戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
木下隊から出向し、佐久間隊の一員として徳川家の援軍に加わった仙石。
しかしながら、三方ヶ原にて最強・武田軍団により徳川・織田の軍団は壊滅にまで
おいこまれてしまう。
脱出せんとする家康を守るため、奮戦する佐久間隊であったが、もはやここまでか
と思われたその刹那、武田軍に帰陣の太鼓が鳴り響き、引き上げていく武田軍。
こうして仙石をはじめ佐久間隊は敗戦の中にも意地を見せ、一兵も失うことなく
浜松に戻り、家康との再会を果たした。
一方武田の陣では、大きな事件が起きていた。武田軍総大将・武田法性院信玄の
病状が急変し倒れたのである。これ以上は徳川を攻めることができないと判断した
重鎮達は軍体制の維持に専念しつつ、馬場隊が織田方面へと兵を進める。
こうして、三方ヶ原の戦いは幕を閉じたのであった。
話は変わり、織田包囲網を形成している大名の一人朝倉義景が統治する一乗谷に舞台は移る。
この一乗谷は信長に攻められて滅亡した―――――
しかし、この通説には疑問が残る。
山間に築かれた要塞都市であり日本のボンペイともいうべき優れた都市が、果たして
信長の侵攻だけで灰燼に帰すものなのだろうか……
――――信長に攻められんとする朝倉軍に不穏な動きが起きる。
朝倉の客将となった斉藤龍興は、先の比叡山で家中の信頼、友、そして体の自由を失い
絶望の念に駆られていた鳥居景近と義兄弟となる。
朝倉乗っ取りの野望を胸に――――「さあ、乗っ獲ろうぜ! 朝倉を!!」
『一乗谷炎上編、開始!!』
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ【いてえよ〜】センゴク 十字槍【ひでぶっ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1150638588/ 過去ログとか関連スレは
>>2-10あたりに
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候]
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ]
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
新スレとは>1の才を乙することにございます
久しぶりの信長様登場。
でも、また武田にやられっぱなし。
やっと来週から逆襲っぽくなるのか?
いままで武田最強すぎてちょっと面白くなかったからな。
なにやっても「武田の予想通りだ!」じゃ戦の面白みがないし。
本願寺編みたいな、信長が対応しても尚一向宗が追い詰めるみたいな展開が面白かったわけで。
今まで結構部下を大事にしてたのに
ひさびさに殺してしまえホトトギスをみた
センゴク信様は打算で動くから
殺された奴は才能がないだろうけど
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 12:21:20 ID:Yv44RDIQ0
風林火山のプレゼントみんな応募した?
風林火山グッズなんて山梨に行けば腐るほどあるしな…
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 12:31:44 ID:jc8aNdIpO
>>8 お前は武田軍の偉大さをしらんのか。一度武田神社にいってマムシに噛まれてこい。後甲府城にも
行くと面白いよ。山城なんだけど未完成の城を体感できますよ。虫刺され注意して気を付けていってね
武田家滅亡が早くみたいな。凄い盛り上がりそう。
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 12:55:08 ID:14Go7y550
>>12 それって新府城でしょ?真田昌幸が作ったという。
実は現地にいったことがあります。
森がうっそうとして特に観光客に対応しない山城感がよかったです。
急勾配でかなり体力を消耗させられましたが。
別に武田軍が嫌いなのではなく、
「武田軍も悩み、失敗もしつつ相手の行動に対応しつつ強さをみせてもらいたい」のですよ。
相手があまりに一方的だと面白くないという意味で。
元ネタを武田騎馬軍団は「最強〜〜〜」の甲陽軍艦からとってるからしょうがない
>「武田軍も悩み、失敗もしつつ相手の行動に対応しつつ強さをみせてもらいたい」
つーか今の武田はそれに近い感じになってきてると思うが。
とりあえずこの作品では、三方が原時点での奴らを「絶頂最強軍団ぶっちゃけつけ入る隙なし」と描写し
それを信玄の病臥をきっかけとし、ゆるゆると崩壊させてきてるわけだろ。
前回の口論なんかはその最たる兆し。
悩み、失敗もしつつみたいな成長パターンというよりかはむしろ少しずつ、少しずつ崩壊していく最強軍団を
如何にできるだけ長く取り繕うかってことなんだろうが、今回の馬場の行動なんかはその苦肉ぶりの最たる表れ。
本来の状態ならあんな奇策めいたことはやらん奴らだろうし。
>「武田軍も悩み、失敗もしつつ相手の行動に対応しつつ強さをみせてもらいたい」
それをやるなら父追放ぐらいから話しないとね。
話の長さがさらに倍!!って感じになるだろうね。
もう武田軍は悩んだりとかいう時期過ぎ去ってるからなぁ
ぶっちゃけ、武田軍なんてこのマンガでは「強敵」というキャラに過ぎないわけで。
だから「強敵」という役割さえこなしてくれればよくて、そしてそれは完璧だったじゃん。
それ以外のものも盛り込もうとすれば話が無駄に間延びした可能性は高いだろ。
なんというか、一つのキャラにいろんな役割を与えれば深みが増す、みたいな方法論は
ダメとは言わんけどあまり乱発しないでほしい。
あれ?秀吉はいつの間に羽柴になったんだ?
羽柴姓を名乗るのは浅井滅亡後じゃなかったっけ?
この通説にも疑問が残っちゃったのか?
>>20 この漫画だと、比叡山攻めの後だね。
浅野方から寝返った磯野丹波守が秀吉に挨拶にきた時に触れていた > 改姓
それにしても今週は信長殿、ご乱心か。どうやって立て直すのかな。
岐阜を捨てるか・・・
俺の少ない頭じゃ信様の言ってること理解できね・・・。
安土城が出来上がるのってまだまだ先だよね?
>>14 地元民の間では心霊スポットとして有名だそうな。新府駅から城までの道も
ありゃ夜の一人歩きは怖いぞ。人通りないし。俺は昼間行ったが。
>>22 三方ヶ原が1572年の暮れだから今1573年が明けた頃かね。安土城着工は
1576年だからもうちょっと先だ罠。安土城については安土町のHPへ。
もの凄く詳しいし画像もたくさん。信長様をひたすらマンセーしてるのが萌え。
長篠まだかな。鳥居は鳥居でも鳥居強右衛門勝商が楽しみ。
本能寺の変がなければ
安土町ももっと大規模な都市になっていたのだろうか?
大坂城完成までは
>>22 近江横山城に逃げるのでは?
ただ、武田や浅井・朝倉の三包囲を食らう恐れもあるが。
「野田城攻めの後、馬場が単独で攻めて来た」って参照資料は何なんだろ?
調べてもそれっぽい話が出てこんのですが。
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/16(日) 00:54:16 ID:InsLcb+1O
最終回へ向けたオリジナル展開
信長公記には特にないな
甲陽軍鑑かな
>>27 そこは物語的に時系列ずらして多少いじってるんじゃないかな
信玄没後、武田家を継いだ(ただし陣代という嫡男信勝が元服するまでの代理)
勝頼が陣代になっての最初の出兵が東美濃への奇襲的な遠征
あっというまに(知らせを受けた信長が岐阜城から出兵するより速く)岩村城周辺の
織田方諸城を落として、形勢不利を悟った信長軍は直接対決を避け岐阜へ帰還
という出来事がベースっぽい
まだセリフないけど、何気に真田昌幸はちょっと格好いい容姿だね。信綱はもさいが。
>>31 ちょっと気になったけど、長篠以前は真田昌幸って名前ではないんだよね。
まあ、わかりやすさを考えたらしかたないか。
細かいとこだし。
だが、マニアほど細かいところにはこだわって欲しいと思いこんでしまうもの
曰く、
・山県はもっと小男のはずだ
・顕如は虫食うな
・竹中半兵衛は「みぃはぁ」とか言わない
etcetc
武藤喜兵衛としといてカッコ付けで後の真田昌幸としたら良かったのにな
ミーハーは昭和初期の流行語だったか
山県の兎口は規制がかかったのだろうか。
それとも髭で隠れているのか?
一乗谷編に出てくる新キャラは誰だろうね?
どうもここは新たな強敵が登場するよりも、今までの伏線を回収していくみたいになりそうだし。
これといって目新しい濃いキャラが出て来そうにないんだが。
今週、弾正忠に諌言した殺された奴があわれすぎる。
>>37 たぶん、奴はこう言ったのでわ↓
「殿〜!岐阜を捨てるなんてとんでも無いですよ、不屈の精神で武田と戦いましょう!
『ネバ〜岐阜アップ!』って言うじゃないですか!ガハハハハハハハハハハ!」
信長軍に太鼓持ちはいらん
>>27-30 今回の漫画本編に、きちんと「甲陽軍鑑によると」と書いてあるやん。
>38
よし、殺そう
>>41が岐阜にてご乱心!!!
「殿〜!岐阜を捨てるなんてとんでも無いですよ、不屈の精神で武田と戦いましょう!
『ネバ〜岐阜アップ!』って言うじゃないですか!ガハハハハハハハハハハ!」
と諌言した
>>38を一太刀にて切捨て候!!
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/16(日) 16:04:30 ID:JCEsvwV90
>>38 「織田家に下品な男は不要だ」と言われて足元に穴が開いて(
>>42 しかし、切捨てに諸将一同納得してしまって候
この辺の詳しい歴史も知らないんだよな
凄い新鮮に楽しめる
>>45 創作を真に受けてどうする
と思ったが良く考えたら世間に知れてるのなんて創作の知識ばっかりだよな
俺も何だかんだでいくらか混同してそうだし
>42
親父ギャグを口にしたが最後に候
実際、革新的な信長は親父ギャグを嫌いそうなんだよな
光秀がやったみたいなブラックユーモアの方が好きそう
秀吉ならどんな親父ギャグでどんな相手でも笑わせる話術があるイメージ
>>42
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/~"ニフ | /二ニニィ {フ=ニ|、
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| \,,ハ. . /` 丶 :},)|
| ,ハ ヽ / ` ‐⌒ー ' , |‐- .._
>'i \ ヽ. , ‐--ー一 ''゛!丿 \
,/l ヽ \ 丶、 `"二´ ,' | ト、
ノ | ヽ. 丶、 `ヽ、 ___ノ |. | |
/ /ヽ \ ` ̄ `了~ヽ| |
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/ / | ヽ /、__,.ィ|  ̄
/ | ヽ / | ||
『親父ギャグなんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
__,.-‐v‐、/^ン^ヽ
,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、
/ ,-、 '}jリ'^´ レ',ハヘ <何よ!あんまりみるんじゃないわよ!
