43 :
法の下の名無し:2005/04/20(水) 00:35:41 ID:ZDQl4gz1
その前にオナニどころか夢精もできんくなるわ
44 :
CONTROVERSY:2005/04/30(土) 00:13:04 ID:Zpl6L5EX
そんな事よりも国家が人口を増やしたり,逆に減らしたり、そのような誘導
をすべきではない。だれが児童手当を作ったのか、東条英機である。国がsex
を管理するのは、ファシズムである。勿論国家の構成要素には、司法も含まれ
る。故にRoe v.Wade 410U.S.113,93S.Ct. 705,35L.Ed.2d 147(1973)にも
反対である。この判例の妥当であるべき結論は、先に救済を求めた方が負け、
これがだとうである。
45 :
法の下の名無し:2005/04/30(土) 17:41:43 ID:2SW/QXqG
106 :大学への名無しさん :05/02/26 20:30:26 ID:6rH+5rruO
スレに関係ない話だがセカンドエリートたる
君達に尋ねたい。阪大医学部に入れば
将来はほぼ保証される。
資本主義では知識と才能は最高の資本とさえ
言われる。そして知能は遺伝する。
機会平等の「機会」に能力が含まれるなら
その平等は夢想に近い。
知能の高くない親は、情報弱者が
逆選択をするが如く、遺伝を意識せず
(或いは選択的不注意を決めこんで)子を作る。
子の敗北は「親の代からある程度予測できる」。
人々が、予想できた自己の敗北を
宿命論で受容するのは、
「構造的に潰されている人がそれを社会のせいにすると
益々生きにくくなるから」だろう。
アンダードッグが既得権益を批判し紛争を煽る為に
これを書いているのではない。
ただ、受験生達の何割かは逆選択された
人生を生きることになるという事を自覚して猶、
宿命論でそれを受容する事ができるのか、
という点を尋ねたい。
46 :
法の下の名無し:2005/04/30(土) 17:43:14 ID:2SW/QXqG
117 :106:05/02/27 09:08:07 ID:hKvdCf75O
おはようございます。
俺の提案。情報弱者に遺伝と勝敗の関係を周知させて情報格差をなくす。
独禁法の消費者保護の理念に近い。
その意味で社会の法化が好ましい。
あと、阪大に競争促進政策の
スポークスマン的な人がいるけど
106に俺が書いたような事まで考えてないだろ。
118 :大学への名無しさん :05/02/27 11:45:58 ID:SxydtzYx0
>>106の論理の一番の破綻は、「知能は遺伝する。」の根拠が希薄だと言う点だ。
知能は、人間の形成過程での環境因子による所が大きいとも言われ(J・ロック/J・ワトソン)、
遺伝がどこまで影響するのかと言うのはわかっていない。
http://umi.no-ip.com/simple/pdone.html?id=242 に環境による影響の事が書いてあるが、「フレデリック=ウィリアムズが提唱している『貧困のサイクル』」
によるような環境の悪さの伝達が、そのような安易な遺伝論に繋がっているのではないかと思われる。
遺伝の影響を本当に検証するためには、生まれたばかりの子供のサンプルを十分数取り、
決められた環境で育てる、と言う非常に非現実的な実験が必要になる。
しかし、遺伝による所は少ないという反証は簡単に挙げることができる。
親の知的レベルと子の知的レベルが違う例を挙げればいいからだ。
このような例は簡単に見つかる。
119 :大学への名無しさん :05/02/27 16:36:39 ID:fU6/pBBD0
今年の阪大数学簡単すぎ。おそらく医学部は4完がボーダーだろ〜
120 :106:05/02/28 10:41:48 ID:2g+FXOfP0
実は遺伝と環境のどちらが優位に働こうが、
現実に階層が固定化し世代間階級移動が減少している以上、
生まれた時点での「敗北の予測可能性」は高まっているんだよね。
自由の下で擬似階級社会となった場合、
情報弱者の逆選択的子作りによって擬似身分強制が
成立してしまうと思うんだよ。だから俺の諸々の発言は
妥当性を失わないと思うんだが。批判求む。
灯台の香具師がさ、「ガリベンじゃなく知力体力性格に恵まれた
真のエリートが灯台生の趨勢だ」みたいな選民的なこと言ってて。
実際国立医学部には強者連合たる夫婦から生まれた精悍な香具師が
多いだろ。好ましい属性が医学部生(例えばね)に集中してるんだよ。
上記の灯台生の発言、オマイらどう思う?
