わった主人公が魔女ではないとばれるきっかけが、『ゴキブリの入ったジュース』を
出されて、それが飲めなかったから(魔女にとっては普通の飲み物という設定)


本の装丁やタイトル、作者名などはまったく思い出せません。
年下の従兄弟の家で読んだような記憶があるので、当時を考えると小学校中〜高学年向けの
話ではないかと思います。
お心当たりの方、よろしくお願いいたします。

718なまえ_____かえす日:2009/08/20(木) 23:29:08 ID:mLCj6Jv+
>>717
さとうまきこの「クミ + ミク =魔女?」
719なまえ_____かえす日:2009/08/21(金) 01:23:18 ID:NGzx9hgt
珍しく下がってるのでageます。
720なまえ_____かえす日:2009/08/21(金) 09:13:27 ID:rjnaBs9O
【いつ読んだ】
15年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代(この本が書かれたあたりだと思います)

【あらすじ】
主人公は厳つい容姿だけど、心は優しい外国人の男。
妖怪が住むアパート?(下宿とか〜荘とかそういう形体だったかも)に住む事になる。
そこで起こった事が中心

【覚えているエピソード】
・物語冒頭に主人公が作った料理の上で踊る鰹節
・小豆洗いが魂を集めてると聞いた主人公が、小豆洗いの魂が入ってるものを開ける。
 しかし、小豆洗いは魂を浄化しているので、魂を集めるのは必要な行為だが、その中には良い魂も混ざってるかもしれず、その魂はずっと閉じ込めておくことになる。
・飲んだくれの水の神様のような爺さん。
 最後は雨を呼び竜神の背に跨っている。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵は、確かモノクロだったと思います

【その他覚えている何でも】
内容的には小学校中〜高学年向けだった気がします。小学校の図書館で読みました。
ここ一週間ほど調べているのですが、全く思い出せません。よろしくお願いします
721なまえ_____かえす日:2009/08/21(金) 12:26:49 ID:JCcXtYUh
>>540
恐らく「パパのいない転校生」テア ベックマン
722なまえ_____かえす日:2009/08/21(金) 13:44:18 ID:toHiceA4
>720
「クヌギ林のザワザワ荘」富安陽子

大好きな作品です。主人公は日本人の矢鳴(やなる)先生ですよ。
723なまえ_____かえす日:2009/08/21(金) 14:51:03 ID:zfFZxYfj
30年位前の児童書です。かなり曖昧な記憶ですがジャガーバックス系のモノで内容は地獄絵図とびっくり人間と葬式の図解(泣き婆など)少しでも心当たりあるかた協力願います。
724なまえ_____かえす日:2009/08/21(金) 15:10:13 ID:rjnaBs9O
>>722
ありがとうございます。どうやら記憶が混同していたようです
さっそく図書館に探しに行きたいと思います
725なまえ_____かえす日:2009/08/21(金) 20:16:30 ID:Kqvp2MO9
>>718
ありがとうございました!
数年来のもやもやが解けました。

タイトルで検索してあらすじ読んでみたところ、入れ替わりじゃなくって
魔法で強くしてもらってたとか、盛大な思い違いでした。
あまりに昔のことなので、頭の中でいろいろ勝手な補正をしてたようです。
今度の休みに図書館に行ってみます。
726なまえ_____かえす日:2009/08/21(金) 23:56:58 ID:7UuD18Py
>>163
まだ見てるかわからないけど、おそらく
「キツネはかせのへんなはつめい」と「キツネはかせのへんなカレーライス」 小沢正・作 佐々木マキ・絵。
727なまえ_____かえす日:2009/08/22(土) 00:35:06 ID:8sg/moZB
【いつ読んだ】 15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】日本、着物を着ていた時代
【あらすじ】
  父親と三人姉妹と鹿がでてきました。
誰か(父親?)が鹿を助けたお礼に、その鹿が一晩に一人姉妹を
背中に乗せて遠くのお祭りに連れていってくれます。
綺麗なお金の様なものを一つだけくれて
二人の姉はそれぞれ自分のもの(結婚を控えてる姉は雪の様なかすり?着物、もう一人の姉は首飾りだったと思います)を手に入れるのですが
最後の妹は汁物?飲み物?を買って鹿と分け合っていました。
ラストは覚えていません。

【覚えているエピソード】
姉だったか父親?だったかが、もう一枚お金の様なものを欲しいといっていたような気がします。
ですが最後の妹は三枚?貰っていたような?曖昧です。
食べ物をわけて貰った鹿が元気になって、いつもはくたくたで休んでいた鹿が妹とは一緒にお祭りをまわっていた気がします。
お祭りが賑やかで綺麗だという描写と、
首飾りのずっしりとして冷たい、という様な描写が有った様な気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーだった様な気がしますが覚えていません。

【その他覚えている何でも】
特に覚えていません。


曖昧なところばかりですが長年気になっています。
少しでもお心当たりのある方よろしくお願いします。
728なまえ_____かえす日:2009/08/22(土) 18:05:35 ID:rssYYoJk
>612
知ってるよ。
角野栄子の「らくがきはけさないで」
あかね書房から出てたけど、
廃盤になっちゃいました。

でも、ポプラ社から出ている「角野栄子のちいさなどうわたち2」に
収録されているから読めるよ。
729なまえ_____かえす日:2009/08/23(日) 17:32:05 ID:h2T3Fih/
【いつ読んだ】10年前くらい?
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話
【あらすじ】
不幸な男の子が、しゃべる人形といっしょに旅をする
人形は少年がぼろ布で作ったもの
ラストは少年の本当の親と思われる人の家に辿り着いたところで終わる

【覚えているエピソード】
会話の中に児童書っぽくない下ネタ(セックス?)のジョークが出てきて、子供心にちょっと嫌だった覚えが
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

よろしくお願いします。
730ですな:2009/08/23(日) 20:13:47 ID:XcUkmexn
>>727
安房直子「天の鹿」ではないでしょうか
731なまえ_____かえす日:2009/08/23(日) 22:06:27 ID:y2n4fuzC
>>712
未読ですが、「筆箱の中の暗闇 」那須 正幹はいかがですか?
732なまえ_____かえす日:2009/08/24(月) 23:17:26 ID:QR8Ps6nJ
【いつ読んだ】 30年以上前。
【あらすじ】小学生の男の子、短編が数編まとまったものだったと思います。小学生の男の子の日常のエピソード集。
【覚えているエピソード】 街のお祭り(?)での「シトロン」飲みコンテスト。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、ソビエト。現代の話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 箱入りのハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】くまのぬいぐるみ。表紙の装丁は主人公の顔のアップ。
733732:2009/08/24(月) 23:31:38 ID:QR8Ps6nJ
【覚えているエピソード】(修正) 街のお祭り(?)での「シトロン」飲みコンテスト、ではなく、体重ぴたり賞だと賞品がもらえるコンテストで、
体重を増加させるために「シトロン」(サイダー)をがぶ飲みした話だったと思います。
734なまえ_____かえす日:2009/08/25(火) 20:25:33 ID:BrokellN
>>732-733
このスレの8冊目の290で、同じと思われる本が質問されましたが、
決定打には欠けたようで。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html

回答として「ぼくとわんぱくミーシカ」「頭のよくなる体操」が挙がりましたが、
どうもどちらも違うようです。
735なまえ_____かえす日:2009/08/25(火) 21:41:00 ID:QE3rVLnv
>>732
「あのこだいすき」という本でしょうか。ソ連の作家だったと思います。
どなたか、この本を持っていらっしゃる方、検証願います。
736なまえ_____かえす日:2009/08/25(火) 22:51:48 ID:BrokellN
>>732 >>735
ドラグンスキー「あのこだいすき」には、
「くまのミーシカ」という作品が入っているようです。
737なまえ_____かえす日:2009/08/26(水) 00:36:43 ID:PNtscKh5
教えてください
【いつ読んだ】  15〜20年前、小学校の図書館で読みました。   
【物語の舞台となってる国・時代】 イギリス、もしくはイギリス風の国。
                      動物たちが人間のように暮らしており、人間は登場しません。
【あらすじ】 何匹かの動物たちが、何か目的があって、
       世にも美味しいプディング(パイだったかも?)をどこかに連れて行きます。
       そのプディングには手足があって感情もあります。
       性格が悪いのですが、どこか憎めない悪ガキのようでした。
        「1日2回でよく効く」風邪薬コンタックのカプセル君を、体をプディングの入った丸いボゥルにして、
  目つきを悪くしたような感じです。 動物たちはちょっと抜けていますが基本的に気の良い者たち。  
  その動物たちと、持ち前の性格の悪さを発揮してイタズラしたり暴れるプディングとの珍道中を描いていました。
【覚えているエピソード】 
     ・動物たちが旅の途中でおなかがすくと、嫌がるプディングをなだめすかし、
      ボゥルから美味しいプディングを切り分けて食べていました。食べてもプディングが減ることはなかったと思います。
     ・途中の街で一行が裁判に出くわす(もしくはかけられる)場面がありました。 裁判官ももちろん動物で、
      イギリスの裁判官のように17世紀風の白髪で横にカールが付いたカツラをつけていました。
      その場面の最後に何かアクシデントがあって裁判長のカツラが取れてしまい、裁判長は怒りくるっていました。

【本の姿】 ハードカバーですが、小学生でも2、30分程あれば読めてしまう程度の長さでした。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら情報お願いします。
738なまえ_____かえす日:2009/08/26(水) 08:14:06 ID:7rnlsGRA
>>737
「まほうのプディング」ではないでしょうか?
オーストラリアの作家ノーマン・リンゼイの作品。
未読ですが、下記のサイトに詳しく出ています。
ttp://www.hico.jp/jihyou/hoka/7908miyake.htm
739なまえ_____かえす日:2009/08/26(水) 14:08:10 ID:vMBQ+iKN
>>149
「青い鳥は生きている」国方学ではないでしょうか。

純の飼っていた鳥が逃げこんだ先は、わがままな少女の家だった。
鳥を返そうとしない少女にいら立つ純だが、少女の重い病を知り、悩む。
生命のきずなを感動的に描いた物語。
740なまえ_____かえす日:2009/08/27(木) 00:09:45 ID:utKjEs9E
友人から調べて欲しいと頼まれたものなので、情報が少ないですが、
もしお分かりの方がいらっしゃいましたら教えてください。
教えてください
【いつ読んだ】  読んだことがないため、わかりません。   
【物語の舞台となってる国・時代】
   海の中
【あらすじ】 カジキとアジと片口鰯が漁の網に引っかかって、
      食べた本の話をしていたら、網から抜け出せて助かるといった
      話のようです。 
【本の姿】 覚えていないようです。

もしお分かりの方がいらっしゃったらよろしくお願いいたします。
741なまえ_____かえす日:2009/08/27(木) 00:26:57 ID:o/m+1mev
>>740
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/2

>「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
>その友達を連れてきてください。
>又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。

せめて、その友人が探してる本をいつ読んだかぐらいは確認したら?
「読んだことがないため、わかりません。」なんて、ツラっと書かれて( ゚д゚)ポカーン ですよ。
代理質問でたいして熱意がないなら、最初から書かない方がいい。
742なまえ_____かえす日:2009/08/27(木) 08:28:00 ID:btPHSA0G
>>738
737です。検索してみましたが、その本で間違いありません。どうもありがとうございました!
743なまえ_____かえす日:2009/08/29(土) 10:50:54 ID:pylj6h1H
【いつ読んだ】
10年前
小学校の中級か上級生用の本のコーナー
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公が日本人ぽかったから多分日本
【あらすじ】
ある男の子が、小学校のトイレに入っていたときに、蝙蝠の様な怪人にさらわれて、遠くの地で地獄のような労働をさせられる
怠けていても、見張りの蝙蝠男が鷹のような目を持っているからすぐバレる
暫く経って、主人公の小部屋の隣に自分と同じ様にさらわれた女の子がいることを知り、脱出する計画をたてる
脱出は失敗するが、蝙蝠男の上司みたいな奴が、写真を出してきて、その写真の子から代わりをたてることを条件に逃がしてくれることになったが、
その写真に写っていたのはは、日常世界で主人公をいつもいじめている同級生だった
そのいじめっ子は、主人公の妹を助けたことがある事実もあって、主人公は彼を自分の代わりにしなかった
結局脱走の罰として背中を鞭打たれ、ショックで気絶するが、目覚めたら日常に戻っていた
夢かと思ったが、鞭打たれた背中の傷や痛みはまだ残っていた…
【覚えているエピソード】
さらう子供はしし座生まれと決まっている、という話があった気が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバー
表紙は、蝙蝠男のシルエットだったような

