1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2007/04/23(月) 00:21:29 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2007/04/23(月) 00:28:02 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2007/04/23(月) 00:54:15 ID:???0
乙です
5巻読んだけど4巻より絵が荒れてなくて
読みやすかったな〜
書き下ろしがあまりなくて残念・・・
5 :
花と名無しさん:2007/04/23(月) 02:45:54 ID:???O
良い修正もあるけど、前のほうがよかったっていうマイナスな修正も多いよね。
よく言われるてるてるの、かわいいの三回の所とか。
コロしたい、なんていうのがあったのか。そっちのがいいな歪んでて。
無難にしようとしてるのかな。BLの時点で無難じゃないが。
6 :
花と名無しさん:2007/04/23(月) 03:07:10 ID:???O
>>1乙
ところでずっと気になっているんだけど百合子さんは何歳なんだろう
どっかで出てたっけ?
あと普段何をしているんだろう…
7 :
花と名無しさん:2007/04/23(月) 03:11:12 ID:???0
>>6 18歳じゃなかった?お見合いの話のときに言ってた言葉から計算すると
普段は、女学校ももう終えてるだろうし、花嫁修行かな?
8 :
花と名無しさん:2007/04/23(月) 12:32:22 ID:???0
18歳で、確か女学校に通ってるような記述があったはず・・・
なので、今は設定が1月だからもうじき卒業→花嫁修業では?
9 :
花と名無しさん:2007/04/23(月) 16:58:43 ID:???0
>>1otu
修正するのはいいんだけど
コロしたいは抜かないで欲しかったな・・・
花ゆめ読んだけど、これから光也どうなるんだまじで
11 :
ひみつの検疫さん:2024/12/26(木) 21:40:27 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
12 :
花と名無しさん:2007/04/23(月) 22:37:30 ID:P2j5IeNVO
1乙。
コロしたいがマジどこに入ってたのか気になる!!
5巻でそのセリフになりそうなとこ探したけど分かんなかったよ…
千羽鶴を折る話で、仁のくすぐり攻撃に
三也が「やめろ、死ぬ」って言ったのに
対して「コロしたい」って言ってた筈。
本誌手元にないからうろ覚えだ、スマソ
15 :
ごめん:2007/04/24(火) 06:55:06 ID:???0
29話の大きな相違点(ページ数はコミックス参照)
・最初の「ずっと〜たったひとつ」まで本紙では、第28話の頭にありました。
コミックスで28話冒頭に不自然な青空トーンがあるのはその為です。
・P171 左下から始まるモノローグは本誌ではありませんでした。
で、「コロしたい」ですがP183左下、病室での祖父(慶光)を思い出すところから随分
修正が加えられています。本誌では「これやるから」と言った後、光也の横顔表情変化のまま
(何を思ったのか具体的に読者に分からせないまま)「長生きしてくれ」に行きます。
コミックスでの、病室の祖父のコマからP184、P185は加筆です。
もちろんモノローグの「どこからくるのか〜さみしさ」も新たに加えられた部分です。
で「コロしたい」ですがくすぐりの刑の台詞が「やめて やめて し 死んじまう・・・・」
となっていて、ベットに置かれたくすぐるのを止めた仁の手がアップとなり
暗いもやもやトーンが貼られ「・・・・・・・」「コロしたい・・・・・」にいきます。
で、その後の仁のコマも微妙に違います。
本誌では王様気質に(ベットに横になっている光也を見下げる目線で)台詞を言っていますが
コミックスでは目に光の描写があり、随分表情が柔らかく暖かくなっています。
長文ごめん。遅レスごめん。
不満とか言ってたけど、今はそんなこともないです。
確かに「強い執着」と「コロしたいほどの執着」は違うけど
その一端は30話で語られるし、この29話で修正された仁の柔らかな表情の方が
仁と光也の間に生まれた絆を際立たせ、今回のエピソードは終わりに来るだろう別れ(死であっても)
をより感動的にするのではと思います。
まあ、創造主を信じます。
>>14>>15 ありがとう!
15と照らし合わせてコミックス見てみたら、大分違ってるんだな〜と思いました。
今度から本誌も買おうかな
>>14-15 d!詳しい説明をきいたら、コミクスも穏やかでいいと思った。
コロしたい…も見たかったなw仁の印象がかなり違ってくるよね。
コロしたいほど愛してるってどんな感情か分からんが。なにひとつ変わらないまま独りじめしたいってことか。
入れ墨を本当にTシャツだと思った読者が何人かいたくらいだから コロシたいにも「??」って反応きたんだったりして
それでわかりにくいだろう台詞は修正した と
うちの妹もなんでここで殺すになるの???って意味がわからなかったみたい
コミックスで加筆された仁の
「どこからくるのか わからない このさみしさ」ってモノローグは
25話の光也の友達の定義を受けてるのかな、やっぱ
切ないね
〉19
私は、これから起こる出来事の予感みたく感じました。
2度と会えないとか、暗い感じの。
今から最終回語っても仕方がないけど
皆が笑っての終わりがいいな
21 :
20:2007/04/24(火) 22:56:04 ID:???O
ていうか私、光也のモノローグだと思ってたorz
傷が残っても動ける、の話すきだったのに、慶は内心優越感にひたってたなんてな…。
純粋にいいエピなんだと思ってたから、せめて裏があるような慶の顔とかそういう描写がほしかった。
22>>
別の作家さんの漫画になるけど主人公が人間関係で悩む話で“心のメリット”っていうのが描かれてで、それは良い意味でも悪い意味でも人間誰しもがもってるものだし、リアルだなーと思ったよ。
光也がいたから慶は心のバランスを取れてたんだろうね
光也を引き上げてくれた頼もしくて面白い兄ちゃんってイメージしかなかったけど人間くさくて親しみを感じたな
辛い過去ってなかなか吹っ切れるものじゃないし特に子供時代の体験って心の底に根付くから今も完全に抜けてはないみたいだけど、実はこのとき互いに救われてたんだっていうのがわかってこのシーンはなんか感動した
長文ごめんです;
ミスった うまくアンカーつけられなくてごめんなさい;
>>22 優越感っていうか、
下(?)にいる存在によって自分のポジションを意識するって
割と普通の感情だと思うので私は気にならなかった
困ってる人や悩んでる人にアドバイスするときに
ついちょっと上から目線で発言したりとかさ、よくあるじゃん?
あんな感じかな、と
普通は無意識だから、むしろ自覚してるだけ慶はエライかも
自分のおじいちゃんのことを、あのひと、って呼ぶのなんか萌える。
あのひとのなにを見てたんだよ!…おじいちゃん子だにゃ〜(=´ω`)
「軽井沢くんだりまで、来たのだし」の、くんだりって企画するとかの意味の「組む」?
だとすると正しくは「くんだりまでして、来たのだし」じゃないのかな。
くんだり【▽下り】
[接尾]《「くだ(下)り」の撥音添加》地名などに付いて、中心地からみて遠く隔たった意を表す。「こんな田舎―まで来てしまった」
なんかこのスレたまに日本語不自由な人いるね
高尾さんの漫画は時代物のゴールデンに限らず、花ゆめの漫画の中では随分
言葉遣いが文学的だったり古風だったりすると思う
このスレでも時々言葉に対する質問出るけど、本読んだりして語彙増やすと
もっと楽しめると思うんだけどな
それに高尾漫画好きな人なら本好き予備軍も多そうな気がする
「くんだり」という意味が判らない方が、無学すぎると思うが…
まだ中学生くらいなら無理ないかもしれないけど
つーか、意味のわからない言葉があった時に
辞書で調べようという考えが浮かばないことが嘆かわしい
原敬の殺人事件、慶が気にしてたけど、これは伏線?もう解消されたのかな。
くんだりがわかんない&ここで聞くんだから、若い読者なんだろうなーと思って
>>30のレスしたんだけどさ
このスレ読んでると意外と高尾読者の年齢層は広いかも、と思う
>>34 ある程度、精神的に成熟している方が
単なるBLじゃなくて、もっといろいろ深いものがあると読み取れるかもね
まぁ幅広く読まれているのなら、喜ばしいことだ
>>32 今は辞書サイトなんかもあるしね
便利な世の中になったもんだ
待ておまいら、そんな事言って、もし
>>27がいい大人だったらどうするんだw
まあなんだ、
漫画ばかり読んでないでおまいらたまには小説も読めよとw
なんか部屋を整理してたら「忘れ雪の降る頃」の
切り抜きが出てきた・・・
素敵だ。
これってコミクスに入ってましたっけ?
入ってない。
個人的にはあんまり印象に残らない読みきりだったなぁ…
ゴールデンデイズ…
やっぱり常保叔父さん怪しいな・・・
何処行ったんだろうね常保
今回の事件常保関わってるのかな??
話自体は重かったのに節がかわいかったよw
45 :
花と名無しさん:2007/05/04(金) 11:46:50 ID:XJrBQpxqO
ふうまキュン
新しく出来た市の図書館に行ってきた。
コミックスは児童書のコーナーに300冊くらい
うち少女漫画はその半分。白泉系多
高尾作品はディアマの1・2巻のみ
置いてあることを喜ぶべきか?それとも
残りは買って揃えろという意向なのかもしれんぞ
置いてあるだけですごいんじゃないの。
図書館においてある漫画と言えば、手塚治虫とかナウシカとか
少女漫画なら萩尾望都くらいのイメージしかない。
うちの図書館も、統一性のない漫画が置かれてたなぁ
「ちいさな恋の物語」「エロイカより愛を込めて」「動物のお医者さん」「ベルサイユのばら」
「海の闇、月の影」「闇のパープル・アイ」「蒼の封印」
あとは手塚作品など
職員の中に、篠原千絵好きがいたのだろうか
51 :
花と名無しさん:2007/05/11(金) 19:53:56 ID:M84wwpVvO
何巻か忘れましたがべったら市とかなんとかって出てきませんでしたっけ?
漫画の影響をうけてべったら漬けなるものを初めて買ってみました。
おいしかったです。
ここに居る人って腐女子さんなんですかね?
私はゴールデンデイズは読めませんorz
時代設定は好きなんだけど
いや、自分もBLは一切ダメだ
ゴルデンは読めるけど…ね
>>53 そうかー…
私はゴールデン一巻の最後くらいで読めなくなった。
高尾滋ならいける!と思ったんだけど…
私情すいません
まさしく腐女子だけど、これで男×男妄想したことはないな。
ママンと光也は、不安で子どもにしがみつく母親と、身動きできずに窒息していく子どもだなーと思った。
夫がしっかり妻を支えていれば、こうはならないって本にあったんだけど
ママンが自転車捨てたり、靴を隠そうとしたりしても、パパンなにも言ってないし、異常な過保護っぷりが光也が小さい頃から何も変わってないってことは
妻のいきすぎな行動になにも注意せず、または諦めて、子どものことは妻にまかせて手をださない人なのかなー。
いつか父親にスポットがあたったりするのかな。
>>54 BL好きでしかもBL本までだしてるのに、どうして行けると思ったんだ…。
〉54
興味があるので質問。私はBLが平気な人種です。
よく男同士のコンビ物で二人は強固な友情で結ばれていて…設定があるけど
それが駄目なの?私の中ではゴールデンはBLじゃないと思ってます。
確かに慶光と仁は同性愛に行くかという空気があったけど光也とは違うと思ってます。
そもそもこの話は、光也の成長話であって仁とくっつく話ではないと思うんで。
どのあたりで拒否反応がでたんです?
スレ違いでごめん。
>>56 高尾滋作品好きだから
多少BLでもいけると思った
>>57 一巻の最後の方でキスしたはず。
ああいうのでもちょっと無理です。
塩水のませた奴か…
まぁ、ダメな人はしょうがない
諦めんさい
自分も腐女子ではないけど、1巻のあたりは「いきすぎた友情」って感じがした
なんか表現がいちいちねっとりしているというか…
最近は↑の方々が言ってるとおり、彼らの成長ものっぽくなって普通に楽しみに
なってます
私一巻持ってないけど(本屋になかった)最近のが駄目かも…
ほんわかした話の時は凄く癒されるけど、暗くなるとなんか…って感じ。
(BL部分に関してね)
あと新巻絵が変…
面白いと思うんだけど、ちょい地味だよね
良くも悪くも…
というか高尾さん、BL好きなのか
ディアマインの双子ツーショとか、てるてるの三島兄と才蔵など
確かに男と男の絡み好きなのかなーと思わせる描写はあったけど、BL本まで出してるとは…
高尾さんが同人でBL本出していたのは知ってた。
BLと関係なく、初期の高尾作品が好きって人、多い気がする。
ファンてしてはそういう声を聞くと少し寂しい。
てるてるの義人で萌えたことはあるけど、ゴルデンはこう…狙ってるつもりなくても、狙ってるように見えて萌えないなぁ。
一緒に風呂はいったりね、慶光が妙に女っぽい所とかね、ゴルデン腐にはかっこうの餌なんだろうなーって思う。
むしろ原作であれだけやられると
妄想の入る隙間はないよ。
受けつけないのならムリして読まなければよい。
>>62 ディアマインは双子よりも、鋼のひさちよラブっぷりがすごかったと思う
作者自身がペドフィ…ゲフンゲフン、えーと小さい子が好きなんだろうけど
ひさちよの口のまわりについたチョコを舐めとろうとしたシーンは…w
まぁBL描写とは少し違うけどな
慶と節の二人が好きだから単行本集めてるけど、作品内に漂うBL臭は苦手だ…
もっと女の子メインで出して欲しいな。
高尾さんの描く女の子、一美とか節とか、かわいくて好き。
一美、めちゃめちゃ可愛いよね
ちょうどディアマ読み返して、ハガネへの片思いにキュンキュンしてた
最初出てきた時はライバル+意地悪キャラかと思ったけど、全然違ったなー
70 :
花と名無しさん:2007/05/23(水) 01:21:04 ID:iOF1s6k3O
ほす
何だこの過疎っぷりは
72 :
花と名無しさん:2007/05/23(水) 22:00:43 ID:/wXp/QYyO
仁がかっこよすぎてかっこよすぎて…
六巻はまだかーーーーーーーー!(゚∀゚`)
五巻出たばっかじゃーーーーーーーーん!( °▽°)=◯)∀゚`)
次は八月か。
次は八月か。
76 :
花と名無しさん:2007/05/24(木) 21:55:42 ID:oH/k1c4GO
八月はまだかーーーーーーーー!(゚∀゚`)
何だこの流れは
あげてんじゃねーよ。テンションも下げとけ。
_, ,_ パーン
( ゜д゜)
⊂彡☆))Д´)
>>72>>76
これ読んだら摩利と真吾読みたくなったな
>79
同じく。ゴールデンみてると摩利と真吾を思い出す。
特に共通点が多いわけじゃないけど、雰囲気とかで思い出すな。
>>79>>80 同じく。
だから学校生活のシーンもまた読みたいなーなんて。
自分BL苦手なんだけど、ゴールデンの仁と慶光とか、摩利と新吾みたいな関係性は好きだ
似てるわけじゃないんだけどさ
>>79>>80>>81 ノシ
最初読んだとき、高尾さんあの世界を目指してるのかな〜と思ったよ
正直初めは躊躇したけど、最近はそれが高尾さん色に消化されてる感じで(・∀・)イイ
す…すまない(´Д`;)
☆ゅ
仁の叔父さんって
ひょっとしてじっちゃん(慶光)の両親の死にも
なんか関わっていたりするのかねえ?
とりあえず仁叔父と慶光父は、仁と慶光みたいな関係だったのかなーとちょっと思った
仁叔父→慶光父
ってことか
部屋の片付けをしていたらディアマ2と4がなくなってることに気付いた…
鬱だ
もっと片づけをしたら、他にいろいろ忘れてたいい物が出てくるよ
がんがれ
仁叔父が慶光母を好きだった、ということはないかな?
>>91 その場合興味は義光(光也)ではなく百合子に向くと思う
93 :
花と名無しさん:2007/06/05(火) 13:26:07 ID:ACuGb+KBO
ほっしゅ
単行本派で花ゆめ本誌はたまにしか読まないので質問なんですが…
ゴールデンの付録or全プレって今までありました?
ディアマインは付録が何回かあった気がするんだけれど、
ゴールデンはみたことないなあと思いまして。
人気はあると思うんだけど、なんででしょ?
CDにはなって欲しいなあ。
ゴールデンの付録or全プレは今までにないです。
タゲ層から外れた作品なので、多分これからもないでしょう。
ディアマとてるてるの時は付録とかCDありました。
96 :
94:2007/06/08(金) 02:19:52 ID:???0
<<95
そうですか…切ないけど無いってわかってすっきりしました。どうもです。
漫画が本当に好きで雑誌も買ってるファンからの支持が高い
作家さんだと思ってるので、自分が見逃してただけかと。
完結記念!イラスト集付録とか実現したら
どんなに小さくてもページ少なくても宝物になりそうです。
新年号のカレンダーはあったよ
あれが唯一のふろくかな?
背景があじさいのと、もう一つあったような。
2年分かな?
直筆のPOPを発見した。東京ではないけど
探したら他のところにもあるのかなー
POPは見てないなー
でも最近どこの本屋でも平積みされてて嬉しい
腐だしゴールデン大好きだが
高尾作品で一番すきなのはディアマイン4の最後に載ってる
「彼方からの手紙」だなー
あれは一生好きだ
ああいう優しい話が描ける人はもうあまりいないんでないかな
↑OH・・スレチだったスマン
スレチじゃないよー
私も彼方からの手紙好きだな
ああいう風に物語れる漫画家ってけっこう貴重だと思う
散らない花もすき(^^)
散らない花かー
そういえば、ディアマ1巻で高尾さん「女の子同士の話好き、男の子同士も好き」って書いてたなw
ゴールデンデイズで念願のBLを描けてよかったよかった
人形師もちょっぴり男の子同士の話っぽかったけどね
モチカリもそうだけど
キョウダイ愛とか、同性愛とかを爽やかかつ文学的に
描く良い作家だよね。
こんな漫画をかきたいなあ…
この人、作品はすごく良いと思うんだけど
柱とかで書いてることが痛々しい…
モチカリの名前出されて気付いた
花ゆめ系で90年代後半以降で読んでたの
モチカリと高尾さんだけだわ
心の機微を行間で語ることができるよい作家さんだよね
>>110 何か、ちょいブリッ子ぽいのとセルフツッコミが気になった
「ちゅきっ!」「ちゅっちゅ〜」とか「←お前が言うな」「(おいおい…)」とか
いい年して赤ちゃん言葉はやめろよ…とげんなりした
セルフツッコミは、2chのせいか厨くさく見えた
作品はまともだし落ち着いてる感じなのに、作者のキャラが妙にキャピキャピしててw
>>111 同意。人形芝居読んだときちょっとひいたww
その後同人やってた話とか知って、あーやっぱなぁ
と思わざるを得なかったことは確か。
>>111 自分はそんなに気にならないけどなー
柱のテンションが独特なのは認めるがw
作者自身が乳幼児好き公言してるしw 「ちゅき」も一種の照れ隠しに見える
まあ、セルフツッコミも含めて多少同人的ノリかもしれん
>作品はまともだし落ち着いている
まともだとは思うが、「落ち着いている」のはどうかな?
登場キャラのテンションのアップダウンはかなり激しいと思うぞw
それこそ、あの時代じゃそんな自己主張は無理だろう、と思ってしまうほどに…
しかし「ぶりっこ」も「キャピキャピ」も死語だなw
そうか〜私はあの変な高尾さんのキャラ好きだけどね。
花夢同人おおいよなあ。福山さんも炎の蜃気楼やってたし
というか同人出の漫画家なんていっぱい居すぎて数えてられん^^
私は腐だから全然気にならない。
ていうか漫画に皆何を求めているのやら。
>>113 ギャグシーンとかでは騒がしいけど、シリアスなシーンが上手いから
基本的には落ち着いた作風だと感じてたんだ
死語についてはほっとけw
>>115 最後の行が脈絡なさ過ぎてよくわからん
高尾さん自身のキャラは苦手でも作品自体は楽しんでずっと今まで
読んできたよ
もしかして漫画家に何を求めてるのやらと言いたかったのか?
>>117 そう。
作家が昔同人やってたらぎゃーぎゃーいったり他のスレですっごい煩かった。
私は同人も漫画も一緒だと思うんだけどね。
皆漫画に対して結構あれがやだとか厳しいから。すごいなーとおもって。
漫画は漫画じゃん。こわいよ。
私の意見も偏ってるのは分かっているんだが言わせてもらいました。
苦手なもんは苦手なんだろ
>>119 そうだよね。分かってるんだけど、
それで差別みたいにして読まないとか言い出した人がいて
「そんな!こんなにおもしろいのに!」とオモって。
細かい事気にして面白い漫画をみんな見逃してるよ!と。
私こそ意見の押し付けみたいだな。しかも他のスレの話だし。
スレ汚しスマンかった。忘れてくれorz
まあ悪い意味で同人ぽいなと感じる事はある。
思わせぶりな台詞ばかりで説明不足のネームとか、
昔に比べると絵柄が今どきの同人の若者絵に近づいて来ているとか。
>>120 他スレは他スレ
このスレで「作者きもいから読まない」なんてレスはないし
むしろ「作者のキャラに少し抵抗あるけど、作品は面白い」という意見もあるし
杞憂でいきなり「同人差別イクナイ」とか言われても、ぽかんとするだけだ
面白いかどうかも、読む人によって評価は違うんだから
その人にとっては、作者のキャラくらいで読まなくなる程度の面白さだったんでしょう
「そんな事で読まなくなるなんてもったいない!」なんてのは、大きなお世話だと思うよ
忘れてくれと言ってるのに、絡んで申し訳なかった
高尾さんってツッコミがさむい
説明的なのに分かりにくいセリフと
コマ割りがもう少し上達しないかなーと思うよ
大きな成長があまり見られないあたり
自分の中で完結しちゃえばそれが全て、な人なんだろうな
とても同人作家的だよね
だがそれがいい
とまでは言わないけど、好きなので気にならない
ツッコミが寒いて、具体的にどこらへんだ?