' ,」ハl|レ' /,:仁テ,ハ、
j厂リ'-、、 ッ一' ̄´ l
∠_−、>∠、 |
∠_ー 、ン´ ̄`ll l
r‐イ−、ン'´ リ 丿
V/ / ぃ
\/__ム〉
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i <別にあんたの為に調理されたんじゃないんだからね!
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ は、早く食べなさいよ!
天プラ〜戦国史上最も恐ろしく、家康を倒した物
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/16(日) 18:08:48 ID:InsLcb+1O
家康はフグのてんぷらじゃなかったっけ?
そもそも天ぷらのAAじゃねえw
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/16(日) 18:19:33 ID:jrirDFGD0
夏休みにいろいろなところを旅して、その地方の史跡や博物館をみてまわっているんだけど、それぞれが地元の有名人を擁護していて面白い。
山形の資料館では「最上義光公は上杉家の謀将直江兼続率いる圧倒的な軍勢を見事撃退された(関が原で決着がついたので勝手に撤退しただけ)」とか、
甲斐県の岩月では「小山田信茂公は領民を思うがために、従属関係にあった武田家と泣く泣く手を切られた(掃討戦の段階に移ってから手を切っても……)」とか。
敵をだまし討ちしたりとか都合の悪いことをスルーしたり、そいつの業績でない手柄を横取りしてたり興味が尽きないです。
今度の夏はやっと名古屋にいくので、ついでに岐阜にも足を伸ばしていろいろみてきます。
>52
鯛だよ
しかし揚げ物って熱通してるのにあたるもんなの?
三方ヶ原や伊賀越えすら乗り切った家康にしては余りにも不運な・・・
熱の通しが甘ければ中ることもあろう
大御所様の口に入るぐらいの鯛だから生でもいけるような
厳選された新鮮なやつだったと思われるが。まあ75歳にもなってれば
胃腸も弱くなってただろうが。
>>54 最上はかなりの戦力差だったにもかかわらず、長期に渡り城を死守した点では「撃退された」って表現も間違いじゃないかも。
侵攻が進んでれば、奪った領地をすべて捨てて帰ったかわからんし。
小山田はもはやなんだかなぁだがw
>>54 義光の対直江戦は充分評価されていいと思うぞ、
本当は、政宗との共同作戦になるはずだったのに、
政宗が日和やがったせいで手勢3000で上杉の
二万を防がなければならず、最上兵の驚異的な
粘りがなければ山形城は落城してた。
義光は「独眼竜政宗」でダーティーなイメージが
付き過ぎたが、実際は政宗のような無駄な虐殺とか
しない、かなりまっとうな武将。
ゲームで家臣の志村光安を合戦に連れて行って敵が背後から迫ってきたら
「志村、後ろ後ろ!!」ってつい言っちゃう
信長の野望でもかなりダークなイメージがある最上
勢力拡大のためにかなりアレなこともやってるがね。>最上
まあ伊達はそれ以上のことをやっているが
いい人だけじゃ生きていけないです
ただのいい人ではたった300石ぽっちの加増にブチ切れして
カーチャンに殺されかけてしまうのです
そういう強い願望がなければひっそりと農民でもやってた方がいいね
それでも最上義光は山形県では英雄。
山形県民ですが、むしろ伊達が仙台のものになっているのに納得できません。
>>54 一昔前までは信長、秀吉、家康の三英傑が人気を独占していてそれに続いて武田、上杉
そして真田の様な講談のヒーローが続いていた時代だったが
最近は各地でローカル武将再評価の機運が高まってきたのは喜ばしいことだ
おかげでここ何年かで地方武将の研究も格段に進んだ
>>62 東北の武将に関しては「伊達史観」のイメージで語られることが多いのかも。
最上は伊達からみるとどうしても悪役のイメージになるし。
>>66 wikiよんでみたけど
なかなかすごい人だったみたいですね。
未だに最上義光といえば
独眼流政宗の俳優を思い出しますが、
雰囲気もあんな感じで四方を縦横無尽に
攻略していったみたいですね。
東北の戦国物語も侮りがたし。
九州もなかなか壮絶みたいですが、
不勉強で何も知らず。
四国もちょうそかべ周辺だけでも面白かった。
高知城でももうすこしこそらへんあったらよかったのに。
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 00:26:56 ID:Rbe+vASPO
ゲームでは最上、鍋島、宇喜多、松永、斉藤、毛利が好きだな
72 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 00:45:02 ID:L60xp4hbO
>>71 ほう。通だな。俺は長野業正がいい。息子の業盛は武田の猛攻で、すぐ死んだみたいにされている。
が地元だと何度も箕輪城をでて武田と激突した勇者扱いされている。
青森県人の南部vs津軽の果てしない対立はガチ?
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 01:54:43 ID:nrYgjnyBO
奥州藤原氏&物部氏……orz
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 02:06:59 ID:dSlTEikI0
>>54 最上に追撃されて自決まで考えたんだぞw
前田慶次郎が伝説な殿を引き受けて10時間かかり撃退した
歴史上に残る殿を引き受けた戦いだった
飛び込んでは引きを繰り返して
>>71 戦国の世を象徴する謀略家揃いだな
しかし謀略家として後世に伝わる様な奴らは所詮2流
散々汚い策略を張り巡らしていようが何人も暗殺で葬っていようが
記録に残させずに仁君義将として伝わってこそ一流
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 02:36:19 ID:kz7STUfV0
そんなヤツいるかな?
>>77 最後に歴史を語る資格を手にした「神君」がそれに一番近いだろうね。
その神君ですら悪評を残したことから見るに、
>>76の基準は現実と比べて高すぎるんだろうな
>>77 毛利元就なんかも近いかもな。えげつなさなら相当なもののはずだが、一般的には
謀反に倒れた主君の仇討ちとか、三本の矢とかのイメージが強いかと。
時系列でいうと足利義昭ってもう完全に織田包囲網に加わってる?
まだ都落ちしてないよね?
加わってる。この漫画でも地味に登場したな。この直後に信玄をあてにして挙兵。
都落ちは浅井、朝倉の滅亡の後。
一応、金ヶ崎撤退後に
心中で(氏ねばよかったのに)とか言ってたり
三方ヶ原前に「病気と称して織田家と連絡しなくなった」
という記述がある
本能寺どうなるんだろう?明智は何で信長を倒すのか。そこら辺の伏線もう出てきた?
さらに信長土下座にいたってては、「あの信長が!」とコマにちゃんと入ってたよ。
>>85 まだ伏線らしきものはない。とりあえず、比叡山焼き討ちが本能寺の変の要因説を否定した。
むしろ明智が焼き討ちに積極的であるふうに描かれてる。
>>76 それは崇伝と天海みたいな差を言っているのか?
講談・俗説の要素を除くと、あんまりだまし討ちとか汚い陰謀がなくなってしまうが、
仁君と慕われた早雲がそのイメージに近いかな?
光秀天海化は「へうげもの」で先にやられそうなんで、
こっちではやらないだろうな〜。
>>85 このスレで一番有力なのは
「上様が自分の殺し間に入ってきたから」というその場のノリ説
光秀が常識人じゃない設定ってめずらしいような気がする。
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 15:13:39 ID:nrYgjnyBO
待て待て待て待て
センゴクの光秀が謀反起こすところはあんまり考えられないな
だから本能寺の変編が楽しみ
その辺は林や佐久間の追放劇次第じゃ無いか > 光秀反逆フラグ
センゴクでも佐久間のキャラはしっかり立った訳だから、盛り上がると思う。
月並みな家康接待失敗、母親人質見殺しといった俗説は取らないだろうし。
(センゴクの光秀なら、母親見殺しにされても動じそうに無いw)
接待のときジロサブにそそのかされるんじゃね?
この作品だと
光秀がチャンスと思って殺ったってなるのかもね
この作品の光秀なら、死ぬ時も項羽みたいな壮絶な最後になりそうな気がする。
山城国京都の近江国安土城城主 織田信長さん(49)殺害事件で、主君信長さんを本能寺で焼き討ちしたことを供述した明智光秀容疑者(55)が羽柴署捜査本部の調べに対し、信長さんを「疎ましかった」などと供述していることが16日、分かった。(共同通信)
戦国新聞とかいう本あったな
じゃあ、供述もコロコロ変わるのかな?w
105 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 23:17:12 ID:1oQESciT0
自身の下克上のために野心ギラギラした光秀で本能寺を描いて欲しいね〜。
従来の生真面目な光秀像はあきた・・。
信長「(光秀の中に巣喰う野心が見えた… 遠ざけねば危険…!)
出雲・岩見に転封じゃ!」
光秀「(ついに見破られたか… 殺るなら私が京にいられる今しかない)
敵は本能寺にあり!」
それこそひと昔前の3流時代劇そのものじゃん
>>105 野心説も物凄く良くあるネタだと思うよ。
じゃあ電波受信説で
いっそ変などなかった説で
いっそ、毛利と信長間違い説で
信長の投げた南蛮球(フォーク)を捕手光秀が取れずに折檻された説で
玄忍者が本能寺から信長を救い出す説で
津田信澄と光秀が共謀したのでは、って説は、結構有名?
