dE/dpのpって運動量?
運動量で微分するって意味わからないな
∇
>>953 大学生だとしたら、万死に値する質問だ。
高校生だったら、z軸上の一次元の運動として運動量p_zで
の微分で考えよう。などと優しくしてしまうw
万死に値するってw
>>932 一般的には分からないけど・・・
少なくとも弱い重力波と仮定した線形近似では、重力波は横波なんですよ。
進行方向の空間的な歪みは起こさない。
>>956 物理の学生がニュートンって誰だ?みたいな質問だということジャネ?
おいらオイラーシラネ
これは万死に値するかも
>>959 >おいらオイラーシラネ
1)もし名前すら知らないなら→値するかもしれんなw
2)もし駄洒落で言ってるなら→間違いなく万○に値するダサさだなw
いずれにしてもロープ買って恋
物理理論の流れについて知りたいのですが、
よく、物理の二本柱は量子力学と相対論って言われますよね。
量子力学のほうが相対論的量子力学、場の量子論、
(全く知らないのでイメージですが)量子色力学とか素粒子論に繋がるのだと思いますが、
相対論の先ってあるんですか?
相対論を勉強していくと、次は何をやることになるのでしょうか。
>>961 (異論はあるだろうが)大雑把に言うと、質問の答えは(2つとも)「あまり無い」だw
2本の柱と言うが、それは大きな大きな柱と細い柱だ。しかしそのどちらも重要だ。
遠い将来、物理学ビルの建て増しがどんどん進んで物理学の最上階にてこの2本の柱は1本の柱になります。
>>962 ありがとうございます。
じゃあ、相対論ってある意味独立してるっていうか、完結した理論に近いのですね。
いや、相対論は古典物理学に分類されるから、
自ずと、コンプリートするっしょ。
相対論が細い柱でおk?
素朴な疑問なんだけど、力が4種類しかなくてそれ以上は存在しないことは証明されてるの?
大統一理論で4つの力の統合を目指しますとか聞くけど
さらに別の力が見つかったらどうすんのかと
>>966 証明されてない。気の早い奴w
俺がTOEハケーンするまで待て。
そうなんだ
重力まで統合できたと思って喜んでて新しい力が見つかったら
物理学者涙目だな
むしろ歓喜だろ。また研究できるんだから。
970 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/23(火) 18:22:49 ID:rqroT0nT
学年低い物理学徒がノートpc買うとしたら何がいいですか?
vaio買ってlinux入れて使う勉強してみるかMacBookかどっちかな
と思ってたんですけども。
自分はあんまpcの知識はないです今のとこ。
>>966 ヒッグスボソンが媒介する力や陽子崩壊を起こす力が別にあると思ってるのが普通だろう。
>>961 分類がよくわからないが、相対論的量子力学が「量子力学の先」なら「相対論の先」でもあるでしょ。
>>961 相対論や量子論の出現で多くの分野でその原理が
見直された。熱力学は唯一影響を受け無かった分野。
熱力学が一番!!!!!
>>973 >熱力学が一番!!!!!
相対論的熱力てあるけどな。
熱力学はそもそも熱力学に従わない系は熱力学的な物質ではないとするから、
熱力学に反するものがあってもいいわけで、変更を受けないのは当然だわな。
統計力学とかは変更受けるけど。
熱力学って結局まだ第一法則も第二法則も証明されてないんでしょ?
第零法則もね。
マクスウェル方程式は、真空の透磁率と誘電率から光速が導かれるとされてるけど、
これは、
「光速が透磁率と誘電率から定義される」のか、
「光速から透磁率と誘電率が決定する」のかどちらでしょう。
どちらがより基本的なパラメータかという意味で。
後の相対論やらを見るに、光速の方が時空に密接なパラメータなので、
基礎的な量は光速かもしれませんが、
では、磁力と静電力を分けている要因は何でしょう?(透磁率と誘電率が異なる訳)
>>978 より普遍的な原理から理論的にってことだろ
>>979 真空の透磁率と誘電率は物理量ではなく、MKSA単位を作ったときに調整のために入れた定数で
μ0 = 4π×10^(-7)、ε0 = 1 / (4π×10^(-7)×c^2) と決められている。
というわけで、光の速さが基本的な数。
マクスウェルが電磁波の速さを計算したときはまだMKSA単位はなかった。
982 :
981:2008/09/23(火) 20:54:56 ID:???
