936 :
さく・え/ななし:2009/08/05(水) 10:06:25 ID:kK0yIDvc
金髪男で、みなみけ三女のウンコだけ乗っけた頭に、犬と冒険するやつって名前わかる方います?
男なのに民族衣装?のスカート履いてたのを覚えてます。
938 :
さく・え/ななし:2009/08/06(木) 10:25:45 ID:vqiUtpQ6
>>937 意味よくわかんないけど「タンタンの冒険」かしらね?
【いつ読んだ】
20年位前。 幼稚園で借りて読みました。
【あらすじ】
序盤は男の子が仕事帰りのお父さんを迎えに行く話です。
途中まではお父さんとほのぼのした会話や行動がありますが、
終盤で男の子がトラックに轢かれて死んでしまい急に暗い展開に。
その後、お母さんは息子を思い出しては泣き暮らし、
お父さんは息子と帰った道を一人で帰るシーンで終わり。
救いは無かった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【その他覚えている何でも】
最後のページでお父さんが夕日を見ながら佇んでいる姿が印象的でした。
息子の事を「○○ぼう」と呼んでいた気がします。
最近気になって仕方がないので、
どなたかよろしくお願いします。
940 :
さく・え/ななし:2009/08/06(木) 20:02:44 ID:vqiUtpQ6
>>939 「けんぼうは1年生」岸武雄・作 二俣英五郎・絵(ポプラ社 1981年)
たぶんこれだと思いますよ。
941 :
さく・え/ななし:2009/08/06(木) 22:04:45 ID:Om32b0un
≫934について誰か詳しく
>>938 それだあ〜思い出しました。
ありがとうございます。
>>940 これです!タイトル分かってすっきりしました。
ありがとうございます。
944 :
923:2009/08/10(月) 18:13:27 ID:kXYmnyT3
>>930 ありがとうございます。
現物読んだけど「こぐまのくまくん」ではありませんでした。。。残念。
【いつ読んだ】
およそ5年前
【あらすじ】
洞窟に伝染病を持った女の子が家族に捨てられていて、主人公は周りの制止を振り切って、
女の子に食事を与えに行く。
【覚えているエピソード】
最後なのですが、女の子は洞窟から這い出たところで死んでしまいます
【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中?の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだった気がします
【その他覚えている何でも】
内容もですが、絵も暗く、少し気味が悪かった記憶があります
タイトルは「〜ちゃん」だった気がします
宜しくお願いします。
946 :
さく・え/ななし:2009/08/10(月) 21:32:18 ID:sE0EE9io
>>945 中川正文「ムッちゃん」かな?
同じ話で「むっちゃんの詩」という本もあって映画にもなってます
(こっちがオリジナルなのかも)
【いつ読んだ】
3〜4年前に中古本屋で
【あらすじ】
主人公の少女以外の人は顔がないか被り物をしていて、主人公がそれを疑問に思っている
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカ風
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで一般書籍の間に混ざってました
【その他覚えている何でも】
確か短編集で他の話もあったと思います
少しグロい描写もありました
絵は可愛いけど怖い印象でした
曖昧ですが作者は外国人だったかもしれません
どなたかよろしくお願いします
950 :
さく・え/ななし:2009/08/18(火) 10:52:54 ID:DZndT7lR
【いつ読んだ】
こないだ友達から聞いただけなので読んではないです、すいません^^;
【あらすじ】
主人公の女の子が熊のぬいぐるみを持ってて凄くかわいがってたのに
次の誕生日か何かでトラのぬいぐるみを貰い、そこから熊を放置してトラとばっかり遊ぶようになると
放置されてた熊が急に急に動き出して・・・でも最後は仲良く3人で遊ぶみたいな話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はオレンジらしく本の大きさは割りとちっちゃめだそうです
すごい曖昧すぎて申し訳ないですがもし分かる方居ましたらお願いします
>>950 ではそのお友達にタイトルを聞くのが一番だと思いますよ
>>7もご覧ください
子供の頃に読んだ絵本なので、20年以上前になるんですが、どこかの家の中に置かれた大きな黄色い長靴の中に男の子(?)が入ると、違う場所に移動するようなお話しの絵本、どなたかタイトルなり作者なりをご存知でしたら教えて下さい
953 :
さく・え/ななし:2009/08/19(水) 12:55:34 ID:lzbrB0O/
>>952 「ふしぎなふしぎなながぐつ」(佐藤さとる作・村上勉絵・偕成社)違うかなぁ?
