日本史史上最大の英雄三島由紀夫が天下統一してたらと思うと夜も眠れない
2 :
日本@名無史さん:02/10/19 23:24
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日本史史上最大の英雄小林多喜二が天下統一してたらと思うと夜も眠れない
やはり「偉大なる指導者小林多喜二マンセー」なのか。
((((((゚д゚;))))))ガクガクブルブル
4 :
日本@名無史さん:02/10/19 23:31
スレタイに大爆笑
5 :
日本@名無史さん:02/10/20 00:52
内閣総理大臣:三島由紀夫
文部大臣:三輪明宏
外務大臣:石原慎太郎
6 :
日本@名無史さん:02/10/20 00:58
大蔵大臣=渋沢龍彦
7 :
日本@名無史さん:02/10/20 01:07
法務大臣=沼正三
1は厨房!!!一言で言って糞。三島由紀夫は小説家だぜ、あくまでも。
かれは天下取りのために事件を起こしたのでは無い。そんなことも
理解できないドキュンは日本史板に必要無い。
9 :
日本@名無史さん:02/10/20 02:12
神風連が大いに顕彰されたことだろうな。
10 :
日本@名無史さん:02/10/20 02:13
うんこ
11 :
日本@名無史さん:02/10/20 08:13
ガンダム0083のデラーズは三島がモデルなんだろうな。
12 :
日本@名無史さん:02/10/20 09:25
>11
ジオン=ズム=ダイクンはレーニンで、
デギン=ソド=ザビはスターリンで、
ギレン=ザビがヒトラー?
13 :
日本@名無史さん:02/10/20 09:46
>>8 事件といったって、クーデターだろ。本質は。
成功すれば、天下取ったといっていいだろ。やっぱり。
14 :
日本@名無史さん:02/10/20 10:22
総理大臣就任直後の初心表明演説で頭に血が上り、切腹。
↓
即日内閣崩壊。
↓
お腹切腹内閣終了。
15 :
日本@名無史さん:02/10/20 11:24
8は、三島事件をただの国粋主義者の
切腹事件だと思っているに、1000金閣寺。
16 :
日本@名無史さん:02/10/20 11:53
横尾忠則=宣伝省大臣
17 :
日本@名無史さん:02/10/20 12:00
防衛庁長官=岸田今日子
18 :
日本@名無史さん:02/10/20 22:42
大江健三郎は投獄されて死刑まちがいなし
19 :
日本@名無史さん:02/10/28 01:26
ホモ大臣→東郷健
なんだよ、ホモ大臣って。
そんなのないだろ。
正しくはホモ庁長官。
ダンヌンツィオに夢中
22 :
日本@名無史さん:02/10/28 01:59
秘密戦隊長官=岸田信
ノーベル文学賞よこせ
24 :
色男no,1:02/11/03 01:06
みなさん、こんにちは。私が色男です。
事件で不快感を表明した人の中には確かに、三島の「性的人間」としての側面にとらわれたようで、
オナニーやホモ、卑俗な意味合いで「精神的なもの」が相対化され不在に逢着した、(何もない月面の海にアポロが着陸したように)と感じ取った人もあったようです。
吉本隆明などは、生き残った自分たちが「コケにされる」ほどの不毛の存在としての生首というコメントをしていました。しかし、これらの見解は一部であり、あの事件に政治的意味付けを与えようとする人々の間では、
性的な事柄は一切、語られていないと思います。あれはリトマス試験紙のような事件で、あれについてコメントする事は、その人のイデオロギーや性癖を自ら暴露してしまうリスクを負ってしまうという点に特徴があって、
ノーコメント組も複数見られましたが、保身の嗅覚の利く人と思われます。
努力のウソ臭さというよりは、「死」がそのまま生存の批判になるような、生きることの虚偽を告発する装置であった事が、延命策をとる者に三島への悪意を口にさせたと見るべきでしょう。まさに生者の意味を剥奪する死者として三島の存在は今も
語られざる謎としてあります。
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25 :
日本@名無史さん:02/11/03 02:05
ネットで三島の生首どこかで見れない?
26 :
日本@名無史さん:02/11/03 03:53
切腹しろってすぐ迫りそう。
しかも男の若い議員に・・・。
27 :
日本@名無史さん:02/11/03 07:25
>26
まるで新撰組だな。
29 :
色男no,1:02/11/11 01:43
三島は「太陽と鉄」において、文武両道という彼独特の二元論哲学を開陳していますが、文学としてはロマン主義であり、思想行動においてエロティシズムを具現する媒介として肉体が浮上して言葉に拮抗します。
古林尚との最後の対談でも、戦後、ロマン主義を憎悪してむりやりに自分を新古典派のように規定して「潮騒」なんか書いたが、全てを理性で統御できる日本にまだない古典主義を実現できると思ったのは間違いで、
年とともに十代で受けた感情教育が芽をふいて自分がロマン主義者である事を認めない訳にはいかなくなった、と語っています。
文学は相対的なもので最終的に責任という観念はなく、とにかく生きて完成を目指して洗練されるべきものだとして、作家として自殺する事を否定した三島には、文学とは異なる第二言語としての肉体によって、
道徳的な自殺という事を考えたようです。
エロティシズムは超絶的なもの(三島はそれを天皇と呼んだ)に触れる事で真価を発揮し、この世の最も残酷なものの極地の向こう側にその真骨頂がある、としていますが、
人は直ちにバタイユなどの神学的論考を経由して、血の海に浮かぶ聖痕(スティグマ)のような観念に到達する事でしょう。本物の血を流せるのは文学ではなく、肉体に他なりませんからね。
http://laspara.tripod.co.jp/
30 :
色男no,1:02/11/12 01:19
32 :
日本@名無史さん:02/11/12 21:21
昭和天皇と「対決」することになっただろうな・・。
33 :
日本@名無史さん:02/11/12 21:25
金閣は俗悪・・・
あんなもの燃やしてしまうのが正解のような気がする。
ましてわざわざ再建するのは馬鹿げてる。
江戸城天守を再建しなかった徳川家の良識は、
京都人には理解できないんだろうな。
34 :
日本@名無史さん:02/11/12 21:47
>>3 いや、お前、>1の、爪の垢でもせんじて飲んだほうがいいよ。
才能が違う。
35 :
日本@名無史さん:02/11/12 21:55
ホモ、おかま、同性愛、男娼などが公認されるでせう。
36 :
日本@名無史さん:02/11/12 22:01
しかし、彼ほどすごい経歴を持った人は戦後にはいないだろう。
東大→大蔵省キャリア官僚→作家→日本を代表する作家へ→切腹
ドラマよりすごい現実…
37 :
日本@名無史さん:02/11/12 22:16
しかもホモで筋肉オタクで映画にも出演・・・
東大→プー→2chネラ→日本を代表する煽り屋へ→ネコころし
このほうがすごい
39 :
日本@名無史さん:02/11/12 23:20
タイプの男を見つけたら何かに理由つけて
切腹を迫りそう。
すべてのガッコで
切腹と介錯が必修となる
毎週1時間、実習
41 :
日本@名無史さん:02/11/13 22:47
三輪さんの処遇は?
43 :
日本@名無史さん:02/11/14 00:07
age
44 :
日本@名無史さん:02/11/15 23:24
切腹の実習があるのは男子のみとなるだろう・・・・。
45 :
日本@名無史さん:02/11/15 23:42
おれは、
>>8の意見に賛成だね。
三島はクーデタをしたんじゃない。派手に自殺をしただけさ。
それが証拠に、事前計画でも、とにかく死ぬことばかり考えてる。
こんなばかげたクーデタがあるわけないよ。
動機はもちろん、劇的な生涯を演出して太宰治以上の作家になるため(笑)
46 :
日本@名無史さん:02/11/17 16:26
45に激しく同意。
47 :
日本@名無史さん:02/11/17 16:33
昭和天皇と皇居中庭に並んで二人仲良く切腹。
昭和天皇の介錯は石原慎ちゃん。
48 :
色男no,1:02/11/20 00:55
こんばんは、私が色男です。
三島にとって天皇はロイヤリティの対象であり、それが別に殿様であってもかまわないという意味の発言があります。それに比してレームにとってのヒトラーは、あくまで「わが友」であり、無垢の信頼心が裏切られる物語でもあります。
結局ヒトラーは一人の友達も持たない非人間性によって独裁を達成する訳ですが、認識者としての三島の内面にはむしろ、この独裁者に近いものがあったと思われます。ボードレールのいわゆる死刑囚にして死刑執行人を自負する三島は、
自らの肉体をしてレームと突撃隊を作り、それを粛清する事でイデオロギーの終焉を自作自演してみせた節があります。三島以後、日本では現代のファシズムともいうべき高度大衆消費社会が爛熟し、主体性論は地に落ち、
プレモダンの再来のようなポストモダンが全て文化現象を様式なる同一性の円環に回収するような自体が起こります。
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>>8、45、46
せっかくのネタなんだから遊ぼうよ。
とりあえず世界史レベルで考えたら、
アジア・アフリカにおいて近代化路線を歩んでいた、枢要な親米反共国家の崩壊
(しかも共産主義ではなく伝統思想に基づく)として、イラン革命の先駆。
国力を考えたらイラン革命よりはるかに衝撃を与えたろうね。
全てのガッコでボデービルが必修!(≧▽≦)剥き剥き!
51 :
日本@名無史さん:02/11/20 07:31
美輪さんの処遇は?
/⌒丶 /⌒\
/´ ヽ /、 ヽ
| / | / / |
. | .|_lヽlヽ, | ,/ . | _____________
| | ´Д`ヽ/ ノ ,| <
>>51 宦官.
. | | | 丿  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノヽ` ノヽ ` /
/ ,/ソ \ /
( ,/ `´ |
\ イ ´ |
\ ヽ \ 八 ノ
ヽ ` ー ´人` /
\ / ´,、ヽノ
ノ⌒ / |
/ ノ_
| ノ ヽ 丿 \
/⌒l |. / \
/ l,丿 , っ . \
| / ´ /⌒`l \
丿 / , ./ ヽ ヽ |.
/ |, | / )\ ヽ
ヽ ノ ヽ__,/ . ( _\_ |
(_)__)|___,/:::::::: ::::::(__)_)_)ヽ、__/::::::
53 :
色男no,1:02/11/22 01:21
価値相対主義と不即不離のサブカルチャーこそが、三島の存在を忘却する事で成立し得る流行=風俗思想である、と言った批評家もいましたし、浅田彰などもかつて島田雅彦との対談で、
「そういう豊かな情報の束としての三島を「善用」するというか、世界中の小説や劇や映画の中に三島的なものが現われ、三島が至るところで偽の物語として反復されるという状況があるわけれども、
それをそのまま肯定すべきこととは到底思えないんですよ。」というように理解していました。つまり三島を傍らに置くことで、そのパロディに見えてしまうような流行現象があふれているという認識があって、
三島という記号が戦後体制の全否定であり戦後再軍備徴兵制のシンボルとみなすような進歩的文化人の間でも、三島の名前をやたらと語らず、というような態度がある程度の勢力に幅広く浸透していたようです。
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54 :
日本@名無史さん:02/11/22 01:29
新井将敬の死様も三島のそれと重なる
55 :
日本@名無史さん:02/11/22 02:00
切腹し手ね-じゃん!
「男による男の愛撫法」も必修科目
57 :
日本@名無史さん:02/11/23 00:24
なんでホモなのに結婚したのかね・・???
奥さんかわいそう・・・・。
58 :
【^▽^】刺客兼用心棒ジョーカー:02/11/23 00:27
三島著「我が友丸山(美輪)」
59 :
日本@名無史さん:02/11/23 00:29
そりゃあ。日本が同性愛の天下に!!!
世界中から同性愛者が流れ着き、さまざまな人種の文化が混ざり合い
素晴らしい国家になっていただろう。
ってのはネタにしても、日本で同性結婚ぐらいは三島先生なら認めてほしいな
60 :
【^▽^】刺客兼用心棒ジョーカー:02/11/23 00:34
映画「人斬り」での三島演ずる田中新兵衛の目は利口・インテリ過ぎ。
61 :
【^▽^】刺客兼用心棒ジョーカー:02/11/23 00:36
三島を利用してポイ捨てした永田町の風見鶏 中曽根康弘を討て!
62 :
日本@名無史さん:02/11/23 00:36
あのシーン演じた時チンポおったててたんだろうなと推測する。
63 :
【^▽^】刺客兼用心棒ジョーカー:02/11/23 00:37
>>62 新兵衛の割腹シーンは三島のナルシストぶり爆発だよね。
このスレが意外に伸びてないことが不思議でならない。
65 :
色男no,1:02/11/25 01:16
話を「わが友ヒットラー」にもどしますと、三島は自作解題の中で「私が書きたかったのは、一九三四年のレーム事件であって、ヒットラーへの興味というよりも、レーム事件への興味となっている。
政治的法則として、全体主義体制確立のためには、ある時点で、国民の目をいったん「中道政治」の幻で瞞着せねばならない。それがヒットラーにとっての一九三四年夏だったのであるが、このためには、
極右と極左を強引に切り捨てなければならない。(略)レーム大尉は、歴史上の彼自身よりも、さらに愚直、さらに純粋な、永久革命論者に仕立ててある。この悲劇に、西郷隆盛と大久保利通の関係を類推して読んでもらってもよい。」
大久保は西郷を切って捨てた後、その心酔者に暗殺され、ヒトラーもレームの後を追うように首相官邸で自殺していますが、昭和天皇は戦後も人間天皇宣言のよって延命したのは周知の事実ですが、
三島は今日では戦後最大の昭和天皇批判の作品「英霊の声」の作者として知られるところです。
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66 :
日本@名無史さん:02/11/25 04:03
残ってる写真とか見ればわかるけど、格好つけるのが好きな人だね。この人は。
67 :
色男no,1:02/12/10 02:10
こんばんは、みなさん、私が色男です。
美と行動の二元論的問題はまさに金閣寺のテーマですね。澁澤龍彦は三島はニヒリストで何も信じていない、イデオロギーは死ぬためのアリバイだと言っています。
三島は芸術至上主義者として美を客体として信じているように、当初は振舞っていた訳です。
ところが金閣寺において告白するんですね。美は自分にとって怨敵なんだと。柏木は、まさか貴様の口からそれを聞こうとは、と驚く訳で、
これは後に三島パフォーマンスは兵隊ごっこでふざけているんだと思っていた、と驚く知識人を先取りしているところがあります。
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68 :
日本@名無史さん:02/12/10 02:58
三島の思想はひとりよがりのオナニズム。
自らの理想(イマージュとしての美)を天皇という存在(観念としての自己像)に求めたにすぎない。
自己一体化する事で「美」を見出だせるといった考えの単純な思考回路の持ち主。天下統一なんて無理。
69 :
日本@名無史さん:02/12/19 04:40
>>68 少なくとも三島は、この国の天皇≠自己像とした上で、堕落した共同体(右や左も含めた思想)としての日本を憂うがためにあの馬鹿らしい行為にでたのでは?
天皇がいるかぎり革命ができないという事実を、一番感じてたのは当の三島じゃないの?
70 :
日本@名無史さん:02/12/21 02:47
71 :
日本@名無史さん:02/12/21 16:56
age
72 :
日本@名無史さん:02/12/21 20:35
なんで、立て篭もり場所が自衛隊なの?
あんな真空地帯が皇軍、チンノココウとでも。
皇居前広場で割腹するなら解るけど。
73 :
日本@名無史さん:02/12/21 21:51
朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸って陛下が、
「あ。」
と幽かな叫び声をお挙げになった。
「ミシマ?」
スウプに何か、イヤなものでも入ってゐたのかしら、と思った。
「いいえ。」
陛下は、何事も無かったやうに、
またひらりと一さじ、スウプをお口に流し込み、
すましてお顔を横に向け、窓の外の、満開の山桜に視線を送り、
さうしてお顔を横に向けたまま、またひらりと一さじ、
スウプを小さなお唇のあひだに滑り込ませた。
74 :
日本@名無史さん:02/12/21 22:19
ミシマは粗チンの男根信者
75 :
日本@名無史さん:02/12/22 19:20
三島より太宰に天下をとってほすい
76 :
日本@名無史さん:02/12/22 19:35
プロレリア独裁万歳ってか?
77 :
日本@名無史さん:02/12/23 04:50
ホモマンせーだったかも。
78 :
日本@名無史さん:02/12/28 06:27
age
79 :
日本@名無史さん:02/12/29 15:30
切腹の作法って従業ができたはず。
三島は不細工であることは確かだね。
ああいう顔がホモに多いのも確かだろう。
漏れの知ってるホモな奴ってパグ(犬)みたいな顔した奴ばっか。
82 :
日本@名無史さん:03/01/10 17:43
ホモな奴?
(^^)
(^^)
85 :
日本@名無史さん:03/01/17 01:17
86 :
色男no、1:03/01/24 01:15
みなさん、こんばんは、私が色男です。
年譜を紐解くと三島は昭和26年の暮れから翌年の5月にかけて最初の世界一週旅行に出かけているんですが、そのクライマックス、太陽と握手したとも後に語って、
「禁色」「潮騒」等の作品をもたらしたギリシャ体験というものがあります。この旅行については「アポロの杯」に詳しく、いわゆる太宰嫌いの理由としても興味深い一節がありますので、
以下の引用を参考までにお読み下さい。
「ボオドレエルは不感不動を以ってダンディーの定義をした。感じやすさ、感じすぎること、これはすべてダンディーの反対である。私は久しく自分の内部の感受性に悩んでいた。
私は何度かこの感受性という病気を治そうと試みた。(略)感じやすさというものには、或る卑しさがある。(略)私はまず自分の文体から感じやすい部分を駆逐しようと試みた。
感受性に腐食された部分を剪除した。(略)私の理想とした徳は剛毅であった。それ以外の徳は私には価値のないものに思われた。」
古林尚との対談(昭和45年、最後の言葉)で、晩年の三島が10代の思想に回帰した、自分がロマンティケルであると認めざるを得ないと語り、また、村松剛には「僕は太宰治と同じなんだよ。」
と語ったと言います。浪漫派である事と、作品の形式的不備は一つの問題の両面であるようです。
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87 :
日本@名無史さん:03/01/24 19:58
その最初の海外旅行で男を買ったんだろ、三島は。
88 :
日本@名無史さん:03/01/24 20:25
生首の写真(検死写真)見たことあるけど目が半開きで不気味だった。
89 :
日本@名無史さん:03/01/26 06:16
腹の傷の写真が見たいよな・・・。
90 :
日本@名無史さん:03/01/28 23:45
ちょうど東京に住んでた頃だった。
大阪万博の年だ。
幼児向けの「こどもショー」という番組に出たあとだっただけに、
あのスタジオのすぐ近くで切腹したというので、
びっくらこいたべ。
91 :
日本@名無史さん:03/01/29 11:41
三島は死ぬのが目的だった。自衛隊はその手段だった。
92 :
日本@名無史さん:03/01/29 13:24
検視解剖したら胃からコンニャクがでてきた
三島は決起の日の朝食にコンニャクをたべてたのである
死を演出しているのに
このひとツメが甘いんだよね
93 :
◆GHCQHIKARU :03/01/29 13:41
つーか、 東大法学部卒業したあとに、一般幹部受けて防衛庁入れば
良かったのにね。
94 :
日本@名無史さん:03/01/30 00:06
>>92 コンニャクを食べていたとは何という潔さであろう。
もしもスルメやメロンの滓が出てきたなら甚だ興ざめするところであった。
95 :
日本@名無史さん:03/01/30 00:08
肛門から精液が検出されたんだよね、森田必勝の。
96 :
日本@名無史さん:03/01/30 00:12
97 :
日本@名無史さん:03/01/30 00:14
1へ
自衛隊の給料3%UPになっていた筈。
98 :
日本@名無史さん:03/01/31 04:51
age
三島は戦後でもっとも尊敬する人物だが
あまりにも感受性が豊かで
あまりにも繊細で
あまりにも洞察力が鋭すぎ
あまりにも几帳面であり
かつ真の天才であるから、日本の政治家には完全に向かない。
政治家で生活できるには厚顔無恥という属性が必須。
三島には耐えられなかったはずだ。
100 :
日本@名無史さん:03/01/31 07:14
べつに尊敬はしないが
>>99にはほぼ同意
100げと
「俺には合わんわ。」私設軍隊「楯の会」を脱会。
生活能力のない社会不適格者として、近所の子供の反面教師として
故郷・三重県四日市でチンタラと暮らす。
森田必勝、「司馬遼太郎」は読んでも、「三島由紀夫」は読んでない。
「価値観、合わないからでしょ。」
森田必勝がいなければ、一緒に切腹ショーするのは、松本智津夫?
市ヶ谷に同行するのは小泉純一郎?
総監・益田の隣には野中かぁ?「はよ、斬れ!小僧!」
関孫六も妖刀・村正も必要なかった、それだけ。
森田必勝、実は私設軍隊「楯の会」に入ってない。
「楯の会」に入隊したのは、区別のつかない他人、松本智津夫。
自分の判断ミス、相場の読み違えを押しつけるために、森田必勝のふりして
「楯の会」内で行動したのは、松本智津夫。
貧乏学生・森田必勝がアルバイトに精を出してる間に
区別のつかない他人・松本智津夫が森田名義で動いてる。
ここからがミソ。
松本智津夫は九州で「森田必勝」として育てられていた。
区別のつかない有名人・森田必勝、松本智津夫、二人ともときどき、
身に覚えのない苦情がくるもんで、「??????????」。
同じ時期に東京都内で活動していても、バッティングしないように
「とりかえばや狂言」が組まれてた。
「京都、和歌山、どちらかの勢力を少しでも裂ければ」。
「とりかえばや狂言」を組んだのは、関東軍、旧満州国、南満鉄関係者。
九州生まれの森田必勝が周囲から事情説明を受けて、「松本智津夫」という
新たなハンドルネームが与えられたのは、もう一人の「森田必勝」が
市ヶ谷の切腹ショーに追い込まれ、マスコミで大々的に取り上げられて
から。
107 :
日本@名無史さん:03/01/31 20:08
天下を取るのにふさわしいお方は、志茂田景樹先生か野坂昭如先生だ。
108 :
色男no、1:03/02/10 00:06
109 :
色男no、1:03/02/15 06:09
こんばんは、みなさん、私が色男です。
三島は「仮面の告白」によって、そのフィクショナルな生涯の起点とした、というのは松本健一の「三島由紀夫亡命伝説」に見られる解釈でありますが、この作品が「人間失格」を意識して創作されたとする批評家に奥野健男と猪瀬直樹がいます。
奥野は太宰の全作品が滅んでも「人間失格」は永遠に読まれるだろうとし、文壇はおろか社会から抹殺される事も厭わない真実の告白、書いてしまった以上もう生きてはいられないような魂のバイブルとして、この作品を絶賛して止まない訳ですが、
三島が「人間失格」を読んで同類相憐れむとも言うべき共感を得て、「仮面の告白」創作の動機としたのではないかという仮説のもとに、「三島由紀夫伝説」の論理を展開しています。いわば奥野の脱文学的な内的必然性の書物と言えるでしょう。
ですから、命と引き換えに初めて書けるような「仮面の告白」を書いてしまった三島がいかに生きたかという関心が、この作家との18年間に及ぶ交流を支えた、と回顧しているんですね。
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110 :
日本@名無史さん:03/02/15 06:35
>>45 その動機だけは成就したように思えるが。w
111 :
色男no、1:03/02/15 07:15
奥野は三島が太宰の文学的問題を継承しているという認識から、戦後派とは対立的立場にある作家と位置付けています。「仮面の告白」以前の三島は異端的なマイナー,ポエットであり、
もし大蔵省での官僚生活を持たずに学生からそのまま有名作家になっていたら、堀辰雄の亜流ハイカラ抒情作家で終っていただろう、
近代官僚制=日常性の中で自分が普通ではない怪物であるという違和感を抱いて、「仮面の告白」を書く決意を固めたからこそ大蔵省を辞めるに至ったのだ、
まさにその時にライバルともいうべき太宰の自殺と「人間失格」を知って、嫉妬し、それを超える事を目標とした、
というように、そこまで奥野の筆は滑りに滑って、ほとんど断定的に仮説を伝説として語りつづけています。
このように理科系人間の信仰告白というのは、どこかチャーミングなものがあります。
一方で、三島の自殺によって文学の終焉を実感、作家志望を断念した猪瀬直樹は「仮面の告白」をマーケティングリサーチによる成功例として、彼独特の文学論を展開しています。
太宰の命と引き換えにベストセラーとなった「人間失格」が懺悔録であった事から、自分にもまた懺悔に値する内面的問題があるはずだと三島は倒錯的性愛の世界を捏造した、
と言う事が、三島の独身時代の異性遍歴(?)や同性愛文献の研究、某心理学者を訪問しての自己分析,等の経緯を取材して、
自らの仮説にリアリティを与えようとノンフィクション的手法を駆使して、追及しています。また終戦後の焼け跡では進駐軍の解放ムードから性的通俗本が氾濫していたという時代背景もあって、私小説を逆手に取った
性的倒錯者のスキャンダラスな手記と言う事であれば、ベストセラー間違いなし、と三島は睨んだというものです。
http://laspara.tripod.co.jp/
112 :
日本@名無史さん:03/02/15 07:53
腸にスペルマ
胃にスペルマ
ドッチがホント?
113 :
日本@名無史さん:03/02/15 08:00
愛おしい妹が死んでから、生来の性癖が身をもたげた
三島自身が妹を同一視し始めたのだ
悠久の大儀に生きる事を望む「逞しい美青年」と一緒に
心中したひ
結論・・・変態である
114 :
日本@名無史さん:03/02/15 17:17
>ですから、命と引き換えに初めて書けるような「仮面の告白」を書いてしまった
三島がいかに生きたかという関心が、
「仮面の告白」は(特に前半部は)良く書けてる小説だとは思うけど、「命と引き換えに
初めて書けるような」小説という評には同意しがたいものがあるなあ。
奥野健男がそういってるわけですか?どういうコンテキストでいっているのだろう?
116 :
色男no、1:03/02/16 02:39
ここで整理しておきますと、奥野、猪瀬両氏は三島が太宰を仮想的として「仮面の告白」を執筆したという認識を共通項とするものの、
その性的倒錯を真実の告白とする奥野説を採用すれば、それを書く内的必然性を認める事になりマーケティングリサーチ説は説得力を欠く事になりますが、
猪瀬説を採用すれば同性愛そのものが営業戦略である事から村松剛の同性愛仮面説を擁護する可能性を開き、
晩年における一連の政治行動についても森田必勝との心中説などが説得力を欠く事となってきます。そして、
もう一つ、「仮面の告白」成立の背景において、
太宰の存在が全く関与しない村松の園子モデルとの失恋説があります。
現実の三島は自身の逡巡から園子を失う事になるのですが、主人公に同性愛の仮面をつける事で二人の立場を逆転させ、
主人公が同性愛であるために彼女をふったのだ、という事にしたかったというものです。
猪瀬によると、当時の三島は鎌倉文庫の編集者に「彼女の事を書かないでいたら、生きてはいられなかったと思います。」
と手紙に書いているようです。
奥野、猪瀬の三島理解は「金閣寺」において対立する事となるのですが、面白い事に「鏡子の家」
を評価する少数意見を二人で支えると言う事になるのです。二人にはそれぞれ、戦後派文学批判と日本の官僚制批判という問題が背景にあって、そこから三島という記号が再構成され、
一つのシンボルとして結実しているのでしょう。
http://laspara.tripod.co.jp/
117 :
日本@名無史さん:03/02/16 02:41
ホモ国家ニッポンとしてエイズが蔓延す。
118 :
色男no、1:03/02/16 19:00
ここで整理しておきますと、奥野、猪瀬両氏は三島が太宰を仮想的として「仮面の告白」を執筆したという認識を共通項とするものの、
その性的倒錯を真実の告白とする奥野説を採用すれば、それを書く内的必然性を認める事になりマーケティングリサーチ説は説得力を欠く事になりますが、
猪瀬説を採用すれば同性愛そのものが営業戦略である事から村松剛の同性愛仮面説を擁護する可能性を開き、
晩年における一連の政治行動についても森田必勝との心中説などが説得力を欠く事となってきます。そして、
もう一つ、「仮面の告白」成立の背景において、
太宰の存在が全く関与しない村松の園子モデルとの失恋説があります。
現実の三島は自身の逡巡から園子を失う事になるのですが、主人公に同性愛の仮面をつける事で二人の立場を逆転させ、
主人公が同性愛であるために彼女をふったのだ、という事にしたかったというものです。
猪瀬によると、当時の三島は鎌倉文庫の編集者に「彼女の事を書かないでいたら、生きてはいられなかったと思います。」
と手紙に書いているようです。
奥野、猪瀬の三島理解は「金閣寺」において対立する事となるのですが、面白い事に「鏡子の家」
を評価する少数意見を二人で支えると言う事になるのです。二人にはそれぞれ、戦後派文学批判と日本の官僚制批判という問題が背景にあって、そこから三島という記号が再構成され、
一つのシンボルとして結実しているのでしょう。
http://laspara.tripod.co.jp/ 114さん、奥野は、その著書の中でつぎのように書いてます。
「同性愛に耽溺しながら、そのよってくるところの原因を分析するということは心理機制上不可能である。しかしその不可能を行ってこそ作家である。ぼくはここに先に述べたごとく敗戦による価値の崩壊による、
一切のタブーからの解放、超自我の喪失にその原因を見る。」奥野は精神分析的文芸批評の方法論で、三島の同一化の欲求の対象を祖母夏子と規定し、
その愛すべき存在梓を理想の青年像に転化して、傷つけたい、その祖母=三島と青年=梓の関係が、その後現われる三島文学の認識者と行為者の原型を成している、と言う事です。
敗戦という時代状況によって産まれた奇蹟とも書いています。
119 :
日本@名無史さん:03/02/19 14:15
すれ違い?