自分も
>>124で言われてることはあまり気にならない
まぁてるてるは結構ストーリー破綻した感じだったし、描写不足は高尾さん自身認めてるけど
やっぱり面白いと思うしね
ひとりつっこみが寒いなら他の漫画家も結構当てはまってしまうよ。
津田さんとか
コマ割はたしかに見ずらい。分かりづらい。
絵の線が綺麗な一本線じゃなくがさがさラフに描いてる感じだから、よけい見ずらいときがある。
漫画の技術ってどう上達していくのか分からんけど、コマ割はうまくなってほしいな。
すっきりと見やすい画面。全くないわけじゃないけど。
コマ割、確かに分かりづらいときもあるけど
独特なセンスで自分は結構好きだ
それが高尾さんの魅力っていうか、持ち味のひとつだと思ってる
>>128 分かりづらいはちゃんと「づらい」なのに見ずらいは「ずらい」にしてるのは
2ちゃん用語なんですか?
よく知らなくてすみません、気になってしまったもので。
2ちゃんで誤字脱字は指摘しないって暗黙のルールが
あったりなかったりするんだぜ
けど、づらいとずらいではキーボード打つ場所が違うんだぜ
まあ、そこは見ないふりをしようなんだぜ
あーあゴルデンお休み入っちゃったのかなー
14・15いない悪寒
ゴールデン掲載してないのか
忘れてた
136 :
花と名無しさん:2007/06/22(金) 11:22:42 ID:v0hD9S5vO
下がり杉アゲ
ほしゅ((⊂(^ω^)⊃))ほしゅ
138 :
花と名無しさん:2007/06/27(水) 02:09:54 ID:LwBZvx8gO
あげとくお
らーらーらららー
ゴールデンの最後はみたいようなみたくないような…
特に一巻の最初のPのミツの語りがねー。暗示しててね。
140 :
花と名無しさん:2007/07/04(水) 20:42:08 ID:VuFGG+pC0
あげ
もうすぐ再開だ〜
待ち遠しい。
8月にコミックス発売だね。楽しみ!
142 :
花と名無しさん:2007/07/06(金) 21:51:52 ID:A3Dv2i+k0
>>141 自分も付録の日めくりカレンダーで知って、嬉しかった!
今度こそ女の子表紙がいいな
女の子表紙だったら嬉しいけど、また使いまわしな気もするw
高尾さんのコミクス表紙で、使い回しじゃないやつなんてあったっけ?
てるてるの名前忘れたが
男二人がスーツ姿のやつ
あれ書き下ろしだったと思う
>>145 三島長男次男のやつなー
高尾さん義人気に入りっぽかったし。いや私も好きなので表し書き下ろし嬉しかったが
再開するのって来週号だっけ?
148 :
花と名無しさん:2007/07/13(金) 13:11:13 ID:Lp0WpIX+O
あげ
149 :
花と名無しさん:2007/07/16(月) 09:32:39 ID:5FKD+qG1O
☆ゅ
最近高尾さんに興味持ってゴールデンから集めてる
節がかわいすぎる
6巻の表紙節ピンで・・・・・ないかorz
自分も節大好き。
性格も、おかっぱ頭もかわいい。
今回の話はかわいそうだったな…・゚・(ノД`)・゚・
慶とどうなるんだろう。
今号読んだけど、光也が慶光と別人って気づいてそうだね。
慶は長崎に行くみたいだけど、なんかありそうだな〜
柱、名前間違えてないか?
ん?
慶じゃなくて仁だね
元気付けるためとはいえ
好きな人に変顔見せられる節ってすごいと思う
しかし長崎ってえらい遠いな・・・
長崎か
関東大震災を見越して、節たちを呼び寄せるとかあんのかな
慶は歴史には干渉したくないスタンスでいるとは思うけど
158 :
花と名無しさん:2007/07/25(水) 14:29:58 ID:TPJ3cHde0
3巻以降から、ほとんど本人で描いてないよね・・
話の前にそれが目に付いて買っても読むに耐えないんだが・・。
>>158 "作者本人が"ってこと?
ところでこういうの聞きづらいんだけど
1巻63pの「頭痛や〜」のコマって何の絵?
いくら考えても分からないんだ・・・
>>161 はっきりとはいえないが、洗面器かな、と思った
釣りじゃない?たまに他のスレにもいるよ
仁の「慶光の気配をおってるような気がする」ってのに光也同様かわいいなと思った。キュンときた。
>>162 あーそう見えるかも!
全然違う見方してたありがとう!
川原由美子の絵にそっくりなんだけどかなり影響受けてるのかね
プランツドールみたいな人形とかかいてるし
確かに人形芝居の頃とか一時期似てたね
昔のほうが丁寧な気がする…
川原由美子よりは顔のバリエーション多いと思う。
>>167 単行本で、好きな漫画に川原さんの作品あげてたしねー
女の子とか子供の可愛さが最近の絵にあんまりないね
寿千代とか眠兎みたいな幼児萌えが出しづらい作品なのは分かってるけど
最新号読んだ
抱き締められて息を漏らす節が色っぺー
今号はいいねーいやーいいもの見ちゃった気分
おおついに慶と節のそんな場面が見れるのか・・・!
コミック派だけど、描きかえられたらどうしようという思いに
負けて走り出してしまいそうだー
今回すごくよかった…!
節と慶好きにはたまらない。
ちょっと泣いた。
コミックス派の人も、話が飛んでるのが気にならなくて、慶と節が好きなら買ってもよいと思うよ。
じーさんも良かった…
今号読んだ
よかった!
慶のモノローグいい
高尾さんのラブシーンは相手を愛しいと思ってるのが
すごく伝わってきていいな
うん。大切に思ってるって感じがすごくする。
6巻たのしみだ。表紙はだれかな。女の子か慶光がいい。
田舎だからでるの23日あたりだろな(´・ω・`)
この漫画家枕営業でもしてんの?
いつまでも売れないのに、なぜか本誌に居座っていられる・・・と
売れてないことはないと思う
ネットでも、そこそこファンを見かける
まぁ人気作家ってほどじゃないかもしれないけどw
花ゆめで浮いてるのは事実かもしれないね
自分は今の花ゆめ好きじゃないので
メロディあたりに移っていただきたいと思っている
花ゆめ好きな人にはスマソ
花ゆめで浮いてるけど何故か短期連載ではなくなったね…
自分もメロディに来てほしい
>>177 私もコミックスの表紙を楽しみにしてるんだけど、いつも期待を裏切られる…
もう女の子は表紙にならんのかね
やっと読めた。本当に今回よかった…
節はもう本当に可愛くて良い子だなあ
でもこれで慶は大正時代に残る事を選んで光也と別離エンドになるのかなあと
思うとちょっと寂しい…
前々から気になってて今日本屋で大人買いしてハマりにハマってしまったよ
6巻まで待ち遠しくて初の花ゆめ本誌購読派になりそうだw
おいでませ〜
短期連載のはずだったのにね。まだまだ続きそう。二桁いくんじゃないだろうか
慶が大正時代に残って節とくっついてハッピーエンドって
わけには実際行かないんだよね・・・
これから関東大震災や第二次大戦が起こるんだよ。
下手したら徴兵されて死んじゃう運命かも。
でも戸籍ないから徴兵されないか?
>>187 そう考えるとすごく過酷な運命だよね…
徴兵されなかったとしても、あんな時代の中生きていくのは大変だよ…
今号の慶は、よく決断したと思うよ。
慶は大正時代に残るので確定なのかな〜?
慶が大正時代に残って、光也が平成に帰っても
慶の年齢的に平成時代では慶と光也って会えないよね。
慶と節の孫とか出てくるんだろうか
と思ったが子孫残すのは無理かなぁ
>>188 >慶が大正時代に残って、光也が平成に帰っても
>慶の年齢的に平成時代では慶と光也って会えないよね。
そんなことないんじゃないの?
慶と大正時代の慶光って年齢そんなに変わらんでしょ?
多く見積もっても8歳位の差じゃないかな。
そう考えると平成の世で会えないこともないはず。
年齢差は70位になっちゃうけどね。
まぁ、残れるかどうかもわかんないしね
時期がきたら二人とも強制的に平成に戻っちゃって、節は慶を探し続けてて
現代でおばあちゃんになった節と慶再会ってのもあるかもw
結婚はともかく子供産むだけなら無理でもないんじゃないかな
>>192 生まれる予定でなかった人が生まれるとか
人の生死は歴史を変える根本だから、抵抗あるかもと思ってみたり
慶は節に未来から来たってまだ言ってないよね?
(本誌読んでないけどここと羅列と見る限り)
光也も慶も明らかにしないいままいくつもりなのかな
1巻読み返してないから適当な感想だけど、
今後慶と光也が現代に戻ったとして、戻る地点(時間)が違ってたってのはナシかな。
今号では背中で食器棚を受け止めて出来た傷→ごまかすために刺青をいれた、みたいな。
読み返してないからなんともいえないけど、
なんで慶が刺青いれてんのかよく分からない。
あ、でもすでに刺青いれた状態で大正に来てるんだっけ……。
↑は忘れて。ごめん
>>193 本誌読んでないならネタバレになるけど、
慶は百合子に光也と慶光が別人物だと思わせるような
発言をしてるから、いづれこの時代の人間ではないことは
バレてしまう気がしてならないな〜
関東大震災や第二次世界大戦に入るところまで話は進むのかな
だとしたらちょっと見ていられないかも
大震災はともかく、戦争で徐々に国が荒んでいくさまや重い空気
百合子のきらびやかな姿が質素になったり
勘違い軍人に理不尽な目にあわされるのを見るのは辛い…
気がついたら明日6巻発売だね〜
単行本派だから嬉しいwww
6巻たのしみ。でも発売は来週だなぁ。みんなのバレみて期待してよう。
表紙は光也だよー着物持ってるやつ
6巻買って来た。
オビによると、人形芝居の続編が別花12月号(10/26)発売に掲載決定だそうです。
町子とかつゆ子とか、すごく好きだなあ
みんな優しくて、あったかくて、ほんとゴールデン好きだ…
>>202 高尾さんに申し訳なくおもいつつも、ブコフでスロッブマンション買ったら
その帯がついてた…
静と嵐のカラーが描いてあるやつだよね?
>>203 うん。静と嵐が描いてあったよ。
だけど静と嵐のイラストが、ゴールデン3巻についてた帯と全く同じイラストで一瞬焦った。
デジャブというか、去年の古い帯が再び付けられてるのかと思ってしまった…w
今回って描き直されたとこある?
続編って連載?読み切り?
ゴールデンがまだ続いてるから読み切りか
ゴールデンが終わってからでいいから、いつかディアマインも
続編描いて欲しい…
寿千代好きじゃ…
ゴールデンもうすぐ終わるのかな…?っていう感じだったけど>今号
後どれくらいか知りたいな
今号の展開にかなり燃えた!
今号はほんとに燃えたね!!
すごい良かった…
>>205 私が見た感じでは、スクリーントーンが貼り足されてるぐらいだと思う。
あと、コメントの欄が少ないように感じた。
6巻慶と節好きだからなんか寂しいけど
仁をさらに好きになった
やっぱり子ども描くのうまいなぁ
人形芝居読んだことないから楽しみ
高尾さんのスレを探してみて
ここが出てきたので質問させてください
ディアマアンの二巻で年の差カップルストーリ
と人形芝居が紹介されていたのですが
誰とだれがカップルなのでしょう?
人形師と人形のカップルなのでしょうか?
誰か教えてください
ディアマアンが、年の差カップルストーリだよ。
書き間違いか何かかと
人形芝居の話は、アンドロイドを作る2人の人形師がいて、
人形とその家族、人形師2人にまつわる家族愛みたいな話。
説明下手でごめん
書き間違いなのですか
でも出張CMって上に書いてあって
嵐が(年の差カップルストーリ「人形芝居」)って言ってるんで
書き間違いにしてはおかしいかと・・・
それにあるイミそのとうりと横にちっちゃく高尾さんが書いてありますし
うーん・・・
>214
ネタバレになってしまうので
あまり詳しく書かないけど、とりあえず、
人形師の二人は恋人同士ではない。
出張先がディアマインだったから、嵐は
「年の差〜」ってジョークで言ってるんじゃないかな。
ところでゴールデン6巻買った。
子どものころ、ビオフェルミンが美味しくて
親に隠れてぼりぼり食ってたのは自分だけじゃなかったと安心したw
216 :
花と名無しさん:2007/08/23(木) 01:13:48 ID:iZCR5vxqO
>>215 でも作った人同士は恋人同士ではなかったけど
それっぽかったし
それかと思った
ジョークで流すのが一番いいのかな
てゆうかみんな人形芝居持ってない前提で話されたのが
ショックでした><
ありがとうございました
高尾さんもジョークセンスあるなぁw
上げてしまってほんとにすみません
質問にも優しく答えてくださったのに
恩を仇で返してほんとにすみません
「年の差カップルストーリ」ってのはディアマのキャッチコピーで、
それを騙って人形芝居のキャラが自分達の作品のほうを宣伝している。という小ネタ。
だけどある意味、人形芝居のほうも年の差カップルのストーリー。
基本は人形(アンドロイド)と人間のカップルのお話で、その間に立つ人形師がメインキャラ。
で、「カップル」は毎回違うし、恋人同士とは限らず、多種多様。
…って感じかなあ?
人形芝居のあれは、
人形は子供の姿で、毎回のメインとなる主人公はたいがい大人だから、
人形とその主人公の交流を描いているという意味で、
ある意味年の差カップルストーリーという風にジョークで言ってるんだと思ってた。
>>212 流そうよ…w
人形芝居読んでて、少し考えればわかるはず。
質問するまでもないだろw
とりあえず、嵐と静のカップル(?)が好きな自分としては
ほ っ と い て
ほ し い
>220
考えすぎだし自意識過剰でなんか気持ち悪いよ
>>220 >>212は人形芝居読んだことないだろ
夏休みの宿題終わったのか?国語はちゃんとやっとけよ
てるてるを読んだんだけど、二歳から六歳の幼い四年間の記憶だけで、そのあと一度も会ってないのに
「お守りすると約束した」「双方に裏切り者とそしられてもしのぶを守るすべさえあるならそれでいい」
って、ずっと一緒に暮らしてきた家族同然の義人たちを騙してまでも、そんな熱烈に思い続けられるものかなと思った。
十四でしのぶに再会してますます思いが募った、なら分かるけど、しのぶに会う前から松子さんに全部バラして裏切ってるし。
普通に考えたら幼い頃に遊んだ当主の娘より、一緒に暮らしてきた義人たちのほうが情が深くなる気がする。親代わりで育ててもらった恩もあるし。
他にもなんかいろいろ設定が破綻してるよね。さんざんがいしゅつだろうけど。
ええ、さんざんがいしゅつです
てるてるの後半破綻っぷりは半端ないよね
作者自体、連載始めた当初はあんな複雑な展開は考えてなかっただろうしね
てるてるは作者の設定萌えでできてるような漫画だから
あんまり考えすぎるとイライラしてくるよ…
おさなご萌えとしては、ろくたが見れたらそれだけで充分
227 :
花と名無しさん:2007/09/02(日) 04:38:26 ID:zVqu6OKPO
ほす
高尾さん「親父の一番長い日」すきなんだね。
ゴールデン、今月号読んだけど
なんだかもういつでも終われそうな感じ…
なんだか寂しいなぁ
慶と節が心配だ…
>>229 同じく読み。
急に畳み込まれた感が、 まるで打ち切りのよう… 今年いっぱいで終わりそうだよ…orz
次の休載明けでクライマックスっぽいよな。
今号、なんという密度の濃さ…
あの時代、親族に対する殺人未遂ってどの位の罪なんだろ?
殺してないから死刑はないだろうけど。
じいちゃんは仁の身体じゃなくて心を守りにいきたかったのか。
予想とは逆だったけど、個人的にはとてもいい裏切られ方だったなあ。
これまでに積み重ねてきた登場人物の人間像にぶれがない。
うまく言えないけど、こういう人生を積み重ねてきた仁なら、慶光ならこうなってしまうのは仕方ない、みたいな納得があった。
たとえこの急展開が打ち切りによるものだとしても、てるてるみたいな設定破綻がないだけ良かったなあ。
むしろ当初の高尾さんの口ぶりからすると予定より延びた連載だったかもしれないけどね。
私も仁は事故や殺人に遭うのかと思ってた。
>>233の「心を守りたい」って良い言い方だね。
命を助けたりしたら歴史が変わっちゃうもんね。
もっとじいちゃんのことが好きになった。
もちろん光也も。
登場人物が、みんな本当に愛しいなあ。
>232
想像だけど、
あの時代、華族特権みたいなものはあったみたい。
内輪のことだから、身分を笠にきてというか、それなりにうやむやに
できたんじゃないかな。
時代的には、座敷牢に軟禁とか幽閉はありそう。
>235
自ら警察に連絡してるし、新聞沙汰になっているよ。
醜聞って、回りも結構辛い目に遭いそう。
百合子はともかく、亜衣子はとばっちりを受けまくって辛い目に遭うだろう
幸福な末路を辿れるはずがないって、光也による修正前の仁は一体どんな末路だったんだろう…
末路ってことは死(ry
漫画家愛用品プレゼントの高尾さんの絵本ほしい…w
やっぱり打ち切りなのか…残念
伸びた方だよー
打ち切り…か?あと一、二回で終わるとか言うなら打ち切りだろうけど
少なくとも今回光也が撃たれて大怪我したわけで、今すぐはいなくならないな
ゴールデン・ディズって比較的売れてないよね?贔屓目に見ても
なのにゴルデンにトーハンで勝ったからって喜ばれてもなぁ
おまえのために死にたいって壮大な愛だよなぁ。
最近本屋とかで棚に平積みされてるの見るとすごく嬉しくなる
でももう終わっちゃうのかな
月2の楽しみがなくなるなんて・・・寂しいなあ
作者が思っていたより続いた、のかな?と思う。
個人的にはもっともっと長く続けてほしかったけど、歴史上の事件なんかを
本格的に絡ませたりすると、本篇から脱線してしまいそうでこのあたりで終わらせるのが良策かも。
綺麗に終わりそうだな。寂しいけどよかったよかった。
でも、慶と節の話をここまで盛り上がったところに挟むのは
やめてほしいなと思ってしまった。私も慶・節は好きなんだけど
仁・慶光・光也で盛り上がってじゃあサヨナラってきたところに
もう一つのサヨナラの盛り上がりを挟み込むのは、どちらかのサヨナラが
半減しないかな?と思う。慶が残るにしても何にしても、慶・節メインで読んでる人には
申し訳ないがさらっと済ませてほしいかな〜
もしくは、本編ではさらっとすませ番外編で背景を書いて別に立たせる。
ぐらいにして欲しい。久々に好きだと思えた話なんで綺麗に終わってほしいと切に願います。
自分も慶・節は主人公達に足りないラブ要素を補う存在だと思ってるので
あんまりあっちに重点置かんでほしい。焦点ブレる。
しかし慶は一体何のために来たんじゃ。
>>248 慶はじぃちゃんの声聞いてないし、なんだろな。そういえば暗殺事件を気にしてたのはなんだったんだろう。
てか今号じぃちゃん「先に戻ります」って一命を取りとめたのかな。
慶は過去に残るんだとおもってたよ…そうか、帰るのか…。
私は全体まとめて読んでるからあんまりさらっと終わらされると嫌だな。
残るにしろ帰るにしろ今まで割としっかり描かれているので
ラストだけ比重を軽くされすぎると違和感が出る。
>>249 暗殺事件を気にしていたのは、これで自分の知ってる歴史と差が無いことがわかって
これから東京に起こると自分が知っていることは確実に起こると実感したからじゃないかと。
変わってくのはしょうがないけど
ディアマインあたりの絵が一番好きだった
自分もディアマインの絵に惚れたんだけどな…。
ゴルデンはまだいい。てるてるの絵が一番いやだ。てか最初と最後主役二人絵も性格も180度変わっててイラッとする。
確かに性格えらい変わったよね>てるてる
気は弱いけど優しくて、メガネはずすと強くて美形!な才蔵が
メガネ装着時も裸眼も変わらず、しのぶ命であとどうでもいい的なトラウマウジウジキャラに
高飛車で口悪いけど、きちんと筋が通ってて芯の強かったしのぶが
やられっぱなしの泣き虫弱虫足手まといキャラに
2巻あたりの二人が好きだったよ…
今の絵になってから、女の子のまつげがすごい気になる…
マスカラ着け過ぎみたいにわさわさごわごわしてるように見えて
自分は逆に好きだけどな、あのまつげ
しのまつげすごいよね。綺麗な設定だからかな。
自分もあの睫毛は好き
高尾さん短編むきかなあと思うよ
DQNサイゾーとDQNシノブが大嫌いだったから買わなくなった
あっそ。
よいそ。
まぁさいぞーは嫌な人だったね
今号も、すごい良かった。
読みながら泣けてきたよ。
光也の「…さよなら」って、もう一生の別れなんじゃないかと思ってしまった。
慶が過去に来た理由もわかってよかった。
節と幸せになってくれ〜
続きが気になるのに、休載がつらいなあ。
百合子はいつ光也が別人だと分かったんだろう
慶のあの言葉だけじゃあちょっと根拠が薄いし…十日の間に何かあった?
あの事件までの一連の流れで十分わかるだろ
予想としては光也が現代に戻ったらおじいさんを看取る場面とかで、そこで仁と再会したり…するのかな。
なんて。
続きが楽しみです。
…今回、絵がとんでもなくない?
光也の顔がじいちゃんになってる…
慶、残るんだね。でも戦争で徴兵とかされないのかな?
歴史を知ってる分、もし自分があの時代に行ったらすごく怖いんだけど。こんなことを考えるのは自分だけかも知れんが。
とりあえず広島と長崎には行かず、昔からの建築物が残っている所に移住せねば。
確かにあれ以降は日本史上もっとも過酷な時代だよね。
日本というか人類史上もっとも。山に隠れるでもしない限り
どこ行っても逃げ場はない気がするよ。
自分も残れないな。中世か江戸時代の方がマシ。
だからこそ、節を残して現代に戻れないと思ったのかもなあ。
( ;∀;)イイハナシダナー
慶と節には萌えさせてもらった
雑誌でしか読んでなかったけどコミックス買おうかな
百合子と亜伊子に「さよなら」って言ってたから
多分この2人とはこれでお別れなんだろうね。
で、その夜に仁と病室で会ってそこで現代に帰るってことかな。
でも現代に帰っても、あの過保護の母親とかの問題もあるから
現代に帰ってからも何話か続くんじゃなの?
