1 :
実習生さん:
2 :
実習生さん:2005/08/20(土) 21:32:07 ID:nbv7N6bx
君が天国へと旅立ってからもう1年。
君は今も天国から僕を見てくれてるのかな。
君は僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
ものすごく嬉しくて、ものすごく幸せだった。
でもある日突然君は倒れて病院に運ばれた。
医者から白血病だって宣告された君は病室で日に日に弱っていった。
「入院ってヒマよねえ」って笑う君に合わせて一緒に笑っていた僕。
でもその後、僕は一人になって泣いた。
そうそう、君は僕が使って手あかやスリ傷のついたノートパソコンをあげたらとっても喜んでくれた。
そして、ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2ちゃんねる」だった。
ある日、君はいつものように笑いながら言った。
「ほら見て、今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ。」
なんて僕が注意すると、
「ごめんね。でもね、これ見てよ。ほら、この3のひと、
2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ。」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕はそれ以上何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使って、くやしぃ〜!だって。かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」
君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あのとき変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に看取られながら病室で静かに息を引き取った。
君はもうこの世にいない。なのに今僕は一人でF5ボタンを押し続ける。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
3 :
1:2005/08/20(土) 21:47:21 ID:crLaJFaK
前スレは512k制限がかかってもう書き込めません。
4 :
実習生さん:2005/08/20(土) 22:03:26 ID:JVmV53kh
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 2 0 時 間
5 :
中学教師:2005/08/20(土) 22:23:26 ID:Ffw4myqD
どうぞ、揚げ足取りをしたい方はあぼーんして下さい。
6 :
実習生さん:2005/08/20(土) 22:34:36 ID:ueL52pqV
5 名前: [ あぼーん] 投稿日: あぼーん
あぼーん
7 :
実習生さん:2005/08/20(土) 22:35:22 ID:eUSoXwmz
5 名前: [ あぼーん] 投稿日: あぼーん
あぼーん
8 :
実習生さん:2005/08/20(土) 22:36:31 ID:QPMay7Qm
現役厨房です!ゆとり教育最高!
9 :
実習生さん:2005/08/20(土) 22:52:59 ID:QYWN1x4V
5 名前: [ ] 投稿日:
10 :
実習生さん:2005/08/20(土) 23:28:21 ID:x/ImuwrZ
>5
で、結局何を主張したいのですか?
小学校の教師は短大出ばかりだから、科目毎の専門家に授業させろって事かな?
前スレ全部使い果たしても、まだこの「根本的な問題」が見えてこないんですが。
※専門知識が多いのと、教え方が上手いのは別問題だと言うことは、コッチにおいときます。
余計な枝葉がない方が、根幹部分を教えるのに都合が良い場合があるのも棚上げします。
11 :
実習生さん:2005/08/20(土) 23:58:07 ID:zd3P/GOP
5 名前: [ あぼーん] 投稿日: あぼーん
あぼーん
12 :
実習生さん:2005/08/21(日) 00:07:50 ID:+K0Ac1q6
ゆとりって誰にとってのゆとりなのでしょう。
13 :
実習生さん:2005/08/21(日) 00:26:55 ID:4rzIx+YD
14 :
実習生さん:2005/08/21(日) 00:31:41 ID:BRt2zyxB
965 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/20(土) 00:01:00 ID:p4eeJQor
>>955 >これがどれくらいの割合で実際小学校で教えられている方法なのかは本当のところは分からないでしょう。
>ですからこれ以上議論してもナンセンスだと思います。
いえいえ、私は多くの小学校で教えられていると思いますよ。
全然多くないんですが。
何を根拠に多いっておもってるんでしょうか?
根拠(ソース)を示してください
969 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/20(土) 00:08:28 ID:Ffw4myqD
>>963 >つまり間違っていたってことを認めるってことですね?
小学校教師は当然中高より短大出が多いのは自明です。
↓ ↓
小学校・・・四大卒98人短大卒2人
中学校・・・四大卒99人短大卒1人
∴小学校教師は短大卒が多いw
こういうことですか?
15 :
実習生さん:2005/08/21(日) 00:35:33 ID:BRt2zyxB
<このスレのルール>
23日(火)18時までに
このスレの住人が納得するようなレスが中学教師から得られない場合は
みんなで“中学教師をあぼーん推奨”
16 :
4:2005/08/21(日) 00:47:50 ID:HpMe3uSy
>中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 2 0 時 間
違ったw
23日だった。21日と勘違いしてたw
では改めて
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 6 5 時 間
17 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 01:40:01 ID:VsScmiKo
恥ずかしいヤツだなw
>946 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/19(金) 22:41:31 ID:p4eeJQor
>
>>941 >>とんでもない見当違いです。
>>そもそもここはゆとり教育について語るスレであって、
>>数学について語るスレではありません。
>スレがちがうから見当違いということですか?
ゆとり教育・学力低下について語るスレで、
単に数学語ってたらスレ違いだろw
そんなこともわかんないのか?
それよりも、夏休みもちゃんと定時に出勤しろよw
いやなら給料もらう資格ないなw
18 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 01:42:09 ID:VsScmiKo
>>949 見てもわかんないからあぼーんしたんだろw
教員免許持ってるなら、あれくらいの認知心理学の基本中の基本くらい大学で受けてるはずなのにw
19 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 01:48:06 ID:VsScmiKo
>でもそれだと
>分かっているのに、出来ないのは手続き的知識が不足しているからということになるんでしょうか?
手続き的知識が身についていない状態を“わかっている状態”とはいわない。
基本的、基礎的知識が身についていない状態で考えても、単なるあてずっぽうになるだけ。
まあ手続き的知識が不足した状態は、いわゆるエラーをしやすく、
その場で指摘しても、3日後にはまた忘れてエラーをする。
こういうエラーを繰り返す子には、わかるとか理解するとか概念の獲得は非常に難しい。
っが、反復練習して何度も何度もやっていけば、そのうち出来るようになるし、わかるようになる。
ところが現場狂死は、「できん子はできん」と言い逃れすることしかできない訳よ。
ノウハウがないからw
>>その発達段階で獲得すべき知識やスキルが獲得できなかったり、
>>達成すべき発達課題が達成できなくなるなどの弊害が出るからです。
>こういうことですよね?
>具体的にはどういうことなんでしょうか?
九九が覚えられない(九九を覚えていない)とか。
九九が言えないのにわり算習ってもしょうがないでしょ。ちんぷんかんぷんだよ。
そういう子は、授業では、ちょこんとすわってもらうだけのホントお客さんだよw
20 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 01:49:46 ID:VsScmiKo
>たしかに今は減ってるが、昔はそれが通説でしたよ。
通説かよw
結局根拠のないデマだったってことだなw
21 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 01:51:30 ID:VsScmiKo
>それにホルプ出版には聞かせてやりたいくらいすばらしい指導法が載っているものもある。
ぷぷぷぷっ
ほるぷ出版
絵本に指導法が?
ハァ?
現場狂死って絵本程度の指導法しか持ち合わせていないのかw
底まで落ちてたかw
それは不覚だったw
22 :
実習生さん:2005/08/21(日) 02:05:11 ID:YDk+UXAW
987 名前:中学教師 投稿日:2005/08/20(土) 08:09:43 ID:Ffw4myqD
>>ホルプ出版には聞かせてやりたいくらいすばらしい指導法が載っているものもある。
さあ、それを心ゆくまで語りなさい!
あなたの言う理想的な数学教育の一助となる指導法とは、いったいどういったものなのか。
内容を要約しなくとも、重要な部分の丸写しで良いのです。
今まで、あなた自身の言葉で語っていたため分かりにくい部分が多かった。
しかし、単に参考書籍の紹介や要約であれば、具体的な内容も伝わり易いでしょう。
おめーらは白痴氏が、たった数レスによってその評価が一転したように、
その内容如何によって、あなたが無知な学生(生徒)では無いことが証明されます。
(ちなみに東京書籍の場合のように、書籍について偽りは控えてください。)
23 :
実習生さん:2005/08/21(日) 02:05:59 ID:DJkeeryq
24 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 02:11:55 ID:VsScmiKo
>>22 >ちなみに東京書籍の場合のように、書籍について偽りは控えてください。)
東京図書?
25 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 02:13:12 ID:VsScmiKo
>>22 >内容を要約しなくとも、重要な部分の丸写しで良いのです。
ワラタw
26 :
中学教師:2005/08/21(日) 06:18:08 ID:8BEzLzfc
だんだんまた私中心になってまいりましたが、
くだらないコピペとかデータとか、
私がいないと寂しい方がかなりおられるようですね。
あぼーんはくちさんも健在みたいですし、
また1000までおつきあいしましょうか。
27 :
実習生さん:2005/08/21(日) 07:57:49 ID:ahaGAZr1
>>26 負け犬の遠吠え
喧嘩の後の逃げ口上
意味のないレスなんだから、sageくらいしたらどうだ?
28 :
【人はカネに群がる】事を教えるのが教育:2005/08/21(日) 08:03:53 ID:Vgs8HW+Z
この世は【水戸黄門】の世界なのだ
愚かな国民が盗られたおカネ=血税・郵貯・簡保・公的年金積立金・健康保険積立金・
介護保険積立金など超々巨額のおカネを、好き勝手に使うのが【政界】【官界】
使った先【財界】はボロ儲け。儲けさせて呉れた人にお礼をするのが人の道
【政界】【官界】に莫大な賄賂=リベート
これが古今東西、人類の本姓・真の姿だ
この基本中の基本を教えないで、何が教育か
29 :
中学教師:2005/08/21(日) 09:02:31 ID:8BEzLzfc
@ 少しまとめて書くことにする。
まず一般的に数学の法則・公式というものは、暗記するだけではだめだということ。
たとえば(x+y)^2=x^2+2xy+y^2という公式がある。
この公式に至る前には、分配法則の基本があり、そしてそれを拡大した思考が必要である。これらすべての代数的公式成立の根拠は
加法の結合法則 (a+b)+c=a+(b+c) と、
乗法の交換法則 (a×b)×c=a×(b×c) と、
分配法則 a×(b+c)=a×b+a×c にある。
それらはすべて初等教育で培われる。その中でも分配法則は最も基本的であり、
しかも初めて習う者(小学生・中学生)にとっては驚異とも言える法則である。
30 :
中学教師:2005/08/21(日) 09:04:16 ID:8BEzLzfc
Aここで当たり前だろう、と考える輩も多いわけだが、
代数的演算および記号による表現は、そこにある変数に、
いかなる数が代入されようと意味を持ち、かつ成立するかという検証が必要である。
数は自然数→小数→分数→→負の数→無理数(超越数)→→複素数というように、
その必要性に迫られ拡大してきたと言える。
はたしてそれらすべての数において等式が成立するか?
こういう分析的思考は数学にとって理解を深める上で大切なことである。
31 :
中学教師:2005/08/21(日) 09:06:06 ID:8BEzLzfc
B 一般的にカッコ( )が伴う数式は“カッコの内部から計算する”というのが小学校の教師から教えられる原則である。
しかしカッコの内部が変数を伴った“x+5”または“a+b”のような形であるときは計算不能である。
そこで教えられている“カッコの内部から計算する”という原則を破らなければ次へ進めなくなる。
何やらいろいろな考え方(長くなるので省かせてもらう)を駆使して、
やっと分配法則について学ぶのである。
私はいろいろな場合や数をあてはめたりして実証し、これを理解するのにかなりの時間を費やした。
32 :
中学教師:2005/08/21(日) 09:08:21 ID:8BEzLzfc
C この分配法則が驚異であるのは、もちろん変数に対して成立することと同時に、
和と積との関係が一つのつながりを持てるからである。
こう言えば、高校数学さんは何を言いたいかわかるはずである。
それはまず初等数学では積の形であったにもかかわらず、和の形に変換できることである。(またはその逆もある)
一般的に数学の問題をむずかしくしているのは乗法では簡明的なものであるのにかかわらず、加法では実証がそう簡明ではなく、予想も山積みされている。
33 :
実習生さん:2005/08/21(日) 09:11:30 ID:N/Z1ZHWv
>>26 もうすぐ あぼーん設定されるヤツが、1000まで付き合うの?
誰にも読まれないのに、書き込み続けるなんて、
進学考えなくてもいい高校生は暇なんだね
34 :
中学教師:2005/08/21(日) 09:12:43 ID:8BEzLzfc
D 乗法ではたとえば
「2個の正整数の最大公約数と最小公倍数の積は、もとの数の積に等しい」
というように証明も簡潔である。
ところがたとえばラグランジュの定理
「すべての正整数は、4個の整数の平方和として表せるが、3個の整数和としては表せない正整数は無限個存在する」
というように一見証明には手間がかかることが予想できる。
しかし加法的問題が乗法的問題に変換することができると、すごくすっきりするのではないか。
そういう簡潔さがこの法則には期待できる。
実際、少なくとも高校数学の問題を公式を使い解けたときに“なるほど”と感心したことが、だれでも一度はあるのではないかと思う。
それは単なる暗記(帰納的)ではない、思考(演繹)が伴わなければならない。
(残念ながら中学では計算に終始し、そういう問題にめぐり会うことは少ないが)
(さらに続く・また揚げ足取りさんがくだらないことを言わない前に、これはオリジナル作文と言っておきましょう)
35 :
実習生さん:2005/08/21(日) 09:26:23 ID:+U5IDW1Y
>>32 あなたをあぼーん設定した人をいまさら出して、
誰にも相手にされなくなるのが、よほど怖いんだ w
>>29-32 この程度の内容、数年でも人を教えたことのある人間にとっては、驚異でもなんでもないんだけど。塾でも家庭教師でも。
だから、系統的・発展的な学習を心がけよってことでしょ。
というか、それどこのコピペ?w
36 :
前スレの934:2005/08/21(日) 09:42:16 ID:aoOaUAPx
啓林館について
>>938(中学教師さん)
>>ある単元で問題1を解きなさい、と言います。
>>どこだかわかりません。見てみて下さい。
>>単元毎の設問の書き方が統一されていないということです。
確認しましたが、そのような問題はありませんでした。
もし本当に気になる表記があれば「__ページと__ページの問題の表記法が異なっている」という書き方でお願いします。
東京図書について
まず、出版社名ですが、東京図書では教科書は発行していません。こちらも東京書籍様と勘違いしていました。もしも東京図書と東京書籍を間違えていたとすれば、
>>938(中学教師さん)
>>東京図書では(a+b)^2=・・・・となっています。
これが東京書籍が良いとする理由のようですが、
東京書籍では、(x+a)^2 = x^2 +2ax +a^2 と表記されています(3年35P)。
過去のものも同様です。
どうやら単なる誤解のようですので、こちらの問題は以上で終了いたします。
37 :
実習生さん:2005/08/21(日) 10:41:03 ID:E05/6Ggs
>>34 で、そういうことを中学生に授業で話されていらっしゃるんですか?
38 :
実習生さん:2005/08/21(日) 11:10:49 ID:brwsKvl0
現役厨房です!ゆとり教育最高!
39 :
中学教師:2005/08/21(日) 11:13:13 ID:8BEzLzfc
>>36 どの単元においても、教える側が「問い1」または「1番」と指示したとき、
いろいろありすぎて啓林館では混乱します。
東京書籍がでしたか、それはどうも失礼。
少し前の事でしたので勘違いしていたかもしれません。
ただ、表記については??です。
その教科書は今、手元にはないので何とも言えませんが、
この比較結果は私の地域の数学科教員すべてがいる中での結果でした。
私もそのとき確認しました。
ひょっとして文科省の役人さんですか?
そういうものがすぐに手にはいるのは、
本屋か役人さんくらいでしょう。
40 :
実習生さん:2005/08/21(日) 11:19:22 ID:N5/XdeH3
でへへへ(^_^)/
漏れみたいな、ゆとり教育の被害者はどうすればいい?
高校中退、こないだまで車で人ひいちゃって
刑務所いた
くそがっ!!
41 :
実習生さん:2005/08/21(日) 11:40:16 ID:4rzIx+YD
>>40 他者のせいにしている限り、あなたはそのままです。
42 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:06:01 ID:v9cLjUVK
>まず一般的に数学の法則・公式というものは、暗記するだけではだめだということ。
暗記だけで良いとは誰も言ってない事実。他人の書いたレスをよく読み返してみよう。
実際に教えるにあたり、【とっかかり】としてどちらを優先させ比重を置くかに関しては
理解<暗記+練習 と言った人が多かっただけで。
それもただ暗記する訳じゃなく「この様な問題を解くには、この式を使って答えを出す」
と言った方法論から先に、【とりあえず】は取得させようと言ってただけ。
その理由は単純。難易度が 仕組み>>使い方 だから。
生徒全員が、同等な理解力と予備知識を持って集まってるなら話は別だが、現状では
かなりバラつきがあり、学年が上がるほどに、その差は顕著となる。
現時点で授業内容についてくる事が出来ない生徒でも、せめて方法さえ知っておけば
後日の挽回も可能だから、方法論をまずは優先させようって話。
授業時間が無限なら、そんな事しなくてもいいんだけどね。
で、結局、中学教師さんは何を主張したいの?
43 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:19:16 ID:R80bUuIz
>まず一般的に数学の法則・公式というものは、暗記するだけではだめだということ。
だからみんなそうやって言ってるだろ?
日本語わからないんですか?
何自分の手柄にしてるの?
44 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:22:51 ID:R80bUuIz
45 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:23:55 ID:R80bUuIz
46 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:31:10 ID:2BafBN16
47 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:33:52 ID:L1h3ZHM0
>>36,39
ま た ウ ソ 八 百 で す か ?
48 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:52:23 ID:M0DfqHh6
現役大学教授の俺がきましたよ
49 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:53:33 ID:M0DfqHh6
ごめん、妹がってつけるの忘れた
50 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:54:17 ID:brwsKvl0
現役厨房です!ゆとり教育最高!大人って馬鹿だね!
51 :
実習生さん:2005/08/21(日) 12:57:57 ID:VueuAFac
ドウモ〜〜〜ッ!!お〜o( ^ω^ )oは〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*^ω^*)ブーン
私は27歳のOLしてるのぉ〜〜〜っ♪(#^ω^#)ブーン
うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、\( ^ω^ )/ブーン
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メル友に、なってσ( ^ω^ )くれる ヽ(^ω/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,:
え?くれないのぉ〜?(;^ω^ )そんノ .ノヽ--/ ̄ , ` ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なってくれなかったら、( ^ω^)乂(^( }. ...| /!
☆○(^ω^)o ぱ〜んちブーン、☆(\ }、ー‐し'ゝL _
( ^ω^ ) いてっ!ダメ!! ゛o(^ω^*)o\_jr--‐‐'´} ;ーー------------------------------
素敵(^ω^;ブーン!な掲示板♪ブ━`ヾ---‐'ーr‐'"==!!!( ^ω^)//""" パチパチパチブーン
( ^ω^ )きゃ〜〜(^ω^;)やられた〜〜(o^ω^)o ドテッブーン ブ━━(^ω^;)━━ン!
( ^ω^ )←気絶中。。。。・゜゜・o( ^ω^ )o・゜゜・。うぇぇん <( ^ω^;)>ノォオオオオオ!!ブーン
なあんて(#^ω^#)こんな♪(#^ω^#)キャハブーン 私っ!σ( ^ω^ )だけど、(///^ω^///)
お友達σ( ^ω^ )になってm( ^ω^ )mくださいませませブーン♪(^ω^'*)フフブーン
ということで。(^ω^)vじゃあね〜〜〜ブーン♪( ^ω^ )/~~ ほんじゃo(^ω^ヽ)(/^ω^)o レッツブーン♪
それでは、今から他の掲示(^ω^;ブーン!板も色々見てきまーすC= C= C= C=┌(^ω^)┘ブーン
(*^ω^*)ノ~~マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
52 :
実習生さん:2005/08/21(日) 13:13:59 ID:n2QimY2a
>確認しましたが、そのような問題はありませんでした。
m9(^Д^)プギャー ま た 間 違 え た ー
53 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/08/21(日) 13:25:15 ID:MLTwokNB
talk:
>>29 (a?b)?c=a?(b?c)は結合法則だ。中学教師が数学用語を間違えるな。
54 :
実習生さん:2005/08/21(日) 13:46:46 ID:E05/6Ggs
笑 笑 具体例を出させると本当に面白い。
出せそうもない点を突っ込むと
「わかるでしょう」「もう答えません」などと逃げるし…
きちんと交換法則(和と積)結合法則(和と積)分配法則
と5種類書けばよかったのに。
さすが、二次試験の問題を中学授業に取り入れているだけのことはあるな
55 :
実習生さん:2005/08/21(日) 14:06:06 ID:UsnAweCQ
確かに、東京書籍と東京図書じゃ明らかに違うよな。
しかし、市立図書館に学校で採用されている教科書が置いてあるのって自分の所だけか?
貸し出しは出来ないけど、普通に閲覧できるよ。
あと、本屋に行けば虎の巻は結構簡単に手にはいると思う。
56 :
実習生さん:2005/08/21(日) 14:16:03 ID:0hn3blvC
今年の3月まで現役消防だったけどゆとり教育(・∀・)イイ!!
57 :
実習生さん:2005/08/21(日) 15:03:27 ID:n2QimY2a
>>53 ワロスw
中学教師のくせに用語しらねーのかよw
また一つ新たな伝説が生まれた!
58 :
実習生さん:2005/08/21(日) 15:06:42 ID:jk4U6sEW
スレ違いの上に数々の間違いワロス
・GCM、LCMを中3で教える。
・小学校教師は短大卒が多い。
・分数のたし算ひき算は、最大公約数を求めさせる。
・結合法則と交換法則を間違って使っていた。
・東京書籍と東京図書の区別が付かない。
・未だに受験主義、点数主義の教育が行われていると思っている。
59 :
実習生さん:2005/08/21(日) 15:41:25 ID:vjWqIuDZ
はいはい中学教師わろすわろす
60 :
実習生さん:2005/08/21(日) 15:52:22 ID:HP0NoJmi
>>55 教育委員会、教科書配給センター、少し大きな図書館にほぼ置いてある。またどんな田舎町にも、必ず教科書担当の書店がある。早ければ、即日。遅くとも1週間以内に必ず手に入る。
教科書がすぐ手に入る事くらい、教科書を無くした中学生でも知っているし、そういう子を担当した教師ならだれでも分かる。
どの道、私は今日であぼーん設定するから、世間知らずな自称中学教師は消えるわけだ。
61 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/08/21(日) 16:06:34 ID:MLTwokNB
talk:
>>57 本当に中学教師なら間違えることもないだろうな。
62 :
実習生さん:2005/08/21(日) 16:27:26 ID:++J9yj2U
>>33 ああ、高校生か。
確かに、小中の例は、自分が習った授業や教科書を元に想像して書いている。
しかし、それ以上は突然ネットで調べたかのような概念的な例になってるな。
展開公式(乗法公式)も、やたら中学の教科書から取り上げている。
研修等も知っているから、大方親が教師なんだろう。
まぁ、高校生でここまで調べ学習できるなら、感心だ。
問題は、コミュニケーション能力が低いことか。
63 :
実習生さん:2005/08/21(日) 16:32:42 ID:9HvwgDnh
64 :
実習生さん:2005/08/21(日) 17:41:49 ID:Dczr9Y5k
ゆとり教育・学力低下総合スレ4
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1124540800/l50 中学教師というコテハンがかぐわしい香りを放っていますw
・小学校の教師は短大卒が多いと勘違いしている。
・小学校では分数のたし算で最大公約数を求めさせてから解くと勘違いしている。
・長い説明をされたら、ともかく抽象的か、的のはずれた短いレスを返す。
・教師のはずなのに、定時に出勤していない。
・明らかな間違いを指摘されたら、中傷と決めつけ、以後レスしない。
・たとえを出すが、全て的外れ(ないしは意味不明)。
・数学の能力も思わせぶりなだけで、ほとんど無い。
・言語能力も中途半端で、特に読解力が弱い。
・幻覚が見えるw
という、コピペ自体が痛いリンクから飛んできました
65 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/08/21(日) 18:29:04 ID:MLTwokNB
talk:
>>63 無能教師は大学からにしておけ。子供は意思決定の能力がまだ弱いはずだ。
66 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 23:13:07 ID:2UZJ2ieT
67 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 23:16:57 ID:2UZJ2ieT
>>60 即日はたぶんありえない。
教科書は完全受注販売。店頭では販売しないから在庫はない。
>教科書がすぐ手に入る事くらい、教科書を無くした中学生でも知っているし、そういう子を担当した教師ならだれでも分かる。
これは決定的だよな。
本物の教師なら自分の学区のどこの本屋が教科書取扱店かまで知っているはず。
というか、いくら数学狂死でも、数学の教科書会社の社名を間違えるなんてあり得ないw
結局教科書の内容も間違ってたわけだし、知ったかして他のは自明。
もしそうでないのなら、分裂病か痴○症かいずれかw
68 :
おめーらは白痴:2005/08/21(日) 23:17:38 ID:2UZJ2ieT
69 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:10:19 ID:K18TdcjE
おおっ!そうであった!
乗法の交換法則、まちがい結合法則だ。
寝ながらまとめあげてたもんで、まちがえた。
しかしよく読んでくれてる人が多いな。
もう少しよく読んで、中身を理解するように。
70 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:14:22 ID:7v0oedpA
単に知らなかっただけだろw
何誤魔化してるの?
71 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:18:52 ID:K18TdcjE
>>42 >暗記だけで良いとは誰も言ってない事実。
>他人の書いたレスをよく読み返してみよう。
まず暗記、試行が先という主張でしょう。
「暗記するだけではだめだということ。」とは、
もちろん「まずはじめに暗記するということだけではだめだ」というような意味。
私のレスを読んでいたらこれくらいわかるはず。
その後の主張を読んでもわかること。
こういう細かいことを言うならば、もっと細かく表現しなければならない。
>他人の書いたレスをよく読み返してみよう。
そのまま君にお返ししよう。
72 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:18:57 ID:lRsYcGGH
>>69 教科書のことはなんで知らなかったんですか?
73 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:21:35 ID:K18TdcjE
>>35 ああいう数学がわかってない高校教師など、何もこわくありませんが。
もう一度、言っておきますがどこのコピペでもありません。
あげあしとりさん。
少し真面目すぎたか。
74 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:22:50 ID:K18TdcjE
75 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:27:13 ID:K18TdcjE
>>46 ゆとり教育を見直す、その前に私は基本的に数学教育について提言しておきたいのです。
やたらと学力低下の例として数学の教科が出されます。
それは数学が最も学問の基本とも根本ともされるからかもしれません。
そして逆に点数主義に陥っているのは、問題ありです。
76 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:27:16 ID:lRsYcGGH
>>71 >まず暗記、試行が先という主張でしょう。
やっと文章が理解できるようになったんですか?
245 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/04(木) 09:17:27 ID:T6amqrAE
>>235 >では2ができなくとも1はできるとお考えですか?
2ができないのに1はできるとは思いませんね。
>>単に公式の意味を語らず、代入の方法だけでいいというのが私に反論する方々の意見だと思います。
>だから、誰もそんなこと言ってないって。
そうですか?他の方のレスにはそう読めるところが多いですよ。
77 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:28:25 ID:lRsYcGGH
>>73 >もう一度、言っておきますがどこのコピペでもありません。
そうですねw
コピペじゃないから間違ってたんだもんねw
78 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:32:26 ID:lRsYcGGH
>>75 >ゆとり教育を見直す、その前に私は基本的に数学教育について提言しておきたいのです。
あれれれ?
あぼーんが怖くて持論を曲げだしたぞーw
975 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/01(月) 18:04:49 ID:psbsf/wo
>>970 今は何でも子ども大事という風潮がありますな。
数学あっての数学教育です。
けっして教育が先ではありません。
79 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:33:45 ID:K18TdcjE
>>55 やっぱり東京図書でよかったのかな?
>>36さんは
>東京図書では教科書は発行していません。
と言うし、もう少し調べてみないとわかりません。
私の所の図書館ではそういう教科書のストックはありません。
もちろん、使ってもいないのに虎の巻などは売っていません。
この問題は私が啓林館の教科書が使いにくく、東京図書がいいとレスしたためです。
あまりこれを引っぱってもしょうがないので、これ以上は調べたい方がご自分でお調べ下さい。
80 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:41:13 ID:K18TdcjE
GCM・LCMは手法的には小学校で教えているのだろう。
しかしその根本は教えているわけがない。
なぜなら素因数分解が必要だからだ。
手法だけで理解できたなら思考は必要なくなる。
九九の話でも同じだろう。
九九だけ覚えて、なぜああいう数になるのか理解できていなければだめである。
もう一度、言っておこう。
GCM・LCMは前は中1で教えていた。今は中3で教える。
事実、私だけではなく、他の数学教師もすべてそうである。
受験が中心と思っている輩は
>>34にあるような問題が入試に出たら、
小学校で学習しただけで解けると思っているのだろうか。
81 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:42:19 ID:lRsYcGGH
82 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:43:38 ID:K18TdcjE
小学校教師も中学より短大出が多いというのも、自明の理なのではないか?
こんなこといつまでもこだわっているのは頭がハクチだろう。
つまらんのでこの件でのレスはこれきりにする。
83 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:44:08 ID:lRsYcGGH
>>80 176 名前: R134 ◆UcR134IllI 投稿日: 2005/08/03(水) 23:26:56 ID:BkjZX6MF
小学校学習指導要領(平成10年12月告示、15年12月一部改正)−第2章:各教科−第3節:算数
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122601/004.htm 第2 各学年の目標及び内容
〔第6学年〕
2 内 容
A 数と計算
(1) 整数の性質についての理解を一層深める。
ア 約数,倍数について知ること。
〔用語・記号〕
最大公約数 最小公倍数 約分 通分 平面 底面 側面 :
3 内容の取扱い
(1) 内容の「A数と計算」の(1)のアについては,最大公約数及び最小公倍数を形式的に求めることに偏ることなく,具体的な場面に即して取り扱う程度とする。
84 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:46:40 ID:K18TdcjE
>>76 何を言いたいのかまったくわからん。
そのレスよく残してるなあ。
揚げ足をとろうと必死ですね。
85 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:46:56 ID:lRsYcGGH
>>82 990 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/08/20(土) 08:48:23 ID:omx/NF2p
小学校、中学校、それぞれ100人ずつ先生がいたとする
小学校・・・四大卒96人短大卒4人
中学校・・・四大卒98人短大卒2人
∴小学校教師も中学より短大出が多いというのも、自明の理なのではないか?
↑ ↑
こういうのって普通“小学校も中学校も短大卒の教師が少ない”って言うんじゃないの?
86 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:47:58 ID:K18TdcjE
>>78 また同じですな。
それ、まったく問題なしですが、なにか?
何を言いたいのかね?
87 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:48:18 ID:YSXXWhRn
>>79 いい訳ないでしょう。「学校図書・・・学図(がくと)と略す」
「東京書籍・・・東書(とうしょ)と略す」。
常識と思っておりましたが。違うんですか?
教科書の名称もあやふやなまま、どこぞの研究会の名前を
出して、そこがそのような審議をしたという話を披露するのは
やめていただきたい。あなたがしっかりと審議に参加されたならば、
出版社の名を誤るなどということはありえない。
そちらの研究会には縁もゆかりもございませんが、関係者の方が
ご覧になったら大変不愉快に感じられる事と思います。
安易に誤った情報を流さないで下さい。大人が見ているだけなら
いざ知らず、あなたが教えているとおっしゃる生徒も見ているのですよ。
某社の教科書を使用している学校の生徒が見ていたら、どうしますか?
「自分が使っている教科書は、良くないらしい」と生徒が感じて、
何かプラスに働くものがありえるのですか?
アナタが質問されたことは「よいと感じている教科書」についてであって、
「よくないと感じている教科書」ではなかったはず。生徒が見ていることに
ついても配慮されて発された質問ではないのですか?
88 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:49:48 ID:K18TdcjE
>>81 ぐぐる気はないので、あとよ〜く調べておきたまえ。
89 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:50:59 ID:K18TdcjE
>>83 そんなものを何回出しても同じだけどな。
何か問題あるのか?
90 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:52:07 ID:K18TdcjE
>>85 何を言いたいのかまったくわからん。
中学より多いと言っているわけですが、
何か問題あるのか?
91 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:52:15 ID:lRsYcGGH
245 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/04(木) 09:17:27 ID:T6amqrAE
>>単に公式の意味を語らず、代入の方法だけでいいというのが私に反論する方々の意見だと思います。
>だから、誰もそんなこと言ってないって。
そうですか?他の方のレスにはそう読めるところが多いですよ。
あれれ?
そもそも誰も「単に公式の意味を語らず、代入の方法だけでいい」なんて言ってないのに、
反論者が「単に公式の意味を語らず、代入の方法だけでいい」と言っていると勝手に決めつけて置いて、
今度は↓これですかw↓
>まず暗記、試行が先という主張でしょう。
>「暗記するだけではだめだということ。」とは、
>もちろん「まずはじめに暗記するということだけではだめだ」というような意味。
>私のレスを読んでいたらこれくらいわかるはず。
>その後の主張を読んでもわかること。
92 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:54:15 ID:K18TdcjE
>>87 つまらんなあ、読む気しない。
要するに、「教科書会社」の方ですな。
それは失礼しました。
93 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:54:21 ID:lRsYcGGH
>>90 85 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/08/22(月) 00:46:56 ID:lRsYcGGH
>>82 990 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/08/20(土) 08:48:23 ID:omx/NF2p
小学校、中学校、それぞれ100人ずつ先生がいたとする
小学校・・・四大卒96人短大卒4人
中学校・・・四大卒98人短大卒2人
90 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/22(月) 00:52:07 ID:K18TdcjE
>>85 何を言いたいのかまったくわからん。
中学より多いと言っているわけですが、
何か問題あるのか?
“有意差”って言葉知ってる?
94 :
実習生さん:2005/08/22(月) 00:57:41 ID:lRsYcGGH
>>90 この状態で普通の知能ならば
小学校・・・四大卒96人短大卒4人
中学校・・・四大卒98人短大卒2人
∴小学校教師も中学より短大出が多いというのも、自明の理なのではないか?
なんて言わない。
統計的検定に掛けないと多いとは言えないからだ(なぜなら誤差の範囲かもしれないから)
797 名前: 中学教師 投稿日: 2005/07/25(月) 07:42:07 ID:lFUjivJy
今はどうか知りませんが、少し前は、
小学校の先生は女性で短大出が多かったように思います。
どう読んでも
中学校の先生より多いって文脈じゃないよねーw
完全に言い逃れのための後付だよねーw
95 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:58:19 ID:K18TdcjE
>>91 >そもそも誰も「単に公式の意味を語らず、代入の方法だけでいい」なんて言ってないのに
他の方は、そう言っておられるようですが。
何を言いたいのか、 ほ ん と に ワ カ ラ ン
(はくち風)
さよなら、おやすみ、粘着コピペでがんばって!
96 :
おめーは白○:2005/08/22(月) 00:59:18 ID:lRsYcGGH
>>95 そうかね
にげるのねw
あっ、そういえばコテつけるの忘れてたからw
97 :
中学教師:2005/08/22(月) 00:59:34 ID:K18TdcjE
>>93 >>94 これも同じだな。
何を言いたいのか、 ほ ん と に ワ カ ラ ン
(はくち風)
さよなら、おやすみ、何回も粘着コピペでがんばって!
98 :
中学教師:2005/08/22(月) 01:01:45 ID:K18TdcjE
こまるなあ、そんなに恋しいのか?
あんたもそこまで相手してほしいのか?
あぼーんはずそうか?
99 :
おめーらは白痴:2005/08/22(月) 01:02:01 ID:lRsYcGGH
はははっ、また釣られてやんのw
100 :
おめーは白○:2005/08/22(月) 01:04:13 ID:lRsYcGGH
>>98 いやいや結構ですw
そもそも2日後には“あんた自身がみんなからあぼーん”されてますからw
それより数学板へはいつ引っ越すんですか?
あっちは人がいませんからねー。
そろそろ引っ越し先見つけとかないと、明後日から誰も相手にしてくれませんよw
101 :
おめーらは白痴:2005/08/22(月) 01:06:13 ID:lRsYcGGH
>>98 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/22(月) 01:01:45 ID:K18TdcjE
>こまるなあ、そんなに恋しいのか?
>あんたもそこまで相手してほしいのか?
>あぼーんはずそうか?
へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
102 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:07:42 ID:T5esHVbJ
103 :
中学教師:2005/08/22(月) 01:07:44 ID:K18TdcjE
でたぁぁ!!引っ越しおじさん?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 引っ越し!引っ越し!!
| ∧_∧ さっさと引っ越〜し!!しばくぞッッ!!!!
.| <`Д´ >つ─◎ ♪__________ ♪
.| /´ ̄し' ̄し' \ ///. |◎□◎|.
 ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _) ◎彡.| | バン
| ´`Y´ .| | バン
t_______t,ノ
104 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:10:17 ID:k2bb1Szm
ゆとり教育・学力低下総合スレ4
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1124540800/l50 中学教師というコテハンがかぐわしい香りを放っていますw
・小学校の教師は短大卒が多いと勘違いしている。
・小学校では分数のたし算で最大公約数を求めさせてから解くと勘違いしている。
・長い説明をされたら、ともかく抽象的か、的のはずれた短いレスを返す。
・教師のはずなのに、定時に出勤していない。
・明らかな間違いを指摘されたら、中傷と決めつけ、以後レスしない。
・たとえを出すが、全て的外れ(ないしは意味不明)。
・数学の能力も思わせぶりなだけで、ほとんど無い。
・言語能力も中途半端で、特に読解力が弱い。
・幻覚が見えるw
105 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:10:47 ID:NJacCx1j
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
106 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:12:59 ID:LsbpLtPy
ヌー速からきますた
中学教師やってる時点で馬鹿としか思えん
107 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:14:19 ID:IDwCdi2f
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
108 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:16:40 ID:HkbImsAL
中学教師って一体何がやりたいんだ?
109 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:16:51 ID:dJ80PQDd
(;^ω^)キモイお
110 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:16:51 ID:OlaLWBLa
夏厨が沸いてるらしいな
111 :
薄皮あんパン ◆ge9a4YmZfc :2005/08/22(月) 01:19:41 ID:cjTLnOv8
VIPPER参上
あ…違うスレでしたね(・∀・)ニヤニヤ
教師やってるヤツはアブナい人多いらしいよ('A`)
112 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:19:59 ID:I/u0vhei
このスレからは激しくグダグダな香りがするwwwww
_ ∩
(゚∀゚)彡 グダグダウヒョー
<) )
/ω>
113 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:23:54 ID:uRU8ege3
男の中学教師って全員ロリコンなんだろwwwwwwwww
114 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:26:04 ID:UHI6+nux
自称教師は誰ですかーーーーーーーーーーーーーー
115 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:32:29 ID:K364l8Z0
ゆとり教育による学力の低下よりも教師の質の低下のほうが痛いな。まあ、自称だろうけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
116 :
中学教師:2005/08/22(月) 01:33:47 ID:K364l8Z0
だけどなんか質問ある?
117 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:36:24 ID:6Tf5mcLT
118 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:37:11 ID:dSDlxnh1
119 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:39:37 ID:dSDlxnh1
>>118 >方法(公式など)が先か、思考が先か。
>(初等教育では往々にして、やり方だけを学ぶ。)
>受験数学の問題点
文章力なさすw
120 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:40:23 ID:dSDlxnh1
>>116 ニセモノキタァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン
103 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/22(月) 01:07:44 ID:K18TdcjE
121 :
実習生さん:2005/08/22(月) 01:46:01 ID:Pjulq4nZ
中学教師ってハンドルに問題がある以外はただの夏厨だな
スルーしようぜ
中学教師かたったのが許せないヤツがいれば住所調べて詐欺罪で訴えれ
122 :
仕掛人:2005/08/22(月) 01:57:46 ID:bxQmjMj6
「23日(火)18時までに〜」仕掛け人です。
中学教師あぼーんまであと40時間ですね。
さて判定基準がありませんでしたのでここに示しておきましょう。
<判定基準>
・ゆとり教育とは何か(定義)。学力低下とは何か(定義と解決案)。
・思考が大事というからには、思考とはなにか?についてモデル・具体例をつかって述べる。
(はくちは問題解決過程という認知心理学のモデルと具体例をつかってこの上なくわかりやすく説明したからそれ以上のもの)
・小学校教師に短大卒が多いのか?分数でGCMを求めさせてから解かせているのか?
東京図書という架空の教科書会社の件。平日の昼間に書き込みができたのはなぜか?等
これまでの数々の事実誤認や疑問への釈明(事実誤認や勘違いは素直に謝罪しる)。
<提出期限>
8月23日(火)18:00まで
以上大きく分けて3点です。
ググったり、コピペは禁止です。
祭りを楽しみたい人は、
>>104 でも使ってコピペで宣伝でもしてください。
123 :
実習生さん:2005/08/22(月) 02:03:00 ID:bxQmjMj6
【教育板:祭りの案内】
<会場板>ゆとり教育・学力低下総合スレ
<予定会場アドレス>
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1124540800/l50 <出し物>コテハン“中学教師”が期限までに以下のレスを達成できるかどうか
<特典>達成できない場合はスレ則に従って、住人すべてが“中学教師をあぼーん指定”
<判定基準>
・ゆとり教育とは何か(定義)。学力低下とは何か(定義と解決案)。
・思考が大事というからには、思考とはなにか?についてモデル・具体例をつかって述べる。
(はくちは問題解決過程という認知心理学のモデルと具体例をつかってこの上なくわかりやすく説明したからそれ以上のもの)
・小学校教師に短大卒が多いのか?分数でGCMを求めさせてから解かせているのか?
東京図書という架空の教科書会社の件。平日の昼間に書き込みができたのはなぜか?等
これまでの数々の事実誤認や疑問への釈明(事実誤認や勘違いは素直に謝罪しる)。
<提出期限>
8月23日(火)18:00まで
ご近所の住人をお誘い合わせの上ふるってご参加下さい。
124 :
仕掛人:2005/08/22(月) 02:05:03 ID:bxQmjMj6
>>123 下げるの忘れてたw
案内作りましたので、各自住人となっている板へコピペするなどしてご自由にお使い下さいw
125 :
中学教師:2005/08/22(月) 02:09:28 ID:HWRJ67up
応援に来たよ。なんか質問ある?
126 :
仕掛人:2005/08/22(月) 02:09:32 ID:PpkQqBal
>>124 訂正w
【教育板:祭りの案内】
<会場板>教育・先生板
<会場スレ>ゆとり教育・学力低下総合スレ
<予定会場アドレス>
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1124540800/l50 <出し物>コテハン“中学教師”が期限までに以下のレスを達成できるかどうか
<特典>達成できない場合はスレ則に従って、住人すべてが“中学教師をあぼーん指定”
<判定基準>
・ゆとり教育とは何か(定義)。学力低下とは何か(定義と解決案)。
・思考が大事というからには、思考とはなにか?についてモデル・具体例をつかって述べる。
(はくちは問題解決過程という認知心理学のモデルと具体例をつかってこの上なくわかりやすく説明したからそれ以上のもの)
・小学校教師に短大卒が多いのか?分数でGCMを求めさせてから解かせているのか?
東京図書という架空の教科書会社の件。平日の昼間に書き込みができたのはなぜか?等
これまでの数々の事実誤認や疑問への釈明(事実誤認や勘違いは素直に謝罪しる)。
<提出期限>
8月23日(火)18:00まで
ご近所の住人をお誘い合わせの上ふるってご参加下さい。
127 :
中学教師:2005/08/22(月) 02:12:36 ID:HWRJ67up
GCMとはグレーテスト・コモン・モディファイヤーのことですよ。愚問
128 :
実習生さん:2005/08/22(月) 02:18:51 ID:2gNJetKG
モロに夏厨の本性晒してきたな>自称:中学教師w
返レスは無茶苦茶、書き込みは支離滅裂、勝利宣言して逃げるとこまでセオリー通りw
通信で大検取ってる、引き篭もりのにわかインテリだと見た。
親が教師でも子供がDQNな例は多々あるしな。
他人との接触と会話が少なすぎるから、そこまで理解力が乏しいんだよ?
129 :
実習生さん:2005/08/22(月) 02:30:04 ID:fEi3JCa+
>>88 URLが紹介されているのに、ぐぐるって何?
文科省の検定教科書リストを見れば、どこが教科書を出しているかすぐ分かるよ。
しっかり調べて、企業のデマを流すのは、控えた方がいい。
教科書は、啓林館は表記が統一されていなくてダメ、東京図書が使いやすい
なんてデマは、ちょっと頂けない。
130 :
実習生さん:2005/08/22(月) 05:28:14 ID:no0DW9MD
中学教師について考えてみた。
最初は真面目に議論するつもりだったが、集中砲火を浴び
自分の言ってることのおかしさに気付いてしまった。
しかし、つまらないプライドが邪魔をして非を認めることができないため
ますます状況は悪化し退くに退けないところまできてしまった。
そこで厨房・基地外・荒らしのふりをして自らの自尊心を保とうとしている。
おそらくこんなところだろう。
131 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/08/22(月) 08:23:37 ID:pZqWFXN0
talk:
>>80 GCM, LCM に何故素因数分解が必要なのか?
132 :
実習生さん:2005/08/22(月) 12:05:02 ID:HSiPKHZo
VIPからきましたwww
迷惑。
133 :
実習生さん:2005/08/22(月) 13:30:45 ID:OKlgi7yp
夏厨と聞いて、祭板から飛んできました。
記猫カキコ。
135 :
実習生さん:2005/08/22(月) 14:27:54 ID:gEhYX7tr
136 :
実習生さん:2005/08/22(月) 14:53:06 ID:hoIqMwfF
>>129 中学教師って、デマ流してるの?
それってDHCだっけ、それと一緒で、まずくない?
137 :
実習生さん:2005/08/22(月) 14:57:03 ID:I38w0Qju
中学教師が本当に教師だったらいろんな意味でやばいな
どっちかって言うと狂師だもんなぁ
138 :
実習生さん:2005/08/22(月) 16:49:58 ID:UFr0Yys0
ってか、勉強してもやくに立たないなら
ゆ と り 教 育 で い い ん じ ゃ ?
139 :
実習生さん:2005/08/22(月) 17:04:32 ID:wqdC+tDf
>>131 素因数分解を利用すれば勘に頼らず理論的に最大公約数や
最小公倍数がすぐに見つけられるとおもわれ。
例えば、最大公約数なら共通する素因数をすべて見つけ出し
少ない方の指数がついてる方をそれぞれ取り出しすべて
掛ければ最大公約数が見つかるとおもわれ。
140 :
実習生さん:2005/08/22(月) 17:42:05 ID:B+ImAcqF
現役中学生です。
夏休みの作文のテーマを、ゆとり教育にしようと思っているんですが
ゆとり教育とゆとり教育が始まった年からの少年犯罪件数を関連付けることは出来ないですか?
141 :
実習生さん:2005/08/22(月) 17:43:39 ID:1nFK8tp4
>140
検挙率が低すぎるんで、アテにならないポ
142 :
実習生さん:2005/08/22(月) 17:46:14 ID:B+ImAcqF
>>141そうですか…何かゆとり教育と関連付けできる事はないですかね。。
143 :
実習生さん:2005/08/22(月) 18:40:43 ID:Y2Yn71pn
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 2 4 時 間
144 :
実習生さん:2005/08/22(月) 18:46:42 ID:Y2Yn71pn
>批判ばっかで中身がありませんね
これなーに?
604 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/19(金) 00:08:46 ID:p4eeJQor
>>599 >医療ミスを起こした医者に、親族は何も言ってはいけないのかね?
何を言いたいのかまったく不明。
例えではなくて、ストレートに言って下さい。
607 名前: 中学教師 投稿日: 2005/08/19(金) 18:16:29 ID:p4eeJQor
>>605 言い換えましょう。
アタマワルイノデダレカモウスコシワカリヤスクイエルヒトイマセンカ
605には無理でしょう。
【権限】生徒から先生への評価は必要?2【責任】
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1105383377/l50
145 :
コピペ推奨:2005/08/22(月) 18:52:37 ID:Y2Yn71pn
【教育板:祭りの案内】
<会場板>教育・先生板
<会場スレ>ゆとり教育・学力低下総合スレ
<予定会場アドレス>
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1124540800/l50 <出し物>コテハン“中学教師”が期限までに以下のレスを達成できるかどうか
<特典>達成できない場合はスレ則に従って、住人すべてが“中学教師をあぼーん指定”
<判定基準>
・ゆとり教育とは何か(定義)。学力低下とは何か(定義と解決案)。
・思考が大事というからには、思考とはなにか?についてモデル・具体例をつかって述べる。
(はくちは問題解決過程という認知心理学のモデルと具体例をつかってこの上なくわかりやすく説明したからそれ以上のもの)
・小学校教師に短大卒が多いのか?分数でGCMを求めさせてから解かせているのか?
東京図書という架空の教科書会社の件。平日の昼間に書き込みができたのはなぜか?等
これまでの数々の事実誤認や疑問への釈明(事実誤認や勘違いは素直に謝罪しる)。
<提出期限>
8月23日(火)18:00まで
ご近所の住人をお誘い合わせの上ふるってご参加下さい。
146 :
実習生さん:2005/08/22(月) 19:04:29 ID:nQJdj7Kd
>>142 つ経済力(学力)の二極化。
二十年後とか恐ろしい事になってそうな気がする。
147 :
実習生さん:2005/08/22(月) 19:04:30 ID:wtJxl1xL
VIPからきますた
産業でたのむ
148 :
実習生さん:2005/08/22(月) 19:06:02 ID:dQKSXR1h
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 2 3 時 間
149 :
実習生さん:2005/08/22(月) 19:06:26 ID:RLx3APtE
中学教師
で抽出すると60レス以上も検出されてワロス
150 :
実習生さん:2005/08/22(月) 19:10:41 ID:yvEKO/0U
祭と聞いておみこしで来ました。
151 :
:2005/08/22(月) 19:10:54 ID:Wd8b33DS
教師が中学生。高校生目当ての基地外が要るから
がッこうのレベルは高すぎる・・・
152 :
実習生さん:2005/08/22(月) 19:12:57 ID:1nFK8tp4
>142
私も>146に胴衣かな。
貧富の差による教育環境の差別化。
公立小中学校のDQN化政策が及ぼす選民主義の強化について。
現政府の基本姿勢でもある。(弱者だけに)痛みを伴う改革。
ただ、担任がどう反応するかまでは保証しない。w
153 :
実習生さん:2005/08/22(月) 20:16:54 ID:B+ImAcqF
>>146 >>152 ありがとうございます。今書いたんですけど
内容薄いような気がするので加えてみようと思います。
学力の二極化というのは、
ゆとり教育のせいで学力がある人と無い人できっちり二つに分かれているという事ですよね?
学力と経済力が結び付いてるのは
自分の持ち併せている学力なりの学校を卒業した後の就職先の優劣ということですか?
154 :
実習生さん:2005/08/22(月) 20:57:12 ID:F5lQmlmX
ゆとり教育を回避するには中学受験という手があるが
今は小学4年から受験塾に通うのがスタンダードになっており
小学の3年間の塾の費用、それに私立だからそれなりの学費がかかってくる。
つまり、経済力が無いと、問題意識は持っていたとしても
これらのことを実行できない。
だから、親の経済力の違いによって結果として学力に差が生じてくる
ということだ。
155 :
実習生さん:2005/08/22(月) 21:42:00 ID:u/TwDEyC
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 2 0 時 間
156 :
実習生さん:2005/08/22(月) 21:42:09 ID:c4GiByIO
>153
>154で、ほぼ概要は語られているが、もう少し付け足すと
ゆとり教育は、「競争型の学習を改め落ちこぼれを生み出さないようにする」建前のもと、学校で
教える知識の取得設定を「出来ない子」に定め、学習の全体的な質と量を大幅に減らした。
取得レベルのハードルを大幅に下げることで、基準値クリアの絶対数を増やしたワケだ。
一見平等であり良いことずくめな気がするが、実際は粗悪品を乱造すると言うことに他ならない。
しかし、社会的に要求される知識レベルは、科学技術の発展に伴い、上がりこそすれ下がること
はない。各有名校への合格水準を下げるわけでもない。
だから、そのギャップを解消するには>154のような手段しか無いのだが、実現するには金が要る。
貧乏人は才能があっても、花開く機会をどんどん失っている現実。
天才もバカも、環境によって作られる部分が大きい。才能だけじゃ実力とは言えない。
157 :
実習生さん:2005/08/22(月) 21:44:11 ID:u/TwDEyC
【教育板:祭りの案内】 (★コピペ推奨)
<会場板>教育・先生板
<会場スレ>ゆとり教育・学力低下総合スレ
<予定会場アドレス>
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1124540800/l50 <出し物>コテハン“中学教師”が期限までに以下のレスを達成できるかどうか
<特典>達成できない場合はスレ則に従って、住人すべてが“中学教師をあぼーん指定”
<判定基準>
・ゆとり教育とは何か(定義)。学力低下とは何か(定義と解決案)。
・思考が大事というからには、思考とはなにか?についてモデル・具体例をつかって述べる。
(はくちは問題解決過程という認知心理学のモデルと具体例をつかってこの上なくわかりやすく説明したからそれ以上のもの)
・小学校教師に短大卒が多いのか?分数でGCMを求めさせてから解かせているのか?
東京図書という架空の教科書会社の件。平日の昼間に書き込みができたのはなぜか?等
これまでの数々の事実誤認や疑問への釈明(事実誤認や勘違いは素直に謝罪しる)。
<提出期限>
8月23日(火)18:00まで
ご近所の住人をお誘い合わせの上ふるってご参加下さい。
158 :
実習生さん:2005/08/22(月) 21:57:36 ID:SXZjcAi7
親の平均年収と大学の偏差値が強い相関関係にあるという
資料もあったような気がします。
どこにあったかは失念してしまいました。すみません。
159 :
実習生さん:2005/08/22(月) 21:58:26 ID:I7dxvvGb
前スレの
>>862で白痴氏は、思考=問題解決という定義で、思考と知識の関係を
明らかにしているんだけど、どうにも、問題解決なる前提ゆえに、思考なる概念が
矮小化されている印象をぬぐえません。
問題意識の薄い、あるいは特に問題意識を持たない思考も考えられると思うのですが、
そういう思考には、別の言葉が与えられるのかなあ?
あるいは、パターン認識などは、取り扱い上、思考に分類されるのかなぁ?
白痴氏の希望と同じく、もう少し、思考について論を深めて貰えると有り難い。
160 :
おめーらは白痴:2005/08/22(月) 22:07:37 ID:WcbfFiBM
>>159 おこんばんわ
>問題解決なる前提ゆえに、思考なる概念が矮小化されている印象をぬぐえません。
思考という大きな概念の中の問題解決という一例とでも思ってください。
前に述べたように、思考には演繹的思考と帰納的思考という2つに分類できるわけですし、
定言的三段論法とか類推(アナロジー)とか、他にも思考はあります。
>問題意識の薄い、あるいは特に問題意識を持たない思考
半意識的ってことかな?
ワーキングメモリーとかプライミングとかその辺のこと言ってるんでしょうか?
>パターン認識
パターン認知のことですか?
知能検査にあるような、「同じ図形を選びなさい」というやつのことだったら、
うーん、まあどうかな?
認知スタイルとかと関係があって、どちらかというと知能と関係が深いから、
思考とか学習とかでどうこうなるような概念ではないと思う。
161 :
おめーらは白痴:2005/08/22(月) 22:10:00 ID:WcbfFiBM
162 :
おめーらは白痴:2005/08/22(月) 22:10:50 ID:WcbfFiBM
163 :
おめーらは白痴:2005/08/22(月) 22:25:22 ID:WcbfFiBM
>>159 >もう少し、思考について論を深めて貰えると有り難い。
ピアジェの認知発達という“思考”もある。
感覚運動期(0〜2歳)
前操作期(2〜7歳)
具体的操作期(7〜11歳)具体的な操作に基づいての思考が可能(抽象的思考は困難な時期)
形式的操作期(12歳以降)演繹的に思考することが可能になる。
こうした理論に基づいているから、
日本は12歳までが小学校で、13歳〜が中学校となっている。
164 :
実習生さん:2005/08/22(月) 22:49:14 ID:I7dxvvGb
思考や認知心理学について、何かを知っているわけじゃなく、小学校低学年の父兄として、
色々知りたいというのが本音です。知りたいことをうまく引き出せるかどうかも怪しいのですが、
なるべく具体的に、問題を書いてみるのが一番近道みたいですね。
とりあえず、受験算数を念頭に置いたとき、方略的知識として、
演繹、帰納の他にどのようなアプローチを知識として身につけておくべきか?
数学的センスをあてにできないとき、方略的知識やパターン認知による類推的アプローチ
などが思い浮かぶのですが、その他に有効な手立てはありますか?
165 :
おめーらは白痴:2005/08/22(月) 22:55:21 ID:WcbfFiBM
>>164 >なるべく具体的に、問題を書いてみるのが一番近道みたいですね。
それは学問としての心理学が最も弱いところだなー
>とりあえず、受験算数を念頭に置いたとき、方略的知識として、
>演繹、帰納の他にどのようなアプローチを知識として身につけておくべきか?
>数学的センスをあてにできないとき、方略的知識やパターン認知による類推的アプローチ
数学的なセンスを高めたいのか、
認知心理学的な視点から受験算数のいわばテクニックみたいなものを身につけたいのかどちらですか?
あと、個人的には受験算数には関心がないので、その点はご了承を
166 :
実習生さん:2005/08/22(月) 23:10:02 ID:I7dxvvGb
問題解決のための4つの知識のなかで、やっぱ、方略的知識の敷居が
高いように思います。方略的知識獲得、および演習のためにどんなやり方があるでしょう?
算数、数学を通し、方法論を意識させながら問題をこなしていくことなんだろうか?