有名ならいらんが・・・
光秀「急にボールが来たので」
116 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 01:12:26 ID:RVPjG4BWO
たしかに野心説はよくあるネタだけど、小説やドラマではあんま使われないからさ。いっつも真面目な光秀ばっか見てるとね…。
信長と光秀の共謀説。
ああ、死んだことにして大陸わたってヌルハチになったってやつね。
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 01:53:18 ID:v0VsiuGJ0
実際は足利義昭がやっちゃえって書状書いたのがきっかけらしいよ。ちなみに義昭の家来から
織田家に仕官した経歴。同じような経歴の細川が謀反に加担しなかったのがよっぽど意外だったらしく
光秀は恫喝したり宥めたりしてる。
そういう話で「実際は」とか書くときはソースも提示しろよ。
根強い支持を受ける秀吉や家康の黒幕説も今のところ考え辛い展開だよな
主人公が仙石という事を顧みて奴を何らかの形で絡めてくるかも知れないが
どう考えてもこんな小物では話が膨らまない・・・・・・・
そういや仙石と因縁浅からぬ長宗我部が黒幕だという説もあったような気が
犯人はヤス
黒幕は龍興
光秀がGUN鬼の銃の魔力に取りつかれて
信長を暗殺する展開でよろしく。
光秀の中では信長があって光秀・家康が同格、秀吉柴田は自分より下って意見もあったな。
本人の中では信長軍団の一人ではなくあくまでも明智家として織田家と対等の感覚だった。
センゴク光秀はそんな俗な男じゃない
タイトルMITSUHIDEにしていいくらいのかっこよさ
センゴクの光秀はかっこいいというよりこえーよ
こえーというよりおっかない
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 17:54:41 ID:NMFvLMkD0
【戦場に】センズリ 12発目【華無し】
センゴク光秀なら飛び抜けてイカれた本能寺が見れそうだ
クハハハハ!!
信長公、とっておきの砲術を馳走致しましょう!!
とりあえず殺し間はもう結構です
俺が信長なら
センゴク光秀みたいなのに家康の接待役は絶対任せない
信長「のぅ光秀、、、、もうこの国に敵はおらんな、、、、、つまらん」
>>>光秀信長の最大の相手に、信長満足死亡
秀吉「光秀、天下をうちらのモノにせんか、時期をまって信長様を討て」
>>>光秀が信長を討つ、秀吉、敵討ちと称して、光秀を裏切り
亡き者に、結果、秀吉が天下への王手をかける
こんな説でもとびださんかのぉw
あの光秀だと細川ガラシャも物凄い女になっている予感。
たまには丹羽のことも思い出してあげてください
>>138 だってあのチリ毛出てきても頭抱えてるだけじゃん
あーゆーのが切れたらチリチリドリルとか言い出す
言えないから胃癌になっちゃったんだな
長篠とか本能寺がホントに楽しみ。
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 20:27:15 ID:v0VsiuGJ0
>120 実際にというかいっぱい残ってるよ。義昭書状。毛利勢力下の鞆の浦に亡命してた
から反織田勢力には、全部送ってるはず。趣旨は信長を倒せってそのまんま。
織田家臣にも送ってて室町幕府系の細川や興福寺そのままな筒井とかにも。
細川は反目とか絶縁とか拒絶資料が残ってるけど、わざわざ残してる点がかなりあざとい。
余計な疑念を払拭するためだろう。筒井は最後まで日和見してたことで有名。
明智が期待してた勢力ってのは、細川と筒井で本来なら秀吉と五分の兵力になってたはず。
ちなみに義昭は、将軍の前は興福寺一条院の門主(トップ)だったので筒井が
動かなかったのはかなり不義。光秀も筒井が参陣しなかったのが心外だったようだ。
洞ヶ峠まで迎えに行ったという巷説も。
お手紙将軍はとうの昔からあちこちお手紙出してるからなぁ
変の理由としちゃ今更感が拭えない
このセンゴクでの十兵衛が、もし南光坊天海になったら、金地院崇伝も真っ青な、
とてつもない坊主として描かれそうな悪寒。
演出と俗説の違いはわかる作者だと信じてる
>>144 その手紙に光秀が乗ってっちゅう事が記述された資料ありますか?
〜と言う説も有るねって書けばよいのになぁ。
センゴクの光秀なら野心(しかも仕官したときから)というのが
一番説得力ありそうだがしかしそうなると今度は実際に本能寺の時に
抜け穴だらけの説明がつかない
母親虐殺の恨みにて候
>>149 抜け穴(?)だらけは後の結果をよく知る者だけの感想
軍事オタの人の中には結果が失敗でさえ
世界史でも稀に見る大胆不敵な見事なクーデターだと言う人もいるよ
比叡山焼き討ち編で納得いかないのが、光秀の手紙だな。
字面を読んだだけで、光秀が焼き討ち首謀者だった、って断定していいのかいね。
オレはそのあたり、作者は考えが至らず、って思うよ。手紙の書いてある意味だけが本心とは限らんでしょ。
あえて家康黒幕説を推してみるテスト
>>152 俺もそれは思った。
比叡山焼き討ちを命令されて、その工作に携わったとは言えるが
あの手紙だけで首謀者とはいえない気がする。
>>152 多分作者は光秀をそういうキャラとして
描きたいんじゃないかと
いずれ仙石と秀吉の敵になるしな
ただ、確かに言い切るのはどうかと思うよ
そんな作者の創作こそが
この漫画の楽しい所じゃないか
おいおい、浅井・朝倉がまだ滅びてもいないのに、本能寺というのは先走りすぎだろう。
しかし、浅井滅亡とくれば、普通は長政と市が、ロミオとジュリエットのごとく悲恋話で
描かれるわけだが、センゴクのキャラじゃ、とてもそんな展開になりそうもないw ので
それはそれで楽しみだ。
一緒に死のうと懇願する長政を足蹴にして生に執着する市
なんて感じになったりして
ここの自称歴史通は朝倉のこと語れないカスばかりですから
今更なんだが、佐久間がジロサブに「徳川家は織田の真の同盟国です」
みたいなこと言ったときのセリフ前のジロサブの表情がなんか気になる
あれはなんか意味があるのかな?
本能寺の複線じゃなかろうか
考えすぎすまん
前じゃなくて後だったorz
お市救出作戦とかセンゴクが関わってくるんだろうな。
アレ?焼け落ちる山城で女を救出?それってどっかで
立ちはだかるは鳥居兵庫
いや奴は義景と心中した後か…
>>148 他は光秀が信長倒す大義名分がないじゃん。将軍に応じるって名分で他の大名は戦ってる
わけだし。
でも実際は、義昭を擁立する前に倒されたので意味が無くなった。秀吉は、変直後の書状を入手し
大返しやったけど光秀が書状送った先は、義昭なんですよ。その途中に秀吉軍団がいた為に
166 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/19(水) 12:27:09 ID:ARVszh0b0
先生!!滝川一益君はいつ出てくるんですか?
最初のほう神出鬼没とかすごうそうな紹介があるんですけど
全然それいこう影かも形もありません。
それに、柴田君と丹羽君も最近出てきません。
柴田君は、明智君が出てきてから。。。。
丹羽君は、竹中君が出てきてから知将だったのがただのチリ毛の頭かかえたおじさんになってます。
織田君も、徳川君に人気がとられそうかんもあって
すごい心配です。
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/19(水) 12:54:40 ID:4UKxoNd6O
朝倉滅亡⇒浅井攻略
お艶様の逆磔
武田滅亡
対謙信
秀吉の中国戦線&本願寺戦
伊賀殲滅戦なんてのもあるし、木津川海戦もある…
>>166 滝川君は関羽みたいで強そうとか思ったのに><
>>166 、 ヽ i /
,' / ヽ/「t~~Vヽ {
,'/ \_/ ヽi:':'|
/ ,,--' ヽ\ ヽ:':'} ,,-'~
/ / ,__ヽ |l ト' ,,--'~~
./ / /'  ̄ ̄\i|/ ,/´
~~\ / /ノ / ミ `ヽ~
`r{ / ミ / ,、 ,≡≡, ,,ヽ
`ヽ、{ ミl ヽ,,':-…-〜' ).|
ノ i ,,,,i `'``',三,,,'`~ ヽ、
{ ':': l {: : } , `'~~(~~'} ヽヽ
) :':イ`iヽ: :iヾ:´ 丶 ; | ,, ト:} 逆に考えるんだ
):':':':':|'人 }: :i ,ニ、ヽ, ; |丶ニ .ヽ) 神出鬼没なので私たちの
く ':':':':':i.V'人ト ぇ,-Fテ`,/}}}`f士 ,|´,,_ 見えないところで活躍してるってね
/':':':':':';='ミ\‐-ニ,, ̄-<´{~`ヽ-一ミ,_,';';)
~くミ川f,ヾヽ ヾ~ヾヽトシヽ| }': ,〈八彡'';')
>,;;`` ヽ丿川j i川|; :',7ラ公 ,>了
~) 〃ヽヽ` `;ミ,rffッ'ィミ,ヽWiヽミ
ゝ ,,〃ヽヽ``` ``'' ,彡'~\リ}j; fミ
~~`{ ;;`` 彡彡 i 、S`
\_, 三彡/-v'`~
'--‐冖,___,--'
滝川くんは男前でもあったのに。
丹羽はほんまにいらんな。もっと又左を出して欲しい。
なんだと。米五郎佐をなめんな。
五郎佐が解説役や驚き役にならないか心配><
信長が「巻き毛」って言ってたのって、米五郎佐のことだろうね。
秀吉は「ハゲネズミ」、光秀は「キンカン」、勝家は「アゴ」か。んでセンゴクは「ダンゴ」か。
あだ名だけ見ると、織田家臣は結構オモロイ集団に見えるw
…この漫画の光秀のどこをどうみればキンカンなのか信長に聞いてみたいものだ
金色の頭脳ということでキンカンなんだろう。
福井が日本のボンベイってのは少し言いすぎな気がする
なんか丹羽の顔ってサムエルLジャクソン(スターウォーズとか出てる人)に似てない?