せっかく執事がいるんだから、おかえりなさいませ!○○様!を
聞いてみたかったかもw
過保護な母親との問題を解決するような話が無かったから、もしかしたら
慶と仁で光也が「誘拐されなかった」ことにしている。ということは無いかな?
事件が起こらなかった過去を経た母親が未来に戻ったら傍にいる。みたいな。
あそこまで精神を病んでしまった母親との問題が簡単に解決するとは思えない。
まあ、時間軸が〜とは考えない方向で。
今から勝手に想像して笑えるのが、光也が戻ってじいちゃんがいて再会ってことになると
じじい慶光、じじい仁、じじい慶、ばあちゃん百合子、ばあちゃん節・・・
えらく高齢化した画面になりそうだよね。
若い彼らの美しい感動の再会も背景に描いて欲しいな〜
慶は光也の誘拐を止めるために、行動を起こそうとするよね。
ちょっと、妄想
光也が戻って、慶光が現れたら肩の傷がないから
仁の傷害罪の立件できないんじゃないかな。
戻った光也の肩に銃創が残ってたらそれはそれで
廻りを心配させることになるし、誘拐の時の怪我ということにすると
母親の過保護は変わらないし、どうなるのか謎だ。
地震の時から時間が経っているのなら、(半年ぐらい)
怪我して入院して昏睡状態だったとかもありかな。
それで肩に怪我とか。
>>278 未来に戻った時に、銃創ではなく別の傷になってるとかで解決しそう。
何にせよ、11月早く来い。チェス盤に隠された秘密が気になる
アルバムから抜かれていた写真とか入ってるんじゃない?
子供の頃の誘拐もタイムスリップだったというのはないのかな。
光也が慶光の顔してる。優しげな顔だとまるっきり慶光だ。
仁となに話すのかすっごい楽しみだ。
>>277 それだ
慶じゃなくて慶そっくりの慶の孫が光也を助け(たことになってて)、
それで光也は慶のその後の人生を知る、と
あと、第1話の仁の「よう、おまえ こんなところにいたのか」あたりの
描き方も気になる・・・。
あそこだけはタイムスリップ中の光也に仁が直接触れてるように見えるんだよね。
他は声が聞こえた、とかなのに。まさか、仁もタイムスリップ?
祖父ちゃん、先に戻りますって、今まで何処かにいたのか
自分の中にいたんじゃないかと思ったんだけど。
若い頃の自分ね。
高尾さんって、「絵柄が人の影響受けやすい」って書いてたことあるけど
そういうの気付いた人っている?
スロップマンションは、ふくやまけいこさんっぽいかな〜と思ったけど。
ちょっと気になったので…
よく言われるのは川原さんじゃないかな。
個人的には散らない花は輝夜姫の晶を連想したけど。
仁との別れ、楽しみだけど悲しくもある。もう終りかと思うと。
仁はありがとうとか言うのかな。
>>288 287だけどありがとう。
やっぱり見る人が見ると分かっちゃうんだね〜
ゴールデンも初期と比べると、だいぶ絵が変わったよなあ
1、2巻の絵が一番好きだ
意外と、光也を誘拐したのが、心を病んでた仁だったりして。
誘拐犯になってしまうというのが、幸福な末路を辿れなかったという意味。
誘拐した理由は、慶光の子供の頃にそっくりな光也を手に入れることで、
幸福だった時間をやり直せると思ってしまったとか、そんな感じで。
>>292の説いいじゃん!wとか思いながらスクロールしていったら
速攻
>>293に木っ端微塵にされて撃沈したw
妄執…とでもいうのかな、仁ならそういうのありえそうな気がして
ちょっといいと思ってしまったんだよ
実際ナイとしてもw
希望。
慶が残る代わりといっちゃ何だが、仁には光也と一緒に未来へ行ってほしいな。
亜伊子が可哀想だけど…。
私も>292と同じような想像をしていたんだけど、
でもそれでは仁が切なすぎるから、そうじゃないといいな…と思っていた
>293のおかげで何もかも吹き飛んだwwwww
>>295 いやこっちこそw
297にとってはよかったみたいだしw
あー11月が待ち遠しいなあ。早く続き読みたい
でもそうすると終わってしまう…それは寂しい…
亜伊子は、亜細亜と伊太利で亜伊子なら
もしかして仁はイタリアとニッポンでイニかなってずっと思ってるんだけど…
そんないい加減な名前の付け方はしないか…。
1話の最初で「あれは彼のいた景色だった」って言ってるんだよね
これが現代に戻ってきた光也の言葉で、彼=仁だとすると
光也は一人で現代に戻ってきたってことになるね
ところで、ジィちゃんの見合いはブッ壊れたみたいだけど、
結局ジィちゃんは恋愛結婚だったのかな
>>300 それに関してだけど、慶光じいちゃんは光也の父方か母方か、
どっちのじいちゃんか作中で書いてたことあったっけ?
私は勝手に母方と予想してるんだけど…
光也母と亜伊子が似てる気がして、慶光は亜伊子と結婚したのかな〜と
>>301 好きな人が妹と結婚って仁かなりの精神的ダメージくらいそう。黙って花なんか贈れないよw
慶光も仁のこと考えたら亜伊子は選ばないだろ。
私も慶光は亜伊子と結婚したかと思ってた
光也のママンとそっくりだし
でも、亜伊子と結婚したんなら、光也の生まれる前に死んでたとしても、
光也か慶のどちらかでも、若い頃のばーちゃんだってことくらい気付くんじゃ?
てか、みんな早死にしてるか、慶光が駆け落ちで知人縁者と絶縁でもしたんじゃなきゃ、
光也の知らないっぷりが異常になる。
今度のからクライマックスという事は全6巻…7巻かな。
ちょっと受けるとダラダラ続けさせられて、20〜30〜40巻になってもまだやってるよオイ!
なんてのが多い昨今、すっきりと10巻内で終えられる作品は貴重だね。
全3巻や4巻だとちょっと物足りないし丁度いい感じ。
終わってしまうのは悲しいけど、素晴らしい纏め方してくれると期待してるよ。
引き伸ばしなく終えられるのはうれしいよね
ちょっとの人気もないってことなんだろうけど…
…全6巻?
高尾さんはもう今の花ゆめ向きじゃないな。
ザ花とかに移動してまったり丁寧に描き続けていってほしい
別花・ザ花スレではゴルデンが終わったら
別花にくるかも、きてほしいって意見がちらほら出てるね
やっぱここらが潮時なのかなー。花ゆめの低年齢化が益々進むな…orz
20日発売からのるんだっけ?長かったな。
今の花ゆめは対象年齢が低すぎて自分には合わないので
移ってくれた方が嬉しいな
>>310 多分20日じゃなかった気がする
いつから再開だっけ?忘れてしまった
ゴールデン再開は11/5発売号だった。
今号から再開だと思ってたから、待ち遠しいよ
別花買って待ってるか…
314 :
花と名無しさん:2007/10/20(土) 00:46:14 ID:KPibqMrHO
>>301 遅レスだけど、
慶光は光也の父方の祖父だと思う。
同じ「相馬」姓だし。
一話で慶光じいちゃんが、「慶は母親が死んだ後父に引き取られていった」
と言ってて、その後光也と交流がなかったこと考えると
慶は光也の父親の姉(か妹)の子供なんだろうね。
話豚切ってゴメン。
今、久しぶりに「忘れ雪の降る頃」を読み返してたら気になったことがあるのでスレの皆さんに聞きたい。
ラストあたりで雪子が英司に、どうして自分と付き合ってくれたのか尋ねたら
英司が言葉に詰まって「…聞くな」って言うシーンがあったんだけど、あれは何で?
最初は雪子に対して恋愛感情は持ってなくて、ただ歌声目当てに付き合おうと思ったから、
それを本人に言えなかって「…聞くな」って言ったの?
それとも、雪子の笑顔や性格に惹かれて恋愛感情が芽生えたから付き合ったけど、
それを雪子本人に言うのが恥ずかしかったから照れて「…聞くな」って言ったの?
最初は後者かな?と思ったんだけど、どうなんだろう…読解力なくてすみません。
ゴルデン休止なのって某推理小説をどうしても読みたいからじゃないよね?
人形芝居の読みきり書いたからでしょ
>>316 答えてあげたいけど、読んだ事ないからわからないや。
ごめんね。
私も高尾さんの漫画は1回読むだけじゃ分からない時があるから結構何度も読むよ。
それでも完璧に「こうだ」って答えが言えるようになるわけじゃないけど…
自分なりの解釈でいいと思うけど、迷うと困るね…
>>316 読んでからだいぶ経つのでぼんやりとしか覚えてないけど
照れて答えなかったような気がする。
それっててるてるが終わってすぐにザに掲載されたやつだよね
この先収録される気がしないな…
人形芝居の3巻に収録されそうじゃね
323 :
花と名無しさん:2007/10/26(金) 16:19:42 ID:PK6oksv60
スロップマンションにお帰り (だっけ?) が、好き。
短編でうまくまとまっていて、好き。
今回の人形芝居個人的にはめちゃくちゃ良かった・・・!
買ってよかった。
なんで人形芝居、今のタイミングでやりはじめたのかな?
自分が把握してないだけで、ちょこちょこ描いてたの?
とりあえず買うけど、絵がずいぶん変わっちゃったからなー…
今回で2回目だけど、別花が月刊化してページが余ってるのかもね。
最近で初めて知った人は人形芝居をコミクスで入手できるんだろうかと疑問
今回の話読みやすくてよかった
327 :
316:2007/10/28(日) 00:25:00 ID:???0
>>320 レスありがとう。
高尾さんの描くセリフやモノローグは説明的なものじゃないから、
ぱっと読んだだけでは意味がよく分からない時あるよね。
自分も、その時のキャラの表情や仕草と照らし合わせながら何回も読んで推察してるよ。
>>321 レスありがとう。
そうそう。2年前のザ花に載ってた読み切り。
「…聞くな」って言ってる英司は照れてるように見えるんだけど、
雪子に告白された時に「邪魔しないなら付き合ってもいい」って言って付き合い始めたから
付き合い始めた当初は英司は雪子のことそんなに好きではなかったのかな?と思えたんだよね。
でも、321さんの意見を聞いて、今また読み返してみたら、
英司が、出会った当初の窓から話しかける雪子の笑顔を回想してるシーンがあったし、
やっぱり、付き合い始めた当初から雪子のこと好きで、付き合った理由を本人に言うのが恥ずかしくて
「…聞くな」って言ったって考える方がしっくりくるような気がしたよ。
読んできたー>人形芝居
人形芝居自体、高尾さんの漫画の中でかなり好きな方だし、今回のは話も綺麗で
良かったー・・!簡単にはくっつかない理由が深くて良かった。
>>327 読み返してみたけど、確かにわかりにくいね。
照れて「聞くな」って言ってるにせよ、「ぐっ」とこらえているコマの意味が
よくわからない・・
なんかもう1つくらいエピソードがありそうな感じだなぁ。
単行本で追加してくれると嬉しいな。
「大事なものは学校においていこうと思った」ってセリフからも、
英司はちゃんと雪子のことが好きだったんだろうけど
作中で英司がいつ雪子を好きになったのか、雪子のどこに惹かれたのか、
っていう明確な描写がされてないから、どうしても読んでて気持ちの大きさが雪子>英司に感じられた。
それが、最初の頃はほんとに雪子に恋愛感情がないまま付き合ったんじゃないだろうかと思えて、
最初は好きじゃなくて付き合ううちに好きになっていったって白状するのに、
言葉に詰まったんじゃないだろうか、って思えた一因なんだよね。
でも、何でもかんでも説明口調で分かりやすい描写ばかりの漫画よりも
こうやって読者に想像の余地を与えてくれたり考えさせてくれる高尾さんの漫画の方が好きだな。
同じセリフでも、人によって違った見方があって、それらを聞くのも楽しい。
想像の余地と片付けるにはあまりにもわかりにくすぎる時もあるけどね
>>330-
>>331 どちらの意見にも禿同。
説明的なのもあれだけど、読者に理解されない描きかたをするのも問題だよな。
今回の人形芝居すごく好きだ。
彼方からの手紙・素顔の風景最終話が好きなんだけど、それと同じくらい好き。
高尾さん作品の切ない話が好きです。すごく良かった。
ハッピーエンドが多い中、切なくていい話だった
先回と今回の間にもう1クッション置くか、今回のエピをもう少しじっくり読ませて欲しかったな
今までのゴールデンらしからぬ詰め込み様だったと思う。
おそらくもうあと何回かで終わらせなくてはいけないので、外せないエピを
急ぎ足で追ってるのかと思うとものすごく寂しい。
その上、絵が乱れすぎだよ今回。それが一番残念。
傷からくる熱で朦朧はいいが、性格変わることないだろ〜「喜ばせてくれ」がいいな〜
前回までのあらずじ欄にある光也はとても凛々しくて格好良いのに今回ときたら…
コミックス書き下ろしの為に初お手紙でも送ってみようかな。
ちょっと聞きたいんだけど。
カラーは、コミックスに収録されてるの以外に
どれくらいあるの?
全部見たいけど、見つからなかった…。
カラー欲しいよー。・゚・(ノД`)・゚・。
切抜きがオクにたまに出品されてるから、アラート設定しておきなよ
やっと連載再開だ
明後日だけど本当待ち遠しすぎる
祝日の関係なのか知らんがもう売ってた。
ちょ、マジで…?
すっぴんだがちょっと本屋行ってくるわ
見たよー。
泣けた。
ほんとマジ泣きしそうだったから、今号立ち読みだけで済ますつもりだったけど買っちゃったよ。
まさしくゴールデンなカラーも美しかったし、他の連載も良かったので(除く1作品)大満足。
まだ文字バレしか読んでないにもかかわらず泣いた…
切なすぎる
明日絶対花ゆめ買う
343 :
341:2007/11/03(土) 20:26:22 ID:???O
追記
私は泣くほど良かったけど、
本誌スレの羅列(あまりゴルデン好きじゃない人とか特に)
では賛否両論だろうなあ〜と思った。
くっそ〜ちゃんと読んでくれよぉ〜〜!
好き嫌いはそれぞれじゃないか?
他人がどう思おうと私はゴールデンが大好き
本当に好きでよかった、って思えた
>>335 高尾さんはなぜか最後が急展開の詰め込みすぎの消化不良ってことになるから仕方ないかもね。
今読んだ。
ゴールデン絵が変わってから、そんなに想い入れなく読んでたけど
駄目だった…もう号泣。一気読みの単行本でなく月2の漫画で淡白な感情の中
こんなに泣いたの生まれてはじめてだよw
ひとりの人間として信頼し、愛し合っていた人との別れって感じで、じんとした。
あと、久しぶりにふたりが子供に見えたな。
なんか、下手にタイムスリップの理論付けとかしてくれなくていい、もうこのまんまで。
無粋な質問だけど、最後のソレは
恋愛感情。友情。友愛。慈愛。名付けるならどの辺りだと思います?
自分は恋愛で良いんじゃないかと思った。何故ならずっと側にいると仮定すると体の関係まで行きそうだと思ったから。
嫌いな人には申し訳ない話題だから本当にごめんなさい。
仁の光也への感情は慶光への感情とは違って、恋愛的なモノではないと
思ってたので、今回のあの行動はびっくりした(ほっぺ?目?はアリだけど)
違う感情で違う存在で、でもそれも大切、みたいな感じだと思ってたから
でも未だに、友愛な気がするな。光也→仁は完璧友愛だと思うし。慈愛もあるかも
だけど。
何にせよ本当切なかった…
読んだー!!
ついに、ついに、この場面が来たのかと…
連載を追っかけてきた今までの年月(自分はちょうど一昨年の今ごろ)すべてが今回の話に詰まってて、 まだ終わりじゃないのに 全うした感でいっぱいだ…
うぉー!気になるー!
自分コミック派だから6巻までしかわかってない。でもコミックで読めるのいつになるんだろ…。あと2巻くらいですか?先が長いな。今号だけでも読みたいけど…。
>仁の光也への感情は慶光への感情とは違って、恋愛的なモノではないと
>思ってたので、今回のあの行動はびっくりした(ほっぺ?目?はアリだけど)
同意。まさか口へのキスまでするとは思わなかった
そしてと仁が「すき」という言葉を、光也に向けて言うとも思わなかった
ゴールデン本編の内容も衝撃的だったが、柱も衝撃的だったw
まさか人形芝居の嵐のあそこのモノローグが間違いだったなんてー
感動したのにな
でもあれがないとその後のモノローグの意味合いが変わってそれはそれで
感動的だね
キスしちゃったよおぉ…
まさかするとはおもわなんだorz
黒のキングは、現代で何かあるのかな?
今回は本当に泣けた。
初期のキス描写は正直苦手だけど、今回のは
仁の感情の爆発的な高ぶりが伝わってきて良かったと思う。
それだけに別れが唐突過ぎて切なかった…
仁の父て楽器店経営だよね。それ繋がりで再会とか無いかなあ。
光也が勇気を出してヴァイオリン始めるとかさ。
とにかくお互い幸せな人生を送って欲しいよ。
前回、今回と、すごいよかった!
別れを薄々察知する人々せつない....
>>354 自分も、泣いてる途中で衝撃受けたw
>>349 恋愛かな。友達にキスはしない。そういうことをしたいと思ったらそれは恋愛感情だと思う。
ひとつの愛情のしめしかただから感動したな。光也の一回目と二回目の反応の変化がおもしろかった。
>>354 同じくwすっごい集中して引き込まれてたのに、パッと目にはいってきて衝撃うけたw
359 :
花と名無しさん:2007/11/06(火) 13:41:25 ID:prR0816l0
>>349 私も恋愛だと思います。光也は友愛だと思うけど。。
>>358 同感です。1回目と2回目の反応の変化が面白かったですw
後、何回で終わるのかな?現代で光也と仁会わせてあげてほしいです!!慶と節ちゃんも気になる。。
光也の母親問題とか解決するんだろうか
そっちも気になる
>>341の除く一作品が気になるw
ゴールデン、今の連載の中じゃ読める方だし面白かったけど
自分はソレ描写にちょっと引いたよ…。
Green eyes
僕の心の中に
緑の目をした何かが住み着いている
決して幽霊とかいったような怪しいものじゃない
涙が地面に落ちた瞬間
夢が目の前で蒸発した瞬間そいつは現れる
どこに行こうとも何をしようとも そいつは追ってくる
今夜もその足音を聞くことになるだろう
あの扉の向こうに何かがあるなんて信じられない
そいつは僕が生まれた時から心の奥底で身を潜めていたんだ
緑の目をしたそいつを放っておくと
僕の心は蝕まれてゆく
君を泣かせるつもりなんかじゃなかったんだ
僕はいまでも信じている 誰が何と言おうと
この曇り空が晴れ渡る時が来るのさ
363 :
花と名無しさん:2007/11/06(火) 21:47:54 ID:2crLaCO0O
「オレを悦ばせて 仁」に見えた私は死んだ方がいいですか
高尾さんのマンガって、最終回(最終頁)よりもその少し前の方が盛り上がる気がする。
今回の話がそれにあたるのかな・・・仁の寂しさが伝わってきて泣けた
本誌読んでないんだけど
仁にキスされた光也はどんな反応だったの?
平成の世で光也と仁は再会するんだと予想するけど
90歳位の仁と16歳の光也・・・なんだよね。
うーん、できればお互い若いままで再会してほしいけど
無理だよね。
>364
光也は怒って仁をフルボッコにしたお!(´ω`)
光也は「これでお別れだし…」と多少空気を読んだのかも。
仁をぶん殴るかと思ったし。
>365
>できればお互い若いままで再会してほしいけど
無茶言うなw
じいちゃんが美爺になったように仁もかっこいい爺さんになってくれるさ。
でも光也の影響により、人助けなどで命を落とす=仁・早世の可能性もあり?
それだと再会はなしだね…。
仁と亜伊子の写真がアルバムに入ってなかったから、
二人は震災か戦争で死んでしまうのかと思った。
でも慶が過去に残ったりしてるし、あのアルバムの中身も変わるのかも。
>>363 死ぬな。私もだ。光也の表情的にもねw
そーゆーの割と苦手なのに何故かそっちを連想してしまった自分が自分で
わからなくなったorz
仁の寂しさも光也のやるせなさも、とにかく切なかったなあ
光也がいなくなった後、仁は慶光とどういう関係を築いて行くんだろう
仁は成長したので、以前よりプラスな感じになれるのかな、と思うけど
光也が慶光の孫なように、
現代では仁の孫が〜、と思っていた時期が俺にもあしました…
でもそれだと微妙だよな…
仁が結婚するのも考えにくいし
>>367 亜伊子はわかんないけど、
仁の写真がないのは殺人を犯したからじゃないのかな。
華族とは言え殺人者が今まで通り生活するわけにはいかないだろうし。
それで疎遠になって・・・なのかなぁと思ってた。
光也が常保を助けたことによって、仁は殺人者でなくなったから
あのアルバムの中身は今後変化するのでは?
そういえば未来から持ってきたチェス盤は光也が持って
消えたけど、アルバムは慶の元にあるんだよね・・・
私の祖父は明治45年生まれで去年95歳で亡くなったので…それを考えると、ゴルデンの中の現代は平成になったばっかの頃かな?
光也が70年ちょい先って言ってたし、現在より前なのは確実なんじゃない?