小学生にはややシリアスな話で、当時読んだときはかなりグロッキーな気持ちになりました…
でも今となっては、その分胆試し感覚で再び読んでみたいなと思っています
744なまえ_____かえす日:2009/08/29(土) 13:05:53 ID:H0L8P8Ul
【いつ読んだ】
5年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
「河内(かわち)」という地名が出てきたのを覚えています。
【覚えているエピソード】
エピソードというか、女の子の「うち、悔しい」という言葉がなぜか印象に残っています。
【その他覚えている何でも】
読書感想文を書くために読みました。
確か、小学校高学年だか中学校だかの指定図書になっているものを選んだはずです。

・・・手掛かりが少なすぎですよね。子供の頃読んで、いろいろ衝撃を受けたような気がします。
もしわかる人がいれば、お願いします。
745なまえ_____かえす日:2009/08/29(土) 14:36:46 ID:YqvkEe20
>>744
読んだことないけど、「河内」で検索したら引っかかったので。
竹内もと代「あっぱれじいちゃん」

「北海道冬休み推せん図書」というのには指定されたことがあるらしいですよ。
746なまえ_____かえす日:2009/08/29(土) 19:09:44 ID:Yt4yqH5H
>>743
未読ですが、「魔界の使者コウモリ男」和田登、ではないでしょうか?
747なまえ_____かえす日:2009/08/29(土) 20:19:13 ID:pylj6h1H
>>746
検索したら、見覚えのある表紙が…!
粗筋を見てまさしく探していたものだと確信、早速図書館で予約してきました
本当にありがとうございました
748なまえ_____かえす日:2009/08/29(土) 21:03:28 ID:qS4dWJ+V
>>745
残念ながら表紙やあらすじ的に違うように思います。
しかし今思えば「推せん」図書ですよね!!
それでもう少し調べてみようと思います。ありがとうございました。
749なまえ_____かえす日:2009/08/29(土) 22:18:16 ID:IiYktOVk
>>748
読書感想文コンクール課題図書は「全国」のと各県ごとのがあって、
その他に夏休みと冬休みの推薦図書というのも県ごとにあったりします。
お住まいの県と年度で絞って探すと良いかも。
750なまえ_____かえす日:2009/08/30(日) 01:15:42 ID:hBdiLOBc
>>744
その本、私も三年ほど前に読んだことあります。
恐らく『水底の棺』かと思います。
その少女の台詞が印象的でした。
751なまえ_____かえす日:2009/08/30(日) 01:22:01 ID:hBdiLOBc
>>731
>>712です、調べてみたところ間違いなく探していた物でした!
少々、記憶違いな点もありましたがあらすじをよんで色々思い出しました。
有難うございました、早速購入したいと思います。
752なまえ_____かえす日:2009/08/30(日) 02:08:06 ID:5lN/2jpA
>730
おっしゃる通りのようです、あらすじと表紙に見覚えが!
こんなに早く回答を頂けるとは思っていませんでした。
ありがとうございました!
さっそく本屋で取り寄せたいとおもいます。
753名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 06:27:55 ID:G4sCE4Ff
>>750
それです!ありがとうございます!
内容は全く覚えてないのに心に残っている作品ってすごいですよね。
諦めていたところ、ここで聞いてみてよかったです。
>>745>>749さんも親切にありがとうございました!
754名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 20:09:15 ID:BgUT4Qe6
【いつ読んだ】
 だいたい25年くらい前?
(昭和50年代後半ぐらい?)

【あらすじ】
 線路の上で列車を止めようとしている男。
 たぶんそのまま進むと列車が脱線して大事故になるとかで、かなり男は焦っている。
 何も持ってなかった男はね、列車を止めるために持っていた白いハンカチ(?)を自分の血で赤く染めて列車に向かって大きく振る。
 最後は、男は命を落としたが、列車は救われたという話だったような…

【物語の舞台となってる国・時代】
 外国です

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 本で読んだのではなく、学校の国語のテストでいつもその一部分だけが出題されてました。
 
【その他覚えている何でも】
 中学生時代の国語のテストに頻繁に出題されていましたので心に良く残ってます。
 当時から、テストで出てた部分だけでなく、全文を読んでみたかったのですが、どうしても作者や題名がわからなくて…
 どうかよろしくお願いいたします
755なまえ_____かえす日:2009/08/30(日) 22:43:47 ID:Q7z5kciZ
>>754
それは男が自分の体を車止めにして電車を止める話ではありませんか?
756なまえ_____かえす日:2009/08/30(日) 23:58:06 ID:0R/6HRpH
>>755
多少状況が違っても、心当たりがある場合は、タイトルを書くと話が早いかと。

まあ、舞台が外国なので、「塩狩峠」じゃないと思いますが。
757なまえ_____かえす日:2009/08/31(月) 00:41:13 ID:uMjodHWG
>754
読んだ事ないけど、結構有名な話、
ガルシン「信号」だと思う。
758なまえ_____かえす日:2009/08/31(月) 01:00:47 ID:PdDTJS0O
>>754
>>757のガルシンの「信号」で合ってると思います。
出てくるのは男で、ロシア風の名前ではありませんでしたか?
私は図書館で古い大判の外国文学短編集のような本で読みましたが
(もしかしたら抄訳だったのかも)
旺文社から「赤い花・信号」として出ていたようです。
759758:2009/08/31(月) 01:02:23 ID:PdDTJS0O
×出てくるのは男で
○出てくる男は
760なまえ_____かえす日:2009/08/31(月) 03:34:09 ID:kE9JF4MN
>>755.756.757.758
ありがとうございます。

そういわれてみれば、列車を止める状況は違ったかも。
男が命をかけて列車を救ったってことがかなり印象的で、それしか覚えてなくて…
男の名前は覚えてないです。

ガルシンの「信号」ですね。
こんど図書館で読んでみます。
ありがとうございました。
761なまえ_____かえす日:2009/08/31(月) 22:40:37 ID:2JpIIHKk
断片的な情報ですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
今から25年ぐらい前です。
ただ親の知人の家にあった本なので、出版はもっと古い可能性があります。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパのどこかの国。
ロシアか北欧だったかもしれません。寒々とした雰囲気でした。

【あらすじ】
少年が主人公ということしか憶えていません。
一人称だったような記憶があります。

【覚えているエピソード】
主人公の少年の住んでいる地域に、年に一度ぐらいの割合で、
人形芝居の一座がやってきます。
少年はそれをとても楽しみにしていました。
ですがある時、開園前の一座のテントの中に入ってしまい、
軽い好奇心で操り人形の腕に触れ、壊してしまいます。
その為に肝心の芝居の時に人形の腕が動かない、ということがありました。
その時に少年の心の中で「わしの腕が!」
という人形の悲鳴が聞こえたように感じます。

後はっきり覚えていませんが、
ラストにボロボロになったこの人形がでてきたような……。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの文学全集の中に入っていた話です。
当時よくその親の知人の家に行っていて、
親が話をしている間、自分は全集を片端から読んでいました。
ハードカバーでかなり大きめ。活字はびっしりと細かい感じでした。

【その他覚えている何でも】
ひょっとしたら大人向けの文学を
子供向けにリライトしたものかもしれません。
うろ覚えですが、この頃「ペール・ギュント」を読んだ記憶があります。

とにかくこの「わしの腕が!」の悲鳴がもの凄く印象に残っています。
762なまえ_____かえす日:2009/09/02(水) 18:59:35 ID:RHDKnK/1
【いつ読んだ】1970年代後半から1980年代前半、小学校の図書館にありました。

【物語の舞台となってる国・時代】多分、現代日本

【あらすじ】
女の子がデパートの屋上かどこかで、
コンパクトを使ってUFOを呼ぼうとする。
友達の「わたし(「ぼく」だった可能性もあり)」は
女の子の膝の上に置かれた鏡から
絶対に目をそらさないよう指示されるが、
UFOらしき音がどんどん近付き、
怖くなって目をそらしてしまう。
その瞬間、UFOの気配は消え、
日常のデパート屋上に戻る。
「わたし」はぜひもう一度トライしたいと考えるが
その女の子には二度と会えない
というような短編だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館にあったので、ハードカバーだったと思います。
短編集の一話だったと思います。

【その他覚えている何でも】
不思議な余韻を残す物語で、ずっと気になっています。
よろしくお願いします。
763なまえ_____かえす日:2009/09/03(木) 15:47:38 ID:2LvUzbol
>>599
レスが遅くなり大変失礼致しました。

そちらで間違いありません。
ハインライン御大の作品だったのですね。
どうもありがとうございました。
764なまえ_____かえす日:2009/09/04(金) 21:29:25 ID:Qfyg3XpM
【いつ読んだ】およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】欧米だと思いますが自信ないです。日本の話だったかも。
【あらすじ】子供たち同士でおとぎの国に行く話です。
【覚えているエピソード】
主人公の子供は、掛け算が覚えられなくて悩んでいる。
森に大きな木があり、その幹に大きな穴が開いている。
その子がその木の前にいくと、掛け算のなぞかけをされる。
3×2とか、そんな簡単な掛け算をしろといわれ、その子は間違った答えを言う。
するとその幹の穴へ誘われ、もぐるとおとぎの国へ。
しばらくしてその子は元の世界へ帰ってくる。
元の世界でその子は少し成長し、掛け算ができるようになる。
ふとあのおとぎの国を思い出し、またあそこへ行ってみようと思う。
大きな木の幹のところまで行くと、また掛け算のなぞかけをされる。
今度は自信満々にその答えをいう。
すると、「もう君には行く資格がないよ」とかいわれ、おとぎの国への道は開かれず、
その後何度その木の元にいっても、もう掛け算のなぞときの声もきかれなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学校の図書室に置いてあった本で、ハードカバーでした。
多分、小学校の中高学年向けの本だったと思います。トリガーが掛け算なので。
さしえも入っていました。
【その他覚えている何でも】
その後、中学生か高校生の頃かに思い出してこの本を探してみたのですが、見つけられませんでした。
はっきり覚えているのは、
・別の世界に行くための入り口は森の木の幹の穴
・聞かれるのは簡単な掛け算
・それに正解できるようになるともう入れなくなる
です。
思い出すたびに、もう一度読みたいなと思うのですが、誰にきいても知ってる人に会えません。
ぜひ、よろしくお願いします。
765なまえ_____かえす日:2009/09/04(金) 23:59:09 ID:KoQz08vx
【いつ読んだ】 1970 年代半ば〜後半
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】小学生中学年〜高学年の或るクラスの日常?
【覚えているエピソード】
1. トイレットペーパー購入の為に学校でお金を集めたため、
トイレットペーパーのことを「トイレ賃」と呼んだり、
男の子が女の子ほどトイレットペーパーを使わないから、
一律で集金されるのは不公平だと言った。
2. イヤミな先生の名前をもじって、ドイツ歌曲の「野バラ」の替え歌を歌う。
「わらべは見たり 野坂(?) のバカ
ウソ先、デタ先、その上ダメ先 あきれたもんだ」とかなんとか。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5 くらいの一般的な児童書サイズでハードカバーだったような気がします。

最近、急に思い出し、気になっています。よろしくお願いします。
766ですな:2009/09/05(土) 00:45:18 ID:fb2kFD8h
>>764モーロワ「わがままいっぱいの国」ですな
復刊リクエスト中
ttp://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=7896
767ですな:2009/09/05(土) 00:47:52 ID:fb2kFD8h
URLが変わっていました
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=7896
768なまえ_____かえす日:2009/09/05(土) 05:18:50 ID:HQw8n+A3
【いつ読んだ】 1979年頃およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】たぬきが主人公
【覚えているエピソード】人間の子供たちが、盆踊りに参加している姿を、丘の上から覗いている。人間の住む世界を羨ましく思っている様子。
やぐらが提灯の明かりでとてもきれいに光っている。人間の子供が楽しそうに踊っている。