120 :
吾輩は名無しである:03/02/23 03:39
三島由紀夫が今文学座で上演されるとしたら
どう思いますか?
121 :
日本@名無史さん:03/03/06 00:13
いいんでないの?
122 :
日本@名無史さん:03/03/12 02:04
あげ
123 :
日本@名無史さん:03/03/24 00:57
あげ
124 :
色男no、1:03/03/24 01:33
みなさん、こんばんは、私が色男です。
三島文学の愛読者にとって、ある意味、三島という存在自体が大きな問題になっているという点については、これまでにも指摘されてきたきた事と思います。
行動者三島による作者三島の殺害がなければ、作者の断筆宣言がなされぬ限り、愛読者は三島文学の次回作を待つという楽しみを奪われずに済んだ訳ですから。
三島は作家の老年の形として、次の2つのタイプを挙げています。
根本理念がお金の商人型の谷崎。
根本理念がお金ではない侍型の荷風。
この相反する2つのタイプのうち傾向としては荷風よりになりそうに思われるが、それに徹する心根もないので、精神は荷風、生活の外見は谷崎の折衷型になるだろうと三島は、自らを分析しています。
また三島の作家論中でも白眉といいたいほどの谷崎論において、三島は谷崎が放棄した「金色の死」の方向に自らの告白を仮託しています。谷崎にとって文学的に老年に達する事が必要とされたように、
三島には自己犠牲で完成する芸術というプランがあった事が、この批評から了解されます。
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125 :
日本@名無史さん:03/03/31 22:35
>>11 >>12 「ガンダム」のジオン軍の制服、特にザビ家の人たちが着ていた軍服って
楯の会の制服にそっくりだと思いませんか?
「ガンダム」の作者って三島由紀夫や楯の会も意識したのかな?
126 :
日本@名無史さん:03/03/31 22:39
三島は肉体的なコンプレックスがあったって聞いたことがあるけど
具体的にどこが?
127 :
日本@名無史さん:03/03/31 22:41
『豊饒の海』に出てくる「飯沼勲」の考え方=三島ですか?
128 :
日本@名無史さん:03/03/31 22:42
129 :
日本@名無史さん:03/03/31 23:23
彼は何故、自殺したの?
130 :
日本@名無史さん:03/03/31 23:24
131 :
日本@名無史さん:03/03/31 23:28
133 :
色男no、1:03/04/04 01:36
いわゆる親日家といわれる一群の外国人がいますよね。彼らはジャポネスクなる日本趣味の様式美を愛でる観察者であって、自ら日本精神を体現するところの存在ではありません。
黒澤明という人物はむしろ彼らのポジションに近いところで万博における日本パビリオンを建設しているかのごとく文化使節として海外マーケットを開拓する尖兵の一人としての側面もあったと思います。
では、日本精神それ自体であるところの三島が海外輸出向けの商品つまりメイドインジャパンをどのように思ったかという事についてですが、三島は大のディズニーランドのファンでありました。
海外向け模造文化を面白いと思える完成の持ち主だった三島にしてみれば「日本的」なるものを否定する理由も見つからないと思われます。
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「日本精神」とはなんぞやというと,1930年代になって
急に必要になった精神です.
136 :
日本@名無史さん:03/04/07 04:28
age
137 :
色男no、1:03/04/07 23:50
こんばんは、みなさん、私が色男です。
長い間一部の好事家にだけ知られていたマイナーな哲学小説の書き手足穂は60年代末期になって、にわかにマスコミの注目するところの存在となったのですが、その発掘と再評価の演出は実に三島自身が手がけたものでした。
サブカルチャーと全共闘全盛のこの時代、三島は一群のサブカル表現者のパトロン的存在だったのですが、文学全集の編集や文学賞の選考など最高の文壇政治力を誇った三島は「少年愛の美学」を日本文学大賞に推して、
最終選考に残った井上靖の「おろしや国酔夢譚」と争って、同時受賞で妥協したというエピソードがあります。非文壇的仙人の足穂は三島演出に利用されては敵わないと思うところがあったのか、
生前、三島の悪口を吐きつつけ、三島も澁澤龍彦との対談でその事に触れ、あの人はテレ性でこちらが持ち上げるほど悪口を言う、実に愉快だ、しかしながら、最終的には僕はあの人しか信じようがない、と語っています。
そして、自分が人生でなにか愚行を犯し、日本中が笑った場合に、あの人だけが自分を分かってくれるという確信がある、としています。つまり、この自意識家は間接的に足穂の思想が自らの行動の形而上学的側面を
保証するものである事を鋭く洞察し、決起に先だって後世にミシマ思想の手引きを残しておこう、という意図が含まれていたように思われます。
ナルシストはやがて、文壇を俗世間と同一視し、自らを弥勒とする事で、最終的完成を目指したのでしょう。
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138 :
色男no、1:03/04/08 00:14
三島は時折、作中に偽者と本物の二元論的対立の構図を持ちこむのですが、これは明かにプラトンのイデア論を敷衍したもので、同時代のサブカルや学生運動あるいは言語表現を一律に葉隠における芸道のうちに包摂して、自殺によって差別化を図り、
相対主義的世界からの飛翔によって、永遠なるものとの同一化を果たしたものと考えられます。
自意識家は常に自らが不在と化した世界を想定して、全てを演出していた訳です。
美エロティシズム死とどこかで言っていたように、彼自身がゾルレンとしての天皇であり、やがて世界単一国家のような状況が到来して、「日本」がなくなってしまったとしても、そこで固有名として想起されるのは自分である、という訳です。
埴谷雄高との対談で、未来の預言者は死なずとも啓示を体現すればよいとしたのに対し、三島は預言者は死ななければならないと語っており、そこでも三島思想をあらかじめ解説していました。
汎神論的自然調和の日本風土において、あるいは三島は武田泰淳も言うように宇宙人だったのかもしれません。生前から、なにかと私小説的文壇から観念過剰だ人工的だ造花だと評されて来たのですが、これが一神教的普遍性の世界文学の文脈に
置き換えた時、価値観の転倒が起こり、何らの違和感なく世界の同時代文学として受容されたのです。弥勒には、日常的な写生一辺倒の私小説的サロンが俗世間に見えたのでしょう。
トーマス,マンがゲーテとトルストイを自然の人、シラーとドストエフスキーを精神の人と分類しましたが、当然、それを三島が知らなかった訳もなく、詩を書く少年などで自己規定もしています。
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139 :
色男no、1:03/04/08 00:35
日本の文芸では古来より万葉調と古今調の形式的美学的対立があり、王朝文学が様式美の洗練へと発達した経緯があったためか、
近代以降は自然主義のヘタウマ的リアルが幅を利かせるようになる訳です。王朝文学の継承を自認する三島にしてみれば文章はうまくなければいけませんし、
そこで文体重視の観点から鴎外と鏡花を双璧として評価しています。風景描写も観念的に再構成しているので、奥野健男などは「潮騒」を読んでも潮の香りがしないし、
銭湯の富士のペンキ画みたいだと評しています。海外マーケット開拓を意識した戦略的オリエンタリズムという評価も根強くささあやかれていますが、世界一週旅行を3度もして、
欧米の文化人と交流しては自邸のパーティーに招いたというエピソードも、この国際人の営業能力の高さを今日に伝えるものです。
文学作品においては同時代的普遍性を持つ三島も、行動者三島の演出においては「日本及び日本人」という限界を意図的に与えていきました。
映画「ターミネーター2」におけるシュワルツネッガー演じるところの旧式が、いわば三島であり、筋肉という形の中に閉じ込められた存在は、液体記憶合金の新型より、
「進歩」していません。変身可能な新型は安倍公房的匿名性でxとでも賞するものです。「日本」のなくなってしまった未来社会で「日本人」の形の中に留まり続ける事、
変身を拒んだ仮面ライダーというのが、三島のサブカル的解釈になるでしょう。
したがって全てが匿名性のxの裡に溶解してしまった世界において、郷愁をもって最後には復活し、ナルシスの願望充足に君臨する事になるであろう事
までも念頭に思い描いて、日本的に切腹におよんだのかもしれません。
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140 :
日本@名無史さん:03/04/16 01:27
あげあげ
(^^)
142 :
日本@名無史さん:03/04/18 01:00
143 :
日本@名無史さん:03/04/18 01:06
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
145 :
日本@名無史さん:03/04/30 01:44
春の雪はクラシックな悲恋の物語でよかったな。
でも第四部のオチについては、ぜひ生きて解説してほしかった。
正直作者の意図を考えると、夜も眠れないYO
146 :
日本@名無史さん:03/05/07 23:08
147 :
色男no,1:03/05/12 01:19
悪趣味について
色男NO.1かく語りき
皆様、書き込みありがとうございます。
乱歩の「パノラマ島奇談」にしても谷崎の「金色の死」にしても、一種のユートピア小説なのであるが、そこに描かれた人工楽園、──地上の楽園としての美の国、夢の国としての理想郷──それは
渋沢龍彦によると浅草の花屋敷を思わせるような俗悪ぶりであると言います。また、三島は「金色の死」の理想郷の描写から、世界最高の俗悪美の展示場というべき、香港のあのタイガー・バーム・ガーデンを想起したと言っています。
ところで、三島ファッションは世紀末デカダンスの実践であったのでしょうか。あの独特の長揉み上げはいただけないと三島の父君、梓までもが「伜 三島由紀夫」の中に書いています。人々をびっくりさせる事が
好きな三島は自分には無意識はないというように、全てが意味ありげなメッセージに満ちていて、様々な暗号解読はジグソーパズルめいていて面白いですね。最終的に完成された三島パズルには下でも出したお茶目な三島涅槃像でも現れるのでしょうか。
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三島が政権を取っていたら、日本はハード・ゲイしか生き残れない時代になったと思う。
だから、死んでくれて助かったわけだ。
149 :
日本@名無史さん:03/05/12 21:03
>1
お昼が食べられなくなる。
↓
おなかが減って夜も眠れない。
↓
(゚д゚)マズー
150 :
日本@名無史さん:03/05/18 09:03
自殺の真相は3つの著作に赤裸々にでている
1 天人五衰 2 太陽と鉄 3 葉隠入門
特に太陽と鉄こそ三島の告白作品といえるであろう。
これを読まずして三島を語るなかれ!!
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
152 :
日本@名無史さん:03/05/22 22:44
三島って切腹マニアだったんですね。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
154 :
日本@名無史さん:03/05/29 00:01
155 :
日本@名無史さん:03/05/29 17:23
切腹が男の格技の時間に汲みこまれた。
156 :
日本@名無史さん:03/05/29 17:49
盾の会の生き残りは今何やってんのや?
157 :
日本@名無史さん:03/05/29 17:55
三島が天下を取っていたら‥‥まず、日本列島大改造。
いかにも現代的で醜悪なコンクリートのビルとか電柱とか全部ぶち壊し、古代ギリシアのような都市計画を実行する。
建物はみんなルネサンス以前のヨーロッパ風。
首相官邸も古代ローマの宮殿を思わせる様式美。
でもなぜか入り口は鳥居で両脇にこま犬がいたりする。
また、大理石でできた巨大な三島の裸身像(高さ40m)が都心のどまん中にたって、人々はみなそれを崇拝。
国家の危機になると、この像が動きだし、ウルトラマンのように人間の代わりに戦ってくれる。
でも、敵の攻撃を浴びているうちに恍惚として倒れてしまうので、実際にはあまり役にたたない。
国家予算の全ては三島の美学を達成するため「のみ」に使われる。当然、福祉予算はゼロ。
更に、戦後憲法破棄。ヒューマニズムや偽善を口にする連中も全て斬首。
かくして日本は見事、三島美学の千年王国として復興する。めでたしめでたし。
ワラタ
今生きていたら、文化大臣に任命したい。
159 :
日本@名無史さん:03/05/30 06:54
日本・第三帝国誕生
160 :
日本@名無史さん:03/05/30 22:39
ボヂィービルの義務化
161 :
日本@名無史さん:03/06/03 18:48
澁澤龍彦に都市計画をプロデュ−スさせる。
少なくとも目障りで見苦しい電柱は全部地下に埋没させてくれるだろう。
162 :
日本@名無史さん:03/06/03 21:04
クーデター成功してたらなー
と思う今日この頃
163 :
日本@名無史さん:03/06/03 23:22
むやみに切腹させただろうな・・・。
164 :
日本@名無史さん:03/06/05 08:37
165 :
日本@名無史さん:03/06/12 01:01
自衛隊や警察、JRに郵政公社、国の機関の制服が全て三島デザインの
楯の会の制服ばりのものになる。
[__●____]
(゜∀゜ )
ノ.‖ ゝ )
━ゝm━(__ξ|ν ←三島
(~ ( ソ)
 ̄~ ̄~~
__
γ ( 《 )ヽ
| ソ∨●∨ .| ドスッ!!!
ヽ_(S)|__.ノ
(._ソ┃ゝ_)
.,,:ゞ・,:;・::.・
167 :
日本@名無史さん:03/06/15 23:45
「烈士と呼ばれる男」文庫版でましたよ〜。
森田必勝は男ですね。
168 :
色男no、1:03/06/28 02:34
こんばんは、みなさん、私が色男です。
大江健三郎の万延元年のフットボールに見る兄弟対決はそのまま認識と行為の問題へとスライドし、
行為の表象たる鷹四は構造主義的反復の装置であり同時に中心を活性化する周縁であるという山口
昌男的70年代的思想課題をもらさず描破してある点において、三島事件の預言的衝撃の物語であると考えられる。
ダースベイダーは中上健次的父を投影された存在であり、解放されようとする息子から目的を剥奪するように自殺してしまう。
禁断の恋がフォースの暗黒面への引きがねとなっているというエピソード2は、ルーカスの「春の雪」解釈である。
清顕の悲恋がなければ、勲の自刃はなかった。
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自分が以前このスレにコメントしたのを久しぶりに思い出したよ
で、
>>150 >>168 のレスは気になるな。両氏、豊穣の海の解説をしてくれたまえ。
170 :
日本@名無史さん:03/06/28 02:47
この人にはもっと長生きしてもらいたかった、と思う。
171 :
色男no、1:03/06/28 02:56
こんばんは、みなさん、私が色男です。
三島作品と三島の存在とは複雑な入れ子構造の裡に成立し、それはなお拡散して三島的物語が世界的現象として氾濫するような事態として、
ポストモダンが言及されるという事もありました。三島存在は殊に誰にも分かりやすい紋切り型の物語パターンの合金ですから、
様々な物語との構造的類似性が指摘されては物語批判の名のもとに、それを相対化、解体するというのが、専らわが国の文芸批評家の仕事に
なっているところがありました。
三島の事件は同時代を巻き込んだところの象徴性を帯びたものでしたから、フロイト主義者は個人的内的要因に還元するという方法を執拗に
反復して来た訳ですが、時間の経過が歴史の地層のように降り積もり、もはや忠臣蔵を精神分析しても仕様のないように、三島も同様の地点に
まで到達してしまうのは、時間の問題でしょう。
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>>171 それはわかったから、豊饒の海のオチを解釈してくれYO
夜も眠れないYO
もう3:00AMだぜ
そういや介錯した人が近くに住んでるらしい
174 :
色男no、1:03/07/01 02:08
こんばんは、みなさん、私が色男です。
村上春樹の新約による「ライ麦畑でつかまえて」が話題になっているようですが、70年代には日本のサリンジャーとして、庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」にはじまる薫君四部作シリーズが話題となりました。
私はこのシリーズについては未読でなんともコメントできないのですが、丹生谷貴志によると、
庄司は福田章二という本名で三島にまず発見され、その影響著しく、「豊饒の海」最終巻でそれが書かれる時点の事象をふんだんに描き込んだ追跡小説であろうとした
「天人五衰」を別の形で実現しようとしたもの、と言う事になるらしいです。
庄司は書き止める事というヴァレリー的な(?)テーマを持っていて、
その四部作の完結と同時に完全に作家活動を意図的に放棄した作家で、その後のピアニスト中村紘子さんの夫としての自適の生活は、ある意味、「天人五衰」の透の絹江との入籍後の生活を彷彿させるものである、
という印象があって、隠遁のサリンジャーとともに70年代型の自意識のある典型があると考えられます。
私なども表現者としては隠遁しているようなものかもしれません。
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三島は最初から死を意識していたのだ。最期まで自分の美学を貫いたのだよ。
>>174 うむむむむ、自分は豊穣の海も、庄司薫の赤頭巾ほか数冊よみましたが、
ぜんぜん異質なもので、共通項が見出せないんであるが、
あなたの言われている類似性って本当なのか???
三島由紀夫の豊穣の海で神経衰弱的な重々しさが目立つのに比べて
庄司薫はなんかとってもマンガ的な人間描写という印象がありますが。。。
冒頭で村上春樹と庄司薫を並べてるのは、そちらのほうが正しいくくりだと
思われ。
三島由紀夫とは別グループじゃないでしょうか。
ということで、あいかわらず、天人五衰のエンディングについて解釈求む。
一説によると、三島自身が終盤に来て当初の構想とエンディングを変えたと
聞いているという知人もいるそうだし、あれは結局思いつきで、
それまで3冊、数百ページにわたって読んだものの帰結とは言いがたい
「浮いた」結末となってしまったのか
あるいは読めば読むほど深い、伏線と必然的ナ帰結が読み取れるのか。
なんか強く前者のような気がして、夜も眠れないYO
今日ももう2:30AMだ
QUEENのラジオ・ガガのプロモみたいになるんだろうな。
無論三島は、フレディの役だがね・・・・。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
181 :
日本@名無史さん:03/07/17 20:00
もし、三島の日本武装論が現実化したら、
参謀としての三島の実力は如何程だったのだろうか?
美男子は皆「薔薇刑」の儀式をさせられる羽目になりました(藁。
三島の頭部写真は当時は週刊誌のグラビアを飾ったらしい。
185 :
日本@名無史さん:03/07/17 21:39
男は皆切腹させられた。
186 :
日本@名無史さん:03/07/18 01:19
187 :
日本@名無史さん:03/07/24 05:28
あああ
188 :
日本@名無史さん:03/07/24 06:17
だめだよ、昭和天皇は暴力革命大嫌いだもん。
189 :
日本@名無史さん:03/07/24 17:21
男色!
190 :
日本@名無史さん:03/07/25 01:19
191 :
日本@名無史さん:03/07/26 01:02
三島由紀夫のように、社会を震撼させうる自殺は現代では可能でしょうか?
日本国と天皇を超えうる新しき時代の新しき大義とは?
大義のために死ぬのだ 大義のために死ぬのだ 大義のために死ぬのだ 大義のために死ぬのだ
大義のために死ぬのだ
大義のために死ぬのだ
大義のために死ぬのだ
大義のために死ぬのだ
192 :
日本@名無史さん:03/07/26 01:06
もし北一輝が天下を取っていたら?
193 :
日本@名無史さん:03/07/26 16:57
三島最大の誤りは、己自信を武士(もののふ)に擬えた
事である。どうして、百姓だと思わなかったんだろう?????
194 :
日本@名無史さん:03/07/26 17:37
アメリカに暗殺されて終わり。
195 :
日本@名無史さん:03/07/26 18:03
一応、家康の子孫の一人である>三島
196 :
日本@名無史さん:03/07/26 18:26
もし俺が天下を取っていたら?
197 :
日本@名無史さん:03/07/26 18:31
家康の子孫なんて日本に100万人ぐらいはいるんじゃないかな?
198 :
日本@名無史さん:03/07/26 18:32
将軍家や大名家は種なしや早死にも多いから、そんなにはいない。
200 :
日本@名無史さん:03/07/26 18:57
実際、百姓じゃん。しかもBでしょ。
201 :
日本@名無史さん:03/07/26 19:08
ミシマの曾祖母(父方の祖母の母)は水戸支藩の松平家の出身。
実系で家康の血が続いている。
家康→水戸徳川家→松平家→旗本永井家→平岡梓→ミシマ
202 :
日本@名無史さん:03/07/26 20:09
三島の出自について正確な情報を希望!!
204 :
日本@名無史さん:03/07/26 20:29
父方の平岡家はもともと播磨の農民だが、
祖父定太郎は内務官僚になって樺太庁長官、父梓は農林省勤務。
定太郎の妻は旧幕臣永井家の娘で、その母が上記の松平家のお姫様。
つまりミシマも家康の末裔です。
205 :
日本@名無史さん:03/07/26 20:37
>父方の平岡家はもともと播磨の農民
「楯の会」より「鍬の会」とでも名乗った方がよかったね。
何かと言うと系図の話になる板だな。
207 :
日本@名無史さん:03/07/26 20:40
定太郎の妻・夏が(少なくとも系図上)徳川家康の末孫であるというのは事実。
定太郎の父系先祖が罪を犯してBの身分に落されたというのも、何度も活字に
なっている話。
208 :
日本@名無史さん:03/07/26 20:42
水戸系はすべて実系で血がつながってます。
先祖に天狗党に関与していた者がいるそうで
三島自身も自慢にしていたそうだが誰?>先祖
210 :
日本@名無史さん:03/07/26 20:51
実系で繋がっているかどうかなんて、遺伝子調査でもしなきゃ
わかるわけねえだろ。
211 :
日本@名無史さん:03/07/26 20:53
どうやら、系図ヲタの脳内スイッチがオンになったようです。
212 :
日本@名無史さん:03/07/26 20:55
>>209 祖母の叔父にあたる松平頼徳という殿様が、天狗党の乱で切腹しています。
>212
じゃ、直系先祖ではないのか。
214 :
日本@名無史さん:03/07/26 23:28
もし麻原彰晃が天下を取っていたら・・
215 :
日本@名無史さん:03/07/26 23:53
神聖法皇制に移行していた。
216 :
日本@名無史さん:03/07/27 02:04
もし、みのもんたが天下を取っていたら・・
217 :
日本@名無史さん:03/07/27 21:26
想像もつかない。
218 :
日本@名無史さん:03/07/27 22:53
いつの日か、三島が望んだクーデターが実現したならば、その時こそ三島が
天下を取ったことになるな
三島由紀夫は永遠に不滅です
219 :
日本@名無史さん:03/07/27 23:02
三島由紀夫は永遠に不滅です。嘲笑の対象として。
220 :
日本@名無史さん:03/07/27 23:53
家康の不肖の子孫というべきか・・・
221 :
やっぱ仏像破壊:03/07/27 23:57
タリバンのオマル師を連想させる・・・
(^^)
224 :
日本@名無史さん:03/08/02 15:42
徳川家康
↓
水戸徳川家(頼房)
↓
高松松平家(松平頼重→頼候→頼豊)
↓
水戸徳川家(宗堯→宗翰)
↓
宍戸松平家(頼救→頼位)
↓
ミシマの祖母
↓
平岡家(梓→公威=ミシマ)
225 :
日本@名無史さん:03/08/04 03:19
親の七光りで即日除隊の仮面野郎
ホモの果ての国辱の極みの切腹
糞ウヨの典型
日本精神を鼓舞して、義務を果たさず、
陛下の上に松笠を戴いて恥じず、
松笠とその後継が再武装と言えばワンと言い、
ワンと言わんことに憂国して腹を切る。
せめて他人を巻き込むな
>>親の七光りで即日除隊の仮面野郎
高額納税もお国の為。
227 :
日本@名無史さん:03/08/06 01:45
228 :
日本@名無史さん:03/08/06 02:18
別に当時の平岡家は高額納税者じゃないだろ?
229 :
日本@名無史さん:03/08/06 09:19
むしろ、祖父の定太郎が退官してからは落ち目だろ。
,,,--─===─ヽ/へ
/iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii|
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iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
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234 :
日本@名無史さん:03/08/07 18:26
>225は低脳
235 :
日本@名無史さん:03/08/07 18:29
徳川家康
↓
水戸徳川家(頼房)
↓
高松松平家(松平頼重→頼候→頼豊)
↓
水戸徳川家(宗堯→宗翰)
↓
宍戸松平家(頼救→頼位)
↓
ミシマの曾祖母(永井岩之丞夫人)
↓
ミシマの祖母(平岡定太郎夫人)
↓
平岡家(梓→公威=ミシマ)
236 :
日本@名無史さん:03/08/08 10:06
ナメクジはお前だ
占領になんの意味もあるとは思えない南方のジャングルで、
補給がなくても、知恵と機転で義務を果たし、激烈なる戦闘を続
けた我らが父祖が、奇跡によって生還し、祖国を再建するために
前体制を批判すれば左翼で、
家柄や地位で戦争にも行かず、体制のダニとなり、陛下の御名
を利用して圧迫を続けたくせに、今度は松笠の威を借る狐と化し
て、しかも国粋などとのたまわり、憂国と称する。
これを憂えずして國を語るな。
>236
キチガイは早く脳病院逝け。周りが迷惑しているぞw
238 :
日本@名無史さん:03/08/13 12:21
平岡家は別に家柄の良い家ではない。むしろ・・・
239 :
日本@名無史さん:03/08/13 12:23
農民です。おかしな風説で貶めてはいけません。
240 :
日本@名無史さん:03/08/13 12:24
風説だとする根拠は?
