第二次スーパーロボット大戦Z2 磁界を超えたSEX
1 :
名無しさん@ピンキー:
暫定テンプレその1
Q.SS投下の際に注意すべき点ってある?
A.人によって好き嫌いがあります。
本編を投下する前に注意書きとして、どのようなカップリングか、どのようなシチュかを大まかでいいので書いてくれるとありがたいです。
Q.このカップリングやシチュは嫌いなんだが・・・
A.スルーするなり、NG設定するなりしてください。
どのようなカップリング・シチュの作品でも投下は原則自由です。
Q.この作品つまらない!!
A.作品批判も感想の一つですが、過度の批判・荒々しい口調はスレが荒れる元となります。
また、職人にとって一番の批判は感想がないことです。
以上のことを踏まえた上でどうぞ。
Q.非エロ作品投下していい?
A.エロパロなのですれ違いです・・・・・という人もいますが、基本的に職人さんは随時募集中なので構いません。
ただ、スレが荒れることがありますので、エロの有無を注意書きで示してくれるとありがたいです。
Q.まだ発売されてないゲームのキャラのSSってありですか?
A.前例から言えばありです。
しかし、性格等がはっきりしてないキャラのSSはスレが荒れる原因ともなりますので、注意書き必須。
Q.版権作品のSSはあり?
A.スパロボ設定でならおkです。
ただ、版権キャラを嫌う人もいるので注意書きは必須。
Q.シン×セツコは公式カプなの?
A.一時期このスレで大流行しましたが、違います。
とはいえ、話題提起やSS投下までは禁止しておりませんのでご自由にどうぞ。
Q.ムゲフロの話題は禁止なの?
A.まぁ、スパロボ作品として確かに異端に属する作品ではあります。
しかし、ムゲフロの正式名称は「スーパーロボット大戦OGサーガ 無限のフロンティア」です。
そして、このスレは異端であろうとなかろうとスパロボに関する話題及びSS投下は全て自由です。後は各自の判断で。
Q.荒らしがウザいよ!!
A.反応したり煽ったりした時点で荒らしの勝利です。どうしても気になる方は↓の板にてどうぞ
PINKちゃんねる規制議論 旧冷やし中華
ttp://venus.bbspink.com/ccc/
暫定テンプレその2
Q.ネタバレがしたい!!
A.発売日になるまではダメですが、それ以降なら原則自由です
しかし、それでも過度なネタバレは人を不快にさせる恐れがありますので、そこらへんは自己の判断と責任で考えてください。
Q.俺の書いた作品、ネタバレばっかだよ、どうしよう!!
A.発売日以降で、かつ注意書きをしっかり書いてくだされば、問題ありません。
後は気兼ねなく、投下しちゃっててください。
Q.作品投下のタイミングは?間を空けるってどれくらい?
A.前の作品から30分〜1時間後くらいが目途でしょうか。
作品投下の5分前くらいに断り入れるのも、一種のマナーかもしれませんが、入れなくても問題は無いのでご自由に。
Q.荒れてて投下しづらいよor議論中だけど投下していいの?
A.荒れている場合は「殺伐としたスレに救世主が現われた!!」とむしろ喜ばれます。
空気を読まないことが大切なのかもしれません。
議論中の場合は一言「議論中のところ失礼します」と断りを入れておけば、特に問題ないでしょう
Q.このスレって何の為にあるの?
A.このスレというかエロパロ板全体における最大の存在意義は「SS職人が心血注いで作った作品を発表する場所」です。
読者なんてただの飾りに過ぎません。
とはいっても、作品来ない時は、雑談なり議論なり気軽に楽しむこともまた大切です。
次スレは大体
>>950前後の方にお願いします。
乙です
第2次OGも発売されたし、第2次OGを題材とした作品も投下されるといいな
新スレ乙です
Wikiへの前スレの作品の保管を行いましたので、また何かあればお願いしまっす
前スレ見て思ったけど、種の世界って出生率そんなに低いの?
コーディネーターは遺伝子操作で優れた力を得やすくなった代償として出産率が低下している
だから婚姻統制で子どもが産まれやすいようにしている
後、第2次スパロボOGそろそろクリアするんでクリアしたら記念に何か書こうと思う
だから次のレスにカプとシチュを書いてくれたらそれで話作るわ
おいおい神か
両足骨折で入院中のラージとフィオナのナースプレイが読みたいす
アリエイル! って言おうと思ったが出遅れた…
でもアリエイルって出自のせいかRRRの頃から鬼畜な博士どもに回収されて実験とかそんなネタばかり思い浮かぶんだよなぁ…
俺バカス
ユウとカーラで!
って言おうと思ったら同じくもう出遅れてた。
シエンヌも気になるのぜ。攻めでな
割りこんじゃうかな
短いけど軽く投下します
マサキルートのリョウト×セニアの前編です
今回はエロ無し、エロは後編ですごめんなさい
「うわ〜、壮観壮観!目に毒とはまさにこのことよね〜!!」
ハガネの格納庫を一望できる場所に来た途端黄色い声をあげたのはセニア・グラニア・ビルセイア。
神聖ラングラン王国の第一王女、つまりまぎれもない王族である。
しかしそんな肩書きを微塵も感じさせないはしゃぎっぷりに周囲の整備員たちは何事かと目を向ける。
そんな好奇の視線などまるで目に入らずステップしながら目にしたこともない機体を前に狂喜乱舞するセニアを苦笑交じりに付き添うリョウト・ヒカワ。
セニアに懇願されて案内役(艦長の許可は得た)を仰せつかったのである。
「そんなにきょろきょろすると転んじゃうよ?」
「な〜に言ってんの!メカフェチとしてこれが興奮せずにいられますかってのよ!ああ、やっぱり間近で見る特機の威容は流石だわ〜」
グルンガスト改を見上げうっとりするさまはとても王族とは思えなかったが、見目麗しい外見と重なり愛らしさは十二分にあった。
「ハァ、いいなぁ地上って。こんなバリエーションに富んだメカが溢れてるんだもん」
「ラ・ギアスだって僕らからみれば超技術の固まりみたいなものだけど…」
「それはそれ、『隣の芝生は青く見える』って地上の格言にあるじゃない!」
ははは、と相槌を打ちながらリョウトはグルンガストやRシリーズの機体の特色などを請われるままに解説していった。
貪欲に求めるセニアに対し最初は遠慮がちだったリョウトもいつしか専門用語が飛び交うほどに熱中してゆく。
そうしてやってきた機体の前でセニアは立ち止まった。
「ねえ、これ貴方の機体なんでしょ?
「うん、そうだよ」
「”アーマリオン”かぁ。何度か交戦した”リオン”て機体を鹵獲してそれを改造したんでしょ。いいな〜、現地調達の突貫工事で海千山千の機体を自分の色にしていくって」
「そ、そういうもんなの?」
「そうよぉ、まさにメカマンの本領発揮、腕の見せ所じゃない!魔装機じゃ中々できないもん、ねえねえ、コクピット見せてよ」
「え?…まぁ見るだけならいいけど」
「大丈夫大丈夫!お姉さんナニもしやしないから!」
そう言ってルンルン気分で解放されたコクピットを覗きこむ。
コンソールを起動させて各パーツのデータを見せるとセニアは目を丸くした。
「うわ、ナニこれ!全く仕様が違うパーツ同士なのにすごい親和性じゃない」
「僕も意外だったんだけど、AM(アーマードモジュールとPT(パーソナルトルーパー)の相性って凄くいいんだ」
「ふんふん」
「例えば背中のブースターなんてヒュッケバイン系の予備パーツなんだけどリオンのテスラドライブとの相乗効果で機体重量の増加もほぼ軽減されたし」
「ふんふん」
「おかげで重装甲でも突貫力が相当なものになったし、固定武装の制限も」
「へぇ〜」
やはり自分が設計したメカを褒められるのは嬉しいもので、リョウトは喜々としてアーマリオンについて語っていく。
セニアも熱心に聞き、時折リョウトも舌を巻く質問をいれながらふたりは会話に熱中していく。
そしてひと段落したころ、リョウトは何やら下の階層が騒がしいことに気付いた。
何やら整備員たちが鈴なりになってこちらを見上げて一喜一憂している。
「?」と視線を辿って目ん玉が飛び出た。
あろうことかセニアが上半身を乗り出すようにコクピットに突っ込んでいるため只でさえ短いスカートの中身がまさに見えようとしていたのだ。
少し動作するたびに腰をフリフリさせるためにまさに見えそで見えない状況。
慌ててリョウトは整備員達の視界の間に身体を割り込ませてシャットダウンする。
『うあー!』『リョウトこらてめ〜』『この裏切り者!』といった呪詛の声なき声が聞こえるが、相手はうら若き乙女にして本来なら国賓級の立場の人間なのだ。
「あ、あの、セニア、そろそろ」
「ねえ、シートに座ってもいい?」
「え?あ、勿論いいよ!」
聞くが早いかさっさと乗り込み見えなくなったセニアに整備員たちの残念無念な思念が(以下省略
「ふ〜ん」
操縦桿をにぎにぎしながらチラっとリョウトを見たセニアはにこりと無垢な笑顔を向けた。
「どうかしたの?」
「アナタ、才能あるんだ」
「…いや、僕なんてまだまだ凡人もいいとこだよ。このアーマリオンだってロバートさん達に手伝ってもらって完成したんだし、ヒュッケバインやアルトアイゼンのパーツ自体が優秀だからこの性能…」
「そうじゃないわよ、馬鹿ね。どんな一流の食品だろうとそれを調理する職人がへっぽこだったら宝の持ち腐れよ。アナタだからこの機体が出来たのよ、胸を張りなさいよね」
「……そうかな」
「うん、アタシが保障する」
「ありがとう……凄く、嬉しいよ」
ふふふ、と肩を寄せ合うように微笑みあうふたりは傍から見ればなんとも仲睦まじいことであったろう。
そしてそんな光景をばっちり見てしまう影がひとつ…
「リョウト少尉」
「うわあわあわわわわっ!」
いつのまにそこにいたのか、イングが無表情に傍に立ち二人を見つめていた。
そこでハっと狭い空間で自分達の密着した格好に気付いたリョウトは慌ててコクピットから這い出す。
「い、い、何時からそこにいるの!?」
「アナタたちが限りなく密着してる頃からです」
心臓バクバクのリョウトと比べてセニアはまるで慌てず「あら、何か用かしら」と穏やかに闖入者に聞いている。
「リオ少尉が呼んでいます、リョウト少尉」
「えゅっ…ごほん…リ、リオが?な、なんだろ」
あからさまにドモる挙動不審さだが我関せずのイングは「急ぎのようでした。早くお会いになったほうがいいかと。では…」とこれも無表情に告げスタスタ去って行った。
「ご、ごめん。なんか用事が出来たみたいで」
「ううん、いいのよ。お陰さまでとっても楽しかったわ。付き合わせて悪かったわね」
「こちらこそ。それじゃ」
「あ、ねえねえ。今度お礼に私がいろいろこっちのメカについてレクチャーしてあげる♪」
「え?いいの?」
「モッチロン、とっておきの情報もあるんだから期待していいわよ〜」
「うん!それじゃあ」
格納庫の前まで共に歩き、笑顔で手を振って別れたセニアはひとりで廊下をテクテク歩きながら
「リョウト・ヒカワかぁ〜」と何やら楽しげな笑みを浮かべるのだった。
彼女がリョウトたちに自身が設計した超魔装機、デュラクシールのデータを見せる少し前の出来ごとである。
そしてこの後の悲劇が、セニアの心境に変化を与えることになる…
続く
18 :
14:2012/12/11(火) 13:47:54.91 ID:MJfSesPN
中途半端でごめんなさい
後編も続けてUPしようかと思ったんだけどちょっと展開で悩んでまして
1.テンプレ通り純朴なリョウトとセニアの和姦
2.実は腹黒なリョウトがフェイルのことで傷心なセニアをくっちゃうハードもの
どっちがいいものかと
いちおう両方大体作ってはいるんですけどネ
明日明後日にはあげるつもりですが意見などありましたら是非
いやぁ、会話あるかなあるかなと思ったらやっぱりあったふたりなもんで久し振りに投稿しちゃいましたよ
リオのぐぬぬな嫉妬顔グラが拝める唯一の組み合わせなもんで
乙!
やっぱりセニアは可愛いなー
それにしてもスパロボスレのリョウトは浮気多いなwww
>>18 乙です、新スレでいきなりセニア様のSSとは実に俺得
どっちかと言われれば無論両方と言いたいところだけど、個人的には1かな…
あとセニアのお姉さんって台詞だけど、確かリョウトの方が年上かと
単にお姉さんぶってるだけなら申し訳ない
ある意味でこのスレで真っ先に取扱うべき情報。
デモベって? え?
アニメだろ
エロゲ原作つっても、アニメは特にこれといってエロエロ要素盛りだくさんってわけでもないしなぁ
原作だって、エロって言えるのは九郎とヒロインのそれが基本だからそんなエロエロぐちゅぐちゅってわけでもないし
ああ、ティベリウス
いやまぁ結構際どいシーンもあったぞ
大体ティベリウス担当だけど
やっぱなんにしてもティベリウスに帰結するよな…
マスターテリオンがサバトでエセルドレーダをあんあん言わせてたり
九郎ちゃんが人外さんに絞られてあふんあふんやめてぇになったり
ぶっちゃけその辺り無視しちゃって何も問題なしだけど
ティベリウス=触手プレイは回避不可だからなぁ…w
個人的には三国伝の侠(おとこ)達が気がかりなんですが・・・
呂布が貂蝉を○○○したっていうのは知ってるんだけど
>>18 GJ!久しぶりににやにや出来たような気がする。
このままだとリオが不憫なので、リオを混ぜた3Pで…と言ってみるテスト。
>>21 エロゲ原作だから出れないとか抜かしてた奴らざまあwwな感じだったな
デモベアンチ:デモベ参戦ザマァwww
デモベ信者:アニメ参戦ザマァwww
これ誰も得してないんじゃないんですかね…
>>29 スパロボならKみたいなのを除いてどんな作品も良作にしてくれるから大丈夫
エロゲ原作だから出れないなんて言ってたやつがいたのか
エロコミック原作のバランスブレイカーだって居たのに
しかも何か妙に愛されているのに
>>31 なんか妙に言い張ってた奴が本スレとかニコニコ大百科の掲示板にいたよ。ゼオライマーだって原作エロ漫画じゃねえかって言ったら
「あれはもはや別物だから」とか言いやがってた。もう何も言えねえだろうなアイツww
UXのオリジナルがどんななのか個人的には楽しみだ。また萌えが増えるといいな
まぁあくまでエロゲじゃなくてアニメが原作だから!という人間は残り続けるんだろうな。
もしデモベの天使姉弟が出たらその言い訳も無意味になるが。
まあラインバレルがPV見る限り漫画版っぽいのを見ると原作要素も
取り入れてそうな気がするけどね
ラインバレルにアニメなんて無かったんや……
お前らスパロボUXスレで話せよ
誰かイング×アリエイルで書いてくれ
フラグがたつと聞いて楽しみにしてたのに騙された
二人とも気に入ったからショックも大きかったわ
アイエイルには原作のRRRでは最後ドゥバンといい感じになりそうだったけどな
新作やった以上、SS熱がむくむく起き上がってきた
とにかくD勢が思うところありまくりなのでそっち書きたい
ジョッシーの為にエクセレンからレクチャー受けて
ベビードール着て顔赤らめて大好きなジョッシュに迫るラキとか書きたい
もうスプーンが立つココア並にデロ甘状態のリムウェンが書きたい
クリスとウェンと再会できて幸せ状態なリアナを
徹底的に愛してあげるようなリムウェンが書きたい
>>35 スパロボLでラインバレル好きになったから悪く言わないでほしい
>>39 馬鹿野郎エクセ姐さんが薦めるならまずバニーは外せんだろうが。
で、ラキには何色のスーツが似合うと思うかね?
Dといえば、D時代のジョッシュは公式では人付き合いが苦手で無愛想だとか言われながら、実際のところやたら顔が広い上に神コミュ力持ってて鉄也やギュネイ含め大抵の人と仲良く出来る超人だったよな……
でも親に対する複雑な感情持ってて相当荒れた時代もあったらしいから、家族愛がテーマであるWのカズマ達一家に会わせてみたいと思ってしまう
>41
いくら姐さんでも他人に着せる分は持ってないだろう。
……買いに行く話か。
>>43 ガーネットと一緒にバニーの格好してたんで、少なくとももう一着持ってるのは確実
他にもゼオラに薦めたり、アニメじゃレフィーナ艦長に着せたりもしてるんでエクセレン個人の所有物ということもほぼ間違いないかと
じゃあみんなで買いに行く話だ。
それはそれとして、
初音ミクがスパロボに出るって?
バーチャロイド相当のボーカロイドとしてって……あれか……
初音ミクとフェイがリュウセイを取り合うSSはよ
アリエイルたんが可愛すぎて辛い
輪姦ものなんて書けない
ではエクセ姉様がキョウスケとのアハンにマンネリを感じたので、妹分に
手を出してみるという話をばいかがか。
49 :
14:2012/12/14(金) 11:59:09.82 ID:lC7qoLrk
オスメス問わずの食虫植物なミツコさんが社長をレイ〜プする話が読みたい
もしくはイング×リオとか…だってイングのこと世話したり心配しまくってたし
イルイとイングでマシアフ丼とか
あとアリエイルとイングもいい
>>49 おとなしい後輩と世話焼きお姉さんの関係と見せかけて実はリオ好みのクワッ!要素持ってるしな。
AMガンナー活用してくれないアーマリオン乗りより元がエクスバインだけになんか乗れそうなアッシュ(&後継機)乗りの方がリオにとってもいい事だな。
NTRなんて趣味じゃないのに…
AMG(駄目……コイツはあの人達じゃない……っ!)
EXE「フフフ……アンタにゃ弟たちが世話になったそうじゃないか」
AMG「やめて下さい。今の私にはアーマリオンさんがいるんです」
EXE「でもアイツじゃ満足出来ないんだろ?俺ならアンタを欲求不満になんてさせないぜ……ほら、コイツを見てくれよ」
AMG(嘘!?トロニウムとブラックホール両方なんて!!)
EXE「今にもフルドライブしそうになってるだろ?しかもウラノス付で強襲持ちだ」
AMG「やだ、コネクタが反応しちゃう……でも嫌なの。もう私を置いてバニシングしちゃう様な人とは関わりたくないの!!」
EXE「煩い!いいから俺の言う通りにするんだ!!」
AMG「そんな、無理矢理ドッキングなんて!?」
EXE「アンタのバイパスはそうは言ってないぜ?俺のエネルギーを受け入れてこんなにチャージしてやがる」
AMG「悔しい……でもフルインパクトしちゃう!!」
どうしてこうなった。
ミクフェイを、特に中身を見たリュウセイが、
「なんで生の女なんだっー!?」
と、泣き出すのが見えた気がした。
イング×アリエイルは構想だけは出来てるんだけどなぁ、三本立てで
1・エクセレンのサポートでくっつく二人
2・哨戒任務中にアーマラに拉致られ、凌辱されるアリエイル
3・救出後、凌辱されたアリエイルを慰めるイング
でも、本番描写が苦手なので書けないorz
むしろ強気ヘタレなアーマラちゃんをイングが屈服させちゃう系で。
57 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 17:41:07.62 ID:iaIMhQ6B
何とか生き残ったけどヒュッケの整備士&ファンにやられるアーマラ
>>47 別にアリエイルたんと名無し兵士のラブラブとかでも良いのよ?
RRRの頃によく中二病的に妄想してた黒歴史を思い出した
>>60 アンタは俺か
そして「妹のアリエイルさんを嫁に下さい!」と懇願してからのドゥバンのヒュージレフト、と
名無し兵士×トロイエ兵とか読みたい
名無し女性兵モノの需要はあると思う!
トロイエ兵以外に女性兵を思い浮かべないけど…
>>62 キャラがなさすぎてまったく想像できない…ww
>>62 あとは猫修羅神に乗ってた女修羅兵とか魔装IIにいたシュテドニアスの女性兵とかかな
名無し同士でやるとなると、どこまで「スパロボらしさ」を出せるかが重要そうだなー
名無しといえば個人的にはオペ子さん達も捨てがたいが
オペ子と言われるとどうしてもボーダーブレイクを最初に連想してしまう
あれもセガゲーだし、そのうちスパロボ参戦あるかな?
ヒリュウ隊一般兵に捕縛された修羅女。陵辱されるかと思いきや、
人道的な捕虜の扱いで手厚く保護されていくうちに一般兵に淡い恋心を…
的なものが読みたい
ラミアに逆レイプされたりアクセルにパロスペシャルかける影鏡一般兵は何か好きだった。
アリエイル「エクセレン少尉のようにはいきませんでしたが…」
キョウスケ「いや、いい○○○だった」
Dに登場するOZの一般兵は頼もしいし格好いいぞ
各地でルイーナやインベーダー他多くの勢力に対して地球を守るために奮戦したり、ブルースウェアが来るまでの命がけで時間稼ぎしてアドラステアに踏みつぶされたり
早乙女博士が駆る真ドラゴンを前に「教官、この戦いが終わったら隊長が取って置きのバーボンを奢るそうです。付き合ってあげて下さいよ!」って言っちゃうの奴もいたな
リム「な、何か入ってくるぅぅぅ!」
ウェン「ダメだ、止められない!」
人間の生態に興味持ったルイーナがとりあえぜ高い反応示してるリムをとっ捕まえて
じゃあちょっとウェントスお前試しにこいつ犯してみろ
って流れになるけどリムを傷つけたくないから必死に抵抗して暴行されるウェントスを見てられなくて
自分から身体差し出すことを選んだリムがそのままルイーナの実験としてウェントスにレイプと思いきや割とほのぼの和姦になっちゃうみたいな流れ
リムとウェントスが予想外の共感してルイーナみんなぶっ倒れて普通に救助されました
ルイーナも女兵?
>>48 「生殖機能が無く繁殖が出来ない私ではSEXをする意味は無いと……」
「あらん、駄目よアリエイルちゃん。SEXは大事なモノを確かめる為でもあるのよ?」
「大事なモノ……ですか?」
「そうよ〜♪ ……エキゾチックながらコケティッシュな少女性もアリエイルちゃんの魅力だけど、そろそろ女の魅力も磨く時期かしら」
「えっと、あのエクセレン少尉? 少々仰っている意味が良く……」
「ふふっ……♪ 大丈夫よ、お姉さんがちゃ〜んとアリエイルちゃんの魅惑の肌を触る麻薬の様な蠱惑的で薫り立つカラダにしてア・ゲ・ル♪」トンッ
「……あの、あ」ポフッ
「女の子の感受性の引き出し方は女が一番判ってるものよ。……オンナのカラダの事もね(精神:同調)」ギシッ
「え、えくせれん少尉……? ……ぁう!?」ピクッ
「ふふっ敏感だと未知の感覚すると強張っちゃうのよねぇ……ホラ、余計なチカラは抜いてあげる(精神:脱力)」スッ
「……ふあ!? あ、あ、ぁああぅ!?(か、感じょ、ぅちょ、調整を……い、ち部とぅ結を……!)」ビビクッ
「……ふふふ駄〜目、押さえ込んじゃ。反撃出来ない様に(狙撃)まず畳んじゃいましょっか♪(愛)」
「…………っぁ!?!?」
こんな感じかなのかしら。まぁコレだとアリエイルたんの情緒を引き出す為の治療の一環って事だよね多分
そういやそんな投稿あったなぁ
ふむん、リスペクトして名無し兵士×アリエイルたんでもやってみるか
キョウスケ「分の悪い賭けは嫌いじゃない。危険日だが中出しさせてもらうッ!」
ジョシュア「分の悪い賭けをするつもりはない。危険日だから確実に中出しする!」
ふむ
>>74 嫁に対する精神性が垣間見える
四十八手で言うならキョウスケはありえん体位で挑んで
ジョッシュは普通に負担かけない体位で挑むのか
カズマ「分の悪い賭けは…え〜っと、気持ち良いからどっちでもいいっ!」
>>76 お前の場合は状況よりも相手が誰なのかが重要だ。妹か上の姉か擬似の母か高度なオナニーなのかさぁ吐け!
漂流してる所を救助した彼氏持ちのお嬢様に決まってる。
>>77 レギュレイトにアリアに関して釘を刺されたその晩チイ姉に童貞を奪われ
翌日姉さんに報告したらチイ姉連れてきて3Pに発展し
何も信じられないと不貞寝した翌朝ミヒロを巻き込んだ姉二人の朝フェラで目覚め
どうしたらいいのかと途方にくれてたらなんか流れでレギュレイトに抱かれ
その最中にアリアも乱入してきて結局全員と関係持っちゃって
すげぇ分の悪い賭けになったけど気持ち良いからもうどっちに転んでもいいや(白目)
>>79 そこに大量のディセイバー達もいれてみたらどうなるのっと
???「くっ、落ち着け。こんな分の悪い賭けをするつもりはうおおぉぉぉぉっ!!」
Kは脚本のせいかネタスレの賑わいのせいか不遇だよなぁ…
シェルディアとかヴェリニーとか、かわいい子も多いのでKのSSも読んでみたいorz
>>83 俺は個人的にはファフナーが大好きだからこそKは本当になかったことにしたいぐらい。
オリキャラもなんかほとんどが好かれないような性格だからなあ…イディクスの人達除いて
85 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 00:00:27.75 ID:7wygH6/0
アトリームのあの人は設定を考えると凄いハードな過去を背負ってていくらでも魅力的なキャラにできそうなのにどうしてああなったのか
無かったことにして別の脚本でやり直そう
彼もデュークフリードのように地球滞在期間が長かったらなぁ・・・
と、ここでエスター&マルグリット&トライア×クロウを提案してみる
ラミアとアリエイルを姉さん根性で可愛がろうと思ったら、人造人間の体力甘く見て攻守交代なエクセレンとかどうよ
なまじ最初に性の快楽教えちゃったから自分はグロッキーになっても求められて続けてマジ快楽地獄
>>87 チーフと聞いて「え?バーチャロンはスパロボZに参戦してたっけ?」と一瞬悩んだのも私だ。
>>88 エクセ姉様ダウン後に快楽に溺れた人外ズが街に男漁りにいっちゃうといいと思うんだ
>>83 ヒス眼鏡は可愛くないってのか
あなたって本当に最低の屑だわ!
>>91 ヒス眼鏡だと同じメーカーの死ねばいいのにになっちまうだろ!
17歳でロリでボクっ娘で褐色で太眉で主人公にぞっこんラブで可愛い妹も居て何故か母性的な面がある毒舌KYスキル持ちなシェルディアさんかわいい
俺の中では褐色枠はアリエイルたんで完結してる
お前の枠はしらん
スシュムナーを通じて…
目覚めよ、クンダリーニ!
話作るのが面倒なのでエロDVDコレクションみたいな
エロだけまとめましたでいってみるか
捕虜になった三馬鹿を「可愛がる」方向で行ってみようと思う
す、相撲部屋方式?
>>98 三馬鹿ってOGの話?それともSEEDのあいつら?
ミニスカサンタラキちゃんの季節が近づいてきたな
じゃぁトナカイ役はアリエイルちゃんだな。角カチューシャと尻尾アクセと獣型手袋するだけでトナカイっぽくなれる
ミニスカ…
ぶつは無理でもラキのしーしーくらいは拝めるというわけですか?
ラキやアリエイルは普通の人間じゃないのでうんこもおしっこもしないよ。しないよ。
でも穴は全部完備さ。
ふしぎ!
109 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 20:01:04.44 ID:ZQ+5QoXy
test
110 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 20:03:41.02 ID:ZQ+5QoXy
>>50 ???「フフフ……クォヴレー!イング!デッドエンド・三連ケツだアッー!」
クリスマス、柿崎が独り身キャラを集めて飲み会してるSSください。
ゲームやってて思ったけどジョッシュとラキって精神コマンド的にも機体的にも相性よくないよね
でもフォルテギガスに兄妹乗せてラキと組ませると途端に使いやすくなる不思議
これはあれだろうか、三人でしなさいというメッセージなんだろうか
ジョッシュとウェン、ラキとリムの相性はいいからつまり
4人でやれという意味合いもあると思う
みんなリムの事が好きだし
前からウェンに後ろからジョッシュにずっぷしされて唇はラキにちゅっちゅされて
幸せ状態なリムってことでいいんじゃないでしょうか
115 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 09:30:42.06 ID:6edHtr6B
>>81 そして夜を統べる者さんはベッドで三人侍らせて満足げにドヤ顔していた
>>112 OGの話か?
Dだとジョッシュがエール・シュヴァリアーとかのリアル系機体選んでれば武装や精神コマンドがかなり被るけど、2人とも元々サポートじゃなく単騎で強いキャラだし精神レパートリーが優秀すぎるから全く困らんぞ
そもそもファービュラリスの運用方法が集中かけて敵陣深くに突っ込ませてから反撃で削り、次のターンに愛のステルラプルウィアでまとめて消し飛ばすのが基本だから、相性関係ないんだよな
そういう戦法取らないなら、普通のリアル系として組ませれば普通に強い
おっと、板を間違えたかな
意識しないと、組ませ方が全部夫婦になる
カチーナとラッセルは意地でも組ませる
カズマの嫁さんは誰になるんだろうな
アリアでいいじゃん
今度参戦する魔導探偵の息子も似たような嫁がいることだし
>>120 父親がロリコンで、その息子が究極の近親相姦(平行世界の自分自身と)とか業が深い親子だよな。
平行世界の自分っつーか自分のデータを元に作られた女だった場合の自分っつーか……
どちらにせよ業は深い
考えてみるとカズマは恋愛よりも家族愛中心だったからOGでもどうなる事やら
個人的にはビッグボルフォッグ枠も気になる
64やDの地球にミストがたどり着いたら、どうなったんだろう
いい加減にエロ話題に切り替えようぜ
という事で第2次OGのおかげでアイビス×イルイが再び嵐を呼びそうな予感
グレートタイフーン
嵐を呼ぶぜ!
エクセレン「ATXチームに入隊したからにはビシバシ鍛えちゃうからね、アリエイルちゃん♪」
アリエイル「はい、宜しくお願いしますエクセレン少尉」
エクセレン「まずは女の武器から磨かないとね」
アリエイル「女の…武器…?」
〜数時間後〜
アリエイル「ブ、ブルックリン少尉、偵察任務お疲れ様でした」ピトッ
ブリット「!?」
アリエイル「あの…い、異常はございませんでしたでしょうか…?」
ブリット「あ、あぁ、何も、ととと特には…」
ブリット(ち、近い!胸が腕に密着してる…!)
アリエイル「良かった…」ギュッ
ブリット「」鼻血ブー
エクセレン「特訓の成果があったわね〜」
キョウスケ「味方にハニートラップを仕掛けてどうする」
クスハ「…ブリット君とアリエイルさんには特性栄養ドリンクを浴びるほど飲ませるしかなさそうね…」
駄目だ、アリエイルでエロが書けない
ぎゃあ!
ぎゃあっつったか今
>>126 キョウスケとエクセレンが致してる所に普通に入ってきたアリエイル
慌てる二人を尻目に「訓練ですか?」と天然炸裂
じゃあ手取り足取り教えよう
最終的に(合体攻撃時のENの如く)枯れ果てたキョウスケ
これだ
130 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 21:09:04.30 ID:yn9R/HEj
ウンブラ「トコロデ…テラダサン……ワタシノ…ナカミハ…?」
テ・ラーダ「まだや、まだ引っ張れる」
>129
いやぁ、キョウスケなら二人ぐらいだったら返り討ちにしそうだがな。
片方が隅々まで知り尽くしたエクセレンが相手だし、そっちを押さえ込めばイかずしてイカせるなど容易いだろう。
>>131 実際戦闘で合体攻撃連発してるとキョウスケが一番先にEN切れになるからってネタよww
アルトみたいな無理矢理強化してる一か十かの突撃機を乗りこなしてるから体力は有り余ってるだろうけど
ニルファやり直してるがやっぱりアラドルートラストのハーフパージ特攻いいなぁ…
野宿とかする時一人分の寝具をイルイに使わせようとするけど結局二人で使ったりしたんだろうな…
134 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 09:35:49.40 ID:UeQIikMg
アリエイルはRRRのラストみたいにドゥバンとのほのぼのラブラブもアリだけど、
他のガイアセイバーズメンバーにドゥバン共々虐待されてるシチュエーションもアリだと思う
GSの捕虜になったアリエイルなんだけど実はお姉様たちの調教済みで物凄く経験豊富になってて
普通にアリエイルと仲良くなりたいけど素直になれない思春期一直線で童貞なドゥバエモンを
そんな経験豊富なアリエイルがリードする展開とかはどうだろうか
「ほら、これはどうです?」フニフニ
「ま、待て、アリエイル…う、うぁッ、ァ…」
「ふふっ、女の子みたいな声を出すんですね。可愛いですよ、ドゥバン」チュッ
「お前、なんで…いったい鋼龍戦隊で何が?」
「……それを、知りたいですか?」ゴゴゴゴ
「い、いえ、結構デス」
とかそんな感じで
136 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 19:18:18.75 ID:tjAhyH4/
フ○ンス書院2013年1月の新作
『どうやら俺の嫁と妹はプ○キュアの追加戦士らしい』
『褐色妹が性的過ぎて俺のビッグライトがヒュージレフト』
リムがプリキュア衣装とか善哉善哉
しかしラキがプリキュア衣装とか無理あんだろ
いや、それも一興か
彼氏持ちプリキュアは今までもいたけど
敵幹部とフラグ立てるプリキュアか…
イングにヒュッケパイロットの座を奪われ失意のうちにマオ社を去ったリョウトをミツコ社長がスカウトNTRとかどうだろう
ミツコ「ほらほら、どうですのぉ?リオちゃんと言ったかしら、あの子とは比べ物にならないでしょう?」
リョウト「うあぁ、み、ミツコさんのアソコ気持ちよすぎて、出る、出ちゃうう!」
ミツコ「あんな落ち目の会社よりウチに来なさいな、リオンシリーズの開発主任としてお迎えしますわよ。
まずはアーマリオンとやらの設計プランを教えていただけるかしら?」
リョウト「は、はい、言います、言いますからそんなに動いちゃやああぁ!はああ!またイクぅ!
僕のロシュセイバー、ミツコさんのBHエンジンでソニックブーストしちゃう!」
ミツコ「うふふ、こっちのロシュセイバーもじっくりフル改造して差し上げますわ…楽しみですわね」
>>138 むしろ相手を制す側だろリョウト君
リオの扱い方から考えて
覚醒と魂で相手の足腰を獅子王刀するんじゃないかな
>>139 そしてSP切れを起こして、リベンジ+熱血+気合で搾り取るリオというのも見てみたい。
>>137 なんか色々あってルイーナと完全に決着つけてその他問題解決して
今は南極でまったり過ごしてる南極一家だったけど
完璧親父とルイーナの面々が性懲りもなく悪の組織に再就職したと聞いて溜息の面々
よくわからんがトン助とグババに憑依した淫獣から
同じシュンパティアを使える者としてプリキュアになって戦えとか無茶ぶりされて困惑のジョッシュとよくわからんウェン
ところがどっこい案外ノリノリでやる気になっちゃってるリムとルイーナ相手なら…ととりあえず引き受けるつもりのラキであった
かくしてプリティーでキュアキュアな衣装に身を包んだキュアブランシュネージュとキュアファービュラリスが誕生したわけだが
今回の敵は負の感情を集めるとかそんな感じだから、リムとラキは正の感情ないと変身できないんだって
だからジョッシュとウェンは手っ取り早く正の感情溜められるようにラキとリムとエッチするとかそんなエロゲー展開なんだって
南極二号がどうしたって?
143 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 23:15:56.27 ID:tjAhyH4/
>>141 ゴスロリオンコンビの本職じゃないか(中の人的な意味で)
そして何故かキュアファービュラリスに過剰反応するフォルスケさん
「無性にドーナツが食いたくなった…」
空気読まずにイデアランツいぢめ書くよー
あんまりエロくないけど
薄暗い基地の中を歩くアリエイル・オーグの顔は、近頃常に曇っている。
(私たちは何のために生まれたの)
アリエイルは考える。
(オズヌ博士…私たちは、これで良いのでしょうか。)
イデアランツ。それは人類にあるべき方向へ導く道標となるべき存在だった。
(このままガイアセイバーズに所属することは、本当に…)
(ドゥバン、あなたはどう思っているの…)
様々な想いを巡らせながら歩いていたからだろうか、アリエイルは背後を着けて歩く存在に気付いてはいなかった。
冷たい床、鼻を突く奇妙な臭い。アリエイルが目覚めて最初に感じたのはその二つだった。
次第に拘束された両手、目隠しにも気付いた。
そして聞こえてくる苦しげな唸り声。聞き覚えのある声だった。
「ドゥバン!あなたもそこにいるの!?」
アリエイルは唸りの聞こえてくる方向へと叫ぶ。
「ようやく目覚めたようだな」
やはり聞き覚えのある声がした。
「あなたは…アーマラですね?これはどういうことですか?私を拘束するのは、誰の命ですか!?ドゥバンは…」
そこまで言いかけたアリエイルの頬に、平手打ちが飛ぶ。
「うるさいんだよ、負け組が!」
若い男の声だった。
「ハッ!相方のことより自分の心配をしたらどうなんだよ」
別の若い女の声もする。
「眠ってる奴を相手にしてもつまらないし。これでようやく準備が整ったって感じだし」
少年の様な幼い声の後ろで、聞き覚えのある唸り声が大きくなった。
「お前もうるせぇ!」
男の怒号と、金属のぶつかる鈍い音と、悲鳴が鳴り響いた。
「ドゥバン!」
アリエイルの叫びに、唸り声は弱弱しく答えた。
「目隠しを外してやれ」
女の声がそう言うと、唸り声は再び大きくなった。
「へへっ、自分の情けない姿を見られたくねぇようだな」
「こんなとこ見られたら生きてらんないし」
「おい、暴れないように押さえとけよ」
目を覆う布を外されたアリエイルの見たもの。それは彼女の想像を上回る、悲惨な光景だった。
全裸で、やはり両手を背後に回されたまま拘束されている少年。
猿轡を噛まされた口からは、唾液が顎を伝って滴り落ちている。
全身の痣は、彼が執拗な暴行を受けた後であることを物語っていた。
「ドゥバン!!」
アリエイルは少年の名を呼んだ。アリエイルの声に応えるように、ドゥバン・オーグは恐怖とも悲しみとも取れる悲痛な面持ちで、唸り声を上げた。
(見るな、見ないでくれ、アリエイル…!)