黒人っぽい感じ。
>173
信盛とか一益とかにもあだ名つけて欲しいな。
家康はさわやかだし秀吉は善人臭いしセンゴクの光秀謀反は
今流行り?の光秀虐められて逆上スタイルではなく
光秀「ついに私の計画が成就する時が来た」系の野心丸出しなスタイルで
描かれるかな
今流行りなのはへうげとか大河とかそうだけど、
恨みでも野心でもなくただ世の中のためを思って自分の正義を貫くタイプの光秀じゃない?
>>176 安城が日本のデンマークとかいうのよりはマシ
181 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/19(水) 23:35:38 ID:QIOp6gBCO
前田慶次郎は利家より年上だからなぁ。活躍も四十後半に京都いってからだよね。まだまだでないかな。
天文二年(1533年)生まれ説を採ればね。これだと利家より6歳、
信長よりも1歳年上だ。
もう1つ良く採用されるのは、天文十一年(1542年)生まれ説。
これだと家康と同じ年になる。滝川益氏が活躍した年代を考えると
こっちではないかと個人的には思う。
>>184 いずれにせよ、「花の慶次」のイメージとは大分違うんだね。
…あれだと伊達政宗とか真田幸村と同年代という設定だったからなあ…
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 00:15:06 ID:yLriMnMdO
俺は年上説かなぁ。前田家の記録に残っていますからね。なんといっても
あれだけの事をして許されたのはある年代の貫禄が必要。上杉軍で60才なのに、朱槍もって殿軍をつとめたのは、本当に強かったのだろうな。
センゴクの光秀だと
自分がその後逆賊として討たれるのも計算の上で
信長の早すぎる改革路線を止めて、人々がついていける速度に落とす為
あえて汚名きる覚悟で信長討つみたいなのさえありかも知れない。
汚名だけどばっちり名を残したからなぁ。
いやそれだと余計にノってスピード早めそうなのがセンゴク光秀では
センゴク光秀だと信長のやり方ですら生ぬるいとか言いそうではある
しかし、センゴク光秀には天下人たる器量 = 人望はなかろう。
あまりに特異で信長家臣団の中でも浮きまくってるじゃん。作者の意図通りなのかどうかは
わからんが、光秀に加担しようとする同僚がいるようには見えんw
光秀に近い武将といえば、細川幽斎は登場したっけ、この漫画。
どうでもいいが滝川一益より蜂屋頼隆の方が登場回数多いような
>>190 出てくるとしたら信玄病死後に足利義昭が蜂起してからだな
光秀が表紙の帯『史上最大の反逆者にて、最も哀しき男』
『哀しい』だからただの野心とも思えんが……
センゴク光秀なら普通に山崎で秀吉に勝てるから問題ない
>>186 年上説だと1533〜1605だそうだから関ケ原の時68歳。ちょっと活躍できそうにない。
いくら慶次でも。それとこの説があまり好きじゃないのは晩年は大和の僻村で
さびしく死んだ……なんて言われてるし。悲しすぎる。
なので1542〜1612年説の方を推したい。こっちも上杉家に記録がある。
亡くなった日にちまで書かれてるぞ。
半兵衛「籐吉朗さま、天下をおとりください…(ガクッ」
センゴク光秀が一番魅力的だなぁ。得体のしれない妖しさがある。
>>195 はいはい、ジークカイザー!
>>196 まあ決着のつけ方で評価が変わる可能性もあるけどね
198 :
藤吉郎:2006/07/20(木) 20:42:38 ID:M91aA9VdO
センゴク光秀見てると、信長よりも上をいく人物のような錯覚すら覚える。
>>198 はいはい、遼来々。
光秀って心理描写少ないし、あっても
状況説明みたいなのがほとんどだよな
ほんと何考えてんだかよくわからん
まあそこが好きだけども
>>193 このマンガの光秀は普通に秀吉に勝ちそうだよな。
そこで黒田官兵衛ですよ。
そういや七顧ってネタだったのかな
これからの対武田戦で木下隊って活躍するの?長篠とかで。
それともまた異動するのかなゴンベイが。
作者がこの後どう書いても、俺はこの作品支持する(読む)。
皆もそうだろう?
戦国漫画ではカナリ面白いし。
絵もガリガリを書いてた人とは思えん‥。
ただ一つ…そういう敵キャラが早いうちから欲しかったんだろうが…
龍 興 は あ ん な
じゃ な い。
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 22:37:14 ID:F3ldDPu/0
龍興は、最後まで信長と戦ってるよ。越前の次は甲斐へ亡命。ちなみに武田が滅んでも
間一髪脱出し生き残った。
まぁ六角とかもそうなんだが。
wikiではこうなっていました。
最期は越前刀禰坂において織田軍と戦い討死している。(刀禰坂の戦い)
今までの流れからすれば206説になりそうですけどね。
>>206 その説をとるとしたら、本能寺の変まで斉藤龍興を暗躍させることになるやも!?
センゴク版HONNNOU-JIの答えが出たな・・・
俺もそう思う。
龍興に義昭に光秀に…全部を絡めた恐ろしい本能寺になりそう…。
光秀を謀反に向かわせるのは龍興な予感…。
人質とか罵りとか…
この作品の光秀といえと…謀反せざるおえない事を龍興がしそうじゃね?
もう一度だけ言わせてくれ‥。
龍 興 は あ ん な に 頭 い い キャ ラ で は 無 い !!
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 23:54:34 ID:yLriMnMdO
>>194 うむ。慶二郎は“花”がないとね、わかりますわ。しかし前田家の記録も曖昧ですなぁ
それでも朱槍もって58才で戦場のど真ん中を駆け巡る。とんでもないおっさんなわけで・・「でも大好き!」
そういや、龍興、先週武田がどうとかいってたよな…。
生き残るな…206説→本能寺‥濃厚
連続でスマソ
「共に織田家を乗っ取ろうぞ。」
「朝倉家を乗っ取ろうぜ」→朝倉滅亡
「織田家を乗っ取ろうぜ」→光秀敗死
「豊臣家を(ry」→三成アボン
最後は天草四郎と名を変えて。
晩年の名乗りは由井正雪
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 01:39:41 ID:qddFaHjj0
そこで天海僧正ですよ
いやいや、ここは裏をかいて
フランシスコ・ザビエルですよ。
龍興は最終的に金日成になったんだってば。
222 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 13:02:36 ID:jWMQw4F90
信長は最終的にあいつになったんだよ
みんなあいつでわかるだろ?あいつのこと
223 :
パイレ房:2006/07/21(金) 14:27:58 ID:SArnX1LLO
信長=ジャック・スパロウ
ガチ
龍興は一乗谷近くの山中で織田軍に射抜かれ、滝壺に転落して死んだ。
しかし、夢か幻か、滝壺から龍があらわれ、天へと昇っていった。
その龍は陽の光を浴びて金色に輝いていたという。
その龍興の最期の姿は、越前、次いで美濃の民の信仰対象となったという。
金の龍と「興」の音読みで、金光教の源流となった瞬間だった。
225 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 17:51:23 ID:2b9eRa/7O
斎藤、明智か。あんま好きじゃないが結構人気あるのな。
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 18:09:52 ID:8gQ/HLHlO
10巻まだー?
龍輿は一乗谷近くの山中で織田軍に射抜かれ、滝壺に転落して死んだ。
丁度、近くの農民が滝壺に人が落ちたのを見た。
慌てた農民は滝壺に近付いた時、滝壺が光り輝いた。
そして、驚いた事に滝壺から何か光る者を持った美しい女性が現れた。
驚いている農民に女性が一言問い掛けた。
「貴方が落としたのはこの金の龍輿ですか?それとも銀の龍輿ですか?」
コマンド?
→金の龍輿を選ぶ 銀の龍輿を選ぶ どちらでもない
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 19:34:58 ID:lP/UdjsWO
→金の龍興を選ぶ
上杉謙信の出番マダー
>>227 正直のごほうびにきれいな龍興をあげましょう。
上杉なんてどうでもいいから、早く本能寺かけや
龍の輿ってやたら豪奢だな
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/22(土) 16:28:18 ID:1fvkeJ12O
>>230から奪ったきれいな龍興、
全てワシの物にさせて下さい!!
最近は歴史的背景に気合いが入りすぎて
主人公が置いてけぼりな希ガス
>236
もともとそういう漫画じゃね。
というか、私はそっちのほうがいい。
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/22(土) 23:54:45 ID:/KsSnU8Q0
鳥居とお蝶のこともあるから、またゴンベイに何らかの見せ場をつくるでしょ。
>>236 ここまでキャラがたつ漫画になるのなら武田の誰か(四天王だと年齢いってるので
武藤喜兵衛(若かりし頃の真田昌幸))か、織田でも佐々や羽柴陣営なら蜂須賀とか
のほうがよかった気もする
仙石だとこれ以降のある程度史実に沿った活躍場面が激しく厳しいので
仙石不在の戦国漫画になりそう
いつまでも大活躍で存在感のある先駆け大将にしては実質ただの一平卒扱いな
わけにもいかんんだろうし
徳川の先駆け大将 本多忠勝(一軍率いる)
武田の先駆け大将 山県昌景(一軍率いる)
羽柴の先駆け大将 仙石権兵衛(一兵卒・・・)
>>240 仙石の代わりに羽柴が時代を導いていくからok。
仙石単独の見せ場はきっと九州と上田城失態時のかばうところだけ。
242 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/23(日) 00:21:22 ID:frA9EzMM0
中国遠征、四国遠征の失敗と挽回、紀州攻め、小田原攻め、あと石川五右衛門(出すのかな?)があるから見せ場は多いほうだろ。
今の時期はまだロクな資料も残ってないから(山崎某を討ち取ったぐらい)
一騎がけで各地の戦場を暴れ回る仙石を好き放題描いてもOK
中国経略辺りから秀吉陣営で一軍を率いる仙石の記録がポツポツ出てくる
浅井・朝倉攻めが終わり雄蝶と結婚した所でセンゴク第一部・青春編が完。
第2部は近江で禄を得て一軍の将となった仙石の物語
仙石家譜に載ってる様な直臣や秀吉子飼い連中が新キャラとして大挙登場
このままだと50巻ぐらいまで行きそうなよかん。
>>236-239 今の所、主人公の動機付けが、お蝶に会う! ってことだけだから、主人公でストーリィを
引っ張ってくのは苦しいな。槍一本で戦国の世を渡り歩くって作品でもないし。
朝倉とケリを付けたら、普通の立身出世路線になるのかな ?