>>953 あ、きっとそれだと思います。
子供に読ませたかったから、タイトルがわかってすっごく嬉しいです。ありがとう
955 :
さく・え/ななし:2009/08/19(水) 14:06:00 ID:PFbq3KZ+
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956 :
さく・え/ななし:2009/08/21(金) 02:18:43 ID:U/YyxA4j
30年前位に読んだ絵本ですが、かたつむりと絵描きさんが出てきて
かたつむりの殻に模様を描いてあげるが、雨で消えてしまうという
様な内容でした(多分)。
ハードカバーで大きめの絵本でした。
今とても気になっています。
どなたかご存知でしたら題名を教えてください。
【いつ読んだ】
2年前本屋で
【あらすじ】
陸に打ち上げられた死んだ魚(?)が海に帰りたいと願う絵本
【その他覚えている何でも】
大人向け絵本のコーナーにありました。
作者は日本人です。
宜しくお願いします。
>957
陸というか食卓まで上がっておりますけど・・
「焼かれた魚」 小熊秀雄 パロル舎2006年発行 かな?
90年代に他社から同タイトルの本が2冊出ているみたいです
シュールなお話なので大人向けにいってもおかしくないかなと
>>956 内容、だいぶん違いますが、
かたつむりと絵描きさんが出てきて、雨で絵がにじんでしまう、という共通点で
『しあわせなちょうちょう』は、どうでしょう?
961 :
さく・え/ななし:2009/08/23(日) 02:10:41 ID:RUW2YbDi
>>960 ありがとうございます。
残念なことに、しあわせなちょうちょうとは違うものでした。
古い本なのでなかなか手がかりが見つからないですね。
962 :
さく・え/ななし:2009/08/24(月) 06:06:46 ID:T9s/yFIe
一年位前にテレビで紹介されてて絵本なのか短編アニメなのかわかりませんが、街は水位が上がり続けてるので家の上に家を建て増ししていくのですが、大事な何かを落として(忘れて?)取りに行くみたいな内容だったと思います絵本だったら買いたいのでお願いします。
963 :
さく・え/ななし:2009/08/24(月) 06:51:13 ID:+ii1AnXV
>>962 『つみきのいえ』 白泉社
アニメでアカデミー賞受賞したはず
964 :
さく・え/ななし:2009/08/25(火) 00:28:50 ID:ci3HgHIh
>>962 それです!賞とって話題になったみたいなので。ありがとうございます!
965 :
さく・え/ななし:2009/08/25(火) 22:11:35 ID:3LSJ6kmN
【いつ読んだ】
1996年頃。小学校の自分のクラスの学級文庫
【あらすじ】
幼い女の子がカモやアヒルのような水鳥にエサをあげる
これしか覚えていないので、これがメインの内容なのか
それとも話の一部なのかも定かではありません…
【覚えているエピソード】
同上
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく外国
【本の姿】
・本の大きさは大きめ。絶対に文庫ではない
・縦長の右開き
・女の子が自分の家の玄関にいる
(今からエサをあげに行く?)挿絵または表紙
・↑海外ドラマフルハウスのような、
少し階段を上がったところに扉がある
【その他】
・女の子のありふれた日常といった雰囲気で、
何かを探す旅に出るようなファンタジー的な要素はなかったと思います
・「七羽のカラス」ではありません
ほとんど覚えていないので情報が少ないですが、
何か分かる方がいらっしゃったら回答お願いします
966 :
さく・え/ななし:2009/08/27(木) 02:13:14 ID:whkkKtKD
【いつ読んだ】
2001年ごろ、実家で
【あらすじ】
起承転結がなく、
女の子が詩的な口調で淡々と周りの景色などを話している
【舞台の国、設定】
女の子は幼く一人で家にいる?