241 :
日本@名無史さん:03/08/13 15:00
野坂昭如の書いたミシマ本はいきなりホモ話ではじまってたな。
ノサカが終戦直後、ホモのオッサンからナニをしゃぶられそうになった話とか・・・
242 :
日本@名無史さん:03/08/13 15:09
あと誰の本か忘れたけどミシマの評伝によると、
作家になったあとも、わりと後年まで童貞だったらしいね。
243 :
日本@名無史さん:03/08/13 15:13
猪瀬の本だと比較的若い時代に(肉体関係のあった)恋人がいた
ことになってるけどね。
244 :
日本@名無史さん:03/08/13 23:13
ミシマの評伝って、作家や文学評論家が書いてるものが多いから、
けっこう著者の妄想が入ってる。
だから、読んでて面白いんだが。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
246 :
日本@名無史さん:03/08/16 00:54
247 :
日本@名無史さん:03/08/16 02:47
三島由紀夫も太宰治も勘違いのナルシスト
ヘドが出る
248 :
日本@名無史さん:03/08/16 03:08
この人生きてたら政治家にでもなってたかもな。
249 :
色男no、1:03/08/16 10:33
漱石においてさえ、近代人の分裂、両義性の問題はあったんだよねえ。明治20年代から近代文学の内面が現われ出てきた訳で、柄谷行人も同時代において乃木将軍の殉死さえアナクロニズムと見られた、とどこかで言ってたよ。
物語批判は性格なんか近代の問題じゃない、内面は基本的に分裂を孕むもので、一貫した性格を描写し得ないところにジャンルとしての小説の近代性があるんだ、というこの30年来耳にたこが出きるほどに繰り返された言説があるね。
それでね、三島は小林恭二なんかの見るところによると、骨がらみの二十世紀最大の近代人と言う事で、三島作品は内面と性格の対話劇なる批評空間で、二項対立が統一されようとする物語批判なんだね。認識と行為とかいうやつね。
文学の次元でこんな事やってる人が生活の次元で「性格」足らんとするんだよね。江藤淳とか慎太郎とか同時代の付き合いあった人たちは、偽者だよと楽屋裏を暴露しようとするけど、福田和也みたいな切腹以後の世代は、
内面の不在証明に成功した一個の「性格」を見る訳。この「性格」が厄介なシンボリズムで、政治的リサイクルを失効化させようとする人は、三島の性的人間の側面をフォーカス、フライデー(覗いて)して、切腹以前の分裂を
呼び戻そうとする。漱石には脱活字世代にアピールするような「性格」もなく、胃潰瘍に吐血するようなモダニストの内面しかない訳。大衆にアピールできなければ革命は成功しないよ。ナチスでもそうだけど、
メディア操作するようなシンボリズムがないとね。
三島の革新性とは、もはや文学が自明のものではない領域において、大衆動員する演劇的空間を創出した点につきる。
http://laspara.tripod.co.jp/
>247
きたねー野郎だな、もどすなよ。
おまえなんか、ゲロと糞の入れ物に過ぎない汚物なんだから
周りを汚さないうちに早く世の中から消えろ
251 :
日本@名無史さん:03/08/20 23:50
252 :
無料動画直リン:03/08/20 23:52
253 :
日本@名無史さん:03/08/29 01:28
254 :
日本@名無史さん:03/08/30 10:56
ミシマって、今生きてたらバラエティで笑い者にされてるかも。
255 :
日本@名無史さん:03/08/30 11:52
三島を最も嫌ってたのは左翼ではなく、自衛隊です。
長官から幹部から一般隊員までひどい迷惑をうけました。
愛される自衛隊の計画が、10年は遅れてしまいました。
今も昔も軍の真の敵はバカウヨです。
256 :
日本@名無史さん:03/08/30 19:06
三島さん・・・
この人、革命なんてはなから考えてなかったでしょ。
なんか、如何に格好良く死ねるか、って考えた結果の
行動だった様な気がする。
やはり物書き・・・自分の最後もドラマチックに飾り
たかっただけだろうな・・・
257 :
日本@名無史さん:03/08/31 17:46
このスレすげえワロタW
258 :
日本@名無史さん:03/08/31 19:41
ちんちくりんの三島が天下とは笑止
259 :
日本@名無史さん:03/08/31 21:58
政治家は基本的に世間知らずで我侭で自己中で馬鹿で
無責任な香具師しかなれません。
260 :
日本@名無史さん:03/09/04 16:03
よーするに三島、早稲田と慶応と拓殖大と国士館の区別、つかなかったわけやね。
261 :
日本@名無史さん:03/09/05 17:48
ありえないから・・・
263 :
日本@名無史さん:03/09/05 20:13
粗チンの三島が天下とは笑止
264 :
日本@名無史さん:03/09/06 01:24
命をかけてるぶんそのへんの阿呆政治家より
よほど働くと思うが。
なんてったって葉隠崇拝者だし。
265 :
色男no、1:03/09/06 10:26
こんにちは、みなさん、私が色男です。
日本文学における耽美という問題について考察するならば表現者たる主体は、美をあくまでスタティックな他者として認識するようなところがあって、谷崎や川端は特に美しい日本なるものに主眼があって、
海外市場を意識したオリエンタリズムという批評が、今日的にももっともらしく議論の的になったりしています。
ところで三島の場合、いわゆるギリシア体験以後、死刑囚にして死刑執行人を以って任じ、美を創造するものが同時に美それ自体である、という矛盾を自己の存在論的課題として背負い込むようになります。
祖母、この深情けの恋人との長い蜜月関係が幼い三島に現実にも勝る美的世界の中に自閉する事、
それを耽溺する事の頽廃的な悦楽を教えて、三島にとっての外部=現実に関わる事を困難なものにしたのでしょう。蒼白い貧血気味の子供は祖母の選んだ女の子の友達とだけ遊んで、
絵本などからいつしか同一化の対象として、美しく殺される王子という主題を自らの観念の裡に育んでいきました。祖父を官僚故に
嫌悪したというよりは、兵庫県の成り上がり者であるという出自を忌避したのではないかという説の方が、三島の耽美趣味からは理解しやすいでしょう。60年安保以降の文学外の領域への進出、
肉体改造から政治表現まで、現実にコミットする上でもなお、美は三島自身の問題であり、
「ニヒリストが絶対主義の政治に陥らぬために、「美」がいつも相対主義的救済の象徴として存在する、(略)美は、ともすると無を絶対化しようとするニヒリストの目を
相対性の深淵を凝視することに、連れ戻してくれるはたらきをするのである。」(新ファッシズム論)三島の行動哲学の
役目としては政治を、その本質たるリアリズムへ連れ戻す事にこそあったのです。マゾヒストは権力の玉座ではなく、まさに悲劇の只中において存在論的飢餓は全的に癒され、
陶酔によって鏡を必要とする事なく現実に自足できるのです。
http://laspara.tripod.co.jp/
>>264 葉隠なんざ元々佐賀の鍋島崇拝ローカル本だ。
それがいつの間にか昭和の軍部における思想本になってしまったが…
267 :
日本@名無史さん:03/09/06 19:47
268 :
日本@名無史さん:03/09/07 08:46
ミシマはゲイの筋肉オタク
269 :
日本@名無史さん:03/09/07 23:29
三島は自分自身への復讐を成就させた。
性的エクスタシーの快楽よりも復讐による発散のほうが至上の快楽なのだ。
271 :
日本@名無史さん:03/09/13 22:47
ゲイ
272 :
日本@名無史さん:03/09/14 00:19
ホモ
273 :
日本@名無史さん:03/09/14 01:00
他殺より自殺のほうがマシ。
犯罪候補者は、さっさと自殺してしまったほうがよい。
それが勇気だ!
三島のグロ画像きぼんぬ
生首の写真があったはず
うpして〜!!
277 :
色男no、1:03/09/15 07:31
終りなき日常における覇者としての官僚性、現実に自足して正確に対処する能率優先主義が政治家に求められる資質であり、
いわゆるニヒリストは現実に価値を見出せない虚無論者として、ロマン主義者とはまた別の意味で反政治的存在と言えるでしょう。
ですから、ここで問題設定する場合、ロマン主義とニヒリズムは反政治的資質において共通項の見出せるものと位置付け、
官僚型秀才はリアリストである故に現世の競争原理の中で支配者階層を形成し得る、と考えればよいでしょう。
「政治的人間とはどうあるべきかといふ考察が、つぎつぎと私の心の中に生まれた。私は何かといふと、私はニヒリストである。
しかし幸ひにして、私は小説家であって、政治家ではない。」これは「美の襲撃」というエッセイの中にある三島自身の言葉ですが、
三島が極端な反政治主義者であると自己規定して慎太郎のように国政選挙に出馬するなどの政治参加をしないのは、
もし自分が政治家となれば岸信介のような、あるいは大きなニヒリストであるヒトラーのようなタイプになるであろう事を
あらかじめ分析し、それを自らに禁じたのでしょう。三島にとって栄光とは破滅の美学以外のなにものでもない訳ですからね。
ところで、慎太郎は三島の死後になって、三島は選挙に出るつもりで、その準備もしていたが、自分が三島より先に空前の得票数
で参院選に当選したので、政治家になる道を断念したという事をいろいろなところに書いていますが、私の知っている限りでは
三島自身のエッセイなど公式の発言としては、そのような事実はないようなのです。もっとも慎太郎は同時代に三島と
交際できた特権で、非公式に三島の本意を聞いたのだと強弁するのでしょうから、私には反論の材料はありません。
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278 :
日本@名無史さん:03/09/23 18:10
279 :
色男no、1:03/09/23 22:06
三島は中村光夫との対談で次のようにも語っています。──荷風の日記は美しい、よい文章であるが、あの現実蔑視というのはモーパッサン以上のものだ。その現実蔑視から荷風は痩せているんだが、自分もそれに共感を感じるから困る。
自分の筋肉は人工的なもので嘘だ。──私が少し編集しましたが、三島はこのような事を語り、自分がニヒリストである事を自白しています。
次に自意識過剰は自己評価の低さからくるか、という話に移りますが、これは完全に三島と太宰を同族として一括する論旨になっていると思います。絶えず他者の視線の中に自らを露出し続けた三島としては、どんなにハードな管理社会が
到来したところで、24時間完璧にスタイリッシュな立居振舞いで応戦した事でしょう。昔から三島嫌いという人の中には、こういったキザな部分が許せないという人が多いんですね。腹が出てくるのは末代までの恥だといい、プール
サイドから中年太りした奥野健男の肉体を見て、豪傑笑いするような人だったようです。自分と同様の資質を持つ太宰に対する嫌悪というのは、太宰が自らを道化にしているところですね。道化というのは、だいたいヒーローの引立て役
で太鼓持ちですよね、太宰は悲壮美の人、イエス、キリストの太鼓持ちです。三島の美意識というのは、自らの肉体から不随意筋及び脂肪を駆逐するかのように、同情を引くような自己憐憫や笑いを駆逐する事にあり、文字通り、
自らの存在にヒーローを体現する事にあるんですね。誰か他者の太鼓持ちなんて死んでもやらないという、強いこだわりがあって、政界なんかに身を置いた日には金に体を縛られて、美意識なんて言ってられなくなってしまう。
江藤淳に無意識過剰と呼ばれた慎太郎は、三島のポートレートに辟易する訳ですが、最後に三島の絶対に美しい写真を見たといいます。それは大自意識家である三島が誰の視線も感じる事なく、その無意識を露見させて、
市ヶ谷の総監室で学生達を指揮しているところを隠し撮りした写真で、慎太郎はそれをさる警察官僚から見せられたといいます。
http://laspara.tripod.co.jp/
事件の3日前、後楽園あたりで後ろ姿を見ました。軽装です。
281 :
日本@名無史さん:03/10/06 21:52
282 :
日本@名無史さん:03/10/06 22:32
>280 御年はいくつですか
同性愛者問題の最先進国になっていたであろう。
あと、名誉毀損や、プライバシー権など認めないんだろうな。
・・・ ・
模擬サンジェルマン伯爵
>284 ・は誤り。すみません。サンジマ
286 :
色男no、1:03/10/16 01:50
みなさん、こんばんは、私が色男です。スポーツ芸能等の他ジャンルへの越境行為についての三島回答は、
「似合っても似合わなくても、流行には従うべきなのであります。それはあなたの最上の隠れ蓑であって、思想よく隠すのは流行の衣装だけだと言ってよろしい。」
(不道徳教育講座より)
同時代人に知識人の道楽と思わせノーマークを得るのに有効性があるみたいです。社会人として生きるうえで「文学」はよけいもの、とはごく常識的な考えで近代的知性は
時代遅れになったとか大学解体とかは、つまり当時のスローガンでした。大学生、院生(ことに文学部)は極言すれば思想犯予備軍、という認識。これについては澁澤龍彦が
「私のなかの文学者は、私のなかの市民とつねに敵対している。」というふうに簡潔に言っています。若い頭の柔らかいうちに抽象的事柄について徹底的に思考しておくのは、
長い人生行路の貴重な宝で役に立つ時がくるよ、という岩波教養主義ですね。70年代以降、若い世代がこれと決別しました。80年代の最初頃、現代思想がファッションに
なりましたけどね。同時代人として三島に出会ってたら嫌いになっていたろう、あるいは世代によって三島像は大きく異なる、という問題。三島とは遠くにありて思うもの
、です。同時代人は三島にとって役者(しかも脇役)であり、後世の世代は観客です。直接関わらなかった世代の方に完成品としての三島があります。
http://www.laspara.net/
287 :
本@名無史さん:03/10/16 14:24
三島は運動神経ゼロの男だから(三島出演の映画で監督がこまってしまった。
括弧だけボディビルで劣等感を隠して痛んだ)
体育は、右翼にまかせるだろうね
こんな三島事件はいやだ
バルコニーから部屋に戻ると、森田がドッキリカメラの看板もってて、
ズラーっと並んだ盾の会隊員と警官が「大成功!」
あっこんなところにカメラがっ とはしゃぐ三島。
おまえら武士かYO!
それでも武士かYO−!
とラップで演説する三島
289 :
色男no、1:03/10/27 00:06
こんばんは、みなさん、私が色男です。
三島の文学は母子密着のたおやめぶりの文学であります。元来が官僚制に相容れぬ美意識の持ち主なんですね。
「絹と明察」における父の問題は天皇の問題であります。
死体の偏愛が「死は美に通じる」という金色の死に近い思想であるのかという事ですが、
「ナルシシズム論」で三島はナルシズムは男性に特有の精神的傾向であり、女性には見られないものであると
しているように、美との相関関係において、自らが疎外されているとはどうしても考えられない
パーソナリティーを露見させているという意味において、学術論文というよりは三島という天才の謎を
解明する上で病跡学的研究に一資料を提供するものであると言えます。死体の偏愛をネクロフィリアと
規定するならば、溺愛する側はむしろ死体=美から疎外される側にあるものであり、
ナルシズムの問題が抜け落ちてしまいます。三島は、自らが死体=美として偏愛される為に
「他者」を必要としたのであり、ある種の人にとって彼の自殺が演劇的装置に満ちたパフォーマンスと映るのも、
その為であります。
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290 :
日本@名無史さん:03/11/07 20:59
291 :
色男no、1:03/11/08 07:38
中上とたけしは、不在の三島をめぐる共犯関係にある、とするのが正しいでしょう。中上は三島の死の年齢と仕事を異常に気にしていた、
というのは柄谷行人など親交あった人々の証言に明らかです。三島の天皇に対するかのように路地を文化起源として小説を書きましたが、
彼自ら自分もある意味、天皇小説を書き続けてきたと、発言しています。パロディー化、矮小化というのは屈折した愛情表現なのかもしれません。
コロッケや清水あきらが美川憲一や村田英雄に対するかのように。神話化された姿には父殺しにも似た脅迫観念を持ち、
彼を笑いに転換する事で限りない慰みが得られる。アンチ巨人もファンのうち、あるいは全共闘は三島ファンを多く含んでいました。
三島のパロディーおよび再来について、三島が果たして文学的に師を必要としたか、あるいは文壇政治的に川端を攻略しておく事に意味があったのか、
などの問題になると思われますが、三島は唯一無二で二つとありえないし、また、必要もないと考える三島絶対主義が一方にあれば、
ナポレオンがヒトラーに反復するようにヘーゲル歴史哲学的に考察するならば重要な事件や人物であるほどに反復するという見方もあります。
再来がありえないから歴史偽造主義的要請からパロディーが捏造されると考えるか、弥勒菩薩よろしく再来がありえるとして、
その真贋論争が問題になってくるという見方もあります。
292 :
色男no、1:03/11/08 07:40
楯の会=たけし軍団、三島事件=フライデー事件。大蔵官僚から文学、コメディアンから映画。たけし自身が説明するように既成権威が
あればあるほど奇行や笑いの起爆力が向上するという振り子現象があります。また、吉本隆明、蓮実重彦らは両者の関係性について言及しています。
たけしは本質的には三島と類似点はないと思います。ただ、表層において、それがある訳です。貴種流離というのは三島のキーワードの一つですが、
たけしはその逆ですね。たけし一人ではとうてい三島の不在を埋める事はできませんが、分業化されるマスイメージとしての三島集団の一人であると思われます。
平野にしてもそうですが、マスコミが三島のパロディーや再来を必要としている要素はあるでしょうね。
新潮2000年11月臨時増刊の座談会三島由紀夫不在の三十年で、三島空位の時代に後の人は彼の役割の分業を意識してきたのではないか、と島田雅彦が発言しています。
主体は分身自身にある場合と、マスコミのイメージ操作の意志にある場合とがあります。文学に関しては様々な研究が今もさかんになされつつありますが、
三島の存在論的な意味の読解と他ジャンルへの影響の様相を浮き彫りにする作業を私は問題としており、サブカルチャーにまで及ぶ言及を積極的にしています。
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293 :
日本@名無史さん:03/11/29 09:03
age
294 :
日本@名無史さん:03/12/01 01:04
三島由紀夫の首チョンパ画像キボンヌ
295 :
日本@名無史さん:03/12/01 16:42
296 :
日本@名無史さん:03/12/01 19:57
297 :
日本@名無史さん:03/12/03 00:06
小杉英了『三島由紀夫論』はとてもよかった
やっぱシュタイナーを理解している人はレベルが高いね
基本書籍
ペルソナ―三島由紀夫伝 文春文庫
猪瀬 直樹 (著)
299 :
日本@名無史さん:03/12/05 03:53
初めて来たけど、この色男という人、ウザイね。
ベンゼン中尉がここにいたとは驚き。
あんたは軍板の自営業閣下のファンじゃなかったの?
300 :
色男no、1:03/12/19 01:01
ユーミンについては宗教にまで高められた恋愛至上主義を信条とし、その全楽曲はつまるところ三島へのレクイエムである、という見解を私は持っています。
三島はエロティシズムと単なるフリーセックスを区別し、価値相対主義の社会にはエロティシズムはない、と極限しているんですね。
ですから反体制運動に見られるような、人間性を管理社会から解放するところのセックス、という認識を批判して、絶対者がなければ人間性の救済というのは
あり得ない、と三島は説明している訳です。
ユーミンの場合、バブリーな時代背景の投影としての表層的な恋愛模様のディテールを通して、相対主義的なフリーセックスを賛美しているように
誤解されているのですが、三島の不在を絶対者の喪失と捕らえることで逆説的に価値相対主義社会における恋愛を描写するんですが、
生まれ変わる事で絶対者との再会を果たし、現世的なものを超越していかねばならないというメッセージを30年間変る事なく唄い続けている、
というのがユーミンの本質なんです。したがって、ユーミンに単なる風俗現象を見ようとするところに、
三島を隠蔽しようとする時代の気分が現われているという事ですね。
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301 :
色男no、1:03/12/21 05:41
役目としては政治を、その本質たるリアリズムへ連れ戻す事にこそあったのです。マゾヒストは権力の玉座ではなく、まさに悲劇の只中において存在論的飢餓は全的に癒され、
陶酔によって鏡を必要とする事なく現実に自足できるのです。
慎太郎は三島によって、そのファリック ナルシズムを指摘されていますが、慎太郎によると、二人の間にはどちらが一番乗りで二番煎じかという子供じみた闘争があったらしく、
一番乗り(オリジナル)と二番煎じ(コピー)のシーソーゲームにおいて、エロティシズム(死にいたる生の昂揚)を一番乗りされた慎太郎にはもはや、
「老いてこそ人生」という凡庸な大団円しか選び得ず、死んだ三島が仕掛けた罠にはまった慎太郎は、あのようなキャラを生きることを余儀なくされた、
と見るべきでしょう。
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302 :
色男no、1:03/12/21 06:28
そして、さらに恐るべき事に、三島は自らの死後に残された全てのナルシストに、慎太郎同様の二番煎じの意味付けを与えようとしたのであり,
それこそが三島によって仕掛けられた罠=呪縛なのです。三島以後、もう我々は凡庸さを生きる事しか許されない。
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303 :
色男no、1:03/12/29 15:16
みなさん、こんばんは、私が色男です。
三島は45年という短い生涯の中で個人全集として42巻もの膨大な著作を残したという点において、日本近代の他の大作家と比べての差異が顕著であるように思われます。
といいますのも日本においては純文学を私小説と呼ばれる身辺雑記風の心境小説が代表したという特殊な事情があって、その結果、資質的に短篇作家の最も技術的に洗練された一群が文豪とされているようなところがあります。
つまり、ストーリーテリングは大衆文学でこそ問題にされますが、芥川のいわゆる話のない小説というものに、東洋的詩精神のようなものが読解されて、それが文壇的にも半ば制度化されてしまったところに、
日本文学のお家事情があったという事です。ですから長編小説が純文学のメインジャンルのような待遇を得られるのは、戦後派の全体小説の理念によるのであり、三島といえども、昭和20年代には「近代文学」の同人として、
文壇に自らの地位を得たのであって、資質以前の問題として長編小説に手を染める事で、時代潮流におもねるところがあったように思います。日本において、もっと戯曲書きの待遇がよければ、自分は小説家という職業を
選ばなかったであろう、というような事もどこかで言っていました。現在のところ、研究者の間でも「鏡子の家」は失敗作であったとされていますし、好みの問題もあるとは思いますが、三島の短篇のいくつかは、
その文体や技術的洗練において、文豪の列に加えてもいいような完成度を持つものであったのは間違いないことだと、私なども考えています。
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304 :
色男no、1:03/12/29 15:42
占領時代が終ると、文壇も消費社会の大きな渦に飲み込まれるように週刊誌ジャーナリズムが成熟し、その当時、既に時代の旗手と目され流行作家となっていた三島は当然ながら、
多くの雑多な書き飛ばしの仕事を引き受け、それが今日では全集にも収められて、一見したところ古色蒼然とした風俗資料に落ちたと思われるようなものも少なくはありません。
しかしながら三島の文章は凡百の雑文書きとは異なり、不易流行とでも言うのでしょうか、皮相な風俗ウォッチングの中にさえ、三島的「批評」が見え隠れしているようなものが、
いくつもあります。三島的「批評」というのは、アンチというのに最大の特徴があり、天皇でさえ、三島の手にかかると近代化=西欧化に対するアンチエゴイズム最後の砦というように規定して、
三島自身の行動原理に再構築してしまう有様です。三島は驚くほど多岐に渡って、様々な現象について言及した作家でしたが、「三島」それ自体の批評的本質については、
ついに最後まで沈黙を守ったように思います。その自決は謎とされ、多様な読解を包摂する巨大な存在として現代に屹立するのを見る時、三島は批評的存在であり続ける事によって、
歴史の永遠の呪い手足らんとしたのでしょう。
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305 :
日本@名無史さん:03/12/29 15:59
大学生のレポートみたいな内容だな>色男no、1
なんか懐かしくなったよ
306 :
日本@名無史さん:03/12/29 16:43
15歳以上の健康な男子は楯の会入隊が義務づけられ、その中でも
特に容姿端麗な者は三島のハーレムに入り六尺褌一丁で常に近侍する。
(ちなみに三島は受け)
308 :
日本@名無史さん:03/12/30 01:43
成功しないことを前提に企てられた自殺劇なので、
成功すると困ってしまって自我崩壊を来すか、
陛下の軍隊を勝手にどうたらかんたら
と適当な理由をつけてやっぱり
自決したのでは?
三島に比べると、オレは蛆虫みたいな存在だ。
だから三島を好きになれない・・・・・・・・・
310 :
色男no、1:03/12/31 01:42
佐伯彰一は「新潮」の三島没後三十年臨時増刊に寄せて、「「批評家」三島を批評する」という一文を書いています。
そこで、三島がさるパーティーの席上、俺は第一に劇作家、第二に批評家、第三に小説家だと開高健に言ってのけて、
唖々大笑したというエピソードが紹介されているのですが、
以下、佐伯は三島の資質の問題として、「座談会などでの三島の発言が、いかに冴えて颯爽たるものであったかは、
改めて諸家の証言を徴するまでもない話であるばかりか、文学賞の選者としての三島は、大方の場合、結果が決まるや否や、その場で忽ち、
「選評」原稿をさっさと書き上げてしまうのが通例だったと語り伝えられている。(略)わが身の体験に徴しても、これは相当な離れ業である。
選考プロセスの疲労もあり、やれやれという解放気分が先行して、到底その場で一気呵成になどとゆくものではあるまい。
やはり三島一流の集中力と、速筆そして批評能力の天分と舌をまく他はない。」と、書いています。
http://www.laspara.net/ 305さん、西尾幹二が「文化防衛論」について、大学生の論文のようだと言っていましたね。
しかしながら、私には政治結社のマニフェストなど書く気はさらさらありません。
あぼーん
312 :
日本@名無史さん:04/01/15 12:05
313 :
日本@名無史さん:04/01/22 01:27
age
314 :
日本@名無史さん:04/02/02 11:40
315 :
日本@名無史さん:04/02/02 20:36
316 :
日本@名無史さん:04/02/07 16:11
彼ってほったの掘られたの。
頭いいヤツ(インテリ)がからだ磨くとああいうこと
に奔るのかもしれん
健全な精神+健全な肉体=不健全な思想
318 :
日本@名無史さん:04/02/21 18:59
319 :
色男no、1:04/03/13 15:42
こんばんは、みなさん、私が色男です。
三島文学とは全く異なるところで三島そのものの伝説があります。この事が三島問題を他の作家論から逸脱させる要素なのですが、
あくまで例外を認めずにテクスト論による文学研究に一貫させようという立場もあります。しかし、言うまでもなく三島の
存在それ自体が一つの作品ですから、これを言及する事なく三島作品だけに当たる事が可能であるかと言えば、やはり不完全に思われます。
三島を解読するために三島文学を読むのか、三島文学を読むために三島を解読するのかは、そのアプローチする個人の内的問題によるものです。
ところで三島には確かに他者を吸収合併して凡庸化=非個性化するところがあります。三島がフォルムこそが永遠である、という時、
個性は時間の持続に耐え得るものではないという認識があります。100年も経てば、個々人の差異はふるいにかけられ、
様式化したもののみが固有名として定着します。アンフォルメルの思想を否定し、人間の形それ自体を志向するのは彼が代表的人間、
ある性格の雛型となり、類似する他者を全て代表しようとする意思があるからです。
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320 :
日本@名無史さん:04/03/26 23:04
321 :
日本@名無史さん:04/03/30 08:32
生前の姿を映したフィルムを今見ると
ルー大柴にそっくりです
322 :
日本@名無史さん:04/03/30 17:00
いや、筧利夫の方が似てる。
323 :
日本@名無史さん:04/03/30 17:39
いずれにせよ暑苦しいキャラだなw
324 :
日本@名無史さん:04/03/31 15:17
自決に関する写真が見たい
325 :
日本@名無史さん:04/03/31 15:28
首チョンパ写真があるはずだが。
326 :
日本@名無史さん:04/03/31 23:29
>>321 え?ああいうラテン顔とは全然違う
高校時代の彼氏と似てる(欝
ちなみに三島と同じ大学に進み
今は某国立大学の助教授
>324
昭和45年当時の新聞・雑誌記事をあらおう
『新潮日本文学アルバム』シリーズの「三島由紀夫」に、
自決直後の部屋の様子の写真があったような
327 :
日本@名無史さん:04/03/31 23:44
ミシマはゲイってよりもバイ
女性と結婚して、息子・娘も生まれてる
当時のことだからカミングアウトできないし、
偽装結婚って意味合いもあったんじゃない?
328 :
日本@名無史さん:04/04/01 14:14
声とかしゃべり方がルー大柴で
眼が筧トシオ
ところで質問したいんだが
三島由紀夫の血液型は何型?
なんかAB型ってイメージがあるけど。
329 :
日本@名無史さん:04/04/01 14:24
330 :
日本@名無史さん:04/04/20 00:55
331 :
日本@名無史さん:04/04/29 08:55
宮台は基地外
332 :
日本@名無史さん:04/05/05 22:14
age
333 :
日本@名無史さん:04/05/11 10:04
>>325 いまや懐かしフライデー、その創刊号がクビチョンパ写真
で大宣伝してたな。
俺はそれの切抜きを保存している。
334 :
日本@名無史さん:04/05/24 00:08
55555555555555
335 :
日本@名無史さん:04/05/24 00:15
フォーカスの創刊号じゃなかったっけ?
三島の首写真掲載。
336 :
日本@名無史さん:04/06/18 21:18
337 :
日本@名無史さん:04/06/18 21:28
三島由紀夫は幼くして母と離され、厳しい祖母によって育てられた。
近所の子供たちとも遊ばせてもらえず、しかもひ弱な子であった。
三島が武道に熱中し、肉体を鍛えることに異様な執着を見せたのも、
この肉体コンプレックスによるものである。このあたりは、へミング
ウエイと似ている。このコンプレックスがやがて憂国の日本男児への
憧れを生み、自身も2・26事件を扱った映画「憂国」で青年将校を
演じ、また時代劇にも侍役で出演するなど、観念的国粋主義への傾斜
を強めて行く。
338 :
日本@名無史さん:04/06/29 22:26
祖母の支配から脱したと思ったら、三島は今度は父親の圧制下でくらすことになった。
三島の父は農林省の役人だったが、文学に興味を示し始めた息子が気に入らず、
三島が小説本を読んでいると、それを取り上げて床に叩きつけたり、
書きかけの原稿を引き裂いてゴミ箱に捨てたりした。
三島が可愛がっていた猫を捨ててしまうかと思えば、
悪戯をした息子を木刀を持ち出して折檻しようとした。
その為三島は行為障害になってしまった。
青少年犯罪は「厳しいしつけ」の欠落が原因だったのか
ttp://onko.ncf.or.jp/mori/ryoyuki/situke/situke.html 少年達は幼少期から「厳しいしつけ」の下に育てられたにもかかわらず重大な犯罪を犯したのである。
幼少期の子どもの「厳しいしつけ」が、自律や自制力を身につけるのだという意見はここではあたらない。
339 :
日本@名無史さん:04/07/03 08:11
340 :
日本@名無史さん:04/07/03 18:55
1)境界性人格障害とは?
気分、対人関係、自己像の全般的な不安定さが著しく、成人期早期に始まる人格障害で、女性に多くみられる。
対人関係が不安定で、対人操作で他者を巻き込み、トラブルメーカーとなりやすいため、
家庭や職場などで問題が生じることが多い。
幼小児期に親から虐待されたり、過保護・過干渉、あるいは感情的拒絶を受けた子供が思春期以降になってなりやすい。
a)不安定な対人関係:過剰な理想化と過小評価との両極端を揺れ動く。
b)衝動のコントロールが悪い:自傷行為、薬物乱用、過食、万引きなどの問題行動。
c)感情が不安定:抑うつ、不安・焦燥感、不適切な怒り。
d)慢性的な空虚感、退屈感、見捨てられ不安、孤独に耐えられない。
2)境界性人格障害は治るのか?
アメリカでの報告によれば、入院した境界性人格障害の患者さんの3分の2は
30代と40代になって良好ないし回復したと見なされている。
経過の良かった患者さんのグループは、好ましさ、率直さ、忍耐強さ、魅力的、才能がある、知的に高い、
強迫的傾向があるという特徴を認めている。反対に、経過の悪かった患者さんのグループの特徴は、
怒りやすく感情的に不安定、物質依存(アルコール、薬物など)の持続、
社会的問題(浪費、ギャンブル、性的逸脱行為、摂食障害など)、幼小児期に親からの虐待歴がある人が多くいた。
約9%の患者さんが自殺をしていた。
341 :
日本@名無史さん:04/08/07 02:54
あげ
342 :
荘周は蝶です。:04/08/08 06:45
檄文を読むかぎり、日米安保を主とし他不平等条約の改正もしくは撤廃、
そして天皇を主権とする政治、軍の設立(多分徴兵制を採用したと考えます。)
保守派や保身主義者への憤りと彼等がいる限り、これらの事は変わらないと感じを諌めるため?
