1 :
住人:
保守
keep
dat落ち防止
5 :
同定不能さん:2007/07/15(日) 14:18:02
恒星は密度を確率変数としてどういう分布になりますか?
もし主系列星密度をピークとする正規分布なら恒星の進化の話は
虚構になりませんか?
主系列星(標準密度星)も巨星(低密度星)も矮星(高密度星)も
互いに独立ということですから。
7 :
同定不能さん:2007/07/16(月) 18:37:59
前スレdat落ちのようですな。age
なんか、頭の良い人が集まっとる、スレやね
9 :
同定不能さん:2007/07/17(火) 07:35:58
昨日の新潟の地震でTVで解説する人が使うパネルの「プレート」の絵が
バラバラなんですが(北米プレートがあったりなかったりとか)どうしてですか?
学説やなんかで違うのでしょうか?
東北日本を北米プレートとする考えと、
小さな別のプレートとする考え方があって、
観測データは、どちらでもうまく説明できる。
11 :
同定不能さん:2007/07/17(火) 21:10:16
今回の地震のスイッチは台風だった、と言う事でしょうか。
低気圧と潮汐力の影響は馬鹿に出来ません、沖縄トラフからユーラシアプレート
まで負圧を掛けた皺寄せなのです。
また地震予知の方法論としては、物理学的アプローチである程度の精度を持って
天気予報並みの予報体系は構築可能だとわたくしは考えます。
これは個人的な経験則でのお話ですが、M6クラスであれば100時間程度先行して地
震発生に繋がるシグナルが電磁気的にJ検出可能なようです。
地震とはすなわち、地殻の突合せによる歪みの解放による、地表の振動です。
実際には、常時スロースリップしている訳ですが、この所謂大地震に繋がる亀裂や
歪みの蓄積が生じた時に電磁パルスが生じますが、これが、大地震の前に野生動物
が反応するシグナルである、とも言われています。
13 :
同定不能さん:2007/07/17(火) 23:47:44
>>10 ありがとうございます。
どっちが正しいとかの結論はでないんでしょうか…。
>>13 近似の問題なので、正解はあるようなないような。
つまり、
地球上にあるプレートを最大何枚にするか、というのと、
単純なプレートモデルで説明できない地表の運動をどこまで容認するか、
というのが絡んでくる。
16 :
同定不能さん:2007/07/18(水) 22:50:24
先日の異常震域の地震、普通の地震と同じような
メカニズム(プレートの歪みの解放)で起きるの?
活断層みたいに、どこで起きるかわかってるの?
>>16 深発地震ね。
プレートが沈み込んだ先で起きるので、起きる可能性のある場所は分かっている。
起きる原因についてはよく分かっていない。
浅い地震と同じような、単純な断層運動ではない、という可能性が非常に高い。
19 :
16:2007/07/18(水) 23:14:26
>>17,18
すばやいレス、ありがとう、調べてみます。
20 :
同定不能さん:2007/07/18(水) 23:22:59
1908年のツングースカ大爆発について、従来からいわれている隕石、彗星衝突説とは違う、
地球内因説があることを知りました。
最近オルファヴァトフという人がとなえだしたらしいのですが、詳しい内容がわかりません。
詳しい情報の所在ご存知のかた、教えてください。
22 :
20:2007/07/18(水) 23:46:26
レスありがとうございます。>21
トンデモだったんですか。目からうろこの新説かと期待したんですが、残念。
23 :
同定不能さん:2007/07/20(金) 20:48:03
今高校1年生です。
大学は、環境に関する部や科にいきたいと思っています。
その場合、物理は必要でしょうか?
化学&生物だけじゃだめですか?
24 :
同定不能さん:2007/07/20(金) 21:56:27
環境といってもいろいろある。
生物系の環境学というのもあります。生物+化学で大丈夫。
生態学とかで検索してみてください。
25 :
同定不能さん:2007/07/21(土) 00:37:47
>>24さん
ありがとうございます。
安心しました。
調べてみますね。
27 :
同定不能さん:2007/07/21(土) 23:32:24
地球上にケイ酸塩鉱物が多く存在する理由がわかりません。
宇宙におけるケイ素の存在度は低いのにどうしてでしょう?
28 :
同定不能さん:2007/07/21(土) 23:51:40
さっさとクソ天皇死ねって言ってんだよ
クソジャップスのクソ天皇死ね死ね癌が悪化しろクソ天皇死ね死ねクソジャップス
クソJAPS天皇クソウヨク死ね死ねクソジャップクソ天皇死ねクソJAP
30 :
同定不能さん:2007/07/22(日) 00:40:54
川の水が大雨で流れが速くなり、
すべてが一方方向に流されながらも、川の窪みなどが原因で、
一部ではその場で渦を巻いて、流れが違う、といったことはありますか?
どういうのをイメージしてるかわからんが
河岸線の張り出しとかのせいで局所的に渦になったりするのは
珍しくもなんともないが
32 :
同定不能さん:2007/07/24(火) 11:17:32
地球の大気形成は脱ガスによるものだとする根拠を教えて下さい。
>一時大気と組成が違う
一次大気
35 :
同定不能さん:2007/07/25(水) 02:26:07
川の水が大雨で流れが速くなり、
すべてが一方方向に流されながらも、川の窪みなどが原因で、
一部ではその場で渦を巻いて、流れが違う、といったことはありますか?
あるなら
それを上手く説明しているサイトはありませんか?
調べたいです。
大雨の日に流されてみろ
地震関係のスレと迷ったんですがこちらで
日本は幾つかの巨大地震が「起こる起こる」と言われていますが
巨大地震が連鎖的に(1年〜2年の期間に集中して)起こることは考えられますか?
その場合、被害や地形の変化はどのようなことが考えられるでしょうか?
宜しくお願いします
39 :
同定不能さん:2007/07/26(木) 03:04:49
日本の地震と4つのプレートはどういう関係で地震が起こりやすいんですか?
日本語でおk
>>38 起きることはある。1944年と1946年とか。
地形の変形に関しては、連鎖の場合は、個々の場合の単純な和。
被害に関しては、1回目の地震から復旧していないところに
2回目が来たとき、建物などの被害が大きくなることは予想される。
42 :
同定不能さん:2007/07/26(木) 05:34:43
>>39 地震のすべてがわかる本―発生のメカニズムから最先端の予測まで
土井 恵治
成美堂出版
まず、これを1冊読んで見ましょう
43 :
同定不能さん:2007/07/27(金) 02:01:13
ずっと昔から疑問に思ってます
原子ってなにで出来てるんですか?
お願いします
>>39 4つのプレートはマントルの対流によって動かされて、ぶつかり合っている。
ぶつかり合って、岩盤に歪みが溜まる。岩盤が歪みに耐えられなくなると、
岩盤が壊れる。ぶつかり合うプレートの境界がずれる。
そして地震が起きる。
46 :
同定不能さん:2007/07/30(月) 20:11:20
生物濃縮って何で起こるんですか?
板違いだが
体外に排出されにくい物質が、食物連鎖の課程で、上位に行くほど高濃度に体内に蓄積されるから
フィリピンプレートは海嶺がないのにどこから生えてくるのですか?
49 :
同定不能さん:2007/07/31(火) 22:42:41
背弧海盆だけじゃ広がるのも限界があるから
むしろどんどん小さくなってる
>49-50
そうするとフィリピンプレートの動く力の源は海嶺とかから
湧き出して押されているのじゃなく、スラブが海溝から
沈み込むことで引きずり込まれるためなのでしょうか?
53 :
同定不能さん:2007/08/02(木) 17:45:05
ずっと知りたくてこの前近くの科学館に行っていろいろ調べたんですがわからなかったことがあるんですが
10000mの海に一円玉を落としたら
どのくらいの深さまで沈むんでしょうか?
「しんかい6500」で探しに行ける範囲には納まりますか??
56 :
53:2007/08/02(木) 18:25:10
>>54>>55 密度だけでいえば確かに海底まで沈むことになりますが
海流に乗ったりするので底まで沈まないで海中に漂うこともある
と科学館で聞いたんですが・・・
その場合どのくらいのところに漂うんでしょうか??
ただよわねーよ
科学館で聞いたら?
59 :
同定不能さん:2007/08/04(土) 10:51:27
海流の流れは、あなたが思っているより速いので、
底までまっすぐに沈む、ということはありえないだろうね。
60 :
53:2007/08/04(土) 19:44:02
>>59 >海流の流れは、あなたが思っているより速いので
そういうことが誰にわかるの?
わかるっていうんだったら何mまで沈むかちゃんと答えてください!
61 :
53:2007/08/04(土) 19:47:16
僕が思っている海流の流れの速さが誰に分かるのかということです
海流で横に流されたとしても、特定の深度に「アルミ層」なんてものができるわけがない
64 :
53:2007/08/05(日) 07:36:35
>>62 アルミ層なんて誰もできるなんていってません
>>63 >>55が正解かどうか決着していないと思うんですが・・・
ちなみに科学館で聞いたところでは
海流にうまく乗れば10000mの海底までは沈まない可能性はあるが
具体的な深さはわからないということでした。
65 :
同定不能さん:2007/08/05(日) 08:21:55
っ【ヒント】乱数
66 :
同定不能さん:2007/08/05(日) 09:04:05
科学館で答えをもらっているのなら、それで終わりでしょ。
はい、次の質問どうぞ
せっかく調べたので
海水の密度 約1.02g/cm^3
@アルミニウムの密度 約2.70g/cm^3
68 :
53:2007/08/06(月) 07:30:30
>>67 だから密度の比較は「浮かない」といえるだけであって
「どこまで沈むか」にはなんらの答えも与えないっていってるんですよ
水圧や水温次第でで海水の密度が若干変化するが、海底まで沈む。
上昇流があれば別だが
>>68 くどいね。
どこまで沈むか分からない、っていうのが答え。科学館で教えてもらったとおり。
71 :
同定不能さん:2007/08/06(月) 09:29:13
答え:海水は弱酸性なので@は沈む間に溶けてなくなる。
72 :
同定不能さん:2007/08/06(月) 16:05:12
元々水素原子は自ら輪郭分離する物だけど
酸素は非輪郭分離帯だろ。だからこの性質をいかして
SQCに投入すれば、酸素は少しだけ増やすことができるのは知ってると思うけど、もし水素原子をSQCに入れたとしたら???
水素は輪郭系に分類できるから、SQCに入れてももちろんHJ反応によって数を増加させることはできない。でもHJ反応は
空気より重いものには反応しないから、水素をNE薬と化合させて
質量を重くさせれば可溶反応をおこして人工水がつくれるんじゃね?
73 :
同定不能さん:2007/08/06(月) 16:15:46
確かにそういう考えもあるよね。結構すごい発見。
74 :
同定不能さん:2007/08/06(月) 16:16:55
ちょWW
すげぇwまじでそうかもな。俺、大学教授だけどこれはもしかするともしかするかもしれない
75 :
同定不能さん:2007/08/06(月) 16:18:14
>>72ほれた
学者か何か?2CHにはもったいない。
普通NE薬って発想は出てこねえよWW
76 :
同定不能さん:2007/08/06(月) 16:20:31
VIPからきますた。
本当にすごいのかこれ
77 :
同定不能さん:2007/08/06(月) 17:39:56
世界の海洋の名前をすべて知りたいのだけど
理科年表みるしかないですか?
良いhpあったら教えてください。
78 :
同定不能さん:2007/08/07(火) 00:25:48
CO2濃度は生物が生まれてから減り続けたはずですが、ゴア先生は今が一番高いと言ってます。
ホントですか?
>>78 今より、明日。
明日より明後日、明後日より...来年、来年より再来年...再来年より...
これからも増え続けるでしょう。
80 :
同定不能さん:2007/08/07(火) 01:25:27
【ヒント】光合成
82 :
同定不能さん:2007/08/07(火) 10:07:48
>>81 どうもありがとうございます。
IHOにより、
国際的には66に区分されていると理解してよいですよね。
83 :
同定不能さん:2007/08/07(火) 23:15:00
なんで、みんなが
>>53にイライラしているか?
それは、53が科学的命題に対して、数学的解答を求めているから。
海面から-10000mまでの間には、重力・密度・温度以外にも結果を左右するファクターは沢山存在する。また、一番重要な点、場所の設定を明確にしていないところに無理がある。
深層水には下降流と上昇流もあり、場所によっては粛々とマリンスノーの降る海域があるのもご存知の通り。
仮に条件を一定にして実験をしても、毎回異なる結果になるだろう。実験回数を増やしても、統計学的結果が得られるだけ。だから『分からない』という解が、一番科学的な答え。
要は、53は科学的素養というか、センスがないんじゃないかな?
85 :
同定不能さん:2007/08/08(水) 04:31:43
>78
地球上に生物が発生してから、二酸化炭素の濃度が高い時期は何度もあった。
今の濃度は、まだ低い方だ!
生物(珪藻類?)が生まれる前が一番高かったんでしょ?
その後、植物がCO2を吸収していって、現在再び増加しているということだよね。
89 :
同定不能さん:2007/08/27(月) 21:01:16
地球はどうして丸いの?
91 :
同定不能さん:2007/08/27(月) 22:59:29
92 :
同定不能さん:2007/08/28(火) 02:20:45
>>90>>91 なるほど地球は楕円で
丸いのは重力が関係しているのか・・
(^▽^)ノ 有難う
93 :
同定不能さん:2007/08/28(火) 07:41:30
楕円ではなく楕円体
これから先、過去にあったような大きな氷河期が訪れる可能性というのは
あるのかな?
もし起こったとして人類はその科学力で氷河期を乗り越えられるのだろうか。
95 :
同定不能さん:2007/08/30(木) 17:42:30
質問したいんですけど、CODと関連した化学の実験とかなにかありますか?
明日、レポート書かなきゃいけなくて・・・
>>94 IPCC4の報告書では,地球軌道要素が最終間氷期が終わったときと同じような状態になるのは,
すくなくとも3万年より後としている。従って次の氷期はそれ以降…と予想しているようだ。
あくまでも氷期を起こす原因を,地球軌道要素(北半球の日射量)とした場合だが。
6.4.1.8 When Will Current Interglacial End?
参照
専門外の私ではこれぐらい。
北極は大陸なくて氷が浮いてるだけなので、
北極の氷が全部溶けても、仮に南極の氷がいっさい溶けなかったら
海水面の上昇はないですか?
北極と南極は切り離して考えることも出来るかもしれないが
北極域の気温が上昇するってことは北半球の氷河(ry
100 :
98:2007/09/09(日) 19:49:40
ああ、そうか。
ありがとうございます。
101 :
同定不能さん:2007/09/10(月) 22:57:36
確かに北極は、氷が浮いているだけだから、氷が全部溶けても海面の上昇はない。
しかし、北極周辺のグリーンランド・カナダ・ロシア等の氷河のことを忘れている。
これらの氷河が溶ければ、当然海面は上昇するぞ。
102 :
同定不能さん:2007/09/11(火) 07:51:44
グリーンランドの氷は中世にかなり溶けたよね。
ところで太陽放射の単位は何て読むの?
人形峠やその周辺にあるウラン鉱山跡に行ったことがある方はいますか。
特に現在は完全に管理されていない倉吉や東郷の鉱山だとどのような
状態になっているんでしょう。
104 :
同定不能さん:2007/09/23(日) 13:48:37
105 :
同定不能さん:2007/09/23(日) 13:59:08
温暖化スレで見事にスルーされたのでこちらでききます。
来年の夏は今年のように暑いのでしょうか?
天文・気象板でどうぞ
>>104 ドリフト補正って何のための補正か考えましょう。
108 :
同定不能さん:2007/09/23(日) 14:11:36
>>107 理想的なばねでないからどんどん伸びてきてしまうのを補正するんですよね。
時間の1次関数で表されるばねの伸びのために、観測点を往復するように回ったりするんですよね。
ドリフト補正÷基準点からの距離=0.61155
ドリフト補正量÷基準点からの距離=0.3875 とわかりました。
この値を出すために、往復差と時間差をどのようにつかえばいいんですか?
ただ割るだけじゃ、全然違う値になるし。
109 :
同定不能さん:2007/09/23(日) 14:42:04
隕石が落ちてもあの程度何須加
>>108 もうちょっと考えよう。
書いていることがおかしい。
具体的な数字を出す前に考えることがある。
地磁気の話なんですけど、全磁力のベクトルの向かう先は、
地球の内部に棒磁石があると見立てた場合のS極の先端ですか?
赤道上でほぼ伏角が0で、極上で90°っていうのが理解できないんです。
赤道上で伏角が0°ってことは地平線上に磁力が向かうってことですか?
112 :
同定不能さん:2007/09/25(火) 21:32:01
ユニバーサルクリノメーターの英訳はなんと言うのでしょうか?
あるいは欧米では使われていない?
114 :
同定不能さん:2007/09/29(土) 16:07:19
universal clinometerではないのか?
115 :
同定不能さん:2007/09/29(土) 16:28:05
116 :
同定不能さん:2007/09/29(土) 17:22:50
117 :
同定不能さん:2007/10/05(金) 02:34:20
なぜ、一年で最も暑い頃は、夏至ではなく、大暑や立秋なのですか?
一年で最も寒い頃も、冬至ではなく、大寒や立春ですよね。
この1ヶ月くらいのズレは地球のどの地域でも、ほぼそうなのでしょうか。
118 :
同定不能さん:2007/10/05(金) 10:03:09
>>117 人間が暑い寒いと言っているのは、空気の温度だ。
ところで空気と言うのは熱しにくく、冷めにくい。
夏至になったからといってすぐに熱くならない。
時間がかかる。
120 :
同定不能さん:2007/10/06(土) 21:28:04
質量1kgの鉄があるとします。
秤にのせると地磁気の影響で少し重くなるそうですが、どのくらい重くなるのですか?
121 :
同定不能さん:2007/10/07(日) 12:08:06
重くならない
122 :
同定不能さん:2007/10/07(日) 13:38:29
>>121そうなのですか?ではとりあえず磁力はどれくらい効きますか?
>>122 まず「地磁気」で検索して、その大きさについて学んでください
124 :
同定不能さん:2007/10/07(日) 15:25:09
>>124 >(それ以上の解説はみつかりません)
ちゃんと探しましょうね
>>128 お前こそ邪魔だよ
検索の結果を咀嚼しない鸚鵡返しを保護する道理はないだろうが。
考えろよ、考えろ
>>129 いや、128のほうが正しいだろ。お前の考えがもし正しかったら、質問スレが存在する意味がないだろ。
そりゃ、ぐぐればすぐわかることを聞くのはよくないが…
>結果を咀嚼しない
30000nT(ナノテスラ)くらい とかのデータだけで素人に理解できるわけねーだろ
で、お前は
>>124に対して何がしたいんだ?
答えてあげる気があるとは思えない。
人に聞くな!自分で考えろ!という説教がしたかったのか?