>>371-372 なんか第一話で光也の部屋にあったラジカセが結構古い型だったのが印象に残ってるんで、
とりあえず平成一ケタっぽいなーと思う
一応、70年とちょいから光也の年を引いた年には仁と会えるんだよね
16歳の光也との再会じゃないと意味ないかもしれないけど
光也の行動のおかげで、慶光と仁は現代でも付き合いがあるだろうから
光也の誕生の時から仁は見守ってそうな感じ
光也誕生の前に仁が死なない限りはあり得るよね?ガイシュツっぽいけど
今回の読んで、光也の仁への感情は、友情から
抵抗ありつつも、純粋な恋愛感情に変わってたように見えた
この作者は、テンプレ通りの使いふるされた設定を自分流に描くのが上手いなあ。
歳の差カップルwとか
姫と忍wwとか
大正ロマンのタイムスリップほんのりホモwwwとか・・・
設定だけ抜き出すとこれだけなのに、時代考証とキャラの心理をしっかり書いてるから深みがある
昔の少女漫画みたいに、コマ割りとかモノローグが変則的で読みづらいのは難点だけど・・・
ゴールデンが終わってどの雑誌に行っても追いかけるよ
>>373 だのにゲーム機の例はDSなんだよねw
あのシーン出た瞬間アレ?ってなった
細かいかも知れんが自分現実重視人間だからもの凄く気になる…
DS→ゲーム&ウォッチに華麗に脳内変換
ゲームウォッチワラタwwwwwwwwwww
>>374 なんか王道を自分流に描いてる感じかなあと思った
今の花ゆめでは浮いてるけど、個人的には花ゆめのイメージってまさにこんな感じなんで、
まだいてほしいなあ。どっちにしても追いかけるけども
コマ割りもそうだし、状況が分かりにくい時がある。場面展開の間の説明部分がない。
好きだけど。
独特すぎてたまに理解できない時がある
考えればわかるんだけど
今号で2回キスしてたけど、一回目は瞼にキスで、二回目が頬だよね?
自分は2回目の奴は左頬にキスしてるように見えたけど、口なのかなやっぱり…
もし頬にキスしてたんなら、キスの意味を考えるとあのシーンは納得できる(自分的に)
キスってする場所によって意味が違うからさ
頬にキスは「親愛」だし、瞼にキスは「憧憬」なんだと(wikipediaで調べただけだけど)
一回目は光也が泣いたから、涙をぬぐうかんじで目もしくは頬
二回目は口にしたんだと思った>キス
見ようによっては二回目は頬にも見えなくもない…のかな
>>380 光也のくちびる上下どちらも見えてるから頬だと思う。
くちびるの端というせんもあるけど、頬のほうが愛情こもってるかんじでいいな。
くちびるだと欲情ってのもあるし。
>>381 私もそう思った。
2回目に関して何で口かと思ったかというと、
・キスの場面のあとに少し時間の経過がある
(頬にキスなら時間の経過はかかないと思う)
・キス後の光也反応
(今までとは違う冗談ではないキスを受け入れてしまった自分への気恥ずかしさ)
(唇への冗談などではないキスを受け入れて「何やってんだ俺」的表情に見えた)
唇が見えたのは消すと、舌が入っている事を思わせるような性的意味が強くなるので
別れの切なさを出すために、ただ触れるだけのキスである事を強調する為かと思ってる。
2日に手に入れてから数日妄想がとまらないw
早く20日になってくれ…
>>369 亀レスだけど自分も思った。
帰ってから仁そっくりの少年出現→仁?→いや俺は仁の孫で、祖父はもう死んでいる
そして遺言を語りだす。設定。こうすると画面が爺づくしにならずに済むよね。
仁死ぬの嫌すぐる。じいさんでいいから再会してくれ。これで最後なんて…(´;ω;`)
385 :
383:2007/11/07(水) 23:29:27 ID:???O
ごめん。爺尽くしが嫌な訳じゃないよ。
こういうのありがちだよな〜って思っただけ。ごめん
386 :
花と名無しさん:2007/11/07(水) 23:37:51 ID:ADJWLz1CO
仁と光也の顎がくっついてるから、あれは口へのキスかと思った
頬へのキスでも顎はくっつく…のか?
>>380 自分も二回目は唇だと思った
唇にするのはやっぱり他のところにするよりも特別な親愛を示していると思う
それこそ仁が慶光に恋をしたように、光也にも恋をしたのかもしれない
あと何か瞼→唇のほうが盛り上がりがあると思った
だから慶光が与えられなかったものを、光也は与えることが出来たんだってこと
光也を、「慶光」の面影ではない、「光也」って言う一人の人間として『すきだ』と仁が思っていること
それがはっきりと分かった回だなぁと自分は思ったよ
すまん……何とも説明が下手でorz
でも作者が明示しない限り解釈は自由だと思うから、
>>380が間違ってる!って言ってるわけじゃないよ〜
仁が光也に惚れた理由がとてもよくわかる・・・
あんな顔よし性格激よしの気さくな男子が現代の高校にいたらモテモテだと思うが、
母親のせいで女が苦手ってのもあって女子の前では発揮できなかったのだろうか。もったいない
今までの仁と慶光は恋愛ってより、もっと暗い破滅型な関係であって
光也との間に生まれたソレとは種類が違う気がする。それが友愛か恋愛かは説明出来ないけど。
それはそうと、次回慶光が帰る場面を描くかな?
いきなり現代かな?
何も知らない慶光がそれぞれの変化を気付くといいな。
>>389 光也のおかげで仁が破滅的な生き方をやめるようになったのはかなり大きいよね
次回の展開は前者がいいな。光也がいなくなって慶光が戻ってきた後の仁達が見たい
自分も二回目は頬に見えたんだけど、
ガイシュツだけど前後の2人の表情と、展開から唇かなと思った
というかここは殴られてでも(殴られないのはわかってるけど)口にしときたいかと
頬で親愛の意味もいいと思うんだけど
あと仁が現代で生きてるかどうかはわからないけど、
慶はなんかすごく亡くなってるような気がする
年齢的にっていうより、他の要因で亡くなってそう
現代に戻ってなければだけど
慶も仁も第二次大戦で・・で女性陣と
慶光だけ生き残るのかなーと
それで光也への手紙とか遺品だけ現代に残るとか。
なんとなくどっちも戦争で亡くなりそうな感じでさ。
女子供老人が死ぬ確率高いのは第二次世界大戦の後なんだよなあ
誰か一人は生き残ってほしい
手紙とか遺品はありそうだね。
慶って戸籍ないよな?徴兵されるのかな。
異人差別がこれからもっとひどくなりそうだよね…
いくら同盟国のイタリアとのハーフでも、ぱっと見だけで
石投げられそうorz
過去に留まる慶はこれからどうなるんだろう
節と生きる→死ぬ→現代に生まれる→グレる→過去へ飛ぶ→節と生きる→死ぬ・・・の無限ループ?
なんか火の鳥みたいだけど
それは多分パラレルワールドみたいな扱いになるんじゃないかな。
慶と節がくっついた過去=慶が生まれる未来
とは限らないよね。
慶が戻らなかった未来がまた生まれるんじゃないかな?
光也は、仁が幸福になる努力をした未来に行くんであって、既に死んでいた未来には多分行かないよね?
既に死んでるけど一生幸福に生きたかもしれない<仁
戦場で黒のナイトを懐に入れ、精一杯戦って戦死する姿とか普通に想像できて困る
仁は光也が生まれる未来を死んでも守ろうとするだろうし
学校の歴史の授業で、当時の政治家は自分の身内をなかなか兵隊に出さなかったとか聞いたけど、
おもっきし日教組な時だったんで、嘘かホントかわからない
当時の異人に対する目は、そう見られるだけのことが一応あったんだよね
異人だからって何もしてない相手を、しかも子供にを差別しちゃいけないと思うけど、
大人にとっては侮蔑の、子供にとっては恐怖の対象なのはわからんでもない
どっちかっつーと区別の方かもしれない
とばっちり受けまくって、仁も亜伊子も本当に辛い時代だと思う。
おとーちゃん守ってやってくれよ。
しまった長文スマソ
最近ハマって、昨日6巻まで買ってきたんだけど
つゆ子さんの話が良過ぎて号泣した…
高尾さんの描く人の心情とか、世界とかって、すごく綺麗だなって思う
仁はもちろん、百合子も亜伊子も慶光も、慶も節もみんな、悲しい気持ちを痛いほど知ってるのに
優しくてきれいだね
てるてるのgdgd具合がちょっと微妙だったし、BL苦手だからゴルデンは様子見してたんだけど
やっぱり高尾さん大好きだと実感した!いわゆる「ボーイズラブ」とはだいぶ違ったし
高尾作品の中で、ディアマインを抜いて一番好きになりそうだ
まあ所詮金あるし。外国に避難することだってできるし、普通にやっとけば
当時の水準から見れば極端に不幸になるということもないと思う。
地位が高くてお金があればやはり生き残る可能性は高くなるもん。
ありうる悲劇としたらスパイ疑惑とかかけられて投獄とか・・
危険思想だとかいわれて目をつけられるとか。
ある程度の知識人階級だとその方が危険。
話豚切るけど、1号の付録のカレンダーにゴールデン載るかな?
過去2回描き下ろしあったけど
あと数話で終わるだろうから、カレンダーの面子には選ばれないかもね
そもそもカレンダーの形式が前年と同じかどうか確信ないし
>>398 つゆ子の話のラスト(種明かし?)の回、ゴールデンの中で1番好きだ
叙情性と切なさと…ついでに個人的には慶光萌えとw少女漫画に求めてるものが
凝縮されてた回だった
綺麗な故に余計に哀しくて、でもあったかいんだよなー
この間の人形芝居といい、高尾さんは本当心情を魅せるのがうまいと思う
12月に7巻出るね。まとめて読むの楽しみだよ。
8巻で終わりそうな感じかな。
仁は光也が未来から来た人間だと理解したって事は慶光の孫だって事も認識してるのかな?
1巻で「慶光は俺の祖父だ」みたいな事言ってたけど
もうすぐ終わっちゃっうんだなぁ…と改めて1巻から読み返したら
連載始めの頃に愛宕山行ったり、仁が「すきだ(ちゃんとひらがな)ともう言わない」
と言ってたりするんだね。
それをまたこの終焉の所で持ってくるかぁ〜くぅ〜と感心してしまった。
再会の場所は愛宕山になりそう。
>>405 そうそう。
その頃の仁の『すき』は光也じゃなくて、慶光に対する気持ちだったんだよな…
愛宕山は現代に戻ってからも関係してきそう
こういう、最初のころにちょこっと言った台詞なんかを
最期に見事に絡めてくるのって伏線って言うのかな。
伏線ていうほど大層なもんじゃないか。
でも最初の設定なんか忘れたかのように、かけ離れたまま路線でダラダラ引き延ばしとか
謎をいっぱいチラ見せしといて放置して終わるのがゴロゴロしてる昨今
そんなの出来る人は貴重だよなーと思う。
いや、これこそ伏線だろ
「100年経っても変わらないものがある」っていうのが伝えたいメッセージなんだろうね。
愛宕山はその象徴。
主役もサブも全員二重がデフォルトの今の少女漫画界において
黒髪一重の主人公の話が高尾さんの絵で読めただけで幸せ。
もっと一重にも市民権を
一巻読み始めた動機がまさにソレだった>黒髪一重
読むにしたがって光也の真っ直ぐな性格と明るさに、もっと好きになった。
黒髪一重、色っぽくて良い
誘拐関係のお母さんのトラウマとか束縛っていうのは、そのまんまなのかなぁ。
>>414 多分そのまんまだと思うけど、良い方向に行けるように
仁あたりが何らかのことしてそう
光也は自分の子供の頃のこととか、現代で悩んでたこととか
慶光の立場と矛盾することは話せなかったんだよね
光也が帰ってから、慶にそのへんのことを聞いて
光也自身の問題を聞いてやれなかったことを後悔する仁、とか妄想してるんだけど
慶光が帰ってきたら光也のこと話すかな?
光也=慶光の孫って分かってるとしたら未来変えないために話さずにいるかも。
70年後、何も知らない慶光から孫が生まれた・名前は光也になったって電話が…とか。
仁は多分話さないような気がするけど、
百合子さんや亜伊子・節・学友あたりの反応を慶光が不思議に思うだろうから
何らかの説明はすると思う
まだ警察もいるし、慶光は入院してることになってるし
慶光は自分が今まで家にいなかった思ってるわけだよね
じいちゃんは過去から現在まですべてを見渡せる超越的な存在なんだと考えてた。
若い姿で光也の夢に現れて『光也が介入しなかった場合の未来』を語ったりしてたし
でもタイムトラベルについての説明付けとかは別に無くてもいいや。
それよりも残りの回では、光也が自分の問題を乗り越えるところが見たい
>>418 あのすべてを見渡してるじーちゃんは精神世界の中だけなのか、
現実に戻っても光也のことを知ってるのか、どっちなんだろ。
とりあえず行方不明中の慶光は知らないような気がする
>とりあえず行方不明中の慶光は知らないような気がする
光也がタイムスリップしてることとかをってことです
日本語失敗
あー、次の号が待ちきれん。
ちょっと週末、愛宕山行って来るw
第一話の
「よう、おまえこんなところにいたのか」
の伏線を回収してほしいな。
ということは、タイムスリップから帰った光也と
おじいちゃんになった仁との再会があるのかと思ったり。
>>421 いってらっさいw
>>422 やっぱそれが再会の伏線っぽいよね
仁は別れてから何度も光也の夢を見そうな気がする
なんとなく
何となく仁の子孫は登場して欲しい気がする。
仁でなくとも彼等の子孫が。
何故なら光也が未来に帰っても数年後には永遠の別れが待ってる訳じゃない?
悲しすぎる…。考え過ぎだと分かってるし、作者もそこまで面倒見れるか!
って思うかもしれないけど、光也好きとしてはそこまで考えてしまう
>>424 自分も思った
仁も辛いけど、一応未来に光也が待ってるのに対して
光也は現実に戻って、仁が生きてればすぐ会えるけど
その後間もなく亡くなって、その後ずっと仁は存在しないんだよな
つっても仁は70年ちょい後まで生きるのは無理だと思ってるみたいだけど
当時の平均寿命ってどれくらいかなあ。
慶光は生きてるし、寿命で亡くなってる可能性は低いよね。多分
いや、寿命で亡くなってる可能性の方が高いでしょう
今の慶光は90歳くらいだよね?男性にしては長生き
自分は子供の頃の光也に仁が再開したというの希望
が、仁のみつストーカーっぷりと「誘拐事件」が脳内で繋がってコワイ想像をしてしまったw
誘拐される幼児光也を仁爺さんが颯爽と助ける未来になっていたり したらいいなぁ
コミック5巻の最後の話に描き加えられた回想シーンも気になる。小さい光也と大人の下半身の画。(あれはじっちゃんなのか、もしかしたら仁かもしれない)前後のセリフも意味深だし…と色々考えてしまう。
未来の爺ちゃん90なのか…それって光也の年齢から考えて
かなり晩婚な気がするんだが。
タイムスリップした年が大正10年だっけ
西暦1925年?くらい?
その年に16歳?でいいんだっけ?
現代が何年かわかんないけど
今より70年とちょい後って言ってるから平成7年より後かな?
それだとじーちゃんは86歳より上になるのかな
このへんの考証はガイシュツっぽいけど
>>426 ちょっと病的な仁のままだったらありそうだけどw<誘拐事件
光也のおかげでその可能性はなくなったから、
どっちかっつーと颯爽と助けるw方かね
仁が子供の光也に会ってたら、既に光也の記憶の中にあることになるから
現代に戻ってから記憶補正がかかるのかな
誘拐事件。無事保護って部分が仁がらみかも知れないね。
本当は殺されてしまうかもしれなかった所を「こんなところにいたのか」で無事保護をする。
光也自身事件の事は憶えてないみたいだから、あの時助けてくれたのは仁だったのか。でおしまい。
…おしまいは嫌だなw
もしそうだとすると高尾さんすげーな。
最初光也が誘拐された事件とか、母親がヒステリックになったこととか、この物語にどう関係してるのかと思ってたが。
大正時代に光也が仁を助け、現代で仁が光也を助けて…。今度は光也の人生も変わりそうだな。(母親も)あくまで想像だけど。
あーでもゴールデン終わって欲しくないなあ
まだもっと読みたい
でも次も気になる
番外編とかやらないかなあ
ゴルデンがドラマ化か映画かしたら面白いんじゃないかな、と思う。
でもジャニーズはやだな。
私は高尾さんの画集が欲しいよ。マイナーかもしれないが物凄く高くても買うよ!白泉社!!
完全受注生産でもいい。表紙はハードじゃなくて構わないから。
ポストカード集とかね
カラーページはファイリングして大切にしてる
>>433 惜しまれるくらいで終わるのがいい作品になる気がする
ようやく密林から取り寄せて人形芝居を今日よんだ。
ぼくは過去です。
から泣けてきた。自分は相当弱ってるんだと自覚した
素直に、すごくよかったよ・・・せつな系は心に残るね
人形芝居大好きなんだけど、
エピソードはもういいから本筋の話(ってなんだろ?)をもっと進めてほしい。
なんか終わりは見えないし、どこへ向かっているのかもわからないし…。
いつまでも「こんないい話はいかがですか?」って読みきり話ばかり提供してないでさ。
連投スマソ
本筋っつーか嵐と静の話を読みたい
いや本筋もなにも、もともとこういう作品じゃん
オムニバス形式でいろんな「いい話」を描いてくっていう
嵐と静はシリーズ通した進行役で
嵐と静自身にスポット当たる話が読んでみたいってのは同意だけど
だよね
エピソードじゃなくて、あれが本筋でしょ
本筋っていうのも少しおかしいけど、毎回いろんな人の話を描くのが人形芝居じゃん
別にこういうオムニバス形式の漫画なんて珍しくもないし、こういうのが嫌なら読まなければいいのに
>>439のレス見ると、本当に人形芝居が大好きなのかわからん
動物のお医者さんに恋愛話を求めてる人もいたくらいだしw
いろんな考えの人がいるんだね
>>442 わからんでもないけど、読まなければいいのには言い過ぎじゃね?
>>444 ごめん
>いつまでも「こんないい話はいかがですか?」って読みきり話ばかり提供してないでさ。
↑これにイラっとしたんだ
作者に対して嫌味っぽいし、そもそもがお門違いな文句だし…
好きな話を「あーハイハイいい話いい話」って言われてるみたいで腹立った
最初に「人形芝居大好き」って言ってるけど、「嵐と静大好き」なだけじゃん、って思って
でもまぁ、読まなきゃいいってのは言い過ぎたね
まあ色んな人がいるから、色んな読み方もあるよね。
マターリ行こうよ。
それにしても最近このスレ進むの早くてびっくりだよw
>>439はそういう形式を知らないんだなと思ったけど
>>442の過剰反応には( ゚Д゚)ポカーン
何様だ。
442は謝ってるじゃん…
>447
>何様だ。
上で謝ってるしそこまで言わんでもよいではないかよいではないか(悪代官風に)
早く続き読みたいな…でも終わってほしくないな。
>>449 わかる
好きな漫画って、結末は迎えてほしいけど終わってほしくないという
何とも矛盾した気持ちになるw
クライマックス間近か〜
ゲンミツにはあと何話くらいあるんだろう…
あと3話くらいかな?
・現代に戻った光也
・仁や過去組のその後
・光也と仁(もしくは孫など関係者)の再会?
とか。今年中に終わりそうな気が。
あと3話くらいかな?
・現代に戻った光也
・仁や過去組のその後
・光也と仁(もしくは孫など関係者)の再会?
とか。今年中に終わりそうな気が(´;ω;`)
二重カキコスマソ_| ̄|○.。゚+.
えっ次回で終わりかと思ってた。
自分はあと2回あるかと思ってた
20日で終わるとしたら心の準備がw
次回で終っても不思議じゃないよな…
ちょっと覚悟して読まねば
仁のその後が気になる…
最終シリーズとか書いてあった気がしたから
今回入れて残り6回かと勝手に思った
コミクスはあと何話分収録できるんだっけ
ああでも人形の読みきりが入るのかな
人形はまた人形芝居の3巻としてまとめるんじゃないかな
そしたら出るのはずいぶん先になるけど。
入るとしたら、なんだっけ。いつかやった読みきり。
個人的に読み切りは入れて欲しくないな
読み切りは読み切りでまとめて収録して欲しい
次号最終回だそうな。
バレも来てたぞ、ぐほぉっ!て感じだ。
ちょ、バレきてんのかよ
しかも最終回…ぐほぉっ!
まじで!?ぐほぉっ!
今回だけはバレ見ねえぞー!
本編見てぐほぉっするぞー!
でも誘惑に負けそうなんで発売日までパソ触らないことにする!
最終回マジか!!普通に三回位あると思った。また高尾さん怒涛の最終回・・・。
伏線回収してくれたかな。
だよね、まだもう何話か続けられそうな内容だと思ったんで驚いた
主人公が最後現代に帰った回の次の回が最終回、って普通はそうなんだけど
ゴールデンは現代の方も大正の方もまだいろいろ描写できそうなこと多く残ってると思うんで
じっくり読みたかった!せめてあと2話!!
とりあえず期待はしておく
正確には12月5日発売号ね>最終回
はーどう終わるのか楽しみ。
そして寂しい。
ちょw驚かせんなww来号で終わるのかと思った…
あああああああああああなんだびっくりしたあああああああああ
紛らわしいこと書いてスマソ
うううううう慶いいいい
ええ!あと二回!?
あぁああぁ、続きは気になるけど終わるのは嫌だぁああ
単行本派だったけど、前回は本誌スレでも絶賛だったから
どうしても堪え切れず買ってしまった。でも買って良かった、大満足。
今回も買ってしまいそうだぁ〜。そしてきっと最終号も。
やっぱ誘拐事件と絡めた話かなぁ?ママンはどうなってんだろ。
光也は音大進めるのか。
かなりwktk
いよいよ明日かードキドキする
見た。
ヤベぇコンビニで泣きそうになっちゃったよ。んで即レジへ。
仁については最終回丸ごと1話使ってじっくりやってくれるんだね。
その他の人々の行く末、とても良かったよおぉ。
今はもう最終回描き終えてゆっくりなさってるよね。
ハ〜素晴らしいお話本当にありがとうございました。
ネタバレは明日だよね。
我慢できないので一言、先週より何かキタ。ありがとう高尾さん。泣いたよ。
今号ネタバレあり
亜伊子可愛くなったなあ。
美少女亜伊子を高尾さん楽しんで描いてただろうなw
強く育ってくれてて良かった。まだ元気なんだろうか。
分かってた事ではあるけど、戦争に人生を掻き回された皆の姿が読んでて辛かったわ。
節子の笑顔の優しさが良かった。
まず描かれる事も無さそうだけど、つゆ子やかけおち二人のその後も見てみたかった。
まあ関わったのは光也の方だけど…。
勘弁してよ…ネタバレ目に入った。最悪。
まぁもう少し改行してほしかったね
日付変わったとはいえ、まだ買ってない人の方が多いだろうし
けど最初にネタバレありと注意してるんだから、そこまで嫌なら即ブラウザ閉じれば良かったんじゃない?