「ヨメと子供を食わせるためじゃ…」
次にお蝶に会ったら孕んでるに1000セングク
今はむしろ「藤吉郎様のために武功を上げたい」だろ。
藤吉郎とセンゴクのホモ漫画というわけですな
べっ…べつに センゴクに武功を立てて欲しい訳じゃないんだからねっ!
wikiで見たけど、仙石って、後に長男を勘当してるじゃん?
ひょっとして、鳥居×御蝶の子だったりして、勘当したり…つうか時間的に無理があるか?
皆はどう思います?
254 :
252:2006/07/23(日) 23:05:17 ID:3MBXdCIxO
253
素晴らしい…貴殿は仙石神じゃ。
これで私のような阿呆な質問も繰り返されずに済みますな。
センゴクの長男がいつ生まれたか不明だね。
確かに252の言うとおり、鳥居の子だったら面白い
つうか、漫画と史実を混同すんな。
鳥居×蝶だの、挙げ句その子が久忠だの何いってんだ・・・・
こういうのが慶次最強!とかいってんのかな・・・・
誰も混同してないって
259 :
252:2006/07/24(月) 00:09:51 ID:CQWOD6coO
御免、252ですが、確かに混同…してたかな…?
というよりwikiでしか知らない知識で聞いたのが小波乱になったみたいでござる。そこは悪かった。
253のを見て長男が盲人だと初めて知ったくらいで…
一つ利口になりました。
「ただ、漫画的にはあっても面白いんじゃあないかなぁ?」
つう気持ちと無知が混同してたかも。
漫画描写じゃない、史実的なwikiの「長男を勘当」の理由として
「鳥居×御蝶の子だったりして」って書いてるんだから、
漫画の描写→史実に繋げようとしてる時点で、混同してる悪寒。
ただ、センゴクの中での長男をなんたらの理由に↑っていうのはネタとしてアリと思う。
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/24(月) 04:18:06 ID:HpS6wzWy0
ゴンベイ復帰アゲ
信長様、越前全部とっても岐阜には届きません… ザクっ!
263 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/24(月) 15:25:36 ID:L9OynMfa0
当時の越前をなめちゃいけません
見るも無残に変わってますけど、江戸時代までは北陸はかなり大きな経済圏ですぜ
そうでもないと、江戸時代の東回り航路とか栄えませんよ
武田が本当に強かったかどうかはわからない。
家康が完敗した相手だから、江戸期に必要以上に持ち上げてた
可能性も大きい気がする。
>>264 武田が弱かったら甲府盆地から諏訪、松本、長野(川中島)まで
勢力を伸ばし、善光寺を移築させるようなこともできなかったと思うけど。
信長のびびりの演出は作者さん、さすが!!と思ったけどな。
しかし意外と武田ひっぱるよな。
ひょっとしたら長篠までフェードアウトせずにいくかもしれない。
年とった、という演出なのかもしらんが、
登場人物全体に、顔の縦横比率が変わってる気がする。
とくにゴンベエ、いつの間にかピザ化進行しつつあるぞ。
権兵衛の顔四角っぽくなってきてるな
今週は半兵衛の「ちょwww」が良かった
しかし、この作者、絵が安定しねえなぁ・・・
思うに信長が信玄にびびってたのは周りが敵だらけで、信玄一人にかまってられなかったからじゃないかな、と。
長篠の時は随分楽な状況だったよね?
>>270 そもそも信玄がその周りが敵だらけの状況を作った
このマンガでも馬場が語ってる「棋譜」
1a.武田軍秋山隊東美濃侵攻
1b.朝倉軍北近江に陣張り
1c.浅井軍横山城攻撃
2a.北越後と越中で対上杉反乱
ここまで揃うのを待って
3a.武田本隊西遠江侵攻
3b.北三河山家衆の武田への帰属
2b.将軍家の反乱
この状況では織田本隊は同盟国徳川への援軍どころではない
4a.武田本隊が浜松へ→三方が原の合戦勃発
1で織田本隊は動けなくなる
2で自国領信濃西上野の安全化をはかり越前朝倉の背後も安全となり大義名分もたつ
3で東遠江をとることにより駿河が安全地帯となり北三河を取ることにより東美濃との
連絡網と補給網の安全化が成り立つ
4で徳川本隊を撃破する事により3の事実を固定化し尾張美濃という織田家の穀倉地帯
への侵攻が可能となる
>>270 周りが敵ばかりで「信玄と戦う!!」であんなにびびるかなとおもう。
信玄とは戦うなと何度もでてたみたいだし。
まあ信長公記の記述からイメージ作ってるだけだろ
これから武田との永い戦いが始まるの?
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/24(月) 22:12:26 ID:TzuZ2V6D0
武田は、信玄死んじゃったので3年間大規模作戦行動がありません。で美濃東端までしか勢力は伸びません。
その間に信長は将軍を追放、越前を壊滅させる。本願寺と和睦。丹波完略。中国・四国へ進行開始。
安土城を本拠に西日本中心に戦略を展開。長篠で武田軍を打ち破ると徳川を後援し駿河攻略。嫡男の軍団が
甲信越。滝川軍団が関東へ・・・北陸は能登へ到達。謙信と衝突する。で負ける。松永弾正謀反。だが謙信が突然死
で盛り返す。上杉軍が侵攻しないので孤立した松永爆死。
四国上陸戦開始。中国戦線へ勢力拡大。毛利戦の為に信長本能寺に。本能寺の変。
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/24(月) 22:37:02 ID:Qf8vdMkvO
武田ファンめちゃくちゃ沢山いますからね。上杉がめじゃないほどね。
武田の凄さは若さに頼らない事だろうね、老練な動き。信玄が指示をだすのがやはり管理職の人にはたまらないでしょ。
能登かわいいよ能登
>>277 センゴクスレでそのレスが見られるとは思わなかった。
今回、京都に足利義昭を攻めるのは、1回目?2回目?
同じ年に2回挙兵するんだよね。
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/24(月) 23:56:59 ID:RVPcjjrI0
ゴンベーが
「朝倉から獲ったモノは全部くれ」っていった時の半兵衛の顔にはワロタ
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/25(火) 00:19:14 ID:3MAQuJOdO
市たんの中の人が能登
>>280 小六 「オイッwwwwwwwwwww」
半兵衛 「ちょwwwwwwwwwww」
秀吉 「言うに事欠いてwwwwwwwww」
これ系のネタは好きじゃないんだが、思わず連想した。
秀吉「おい、おまいら!!浅井が裏切りますた。越前に集合汁!」
秀長「詳細キボーヌ」
信長「殿(しんがり)を提案しますが、何か?」
仙石「殿(しんがり)キターーーーーーーーー」
秀長「キターーーーーーーーーー」
九太郎「殿(しんがり)ごときで騒ぐヤシは逝ってヨシ」
秀長「オマエモナー」
仙石 --------終了-------
信長 --------再開-------
秀吉「再開すなDQNが!それより明智の合流キボンヌ」
慶次郎「 だ が そ れ が い い 」
秀長「↑誤爆?」
鳥居「お蝶age」
信長「ほらよ明智うp>殺し間」
仙石「神降臨!!」
鳥居「お蝶age」
おしか「お蝶ageんな!sageろ」
鳥居「お蝶age」
九太郎「お蝶age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
光秀「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
朝倉軍「イタイ主従がいるのはこの隊ですか?」
光秀「氏ね」
長政「むしろゐ`」
鳥居「お蝶age」
仙石「鳥居 、 必 死 だ な ( 藁 」
なんか、割と普通の流れだな。
今週号の美濃は武田にやるが、その間に越前を取る ! というのも、何か戦略になってないと
しか思ったのは私だけか。
この漫画だと信長はいつくらいに信玄の死を知るのかなぁ…
要するにナポレオン侵攻の際にロシアのとった焦土作戦というところか
時の流れからして、信玄はまだ死んでないでしょ。
しかし、家康に借りを作り、信長に褒められる士卒って、ヘンなイメージだな。
戦国時代の常識をあれこれ書いてるけど、センゴクだけはその常識から外れてるね。
年表1573年(天正元年)の流れ
1月 野田城を武田軍包囲。
2月 足利義昭挙兵・武田軍野田城を落とす。
3月 信長、義昭と和睦を望むが、義昭断交。
4月2日 信長、京都を焼き討ちする。
4月7日 足利義昭を信長和睦
4月12日 信玄が甲斐に戻る途中死亡。
7月3日 足利義昭再び挙兵
7月7日 信長入京(挙兵にそなえて琵琶湖に大船を作っていた説あり)
7月18日 足利義昭降伏
8月12日 一条谷を攻める、このとき、信長は諸将に先んじて朝倉軍を攻撃し、遅れて信長に追いついた部将たちは信長の叱責を受ける。佐久間信盛は信長に反論したため信長の怒りを受ける。
8月16日 朝倉義景逃亡。
8月20日 朝倉義景が、家臣の裏切りにより死亡
8月26日 越前から虎御前山に兵を返した。
8月27日 木下秀吉は小谷城京極丸を占拠し,浅井久政を自害させた
>>287 自分で調べてなんだが、
この1573年の信長の動きはとんでもないな。
信玄の脅威が緩んだ瞬間に包囲網の武将を次々と殲滅してる上、
殆ど休みなく軍を動かし続けている。
漫画ではおそらく1573年3月あたりだと思うけど、一乗谷攻めるまでイベントが沢山あるな。
琵琶湖に大船を作って、京都−湖北を高速で移動したという話も信じられる。
朝倉の撤退を見抜くあたりはさすが
つーかこの年の8月には、仮にも二万に及ぶ大動員だった朝倉軍はたった8日で
壊滅してしまい一乗谷は野末の土と帰すわけですよ。
調略されるのにも程があります義景様。木っ端微塵にやられ過ぎです義景様。
>>291 センゴクの佐久間信盛は、自分が非難されるのを承知の上で
遅れた他の諸将の立場を守るために進言して、罪を1人おっ被るんだろうな。
金ヶ崎の時は、本来絶対死ぬのが確定の状況でそれを覆した秀吉が異常という事で
不用とされるまでは生きて進言し続けるご意見番の自分が死ぬわけには行かないと
判断して名乗り出なかったって事で。
センゴク佐久間は、不可能は可能にしないが可能な事には取りこぼさない良将って事で
何で信長がアゴ化しはじめたん?
信長は宮下的にいらない子?
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/25(火) 13:19:00 ID:sVpe2VgkO
オマエラが光秀、光秀いうからだぞ
>>290 なまじ二万人も動員できたために財政難に陥り、国人や家臣団が離反してしまったともいえる罠。
約10年後には武田も同じ状態に。
義景は六角氏からの養子だったので景鏡ら一門衆が反発したと何かで読んだ
古きを捨て、新しきを獲るってのは後の光秀の坂本没収・山陰切り取りの伏線だよな
光秀謀反の理由もそこになるんじゃなかろうか
「古きに固執するは滅びの始まり
捨てねばなりませぬなぁ…国も、城も、そして主も!
ハァ〜ッハッハッハ!」
とか言い出してさ
>>264-265 言われてるほど、強い勢力じゃなかったことは間違いないと思うよ。
甲府盆地から諏訪、松本、長野と現代でも雪が凄いのに、除雪もままならない当時、雪で閉ざされる期間が一年の何割に達したことか。
当然、尾張、三河などの東海道と比較したら、人口も経済力も大きな開きがあったはず。越後と違って海もないし。
信濃が広い所為か、土地面積だけで強大なイメージはあるけど、実際は大したことがなかったんでは。
甲斐からあれだけ信濃に伸びれたのも、強いからじゃなく、強大な勢力が存在できない土地だったからとしか。
>>295 義昭は毛利と組んで再び信長包囲網を作ろうとしていた。
それが
>>287にもあるが、速攻で潰されてしまい、
さらに京都で義昭と戦い、一乗谷まで来るはずがないと思っていた信長が
速攻で一乗谷までいきなりやってきたから戦う準備を整える暇もなく潰されたのでしょう。
信長包囲網を何もくらったから、「包囲される前に速攻で潰して回る」ことを考えていたのかもしれない。
>>298 広げやすいところから広げていった、ということかもね。
海に向かっていくには高天神城もあるし北条もいるし。
最強の騎馬軍団というのは大げさとしても
それなりの力はあったということで。
信虎を追放しても同盟は生きてたから信玄は最初北に領土を求めるしかなかった
甲斐は金山収入はあっても生産性はなかった
だから甲斐の富国の為に信濃が必要だった。これはあくまで本国甲斐の富国の為で
武田統治下の信濃は直轄というよりは属国扱いで略奪の限りを尽くした伝承が残ってる
信濃調略が進むにつれ港も欲しかったのに同盟が枷となった反省から謙信とは簡単に協和しなかった
という通説
あまり信長のことに詳しくないんですがこれからの流れは、
包囲網を一つ一つ潰す。包囲網壊滅。武田と正面衝突!
で良いんですか?
>>301 いくら同盟が無くても、甲斐だけの国力じゃ今川にすら勝てない。
どちらにせよ、信濃を手に入れないことには、どうにもならない。
>>301 甲斐…そのスケールは例えるならば戦国時代のバチカンであった!
比叡山が生き残ればバチカンになりえただろうか。
本願寺といい、ここで徹底的に叩かなかったら宗教国家になってたかもね
どっちにしても、アメリカの戦後統治でツブされてたんじゃね?
おまいら、明治時代になってすぐに、廃仏毀釈ってのがあったんですよ。
>>309 それに関しては、国内で本願寺も叡山も当時の権力を維持していたとしたら、
そんなもんが実行できたかわからんし、それこそ明治政府なんて立ち上がってたかわからんやん
宗教がどうだとか・・・スレ違いなのだ
ただ私は不動明王となりてこの拳でこの世に救世をもたらすのみ!
>309
大体、宗教勢力を叩く過程がなければ、江戸時代なんてもの自体が
あり得なかったろう。延々戦国時代なんてことになってたかも知れん。
歴史議論の「かも知れん」の数
999999999999999999......件
>>307 宗教都市にはなっていただろうね。
こっちのほうがヴァチカンになったかも。
316 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/26(水) 13:08:10 ID:8IrNI+FrO
大河の上杉謙信がガクトか。歴史人気またあがるな。ゲームでは戦国バサラ2。このセンゴクがかなり
影響あるなこれは。武田を弱いという人いるが、あそこまで強敵に囲まれていた信玄が全て業務【周りとの関係】を片付け、上洛まであと一歩。病死さえしなければ五年で天下を取っただろう。
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/26(水) 13:13:06 ID:Mqmp7PLa0
今、殺人でつかまってるやつも昔なら英雄だったんだろうな
>>317 国の仕事として人を殺す行為と感情にまかせて快楽で人を殺す行為には大きな
違いがあると思うんだが・・
君にとっては同じなのか
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/26(水) 13:23:10 ID:Mqmp7PLa0
このまんがのやつらも楽しんでるよ少なからず。
殺してわらってんじゃん
>>316 ぶっちゃけ、一般にしれてるほど、知名度がある漫画じゃないぞ
新聞やテレビで結構取り上げられた分、へうげものの方がまだあるくらいだと思う
321 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/26(水) 15:22:58 ID:8IrNI+FrO
へうげは優しげな絵が好きだな。アニメにしやすそうだ。センゴクはリアルだよな、人間もかっこよすぎないし、人も簡単に殺していない。
理由が納得できるからなぁ、この漫画
武田といっても時代によって強さはかなり変わる
そりゃ初期の頃は国も狭いし信玄自身も未熟だしで大して強くないが
1570年越えてからの武田は日本で1,2を争う軍事勢力だったかと
>262
当時名古屋は田舎、当然岐阜はもっと田舎
一方越前は当時海運の要衝として日本海側最大
>>310 そういうところまで話を飛躍させてしまうなら、
>>308で君が言っている「アメリカの戦後統治」も無かったかもしれなくなってしまうのだが。
少しは考えてからものを書いてはどうか。
越前然り、府中然り
栄えた町も現代では衰退してしまってるな。
盛者必衰とはことのことか。
大内氏の元で西の京と言われてた周防・長門とかもっと繁栄してたんだろうなぁ
>>326 たしか、サンフランシスコ・ザビエルは山口に滞在してたんじゃない?それ系の資料見れば、想像つくと思われ。
>>287 信長が「元亀」から「天正」に改元したのが7月28日だしな
正にマノブザイヤーだな
>327
逆に京都がズタボロだった頃だな
応仁の連中ももっと広いところでやればいいものをw
サンフランシスコに突っ込む人はいないのか。
軽い放置プレイ
>>331 聖フランシスコ・ザビエルととればサンフランシスコ・ザビエルもあながち
間違いではなくなる
ドンフランシスコ
ところで今週号のセンゴクはなんであんなにやる気マンマンなの?
朝倉に鳥居とお蝶が居るから?
>>335 やっと帰って来られたから
ずっとモチベーションが上がってる
ところで今週号のセンゴクはなんであんなに顔がカクカクなの?
朝倉に鳥居とお蝶が居るから?
ああやっぱ俺だけじゃなかったのか。
カクカクっつーか、長細いすらっとした顔が、四角になったよな。
爺化する布石かと思った。
山崎隊にしこたま踏みつけられて顔が腫れました
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/27(木) 22:25:30 ID:/YGtZLPEO
もうすぐ子供生まれるからな
鳥居は体の自由が利かないみたいだけど、あっちは大丈夫なんかね?
その辺で鳥居の子を孕んでるかどうか決まるよな。
比叡山でゴンベエが種付けしてたらまたわからんが。
>>337 死線を越えたら、成長するんじゃなかったっけ?
>>343 セントと読むのは英語、サンと読むのはフランス語だから
ポルトガル語やスペイン語でst.をサンと読む、もしくは
フランス語でフランシスコ=ザビエルと読むと証明されないと正しいとは言えないけどな
どうでもいいがドイツ戦車のキングタイガー(独語読みケーニヒスティーガー)を
キングティーガーとちゃんぽん読みすると一部の狂信的軍オタがブチギレするとか何とか
と思ったら「san」はイタリア、スペイン系の聖人に付けるっぽ
英語読みだと聖フランシスコ=ザビエルは「さんふらんしすこざびえる」にかなり近いというオチ
こんなの引っ張るのもどうかと思いつつ一応
つか、ザビエルって聖人扱いになってるのか?
ザビエルの遺体って保存されてるんだってな
>>346 聖人扱いされている。
オーストラリア、ボルネオ、中国、東インド諸島、ゴア、日本、ニュージーランドの守護聖人
余談だが最近はバチカンとの関係の修復を目指す中国でザビエル研究が盛んだそうだ。
sanチェック
最近の信長のヘタレっぷりにはウンザリです。
キリシタン弾圧したのは本当に正しい政策だったよな。
最近の情勢見ると宗教弾圧というのは必要な政策だと思う。
邪教がはびこるとろくなことはない。
>342
それなんてサイヤ人?
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/28(金) 12:12:37 ID:FXZ4VhTO0
山崎新平ってこれだと強いけど実際はどうだったの?
検索してもでてこんし
作者により改造され、究極の先駆けにされてしまいました。
でもそうしないと漫画にならないからな。
実際はただの使い捨て先駆け兵だと思われ鱒。
でも名前は不思議と聞いた事あったんだよな…
太閤立志伝にでてきたっけ?