もしそうなら完全にスレ違いだからやめるべし。
131 :
同定不能さん:2007/10/08(月) 20:33:54
>>127 レスありがとうございます。
普通の磁石の5000分の1以下ですか。弱いですね。でもどのぐらいの力でしょうか
例えば質量1kgの鉄を秤に乗せたら、1kg+磁力になると思いますが、何gになりますか?
(もしかして物理板で聞いたほうがいいですか?)
132 :
127:2007/10/08(月) 22:08:08
>>131 地磁気は地球物理学の研究ジャンルだからここでいいと思うけど、
磁気の強さの比較とか、電磁気学そのものの質問になると、
物理板のほうが詳しく分かり易く答えてくれる人が多いと思うよ。
その質問も物理板でしたほうが良いよ。
134 :
同定不能さん:2007/10/09(火) 11:01:04
>>130 自助努力しないやつには優しくしない、が2chの鉄の掟です
>>130 荒らし厳禁でお願いします。
ストレス発散は他の板でw
とある環境問題に関する本を読んで、リサイクル関係の話をしているスレを見たいのですが、
この板で適当ですか?
環境問題に関しては環境・電力板へ
もういい加減スルーすればいいと思うが。
>>136は粘着しているだけで、何にも貢献していないことが自覚できていない。
初心者質問スレによくいる、煽り厨の典型ですな。
143 :
同定不能さん:2007/10/09(火) 22:08:35
#尊大な奴w
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次の方質問どうぞ |
|_________|
∧∧ ||
( ゚д゚)...||
/ づ Φ
144 :
同定不能さん:2007/10/12(金) 13:28:11
北極とか南極で夜になっても
極点の向こう側にちょっと歩いていけば
太陽が出てくるのでしょうか?
145 :
同定不能さん:2007/10/12(金) 14:48:14
>>144 たぶんものすごいスピードで走っていかないと無理。
>>144 地球儀を見たイメージでしょうか? でも実際には地球の地軸は傾いているし、
1キロや2キロの移動では太陽の位置は変わりません。
北極・南極点では、太陽は基本的に沈んだり昇ったりはしません。一日一回転、
ほぼ真横に、移動します。
北極点では、夜になるのは一年に一回です。(たぶん秋分の日)そこから半年間夜が続きます。
何キロ歩いたら太陽が出てくるかは、ちょっとわかりません。
地球から見たときに太陽が有限の大きさを持っていること、
散乱光があることを考えていない
>>146
148 :
同定不能さん:2007/10/19(金) 23:58:44
パナマ運河でつながる太平洋と大西洋の水位が違う件ですが、
完全にフリーに流したらどうなりますか?
ずっと川のように流れるのか
いずれ流れが止まって水位が均衡するのでしょうか
149 :
同定不能さん:2007/10/20(土) 00:16:32
いずれは平衡に達するでしょうね
>>149 回答どうもです。やはりそうなりますか。
もしやったらどの程度の影響があるんだろう。やってみたい気もする。
太平洋には沈みそうな国があるし、でも大西洋でもオランダとかには厳しいし。
151 :
148:2007/10/20(土) 06:13:07
いろいろ調べてみた結果
ふだんの水位差はほとんど関係ないみたいです。
起伏があり、それを乗り越えるための水位調節用の堰で直流することはない。
それでも潮汐時は3mの差が出るみたいで、直流したとしても堰は必要みたいですね。
152 :
同定不能さん:2007/10/23(火) 11:30:01
北極はなぜ寒いんですか?
夏が暑いのは日照時間が長いからで、とすると北極はとんでもなく暑くなる気がするんですが。
>夏が暑いのは日照時間が長いから
それは正しい認識とは言えない
太陽から入射する単位地表面積あたりのエネルギーを考えろ
154 :
同定不能さん:2007/10/23(火) 17:01:02
>153
なんとなくしかわからないんで詳しくお願いします。
>>154 北極の太陽の高さは夏でも低い。北極点の真夏では、地面から23.5°の高さしかない。
真冬の東京よりも低い。
だから太陽光はすごい斜めから地面にあたるので、暖かくなりにくい。
地面に対して垂直の、90°真上から太陽光があたったとき(真夏の赤道)の入射エネルギーを100とすると、
地面に対して45°斜めから太陽光があたったときの入射エネルギーは70、地面に対して30°斜めのときは50、
つまり赤道の半分しかエネルギーが入らない。
(1日のうちでも、太陽高度が高い真昼が一番暖かく、朝夕は太陽が低いので相対的に寒い)
なので、(24時間明るい白夜であるとしても)北極の夏はとんでもなく暑くならない。
>>156 ちょっと間違い。実際は真昼じゃなく、午後2時ごろが一番気温が高い。
地面が暖まるのに時間がかかるので。
×(1日のうちでも、太陽高度が高い真昼が一番暖かく、
159 :
同定不能さん:2007/10/23(火) 22:35:10
>156〜158
わかりやすい説明ありがとうございます。
おかげで謎が解けました。
160 :
同定不能さん:2007/10/25(木) 05:28:29
161 :
同定不能さん:2007/10/26(金) 23:37:23
何故!
北極の氷が溶けても海水面が上がらないの?
コップに水と氷を入れて実験しよう!
>>161 水が凍って氷になると、約10%体積が増える。すると水より比重が小さくなるので、
氷は水に浮く。
このとき水面より上に出た氷の部分は、凍って体積が増えた分に相当する。
氷が溶けると、体積は10%減って元に戻るので(水面より上に出た分はなくなるので)、
結局海水面は上がりも下がりもしない。
北極海の氷は「海氷」といって、海水の上に浮かんだ氷なのでこうなる。
この現象は162の言うようにコップで観察できる。マジックなどで氷が溶ける前の
水位を書いておいて観察すると、氷が溶けても水位が変わらないことが分かる。
これに対してグリーンランドや南極大陸の上にある氷は「氷床」と呼ばれ、
海から切り離されて陸の上に溜まった氷なので、溶け出せば海に流入して、
海水面が上がることになる。
って言うか高々百数十レスしかないんだから過去ログ
>>98-99くらい…
165 :
同定不能さん:2007/10/28(日) 10:10:09
初心者は、スレの読み方も初心者である。こころせよ。
166 :
同定不能さん:2007/10/29(月) 06:40:03
石油って実際あとどれくらいで枯渇するの?
167 :
同定不能さん:2007/10/29(月) 09:17:28
毎度「****年くらいに涸渇する」と予測はされるが、
それ以上に今までむりめだった石油も掘り出せるほど技術も進んでしまうので、
毎度予測はくつがえされ、延々涸渇する日は順延されていっている。
涸渇の前に、価格の高騰のほうが問題だろう。
168 :
同定不能さん:2007/11/03(土) 19:32:00
特定フロンの生産が終了したにもかかわらず、
オゾン層の破壊が現在も続いている理由って何ですか?
170 :
同定不能さん:2007/11/05(月) 21:43:01
ウィキによると
いわゆる極夜は、北極だと11月の下旬から約2ヶ月間と書いてあるのですが
極地では、半年間ずっと真っ暗闇というわけではないのですか
太陽は有限の大きさを持って見えること、
太陽光は散乱光としても地球に届くこと、
で、完全な夜の時期は短い。
172 :
170:2007/11/06(火) 19:30:27
極夜が2ヶ月間ということは、
極地では夜より昼の方が圧倒的に長いということになるんですか?
白夜でぐぐれ
174 :
同定不能さん:2007/11/12(月) 20:54:53
工業先進国は北半球にあるのに、
オゾンホールが南極で顕著なのはなぜですか?
15年来の疑問なんですが。。
176 :
174:2007/11/13(火) 01:20:27
>>175 南極がオゾンホールができやすい条件にあるというのはわかるんですが、
そもそも南半球の国々でフロンガスが使われているイメージがないので、
南極のフロンはどこから来たのかが疑問なんです。
ようするに、南半球でもフロンはそれなりに使われていたということでしょうか?
177 :
同定不能さん:2007/11/13(火) 02:38:32
地球規模での大気の大循環があります。
北半球の1点で放出されたフロンも、しばらくすると地球全体に広がっていきます。
178 :
同定不能さん:2007/11/18(日) 23:24:15
リア厨でわるいが
埼玉は取方に地学実習にいってきたんだ。
で、「砂泥互層の内砂岩層が露頭表面に出っ張っている。これはなぜか。」
という課題をもらってきたんだがやっぱり泥岩より砂岩のほうが硬いのか?
ちなみに川の流域で砂岩のほうだけ川にせり出しているような状況なんだが。
泥岩と砂岩の互層だったのか?
180 :
同定不能さん:2007/11/18(日) 23:27:14
同じ中学生でも色々と弁えてる人間とそうでない人間が居るようだが、君は後者かな
181 :
同定不能さん:2007/11/18(日) 23:31:09
182 :
同定不能さん:2007/11/19(月) 09:08:28
NHKの高校講座で宇宙の観測の限界は137億光年、それ以上遠いと光が
宇宙の膨張のスピードに追いつかなくて光が届かずに見れないと言っていました。
これは納得したのですが唐突に、ゆえに宇宙の年齢は137億年と断言してました。
観測の限界137億光年=宇宙の年齢137億年
これがさっぱりわかりません。なんでですか?
>>178 特殊な状況を考えなければ,基本的にはそれで間違っていない。
砂岩の方が硬く,泥岩の方が軟らかい。そのため泥岩が選択的に浸食されて,砂岩が出っ張ることになる。
ちなみに,まだ固まっていない場合(砂,泥)は,浸食に対する抵抗性は砂岩,泥岩と逆になることが多い。
さて,いったいいつ逆転するのやら……
184 :
178:2007/11/20(火) 21:05:31
>>183 回答ありがとうございました
後で自分の書き込みよく見てみたら
人に物訊くような態度じゃなかったですね
失礼しました
185 :
同定不能さん:2007/11/21(水) 09:19:52
>>182 天文か物理板で聞いたほうがいいかもしれないが、
光が届かないと見えないので、届く範囲のことしか分からない。
誰か、鉱物初心者質問スレpart3をたてなさい
187 :
同定不能さん:2007/12/14(金) 21:25:13
金属って何?
できるだけ簡潔にお答え下され。
188 :
同定不能さん:2007/12/14(金) 22:17:32
物理板で聞いてください。
そこは化学か材物だろ
用語の定義は 専門分野によって違いがある。 水銀を金属に含める定義もあれば含めない定義もある。
透明金属 なんて用語を作ってる分野もある。
金属カーボンナノチューブなんて用語もあるところを見ると、
最近は電気を通すかどうかが主になってるようだ。
だから、電気を良く通すのは金属だって事でどうよ?
191 :
同定不能さん:2007/12/15(土) 12:55:26
>>190 ありがとうございました
地球科学的な定義は別に無いのですね。
193 :
同定不能さん:2007/12/24(月) 23:15:50
質問させてください。
知り合いのおばさんが隕石をもらったらしいのですが、もらった時に
「加熱しても全然熱くならない」という説明を受けたみたいで
しきりにその事を力説しています。
試しに検索してみても、そんな特性があるという記述は見つからなかったのですが
「加熱しても熱くならない」のは本当なのでしょうか。
おばさんから実物を借りて、煮るなり焼くなりレンジでチンするのが
一番なのでしょうけど、
本人がお守り扱いしているモノなのでそうもいかず……。
194 :
同定不能さん:2007/12/25(火) 06:25:07
嘘だと思う。
隕石であるかどうかすら、怪しい。
悪徳商法ではないか?
195 :
193:2007/12/26(水) 00:10:00
>>194さん
早速のご回答有難う御座います。
おばさん、絶対騙されてる……orz
196 :
同定不能さん:2007/12/26(水) 07:48:02
新興宗教だろw
>>193 (プロバイダ規制でカキコできなかったレスを今書いてみるテスト)
「お守り扱いしている」時点で、信教の自由でそっとしておけ、みたいな。
「隕石にもいろいろな種類があるので、
すべての隕石が加熱しても熱くならないわけじゃないんだよ。
おばさんのは加熱しても熱くならないのなら、ご利益が大きいね」
とノリツッコミしておけば。
または
「熱くならないから、宇宙細菌も生きたまま隕石に乗って地球まで到達できるんですね。
鳥インフルエンザも宇宙から来た鴨ですね」
と妄想を悪化させよう。
198 :
193:2007/12/29(土) 21:23:10
>>196さん
件のおばさんは心霊治療の話を素直に信じてしまうような人なので、
新興宗教にハマるのも時間の問題かもしれませんorz
>>197さん
両方ともナイスアイディアですね!
どちらを使わせてもらおうかと悩んでしまいますw
199 :
同定不能さん:2007/12/30(日) 18:01:49
科学に明るくない人を煽ってどうするんだよw
地球内部が完全に固体化(流動性が無くなる)してしまうのにはどれくらいの年月がかかるんだろう
固体化とかすんの!?
202 :
同定不能さん:2007/12/30(日) 23:41:54
完全に冷却すれば固化すると思うが。
平均熱流量×表面積で、1年あたりに失う熱量は計算できるよね
203 :
同定不能さん:2007/12/31(月) 03:12:59
ううん。
核分裂とかしてるし
204 :
同定不能さん:2007/12/31(月) 10:17:21
こちらの板は今日初めての、科学物理数学などとは全く無縁の素人です
どうにもわからなくて気になってることがあります
「時間」についてです
時間て何なんでしょう?
物質?粒子がある?流れは一つ?
無限にあるなのか?いつか尽きるのか?
「時間」について
どうかよろしくお願いします
208 :
同定不能さん:2008/01/02(水) 12:04:53
哲学板へどうぞ
209 :
207:2008/01/02(水) 23:59:10
失礼しました
210 :
同定不能さん:2008/01/05(土) 09:00:20
大気・海洋の進化を「知る方法」として、それぞれ挙げられるものは何かを教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。
211 :
同定不能さん:2008/01/05(土) 10:14:40
宿題は自分でやりましょう
212 :
同定不能さん:2008/01/09(水) 12:56:03
すみません月の方向ってだいたい決まってるんですか?
213 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 12:38:14
酸素なんかが宇宙に逃げていかないのは何故ですか
太陽に近いのに、標高が高くなると気温が下がるのは何故ですか
>>212 意味が判らんのだが、月の裏面が見えないかという質問なの?
>>213 酸素が逃げていかないのは気温程度では地球の脱出速度(12.3km/s)を超えられる粒子が殆どないからですね。
分子運動の速度は平均で音速より少し早い程度ですから
水素くらい軽ければどうなのかな?
太陽からのエネルギーは放射なので、その光を吸収出来ないと温度が上がりません。
だから地表が一旦暖まってから、その熱で暖められる事になります。
215 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 13:24:50
>>214さんありがとうございます。
酸素や水素などは上に上がってゆくのですが、地球から出て行ってるのですか
富士山やエベレスト山の気温が低い理由を教えてください
216 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 13:46:27
>>215 だから、地球から出てゆくには脱出速度以上の速度が必要。
分子運動は統計的なものだから、脱出速度を得るものはゼロではないだろうけど
それが殆ど無い事は大気があるんだから判りますよね?
分子量に応じた速度になるから水素くらい軽いと脱出速度を得るチャンスは酸素よりズーっと多くなるでしょう
でも、太陽などから水素は供給もされているのでしょうね
高い山で気温が低い理由は 空気が地上から暖められているため、
・高度が高い程、空気の温度が低い事がひとつ。
・空気中の温暖化ガスである水蒸気がそれだけ少ないので温暖化効果が低い事
218 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 15:54:58
>>217 脱出速度が分かってない人に、そんな難しい説明をしてもねー
219 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 18:44:28
第1宇宙速度、第2宇宙速度、第3宇宙速度。
220 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 18:54:22
>>217さんありがとうございます
引力と上に上がって行く力との関係と考えればいいのでしょうか
だとすれば、引力で宇宙から地球に引っ張ってきている物がありそうですね
キリマンジョロ山の地上とサバンナの地上と温度が違うのは何故ですか
簡単に言うと温暖化ガスの影響です。
222 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 21:26:56
220さんの疑問は、太陽から同じ日射量がある場合に、
どうして高山と、低地で気温が違うのかという事だと思います。
もちろん高山には冷たい風が吹いてくるという事もあるのですが
温暖化ガスがそれだけ薄いというのも大きいです。
温暖化ガスの効果は30℃もあり、高度が高いとそれだけ温暖化ガスの効果が得られなくなるというわけです。
224 :
同定不能さん:2008/01/11(金) 00:38:09
間違っていると思うよ、その説明
大気は静止していないから
225 :
同定不能さん:2008/01/11(金) 19:21:35
横入りですが、
水素が気体の中で一番軽い以上
大気の最上層には
水素の層みたいなのがあるんでしょうか
226 :
同定不能さん:2008/01/11(金) 22:39:57
なぜ そう思う?
228 :
同定不能さん:2008/01/12(土) 22:04:52
質問です。
日本列島の基盤構造が
関東で大きく屈曲しているのはなぜですか?
230 :
同定不能さん:2008/01/13(日) 07:14:30
>228 日本列島の基盤構造が
関東で大きく屈曲しているのはなぜですか?
プレートテクトニクス理論を勉強してください。
>>228 1 日本海(背弧海盆)拡大時に,西南日本と東北日本で異なる動きをしたから。
2 伊豆が日本に衝突したから
伊豆の衝突っていつ頃から?
233 :
同定不能さん:2008/01/16(水) 12:53:45
水星の自転周期は約2ヶ月なのに、昼の長さが約3ヶ月であるのはどうしてですか?
234 :
同定不能さん:2008/01/16(水) 13:04:22
自転運動だけでなく、公転運動もしているから。
235 :
同定不能さん:2008/01/17(木) 02:19:36
どこで質問したらいいのか分からないので、ここで尋ねさせてもらいます。
溶結凝灰岩を手に入れたいのですがどこでも取れるようなものなのでしょうか?
埼玉県さいたま市に住んでるので近くで取れるところがあったら教えてください。
236 :
同定不能さん:2008/01/17(木) 23:12:35
ニュースで見たんですが、紙飛行機を宇宙から地球に飛ばしても
質量が低いから燃え尽きずに地上まで飛ばせるような事をいって
いました。
地球の熱圏の温度は、2000度くらいになる事もあるようですが、
熱圏で燃え尽きてしまわないんでしょうか?
もし水深1万mの海の海底付近でバスケットボールくらいの大きさの太陽が留まっていたら、海はそのうち干上がるの?
もちろんその小太陽は永遠に燃え続けるという設定で。
>>236 地上も太陽から6千度で暖められているけど、平均20℃くらいでしょ?