167 :
実習生さん:2005/08/22(月) 23:21:26 ID:I7dxvvGb
なんか、問題を勝手に拡散させていたみたいです。
>認知心理学的な視点から受験算数のいわばテクニックみたいなものを身につけたいのかどちらですか?
これは、是非聞いてみたいです。
168 :
おめーらは白痴:2005/08/22(月) 23:28:08 ID:WcbfFiBM
>>166 >方略的知識の敷居が高い
なるほどね。
まあ、方略的知識=勉強方法と言い換えても良いでしょう。
っていうか、一般に言う勉強方法のことを心理学ではえらそうに方略的知識と呼んでいるだけですが・・・。
さて、方略的知識はまずはレパートリーが大事でしょう。
次に方略の選択の部分です。ある研究で、方略のコストとパフォーマンスについて調べた研究があります。
方略のコストとパフォーマンスとは、言うなれば手間・暇と成果ですね。
例えば、英単語を覚える時にすべての英単語を10回も20回も書くという方略では、
方略のコストが高すぎるわけです(めんどくさいとか疲れるとか・・・)。
これに対して方略のパフォーマンス(=成果)が高いと学習者が認知するのであれば、
こうした方略は選択されるわけです。
良くテスト前に、歴史など夜遅くまで一夜漬けで覚えてテストに臨む子がいます。
長い目で見れば、一夜漬けですからテスト前に覚えただけでテストが終わったら忘れてしまいます。
これが中間テストだったら期末テストはそれはそれで大慌てしなければいけないという悪循環なのですが、
少なくとも一夜漬け型学習者は、こつこつ勉強するという方略よりも
一夜漬けでがーーーっと覚えた方がコストパフォーマンスが良い
と考えているわけです。
っで、教える側の立場としては、コストが低くパフォーマンスが高い方略を学習者に伝授することが問われるわけです。
まあこれは平たく言えば受験テクニックを教えるって事でしょうかね?
心理学的な分析はこんな感じになります。
169 :
おめーらは白痴:2005/08/22(月) 23:48:54 ID:WcbfFiBM
思考の例として『推理』を取り上げてみます(学力低下スレのコピペですがw)
演繹的推理
=いくつかの前提から論理的手続きに基づいて結論を導き出す推理のことで、
この時、意味情報が付加されることはない。
演繹的推理には直接推理と間接推理があり、間接推理の代表例は4枚カード問題や定言的三段論法である。
定言的三段論法の例:
「ジョンレノンは歌手である。歌手はすべて芸術家である。→よって、結論:ジョンレノンは芸術家である。」
このような結論を導くのが演繹的推理である。
帰納的推理
=個々の事例から、結論を導く(生成する)推理のことで、
結論を生成するという意味情報が付加される(意味情報が新たに生成される)。
帰納的推理の例:
・中学教師は、小学校の先生は短大卒が多いと言う。
・中学教師は、GCM、LCMは中3で教えると言う。
・中学教師は、夏休みなのに平日の昼間にカキコす
↓
よって、結論:中学教師はホントは教師ではない!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このように結論を導く(中学教師はホントは教師ではない!という意味情報を生成する)のが帰納的推理である。
171 :
おめーらは白痴:2005/08/23(火) 00:07:59 ID:hpVDJiw5
>>166 >問題解決のための4つの知識のなかで、やっぱ、方略的知識の敷居が
方略的知識については
アルゴリズムとヒューリスティックスという2つに大別されます。
ヒューリスティックスは、例えば数列などで
「これは階差数列を考えて、ちゃっちゃと一般項を求めてとけばイイ!」というように
問題を見ただけでなんとなくピーンと来るようなひらめきや経験則のことです。
解にたどり着くまでのプロセスが一気に短縮される可能性がある一方で、
必ずしも選択した方略が解にたどり着くという保障がないという問題もあります。
一方、アルゴリズムはある手続きに従って地道に解いていく方法で、
解にたどり着くまでにかかるプロセスが長いというデメリットがあります。
その代わりほぼ確実に解にたどり着くことが出来ます。
数列なら、第○○項を求めよだったら、○○項まで書き出していくという方略です。
172 :
実習生さん:2005/08/23(火) 00:25:46 ID:s+DblNuu
コピペに釣られて教育学系の学生の俺が来ましたよ。
全くレス読まずにカキコしますけど、
>・ゆとり教育とは何か(定義)。学力低下とは何か(定義と解決案)。
たぶん無理だよコレ、解決案って・・特効薬はあるわけないし現場の人が論じられるような話でもない。
>・思考が大事というからには、思考とはなにか?についてモデル・具体例をつかって述べる
>(はくちは問題解決過程という認知心理学のモデルと具体例をつかってこの上なくわかりやすく説明したからそれ以上のもの)
今更論争するようなものでもないと思うんですけど。“中学教師”ってひともよくわかってないんじゃないの?
>・小学校教師に短大卒が多いのか?
通常いない。採用に至る経緯は特に私立学校においていろいろなので個別のケースは知らん。幼稚園と勘違いしてないかい?
で、ゆとり教育の是非ですけどもちろん「否」です。
極まれに肯定的な研究者もいますけどほんとに極少数です。
この分野で興味がある方は刈谷剛彦とか佐藤学でも読めばいいじゃないかな。ってかみなさん読んでそうですね。
173 :
おめーらは白痴:2005/08/23(火) 00:27:53 ID:hpVDJiw5
>>172 >通常いない。採用に至る経緯は特に私立学校においていろいろなので個別のケースは知らん。幼稚園と勘違いしてないかい?
そうだな。
幼稚園は短大卒が多いだろう
市川伸一も読んでねw
174 :
実習生さん:2005/08/23(火) 00:31:05 ID:g/RnYV8z
中学教師は案外、幼稚園と保育園の違いも知らなかったりしてな。
まあ俺は、短大で小免取れる(?)なんて知らなかったけどな。
175 :
おめーらは白痴:2005/08/23(火) 00:33:30 ID:hpVDJiw5
>>174 >中学教師は案外、幼稚園と保育園の違いも知らなかったりしてな。
そういう狂死いるよw
408 名前: 実習生さん 投稿日: 2005/08/21(日) 02:59:35 ID:EBYa0uyQ
あとなー…
家庭の躾がなってない、
自由保育という名のもとに躾を行わなかったクソ幼稚園のせいで、
412 名前: おめーらは白痴 投稿日: 2005/08/21(日) 03:04:38 ID:VsScmiKo
>>408 幼稚園は学校ですから、
躾じゃないですよw
それに、幼稚園の先生も、狂死は狂死。
>まあ俺は、短大で小免取れる(?)なんて知らなかったけどな。
二種免許だけどね
176 :
実習生さん:2005/08/23(火) 00:34:45 ID:s+DblNuu
>>おめーらは白痴
東大生?いい環境でうらやましいこって
177 :
実習生さん:2005/08/23(火) 00:42:28 ID:jNjpqsCB
178 :
おめーらは白痴:2005/08/23(火) 00:45:24 ID:hpVDJiw5
>>176 さーね。
渋谷からのって井の頭線駒場東大前で下りれば、正門の真ん前に出るなんてしらねーしw
179 :
実習生さん:2005/08/23(火) 02:34:16 ID:oAOV1gTl
学力だけでなく、体力の低下も大きいな。
180 :
実習生さん:2005/08/23(火) 06:24:54 ID:h6U/wJYT
>>おめはくさん
前スレで、紹介されていた本3冊、悪いんですがもう一度
紹介していただけませんか。読んでいて「おおっ」と思ってブックマーク
つけておいたつもりが、うっかりつけてなかったので。過去ログに入ってしまうと
どうしていいか分からん。
181 :
実習生さん:2005/08/23(火) 07:46:50 ID:KSn25wiw
182 :
実習生さん:2005/08/23(火) 09:32:13 ID:8hF6T4VQ
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 7 時 間
183 :
実習生さん:2005/08/23(火) 10:00:59 ID:8hF6T4VQ
>>182 まちがえた
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 8 時 間
184 :
実習生さん:2005/08/23(火) 13:18:20 ID:h6U/wJYT
>>181さん、ありがとう。今度はばっちりブックマークつけますた。
185 :
実習生さん:2005/08/23(火) 15:59:37 ID:eXA317ul
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 2 時 間
186 :
実習生さん:2005/08/23(火) 17:07:07 ID:mtRqX95o
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 1 時 間
187 :
実習生さん:2005/08/23(火) 17:14:06 ID:Fklm/ksj
そろそろ秒読み入るのかな?
188 :
実習生さん:2005/08/23(火) 17:44:31 ID:mtRqX95o
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 1 5 分
189 :
実習生さん:2005/08/23(火) 17:47:56 ID:LvUZDyB5
VIPから記念ぱぴこだお
190 :
実習生さん:2005/08/23(火) 17:51:14 ID:mtRqX95o
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 1 0 分
こりゃ逃げたなw
191 :
実習生さん:2005/08/23(火) 17:51:47 ID:zO5N7Zfv
VIPより愛を込めて記念パピコ
192 :
実習生さん:2005/08/23(火) 17:56:09 ID:2bnNPf9h
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 5 分
193 :
実習生さん:2005/08/23(火) 17:59:09 ID:2bnNPf9h
中 学 教 師 あ ぼ ー ん ま で あ と 3 分
194 :
実習生さん:2005/08/23(火) 18:00:00 ID:kek9elYa
あぼーん
195 :
実習生さん:2005/08/23(火) 18:01:12 ID:2bnNPf9h
174 名前: [ ] 投稿日:
175 名前: [ ] 投稿日:
196 :
実習生さん:2005/08/23(火) 18:01:45 ID:2bnNPf9h
ネ 申 あ ぼ ー ん 決 定 !
197 :
実習生さん:2005/08/23(火) 18:03:06 ID:2bnNPf9h
【注意!】
ここは、ゆとり教育or学力低下についての総合スレです。
特定の分野に偏った議論はスレ違いになります。
ルール違反は、放置orあぼーんを徹底してください。
同意いただけない人も放置orあぼーんの対象とします。
スレ則により、
コテハン【“中学教師”はNGワード登録】となりました。
以後、あぼーんor放置でおながいしますw
198 :
実習生さん:2005/08/23(火) 18:04:56 ID:/2Ej1trn
130 名前: [ ] 投稿日:
136 名前: [ ] 投稿日:
137 名前: [ ] 投稿日:
144 名前: [ ] 投稿日:
145 名前: [ ] 投稿日:
149 名前: [ ] 投稿日:
157 名前: [ ] 投稿日:
172 名前: [ ] 投稿日:
174 名前: [ ] 投稿日:
175 名前: [ ] 投稿日:
199 :
実習生さん:2005/08/23(火) 18:05:50 ID:P16VejMG
175 名前: [ あぼーん] 投稿日:あぼーん
あぼーん
ワロスw
200 :
実習生さん:2005/08/23(火) 18:07:11 ID:k7kbu02v
201 :
実習生さん:2005/08/23(火) 18:39:21 ID:NMqaG30z
あ ぼ ー ん し ま す た w w w w w w w w w w
202 :
おめーらは白痴:2005/08/23(火) 18:40:11 ID:uuM9uzC2
あぼーんかw
さすがにもうこないだろうw
話についていけなさそうだしw
203 :
景気悪いから学力低下:2005/08/23(火) 19:30:03 ID:lQSnt1oi
大人の職場環境悪化→ 家庭内環境悪化→ 学校内環境悪化
うつ病気味な 子供 大人増加
どんどん 学校 どんぞこ 少子化加速
204 :
実習生さん:2005/08/23(火) 19:34:57 ID:LyNQeBmI
駒大苫小牧の一件
205 :
実習生さん:2005/08/24(水) 01:07:52 ID:RzvsXnCW
ヘタレを見に来ました
206 :
中学教師:2005/08/24(水) 01:48:48 ID:MLgt3wHe
私がいないとまったくお話にならないレスばかりのようだな。
ここでどなたかが数学は使う方が先だと言っていたことに対し、しっかりと反論しておこう。
E 数えていたら「数」が理解できる、公式を使っていたらそのうち理解できるは、大間違いである。
小さな子供が数を覚えるときに、単純にそれを言えたからと喜んでいる親がいる。
20とか30とかを言葉として覚えたからといって、ものの量として数を覚えない限り、
正しい数概念が身についているとはいえない。
ものの量と結びつかない数をいくら覚えても、それは意味のあることだとは言えないからだ。
単純とも思える「数」の理解であっても、「思考」は欠かせない。
だから子供にはたとえ100まで数えられるように教えたところで、
それは、むだな努力となるばかりか、むしろ有害だといっていい。
207 :
中学教師:2005/08/24(水) 01:51:36 ID:MLgt3wHe
F前に分配法則や展開公式について書いたが、それでもその前に数や計算の知識が必要だという輩が多い。
それは逆である。心理学などという亜流な学問はやたらと数学を持ち出してしか説明できない。
そのこと(数学の本質)がわかっていないから、数学は単純に「数」を「覚えるところ」から始まる
などという短絡的で浅い「思考」しかできない。
どなたかが、公式は意味がわからなくても使っているうちに理解できるようになるなどと、
途方もないことを言っていたが、まったく考え違いである。
Eを言い換えて、むしろそれは有害である。
これは「知識」が先か、「思考」が先か、という論に帰着するのかもしれない。
たとえば「1」とは何か、「0」とは何か、というような論である。
私は「思考」そして「理解」が先だと断言しておく。
208 :
実習生さん:2005/08/24(水) 02:13:09 ID:SzrOXnkP
駒大苫小牧高校の内部告発キターーーーーーーーー!!
http://d.hatena.ne.jp/lug/20050823 駒澤大学苫小牧高校では日常的に暴力が行われています。
『殴られた殴られた騒いでるけど、もっともっと殴られてる子達は他にいっぱいいるよ。』
『でもその子達は文句言った事なんて無いし親だって何も言わないよ。』
だそうです。
大問題です。
高野連に通報しましょう。
209 :
実習生さん:2005/08/24(水) 02:14:58 ID:sxfczlN0
>206
>だから子供にはたとえ100まで数えられるように教えたところで、
>それは、むだな努力となるばかりか、むしろ有害だといっていい。
頭おかしいんじゃないの?どっちが先でも行き着く場所が同じなら別にいいと思うんだが。
例えば、外国の曲を聴いてる人が、みんな英語を理解できてるとでも思ってるのかね?
空にチョウチョが飛んでます。
幼い子供がそれを見て「アレなあに?」と母親に訊きました。
母親は「あれはチョウチョだよ。」と教えてあげました。
さて問題です。
1.この子供はチョウチョの本質を見抜いていたでしょうか?
2.母親は名称を教える前に、航空力学や生物学から教えるべきでしょうか?
学問だろうがスポーツだろうが、形から入る場合は数多い。
少なくともモノを教えることを本職にしているなら、状況に合わせた臨機応変さは必要なんじゃないか?
たかが方法論をつかまえて、いつまでも何偉そうに能書きたれてんだか。
210 :
実習生さん:2005/08/24(水) 02:45:25 ID:E8Dtk0w3
>>209 その人は精神疾患をきたしております。
あぼーん設定して徹底放置でおねがいします。
211 :
実習生さん:2005/08/24(水) 02:46:05 ID:mqH3S7CY
206 名前: [ ] 投稿日:
207 名前: [ ] 投稿日:
212 :
実習生さん:2005/08/24(水) 02:50:46 ID:0OvJDV+H
結局、中学教師とかいうへたれは、期限内に、
何の反論 or 間違えを認めることすらできず逃げ出したのか。
おそらく200レスは費やしただろう。
それでも誰1人説得できず、有益な情報も皆無だった。
それどころか、適当な虚偽の情報(デマ)を流す始末。
しかし、益はあった。
何を話されても、どんな情報を見せられても、まったく影響を受けないという「バカの壁」。
それを内蔵している人間が、現実に存在する。
「話せば分かる」
そんな言葉が、まったく意味のない人間もいる。
その実証になったと言うことが、唯一の益だった。
☆このスレのルール☆
コテハン「中 学 教 師」をあぼーん(NGワード)設定して下さい。
以後、徹底放置でお願いします。
違反者も、あぼーんor放置の対象となりますので注意して下さい。
214 :
実習生さん:2005/08/24(水) 10:35:56 ID:npvM+BN7
>>207 で、中学教師さんは実際の教室でそのような考えに基づく授業を展開されて
いるんでしょうか?
また、以前のスレでのさまざまな例示を拝見させていただいておりますが、
特殊学級や障害児に関する指導例が比較的多かったように思います。
このような学級も受け持たれたことがあるのですか?
質問ばかりですみません。ストレートにお答えいただけると幸いです。
215 :
実習生さん:2005/08/24(水) 12:09:39 ID:zeMHzi8c
>>214 ☆このスレのルール☆
コテハン「中 学 教 師」をあぼーん(NGワード)設定して下さい。
以後、徹底放置でお願いします。
違反者も、あぼーんor放置の対象となりますので注意して下さい。
216 :
実習生さん:2005/08/24(水) 12:34:28 ID:sxfczlN0
コテ外した同一人物が自演に走るだけだと思うんだが。
217 :
実習生さん:2005/08/24(水) 23:54:18 ID:QZyEzA41
>>171 なんかヒューリスティックってセンスみたいなもんだなー
218 :
実習生さん:2005/08/24(水) 23:57:36 ID:E0zaL9ld
何言ってんだおめえ?百回写経した方がいいぞ
219 :
実習生さん:2005/08/25(木) 17:43:17 ID:/6aGKxDM
ワロスw
220 :
実習生さん:2005/08/25(木) 18:44:02 ID:2r62ZYsE
あれをあぼ〜んしてから一気に盛り下がったな。
221 :
実習生さん:2005/08/25(木) 18:58:46 ID:iutz/FAT
>>220 書き込みが減ってきているのは、業界人がそろそろ新学期だからじゃないのかな?
いずれにしても、下らないことにだけグズグズと拘って、あぼーんがどうとか騒ぎ立てているような
下らない連中は、存在価値などないから消え失せたほうが世のためではある。
といったわけで、学力の低下を憂慮して、何とかして少しでも向上させようと真摯に願っている人
どうぞ
↓
222 :
実習生さん:2005/08/25(木) 19:29:37 ID:A5SkVsDb
あそび相手がいなくなったからつまんないな。
しばらくはなれることにします。
223 :
中学教師:2005/08/25(木) 20:52:28 ID:a6DDZnin
G 力のつかない「数え主義」
数には2つの種類がある。1つは「ものの集まりの大きさ−量」をあらわす数。
これを集合数という。もう1つは「ものの順序を表す数。これを順序数という。
「数え主義」とは、いきなり1、2、3、、、、と数を数えさせる方法で、
順序数を暗記させることによって子供が自然に数概念を身につけるだろうという考え方である。
無責任な思慮浅い輩はこれを推すのだろうが、こういう覚え方にはとうてい無理がある。
なぜならば「ものの集まりの大きさ」は、理解できないからだ。
計算におけるくりあがり、くりさがりという基本も、おかまいなしである。
すぐにどうにもならなくなることはまちがいない。
答えが正しいとしても、それは、数を「ものの集まった大きさ−量」として考えたことにはならない。
224 :
中学教師:2005/08/25(木) 20:54:23 ID:a6DDZnin
>>209 偉そうに能書きたれるほどのたとえになってない。
数学と英語をいっしょにするところで×。
225 :
中学教師:2005/08/25(木) 20:58:26 ID:a6DDZnin
>>214 今の学校は生徒も少ないので、学年にまたがったりして受け持っています。
音楽の先生なども家庭科を持っているほどです。
もちろんいろんな先生が障害児学級に関わっています。
なぜそういうことを聞くのかお答え下さい。
226 :
実習生さん:2005/08/25(木) 20:59:27 ID:wrYA2TqZ
223 名前: [あぼーん] 投稿日:あぼーん
あぼーん
224 名前: [あぼーん] 投稿日:あぼーん
あぼーん
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
227 :
中学教師A:2005/08/25(木) 21:20:07 ID:a6DDZnin
コテハン変えよ。
あ〜ぁ、ここもはくちが飼ってる犬みたいなのが多くなったなあ。
228 :
実習生さん:2005/08/25(木) 21:49:22 ID:kKW9ppgT
229 :
実習生さん:2005/08/25(木) 22:34:11 ID:g9Vlnz9X
☆このスレのルール☆
コテハン「中 学 教 師」をあぼーん(NGワード)設定して下さい。
以後、徹底放置でお願いします。
違反者も、あぼーんor放置の対象となりますので注意して下さい。
230 :
実習生さん:2005/08/25(木) 22:36:30 ID:gCL2cSkf
日本はゆとりの教育だかなんだかやって国際競争力落ちてるからもはや、
韓国、中国に負けるのは時間の問題。今すぐ教育カリュキュラムを変えて
もとの“詰め込み教育”と批判されていた教育制度に戻すべき。
音楽の教科書にはラルクアンシエルの楽曲を載せるべき。
[2005年8月22日22:35] 【沢村俊輔】
231 :
実習生さん:2005/08/25(木) 22:44:14 ID:ft9PjdlO
音楽の教科書にはラルクアンシエルの楽曲を載せるべき。
↑
死ね
232 :
おめーらは白痴:2005/08/25(木) 22:55:27 ID:fpRo2SXf
燃料投下 知ってる人もしばらくはネタバレしないでください
【4枚カード問題】
問題:カードの片面には数字が、他方にはローマ字が書かれている。
「もし、カードの片面にローマ字の母音が書いてあれば、その裏面の数字は偶数である」
というルールが成立しているかどうかを調べるためには、最小限どのカードをめくればよいか。
[A] [K] [4] [5]
233 :
おめーらは白痴:2005/08/25(木) 22:56:08 ID:fpRo2SXf
ドラゴン桜では今の国語教育は「名作の鑑賞会」になっていると述べている。
「どこに心を打つ表現がありこれにどう感銘を受けるか。いわば“感動のマニュアル化”これを生徒に一方的に流すだけ。
やがてそこは先生の自己陶酔の世界。生徒はただ客観的で漫然とこれを聞かされるのみ」
至極その通りだ。
国語狂死はほぼ全員がこのとおりで、国語教を改善しようという向上心に乏しいのは周知の通り。
(まあ、国語教育を良くしようという気持ちだけはあるのだろうが、
国語とか言語理解とか論理性とかそういう根本的な部分の理解がおろそかだから、「子どもの目が輝いた」とかこういう真新しい反応があれば
いい教育ができたと思っているだけな訳だが)
っで、ドラゴン桜では
国語鍛錬法として
「読む」と「書く」この2つの力を鍛えることとある。
至極その通りだろう。
(もっとも現場狂死は、今読み書きを軽視し、見る聞く話すを重視するという全く正反対のことをしているわけだが・・・)
書くにしても、狂死は作文を書かせることはしても作文の書き方を指導することはない。
最も最近気づいたのだが、今の子どもは原稿用紙の書き方(最初は一マス開けるとか)こういうことすら知らない。
それに作文=感想文であって、
いわゆる小論文を書かせるような指導は全くといってよいほどしていない。
オレみたいな心理学的な理論的根拠がああり、現場の現状を知っている人間が見ると、
日本の国語教育が「名作の鑑賞会」にとどまっているということ、
そして、国語鍛錬法として「読む」と「書く」この2つの力を鍛えることが大事と聞いて
至極納得できるわけだが、
現場狂死レベルの脳みそでは「所詮漫画」で片づけられてしまうだろう。w
その漫画程度のことからすら何ら学べないことを棚に上げて・・・
234 :
実習生さん:2005/08/25(木) 22:57:29 ID:fpRo2SXf
223 名前: [ ] 投稿日:
224 名前: [ ] 投稿日:
225 名前: [ ] 投稿日:
226 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2005/08/25(木) 20:59:27 ID:wrYA2TqZ
223 名前: [あぼーん] 投稿日:あぼーん
あぼーん
224 名前: [あぼーん] 投稿日:あぼーん
あぼーん
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
227 名前: [ ] 投稿日:
あれー?壊れたのかな?
235 :
実習生さん:2005/08/25(木) 22:58:15 ID:fpRo2SXf
>ドラゴン桜では今の国語教育は「名作の鑑賞会」になっていると述べている。
>「どこに心を打つ表現がありこれにどう感銘を受けるか。いわば“感動のマニュアル化”これを生徒に一方的に流すだけ。
>やがてそこは先生の自己陶酔の世界。生徒はただ客観的で漫然とこれを聞かされるのみ」
どっかの数学狂死の授業もこのとおりだよなーw
236 :
おめーらは白痴:2005/08/25(木) 22:58:45 ID:fpRo2SXf
>>228 ☆このスレのルール☆
コテハン「中 学 教 師」をあぼーん(NGワード)設定して下さい。
以後、徹底放置でお願いします。
違反者も、あぼーんor放置の対象となりますので注意して下さい。
237 :
実習生さん:2005/08/25(木) 22:59:32 ID:ft9PjdlO
238 :
おめーらは白痴:2005/08/25(木) 23:01:14 ID:fpRo2SXf
>>237 そうか粗悪か?
論理的思考力を見るのには絶好のテストなんだが
ってかおめーら℃素人はしらねーだろw
239 :
実習生さん:2005/08/25(木) 23:04:19 ID:ft9PjdlO
そうじゃなくてさ、燃料になるほど教師って落ちぶれてるの?
まあ俺も端くれだけど。
それと、ネタばらししちゃいけないんじゃなかったの?
240 :
おめーらは白痴:2005/08/25(木) 23:05:32 ID:fpRo2SXf
>>234-235 あー、これは別に自演じゃないから
またウジ虫がわいたみたいだから
せっかくわいたからにウジ虫くんにも見せてあげよーかなってw
241 :
おめーらは白痴:2005/08/25(木) 23:06:57 ID:fpRo2SXf
242 :
実習生さん:2005/08/25(木) 23:13:54 ID:ft9PjdlO
そこ糞猫の棲家だろ?まったく、そんなとこいかねーよタコww
あんまさー、まともな頭は俺一人って思わないほうがいいぜ?
それって馬鹿猫といっしょだからwwww
243 :
おめーらは白痴:2005/08/25(木) 23:16:00 ID:fpRo2SXf
>>242 行きたくないとかいってるわりには
スレのことよく知ってるじゃんw
はい次の人どうぞ
244 :
実習生さん:2005/08/25(木) 23:18:18 ID:ft9PjdlO
そりゃおめー、あの猫はなんかしらんけど数板にもきたりして
馬鹿電波を放ったりして迷惑このうえないもんwww
一瞬で逃げ帰ってたけどな
245 :
おめーらは白痴:2005/08/25(木) 23:48:36 ID:fpRo2SXf
>>244 逃げ帰ってきた?
猫が?
あんたが?
まあ、スキーマスキーマうるさいから
そんなにスキーマについて語りたいのなら心理板逝けっていったんだが、
どっちにしろ、数学板も心理板も人いねーからなー
246 :
実習生さん:2005/08/25(木) 23:51:55 ID:ft9PjdlO
おいおい、正解なんだろ?いつまでも煽るなよww
猫に決まってんだろwww
なんのスキーマかしらんけど、数板で「スキーマ」なんか語って見ろ
粉みじんになるまで波動砲を打ち込まれるぞ
247 :
おめーらは白痴:2005/08/26(金) 00:00:04 ID:LH4+vyBV
248 :
実習生さん:2005/08/26(金) 00:00:32 ID:iutz/FAT
>>240 また壊れちゃったね。もう少し我慢して持たせられない?
249 :
おめーらは白痴:2005/08/26(金) 00:02:37 ID:fpRo2SXf
>>248 ん?
なんのこと?
ひょっとして自称○○○○のこと?
あー、どうせ夏厨房だから残り一週間2ちゃんをきにせず心おきなく宿題をやれる時間をあげただけだよw
オレって優しいだろ?
250 :
実習生さん:2005/08/26(金) 00:04:14 ID:2va+bNir
251 :
実習生さん:2005/08/26(金) 00:34:50 ID:pfwwaZvS
252 :
実習生さん:2005/08/26(金) 00:35:42 ID:pfwwaZvS
253 :
おめーらは白痴:2005/08/26(金) 00:44:53 ID:8wa6so7N
251 名前:あぼーん [ ] 投稿日:あぼーん
あぼーん
252 名前:あぼーん [ ] 投稿日:あぼーん
あぼーん
254 :
実習生さん:2005/08/26(金) 00:47:55 ID:pfwwaZvS
やれやれ。
255 :
実習生さん:2005/08/26(金) 18:31:45 ID:yQ9UgUYR
全国学力テストが40年ぶりに復活。
1956年に全国単位の学力テストが導入されたが、
「学校を成績の順位で序列化し、成長期の学生を過度の競争へ追いやるのは、教育的によくない」
との批判が広がり、開始から10年後の66年に廃止された。
ゆとり教育の次は追いやり教育か
256 :
実習生さん:2005/08/26(金) 19:01:13 ID:mkw+cLbf
現状よりはマシだろう。
母集団が少ない分競争がぬるいだろうし。
ただ、大競争世代とこれからの世代に挟まれた
ゆとり教育世代は、社会に出てからの競争での不利は否めない。
ある意味、文部科学省の場当たり的な方針転換の
被害者かも知れない。
257 :
実習生さん:2005/08/26(金) 21:44:14 ID:zs5lOrDL
やることがスイッチング回路式で極端なんだよね。
>>256 > ゆとり教育世代は、社会に出てからの競争での不利は否めない。
大丈夫じゃない? この親にしてこの子ありの伝で、「変わり身は素早い」と思う。
258 :
実習生さん:2005/08/26(金) 22:06:03 ID:JWv32bIX
そうですね。文科省やマスコミ並の変わり身の素早さが
あればたくましく要領良く生きていけそうです。
無節操、無責任は立派な生きる力ですから。
259 :
実習生さん:2005/08/26(金) 22:10:27 ID:T/mZy+sb
>255
いいんじゃないかな?>全国テスト
評価方法も変わったんだし、到達目標の目安として、全国テストはむしろ必要だと思う。
消化すべき目標が曖昧な上、採点と評価まで担当教師の胸先三寸な現状は打破しないと
ますます「公立小中=低脳養成学校」に歯止めがかからなくなる。
それに、「他より劣っている現実」を突きつける必要がある学校も数多いし。
260 :
実習生さん:2005/08/26(金) 22:11:41 ID:0v5bqzgB
>>258 いいこと言いますね。
>無節操、無責任は立派な生きる力ですから。
今の子たちは、これらの力はきっと立派についている
と思いますよ。
生真面目な年よりだけが住みにくくなる世の中になるのかなぁ。
日本も困ったもんですね。
261 :
実習生さん:2005/08/26(金) 22:25:23 ID:0v5bqzgB
>>259 親がうちの子は普通くらいと思っているケースの多いこと、多いこと。
勉強が得意なわけでもないが苦手なわけでもないと考えているケースね。
でも実際は手の施しようがないほど末期状態だったりする。
言葉も本当に知らないし、考える力も皆無。やる気も全くなし。
原因は、周りも同レベルだから自分の子ができないことに
気づかないらしい。
全国テストには賛成するよ。反対する理由が分からん。
262 :
実習生さん:2005/08/26(金) 22:28:46 ID:/m3QU1SO
>>261 「ウチの子は普通」という思い込みが消されるのは嫌なんじゃね?
その日その日をやりすごしたい、親も子も。いや、全員じゃないが。
「レベル分けしないでくれ、知りたくないから」
263 :
実習生さん:2005/08/26(金) 23:00:00 ID:0v5bqzgB
ああ、そうか。レベル分けされるのが嫌いなわけか。
なるほどね。
される、されないの問題でもないだろうけれどね。
生活していく上でいつかはどうせ分かっちゃうことだし。
264 :
実習生さん:2005/08/26(金) 23:09:52 ID:/m3QU1SO
テストだってやりたくなけりゃ、結果だって知りたくない。
だから「ウチの子は普通思い込み実は手遅れ」親子は、
先延ばしにする。
先延ばしにした結果がアナタの言う所の現在の末期症状。
宿題だってテストだって、いやなことは全部先送り。
もしかしたらという考えは、頭の片隅にも浮かばない。
ウチの子は普通のはずだから。
265 :
おめーらは白痴:2005/08/26(金) 23:25:35 ID:DU3o5giX
266 :
実習生さん:2005/08/26(金) 23:30:17 ID:/m3QU1SO
>>265 ハハハ、確かに。しかし、これだけ騒がれているのに
全国テストに反対する親もいるわね。どうかと思うよ。
展のとれない子を持つ親は、順位をはっきりさせると、嫌がるね。
人情からいっても当然だが。
267 :
実習生さん:2005/08/26(金) 23:38:18 ID:LEVtji+J
競争心理で学力を上げさせようっていうのがなぁ・・・
結局棚上げしているような
268 :
実習生さん:2005/08/26(金) 23:40:58 ID:/m3QU1SO
競争はいかんのかね? まっとうな方法じゃないのかよ。
何を棚上げしてるんだ? 一部の保護者には非常に分かりやすくしないと
伝わらんのだぞ。
269 :
実習生さん:2005/08/27(土) 00:25:21 ID:2xkbFI+J
発想が安易というか、ちょっと手抜きっぽいとは思いませんか?
というのは40年前に廃止されたのがなんでなのかが気になるのですけれども
そのへんの問題点をクリアした上でのリニューアルなんでしょうか
このテストのランク付けで何かか決まったり切り捨てられたりが結局始まるでしょうし…
根本の問題が学力の低下ならカリキュラムの組み方と教え方の方法自体に気を配るのが筋のような
気がしてしまいます
270 :
実習生さん:2005/08/27(土) 00:30:37 ID:lJn/W1/f
>>269 まったく同意できない。何が手抜きなんだ? 今が手抜きだろうが。
塾や模試業者に丸投げでまともにテストもやってないんだから。
そのへんの問題点なんてクリアする必要ないよ。
批判自体が妥当性に欠けるものだったということだ。
271 :
実習生さん:2005/08/27(土) 00:35:17 ID:WS9yxJTj
>>258 いや、変わり身が早いということは、集中する対象などが変わるということで、
新しい方針一直線になるということだから、無節操とか無責任とかとは別次元の
事柄でしょう。
272 :
実習生さん:2005/08/27(土) 00:36:54 ID:G6U9tjJC
>267
競争って言うより、「ここまで知ってて当たり前」の線引きをすべきかと。
テストの難易度さえちゃんと吟味すれば、とても有効な手段だと思う。
相対評価と違って、全員がそのレベルにまで到達すれば、全員に最高評価あげてもいいんだし。
それに、ある程度の競争原理が働かないと、発展自体が望めなくなる場合も多い。
…もっとも、徒競走で「全員一列に手を取って同時に一着」が美徳とか言う「カンチガイ理論」が一部
でもてはやされてた時もあったが。
273 :
実習生さん:2005/08/27(土) 00:37:49 ID:WS9yxJTj
>>270 目を背け続けていたものに、単に、ちゃんと目を向けるように改めた(改める)だけ、
といったところですか。
一部に、「そうされると都合が悪くなる」向きもあるようですがね。
274 :
おめーらは白痴:2005/08/27(土) 00:39:45 ID:H1uOZzAV
>>272 >競争って言うより、「ここまで知ってて当たり前」の線引きをすべきかと。
そうそうw
例えば小学校なら1006の漢字を習うわけだが、
漢字の習得率を学校、いやクラス単位でチェックして怠慢狂死をチェックしないとな
275 :
実習生さん:2005/08/27(土) 00:40:50 ID:WS9yxJTj
>>272 > それに、ある程度の競争原理が働かないと、発展自体が望めなくなる場合も多い。
まさにそれですね。
「競争の原理を生理的に嫌悪する特殊な思想の輩」が、あの手この手で競争を排除しようとしてきた。
そういう風にみれば、得心がいく面がありますな。
276 :
おめーらは白痴:2005/08/27(土) 00:53:27 ID:H1uOZzAV
どっかでいったと思うが
「行う」「用いる」を読めない厨房はかなりいるぞ(1/3くらいかな?)
ちなみに小3で習う漢字w
この程度すら狂死は教えていないんだよねー
277 :
おめーらは白痴:2005/08/27(土) 01:04:20 ID:H1uOZzAV
しかし、4枚カード問題をはじめとした論理性ってのは
少なくとも国語狂死という文系人間が教えるには無理があるな。
教える以前にパニックになるだろうw
もっとも適性検査なんかにはこういう論理的問題ってのは当たり前にあるのだが、
学校では一切教えない。
それどころか、ダンスしたり、ちゃっちいニュース番組つくったり、あんなんで学力つくと思ってるのかな?
って思ったけど、それで学力がつくと思ってるから
真顔でああいう見てくれだけの授業をやってるんだったw
そんでもって、「ローマ字で名前書けない子がいるとLDw」
狂死にとって見ればあれだけドラスティックな授業やって、それで出来ないやつはカスだくらいにしか思ってないんだろう。
単に教え方が下手なだけなのにw
狂死にももうちょっと論理的な思考力があればなー
278 :
実習生さん:2005/08/27(土) 01:04:28 ID:WS9yxJTj
279 :
実習生さん:2005/08/27(土) 01:05:29 ID:WS9yxJTj
280 :
実習生さん:2005/08/27(土) 01:14:18 ID:lEVKPlaK
>>276 3年じゃなくて2年でどちらも習います。
281 :
実習生さん:2005/08/27(土) 01:17:59 ID:MWrb1ckJ
全国テストがどうしても嫌なら、子供をテストの日に休ませるか
結果が出ても当人たちが気にしなければいいだけ。
好きなようにしてくれれば良い。
ほとんどの家庭は結果が出たら出たで少しは興味を持つだろ。
全国テストは必要だよ。絶対有用。
粉飾評定も浮き彫りにしましょ。
>>276 >「行う」「用いる」
「いう」「よういる」ならまだましな方じゃないですか。
とんでもない読み方をするか、習ってない、分からないと平気でいう子
もいると思いますよ。
282 :
実習生さん:2005/08/27(土) 01:18:44 ID:G6U9tjJC
>276
正確な知識や語学力の乏しさは、現在主流のマークシート(と選択式回答)にも、かなりの原因があると思う。
採点の機械処理や手間の問題から、そうせざるを得ない場合もあるんだろうが、せめてテストを自作して
自分で採点するときぐらいは、文章を書かす(式や過程を書かす)指導を徹底させるべき。
283 :
実習生さん:2005/08/27(土) 01:24:46 ID:RMqdCFP0
自分が言いたかったのは
風呂に熱いお湯を注ぎ過ぎて熱湯になったので氷を入れ
氷を入れすぎて氷水になったので氷はストップで熱湯を注ぐ的な感じがする
ということで
その制度だと次はまた熱くなり過ぎるのでは?という懸念です。
ゆとり教育も過度な制度なら全国テストも過度な結果をもたらした制度
ちょうどいい温度に調整するシステムをお願いしたい
284 :
実習生さん:2005/08/27(土) 01:38:19 ID:MWrb1ckJ
>>283 お気持ちは分かります。
ただ同じ過度といっても、厳しい方への過度にはそんなに心配は
いらないんではないでしょうか。
ついていけなくなれば、結局自然と自分のペースでやることになります。
着いていけない生徒は、少しずつあぶれて適切な位置に留まること
なります(各自のペース配分というものがあるでしょう)。
そうやって結局はバランスを保っていくと思いますよ。
285 :
実習生さん:2005/08/27(土) 01:39:00 ID:F9EZqv5h
葛飾区だったかな
都の学力テストで23区中20位だったので、今年の夏休みは減らします。
って事になったのは。
全国区で学力テストしたら、いったいどこの夏休みが無くなるんだろうね。
286 :
実習生さん:2005/08/27(土) 02:10:11 ID:LT7a7mbs
全国テストも当面は有効なのかもしれませんが、何年かしたらもう少し深い方法をとった方が
いいような気がします
もともと勉強は他人に攻撃されない個人プレイ
実際は競争じゃなく自分がどれだけ努力したかだけが正体なわけですよね
ライバルがいて刺激になるのもいいですが、実際は個人の問題なので
やるとここまでできるという自信や実感から意欲を起させないと安定した向上にはならない気がします
欲しいのは調節機能を持った40℃制度で
氷制度と熱湯制度の繰り返しは根本解決とは思えないです
287 :
実習生さん:2005/08/27(土) 02:20:00 ID:lJn/W1/f
>>286 たかだか一アイテム増えるだけのことなのに、大げさ過ぎないか?
全国テストによって教育現場が様変わりするわけじゃないでしょうが。
安定した向上にならないというが、安定した向上を目指すために行うものじゃないでしょ?
評価のものさしが欲しいというだけだよ。
それと、もう少し深い方法って何?
調節機能を持った40℃制度って??
具体的に言って欲しいものだが。
288 :
実習生さん:2005/08/27(土) 02:28:13 ID:FYKfm4R6
>286
そんな暢気なこと言ってる場合かよ。
絶対的に優れた方法なんかあるわけないじゃん。
だけど、こうしてる間にも
どんどんどんどんお馬鹿さんが量産されているってことが問題なんだよ。
今の中1だと、インドの場所知らない奴って普通だぞ?
アンチグアバーブーダの場所じゃないぞ?インドだぜ?
熱湯かけてでもいいから、もうどうにかしようぜ。
俺なんかは全国テストで1番から順番つけてやるくらいのことはやってもいいと思ってる。
289 :
実習生さん:2005/08/27(土) 03:18:26 ID:fdJVpuXE
子供って基本的に競争するの好きだからな。
でもいろんな能力を持つ子供がいるので、学力でアピール出来る場を作るなら
運動でアピールしたいこのための場や、芸術的なセンスをアピールしたい子のための場を
作るのがバランスをとるということじゃないかと思うんだが。
とりあえず、運動会には順位を復活させようぜと言いたい。
俺は運動会の日は学校が燃えないかなと考えたほどイヤだったが
運動会が楽しみな子も確かにいた。今の学校にも大勢いる。
しかし中学教師スルーするようになってまともになったなぁ(笑
290 :
実習生さん:2005/08/27(土) 03:49:36 ID:F9EZqv5h
>>286 調節機能をもった40°C制度っていうのが難しい。
ここの前スレを見れば一目瞭然だが、人によって理想的な教育は全く違う。
どんな理想的な教育をイメージするかよって、過程も異なってくる。
ルソーのように「子供は家庭教師が個々にやるものだ」と考える人もいれば、
デューイのように「子供は社会ぐるみで育てるものだ」って言う人もいる。
(たぶん… 不勉強で申し訳ない)
だから、そういったいろいろな考えの中で、
振り子のようにあっちに行ったりこっちに行ったりしながら、
なんとかバランスをとっている。
そういった模索を繰り返しながら、
多くの子供に確実に有効な教育法が確立されてほしいとは思う。
例えば、仮説実験授業のように、この授業をやればほぼ成功する、
そういった教育法ができあがればいいと思う。
291 :
実習生さん:2005/08/27(土) 12:07:24 ID:G6U9tjJC
>286
絶対評価の絶対値が、教師・生徒共によく分かってない所に「粉飾評定」のまかり通る原因がある。
絶対評価にも優れた点がたくさんあるんだが、メインテーマとすべき到達度の設定があやふやなため
現状では、ただの手抜きとほったらかし教育に成り下がってる。
極論すれば、最低限辿り着くべき地点をはっきりさせて、そこまでちゃんと導くことが出来れば、方法は
どうでもいい。(例の人はそれを理解できず、方法だけに対して妙に固執していたが。)
そのためにも、これだけは押さえとけと言う指標と第三者の評価が必要なわけで。
だからと言って、テスト対策と回答テクニックだけに特化した、昔の教授方法に戻れと言うのは本末転倒。
全国テストを、目的じゃなく一つのアイテムとして活用する事こそが重要だろう。
292 :
実習生さん:2005/08/27(土) 13:33:07 ID:DlN3fpmG
OECDの学習到達度調査結果でしたっけ?
学力低下の懸念を顕在化させたテスト結果は、
現在では回復傾向にあるという話を小耳にはさんだのですが、
それについて何か知っている人はいますか?
293 :
実習生さん:2005/08/27(土) 14:00:35 ID:b5992ksY
>>292 文科省のデータにあるから、調べてごらん。
それにしても「回復傾向にある」とは、上手い言いまわしだ。
なにしろ一時期グッと下がった「負傷」した時期から見て、
多少戻りつつあるわけだから、まさに「回復」している。
ただし、この回復状態は、すぐ悪化する危険性もあるわけだが。
294 :
実習生さん:2005/08/27(土) 20:55:03 ID:Oh+gbzZS
295 :
実習生さん:2005/08/27(土) 22:31:56 ID:lJn/W1/f
そうだね。ゆとり教育は必要だね。
だから、授業時間を1.5倍に増やしてね。
今の授業時間ではゆとりが無さ過ぎだからね。
296 :
実習生さん:2005/08/28(日) 07:18:40 ID:UNXNEOHo
やっぱり学力低下の本当の原因はマスコミが勉強する子の
イメージを悪くしたことにあるんじゃないか?
ゆとり教育が原因なら今回復するわけがない。
297 :
実習生さん:2005/08/28(日) 07:33:37 ID:4A24yYhz
H コテハンにしてほしくない輩が多いようだな。
要望にお答えしてコテハンをはずそう。(藁)
0+0=1 4+0=5 3−3=3
このような誤りをおかしてしまう子どもはたくさんいる。
こんどは「数え主義」の欠陥をただそうとして、徹底した「暗算主義」をとった。
「じゅういち」をかかせると「101」とかいてしまう子どもが、たくさんいる。
「じゅう」をただ「10」と教えるだけで、0の説明も位どりの原理も教えないで指導すると、
「じゅういち」を「101」と書いてもなんの不思議もない。
0を教える前に10を平気で教えていたのが、今までの数学教育である。
10を教える前に0を理解させ、位どりの原理をきちんと教えてから、
10に進めば混乱はふせぐことができる。
単なる数の指導でさえも、ここまで説明しなければわからないどこかの数学教師もいる。
素人はたかが数を覚えるくらい、これは単なる知識で記憶するだけでよいというくらいしか認識がない。
298 :
実習生さん:2005/08/28(日) 10:33:09 ID:AS/PGQ1o
297 名前: [あぼーん] 投稿日:あぼーん
あぼーん
299 :
実習生さん:2005/08/28(日) 10:52:26 ID:xfl55BkQ
いつまでも、数え主義に固執する必要なしなのにな。そんなことは
小学校の話だが、何故に中学と言いながらそこばかりに話を持って行くのか
なぞ。算数教育にも数学教育にも詳しくないくせに、ききかじった知識を
必死で披露する辺りが痛い人だね。
くだらんよ。漏れは新しい情報をくれる人や、知識のある人には
いつも礼を尽くすが、あんたはだめだ。
300 :
実習生さん:2005/08/28(日) 12:24:26 ID:3Vblg5R8
一度でも小学校の教育に携わったことがあるなら、実際には馬鹿げた意見ばかりなんだよな。
これだけは言っておくが、
「自分の小学生時代の記憶は美化されている」
自分が小学生時代出来た、と思っている内容が、実際には自分単独では(物理的に)出来ない。
理解できたと思っていた内容が、実際にはずっと後のカリキュラムで教える内容だったりする。
(カリキュラム編成やゆとり教育など問題にならないくらい離れていたりする)
当たり前の話だが、小学校1年生では、平仮名ですら満足に読めない子どもはごろごろいる。
みんな、漫画「名探偵コナン」に出てくる小学生達を連想しているのではないかとすら思う。
(コナンはともかく、周りの小学生達も、あれで1年生ってことはありえないでしょう)
301 :
実習生さん:2005/08/28(日) 12:44:11 ID:AGDV/cLS
>297
おまいは算数セット使って勉強し直してこい。
302 :
おめーらは白痴:2005/08/28(日) 14:12:39 ID:WsnEZ0tL
>>280 そうかw
ちなみに小3ぐらいで習うって書くつもりだったんだが・・・
ついでに「追放」をおいほうって読む子もいたなー。
中3でw
303 :
おめーらは白痴:2005/08/28(日) 14:14:14 ID:WsnEZ0tL
<あぼーん推奨>
ID:4A24yYhz
304 :
実習生さん:2005/08/28(日) 14:16:11 ID:3Vblg5R8
習ったら読めるもんではないだろ。
反復練習できちんと修得しないと読めないよ。
ローマ字解らない6年生とか、世の中にはごろごろいる訳で。
305 :
おめーらは白痴:2005/08/28(日) 14:30:55 ID:WsnEZ0tL
>>304 >習ったら読めるもんではないだろ。
“習う”ってこどもを主体にしたのが逝けなかったかな?
“教える”って狂死を主体にして話をしないと
だから学校狂死は、小4でローマ字を教えたら“教えた=仕事をした”ことになるのであって、
狂死にとっては、子どもがローマ字を書けるようになろうがなろまいが関係ないんだよ。
狂死はこのように考えているわけだよ。これが学力低下の一番の原因なのだ。
教える内容が三割削減したとかそんなことはまだまだひよっこの問題。
教える内容が増えようが減ろうが、狂死が教え方が改善しない限り学力低下の問題は解決しない。
306 :
実習生さん:2005/08/28(日) 14:48:03 ID:7weIW1VB
>>305 >狂死はこのように考えているわけだよ。
ソースをどうぞ。
307 :
実習生さん:2005/08/28(日) 15:04:01 ID:7VQ4WCs4
308 :
おめーらは白痴:2005/08/28(日) 15:18:03 ID:WsnEZ0tL
>>306 ソース?はあ?
90年ごろから、
「読み書き計算」ではなく「見る聞く話す」が大事、
覚えることやいわゆるテストの点数ではなく「自ら学び、考える力」が大事といって10数年そういう教育をやってきて、
考える力や興味関心が育つどころか、読み書き計算などのいわゆるテストの点数すらも下がってしまった。
考える力をつける授業を10数年もやってきたのに考える力が育たなかったw
そうこうしている時に、
現行のゆとり教育下で「読み書き計算」を徹底しただけで学力がいくらか回復したという報告が全国で続出している。
これをどう説明してくれるのかな?これでもおめーは狂死が仕事をしてきたと言い張るわけだな?
だったら具体的に狂死はどういう仕事をしてきたのかな?結果で示してねw
まあ、確かに、読み書き計算やテストの点数が大事ではない=学力低下したのだから
この点では狂死は確かに仕事をしたのかもしれんなーw
ソースとかいってて墓穴ほってんだからマヌケなヤツだw
論理的に物事を考えたら、305が個人的な趣味で教育を語っているのか、それとも事実なのか普通わかるはずだが・・・。
これが偏差値50の壁なのねw
309 :
実習生さん:2005/08/28(日) 15:31:14 ID:CweYNuPe
俺試した事あるんだよな。
小テスト・反復中心の授業展開→子どもには評判悪かったけど、テストの点皆高。
面白い授業中心→子どもには受けがいい。でも授業進度が遅くなり、しかもテスト点低。
この2つをバランスよくやるのがいいとされているけど、まあなかなかねえ
310 :
おめーらは白痴:2005/08/28(日) 15:49:53 ID:WsnEZ0tL
>>309 そういうことだよ
どちらの教え方にも一長一短があるのだから、
その特性を理解して、
テストの点数を上げる、基礎学力の定着を目標とするのなら読み書き計算などの反復練習
おもしろさや理解の促進を目標とするのなら考えさせたりする授業
をして、それを使い分ければイイだけの話。
しかし、狂死はバカだから、全部後者の授業をやればそれですべてが足りると思っていた。
現に狂死向けの本には、
「読み書き計算」を教えるのは古い、とさんざんこき下ろし、
これからは、「見る聞く話す」が基本だ。そうすれば生きる力が育つと煽る物ばっかだ。
その結果はry
311 :
おめーらは白痴:2005/08/28(日) 15:54:19 ID:WsnEZ0tL
>おもしろさや理解の促進を目標とするのなら考えさせたりする授業
もっとも、こういう授業はデューイの児童中心主義教育と呼ばれ、
戦後に子どもたちにただ迎合するだけで何ら学力をつけないいわば中身のない教育だった。
アメリカでも80年代にこういた教育が一時的に復活して、教育現場を混乱させ、
大幅な九学力低下を招いていた。
つまり、読み書き計算を軽視し、見る聞く話すの授業展開をしたらどのような結果になるのかは
目に見えていたのに、
それが90年代に突如復活した時に、狂死の大半がそういう教育の問題点を指摘できなかったんだよ。
それどころか
「読み書き計算」を教えるのは古い、とさんざんこき下ろし、
これからは、「見る聞く話す」が基本だ。そうすれば生きる力が育つ
とむしろ逆のことを現場狂死が推奨していた。
まあ偏差値50だから当然かw
312 :
実習生さん:2005/08/28(日) 18:47:28 ID:Nue5L2Ew
ぶっちゃけ、教育には
暗記や訓練の強制が必要なんだよね。
313 :
実習生さん:2005/08/28(日) 19:32:48 ID:apmCQ3v7
>>312 ・・・だけでは足りないし、運用次第で弊害が生じやすいという面はあって、弊害も目立ったし
批判もあいついだので、競争というものを病的に毛嫌いする一部の「自称・進歩派」が、
それに乗じて、暗記や訓練の強制の類いを全面的に否定して排除しようと企んだ
・・・というのが「これまでの粗筋」ですかね。
314 :
実習生さん:2005/08/28(日) 20:01:40 ID:7weIW1VB
>>311 >読み書き計算などの反復練習や考えさせたりする授業を使い分ければ
>イイだけの話。
大抵の先生がやっていますが、何か?
>むしろ逆のことを現場狂死が推奨していた。
現場教師が推奨したから、国の教育方針が変わったのか?。普通は
逆じゃないのかね?
315 :
実習生さん:2005/08/28(日) 20:37:34 ID:AAduGg1r
>>314 話をずらすなよ。因果関係がどうあろうとも
現場教師が推奨していたことに変わりはないだろう。
すぐに責任逃れの発想が出てくるんだよな。困ったもんだ。
やっぱりこれは構造的な問題で、とどのつまり、公務員という身分のせいだな。
だからすぐに上の話を持ち出して話を逸らす。
公務員である限り、この習性は直らないだろうな。
316 :
実習生さん:2005/08/28(日) 20:53:34 ID:AGDV/cLS
>314
ちょっと餅つけ。
はくち氏は「教師=狂死」とは言ってない。
教師の中に、むしろ「狂死」と呼ぶ方が相応しいDQNが結構いると言ってるだけだと思うぞ?
小学校でも、毎朝九九のタイムトライアルとか実施してる人もいるし、片や「教えた」と言う事実だけを
盾にして、生徒が覚えてようが知ったこっちゃない教師もいる。
317 :
実習生さん:2005/08/28(日) 21:01:51 ID:xfl55BkQ
>>311 九十年代、研究授業とやらにおじゃますると、教育委員会からのお客が
いらっしゃっていて、ガンガンに指導を入れておりましたが?
某県。あれだけ強烈にやられると、真面目な人は必死でやるでしょうな。
きっちり教え込み授業をやっていたベテラン先生、「お前の授業は古くさい」
と叩かれて、とうとうやめてしまったとの話も伝え聞きました。当時の某県。
318 :
実習生さん:2005/08/28(日) 22:10:13 ID:T23T9G49
長○県は相変わらずいわゆる「問題解決学習」が主流。
>>317のような、状況です。
「読み・書き・計算」を徹底しようとすると、校長から指導が入ります。
319 :
実習生さん:2005/08/28(日) 22:29:41 ID:m58o2AwM
>>315 責任逃れではなく、事実だろ。
現場の教師が何を言おうと、国の教育方針はかわらない。
おめーらは白痴も言っているように、教師なんて偏差値50の集団で、国の教育方針に関われるほど有能ではない。
現場教師がいくら100マス計算(反復練習)なり、仮説実験授業を推奨しようと、国の教育方針には関係ない。
>>314 おめーらは白痴は、叩きやすいから現場教師をやり玉に挙げているだけで、「現場教師」という言葉は「教育関係者」と同じ意味でしかない。
だから、その点はあまり気にしなくて良いと思う。
320 :
実習生さん:2005/08/28(日) 22:54:40 ID:4A24yYhz
I 「1対1対応」
この1対1対応こそが、人間が数というものを知った始まりと言える。
結局は1から順に数を覚えたからと言っても、アルファベットを順に覚えるのと差はない。物の量と文字を対応させてはじめて数という文字に意味が成る。それが1対1対応である。
これは物の量を抽象化することであり、これこそ思考とも言える。
何度も言うが、それを単に「知識」だから覚えさせるだけでよいという薄浅な思慮しかできない輩が多い。
321 :
実習生さん:2005/08/28(日) 23:04:09 ID:xfl55BkQ
>>320 バカかお前。今時の幼稚園で使っていたり、書店で山ほど売られている
「数のお勉強ワーク」のようなもの一回ぐらいは見てみろよ。
当然最初は一対一対応から入っているぜ。安いワークでもな。
ちゃんと調べて書けよ。
偉そうに言っていても、全くの調査不足。数字を練習するのはその後って
流れは主流だ。お前本当に一人よがりだな。
あっ、相手にしてはいかん人が書いてるのか、これは?
322 :
実習生さん:2005/08/28(日) 23:11:58 ID:xIAnCt9j
323 :
実習生さん:2005/08/28(日) 23:28:17 ID:4A24yYhz
何度も言うが、それを単に「知識」だから覚えさせるだけでよいという薄浅な思慮しかできない輩が多い。
324 :
実習生さん:2005/08/28(日) 23:29:18 ID:4A24yYhz
何度も言うが、それを単に「知識」だから覚えさせるだけでよいという薄浅な思慮しかできない輩が多い。
325 :
実習生さん:2005/08/28(日) 23:43:51 ID:3MqpWGld
何度も言うなよ
326 :
実習生さん:2005/08/29(月) 02:20:43 ID:kgFVdo/F
>>310 >>現に狂死向けの本には、 「読み書き計算」を教えるのは古い、とさんざんこき下ろし、
>> これからは、「見る聞く話す」が基本だ。
>>そうすれば生きる力が育つと煽る物ばっかだ。
ここに紹介されている教師向けの本とは、だれの本や雑誌ですか?