そもそもバレ解禁日に2chのスレ来て「ネタバレ最悪」というのも、何だかなw
ネタバレ解禁は正午から
読んだ!良かった!!
泣けた!!
慶―――――(ノ_<。)
うるっときた
次号が早く読みたい。仁のその後が気になる…
テンプレにはネタバレ解禁について何も書いてないから、仕方ないのでは。
新規組に暗黙の了解について分かる訳ない。
徹底してほしいなら次回テンプレに入れた方が良い
そんな事より泣けた。
亜伊子、美人だなあ。
和風美人の百合子とは違うタイプだけど、どっちも本当に綺麗だ。
亜伊子、死んだって言ってなかったよね。
じいちゃんより年下だし、生きてるのかな。
最終回で仁と一緒に登場、再会…は無いか。
息子はまず生きてるだろうけど。
百合子の台詞重いなあ。
切なかった…。゚(゚´Д`゚)゜。
やはり戦争は皆の大切なものを奪ったのだな。
チェス盤の謎も解けてヨカタ。
過去の皆さんは「光也は慶光の子孫」だとわかってるみたいだね。
未来から来て過去を救う…どらえもんのようなものか。
かるくネタバレ
最後の慶の写真で、後ろ3人は震災孤児の3人だけど
右3人は誰だろう?
子供とかいるんだろうか?
にしても、泣ける
こんなに泣けてどうするってぐらい、泣けるね
>>487 慶の子供はいないんじゃないかなあ。
じいちゃん何も言わなかったし。
歴史を変えることになるから作らなかったとかかも。
光也母、亜伊子の孫かなんかなのかな?
光也が目を覚ましたとき、
光也母の顔と亜伊子の顔をオーバーラップさせてたよね。
じいちゃんは光也母と実の親子ではないし。
>>488 そうかぁ
歴史を変えてはならないから…納得
なら、尚更かわいかっただろうね、子供
亜衣子の話、それはうちも思った
まさかなぁ〜とは思ってたけど、関係あるくさいね
にしても、現時点で仁がイタリアにずっと居たのかは不明だけど、
よく大人しくイタリアに行ったよね。何が何でも慶光の側にいそうなのに。
光也のが居たからこういう形での渡航になったんだよね。
にしても次号は、涙で誌面が見れないよ!ってな事になりそうだ。
美少女亜伊子が可愛すぎて吹いた
祭くんでかくなりすぎワラタ
あと一話かあ・・・寂しいな
自分が数か月の失踪から帰ったら、自分によく似た光也という人物が
自分になり替わり慶光として過ごした事実があり、自分の周りの人間に様々な影響を与え、
一番近しい仁に至っては何かから抜け出たように変わっていた。。。。
なんて事があったら恐怖体験以外の何物でもないし
皆が光也という人間に好意を抱いている状況は、疎外感を必ず抱くはず。…だよね?
過去の場面では、慶光は「光也」を普通に認めている風だったけど
周囲の説明があったからだよね?
まさか、光也がやったことをすべて知っていた。なんてことは無いよね?
>>488 自分は亜伊子出てきた時点で、似てると思ったけど一瞬で打ち消した事がある。
もう高尾さんたら、人物の描き分けができてないじゃないwとか勝手なことを考えた
もし血縁で似ているのだとしたら、高尾さん本当にごめんなさい。
昔の慶光が光也の存在を知ってたかどうかはなんともいえないな。
過去に飛んだ光也の夢に若い姿で出てきたし、ひょっとしたら人に聞かされるまでもなく知ってたかも。
けど現代の慶光は「仁が叔父さんを撃たなかった未来」を知らなかったし、どうなんだろうね・・・・・・
ただ一つ言えることは
少年慶光、青年慶光、壮年慶光、老年慶光、どれも超美形だということだ
光也が仁を救うため刻を越えた様に
慶も自らの心と救われるべき子供達の為に
あの時代に残ったんだね
タイムスリップについては光也の巻き添えみたいな印象だったけど
これは泣けた
最後のページで泣いた。
仁はじいちゃんが昔をふり返るだけなのかなぁ・・・
光也と再会してほしいなぁ
今の絵が高尾さんの歴史の中で一番好きだ。静かに色っぽい。
最近ちょっと上唇が分厚すぎるのが気になるけど・・・
この絵で読める最終回、期待してます。
前回とか、修正しないでコミックスに収録して欲しいなあ。
もうあれはアレでよい。十分詰まってて勢いもあった。ページ増やしたりしなくいいから!
慶が、現代からいなくなった事についてはスルーされちゃうのかな。
光也の従兄みたいだから、もう少し家系図を詳しく知りたい。
499 :
花と名無しさん:2007/11/21(水) 15:02:49 ID:JeBC1ZJw0
>>496 今号の光也、幼かったね
Tシャツにジーンズだからかな?髪型とかも1話を彷彿とさせられたよ
慶光の孫だって皆が認識してて慶光にも知らされてたとしたら
結婚・子供が産まれるまで慶光は密かにプレッシャー感じてたかもな。
子供が生まれるたびに子のこの子供が光也か?と無意識に期待しちゃうし。
と、その前に慶光は本当に結婚したんだろうか…
百合子さんの家は2人とも亡くなってるんだし、
もしかしたら光也のお父さん、養子なんじゃないの?
百合子さんの遺児の。
なーんて妄想してみたり。
>>502 Wikiによれば、コンドームが日本に導入されたのは
江戸時代だってよ。
あるんじゃない?
もう最終話書き終わって、今頃コミックス編集してんのかな…
も伯爵令嬢の亜伊子と、平民の祭(父なしで貧乏)では
お互いに好意を抱いていても、身分違いで絶対結婚できないと思ってた。
そもそも仁と亜伊子がイタリアに移住したのもビックリ。
母方の故郷ってだけなのに、伯爵跡取りが日本を離れて移住していいもん?
ああいうのって当時アリなの?教えてエロイ人
最後のページの慶ってどういう座り方してるんだろ
左足どうなってるんだ
>505
>伯爵跡取りが日本を離れて移住していいもん?
身内の犯罪を暴く→身内の恥を世間に晒した
ということで仁は春日家から廃嫡されたのでは?
本来跡継ぎのはずの仁父も多分、外国人を妻にしたことで跡継ぎからはずされ、
父を飛び越して仁が伯爵家を継ぐ予定だったんだろうし。
名家だと長男(跡継ぎ)が病弱だったり素行が悪過ぎたりすると、勘当されることもある…と思う。
かわりに次男以下か、養子でもとるのでは。
戦時中のイタリアがどんなだったか詳しく知らないけど、
モロ外人な外見&自由な性格なら確かに日本にいるよりはイタリアのが正解だな。
仁が叔父さん撃っちゃった未来ってのは一体どうなってたんだろうなあ…
それでも仁はイタリアに行ってたんだろうか
>>509 罪人となった仁は、もう日本に要られなくなったと思う。
外国人のような容姿も風当たりを強くしただろうし、春日の家はそんな仁達を厄介払いしたかった。
笑顔の渡航じゃなくて、悲しみの渡航だったんじゃないかな?
じいちゃんが光也母をみつめるまなざしが、一瞬意味ありげだった。
アイコの血縁だったりするのかな。
あと、慶は現在の世界では最初から存在しなかったことになってたりする?
それとも、失踪・行方不明扱いのままなんだろうか。
>>511 亜伊子が再婚して生まれた女の子が光也の母で
慶光の息子と結婚とか?あ、仁と光也、血が繋がったwww
祭の母は、若くして夫を亡くし、苦労して育てた祭を亡くし、
幼い孫はまず会えない距離のイタリア行っちゃったのか……
>幼い孫はまず会えない距離のイタリア行っちゃったのか……
祭母は既にお亡くなりのような気が(戦時中に?)
お墓に来てなかったし、他に身寄りもなさそうな義母を一人置いて、あいこ&息子がイタリアに行くとは思えない。
そういえば仁も来てなかった。
来れない理由があるのか、仁も既にお亡く(ry
シベリア送られてたとかかも
516 :
515:2007/11/25(日) 10:31:49 ID:???O
ごめん仁がイタリアに居る事忘れてた
本誌スレを見るに、ストーリーが面白くて本当に良かったと思う。
今喫茶店漫画と、スナック入り浸り漫画がツッコミいれられまくってるけど、
「DQだけどまぁ漫画だし」とか「話が面白かったらいいじゃん」で流せないんだね。中味が無いと。
でもゴルデンはあとラスト1回では、疑問も色々残りそうなのに(慶のタイムパラドクスとか)
話がまとまってるから深く追求されない。中味無かったらきっとボロに言われてるよ。
逆にここで「あれはどういう意味だろ?」とみんなで色々推理するのが楽しいくらい。
ツッコミ入りまくりの漫画だって楽しみに読んでる人はいる訳で…
まあ、他の漫画引き合いに出してゴルデン持ち上げるのはやめようよ。
亜伊子の隣に息子がいたよね?息子の娘がお母さん?って年齢的に合わないか…
光也ママは仁の孫とか…!
アイコと仁は兄妹だから、仁の子孫がアイコに似ててもおかしくはない。
その場合、光也は慶光の孫で仁のひ孫になるわけだ…。
光也ママとアイコって少し似てるような
あるあ…ないかw
ママが仁もしくは愛子の子孫だとと、仁が他界してもう二度と会う事は叶わなくても
光也の中に仁が生きているんだってことになるような…
そんな展開辛いけど
一巻の「お前こんな所にいたんだな」はどうなるんだろう
やっぱり誘拐された光也を助けに来てくれたのは仁なのかな
後一話じゃ解決されなくて不思議に思う所が多々ありそうだけど
それを忘れるくらいの感動が待ってそうなので楽しみなようで悲しいようで辛い
保守
来週の水曜にはもう最終回読んでるのか…
楽しみなような寂しいような
てるてるも消化不良だったし、もっと余裕もっておわってほしかったよ。
でも、タイムスリップについて科学的な根拠付けをしないなら、情緒面の勢いで突っ切って
正解だと思う。
保守
2ヶ月放っておいても落ちてないスレあったよw
最終回楽しみだな
カラーだっけ?
今売ってるのがカラーだから、次はカラーじゃないかも
ラストは忙しいだろうしね
うお、めっちゃ可愛いな
でも亜伊子はもっと目がでかい気がする
532 :
花と名無しさん:2007/12/02(日) 11:36:47 ID:g4iGiO+HO
>530
実写厨氏ねと言おうと思ったら、ホントに可愛いな…
口の形とかハァハァ
結局アニメ化せずに終了か。
は?
そんな話、出たっけ
ていうかただでさえアニメ化しにくい少女漫画というジャンルで
派手に売れてもないゴルデンがアニメになる事なんて有り得ないと思うんだけど…
アニメ化するにしても、やっぱ映画でやるレベルだよな
実写映画でも良いものが出来そうだ
最近は派手に売れて無くてもアニメ化する作品もあるけどね
でもゴルデンっていうか高尾作品はアニメに向いてないだろう。実写向きだよ
実写映画化いいね〜
話はかなりいいんだから、困るのは配役だよなorz
後もう少しで、最終回が来てしまう…
下手にジャニ系使うより、地味な配役でいいから深夜枠のドラマとかやってほしい
映画もいいけど、舞台とかどうだろ。
結構いいと思うんだけど
舞台いいね
キャラメルボックス辺りなら上手く演出してくれそう
ただキャストが絶対満足いかないだろうけど
打ち切り?おめ〜
終わり方良すぎて久々に声を出して泣いてしまった
こんなに良い作品近年お目にかかってなかったからリアルタイムで読んでいけたことがすごく嬉しい
>>538 でも主役2人はジャニタレがモデルな気がするんだよね…
>>542 ごめん。簡単で良いんで早売りバレスレにバレ落としてくれないだろうか。
あと数時間を我慢できない私にお恵みを。
>>542 お前のレス見ただけで涙目になりそうだった
最後はきれいに終わったみたいで安心した
546 :
544:2007/12/03(月) 22:44:55 ID:???0
バレスレに落してくれないかと頼んだ者です。
ここの方がリクエストに応えて下さったかは分りませんが・・・
この場をお借りして。ありがとう。
うぁ〜バスの中でバレ見て涙溢れそうになった…
これで実際読んだら大泣きだ。
久々に漫画読んで泣いたよ…
読んでて良かった。
早く読みたい!けどコミクスまでまつ!…バレ位はみよーかな…。
>>550 明日の昼過ぎ位からは最終回の感想づくしになると思うよ。
それで知ってしまうのは勿体無いので是非本誌購入か、最終巻発売日までこのスレには来ないか。どちらかをおすすめする。
早くここの住人の皆様と感動を分かち合いたいよ。ああ切ない。
>>551 ありがとです!!
でもそう分かち合いたいってのがあって、コミクス発売頃には人がいなくなってんじゃないかという不安が…。
とりあえず来ないようにします!ありがと!
素晴らしい所は素晴らしく、且つここでの予想も裏切って(いい意味で)
最終回とても良かった。
でもこれでもう見られなくなると思うと哀しいよー。
ところで最期の最期に何ですが、ひとつ質問(ちょっとネタバレ?)
慶光って光也のじいちゃんでなくひいじいちゃん…だった…の!?
連載最初に書いてあったっけ?
なんか私もあの父さんのじいちゃんとかの説明はよく解らなかった
仁は結婚しなかったのか
一途過ぎて泣ける
556 :
花と名無しさん:2007/12/05(水) 11:29:48 ID:kQMB6nCG0
>>555さん
それも含めて泣ける。
よっぽど大切にしてくれたんだ、と思うと更に涙が。
切ないよう。
ゴルデンだけのために買った
号泣でした
人物紹介にも「祖父」と書いてあったから、最終回で曽祖父と明かされて驚いた。
慶光(曽祖父)→百合子の息子(養子・祖父)→光也父→光也てことだったのか。
仁関連のところでは涙が溢れて止まらなかった。
ずっと持っていてくれたんだね…
仁のモノローグ…(´;ω;`)
↓ネタばれ要素あり注意
当時のイタリア軍って、最弱の軍隊として歴史に名を残してるよねたしか。
仁がいる北アフリカでの戦いも惨敗し、他国に助け船出して貰ってたし。
強い=それだけ人を殺したって事だからそれも嫌だけど、
何となくめちゃくちゃ弱い軍に居る仁って想像つかないなあ。
まあ個々の能力までダメだった訳では無いだろうけど…。
孫―祖父かと思ったら、ひ孫―ひい爺さまで
更に血縁的には本当は、甥の孫―祖父の母の弟・だったんだね。
めっちゃ遠〜いのに顔はそっくりなのは、まぁ漫画だからという事でw
感動してボロ泣きしたのは変わらないし。
あ〜連載最初から最後まで読むことができて本当に良かった。
どうもお疲れさまでした。
亜伊子の曾孫は現在もイタリアに住んでるのかな?
って事はイタリア人か
漫画読んで泣いたのは本当に久し振りです。
光也が顔をくしゃくしゃにして泣くシーンが何度見ても胸にくる・・・・
564 :
花と名無しさん:2007/12/05(水) 13:56:57 ID:z/4b5m6UO
光也がぶぁって涙が出たとこ見た瞬間、
読んでた自分もぶぁってなった!!
電車内なの一瞬忘れたよ。
あーもう!
終わっちゃったんだなぁ…。
寂しい。
号泣した…
この漫画が始まった頃から花ゆめは買ってたけど
話を理解してなかった。サラッと読んでただけだった
でも、ここ数話は感動して何度も読んでる
最終回も読んだ。泣けた・・・
コミックス買って一話からきちんと読み直したいと思う
最終回読んだよ。
すごい泣けた。
じいちゃんの嫁の「つゆこ」って、浅草で会った女郎だよね?
568 :
花と名無しさん:2007/12/05(水) 17:11:51 ID:0PmCM/sc0
この漫画が好きなまま終わってよかった…。
仁の事を思うと切なくて泣けて泣けて・・・
570 :
花と名無しさん:2007/12/05(水) 17:52:46 ID:o3IACil10
あの雪の愛宕山と現在の愛宕山が重なったシーンがすごく好きだ。
光也は、キングを守るナイトだったんだよなぁ…
バイト代入ったらコミクス購入して読み返そう。
ついに最終回読んだ…。
最初の方の仁のセリフから号泣だった…。
仁は、「光也」のいる「未来」を守ったんだね。
関係ないが、BGMはレミオロメンの『昭和』だった。
ゴルデン好きな人にはぜひ歌詞を読んでもらいたい…
最終回、凄くよかった。正直途中ちょっと間延びしたけど、ラスト3話の完成度は凄かった。
高尾先生、ラスト決めて描いてたんだろうなあ。お疲れ様でした、ハガキも書きます。
仁、慶から未来の話聞いてたんなら、イタリア軍に入るのはなんか違和感ないか…?
むしろ連合軍に入ってくれないと、と思ったんだが。詳しい人居たら解説してくれたら嬉しい。
愛宕山でまた再会できたってことだね…泣いた
この漫画を好きでよかった
トゥルーエンドがハッピーエンドとは限らないんだね…。
もう少し安心出来るようなエンドを想像してた。悪く言えばヌルいエンドなんだけろうど。
出会ってからの日々をゴールデンデイズとして読み返すには悲しすぎるし光也みたいに整理が全然つかない。たった数ヵ月の真実幸福だった日々って悲しすぎる。
なんか玩具売場の子供見たいにヤダーヤダーって喚きたい気分だよw
めちゃめちゃ良かったなあ。
語り継ぎたい作品になりました。
ともすればBL的な捉え方される関係性が
男二人は必然であったと、ストンと心に落ちた。
576 :
sage:2007/12/05(水) 20:17:12 ID:???0
うん、はじめBLっぽい話しなのかと思って嫌だったけど、
最後ストンと心に落ちたね。「ストンと心に落ちる」って
ホントそのまんまの言葉だね。
せつないけど、過去に生きた人たちと自分がその人達を思う
気持ちがピュアで、心が洗われるようだった。
あれは一体なんだったの…?
というのが多いので、解決させるべく番外編とか描いてくれないだろうか…
最後の「ずっと一緒だった」に号泣した
リアルタイムでこの作品を読めて本当よかった
あーあ、終わっちゃった…
以下 ネ タ バ レ 注意↓
仁とアイコを足して2で割ったようなひ孫だった。
光也はゆりこのひ孫だったのね。
つゆこよかったね。
仁が亡くなってから結婚したんだろうか。
すごくよかったんだけど、最終回だし50ページくらいくれてもいいのに(´・ω・`)
コミックスで書き足しとかあるかな。
ともあれ高尾先生お疲れさまでした。
下手に加筆して欲しくない気もするんだよな…この作品はコミックス修正多いけど、
総じて雑誌掲載時のほうが良かった印象がある。切り抜き全部残してあるもん。
>>572 別に詳しくもないからアレなんですが
戦争って自分の主義主張で国を選んで戦えないし
イタリア人の母がいて日系?イタリアの人がイタリア軍で戦うのはごく自然なことだと思うよ
それに連合国は勝ったから正義の集団みたいに今は語られてるけど、やってたことはどっちもどっち
当時の価値観で言えば植民地を持つことだって戦争だってそんなに悪いことじゃなかった
それにしても全然真面目に戦わない連中との温度差と作戦の失敗に苦しむ慶とか最悪に見たくないな・・・
考えるだけで泣けてくる
いや、だって日本が負けて、戦争が終わらないと、光也が生まれてくる平和な世界は来ないじゃん。
もしかしたら、仁の、
あの事件の後イタリアへ渡って最期は戦争で死ぬって流れは、
光也が来る前と変わってないのかもしれない。
でも「私はもう一生幸福なままだろう」は光也との出会いがあってこそ。
前号の百合子や亜伊子も、光也の存在や言葉が救いや支えになっていたのが
相乗効果で今きてて涙が止まらん。
幸せになるべく戦って笑いジワのじいちゃんになった仁が
70年の時を超えて光也と再会
……なんてオチを考えていたこともありました。
同盟国軍として連合軍と戦うこと=日本を守ること=光也の生まれてくる未来を守ること、でしょ。
最後二人が生きて再会しなかったことが
それぞれの生きる時代が違うことをあらためて表現しているし
けれど違う時代に生きていたのに確かに一緒にいた…っていうまとめ方は本当に素晴らしすぎた。
連載全部読んでから
コミックも全巻買おうって思わせる漫画は本当に最近なかったから泣けたわ〜
仁は未来を知っていたわけじゃないから
結果から遡った戦争の結末は関係ないのでは?
むしろ世情に逆らわずどんな運命も受け入れる事が
未来を変えずに光也が生まれてくる世界につながると考えていたのかも
そう、たとえそれで自らが死ぬ運命であっても
仁がいなければまさしく慶は死んでるみたいに生きたんだろうな
慶はイタリアや日本が負けることは知らないんだし、慶は慶で平和な世界を掴もうと戦ったんじゃまいか
日本と敵対してる側で戦った方が話が破綻する気がする
終戦前に死んでるし、それでも光也が生まれる世界を信じてたのかな、切ない
光也が幸せでよかった
爺ちゃん、「仁と最後まで親友でいられたと信じる」と言っていたが
仁とはその後会っていなかったのかな?
イタリア行きエピも亜衣子に重点が置かれてるし。
コンビニで立ち読みしてたら泣いちゃいました。
久しぶりに花ゆめ本誌を買いました。
名作をありがとう。
明日コミックス買いに行くよ。
春日家は断絶か…
つゆこさんえがったのう、慶光と結ばれる具体的なフラグがもう少しあればよかったけど
仁のその後については
>>396の予想がドンピシャだ!