その2千度相当ってのは濃度が極端に低いから暖める力はない。
2千度というのは、温度計で測ったんじゃなくて、分子運動の速度がそれくらいになるという事。
というか、それくらいの速度を持っていないと、重力が働くからその高さにいられないわけ。
分子がぶつかって温度が上がろうとしても、それ以上に放射冷却するから大丈夫。
>>237 それは、表面温度6千度が無限に保たれるという事なの?
6千度で溶けない物質は無いから、そのまま地中に潜ってゆくだけでしょう。
その発熱で上昇流が起きて、水中に浮いていられたとしても、バスケットボール大では
火山1つ分にもならないでしょう。
500度の熱水鉱床 に比べて √(6000+273)^4/(500+273)^4) で65
つまり、バスケットボールの直径の65倍の噴出し口の熱水鉱床 一つ分って事にしかならないです
もし海底に、マントルまで続く穴を掘ったら、海水がマントルに流れて蒸発し、海水はそのうちなくなるの?
240 :
同定不能さん:2008/01/18(金) 15:54:01
地心磁気双極子ってなんですか?
241 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 00:54:03
>>239 深く掘るほど、圧力が高く、穴は壊れやすくなります。
温度の低い海水が流れ込むと、全体の温度が下がります。
分かってない人が一人いますねw
岩石って、色々な素材の細かい結晶が固まったものだよね。
で、その細かい結晶同士はなんで固まっているんだ?
地中にあるうちは圧力で固まっているのはわかるのだが、
掘り出されたものがバラバラにならないのは何でなのだろう?。
247 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 10:26:32
248 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 10:42:47
溶接されていると思えばOK
249 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 11:02:48
>>241 ググりもしましたが文章が難しくて・・
参考書には地心磁気双極子という単語がないんですよ
簡単にいうと
地球中心部の融解鉄が自転によって磁気を発生させること
であってますか?
250 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 11:36:40
251 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 11:49:42
254 :
名無し:2008/01/19(土) 20:20:04
古代生物(アノマロカリスなど古代深海生物)が
CGでDVD化されているもので、
おすすめの物があったら教えてください!
スレチだったらすみません!
>>254 生物板の方がいいと思うが
もし出ているとしたらNHK出版かな
知らんけど
もしも地球の重力が四分の一になったりしたらどうなるの?
人間の身体は伸びるのかな?今の生活と変わる点は?
などと疑問に思ったので質問しました。
257 :
同定不能さん:2008/01/21(月) 03:02:32
>>252 コンバトラーvが出てきた・・
てことは・・勝った
258 :
名無し:2008/01/21(月) 18:55:10
>>255 ありがとうございました!
生物板もいってみます!
259 :
同定不能さん:2008/01/22(火) 23:21:59
巨大化隕石が落ちたと思われる6500万年前の直前には
すでに恐竜は絶滅に瀕していたというのは
ホントですか?
>>256 地球の重力が1/4になるという事は、質量を失うか直径だけが大きくなるか、
遠心力が増すかなんで、その原因になる事が起きた段階で人類滅亡ですね。
地球に似た重力1/4の惑星で住んだらどうなるかという話ならこの板の範囲じゃないように思います
261 :
同定不能さん:2008/01/26(土) 09:21:26
体の周りにある空気って何ですか
空気
263 :
同定不能さん:2008/01/27(日) 20:18:50
良くバスケットボール大の太陽がどうとかマントルまで穴をあけたらどうなる
とか馬鹿そのものの質問してる奴がいるけどあれは荒らしなのか
265 :
初心者:2008/01/28(月) 06:21:51
地球を一周したら何kmありますか?
266 :
同定不能さん:2008/01/28(月) 15:58:23
>265 地球を一周したら何kmありますか?
mの起源を知ればすぐに分かります。
269 :
同定不能さん:2008/01/31(木) 02:57:23
太陽がなくなったら地球は気温何度くらいまで下がりますかね?
とりあえず寒いだろうな
太陽が無くなったら
1、地表で人間が発電等で排熱する熱
2、地下からの熱伝導
3、宇宙からの背景輻射
という感じで 人間は生き残る為に1を必死で頑張るだろうから
その頑張り方が判らないとなんとも
272 :
同定不能さん:2008/02/01(金) 21:32:04
273 :
同定不能さん:2008/02/01(金) 22:12:39
>269 太陽がなくなったら地球は気温何度くらいまで下がりますかね?
200℃以上は下がるだろうな。
太陽光線のほとんど届かない海王星などの表面温度以下になる。
>>271ー273
ありがとう。
全然話題が反れるんだけど、
絶対零度より温度が低くなることはあるんですか?でも定義的からすると有り得ないのかな。
275 :
同定不能さん:2008/02/03(日) 10:52:23
そもそも放射冷却では、宇宙背景放射2.73K以下には下がらない。
277 :
同定不能さん:2008/02/04(月) 20:49:22
斜交層理の上下判定がググってみてもわかりません・・・
調べた結果、縞模様が鋭角に収束してる方が上位と解釈したんですが
/////////
---------
ノノノノノノノノノ
みたいになってたら下の層が上位なのですか?
超初心者で申し訳ない。
278 :
同定不能さん:2008/02/04(月) 23:39:41
>>277 なぜ鋭角に収束しているほうが上位なの?
それをまず整理しよう
279 :
同定不能さん:2008/02/05(火) 00:13:42
>>278 レスありがとうございます。
上の層は鋭角に収束していないので、上の層が侵食された後に、なんらかの理由で下の層が堆積したと考えたのです。
しかしよく考えると、浸食された上に堆積したのなら上に向かって収束しているはずですよね。
鋭角でない側の上部に堆積したら、そちらの層が上位ということなのでしょうか。
しかし、それだと
ノノノノノノノノ
---------
ノノノノノノノノ
のようになると思うのですが・・・
実は学校で、どちらが上位か考えてきなさいと言われたのですが、
そもそも
>>277のような状況がありえるのでしょうか。
困ったら図の上下をひっくり返して考えるのが鉄則
地球温暖化の解説でCO2が上空にたまって地球を包んでるような
絵を見たことがあるんですが、CO2って空気より重いですよね
それなら上空ではなく地表面にたまる気がするんですが、
実際に上空にたまるんでしょうか?たまるとしたらそれは何故?
282 :
同定不能さん:2008/02/10(日) 08:20:47
283 :
同定不能さん:2008/02/10(日) 12:03:38
そうだったのか!
284 :
同定不能さん:2008/02/10(日) 12:47:49
281の質問から別の質問を思いついたけど、
CO2を大気から取り除く一番低コストな方法ってなんだろう?
植物を上回るものは何かないかな?
285 :
同定不能さん:2008/02/10(日) 14:28:06
>>284 現状,世界中で実証実験,半分運用されている二酸化炭素固定プロジェクトで,コストが高いのは,
二酸化炭素を分離,固定プラントへ輸送する段階だそうだ。
石炭火力などの,より二酸化炭素濃度の高い排気ガスを利用してるんだが。
放射性廃棄物と違って,二酸化炭素は厳重に封じ込める必要が無い分,封じ込めコストは安くなるし,
実際似たようなことを,天然ガス田で目的は違えどやっていることもある。
アミン類を用いた化学吸収法,高分子膜を利用する方法等いずれにしても,あと一段のブレイクスルーが必要なようだ。
287 :
同定不能さん:2008/02/10(日) 19:07:01
永久に取り除くことはできないわけで
288 :
同定不能さん:2008/02/10(日) 20:54:55
永久に取り除くことはできないわけで
290 :
同定不能さん:2008/02/10(日) 22:50:36
あまりCO2を取り除きすぎると氷期が来るぞw
現在の国際宇宙ステーションには常時人間がいるのでしょうか?
293 :
同定不能さん:2008/02/11(月) 16:45:58
294 :
同定不能さん:2008/02/11(月) 16:53:57
CO2除去について教えてくれた人サンクスっす。
>291
その時はCO2増加の方法を聞きに来るのでヨロピクw
てか、雪玉地球(スノーボール)仮説を知らない人か?
スノーボール→スノーボール・アース
マヨネーズは、一般的な1000度ぐらいの溶岩よりも常温で粘性が低いと聞きました。
でもマヨネーズを垂らすとモコッって山になって、溶岩よりも平べったくはなりませんよね??
これってなんでなんでしょうか?
>>297 粘性によって形を保持するか平らになるかの違いはその物質に働く
重力が小さいか大きいかの違い。
マヨネーズと溶岩とでは比重が異なることと、比較している質量が
桁外れに違うことによる。
小惑星の形が球形にならないのも同じ理由。
299 :
同定不能さん:2008/02/16(土) 12:19:11
地球の核は鉄・ニッケル合金が主成分だそうですが、
金やプラチナ、ウランといった重い元素も大量に含まれているのでしょうか?
地球全体が解けていた時代に比重の違いで沈み込んだ金属成分が核だとしたら
鉄より重い元素が無いのはおかしいと思いました。
300 :
同定不能さん:2008/02/16(土) 12:32:11
宇宙にはどの元素も同じ数あるわけではありません。
鉄は通常の核融合反応で出来る最後の元素で、
それ以上の元素は超新星爆発でしか出来ないので、
存在量が少ないんじゃなかったっけ?
合理的に思考は、物体の理屈を駆使しつずけている、よって物体
303 :
同定不能さん:2008/02/17(日) 13:41:00
日本は火山国にも関わらず何故ホットスポットが無いのですか?
>>303 日本経済が冷え込んでいるからじゃまいか?
305 :
同定不能さん:2008/02/17(日) 15:54:22
>>303 ホットスポットの場所と日本の位置がずれているから
火山のでき方には何種類かあるので調べましょうね。
日本語訳を教えて頂きたいのですが、
西オーストラリアの Apex Chert at Marble Bar
J. W. Schopf が最古の生命の化石を発見した場所(地層?)です。
業界標準の日本語訳を教えて下さい。
当方地学素人です。よろしくお願いします。
307 :
同定不能さん:2008/02/19(火) 00:22:41
308 :
同定不能さん:2008/02/19(火) 00:52:22
>>306 ぐぐれ
翻訳の仕事を請けた以上、必死でやれ
309 :
同定不能さん:2008/02/19(火) 23:58:20
マーブルバーチャートという単語のはいった発表タイトルを聞いたことがあるよ
311 :
同定不能さん:2008/02/29(金) 11:39:05
312 :
同定不能さん:2008/02/29(金) 20:55:01
短期間に対策できる問題ではないとおもうが
313 :
同定不能さん:2008/02/29(金) 23:47:35
幼少の頃読んだ学研の「地球のひみつ」という本に、
富士山は世界一の火山と紹介されていましたが、本当でしょうか?
標高では富士山よりも高い火山は存在するけど、みんな他の山の上に出来た
こぶみたいなもので、自力で3700mも高さを積み上げた火山は富士山を置いて
他に例がないという話でしたが…ハワイの火山なんかは自力で4000m級まで成長した
ような気がするんですが、間違っていますかね?
314 :
同定不能さん:2008/03/01(土) 06:16:16
富士山は成層火山としては世界一と聞いた事あるよ
そういう基準で決めるか、にもよるが
富士山は例外的な火山であることは確か
317 :
同定不能さん:2008/03/01(土) 16:59:30
富士山のような単独の成層火山は、世界中にたくさんあります。
富士山が世界遺産になれなかったのも、ありふれた火山だったからです。
318 :
同定不能さん:2008/03/01(土) 17:55:05
319 :
同定不能さん:2008/03/01(土) 20:19:46
東大の地学ってどうですか?
321 :
同定不能さん:2008/03/01(土) 21:59:03
どういう意味で聞いている?
322 :
同定不能さん:2008/03/02(日) 10:56:27
東大の医学ってどうですか?
323 :
同定不能さん:2008/03/02(日) 18:30:31
スギライトについて質問が有るのですが、ここでよろしいでしょうか?
324 :
同定不能さん:2008/03/03(月) 01:27:38
325 :
323:2008/03/03(月) 16:09:22
326 :
同定不能さん:2008/03/04(火) 03:33:10
海の水が無くなった地球を上空から見ると、いびつな形をした星になる気がしたのですが
実際は月の映像程度のデコボコ位で、かなり丸い星なのでしょうかね?
327 :
同定不能さん:2008/03/04(火) 05:23:35
月から地球を見たら、ほとんど球としか見えない。
地球の直径は約1万2千kmで最も高い山が0.88km最も深い海溝が1.1km
地球の全景が見える距離に居たらわからないほどの凹凸でしかないよ
329 :
同定不能さん:2008/03/04(火) 22:53:00
日本を含む環太平洋造山帯には火山がたくさんあるのに、
アルプスーヒマラヤ造山帯に火山が少ないのは何故ですか?
特に、アルプス山脈やヒマラヤ山脈には火山はないのが不思議です。
>>327 >>328 やっぱり丸ですか。規模が大きすぎると感覚がつかめないんですよね・・
レスどうもでした〜
332 :
同定不能さん:2008/03/05(水) 22:12:44
>>331 なるほど、水分、そして圧力が鍵でしたか。
納得しました、ありがとうございました。
333 :
プーさん:2008/03/05(水) 23:21:04
質問してもいいでしょうか??
駄目です
335 :
プーさん:2008/03/06(木) 00:52:08
あの、つぶつぶアィスって
あるじゃないですか。
パソコンで購入できるサイトないですか?
駄目だって言ってんだろ
337 :
プーさん:2008/03/06(木) 18:20:30
あなたは管理人ですか?
うn
339 :
同定不能さん:2008/03/21(金) 00:32:10
地方大学の地質学科から
多大学の地球物理の院って
進学できるものでしょうか?
出来ない
何故なら俺が阻止するから
えーーーーん、いじわるぅ。
学生の頃から分からんまま放置してきた事をお訊ねします。
「黄道とは、天球上における太陽の見かけの通り道(大円)のこと」
とありますが、天球上を太陽は毎日動いているではありませんか?
ってことでこの説明が飲み込めないのです。イメージできないので
分からないまま終わりました。分かりやすく説明できる方お願いします。
追記
普通に太陽の軌跡そのまんまでいいのかなと
思ったんですが、それだと季節で変わると思うんです
それでいいのか。
344 :
同定不能さん:2008/03/23(日) 10:29:51
そのまま理解すればいいと思うが?
天文板なら天文オタが説明してくれるかもしれないが
では、春夏秋冬で、そして地域によって、
黄道はずれていく(=異なる)
という理解でよかったのでしょうか?
346 :
同定不能さん:2008/03/23(日) 21:38:02
天文板でどうぞ
348 :
同定不能さん:2008/03/24(月) 21:11:42
349 :
同定不能さん:2008/03/27(木) 16:31:16
素人過ぎて素朴な質問なんですけど、、
海に関してでもおkかな?
誕生したばかりの海の海水量は現在の半分だったと解っているということを
耳にしたのですが、残りの半分はどこからやってきたんですかね?
スレ違いならスマソ(´・ω・`)
350 :
同定不能さん:2008/03/27(木) 17:44:01
>349
>残りの半分はどこからやってきたんですかね?
火山(地球の中)から出てきた。
351 :
同定不能さん:2008/03/27(木) 19:37:09
火山からは、大量の水(水蒸気)が出ている。
それが何億年も続けばかなりの水になるなぁ〜
352 :
同定不能さん:2008/04/30(水) 19:16:41
古地磁気の偏角ってその岩体が回転せず平行移動しているうちは変化なし?
大陸移動説もそれぞれの大陸が緯線や経線にそって平行移動していたら
古地磁気の偏角からはわからなかったのかな?
353 :
同定不能さん:2008/05/03(土) 03:46:10
生命が誕生した場所は海底の熱水噴出孔でFAなんですか?
生命誕生した頃のようにアミノ酸やバクテリアが住んでいるのですか?
そこに住むチューブワームや貝やエビは酸素の中では生きられないのですか?
354 :
同定不能さん:2008/05/03(土) 10:01:22
>>352 全ての大陸がいっせいに緯線や経線にそって移動することはないので、
データを組み合わせたら、何か言えたとは思う。
>>353 >生命が誕生した場所は海底の熱水噴出孔でFAなんですか?
可能性のひとつ。
>生命誕生した頃のようにアミノ酸やバクテリアが住んでいるのですか?
>そこに住むチューブワームや貝やエビは酸素の中では生きられないのですか?
住んでいる、生きられない。
大陸地殻上部は花崗岩質ですが地表近くでは深成岩である花崗岩は少く、流紋岩などが多いのでしょうか?
356 :
同定不能さん:2008/05/12(月) 01:47:22
昔の人(15世紀くらい)たちは地球と太陽の距離をどうやって決めたんですか?
地球が丸いって知られてる時代ではあると思うんですが・・
357 :
同定不能さん:2008/05/12(月) 08:30:01
358 :
同定不能さん:2008/05/12(月) 16:56:38
質問なんですが、
将来大規模な地震が起こることが確実だとして、
その前までに小規模な地震が頻発することによって
本来一発で大きなプレートのずれが生ずるところを
ちょっとずつずれてって大規模な地震をまぬかれる、ってことにはならないんでしょうか?
何がいいたいかって言うと、人工的に軽い地震を誘発させて
東海地震とか関東大震災とか防げないかなとか思ったんですけど…(^ω^;)
素人なんでバカみたいな質問かもしれませんがよろしくお願いします。
360 :
同定不能さん:2008/05/16(金) 08:47:27
できないです。
361 :
同定不能さん:2008/05/16(金) 19:43:03
>>359 仮にその方法が実行できるとして、
マグニチュード8の大地震をもっと軽い地震で代替させようとすると、
マグニチュードが1違うとエネルギーは約32倍違うから、
マグニチュード7の地震なら32回、マグニチュード6の地震なら1,000回、
マグニチュード5の地震なら約32000回の地震の回数で代替できるよ。
もっとちいさいマグニチュード4なら1,000,000回ね。
〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
o
。
。 ヽ从/
ガバッ ! ∧_∧
(´<_` ;):._ 夢か!?
r'⌒と、j ミ ヽ
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
質問です。
もしも、映画「日本沈没」みたいに、あっと言う間に日本列島が消えてしまったら
海流が急激に変わって、地球全体の環境が激変したりしないのかなあ?
366 :
同定不能さん:2008/05/17(土) 12:18:42
367 :
同定不能さん:2008/05/17(土) 14:20:16
宇宙は無重力ですよね?
もし 秒速一万キロの宇宙船に乗っても『G』はかかりませんか?
368 :
同定不能さん:2008/05/17(土) 16:18:54
>>367 重力が非常に小さいだけで、
無重力ではありません
>>367 星間物質があるので、それだけの速度になると相当な圧力を受けると思います
ですから加速し続けなければ減速するでしょう。
それを完全に打ち消すだけ加速するなら 内部にはGはかかりません
370 :
同定不能さん:2008/05/17(土) 16:42:50
>>367 等速直線運動しているだけでは,Gは一切かかりません。
秒速一万キロになるまでに加速する時にはかかりますが。
372 :
同定不能さん:2008/05/17(土) 21:41:41
>>368-369>>371 ありがとうございます。
m(_ _)m
何となくですけど解ってきました。
もう一つ質問していいです!?