今まで「読む聞く」「書く話す」などの組み合わせは良く聞きますが、
「見る聞く話す」をセットにした言い方は、耳にしたことがありません。
また、「見る聞く話す」を中心とした教え方とデューイの思想と関連させているのは、関係ないように感じるますが、その著作者の考えですか?
327 :
実習生さん:2005/08/29(月) 03:51:44 ID:kgFVdo/F
328 :
実習生さん:2005/08/29(月) 05:12:43 ID:oSqVzuTb
「見る聞く話す」はしつけのレベル。
全ての教師が生徒指導として行なうことが必須。
「読み書き計算」は各教科の特色に合わせて
全ての教師が授業や試験時において意識すべき点。
読み=input/書き&計算=output
を繰り返してこそ論理的な思考力が発達する。
と漏れは考えている。
329 :
通りすがり:2005/08/29(月) 05:37:52 ID:aGDOm93j
>>232-246ではくちが
ft9PjdlOが正解してるのに認めていない件について。
もしかして、本当に白痴なのか?www
330 :
実習生さん:2005/08/29(月) 12:59:18 ID:Y0DDtlEP
>>314 その“たいてい”ってところがおかしいんじゃないの?
たいていというのがどれくらいの割合なのかという解釈は人によってまちまちだし、
それに、この場合はたいていじゃなくってほぼ全員でないとこまるわけで、
はくちはその辺を指摘しているのだと思う。
だから、たいていの教師が教えているからはくちの意見は間違ってるとか耳を貸さないという反論自体がそもそもおかしいと思う。
反論になってない。
>現場教師が推奨したから、
現場の先生がそういう教え方を推奨していたのは確かですよ。
もちろん全員ではないにしろ、それこそたいていの先生はいってましたよ。
>小学校でも、毎朝九九のタイムトライアルとか実施してる人もいるし、
>片や「教えた」と言う事実だけを盾にして、生徒が覚えてようが知ったこっちゃない教師もいる。
その後者の先生がかなりいるってことが問題なわけで、
たいていの先生が前者みたいな教え方をしているというのは全然反論になりません。
もう一度言いますが、現場の先生のほぼ全員が前者みたいな教え方をしているのでしょうか?
>>314
331 :
実習生さん:2005/08/29(月) 13:01:47 ID:Y0DDtlEP
>>318 やはりそういうことが実際に行われているとうことですよね。
これは叩かれて当然でしょ。
そしてこういう教師が少なからずいたから日本の子どもたちの学力がこれほどにまで下がったという現実を直視すべきでしょう。
たいていの教師がもともに教えていて、学力がつかない教え方を本のごくわずかな教師しかやっていないとしたら、
そもそもこれほど学力が低下することはなかったでしょう。ごくごく一部の教師だけで日本全体の学力を低下させるなんてことあり得ない。
もっと大きな力動が働いていないとあり得ない。
332 :
実習生さん:2005/08/29(月) 13:12:13 ID:Y0DDtlEP
>>326 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
メールマガジン ■授業づくりネットワーク21□ 第112号
2002年 06月・NO1 06月9日(日)発行
編集長・発行責任者 蔵満逸司
[email protected] 編集主幹 上條晴夫
[email protected] HP
http://www2.synapse.ne.jp/mm21/index.htm ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ttp://homepage2.nifty.com/kamijo/webron/mm21/mm112.html 抜粋
■江戸の寺子屋は「見る聞く話す」を教えた!
越川禮子著『商人道「江戸の繁盛しぐさ」の知恵袋』(講談社)によると、「江戸の寺子屋は田舎寺子屋と違って『読み書き算盤』は必須で、
一通りマスターしたあとは『見る聞く話す』に重点を置いた。このことはあまり知られていないようだ。
地方の寺子屋が『読み書き算盤』に力を入れていたのと大きな違いがある」と言う。ちょっと面白い話だ。
■基礎学力は「普遍(いつでもどこでも同じ)」なものか?
新聞を読んでいると、流通、建設、銀行など、産業がものすごい勢いで変化をしているとわかる。
そうした変化の最前線にいるビジネス界の有名人がときどき「学力」についてコメントする。
そのコメントは決まって、「時代は変わった。勉強が必要だ。読み書き算盤だ」とになる。
最初の二つはよい。しかし「(だから)読み書き算盤だ」の結論に「本当にそれでいいの?」と思う。
333 :
実習生さん:2005/08/29(月) 13:15:14 ID:fNDmFQEP
へ?
ゆとり教育してから学力上がったんジャマイカ?
334 :
実習生さん:2005/08/29(月) 14:14:10 ID:dXTarjmm
>>332 「見る聞く話す」という言い方が実際につかわれていることを紹介してくれてありがとう。
なるほど上條さんのところでしたか。
ここでは「読み書き計算」が基本で、その後「見る聞く話す」などに発展させなければならないとしていますね。
>>現に狂死向けの本には、 「読み書き計算」を教えるのは古い、とさんざんこき下ろし、
>> これからは、「見る聞く話す」が基本だ。
>>そうすれば生きる力が育つと煽る物ばっかだ。
おめーらは白痴のいっている教師向けの本とは別物みたいです。
335 :
実習生さん:2005/08/29(月) 14:20:57 ID:LXLZPJyE
>>331 別に「問題解決学習」は、教授法の1つであって、それを行うから叩かれて当然ではないだろう。
>>310の白痴が言っていることと似ているが、教授法にも一長一短あり、それらをバランス良く使い分ければいいだけなのだから。
>>そしてこういう教師が少なからずいたから日本の子どもたちの学力がこれほどにまで下がったという現実を直視すべきでしょう。
「これほどまでに下がった」とは、どのデータを元に言っているのか?
ゆとり教育で著しく下がったというデータは、今は顕著なデータは無いと思うが。
336 :
実習生さん:2005/08/29(月) 14:46:19 ID:Y0DDtlEP
>>334 ああっ、この例は
>>現に狂死向けの本には、 「読み書き計算」を教えるのは古い、とさんざんこき下ろし、
>> これからは、「見る聞く話す」が基本だ。
>>そうすれば生きる力が育つと煽る物ばっかだ。
ということではないですね。
>ここでは「読み書き計算」が基本で、その後「見る聞く話す」などに発展させなければならないとしていますね。
ということは、
基礎基本=読み書き計算
応用発展=見る聞く話す
という解釈になりますが。
基礎基本→応用発展というベクトルでことが進まなければいけないのに、
現場はいきなり応用発展に相当するモノを“基礎基本”で教えているということになりませんか?
「通分の仕方もわからない(出来ないのに)=基礎基本、通分の意味がわかる=応用発展」というのはその最たる例ではないでしょうか?
337 :
実習生さん:2005/08/29(月) 14:58:30 ID:wxS55xhC
>>330 世上ありがちなことではありますが、自分ないし自分が属する集団に対して何らかの批判が
あったときに、時として・・・
「自分自身は当てはまらない(と思っている)から批判は間違いである」
「当てはまらない人もいる(と思っている)から批判は間違いである」
・・・こういう「論拠」にもとづいて「反論」する人がいますな。
もっとすごいのは・・・
「当てはまらない人もいると思いたいから批判は間違いである」
・・・いますな、こういう壮絶なのが。
338 :
実習生さん:2005/08/29(月) 15:03:26 ID:wxS55xhC
>>337 もっと壮絶なのは・・・
「現実としては批判が当てはまっているが、批判が当てはまらないようにするのが理想なので、
批判は間違いである」
・・・こういう、常人には理解しがたい「反論」をする人もいたりします。
現実から目を背けて夢想の世界で遊んでいるんでしょうね。
339 :
実習生さん:2005/08/29(月) 17:19:33 ID:rvh5rr6d
>>326 OTには関係ないが、
文字のはげみ、数のはげみは、いわゆる公文式の学習だ。
学習効果は認めるし、一時代を築いたことも確かだ。
しかし、今の学力観に合っているのかは疑問になってきた。
もちろんスキルは必要だが、漢字が書ける、計算ができるというのは、国語・算数の力の一部にすぎない。もっと大きくとらえたスキルが必要だ。
メインでなく、朝のタイムなどの限定的な使われ方がふさわしい。緒川小ではさすがにそうしているようだ。
ttp://www.tcp-ip.or.jp/~syaraku/ogawasyou.htm
340 :
実習生さん:2005/08/29(月) 17:23:32 ID:rvh5rr6d
>>326 社会科の基礎基本 明治図書 北俊夫著
p.22
一般的に見ると伝統的な基礎・基本観として、「読み・書き・算(=3R)」が今なお根強い。ry
ある研究者は21世紀の基礎学力として「表現、交流、探求」を紹介している。
341 :
実習生さん:2005/08/29(月) 19:44:09 ID:oslQ6E06
>330
> >小学校でも、毎朝九九のタイムトライアルとか実施してる人もいるし、
> >片や「教えた」と言う事実だけを盾にして、生徒が覚えてようが知ったこっちゃない教師もいる。
> その後者の先生がかなりいるってことが問題なわけで、
私の近所の子供が今年の春、中学校に進学したのですが、
何と、かけ算の九九があやしい、というかほとんど覚えていない
ことが判明。小学校のPTAの間で大問題になりました。
小1,2年の時の担任は転勤していて聞き取り調査出来ず、
というか調査を拒否。
3,4年5,6年時の担任は、小2で学ぶ内容なので自分たちには
責任は無いというような発言をしたそうです。
尤も、家庭にも問題が有ったんですけどね。
342 :
実習生さん:2005/08/29(月) 22:10:45 ID:skp/xAuR
>>335 >教授法にも一長一短あり、それらをバランス良く使い分ければいい
その通りだと思います。ただ、
>>318の内容を補足すると、○野県では
研究授業(算数)といえば問題解決学習で、それしかやってはいけないという
雰囲気があります。問題解決学習に偏ってバランスを欠いているところが
叩かれて当然なと言える部分でしょう。
343 :
実習生さん:2005/08/29(月) 22:11:36 ID:9zxRXrfS
344 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:33:44 ID:wjbzNzPP
>>341 うちの近所の中学でもそういう話が持ち上がって話題になってた。
PTA役員と知り合いなのでその人から直で聞いた。
ってか、同期で中学の教師やってるやつも
「最近の中学生は何にもできん」とぼやいてた。
まあ、
>大抵の先生がやっていますが、何か?
“たいてい”の教師しかやってないからこんな事態になるのに
なに真顔で『大抵の先生は』だw
わらっちゃうねw
345 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:36:18 ID:wjbzNzPP
>>342 そういうところあるんだよねーw
>>318 みたいなのが。
っで狂死ってそういう実態があるのに、自分は知らないのか知らないふりをしているのかそれこそ知らないけど
なんでこういうことが実際にあるってこと自体認めないんだろうね。
人のこと現場も知らない知ったかとかいっておいて、いったい全体どっちが知ったかしてるんだか・・・
346 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:38:10 ID:wjbzNzPP
>>341 >尤も、家庭にも問題が有ったんですけどね。
その子がかけ算の習得するに足だけの力があったかどうかはわからんが、
問題なのはここだな↓
>小1,2年の時の担任は転勤していて聞き取り調査出来ず、
>3,4年5,6年時の担任は、小2で学ぶ内容なので自分たちには責任は無いというような発言をしたそうです。
まあ、そんなもんだろw
347 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:38:56 ID:wjbzNzPP
348 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:40:28 ID:wjbzNzPP
>>336 >基礎基本→応用発展というベクトルでことが進まなければいけないのに、
>現場はいきなり応用発展に相当するモノを“基礎基本”で教えているということになりませんか?
>「通分の仕方もわからない(出来ないのに)=基礎基本、通分の意味がわかる=応用発展」というのはその最たる例ではないでしょうか?
そういうことよw
結果に対する責任を負う必要が一切ないから、
そういう教え方をして、結果子どもに学力がつこうがつこまいが関係ないってことよw
349 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:41:26 ID:wjbzNzPP
>>335 OECDの結果見れば明らかだろw
それとも字が読めなくてわかんないのかな?
350 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:42:58 ID:wjbzNzPP
>>332 なるほどね
重要なところはここだな
>「江戸の寺子屋は田舎寺子屋と違って『読み書き算盤』は必須で、一通りマスターしたあとは『見る聞く話す』に重点を置いた。
もっとも、偏差値50ではこの文章の意味すら理解できないと思うがw
351 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:46:35 ID:wjbzNzPP
>>330 ほぼ全員?
まあよくて半分くらい。
たぶん1/3くらいだろw
以前授業参観で見た小5の算数の授業では、
発展クラスで、チャレンジ問題と称して小4のわり算プリント(しかも簡単なヤツw)やらせてたなーw
前の学年の内容のどこが“チャレンジ問題?”なんだって突っ込んでやろうかと思ったくらいだよw
しかも「この問題はチャレンジ問題だから、できる子だけがやれば良いんだよー。」
もうアフォかとw
352 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:50:43 ID:wjbzNzPP
>>327 をいをい
>表10 読解力、科学的リテラシー及び問題解決能力の平均得点の国際比較
>読解力 得点
<日本はスウェーデン以上と有意差あり>
353 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:55:27 ID:wjbzNzPP
>>326 >また、「見る聞く話す」を中心とした教え方とデューイの思想と関連させているのは、関係ないように感じるますが、その著作者の考えですか?
児童中心主義
ご存じないですか?
まあおれも不毛な教育学(教育史)ははなっから興味ないからあまり知らないがw
354 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:56:12 ID:wjbzNzPP
355 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 01:56:46 ID:wjbzNzPP
356 :
実習生さん:2005/08/30(火) 02:21:28 ID:4ACuOxsh
>>342 叩かれて当然とは確かにそう思う。
けれど,現場の教師が自身の理想に従って業務命令を拒むことは
難しいと思うよ。校長や教頭からの指導ならまだしも,
教育委員会から降りてきた指導に背くのはめちゃくちゃ難しい。
首になることを辞さないというならともかく,それを全員に要求するのは
現実を見た場合無理だと思うし。
その辺は普通の会社と同じだしな。
357 :
324:2005/08/30(火) 02:32:47 ID:8oWf4y6l
>>353 私も専門ではなく、子供を育てる参考にと『学校と社会』『民主主義と教育』を読んだ程度です。
学校や教育は孤立しているのではなく、社会と関連し合って存在している。
教育とは、社会に囲まれながら経営されるべきものであり、子供はその真ん中に存在する。
児童を中心とするとは、そういう意味だと受け取りました。
(今では当たり前の考え方でしょうが。)
また、実際の社会の中で疑問を見つけ、学ぶ過程で体験を重視することや、学んだことを実際に活用することについても言及していました。
これが「問題解決学習」とか言われているのでしょう。
>>311で、その学習法を「見る聞く話す」といった国語的な学習法や思想にまで発展させた現場教師(?)がいるのかと、気になったので質問しました。
358 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 02:38:26 ID:wjbzNzPP
>>356 それならばなおのこと
結果に対する責任をとらなければいけないわけだが何か?
三菱にしろJR西にしろ
「会社の命令だからやった。オレは関係ない。会社のせいだ」
なんて理屈が通ると思ってるの?
359 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 02:44:16 ID:wjbzNzPP
>>357 >また、実際の社会の中で疑問を見つけ、学ぶ過程で体験を重視することや、
>学んだことを実際に活用することについても言及していました。 これが「問題解決学習」とか言われているのでしょう。
別に理念そのものを否定しているわけではない。
アメリカで80年代に失敗した教育はまさにデューイの思想そのもので、
デューイの負の遺産と呼ばれている。
最も、「学ぶ過程で体験を重視することや、学んだことを実際に活用すること」は、
むしろ科学や数学などの興味のない子にはピーンとこない教科のためのものであり、
総合的な学習の時間にやればイイだけの話。
ところが、80年代のアメリカも、90年代の日本もデューイの思想をあえて曲解し、
「読み書き計算をやらせなくてもよい(=っていうか読み書き計算を教える教え方は古い)」としてしまったのだよ。
結果、行うも用いるも読めないし、九九も言えないし、教科書読ませたらしどろもどろの子ばっかになっちゃったんだよ。
360 :
実習生さん:2005/08/30(火) 03:26:32 ID:ATvi3pKA
>>352 それは国を比較した横の分析で、
>>292に必要なのは経年で比較した縦の分析ではないか?
問題解決能力、科学的リテラシー、数学的リテラシーが前回と有意差が無いとされている。
しかし、読解力だけが有意に低くなったらしい。
前回の結果でも、読解力は8位(31国中)で低く、さらに今回は14位(40国中)まで下がった。
日本の教育は、読解力が育たない環境なんだろうか。
361 :
実習生さん:2005/08/30(火) 07:36:47 ID:54kB606X
そういうの全部ゲームにしてやらせれば子供も喜んで積極的にやるんでないの?
362 :
実習生さん:2005/08/30(火) 13:25:45 ID:ywjMPpbU
>>361 それは賛成だな。
学校は、市販されているPCのソフトを、図書館や教室のPCに入れて活用すべき。
例えば、社会科は、狭い教室でつまらない教師の説明を聞いたり、簡単な資料を分析する授業がほとんど。
それらはPCがやっても変わり無く、むしろ図や動画を交えたPCの方が、はるかに分かりやすく、なにより興味をそそる。
実際、家庭でそういったソフトを活用している児童は、中学校に入ってから社会科の成績が高い。
導入したら、ほとんどの社会科教師はいらなくなるね。
むろん、人間がいなければ進まない授業もあるが、単に説明だけの授業であれば、ビデオ教材やPCで充分。
363 :
実習生さん:2005/08/30(火) 17:59:58 ID:Ts5xCoLU
364 :
実習生さん:2005/08/30(火) 19:34:48 ID:QWbDkmBu
>>358 そういう意味では、日本のサラリーマンの多くは、
自らの良心や倫理観に従った判断よりも、
組織の利益となる(ひいては組織の構成員たる自分に不利益のない)
判断をしがち。これが日本の大きな病巣だね。
なんて言うと問題を拡散・希釈してしまうか。
人間は、自分にとって利益となる判断をしがちである
(ある意味、性悪説とすら言えるかも知れない)
という前提に立って、
組織の判断に偏りすぎない制度を考えなきゃならんだろう。
もっとも、その組織がまともな方針のもとに運営されるなら、
組織の判断を優先してもいいんだけどさ。
365 :
実習生さん:2005/08/30(火) 19:49:26 ID:0hZdQr7H
>>351 >前の学年の内容のどこが“チャレンジ問題?”なんだって突っ込んでやろうかと思ったくらいだよw
>しかも「この問題はチャレンジ問題だから、できる子だけがやれば良いんだよー。」
本当に突っ込んできた方が良かったんじゃないか?
その子たち、今頃はさらにすごい教育を受けてますます衰退しているかも。
それにしてもこの話マジなのか…。
教師は子供を騙そうと思ってやっているのか、本当にチャレンジ問題だと
思って発言しているのか?どっちなんだ?
発展クラスじゃない基本クラスでは何を教えているんだろうかという疑問も
湧く。
366 :
実習生さん:2005/08/30(火) 20:02:38 ID:oqrvxrGS
授業参観って、教師側からしたらできるだけ全員に指せるようにとか、
魅せる授業をするって思惑が働くもんなんだけどね。
小5の算数を授業参観にしておいて、4年のプリントをやらせてたってのは
授業の展開がイマイチ見えないな。その教師が手抜きしてたとか?
367 :
おめーらは白痴:2005/08/30(火) 22:04:28 ID:/75+qdHG
>>366 チャレンジ問題は、授業が一通り終わってから、余った時間でやるという意味らしい。
っで、授業は小数のわり算だったのだが、
小数のわり算は、
割る数が小数のとき、小数点の移動をしなければいけないとか、
商が立てられない場合は0をたてるとか、
そういうことが難しいのに、
発展クラスでチャレンジ問題が
“小4のプリント”だからねw
おれがプリントのぞき込んで大きく首を傾げてやったら、
近くにいた保護者も同じようなことやってたw
まあ、正直ダメやなって思ったね。
もっとも、小数のわり算自体、プリントに問題が10問くらいあって、
5分で全部といてしまう子もいれば、まだ2問目って子もいた。
とっととできちゃう子はおそらく塾で習っている子だろうが、
できない子は、小数以前にわり算の商が立てられない小3並の計算力しかないから解けるはずがない。
っていうかそんな子が発展クラスにいること自体クオリティ高すぎw
368 :
実習生さん:2005/08/30(火) 22:54:00 ID:uu5T8+he
369 :
実習生さん:2005/08/31(水) 08:00:06 ID:JaGGhOvA
J 「テスト主義」「受験主義」の弊害
テストというものには、きまった時間の中で答案を書かせるという約束がある。
しかし、これだけの問題を、たとえば1時間なら1時間のうちに、
やらなくてはならないという理由はなにもない。
2時間かけて、あるいは1日かけて、ゆっくり考えさせてもいいはずである。
ところがテスト主義は、その時間の枠の中でできなかった子供には
「できない子」という烙印を、容赦なく押してしまう。
370 :
実習生さん:2005/08/31(水) 08:01:15 ID:JaGGhOvA
K
子供の中には、ゆっくりと考えるタイプの子供がたくさんいる。
これは、なにもその子の頭が悪いのではなくて、むしろ性格の問題で、
こういう子供たちの中に、実は独創的な子供がいる。
発明王エジソンが「2+2はなぜ4になるの」と先生を困らせるような、
子供であったことや、アインシュタインが落第生とであったことは有名な話である。
今のテスト体制の学校では、すぐれた素質を見つけ伸ばしていくという
本来の教育は影をひそめてしまい、頭の回転の早い子供ばかりが優等生にされてしまう。
371 :
実習生さん:2005/08/31(水) 08:02:40 ID:JaGGhOvA
L
「テスト主義」「受験主義」の間で強迫観念に晒され、
いつのまにかじっくり思考するということを置き去りにしてきた。
そして九九は早く覚えてすぐに言える方がいい、公式は内容は二の次で暗記するのが先、
公式は使いながら理解する、などという無責任な教師まで現れた。
理解できなかったらどうするのか。どうもできない、つまり置き去りにするだけだ。
PCは使いながら慣れるし学習もできる。
しかし使うだけでPCの基礎から理解できるわけがない。数学は工学ではない。
工学系の数学教師は経験や試行、実験や帰納を駆使してきただろうが、それは数学ではない。
372 :
実習生さん:2005/08/31(水) 08:04:29 ID:FYiD3Iii
>>368 どうやってクラス名決めたんだろう。
真面目に議論したり多数決したのかな?
クラス分けするとクレームがついて大変らしいね。
義務教育なのに、公立なのにと猛抗議されるらしい。
表面的なことを言っても明確に差はついているんだがな。
自分の理解度とあまりにもかけ離れたことをやられる方が苦痛、迷惑だと
思うんだが。
373 :
実習生さん:2005/08/31(水) 08:29:16 ID:/9FE7Jyn
369 名前:あぼーん [ ] 投稿日:あぼーん
あぼーん
370 名前:あぼーん [ ] 投稿日:あぼーん
あぼーん
371 名前:あぼーん [ ] 投稿日:あぼーん
あぼーん
374 :
実習生さん:2005/08/31(水) 09:14:20 ID:tZiV6Y6y
注意!
ID:JaGGhOvA=コテハン“中 学 教 師”
あぼーん推奨
普通機種依存文字なんてつかわないし
375 :
実習生さん:2005/08/31(水) 10:01:02 ID:hPtVCMou
学力低下論争がこれほど加熱するのは、純粋に学力を問題にしているだけではなく、
現代という時代と未来、そしてその中での若者、子どもに対する無責任で根拠の薄い
悲観的な見通しを振り払える切り札として見られているからという面があるのではないだろうか。
と無責任で根拠の薄い放言をしてみる。
実際、実のところ「学力の低い子どもをどうにかしろ」じゃなくて、
「今のガキをどうにかしろ」をベースにして語られてしまうのをよく目にする。
今のガキが昔に比べてどれほど悪くなったかは疑わしい部分も多いのにね。
学力が低下したら何がどう問題なのかもよく語られていないし、
OECDでのテストの結果が悪くなったとは聞いても、
そのテストの妥当性についてはよくわからない。
こちらの場合は、かくれたカリキュラムによって植えつけられた
「テストの点が悪い」ということに対する無条件の嫌悪に由来するものかな。
376 :
実習生さん:2005/08/31(水) 12:13:28 ID:hHEOM2em
369 名前:あぼーん [ ] 投稿日:あぼーん
あぼーん
370 名前:あぼーん [ ] 投稿日:あぼーん
あぼーん
371 名前:あぼーん [ ] 投稿日:あぼーん
あぼーん
377 :
実習生さん:2005/08/31(水) 12:31:08 ID:xoY49tHZ
僕の地元では既に夏休みが終了しましたが、学校へ行ってません。
理由はいじめです。先生に相談したのですがいじめられるほうにも理由がある。
と言われました。
いじめられる理由なんてなんなんですか?
そもそもどんな理由があろうといじめを正当化することはできないはずです。
こちらから悪いことをしたわけではないのに、一方的にいじめられる。
これで君の方にも理由があるなんて言われたらなにもできません。
学校というのは無秩序でやったもん勝ちの世界なんでしょうか?
378 :
実習生さん:2005/08/31(水) 13:48:31 ID:pVZjXzuL
>>375 「今の状況は悪い」と決めつけることで、儲かる職が多いからだよ。
OECDのテストは部分的には下がったとはいえ、未だトップレベルを維持しているのは間違いない。
また、今の教育を評価できる点もあるだろうが、それは言わない。
それらを言ってしまえば、それ以上の記事にならないし、書籍が売れなくなる。
いつの時代も完璧な時代はなく、何かの問題を抱えている。
それに食いつく人たちが「最初に問題ありき」の状況を作っている。
379 :
実習生さん:2005/08/31(水) 13:58:19 ID:GHyWG1gL
>>377 「そういうスレ違いの話をいきなりしてしまうところが、いじめられる理由だ」と、つっこもうかと思ったが、やめておこう。
いじめる人間もいじめられる人間も、自分が悪いと思っていないものだ。
学校に行かない理由ができて、良かったじゃないか。
あとは、自分でしっかり勉強して、学校なんて時々暇つぶしに行くところくらいに開き直れば、いじめなんていつの間にか無くなるさ。
380 :
実習生さん:2005/08/31(水) 14:29:22 ID:KYKiRw7P
>369-371
どうせコピペだろうが…
>ところがテスト主義は、その時間の枠の中でできなかった子供には
>「できない子」という烙印を、容赦なく押してしまう。
当たり前じゃん。処理能力がない≒できないだよ。
>子供の中には、ゆっくりと考えるタイプの子供がたくさんいる。
現在そんなぬるいこと言ってる時代じゃない。
>こういう子供たちの中に、実は独創的な子供がいる。
こうじゃない子供たちの中にも独創的な子供は星の数ほどいる。
>今のテスト体制の学校では、すぐれた素質を見つけ伸ばしていくという
>本来の教育は影をひそめてしまい、頭の回転の早い子供ばかりが優等生にされてしまう。
公教育は等しく学力をつけていくのであり、トップの突出より下限の底上げが大事なのでは?
>いつのまにかじっくり思考するということを置き去りにしてきた。
以前はそういうものを宿題とすればよかったのだが今は出していないようですな。
>そして九九は早く覚えてすぐに言える方がいい
当たり前だ。遅いより早いほうがいいに決まっているだろうが。
>しかし使うだけでPCの基礎から理解できるわけがない。
使えないなら分からないと考えるのが普通だろ?使えるのは最低限のスキル。
381 :
実習生さん:2005/08/31(水) 16:41:01 ID:oe8dYrpP
小6の従姉妹が「国語と算数は好きだけど理科と社会は嫌い」と言い
原因を探っていってみると本人曰く
小3まで生活科、理科と社会は小4まで無いとかで
理科社会嫌いも、どうもそこに原因があるんじゃないかと思ったりするのだが。
ポンと新しい教科が始まっても抵抗があるよなやっぱり。
小4は英語の中1より半端な気がするわけで、内容的には生活科の発展形とか言ってもな。
結局こういうの逆効果になってないか?
つか別に小1から理科社会があったことに関して何の問題が…
私立小はこういうのどうなってんのかな。
382 :
R134 ◆UcR134IllI :2005/08/31(水) 16:54:51 ID:AnutsKhB
>>381 横レス・・・
社会・理科は、小3からだぞ・・・
383 :
実習生さん:2005/08/31(水) 17:52:12 ID:JaGGhOvA
ある生徒がいて、その生徒はあまり数学ができなかった。
数学どころか他の教科もあまりできるとは言えなかった。
しかし、その生徒はけっしてわからない問題をそのままにしなかった。
とことん何時間、何日でもかけて、わかるまで勉強した。
あるときはひとつの問題に半年近くかけることもあった。
しかしその積み重ねは結局は大きな実になった。
しだいに新たな課題であっても、他の生徒より早く理解できるようになった。
数学は積み重ねの学問という。
その積み重ねを一つも残さず取り組んだからこそ、基礎がしっかり身についた。
土台があるから新たなものでも理解がスムースに進んだのである。
はじめからできる子供は少ない。これは今も昔も変わらない事実である。
それ以外の子どもをできない子とレッテルを貼るのは、
「教育の可能性」を否定するものである。
それを主張する輩は教育者とは言えないし、教育者でなくとも教育を語る資格はない。
384 :
実習生さん:2005/08/31(水) 18:29:33 ID:4hQK4/on
それは、教科の特性によるのではないかい。
自分の経験を言えば、数学は苦手だ。
ひらめいた事もなければ、
数学の教師の言う「エレガント」な答案など書けた事もなかった。
練習に練習を重ねて
センター試験の自己採点では1問間違えだった。
けれども、「数学」を理解したと感じた事は一度もない。
「数学的な考え方」が無いなぁという事が
勉強すればする程わかっただけだ。
なんか、書いていて悲しくなったぞ!
385 :
実習生さん:2005/08/31(水) 18:42:37 ID:HMFrJExM
こちらではテストの点がよい⇔自分で考える力がある
という前提でやってるみたいだけど、その前提はどっからやってきたの?
前提条件なんだから由来も何も無いって言われたら
それまでだが(恣意的な議論だとして信用はしないけど)、
例えば中学入試なんか見てみると、合格者は、テストの点はいいわけだが、
自分で考えてるわけじゃない。解き方を丸暗記してるだけ。
丸暗記能力=考える能力なんてされてしまったらお手上げだけどねw
丸暗記の量だけで能力を計ろうなんて何時代の思想だw
386 :
実習生さん:2005/08/31(水) 19:02:18 ID:nu+4Kr+M
>>375 もちろん、真面目に教育論争してる人もいると思うけど、
教育論争は大人のエゴで行われてる部分がかなりあると
思う。
というか教育論の多くは評論家や学者やマスコミが一般の
大人のエゴをうまく利用して金を儲けるための手段なんだと
思う。
例えば、学力や試験が重視されている時代には「試験で測定可能な
学力なんて下らない」、「勉強してるような奴は性格が悪い」、
「勉強してる奴は創造性がない」、「試験で点取ってるような奴は
テクニックで点取ってるだけで本当は何もわかってない」
というような主張が流行る。ちょっと考えてみれば根拠が明確でなく
信憑性に欠ける主張ばかりなんだが流行る。
それで、ゆとり教育になると今度は「試験の点数が下がったのは
大問題」、「ろくに勉強もしない今のガキの性格は最悪」、
「勉強しないガキが多いんじゃ将来日本は新しいものを作って
国際競争していけない」、「試験で点が取れないんだから当然
わかってない」という主張が当たり前になる。ほんの数年前まで
言ってきたことと全く逆の主張なのに。OECDの試験結果を
見てみると状況が激変したわけではないのに。
387 :
実習生さん:2005/08/31(水) 19:04:40 ID:nu+4Kr+M
こういう変節は結局世の大人がエゴ
をもとにろくに考えずにマスコミの主張に飛びつく
から起きる。学力や試験が重視されてた時代には嫉妬心から自分より
評価されてきた人間を叩きたいから、上記の前者の主張を
無批判に受け入れて、ゆとり教育の時代には
自分達の方が優れているという優越感を得るために今まで
自分達が信じてきた思想をあっさり捨て上記の後者のような主張を
あっさりと受け入れる。
また、「ケータイを持ったサル」を初めとする全く
論理性や信憑性のない若者(子供)叩き本が売れたりする。
はっきり言って多くの大人にとって
エゴを満たすためには事実なんてどうでも良いのだと思う。
388 :
実習生さん:2005/08/31(水) 19:33:45 ID:N76qdeSa
>>385 まったくの認識不足。丸暗記で対処できるほど甘くない。
特に、上位校の話ね。ひらめきや推理力が必要な問題が出てくるよ。
公立高校入試のほうがよっぽど丸暗記になってると思うね。
389 :
実習生さん:2005/08/31(水) 20:04:58 ID:/SH1rJDA
>385
じゃぁ「考える能力」はどうやって計れば良いんだろう?
390 :
実習生さん:2005/08/31(水) 20:06:13 ID:0n2e8sFz
>383
そして、その人が中学校で習う問題を全てクリアしたとき、丁度還暦を迎えた…
ってオチかとオモタヨ。
アボーンの人は相変わらずワロスw
>385
誰もそんな前提なんて掲げていないが?
テストは単に、実力をはかるための「物差し」のひとつでしかない。
時間単位の筆記を数回やらしたぐらいで、実力の全てが解るとは誰も思っちゃいない。
ただ、客観的にわかりやすい「物差し」である事だけは確かだが。
>375
実際に、試験結果のデータ的にはそれほど落ちてないとは言え、学校の授業と教育の質は間違いなく落ちてる。
単に、塾や外部の教材に依存する絶対数が増えただけ。
要するに、一流私立や塾にも通わせられない貧乏人は、どんどん馬鹿になれと言うことだよ。
391 :
実習生さん:2005/08/31(水) 20:10:03 ID:/SH1rJDA
>390
> >375
> 実際に、試験結果のデータ的にはそれほど落ちてないとは言え、学校の授業と教育の質は間違いなく落ちてる。
> 単に、塾や外部の教材に依存する絶対数が増えただけ。
> 要するに、一流私立や塾にも通わせられない貧乏人は、どんどん馬鹿になれと言うことだよ。
>
そのようですね、成績をプロットしたら山が二つ出来るって知り合いの中学の先生が言ってました。
最近の中学生は落ちこぼれていても仲間が多いので全然気にしないそうです。
392 :
実習生さん:2005/08/31(水) 22:26:07 ID:BpBFrO+/
>>383 そういった「特異な例外」のペースに合わせろという趣旨なら「横暴」でしかありえないですな。
無理に先に進ませないで、「本人が納得するまで特定の学年で習うべき内容を何年でもやらせる」
のが良い場合もある、ということなら、「素直に落第させれば済むこと」でしょう。
393 :
実習生さん:2005/08/31(水) 22:36:04 ID:hPtVCMou
>>387 ゲーム脳もね。あんなのを信じてしまっている者こそ
「生活に最低限必要な学力さえ身についていない」典型だろうに。
>>390下段
しかし一方で、学力低下を憂う大学教授は
格差化によって下層に落ちた者などほとんど関係ない
東大京大を初めとする一流大学の者も多いということは
目をつけておくべきものがあると思う。
394 :
実習生さん:2005/08/31(水) 22:39:38 ID:hPtVCMou
>>378 「学力低下」で検索をかけてみたら、やたら教育関係の
商売のページばかりひっかかって苦笑したことがあったな。
395 :
実習生さん:2005/08/31(水) 22:40:39 ID:0n2e8sFz
>392
個人教育に帰結するしかないような、トンデモ理論を誇らしげに振りかざす脳内さんに、マジレス返すのはナンセンス。
藁って生暖かくスルーしてあげるのが礼儀です。
396 :
実習生さん:2005/08/31(水) 22:55:50 ID:hPtVCMou
397 :
実習生さん:2005/08/31(水) 23:14:36 ID:BpBFrO+/
>>395 ハスに構えた不真面目な奴は目障りだからどこかのゴミ板に行ってくれない?。
398 :
実習生さん:2005/09/01(木) 06:45:25 ID:mzpNbvKs
学問というものを知らない方に、何を言ってもつくづく無駄と感じました。
学問をテストのためにするとか、進学のためにするというのは、卑しい、卑屈です。
そういう前提であるかぎり、話はかみあいません。
学問は時間や場所などの何者にも拘束されない自由なものです。
399 :
実習生さん:2005/09/01(木) 07:52:16 ID:5yiXHXly
要するに教師の力量(指導力,理解力,認識力)不足なのだと思う。
(授業時間数も足りていないがorz)
現状多くの教師は、単元ごとにバラバラにカリキュラムをこなしているだけ。
(教師としての存在価値がない。喋る参考書程度。)
他単元,分野,教科とどのような関連性があるかをきちんと「教える」ことが重要。
そうすれば自然と「考える力」もそれなりに身に付くと思う。
今は全てがバラバラの「知識」で丸暗記で終わってしまっている。
教師も子供も。
浅すぎるorz
400 :
実習生さん:2005/09/01(木) 08:25:07 ID:yEikM+QH
ガキを叩いて終わり、親を叩いて終わり、世の中を叩いて終わりというのと同様、
教師を叩いて終わりというのも建設的とは言えない意見だと思うよ。
ガキは社会的に弱い存在なのであまりに叩くと弱い者いじめになってしまうし、
親は多種多様すぎて、一まとめに叩くことができず面倒くさい、
世の中は抽象的すぎて叩いても「言ってやった」という気分になれないと
あってか、教師に批判が集中するね。
教師は社会的地位もそこそこあり、それなりに具体的に統制された
存在だというのもあって、叩くには格好の標的なのかな。
それでも教育というシステムの中では所詮教師など下っ端であり、
教育行政の混乱に、子どもの性質の変化に(悪化ではない)
振り回される存在でしかないのが実情のようだがね。
教師は数をそろえなければならない。高い能力を持つ教師となれる人材を
どうやって大量に確保するのか。確保できたとしても訓練に必要な時間や
資源はどのように用意するのか。客体ではなく主体である子どもを
勉強に導ける「指導力」とはいかなる力なのか。
401 :
実習生さん:2005/09/01(木) 12:11:39 ID:jg4B23gp
>>397 君が生真面目なのは判ったけど、残念ながら君がマジレスを返した
>>383は
《中学教師》を自称する悪質なコテだ。
まともな返答を期待するだけ無駄なのは過去ログで実証されている。
以前からどれだけの住人を辟易させたことか。
>>395の云うとおり読み流すのが精神衛生上よろしい。
402 :
実習生さん:2005/09/01(木) 15:11:35 ID:mrZ4zwQL
>>401 「ご立派な住人」面したいなら、同時に、多少はまともなことを書くように。
403 :
実習生さん:2005/09/01(木) 15:28:34 ID:mrZ4zwQL
>>401 > まともな返答を期待する
根本的に勘違いしていると思うけど、私は「期待」なんかしてないですよ。
404 :
実習生さん:2005/09/01(木) 16:50:50 ID:ehCVhhJp
405 :
実習生さん:2005/09/01(木) 17:13:14 ID:0X5YS2/F
>397=>402-403
>229
結論:自作自演or便乗荒らし
406 :
実習生さん:2005/09/01(木) 17:19:41 ID:HRGXA/uO
>>400 教師を叩く人間のほとんどは、教師をスーパーマンのごとくイメージしている。
そして、その理想的なイメージを、現実の教師に無条件に求める。
しかし、教師なんて、国立大学を無難に卒業しただけの学士に過ぎない。
1つの分野に特化した研究者でもなし、理想を抱えた思想家でもない。
理想化されたドラマの教師、例えば金八先生でさえ、実際の国語の授業風景はまったく面白味がない。
>>399 喋る参考書程度
その程度なんだよ。
それ以上の教師が公立の教師なんかしているのは、能力の無駄遣い。
407 :
実習生さん:2005/09/01(木) 18:04:22 ID:0JAK/fsC
あれだ
学力の低下を異常に気にしてる人は
ゆとりが無いんだよ
408 :
実習生さん:2005/09/01(木) 18:14:45 ID:ufsDIVhh
ゆとりがあれば、叩かれても適度に受け流せるし、バッシングの中からでも建設的意見を拾って糧にすることが出来る。
叩きだ中傷だ言ってる連中にこそゆとりが必要でしょ。
409 :
実習生さん:2005/09/01(木) 20:12:56 ID:BDQKMgpL
教師は所詮、給料が欲しいだけなんだよ。生徒の進路とかなんか、メンドーくさいからどうでもいいんだよ。
テストは他校のものや参考書をコピペしたりしてんだよ。自分の趣味も入ってんだよ。
偏差値が20〜30の奴なんか、「この学校の子じゃない」とでも思ってんだよ(神学交)
逆に偏差値70以上の奴にはエコヒイキしてんだよ。丁寧に教えたりしてんだよ。
ゆとり教育なんかどうでもいいんだよ。給料はかわんねーから。
ゆとり教育なんかやったのが失敗の元だったんだよ。厨房に数Uとかやらせればいいんだよ(特に神学交)
神学交は体育とか音楽とか関係ない授業はしなくてもいいんだよ。「総合的な学習の時間」=氏ね
生徒会長は秘密工作してるんだよ。
ヤン●ミみたいな教師がいれば学力低下なんてないんだよ。
だいたい、紋部価額省がうるさすぎんだよ。自分達がやっておいて。
郵政解散なんてのんきなこといってんじゃねーよ。
「つくる会」の教科書は推奨すべし。
小防に厨1レベル、厨房に工2レベルのこと教えておけばいいんだよ。工房は大学受験勉強や国家試験の勉強をしとればいいんだよ!これが我の考える指導要領
410 :
実習生さん:2005/09/01(木) 22:30:20 ID:BkWt+RQc
えらく香ばしい新人さんですね。
411 :
おめーらは白痴:2005/09/01(木) 22:30:27 ID:60e6FRKD
412 :
実習生さん:2005/09/01(木) 22:32:40 ID:ug0G4gUw
>>409 非現実的。偏差値30で進学校?進学校は体育・音楽はいらん?
そんなことないぞ!勉強ばかりでは楽しくないし、効率が落ちる!
413 :
実習生さん:2005/09/01(木) 22:51:56 ID:QKvqufTX
ゆとり教育ってダサくねえか?徒競争も無くなったらしいし。そんなに力関係をはっきり
させるのが嫌なのかね。ごまかしてるだけじゃん。プギャー
基礎能力&根性が無いやつは所詮なにやってもダメ
414 :
実習生さん:2005/09/01(木) 23:04:53 ID:QKvqufTX
すいません、最近発売されたあるゲームがヌルゲーマー専用になってしまっていて、
なぜかゆとり教育が頭に思い浮かんでつい変なことを書きこんでしまいました。
お詫びします
415 :
実習生さん:2005/09/01(木) 23:56:31 ID:AdonQ8S4
>>391 >>成績をプロットしたら山が二つ出来るって知り合いの中学の先生が言ってました。
これもよく言われる不確実なデータの1つ。
対象が少ない調査では、いくつか山が出来るのは当たり前。
例えば10人対象のデータでは、きれいな山形が出来るはずもなく、50人100人1000人と増やせば増やすほど、山形に近づいてゆく。
また、対象が少ない調査でもきれいな山形になった調査結果は、話題に出ることはないので、ふた山の調査結果ばかりがことさら注目される事になる。
今現在でも、調査対象を増やしてデータを出したものは、なだらかな山形になっている。
416 :
実習生さん:2005/09/02(金) 00:06:10 ID:aAyDVRWq
>415
>391が「不確実なデータの1つ」なのはいいとして
>今現在でも、調査対象を増やしてデータを出したものは、なだらかな山形になっている。
に対する「確実なデータ」キボン。
417 :
実習生さん:2005/09/02(金) 00:07:59 ID:KEW+HnC5
>>415 そのデータってどこの都道府県?
テストの難易度とか知りたいからソースきぼん。
418 :
実習生さん:2005/09/02(金) 00:11:07 ID:dS7NqSZ+
>>415 319ではないけど。
「調査対象を増やして」の中身がよく分からないのだけれども、
>>391の「最近の中学生は落ちこぼれていても仲間が多いので全然気にしないそうです。 」
を問題にする場合に限っては、10000人集めたら山型になりました、ってのはあんまり意味
がないのではないかな?
むしろ、学校ごとのデータを分類して、2山型が多いか少ないかを調べるべきだと思うんだが。
419 :
実習生さん:2005/09/02(金) 00:15:16 ID:1DB1ZLaj
420 :
実習生さん:2005/09/02(金) 00:29:06 ID:+IiLarlS
漏れが思うに子供の学力低下は教師の質が悪いことに起因していると思う。
少なくとも主たる原因のひとつであることは間違いないであろう。
大体、日本の教育学部は平均より若干上の程度の学力(偏差値55程度)でも入れるほど温い。
こんな程度の学力で人に物を教えられると考えているのがそもそもの間違いだと思う。
教師は国のトップエリートがなるべき職業だと思うのは俺だけだろうか?
421 :
実習生さん:2005/09/02(金) 00:35:38 ID:1DB1ZLaj
フィンランドみたいに専門教育を受けた院卒を採用の最低基準にすればいいんだよ。
大体、学卒でいきなり現場に出すなんて有り得ない。若造に何ができるというのか?
学部を出た後に本格的な訓練を積まないとまともな教員の養成ができるはずないと思うが。
422 :
実習生さん:2005/09/02(金) 01:16:04 ID:IOfCiXgO
>>421 院卒とかそういうのはさして関係ない。
18歳時点での人物を見れば、向いている人と向いていない人すぐに
見分けられる。それくらい差が激しい。
そして向いている人が教師を志さないことが多い。民間に競争を求めて
就職してゆく。
営業やらせようが、企画やらせようが、事務方をやらせようが
たんたんと仕事をこなしてゆくよ、こういう人物は。
コミュニケーション能力や周囲の空気を読む力がもともと優れているからね。
冗談をいう余裕もあるしね。
423 :
実習生さん:2005/09/02(金) 02:03:25 ID:dS7NqSZ+
> 教師は国のトップエリートがなるべき職業だと思うのは俺だけだろうか?
小学校教員だけで何人いると思ってるの?そんな庶民的なトップエリートってあるかよ。
424 :
実習生さん:2005/09/02(金) 04:12:48 ID:AGuPu7xG
>>416,417
例えば、OECDの2003年度の結果。
数千人程度の調査だったと思うけれど、そのくらいの対象人数でも、山形になっているはず。
425 :
実習生さん:2005/09/02(金) 04:40:12 ID:AGuPu7xG
>>419 芳しくないデータ(記事)はいくらでも出てくるでしょう。
芳しいデータがいくら出ても、大した記事は書けないですから。
『エネルギーの基礎学で日本の高校生は最下位』の記事では、
「日本の生徒は、一般の科学的知識ではヨーロッパ諸国に比べて遜色ない」ことは認めています。
しかし、核分裂の知識が低いことを、10年前のヨーロッパ諸国と比較し、
芳しくないデータを強調することで記事を書いています。
『日本人の英語力は北朝鮮と並んでアジア最下位』は、
良く読めばそのデータを悲観する必要が無いことがわかります。
『世界の科学・数学教育から見た日本の中等教育は最下位クラス』でも、
「読解力や論理的に考える力」はトップクラスと言いつつ、
『深刻・・・「楽しい」39%だけ』という興味関心の面を強調することで、
苦しいながらもなんとか記事が成り立っています。
もう一つの記事は、背景があるのですが、くどくなるので止めます。
人の悪口はいくらでも言える。でも、良いところを言うのは難しい。
そういう事なのではないでしょうか。
426 :
実習生さん:2005/09/02(金) 07:01:14 ID:p+d4f7pj
>>425 >人の悪口はいくらでも言える。でも、良いところを言うのは難しい。
>そういう事なのではないでしょうか。
またあなたか?呑気だな、あなたは、いつも。
最近ちょくちょく出てきている人でしょ。
そういう観点でしかものが見られないのかね…。
悪口の方がいい易いから、みんな悪口を言っている。
とにかくそう結論付けたいのか?
皆さん、そう単純なことばかり言ってないように思うよ。
悪口なのか事実をもとにした問題点抽出なのか、現実をよく見てみようよ。
もしくは芳しいデータとやらをストレートに見せて下さい。
427 :
実習生さん:2005/09/02(金) 10:55:37 ID:jOMeddDH
>>426 425じゃないが、子どもをほめて得をする人間より(わが子に対する親の精神的な満足ぐらいか?)、
子どもをけなして得をする人間の方が圧倒的に多いということは常に意識しておくべきだろう。
楽観的な見通しは「何もしなくていい」という結論を生むが、
悲観的な見通しは「対策が必要」という結論を生み、専門家やその意見への
需要、注目が高まる。たとえば学力低下への不安を煽り立てれば、
塾や家庭教師、通信教育、私立学校など教育産業が得をし、
教育関係の学者、評論家などが注目される。
また、上でも書かれているが子どもを否定的に見ることによって、
相対的に自分を優位において精神的な満足感を得たい
中高年の意思も相当なものがあるだろう。
教育ではないが、現代の少年に関して芳しいデータとしては
ttp://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson2.html が挙げられる。データがやや古いので新しい数字を警察庁ホームページの統計
〔少年非行等の概要(平成17年上半期)〕から付け足すと、
平成17年上半期(だからスケールも約半分ね)の
少年による殺人、強盗、放火、強姦(この4つを以下「凶悪犯罪」と呼ぶ)の総数は747。
大半はこの4つの中ではもっとも凶悪度が低いと思われる
強盗(601)が占めている上に(昭和35年の少年凶悪犯罪約8000のうち、
約4500は強姦)、近年の少年犯罪厳罰を求める論調に合わせて
「強盗」と解釈される敷居が低くなり、
「万引きを見つかり、店員を突き飛ばして逃走」なんてのが「強盗」に
されてしまうなんて話も出るぐらいで、内実は極めて怪しい。
平成16年の少年凶悪犯罪の総数は1588(「少年非行等の概要」より)。
これも大半は強盗(1273)で占められている。
平成10年頃の段階で見られるぶり返しの傾向すらおさまっている。
世の中の圧倒的なイメージとは裏腹に、少年による凶悪犯罪は昔に比べて激減している。
428 :
実習生さん:2005/09/02(金) 10:57:37 ID:jOMeddDH
これほどまでにデータによって明らかな事実が世の中に広まらず、
「少年の凶悪化」というイメージのみがやたら広まっているのは、
少年を評価するための情報が相当に選り好みされており、
「世論操作」の領域にまで達していることを端的に表しているだろう。
余談だが、警察庁の資料の最初にある評論が17年度上半期、16年ともに
「数は減っているけど、大きく報道され社会的に注目を集める事件は起こっているので注意しろ」
なのはちょっと笑える。そんなのマスコミの都合次第という面がかなり大きいのに。
警察がやたら楽観的なのも困るが、どうしても現代の少年に対して
好意的な評価はしたくないのがありありと見てとれる。
ちなみに、「少年犯罪」 鮎川 潤 著 を読むと、昔にもローティーン以下による凶悪犯罪や、
少年による常軌を逸した猟奇的な事件や、「キレた」少年による事件など、
現代で起これば連日ワイドショーものの事件が数多くあったことがわかる。
429 :
実習生さん:2005/09/02(金) 10:59:50 ID:jOMeddDH
>>428 余談だが、警察庁の資料の最初にある評論が17年度上半期、16年ともに
↓
余談だが、警察庁の資料の最初にある評論が17年上半期、16年ともに
430 :
実習生さん:2005/09/02(金) 11:04:37 ID:jOMeddDH
また、平成10年頃のぶり返しにしても、他はほとんど変化なしなのに
「強盗」だけがやたら増えているのを見ても、
怪しいものを感じずにはいられない。連続投降失礼。
431 :
実習生さん:2005/09/02(金) 12:11:56 ID:VElVSKH1
>>415 >山形に近づいてゆく。
東北地方へ行くってこと?
432 :
実習生さん:2005/09/02(金) 12:29:58 ID:y3EvFBbX
国とメディアが一体となっての巧妙な締め付け教育への伏線
433 :
実習生さん:2005/09/02(金) 14:09:12 ID:U27pjRBK
>>427 5年ほど前は、少年犯罪「激増・増加」とタイトルに付いていたが、
今は、基準の曖昧な「凶悪化」に変わった。
少し元のデータを調べられる人なら、「激増・増加」が偽りだと一目瞭然だからだ。
そして過去のデータを調べれば、「凶悪化」の表現さえ怪しいことも分かる。
434 :
実習生さん:2005/09/02(金) 14:18:38 ID:Oje507KS
>>426 OECDの結果見た?
よくフィンランドと比べる人がいるけれど、ほとんど同じだった。
それに、どんなに学力低下したか期待していたのに、あんまり下がって無くてがっかりしたよ。
それどころか、日本って学力高い。
勉強時間少ないのに学力高いって、凄くない?
435 :
実習生さん:2005/09/02(金) 16:21:54 ID:aAyDVRWq
>427
単に検挙率が「激減」してるだけなんじゃ?
436 :
実習生さん:2005/09/02(金) 16:39:45 ID:/05TYNsM
塾無し、学校別、親の所得別のデータとか無いのかな。
437 :
実習生さん:2005/09/02(金) 16:57:24 ID:jOMeddDH
>>435 暗数が最も少ないと思われる殺人だけで見ても明確な差があるのだから、
それは考えづらいだろう。少し書籍版で触れられていることでもあるが、
すぐにキレて見境もなく殺した、必要以上の残虐性や異常性を
発揮した犯行ならなおさらのこと。また、親告罪であり今より昔の方が
ずっと訴えづらかったであろう強姦がとんでもない勢いで
減少してることからもそれは苦しい。
438 :
実習生さん:2005/09/02(金) 17:13:57 ID:jOMeddDH
>>396に関して少し。義務教育での算数と理科の授業時間数が一番多く、
OECDで1位の成績を取った1970年の子どもたち。
現在の学力低下を嘆く人々にとっては理想そのものの姿なのであろうが、
その子どもたちは35歳になるとビリから2番目の科学オンチの大人になってしまった。
個人的にも思う。俺の身の回りにも、昔必死に勉強したというのは本当なのだろうが、
その内容がまるで身についていない大人が多すぎる。英語オンチはその典型だね。
学校教育のやり方が悪いとはよく聞くしある程度は事実なのだろうが、
それでもしっかり理解しながら学習を進めていたのならば
カタコトぐらいはしゃべれなければおかしい。
そんな姿を見て、子どもたちが「勉強なんて意味がない」と考え始めるのは当然のこと。
そんな大人たちは、本当に世間で言われるように「子どもの頃の勉強を生かして、
日本の先進技術を支え」たりしているのだろうか。本当に子どもが勉強しなくなったら、
先進技術が危機に瀕したりするのだろうか。疑問に感じずにはいられない。
439 :
実習生さん:2005/09/02(金) 17:43:53 ID:1DB1ZLaj
>>438 当時の教育を理想の姿なんて誰も言ってないだろう?
英語がダメなのは当時も今も同じだしな。
35歳でダメになってしまっている責任を義務教育だけに
被せるのは関心しないね。
社会生活の質そのものが問われることだから
そのことを取り上げるのなら、社会そのものを問わなければ意味がない。
440 :
実習生さん:2005/09/02(金) 22:06:38 ID:dU+uHj88
>>435 殺人に関しては検挙率は95パーセント前後のはず。
441 :
おめーらは白痴:2005/09/02(金) 22:14:04 ID:eDfAba9g
><考える力もスキルもつく教え方w>
基礎基本は反復練習でみにつけるもの
発展応用は考えさせてみにつけさせるもの
基礎基本を養った上でないと発展応用は無理
基礎基本が身についていない状態で発展応用をやっても何も身につかない。
一度に二つの力がつく訳ねーじゃんwばっかじゃねーの?
こんな単純なことすらわからないようだねw
基礎基本と発展応用。これら順番に教え、そしてバランス良く使い分けるだけで事足りる。
それが考える力もスキルも身につく教え方w
今の狂死は基礎基本すら教えない。
「狂死は教えてはいけない。子どもが学ぶのを“支える”だけで良い」
って未だに逝ってるからなーw
442 :
実習生さん:2005/09/02(金) 22:39:27 ID:jOMeddDH
>>437 すぐにキレて見境もなく殺した、必要以上の残虐性や異常性を
↓
すぐにキレて見境もなく殺したケースや、必要以上の残虐性や異常性
校正が足りないな。
>>439 ゆとり教育批判者にとっては
「義務教育で非常にたくさんの授業を行い」
「国際的にトップの学力を身につける」
というのは大きな理想ではないのかな。
社会そのものを問うとしたら、現在方々で言われている
「ゆとり教育→学力低下→技術崩壊」というストーリーは
間違いかもしれないということになるだろうね。
働き盛りの基礎的科学知識がOECDの下から2番目でも
技術は維持、発展できたんだから。
このことはひいては、「学力の実用性」という使い古されたが
重要なテーマにも関わってくるものだろう。
443 :
実習生さん:2005/09/02(金) 22:40:11 ID:jOMeddDH
>>441 基礎、基本の地味で苦しい習得に耐えるインセンティブは、
発展、応用でどんなことができるかを実感したり、
また基礎、基本がどのようにして必要になってくるかを実感することによって
生まれる面があると思うぞ。
英語を例に出すなら、単語力、文法力を固めてから会話を始めるのが
学習の手順としては正しいが、会話の楽しさや、会話を行うときに
どのように単語力、文法力が必要になるかを実感しているのといないのとでは、
地味や単語力、文法力の涵養に取りかかる意欲に大きな差が出ると思うぞ。
数学にしても、紙の上で理屈ばかりチマチマやってるから嫌になるのであって、
測量や統計を実際にやってみることによって数学のおもしろさと必要性を実感しておけば、
その後の学習への意欲には大きな差が出るだろう。現在実践されていることは
違うだろうが、将来のゆとり教育にはこういうことができる可能性を期待している。
今の日本(昔の日本も外国も知らんがとりあえず)の教育に足りないものは、
こういう考え方ではないだろうか。基礎、基本を先に覚えるのが必要だからといって、
地味なことをいつまでもやらせていては、「何のために勉強しているのかわからない」
という感情を持つのも無理はなく、「内容の理解なんてしなくても、要領よく
テストの点さえ取れればいい」なんてことを考えたところで攻めることができない。
444 :
おめーらは白痴:2005/09/02(金) 23:13:03 ID:eDfAba9g
>>443 バカ丸出しだなw
>地味なことをいつまでもやらせていては
誰が逝ったそんなこと?