>>356 仙石家の文章に討ち取ったとしか出てこないどマイナーな人物だから気のせい
ゲームにこのレベルの人物を採用してたら武将だけで数千人いくな
山崎なら片家と長徳はいた
信長の野望・天翔記では山崎吉家が登場した。けっこう強い。
信長シリーズの朝倉は家臣団は戦力充実。
江藤新平と間違えてんじゃないの。
坂本竜馬も、司馬遼太郎が小説にするまで、無名だったと聞くけど、司馬遼以前の竜馬って
どんなイメージだったんだろう (山崎新平は、一部漫画ファンの記憶に残るだけだろうが)
山崎新平については、浅井家の史料とか見つからない限り
名前が知られる立場(全くの雑兵ではないし、功績とするに足る)であった以上の事は
判らないだろう。
しかし、浅井は本城焼けてお家途絶えてるから、あまり史料残ってなさそうだし
所詮討ち取られてる奴だしな
この漫画だと本多平八郎以上の豪傑に見えるけど
大したことはないのか。
あの時代すごいのがごろごろしてるだろうし名前残すのも大変だ。
凄いのはどの時代にも平等にゴロゴロしてたんじゃないか?
戦争がないと目立たないだけで
367 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/29(土) 09:11:56 ID:Zzv64SaE0
当時弱小だった信長、家康譜代の家臣でも
優秀な奴等はゴロゴロいるから
暗君に仕え歴史の闇に消えていった奴等もたくさんいるだろう
>365
大したことないのかどうかも分からないんだよ。資料がないんだから。
本多平八郎の名前が残っているのは、仕えた徳川家康が最終的な勝利者だった
からだろ。他家の記録に名前を残しているだけでもたいしたもんだと思うがな。
>>366 そりゃそうだな。
保科正之なんか政治家の器としては秀吉や家康を凌ぐかもしれないのに
平時の人だからいまいち影も薄い。
ああ俺も戦国の世に生まれたかったな。
>>369 保科正之はともかくお前が戦国の世に生まれても駄目だろうな
投石食らってぐわーとか言ってる程度だ
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/29(土) 10:12:53 ID:5z8vsnCXO
第三帝国はサードライヒじゃなくてダストリッテライヒ
>>370 馬鹿抜かせ。
俺が戦国に生まれてたら槍一本で大大名になってるよ。
>>55 当時の天ぷらは胡麻油100%。
しかも精製度は、、、、、激低。
だからあっちゅーまに衣が酸化されるし中身の腐敗も早い。
>>372 うむ
そして酒場で泥酔して「俺は皇帝だ」と言ってる親父が天下とってるな
>372
そこまでの器があるなら、今すぐすソマリア行って統一政権立ち上げて来い。
2年以内に成し遂げたら認めてやる。
一年以内に祭りを起こせば認めてやろう。
厨房の与太に付き合ってあげるなんてお前ら優しすぎんぞ
378 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/29(土) 14:04:32 ID:+wAZS36WO
>>372 お前、なんでみんなから叩かれるかわかるか?お前がもし戦国時代にいたら「あー太平の世の中に生まれたかったな。平安時代なんかいいな」
と言ってるよ。要は現在駄目なやつは何処行っても駄目。今成功してる奴は何処行っても成功する。まぁ簡単に槍一つで大大名と言ってる自体甘い。と槍術師範の俺がいってやる
>>378 偉そうなこと言ってるけど道場剣法は戦場じゃ通用しないぜ。
名だたる剣豪が雑兵ごときに討ち取られた例はいくらでもある。
俺ならうまくやれる。
竹千代の子分から始めてうまくやれば取って代わることだって出来る。
違うな。真面目で槍一本でのし上がれる奴なんて、冗談でもこの板に
いて欲しくない奴が吹きだまってるってことだ。軽い冗談に過剰反応すぎる。
個々のユーモアセンスが光るスレですね
「刀のつばに隙間があるのは相手を斬ったときにそこから血が流れてきて
手元が滑って云々」と経験もなく自慢して年寄りにたしなめられた若武者の
エピソード思い出した
383 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/29(土) 14:48:23 ID:wT65pHxq0
>>384 確か「風雲児たち」で、薩摩の若者が
>>382の事を話していたら、すぐ側で話を聞いていた老人に、
「そんな話は聞いた事もない」
と言われて真っ赤になる、というシーンがあった。
ちなみにその後、二才達に、
「関ヶ原はどんな戦でしたか?」
と聞かれた老人が、
「関ヶ原とは……」
とまで言ったところで声が詰まってなにも言えなくなる話が挿入される。
288 :ひろゆき@一応管理人 ◆Ku8HisorYL :2006/07/23(日) 19:37:22 ID uI7/dOdW
夏休みということで掲示板に夏休み機能をつけてみました。
名前欄に【Summer/&rfu&rs&ria&rn&ras&ran&r/Vacation】と書き込めば
【花火大会】とか【盆踊り】【プール】などと出ます。暇な時の参考になればと。。。
数値は書いた日付とか時分秒とかレス番号で反映され50種類くらいまでありますよ。
9巻買ってきた
これから読む
もうすぐ10巻が出るという時期に今さら9巻とな。
単行本は売れているようで何よりだ。
合併号の時期は発売日が不規則になるから嫌だ。
この前歴史あんまり知らん奴に1、2巻貸したら、そいつ面白すぎるとかいって全巻買いよった。
この漫画の面白さはヤッパリ本物なのかな。
実際普通に歴史知らんヤツでも面白いと思う。
少年漫画的にも青年漫画的にも。
歴史素人にも歴史オタにも小諸の人にも上田の人にも出石の人にも。
だけど高知県民には人気ないかも。
既に、スレではネタになってる「だが、この通説には疑問が残る」がよくも悪くも味になってる
からな。戦国時代は小説でも漫画でも大河ドラマでも散々ネタになってるから、ありきたりの
展開だと読む気にはならなくなっちゃうから。
でも成功しているのは姉川の解釈くらいかな ? > 「通説には疑問が残る」
(山崎じゃなくて、城攻めに転じた織田軍を背後から奇襲したって解釈)
>>392 こういう解説されると民明書房刊に似た面白さがある
そういえば、7/31(月)号は休載なのね。
三方ヶ原辺りから毎週無休で連載を続けてきた作者も
ついに休みを取ったか…
私にとってこれは
歴史もの、戦術ものでもあり、
努力根性スポコンものでもある。
歴史がどうのというのが苦手な人でも
空想のキャラぐらいに受け止めれば
十分楽しめるとおもう。
ただわたしにとって恋愛物ではないので
どうにかそこは少なめにしてほしい。
ベルサイユのバラじゃないんだからさ。
大河ドラマとか歴史漫画小説は好きだけど実際のところはよく知らない。
吉川英治横山光輝大好きで蒼天もバガボンドもキングダムも新撰組も好き。
そんな、みいはあな自分ににはセンゴクはすごく面白いです。
>>393 いや、実際そんなスタンスでいいと思う
あえて騙されるのが面白いというか
道に迷いまして候
399 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/30(日) 09:52:17 ID:/mZiB1G20
関係ないスレで光秀の話題が出るたびに
殺し間の話題を無理矢理レスしてる俺
オレは信長に感謝している
直臣にならなければ猟奇的殺人者になっていたから…
出たー!日向守様はやっぱりスゲェぜ
本当は京文化大好きで、気の弱い明智十兵衛?
「民に『いい感じだね』って言われる。そんな世の中にしたいなあ…」
社長は信長か。
「なにが骨を折ったただてめぇ。全部余のプロデュースだろ!
武田滅亡の功は全部余のモノ。てめぇカン違いしてんじゃねーぞ!」
ドフ ガッ ゴッ
やっぱり武田滅亡から信様はおかしくなるんかね?
406 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/30(日) 12:59:38 ID:qb8X05FLO
_ ∩
( ゜∀゜)彡 O・D・A! O・D・A!
⊂彡
>>404 比叡山焼き討ちで
「FUCK!やってくれるじゃない・・・やっぱお前は最高だよ!」
とご満悦のボス(その両脇を固めるマッチョな柴田と丹羽)
最近指名がトンとご無沙汰になった年増で斜陽のSMクラブの女王様
今日もマネージャーの小言にガクリ。
起死回生をはかって試行錯誤の末ついに考案、
「織田信長プレイ。」
客を見るなり「猿」と呼び
「そんなに侍大将にして欲しいのかい!」
と絶叫。
日本刀に刺した糞饅頭を無理やり口一杯に客に頬張らせると
客の陰部をライターで炙りながら陰毛を比叡山の僧兵に見立てゲラゲラと笑いながら
「第六天魔王様とお呼び!」「お前の尻穴の関所も撤廃してやろうか!」
「お前の股間の貧相な火縄銃はどんな武田騎馬軍団が欲しいんだい!?」
と南蛮渡来の葡萄酒をがぶ飲み。
そうこうしているうちにいつの間にかライターの火が部屋中に燃え移り部屋は火の海。
おびえる客の前で仁王立ちして燃え盛る炎をバックに全てを悟りきった目で
「光秀か・・是非もなし」
葡萄酒を一気に飲み干すと鼓を打ち鳴らし敦盛を乱舞。
人間50年と歌い上げた直後怒り狂ってすっ飛んできたマネージャーがとび蹴り。
そんな光景を目の当たりにしたセンゴクスレ十一番槍。
何この「アッー!の由来」みたいなコピペ
はまるのが遅かったけど7と8巻まで来た
顕如はんが物凄く印象に残るな
石山戦争はどれくらいしたら来るのだろうか
>>410 石山戦争は本願寺が織田と戦争状態になってから
顕如が石山御坊から退去するまでの10年間を指す
つまりすでに石山戦争の真っ只中
>>410 >>411の言う石山戦争って部分のクライマックスは、将軍追放して朝倉・浅井を滅ぼして
秀吉が中国攻めはじめた頃だろう。
単行本巻数でいえば、16,7巻あたりになるんじゃないかな?
タダでさえ隔週の上、ここしばらくペースが遅いへうげもの。
はたして時系列的にセンゴクが追いつく日は来るのだろうか?