光の速度は秒速30万キロ『光速不変の原理』で変わりませんよね。
で 時間は不変なのですか?
もし不変じゃないなら、タイムマシンが可能と思いますが・・・どう思いますか?
373 :
同定不能さん:2008/05/17(土) 22:13:25
>>371 Gはかかるよ。
宇宙船の質量があるから
375 :
同定不能さん:2008/05/18(日) 01:24:53
>>372相対性理論では光は不変で遅くも速くもならないから「時間」が合わせるしかないね。
理論的には、
>>374であってるね。
タイムマシンは完全な無重力空間×2なら可能じゃない。
376 :
同定不能さん:2008/05/20(火) 20:17:10
昔のひとは活断層の周りにどんな目印をしていたんですか
何もしていませんでした。
378 :
同定不能さん:2008/05/20(火) 21:25:00
オカルト板で聞いてください。
関東で大地震前触れ?四川で発生直後不気味データ観測 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/19fuji320080519013/ 中国四川大地震の発生直後、関東地方で大地震が起こる前兆とも受け取れる不気味なデータが観測され、憶測を呼んでいる。
阪神・淡路大震災をキッカケに発足し、過去に何度も国内で大地震の予測に成功したNPO法人「大気イオン地震予測研究会」が
13日、関東の観測拠点で大気イオンの異常な急上昇を検知していたのだ。大阪市立大名誉教授で予測研理事長の弘原海(わだつみ)
清氏(76)は「要警戒。別の情報も合わせて詳細に検討する」としている。
「これまでの結果でいえば、大気イオン濃度が急上昇した後、実際に大きな地震が起こった確率は70−80%」と、弘原海氏は語る。
予測研は阪神大震災が起こる前、大気中のイオン濃度が急上昇していたことに着目し、研究をしていた弘原海氏らが2004年5月に設立した。
現在、岡山理科大や神奈川工科大など、全国11カ所に観測拠点を置いている。
四川大地震翌日の13日、神奈川県厚木市にある観測拠点で、1cc当たりのイオン濃度が急上昇。その値は約11万7000個と、
平常時の150倍超の大きなものだった。これは四川大地震の影響ではなく、関東地区でのなんらかの異変の前触れとみるべきなのだという。
予測研では、昨年も3月の能登半島地震(M6.9)や7月の新潟県中越沖地震(M6.8)などM5以上の大きな地震の前には大気イオン濃度の急上昇を検知しており、
今月8日の茨城県沖地震(M7.0)の前にも、4月22日に厚木市の拠点でデータの急上昇を確認していた。
M5クラスの地震はイオン濃度上昇後、すぐに発生することもあるが、「M7クラスの大きな地震ほど、数週間、もしくはそれ以上の時間を置いて起こる傾向がある」という。
予測研ではイオン濃度の計測だけでなく、動物の異常行動などにも注視しており、「イオン濃度が急上昇しても、すぐに地震が来るとはいいません。
ただ、様々なデータや情報のなかで、濃度の上昇は1番初めに起こり、動物の異常行動などは地震の直前」と説明している。
381 :
同定不能さん:2008/05/21(水) 07:53:34
イオンはデタラメだ、ってもうみんな知っていることですけど。
俺はみんなを知らないけどな
(=゚ω゚)ノ ぃぉん
384 :
同定不能さん:2008/05/21(水) 09:24:03
学習が足りないのじゃないか?
何でも、後出しで、全部当てるっていうのは典型的なイカサマだから。
測定器がおかしい、っていう問題も解決しないまま
当てた当てたとばかり言うので、信者ですら敬遠しているのが現状です。
385 :
同定不能さん:2008/05/22(木) 15:36:39
結晶の光学的性質の課題がわからん
基円上の任意の方向に進む光波の振動方向をビオフレネルの法則から求めるやつなんだが
そういう分野詳しいやついないか
386 :
同定不能さん:2008/05/22(木) 21:13:39
課題なら自分でやれ
387 :
同定不能さん:2008/05/23(金) 16:38:10
388 :
387:2008/05/23(金) 16:42:07
↑
写真いろんな方向から4枚とって見ました。
どなたか、ご存知ないでしょうか?
いままで、見たことのないような
模様の石なので
びっくりしていますw
389 :
同定不能さん:2008/05/25(日) 00:18:49
国土地理院の最新の地殻変動情報と長期の地殻変動情報
ttp://mekira.gsi.go.jp/ を見て分かることをまとめろって言われたんだけど過去一年の沖縄辺り?の変動が
過去10年に比べて大きいってことくらいしか思いつかない・・・
A4用紙2枚程度にまとめろって言われてるんだけど他にどんなこと書けばよさげですかね?
最近話題の何かとくっつけたらいいんじゃないの?
温暖化によって東北の降雪量が減った結果垂直方向に浮き上がってるとかさ
・・・・・いや降雪量がホントに減ってるのかどうか知らんけど
392 :
同定不能さん:2008/05/25(日) 22:15:22
またマニアックなw
393 :
同定不能さん:2008/05/27(火) 00:38:52
『私にとっての環境』というレポートが高校で出されたのですが,どうまとめればいいかわかりません…。
やはり,『私にとって環境とは何々だ』と言い切ったほうがいいのでしょうか?
身の回りにある題材について書いたほうがいいのではないでしょうか。
参考図書などが指定されていれば、それを読んでみましょう。
395 :
同定不能さん:2008/05/29(木) 20:11:19
今地球の自転が止まったとすると、人間は物凄い勢いで空にふっとばされていきますか?
正確に言うと地球の東西接線に沿って真東に飛んでいくだろうね
しかしそんな事を考えてどうする
>>395 赤道上の人は11km/sで動いているんだぞ
いきなり止まったら死ねる。が、地軸上にいれば影響無いな。24hで1回転なら時計の短い針より遅いってもんだ
>赤道上の人は11km/sで動いているんだぞ
なんで地球の引力脱出速度??
450m/sくらいじゃなかったか?
赤道の円周距離=約40,000qで地球が一周するのが約24時間だから
40,000÷24=1,667q/hだ。
音速を超えてるね。
秒速だと約463q/h
単位間違えた
463m/sだ
402 :
同定不能さん:2008/06/01(日) 15:27:53
ここで質問するのが適切かどうか分からないのですが、
「地平線までの距離」に関して教えてください
海抜ゼロメートルからの地平線までの距離は4キロですよね
海抜千メートルや一万メートルまでだとそれぞれ何キロくらいになりますか?
自分で計算しようと思いましたが挫折しました
一応補足ですが地球の地平線の話です
あと地平線までの距離が4キロになるのは海抜0メートルじゃなくて2メートルでしたっけ
まあそっちはどうでもいいんですが
連投すまんですが、もしかしてあんまり変わらないのかな
計算式は省きますが、
地球の半径6370000mに1000やら10000足したところで結果にそう違いはなさそうです
高いところまで行けばより遠くまで見渡せそうな気がしますけど、そうでもないんですか?
ピタゴラスの定理を使って下さい
(半径 + 高さ) が斜辺で 片方の辺が半径、もう一方が求める距離です
(半径 + 高さ)^2 = 半径^2 + X^2 となるX を計算すればいいです
406 :
同定不能さん:2008/06/03(火) 19:22:45
マグニチュードが1上がるとエネルギーは32倍になるんですよね?
だったらMが1上がると発生回数は32分の1になる気がするんですが
何故10分の1になるんですか?
407 :
同定不能さん:2008/06/03(火) 23:11:34
地球がそうなっているから
408 :
同定不能さん:2008/06/04(水) 00:05:45
>>407 何か理由があるのか知りたいんです
無かったら無いでいいんですが
409 :
同定不能さん:2008/06/04(水) 21:15:03
マグニチュード、っていうのは適当に決めた単位だからですよ。
自然がどうなっているかとは関連のない単位。
410 :
同定不能さん:2008/06/04(水) 21:34:49
411 :
同定不能さん:2008/06/05(木) 17:32:52
南極とかグリーンランドのように、陸地全体に氷が乗っかる場合
たとえば氷が100メートル分増減したとして
地面はどれくらい上下するんでしょうか?
大陸プレートが比重約2.6でマントルが3,3だから 100/(3.3-2.6) で 140メートル?
氷の厚み以上上下するのはおかしいので間違ってるとは思うんだけど
アイソスタシーでぐぐってください。
質問です。
地球温暖化が二酸化炭素が増えることによって引き起こされているのは常識ですが、なぜ自然の機能で元に戻らないのでしょうか?
温度や二酸化炭素濃度が上がれば植物の光合成効率が上がるのは高校生物でも習うことですし、
温度と二酸化炭素濃度が上がる
↓
植物の光合成効率が上がる
↓
二酸化炭素が減って酸素が増える
↓
元通り
となるような気もするのですが・・・・
414 :
同定不能さん:2008/06/07(土) 22:12:28
常識というのは、まず疑うべきでしょうね。
CO2が温暖化の原因ではなく結果かもしれませんよ。
植物の光合成による固定速度が増えても
植物は夜は呼吸してCO2を吐き出しますし
他の動植物の餌になり、結局はCO2に戻ってしまいます。
ですから、CO2が減るには、その後、泥炭化するなど固定される必要があります。
それには100年単位の時間が必要でしょう?
だから、確かに長期的にはそれは正しいのだけど
結果が出るには時間がかかるのだと思いますよ。
415 :
同定不能さん:2008/06/07(土) 22:16:06
もちろん、固定するのを人間が行うなら、もっと早くなるでしょう。
ただし、日本が消費して排出してるCO2の量を固定しようとすると
日本中の山の木を全て地中に埋めるくらいの勢いが必要でしょう。
つまり木を切り出しては埋めて、禿山を作っては植林してというのを日本中の山で
やらないと足りないと思います。
でもソレには大量のエネルギーが必要でい、そのエネルギーを賄おうとしたら・・・・
416 :
同定不能さん:2008/06/08(日) 00:22:50
無限にCO2を消費できるわけではないので
詳しくありがとうございます。
喉につっかえていたものがとれたような気がします。
418 :
同定不能さん:2008/06/17(火) 12:39:26
419 :
同定不能さん:2008/06/17(火) 13:58:31
気象板のほうが詳しい人がいると思います。
なぜ無からビックバンがおきるんですか?
天文板のほうが詳しい人がいると思います。
>神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。 神は光を見て、良しとされた。
って奴ですね。 理論にはどうしても、その理論では説明出来ない領域があります。
ビッグバンで説明する理論はビッグバンを説明出来ないし
ビッグバンを説明する理論が完成しても、ではそこで、なぜビッグバンが起きたかたは説明出来ないでしょう。
原子の存在で説明する理論は原子がなぜあるか説明出来ないし
電子陽子中性子で原子を説明しても、電子原子中性子がなぜあるか説明出来ない。
クォークとレプトンでこれらを説明しても、ではクォークとレプトンが何故あるのか説明出来ない。
掘れば掘るほど深くなるだけって奴ですね。
いや、ちゃんと説明できるように考えているのですよ
物理板でお待ちしています
424 :
同定不能さん:2008/06/25(水) 18:10:30
おまいら、
ツングースカの大爆発からそろそろ100周年ですよ
426 :
同定不能さん:2008/06/29(日) 21:10:39
傾斜角を求める問題で、tan^-1というのが出てきたのですが・・・
どうあつかえばいいのかわかりません・・
1/tan
428 :
同定不能さん:2008/06/29(日) 21:54:42
ありがとうございます。
tanシータを求めてからは、関数表ですか?
それとも計算だけでちゃんと角度までいけますか?
代入すると1になりました・・
>>426 タンジェントの逆関数(アークタンジェント)
α=tanθで,αからθをもとめる関数
θ=tan^-1α
ちゃんとした関数電卓があればtan^-1は計算できるし,表計算ソフトでもいい
最近は全部電卓もしくは表計算ソフトまかせなので,関数表は覚えてない。
431 :
同定不能さん:2008/07/02(水) 13:46:44
質問があります。川と海では太陽から光をうけたときにうける熱量はかわるのでしょうか?これを今調べてるのですが、見つからないので…。知っている方がおられたら、教えて下さい。
>>431 質問の意味が分からないね(#`ω´) /
両方水だからほとんど同じじゃないの?
ただし川の場合水深が浅いので、水が吸収する熱だけじゃなく川底で受ける熱も
大きいと思うけど
433 :
同定不能さん:2008/07/07(月) 22:45:06
>>431 とにかく、日本語の文法を勉強し直せ!
小学校高学年に笑われないような文章を書けるように。
それが終わったら糞をしろ。話はそれからだ!
地球ってあと50年もつの?
435 :
同定不能さん:2008/07/11(金) 00:34:29
日本南方および東方の黒潮海域では、冬季に活発な蒸発が起こるが、
黒潮地域の塩分は、実際にはある値の範囲で変化しており、
増加あるいは減少し続けることはない。
蒸発による塩分増加をほぼ相殺する働きをする現象にはどのようなものがあるか。
二つあげよ。
誰かおねがいします。
もしくは気象のほうで聞いたほうがいいのでしょうか?
前期のレポートかい?
気象で聞いてみな
437 :
同定不能さん:2008/07/11(金) 17:18:09
海の波(揺れ)で発電できますか?
出来るよ
波力発電でぐぐれ
大学で受講している「日本の伝承」という講義のレポートで
日本の妖怪「かまいたち」についてレポートを書こうとしているのですが、
この妖怪の正体は「風の流れによって空気中に発生する真空」であるという見識が一般的です。
では、仮に真空を意図的に作り出せたとして、漫画にあるようにものを切り裂いたりするのは可能なのでしょうか?
これが地球科学にあたるのかどうか分からないのですが……
理系全般板で
441 :
同定不能さん:2008/07/13(日) 09:51:00
大学のレポート課題なんですが、分かる方いたらお願いします。
「地球の形成、進化に関する標準的な描像に従うと、地球のコアは45.5億年前の地球形成時に同時に形成されたことになっている。
もし、コアの形成がもっと遅れて、例えば20億年経ってからだったとすると、地球の内部進化や表層環境の歴史にどのような影響があっただろうか。
想像して述べよ。」
授業内容からしてマントルの温度とかが絡んでくるとは思うんですが、手がつけられません・・・
授業を聞いていれば、分かるでしょう
大学のレポートなんだから
443 :
同定不能さん:2008/07/15(火) 00:46:51
「かまいたち」、つむじ風で起こる真空により肌が切れると言われている。
でも実際は、つむじ風程度でそんな簡単に真空は出来ない。
つむじ風の中にある砂粒等で、皮膚が切れるのが実体だ!
444 :
同定不能さん:2008/07/15(火) 00:49:31
アウストラロピテクスの前って何だっけ?
なんか2,3年前に発見されたとかいうやつ。
気になって眠れん。
>>441 たとえばケイ酸塩主体のマントルが初めにあれば、大陸地殻の成長は即始まるが、
金属混じりだったならコアとマントルの分離が先で、大陸地殻の成長はずっと遅れるかもしれない、
とか。
金属とケイ酸塩が混じった状態から、今のような内部構造に変化するには、
どういうプロセスを経るだろう、とか
原始海洋はいつの時点で形成されるのだろう?とか
イマジネーション、思考実験だね
446 :
あや:2008/07/15(火) 08:28:11
シダレザクラってどうしてしだれているのでしょうか?
生物板で
449 :
あや:2008/07/16(水) 09:31:31
ありがとうございます☆
451 :
同定不能さん:2008/07/18(金) 22:07:17
環境学の拠点大学はどちらになりますか?
環境学といっても、文系から理系まで広いので、もっと絞ってさい
何に関心がありますか?
>>452 大変失礼致しました
幾つかがあるのですが、環境教育、自然と人間との共生、国際協力と言った文系の方面に興味があります
その全部をきっちり勉強できるようなところはないと思います。
どのレベルを目指すか、にもよるが
とりあえずは
政治、経済系の学部学科でよろしいのではないでしょうか?
>>454 俺はよくわからんのだが、経済系はなんかちがうくない?
>455
> 俺はよくわからんのだが、経済系はなんかちがうくない?
>>453が、文系と限定したんだから、
政治と経済しかないだろう。
環境問題が、経済学的にペイする研究は、必要だと思うよ。
プレートの沈み込み帯で起こる特有な現象って直下型地震以外に何かありますか?
レポートは自分で解答してください
>>457 まず直下型地震は,プレートの沈み込み帯特有,という言葉には普通該当しないが。
>>457 海溝型地震と火山(火山の噴火、火山現象)
>海溝型地震
そりゃ沈み込み帯特有だろうが
「沈み込み帯で起こる地震」と答えてるも同然の気がする
463 :
同定不能さん:2008/07/22(火) 17:05:06
中国をはじめとした新興国の二酸化炭素排出量が著しい今日、このような事態を招いたのは先進国にも責任があるようですが、具体的にどのような責任があるのですか?
産業革命を起こしたこと
466 :
同定不能さん:2008/07/23(水) 11:15:00
地震がない国というのはどのくらいあるんですか?
日本の地震発生数の方がマイナーなんですか?
468 :
同定不能さん:2008/07/23(水) 12:20:24
>>466 ヨーロッパやアフリカのいくつかの国では、観測史上有感地震がない。
しかし、数千年〜数万年の時間スケールで考えると、地震のない国はないと思われる。
470 :
同定不能さん:2008/07/24(木) 02:45:07
石油が高いのは捕れる石油がもうなくなってきてるから?
需要が増えているから
473 :
同定不能さん:2008/07/24(木) 13:25:45
>>472 スレの中身をみて推薦してるのか、ちゃんと?
ちゃんとこのスレのレベルを見てry
475 :
257:2008/07/30(水) 09:04:37
今、大学のテスト中なんだが、「地震災害を拡大する要因について、軟弱地盤、軟弱地盤の暑さ、地盤振動の増幅、地盤振動の周期、建物固有の振動特性などの単語をすべて使って解説せよ」
だれか詳しい人リアルにお願いします。長い解説を求めてます
宿題は自分でやれ、というのが2chの教え。
>>475 それは地球科学といえばそうだが,どちらかというと土木・建築向きの質問か…
>475
いい課題だね。
いや、勉強になります。
480 :
同定不能さん:2008/08/09(土) 20:13:08
地学的な(地球ができたときとか恐竜がいた時代など)年代求めたい
↓
放射性同位体(ウランなど)を利用する
最初にあった個数の半分になるまでの時間を半減期という、これを利用すれば時代が分かる
と教科書にかいてあるのですが
放射性同位のもと数は決まっているから分かるのですか?
もとの数
現在の数
期間(時代?)