現代人と後世の人達に気づかせるための諌死による切腹と僕は考えてます。
政権を握るのは十中八九無理だと彼も知っていたと思います。
よくあの挙動は切腹マニアの犯行と唱える人がいますが、学説と自説自論を一緒に唱えてもらいたい。
彼を切腹マニアの犯行の一言で吐き捨てるのは許さん。(保坂尚輝流)
あと純日本男児の彼の家は明らかに、洋風で西洋の像や西洋の短剣が飾られていまして(以外)
書斎には辞書と自分の本とエロ思想の本がたくさんでした。(やっぱりさすが三島)
彼は天晴れな憂国の壮士であるが、過度な本書きや本読みが政権を握るとろくな事が無いような感じがします。
マルクスやルソーに影響された人々や、殷帝寿王・曹操・毛沢東・金親子他にも多数。
343 :
日本@名無史さん:04/08/08 20:39
「君は騙されている。」全部知ってるって。
退屈しのぎに遊んでるの。広川君。
344 :
日本@名無史さん:04/09/07 00:57
>>327 バイか知らないが、
子供作るのなんて入れるだけでいいんだから、愛情なくてもなー
あんまいうと失礼だな。
347 :
日本@名無史さん:04/09/10 17:35:55
三島先生の本を読むと文章がウザくてめまいがしてくる。
348 :
日本@名無史さん:04/09/10 17:38:54
349 :
日本@名無史さん:04/09/10 17:48:35
三島の肉体はボディビルによって作られた奇形的な肉体というのに過ぎず、
剣道何段・柔道何段・空手何段というのもようするに作家としての名声によって、
お情けで貰ったに過ぎず、実力は全く無かったとか。とにかく体の動かし方自体が
ヘタクソだったそう。
三島のスポーツ論も、頭で組み立てた理屈を飾った文章で書いただけで、
実践的裏付けは全く無かったという。
以上のようなことを石原慎太郎が書いていた。
真偽はよく分からないが。
350 :
日本@名無史さん:04/09/12 01:35:27
『潮騒』と『金閣寺』の落差。
351 :
日本@名無史さん:04/09/12 04:23:31
金閣寺>>>>>>>>>>>>>潮騒
352 :
日本@名無史さん:04/09/13 23:34:44
北韓 北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国。
中国国民党による 弾圧政権。
353 :
日本@名無史さん:04/09/14 01:23:26
切腹がポピュラーな死に方になっていたかもな。
354 :
日本@名無史さん:04/09/16 22:43:24
三島由紀夫の決起って、政治的なビジョンが何も無いからなあ。
ようするに自衛隊を国軍として認めろということだけだし。
自衛隊に一緒に勃てって言っても檄文にあるように
「ともに立ってともに死ぬ」のが目的だったのだから。
355 :
色男no、1:04/09/21 01:08:00
こんばんは、みなさん、私が色男です。
島田雅彦が三島をサブカルチャーの帝王と呼ぶ、そのかなり以前より、私は三島という全体にとって、文学はその一部にしか過ぎず、
もっと言えば、政治さえも文学と同様に、その全体性を構成する一部にしか過ぎない事を言及してきたのですが、80年代においては
なかなか理解されませんでした。それがここに来て、大塚英志や宮台真司などの「右翼」ではない人々によって、三島という全体性と
多様性が問題にされるようになって、ようやく「天皇」も政治的呪縛を逃れ得ようとしているのではないか、
という微かな期待を私は抱いたりもしています。
だいたい三島のディズニーランド好きというのは、私なんか大塚氏より早く書いていた訳です。ここでは大塚氏の文章から、
私自身あまり違和感のない部分を引用しておく事にしましょう。
「ぼくは三島の言説があまりに早過ぎた消費社会論であったことに‘70年における彼の悲劇の根拠の一つを見出しても良い気さえする。
つまり、彼はその時点での日本社会が密かに内在化していた「消費社会」への衝動を十年早く生きた急進派であったのではないか。
それが彼に‘60年代に於けるボードリヤール的語りを可能にしてしまったものの正体ではないのだろうか。」
「三島にとって「天皇」とは当然サブカルチャーとしての学生運動をも包摂しうるものでなくてはならなかったのではないか。」
さらに続けて引用しておきます。
「ジャンク=断片は互いに関係を持たず、ただ中心としての三島とのみ結ばれることで「全体」として存在する。
ぼくたちは物あるいは記号が互いの差異の網の目の中で意味を生成するという記号論的な世界像について慣れ親
しんでいるが、三島が「私邸」によって提示した断片の「全体化」の手続きとは、「断片」の互いの関係を断ったまま、
中心がそれを統合する、という処方であったことがわかる。」
昭和という時代は、もし三島という中心を持たなかったら、ある一定の時代様式で俯瞰する事の出来ぬ、断片の集積に
過ぎなかったでしょう。慎太郎も莞爾も、三島を中心にする事で、ようやく一つの全体をなす物語の登場人物として、
共演する事が可能となる訳ですね。
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356 :
日本@名無史さん:04/10/07 22:16:51
色男はどうしたんだ?
357 :
日本@名無史さん:04/10/29 00:59:59
>島田雅彦が三島をサブカルチャーの帝王と呼ぶ、そのかなり以前より、私は三島という全体にとって、文学はその一部にしか過ぎず、
もっと言えば、政治さえも文学と同様に、その全体性を構成する一部にしか過ぎない事を言及してきたのですが、80年代においては
なかなか理解されませんでした。
どういう場所で「言及してきた」の?
358 :
日本@名無史さん:04/11/18 01:21:14
あげ
359 :
日本@名無史さん:04/11/24 00:47:07
三島由紀夫はホモだってホント?
360 :
ゆはら:04/11/24 04:47:21
ほんとらしい
どうせ色男もホモだろ
362 :
日本@名無史さん:04/11/24 07:52:55
事件て11月25日だっけ?
363 :
日本@名無史さん:04/11/24 15:06:46
三島が天下とってたら明治維新を徳川への反逆として抹殺しただろう。
364 :
日本@名無史さん:04/11/24 22:43:14
365 :
日本@名無史さん:04/11/25 22:02:59
憂国忌あげ
366 :
日本@名無史さん:04/11/26 16:08:48
かっこいい男はみんな三島によって
切腹させられてた。
367 :
日本@名無史さん:04/12/12 01:17:01
誰のことよ?
368 :
いいちろう:04/12/24 17:15:32
終了しました
369 :
日本@名無史さん:05/01/02 22:53:48
宝石店経営の方ですか?
370 :
日本@名無史さん:05/01/03 11:41:19
三輪明宏がファーストレディ?といういうことになるのか?ゲッ
371 :
日本@名無史さん:05/01/09 22:46:42
誰か色男の相手してやれよ。
このスレ通し読みしたが、こいつ誰か相手してやんないと多分、死ぬぞ。
ちなみに俺には無理だ。
あまりに「文学的な」文章は理解できんからな。
ちなみに
不用意に三島スレなどを立てて面白がって
真性のバケモノ、いや亡霊を喚び集めた責任を>1は取れるのか。
今の日本で数少ない、本当のタブーだと思うぞ。
三島ネタは。
374 :
日本@名無史さん:05/01/12 00:02:23
作家の内面はその愛人が一番詳しいと言った者がおるがこれは迷言です。
それに例えば寺山修司はフェチだったので、高橋○○み は寺山の片思いであって愛人でありません。
三輪が三島と肉体関係を持ったかと言えばYESでしょうし、三輪が三島の内面に一番詳しいと言えばこれは信憑性はありますが。
375 :
日本@名無史さん:05/01/12 00:04:23
昔テレビでやってた『豊饒の海』は完全なミスキャストでした。
376 :
日本@名無史さん:05/01/12 00:10:12
三島は自衛隊でアジったからといって、天下を取ろうなどと思っていたのではなくて
2.26の青年将校のかっこよさにあこがれて真似をしただけです。
実際の2.26事件は歴史的にみればあれを境に急激に日本は右旋回して奈落へ突き進んで行ったということが言えます。
200萬の英霊をして犬死せしめたの一体誰達かをよく考えてみなくてはなりません。
377 :
日本@名無史さん:05/01/12 00:18:42
とかく日本人は 滅びの美学 を好むので、ナルシストは美しい男になにかそれを見てしまうような傾向があります。
私見では織田信長が最も愛していたのは 高山右近であるような気がしてなりません。
378 :
日本@名無史さん:05/01/12 00:21:47
しかし織田信長の残虐性は完全に基地外です。天才と基地外が紙一重とはよく言ったものです。
379 :
日本@名無史さん:05/01/12 00:28:27
キーワードは 天才、基地外、ナルシスト、美男、滅びの美学 などです。
何故男同士の同性愛が滅びの美学と結びつくかと言えば、生殖とは無関係であって
じきに消滅することがわかっている美だからでしょう。
380 :
日本@名無史さん:05/01/14 04:37:05
切腹が死因のトップになっていた。
381 :
日本@名無史さん:05/01/14 04:48:08
三島の恋人は一緒に自殺した学生だろ?
382 :
日本@名無史さん:05/01/30 17:26:54
恋人は一人じゃないだろ
383 :
日本@名無史さん:05/02/20 13:42:55
美輪明宏
384 :
日本@名無史さん:05/02/20 15:06:05
三島政権→大軍拡・核武装→米国・旧ソ連(ロシア)に宣戦布告→核攻撃であぼーん
385 :
日本@名無史さん:05/02/23 23:11:07
386 :
日本@名無史さん:05/02/26 01:25:29
色男はハーレムで女に囲まれウハ右派らしい。
387 :
日本@名無史さん:05/03/03 09:39:22
388 :
色男no、1:05/03/04 01:22:18
こんばんは、みなさん、私が色男です。
関西地区のみなさんにお知らせがあります。
弱法師(近代能楽集より)
森羅空間(阪急梅田駅茶屋町出口より徒歩5分。JR大阪駅御堂筋口より徒歩10分。毎日放送とLoftの間の道を東へすぐ、赤い大きな扉の高架下倉庫。
3月26日午後14時、19時
3月27日午後15時 受け付けは開演の1時間前、開場は30分前。
チケット 前売り1200円、当日1500円
演出 松本桂
キャスト 大西光輝 竹本泰広 原野祐子 フジモン(放映新社) みず Rie
スタッフ 久貝亜美(照明) 古元早苗(音響) 今西亜矢(メイク) ミーヤ(美術) 中井直人(宣伝美術)
後援 森羅空間(大阪市北区中崎西4−3−15 06−6375−0300)
この方になんの感情もないが
俗物の3種の神器の一つでいいですか?
>>1 三島由紀夫が天下統一って言ってもさ、
三島由紀夫の時代はべつに天下がバラバラに乱れていたわけじゃないじゃん。
392 :
日本@名無史さん:2005/04/07(木) 08:14:26
目から鱗だ・・・
393 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 04:52:49
>>1 美輪明宏の髪は黄色では無かったのかも知れないな。
394 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 15:26:21
三島由紀夫
統率 50
武力 70
知力 95
政治 90
395 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 18:31:08
切腹 100
396 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 18:34:30
武力はもっと低いだろ。
ボディービルで体鍛えていても
小男で生まれながらの虚弱体質、運動音痴。
397 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 22:26:59
三島はすぐれた作家でも、すぐれた戦略家では全然ない。
398 :
日本@名無史さん:2005/04/09(土) 19:52:51
切腹マニア度100
399 :
日本@名無史さん:2005/04/09(土) 20:25:55
三島には谷崎・太宰のような洒落が全くないので、
どれも全部読みきることはなかったな
400 :
日本@名無史さん:2005/04/10(日) 14:51:29
本当は「薔薇刑」で死にたかったんだけどね。
401 :
日本@名無史さん:2005/04/10(日) 18:08:22
薔薇刑ってなんですか?
402 :
日本@名無史さん:2005/04/10(日) 18:16:05
罪人を小部屋に閉じこめ、上から薔薇の花をどんどん落としていって、
その芳香で窒息死させる刑
403 :
日本@名無史さん:2005/04/10(日) 18:54:21
違うよ。
磔にしといて(裸にむいて)、ケツの穴にとげのついた薔薇の枝を刺す刑。
404 :
日本@名無史さん:2005/04/13(水) 00:05:05
昨今の中国における文化大革命は、本質的には政治革命である。
百家争鳴の時代から今日にいたる変遷の間に、時々刻々に変貌する政治権力の恣意によって学問芸術の自律性が犯されたことは、
隣邦にあって文筆に携はる者として、座視するには忍ばざるものがある。
この政治革命の現象にとらはれて、芸術家としての態度決定を故意に保留するが如きは、われわれのとるところではない。
われわれは左右いづれのイデオロギー的立場をも超えて、ここに学問芸術の自由の圧殺に抗議し、
中国の学問芸術が(その古典研究をも含めて)本来の自律性を恢復するためのあらゆる努力に対して、支持を表明するものである。
われわれは、学問芸術の原理を、いかなる形態、いかなる種類の政治権力とも異範疇のものと見なすことを、ここに改めて確認し、
あらゆる「文学報国」的思想、またはこれと異形同質なるいはゆる「政治と文学」理論、
すなはち、学問芸術を終局的には政治権力の具とするが如き思考方法に一致して反対する。
川端康成、石川淳、安部公房、三島由紀夫「文化大革命に関する声明」
405 :
日本@名無史さん:2005/05/03(火) 01:56:22
406 :
日本@名無史さん:2005/05/05(木) 02:41:21
409 :
日本@名無史さん:2005/05/08(日) 15:21:40
410 :
日本@名無史さん:2005/05/08(日) 15:22:18
当時(第1次大戦後)の日本には大略、3つの勢力がいた。一つ目は「皇道派=新興財閥連合」、
「統制派=大財閥(ロックフェラー、ロスチャイルド系)連合」「日本原理主義者(大本教、日蓮教、浄土宗、国柱会など)」である。
「2.26事件」は、日本原理主義者と皇道派=新興財閥連によって起こされた、反財閥、反国際金融資本のクーデタだったのである。
この大きな視点が、これまでの日本史解説書では全く欠けている。
皇道派の幹部たちも、本当に国体明徴による天皇の神権国家を作ろうという考えの人々は
僅かで多くは、大財閥との利権争いの一環として、政治闘争を仕掛けただけであった。
ところが、大本教、日蓮教などの宗教的熱情から、天皇中心の国体の明徴を実現しようとした「ラディカル」な、ある意味では純粋な、
日本原理主義者たちは、あくまで純粋に自らの志に従って散った。筆者はここに三島由紀夫の自決と重なり合うものを見ているのだが、
現代の日本人の視点から見れば、このあまりにも純粋な日本原理主義者の姿は、イスラム原理主義のアルカイーダやタリバンとも重なっていく。
原理主義はそれが「狂気」であるが故に、現実妥当性を持たず、金と権力を握った者たちによって覆滅せしめられるのだ。
原理主義者の、武器は狂気だけであり、戦略を欠いていた。これが、日本があの戦争に負けた最大の原因であろう。
私は彼らの崇高な理念には共感はするが、これは危険なアイデアリズムであり、リアリズムの観点からすれば、
唾棄すべき「国際金融資本」につながりながら、日本の独立をなんとか維持しようとした政治家たちの立場を取る。
411 :
日本@名無史さん:2005/05/08(日) 15:22:43
この本は、一方に2.26事件に連座した若い日本原理主義者たちに視点を置き、彼らの姿に徹頭徹尾共感した形で筆を進めている。
その一方で、数々の文献を渉猟した筆者は、ロックフェラー、モルガン、ロスチャイルド、サッスーン財閥などの国際金融資本の中国政策と、
元々「国際金融資本」(判りやすく言えば、ユダヤ金融資本)のひも付きであり、その限りに置いて自主性を許されていた、
日本の三井・三菱などの大財閥たちが、欲を見せて、「彼らの虎の尾を踏む」さまを存分に描き出している。
昔も今も日本が国際金融資本の強い影響下にあるということは変わらない。昔は英国の属国として、今はアメリカの属国として。
この本の時代背景は妙に現在に重なっている。三井・三菱は「死の商人」でもあった。
今、アメリカの要求で、武器輸出三原則の見直し、憲法9条の「改正」が行われようとしている。歴史はくりかえすのか。
本文の内容もさることながら、巻末に乗せられた文献録と人名辞典の資料性を一段と高めている。
天皇家は初めから、日本原理主義者の抱くような理想を体現していなかった、というあまりに悲惨な現実を、
海外の文献まで調べながら立証している。天皇家のキリスト教改宗運動を進めた、クウェーカー・コネクションについては最近、
園田義明氏が詳しく調べているが、本書でも園田氏の観点からとは全く正反対の立場から検討が加えられている。
412 :
日本@名無史さん:2005/05/21(土) 10:27:55
面白そうな本だね。
現代はアメリカの産軍複合体=戦争屋によって世界が動かされてると言ってもいいからね。
紛争があればあるほど彼らは潤う。
そのバックに居るのが国際金融資本というわけだ。
三島由紀夫が生きていれば75歳、彼はこの世界をどう見たろうか?
413 :
日本@名無史さん:2005/05/21(土) 10:29:19
↑間違えた。生きていれば80歳だった。
アーッ!!
415 :
日本@名無史さん:2005/05/23(月) 16:22:35
早く戻ってきて政治家になり、活躍をしてくれ。
日本は再び国政を宗教団体に壟断され、政府は何を行うにも一挙手一投足を「先生」とその信者に相談しなければならない。
待たれるのは三島由紀夫の果断と行動力である。
三島よ、早く戻ってきて日本を救ってくれ。
急がないと人生わずか八十年、化天のうちをくらぶれば、夢マボロシのようであるぞよ…
416 :
日本@名無史さん:2005/05/24(火) 15:17:19
ユダヤじゃないけど、ユダヤ的な存在は強力。
( 推定就業人口 約2000万人 資金数十兆円 )
北 南
中共 総連系 民団系
│ │ │
──┬───┼────┼─────┬─────┬─────┬──────┬────┐
極左 層化 統一協会 893 凱旋右翼 TV・新聞 焼肉店 IT業界
│ \/(脱会) │ │ (8割)
謝罪要求 オウム ┌──┼──┐ 芸能界
│ 風俗 麻薬 パチンコ │
ジェンダーフリー (30兆円) 韓国ブーム
│
地球市民
417 :
三島先生に敬礼:2005/05/25(水) 23:28:23
今のアメリカ散々たる状況 三千万人なんと3000万人飢餓状態
情報統制されてるからそんなこと日本のテレビで流れない
日本は借金大国で潰れるって?アメリカも日本の2倍借金!
構造改革(日本壊滅)は正義という前提のもと話がすすんでいる
毎年アメリカから日本への要望書が送られてくる
なんと、その中には郵政民営化しろとの内容が
国民に何のメリットもなく(ちょっと利権構造崩壊)逆にアメリカにつけいるすき(日本の富と誇りの350兆円)を
与えるだけ。 まさにマス^ゴ^ミ
早く郵政民営化しろよ 抵抗勢力(利権の多い愛国者)は失脚だ そしてあたらしい日本が始まる
弱肉強食ww 治安悪化 やけくそ型犯罪急増 在日が政財界宗教 ユダヤ系資本万歳
文字読めません先生 新聞宅配制度禁止 一般教養の底下げ 少年少女雑誌のポルノ表現当たり前
フリーセ●●ス やぁくぶツ 給食ジャンクフード 一部の富と権力をもつ人だけ あとはまともな教育受けられない この上ない幸せ
風邪で人生おしまし なんででつか先生? おにっち「はい? 病院いきてえなら金だしな」 生徒「日本の医療費がアメリカ並に高いんでつよ」
おにっち「ご愁傷様です」 生徒「・・・・・」 我慢できないのならそこらへんお柴犬と同じ 動物的反応しかできない人急増 理性はぜろなのか
歴史はくりかえす なら英米世界強国もまた終わる
また戦争が始まる しかし今までは文明が衰退しても局部的な地域だった しかし電信網の発達などで世界中つながっている今
文明が衰退するのなら地球が衰退することを意味する
418 :
三島よ、早く戻ってきて日本を救ってくれ.:2005/05/25(水) 23:41:09
早く戻ってきて政治家になり、活躍をしてくれ。
日本は再び国政を宗教団体に壟断され、
政府は何を行うにも一挙手一投足を「先生」と
その信者に相談しなければならない。
待たれるのは三島由紀夫の果断と行動力である。
三島よ、早く戻ってきて日本を救ってくれ。
急がないと人生わずか八十年、化天のうちをくらぶれば、夢マボロシのようであるぞよ…
419 :
日本@名無史さん:2005/05/27(金) 05:23:51
文集かなんかで取り上げてた、
三島憲法って興味あるな。
421 :
日本@名無史さん:2005/05/27(金) 21:05:59
80歳の老人になった三島なんて想像を絶するなあ。
彼は年を取るのを恐れて自殺したという説さえあるほどだから。
まぁ、アレは死ぬことが目的だったんだろうって思うしかないからな。
423 :
郵政民営化法案(合法的略奪法案)反対!:2005/05/31(火) 02:04:05
424 :
郵政民営化法案(合法的略奪法案)反対!:2005/05/31(火) 02:04:22
そうなんだよな。民営化のときに、ほかにいくらでも引き受けてがいるのに、わざとウォール街のユダヤに
超格安で払い下げる。ユダヤは、申し訳程度のお投資で、郵貯の預金残高260兆円という、とんで
もなく大きい資産運用の機会を得る。
それが目的で小鼠は、郵貯を民営化して、ユダヤに貢ごうとしている。新生ユダヤ銀行の時の手口で
全部もう解っている。小鼠もなんとか言う慶応の教授も、ユダ公のした働きの売国奴だ。
425 :
郵政民営化法案(合法的略奪法案)反対!:2005/05/31(火) 09:32:46
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ 日本の英霊たちや三島由紀夫の魂を汚そうと
│ する者たちが、恐るべきことに、日本民族主義
│ 者の仮面を被(かぶ)って、三島由紀夫を鎮魂
│ する運動にべったりとまとわりついている。
│ 私は彼らを糾弾せずにはいられない。
│ 散華(さんげ)して行った日本の英霊たちの魂を
│ 最も裏切っている者たちが、中国を攻めろ、北
│ 朝鮮にミサイルを撃ち込めというような暴言を
Λ_Λ │ 吐いている。
<=( ´∀`) < 日本を再び戦争に引きづり込むことがそんなに
( ) │ うれしいことなのか。
| | | | ぼやき「660」、副島隆彦、2005/5/5
〈_フ__フ \____________________
426 :
日本@名無史さん:2005/05/31(火) 12:18:00
>>425 あっちに全裸になって走っている人がいましたよニダーさん
427 :
三島よ、早く戻ってきて日本を救ってくれ.:2005/06/03(金) 02:13:16
戻ってきって言うけど、
三島は政治家じゃなくて、思想家だぞ。
戻ってきたからと言って劇的に変わるようなことなんぞありえん。
429 :
日本@名無史さん:2005/06/05(日) 19:43:34
思想家?!どこがっ?
何かよくわからんが、
小説家を思想家としてみるなら思想家だろ。
そんなに驚くような言葉か?
431 :
日本@名無史さん:2005/06/05(日) 23:03:15
ジャニーズ舞台の脚本書きまくり。
ショタに目覚めるに違いない。
三島=ナカソネ=ジャニ鬼多皮・・・モ○の輪
ハードゲイが大きな顔して歩いていたような気がするな。
三島の思想て、死の思想だしね。
433 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 01:15:03
中学生以上の男子に切腹の仕方の講義をしてただろう。
434 :
日本@名無史さん:2005/06/08(水) 00:36:03
自衛隊の制服を西武百貨店に発注。
セゾンはもう少しは儲かっていただろう。解体せずに済んでたかどうかはわからんが。堤氏の引退も先送りになってたかな?
435 :
日本@名無史さん:2005/06/09(木) 14:18:12
436 :
日本@名無史さん:2005/06/11(土) 00:27:43
ユダヤ金融資本とつるんだ創価学会の政党が、郵政ユダヤ化法案反対派に、選挙協力しないぞと恫喝。
大人しく国民の資産をユダヤ人に引き渡せと、ユダヤとつるんだ朝鮮人の宗教が、圧力を掛けている
わけです。学会票が頼りの自民党議員、落選したくないから、朝鮮邪教の言いなり。
創価学会=公明党、票で郵政反対派をけん制 (JNN)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20050608/20050608-00000049-jnn-pol.html 神崎代表、自民・郵政反対派をけん制
郵政民営化をめぐって、公明党の神崎代表は、法案が成立せず衆議院が解散・総選挙になった場合、公明党として、
自民党の反対派議員には選挙協力しない可能性を示唆しました。
「郵政民営化を前提に是非をということで選挙になるとやはり、私どもは郵政民営化を推進する立場ですから、
それを基準に考えざるをえない」(公明党 神崎武法代表)
437 :
日本@名無史さん:2005/06/23(木) 01:05:44
で?
438 :
日本@名無史さん:2005/06/23(木) 05:35:08
やっぱり三島ってゲイなのか?
439 :
日本@名無史さん:2005/06/23(木) 06:15:03
当たり前のコトをきくな!
この莫迦め!!
440 :
日本@名無史さん:2005/06/23(木) 07:00:39
>428
三島は快楽主義者だろ?
快楽主義者で思想家って別に相反しないだろ。
442 :
日本@名無史さん:2005/06/23(木) 17:51:56
なわけね〜だろう
443 :
日本@名無史さん:2005/06/23(木) 18:06:32
切腹法という中学で授業が出来ただろう。
444 :
日本@名無史さん:2005/06/24(金) 08:34:15
日本国民皆がみんな、三島ほど頭がいいわけじゃない
ってのが、真実だろう
歯
446 :
日本@名無史さん:2005/07/02(土) 18:24:50
男同士の結婚を認めた。
447 :
日本@名無史さん:2005/07/03(日) 06:12:17
350 :(;´Д`)ハァハァ
右翼90パーセントが<在日><部落>30兆円産業パチンコ風俗バンはんザイ
ユダヤ系資本バンザイ日本のお金を奪ってくらさいもっとじゃんじゃんもっていって
糖尿野郎在日朝鮮人アジアを支配中金正日文鮮明池田大作
ユダヤ系資本の頂点に君臨ロスチャイルド1950年時期アメリカの総資産の2倍
世界中に在る秘密結社ピラミッド愛が恋しいかい?愛しているかい?
国連?ボーイスカウト?ガーディアンエンジェルス?翼が生えたピラミッドアイもいいだろ?
戦争産業死の商人は素晴らしいだろ?戦争石油麻薬大繁盛
新しい新世界秩序へ行きたいだろ?戦争も争いもない老化もない泣くことももうない
一緒に行こう14万4000人に600万人とともに
ミクロで見たら悲劇の悲しい人類もマクロ的視野で見れば喜劇だろぅ?
エリア51はプラズマ兵器実験だろう?宇宙に目を向けさせてる間に世界を俺のものにすんだ
2050年には二酸化炭素の濃度が高くなりすぎて地球に住めなくなる
だからそれまでに手を打つんだ。 (;´Д`)ハァハァ
5回負ける日本ペリー開港!核2発戦争!角栄失脚!バブル崩壊!不屈の精神大和魂根こそぎ奪い去る!
自分の頭で考えられないのか?疑うことを知らないのか?
理性はゼロなのか?本能でしか生きられないのか?そんなのそこらの野良犬と同じだろう?
虐待虐待か?甘やかし放題か?躾は3歳までに決まるならもう終わりだろう?
躾で叩くのは虐待か?ジェンダーフリー推進中加速して推進すればいい日本も終わるだろう?
4人に1人が同性愛者になればいいだろう?アメリカだそれが自由だ?追いつけ追い越せできただろう?
フランスから送られた自由の女神だ自由とは物凄い猛毒が含まれているのだろうか?
ゆとr教育は素晴らしいマトモな教育を受けられないこの上ない幸せ
弱者切捨てマトモな教育医療水空気安全もない99パーセントの愚かな大衆よ永遠に
お金スピードそれが全てだろ?道徳は何処?萌え産業急成いい大人がメイド?
フリーセックス?薬物?ファーストフード?
いますぐ廃止だ空前格闘技ブームローマの円形闘技場?学力崩壊⇔学級⇔家庭⇔国崩壊?
物事は過激に人間は鈍感に行きつくところまで行こう?素晴らしい 日本
今頃生きていても、自分のヌード写真集とか出していただろうな。
80歳の老人の裸は見たくないな。。。
450 :
日本@名無史さん:2005/07/09(土) 04:39:28
三島の愛国者としての純粋さを疑う声があるようだが、
三島のようなタイプは日本史において珍しくない。
一休や小林一茶のような人も熱烈な尊皇家だった。
三島もこのような伝統に列なる愛国者なのだ!
451 :
日本@名無史さん:2005/07/09(土) 08:54:26
愛国に騙されるな。
三島の趣味は西洋。
しかし、あまりに日本人的な自身の体形(チビ、そのくせ顔デカ、おまけに毛むくじゃら)に呆然として、日本を愛するしかなくなったに過ぎぬ。
日本なら何とか似合うように変身出来るかもしれん、というしょうがなしの決意。
452 :
日本@名無史さん:2005/07/09(土) 19:06:18
西洋趣味なんじゃなくてギリシャでも天皇でも古典趣味なんだよ。
だからロココ調の豪邸と文化防衛論は矛盾しない。
三島の本質は「耽美主義」なんだなあ
生前の行動全てが自分の考える「美」を具現化する手段であった
そしてそれが煮詰まってしまうと「切腹」という悲壮美で総決算した
格ゲーのキャラじゃないけど美しい事こそに自意識を求めた人だから
歳をとる事を拒否して死に向かったのもそうだから
455 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 22:27:05
456 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 10:40:15
457 :
日本@名無史さん:2005/08/16(火) 01:47:40
458 :
日本@名無史さん:2005/08/16(火) 02:35:13
三島由紀夫が日本を牛耳ってたら、男は戦争に狩り出されるか、
肛門専門の弟と攻める側の兄貴の関係になってないか?