ゲームでもスポーツでもそれ自体は面白いものだが何か?
これらを最もつまらなくする要因はずばり“できない”ことだ。
例え面白いことでも、出来なかったら一瞬にしてつまらないものになってしまうんだよ。
人間の習性を全く理解していないマヌケな考えですねw
445 :
実習生さん:2005/09/02(金) 23:23:03 ID:6VGlqZD9
>>444 君はそういう非常識な物言いしかできない不良品かね?
446 :
実習生さん:2005/09/02(金) 23:32:50 ID:jOMeddDH
>>444 好きなように気のむくままにやるスポーツはおもしろいが
うまくなるために必要に迫られてやる練習は
きつくてつまらないことも多いよ。勉強も同じようなもの。
おもしろい映画を観てそこに描かれた歴史的事件について調べる
「勉強」は楽しいが、世の中の動きを大局的につかむために
歴史的事件の年号を大量に暗記する「勉強」は非常に辛い。
友達と集まって思い思いに野球を楽しむ「スポーツ」は楽しいが、
野球がうまくなるために長時間ノックを受ける「スポーツ」は非常に辛い。
>基礎基本は反復練習でみにつけるもの
>基礎基本と発展応用。これら順番に教え、
これは身につくまで地味なことをやらせるってことでしょ。
>できないとつまらない
この論点は確かに重要だ。英語のイロハもわかってなければ英会話は
カタコトさえ望むべくもないし、数学のイロハもわかっていなければ
測量だの統計だのをやってみてもカケラも理解できないだろう。
そんなことをやっていてはおもしろいはずはないし、
インセンティブなど望むべくもない。
この点は課題の設定を細かくすることで対応できると思うが。
447 :
実習生さん:2005/09/02(金) 23:55:06 ID:jOMeddDH
人間は苦しいことを当然嫌うが、それを何倍にも増幅してしまい、
ついには耐えられない苦しみにしてしまうのは、
「苦しみの先が見えない」という状態だ。今までのやり方では、
今やってる勉強がどのようにして役に立つのかが見えてこない。
それが勉強の苦しみを必要以上に大きくし、
子どもがやる気をなくすほどのものにしてしまったのだろう。
この勉強が後にどのような形で結実するのか、
それをイメージすることができれば苦しさに耐える有効な武器となるだろう。
その見通しを得るために、将来へのビジョンを見せておく必要がある。
昔はその見通しを将来の地位と収入への期待が保障していたので、
子どもは何もしなくても勝手に勉強していたが、
それが正当性を失い、また有効性も怪しくなってきた現代においては、
新しく見通しを示さないと子どもが勉強についてこないのも当然だと言えるだろう。
基礎をまず叩き込むという教育思想は、学ぶ子どもを「客体」としてしか考えなければ
正しいものだが、意思を持つ「主体」として考えれば、あまりにも子どもの感情を
無視したものだと言える。子どもの主体的意思に配慮しなければ、
子どもが勉強しようとしないのは当然。
ただし、そうした考え方が起こした今までの教育に対する反動によって、
子どもの主体性に過剰にこだわり基礎を無視した教育が生まれ、
それへの反発が今のゆとり教育への反発を生む土壌となっているのだろう
(ゆとり教育の理念は基礎重視だが、イメージはそうではないし
現実も多分理念よりイメージの方に近いだろう)。
基礎が大事なのは当然だが、その基礎の大切さを頭の中の理屈でだけではなく、
経験から身に染みてわかってもらうためにこうした方法があるのではないだろうか。
448 :
実習生さん:2005/09/03(土) 00:41:27 ID:Wxtvprlq
>>447 > 昔はその見通しを将来の地位と収入への期待が保障していたので、
> 子どもは何もしなくても勝手に勉強していたが、
↓
> 子供が何もしないと学校と親が連携してビシビシ叱って無理やり勉強させていたが、
> それが正当性を失い、また有効性も怪しくなってきた現代においては、
> 新しく見通しを示さないと子どもが勉強についてこないのも当然だと言えるだろう。
同感ですね。
449 :
実習生さん:2005/09/03(土) 01:00:52 ID:TZN2DBFi
>>441 >一度に二つの力がつく訳ねーじゃんwばっかじゃねーの?
>こんな単純なことすらわからないようだねw
あなたは人間のことを単純に見過ぎですね。
人間そう簡単なつくりしてませんって。
というか学問的なものの見方(もはや先入観)が強すぎるだけなんでしょうが。
450 :
実習生さん:2005/09/03(土) 01:22:38 ID:ixi7YMLJ
新しい教科書が配布されましたが
内容の薄っぺらさが気になる。
塾や通信教育を考えるべきだろうか?
451 :
実習生さん:2005/09/03(土) 01:52:00 ID:vxYnbeLD
452 :
実習生さん:2005/09/03(土) 08:24:11 ID:WddZcCo7
>>447 >昔はその見通しを将来の地位と収入への期待が保障していたので、
>子どもは何もしなくても勝手に勉強していた
それは違うでしょう。
昔の人ほど、収入に関係なく将来の夢を持って、自分が好きなことを追求したのではありませんか?
たとえば本田宗一郎、手塚治虫、など有名な方がいらっしゃいますが、
彼らは将来の収入のために努力したのではない。
その結果として、たまたまヒットしたに過ぎない。
野球選手だってそうではないですか?
彼らだって野球が好きだから続けただけで、収入のためではないでしょう。
なぜならプロになれなくても続ける人は多くいるからです。
勉強ができた子どもが将来の収入のために学習していたと思うのは大間違い。
親はそう考えることがあっても、認識違いではないですか?
453 :
実習生さん:2005/09/03(土) 09:14:59 ID:UH54RRVq
>452
収入では無く、将来の自分の姿を想像出来るかどうかじゃないかな。
プロ野球選手だって大観衆の前で活躍する自分の姿を想像しながら
苦しい練習をしていたのでは?
勉強していても、将来の自分の姿を想像しにくいんじゃないだろうか?
親がどんな仕事をしているか知らない子供は少なくないのではないでしょうか。
親は、あるいは大人は社会のこと仕事のことを子供に語るべきではなかな。
454 :
実習生さん:2005/09/03(土) 09:25:13 ID:bcXkTjMH
ゆとり教育も問題だが反日教育が一番問題だよ
社会科(地理・歴史・公民)を正常化すべきだ
反日教育やるくらいなら社会科だけゆとり教育か、廃止のほうがマシ
455 :
実習生さん:2005/09/03(土) 09:27:04 ID:bcXkTjMH
反日韓国人・親韓分子は日本の敵である
朝日新聞に韓国人が「日本人戦争犠牲者は日本が侵略戦争をした結果だ」などと
日本人戦没者・戦災罹災者を冒涜・侮辱する投書をしていた。
いうまでもなく日清日露大東亜戦争は欧米の東洋侵略に対抗してやむを得ず戦ったものである
日本が日露戦争に踏み切らなければ今頃韓国はロシア領だろう。
マスコミや教育を通じて日本人にまで自分たちの歴史観を押し付けようとする傲慢で身勝手な韓国人と、それに
協力する新聞社・教員などは日本国民共通の敵であることを認識しよう!
反日系マスコミの購読はやめましょう!
子供たちには反日教員の思想に迎合しないよう教えましょう!
456 :
実習生さん:2005/09/03(土) 09:29:38 ID:bcXkTjMH
日本人としての誇りと自覚を教えるのが学力回復への近道だ
将来日本のために頑張ろうという意気込みがあってこそ勉学に励む気持ちが湧いてくる
今こそ反日教員を追放し、朝日新聞の全国的不買運動を推進すべきだ
親は子供に反日メディアの出版物を与えるのをやめよう
457 :
実習生さん:2005/09/03(土) 10:19:54 ID:BMeV3nz1
ははは、本当のことをストレートに書いてるね。その通りだよ。
この国の為に頑張る!!という気持ちがあると凄いエネルギーを出せるんだよ。
明治期には考えられないような偉人を輩出した時代だけど、特別今の我々より
資質が優れていたわけではない。
心の底から沸き起こる「この国のために」という気持ちが原動力となって
考えられないくらいの果実をもたらしたということだ。
もちろん、その原動力を形成したのは、教育である。
コミュニティを愛する、コミュニティを守るという気概を養成する教育が不可欠だ。
この観点を避け続け来たのが今の教師だね。反発も凄まじい。
そんなことやってるうちは絶対無理というものだ。
458 :
実習生さん:2005/09/03(土) 11:58:04 ID:8OqZapG+
> ID:bcXkTjMH
糞右翼は教育板にまで顔を出して欲しくないんだが…
何「やむをえず」とか、まるで当事者みたいに語っちゃってんの?
アレは過去によくあった、ただの侵略支配。最終的に返り討ちにあって負けただけ。
事実なんだから、嫌ってる奴は嫌わせておくしかない。
イジメてた相手に「アレは俺がイジメられないために仕方なくやってたんだ。」とか言って
いまだに恨んでることに対して逆ギレする方が変だろう。
459 :
実習生さん:2005/09/03(土) 13:14:35 ID:s90on2GU
>>452 453が言っているとおり、今やっていることが将来にどう生かされるか、それが分かれば意欲に繋がる。
その将来が、発展問題であれ次の学年の学習であれ、自分の将来像や収入であれ関係ない。
要は、先が見えるってことが重要。
今は「やっても役に立たない」「がんばってもリストラされる」って悲観的な面ばかりが強調されて、「努力すれば可能性が広がる」という面が軽視されている。
マスコミも親も、ありとあらゆる情報の悪い面ばかりにしか目がいかない習性がしみついてしまった。
そのせいで、子供の明るい将来像を想像する機会を奪ってしまっている。
460 :
おめーらは白痴:2005/09/03(土) 17:25:43 ID:34uaKRkx
>>446 >好きなように気のむくままにやるスポーツはおもしろいが
>うまくなるために必要に迫られてやる練習は
>きつくてつまらないことも多いよ。
>勉強も同じようなもの。
全然違います
ヒント:教科の系統性
461 :
実習生さん:2005/09/03(土) 18:20:23 ID:fTusVPFf
>>460 「全然」ということはないでしょう。
「面白おかしいもの」ではないという意味なら全くその通りでしょう。
また、「きつくて止めたくなることもある」のも事実。というより、「きつくて止めたくなることもある」
くらいでないなら、本当の意味での練習になっていない「お遊びレベル」でしかないのが普通。
462 :
実習生さん:2005/09/03(土) 18:53:44 ID:UH54RRVq
>461
> また、「きつくて止めたくなることもある」のも事実。というより、「きつくて止めたくなることもある」
> くらいでないなら、本当の意味での練習になっていない「お遊びレベル」でしかないのが普通。
そうですね、辛くて辛くて、何故自分はこんな事してるんだろう...
の先にあるモノあ重要なんですよね。
463 :
実習生さん:2005/09/03(土) 20:18:38 ID:kWtOMASd
>>452 その二人が本当に金とは関係なく情熱を燃やしていたかはともかく、
そんな超ド級の偉人を元に全体を語っても説得力ないと思うぞ。
プロ野球選手の自伝なんかを読んでみると、
「プロになって大金を稼ぎたい」という若い頃からの野心は
そんなにめずらしいものではないよ。
「グラウンドにはゼニが落ちている(正確には諸説あるようだが)」
なんて言葉が「名言」とされているし。
金は「全て」ではないが「重要」ではあるだろう。
「金を求める」という姿勢を汚らわしいものと毛嫌いして、
無視または排除していく考え方は現実を見失う恐れがあるよ。
金の亡者ではなくても、金が欲しいのは当然。
>>458 「純粋な侵略戦争」でも「純粋な防衛戦争」でもないと思うよ。
>>459 「努力」という言葉の持つ、相手の思考を停止させ無条件の賛成を呼び起こし、
反論を封じ込める魔力には気をつけたほうがいいよ。
>>461 一流を育てるためのエリート教育ならともかく、
義務教育がそんなにきつくては困るだろう。
>>462 必要なら辛いことにも耐えなければならないだろうが、
辛いことそのものに価値を見出すのはロマンに浸りすぎでは。
464 :
実習生さん:2005/09/03(土) 20:33:05 ID:fTusVPFf
>>463 > 義務教育がそんなにきつくては困るだろう。
その辺は、「程度の問題」ということはありますね。
とはいえ、段階にかかわらず、「終始面白おかしい教育」などというものは成立し得ない、
という点は動かないはずですが。あくまで具体的な程度の問題ですよ。念のため。
> 辛いことそのものに価値を見出すのはロマンに浸りすぎでは。
意味が分かっていないということは、スポーツの練習といえる練習も、勉強といえる勉強も
したことがない、ということですね。
465 :
実習生さん:2005/09/03(土) 20:45:35 ID:kWtOMASd
>>464 そうだね。ちょっと読み解きに失敗した。お遊びレベルという言葉は悪いが、
やめたくなるようなことが全くないってのは理想論すぎだね。
しかし程度問題で考えると、
>そうですね、辛くて辛くて、何故自分はこんな事してるんだろう...
>の先にあるモノあ重要なんですよね。
ってのは行き過ぎだろう。その「なぜ自分は…」を
解消してあげれば、辛さは軽減するだろう。
同じ成果があがるなら、辛さは少ない方がいい
(むしろ辛くないほうが成果はあがると思うが)。
前のレスで出した「努力という言葉の魔力」という
論点にも関連するが、刻苦勉励に過剰な思い入れをしすぎるのは
日本人の(外国との比較は知らないが、相対的にではなく絶対的に)
悪い傾向だと思うよ。
466 :
実習生さん:2005/09/03(土) 20:58:21 ID:j7Y6g4bf
(子供が)対価を求めることを是とするからおかしくなる。
「先のもの」を得るために「現在」がある…と周囲が教育すると、
数学や歴史・理科などが「将来役にたつの?」という疑問の標的になる。
「役にたたないことを一生懸命やる」ことの大切さを教えなければ。
高校と大学、大学と実社会 … 先とつながっているものばかりではない。
467 :
実習生さん:2005/09/03(土) 20:58:43 ID:fTusVPFf
>>465 うーん、そういう問題もありますね。何が何でも「辛ければ良い」という勘違い。
「炎天下に水を飲ませないで熱中症でダウンさせる」とか、「兎跳びをやらせて膝を痛めつけさせる」とかの類い。
468 :
実習生さん:2005/09/03(土) 21:06:25 ID:kWtOMASd
>>466 >「役にたたないことを一生懸命やる」ことの大切さ
とはどんなこと?煽りでなく率直に興味がある。
義務教育は子どもの「将来」のための「対価」を
もたらすものであるのは当然のことだと思うけど。
469 :
実習生さん:2005/09/03(土) 21:12:32 ID:j7Y6g4bf
>>468 因数分解が実社会で役にたつか…など
ここで、教養や大学云々に言及しないでください。
現時点でも、大学短大進学率は50%そこそこですから…
470 :
実習生さん:2005/09/03(土) 21:17:20 ID:kWtOMASd
>>469 俺は数学苦手だし使うような仕事もしていないので因数分解が実社会で
役に立つかの判断はできないが、あなたのこれまでの論理からすると
「たとえ因数分解が実社会で役に立たなくても、勉強する意味はある」
と言いたいわけですよね。それを知りたい。
471 :
実習生さん:2005/09/03(土) 21:27:29 ID:20WMiAZJ
「役に立つ」ということの意味ををろくに提示もせずに
役に立つか、立たないかを軸にして、教育語っても何も意味無い。
472 :
実習生さん:2005/09/03(土) 22:07:27 ID:4zdLYHvz
うちの子 昨日算数で 先にできない子に教えるから、それまで待っててといわれて
何回も 算数の時間終わるまで ほっとかれてるって。
何で教師ができない子ばかりに エネルギーを
そそぐのか わかった。
おばかな自分とだぶらせて できない子どもを他人とは思えんのだな?
かんべんしてくれ。
まだ1学期のところも終わっていないって。
473 :
実習生さん:2005/09/03(土) 22:32:58 ID:BMeV3nz1
>>472 保護者同士で示し合わせて糾弾しろよ。
できない子は補習で対応しろと要求すべし。
通常の授業時間でやるべき単元を進行させないのは職務怠慢だ。
徹底して糾弾することで教師を反省させるしか手はない。
校長に申し入れすることも忘れずに。
効果が即座に無い場合は、教育委員会にも通報すべし。
保護者が主体的に対応しないと現場の改善は望めない。
474 :
実習生さん:2005/09/03(土) 22:37:07 ID:sRD/UUwl
>>472 放置プレイってのは凄いなw
早くできた子には適当なドリル課題みたいなのをやらせるもんだと思っていたが。
475 :
実習生さん:2005/09/03(土) 23:02:22 ID:PHTEFOCC
全て朝鮮人と虐待のせいだろ
476 :
実習生さん:2005/09/04(日) 00:09:44 ID:i6eHREvW
>>470とか
むしろどうしたら積極的に役に立てることができるのかを
子供たちに考えさせてあげればいいのだと思う。
それこそが「自由」ってもんじゃないかな?
これを勉強したら何になるってのまで説明するのは押しつけがましいと思う。
意味が無い役に立たないと思う奴はそれでいいし、
結局、現在の日本学校教育ってのは淘汰選抜の意味あいが強いのだから
一部のできる(勉強をする)連中が存在しさえすればそれでいいんだよ。
ちなみに役に立たないことを一生懸命やることは
時間と労力の無駄。
>>466
477 :
実習生さん:2005/09/04(日) 00:19:52 ID:i6eHREvW
>>466 >高校と大学、大学と実社会 … 先とつながっているものばかりではない。
先につながっていなければ役に立たないという発想が短絡的っていうか何ていうか。
目の前には定期試験がありそこで因数分解が出題されると。
試験でそれなりに点を取りそれなりの成績をとらないと卒業できないのだから
因数分解を勉強する意味はある(役に立つ)。
それだけだよ(多くの人にとって)。
これでも納得できない奴は初めから学校来なくていいよ。
478 :
実習生さん:2005/09/04(日) 02:28:31 ID:zDs+lGrY
>目の前には定期試験がありそこで因数分解が出題されると。
>試験でそれなりに点を取りそれなりの成績をとらないと卒業できないのだから
>因数分解を勉強する意味はある(役に立つ)。
自分の学生時代を考えると勉強のモチベーションなんて
確かにこんなものだったね。あとは、良い点取って同級生に
見栄を張りたいとか。。
479 :
実習生さん:2005/09/04(日) 03:03:58 ID:Hi7iSxFu
480 :
実習生さん:2005/09/04(日) 04:23:12 ID:SKsrxWlR
>>466 たしかに、公教育で教える内容を、子供にとって役に立つことに限定する必要はない。
なぜなら公教育は、子供のためにあるのではなく、国のためにあるのだから。
子供が、国にとって役に立つ人間になるための内容を充実させるべき。
ただし、現在の義務教育までの内容は、一般の生活で使える、知らないと不便な内容ばかりだと思う。
481 :
実習生さん:2005/09/04(日) 07:36:56 ID:XTdQGQF8
公立の小学校・中学校だと、「なにもできなくても」進級し卒業できる。
ストの点が悪くても、周りに「仲間」がいるから苦にならない。
保護者からして同じ考えだし、学力がそういうレベル。
そんな人々と、まともな人々で、学習能力が二極化している。
482 :
実習生さん:2005/09/04(日) 07:41:03 ID:XTdQGQF8
>480
「一般の生活」がどのようなものか、共通の認識がないと話が成立しません。
多くの人々にとって学習指導要領に示された内容は、日常の生活で使わないし、
知らなくてもどうということはない内容ばかりです。
小学校3年生くらいで事足りる生活しかしてないでしょ。
483 :
実習生さん:2005/09/04(日) 07:58:29 ID:uAAeJVk0
>482
「生活」をメシ喰って寝るだけならそうかも知れないけれど、
会社へ行って仕事をしたりする事を考えればそんなわけないでしょ。
そもそも勉強って論理的に物事を考える能力を養う為にも
必要なのではないか?
484 :
実習生さん:2005/09/04(日) 08:57:24 ID:tkEoxy7l
>>481 その通り。
いいこというなあ。現実は本当にこうですよね。
485 :
実習生さん:2005/09/04(日) 09:08:05 ID:tkEoxy7l
>>482 多くの人々→
>>481で示した家庭のような人々
を指しているなら同意。
>小学校3年生くらいで事足りる生活しかしてないでしょ。
こういう家庭が増えていると思いますよ。
差はますます広がるでしょうね。
最近のテレビ番組の内容からしていろいろなレベルの視聴者が
いるんだろうなと思いますよ。
>>483 >そもそも勉強って論理的に物事を考える能力を養う為にも
>必要なのではないか?
その通りなのですが、そういうことを考えずに生活(食えて寝られればO.K.)
できてしまう家庭も増えているようです。そして、何も考えていない子でも
卒業できてしまう学校が山ほどあります。
高校卒業したにも関わらず一昔前の小学校3年生並かという
考えしかできないような子も…。今後はさらにこのような子の
割合が増えていくんでしょうね。
486 :
実習生さん:2005/09/04(日) 10:36:06 ID:uAAeJVk0
>485
> 高校卒業したにも関わらず一昔前の小学校3年生並かという
> 考えしかできないような子も…。今後はさらにこのような子の
> 割合が増えていくんでしょうね。
うーん、そうかも、否定できない。
私の住む大阪の話だけど、20〜30年前なら底辺校(高校)と言えば
たいてい私学だったけど今じゃ公立ですからねぇ。
しかも定員割れしていて名前さえ書ければ合格してしまう。
その上合格しても3割くらいは中退するし、無事卒業する人たちも
高校時代は全然勉強しないようですからねぇ。
高卒とはいえ小学生並の学力しかない人もいるでしょうね。
自動車教習所の人に聞いた話では若い人でも文字の読み書きが
十分にできない為、いつまで経っても試験に合格しないひとが
少なからずいるようです。
我が国はどうなるんでしょう?
487 :
実習生さん:2005/09/04(日) 12:18:55 ID:qda4mhDf
なんでそんな底辺のこと心配するわけ?
日本で心配しなきゃいけないのは国を引っ張っていく人材の養成のほうだよ。
国を引っ張っていく人材というのは、昔も今も少数の人々だけど
長年に渉ってエリート教育を否定してきたから、トップ層の教養に厚みが
無くなってきている。こっちのほうがよっぽど問題だ。
底辺などほっとけばよろしい。むしろ必要だ。
今の日本では3K職場の人材不足が著しいから、そうしたところの供給源が
必要とされている。今より低賃金で雇用できる底辺層が必要だからね。
488 :
実習生さん:2005/09/04(日) 12:48:57 ID:cDtbWo1g
実際、今の高校生にしても本当に考え方とか発想が小学校高学年レベル
の子が多いよ。日本語の使い方もおかしくなってるし、感想文書かせても
話し言葉で書いてる子も多い。おまけに漢字も知らない子も多いし、極み
つけはテストとかの氏名欄にニックネームで書いてる子もいたし。
それ以上に自分たちが愛国心が全くない子が殆どだったのには驚いた。
489 :
実習生さん:2005/09/04(日) 12:54:35 ID:BB7xCyJv
490 :
実習生さん:2005/09/04(日) 13:16:11 ID:TR308cfm
491 :
実習生さん:2005/09/04(日) 13:22:36 ID:88KvMDY0
>>487 底辺のことを心配する理由は
今の日本だと底辺でもそれなりに暮らしていけて
子供を持つことも可能であるということ.
エリートは晩婚でそれなりに忙しいので家庭を持っても
子供一人だったり子供いなかったりすることがあるけど,
底辺の人は早婚で時間に余裕があるので2−3人兄弟が多い.
そうすると徐々に底辺の人が増えていって,
良質な労働力として国を支えている中間層のレベルが下がり,
国力がどんどん下がっていく.
日本の場合,外貨獲得の為にはメーカ−の社員の質が重要だけど
四年制大学卒の新人の労働意識であったり精神年齢などが
どんどん下がっているのが大きな問題になっているよ.
492 :
おめーらは白痴:2005/09/04(日) 14:00:23 ID:lsBiWBcw
493 :
実習生さん:2005/09/04(日) 14:28:36 ID:tkEoxy7l
>>487 >今の日本では3K職場の人材不足が著しいから、
これって本当なんですか。本当ならそういう需給面ではいいのかも
しれないですが。
とはいえ、危険な職場ではある程度の「人間としての賢さ」が必要だと思う。
現状の学力低下は本当に見るに耐えないものだと思うので大丈夫かなあ。
494 :
実習生さん:2005/09/04(日) 15:13:45 ID:f3979aRS
学力低下そのものの問題よりも,
目標に向かって一生懸命がんばって,成し遂げた時に得られる快感があるということを
ほとんど経験しないまま大人になってしまうのが一番問題だと思う.
学校でいえば,がんばって勉強して試験がよくできたらうれしいとか
スポーツを一生懸命練習して,うまくなったらうれしいとか
そういうことを繰り返し体験することで
何事にも積極的な態度や精神力がついていくものだと思う.
元来そういうことは家庭でも可能だけれど
(家のお手伝いをしたら,親に喜んでもらえるとか小遣いもらえるとか)
親の教育力がだめになっている今,余計に学校でやらないといけない.
やらないとこのままニートやフリーターの大量発生ですよ.
495 :
実習生さん:2005/09/04(日) 16:04:49 ID:XTdQGQF8
>487
なんでそんな底辺のこと心配するのか。
いままで、日本の「底辺層」ってそこまで酷くなかったでしょ。
文字の読み書きはできるし、取扱説明書や作業の指示書は理解できた。
新聞記事は取り敢えず読めたよな。
公立の小中学校の現状を見ると、児童生徒の能力が明らかに二極化してきてる。
少数だが「できる」層はいいとして、「できない」層が恐ろしいことになっているよ。
はたして彼らは3K職場でさえ使い物になるかどうか。
能力的にも不足しているし、3K職場での労働に耐えられる精神力もないぞ。
フリーターとして働いてくれればまだよい。ニートですよ、ニート。
団塊の世代が退職して年金生活者になり、その年金生活者の子の世代がそれに寄生するニートになる。
若年の貧困層がDQNとなりDQNの子どもを大量に再生産。
日本を引っ張っていく人材はそりゃ大切ですが、
引っ張られる方の大衆がずぶずぶ沈んで、ぐずぐず崩れていくんですよ。
496 :
実習生さん:2005/09/04(日) 16:35:08 ID:tkEoxy7l
ニートもまだまだいい方だよ。
詐欺、恐喝、盗難などが横行する犯罪社会になるのでは?
これは大げさな言い方だったがこうした犯罪は増えていくと思うよ。
稼ぐだけの能力がどんなになくても生活だけはして
行かなければならないから。
モラル(道徳)、常識、忍耐、能力を持たない人間が
どんな風に行動するかと言えば…。ガクガクブルブル世界だ。
497 :
実習生さん:2005/09/04(日) 16:46:35 ID:enOBbvQ+
ニートは普通の職業につきたくないという世の風潮も原因になっている.
会社で働くサラリーマンをなぜかつまらない人生だとか
意味ないとか思っている若者が多いこと多いこと.
498 :
実習生さん:2005/09/04(日) 16:58:05 ID:Ey/Y9ed6
>>476 もちろんそういう意味での自由は必要だが、
「自由」という耳に心地よい言葉は現実には
「弱者の切り捨て」になりやすいことには注意しなければならない。
テストの点取りレベルを超えた深い理解にまで放っといても
自力で到達できる子どもなら、その勉強が何の役に立つのかを
自分で考えることもできるだろうが、だいたいの子どもは
次々に降りかかる目の前の課題をこなすことで精一杯で、
そのまで考えてる余裕はないと思う。ある程度の指針は必要だろう。
現在の姿=理想的な姿ではないだろう。勉強のできる者が国を動かす。
これが妥当なのかどうかのレベルから問い返しが必要だろう。
>>477 試験で因数分解を出すと決めるのは子どもではない。
支配者(陳腐な表現だが他に適当な言葉が思いつかないので)だ。
その理屈で言えば、価値があるのは因数分解ではなく
支配者の意思であり、支配者の意思に従うことができない者は
学校にこなくていいということにならないか。
>>480 公教育が国のためというのはたしかにそうだが、
それを無条件に肯定するのは危険な面があるぞ。
>>486 自動車免許は別の問題だと思うぞ。
あのやたら難解な文章はなんとかした方がいい。
499 :
実習生さん:2005/09/04(日) 16:59:42 ID:Ey/Y9ed6
>>487 底辺を放置すれば犯罪者になる。これは世界の常識。
エリート教育の必要性はたしかに感じるが。
それに今の底辺層は暮らしだけならそこそこ快適だから、
3K職場に耐えられるかどうかはわからないぞ。
>>488 子ども、若者(以下若者)の愛国心がなくなるのは、国を挙げて若者を
叩きまくってるからという面も強いだろう。(参考
>>427>>428など)
自分をバカにする奴を嫌いなるのは当然だし、バカにするけど
愛して欲しいなんて虫がよすぎる。
若者の愛国心が欲しければ、若者に感謝される国にすることだ。
若者向けの福祉の拡充などを行えば愛国心も生まれるだろうよ。
親の教育力にしろ学力にしろ、「現代は未曾有のひどさ」なんて
安易に言う人たちは、大抵昔のひどさを知らないか忘れてる。
繰り返しになるが、それは少年凶悪犯罪の例を見てもわかる。
あと、フリーターの増加は若者のせいじゃなくて、
人件費削減を目指す企業側の都合だよ。
フリーターの多くは正社員になりたがっている。
なのに企業が正社員としての雇用を嫌がっている。
500 :
実習生さん:2005/09/04(日) 17:18:03 ID:uAAeJVk0
>498
>
>>486 > 自動車免許は別の問題だと思うぞ。
> あのやたら難解な文章はなんとかした方がいい。
でも、普通の国語力が有れば文章は全て読めるし、出題者の意図も
何となくわかるでしょ。
それが、全然わからない人がいるんですよ。先ず漢字読めないんだから。
私の知っている中での一番の問題児はアルファベットの"A"の
小文字を書けって言ったら。ちっちゃく"A"っ書いた人かな。
いや、本当。ネタじゃないんだよ。
501 :
実習生さん:2005/09/04(日) 17:24:12 ID:URTX7UZs
>>499 単純労働がアジアに移った現在では労働力の供給が需要を上回ってしまう.
ワークシェアすればいいんだけど,働く人は以前と同じだけ働くし,
企業も優秀な人の仕事を減らしてまでいまいちな人に仕事をまわさないだろう.
一番わかりやすいのは現在輸入に頼っているものを
多少コストが高くても国が補助して国内産業として成り立たせることだけど
外国から文句出ること多い(農業とかね)...なんかいい案ない?
国が若者をたたくってのはどうも実際とはちがう気がする.
基本的にはメディアが国をたたいたせいでしょ.
502 :
実習生さん:2005/09/04(日) 17:39:02 ID:Ey/Y9ed6
>>501 「国」を政府と考えるなら大筋では違うけど(チョコチョコはやってるけどね。
特に保守的な政治家の個人レベルではかなりひどいことも言ってる)、
「国全体から若者を叩く声が巻き起こっている」というのは事実だろう。
若者叩きの本丸は確かにマスメディアだが、メディアだけの問題ではないと思う。
安易な若者叩きを喜んで受け入れる者が多くいるからこそ、メディアもそれに乗じるのだ。
フリーター問題で企業だけを叩くのはたしかに視野が狭かったが、
「若者がフリーターになるのは若者の責任ではない」という
基本については確認しておきたい。
503 :
実習生さん:2005/09/04(日) 17:41:30 ID:qda4mhDf
>>499 放置はしないさ。現に今だって放置してるわけじゃない。
だけど勉強したくないやつを無理やり勉強させるわけにはいかないし
無理やり学校に縛りつけておくこともできないということだな。
本来、落ちこぼれのなかにも落ちこぼれずに済んだであろう人材も
たくさんいるだろうが、今みたいに強制進級させられる制度では
必然的に落ちこぼれてしまう。
もっとじっくりと教育を受ければ落ちこぼれないやつだってたくさんいる。
その為には留年制度が不可欠だ。
今の強制進級制度のほうが非人間的だと思うのだが、そうは思わないやつ
のほうが世間じゃ多いみたいだね。
強制進級のせいで人生が狂ったやつが大勢いるというのにどうしたわけか?
504 :
実習生さん:2005/09/04(日) 18:14:42 ID:URTX7UZs
>>502 確かに高度経済成長時代を生きたある意味幸せな世代が
今の若者は..というのには納得できないね.
そもそも若者の精神面や能力,現状に責任があるのは
若者を教育したり環境を与えた上の世代の責任だからね.
遺伝子レベルで100年程度でかわるはずがないしね.
しかしこの論理を突き詰めていくとどんどん責任は戻っていって
まるで運命論者みたいになってしまう.ラプラスの魔みたいな.
それを断ち切るのはすべての世代が
自分にも多大に責任があると感じて反省し
問題点を解決していこうとすることしかない.
ここで語る時も,問題点を追求するのだけでなく
そのなかで自分に出来ることを見つけていかないといけない.
自分に責任がないと思う人は誰に対しても責任を追求する資格はない.
505 :
実習生さん:2005/09/04(日) 18:18:56 ID:URTX7UZs
おっとと 誤り
追求するのだけでなく>追求するだけではなく
長い分書くと疲れるね〜
506 :
おめーらは白痴:2005/09/04(日) 18:27:56 ID:lsBiWBcw
>>493 人材が足りないのは3Kじゃない。
足りないと言うのなら全体的に足りない。あるいはこれから足りなくなる。
もっとも、いわゆる3Kの仕事なんて派遣でまかなわれているから別に足りないっていうわけではない。
どちらかというと回転が早いってだけ
507 :
実習生さん:2005/09/05(月) 00:02:23 ID:7qYbUtRS
留年しても、スキップしても、
別にいいじゃん。 という雰囲気にならないかな。
わかんないけどさ。子供だって辛いだろうな。
家裁にいってきて、擦れ違っただけだけど、
この子は今そんな時期じゃないのに、踏ん張ってるのに
勉強って、言えないわ。 そんな子が一年学校遅れてもいいじゃん。
反対に、勉強に逃げてる子だっているみたいだったし。
スキップしてもいいじゃん。 何で、皆一緒を望むのかわからない。
何で早く進むの、何でそんなにせっかちなのか?わからない。
だって皆そいつじゃないのに・・・。
小さいのに、口びる噛んでで必死の表情の子供を見たら、
ゆとりもくそも、何もいえんよ。
労働力って、必要だけど、誰のための?
子供はいつだって、誰かの役に立ちたいと思っているし、
普通にそうしないと生きてゆけないから。誰のためのゆとりなんだ。
よくわからない。 何のための、誰のためのゆとりなんだ。
508 :
実習生さん:2005/09/05(月) 00:41:21 ID:hr7d5NrP
>>487 > 国を引っ張っていく人材の養成
その辺のクラスは、放っておいても自分で強烈な目的意識を持ってバリバリやるから
問題ないわけです。
> 底辺などほっとけばよろしい。
従来は中くらいで踏みとどまっていたクラスが、大量に底辺に落ちたら困るという話。
というか、既にそうなってきているという話。
>>499 その辺が一番の問題かもしれないですね。
509 :
実習生さん:2005/09/05(月) 01:43:06 ID:rikn+30d
>>500 いや、あの文章はヘタで難解。
問題に図を描けば良いのに、あえてヘタな文章で説明している。
直接の知識を試すより、分かりにくい文章でひっかけようとする、出題者の意図があるのではないかと、疑いたくなる。
ついでに言うと、漢字を書けなくても、そういう人用の試験があるから問題ない。
510 :
実習生さん:2005/09/05(月) 01:43:22 ID:mEkAJ1sP
いわゆる3Kの職場は、需要に対して供給が追いついてない訳じゃない。
単に、唯一のメリットであった「高給」と言う部分が消えただけ。
3Kな上に薄給じゃ、そりゃあやり手も無くなる。
土方のおっさんなんて、メインが外人になりつつあるし。
日給の額が30年前と変わらないとの事。物価と税金は大幅に変わったのにね。
511 :
実習生さん:2005/09/05(月) 01:52:30 ID:rikn+30d
>>508 その通り。
上位層は、小1から毎日、学校以外で2時間以上学習し、勝手に伸びてゆく。
学校はその邪魔をしないように、自由な時間を増やすのみ。
>>487 底辺は、自分で自分の食い扶持くらいは稼ぐための教養がいる。
肉体労働するにも、せめて物事の順番を守る必要性が分かる基礎知識や、上の指示が分かり、結果を報告するくらいの日本語力などなど、最低限の能力は必要でしょう。
放っておくと、それすらも身に付かない。
512 :
実習生さん:2005/09/05(月) 02:15:19 ID:rikn+30d
>>482 常識過ぎて、普段あまり気にならないところで、知識って役立っていると思いますけど。
例えば、病気になった時、なんとなく原因がわかると、いらない心配はしないで済みます。
自然現象も理屈が分かっていれば、台風の時、早めに家に帰ったりできます。
こういうのは理科の知識があるからですよね。
今は常識にすぎて知っていることを特別に感じないですが、
こういった知識を常識になるまで普及させたのが、教育の力なんだと思います。
513 :
実習生さん:2005/09/05(月) 09:26:38 ID:JMOftU1u
>>511 >上位層は、小1から毎日、学校以外で2時間以上学習し、勝手に伸びてゆく。
うーん 小学校で家で自主的に勉強する奴っているか?
漏れの時代は中学受験する奴が高学年からやってたくらいだけど
その子供は変な教育ママがいるんじゃないか?
学校で勉強して放課後は遊ぶというのがいいと思う.
>>512 お風呂の上だけ熱いとかね.
理科の知識って高校ぐらいまでちゃんとやると
かなり日常生活かわるよね.
高校では物理,化学,生物,世界史,地理,日本史
をまんべんなくやるのがいいと思う.
選択するのってどうもね..
514 :
実習生さん:2005/09/05(月) 09:36:31 ID:YFOnEBGL
鎌倉幕府が1192年に開かれたこと
動物が酸素を吸って二酸化炭素を吐いていること
薔薇という漢字が書けなくても読めること
上のような事柄は社会に出ても何の役にも立たない しかしみんな知っている
こういうものを世間では「世間一般的常識」とよく呼ぶ
俺はこの「世間一般的常識」のラインの高さが、日本が世界に誇る技術力の高水準を支えていると思う
知識の多い者が、その知識に見合う品質を要求し、高いレベルでの需要を創る
そしてさらに知識の多い者が、その需要に応える供給を実現する
万博のパビリオンなんて見学しても社会ではほとんど役に立たない
しかしそれでも連日大盛況なのは、普段では見ることの出来ないスゴイものを見れるからだ
高い知識を持つ日本人が、世界一と言える高水準の展示物に刺激を受けたいのだ
515 :
実習生さん:2005/09/05(月) 09:55:58 ID:YFOnEBGL
話は変わるが
社会に出てから気付いたことといえば
「あ・・・ 自分に必要な勉強は、大人になってからでも出来るんだな」
ということ 学生のうちはある程度までは無理に詰め込まなくても大丈夫だな、と感じた
ただし
「自分にとって必要な勉強」をするにも
その勉強を始めるにあたっての「基礎」が無ければ何も出来やしない 始める気にもならない
常識的な漢字や英単語ぐらい読めないと、資料を買っても意味が無いし
グラフも地図も読めないようじゃ首をかしげる事ばかりだ
516 :
実習生さん:2005/09/05(月) 12:02:45 ID:zl8yPanp
>>513 小1から2時間以上勉強している子は、数パーセントいます。
たしか、塾の学習を抜かしての結果だったと思います。
最初は自主的ではないかも知れませんが、小さい時から続けることで、それが習慣となり、やることが当たり前になります。
毎日勉強できる人は、別に勉強を必死でやっているわけではなく、それが当たり前なんです。
>>515 >常識的な漢字や英単語ぐらい読めないと、資料を買っても意味が無いし、
>グラフも地図も読めないようじゃ首をかしげる事ばかりだ
問題は、こっちの子ですよね。
私が驚いたのは、電化製品(デジカメ、携帯、電子手帳、パソコン、コンポetc...)は一通り持っているのに、説明書を捨ててしまう高校生です。
読んでも意味が分からないからと。
デジカメは3台持っているので、なぜかと尋ねると、
なんと画像をパソコンに移せず、容量がいっぱいになったので、次のを買ったそうです。
517 :
実習生さん:2005/09/05(月) 12:35:09 ID:9C0lXi3/
>>507 その分からない部分を理解するためにも、幅広い知識や情報をまとめる思考力、それを伝える文章力が必要なんじゃないかな。
なんだか、「車ってなんで右側を走るの?」「交番って何であるの?」「なんでアフリカの困っている人を助けないの?」「なんで大人って働いてばっかりなの?」「法律ってなんであるの?」って聞いてばっかりいる子供みたいだと思った。
518 :
実習生さん:2005/09/05(月) 18:06:05 ID:5glcHPZy
>>513 > その子供は変な教育ママがいるんじゃないか?
最難関の学校に通って、自分の家や級友の家を見たことがないなら、知らないのは仕方がない
ことだけど、教育ママどころではなくて、オヤジも、爺さん婆さんも筋金入りのほうが普通。
> 学校で勉強して放課後は遊ぶというのがいいと思う.
何年生で何時間とかいう数字はともかく、そういう調子で、何ということもなく最難関に通る
凄いのも、実際にいることはいるけど、普通は無理。
519 :
実習生さん:2005/09/05(月) 19:23:55 ID:tg8nAVRD
>>512 下層階級の人々はすごいよ。
我々には常識過ぎて気にもしていないことを知らなくても平気だ。
例えば、病気になった時、なんとなく分からないので、気にしない。
自然現象の理屈も分かっていないので、天気がどうなろうと気にしない。
気になったらキレる。
なんで学校が休みなんだよ!給食食わせろよ。家で飯食わせるのめんどくさいだろう。税金だろ。
……暴風警報が出てるからですが。
明日・明後日、このような状況が予想されます。
520 :
実習生さん:2005/09/05(月) 19:27:20 ID:tg8nAVRD
>>514 どうでもいいことだが
万博のパビリオンなんて見学しても社会では役に立たない。これは間違いない。
連日大盛況なのはなぜなんだろう。
「普段では見ることの出来ないスゴイもの」ってどこにあるの?
「高い知識を持つ日本人」って、あの会場内を実際に見てきたのか?
「世界一と言える高水準の展示物」ってどこにあるんですか?
万博会場はDQNとジジババで大盛況ですよ。
521 :
実習生さん:2005/09/05(月) 19:48:06 ID:5glcHPZy
今はテレビで何でも見聞きできて、分かったような気になれるから、実物を見ても新鮮さが薄い、
なんてこともあるでしょうね。
学校で習うことについても、似たような現象がある、とか。情報の飽食。
万博なら、幕末期や明治期のような「衝撃」を期待すべきではないに決まっているわけですが。
522 :
実習生さん:2005/09/05(月) 20:21:05 ID:teOjC4OF
523 :
実習生さん:2005/09/05(月) 21:24:09 ID:kZ7LW8yX
>>500>>509 ま、出題文をすべて英語にして、
改めて和訳した方が、
分かりやすいのは確かだ。
正直、英語で出題にした方が
免許取得者が減ってくれていいかも…って思った。
524 :
実習生さん:2005/09/06(火) 01:08:23 ID:JC1P0KxL
>>509 百聞は一見にしかずってね。
君は言葉の性質,限界ってものを理解していないんだよ。
525 :
実習生さん:2005/09/06(火) 02:31:44 ID:AKW2/c4v
>>524 わけわからん
百聞は一見に如かずってのは、何度も読み聞きするより、一度実際に自分の目で見る方がまさるって事ですよ。
だから、ヘタな文章で問題を作るより図を描けで、あってるでしょうに。
ああ、それとも自動車免許に、その言葉の性質限界とやらを理解することが必要だとでも思ってるの?
526 :
実習生さん:2005/09/06(火) 02:38:31 ID:toErHTGX
>>515 一時期、生涯学習とやらの教育思想がはやった気がする。
学校はそのための基礎を養うところだから、資料検索や整理、図書館博物館などの使い方をもっと重視すべきだとか。
また、すでに大人になった人も、学校などを利用できるようにしようとか。
一体どこにいってしまったのでしょうね。
527 :
実習生さん:2005/09/06(火) 02:43:57 ID:toErHTGX
そうそう、ちょっと上の方にあったので気になったのですが、
因数分解や2次方程式、2次関数の意義を言える人は、ここにはいないのでしょうか?
単に試験や高校での学習のためですか?
528 :
実習生さん:2005/09/06(火) 03:00:02 ID:F2J0uR45
やりたくなきゃ、やらんでええよ
数学も
国語も
社会も
体育も
生きることすらも
そんな度胸がある奴は、こんな事はいわんがね
529 :
実習生さん:2005/09/06(火) 08:58:28 ID:zSzxgUYF
>>520 スレ違いもいいとこだが
>「普段では見ることの出来ないスゴイもの」ってどこにあるの?
あったよ 北のほう
>「高い知識を持つ日本人」って、あの会場内を実際に見てきたのか?
見てきたよ 技術系サラリーマンでいっぱい
>「世界一と言える高水準の展示物」ってどこにあるんですか?
日本が手がけてるものは大体最先端技術だったよ
>万博会場はDQNとジジババで大盛況ですよ。
両方足しても1/3もいなかったよ
メインはさっき話したサラリーマン系男性陣と家族連れだよ
万博見に行くやつは全員DQNとか言われたら困るよ
ちなみに私が見に行った理由は
うちの社長に企業コンサルタントが
「技術者は企業パビリオンを仕事を休んでも見に行くべき」
と助言したのがきっかけです
530 :
実習生さん:2005/09/06(火) 09:36:47 ID:EIiNh07o
>>519 そういう人が出てくるかはともかく、
そういう人は本当に昔にはいなかったのかな?
531 :
実習生さん:2005/09/06(火) 20:35:16 ID:4U8Du1jR
>>526 現実問題として「時間の余裕がないほうが普通」だから。
532 :
実習生さん:2005/09/07(水) 13:05:56 ID:BBY6l3uu
>>525 そもそもその問題は回答者に対して、問題を読んでそれから図を書け、という
ことを要求しているんじゃないのか? つまり文章を図に変換しろということ。
こういう頭の中での作業ができない奴が増えているんだよ。
この話もスレ違いだから、そろそろ止めないか。
533 :
実習生さん:2005/09/07(水) 15:46:40 ID:LjS7XoGB
>>532 その辺が問題の根源の一つではないですか。
相手をしてやる手間がかからなくて楽だからといって、物心つかないうちから、動画と音声のみの
テレビばかり見せているからそうなる。要するに親の手抜き。
534 :
実習生さん:2005/09/07(水) 17:41:08 ID:mbFsmFpU
>>533 下層に限定された問題だけどね。
「一億総中流」の幻想の中で、それが中、上層にも共通の問題だと
認識されてしまい、ただでさえリキみすぎな中、上層の親達がさらにリキみ、
別方向での児童虐待を引き起こすわけだがね。
安易に「親」をひとまとめに叩くのは危険だよ。
下層に限定するのなら、テレビがあるだけ今の方が、
本当に何もしなかった昔よりはマシなわけで、
学力が昔から低いことはあっても、最近になって
低下することはないだろう。
参考「日本人のしつけは衰退したか」 広田 照幸 著
現代が「悪化」の最中にあると安易に主張するものは、
大抵昔のひどさを知らないか忘れてる。
535 :
532:2005/09/07(水) 18:09:22 ID:BBY6l3uu
>>533 ええ、私もそう思います。でも、そうなるとゆとり教育よりも家庭環境の方が
重要ということになるんですよね。
(止めよう、というのは自動車免許の話ということで理解してください。)
536 :
名無し学校:2005/09/07(水) 18:24:54 ID:3nZ4x9ku
537 :
実習生さん:2005/09/07(水) 18:30:40 ID:dPePIuhF
生徒は教師の奴隷にされて,不満を持った生徒は内申書に書くぞという脅迫。
政府が決めた勉強をやらされて,出来がいい生徒はひいきする。
チャイム着席というようなパブロフの犬実験のようなことを毎日やらされ,
服装も自由にできないという法律違反。
ゆとり教育によって膨大な量になったカリキュラムのスピード消化。
こんなのはダメだと思う。
生徒が悪いんじゃなくて,教師が悪い。
いい教師ならちゃんと学校に来れる生徒も増えると思う。
それだけ。
スレ汚しスマソ。
538 :
実習生さん:2005/09/07(水) 18:36:43 ID:g+bATrrg
都内の道○中学は手遅れなバカが多い
539 :
実習生さん:2005/09/07(水) 20:44:27 ID:qWJFbU7F
>>537 教師は制度に縛られていてどうしようもない。
教師が勝手なことすると処分される。
君が理想とする教育制度になるよう君自身がよく勉強して
文科省の大臣にでもなって下さい。
540 :
実習生さん:2005/09/07(水) 20:45:59 ID:qWJFbU7F
>>537 一言忘れた。
最近の内申書は悪いことは一切書かないようになっているという事実を
君は知らないようなので教えておく。
541 :
実習生さん:2005/09/07(水) 20:58:35 ID:LjS7XoGB
>>540 事実だとしたら、「尤もらしい理由付け」はあるに決まっているとしても、有り様は「臭い物に蓋・事なかれの事実隠蔽」でしょうね。
542 :
実習生さん:2005/09/07(水) 21:03:06 ID:1tAFL6Ny
眞子殺す
543 :
実習生さん:2005/09/07(水) 21:09:34 ID:ZeQSMkV7
>>534 最近、話題の少年非行も実際の統計上はたいして悪化していないし、それ以上に
成年の暴力沙汰が減ったので、目立っているだけだとか。
544 :
実習生さん:2005/09/07(水) 22:17:43 ID:hp6um3DN
>>537 逆に良い教師って、どんな教師だと思う?
政府が決めた内容関係なく、出来るヤツも出来ないヤツも同じに扱う。
チャイムが鳴っても生徒を座らせず、パジャマを着てくるような生徒も気にしない。
カリキュラムも関係なく、マイペースで授業を進める。
そんな先生?
それに、ひいきって何?
そんなにみんなと同じに扱われる方が良いの。
逆に、気持ち悪くない?
545 :
実習生さん:2005/09/07(水) 22:34:33 ID:mbFsmFpU
>>540 それは文章の欄の話だろう。「授業態度」という名目で、
気に入らない生徒の数字評価を不当に低くすることは充分にありえる。
特に小学校では。
>>543 その認識の普遍性、不当性の両面から根拠のない若者たたきの
定番である「少年凶悪化」については、このスレでも話は出ているね。
>>427>>428>>430 また、少年凶悪犯罪が「強盗」の増加によって(昭和には遠く及ばないものの)
急激に増えたのが平成9年からだが、これは酒鬼薔薇事件が起こった年であるのも興味深い。
「変わったのは少年ではなくそれを見る大人の目」である可能性がやはり高そうだ。
少年法は昭和24年から施行されていているので、散々凶悪犯罪を犯した昔の少年
(今の大人)もその恩恵にあずかっている。今の大人がおとなしくなっているとすれば、
少年法は非常に優れた実績を挙げた法律であり、少年凶悪犯罪が減った今になって
改正するというのはかなりヘンテコな話、という議論もできるんだよね。
低年齢の少年による殺人も大きく減ったのに、
刑罰を課すことができる年齢が引き下げられるということはすでに起こったが。
546 :
実習生さん:2005/09/07(水) 22:39:50 ID:qkmxFn6A
良い教師とは・・・・
学力を付けてくれる教師。
内容自体は全体として拘束されるにしても、系統性までバラバラに分解されたものを
整理して、理解に役立つのなら、ものによっては先取りで授業展開する教師。
デキる生徒を放置しない教師。
出来ない生徒は補習でフォローする教師。
全てを手取り足取りではなく、自立した学習スタイルを身に付けるように
誘導のできる教師。
腐ったみかんになる可能性のある生徒を未然に防止して防腐剤を振りかけられる教師。
吸引力を持った教師。
吸引力それ自体で教室に秩序をもたらす教師。
生徒に嘘を教えない教師。
飛び抜けた生徒にも決して負けない学力と知識を持った教師。
知識を知恵や教養まで発展させる道筋を示せる教師。
547 :
実習生さん:2005/09/07(水) 22:40:32 ID:3bBocFVp
>>537さんは公立の進学校の生徒な予感、
中学で駄目な先生に当たって内申とかでいろいろあったんだろう。
548 :
実習生さん:2005/09/07(水) 22:51:58 ID:mbFsmFpU
>>544 「格差のある対応」の反対は「全て同じように対応」だけではない。
「個々の特質に応じた対応」というのが理想だろう。あくまで理想だが。
549 :
実習生さん:2005/09/07(水) 23:29:33 ID:QWaCOOUm
>>547 内申でいろいろあるほど、今の調査書って意味がある?
絶対評価になってから、平均評定4を超えている中学校があるくらいで、信用できないから、高校は参考にしていないと聞いたぞ。
550 :
実習生さん:2005/09/07(水) 23:34:00 ID:QWaCOOUm
>>548 いや、それが理想だと思う。
「個々の特質に応じた対応」っていうのが、生徒にはひいきに映っているのではないかな。
積極的な子にはいろいろな仕事を任せたり発言をさせ、控えめな子にも合った仕事を任せる。
それをひいきだと感じている生徒もいそう。
551 :
実習生さん:2005/09/07(水) 23:46:07 ID:BzS4VKCN
「平等」を「同一」を混同する香具師は結構多いからな。
552 :
実習生さん:2005/09/07(水) 23:49:25 ID:QWaCOOUm
>>537 あと20年もしたら、自分がその制度を作る側の人間になる。
具体的にどういう方向にどう変えるのか、それを知るためにも、しっかり学んでください。
553 :
実習生さん:2005/09/08(木) 07:38:17 ID:Uw+p0Oa9
今の親も子供もバカになったと言われるが
現代のこの環境中(テレビやゲームの普及,自然の減少などなど)においては
そうなることが妥当であるように思える。
要するに、便利さは人間の成長を阻害するということだ。
しかし人間は便利さ快適さを求めて頑張ってきた。
その結果バカになった。
皮肉な話だ。
というか「豊かさ」を履き違えた人間の愚かさが痛い。
まるで自由と自分勝手を混同している子供のようだ。
結局、現代人の精神レベルなんてそんなもんだ。
554 :
実習生さん:2005/09/08(木) 13:02:58 ID:tmgQ3u5r
>>545 調査書は本人が確認できるはず。校長もチェックしてる。
教科の数字評価を操作したり、曖昧な悪い評価をすれば、あとでどう返ってくるか。
そのリスクを考えれば、教師は無難な内容を書かざるを得ない。
555 :
実習生さん:2005/09/08(木) 14:43:51 ID:UdKppeGl
一番馬鹿なのは「最近の若者は………」とか言ってる年寄り
556 :
実習生さん:2005/09/08(木) 15:47:27 ID:fG7jcY+R
学力世界一位はフィンランドらしいな
フィンランドの教育方針を真似すれば良いじゃないか。
良い部分は積極的に取り入れるべきだと思うよ。
557 :
実習生さん:2005/09/08(木) 15:49:58 ID:fG7jcY+R
学力の高い国に共通している事は
教師になるための過程らしいな
学力が高い国では教師になるために大変な苦労が必要らしい
かなりの競争率らしいぞ
558 :
◆QdEKjMQ3cE :2005/09/08(木) 15:51:19 ID:fG7jcY+R
……と、校@がマジレスしてみた
559 :
畳 ◆2Vu/evdxfM :2005/09/08(木) 16:10:30 ID:fG7jcY+R
指導する人達がしっかりすれば、子供も応えてくれる
そう思わないか?
560 :
実習生さん:2005/09/08(木) 18:17:23 ID:E7JqMgAm
>>553 現代は昔に比べて親も子どももバカになったと「言われている」ことは確かだが、
それが本当なのかどうかは相当にあやしいものだぞ。
「自由と自分勝手を履き違えてる」なんて決まり文句で
若者を一刀両断した気になってる大人も多いが、
あることが「自由」か「自分勝手」かなんてのは
価値観の変遷によって相当に変わるものであり、
「相手の自由を『自分勝手に』自分勝手だと解釈してるだけ」
というケースが相当にありそうだがね。
「自分の意思で職業や結婚相手を選ぶ」というような現代では当然に
「自由」とされることが「自分勝手」だった時代もあるんだよ。
自然は腐るほどあったがテレビがなかった昔の地方在住者は、
集められる情報が質的に身の回りのものに限定され、
量的にも非常に少なくなってしまうことが必然であり、
自分(達)の価値観に固執し、多くの価値観を比較検討することができない
狭量な「バカ」になってしまうケースが相当にあったと思うぞ。
>>556 フィンランドは今の日本と比べても、
低学年を中心に授業時間が相当に少ないらしいね。
「=ゆとり教育バンバンザイ」ではないにしろ、
見逃してはならない事実ではあるだろう。
561 :
実習生さん:2005/09/08(木) 19:48:31 ID:g2k9pdN4
>>428 これだけあれば、1日中ワイドショーだけで番組が編成出来る。(w
昭和35年1.5〔17歳ら6人組愚連隊が日本刀で復讐〕
昭和35年1.5〔17歳ら3人組が盗難車で都電に衝突〕
昭和35年1.5〔中3が火薬遊びで重傷〕
昭和35年1.7〔中3女が170万円持ち出し家出〕
昭和35年1.8〔小5が友だちを殺害〕
昭和35年1.10〔少年非行グループ18人がケンカのお礼に集団レイプ〕
昭和35年1.11〔中1が火遊びで爆発重体〕
昭和35年1.12〔17歳女が睡眠薬強盗〕
昭和35年1.14〔14歳ら4人組が自動車を盗み連続強盗〕
昭和35年1.17〔高2が無免許運転で事故死〕
昭和35年1.17〔17歳ら7人組が盗んだダンプカーで死亡事故〕
昭和35年1.18〔16歳の麻薬犯が逃走〕
昭和35年1.18〔17歳ら5人組が列車にぶらさがり無賃乗車〕
昭和35年1.19〔16歳が幼女をいたずらして絞殺〕
昭和35年1.19〔中3ら17人が女生徒多数を繰り返しレイプ〕
昭和35年1.21〔14歳ら渋谷の少年ヤクザ19人が殴り込み〕
昭和35年1.22〔19歳がタクシー強盗〕
昭和35年1.26〔18歳ら4人組が強盗〕
昭和35年1.23〔16歳が島倉千代子に爆弾〕
昭和35年1.23〔19歳がピストル奪うため交番襲う〕
昭和35年1.23〔18歳ら5人が強盗殺人〕
昭和35年1.23〔18,9歳がタクシー強盗〕
562 :
実習生さん:2005/09/08(木) 22:46:12 ID:E7JqMgAm
>>561 わかってはいたが、あらためて調べてみるとすごいものだね。
ttp://kangaeru.s59.xrea.com/index.htm 「13歳以下の犯罪」「異常犯罪」「警官襲撃事件」を参照すると、出るわ出るわ。
少年が被害者の方ではあるが、無根拠な「ひどい世の中になった」という
声に対しては、「幼女レイプ被害者統計」「嬰児殺(赤ちゃん殺し)と
幼児殺人被害者統計」も見ておいてほしいね。
ちなみに、
>>545の「低年齢の少年による殺人も大きく減った」の根拠。
ttp://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_411221.html ちなみに、このページからリンクされている広田照幸の文章
「メディアと「青少年凶悪化」幻想」は「教育には何ができないか」という本に
収録されている。短文の寄せ集めでありひとつひとつの話題についての
追究は浅いと言わざるをえないものの、「昔のしつけはどうして美化されるか」
「昔の不良はどうして美化されるか」の考察は読む価値あり。
学力低下を指摘する声も、学力単体を問題にしているではなくて
「子ども」という存在そのものに対する評価の悪さから来ている面が
強いようなので、その評価の欺瞞を暴くのも有効ではあるだろうが、
本題にも触れておかなければならないだろう。
ttp://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/ 2005年06月19日「現在の学力低下は深刻」参照
一番上にある「高校生の学力低下 基礎学力で既に劣る学校や家庭側にも責任」
については、リンク先も読んでおいてほしいね。
現代より不利な環境におかれている影響は強く感じるものの、
「今の子どもの学力のひどさは空前のもの」なんてのは大嘘だとわかる。
563 :
実習生さん:2005/09/08(木) 23:08:34 ID:98FfOMYz
勉強になるスレだなあ・・。
564 :
実習生さん:2005/09/08(木) 23:17:32 ID:E7JqMgAm
>>550 確かにね。「個々の特質に応じた対応」なんて口で言うのは簡単だが、
それが「ひいき」につながっていく余地は充分にあるな。
それでも、「好ましい」「好ましくない」という類の評価に
つながらないように努力することはできるだろう。
努力は万能ではないし、教師のこなせる仕事にも
当然に限界はあるので、過大な期待は禁物だが。
>>554 教師には「授業態度」という「立派な」名目がある。
「テストの点しか気にしない生徒」に対する批判の言説に支えられて、
「テストの点が高くても授業態度の悪い者はそれなりの評価しかしない。
逆にテストの点が今ひとつでも、授業態度がよければ高く評価する」という
説明が説得力を持っている。そして「授業態度」の評価を実質的に
「教師への服従度」で評価してしまえば、名目的に誰も文句をつけることできない、
実質的な教師の恣意的な評価がまかり通る余地がある。
つけたしで、「少年による強盗の増加は本当か」について
ttp://www.chironoworks.com/ragnarok/psychology/log/eid16.html ●少年の強盗が増加している?参照。しかしその上の事例も
「近年起こっている未曾有の少年の異常化、凶悪化」
を検証する上では読んでおいてほしいが。
565 :
実習生さん:2005/09/08(木) 23:48:05 ID:V+Z6ANdz
566 :
実習生さん:2005/09/09(金) 02:19:42 ID:ywsuDggS
>>556 学力世界一ではなく、学力の平均が世界一。
底辺の底上げをした結果、平均が高くなっているらしい。
そのかわり、上位の割合は日本より少なく、普通の成績の子供が多い。
つまり、フィンランドは日本よりバカは少ないが、飛び抜けた秀才も少ない。
個性的で世代を引っ張る人材を捜している日本が、それで良いのだろうか。
567 :
実習生さん:2005/09/09(金) 02:22:29 ID:ywsuDggS
>>557 だとすると、日本も第1位グループに入っているから、
教師になるために大変な苦労をしているってことか。
そうは思えないが……
568 :
実習生さん:2005/09/09(金) 10:24:33 ID:AeVBdYdq
>>566 その観点から言えば欧米先進諸国式の「平均は低いが上は飛びぬけている」
式の教育が必要だということになるのだろうが、それが実現したとしても
「下がバカになっては日本はお先真っ暗」と言われるんだろうね。
>個性的で世代を引っ張る人材を捜している日本が、それで良いのだろうか。
そのような人材が求められている背景は、現代という時代に対する
異様とも言える悲観的な見解があり、それを打破するための人材が求められている
ということなのだろうが、その見解そのものが現実を正しくとらえているかが怪しいことは、
このスレでも多く指摘されてるよ。もっとも、財政赤字(これも後のことを考えずに
自分達の利益を無思慮に追求した、バカな先人の作った負の遺産を
現代人がかぶらされているわけだな)などの本気でヤバい問題は
確かに存在しているわけで、日本の未来は決して楽観視できるわけではないし
(といっても、未来を楽観できる時代なんて存在したのかは知らんが)、
それに対処するためのエリートの必要性は感じるが。
もっとも、従来型の「制度や権威への順応」を基本的価値観として植えつけるような教育で、
「エリートとは権威からの要求に黙って従う人間」というような価値観によって
選抜されたエリートでは、こういう問題に対処できる期待は薄いが。
>>562 「分数のできない大学生」が話題になったときも(この話自体が相当に怪しいとも聞くが、
仮に本当だとして)、「今の学生の学力が『低い』としても『低下』しているとは限らない。
昔の学生がこれ以上に学力が低かったという可能性はどうして検証されないのか」
なんていう意見を見たことがある。
569 :
畳 ◆2Vu/evdxfM :2005/09/09(金) 12:42:30 ID:4lEs+5bU
570 :
畳 ◆2Vu/evdxfM :2005/09/09(金) 13:25:36 ID:4lEs+5bU
>>567 日本の場合どうなんでしょうね?
そんなに大変だとは聞きませんが…
無知ですみません
知っている方いたらお願いします
571 :
実習生さん:2005/09/09(金) 23:12:23 ID:U+M1pxXP
どうもいい加減な発言が多いようです。法務省発表の白書を正確に読んでください。
ttp://www.moj.go.jp/HOUSO/2004/table.html#08 (図表1参照)
平成五年を過ぎる頃から、発生率が急増していることがほとんどですね。ここで重要なのは
戦後のどさくさで生きていくことがままならない時期と時代背景を無視して比較するのではなくて、
平成になってからの変化を詳細に見ないとならないんではないですか?
検挙率の悪さと認知件数に関する考察をしてないのもまずいです。
当局は検挙率が悪くなってきたから、認知件数を低めにしているという内部告発を読んだこと
ないのかな??当然、そのようなことはどんな統計にも出てこない。たまに、自転車泥棒や
拾得物の届出が放置されていたことが問題になって報道されます。あれは、警察内部でも
日常化しているようです。微罪相当の犯罪は放置する。大して調べもしない。警察も忙しい
みたいですからね。検挙できたものを認知したものとするようなインチキもあるようです。
警察自体がデタラメな組織であることは裏金問題ではっきりしています。
話を本題に戻しましょう。平成五年前後とはどんな年だったでしょうか?
平成四年から第二土曜が休日になりました。現行の指導要領より前の「ゆとり教育」の先駆けと
なった前指導要領施行が平成5年だったんです。
平成五年前後に統計のトリックを生むものは何もなかったんです。
ttp://www.chironoworks.com/ragnarok/psychology/log/eid16.html などの推薦されたサイトを
熟読してください。この平成五年前後を境にする激変を考えることなしに、大昔と比べてもなんら
意味はないと思います。自分が若者だからといって、それを擁護するためだけのインチキを使ってる
のを読めないのは大変残念です。
ゆとりで確実にダメになっています。自分で調べて考えればわかることです。
572 :
実習生さん:2005/09/09(金) 23:14:45 ID:BJ2mcHP9
姉の娘(小学二年)に対する性的虐待
埼玉県 伊草団地の【サトウマサヒコ】君が姉が子供を放置して外泊するのを良い事に・。
30歳を過ぎて、無職・未婚。
精神的にも家庭的にも異常と思える。 親は何も考えないのか?
それとも 見て見ぬふりか?
団地では既に有名だが
姉⇒新興宗教にはまっている
マサヒコ⇒引き籠り。異様な風体
不気味で誰も注意出来ず。
小学二年の女の子が心配です。
573 :
実習生さん:2005/09/09(金) 23:15:31 ID:ew1c54X3
そもそも体力自慢・スポーツ自慢は許されるのに
なぜ学力自慢・IQ自慢は非難の対象になるんだ?
574 :
実習生さん:2005/09/09(金) 23:44:55 ID:gUfCRxDb
>>572 もうね、必死。
ゆとり教育が憎くて憎くてしょうがない。
575 :
実習生さん:2005/09/10(土) 01:01:45 ID:bcYsPYbR
>>571 『図表8少年刑法犯検挙人数および人口比の推移』より
平成5年と平成15年は、ほとんど同じ。
平成9,10年のみ大きく増えているのはなぜか。
これは、「窃盗」で検挙していた犯罪を「強盗」として検挙するように変更したためである。
それによって、ここから先の少年犯罪の検挙人数は、全体が底上げされている。
にもかかわらず、平成11年から、少年犯罪が再度減少している。
この少年犯罪の減少が、ゆとり教育を本格化させた平成10年度の指導要領のためだと言えるだろうか。
私は言えないと思う。
>> 平成四年から第二土曜が休日になりました。
>>現行の指導要領より前の「ゆとり教育」の先駆けとなった前指導要領施行が平成5年だったんです。
>>ゆとりで確実にダメになっています。自分で調べて考えればわかることです。
という分析は、同様に妥当とは言えない。
576 :
実習生さん:2005/09/10(土) 01:07:14 ID:bcYsPYbR
>>575訂正
×これは、「窃盗」で検挙していた犯罪を「強盗」として検挙するように変更したためである。
○「少年非行総合対策推進要綱」を制定し、少年犯罪の捜査比率を上昇させ、少年を検挙する場合でも、より重い罪名で検挙することを決定しました。
577 :
実習生さん:2005/09/10(土) 01:16:27 ID:f274Ddy8
>>571 今現在の事実を捉えての「ゆとり教育による悪影響」の指摘にも言えることだが、
教育の変化が世の中に影響を及ぼすのには時間がかかる。
教育が変わってすぐの世の中の変化に関しては、
「教育のせい」とは言えないものがほとんどだよ。
検挙率の変化については、充分ではないが補助的にはここを参照。
ttp://colum.jugem.jp/?eid=2 >当局は検挙率が悪くなってきたから、認知件数を低めにしているという内部告発を読んだことないのかな??
逆だろう。認知件数を低めにすることができなくなってきたから、検挙率が悪くなってきているのじゃないのか。
認知件数操作による検挙率の操作は、警察の不祥事に注目が集まる前の昔の方がやりやすかったのではないかな。
俺は少年凶悪犯罪関連のレスを多く書いてきた者だが、第一今も書いたように認知件数操作の影響を受けにくい
「凶悪犯罪」しかほとんど問題にしていない。
特に殺人なんかは認知しないわけにはいかないだろうし、
少年による犯行なら警察に見つからずに隠しとおせたものなど稀だろう。
検挙率も極めて高く(95%程度)推移しており、
実数をかなり正確に反映していると見ていいだろう。
それでも昭和36年448に対して、平成16年62と明らかすぎる差がある。
「少年人口(10〜19歳)10万人当りの比率」で見ても、
昭和36年2.19に対して、平成16年0.48とその差は明らか。
ちなみに、10〜19という大きめな数字の取り方によって、
後半の年齢の少年に対して昔は多く、今は少ないであろう前半の年齢の少年の数が
母数を押し上げ、昔の少年を助けている可能性も考えられる。
殺人を主に犯す高年齢の少年に限定して比率を出せば、もっと差が出るかもしれない。
ttp://kangaeru.s59.xrea.com/toukei.html 統計はここのものを使わせてもらった。下も同じ。
578 :
実習生さん:2005/09/10(土) 01:22:03 ID:f274Ddy8
昭和35年(1960年)は高度経済成長も始まっていて、
もうすでに「戦後すぐの食うや食わずの時代」ではない。
すでに挙げた参考ページだが
ttp://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_411221.html >昭和35年の『犯罪白書』の指摘する当時の少年犯罪の特徴 参照
ここでも「享楽的」として「経済的困窮に由来しない凶悪犯罪」の増加が
指摘されているし、「過剰性」として、金を取るなどの実利的な行為だけではすまず、
やたらと残虐になる傾向が指摘されている。
また、心のすさみとは関連するだろうが、昔と今でもっとも差がある犯罪が
強姦だというのも経済的な要因の関連という論点を薄めさせる。
高度経済成長まっさかりで、稼ぎのいい働き口がいくらでもあったであろう
昭和41年になっても、まだ少年による強姦は4281件も起こっていた。
それに対して、平成16年は162。検挙率の低下は確かだが
(昭和40年約95%、平成16年約65%)、この尋常ではない差は
検挙率の低下で説明できる範囲をはるかに超えているし、
強姦については親告罪であり、昔が今より訴えやすかったと考えるのは無理があるので、
昔の実質的な「検挙率」はもう少し低かったと考えた方がいいだろう。
ちなみに、
ttp://www.chironoworks.com/ragnarok/psychology/log/eid16.htmlのどこに、
現代の若者は本当はダメになっているなんてことが書いてある?率直に教えて欲しい。
>>573 俺も考えたことがある。「足が速い」「力が強い」「手先が器用」なんていうことは自慢できるが、
「頭がいい」「容姿がいい」「環境(親の所得など)がいい」などは、よほどの妥当性がない限り
自慢すると白い目で見られる。後者は黙っていても勝手に評価されるものなので
さらに自分から自慢するのは度を越してしまうと思われるのかな。
579 :
実習生さん:2005/09/10(土) 01:48:37 ID:f274Ddy8
英語と他の外国語の話がおもしろいかな。
今の日本で「英語が達者」であることを自慢すると相当な反発を買う。
しかし、これが「フランス語」「ドイツ語」などとなっていくとだんだん
反発は弱くなっていき、ヒンディー語だのペルシャ語だのが達者であることを
自慢してもまず反発は買わないだろう。
「カッコつけてる」「気取っている」という面での反発も大きいだろうが、
これは、日本人のほぼ全員が英語に取り組まざるをえない環境に
置かれていた経験があり、その際に味わわされたコンプレックスを
甦らせるためのものなのではないだろうか。だから、ほとんどの
日本人は無縁で過ごすことになる言語ならば自慢しても反発は買わない。
つまり、成績や容姿のように「人生を生きるうえで避けては通れない」ことを
自慢すると大いに反発を買うが、足の速さや手先の器用さのような
「人生の中心に据えるのはむずかしい」ことなら自慢しても反発は買わないのだろうか。
俺も思い当たる節がある。趣味で韓国語の勉強を始めたのだが(韓流より前ね)、
するとそれまで気にもしていなかった「韓国語を自在にあやつる日本人の姿」に
対して、ちっとも上達しない自分とのギャップからかなりの嫉妬を覚えたことを
記憶している。書いてて思ったけど、学力低下と関係あるのか、これ。
「学業成績を求める」という姿勢に対する評価、「学業成績が高い」という事実に
対する評価は学力問題に大きく影響する。それへの関連は見られるからまあいいか。
580 :
実習生さん:2005/09/10(土) 06:19:00 ID:T5xoWOVJ
俺は法学部出身なんで、強盗の定義が実は幅広いこと、実際の司法運用しだいで
いかようにも統計処理できることは、承知。
ポイントをついた指摘だと思う。
長引く経済不況で他人に対する不寛容さの度合いがお互いに増大しているから、
昔ならわざわざ警察に届けなかったような軽犯罪の認知件数は増えているでしょうね。
近所でも職場でも年々、タイトになってきてますから。
581 :
実習生さん:2005/09/10(土) 06:59:11 ID:qc1aDvoN
前に「たけしのTVタックル」でモザイクかけられてた警察官が
言ってたことだから、それほど信憑性はないかもしれないけど
点数稼ぎのために少年を利用することはあるらしい。
大人で点数稼ぎしようとするとあとで何されるかわからなくて
厄介だけど、少年は意外に素直に言うこと聞くから利用しやすい
そうだ。
582 :
実習生さん:2005/09/10(土) 10:00:01 ID:0iaOdspN
>小学校3年生くらいで事足りる生活しかしてないでしょ。
?
第 一 学 年
一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人
水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六五
第 二 学 年
引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸
古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少
場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当
東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話
第 三 学 年
悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀
区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾
終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭
短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷
表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和開
ちなみに、ローマ字は4年生から。
583 :
実習生さん:2005/09/10(土) 10:20:59 ID:0iaOdspN
>>480 小学校3年生に読めるようにしてみました。
>「一ぱんの生活」がどのようなものか、きょう通のにんしきがないと話がせい立しません。
>多くの人々にとって学習指どうようりょうにじめされた内ようは、日じょうの生活で使わないし、
>知らなくてもどうということはない内ようばかりです。
>小学校3年生くらいで事足りる生活しかしてないでしょ。
4年生: 共・成・要
5年生: 識・導・領・容・常
6年生: 認
小学校で習わない: 般
584 :
583:2005/09/10(土) 10:22:04 ID:0iaOdspN
間違えました。
>>842 小学校3年生に読めるようにしてみました。
>「一ぱんの生活」がどのようなものか、きょう通のにんしきがないと話がせい立しません。
>多くの人々にとって学習指どうようりょうにじめされた内ようは、日じょうの生活で使わないし、
>知らなくてもどうということはない内ようばかりです。
>小学校3年生くらいで事足りる生活しかしてないでしょ。
4年生: 共・成・要
5年生: 識・導・領・容・常
6年生: 認
小学校で習わない: 般
585 :
583:2005/09/10(土) 10:22:35 ID:0iaOdspN
間違えました。
また間違えました。
>>482 小学校3年生に読めるようにしてみました。
>「一ぱんの生活」がどのようなものか、きょう通のにんしきがないと話がせい立しません。
>多くの人々にとって学習指どうようりょうにじめされた内ようは、日じょうの生活で使わないし、
>知らなくてもどうということはない内ようばかりです。
>小学校3年生くらいで事足りる生活しかしてないでしょ。
4年生: 共・成・要
5年生: 識・導・領・容・常
6年生: 認
小学校で習わない: 般
586 :
実習生さん:2005/09/10(土) 10:35:31 ID:YKEjX9UO
小学生のころは、漢字なんて既に知ってるものばかりで
わざわざ教科書にのってるのが不思議だったもんだが
少数派なのか、この感覚は
587 :
583:2005/09/10(土) 10:53:22 ID:0iaOdspN
>>586 申し訳ないが、多数派だ。
ただし「幻想」という名前のな。自分もそうだった。
実際に小学生に接してみろ。小学3年生相手では、まともな議論もできん。何も知らん。
自分が当時知っていたと思っていることは、過去を美化していただけにすぎないことがすぐに解る。
588 :
実習生さん:2005/09/10(土) 11:03:15 ID:f274Ddy8
>>580 軽い犯罪でも法に訴える傾向はネガティブな面ばかりではないけどね。
「個人レベルでの解決」は現実には「強者のやりたい放題を
弱者はどうすることもできない」という不条理であることが少なくない。
昔の認知件数の少なさ(検挙率の高さ)を生んだ一因には、
膨大な数の被害者の泣き寝入りが背景としてあるのだろうな。
セクハラや常態的な暴言のように形として表面に現れてはこないが、
悪質であり被害者の受ける苦痛が大きい犯罪に対しては
もっと法の介入がなされるべきだろう。
>>585 映像と音声を同時に与えてくれるテレビや、本(マンガも含む)にある
読みがなつきの漢字なんかだけでも、それなりの漢字は覚えられるだろう。
589 :
実習生さん:2005/09/10(土) 11:03:59 ID:YKEjX9UO
なんだ、その万能感たっぷりな論は?
知ってるだけで、議論できないって当たり前だろ?全ての背景を知ってるわけでもなし
590 :
583:2005/09/10(土) 11:09:11 ID:0iaOdspN
>>588 少なくとも「小学校三年生程度の知識」ではないですが。
仮に学校で教わらずに塾で高校の知識を得たとして、
中学校しか卒業していなかったら、その人は「中学卒業程度の知識」しか持っていないと?
馬鹿にするようだが、小学校の教育以前に、
小学生にすらまともに接したことがなく、幻想で語っている連中ばかりにしか思えない。
名探偵コナンなんて読んでいないで、本物を見て欲しい。(コナンはともかく、脇役の小学生だってありえない)
591 :
実習生さん:2005/09/10(土) 11:14:29 ID:f274Ddy8
>>590 いや、「小学3年生程度の知識で充分」と書いたのは俺じゃないのでね。
そういう論点は考えたことがあるが、小学3年生ってことはないと思う。
というか、学年では区切れないと思う。
もっとも、漢字に関しては漢字というメディアそのものに内在する
問題が大きいので、日本人が漢字に執着するのをやめれば
状況は変わってくるだろうね。
592 :
実習生さん:2005/09/10(土) 11:16:07 ID:f274Ddy8
>>590 あ、ちなみに俺は名探偵コナンはあまり好きじゃないが、
ちらほら見た限りでもあれが小学1年生だってのはありえないのはわかる。
593 :
583:2005/09/10(土) 11:17:42 ID:0iaOdspN
>>589 自分へのレスか?
「知らない」んだよ。現実に。
当時知っていたと思っていたことは、成長してから曖昧な記憶を補填しているだけにしか過ぎない。
物理的に無理なことが出来たと思っている例も多いからな。幼少期の記憶なんてそんなもんだ。
自分は丁度、つくば博の時に小学生だったから。
2001年に過去の自分から手紙が来て愕然としたもんだ。
自分は私立中に受験で入ったし、当時は頭良かったんだろうと思っていたが、
自分の周囲の子どもが出来ない訳じゃなくて、過去が幻想だと確信出来た一瞬だった。
594 :
583:2005/09/10(土) 11:23:01 ID:0iaOdspN
>>591 言語的には、どの言語も一長一短ではないかな。
英語だって、単語によっては表記と発音が激しく異なるという問題がある。
韓国語のように表音文字(ひらがな)だけで全てを賄うという事もできるが、
同音同字で意味の異なる単語が増えるという問題が発生する。
国語教育は、どの国でもそれなりの苦労があると思うよ。
文字を変えたら上手くいく、ってなもんでは無いと思う。
595 :
実習生さん:2005/09/10(土) 11:40:32 ID:f274Ddy8
>>594 そりゃ漢字を廃止すればバラ色の未来、ってわけではないのは
充分承知してるよ。韓国でも多くの問題が起こっているようだし。
それでも、日本人の(これは本当に日本人の問題だな)漢字に
対する異常な執着は考え直した方がいいものではあるだろう。
ちなみに、日本語に同音異義語がやたら多いのも、漢字を使っていたために
単語の発音が限定されてしまったせいだとも言うけどね。
596 :
583:2005/09/10(土) 11:59:55 ID:0iaOdspN
>>595 どうだろう。中国語なんて漢字しかないけど発音は沢山あるが。
言語学が専門じゃないので何とも言えないが、
むしろ旧かな時代までは「む」と「ん」の区別とかあったわけで(厳密には発音も違うらしい)
「い」と「ゐ」、「え」と「ゑ」なんかも本来は発音は違う訳で。
昔から同音異字はあったと思うけど、
戦後になって変に文字使用を制限したのも大きいんじゃないだろうか。
そもそも、文法体系をひっくり返さないことには
欧米はおろかアジア圏のほとんどの言語も借用できないのが日本語な訳で。
(文法体系のフォーマットがまるで同じなのは韓国語くらいか?)
これはもう、仕方がない事だと思っているが。
597 :
実習生さん:2005/09/10(土) 13:19:06 ID:l/kKwLG4
>592
「ちらほら」とは見ないんでは?
598 :
実習生さん:2005/09/10(土) 13:22:36 ID:yEZprUZ0
>>586 出来たことが漢字なのはともかく。
こういう風にとらえてしまうのが、大多数の小学生なのでしょうね。
自分と周りが比較できないから、第三者の立場(作り手側や他の子)から物事がとらえられない。
ちょっと周りを見れば、みんなが漢字書けないことに気づき、「ああ、自分は出来るけれど、みんなには必要なんだな」って事がわかりそうなものだけれど、それができない。
漢字が出来ることと、考え方の発達はやはり別物なんだと、考えさせられてしまった。
599 :
実習生さん:2005/09/10(土) 13:23:57 ID:QougmVFo
そうなんだな。「ず」と「づ」、「じ」と「ぢ」も発音は異なるはずなんだがな。
五十音も配列はおかしいよな。
「さ すぃ す せ そ」
「しゃ し しゅ しぇ しょ」
「た てぃ とぅ て と」
やりにくいか…
600 :
実習生さん:2005/09/10(土) 13:25:32 ID:f274Ddy8
>>597 主にはアニメなのでチラホラでも見られるし、
散髪屋でマンガもチラホラ見た。
601 :
実習生さん:2005/09/10(土) 13:57:56 ID:Xqel2TLW
>>595 漢字に対する執着を考え直した方が良いのはなぜ?
今の日本語を、ひらがなカタカナ表記にすると、読みにくい事この上ない。
日本語は他の言語と違い、主語の見分け方を助詞に頼っている。
そこで、全てひらがなにすると、助詞と名詞の区別がつきにくく、主語が分からなくなる。
「うちのははのはは、いればです。」
パッと読んでも意味が分からない。
「うちの母の歯は、入れ歯です」なら分かる。
>>596 その辺りは、旧仮名の時代でもすでに同じ発音。
今の「じ」「ぢ」「づ」「ず」と一緒で、表記の時使い分けていただけ。
あと100年もすれば、これらの表記も統一されるかも。
既存の音韻が減るのは、どの言語も共通の事らしい。
ただし、時代によって新しい発音も生まれる。
「ふぁ、ふぃ、ふぇ、ふぉ」などはその例。
602 :
実習生さん:2005/09/10(土) 15:17:21 ID:K5LfjvOY
>587
現在の小学校3年生と、我々の時代の小学校3年生は、明らかに違うぞ。
昔々の小学校3年生のレベルに達するのは、今では小学校6年生か中学生になってからだ。
>「一ぱんの生活」がどのようなものか、きょう通のにんしきがないと話がせい立しません。
>多くの人々にとって学習指どうようりょうにじめされた内ようは、日じょうの生活で使わないし、
>知らなくてもどうということはない内ようばかりです。
>小学校3年生くらいで事足りる生活しかしてないでしょ。
って、漢字をひらがなにすれば理解可能か?
「意味が分からん」のだよ、意味が!
一般 生活 共通 いみわから〜ん。 なのである。
それに「意味」という言葉の意味さえ怪しいのだ。
「ムカツク」「ウザイ」のような感覚を表しているにすぎない。
「やつら」の知的レベルの低下を甘く見てはいけない。
603 :
583:2005/09/10(土) 15:18:50 ID:0iaOdspN
>>602 あんたが何歳かが解らない。
少なくとも自分が小学三年生の時は、パソコンが使えなかったことだけは事実だ。
604 :
実習生さん:2005/09/10(土) 15:22:55 ID:K5LfjvOY
現役小学生でなければ、「自身」と比較して「知的のレベル」が下がっている。
これは間違いないことなんだよ。
「やつら」とは単に現役の小学生を指しているわけではないわけだが。
605 :
583:2005/09/10(土) 15:28:24 ID:0iaOdspN
>>604 >>603は、いつごろの教育を受けた人間と、いつごろの教育を受けた人間を、
小学校3年生当時で比較しているのかを知りたいと書いている訳なんだが。
あんたが1980年代生まれなのか、それとも1960年代生まれなのか、
比較としている「我々の時代」がいつなのか解らないと言っているんだよ。
606 :
実習生さん:2005/09/10(土) 15:34:07 ID:0iaOdspN
607 :
実習生さん:2005/09/10(土) 15:52:52 ID:f274Ddy8
>>601 「漢字の効用」を主張する論理については、まず「漢字に価値がある」という
結論を決めた後で、その結論に至るように過程を作っていくという
やり方で作られたものが少なくない(その文章なんかは典型だね)。
ちょうど、若者論が「現代の若者はひどい」という結論を決めておいて、
それに合うように過程を組み立てていくように。
それが極端になった例が「ゲーム脳」だね。
漢字に対する執着は、「漢字を使えない奴は相当なバカ」という
認識に由来するものだと思う。かなだけの文章は知的能力の欠如や
幼稚さを連想させ、漢字を拒否することは知性を拒否することをも
意味しかねない。だから、みんな漢字を使って「自分は知的なんだ」
と自分に言い聞かせている、てな気がするね。この問題については
まだ勉強を進めていないので、印象論に偏ってしまうが。
>今の日本語を、ひらがなカタカナ表記にすると、読みにくい事この上ない。
旧かな遣いを新かな遣いに改めた時も、年配からは
「読みにくいことこの上ない」と不満が続出し、
新かなで手紙を書いた新入社員に対して「今時の若い者は
字もろくに書けない」とか言ってたそうな。
漢字なしの文章だって、慣れてしまえば、あるいは初めから
それで習っている新たな世代は大丈夫かもよ。
608 :
実習生さん:2005/09/10(土) 15:54:11 ID:f274Ddy8
>>602 そんなにすごいことを断定的に言ってしまうからには、相当な根拠があるんだろうね。
あなたの歳は知らないけど、すでに出したページをもう一度出すと
ttp://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/ 2005年06月19日「現在の学力低下は深刻」参照
からリンクされている
ttp://d.hatena.ne.jp/kangaeru2001/19580205 昭和33年の話。
>「一万円の商品を二割まけてもらうと支払額はいくらか」といった
>問題で試験をしても、正解者は五割しかいなかったという商業高校もある。
この時代の高校進学率は50%程度で高校浪人もめずらしくなかった。
つまり、この時代の高校生には少なくとも同年代の最底辺はいなかった。
それなのにこの有様。記事全体を読んでも、「昔の知的な子ども」なんて
存在はまるで浮かび上がってこない。
>>604 では「やつら」とはどんな存在?
>>606 そのような質問をするのは若者だけなのかな。
歳いってる人ばかりだとしたら「低下」じゃなくて
「昔は、昔から低かった」だけなんだけどね。
609 :
実習生さん:2005/09/10(土) 16:25:49 ID:l/kKwLG4
>607
だからって、否定するところから始めても…
要は、使う人(国)が使いやすければ、どのように推移しようと問題無いんじゃ?
そもそもひらがなも、漢字の草書表記を当て字扱いの表音文字にしただけだし。
むしろ良く意味を知りもしないのに、カッコ良く聞こえるから?ってやたらとカタカナ語使いたがる
よりよっぽど合理的だと思うよ?
どうも現代日本は、マスコミとかの刷り込みで「欧米人>日本人>>>その他」って意識が強
すぎる気がする。
「日本語で簡単に説明できる単語ぐらいは日本語で表現しろよ」と思う事が幾度となくある。
漢字は表意文字なので、ある程度はあった方が便利。
特に、同音異義語の区別や文章の区切りには必須とも言える。
文字として書く際にも、無駄に長くなるのを防げるし。
もっとも、本場の国みたく全部漢字にするのも不便すぎるが。
外部からの有用な知識や技術を取り入れて、我流にアレンジし品質を上げるのが、日本人
のお家芸であり最も優れた点だと思ってるんだが。
610 :
名無しさん:2005/09/10(土) 17:48:47 ID:lvy3WjSE
明後日発売の週刊誌【Yomiuri Weekly】9月25日号より
⇒本誌・学研の共同調査第2弾:親102人に聞いた「「学力低下」の真犯人」
<悪いのはダメ教師か、ゆとり教育か、猫の目文科省か>
子どもに厳しい先生が主人公のテレビドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)や「ドラゴン桜」(TBS系)が人気だ。
学園ドラマの人気の背景に、視聴者である親たちの教育現場への不満が潜んでいるのではないか。
そこで本誌は、学研の教育総合研究所との共同調査第2弾として、小学4−6年生の子を持つ父母たちの学校や教師への思いを聞いた。
父母の世代が受けた1970年代の義務教育は、授業時間が最も長かった時代だったせいか、現状への不満が大きいようだ。
指導力のない教師をはじめ、ゆとり教育や文部科学省への不満がはちきれている。ナマの声を紹介する。
ttp://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/
611 :
畳 ◆2Vu/evdxfM :2005/09/10(土) 18:29:35 ID:NfldQqzj
>>609 やたらな否定は不毛なのは確かだ。
しかし、現状では圧倒的な漢字を擁護する声に対して、
漢字を批判する声はあまりにも微弱だ。
こんな状態では「批判のための批判」であっても、
「漢字を批判する」という思考様式を提案するという意味で
価値があると思う。漢字を批判するなんて思いもよらない、
という日本人は少なくないのではないだろうか。
>要は、使う人(国)が使いやすければ、どのように推移しようと問題無いんじゃ?
漢字の持つ問題点のうちで有力なもののひとつに、
「外国人が辛い」というものがある。日本語会話が達者な外国人も、
読み書きとなると漢字に阻まれてなかなかうまくいかない。
結果、彼らは日本の活字メディアに進出することはできず、
またそこから情報を得てくることもできない。
漢字の分量と複雑さが、外国人を日本語から、
さらには日本から遠ざけてしまうのは大きな問題だ。
>カタカナ語
俺は「漢字を考え直せ」とは言ったが、
一度も「もっと欧米寄りにしろ」なんて言ったことはない
(上に挙げた「外国人」は、当然欧米以外も含んでるよ)。
欧米(白人)至上主義、英語(それに準じてヨーロッパ語)
至上主義には俺もうんざりしてるが、この文脈では関係ない。
>>610 「若者に関する意識調査」「オタクに関する…」
「フリーター・ニートに関する…」なんかでもありがちだが、
その結果はただの印象論なのに、まるでそれを不動の
真実のように語るマスメディアの多いこと。
意識を調査しても出てくるのは当然「意識」なのであって、
「真実」などではないんだよね。ただ単に回答者の見識のなさや、
ひどい偏見が暴露されるだけのことも多い。
子どもの学力は親の知的水準に大きく影響する。
>>396に挙げられているとおり、1970年代の子どもたちは
確かに算数、理科でOECDトップの水準にあったが、
20年後35歳になった彼(女)たちは、科学の基礎知識が
OECDの下から2番目の科学オンチになり下がった。
「お父さん(お母さん)は子どもの時にはすごく勉強したんだよ」と力説する親。
それは本当なのだが、現在ではその成果はまるで残っていない。
そんな親の姿を見て、子どもが勉強に意味がないと思うのは当然。
何か違和感を感じるんだけど。
もしかして、書き順や画数が問題になる「書き取り」を、まともに勉強させられていない世代の人がいるのでは?
書き順や画数はもちろん、伸ばしや跳ねまでちゃんと勉強させられたなら、「活字の形」を見知っているだけで
「漢字を知っている」と思うはずがないよね?
>>607 > 漢字なしの文章だって、慣れてしまえば、あるいは初めから
> それで習っている新たな世代は大丈夫かもよ。
「わるいことを した ひとを こらしめる ための とりきめ」
「ひとに けがを させる つみ」
「ひとに けがを させたら 10ねん もしくは 10ねんより みじかい あいだだけ
ろうやにいれるか・・・」
・・・ってな調子で延々と続けろっての?
>>615 別にひらがなで書くっていっても幼く書く必要はないだろう。
そういう書き方をしてしまう理由こそ、「漢字を捨てる」ということが
「知性を捨てる」ということを連想させ、無条件の嫌悪を呼び起こすという
ことに由来するのだろう。
>612
日本語は日本の文化そのものなんだから、そこまで外人に気を遣う必要は無いかと。
石原都知事の「フランス語は駄目」発言じゃないけど、それぞれ文化の違いによって言語や文の組み立て
方が違うのは当然。英語をもっと日本人に親しみやすく変えてくれるなら、同調するのもいいだろうが。
上では書かなかったが、個人的に漢字が無くなると相当不便だ。
漢字の特徴として、初めて目にする単語でも、文字を構成する漢字単位を読み解くことで、ある程度の意味
を察することが出来る利点がある。
特に、本を読み慣れた人の多くは、送り仮名や平仮名部分は飛ばして読むのが習慣になってる。
それに、表記する文字をそれだけ多く必要とするので、本一冊の情報量が激減する。
こんなたわいもないレスすら、全部平仮名で書いたら、あと5行は増えるはず。
>>617 俺も相当本を読みなれた人間だと自負しているが、
送りがなやひらがなもちゃんと読んでるけど。
漢字がなくなれば、文字の大きさを維持する必要性が減り、
活字ももっと小さな文字を使用できるだろうから、
本の情報量を維持することはできるんじゃないのかな。
>618
「飛ばして」と言うのは適切では無かったかも。
正確には「察(推測)して流し読む」だな。
全部平仮名化すると、読点は消滅して文字間を単語単位で空けることになる。
童話や絵本は全部この形式。
それに、上記にもあるように「同音異義語が多い」ため、文章が難解になる可能性が高い。
そこら辺はどう処理する?
>>616 日本語の漢字仮名交じり文というものの根本が分かっていないのだから仕方がないことではあるけど、
漢字なり熟語自体なりが持っている意味も含めて、正確にひらがな書きに写そうとすると、どうしても、
冗長で、見た目にたどたどしい文章にならざるを得ない。
かといって、漢字の読みを、そのままひらがなに置き換えただけでは、同音異義の言葉が多い日本語では、
まるで意味が違う別の内容として「受け取ることもできてしまう場合が多い」から、何らかの規定を厳密に
規定する必要があるばあいに、かえって無駄が多くなる。
「以上」という言葉にしても、「いじょう」では、同音異義の言葉と受け取る余地が生じてしまうし、
言葉の定義として「10年も含まれる」ということを、他の方法で説明しなければいけない。
そうではないと思うなら、
>>615の例を書き直してみて。抜け落ちを指摘して上げるから。
>>607 つまり、「漢字表記を考え直した方が良い」という考えには、根拠はないわけね。
それなら、そう言えばいいのよ。
日本語の文法は、漢字表記に適した文法に仕上がってる。
もしくは、漢字表記を日本の文法にうまく利用している。
だから、漢字を使わないと
>>615の文章のように、単語文節の区切りを別の方法(スペースor句読点)で、代用しなければならない。
また、文節の順番により、主述目などの役割をはっきりさせる英語式に変えなければならなくなる。
漢字を使わないことにより、文法自体まで変えるほどの意味があるかどうか。
マレーシアなどは、現地マレー語の文法を、英語式文法を欧米式に変える動きがあるそうだが、日本ではできるだろうか。
>>618 > 漢字がなくなれば、文字の大きさを維持する必要性が減り、
> 活字ももっと小さな文字を使用できるだろうから、
> 本の情報量を維持することはできるんじゃないのかな。
ということは、漢字なり漢字熟語なりに厳密な定義があって、それらを安易に置き換えることが
できないどころか、一字一句を置き換えただけで意味が変わってしまうような文章に接していないか、
接したことがあっても本当には意味が分かっていない、ということです。
>>621 その辺りの機微を、「かなだけの文章は知的能力の欠如や幼稚さを連想させるからいけない
と思っているのだろう」と思いこんでいる人に説明するのは、相当に難しいですね。
624 :
おめーらは白痴:2005/09/11(日) 00:53:42 ID:5LQWpmZJ
まあ、あれだ
最近いじめとか不登校とか校内暴力とかがあんまり問題視されないけど、
ゆとり教育になって増えすぎて日常茶飯事になりすぎたからかえって問題にもならない
酒鬼薔薇の事件の時も
少年犯罪が増えているってみんな言ってたけど、
あの頃の少年犯罪件数はほぼ横ばいで推移していた。
触法少年の殺人に至っては、年に1,2件でむしろほとんど無かった。
625 :
おめーらは白痴:2005/09/11(日) 00:56:16 ID:5LQWpmZJ
>>611 あり得ないけど
ああいう妬みの心理みたいなものは
あるあるww
627 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:26:09 ID:pY8Ai3eW
一度でもアメリカの小学校で授業に出で見るといい。
がんばる子、はどんどん 新しいプリントをわたされて
またどんどんすすむ。その先には飛び級もある。
できない子は やらなければ、どんどんおいていかれ留年もある。
小学校からこのような状態だから
社会にでるころはみんな 自分の立場を"受容”してる。
社会にでてから 現実をみて、あわてて
平等だ,平等じゃない、と泣きごとを言うやつはいないんだよ
628 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:01:36 ID:axIEzPGr
教師は世間知らずの共産党が多いから、分からないだろうけど、「ゆとり教育」
は、在日・左翼達の罠なんだよ。ゆとりで日本の国力を弱め、衰退させようという意図。
文科省も引っかかったわけだ。 左翼の連中も、日本の弱体化に懸命。
しかし、今や「ゆとり」の怖さに気づき始めたというわけだ。在日・社共の罠に
はまってはいけないぞ。
>>627 そのアメリカは、人種問題も麻薬も銃の問題も解決できない
宗教(神話)や政治経済と教育が分離できていない
普通の社会人が、マップで自分の位置さえつかめず、二桁の引き算もできない
「人間は、知的設計(知的生命体)によって作られた」と、真面目に教えられている州も多い
良い点もあるだろうが、ほころびが多すぎる
> 「人間は、知的設計(知的生命体)によって作られた」と、真面目に教えられている州も多い
これはまだ採用してる州はなかったんじゃなかったっけ?
ブッシュが「別にいいんじゃない」といって物議を醸してる段階では。
学力低下よりも、しつけができておらず
甘やかされて育った結果、打たれ弱い子供が増えているのが一番の問題じゃないのか?
それに教育の目的って「自分で自分を教育できるようになる」ことでしょ。
細かい話はどうでもいいから、もっと大局的にいこうよ。
>>631 >>534参照。
詳しくは参考に挙げた本を読んでほしいが簡単に要約すると、
地方において、昔の親はしつけなんて気にしてすらいなかった。
だから「しつけをしない親」が非難されることもなかった。
今しつけが問題になるのは、「親がしつけの責任者」という
意識が固まったためで、親のしつけが悪くなったからではない。
しつけは地域やら共同体やらの手で行われていたのだが、
理想化されて振り返られる現代からの評価とは裏腹に、
偏狭な価値観、強者の横暴、弱者の屈従といった
不条理がまかりとおる悲惨なものだったという。
今の子どもが打たれ弱いってのが仮に事実だとしても、
若い頃に失敗しても就職に困ることはなかった昔と、
若い頃から成功し続けなければフリーターに追いやられてしまう
現代との差によるものだとも言えるのではないかな。
「内面のまなざしによる自己の統制」と書けば聞こえはいいが、
その「内面のまなざし」は教育者やら世間の価値観やらで
ゆがめられるのが常だよ。しかも、教育者の価値観やら
世間の価値観やらがそのままの姿で同化を迫った時には
拒否、反発も可能だが、まず内面に訴えかけられて、
自身の信条として植えつけられた上で迫られた場合には、
抵抗することが困難になってしまうという問題点もある。
下段参考「自由からの逃走」 エーリッヒ・フロム
>>632 外部を内面化し、まるで自らのオリジナリティ・自発性・自立性(自律性)のように
感じることのトリックは、全くその通りです。しかし、それを免れ得ないということが
それにもまして重要なのではないでしょうか?
楽天的に大衆の自立的良心に依存した『民主国家』ワイマールこそがナチズムを生んだのだと、
フロムは「自由からの逃走」で説きました。外部をルーズに招き入れる精神の弱さとは
我々が持つ本質的な弱さであると。だから、騙されるのではなく、強制されるのでもなく、
進んで求めるということが問題の核心です。
我々は、公権力が迫ってくる「しつけ」を拒否しても、世界市民としての倫理を伝える
義務を負うものだと思います。それは、免れ得ない絶対的義務です。それらは、外部から
注入し内面化しないとならない。”自立”に情緒的に頼っていては、別の注入で内面は
満たされてしまいます。低レベルでの市民主義が常に堕落するのもそこが原因です。
我々の内面とは常に外部により満たされるのです。
人間とは社会的存在なのですから。だから、何によって満たされるかが問題なのであって
まるで外部から自立した系として生きることができるかのような妄想こそをフロムは指弾した
のだということではないでしょうか。
>>630 私が知っているのは、オハイオ、カンザス、ニューメキシコ、ペンシルベニア、ミネソタが採用。
ブッシュは熱心なキリスト教徒ではあるが、大統領なので、
進化論とID(インテリジェントデザイン)論の中立を保っているのではなかったかな。
ともかく今のアメリカの社会を見ると、
日本の見本に出来るほど、よい教育を行っているとは思えない。
636 :
実習生さん:2005/09/12(月) 11:50:56 ID:GnnqVN6R
>>629 おまえ、本当にバカだな。
日本国憲法の政教分離というのは、日本の共同体の強固さに驚いた
アメリカが共同体の弱体化の為に導入したものだ。
共同体を弱体化する目的の政教分離なんだから自分のところできちんと
実行するわけないだろ?
ヨーロッパもそうだ。政党名自体にキリスト教を入れているくらいだからな。
宗教が政治理念の源泉であることをよく理解しているから、政教分離
なんて考えるはずがない。
もしかして、政教分離なんて無邪気に何の疑いもなく信じてるわけ?
洗脳って怖いね。もろ洗脳されてるのに気が付いていないようだね。
戦後教育の洗脳の具体例がここにある。
637 :
実習生さん:2005/09/12(月) 13:29:47 ID:GotdovCK
>>636 当たり前のことを、そんなに熱く語らなくても。
世界では、特定の宗教の時間を設ける事が一般的で、日本のように宗教の時間がない学校が珍しいでしょう。
旧5千円札の新渡戸稲造も、外国人からその点を質問されたことが『武士道』を書くきっかけになったそうですね。
日本の政治でも、自民公明民主それぞれ特定の宗教団体とつながりがあることは周知の事実です。
しかし、公には公平な立場をとります。
公立学校でも、宗教的には中立の立場をとっています。
さすがに米国のように大統領が「聖戦」を口にしたり、ID論を学校に持ち込むことはないと思います。
それとも政教分離が共同体の弱体化目的だから、むしろ逆に宗教を政治教育に持ち込んだ方が良いとお考えですか。
638 :
実習生さん:2005/09/12(月) 18:08:05 ID:B2qh1RWz
destiny plan 始動!!
639 :
おめーらは白痴:2005/09/12(月) 23:09:40 ID:nh9KoLoE
>>632 躾は家庭の責任
学力つけたければ塾へ行け
じゃあ学校は一体に何をしてくれるんですか?
って質問に誰も答えられないからねw
640 :
実習生さん:2005/09/12(月) 23:17:38 ID:xFllq2x7
641 :
実習生さん:2005/09/12(月) 23:45:37 ID:leb4kDY+
>>639 朝から夕方まで子守をしてくれる。
と、思っている保護者もいるよな。困ったことに
642 :
実習生さん:2005/09/12(月) 23:50:21 ID:H1z6yLH3
643 :
実習生さん:2005/09/12(月) 23:52:58 ID:uQjtpR9S
644 :
実習生さん:2005/09/15(木) 15:00:28 ID:8MwlH6o4
ネットワークゲームの楽しみとして
プレイヤー同士のコミュニケーション
そして対戦要素があります。
子供から大人まで幅広い年齢層が楽しんでいるMMORPG
Ragnarok Online(以下RO)ではプレイヤー同士の対戦がLvと装備、
そして使用する回復アイテムで決まるそうです。
そして、このLvというのが上げるのに百時間単位の時間がかかり、
更に対戦で通用するな装備を獲得するにも同等の時間がかかるそうです。
Lv上げとアイテム集めはゲーム内で出てくるモンスターというのをクリックして狩り
経験値と落とされるアイテムを拾う作業になります。
考えるべき事は、この画面内に出てくるモンスターをクリックするという
作業を数百時間行うとどうなるかという事です。
こと子供に関しては、これから大人になるにあたって様々な事を学習するのに
時間というのはとても大切なものなのです。
これを見てる人へ、貴方の周りの大切な人がもしROをプレイしている、
もしくは始めようとしているなら
その人の為にも止めさせるべきです。
また、この問題を広く伝えて欲しいです。
645 :
実習生さん:2005/09/15(木) 19:58:42 ID:giTTaD92
>644
今どきPVPで最強気取ってるRO廃人は、9割がBOT利用者。
単にアクセスして自動で動いてもらってるだけなので、時間のロスは少ない。
馬鹿正直に地道なレベル上げやアイテム獲得をしたり、ネットでレアアイテム買ってる間抜けの方が
人生を無駄に浪費している。
ただ、ROはやらない方がいいと思うのには同意。
646 :
実習生さん:2005/09/15(木) 21:14:49 ID:A0Ks5lFb
全ての学校を軍隊のようにして欲しい。
時間厳守,言葉遣いなどなど刷り込んで欲しい。
647 :
実習生さん:2005/09/16(金) 00:56:01 ID:tt9QBJ4M
↓放し飼いの動物が10数年生きて考えた結果↓
---
あたしは 本来 勉強はそんなに必要ないと思ってるし
正直 勉強が大っ大大大っ嫌いです。笑。
高校卒業後も大学行く気はないし、
就職する気もサラサラありやせん。それよりやりたいことが
あるので…。
でも;やっぱり親にも先生にもうるさく言われるのやだし,
勉強しなきゃと思ってしまう自分がいます。
せっかくなら、勉強は楽しくやりたいんです。
みなさんは、どんな風に勉強していますか??
やる気を起こすために工夫していることなど、
教えてください。 あたしは特に数学と化学の勉強方法が
全く分からないので教えてくれたら嬉しいです。
また あたしと同じ悩みを持ってる子 絡みましょー
648 :
実習生さん:2005/09/16(金) 04:36:06 ID:Jw/R835u
中学教師がいなくなってこのスレもすっかりマターリになったなw
649 :
実習生さん:2005/09/16(金) 07:03:42 ID:orZwgDA9
>>647 このくらいなら普通に良い子じゃん。
このレベルの子を悪く言ってたらどんな教育制度にしようと
無意味だよ。
650 :
実習生さん:2005/09/16(金) 08:49:21 ID:aHL1W72F
苦手科目はあっても、まったくダメになってしまうまで落ちこぼれるのは教育者側に責任がある。
苦手だからこそ教師に助けて欲しいのだ、溺れかけ藁にもすがる気持ちで教師に手を差し伸べるのだ。
だが、現実の教師は面倒に巻き込まれ、自分の予定が狂う事を恐れて、
とどめの重石を渡して二度と救いの手を出せないほど、深くまで落ち込ませてしまうのだ。
教師たちには、溺れるものを助けられる、高度な教育技術を求めたい。
自分で泳ぎを練習する生徒にも指導は必要だが、助けを求める生徒を見捨てるような教師にはなって欲しくない。
651 :
実習生さん:2005/09/16(金) 08:52:03 ID:aHL1W72F
学力とは何か:日本の教育で改善すべきこと
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/gakuryoku/ フィンランドが成績優秀なことは理解した。
成績向上のためには、極端な落ち発生しないようにすることがレベルアップに繋がるという結果が新鮮だった。
日本では一部の優等生を優遇し、落ちこぼれを迫害し、登校拒否にさせるような現状がある。
こうした風潮が荒廃した精神と、教育環境を作り、学習意欲を奪うのだろう。
成績が落ちたら、自分は落伍者になるのかと絶望し、学習意欲がなくなる。
学校以外の生活があり、すでに周りではそちらに逃避して遊び気楽な生活がある。
落ちこぼれも楽しそうだ、面倒な勉強などやめてしまえと、逃げ出しやすい社会が出来ている。
学校全体のレベルアップには、落ちこぼれを救う救済制度がある環境が効果的という調査結果は、ぜひ参考にして欲しいものだ。
弱者切捨てのエリート選別教育では、結果として健全な教育が出来ないと世間に知らせるべきだ。
自己中心の教育ママ的発想が逆効果であり、落ちこぼれをなくすことが成績向上への王道と知らしめる必要がある。
652 :
実習生さん:2005/09/16(金) 13:01:17 ID:O9Ut8nFK
>>651 フィンランドのような底上げ型でも、世界トップの学力が保てることは分かった。
しかし、その陰にいる韓国や香港はどうなのか。
そちらでは、学力上位層でも、フィンランドとは全く逆。
受験によって国全体の学力が上がっている。
どちらかが王道なのではなく、どちらも効果がある。
また、気になるのが、フィンランドは学力が上位にもかかわらず、それが国力に繋がっていない、という点だ。
学力学力と騒いでいるが、学力を上げるだけでは、あまり意味がないのかもしれない。
学力を有効に使い国力を上げるには、もっと別の力を育てる必要がありそうだ。
653 :
実習生さん:2005/09/16(金) 13:31:56 ID:u9ktaxte
>>650 誰かに助けを求める人間は、まだ救われるだろう。
しかし、落ちてゆく人間は助けを求めるどころか、手を振り払い自分から落ちてゆくものだ。
知らない町で道が分からなくなった人間が、いつまでも間違った道を突き進んでゆくように。
途中一度でも他人に救いを求めれば、正しい道が示される。
しかし、意地やプライド、羞恥心によって邪魔され、そんな簡単な事が出来ないのだ。
たった一言、助けを求めるならば、きっと手は差し伸べられるだろう。
654 :
実習生さん:2005/09/16(金) 13:56:49 ID:tt9QBJ4M
>>650 言われもしないことを知ることはできない。教師はエスパーにはなれない。
655 :
実習生さん:2005/09/16(金) 14:15:19 ID:JBSSomEN
>>652 昨日NEWS23でフィンランド教育特集やってたんだけど
そこで言うには人材と携帯(ノキア)が国力?資源?なんだってさ。
んで教育では数学と理科に重点を置いて取り組んでいるんだと。
漏れにはこれがつながっているようないないような、よくわからんのだが
どうよ??
656 :
実習生さん:2005/09/16(金) 18:17:17 ID:JapwSPb3
都内にある道●中学校の在校生は手遅れな奴が多い。紺ブレザーを見たら手遅れと言ってやれ。
657 :
実習生さん:2005/09/16(金) 21:00:23 ID:TsX4qP0V
堕ちていきたい奴らは、勝手にどこまでも堕ちていけばいいんじゃないの?
他人の足を引っ張ったり、引きずり込んだり、
善良な市民に危害を加えたり、社会のお荷物にならななければ、
どうなっても彼らの自由ってことで。
658 :
実習生さん:2005/09/17(土) 10:02:06 ID:wrYYY8Jd
最近になって感じたことなんだが
社会の授業は本当に必要なんだなぁと思う。
歴史の勉強なんて大人になったって何の役にも立たないと
学生の頃は常日頃思っていたが
いざ社会に出ると、歴史関係のものが実に多いこと多いこと。
資料館はもちろん、小説、舞台、ドラマ、ゲーム、等々
最近のバラエティで言えば「トリビアの泉」なんかも歴史と深く繋がっている。
本屋に行けば必ずと言っていいほど、歴史関係の本がズラリと並ぶ。
普段の生活には何ら必要がないのに、歴史を知ろうと日々知識を得ている人が多い。
歴史は立派な娯楽なんだなと実感。実に生活に密着している。
でも何故ここまで歴史が生活に浸透しているのか?色々考えたけど
知らないことを知ろうとする欲求を一番かき立てるものが
「歴史」という謎なんじゃないのかな。探求心を沸かせる格好の道具。
だから社会科は、授業が面白ければ面白いほど
生徒を成長させる可能性を一番持っている科目なんだと思う。
659 :
実習生さん:2005/09/17(土) 12:56:50 ID:3/76etU6
>>658 俺は反対のことを思う。
歴史や地理は大人になってから、観光旅行をしたり、歴史小説読んだり、TVドキュメントを見たりして
自然に知識が集積されるが、理数の知識は、前提的に基礎的知識が必要だし、自然に深まりにくいから
学校でガッチリと基礎を叩き込んでほしい。
社会は大人になってからでもいくらでも勉強できますから。
660 :
実習生さん:2005/09/17(土) 16:23:37 ID:xOU6jXCf
>>658歴史以外の科目はやってもいいのではないでしょうか
歴史に関して言えば、過去数年のことを学ぶのはいいが、そんな大昔のことまでいろいろとやる必要はない
歴史を選択科目にするならいいが、強制は許せないことだよ
まぁ、考え方は人それぞれだかね
661 :
実習生さん:2005/09/17(土) 20:18:26 ID:Jfaq7RwK
>>658-659 ま、社会科の授業は
教員の勉強量と授業の構成力が
最も問われる教科であることは確かだ。
一方で、大人になってから
最も取っつきやすい分野であることも確かだ。
取っつきやすい教科や科目ほど、
教える人間の力量が問われるんだよね。
662 :
実習生さん:2005/09/17(土) 21:38:07 ID:EC4Zv16X
>>658 俺は、全ての科目についてそう思ったどな。
いや、むしろ、学校で扱っている範囲なんてあまりにも狭すぎるとオモタよ。
社会に出て、こんなに世界が広いとは思わなかった。
663 :
実習生さん:2005/09/17(土) 22:00:08 ID:m6u7v8T0
ここのスレタイから察すれば、ゆとり教育が学力低下を引き起こし、
人的資源しか持ち得ない日本のような国の将来が大いに危ぶまれる
と言うような議論の流れになっていかざるをえないと思うんだけど、
実際の流れは、随分ずれていますよね?