すげえw
ほんとだすごいw
>>592 でもなんとなくそうかなぁと思ったよ。
代わりに光也がフラグ立ててるしw
仁の最期とか、いろいろなことが詳しく描写されてないからこそ想像すると泣ける…
高尾さん、素晴らしい漫画をありがとう。
たしか2巻のかけおち二人はどうなったんだろ
596 :
593:2007/12/06(木) 00:27:14 ID:???0
あ、ごめん。
>396では仁の所属は日本軍だ。
それ以外の予想が合ってた。
なんか、じわーっと泣けた
単行本の表紙、最後だし、書き下ろしてくれないかなぁ?
番外編は確かに読んでみたい!
光也は慶光でなく百合子の曾孫だったんだな。
過去では慶光にこそ会えなかったけど
実は自分の曾爺さん曾婆さんに会えてたんだなあ…。
曽祖父に曾祖母の代わりにされて口説かれるというレアな体験を…
号泣しました。
仁の形見が光也の手に渡った場面、
戦地(北アフリカ戦線?)に立つ仁の
後姿が描かれているじゃないですか。
その背中を見るだけで号泣。
「この時仁は何を思っていたのだろう」
「死の間際でも、きっと仁は…」
等、色々な事が脳裏をよぎりました。
本当に、切なくて美しい物語
高尾先生、感動を有難う御座います!
しかしよく戦死で遺品が戻ってきたなあ。
あの部下?に託したのだろうか。
仁「これを妹に渡してくれ…そして遠い未来、光也に会ったら返すように伝えてくれ…ガクリ」
部下「大尉━━!(意味がよくわかんないけど)かならず伝えます…シクシク」
あの部下の兄ちゃんは長生きしそうな感じだったしw
光也は曾祖母に似てて、慶は曾祖父に似てるのかな。
考え過ぎかなw
なんか分からんくなってきたw
誰か家系図まとめてくれw
この切ない終わり方、
『スロップ』に似てるなぁ…。
ラストがちょっと詰めてる感があって苦しいから(特に最後モノローグ)
スロップみたくコミックで直してくれないかな
幸福にも支配されない(by光也)はずだった仁が
「もう一生幸福なままだろう」なんて発言するのが感慨深いなあ。
幸福には支配されたのね。
この終わり方に全く不満は無いが「お前こんな所にいたのか?」は結局なんだったんだろうか
気になって仕方無い…
>601
そんな最期に言葉を残せるような死に方ならまだましだけど
当時の戦争じゃ機銃掃射、爆弾に吹っ飛ばされて誰にも見取られず
亡くなるほうが普通だろうね。あと飢え死に、伝染病、怪我して
治療も受けられず亡くなるとか。よく遺品が戻ってきたよ。
祖父ちゃんが実は贔祖父ちゃんだったて事実はタイムスリップする前からなのかね?
光也が過去でつゆこの心を救ったことで未来が少しだけ変わっていた、
てことかと思ったんだが
そんでホントの祖父ちゃん(百合子の息子)は一体未来でどうなった・・・
>>606 服装はちょっと違うけど、あれは仁と光也ではなく、
全てが終わって熱に倒れた慶光が仁を迎えに行った時かと自分は解釈した。
セリフはないけど、「親友のままでいられた」って場面で
仁が笑顔で慶光に手を差し出してるから、
「こんなところにいたのか」というセリフが合うなあと。
光也と仁の関係は綺麗に昇華出来たけど
慶光と仁の関係がよく分からない…
慶光と仁はその後あんまり会ってないみたいな感じ?
単純になんで?と思ってしまった
>>609 いままさにそれを書こうとしてここにきた!!
>610
>慶光と仁の関係がよく分からない…
光也と出会ったことで、仁と慶光の関係にも変化があっただろうね。
仁がイタリアに行ってから、2人はほとんど会わなかったような感じだけど。
仁の叔父が慶光の両親を殺したことも2人の関係にも陰を落としているかも。
仁にとって光也はもちろん、慶光も大切な存在であることは、一生変わらなかったとは思う。
でもその辺が駆け足っぽくて、あまり描かれなかったのがちょっと残念。
仁が慶光に執着していた時に
慶光が拒否したり、何か思う所があったぽいのも
ちょっと駆け足でとばした感じがする
>>613 仁が犯罪を犯したであろう過去の事を
慶光が悲しんでなんとかしたいと思ったのは分かったけど
根本的に慶光が「その前」に何を考えていたか
その前の慶光の行動の意図が私もちょっと分からなかった
読み飛ばしてしまったのかもしれないけど
>「親友のままでいられた」
光也が帰ってきた(未来が変わった)時点でもじいちゃんはまだ
「親友のままでいられなかった」歴史を知ってるって事?
じいちゃんは神視点の存在なのかな
仁と光也の関係はいいが仁と慶光の関係がちょっと分かりにくいな
>>615 自分は、仁の慶光への想いが光也に分散されたからだと解釈。
もしくは恋愛感情が光也に移行。
…言葉にするのって難しいな。上手く説明できん。
仁の慶光&光也への感情の変化って難しいよな
慶光には恋してたけど光也が来て恋の対象は光也に?それとも単に熱い友情?
慶光に恋したままだけど光也に癒されて穏やかに諦められた?…とか
仁は最終的には『光也』に恋をして、それまであった『慶光』への恋愛感情は薄れたから、慶光とは本当の意味での親友になったのかなと自分は思った。
皆さんが最終回で号泣してるスキに、
眼鏡三也の年賀状はいただいてゆきますね
>>609 そうか、あの「親友でいられた〜」のコマは慶光と仁の再会シーンか!
思えば慶光と仁は、仁の度を越えた執着というか独占欲というかで
気まずくなったまま別れてたよな。
あのコマがその再会時のものだったら、
仁のああいう笑顔は本当に久しぶりだったのではないかと、
それはそれで切ない…。
やっと読んだ。実はここ見てしまって少し内容知ってたんだけど、号泣でした。
特に遺品を見て光也が号泣した時にそっと仁が肩に触れて「ずっと一緒だった」ってシーンは、同じ時を過ごしたものの、やっぱり仁は昔の人間で、彼は彼なりに人生を全うしたんだなってのが伝わってきてさらに号泣。
これからも仁は光也を見守っていくんだろうな。素敵な作品に会えてよかった。
光也の今後やじいちゃんの仁に対する思いを
もう少し単行本で補足してくれたら嬉しいな。
しかし亜伊子と光也ママが似てるのは血の繋がりってわけじゃなかったのか。
亜伊子に似ている母に対し、慈愛の心を持てたという表現なのかな
架空の人物の事でこんなに泣くと思わなかったよ・・
一巻を見返したら光也の顔があまりに違ってて、子供で、
もちろん高尾さんだからw絵が変わったってこともあるんだろうけど、
でも光也は色んな経験をして大人になったんだってことが分かった。
そして高尾さんはやっぱりスゴイと思った…
>>571 昭和の歌詞読んでみたよ
仁の気持ちに重なってる感じで良かった。
福山雅治の東京にもあったんだ、も、微妙に2人に重なって良いよ
628 :
sage:2007/12/07(金) 17:05:43 ID:AOAD9oNh0
車内にてコミック1巻を
読んでる子発見。
よく見たら、持ってるバックの中に
2・3巻も入ってた!
最終回読んで、コミック読み直してるのかな?
自分も今夜、読もうと思った。
仁と光はなんとなく綺麗に収まったけど
確かに慶光と仁が曖昧だった
季節に合わせて、一回か二回くらい、番外編描いてくれたら嬉しいんだけどなあ。
相当資料集めただろうし、ネタはありそうなんだけど。
>>627 スピッツのチェリーも、二人と、話の設定に合ってる様に感じる。
自分的にナナムジカの「くるりくるり」とか、元ちとせの「語り継ぐこと」もすごいあうと思う
しみじみくる…泣ける。
こんなに泣いた漫画は久しぶりだ・・・
全巻揃えようかな
色々つっこみはあるかもだけど納得いく終わりかたで良かった
久々にマジで泣いたよ
最終話はときかけの「変わらないもの」聞きながら読んでたな
坂本真綾の「tune the rainbow」も全体的に合ってる気がする
この話の中心は仁と光也の物語なんだろうから
仁と慶光に関してはあれぐらいで良かったような気がする
読んでる側が推測できる程度には情報落としてくれてるし
あまりラストで仁と慶光に関して時間を割くと、光也の存在が弱くなりかねない
松任谷由実の「きみなき世界」
光也が消えた後の仁がこんな心境だったらよけい泣ける
高尾さん、身近で不幸があったのかな。
>>634 触発されたので棚から探し出して久々に聴いてみた>「tune the rainbow」
話の感じと歌詞が淡くリンクするようで、最終回読みながらまた泣けてきたよ
おしえてくれてありがとう
>>632 気になってググってみた。
「くるりくるり」が特にいいね〜歌詞の「僕」が仁とも光也とも取れる。
640 :
566:2007/12/08(土) 08:38:07 ID:???O
一巻買ってきた
なんとなくだけど覚えてたよ
なんか光也のキャラが違うね。「え!?」だった
続きが気になる。近々買おう
光也も仁も、互いに交わるにつれて人格も成長していったね。
ナナムジカもユーミンもイイ!
ロン毛光也は現代で制服とスーツ以外着てないんだね
現代日本でいつまであの髪を保てるだろうか・・・
同級生にあんな感じの髪型で三年間通してる人がいるからきっと保てるさ
>>644 それ女だろ?w
夏目君や冬木君や瀬戸や原沢や妙子さんの子孫て残ってないのかな
そもそも彼らは無事だったんだろうか
自分的にはラルクのLinkが光也とじいちゃんを想う仁ぽくて泣けるなぁ。
冬木くんけっこうタイプだった
春日、夏目、冬木…秋が、秋がつく人がいない…(゚Д゚;≡;゚д゚)
春日家の使用人の皆さんも無事だったらいいけどな。
駆け落ちカップル、知人が仕事を世話してくれると言ってたから大丈夫だろう。
震災には遭わずに済んだし。
>>648 駆け落ちカップルって満州に渡ったんだよね。
だったら戦中戦後の混乱期は大変だったよ。
ソ連兵に親を殺され残留孤児になった人も沢山いたし。
>>648 その駆け落ちカップルこそが秋のつく人じゃないかw
駆け落ちカップルはあの時点ではあれがベストの選択だったんだから仕方ないな
自分としては節に恋してた仁達の同級生の誠実なおデブ君が気になる…
カイを亡くし壊れた心を何年もかけて修復した仁母は、
仁が戦死した時大丈夫だったのかな。
戦地に送り出す時点で、きっと幾らかは覚悟していたとしても…。
たとえおかしくなったとしても同じ過ちは犯さないと思う。
それ以前に仁母→仁への感情があまり描かれてないからよく分からないけど…。
カイの場合は、体が弱くて、自分が弱く生んでしまったという負い目からああなったんであって、
健康な息子が戦争で死んだ場合とは違うんじゃないかな。
「3月9日」もぜひ…
レミオロメンなら春景色とモラトリアムも…
そろそろ曲の話は終わりにしないか?
高尾さん次も本誌で連載だろうか
コミックスでて一段落したらまた人形芝居また描いて欲しいなあ
スロップマンションの単行本に載ってたような、毎回主人公が替わる一話完結×五話くらいの物語が読みたい
>>645 その人は男だけどちょっと空気が個性的でそこそこに美形だから
違和感もなく普通に生活してるよ
一時期は前髪がパッツンだったけど周りの反応はイカスーでおしまいだった
光也はお洒落であの髪型ってわけではないんだろうけど
>>659 自分の同級生もまったく同じかんじの人がいる。
仁と光也の会話とか、コミックスで読み返すと悲しい…。
折鶴渡しながら、
「長生きしてくれ」
「安心しろ。お前の分まで長生きしてやるよ」
っていうやり取り、最終回を読んだ後だと切ない。
三巻で出てくるアルバムの写真達の一番右端の写真の、
ぬいぐるみ持った男の子は、戦死した百合子の第一子かな?
抱いてる母親が百合子さんっぽい感じ。
光也が触れてないし、だいぶ後の写真なのかもしれないけど。
幸せの定義って人それぞれだけど
傍から見て幸せな人生だったと言えるのは慶だけだな・・・
でも生涯通してずっと悲惨、という人もいないしな
貧乏で子供捨てたけど改心して、でも子供は里子に出さざるを得なかった母親とかは悲惨かも
あの後地震も襲ってくるし貧乏&病弱で大丈夫なんだろうか…
一話で容態が急変した慶光の元へ駆けつけた
光也父が「父は?」って看護士に聞いてるシーンがあったよね?
実際は光也父にとって慶光は祖父なわけで
何故父と言ったんだろう?
光也父の父(光也にとって祖父)が若くして死んだので
慶光が光也父を養子にしたのか?
光也の母も慶光のこと「お養父さん」て言ってるしね
お義父さん って書いてあるよ
気になってちょっと調べてみたけど
>>560の言うとおりで、
国擬人化サイトとかではヘタレな子に描かれてたw
数々のとんでもエピソードを知った後だと、仁があそこで亡くなるって、
なんかちょっと、もにょるっていうか、知らないほうが良かったかもorz
高尾さんはその辺りの歴史事項は一切知らないで描いたのだろうか。
まあ、軍人ひとりひとりは必死で戦ってたには違いないだろ。
あれは仁の「人生」であって、私たちの見ている「歴史」とは別物なんじゃないかと思う。
光也にとって仁との別れは1年ちょっと前の出来事なのに
形見の品は数十年の時の流れを感じさせるほど
あちこち傷だらけでぼろぼろだったんだろう・・・それを考えると切ない。
>668
自分たちがいる組織がヘタレかどうかなんて、
その場にいる時には分からないでしょう。
例え分かっていたとしても、自分にできることを精一杯するしかない。
そういうことは、後の歴史家が判断する事よ。
近代の戦争や軍隊なんて一個人の能力でどうにかなるもんでもないし
情報も少なかったから下位の人たちは世界がどうなってるかなんて
判断もできなかったと思う。仁は一応上流階級だけどね。
それから戦争をヘタレなんて言葉で表しちゃ駄目だと思うよ。
第二次大戦でどれだけ人が亡くなったか。そんな軽い言葉で
表現できる戦争じゃない。ゲームじゃないんだ。
>>672 自分もそう表現するのはどうかと思うけど、そのサイトでは、ってはなし。
あと、戦争を、じゃなくて軍隊を、です。
>>661 自分もそこ読んでて泣けた
本誌で読んだ時は仁長生きフラグキタ━!?とか思ってたのに
亜伊子って、仁の形見の品を半世紀も大事に大事に
保管してくれていたんだね・・・光也に渡す為に。
何か切ない。せめて亜伊子と光也が再会してくれたらよかったなぁ。
いや〜渡す渡さないに関わらず大事にはすると思う、形見だし
祖父ちゃんって慶との関係がめちゃくちゃ複雑だなあ。
大正で会い、最期を見届けた後、
平成で、親戚の子として存在する慶を見てたのか。
まあ記憶と存在がどの程度まで残されてるのか分からないけど……
亜伊子のひ孫って諸事情知ってたのかな?
「そんなにひい婆ちゃんのお兄さんに似てますか?」って台詞とか
光也が亜伊子の名前呼び捨てにしても驚かなかったし。
小さい頃からアイコに聞かされてたんじゃないかと思う
幼い時はおとぎ話聴く感覚で聴いてたけど、
アイコが病になって?死期が迫ってきた時に真剣に考えたとか
何となく飄々とした雰囲気あるけど、すべき事はしっかりする辺りは、
仁を彷彿とさせる様な
仁も切ないけど、死に方としては百合子が一番辛いなあ…。
まだそれほど年の歳でもないのに
夫の後を追うように逝去、息子に続き夫を亡くしたのがさぞや辛かったんだな。
強い女王様だったのに儚い。
これで光也がいなかったら、更に悲惨な末路だったんだよね…
世界を恨んで死んでいっただろう百合子とか、
自暴自棄で残りの人生を過ごした仁とか、
まつりと結ばれなかったかもしれない亜衣子とか、考えただけで辛い。
今更だけど、本当に光也がいてくれてよかったよ。
まさにナイトだったんだね
キング・クィーン…の設定って後からじわじわくるわ
>>593 396だけど言われるまで気付かなかったw
予想してた内容でも描き方によってすごく新鮮に感じるもんだね
あと仁、大尉ってすごいよね?
この上ってもう少佐?まだ若いっぽいのにかっこいいな
>>683 大尉の仁は37歳?だっけ
光也は祖父さんが死んで「聴かせたい人がいなくなった」事でバイオリンから遠ざかってたみたいだけど、
これからは亜伊子の曾孫の為に弾いてあげるのかな
ごめん、上でガイシュツだった。
>キングを守るナイト
なんか感動しちゃったよ
やっぱ「こんな所にいたのか」は光也に言ってる気がする
ガイシュツかもしれないけど、光也と別れた後(死んだ後かも)の仁が
あの時間の超空間にいる光也を見つけたんじゃないかなー
別れた後、光也が時間的に仁に一番近い位置にいた時って、
平成から大正に移動中の時かなと。
意味わからなかったらスマソ
>>685 その解釈の仕方気に入った!と言うかそうであって欲しい
ブルっときたよ
「お守り」を最後の最後まで肌身離さず持っていたという
仁のエピソードで泣いた・・・
どんなに月日がながれても、情景が変わっても
変わらないもの(光也に対する思い)が仁にはあったと実感できてよかった。
「バナナフィッシュ」って漫画のアッシュと英二の
関係に似てるなぁとずっと思ってた>光也&仁
ストーリーは全く違うけど
恋愛に似た感情をお互いが持っていた点とか片方が早死するとことか。
うーん…仁はともかく光也は純粋な友情だと思う。
>>688 それよりもっと直接的に、「摩利と新吾」が近い気がする
大正ロマン・旧制高校での青春・貴族でハーフ・友情を超えた情・
遠く離れていても最後まで親友・そして片方のラストが…ってあたり、
オマージュなのかな?と思ってた
大正設定で華やかな雰囲気出そうとするとどうしても上流階級話になるからねえ…
加えてハーフ設定だと現在じゃありえない差別や悲しみも描けてお得というか
まりしんの摩利→新吾の感情は仁→光也or慶光よりももっと濃い、正真正銘の恋愛感情だったな
そういや摩利も表立っては生涯独身だったな。
名前忘れたけど、孤児の女の子と生涯を共にしたんだっけか。
それにしても大正時代の独特の雰囲気って、やっぱいいな。
次の作品の時代設定はいつだろうか。
だよね。大正の雰囲気すごく良い。
光也の仁への感情は友情と恋愛の中間に見えた
友情から恋愛に変わる途中みたいな。
仁の慶光への恋は、慶光が実際どう思ってたかはともかく
いろんな事情から成就しなかったけど、光也への恋は
もう会えないけど叶ったんだと思った
あのまま一緒にいたら両想いになってたと思う
男同士の恋愛って抵抗あるんだけど、
過程をすごく大切に描いてたからなんか納得できた。
あと時代の雰囲気の影響もあるかも。
実際恋愛だったかはわかんないけど
恋愛云々を超えて、仁にとっての光也は「特別」になったんだろうな。
もう会えないっていうのも大きいだろうし。
未来に生まれるということから「自分がその時代を守る」というある種の使命感や庇護欲も生まれただろうし。
最終回で光也はどこへ行くつもりだったんだろうか
愛宕山じゃないか?
>>696 やっぱりそうなのかな?
でも、「何で1年2ヶ月も経ってから行くんだろ?」
と思った
>>697 現代に帰ってから、
愛宕山に何回も行ってるのかもと思ったんだけど、
大正と現代の景色の違いのシーンを見た感じ
今回が初めてっぽいよねえ。
それとも仁に似てる声の彼と一緒だから
強調されてるのかな
>>698 イタリア軍は、誇張もあるけど
実際に呆れるような行動を結構やってんだよね。
戦う仲間としては不安だけど嫌いじゃないんだけど、
ただ亜伊子紹介してくださいよの部下は
既に3人いるような奴なんだよね?
1人増えたところでなんて言われ方して、仁は怒らなくてよかったのか?w
しかしいくら可愛いとはいえ、亜伊子はもう30代の子持ちだよね
さすがイタリア男というべきかw
イタリア人は個々の戦闘能力は高いが集団になるとダメになるって聞いた…
個人的動機がないと燃えられないらしいw
ただやっぱ連合軍よりはずっとマシだよなー。卑怯すぎるし。
仁が同盟国の人でよかった。
でも、自分が戦死した後イタリアが同盟抜けたの知ったら
悲しむだろうな。
漫画で扱われる戦争って政府や軍が悪くて国民は被害者、
敵であろうと殺さないみたいな
戦争ナメてんのかみたいなのが多いし、
特に第二次大戦は、日本が悪かった的な戦勝国のデマを
そのまんま描いてるのが多いけど、
ゴールデンは戦争の悲惨さを入れつつ誰が悪いみたいな表現はなくて、
さじ加減がすごく上手いと思った。
戦争がメインじゃないし、前回と今回のほんの数ぺージだし、
突っ込んだ描写してるわけじゃないのに、なんか深くてさすが。
第二次大戦の頃は技術的にもどんどん進んでたし
以前の戦争では考えられないような戦争だったんだよ。
だから個人の能力や意思を超えたような結果になったりした。
人間の許容範囲超えてたから混乱のあまりものすごい被害が出た。
日本軍だって日露の頃は強いって言われてたけどその
体制は第二次大戦時には通用しなくなっていたし、一概に
イタリアが弱かったなんて言えないと思うしそういう点で
戦争を見るのは表面的な考え方だと思う。
各国で革命が起きて社会主義国もできて、経済は混乱して
とんでもない変動の時代だったんだよ。
>>690 亀でスマンが
>遠く離れていても最後まで親友・そして片方のラストが…ってあたり、
「摩利と新吾」のラストは二人ほぼ同時に死亡だったよ。
オマージュぽいなとは思う
うんもうその話はいいよ…
高尾滋作品に出て来る戦争を語るならともかく
戦争の是非自体について語るスレじゃないはず
イタリアが強かろうが弱かろうが日本が負けようが勝とうが
高尾滋の作品世界に住んでる個人は一生懸命に生きてたってことで
いいじゃないか
ごめんね、つい反応してしまって。
私もそう思う。個人として生きたという風に書いてたのが
良かったと思うよ。上手な流し方だった。
国見の兄貴の死因が過労って、敗戦したことを考えるとすごくよくわかるし、
戦争は理不尽なもんだけど、太平洋戦争の時の日本は
特に世界から理不尽に振り回されたから、
あの百合子さんが呪ってしまいそうとまで言うのも納得できる。
子供のことがあってもなくても。
背景を知ってても知らなくても、違和感なく読めるのがすごいと思った。
難しいよねこういうの。
特にっていうか、理不尽さはどこの国もだったと
思うよ。程度の違いこそあれね。そういう書き方で
よかったと思うけどね。
712 :
710:2007/12/12(水) 14:19:25 ID:???O
ごめんリロードしてなかった!