そう言っているように思えた。
ドゥバンの内腿に付いた血の跡。そして横たわるドゥバンを足元に見下ろす少女の股間にそびえる巨大な張形。
アリエイルは最悪の状況を目の前にし、言葉を失った。
二人の少年と、二人の少女。そして、同朋のドゥバン。
少女の内一人は知っている。ガイアセイバーズのアーマラ・バートンだ。
残る三人は、知らない。アリエイルたちより若いように見える。
「アーマラ…なぜ…なぜこんなことを…」
口元を歪めてアーマラが微笑む。
「ドゥバンがアルテウル様の命に背いたのでな。「躾け」をしてやったのだ…」
アーマラの爪先は容赦無く足元のドゥバンを蹴飛ばした。
「っうぅ…」
最早叫び声を上げる力も無いのか、微かな悲鳴が上がる。
「男の誇りを打ち砕くのに最も有効な手段を使って…な」
張形を擦るアーマラの目は、怪しげに輝いていた。
「こんな…酷い…どうして…」
「この男 いつまでも自らの非を認めないのでな」
ドゥバンの頭をアーマラがヒールで踏みつける。
「たった一言…『お許しください、二度とアルテウル様に背きません』と言えばいいものを」
「うーうー唸るばっかで、全然反省してないし」
アーマラ以外の三人組が、下品に大笑いする。
「ドゥバンはもう反省しています。だからお願い、彼の枷を外して―――」
「駄目だな」
三人組の一人の少女が鼻で笑う。
「こいつが命令に背いて鋼龍戦隊を追撃したのは2時間だ。まだ「躾け」は30分しかやってねぇ」
「楽しんだのはアーマラだけだし」
「俺もシオもシエンヌも、まだいたぶり足りないんだよ!」
三人組は身動きの取れないアリエイルを取り囲み、品定めするような目つきで彼女を見た。
「ま、お前があのドゥバンとかいうのの代わりに責めを受けるってなら構わねぇぜ?」
そう言うなり男はアリエイルの髪を掴み上げた。
「いいよなぁ?アーマラさんよぉ」
「フ…好きにしろ」
アーマラは腰から張形を外すと着衣を始めた。それに代わるように、三人組が服を脱ぎ始める。
「後はお前たちに任せる」
アーマラはアリエイルたちには一瞥もせず部屋を出て行った。
「さーて、始めるか」
シエンヌと呼ばれた少女がアリエイルの顎を掴む。
「…一つだけ、お願があります。」
「なんだ?」
「ドゥバンを…ドゥバンをここから出してください。そして手当を…」
「駄目だね」
「!!」
「言ったろ?これは「躾け」なんだ。お前が苦しむサマを野郎に見せつけなきゃ、意味がない」
「そんな…」
「まぁ手当くらいはしてやるよ」
シエンヌはドゥバンに近づくなり、唾を吐きかけた。
「この程度の傷、唾でも塗っときゃ治るだろ!」
その言葉を合図にしたかのように、二人の少年はアリエイルに飛び掛かった。
「い、いやっ!!」
「アリエイルッ!!」
シエンヌに猿轡を外されたドゥバンが叫ぶ。
「やめろぉっ!アリエイルに手を出すな!!」
「人に命令する立場か!」
シエンヌの蹴りがドゥバンの頭を壁に叩きつける。
ズルズルと壁を伝って、ドゥバンは床に倒れこんだ。
「寝るなよ。ちゃんと目を見開くんだよ。お前のせいであの女は犯されるんだ」
「や…やめろ…」
シエンヌに髪を掴まれ、無理やり服を破られつつあるアリエイルの方へと顔を向けさせられる。
「あぁ…いや…ドゥバン、見ないで…」
アリエイルは身をよじり抵抗したが、両手の自由が利かない身ではそれは無駄な足掻きに過ぎなかった。
全裸にされたアリエイルの目の前に、シオと呼ばれた少年の怒張が付きつけられる。
「舐めろよ。噛んだりしたら…あいつを殺すよ」
顎でドゥバンを指すシオはニヤニヤと笑っている。
「シアン、そっちは先にやっていいよ。こっちは口で我慢するし」
「へっ、命令すんなっての。おらっ股開け!」
シアンはぴたりと閉じたアリエイルの両脚の間に両手を捩じ込むと、強引に股を開かせた。
「ううっ…」
腹這いになりシエンヌに馬乗りにされたドゥバンには、何もすることはできない。
抵抗するどころか、目を逸らすことすら許されないのだ。
アリエイルも抗うことを諦め、シオのペニスを舐めた。
屈辱に耐えながら、亀頭を舌ですくうように撫でる。
だがその動きはぎこちなく、緩慢だった。
「こいつ下手くそだなー。普段あいつにフェラしてやんないの?」
シオは顎でドゥバンを指した。
先程から下腹部を指と舌で愛撫しているシアンもぼやく。
「ケッ、こいつ全然濡れねぇな。マグロか?」
「それはシアンが下手くそなだけだし」
「うるせーぞシオ!あぁもうめんどくせぇ。シエンヌ、ローションとってくれ」
「ほらよ」
シエンヌからローションを投げ渡されたシアンは、無造作にローションをペニスに塗りたくった。
「こっちもだ」
ローションがアリエイルの秘部にも塗りつけられる。
「ひっ…」
不意の冷たさに、アリエイルは小さな悲鳴を上げた。
「止めるなよ。舌だけじゃ気持ちよくなんないし」
シオはアリエイルの後頭部を両手で抑え込み、口の奥までペニスを突き入れた。
「んんーっ!!」
声にならない悲鳴を上げ、アリエイルは喘ぐ。
その間にシアンは、アリエイルの股間に亀頭をあてがった。
「やめろ…アリエイル…やめてくれ…」
「ハハッ、ベータセイバーの隊長さんがざまぁねぇなぁ」
シエンヌはアーマラの置き去りにした張形を拾うと、ドゥバンの菊門に突き立てた。
「二人して逝っちまいな…」
「やめろぉぉぉ!!」
「あ…あぁぁっっ!!」
ドゥバンとアリエイルのの悲痛な叫びが、同時にこだました。
シエンヌはドゥバンの腸内に深々と張形を差し込み、シアンはローションまみれのペニスをアリエイルの乾いた膣内に差し込んだ。
アリエイルはシオの逸物を吐き出し、正面から責めるシアンの肩に力いっぱい爪を立てた。
「いやっ!いやっ!!いやぁぁぁっ!!」
血が滲むほど爪を立てられても、シアンは腰の動きを止めようとしなかった。
「やめてっ やめてぇぇ!」
「うおぉっ、殺してやる、貴様ら…うおぉぉぉっ!!」
アリエイルの嘆きもドゥバンの獣のような叫びも、シエンヌとシアンにとっては被虐的な興奮を増す媚薬でしかなかった。
「ドゥバン!あぁ…ドゥバン…!」
「アリエイル!くそぉっ、アリエイルゥゥ!」
二人のイデアラントがお互いの名を呼び合う度、責め手は乱暴になっていく。
フェラチオを諦めたシオは、片手で張形を抜き差しするシエンヌと交わっていた。
狭い一室の中で、5つの人影は塊となり、不気味に蠢いていた
(獣だ…)
シアンの無慈悲な突進を受けながら、アリエイルは思った。
(こんな残酷な行為が、人に許されるわけがない…。)
(この三人だけじゃない。私も、ドゥバンも、まるで獣だ…獣になってしまった)
それからどれだけの時間が経っただろうか。
がらんとした部屋に、三人組から代わる代わる執拗な責めを受けたイデアランツは、精液と血にまみれて静かに横たわっていた。
三人組もアーマラと同様部屋から出て行ったきり、戻る気配は無かった。
辛うじて息をしているドゥバンの頭を膝に乗せ、アリエイルは呟いた。
「オズヌ博士…教えてください…」
「私たちは何のために生まれたのですか…」
アリエイルの頬を、一筋の涙が伝い落ちた。
おしまい♪
エロパロとかGBAのOG2以来だから、すっかり書き方忘れちまったよ。
ドゥバンが第2次OGであんまり不遇だったから、活躍させたくてつい書いちゃったんだ。
色々とめちゃくちゃで申し訳ない。
どなたかジョシュラキ書いてくださいお願いしますお願いします
157 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 07:48:58.66 ID:GCELIETH
>>155 乙
なんかもうドゥバエモンはそんな役回りかw
>>155 乙
ドゥバンはともかくアリエイルがかわいそう過ぎる…
159 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 18:57:15.63 ID:qBKn17jA
>>138 むしろ失意のリョウト君をリン社長が慰める方が俺得
160 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 18:58:17.18 ID:GCELIETH
「ヴィンデモ〜ン皆が二次創作でいじめるよ〜!もしもXNガイストBOXで僕に都合の良い平行世界出してよ〜!」
「なんでもかんでも果てしなく遠く限りなく近い世界に頼っちゃダメだよドゥビタくん!
せめて自分で仕返しするぐらい言ってみなよ!このMAPWで!」
\邪龍鱗!…ぐはぁっ!!/
アリエイルはラブラブより被虐に向いてるな…
だって一番カプ相手に向いてそうだったドゥバえもんがあれなんだもの
ドゥバえもんファンの人は次回に期待するしかない…
生きてるのかどうかは置いておいて
アリエイルちゃんは今のところはEDNしておけばいいんや
エクセレンとアルフィミィとラミアから
「新入りの分際でキョウスケと仲良くしすぎなんだよテメー」
と(性的な)虐めを受けるアリエイルちゃん
ただのエロパロ。
公式壁紙のほのぼのな南極一家がほのぼの。
挿入すらないので生ぬるいの嫌いならスルー推奨。
「できた! 早速こっちのおにぎりとこっちのおにぎり、どっちが美味しいか味見してもらえる?」
満面の笑みで皿に乗った、何とも綺麗な三角形に作られたおにぎりをリムは差し出す。形という点で言えば本当に申し分ない。
「それじゃあ、貰おうかな」
右手と左手に一つずつ掴み、さっそく一口ずつウェントスは順番に齧り付いてみる。
「ん…どちらも美味しいけど、僕はこっちのほどよい酸味の効いた方が好みかな」
「なるほどなるほど……マーマレード味かぁ…ピーナッツバター味はちょっと失敗だったかな。
――いや、どっちも間違ってるから。
ジョッシュはこの妹夫婦にそう突っ込んでやりたくてしょうがなかったが、当人が非常に満足しているのでわざわざ口を出すのも躊躇われる。
この妙な味覚を矯正すべきか、ほっといても構わないものか、昔からジョッジュの悩みの種の一つだ。
「矢張り私はいつものジャム味が好きだな…」
そう言ってラキもおぞましい甘味がたっぷり詰め込まれたおにぎりを頬張る。
「やっぱりスタンダードな味が一番だよね、うんうん」
――どこのスタンダードな。
なぜか自慢げな妹にそう言ってしまいたいが、もう少し我慢する方をジョッシュは選んだ。
「ジョッシュ、お前も一つどうだ?」
そう言ってラキは鮮やかな赤いジャムの具が見えるおにぎりをジョッシュに差し出す。
「い、いや、俺はいいよ。その…ちょっと今はジャムは気分じゃないんだ」
「そうか。かわいそうにな」
一人納得すると、もう一口おにぎりに齧り付く。だが、形が崩れ始めたおにぎりをラキの手の中で維持するのは、少々難しかったようだ。
「む、むむ?」
慌てて頬張ろうとするが、容赦なくご飯粒とジャムが零れ落ちる。
「い、いかん…」
「ありゃ、ラキさん、まだこういうのは苦手だもんね…」
ご飯粒とジャムが口の周りに、肩先首元にも付着する。
「す、すまない、こういうのはまだうまくいかなくて…」
申し訳なさそうにするラキの口の周りをぬぐいながら、ジョッシュはかぶりを振る。
「いいさ、その内できるようになればいいんだから。ただ、随分服についちゃったな…」
とりあえずラキが着ていた白のジャケットを脱がしながらジョッシュは言った。ラキと一緒にいるようになってから、こういう衣服の洗濯方法は一回り詳しくなった気がする。
「もう夜だしさ、とりあえず服は洗濯しちゃってもうお風呂入っちゃったら? お風呂は沸いてるよ」
「ン…それもありかな」
リムの言葉を生返事でジョッシュは肯定する。
「じゃあ、そうと決まったらお兄ちゃんはラキさんをお風呂に入れてあげてね」
「ああ…って、俺がか!?」
今度は生返事というわけにはいかなかった。
「だってそうでしょ? 私はもうちょっとこっちを片付けなくちゃならないもん。それともお兄ちゃんはラキさんの面倒見るの嫌なの?
ラキさんはどう?」
リムの問いかけに、口元に手を当ててちょっと考え込んでからラキは控えめな声で言った。
「…できればジョッシュに手伝ってもらえると助かる」
金色の瞳に覗き込まれながらそう言われると、もうジョッシュに拒絶することなどできるはずがない。
「わかった、わかったよ。ちゃんと面倒見るから…ほら、行くか」
「頼む」
連れ立って、キッチンを出て行く二人の姿を見送ってから、ちらとリムはウェントスの方を見る。
「…ウェンはおにぎりちゃんと食べれる?」
「え? 大丈夫だよ?」
「……むー」
さっきまでは何とも乗り気ではない様子だったが、こうやって互いに諸肌晒して寄り添えば、ただの求め合う男女だ。
服を洗濯籠に放り込んで風呂場に入ると、そのまま唇を重ね合わせる。
「ん…ラキ、ここにもついてるぞ」
「あ…」
一粒は指で取って口の中に入れる、一粒はそのまま唇を近づけて口の中に含む。べたりと付着しているジャムも舌で拭うように落としていく。
「あっ…んむっ…」
そのままの流れで、舌と舌が絡み合う。口の中で溶けたジャムを混じり合わせながら、くちゅくちゅと音を立てて二人は唇と唇を吸い合う。
口の中でご飯粒とジャムが混じり合っているが、こうなってしまうともう関係ない。むしろその甘味が好ましくすらある。
「はっ…あっ…」
舌を這わせるジョッシュに合わせて、ラキもジョッシュの首元に顔を埋めて、ちゅぷちゅぷと赤子が母親に甘えるように音を立てて吸い付く。
「ここ、ついてるぞ」
「えっ…」
今度はジョッシュがラキの首元に舌を這わせる。その感覚に、ピクン、とラキの身体が反応する。
首元で動いていた舌は、そのままツツと舌にゆっくりと降りていく。胸元に移動していく、そのまま、控えめな乳房に、ツンと立った色素が薄めなピンク色の乳頭を捉える。
「そ、そこはダメ……はうっ!」
優しく甘噛みされて思わずラキが声を上げる。乳房そのものが控えめな分、ラキの乳首は標準よりも大きめ…だろうとジョッシュは思う。比較情報は多くはないが。
その大きめな乳首を舌で転がすと、可愛い声を上げながらもラキは次第に蕩けた声になっていく。
「はっ、はっ……はぁぁ……」
次第に腰砕けになって、その場にへたり込んでしまう。
「…ジョ、ジョッシュのバカ……汚れを落としに入ったのに……また、汚れが……」
じわりと染み出した愛液が、浴室のタイルの上にわずかに零れる。すっかりトロンとした目で、ラキはジョッシュを見上げる。
「…入るか」
「…ああ」
その状態のラキの身体を抱え上げ、お姫様だっこの形で、ゆっくりジョッシュは浴槽に脚を入れる。
そのままバランスを崩さないように、互いの身体を浴槽に沈めていく。
「はぁっ…」
愛する人に身体を預けたまま湯船に身を沈める心地よさに、すっかり気持ちよさ気な声をラキは思わず上げてしまう。
「やっぱり…お前と入る風呂は最高だな…んむっ…」
恍惚とした表情でジョッシュの唇と舌をはみながら、深い息を吐いてその心地よさを満喫していた。
「んっ……」
ちょうど腰の辺りに、何かが当たるようなつっかかりを感じ、そこにそっと手を這わせた。
「うっ……ラキ……そ、そこは……」
それが、ジョッシュの屹立した男性器のそれだという事に気付くのには時間はかからなかった。
「……ふふっ、身体を洗いに来たというのに、こんなになっているのか? しょうがないヤツだな。
身体を温めて早く上がろう。今晩は……ずっと一緒だ」
「のぼせた……」
すっかり火照った顔でラキはジョッシュの腕の中にいた。パジャマはとりあえずジョッシュに着せてもらったが、すっかり目を回してしまっているようだ。
「部屋に戻ったら冷たい飲み物でも貰ってくるから…ほら、行くぞ」
「ああ……」
「あ、アニキ」
そんな様子でラキを抱えて部屋の扉を開けようとするジョッシュを見て、通りかかったリムが何とも不敵な笑みを浮かべる。
「随分お盛んだったみたいだね……ほどほどにしなきゃダメだよ」
「バッ…う、うるさい!」
「そうだ、別に風呂場で盛ってたわけじゃない。これからするんだから、風呂場では我慢してたんだぞ」
「ラキも!」
すっかり困り顔でたじたじなジョッシュの様子を面白がりながらリムは言う。
「あっはは……ラキさんを可愛がってあげるんだよ。アタシはお風呂入るから」
「まったく……」
「……ジョッシュ」
腕の中からラキがジョッシュの顔を覗き込む。
「可愛がってくれるか?」
「……そのつもりだよ。全力で可愛がってやるから」
随分長い夜になるだろうな、とジョッシュは溜息を吐いた。
「……アニキ、部屋に入ったよね?」
ジョッシュの後ろ姿が部屋に消えるのを見てから、リムはウェントスの手を引いて風呂場の扉を開けた。
「じゃ、やっと私たちの番だね……いっぱい愛してよね」
「が、頑張ってみるよ…」
今日もまた、熱くて長い夜を過ごすことになりそうな南極の夜だった。
GJ
こういうライトなのもいいな
>>168〜169
GJ
アリエイルたんでライトなのも書いて良いのよ?
今度はアリエイルちゃんのラブラブもの書こうと思うけど、相方は誰が良いかなー
キョウスケ?やっぱりドゥバン?それともエクセ姉さまとレズレズ?
中の人つながりでリョウト君でもいいぞ!
リムとウェントスは絶対お風呂の中で
「ダメだ、止められないっ!」
「は、入ってくるぅ!」
とかいちゃいちゃしつつ激しくやってるよ
>>171 エクセレンに加えてアルフィミィも参戦しても良いかもね
さらにキョウスケが混ざっても良い。クスブリは他の部屋で龍虎合体しててください
175 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 10:33:35.62 ID:N5HMIZ4h
「いくね、ブリットくん…!虎龍合体!」
「ち…ちょっと待つんだクスハ…アッー!」
>>171 新規参戦同士でイングとか、人造人間繋がりでラミアとかどうだろう
そういや初代αの初プレイでは
ブリット主人公にしてスーパー系選んでたから
いまだに現在の龍虎王コンビには微妙な違和感があるんだよなあw
しかしOG世界のリアナってかなり可愛そうな境遇だよね…
ウェンはエレガント特攻しちゃうしクリスは消えちゃうし親父は完璧化しちゃったから倒さなきゃいけなかったし
そのうち寂しさに負けてアニキを押し倒しても許されるよね
あけおめ。
ライトなのでもOKの流れに乗って、
クロウを押し倒して姫始めを迫るチーフなどを書いてみたい。
あけおめ
ヴィレッタが「ギリアム」と呼び捨てにしたり、
EDでこの二人が揃って南極に姿見せたりで久々にクルものがあった
エロになるかはわからんけど書いてみようと思う
エロ書くとしたら
1.ED後のラブラブエッチ
2.R-GUNを下ろされチーム内でも何か浮いてるので慰めエッチ
3.パラレルでアポロン×ヴィレッタ
のどれがいいかなー
1か3で
R-GUNおろされてガンレイピア取り上げられたアシュセイバー辺りに乗せられて不貞腐れて飲んだくれるヴィレッタ隊長イイよね…
>>182 売れ残り同士でお似合いの組み合わせだなw
>>182 アシュセイバーいい機体だと思うけどな俺は結構好きだな
※ゲシュRVは貴重な空陸Aユニットなので隊長とツインを組むことはない
64組がOG参戦が難しい現在、アシュクリーフだと思い込んでむしろメインで使っていますが何か。
ヴィレッタさんはSRXのメンバーというよりも、
SHOの主人公(のうちの一人)というイメージが強いのは俺だけなんだろうか
アニメで使ってたガーバインMarkVがあればな…おのれアーマラちゃん…!
189 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 00:08:15.04 ID:Lz9E3tK9
謎のパイロットヴィレッタ×補給部勤務の新兵リョウトタスクブリットユウ
いかにも大人の女性って感じの隊長だが、色恋に関しては全然だったりすると俺が嬉しい
実年齢は2、3歳ぐらいだろうし、天然設定もあるし
一番経験ありそうなのって誰だろうか?
ミツコ社長かなあ
老若男女問わず喰っちまう毒蜘蛛って感じがする
193 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 16:47:05.96 ID:NnUwzVHL
そしてふと思い出すセレインさんの裏設定
やめたげて!
アリエイルちゃんの受難もの投下するよ
エロくないしちょっと鬼畜だから、苦手な人は読み飛ばしてね
11がつ29にち はれ
きょう お父さまがなくなりました。
おそうしきで、ドゥバンお兄ちゃんは大ごえでなきましたが わたしはがまんしました。
だってお父さまが かんじょうをおさえなきゃだめっておっしゃっていたから。
わたしはお兄ちゃんのあたまをよしよしって、なでました。
なかなかったけど、わたしはとってもかなしかったです。
11がつ30にち くもり
ガイアこじいんのアルテウル先生が、お兄ちゃんをひきとりにきました。
お兄ちゃんはアリエイルといっしょにいたいって、ないていました。
でもわたしはマリオン先生にひきとられたので、べつべつになってしまいました。
わたしはお兄ちゃんとはなればなれになってしまってかなしかったけど、なかずにがまんしました。
マリオン先生とこじいんのまちあいしつにいると、あたらしいお父さまと、お母さまがきました。
あたらしいお父さまはキョウスケさん、あたらしいお母さまはエクセレンさんです。
あと、あたらしいお兄ちゃんもできました。ブリットお兄ちゃんです。
あたらしいおうちについて、みんなでカップラーメンをたべました。
とてもおいしかったです。
12がつ12にち あめ
きょうもお父さまは、パチンコにいってしまいました。
お母さまは、ずっとおこっておさけをのんでいます。
わたしがおへやで本をよんでいると、お兄ちゃんがかのじょさんをつれてきました。
お兄ちゃんがわたしにへやから出ていけと言うので、わたしはへやから出てお母さまのいるリビングにいきました。
お母さまは私のことをにらんで、どろぼうねこと言いました。
どろぼうねこってなんだろう。
べつの本をとりにこどもべやにもどると、お兄ちゃんとかのじょさんがベットの上ではだかでいました。
わたしがびっくりしていると、お兄ちゃんはすごくおこりました。
わたしはごめんなさいと言って、リビングにもどりました。
とてもこわかったです。
12がつ21にち くもり
お父さまに、ドゥバンお兄ちゃんにあいたいと言ったら、ぶたれました。
アルテウル先生とドゥバンお兄ちゃんは、いかさまやろうでろくでなしなんだそうです。
そんなことない、ドゥバンお兄ちゃんはわるい人じゃないと言うと、お母さまにもぶたれました。
とてもいたくて、かなしかったけど、なくのはがまんしました。
12がつ24にち あめ
ブリットお兄ちゃんのかのじょさんが、きょうはクリスマスだからとプレゼントをくれました。
わたしはとてもうれしくて、かのじょさんのくれたえいようドリンクをいっしょうけんめいのみました。
えいようドリンクはとてもにがかったけど、せっかくのいただきものなので、ぜんぶのみました。
お父さまはきょうもかえってきませんでした。
お母さまはおさけがなくなったのでかってこいと言いました。
わたしがスーパーでおさけをえらんでいると、同じクラスのアルフィミィちゃんがお父さまとお母さまといっしょにかいものにきていました。
きょうはかぞくみんなでパーティーをするのだそうです。
アルフィミィちゃんのお父さまが、りょうしんがあんなだと、子どもはくろうするなと言っていました。
アルフィミィちゃんのお母さまは、つらくなったら、いつでもうちにきなさいと言ってくれました。
12がつ25にち あめ
あさ、お父さまがおともだちをふたりつれてかえってきました。
お父さまとお母さまはなにかおはなしをしたあと、いえを出ていきました。
わたしはお父さまのおともだちとさんにんだけにされました。
お父さまのおともだちは、ニヤニヤしながらわたしを見ました。
おともだちのひとりのTさんは、お父さまはいっぱいしゃっきんがあると言いました。
もうひとりのJさんは、おまえはしゃっきんがわりにうられたんだと言いました。
わたしはふたりにおさえつけられて、ふくをぬがされました。
お父さま、お母さま、助けてってさけんだけど、ふたりとも助けにはきてくれませんでした。
わたしははだかにされたあと、からだじゅうをなめられました。
やめてくださいと言うと、パンツをまるめて口に入れられて、こえを出せなくされました。
Tさんはわたしのおまたにヌルヌルしたものをぬりました。
Jさんはかた手でわたしのりょう手をおさえながら、ビデオカメラをとっていました。
Tさんはわたしのおまたの中にゆびを入れてきました。
わたしはとてもきもちわるくて、ひっしにまたをとじました。でも、むりやりひらかれて、おまたの中にもヌルヌルをぬられました。
そろそろいいかなと言うと、Tさんもはだかになりました。
そして、Tさんはわたしのなかにおちんちんを入れてきました。
とても、とってもいたくて、わたしはおもいきりさけびました。口にパンツが入れられているので、ことばにはなりませんでした。
これはきつい、ちぎれそうだと言いながら、Tさんはくりかえしわたしにぶつかってきました。
おまたからはちがながれました。わたしはいたくてきもちわるくて、とうとうないてしまいました。
そして、しばらくすると、こんどはJさんがわたしの中におちんちんを入れてきました。
そうやって、こうたいで、なんかいも それ をされました。
TさんとJさんがかえると、お父さまとお母さまがもどってきました。
お母さまはわたしのことをきたないものを見るような目でにらみました。
お母さまとおふろばにいって、からだじゅうをシャワーであらってもらいました。
でも、お母さまはいつまでも、くさい、においがとれないと言っていました。
そしてそのよる、ねていると、お父さまもわたしの中におちんちんを入れてきました。
わたしはもうつかれてしまったので、おわるまでだまっていました。
おわったあと、お父さまとお母さまがとなりのへやでおおごえでけんかしているようでした。
1がつ20にち はれ
クリスマスのひから、わたしはなんども それ をされました。
お父さまがかけごとをしたつぎの日は、ほとんどまいにちされました。
そのうち、お母さまやお兄ちゃんがとなりのへやにいても、ふつうにされるようになりました。
わたしももうなれて、さけんだりするのはやめました。
それ をされてるあいだ、ずっと目をつむって、ほんとうのお父さまやドゥバンお兄ちゃんのことをかんがえるようにしました。
3にんでいっしょにいたころは、とてもたのしかったです。
お父さま、なんで死んでしまったの。
お兄ちゃん、今どこにいるの。
そんなことをかんがえていると、もうおまたにおちんちんを入れられてもいたくないのに、わたしはないてしまいます。
お父さまごめんなさい。さいきんわたしは、かんじょうをおさえることがうまくできません。
おしまい♪
アリエイルちゃんはどうしてもいじめたくなってしまうよ。
いっしょうけんめいキョウスケとかエクセレンとのラブラブを考えてたのに、気づくとこんなの書いてたよ。
各キャラのファンの方、不快だったらごめんなさい。
乙だけど…
心が痛むよ
>>203 乙
確かに博打好きの父親と酒飲みの母親って、危ない組み合わせだよね
アルフィミィの親ってことは星若本がスーパーうろついてるのか
207 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 09:50:50.66 ID:8o/0JDui
>>206 アクセル父ちゃんとレモン母ちゃんのイメージで書いたけど、まぁ普通考えたら親父はノイだよね
>>207 自分はアクセル父ちゃんとレモン母ちゃんだ!って
テンション上がりながら読んでたよ
乙でした
209 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 12:08:32.48 ID:GiBNkbZz
210 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 12:14:57.47 ID:Ki+09U6r
>>206,207
「本日卵特売、お一人様2パックまででーす!」
ノイ・レジセイア「……(モゾモゾ)」
「お客様!店内でのアインストの増産はお止めください!」
アルフィミィちゃん、第二次でも撃墜時の台詞は「キョウスケ……」なのね
単なる手抜きなのか未練があるのか
誰かアリエイルちゃんを幸せにしたれよw!
第2次OGだと相方のドゥバンが残念な扱い過ぎて、逆にエロ妄想には相手役で幅が広がったからなぁアリエイルちゃん
幸せにするならキョウセレン夫妻に可愛がられるのが一番良いのだろうか
可愛がられるってそういう方向で…?
教えて!ラミア先生
ラミア「うむ、ATXチームでは新人アサルトはエクセ姉様の夜伽が必須業務だからな。私がみっちり教育してやろう」
決まった相手がいないから広く浅く幅が広がったというべきか
相方ポジションがいないから二次創作が捗らないというべきか…(陵辱系は除く)
女性が甘いものを食べた時の感覚と、性的な快感は近いものであるという情報を見た
ということはテュッティやアイビス、リムは
イク瞬間にキスされてもうトロットロのデロデロにされちゃって
唾液が互いを繋げるぐらいの濃厚なキスして
「ウェンのキス、ココアの味がする…♪」
って快感状態のリムってことでいいでしょうか
>>216 つまりクスハも…!?
まぁ未だにコールサインで呼ばれたことなかったと思うけど、多分アサルト4だよね
アリエイルって頼み込めばやらせてくれそうなイメージなんだよね
もし困りますとか言われても、うるさい!やらせろって言えば嫌々ながらも股開いてくれそう
ラキはそんなこと言おうものならチンコ凍結されそうだけど
/
ふぁいあ!
\
223 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 07:37:05.85 ID:npn8qZbF
はんまー、あくてぃぶ!
ジョシュア「ラキのシュンパティアのせいで俺のレース・アルカーナがクローアンカーバーストだ」
グラキエース「私のファブラ・フォレースにコンゲラティオーしたいのか?」
イグニス「なんか知らんがエロいな」
イグニスはなぁ……
Dのときはキリッとして余裕もってて好戦的でカッコいいライバルキャラだと思ってたのに、OGで顔面崩壊した上に小物臭が漂ってて吹いたよ
ラキ様はお美しくなってて俺の股間がコンゲラティオーしたけど
流れをぶった斬って最後のアリエイルもの投下するよ
お前アリエイルばっかりでうんざりだよって人はすっ飛ばしてください
エクセレン「アリエイルちゃん、お疲れさま」
アリエイル「お疲れさまでした、エクセレン少尉」
哨戒を終えた二人は、機体から降りると互いに労いの言葉を掛け合った。
ここは南極の連合軍基地。ルイーナの残党掃討のため、ATXチームからこの二人が派遣されてきたのだ。
ルイーナとの激闘から1か月近くが経ち、残党を見かけることも無くなってきたとは言え、予断は許さない状況である。
エクセレン「せっかくの出張なら、こんな殺風景なところよりもっといいところに行きたかったわねぇ」
ヘルメットを脱ぎながらエクセレンが言う。
アリエイル「いいえ…私はここに来れて良かったと思います」
エクセレン「…アリエイルちゃん…?」
アリエイル「ここは、あの人と過ごした最後の場所だから…」
アリエイルはそう言うと、窓の外に映る極寒の地平を眺めた。
エクセレン(そうか。ドゥバンはこの南極の遺跡で…)
1か月前、この南極の地下深くで戦ったのはルイーナだけではなかった。
アリエイルのたった一人の同族、ドゥバン・オーグ、そして彼を誑かしたエルデ・ミッテ。
この両者を屠ったのも、この地だった。
アリエイル「もう一度南極へ行きたいと思っていたのです。それで今回のミッションはキョウスケ中尉に許可をいただきました」
「…なぜ、ここへ来たいと思ったのか、それはわからないのですが…」
ややうつむき、アリエイルは眉を顰めた。
エクセレン「アリエイルちゃん。自分を責めちゃだめよ」
アリエイル「エクセレン少尉…」
「ドゥバンを救えなかったからって、自分を責めちゃダメ。彼は最後の最後に、AI1に抗って私たちを助けてくれた」
「ドゥバンはドゥバンの、アリエイルちゃんはアリエイルちゃんのやるべきことをやったの。だから…」
エクセレン「だから、あなたはドゥバンに貰った命を大切にすることだけ考えればいいのよ。ね♪」
アリエイル「少尉…」
エクセレン「さ、早くお風呂に行きましょ。基地の中とは言えこんなカッコしてたら風邪ひいちゃう」
アリエイル「わかりました、少尉」
二人はいそいそと基地内の浴場へと向かった。
エクセレン「わーお♪広いお風呂!セントウね、セントウ!」
浴場の大きな浴槽にはしゃぎながら、エクセレンが振り返った。
エクセレン「アリエイルちゃんも早くいらっしゃいな。お背中流してあげるわよ」
アリエイル「い、いえ…洗浄は自分でできます」
エクセレン「んもう、違うの。親愛の証しにやるものなのよ?」
アリエイル「そうなのですか?」
エクセレン「そうそう。さ、早く!」
アリエイルの手を引き、エクセレンは浴場の洗い場へと入った。
シャワーの前に椅子を二つ置き、片方にアリエイルを座らせた。
エクセレン「さーて、綺麗にしましょうねー」
まるで幼い子どもに語りかけるような口調でそう言うと、ボディソープを泡立てたタオルでアリエイルの体を背中から洗い始める。
エクセレン「どう?かゆいとことかあったら言ってね」
アリエイル「はい。ありがとうございます、エクセレン少尉」
エクセレン「んもう、アリエイルちゃんってば固い固い。私のことはぁ、エクセ姉様って呼んでいいのよ?」
アリエイル「エ、エクセ…?しかし、私は少尉の妹では…」
エクセレン(ん〜、どっかで聞いた反応…)
エクセレン「えーと、アリエイルちゃん、やっぱり無し。無理しなくていいわよ」
アリエイル「はい…」
エクセレン「さ、今度はこっち向いて」
背中についた泡をシャワーで洗い流し、エクセレンはアリエイルと向き合った。
エクセレン「わお!改めて見ると…」
アリエイルの身体をしげしげと見る。
エクセレン「アリエイルちゃんてば、綺麗な身体しちゃて♪」
アリエイル「そうでしょうか…」
エクセレン「そうよ!お肌もスベスベだし、髪もサラサラだし」
アリエイル「ありがとうございます。」
エクセレン「ATXチームのお姉さんとしては、アリエイルちゃんに悪い虫が付かないように気を付けないとね」
アリエイル「虫、とは?」
エクセレン「あなたに近寄る悪い男どもよん♪アリエイルちゃんてば、まだ世間のことあんまり知らないでしょ?」
「だから、そういう連中から守ってあげなきゃ」
アリエイル「悪い、というのは…」
エクセレン「それはね…」
いたずらっぽく笑ったエクセレンの顔がアリエイルの目の前に近づく。
エクセレン「こういうこと」
不意にエクセレンはアリエイルの肩に手を回し、唇を重ねた。
肩から背中にかけて密着したエクセレンの手、そして胸と胸のくっついた部分ははボディソープでヌルヌルとしており、
二人の皮膚が生む柔らかな摩擦はアリエイルの心をざわめかせた。
5秒ほどであろうか。決して長い時間ではないが、ゆっくりと時間が流れているようにアリエイルは感じた。
ゆっくりと唇と体を引き離すエクセレン。
エクセレン「ふふ。ごめんね、アリエイルちゃんがあんまり可愛くて」
呆然とするアリエイルの身体を再びタオルで洗う。
エクセレン「アリエイルちゃん。私たちの絆は、同じ部隊、戦場での味方同士、それだけにしたくないの」
「確かに戦争で生まれる出会いもある。でも、それだけじゃ寂しいでしょ?」
アリエイル「エクセレン少尉…」
エクセレン「あなたは今、ドゥバンを失ってとても寂しいと思う。でも、私たちはあなたのこと、大切な仲間だと思ってる」
「これから辛いことや悲しいことがあったら、何でも言って。お姉さん、力になるから」
手を休めて、エクセレンは真っ直ぐアリエイルを見つめた。
アリエイル「…ありがとうございます。」
エクセレン「さ、身体を流してお風呂入りましょ。湯船に入らないうちから湯冷めしちゃう。」
アリエイル「エクセレン少尉はまだ身体を洗っていないのでは?」
エクセレン「あら、いいわよ。私は自分でやるから」
アリエイル「ふふ、私にやらせてください」
エクセレン「うーん、じゃあお願いしちゃおっかしら」
エクセレンの背中を優しく丁寧に洗う。一通り洗い終わると、エクセレンが正面を向いた。
エクセレン「ありがと、アリエイルちゃん。もういいわよ」
アリエイル「私は背中だけでなく正面も洗っていただきました」
エクセレン「あらん、義理堅いのね」
アリエイルは微笑むと、再びエクセレンの身体を洗い出した。
首筋から鎖骨、大きな胸。柔らかな乳房を布越しに触ると、アリエイルの胸が高鳴る。
その心地よい弾力はいつまでも感じていたいほどだった。
エクセレン「あ、アリエイルちゃん?もう胸はいいかな〜」
アリエイル「!失礼しました、少尉」
夢中でエクセレンの胸を洗っていたアリエイルは、我に返るなり顔を赤らめた。
エクセレン「ふふ、アリエイルちゃんてば、おっぱいが好きだったの?」
アリエイル「い、いえ、そういうわけでは…」
エクセレン「いいのいいの。ほら」
エクセレンはアリエイルの手を取ると、直接自分の胸を触らせた。
アリエイル「あっ…」
エクセレン「好きなだけ触ってみて?」
アリエイル「しょ、少尉…」
思わずアリエイルはうつむいた。白い柔肌は吸い付くような柔らかさと温かさで、タオル越しに触れる以上の心地良さだ。
アリエイル「もう、もう結構です…」
エクセレン「どうして?」
アリエイル「…これ以上少尉に触れていたら、私…おかしくなってしまいます」
エクセレン「いいんじゃない?たまには…おかしくなっちゃってもね」
ゆっくりと、エクセレンが二度目の口づけをした。今度は驚かなかった。目をつぶり、エクセレンを受け入れる。
しなだれかかるエクセレンに身を任せ、アリエイルは椅子から降りて洗い場の床にうつ伏せとなった。
今度のキスは長かった。互いに息継ぎを交えながら、舌をからめ、唇を吸い合う。
覆いかぶさるエクセレンの首の後ろに手を回し、アリエイルは先程とは打って変わり、貪るようにキスをした。
アリエイル(気持ちいい…いつまでもこうしていたい)
不意に、エクセレンが唇を離す。
アリエイル「あっ…」
エクセレン「んっふふ〜♪アリエイルちゃん、キスも好きになっちゃった?」
目をトロンとさせて、アリエイルがうなずく。
エクセレン「ね、キスよりも気持ち良いこと、しちゃおっか?」
アリエイル「えっ…」
エクセレン「どうする?」
アリエイル「ど…どうしましょう」
エクセレン「それはアリエイルちゃんの決めることよ?」
アリエイル「そんな…」
エクセレン「続き、する?」
アリエイル「…はい」
エクセレン「ん?」
アリエイル「お願いします…少尉」
エクセレン「ふふ、よくできました。じゃあせっかくだし、お風呂の中に入りましょ」
アリエイルは頷くと、エクセレンに手を引かれ浴槽へと向かった。
エクセレンは先に浴槽に浸かると、両手を広げて見せる。
エクセレン「アリエイルちゃん、いらっしゃい」
アリエイルは頷くと、投げ出したエクセレンの両脚の上に跨って座り、湯に浸かった。
身体を倒して背中をエクセレンにあずけると、肩甲骨の下あたりにエクセレンの乳房が当たる。
エクセレンはふぅっとアリエイルの耳元に息を吹きかけ、耳、首筋、肩を順に甘噛みし、舐めていった。
その間正面に回した両の手は優しくアリエイルの乳房を包み、時に乳首を軽くつまみながら、ほぐすように揉む。
アリエイルはなされるがまま顔を上気させ、小さく喘ぎながら、時に身を震わせた。
エクセレン「耳たぶ…弱いんだ」
耳元でそう呟くと耳たぶを舌でねぶり、唇で甘く噛む。息が耳に当たる度に背筋を電気の様な衝撃が走る。
続いてエクセレンが左手では胸を揉み続けながら、右手をアリエイルの股間にあてがった。
アリエイル「んっ!」
エクセレン「アリエイルちゃん、力、抜いて」
人差し指でクリトリスをこね回し、中指と薬指を膣の入り口を撫でる。
アリエイルは体をのけ反らして悶えた。
温かな湯の中で、更に下腹部が熱くなっていくのを感じる。エクセレンの指は強弱を付けながら、アリエイルの秘部を上下に這い回った。
エクセレンと肩越しに口づけし、アリエイルは喘いだ。
アリエイル「少尉…私っ…もう…!」
エクセレン「いいわ、このままイっちゃって…」
再び口づけを続けながら、エクセレンの指さばきは次第に激しくなっていく。
アリエイル「あぁっ!ダメっ!あっ…あぁ…っ…!」
一際大きくのけ反ると、アリエイルは息も絶え絶えの様子でエクセレンにしなだりかかった。
エクセレン「ふふ、イけたのね。良かった」
そう言うとエクセレンは、呆然とするアリエイルの額に軽くキスをした。
エクセレン「だ、大丈夫〜?アリエイルちゃん」
休憩所の机に倒れこんだアリエイルを、エクセレンがノートで仰ぐ。
アリエイル「大丈夫です、エクセレン少尉。…少しのぼせてしまいました。」
エクセレン「ごめんね、ちょっとお姉さん、やり過ぎちゃったかな…」
アリエイル「いいえ。その…とても気持ち良かったです」
火照った顔を更に赤らめて、アリエイルが答える。
エクセレン「んふふ、ありがと♪って、あら、キョウスケから通信だわ」
ポケットからDコンを取り出して机の上に置くと、端末の画面にキョウスケが映った。
キョウスケ「エクセレン、首尾はどうだ」
エクセレン「んもうキョウスケってば、連絡してきたかと思えばいきなりそれ?ま、こっちは平穏無事よん」
キョウスケ「そうか。アリエイルはどうだ」
アリエイル「中尉。こちらも、異常ありません」
キョウスケ「わかった。エクセレンにおかしなことは教わっていないだろうな」
その言葉を聞き、思わず二人は顔を合わせて笑った。
キョウスケ「ん?どうしたんだ二人とも」
アリエイル「ええ、少尉からは色々なことを教えていただきました。これからも、よろしくお願いいたします。エクセ姉様」
そう言って、アリエイルはまた、微笑んだ。
おしまい♪
234 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 07:38:25.36 ID:u3LKtpBS
ドゥバン「」
>>234 ドゥバンごめんね(´・ω・`)
AI1の中でミッテ先生とちゅっちゅしててね
ガイアセイバーズの連中ってがきんちょだらけだよね
もし歳相応に学校行ってたら
シオ「センコーうるさいし」
シアン「現文のアルベロウザいよなぁ」
シェンヌ「あいつぜってぇ科学のミッテとデキてるよ」
とか
アーマラ「ちょっとエグレッタくん!勝手な行動しないで!」
エグレッタ「うるせーデコ委員長!」
アーマラ「で…デコじゃないもん!うわーん!」
とか
アリエイル「わからないことがあったら何でも言ってね、イングくん」
イング「ありがとう、アリエイルさん」
ドゥバン(イライラ…)
みたいなほのぼの学園コメディーが書けただろうね
(キャラ名)「(セリフ)」
形式での投稿は作品として認められません。
oh…失礼しました
半年ROMってます
そんなローカルルールはない
半分以上ワイワイ雑談してるようなスレなんだし度を過ぎなければ適当でええんや
>>227-
>>233 アリエイルたん可愛いGJ!
出張終わって基地に帰ったらキョウスケ混ぜて三人でE.D.Nしちゃったらいいんじゃないかな
クスハはブリットときんこぼう!しててください
おつん!
最近アリエイルネタが多くて嬉しいよ!
アーマラちゃんも可愛いよ!けどヒュッケバインの件は許さないよ!
ヒュッケバインは犠牲になったのだ...
思い入れ的にも戦力的にも痛いよホント
つまりヒュッケ乗りの皆さんがアーマラに怒りをぶつけるSSが待たれている…?
244 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 07:44:03.66 ID:VaZymvO2
ヒュッケバインのゾンビに取り囲まれてヌルヌルグチョグチョガキンガキンにされちゃうガリルナガンちゃんの薄い本がだな…
イルム「さぁ、俺のブラックホールキャノンを奮い立たせてもらおうかね」
ライ「ゲシュペンスト処刑の実行犯になった不幸を呪え!」
ブリット「ゲット・セット!」
リョウト「僕の言うことを聞くんだ!」
アーマラ「アルテウルさまぁぁぁぁ!!」
リン「ニヤニヤ」
リオ「ニヤニヤ」
レオナ「ニヤニヤ」
ヒュッケの関係者ってこんなもんだったかな
アーマラとアリエイルってベクトルは別方向なのに両方ともいじめたくなるよね
思いついたんで、アルテウルとアーマラの話を書きます。
とっても短いです。
時間軸は第2次OGの45話辺りです。
キャラ崩壊が一部あるかもしれませんが、そうしたら、スルーして下さい。
地球連邦政府大統領直轄部隊ガイアセイバーズの最高位部隊であるオメガ・セイバーの隊長であるアーマラ・バートンは
敬愛する主アルテウル・シュタインベックの執務室へと向かっていた。
鋼龍戦隊との戦闘結果やイングについての報告。
そして、ある疑問についてアルテウルに尋ねる為だ。
執務室に辿り着いたアーマラは部屋のドアをノックして主がいる事を確認して入室する。
「アーマラか、報告を聞こう」
アルテウルも入ってきたのがアーマラだと明確に認識した後、
彼女からの報告書を受け取って報告書に目を通しながら彼女からの報告に耳を傾ける。
一通り、報告を終えたアーマラは意を決してアルテウルに尋ねる。
「アルテウル様、イングのあの力は一体、何なのです?」
「私の計画を成就させるのに必要なものだよ」
アーマラからの質問に彼女の主は淡々と答えた。
それは解る。
そうでなければイングの力を引き出す為に奴を追い詰めろ。という命令をする筈がない。
「しかし…」
だが、アーマラには未だ煮え切らない部分があった。
イングが計画に必要な道具なら、自分もそうなのだろうか?いや、もしかしたら…。
そんな彼女の心中を察したのか、アルテウルは
「危ぶむ事はない。お前とガリルナガンは最高の仕事をしてくれた。
連れてきて良かったと、心の底から思っている」
と忠実な部下に労わりの言葉を述べる。
「アルテウル様…」
その言葉を聞いてアーマラは安堵し始める。
普通、道具に労わりの言葉を掛けたりしない。
万が一、道具だとしても使用者にとって、その道具は大事な愛用品だろう。
アルテウルは席を立ってアーマラの背後に回り、彼女の真後ろに歩み寄って話を続ける。
「イングは、私の願いを叶える為の道具にすぎん。
だが、アーマラ……お前は違う」
アルテウルはそのままアーマラを抱きしめ、彼女の耳元で囁く。
「私が最も信頼しているのは、お前なのだ。
以後も私を信じて任務を遂行してくれ」
「はい……どこまでもお供いたします。アルテウル様」
完全に安堵したアーマラは後ろにいる主の方に顔と視線を向け、そのまま唇を重ねる。
二人は執務室の隣にあるアルテウルの私室に移る。
アーマラはアルテウルに身体を預けて積極的に口づける。
アルテウルも彼女の口づけに答えながら、その衣服を少しずつ剥いでいく。
アーマラのシミ一つない素肌、筋肉が薄ら見える軍人として鍛えられたであろう腹や滑らかな肩や背中が露わになっていく。
そして、何も纏っていない全裸になった彼女を静かにベッドに押し倒す。
「アルテウル様…」
アーマラの言葉に応じるかのようにアルテウルは彼女の身体を愛撫していく。
引き締まった太腿や腹を絶妙なタッチで撫で、胸元に優しく口づける。
もちろん時折、キスを交わす事も忘れない。
そういった愛撫の一つ一つが彼女の性感を少しずつ昂っていく。
性感が昂っていくに連れてアーマラは身体をくねらせ、艶のある喘ぎ声のトーンが大きくなる。
そんな彼女の姿を鑑賞しながら愛撫していた彼女の主は舌を乳首に這わせ、そこから乳房、胸元、腹、下腹へと降りていき、
彼女の両脚を開いて秘めたる部分に口づけて舌を入れ、敏感な肉芽や内側の肉壁を責めていく。
「…あっ…」
そして、アーマラの意識が秘所に向いた所で彼の片手はアーマラの乳房を揉みしだき、乳首を刺激する。
不意に与えられた刺激によってアーマラの性感は急速に昂り、
遂に絶頂に達した。
一度達して呼吸を整えようとするアーマラの姿を確認したアルテウルは彼女の股間から離れて自らも衣服を脱ぐ。
その後、また彼女の両脚の間に体を割り込ませ、男根を挿入する。
「はぁ…あ…」
自らの秘めたる肉壁を熱い肉棒で押し開かれていく感触に身体を仰け反らせて再び熱い吐息を漏らすアーマラ。
男根が彼女の身体の最奥に到達した時、彼女の中で甘美な感覚が広がっていく。
このまま動くのかと思いきや、彼女の主はアーマラを抱きしめて体位を上下入れ替え、
アーマラがアルテウルに跨る形となり、それから抱擁を解く。
「……アルテウル様…?」
「お前の好きなように動くと良い。」
そう言われたアーマラは両腕で身体を支え、主の上でおもむろに腰を動かし始める。
主に悦んでもらう為、懸命に腰を動かす。
二人が繋がる箇所からは粘ついた水音が響き渡る。
しばらくして、不意にアルテウルが腰を動かし始めた。
更に彼は空いた両の手で目の前で揺れる胸に手を伸ばして、
その感触を楽しみつつ、ゆっくり揉みだしていく。
既に半ば骨抜き状態になり、姿勢を保つのが精一杯になるアーマラ。
アーマラが背を後ろに反らすと、その動きに合わせるようにアルテウルは身体を起こして抱きしめ、
アーマラの身体を支える。
彼女の身体の支えが安定した事でアルテウルは激しく突き上げる。
膣内の激しく新たな刺激にアーマラは更に熱い吐息を漏らして言葉にならない声を上げる。
アーマラは自分の身体を支える力を次第に失い、主に押し倒される身体はベッドに抵抗なく沈む。
大きく両足を開かされ、さらに激しく突いてくる主の男根に彼女の意識は白く濁り始めていた。
突かれているアーマラは開かれた両足を主の体に絡ませる。
動きづらいにも関わらず、アルテウルは難なく腰を動かし、彼女に息つく暇も与えない。
何度も身体をくねらせ、シーツを力の限り握り締めたアーマラの蜜壷は主の男根をあらん限り締め付けた。
その刺激に耐えきれなくなったのか、アルテウルは男根を彼女の最奥まで突き押して精液を放つ。
「ああぁ!あ…熱い…!」
アーマラもシーツを力強く握って身体を仰け反らせて2度目の絶頂に達し、その身体の奥で主の精の迸りを受け止めた。
…………
アルテウルとの交わりを終えたアーマラは彼の部屋のバスルームを借りてシャワーを浴びる。
その途中で身体の奥から主に愛された証拠が太腿をつたった。
それを機に先程の交わりの感触が蘇り、身体が熱くなっていく。
だが、今は本来、職務中だった事を思いだして彼女は身体の熱を振り払い、
汗と主の精液をシャワーで洗い流す。
その後で着替えて、既にいつの間にか着替えていたアルテウルに一礼し、部屋を出ていった。
職務に戻る彼女の胸中にはアルテウル様の為に戦うという決意が改めて宿っていた。
部屋を出ていく彼女を見届けたあと、アルテウルは一人呟く。
「お前の行き着く先は既に決まっている。」
所詮、アーマラなど運命を変える為の因子の一つで、使い捨て前提の道具に過ぎない。
まあ、その時が来るまで、せいぜいアレには頑張ってもらうとしよう。
以上です。
要するに45話でのアルテウルとアーマラの会話を盛大に曲解しただけです。
自分で書いておいて今更ですけど、顔芸を持つ女の話とか需要あるかな?
>>252 乙です。
プレイ中はそうでもなかったけど、最後の最後でユの字に捨てられるアーマラちゃん見て興奮した人はいるんじゃないかな
まぁ僕ですけどね
そういえばアーマラ味方になる説があるんだよな。
最終話のイベントの時やけにHP低かったし。なるとしたらどんな顔して加入するのやら。
>>254 ヒュッケバインの件に関しては身体で償って貰わないと許せそうにない
リョウト「おっぱいだよ、早く!」
イング「リョ、リョウトさん…」
アーマラ「や…やめて…こんなこと…ね?」
リョウト「いいから僕の言う事を聞くんだ!だったらこのMk−Vくっつけて乗れるようにしてくれよ!」
「「ヒュッ・ケ・バイン!ヒュッ・ケ・バイン!」」
みたいな感じで
>>255 やめなよ!
皆泣き出して収集つかなくなるだろ……
アーマラちゃんせいでリョウトくんが跨ってくれなくなってリオちゃんも欲求不満だよ
あれだ、機体にも魂が宿ってる云々の設定作ってヒュッケバインシリーズを薄幸の美少女パイロット姉妹に擬人化して「もうバニシングトルーパーとしては戦えないけどこれでずっと一緒にいられるねっ」てすればいいんだよ……(遠い目)
259 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 12:42:22.39 ID:m23IIb0Z
八房デザイン勢「え?擬人化?」
船は女性名詞だし女扱いするけど、人型ロボットの場合男と女どっちなんだろ
フリッケライが意思持ち始めて性別:男だったら、アリエイルに近付く男達を撃ち貫きまくるんだろうか
そしてグリート的な蔦は外側では無くコクピット内に生えてきて、アリエイルに絡み付いてDMLシステム的な操縦法に変わるとか
262 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 19:46:29.28 ID:m23IIb0Z
男性的なアルトのパーツを継ぎ接ぎした機体だぞ
ふたなりサイボーグっ娘に決まってるだろ(真顔)
エクセレンがアルトの妹分って呼んでるから、フリッケライは女の子だね。
欠陥品とか言われちゃうけど、お兄ちゃんと一緒に頑張る健気っ子。
>>263 つまりキョウスケをお兄ちゃんと呼ぶんですね
そこはお義兄ちゃんでいこう
266 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 11:07:07.40 ID:n8uKiWXz
キョウスケに『いもうと』か……
シスコンフラグが立ったりして。
声ネタ的な意味で
267 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 17:19:53.46 ID:BqMT9HYP
???「俺の妹が二重人格な訳がない」
>>258 久保「因子が足りないが、代わりに謎の美少女を置いていきますね」
269 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 14:58:40.72 ID:K5vS75xQ
>>268 「アタシ アクマ ディストラ
コンゴトモ ヨロシク…」
それは置いていってはいけないだろうがwww
271 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 08:30:21.51 ID:jCdZOQmd
恋するディストラはご主人様が好き過ぎて霊帝もビビらせちゃうの
272 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 22:41:39.65 ID:rsObiaWS
重い女ディストラ
らめぇぇぇぇぇ!!!!!あいんそふおうるでちゃいましゅぅぅぅぅぅぅ!!!!
>>273 重いデイストラ 試練の道を
という話か?
久保に捨てられた。リストラナガン。
正直すまんかっただからあいんそふおうるはやめてよしt
久保が2次OGに出れなかったのはディストラさんのご機嫌取りに忙しかったからです
278 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 21:17:38.08 ID:6aEA5ykK
「せっかくのOGなのになんでご主人様が出られないんですか!大体なんですあのイングとか言うパチモンは!?」
「おい」
「止めないで下さいご主人様!かくなる上はテラーダの家にアイン・ソフ・オウルぶち込んで直談判を…!!(ガバッ」
「よせ!落ち着け!…クッ、ディス・レヴの余波で時空が歪んで…」
すったもんだの末、たまたま時空が繋がった中断メッセージ収録現場に声だけ残して帰りましたとさ
あなた、一応アマダトロンの最強武器使用時にシルエットで(ユーゼスの記憶)出てきたでしょうが…
280 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 07:41:22.29 ID:ThhJpY5C
>>278 胸元フルオープンするメイドさんで脳内再生しておいた
>>280 某所にあるGS美神とのクロス作品でマヂやらかしてます(汗
あれかwww
283 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 20:56:19.94 ID:3yTARS+y
発売日に買ってようやくさっき第2次OG終わった
グラキエースとアーマラは人気出ると確信した
285 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 21:51:46.30 ID:3yTARS+y
>>284 そうだったのかー
俺OG以外はZシリーズとサルファくらいしかプレイしたことないから、
グラキエースとアーマラは今回初めて知ったよ
アーマラちゃんは乳揺れもないしケツのカットインもないし
あまつさえヒュッケバインをバニシングさせた張本人だからはたして人気出るだろうか…
287 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 09:08:11.40 ID:9bE+ZCti
アーマラもくわってしなければ美人なのに…
ラキとアーマラと大人イルイは第2次OGの3大美女
アリエイルも加えたい所だが、今回公式では『少女』表記なんだっけか
>>285 グラキエースはDの時ジョッシュルート限定で条件付き加入だったから、仲間にしたことない人すらいた
それなのに義妹二重人格甘党巨乳ミニスカノースリーブ乳ネクタイという凄まじい属性を兼ね備えたリムを差し置いてスパロボDの真ヒロインと言われている
真(チェンジ)!ヒロインの座〜妹さよならの日〜
291 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 15:20:27.23 ID:RSGRFSQA
>>290 リムが愚妹扱いされていた初期のDスレを思い出した
あの時はウェントスもただのキモだったんだよなあ・・・今じゃイケメン要素しかないけど
292 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 15:43:41.19 ID:K15jjoTd
ここはムゲフロキャラの百合はありですか
ウェンはイケメンやら可愛いやらとにかく好物です
リムともどもそーゆーのは疎そうだから
初夜はとんでもなくもどかしい処女と童貞の初エッチになりそう
初物ならどの組み合わせが良い?
ウェン×リム
ジョシュ×ラキ
ドゥバン×アリエイル
初物でういういしい感じならやっぱウェンリム?
ドゥバンはかっこつけそう
これが俺のビッグ・センター…!
最近ムゲフロEXやり始めてネージュさんのエロさとヒロインとしての影の薄さに
妖精の名を持ってわがままボディだと不遇になるのかしらとか思ってる
ウェントスはDだとなんかただキモい雰囲気だけの影の薄い人だったけど
OG世界ではなんかイケメンのいい奴になっててよかった
>>297 ネージュとハーケン、アレディと神夜のスワッピングだけでご飯3杯はいける
クスハが手にはいんなくてククルで憂さ晴らしする夏喃希望。
>292
書けば有り
書かねば無しの
テキストに
書かずの有無は
有り無し問えぬ
新作OG、アクアのカットイン、おなかの辺りが微妙に揺れるのがイイね。
ほっぺた当ててスリスリしたくなる。
もうアリエイルものはネタ切れかい
>>14です
不言実行ですいません
ちょっと色々ダイナミックにブレイクして手つかずにしてしまいました
予定変更してちょっと
>>15の続きモノで連作にチャレンジしてみようかと
めっさ電波ネタです
オフィシャルではございませんぞ!決してオフィシャルではございませんぞ!ということで勘弁してください
wktk
307 :
『N・O・N』:2013/01/21(月) 00:04:44.93 ID:Rjk4kmsR
とある豪華な一流ホテルの一室
庶民からしたら一泊するだけで月給が吹っ飛ぶその最高級ロイヤルスィートにイスルギ重工社長、ミツコ・イスルギはいた。
豪奢な椅子に腰かけ優雅にティーカップを口に運ぶさまは地球圏を代表するまでの企業に押し上げた風格充分といったところ。
好んで着るチャイナ風のドレスも一着幾らとばかりにふんだんに刺繍が施されていた。
そしてスリットから覗くスラリとした脚は余の男を魅了する。
そんな彼女は先ほどからチラチラと壁にかかった時計を見やっていた。
企業人である以上時間厳守が当たり前、これが会社の契約なら遅れた相手を待つことなく席を立ち「御機嫌よう」と立ち去るのが常なミツコが、
もう20分もこうして待ちぼうけをくらっている。
そうこうしているうちに…
コンコン
ドアから聞こえてきたノックの音にミツコはふうと一息ついて立ち上がり服にしわが寄ってないか確認したのちに「どうぞ」と声をかけた。
カチャ、とおそるおそる開かれたドアから姿を見せたのは柔らかそうな茶色の髪に童顔の青年だった。
紫のシャツに黒のベストを羽織った姿はその顔と相成って政府要人も使うこのホテルにはあまりに不向きに見えた。
しかしミツコはそんな青年の格好など気にもせずうっすらと笑みを浮かべたまま彼が歩み寄るのを待っている。
青年はどこか緊張した面持ちで彼女を眺めつつ歩を進める。
あと数歩で手が届く範囲にまできたときである。
常にどこか他人を惑わせる仮面のような笑みを浮かべるミツコがぱっと本心からの笑顔を見せ両手を広げた。
「リョウト」
「姉さん!」
その腕の中に感極まって飛び込む青年、リョウト・ヒカワはミツコに走りよりギュっと抱きしめた。
308 :
『N・O・N』:2013/01/21(月) 00:06:52.44 ID:Rjk4kmsR
「久し振りですわねリョウト」
「姉さん、姉さん」
もうすっかり背も逆転し抱きしめられる側になったことに心地よさを覚えつつミツコは数年ぶりの対面となる実の弟を見上げる。
「ふふ、もうこんなに逞しくなって。見違えましたわ」
「姉さんこそ。もっともっと綺麗になったよ」
「あら、私なんてもうオバサンですわよ?」
「そんなことないよ。本当に、凄く綺麗だ」
「うふふ、そんなことが言えるなんて、あの頃の甘えん坊だったリョウトは何処にいったのでしょう。さ、こっちにきなさい」
手を握ってテーブルに行こうとするミツコだったがその背にリョウトはしがみついた。
「ああ、姉さん…姉さんの香りだ。とても懐かしいよ」
「もう、これからディナーを取ってますのよリョウト。まだ待ちなさい」
そんな姉弟にあるまじきスキンシップにもミツコは咎めるどころか逆に嬉しそうに肢体をくねらせるだけだった。
名残惜しげに自分を解放するリョウトを見やりつつミツコはやはりこの弟だけは愛おしさに変わりがないことに安堵した。
そう、ミツコ・イスルギは本来ならヒカワ家四人姉妹の三女なのだが、幼少の折にイスルギへと養子に出されたのだ。
長女:一美(かずみ)
次女:不二子(ふじこ)
三女:三津子(みつこ)
四女:四葉(よつば)
そして末っ子にして長男の諒斗。
旧知の仲だった父と前社長にして義父のイスルギとの間にどのような約束事があったのか、今でも分からない知ろうとも思わない。
自分は14のときにイスルギへと貰われ、それと同時に名前も三津子から石動光子(イスルギミツコ)へと変えさせられた。
正直そのことについてはどうでもいい。
自分の今のこの立場は文字通り神が与えた天職と思うし、家族の情というのもあまり感じなかったから。
ただし、この末弟を除いては…。
自分でも何故かとは思うが、血を分けた実父にも姉妹にも養父にも感じない肉親の情は何故かリョウトにだけは遺憾なく発揮された。
いや、そのぶんのすべてが彼に向けられたとみるべきか、とにかく可愛くて可愛くて仕方がないのだ。
彼女が数字でなく唯一の生身の人間として見れるのは彼だけと言っても過言ではない。
309 :
『N・O・N』:2013/01/21(月) 00:08:25.28 ID:Rjk4kmsR
「姉さん…でも、僕もう」
「もう、仕方のない子…。我慢できませんの?」
「無理だよ…姉さんに会えると分かってから、ずっと辛抱できなかったんだ」
「そう…分かりましたわ」
そう言うとミツコはリョウトの前にしゃがみ、ズボンの上からでもはっきりわかる形で押し上げている股間を撫でさすった。
うう、と耐える弟を悩ましげに見やりつつベルトを外しチャックを下げ戒めを解く。
するとブルン、と長大な逸物が先走りをミツコの顔にに飛ばしつつ臍まで反り上がった。
「素敵…」とウットリとそれを眺め鼻を近づけると濃厚なオスの匂いが鼻孔を刺激する。
「とぉっても濃いオスの匂いですわ…あら?」
嗅ぎなれた匂いのなかに違和感が混じる。
「…リョウト?」
「ご、ごめん、姉さん。とても我慢できなかったから」
「まぁ…それは、リオ・メイロンと?」
「うん」
「そうお…」
ぎゅっ!と憎らしげにリョウトのそれを掴む。
親指と人差し指がつかないほど太く、両手で握っても亀頭が丸ごと顔を出すほどの大きさ、その経験を示すどす黒い色。
これで一体どれだけ泣かせてきたのか…
しゅ、しゅとしごきつつミツコは詰問する。
「いつから抱いていたのかしら?」
「き、昨日の夜から」
「10時間以上も…何度放ったんですの?」
「数えきれないよ…。リオも途中から白目剥いちゃったし。数えるのも億劫だったし」
「そんなに………憎たらしいですわね」
リオ・メイロン…マオインダストリー重役の娘、そしてリョウトの恋人。
そう思うとふつふつと胸のなかの奥からなにかが溢れ出そうになる。
それを努めて顔に出さないようにしつつぺろりとにじみ出る先走り液を軽く舐める。
うう、と悶える様を眺めつつちろちろと小鳥がつつくような軽い愛撫で済ませる。
「ねえさん…っ」
「モチロン、その様子は録ってますわね?」
「う、うん…」
310 :
『N・O・N』:2013/01/21(月) 00:10:17.18 ID:Rjk4kmsR
リョウトが女性と性交する際には必ずそれを隠し撮りしておくよう言いつけてある。
弟が牝に覆いかぶさり、啼かせ、蹂躙する様子を観ることが普段会えないミツコにとって最大の娯楽のひとつなのだ。
そのライブラリ・コレクションは多岐に渡り、
あの慎ましい母性の塊の長女を獣のように喘がせ、男勝りで不器用な次女を隷属させ、消極的な四女を娼婦顔負けにさせるシーンを撮ったものが棚いっぱいに広がる。
その中に近年リオという少女が加わり、数週間前など地底世界の王女サマとのショットまで追加された。
誰にも見せはしない、ミツコだけの宝物。
「クス、良い子ですわ」
そう言うやいなや、ミツコは貴婦人にあるまじきOの形に口を開けペニスを呑みこんでいく。
じゅるるるる!
頬を凹めてはしたなく間延びした顔をしながら顔を前後に振る。
んじゅる!じゅるる!じゅぞぞぞぞ!!
贅を凝らした一室にAVもかくやな下品な音が響く。
奥まで飲み込もうとすると食道を刺激しえずきそうになるが我慢しひたすらフェラに没頭する。
数千人を従えるイスルギ重工の社長の自分が跪いてオトコのモノにこうもはしたなく奉仕する姿を想像し膣から愛液が溢れだす。
なにより久し振りの弟のそれを愛撫できることに幸せを感じる。
それらの思いを込めて更に奉仕に熱がこもる。
じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ!!
「姉さん…出るよ。飲んでくれる?」
リョウトのその声に微笑むと更に勢いを増して顔を振る、頬を引き締める、舌を亀頭に絡ませる。
ドビュドビュル!ドグゥ!ドクンドクン…
ぶるぶると腰が震えて白濁液が噴き出すと同時に根元まで咥えこむ。
食道を通る灼熱のどろどろした固まりに恍惚となりミツコも絶頂に達した。
勢いが少しおさまるまでじっと精子を飲み込みながら、少しずつ顔を引いていく。
それにつられて唇と頬が間延びして浅ましいフェラ顔になっても頓着しない。
最後の一滴まで出し切るまで溜める、溜める、溜める。
311 :
『N・O・N』:2013/01/21(月) 00:11:42.28 ID:Rjk4kmsR
じゅぽん
ふぅーふぅー
リスのように頬を膨らませながらやっと解放する。
そしてゆっくりと文字通り噛み締めるようにねちゃねちゃと精液を味わいゆっくりと嚥下していく。
はぁぁ〜〜〜…
そして満足するまで味わいようやく全て飲み込んだ。
「凄いよ姉さん、リオはまだ全部飲めずに途中で吐いてしまうのに」
む、っとある意味不謹慎なリョウトの言葉に年甲斐もなく拗ねた表情をしてしまうが、あれだけ放ってもまだびくんびくんと衰えることなく勃起する逸物にうっとりと相好を崩してしまう。
「…なら今度はわたくしを楽しませてくださいまし?」
貴方は女性を待たせたりディナーを取らせなかったりいきなり欲情したりと甚だ不名誉な姿しか見せておりませんのよ?と挑発し、
キングサイズのベッドへと誘う。
きっと今夜は眠らせてもらえないだろう、積もる話はいろいろあるが、まずは精一杯愉しませてもらおう。
(待たされてるあいだに、面白いことを思いつきましたしね…。当分退屈しないで済みそうですわ)
にんまり、とリョウトに見えないよう顔を歪ませるミツコの脳裏には、マオ・インダストリー社長リン・マオの澄ました顔が浮かんでいた。
自分の企みにより彼女がどのような表情を見せるのか、それを想像するだけでアソコが濡れてくる。
出会ったその日からリョウトに抱く愛情とは真逆の屈折した感情を彼女に感じていた。
全てを奪い全てを蹂躙し全てを与えるその日を夢見てミツコは血の繋がった実の弟に抱かれる。
その一室からは、ベッドの軋む音と女性の喘ぎ声、そして変声期前の少年の嘲笑うような声が途切れることはなかった。
続く
公式設定はリョウトには4人の姉がいるということだけです
今回のミツコ社長と姉ネタのは完全に自分の空想なのでまず大丈夫でしょうが勘違いしないでほしいっす
一応、セニア→ミツコ→リオ→セニア本番→、という時系列前後してやっていくつもりです
GJ!
だが、一応最初に注意書きしておいた方が良いと思う。
ガイアセイバーズ基地一室
ドゥバン「アリエイル、俺たちイデアラントも優秀な遺伝子を存続させなければならないと思わないか?」
アリエイル「?」
ドゥバン「あの、その、オヅヌが死んだ今、イデアラントは俺とお前しかいないわけだ。」
アリエイル「はい」
ドゥバン「だから、おお、俺とお前とで性交してだな…」
アリエイル「…」
アリエイル(私たちに生殖機能が無いことは黙っておきましょう)
ドゥバン「お互い初めてだから、わからないことはこの保険体育の本を読みながらやろう!」
アリエイル「…」
アリエイル(既にガイアセイバーズのメンバーに犯されまくってることは黙っておきましょう)
ドゥバン「ビッグライト…!」ドヤァ
アリエイル「…」
アリエイル(アルテウルやエグレッタより二回りほど小さいことは黙っておきましょう)
ドゥバえもんがピエロすぎて涙出てきたからやめてあげてくれw
アリエイルも普通に可哀想な境遇過ぎるので誰か救ってあげてくれませんかねぇ……
これじゃ、俺…アリエイルを守りたくなっちまうよ…
霧が出てきたな……
319 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 08:34:48.69 ID:VO0OBfla
>>316 クスハ「一緒に踊りましょうアリエイルさん!私達二人なら何か嫌なことも忘れられる気がします!」
え、クスハ×アリエイル?
>>314 ドゥバン「くっ、上手く入らん…」
アリエイル「ドゥバン、もう少し下です」
ドゥバン「入った…入ったぞ、アリエイル!」
アリエイル「…」
アリエイル(穴が違うことは黙っておきましょう)
ドゥバンとかイグニスはNTR妄想が捗るな
信じて送り出したイデアランツがベーオウルフのリボルビングバンカーにドハマリしてアヘ顔ピースサインでEDNしてくるなんて…
というネタを思いついたけど別に信じて送り出してないことに気付いてしまった
・世界でたった二人の同族
・アリエイルはドゥバンに何も告げずに脱走
・ドゥバンは使命を果たすために力(アルフィミィ)を蓄えるも、アリエイルに非難される
・ドゥバン、ミッテに真実を知らされる(アリエイル脱走してから25話後)
・ドゥバン&アリエイル、互いを説得するも拒絶される
・ドゥバン、ミッテに食われる
・アリエイル「だけ」がAI1の中でドゥバンが抵抗してるんじゃないかと推測する
・アリエイル「私、ドゥバンの分も生きたいです」
第2次OGの二人の軌跡
正直ハッピーエンドは書けん…
信じて送り出したラキがオフィチナスでシュンパティアして
クローアンカーバーストにドハマリして切ない顔でダブルアタックコンゲラティオーしてくるなんて…
>>324 ???「顔芸が得意な娘と、悲運過ぎる青年を異空間で拾いました。因子が足りないから二人を送り込んでお茶を濁します」
>>321 ドゥバン「はぁ、はぁ、くぅ…んぐっ!!」ドクンドクン
アリエイル「…」
ドゥバン「こ…これで俺たちは、その…新たな一歩を踏み出したというわけだ」
アリエイル(前後運動開始から7.2秒で射精…しかも私は気持ち良くないどころか痛いだけだったのですが)
ドゥバン「これで新たなイデアラントを量産する…俺達の夢を叶えるために!」
アリエイル(…せめてもう少しもつように鍛えてあげたほうが良いのでしょうか…)
実はイデアラントに生殖能力が無いと言うのは単純にドゥバンが種無しでイデアラント同士では無理という意味だった可能性
生殖能力がないというだけで、性交するための器官は残されているんかな。
だがそうなると、性欲があるかどうかは怪しいが…
種無し必ずしも不能にあらず、ですよ
コンターギオとウンブラの破滅的SEX
ウンブラ「踏み込みがたりん!」
同じ低寿命・非人間という属性を持つのに、にラキは処女でアリエイルは非処女の印象があるのは何でなんですかね…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レイプ目?
周囲の性欲ありそうなのの有無ってのはデカい
アリエイルハード要員に事欠かないガイアセイバーズと精々触手要員が居る位のメリオルエッセの差やね
ラキはエロいことしようものなら凍らせられそう
アリエイルは嫌々ながらもやらせてくれそう
エロいことを言わせるぐらいならできるけど
身体を重ねるような行為は「ジョッシュとじゃなきゃヤダ」ってキッパリ言いそう
アリエイルは頭下げれば「まぁ私でよければ…」ってとりあえず渋々引き受けてくれそう
アリエイルを誰にでも股を開く娘みたいに言うのはやめれ!
まだ第二次OGプレイしてないけどアリエイルって娘がチョロそうという事はわかった
アーマラちゃん思わず腹ガイストナックルしたくなるくらい可愛いよ!
アーマラちゃんはガイアセイバーズのメンバー集めのために体使ってるに違いない
むしろアリエイルは「私なんかとSEXしては駄目です、やめましょう(子も望めぬ体ですし……)」と言う意味でガードが固いと思うが
其処の所の微妙な誤解を解きほぐして愛のあるアリエイルとのラブラブを誰かお願い出来ませんかね。エクセ姉様のラブ授業でもイイのよ
アリエイルはラブラブやるにしても候補者が…
ラキはジョッシュ・イグニスのどっちか、アーマラちゃんはアルテウル様が鉄板なんだが
>>343 ドゥバンかイングか……機体的にキョウスケか
345 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 05:35:01.72 ID:7mWhUjIi
ラミアがエクセレンの妹ポジなんだからキョウスケの妹ポジで行こう
346 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 07:40:05.53 ID:HOpp4R/3
>>345 >キョウスケの妹
ジョシュア「なんだ…シュンパティアが反応した…!?」
キョウスケ「妹じゃ浮気できないじゃないか(憤怒)」
>>345 それ、キョウスケのシスコンフラグです。
声的な意味で
349 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 19:35:07.83 ID:HOpp4R/3
アリエイルのお兄ちゃんはもうバルマーとの最終決戦時にドサマギで仮面で顔でも隠して復活して、
専用BGM引っさげて鉄球でも振り回せばいいよ、名前も似てるし
俺こそが!俺こそが!!ドゥバン・オーグ!!!
351 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 21:28:49.40 ID:74b/8z9w
イングでいんじゃね?絡みは少ないと云えど、「唯一の信頼補正」「デフォルトのツインユニット」「それなりに気にかける間柄」「人造人間同士」と将来性を感じさせられる要素はあるぜよ。
アリエイルとイングなら、「同じ組織から逃げてきた」って共通点があるな。
アリエイルがお姉さんのように振舞える数少ない相手じゃね?
イングはリオとの火遊び物の方が妄想がはかどっちゃうんだよなぁ
リョウト「イング、君はヒュッケバイン(デフォルトパイロットの座)だけでなくリオも僕から奪うっていうのか…」プルプル
イング「NTLは……好きです。かなり」
リオ「イングくんのチ○コ、すごく大きい…すぐにイかせてあげるわね」
イング「フ……フフフ……僕をイかせるだと? 違うな、イくのはお前の方だ……元彼の前でな!!」」
こんな感じっすか
無理にラブラブ要員をネームドから出さなくてもいいってエロい人が云ってた
つまり一般兵士×アリエイルでもいい(キリッ)
一般兵相手…つまりガイアセイバーズもしくは鋼龍戦隊の公衆便所ですね…
人間じゃないから人権も無いだろうし、妊娠もしないし、なにより本人が抵抗しなそうだから肉便器にぴったりなんだよなぁ…
なんかシオニストに飽きた連中が結構な量アリエイルに乗り換えた気がするw
シオニー→増長したところを一転攻勢する快感
アリエイル→不憫さと健気さが被虐心をくすぐる
両方ともいぢめがいはあるけど、ちょっと違うね
別にコンターギオとアクイラによるグラキエース凌辱とかでも、一向に構わんぜ!
>>357が人外’sにデッドエンドされてしまった…
お、俺は…このスレの住人が…醜い心を持ってるなんて…思いたく…う、ううっ…どうしても…認めたくなくて…ううっ…
と言うわけでラブラブなやつもお願いします
純愛か・・・
ならアイビス×イルイだな
純愛と聞いて即ロリレズカップルを出してくる変態スレに守る価値なんてあるのか…?
第二次のアイビスはイルイが絡むと急に余裕が無くなって怖い…
イルイ側はそうでもないのに
そういえばヒューゴ×アクアが発売日以降で話題になった記憶がないな…
第二次OGを発売日に買ってPS3持ってなかったけども
この度無事購入したんで帰ったらプレイするわ
未クリアのOG外伝を
アクアさんは何路線がいいんだろう…
ヒューゴとのラブラブか、ミッテ先生による調教か…
ヒューゴの体の機械になってる部分にキスして、大好きって言うアクアさんならすぐ想像できた。
ヒューゴのあそこも機械化されてたり
インパクトの瞬間ヘッドが回転します。
ヒューゴとアクア、どっちがリードする方が良い?
それともどっちも経験少な目であたふたが良い?
おねえさんぶろうとして、アクアがリードしようとして失敗して
結局なんだかんだでヒューゴがリードする話が見たいです
374 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 08:27:13.21 ID:h4ufi5ho
挿入前に「イグニション!!」と叫び
うるせぇっ、て隣室に壁ドンされる兵庫さん
アクアさんもめちゃくちゃ声デカそうですよね
MXでも年上と年下な感じが好きだったなヒューゴとアクアは
アクアってあんな格好してる割りにはあんまり遊んでるイメージ無いよね
ヒューゴも荒んだ経歴の割に真面目な印象
>>377 ヒューゴは隊長が人格者でその教えを隊が壊滅しても守ってきたからぶれないし、アクアは実家があんだけ過保護だから遊ばせてもらえなかったのかも
>>377 そりゃあの格好はロボット乗る為に必要ってだけだからな。
本人嫌がってるからww
>>374 そして絶頂時にディスチャーーージ!!!
絶頂に達した瞬間
バタタタタタンと一斉に放熱口が開いて発射するヒューゴのモノが
ヒューゴはほら、ミッテにいじられた体の持ち主だから。
>>353 ふと魔が差して筆下し
手玉に取られっぱなしのリョウトとの情事とは異なる自分主導のセックスにどっぷりのめり込み、
リョウトに気が付かれ…
不溶性のインクで前の穴には矢印つけて「リョウト専用」
後の穴には「イング専用」の文字をペイントされて仲良くシェアリングというのか
何か、前後から同時にお相手されて完全にキまってしまったリオと、
当の二人は真面目な顔して真面目な話しているというシュールな光景が浮かんでしまったが
384 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 07:45:31.64 ID:Dz9wsO/6
そういえば、異世界に飛ばされたゼンガー少佐は知性無き肉体の牛乳姉ちゃんに
御自慢の斬艦刀を「ちょっと見せてください」って弄くり回されたんだよな(嘘は言っていない)
うん
すっかりくたびれてた親分の刀が
神夜がさすると立派な護式斬艦刀になったんだ
ゼンガーがエンドレスフロンティアに残ったら零児の仕事が減りそう
いやゼンガーってそこそこ天然だろ
親分でも構わんぞ
親分と師匠、どちらがククルとのフラグ保持者なのか
親分は自分や自分の大事な相手(非戦闘員に限る)に被害がいかない限りほっとくからなw
サルファのトウマなんか勘違いから徹夜でレーツェルとダンスの特訓してたけど
ゼンガーは知ってて止めなかったし。
自分に対する冗談もわりに流すからツッコミにはならない。
あとリシュウは孫いたような気がするしフラグもちゼンガーじゃない?
まあゼンガーにもソフィアいるけど。
ゼンガー親分はソフィアさんにしか欲情しないからなあ(凄く失礼)
しかし何故に第二次OGではソフィアさんとククルの関係を無かったことにしてしまったのか
ここはひとつ親分とククルでソフィアさんを攻めるSSでも書いてこのもやもやを鎮め…
おっと、こんな夜中にチャイムが
是非読みたいので頑張ってくれ!
教導隊のメンバーも若い頃はカーウァイ隊長やカイ、テンペストあたりの年長組に率いられて夜の街に繰り出したりしてたんだろうか
いや、テンペストは無いか
394 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 19:22:05.79 ID:mzwiPzph
>>393 夜の街
どこに行きますか?
ニアサウナ
公園
軍隊なんてどんな時代でもホモの温床ですしおすし
なんで盛り場じゃなくてハッテン場に行くんだよ!
>>393 確実にゼンガーは連れ出されてるだろうな。
こいつほっといたら一生童貞ぽいから的意味で。
本人が嫌がっても酒飲ませたらおしまいだし、ギリアムは逃げそうだしエルザムは煽りそうだし逃げ場がない。
カイ「久々の休暇だから隊の連中誘って飲みにでも行くか」
カイ「…」
カイ(テンペスト呼ぶのはやめとこう、あいつ暗いし)
こんなんだったら泣ける
実際は結構馬が合ってたんじゃない
お互い愛妻家で子煩悩だし。むしろ他のメンバーが身内の自慢話ばかりで案外ウンザリしてたりして
親分てあれだよな
女性のアプローチに気付かないくせに、返答っぽい台詞をサラリと言って周囲を驚かせてくれそうだよな
アリエイル「オヤブンサン、サッキカラウーロンチャバッカリ」
ゼンガー「すまん、酒はからきしでな」
アリエイル「ナニカオハナシキカセテヨー」
ゼンガー「…特にする話は無い」
カイ(フィリピンパブもダメだったか…)
アリエイルちゃん何やってるんだw
キョウスケの借金を減らすためのバイトです
エルザム「ここで乳首あてゲーム!」
アリエイル「キャー、きんぱつサンえっちー」
エルザム「さあ!友よ、彼女の乳首を見事当てて見せるのだ!」
ゼンガー「ちょっとまてなぜ俺が!」
カイ「やさしーく優しくやれよー!お前の力だと貫通しちまうからなー!」
アリエイル「キャーキャー」
数日後
ゼンガー「……ああ、そうか。大丈夫だ。いまから行く。では」
カイ「なんだ、デートか?」
ゼンガー「いえ。アリエイルちゃんのお兄さんが危篤なので、百万ほど都合する話です。
あと同伴付き合ってきますのて定時で上がります」
ゼンガー純朴すぎるw
そんな最終的に「よかった病気の子供はいなかったんだ」的なオチで終わりそうな話はいらん
カトライアさんが生きていたらさぞかし恐ろしいお顔をするんでしょうね・・・
408 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 08:19:42.75 ID:5Dd1jsLk
>>401 駄目だ…アリエイルちゃんの中の人のせいでカタコト喋りがハイテンションで脳内再生されて……w
キョウスケ「エクセレンはバニー姿でカジノへ」
エクセレン「了解♪」
キョウスケ「クスハはナース姿でコスプレ喫茶へ」
クスハ「恥ずかしいけど、しょうがないですね」
キョウスケ「アリエイルはこのドレスに着替えてフィリピンパブへ」
アリエイル「承知いたしました」
ブリット「中尉、これは一体…!?」
キョウスケ「ジョシュアに巻き上げられた負け金を取り戻すための切り札だ」
ブリット「お前が稼げよ」ターン
キョウスケ「うぐっ…サマ師が…」
410 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 19:41:02.95 ID:5Dd1jsLk
ラストのノリが柴田亜美の漫画みたいだw
まぁキョウスケとブリットが本気出せばいくらでも稼げるよね
新宿二丁目あたりで
ジョッシュって普段は分の悪い賭けをしないからキョウスケより堅実なのに、いざという時もキョウスケに引けを取らないくらい無茶やってるよな
D設定なら傭兵やって自分だけじゃなく妹の食い扶持も稼いでたし……
あれ、よく考えれば助手加入でキョウスケ株ただ下がりじゃね?
いざとなったらエクセレン殺す覚悟ありますよとか言って周囲に止められるキョウスケと、
敵であるラキを命がけで助けるジョシュア
どっちが甲斐性あるかと言えば…ねぇ
別にキョウスケのエクセレン愛が小さいなんてことはさらさらないと思うけど
機体を質に入れるとこまでぶっこむ男に甲斐性を要求するなよw
それはちょっと解釈が恣意的すぎるな
ATX組は両方職業軍人って事も踏まえとかにゃ
大丈夫だエクセレンはああ見えてしっかりしてるから。
結婚前なのに財布握ってるしいい奥さんだよ。
キョウスケ「小遣いが尽きた。貸してくれ」
アリエイル「仕方ありませんね。今夜は付き合ってもらいますよ?」
凌辱系じゃなく、艶話になるレベルでラキやアリエイルとエロいことしてしまうキャラって自軍だと誰だろう
基本的に真面目キャラ・熱血キャラだらけなんだよね鋼龍戦隊
ラキがエクセレンにいたずらされちゃうSSならあった
個人的には設定をでっちあげたモブ兵士でもありっちゃあり
そこでDS組のカズマと一鷹
するよりされる方だけど
>>421 確かにその二人は襲うより襲われる方が多そうだなww
DS組は2人とも受け気質だな
でもどちらかと言えばまだ色気より食い気が勝つ感じな気もするので
その辺り百戦錬磨な先輩ズにパクリといかれそう
と、ここまで書いて誰か忘れてる気がしたけど忘れるくらいなら比較的どうでもいいよね
あれ?霧が出てきたな……
ミストさんは鬼畜役をやらせても心の痛まない貴重な主人公だと思う
そしてアンジェリカがあなたって本当に最低の屑ねと言うところまでがテンプレだな
心は痛まないだろうけど猛烈にイラッとしそうな気がする
どうだろうな
ミストさんは猛烈バカで周りが見えないだけで悪人じゃないし
てかミストさんがミストさんなのは
120%シナリオライターのせいだからなあ
OGに出るとしたら性格面は確実に手直しされると思う
それはそれで寂しいねw
ミストとメキボスの地球人観の違いとか、カイかカチーナあたりに窘められるミストは見てみたい
>>418 アラドやタスクはどうだろう
二人とも本命彼女はいるけど、浮気エロには使いやすそう
もう1つマジレスしておくと
ミストさんが見下したのは種死のブルコス+ファフナーの人類軍ベースの腐った地球連合軍だったからで
今の有能揃いのOG地球連邦を見下すかどうかは疑問なところだ
でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。 重要なことじゃない
>>423 本編見る限りどっちも異性には興味津々っぽいけどね。一鷹はルナマリアに照れてたから年上が好きそう
>>428 修正したとしても何かしらKのネタは残りそうだな。
>>431 全地球人がみんなそいつらと同じって勝手に決めつけたのは個人的にはムカつくけどね。
お前、地球人に救われて今ここにいるんじゃないかと
救われたから絶望するんだろ
いつもニコニコみんなに優しくて運動会では父兄代わりになって参加してくれた校長先生が
家庭では猛烈なDV奮ってる暴力人間なのを見ちゃったというか
>>430 二人ともエロガキ属性あるからね
据え膳くわぬは男の恥って意味ではイルムあたりもそうだけど、あの人はちょっと大人すぎるか
435 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 19:49:18.58 ID:hnzA4fA2
タスクはなんだかんだで無理やり押さえつけられでもしない限りはレオナに操を立てるタイプっぽい
イルムも
そしてアラドに関しては本当にゼオラ以外とそういう状況になった場合の想像力が働いてくれない…
436 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 19:51:56.19 ID:KgSZHdtY
ムラッときてガバッと襲うだけだろ
リュウセイってアンドロイドには興味ないのかな?
ラミアと何か絡みあったっけ?
外見が人間だからアウトなんじゃね
ラミアより先にアンジュルグに食いついてた時点でお察し
>>436 リュウセイは生粋のロボットオタクだから人間には興味ないんじゃないかな。
まあ、OGで初めてアヤと会った時美人とか言ってたけど
だもんで、フェイ=イェンHDを見る機会があったらどうするのか凄く楽しみです。
サルファで可愛い可愛い言ってなかったっけ。
それはザ・ナイトね。まあ普通のフェイ=イェン。
HDについてはぐぐれば出てくるけど、知らないならインパクト大きいかも。
とりあえず普通じゃないフェイ=イェンとだけ言っとくw
ああ、今度のスパロボに出るあれか
いやオラタンいまだにやってるからいうけど色違いだろ。フェイはフェイだって。
リュウセイの反応も可愛いで同じだと思うよ。
アクアが眠ってる間にスポイトで膣内に精子注入して朝起きたときどんな反応するか見てみたい
アクアは名器の予感
カズマ(16)
「人と人との関係ってのは、コーディネーターもナチュラルもないだろ!?」
ジョシュア(18)
「俺と同じさ。何をすればいいのか、どうしたらいいのか、分からなくて、悩んでる。状況の変化に対応できてない」
>……俺はニュータイプだ
「ニュータイプも人ってことだろ?」
ミスト(20)
「俺と地球人とで、こんなに意識の差があるとは思わなかった……」
ふむ
ミスト「ヒロインが二人だなんて…これから先、俺がOG参戦したらどうなっちまうんだ!?」
統夜「ヒロインが三人か…俺、OG参戦したらどうしたらいいかわからないんだよ」
カズマ「」
一鷹「」
二代目虚空の使者さん「自分の場合、ヒロインはアストラナガンになるのか・・・?」
姫様じゃねえの、一応w
451 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 18:31:17.56 ID:8dXw6H2M
>>448 超絶可愛い上にお兄ちゃんがいないとプッツンしてテッカマンランスをボコボコにしちゃう妹とか
攻撃回避したりする度に褒めてくれる健気な美少女ロボ(家事万能)とかええやん
そういやこの二人って猛禽類…というか鷹コンビなんだなw
…え?片方はトンb(ry
>>450 なんでサルファのスペシャルシナリオで正史というかアルマナ→トウマにしたのか未だに納得し難い
お前ミナキ居るやん
>>448 ラウル「OG参戦したら恋愛フラグが消え去りましたがなにか」
>>452 ロリ秘書養女囲ってる社長は帰ってどうぞ
ヒロインだった子とのフラグが消滅した代わりにベッドに入って抱きついてくる双子の妹と元敵幹部のロリ秘書を手に入れたラウル社長
ただどっちを選んでも背徳的になってしまうのが難点
ラージが不憫でならん
ラージなら自作の時流エンジン付きオナホで満足してるよ
イった瞬間時流エンジン発動!タイムリープ!!
ナニがイク前の状態に戻る→賢者タイム無しに続けられる。
こういうことですかわかりません。
ここってスパロボZだから今更ACEのエロはスレチですか?(初心者)
うちさあ、どんなエロパロでも歓迎なんだ…書いてかない?
ザキッタ・ルーメンを略してザーm(ry
よく考えると、ウィリテグラディウスがコンゲラティオーしてザキッタルーメンを放ちステルラプルウィアが降るとか、ファービュラリスって結構卑猥じゃね?
ごめんザキッタじゃなくてサギッタだった
でも「サ」と「゛」でザってことで……卑猥だよね!
462 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 11:52:51.63 ID:JuedrWPS
ここって801は禁止?
ジョシュア×ヒューゴとか、ザパト×ヒューゴとか…
>>462 大丈夫よ、その代わり注意書きをかいてくれれば。
>>463 了解、出来上がったら投稿させていただきます
801板の方にもロボスレはあるし、そっちで聞いてみてもいいんじゃなかろうか
>>465 わかりました、そちらを覗いてみます。
皆さんありがとうございます。
ジョシュア×ヒューゴはともかく、ザパト×ヒューゴなぞを好む御人がいるとは…
たまげたなぁ
まぁヒューゴの着てる服ゲイっぽいしな
ククク…クスリが欲しければしゃぶるがいい…(ボロン)
とかそういう流れだろうな…
限りなく嫌だな…
ラキはあれだ、完璧親父の破滅の力の影響下から離れたから存在の力を失いつつあるわけだろ
だから逆に、負の力の反対のエネルギーを与えることによって生き続けることが出来るってことにすればいいんじゃね?
つまり定期的にジョシュアと中出し性交を行うことによってゲフンゲフン
そうか、やはり同性同士は需要薄いか…
第2次OGは砕けた会話のパートが少なかったせいか、せっかく新キャラ増えたのにまだ投稿少ないのう
保管庫見てたらシンとセツコ熱が…!
Z2だとルナマリアと付き合ってるみたいだけど、3P展開とか無いんだろうか。
まあ、一応シンとルナは原作でもくっついてたから公式カップルだからねえ。
メイリンが行方不明になった時にルナはシンと慰め合ってる内にくっついたって書いてあった
まあ、シンセツも俺はもちろん好きですがね
ハーレム主人公嫌いなのにシンはいろいろと悲惨すぎて許せる不思議
あとスパロボだと妙にいろんなキャラと交流がある甲児や五飛やアムロも許せる不思議
だがジュドーはゆるさん!
声が鬼畜王だからかい?
そういや今度のスパロボだと中の人が触手&エロピンチ要員に・・・・・
>>475 ジュドーって結局ルーとくっついたんだっけ?
>>478 ルーに捨てられて、真ミネバとくっついたんじゃなかったか
オフィシャルではありませんぞー!!
五飛はLでラインバレル勢と供に活躍してたはいいんだけど、野郎ばかりの部隊だからエロパロ的な話に発展する絡みは無かったね。
>>482 あいつ既婚者だから女側が無理やり襲うようなキャラじゃないと話書きづらそう
なんか前にも同じ話題が出てたような
本日2/22は猫の日らしいけど、猫にちなんだネタは無いものだろうか
シロ×クロってマサキのオナニーになるんかな
そういやファミリアの性別が別れてるのってマサキだけだな
他の面々は複数匹でも片方だけなのに
>>485 参戦作品かといわれると微妙な所だが
イクサーニャンとか
猫っていうと…エスターかね?
夏喃様「ネコというと…当然タチもいるよね?」
>>492 たまには猫になるのもいいんじゃない(ゲス顔)
>>488 ユリアンヌな?ww
マリアンヌはルルーシュの母さんだ
ウルトラマンの登場人物みたいな名前だな
>>495 ラインバレルはウルトラセブンの役者やキャラから何人か名前が由来してるらしいからね
キョウスケ「分の悪い家計は嫌いじゃない……」
ジョッシュ「分の悪い賭けをするつもりはない」
カズマ「分の悪い賭けは……えーと、どっちでもいい!」
「「「ここは正面突破だ!!」」」
分の悪い家計ってなんぞ
赤字ギリギリってことじゃね
夫は博打狂い嫁はメリケン
つまり…
愛人のアリエイルちゃんの稼ぎをギャンブルにつぎ込んじゃうんだ…
>>500 あのメリケン妻はああ見えて意外とデキる女だから大丈夫だ
>>503 だがデキる料理はカップラーメンなのでナンブ家の料理は次女のアリエイルの担当なのであった
ATXチームってカップル2組だから、アリエイルとかラミアみたいに恋人いなくても問題なしの奴じゃないと、気まずいだろうな
カレンとキリコで何か真面目な話みたい・・・
キリコがセックスしてる構図が想像できないんだよなぁ
>>507 確かにww
原作見たことないけどフィオナとそういうシーンはあったんだろうか
TV版ラストシーンで2人で全裸になって宇宙漂流してたよ
キリコ×カレンが成立するのはフィアナ死亡後かな。
コールドスリープしないか、暗黒大陸みたいに時空振動でボトムズ組隔離でフィアナが死んだ後、カレンがキリコを追っかけるという展開が浮かぶ。
この二人の関係は基本カレン→キリコだと思う。カレンがアタックし続けないと戦友意識から進まない。
>>473 シンセツ派だっただけにキューピットの日イベントはショックだった。
あれ、シンセツが成立してる状態だとどんな流れになったんだろ?
>>510 成立してたらルナマリアとセツコの3P展開に(ry
>>508 キリコの嫁はフィアナだ間違えるんじゃない
フィオナだとOG随一のインセスト兄妹の片割れになってしまう
513 :
508:2013/03/07(木) 09:54:49.14 ID:HxK7jxl4
随一とまで言われるのか、あの二人はw
RとOG、どうしてああなった
本パートナーそっちのけでイチャイチャしてるからなぁw
一番近親相姦くさいのは間違いない
逆にジョッシュとリムはなしてあんなKENZENでいられるのか
あいつらは生後一年未満の相手をかどかわす変態兄妹なんで(言いがかり)
R兄妹は過っちゃっても普段と変わらず仲良くしてそう
D兄妹は致してしまった後嫌悪感に苛まれてジョシュアが距離を起きそう
妹に手を出すのは分が悪すぎる賭けだろう……
分の悪い賭けは嫌いじゃない(キリッ
何、妹に手を出すのは分の悪い賭けだって?逆に考えるんだ
「妹が兄に手を出せば問題ない」そう考えるんだ
>>518 ガチ近親なのがR兄妹で血が繋がってないのがD兄妹なのにww
ホテルでばったり出くわしちゃった時から妙によそよそしくなったジョッシュとリム
これは困った、私達の責任でもあるかと考えたラキとウェンは一計を案じて二人がいつも通りに戻れるよう仲直り(エッチ)のセッティングをしておくのだった
最初は否定しまくりの二人だったけど互いのパートナーとは別に兄妹で抱いてきた気持ちを言い当てられて狼狽する。
兄妹であると同時に男女としても愛してた事に気が付いた二人をラキとウェンは肯定してお手伝いあげる、と。
そのまま四人は幸せな4Pして終了。
ラキもウェンも独占欲ぐらいありそうだけど、ジョッシュとリムならおkって考えそう
>>511 シンくん両手に花ルートもしくは修羅場ルート突入
でもセツコは性格的にルナマリアのために身を引きそうではある
セツコは優しいからシンとルナマリアの二人を見守りつつ、
時折シンに睡眠薬を飲ませて部屋に監禁するくらいしかしないよ。
>>525 監禁するくらいなら睡眠中に中逆レの方がよくね?
>>520 フリッケライがアルトリーゼの妹分なのは確かですね。所でわおーん少尉が呼んでましたがウルフ中尉
じゃぁアリエイル、独り者同士ですし部屋で甘いものとクスハドリンク(マイルド)でお茶しよう
>>525 ヤンデレセツコ展開とかシンさんの命が危ない
>>527 ラミア×アリエイルとかありだと思います。むしろゆりゆららだと(ry
>>526 逆レしようと部屋に忍び込んだまではよかったが
いざ本人を目の前にするとオロオロして口の中に飴玉いれるくらいしかできないセツコさん
まだ本編始まったばかりだけど、告死鳥戦記のヴェスナーとリェータで読みてえ。
今の所微妙にギクシャクしてるのは、後日デレが来る前ふりだと思ってる。
「今夜だけでいいから、朝まで一緒にいてくれ、隊長」とかリェータに言わせたい。
>>530 でも其処でテンパって正面からの口移ししか方法が浮かばないセツコさん
>>532 口移しの後唇の感触にウットリしてたら寝返りうたれて
その拍子に抱き枕化させられちゃうセツコさん
>>533 そこに同室のレイが帰って来るも、一言「気にするな、俺は気にしない」
と放置されて一方的に余計気まずく恥ずかしいせっちゃん。
>>534 そして翌朝、シンが目覚める前に何とか抜け出すも
仲間達に「昨晩はお楽しみでしたね」とちゃかされて赤面するセツコさん。
でも寝てる間に飴玉放り込むとか下手すると喉に詰まらせそうだ…w
リアルに感覚ない口にアメのサイズによっては命に関わりそうだ
ロリポップなら喉に詰まらないな
539 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 07:45:34.30 ID:Ol8MipwH
お菓子と聞いてメメメがエロパロ板に颯爽登場!
「寝てる統夜さんの口に悪戯でキャンディを入れちゃいましょうね(ザラザラゴロゴロ)」
>>536 一度セツコが舐め溶かして液状にしたものを口移しすればおk
>>540 六割は唾液ですよねそれ。問題ないけど。
なおUXのカガリは再びKガリの模様。
発売間近だけどUXではどんな組み合わせの投下が来るかな
セツコの胃がキリキリになるようなシンの相手が出来るのか
野獣と化した飛鷹葵のターゲットは誰になるのかって楽しみ
>>542 α3とか昔はおバカの代名詞みたいな扱いだったのに変わったな
>>542 つまり今回もカリスマに溢れるカガリさんって事か
>>542 ライターはLの脚本やってた一人で、Kの脚本家ではないらしいが…なぜにそう思う?
車のアクア購入が近いから MXの二人で嬉し恥ずかし初体験でも書こうかな
と考え中
>>541 寝てる青少年に唾液飲ませるお姉さんとかとんだ痴女だなもっとやれ
よろしくピースさんとジョーイくんのSSはまだですか?
>>552 オリ勢のキャラが予想だにしない方向だったなw
今作のシンはファフナー勢にモテモテでセツコさん嫉妬の臨界点突破
「保護者って柄じゃないk「シン君の保護者は私よね?」
ジョーイきゅん可愛すぎる
今回ファフナーの優遇っぷりがやばい。
ストーリー再現・演出・BGM・戦闘アニメ・DVE。全部やばい。
やばい。
MarkSeinまでくるとか…神か。
そりゃ初参戦ですし(すっとぼけ)
>>558 初参戦ならしかたがない(同じくすっとぼけ)
>>557 そりゃ初参戦ですもの
え?霧?何のこと?
みっくみくー
Kのネガキャンネタもいい加減ウザくなってきたね
逆に持ち上げる・・・
ユウナとミーアが死神に見放されたとことか?
インスマウスの媚薬シーンがこのスレ的にくるな。
あとはオリ勢は夜の落語(意味深
正直、ジョーイがかわいすぎておちんちんついててもかまわん感じになってきた
568 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 21:23:41.69 ID:9SkRpuV/
アーニー君とサヤちゃんであれこれ想像するのはまだ早いだろうか。
どっちも初めてですったもんだしつつ吸って揉んで吸われて飲んでして欲しい。
ネタバレになって変なの出て来ても面倒だし
発売から一ヶ月くらいはUXネタ投下するの自重した方がいいかもなぁ
書くだけ書いて推敲しておきましょう
>>569 既に書いたが、書く程に時代劇っぽくなってしまった・・・まぁアレでは仕方ないのだがw
>>571 投下楽しみにしてる
エロパロはいつも発売したらネタバレ関係なく投下OKじゃなかったか
せいぜい冒頭にネタバレ注意を添える位で
1ヶ月とはいかなくてもある程度クリアした人が増えてから投下した方が盛り上がるんじゃないかな
第2次OGはいまいちエロパロ盛り上がらなかったから、UXが好機になるといいな
>>575 ピンクガスと水着シーンのお陰でエロスがたぎる。
インスマウスに足向けて寝られない。覇道鋼造とダゴン様々やで。
サヤちゃんがクール可愛くて辛い
>>566 ルナマリアとの合体攻撃もできたし、並行世界とはいえセツコさん涙目wwwww
>>576 原作の18禁版のデモンベインではそこでエロシーンだからUXでも妙に色っぽいよなそのステージ
マイクとエイーダがいい感じだった
チームDと合流した時のエイーダを見守るマイクがカッコいい。
あと
>>576はヤハ・ンスレイに行って深きものどもと交配するついでにクトゥルフ教に入信しようか
ネクロノームが参戦と聞いて。
一瞬ネクロモーフに幻視してしまった
貂蝉のエロ描写ってどうすればいいんだろうなw
少年向け作品でありながら
レイプ描写がある希有なキャラだというのに
スパロボスレだというのに貂蟬と聞いて漢女の方の貂蟬を想像してしまった
>>584 SDガンダム的には「細かいこと気にせず普通に描写」が一番だと思う
元々口ないのにどうやって飯食ってるのとかそんなこといちいち設定されてるシリーズじゃないし、
見た目がロボっぽかろうが食事もニャンニャンも「できるんだからできる」ぐらいのノリで行くのがいいかと
SDガンダム勢♀に逆レされる人間♂とか見てみたい
原作でも気持ち良いこと大好きな面食いエレボスが、
UX部隊の美少年たちを次々と食い漁るお話はまだですか!
>>588 ジョーイ君しかいないんだが
戦神決戦編が有れば司馬炎君がいたのに
>>584 漫画版には濡れ場があると聞いていたが、そんなにハードな場面だったのか。
>>590 呂布、貂蝉に一目惚れ。 有無を言わさずレイプ。
↓
貂蝉「この強姦魔最悪!」
呂布「これは強姦ではない!」
貂蝉「はあ?」
呂布「お前は一見嫌がっていたが、魂の底では求めていたのであれは和姦!」
そんなことある訳無いだろと怒る貂蝉だが
後から徐々に「そういえばそんな気がするかも…」と思うようになっていき、
数日後にはとうとう堕ちた。
つい最近まで世間知らずのお嬢様だったけど
男を知って血みどろの政争にも首突っ込んじゃった。
ならもういいや、この男に抱かれながら
共に屍の山を築き上げるのも悪くないぜヒャッハー。
と呂布隊に参戦するまでの貂蝉の姿が
エロとグロ満載で描かれている。
SDガンダムでこれをやった脚本家はキチガイ。
ってそれ今回のスパロボのメインライターじゃないですかー、やだー!
まぁ今回のライターはいろいろ駄目人間だからな
今はサイトごと全部消えてるけども離婚しちゃいましたてへ☆なんてサイトで発表したり
ラスベガス行って全財産無くしました。またお金貯めて挑戦してきますなんて
宣言したり
>>591 解説あんがと。そんだけやらかしてたら話題にもなるわな…w
アーニーとジンは、本編始まる前にプロの方に筆下ろしお願いしてそう。
そしてジンは無事に出来るんだけど、アーニーは緊張とかで立たなくて失敗してそう。
キュベレイと言えばすんごい昔の戦国伝の頃にもボンボン誌上でMSの貴重な出産シーンを披露してたなぁ
大分コミカルになってはいたが
>>593 アーニー君はUXの開始時には童貞(確信)
本編中の語られてない期間で色を知ったんだよ
終盤はああなってる訳だし
>>595 すっかりサヤ好みの男に調教されてしまってw
ふたりの初体験はパロディネタ満載になりそうなイメージだ。
サヤとアーニーはエピローグで覚悟完了の為に背伸びしてたのが分かるから落語ネタが綺麗に物語を締めるよな。
ウエストとエルザで
ここは細かい策など弄せずティベリウスさんに暴れてもらいましょう
ただし、純愛で
>>600 相手誰だよ!?
言っとくがティベリウスは生前は美形紳士だがホモだぞ!
何故俺は
ガイオウ×○○・○○(UXのラスボス)
などというものを思いついたんだろうか?
>>589 三国伝なら馬超きゅんと、関平きゅんがおるやろ!
UXにはハザード・ハシャという非常に出来る侠がおりもうしたな
>>605 ああ、奴ほどヘル・ストリンガー(を喰らう姿)が似合う侠はいないな
人間サイズになったユガ様にパイズリしてほしい
>>603 人間サイズのユガとグラサンかけたガイオウが、
街中で仲良くホットドッグを食べる所までは想像できた
>>611 なにこのバンカラと真面目な委員長のデートみたいな雰囲気。
初めて食べるホットドッグを恐る恐る食べるカリユガ様とか妄想した自分はもうだめかも知れん。
某オードリー「ガタッ」
>>613 参戦するまで歩いてお帰り
UXはまだ最終話まで進んでないけど、
>>603を見て
ガイオウ様がそのラスボスを次元獣にしてしまうのかとばかり・・・
「やめてください、お姉さま…」
アユルの白い肢体がベッドに投げ出される。
涙を浮かべながら瞳を揺らすアユルに、サヤは身体を重ねた。
媚薬を盛られたアユルの身体は熱くて、感度も良い。
「やめてお姉さま…。私達、姉妹なんですよ…、あんっ…」
「やめてと言いながらも身体は正直なようですよ?
おっぱいも、それからここも…」
「やだあっ!触らないでぇ…!あっ、あっ、らめえ!!」
ビクンッと大きく身体を弾ませ、アユルは姉の指で達した。
未だ愛するジンにすら見せていない姿で、姉に犯される。
「ウブな所が可愛いですよアユル…。
アーニーとの初夜の頃は、私もそんなでした」
「お姉さま…」
「続きを、してほしいですか?」
「………はい」
重ねられる唇。
厭らしい音を立てながら交わる舌。
キスをしながら姉の指はアユルの身体を更に愛撫していく。
(ああああ……、気持ち、いい…、お姉さまぁ…)
そうしてアユルの思考は姉の胸に溶けていった…。
ユガさんは左右から生えてる蛇の頭といい何本もある腕といい責めに回ったら凄そうだな
人間大のユガさんに責められてユガの終焉向かえさせられたい
巨大な倉庫の片隅に、バラック造りの事務所があった。L&Eコーポレーションの、一応呼び名は社長室。
封印戦争後の事務処理も佳境を過ぎて、ラウル・グレーデンとフィオナ兄妹が、まったりとキーボードを
叩いていた。
ノックの音と、返事も聞かずに開けられる扉。ミズホ・サイキが滅多に見せないふくれ顔で入ってきた。
「決裁をお願いします、社長! こちらがテスラ研から依頼された修理と整備。そしてこちらは浅草での救助
活動実費です」
「ああ、ありがとうミズホ。えーっと、うん、これでいい。ところで……」
「そんないい加減な確認では納得できません! きちんと詳細をつめて下さい! 個別の請求額をサービスし
すぎては、会社が傾きます!」
「え、ああ、ごめん。ちゃんと見ておくからさ、だから……」
「それでは、私はこれでっ! レスキューの組み上げ作業が残ってますからっ!」
憤然とした様子で社長室を後にするミズホ。閉めた扉の音も荒っぽい。
「……何なんだよ一体……」
唖然としながらつぶやくラウル。らしくない。ミズホは基本的に柔らかい性格の娘だ。脇のデスクで様子を
うかがっていたフィオナ。つつつとラウルの背後に回り、彼の手元をのぞき込む。
「ん〜……決裁って、項目ごとの確認と請求ね。ほらラウル、あたしがやっとくから、今はミズホと話をして
来なさい?」
「あ、ああ、頼むフィオナ」
ミズホの後を追い、小走りに部屋を出るラウル。書類を繰りながらフィオナはつぶやいた。
「頑張んなさいな、お兄ちゃん……」
ミズホを追って、社の整備スペースに来た。資材や構造物で雑然としていて、見通しの利く場所ではない。
キョロキョロあたりを見渡しながら歩いていると、小さな声が聞こえてきた。
「……はあ……私なんであんな……。ラウルさんは悪くない、私たちのために一生懸命なのに……」
エクサランスのモジュールの間に、ミズホは悄然と身をすくめていた。先ほどの勢いが嘘のよう。ああそう
か、ミズホも自分と同じ気持ちなんだなと、安堵するラウル。封印戦争から殺人的な忙しさに紛れて、二人きり
になれる機会も久しく無かった。生え抜きの軍人なら自分をコントロールできるかも知れない。しかし、自分は
そろそろ限界だ。それはラウルの偽らざる心の叫び。
(ミズホに触れたい、抱きしめたい! 柔らかい髪の毛に頬を埋めて、何度も名前を呼び続けたいっ!)
「きゃああ! ラ、ラウルさん!」
「んん〜〜〜っ! ミズホぉ〜〜〜(すりすり)」
思わず実際にやってしまっていた。
しまった、これではただの痴漢行為だ。己の行為に、一瞬ラウルは醒めかけたが
「……さん……ラウルさん、ラウルさぁん……」
ミズホの体から力が抜けて、ラウルの胸に身を預けていく。背後から抱きしめた手をゆるめると、ミズホは
身を回してラウルの首に腕を回した。そのまま二人、長いキスを交わす。
「……ごめん、ミズホの……後ろ姿見たら……我慢できなく……なって」
「もうっ……我慢なんて……しなくて……いいのに……」
キスの合間に交わす切れ切れの会話。ため息と共に唇が離れ、ミズホはラウルの胸に頬を埋めて、お互いの
温かさを感じ合った。
「……封印戦争の後処理が結構面倒でさ。俺だってずっとミズホと一緒の時間が欲しかったよ」
「あ……さっきの、聞かれちゃいました?」
「うん、で、さっき言おうと思ってたんだけど。これ、予約が取れたんだ。一緒にどう?」
イタズラっぽく笑いながら、ラウルが広げて見せたのはコンサートのチケット。それはミズホお気に入りの
グループの物。ミズホの眼がみるみる潤んでくる。
「ぐすっ……嬉しい……。最近ラウルさん、全然私の事、見てくれなくて……。サブパイロットの席までピニス
ちゃんに奪われて、私、ラウルさんに忘れられてるみたいで、さみしくて……」
馬鹿だなあと言いかけた言葉を危うく飲み込むラウル。自分がミズホを忘れるわけなどない。それは彼女にも
通じていると思っていた。しかし言葉と態度に表さなければ思いは伝えたことにならない。馬鹿なのは彼女の
さみしさに気づかなかった自分の方だ。
彼女の肩を抱き、こつんと額を合わせて微笑むラウル。涙にうるんだミズホの瞳。そのまま二人唇を寄せ、
長いキスを交わした。
「ん……んん……っ……」
舌を絡めるディープキスに、ミズホの膝が震え出す。ため息と共に離れた唇に、白く唾液の線が光る。ラウル
は彼女を抱きかかえ、エクサランスの救護ポッドに導いた。
「や……そんな……こんな所で……ん……っ」
ミズホの抗議を唇でふさぎ、ラウルはポッドのハッチを閉めてしまった。
物陰からそろりと顔を出す男女が二人。ラージ・モントーヤとフィオナ・グレーデン。
「……こういう事のために作ったんじゃないんですけどねえ……」
ラージは真顔で遺憾の意を表す。
「いいじゃないの、固いこと言わない。二人が仲直りできれば会社としても結構な話よ。それに……」
「何です?」
フィオナのいたずらっぽい笑顔に、不穏な予感を感じるラージ。さすがにそこは男女の仲である。
「救護ポッドがノアの方舟になる場合だってあるんじゃない? 一緒に脱出した二人が、新天地に流れ着く間に
子供を作るの」
フィオナ、そろりとラージの手を引いて、空いている予備ポッドに導く。エクサランスの救護ポッド兼キャビ
ンは、キャンピングカー並の設備が自慢だ。男女二人が愛し合うのにも十分なスペースがある。
「いやいや、何ですか新天地って。これが使われるのは緊急時であって、そんな不謹慎な事に使うのは……」
「あら? 男と女が愛を確かめ合うのが不謹慎? 非常時だからこそ必要な事よ?」
上目遣いで微笑むフィオナ。ヘリクツだとは思っても、その瞳に抗えないラージ。二人、救護ポッドに滑り
込み、そしてラウルたち同様ハッチを閉めた。
ハッチ上部に小さなメッセージパネルがある。ピッと短いメッセージが表示された。DON'T DISTURB
「んっ……んうふ……ラウルさん……あぁぁ、そこ、だめ……」
「ミズホ……ミズホぉ……もう、こんなになってる……」
薄暗い救護ポッド兼キャビンの中で、生まれたままの姿で絡み合う二人。非常灯だけの明かりの中で、それ
自体が光を放つような、ミズホの白い肌。着やせするのか、露わになれば意外なほどボリュームあるミズホの
胸乳。目にするだけで男の思考を奪いそうな美乳を、ラウルの手が思いのまま愛撫する。
胸に突き上がる愛しさのままに、ラウルはミズホの髪に、まぶたに、耳から首筋に、キスの雨を降らせる。
そのたびに、かすれた極まりの吐息をつくミズホ。全身が心地よさで溶けていきそう。ラウルの指が女の花びら
を捉え、震わせるようにこね上げた。
「きゃふぅーーっ……!」
脳天から抜けるような、甘やかな極まり声。くたりと脱力したミズホの体を、ラウルは正面に据えて自分の
分身を添える。十分に濡れそぼった花びらをゆっくりと貫き、満たしていく……
「あぁ……は……はぁぁ……ラ……ラウルさぁん……いいぃ〜〜っ……いっぱいぃ〜〜っ……」
震える呼気と共にささやいて、ミズホはラウルの首筋に腕を、腰に下肢をからめて思い切り抱きついた。自分
を満たしていく肉棒を、自ら引き寄せ最奥を貫く。
「あぁーーーっ! ラウルさぁん……大好きぃ〜〜〜っ!」
「くふっ……! ミズホ……すご……い」
二人はもう言葉がでない。身をよじるような愛しさと下半身が融けそうな悦楽に揉まれ、絶頂の螺旋を昇って
いく。ラウルの背筋が鞭のように弾け、ミズホの秘奥に強烈なストロークを打ち込んだ。
「あひっ! あひぃぃっ! イク……イクぅぅぅっ! ラウルさ……あぁおお〜〜〜っ!!」
「ミズホ……ミズホっ! お、おぉ、はぁぁっ!!」
真っ白になる絶頂感。一拍おいて二人は全身を弛緩させ、お互いが溶け合っていく感覚に身を委ねた……
身支度を調えて、ラウルとミズホはポッドを出た。つい勢いに任せてやってしまったが、プライベートな領域
外で行為に及んでしまうのは、さすがに人目がはばかられる。あたりを伺う二人の視線が、ついっと一つに止
まった。となりに置かれていた、救護ポッドの新しいバージョン。エクサランス・レスキューに組み込んで
テストする段取りになっていたのだが、なぜかハッチが閉まっていて、上部のメッセージディスプレイには
「DON'T DISTURB」。おまけに、よく見ると本体がキシキシと微妙に揺れている……
事情を察し、思わず赤面してその場から離れる二人。
「?」
視界の端に、小さな人影を見たような気がしてラウルは立ち止まった。真っ赤な顔で手を引くミズホに逆らわ
ず、その場を離れたが……
数日後、ラージとミズホはテスラ研へ出張していた。バラック造りの社長室で、ラウル、フィオナ、デス
ピニスの三人が事務処理に励む。が、しかし
「あーっ! もう、統合幕僚本部の連中と来たら! お互い事実を記載するわけにはいかないって、わかってる
でしょうに!」
軍に提出する書類の差し戻しで、フィオナは完全にキレてしまった。
「ちょっと出かけてくる。簡易出張! 後はよろしく!」
言い捨てて、足音荒く部屋を出て行くフィオナ。
「おいおい……はあ……」
あきらめ顔でフィオナを見送るラウル。ああなったらいつ戻って来るかわかったものではない。
デスピニスはそんな状況で、動揺もせずキーボードを叩いている。彼女に視線を向けて……ラウルの胸に先日
の人影が蘇って来た。そっと彼女の後ろに歩み寄り、華奢な肩に手を置いた。
「!? ラウルさん?」
「ピニス……何か心配事でもあるのかな? 最近、元気がないように見えて、さ」
ラウルの問いに瞳を合わせ、そしてまたうつむくデスピニス。数秒の沈黙の後
「別に……心配という事は……。ただ、最近、ふっとティスやラリアーの事が思い出されて……」
ぽつりぽつりと、つぶやくような告白。そうか、昔の仲間を思い出すって、ピニスもさみしかったんだな。
そして、その孤独を感じさせたのは……
ラウルは質問を変えてみる事にした。
「そっか……うん。ピニス……この前、覗いていたんだね?」
「!」
ぎくりと肩筋が震え、桜貝のような耳が真っ赤に染まっていく。ああ、やっぱりなあ。思えば先日の一件は、
自分たちの睦み合いからピニスがのけ者になった形だった。それがこの娘の胸に陰を落としたわけだ。やはり
秘め事は人目につかない場所ですべきだな。
反省は反省として、しかし問題はこの娘の陰を拭えるかという事。意識して軽い調子で、ラウルは鎌をかけて
見る事にした。
「俺たちが救護ポッドに入っていた時、内部のカメラをハッキングしてなかったかい?」
ラウルの問いに、デスピニスの肩がぴくんと跳ね、ぷるぷると震え出した。ビンゴ。自分の想像に確信を
持ったラウル。
背後からピニスの細い体をふわりと抱く。頬に感じる彼女の耳は、もう熱いと言っていいほどだった。
「ラ、ラウルさん、あの、ご、ご免なさい。そ、そんなつもりじゃ……」
「別に怒ってるんじゃないよ。あんな場所で、僕らの方にも問題はあったわけだし。ただ……それでピニスは
何をしていたのかな?」
細いのど元から顎の下まで、つ、と指でなぞりあげる。それだけでピニスは首を反らし、か細い悲鳴を上げた。
「何をしていたのかな? 俺たちの、行為を見ながら」
「ラ、ラウル、さん、違うの、ご、ご免なさい。わ、たし、わたし……ああぁ〜〜っ!」
ラウルのいたずらな指先がピニスの胸に添えられた。服の上からでもわかる固いつぼみを捉え、震えるように
こねるその動きに、か細い悲鳴を上げる青い髪の少女。
「こういう事を……していたんじゃない?」
「はっ……はっ……ご免なさい……ご免なさいぃ……」
完全に力の抜けた彼女を、抱え上げてソファーに運ぶ。あまりに軽く壊れそうな少女の体。しかしその中に、
既に消せない情欲の炎がある……
「だめ……だめです……ラウルさん……。ミズホさんに……悪いです、そんなのぉ……きゃうぅん!」
うつつなく口走るデスピニス。真っ白な内ももを優しくなぞり上げ、ラウルは彼女の抗議を断ち切ってしまう。
「満たしてあげるだけさ、ピニス。君がいっぱい、気持ちよくなるだけだから……」
ささやきと共にラウルは彼女の秘所と向き合った。きれいに一本筋の肉裂。あまりに幼く見えるそこは、しかし
既にしっとりと蜜に潤んでいた。ゆっくりと、吐息でそこを溶かすように、ラウルの唇が重なり合う……
「だめ……だめぇ、ラウルさん……そこ、汚いぃ……あ、はぁぁぁぁ〜〜っ!」
弓なりに反り返り、高く放つ悲鳴。それは女の嬌声というより、澄んだ楽器の音色を連想させた。
「ラウルさん……ラウル……らめぇ……とけるぅぅ……わらひ……ろけるうぅ……」
愛おしさに突き動かされるままに、ラウルはピニスの秘所をなめ回す。強くなりすぎないよう気遣っている
つもりだが、ピニスにとっては、貪られるままの感覚。何も考えられない。ラウルの舌のストロークごとに、
目の前に白い火花が散る。無意識のうちに彼女の下肢が彼の頭を挟み込む。息苦しさをこらえながら、ラウル
は手を伸ばしピニスの胸の控えめな膨らみを捉えた。そのままゆるゆると、未熟な膨らみを蕩かすように愛撫
する……
「あぁぅ……は……きゃふぅん……らめ……らめぇ……わらひぃ……とんじゃうぅ……あ、ひぃぃ〜〜〜っ!」
あまりにも敏感な肉真珠。舌で舐めるのさえ痛ましい。ラウルはざらついた表は避けて、舌の裏側を肉真珠に
かぶせた。熱いぬめりが、幼い官能を一気に押し上げる。
「ひぃ〜〜……ひんひゃう……ひぬぅ……あぁおぉぉ〜〜〜〜〜っ!!」
初めて知る目もくらむような絶頂。幼い自慰など問題にならない。ラウルの口に激しいほとばしりを放ち、
デスピニスの意識ははじけ飛んでしまった。
ピニスの頭を腕枕に乗せ、満ち足りた寝息を聞いていたラウル。本当はこれだけで十分なのかも知れない。
抱きしめて、お前は一人じゃないと言ってあげるだけで。しかし人間は生きている以上、食べて眠り、そして
誰かに満たしてもらわなければならない。ミズホはこんな関係を肯定してくれるだろうか? いつまでもごま
かしてはいられない問題だ……
そっと身を離して、ラウルは少女の身をぬぐい清め、身支度を調えさせた。
「ふにぃ……」
いまだ夢心地のデスピニス。思わずラウルの頬がゆるむ。
(ええい、成るようになるさ……。誰かのセリフだなこれは)
コンコン、と壁を叩く音。思わず硬直して、じわりと振り向くと、事務所のドアからフィオナが顔をのぞかせ
ていた。笑みが鋭い。肉食獣の目である。
(な、何で今日に限ってこんなに早く戻ってくるかなぁ……!)
ラウルの方は、肉食獣に追い詰められた草食動物の目であった。
フィオナに促されるまま、エクサランスの救護ポッドに導かれたラウル。フィオナは内側から扉をロックして、
『へっへっへっ、だんな、口を閉じておくのは高いですぜ』という笑みを向ける。
「ふふふ……そっかぁ……おにーちゃん、そういう趣味もあったんだぁ」
「……じょ、条件を伺いましょうか、フィオナさん」
「何よぉもう、せっかちなんだからぁん!」
なぜか顔を赤らめて身をくねらせるフィオナ。既に嫌な予感しか詰まっていないラウルの胸に、嫌な確信が
湧いてくる。ぐいと腕を引いて胸を押しつけ、フィオナはラウルの耳元にささやく。
「ね……私も、して?」
「…………」
確信は裏切られる事はなかった。心の中で『キミもう詰んでますよ』と誰かが言っているが、一応抗弁はして
みる事にする。
「あのさ……お互い、もうステディを選んだわけだから、そういう事は……」
「だってぇ〜〜、ラージったら、お尻の方には興味を持ってくれないんだもぉん。何度か誘ってはみたんだけ
どさぁ」
そういう事か……
中学生くらいの年齢の、男子の性欲は自分でもコントロールし難いものだ。そこに結構ノリのいいフィオナと
いう妹がいたものだから、親に隠れて二人、性の探求を始めてしまった。今思えば悔いが湧く。時流エンジンが
あったら、過去の自分に警告したい。
「二人で結論づけたでしょ? アナルなら近親相姦じゃないって。従って、浮気にもならないわけよ」
どういう論理展開だと思ったが、今の自分に選択肢は限られている。なるべくマシな方を選ぶしかない。
「はあ……わかったよ」
「きゃん! お兄ちゃん、愛してるっ!」
いそいそと服を脱いでいくフィオナ。ついミズホと比較してしまう。全体にスレンダーなフィオナだが、お尻
のラインは鍛錬に裏打ちされた動的な美しさがあった。
ソファーに上体をあずけ、お尻を掲げるフィオナ。シミ一つ無く張り詰めた肉の双球。
「ね……して。綺麗にしてあるから……」
フィオナの声が興奮でかすれている。彼女の背後に膝をつき、白磁のような尻肉に手を滑らせる。と、彼女の
言葉の意味が頭の中で繋がった。
「お前……簡易出張って、部屋でアナルオナニーしてたな……」
「ああん……だってぇ……欲求不満だったんだもぉん……」
我が社の女性社員は軒並み欲求不満か、そんな想念が湧く。
白い肉の間、ココア色にくすんだ秘肛を見ると、ラウルの胸にも息苦しい情欲が湧いてくる……。鼻を近づけ
ると、柑橘系ローションの香りがした。放射状に整ったしわが、しっとりと光を弾く。
肉の狭間に鼻先を押し込み、菊の花に唇を押し当てた。そのままゆるゆると、しわをなぞるように舌先で愛撫
する。
「あぁぁ〜〜〜っ……舐めちゃうのぉ? ラウル……お尻の穴、舐めちゃうのぉぉ……?」
昂ぶりきったフィオナの声。咎めるような口調と裏腹に、それを渇望している事をラウルは知っている。舌の
ざらざらで秘肛を削り、思い切り奥に押し込んだ。そのまま先端を震わせる。
「はあぁぁ〜〜〜っ……た、たまんないぃぃ〜〜っ!」
天を仰いで鳴くフィオナ。口元からとろりと唾液の線が落ちた。
秘肛から口を離し、ラウルは張り詰めた己の分身をあてがった。ゆっくりと体重をかけ、肉の道を押し通って
いく。
「お……ほおぉぉぉ〜〜〜っ……お尻ぃ……拡がるぅ……熱いぃ……ああぁ〜〜〜〜っ!」
熱い肉の強烈な締め付けに顔をしかめながら、ラウルは腰を進めていく。下腹が尻に密着し、息の塊を吐き
出した。
「お……おおぉ……すごぃぃ……欲しかったのぉぉ……これが……欲しかった……のおぉ〜〜っ!」
「かっ……はっ……おおぉ……」
フィオナの腸壁がゆるゆると蠢動する。自らを貫く肉棒に、身を寄せ甘えかかるように。いけない。留まった
ままではフィオナを満足させる前に自分が達してしまう。ラウルは下唇を噛み、溶け合った肉を引きはがすよう
に、腰を引いた。真っ白な双臀の間から、節くれ立った肉棒がずるずると姿を現す。己の内側を掻き出される
感触に、フィオナは髪を跳ね上げ、喉を震わせた。
「ほおぉぉぉ〜〜〜っ……い……いいぃ〜〜〜っ……いいのぉぉ〜〜っ! はあぁぁ〜〜〜っ……!」
目尻には涙が浮かび、口元からよだれがこぼれるまま。自らが裏返しになりそうな倒錯的な快感に、フィオナ
は魂まで奪われていた。
「おぉ〜〜〜〜っ! イク! イクぅ! イグぅ〜〜〜ぅっ!!」
ほんの数ストロークでフィオナは達してしまった。そのまま肉棒の往復ごとに、目もくらむような絶頂に酔い
しれる。
「イグ! イグぅぅ! おあぁぁ〜〜〜っ! イギっぱなし……なるぅぅぅっ!! ひいぃぃ〜〜〜っ!!」
アナルセックス特有の『いきっぱなし』に陥った。全身を快楽の嵐で揉みくちゃにされ、フィオナはケダモノ
じみた吠え声を上げるだけ。一度味わったら、それなしに生きていけない麻薬じみた快感。つくづく思う。もし
も時流エンジンがあったなら、あの日の自分らを制止したい、と。
「あふっ! ふっ! かっ! はっ! おぉあぁっ!!」
ラウルも自分を制御できなくなっていた。脳を焼く悦楽が背筋を駆け下り、腰が砕けるような射精感を生む。
「あづぅぅっ! フィ……オナぁぁっ!!」
「おぉぉぉぉ〜〜〜っ!! ひぬ……ひぬぅ……ひんひゃうぅぅっ!! ひぬぅぅ〜〜〜〜〜!!!……っ!」
二人を同時に、焼け付くような絶頂が貫く。呼吸も忘れる灼熱の暴風。
「……かはっ……」
取り戻した呼気と共に全身が弛緩して、二人の意識は闇に落ちていった。
「……はぁ……」
先に意識を取り戻したラウル。あんな射精感は近年味わったことがない。よほど大量に出したと見えて、コン
ドームが浮き上がり抜けてしまった。未だ意識を取り戻せないフィオナのお尻に、小さなゴムの尻尾がはみ出し
たまま。しかし体が鉛のように重く、妹の身支度を調えてやる気力が湧かない。
(……いかん……これでは……身が持たない……)
何とかラージに、アナルに興味を持ってもらう手はないか。しかし……
(それってセロリを好きにならせるのと同じだよな……)
己の頭に湧いた脈絡のない連想に、軽く吐息をつくラウル・グレーデンだった。
− 終 − akira
アユルもユガもいい声で鳴いてくれて捗るな
突如戦場に現れては、女性パイロットのみを攻撃する謎の忍者ロボット
その忍者ロボは分身や4回行動を駆使して、次々と女性パイロットにクリティカルヒットを与えていく
忍者の前には歴戦の女パイロットたちもなすすべなく、次々とカタナで貫かれていった
忍者が現れた戦場は(処女たちの)血で染まり、跡にはイッてしまった女たちの無惨な姿が残るだけである
その圧倒的強さから敵味方関係なく畏怖された忍者ロボ。
人々は畏怖の念を込めて彼のロボをこう呼んだ
(デーデーデーデー デッ!デデデッ!)
「処女泥棒飛影」と!
飛影はそんなことしない
>>618ー
>>627 乙乙
UX陵辱要員
・ティベリウス
・キバと愉快な仲間達
・ゴゴール様と配下達
・ハザード長官
・・・ある意味シュールな絵面だ
>>631 ハザード長官は似たような顔した奴が
堀川吾郎の同人で活躍してらっしゃるので……
635 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/26(火) 12:24:02.95 ID:expRO2XB
>>598-
>>601 アイツ原作ですら定番のヒロインピンチシチュで瑠璃おぜうさまにパンチラさせるのが精一杯の駄触手だからなぁ…
バッドエンド陵辱すら無いし(インスマウスの人やナ(検閲)さんはやってるけど)
>>635 ついた渾名が寸止めピエロだしなw
モブには強いけど、名有りをヒロインピンチすると助けが来てボコボコにされる係w
逆に助けに来た相手とヒロインが「またさっきみたいなことがあったら・・・・・・だから初めてはあなたに」という前半ピンチシーン、後半純愛の当て馬役にするという手段も。
637 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/26(火) 19:22:57.46 ID:expRO2XB
ふと思ったが
九郎&ジョーイきゅんの仲良しアメリカコンビは基地や戦艦で大浴場に入る度に騒ぎになりそうだな
色んな意味で
ある日の事、ジョーイはいつものようにエルシャンクの大浴場で身体を洗っていた
「今日はどんな湯加減かな〜」
その後ろにムキムキ貧乏探偵が一人・・・ジョーイのもとへ近づく
そしてその男はジョーイのアソコ目掛けて手をのばした!
「ひゃあ!」
「よう・・・ジョーイ、駄目じゃねえかこんなに隙だらけじゃ」
「く・・・九郎・・・さぁん?」
そしてそのままアソコをいじくり回す
「きゃうん!」
ジョーイは力が抜け腰から崩れ九郎にもたれかかった
「男の癖に色っぽい声だしやがって・・・」
「や・・・やめてくだ・・・ひゃい」
九郎は乳首にも手をだしいじくりまわす
「やめてと言ってるわりにはあまり抵抗しないんだな・・・」
「だってぇ・・・だってぇ・・・」
ジョーイの顔はすでにトロンとし始めていた
「さて、お前のせいで俺のアソコはパンパンだ」
そこには今にも腰のタオルを破いてしまいそうなフランスパンが勃っていた
「そ・・・それは」
「お前が責任・・・とってくれるよな!?」
九郎は自分の腰タオルを外しジョーイの腰タオルを乱暴にひきちぎる!
「あぅ!」
ジョーイを四つんばいにさせ、後ろのジョイント部分に自分のフランスパンを・・・
アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!![終わり]
ああ、九郎ちゃんのレムリア・インパクトがジョーイ君に!!
昇華ァァァ!!
ジョーイ君ご自慢のコミュニケーターバリアも姦通しちゃう威力なんだな
ロボ!これは今年の夏コミが盛り上がるロボ!
…ところでUXは今までで言う甲児×アスカやシン×セツコみたいな
別作品キャラのネタになりそうな絡みありました?
エレボス…水着で鈴木君と相乗りだとォォォォ!?なんてふしだらなフェラリオなんだ。けしからん
>>642 シン×一騎
九郎×ジョーイ
マイク×エイーダ(※マイクはすぐに身を引く)
>>642 グラハム×女装アルトという中村悠一一人劇場
なんでエロパロ板なのにこんなにホモが多いんですかねえ…
>>624からの肛虐の流れに感化された可能性が微粒子レベル
>>645 グラハムはアルティ・早乙女を女だと認識して抱き締めたいとか言ってるんだよな?
決して女装と見破りつつ抱き締めたいわけじゃなよな?
あとはアーニーとサヤの夜の落語の投下が楽しみ。
桐山社長
山下クン
一騎
総司
グラハム
芹
同性愛者だらけじゃないか(驚愕)
山下君の性別には諸説あると聞いたが
そういやエレボスって、体のサイズはチャムと同じ位って認識でいいの?同じフェラリオだし。
リーンの翼のミ・フェラリオはデカい
富野が設定を忘れてたらしい
>>651 ハイパーオーラフレイムソードのカットイン見ればわかると思うが普通にでかい。人間の子供くらいは大きい
654 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/27(水) 12:29:38.99 ID:8C1rB0Tm
・人間の子供〜小柄な女性ぐらいのサイズ
・ツインテール
・気持ちいいこと大好き
・CV堀江由衣
なんとふしだらな…
被ったか
何が魂だ。
MS同士がヤってるシーンが公式から出たのはこれが初めて
ちなみに初のMSの妊婦状態が公式で描かれたのは飛駆鳥の嫁
結局、UXで一番かわいいキャラはジョーイで決定?
まぁジョーイだな
エルザも捨てがたいと思うロボ!
エロすぎる乳揺れを披露した飛影に決まってんだろ
イルボラさんの乳首で興奮しない奴とかいるの?
エルザと孫尚香の百合とか
フレイ・アルスター「ふ、不潔よっ!!」
【言われたくない】
リュウセイ・ダテ「なんてうらやま……イヤらしい奴だ。俺にもヤラせ……止めさせないと」
【みっくみく】
エンネアとお祭りの準備をする宗美さんのシーンで何かエロパロ的な流れに
>>670 「やめてください私には薫さんが」的な展開ですかわかります。
インスマウスの例の洞窟が、夜の宴会後にアオカン祭りになってるとか。
あれ、敵倒したらあのガスは出なくなったんだっけ?
インスマウスのガスを保存しておいて他所にばら撒けばいいんだ
673 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 19:17:12.35 ID:GnmpV8K4
じゃあマークザインのコックピットとか、アメリカヒーローコンビのPUとか、森次さんと桐山社長のいるとこに蒔こうぜ!!
各戦艦の中に撒かれて大変なことに…。
ああっ、ボビーがオズマのバルキリーに!バルキリーに!
アメリカヒーローコンビってジョーイきゅんと九郎ちゃんかー!!
もう一人アメリカン繋がりでハムも加えてはどうか
エレボスとジョーイはなんか似合う
逆にリナとエイサップも似合いそうな気がする、ウィルへの対応含めてしっかりとしてそうw
678 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 00:26:25.41 ID:J90ZU53w
>>677 「おいお前!リナに近づくんじゃ…!「力ずくで言うことを聞かせようなどとっ!(クワッ)」
部屋が足りないという理由で相部屋になってしまいドキドキワクワク疑似新婚さん状態のアーニー君とサヤさんを是非。
ティエリアさんがガン無視されてる件について
部屋が足りないという理由で相部屋になってしまうジョーイとユリアンヌのおねショタ?
ティエリアといえば妖精化しなかったせいでミレイナの猛アプローチの末云々
しかし中断メッセージでプレイヤーにも媚びを売るミレイナ
ユリアンヌさん強すぎワロタ
686 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 07:35:05.67 ID:1oMuK8vn
>>685 だから魂ィィィィィィ!!!!!!されたのか
>687
トールギス便利だな。
ミョルニアさん美人すぎるのにエロパロ書かれない矛盾
風間博士がいればねえ
三部に入った途端にアーニー君がめっちゃ覚悟決まりまくり状態になってたんだけど
これはあれなの?二部と三部の間に童貞卒業しちゃって一皮剥けちゃったの?
>>691 にしか見えないよね〜まあ、サヤがリチャードの遺品である必殺仕事人シリーズや落語ネタで洗脳したように見えるけど
ラスボスにラストテスタメント当てると当たりどころのせいでセクハラしてるように見える
執拗にゴードンの股間を殴る阿修羅男爵とかいましたね
グレン・キャノンもだ!
ショットガンホーンとテールオブキングダムを忘れるなんて!!
「セツコさん」
「なに?シンくん」
「こないだアイスクリームにかけて食べさせたアレのことですけど」
「アレ?ああ、白くてちょっと黄色混ぜたアレね、結構美味しかったわよ」
「実はクリームじゃありません」
「へっ?」
「セツコさん、もしかして味覚も失ってます?」
「…とうとうシンくんにもばれたね。ごめん、心配かけちゃって」
「ううん、こっちこそ、あんな変な物食べさせて…」
「実はなんだったの?」
「その、いえません!」
「…え?」
「ほんの出来心だったんで許してください!!」
「シンくん、おきて、土下座だなんて大げさよ…
あ、待って、逃げないでシンくん!」
ルナマリアさんが阿修羅すら凌駕する形相をしていらっしゃっています。
メイリン「お姉ちゃんは出番あるだけでも喜ぶべきだと思うな」
UXはアスカさん大活躍だったな一騎達の兄貴分になったり乙姫ちゃんにデスティニー持ってきてもらったり岩戸で芹ちゃんを当然のように見送ったり竜宮島を託されたり
「少尉、起きて下さい、少尉」
「…ん、まだ夜ですよサヤさ…サヤさんっ!?」
「そんなに驚かなくても。それとも、この格好は似合いませんでしたか?」
「いえ、とてもよく似合ってます、じゃなくて!なんで僕の部屋に下着姿でいるんですか!?」
「…その、少尉に折り入ってお願いがありまして」
「な、なんでしょうか」
「はい、私と子供を作ってください」
「は…はあ!?」
「少佐が『こんな世情じゃいつ命を落すかなんて分からない。見られるものなら孫の顔が見て見たい』と、先日仰られていまして」
「なるほど、それで…って、相手が僕でいいんですか!?」
「貴方『で』いいなんて思っていません。貴方『が』いいんです!」
「え、それは、その」
「でなければ、こんな真似しません。…初めて、なんです。こんな気持ちになったの」
「サヤさん…分かりました」
「え、少尉?」
「ここから先は、僕に任せて下さい。その、実は僕も初めてですが、頑張ります」
「はい、よろしくお願いします、アーニー…」
続きはWEBで!
>>698 UX世界でファフナー勢の兄貴分として活躍するシンくんを見て歓喜するセツコさん
しかしルナマリアとの合体攻撃を見て無表情のまま彼女の部屋へ向かうセツコさん
705 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 17:47:52.38 ID:id2/3b33
Zでシンと深く絡んだセツコもキャラデザこそ違うがファフナー勢と絡むのには違和感ない身の上だよな
乙女座のスフィアとかぶっちゃけ同化現象と大差無いレベルのアレだし
まあ大事なのは絡ませる書き手の腕なんですけどね
スパロボKは強敵でしたね…
悪いのはシナリオ書いたやつであって、『彼』ではないと思うのも私だ
さて、ジンがディラン親子を手篭めにする展開はまだですか?
もしくは劉備×孫尚香でもいいのよ?
ガンダム同士とか
ゲネシスでやれと言いたくなるぞ……
>707
「尚香タンハァハァ」
誰かコイツを何とかしてくれ。
リュウセイ×孫尚香
リュウセイ×闇竜
リュウセイ×光竜
リュウセイ×フェイ
リュウセイ×初音ミクフェイ
リュウセイ×ヴァルシオーネ
リュウセイ×ヴァルシオーネR
リュウセイ×カリ・ユガ
エリアルちゃんも追加しようか
日本人はSRWよりkawaiiが大事である。
……おおっ、笹本と尻Pを間違えた。
マーク・甲洋「翔子ー!俺に乗ってくれ翔子ー!」
サヤ「私と合体してください、少尉」
アーニー「は、はいっ! サヤさんとでしたら、何度でも!」
サヤ「…? オデュッセアに一度合体したら、ステージが終了するまでそのままですから、何度でも、とは行きません?」
アーニー「あ、そちらでしたか…」
>>710 このリュウセイ程じゃ無いが、第二次OGに出演したら何故かアリエイルたんも相手役が増えてしまったなぁ
時たま候補に出るイングは元ネタ的には一応、表紙で(しか出番無かった)一緒の恐らく相手役の女の子居たんだけどな
その子が第二次OGでも出番無かった&偶然にもアリエイルもピンク髪&ドゥバンがRRRより目立てなかった、という複数の要素が嚙み合った結果かね
ララミア×アンドレイ
ここはホモネタは駄目なの?
そんなことを言って九郎×ジョーイ君を書くつもりか!
そうでもあるがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
という事でマイク×エイーダ希望
ハザード×カノン
アスカに踏んでくれと頼むドMロリコン中年シャア。
シンジのS-DAT弁償のために渋々踏みつけるが、だんだん愉しくなってきて…
カノン×シンという可能性も
一騎×ルナマリアが同時進行してる可能性もあるなw
シナジェティックスーツプレイにハマるアスカ夫妻
ファフナー組は翔子が生き残ると恋のクロスドックどころか恋のペンタグラムドックになってこれはまた……
まぁ一騎の身体能力だったら4人相手でも大丈夫ですよねー
カノンは生い立ちが生い立ちだから、優しい兄貴分にコロッと行きそうな部分はある。
最初は道夫に惹かれてたわけだしな
優しい兄貴分…劉備か!(ひらめき)
芹×虫ウィルと聞いて
>>726 カノン「これで私も居なくなれる…」
アスラン「馬鹿やろう!生きるほうが戦いだ!」
カノン「////」
こうですかわかりません
>>729 黒い悪魔は流石に対象外らしいぞ。生物部の天使にも見放されスグラッグはこんなとこでもバジュラ、フェストゥム以下の扱いw
むしろ共通項からライカさん×虫ウィルというのはどうだろう。
っていうか白い天使王と黒い悪魔のタッグ見たかった。
弟のグレが加速するけど。
発売から1ヶ月ってことで、UX物投下に期待。
カノンとカガリは似てる雰囲気なので、シンと結ばれるのは難しそう。
ならもうカノンもカガリも両方もらえよシンくん
736 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/16(火) 08:25:59.14 ID:c4QqnmxI
敵に捕まって魔改造された結果ゴキブリになる
キミのー姿はー僕にー似ているー♪
そういやLや2次Zであった野獣、飛鷹葵のネタ今回まだないな
獲物になりそうなキャラぼちぼちいるのにw
准将=賢者
九郎=ロリコン
浩一=白崎&ミウミウ
ジョーイ=ヒーローマン
ジョウ=デーレーデーレー
そんなにいない気が……
葵さんは今回は呂布と燃え上がってればいいんじゃね
本編終了後の葵さんは肉食っぷりもなりを潜めたんじゃなかったっけ?
UXの彼女は、くららさんといちゃいちゃしてる方が容易に思い浮かぶw
>>739 呂布の発言から少なくとも一人は人類初で固め人間のヤった女性がいるはずだが、どんな経緯だったんだろうか。
SDの彼らだってやわらか人間に欲情するっぽい描写あるし…
張飛が「やわらか人間のねーちゃんもキレイだし最高だな」って言ってたからいける
九郎ちゃんと同じ声の変態ガンダム族が参戦する日は来るのかねぇ
744 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 08:19:34.01 ID:d5aNLUPd
マブラヴ「それよりも」
メガラフター「俺達が」
ヤルセナイザー「先だろ」
村正「一機撃墜する度に味方が一人死ぬがよろしいか」
>>742 武者シリーズなんて、MS人間の娘がやわらか人間だったりするケースもある。
別に壁は無いらしい。
全SDガンダム中最大人気を誇る號斗丸さんだって嫁はラーメン屋の中学生だ
来主操に人間の性を学ばせるのは誰ですか?
>>748 真矢カノン翔子が一騎との実践で教えようと乱闘
その間に総士がめしべおしべから順番に教える
教育内容の実践?
魂さんが手配してくれるんじゃね(投げ槍)
むしろミョルニアさんに性を学ばせたい
千鶴「……その、今日はお弁当を作って来てみました」
史彦「む……そ、そうか…、ありがとう」
ミョルニア「これが…嫉妬」
そしてがばちょっ!と取り込む勢いで3Pですね、わかりますん
――最初は、ちょっとした悪戯のつもりだった。
自室での打ち合わせが終わった後、僕は帰ろうとする彼女を抱き寄せて唇を重ねた。
サヤは一瞬驚きに身を竦ませたが、そっと髪を撫でると緊張を解いてくれた。
だから僕は調子に乗って、動けないくらいに強く抱きしめて、もっと深く口付けた。
「…!」
先程よりもずっと分かりやすく、細い身体が震えた。
彼女の全身は、どこもかしこも甘くて美味しい。唇もまたそうだ。
音がしそうな程に大胆に舌同士を絡ませ、ゆっくり丹念に口内を味わう。
時折遠慮がちに、僕の口内に攻め入ろうとするのも、可愛くて仕方が無い。
しばらくそうして戯れているうちに、ん、と鼻にかかった少々苦しげな声が聞こえた。
そろそろ限界か、と思い唇を離す。
「…いきなりは反則です、アーニー」
見上げる視線と言葉は恨めしげだが、声は甘く、頬もすっかり上気している。
そして僕の胸に、力の抜けた身体をすっかり預けきっている。
「腰が、抜けてしまいました。…これでは、部屋に帰れません」
「なら、元に戻るまでここにいればいい」
反論を言う隙を与えず、僕はサヤをベッドに押し倒した。
「…明日の朝まで、帰れない気がしてきました」
呆れ半分の笑顔で、サヤは上にのしかかる僕へ手を伸ばす。
「多分、気のせいじゃないだろうね」
彼女の腕に抱かれながら、僕は次にキスすべき場所へと顔を寄せた。
>>751 それ学んじゃうとイドゥンの二の舞になる可能性が非常に高いのでやめてください
754 :
空耳カガリさん:2013/04/22(月) 00:08:48.27 ID:1i33ToME
テリオン「顕れ出で給え、我が父君、ヨグ=ソトースよ!」
九郎「あれがヨグ=ソトース…!?」
カガリ「ヨーグルトソース…?バカを言うな!ケバブにはチリソースと決まっているだろう!」
テリオン「え」
九郎「え」
カガリ「え」
テリオン「…ふん、興が醒めた」
九郎「だあぁっ!せっかくのシリアスパートがあんたのせいで台無しじゃねえか!!」
カガリ「わ、私か!?私のせいなのか!?」
アル「九郎、少し灸を据えてやれ」
九郎「応よ!」
カガリ「えっ、ちょっ……」
九郎「渇かず、飢えず、ソースにまみれろぉぉぉっ!!」
カガリ「いやあぁぁぁぁぁっ!?」
………
……
…
カガリ「ううっ…まだベトベトする…ぐすっ」
キラ「大丈夫?大変だったね…」
カガリ「キラ、私が一体何をしたっていうんだ…?」
キラ「カガリは悪くないよ…多分。ほら、泣かないで。ケバブおごってあげるから」
カガリ「こ、子供扱いするな…」
復帰後の翔子なら騎乗位余裕
カガリがシンのヨーグルトソースを食べちゃう続編はまだですか?
刑務所ライヴで囚人達がステージになだれ込んで襲われる六人
一番激しくさせられるのは誰だろう…
しかし現実は突如現れたペインキラーに激しくされるキバ一味であった…
>>758 そしてそれを尻目にアルティ・早乙女に迫る愛・戦士グラハム。
760 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/23(火) 20:55:37.83 ID:2y+RASgF
>>740 葵ちゃんとくららさんで仲良くジョーイくんをいただいてそう
キ「分の悪い賭けは嫌いじゃない」
エ「あん、ああッ!だ、だからって!超危険日に
生だしな、なんて!妊娠しちゃうわよ!」
ジ「分の悪い賭けをする気はない!」
リ「だからってゴム2枚重ねはいくらなんでも…
兄貴の小心者。今日は安全日だって」
後日
エ「…おかしいわね。あれだけして…生理ちゃんときたわ」
リ「兄貴…3ヶ月だって…責任とってよ」
葵「……今回はアメリカ産、日本産、異世界産、人外が意外と多いわね…
いかにも硬そうなガンダムなんて…どんな味なんだろう?」
葵さんがアップを始めました。
>>761 つまり兄貴のは物凄く濃ゆくて
ウルフのは物凄く(撃ち貫かれました
二枚重ねちゃうとゴムとゴムの摩擦で逆に破れること多いで
用心し過ぎて裏目に出た兄貴と分の悪い賭けに勝ったウルフの構図
そしてどっちに転んでもどうにかなるとその日の気分で決めるトンビ
スパロボOGはつまらないから買わないなぁ…
>>764 まずは家族以外の相手を探すところから始めようかタカの誇りさん
葵「ねね、総士君」
総「何ですか、飛鷹さん」
葵「総士君てさ、戦闘中、皆と意識とか色々リンクしてるのよね?」
総「ええ…簡潔に言うとそうですが…」
葵「じゃあさ―――」
総「今だ!一騎、ルガーランスを使え!」
一「ああ!でやあああ!!」
一(昨日の翔子、激しかったな…異世界で聖戦士って呼ばれて
元気になった途端、騎乗位だもんな…『ああ!一騎君の上に乗れる日が
来るなんて夢みたい!』ってエロすぎだよな)
総「咲良!一気にとどめを」
咲「言われなくとも!」
咲(ったく…剣司のヤツ…生で出しやがって、妊娠したら
絶対責任取らせてやる!…でも…激しかったな…)
総「翔子!大丈夫か!?」
翔「これくらい!一騎君や皆の為に頑張る!」
翔(ホントは一騎君以外、どうでもいいけどね。他の
雌豚共マジで同化されるか、変態仮面みてーに死ねぇかな〜
あー早く金ピカ怪物ぶち殺して一騎君とセックスしたい)
葵「―――ってゆー事とかない?」
総「………」
(……今度、やってみようドキドキ)
>>767 さっすが葵さん、このスレだとエロスの権化だよな……
ファサリナさんと違って自分の本性を嫌ってないから余計に酷い(いい意味で)
スパロボに出てくる主人公キャラで
公式設定でいろんな人とヤリまくりなのって桂と葵くらいじゃないか
770 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/24(水) 19:49:28.48 ID:vo8Ww2Sp
「ざんまたいせい?一体何の話です?ワタクシ、大十字九郎とデモンベインの出典はお子様が見ても安心なTVアニメですが?」
ゲンドウは三人か
その前にゲンドウは主人公じゃねえ
レミー島田とか
え、ゴーショーグンの主役はケン太?
はは、小説版通して時の異邦人まで見ればレミーさんは立派な主役ですよ
複数の女性から好意を抱かれてるってのならわりかしあるが
いざヤったとなるとやっぱ元が子供向けの作品が多いだけにがくんと減るねぇ
イデオンとかガンダムとかはノベライズも富野本人だし小説内でそういう描写とかありそうなんだけどな
サコミズ王は若い頃は色々と
主役じゃなくていいなら、1000年以上の間
召し上げた女をつまみ食いしては捨て孕ませては捨てしてたロージェノム最強レベル
776 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 07:36:09.85 ID:XcyiuORf
ヴァン「?」
ヴァンさんの童貞はただの童貞だと思ってませんから…
ヴァンさんの童貞が無惨にも奪われる作品はまだですか?
ヴァン「悔しい、でも…」ビクンビクン
葵さんとマリナ様と翔子とレニーにおしくらまんじゅうされたい
葵「ねぇ、アニエス君」
ア「はい、何ですか?飛鷹さん」
葵「前の戦闘記録と今(第三章)の戦闘記録みたんだけど」
以前
ア「サヤさん、ヘルストリンガーを!」
今
ア「サヤ!ヘルストリンガーだ!!」
葵「サヤちゃんとヤッた?」
ア「はい」(キリ)
葵「……そ、即答ね」
ア「ええ、サヤが落語家はやめてAV女優の方が稼ぎがいいというので
俺も男優としての腕を磨くために協力しました」
葵「……え、えーとォ……そ、そうなの……」
ア「飛鷹さんも同業ですよね。企画があったら指名して下さい。あ、
スメラギさんとマリナさん、あと子持ちの弓子さんも業界じゃ有名ですよ」
782 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 20:45:39.42 ID:XcyiuORf
「うにゃ?性行為を経て強くなるのは当然であろう。魔術的に考えても理にかなっておる」
「そうだぜ。バッドエンド回避とか宇宙に轟く名台詞を言い放つフラグの為にもHは必要だ」
「らしいぞ?童て…おっと失礼、皇帝ルルーシュ」
「黙れ魔女」
「あ…あー…、ゴホン。『私の想いはあなたを守るわ』『あいつら皆やっつけて…』」
「どうしたキラ、怖い顔して」
「くららさん、変なモノマネやめてよね」
>>780 ハザードとティベリウスとミツヒロとヘスターにすりかえといた。
>779
処女を奪われてどーすんだ。
くらら×キラとは新しい
その流れならくらら×シンもありそう
くららとシンは割と気が合いそう。
シンは不思議とどの女性キャラと組ませても大丈夫そうな魅力があるな
アスランさんは
ラクス→カガリ→ルナ→ミーア→メイリン→カガリ→乙姫ちゃん
こんな感じの変遷だっけ…
あとサルファでは地味にセレーナさんとフラグめいたものが
結局ロリに転んだアレックスさんマジ救いようがねえな!
キラとくっつくかと思ったら兄妹(姉弟?)で
アスランとくっつくかと思ったら2度捨てられるカガリ可哀そうです><
>>789 年上相手だと弟分、年下相手だとお兄ちゃんになるんだよね。同年だと友達になるし。
ルナマリアはさらにぐいぐいいってそこから関係を進めたが。
>>791 でも「正義は貴方の味方だよ」とは決して言ってくれないw
794 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 10:28:55.56 ID:6yC4yJm6
ハザードの策略にはまってエロいことされちゃうカガリという可能性もどこかにあったはず
ぐいぐいいってがいぐいぐいいってに見えた
>>794 カリユガに空目してついにラスボス座を乗っとるのかと思ったw
きっと今回はアレックスさんにクワトロ大尉が乗り移ったから嗜好が変わったんだろ
ホモ成分はよく似た顔の中学生が持って行きましたね
もうシンはくららと葵の2人に食べられてしまえ
くらら×葵の百合でもいいのよ、と思ったのは多分最近全話見た某ガン×ショウジョな
アニメの影響。それだと葵の声がミサトさんに!
くららと葵にシンが食べられる現場をルナマリアと
次元震でやってきたせっちゃんと聖戦士になったステラ&マユに見られて
アルトやジョウもびっくりの修羅場になるんですね
修羅場になるかと思ったら無敵の真さんは6人までなら同時にOKで奇跡の大逆転
さすがシンのアロンダイトは最強だなw
そう言えば某エロゲ原作のゲームで鈴村さんと石田さんが同じ主人公を別バージョンで声あてしてたな。
桑島ボイスキャラが目隠しされたシンに迫り誰がステラか当てるという謎電波が
805 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 14:11:22.02 ID:KehVjmED
ガルド「レイプとか男として最低だな」
呂布「漢なら正面から魂をぶつけるべきよ」
>>799 種死一話のステラの時みたくラッキースケベでくららの胸を・・・
あ、でもくららに乳はなかっ(銃撃音)
>>808 お風呂シーンとか見るに大きくはないが膨らみはある
小さいのは事実だが
>>804 ユリカ、ナタル、フレイ、ステラ、クリアーナ・・・
自分が知る限りではこんな感じだがもっと多いんだろうな
>>804 ステラの声真似するカナリアさんとか胸熱
814 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 08:14:51.26 ID:pw8AQM+H
リョウト×セニアの続きはよ
>>785>>813 戦勝祝賀会で酒乱の覇道総帥に絡まれて無理矢理酒を飲まされて潰れるキラ。
難を逃れたくららが泥酔した面子に毛布をかけて回ると、キラの「フレイ・・・」と言う呟きを聞いてしまう。
「女の人の名前?」と聞き慣れない名前に思わず声に出してしまい、その声に反応したキラに腕を掴まれて抱き締められてしまう。
「ずっと君に謝りたくて、ずっと君に会いたくて」とキラに口づけされ、
ここまで書いて力尽きた。とりあえず横の葵ちゃんは一升瓶を抱き枕にして寝ていますが、どのタイミングでも覚醒可能でスタンバってます。
しかし便利だな、覇道瑠璃の酒乱設定。酒の席で他人に無茶振りをやらせるというエロに最適な要員だ。
817 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 20:40:06.08 ID:CRjRm6TF
>>805 スパロボ好きは戦闘画面のPVでお腹一杯でした
実際の操作性は…
>>815 さぁ早く続きを書いてください!(土下座)
この後さらに酔ったシンからステラと間違われるルートも期待
一騎「あッうッ!で、出る!翔子!真矢!」
翔子「あんあんあん!夢だったの一騎の上にのって!騎乗位!イクッ!」
真矢「もっと舐めて!一騎!クロスドッグ!一騎は私のバター犬なんだから!」
剣司「うぐッ!咲…も、もう限界…さ、さっきから衛、呼吸してな…」
衛「……あ………ね………ご………」
咲良「はぁ?もっと出るでしょ〜?ホラホラホラ、どんだけヘタレなのよ
何がゴーバインよ、キミいんだよ!デコ介!」
総士:ビクンビクンビクンビクッビクッビクッ!!
(ああああああっ男の絶頂と女の絶頂の無限ループが)
乙姫「思春期だね、変態共」
821 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 13:41:25.09 ID:E7HiK1g+
>>819 最終的にキラ・シン・くらら・葵の4Pだな
>>821 可哀想だからルナマリア入れてあげようぜ。
>>822 ルナマリアなら竜宮島の後輩達の筆下ろししてるよ
>>818 そうだよ。PS2版が石田さんでOVA版が鈴村さん。
ちなみに保志さんや三木さんもいるぞ。
マサキとモニカの続き見たいと言ってみる
>>823書いてみた
「く、くららさん、こういうのはいけない!僕にはラクスが!」
「大丈夫よ…私の思いが貴方を守るから……」
「フ、フレイ!?そ、そんな…で、でもこの声は!」
(声だけで動揺しちゃって…葵の言ったとおりね
シン君は譲ってあげたんだからこれくらいは当然よね)
「フ、フレイ…僕は…僕は!」
「キラ……あの夜みたいに…んっ…はン」
(ああ…スーパーコーディネーターっていうだけあって
すごく太くて硬い…夜通しイケるわね)
「くららもノリノリね…はッン!んんんッ!
ほーら、もっと突き上げてシン君」
「あッああ!葵さんの!す、すごく締めて…あッああ!」
(あはッ!童貞みたいに腰振って、荒々しいのは久しぶりだわ〜
童貞食いもいいけど、そこそこ経験して初々しいのはなかなか
いないのよね…んッ!あ、ああ…イキそう)
「あ、ああッ葵さん!葵さ―――うッ」
「あんッ…あああ、熱い…ンンンッイク、イっちゃう!」
その頃のルナマリア
「んッんちゅじゅるはッん」
「あああッ、ル、ルナマリアさッ!も、もうダメです」
「んはッ…何言ってるの暉君?また勝手に出したら根元
縛り上げるわよ……ねぇ広登君?」
「ああッそ、そんなソコ舐めちゃ…あああッ!」
「きゃ……んッ…顔にかけるなんていけない子ね」
(まったく…シンのバカ!こうなったらとことん童貞漁ってやる)
「あああッルナマリアさん、で、出る!しゃ、射精しちゃう!」
「んッ…あッああ!ち、ちょっと暉君中はダメって――ん、んうう」
(す、すご……お、おしっこみたいに…いっぱい…ん)
「この皮被りの童貞チンポ…精通が膣内出しなんて、
ホント欲張りな子達…お仕置きが必要ね」
(ヤバ…ちょっとイイかも。コーディネーターは
膣内出しても的中率低いし…何回でもできそうね…)
完
そしてアスランは二度とロリに手出しできないようにカガリに調教されていると・・・
828 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 01:42:50.61 ID:l3UlgVFs
>>826 そして童貞狩りにハマったルナマリアは葵と一緒にジョーイくんを食べるわけだ
>>828 しかし夜這いを掛けた二人が見たものは・・・
貧乏探偵のフランスパンに貫かれて随喜の涙を流すジョーイくんの姿だった、どっとはらい。
>>811 スパロボに出た人だとウェンディギャレットさんもいるな。
ドラマCDだと地味なのを嘆いて『お兄ちゃんと呼ぶ妹キャラ』の練習をしていたから、
シンのことをお兄ちゃんと呼べばいちころだな。
グラヴィオンのリィル
832 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 15:26:59.92 ID:+spmEoeZ
…そういやルナの声=マユの声でもあるんだったな
ミシェルとネロの戦闘前会話を見て
ネロに逆レイプされてココロどころか体を撃ち抜く(性的な意味で)ことになるミシェルという電波ががが
デモンベインわからないけどネロは人妻という解釈でおk?
リプリーの旦那はエイリアンって言うようなもんだよ
女装アルト
女装九郎
女装ジョーイきゅん
3人を並べるとグラハムさんはどんな反応を示すだろうか
>>836 グラハムさんの好きな女性のタイプは
信念のある女性
だよ!!!
>>837 三人とも信念あるなwやはり“空が好き”と共通点を本能的にかぎ分けてアルトが一番好みなのだろうな。
グラハム的にはアルト>九郎>ジョーイ君かな。
エレボスの彼氏に相応しいキャラは誰なのか
エイーダの事を素直に諦めたマイク君に・・・
真面目に働くアンドレイをからかうものの、そつなく気を配って女性らしく扱ってくれる姿にきゅんとするエレボスが見たい。
九郎とマスターテリオンが一緒に風呂入っているところに浩一が入って
あまりのサイズ差に呆然とする
サイズ差補正無視をつければ相手が小さくても当たりやすくなりますね
>>841 セルゲイの子だからな、年下っぽい子をたらしこむ才能があるのか。
>>843 つまりショウがチャムに無理やり(ry
ということも可能に?
オナホ妖精なんてジャンルもあるしな
衛くんまさかのまさかでエンネアとフラグ立ててたなんて
>>847 ペルデュラボー「おはよう、衛お義父さん!」
葵ちゃんが誰かを食うっていうネタは多いけど
逆に葵ちゃんが誰かに食われたってのは全然無いよね
UXだとハザードというピッタリなキャラがいるのにもったいない
ティベリウス 「あたしもいるわよ〜ん」
呂布 「聞こえるぞ魂の声が」
ショウ「チャム、扱いてくれ」
チャム「またぁ?もうしょうがないなぁ」
エイサップ「エレボス、膣内射精してもいいか?」
エレボス「いいよ♪私とエイサップで子供はデキないから(たぶん)」
九郎「アル!アル!アル!妊娠してくれ!」
ア「や、やめろ!バカ者ォ!あ!あ!あ!ほにゃあ!」
九「エルザ!エルザ!エルザ!重いけど突き上げるぜ!」
エ「九郎の上に乗るロボッ!重いロボ?頑張るロボッ!あッはあん!
とっても気持ちいいロボーーー!!」
ジョーイ「ヒーローマン!」
ヒーロー「ムウン!」
ズブッ!
ジ「アーーーーーー!」
海&真『俺たちが地獄だ!』
美海「いいなぁ……専属サブキャラ……」
>>851 ミウミウは原作でパルド、ロックと合体したじゃないですか。
魔装の新作出るらしいな
魔装機神 PRIDE OF JUSTICE 発売日/8月22日発売予定 機種/PS3、Vita
新作発表とはまったく関係ないが♂×♂を試しに投下させてもらいます
初めて書くので下手&様子見の為、エロなしの短いのです
カップリングは猿渡さん×ミストさん
「は〜……」
大空魔竜通路、猿渡ゴオは病んでいた。度重なる戦闘、突如訪れた三角関係、過去の自分との比較に苦しみ、彼の精神は限界に近づいていた。
もう疲れた、この苦しみを紛らわせるものはないか、通路の真ん中でぼんやりと思考し続けているのみである。
「どうかしたんですか、猿渡さん!」
立ち止まっていると、背後から声をかけられた。振り向くとそこには、見る者を和ませる爽やかな笑顔を浮かべた美形の青年が立っていた。
彼の名はミスト・レックス。ゴオの所属するダンナーベースの雑用係であり、機動兵器レヴリアスのパイロットである。
ミストの身の上はそれだけではない。彼は異星人である。惑星アトリームという星の生き残りで、数多くの苦難を生きてきた男だ。
「いや、なんでもない……用がないなら格納庫の仕事に行ってこいよ」
ゴオはそっぽを向きながら、ミストに冷たく言った。今のゴオには他人に気を使う余裕すらなかった。
「猿渡さん……お疲れみたいですね。俺でよかったら、話し相手位にはなれますよ?」
「ミスト……サボリの口実に俺を使おうとか考えてないだろうな」
親身に相手をしてくれるミストにゴオの心も少しだけ余裕が生まれた。ゴオはミストに冗談を言った。
「そ、そんなことないですよ!俺はいつだって真面目に働いてますよ!」
「ドジばっかりやってるけどな」
「それは言わないお約束ですよ、猿渡さん〜」
更に畳み掛けるゴオ。ミストは困った様に慌てて、頭を掻きながら上目遣いにゴオを見つめる。
そのミストの視線を受けたゴオは、ときめいた。
(こ、こいつ……なんて可愛い顔しやがんだ!)
「猿渡さん、顔が赤くなってますけど、やっぱり体調がよくないんじゃないですか?」
「!?な、なんでもねえよ、馬鹿!」
「ば、馬鹿ってことはないでしょう、猿渡さん!」
頬を紅潮させながら照れ隠しにミストを罵倒してしまうゴオ。
ゴオは、ミストを怒らせてしまったか不安に思う。
それは杞憂だった。目の前のミストはゴオに微笑みながら言った。
「そんなに元気そうなら本当に心配なさそうですね、猿渡さん」
「あ、ああ、すまない。心配かけちまったな、お前と話してて楽になれたよ」
「いつも猿渡さんや皆さんに心配かけてるのは俺の方ですからね、たまには俺も皆さんの役に立たせてくださいよ!」
「そんなに気にすることないぞ、お前は十分役に立ってるさ」
ミストを労いながら、ゴオの視線はミストの全身をくまなく眺め回した。内面の美しさに負けない均整の取れた肉体、さらさらした髪、聴く者の脳を蕩けさせる美声。
ゴオの心の奥底からフツフツと欲望が湧いてきた。その欲望はゴオの股間へと進行しながら、心を支配しようとしている。こいつをやらないか、と。
ゴオが自身の欲望と戦う間、ミストの言葉は続いていた。
「俺が受けた恩に比べたらまだまだですよ、行き倒れの異星人の俺を拾ってくれたのがダンナーベースの人々でよかったと思ってます」
「ミスト……」
「もしも地球軍や反宇宙人の人間に拾われてたら、今頃俺は殺されてるか、実験体になっていたでしょうからね」
「人として当然のことをしたまでだ、気にすることでもない」
「いえ、二度も星を失って、希望を失いそうだった俺に、あんなにも優しく温かく、仲間として迎えてくれた皆さんへの感謝の気持ちは言葉では言い表せません」
「そうさ、仲間としてお前を大切にしようとするのは当然のことさ」
「だから!俺も仲間として猿渡さんのことが大切にしたいんです!俺に出来ることだったらなんだって言ってください、力にならせてください!」
純粋で優しい心の中を、偽りなくゴオにぶつけるミスト。そんな彼を見つめるゴオの欲望はもう抑えようがなかった。ゴオの心はミストの純粋な心と反比例するように邪悪に染まった。
「お前がそんなに思いつめてるとは思わなかった。よし!今日は俺の部屋で酒を酌み交わしながら腹を割って話そう!」
「は、はい!」
ゴオはミストを自室へと案内した。
中途半端ですが不快感を感じるかどうか皆さんに聞いてから続きをあげようと思ってます
意見などありましたら是非お願いします
駄文失礼しました
859 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 00:41:36.95 ID:xfMlVcnO
Kとは想像力が足りなかった……
このカップリングとは俺も想像力が足りなかった…
盛大に笑ったけどまあ801板でやったほうがいいんでないのw
ゴオさん結婚してるからホモ不倫になるのか……?
個人的にはホモも行けるし注意書きあればいいと思うが
無理って人が多いのなら801板でやればいいんじゃないかなぁと思う
ビデオ棚なら人も多いだろうし
とりあえず今回は前半投下した以上後半も(注意書きした上で)ここでいいんじゃないかな
後編だけ他のスレってのもあれだし、前半ごとならマルチポストになるし
二回目からは上の通り無理な人が多そうなら801板でさ
原作で女同士合体もあったしな、そりゃゴオさんも男と合体するさ。
ミストさんが美化されすぎててワロタwwww
葵は今更食われるってのを想像できないがな。
ちょっと本気出してデートする程度の相手でもベッドインするのがもう普通かと。
でも寂しがり屋だから処女はそこそこ見知りの年上の男で捨てたと思う。
UXによると、色々なことを試してみてるんだろ?百合いこうよ(提案)
前半ごと801板に投下でいいと思うぞ俺は
魔装機神もいいけど、第三次Zの情報もそろそろほしいところですな
868 :
854:2013/05/09(木) 21:59:02.63 ID:zM/hSH1v
皆さん、ご意見ありがとうございます
801板を調べずにここに書き込んでしまい申し訳ありませんでした
801板で思う存分猿渡さんを暴走させようと思います
>>868 面白かったッスよ!
向こうの板でも頑張ってね!
>>868 文章力は結構高いと思うから自信持っていいと思うよ!
駄目な後輩ほど可愛いと言うし、今後はゴオ×ミストが流行る可能性が微粒子レベルで存在している…?
そんなアッー!したの為のスクランブルダアッー!シュはいりません(おびえ)
873 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 20:26:15.36 ID:aw9udw5s
イクぞ!バルディロイザアッー!!
セツコ「このままじゃシンくんも男たちの餌食に!そうなる前に襲わなきゃ(錯乱)」
同室の男がなぁ・・・
>>875 大丈夫だよアイツは義父ポジション相手の一筋だし。
しかしシンがあんまりそういうネタにならないのはやはりラッキースケベや洞窟のチラ見のお陰か。
他の連中と違って女の子に興味あるように見えるもの。
その言い方だと他のガンダム主人公がみんなホモみたいに(ry
無意識に貞操♂の危機を感じてクワトロに殴りかかるアムロとカミーユ
違うんや、クワトロさんは友達欲しいだけなんや……
セツコのあめ玉の件を見るに、アスランほどではないけどシンもシンで女性キャラを勘違いさせてトラブルに巻き込まれそう。
女難キャラやで…
え?シンがハーレムを築いたって?
シン女難スレ……なにもかも懐かしい(暴走した黒歴史も含む)
ガンダム主役でホモォをいないよ
周りにホモ臭いのがいるせいだ、グエンとかアスランとか
キラだって童貞捨てて暴走したしホモじゃない
ならば百合ィ・・・なガンダム女主人公を用意しよう(混乱)
美樹本先生、マクロスやってくれてるのは有り難いですがエコールも思い出してやってください
>>880 シンをめぐってルナマリアとステラがガチバトルするとか胸熱
>>885 ただしエロで勝負。
気がついたらステラはすっかりルナマリアをお姉ちゃんと慕うようになり、
二人がかりでのシンへの18禁行為にシフトします。
ステラは犬だからな
ルナマリアが猫だと、ステラ攻めのルナマリア受け・・・?
スパロボ参戦作品の女性キャラを犬系と猫系に分類する流れとな?
F主人公は全員犬っぽい
>>886 Lでは普通にルナにも懐いてたから違和感なさ杉w
>>891 可愛げのある妹に「シンがグッとくるのもわかるわ」となるんだな。
ステラを可愛がるルナマリアを見て拗ねるメイリンを妄想した。
葵さんは猫っぽい
くららさんも猫だな
女豹だろ
リュクスは犬
898 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 09:39:53.34 ID:VpGNi7rg
>>890 そういやニコ動にOG+Fの顔グラと音声でイルム&リン以外の三組を「それっぽく」参戦させたMADがあったな
なにそれすごく見たい
インスマウスのビーチに呂布と貂蝉が行ったら
貂蝉の軽装モードが拝めたんだろうか
無限のフロンティアだけど、今更ながらクロスゾーンのカグヤとフレンの戦闘前会話に萌えた。
あの子は正統派イケメンに弱いのかね。
正統派イケメンが周りにいなかったせいで耐性が無いと見る
あの世界見た目か性格に癖のある連中しかおらんし……
チャラ王も俺たちの世界にはいないタイプって危機感抱いてたしなw
たしかに乳牛姫にはああいう正統派騎士キャラが似合うんだよなぁ
ハーケンは兄というか親戚のおじさんと言うか
>>906 勇者王といいハーケンといい、つくづくあの手の声はオジサン呼ばわりに縁があるな〜。
GXのガロードや軌跡シリーズのミューラには及ばないがw
>>907 おい、軌跡の堅物剣士がよくわかりません母さんになっとるがなw
神夜姫のだらしない身体(褒め言葉)にドギマギするフレンとな?
温泉ネタUX編
「ふぅ……」
一人、湯船の中で久々の休息にフェルトは息をついた。
何よりUX内の女性陣が連戦続きで『疲れた』『汗臭い』
『風呂に入りたい』という空気が蔓延していた。
ならば、しばし休息をというわけでUXは竜宮島に停泊中だ。
時間は23時頃か、朝から海で遊んだ面々はすでに夢の中、
大人はバーで静かに飲むか、恋人との一夜を過ごしている頃だろう。
「恋人か……」
フェルトはゆっくりと眼を閉じ、想いに耽ろうとした。
「刹那………」
ふと想い人の言葉を口にした次の瞬間、
「おっ邪魔しまーす!」
「葵さん、誰か先客がいます。静かに入りましょう」
とUXのビッチことビールの束を持った飛鷹葵と
サヤ=クルーガーが入ってきた。
「あ、こ、こんばんは」
「あらフェルトさんじゃない。どう1杯?」
「わ、私は……」
「冷えて美味しいよ」
確かに風呂で冷えたビールは格別だろう。
フェルトは少し、考えて言った。
「じゃあ…お言葉に甘えて」
と葵の差し出した缶ビールを受け取った。
「ぷはー…一日の疲れはやっぱビールとお風呂ねぇ〜」
エルシャンクの大浴場で葵は空になった缶ビールを足で
摘まみ、湯船の外にコトンと置いた。
そして、そのまま新たなビールを足で摘み、
口元へ持ってくると、栓を開けた。
もはや女子力0、ダメ女丸出しである。
「……葵さん、行儀が悪いですよ」
「いいの、いいの、女同士なんだからさ」
「そういえば、フェルトさん御一人なんですか?少し前に
スメラギさんがお風呂に行くと言ってましたが」
「そうそう、この時間帯ってさ、
あのオバさんよく入ってンのよ。どーしたの?」
「ええ……と…そのスメラギさんはロミナ姫に無理を言って、
お酒で満たした湯船を増設してもらって……その…入浴して
全身にお酒が回って危ない状態なので…治療中です」
身内の艦長だけに笑えないフェルト。
「あのババア、もう脳にまで酒がまわってンのね…」
ぐいぐいとビールを飲み干す葵。横目にチラリと二人を見る。
非人間であってもサヤの肢体は非の打ちどころがない。
出るところは出て引っ込むところは引っ込む。
製作者が意図して作ったとしか思えない。
そしてフェルト、こちらも美乳に美尻、加えて髪をショートヘアにしたので
より大人びて見える。ほんのり紅ののったうなじもなかなかにそそる。
「…サヤさんもフェルトさんもなかなかイイ身体してるのね。
色々、経験しちゃったのカナ〜?」
「あ、葵さん…やめてください」
お尻を触られ、フェルトは顔を赤らめた。
「ふふふふ、よいではないか♪どれ、サヤさんも」
「……胸の脂肪がそんなによいのですか?」
むにゅっと揉まれても一向に動じないサヤに葵は言った。
「んん〜…アニエス君とかとそういう事はしてないの?」
「少尉とですか?」
「そそ、だって前までは『サヤさん』だったのに今では『サヤ』って
呼び捨てじゃない?何か進展はあったんじゃない?」
「進展?少尉とは毎晩、淫語の勉強をしているくらいですが…」
「………淫語?」
フェルトはぎょっとした。
「落語……あ〜そういえば…そんな事あったわね……って『淫語』!?」
「ええ『怖い、ダメ、イくわ、助けて、すごい、待って、
熱い、早くちょうだい、死ぬ、火が付く、灼ける、来て、ください、お願い』
これは失○園という物語に使用された、高度な淫語らしく…
短いながらも色気と背徳を感じるそうです。
この戦いが終わった暁には大衆の前で是非、実演も兼ねて披露をしたいとの
少尉の意向です。全国放送なので映像機器越しですが―――」
「そ、それって………エッチな…DVD…」
消え入りそうな声でフェルトが呟く。
「………あの少尉、空間飛びすぎで頭のネジも飛んでやがるわね」
毒づく葵。その時、ガラッと引き戸が開き、
独特のシルエットをもつ少女が入ってきた。
「お邪魔するロボ!エルザもお風呂に入るロボ!」
「あら、フェルトさん、葵さん、サヤさん。私も湯浴みに参りました」
「私も。お邪魔しまーす」
エルザとこのエルシャンクの艦長であり、ラドリオ星の王族ロミナ姫、
さらにレニー=マヤが入ってきた。
「あーあんなにいっぱいビールの缶が散らばってるロボ。葵、行儀悪いロボ」
「も〜うるさいわねぇ……いいじゃない、ここ広い浴場だし」
「いけないロボ。片づけるロボ」
葵がぶつくさ言いながら、ビール缶を片付け始める。
「ちょっとくらいいいじゃない。私だってお酒持ってきたし」
一升瓶を片手にレニーがウインクした
「お前の身体、臭いロボ。貧乏人は一番最後に入るべきロボ」
スペックの低いロボはレニーによって水風呂に叩き込まれ、
どこから持っていたのか、トースターを投げ込まれだ。
「あーコホン……ま、まぁ…フェルトさん、サヤさん、姫様、
レニーさんと女同士の恋話を聞きたいなぁ〜…」
葵が黒こげになったエルザを余所に、話題を振った。
「そうですね。では、議題として『勝ち組は誰か?』などいかがでしょう」
サヤが指を立て、言った。
「勝ち組……とはいったいなんでしょうか?」
世間に疎いロミナ姫が問う。
「あーあれね、一番いいカップル同士とかって意味でしょ?」
「ズバリ、その通りです」
「言い出しっぺの私が思うに、ダミアンさん×カレンさんかと思われます」
「そうね、あの二人ラブラブだもんね。暇があれば見つめ合ってるし」
サヤの言葉にレニーがきゃっきゃと嬉々しながら言った。
確かに……とフェルトも思った。敵同士だった2人が愛の力で
困難を乗り越えたのだ。美しい話だと思う。
「違うロボ。サヤが言いたいのはカレンはくノ一だから
夜の任務がものすごく充実してるってことロボ」
どこから復活したのかエルザが言った。
美談をぶち壊し、猥談に変えたエルザを無視してフェルトは
ビールを口にした。
「確かに仲が良いですわね。毎晩、ダミアンの部屋からは
『も、もうダメだカレン!これ以上!きつすぎる!』
『だめよ、ダミアン。もっときつくしないと!ダメなんでしょう?』
などと聞こえますし、仲睦まじく縄など編んでいるのでしょうか?」
ロミナ=王族=世間知らず。
「そうですね。社会勉強の為にも今夜に2人の部屋を一気に
開けてみてはいかがでしょう?」
「ええ、そういたしますわ」
サヤの提案にロミナは微笑み返した。
(………そんなことしたら修羅場になるのでは?)
とフェルトは思ったがそのままスルーした。
「じゃあ、次!私ね。私はね、ショウさんとマーベルさんかな?
背中を預け合うパートナーって感じがするじゃない?私とジョウみたいに!」
「レニーさん、貴女が何を言っているか理解できませんのでしたので
もう一度、言っていただけませんか?」
ロミナ姫が般若の形相で姫が問いかける。
「ええ、いいわよ。どこかの折鶴みたいな役に立たないクソ戦艦より、
ジョウと合体できる私の鳳雷鷹の方が何倍も使えるって言ったの。
きっと身体の相性もいいだろうし♪」
般若の形相をしたロミナ姫が無言でピストルを持ち出したのでフェルト、
葵、サヤ、エルザの4人で羽交い絞めにして止めた。
「え、ええと…ロミナ姫様はどう思ういますか?」
フェルトがロミナに振った。
「私はジョウが好きです!」
いきなり何を言い出すんだこの田舎姫は!?
という顔でフェルト、葵、サヤ、エルザが言葉を失った。
「ね、ロミナ姫…私ね、姫が何って言ったか聞こえなかったの。
もう1回、言ってくれるかな?」
「はい。汗臭くて無駄に露出している上、破廉恥な赤い機体を
乗り回している淫乱売女より、傷ついた機体(飛影のみ)と
パイロット(ジョウ限定)を癒し、補給するエルシャンクの
艦長(私)こそジョウの生涯の伴侶にふさわしいと言ったのです」
風魔手裏剣を取り出し、ロミナ姫に投げつけようとしているレニーを
葵、サヤ、フェルトの三人がかりで止めた。
「話を戻しますが…私はファフナーの皆さんがよろしいかと」
「た、確かに……道生さんと弓子さんは結婚する前に子供作ってるし」
葵が顎に手をあて、うんうんと頷く。
「いえ、一騎さんをはじめ、生き残った方々と後輩の皆さんで祝賀会と
称して裸で抱き合っていたところを目撃しましたので」
「…………」
「…………」
「…………」
「それって祝賀でもなんでもない、大乱交パーティーロボ」
一同、絶句しているところに復活したエルザが割って入った。
「そうなのですか?一騎さんの上に翔子さんが乗り、歓喜しながら
『騎上位できるなんて夢みたい』と泣きながら言っていましたし、
歩けない咲良さんに剣司さんがのしかかって『咲良!咲良を組み敷くことが
できるなんて最高だ!』と真矢さんは『一騎の子供は私が産む!お姉ちゃんみたいに
認知させる!』と叫んでいましたし、
さらに後輩の皆さんは若いので猿みたいに激しくしていました」
「いや〜若いっていいねぇ…ね、ね、ロミナ姫、ジョウって伝説の忍者だったんでしょ?
分身の術とかで、その分身の分だけ夜の回数しちゃってるんじゃないの?」
「はい、そうです…そのジョウは…激しくて」
ロミナが顔を赤らめて言った。
「そんなことないよねぇ…ジョウってああ見えて回数より質なんだ〜」
レニーが言った。ロミナ姫とレニーの壮絶なガン垂れ。
「本当ロボ?さっきジョウとイルボラが手をつないで1つの部屋に入っていく
とこ見たロボ」
エルザが首をかしげながら言った。
「急用を思い出したからさきに失礼いたします皆さんごきげんよう!」
「わたしもおさけあげるからみんなおやすみ!!」
ロミナ姫とレニーは光の速さで浴場を後にし、残った4人は唖然とした。
「ナ、ナイスフォロー…あのままだったらどっちかが死んでいたわね」
「見事な機転でしたエルザさん」
葵とサヤがエルザを讃えた。
「………?エルザは本当のこと言っただけロボ」
力尽きた、続くかも
最後の方はイルボラばっか追いかけてたしな
これ以上ホモット大戦にしないでくれwww
918 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 17:42:43.69 ID:WLKK2qno
「大十字九郎、最終話限定とはいえ、此度めでたく我らの共闘が実現したのだ。
この勢いに乗せて我らも(捏造)合体攻撃と洒落込もうではないか」
「さらっと会話イベントにまで出張って来てんじゃねぇよ……で?具体的にどうすんだ?」
「ふむ、そうさな…やはり合体攻撃には術者同士の呼吸を合わせるが必定。
エセルドレーダの所有するこの映像資料などを参考にしてみてはどうだろうか」
「どれどれ、妾にも見せてみよ…ふむふむ…「とがいぬのち」?何やら退廃的且つ耽美な響きを感じるぞ。
それに加え外観からは想像もつかぬ腐れたプレッシャー…魔導書の原本にも劣らぬ曰わく付きの品と見た!」
「ああ…マ、マスター、違うのです…それは…わ、私のシキ様が……」
>>915 「なんでお前達なんだ!!なんで総士じゃない!!」
ダブルシャイニングゴッドトラペゾフィンガーヘドロンとな。強そう(確信)
ナック×コービィまだー?
プクゾーやってて、神夜とカイトって何となくイケないか?
とふと思った。
カイトのパートナーは大剣使いでナイスバディ
なんだ、神夜か
芹×ドクターウェストとか面白そう、話思いつかないけど
>>924 西博士主催でハナアルキを観察しに旅行にいくとか。ハナアルキは虫じゃないけど。
西博士はああ見えて面倒見がいいからなぁ
UX中でもカノンを止めたり総司を救出しようとしたり
そういう面を見て惚れちゃう子が居てもおかしくはない!たぶん
ウェストは知力・筋力共に最強クラスのイケメンだかんね!
ジョーイきゅんのちんちんしゃぶりたいよぉ
書き込みてすつ。
930 :
アーニー×サヤ:2013/05/31(金) 16:10:07.97 ID:qZVIpv0z
『損傷拡大! 少尉、このままでは……!』
「こ、ここで墜ちる訳にはッ」
向かって来る敵機にエナジーピックを撃ち込み、何とか距離を取るオデュッセア。しかし、飽くまでも一時しのぎでしかなく、最悪の状況に変わりは無かった。
作戦は順調だった――敵の増援が来るまでは。損傷した味方機の撤退を支援し、残敵を掃討すれば作戦終了となるばずだったのだ。戦況を見誤ったのか、とアーニーは歯噛みする。
『敵機健在、こちらに来ます!』
サヤの悲鳴にも似た報告が耳を刺す。他の味方機も増援の相手で手一杯だ。こちらの支援は望めないだろう。
いつまで耐えられるだろうか。オデュッセアの損傷はかなり酷い。
「ライラスを分離する……サヤさん、君だけでも!」
二人とも倒れるよりは良い、とアーニーは告げる。
『馬鹿な事を言わないでください! 私一人で逃げるなんて、そんな事出来ません!』
「僕に構わず離脱するんだ。君にもしもの事があれば、リチャード少佐に合わせる顔が――ぐうっ!」
被弾の衝撃にアーニーは呻く。警告がモニターを赤く染めていた。粒子加速炉は辛うじて無事だったが、次は解らない。
防御体勢を取るオデュッセアに、敵弾が容赦無く浴びせられる。コクピットが軋む。これ以上は危険だ、と機体は悲鳴を上げていた。
「早く行くんだ!」
強い口調でサヤを促すが、彼女は離脱を拒否し続ける。
『……出来ません。ここに残ります』
「サヤさん!」
ばら撒くようにピックを投げ付けるが、当たりはしても大きなダメージにはならない。敵は攻撃の手を緩めず、徐々に距離を詰めて来る。
狙い撃たれた脚部が限界を迎え、オデュッセアは膝を付いた。もう、立ち上がる事すら出来ない。
『少尉!』
「クッ、ここまでだと言うのか……」
敵が、にやりと笑う気配。武器を構え、こちらに突っ込もうとしていた。
回避は出来ない。防御していても恐らくは耐えられない。
(万事休す、か)
せめてライラスのコクピットだけは守らねば――アーニーは敵を見据える。出来るのは、この身を盾にする事ぐらいだろう。
その敵機が、爆煙の中に消えた。
「な、何だ!?」
新たな増援かと絶望しかけた視界に、見慣れた姿が映る。
『大丈夫ですか?』
颯爽と現れた獣神、ダンクーガノヴァ。気遣う声はジョニーのものだ。
「ええ、何とか」
『それなら良かった。一気に片付けるわよ、朔哉!』
『よっしゃ、葵! やってやるぜぇ! ブゥゥスト・ノヴァ・ナックルゥゥ!』
鉄の拳が敵を殴り飛ばす。そこに追い打ちを掛ける三つの影。
『他は大体片付きました。後は、僕達に任せて下さい! 行って! シモン、ヨハネ、ペテロ!』
ルカの操るゴーストに翻弄され、敵が隊形を崩す。それを撃ち貫く幾つもの光は、援護に来た味方機のものだ。
もう大丈夫だ、これで――そう安堵した瞬間、アーニーの意識が遠くなる。
『少尉、エルシャンクが回収に来てくれるそうです。撤退しましょう』
サヤの声に応える事も出来ない。
『少尉? 大丈夫ですか、少尉――』
アーニーが知覚出来たのはそこまでだった。全てが闇に閉ざされる。
――
931 :
アーニー×サヤ:2013/05/31(金) 16:11:26.50 ID:qZVIpv0z
エルシャンクの医務室でアーニーは目を覚ました。
「気が付いたか」
カナリアの声に、アーニーは身を起こす。
「ここは……。もしかして僕は、コクピットで……?」
「ああ、気を失っていた。幸い、大した怪我はしていない。軽い打撲といった程度だ」
「そうでしたか……」
デブリーフィングは既に済んでいる、とカナリアは付け加えた。その言葉に、安心と情けなさを覚える。
「気を失ったのは、恐らく精神的な理由が大きいだろう」
「精神的?」
「極度のプレッシャーだ。そこに蓄積していた疲労が重なったのだろう。休息を取れば問題は無いはずだ。部屋に戻って身体を休めろ。休める時に休むのも仕事のうちだ」
「肝に銘じます」
アーニーは苦笑し、医務室を出た。
(極度のプレッシャーか)
カナリアの言葉は的を射ていた。
リチャード少佐の後を継ぐような形でこのUXの指揮官となったが、果たして自分はそれに相応しいだろうか。蒼穹作戦を終えて各地を転戦するようになった今でも、その思いが頭を離れない。
判断にミスがあれば、損害の一言では済まされない。押し潰されそうな緊張感が、常にアーニーにのしかかっていた。
こんな事は誰にも言えなかった。自分を信じてくれている仲間に申し訳ないし、それこそ、リチャード少佐に合わせる顔が無い。
彼女がこの思いを知ったら、きっと情けないと一喝するだろう。アーニーは重い身体を引きずりながら自室へ向かう。
「ん……?」
部屋の前で、サヤが待っていた。少し、不安げな表情を浮かべている。
「サヤさん」
「あ、少尉。怪我の具合は?」
顔を上げた彼女の顔は、いつもの冷静なものだった。見間違いだろうか。
「大した怪我じゃないよ。少し休めば平気さ」
「そうでしたか」
サヤは小さく微笑んだ。
「カナリアさんにも言われたし、大人しく休むよ。君も今日は――」
「あの、少しだけよろしいですか?」
扉に掛けた手を戻し、アーニーはサヤに向き直る。
「どうした?」
「少尉に伺いたい事があるんです」
先の微笑みは欠片も無い、どこか張り詰めたような声。
「それで、僕を待っていたのか?」
頷くサヤ。その目は真っ直ぐにこちらを見つめていた。断れそうにない。
「解ったよ。立ち話って訳にもいかないだろうし、僕の部屋で良ければ」
アーニーは扉を開け、サヤを招き入れた。
――
932 :
アーニー×サヤ:2013/05/31(金) 16:14:21.51 ID:qZVIpv0z
椅子をサヤに勧めるが、立ったままで良いと彼女は辞した。仕方なく、アーニーもそのまま応じる事にする。
「聞きたい事って?」
「怪我は、本当に大丈夫なんですか」
「あぁ、軽い打撲程度だって言われたよ。特に痛みも無いし」
「そうですか。それならどうして、コクピットで倒れていたんですか? まさか、空間跳躍の反動が――」
「それは無いよ」
「だったら、どうして!」
色をなすサヤに、アーニーはたじろぐ。話さなければならないだろう。アーニーは観念し、小さく息を吐いた。
「……極度のプレッシャーと疲れが原因、らしいよ」
「少尉……」
「情けない話だよ。僕はUXの指揮官なのに、こんな有様でさ。本当にこれで良いのか、僕で良いのか……ずっと引っ掛かっていたんだ。作戦に支障は来たさないようにとは思っていたんだけどね」
サヤの顔が呆気に取られたものになる。叱責されるだろうと身構えるが、彼女から出たのは予想外の言葉だった。
「――良かった」
今度はアーニーが呆気に取られる。
「怖かったんです。少佐だけじゃなく、少尉も居なくなりそうで……だから、倒れていたあなたを見て、私……あなたも失ってしまうんじゃないかって」
居なくならないで。消え入りそうな声で彼女は呟く。いつもの凛とした雰囲気はどこにも無く、ただ泣きそうな瞳で自分を見上げる少女の姿だけがそこにあった。
「大丈夫だよ。僕は、ここに居る」
アーニーは精一杯、優しく微笑んだ。サヤも笑おうとしたが、堪えきれなかった涙がこぼれ落ちる。
「サヤさん……」
「ごめんなさい。私、もう行きますね」
涙を隠すように顔をそむけた彼女の腕を取り、引き寄せる。驚く気配も一緒に、アーニーはきつくサヤを抱き締めた。
「僕は、ここに居る。ここに、居るから」
「少尉……!」
腕の中で、サヤは子供のように声を上げて泣いていた。全ての感情を吐き出すように、激しく背中を震わせながら。
大丈夫だとアーニーは繰り返す。彼女の腕が、懇願するようにしがみついていた。離してしまえば永遠の別れになるとさえ感じているのかもしれない。
今は落ち着くまで泣かせてやった方が良いだろう。アーニーは彼女の髪をあやすように撫でていた。
どれくらいそうして居ただろうか。
サヤがアーニーの胸に埋めていた顔を上げた。頬に涙は残っているが、どこかすっきりとした表情だ。
「もう、大丈夫かな?」
「はい。すみません、取り乱してしまって……」
バツが悪そうにサヤはうつむく。その視線が何かに気付き、困惑したように揺れた。
「どうした? まだ、何か――」
「いえ、その……私のせいで、少尉の服が……」
言われて初めて気付く。胸の辺りが湿っていた。泣いていたのだから当然だろう、とアーニーは笑う。
933 :
アーニー×サヤ:2013/05/31(金) 16:15:57.87 ID:qZVIpv0z
「綺麗にして返します」
「そんな事しなくて良いって。ハンカチならともかく服なんて持ってたら、誰かに見付かった時に色々言われると思うよ」
「色々、ですか」
難しい顔で押し黙ったサヤに、何かまずい事でも言ったかと焦る。
「あ、あの、サヤさん?」
「やっぱり、良くないでしょうか」
「え?」
「私達がそういった関係だと思われるのは、いけないでしょうか。そういった関係になっては、駄目でしょうか」
一体彼女は何を言っているのだろう。その意味を捉えるのに、少し時間が掛かった。
(本気で言っているのか?)
サヤは時折、突拍子もない事を至極真面目な顔で言う事がある。今の言葉も冗談のつもりなのか、それとも本心なのか、アーニーには判別が付かない。
落ち着けと自分に言い聞かせながら、サヤにその真意を確かめる。
「君は、自分が何を言ったか解っているのか?」
「はい」
即答だった。アーニーは二の句が継げず、黙るしかない。
「少尉は私の事を、ただのパートナーとしか見ていませんか?」
「そ、それは……」
「好意は、抱いて貰えないのでしょうか」
真っ直ぐな言葉と瞳。ごまかす事は許されない。跳ね上がった鼓動を深呼吸で落ち着かせ、いつもの微笑みを浮かべる。
「僕にとって君は、サヤさんは、大切な人だ。他の誰よりも」
「それは、その……パートナーとして、ですか?」
「一人の女性として、だよ」
そう言って、もう一度彼女を抱き締めた。
「もう少し、ここに居ても良いですか?」
「ああ。僕も、そうして欲しいって思ってるから」
――
もつれるようにベッドへ向かい、何度もキスを繰り返す。触れるだけだったそれは、段々と深くなる。
「ん、んぅ」
アーニーの舌がサヤの唇を割り、口腔を蹂躙する。戸惑うサヤの舌を捉え絡ませると、びくりと彼女の身体が震えた。
「ふ……ん……んく、ん……!」
唇を離すと、サヤは肩で大きく息をしていた。
「キスするの、初めてで……」
恥ずかしそうに彼女はうつむく。
「その、少尉のように、経験なんてありませんから」
934 :
アーニー×サヤ:2013/05/31(金) 16:16:49.79 ID:qZVIpv0z
「僕だって、せいぜい挨拶程度のキスしかした事無いよ? その先の事なんて、僕も未経験だし」
さらりと言ってしまってから、とてつもない羞恥がアーニーを襲った。男は初めてだと言わないものだ、と士官学校の先輩に言われた覚えがある。真偽はともかくとしても、やはり自己申告するものでは無いだろう。
サヤは耳まで赤くなっていた。恐らく自分もそうだろう。
「え、ええっと、だから、その……」
取り繕う言葉は出てこない。焦れば焦る程、思考は糸くずのように絡まっていく。
「ふふっ」
動転するアーニーが可笑しいのか、サヤが吹き出した。
「少し、安心しました」
「安心?」
「少尉がもし、そういった経験が豊富だったら、やっぱりショックでしたから。良かったです――私も、初めてですし」
そう言って、サヤはアーニーに口付ける。
ジャケットを脱がせ、サヤをベッドに横たえる。インナーシャツとスカートだけの姿は、中々に扇情的だ。アーニーも上着を脱ぎ、彼女の上に覆い被さった。
シャツに手を掛けたところで、アーニーは動きを止める。
「ど、どうかしましたか……?」
「いや、避妊具なんて持ってないからさ。こんな事になるなんて、思ってもいなかったし」
「それじゃあ、ここまでに……?」
「まさか。もう後戻りなんて出来ないよ」
そう告げて少しだけ笑い、シャツをめくり上げた。
935 :
アーニー×サヤ:2013/05/31(金) 16:17:36.99 ID:qZVIpv0z
「やっ、少尉……っ!」
下着をずらし、露わになったに乳房を吸った。先端を舌でなぶると、そこが固く隆起する。
「ひゃ、あ、あぁっ!」
サヤの胸はアーニーの手からこぼれ落ちそうな程だ。揉みしだくと、手の中でやわやわと形を変えた。固さを増す先端を、舌と指先で愛撫を続ける。
肌の味と甘い汗の匂いが、理性を突き崩す。どうしたら良いのか、どうしたいのか、アーニーの中の本能はそれを知っていた。
赴くままに片手をサヤの下肢へ伸ばす。
「あっ!」
薄布越しでも、濡れているのが解った。焦らすように撫でると、サヤは大きく喘ぐ。初めての刺激に戸惑っているのだろう。潤んだ瞳が、助けを求めるかのようにアーニーを見つめている。
しばらくそこを撫でていると、指先が小さな粒を捉えた。
「あぁぁっ!」
人差し指と中指で粒を挟むと、サヤの身体が跳ねる。
「いやっ、少尉ッ……そこは……あぅっ!」
「気持ち良いの?」
「あぁ……はぁ、いい……やぁ、ん」
ショーツの隙間から指を中へと滑り込ませると、溢れていた蜜が絡みついた。
「凄い、こんなに……」
「い、言わないで下さい」
恥ずかしくてたまらないのか、サヤは両手で顔を覆ってしまった。
「可愛いよ」
アーニーは意地悪く言って、スカートごとショーツを剥ぎ取る。サヤはぎゅっと脚を閉じるが、アーニーの手を阻む事は出来なかった。
手を動かすと、淫靡な音が聴覚をくすぐる。
「やだ、少尉……!」
「何が?」
「音、させちゃ、あ、あぁあッ!」
サヤの抗議が喘ぎ声に変わる。
アーニーの愛撫に、サヤのそこは境目の解らぬ程に濡れていた。アーニーは割れ目に指を滑らせ、傷付けないように優しくヒダをなぞり、入口を探った。
「ん、あ、あぁっ」
指先が入口を捉えた。たっぷりと蜜を絡ませ、ほぐすように指先を潜り込ませる。
「いっ……あ……」
爪の先程しか入っていないが、サヤの顔には苦悶の色が浮かんでいた。未知の感覚故か、それとも既に痛みを覚えたのか。
指先で痛みを感じるのなら、ここに自分を押し込めばどうなってしまうのか。サヤも当然解っているだろうが、大丈夫なのだろうか。アーニーの中に迷いが生まれる。
「へ、平気、ですから……少尉」
迷いを察知したのか、サヤが精一杯微笑む。
「私は、大丈夫、ですから」
「……解った」
今更引き返せない事は、お互い承知の上だ――アーニーはスラックスとインナーを脱ぎ捨てる。
936 :
アーニー×サヤ:2013/05/31(金) 16:18:52.67 ID:qZVIpv0z
サヤの視線が、アーニーの下肢に止まる。昂ぶったそれを見るのは初めてなのだろう。驚きと恐怖がないまぜとなり、サヤは身体を強張らせていた。
アーニーが膝に手を掛けると、彼女はきつく目を閉じた。
「怖い?」
「少し……。でも、大丈夫です」
「ん……いく、よ」
アーニーの先端が入口に触れる。それだけなのに、サヤの全身は拒むように震えた。入口も固く閉じ、それ以上の侵入を許そうとしない。
「サヤさん……っ、力、抜いて……」
「や、やって、みてます……!」
彼女の言葉とは裏腹に、身体は強張っていく。恐怖がそうさせるのだろう。
キスを落とし、首筋をなぞり、髪を撫でる。安心したのか、僅かな快感が恐怖を抑えたのか、サヤの緊張がほんの少し解けた。
その一瞬を捉え、ぐっ、と腰を突き入れる。
「いぁッ!」
先端が、彼女の中に収まった。頑なに侵入を拒んでいた純潔の証は、その時に貫いたのだろう。ゆっくりと腰を進めるが、先のような引っ掛かりは少なかった。
「っ……きつ……」
それでも彼女の中はアーニーを容赦無く締め付けている事に変わりは無い。全てを中に収める頃には、アーニーの額に汗が滲んでいた。
「ふ……う……。全部、入ったよ。やっぱり、痛む?」
「痛い、ですけど……大丈夫だから……動いて。少尉……アーニー……」
「解った……動くよ、サヤさん」
痛みを和らげる術は解らない。これ以上傷付けぬように動いても、中を擦る度にサヤは眉根を寄せて喘ぐ。
サヤの中が、まるで別の生き物のように蠢いた。結合部の奏でる湿り気を帯びた音とサヤの喘ぎ声が、アーニーの本能を刺激し続ける。
目の眩むような快感にアーニーは呻く。
「う、くッ……」
暴れ狂う衝動を何とか抑え、ゆっくりと腰を動かす。引き抜き、打ち付け、最奥に押し込む度に、サヤの体温が絡み締め付ける。
破瓜の痛みはまだ残っているだろうが、それ以外の色が彼女の表情に混ざっていた。
妖艶、とでも言うのだろうか。
上気した頬を伝う涙を唇で拭い、首筋に口付ける。
気の利いた言葉の一つでも言うべきなのだろうが、アーニーにそんな余裕は無かった。
「はっ、はぁっ、サヤ……!」
「アーニー……っ! あっ、あぁっ、やあぁっ!」
サヤの奥が、誘うようにうねる。唇を重ねたまま押し付けると、握り込むように締め付けてきた。
溢れ出た蜜が掻き回され、指先の時とは比べものにならない程に淫らな音を立てる。
「駄目だ……気持ち良すぎて……!」
「あ、アーニーっ!」
腰の動きが速くなる。アーニーの下で、サヤの身体が揺さぶられていた。ふるふると二つの膨らみが揺れる。
額から落ちた汗が、サヤの身体で球を結ぶ。ギシギシとベッドが軋み、荒い息遣いがそのリズムに乗っていた。
狂ったように互いの名を呼び、唇を貪る。きつく抱き締め最奥を抉ると、溶けそうな程に熱い快感がアーニーを襲う。
そろそろ、限界が近い。
上り詰めようとする激しさのまま腰を打ち付けた。己がサヤの中で硬さを増し、熱を孕んで膨張していく。
「サヤ……もう……!」
ギリギリのところで引き抜くと、限界に達した昂りから、白濁した熱がサヤの腹へ撒き散らされた。
「くう……ぅ……」
噛み締めた奥歯の隙間から、呻き声が漏れる。
「あ……あぁ……アーニー……」
サヤの身体が震え、糸が切れたように弛緩した。
――
937 :
アーニー×サヤ:2013/05/31(金) 17:45:24.34 ID:qZVIpv0z
全てを吐き出したアーニーは、荒くなった呼吸を整えた。サヤはまだ、どこかぼんやりとしている。
サヤの腹を汚したものを拭い、自身と彼女の後始末をする。
ティッシュに滲む、鮮やかな赤。彼女の初めてを奪った証だ。
「ん……」
サヤがゆっくりと身を起こす。
「ごめん、痛かっただろ?」
「最初、ですから。仕方ないですよ」
彼女は笑って、アーニーの肩にもたれた。
「そう言えば、少尉。私の事、初めて呼び捨てにしましたね」
「え? そう、だった? ごめん……気を付けるよ」
「いえ、その方が……呼び捨ての方が良いです。距離が近いと感じますから」
照れたように微笑むサヤに、アーニーは苦笑する。いきなり呼び方を変えたら、他のメンバーに何かあったと勘付かれるだろう。隠し通すつもりは無いが、あまりあからさまにしたくもない。
「少しずつ、そうしていくよ」
その答えに満足したのか、サヤは頷いて身体を離した。
「そろそろ、帰りますね。このまま一緒に居たいのは山々ですけど、そういう訳にはいきませんし」
「ああ。だけど、平気? 歩ける?」
「何とか、大丈夫です。少し痛みますけど」
散らばった服を集め、二人は身仕度を整える。拭っただけでシャワーを浴びていないせいか、どうも心地悪い。
サヤも同様なのか、微妙な顔をしていた。彼女の場合、下着も湿っているから余計だろう。
「戻って着替えないと……このままは、ちょっと辛いです」
「だろうね」
部屋の外を伺い、扉を開ける。誰かの話し声が聞こえるが、近くはない。
「送らなくて良いの?」
「大丈夫です。その、少尉」
「ん?」
「あまり、無理はしないで下さいね。今日みたいに倒れられると……やっぱり、心配です」
「気を付けるよ」
もう一度辺りを伺い、そっと唇を重ねる。
「お休み、サヤ」
「お休みなさい……アーニー」
恥じらった微笑みが遠ざかり、廊下の向こうへと消えた。同じ艦に居てすぐにでも会える距離なのに、一抹の寂寥感を覚える。
(恋……にしては、色々飛び越してるな)
愛と呼ぶには、まだ自分は未熟だろう。そう思ったところで、背後の気配に気付いた。
「――っ!」
「そんな勢い良く振り向かないでくれよ。びっくりしたじゃないか」
ミシェルだった。いつからそこに居たのだろうか。
(まさか、見られた――?)
「何だ、何かあったのか?」
「い、いや、別に何も……。それより、こんなとこで一体何を? 僕に用事が?」
動揺を必死で押し殺し、何とか笑顔を浮かべる。
「クランの奴を探してたんだが、見なかったか?」
「僕は見てないよ。こっちの方に来たんだったら、向こうのレストルームに居るんじゃないかな」
「ああ、そっちか。ありがとう、行ってみる」
ミシェルはレストルームへ向かい掛け、そうだ、とアーニーに向き直る。
「良い事教えといてやるよ」
「良い事?」
「女を連れ込む時は、ドアにハンカチ挟んでおいた方が良いぜ」
「へっ⁉ な、何を……って、えぇっ⁉」
「――軽いジョークのつもりだったんだけど、心当たりありそうだな」
盛大に墓穴を掘った事に気付き、アーニーは崩れ落ちそうになる。
「まぁ、部屋から出て来たところから見てたけど」
ミシェルの追い打ちに、アーニーの血の気が引いていく。
「別に言い触らしたりはしないさ。ただ、その、周りには気を付けた方が良いかも」
「……ありがとう、今度からそうするよ」
「それじゃ、俺は行くから」
「ああ、うん。行ってらっしゃい」
力無い笑いでミシェルを見送り、アーニーは部屋に戻った。
以上です。
お目汚し失礼しました。
スペースが半角のせいか反映されんかった……orz
>>938 GJ。すんごい読みたかったんだよ、この二人の話。
コンドーさんなくて躊躇するあたりがアーニーらしくて好きだわ。
アーニー×サヤGJでした!
お疲れ様です
>>926 たしか西博士って妹いたんじゃなかったっけ?
だから子供の面倒を見るのは馴れてるとか
西博士は設定レベルで安定してない子だから……
確か媒体によって過去のエピソードにだいぶ違いがあったはず
媒体毎に別ループなんだよきっと
だから同じ行動してないんだよ
古橋版デモベ外伝の西博士が蝶かっこいい
930からアーニー×サヤを投下した者です。
感想ありがとうございました。
続編出来たので、投下しても大丈夫でしょうか?
今回のは
・前回の続きで、アーニー×サヤです
・舞台設定はUX2部と3部の間、今更ですがネタバレ描写があります
・タイトル付きます
・前回より少し長い感じです
・アーニーは成長しました
大丈夫そうなら投下します。
>>945 OKよ。長さにもよるが終わり次第次スレかな。
どんとこい
投 下 不 可 避 でお願いします
>>946 ありがとうございます。
10レスはいかない……と思いますが。
連投規制に引っかかるかもなので、時間あけて投下してみます。
いつからかは、はっきりと解らない。ただ、自分と関係を結ぶまではそうではなかった、とサヤは思い返す。
デブリーフィング後の周瑜の軍略講義を受けながら、サヤはアーニーの様子を伺った。
至って穏やかで、いつもと変わらない。談笑する様子は、自分が勘違いしているとさえ思える程だ。
「それでは、今日はここまでにしましょうか」
「ありがとうございました」
「少し、よろしいですか?」
退室しようとするサヤを呼び止めたのは、孔明だった。
「じゃあ、僕は先に戻るよ」
「あ、はい。また後で」
孔明は彼の去った方を見ながら、小さく息を吐いた。
「あの、孔明先生……?」
「薄々皆も気付いていると思うのですよ。彼の様子が変わってきている事に」
その言葉に、サヤは息を飲んだ。やはり、そう感じていたのは自分だけではなかったのだ。
「戦闘を終えれば、以前のように穏やかだ。しかし、一度戦場に立てば、彼の纏う雰囲気はガラリと変わる。修羅、とまでは言いませんけれど……」
そう、関係を結んで少し経ってからだ。アーニーの雰囲気が変わり始めたのは。
側で戦うサヤでさえ気圧される程に、冷たく容赦の無い気配。気迫、とでも言えば良いのだろうか。
眼光は鋭く敵を睨み、相手に向ける言葉は低く怒気を孕んでいる。以前のアーニーからは、想像も出来ない姿だった。
身震いするサヤに、悪い事ではない、と孔明は言う。
「己を奮い立たせたり、敢えて普段の自分と切り離したり――そういう事はままある。ファフナーのパイロットにも同じような方が居ましたからね」
緩やかな口調とは裏腹に、孔明の表情は厳しいものだった。
「彼もそうなのでしょう。UXを率いる責任ある立場の者として、意図的にその雰囲気を作っているのだと思います。しかし――危うい」
孔明は手にした扇を閉じ、サヤを見る。
「今の彼は卵と同じです。脆い内側を、殻という虚勢で必死に守っている。私は危惧しているのです……その殻が割れてしまった時、彼は立っていられるのだろうか、と」
オデュッセアで倒れた原因は、極度のプレッシャーが原因だった――サヤは思い出す。そのプレッシャーから自分を守るために、彼はそうしているのだろうか。
「その可能性は高いでしょうね」
周瑜が頷く。
「しかし今更、殻を取り去る事は不可能でしょう。殻が無くなれば、恐らく彼は潰れてしまう」
「あの人は……少尉は、そんなに弱い方ではありません」
孔明の言葉にサヤは反論する。
全てを見通す孔明が言うのだ。その見立てにきっと間違いはないのだろうし、誰もがそう考えるのかもしれない。しかし。
「いつまでも壊れそうな殻で守らなければならない程、あの人は、あの人の心は、弱くない。私は――」
「彼を信じている、と」
「はい」
サヤの言葉に、気持ちは解りますが、と孔明は向き直る。
「それは私とて同じ思いです。彼も侠だ。しかし殻がある以上、割れる危険は残ります。その殻がどれだけ厚くともね」
そして殻が厚ければ厚い程、崩壊したショックは大きい――孔明はサヤを見据える。
「その殻って奴も自分の一部としてしまえば良いんじゃないですか?」
飲み物を運んできた陸遜が言った。
「自分の一部、ですか」
「ええ、そうです」
グラスを並べながら陸遜は続ける。
「どう言って良いのか解りませんが、殻を自分を守る盾としているから壊れるのであって、自分の一部にしてしまえばそういう心配も少なくなるんじゃないか、と」
意味を掴みかね、サヤは首を傾げる。陸遜は言葉を探すように視線をさまよわせながら言い継いだ。
「ええと……虚勢を張るんじゃなくて……なりきるというか、演じるというか」
「なるほど。面白い事を言いますね」
グラスを傾けながら孔明が呟く。
「演者が舞台に立つが如く――となると、少尉の舞台は戦場ですか」
扇の先で机を突きながら、孔明は唸る。
「まぁ、どうするかは少尉自身で何とかして貰うしかないでしょうが……演じる事に関して、何か解るかもしれませんよ」
「どういう事ですか?」
「彼に話を聞いてみてはいかがでしょう。確か、歌舞伎の役者をされていたと聞いていますが」
――
「で、俺に話を聞きに来た、と」
「はい。何か解ればと思って」
「俺と少尉さんじゃ、状況が全然違うと思うんだけどな」
それにあまり芝居の話は好きじゃない、とアルトは呟く。
「すみません……」
「いや、個人的な事だからな、これは。しっかしまぁ、どこか無理してるとは思っていたけど」
「このままでは、少尉が潰れてしまうと孔明先生が……」
「だからって、俺が演技についてあれこれ言ったところで、どうにもならないだろ。あの人、別に役者じゃないんだし、いきなり演技だの言われても訳が解らないだろうし」
それはアルトに指摘されるまでもなかった。ただ、あの孔明が指名したのだ。きっと何か手掛かりになる話が聞ける――そう思ったのだ。
「うーん……」
アルトは困ったように、手の中の紙飛行機を弄ぶ。
「確かに役は自分の一部ではあるかな。俺自身じゃないけど、俺とは切り離せない。……難しいな。参考になりそうな話は出来そうにない」
「そうですか……」
「悪いな、力になれなくて――ん?」
アルトの視線の先で、誰かが手を振っていた。
「ランカ! シェリルも一緒か」
「エイーダさんも。どうしたんです?」
たまたま会って散歩でもしていた風には見えない。その証拠に、三人ともどこか張り切っているようだった。
「明日の夜、ライブをやる事になったんです」
だから皆に報せて回っているのだ、とエイーダは笑った。
「フェイなんか張り切っちゃって、あっちこっち走り回ってるわ」
シェリルが呆れたように肩をすくめる。
「美海さんは浩一くんにチケット渡すんだって言ってましたけど……何か少し怖かったかな」
その様子を思い出したのか、ランカが苦笑する。
「しかし、何故急に?」
「孔明先生の提案ですよ」
疑問を呈したサヤにエイーダが答える。
「戦ってばかりで皆の気も張り詰めてるだろうしって。慰問って訳じゃないですけど、少しでも楽しんで貰えたらなーって私も思いましたから。それで、皆でやろうって事になったんです」
ランカが嬉しそうに微笑んだ。
しかし、皆という事は、とサヤはシェリルを見る。ここに居るという事は、彼女も出演するのだろう。
「当然よ。私が歌わなくてどうするの?」
「ですが……」
「大丈夫、私はシェリル・ノームよ。 私の歌を必要としている人が居るのに歌わないなんて、出来っこないでしょ? ……孔明先生だっけ、あの人から聞いたわ。あなたと少尉さん、大変そうだって」
シェリルは声を落とす。自分も辛いはずなのに、そんな素振りを少しも見せない。その姿がアーニーと重なり、サヤの胸を締め付ける。
「ありがとうございます」
「そんな辛そうな顔しないでよ。私は大丈夫だから、ね?」
シェリルは微笑む。その笑顔は銀河の妖精と呼ぶに相応しい――サヤはそう感じる。
「あ、そうだ……はい、これ」
「これは?」
ランカが差し出したのは、他とは少し違うチケットだった。
「そんな悩める二人を、特等席に招待するわ。最高のステージにするから、絶対来るのよ。こんなサービス、滅多にしないんだからね!」
シェリルが悪戯っぽくウインクし、エイーダとランカも頷いた。
「ジョニーさんよりも良い場所なんですよ。特大サービスですから!」
「私も頑張りますから! アルトくんも来てよね!」
「ああ、必ず行くよ」
じゃあね、と三人は手を振って行ってしまった。まだ他に行くところがあるのだろう。
(孔明先生が、ライブの提案を……?)
ランカに渡されたチケットに目を落としながら考える。まさか、自分達に合わせて提案したのだろうか。
そう思いついて、流石の孔明でも有り得ないだろう、と思い直す。きっと偶然だろう。皆の疲労を心配するついでに、自分達の事を彼女達に話してくれたのだろう。チケットを用立ててくれたのは、彼女達の厚意だ。
「良かったじゃないか。シェリルのサービスなんて、ちょっとやそっとじゃして貰えないぜ?」
サヤのチケットを覗き込みながらアルトが笑う。
「ランカも張り切ってるし、凄いステージになるだろうな。色々思う事はあるだろうけど、素直に楽しむと良いぜ」
「そうですね。これ、少尉に渡してきます。アルトさん、ありがとうございました」
「ああ、少尉さんによろしくな」
視界の端を、アルトの紙飛行機が横切った。
――
ブリーフィングルームや大きめのレストルームは、ライブの余韻に浸るメンバーで一杯だった。ちょっとした打ち上げパーティのような盛り上がりが艦内に響いている。
そこから離れた小さめのレストルームに二人は居た。賑やかなのも悪くはないのだが、話をするのには向かない。頃合いを見て抜け出してきたのだ。
「楽しかったね。まさか、特等席で見られるなんて、思ってもいなかったよ」
改めてお礼を言わないと、とアーニーは笑う。
「そうですね。あ、少尉、何を飲まれます?」
「僕はアイスコーヒーで」
「解りました」
グラスを二つ取り、ドリンクサーバーから飲み物を注ぐ。
「比べちゃいけないだろうけど、軍に入る前に行ったライブとは全然違ったよ」
「好きなアーティストが居たんですか?」
「まぁ、それなりにはね」
アーニーにグラスを渡し、サヤは隣に座った。彼はコーヒー、自分は紅茶を傾ける。
「そんなに時間は経っていないはずなのに、随分と昔の事みたいに感じるよ」
彼の微笑みに、僅かな影が差す。
「しかし、凄い盛り上がりだったな。銀河の妖精にトップアイドルなんて、そうそう見られるものじゃないよ」
「一緒に戦う、なんてのも有り得ませんしね」
しばし、ライブの感想で盛り上がる。何の曲が好きか、あのパフォーマンスは最高だった、次があるならまた行きたい――そんな他愛もない話に花が咲く。こんな話を彼とした記憶は殆ど無かった。戦いの無い日常ならば、きっと当たり前の光景なのだろう。
いつまでもそんな話をしていたかったが、そろそろ本題に入らなければならないだろう。サヤは紅茶を一口飲み、深呼吸をした。
「このライブ、誰が提案したと思います?」
「え? 誰だろう。シェリルさんは身体の事もあるから難しいだろうし、ランカさん? フェイがやりたがってた、とか?」
「孔明先生ですよ」
「孔明先生が⁉」
意外な名前に、アーニーは目を丸くする。
「戦闘続きで皆も張り詰めてるだろうからって事で、提案されたそうです」
「孔明先生が、ね……」
アーニーは呟いて肩を揺らす。飄々と扇であおぐ姿を思い浮かべたのだろう。
「気の利いた事もするんだ……流石ってところかな」
「そうですね」
それと、とサヤは手にしていたグラスを置き、アーニーを見つめる。
「孔明先生がシェリルさん達に伝えていたそうです。私達が大変そうだ、と」
グラスに伸びかけた彼の手が止まる。
「……大変?」
「どういう話をされたかは解りません。ですが、恐らく……昨日私に仰った事と同じような事を伝えたのではないかと思います」
「だから、特等席のチケットを僕達に?」
「そうかもしれません。皆さん、気に掛けてくれてましたから」
そうか、とアーニーは唇を引き結ぶ。
「孔明先生は、君に何を?」
氷が澄んだ音を立てて崩れた。
「あなたの雰囲気が変わった、と」
アーニーは黙ってグラスを傾ける。
「指揮官としての立場からそうしているのだろう、けれどもそれは殻みたいなもので……いつか壊れてしまうんじゃないか、そう危惧されていました」
「そう、か」
痛いところを突いてしまったのか、彼の顔が曇っている。
息の詰まりそうな沈黙が、二人を包んでいた。行き場の無い思いが、言葉になる前にグラスの中に沈んでいく。
「奇跡に取り憑かれていたのかもしれないな、僕は」
その沈黙を破ったのは、アーニーだった。ライブで聞いたオベリスクの歌詞をなぞり、小さく肩をすくめる。
「取り憑かれた? どういう事ですか」
「戦場だけでも、いつもと違う自分でいれば、プレッシャーに負けなくて済む。そうしていれば、いつか強くなれる――リチャード少佐のように、運命に立ち向かっていける。そんな、奇跡にさ」
解っていたのにな、と彼は力無く笑った。
「元の自分は弱いままなのに。どれだけ取り繕っても、僕は恐れている。命を守るために、奪うべき命もあると解っているのに……!」
きつく、血が滲みそうな程に握り締めた手が震えていた。
「あなたは、弱くなんかありません」
サヤは強張った彼の手にそっと自分の手を重ねる。
「解っていたから……その覚悟があったから、奇械島で少佐を――父を、撃ってくれたのでしょう?」
あの時の事が蘇る。
ライオットを貫いたオルフェス。アイアンカイザーの重力炉と対消滅を起こし、ライオットは消えていった。リチャードと共に。
任務だったのに、それに徹しきれなかったサヤ。その自分に代わり、辛い役目を負った彼。弱いはずがない。
リチャードの、父の最期の言葉が耳の中で響いていた。アーニーに感謝を、そして自分に別れを告げる言葉。死ぬと解っていたのに、あまりにも穏やかな声。
強く閉ざした瞼を、涙が押し開ける。もう泣くまいと思っていたのに。
言葉を紡ごうとしたが果たせずわななくだけの唇に、柔らかいものが触れる。涙でぼやけた目を開けると、アーニーの顔がそこにあった。
「ごめん、サヤ。辛い事を思い出させて」
唇を離し、アーニーはどこか寂しさの残る笑顔で言う。
「少佐の事は、ああするしかなかったと解っている。だけど、奪うべき命だったとは思っていない。もし他の方法が……少佐を手に掛けずに済む方法があるのならって、何度も思ったよ。だから、躊躇しているのかもしれない」
人々の命を守るために、アーニーは軍人となった。命を守るべきとしている彼だからこそ、奪う事の重さと意味を、誰よりも理解しているはずだ。
一番辛いのは彼だろう。それなのに、彼は一言もそれを口に出さない。
「あなたは、弱くない。誰よりも強い人です。弱いのは私……何も、何も出来なかった私の方です」
いいや、とアーニーは首を振る。
「君は少佐を、家族として愛していた。だから、彼を失う絶望を知っていた。それでも君は……命の意味をその手にして、また立ち上がった。失っても尚、それを乗り越えて」
君は強い。アーニーの言葉に、抑えたはずの涙がまたこぼれ落ちる。
「サヤ……」
「ごめんなさい。私、泣いてばかり、ですね」
「構わないよ。僕の前でくらい、泣いたって良いさ」
アーニーの指が頬を拭った。
「でも、私は……んっ」
その先の言葉は、彼の唇で塞がれた。ほろ苦いコーヒーの味が、紅茶の香りを消していく。
「ふ……ん……んっ、んん……」
ちゅ、と舌が絡み、湿った音を立てた。仲間達の笑い声が聞こえる。誰かに見られるかもしれない。それでも、重ねた唇を離したくはなかった。アーニーも同じなのか、繋ぎ止めるように深く口付けてくる。
「ん、く……ん……は、はぁ、あ……」
彼が名残惜しそうに唇を離すと、つぅ、と二人を銀糸が繋いでいた。頭が熱くなる。
「どうしよう、かな」
顔を赤くしたアーニーがぎこちなく問う。
「どうしましょうか」
解っているくせに、サヤも答えられない。
沈黙は、ほんの少し。
「ここじゃ、続きは出来ないからね。僕の部屋の方が近い……かな」
照れ臭さの消えた男の声。サヤは頷き、彼の後についていく。
――
二人の服は全てベッドの下に落ちていた。薄明かりに裸身が浮かび上がる。
もう少しムードのある誘い方が出来れば良いんだけど、とサヤを組み敷きながらアーニーは苦笑した。
「充分だった、と思いますよ」
「そう? なら良いんだけど」
彼の唇が首筋をなぞり、手が乳房に伸びる。触れられる場所全てが敏感に反応し、彼を求めていた。
「ふ……あ……はぁ……ん、ぅ……」
身体を重ねた回数は、そう多くはない。だが、アーニーの手はサヤの身体を知り尽くしているかのように動く。感じる場所を探し当て、刺激していく。
最初のぎこちなさは影も形も無かった。対する自分は未だにどうしていいか解らず、彼の愛撫に身を任せるだけだった。
サヤの身体を這うアーニーの舌が首筋から胸へ移り、ゆっくりと下へ向かっていく。
「やっ……やあっ」
脇腹をくすぐり、広げられた脚の間へ。
「ちょっ、ちょっと待って下さい! そこは……ッ! 嫌、駄目です!」
サヤの制止の甲斐無く、アーニーの顔がそこに埋められた。ぬるりとしたものが、一番敏感な場所に押し当てられる。
「やっ、ああぁッ!」
サヤを襲ったのは、快感よりも強い羞恥だった。脚を閉じて止めさせようとしても、彼の腕が太腿を抱え込んでいて果たせない。力も入らず、伸ばした手で彼の頭を押し退ける事も出来ない。
「やだ、あ、あぁ、アーニー……そんなところ、駄目、です、う、ぅう!」
彼全体に舌を押し付け、ヒダの隙間を舐め、尖らせた舌先をサヤの中に差し込む。
ぴちゃ、と跳ねるような音を立てながら、アーニーはサヤを攻め立てる。
「ん……いつもより、濡れてきてる……」
そう言ってサヤの羞恥を煽り、隆起した敏感な粒を甘噛みする。
「ひぁぁッ!」
電流のような鋭い快感がサヤを貫いた。
アーニーはそのまま舌でそこをなぶり、強く吸った。
「いやぁぁあッ! やっ、やだっ、ああっ! ああぁあッ!」
快感と恥ずかしさに涙が滲む。
アーニーは押し広げた花弁に時折指先を潜り込ませながら、溢れた蜜を舐め上げる。サヤに抵抗する力は殆ど残っていなかった。彼の攻めに翻弄され、喘ぐ事しか出来ない。
呼吸をする事さえ苦しくなる程に彼はそこを攻め続けた。羞恥心は完全に溶かされ、身体は快感だけを求めて震えていた。
「もう、良さそうかな」
アーニーがサヤのそこから顔を離す。そして避妊具を取り出し、装着した。最初に身体を重ねた後、アーニーが街で調達していたのだ。回数を重ねて少しは慣れたのか、前回よりも手早い。
「正直な事を言えば、直接の方が良いんだけどね。けど、そういう訳にはいかないし」
サヤの中を指で探りながらアーニーは笑った。
「わ、私は別に……その、無くても、構いません、けど……んっ!」
「子供が出来るかもしれないし、ね。この戦いが、何もかもが終わってから――いや、そういう事は、今言わない方が良いのかな」
アーニーの指が容赦無く中を掻き回す。
「んんっ!」
指の動きに合わせ、身体が無意識に踊る。
「あ、アーニー……! 私、もう……」
指では足りない、とサヤの奥底がアーニーを求めていた。
「解ってるよ。僕も、そろそろ我慢の限界だから……」
彼が自身を入口に押し当て、蜜を絡ませながらゆっくりと腰を進める。指とは比べものにならない質量が、サヤの中を満たしていた。
「痛くない?」
「だ、大丈夫、です……」
「ん……解った、動くよ」
根元まで押し込んだものを、今度はギリギリまで引き抜き、再び奥へと挿し入れる。
「あっ、はぁっ、あん、ああっ」
アーニーが指先で探った場所を、今度はアーニー自身が擦り上げていた。彼が行き来する度に、じわりとした気持ち良さが広がっていく。
「はぁ、はっ、ん、サヤ……」
アーニーに散々なぶられた花弁が、ぎゅっと彼を締め付けていた。離したくない、と彼女の一番奥へと誘う。
シーツを汚す程に溢れた蜜の音が聴覚を犯す。溶け去ったはずの羞恥心が蘇り、頭の芯を熱くさせた。
それと同時に湧き上がる快感。
今までよりも強いそれに、全身が支配される。何も考えられない。
サヤはアーニーの背に腕を回し、腰をくねらせた。
「そんなにしたら……うっ、駄目だよ……抑えられなくなる」
「だけど、身体が勝手に……私……ふあっ、あぁッ!」
自分の全てが彼を求めていた。もっと奥へ、もっと強く、もっと激しく――。
「ああッ!」
奔流が、唐突にサヤを襲った。何も考えられない。頭が白く痺れ、感覚に何もかもが支配される。
「サヤ? ――イキそう、なのか?」
「わ、解りませ……あっ、あぁっ! だけど、気持ち良い――ッ!」
何かが来る感覚と、どこかへ行ってしまいそうな感覚がぶつかり、サヤは必死でアーニーにしがみつく。自分が自分でなくなりそうな、恐怖にも似たものが身体を駆け巡っていた。
「アーニー……私、おかしく、なりそう……!」
「良いよ……このまま……っ、中がきつくなってきた――く、うぅ」
アーニーが腰を打ち付けるスピードを速めた。深く激しく、最奥を何度も擦り、抉る。
「嫌ッ、駄目、駄目ですッ――私、ああっ、あっ、あッ!」
アーニーがきつくサヤを抱き締め、一番奥を何度も突き上げる。
「良いよ、イッて。僕も、もうすぐ――!」
彼が動く度に、僅かに残った理性が突き崩されていく。これ以上、耐える事は出来そうにない。快楽の波が、サヤを飲み込んだ。
「アーニー……アーニーッ! や、あ、あ、ああぁああぁっ!」
嬌声を上げながらサヤの身体が跳ねる。
「サヤ……僕も……ん、く、うぅっ!」
しがみついたアーニーの身体が震えた。彼も果てたのだと解ったところで、身体の力が抜けていく。
「サヤ? 大丈夫か?」
アーニーの声が遠くなる。そしてそのまま、サヤの意識はふつりと途切れた。
――
「あ、気が付いた?」
「アーニー……私、どれくらい……」
「そんなに時間は経ってないよ」
彼の腕が背中に回り、サヤを抱き寄せる。二人で寝るには、少し狭いベッド。
「腕枕っていうのも、悪くないですね」
「腕が痺れてくるけど、サヤがそう言うなら我慢しようかな」
外の喧騒は随分と落ち着いていた。良い時間だ。そろそろお開きなのだろう。
明かりをつけ、身支度を整える。夜が明けたら、また作戦が始まるのだ。
「一緒の部屋なら、帰らなくても良いんですけど」
「僕も賛成と言いたいところだけど、それは風紀的に問題が有るだろうなぁ……」
残念そうにアーニーは笑った。
「あの、少尉」
「何?」
「その……子供が出来るかもって、言ってましたよね」
「え? ああ、うん」
最中を思い返したのか、彼の顔が赤くなる。
「全て終われば、少尉は私と――」
「父親になるには、まだ若いと思うけどね。でも、そうなれば良いかな、と思ってるよ」
頬は染めたままだったが、アーニーの口調は真面目なものだった。
「ありがとうございます。私も……そうなれば良いなって、思います」
関係を結んでからも、互いに好きだとか愛しているとか、想いを口にした事は無かった。言葉が無くとも、と考えている訳ではない。ただ、伝えそびれているだけなのだ、とサヤは思う。
今、伝えてみようか。サヤはじっとアーニーを見つめた。
「サヤ?」
首を傾げる彼の耳元に唇を寄せる。
「愛してますよ、アーニー」
「なっ……」
絶句するアーニー。見た事もないくらいに真っ赤になっている。
「ちゃんと言ってませんでしたから」
冷静を装うサヤも、頬が赤かった。鼓動も信じられない程に速くなっている。
「と、とにかく、それを伝えたかったんです。……お休みなさい、少尉」
「えっ、あ、ちょっと待ってくれ!」
振り切って部屋を出ようとしたが、もう少しのところでアーニーに腕を掴まれた。そのまま、後ろから抱きすくめられる。
「しょ、少尉……」
「僕も伝えてなかったね。愛してるよ、サヤ」
身体が熱くなる。このまま自分は蒸発してしまうのではないかと思う程に。それと同時に嬉しさがこみ上げ、口元が緩んでいた。
「――ッ、恥ずかしいな、やっぱり」
サヤを離し、アーニーは顔を伏せる。
「それは私も同じです。でも、伝えたかったですし」
どうにかいつもの表情に戻し、サヤはアーニーに向き直る。
「では、今度こそ帰りますね。お休みなさい、アーニー」
「ああ。お休み、サヤ」
部屋に戻る途中、サヤは心の中でアーニーの言葉を繰り返す。
(子供……か。私が母親で、アーニーが父親……)
そんな想像などした事も無かった。全てが終われば、この願いは叶うのだろうか。造られた命の自分は、母親になれるのだろうか。
きっと、叶うだろう。アーニーと一緒なら――部屋に戻るサヤの足取りは軽かった。
後日。
「エルプスユンデに子供は出来るのか」
サヤがその疑問をぶつけた相手がよりにもよって真上だった為、アーニーは地獄を見るはめになったらしい――そんな噂が一時期UXに流れたという。
噂の真偽は不明である。
以上になります。
ありがとうございました。
前作でサヤの格好をスカートとインナーシャツとかやったけど
攻略本見たらよく分からない服だったorz
アレは私服って事で脳内補完願いますw
がっつり950踏んだからスレ立てかな。
いってみます。
>>957 GJ!。この調子で意欲が沸いたらお願い。
次のスレタイ、UXじゃなくてLになるのかな?
何を越えれば良いんだろ
すみません、いってみたけどダメでした……
次スレお願いしますorz
ちょっと行ってくる。タイトルは適当につけさせてもらうよー。
>>962 乙です!
アーニー×サヤの人、新作待ってるよー
アーニー×サヤの人、乙である
真面目で初々しい二人が実に微笑ましいのである
>>964 西博士キター
アーニー×サヤの人です。
スレ埋めがてら投下いきます。
・前回からの連作で、やっぱりアーニー×サヤです
・舞台設定は2部と3部の間くらいです
・ネタバレ含みます
・ナイアの夢を捏造しました
・サヤは成長しました
・アーニーは目覚めました
次からいきます。
今日は珍しく非番だった。街に二人で出かけるのは、本当に久しぶりだ。
「華やかさは欠片も無いけどな」
そう言ってジンは苦笑する。
生まれ持った気質か、それとも育った環境故か、上昇志向の強いジンは軍に入ってから頭角を示した。士官学校は当然首席で卒業、昇進のスピードも同期に比べて段違いに早かった。
それに比べて自分は、とアーニーは思う。育った環境は殆ど同じなのに、彼とは全く違う。
士官学校こそ次席で出たものの、昇進に関しては比べるまでもない。あまり出世を望んでいないせいもあるだろうが。
ストリートに面したカフェに入り、一息入れる。平日だからか、客足はまばらだ。適当な場所に座り、ドリンクを注文する。程なくして運ばれてきたドリンクに口を付けながら、ジンは覚悟を決めたようにアーニーを見た。
「俺、結婚しようかと思うんだ」
ジンの唐突な言葉に、持っていたグラスを取り落としそうになる。
「けっ、結婚!?」
「グラハム少佐にも相談してたんだ。年を考えると早過ぎるかもしれないが、今の立場から考えれば問題はないと思う」
「そりゃ、そうかもしれないけどさ……。でも、相手は?」
「アユル以外に居る訳ないだろうが」
照れているのか、ぶっきらぼうにジンは言った。
アユルはサヤの妹だ。
ふわりとした金髪の、どこかおっとりとした雰囲気をまとった彼女。ジンとは正反対だと思った事がある。だが、芯の通ったところは彼とよく似ていた。だからこそ互いに惹かれ、将来を意識するまでになったのだろう。
「ジンが結婚、ねぇ」
「おかしいかよ?」
「おかしくはないさ。ただ、ちょっと不思議な感じだよ。案外、良いパパになるかもね」
「そうだな、子供は二人くらいは……って、まだ早いぜ」
「そんな事言いながら、すぐだったりして」
アーニーは笑ってグラスを傾ける。
「そういや、アーニーはどうなんだ?」
自分だけからかわれるのは癪なのか、ジンはアーニーに水を向ける。
「僕?」
「サヤさんとは上手くいってるのか?」
「まあ、ね」
「お前達も結婚したら、俺達も兄弟になるんだよな。ん、そうなるとアーニーが義兄さんか?」
「そんな柄じゃないけどね」
言えてる、とジンは笑う。
ジンとは孤児院で兄弟同然に育ってきた。その彼と、義理とはいえ本当の兄弟になれる日も、そう遠くないかもしれない。
「しかし、サヤさんも頑張ってるよな。親娘で落語なんてさ」
そうだな、と応じかけ、アーニーは強い違和感を覚えた。
(落語? 落語って、確か……)
「今度シティホールで演るって聞いたぜ。休みが取れたらアユルと見に行くつもりだ」
おかしい。何かが決定的におかしい。だが、何がおかしいのか解らない。
「お前は行けるのか? レスキュー部隊に配属されるの、確かその辺りだったよな」
(レスキュー、部隊?)
自分がテストパイロットを務めた新型機が、その部隊に配備される。それを聞いて、志願したのだ。
その機体の名は――ライオット。
(ライオット……!)
血の気が引いていく。違う、そんな話は有り得ない。ライオットは、あの機体は――。
「おい、アーニー。聞いてるのか?」
「え? あ、うん。ちょっと、考え事してて」
「そうかい。どうせ、サヤさんの事でも考えてたんだろ?」
「違うよ、そんなんじゃない」
この違和感をどう伝えたら良いのか、上手く言葉が出て来ない。違う、おかしい――そればかりがアーニーの脳裏を巡っていた。
「配備されるライオットって……」
「タイプCだろ? レスキュー特化型の」
有り得ない。
「ライオットCは汎用量産型だろ? ジンはライオット隊の隊長として、それを率いていたはずだ」
「はあ? 何言ってるんだアーニー。タイプCの隊長はお前だろ? 俺の方は試作型のタイプXだ」
「タイプX――」
そんなものは知らない。
「君がライオットA、僕がライオットBに乗って……戦ったはずなんだ、少佐と」
「少佐? グラハム少佐と?」
「違う。リチャード少佐だ」
ジンが笑い出す。
「リチャードさんが少佐だって? あの人、落語家なのに牧師で俺の義父さんってだけで訳が解らなくなりそうなのに、それで更に少佐って滅茶苦茶だぞ。サヤさんの影響でお前までそういうのに目覚めたのか」
心底おかしいと腹を抱えて彼は笑い続ける。だが、アーニーは微塵も笑わない。
背筋が冷たくなっていた。
「ジン、僕達がライオットに乗って戦った相手、覚えているか?」
「今度は何だよ」
「独断専行を咎められる事を覚悟で、スクラッグと戦った――」
「スクラッグぅ? アーニー、お前本格的にお笑いをやるのか? スクラッグって言えばHEYBOの敵キャラだろうが。そんなものとの初陣なんて、HEYBOで遊んでる子供がやる事だろ」
ジンはそう言って少しだけ笑い、呆れた表情を浮かべる。
やはり、違う。ここは自分の知っている世界ではない。あの初陣を忘れるなんて、考えられない。
「どうした、アーニー。具合でも悪いのか」
確かめなければ。ここは一体、どこなのか。どうなっているのか。
「ごめん、僕……行かなきゃいけないとこがある」
「へ? おい、アーニー!」
戸惑うジンを置き去りにして、アーニーは店を飛び出した。
――
自分の「記憶」が正しければ、サヤは図書館に居るはずだ。
私服だったが、銃は持っていた。ホルスターに入ったそれを意識しながら、アーニーは街を歩く。
敵が出て来るとは思えない。至って平和な日常が目の前に広がっていた。
おかしいのは自分の方なのか。
吐き気がする程の違和感を抱えたまま、図書館へと向かう。
「アーニー!」
図書館の入口で、手を振る姿。サヤだ。トートバッグを肩に掛け、白のワンピースを着ている。まるで、カレッジの学生だ。
「やあ」
アーニーは眩しさに目を細めた。一瞬、全てが蜃気楼のように揺らめく。
「今度の演目の為に、資料を集めていたんです」
「演目?」
「ええ。芝浜って言うんですけどね」
「シバハマ……」
「まだ少ししか練習出来ていないんですけど――」
そう言ってサヤはノートを取り出し、芝浜の話を始める。嬉々として話す彼女を、どこかぼんやりとした顔でアーニーは眺めていた。
「――それでですね、最後男は酒を呑もうとしたんですが、止めるんです。よそう、また夢になるといけねぇって」
「……夢」
その一言が、氷水のように落ちる。
「サヤ、少し良いか?」
「何です?」
小首を傾げる彼女の髪に手を掛け、うなじの辺りを露わにさせる。
「え? い、いきなり何ですか? ちょっと、アーニー!」
頬を染め振り払おうとする彼女を押さえ、襟元を広げた。
透き通るように白い、アーニーが何度も愛し掻き抱いた肌。触れる感触は、いつもと変わらない。
だが。
「やっぱり、そうか」
アーニーは彼女を離した。
「これは、夢なんだな」
「夢? 何を言っているのですか」
怒ったように彼女は言う。
「そう、夢だ。君は……サヤじゃない」
彼女が、はっと息を飲む。
「どうしてそんな事を」
「解るんだ、僕には」
悲しそうな顔をする彼女。その姿が、水面のように揺らいだ。目眩を起こしたのかと思ったが、そうではなかった。
景色が、人々が、ゆらゆらと形を失っていく。
「何だ、これは」
喧騒が遠くなり、全てが抽象画のように歪んでいく。
『おやおや、困った子だ。これを夢にしちゃうのかい?』
呆然とするアーニーに呼び掛ける声。
「――ッ、誰だ!』
咄嗟に振り返り、銃を構える。だが、誰も居ない。より正確に言えば、何も無い。ただ、がらんどうとした空間だけが広がっている。
見慣れたセンターシティの街並みも、道行く人々の喧騒も、何一つ無かった。
(こ、これは……⁉)
気付けば、無の空間にアーニーは放り出されていた。
『良いのかい? 君が選びさえすれば、さっき見たものは夢じゃなく現実になる』
どこからともなく問い掛けてくる声。ニヤニヤと、まるで物語に出て来るチェシャ猫のような声だ。
(この声、どこかで?)