どうぞよろしくお願いします。
769なまえ_____かえす日:2009/09/05(土) 08:44:58 ID:HtHMr7XX
>>766-767
ありがとうございます!!
まさかこんなに早く答えがわかるとは!
30年近くずっと、たまに思い出しては、あの本何だったんだろう・・・と思っていました。
そうですか、そんなタイトルだったんですか。
ものすごく読みたいので、大きな図書館とかで探して見ます。
ほんとにありがとうございました。
770なまえ_____かえす日:2009/09/05(土) 10:04:25 ID:AaSRgZxu
>765
違うかもしれないけど

ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html
950, 957-959

| ってことで、私が探していたのは千葉省三の『仁兵衛学校』だったようです。
771なまえ_____かえす日:2009/09/05(土) 19:17:14 ID:KDMgMQ1u
【物語の舞台となってる国・時代】
南極や北極のような氷の世界
そこで暮らす動物や魚たちが人間のように喋ったり生活したりしていました。

【あらすじ】
氷の上で暮らす主人公(何の動物だったかは覚えていません。)が、ある日コックに招かれて
近所にできたレストランに行こうとするのですが、先に料理されていたイカの足に呼び止められ
あのレストランは来た客を次々料理しては次の客に食わせることを繰り返している恐ろしいレストランである
ことを聞かされ、レストランに行くのをやめるという話でした。

【覚えているエピソード】 レストランのコックが主人公を誘う時に「〜を料理していたらそこにイカさんが
来て食べてくれました。その後イカのスープを作っていたら…」というように、今までの料理とお客の説明
をしている場面がありました。
「ペンギンのコロッケ」という単語がでてきました。
コックが主人公に勧めたのは確かエビフライ
イカの足に忠告された主人公が、レストランから遠ざかろうとしたところをコックが「エビフライが冷めるよ」
と声をかけたところで終わっていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、ハードカバーだったように思います。
挿絵はシンプルな絵柄でした。

【その他覚えている何でも】
いくつものエピソードがある短編集で、もしかしたら主人公や世界観は話ごとに変わっていたかもしれません
上記のエピソードは確かその第一話目のお話でした。

うろ覚えな点が多いですが、とても気になっています。心当たりがある方、どうか宜しくお願いたします。
772なまえ_____かえす日:2009/09/05(土) 20:03:38 ID:aa3IeyyO
>>770
自分も「仁兵衛学校」の千葉省三の別作品かと思ったけど、
あれは昭和初期、小学校が男女別だった頃の話だから
男女一緒のクラスにトイレットペーパーというのはもっと後の時代だと思う。
たぶん>>765は別の作者の話じゃないかな。
否定ばっかりで心当たりがなくて申し訳ないんだけど。
773なまえ_____かえす日:2009/09/06(日) 00:59:53 ID:7NEFuWU6
>>771
読んだことあるなーと思ったら、本が家にありました。

「ヘンテコどうぶつ日記」
長 新太 絵・文

のシロクマ・レストランという話ですねー。
他の話も面白いです。
774なまえ_____かえす日:2009/09/06(日) 03:52:47 ID:HUWUxsPG
【いつ読んだ】
だいたい20年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
女の子が不思議な国に迷い込む話し、たぶん現代の日本だと思う。
主に不思議の国の話がメイン。

【あらすじ】
一人の女の子が不思議な国に迷い込んで、ある一癖ある魔女に会いに行く。
なぜ会いに行くのか、最後どうなったかまったく覚えてません。

【覚えているエピソード】
玄関が水上にあって、船で出入りしないと入れない家。玄関から二階に上がると部屋がある。
パンがなる樹がその家の庭にあって、それを食べてしのぐ。
あとは曖昧過ぎてほとんど覚えてません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本ではないのは確か。挿絵は白黒の線画が何枚かあったと思います。

【その他覚えている何でも】
水上の家とパンの樹が印象的でそれ以外ぜんぜん覚えてないので、
数年前からどんな話だったか気になって、また読んでみたくて探してます。

心当たりのある方、よろしくおねがいします。
775なまえ_____かえす日:2009/09/06(日) 03:55:55 ID:HUWUxsPG
追加で、
動物か何物か、不思議な生き物みたいなサブキャラもいたと思います。
776なまえ_____かえす日:2009/09/06(日) 08:24:59 ID:7QKExWfa
>>773
回答ありがとうございました!
ぐぐって表紙を見てみたら、いろいろ思い出してきました
他の話も含めて読み直したいので、今度図書館で探してみます。
777なまえ_____かえす日:2009/09/06(日) 21:39:04 ID:h6bP9G9y
>>774
「りんご畑の特別列車」 柏葉幸子、ではないかと思うのですが。
778765:2009/09/06(日) 23:47:55 ID:4Z3Dv7U5
>770,772 さま
レス、有難うございます。
そうです。1970年代当時に、それほど昔の話だとは思わなかったので、
仁兵衛学校、三太物語だとちょっと昔すぎるような気がします。
でも、地元の図書館の分館に所蔵されているようなので、
いちど取り寄せてチェックしてみます。
ありがとうございました。
あと、引き続き、情報をお願いします。
779なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 01:28:05 ID:IT5TOQtL
>>721
遅くなってしまいましたがありがとうございました、
検索してみたらその本でした。
780なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 13:49:19 ID:oAZ5Gjo6
【いつ読んだ】
 8〜10年前、小学校4〜6年のとき
【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパ? イギリスのような気がしていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 耳の垂れたふわふわの大きめの犬が空を見上げている絵。

【覚えているエピソード】
 詳しいあらすじは覚えていないんですが、
 家の都合で女の子が都会かどこかから引っ越しをします。
 田舎の生活に慣れてくると、
 犬と一緒に近くの森みたいなところに行って木イチゴを摘んできたり、
 湖畔で遊んだり、薮をくぐり抜けた先に秘密基地みたいなのをつくったりします。
 おうちに帰るとおかあさんが聞き覚えのない名前のベリーの焼き菓子を焼いて待っています。
 新しい学校ではマンションに住んでいるお友達ができたりします。

 犬と少女が楽しそうに駆け回るかわいらしい話だったんですが、
 ただ、表紙の犬が空を見上げる姿がなんだか寂しげだったのが印象的で、
 終わりがかなしい終わり方だったような気もします。

 犬の名前はルシファーみたいな、ルがつく名前だったような気がします…
 どうしても気になるのでどなたか教えてください!
781なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 16:26:51 ID:BM7aFdua
【いつ読んだ】
  15年ほど前。学級文庫にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
  アマゾン?と欧米
【あらすじ】
  男性欧米人の研究者?探検家?が、ジャングルの奥地を探検する。
【覚えているエピソード】
  @雇った現地人達にボートをかつがせ川沿い?のジャングルを移動
  A奥地の秘境?でプテラノドンの子供を捕まえる
  B帰り、秘境の人々?に追われ、洞窟の分かれ道を、味方の付けたチョークの印に従って通り何とか脱出、帰国
  C聴衆を大勢集めたホールで発見を発表し、捕獲してきたプテラノドンの子供を披露するも、逃げ出してしまい、
   皆が驚いて見ている前でホールの天井の窓から飛び去ってしまう(ここでEND)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  少し大判のハードカバーだったような気がします。挿絵は、昔の冒険小説などにありがちな、インクで描いて薄墨で色を付けたような、割合リアルなものでした。
【その他覚えている何でも】
  海底二万マイルやソロモンの洞窟的な、冒険小説の類だと思われます。著者も欧米人だと思います。

10年以上気になってます。どうかよろしくお願いします。
782なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 16:45:22 ID:TvvsAHqd
>>781
アマゾンの秘境に恐竜が生き残っているという設定は
コナン・ドイルの「ロスト・ワールド」みたいな気がしますが・・
そういうラストだったかどうかは自信ありません。
783780:2009/09/07(月) 18:21:46 ID:jZIZnIpV
>>780
根気よく記憶を辿っていったところ、「だんまりレナーテと愛犬ルーファス」だったとわかりました!
犬が見上げてる絵は表紙ではなく裏表紙で、
しかも少女ではなく男の子で、
ルシファーではなくルーファスでした。
それとストーリーは都会に転校してしまうがために犬が飼えないことになったため、
犬とともに色々な場所を逃避行する、みたいな内容でした。
自分の記憶力にがっかり…(´・ω・`)

やっとわかったので今度図書館で読んでみたいと思います
自己解決でサーセンでした(´・ω・`)
784なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 18:48:05 ID:BM7aFdua
>>782
wikiで『失われた世界』(原題ロストワールド)を調べてみたところ、見事にそれでした!
長年の疑問が解けて感激です、本当にありがとうございました!!
785なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 21:14:12 ID:/MuiR6PX
>>783
自己解決おめでとうございます&解答書いてくれてありがとう。
786なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 21:18:30 ID:TvvsAHqd
>>784
782です。じつは原作読んでなくて、映画見ただけだったので。合ってて良かったです。
787なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 21:36:38 ID:bQ4dS3ry
【いつ読んだ】
 15〜20年ほど前。地元の図書館にありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 特に指定されていません。

【あらすじ】
 とある森のレストランはとっても美味しいと評判のお店。
 ところがそのコックさんが1つだけ上手に作れないのが「オムレツ」。
 どうしても先代(お父さん?)と同じ味が出せないと悩んでいた。
 ある日レストランに背広を着たお父さん猫がやってきた。
 今度娘が結婚するので、そのパーティのごちそうをお願いしたい。
 そしてそのメニューは「オムレツ」で、と。
 苦手なオムレツだが結局引き受けることにしたコックさんに、
 猫のお父さんがオムレツ作りのコツを伝授する…。
 
【覚えているエピソード】
 ・結婚式までの間、猫のお父さんが日ごとに山海の食材を持ってくる。
 ・オムレツやフライパンを「お月様のように」と例えていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 恐らくハードカバー。イラストは色合いがはっきりとした可愛い雰囲気。
 猫たちはみんな丸っこい2頭身。

【その他覚えている何でも】
 猫・レストランで検索しても出てきませんでした…。
 
 ご存じの方宜しくお願い致します。
788なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 23:21:06 ID:dIK1bve/
【いつ読んだ】
20〜25年ほど前、小学校の図書館で
【本のあらすじ】
あまり覚えてないのですが、地下にひみつのレストランみたいなのがあって、男の子がそこに迷いこむ?みたいなお話でした。
789なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 23:22:12 ID:TvvsAHqd
>>787
オムレツで検索したらこれが出てきました。
「けっこんしきにはオムレツをどうぞ」すどうさちえ作・おやまだようこ絵(偕成社1984年)
790なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 23:26:15 ID:dIK1bve/
>>788
すみません、書き忘れましたが物語の舞台になっている国は日本です。

記憶が曖昧で申しわけありませんが、どなたかご存知の方がいらっしゃれば宜しくお願い致します
791なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 23:47:16 ID:/MuiR6PX
>>788
安房直子さん「まほうをかけられた舌」はどうでしょう?
792なまえ_____かえす日:2009/09/07(月) 23:48:54 ID:/MuiR6PX
>>787,789
夜遅くだから我慢しようと思ったけど、もう耐えられない。
これからチーズムレツ作って食べます。
793なまえ_____かえす日:2009/09/08(火) 00:03:18 ID:zXPMo6gb
>>792
待て、早まるな!これを見てからでも遅くはない!
児童書に出てくる(゚д゚)ウマーな食べ物 3皿目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1138688454/l50


(・∀・)
794なまえ_____かえす日:2009/09/08(火) 00:04:46 ID:awqcQaId
>>788
男の子じゃなくて奥さんだけど、
安房直子の「うさぎ屋のひみつ」?
795なまえ_____かえす日:2009/09/08(火) 00:06:55 ID:0t0UYEcn
>>791
うわっ、それです。思い出しました!
あまりにも記憶が曖昧な為、正直たったこれだけの情報で分かって頂けるとは思ってませんでした、すごいです!
本当にありがとうございました。

ほわほわで黄色いチーズオムレツ、たまりませんねw
そう言えば子供の頃好きだった童話や絵本って、必ずなんらかの美味しい食べ物が登場したようなw
796なまえ_____かえす日:2009/09/08(火) 00:09:59 ID:0t0UYEcn
>>794
同じ安房直子さんの本なので、そちらも合わせ読んでみます。
ありがとうございました。
797なまえ_____かえす日:2009/09/08(火) 00:17:53 ID:5K275bwz
>>789
あっ!恐らくこの本の様な気がします…!
でもネットだと絶版やら何やらで画像無しばっかり…
表紙を見れば一発で分かるのにもどかしい!

この本ではオムレツは勿論のこと、
コックさんが作るメニュー(主に洋食)の数々がすっごく美味しそうでv

今度地元に帰ったときに図書館で検索してみますね、
本当にありがとうございました!
798なまえ_____かえす日:2009/09/08(火) 10:08:22 ID:bNU7tbgF
>>797
この作品は、本になる前に某創作コンクールで入賞していて、
そのとき雑誌に掲載されたものを読みましたが、
内容はお探しのものに間違いないですよ。
ねこの父さんが娘の結婚披露宴にオムレツを注文しにくる話です。
799なまえ_____かえす日:2009/09/08(火) 10:18:53 ID:b0QWL9nd
【いつ読んだ】
 1980年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
天使の話でした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 英語の教材か何かについていた本だと思うのですが・・。

【その他覚えている何でも】
白い世界に住む3人の天使が、色がないのがつまらないとか言い出して
青、赤、黄色、それぞれペンキを持って、木や川や山に色を塗り始めて、
最後は自分たちの服にも色をぬっていくのですが、3人それぞれの持っていた
ペンキがまざってしまい、ケンカになるという話。

うる覚えなのでハッキリしないのですが、気になって眠れません・・
800なまえ_____かえす日:2009/09/10(木) 23:53:58 ID:vNFVlulo
携帯から失礼。

1994年の小6の時に読みましたが、その時点で発行からけっこうたっていたと思います。
いじめられっ子が日記(?)に嘘の未来図を書くと似たような出来事が起きました。
うんこまみれになるって書くとカレーをひっくり返したりとか。
最後は日記(?)が効かなくなっていじめっ子に自ら立ち向かって行くところで作品終了なんですが、わかる人いるかなぁ〜
801なまえ_____かえす日:2009/09/11(金) 20:25:40 ID:GagSgA6n
>>800
日記に嘘の未来図を書くと似たような出来事が起こるところしか合ってないと思うけれど
矢玉四郎の『はれときどきぶた』を思い出した

【いつ読んだ】10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 覚えてません
【あらすじ】 覚えてません
【覚えているエピソード】
登場人物は動物。
熊(たぶん)が落ち込んでいて、何故かと他の動物が聞くと良い夢を見たからだと言う。
夢の内容は死んだおばあちゃんと出会ったといったものだったと思う。
熊は怖い夢を見たときだと起きた後安心するけど良い夢だともっと見ていたいと思うからだと話す。
自分が皆といるときは楽しいけれど誰かの夢だったりするんじゃないかとも言う。
周りの動物は、夢だと自分がいる場所がコロコロ変わったりするけど今は変わらないから夢じゃないと思うと励ます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
たぶんウサギが出てきました
802なまえ_____かえす日:2009/09/12(土) 03:17:22 ID:XMd9ImrR
こんな時間に失礼します。

【いつ読んだ】
2004年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代だと思います。

【あらすじ】
すいません、あまり覚えてないです…。
ただ、不思議な偶然や前世の記憶みたいな感じの物語が短篇として何個かありました。

【覚えているエピソード】
メインはカフェの中で、女の子が同じ夢ばかり見るっていう話をしていました。
その子には、腕にリストカットみたいな傷が生まれ付きある。
夢の中では、砂漠で一人さまよっている。
食料も水もなく、最後はいつも持っていたサバイバルナイフで腕を切り自殺。
確か夢の中で誰かと遭遇した。

【本の姿】
基本白っぽくて、結構シンプルだった気がします。

【その他覚えている何でも】
カフェで働いてる人はマスターと呼ばれていた。
夢の中で遭遇した人も、違う目線で同じ夢を見ていた。


分かりにくい上、長文失礼しました。
803なまえ_____かえす日:2009/09/12(土) 06:30:45 ID:GPlv512X
【いつ読んだ】
だいたい1997年頃(図書館で借りたので出たのはもっと前だと思います)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生の女の子が妖怪がいる不思議な世界に行き、そこにあるお花畑の中のお婆ちゃん家に通って、妖怪やお婆ちゃんと心の交流をして、現実世界で抱えてる問題(たしか両親との確執みたいな…)を解決する…って話でした。
【覚えているエピソード】
女の子がお婆ちゃんの家で漬物とか味噌汁とか食べてて、それがすごく美味しそうでした…。
あと女の子がお婆ちゃんに裁縫とか教えてもらってました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、手前に女の子、後ろの方にお婆ちゃんと妖怪たち、みたいな表紙だった気がします。
【その他覚えている何でも】
結構泣ける話だった気がします。そんなに長い話ではないけど…
子供ながらにすごく感動して、何度も読みました。
また読みたいと思っているのですが、どーしてもタイトルが思い出せません。わかる方いたらよろしくお願いします!
804なまえ_____かえす日:2009/09/12(土) 08:54:36 ID:+OIX73jH
>>803
香月日輪「ネコマタのおばばと異次元の森」は?
805なまえ_____かえす日:2009/09/12(土) 18:52:48 ID:GPlv512X
>>804
それです!ありがとうございます(^-^)
これも香月さんの本だったんですね、知らなかったー
それにしても…表紙こわい…内容は全然怖くないのに(;^_^A
806なまえ_____かえす日:2009/09/12(土) 20:20:28 ID:+OIX73jH
>>804
ときどき質問のある本ですね。よっぽどタイトルがおぼえにくいのかなー。
807なまえ_____かえす日:2009/09/12(土) 20:52:20 ID:k1RmIIAI
1994年くらいだと思います。

キツネかオオカミか分かりませんが黄色い顔をした「ウルフ」というヤツと変な奴らの物語なんですけど……

分かりにくくてすいません。
808なまえ_____かえす日:2009/09/12(土) 23:15:11 ID:+OIX73jH
>>807
「ウルフというヤツ」は動物ですか? 狼男ですか?
809なまえ_____かえす日:2009/09/13(日) 00:07:53 ID:Az0+2zy8
>>808さん
どっちかわかんないんです。すいません。
色は黄色で、2足歩行なんです。可愛くはないです。
810なまえ_____かえす日:2009/09/13(日) 00:11:28 ID:OJRGbwrF
かいけつゾロリが似ているけどウルフじゃないしなあ
811なまえ_____かえす日:2009/09/13(日) 02:17:48 ID:Az0+2zy8
ゾロリじゃないですね。目がつり上がっていて、ほっそりしたヤツです。
812なまえ_____かえす日:2009/09/13(日) 11:45:08 ID:piywidNj
ムーミンのスニフじゃないですよね?
813なまえ_____かえす日:2009/09/13(日) 20:06:51 ID:Az0+2zy8
違いますね〜。
う〜ん……
難しいですね、なんかすいません。
814なまえ_____かえす日:2009/09/13(日) 21:03:29 ID:piywidNj
もうちょっと手がかりがあるといいけど。絵の多い幼児向けの本か、字の多い分厚い読み物か。おとなか子どもか、人間みたいに服を着てたのか、尻尾はあったのか、その他の「変な奴ら」はどんなのがいたとか・・
>>1 のテンプレを参考に考えてください。
815なまえ_____かえす日:2009/09/15(火) 00:00:15 ID:QmKZJgbM
【いつ読んだ】
1998年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(恐らく平成初期)
【あらすじ】
小学生の男の子がコンピュータの中で生きている男の子(人工知能みたいなものだと思われます)と友達になる。
【覚えているエピソード】
終盤その人工知能らしき男の子が、理由は覚えていませんが激怒して、原子炉を暴走させようとする、というのを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
小学校高学年のときに学校の図書館で借りた本です。印象に残っている作品なので、どなたかご存知だと幸いです。
816なまえ_____かえす日:2009/09/15(火) 20:43:23 ID:dfYJkl7z
【いつ読んだ】 15〜25年前、かなりあやふや
【物語の舞台となってる国・時代】 西洋(北欧っぽかったような)
【あらすじ】
冬/雪/氷(のどれか)の娘(妖精?)が人間の少年と友達になるが、
少年は娘を置いて成長してしまう。
娘が少年の家を訪ねると老いた母親だけがいて少年はいない
(成長して家を出て行ったか、死んだかは不明)
娘は暖炉の炎で溶けそうになる(自殺?)が、
同族の男(北風っぽいイメージ。冬将軍?)が家をなぎ倒して娘を救い出し、
娘は自分の世界へ連れ戻されて少年を忘れる。

【その他覚えている何でも】
見た目は覚えていませんが、童話集か短編集のような、
いろいろな話が詰め込まれた本だったような気がします。
文章は『絵のない絵本』のような、淡々とした語り口でした。
817なまえ_____かえす日:2009/09/15(火) 21:04:42 ID:9kNHoTvG
【いつ読んだ】
8〜10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
犬と猫の島?
【あらすじ】
犬と猫が何かを奪い合うために戦う
【覚えているエピソード】
その島にモロッコみたいな名前の特産物?みたいなものがある
作戦を組み合わせて戦おうとする
日本軍がパイナップル畑でパイナップルをたべる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
その頃はすでに古くなってたのか、ぼろぼろでした
犬だか猫だかの絵が描いていました
【その他覚えている何でも】
なんとか島のなんとかっていうタイトルだった気がします
818なまえ_____かえす日:2009/09/15(火) 22:30:27 ID:6NrUVuK3
【いつ読んだ】 1975〜1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】 日本。時代は当時の現代。
【あらすじ】
 主人公の小学生の男の子が引っ越してきた家で、
 たまに同年代の少女の幻?を見かける。
 その少女の正体はいったい??
【覚えているエピソード
 主人公の男の子が引っ越してきた家はもともと別荘として前の家の持ち主が使用して家。
 同級生に「お前の家、『元・別荘』なんだろ?」と言われて、訳もわからず反発する。
 主人公の男の子の家にはぶらんこがあったはず?!
 たまに見かける少女の幻を、主人公は前の持ち主の家族と関係あるのかも?
 と考えるようになる。
【その他覚えている何でも】
 夏休みの推薦図書になっていたと思います。
 対象は小学校中学年〜高学年だったと思います。
 タイトルは『ブランコの少女』もしくは『白いぶらんこ』だったと思うのですが、
 これらの語句で検索しても出てきません。

小学校の図書室で前半部分だけを読んで、転校のため最後まで読めなかったので
ラストがものすごく気になっています。
ことあるごとに検索してみるのですが、それらしい本が見つかりません。
心当たりのある方、よろしくお願いします。
819なまえ_____かえす日:2009/09/16(水) 01:14:36 ID:I9VqsAJ8
【いつ読んだ】
2000年ごろ(8年くらい前) 小学校の図書館で借りて

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代(1990年代か?)

【あらすじ】
主人公の男の子は怪しい老人と出会い
レンタル孫としてバイトすることになった。
外国人?のおばさんや厳しいおじいさんと偽孫として交流するうちに・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【覚えているエピソード】
・怪しい老人はたしか「孫の手一郎」みたいな名前の名刺を持っていた
・最初に派遣されたのは外国人の大柄なおばさんのとこで
電車の冷房が効き過ぎていると車掌に行って窓をあけさせたり、
主人公にアイスを買ってくれた
・次に派遣されたのは老夫婦のところ
・そこのおじいさんは鳥を呼ぶのが得意
・おじいさんが主人公に名前をつけるとき「勝」の文字を入れようとして
おばあさんから戦争中じゃないんだからと怒られる
・警察がやってきて怪しい老人が逮捕されたと聞かされ、老夫婦と別れて警察で老人と再会。

【その他覚えている何でも】
「商会」「孫」「レンタル」がキーワードなんですが・・・

ふと思い出して検索してみたのですが見当たりませんでした。
読んだことある方、よろしくお願いします。
820なまえ_____かえす日:2009/09/16(水) 07:21:04 ID:OSwOfat+
>>818
岡野薫子「緑のぶらんこ」(あかね書房 1975)
あらすじ: 山の発電所に転勤になったお父さんと一緒に、
山のもと別荘に移ったカズヤの生活を描く。

「もと別荘」のキーワードが一致しますが、どうでしょうか。

>>819
長崎源之助「ボク、ただいまレンタル中」(ポプラ社 1992)
あらすじ:ソフト帽をちょっとあみだにかぶり、まっ赤なネクタイをしめた
キザな男が、公園で一也に「うちで働かないか」と声をかけて来た。
孫のレンタル業だって?

当方未読ですが、たぶんこれでしょうね。
821なまえ_____かえす日:2009/09/16(水) 08:33:08 ID:OSwOfat+
>>816
内容的には、安房直子か、立原えりかっぽい感じですが・・
短篇がたくさんあって、どの本に入っていたか思い出せない・・
822なまえ_____かえす日:2009/09/16(水) 16:15:09 ID:jBO7rp01
【いつ読んだ】
 12年程前、小学校中学年のとき
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、近代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 すみませんわからないです、ただ挿絵はありました
【覚えているエピソード】
・舞台は小or中学校
・赴任してきた外人(風?)新任教師とともにライバル校を倒す話
・教師は最初はノックできないが、終盤に出来るようになる。ライバル校の監督上達ぶりに驚く・作中でカレー、アイスクリームなどが出てたはず
・無口な強打者がいる、ただ試合に出る(加入)のは最後だけ。その子の家は貧乏
・その子の家でオレンジジュースを読みながら漫画を3人で読む
・最後は本塁でその子がさされアウト、ゲームセットで負け

です絞りに絞って出たのがこれだけで申し訳ないですがどうかお願いします
823590:2009/09/16(水) 19:12:55 ID:xrCmqT/A
自己解決しました
古世和子作藤本四郎絵『ピンボケ5人のすてきな探偵』でした
824なまえ_____かえす日:2009/09/16(水) 20:22:19 ID:ziTo3Tcm
>>821
ヒントありがとうございます。手持ちの安房直子・立原えりか文庫には該当がなかったので
図書館を当たって駄目なら、専用スレで聞いてみます。
825818:2009/09/16(水) 20:29:00 ID:PqGV+p58
>>820
ありがとうございます!
きっとそうです!!
「白」ではなく「緑」だったのですね。
どうりで検索しても出てこないはずです。
ずっと探していて見つからなかったのに、
こんなに早く答えをいただけて感激です。
ありがとうございます。
826819:2009/09/16(水) 21:36:42 ID:I9VqsAJ8
>>820
そうそう、これです!
しっくりくる題名が出てこなかったのですっきりしました。
ありがとうございます。
連休に図書館で読もうと思います。
827なまえ_____かえす日:2009/09/16(水) 22:36:09 ID:OSwOfat+
>>816
821です。
立原えりかの「雪むすめ」かと思ったんですが、いま読んでみたら違うような・・。
前半はほぼ同じ(雪むすめが人間の男の子に恋をする。男の子は成長して村を出て行く)
でも後半は、年老いて疲れて村に戻ってきた男と、
人の命を奪うことを覚えてしまった雪むすめが再会・・というもので、
母親や同族の男は出てきませんでした。
828なまえ_____かえす日:2009/09/16(水) 23:25:11 ID:ziTo3Tcm
>>827
雪むすめはこちらも手元にありますが、違うんです。
どうもすみません、ありがとうございます。

確かに立原えりかっぽいですが、最後に帰った雪?氷?の世界の描写など、
外国の作家っぽかった気もします。
凍てつく世界と雪?の精霊たちが描写されていて、
雪の女王に出てくる氷の城のようなイメージでした。
829なまえ_____かえす日:2009/09/17(木) 01:19:49 ID:tDG0PDrW
子供の頃に読んだ学習マンガです。
地球の海洋全般に関する科学啓蒙的な内容でした。

【いつ読んだ】
 1970年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 【あらすじ】
 日本を舞台とし、眼鏡に和服ののんきな父さん系の父親が息子、娘に海洋について解説をする、
 というスタイルでした。

【覚えているエピソード】
 以下の内容が紹介/解説されていました(思いだせた分のみです)。
 ・パロマレス米軍機墜落事故、アルビン号
 ・アレキサンダー大王の海中散歩
 ・逆立ちする海洋調査船 FLIP
 ・大陸だな、マンガン鉱
 ・サケ、カニの乱獲、養殖

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 全編マンガです。カラーでした。ハードカバー、横書き、内側の装丁は黄色でした。
 絵柄は、手塚治虫、石森章太郎系の絵でした。

何か情報がありましたら、宜しくお願い致します。
830なまえ_____かえす日:2009/09/18(金) 00:04:47 ID:rDA93k9n
【いつ読んだ】
 1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】 【あらすじ】
 西洋ファンタジー 


【覚えているエピソード】
 ・豆がシーツの下にあって体が痛くて眠れなかったお姫様の話
 ・麻薬のような果物とお姫様の話(川から流れてきたのを拾った?
 ・国同士で戦争をしていて魔法使いがいたような

 違う話が何本か収録されていた気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
  
小学校に入る前に買って貰った本でした
かなりうろ覚えですがご存知の方宜しくお願いします。
831なまえ_____かえす日:2009/09/18(金) 02:13:38 ID:2fwNFfDv
>>830
豆が痛くて眠れないお姫様の話はアンデルセン、
西洋ファンタジーとか違う話が何本か収録されていたということから
アンデルセン童話集だと思われます。
あちこちから出ているので、大きな本だったとかカラー挿絵だったとか
装丁で思い出せることがあれば……。
832なまえ_____かえす日:2009/09/18(金) 17:38:42 ID:HsObtQVC
>>830
豆とお姫様はたしかにアンデルセンですが、
あとの2つはどうだろう? 誰かご存知ないですか?
そんなにポピュラーな話ではないような気がするので、
むしろそっちから探していったほうが早いかも。
831の方もおっしゃってるように、アンデルセンだけでは
数が多すぎて絞り込めないですね。
833なまえ_____かえす日:2009/09/18(金) 20:21:25 ID:OUElnkSt
>>830
二番目の、麻薬のような果物で何か思い出せそうな思い出せないような
何かもう少し詳しい情報出ませんか?
834なまえ_____かえす日:2009/09/18(金) 23:32:43 ID:9XTNMb9F
>>833
上流からマンゴーが流れてきて、それを食べた王様が、
川をさかのぼってマンゴーの木にたどり着く。
木に住んでいるサルの親は危険を感じ、自分の体を橋にして、
子ザル達を逃がすって話があるけど、あれはアンデルセンじゃないし、
ちょっと設定が違うよね。
835なまえ_____かえす日:2009/09/18(金) 23:36:56 ID:VWo4NaHB
サルの親が自分の体を橋にして逃がす、ってのは自分も見たことあるような気がする
でもその経緯とかタイトルが思い出せない…
836なまえ_____かえす日:2009/09/18(金) 23:54:18 ID:fEtGE+RO
「ふしぎなマンゴー」?
837なまえ_____かえす日:2009/09/18(金) 23:58:07 ID:fEtGE+RO
違った。インド民話「サルのおうさま」
838なまえ_____かえす日:2009/09/19(土) 00:43:35 ID:6phncURY
どなたか>>822分かる方いらっしゃいませんか?
839なまえ_____かえす日:2009/09/19(土) 00:52:59 ID:1hEXE9tB
830です情報ありがとうございます!

麻薬の様な果実の話は、匂いの描写が具体的だったとだけ覚えています
・お姫様が、あまりのおいしさにもう一度食べたいと思いつめたあまり具合が悪くなる
・顔ほどもあるでかい果実を捧げ持ったお姫様の挿絵があった
・具体的な果実の名前は不明 出てきたとしてもマンゴーではなかったような

アンデルセンの作品タイトルを調べてみましたがピンと来るものはありませんでした
30年近く前のことなので挿絵が白黒だったかカラーだったかはわかりません
装丁はハリポタサイズ・カラーだったように思います
王子とか王様が絡んでいたような気がするけど(その果物のために軍を派遣?)
どうしても思い出せません 宜しくお願いします…!
840なまえ_____かえす日:2009/09/19(土) 01:15:56 ID:5nfSY6oM
埋もれてるけど、再依頼の出た>>822もどなたかよろしく。

ここで、あらすじに「野球」と入れると100件以上ヒットするけど、
見覚えのあるタイトルはないでしょうか。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
841あき:2009/09/19(土) 05:02:59 ID:A7+RzBmy
【2003年に読みました】
【内容】
男の子が木になっている青い果実を沢山採って帽子に入れ、その時に確かカラスが邪魔をして男の子は果実が入った帽子の上に尻をついてしまいズボン果実の汁でぐちゃぐちゃ。
その後家に帰ると部屋にお婆さんがいて、家の中に入ったカラスに鼻を噛まれたお婆さんはカラスを退治しようとハサミを持ち出しドタバタ追いかける。そして間違って男の子の耳にハサミが。
逃げたカラスは置いてあった赤ワインを飲んで酔ってよろけて糸にからまる。
【本の姿】外国カラー絵本(全体的に紫色っぽい)毎項イラストで大判
それともう一つ、この絵本の作者がかいた絵本(本の姿は上と同じ)があって、
【内容】池で躾のなっていない子犬二匹を怪しいおじさんが拾って男の子2人にあげて、おじさんが池に落ちた所を
二人が子犬達に命令して助け出す、その二人は子犬を立派にしつけました、というお話です。
842なまえ_____かえす日:2009/09/19(土) 08:56:02 ID:TDlO5nE0
>>822
ぜんぶ未読ですが、なんとなくそれっぽいタイトル拾ってみました。
「負けて胴上げ落ちて胴上げ」
「補欠の逆転ホームラン」
「先生、コーチしてあげる」(これは翻訳物だから違うか)
あと後藤竜二の「キャプテン」シリーズ。
843なまえ_____かえす日:2009/09/19(土) 10:24:17 ID:6phncURY
>>840>>842
ありました!キャプテン日記というタイトルでした

最初は後藤竜二さんのキャプテンシリーズだったかなと思いましたが違いましたね

有難うございます
844なまえ_____かえす日:2009/09/19(土) 12:22:25 ID:9T+0y9P9
>839
>833ですが自分の見当とは外れてました。
お役に立てずごめんなさい。
845なまえ_____かえす日:2009/09/19(土) 13:18:30 ID:5nfSY6oM
>>841
絵本についての質問は、絵本板でどうぞ。
その方が見つかる確率が高いので。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1252420906/l50
846なまえ_____かえす日:2009/09/20(日) 20:56:49 ID:6pZ8CFAM
【いつ読んだ】1999年付近(小学生の頃です)
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(イギリス?)時代はわかりません
【あらすじ】
町から離れてる小屋だかに一人暮らしのおばさん(おばあさん?)が
毎回来る様々な客人をもてなす、という話です。
客人は人間だけではなかった気がします。
あとは、紅茶やジャム、キイチゴなどのキーワードがよく出てた気がします
【覚えているエピソード】
覚えてません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで形は普通の縦長の本の形です。
表紙にはおばあさんが描かれていた気がします。あまりデフォルメされたキャラではなかったような

覚えている箇所が少ないのですが、
心当たりがあるかた、宜しくお願いします。
847琥珀:2009/09/20(日) 22:25:19 ID:qnReOKqQ
 2004年ぐらいに読んだんですけど、(すいません、5年くらい前で・・・。)
転校前の小学校にあった本で、「あらすじ」はお父さんの仕事が忙しくて、おじさんのうちにお世話になりにいく・・・。
っていうはなしなんです。「キーワード」はカルパッチョ、小学校の制服、小さいランドセル、外国人からのおじさんへの電話です。
 情報少なくてすみません。少しでも思い当たったら教えてください。お願いします。
848琥珀:2009/09/20(日) 22:26:21 ID:qnReOKqQ
 2004年ぐらいに読んだんですけど、(すいません、5年くらい前で・・・。)
転校前の小学校にあった本で、「あらすじ」はお父さんの仕事が忙しくて、おじさんのうちにお世話になりにいく・・・。
っていうはなしなんです。「キーワード」はカルパッチョ、小学校の制服、小さいランドセル、外国人からのおじさんへの電話です。
 情報少なくてすみません。少しでも思い当たったら教えてください。お願いします。
849なまえ_____かえす日:2009/09/21(月) 10:47:25 ID:Emr2kOAw
【いつ読んだ】数年前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生。
主人公の家か近所にある日、着物を着た欧米系の外国人の青年が下宿人としてやってくる。
実は彼は人間じゃなくて、その正体は近くの山の狐だかお稲荷さんで…という話。
最初の方しか読んでないのでどういう展開でどういう結末になったのかはわかりません。
【覚えているエピソード】
化けている外国人はすらっと背が高く、長髪を後ろで束ねていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのよく児童書にあるタイプ

タイトルと作者名を覚えてないので、図書館に行ってもわかりません。
どうぞよろしく。
850ですな:2009/09/21(月) 12:37:02 ID:VSmq9PXG
藤江じゅん「冬の龍」はいかがでしょうか
青年は黒いスーツを着た日本人ですが
すらっと背が高く長髪を後ろで束ねていました
851なまえ_____かえす日:2009/09/21(月) 13:11:27 ID:X6RXrJgH
>>849
「ぼくの・稲荷山戦記」たつみや章、はいかがでしょうか?
852ですな:2009/09/21(月) 13:13:55 ID:VSmq9PXG
>>846
角野栄子「ハナさんのおきゃくさま」はいかがでしょう
853なまえ_____かえす日:2009/09/21(月) 16:20:37 ID:EdDLlTO2
>>850-851
ありがとうございます。
どうも「ぼくの・稲荷山戦記」のようです。
外国人だと思ったのは別の話と混同していたみたいです。
失礼しました。
854なまえ_____かえす日:2009/09/21(月) 20:35:45 ID:aP7oTYWk
>>852
すごい!それでした!
ずっと探していた本だったので、本当に嬉しいです!
ありがとうございました!
855なまえ_____かえす日:2009/09/21(月) 23:29:31 ID:KexpSREM
856なまえ_____かえす日:2009/09/21(月) 23:31:36 ID:KexpSREM
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>709 >>710 >>723 >>729 >>761 >>762 >>768 >> >>799 >>801 >>802
>>815 >>817 >>829 >>847
>>444の2番目

>>16 角野栄子「アイとサムの街」ではない。
>>71(補足 >>72
>>97(=98) 椋鳩十、戸川幸夫辺りか?
>>302 小野不由美の「くらのかみ」ではない。

>>372 「リリコふしぎな国へいく」「ミイラのつぶやき」(マガークシリーズ)
「鏡のなかのねこ」ではない。(補足 >>394 >>395 >>396

>>400(補足 >>404 >>406-407
>>441(補足 >>442 >>443 >>447 >>448
>>765 千葉省三「仁兵衛学校」ではないらしい。
>>807(補足 >>808-814
>>816 安房直子か立原えりか? 立原えりか「雪むすめ」ではないらしい。
>>830(補足 >>831-837 >>839
857なまえ_____かえす日:2009/09/22(火) 08:26:16 ID:c+sULUGe
超亀ですみません!
>>686
たぶんそうです。図書館行ってきます。
ありがとうございます!
858なまえ_____かえす日:2009/09/22(火) 23:08:31 ID:p0VYBC2i
>>372
生源寺美子「ふしぎなねこはあんずいろ」ではないでしょうか。
主人公がエジプトからやってきた不思議な猫マウをめぐって古代エジプトの歴史に触れ、
愛し合うツタンカーメン・アンケセナーメン夫妻とそれに仕えた猫の物語を夢に見る〜
というような内容で、ツタンカーメンの墓所にヤグルマギクが捧げられる場面があります。
859なまえ_____かえす日:2009/09/23(水) 13:27:54 ID:K+2Tp/Pw
>>801に追記します
タイトルに動物の名前は入ってなかったような気がします
短編集の中の一つだったかもしれません
作者は日本人だったと思います
860なまえ_____かえす日:2009/09/23(水) 15:28:45 ID:SBJHxRit
教えてください
【いつ読んだ】
 1970年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
 思い出せません 日本を含めて様々だったかと
【あらすじ】
 児童向けの短編集
【覚えているエピソード】
 話の一つが、「灯台守」のお婆さんの話でした。
 ランタンという言葉も出てきます。嵐の日も火を灯し続けたとか。
 話の最後がどうなったか、またそれ以外の短編の内容や題名は思い出せません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 大きさはA5判程度。
 表紙は茶色か濃い緑色だったと思います。
 表表紙や裏表紙が薄いビニールを接着保護されていて、カバーはなかったです。
【その他覚えている何でも】
 出版社は教会関係だったような気がします。
 昔古本屋で見かけたとき、奥付を見てびっくりしつつ納得した覚えがあります。
 児童館や小学校の図書館にもあり、それなりに売れた本だと思います。
861なまえ_____かえす日:2009/09/24(木) 00:44:52 ID:hgF1uzKC
>>860
自己レスです。
突然ひらめいたのですが、もしかすると、福音社の「こだまのうた」かも知れません。
自信ないので、買って確認します。
862なまえ_____かえす日:2009/09/24(木) 01:01:57 ID:seeHgax/
>>861
それでしたら、このスレの>>557-560が参考になるかもしれません
863みあ:2009/09/24(木) 10:52:31 ID:q2rgpXHM
【いつ読んだ】約20年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】ある男性教師と女生徒が、交換日記をする。その内容が書かれた本です。
その二人が恋愛をするというものではなかったです。あくまでも教育としての交換日記です。実話でした。 1ページの中で文章が2段に分かれていたような気がします。
【覚えているエピソード】女生徒の質問にやさしく回答している先生の様子が印象的。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 文庫。挿絵はなく無地でツートンカラーだったような気がします。

検索をかけても、題名をすっかり忘れているので、見つけ出せません。実際の交換日記のため、文章がわかりやすかったです。もしご存じの方いらしたら教えてください。
864なまえ_____かえす日:2009/09/24(木) 14:29:06 ID:4s2bnLDl
未回答集見ててなんとなく…
>>150
小川未明の「しいの実」?
865なまえ_____かえす日:2009/09/24(木) 16:21:39 ID:wdfDP91R
>>860
自分も>>559のシリーズに載っていた話かと思いました。
タイトルは「アンナのランプ」だったかな? 戯曲形式です。

少女の頃、船乗りだった父を嵐で失ったアンナ。
陸の方角を示す灯さえあれば助かったのにと思い、
それ以来毎晩朝までランプをつけて糸を紡ぐように。
結婚もせず、何十年も灯をともし続けて老婆となった彼女のもとに、
かつてランプの灯に助けられた船長がやってきてお礼を言う…という話でした。

国際子ども図書館で調べたところ、このシリーズに入っていた話は現在
「ベットタイムストーリーズ」のタイトルで出ているようです。
2巻の「アンナの灯台」という話がそれではないでしょうか。
866なまえ_____かえす日:2009/09/24(木) 17:20:36 ID:N+cmR8l5
>>863
長峰リエ・志村駿「リエとミッキー先生の交換日記」明治図書出版

ではないでしょうか?
懐かしいです。
867みあ:2009/09/24(木) 21:19:33 ID:l+ExMFuc
>>866さん。

ありがとうございます!!

タイトルを聞いてもピンとはこないのですが、内容的にも時代的にも、その本だと思います!!

本を読むのが大嫌いな私でしたが、この本は何度も読み返せるくらい読みやすかったです★

明治図書出版のHPを見てみたら、『明治図書文庫44冊セット』(多っ)の中に、その本がありました。

ありがとうございます☆
868みあ:2009/09/24(木) 21:30:15 ID:l+ExMFuc
>>866さん。

どうもありがとうございます!!
きっとその本だと思います☆

調べてみたら、もう絶版のようで…残念っ。
明治図書出版では、他の本も含め44冊買えば、手に入れられるようです。。

懐かしいですよね。

本を読むのが大嫌いだったのですが、この本は、スラスラと何度も読めました。

PS。先ほども回答を書き込んだのですが、反映されていなかったのですが、二重になっていたらすみません。

869860:2009/09/25(金) 05:06:37 ID:z2wXG75E
>>862 >>865

レスありがとうございます
拝見しますと、やはりこの本のようで、助かりました。

ただ細部はどうにも思い出せず 自分の記憶力のなさに驚いています
本が届いたら、じっくり読んでみるのが楽しみです。
また一読後は、、昔この本を買ってくれた母にプレゼントしようと
思っています。
870ですな:2009/09/26(土) 01:14:41 ID:9pm+Szod
早春 / ハルディス・M・ヴェーソース
871ですな:2009/09/26(土) 01:20:50 ID:9pm+Szod
途中送信失礼
>>568は北欧物と思われますので

学習研究社のジュニア世界の文学
早春 / ハルディス・M・ヴェーソース
はいかがでしょうか

ただしこのシリーズは大変特徴的な装丁で
青いソフトカヴァーだったように思います
見当違いかもしれません

872なまえ_____かえす日:2009/09/26(土) 17:14:37 ID:14l58rNf
>>358
まだレスついていませんか?
「ブロックルハ−スト・グロ−ブの謎の屋敷 : メニム一家の物語」シルヴィア・ウォ−作 (講談社1995年)

あらすじ: 屋敷の主として人間同様に暮らす,命を持った等身大の見事な人形メニムー家。
一通の手紙におののく彼らの大騒動シリーズ第1弾。

というのはどうでしょうか。
873なまえ_____かえす日:2009/09/26(土) 17:20:02 ID:OHZdz2ud
>>872
>>358>>359でレスついて>>363で正解って言ってるね
なんでずっと未解決に入ってたんだろう?
874未回答・未解決まとめてる人:2009/09/26(土) 19:08:16 ID:BkNNbqdl
>>872-873
ご指摘ありがとう。その通りです。解決済みですね。
実は>>359で回答してるのは私自身。(汗)

>なんでずっと未解決に入ってたんだろう?
謎ですね。
875872:2009/09/26(土) 20:47:52 ID:14l58rNf
あ、解決済みでしたか。確認せず、すみませんでした。
876なまえ_____かえす日:2009/09/26(土) 21:28:51 ID:BkNNbqdl
>>875
ミスで掲載したこちらが悪いんです。すみません。
他に>>855-856でお心当たりがありましたら、よろしくお願いします。
877なまえ_____かえす日:2009/09/27(日) 13:00:04 ID:ziCxkMfP
>871
持っているので見ましたが、あらすじ、エピソード、細部が合わないので違う本かと思います。巻頭口絵はありません。
箱の紹介文は次のようになっています。
「インゲルは、寄ったうえでの父親の失敗を機に父親から離れ、母親に対してもかたくなになってゆく。
そういうおり、彼女は、都会に住むロス夫妻を知り、夫妻に保護され、町で暮らす生活に夢をつなぐ。
しかし、夫妻はインゲルではない少女を養女にむかえ、けっきょく、彼女は、ひとまわりおとなにちかづいた
インゲルとして、父母をうけいれ、自分自身へかえってゆくこととなる。--のびやかな北欧の自然を背景に、
急速な成育と反発の時期を描いたノルウェーの名作。本邦初訳。」
878なまえ_____かえす日:2009/09/27(日) 20:58:17 ID:rMpJKGMM
お願いします。

【いつ読んだ】
およそ20年前
【あらすじ】
イソップ童話をもとにした、皮肉ったお話?
【覚えているエピソード】
・狼と鶴…鶴が狼を食事会に誘うが平たいお皿だったので
     鶴はスープが飲めなかった。
     鶴は仕返しに細長い水差しにスープを作り狼を招待する。
     狼は水差しを持ち上げスープを飲み干す。
     鶴は策を講じるがその度に狼はスープを飲み干す。
     最後に狼の一言「鶴さんは毎日食事をごちそうしてくれる。
     なんていい人だろう。」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
児童向というよりも小学高学年〜中学生向けかも。
何話か収録されていて「ジャックと豆の木」「赤ずきん」
「ウサギとカメ」もありました。
879なまえ_____かえす日:2009/09/28(月) 03:00:57 ID:3CoTfqvD
>>878
キツネじゃないかな…?本自体は分からないけど
そのストーリーはたぶん「狐と鶴のご馳走」っていうお話
880なまえ_____かえす日:2009/09/28(月) 04:27:09 ID:ezil41Sh
>>879
>>878はその「狐と鶴のご馳走」を元ネタに、
鶴の仕返しが効果なしでただ相手に毎日毎日
ごちそうする羽目になってるっていう風に
皮肉って改変された物語を探してるんだと思います。
(多分他に挙げられた話も、うさぎとかめが競争して
うさぎが楽々勝利するみたいな)
本来の結末から改変したものが収録された短編集かと。
881なまえ_____かえす日:2009/09/28(月) 09:05:36 ID:D6gYsBCH
>>878
イソップのパロディはいろいろ出ているので・・
小沢正「たぬきのイソップ」とか、安野光雅「きつねがひろったイソップものがたり」とか?
882なまえ_____かえす日:2009/09/28(月) 11:08:58 ID:nQW2cGZt
安野光雅の絵本は違うと思いますよ
あれは背景でまともなストーリーが進行して
手前できつねとうさんのでたらめ話が進行する、って内容なんで
883なまえ_____かえす日:2009/09/28(月) 22:31:26 ID:jWWMeyEJ
ご存じの方がいましたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
15年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。催眠術か何かで古代に飛ぶ。
【あらすじ】
読書が食事の読書ドラキュラとドラキュラの娘が男の子二人(片方は眼鏡)と催眠術か何かで古代遺跡の謎を見てくるような話。
マンガです。小学校の図書館にありました。
【覚えているエピソード】
ムー大陸とかあった気がする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの学習マンガっぽい感じ。
【その他覚えている何でも】
シリーズが何冊も出ていたはずです。
884883:2009/09/28(月) 22:36:28 ID:jWWMeyEJ
すいません、見つかりました。
「まんが世界のなぞのなぞ」でした。
885なまえ_____かえす日:2009/09/29(火) 01:39:19 ID:h5t00Mn/
【いつ読んだ】
 1970年代後半〜1980年代前半

【あらすじ】
 少年がある日浜辺で女の子に出会います。
 少女は海の底にある国(?)に住んでいて、少年に「友達になってくれ」と頼みます。
 そして何度か会っているうちに、理由は忘れましたが、
 世界で一番美しい色がほしいと言います。
 少年はいろいろな色を探しますが、最後に見つけたのは夕やけの色でした。

【覚えているエピソード】
 ・少年は絵描きだったか、絵を描くのが好きだった。
 ・夕やけ色に染まった海の水に白いハンカチか布を浸して染めた。
 ・その色をもらってから少女は現れなくなった(と思います。)
 ・物語の最後、少年が昔描いた絵が出てきたように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
 薄い青色、オレンジ色が混じった水彩画っぽい表紙か挿絵があった気がします。

【その他覚えている何でも】
 ずいぶん長いこと探し続けたために勝手に創作している部分もあるかもしれません。
 ただ、夕やけのオレンジ色のイメージだけが今でも鮮明に残っています。
 もう一度出会えたらと思います。どうかお力を貸してください。
 宜しくお願いします。
886なまえ_____かえす日:2009/09/30(水) 00:58:38 ID:iSs6Sgcp
> あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目

> 642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/02(日) 22:29:10 ID:eDYi2kVx
> ここに誘導されましたのでここで伺います
>
> 【いつ読んだ】
>  20年以上前,家にあった
> 【あらすじ】
> 動物達の街にある日達磨がやってきて…
> 【覚えているエピソード】
> 動物達が人間みたいにスーツ着て治める町の市長室にある日だるまがやってきて
> 「お前達がこんな生活をできるのは俺のおかげだ、だから報酬をよこせ」と言ってきて
> 当然動物達はそれを一笑に付し突っぱねる。怒っただるまは
> 「ならば本当の世界を見せてやる」
> と言い動物達は泥の中で延々鍬を振り続ける世界を見せられる
> 結局だるまはある動物にビルの窓から押されて落下し、粉々になってしまうが
> 動物達は本当の世界はどちらなのかわからないまま生きていかねばならなくなる
> 【物語の舞台となってる国・時代】
> 人間を動物に置き換えた街、現代風
> 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
>    覚えていません
> 【その他覚えている何でも】
> カラーの挿絵がありました
> 以上,宜しくお願いします

「だるまのさいみんじゅつ」小沢正・文、織茂恭子・絵
『3年の読み物特集』学習研究社、1980
に掲載。
887なまえ_____かえす日:2009/10/01(木) 01:16:43 ID:hpZaBgk6
よろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
20年ほど昔に小学校の学級文庫で

【物語の舞台となってる国・時代】
戦後間もない日本の海辺の町(または村)

【あらすじ】
おそらく作者の自伝的作品で、小学生の「ぼく」の語りで進みます
「ぼく」の家か近所に住むやや知恵遅れの坊主頭の男が
話の中心だったと思います。彼は洞窟で不発弾を解体しては
部品を売っていましたが、最後に爆発で吹っ飛んでしまいます

【覚えているエピソード】
・子供たちにからかわれた坊主頭が爆弾を頭上にかかげて追い払う
・「ぼく」の母が坊主頭と寝ていたと子供たちがはやし立てるが、
 実は母は身体をもんでもらっていただけだった
・「ぼく」が仲間に促されて高い所から坊主頭に小便をひっかける
 後日、「ぼく」は浜辺に打ち上げられたエイの裏側を見てその模様が
 あの時の坊主頭の悲しそうな顔にそっくりだと思う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は鉛筆かパステル(+淡彩?)で割りとリアルでした

【その他覚えている何でも】
坊主頭の名前は「ヒデヨシ」だったような……が、「ヒデヨシ 不発弾」
などでググってもそれらしいものが見つかりませんでした
888なまえ_____かえす日:2009/10/02(金) 21:46:21 ID:ZqxD+Igv
過去スレのおかげでずっと気になってた図書の名を知ることができた!!
ぼくたちの旅シリーズ『男のメンツは命がけ』とか『五日間だけの自由旅行』とかみんな知ってるかね?
思春期の中学生が主人公で甘酸っぱい話もあって当時消防だった自分には刺激的だったなあ。

まあそれはさておき。
他にも知りたい本が。

【いつ読んだ】
15年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
全て主人公の一人称視点からの話で、主人公はクラスの悪ガキのワタナベからいじめられている。
パパは毎週末ゴルフに行くけど実はゴルフなんかしたこともなくてただ家にいたくないから嘘を言って外出してるだけ。
結構主人公に救いのない話だけど、最後に実はこの話は全て嘘だと主人公が明かし、「本当のことは、ただ僕は君と友達になりたかったということだけさ。」と読者に語りかけて終わる。

【覚えているエピソード】
ワタナベとの喧嘩。
ワタナベが他の奴をいじめているのを見過ごせなくて、突撃して体当たりを食らわしてふっとばす。
でもその後彼の逆襲にあいマウントでボコボコ(!!)にされる。小学生なのに・・・。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う。
そのほかは覚えてませぬすみませぬ。

【その他覚えている何でも】
シリーズ化されて何冊も出ている内の一冊だった気が・・・。
他の本は全然関係ない話。児童書にはよくあるシリーズ。
889なまえ_____かえす日:2009/10/03(土) 02:25:43 ID:M5EB2aJw

タイトルは分かっているのでここでお尋ねするのは間違っているのでしょうが、もしご存知の方がいましたら教えていただきたい本があります。


【本のタイトル】
『赤毛のアン』シリーズ

【いつ頃に読んだ】
1951〜1953年よりも前。

【本の装丁】
うろ覚えのようですが、たぶんハードカバーで、ともかく真っ白い中にタイトルだけが書かれていたそうです。


この本がどこの出版社のもので、いつ発行されたものか、できればISBNなど、出来るだけ詳しく知りたいのです。
大切な人の思い出の本らしく、どうにかして手に入れてあげたく探しているのですが、まずそれがどの『赤毛のアン』かすらもわからないので…

他の赤毛のアンではダメなのです。この真っ白い、小学校の図書館にあったというこの本を探しているのです。


皆さんとは違ったことをお聞きして本当に申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いいたします。


890なまえ_____かえす日:2009/10/03(土) 03:21:01 ID:Lh5RM8LI
>>889
確か戦後数年の時期に訳したのは村岡花子さんだったという
記憶をもとにwikiを見たところ、やはり邦訳は
1952年の村岡花子さんの三笠書房版が最も古く、
提示された年代にも合致します。
記憶のぶれも含めると1954年もと思いましたが
新潮「文庫」なので違うでしょうし、多くの邦訳は
その年代より後のものです。
1953年よりも前と断定されるなら三笠書房しかないでしょう。

装丁に関してうろ覚えとのことですが、赤毛のアン記念館の
Anne of Green Gables原書と『赤毛のアン』初版と直筆翻訳原稿
http://club.pep.ne.jp/~r.miki/origin_j.htm
というページにある写真の左側が邦訳初版と思われます。
しかし白い本ではあるものの、タイトルだけではなく
黄色いラインや女の子が描かれているデザインですね。
(このへん記憶のぶれかもしれませんが)
もうひとつ、図書館とのことですが補修された本の可能性はありませんか?
私も昔、小学校図書館で乱暴に扱われて表紙裏表紙が取れて
補修し、白い厚手のボール紙で綴じ直された本を
手にしたことがあるもので。
白い表紙にタイトルだけの本でした。
891なまえ_____かえす日:2009/10/03(土) 03:30:14 ID:M5EB2aJw
>>890

ご丁寧なお返事をありがとうございます。とても参考になりました。

補修、という場合もあるのですね。教えてくださった情報と写真、そして補修された可能性も含めて、もう一度本人に確認してみたいと思います。

思い出の本をプレゼントする夢に、一歩近づくことができました。本当に本当にありがとうございました。


892なまえ_____かえす日:2009/10/03(土) 04:10:45 ID:sZUDnJN7
>>889
続きは総合質問スレでどうぞ。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1172254334/l50

今は「赤毛のアン」スレ無いんだね。
893なまえ_____かえす日:2009/10/04(日) 08:26:58 ID:mLC2O1x+
お願いします!


【いつ読んだ】
  1978年〜1985年頃 …だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
  当時の現代日本

【あらすじ】
  断片記憶だけで、まったく覚えていません。ごめんなさい!

【覚えているエピソード】
 ・物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に
  「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる
 ・彗くんのセリフで「ハレー彗星の"すい"」と説明されるシーンが
  あったような気がします
 ・彗くんは、物語途中に持病?で亡くなった気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・単行本(カバーの硬軟は不明)、200ページくらいあった?
 ・挿絵は少なく、文章をしっかり読ませるレベルの児童書だったと
   思われます

【その他覚えている何でも】
 ・探している間にめぐりあった灰谷健次郎氏の「手と目と声と」に、
   全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気、という点で似ています
 ・全体的に淡々とお話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりの
   ドラマチックな展開はなかったように思います
894なまえ_____かえす日:2009/10/05(月) 01:51:12 ID:TqRotGjZ
【いつ読んだ】
読んだのは小学校低学年女子児童、1970年代半ば頃、東京都日野市の学校か図書館。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本を舞台にしている。民話風。昔話風。

【あらすじ】
季節は冬で道に迷った若い男の人が辿り着いた家に泊めてもらう。
その家には四姉妹だけがいる。襖を開けると部屋の中に春の野山などがある。
隣の部屋には夏、その隣は秋になっている。
もう一度春の部屋を開けたら小鳥が四羽いて「妹を助けてくれてありがとう」
と言われる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本家屋で襖(引戸?)を開ける様子と若者も姉妹も着物を着ていた
挿絵だった気がします。

【覚えているエピソード】
部屋の中が違う季節になっているという設定が強い印象です。
若者は姉妹と結婚したかもしれません。ハッピーエンドだった気がします。

何かご存知の方よろしくお願いします。
895なまえ_____かえす日:2009/10/05(月) 02:39:14 ID:qlPLC6Rd
>>894
「うぐいすの里」かな?
でもこの話は日本の昔話なので、>>894が探している本をそのものずばり
指摘することは難しいかもしれない、と思う。
896なまえ_____かえす日:2009/10/05(月) 02:43:09 ID:qlPLC6Rd
あ、ごめん、「うぐいすの里」ではなくて「うぐいす長者」かもしれないです。