710は流してください…
戦争の是非は関係なく、高尾さんが、現代の人間のものさしではからないで、
あの大戦の時代に実際に生きてる人自身の感情を
大切に描いてくれて良かったと言いたかったんです。
日本が理不尽な目に遭ってるのはむしろ戦争が終わった後だね。
亜伊子と慶光だけでも生き残ったのはすごいことだ。
慶光が生き残って光也に会ったおかげで仁に会えたし、
仁も光也に会えたし、
結果仁も慶光も救われたし、良かった。マジで。
タイトル切ないけど綺麗だよね。黄金の日々。
震災に戦争と、大変なことが続くから特に。
今平和に暮らしていられるのは、当時の人達が命懸けで戦ってくれたからだと思うと、
仁の「世界を守る」がすっごい心に響く。
光也を守ってくれてありがとうだよ。頑張ったよほんとに。
戦場から形見を亜伊子に届けてくれた人にも感謝。
結局さ
何でタイムスリップできたの??
じいちゃんの念力
亜伊子は光也が生まれたことを慶光を通して
知ってたけど、百合子の子孫だったことに驚いただろうね。
仁も百合子も、光也は慶光の子孫だと思ってただろうから。
あの世で実は自分のひ孫だと知って新たに涙してそう>百合子
一人残してしまった次男のこと気がかりだったろうし
あの世でまたみんなで演奏会してるといいなー。
光也はまだ一緒にできないけど
後60〜70年は待ってもらわないとな。
光也の嫁さんも一緒で。
>>718 ゆり子さん5話で「私は同じ血を感じるわ」って言ってたもんなー…
今号の「仁は大戦の中従軍して〜」のくだりがあるページの二人、
慶光が他界し、天国で二人再会したシーンだとか勝手に思ってた。
別に若い姿のまま会う事も無いし、違うか…。
あのシーンはなんかの比喩かな?と思ったんだけど天国か、なるほど。
じーちゃん1年前に亡くなったってことは今頃
仁達とつゆこさんに会ってるんだな。
>>721 あれ伏線だったんだよねえ。
慶光のひ孫でも、実際に同じ血は流れてるけどな。
まさか百合子のひ孫だったとは。
そうそう、だから慶光の孫だから同じ血を感じてるのかと思ってた。
伏線だったとは。
7巻の表紙、白泉社でもアマゾンでもまだ分かんないな。
花ゆめにも載ってなかった
そういや、最終巻は描き下ろしてくれないかなぁ>表紙
仕事終わりでゴタゴタしてるかもしれないけど
>>726 今号の表紙に載ってなかった?
あれって適当に載っけただけなのか…?
座ってる2人じゃなかった?>7巻表紙
どこで見かけたのか忘れたけど
>>729 ごめ、追記。
本誌で見たと思ってたんだけど、勘違いかな?
今号の扉の右下あたりに載ってるね>7巻表紙
あれで決まりなんじゃないのかな?
7巻にはどのあたりまで入るんだろう
732 :
726:2007/12/15(土) 11:10:24 ID:???0
あ、ほんとだ載ってた…
今回早く読みたくてカラーほとんど見てなかったごめん。
7巻楽しみ〜
北海道だから2日遅れなのが憎い・・・
すごい今更なんだが、ナナムジカの『君は宇宙 僕に月』っていう曲が
ゴルデンぽいとずっと思ってました…。
735 :
花と名無しさん:2007/12/18(火) 08:25:28 ID:9PcHnmUBO
発売日age
明日にならないと手に入らないよ
コミックス買った。
ややネタバレ↓
本編で拾いきれなかったエピソードがあるので、
次巻(最終巻)ではその辺りの書き足し等をする予定。
…だそうです。
>>737 それすんごい楽しみなんだが。
最終巻はいつ頃発売かね
8月くらいかな?
連載終了したんだ
纏め買いしてくるぞ!
一気読み超楽しみだー!
>>737 おぉぉぉ!!
最終巻、益々楽しみ!
今夜、帰りに7巻買って帰ります。
発売今日か!わすれてた!
やっぱ慶光と仁の話かな?常保叔父と相馬父の話のフォローもあると嬉しいんだが…。
雑誌掲載時にはいまいち流れが悪いように感じたけど、コミックスで読むとそんなことないな。
面白い。
やっぱり慶光関係の話じゃないかな、話の要になる人だし。
でも描き足すといってもどこまでだろうね。あまり長い尺は取れそうにないし。
>>737 常保叔父が相馬夫妻を殺した理由、とか? 鉱山の経営者としては、鉱害の研究なんてされたらうざかったんだろうね。
うん、でも相馬父とは親友で、一応一緒に公害対策工事とかやってたわけじゃない?
つゆ子には立派な人と認識される程度には。
恐らく妻方の事情があって手にかけたんだと思うんだけど、その辺りの理由付けとか葛藤とか、見たいなと。
光也の今後をちょこっとでも見たいな
バイオリン留学は無理そうだけど、どうなったのかな
光也は祖父ちゃんの孫でよかったと思うのに、
なんでわざわざ百合子の曾孫にしたんだろう。
つゆ子ってすごく好きなんだけど、あの時代の娼婦ってみんな病気持ってそうじゃない?
結婚するの怖いんじゃないかと思ってしまった…
じいちゃんとつゆこはなんで子供作らなかったのかな
作らなかったのかもしれないし、できなかったのかなぁとも思う。
つゆこも身体が丈夫そうな感じには見えなかったから
子どもができない身体になっちゃったのかなぁとでも思ってた。
>>745 春日の祖父の屋敷で学生時代の頃と相馬夫妻を思い出してたのが気になる
7巻の絵柄好きだ。艶がある
7巻読んだー、十二階下の時はどうなるかと思ったけど
黒幕とか見えてきて、淋しいけどどう終わるのか楽しみだ
そんで続き読みたくて本誌探そうと思ってるんだけど
42、43、44話の載ってる号よかったら誰か教えてください
>>754 42回は18号・花君が表紙
43回は19号・星歌が表紙
44回は20号・悩殺が表紙
でした。
見つけられるといいね〜
最終回にかけての盛り上がりはそれなりの労力をかけてでも読む価値があると思う。
頑張って。
当時の人間社会の上下関係とか考えたら、
元×イチの売春婦(言い方悪いけど)から良家の妻になれた
つゆ子って、シンデレラストーリー歩んだんだね。
戦後は何かと大変だったと思うけど、慶光と二人頑張ったんだろうな。
作らなかったんじゃなくて、出来なかったんじゃないかなあ。
つゆ子もだけど、どうやら超越的な存在だった慶光が子供を残さないのはなんとなく分かる。
二人とも清らかな精神の持ち主だもんなあ…ある意味浮世離れした雰囲気のカップル
つゆ子は苦労したけど、汚れた感じはないし
じいちゃんは神視点なのに、仁の殺人だけは止められなかったんだな
仁の殺人未遂の後、平成に光也が過去に行って止めたことで、
未来が変わったんだよね。
じいちゃんが慶を知ってるのも不思議だ。
慶を知ってるってことはその後のことも知ってるはずで、百合子さんの子どもが死ぬのを
防げたのではないかと思った。
神視点になったけど、歴史の流れを変えないように生きたのだろうか。
>>761 なんでタイムスリップできたのかとかはどうでもいいんだけど、
当時の慶光にもじいちゃんの記憶があるのが、やっぱ違和感あるよね
慶の前に現れた慶光とか、仁を助けた後の光也と会話した慶光とか
なんか超空間?にいる時は別に気にならないんだけど、
現実の慶光が神視点だといろいろ細かいところが気になる。
でも知らないと、
>>492の恐怖体験みたいになっちゃうからこれでいいんだと思うんだけど、
でもこれから何が起こるか知ってることになるよね。大震災とか戦争とか。
歴史を変えるのと同じくらいタブーな気がする
でも良いのかな?予知能力者と似たようなもんか
帰ってきた慶光と仁が光也について語るところとか見たい。
てるてる少年、来年3月に英語版が出るね。
忍者とか受けそうだ。
>>755 表紙まで教えてくれてありがとう、さっそく探してくる
765 :
花と名無しさん:2007/12/20(木) 22:33:15 ID:qJYjyV8qO
今更だが、亜伊子と祭が結ばれて良かったとぼんやり思った
>>762 そうなんだよね。慶の件にしても慶が残った時点で
平成の慶は存在しなかった事になってるはずなのに
光也が戻ってきたあともじーちゃんは変わる前の歴史も全部知ってるみたいだし
その辺深く考えちゃうと???ばかりだ
まあ高尾作品は 考えるな、感じろ でいいと思うけどねw
慶はタイムスリップした時点から平成では行方不明、でいいのでは。それまでは存在した。
一番謎なのはじいちゃんだな。悟って神になった?いや、仏か。
だよね、慶は前半の人生が平成に存在して、後半の人生が大正にあったでいいと思う
存在しなかったら大正に来る前までの慶が消えちゃうし
ただやっぱ慶光関連は謎
それ以外のことは考えずに感じるんだけど、
ひっかかるのは慶光が全部知ってることになると
それ関連でいろいろキャラの気持ちが気になるからかな
762に同意で、光也の話題を仁と話せることになるよなー(話すかどうかは置いといて)
あと光也が大正に来た経緯とかいろいろ仁が知れるよね
今回のコミックス収録分から光也が叔父を庇って撃たれるまでの話を読んでないから違うかもしれないけど、
自分は、じぃちゃんは光也&慶と一緒に魂だけタイムスリップしたと解釈してた。
正月に高輪の屋敷の門に現れたのは大正時代の慶光で、
慶の夢に現れて「君に罪などない」と告げたのは現代から来た慶光(じぃちゃん)。
大正時代の慶光は慶が子孫だと把握して交流してたのかな
ていうか慶光は結局どこで何してたんだっけ?
帰ってからみんなからあれやこれや聞かされたんだろうか
慶光は死んだ両親の件で頭一杯だったのに
帰ってみたら皆それどころじゃなかったってのが皮肉だな。
ゴールデンデイズ、高尾さんの作品で一番好きになった。
けど、人に薦めにくい作品でもあるなあ・・・
ディアマみたいな派手な設定もないし、ほんのりBLだし。
自分が「好き!」と思ってるんだからそれでいいんだけど、
万が一このままはなゆめから居なくなってしまうと悲しいなあ
メロに移籍して欲しい
そしたら購入雑誌が1冊減って楽になる
>>773 まぁ確かにほんのりBLなんだけど、慶と節とか百合子と(名前忘れた)絵描きとか
かわいくてかわいくてギューッてなるようなカップルもいるし、大丈夫なんじゃ…
私はBLすごく苦手で、1巻読んだころは「こりゃダメだ」と思ったんだけど
高尾さん好きだったから惰性で読んでたら、どんどんハマって大好きな作品になったよ
つゆこさんの話では号泣したし
ゴールデンは主人公・光也のキャラがよかったな。真っ直ぐで体当たり。
一巻の犬保護の話での、じぃちゃんとは違うけど同じようにやさしい、の話で
じーんときてコミックス読み始めた。
そういや、あのときのシェパードはなにかの伏線かと思ってたけど違ったのね
そういやシェパードあれきりだったな、もったいない
その後ずっと仁の家にいるんだよね?
あと自分も光也大好き
>>769>>772 魂だけなるほど。
光也と慶が大正に着いた瞬間から、大正の慶光の意識はじいちゃんになってたのか、
それとも光也が帰った後意識が合流したのか、どっちだろ。
書き忘れた
光也の性格すごく好き。
>じぃちゃんとは違うけど同じようにやさしい
性格も立ち居振る舞いも本当に対称的なのに、すごく優しい感じが大好き
仁と一緒になってときめいてたよw
外見も好きだ 慶光と同じなのに雰囲気全然違って面白いよね
どっちも色気あって好き
多摩手君もう1回位登場すると思ってた
ゴルデンの単行本が見つからない。売った覚えがないのに…。
あっちにあるはずと思ってた場所にもなかった…。
いや、知らんよそんな事…
何でそんな超個人的なことを、わざわざスレに報告してんだ…
>>780 多分こたつの中に入り込んでる
それでもなかったらもう1冊買おうze!
それかもう3冊ずつくらい買えばなくしたことなんてどうでもよくなる
ゴールデンもすごい好きなんだけど、
今度はベッタベタの少女マンガなラブストーリーがよみたいなぁ。
てるてるの殿と松子さんの話とか
ゴールデンの節と慶とか百合子と隼人とかの話に
とにかく萌えたので…
>>784 >現代に戻ってからの学校生活
憂いを帯びた瞳
なんか柔らかくなってる物腰
若干固くなった言葉遣い
さらに進むロンゲ化
クラスメイトは何て思うんだろうかwww
光也が大正にいる時がメインだけど、
光也が現代に戻ってからもいろいろ細かく気になることあるんだよな
大正にも現代にも
最低限のことは描いてくれたから、後は読者に想像にお任せかなーと思ってたら
書ききれなかったことがあるって新刊にあったの見て、キターと思った
つっても細かいことにはやっぱり触れないだろうけど、まだ知らないことを見れるのが嬉しいんだぜ
>>784 いいないいなー
検索すると結構いろいろ出てくるね
仁は光也が未来から来たと知って、未来の学生の学力を不安に思ったかもw
一巻読み直して、光也父が慶光を「ちち」って呼んでるの見たら、
高尾さん元々はストレートに慶光=光也祖父
って設定でいこうと思ってたんだろうなとやっぱり思う
描き進めていくうちに年代のズレでも出てきたか、
設定の修正でもあったのか。
>>787 自分もじいちゃんがひいじいちゃんだったってのは後付けだと思うよ
私(20代後半)のじいちゃんばあちゃんは大正生まれだけど
高尾さん的にも「お祖父ちゃん=10代が大正時代でおk」ってイメージだったんじゃないかな
でも後から高校生の光也(15〜16?)の祖父がその年代なのはおかしいって気付いたと思う
そのくらいの年の子の祖父祖母だったらもう戦中〜戦後生まれくらいだよね
ゴルデンは、連載開始時点でラストまでのストーリーをかなりかっちり決めていたようだから
(無駄な伏線がない・重要なエピソード(アルバムや仁の銃など)は序盤から登場)
それだけに祖父?曾祖父?みたいな小さいミスに目が行くね。
それでも、てるてるみたいに終盤グダグダになってしまうよりはずっといいけど
なんかこのスレ、すっごくてるてる嫌ってる人いるよね
そんなにダメかなあ
私は結構好きだけどなあ
設定はあらかじめ決めてもキャラの風貌は初期とは結構変わってるね
お見合い相手を連れてきたときの人が常保おじ様だとは思わなかったし
仁の父親なんか写真とだいぶ違って若々しくなってるし
単行本揃えるまで気が付かなかったんだけどね
>>790 てるてるの後半のグダグダ具合は、ファンでもフォローしようがないほどの純然たる事実です
すっごく嫌いなわけではない
そんな後半が好きな自分。
私は寧ろ後半のほうが好き。
前半のドタバタ学園忍者ラブコメは別に普通。
ただ後半ツラいのは、バトル時のキャラの位置関係とかがわかりづらかったこととかかな。
でも「てるてる」かなり好き。
てるてる後半は、グダグダというより詰め込みすぎの怒濤の展開だと思ったけどな。
「いや、それくらい、里の者なら周知の事実なのでは…」とか、細かいところでツッコミどころはあったが。
でも自分もそんな後半、けっこう好き。
最初の頃の設定と、後の方の伏線回収での設定が微妙に異なる上に、
それに対するつじつま合わせが弱いのは、てるてるもゴルデンも一緒のような気がする。
ラストは最初からだいたい決めてるけど、途中で設定を修正しているらしく、
それをいきなり最後で明かすっていうか。
てるてるは、ゴルデンよりさらに辻褄合わなくなってたと思う
才蔵が一度しのぶを裏切ったのとか結局意味ないまま終わったし
初期〜中期の才蔵は「三島側の人間」とは言えないような切れ方いっぱいしてるし
設定の修正に失敗した感じ
まぁ前半も後半も好きだけどね
グダグダというか、設定やキャラクターのズレにはどうしても違和感覚える
設定を本編で描ききれないのは明らかに力不足だと思う。
一番「それはいかんだろう」って思ったのが八重がユーリの妹だったって設定だなあ。
まだまだ同人ノリが抜けてないんだな、というのが正直な感想。
同人誌なら原作の設定ありきで話が進められるから解説いらないしね。
絵も展開も勢いと迫力はあるんだけど、説得力に欠ける。
始まりがドタバタ→まったり進行→怒涛の結末
これがパターン化してるよね。
最後は解説でダダダーっと終わってしまうのが勿体無い。
でもてるてるの、才蔵がハナから三島側だったっていうのは
読み直してみると表情の複雑さが際立っておおーっと思う。
どの作品も何度も読み直すくらい好きな漫画家さんだから
次回作に超期待。
>>797 > 同人誌なら原作の設定ありきで話が進められるから解説いらない
そっかー。ナルホド。
叙情的とかいえば聞こえがいいけど、
雰囲気だけで読ませて説明不足って感じがあるもんね。
>>788 光也母もじいちゃんのこと「おとうさん」って呼んでたから、
百合子の曾孫っていうのは後付だと思う。
でも、光也の時代は平成×年ってなってなかった?
だから年代的にはいけると思ってたんだけど。
じいちゃんも光也父も年取ってから子どもを儲けたとしたら、大丈夫じゃない?
父親と母親の年齢が離れていればそれなりに説明つくもんなあ。
男は70とかでも子供出来ることあるわけだし。
うちの父が40のときに私は産まれたから、ずっと義光90代、光也父50代、光也10代でピッタリだと思ってたんだけど曾祖父だったのか。
1921年で慶光と仁が16歳で
光也が仁に「70年ちょっとすれば〜」みたいなこと言っている辺り
光也の時代は1990年代後半あたりかな??
>>797 なるほど
てるてるは前半と後半で別々の漫画だったらどっちも好きだった
私24歳、私のじいちゃん明治生まれ、母は昭和27年生まれだよ。
ところで現代で亡くなった時点の亜伊子は日本に住んでたのかな?
曾孫は日本語上手だし。
なんとなくイタリアかなぁと思ってた
曾孫の外見が向こうの人っぽいのと、
「光也サン」とかところどころセリフが片仮名の時があったから
>>805 自分もイタリアかなあと思った
亜伊子の息子はイタリアの女性と結婚したのかな
7巻、柱一本しかなくて残念だった
>>807 その代わり、慶と節のところとか描き足しがけっこうあったよね。
わざわざ削ってるのがすごいなと思ったよ・・・
>>806 息子は亜伊子とイタリアに移住したし、
イタリアで成長したからその可能性が高くない?
戦後とはいえ、イタリアではきっとそれなりに安定した生活を送れただろうし、
わざわざまた日本に戻って来る事も無さそうだ。
しかし慶光はいつ、何で仁の戦死を知ったのかな。
あのお墓参りの時点で知ってたって事も無いと思うけど……
流れとんぎってごめん
高尾さんの作品て話を引き伸ばしたりするためだけの
品のない当て馬がでてこないのが好きだなと思った
>>810 そういやそうだね
あと、人間の弱さや
それ以上にきれいなところ、やさしいところを描くのがすごく上手いと思った
胸が悪くなるような、ドロドロした醜さがない
葛藤とか憎悪とか、負の感情はもちろんあるんだけど
昼ドラぽくならないというか…
あと、あんまり僻みっぽいキャラが出ないのも好き
花ゆめの最新号ふろくに「イケメンBOOK」(´,_ゝ`)プッ てのがついてるんだけど、
『連載キャラに10の質問』企画があって光也が答えてる。
Q・世界最後の日、誰といたい?
A・友達といたい
Q・行ってみたい場所は?
A・エル・アラメイン
仁はエル・アラメインの戦いで亡くなったようです…
>>812 mzdk!?それ早売りですか?
もう一生花ゆめ買わないつもりだったがちょっ買ってくるわ
> Q・世界最後の日、誰といたい?
> A・友達といたい
それは友達じゃない
って展開の同人誌ができそうだな
>>813 今日発売日だよー
エル・アラメインって、戦争の・・・知らなかった
エル・アラメインの戦い〜この戦いを舞台とした作品〜
『砂漠の鬼将軍』(1951年、アメリカ映画)
原題は "The Desert Fox" でエルヴィン・ロンメルの北アフリカでのあだ名「砂漠の狐」そのまま
である。捕虜となりロンメルと会ったことがあるデズモント・ヤング准将の著作の映画化である。
ロンメルの半生を描いた作品で、終戦から10年も経っていない元敵国を題材とした映画にしては
中立的である。事実と異なる誇張も多いが、娯楽作品としては一流である。
なお原作者が本人役で出演している。
『撃墜王アフリカの星』(1957年、西ドイツ映画)
メッサーシュミットBf109のパイロットとして、北アフリカで英軍機150機以上を撃墜した、
実在の撃墜王ハンス・ヨアヒム・マルセイユ空軍大尉の生涯を描いた映画。
実在のマルセイユ大尉は、1942年9月事故により22歳の若さで亡くなっている。
『トブルク戦線』(1966年、アメリカ映画)
『砂漠の戦場エル・アラメン』(1968年、イタリア映画)
イタリア軍の中でも奮闘したと云われるフォルゴーレ空挺師団 (Folgore Parachute Division) の
戦いを描く、マカロニ・コンバットの傑作。
『炎の戦線エル・アラメイン』(2003年、イタリア映画)
『砂漠の〜』とは対照的に、勇猛さの欠片もない砂漠のイタリア軍の日常と、熱砂の中の敗走を
淡々と描いた作品。
「それ、何語?」にワロタ
確かに何語
何か今号散々な出来みたいだけど(読めるの俺様としゃにしかない)
イケメンBOOKの為だけに買うべきか否か迷い中。
光也以外のコメントもネタとしてなら面白いwらしいので
いっそのことイケメンに巨大な本誌が付録として付いてきた…と思う事にしようかw?