459 :
太宰治:2005/08/16(火) 03:48:01
一方的に俺のこと近親憎悪しやがって。
460 :
日本@名無史さん:2005/08/16(火) 04:03:46
アプリゲール
美輪明宏が文部大臣とかになっていたら笑えるな。
462 :
日本@名無史さん:2005/08/17(水) 06:09:16
財政一族澁澤家の龍彦の入閣も面白い
刑罰に、磔と切腹が登場するのは必至だな。
464 :
日本@名無史さん:2005/08/17(水) 21:05:19
切腹は絶対入るだろ。
しかも自分ごのみの男だけ。
465 :
日本@名無史さん:2005/08/18(木) 14:28:12
一番のおきに入りには薔薇刑
466 :
日本@名無史さん:2005/09/03(土) 16:11:40
ウホ
467 :
日本@名無史さん:2005/09/06(火) 19:15:22
三島の「文化防衛論」、また彼の天皇・皇室観について
いろいろ教えて下さい。
468 :
飛び入りですが:2005/09/15(木) 20:13:47
私の地元には、三島由紀夫の愛人が住んでます。皆さん知ってるかもだけど。
作家さんですが、三島由紀夫の愛人=さぞかし美しい老人かと思いきや、
周り皆が引くくらいの容貌でした。もちろん男性です。
三島由紀夫さんと親交のある美輪明宏さんによると、彼は、
美意識のあまりの高さに、自分が老いて見苦しい姿をさらけだすことに
耐えられなく自決したのだと。
彼は、自分が歯磨きする姿を鏡で見る毎日にも嫌悪感を覚えていたらしいです。周知の事実かな。
私には政治的な賛辞とかはわかりませんが、今の世界に欠けているのは、美意識かもしれないですね。
とにかく、三島先生の世界は私たちを魅了するに余りあるものがあると思います。
賛否両論、出る杭は打たれるのが常ですが、打たれる杭があるだけ才能があるってことじゃないかな。
すみません、酔っ払いなので軽い事故にあったと思って見逃してください。てか、生まれて初めて2ちゃんねる見て掲示板かいちゃった。てへ、
あーもう、ごめんなさい。にゃらば。
469 :
日本@名無史さん:2005/09/15(木) 20:30:45
大本教の予言読んで
びっくりしたんでしょ?w
470 :
日本@名無史さん:2005/09/15(木) 20:51:42
471 :
日本@名無史さん:2005/09/15(木) 20:56:46
若い頃の三島はたしかにハンサムだったけど
薔薇刑とかいう篠山紀信?のヌード写真は見るに堪えないおどろおどろしいものだった。
×篠山紀信
○細江英公
あれこそ三島が真にやりたかった死に方。
代わりにやったのが切腹というのもすごいのだが、明らかに世間、後世の評価を意識した点がマイナスだな。
薔薇刑で死んでいたら、今頃真の神になっていたであろう。
473 :
日本@名無史さん:2005/09/20(火) 11:28:07
三島事件はナルシストのなせる技だったのか、それとも憂国の義憤に駆られての行動だったか
いまだに釈然としないな。
>>473 文学板の三島スレとか行ってみ。
オナニーって説でほぼ決定してるよ。
憂国の義憤みたいなのは、言い訳、理由付けってバレバレだわ。
もうそんな話もあまり出ることもなくなってるけど。定説みたいになってる。
なんでもオナニ−で片づくんだったら話は簡単だけど.ヒッキ−の負け犬どもが嫉妬するのも仕方ないしね.
>>468
福島某も,果たしてどこまで真実か余人にはうかがい知れない!!疑ればきりがないけど.
477 :
777:2005/10/02(日) 18:03:04
盾の会 復活
希望します
478 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 22:36:00
479 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 22:37:56
三島の天下になってた方がよかったのに!!!
480 :
日本@名無史さん:2005/10/09(日) 19:34:26
英霊の声が出たよ!
今のアメリカ散々たる状況 三千万人なんと3000万人飢餓状態
情報統制されてるからそんなこと日本のテレビで流れない
日本は借金大国で潰れるって?アメリカも日本の2倍借金!
構造改革(日本壊滅)は正義という前提のもと話がすすんでいる
毎年アメリカから日本への要望書が送られてくる
なんと、その中には郵政民営化しろとの内容が
国民に何のメリットもなく(ちょっと利権構造崩壊)逆にアメリカにつけいるすき(日本の富と誇りの350兆円)を
与えるだけ。 まさにマス^ゴ^ミ
早く郵政民営化しろよ 抵抗勢力(利権の多い愛国者)は失脚だ そしてあたらしい日本が始まる
弱肉強食ww 治安悪化 やけくそ型犯罪急増 在日が政財界宗教 ユダヤ系資本万歳
文字読めません先生 新聞宅配制度禁止 一般教養の底下げ 少年少女雑誌r露骨ポルノ表現当たり前
フリーセ●●ス やぁくぶツ 給食ジャンクフード 一部の富と権力をもつ人だけ あとはまともな教育受けられない この上ない幸せ
風邪で人生おしまし なんででつか先生? おにっち「はい? 病院いきてえなら金だしな」生徒「日本の医療費がアメリカ並に高いんでつよ」
おにっち「ご愁傷様です」 生徒「・・・・・」 我慢できないのならそこらへんお柴犬と同じ 動物的反応しかできない人急増 理性はぜろなのか
歴史はくりかえす なら英米世界強国もまた終わる
また戦争が始まる しかし今までは文明が衰退しても局部的な地域だった しかし電信網の発達などで世界中つながっている今
文明が衰退するのなら地球が衰退することを意味する
やはり、「日本」は滅びるのだろうか。目を覆いたくなるような真実に一刻も早く気付いてもらいたい、覚醒せよ日本人。
貨幣の奴隷になるグローバル経済という国際金融資本の強欲な志も何もない卑しいゲームに参入する
「黄色い猿」のような顔の人々とその居住区が極東の一角に残るのであろう。いや、それでは生きていてもしかたないじゃないか・・・
思うのは、我の幼稚な甘さか・・・国際金融資本の従属国家という事実だけを直視せよ。そこから道は開けてくる
482 :
日本@名無史さん:2005/10/24(月) 02:05:18
あげ
483 :
日本@名無史さん:2005/10/24(月) 03:30:22
>>468 一緒に死んだ男もイケメンとは言いがたかったな。
三島は耽美主義なくせにブス専だったのか。
484 :
日本@名無史さん:2005/11/02(水) 04:59:42
森田は男前だろ
485 :
日本@名無史さん:2005/11/03(木) 08:30:05
三島は自分よりチビしか愛さない
486 :
日本@名無史さん:2005/11/03(木) 11:42:42
三島憲法全文公開だってよ。
国軍は、文化、伝統を守るのが本義だとさ。
487 :
三島憲法草案うぇっぷ:2005/11/03(木) 11:47:32
思想統制南無
488 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2005/11/03(木) 19:07:54
衝撃的な三島由紀夫の自決事件から今月で35年となりますが、三島由紀夫が、生前、
「楯の会」に指示し、とりまとめを進めていた憲法改正案の全文を、このほどJNN
が初めて入手しました。
草案は、討議の議事録の形をとり、その中に条文化したものが記されています。草案
では、まず三島がこだわった日本の歴史、文化、伝統の総体としての国柄を、
「第一条、天皇は国体である」と表現し、第二条で「天皇は神聖である」とするなど、
復古的色彩が強く感じられます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ * 三島は大蔵省出身の作家。官僚機構とのつながりは
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 当然あると見ていい。国策協力者なら自殺はないな。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 70年といえば中曽根内閣の時代。この頃から
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l この人は日本再軍備のチャンスを仕掛けてたんですね。(・∀・ )
05.11.3 TBS 「三島由紀夫の憲法私案、初めて公開」
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3152145.html * こんな工作員まがいの事をして糊口を凌いでいたのなら、大した作家ではありません。
↑
おまえは.まだお父さんのからだの中にいて.生まれてなかったはずじゃ−.
490 :
日本@名無史さん:2005/11/09(水) 02:21:09
age
491 :
日本@名無史さん:2005/11/09(水) 02:27:27
「複雑な彼」は面白く読めました。三島由紀夫が阿部譲二をモデルにして書いた小説。
492 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 14:02:56
>>488 藻前、引きこもりの世間知らずが、斜め上も程々に汁。
嘘は書いちゃいかん。
× 70年代といえば中曽根内閣の時代
○ 70年代といえば中曽根防衛庁長官の時代
三島は新卒でたった数ヶ月の公務員生活を経た程度だ。
これで官僚機構と呼ばれるものと繋がりが生じるほどキャリアの世界はぬるぽくない。
盾の会と、霞ヶ関及び永田町に存在する東大学閥との繋がりは、あったかもしれないが。
一方、日本海軍の士官出身である大勲位が、日本再軍備のチャンスを伺ったところで、
何も不思議はないだろう。
但し、功を焦ってあからさまな再軍備をしなかったところが大勲位のエロいところだ。
結局三島の流した血のりも、大勲位によって日米安保の基礎を固める漆喰にされちゃった
みたいだな。
35年を経た今、大勲位の手で憲法改正の草案が書かれたと言うことは、時代の皮肉か。
それから三島の生活が
>>488が「糊口を凌ぐ」ほどと書くほど、貧しいものだったのかどうかは
検証の余地がある。おそらくこれも適当に書いているんだろうがな。
てゆうか、
>>488もう少し日本語を勉強してから書き込め。バカっぽいぞ。
493 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 15:57:03
ミシマは、わざと自分の虚弱な体が目立つように、屈強な農村青年の多い父方の田舎で
徴兵検査を受け、ことさらに結核気味であることを強調して兵役逃れをしたナイスガイ。
494 :
日本@名無史さん:2005/11/27(日) 10:47:19
兵役なんて下等な仕事はやってられないクールガイ
495 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 21:33:37
全裸にオイル塗ったボディビルダー
496 :
日本@名無史さん:2005/12/05(月) 13:50:59
本当の国士文学者は日本家屋に住み日本文化をこよなく愛する団鬼六先生。
497 :
日本@名無史さん:2005/12/05(月) 14:08:55
三島はネコ
498 :
日本@名無史さん:2005/12/12(月) 19:15:25
徳川家康−徳川頼房−松平頼重−松平頼候−松平頼豊−徳川宗堯−徳川宗翰−松平頼救
−松平頼位−永井岩之丞室−平岡定太郎夫人−平岡梓−三島由紀夫(平岡公威)
ミシマも女系だが家康の血を引いている。ただし男系は播磨の百姓だが。
政治はできないだろ三島は
三島たんにできるのは
政治ごっご
お遊びですよ
500 :
日本@名無史さん:2005/12/16(金) 22:49:20
12月10日午後九時半頃、政治思想家の三浦重周(本名 三浦重雄、重遠
社代表、三島由紀夫研究会事務局長)は郷里の新潟市の岸壁で寒風吹きすさぶ
なか、壮絶な割腹自決を遂げました。
遺体の発見は翌日(12月11日、日曜日)午前九時頃で、直ちに近くに住
む兄上が立ち会われて検視の結果、心臓部は肋骨に達し、咽喉部を切ったので
喉に刃物がつきささったままの状態でした。
三浦代表は皇居遙拝のかたちで正座したままうつぶせの状態であったことが
判りました。菩提寺の三浦家代々の墓には本人が前日に訪れた足跡がありまし
た。
壮絶にして見事な割腹を遂げた大西中将の最後を思い出させてくれます。
急遽、遺体の安置された三浦長兄氏実家を弔問、兄上は開口一番「立派な最
後でした」と言われました。
12日夕刻から親族のみによる密葬の通夜が執り行われました。
三浦家は親戚が多く、しかし密葬ということで、友人関係は多くを呼ばない
でほしいといわれました。このため「友人一同」として花輪を出すことにし、
友人知人の皆さんの分まで何回も何回も合掌しました。
12月13日午前11時半より本葬が新潟市赤道の斎場で執り行われまし
た。
兄上は「重雄クンは憂国の情やみがたく、青雲の志を抱いて上京後、理論研
鑽と運動に挺身し、自決は覚悟の上」としっかりとした口調で挨拶をされまし
た。
出棺後、小生は友人二人と火葬に立ち会い、最後に骨を拾いました。一年分
の泪が三日間で出尽くしました。火葬場までに道のりは日本海の荒波、吹雪で
した。
501 :
日本@名無史さん:2005/12/16(金) 23:00:28
502 :
日本@名無史さん:2005/12/16(金) 23:02:26
三島由紀夫が天下を取っていたら・・・総辞職の度に、内閣全員切腹である。
503 :
日本@名無史さん:2005/12/16(金) 23:10:09
切腹か、逃げる手段だよ
504 :
日本@名無史さん:2005/12/16(金) 23:25:47
耽美陶酔の美意識がなせるオーガスムスの極地である
505 :
日本@名無史さん:2005/12/17(土) 01:01:50
>>500 >>心臓部は肋骨に達し・・・
意味不明
506 :
日本@名無史さん:2005/12/17(土) 14:49:18
意味を求めようとするなよ。
フィーリングで「感じる」ことが大切なんだよ。
507 :
日本@名無史さん:2006/01/04(水) 02:01:49
なるほど
508 :
日本@名無史さん:2006/01/15(日) 19:33:49
age
三浦さん--て、森田烈士を生んだ早大の日学同OBの方でしたよね。とまれ瞑目合掌--。
510 :
日本@名無史さん:2006/02/15(水) 19:57:41
>>1 あんな馬鹿に天下とれっこねーよ。せーぜー(妄想内で)大将風情がいいところ。
511 :
日本@名無史さん:2006/02/16(木) 00:24:24
一応、徳川家康の子孫。
512 :
日本@名無史さん:2006/02/20(月) 19:17:15
513 :
日本@名無史さん:2006/02/21(火) 02:19:21
三島の一冊でも読んだことがあるのか!
514 :
日本@名無史さん:2006/02/21(火) 14:13:34
殆ど
515 :
日本@名無史さん:2006/02/21(火) 17:21:56
三島の本ほぼ全て読んだがただの誇大妄想狂なオッサンとしか思えない
あれだけの事主張しといてホモだそ(爆)しかも乱交大好きという筋金入り
ただの馬鹿にしか見えん
516 :
アンチ三島♯q:2006/02/21(火) 17:29:05
三島の作品は登場人物への悪意に満ちあふれて居る
517 :
アンチ三島 ◆.rgrRbWfD. :2006/02/21(火) 17:31:24
みしししま ま
518 :
日本@名無史さん:2006/02/21(火) 18:15:27
>>515 ズバリ読んでないだろ。
時期や作品によって性質はちがうのに一行ですべてを総評するなんて・・
俺にはできんw
519 :
日本@名無史さん:2006/02/21(火) 22:18:29
↑
と言う事は、アフォですなww
520 :
481:2006/03/01(水) 21:42:40
三島由紀夫は以下の問題に関連して自決したと考えています。
社会版:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1139132859/ の投稿5と222を読んでいただけないでしょうか? 明治維新時に孝明天皇父子の虐殺
及び長州藩の部落住民による『乗っ取り』があったため血統に正当性がない可能性が
高く、その歪が日本を亡国状況にしている可能性が否定できません。
また社会生態学的に分析した場合、
オーム真理教を「皇室犯罪」と仮定した時には
有機リン剤の専門研究室がある東京大学農学部にて、サリンが製造され、
地下鉄で多数の命を奪っていた可能性も考えねばなりませんが、
万一その場合、毒物製造を担当した東京大学農学部の教員陣は
殺人罪で検挙されるべきかと思うのですが、 この点の検証は行われつつあるのでしょうか?
オーム真理教が「皇室犯罪」か否かで 地下鉄毒物殺人事件の当事者が違ってきます。
東京大学農学部がサリン製造を担当していたかどうか慎重な検証が必要と考えます。
なお、この行政テロの被疑において、英米の関与があったのかもしれませんが、統治行為論により
他国の責任は不問にしてでも、この点の検証は求められると思います。何故ならば
米国の9・11で見られた行政サタニズムミーム(すなわち田中宇氏が主張しているように
米国当局自体がビンラディンである可能性が否定できない)が形を変えて何度も未だに繰り返されている
からです。これは日本国民にとっても米国国民にとっても大変なマイナスです。日米英とも今一度
国民主権に戻りサタンではなくイエス(仏)のミームによる国家再構築が求められるように思えてなりません。
社会生態学という学問の一環として上のスレッドをダウンロードして冷静かつ慎重に読んでいただけるよう
重ねてお願いします。今のまでは日米英ともサタン・ミームに支配されかねません。米国は基本的には
キリスト教国家ですが、これではキリスト教も何もあったものではありません。サタン教は撤廃すべきです。
社会生態学を今後あらゆる分野で育てていく必要があるよう思えてなりません。
521 :
日本@名無史さん:2006/03/13(月) 17:05:51
522 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 16:47:55
523 :
日本@名無史さん:2006/04/09(日) 15:39:05
hu
524 :
日本@名無史さん:2006/04/09(日) 19:50:17
あ 殴 ミ
. っ り シ
た ご マ
ぜ た の
:. え 金
が 玉
,. -──- 、
/ \
/ 、_________ ヽ
| | l |
| j l l
r、{ /二二了 ヽ二二斗',_ !
!.、l! 亟二 、i r叨二 l }
!(.l! 厂 ̄ l l!  ̄`、 !7ノ
ヽ l l! j!,!/
ヽ ー---' j
/lヽ ー──一 /i \
/ ,= | ヽ --- / | = ヽ
,.イ ヽ / | 、 ヽ
. //、 `ー─‐' /ヽヽ
.' l \ _____ / l
| |
525 :
日本@名無史さん:2006/04/27(木) 19:45:20
明日ですよ
みなさん当然、春の雪、憂国、買いますよね
526 :
日本@名無史さん:2006/05/21(日) 13:32:19
なにが明日?
527 :
日本@名無史さん:2006/06/17(土) 10:19:49
うほ
528 :
日本@名無史さん:2006/06/28(水) 14:49:19
529 :
日本@名無史さん:2006/07/03(月) 21:47:50
みんな切腹だ
530 :
日本@名無史さん:2006/07/15(土) 17:52:47
もしもシリーズ
531 :
日本@名無史さん:2006/07/16(日) 10:22:03
ふんどし着用令がでる。
532 :
日本@名無史さん:2006/08/09(水) 17:06:53
ホモ
533 :
日本@名無史さん:2006/08/18(金) 11:52:53
戦争責任は人類すべての人間にあるのです
野生の動物の世界は弱肉強食の悪法がはびこり、戦争状態である。たとえ、
百獣の王ライオンであっても、その子はハイエナに食われる。人間の世界も物
欲によって争闘し、最後には殺し合いとなる。これは人間の欲望に限りがない
からであり、ぜいたくを享楽しているためである。肉食は食欲のぜいたくの極
みであり、これを得るためには家畜を殺し、弱者を犠牲にしなければならない。
動物を殺すことは人間を殺すことと同じである。これでは、人間の霊性は獣と
何ら変わることがなく、自分の子供がハイエナに食われても文句が言えない。
人間の横暴によってすべての生物が地獄の苦しみにあえいでいる。先の大戦
の犠牲者はこうした人間の行為の償いであり、神からの啓示である。だから、
戦争責任は人間が自らの行為を反省することなく、物欲を発揮してぜいたくを
むさぼっている、人間一人一人にあるのです。
偽科学が常識を盲信させる
非ユダヤ人において、科学の盲目的信仰が功を奏しているようである。学校
の教科書で教えられる事がすべて正しいと信じる。こういった人々にとっては
権威ある学会が言うことのみが正しく絶対なのである。
ユダヤ議定書(第2議定書)
非ユダヤ人は歴史を基礎とする観察を怠り、専ら理論上の旧弊に囚われて、
その結果に対する批判的工作を忘却している。我々は新聞雑誌を利用してこの
科学理論を盲目的に信用させる。非ユダヤ人の知識階級は自己の知識を誇りと
して、科学から得た知識でものを考えようとする。その知識を論理的に吟味も
せず、その知識なるものが、人間を我々の目的の実現に向けて、教育するため
に作られた事に気がつかないのである。悪魔の世界制覇に向けて。我々の主張
を根拠なきものと思ってはいけない。我々の仕組んだところのダーウィン、マ
ルクスの教説の成功に注意なさるがよろしい。これらの教説は非ユダヤ人の心
に破壊的作用を及ぼした。ダーウィンの進化論は常識となっている。チンパン
ジーは何時になったら人間となるのか。急には進化できないから、その中間の
形態のものが存在しなくてはならない。
534 :
日本@名無史さん:2006/08/18(金) 20:20:19
うは
536 :
日本@名無史さん:2006/08/31(木) 14:29:31
江戸時代の大奥のホモ版を作るでしょ。すきなタイプの男を200人位
はべらせて毎夜毎夜5〜6人ずつ呼び出してホモ乱交パーティ。肛門中
出し顔射やり放題。三島はウケだったらしいから、次々と相手をとっかえ
ひっかえ掘られまくり。肛門に10発以上の精液を中だしされ、最後は
3連発のところてん発射。
537 :
日本@名無史さん:2006/09/01(金) 02:03:53
三島ってさ、「天皇は、俺達が握った握り飯を黙って食ってりゃそれでいいんだ!」
みたいなこと言い放ってるんだろ、なんかの小説で。
ある意味、最も忠実なる、明治の元勲たちの精神の継承者だよなw
サド裁判は無罪
539 :
日本@名無史さん:2006/09/20(水) 17:27:24
ファチマ第3の予言
貴方たちは、私の忠告を妄想だと言って無視したり、自分の知識を誇って、
無知だとあざ笑って、自尊心を満足させましたね。それで、改心の機会を失い
ました。
麻原の死刑が確定したように、貴方たちの死刑も確定しました。原爆の超高
熱で焼かれるのです。どこへ逃げても、天変地異によって、マグマと津波の生
けにえになる。たとえ、あの世へ逃げても、地獄の極熱の業火で、魂まで焼き
尽くされる。悪業の報いを受けるのである。そうしなければ、犠牲になった動
物たちの魂(怨霊となった)を救えないし、宇宙が破滅する。
聖母マリア像が血の涙を流している。神が貴方たちを哀れんで、救えない苦
しみの血涙を流しているのです。
神の臣民である日本人を救うために日月神示がこの地に下ろされた。キりス
トは偽の救世主であり、人類の罪をあがなう役割は日本人に委ねられたのであ
る。みのおわりの美濃、日本のへそ岐阜県に救世主がいるのです。昔から美濃
を制する者は天下を制すると言われ、壬申の乱で大海人皇子が勝利したのは美
濃の豪族が味方したからであり、足利尊氏が天下を取れたのは土岐源氏の桔梗
衆のお陰であり、信長が天下を取れたのも最強の軍団美濃衆のお陰である。
岐阜県の裏金問題はどこの官庁でもやっている事であり、元職員が良心の呵
責に責められて暴露したのです。よその官庁は隠蔽された。悪は岐阜県から清
められて行くのです。
540 :
日本@名無史さん:2006/09/20(水) 18:53:05
三島由紀夫が本当にクーデターを成功させるつもりだったら、
いきなり自衛隊に乗り込み、決起せよ、なんてアジっても、うまくいくわけがない。
もっと下準備をして、秘密組織のようなものを作って、地道に自衛隊内に同調者を増やし
それなりの段階になってから蜂起したら、成功の可能性も少しはあったかもしれない。
結局は派手な死に方をしたいがための愚行でしかなかった。
541 :
日本@名無史さん:2006/09/20(水) 21:05:01
>>540確信犯なんだよあれは。クーデターが成功しない事は大分前に気づいてて、それならもう仕様がないからせめて死様は格好よくしようってんで突入した。
542 :
日本@名無史さん:2006/09/20(水) 21:27:45
自衛隊こそが真の日本の姿だと信じたが存在そのものが違憲な事に自衛隊自身が何も言わない事に幻滅し最後の可能性に賭けて決起した
543 :
日本@名無史さん:2006/09/21(木) 19:52:46
もしミシマが健在だったら、「タイ国軍の爪の垢でも煎じて飲めよ、ボケ」
とか言うのだろうかw
544 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 02:04:46
正直、国王から国民にいたるまで憲法など屁とも思っていないのには感動した。
すくなくとも外国製の憲法を六十年にわたって護持しているよりまともではないかと。
545 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 06:05:45
遵法精神の乏しい発展途上国に感動してどうするよ
発展途上国じゃクーデターで憲法停止なんて日常茶飯事だよ
546 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 09:09:09
王様にはいつくばってる軍のトップたちに感動した!!
武力によって、内政干渉によって造られた憲法を守る遵法精神。
548 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 10:05:42
少なくともオレは、軍隊が決起し、国民の選挙で選ばれた政府を倒し
自由を制限してしまうような国には住みたくない
549 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 10:11:30
____
/l;;;:::: #,;'i おいらを墓地に送って…
(0,,0)':::/ ̄|;;;:| ___ お別れの時には副葬品を持たせてね…
ノ罪>;:,/煮:.;:#iノ ,;'_ノ
/ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ウィルス
電話加入権・「PartのかわりにRigelを流行らせよう」のログ
ドエット・ギコペ・Jane・ネクロノミコン・無名祭祀書・エイボンの書
ナコト写本・輝くトラペゾヘドロン(発動済み)・水神クタアト・黄の印
屍食経典儀・黄金の蜂蜜酒・ルルイエ異本・星の精(吸血済み)
五芒星形の石・銀の鍵・くそみそテクニック
>>548 例えば国民が選んだ政党が宗教原理政党で、政権を担えば確実に近代的な国家運営、
国民の自由を制限することが確実でそれを阻止するため軍部がクーデターを起こすのも
ダメ?トルコとかアルジェリアがそうなんだけど。
551 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 11:15:24
>>550 ダメだな
そりゃ軍部の独善だもの
226事件の青年将校の独善と同じ
全ての革命は一部勢力の独善が始まり。大衆は追認したに過ぎない。
553 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 13:26:51
ま、タイの人間がそれでいいって言ってるのに、部外者が文句言うこともないだろw
男は黙って少年買春
>>544 日本ぐらいだよ、憲法を神聖で不可侵なものと誤認している国は。
556 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 17:42:33
三島由紀夫があんな死に方をしたため
三島の恩師ともいえる川端康成はショックを受け
政治などには本来無関心だったのに
都知事選の応援演説をやったりして妙に政治に目覚めたが
柄にもない事をする無理が創作にもたたって書けなくなって自殺してしまった
結果的に、三島は自分と川端、二人の文豪を殺したわけだ
557 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 17:50:21
それに対して、石原慎太郎は早くから政治に関心を持ち
60年安保騒動の時は、反体制的な立場から
かかる条約を強引に通そうとする政府に対しては
自分の筆でもって読者をテロリストとしてかき立てる
などと物騒な発言をし、一部で顰蹙を買った
558 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 18:42:09
石原は作家としては三島に及ぶべくもない才能しかなかったから
才能に限界を感じて政治に転向しただけだろう。
田中康夫なんかと一緒。どっちも一橋大出身だな。
559 :
日本@名無史さん:2006/09/24(日) 16:37:12
福島氏は今年の初めに亡くなったらしいね。
画像があれが見てみたいもんだ。
560 :
日本@名無史さん:2006/10/31(火) 23:01:13
横尾忠則=宣伝省大臣
561 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 18:57:23
562 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 18:59:30
563 :
日本@名無史さん(俺の学校履修漏れ):2006/11/18(土) 14:29:59
突然すみません。只今楯の会の制服を探しております。
もし何か情報があったら書き込みしていただけませんか?
564 :
日本@名無史さん:2006/11/18(土) 14:34:02
三島は運動神経も悪し、ケンカもできない体質だったらしいから、軍事的才能は皆無だろう。
どうもたまに若い世代は、三島が軍事的才能を持っていたと誤解してる人が多いね。
565 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 09:17:39
566 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 11:12:47
567 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 11:24:49
三島は「本物の軍隊」に行ってないから、それがコンプだったんだよ。
昔、軍隊に行けないのは「男でない」って言われた時代だから。
だから「俺は男なんだ」と証明するためにあんなことしただけ。
児戯だ。
568 :
日本@名無史さん:2006/12/17(日) 12:44:47
569 :
日本@名無史さん:2007/01/11(木) 15:04:33
三島って顔がねじれてるな
なんで先進国で軍事クーデターは起きないんだ?
571 :
日本@名無史さん:2007/02/28(水) 22:09:23
hosyu
572 :
日本@名無史さん:2007/03/01(木) 21:33:54
ミシマの首チョンパ写真見た人いる?
573 :
日本@名無史さん:2007/03/31(土) 14:41:05
見たよ。
574 :
日本@名無史さん:2007/05/04(金) 03:46:52
色男no。1はどこに消えた?