しかしホントここは過疎スレでつね。書くとこ間違えたよ。
しかもみんな目先の点数のことしか考えてなくて。
そら現実は変わらんわな。。
しっかしこの「逆選択された人生」ってフレーズ、
三年後くらいのしょぼい話題本でパクられそう。
47 :
法の下の名無し:2005/05/04(水) 15:01:31 ID:N3aRntdD
灘高なんて医者の息子ばっかりだし
旧帝医は医者の再生産機構だYO
ほとんど出来レースなのに自由競争っぽい外見を
持たされてるのが、頂上付近の受験競争なんだYO
ガキへの投資の限界収益率なんて親の知的レベルから
予想がつくのに、医者の息子の方が予備校の特待生割引
受けちゃったりする。逆進性の高さに驚くYO
おまいらもちっとその辺議論しようYO
48 :
法の下の名無し:2005/05/06(金) 21:10:59 ID:xGdZEO20
形式的平等と実質的平等の問題とリンクするね
現在の「自由競争(っぽい外見)」は
子供を生む生まないの権利は、13条あるいは、実体的権利 とまではいわ
無いが、十分に尊重に値する性質のものである。コレを規制する立法に対し
ては、compelling interestが無ければならない。(ほとんど、オコナーの
受け売り)
50 :
法の下の名無し:2005/05/24(火) 12:18:32 ID:Iob5q9lK
よく小梨攻撃で、遺伝子残すなメンヘル、みたいなことを
言うレスがあるからじゃない?
あれを見るたび確かに思う。アナタはそんなに優秀なんかねって。
ついでに社会貢献とか親孝行とか言う人達も何考えてんだ、と思う。
私は社会貢献や親孝行の為なら子供は絶対に産めなかった。
自分と旦那のために産んだ。ただそれだけだよ。
本当に社会貢献や親孝行の道具で産んだのかね、それ言っている人達。
そうだとしたら道具にされた子供が可哀想。
そうじゃなかったら産まない人に偉そうに言えるもんじゃないでしょ。
小梨の友達多いから、そんなので偉そうにする人達は不愉快。
子蟻だからって攻撃する人達も不愉快だけど。
51 :
法の下の名無し:2005/05/28(土) 10:31:41 ID:MEwaTkXr
権利の制約みたいな極端なこと言う前にさ。
知能や経済力などの階層が固定化しているという事実を
周知させることで子供という投資対象の収益性について
すべての人に予見可能性を与えておくことがフェアなのではないかな。
既出な意見だけどさ。
自分の子の勝利を予測して子を作るエリート層と
自分の子の敗北を予測できずに子を作る層との間の格差が
拡大していくのは果たしてフェアなのかな。
敗北を予測した上で子を作るなら
自己責任といえるのかもしれないけどさ。
そもそもこういった現象にかんする情報は利用可能なのかな。
例えば医者の息子が戯れに文系に進んでその道の権威になったり
するという予定調和っぷりをみて法学板の住人はどう感じるのかな。
一応法哲学的な話題ということで。いま不平等ブームだしね。
しかしこの手の話題が普通に新聞とかで扱われるのには
まだ時間がかかりそうだな。
俺と違って頭のいい人もロムってんだろうからこの議題に
喰いついてこないもんかね。
52 :
法の下の名無し:2005/06/01(水) 21:49:18 ID:SjUQvIEw
ロールズ的な議論だね
53 :
法の下の名無し:2005/06/01(水) 23:05:33 ID:vpKM3gxN
夫婦間ノ子ヲ産ムノ合意ハコレヲ契約ト解スヘキナリ蓋シ斯ク解スレハ家庭内不和ノ如キカ子ニ与フ
ルノ害ヲ考フルニ當ツテコレヲ其ノ両親ノ責ニ帰スルノ法律構成ヲ容易ニ為シ得ルノ実益アレハナリ即
チ夫婦ノ子ヲ産ムノ合意ヲ契約ト解スレハ其ノ契約ニ因テ生シタル子ノ管理即教育ヲ正シク行フニツキ
テ契約ノ当時夫婦間ニ黙示ノ合意カ存シタルト考フルカ事柄ノ性質上至極合理的ナリ若シクハ子ヲ産
ムノ契約ニ因テ夫婦ニ子ノ教育ヲ全フスルノ付随的義務カ生シ其ノ反射トシテ子ハ全フニ育テラルルノ
権理ヲ取得スルト解スルモ亦至極自然ナリ然シ前者ノ如ク考フレハ両親共々家庭内不和ヲ作出セシ場
合ニ於テ単ニ契約ノ不履行トシテモ子ヲ救済スルニ用ヲ為サヌ故後者ノ如ク解シ家庭内不和作出ノ如
キハ明白ニ付随的義務ニ違背スルヲ以テコレヲ子ニ対スル両親ノ義務違反即民法七〇九条所定ノ不
法行為ト構成シ両親ハ子ニ対シテ損害賠償ヲ為スカ若シクハ損害ヲ可及的ニ原状ニ回復セシムルノ徳
義上ノ自然債務ヲ負フト解スルノカ相当ナリココニ於テ両親ハ子ヲ産ムテフ重大ナル営為ニ付キ契約ヲ
行フモノニアレハ該付随的義務ハ両親ニ共有的ニ賦与サルルト解スヘキハ勿論家庭内不和現出ノ帰責
性モ何レカノ親ニ帰セラルルモノニアラス其ノ一人カ原因ヲ生セシメタルトキモ他ノ一人モ連帯シテ責任
ヲ負フト解スルノカ契約ノ性質上至当ナリ
54 :
法の下の名無し:2005/06/02(木) 00:30:07 ID:RqnkzOP9
1のような意見がある。
しかし
学歴や地位が低いからといって直ちにそのカップルの子どもがドキュンになるということは
一概にいえないから、この意見は失当である。
思うに