国は明記されてない
外国のよう
【本の外観】
カバーはなくなっていたようですが、
少々横長で手の平より大きいくらいの、
古く小柄な本でした。
色は紺色。
【その他】
失われた絵本とか、忘れられた絵本とか
そんな感じのタイトルで、
作者は女性。
全体的に暗く、子供向けではないような雰囲気でした。
絵柄はよくカレンダーに使われている輪郭のぼんやりした書き方をする人のもの(名前を失念してしまいました、すみません)によく似ています。
目と目の間が離れているのが印象的でした。
967 :
さく・え/ななし:2009/08/27(木) 02:13:30 ID:d5MO9tKK
【いつ読んだ】
10年くらい前。
【あらすじ】
・動物達におかしを作ってあげるお話
【覚えているエピソード】
・たしかドーナツだった気がします。
・大きな動物には大きなドーナツを。
・テントウムシ?アリ?には小さなドーナツを作っていました。
ドーナツなのかすらうろ覚えなので申し訳ないのですが
宜しくお願いします。
968 :
さく・え/ななし:2009/08/27(木) 02:16:01 ID:whkkKtKD
すみません、途中で切れてしまいました。
作者の名前に漢字は使われていなかったような覚えがあります。
実家が震災でなくなってしまい、確認する手だてを失ってしまいました。
拙い説明ではありますが、お分かり頂けた方、どうぞよろしくお願いいたします。
969 :
さく・え/ななし:2009/08/27(木) 06:23:24 ID:D2LCIcAj
【いつ読んだ】
15年ほど前だと思います。
【あらすじ】
デパートで母親とはぐれて迷子になってしまった男の子が周りに助けられ最終的に母親と再会するまでを描いた内容です。
登場人物は全て動物を擬人化したもので、男の子はブタだったと記憶しています。
絵柄に独創性は無く、よくある子供に親しみやすいものだったと思います。
【覚えているエピソード】
最後は迷子センターみたいな空間で母親と再会するのですが、そこでお世話になったおじさんからオレンジのキャンディを貰っていました。
たったこれだけの情報ですが、ご存知の方よろしくお願いします。
幼稚園で読んでいて好きだった絵本なんですが、
くるみとみるくという双子がいて、「くるみはみるく みるくはくるみ」という言葉、後曖昧ですが魔女も出てきたような気が…という情報しかなくて…
どうしてももう一度読みたいんですが、どなたか知ってらっしゃいませんでしょうか…
・自宅で1990〜1994年頃に見ましたが、いつからあったのかというのも、現在の所在も不明です。
・A4程度の大きさで、表紙は堅い装丁?で厚さはあまりなかったと思います。
・表紙は真っ黄色だったと記憶していますが、別の黄色系の可能性もあります。
・絵は恐らく白地に黒一色で、素朴というのか、棒人間に近かった気がします。
・内容
ある日突然、隣の家だか隣町だかの友達に会えなくなってしまい
不思議に思う主人公のお話だったと思います。
テーマや落ちは全く憶えていません。
「風呂の水をくみ置き」、「消毒をする大人達」が出てきた気がするので、
地震が起きたのか、或いは戦争関連なのかと想像しています。
大分記憶があやふやですが、とにかく異様な絵本だったと記憶しています。
そもそも絵本なのかちょっと自信がないです。
とても、メジャーな作品には思えませんが、
異様なので記憶に残っている方がいらっしゃらないかと思い書き込ませていただきました。
よろしくお願いします。
>971
「ぼくのじしんえにっき」という、児童書が思い浮かぶんですが・・・
風呂の水くみおき、隣町閉鎖(疫病のため)、消毒(疫病のため)すべて出てきます。
でも、絵本ではないです。
携帯からすみません
【いつ頃見た本ですか?】
10年ほど前です
【どこで見ましたか?】
学校の図書室です
【本の大きさや形は?】
横に長いと思います。
正座した状態で膝に置くと横にはみ出るくらい
【絵の印象は?】
水彩か油絵
手描きなのに「なにこれ合成写真?」って思うほど細かく描かれていたと思います。
地球の上に巨大な虎が陣取ってたり
海の中をイルカが泳いでいるのにそのイルカの下にまた海面が描かれていたり
とても不思議な感じです。
作者は外国人だったと思います
あやふやですみません…
お願いします!