575 :
日本@名無史さん:2007/05/04(金) 09:12:04
>>564 実は太宰の方が悩むふりをしてる巨漢なんだよな。
太宰は文人、三島は軍人、大江のフランス知識人と、どちらともポーズだったんだよ。
新撰組の武士道コンプレックスみたいに精神コスプレ史が作れそうだな。
576 :
日本@名無史さん:2007/05/04(金) 23:04:42
三島の一番の被害者は実は遥子夫人かもね。
夫人は三島のホモであった事実を隠蔽工作してると評判が悪かったが、
夫人はホモであるを知らず三島に嫁ぎ結婚してこんなはずじゃなかったと真相を知る。
夜の生活だっておそらく子供を設けるためにだけ、数回程度しか行わなかったんじゃないかな。
これじゃホモは憎くなる。
577 :
日本@名無史さん:2007/05/05(土) 00:08:13
一応、子供が二人いるんだし、数回程度ってことはないだろ?
いくらなんでも。
578 :
日本@名無史さん:2007/05/05(土) 04:34:39
ホモが天下人になった例は本朝にない
579 :
日本@名無史さん:2007/05/05(土) 05:06:51
ホモで国の実権を握った人
・中大兄皇子
・織田信長
・西郷隆盛
三島が腹切ってまでうったえた憲法改正も現実味を帯びてきたな。
地下の三島もチンポをおっ勃てて喜んどるじゃろ。
三島は矛盾だらけ。父親の血筋は百姓だが、祖母の育て方から
貴族に対する憧れが異常に強かったような。そのくせ切腹なんかして。
鹿苑寺金閣なんてグロだと思う。
モトネタになった歌舞伎の「金閣寺」は遊び心満載で面白いが。
「春の雪」なんかに出てくる貴族ってあまりにウソっぽい。
映画化しようとしたのが米国有名監督ばかりなのが笑わせる。
全体的にケバくてキンキラ趣味。
「宴の後」は名作だ思う。モデルがいるんだよね。
プライバシーの権利で「憲法の判例」にも出てた。
582 :
日本@名無史さん:2007/06/01(金) 05:41:14
男は鍛えなければモノにならない、と言っていたから、男子教育に力が注がれ、
例えば子供は中学生になったら寄宿舎に入れられ集団生活が課せられ、
勉学・スポーツ・躾で徹底的に扱きあげる。
高校生以降はボディビルもやらせ筋骨隆々とした男を作り上げ、
大学になったらその中からエリートを選りすぐり縦の会会員とする。
これと国軍との関係は。ナチスのSSと国防軍の関係と同等。
今の男の子はだらけすぎて情けなさすぎるから、その方がいいや
584 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 12:34:53
生きていたとしても、間違っても政治家なんかにならなかったと思う
根本的に彼には政治を信用してない部分があった
若い頃、知人に“共産党に入りませんか”と勧誘され、その時に光栄に思ったようなことを言ってたくらいだし、所詮、政治思想などはその時のなりゆきでどうにでも変わると言っていた
585 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 12:44:57
>>581 祖母の血筋は大名だったんじゃないかな
祖母の父親は裁判官で大岡越前みたいに悪人をお裁きしてたのさ
三島由紀夫の正義感の源だ
586 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 16:08:09
すごく四角四面な人なんだから政治家なんかなれるわけないし、なったところで権力は握れないさ。
587 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 16:36:42
>>585 祖母の母親の生家は、徳川家康にまで遡る水戸藩の御連枝の家柄ですよ。
祖母の父親は旗本の出、その養父は幕末史でもおなじみの永井尚志。
まあ、父方は播磨のドン百姓だけどw
588 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 01:15:50
三島の祖母はよく来国光の短刀を見つめていたそうだ
三島は単なるヒヨワな二流作家だ。
589 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 17:46:33
(´・ω・`)ひよわでも切腹したんだからたいしたもんだ。
590 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 19:22:22
もしミシマの父系の先祖が旗本なり藩士なり、れっきとした士族の家柄だったら、
多分、ウヨにも軍隊ヲタにも筋肉ヲタにもならなかっただろうな。
591 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 19:54:39
三島の作品って確かにつまらないよね。まったく魅力を感じない。
切腹も結局創作に行き詰まった作家としての自殺なんじゃないの?
592 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 20:04:45
三島は演技の人なんだよ。憂国ぶりも楯の会もノリでやってただけ。
ノリが高じてあの結果。本人は満足だったろう。
593 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 16:18:51
594 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 16:22:19
>>590 ( ´,_ゝ`)プッ
厨房くせぇwww
595 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 16:37:53
三島が演技好きなのはわかるが、映画「人斬り」の大根ぶりには観ているこちらが恥ずかしくなる。
大刀でのもろ肌脱ぎの切腹シーンもホモのボディービルダーにしか見えないし。
596 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 16:43:01
↑
いくつだよwww
597 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 17:33:15
有名になりたくて作家だの軍隊ヲタだのボディービルダーだのやってた単なるナルシスト。
普通に大蔵官僚やってりゃいいのにな。
598 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 19:29:54
結論
三島由紀夫=目立ちたがり屋のホモのボディービルダー
599 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 21:15:41
日本男性と生まれ来て衆道の嗜みも無き者は
出来損ないの変態でしかないだろう。
600 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 21:37:25
三島由紀夫と西郷隆盛は共通点があるな。
死への願望とか男色とか、愚行と分かっていながら時代の流れに逆らって破滅する最期も。
601 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 21:43:39
西郷=薩摩隼人、ミシマ=播磨の百姓
西郷どんは最下級といえ、小姓与(こしょうぐみ)に属する城下士でごわす。
当然、殿様にお目見えできる身分でごわす。
兵隊の位でいえば少尉クラスと海音寺潮五郎先生も言ってるでごわす。
602 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 22:03:10
三島は九州に憧れていて、自分の右翼思想が高じたらいずれ九州に住まねばならなくなるとか、
自分の原作監督主演の切腹映画「憂国」について九州では絶対受けるとか、言っていて、
熊本の神風連の乱にも憧れていて、取材旅行に行き男色愛人と再会した。
603 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 23:47:15
切腹映画とか男色愛人とかキモ過ぎるんですけどw
604 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 23:56:29
三島由紀夫はヘミングウエイと同じで肉体コンプレックスが非常に強く、
「男らしさ」に対する強迫観念にとりつかれていた。その最期も似ている。
三島は割腹自殺、へミングウエイはライフル自殺。
石原慎太郎が三島と親交が厚かったことを言っていたが、三島は石原を
高く評価はしていなかった。
605 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 01:56:16
三島は少年時代に半裸のたくましい体つきの汲み取り屋(肥え汲み)にエロスを感じたんだっけ?
606 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 14:49:14
批判や評判落とそうとしてるやつ必死だなwww
生き返って徴兵制しないから安心しれwww
チキンな腐れ売国奴め
607 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 14:56:45
↑ホモwww
608 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 16:45:37
>>604 三島由紀夫→ダイヤモンド
石原→ガラス玉
609 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 17:20:06
有名になりたいなら国政に携われば良かったんじゃね?
610 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 17:56:56
切腹が気持悪いという603は異常者だな
611 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 22:29:02
ホモのボディービルダーは誰だって気持悪いよ
612 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 22:45:33
益荒男が たばさむ太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐へて今日の初霜
散るをいとふ 世にも人にもさきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐
三島の辞世二首。はっきり言って虚飾に満ちた下手な歌だ。
三島の最期は、切腹などといえるものではない。短刀を腹に突き立てた
瞬間に森田必勝が介錯をした。腹を切ってなどいないのだ。しかも、
森田の介錯が杜撰なもので、数太刀斬りかけても首が落ちず、古賀浩靖
が代わって、やっと首が落ちた。無惨なものだ。介錯というものは、切腹
が凄惨な光景を呈した時に初めて為されるものであって、刀を腹に突き立てた
瞬間に行うなどは下の下。
613 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 23:23:49
せめて十文字に腹かっさばいて腹腸を取り出してヤジ飛ばす自衛隊員どもに投げつけるくらいのことすればよかったのにな。あのキチガイホモボディービルダー
614 :
日本@名無史さん:2007/07/20(金) 06:39:26
三島由紀夫は現在の石原慎太郎の有り様を見たら軽蔑したろうな。
都知事としてはワンマン行政を行い、
息子達も国会議員として政界に送り込み、
金銭も不明朗、
文壇においても芥川賞選考委員として影響力を行使する。
三島が蘇ったら「石原君を斬る」と言ったかも知れん。
615 :
日本@名無史さん:2007/07/20(金) 06:49:50
>>612 逆だよ。
検死解剖所見によると、三島は深く腹に刀を突き立てて一文字にかき切り、
腹綿が飛び出ていたたという。
江戸時代に様式化された切腹の作法だと、腹に刃先をあてがってうなだれた瞬間に
首を落とすもの。
616 :
日本@名無史さん:2007/07/20(金) 09:30:54
ホモネタで盛り上がってるようですが、そもそも三島って天下に覇権を挑んで決起したの?
617 :
日本@名無史さん:2007/07/20(金) 17:26:56
三島の「檄」を読んでも、具体的に何をせよと呼びかけているのかよく分からない。
自衛隊が武力の威嚇によって政府に改憲させ自衛隊を国軍とする。
というおおまか計画なのだろうということはわかる。
よく読めば、日米安保体制の解消、核武装も示唆しているようだ。
しかし、そんなこをといきなり脅迫的に言われて、素晴らしいですねやりましょう、
などと同調する自衛隊員がいるわけがない。
それに至るまでのプロセスやその後どうするのかというビジョンも見えない。
共に起ち共に死のう、とあるからどの道ほとんど絵空事の、要するに自衛隊を道連れにした心中だ。
最後の署名が本名の平岡公威じゃなく三島由紀夫になっていることからも、
結局、作家としての芝居だったことがわかる。
ちなみに、掲げた檄文は字が小さくて集合させた自衛隊員達には読めず、撒いたビラを拾うものもなく、
演説は怒声でほとんどかき消された。メッセージは何にも伝えられなかった。
618 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 14:54:01
↑
いきなりじゃなく
その4〜5年前から祖国防衛隊やってずっと政府に訴えてたしwww
619 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 14:57:03
>>612 ( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
てきとうこいてw
620 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 15:08:14
621 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 20:01:55
だがそれがいい。
622 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 20:11:50
384:日本@名無史さん :2007/07/21(土) 12:47:13
三島由紀夫
「陽明学は日本人の魂の中で濾過され日本化されて風土化を完成した哲学である。
もし革命思想が甦るとすれば、このような日本人の精神性の奥底に重りをおろした思想から出発するより他はない。」
まあヒロヒト天皇が1軍人のマッカーサーを訪問した時点で
アメリカのポチみたいなもんだろ?日本は。
あれ以来アメリカの軍隊が常駐しているしな。
現在の日本は事実上アメリカの植民地みたいなもの。
グローバル化が進めば、政治的・経済的・文化的にもアメリカの
影響はますます加速するだろう。
近代の日本人が必死になってやってきたことは、結局ムダだったのでは?
他国の植民地になるのが、100年先に延びたというだけで。
624 :
日本@名無史さん:2007/07/23(月) 02:08:18
醜い日本女性がいなくなるなら植民地化してもらった方がよくね?
625 :
日本@名無史さん:2007/07/23(月) 06:49:28
アメリカ女性のほうが人権意識はものすごい。
レディーファースト、なのに男女平等。
日本の男は住みづらくなるから、やめとけ。
626 :
日本@名無史さん:2007/07/23(月) 11:59:50
すげーなコイツ、麻原と何ら変わらないテロリストだ。
しかも本気で自衛隊に決起を呼び掛けた辺りが凄い。
627 :
日本@名無史さん:2007/07/23(月) 13:51:39
628 :
日本@名無史さん:2007/07/23(月) 15:18:04
>>626 おまいは馬鹿か?
少しは勉強してからカキコしろ
631 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 08:56:12
あのホモ筋肉マン居合はヘタクソだったんだよね
632 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 09:01:57
マッカーサーは連合国軍最高司令官で日本の統治権者だったんだから、一軍人というのは嘘だな。
それに当時、日本の国は存在しなかったんだよ。
占領ということの意味をよく学んでから書こうな。
633 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 10:19:56
あんなホモに愛用されて兼定もあわれだな
634 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 20:14:23
635 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 21:17:43
636 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 22:48:28
三島の愛刀は関の孫六じゃなかったっけ?
637 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 16:50:31
事件で不快感を表明した人の中には確かに、三島の「性的人間」としての側面にとらわれたようで、オナニーやホモ、卑俗な意味合いで「精神的なもの」が相対化され不在に逢着した、(何もない月面の海にアポロが着陸したように)と感じ取った人もあったようです。
吉本隆明などは、生き残った自分たちが「コケにされる」ほどの不毛の存在としての生首というコメントをしていました。
しかし、これらの見解は一部であり、あの事件に政治的意味付けを与えようとする人々の間では、性的な事柄は一切、語られていないと思います。
あれはリトマス試験紙のような事件で、あれについてコメントする事は、その人のイデオロギーや性癖を自ら暴露してしまうリスクを負ってしまうという点に特徴があって、ノーコメント組も複数見られましたが、保身の嗅覚の利く人と思われます。
努力のウソ臭さというよりは、「死」がそのまま生存の批判になるような、生きることの虚偽を告発する装置であった事が、延命策をとる者に三島への悪意を口にさせたと見るべきでしょう。
まさに生者の意味を剥奪する死者として三島の存在は今も語られざる謎としてあります。
638 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 17:01:11
三島由紀夫は言葉遊びしかできないバカを見限って、あの世へ旅立れました。
真に哲学的な行為は自殺であり、従って単なる唯美派とは一線を画しています。
パンドラの箱
640 :
日本@名無史さん:2007/07/28(土) 21:32:01
age
641 :
日本@名無史さん:2007/07/30(月) 08:55:07
元大蔵官僚でホモのボディービルダーってスゲー弱そ
642 :
日本@名無史さん:2007/07/30(月) 23:09:42
ミシマって、なんか全身にオイル塗ったボディビルダーが スッポンポンで立ってるような気色悪さがあるな。
643 :
日本@名無史さん:2007/07/30(月) 23:29:10
ホモに嫌われてるホモ
・三島由紀夫
・東郷健(最近の若い人は知らないかな?昔はあらゆる選挙に出て猥語を交えた過激な政見放送で有名だった)
644 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 10:40:03
三島由紀夫はホモじゃなくてバイです
645 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 13:41:39
三島のヌード写真については、三島の愛人だった人物さえ気持ち悪いと言っている
646 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 14:25:42
陸自の富士学校の隊員達もきもち悪がってたそうだも
647 :
日本@名無史さん:2007/08/01(水) 00:39:59
くだらねえレス
648 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 18:27:56
わざとらしい豪傑笑いが胡散臭い筋肉自慢のホモ(元大蔵官僚)
これだけでかなりキモイ
650 :
日本@名無史さん:2007/08/03(金) 10:14:25
美―エロティシズム―死
652 :
日本@名無史さん:2007/08/03(金) 13:31:17
653 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 16:17:03
いいけつだ
655 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 08:59:21
明治維新以前の日本の帯刀階級では男同士の関係は是認され、
女と交わるだけの男は女の腐った柔弱極まる優男として排斥されていた。
656 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 09:53:03
>>654 松本清張なんぞに三島由紀夫がわかる訳ない。
657 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 10:27:57
659 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 10:50:51
>>652 自刃を数時間後に控え興奮で背中を震わせる森田氏のバックショットです。
660 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 12:15:51
鶴岡淑子って今いずこ?
661 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 14:29:54
662 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 17:35:15
そういえば、ミシマ先生は映画「憂国」の中で青年将校に扮して、
鶴岡淑子演じる若妻との「愛の交歓」シーンをやったそうだが・・・
ゲイのくせに、よくそんなことやったな。しかも自分の原作・監督で。
663 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 18:06:56
死の前夜、森田等、楯の会の側近達を家に呼び、乱交パーティーを行ったらしいな。
664 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 21:55:44
鶴岡は当時、大映の売れない女優。
チョイ役を二、三やって「遊んでいる」状態を、ミシマの相手役に抜擢されたのだが、
ミシマのことを全く知らず、初対面のあと「今日、ヤクザみたいな人に合ったわ」と
母親に語ったとかw
ちなみに「鶴岡淑子」という芸名をつけたのはミシマで、鶴岡八幡宮からとったとか。
665 :
日本@名無史さん:2007/08/06(月) 17:19:15
>>662 いいんじゃねぇの何やったって
>自分の原作・監督なら
667 :
日本@名無史さん:2007/08/08(水) 17:00:56
>>662 バカかおまえ?
すべての映画俳優に言え
668 :
日本@名無史さん:2007/08/08(水) 17:38:05
自作自演映画でボディービルで創りあげた自らの裸体を見せつけるコンプレックス丸出しのホモ(元大蔵官僚)
大神源太>三島由紀夫
669 :
日本@名無史さん:2007/08/08(水) 17:59:03
プロの俳優なら、ホントはゲイでもギャラのため、仕事と割り切って女と濡れ場を演じるが、
自分が原作・監督・プロデュースする作品で、わざわざ女とそういう場面入れるか?
670 :
日本@名無史さん:2007/08/09(木) 15:19:27
たしかに大神源太といい勝負だな
671 :
日本@名無史さん:2007/08/09(木) 20:27:31
結婚前に2人の女にプロポーズしてるからホモじゃない
672 :
日本@名無史さん:2007/08/09(木) 22:01:50
カモフラージュですよ
673 :
日本@名無史さん:2007/08/09(木) 22:18:58
昔っていうか、今でさえ結婚するホモは多い。
たいていの場合ホモであることは隠す。
674 :
日本@名無史さん:2007/08/12(日) 21:56:06
昭和51年9月25日(土)のテレビ欄より
00 ウィークエンダー
◇アメリカの売春婦◇70歳
人妻の浮気◇教室売春◇ホ
モ夫婦の焼モチ◇交番の拳
銃狙うドジ男 ◇54天
昭和52年10月29日のテレビ欄より
00 ウィークエンダー
◇神主夜ばい◇下着切り魔
◇身重の愛人殺す◇乱交同
棲6人組◇朝帰りの入院妻
◇手首戻る! ◇54天
675 :
日本@名無史さん:2007/08/12(日) 23:20:36
676 :
日本@名無史さん:2007/08/13(月) 02:42:18
677 :
日本@名無史さん:2007/08/14(火) 15:26:25
678 :
日本@名無史さん:2007/08/17(金) 00:33:12
徴兵検査不合格で逃れてボディービルで筋肉造ったホモの犯罪者(元大蔵官僚)
679 :
日本@名無史さん:2007/08/18(土) 00:12:46
↑よく飽きないね
マンネリカキコ
680 :
日本@名無史さん:2007/08/18(土) 00:20:52
もうその人10年くらい2ちゃんで同じネタずっとやってるらしいよ
681 :
日本@名無史さん:2007/08/18(土) 00:31:40
682 :
日本@名無史さん:2007/08/18(土) 14:45:52
三島の好きだった体位は?
683 :
日本@名無史さん:2007/08/18(土) 15:15:23
684 :
日本@名無史さん:2007/08/20(月) 03:11:36
685 :
日本@名無史さん:2007/08/21(火) 20:25:13
ところで、慎太郎は三島の死後になってから、三島は選挙に出るつもりで、その準備もしていたが、自分が三島より先に空前の得票数で参院選に当選したので、政治家になる道を断念したという事をいろいろなところに書いていますが、
三島自身のエッセイなどの公式発言としては、そのような事実はないようです。
もっとも慎太郎は同時代に三島と交際できた特権で非公式で三島の発言を聞いたと強弁するでしょうから、私には反論しようがない訳です。
686 :
日本@名無史さん:2007/08/21(火) 20:57:16
どう考えても石原のハッタリだな、それは。
本気で政界を目指す気なら楯の会なんて、ごっこはしない。
もっとも、今から思うと考えられないだろうが、
三島は晩年、死の5〜6年くらい前からは、一般的認知度はがた落ちになっていた。
若い頃はいい小説書いたようだけど、今は、ボディビルで作った裸体の写真集を出したり、
右翼的言辞を吐いたりする変な人、程度のゴシップ的認識。
ノーベル文学賞を噂されながら国内ではそんなもんだった。
だから、楯の会も政界進出へ向けた三島なりの社会的アピールだったのかもしれないが、
まあそれはうがち過ぎだろう。
三島は死の衝撃がおさまると、国内では忘れられた存在となり、むしろ海外での方が評価が高く、
昭和も終る頃になって、ようやく国内でもまともに語られるようになった。
三島が大塩平八郎や吉田松陰のように歴史的
評価されるには多少時間が掛かるかもしれんが
"そのうちわかるよ"
サヨクには説明してあげても解らないと思うよ。後年の作品が駄作だとかトンチンカンな発言してるし。よく三島本人の著書読んでないのがまる判りだしね。
689 :
日本@名無史さん:2007/08/24(金) 18:36:11
別の視点から見ると晩年の三島は経済的にも苦しかったらしい。
楯の会の活動についても、どこやらから金が出ているのだろう、
との推測には、そういうことはありません、信じてください、
と言っていたし、まあそれは真実だろう。
新作は書けども評論家は冷笑か黙殺だし売れもしない。
自分自身もう煮詰まっちゃったというようなことも言っていたので、
零落の作家として惨めな晩年を送るのも三島の美学に反するから、
死に花を咲かせたかったんだろう。
690 :
日本@名無史さん:2007/08/24(金) 19:52:06
>>689 そういうこと言ってる時点でよく作品を読みこなしてない証拠
真のヘビー三島読者なら死ぬことは仮面の告白から決まっていたのは明らかに解るから
15で書いたもっと前の、花ざかりの森、他にも死への兆候は見られます
691 :
日本@名無史さん:2007/08/24(金) 21:02:56
そういう、俺こそ三島を分かってるんだぜ的発言は、文学青年を引きずってるみたいで青いなァ。
三島にはうんと長生きして、道化を晒しつつも毒吐く爺さんとして、今も生存して欲しかったよ。
692 :
日本@名無史さん:2007/08/24(金) 22:40:00
三島程度のお騒がせ男に歴史的な評価なんて必要ないが文学的評価は彼が残した駄作によってすでに定まっている。
>>692 >駄作によってすでに定まっている。
おまい日本語をもう少し学習しようなっ
694 :
日本@名無史さん:2007/08/24(金) 23:22:06
朝鮮人には三島文学が駄作に見えるのだろう
695 :
日本@名無史さん:2007/08/25(土) 00:14:59
たしかに三島は文学作品以外で注目される事が多い。
傑作か駄作は読み手が勝手に決めてよいことだが、三島の作品を押し付けがましく神聖化したものは文学ではないな
696 :
日本@名無史さん:2007/08/25(土) 10:26:09
誰も神聖化してないがね
世界でも認められてる文学だし、愚民にはわからなくても
まぁ三島作品は生き様とセットで語られることが多いからな。
あと100年位たってもまだ盛んに読まれているなら
文学作品としてホンモノだろう。
698 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 01:25:07
そんなこと言ったら近年の日本の作家は誰も残らない
699 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 09:33:12
三島事件の背景には自衛隊が深く関わっている。
全学連による反政府運動は日増しに激化し、今にも共産革命が起こるのではないかという当時の社会世情の中で、
国家の防衛に強い危機感を抱いていた旧日本陸軍出身の自衛隊幹部とアメリカ陸軍とCIAは自衛隊によるクーデターを望んでいた。
アメリカは中ソ接近による極東アジアの共産主義勢力の拡大に対抗するため、日本が憲法を改定し自衛隊が国軍になってアジアの共産革命に対する西側陣営の防衛を本格的に担ってくれることを望んでいた。
つまり彼らはクーデターの機会を望んでいたのである。
700 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 09:34:05
一部の自衛隊幹部は、日本国内での新左翼運動と各地の都市闘争の勃発に対して自衛隊が治安維持出勤をし、デモ隊を鎮圧して、そのままクーデターへと流れ込み、かくて自衛隊を国軍として社会に認知させようと考えていた。
クーデターの機会を望んでいた彼らにとって、国を憂い、自衛隊の覚醒を諭していた三島と関係をもつことは願ってもないことだったのである。
701 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 09:38:40
クーデターを画策する高級将校たちが一度は三島の構想に理解を示したものの、最後は憂国よりも自分たちの保身のため三島の構想を握りつぶし、うやむやにしてしまった。
また、キッシンジャーの訪中によりアメリカの対中政策はそれ以前のような強固な対抗姿勢を全面に出すものではなくなりつつあった。
そして、さらに激化し続けると思われた学生運動は、力を強化した警察機動隊の前に次々と撃沈され、自衛隊の治安維持出勤の可能性はなくなってしまった。
つまり、三島だけがとり残されたのである。このとき三島にあったのは絶望だけだったであろう。
702 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 09:39:20
その後、三島が何をしたかということは周知のとおりである。三島は自衛隊がもう決起しないことを知りながら、あえて狂気を演じたのである。
クーデター実行を塞がれた三島はクーデターらしき状況を演出ことによって、メッセージを伝えたかったのではないだろうか。
今、三島事件から37年後の今日からみると、三島の自衛隊と戦後日本に対する考えは、その後の政治家の堕落、日本国民のバブルの狂騒、小学生や中学生の犯罪など、三島の檄文の中身は、ある意味日本を予言し正しかったと言わざるをえない。
703 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 11:46:54
憲法改正して自衛隊を国軍にする「だけ」が目的の三島のクーデターごっこに賛同する者など、
自衛官を含めてまず居やしなかったろう。
本質的には合法的にできることだから。
今、国民投票法など憲法改正手続が政治課題になってるし、
数年後には憲法改正が発議されるという。
自民・民主の二大政党は憲法で自衛隊を位置づけるという点では、相違はない。
それにしても三島の「天皇」と「自衛隊」に対する病的なほどのフェティッシュな執着心は、
一体どこからきたのだろうか?
そして女はいなくなった
705 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 14:50:34
自衛隊幹部のクーデター計画があったことは信憑性あり
三島シンパの幹部もかなりいたのは事実
706 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 14:53:55
707 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 15:10:41
「自衛隊」=「軍隊」≒三島的には「国家の筋肉」だから、それが法律的位置づけも曖昧で、
何をするでもなく「徒食」しているのに我慢できなかったんだろう、
ちょうど三島がボディビルで筋肉がつき始めると対した筋量でもないのにやたら見せびらかした、
使えない筋肉は意味がないというが如く、なのだが、三島は極端な運動音痴ゆえいくら筋肉を付けても、
スポーツ的なことは全く上達しなかった、剣道もダメと覚ったせいか晩年は居合抜きに凝っていたようだが、
これもまるで動きがなってなかったそうである。
708 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 16:21:51
↑
三島の失墜に必死なバカ
709 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 17:54:20
人間、あれだけ生き恥を晒せば死にたくもなるし、
(羞を感じていなかったという意見もあるかもしれないがそこまで三島を超人視することもあるまい)
さらに死に恥を晒すような最期も、実は不器用な三島らしいって言えば、そうだね。
710 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 20:04:18
嫉妬深いレスに全米が涙した
711 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 20:24:10
死んで35年以上経っても嫉妬される三島由紀夫はスゴいってことね
712 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 20:39:28
美学とは きわめるところ 首一つ
三島事件すぐ後、新聞に投稿された川柳だそうです
(心中した森田のと合わせれば首二つだと思うけど)
713 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 23:29:44
まあ
世評とは別次元の文学者だからね。悪口から駄評まで、
いろいろ言われるの承知での行動と、そんな俗世からの脱皮だった訳です。
仮に300年後まで三島由紀夫の名が残るとしたら
以下のうち、どの形でだと思う?
小説家 三島由紀夫
文学者 三島由紀夫
反乱指導者 三島由紀夫
自分は一番下かな。
しかも由比正雪のエピゴーネンみたいな雰囲気で語られそう。
715 :
日本@名無史さん:2007/08/30(木) 15:41:24
文学者でしょ。
鴎外漱石クラスにまでは行かないが、三島が嫌ってた太宰治と同じくらいのランクの。
716 :
日本@名無史さん:2007/08/30(木) 16:56:04
>>715 ( ´,_ゝ`)プッ
たいして本読んでないのにかぎって夏目、鴎外というもんだwww
717 :
日本@名無史さん:2007/08/30(木) 17:30:49
1970年の初め頃に三島は保利茂官房長官(当時)と
幾度か会食の場を設けており、その際、保利は三島に対して、
楯の会に対する資金提供並びに翌1971年4月に予定されていた
東京都知事選への出馬をそれぞれ要請していた。
当然のことながら、三島はこれら要請を全て固辞。その数ヵ月後の
1970年11月25日に三島は自決することになるが、
状況によっては1971年の東京都知事選で三島は46歳という若年で
当選していたかもしれないと考えると、何とも感慨深い。
ちなみに1971年の都知事選は、自民党の擁立した秦野章が
現職革新派の美濃部亮吉を前にして惨敗する結果となる。
その次の1975年の都知事選では、同じく自民党が擁立した
石原慎太郎が美濃部に惜敗することとなり、1999年の雪辱戦に挑んで
当選、現在に至る。
718 :
日本@名無史さん:2007/08/30(木) 17:42:32
>>714 大塩平八郎じゃね
小林秀雄が言ってた気瓦斯
719 :
日本@名無史さん:2007/08/30(木) 18:44:48
三島はただの目立ちたがり屋だよ
720 :
日本@名無史さん:2007/08/30(木) 18:50:01
そうそう。
度が過ぎて、後戻りできなくなった人にしか見えない。
721 :
日本@名無史さん:2007/08/30(木) 21:45:08
石原慎太郎は何でそんなに都知事にこだわり続けたんだろう?