実際に虐待等家庭内不和が現出し、それが子の人権を極度に侵害するという事情が認められてから
その親にサンクションを科す方法が至当である。そのような親に刑事罰を科せば家庭内不和が抑制
されるからである。
したがって
子を生む権利を制限するよりも、子の人権を侵害する親に対して刑事罰を科す立法を考えるほうが
現実である。
55 :
法の下の名無し:2005/06/02(木) 20:58:40 ID:RqnkzOP9
k
56 :
法の下の名無し:2005/06/10(金) 10:54:11 ID:V79dxw8f
57 :
法の下の名無し:2005/06/21(火) 04:10:21 ID:yOUFRz+X
現実問題として、死ねば無になるわけだ。何も残さずね。
神などいないし、残念ながら死後の世界などという便利なものもありはしな
い。人間の発生に意味などないし、偶然この世に生じて、しばらく辺りをうろ
うろした後で、無へと帰るわけだ。
そういう意味で、「私という個人」がそのような運命を辿ることについてな
ら、人間は耐えることができる。運命だと諦めるしかない。問題は次だ。
人間は自分の意思で「子供を作る」ことができる。この子供は、もちろん自
分の意思で生まれることを選んだのでもなんでもない。その子供に「否応なく
無へと帰らざるを得ない」残酷な運命をおしつけることに関して、どんな抗弁
も成り立ちはしないのだ。つまり、人間は子孫を作る能力を自ら放棄しなくて
は「倫理的」ではない、ということになる。なぜなら、そういう選択が自ら可
能であることは明白だからね。
少子化・晩婚化は、現代人が神や死後の世界の不在を知ってしまった当然の
反応であって、止めることなどできないね。
58 :
明恵:2005/06/22(水) 01:16:32 ID:yryalSZ2
やはり児童虐待はreproductionそのものに対する問題よりも、子どもの教育を請ける権利が侵害されていると考えるほうが妥当。
つまり、生殖する権利を制限するより事後的にサンクションを与えたり、
親権そのものを放棄させることが重要だと思う。
つまり、著しく不良な親に対しては親権を国に移管するという法案を作ることが必要。
逆に私は、ここまで虐待が問題視されているにも関わらず何ら法律が整備されていないということに
立法不作為による違憲の可能性もあると思う。
59 :
法の下の名無し:2005/06/23(木) 17:26:51 ID:/a6TD0QB
60 :
法の下の名無し:2005/06/26(日) 11:08:38 ID:GhWbQ3jh
>>58 虐待=自然淘汰だから国がわざわざ腰を上げる必要がないだけでしょ。
61 :
sage:2005/08/23(火) 17:33:35 ID:0xMMH3HD
著しく不良な親の場合、児童保護施設に保護することは可能。
問題は親が著しく不良なのか否かの判断を任される冊や施設の人間。あと、虐待の事実を伝える地域のコミュニティーの欠如。
62 :
法の下の名無し:2005/12/07(水) 05:45:28 ID:+KqhLMmB
63 :
法の下の名無し:2005/12/07(水) 07:50:35 ID:6wBKr+jw
できの悪い子供が産まれないように制約するなら
>>1みたいな無知で浅学な人間は産まれなかっただろうな
もう少し勉強しましょうね
64 :
法の下の名無し:2005/12/07(水) 11:42:55 ID:KudpjUMT
卑属殺人の厳罰化
65 :
法の下の名無し:2006/01/11(水) 19:35:04 ID:46v2Q6Dd
66 :
法の下の名無し:2006/01/11(水) 20:08:06 ID:qm2hBfNB
67 :
法の下の名無し:2006/01/20(金) 17:22:38 ID:g9Luh+mL
トンデモ親が多すぎます。
「親テスト」実施きぼん。
68 :
法の下の名無し:2006/01/29(日) 03:56:31 ID:5RQfcaBo
69 :
法の下の名無し:2006/01/29(日) 03:58:25 ID:5RQfcaBo
70 :
法の下の名無し:2006/02/11(土) 18:29:18 ID:kKzYfRhe
親権て名称がよくない。
離婚時などの親権・養育権問題の以外は、看護義務にすべし
71 :
法の下の名無し:2006/02/12(日) 23:49:39 ID:84H7NOrs
生まれてくる子供が100%の確率で幸せになれるって
分からないから、産まないであげることが一番安全だし、
子供も幸せだと思うんだ。
72 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 00:44:23 ID:32SweVEb BE:109973726-
親権は、親の「権利」ではなく、親の「権限」である。
73 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 18:07:59 ID:b77kQxcU
>>72 それは
>>70(私)同様の主張でしょうか?
民法第820条
親権を行う者は、子の監護及び教育をする権利を有し、義務を負う。
親権を親の職権とされているのでしょうか?
権利・権限ばかりが強調されがちなのは、親権にが限ったことでは
ないのですが、教育的に自由と勝手の履違えの根源ではないかと
考えます。
74 :
法の下の名無し:2006/02/16(木) 20:43:18 ID:uyNFgMnF
産まない愛が解らない奴が多すぎる。
75 :
法の下の名無し:2006/02/17(金) 04:24:09 ID:H5CTabdT
76 :
法の下の名無し:2006/06/29(木) 16:18:24 ID:+x7rPnl6
>>74 自分が痛い目にあうまではわからないでしょ。
わかったところで気分が重くなるだけだし。わからないほうが楽で楽しいし。
わからない人はどんどん犯罪、テロ、重病などの犠牲になればよろし。
犯罪者、テロリスト、病原菌、頑張れ。
77 :
法の下の名無し:2006/08/02(水) 04:02:58 ID:6SmYHfQl
78 :
法の下の名無し:2006/08/02(水) 04:03:42 ID:6SmYHfQl
79 :
法の下の名無し:2006/08/02(水) 04:05:29 ID:6SmYHfQl
80 :
法の下の名無し:2006/08/02(水) 04:08:25 ID:6SmYHfQl
81 :
法の下の名無し:2006/08/04(金) 16:58:56 ID:E+fDbcnj
82 :
法の下の名無し:2006/10/17(火) 12:22:08 ID:Y3me12Or
83 :
法の下の名無し:2007/01/10(水) 07:11:26 ID:U5Edzvk+
産むな!!
産む方は「自由意志」、生まれる方は「選択の余地なし」
この非対象性は埋めがいたいものがある。
84 :
法の下の名無し:2007/01/26(金) 23:39:53 ID:rwsMI1Mp
まだ生まれていない「誰か」のために産まない!
85 :
法の下の名無し:2007/01/28(日) 20:58:48 ID:D9Kt5RbS
で実現方法は?
男はパイプカット
女は?卵巣摘出?
でそういう処置をした後、真人間になって親として適切な資質・経済力
を身につけたとしたら
どうやって救済するの?
有無権利の制限って裁判所が裁判で決定するの?
妊娠してから堕胎させるわけ?
胎児に罪がないのに?
86 :
法の下の名無し:2007/01/29(月) 14:43:18 ID:PFv83szQ
》85 内容以前の問題として“?”を多用するのはいかがなものかと。
ただ読みづらいだけ。
87 :
法の下の名無し:2007/01/29(月) 15:10:55 ID:PFv83szQ
もちろん、いいたいことはわかります、行き過ぎは確かによくない。
88 :
法の下の名無し:2007/02/01(木) 00:58:41 ID:v9eQrnzu
実現方法はある程度養える、あとは子供の責任をきちんとみる。
とかの誓約書でいいんじゃないか?
89 :
法の下の名無し:2008/07/05(土) 23:21:19 ID:qUL/s1sw
妊娠したら子供産むのは義務だ!
義務を権利にすり替えて、避妊をしない無責任な性行為の結果を金で解決しようとしているだけのこと。
90 :
法の下の名無し:2008/08/03(日) 16:38:17 ID:7tosEMA9
|┃三 / ̄\
|┃ | |
|┃ \_/
ガラッ. |┃ |
|┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \
|┃三 / ::\:::/:::: \
|┃ / <●>::::::<●> \
|┃ | (__人__) |
|┃三 \ ` ⌒´ /
|┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
91 :
法の下の名無し:2008/08/06(水) 15:08:22 ID:f8xfUiqs
あげ
92 :
法の下の名無し:
国は奴隷として働く人が減っては困るから子供を生めというが、
経済力の無い人は子供を生む権利は無いと思う
最低でも大学出さないと人間扱いされない社会になったし
子供を大学にやる金の無い人は生まなくてもいい
それで国が滅ぶなら滅んでもいい
人間なんて最悪だ