>>970 他の絵本の掲示板で、似たような内容の絵本を探している人がいて、
回答に『くぎおとこのへんなまほう』(ひかりのくに)というのがありましたが、いかがでしょうか。
>>973 クリスチャン・ラッセンの作品のどれかかも。
ラッセンの作品、国語の教科書にも載っていましたしね。
976 :
さく・え/ななし:2009/08/28(金) 15:40:01 ID:3LMbhRep
>>973 虎が出てくるならシム・シメールのほうかもしれませんね。
画風はラッセンと似てます。
977 :
975:2009/08/28(金) 17:14:42 ID:???
>>973,976
シム・シメールです。勘違いでした。
携帯から失礼します。
15年ほど前に学校で見かけた紙芝居を探してます。
内容は願いを叶える赤い橋の話です。
昔話風の絵柄で大勢の女の人が大きな蚊帳の中を寝所にしていたシーンが記憶に残ってます。
どうしてもタイトルが思い出せません。
分かりにくいですがお願いします。
979 :
さく・え/ななし:2009/08/28(金) 22:26:37 ID:uG0UNXZ1
10数年前に読んだ絵本です。
母親が不在の朝に男の子が自分で弁当を作るのですが、それはジャムや納豆が混在する凄惨なものでした。
昼食の時間、男の子は結局その弁当を食べることが出来ず泣きじゃくりますが、クラスメイトがちょっとずつ弁当を分けてくれて、最終的に豪華な弁当になりました。
変な内容に思われるかもしれませんが確かにこんな内容の絵本があったのです。よろしくお願いします!
980 :
971:2009/08/28(金) 22:28:22 ID:???
>>972 ありがとうございます。当初記憶していた画像とは違いましたが、
内容等々を見ると探していた物にほぼ間違いないみたいです。
どうも記憶違い、別の物と混同していたようです。
書店か図書館で実物にて確かめたいと思います。ありがとうございました。
981 :
さく・え/ななし:2009/08/29(土) 00:31:44 ID:edxOH65i
>>969 主人公はクマの男の子ですが…
「くまたくんのえほん」シリーズの、
「ぼくまいごになったんだ」(作・渡辺茂男、絵・大友康夫、あかね書房)はどうですか?
迷子センターでオレンジ色のキャンディをもらうシーンがあります。
おもちゃ売り場で消防車を見ているうちに母親とはぐれて…という物語に覚えがありませんか?
982 :
さく・え/ななし:2009/08/29(土) 03:37:08 ID:gbe/fDLW
・何時
7〜8年前
・内容
良い木の人形にシールを貼る、
悪い人形はいじめる、
最後は人形を作ってるおじさんに会う
色鉛筆のような淡い感じで儚い話だったと思うんですが
タイトルが全く思い出せません。
いい本だった記憶があるので親戚の出産祝いにと思っているのですが…
983 :
969:2009/08/29(土) 06:36:38 ID:o5u4Zr38
>>981 表紙の雰囲気・あらすじといいこれでほぼ間違いないと思います。
思い出がフラッシュバックしてきて涙が出そうになりました。本当にありがとうございます!!
ブタではなくクマだったんですね。自分の記憶のいい加減さが恥ずかしい・・・・・orz
>982
「たいせつなきみ」 いのちのことば社発行
マックス・ルケード作 セルジオ・マルティネス絵
良いお話ですよね、私も好きです。
シリーズで出ていて昨年末↑のDVD付も発売されましたよ
985 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:
【いつ読んだ】
15年ほど前
【あらすじ】
昔、空に満月と三日月の2つのお月様がありました。
まん丸な満月とくらべて、やせっぽちな三日月がかわいそうになった街のパン屋さんは、三日月にパンをたくさん食べさせて太らせることにします。
三日月に長いはしごをかけて、どんどんパンを食べさせていくうちに、三日月はだんだん太ってきます。
パンを食べ過ぎた三日月は、最後には破裂して夜空に散らばり、星になってしまいました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
こどもの友のような、薄いソフトカバーの本だったように思います。
挿絵は切り絵(影絵?)で、有名な藤城清治さんだったように記憶していましたが、藤城さんで探してみても見つからないので、もしかすると似た感じの他の方の絵かもしれません。
【その他覚えている何でも】
夜空に月が一つしかなく、星がたくさんある理由、という感じの終わり方だった気がします。
ずっと探していますが、見つかりません。
ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします。