1 :
名無しさん@英語勉強中 :
2005/05/24(火) 01:30:05 どうよ?
2 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 01:32:46
ないないないそんなころないでしゅよーーーーー もしそうらったらすっごく困るこぐま だって今英語のべんきをいっしょうけるめいしてるんでしゅ、こぐま
もうちょい何か根拠とか出してくれよw
4 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 01:33:55
英語やって馬鹿になるとは思わんが、 世界の共通語習得に時間のかかる日本人はその分人生をロスしてるよな〜。 俺たちが英語に使ってる時間と金を西洋人はもっと有意義に使ってるのかと思うとさ。
6 :
1 :2005/05/24(火) 01:36:00
っていうタイトルの新書がでてるんで今読んでます っていう話です
7 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 01:38:55
>>5 第二言語を学ぶとボケにくくなる、的な研究があったような希ガス。
よって、ボケ防止策として英語学習を取り入れる◎
8 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 01:49:09
発音とかセンス無視して日本語的に英語を解釈して 英語を知識として吸収していくのなら馬鹿にはならない。日本語英語になるけど。 逆に大人なのに幼児のように英語を頭でなく体から吸収していくと 日本語が下手になるし深い思考が出来なくなり馬鹿にもなる。えっへん。
9 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 01:51:28
どうやらこの本の著者がいいたいのは、英語で発信された情報ばかり受け取っていると、 アメリカナイズされて、アメリカ=世界 というバカ思考になるってことらしい
子供をバイリンガルに育てると脳内で言語(思考)が衝突し合うので思考能力の発達を妨げる って話を中学時代英語教師から聞いたことがあるが真偽は不明
11 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 02:22:04
>>10 それは多分本当だろうな。
日本でも年々英語学習の開始時期が早くなってきてるが、その分将来論理的に考えれない人間や倫理感のないDQNが増えてくるだろうな。
そういや中国でも90年代に入ってから反日教育の強化と共に英語を幼稚園くらいから徹底して教えて始めてるらしいな。
その結果が10年後の今反日デモで暴れるDQN大学生を生み出してるわけだwww
12 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 02:31:16
国語をまともにできないのに英語がモノになるわけがない。
13 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 02:34:48
>>11 反日デモと英語教育を結び付けて考えることには
かなり論理の飛躍があると思うんだが。
どこで英語教育が反日デモに結ぶつくのか
俺には分からん。
子供は小さい頃に教わったことが強く印象に残り、
歴史教育で子供の頃から洗脳した結果、日本に対して
反感を覚えるようになった。また中国では、一人っ子政策を
推し進めた結果、小皇帝といわれる世代が生まれ、
子供が親から甘やかされるようになり、こらえ性がなく我侭になった。
近年の経済の発展により国際的な立場に過剰に自信を持ち始めた
小皇帝達が反日デモで暴れるということになった。
ということであって、英語との因果関係はあるとしたら、
どういうものになるのか説明してくれないと全然納得できないよ。
先ずはおまいが論理的に人を説得するよ(ry
15 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 02:50:59
>>14 ブッシュタソを馬鹿にするな。英語は学んだけど、歴史とか数学とか
学ばなかっただけだい!
日本語だけしか知らないなら日本=世界というバカ思考になるって理屈かいw 受け入れた情報をどう理解するかは知識としての英語とは無関係。影響を簡単に受けるやつは 高学歴のオウムの幹部と同じ。こんなバカ本に乗せられる方が危ないな。
>>10 シンガポールやフィリピン、スイスや南米の人達はちょっと学歴が高ければみんなバイリンガルだが
みんな思考障害か。ある意味単一の国語しか使わない国の方が少ないのに。
18 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 03:20:28
>>1 ノ ‐─┬ /
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19 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 03:24:03
>>17 そういう国の「学校」はすべて英語で授業をしていると聞きましたよ。
学習=英語、生活=母国語という感じなんでしょうか。
20 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 03:27:43
>>19 日本でも群馬県だかどこだかが、英語教育特区で
そういう学習=英語、生活=母国語を実践している
私立学校があるらしいな。
21 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 03:56:23
気鋭の学者なんだから英語くらいサクットマスターしろよ。 文系で英語ができないなんてショーモない。
22 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 04:15:45
本のタイトルは例によって出版社の意向だろ。 アマゾンの出版社からのコメントやレビューを読む限り、 至って当たり前の正論。
元々バカなヤツはどうなるの?
24 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 05:15:22
英語って、つくり方がプログラム言語の書き方に似てるよね。 っというか、プログラム言語が英語に似てるだけなんだけど、 なんか、こう、数値を代入するところと、関係代名詞で名詞を説明する部分とか。 うまく説明できないけど。
25 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/24(火) 10:47:16
英語には骨組みがしっかりしてない ふにゃふにゃしている ネイティブに聞いてもconfusing languageだといった
英語には?
27 :
split P :2005/05/25(水) 08:50:50
私、二カ国語を話して生活しておるのですが、 8と10の書き込みに 思い当たるフシがあります。 一つの症状としては、 日本語と英語の切り替えに時間がかかるということがあります。 英語を話す時に日本語を訳しているように感じること 日本語を話す時に英語を訳しているように感じること これがどちらもあるのです。 そしてそれとは別に、 日本語を日本語として、英語を英語として使うこともあります。 もちろんこれが、私にとって最も健康的な状態です。 日本語と英語という二つの言語の違いの大きさ、 音、語順、言い回し(またはそれを取り囲む文化の違い) こういったものが原因かと自分では考えていました。 もう一つ感じるのが、 二つの言葉を話す自分に対する違和感です。 どうも自分が二つの人格を持っているような気がしてなりません。 それぞれの言葉の持つ性格の違い、それぞれの言葉を使って話す”相手”の違い、 これらが原因なのでしょうか。 もし、専門的な報告例、もしくは御自身の体験談などありましたら、 どしどし、この場に御提供ください。 私が始めたスレッドではないのですが、 いくらばかりか深刻な問題につき、 ヨロピク
28 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/25(水) 08:58:56
その ヨロピクという言葉に惚れた!
子供の頃(8〜11歳)までシンガポールにいて広東語と英語は日常会話で使ってたけど、 そういう違和感はなかったな。相手に通じさせる方が先決だからそんなので迷ってるひまなかったよ。 論理立ててなにかを説明したりする場合には、確かに日本語はあいまい過ぎるから英語の方が楽だが。
>>28 ありがとうございます。助かります。
>>29 ひまなかった という一言が私の言ってる問題の全てを言い表してるように思えます。
ここ数年程、少しばかり考え過ぎました。
冷たい水で顔洗ってきます。
あれ? 数字のところ青くなりませんね 失礼しました。
32 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/25(水) 15:01:33
>>27 昔、新聞でちょうど同じような例が取り上げられてたことがあるよ。
つまり、日本語を話しているときと英語を話しているときでは人格が違うってやつ。
これはほぼ完全なバイリンガルの場合だった。
>>28 の人と違って、あなたは幼少期から英語圏で育ったのでは?
言語によって世界の切り取り方が違うから、一つの物理的世界で暮らしていても
使う言語によって人間にとっての世界は異なった現れ方をするんじゃないかな?
33 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/25(水) 15:02:35
34 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/25(水) 19:19:41
>>20 最近TVでよくやってる学校ね。
太田国際アカデミーとか言うとこ。
わざわざ神奈川とか東京とかから引っ越してまで
その学校通わせる親とかが写ってたよ・・・・
>>32 幼少期は日本で育ちました。
そして英語を話せるように努力をしました。
その結果、英語に関して、まだまだ知らない言葉、表現等が星の数程もありますが、
日本語を訳すことなく英話を話すようになりました。
よく”英語で考える”なんて言い方がされますが、
私は、考える段階に言葉がそれほど介在するように思ってはいません。
ただ、英語を話す時に日本語が先に頭に浮かぶ場合
日本語を話す時に英語が先に頭に浮かぶ場合があるのです。
これは字幕つきの映画を見る感覚に似ています。
二つの言語が同時に存在する感じです。
友人のアルゼンチン人兄妹は
アメリカンスクール育ちゆえのバイリンガルです。
彼らは英語、スペイン語をごちゃまぜで会話します。
これが最も健康的な二カ国ごとの付き合い方なんじゃないかと思っています。
先に出てきた方を言う。そんな感じです。
36 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/26(木) 04:13:52
>>35 まさに、そんな感じですね。
ごちゃまぜが、一番楽で、健康的なんですけれど、
将来的に仕事面で使う時の事を考えると、支障が出ちゃうんですよね。
難しいですよね。あと、言葉は使えても、文化的背景の違いで、
言葉の微妙なニュアンスの受け取り方の違いを理解するのも難しいと思います。
>>19 うちも、2か国語を使う生活をしているんですけれど、
家の中でも、英語学校の宿題をさせる時は、英語で教え、
日本語学校の宿題をさせるときは、日本語で教えています。
あと、家の中では、英語学校の宿題をさせる時以外は日本語。
学校では英語と、きっぱり分けて使い分けさせています。
(日本語でも、英語でも、どんな言語でもそうですが、単語力が増えれば増えるほど、
知識理解へと繋がってきます。単語力を増やすには読書が一番いいですよ。)
37 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/26(木) 04:37:19
「バイリンガルの科学」という本を読みました。 論理的思考能力と言語能力は比例するようです。 2つの言語が成人レベルで共存すれば理想的ですが、どっちも中途半端だと かなりのドキュンになってしまうそうです。
38 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/26(木) 05:36:38
39 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/26(木) 06:06:58
思春期がポイントらしいよ。 脳には言語獲得に大切な役割を果たす二つの部位がある。 その一つはBroca言語中枢で、この部分が損傷すると 「話し言葉」に障害が起こることを発見した学者の名前を 取って名づけられた。そして、もう一つがWernicke言語中枢で、 この部位は「聴いた言葉の意味を理解する」役割を持っている。 思春期前(大体12才前)に第二言語を学んだ場合には、 両言語ともにこのBroca言語中枢と Wernicke言語中枢の同様の エリアを使用するが、思春期以降に獲得した第二言語の場合には、 Wernicke言語中枢に関しては同様のエリアを使用していたが、 Broca言語中枢においては、それぞれの言語で別のエリアを使用 していることが発見された。 このことが、第二言語をネイティブ同様に習得し「話す」 ための限界年齢となんらかの関わりがあるかもしれないと 言われている。
40 :
37 :2005/05/26(木) 06:55:06
>>38 その本は、「子供は外国へ行けばすぐに外国語が身につく、バイリンガルになれる」
という考えに警告を与えたものです。
まず母語を確立することの重要性を述べています。3ヶ国語を話せる中学生の学力を
調査したところ、いずれの能力も小学生低学年以下だったという例を紹介しています。
どの言語でも基礎ができていないと抽象的概念の理解が困難になり、論理的に物事を
考えることができないそうです。
著者は、母語を維持するのは家庭内の会話だけでは到底無理であり、年齢相応の本を
読むことを推奨しています。
>>36 さんの言うとおり読書はポイントなのかもしれません。
たしかに2ちゃんねるでしか活字を読まないやつは馬鹿になりそうだ
42 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/26(木) 08:39:44
Bilingual children have less exposure to each of their languages than monolingual children. As a result, they never master either language fully and, compared to monolingual children, they never become as proficient.
43 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/05/26(木) 08:46:53
This is probably because all young children have limited memory capacities, and bilingual children must store words from two languages, not just one. As well, because bilingual children learn words in each language from different people, they sometimes know certain words in onelanguage but not in the other. When the vocabulary that bilingual children know in both languages is considered together, they generally know the same number of words and have the same range of vocabulary as their monolingual peers. Most importantly, when and if differences like these occur, they are short term and are likely to disappear by the time the children begin school.
44 :
37 :2005/05/26(木) 12:19:45
>>42-43 その通りです。その本に書いてあったことに全く矛盾しません。
ただ世の親は、disappearすることをよしとしないので、結局どちらの言語も
習得できない場合が多々あるそうです。
>>44 とっても良く分かります。
でも、修得できないケースは、特に、生活でも学習面でも、片方の言語を
中途半端に使っている場合。ありがちなのは、現地校へ行って、英語で
学習を学んでいるのにも関わらず、他言語を使うもの同士で固まってしまう
状況など。(日本人同士で、固まって、日本語を中途半端に使っているケース。)
こういう人達は、絶対に伸びない。
学校の学習面では100%英語を使い、生活面では100%他言語としている場合は、
両方の言葉を習得する可能性がとても高いですよ。ただし、生活面で使って
いる言語に対しては、学習面で使う言語と比べると、劣ります。
ある程度、成長してから学校で再学習する必要があると思います。
ずいぶん乱暴な結論付けだな。というより言語をまるで六法全書でも読みこなすかプロスポーツの運動選手の運動能力並の 難易度で考えているとしか思えない。どこまで使いこなせるかで習得の評価は変わるだろうが、日常会話程度なら 充分マルチリンガルになれるよ。少なくても本人が不自由を感じない程度にはね。