少なくともか2つは分からないと…
どうやって求めたのか教えて下さい
元の数がわかる場合にのみ放射性年代は使える。
ウラン年代はちょっと複雑だが、
たとえば炭素年代だと安定同位体の量から計算できる。
>>480 もしくは火成岩のように,固まったために元素がほとんど逃げられなくなった場合には,
固まったときの年代が記録される。
何億年後、太陽が膨張して、地球は人間が住めなくなる。
何故太陽は膨張できるのですか?
天文気象板で聞いてください
486 :
480:2008/08/10(日) 18:01:25
>>481-483 ありがとう
数が決まっているものとそうでないものがあるんだね
分かったー(^o^)/
地球に電磁場が出来る理屈が良く解らないので教えていただけないでしょうか
流体の金属コアが回転するだけでは電流は生まれないですよね?
電子と陽子は一緒に回っているはずなので
それとも、何らかの理由で両者の速度に差が生じるのでしょうか?
電磁誘導、でぐぐってください
コアに環状電流が流れてるから双曲子磁場ができる、というところまではわかります。
電流が流れる理由が知りたいのです。
あれ?
もしかして、電磁誘導を引き合いにだされているいうことは
地球の双曲子磁場は所与のもので、コアに環状電流が流れているのは
その磁場の電磁誘導によるものだと仰りたいのでしょうか?
それはちょっと違う気がするのですが...
>>487 電子と陽子が一緒に回っていると、電流が流れないのでしょうか?
そもそも、そこから勉強しましょう。
492 :
同定不能さん:2008/08/18(月) 18:59:52
教えてください。
和達ベニオフ帯はプレートの上部
という理解でよろしいでしょうか?
いいえ
494 :
同定不能さん:2008/08/20(水) 10:55:07
はじめまして。恐竜の名前に関して調べております。
「・・・ドン」という名の恐竜が沢山いるのですが、
「・・・ドン」には単独で何か意味を持つ単語なのでしょうか?
たとえば。。英語でdong「竜」とか。。。
もともと専門でなく、どこから調べたらよいのか分からなくて
途方にくれています。。
お願いします。
googleで「恐竜の名前」で検索してみましょう。
496 :
同定不能さん:2008/08/20(水) 17:31:36
今の技術で地下何kmまで掘っていけるもんなんですか?マントルってとれるんですか?
497 :
同定不能さん:2008/08/20(水) 23:56:08
495さん
あぁ!そんな手が!!
ありがとうございます。
498 :
同定不能さん:2008/08/21(木) 00:03:52
498です。
ありました!!すぐ出るんですねぇ!!
本当に助かりました♪
>>496 12262mくらい
マントルを取るには海底を7kmくらい掘る必要がある
海底を掘った記録は2111kmくらいだが
手が届かない距離ではないんで構想はある
マントルが造山運動や溶岩とかに乗って上がってきた岩石なら
普通に手に入る
500 :
同定不能さん:2008/08/21(木) 20:27:38
分散型エネルギーの特徴が知りたいのですが、調べても解らなかったので、誰か教えてください。
質問の意味が分かりません
503 :
同定不能さん:2008/08/22(金) 06:40:03
環境論のレポートで、分散型エネルギーの特徴を200字以上で示せという問題があり、次の問題も分散型エネルギーの今後のあり方を300字で検討せよという問題なのですが、分散型エネルギーが何かすら調べても解らないため、聞いてみたんですが…解らないですよね…
レポートならば、講義をきいていれば書ける。
505 :
同定不能さん:2008/08/22(金) 11:17:53
このレポートを提出して初めて環境論の講義が受けられるんですよ。
大学ではないので…
どこの学校だよw
>>505 googleで「分散型エネルギー」で検索すれば,結構ページはヒットするが。
関連項目でメリット,デメリットもあるので,そのへんをまとめるだけでレポートが十分書ける分量がある。
>>503 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4SNYA_ja___JP241&q= %e5%88%86%e6%95%a3%e5%9e%8b%e3%82%a8%e3%83%8d%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc+%e5%ae%9a%e7%be%a9
分散型エネルギーという用語の定義が明確でないようなので、
自分で調べて定義づけて、特徴を述べればよいと思われる。
1.分散型エネルギー供給 と言う意味で使う場合
エネルギー供給システムが小型で多数あり、各地域に分散して設置してある状態を指す。
例えば世帯ごとに設置の太陽光発電システム、工場ごとに設置された発電システムなど。
その特徴は送電ロスが少ない・地域ごとに異なる需要に即応できる、スケールメリットが得られない、
などだが自分で調べろ。
この場合、対義語は集中型エネルギーシステムで、数百万kwの原発や火力発電所などが該当する。
2.分散型エネルギー資源 と言う意味で使う場合
地球上のあらゆる場所に満遍なく存在しているエネルギー資源を指す。
例えば太陽光エネルギー、バイオマスなど。
この反対は、石炭・石油資源などで、地球上のどこかに偏在して、集中して産する。
1,2のどちらかを選んで記述すればよいと思う。ちなみにもしオレなら、1を選んで記述する。
509 :
同定不能さん:2008/08/24(日) 23:10:25
最近から始まった緊急地震速報ってあるじゃないですか、あれってどうやってわかるんですか?
P波を素早く感じ取って分析するんですか?
511 :
同定不能さん:2008/08/27(水) 00:31:54
きのこ雲の高さって広島の原爆は1万メートル、水爆実験だと3万mぐらいだと聞きます
もっと大きな爆発の場合ってどこまで高くなりますか
例えば恐竜を絶滅させた隕石とか
隕石と爆発は違う
脱出速度超えるから高さとか意味ない
514 :
同定不能さん:2008/08/27(水) 01:11:52
キノコ雲の限界高さはどれくらいですか
9cmニダ
517 :
sage:2008/08/27(水) 22:55:00
高度100キロぐらいでしょうね、それ以上高くなると宇宙空間なんで雲はできません
きのこ雲なら圏界面までだろう
最大で20kmくらい
圏界面を突破するようならきのこ型にはならん
雲というか、煙だからな
どうして波はどこの海岸でも陸に向かってくるのでしょうか?
太平洋と日本海なら逆方向なのに、不思議です。
陸が波を作らないから
続きは気象板で
宇宙に果てはありますか?
ブラックホールは本当にあるんですか?
地球最初の生物はどのように現れたのですか?
>>520 波ができるにはあるていどの距離が必要だから。
これは、波を作る原動力(要するに風)が薄く広く分布しているため。
陸から海に向かう波はあるが、小さすぎて見えない。
あるていど進むと、波として認識できる大きさになる。
それが対岸に届くと、やはり海からの波ということになる。
>>523 いたちっぽいが
>宇宙の果て
ない。これは「宇宙に特別な場所はない」という宇宙原理からの要請。
>ブラックホール
ある。
>地球最初の生物
誰も知らない。
いくつか証拠に乏しい仮説はあるが、まだ不明な点が多すぎる。
525 :
同定不能さん:2008/08/29(金) 02:51:37
なるほどきのこ雲は水爆程度が限界なんですね
それを超えるとキノコの形にならないんですか
526 :
同定不能さん:2008/08/29(金) 03:27:34
都内23区の高低差(等高線)を示した地図をネットで閲覧したいのですが、
ググってみましたがなかなか見つかりません。
もしご存じでしたら教えてください。
国土地理院、でぐぐる
>>527 なんかいろいろ地図があって探しにくそうですが、
がんばって探してみます。どうもありがとうございました。
>>529 >>530 どうもありがとうございます。
詳細なデータは、国土地理院で見るより、買っちゃった方がいいかもしれませんね。
雨が心配だったのもあるのですが、地形そのものにも興味がありまして。
ハザードマップは見てみましたが、この辺が全滅だよーみたいなアバウトなものだったので、詳細ってわけでもないですね。
>>531 地理院には問い合わせ窓口があるから、相談してみるといいよ。
NHKスペシャルの、活断層を見たかったのに・・・。
辞任するなよ。
534 :
同定不能さん:2008/09/03(水) 17:35:05
535 :
同定不能さん:2008/09/07(日) 02:38:19
地球は1日に一回転しているのに、私たちは地球が動いていると感じることは全くありません。一回転しているなら、地球はかなりのスピードで動いていることになりますよね。それなのに、どうして地球がピタッと止まっているように感じるのでしょうか。
538 :
同定不能さん:2008/09/08(月) 03:08:24
>>536,537さん
返信どうもありがとうございます
>>534 5日はMIBを見てしまったw これから再放送見るよ
>>538 てか、逆に地平線か水平線に沈みゆく太陽を見ててごらん。
地球がゆっくり自転してるのを実感できるよ。そうすると、先の質問に対する考えも変わるよ。
541 :
同定不能さん:2008/09/11(木) 22:03:21
何年か前にテレビで見たんですけど
以下のキーワードで何か分かる方いませんか?もう一度見たいのですが
手がかりがなく・・
おそらく海外制作の番組
人類滅亡の様子をオムニバスで放送。
感染症による滅亡
隕石の落下で滅亡
実験失敗によって生まれたブラックホールによって滅亡
とくに隕石落下は映画のような迫力がありました。
電車内からゴォォォォ!!と落ちるのを見て終了!みたいな。
SFだと思う
544 :
同定不能さん:2008/09/13(土) 02:00:44
TBSって
東京
ブロード
SGI
の略?
「megaquakes」とはいったい何の事でしょうか?
英文の科学記事を検索していたら出ていましたが、自動翻訳ソフトでは翻訳してくれません。
546 :
同定不能さん:2008/09/15(月) 10:34:36
質問があります。
大陸部分と海洋部分では地殻の深さが違うようです。先日、海洋部分では地殻の深さはわかっていて、大陸部分では地殻の深さがわからない問題がありました。
大陸部分の地殻の深さを文字でおいて、方程式を使って解きました。このことに関する質問なんですが、
実際の地球科学者もこんな風に方程式を使って地殻の深さを出しているのでしょうか?それから海洋部分の地殻の深さが何かの観測によってわかるなら大陸部分も何かの観測によってわかるのではないでしょうか?
547 :
同定不能さん:2008/09/15(月) 11:05:34
質問どぇす
地震発生後、津波の情報がありますよね
『○○で10cmの津波を確認しました』とか
10cmの津波って普通の波とどう見分けるのでしょうか?
550 :
同定不能さん:2008/09/15(月) 12:50:58
>>549 波浪は小さくチャプン
津波は水面がしばらく上昇する
これでいいんですか?
身長が同じスリムな人間がぶつかってくるのと、
想像を絶するデブが激突してくるのとの差だと
思えばいい。
つ波高計、潮位計
せめてgoogleで検索してから、ここで聞け
スレチだと思うんですけど
他に良さそうなスレがないので質問させてください。すみません
大学進学についてなのですが
地球化学の有機物の合成や宇宙化学がやりたいんですけど
名古屋大学と東北大学ではどちらがよろしいでしょうか?
ホームページを見た限りでは東北大の方がやや研究レベルが高そうな印象を受けたのですが
>>555 どういうテーマに関心があるのかにもよるが、
岡山、神戸、大阪という選択肢もある(岡山の研究レベルは高い)。
あとは北大。
名古屋も東北も大してかわらない。
>>556さんレスありがとうございます
なるほど
勝手な偏見で神戸は理系はあまりよい印象がなかったのですが
いいんところなんですね
まだまだ先の事で考えるのが早すぎると思いますが
もし岡山大に進学した場合は
やはり研究職を目指して院へ進学するとなると
旧帝等へ進学することになるのでしょうか?
それともそのまま岡山でいいほどの研究レベルなのでしょうか?
その言い方が気に入らん
559 :
同定不能さん:2008/09/15(月) 21:40:45
>>558 すみません!
なんか調子こいた感じの文章でした
ごめんなさい
>>557 院から岡山に行ってもいいかもしれないね。
学部は基礎をしっかり身につける期間なので。
あなたの考える化学ではないかもしれないが
愛媛についても調べておけ
>>563 愛媛も立派な研究施設があって
地球科学が盛んなところなんですね。
情報ありがとうございました!
↑アンカー間違ってない?
>>566 間違ってます。
以上。
↓次の方どうぞ
↑生き方間違ってない?
>>568 自覚は多少している。
以上。
↓次の方どうぞ
↑オレは間違ってない!
>>570 たしかに俺の人生は間違いだらけかもしれない
誰かから後ろ指さされ笑いものにされているかもしれない
でも何が正しくて何が間違っているかなんて、所詮人間の生み出したちっぽけな価値観に過ぎないんじないかな
汗を流し米を喰らい
贅沢をするでもなく
ただただ働きただただ悩み
ふと見上げた空なんかが美しいと思える
そんな人生で俺はいい。
以上。
↓次の方どうぞ
↓ ((((・ω・ ` ) 俺、パス
↑
↑字間違ってない?
574 :
同定不能さん:2008/09/25(木) 21:46:57
アイソスタシーが成り立つものとして、海洋地域の平均標高を有効数字2桁で求めよ。
ただし、大陸地殻の厚さを30.0km、大陸地殻の平均密度を2.9×10^3kg/m^3、
海洋地殻の厚さ4.0km、海洋地殻の密度を3.0×10^3kg/m^3、
マントルの密度を3.3×10^3kg/m^3、海水の密度を1.0×10^3kg/m^3とする
誰かお願いします!
575 :
同定不能さん:2008/09/26(金) 05:16:52
宿題を人にやらせるのか?
自分でやれ!
576 :
574:2008/09/26(金) 11:33:51
>海洋地域の平均標高を有効数字2桁で求めよ。
という問題だから、その「海水の深さ」を計算しないといかんのだけど…
問題文に、必要な数値が抜けてるんでは?
例えば、大陸の平均標高の値とかが無いと、計算できない気がする。
578 :
574:2008/09/26(金) 12:43:59
書いてないんです…。
579 :
同定不能さん:2008/09/26(金) 13:55:40
海水の深さイラネ
580 :
同定不能さん:2008/09/26(金) 15:37:28
581 :
同定不能さん:2008/10/01(水) 00:34:22
桜島は頻繁に噴火してますが、噴出物が累積して標高がどんどん高くはならないんですか?
侵食、で検索してみてください
どうでもいいが
この、童貞不能っての何とかならないか?
同定不能→童貞不能 という連想しかできない事って何とかならないか?
桜島最高峰の北岳は有史以来噴火していない。
北岳が噴火したときは、陥没や崩落などがなければ
標高が高くなったと思われる。
586 :
同定不能さん:2008/10/02(木) 23:43:28
>>582 検索したら富士山はまだ侵食具合は大沢崩れなどはあるもののの幼年期であるとのことでした。
桜島は富士山よりも更に活発に活動してますから噴出物の累積が今でもされてそうですが、
標高を上げるほどではないのかしら?
と思ってたら
>>585様、レスありがとうございます(
>>582様も同じくレスありがとうございました)
今は山頂から噴火しているのは南岳だけなんですね。
北岳の標高は変わってなくても、南岳はどんどん高さを増しているのでしょうか?
それとも鹿児島は台風などで雨も多いから、ある程度までいくと侵食速度が累積速度を上回るのでしょうか?
地球内部が熱いのはなぜですか?
地球が形成された時の衝突の熱がまだ残っているのですか?
それとも核分裂みたいなことがおきているんでしょうか?
日本で化石は採れますか?
どこへ行けば採れますか?
埼玉県に住んでいます
海側で地震とかあったときに、陸側のプレートの下に
沈みこむような図解をよくみかけます。海溝の断面図です。
あれを見るたびに疑問なのですが、沈んでいくプレートは
長い目で見た場合どこへいくんでしょうか?
沈んだプレートの上に乗っている陸側のプレートは押し上がるんでしょうか?
せんせー教えてください。
地学の天文分野ってどうなの?
天文は物理の範疇だよね?
>>591 沈んで、地球内部に沈みこんで生きます。
594 :
同定不能さん:2008/10/05(日) 16:52:16
>>592 高校までは地学ですね。
大学では天文系の学科を独立してもっているところがあれば
地球科学系か物理系でカバーしているところもあります
なるほど
たしか広島大の地球惑星システムの同位体の研究室の研究テーマで
X線天文学っていうのがあったんですけど
同位体は化学だけどX線とかは物理ですよね(?)
どっちの知識を使うんでしょうか?
それとも二つひっくるめて地学の知識??
その研究室ならば
天文は趣味でやっていて
それで論文を書いたことがある人がいる、ということだと思う
メインは同位体
でもたぶん教授や院生の論文テーマじゃなくて
その研究室のホームページの研究内容ってとこの1つに書いてあったと思うんですけど
もしそうなら、その講座があるって意味じゃないんですか??
>>597 研究室の研究内容っていうのは
個々人の研究内容を羅列したものです。
研究室(=講座)っていっても教員が2,3人しかいないですよ。
実際、本人しか研究発表していないので、
学生がX線天文学のテーマで卒論を書くことは不可能です。
おぉーそうだったんだ
勘違いしてました
じゃあその研究室で自分のやりたいテーマが学べるかどうかは
どういうところを見ればわかるんですか?
最近夕方〜夜にかけて北東に見える明るい星は何でしょうか?
惑星かなと思ってるのですが
601 :
同定不能さん:2008/10/06(月) 19:38:46
どっちなんだよ
同位体の研究室でX線天文学ができるわけじゃないでしょ?
研究内容を見ていれば、その研究室の主要なテーマは分かる。
604 :
同定不能さん:2008/10/07(火) 23:48:32
地学でノーベル賞をとるのは無理ですか?
それとも数学のフィールズ賞みたいに別なものがあるのですか?
地球科学でノーベル賞が2回出ている
606 :
同定不能さん:2008/10/08(水) 10:40:26
両方
地球科学科に進学予定のものです!
皆さんに質問なんですが
ずばり地球科学の魅力とは?
そこに地球があるから
610 :
同定不能さん:2008/10/10(金) 23:33:02
ここ最近暑い理由て、気圧云々トカじゃなくて、やっぱり地球温暖化の原因?
10月になってもこの暑さじゃ雪降らないだろ
秋は暑い日も寒い日もあるものです
612 :
同定不能さん:2008/10/26(日) 11:13:08
こないだ屋久島行ったんですけど
島中の、山の上から海沿いまでいたるところで似たような白っぽい岩をみかけました
たぶんカコウ岩だと思います。
その岩のなかに、さらにしろっぽい1.5cm×4cmくらいの四角い模様をよく見かけたんですが
あれはなんだったんでしょうか。
バンドエイドくらいのサイズです
613 :
同定不能さん:2008/10/26(日) 17:11:47
長石か?
614 :
はぎはぎ:2008/10/26(日) 20:23:06
この問題わかる人いませんか?
天体の運行は、地球を中心とする円軌道を描く(地球中心主義・天動説)か、
あるいわ、太陽を中心とする円軌道を描く(太陽中心主義・地動説)か、の
いずれかであるとする。
@日没時に、火星が東の空に昇る時、火星が大きく見える。
A日没時に、火星が西の空に沈む時、火星は小さく暗く見える。
1−1
火星の運行に関する観測事実@、Aは、天動説では説明できない。
それはなぜか?
1−2
では、地動説で、どのように説明できるか?論理的に説明せよ
1−3
‘合’のとき、太陽、地球、火星の位置関係はどのようになっているか?
1−4
‘衝’のとき、太陽、地球、火星の位置関係はどのようになっているか?
お願いしますわかる人がいましたら教えて下さい。
1−1
天動説モデルの場合、(完全な円という仮定の上)
地球と火星の距離が常に等しい。
1−2
実際図を描くとわかる。
太陽、地球の軌道、火星の軌道を書く。
地球を適当な場所に配置
日没を迎えている地点を選ぶ。
東側、西側の火星の軌道上に火星を配置。
地球からの距離の違いを見る。
1−3
1−4
習っちゃいない。
中卒で専門でもない。
必要とあれば調べる。
617 :
616:2008/10/26(日) 20:51:13
合=太陽を挟んで地球と太陽と対象の惑星とで一直線。
衝=地球を挟んで太陽と地球と対象の惑星とで一直線。
詳しい定義はぐぐれ。
619 :
同定不能さん:2008/10/27(月) 00:52:35
質問お願い致します。
地球だけに関わらず惑星や太陽等の恒星もですが
自転する原動力というかエネルギーはどこからくるんでしょうか?
考えれば考える程、不思議でなりません。
620 :
同定不能さん:2008/10/27(月) 01:40:54
>>613 >>617 まさにこれです!ありがとうございました。
やはり特徴的なものだったんですね。
>>619 惑星は核速度の差です。
恒星は元となるガスが重力で圧縮される過程で、
ガスの運動が結果的にガス雲自治の回転の元となります。
詳しく書くと少し長くなりますので、
もっと詳しく知りたい場合はレスください。
622 :
621:2008/10/27(月) 04:26:02
惑星は隕石の影響でした。
逝ってきます。
>>621,622
ありがとうございます
かなりヒントになりました
もっと調べてきます
わからなかったらまたお願い致します
地学で物理の知識いらないのってどんな分野があるの?
>624
>>地学で物理の知識いらないのってどんな分野があるの?
ありません。
じゃあ高校で物理とってなきゃ無理ですか?
物理はとっておいたほうがいいと思うが
数学と物理は思考力を鍛えるために有効な科目
数学は結構得意です
生・物か生・化で迷ったんですけど生・化選択しまったんですよ
自分的には力学だけしか使わなさそうなんで頑張ればなんとかなるかなあ
とか思ってるんですけど、大学に入ってからではやっぱりキツいでしょうか?
化学を完璧に見につけろ
物理は大学に入ってからでもなんとかなる
わかりました!
ありがとうございます
逆じゃないかなー
>633
>618を見落としていました.さらに失礼しました.
635 :
同定不能さん:2008/11/03(月) 16:48:11
ちょっと教えて欲しいのですけども。
↓ウィキのストロマトライトの解説。
>ストロマトライトが現生するオーストラリアのシャーク湾や
メキシコのクアトロシエネガスは、砂漠に囲まれた閉鎖的な
海域である。水の蒸発が激しく潮流が緩いため、外海の海水
よりも塩分濃度が高い区域が存在し、そこの海岸部にストロ
マトライトが並んでいる。塩分濃度が高いため藍藻類の捕食
者となる貝類や甲殻類のみならず、他の生物もほとんど生息
できない。よってストロマトライトは現在まで残り、成長を
続けている。
これだとハメリンプールは6億年以上も環境が変わらなかった
みたいな印象なのですが、ここは非常に浅い海であり、LGMの頃
には海水準低下で完全に陸化し、ストロマトライトが存在できるような
環境ではなかったのではないかと思うのです。
考えられるのは、1.シャーク湾の地殻は海水準変動にあわせて
昇降している、2.ストロマトライトの種はあまねく海に存在していて
環境さえ整えばわさわさ生えて来る、以上の2つなのですが、1は
非現実的ですので2ではないかと思ったのですが、そうすると、
瀬戸内の塩田みたいな環境をつくっておくと日本でもストロマトライトが
生えてくるのか?、といった疑問も湧くわけです。
ご存知の方ご教授よろしくお願いいたします。
地球物性って地球物理とどうちがうんですか?
物性というのは物質を扱う学問だと思います
鉱物や結晶などですか?
地球物性はさまざまな物質に対し、温度圧力状態etcを変えると
どのように物質の物理的(力学的・熱的・電磁気学的etc)な性質が
変わるかを扱う学問。結晶を用いて高温高圧実験などをやっているイメージ。
地球物理はもっと広くて、地球科学を物理的な手法を中心に扱う分野。
ありがとうございます!
>>635 もう一回wiki嫁。
特に分布のすぐ下
ROM回りで似たような癖の文章を見たような気がするが、
釣りか?
642 :
同定不能さん:2008/11/09(日) 09:49:50
あげ
>>635 ストロマトライトはアオコのを引き起こしたりする。
6億年なんていわなくても一時期の東京湾なら100年だろう。www
後はそのまま固まるかどうか。
6億年前の大繁殖では酸素を大量に放出し、酸化鉄で地球を丸ごと真っ赤にしている。
wikiの鉄鉱石の項を見てみればわかるが、そのときの酸化鉄が今使われている鉄鉱石だ。
643 :
同定不能さん:2008/11/12(水) 11:16:23
古生物の分類群ごとの出現時期をまとめてある書籍ってありますか?
自己解決しました。すまそ
645 :
いぬ:2008/11/16(日) 00:09:10
科学の論文って匿名で投稿できるんですか?
いいえ
647 :
同定不能さん:2008/11/16(日) 16:39:55
分野によって違うと思うんですが、総合的にみるとどの大学が地球科学が盛んですか?
あと最近エネルギー問題が話題になってますが石油系企業は将来性はあるんですか?
(すみません無知な高校生の質問なので失礼にあたるかもしれません)
>>647 石油系の企業は、石油だけしか扱っていないわけではないのですが、
将来性はあります。
地球科学は、東京、京都、東北ぐらいが3強で、
北海道、名古屋、神戸、岡山、愛媛、九州ぐらいがその次のグループでしょう。
ありがとうございます!
石油系企業は石油を扱っているだけではないんですね。知りませんでした。
650 :
同定不能さん:2008/11/16(日) 18:40:20
651 :
同定不能さん:2008/11/19(水) 15:12:52
火成岩の造岩鉱物の量・体積比みたいなやつで、
昔先生が『…〜隠せ綺麗に完璧に』みたいな語呂あわせを言ってたんですが、…の部分わかる方いますか?
インターネットで調べたと言ってたんだけど探せませんでした。
『隠せ綺麗に完璧に』は角閃石、輝石、かんらん石のことです。
653 :
同定不能さん:2008/11/20(木) 00:31:42
地学の問題集をといています
海水面を基準として地球の表面を1000mごとの高度差に分け、それぞれの面積の割合を表したグラフを選べ
という問題なのですが なにを聞かれているのか分かりません
高度何mまでが地球なのかも分からないし、海の面積と陸の面積を比べるとも違うし…
分かりやすい文章で説明してほしいです
解説には 地球表面では高度0〜1000mと深度4000〜5000mに2つピークが現れる と書いてあります
面積のピークってなんですか?
教えて下さい
よろしくお願いします
よくある問題じゃないかよw
高度って何か、から考えろよ
ちらっと寄ったFラン文系卒ニートでも意味が分かるが
海抜別に地表の広さを聞いてるだけの事
>分かりやすい文章で説明してほしいです
ゆとりにもほどがある…
NHK高校講座を見てるんですが、
この番組を見た後ぐらいのの知識で読めるおすすめの教科書や基本書ってありますか?
番組見てたら地学って面白いなと思って本を読みたくなりました。
660 :
同定不能さん:2008/12/01(月) 00:32:30
すいません質問させてください。
重力加速度を場所の情報によって求める式があるそうなんですが、教えていただけないでしょうか?
また、その式が載っている文献も教えていただけると幸いです。
東経、北緯、海面と地面からの高さがわかっています。
661 :
同定不能さん:2008/12/01(月) 14:55:51
>>659 高校地学を全てカバーしている本はなかなか探すのが難しいかも
>>659 ちょっと古いけど、岩波の「図説地球科学」とか。
664 :
同定不能さん:2008/12/03(水) 18:11:30
地球化学はどの大学が有名ですか?
地球化学にもいろいろありますが、
北大、東北、東京、岡山、九州ぐらいですかね
666 :
同定不能さん:2008/12/03(水) 18:30:14
重力ってそもそもなにを原因として生じるの?
巨大質量?
地化は最近、京大もおもしろい
669 :
同定不能さん:2008/12/04(木) 00:01:26
京大も有名なんですねっ
地化って地球科学の中では就職ましですか?
670 :
同定不能さん:2008/12/04(木) 02:57:35
就職とか考えて選ぶなよ
671 :
同定不能さん:2008/12/04(木) 03:11:35
インフルエンザでしにたいです どうすればいいですか?
672 :
同定不能さん:2008/12/04(木) 07:06:40
いやどっちにしろ地化やるつもりなんですけど
ついでに就職はどうかなあっと思って
少し不安なんで…
地球科学だからと言って就職状況が悪いわけではないです。
これは高校の進路指導の先生がよく分かっていない点。
むしろ、就職のために、自分がおもしろいことをやらない学科に進むと、
勉強に対する熱意がないので、成績が下がって、就職で苦労します。
674 :
同定不能さん:2008/12/04(木) 13:04:36
そうなんですか?
なんか2ちゃんの他のスレに企業の学問別需要度のアンケート結果を数値化したのがあって
それで地学系需要0になってたんですけど
だからどうしようか迷ってるんだったら地化を選ぶのはやめなさい。
アンタの為にもみんなの為にも。
そこまで言うことないんじゃないですか?
それに迷ってはいないです
就職悪いの覚悟で地球科学に進むつもりだったので
就職悪くないというのは本当なのかなと思っただけです
たとえ地球科学が就職率高くても就職出来なそうだなぁ…
そう思う根拠をはっきりと書いてください
メチャうぜーから
>>676 就職は悪くないですよ。
っていうか、就職は、個々人の力なので
どの分野が就職が悪い、とか言って、見下げようとしている奴は
その人が苦労しているだけだと思っていればいい。
682 :
同定不能さん:2008/12/05(金) 08:04:38
どうせ京大無理だから消えろ
京大だけが地球科学ではないのですよ。
熱くなっているひとは、入試本番で失敗しますよw
>>682 周りから見ていての方が目障りな社会不適合者ですよ
そりゃそうでしょう
688 :
同定不能さん:2008/12/05(金) 21:26:19
補完すれば分かるだろ。
その程度のミスをやいやい言うなw
ああいった中傷の書き込みで失敗したのが致命傷だな
ワロタよ
指摘は的確だと思うよ
なんかガキと大人の喧嘩って感じだな
まぁどっちがガキかは自明ってことで
>>676 修士卒や学部卒で就職後も地球化学をやりたいというのでもなければ
別に就職はそんなに厳しくないよ。学部で京大受かるようなら大丈夫じゃないの。
理系修士という枠での採用はそれなりにあるし。
まあこれならどの分野でも同じ。
地球化学関連分野に就職するなら同位体測定あたりが有利かもしれない。
関電あたりか
てゆうか京大本気で入るつもりのレベルの奴なら就職気にしたりしないもんなんだがなw
質問です
もしマントル対流が止まると地球はどうなってしまうのですか?
本当に知りたいので教えて下さい
マントル対流があることによって、地球ではどういう現象があるのかを
考えて見ましょう
698 :
同定不能さん:2008/12/10(水) 23:41:30
あああ
>>696 マントル対流が原動力となってプレート運動が起こっているので、
マントル対流が止まればプレート運動も止まる。
するとプレート運動が原因の地震が起きなくなるし火山も噴火しなくなるし
山を作るような地殻変動もなくなるので、侵食ばかり進んで
陸地が全部削られてなくなってしまう、と考えられる。地球は海だけになる。
さらに長い時間が経つとたぶん海もなくなってしまうはず。
そんなことないよ
あるよ
月の満ち欠けを考慮してないな
なくなるよ
水の収支はけっこう微妙なバランスの上に成り立っている
雲ばかりになるの?
雨が降れば一時的に水溜りくらいは出来るが、すぐに蒸発するから
海にはならない、って事じゃないの?
プレートの動きが止まったらなんですぐ蒸発するの?
どこにすぐと?
蒸発はいつもしています
要は供給と消費のバランス
プレートが動かなくなっても海はなくなりません
(笑)
712 :
バカ:2008/12/16(火) 17:04:14
地球の重さを教えて下さい
自分なりに調べたらニュートンとか出てきて理解出来ませんでした
分かるのは`とかdくらいです
やはり中卒じゃ理解するのは無理ですかね??
713 :
同定不能さん:2008/12/16(火) 18:56:52
地球の「重さ」と言っている時点で、己の無知をさらけ出している。
地球の「質量」と聞かなくては!
714 :
バカ:2008/12/16(火) 20:07:39
>>713 バカですいません
質量を調べたんですが重力とか出てきて難しいです
やっぱり学が無いと宇宙とか科学とか好きでもダメですね
ごめんなさい。
約60垓(6000000000000000000000)トン
>>714 好きこそ物の上手なれ
物事に興味・関心を示す好奇心とそれを調べようとする努力、
わからないことを理解しようとする意欲は人間が知性を持つ
証です。
717 :
バカ:2008/12/17(水) 11:48:49
>>715 やっぱり理解出来ないくらい地球って大きいんですね
スッキリしました
ありがとう。
>>716 まわりの高校、大学卒の人に聞いても知らなかったり、バカにされたり、はぐらかされたりでした
専門的に勉強しなければ普通は知らない事なのか、余りにも下らない子供じみた質問なんですかね??
とにかくありがとう。
>>717 理科年表、っていう本があるので、1冊手元においておくといいと思います
うちの中学校の地学の先生がそれ好きだったな
教材として買わせられた
理科年表は楽しめるよ
うちでは便所の本棚においています
721 :
バカ:2008/12/17(水) 19:23:17
>>718 凄い情報ありがとう
先の質問みたいに皆さんからすれば下らない疑問がたくさんあるので、さっそく次の休みに本屋で探してみます。
>>719-720 なんか楽しそうな内容みたいですね
既に子供の時みたいにドキドキしています
ありがとう。
722 :
同定不能さん:2008/12/17(水) 23:14:18
すいません、質問です。
海洋中の乱泥流というのは平均でどれくらいの速度なんでしょうか?
陸上の土石流のような時速なのか、堆積のように年間で数100mmオーダー
なのか、いまいち分かりませんでした・・・
723 :
同定不能さん:2008/12/18(木) 04:20:53
メタンハイドレートは
火力とか原子力発電の代わりにできるんですか?
発電用燃料としては石油の代わりになるかもしれません
>>723 メタンハイドレートとは、要するに天然ガス(メタン)なので、
ガス田から得られる天然ガスと基本的に用途は同じ。
月の満ち欠けと生命の関係って、どういうつながりがあるの?
例えば、月を爆破したら生態系に変化が起きる?
727 :
同定不能さん:2008/12/21(日) 22:24:49
>>726 月が生命に与える影響のひとつは潮汐力による潮の満ち引きです。
もし月が無かったとしても太陽の潮汐力によって12時間周期の満潮と干潮が生じ
ますが、月があることにより約半月周期の大潮と小潮の変化が生じます。
生命が海から陸上に進出する際に何らかの影響を与えた可能性はありますし
海岸の近くを生息場所や繁殖場所にする生物にとって重要な現象と考えられます。
もうひとつは月明かりによる夜行性動物の行動への影響が考えられます。
尚、月を爆破すると地球に大量の隕石が降り注ぎ、生態系は壊滅的な打撃を
受けるでしょう。
728 :
同定不能さん:2008/12/21(日) 23:39:34
日本近海の深海底に分布するメタンハイドレートはいまだに経済的回収の目処が立っていないし、今
後も立たない。
理由は、メタンハイドレートを回収可能な高孔隙率層(貯留層)の分布が極めて限局的である事。
ニュース等で伝えられているメタンハイドレートの量は、いわばGIP(ガスインプレース)であり、資
源として回収可能な可採埋蔵量では無い。
メタンハイドレート自体は、貯留層の中で無くとも、メタンが存在し温度圧力条件が揃えば、例え泥
岩の中にでも生成される。ほんの10Åの超微小孔隙が在ればいい。また、このメタンハイドレートは、
先述の生成条件を念頭に置いて調査をすれば、直ぐにどこにでも見つかる。
泥岩等の非貯留層にも、地質時間オーダーの時間を掛けてジワジワとメタンが浸透し、或いは泥岩中
の原位置で生成したメタンがハイドレート生成条件にあった場合には、即座にメタンハイドレートと
して泥岩中に固定される。メタンハイドレートの音響特性値は、貯留層・泥岩等と著しく異なるので、
地震探鉱断面図には(資源回収の可・不可とは全く関係無く)非常に明瞭に現れる。
日本近海のメタンハイドレート回収は幻想である。旧石油公団のプロジェクト研究担当と一部大学の
研究者が研究資金欲しさの為に焚き付けているだけの話である。
昨今の驚異的原油高でもどうにも回収の目処が立たなかった物に、資源としての価値は無い。
729 :
726:2008/12/22(月) 09:46:05
>>722 速度が測定された例は知らないけど、丈夫な海底ケーブルを断線させる程度の
スピードはあるみたいだよ。
731 :
同定不能さん:2008/12/24(水) 11:27:08
メタンハイドレートは
天然ガス発電所で
そのまま使えるんでしょうか
そのままは使えないかもしれないね
さっさとソーラー発電パネルを衛星軌道上に打ち上げろよ
734 :
同定不能さん:2008/12/25(木) 00:25:13
「機動戦士ガ○○ム00」の世界じゃないんだから!
太陽電池を大気圏外に置いても、地上と比べ僅かな発電量の増加でしかない。
そんな物を打ち上げるエネルギーがあるのなら、もっと別な事に有効利用できるぞ!!
サハラ砂漠の地上にソーラーパネル張り巡らせるとか?
736 :
同定不能さん:2008/12/26(金) 00:23:05
メタンハイドレートを
発電に使うときは
メタンだけ取り出してつかうんですよね?
>>735 結局はコストの問題。原油が1バレル100ドルだとマスコミ含めて
新エネを一生懸命議論するけど、30ドル台まで下がった今は見向きもされない。
>>736 そうだよ
738 :
同定不能さん:2008/12/26(金) 21:48:13
太陽電池をいくら敷き詰めても、太陽光線のエネルギー密度自体が小さすぎる。
仮に、30万kWの火力発電と同等の発電量を得るとしたら、いったいどれだ
けの土地に太陽電池を敷き詰めなければならないか?
ちょっとした県並みの広さの土地が要るぞ!
困ったことに、太陽電池の効率は20%程度でしかない上に、夜は発電でき
ないんだ!!
20%っていつの時代のはなしだよ
740 :
同定不能さん:2008/12/27(土) 00:08:53
この前、新聞に載っていたが、サ●ヨーの量産している中で一番売れている
非結晶シリコンタイプの太陽電池で18.6%しかない。
20%も無かったぞ!
工場出荷時でこの程度なのだから、経年劣化が進めば・・・・
他にももっと効率の良いタイプもあるが、かなり高価であったり、すぐに効率が
下がって(1週間持もたないタイプ、等)実用的ではない。
まだ世の中には、屋根の上に太陽電池を置けば、エアコンや冷蔵庫が電気代
無しで使えると本気で信じている人が多い。
>>738 1uあたり約1キロワットだから一般的な住宅の屋根には100キロワット程度の
太陽光エネルギーが降り注いでいる計算になる。
効率10%でも屋根の一部に設置するだけで一般家庭の電力を充分賄える
発電量と言える。
夜間発電できなくても地球規模の電力網を構築すれば何の問題も無い。
742 :
同定不能さん:2008/12/27(土) 01:37:26
地上には、1秒間に1uあたり1kW強(約1.37kW)の太陽エネルギー
が降り注いでいる。
ここに、太陽電池パネル5枚(便宜上、1枚2u×5とする):10uを設置
した家があると仮定する。
晴天で太陽電池に日光が垂直に当たっており、太陽電池の効率が20%とすると、
理論上、1kW強×10×0.20=2kW強 の電気エネルギーが得られる。
実際、夏場は日光が垂直に当たらないし、太陽電池の表面温度が30℃を超え
ると効率は大幅に低下する。 また、直流→交流 の変換にもロスが生じる。
それでも、半分の1kWぐらいの発電量はあるだろう。
結論としては、屋根に太陽電池5〜6枚以上(10u以上)ある家ならば、
正午付近の時間帯限定で、省エネタイプのエアコンぐらいは十分稼動可能。
朝夕あたりは、ちょっと無理。天気が悪い日や夜は、当然ダメ。
地球規模の電力網?
いくら十分な銅資源があっても、地球の裏側まで送ると熱損失が大きくて
役に立たない。
そもそも、ある場所が昼間なら電車や工場・会社等での社会的な需要があり、
当然その地方で使われてしまう。夜の場所まで回らないのでは?
銅線で送電すると考えている時点で
ちょっと知識が無さすぎ
もっと勉強しようね
745 :
736:2008/12/27(土) 16:20:55
メタンハイドレートを
発電に使うときは
メタンだけ取り出してつかうのであれば
そのまま
天然ガスの発電所で使えるのではないのでしょうか
天然ガスの発電所、ってどういうふうになっているの?
知ってる?
電力板で聞いておいで
747 :
736:2008/12/27(土) 23:23:45
電力板で
749 :
同定不能さん:2008/12/30(火) 02:01:27
室内と室外。
室内は乾燥機など一切なくテレビや家電がありますが、この季節でも室外の方が湿度があるように思えてなりません。
布団を夜取り込むし、地球の七割は水分。
しかし室内には水分の要素が外より少なく思います。
解答お願いいたします。
まわりからキチガイ言われて白黒つけて頂きたいです、どうか無知な自分に解答を。
>>749 相対湿度の問題
天文・気象板で聞いたほうがいいです
ありがとうございます。
いって参ります
752 :
同定不能さん:2008/12/31(水) 11:53:53
生命の誕生については現時点でどれほどまで説き明かされているのですか?
生命の誕生の何について?
仕組みならとっくの昔に
原始自然条件でどこまで起こりうることができるかみたいなんが聞きたかったです
もう科学の力で無機物から生命体はつくれるんですか!?
>>754 つくれません。
せいぜいアミノ酸やタンパク質,核酸といった生命体のパーツまで。
ありがとうございます
作れたらノーベル賞ですか?
キリスト教的にその試みはアウトですか?
すごいですね!
キリスト教含めその他の宗教はどうなっちゃうんでしょう?
どうもならない。
むしろ科学の方が宗教にどうかされる可能性が高い。
760 :
同定不能さん:2009/01/03(土) 23:49:54
つガリレオ
今だってアメリカで進化論を学校で教えるなって基地外が騒いでるじゃん。
763 :
同定不能さん:2009/01/04(日) 14:40:43
764 :
同定不能さん:2009/01/05(月) 03:04:08
CO2濃度上昇が主因とされる温暖化がさらに進行すると、
海水からのCO2の見掛けの放出量(放出量−吸収量)は、今より
上がるんですか?それとも、下がるんですか?
どなたか理由と共に、教えてください。
お願いします。
というより、海水の温度が上がると、二酸化炭素の溶解度は、上がるんでしょうか?
それとも下がるんでしょうか?
特にこの箇所が一番知りたいです。
どなたかお願いします。
レポートは自力で解決しましょう
有名な問題だから、ちょっと探せば答は見つかりますよ
766 :
同定不能さん:2009/01/06(火) 03:35:04
地学の問題の一文で分からないところがあります
『この地点の地磁気の偏角が6゜Wである』
偏角は北極に対して方位磁針がずれる角度のことですよね
6゜Wは実際より6゜西を指している
北極は針が差した方向より6゜西にある
どちらの意味ですか?
北から西へ6゜ と 6゜W とでは意味が違うんですね…
もしクリノメーターの問題なら東西逆だよ
北から右か左に6度傾いた位置だと思う
768 :
同定不能さん:2009/01/06(火) 20:56:58
770 :
同定不能さん:2009/01/07(水) 04:28:34
>>766 偏角の定義を確認すればすむだけですが、どうでしょう?
772 :
同定不能さん:2009/01/07(水) 15:45:27
水素原子1モルは1gですか?
地殻(海洋含む)の質量は、地球全体の質量の何%を占めるのですか?
774 :
同定不能さん:2009/01/07(水) 19:50:48
775 :
同定不能さん:2009/01/08(木) 07:40:27
>>771 この手の問題でこれだけの答えが合わないんです
北極に対してずれる角度ですよね?
クリノメーターがWとEが逆に書いてあるから逆に動かすんですか?
>>770 クリノメータを東に動かすところで間違ってる。
クリノメータの測定結果がN30°Wで地磁気の偏角が6°Wならば、
30+6でN36°Wにしなくてはならない。
言葉で言うと、クリノメーターは地層の走向を指し示しているので
(ここ重要 大抵ここで勘違いする オレも最初そうだったよ)
動かしてはいけない。磁針のN極を東に動かして読み取ることを
イメージしなくちゃいけない。
分かりやすい例を挙げる。
もしも走向の測定結果がNSだったら?
磁石のN極は真の北よりも6°西を指しているわけだからN6°Wが正解。
絵に描くか、実際にやってみればわかる。
もう一つ。もしも走向の測定結果がN6°Eだったらどうなるか?
これは図解して自分で解いてみたらいい。
778 :
同定不能さん:2009/01/08(木) 12:14:48
>>776 イメージできました
分かりやすく教えてくれてありがとうございました
あなたが出してくれた問題の答えはNSですね!
779 :
同定不能さん:2009/01/08(木) 14:19:40
海水濃度のことで、深度1000付近で急激に濃度が下がるのは何故なのでしょうか?
教えてください。
どこにそういうことが書いてありますか?
781 :
同定不能さん:2009/01/08(木) 22:17:53
定期あげ
782 :
同定不能さん:2009/01/09(金) 07:20:23
太陽フレアがきたらなにで体を守ればいいんですか?
天体板で
785 :
同定不能さん:2009/01/09(金) 20:26:29
1つのエンジンで
液化石油ガスと
液化天然ガスとで
両方使える自動車を
作ろうと思えば作れるのでしょうか?
786 :
同定不能さん:2009/01/09(金) 20:27:32
液化させるときの
圧力とかが違うみたいなのですが
機械・工学板で聞いて
788 :
同定不能さん:2009/01/10(土) 03:45:46
>1つのエンジンで
>液化石油ガスと
>液化天然ガスとで
>両方使える自動車を
>作ろうと思えば作れるのでしょうか?
技術的には可能。
でも、燃費や排ガス規制の問題が・・・・
789 :
同定不能さん:2009/01/10(土) 20:03:47
何で太陽は燃えてるの?酸素ないのに。
790 :
同定不能さん:2009/01/10(土) 20:57:47
核融合反応ですから
791 :
同定不能さん:2009/01/11(日) 19:50:46
オルドビス期のころは地球の一日は21時間だったそうですが、
「今から何億年前」とかの測り方は
今の24時間で勘定しているかそれとも
21時間を一日として数えているか
どちらなんでしょうか。
792 :
同定不能さん:2009/01/11(日) 20:46:23
公転のスピードは変化なしではないでしょうか
ゆえに、一年の長さは同じだと思うのですが
794 :
同定不能さん:2009/01/11(日) 23:58:35
>>792.
>>793 ありがとうございます、そしたら一年が365日よりもたくさんあったってことですね?
795 :
同定不能さん:2009/01/12(月) 14:12:51
そういうことになりますね
796 :
同定不能さん:2009/01/13(火) 02:43:54
どうやって宇宙って出来たの?
宇宙って異次元なの?
797 :
同定不能さん:2009/01/13(火) 10:17:32
798 :
同定不能さん:2009/01/13(火) 22:53:11
木星よりも遠くの惑星ってのは氷を中心とした星なんですよね。
それは単に太陽から遠いからというだけなんですか?
それとも何か他の要素が絡んでいるのですか?
ええ、理由があります
新しい太陽系(新潮新書、渡部 潤一)がいい本です
801 :
同定不能さん:2009/01/18(日) 06:43:22
愛鷹山では?
土って何なの?
鉱石の話はこの板で良いんですか?
趣味で地元の古文書を漁っているんですけど、12cm くらいで、形が巻き貝のように渦を巻いていて、
薄い白色をした石と言われて何か思いつくものはありませんでしょうか。その近くには 6 角柱の玄武岩
が出ます。
805 :
同定不能さん:2009/01/19(月) 02:55:26
こどもが恐竜や昔の生き物が好きで、
お話をしてとせがまれます。
「あるときデイノスクスとリオプレウロドンがであいました」
というと、
「生きている時代が違う」
と文句を言われます。
どの生き物がどの時代にいたかまで覚えられません。
なんとか同じ時代にいてもいいうまい言い訳はないでしょうか。
806 :
同定不能さん:2009/01/19(月) 09:04:41
>>804 お住まいの地域の博物館、科学館などに相談してみるといいと思います。
石油や石炭等を燃やし続けているって事は、地球は軽くなっているんですかね?
>>812 遅くなりましたがありがとう
て、事は人工衛星やロケットの分だけは軽くなっているんですかね、、、
隕石が常に地球に落ちてきているのでその分増えていってる。
差し引きどうなっているのかはわからん。
815 :
同定不能さん:2009/01/20(火) 10:04:58
>>807 ありがとうございます
昔はそれでなんとかなったんですが
最近はごまかされてるって分かるみたいで
次は絵本スレか童話スレで聞いてみます。
ありがとうございました
>>813 隕石なども考えないといけないので
地球で質量保存は成立しません
>>815 科学的に正しいことを知っている子どもをごまかそうとするのは
子どもの信頼を失うことになりますし
教育上、良くないですよ。
自分が勉強することです。
818 :
815:2009/01/20(火) 11:27:48
そしたらやっぱり同じ時代に生きている生き物同士の
お話にしたほうがいいということですか・・。
図鑑はたくさんあるのでそれをもとにがんばります
ありがとうございます
>>814,816
ありがとう
基本的には+−0みたいな感じですね
>>818 子どもに聞いてみれば?
どんな生き物が回りにいると思う?、とか。
子どももがんばって調べてくるとおもうよ
水の相転移が起こることの
地球科学的な意味が分かる人説明お願いします。
それも有名なレポート課題ですね
824 :
801 :2009/01/22(木) 01:00:29
825 :
同定不能さん:2009/01/22(木) 06:38:44
>>43 陽子、電子、中性子、ニュートリノ
こんなもので出来ているのではないでしょうか
826 :
同定不能さん:2009/01/22(木) 13:56:27
テスト問題に「ハワイ-天皇海山列のようなホットスポット火山の配列はどうしてできたかを説明しなさい。」とありましたが、何と書けばいいかわかりません…。どう書けばいいでしょうか?よろしくお願いします
宿題は自分でやりましょう
828 :
同定不能さん:2009/01/22(木) 14:04:56
調べたんですが本当にわからなかったんです…。
講義を聴いていれば簡単にわかるよ。
さようなら。
講義は全て受けましたし、ノートもとりました。
講義の受け方、ノートのとり方も分かってないのでしょう。
単位を落とせばいいよ。
そうですね。他の人たちも先生は言ってなかったって言っていましたが…、ノートの取り方も講義の受け方も悪かったかもしれないです。どうもありがとうございます。
先生が言ったことしか試験に出ないと思っているの?
中学生以下だろ
834 :
同定不能さん:2009/01/22(木) 15:12:56
>>832 大学の講義、試験、社会人になってからの仕事は
言われたことを覚えて、その通りにやればいい、というものではないですよ。
結婚も子育てもできないですよ、それでは。
835 :
同定不能さん:2009/01/22(木) 18:09:35
大学の先生は考え方を教えてくれたらいいのにね
高校の先生は大学試験の勉強しかおしえてくれないしね
つまらない高校に行ったんだな
>>821 水の相転移が起こることの地球科学的な意味で最初に思いつくものは、気象現象だ。
海(液体)⇒蒸発(水蒸気)⇒上空で冷却・凝結・氷晶(氷)⇒落下・融解(雨水)⇒再び海
答を書く馬鹿
840 :
同定不能さん:2009/01/23(金) 09:40:41
そう、つまんない高校だった
大学いってやっときびしく自分で考えろっていわれたよ。
841 :
同定不能さん:2009/01/23(金) 23:28:48
教科書には、大陸の下部地殻は玄武岩質からなると
書いてある。下部地殻は上部地殻に先行して形成された
とすると、最古の岩石は下部地殻の岩石ではないのだろうか。
このような極めて古いと思われる下部地殻玄武岩と、
比較的若い海洋地殻の玄武岩とは同じものなのだろうか。
どこかでそのような古い古い下部地殻玄武岩を観る事が
できるのか。できたとしてそれは海洋地殻の玄武岩と
明瞭に区別できるものなのか。
それとも下部地殻とは溶融を繰り返したりしてそれほど
古いものではないのか。
疑問ばかりですが、ご存知の方ご教授よろしくお願いします。
具体的にどの教科書に書いてありましたか?
843 :
同定不能さん:2009/01/24(土) 00:35:41
ストレートに下部地殻が玄武岩質岩石と書いてあったのは
地球の歴史24講(堀田進)と地球科学序説(山下昇)です。
塩基性とか、玄武岩質や変成岩などと書いていたのは、
教養の地学(鳥山隆三)と一般地質学(アーサーホームズ)です。
後、図の凡例が説明なしで不親切ですが、沈み込み帯の断面図が
あって海洋プレートと下部地殻が同じハッチングをしているので、
同じ岩石なんだろうなと思わせるものが、プレート集束帯のテク
トニクス学(木村学)、高校地学の教科書(東京書籍)などです。
一方産総研の地球という図説には花崗岩のハッチをつけた大陸
地殻の下にはなにも書いておらず、下部地殻がないのでは、という
イメージになっていました。
845 :
844:2009/01/25(日) 23:04:42
自分は専門じゃないし研究もしてないのでたいしたことは言えないけど、
大陸地殻がどうやって出来たか考えれば、下部地殻の性質が推定できるように思う。
つまり現在大陸地殻が成長して出来つつあるアンデス山脈や日本列島を念頭に置くと、
沈み込み帯でできたマグマが上昇してマグマ溜りを作り、噴火して花崗岩質(珪長質)
の地殻を付け加えて行ってるわけなので、地下にはマグマの残りの部分、結晶分別作用で
ふるいにかけられて取り残された、鉄やマグネシウムに富んだ集積岩があるはずだ。
だとすると、大陸の下部地殻と海洋地殻の性質は全く異なることになると思う。
(以上、全部想像なので本当のところは博物館とかで学芸員にでも聞いてくれ)
846 :
同定不能さん:2009/01/26(月) 01:19:33
すいません、質問なんですが、
今まで発見された中で、一番小さい恐竜はなんですか。(大人の大きさで小さいもの)
話長くなるよ
> 地球の歴史24講(堀田進)と地球科学序説(山下昇)です。
こんな40年以上も前の本を読んでも、意味ないですよ。
DNA発見前の生物学の本を読むようなものです。
>>847 長くてもいいから846に教えてやってくれ。答えを知ってるなら。
俺は分からんので
ミクロラプトル類じゃねの?
グイは始祖鳥に似てるよな・・w
コンプソグナトゥスは猫くらいの大きさだったらしい。
852 :
同定不能さん:2009/01/27(火) 15:30:02
偏西風っていうのは、液体中で凹凸のある球体を回転させるようなもので、
西から風がふいているのではなく、大気中で地球が自転しているから、
空気が動かされているという解釈でいいのですかね?
853 :
同定不能さん:2009/01/27(火) 17:14:04
ちがう。
気象の専門家は気象天文板のほうが多いので、そちらで。
>>852 対流とコリオリが働くからね。
気象は複雑だから、簡単には説明できない。
>>855 と何もわかってない人が申しております。
でも僕たち人間は自分のことすらよくわかってない
気象は複雑だから、簡単には説明できない、っていうのは間違っているんだけど
続きは気象板で
ちょっとスレチかも分からんが。
今高2で、進学した際には地球科学を勉強しようとおもってる
んだが質問。地球科学関係の学部、学科のある大学で、特に
岩石学、鉱物学に力を入れている大学があったら教えていただきたい。
岩石鉱物はどこの大学でも一通りは学べるのですが。
具体的にどういう大学を検討しているか、を書いてくれるとありがたい。
そのリストを元に語ることはできる。
考えているのはこんな感じ
・国立大学
・新潟県在住なのでできれば関東・甲信越のあたり
・あまり知らないが、大学によって海洋学とか天文学とかに特化
しているパターンがあると聴いたので、それなら特に興味の
ある岩石学や鉱物学を特に専門的にやっている大学がいい
愛媛大は化学組成とかには強かったような
東大、筑波、千葉とかどうでしょうね
信州はちょっと弱いかな
京都、名古屋ぐらいでもおもしろいかも
富山、新潟はちょっと避けたほうがいいと思う(教育が偏っている)
東大の地球科学関係の学科は天文、惑星に特化してるから
≫859の好みには合わないんじゃない?
そうでもない
866 :
同定不能さん:2009/01/28(水) 23:25:30
>>844 ありがとうございます。
大陸下部地殻と海洋地殻は別物と考えられていると
いうことですね。これだけ明瞭に言い切っているものは
読んだ本の中にはありませんでした。
「グローバルテクトニクス」(杉村新)では地殻を
フェルシック/マフィックの上下に区分すべきではないと
あり、同じような考え方のようです。ただ、その根拠の
ひとつがコラ半島のボーリングです。ネットで調べた限りでは
これは12km程度までしか届いておらず、それでは下部地殻に
到達したとはいえず、根拠にならないのではと思います。
いろいろ本を読んで考えたのですが、地球が冷え固まった
最初期には大陸地殻は存在せず、海洋プレート様の地殻のみが
あった。 その地殻に島弧なりホットスポットなりができ、
それが大陸のコアとなって大陸が成長していった。
まあ、そういうようなことが大陸の生成の要因として
書いてあるのですが、そうするとやはり最古の大陸地殻の
下部地殻は原初海洋プレートではないかと思うのです。
そうだとするとそれはなんなのか、興味が湧くと思うのですが
前述の本は「大陸地殻については謎が多い」で締めていて、
ええーっ?って思ったわけです。これも20年前の本なので、
その後発見があるかなと思ったのですが。
古い本を読んでも意味ないですよ
868 :
同定不能さん:2009/01/28(水) 23:42:33
>>848 一冊だけではよく解らないので色々読んでみましたが、
少なくとも大陸下部地殻についての記述は、比較的最近の
本でもほとんど変わりがありませんでした。24講のほうは
1989年ですが同じことが書いてありました。
地学事典(1996)の地殻の記述も大陸地殻が花崗岩質と
玄武岩質からなると記述されていますし、前述のように
「プレート収束帯のテクトニクス学」は2002年と
比較的新しいのですが、やはり大陸地殻は上下に分かれて
いるという概念図がついていました。
また、地学教育講座(1995)ではいくつかの大陸地殻の
断面が引用されていましたが、それらには大陸地殻の下部を
玄武岩としているものがあり、特にそれに対して否定的な
見解の記述はありません。地学ハンドブック(1996)もほぼ
同様でした。
この限りでは下部地殻については、各教科書の記述を
読む限り、下部地殻という概念が出てから少なくとも
数年前まではほとんど変化していないのではと思いました。
最新の知見はないかと、ここ数年出た本もいくつか
見てみたのですが、地球史解説とか全史とかその辺の
本は、マントルのことは色々詳しいのですが、大陸地殻
下部のついてはほとんど記述がありません。
下部地殻についての最新の知見、なにが解っていて、なにが
今後のテーマで、展望は、というようなことが記述してある本は
なにかないものかと。
古い本を読んでも意味ないですよ、に同意
地球にとりまくエネルギーが今まで人間に影響を与えてきたってほんとう?
本当だとしてそれはどんなエネルギーなの?
>>870 まずそのソースを。
ほぼ間違いなくトンデモだと思うけど。
フロンがオゾン層を壊すのは
CCl2F2+hν→CClF2+Cl
Cl+O3→ClO+O2
ClO+ClO+M←→Cl2O2+M
Cl2O2+hν→Cl+ClOO
ClOO+M→Cl+O2+M
で合ってますか?
間違い、付け加えお願いします!
>>866 下部地殻は深いところにあるのでなかなか正体がつかめず研究が進んでいないと思う。
だけど実は下部地殻というのは一大研究テーマで、一体どうやって出来たのか
大陸地殻や島弧の出来方とどう関係するのかとか、地球形成史解明の重要な鍵になっている。
なのでがんばって866が研究してくれ。
876 :
同定不能さん:2009/01/30(金) 01:13:10
多くの恐竜が時代と共に巨大化していったのに
ラプトルなどのドロマエオサウルス科は時代 が進むにつれ小型化していっていた
のはどうしてなんでしょう
>>874 ありがとうございます!
どうもすみませんです
答えを教えてもらった人間が結果的に損するだけだから別にいいじゃん。
資源鉱業系の学問を学ぶなら千葉と筑波のどちらがいいですか?
筑波はボーダーぎりぎりで少し怖いです
すれ違いならすみません
>>880 赤本で調べてどっちも岩石学と鉱物学の講座とかセミナーがあるなら
どっちでもいいんじゃないのか。
自分にやる気があることと、入試に受かることの方が重要だと思うよ。
>>881 どっちもあるので気持ちは筑波なんですけど落ちそうなので千葉にしようと思います・・・
地理地学はどのような実用的なことに応用できますか?
質問の意味と意図がよく分かりません
>>883 地理学と地学に分けて考えると
地理学は人文地理学と自然地理学に分けられる。
人文地理学とは人間の活動に焦点を当てた研究分野で、例えば
イスラム教徒とキリスト教徒は世界にどう分布しているか、とかなぜそうなったかとか、
人間社会に対する理解を深める。
これは具体的には政治(統治とか紛争解決とか)にも役立つだろうし人類学や経済学などの
他の学問の研究にも寄与する。
自然地理学は地形そのものを研究し、なぜその地形が出来たかなどを研究する。
これは例えば災害地形学といって地震や火山の噴火災害や洪水の予測に役立つし
都市計画や防災計画の立案などにも役立つ。
>>883 地学は、大きくは天文学と地球科学に分けられる。
天文学はもともと農耕に必要な暦=カレンダーを作るために発達した学問で、
いまでは太陽系の成り立ちとか宇宙はどうやって出来たかとかも研究している。
地球科学は気象学とか地質学とか地球物理学とか、地球の色々な部分を色々な手法で
研究する学問。
例えば気象学は天気予報に役立つし、地球物理学は地震の研究で役に立っているし
地質学は土木建設での地盤の調査とか、石油や金属の資源の探査とかで役に立っている。
地球の中身はマグマなんですよね?
まずあなたの言うマグマの定義を説明してもらおうか
地球の中身は石と鉄です
地球内部専門じゃないからあってるのかわからないけどwikiを出すのは学部までだと思ってる
高校生が2chで答えるときはwikiのコピペが目立つと思う。
高校地学の知識とwikiはかなり相性がいい。
wikipediaはwikiだけど、wikiはwikipediaだけじゃないよ・・・
前後関係から理解できない莫迦
アマゾン川の土がどんな感じとかわかりませんででょうか・・
泥っぽいとか、サラサラしていれば何色っぽいとか・・
「amazon soil」でgoogleの画像検索
897 :
895:2009/02/05(木) 19:41:21
898 :
同定不能さん:2009/02/05(木) 21:04:08
自然界にある鉱物ってケイ酸塩鉱物が一番安定なんですか?
900 :
同定不能さん:2009/02/06(金) 14:26:37
901 :
同定不能さん:2009/02/08(日) 19:26:39
もしも地球大気が、赤外線を透過するなら、地球の表面温度は地球大気がない場合に比べてどうなりますかね?
太陽光の赤外線が地表まで届くから温度が高くなるのか、地表から放出される赤外線が大気に吸収されないから低くなるのかさっぱりです。
妥協して筑波をやめたことに後悔している
仮面浪人しよ
ごめん誤爆
スレ違いだが俺も筑波落ちて他の大学行ったが3年次編入で筑波入ったぞ
編入かなりおすすめ
>>901 気温は赤外線のみで決まるものじゃありません。
赤外線だけで考えたらわからなくなって当たり前です。
放射冷却を利用した、エネルギーを使わない冷蔵庫ってのがあるよ。
>>901 「地球の放射平衡温度」でぐぐってください
>>904 スレ違だけどよければ詳しく教えてください
筑波おちんな
909 :
同定不能さん:2009/02/15(日) 15:47:49
恐竜が進化してへびになったとならったような
65万年前の蛇の化石というのは矛盾してませんか
ならってません
911 :
同定不能さん:2009/02/17(火) 22:30:58
極地よりも
その周辺部のほうが気温が高いと聞いたことがあるのですが
それはなぜですか?
気流とかの関係でしょうか
912 :
同定不能さん:2009/02/18(水) 00:21:20 BE:718755078-2BP(2)
913 :
同定不能さん:2009/02/18(水) 07:03:20
ありがとうございます
914 :
同定不能さん:2009/02/20(金) 18:41:41
>909
>恐竜が進化してへびになったとならったような
>65万年前の蛇の化石というのは矛盾してませんか
この理屈でいうと、アメーバなどの単細胞生物や魚類・両生類なども今は存在しない?
小学生ですか!
多様な種の一部だけが進化したと、何故考えれないの?
915 :
同定不能さん:2009/02/23(月) 01:06:00
研究就に就きたいのですが、国立大学のほうがいいですか?
はい
東大出とき
東京は生活費が高いから
京都名古屋ぐらいをおすすめしておく
生活費理由に東大行かない奴は東大に行けない奴だろw
東大ってそんなに偉いのか?
出たw
典型的な学歴コンプ思考www
どこに「東大が偉い」と書いてるんだ?w
東大か京大入っておいた方が良いよ。
919=921か
東大だけが誇りなんだと思うが、自分でつまらないと思わないかい
底辺国立出だけど誇りはある
大学入試は思い出にしておけ
それで飯が喰えるとか威張れるとか思うな
>>923 出たw
典型的な学歴コンプ思考www
どこに「東大が偉い」と書いてるんだ?w
そして、東大卒ならなぜ「東大 だ け が自慢」になるんだ?w
そう考えないと納得できないんだよなぁ低学歴はw
文脈から読み取れあほ
929 :
同定不能さん:2009/02/27(金) 19:06:24
「もんみゃく」?
931 :
同定不能さん:2009/03/01(日) 23:45:02
たぶん「就職」の「就」だけを消そうとしたら「職」の方を消しちゃったパターンだろがチキンラーメンマントヒヒコウキングルタミン酸が
932 :
同定不能さん:2009/03/03(火) 17:47:56
マグマの熱原は
何ですか?
教えて下さい
>>934 ごめん訂正。上部マントルでは温度が1000K以上ある。
936 :
同定不能さん:2009/03/04(水) 01:24:28
932です
回答ありがとうございます
そのマントルの熱の由来は何処からくるのでしょう?
>>936 地球が誕生した時、地球は微惑星の衝突の繰り返しで火の玉だった。
その時の熱の名残と、地球の岩石に含まれる放射性元素の壊変で生じる
熱の両方が、マントルの熱の由来と考えられているようだ。
ただし、はっきり結論が出ているわけではないらしい。
938 :
同定不能さん:2009/03/05(木) 12:23:23
よくわかりました
ありがとうございます
するとだんだん冷えて寒くなるんですね
939 :
同定不能さん:2009/03/08(日) 06:50:03 BE:1705152858-2BP(0)
すみません。お聞きします。
よく、アースとかで、電気機器の電気を地面に逃しますよね。
雷も結局、地面にアースされているんでしょうが。
あの、電流は地球の、どこいくんでしょうか。
それとアースって、電子が地球に移っていくのかな。それとも逆?
940 :
同定不能さん:2009/03/08(日) 22:53:02
地球全体に広がります
体積が大きいので薄まる、と思いましょう
941 :
同定不能さん:2009/03/10(火) 03:33:00
水は地面に浸み込んで
海も地下水もどんどん地中深くに
もぐっていくはずなのに
地表近くにとどまっているのは何故ですか?
石に水はしみこんでいかないだろ。
944 :
同定不能さん:2009/03/15(日) 18:37:08
>>939に付いてるIDのようなものはなんですか?
946 :
同定不能さん:2009/03/26(木) 08:55:44
細かい地震がつづくと必ずでかいの来ますか?近所に大きめの活断層あるんですが…(((||゚д゚)))
947 :
同定不能さん:2009/03/26(木) 12:40:42
関係ないです
ありがとう
亜炭ってどんな状況下で出来るん?ググっても詳しく書いてるのが見つけられないわ
炭化が不十分だったら亜炭や褐炭になるんじゃないのかなあ。
学校でそう習った記憶が
海面上昇についての質問はここでいいでしょうか?
952 :
同定不能さん:2009/05/18(月) 10:42:58
海水準変動 氷床などをWikiで調べてみたところ
海面の上昇と気温の上昇は密接な関係があり
具体的には氷床の質量によって海面が変動すると理解しました。
(水の膨張率による変化は氷床からすればたいしたことない)
ただ理解できなかったのが、南極氷床が消滅した場合
海面が61.1m上昇すると考えられているそうですが
南極氷床は3千万Km3 海の面積は3億6000万km2で、
なぜそんなに海面が上昇するのでしょうか?
単純に南極氷床分が海部分にだけ追加されても10センチほどしか
上昇しないんじゃないかなって
その条件だと増加する海水の体積は2200万km^3
南極の氷床の体積が3000万km^3なら、計算があってるんじゃないの?
>>954 1m^2の場所を1m上昇させるには1m^3必要で
3億6000万km^2を1m上昇させるには3億6000万km^3必要だろうなって考えたのですが
根本的に勘違いしているのでしょうか?
956 :
同定不能さん:2009/05/19(火) 08:40:57
60mあがるって、どこで言っているの?
>>955 単位が間違ってる。
1m^2の場所を1m上昇させるには1m^3必要で
1km^2の場所を1m上昇させるには1000,000m^3必要。
1平方キロは百万平米。
>>957 なんとなく理解できました。
1m^2の場所を1m上昇させるには1m^3必要で
8m^2の場所を1m上昇させるには8m^3ではなく、2m^3必要。
で、なんやかんやで南極氷床がなくなると61.1m上がるわけですね。
>>956 私はwikiの氷床→南極氷床で見たので書いたのですが、
それぐらいの数値でネット上いくつもでていると思います
>>958 なんとなくかよ!(笑 体積の計算するときは単位をそろえるんだ。
×3億6000万km^2を1m上昇させるには3億6000万km^3必要
○3億6000万km^2を1m上昇させるには
3億6000万km^2×0.001km(つまり1m)=36万km^3必要
×8m^2の場所を1m上昇させるには8m^3ではなく、2m^3必要
○8m^2の場所を1m上昇させるには、8m^2×1m=8m^3必要
>>960 ああ やっとで理解できました ありがとうございます
962 :
同定不能さん:2009/05/20(水) 21:26:44
「原始地球が地球の50%の大きさの頃の大気層の厚さは」
という課題が出たのですが、調べても調べてもまったく分かりません。
もしよろしければ、教えてくださると助かります。
地質に関する質問なのですが
「次の地質断面図から、相対的海水面変動を説明せよ」
という問いが出て調べてみるも全くわからなかったのでかきこした次第です
----------------------
│ 粘土層 │
----------------------
│ 砂層 │
----------------------
│ レキ層 │
----------------------
│ 砂層 │
----------------------
│ 粘土層 │
----------------------
自分が知ってる知識としては海面は温度変動によって水位が変動し
温暖期に水位が高く、間氷期・氷期と進むにつれ水位が下がり
また温暖期に戻り水位が高くなるということくらいで
上の図が何を表しているかよくわかりません
よろしければ何方様か御教授ください、よろしくお願いします
それだけじゃなんとも。問題の全文は?
>>964 自分の地質の問題なら全文が
「次の地質断面図から、相対的水面変動を説明せよ」
ですorz
>>963 ・地層累重の法則(下から上に向かって新しい時代の地層)が適用される
・地層の構成粒子の粗さは堆積環境を反映する
(石ころは重いのですぐ堆積するが、粘土は細かく軽いので遠くの深い海まで運ばれる)
粘土⇒深い海の底で堆積 砂⇒比較的浅い海の底 礫⇒海岸近くで堆積
・ある地点を観察したとき、海水面が上昇すれば水没して海の底になり、
海水面が下降すれば浅瀬になったり、陸化する
この3つの条件を使って、古い時代の地層から順に堆積環境がどうだったか検討して
さらに海水面が高かったか低かったかを推測できる。
例えば粘土層であればその時代その付近は深い海の底になっていたはずで、
ということはその時期は海水面が上昇して、海の底に水没していたことになる。
>>966 素早い対応ありがとうございます!!
本当に助かりました<( _ _ )>
地質の佐藤 昌め・・・
お前はたった今攻略した!!
>>967 ちゃんと自分で正解を導かないとダメだよ。
>>968 今やっと本等を読み自分なりにまとめることができました
お世話になりました
ナショナルジオグラフィックというCS局で
月に関する番組を組んでいるのですが
その中で「月が波を起している」という
表記があります。
私は月が生んでいるのは「潮汐」で
波は風が起していると理解していたのですが
月の引力と波は何らかの関係があるのでしょうか?
宜しくお願いいたします。
971 :
同定不能さん:2009/05/24(日) 17:56:46
月の引力で海水も移動します
海洋潮汐、でぐぐってください
山菜取りに入った山で、せせらぎ程度の川があったのですが、川の周辺の石がおかしな具合でした。
細かな亀裂の入った石が(手に乗るサイズ)そこらじゅうにあり、石を手に取ると全体が砕け、バラバラになりました。
石には「何かが当たった」ような形跡はなく、亀裂は石の内部・全体に及んでいて砕ける前は
石の元々の形を保っています。
石の種類はまちまちでしたが、黒や茶色の石にその様な状態が多いようでした。
これは何か名前があるような現象でしょうか?
973 :
同定不能さん:2009/05/30(土) 00:14:41
風化だと思う
974 :
972:2009/05/30(土) 00:42:05
>973
いえ、砕けるといっても砂っぽい部分は一つも無く、硬いまま、バラバラになるんです。
細かくなった破片は、断面は平ら、角は鋭利なままです。
そのままうまく組み合わせれば、また一つの石に戻るような。
亀裂は偏り無く、石全体(内部にも)均一に広がってる感じです。
975 :
同定不能さん:2009/05/30(土) 01:01:09
風化でしょうね
間隙に入った水が凍って、膨張するなどでも風化します
976 :
972:2009/05/30(土) 01:29:31
>973・975
風化、ですか・・・。なんか納得できないけど、そうなんでしょう。
球状とかじゃなかったけどなぁ。
う〜ん、写真取っとけばよかった。しつこくてすいません。ありがとうございました。
978 :
同定不能さん:2009/06/04(木) 21:00:02
惑星や衛星など天体の運動を理解するために貢献した科学者で次にあげる人以外に誰かいますか?
・Platon
・Aristoteles
・Claudius,Ptolemaeus
・Copernicus,Nicolaus
・Tycho,Brahe
・Johannes,Kepler
・Galileo,Galilei
・Issac,Newton
979 :
同定不能さん:2009/06/04(木) 23:35:51
いくらでもいる
どなたか、Benoit Cushman-Roisinの
「INTRODUCTION TO GEOPHYSICAL FLUID DYNAMICS」
の日本語訳が載ってるサイトとか知りませんか?
自分で訳しながら読んだほうが頭には入るのかな…
982 :
同定不能さん:
なんでも和訳があると思うな