>>820 イケメンbookは男のインタビュー付きなんだけど
写真がキモくて思わず床に叩きつけた
俺様は楽しかった
光也が慶光の孫じゃなくて百合子の曾孫になってたのは過去が変わったから…ってのは強引すぎるかな?
>>822 自分も思った
でも過去がどう影響してそうなったのかいまひとつ思いつかなかった
つゆこと光也が出会ったからか?
>>812 再び花ゆめを買う日がきたようだな
情報d!
826 :
花と名無しさん:2008/01/09(水) 11:50:29 ID:hDs2g26DO
下がりすぎなので保守age
次回の作品情報は、まだ無いのでしょうか? 高尾先生、お待ちしてます。
終わったばかりだからしばらく休むんじゃないかな
ところで樋口さんのブログ見てたら
高尾さんと一緒にヨーロッパに旅行した写真があった
樋口さんと仲いいんだね
作風がまったくちがうからちょっと驚いたw
樋口さんってブログやってんのか
あのメイドみたいな子はどうなったん?
メイドみたいな子って節か?
彼女は幸せになったよ
ありがとう。チラ見で気になってたんだ
あの未来から来た男の人とくっついたのかな
>>828 てるてるかディアマイン?に樋口さんがイラスト寄稿してたことあるよ。
私もそれ見たときびっくりしたけどw
逆に樋口さんのコミックスに、高尾さんのイラストが載ってたりするのかな?
>>828 結構前から二人の交流はあちこちに出てるよ。
2人で処天の旅行ったとか、確かドイツ行ったとか、いろいろ。
この間も「連載終了お疲れ」って言ってたもんね
樋口のブログがわからない…
wikiみてきたけど
エル・アラメインの戦いで仁は亡くなったってことは
逆算すると30後半か…若いな…
付録のカレンダーの仁と光也が向かい合ってるイラスト、コミックスの折り返しに収録して欲しかったな
光也が傘差してるやつ?あれ好き。
光也と仁がソファに座ってるやつが好き。
あれって確か巻頭カラーだったんだよなぁ…
後半入って、巻頭が全くなくなって悲しかった。
てるてるも後半巻頭全く無かった様な
ゴールデンの初回の巻頭が華やかで好きだった
慶は節の未来を変えることを恐れてたけど、たぶん出会った時点で変わってるよね。
慶に出会わなければ前の主人に捕まって連れ戻されてた可能性が高いだろうし、
もし捕まらずに金星で働くことができても、地震で亡くなってたはず。
本当なら薄幸で短命な生涯だったのが、慶に出会う事でいい方向に変わったと
思いたい。
慶だけの問題ではなく、節自身も本来は長くない生涯だったからこそ、
子どもができなかったんじゃないかな。
一番最初のモノローグの
あれは彼らの世界だった、(←違ったらスマソ)というのが切ない
あれは彼らのいた 景色だった
って二回繰り返されるやつ?
確かにあれは切ない
昔の写真で、じいちゃんと仁が赤ちゃんのときに一緒に写ってるのなかった?
相馬両親が亡くなってから初めて会った、っていう設定だったよね。
覚えてないだけで、赤ちゃんの時にじいちゃんと仁の両親の交流があったんだろうか。
高尾ってどの話も初期は内容もワクワクさせられたし、絵も丁寧に感じるけど
後半はいつもgdgdだよね…
B型かな?
ゴールデンはそんな事ないよ。
じいちゃんの件など明らかに設定飛んでしまっている点はあるが、gdgdではない。
力ある人だとは思ってたけど、やっと傑作を描いてくれたなあ
全てを知ってから、一から読み直すとじぃちゃんの一言一言がより切ない。
「もしも時を戻すすべがあるのなら何を引き換えにしても構わない」
゚・゚(ノД`)゚・゚
>>846-847 そのへんの認識は人それぞれ、ってことで
設定飛んでるのが嫌だと思う人もいれば、思わない人もいるでしょ
gdgdだとかgdgdでないとか、それはあくまで主観なので「事実」のように言い切るのは良くない
ついでに
>>846 後半いつもgdgdで「B型かな?」というのはB型に失礼だぞw
保守
7巻でも光也と慶が「祖父ちゃん」「祖父さん」って呼んでるって事は
最終話の直前で曾祖父に変更になったのかな?
852 :
花と名無しさん:2008/01/22(火) 16:18:16 ID:3UtO/kJyO
>>845 俺も同じこと思ってた
赤ちゃんの二人が縁側?に一緒に座ってる写真あったよね
保守
早く最終巻出てくれー補完楽しみすぎる
じーちゃんの趣味が、写真のコラージュだった。とかならどうだ…
アルバムの矛盾。
保守
最終巻はいつになるかね
楽しみだ
最終巻、楽しみだが寂しい気もする
表紙は描き下ろし希望だがどうなるだろう
>表紙
表紙は最終回のカラーではないかと。
仁と光也のツーショット。
3月か4月頃には出るかなー。
>859
3月かぁー…ありがとう。
読みたいけど終わりだし寂しいなあ。
毎回描き下ろしな中扉が楽しみ
次の連載は、ディアマイン系だといいな。
そのディアマインなんだが、3巻ので鋼が風茉へ
「目から涙がこぼれてできるものなんだ」ってなぞかけしてたけど
あれの答えって何なの?
月じゃなかったっけ?
「目」の一番下の棒=涙がこぼれて落ちると、って感じのはず
確かその巻の柱か何かに答えがあったと思うんだけど
柱に答えあったのか!
ここ最近買ったばかりでまだ目を通してなかったよ
ちゃんと読めばわかることなのに、教えてくれてありがとう
それについては貝じゃないかと異議申し立てたかった
え?
塩じゃないの…?
柱には「月」だとあったよ
ただ話の結びに使ってるし、何というか
意味深な〆方してるので
このなぞなぞの解釈を教えて欲しい
「星」と「太陽」が話の中で出てたから「月」?でもなぜ?
流れ切ってごめん
高尾さんて同人やってたの?
ジャンル知ってるひといる?
>871
人に聞く前に自分で調べてみたら。
携帯で2chに書き込めるなら携帯でぐぐることもできるさ
>>871 数年前にやってた、今は同人から足を洗ってる。
世の中には知らぬ方が幸せ、ということもあるのだよ。
……たぶん
2次キャラでスケブ描いてもらったことあるよ
あの時はこんな再会があるとは思わなかった
樋口さんのブログに高尾さん載ってるー
>>877 おまwもうちょい努力しろよw
つ昨日の一番最初のブログ
樋口さんのブログってずっとヒグチノクニのDIARYのことかと思ってた
ちゃんとブログがあるのな
高尾さんって作風が和っぽいから着物をよく着る人なのかなと思ってたけど普通にに洋服も着るんだね
残念。もうないね。写真。
白泉社の新年会パーティーが、あったようだね。
あんなに可愛くなった亜伊子が、イタリアでモテなかったはずは無い!
「イタリア亜伊子物語」希望。
亜伊子ってイタリア人から見たら日本人っぽいところあるのかなあ。
日本人から見たらまんま外人容姿でも、現地の人から見りゃ
「ちょっと色黒?」とか「ちょっと鼻低い・丸い」とか「やや扁平顔」とかあるんでないかね。
日本人が見るとややゴツく見える人が美女と称えられてたりするし。
一見関係なさそうな新連載が始まって、途中で曾祖母が亜伊子、とかそういう話を読みたい。
そういうのキライ
日高作品みたいに無理槍っぽいリンクだらけの作品は嫌だけど、
話にほとんど関わってこないけど、その後の人生を感じさせるだけくらいならいい。
てるてるにはディアマのさと子親子が、ほんのちょっと出てたね。
高尾先生の描く着物女性が凄く好きだった(少年も)
次回作は洋風でくるのかな
百合子さんの美しさは異常
高尾さんて時々えらい絵が崩れるときがあるように思うんだが
百合子さんは常に美しかった
熟女百合子さんの喪服姿は最強
女性主役で大正ロマンもいいね
着物着た人だらけで、描くのが大変だろうけど
歳をとっても美しいってのが上手く描かれてたよね
そろそろ高尾さんが描く女主人公の漫画が読みたい
友情物も好きだけど、次回作ではラブロマンスなのが良いな
896 :
花と名無しさん:2008/02/16(土) 13:40:58 ID:q8cqTgrq0
>>891 美しいだけに時々ベタ忘れてる髪の束(?)あって残念だった
ベタってアシさんがやってるのかな
今さらだけど、ディアマの一美と九鉄のその後の話描いてくれないかな。
それで、ちらっと風茉と咲十子の二人も出てきてくれたら嬉しいんだけどな。
いつだか柱に、ツヤベタ髪を塗るのが苦手だ、とか書いてあったね、高尾さん。
そろそろ新作情報がないか、のぞきに来たけども、まだそうですね…
901 :
花と名無しさん:2008/02/23(土) 02:08:21 ID:X65bqLTnO
来月最終巻発売だよな
楽しみage
この人の対象ロマンみたい…
最終巻はまだかー。
すごい好きになってきたとこなのに寂しいわ
>>903 楽しみだね
終盤は漫画でここまで泣いたことないくらい
号泣してしまったよ、私
>>904 バレのみなのですごく楽しみになった。ぜひ泣きたい!
私は最近はまった口ですが淋しいやら楽しみやらで
もう何といっていいやらわからない気持ちで最終巻待ってます。
ほんとにすきだなぁ
近所の本屋でゴルデン平置き1巻全部試し読みできるようになってた!
うーん1巻か…
BL苦手な自分は、1巻で読むのやめようかと思ったので
販促のための立ち読みとしては、どうなんだろうなー
それでも高尾作品好きだからってんで
2巻、3巻読みすすめていくうちに、大好きになったんだけど
高尾さん知らなくてBL苦手、っていう人には、「ただのホモ漫画か」と思われてしまいそうだ
ディアマイン連載中の頃の過去スレ読んだら、ディアマがけちょんけちょんに叩かれてた
今だと想像もつかないなあ
高尾先生って銀魂好きなんだwww
(´・ω・`)まさか高尾漫画の次作にまで、銀魂っぽい登場人物が出たりしないよね?
…銀魂読んだ事ないけど
○○(人気のある作品のキャラ)に似せてねーと
編集サイドから注文つけられることもある、と聞いたことがある
花ゆめがどうかは知らんけど
>914
今までのことを考えるとありえないと言い切れないのがね…
ゴールデンの元ネタ?っぽいのも同じ花ゆめ系でみつけたよ
まあ今までと同じく「あー、このキャラ好きなんだねー…」って感じだけど
マリとシンゴ?
自分はどこか、菊池寛の真珠夫人風味を感じた
真珠夫人つったらあのタワシコロッケを思い出す
まぁ、影響受けてても話が面白ければいいや
摩利と新吾は連載中にも何度かこのスレで名前が挙がってるね
高尾さんはコミックスの1/4柱でも、他作品の影響を受けやすいって
言ってたから、わかりやすく自作品に出ちゃう自覚はあるんだろうね
917だけど、私が「あー…」と思ったのは菅野文の新撰組のマンガ。
春日と相馬ってキャラが出てきて、土方の髪型が光也にそっくり。
箇条書きマジックならぬ要素マジックってのもあると思うけど。
髪型・・・・
>>921はさすがにもうちょっといろんな漫画読むといいよ
まあ色々言われると思ったけど、ちょっとかぶる要素が多かったから
あーまたかな、って思ったんだよ。
菅野信者ではないし高尾さんは昔から好きだからなんというか…
同じようにあー…かぶってるよね、と思った人がいらたちょっと同意がほしかっただけです。
春日と相馬、ってのは「あー…」て思うけど
髪型はなぁ…別にこれといって特徴的な髪じゃないしな
もちろん、かぶってるところが幾つかあったからこそ、髪型の類似も気になったんだろうけど
春日と相馬かあ…
高尾さんは長いこと好きだけど、絵柄は変わっても、基本的に
昔の川原由美子さんの影響は抜け切れてないよね
ペンタッチじゃなくて、セリフとか人物造形とか
私は萩尾望都の影響をすごい感じたな
仁の背負ってる過去は「トーマの心臓」のユーリそのままだし
ビジュアルや性格はオスカーに似てる
光也はエーリク、じいちゃんはユーリ
>>927 まさか自分と同じ事を考えてる人が居たとは
ゴールデンは何となくトーマの心臓思い出す。影響受けてたかどうかは別として
どちらの作品も大好きだ
誰の漫画にも、全く影響を受けずに漫画家になる人の方が、少ないんじゃないかと…
川原さんの影響は、仁ママに感じたよ
人様の庭から勝手に摘んできた花を抱えた少女が、場違いな夜の街で
酔っ払いに絡まれているのを慌てて助け、一緒に逃げた男主人公が
注意したところ、シレっと「花泥棒は罪にならないのよ」と微笑んだ辺りは、
川原さんの短編そのまんまだったから気になった
高尾さんの作品が大好きだから余計気になるのかも
>929
影響も上手く消化して自分のものにできていればいいんだけど
高尾さんの場合は元ネタがわかりやすいうえに
元ネタに感銘を受けたというよりは「萌え」てるんだろうな、と思わせる描き方なんだよね
本誌に8巻のお知らせが載ってた。
このカラーは描きおろしなのかな?
だったら嬉しいな。
楽しみだ。
川端康成に萌えてた事もあったしね
>>932 メロの3月発売コミクス案内にも載ってた。
モノクロ写真みたいなやつだよね?
>>934 カラーページ裏にコミクス発売案内が載ってた
>>935 そうそうそれ。モノクロで、光也が座っていて後に仁が立ってる、写真みたいなカラー
見たことないなぁと思って
>>937 表紙になるんじゃないのかな?
なるといいなと期待
やはりあの白黒絵は、初出だったんだね
まわりに少し見えてる黄色い花(バラ?)が綺麗
黄金の黄かな、もしかして
ゴールデンだけに
カラー見て改めて思ったが仁の顔一巻に比べると随分大人っぽくなってる
成長期だから
じゃなくて、高尾さんの絵柄が変わってきてるんだろうね
光也や光也母の顔も結構変わったよね
光也と仁の場合は、出会ってから内面が成長したのを意識して、
変えたのかもしれないけど
てるてるの終盤が丸っこい絵だったからなあ
登場人物の平均年齢が10代後半だから自然とシュッとした絵になった
だけだと思うよ…
946 :
花と名無しさん:2008/03/12(水) 21:42:58 ID:qQY52qrsO
全然ネタバレないな
最終話のあらすじを書いてほしい
>946
ネタバレ
光也は現代に戻り、仁・その他はそれぞれ精一杯生きて死んだのだった
完
…うちの近辺、早売りしないから当日にならないと手に入らんのよね。
948 :
花と名無しさん:2008/03/13(木) 18:19:03 ID:rnFlHg9mO
>>947 (´・ω・`)…………発売日まで堪えようと誓った
もうすぐ最終巻発売だー。
早く読みてぇよー
加筆もあるんだよね
最終巻楽しみだが描き下ろし読めるのもこれで最後か
発売日っていつなんですか?
ヒグチのブログで8巻宣伝してた。
早く読みたいけどこれで終わりと思うと寂しい・・。
>952
あさって。
自分が住んでいる田舎では明々後日に書店に並ぶ
可愛い少女亜伊子の、出番が一コマでも増えてるといいなー
…ムリかな、やはり…
成長した亜伊子も、うつくしい百合子さんも増えてたらいいな。
いよいよ明日だね。
加筆がほんと楽しみだ〜
明日朝市で本屋に行きたい。こんなに明日が待ち遠しいのは久しぶりだ。
東京大空襲見てたらゴールデン思い出した
ってか、ラストが同じようには感じだった°・(ノД`)・°・
明日発売だけど北海道だから2日遅れだ〜読んで泣きたい
我慢出来ず、早売りゲトした!
早く感想書き込みたい。
でもこれから何を楽しみにすればいいんだ_| ̄|○ il||li
公式に表紙画像きてたんだ
例の描き下ろしで凄く嬉しい。早く最終巻買いたいな
もう手に入れた人に聞きたいんだけど新刊にペーパー付いてきた?
>963
ついてなかった。
書店によってはついてくるのかな?
読み終わった。
これで終わりなんて寂しいなあ…
最終巻読んだ
面白かった!けど寂しいー
フリースペースが少ないのも残念
白泉社系でペーパーってない気がするけど、何か前情報あった?
最終巻買ってきました。
本誌とコミックスで2度泣いた…
最終巻泣いた・・・。
“春のかたみ”を聞きながら読んだら曲の歌詞と合い過ぎて
涙で溺死寸前になりました。
ペーパーは付いてこなかったな。
最終巻、表紙の絵が目立ちはしないけどすごく綺麗だ。
単行本派なのでラスト初見。
山行ったあたりから涙腺崩壊した…漫画読んで号泣したの久し振りだよ。
ところで書き直しってどのあたりがされたんだろうか。
結構変わったりしてる?
最初巻既読
最後の部下に見せる写真。亜伊子の写真もあるけれど、一番大切だったのは
光也が写った、ただひとつの写真だった事だよね。持っていくのなら成長した写真でいいはず。
書いてる手紙も、光也に向けての手紙で最後にくるか?と思ったけど来なかった…
所々書き足しはあるけれど書き下ろしは少ないね。
うおお、みんな買ってていいな
うちの近所の本屋には、まだ入荷してなかたよ
うん、書き下ろしはほとんどないように思えた。
実は大幅な書き下ろし(加筆・修正)を期待してたんだけど。
もちろん、本筋はそのままで。
昨日が発売日だと勘違いしていて、2軒目の本屋に行ったところで
販売予定表を確認してorzしてた。
自分も大幅な書き下ろしを期待してました。演出方法が変わっただけで追加エピソードはなし。
過度な期待をし過ぎて最終巻に少しがっかりしてしまった自分にがっかり。
中のモノクロ表紙、お互いに対する愛しさが溢れてるね。
大幅な書き下ろしはなかったね。
ちょっぴり残念。
だがいろんなエピソードを拾ったらきりがないし、これでいいのかも。
そういえば人物のバックに、新しく書き足したお花が飛んでたw
最後の仁の足のライン適当だなあw
すぐに気付いた大きな変更点
・すきだ 光也 のページの仁や光也の表情全般
・光也 見えてるかあ の写真の慶の脚
・死んでるみたいに生きたくない の光也の描き込み
・ラスト4Pは書き下ろし(また絵が変わってる・・・)
すきだ光也、の時の仁の表情は本誌掲載時の方が好きなので少し残念
ほんとに子供が駄々をこねてる感じが出ていてでよかったのになぁ〜
あ、あと最終話の元カラーページが差し替えられてるね
「遠ざかる・・・」
笑っちゃいけないんだけど少し笑えたw空に消えたのか
光也の夢の中(?)での、慶光との会話も変わってたね
「あのご老人ー」から「非情な…」までが描き下ろしだった
あと慶光の一人称が「俺」から「私」になってた
本誌で死ぬほど泣いたのでもう大丈夫だろう、と思ってたら
ラスト4Pでやられた・゚・(ノД`;)・゚・
常保叔父様と相馬夫妻の関係について詳しく描かれなかったのは残念
書き下ろしがあるならここだと思ってたのになあ
本誌では流してしか読んでなくて、単行本で通して読んだら
いやー、泣けた泣けた…
いつもどおりの駆け足だったけど、意外と事故の原因だとか
慶光が姿を消した理由とか、謎だった部分が繋がってよかった。
しかし、なんというか…最終巻にして絵のBL臭が凄く濃くなってるw
> しかし、なんというか…最終巻にして絵のBL臭が凄く濃くなってるw
げっマジで?
帯の「貴方は時の涙を見る」で、Zガンダムの「君は時の涙をみる」を思い出した人いる?
少なくとも意識しただろ帯の作成担当者!今気が付いて思わず笑ってしまった。
983 :
963:2008/03/19(水) 23:06:52 ID:???O
ペーパーについて質問した者です
自分は某通販サイトで見たんだけど、そこ限定っぽい…
サンプルで見た限りイラストは慶光・仁・光也だった
早く読みてぇぇぇええ
書き下ろし少ないんだ。残念・・・orz
>>979 そこは別に気にならなかったなあ。
書き下ろしは、仁との別れのその直後か、その後の仁をじっくりか、
その辺りを読みたかったな。
十分、おなかいっぱい満足ではあるんだけどね。
ラストかなり駆け足だったから、ゆったりと描いて欲しかった。
>981
980だけど、特に表紙と最後の4ページ(=単行本書き足し分)がね
時間があるときにじっくり描くとこんななのか…と
次スレ立てたほうがいいよね?
スレタイは「高尾滋 16」だけでいいのかな?
>>986 確かに総扉ページは、雰囲気と構図に少々びっくりした
989 :
花と名無しさん:2008/03/20(木) 01:12:12 ID:JP0/ewRu0
曲のラップの部分は余計だが、
「ここにいるよ」の青山テルマ部分はやばい。
優しい光也が仁に語りかけてるようにきこえる。
この作品にあえて本当に良かった!
ごめんageてしまった…
sageます
>>987 続刊予定がありそうなのは「人形芝居」だけだけど、掲載予定も今はないし
シンプルに「高尾滋 16」でいいと思う
大正文学読むと、大正時代は男色趣味に、おおらかなだったみたいだからね
…それとも、自分の読んだのが、たまたまか?
>>3の過去ログまとめ、消えちゃってるから外していいよね?
次スレ立ててきます
>>994 乙!
次回作まだかなー
人形芝居の続きや新連載でもいいけど、
久々に新作読みきりが読みたいなあ