私、少数派だと思うけど、ゆとり教育、賛成なんですよね。
だって、どんな社会だって単純労働が必要であり、みんながみんな
自己実現を図れるような創造的な仕事に就けるわけないじゃないですか。
創造的な仕事が可能な教育を受けたにもかかわらず、単純な仕事にしか
就けないとすれば、社会的に不幸な人々を生産していると言えます。
移民政策の是非などと照らし合わせながら語られるゆとり教育ってのも、ありじゃないかな?
664 :
実習生さん:2005/09/17(土) 22:29:47 ID:Cbn3WePe
>>661 激しく同意。
中学時代に受けた知識とソース無しな教師の反日授業は最低だった。
高校の日本史と世界史は力のある先生だったから面白かった。
665 :
実習生さん:2005/09/17(土) 22:35:39 ID:xOU6jXCf
ゆとり賛成が少数派?
そうではないよ
むしろほんの少しだけ多いくらいかな
入学を比較的楽に、落第を厳しくするしか、救う道は無い気がする
ゆとりも本格的に始まったのは、2002年でしたか
粘着に調べたり、体験もしないで否定するのは困るよね
666 :
実習生さん:2005/09/17(土) 22:51:14 ID:m6u7v8T0
教育関係者ではないので、現場については無知です。
ただ、新聞テレビ等、マスコミに流出した話を総合すれば、
そんなに間違った認識とも思いませんが。
どちらが正しいかの議論がもっとあっても良いと思ったし、
私が指摘した視点での議論を見たことがなかったものですから、
燃料投下させて貰いました。
667 :
実習生さん:2005/09/17(土) 23:40:31 ID:m6u7v8T0
部外者としての無知を承知で言葉を繋ぐ。
教育関係者のあいだで、ゆとり教育がの評判が悪いと仮定する。
もしかしたらその原因(評判の悪い原因)は、教育関係者のプライド
と大いに関係するのではないか?
かつては、世界に誇れる教育レベルだったわけで、もちろんそれは
国民の誇りばかりでなく、教育関係者にとっては自分たちの教え方
の優秀さの証明とされたであろうことは容易に想像できる。
それがゆとり教育の名のもと、国際比較で学力低下を起こしているわけで、
ここで何らかの弁明をしなければ、教育関係者の質自体も疑われかねない。
そこで垣間見えるのは、日本の未来に資する教育という観点ではなく、
ただ単に教育関係者のエゴでしかないのかもしれない。
668 :
実習生さん:2005/09/18(日) 00:24:11 ID:exl5tsCy
子供の人生のことを考えるときれいごとではなく
最低限の学力を身につけさせたら、あとはサッカーとか
集団でやるスポーツをやらせたりして明るくて社交的な
性格になるようにしたほうが良いと思う。
勉強はトップレベルを維持しなくても基礎ができてれば、あとで
追いつけるし。(特に文系の場合)
どうしてかというと、一流企業の採用試験とか公務員試験とか
面接が重視される試験ではネクラながり勉タイプは嫌われるから。
今の時代なるべく良い就職をして経済的な勝ち組になろうと思ったら
学力高くてもネクラながり勉じゃ駄目なんだよ。
だから、子供の時は大きくなってから矯正できない性格面を
育てようとした方が良い。
また、経済的な勝ち組になるんじゃなくても明るくて社交的な性格の方が
異性にもてたり豊かな交友関係が持てたりして楽しい人生
送れる可能性が高いから子供が将来どういう道を歩むことになろうと
明るくて社交的な性格を育てるのが一番大事だと思う。
669 :
実習生さん:2005/09/18(日) 00:33:56 ID:YBwNlGDR
子どもの性格を学校教育でなんとか出来ると思っているほうが傲慢だな。
それに、「楽しい人生」を一方的に押しつけるような奴に、教育を語って欲しくはないな。
670 :
実習生さん:2005/09/18(日) 03:29:41 ID:Kr4VQdYf
最大の問題は、教師にゆとり=総合性が無いことだと思う。
日本の教育システムを見てみれば、
何もわからない状態で専門(≒大学)に入り、その後はほとんどその狭い専門の中だけで生活している。
だから、社会の教師と理科の教師といった分野の違う教師間では話ができなくなる。
これは、現場だけでなく、中教審・門下省からなにから、全部。
今の社会的問題が、1つの専門だけでは解決しないのは自明。
それに応えられるシステムがどこにもない。
671 :
実習生さん:2005/09/18(日) 03:52:08 ID:KP4DCkJD
> 何もわからない状態で専門(≒大学)に入り、その後はほとんどその狭い専門の中だけで生活している。
> だから、社会の教師と理科の教師といった分野の違う教師間では話ができなくなる。
「話」の中身による。生徒指導やら生活指導やらでは教科の専門はある意味関係ない。
672 :
実習生さん:2005/09/18(日) 05:11:30 ID:wtCIwR6/
>>670 教師には他教科との整合性が無いばかりか、教師は専門分野でさえ突き詰めて学んでいない。
物理が専攻だったと言うから、日常の物理の疑問をぶつけたら、さっぱり答えられない。
しかも、その疑問を一年後ぶつけても、まったく興味なし。
自分の専門に対する探求心すら無いのだから、寂しいよ。
他分野の知識なんて、期待するのも無理か。
673 :
実習生さん:2005/09/18(日) 06:06:28 ID:KmALIGor
>>672 教師の専門性のなさは、つまるところ、自分の専門教科を使って、仕事や生活をした経験がない
のが多数派だってこと。
教師に専門性を求めるなら、なるべく、30歳以上の企業勤務者から選抜するしかないな。
674 :
実習生さん:2005/09/18(日) 07:14:28 ID:CuyHtYyh
>>673 もっとも、社会全体で見たら、
専攻を直接活かせる仕事をしている方が少数だけどね。
675 :
実習生さん:2005/09/18(日) 09:59:24 ID:Kr4VQdYf
>674
それはそうだろう。
だけど逆に、社会(あるいは自然界)の出来事に関心があれば、それは
自分の専門とどう関わるか、どう説明ができるかくらいはわかるんで
ない?
問題は、教師が完全にロボット化し、マニュアル通りに動く(そしてそ
ういう人間を育てる)ことを最良と考えている点にある。
対話が命の教育に、この考え方は致命的と思うがどうだろうか?
676 :
実習生さん:2005/09/18(日) 13:29:06 ID:ykwzmpg/
>>672,673
教師は、専門に興味が持てなかったからこそ、教師になった。
だから、学問に対する興味も知識も、中途半端なのは仕方ない。
もし専門をもっと突き詰めたかったら、院生になって、さらに研究できる企業や研究機関に進むさ。
すでに企業に勤めている人間は、興味を持ち続けているからこそ、そっちに進んでいる。
だから、今更、中途半端な教師になんかならないだろう。
教師に、専門知識を期待しすぎるのは無駄さ。
677 :
実習生さん:2005/09/18(日) 13:39:18 ID:qvLtzZCX
>>675 そうだな。
対話が命の教育だが、教師は、
>>672のような生徒は嫌がる。
>> 物理が専攻だったと言うから、日常の物理の疑問をぶつけたら、さっぱり答えられない。
教師から見ると、こういう生徒とは出来れば対話を避けたいだろう。
しかも一年後、同じ質問をぶつけるって、最悪 w
678 :
実習生さん:2005/09/18(日) 14:02:16 ID:2iKlWE2P
>>668 「集団でやるスポーツをやらせたりして明るくて社交的な性格になるようにしたほうが良い」
私もそう思う。
日常の挨拶やYesNo質問でさえ「あ… えっと…」と、とまどっている極端に話が出来ない子、。
そういった子は家庭生活や授業以外でも、積極的に関わっていった方が良いと思う。
でも、こういう意見を言うと、
>>669のような意見や「洗脳だ」と言われてしまうんだよなぁ。
コミュニケーション能力を伸ばせと、スキルに絞った言い方なら文句もでないのに。
679 :
実習生さん:2005/09/18(日) 14:24:58 ID:EgBgvqVR
>>678 >明るくて社交的な性格になるようにしたほうが良い
っていう文言が余計なんだよ。
こういう思想自体が、おとなしめな子、控えめな子を過度に圧迫させてしまう
可能性があることに気づけ。
680 :
実習生さん:2005/09/18(日) 14:55:42 ID:SxgPxgfu
>>663,666
テーマがずれている(定まっていない)のは、ゆとり教育が学力低下を引き起こしたのは本当なのか、曖昧になってしまったからかも。
また、スレタイが「ゆとり教育」という大きな枠組みだから、焦点が定まらないという点もある。
ゆとり教育は、総合学習・週休二日制・内容削減・問題解決学習・「知識ではなく生きる力をつける」など様々な面を持っていて、それら全てが悪いわけではない。
幅が広く曖昧すぎて、どちらが正しいとか決着がつけにくい話題ではある。
681 :
実習生さん:2005/09/18(日) 15:13:51 ID:WgoBoZJu
>>679 それは、「この内容を学校で教えると、出来ない子を過度に圧迫させるから無くそう」って発想と一緒じゃないの。
子供が将来生きてゆく上で必要な知識や能力なら、やるべきだと思う。
たしかに「明るくて社交的な性格」って表現は押しつけがましいけれど、「おとなしめな子、控えめな子」より、うまく社会を生きてゆける。
682 :
実習生さん:2005/09/18(日) 15:17:49 ID:EgBgvqVR
>>681 そういう思想が問題といってるだけ。やる分にはかまわない。
683 :
実習生さん:2005/09/18(日) 17:13:44 ID:06O6SLct
>明るくて社交的な性格になるようにしたほうが良い
世の中こんな奴ばっかだったら、かなりウザイんですけど。
表裏ありそうで信用できないし。
684 :
実習生さん:2005/09/18(日) 17:17:08 ID:k/N0S1oB
>>672のような生徒は嫌いなのだが、
日常の物理の疑問になど関心を持たないで試験勉強ばかり
している子をみると、そんなのは本当の勉強ではない
と馬鹿にしてしまう。それが、小学校から大学まで共通する
教師クオリティ。
685 :
実習生さん:2005/09/18(日) 17:36:07 ID:k/N0S1oB
>>683 >明るくて社交的な性格になるようにしたほうが良い
いや、でも就職活動してたらわかっちゃったんだけど、
社会的に評価されるのはこういう人。
大人しくて控えめな人は全然評価されない。
よく就職で弱いとされるコミュニケーション能力がない人
というのは実は大人しくて控えめな人のことなんだよね。
日本語で直接言うと角が立つから英語で言い換えてるだけ。
最初は(コミュニケーション能力がない人)=(意思疎通ができ
ない人)=(話しても何を言っているのかわからない人)かと
思ってしまうがこれは違う。だってこんな奴はほとんどいない
からわざわざ語る必要がない。
686 :
実習生さん:2005/09/18(日) 17:55:56 ID:EgBgvqVR
>>685 明るくて社交的な性格でも、トンチンカンな事しか話せない香具師って
いくらでもいるしょ。むしろそういうタイプが一番多い。
それに、大人しくて控えめな人だって、重症でなければ、きちんと
最低限のコミュニケーションは取れるよ。
コミュニケーションを取れるかどうかというのは、
単純に、性格的な問題だけではなく、論理的に物事を考えることが出来るかとか、
相手の事を考えることが出来るかとか、そういう能力も問われる。
687 :
実習生さん:2005/09/18(日) 18:06:57 ID:KsgAut1Q
>686
同意。
どの様な性格が良いかは仕事による。
明るいのは良いんだけどトンチンカンな事をべらべらしゃべるヤツより
一言で核心をつくヤツの方が良い場合もある。
企業面接でもその辺はちゃんと見てるよ。
それに、知識や知恵はあるにこしたことは無いけど性格は
色々有る方が良いと思うよ。
(いや、知識や知恵の中身の話は無しな。)
688 :
実習生さん:2005/09/18(日) 22:10:00 ID:jD9v0j2U
>>686,687
まず、同じ能力を持った人間なら、社交的な人間の方が断然有利だと言いたい。
そして、かなり能力が劣っていても、社交的であればフォローが入りやすい。
なぜなら、自分の思っていることをたくさん話せるだけで、その人の認識が合っているか間違っているかが、事前に確認できるからだ。
仕事の手順や注意点、「本当にこの人わかってるのかな」って時に、確認ができるだけで、大事に至らなくて済む。
さらに、サービス接客業が多い以上、社交的な人間の職が多いことは間違いない。
まさに
>>685の言うとおりだと思う。
689 :
実習生さん:2005/09/18(日) 22:32:20 ID:n+r+UdtC
>>683 逆に、何も話せない人間の方が信用できない。
よくいる「何考えてるか分からない人間」だな。
690 :
実習生さん:2005/09/18(日) 22:33:39 ID:uKiBq79d
「明るい」とか「社交的」とかいった表現だと、誤解の余地がありすぎて良くないですが、
昔からいわれているように、たとえば英語について、英文の読み書きは不自由なくできるのに、
会話になるととたんに黙りこくったままになる人が少なくないのは、そうなるような教育方法
自体に「欠陥」があるといえるわけで、対策として、ある程度は「積極的な発言を強要する
形式の授業」も必要とはいえそう。
もちろん、あくまで具体的な科目と内容次第ではありますが。
691 :
実習生さん:2005/09/18(日) 22:38:32 ID:uKiBq79d
>>689 それは、学校の同級生とかで「自分からはそういう風に見えるのがいる」というだけのこと。
692 :
実習生さん:2005/09/18(日) 22:39:05 ID:YBwNlGDR
>>688 >まず、同じ能力を持った人間なら、社交的な人間の方が断然有利だと言いたい。
>そして、かなり能力が劣っていても、社交的であればフォローが入りやすい。
それはつまり、ひっくり返せば「能力差があれば、社交性の欠如はフォローできる」という事だろう?
「社交性に乏しいから知識の質で勝負」という発想を最初から切り捨てているに過ぎない。
ゆとり派が主張する受験戦争スパルタ時代の、
「知識では勝負できないから別のジャンルで勝負」という発想を切り捨てる行為と何も変わらない。
言ってみれば、崇拝する対象が変わっただけ。
自分は、社交性についてはかなり劣ると自覚している。電話の応対など大の苦手だ。
だが、小論文の出来で入社試験はクリアした。(入社後に直に聞いた話だからほぼ間違いないだろう)
693 :
実習生さん:2005/09/18(日) 22:39:22 ID:u9UNw6R1
>>688 「社会的に有利な人格を持つべき」という論点には問題があるんじゃないか。
そういう視点を全て排除しろというわけではないにしろね。
694 :
692:2005/09/18(日) 22:41:46 ID:YBwNlGDR
ああ、ちなみに。
自分が入社した頃ってのは、ここ最近ですので。
バブル期ならそんな苦労はなかったのでしょうがね。
695 :
実習生さん:2005/09/18(日) 23:15:51 ID:uKiBq79d
>>692-693 「社交性」とかいった不明確な文言にとらわれるから話が逸れるわけで、たとえば、英語について、
「英会話がまるで出来ないより多少なりとも出来たほうが良い」とは思うでしょ?
696 :
実習生さん:2005/09/19(月) 04:37:22 ID:iPDxnP8I
やはり日本は能力成果主義にはなり得ないということでFA?
697 :
実習生さん:2005/09/19(月) 05:04:17 ID:xagsYBpl
>695
オレの娘は1歳とチョットだけど、英語ペラペラだよ。
隣の外人さんと話してるよ。
オレには何ゆってるかゼンゼンわかんねぇ。
698 :
実習生さん:2005/09/19(月) 05:12:25 ID:t4xppSx/
オレの友人は子供の頃、海外(某社会主義国)にいたのだが、
いたずら心でイラク人の友達を騙して豚肉を食わせたそうだ。
そいつの弟ともども何語で話ししてたのか全く記憶にないが、
意思疎通に何の問題もなかったらしい。
子供のポテンシャルの恐ろしさを垣間見た気がする。
699 :
実習生さん:2005/09/19(月) 06:28:28 ID:+RkgWJjq
695
英会話は英語能力ではなくて社交性なのか?
数学が出来ないよりは多少なりとも出来た方がいい。理科が出来ないよりは多少なりとも出来た方がいい。
何が違う?
700 :
実習生さん:2005/09/19(月) 07:34:18 ID:2srltCGv
>>692 社交性と知識の立場をひっくり返せるように、
社交性は、知識や技術と同じくらい重要な能力の一つ。
社交性の一つとして、電話の対応を上げているが、これなんて訓練しだいでいくらでも身に付く。
しかも社交性は、どの分野の仕事に就くとしても、有効に使える。
能力としては、国語の古文や古代史諸々よりも、よほど使える。
だから、学校でもある程度やった方が良いと思う。
701 :
実習生さん:2005/09/19(月) 07:35:25 ID:2srltCGv
>>693 社交性は、人格と言うより能力の一つではないか?
702 :
実習生さん:2005/09/19(月) 07:37:31 ID:2srltCGv
>>697 1歳とちょっとで英語ペラペラって、、、
1歳とちょっとの子が日本語で話している内容を、英語で話しているだけじゃないの?
たしかにペラペラ聞こえるかもしれないけどさ。
703 :
実習生さん:2005/09/19(月) 07:43:33 ID:fQE1Um9O
社交性なんぞ大人になってからでも間に合う
やっておいて損はないことより、今絶対にやっておかなければならないことを優先しないと
小学までは、よみ・かき・けいさんを叩きこめ!
704 :
実習生さん:2005/09/19(月) 08:34:57 ID:Xuo3mJfY
>>703 社交性は、大人になってからじゃ間に合わないよ。
もっとも、授業で教える性質のものでもないけど。
705 :
実習生さん:2005/09/19(月) 11:16:31 ID:xagsYBpl
>702
まさにその通りですよ。
この問題で大事なのは、なぜ、母語以外の言葉を学ぶかってことです。
買い物程度の言葉なら、学ぶまでもないです。
概念の違い、思考形態の違い、それらを通しての他者の存在。
だからこそ必要な、存在そのものに対する尊敬(畏敬)と共存の精神。
そういうものだと思いますが
706 :
おめーらは白痴:2005/09/19(月) 14:47:04 ID:PEwP+LBt
>>648 公立現場にはまだああいうバカがごまんといるよ
根拠もなく自分の趣味で教育を語ってるヤツが
そういうやつが、陰山批判や向山批判をして他人を陥れ、
自ら考えさせることや自ら学ぶ力が大事とか意味不明な持論を展開してるw
っで、その結果受け持った生徒は九九も言えないわけだが、
そこんとこといつめると
「できん子はできん」と責任転嫁w
707 :
おめーらは白痴:2005/09/19(月) 14:48:18 ID:PEwP+LBt
708 :
おめーらは白痴:2005/09/19(月) 14:50:56 ID:PEwP+LBt
>>663 >だって、どんな社会だって単純労働が必要であり、みんながみんな
>自己実現を図れるような創造的な仕事に就けるわけないじゃないですか。
だから反復練習が必要なわけですが何か?
>>665 >入学を比較的楽に、落第を厳しくするしか、救う道は無い気がする
アタマダイジョウブデスカ?
入学を楽にして落第を厳しくすればすむと思ってるおまえは単なるマヌケ
例えば最たる例がアメリカだが、アメリカは階層社会を作るためであるが故に、
わざと入り口を狭くしているんだよ。
ようするに
バカと貧乏人は大学へ行けないようにしてるんだよ。
709 :
おめーらは白痴:2005/09/19(月) 14:52:41 ID:PEwP+LBt
>>668 お前支離滅裂だよ
>最低限の学力を身につけさせたら、
だからそれが義務教育だろ
アタマダイジョウブデスカ?
>あとはサッカーとか集団でやるスポーツをやらせたりして
>明るくて社交的な性格になるようにしたほうが良いと思う。
性格矯正ですか?
プッ
710 :
実習生さん:2005/09/19(月) 14:56:45 ID:cXja848S
711 :
おめーらは白痴:2005/09/19(月) 14:56:47 ID:PEwP+LBt
>テーマがずれている(定まっていない)のは、ゆとり教育が学力低下を引き起こしたのは本当なのか、曖昧になってしまったからかも。
>また、スレタイが「ゆとり教育」という大きな枠組みだから、焦点が定まらないという点もある。
ではここで問題を
>ゆとり教育はダメだというと、すぐこういう批判があるのだが、それは
>「勉強すると人格がゆがむ。それよりも人間的な豊かさとかゆとりが大事だ」
>と、いう人がいる。
>しかしそれは間違いだ。
言い換えると
「勉強だけがすべてではない」という問いに対する答えとして、おめーらはどう答える?
ちなみに
【トホホ】そんなのまで教員の責任かよ その4
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1125744049/l50 ではだれも答えられなかった
712 :
実習生さん:2005/09/19(月) 14:57:24 ID:7w53XGju
おいおい、アメリカの大学の学費が高いのは、もちろん、それだけのコストがかかるからだし、
一流大学に志願者が多いのは、中身と卒業後のアドバンテイジがあるから。
アイビーリーグとは別に各地の州立大は日本の国立大より学費は安い上に、
しっかりとした奨学金もあるし、高コストの一流私立大にしても、様々な奨学金で
本当に金のないのは、生活費支給で入学させてくれる。
下町の低レベル公立高のホームレスの子供でも生活費込みでプリンストンに入学したが、
その感想「ここは別世界です」ってのが、英字紙に載ってたぜ。
713 :
おめーらは白痴:2005/09/19(月) 15:01:45 ID:PEwP+LBt
>>711 結局、詰め込み教育に対する批判と
弱者切り捨てのための教育から
ゆとり教育が生まれたわけで、
テストの点数(知識)は大事じゃない、生きる力が大事で、自ら学び自ら考えることが大切だ!
と謳われてきたわけだが、その結果が学力低下。
これは言い換えると
「勉強だけがすべてではない」というまやかしに
まんまと国民全員が騙されてしまったわけだよ。
っでいまだに、恥も外聞もなく
>>668 みたいなことを平気で口にするバカがいるのはなぜか?
その答えが
「勉強だけがすべてではない」という問いに対する答えとして、おめーらはどう答える?
なわけだよ
714 :
実習生さん:2005/09/19(月) 15:02:07 ID:JinNytE5
715 :
おめーらは白痴:2005/09/19(月) 15:04:08 ID:PEwP+LBt
714みたいなコピペ荒らし(=なぜかあぼーんで見れないw)は放置でお願いします
716 :
実習生さん:2005/09/19(月) 16:19:40 ID:4Hil2+zJ
>>698 そのイラク人はイスラム教徒って事なんでしょうが、彼はもう天国行けない。子供って残酷だ。
それはともかく、あなたがその子と同じ内容を、身振りや表情で伝えようとすれば、片言でも伝わるよ。
年齢にもよるけれど、小さい子の会話は感情や、今現在の状況を表現することが中心。
だから、表情や体による表現で置き換え可能なのよ。
相手が子供なら、あなたでも十分できると思います。
717 :
実習生さん:2005/09/19(月) 16:32:58 ID:kNHzzeVX
>>711 学校で教える事は、勉強(5教科の知識技術の習得)で充分だが、
「人間として、それだけが全てはない」という答えは合っているだろう。
ついでに
> 【トホホ】そんなのまで教員の責任かよ その4
>ではだれも答えられなかった
のは、その質問がつまらなかったか、要領を得ない、つまり発問が悪いと考えられないのか。
教師がメチャクチャな発問をしておいて「なんだ、こんな問題も答えられないのか」と言うのと一緒だろ。
718 :
おめーらは白痴:2005/09/19(月) 16:50:16 ID:PEwP+LBt
>>717 >つまり発問が悪いと考えられないのか。
仮に発問が悪いとしても、聞き直すことは出来るわけだが・・・
それすらしないって答える気ないって証拠じゃんw
719 :
実習生さん:2005/09/19(月) 16:50:25 ID:tQfRLj2d
>>708 まぁ、ある程度勉強できて、内容のある発言をしても、
「 アタマダイジョウブデスカ? 」の一言で、人が引く。
これが、頭でっかちで社交性のないバカなんだろうな。
ネットだけで、現実に人前で言っているわけないだろうから、問題ないがね。
720 :
実習生さん:2005/09/19(月) 16:52:35 ID:CySzuDA7
>>718 ああ、それもよく教師が言うね。
「分からない事があったら質問しろ」って。
質問してもおもしろくないから、質問されないってことも考えないんだろうな。
721 :
おめーらは白痴:2005/09/19(月) 16:55:44 ID:PEwP+LBt
>>720 ほーっそうですか
っで話を逸らす前に答えたら?
結局答えられないんだろ?
722 :
実習生さん:2005/09/19(月) 16:59:32 ID:Tm4hb47w
723 :
実習生さん:2005/09/19(月) 17:38:45 ID:ViW8OTig
>>721 それも教師の言う事に似てるな。
「ごちゃごちゃ言う前に、質問に答えろ」ってね。
元々の質問がつまらないくせにねw
はいはい、答えられませんから、早く正しい解答をお願いします〜せんせい
できれば短めに w
724 :
663:2005/09/19(月) 17:46:31 ID:8WGNv18z
>>708 >反復練習が必要なわけですが何か?
教育の基礎としての「読み書きそろばん」の徹底習得は、「ゆとり教育制度下」でも不可欠でしょう。
それを否定する「ゆとり教育」ならわたしも不賛成。
むしろ問題はその先にある。読み書きそろばんレベルしか達成できなかった人達に「ロールとマニュアル」
に従う単純労働の担い手になってもらうとして、彼らの実存をどのように確保していくかは重要。
社会階層的に上位進出を諦めて貰う代わりに、何らかの代替的満足を供与する社会的システムが必要。
ただ単に「反復練習が必要なわけですが何か」じゃ煮詰め方が甘すぎると思いますよ。
日本の現状では、クリエイティブな人材や、人々をリードできる真のエリートが不足が深刻ではなかろうか。
そういう人材の輩出を目指した「ゆとり教育」だったように思うけど、そこら辺の問題が、学力低下で
ぶっ飛んでしまったわけでもあるまい。「ゆとり教育」を否定する人達は、不足する人材確保への
対処法を明確に示す必要があるのに、あまり見たことがないのはこれ如何に?
725 :
実習生さん:2005/09/19(月) 17:57:28 ID:iPDxnP8I
とりあえずドイツを真似てればいいんだよ。
726 :
実習生さん:2005/09/19(月) 18:00:59 ID:iZKUXCBA
>>711 他のスレは知らないし、上のレスも細かくチェックしてないが、
もう見るからに、
>>711のあんたの質問は、
最初から正解が用意されていて、それに従った答えしか認めない、
まさに一問一答方式なんだよ。
間違っていれば「お前バカか」、
合っていれば「その通り、それを世の中のバカどもはわかっちゃいない」となるんだろ。
自分の意見を書く前に、叩く相手を作るための質問なんだろうから。
結局、答えた人間がなにも得ない、答え損の質問であるのが見え見え。
そんなつまらない質問に、あえて答えてどうなるの?って話だよ。
自分で意見が固まってるなら、早くそれを書けば w
727 :
実習生さん:2005/09/19(月) 18:03:15 ID:LUCzTXHR
>>724 なんかマクドナルドの陰謀みたいな話になってきたな。
そこまで広げると教育の範囲からかなり逸脱する様に思えるが。
728 :
実習生さん:2005/09/19(月) 18:35:53 ID:v9gENr5f
>>697 近所に日本語がペラペラの外人の女の子がいたけど、いったん国に帰ってからまた来たら、まるっきり忘れていた。
729 :
実習生さん:2005/09/19(月) 18:49:15 ID:v9gENr5f
>>699 > 英会話は英語能力ではなくて社交性なのか?
疑問文だけでは論議にならないので、意図をもっと明確に。
730 :
実習生さん:2005/09/19(月) 18:58:10 ID:ci/Fj2Kl
>>724 ゆとり公立小中学校からエリートが生まれてくるの?
>>724 糞で一杯になったオツムが思考がしてもこの程度なのかという見本、乙
意見考えの相違以前に事実の認識が壊れていますね。
>読み書きそろばんレベルしか達成できなかった人達に「ロールとマニュアル」
に従う単純労働の担い手になってもらうとして、彼らの実存をどのように確保していくかは重要。
前半の差別主義的な言辞はひとまずの保留として、「実存」の「確保」って一体何ですか?
あなたの言ってる「実存」と「確保」が全く分かりません。例えば、サルトルならあなたは実存を
分かってないと言うでしょうね。このようなタームを使ってこけおどしになる人間ばかりだと考えている
のが情けない。
>社会階層的に上位進出を諦めて貰う代わりに
馬鹿な頭が差別主義に酔ってしまうとこのように壊れるのでしょうか。
現在の体制が目指した(ている)二極化は社会階層を固定化する方向から意図されたもの
ではないですね。世襲的なものがいいわけない。そんなことは、さすがに体制派もよーく
分かっていたつもりだった。しかし、結果的にはそういう側面が出てくるんですね。
教育には基本的に金がかかるから。
>何らかの代替的満足を供与する社会的システムが必要。
ただ単に「反復練習が必要なわけですが何か」じゃ煮詰め方が甘すぎると思いますよ。
そのようなシステムとは何ですか?「代替」とは何を何によって交替させようとすることですか?
システムとは公権力による制度ですか?教育の刷り込みによる国民の価値体系転倒を画策する長期的
計画ですか? それとも市場主義に委ねた自然の摂理のが導く原理マンセーという心的態度ですか?
甘くない煮詰め方は具体的にどのようなものですか?(続き)
>>724 (続き1)
>日本の現状では、クリエイティブな人材や、人々をリードできる真のエリートが不足が深刻ではなかろうか。
そのように断定する根拠は何ですか?
ま、そうだと仮定しても
>そういう人材の輩出を目指した「ゆとり教育」だったように思うけど、
それこそ、そのような視点から煮詰めた議論によって確立された方法論としての
「ゆとり教育」ではなかったんですね。最初の思惑からも徐々にずれて、ヘゲモニー
を失いかけた文部省が大衆迎合の身振りで回復を目論んだ部分もあります。日教組や
進歩的評論家・学者と歩調を合わせるような施策を方便として行うことによって、
責任回避を最初から装置として組み入れた方法論でもあった。世論大衆が求めた、
エライ先生もそう言ったという言い分けを内蔵させていた。
役人は受験戦争、及びそれから派生したと因果付けられる様々な問題に疲弊していたので、
それらの回避を第一に考えていたんだろうね。
ま、「ゆとり教育」で失敗したら、役人主導でゴンゴンいける=ヘゲモニー回復という
読みが一番の根底にあった。もちろん、政治的な思惑などが様々に絡んでいたんだろうが。
「ゆとり教育」のニセモノ性暴露の論文は朝日などでも当初から見られたもので、玄人筋
では常識的なことであったんだ。このあたりは岩木秀夫が整理して、かつ内部告発的に
言ってるけど、他からの情報も入れて発言したから私見としておこう。
733 :
実習生さん:2005/09/19(月) 19:21:06 ID:ImgwOhlM
「俺は知ってる」症の人がイパーイいますな
>>724 (続き2)
>学力低下でぶっ飛んでしまったわけでもあるまい。
うん?平均値あるいは下位者の低下だけが問題ではあるまい。下位層が
ますます下位であるから問題視されたわけではないということ。
そもそも、受験地獄を生み出したとされる以前の「反」ゆとり教育とは
何だったんでしょうかね。
これも言われていることなんだろうけど、中国の「科挙」の流れであることは
間違いない。そもそも有能な人材を求めようとすると、階層を固定化して世襲に
することなどまず廃止されるんだよ。等しく機会を与えることによってこそ、優秀な
若者を真に見出せるし、そのような制度があること自体が大衆に広く動機付ける機能を
持つことになる。「オイラも頑張れば偉くなれるんだ!」
もちろん、昔も今も教育には金がかかる。が、それでも逆転の例は枚挙に暇がない。
昨今話題になる起業家はたいてい世襲的じゃーない。ホリエモンもバイト学生のときに
見出されたんだ、その能力が。
そういう立身出世の可能性を公権力が制度として保障する方法論の”陰”の部分だけが
取り出されて誇張されたことが要因の一つとなって、「ゆとり教育」なんだろ?
裾野の広い競争じゃーないと勝利者はニセモノだっていうことなんだ。「オープン」の
コンペだから素人の中学生の能力が発見できるんだ。おわかり?
財界は、アンタの言うような「人材発掘」に賛成してるかな?
有名企業のトップが民主党を応援するのはなぜだ?
構造改革って何?
世襲、階層の固定化を本当に望んでいるのは、馬鹿なネットウヨ厨房か、
アンタくらいのもんだと思うよ。
☆ なお、エリート養成の是非そのものを問うことはしなかった。
仮に(仮定法)、そうだとしても、全く歪んだ事実認識だっていうこと。
思考を基礎付ける価値体系の是非はずーっと後のこと。そういうことです。
735 :
実習生さん:2005/09/19(月) 19:38:21 ID:JlgmA9dN
猫とハクチが両方いるスレとはもう手がつけられん
放置プレイでよろ
>>735 一緒にされたくない。
で、内容で議論はしないわけだ。
737 :
実習生さん:2005/09/19(月) 19:47:04 ID:ImgwOhlM
狂人痴人盗人・・・・無人
738 :
実習生さん:2005/09/19(月) 19:54:26 ID:v9gENr5f
739 :
663:2005/09/19(月) 20:11:38 ID:8WGNv18z
なにイキリ立っているのか理解に苦しむが、あんたの認識とは随分ずれているみたいだね。
レス内容が質問を主体にしているところを見れば、こちらの本意を掴むことなしの無礼ですか。
もっとも、無礼などという言葉はキライなんですがね。わかるでしょう??人より高みに立った
発言なんて、興味ないですから。
扇情的な書き込みになったのは否定しません。ただ差別主義などと言われる筋合いはないですね。
しかも、オメ白さんのレス内容を期待してたのに、猫が釣れるとは、、、。
私は、貴方ほどの知識はありませんよ。そんなことは、貴方が一番よくご存じでしょ。
謙虚に構えていても、逆にあなたの差別主義が、モロ出ていますよ。
私も基本的には内容で、レスしたいんだけど、、、まあ、書けませんね。
感情的な煽りを入れておきながら、「コレに答えろ」ですか、、、、。
あなたはもっと人の上に立てる人と思ってましたよ。
740 :
663:2005/09/19(月) 22:15:02 ID:8WGNv18z
招き猫 あんたの人間性を問うているのに、、、、。
国語スレの書き込みを見て、あんたのクソぶりがよくわかったよ。
一生、本でも読んでドンドン賢くなってればよい(W
ホントがっかり、期待した私が馬鹿でした。
>>739 私が道徳的にあなたより劣っているというのは認めないとならないでしょう。
しかし、あなたの言っていることが間違った認識であるということの何の関係もありません。
それは価値判断以前の問題です。
ゆとり教育がエリート育成に役立つというのは嘘。二極化で相対的に際立つからそう見える
だけのこと。各種調査でトップ層が顕著に増えたという報告はない。
論理的にケーススタディしても見出せるはずです。裾野の広い自由競争を勝ち残った人間の
方が強いでしょ?どんなトーナメントでも、テニスでもK−1でも、ノーシードから
優勝することはあるのです。
まるで、階層を固定するとエリート育成には好都合であるかのようなデタラメが差別主義の
産物としないなら何でしょうか。
私は、穏健中庸路線で人格者を気取るつもりはありません。また、差別主義者の言動を看過
するほど脳天気でもありません。あなたのような表面的な紳士が、たとえ意識していなくても
差別主義者の振る舞いをする可能性を暴くことが大事だと思います。それは実社会でも同様です。
>あなたはもっと人の上に立てる人と思ってましたよ。
いいえ、私はそのようなことを捨てています。
「いい人」であると言いたいことを言えないので諦めています。しかし、インチキを
撃つことは諦めていません。あなたのように、中途半端に知っている振りで発言されると
それが本当だと勘違いする人が出てきます。それが困るのです。
続き
あなたに理解されることも諦めないといけないでしょうね。
でも、あなたの発言を読む方の中には私の発言を参考にする人もいるでしょう。
それで十分なのです。最後に、
>謙虚に構えていても、逆にあなたの差別主義が、モロ出ていますよ。
私は、謙虚ではないです。人格的にもあなたに劣っているかもしれませんね。
しかし、差別主義者ではありません。穏健中立中庸も一つのイデオロギーです。
立場のない正義もありません。「・・される」側の人間は告発する権利も有します。
それは品がいいとは限りません。自衛権とは危機的な状況を前提にするのですから。
差別主義者の腐臭に敏感であることも差別主義であるという論理には賛成できません。
下品、大人なげないなど道徳的非難なら甘んじてお受けします。
>>740 >招き猫 あんたの人間性を問うているのに、、、、。
やぱりね。紳士然として、嘘デタラメを振りまいて何かいいことあるかな?
それほど、階層固定に執着する心性を問いたいね。そのためには鬼畜であっても
かまわない。
あんたのような糞で困る人間がリアルにはたくさんいるからな。
ま、オイラのように底辺に長くいるとそれだけには敏感になるんだよ。
744 :
実習生さん:2005/09/19(月) 22:31:14 ID:LUCzTXHR
もっと簡にして要を得た文章を書くことも諦めたんですか?
745 :
663:2005/09/19(月) 22:54:46 ID:8WGNv18z
>>741-743のレスを受けて「道徳的云々」についてはこれ以上言及しません。
あなたが私のことを「階層固定主義者」、「穏健中庸路線」と決めつけるのにも違和感があります。
私の場合、教育現場を知っての発言ではありません。じゃあ、どんな見地から発言しているかと
いえば、口幅ったいですが「日本が進むべき道」を見据えての発言です。
そういう大きな枠組みを考慮に入れないと、本当の教育論は論じられないと思うからです。
あなたも多分何らかの世界観をもって、教育の有り様に発言されているとは思いますが、
全然見えないですね。それに表明もされていないでしょう?
あなたがいま吐く発言が、どこに繋がるのか、価値観が見えないので、評価しがたいですね。
あなたは段階を踏んでいるつもりでしょう。啓蒙しているつもりでしょう。でも、それって、
ホントに次に繋がるかとうかには、はなはだ疑わしく思います。
それよりも、もっと率直に大きな枠組み、価値観を表明されたらイイでしょう。
それでなくても、あなたの理路は精巧すぎて、私たち凡人には分かりにくいのですから。
746 :
実習生さん:2005/09/19(月) 23:00:56 ID:v9gENr5f
>>744 この手の「季節もの」は長広舌をふるう特性を持っているからね。
747 :
実習生さん:2005/09/19(月) 23:05:46 ID:8WGNv18z
>裾野の広い自由競争を勝ち残った人間の方が強いでしょ?
教育とか、産業とか、選別して集約的にやっていかざるを得ないでしょう。
特に初期においては。
コテハン外します。
748 :
実習生さん:2005/09/19(月) 23:29:08 ID:snTrrlYI
663は明らかに素人で、最初からそう言っている。
にもかかわらず、いきなり「誹謗中傷用語」まで使って必死になる人間がいるとは、、、
ちょっと引いた。
何が彼の逆鱗に触れたのだ?
共産主義者には、エリートって言葉が禁句だったのか?
>>745 >「日本が進むべき道」
その「日本」がくせものですね。そういうことは曖昧にして語ることが一つの
テクでもあると思うのですが。私にとっての日本とは、私の立ち位置です。
最下層とは言わないまでも、ま、下半分から見る日本ですね。
価値観や枠組みは国語教育スレで散々表明しています。
下半分でその国が見えると思っています。それは公権力の定める制度という視点から
だけでなく、そこに位置する人間の品位や満足など、あらゆることから検討すべきでしょうね。
従って、物質的なことだけにこだわらないことも重要だと思います。
>教育とか、産業とか、選別して集約的にやっていかざるを得ないでしょう。
それじゃー、全部ではないですか??
選別とは階層の固定とは別物です。裾野の広い自由競争のシステムが適切です。
コストの問題もいいわけです。日本より教育に金をかけている国はたくさんあるようです。
で、構造改革に反対ですか?
750 :
実習生さん:2005/09/19(月) 23:48:57 ID:v9gENr5f
>>748 何主義というのかは知らないけど、何らかの意味で自分より上の者が生ずる余地が
あるようなシステムを嫌悪して排除しようとする輩ね。ま、観察してみましょうか。
>>748 共産板では反共レッテルですが、何か?
>>750 >何らかの意味で自分より上の者が生ずる余地が
あるようなシステムを嫌悪して排除しようとする輩ね。
おそらく、下から這い上がることを恐れる人間が規制を求めるんでしょうな。
新規参入を認めたくないで、利権にしがみつこうとする輩がいることは否定できない。
アンタもそう?
752 :
実習生さん:2005/09/20(火) 00:07:09 ID:BWQbLXf0
下半分の利益を考慮して、国の有り様は決められません。
などと書くと、また反発を食らいそうですね。
経済的な利益だけでは、有り様など決められるはずもないでしょう。
ましてや特定の階層の利益を目的とすれば、それは国賊の類でしょう。
もっと別の価値観をも考慮に入れた有り様です。
たとえば、グローバライゼーションをそのまま受け入れるのかとか、
どこまでも米追従でいくのかとか、
そういう国際関係から話を下ろしてこないと、良い絵にはならないと思います。
よく知られた経済、安全保障を価値として組み入れるだけではまだ足りない。
人類に貢献できる日本的価値まで考慮に入れられたら、最高でしょう。
構造改革?
地域(地方)社会の再活性につながるなら、支持しますよ。
>>752 >ましてや特定の階層の利益を目的とすれば、それは国賊の類でしょう。
お答えが出たようですね。
流動性の保持を前提にすべきだということに直結します。
あなたの論は、まさしく特定の階層しか念頭に置いていなかったということだったので。
754 :
実習生さん:2005/09/20(火) 00:23:42 ID:uZZBg1Gw
>>751 > 共産板では反共レッテルですが
よく似た思考方法の人がそう呼ばれるらしいですね。
> おそらく、下から這い上がることを恐れる人間が規制を求めるんでしょうな。
微妙に違うようですよ。
> アンタもそう?
馴れ馴れしい口をきかないように。
755 :
実習生さん:2005/09/20(火) 00:24:38 ID:BWQbLXf0
はぁ?過剰流動性には、反対の立場ですが、何か?
>>755 だんだん墓穴が掘られてきました。
ほどよい流動性とはどんなもんなんですかね。。
要は階層の固定化でしょ?w 少なくても最初の発言はそう前提しているわけだ。
ポインターで再出の必要性あり?
>社会階層的に上位進出を諦めて貰う代わりに、何らかの代替的満足を供与する社会的システムが必要。
少なくとも「ゆとり教育」でも受験戦争でも何でも利用して
「>社会階層的に上位進出を諦めて貰う」ことを意図する人間がいるということ、
これがハッキリすればいいんだよね。そこを見落とさず、情緒的に流されることなく
しっかり見据えないとならない。基礎基本論議なんか瑣末なんだ、実は。
「ゆとり」という言葉の癒し効果に目が曇ると何も見えないんだよ。
それが言いたかったんだ。目的はだいたい達成したみたい♪
758 :
おめーらは白痴:2005/09/20(火) 01:10:53 ID:vsNoU6Db
>>724 >それを否定する「ゆとり教育」ならわたしも不賛成。
否定してますが何か?
>>726 だったらなに?
まあ仮にそうだとしても
その唯一の答えを答えればいいだけの話じゃん
結局答えられないだけだろw
759 :
おめーらは白痴:2005/09/20(火) 01:17:39 ID:vsNoU6Db
>>734 >昨今話題になる起業家はたいてい世襲的じゃーない。ホリエモンもバイト学生のときに見出されたんだ、その能力が。
といっても、ホリエモンは中退とは言え東大だし、楽天の三木谷もなんだかんだいってハーバード出なわけだが。
>有名企業のトップが民主党を応援するのはなぜだ?
すまないが、トヨタなどの勝ち組起業は今回の選挙で露骨に自民党を支持していたわけだが・・・・
760 :
おめーらは白痴:2005/09/20(火) 01:19:26 ID:vsNoU6Db
>>741 >私が道徳的にあなたより劣っているというのは認めないとならないでしょう。
>しかし、あなたの言っていることが間違った認識であるということの何の関係もありません。
>それは価値判断以前の問題です。
まあな。
ただどうやらここの住人は議論の中身で勝負する気は毛頭無いようですな
まあそれだけの知識も教養もないから仕方がないといえばそれまでだが
761 :
おめーらは白痴:2005/09/20(火) 01:22:38 ID:vsNoU6Db
>>741 >ゆとり教育がエリート育成に役立つというのは嘘。二極化で相対的に際立つからそう見えるだけのこと。
>各種調査でトップ層が顕著に増えたという報告はない。
ん?
エリート育成に役に立つというのは直接的な効果ではなく、
公立不信を煽って、私学マンセーの追い風をふかせることなのだよ。
現に、
事実私立中学受験は2000年を境に激増している。
また、
中高一貫校の設置や株式会社の学校参入といった構造改革もすべてエリート育成のための制度ではないか。
762 :
おめーらは白痴:2005/09/20(火) 01:23:51 ID:vsNoU6Db
>>749 竹中平蔵が「世界一受けたい授業」でこれからの社会について語ってたなー。
よくもぬけぬけとと思ったがw
763 :
実習生さん:2005/09/20(火) 05:10:13 ID:nONsqKRu
764 :
実習生さん:2005/09/20(火) 07:47:25 ID:BWQbLXf0
>社会階層的に上位進出を諦めて貰う代わりに、何らかの代替的満足を供与する社会的システムが必要。
言葉足らずで誤解を与える表現であることは認めるけど、そのあと何度も弁明しているのに、
それを受け入れようとしないあんたの態度こそが、この度の顛末の本質を表しているよ。
要は、「階層固定論者」=悪人を勝手に仕立て上げ、
そこへの怨念をエネルギーに変えて生きているんじゃないの?
あんたの論理は、わたしが階層的に既得権を有する側でないと成り立たないはず。
でも、全然そうじゃないんだよね。これこそが、あんたの鬼畜ぶりの一番の証明だよ。
インドのカースト制じゃああるまいし、社会の活力を削ぐシステムを採用する奴なんかいるの?
少なくとも私は不賛成。言いたいことは、たとえ競争に敗れたとしても、ルサンチマンを緩和する
システムが必要だっていうこと。
765 :
実習生さん:2005/09/20(火) 13:41:55 ID:tOiEbV7v
>>758 ええ、答えられないです。
ですから、知識も教養も備えたあなたの解答をずっと待ってます w
すごい驚きと中身のある答えを期待していますから、早く解答お願いしますよ せんせい
他のスレでも出したくらいだし、もう解答は決まっているのだから、長々としたコピペで終了なんでしょ。
ああ、それからこれを全員の意志と結びつけないようにね。
どこかの教師が「腐ったリンゴが一つあると、全部が腐る」とか言ったらしいけど、1人の意志を全体の意志と混同されても w
766 :
実習生さん:2005/09/20(火) 17:46:52 ID:BWQbLXf0
>「ゆとり」という言葉の癒し効果に目が曇ると何も見えないんだよ。
それが言いたかったんだ。目的はだいたい達成したみたい♪
啓蒙主義者は大変だね。で、ROM者の意識調査に基づいて、有効な方策を
選択しているんだろうね。
俺に言わせりゃ、受験板か何かで宣ったほうがより効果が上がったと思うよ。
「ゆとり」という言葉に冠した文部官僚の意図を見抜けない馬鹿な僕たちを啓蒙してくれてありがとう
って感謝しなくちゃいけないのかな?
で、ダシに使われた私は、ネオリベって位置づけ?
で、あんたは?ギデンズきどり?
で、社会の成熟度はどう認識してんのよ?
ここはやっぱ、先の総選挙と関連づけて民度の認定をよろしく♪
最後に、成熟度、民度、有効な方法論を踏まえた(教育に関する)
発言なんでしょうね?あんたの理想主義から、直接発言しているとすれば、
私的には、ノーサンクスです。
767 :
実習生さん:2005/09/20(火) 18:27:57 ID:NtJK0aoU
狂人にかまわんでくれ
768 :
実習生さん:2005/09/20(火) 18:35:55 ID:US0dMdnA
言い回しに純度の高い自演臭を感じる。
>>759 東大は別にかまわない。東大に行く層を固定化する方向が問題なんだよ。ポイントがずれてる。
勝ち組企業「でも」民主党を応援したトップはいるということ。多いとか全部とは言ってない。
小泉は保守本流でないし、改革派であることもポイント。彼は少なくとも流動的な状態を志向している。
ま、民主党も自民党もニアイコールであるということが加速的になってるようだしね。
常に、表層ではなく本質的に考えないといけないね。で、おめ白君は枠組みに対する立ち位置がいつも
ぼけてる感じがしてる。そのあたりも分かるようにして欲しい。
>>761 >公立不信を煽って、私学マンセーの追い風をふかせることなのだよ。
これは事後的に見出せた結果論でしょ。あなた自身の次の発言を同時に考えないと
ならないんではないかな?
>中高一貫校の設置や株式会社の学校参入といった構造改革もすべてエリート育成のための制度
ではないか。
これは同時進行だったわけなんだけどね。「公立」と言ったルーズな括り方がいけない。
ある種のマッチポンプなわけです。そういう一段深いところでの理解で話しませんか?
オイラは公立高校の多様化には大賛成なわけで。可能性を広げるという意味でいいから。
この方向は私学に対するリベンジですね。それはもうハッキリしている。私学への追い風は
瞬間最大風速であり、画策されたものではない。ただ、両者がしのぎを削るのは悪くない。
大いに歓迎する。
>>762 この発言自体は何とも思わないんだけど、
>>759あたりの発言とは整合性が見えない。
これが立ち位置不明ということです。そのあたりをハッキリさせて欲しいんだけど。
>>764 私があなたに噛み付いて理由が分かりませんか?誰かがあなたを素人だから・・などと
トンチンカンなことを言ってましたね。まるで正反対。あなたが教育関係者がどうかなんて
どうでもいいことです。関係者でも無知蒙昧はいくらでもいます。
メタレベルで教育を俎上にあげ、それを取り巻く文脈にからませて議論してるんだから、外に
いる人間の方がよく分かることもあるでしょう。
私が、あなたに噛み付いたのは強敵そうだったからです。ま、雑魚ではないので、全力でレスした
のです。あなたは危険な人だ。馬鹿でもないし、ものの道理が見えないわけでもない。しかし、
だからこそ困るわけです。
>言いたいことは、たとえ競争に敗れたとしても、ルサンチマンを緩和する
システムが必要だっていうこと。
これは嘘がありますね。競争に参加できる機会を与える制度の問題が不問です。
高校レベルから奨学金などを充実させるべきです。個人の能力以外のどのようなことにも
制限されないようにするべきです。結果としての平等ではなく、機会の均等を保障する社会が
今の日本では最も活性化させてくれると思います。
「>ルサンチマンを緩和するシステムが必要」だという断定も困ります。
ニーチェはそのようなシステムを非難しました。なぜなら、それは人間として最も情けない姿
だからです。ヘロインで逃避しても幸せですか?
続き
>成熟度、民度、有効な方法論を踏まえた(教育に関する)発言なんでしょうね?
これらに関することも含め、おおよそ考えられうる全ての側面から国語教育スレでは
考えたいと思っています。
ただ、一つ誤解を解いておきたいことがあります。私は、努力しないで権利ばかり主張する
人間を擁護するつもりは毛頭ありません。また、結果としての平等を目指しているわけでは
ありません。そのような社会もまた別の抑圧を持っているからです。
私がこだわるのは、可能性を保障する社会です。それは新自由主義などとも無縁ですね。
規制によって、可能性が開かれることもあるわけです。例えば、独禁法(反トラスト法)です。
これは、自由主義国家の典型アメリカでも厳しく適用されていますね。私のモチーフはそれと
近いものだと考えています。
あなたには不愉快な思いをさせたことでしょうね。でも、全力で向かってこられたのでハッキリ
することもたくさんあると思います。本気にさせたなら本望です。ご容赦ください。
773 :
おめーらは白痴:2005/09/21(水) 00:04:23 ID:u7ei0c6A
>>769 >勝ち組企業「でも」民主党を応援したトップはいるということ。多いとか全部とは言ってない。
>小泉は保守本流でないし、改革派であることもポイント。彼は少なくとも流動的な状態を志向している。
いや、勝ち組企業は明らかに自民マンセーに向かっている。
東京などの都市部の小選挙区では、民主は壊滅的だ。東京の小選挙区で勝てた民主は菅だけであとは自民ばっか。
愛知では、小選挙区比例代表並立制が施行されてから
小選挙区では自民はほとんど勝てなかったのに、今回に限って言えば自民ばかりが勝った。
トヨタが露骨に自民支持に回ったからな。
理由は、小泉独裁政権の“強気を助け弱気をくじく”政策に賛同しているからだ。
一部のエリートと大多数の労働者階級という階層社会や、
法人税減税、その一方でサラリーマンのような弱者から税金を絞れるだけ搾り取る
こういう弱者切り捨て政治の方が、トヨタにとっては都合がいいと言うことだよ。
>常に、表層ではなく本質的に考えないといけないね。
>で、おめ白君は枠組みに対する立ち位置がいつもぼけてる感じがしてる。そのあたりも分かるようにして欲しい。
すまないがこの言葉の意味自体がぼやけてる。
はっきり言ってくれないか?
774 :
おめーらは白痴:2005/09/21(水) 00:05:36 ID:u7ei0c6A
>>770 >これは事後的に見出せた結果論でしょ。あなた自身の次の発言を同時に考えないと
>ならないんではないかな?
事後的じゃないよ。
財界が“意図的に”仕組んだモノなんだよ?
機会不平等は読んだよな?
775 :
おめーらは白痴:2005/09/21(水) 00:15:32 ID:u7ei0c6A
>>770 >オイラは公立高校の多様化には大賛成なわけで。可能性を広げるという意味でいいから。
>この方向は私学に対するリベンジですね。それはもうハッキリしている。
>私学への追い風は瞬間最大風速であり、画策されたものではない。
>ただ、両者がしのぎを削るのは悪くない。 大いに歓迎する。
ん?
両者がしのぎをけずる?削れるわけないじゃん。
例えば公立高校は、一日7時間授業をやっても、私立の中高一貫校には絶対追いつけない。
なぜなら、公立高校では1年生は今まで中学校で教えてたことから教えなきゃいけないからだ。
その一方では私立の一貫校では、中学3年になったら先取りして高校の内容に入ることが出来る。
学校や教科によっては、中3で高校2年生の内容を教えているケースもある。
勝負は目に見えてるよ。しのぎを削れるわけないじゃん。
ある公立高校の進学校では、春休みの課題で100ページ以上ある問題集を丸々一冊出したところがある。
数Vだけで100ページ以上ある問題集一冊だ。数Cはまた別にプリントが数十枚出る。
これが物理、化学、英語×2、社会、国語とたんまりでる。
さすがの進学校でも8割方の生徒はこなせないだろうな。でもこなせないことを承知で学校側はこれほどの課題を課している。
じゃないと入試でさんざんな結果が出ることは目に見えてるからだ。
じゃあ公立も中高一貫の道があるではないかと思ったら大まちがい。
国会の付帯決議に“公立の中高一貫校”はいわゆる学力検査を課すことが出来ないとなっている。
つまり、公立学校はどうころんでも私学には叶わないようになってるんだよ。
っでこれは法律で決まっていること。
改革改革と口先だけで、やってることは格差社会を作るための仕組みを着々と進めているということだ。
776 :
おめーらは白痴:2005/09/21(水) 00:23:34 ID:u7ei0c6A
>>770 >この発言自体は何とも思わないんだけど、
>>759あたりの発言とは整合性が見えない。
>これが立ち位置不明ということです。そのあたりをハッキリさせて欲しいんだけど。
竹中も小泉も、盛者必勝、弱者切り捨ての社会を目指そうとしていると言うこと。
っで、トヨタなどの勝ち組企業もこのような政治の流れを賛同して後押ししている。
っで政治はともかく、財界ではこうした勝ち組がさらに勝つための戦略がすでに練られていた。
その一つが教育改革で、この教育改革は、日本もいよいよいわゆるエリート教育を目指すべきだ
という方向性だ。っでこれを言い出したのは文教族ではなく財界の人間だ。
だから70年代あたりから日本の教育はだんだんと財界の発言に左右されるようになってきた。
バブル崩壊は、ポーカーでいうところの“革命”の様に思われたが、
実は、勝ち組の中からさらに勝ち組をより分けるためのふるいであったわけだよ。
こういう時勢を利用して、ゆとり教育こと“エリート教育”を粛々と押し進めてきたわけだよ。
っで小泉嘘つき内閣はこのエリート教育をすすめるために非常に都合がよいわけだ。
財界と政界、そして教育界の利害がこれまた見事に一致しているということだ。
学校教育への株式会社の参入を認めて真っ先にトヨタが手を挙げたのは偶然ではない。必然だ。
777 :
実習生さん:2005/09/21(水) 00:24:17 ID:O0UIEQuj
777
778 :
おめーらは白痴:2005/09/21(水) 00:38:08 ID:u7ei0c6A
っで、ホリエモンや東大の話は、
能力があればだれだって勝ち組になれるというのは“幻想”だと言いたかっただけだ。
ビルゲイツだって、エリート学校にいたからこそ、勝ち組になれたわけで、
堀江にしろ、三木谷しろ、東大、ハーバード大なわけだ。
孫氏は、カリフォルニア大学バークレー校(レベル的にはよくわからんが)ということだが、
少なくとも海外留学するだけの学力、経済力が必要なわけだよ。
村上ファンドの村上さんや、タワー投資顧問の人も、
野村証券に入社して、MBA取得のために社内留学できるほどの学歴の持ち主でないと勝ち組になるチャンスすら得られない。
結局は学歴がものを言う社会で、その学歴を得るためには、よほど優秀であるから、
家庭に、なんだかんだいって学歴は必要であるということを認識できるだけの最低限の教育水準があるか、お金があるかでないと
勝ち組になる機会すらない社会になりつつあるということだ。
九州や東北の高卒、専門学校卒の人間の多くがいったいどこへ行くか知っているのか?
多くは、関東や東海地方の人材派遣会社に就職して、
給料をピンハネされてラインで働くわけだよ。
学歴を得られない人間は、所詮使いっ走りの人生を歩むしない社会なのだよ。
っでこういう社会こそが、70年代から財界が目指してきた社会なのだよ。
一時期、ハイテク産業の向上がことごとく海外へ移管されて、産業の空洞化が懸念されたわけだが、
2000年ごろになってとたんに主要工場が国内に回帰し始めた。それはなぜか?
海外の物価の安い国の労働力に頼らなくても、国内でも十分安い人件費で工場を動かせるようになってきたからだ。
ブスとデブは東大へ行けは、決してドラマの世界だけの話ではない
おめ白君へ
>強気を助け弱気をくじく
>階層社会
>弱者から税金を絞れるだけ搾り取るこういう弱者切り捨て
これらに反対するという立ち位置にいるという理解でいいですか?
他の点については、あえて口をはさむことはしません。
なかなか歯切れのいい、参考になる発言を聞けたのでよかったです。
やはり「ゆとり教育」は、まずは置かれている文脈を検討することが大事でしょうね。
スキルっていうのは、本質的には「ゆとり」用のものがあるわけではないと思います。
「ゆとり」で癒されて、大衆は路頭に迷い食い物にされるわけなんだ。
突っ込み・・ではなくてぇー、同調的な論は次の機会にします。
☆ センセも「か弱き大人の代弁者」なのかもしれない・・というところまでは
なかなかいかないよね?
781 :
おめーらは白痴:2005/09/21(水) 00:59:05 ID:u7ei0c6A
>>779 >これらに反対するという立ち位置にいるという理解でいいですか?
ほぼそうです
ただ勝ち組は勝ち組でそれ相応の正当な報酬を受け取るべきとも思っている。
まあアメリカみたいに年俸何十億ももらうのはさすがに行きすぎだが、
国内のJリーガーはちょっと安すぎだろとも思う。
っで、問題は勝ち組になるのも負け組になるのも、スタートラインは同じでなければいけないということだ。
いわば機会の均等だ。
(しかし、誤解が多いのだが機会均等の中にもある程度の“結果の平等”が含まれるという点だ。
そのある程度とは、義務教育課程の内容ならどの層の子どもにも最低限の基礎基本の学力をつけるさせなければいけないということだ)
機会の均等というと、どっかのバカ狂死がいいそうなことだが、
「みんなに平等に教えただけよい(授業を聞いていようが聞いていまいがしったこっちゃない)」と信じている痛いヤツがいると言うことだ。
例えば小2で九九を習う訳だが、どの子にも九九の授業をするだけで機会の平等が保たれてるとバカ狂死は言い張るわけだが、
授業を聞いていないとか九九お覚えていないとかとにかく何らかの理由で九九を覚えていない子は、小3になってわり算の授業を受け機会すら奪われてしまう。
機会平等を謳っておきながら、機会の平等を奪っているというマヌケな状態に気づかないバカ狂死がいかに多いかということだ。
漢字や都道府県名についても同様だ。
つまりは、守るべきは、義務教育課程終了後の“機会の均等”であって、これこそが真の機会均等だ。
っで、この機会均等は義務教育課程の学力を最低限保障するという結果の平等に他ならない。
こういうごく基本的な理屈がわかっていない狂死がいかに多いことか・・・(まあ偏差値50程度ではこの程度の理屈すら理解できないんだろうなw)。
782 :
実習生さん:2005/09/21(水) 01:01:41 ID:+RoW3b1o
へえー、猫はハクチとは仲良くなれるんだw
783 :
おめーらは白痴:2005/09/21(水) 01:06:18 ID:u7ei0c6A
>>779 >「ゆとり」で癒されて、大衆は路頭に迷い食い物にされるわけなんだ。
そういうことよ。
っで最も許せないのが、
大衆の味方であるはずの狂死が、
大衆をたぶらかしているということだ。
もち、狂死自身が文部科学省なり、世論なりに、たぶらかされいるわけだが、仮にも専門家がこれではいかんだろw
唯一百ます計算で有名な陰山氏だけが“これはいかん”と気づいて具体的にアクションを起こしているわけだが、
現場狂死の陰山バッシングと来たらすさまじいよw(もち狂死の中にも陰山氏の主張の正当性を認めて賛同者は出てきているが)
>>780 UCLA(ロス)とかUCSB(サンタバーバラ)とかUCBL(バークレー校はこうかな?)
いわゆるUC○○シリーズの大学かなw
でもカリフォルニア大学とカリフォルニア州立大学となんか違ったような。
学歴詐称で国会議員クビになった人もいたねー。そういえば
まあよくわかんないから、間違ってたら誰か訂正ヨロ
>で、教師叩きは庶民のタメという理解でOK?
そういうことよ。っで強いては教師ためでもあるんだけどねw
だが、いかんせん偏差値50程度では“バカの壁”に阻まれて、全く話にならんがw
まあそれはおいおい説明します。
784 :
実習生さん:2005/09/21(水) 01:08:45 ID:E/uTIrfq
>>782 似たもの同士なんだろ
脳内妄想たくましく実践ゼロな点とかな
sage進行ができるだけ猫の方がマシではあるが
785 :
実習生さん:2005/09/21(水) 13:04:00 ID:pKnHE8lt
>強敵そうだったからです。ま、雑魚ではない
多分ネット上で見える私の姿なんでしょう、素直に受けとめます。
>すまないがこの言葉の意味自体がぼやけてる。
はっきり言ってくれないか?
このおめ白さんの言葉にレスは付かないのかな?
猫さんには粘着君がまとわりついていますよね。まぁ、何人付いているのかよくは解らないけど
一人二人ではないでしょう。表層的には猫さんが過去罵倒した人間が、粘着君になった
と考えて間違いないでしょう。また猫さんもそう認識していることでしょう。
ただ、ここ二日間の自分の気持ちの揺らぎを振り返れば、
私自身も粘着君に転ずる可能性が大いにあったわけです。
期待、凄さへの憧憬、自負心、社会的評価への不満、そうしたものを内包しながら、
あなたにレスした人々(私も含む)の心情を思わずにはいられませんでした。
「もののけ姫」で「たたり神」となった鎮西のオットコヌシっていましたよね。
テイタラボッチに一生懸命訴えかけるんだけど願い叶わず、、、そんなのを思い出しました。
786 :
実習生さん:2005/09/21(水) 13:04:56 ID:pKnHE8lt
>競争に参加できる機会を与える制度の問題が不問です。
機会の均等や再チャレンジを支援するシステムなどは、現状それが成し遂げられているとは言えませんが、
ほぼ合意を得られている事項だと思い、特別、言及はしませんでした。
少なくとも、私と猫さんとおめ白さんとで同じ認識みたいですね(笑
さてチャレンジ精神は尊いとして、みんながみんなそれを持ちうるでしょうか?
一部の勝者と多数の敗者しか生まないシステムで、敗者は
「平等のチャンスを貰った結果として破れたのだから、しょうがないや」と本当に考えるのでしょうか?
冷徹な現実を衝きつけるようなことをしないでも、別の価値観に見開かれて、幸せな生活を送る
ってのもありだと考えます。政治的スタンスとして、最小限の不幸に貢献するならば、マキャベリズム
で結果責任を重視すべきです。勘違いして欲しくないんだけど、あくまでも、機会均等の結果を受けた
後の処置についての話です。
猫さんはそれを「ヘロインで逃避しても幸せですか?」と認識するわけですが、私はもっとリベラルな立場を
信奉します。「親切の押し売りなしでいこうぜ」ってことですかね。
787 :
実習生さん:2005/09/21(水) 14:13:37 ID:wZXQWS27
>>781 >>(しかし、誤解が多いのだが機会均等の中にもある程度の“結果の平等”が含まれるという点だ。
>> そのある程度とは、義務教育課程の内容ならどの層の子どもにも、
>>最低限の基礎基本の学力をつけるさせなければいけないということだ)
激しく同意。
小中学校の勉強ができれば低所得家庭出身でもどうにかなる可能性が出てくる。
>>785 >このおめ白さんの言葉にレスは付かないのかな?
>>779でそれに対応しています。
>私自身も粘着君に転ずる可能性が大いにあったわけです。
うーんっ、私は上手にできないんですよね。それに、怒りそのものも大事にしたいんです。
あえて、そうしたいと思うんです。なかなか理解してもらえないでしょうが。
私はいつもそうなんですが、あなただけでなく他の方の視線も意識しています。
あなたの発言を読む人の視線です。それらの方に、鋭く突き刺さることも意図してしまいます。
特に発言されない方を意識してしまいます。発言をとんがらせることで、届くこともあります。
ま、不器用な方法だとは思います。私はあなたの発言に怒りましたが、あなた自身には恨みは
ありません。そもそも、どうでもいい人間に長文のレスはしません。
あなたの発言は誤解を生むと思ったのです。だから、危険だとも言いました。
特に若い方に対して。強がりかもしれませんが、不安を感じさせる万能感や開き直り、そんな
ものも意識しています。私は彼らを甘やかすことを潔しとしません。もう十分に甘やかされて
いるのです。これからの日本は彼らが決めるのですからね。
ま、こんな人間が2ちゃんにいてもいいでしょう。
自由自由で没個性な人間ばかりのようですから。
789 :
実習生さん:2005/09/21(水) 23:59:27 ID:LVyRCKDy
>>788 そろそろ発作が収まってきましたか。良かったですね。
790 :
実習生さん:2005/09/22(木) 00:11:54 ID:Xh7yFL4k
文章から自演臭がプンプンします
人は行いをあらためない
>>786 そのあたりに関しては、おめ白君の発言が参考になると思います。
結局は、負け組みへの保険ではなく、システムへの安全装置として組み込まれる
わけです。バイト・パート・派遣社員は全く同じ労働を提供しつつ、雇用調整を
容易にできる装置として機能してしまいます。そこが糞です。
おめ白君が出したトヨタでも役員の個人報酬額は明らかにしません。トータルでしか
公表しないんですね。曖昧にすることで差異性をぼやかし、末端で支える雇用調整要員との
格差をできるだけ感じさせないような工夫が随所にあります。派遣社員でも同じ制服なわけ
ですよね。言いたいことはたくさんあるのですが、スレ違いになるのでこれくらいにします。
「ゆとり」という曖昧な表現がすべてを象徴しています。すなわち、本質の隠蔽ですね。
ただ、政策的には多くのことが収斂された結果だと言うことです。財界の意向だけに沿った
わけではない。日教組などの従来の主張も取り入れた形だから厄介なのです。彼らも共犯です。
そこは見落とさないようにしないといけない。おめ白君が言っていた、陰山氏への非難も
同じ発信源です。陰山氏は田舎の子供に夢を持たせた。そのことの意味が分からない糞が
進歩的市民主義、あるいは左翼イデオロギーに染まった人間にもいます(した)。
田舎者はずーっと自然の中でのびのびさせたいのか、主義者は。。
全く何も分かってない。
教育とは可能性を広げること。そう感じさせること。
私のスタンスはそういうことです。ただし、怠け者は弁護しません。
793 :
実習生さん:2005/09/22(木) 00:41:26 ID:TWPduJzO
まず週休1日に戻してほしい。
金もない親の子供は休日はなにもせずに
ごろごろしているだけ。
それに、いまの薄ーい−い教科書では
確実にうすっぺら−い子供をつくる。
先生が授業に遅れて来る時とか、
ひまーな休日に詠んでためになるような
コラムを入れといたり(私らの時代はあったが)
すべてを授業では取り上げなくてもいいから
とにかく分厚ーい教科書にしてほしい。
例えば国語で一つの話を打らだッらと何日もかけてやるのは
子供が間延びしてしまい、
逆に1000番ノックのようにつめ込まれる方が、
子供は好きだという。
文部省は文不精だにゃ。
794 :
実習生さん:2005/09/22(木) 00:41:35 ID:9N325D5s
>結局は、負け組みへの保険ではなく、システムへの安全装置として組み込まれるわけです。
悩ましいですね。区別のつけようがない。
この概念を受け入れちゃうと、個別の吟味が意味をなさないですね。
応用範囲、広すぎだもんなぁ。
メタレベルで価値観、整理しないと、、、弱肉強食は是か非かって(笑
795 :
◆aAvc3RBE5Q :2005/09/22(木) 00:44:00 ID:x8eU5gcb
こぉらあ、猫。
せっかくレスつけてやったのに無視か?
そんな態度だから捨てられんだぞぉぉ。
796 :
794:2005/09/22(木) 00:48:47 ID:9N325D5s
あ、やっぱ、だめだ。
プロレタリア独裁下でしか、成立しないもん。
>>796 おいおい、そんな印象操作はいかんぞ。
保険の概念は修正主義の産物。
プロ独ならそんなものはいらねー。サンディカリズムとは負ける人間がいなくなると
いうことでんな。それなら、大変結構なことだとなればいいんだが、勝つ人間もいなくなる。
ま、夢も消える「かも」しれない、ということ。
>メタレベルで価値観、整理しないと
負けたくないか、勝ちたいかの二分法ならなんとか整理できるであろう。
>弱肉強食は是か非かって
印象操作、乙
今どき、ホッブズのリヴァイヤサンみたいな極論で語るのは阿呆。
修正主義でない自由主義・資本主義がどこにあるんだ?
798 :
実習生さん:2005/09/22(木) 01:26:42 ID:mXeh1YIk
ふぅ、とりあえず最初からここまで読んだ。
しかし、いくら読んでもいくら書いても、それだけでは何も生み出さない事に気が付いたよ。
むなしい時間を過ごしてしまった。
799 :
実習生さん:2005/09/22(木) 06:32:26 ID:YIG/0CVr
800 :
実習生さん:2005/09/22(木) 06:46:47 ID:wUwSEYtg
たて読みする気すら起こらん。
801 :
実習生さん:2005/09/22(木) 06:57:20 ID:5IFjrHlf
>>800 お前馬鹿だなぁ
ここは斜め読みを...あれっ?どこを斜め読みすれば...
802 :
798:2005/09/22(木) 07:30:40 ID:mXeh1YIk
教育には無知な私でも、何かできる事はないかと考えあぐねています。
そこで、招き猫さんや、おめーらは白痴さん、そしてもう積極的に発言されているもう1人(2人?)の方に質問です。
1,どのような教育が理想的だと思われますか。
2,ご自身がどのような行動をすれば、理想の教育になるとお考えですか。
特に、2の「どのように」が、私には分かりません。
ご自身で実現可能な範囲でよろしいですので、ぜひ教えてくださいませんか。
久しぶりに覗いて見ました。
ここのみなさんにお聞きしたいが、義務教育費は国が負担すべき(地方に委譲すべきではない)
と私は思ってるんですが、皆さんはどのようにお考えですか?
スレ違いと指摘されるかもしれませんが、義務教育の環境まで地方の経済的実情に任されては
ますます学力の地方格差が助長されるように思えてなりません。
>>802 御指名の方たちではないので恐縮ですが、
1、最低限の習得レベルが担保されるような教育。
2、私は塾講なので、受け持ちの生徒には最低限知っておくべきレベルというものを
独自に設定して指導するようにしていますが、いかんせん、周りにコンセンサスをとって
設定したレベルというわけではありません。1、の答えともダブりますが、最低限これだけは
習得すべきという指針を文科省も公にすべきだと思います。
804 :
実習生さん:2005/09/22(木) 10:17:04 ID:DXaw5gO3
文部省に直接訴えてきます。
805 :
実習生さん:2005/09/22(木) 11:17:45 ID:UYA/1q3l
>>803 >スレ違いと指摘されるかもしれませんが、義務教育の環境まで地方の経済的実情に任されては
>ますます学力の地方格差が助長されるように思えてなりません。
義務教育(費)と基礎学力とのかねあいで話されてはいかがでしょうか?
そうすればスレ違いと言うことはなくなると思います。
言い換えれば、
われわれは税金を払う対価として基礎学力を国家ないしは地方自治体に対して保障してもらう
という観点に立つと言う意味です。
806 :
実習生さん:2005/09/22(木) 11:22:17 ID:UYA/1q3l
>>803 >最低限これだけは習得すべきという指針を文科省も公にすべきだと思います。
それが学習指導要領なのではないでしょうか?
文部科学省も悪いとは言え、国の教育の指針として学習指導要領を(最低基準として)示しているわけですが
(ゆとり教育ではそれを減らしすぎたのは批判されて然りな訳ですが)
問題は、その最低基準の学力がついたかどうかをチェックする機能が働いていないという点ではないでしょうか?
塾講さんならば、塾へ行っていったいどんな学力がついたのかは保護者に対して明示しなければならないことでしょう。
そうでないと誰も月謝なんて払おうとしなくなるでしょうから。
>>806 >>最低限これだけは習得すべきという指針を文科省も公にすべきだと思います。
>それが学習指導要領なのではないでしょうか?
私は、そう思っていません。学習指導要領はあくまでも先生が教えるべきことの指針であって、
先生が指導した結果、指導を受けた児童、生徒がどのレベルまで習得しているかについては、
なんら指針を示していないと思っています。
>問題は、その最低基準の学力がついたかどうかをチェックする機能が働いていないという点ではないでしょうか?
そういうことになるのでしょうが、最低基準の学力自体がどのレベルかということが文科省を含め
なにも指針がないので、チェックすることもできないのだと思います。
工場で、製品の品質検査をする場合も、どの製品がOK品でどの製品がNG品だという基準があれば
検査は出来ますが、基準がなければチェックも不可能です。
今の学校教育の現状は、教える内容については基準がありますが、教えた後の結果については、
なんら基準がない状態であると思います。
808 :
実習生さん:2005/09/22(木) 12:55:50 ID:UYA/1q3l
>>807 >私は、そう思っていません。学習指導要領はあくまでも先生が教えるべきことの指針であって、
>先生が指導した結果、指導を受けた児童、生徒がどのレベルまで習得しているかについては、
>なんら指針を示していないと思っています。
なら最初っからそういってよ
809 :
実習生さん:2005/09/22(木) 17:26:33 ID:9HgsWHQ/
>>803 具体的には、常識的な漢字の読み書きとか、加減乗除とかは、何も考えないでも正確にできる
ようにしておくのが先決、という感じですね。
2については、「創造力なり独創性なりというものは、基本が完全に身についた上で初めて成り立つ
ということが全然分かっていない者」に「架空の創造力・独創性育成教育のような有害無益なこと」
をやらせない、というだけで十分ではないかと。
810 :
実習生さん:2005/09/22(木) 19:01:02 ID:6p1Ux7fU
>807
ちょっと質問なんですが。
> 工場で、製品の品質検査をする場合も、どの製品がOK品でどの製品がNG品だという基準があれば
> 検査は出来ますが、基準がなければチェックも不可能です。
> 今の学校教育の現状は、教える内容については基準がありますが、教えた後の結果については、
> なんら基準がない状態であると思います。
工業製品の場合検査でNGの場合
1.修正、矯正可能なら再加工、再調整等を行う。
2.廃棄処分
3.安値で処分
まぁ大体この3通りだと思うんだけど、教育の場合どうすれば良いのですか?
2,3はともかく、1を実施しようとすれば留年もありえますよね。
811 :
実習生さん:2005/09/22(木) 19:20:48 ID:gILoMtp6
>>799 リンク先の有馬氏のいってることもそうとうピンぼけに思えるが。
2次試験だから国公立の話として、2次に数学を課す経済学部って
どこの大学だろう?受験生の質の差は考慮されていない様に思えるが。
812 :
実習生さん:2005/09/22(木) 20:10:13 ID:dZIgQE9m
>>810 大概は3の安値で処分になるんじゃないの?
813 :
実習生さん:2005/09/22(木) 20:32:49 ID:axte9Nsu
機能的には近代社会では学校教育は人材選別機能をも併せ持っている。
これを被選別対象者の心的機能から見れば、納得と諦めの機能だ。
俺は一生懸命勉強しなかったら、この程度の学歴で、だから、このくらいの会社で
この収入だ。 というふうにだ。
さて、ところが、90年代までに含みきったパイを前提に大学乱立、定員増大されたのに
今やパイは急速に縮小して、社会的不満や緊張は高まるばかり。
そこで、なんとか、パイに応じた選別機能に戻ってもらわねばならない。
「ゆとり教育」でゆったりしてもらって、低学力だから良い仕事につけなくて
当然と納得してもらわねばならんのだよ。
>>813 >機能的には近代社会では学校教育は人材選別機能をも併せ持っている。
そんなものはない。正確には、国家権力がそのような機能を持たせようと意図する
ならば、そのように働くことがあるということ。ならば、学校教育の機能とは何か。
それは国民の養成なんだ。国家の望む国民の育成が目的なんだね。
だから「>人材選別機能」とは、何か必然させるものがあるわけではなくて、権力の
意図にすぎない。もちろん、そのような国家権力を国民の多数が支持しているという
『循環』を根拠に正当化する輩もいるだろう。そこにはインチキがある。情報の偏りだ。
末端まで、そのような認識が遍く行き渡っているだろうか。
当方のここでの言論も、知らしめる=暴くことを意図しているということです。
>今やパイは急速に縮小して、社会的不満や緊張は高まるばかり。
>そこで、なんとか、パイに応じた選別機能に戻ってもらわねばならない。
これも違う。元に戻ればいいという発想がそもそも情けない。
ヨーロッパではワークシェアリングは広く行われつつあります。もちろん、紆余曲折は
あるようです。既得権益にしがみつく人間はどこにでもいるようですが、趨勢は後ろ向き
でないことは確かです。
なお、階級社会を論じているのにヨーロッパに言及しない理由を考えていました。
ヨーロッパは階級社会です。しかし、それは日本とは歴史や伝統が違うから同様に
見なせない。ヨーロッパの職人はそれなりの自負と社会的認知があります。
続き
>「ゆとり教育」でゆったりしてもらって、低学力だから良い仕事につけなくて
当然と納得してもらわねばならんのだよ。
このような認識では日本沈没も間違いない。
日本はトップ層の優秀さではなく、裾野の優秀さで保ってきたのです。
昔、アメリカの自動車工場の労働者は大変質が悪かった。だから、車の出来も悪かった。
ボンネット開けたら、コーラのビンが出てきたという話は伝説??
日本の製造業も、いわゆるメーカーの優秀さというより、それを支える町工場が優秀だったからだ。
成長率著しい中国は、日本のそんな町工場の職人を「ヘッドハンティング」して招いている。
企画開発部門は日本で、生産は海外で、というのが当たり前のように思っているのが痛い。
そんな美味しいところをいつまでも放置しておくわけはない。
規模では「松下+ソニー」を上回る韓国のサムスンは、高品質の戦略を展開するようだ。
ソニーは生き残りをかけて、サムスンと提携した。それは通産省の強力な指導を振り切って
行ったものだった。私はソニーが賢明だったと見ている。結果は近いうちに出るだろう。
潰れた企業はトップが入れ替わったということにすぎない。既に美味しいところはかなり
流出しつつあるようだ。
米帝のポチ日本に明日はあるのか。そして、将来を担う教育として真剣に考えているのか、
権力は。目先に囚われ長期的な没落を招くことがないように願いたい。
816 :
実習生さん:2005/09/22(木) 22:35:11 ID:nQvYCN5z
米帝のポチ日本がいやなの?
いやなら、日米安保条約破棄、在日米軍撤退、憲法改正、核武装
独自の集団安全保障体制構築といった施策が必要になるわけだが。
私としては、こうした施策の全てを実行するだけの国民の合意は無いし
それどころか強烈な反対が根強いと思うので、ポチでいいと思っているわけだが。
かわいくていいじゃん、ポチ。何か問題でも?
817 :
実習生さん:2005/09/22(木) 22:44:02 ID:9N325D5s
格調高いレス(815だけだけど)のあとで、しょうもない煽り。
しかも、スレ違い、ひくぅ。
818 :
実習生さん:2005/09/22(木) 23:01:27 ID:9HgsWHQ/
>>813 > 機能的には近代社会では学校教育は人材選別機能をも併せ持っている。
その通りですね。
部位なり物質なりの名称を正確に暗記できなくて、似たような名前の別の物と取り違えることが
多いような不注意な者が医者や薬剤師などになられたら危険だから、試験を繰り返してふるい落とす。
その予備段階として、受験のときに既にふるい落としているし、ふるい落とされることが必至の者なら、
無理だからコースを変える。当たり前のことですね。
>>814 現実から目を背けて、奇妙な空想の世界に遊んでますね。
819 :
実習生さん:2005/09/22(木) 23:03:33 ID:9HgsWHQ/
>>816 この手のは、自分より「偉い」のがいることが気にくわないだけのことで、具体的に何をどうする
とかいう「現実問題」は念頭にないのが常。よくいますよね、そういうの。
>>816 よーく考えてもらいたいです。
>ポチでいいと思っているわけだが。かわいくていいじゃん、ポチ。何か問題でも?
ここは教育板ですね。で、教育の現場ではその「ポチ」はちゃんと教えられてるですかね?
国旗国歌を指導要領で強要し、「心のノート」で愛国心を煽る。
日本を愛し、日本人としての誇りを持てと言いいつつ、ポチなのか?w
それはないだろう。ポチであることを誇る馬鹿を育てたいのか、日本という国は。
ま、権力は常に倒錯論理を教育現場に降ろしてくる。よほど、国民が馬鹿で分からないと
思っているんだな。
国旗国歌を強要し、愛国心を煽動したいなら、ポチを止めろ。
ポチでいいなら、そんなエエカッコを止め、卑屈に生きて金儲けに粘着すればいい。
そういう当たり前のことを分かるようにするのが教育だと思う。
知識だけでなく、知恵を授けないといけない。知恵は情緒趣味ではない。確かな論理と
冷徹な思考が支えるんだ。「ゆとり」で主体的にやらせても、所詮お遊びでしかないから、
そんな頭は育たない。人間存在を甘く捉えていてはいけない。
幼い頃から癒されることばかりを求めるひ弱で愚かな『国民』の誕生は近い。
>>818-819 よくもまぁー、そんなにも浅く浅く考えられるものですね。
ここ2ちゃんでも、きちんと「>にふるい落として」くれたらいいのにねw
ま、そうでないから、集まってきているということも分からないようですね。
ルールある自由競争を否定したことがないんですがね。曲解は困ります。
822 :
実習生さん:2005/09/22(木) 23:39:31 ID:9HgsWHQ/
>>821 ほう?
> 国家の望む国民の育成が目的なんだね。
これが「深く深く」考えた挙げ句のセリフですか?
> ルールある自由競争を否定したことがない
正確に「自分の考えるとおりのルールに則った競争」と書いたほうが良いでしょう。
自覚があるならね。
823 :
実習生さん:2005/09/22(木) 23:41:47 ID:9N325D5s
>ルールある自由競争を否定したことがないんですがね。
現行の世界経済のルールに関してはどうなの?
アフリカとか中南米とかは、自業自得ってこと?
>>822 どうでもいいことだけに噛み付いてどうするのw
肝心な点はスルーですか?ww
>正確に「自分の考えるとおりのルールに則った競争」と書いたほうが良いでしょう。
自覚があるならね。
曲解、決め付けは得意のようですね。次をうやむやにするのは「ルール」に
従うと言うことになるのかな?
(再出)国旗国歌を強要し、愛国心を煽動したいなら、ポチを止めろ。
ポチでいいなら、そんなエエカッコを止め、卑屈に生きて金儲けに粘着すればいい。
825 :
実習生さん:2005/09/22(木) 23:59:21 ID:9HgsWHQ/
>>824 > 肝心な点はスルーですか?ww
どこに「肝心な点」がありますか?
> ポチを止めろ。
さしあたって、独善的な言葉を使う悪い癖を改めることが必要。できるかな?
>>823 うーん、それは難しいですね。世界を縛るルールというのは大国の思惑で決まるものです。
ヨーロッパの動きは参考になるでしょうが、問題が大きすぎて簡単には言えないでしょう。
特に、南北問題は南の犯罪でもあるわけです。もちろん、南の自立心のなさにも原因がある
とは思います。環境、自然保護、持続可能性の問題などともリンクして容易には語れないと
思います。
ただ、一つ言えることは日本の国内だけを土俵にして考えられる問題はほとんどないということ
です。スレ違いになるのでこれくらいでいいでしょうか?適切なスレがあれば誘導して下さい。
>>825 >
>>814 現実から目を背けて、奇妙な空想の世界に遊んでますね。
こんな人間に言われる筋合いはない。内容で議論できないなら止めよう。
時間の無駄だ。糞に道徳を説かれると、また発作が起こるかもしれない。
以上
828 :
実習生さん:2005/09/23(金) 00:12:16 ID:pv3nvLQM
スレ違いの件 了解
個々に反論したい要素はあるのですが、
あなたの思考の枠組みが掴みきれないものですから、
無用な反論になる可能性も高い。
ですから、猫さんの自由の許容範囲を煮詰めておきたかった。
それだけです。
あと動機に関しても疑問があるけど、、、躊躇している。
差し障り、、、あります?
>>828 どんなことでも仰ってください。遠慮は無用です。婉曲語法も必要ありません。
場合によっては、罵倒もやむなしです。次の二点に関して詳しく突っ込んでください。
>思考の枠組み
>動機に関して
☆ 「自由」に関しては質が非常に重要だと思います。
例えば、今の子供を”自由”にしても、たいていは消費生活に画一化されるわけです。
ですから、表面的に自由を与えても実質は拘束されることになります。
しかも、タチの悪いことにそのような外部から無意識のうちに方向付けられたものを
自発的に選び取ったかのような錯誤で生きてしまいます。
このようなレベルにまで遡行して真に自由を保障することを考えたいと思います。
そのためには、子供がしっかり思考し判断できるような基礎を与えないとならない。
結果、拘束的に教育しなくてはならないという逆説が出てくる場面があります。
粗雑な議論ではなく、精密に考えないとならない問題だと思います。
830 :
実習生さん:2005/09/23(金) 00:24:58 ID:EsQEq5bG
>>827 × 内容で議論できないなら止めよう。
↓
○ 自分が主張している「内容」に全面的に賛意を表明しないのが気にくわない
> 糞に道徳を説かれると、また発作が起こるかもしれない。
↑
こういうものをみだりに撒き散らさないように。
831 :
798:2005/09/23(金) 00:29:55 ID:zYp3s1My
>>803 なるほど、すでに教育の仕事についているあなたは、自分の周りの生徒から、少しずつ理想の教育に近づけているのですね。
分かりやすい実践例をありがとうございます。
私も、義務教育費は国が負担すべきと考えます。
「教育費を負担する = 教育の権限を持つ」と考えているからです。
総合学習や各校の裁量が増え、地域毎の教育に特色が生まれた事は評価しています。
しかし、すべて地域に任せるとなると、地域によっては全く独自の教育方針内容に走ってしまいそうです。
学力格差もその一つですが、思想的に偏ってしまうのが怖いのです。
地域に役割分担するのは良いですが、すべてを任せるのは危険だと思っています。
>>830 どうやら、あなたは言論「する」ということの意味が根本的に分からないらしい。
私が、おめ白君とシンクロすると驚きの感想もあったようだ。で、何が悪い??
是々非々でいいじゃないですか?あなたも考えが違うなら、自説を徹底して主張
すればいい。意見の一致がある方が少ない。でも、お互いの主張を理解し合えるとは
思う。理解することと賛成することは全くの別ものですね。
私の事実認識に誤りあれば正せばいいわけだ。論理に矛盾あれば指摘すればいい。
そして、堂々と自説を展開すればいいんだ。他に何があるの??
「ポチ」という言葉がえらく不適切に思えるんでしょうね。困った人だ。事実をたんてきに
表現しただけなんです。先進国の中で日本ほどアメリカ追従の国はないですよね。
そういう事実を象徴させて何が悪いのか、理解に苦しむ。
小泉は同じ自民党議員から「独裁者」だと罵られた。日本には、歴史学的な意味での
独裁者はいない。しかし、彼をそのように表現することで何かを伝えたかった
人がいたんだ。
☆ 米帝のポチ日本が国民に煽る愛国心とは、卑屈さの別名か ☆
うまく表現してると思うんだがね。
>受験のときに既にふるい落としているし、ふるい落とされることが必至の者なら、
無理だからコースを変える。当たり前のことですね。
こういうことを主張する一方で、内容では議論できないことを道徳にすり替え
なんとか「ふるい落とされない」ようにしがみつく人間がいる。大そうなことを
言っても、矛先が自分に向いてくれば、支離滅裂どんな理屈をこねても落とされない
ようにするものなんだね。しかし、そんな自分の姿を他者に見出せないのでは、
あまりにもお粗末過ぎる。
論理を説いても、自らがその論理を否定する愚行を行いつつあるという自覚がないから
妄言がまかり通るんですね。そういうことが見抜ける人間を育てるのも教育の役目だと
思います。
834 :
実習生さん:2005/09/23(金) 01:06:32 ID:pv3nvLQM
>>802 流れから言って、たぶん私も、ご指名の一人だろうと推察して、、。
現場を知らないので、たいしたことは書けないのですが、
教育を受ける権利を尊重したいですね。
私たちの世代では、級長と言えば立派なものでした。
心身共に素晴らしい子供が、他者から推薦されてなるのが級長でした。
そんな子が、理不尽な要素で足を引っ張られるとすればイヤですね。
あと、教育は断然、地方分権がいいですね。
あなたの逆を衝けば、学力格差って、本当に問題だろうか?
内実をもっと精査する必要があると思います。
また思想の多様性、、、イイと思いますよ。まさか、地方独立まで
引き起こすとも思えませんし、多様性は力の源泉と考えます。
>>829内容を整理して明日ぶつけます。猫さんが浮き彫りになるように。
必死こいて、道徳を猫に説く人へ
その道徳を自らにも向けてから考えよう。
「ふるい落とし」で落とされる人間に対しては道徳心を持てない理由を自らに問え。
836 :
実習生さん:2005/09/23(金) 01:10:11 ID:EsQEq5bG
>>832 > 言論「する」
真面目に論議する意志があるのなら、奇妙な言葉を捏造しないように。
> 「ポチ」という言葉がえらく不適切に思えるんでしょうね。困った人だ。事実をたんてきに
> 表現しただけなんです。
犬の名前ね。
> 先進国の中で日本ほどアメリカ追従の国はないですよね。
色々と歴史的な経緯もありますからね。
> そういう事実を象徴させて何が悪いのか、理解に苦しむ。
言葉遣いが独善的。その辺から着実に修正していかないと駄目です。
837 :
実習生さん:2005/09/23(金) 01:16:04 ID:EsQEq5bG
>>833 何が言いたいのか、良く分からない。
>受験のときに既にふるい落としているし、ふるい落とされることが必至の者なら、
>無理だからコースを変える。当たり前のことですね。
> こういうことを主張する一方で、
↑
「こういうこと」とは、どういう意味? 「こういう(当たり前の)こと」?
「自分自身にとっては分かり切っていること」を飲み込んで伏せてしまうから、
何が言いたいのか分からなくなる。
明確にどうぞ。
838 :
実習生さん:2005/09/23(金) 01:37:32 ID:tvRFHygY
>猫
言葉じりだけをとらえたゴミレスなんだからスルーすれば?
もっと、面白い話しをしようよ。退屈でつよ
839 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 01:45:45 ID:QmhsiRMf
>>807-810 チェック機能のある程度は俺たちがやらなきゃダメだろう。
狂死って、根っからのバカなのか、単にさぼりたいだけなのか、リアルでわからんが、
とにかく“指導要領通り教える”のが仕事だと思ってるからね。
子どもに学力がつこうがつこまいが、給料に響く訳じゃないからホントおかまいなしだよ。
授業聞かない子は聞かないヤツが悪い、ローマ字書けないとLD、現場狂死ってこんなのばっかだよw
塾講のnull?null?(←ひょっとしてこれって学校狂死がぬるま湯につかってっるってのをもじってぬるぬるって読むのか?)なら、
生徒の成績を上げること(基礎学力とつけること)が指命で、成績が上がらなかったらそれこそ死活問題だろ?
これこそがまさに結果責任なんだが、狂死は結果責任なんて果たすつもりがあるのか?
って思うね。
840 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 01:46:48 ID:QmhsiRMf
留年は日本向きではないだろうな。
というか、日本の教育カリキュラムは留年とは無縁の緻密にねられた素晴らしい制度だったのに、
ゆとり教育になってもろくも崩れ去ったねw
841 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 01:51:03 ID:QmhsiRMf
>>815 >このような認識では日本沈没も間違いない。
>日本はトップ層の優秀さではなく、裾野の優秀さで保ってきたのです。
そういうことよ
ハイテク産業の工場が国内回帰し始めたのは、
最も開発拠点と生産拠点が離れていてはまずいという事も考慮してのことなのだが、
世界的に見て決して安くはない日本人の人件費でも十分おつりが来るくらい
日本人の労働力として有能差を買ったからだよ。
勤勉意欲も責任感も器用さもない安い外国人労働者では
安かろう悪かろうの製品しか作れないということに気づいたんだよ。
842 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 01:53:32 ID:QmhsiRMf
>>811 >有馬の話
はははっわらっちゃったねw
まああいつも三浦朱門もバカだからいってることは真に受けない方が良いよ。
ゆとり教育がエリート教育だというゆえんはよくわかる寓話ではあるがw
843 :
実習生さん:2005/09/23(金) 02:35:56 ID:jYom1NZW
844 :
843:2005/09/23(金) 02:36:48 ID:jYom1NZW
◆訂正
×あることとすれば、
○あるとしても、
845 :
実習生さん:2005/09/23(金) 03:38:29 ID:ZYg1mW/L
846 :
実習生さん:2005/09/23(金) 04:08:57 ID:J1DOfXy1
>816
遅レスでスマンが、情報操作に踊らされすぎ。
在日米軍が撤退したとして、どこが攻めてくるんだ?
底なし貧乏の某共産王朝か?
自衛隊が持つ武装のレベルは最新鋭だし、専守防衛に徹している国なら世論が許しはしない。
一番可能性があるのは、某ヤー公軍事国家だけだね。
だからこそ、パシリに甘んじてるのかも知れんが。
先進国でも有数の原発保持国家という条件も揃ってるから、原爆作るのもワケないし。
だいぶ前の話だが、横須賀に入港している空母が核兵器を持ち込んでるという情報が流れ、艦内調査を要求する
民衆サイドの動きがあったときも、結局は米国の「そんなモノは無い」のコメント一つで調査も何もされなかった。
実際の所は暗黙の了解で、非核三原則なんて無いに等しい。
もっとも、世論も正義も全部無視してる軍事大国の片棒担いでる現状では、反撃を恐れるのも無理はないだろうが
それは原点に戻ればいいだけの話。
圧倒的な武力で大量虐殺し支配するのが「自由・正義」で、ないないづくしが精一杯の抵抗を試みると「テロ・悪」に
される。こんな詭弁に騙される方が変だって。
小泉が露骨なだけで、日本の政治は昔から、所詮属国扱い。郵政民営化?アメリカに指示されたからやるだけ。
今手を切っておかないと、骨までしゃぶられて捨てられるのがオチだな。
847 :
804:2005/09/23(金) 04:25:00 ID:8a2p9X9h
>>804 わぁー
まちがえて
厚生省にいってもたー
、と、なんなんで
少子化対策にたばこの値上げを提案してきた。
848 :
受験番号774:2005/09/23(金) 04:30:16 ID:BeU+xfTC
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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849 :
実習生さん:2005/09/23(金) 05:23:56 ID:jYom1NZW
> 在日米軍が撤退したとして、どこが攻めてくるんだ?
中国、北朝鮮、韓国、ロシア、そしてアメリカ。
可能性の話なら色々あるわな。
850 :
798:2005/09/23(金) 06:18:54 ID:zYp3s1My
>>839 確かに、誰かがチェックしなければ、教師のやりたい放題です。
そのチェックは、あなたはどのようにされているのですか。
何かの団体か教育委員会に所属して、実際の授業を見るのですか。
それともお子さんの成績の比較や様子を聞くのでしょうか。
学校外の人間は、どうやってチェックすれば良いのでしょう。
851 :
798:2005/09/23(金) 06:29:41 ID:zYp3s1My
>>834 なるほど、評価されるべき子供が評価される事が大切だ、という事ですね。
とかく悪い点ばかりが強調され、良い点がなかなか評価されないのは、子供も大人も同じかも知れません。
教育とともに社会も、評価されるべき人が評価されるようになって欲しいと思います。
[地方分権について]
子供達や親が自分たちで教育を選択できるのなら、多種多様な選択肢のある教育は望ましいです。
しかし地方の子供の多くは、生まれた土地、親の職場環境によって学校を決めています。
その結果、学力格差や思想の多様さが、生まれた場所や土地柄によって、大きく左右されてしまうのが心配なのです。
852 :
実習生さん:2005/09/23(金) 09:21:51 ID:QZ95OZEF
>>841 >ハイテク産業の工場が国内回帰し始めたのは
これは、おそらくシャープが先鞭をつけたということでしょうね。
高付加価値で勝負しないとならないから、もう海外で生産するメリットはなくなってきている。
(ユニクロや100円ショップなどはすぐに飽和状態になった。)
このあたりは、日本より狭いシンガポールなどを参考にすべきだろうな。
ヒューレットパッカードは日本用の製品を全部東京の昭島で組み立てているらしい。
完成品を他国から輸送すると故障率が高く結局コストがかかるからなんだ。
なぜ、東京か。東京で一番売れるからだ。フリースと同じように考えてるようじゃ、ダメ
っていうことなんだね。
>勤勉意欲も責任感も器用さもない安い外国人労働者では
安かろう悪かろうの製品しか作れないということに気づいたんだよ。
これには少々疑問だな。というより、かなり浅い認識。
東南アジアの労働者は質がよいというのは日本メーカーでも常識のようですよ。
ただ、彼らを教育指導することが不十分だったから、そのように見なされた部分があるだけの
こと。日本も戦後は「安かろう悪かろう」の代名詞として使われた時期が合った。
そういう途上的段階だという認識を持たないといけないだろう。
>>842 有馬はダメだね。「ゆとり」の生み(膿)の親?
直接話しを聞いたことあるけど、魅力ない人物。あったのは権力欲だけ。
三浦ねぇ。文化庁長官は代々糞が就任することになっているようだ。
河合んあたりは進歩的教師からも崇め奉られているかもしれない。困ったものです。
河合理論の根本はユングなんだよね。ユングまんせーということがどういうことか
分かってないのが困るんだよね。ホント、上っ面ばかり眺めていてしっかり勉強しない
から何も分からない。河合長官の所属政党は「国家社会主義ドイツ労働者党」だっていうこと。
これは曲解ではない。「心のノート」を見れば分かること。
855 :
実習生さん:2005/09/23(金) 10:16:10 ID:VMyR/Wf8
>>815 >日本はトップ層の優秀さではなく、裾野の優秀さで保ってきたのです。
激しく同意!
政治家や大学教授などのトップ層なんてはっきり言ってバカばっかたよ。
トップ層を優秀としているのは、いわゆる「建前」。
実際は裾野が、「無能」とか「バカ」とか言われながらも必死で支えてる。
>>843 >ポチだろうが執事だろうがどっちでもいいが、日本がそういう立場にあることとすれば、
それは教える「べき」事なのだろうか。
なぜ隠すべきなのかな?それはもっと卑屈な態度だろう。
「心のノート」で愛国心教育するときの参考資料として、あなたが示したサイトの
文章を読ませることを推奨したいと思います。
>>849 責めてこられる万が一の可能性と同時に、ずーっとポチ的状態であるという
確定的事実の両方を生徒に示し、今後の日本のあり方を問うべきだろうな。
どうも都合が悪いことを隠して生徒に伝えようとする愚かな輩がいるようだ。
858 :
実習生さん:2005/09/23(金) 10:27:52 ID:E6MJqQIe
>>857 明らかに日本は超大国になれっこないし
別にそれをことさら教えなくたってみんな分かってることじゃないの?
>>855 そうなんだけど、今の教育は裾野を甘やかしすぎだろ?
日本では大衆もかなり頑張ってきたんだ、いろんな意味で。
今はどうかな?コンビに前をうろうろするだけの馬鹿が一杯いる。
そんな状況を許せるわけはない。親は何をしてるんだ?
だから結局は裾野が見捨てられるという論理を知らないとならない。
甘えて言い分けばかりしてると、捨てられる口実を与えてしまうことになる。
欲しがるな、「ゆとり」なんて!
>>858 みんな分かっていることを知られることを恐れる理由が分からない。
ま、子供は何も知らないから教えるべきだね。今の日本の現状を正確に
把握しないで何を考えられるというのかな?
861 :
実習生さん:2005/09/23(金) 11:00:02 ID:E6MJqQIe
>>860 別にだれも恐れてないだろ。日本がアメリカのような国になれないなんて
だれでも知ってるし、こどもにも教えてるだろ。
ってゆうかアメリカのような帝国に日本もなるんだって思ってるガキがいるのか?
862 :
実習生さん:2005/09/23(金) 11:53:07 ID:VRW8eov9
家庭学習の時間を
ぜ〜〜んぶ、テレビゲームで埋めてきた親に
子育てできるはずがない。
テレビとパソコンだけで時間をうめてしまう、
計算や読み書きの反復練習はしない、
朝になって時間割を合わせる、
明日の学習のことまで予測できない、
整理整頓・要るもの要らないものの分別ができない、
そんな子どもが大半では?
863 :
実習生さん:2005/09/23(金) 11:54:37 ID:VRW8eov9
朝食抜きの親が
まっとうな子育てなど
できるはずがない。
864 :
実習生さん:2005/09/23(金) 12:00:59 ID:VRW8eov9
学校・地域は地上の現象
根っこは家庭
865 :
実習生さん:2005/09/23(金) 12:30:02 ID:pv3nvLQM
日本は世界で覇権を求めるべきではないし、
覇権を確立できる力があるかどうかも疑わしい。
覇権を確立できたとしても、永続させる戦略的センスはない。
世界まで風呂敷を拡げなくとも、アジアを統括、リードするセンスもない。
じゃあ覇権を離れた、別の分野で世界に存在をプレゼンスするのはどうだろう?
これも無理。日本人には世界を統括、リードするセンスはない。
日本は、小沢一郎の「普通の国」ではないけれど、ポチ状態ではあまりにも侘びしい。
そのためには、片務的な日米安保を双務的なものに変え、自立する日本とならなければいけない。
はじめから双務志向では、多分対等な日米安保は無理であろう。
自主独立を目指す気概、歴史を冷静に振り返る賢さをもってすれば、日本の国家の枠組みとして
双務的な日米安保の姿が見えてこよう。
そのための人材を供給できる教育、あるいはそのような方向を見据えた教育がいま必要であろう。
日本の各界をリードできる真のリーダー(高い道徳心、高いリーダーシップ、高い知性)を生み出す教育こそが、
求められていると思う。
866 :
実習生さん:2005/09/23(金) 12:48:08 ID:pv3nvLQM
資本主義は突き詰めれば人間をお金の奴隷へと変える。
生きていくためには、奴隷への方向性も指向しなければならないだろう。
しかし、反対方向にしっかりと杭を打ち込んでおくべきなのだ。
日本人が流されないための杭をね。
教育は、その双方を見据えないと意味をなさないだろう。
現実の教師には、あるいは無理かも知れない。
真のリーダーでない者に、真のリーダーが、育てられるはずがない。
日本の道のりは遠い。
867 :
実習生さん:2005/09/23(金) 12:54:55 ID:pv3nvLQM
リーダーは権力を持つ
権力は腐敗する
絶対権力は絶対腐敗する
これを防ぐためにどのようなシステムを作り上げるか
これが大きなカギになるような気がする。
868 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 13:18:44 ID:SLCkxGu1
>>850 >何かの団体か教育委員会に所属して、実際の授業を見るのですか。
何かの団体って革マル派とか?w
何を勘違いしてるのか知らないけど、教育委員会って狂死擁護派だけど。
教育委員会って別に狂死管理委員会じゃないよw
>それともお子さんの成績の比較や様子を聞くのでしょうか。
それは保護者同士の情報交換や学習塾などの学習の専門家に尋ねればいい。
あくまでも狂死は教育の素人だから尋ねても何も出てこないがw
>学校外の人間は、どうやってチェックすれば良いのでしょう。
いちお評議員制度などがある。いちおw
まあ、まずは地域のネットワークはもってないとだめだね。
869 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 13:27:22 ID:SLCkxGu1
>>853 >故障率
見逃せないのはここだよな
トヨタも生かさず殺さず下請けをこき使うのがうまいから。
部品は1円でも安く、
不良品は1個でも少なく。
こういう細かい仕事をこなせるのは日本人の勤勉さと手先の器用さだ。
しかし、ゆとり教育で反復練習をしなくなったことで、
・人から何かを言われて、その通りにすることすら出来ない、ダメ人間、根性無し人間が増える
のが実際だろう。
階層社会なんか目指したって、日本の優秀な労働者が、安い無能な労働者に成り下がるだけ。
ニートの問題というも、雇用形態の激変や終身雇用神話が崩れたことという社会情勢もあるけど、
個性を尊重しすぎて好きなことをやって生きていけばいいなんていう口先だけの教育を施してきた弊害でもある。
世の中に出たら嫌なことでもやらなきゃいけないことはごまんとある。
勉強でも仕事でも要領良くこなす力が今一番欠けている力なのだ。
現場狂死はバカだからこれが一番わかっていない。っで、文句や言い訳ばかりいている。
世間知らずだし、偏差値50だし。
870 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 13:31:34 ID:SLCkxGu1
>>854 河○隼雄は心理学者としては優秀でも
教育者としてはたいしたこと無いのは有名な話。
(京大出身者は、別に河合氏に手取り足取り教えてもらってきたというわけではない。
彼は周囲が勝手に神のようにあがめれていて、追いつけ追い越せとがんばるから、
結果として、弟子?がたくさん育っただけとも言われている。
彼の指導方針は、ふんぞり返って、鼻をほじることというのは逸話だw)
※もちろん周囲が神とあがめるあたりが彼のすごいところなのだが
871 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 13:33:37 ID:SLCkxGu1
>>862 子どもは生まれてから何でもかんでも出来る存在だとでも思ってるのか?
それを何とかするのが教育だろ
違うか?
一つハッキリさせときたい。
「心のノート」及び河合隼雄を今さらになって叩いている、市民主義者・進歩的教師・
リベラル知識人よ。てめーらが糞なんだぞ。分かってるのか?
左翼・朝日新聞でさえも「心のノート」以前は河合マンセーだった。特集みたいなものも
やっていた。あれだけヨイショしているのはむかむかした。で、今はどうだ?
ユングの「元型」は全体主義を正当化するのに役立った。というより、ユングはそのような
志向があったからそのような仮説を理論化したのであろう。ユングの理論はナチズムの台頭に
歩調を合わせてきた。すなわち、双生児なんだ。
http://www.asahi-net.or.jp/~pb6m-ogr/ans004-1.htm 人類共通普遍というレベルより下位には民族があり、その民族の「元型」というものが愛国心教育
の根本にあるんだ。市民主義者、進歩的教師もちょっとは勉強しろよ。
ついこの前まで、河合で癒されていたんだろ?上っ面ばかり追いかけていることがどれほど馬鹿げた
ことかそろそろ分かってもいい頃なんだ。
続き
心のノート」を一番深いところで支えるユング理論はナチズムの別名である。
その全体主義的な理論が愛国心を煽るのは必然のこと。
「心のノート」に『正義』を語ったところがあるでしょう。(中学版)
で、それを読んで『正義』とはどういうものか、分かりますか?『正義』を行えという。
しかし、『正義』の中身を検討する知恵は授けられないんだよ。というより、思考停止を
目論んでいるんだ。そう、『正義』とは常に権力からトップダウンで降りてくるものだから。
デリダの正義論を踏まえろとは言わない。せめて、カント倫理学くらいは参考にして作れよ。
現代社会においては、何が正義なのかが見えないことが大きな問題なんだ。そんな現実を
全く無視して何をたくらんでいるんだ?
また、発作が始まったようだ。言いたいことは山のようにある。「ゆとり教育」を語りながら、
そんな本質論は全く出てこなかったので。
馬鹿な国民を作ろうとする勢力は常に間違っている。それは学問的にも歴史的にも事実認識においても。
そのような鬼畜を撃つためには、こちらが理論武装するしかないんだよ。だって、あいつらは
阿呆であるだろうという前提を絶対的な条件としているから。
彼らはそれを一番恐れているんだろうが。(下品な言葉使いをご容赦ください)
>>870 >河○隼雄は心理学者としては優秀でも
おいおい、それが困るんだよ。ユング理論を日本用に捻じ曲げてカモフラージュ
することが優秀か?好々爺だから人気があっただけなんではないの?せいぜい、彼の
エッセイ程度を読んでうなずいているだけが大半だと思うよ。
河合の無能さは「心のノート」のでたらめさに集約されたからよーく分かるぞ。
875 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 14:13:47 ID:SLCkxGu1
>>874 ん?
オレにはイデオロギーなんでどうでも良いから
>>875 イデオロギー??
優秀な人間が「心のノート」のようなゴミを作るかっていうことなんだ。
で、
「日本はアメリカのポチのような国ですね。いつも後ろをピッタリと付いて離れない。
何でも言いなりです。でも、そのおかげで餌をもらえるんですよね。そう言い張っている
人がいます。先生にはそのあたりは分からないけど。で、そんなポチ日本はいい国だから
誇りを持って愛しましょうね♪」
どいう指導が事実に基づいた適切な利用法である。
(* これにはイデオロギーなんて関係ない。論理的な矛盾と事実を隠蔽しようとする
胡散臭さの暴露が入っているだけなんだ。イデオロギーはそういうのとは対極
にあるものだ。)
877 :
798:2005/09/23(金) 16:07:15 ID:ldURHkA+
>>868 無知にもかかわらず、言葉が過ぎたようです。
>>チェック機能のある程度は俺たちがやらなきゃダメだろう。
あなたが、どのようにしてチェックされているのか、私が聞きたかったのは、それだけでした。
評議員に参加されているのですか、もしそうなら素晴らしいですね。
きっと多くの提言をなさっているのでしょう。
少し評議員制度について調べてみます。
>>865 ID:pv3nvLQMさんへ
>じゃあ覇権を離れた、別の分野で世界に存在をプレゼンスするのはどうだろう?
これも無理。日本人には世界を統括、リードするセンスはない。
これを諦めるのは残念なことです。非常に難しい問題ですが、まずは教育以前に政治の
姿勢に注視し、因縁をつけるようにするべきです。ヨーロッパでは、為政者がアメリカに
対峙すると必ず国民の支持があります。彼らはポチであることを第一に拒否するという矜持
を持っているようです。日本はどうでしょう。全くの畜群状態ですね。従って、国民も生徒も
甘やかすことには反対です。「為政者ー国民」での無限循環で責任の押し付け合いをしていても
何も生まれません。両叩きによって、この愚かなループを断ち切りたいと思います。
教育費予算アップ、教師給料大幅アップ(人材はすぐに流れる)、不適格教師は自然淘汰(信賞必罰、
ただし、管理職の選別はダメ。管理職も教育委員会も糞だから。自然淘汰のシステムが必要。地域納税者
にリコール権を与えるとか。一部のDQNわがまま糞親の言いなりも困る。まだ多数決がまし)、
教師や学校の権威を回復させる(場合によっては、警察権力の一部を合法的に譲るとか、大胆にすることも。
警察呼ばないと不良退治できないから付け上がる)、子供の非行は親にもキツーイ罰則(親も権利だけでなく
義務を全うすることを教えるべき)、徹底した機会均等の保障(小学校でも低所得者層の子供で優秀なもの
には奨学金)、一般国民には社会教育の義務を法的に徹底させる(どこかの地方自治体でやってたかな?
コンビニ前の喫煙はその店の責任とするなど)、教育長の公選制などなど。
ま、それくらいの覚悟がないとならないということです。
879 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 16:51:10 ID:SLCkxGu1
>>877 >あなたが、どのようにしてチェックされているのか、私が聞きたかったのは、それだけでした。
そうですか
まあ、学校公開日などで、授業を参観するのが一番手っ取り早いでしょう。
いちお、狂死の授業がいい授業か否かを見極めるポイントはあるけどねw
オレが見た一番最悪な授業は
「公開日に、一人でも教室に入ってきたら席替えをしない(席替えの時間を削って授業をする)」とか約束してたバカ狂死の授業だなw
オレが入ったとたん、
狂死が「あっ、残念でした。授業やりましょう」
だもんなー。
この異様な雰囲気はなんなんだっておもったが
後で子どもから事情を聞いてわかった。
何考えてるんだこの狂死って思ったね。
>>866 >資本主義は突き詰めれば人間をお金の奴隷へと変える。
生きていくためには、奴隷への方向性も指向しなければならないだろう。
しかし、反対方向にしっかりと杭を打ち込んでおくべきなのだ。
全くその通りですね。定年退職後の人生がまだ20年以上あることをよーく
考えないといけない。トラウマ理論に影響されたカウンセラー(分析家)→教師
→生徒が大きくなったら、何でも昔の親に責任を転嫁するだろうな。で、親を捨てると。
トラウマ理論なんて、学問的には否定されたんだ。どれだけの人間が分かってるのかな?
>>867 >これ(腐敗)を防ぐためにどのようなシステムを作り上げるか
これは私も常々考えていることです。一言では言えません。次のところでは、
このような問題をずーっと検討・議論しています。参照のほど。よければご発言
ください。
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs 「流動的」なピラミッドというおおまかなスケッチ。トップの座には、ある種の偶然性を
制度的に組み込むことなどが重要です。柄谷行人「日本精神分析」を参考にしてください。
取り合えず
>>879 きちっと手続きすれば、いつでも授業を参観できるように義務付ける。
これは納税者の権利だからね。一方、限度を超えるDQN親子は隔離もあり。
妄想的理想郷で教育を考えることを放棄したいものです。
882 :
実習生さん:2005/09/23(金) 17:00:40 ID:e8LFXLMW
天下国家の問題ではない。
家庭のしつけ、常識の問題。
家庭学習の習慣が無くなって、
日本は滅びる。
883 :
実習生さん:2005/09/23(金) 17:04:08 ID:e8LFXLMW
子どもの前で
教師批判に興じる親たち。
子どもの刃の矛先は
やがて自分たちに…(w
884 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 17:13:27 ID:SLCkxGu1
>>876 正直そんなのどうでもいい
学会員だからって岩○が野球選手としてダメとか、
在日だから金○が野球選手としてダメとかそういうわけじゃないだろ?
お前が言ってるのはそういうことだ。蛇足だったなw
885 :
実習生さん:2005/09/23(金) 17:13:31 ID:Lnj4y7HY
>>まずは教育以前に政治の姿勢に注視し、因縁をつけるようにするべきです。
現実の認識が甘いぞ。司法・立法・行政間では、いまだに突出して行政の権限が大きすぎる。
司法側の頑固な姿勢も一因。
個々の悪玉政治家見ててもダメよ。システム全体の凸凹見ないとなw
886 :
実習生さん:2005/09/23(金) 17:17:38 ID:Lnj4y7HY
<評議員制度>
選ばれた委員が、積極的に常時問題意識を持って行動する場などない。
年に数回報告の機会があるだけ。設置してない自治体もある。
その実態を知らない親、殆ど100%。
お役人がいい訳するために作ったただのハリボテ。
>>883 >教師批判に興じる親たち。
これを育成したのは、日教組などの進歩的教師だったわけだ。ここは重要です。
まだまだ地域共同体では古い価値に束縛されていた社会の中で「主体性」と
「批判精神」をしっかり植えつけてくれた。ま、そんなリベラルな教師もしっかり
勉強して考えた結果ではないんだね。スローガンの連呼みたいなもの。
これもまた自業自得か。
で、そのような無限循環を断ち切るタメには全叩きしかないと思ってます。
全員が厳しさを求められるようなシステム、法体系、価値観を探るべきでしょう。
とにかく、アマアマで悪くなったのは間違いない。
>>885 的外れ
>いまだに突出して行政の権限が大きすぎる
官僚の利権構造=システム変更ができるのは政治家しかいない。
立法府とはそういうものだ。どんどん政治家に圧力をかけよう!
メールや電話で要望を伝えるのは、一見無駄なようだが、チリも積もれば・・
司法は常に政治的な動向に左右される。だから、国家権力の犯罪には及び腰
なんだ。これも常識ですね。
官僚より阿呆な政治家を平気で選ぶ馬鹿な国民=畜群も罵倒しておこう。
早く覚醒しないと、結局は糞なループを断ち切れないんだぞ、と。
889 :
実習生さん:2005/09/23(金) 17:43:46 ID:Lnj4y7HY
あのなあ、>システム変更ができるのは政治家しかいない
そんな程度の認知力だからとんちんかんな屁理屈にすがろうとするんだよ。
「官の詭弁学」でも読んでシステムの力学お勉強しなさい。
>司法は常に政治的な動向に左右される
またまた表層的な認知の再現。いい加減に勉強の仕方を変えたらどうか。
米国型の司法判断に踏み込めないのは、裁判官の
「怠慢」と「社会の要請を踏まえた上での苦悩」と両方あるのよ。
890 :
実習生さん:2005/09/23(金) 17:46:05 ID:TzkI9n88
865はいいことも言っているが勘違いしてるし、わかってないね。
866の言う通りだ。
リーダーにしかリーダーは育てられない。教師では無理であり不可能。
教師にできるのは、社会の駒、歯車を育てることだけだ。
その証拠に、協調性、努力、我慢、真面目さ、他人に気を使うことといった
組織適応型の人材育成ばかり強調したことしか教えない。
リーダーを育てるには帝王学が必要。
帝王学では、人と違う発想を育てるやり方を取る。協調性の優先順位はごく低い。
人をいかに出し抜くか、人を動かすにはどうするか、組織を動かすのに部下を
どのように掌握し忠誠心を引き出すか、といったことを教えることが必要。
操り人形の人形遣いになるべく育て上げる。操られるのは国民だ。
こんなことは学校教育で行われたことは無いし、たかが学校の教師には
リーダーの経験もスキルも何もないわけで、教えられるわけがない。
今の日本では、殆どの場合、父親が自分の子供だけに教えているのが現状。
政治家を見よ。2世、3世に優れた政治家が多いのは、実は、親から帝王学を
引き継いでいるからだ。
小泉にしろ3世だ。祖父、父から薫陶を受け、帝王学を身に付けたからこそ
あそこまでの手腕を発揮できる。
再度言うが、真のリーダーを育てる学校教育など不可能ということだ。
せめて私塾のようなところでないと無理。かつての松下村塾のような。
891 :
実習生さん:2005/09/23(金) 17:49:59 ID:Lnj4y7HY
ついで。
法改正が民のニーズにあっていたとしても、
・時間がかかりすぎる
・立法側の人材不足
これらが大きな壁になる。
行政側が法を盾に行動する以上、ちゃちな策では意味なし。
>>889 >システム
じゃー、どうするのか言えないのが全てを語ってるぞ。
それこそ、官僚もアメリカ型に変えたらどうだ?でも、それも立法の
仕事だからね。
>米国型の司法判断
アンタが分かってるとは思えない。ちなみに語ってよ。当方の出方を伺ってからでないと
開陳できないのかな?
>裁判官の「怠慢」と「社会の要請を踏まえた上での苦悩」と両方あるのよ。
なんじゃー、これは??
んで、裁判官の自宅に押しかけて「怠けるなぁ」と叫ぶのか??
全く、どうするかを語らないことが摩訶不思議。
893 :
実習生さん:2005/09/23(金) 17:53:54 ID:Lnj4y7HY
猫は知らないことをちょいと吹聴されると開き直るかパニくる。
今回は前者ねw
894 :
実習生さん:2005/09/23(金) 17:57:45 ID:Lnj4y7HY
>どうするのか言えないのが
そういう流れだったか? プッ
>アンタが分かってるとは思えない
そう思うなら素直にお勉強してみなさいって ププッ
>裁判官の自宅に押しかけて
突飛な想像力は認める。なかなかおもしろい。 プーッ
>>890 865と866は同一人物で、一連の発言なんだけど・・
>>891 全く意味をなさない。人材不足であろうと何であろうと立法府しか法律は作れない。
どのような現実的選択肢でもデメリットや問題は抱えている。しかし、そのどれかを
選ばないといけない。生きるとはそういうことだ。そして、そのような選択肢が抱える
デメリットや問題を抽出し解決策を考えないといけない。
そういう観点で語れないんでは、仕事もできないんではないですか?
で、結局あなたの選ぶ選択肢の中身は全く見えないんです。それが一番の問題であり、
空虚で意味のないことだと思います。
また馬鹿な粘着厨房君を相手にしてしまったようだ。
ごめんなさい>all
897 :
実習生さん:2005/09/23(金) 18:07:27 ID:Lnj4y7HY
立法府はシステムの箱だね。法律を作るのは人。
達人の厨房与えられたら、猫は料理作れるか? 猫まんま以外の。
>選択肢が抱えるデメリットや問題を抽出し解決策を考えないといけない
塵も積もれば作戦でいいのか。
>選択肢の中身
いずれその気になったら語ってやるよ。イロイロヤバいことも書き込みながらね。
その気にさせてくれるのは、ア・ナ・タ!
898 :
実習生さん:2005/09/23(金) 18:08:45 ID:Lnj4y7HY
うー、柄でもない書き込みしてキモチ悪くなってしまった・・・・uGeeee
899 :
実習生さん:2005/09/23(金) 18:17:09 ID:E6MJqQIe
900 :
実習生さん:2005/09/23(金) 18:21:41 ID:pv3nvLQM
少し遅いんじゃないかな?
最低でも思春期頃から始めないと。
>>897 日本は政党政治、それも二大政党に移行しつつある過渡期ですね。
ま、ずーっと、過渡的かもしれないということはさておいて。
政治家はすべての分野に精通できない。政策秘書も限界があるから、政党が
もっとシンクタンクみたいなものを作るべきだね。有能な学者には唾を付けとくとか。
個人で考えているようじゃー、ダメだな。もうそんな時代ではない。あ、そうそう
田中角栄は、小学校しか出てなかったけど、大蔵省の官僚を手玉に取った。それは、
高圧的なものではなく、完全に人心を掌握したんだね。
美味い料理を作るのに必要なのは、自分がその料理を作る技術を習得するという方法
以外に、そのような技術を持った料理人を集めて自由自在に使いこなして自分の思い通り
の料理を作らせる方法がある。政治家をアナロジーで語るなら、後者を参考にすべきだね。
大蔵官僚の中には角栄にタメなら・・・という有能な人間がたくさんいたらしい。
これも政治家の能力だろう。
>塵も積もれば作戦でいいのか。
おう、そうよ。これは裾野の作戦だからな。ゲリラは意外と効果的。
ベトナムで実証済みw
902 :
実習生さん:2005/09/23(金) 18:33:31 ID:pv3nvLQM
>>878 法律による強制とか、お金による動因とか、
まぁ、そういうこともある程度必要だとは思います。
だけどもっと内発的に動機を誘導できたらと思いますね。
それでなくとも殺伐さが肥大してきている社会ですから。
地域社会を再構築していく手立てが不可欠だと思いますね。
903 :
実習生さん:2005/09/23(金) 18:43:01 ID:pv3nvLQM
>選択肢が抱えるデメリットや問題を抽出し解決策を考えないといけない
塵も積もれば作戦でいいのか。
議員制度を見直すべきだと思うね。(地方)議員が役所側に取り込まれている
のを市民側に引っ張り戻す。議員報酬の出所を市民側に移行させることが大事。
904 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 18:45:25 ID:SLCkxGu1
>>886 まあ、否定はせんなw
評議会は年に1回か2回、お義理でやってるだけだからw
自分たちでは何にも出来ないくせに
「学校関係者以外は口を挟まないでください」
と、プライドだけは一人前に高いw
藤原氏や陰山氏など、真面目に改革に取り組んでいる学校のみが機能するだけで、
そんな殊勝な心がけしてるのは公立学校全体の1%にも満たないだろう。
社外取締役制度だって、○菱みたいにグループ内で出し合ってるような閉鎖的な企業では全く機能しない、
その一方で社長自らが自分の持ち株を外部の人間に譲渡して、わざわざ社外取締役に就任してもらって
企業モラルを高めようとしている殊勝な心がけの会社もある。
公立学校が前者か後者のどちらにあてはまるかなんて言うまでもないw
905 :
実習生さん:2005/09/23(金) 18:50:44 ID:RWqWzjki
学外の評議員から聞いた話ですが
PTA会長が第一回の会合の時に
あくまでも部外者なのだから
いらぬ問題まで首を突っ込むな
オブザーバーであることを自覚しろ
と丁寧な口調とやわらかな物腰で言われたそうです
>>902 >内発的に動機を誘導
>地域社会を再構築
そうだとは思います。ただ、それを目指した手段は曖昧模糊なものでしかないです。
取り合えず、形式からだけでも整えて学校での教育力の再生を目指すべきでしょう。
ある程度進めば、あなたの仰るような中身がそこで展開されるようになると思います。
また、社会といっても、結局はそのように教育された子供が大人になった頃に具現する
という長期的展望です。やっぱり三つ子の魂・・でしょう。
>>903 「議員制度を見直す」のも議員なわけです。そこが問題ですね。
その議員を選ぶのは市民なんだけど、そこの目が曇っているのが痛い。
またまたループします。断ち切るためには、まず教育でしょうね。
907 :
実習生さん:2005/09/23(金) 19:04:01 ID:UY9bjg5S
>>815 スレ違いだけど、
招き猫はサムスンの製品を見たり使ったりしたことあるの?
パクリと安さだけの企業と組んだソニーに未来は無いから通産省が正しかった予感。
ソニータイマー+サムスンの低品質=ソニー倒産。
908 :
実習生さん:2005/09/23(金) 19:06:08 ID:pv3nvLQM
>田中角栄は、小学校しか出てなかったけど、大蔵省の官僚を手玉に取った。それは、
高圧的なものではなく、完全に人心を掌握したんだね。
角栄と官僚の関係だけど、利害が一致したという見方のほうがより適切だと思う。
でも時代という文脈に依存しているので、現在も使える手法とは思えない。
政治的には、角栄のおかげで最近まで地方がさほど見劣りすることなくやってこられたんだと思う。
だけど力は蓄えてきたとは言えない。いま、日本の力の源泉を地方に移すべきだ。
階級化より地域間格差が拡がることのほうがよっぽど問題だと思う。
>>907 サムスンはディスプレイで見ただけだけど。中央にドカンと置いてある量販店もあるね。
でも、最近サムスンのレポート記事はよく見るよ。携帯電話のシェアが第三位だとか
だけでなく、メモリやLCDなどぜーんぶ自分ところでやってるから利益が上がる
体質だとかね。で、次を参照
http://www.ssk21.co.jp/repo/R_R02Q0037.html 「韓国サムスン電子の2004年決算は売上高5兆7千億円、営業利益1兆2千億円、
純利益1兆700億円であった。特に純利益1兆円はアメリカのインテルを上回り、
情報技術(IT)関連企業では世界トップである。日本の売上高上位6社の営業利益を、
すべて合計してもサムスン電子に及ばない。1兆円を記録した企業は世界でも9社しかなく、
製造業ではトヨタ自動車に次いで2番目である。現在サムスン電子はメモリと携帯電話、
LCDすべてにおいて利益を上げている。」
馬鹿にしているとトンデモないことになると思ってる。ま、そういう輩はたいてい差別主義者
なんだと思うよ。私が目にしたサムスン関連のレポート記事では否定的なものはほとんどなかった、
ようですけど。高品質も路線としてハッキリ打ち出したから、様子を見たいところです。
アメリカでは液晶と言えば、サムスンというのが常識らしいですね。
結果はここ1〜2年で出ると思います。
家電、IT関係はそういう状況だと思います。
>>908 >角栄と官僚の関係だけど、利害が一致したという見方のほうがより適切だと思う。
角栄本もたくさん出たから読んだ人も多いでしょうね。
私も以前に読んだから、正確なところは自信がないんですが、すごい話しが一杯出てきてた。
官僚の名前を全部覚えてた。で、その奥さんや子供さんの誕生日を覚えてて花を贈ったとか。
花のプレゼントは秘書がやるとしても、官僚の名前を一度で覚えていて、役職ではなく、名前で
呼んだとか。そんなことで官僚は泣くほど感激したらしい。
気が付いたら官僚が進んで田中詣でしてた。そんな政治家は今はいない。
ま、彼は利権癒着構造の権化でもあったわけです。彼の「地方」というのはそんな
意味合いも大きいのが困りますね。
911 :
実習生さん:2005/09/23(金) 20:09:44 ID:E6MJqQIe
912 :
実習生さん:2005/09/23(金) 20:45:49 ID:J9wM6d4m
おいつけおいこせ段階では、そりゃ、国民の平均的学力や規律が大事だろう。
なんせ、知の根本部分は他所から拝借してきて、それを真似て効率的、組織的、かつ精密に
作り上げればいいからね。
20世紀末までの日本がまさにそれ。
ところが幸か不幸か追いついてしまったわけよ。
そのとたんに先へは進めない。
なぜか?自分たちの社会、文化の土壌から近代科学や技術を生み出してきたわけじゃないから。
そこで、停滞と混乱。
さて、どうするべえ。
やはり、これからの日本は単に小手先の真似ではだめだ。
西欧と対等に独創的技術や科学的研究成果を生み出す社会でなければ。
ちょうと、国民の平均的知力や規律がモノをいう工業化社会は終わりになり
知的情報化社会に入ったんだから。
と考えたと思う。
これは、外してないよ、グローバル社会に対するごく当然のリアクション。
限られた税金資源を国民の平均学力水準に向けるよりも、
上層をより高め鍛え上げる方向、そして彼らに日本を引っ張ってもらう。
けど、この発想、正しいけど、なら、旧制高校的エリート教育機関を復活するのが簡単だろ。
単なるレトロか、先端か、判断つかない。
913 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 21:12:29 ID:SLCkxGu1
>>905 丁寧な口調でやわらかな物腰で
>あくまでも部外者なのだからいらぬ問題まで首を突っ込むなオブザーバーであることを自覚しろ
こういわれたのか??
914 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 21:14:59 ID:SLCkxGu1
>>909 へぇ〜
産業界にもちょっとは関心があるんだ〜
まあ、産業界には全くもって無知の狂死は少しは見習えってーのw
っで、つっこみ忘れたんだが、
ソニーはダメだろ。ソニーはw
915 :
実習生さん:2005/09/23(金) 21:16:19 ID:Jjin1WPn
916 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 21:17:17 ID:SLCkxGu1
それから、
サムスン電子でもソニーでも角栄でも
もう少し学力とか基礎基本とかゆとり教育とかそういうことと「絡めて」発言してください。>オール(自分も最近はそうだが)
917 :
実習生さん:2005/09/23(金) 21:25:43 ID:uYpU3PGp
> 上層をより高め鍛え上げる方向、そして彼らに日本を引っ張ってもらう。
ゆとり=エリート重視なら前段は達成されるかもしれんが、
自動的に後段も達成されるわけではないと思うけど。
918 :
実習生さん:2005/09/23(金) 21:30:05 ID:ZL325M1d
650 名前:実習生さん :2005/09/23(金) 21:24:14 ID:ZL325M1d
オイオイ白痴君
トホホ・・・のスレで論破されてるぞ
早く戻らなきゃ・・・・・・・
651 名前:実習生さん :2005/09/23(金) 21:25:50 ID:ZL325M1d
【トホホ】そんなのまで教員の責任かよ その4
だよ。
早く戻って反論しなきゃ
919 :
実習生さん:2005/09/23(金) 21:46:59 ID:ZF4MSKRr
お前ら本当にちきがいの相手が好きなんだなぁ
920 :
実習生さん:2005/09/23(金) 21:49:40 ID:2dDoW31Y
>>白痴
こんなところで油売ってねえでさっさと【トホホ】へ行けや。
921 :
実習生さん:2005/09/23(金) 22:25:07 ID:Uhxzkoxo
子どもの前で
父親批判に興じる妻たち。
子どもの刃の矛先は
やがて自分たちに…(w
922 :
おめーらは白痴:2005/09/23(金) 22:41:36 ID:SLCkxGu1
>>918 あっ
それね
今書き込んできてやったから
ちなみに論破されてるんじゃなくって
話を逸らされてるんだよwそれはw
923 :
実習生さん:2005/09/23(金) 22:46:09 ID:Uhxzkoxo
子どもの前で
教師批判に興じる親たち。
子どもの刃の矛先は
やがて自分たちに…(w
924 :
U-01:2005/09/23(金) 22:56:52 ID:oNWrsPla
先生ガンバレ!
・・・男子応援部隊一人より
>>917 そこがポイントですね。百歩譲ってエリート教育がうまく行ったとしよう。
> >そして彼らに日本を引っ張ってもらう。
どう引っ張ってもらうんでしょうかね。ま、あまり期待しない方がいい。
トップ層にはもう国境なんてなくなる時代なんだよ。外資もバンバン入ってきてる。
企業も無国籍になっている。もはや、日本丸運命共同体ではない。そこが見過ごされている。
926 :
実習生さん:2005/09/23(金) 23:58:39 ID:akV/hXCM
猫が鳴けばハクチが寄ってき、ハクチが管巻きゃ猫が噛み付く
おまいら二人だけで最悪言ってセックスしてろ
927 :
実習生さん:2005/09/23(金) 23:58:46 ID:laesdZyD
928 :
実習生さん:2005/09/24(土) 00:10:48 ID:JNqWr/HF
>>927 ちょくちょくあるよ。
スクリプトかどうかわかんないけど。
929 :
実習生さん:2005/09/24(土) 00:29:27 ID:Wg+9ZKwv
と言っても普通の大人なら、学生の馬鹿さかげんを擁護しない。
それだけは誰もしてないだろw
930 :
実習生さん:2005/09/24(土) 00:30:59 ID:WSG8imMf
931 :
実習生さん:2005/09/24(土) 01:59:22 ID:eqovB0Qu
この招き猫って人は、こんなところで無駄な時間使わないで、本やメルマガでも書けばいい。
いくら知識と分析をここで語られても、まったく実が伴わない。
まさに福沢諭吉の言う「文字の問屋」でしかなく、せっかくの才能がもったいない。
932 :
実習生さん:2005/09/24(土) 05:58:22 ID:LHWvwRBc
> トップ層にはもう国境なんてなくなる時代なんだよ。
そこは教育次第でしょ。会社経営上の打算の産物としての無国籍・多国籍は国民意識と
両立不可能ではない。中国見てもアメリカ見ても一目瞭然だと思うが。
> 企業も無国籍になっている。もはや、日本丸運命共同体ではない。そこが見過ごされている。
そんな時代あったのか?あくまでアナロジーとしての日本丸運命共同体なんだろうけど。
933 :
実習生さん:2005/09/24(土) 07:15:59 ID:scXEyOaj
>>932 > トップ層にはもう国境なんてなくなる時代なんだよ。
EU諸国に関しては、確かに言えてる。
つうか、ウエストファリアの時代から、王侯貴族は向こうは国境無しだし。
またアメリカやカナダ、オーストラリアも移民、他民族国家を前提としている点で
国内的に多様。
孤立しているのは、日本だけ。
(韓国も孤立しているが、宗教的にほぼキリスト教国化してるから
アメリカとの宗教的つながりはものすごく厚い)
934 :
実習生さん:2005/09/24(土) 07:17:04 ID:D0HSfeki
:トヨタ労働刑務所
:トヨタ 退職法?
ゆうべの寮のアナウンスでは、地方から電報が入っている呼び出しが
盛んだったという。
「労災で死亡するといかんで田舎から電報打たせて、逃げるんだよ」
ベテラン出稼ぎ農民の豊田さんは、こう言って笑った。
きのう入った見習い工は、出勤せず1日で遁走か。
「盆と正月には大量にやめる。」
「あんな怖い工場には地元のもんは、
だれもいかんよ。死んでまうよ。」
:トヨタ絶望工場 :04/09/22 20:21:33 ID:YgLCKp9l
「トヨタで死んだり、ケガしたりする話は良く聞くけどそれでラインが止まった
という話はきかんな」
「一人、二人死んでも生産上がったほうが儲かるからな」
「班長、組長には、手がないのが多いな」
「両手の指を落としてしまって、顔も洗えんという人もおった。水が漏ってしまうでな」
「プレスですべって、アゴひっかけただ。そんで顔がペロッとなくなったのが
いたよ。型は血でいっぱいだったとよ」
「昼休みに、鍛造機を掃除しててよ、あとでスウィッチ入れたら、腕や指が出て来た
のもあるよ。一人行方不明になってしまって」
「期間工で湯の中に落ちたのがいたぞ。こんなに膨れて、もうパンパンだったよ
可哀想にな」
昼休み時間、班長からディファレンシャルの工場で左手親指をつぶす事故が発生
したとの報告。
70キロで飛び出してくるプロペラシャフトをよけなければ即死です。
だいぶ死んでます。よける訓練をしてから面接へ。全員ラインから訓練です。
他人の本の出版を妨害しないことだ トヨタさん
935 :
実習生さん:2005/09/24(土) 07:21:20 ID:jujrqEgo
え、みなさん、「宇宙船地球号」って意識無いの?
確か1970年代からいわれているんだと思うけど!
そんなレベルだったの!
936 :
実習生さん:2005/09/24(土) 08:10:07 ID:08PzOpvi
>>935 そんなもんをリアルに感じられるのは異星人が現れたときだけだよ。
地球温暖化に危機感を抱くのは、自分の生活が脅かされるかもしれないからであって、
バヌアツやモーリシャスが水没するからではない。
937 :
実習生さん:2005/09/24(土) 08:28:48 ID:08PzOpvi
> またアメリカやカナダ、オーストラリアも移民、他民族国家を前提としている点で
> 国内的に多様。
ハワード政権って何やってるか知ってる?アジア太平洋国家としてのオーストラリアってのは
既に過去の話だよ。
人種や民族を越えて星条旗に忠誠を誓う人たちの集団=アメリカ人でしょ。建前としては。
無論、人種差別やら問題は残っているが。
938 :
実習生さん:2005/09/24(土) 18:15:32 ID:PyZtRlee
宇宙船地球号なんて危険な概念を持ち出すな。
そうした概念が普及すると、かけがえのない地球を守るために
地球環境と資源を食い尽くす中国人を5億人くらい処分しないといけなくなる。
飛躍した考えと感じるかも知れないが、論理的にあり得る話だ。
地球市民とか全世界のためにとか言う奴をすぐに信用してはならない。
>>932 >>933 このトピックは興味あるんですが、スレ違いになりそうで困っています。
一点だけ
アメリカの教育はどうなのか。クリントンは民主党だったけど、日本の教育を手本に
学校に秩序を回復させようとしました。制服の導入などで素晴らしい成果を上げた。
同時期の日本とは正反対の方向へ進んだわけですね。
ノーベル賞学者の利根川進(MIT)は、高校までは日本がいいと言っていた。しかし、大学
からはアメリカの方がいいと。フィールズ賞の広中平祐もアメリカの大学をほめてたようだ。
アメリカのまともな大学は日本よりはるかに厳しいのはよく知られていますね。
大学のセンセも身分が保証されているわけではないから、うかうかしておれない。
むかーし、日本に来ていたUCLAの学生と話をした時、日本の学生はホント勉強しないって
言ってた。彼の大学では、4年で卒業できるのは半数くらいだったとか。怠けていたら、
すぐに退学になるらしい(その条件は忘れた)。で、その退学だけど、kick out という表現を
使っていて印象に残っている。
ヨーロッパはもともと大学は少ない。遊びに大学に行くような馬鹿はあまりいないでしょうね。
で、日本はどうか。少子化、全入時代でやたらとサービスがよくなっている。一見良さそうだが、
ま、ダメだろうな。甘すぎるから。自然淘汰を待つしかないようですね。
改革しつつある大学もあるから、まったく希望がないわけではない。
日本は、まず大学が変わらないといけないということです。入り口の問題ではなく、
入ってからの問題が多すぎるようです。大学が変われば、高校以下はかなり変わると
睨んでいます。なにしろ、大学に入ることがそれまでの勉強のすべてなのが実情なんですから。
続き
アメリカの知性はほとんど移民です。三代続いてアメリカ人だった人間はダメダメが
常識ですね。アメリカの伝統や教育は人を育てないのが常識です。アメリカのハイスクールでも
私立は日本よりずーっと厳しいですよ。アメリカの公立高校から輩出されるエリートは
ホント少ない。公立でも、特別な進学校を作って力を入れてる。普通のガッコからはなかなか・・ね。
アジア系が一番優秀なのはもはや常識ですね、アメリカでは。
アメリカがすごいのは、優秀な人間を世界中からアメリカに集めるということです。
これはすさまじい。中村某の引き抜きに動いた大学もほとんどアメリカだったらしい。
アメリカは途中でそれほど立派な教育をしてるわけではない。大学、特に院から本腰を
入れてるんだ。だから、院生は生粋のアメリカ人の比率は落ちる。研究職も同様。
日本は馬鹿だから、立派に育ててアメリカにくれてやってる。
せめてアジアの知性を集めるくらいの気概と政策を期待したいが、ウットウヨのような
差別主義者がいる限り、そんなことは不可能だろう。
日本という国を憂いて愛国を振りまく馬鹿は、必ず純潔にこだわる。そのような閉塞思考が
もはや時代に置いていかれているということ。世界が見えず、将来が予見できないということ。
それが鬱だな。
馬鹿は「DQN移民が大挙して押しかけたら、どうするんだ!」とトンチンカンなことを言うだろう。
心配するな。てめーのような馬鹿をホントの知性と交換するだけだよw
(下品な表現をお許しください。怒りも大事ですから)
941 :
実習生さん:2005/09/25(日) 00:15:00 ID:yfyQvz1A
伝説の中学教師さんが某スレに降臨してたよ。
942 :
実習生さん:2005/09/25(日) 00:34:00 ID:tt9KW+ZL
>>940 中村さんの件ね、アメリカの大学が動いたも何も、日本の大学がどこも中村にポストを与えなかったんだよ。
だから、しかたなく、海外へ。
ほら、中村修二って、徳島大かどこかの出身でしょ。
出身校に行くならともかく、学閥的にポスト争いには勝てない。
日本の閉鎖村が問題なんですよ。
ワスプは優秀なんだけど、その優秀な学生はどこに行くかと言えば、金の儲かる、
メディカルスクール、ロースクール、ビジネススクールなどのプロフェッショナルスクールです。
ちゃんと、棲み分けができてるわけ。
ワスプが鵜飼いで、海外からの秀才君たちが鵜かな。
アメリカで企業化して成功するにも、ワスプのプロフェッショナルの協力が不可欠で、
その過程でかなりなさやを抜かれるわけですよ。
でも、本国に比べれば、はるかにビジネスチャンスが多く、利益は巨大ですからね。
>>934 >他人の本の出版を妨害しないことだ トヨタさん
この経緯、ちらっと聞いたような。。詳しいことを教えてもらえませんか?
ぜひぜひお願いします。
鎌田慧の「自動車絶望工場」はいい本だ。ちょっと古いけど、ぜひ読むべきでしょうね。
私が一番印象に残っているのは、生産性を上げるための巧妙なトリックです。
ベルトコンベアの速度を毎日ちょっとずつ上げるという話し。毎分1センチ早くしていっても
三ヶ月で毎分1メートルも違う(正確な話は忘れた)。ま、これほど極端ではなかったとは
思うけど、感心したよ。生物学的な閾値以下で追い込んでいく資本のすさまじさを。
日本という国は、そのような黙々と働く労働者で支えられてきたのも事実なんだ。
今は、それを海外に移転させ、公害も垂れ流し。だから見えなくなってきている。
全くなくなったわけではない。
裾野とトップ層の両立をどう考えるかは、本当に難しいと思います。
ただ、一つ言えることは「ゆとり」では何も生まれないということです。
のんびり組み立てていては製造業は全滅です。国際競争力という観点から。
途上国では、まだそのような非人間的な労働で生産しているのです。だから安い。
綺麗ごとに酔うことなく、現実に魂を売り渡すこともしないで、考えることは
本当に難しいですね。
☆ この点に関しては、左翼は世界革命を説いているんだが・・。
革命後の社会がもっと抑圧的になる可能性もないことはない。少なくとも
今はそれを確信しています。主義者もやはりダメでんな。共産板で確認済み。
944 :
907:2005/09/25(日) 01:00:15 ID:P5MVyogM
>>909 招き猫の目は節穴だったのか。
部品は買い叩かれてるしサムスンの決算は捏造だよ、
おまけに国営企業だから韓国経済と一緒にアボーン。
サムスンに技術は無いから提携してもメリット無し、
ソニーのここ1〜2年は赤字確実、下手したら倒産かも。
スレ違いスマソ。
>>942 中村さんは優秀な人なんでしょう。でも、かれが日本の教育について語っている
話はちょっとバイアスがありすぎるようです。一山当てたから何でも言えるような
感じ。で、理系技術者にしては、あまりにも個人の経験主義に拠りかかって、
印象批評でしかものを言ってないのが残念です。
>日本の閉鎖村 は同意です。
WASPに関しては、中公で最近出ているようですが、読んでいないので最新の
詳しいことは分かりません。しかし、一部を除いて「没落貴族」のような部分がある
と思います。
例えば、政治においてブッシュは典型的なWASPみたいですが、彼を支えるのは
必ずしもそうではないですね。パウエル→ライスというのは、日本の”マドンナ候補”
や”○○チルドレン”とは全く違うでしょう。本当に能力があったから。特に、ライスは
逸話がたくさんあります。ピアニストを目指していた。飛び級するほどの頭脳。で、ブッシュは
早い時から唾をつけて取り込んだ。若い頃からそれほど優秀だった。
パウエルは世界的に信頼される人物だった。彼の人格はすばらしい。
ブッシュとの板ばさみになりながら、ギリギリの線を守ろうとした。
アメリカ人はブッシュの阿呆さをよく知っている。しかし、彼は有能な人間を
集めるという評価もある。ブッシュだけなら、原理主義の阿呆しか支持しないでしょう。
トップ層をブッシュ「だけ」にするのはあまりにも狭い気がするということです。
実際、WASPは自虐的に使われると言いますしね。
>>944 >ソニーのここ1〜2年は赤字確実、下手したら倒産かも。
これを前提にサムスンと提携した。
「>捏造」うんぬんを議論できるほど確かな情報はあるの?
ま、数年で結論が出るだろう。
三洋は確か数年前まで飛ぶ鳥を落とす勢いだった。
松下も一度潰れかけた。シャープも液晶だけ。
その他も各種連合で生き残りにかけてるだけ。
注目の「ブルーvsHD」では、松下とソニーは組んだ。国内で叩きあいだ。
流動的だっていうこと。ならば、サムスンが一日の長あり。なぜなら、あそこは
何でも自前でやってる。おそらく、ブルー陣営ながら、HD対応も着々と進めてる
かもしれない。狡猾にやれるのは体力があるところでしょう。
これから、本当に勝つのはそういうところだと思う。
ま、素人判断だから気にしないでね。
947 :
実習生さん:2005/09/25(日) 01:45:11 ID:cflV1Y4f
948 :
実習生さん:2005/09/25(日) 03:05:50 ID:+XNyfr+U
>>946 > 流動的だっていうこと。ならば、サムスンが一日の長あり。なぜなら、あそこは
> 何でも自前でやってる。
教育から離れてすまんが、その手の話なら日本についてもスマイルカーブとサムライカーブ
の話があるわけだが。
949 :
実習生さん:2005/09/25(日) 07:15:52 ID:bEQMxMwX
>>939 氏がノーベル賞を取った頃、
そして、その後四半世紀ぐらいは
中等教育までは学校に勉強を強制する力があった。
そして同じ頃、大学が研究のためではなく
遊ぶところに変わっていった。
中等と高等教育の差が、
氏にそう言わせたのだろう。
勉強することの価値が低く見られるようになれば
強制力の強さが行動の差に出るだろう。
本当は、強制されなきゃ勉強出来ないなら、
大学なんか行かなきゃいいんだけどね。
950 :
実習生さん:2005/09/25(日) 07:33:00 ID:+XNyfr+U
> そして同じ頃、大学が研究のためではなく
> 遊ぶところに変わっていった。
でもそのころに大学言ってた人でも
「いや〜、勉強なんて全然しませんでした」と
悪びれる様子もなく述懐する人が多いのは何故?
951 :
実習生さん:2005/09/25(日) 07:47:11 ID:bEQMxMwX
>>950 そもそも「勉強した」って自分で言う人はそうはいない。
あるいは「大学生としては」という枕詞が省略されているだけかと。
本当に勉強しない天プラ学生だったかもしれないが。
>>948 >スマイルカーブとサムライカーブ
この用語は知りませんでした。これで私がまず思ったのは「収穫逓増」の原理です。
大学の経済学ではまだ新古典派の「収穫逓減」しか教科書にはないんですかね?
私は経済プロパーではないので、そのあたり(以下の説明)が今の大学でどのように
扱われているか、ご教示いただけたらと思います。
http://www.shin-yokohama.jp/pdf/030716a.pdf 10ページ目参照(なお、このサイトは非常に参考になる話しがまとめてあり、有意義だと思う)
私が初めて「収穫逓増」を知ったのは、『複雑系』(ワールドロップ、新潮社)です。
必然的な理由(科学技術上の優劣など)ではなく、初期の偶然的な出来事が決定的な「ロック・イン」
をもたらす(サイトでも取り上げたVHSとベータの例は有名)。ハイテク、デジタル、ITと
なってくれば、それはもう決定的なことになります。「規格の標準化」が大きな問題になるからです。
企画開発の力が重要視されるのはそれが要因です。しかし、上記サイトや「複雑系」で重要視されて
いるのは技術力が優れていることが決定的なものにならず、それ以外の”偶然的出来事”がロック・イン
をもたらすということです。権某術数が決定的になります。マイクロソフトは技術的に良かったから
勝ったのではないですよね。アップルが技術信仰に自惚れていてやられたわけです。
その”偶然的出来事”を必然的に生起させようと政治力学を駆使するわけです(合従連合)。
続き
問題は、企画開発では雇用に限界があるということです。トップが日本を引っ張るというのが
嘘であるのは、いくら企画開発に日本が優れても裾野の雇用を促進してくれるかどうかは別問題
だということです。生産の海外移転ということもあるでしょうが、人手をたくさん必要とする
製品・業種なのかということです。例えば、ソフト開発でいくら頑張っても、裾野の雇用を
あまり促進しないんでは、と思います。
日本の裾野の雇用を促進する業種・製品(高付加価値)における企画開発力を政府主導で
計画的に育てるようになっているか、それがうまく機能するか、果たして企業は賛同するか、
私は政府官僚を信用していません。「ブルーとHD」でさえ予見して調整できなかったからです。
愚かな政府官僚に甘えて拠りかかろうとしなかったソニーの矜持には期待します。庶民も政府を
信用なんてしていたらトンデモないことになる。簡単に捨てられるのは間違いないということです。
私には「ゆとり」でトップが育つとも、それで日本が救われるとも思えないですね。
裾野のDQNに喝を入れてしばくような教育政策が急務だと思います。甘すぎる考え方で日本は
再生しますかね。
「ゆとり」で癒そうと頑張っている人間の善良さで日本沈没は間違いない。
(というか、その方向で沈没しつつあるんだから気が付いてもいいようなものです)
>>949 >>950 昔は酒飲んでも天下国家を論じるような気概を持っていました。もっとも、私の頃には
もうそれほではなかったですが。旧制高校あるいは団塊の世代以前では、無知で勉強しない
人間は恥ずかしいという空気があったようです。
学生運動の盛んな頃も意外と学生の能力は高かったという話しもよく聞きますね。
ま、とにかくアマアマでやってては知識も知恵も倫理観も何も身に付かないと言うと
言い過ぎになるでしょうか。
955 :
実習生さん:2005/09/25(日) 12:09:37 ID:hFUqOCDe
>>994>>946他
スレ違い覚悟で一言。
一番目立つところだけを追っかけていても何も見えませんよ。
実際は、自分で何でもやっている=自分では何もやっていない。でしょう。
下請け企業をどれだけ抱えているかという事に他なりません。
一番儲かる所は、目立つ反面リスクも大きい。
その影で、堅実に利益を上げている目立たない業種が沢山ある。
そういう企業の数が、実質的な日本経済の体力という事でしょう。
956 :
実習生さん:2005/09/25(日) 12:16:46 ID:hFUqOCDe
>>954 ギリシャの遺跡から「最近の若い者は…」って石板が出てきた、ってジョークがありましたね。
団塊以前は、進学率そのものが比べ物にならないくらい低いですからね。
(まあこれは、大学皆入学時代を作った団塊周辺が自分たちの能力を勘違いしているだけですが。)
団塊世代の悪癖は、
自分たちが良くも悪くも時代の流れに乗って作ってきた戦後日本のシステムが、
昔からある日本の伝統的システムだと本気で信じている事でしょうか。
実際には、戦後の高度成長期という特殊な時代の
豊富なリソースやキャパシティを食いつぶして成り立っていただけのシステムなのですが。
いや。だから何だと言うつもりはないです。
ただ、昔の社会システムに戻ることは、物理的にも不可能ですから。
957 :
実習生さん:2005/09/25(日) 12:48:26 ID:gXXWelcO
>>956 受験戦争時代の今の30から40ぐらいの人たちはどうなの?
優秀な人が多く育ったの?
958 :
実習生さん:2005/09/25(日) 13:58:22 ID:1u1wgfHq
>>957 マスが多いことと、パイが小さくなったことで
勝ち負けがハッキリしてしまっている部分がある。
大卒で言えば、30代でも前半と後半で分かれるな。
バブル期〜バブル残照期に採用された後半世代と
本格的な崩壊〜ヘッジファンドに翻弄された時期以後の採用組
後者の方が、同じ組織内では遙かに高い能力がある。
959 :
実習生さん:2005/09/25(日) 15:11:08 ID:gXXWelcO
>>958 1969年生まれの俺としては耳がいたいな。
960 :
おめーらは白痴:2005/09/25(日) 15:40:15 ID:YIbxHCU4
>>939 大学はアメリカの方がいいは同意だな
(アメリカの大学に行ったことはないがw)
日本の学生が勉強しないのは、そもそも専攻する内容に興味がないからというのもあるがね
あとは偏差値の違いも影響するだろう。
大学と大学院で別々の大学だとそういう違いが良くわかるっていうし
961 :
おめーらは白痴:2005/09/25(日) 15:42:31 ID:YIbxHCU4
>>940 >アメリカがすごいのは、優秀な人間を世界中からアメリカに集めるということです。
そうだな
いわゆる生え抜きというのは少ない。
教育でも財界でも俳優でもな。
っで、日本をエリート教育化することで、もっともっと優秀な人材をヘッドハンティングしようってのがアメリカの腹だろ
962 :
おめーらは白痴:2005/09/25(日) 15:50:34 ID:YIbxHCU4
>>946 VHS対ベータの戦いじゃないが
液晶とプラズマでどちらが生き残るのかは松下、ソニー、シャープの三つ巴で決まりそうな気もする。
個人的には、液晶はダメでプラズマがすぐれていると思っていたが、
化学専攻の友人は「プラズマに未来はない」と公言しているから違うのかなとも。
業界の人間の見方を参考にすると、ソニー・シャープが勝ち組で、松下が負け組になるらしい(このへんはよく知らないから詳しい人ヨロ)。
でも、ソニーはいまや“ソニーショック”とダメ企業の代名詞だし、
松下も、関空に代表されるように、幸之助の精神がもはや負の遺産だし。
三菱同様人材が駄目な企業は、いつまで経ってもダメ企業。
これからは企業も“人材”がものをいう世界になっていくだろう。
ということでトヨタは真っ先に株式会社で学校教育に参入してきたわけだが
963 :
実習生さん:2005/09/25(日) 16:03:47 ID:gXXWelcO
>>962 トヨタは昔から高校もってたよね。
でもコネがないと入れないって聞いたけど。
964 :
実習生さん:2005/09/25(日) 18:23:12 ID:XPBdM/9O
アメリカの大学生はよく勉強し、日本の大学生(俺の頃は、レジャーランドそのもの)
はほとんど勉強しないってのはよく知られたことだけど、俺の聞いた話だと、
アメリカ人は、高校までに本当でやりたいことを見つけるために色々な体験を積むらしい。
本当でやりたいことを見つけてから勉学に励むからモチベーションが違う。
社会に出る一歩前での自発的猛勉学は、あまり語られないけど、
たぶん人生全体では、相当な比重を占めていると思う。
また予想だけど、ドラゴン桜じゃないけれど、小中の9年間で習うことって、
高いモチベーションさえあれば、17、18歳なら比較的短期間で、学習可能ではないか。
965 :
実習生さん:2005/09/25(日) 22:19:17 ID:r4VPNIMw
理系の人なんかは大学でもかなり勉強してると思うんだが、
本当に日本の学生とアメリカの学生で勉強量にそんなに差が
あるものなの?
夜の10時くらいに大学行ったことがあるんだけど白衣着た二十歳くらいの
人が結構いたよ。
966 :
おめーらは白痴:2005/09/25(日) 22:25:53 ID:YIbxHCU4
>>963 豊田工業なんたらかんたらだろ?
就職率100%じゃなかったっけ?
まあ独自に人材を確保するためでもないけど、
トヨタがトヨタのやりたいように教育するのが目的みたいだからいいんじゃないの?
967 :
実習生さん:2005/09/25(日) 23:43:41 ID:Fcwo/XfZ
>>965 そとから見れば理系の方が勉強してることになるでしょうね。
理系が勉強してないと言いたいわけではないのだけれども、
実験などで物理的に拘束される時間が長いことや、
高校までの受験勉強に比較的近い形式の試験やレポートを多く
課されるのは確か。
文系はその点、制度として強制的にやらせる部分が少ないし、
家で勉強する人も多いしね。
パンキョーなんかは文系と同じくらいたらたらやっとります。
968 :
実習生さん:2005/09/25(日) 23:47:56 ID:YWFPUp8t
教師様
学級の生徒数が35人になった!!!
なんて、ヨロコンデル場合じゃないよ。
あなたたちの、実力が足りないから金が掛かるんだよ。
>>956 その話はよく聞くね。確か、大野晋「日本語練習帳」にも載っていた。
昔から、若い奴は大人から叩かれつつ鍛えられたわけだ。
>ただ、昔の社会システムに戻ることは、物理的にも不可能ですから。
そうだね。だから、広く機会を保障する制度を確立して有能な子供が諦める
ことがないようにしないといけないと思う。小学校から奨学金!塾の費用くらい
国が出してやればいい。
☆ 世代間での叩きあいは生産的ではないので終了しましょうよ。
つまらん ぷぷ
>>962 >液晶とプラズマ
おめ白君にしてはちょっとまずい分析。
次の注目はこれでしょ。「有機ELディスプレイ」
山形大学工学部機能高分子工学科教授 城戸淳ニ
世界から引く手あまただったが、彼のために山形に研究所を県が作った。
民間も山形に集結だ。彼の研究室を目指して全国から学生が集まるらしい。
有機ELは日本の独壇場だ。おそらく次世代はこれでしょう。シャープの没落も十分にあるw
有機ELでは東芝が一番熱心でこれにかけているというレポートを読んだけど。
972 :
実習生さん:2005/09/26(月) 21:19:55 ID:seSL0f+6
松下は昔のトヨタみたいなもんだから、何を出されても数年後にはマネして出すでしょ。
なんだかんだで目立たない収益商品は多いし、その意味で企業体力はあるんだから。
ただ、自前でほとんど研究しないから、そう言う意味で人材はいない。
でも、蛍光灯が無くならない限りつぶれない。
ソニーは起伏が激しいので昔から有名。
蛍光灯に類するような地味な部分が少ない反面、人材だけは沢山いる。
973 :
実習生さん:2005/09/26(月) 22:02:05 ID:HuqK2HOA
日本IBMって中国企業の子会社化しちゃったのか。
給料むちゃくちゃ安そうだな。
974 :
実習生さん:2005/09/26(月) 23:19:18 ID:ZfibleOK
やっとこのスレも終了か
最後は雑談スレでしかなかったみたいね
次スレ立てるときは
ゆとり教育・学力「問題」総合スレにしてください
976 :
実習生さん:2005/09/27(火) 00:22:43 ID:JpKuiHeY
>>972 蛍光灯が無くなるのは既定路線。白色LEDの発明によって全世界的に入れ替えが進んでいく。
世界中の何百兆個という数が置き換わっていくわけで、中村氏の裁判の200億にケチを
付けていたバカどもの顔を見たいものだ。
>>973 日本IBMが中国の子会社になるわけないだろうが。アホいうな。
中国が買収したのは、あくまでパソコン事業部のみ。
IBMの膨大な業務のごく一部にすぎず、法人自体を買収されたわけでもない。
977 :
実習生さん:2005/09/27(火) 18:29:42 ID:wVBUvjhf
そもそも誰でも簡単に卒業させる大学教育が甘すぎるのが悪い。
978 :
おめーらは白痴:2005/09/27(火) 18:48:43 ID:ipNoZDzW
>>971 >「有機ELディスプレイ」
有機ELがすぐれているのは小型化だろ?
パスポートサイズ(薄さ)のテレビが可能だと以前やっていた。
もっとも化学専門のやつはELもたいしたことないと言っていたが・・・。
なにせサ○ヨーだからなーw
979 :
実習生さん:2005/09/27(火) 19:05:44 ID:eGT8B8br
>977
大学が多すぎるし、その上簡単に卒業出来るんだから
勉強しないやつが多くて当然。
尤も悪い面ばかりでは無いとは思うが。
>>975 整理整頓への傾注に感謝しつつ、一言言わせていただいていいでしょうか。
以前は基礎基本の論議などがありましたが、多くの場合「ゆとり」とは無関係だと
感じていました。「ゆとり」用の基礎基本を理論的に語っている方はほとんどおられず、
単にそれ以前からの『連続性』の中で経験論的にあるいは原理主義的に語られている
だけのような印象でした。
「ゆとり」を生み出した社会的文脈を精査することで、その教育の本質も見えてくるものが
あると思います。もちろん、スレ違いは十分に考慮することだとは思います。
>>976 中村が積極的に日本の教育に言及していたことをどう思われますか。
非常に象徴的かつ「ゆとり」の背景としては重要だと思います。
個人的には中村の発言には否定的です。
>IBMの膨大な業務のごく一部にすぎず、法人自体を買収されたわけでもない。
確かに、数的な還元をして考えればそうでしょうね。しかし、象徴的に捉えると
全く異なった位相が開示される現象です。5年前に誰が予想したでしょうか。
IBMが「パソ」コンを中国に引き取ってもらったということの意味は過小評価するべき
ではないと思います。
三菱自動車がベンツではなく、中国の企業に引き取られたような感じでしょうか。
三菱全体にとって自動車はグループにとっての位置づけを考えればそんなものだということです。
983 :
実習生さん:2005/09/27(火) 21:46:57 ID:Ttkej05E0
>>981 >以前は基礎基本の論議などがありましたが、
>多くの場合「ゆとり」とは無関係だと感じていました。
>「ゆとり」用の基礎基本を理論的に語っている方はほとんどおられず、
>単にそれ以前からの『連続性』の中で経験論的にあるいは原理主義的に語られているだけのような印象でした。
詳しくw
平易な言葉でねw
>「ゆとり」を生み出した社会的文脈を精査することで、
>その教育の本質も見えてくるものがあると思います。
そこを具体的に語れば決してスレ違いではないと思います。
保守のため1000ゲット禁止です
レスは次スレへ
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1127819859/
984 :
実習生さん:2005/09/27(火) 21:56:18 ID:55DIK55U0
教育内容を減らさないで、ゆとりを作り出す努力をするべきだが
教師には、何もアイデアが無い。
985 :
実習生さん:2005/09/27(火) 23:10:53 ID:JpKuiHeY
>>982 あなたはビジネス界に本当に疎いんですね。
バブル絶頂期に、日本の三菱地所が、アメリカのロックフェラーセンターを
買収しました。
ロックフェラーセンターはアメリカ及びニューヨークを象徴する建物であって
大々的に報じられましたが、その後どうなったかおわかりですね?
ビジネス上の冷徹な計算からアメリカは日本に売りさばいたんですよ。
当時、利益の上がりようのない不良物件になってしまっていたのです。
その後始末を日本がやらされたに過ぎません。
IBMのパソコン事業部も同じことです。パソコンはすでに利益の上がらない
事業になっていてIBMのお荷物に過ぎない事業部だったのです。
IBMの本業は、企業の中枢を担うシステムインテグレータの事業です。
とても裾野の広い膨大な利益のあがる事業であり、パソコン事業部なんて
ない方がいいわけです。
中国はお荷物を高額で引き取った、というのが実態です。
高い買い物をさせられただけのことです。ビジネス界ではIBMはうまく
立ち回ったねという評価です。イメージで捉えると認識を間違えますよ。
>>985 日本で倒産した中小企業を中国資本が買って、再生しようとしています。
日本ではゴミのように捨てられかけた熟練の職人を雇用し、後継者の育成指導に当たらせています。
>中国はお荷物を高額で引き取った、というのが実態です。
それでも中国が買い取った意味を理解できないのでしょうかね。中国が「実」ではなく「名」を
取ったということは戦略でないと仰るんですかね。ま、あそこは「実」も取れると本当は思っている
フシがあるようですが。ま、いずれ分かることでしょう。
>あなたはビジネス界に本当に疎いんですね。
日本は不必要な「名」ばかりを追いかけたバブル期には、ビジネス界に詳しい人間は
日本からみなさん拉致されていたんでしょうね。残念なことです。
987 :
実習生さん:2005/09/28(水) 04:11:05 ID:5KArkIZm
話が難しくてよ〜わからんのですが
そのような知識や議論が今の教育界の変革にどの程度役立つのですが??
988 :
実習生さん:2005/09/28(水) 04:22:11 ID:rgY4kC8/
雑談したいだけだから、教育に関係あるかどうかなんて関係ない。
いっそ、新スレは、教育総合雑談スレで良かった。
989 :
実習生さん:2005/09/28(水) 06:50:02 ID:Pt9kEXgT
「教育」ということの、根本問題に思うけどな。
つまり、「その究極の目的は、何か?」 という。
それを忘れて、目先にとらわれるから、
まさに朝令暮改、朝三暮四のくり返しになるのだろう!?
雑談が、ブレインストーミングが必要なんだよ。
990 :
実習生さん:2005/09/28(水) 18:11:11 ID:G6WpSrJj
>>987 バイト先を首になるのを何度も繰り返していれば、自然、「ビジネス界の動向」に詳しくなるということでしょう。
991 :
実習生さん:2005/09/28(水) 19:58:37 ID:53Qjac9J
>984
教育内容を減らさずに、ゆとりを作り出すには、
教員の数はそのままにして、児童・生徒・学生の数を減らす。
現在の教育内容でも十分にゆとりは作り出せる。
現在の教育内容でゆとりがある者を残し、
ゆとりのない者を切り捨ててしまうのだ。
992 :
実習生さん:2005/09/28(水) 20:43:18 ID:s5B8UOaQ
ゆとりのない者を切り捨ててしまう結果になってるのは、内容を身に付けたか否かにかかわらず、
ところてんのように進級されられるからだよ。
そして、それを毎年繰り返した上に、押し出されるように卒業させられてしまう。
身に付けるスピードには個人差が大きいし、成長にも個人差が大きいのだから
一律に取り扱うのではなく、きちんと留年させないと結果的に切り捨てになるんだよ。
どうして現場が声を出さないのか疑問だね。
993 :
実習生さん:2005/09/28(水) 21:38:52 ID:n0KnfaE2
>>992 民営化スレの方で、幼少時からの能力別指導は格差を生むので良くない、とかいう話が出ているが。
994 :
実習生さん:2005/09/28(水) 22:52:07 ID:s5B8UOaQ
>>993 格差を是認するところからしかスタートできないんだよ。
まだ気が付かないのか?
とことん平準化、平等化を追求したって格差は生まれるものなんだよ。
知能に遺伝的要素があるわけだから、後天的要素をいくら改善しようが
格差は生まれるということ。
だったら、格差自体は容認した上でシステム構築しないとダメとういことだ。
現状の無理のみえたシステムで落ちこぼれを生み出し続けていいと思ってるのか?
同じ内容、同じ授業では付いていけない子供は必ず生まれるわけだから
同じ進度に付いていけと無理強いして、しかも進級を強制するのは
制度的いじめと言ってもいい。学校自体がいじめを遂行しているわけだ。
いじめが学校に蔓延るのも当然なんだよ、学校自体がいじめを行ってるんだから。
進度に格差を付けてあげないとやつらは救えないんだよ?
995 :
実習生さん:2005/09/28(水) 23:24:18 ID:G6WpSrJj
>>994 さよう。
記録が明確な数字で出る長距離走でいうなら、速い者の頭を抑え、遅い者には無理を強いる。
持久力には個人差があるという厳然たる事実から目を背けている点で「個性の存在を認めない」
ともいえる。
ま、「そのほうが日本的」とはいえますが。
996 :
実習生さん:2005/09/28(水) 23:25:09 ID:G6WpSrJj
>995
訂正
> 「そのほうが日本的」とはいえますが。
> 「それが日本的」とはいえますが。
997 :
実習生さん:2005/09/29(木) 01:52:10 ID:ja0eL9YE
つまり、現状のみんな揃って進級、揃って卒業は、制度的いじめであること。
きちんと格差を付けてあげるのが、むしろ、やさしさであること。
それをせずにいることは大人の責任放棄であり、逃げていることに他ならないこと。
こうしたことに本能的に気が付いてしまうから、子供たちは荒れるということ。
ところてん式進級、卒業は、ある意味、人権問題ともいえる。
きちんと格差を付けて教育してあげれば、落ちこぼれにならずに進めた膨大な量の
子供たちがいると思われるわけで、今の制度は、彼らの人生を大きく狂わせて
しまったわけだからね。
各学年単位の進級試験とまとまった補習は必要不可欠だろう。
中学からの導入では役に立たない。小学段階から導入しないと意味無いね。
中学の落ちこぼれは、小学課程の単元でつまづいてることが多いから。
998 :
実習生さん:2005/09/29(木) 02:51:18 ID:w2CZUHh+
社会では「留年する=おちこぼれ」なのだから、落ちこぼれを無くすために留年させるというのは、なんだか矛盾しているように聞こえてしまう。
なにか新しい言葉を作る必要があるかもしれない。
また、義務教育年齢を過ぎても、学習できる環境があるのだから、公立でやる必要は無いとも思う。
今の時代、勉強できない=やる気がない ってだけなのだから、無理矢理留年させても結局なにも習得できずに時間を過ごす生徒も多そうだ。
999 :
実習生さん:2005/09/29(木) 03:49:17 ID:KQ/0hFZJ
そもそも誰でも簡単に進級させる大学教育が甘い。
1000 :
実習生さん:2005/09/29(木) 03:59:28 ID:MpqeYCHE
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