ライバル三島を文学では越えられないから別の方向で出し抜こうと思ったのかな?
722 :
日本@名無史さん:2007/08/31(金) 13:17:45
>>719 人間は皆、目立ちたがりだろ
三島由紀夫は自分に正直に生き、生きられた希有な人物
723 :
日本@名無史さん:2007/08/31(金) 15:52:21
強烈な劣等感とは裏腹な異常な自己愛と自己顕示欲。
ボディービルで造られた筋肉を見せびらかしたり自衛隊に迷惑かけて切腹するのはまったく理解できないな。
「僕は太宰さんが嫌いなんです」なんて初対面で言ったのも同じか。
724 :
日本@名無史さん:2007/08/31(金) 19:26:01
ボディビルや映画出演・ヌード写真集程度ならまだ良いが、
切腹映画あたりからあやしくなり始め、
国を憂えると言いながら、楯の会の滑稽な制服、これを見せられた時、
それまで三島の思想に共鳴して楯の会の前身の活動を行っていた学生達も、
これは要するに露出趣味のお遊びなのだと覚り、三島の元を離れていった。
残った者は文字通り狂信的三島信者のみ。
725 :
日本@名無史さん:2007/08/31(金) 20:13:59
三島は一言でいって何を成し遂げたかったのか
726 :
日本@名無史さん:2007/08/31(金) 22:54:40
文学では既に死んでいた三島はガス自殺や飛び降り自殺ができなかっただけ。
お祭り気分で自殺したいだけの利己主義的な自己満足にすぎない。
727 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 00:23:00
↑
そんなに嫌いなのに、よくもまあ毎日、毎日、三島のスレにきてwww
株を下げるのに必死だな
人のことより、わざわざ悪口しに嫌いな人物のスレに書き込みに来る自分歪んだ精神構造を治した方がいいと思うが
戦前の十月事件、二・二六事件の延長上にある三島事件…
北一輝、大川周明、そして三島由紀夫…彼らの目指したものとは…?
729 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 03:58:52
三島事件が二・二六事件の延長???
リアル中学生かよ!!
730 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 05:27:55
当時の中堅自衛官(尉官クラス)で、三島事件なんかトチ狂った作家の公開自殺だろ、
とバカにしていたが、その後三島の書いたものを読むうち、三島思想に傾斜していき、
今、三島事件があったら呼応して立ち上がるだろうなんて、ヲイヲイ、
なことを言ってる者も居るようだね。まあとっくに定年退職した老人だから云うだけで
害毒はないが。
731 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 06:35:56
実は三島自身も、戦後になって昔に傾倒した時間差傾斜の一種なのだが。
732 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 08:36:14
三島が目指したもの
男色、衆道の復権
733 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 11:34:55
今日も必死だね
女優スレに悪口書き込むブサイクな女と同じレベル
734 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 12:14:56
バカどもが何をほざこうが、昭和の大塩平八郎には変わりない
735 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 12:19:55
>>726 ガスや飛び降りより
切腹と断首のが勇気がいるだろ
あほんだら(-д-`)
大塩平八郎は貧苦の民衆を見かねての決起だったが、
三島の場合、決起の動機は、完全なるエゴ(自己の美学の追求)=自衛隊を国軍とする、であり、
そうすれば政治や社会の問題も一気に解決する、とでも思っていたような節さえある単純さだ。
>>735 三島由紀夫の性格を考えると
ガス自殺みたいに
たった一人でさびしく死ぬということの方が
勇気がいりそうな気がするな。
738 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 15:18:43
2↑
はあ?
自衛隊を国軍にするのが、どこがエゴなんだ?
おまえは共産党か?
日本人じゃないの?
739 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 15:25:41
>>737 さびしく死んでも有名だから報道されるが
勇気がいらないなら
テメエが切腹して首斬られてみろ
(-д-`)
三島は坊っちゃん育ちで実社会での勤務経験もないに等しく
20代半ばでもう巨匠先生扱いされてきたわけだから
世の中のごく特殊な世界で生きているのに
それが普通の世界と思い込んだ所に悲劇がある。
ようするに生活感覚がないというやつだな。
(兵役逃れなんかせず、ちゃんと軍隊に行っていたら
三島のものの見方ももう少し違ったものになっていたろうう)
作家に飽いたのなら憂国ごっこなんかじゃなく、しばらく百姓でもして
額に汗して働いてみろよ、といいたいところだ。
ボディビルで作った筋肉は伊達じゃあるまい。その筋肉で鍬を振るえ。
741 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 16:36:57
大塩平八郎は単なる放火魔だろ。
しかもお上に盾突いたんではなく、豪商の屋敷を燃やして
財産強奪って単なる嫉妬だろ
大阪の1/3を燃やしてなかったらニュースにもならない。
742 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 16:52:32
三島由紀夫は徴兵逃れではなくて、
低身長と虚弱体質で徴兵検査不合格。
太平洋戦争当時155cm以下は徴兵検査不合格なんだよ。
743 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 17:14:45
まあ徴兵検索不合格は三島最大のコンプレックスだな
744 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 17:33:36
三島由紀夫の何も知らないバカばっかの低脳スレ
745 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 17:36:18
三島由紀夫の身長は
163a
746 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 17:42:24
>>745 それはシークレットシューズを履いての数値だから。
美智子さま(157cm)より小さかったんで見合いを断った
という逸話もある。154−155cmだった。
747 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 18:57:53
徴兵逃れに関しては、軍医が「この中に肺の既往症がある者は手を挙げろ」といったときに手を挙げ、(三島が級友三谷に語った)
さらにその時、軍医の診察により、当日、高熱と咳とめまいがひどかった三島は結核と誤診されたのだ。
びっくりして帰京してから、別の医者に診て誤診とわかり、徴兵は来年、つまりその翌年に延ばされただけである。
戦争が長引けば、三島も徴兵されていた。
それと、元々三島(平岡少年)は特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができて、
これなら軍関係の学校に入って学生を続けられたし、エリートコースなので危険な戦場に赴くことも無かっただろう。級友の三谷信もこの士官学校の学生だった。
748 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 19:01:48
>>746 正式な解剖所見に
163pと明記されている。
学生時代の写真も他の級友と同じ背丈である。
戦前はシークレットブーツはない。
749 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 19:14:09
なお、徴兵には合格して、入営検査で誤診だ。
頭が良く主席で卒業したほどだから、一兵に志願しなくても軍のエリートになれたのである。
750 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 19:39:08
虚弱体質者の三島が士官として部隊配属されたら古参の下士官なんかにいびられそうだね。
軍も末期になると綱紀も乱れ、古参の下士官達はもうやりたい放題で、兵舎の裏で新米士官に
肉体的苛めを行っていたなんてケースはざらにあったらしいから。
まあ三島なら男臭い奴に苛められるのは望む所だったかも知れないが。
751 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 19:43:50
特幹や予備学生が“安全”とは初耳だよ
752 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 19:46:47
青城の裟婆の学生が陸海軍のエリートになれた?
普通旧軍のエリートとは陸士や海兵出のことだろ。
753 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 19:48:12
青城の裟婆の学生が陸海軍のエリートになれた?
裟婆の学校出の参謀はいるか?
普通旧軍のエリートとは陸士や海兵出のことだろ。
754 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 19:57:04
三島が予備学生になれてもカッターすらできないだろうな
鹿の子の振袖ではな
755 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 20:01:00
なれても短現主計だな
756 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 20:08:15
三島の親の職業は何?で、三島は女系の徳川血筋なんだよな。
757 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 21:48:49
758 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 21:59:17
徴兵逃れに関しては、軍医が「この中に肺の既往症がある者は手を挙げろ」といったときに手を挙げ、(三島が級友三谷に語った)
さらにその時、軍医の診察により、当日、高熱と咳とめまいがひどかった三島は結核と誤診されたのだ。
びっくりして帰京してから、別の医者に診て誤診とわかり、徴兵は来年、つまりその翌年に延ばされただけである。
戦争が長引けば、三島も徴兵されていた。
それと、元々三島(平岡少年)は特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができて、
これなら軍関係の学校に入って学生を続けられたし、エリートコースなので危険な戦場に赴くことも無かっただろう。級友の三谷信もこの士官学校の学生だった。
やはり戦争に出なかったというのは三島のコンプレックスの一つではあるよね。
肉体的脆弱さとともに。
コンプレックスの持ち主を否定や揶揄をするべきではない。
むしろ男というものは何かのコンプレックスを乗り越えようとする意志が、
己を大きくする力の源泉ともなるわけだからね。
コンプレックスを持たない・感じない男は大成しないものだ。
760 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 22:11:32
市ヶ谷で切腹した時に射精してたらしいな
国の行く末を案じた作家が割腹自殺っていうのは
興味を引くには十分な題材なんだけど
三島由紀夫について色々調べていくと
色んなコトがわかってドン引きするんだよなぁ。
自衛隊基地での演説を映像で見ると
あまりのしょぼさにがっくりくる。
あれじゃ誰もついていこうと思わんよね。
762 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 22:36:51
763 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 22:40:10
764 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 23:34:41
>>756 女系では、松平の側室の子なんで母系でも農民だろ。都合のいいところだけ父方に動かすなよ。
男系も裕福でもない農民。農民農民。
こういうコンプレックスも体格コンプレックスと同時にあったんだろうな。
>>758 陸軍幹部候補生、海軍予備役ともに、尉官で終わることが多く、
尉官ていうのは死亡率が最も高かったわけ。
特攻隊死者の7割は職業軍人ではない、幹候または予備役出身者。
一般大学出身者は軍内での扱いは悪かった。
ところで三島は高卒段階だし、大卒が条件の海軍予備には入れなかっただろ。
中卒条件の幹候には入れただろうけど。
いずれにせよ三島は、低身長と虚弱体質で、合格になっても乙種か丙種で、
甲種合格はできなかっただろうから、甲種合格が条件の幹候も、
海軍予備も体格条件で入れなかった。
765 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 23:42:24
>>756 虚弱体質は乙種または丙種で、幹部候補生とか予備役にはなれないから
三島は軍隊に入ったら、乙種なら下士官で、丙種なら二等兵。
いずれにせよ、軍隊に入っても三島はコンプレックスを味わいそう。
766 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 00:42:15
きちがいサヨクの粘着
きんもー*・。☆+
767 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 00:45:26
あるいは
三島由紀夫にたいして相当なコンプレックスがある基地外
768 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 00:50:58
三島を語らず
やたらと身分や学歴、系譜、階級、優劣にこだわるコンプレックスの塊が踊るスレ
三島といえばコンプレックスだろ。コンプレックスと鬱屈がやつを
ああさせたわけ。
平民なのに学習院であることにまずコンプレックスがあり
(上流階級では父方しか認めないよ)
健康で優秀な同級生が徴兵される中、五体不満足だったせいで、
昭和20年入学者の極端に少なくて選抜もない東大に試験なしで入った。
他の学生が戦争に行っている中、自分は居残って勉強ばかりしてたくせに
官僚試験での成績は悪かった。
770 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 09:17:51
書けば書くほどヒガミ根性のコンプレックス男の歪んだ悲しさ
771 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 10:06:37
>>769 入営検査で誤診されただけで、その前の徴兵検査では合格している。
よく調べてから言え。
38 :風と木の名無しさん :2005/05/07(土) 01:13:22 ID:jcLf6zb4
『薔薇族』'98年6月号の記事「三島由紀夫はなぜ裸体を見せ続けたのか」
によると、この記事は福島次郎『剣と寒紅』の書評という形になっているが、
福島氏と同じく生前の三島と情交を持った筆者(藤田龍)によると、福島氏は
三島の性器が立派だったように書いているが、それは三島に「花を持たせようと」
した記述で、実際は三島の性器は「お気の毒」としか言えないようなものであり、
すなわち「三島さんに男性のもっとも男性たる部分に多少なりの自身があれば、
ああまで筋肉に執着することはなかったろう。筋肉は第二の男性的特徴である。
その第二のものに頼らざるを得なかったわけだ」三島由紀夫が常に男性的に振舞い
続けたのを「すべては性器に由来する演劇的人生だったと僕は断じることができる」
としている。
773 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 10:59:12
級友の三谷信の著書には、三島由紀夫のチンコを見た三谷は、貧弱な体なのに意外にでかくて立派なのにはびっくりしたと書いてあるよ。
774 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 11:07:59
藤田龍とかどこの馬の骨か分からん奴の言ってることを鵜呑みにするバカもいるんだな
775 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 11:11:23
それと
上流階級だったのは母方で父方じゃねえし、どんだけいい加減なんだか
776 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 11:13:48
母方じゃなく祖母方に訂正
777 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 11:17:12
このスレで三島を失墜させ株を落とそうとしてんの老人くさいな
松本徹だったりして
778 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 12:07:20
『メチャメチャ強い老人は実在したのか』in 武道板より
117 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/10 10:24 ID:xlstEq/m
ムツゴロウってとんでもなくアクの強い人だというのは俺も聞いた。
しかしテレビで見せる善人ぶりとの2面性を照れも無く使い分けれる図太さはある意味凄いと思う。
肉体的強さだけでなくトータルな強さから言えば、人のイイ武道バカなんて子ども扱いされるんじゃない?
ヤクザになりゃいいとこまでいったかもなァ(w
118 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/10 10:31 ID:XYucpok3
ムツさんはニコニコして小さいけど生死の懸った闘いに成ると凄そうだ。
筋肉ではないハラの座った人なのだろう、真顔を見ると人を殺める事が出来そうな
感じにも見えるしテレビで見ててもコイツ喧嘩したら相当強いなと感じる。
119 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/10 10:32 ID:xlstEq/m
じゃあ、武板ではムツゴロウが最強と言うことで。
779 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 12:09:55
67 :名無虫さん:04/01/24 22:57 ID:???
たしかに、ムツゴロウはいざとなれば目潰しでも金蹴りでも噛み付きでもためらわずにやりそうな気がする
68 :名無虫さん:04/01/24 23:20 ID:???
まだまだある。
くすぐりとか、トラウマな言葉で罵倒したり、ウンチかけたり。。。
奇想天外なアイデアが豊富そうだ。
69 :名無虫さん:04/01/24 23:23 ID:???
性器を摩擦して戦意喪失させる
70 :名無虫さん:04/01/24 23:54 ID:???
平然と2〜3人くらいは殺りそうだよな
二人とも・・・・・・・・
71 :名無虫さん:04/01/26 14:55 ID:2oltxu5W
元祖プレイボーイ野坂昭如も凄いぞ男同士挿入し合って輪を作るだけじゃ
満足できなくなり犬、羊、山羊とも試したそうだ
スイスで羊とやるときは崖でやると気持ちいいそうで
何でも羊は落ちまいと踏ん張るのでしまりが違うそうだ
72 :名無虫さん:04/01/26 15:01 ID:2cZ7CqHU
ムツゴロウ、凄いぜよ。
以前、超能力少年のイカサマを
一発で見破っていたもん。
昔、マ−ジャンでは“北の狼”と呼ばれたらしい。
ただもんじゃないな。
780 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 12:53:21
74 :名無虫さん:04/01/26 19:39 ID:???
ムツゴロウは知床の原生林が切られることになった時原生林の大木に自身の体を縛って阻止しようとしていた。
最後は当局のヤツに強制排除されてしまったが、「俺を殺してからやれ」なんて雰囲気の凄みはただの動物好きのじいさんとは思えなかった。
781 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 14:02:12
徴兵逃れに関しては、軍医が「この中に肺の既往症がある者は手を挙げろ」といったときに手を挙げ、(三島が級友三谷に語った)
さらにその時、軍医の診察により、当日、高熱と咳とめまいがひどかった三島は結核と誤診されたのだ。
びっくりして帰京してから、別の医者に診て誤診とわかり、徴兵は来年、つまりその翌年に延ばされただけである。
戦争が長引けば、三島も徴兵されていた。
それと、元々三島(平岡少年)は特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができて、
これなら軍関係の学校に入って学生を続けられたし、エリートコースなので危険な戦場に赴くことも無かっただろう。級友の三谷信もこの士官学校の学生だった。
782 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 14:34:31
>>776 祖母方ってことは直接百姓・三島家とは婚姻してないってことだ。
しかもその祖母は、松平家1万石という極小藩の妾の子。
妾の子っていうのは、かなり低い家と結婚させられるよな普通。
いずれにせよ、母方の母方の父方なんて血筋なんて
ほとんどどうでもいい血筋だ。
そこまでいうなら、昭和天皇の祖母は農民だし。
(昭和天皇の母親は九条家の女中の子)
日本では母方とか家柄は関係ないからこそ、
そういう風習なのに。
母方の母方の父方の血筋に固執している三島って
コンプレックスありすぎ。
華族で大名といってもたった1万石の貧乏藩のさらに妾の子なのに。
783 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 14:37:02
1万石の大名といえば、華族のなかでも端っこ。
華族の中では経済水準が低くて、華族をやめるレベル。
裕福でもないし、名門でも血筋がよいわけでもない。
血筋上は三河の野武士松平家の血筋だ。
その妾の子とあれば、到底華族とは縁組できない。
784 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 14:44:59
↑
どーでもいいことに粘着してバカみたい
本当にきちがいだなコイツ
785 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 14:49:16
ミシマの出自が播磨の百姓で、本人もコンプレックスの塊だったことは認めるが、
宍戸藩松平氏についての認識はまちがっとるぞ、おまいら。
・まず、宍戸松平家は1万石といっても、御三家の連枝=親藩であるということ。
・次に現代と違って、江戸時代や明治初年頃の上級武家は蓄妾、一夫多妻があたりまえだし、
乳幼児の死亡率が高いから、正妻の子が成長しなければ普通に妾腹の子が相続していた。
大名の多くは妾腹の子であり、女系の身分や出自は問題ではない。
・さらに、徳川・松平家の先祖が三河の山奥の野武士だったにせよ、江戸260年も経過すれば、
将軍家とその連枝・一門は堂々たる武家貴族である。それは他の大名もみな同じ。
三島の父系は取るに足りないし、父親の女系の女系を持ち出し家柄を誇る三島もおかしいが、
三島とは関係なしに宍戸松平家は江戸時代はれっきとした名門である。
明治の華族制度で一子爵になって家の値打ちが下がったことは否定しないがな。
野坂昭如が三島についての評伝『赫奕たる逆光』の中で、三島の血統について、
ちょっと思わせぶりな、示唆的なことを書いてるね。
こういう所に書くのもなんだから興味ある方は一読あれ。
三島のチンポのことにも触れていて、三島が小学生の時、チンポが小さいだろうと
クラスメートにからかわれた際、三島が「見て見て」とチンポを出して見せたら、
そのチンポに同級生は色を失ったという。デカかったからではなく、大人と同じように
ズルムケだったから。
これについて野坂はオナニーのやり過ぎでチンポが早く剥けたといっている。
遊び友達もいない平岡少年の一番の玩具は自己の性器だった。
787 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 14:56:58
>>785 上流階級では妾の子がおおかったことは事実だけど、
正妻に子供がいなくて、跡継ぎとかまともな家と縁組させるときは、
正妻と養子縁組して、「正妻の子」として結婚させるのだ。
昭和天皇の母親もそう。
普通の妾の子というのは、正妻の認可を受けてない。
正妻の認可を受けていない妾の子は、ひっそりと目立たないところと
縁組するんだよ。
788 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 14:56:58
三島みたいな虚弱体質が士官になれるわけないじゃん
がんばって割腹自殺したのに
出自やらホモやら徴兵忌避やらチンポやらしか
語られない三島由紀夫テラカワイソス
790 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 15:01:49
だいたい上流階級では、自分より出自が上の女と結婚するのは
「成り上がりもんの家柄コンプレックス」としてバカにされるだろ。
秀吉をはじめとして、成り上がりもんが下層階級のアイデアで
妻だけ名門の血筋を混ぜれば名門に仲間入りできるのでは、と
勘違い。トロフィーワイフは物笑いの対象。
791 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 15:07:42
三島の曾祖母は宍戸藩松平家から旧幕臣永井家に嫁いでいるが、
これは江戸時代でも十分にありえた縁組である。
江戸時代、小大名と大身の旗本との婚姻や養子縁組は普通に行われていた。
事実、永井尚志は譜代大名の大給松平家から旗本永井家に入った養子である。
そして永井家は大身旗本であり、尚志自身は若年寄に出世している。
親藩とはいえ1万石の小藩の宍戸松平家から高級旗本の永井家に嫁を出すのは、
ごく普通の縁組であったといえる。
792 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 15:13:20
いずれにせよ、三島家と縁組したのは華族の家ではなくて、
父親の官僚仲間だってことだな。
その官僚仲間も、官僚仲間の松平家と婚姻しただけ。
単に官僚同士の上下関係や横並び関係から側室の子を妻に
与えただけなのに、あとで娘の息子が図々しくもその家柄を誇る
ようになるとは思わなかっただろう。
大身旗本と小大名だったら、権力は大身旗本の
ほうがはるかにありそうだな。
永井家といえば、もとは家康の一騎駆けの野武士で、
徳川家の勃興とともにラッキーで子孫繁栄
しまくって大名家に7家旗本家にも十数家あったはず。
794 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 15:19:34
三島の祖父平岡定太郎(平民)が永井家から嫁をもらった時期は明治後期であり、
平岡定太郎は帝大出の内務省の高等官(今で言うキャリア官僚)であった。
一方、永井家は大審院判事(最高裁判事というより実質的には東京高裁判事レベル)、
大日本帝国の官僚同士のつりあいの取れた縁組であるといえる。
たまたま永井家が旧幕臣で、女系で親藩の宍戸松平家とつながっていたので、
家康の血が平岡梓や公威の体内に流れることになってしまった。
明治時代は、華族はたとえ男系であっても二男以下は「平民」戸籍
だったのに、女であり、かつ妾の子の子孫が華族の子孫を名乗るとは
図々しい。
796 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 16:43:19
↑
テメエがかってにほじくりかえしてひがんでるだけで三島は華族だなどと名乗ってねーわ
ど腐れ外道
797 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 16:45:38
先に挙げた野坂昭如の本読んでごらん。
三島の出自は華族どころか○○○だと示唆されてるから。
798 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 16:47:23
三島は華族の子孫だということをけっこう自分から話しているが。
799 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 16:56:09
だから三島の家は、貧しい農民の家。
祖父が学歴で成り上がり、家柄の比較的良い官僚仲間の娘と結婚した。
それだけ。
800 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 16:56:50
>>795 だから、華族の身分を失いたくない次男以下は分家したりせず、
成人・結婚してもあえて父や兄の戸籍にとどまっていた。
801 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 16:57:42
切腹したのも家柄コンプレックスからじゃない?
農民は切腹などできる身分ではないから。
802 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 17:44:09
> 成人・結婚してもあえて父や兄の戸籍にとどまっていた。
成人はともかく、結婚したら、必ず戸籍を離れなければならないよ。
803 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 17:49:43
戦前の「家」制度では、弟夫婦が父や兄の戸籍に入ってることもあったのでは?
804 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 17:57:58
>>803 ありえない。いったいどこの未開社会の話をしてるんだか。
結婚したら戸籍を出るわけ。
あたりまえでしょ。イギリスでもそうじゃん。
爵位は分割相続できるもんじゃないんだよ。
805 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 17:58:59
そもそも江戸時代の「家」制度では、
長男以外は子作り禁止。
806 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 18:02:36
次男以下は、養子の口を探して待つか、一生独身。
結婚しなければ兄の戸籍から出なくていい。
肩身が狭いらしいけどな。
忠臣蔵の浅野内匠頭の弟浅野大学も、二男だから結婚できなくて
兄に子供ができないので、自分ならできるのに、とか嫌味を言いまくってた。
兄の死後、ようやく家督相続できる身分になったがもちろん
領地は改易で旗本になったんだっけ。
807 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 18:36:41
>>802>>804 有名な不良華族事件を見る限り、次男夫婦も結婚後、独立せず華族の戸籍に入っている。
>歌人の伯爵吉井勇の妻、徳子(柳沢義光の次女・柳原白蓮の姪)は溜池などの
>ダンスホールを舞台に近藤廉平男爵の次男の近藤廉治と「自由恋愛」を享楽したという。
>近藤廉治の妻近藤泰子(白州正子の姉)は美男のダンス教師と恋仲になった。
>吉井徳子は「華族の礼遇を停止」の処分を受け、近藤夫妻は「華族の族称を除く」処分となった。
808 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 18:48:20
ちなみに素行不良により「華族の族称を除く」処分となった近藤夫妻だが、
当時の近藤家当主は兄の近藤滋弥男爵であり、廉治夫妻は無爵の華族として
兄の戸籍に入っていた。
華族本の類を読めば、これくらい常識。
809 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 18:54:53
なんでそんなに階級や家柄、学歴に真剣にこだわるの?あほらしい嫉妬深い男の醜さ
810 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 19:12:36
>>801 なんでもコンプレックスに結びつけるバカ
自分を基準に考えすぎ
811 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 19:13:36
日本男性と生まれ来て衆道の嗜みも無き者は
出来損ないの変態でしかないだろう。
ミシマ先生>>>>(越えられない壁)>>>>レンジ
812 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 21:38:20
>>807 それはまだ結婚してないから。
秩父宮妃は松平容保の孫だけど、父親が二男だったので平民で、
宮妃になるときに伯父の養子になって皇族になった。
でも平民妃と話題になったとか。
二男が独立したら華族から離れるのは当たり前すぎて
例に限りなく、こんなことでわざわざ証明することでもないんだが。
813 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 22:00:03
>>812 レンジ夫妻は結婚してて、なおかつシゲヤ男爵の籍に入ったままなのだが、何か。
夫婦そろって除族処分にあっているんだが。
結婚イコール分家・独立が自明だというなら、明快なソースを出してもらいたい。
814 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 22:03:28
>>812 それは単に松平恒雄が生家の身分や家柄にこだわらず、
外交官として自立して生きていく道を選んだからであって、
すべての華族の二男以下にあてはまるわけではない。
815 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 22:04:26
>>813 「華族令」でぐぐれ
明治最初のころ融通がきいたころ公爵島津がわがままを言って
二男は男爵になったことはあるが通常の例ではない。
816 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 22:06:21
ちなみに手元にある中公文庫「華族誕生」には
結婚したら平民と書いてある。
あたりまえだろ。二男以下も華族として認めていたら
華族が増え続けるだろ。
817 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 22:07:44
>>814 二男以下は平民は決まっている。
自由な生き方とか二男なんだから最初からどうぞご勝手に。
818 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 22:19:48
つか
オマイラ
三島由紀夫は実は
有栖川の孫なの知らないのか
819 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 22:20:28
イギリス貴族も華族と同じ。次男以下は平民。
ドイツは次男以下も貴族にしたせいで分割相続で
貴族がすぐ没落したらしい。
華族はそれなりの経済的体面を保たないといけないから
収入条項もあったしな。
820 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 22:22:29
華族がなくなるとき、
徳川家では華族かその分家の平民のどちらかしかなかった。
つまり士族の徳川姓はないらしい。
ちなみに士族も分家すると平民。
821 :
日本@名無史さん:2007/09/03(月) 02:22:07
>>797 >先に挙げた野坂昭如の本読んでごらん。
>三島の出自は華族どころか○○○だと示唆されてるから。
それは、明らかにお前の誤読だ。
野坂が、三島は被差別部落の出であるという噂を聞いた。
しかし、現地取材をした結果、平岡家は、江戸時代から普通の農家であったと述べている。
結局三島=B説は、有名人には必ずつきまとうデマであったようだ。
822 :
日本@名無史さん:2007/09/03(月) 12:48:29
三島由紀夫が天下統一してたら、衆道が制度化されて
たいそう男性的な国家になっていたはずだナッ!!!!
823 :
日本@名無史さん:2007/09/03(月) 14:33:21
824 :
日本@名無史さん:2007/09/03(月) 22:00:29
貧農だろうがBだろうが大差ない。
825 :
日本@名無史さん:2007/09/03(月) 23:10:44
じゃあ、貧農の血をひく昭和天皇は被差別部落民と大差ないか。
826 :
日本@名無史さん :2007/09/04(火) 00:04:50
俺300のスレでこんな奴みかけ気がするんだナッ!!!!
827 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:20:02
>>825 貧農の血が混ざろうが、天皇は天皇の子孫。
三島は貧農の子孫。
828 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:21:08
家柄って何をいうのか百姓は知らんのかねえ。
829 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:24:33
その百姓の血をひく昭和天皇は何なんだよw
830 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:27:14
徳川将軍家だって、もとはといえば世良田から流れついた鉢叩きの子孫だろ。
徳川家は、鉢叩きの子孫だけど、征夷大将軍になり、維新後は侯爵になった
ことをどう説明するw
831 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:29:38
徳川家は、260年間日本を統治したってだけで名門なんだよ。
仮にその前が乞食坊主だろうがそれだけで名門。
832 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:40:12
>仮にその前が乞食坊主だろうがそれだけで名門
天皇の子孫が天皇なら、
鉢叩きの子孫は鉢叩き。
833 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:43:09
低脳百姓の屁理屈。
家柄というものが無関係だとこうも無理解なのか。
834 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:44:30
貴顕といわれる門地の家が、ずっと以前から高貴な家柄であったとでも思ってるのか?