ちなみに「うぐいすの里」は↓のような話
ttp://www.chinjuh.mydns.jp/ohanasi/365j/0315.htm

「うぐいす長者」は↓のような話
ttp://hukumusume.com/douwa/pc/jap/02/08.htm

どちらも「見るな」の禁忌に基づく構成です。
897なまえ_____かえす日:2009/10/05(月) 02:51:39 ID:TqRotGjZ
>>895
小鳥はうぐいすでした!
検索で出てくる「引き出しの中を開ける」、「襖を開けてはいけないと言われる」
みたいな記憶もあります。
何種類かのパターンが自分の頭の中で組み合わさったものかもしれません。
うぐいすの里のいろんな話を読んでみます。
ありがとうございます。
898なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 01:19:29 ID:ao+Vz4eM
【いつ読んだ】
20年ほど前1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
多分イギリス、もしくはそれっぽい感じのヨーロッパ。
海外の児童書だと思います。
【あらすじ】
現代のお話で、あまりお友達のいなさそうな女の子が、妖精のために(空想の存在?)妖精の部屋を作ってあげるお話でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【覚えているエピソード】
妖精の部屋というのが、ドールハウスみたいなもので、紙箱に苔で絨毯を敷いて、お花を飾ったり手持ちのものでどうにかしたりと
かなり詳細に描かれていました。結局妖精は現れなかった気がします。
【その他覚えている何でも】
数年前の読売新聞でも、この本のタイトルを教えてというコーナーで、この本が紹介されていました。
その時タイトルを控えておけばよかったのですが。

どうぞよろしくお願いします。
899なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 11:26:16 ID:2eh75+Fy
>>898
ルーマ・ゴッテンの「ふしぎなお人形」ではないでしょうか。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=13414
900なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 17:06:51 ID:z+8xxdUZ
多分シリーズで何冊も出ていた中で、覚えている2冊についてお尋ねします。

【いつ読んだあった中】
1985年頃、小学校図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
シリーズ中で読んだものがたまたまそうだったのか
創作ではなく現実にあったこと、ドキュメント形式でした。

【覚えているエピソード】
1冊は第二次大戦中の強制収容所の様子や拷問などを取り上げたもの。
丸刈りにされ電気ショックを与えられ目をむいてる男の人や、
女性から刈った髪がうず高く積まれたモノクロ写真などがあって
子ども向けの本ですが結構えぐかったと思います。
もう1冊は赤塚さんや藤子さんら漫画家達の貧乏生活と青春期。
トキワ荘のことですね。
メンバーの誰かのお姉さんが来て掃除などしてくれたとか、
当時は意味がわからなかったのですが、セ○ズリと言うものの
千回もしないうち天井まで飛ばした話などがありました。
ご本人が書かれていたのかインタビューを構成した物語かはわかりません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本でした。A5版くらいの小型だったと思います。
表紙上三分の一くらいが色変えしてありタイトル、
下が写真というレイアウトだったと思います。
901なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 17:40:12 ID:2eh75+Fy
>>900
筑摩書房の「ちくま少年図書館」とか「ちくま少年文庫」のシリーズではないでしょうか。
かなり大胆なというかオトナの内容が多く、そのわりに普通に学校図書館に入っていたような。
「トキワ荘の青春」という本なら「ちくまライブラリー」にありますが、
これは発行が1993年なので該当しないかと・・
902なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 18:17:36 ID:cVaZIUZ0
【いつ読んだ】 :不明
【物語の舞台となってる国・時代】 :不明
【あらすじ】 :不明

【覚えているエピソード】
 馬の三兄弟を、キツネが互いに悪口を言っているぞとだまして仲違いにもちこみ、一頭ずつ食べてしまう話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 :不明
【その他覚えている何でも】 イソップ童話

 動物は違うかも知れません。
 「互いに悪口を言っているぞとだまして仲違いにもちこむ話」のタイトルが知りたいです。
 よろしくお願い致します。
 
903なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 19:57:44 ID:5qaXjBo2
>>900
1冊目は長谷川四郎「恐ろしい本」かな?
「恐しい本」というタイトルの時もあったみたいです。

ネットで表紙の画像が見られますが、自分の記憶してたのとは違うので、
装丁も何種類かあるのかもしれません。
904なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 20:38:09 ID:2eh75+Fy
>>902
イソップでは「3頭のウシとライオン」という話がそれに近いです。
ttp://hukumusume.com/douwa/pc/aesop/10/25.htm
905なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 21:29:30 ID:2Oq2G+Fj
【いつ読んだ】
7・8年前
【物語の舞台となっている国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
父と娘が妖怪を退治する話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバーだったきがします
【覚えているエピソード】
女子校に出る花子さんの幽霊をマジックミラーで退治していました。
【その他覚えていること何でも】
黒猫がペットだったと思います


検索したのですが出てきませんでした
よろしくお願いします
906なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 22:15:07 ID:2eh75+Fy
>>905
未読ですが「ぼくらの妖怪封じ」は・・新しすぎるか。
ソフトカバーだとしたら講談社の青い鳥文庫にこの手のものが多そうですが。
カバー絵がアニメっぽいのじゃなかったですか?
907なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 23:38:22 ID:ao+Vz4eM
>899
タイトルを聞いてピンと来て、図書館で借りてきました。
当たってました!
ありがとうございます。
20年ぶりに読めて嬉しかったです。
908なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 05:52:48 ID:oFSEVmV0
>>904様、ありがとうございます。
感謝です!
909なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 19:24:06 ID:fw5TmPuk
詩なのですが…スレがたっていたら教えてください。お願いします

【いつ読んだ】
 1997年前後


【覚えているエピソード】
「あめよ ぼくにあたらないで」
「あめよ どうか ぼくをよけて ふって」
という内容でした。

【その他覚えている何でも】
教科書(あたらしいこくご…かもしれません)に載っていた詩で、
1997年前後の、小1、2、3、の教科書のどれかに掲載されていました。
 
手がかりが少なくて申し訳ありません。
調べたのですが、探し方が悪いのか、詩だから難しいのか、何もわかりませんでした。
知っている方がいらっしゃれば、お願いします。
910なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 19:58:38 ID:DxGSz9Ig
>>909
鶴見正夫「あめのうた」でしょうか? タイトルしかわかりませんが・・
1996年版の学校図書(1年)教育出版(2年)に採用されています。
911910:2009/10/07(水) 20:54:18 ID:DxGSz9Ig
いま調べたら「あめのうた」は全然違う内容みたいでした。すみません。
リストはこちら ttp://www.iiclo.or.jp/htdocs_old/data/mukogawa_1992.html
ただし生徒作品は掲載されていません。
912なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 22:25:11 ID:ktyPJkMW
>905
あかね書房の「ナツカのおばけ事件簿シリーズ」かな?
父親と一緒に「おばけたいじ屋」を開業しておばけと戦うはなし
ペットは黒猫エルゼベート
ttp://www.akaneshobo.co.jp/chumoku/index4-251-03847-9.html
913なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 22:39:50 ID:svT/+2vY
>>878
その話は私も読んだことがあって、舟崎克彦か舟崎靖子が書いていたような・・・
私が読んだのは子ども向けの文庫本(ポプラ社文庫?)だったような・・・
という記憶から探したところ、こんな本がありました。

王様の耳はタダの耳 舟崎靖子 ポプラ社文庫

ちがってたらごめん。         
914なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 23:25:00 ID:ktyPJkMW
>887
理論社の「海のコウモリ」だと思います
坊主頭はヒデヤス
通常版の絵は宇野亜喜良さん。リアルでちょと怖い
915914:2009/10/07(水) 23:27:39 ID:ktyPJkMW
一行抜けてた・・

アニメ絵本版もありますが
通常版の絵は〜        です;
916なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 23:29:01 ID:VzrUiKcx
>>900
>>トキワ荘
「二人で少年漫画ばかり描いてきた」藤子不二雄 は文庫です。
時期が合うかもです。子どもには難しい内容でした。
今考えると漫画の「愛…しりそめし頃に…」と似てる感じです。
917なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 23:50:22 ID:TWOBFEST
【いつ読んだ】
20年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が主人公なんだけど設定的には現代のような…擬人化した感じ。

【あらすじ】
殆ど覚えていません・・・

【覚えているエピソード】
のんびりした主人公(狸だったかなあ)が、おでんに付けるからしを、いつもぴりぴりしている狐に
練らせるエピソードだけはっきり覚えています。「練れば練るほど辛くなるんだ」とか…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような。クレヨンで書いたような荒い線の絵でした。
出て来る動物は可愛いわけではなかったような…

このワンシーンしか思い出せない非常に不確かな記憶ですが、どなたかよろしくお願いします
918900:2009/10/08(木) 00:35:25 ID:BwIjyGV1
900です。2冊は同じシリーズではなかったようですね。
皆様ありがとうございました。

>>901
挙げられた「ちくま少年図書館」だったようです。
確かに小学校にあるにしてはかなりオトナな内容だったと思います。

>>903
その本でした!すっきりしました。
長年あるシリーズのようなので、装丁は色々あったのでしょうね。
ぐぐったら昔は箱入→その後カバーのようでした。

>>916
図書館には岩波以外の文庫本とコミックは
なかったのですが、文庫になる前に同タイトルで
70年代に出ているようなのでそちらの方かもしれません。
919なまえ_____かえす日:2009/10/08(木) 08:03:57 ID:GRAEY2ge
>>910
ありがとうございました!
そうですね、生徒作品だったらどうしようもない気がします…
調べてくださってありがとうございました!!
920なまえ_____かえす日:2009/10/08(木) 09:19:17 ID:3CygjkZc
>>917
ジャンルは絵本になるんだけど、小沢正「ねずみのしっぱい」ですね。
絵は井上洋介。
921なまえ_____かえす日:2009/10/08(木) 15:13:59 ID:X/rq+0Sc
>>329
久々に見たら回答が…!
すごく嬉しいです
見てないかもしれませんがありがとうございます!
922なまえ_____かえす日:2009/10/09(金) 19:49:50 ID:9Rk2k+lM
【いつ読んだ】
1980年ごろ、小学校で借りた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国っぽかったぐらいしか…

【覚えているエピソード】
話の断片しか覚えていませんが、3人のこびとが冒険する話です。
・小人のうち、二人は橋の下で家の子供で、家にはコケのじゅうたんを敷いてある
・もう一人は乱暴者?で嫌われている孤児
・3人で冒険に行くことになり、二人が乱暴者?の両の頬にキスをすると心臓の膜が破裂していい子になる
 実は小人たちは生まれたとき母親にキスをしてもらってこの膜を破ってもらうのだが
 乱暴者?は産まれるときに母が亡くなったのでキスしてもらっていなかった
・コケモモを摘んだりしながら旅を進める
・途中で3つのアドバイスを貰う
・3つの鍵で3つの扉を開ける
・扉の下に小さな鍵穴は乱暴者?が見つける
・最後の一つはライオンか何かの口の中に鍵穴があり、ヒントは「勇気を出して」
・何かを取ってくる話だったような気がする
・途中、気付かれないように橋を渡るシーンがあったような気がする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、学校では対象年齢5〜6年に分類されていました。
挿絵でコケモモが小人たちの頭の大きさぐらいだったのを覚えています。

どなたかわかりましたらよろしくお願いします。
923なまえ_____かえす日:2009/10/09(金) 22:01:14 ID:4uqFTd5w
>>709
浜野えつひろ「電子モンスター、あらわる!」でしょうか。
雷が落ちて停電、エピローグ、機械を背負っている挿絵が当てはまっていました。
924なまえ_____かえす日:2009/10/10(土) 00:44:07 ID:p4q372uC
>>920
ああ、これだ!
こんな不確かな記憶でずばりの回答、ありがとうございます!
おでん食べるたびに気になってしょうがなかったんですよ…本当に嬉しいです。
925なまえ_____かえす日:2009/10/10(土) 20:55:10 ID:3SQGkw8A
【いつ読んだ】30年ほど前【国、時代】日本、昭和現在
【あらすじ】カンナさんと名乗る、黒服にシルクハットの紳士が「ぼく」の前にあらわれ、最後には「ぼく」はカンナの花にされてしまう。
【本の姿、装丁、挿絵】小学生学年誌付録夏休み?読物特集号でした。2色カラー刷りで黒と朱色、子供向けとは思えないおそろしげな絵でした。

今でも絵ははっきりと思い出します。文、絵ともに初めて触れた異様さが新鮮でした。

これだけしか手がかりがありませんが、どうかよろしくお願いします。
926なまえ_____かえす日
>922
学習研究社 「きょうだいトロルのぼうけん」で間違いないと思います。
私も大好きな作品なんですが・・残念ながら絶版
図書館で探してみてください〜