>>979 > では、磁力と静電力を分けている要因は何でしょう?(透磁率と誘電率が異なる訳)
電場と磁場の単位が異なるのはなぜか?と問うたほうがいい。答は歴史的事情。
電磁気の理論と工学的応用の発展が同時進行だったために、改めて単位系を定めようとしたときには
すでに広く使われてる単位があった。なるべくそれを生かしたのがMKSA単位系。
ガウス単位系では、E、D、B、H はすべておなじ単位で表される。
983 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/23(火) 21:11:22 ID:UU8nfGib
>>982 μ0とε0の違いは単位系のためということですか、
ということは、電気現象と磁気現象は、単極の存在以外には本質的に区別できないということですね
ではなぜ磁気単極子は存在しないのでしょうか
>>979 横レスで981を補足すると以下のようになる。
ガウス単位系の様にE、D、B、Hを全て同じ次元に取れば
誘電率、透磁率共に無次元量になる。で、電磁誘導の
法則、変位電流の法則において上の諸量が同じ次元を
持つ為には例えばrot Eの右辺の-dB/dtには速さの逆数が
物理定数として現れないないといけない。これが1/c。
MKSAではE、D、B、H全て次元が異なるので
>>979のような質問
が出て来るのは当然。しかし980の言う様にこれは今の所人類が
勝手に設定出来るものになっている。電磁場と電荷を持つ
量の間の結合が線形である、という今認められている法則が正しい限り
この任意性は保たれる。なお電荷、というものの存在をまず認め、
現行の教科書にあるようにE、D(これはdivD=ρで定義)を定義すれば
εは次元を持った量になる。
え?電場と磁場の単位って同じなの?
987 :
981:2008/09/23(火) 21:19:22 ID:???
>> 983
> 電気現象と磁気現象は、単極の存在以外には本質的に区別できないということですね
そんなことは言ってない。磁場と電場は明らかに違う性質のものだ。
電気と磁気に関して完全に対称な理論はできるらしいが、我々の知ってる自然はそうなっていない。
あとは、>2 の 2.)。
>>987 電場と磁場の違いがよくわからないんですよ
電場の変化が磁場を生み、磁場の変化が電場を生む。
対称であることは等価であることと違うんですか?
自然には本来、電荷しかない(磁荷は電荷の副産物)ということ以外に違いがわからないんです。
>>単極の存在以外には本質的に区別できないということですね
そうかも知れない。単磁極が流れて磁流ができ円磁流は電気双極子
と等価になる。
990 :
989:2008/09/23(火) 21:49:30 ID:???
Maxwellの方程式の対称性はそれを物語っている。
多分
>>987氏も同意するでしょ。
>>983 「ということは」の前後がまるでつながっていないな。
電荷から電場ができる時の比例定数がε、電流から磁束密度ができる時の比例定数がμ。
電場と磁場は、それぞれ、sourceとなる量がまるで違う。
>>988 はそのうち天才になる人材だな
実は物理は間違いだらけ
半信半疑で納得してはだめだぞ
相対論もな
>>991 その比例定数が無次元化でき、かつ絶対値も同一に出来るという中で、
磁場と電場がお互いに及ぼす作用は対称。
磁場と電場の力の量は一緒、力の作用も一緒。
力の受け手・担い手である、荷の種類が違う。
この荷の種類を質的に区別するのは、単極の存在だけ(片方は片方の派生)
という理解なのですが。
電磁場の一次作用が電場、二次作用が磁場という構造になっているのかな?
なんで電磁場がわざわざ二つの場で現象が現れるのかよくわからない。
宇宙はそういうものです、といわれればそれまでですが。
995 :
993:2008/09/23(火) 22:17:38 ID:???
逆に、なぜ、磁場変化はまた電場を生むのかという疑問と同じなんです。
なんで、第三の場を生まないのか。
ひとつの場の変化が、同じ場を生み続けると考えた方がわかりやすい。
質的に異なる二つの場が交互に現れる方が奇妙に思えます。
なんだか、感覚論になってしまってるので、
以降、レスが無ければ控えます。
>>995 明白にローレンツ共変な形式で書いた電磁気を学ぶのがいいかも。それからゲージ理論とか。
電磁場を一括で表現するテンソルってものがあってだな、
チラ裏
>>996 了解です。
勉強してみます
ありがとうございました。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。