維新後爵位についた家でも、もとを辿れば出自が不明であったり、賤しい出から成りあがった
者たちばかりだ。
貴賤交代の法則というものを知らんのか?
835 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:47:22
>>833 少なくとも、平岡家はどん百姓のお前より遥かに家柄がよく、
低脳であるお前より数千億倍も頭脳優秀だ。
836 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:48:38
三島の家は過去一度も、成り上がったことすらない家だということ
が問題だとわかってるか。
>>834 だから維新の勲功華族なんて華族のなかではかなり下に見られてるし
一般からしてもあくまで”下級武士上がり”だろ。
837 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:49:49
>>835 誰の家だって?
それはオマエの家の話だろ。
呑百姓なら三島と同等じゃないか、よかったなw
838 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:52:58
837 名前:日本@名無史さん 投稿日:2007/09/04(火) 00:49:49
>>835 誰の家だって?
それはオマエの家の話だろ。
呑百姓なら三島と同等じゃないか、よかったなw
----------------------------------------------------------
と、エタの
>>837が申しておりますw
839 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:57:34
三島の家はどこをどう考えても家柄はよくないよなあ。
そもそも祖父以前が「農民」としかわかってない家のどこに”家柄”なんてあるんだか。
840 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 00:59:47
>>838 レベル低いなあ。
まあ、三島の家は、10人いたら8人目程度の家かもなw
まだ下に2人もいるよ。おまえより下がいてよかったな。
これでオマエもかろうじてプライドを保って生きていけるな。
だってオマエより下がいるんだもんw
841 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:01:37
幣原喜重郎も河内の農家の出で、家系図もないような家だけど、
総理大臣にまでなった。
そして、彼の家柄について問題視するものはいない。
一応、江戸時代からの過去帳が存在する平岡家のほうが幣原家より
も系譜が明らかで、家柄もいいってことか?
842 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:03:51
平岡定太郎が樺太庁長官や福島県知事を務めているとき、
>>840の高祖父は
ササラを手に家々を回り、門付け芸をしていたのであった。
843 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:07:46
>>842 さっきから絡んでくるけどうちは古代から続く神社の神職よ?
おまえとおまえの周りの水準から他人様を想像するのはよくないよ。
っていうかそれはおまえの高祖父がやってたことなんだろw
844 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:09:37
>>841 それは両方とも家柄が悪い。終了w
その人が名門の家から妻をもらって名門面してたら叩かれるだろうなあ。
845 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:11:23
>さっきから絡んでくるけどうちは古代から続く神社の神職よ?
本当は、神社の清掃の役をさせられてきた、古代から続く由緒
正しい賤民なんだろw
846 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:14:02
>>845 それは神職とはいわないよ。
それについても下の階層について異様に詳しいのはさすがだな。
847 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:16:19
幣原は、はっきりと自叙伝で言ってるよ。
幣原家には、家系を記した二枚の掛け軸があった。
しかし、明治八年の洪水で流され、我が家系のことはよく分からない、と。
よく分からない家系だといって、別に家系を権威付けたり、名門の出を詐称
しなかった幣原喜重郎の生き方こそ、古代から続く名門神社の神職」
を自称するエタよりも清々しい。
三島由紀夫は農民の子孫なのに、分を弁えず、切腹するから叩かれる。
大人しく田畑を耕していれば、何も言われない。
>>847 どうしても詐称だと思いたいわけね。
何でそんなに根性が卑しいだんろうね。悪い家に生まれちゃうと
そうなるんだよね。
>幣原家には、家系を記した二枚の掛け軸があった。
>しかし、明治八年の洪水で流され、我が家系のことはよく分からない、と。
この言い訳がましい台詞のどこが清々しいんだw
850 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:24:30
古代から連綿と続く家系図なんてものこそ怪しさの権化だぞw
近代になってからつくられたニセ系図の典型的なパターンだな。
身分が賤しい者ほど、自分が古くから続く名家の子孫であると思いたがる
もの。
いわゆる劣等補遺というやつだ。
851 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:25:17
852 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:26:20
神職っていうものは職業の相続なんだよ。
そこらへんの百姓やら、農民上がりの江戸武士の系図と一緒に
されてもなあ。
身近にそういう系図しかないんだろうけどさ。
853 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:27:02
>>851 合理的な判断のできる知性の持ち主であれば、万世一系なんて
ただの神話に過ぎないことは理解できるはずだ。
854 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:28:34
うちの近所じゃ、百姓の人が代々兼業で神職を務めているよ。
855 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:29:38
856 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:32:40
神社の宮司なんて、農家や公務員、高校の教師が兼業でするような職業です。
神道なんて教理も教典もない、仏教やキリスト教などの高等宗教の足元にも
およばない、原始人どもが信仰する宗教でしかない。
857 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 01:35:13
自分の手に入らないものをそこまで貶めるとは卑しい根性だなあ。
858 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 02:08:02
神職くらい誰でもなれるよ。
そんなもの羨む気もしない。
それで、お前の先祖は爵位貰ったのかよ?
出雲大社神職の千家、阿蘇神社神職の阿蘇家のように。
859 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 02:25:27
しかし三島由起夫は、163cmなのに173cmだと主張したり、
小作上がりなのに貴族風を装ったり、滑稽だな
860 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 02:37:02
861 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 02:51:03
>>860 だな。農民の脳って必死で努力しても限界があるよな。
862 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 02:53:41
脳みそ筋肉じゃないと三島文学に共感できない。
863 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 04:07:27
倒錯
864 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 07:33:11
>>860 だな。神社の神職ごときを誇る賤しい低脳の輩には、三島文学など
理解できない。
865 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 08:23:47
>>859 > しかし三島由起夫は、163cmなのに173cmだと主張したり、
そんなのたった一人のバカが流した作り話を鵜のみにするとは己で判断できない低脳の典型だな
866 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 08:30:01
三島を揶揄する奴は
身長と性癖と出目しか、言うことないんだな
重箱の隅をつつくようなチンケなひがみwww
867 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 10:59:13
三島自身色んなコンプレックスがあったと思うんだ。
肉体的コンプレックス・性的コンプレックスはいまさら言うまでもないが、
お坊っちゃん育ちも頭の良過ぎることもコンプレックスだったのだろう。
だから、ことさらチンピラめいた言動や容姿に繋がったのだと思う。
868 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 12:57:05
自分を批判するやつは低脳だと思わないと気がすまない。
どんだけ低脳なわけw
869 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:05:54
自称「古代から続く神社の神職の家系」の低脳の賤民よ。
お前は、千家や阿蘇家のように爵位貰ったのか?
平岡家のように三代続いて東大法学部出て官吏になったのか?
先祖に樺太庁長官や福島県知事以上の地位を得た人間はいるのか?
上記の条件を全部クリアできているのなら、お前は三島を罵倒する権利は
あるけどなw
870 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:19:17
偏差値主義にどっぷり嵌まった中高生かね?
そんな理屈で行けば、東大出の者が唱える言説(文学でも、学問でも)に対し、
例えば明大卒の者は一切批判をする資格なしって事になる罠。
さらに前者の先祖に華族が居ればもう鉄板。
871 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:21:22
>>879 明大卒で高祖父がササラで、祖父が行商人、父が土方のお前が
三島の出自を語る資格などない。
どうでもいいけど、三島由紀夫を頭がいいとかいってるやつって
何が根拠なの。多分東大入ったから頭がいいとでも思ってんだろうけど、
当時の東大は入学試験がないし、旧制高校入試が学力選抜だったけど
三島は落ちてるし。学習院高校からの東大推薦枠って枠があまりまくり
だったんだぞ。しかも昭和20年で入る人間がほとんどいないし。
開成中学も落ちた、しかもアホ貴族の多い学習院初等科では成績が悪く、
中等科でがり勉して学習院でようやく成績がよくなったって、
どんだけ低脳なのかと。三島の文学も頭の悪いのがすぐわかる浅さ
だけどな。
三島は太宰治の「斜陽」をやたら攻撃してたけど、
太宰の家は豪農の家だろ。
家系が貧農出身ならとりあえずそこらへんに一番階級
嫉妬を感じてただろうから納得。
貧農だと華族は雲の上のそのまた上で
あまり嫉妬を感じる対象じゃないよな。
874 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:32:17
文章が理屈っぽいあたりが、頭良いといわれる根拠なのかな。
例えば『禁色』で鏑木元伯爵が主人公悠一に対し「俺はこの若者と寝なければならん」
とアタックする気を起こすまでの心の動きが理屈っぽく数頁に亘って書かれてるが、
頭いいと云うより、回りくどくてしつこい感じがした。
875 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:32:27
>>872 三島が東大卒業するときに成績優秀で、天皇から恩賜の時計を授与された
ことも知らないのか?
三島が大蔵省に入ったことは、どう説明する。
当時の高等文官試験はかなりの難関だぞ。
876 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:34:19
一般サラリーマン家庭に育った俺でも、神社の宮司ごときを誇る奴は
蔑みの対象でしかない。
三島は家系や、身長と同じく、自分の学業成績についても
当時は別に良いわけでもない開成中学や旧制高校落ちたのを
ひた隠しにして虚勢張ってて、虚勢を私文学にした痛い人だろ。
三島は、頭が悪い、体格も悪い、出自も悪い。
878 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:37:09
877 名前:日本@名無史さん 投稿日:2007/09/04(火) 13:34:45
三島は家系や、身長と同じく、自分の学業成績についても
当時は別に良いわけでもない開成中学や旧制高校落ちたのを
ひた隠しにして虚勢張ってて、虚勢を私文学にした痛い人だろ。
三島は、頭が悪い、体格も悪い、出自も悪い。
-------------------------------------------------------------
と、身長147センチ、尋常小学校中退で先祖代々エタの
>>877が申して
おります。
>>875 三島の世代は戦争に行っているから、ほとんど同世代がいないんだよ。
にもかかわらず、官僚試験でも同じく同世代の大学卒業者が極端に少なくて、
楽勝。にもかかわらず官僚試験ではかなりひどい成績だったと記憶しているが。
881 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:38:47
>にもかかわらず官僚試験ではかなりひどい成績だったと記憶しているが
成績が悪い人間が大蔵省に入れるわけない。
882 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:41:32
> 文章が理屈っぽいあたりが、頭良いといわれる根拠なのかな。
頭が悪いやつって頭良く見せようとしてわざと小難しげに見える文章を書くね。
三島君はそれだな。
>>881 当時の試験はあってないようなもの。父親が官僚だったから
そのコネが働いたのさ。でもさすがに成績が悪すぎて大蔵省には入っていないはず。
884 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:45:35
>>883 ウソを言うな。
三島は大蔵省に入省しているぞ。
9ヶ月で退職して、作家として独立したが。
当時の官僚って今ほど人気職業じゃないしな。
たとえば、華族やら上流階級はほとんど官僚になどならない。
だから学習院から東大へ推薦枠があって、これは旧制高校の選抜も
受けていないから楽勝だったんだけど、枠が余ってたらしい。
そういう時代だ。今みたいに偏差値主義じゃない。
>>884 自分こそ嘘を書くなよ。
入ったのは農商務省だろ。成績は悪かったが父親のコネで。
それを「大蔵省の面接官に嫌われて」と例によって醜く言い訳した
エピソードは有名じゃん。
887 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 13:56:11
作家・文学者になるためには知識は必要だが学歴は要らない。
三島が松本清張に対して敵意ともいえるような感情を持っていたのは、
昭和の芥川賞作家・流行作家のうち、清張はもっとも学歴がない者であったから、
三島は変な話だが逆のコンプレックスを清張に抱いたのかも知れぬ。
888 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:04:10
>>886 またまたウソの上塗りかよw
三島が入省したのは、大蔵省だよ。
三島の祖父が官僚になったのも、官僚は家柄選抜がないから。
財閥系とか名門の民間企業は、入社するときに家柄調査されるからな。
公務員は家柄選抜禁止だったから中間・下層の希望の星。
でもその下層が公務員になったら、今度はコネで子弟を入れる
のが横行していた。当時さほどそれが問題にならないのは
官僚自体があまり人気じゃなかったから。
戦前は戦後と違ってアメリカ的資本主義だし、民間企業と公務員では
民間企業の幹部職と公務員では収入の格差が激しかったし。
(もちろん民間企業の幹部候補ほうが給料が高かったってこと)
890 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:06:17
農商務省の官僚だったのは、三島の父・平岡 梓だろ。
無知な奴らだ。
891 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:09:20
三島の出自や経歴を重箱の隅をつつくようにして非難している連中って、
自分の出自や学歴に深刻な劣等感を抱いている下層民なん
だろうな。
>>888 三島由紀夫は大蔵省の入省試験には落ちて、農商省に入って、
農商省の父親のコネを使って大蔵省に移動したんだよ。
大蔵省に入ったわけではない。
三島由紀夫は、家柄よくない。頭悪い。
虚弱体質で徴兵検査も不合格で、戦中で20数名しかいない東大に楽々入る。
戦争に行って身を危険にさらして国のために戦った同世代と比べて
三島は勉強する時間はたくさんあったのに、官僚試験の成績は振るわず、
小役人の官吏だった父親のいた農商務省にようやく入れてもらって、
父親のコネで希望通り大蔵省に移動させてもらったどうしようもないホモ。
894 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:20:18
>>886 嘘の上塗りというか恥の上塗りだろ、こりゃ。
農商務省じゃなくて大蔵省。
ただね、偏差値教育偏重の時代の学習院→東大法→大蔵省と
三島の時代のそれとは比較はできないだろ。今の時代の尺度で
三島を受験的に頭が良かったなどと手放しで賛美するのは、どうかとは思う。
昔親戚が校長を務めていた開成中学や旧制一高の試験にことごとく落ちているのも、
文筆創作意欲が旺盛だったことの反動とも言われているくらいだし、
それはそれで三島文学のためには良かったことだと思うけどね。
895 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:23:00
wikiの三島由紀夫の項目にも、農商務省に入省って書いてあるんだけど。
本気で嘘はいてるつもりがないなら、直してこいよ。
896 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:23:57
897 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:27:56
宮内省からの引きもあったんだよ、三島は。
農商務省から親父のコネで大蔵省という説は初耳だが、
ソースは?
898 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:32:45
>>897 これは失礼。
自分の読んだ本に父親のコネで大蔵省に入ると書いてあったので、
ずっと農省務省に入ってから出向したのかと思ってた。
899 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:34:15
900 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:35:17
901 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:36:17
>>899 やっぱり勧業銀行落ちてたんだな。
しかし、成績悪いなw
その成績で大蔵省に入るのは父親のコネ以外の何ものでもないだろうな。
902 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:36:49
農商務省から大蔵省に変ったなんて書いてないじゃん。
ウソがバレたな。
この恥さらしw
903 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:40:45
>>898で訂正してるのに粘着だな。
親父のコネで大蔵省に入ったのは事実だろ。
成績が167人中138人なのに父親のコネつかって大蔵省のほうがよほど恥さらし。
周りにバカにされたんで9ヶ月で退職したんだろ。
父親も大蔵省に入りたかったのに落ちてるみたいだし、
よほど大蔵省コンプレックスがあるんだろうな。
でも銀行に落とされた虚弱体質でも官僚は務まるんだな。
実際には、銀行は家柄審査で入れなかったのかもしれないけど。
905 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:50:55
親父のコネで大蔵省に入ったのが事実とするソースは?
「慫慂」ってそういう意味じゃないし。
大蔵省に入省するのは極めて困難という、今現在の尺度で
ものを語らないほうがいいと思うけどな。当時は今ほど大蔵省入省は
難しくなかったとも考えられるわけだし。
周りにバカにされて退職したという根拠はあんの?
三島は学生時代から原稿が売れていたから、本業にシフトするために
退職しただけだろ。
906 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:55:19
>>891 そうそう
重箱の隅をつつくだけならまだいいけど、嘘やガセネタを流布するひがみ屋だな
907 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 14:59:54
> 三島は学生時代から原稿が売れていたから、本業にシフトするために
>退職しただけだろ。
妄想妄想。
だったら最初から官僚になったりしない。9ヶ月で退職って。
小学校の頃からいじめられてたらしいけどな。
908 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:01:17
官僚時代に既に原稿が売れていたから、上司や同僚から
やっかみを受けたという話は三島自身がしている。
これに付け加えて、同じように過去に東京都(当時の東京市)の職員として
二足のわらじを履いていた梅崎春生(作家)に三島が
「役人時代はどうだった?周りから散々やっかまれたんじゃない?」と訊いたところ、
梅崎曰く「やっかみどころか、周りからは随分同情された。何せ原稿が売れなかったから…」。
後年これを三島は笑い話としていた。
909 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:04:48
大蔵省は昔から人気があるよ。
今ほどじゃないけどな。
少なくとも167人中138位が入るところではない。
官僚試験に合格さえすれば、あとは面接で
決まるんだし、コネみたいなのが働きやすい。
>>881みたいな大蔵省に入ったから頭がいいとか
書いてるおばかさんもいるし。
まあ
>>881よりは賢いと思うが。
910 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:07:08
>>908 三島由紀夫は虚勢ばかりはって、本当のことはいわない。
911 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:08:25
>>882 おまえの低脳には理解できない文学だから、あきらめろ
世界の巨匠や芸術家には読まれている文学だからな
912 :
日本@名無史さん :2007/09/04(火) 15:08:25
昔は家柄は大きかったよ、官公庁。
偉い人がたいてい名家の出だからね。
913 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:09:34
909 名前:日本@名無史さん 投稿日:2007/09/04(火) 15:04:48
大蔵省は昔から人気があるよ。
今ほどじゃないけどな。
少なくとも167人中138位が入るところではない。
官僚試験に合格さえすれば、あとは面接で
決まるんだし、コネみたいなのが働きやすい。
>>881みたいな大蔵省に入ったから頭がいいとか
書いてるおばかさんもいるし。
まあ
>>881よりは賢いと思うが。
--------------------------------------------------------------
と、低脳ネットカフェ難民の
>>909が、僻みと妬みに狂って大蔵省を
非難しておりますw
914 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:11:53
>>912 家柄が大きければ貧農上がりの三島由紀夫の祖父が入れるわけないだろ。
「中には家柄の良い人もいた」ってだけだろ。
というか、そんなに名家の人なんていたっけ。官僚は。
915 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:12:36
家柄や経歴の話題はどうでもいい。
三島は、世界で最も著名な日本人作家で、彼の作品は現在でも読み継がれている。
この事実だけで、低脳の下層民たちの戯言など一蹴されてしまう。
916 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:16:08
三島由紀夫の家柄コンプレックスは相当なものだからな。
農民文学93巻に貧農上がりの三島由紀夫の貴族ぶりっこを冷笑する
「農民の劣等感−三島由紀夫の虚勢」って記事が。
917 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:18:40
これだけやっかみやひがみやガセネタで必死になるアンチ三島って、なんか哀れで可哀想
みじめったらしい嫉妬の負のエネルギーをもっと別の正のエネルギーに変えた方が女の子にもてるよ
918 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:20:41
祖父くらいだと、貧農の家風・貧農の考え方・貧農の価値基準の影響を
もろに受けてしまうからな。
あと2代くらい成り上がるのが早ければ、ちょっとはましだったが。
919 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:21:38
>>917 バカにされてるのに「やっかみ」と解釈するそのプラス思考だか
低脳だか、虚勢だかは、三島に通じるところがあるな。
920 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:23:15
>バカにされてるのに「やっかみ」と解釈するそのプラス思考だか
>低脳だか、虚勢だかは、三島に通じるところがあるな。
ちなみにこの病気、「自己愛性人格障害」という。
921 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:48:59
三島の貴族趣味って相当俗悪だよ。
ロココ風の華麗な豪邸を建て、庭にはアポロ像を置き、
その前にボディビルで作った筋肉が透けて見えるメッシュの大きいシャツを着た三島が佇む。
そんな写真を撮らせる。
本当の貴族ならこんなひけらかしはしないものだ。
922 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 15:51:15
三島を貧農、貧農とバカにしている奴は、よっぽど自分の出自に
コンプレックスがあるんだろうね。
貧農以下の出であることは確かだw
江戸時代の身分制度では、例え貧農でも豪商よりは身分が高いんだよ。
あくまで建前だけどね。
924 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 16:35:08
>>923 江戸時代には、士農工商なんてないが。
史実上では、住民登録が「町」なら農業やってようが町人、
「村」なら商業やってようが農民。
925 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 16:36:19
貧農が豪商より上?
ぷ
何が上なんだ。数が上か。
926 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 16:42:44
貧農って、ヨーロッパでいうところの農奴だからな。
町人はブルジョワ階層で農民より上。
日本は重農主義だから、町人が農民より上ということはなかったらしい。
927 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 16:49:42
もとから下に見ている人にたいしては人間そうムキになって重箱の隅をつついたりしないよ
何を言っても単なる男の醜い嫉妬とひがみ根性からの虚勢を張った揶揄にしかみえないね
928 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 16:51:40
西ヨーロッパではおおまかにいって
上層 貴族+聖職者
中層 町人
下層 農民
だって、欧州コンプレックスの三島由紀夫は知ってただろうな。
>>927 三島君が貴族でもないのに貴族のふりをするから笑われてるんだろ
930 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 16:56:44
>>921 ばかだねえ
キッチュって知らないの?
わざと俗悪に飾り立てる芸術の一種も解らないとは
とほほ
無粋なパソコン豚だこと
931 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 16:59:50
>>929 貴族のふりなんかしてないじゃん
あんたバカですかー?
痘痕も笑窪だねこりゃ・・・
三島がすることなすこと全てカッコいいわけか
>>930 あれを キッチュと思うなら、キッチュを理解してない証拠だな。
三島は中途半端でセンスが悪い。
934 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 17:13:35
三島にはわざと道化たことして洒落て見せるなんてひねくれた意識はなかったろう。
他人から見ればダサいことでも、本人にしてみれば真剣そのもので、
本当にそれがカッコいいと思ってやっていた。
63 名前:吾輩は名無しである :2007/09/04(火) 02:21:26
これのことかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB >『農民文学』の仲野羞々子は「世間では三島のことを貴族だといい、
>貴族に間違いないことを信じている。本人もそれを信じ、敢えてそのように
>ふるまってきたところから、間違いがはじまっているように思えてならない。
>平岡家の分家3代目は貴族であっても、初代の祖父定太郎は貧農出身の
>成りあがり者であることを、彼は知りつくしておりながら、とことんまで
>それをかくし通し、優雅な家系のように誇示したあとが気になる。
>胸の底にうごめく貧農コンプレックスを、貴族のポーズで克服しようとした
>としか思えないふしがある」(『農民文学』第93号所載)と記している。
936 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 17:32:56
農民にもなれない
きちがいニート男の醜い嫉妬きんもー☆
三島の祖母の夏子は、貧農上がりの夫を忌み嫌ってたらしいな。
あまりないよな、夫を忌み嫌うって。
938 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 17:39:15
三島由紀夫の”カッコイイこと”はすべてがダサい。
・徴兵検査不合格の貧相な体格のくせに肉体を鍛えていたのがダサい。
・いざ戦場に行く場面ではヘタレて、あと切腹するのがダサい。
・黄色いサル顔のくせに似非ロココ調の家に気取って住んでるのがダサい。
・自分に不利な情報は嘘をついてまで隠してるのがダサい。
・上流階級の真似事に失敗してるのがダサい。
・
939 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 19:38:31
こんなとこで2chなんかやってる俺たちより、はるかに三島由紀夫が立派だという事実
940 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 20:04:46
当時、徴兵検査不合格は、欠陥人間認定で、日本人男子として非常に屈辱的なことだったらしいから。
名誉を重んずる三島由紀夫氏としてはなおさら屈辱的に感じたことでしょう。
941 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 20:32:28
↑また嘘言ってる
完全なるきちがいバカだな
一人で思いこんでろ
942 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 20:35:40
三島は徴兵検査には合格し、その次の入営検査で、軍医が「この中に肺の既往症がある者は手を挙げろ」といったときに手を挙げ、(三島が級友三谷に語った)
さらにその時、軍医の診察により、当日、高熱と咳とめまいがひどかった三島は結核と誤診されたのだ。
びっくりして帰京してから、別の医者に診て誤診とわかり、徴兵は来年、つまりその翌年に延ばされただけである。
戦争が長引けば、三島も徴兵されていた。
それと、元々三島(平岡少年)は特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができて、
これなら軍関係の学校に入って学生を続けられたし、エリートコースなので危険な戦場に赴くことも無かっただろう。級友の三谷信もこの士官学校の学生だった。
943 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 21:10:16
>>942 へー、合格したんだ。合格したなら何種で合格したかわかってるはずだよね。
何種で合格したの?乙種?丙種?
944 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 21:17:20
>>815あたりのレスへ
戦後の戸籍制度と戦前の戸籍制度を混同しているヤツが多すぎる。
戦前は家父長制の大家族制なので、結婚イコール独立=分家ではない。
結婚しても父親や兄の戸籍に入ったままの状態のこともある。
華士族の場合、分家したら平民になるが、実家の戸籍に入ってるかぎり華士族のまま。
昭和初期の「不良華族事件」で「族称」を剥奪された近藤廉治「夫妻」のケースでもわかるように、
華族の次男坊が結婚後も分家せず華族の族称を名乗りつづけている例はある。
戦前は結婚しても分家しない限り、戸主の統率を受ける大家族の一員である。
496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/13(月) 22:46:12 ID:raEHGFgx0
>>489いや結婚と分家は別。昔の戸籍は当主の兄弟の子供まで入ってるぐらい
巨大なのが普通。
秋山兄弟の弟が分家しなかったので士族のままと言う話は聞いたことがある。
ボディビルが、体育に入っている。
高校総体にボディビルがある。
946 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 22:34:28
文学者にとって徴兵忌避は不名誉なことではない。
文豪夏目漱石は兵役逃れのために徴兵制が実施されてなかった北海道に籍を移した。
小説の神様志賀直哉は東大中退後、兵役で入営したものの友人の親戚の軍医に頼んで、
結核ということにしてもらい、わずか一週間で除隊になった。
ミシマ以前の文学者たちは、こうした兵役逃れを当然のように行っていた。
947 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 22:45:28
>>937 夏子が夫を嫌っていた理由は
夫の浮気から、性病を移され、その後遺症で老後神経痛に悩まされたから。
家柄は全く関係なし。
948 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 22:59:36
全くとは言い切れまい。
949 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 23:21:15
宮司ごときを得意げになって自慢する哀れな中卒下層民哀れw
950 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 23:21:54
なんでそんなくだらないことにこだわるのかな?
身分が違っても自分を本当に愛してくれる男を女が嫌うわけないじゃん
951 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 23:27:26
952 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 23:27:31
三島の出自や学歴にこだわって、
色々とイチャモンつけているのは、学歴コンプの塊の下層民です。
妬みって怖いね。
953 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 23:28:57
戦前の官僚の見合い結婚に現代の庶民のような恋愛感情を持ち込むのはナンセンス。
キャリア官僚の場合、現代ですら打算による政略結婚が珍しくないのに。
954 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 23:43:55
>>953 結婚のきっかけじゃなくて、その後の結婚生活のなかでのことを言ってるのも分からないの?
見合いや政略でも馬が合えば愛情が生まれるのはあたりまえでしょ。
955 :
日本@名無史さん:2007/09/04(火) 23:49:15
このきめえ いちゃもん野郎はガセ評論で三島由紀夫に嫌われたの野口武彦じゃね
956 :
日本@名無史さん:2007/09/05(水) 00:01:52
>>953 三島由紀夫の祖父は夏目漱石の小説のモデルになるくらい、女遊びしていたという事実があるよ
957 :
日本@名無史さん:2007/09/05(水) 00:24:06
>>943 第二種合格だよ
だから父母宛に遺言みたいな紙書いて残ってるじゃねえか
その後、赤紙がきて入営で誤診され不合格だ
958 :
日本@名無史さん:2007/09/05(水) 02:07:31
>>947 夏子は、三島は学習院に入れることにこだわったくらい、
家柄意識のある人だったみたいだから、夫が貧農出身というのは
我慢できなかっただろう。いかに成り上がって知事になっているとはいえ。
959 :
日本@名無史さん:2007/09/05(水) 02:30:36
>>946 文学者が兵役嫌いという傾向はあるだろうが、恥ではない、とは別。
それなりの社会的地位があれば徴兵逃れをすると衆目から叩かれる。
文学者は自分の世界に入り込んで、衆目を気にしない傾向にあるから
気にしない人がいるだけで、戦前は特に、周りの目が厳しい。
志賀直哉みたいに訓練はあっても戦争はないという平和な時代なら
ともかく、三島由紀夫のような世代は。
それに三島由紀夫は武士とかに憧れている人間だからよけい気にしたはず。
あと夏目漱石も虚弱体質で有名だよな。
960 :
日本@名無史さん:2007/09/05(水) 02:35:52
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
961 :
日本@名無史さん:2007/09/06(木) 02:49:00
貧農スレage
962 :
日本@名無史さん:
自称古代から続く神職の家系、実は古代からの賤民の家系晒しage