相手の姿は見えない。気配さえも感じられない。ただ声だけがアーニーにまとわりつく。
アーニーは引き金に指を掛けたまま警戒する。しかし声が笑うだけで、何も触れてはこない。
『別に殺し合おうって言ってる訳じゃないんだから、物騒な物はしまったらどうだい? ただ聞いてるだけじゃないか。この世界を夢で終わらせて良いのかいって』
ニヤニヤと声が囁く。不快ではあったが、殺気は感じない。アーニーは銃をホルスターに収めた。
『そうそう。何事も平和的な話し合いが一番だよ』
「さっきから一体お前は何を話しているんだ。夢が現実に、だって? そんな話を信じろとでも言うのか」
『そうさ。さっき見たものを信じれば、戦いは起こらない。大切な人を失う事も無い。お友達とだって仲良くしていられる。君はこういう世界を望んで居たんだろう?』
声が気配を変えた。蠱惑的な、甘い響きがアーニーに迫る。
抗い難い誘惑。
何度も考えた事だった。過去に「もしも」は通用しないと解っていても。
ジンと解り合えていたら、アーカムシティで撃墜されていなければ、ライオットに乗っていなければ、軍に入っていなければ――詮無い事だとは解っている。それでも自分は、選んでここまで来たはずだ。
『ねえ、本当はこんな世界が欲しかったんだろう?』
「そうかもしれない。だけど僕は、少佐や皆の選んだ道を否定したくないんだ」
誘惑を、アーニーは凛と拒絶する。
『選んだ道だって? 死ぬ事が? 道を違えて対立する事が?』
とんだお笑い種だね、と声は嘲笑する。
「やれる事を、やるべき事をやったんだ。そして自ら選び取ったんだ。僕だってそれは同じ……無かった事になんて出来ない」
自身の運命を知りながら立ち向かい、そして散っていったリチャード。己の信じたものの為に消えていった仲間達。彼らが生きてくれていたら、助けられたなら、と何度思った事か。
もし、この誘いを受け入れる事で彼らが生き続けられるなら、確かに幸せなのかもしれない。
だが、彼らが命を賭して選んだ道はどうなるのか。それを軽々しく否定する事は出来ない。してはならないのだ。
自分に出来るのは、彼らの生き様を、選んだ道を胸に刻み、覚悟と共に行く事だけだ。
『ふうん……ご立派だねぇ。本当に良いのかい? この平和を夢にしちゃって』
「平和は、未来は……僕達が自分の手で掴む。それが、選んだ道だ。覚悟は出来ている」
『そうかい。君なら、ここを選ぶと思ったんだけどな』
せいぜい頑張って――投げやりなセリフを最後に、声は消えた。
遠くで、誰かが呼ぶ声がする。先の意地悪い問い掛けの声ではない。一番大切な人の声。
何も無い世界に、一筋の光が差す。広がった光は無を追い払い、アーニーを包み込んでいった。
――
アーニーは目を開ける。
ここはオルフェスのコクピットだ。一体自分は何を――そう思ったところで、呼んでいた声の主が視界に入る。
「大丈夫ですか、少尉」
半開きになったハッチから、サヤが顔を覗かせていた。
「中々出て来ないので、調整に手間取っているのかと思ったのですが」
呆れたようにサヤは言う。
「調整? ああ、そうか……」
次の出撃に備え、各種センサーの調整をしていたのだ。どうやらその途中で眠ってしまったらしい。そんなに居心地の良い場所ではないのだが、余程疲れていたのだろうか。
(いや、あの声は――ただの夢だとは思えない)
だとしたら、あれはやはり「有り得た現実」だったのだろうか。
もしあれを選んでいたら、自分は、この世界はどうなっていたのだろう。一欠片の夢と消えるのだろうか。そうだとしたら、消えるのは世界か、それとも自分か。
「少尉?」
これもまた、夢なのか。
現実だと断じる事が出来ない。
「サヤ、少し良いか?」
彼女をコクピットの中に招き入れる。サヤは怪訝な顔をしたが、頷いて中に入った。
開閉スイッチを操作し、ハッチを閉じる。完全に閉じた事を確認し、アーニーはサヤを抱き寄せた。
「ちょ、いきなり何を……少尉!」
サヤは身をよじるが、構わずに抱き締める。シートに座ったまま自分の膝に抱え上げ、背中に腕を回した。
服越しに伝わる体温。夢に似た柔らかさ。確かめたかった。これは、夢ではないのだと。
サヤの髪を掻き上げ、襟元を広げる。そして胸元にも手を掛け、服をずらした。
「な、何をするんですか」
白い肌に咲いた、薄赤紫の花。髪と服でギリギリ隠れる場所に付けた痣。アーニーが彼女を抱いた印だ。
「隠すの、結構苦労してるんですよ」
サヤは口を尖らせ、服を直す。
「だけど、そのお陰で僕は……あれを夢だと気付けたんだ」
夢で見た「彼女」に、この印は無かった。それが、何よりの証拠だった。目の前に居るのはサヤだ。自分のよく知る、そして一番愛する人だ。
だから信じられる。これが、確かな現実なのだと。
「夢? 少尉?」
何の事かと問う彼女を無視し、直したばかりの服をもう一度ずらした。アーニーは露わになった印に口付ける。薄くなっていた痣が、濃い色に変わった。
「せっかく少し消えてきたのに……」
彼女の抗議を無視し、アーニーは花の数を増やしていった。服の前を開き、白い肌を舐める。
「こんなところで……駄目です、少尉」
「最後まではしないさ。続きは、部屋に帰ってからすれは良いし」
「だったら今から……いえ、そういう問題じゃありません。コクピットですよ、ここは」
「解ってる」
「だったら……んんっ!」
サヤの反論を唇で塞いだ。ジャケットを床に落とし、露わになった肩を指でなぞる。彼女の唇がわななき、震える吐息がアーニーの耳をくすぐる。耳の後ろで、鼓動が大きく波打った。
ベルトを外し、ファスナーを一番下まで引き下ろす。そして左腕で腰を抱き寄せ、右手を下着の中に潜り込ませた。
「スカートにすれば良いのに」
「馬鹿な事言わないで下さい。少尉、これ以上は……あっ!」
ぬるついたものが指に絡む。
「これ以上は、何?」
アーニーは小さく笑い、濡れそぼったそこをなぞる。
サヤがアーニーの首に抱きつき、声を上げた。その背中越しに動く影。ハッチは閉めたはずだと思わず息を飲んだが、理由を知って安心する。
センサーカメラが起動したままだったのだ。モニターに格納庫の様子が映って居る。ずらりと並んだ機体の合間を、整備士達が行き交っている。先の影はその一人だった。
誰も自分達がここで何をしているか知らない。見る事も出来ない。
背徳感が背筋を震わせる。それと同時に、どうしようもなく興奮していた。そんな趣味は無いはずなのだが、あの夢がそうさせているのだと自分に言い聞かせる。
狭いコクピットの中に、サヤの喘ぎ声と水音が響く。
人差し指で中を探る。根元まで差し込むと、溢れたものが手の甲を伝った。
「ふぅ、ううぅ……」
シートの隙間に膝を立て、サヤはアーニーの愛撫に身を震わせていた。
「やっぱり、駄目です……こんな、ところで……ッ! あうっ!」
「止めても良いの? こんなになってるのに、止められる?」
指の数を増やし、中を広げて擦る。指が締め付けられ、動かしにくくなってきた。アーニーはそこをこじ開けるようにして、指を奥へと潜り込ませる。
「やっ、ああっ、ふあぁぁっ!」
膝立ちの格好でサヤは喘ぐ。
アーニーは中を彼女の中を探り、指を曲げてある一点を押した。
「あぁぁああっ!」
背中を反らし、コクピット一杯に響く声を上げるサヤ。
「ここ、か」
「ふ、く……んんっ! そこ、駄目です……う、あぁ」
強く押す度に彼女の身体が跳ねる。目は潤み、上気した頬に髪が貼り付いていた。
力が入らなくなってきたのか、サヤの膝が崩れそうになっている。
「わ、私っ……このまま、じゃ……!」
「良いよ――我慢しないで、ね」
サヤの身体を支え、更に奥へ指を押し込む。
「駄目、そこ……アーニー……ッ! あ、あぁぁ、やあぁああ!」
引き絞るような声を上げ、サヤは全身を震わせた。指がきつく握り込まれ、彼女が達したのだと伝えてくる。
「あぁ……アーニー……」
上気したサヤの頬に、涙が一筋こぼれ落ちていた。
――
律動の収まったサヤの中から指を引き抜くと、彼女は糸が切れたように崩れ落ちた。はだけた服から覗く肌は、大理石のようにしっとりとしている。
「はぁ、はぁ……うぅ……ん……」
弛緩した身体をアーニーに預け、サヤは荒い息を吐いていた。しばらくは動けないだろう。濡れた指先を自分の舌で拭い、アーニーはサヤを抱き締める。
最後までしないと言った手前、これ以上の事は出来なかった。そもそも、後始末を考えれば出来る訳がない。
(けどなぁ……)
今すぐにでも抱きたい、というのが正直な気持ちだった。彼女の言う通り、部屋に戻っていれば良かったと思う。
勢いでしてしまったが、これは生殺しに近い。膝に抱いたサヤの身体に劣情が駆り立てられる。それに加え先の痴態が眼裏に焼き付いて離れず、さらにアーニーを煽り立てる。
「……自業自得だな」
動くに動けない自分に、苦笑する他無い。
「だから、言ったんですよ……」
気怠そうに身を起こし、サヤが言った。アーニーの膝から降り、ファスナーを引き上げる。彼女の足元は少しふらついていた。
「今からでも時間はあるでしょうし、戻りますか?」
「そうしようって言いたいところなんだけどね。立てるまで、ちょっと時間掛かりそうだ」
「私は何とか歩けますけど……?」
「いや、そういう意味じゃなくてね」
どう説明したものか、と考えあぐねる。ストレートには言いづらい。
眉を寄せたサヤが口を開きかけ、何かに気付いた。みるみる顔が赤くなる。
「えっ、と……その……お、収まらないとって、事ですよね……」
「まぁ、そういう事」
今し方乗っていた脚の辺りがどうなっていたのか、降りて初めて解ったのだろう。
「このまま外に出る訳にはいかないでしょ。何とか、落ち着かせないとね……」
そう言ったものの、一度昂ぶったものは簡単には落ち着かない。サヤを前にしていては尚更だ。
「すぐには出られそうにないから、君は先に戻った方が良いよ」
「いえ、その……私が、何とかしてみます」
知識だけはあります、とサヤは身を屈めた。一体何をするのかと確認するまでもなかった。
「そっ、それは! 駄目だ、サヤ!」
サヤの手がアーニーのベルトを外し、ジッパーを下ろす。
「気持ち良いかどうかは解りませんが――」
「そういう問題じゃ……ッ!」
彼女の中とは違う、生温かくてぬるりとしたものがそれを含んでいた。
流石に全部は苦しいのか、半ば辺りまでを咥え、根元の辺りを手で握り込んでいる。
「どこでそんな事を――うっ……!」
爪先まで痺れる程の快感に、呻く事しか出来ない。
頬を染め、舌を絡ませながら、サヤの顔が細かく動く。立場が完全に逆転していた。
湿った音が、自分を咥え込むサヤが、アーニーの劣情を刺激し続ける。
「く……あ……」
「気持ち、良いですか? ん、んん……」
「っ、あ……ああ……凄く、良いよ」
かすれた声で伝えると、サヤは照れたように微笑んだ。
「ふ――うッ!」
サヤが深く顔を埋めた。アーニーを根元まで咥えている。そのままぬるりと舌を絡ませ、アーニーを攻める。
「駄目だ……ッ、サヤ、それ以上は……!」
だが、彼女は愛撫を止めない。それどころか、徐々に強くしていく。アーニーが果てるまで続けるつもりだろう。
「う、く……」
このまま出してしまう訳にはいかない。殆ど残っていない理性が叫ぶが、サヤはそれを舐め溶かしていく。
「サヤ……!」
引き抜こうとしたが果たせなかった。限界にまで膨張した熱が放たれる。
「う……あ……ふ、くぅ、う……」
身体を震わせ、彼女の喉奥に全てを吐き出す。
「ん――ッ」
奔流を全て受け止め、サヤはアーニーから口を離した。こくり、とその喉が動く。
「なっ……サヤ……!」
唖然とするアーニーに、サヤは微笑む。
「アーニーが気持ち良かったなら、私は嬉しいですから」
うなじに咲かせた花が覗いた。一度消えかけた火が、燃え盛りそうになる。
「アーニー? あの、やっぱり、駄目でしたか?」
「いや。その……せっかく落ち着きかけてきたんだから、あまり刺激しないでくれ……。また出られなくなりそうだ」
サヤは一瞬きょとんとした表情を浮かべたが、顔を伏せたアーニーを見て笑い出す。
「解りました。続きはここを出てから、という事にしておきましょうか」
「そうしてくれると助かるよ。このままじゃ、ここで徹夜する事になりそうだ」
――
オルフェスのシステムを切り、コクピットハッチを開放した。整備士は相変わらず機体の間を行き来していたが、それぞれ散らばっているからか少なく感じる。
「うう……何か喉の辺り、変な感じが……」
「それは僕が全面的に悪かったよ。だけど、あんなもの、飲み込むものじゃないと思うけど……」
「ああするしか無かったでしょう?」
「ハンカチくらいは持ってたんだし、そっちにって方法も……」
「後が大変ですよ。どうやって持ち歩くんです? ポケットに入れられるんですか?」
「そ、それは、その……」
服の乱れや汚れが無いか確認し、二人は機体の外に出る。幸い、オルフェスの周囲には誰も居なかった。
密閉されたコクピットと違い、格納庫は涼しい。
「生温かくて、苦いような、しょっぱいような、それでいてまとわりつく感じです」
「味の解説は止めてくれないか……」
サヤの手を取り、タラップに降りた時だった。
「あれぇ? 何で二人一緒に出て来るの?」
甲高い声。誰も居ないはずなのに、と二人は息を飲んだ。
「オルフェスは一人乗りでしょ?」
ひらひらと飛び回る小さな姿。チャムだ。なるほど、彼女なら気付かなくて当然だったかもしれない。
「アーニーの機体なのに、サヤも一緒に何してたの?」
言葉に詰まった。止まりかけた思考で、どうにか言い訳を絞り出す。
「僕らの機体は合体するだろう? それの調整で色々とね」
何とかごまかすが、背中を冷たい汗が伝う。
「ふぅーん。大変なのね」
「それより、チャムはどうしてここに? またエレボスとかくれんぼかい?」
「そうなのよ! エレボス、どこに行っちゃったんだろ」
オルフェスが隠れ場所に選ばれなくて良かった、とアーニーは胸を撫で下ろす。一部始終を見られていたら一巻の終わりだ。
「前みたいに誰かの機体に隠れたまま出撃は止めてくれよ。ショウさんに怒られるぞ」
解ってるわよぅ、と二人に手を振ってチャムはどこかへ飛んで行った。
「……やれやれ」
チャムならまだ無邪気で良いが、相手がエレボスだったらもう少し厄介な事になっていたかもしれない。アーニーはサヤを少しだけ庇うようにしながら艦内に戻る。
「一旦、部屋に帰ります」
「そうだな。その方が良いかもしれない」
小声で囁きながら、そっと指先を絡ませる。
「じゃあ、また後で、かな」
「そうですね」
廊下の向こうから仲間達の声が近付いてくる。別れのキスはお預けだ。サヤが残念そうに指先を強く握り、アーニーに背を向けた。
(もしあの夢が現実になると言われたら、君はどうする?)
その背を呼び止めようとして、止める。問うたところで、どうしようもない話だ。
夢の事は忘れてしまおう。生きるべき世界は、ここにある。あれが有り得た一つの世界だったとしても、自分は今、ここにいる。
『そう決めたなら、好きにするが良いよ』
意地悪い声が笑った気がしたが、アーニーは振り返らなかった。
以上です。
それでは、失礼しました。
>>974 GJでした。確かにアーニーは目覚めてるし、サヤは成長してるなw
どこまで行くのかそっと見守りたいw
乙なのであーる!
アニサヤ癒されるなあ
ぼちぼちこのスレもおしまいってとこですかね
梅がてら投下してたけど、連続でやるのはやっぱ良くないかな
既に三連続やらかしてしまった訳ですが
明日くらいにいけたらいいなとは思ってるけど
投下出来るのも葵さんの話じゃないしなー
>>977 自分のペースでいいんじゃね。
読みたい人の主張を聞くのは、やれる人がやればいいのさー。
>>977 投下自体が最近少ないから
ネタがあるならどんどん投下してほしいな
お言葉に甘えて、投下いきます。
・前回の続きです
・時系列は3部です
・冒頭にアーニー×アユルありますが、アーニー×サヤです
・サヤは暴走しました
・アーニーは仕置人になりました
・暇を持て余した邪神の遊び
では、いきます。
981 :
夢の痕:2013/06/06(木) 22:35:12.40 ID:ye4YibLX
アーニーの手が、白い肌をなぞる。
「やっ、駄目です、そこは……!」
彼は優しく微笑むだけで、手の動きは止めない。
「あ、ああっ!」
「大丈夫だよ、全部……僕に任せて」
そう言って、彼は彼女に口付ける。
彼が抱いているのは、金髪の少女。
ふわりとした白いドレスが剥ぎ取られ、まだ幾らか幼さを残した瑞々しい肢体が露わとなる。
「アユル」
彼が少女の名を呼ぶ。
少女――アユルはうっとりと彼を見上げ、細い腕を彼の背に回した。
「ベルジュ少尉……」
アーニーがアユルをゆっくりと貫く。彼女の身体が仰け反り、歓喜に震えていた。
「君の命は、僕が導く。僕が、必ず君を……」
「や、あぁ、少尉――ベルジュ少尉ッ!」
ベッドが軋む。シーツが掻き乱され、喘ぎ声が響く。
薔薇色に染まる肌と絡み合う肢体。囁かれるのは互いの名と愛の言葉。
それを愕然と見つめる、一つの影。
「アーニー……」
彼はそれに気付かない。彼の目に映っているのは、アユルだけだった。彼女は、彼の全てとなっていた。
――
珍しくのんびりとした時間が流れていた。
ジェフリー艦長はモニカを伴いサーフィンへと繰り出し、竜宮島の子供達は生徒会の仕事に勤しみ、UX指揮官のアーニーは自室でうたた寝する程に穏やかな日。
それは、呆気なく終わりを告げた。アーニーだけ、だが。
「少尉ッ! 一体どういう事ですか!」
「……え、何?」
戦場に身を置いているからか、身体は反射的に起きていた。しかし、頭が全く付いてこない。
そもそも、ここはアーニーの自室だ。部屋のロックは自動的に掛かる。招き入れるか余程の緊急時でもない限り、誰かが部屋に立ち入る事は出来ないはずだ。
何故、サヤがここに居るのだろうか。しかも、般若の形相で。
「何で君がここに? 部屋のロックは?」
「ロック? 強制解除しましたよ!」
「へ? えぇっ⁉」
状況が全く理解出来ない。
「説明して下さい、少尉。あれは一体どういう事なんですか」
「な、何の話?」
「とぼけないでください! あの子はどこですか」
「あの子?」
「アユルです!」
「はあ⁉」
その名前には聞き覚えがある。確か、ジンのパートナーとして赤い機体を駆る少女だ。だが、戦場で刃を交えた以外に接点は無い。
「その子が、どうしたの?」
「白を切るつもりですか?」
「白を切るも何も……」
どう振り返ってみても、サヤに詰られるような事は無い。一体彼女は何に怒っているのか。知らずに怒らせるような事をしてしまったのだろうか。
「とりあえず落ち着いてくれよ、サヤ」
「私は落ち着いてます」
「そうは思えないんだけど」
「それはあなたが……!」
ぐ、と肩を掴まれ、アーニーはそのままベッドに押し倒された。
頭はもう起きているはずなのだが、やはり状況が解らない。
「あなたがあの子と関係を持ったから!」
982 :
夢の痕:2013/06/06(木) 22:36:04.84 ID:ye4YibLX
「はい?」
空間跳躍レベルに吹っ飛んだ話に、アーニーは素っ頓狂な声を上げる。
「関係って……えっと……?」
「部屋に連れ込んで――私以外の人と!」
自分はサヤしか知らない。大体、アユルを部屋に連れ込む事はまず不可能だ。何の妨害も無くアユルがここに来られるとは思えないし、来る必要も無いだろう。
「ヘル・ストリンガーで吊り上げて差し上げましょうか」
「オルフェスの制御は僕がやってるんだから出来ないんじゃ……」
「エンド・オブ・リバースで叩き切りましょうか」
「オデュッセアじゃないと使えないし……って、そういう問題じゃない!」
「だったらリュラー・マインでオルフェスごと木っ端微塵に!」
「だから、さっきから君は何を言っているんだ⁉」
質の悪い冗談にしか聞こえないが、サヤは冗談を言っている風には見えない。目は本気だ。
馬乗りになったサヤが、アーニーの襟首を掴む。
「ま、待て待て待て! 僕は何もしてない!」
「じゃあ、あれは一体どういう事だったんですか!」
「どういう事も何も――」
「お取り込み中申し訳ないんですが、ドア、全開ですよ?」
割って入った呆れた声はシンのものだった。部屋の入口を見ると、確かにドアは開いたままだ。そして、覗く顔はシンだけではなかった。
「いや……結構、外まで聞こえてたもので……」
そう言ったのはルナマリア。
「つかぬ事をお聞きするです。お二人は恋人なのですか?」
「やめなさい、ミレイナ」
空気の読めていないミレイナと、それをたしなめるフェルト。
「浮気、ですか」
「城崎! 目、目!」
ファクターアイを発動させる城崎と、慌てて止める早瀬。
「喧嘩ですか?」
「んん、子供にはちょーっと早いわねぇ」
心配そうなジョーイと、どことなく愉快そうな笑みを浮かべる葵――などなど。
一体どこからやって来たのか、見物するメンバーで部屋の外は混乱を極めていた。
指揮官の立場がどうとか、誤解や曲解が渦巻いているとか、そんな事はどうでも良かった。ただ、一刻も早く解放されたい――それだけだった。
「とりあえず、俺らは席を外した方が良いですね」
アーニーの心境を察したのか、それとも最初に声を掛けた責任でも感じたのか、シンがギャラリーを解散させる。
「それじゃあ、ごゆっくり」
最後にルナマリアが曰くありげに笑ってドアを閉めた。
――
983 :
夢の痕:2013/06/06(木) 22:36:44.67 ID:ye4YibLX
後に残されたのは、疲れ切ったアーニーと、彼に馬乗りになったまま困惑するサヤ。
「降りて貰っても良いかな」
「――解りました」
気勢を削がれたのか、サヤは素直に応じる。
気まずい沈黙。寝癖の付いた髪を撫で、参ったな、とアーニーは溜め息をついた。
サヤはうつむいたまま何も言おうとしない。その姿に、アーニーは少し苛立っていた。
「……で、何だったの?」
「え、えっと……」
低い声で問い質すと、サヤは身を強張らせる。
「あなたが私の目の前で、あの子の事を……」
「あの子? アユルって子を、僕が抱いたって事?」
「そ、そうです。だから――どういう事なのかと」
馬鹿馬鹿しい。口にこそ出さなかったが、表情には出てしまったのだろう。サヤがびくりと震えた。
「どういう事って言いたいのはこっちだよ。僕がどこで、そんな事を?」
「こ、この部屋で……」
「誰にも気付かれずに、敵対する相手を? そもそも、いつの話? 君はそれを見ていたの?」
畳み掛けるように問うと、彼女は言葉を詰まらせる。
下らない。今度は、口に出した。
「夢でも見てたんじゃない?」
「でも、あれは……あんなにはっきりとして……」
「区別が付かなかった、と」
サヤは小さく頷いた。
そういった夢なら、アーニーにも覚えがある。確か、オルフェスのコクピットで眠ってしまった時だった。夢の細部までは記憶していないが、見ていた時は現実なのか夢なのか解らなかった。
ただの夢とは思えずに混乱する気持ちは理解出来る。しかし、騒ぎ立てて良い理由にはならない。
あれだけの人数に騒ぎを見られたのだ。何らかの釈明は必要だ。一体どう説明したものか。そんな事ばかりが頭を巡る。
「ごめんなさい……」
消え入りそうな声でサヤは詫びた。
「別に、良いけどさ」
「あの、やっぱり……怒ってますか?」
「少し、ね」
「本当に……ごめんなさい……」
サヤは今にも泣き出しそうだった。
怒りと苛立ちは、まだ完全に消えてはいなかった。だが、彼女にぶつける訳にはいかない。これ以上責めたところで、双方が嫌な思いをするだけだ。
アーニーは溜め息をついてベッドから腰を上げた。
「少尉……」
「少し、頭を冷やしてくるよ。君はここに居ても良いし、自分の部屋に帰っても良い。好きにしてくれ」
「えっ、あ……少尉!」
戸惑う声を置き去りにしたまま、アーニーは部屋を出る。苦い気持ちが、胸の中に広がっていた。
――
984 :
夢の痕:2013/06/06(木) 22:37:26.96 ID:ye4YibLX
レストルームに向かう途中、騒動を見ていたであろうメンバーとすれ違った。しかし、軽く声を掛ける程度で、深く追求はしてこない。
気を遣っているのか、何かを察しているのか。有難いと言っていいものか、複雑な気分だった。
ドリンクサーバーでコーヒーを淹れ、一息つく。
「……ん?」
少し離れた席で、シンがグラスを傾けていた。アーニーに気付き、軽く手を上げる。
「落ち着きました?」
「クールダウン中」
ああ、とシンは苦笑する。
「ルナがサヤさんを途中で見掛けてたらしいんですけど、声を掛けられる雰囲気じゃなかった、て言ってました」
「だろうね」
血相を変えたサヤに声を掛けるのは、相当な勇気と覚悟が必要だろう。
「……あの、何があったのか、聞いても良いですか?」
シンがおずおずと口を開いた。
「簡単に言えば、サヤの勘違いみたいだよ。僕が誰かを部屋に連れ込んだって」
端的にはこの解釈で問題無いだろう。夢がどうこうなどと説明しても仕方ない。却ってややこしくなるだけだ。
「はあ……勘違い、ですか」
いわゆる痴話喧嘩の類ですかね、とシンは更に端的に評した。
「聞いちゃって良いのか解りませんが……お二人って、そういう関係なんですか?」
「そうなるかな」
「ああ、やっぱりそうでしたか」
シンは氷を一つ噛み砕く。
「驚かないんだ?」
「薄々そうじゃないかなって思ってましたから。多分、皆もそうですよ」
そもそも関係を結んだ最初の日、部屋から出て来たところをミシェルに見られていたのだ。声を掛けてきたのが彼だっただけで、他にも見ていた者が居てもおかしくない。
一応普通に振舞っているつもりだったが、周囲から見れば関係は明白だったのだろう。ただ、誰も面と向かって聞かなかっただけで。
「そう言えば、サヤさんは?」
「部屋に残して出て来たから……まだ僕の部屋に居るか、自分の部屋に帰ったか」
「俺が言えた義理じゃないですけど、フォローしてあげた方が良いんじゃないですか? そのままにしておくと、変にこじれちゃいますし。放置される方が傷付くって、ルナが前に言ってましたよ」
フォローと言われても、何をすれば良いのか。早とちりを諌めて自分はもう怒っていないと伝えれば良いのだろうか。
シンならどうするだろう。そう聞きかけて、止めた。これは自分自身で解決すべき事だ。
「やっぱり、ちゃんと話すのって大事だと思いますから。一騎と総士だって……いや、あれはちょっと不器用過ぎでしたけど」
二人のやり取りを思い出し、アーニーは吹き出す。総士がもしここに居たら、自分もやった事だと同意するだろう。
「そうだな。そうしてみるよ」
アーニーはカップを手に席を立つ。
「皆には俺が適当にごまかしておきましょうか?」
「いや、後で僕が話すよ」
「解りました」
頑張って下さい、とシンは笑ってアーニーを送り出した。
――
985 :
夢の痕:2013/06/06(木) 22:39:32.81 ID:ye4YibLX
サヤはアーニーの部屋に居た。ベッドの上で膝を抱え、所在無さそうにしている。
「少尉……」
どう声を掛けたら良いものか。謝るのは何か違う気がするし、まだ居たのかと問うのは冷たいだろう。
「やっぱり、まだ怒ってますか?」
黙ったままのアーニーに、サヤが泣きそうな声で聞く。
「いや、怒ってないよ」
「そうですか……」
安心したのか、彼女は小さく息を吐いた。
少し躊躇ったが、アーニーはサヤの隣に腰掛ける。躊躇いが、二人の間に隙間を作っていた。
「夢を見たのは、初めてなの?」
「ああいうのは。でも普通の夢は、よく見ます。荒唐無稽なものも、とてもリアリティがあるものも」
サヤがぽつりぽつりと言葉を落とす。
「見ている時とか起きたばかりの時は、それが夢だと思えなくて、軽く混乱する事もあります。でも、すぐに夢だって気付きますし、現実と錯覚する事もありません」
アーニーはじっと彼女の話に耳を傾ける。
「それなのに、今回は……あれだけは、どうしても夢だと思えなかった」
「どうして?」
「解りません。今もまだ……夢だって信じられなくて」
「僕はそんな事しないし、出来ないし、そもそもするつもりも無い」
余程現実味を帯びた夢だったのだろう。頷くサヤの瞳が揺れていた。
「忘れた方が良いよ、もう。事実じゃないし、有り得ない事なんだからさ」
「それはそうですけど……でも……」
「僕が信じられない?」
「違います!」
サヤが身を乗り出し、アーニーの腕を掴む。
「夢であっても、あなたが私以外の人を抱くのは見たくなかった。だから、凄くショックで、混乱して、どうして良いのか解らなくなって……」
その結果が騒動に繋がってしまった、とサヤはうなだれた。
「まあ、どう説明するとか、そういうのは後で考えるさ。それでもうおしまいにしよう」
「ですが――それでは、その、私の気が済まない、と言うか……」
「謝ってくれたし、充分反省してくれたし、僕はそれで良いんだけど」
「でも……」
どうしても彼女なりに償いがしたいのだろう。何か言わねば、引き下がりそうにない。参ったな、とアーニーは溜め息をつく。
大袈裟な事をさせるつもりは毛頭無い。サヤの気が済む程度に軽い事は無いか――その問いが頭を数周したところで、ふと思い付く。
「それじゃあ、サヤ」
「はい」
「君からキスしてよ」
「え?」
「いつも僕からでしょ? 君からしてくれたら、それでこの話は終わりにしよう」
サヤは言葉に詰まるが、悪くない条件だろ、とアーニーは笑う。
「わ、解りました。少尉がそう仰るのなら……」
覚悟を決めたのか、サヤは深呼吸してアーニーを見つめた。一度だけ部屋の入口に目を遣った。閉まっているか確認したのだろう。
986 :
夢の痕:2013/06/06(木) 22:40:22.68 ID:ye4YibLX
「目を閉じて下さい」
「あはは、何か緊張するというか、照れると言うか、変な感じがするなぁ」
「しょ、少尉が仰ったんですよ? 早く目を閉じて下さい!」
解ったよ、とアーニーは応じる。軽く目を閉じた瞬間、柔らかな感触が唇に触れた。確かめるように輪郭をなぞる。だが、それ以上は踏み込まず、最後に少しだけ強く押し付けて離れた。
何度も重ねたはずなのに、まるで初めて触れたかのようだった。
「これで、良いんですか?」
「上出来だよ」
アーニーがそう言うと、サヤは顔を真っ赤にしてうつむいた。
「これで話は本当におしまい。君も色々疲れただろうし、部屋に戻って休むと良いよ。僕も昼寝の続きをするつもりだから」
「解りました、けど」
サヤが何か言いたげにアーニーを見る。
「何?」
「その……キスするだけで、本当に、良かったんですか?」
彼女の声が薄っすらと熱を帯びていた。
「僕はそれで構わないんだけどね。君は、違うの?」
その熱に気付かないフリをして、わざととぼけた風に聞く。
「そういう、訳では……」
「だったら、もう良いだろう?」
僕は一眠りするよ、とアーニーはベッドに寝転がった。その視界を、サヤの影が覆う。
何、と問う前に唇が塞がれた。
先の触れるだけのものとは違う、深いキス。不慣れな彼女の舌が、恐る恐るアーニーの唇を割る。
「ん……」
差し込まれた舌が、そっとアーニーを探っていた。どうして良いか解らないのだろう。遠慮がちに口内をなぞる。
もどかしさがアーニーを駆り立てた。サヤの背に腕を回し、今度は彼女の口内をなぞった。
「んん……ッ!」
長いキスからサヤを解放する。彼女の呼吸が、少し早くなっていた。
「君からのキスは、一回だけで良かったんだけど?」
「でも……」
「キスだけじゃ、物足りない?」
「――ッ」
「それなら、そう言ってくれないと……ね?」
仰向けに寝転んだまま、サヤの頬に手を伸ばす。触れた肌が熱くなっていた。
「夢で見た姿が、まだ目に焼き付いているんです。このままだと、また同じ夢を見るかもしれません。やっぱり、それは嫌なので……」
ふいと視線を逸らしながらサヤは言う。
「ふうん……その為に?」
「駄目、ですか」
「そういう事にしておいても良いけど、素直に言ってくれた方が嬉しいかな」
「素直にって……わ、私は素直に言いましたよ」
「本当に?」
ぐ、と彼女は押し黙る。
「言えないなら、別に良いんだけどさ」
アーニーが追い打つように笑うと、サヤは観念したように目を閉じた。
「アーニー」
「何?」
「抱いて下さい、私を……。これで、良いですか?」
「――上出来、だよ」
アーニーは身を起こし、サヤの頭を撫でる。
「……死ぬ程恥ずかしいのですが」
「だろうね。言われた僕も同じだよ」
「そ、それはあなたが……」
「解ってるよ。でも、僕が言ったから、君は素直に従ったのか?」
「うう……」
違うと言いたかったのだろうが、恥ずかしさで声が出ず、サヤは首をふるふると振った。
「それなら良いさ。……おいで、サヤ」
アーニーはサヤを抱き寄せ、ベッドに横たえた。
――
987 :
夢の痕:2013/06/06(木) 22:41:09.27 ID:ye4YibLX
昼寝の続きは出来そうにない。そう呟きながらアーニーはサヤの肌を舐める。舌先で汗の味を転がし、指先で胸の先を弄ぶ。
「終わってから眠れば良いのでは?」
「終わってから、ね。中断って選択肢は無いんだ?」
「それは……んっ!」
もし止めてくれと言われたとしても、そうするつもりは更々無い。それに、彼女だって止めるつもりはないだろう。
「あ、あの……一つだけ良いですか?」
息を乱しながら、サヤがじっとアーニーを見上げた。
「ん?」
「私も、アーニーと同じ事をしても良いでしょうか」
「良いけど……何を?」
困惑するアーニーの首筋を抱き寄せ、サヤが唇を押し付ける。
「そこはマズイよ。服で隠せない」
「……思い出したんです」
「何を」
「あなたが私に痕を付けていたから、あなたは夢だと気付けたって。また夢を見たとしても、これで解りますから」
咲いたばかりのそれを、サヤの指先が愛おしそうに撫でる。
「それなら、仕方ないか」
「ありがとうございます」
アーニーは笑って、彼女の身体をシーツの海に沈めた。
触れ合う肌が熱を帯びる。どこまでが自分で、どこからが彼女なのか。境目が掻き乱され、溶け合う。
「サヤ――!」
一度だけでは終わらず、二度三度と身体を重ねる。
サヤの中に残る夢の残滓を追い出すように、アーニーは強く彼女を抱いた。絶頂に震える身体を容赦無く攻め立て、追い詰める。
「こ、これ以上は……ッ! や、あ、アーニー!」
「ん……まだ、いけるでしょ? ほら――」
力なくシーツに伏せるサヤを後ろから抱き締めた。
「え? アーニー……駄目、あ、あぁぁッ!」
細腰を掴み、引き寄せる。
「嫌……こんな格好……!」
「そう言ってるのは、口だけ、みたいだよ?」
「ち、違っ……アーニー! 本当に駄目、ふ、あぁあ、やぁッ」
奥まで貫くと、サヤは背中を反らせて喘いだ。黒髪がアーニーの動きに合わせて乱される。
その姿が、アーニーの情欲を煽り立てた。全身をぶつけるように、激しく突き立てる。
「や、あ、あぁ、もう……私……!」
「僕も――う、くッ……」
最奥にねじ込み、押し付ける。
「サヤ……ッ、ふ、ぅ、うう……!」
最後の枷を外し、溢れ出した奔流を全て、彼女の中へと流し込んだ。
「はぁ、はぁ、は……う、ぅ」
数度目なのに、吐き出す熱の勢いは変わらなかった。跳ね上がった鼓動と共に、ようやく収まった昂りを引き抜く。
「あ……アーニー……」
溶けたようにベッドに崩れるサヤを抱き締め、汗の浮かぶ額に口付けた。
「少しだけ、眠くなってきました」
「ああ。僕も流石に……」
アーニーがあくびを噛み殺すと、サヤは小さく笑った。
少し遅くなった昼寝の続きだな、とアーニーはサヤを抱き寄せる。
「狭くないですか? 腕も痺れるでしょうし……」
「たまには、良いんじゃない?」
「それならお言葉に甘えて……」
ぎゅ、と体温が絡みついた。サヤの髪が、アーニーの頬をくすぐる。
「お休み、サヤ」
幾度目かのキスを彼女に落とし、アーニーは目を閉じた。
――
988 :
夢の痕:2013/06/06(木) 22:42:09.27 ID:ye4YibLX
サヤを途中まで送り、アーニーはレストルームへと向かう。その道すがら、シンに会った。
「仲直り、出来たみたいですね」
シンは苦笑しながら首筋を指す。
「目立つ?」
「髪で何とか隠せそうな気もしますけど」
「子供も居るし、気を付けないとな……」
今更ですか、とシンは笑い、少しだけ真面目な表情になる。
「とりあえず、どう説明するつもりなんですか? このまま放っておくと、多分面倒な話になると思いますけど」
「ありのまま話すよ。僕の部屋に金髪の女の子が入っていったのをサヤが見かけて、どういう事かと乗り込んで来たんだって」
嘘は言っていない。夢の話だと明かさないだけで。
「はあ……勘違いって、それが真相ですか」
予想だにしない答えに、シンが唖然とする。
「うん、これが原因。冗談みたいな話だけどね」
「そうですか。で、その金髪の女の子って?」
アユルだと口にしかけて、止める。その名前を出せば、更に要らぬ誤解を呼びそうだ。
「該当者は居ないよ。大体、そんな子が僕の部屋に来てたら、他にも誰か見てるでしょ?」
「それもそうですね。……一人で説明するの大変でしょうし、俺からも他の人に伝えます」
「ごめん、お願いするよ」
シンは笑顔で頷いた。
彼のお陰で騒動は沈静化したのだが、どこでどう間違ったのか「金髪の女の子の幽霊が徘徊している」という噂に発展してしまった。そのせいで、夜な夜な金髪のメンバーが幽霊に間違えられ、行く先々で悲鳴を上げられるハメになったという。
後日、アーニーとサヤはジン達と戦場で相見えたが――。
「アーニーィィィイ! 貴様! アユルに何をしたぁぁあ!」
「一体何の話をしているんだ、ジン!」
「スペンサー大尉は渡しません!」
「変な言い掛かりはやめてください!」
そんな修羅場が繰り広げられたという。
『パートナーが違う世界も、また有り得た話だと思うけどね。いやいや、楽しいねぇ』
そして、その修羅場を眺めて笑う声が居た事に、誰も気付く事は無かった。
以上になります。
お目汚し失礼しました。
……アーニーは19なんですよね、そういえば。
GJ
相変わらずサヤが可愛くていいな
GJ。
サヤさん可愛い。そしてどんどんアーニーがSになっているな…いいぞもっとやれw
GJありがとうございました。
3部に入って目覚めたのは、仕事人ではなくSの意志……。
1〜2部辺りとの声音を使い分けたり出来そうだな。
葵さん……葵さんかぁ。
UXでしか知らないけど、いわゆる肉食系ってヤツなのかな。
――
蛇に睨まれた蛙というのは、こういう状況を言うのかもしれない。
「あの、ですね、葵さん」
「何よ」
「何故僕は葵さんの部屋に監禁されているんでしょう?」
「鍵を閉めてるだけで、別に手足縛ってる訳じゃないでしょ」
そういう問題かなぁ、とアーニーは力無く笑う。怒るなり力ずくで出て行くなり方法はあるのだろうが、そんな気力は出て来なかった。
(下手に動けば、何をされるのか解らないな……)
話がある――そう呼び出されてのこのこと部屋に入ったのが、運の尽きだった。もう少し警戒すべきだったのだろうが、一緒に戦う仲間同士で滅多な事を想像する方が無理な話だろう。
「話って、一体何ですか?」
飽くまでも自分は話をしに来ただけだ。そのスタンスを示すが、葵は鼻で笑う。
「話だけで済むと思う?」
肯定も否定も出来ない。
じりじりと葵がアーニーに迫る。
「あ、葵さん?」
後ずさった足が、ベッドの端に引っ掛かった。そのままベッドに倒れ込む。
慌てて身体を起こそうとするが、葵の腕がアーニーを押さえ付けていた。
「葵、さん?」
赤みがかった髪が、アーニーの顔をくすぐる。
「あなた、まだサヤとは何もしてないんでしょ?」
「へ?」
「サヤの事好きなら、さっさとモノにしちゃえば良いのに」
「そっ、そんな事出来る訳ないですよ! サヤさんは僕の大切なパートナーです!」
「だから、何もしないって訳?」
ニヤニヤと笑いながら、葵が顔を近付ける。押し退けようとするが、上手くいかない。
「葵さ……ッ」
やめてくれ、の言葉は葵の唇で封じられた。愕然とするアーニーの口内を、葵はじっくりとなぶる。
「ん……。もしかして、キスも初めて?」
「そういう訳じゃ、ありませんけど……」
「ふぅん。その割には、ウブな反応ね」
葵は意地悪く笑った。
「どうしてこんな事を?」
「別に、理由なんて無いわ。強いて言えば、面白そうだからよ」
「そんな理由で、僕を――ん」
貪るようなキスが、アーニーを押さえ付ける。唇が離れる頃には、抵抗する意志はもう殆ど残っていなかった。
「葵さん、これ以上の事は……」
最後の気力を振り絞るが、葵は聞かない。くすりと笑って、アーニーの服に手を掛ける。
「やっぱりあなた、真面目よね。少しは気楽に考えなさいよ。サヤとの前に練習出来るとかさ」
「無茶な事言わないでください――ッ!」
「……へぇ、やっぱり軍人さんだけあって、良い身体してるのね」
どこを触ってそんな評価になるのか――漏れそうになる声を抑えながらアーニーは思う。
「ほ、本当にマズイですって! う、く……!」
「身体は正直みたいよ? ほら、あなたも素直になっちゃいなさいよ」
アーニーの目の前で葵が服を落とし、均整の取れた肢体が露わになっていった。
――
2部アーニー相手だとこんな感じになるんかな。
GJ!
葵さんはエロパロの救世主やで
>>993 つーか、ロボットアニメ界でもエロゲー除けばあそこまで公式ビッチな人いないからな……
ああ、ビッチカワイイとか言われてるのはそのせいだったのか……