414 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/30(日) 23:29:39 ID:pI+fhe4DO
俺がいたら天下とってるな
思えばもし俺達が実際にその時代に行ければ
実際の歴史を知ってるから有力大名に対して先手を打てるけど
歴史に名を残してないが実は有力な奴には逆に全く無力だろうな
総理大臣織田信長という漫画があるんだ
カリスマはいつの時代も光るんだよ
てめーら やっぱ何にもわかっちゃいねーな
全てはある御方の手のひらの上でドンパチやってたに過ぎねーんだよ!
ファック!
>>411-412 いやー、既刊分でも、金ならギョーさんあるで〜信長土下座までの間は、かなり盛り上がってた
と思う。武田が出て来て影うすくなっちゃったけど。
早く島津が見たい
一度フェーズアウトしてしまった下間頼廉が、再びクローズアップされる日は来るんでしょうか?
木津川沖海戦も毛利水軍のほうがライバルになりそうですし、そのほかも雑賀孫一に喰われそうな気が。
「御意」「了見違いもはなはだしい」しか言わなさそうです。
421 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/31(月) 12:09:20 ID:uaEudRwQO
>>420 下間は信長死後も秀吉の下で働いたりするから、出てくるだろうよ。
今週は休載だから、来週から復活?
>>379 道場剣法バカにする奴は頭でっかち。
ザコにやられて絶命した剣豪の数<<<<<<群がる雑魚をバッサバッサ切り捨てて生き残った剣豪の数
きっと過去に戻ったら俺に竜の力が加わって、
仙人が武術おしえてくれるから無問題
なぜか古代中国語、いや、中世の日本語も理解できる筈
俺は一個小隊ごと過去に行くから大丈夫
剣聖、上和泉伊勢守は戦でも強いお
センゴクが掲載されていないと
1週間が始まった気分にならないから困る
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/31(月) 23:48:27 ID:9ddZTboZ0
俺は23世紀の石槍一本で王と崇められてみせるぜ
当事の日本人の体力測定してみたいね
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/01(火) 05:26:08 ID:yx2IP3tZO
体力とんでもないだろ。普段毎朝俺五キロマラソンしてから、トレーニングして仕事いく俺でも、岩殿城を何往復もできねえよ。
>>426 なら、自分はUGMの皆と一緒にシルバーガルであの時代へ
空気も読まずそろそろマジレス
俺の才覚をもってすれば戦国時代で成り上がれる
→内戦中の国行って頑張って来い
歴史的知識を生かせば何とかなる
→間違って伝わってる事や大半の伝わってない事はどうするのかと
剣一本あったら生き延びられるよ
→このスレにあるまじき物言い也
大体からして当時の剣豪の基本は「無手勝流」
戦場で剣の腕生かした奴なんて皆無と言っていい
エロい人に取り入れば大丈夫
→武断派に嫌われ、文治派に睨まれ・・・
まあ、自信満々に才覚があるといってるんだから大丈夫なんだろうが
まあ、そんな事よりまずどうやって時を遡るのかが一番の問題だったりするが
こういう事をいいだす奴というのは才人どころか頭の中一面お花畑、というのがお約束
空気嫁
俺は自家用車にカレー積んで家族と一緒に戦国時代に行くから大丈夫
>431
小谷城から姉川まで歩いて3時間以上あるらしい。それを甲冑着て槍もって
刀差して行くんだから、それだけでもやばいのに、さらにそのあと戦わなきゃならんし、一体どれほどの体力だったのだろうか。
まさに底なしだな。
やっぱり昔の日本人の体型的なものもあったんだろうなあ。
当時は肉食べないで魚だし。魚いいよ魚。
>>438 え?当時って肉ばりばりくってたんちゃうん?
坊さんは食わないだろうが
>>439 牛肉を食べる習慣は当然なかったし、
戦国時代は一部のキリシタン大名以外は豚も食ってないぞ。
鳥肉+野生のイノシシや鹿ぐらいじゃねえかな。
それにしたって絶対量は少ないし魚の方がポピュラー。
>>440 そっか。牛や豚は兎も角、野生の肉とかは特別な階級以外は普通に
食ってるものだと思い込んでた。適当なこと言ってスマヌ
当時の献立に雉や猪、鹿などが見受けられ民話などにも狸汁なんてのも登場するが
これらはどれもが野生動物であり家畜の様に安定供給はできず常食できるモノでは無い
極一部の大大名やキリシタン大名が偶に宴席の場で食うぐらいで
山の猟師でさえ日常的には魚介類中心
>>442 成るほど。「ご馳走」みたいにおもえばいいんかね。
>437
普段から農作業で鍛えてるからな、織田兵以外は
>>442 いや、魚も結構貴重品だったらしいぞ。
大名クラスでも普段は玄米と焼味噌に汁物か漬物が付く程度だったとか。
毛利輝元が江戸城で弁当を使った際、周りの幕臣がおかずの塩鮭を珍しがって分けてもらった、
なんて話もある。
この時代にサツマイモが栽培されていれば、
革命がおきていただろう。
そういえばニュージーランドではジャガイモが伝来したことが契機となって
戦国時代に突入したらしい。
>>446 新潟じゃ塩引きは正月料理としてポピュラーだったらしいし、
土地柄にもよるだろうな。
伊勢湾のクジラ漁も結構大々的にやってたわけだし。
10巻三方原の合戦編全部収録されますか?
大戦略で日本帝国歩兵は移動力が高かったのを思い出した
>>436 ボディブレード忘れてるゾ!
>>437 砥石城登ったが一つ目の城でギブアップ
砥石城って三連の山城の総称なんだね・・・山→谷→山→谷→山
あれは武田軍団でも落せんわ
454 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/01(火) 23:01:41 ID:yx2IP3tZO
肝試ししに深夜の八王子城いって、因縁つけてきたチンピラ相手に喧嘩して
ぶっとばされた後山から叩き落とされ、仲間は逃げ帰り歩兵の気分を味わった俺がきましたよ
岐阜城だって山の上だしな。
そういや信長の側近の日記かなんかに
京から知り合いの貴族が信長を訪ねてきたけど
年なので今から(取次のために)山を降りるのは勘弁してくれ
という記述があったとか。
456 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/01(火) 23:23:45 ID:V8rQRWoI0
先の話になるが、加藤清正とか福島正則に出世を抜かれる訳だよね?
>>456 いや、抜かれるってのはちょっと違うだろ。
失敗で領地召し上げられるまで、一度も清正や正則に負けない筈。
それどころか、召し上げ食らうまで、秀吉の古参配下で五指に入る石高じゃない?
>>457 山内一豊、中村一氏、堀尾吉晴辺りと比べるとどう?
多分彼らの方が先に城持ちになってると思うが
仙石本人の才覚次第ではもしかしてもしかしたら
豊臣政権の重鎮に君臨していてもおかしくない出世コースに乗っかっていた
>>458 仙石の方が先じゃなかった?
たしか仙石は信長存命中に淡路を貰ってるはず。
>>455 岐阜城はやばすぎるぜ
現代でも登るのに急角度のロープウェーが必要とかもう
でも天守から見たら岐阜が一望できて城作ったのも納得の場所
>>461 岐阜城は7回落とされた難攻不落の城。
景色は昼も夜もよいですけどね。
不覚にもワラタ<7回落とされた
>>460 本当だ、1580年に淡路洲本城主5万石だから、仙石の方が先だった。
ちなみに堀秀政は1581年近江長浜城主となっているね。
戸次川で手痛い失敗するが、よく考えれば豊臣軍九州侵攻先行部隊の
大将だからな
豊臣家内部での地位の高さがわかる
>>465 長宗我部、十河もろとも、粛正するつもりだったのかな
一国一城の主になっていきなりヒゲ生やしてるセンゴクは見られるかな
もちろん月代も剃ってて突然妻子も登場
469 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/02(水) 10:42:56 ID:2UF7Wtcq0
>>423 お前こそものを知らない。
武蔵が島原の乱で兵法のひょの字も知らない単なる百姓に石ぶつけられて大怪我してるだろ?
武蔵はしかも道場剣法じゃないし。
実戦ってのはそんなもんだ。
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/02(水) 10:52:06 ID:IAd1jgwiO
>>462 斉藤道三
竹中半兵衛
織田信長
福島正則
あと誰が落とした?
>>465 秀吉に臣従して間もない長宗我部や十河と、子飼いのセンゴクじゃ
石高はともかく権限はそりゃ違う罠。まあそれがまずかったんだがorz
「土佐物語」でのセンゴクの台詞。
「この河は九州一の大河にて、すこぶる難所なり。しかりといえども
なんぞ恐るるに足らん。いざ諸軍一同に渡して、一戦に勝負を決すべし。」
あーあ、言っちゃったってな感じですな……。
>>468 淡路では5万石とはいえ、一応一国一城の主だな。紆余曲折あって
最後は一郡一城の主で終わった訳だが。
>>470 斉藤道三じゃなく、その父親な。
他には、秀吉vs勝家のときに、岐阜は信孝の所領だったので落とされてる。
>>462 残り二つは何?
466って何?
グロ?
>>474 信玄の歌
最後に凄いオチあるのかもと思ったが
時間が勿体無いから途中で見るの止めた
物量&科学力
弓と鉄砲が戦死者のほとんどってういってるセンゴクスレで
何をいってるんだか
>>469 めんどくせーな。
50過ぎた武蔵が勢い余って特攻したのをそこでだすか?
義輝だって群がる雑魚をバッサバッサ切り捨てて生き残る
ことはできずに最後は戸板かぶせられてメッタ突きにされたからな
剣術の試合じゃなくて殺し合いなんだからどんな手段をとってもいい、ってこった。
そろそろマジレス返すのも面倒だし徒手空拳で戦国時代に行けたらネタ止めようや
バッサバッサと切り捨ててとか俺なら上手くやれるとかマジで言ってる訳じゃないだろうし
>>479 当時は「試合」でも殺し合いみたいなもんだし全然尋常じゃない例も多かったり
塚原卜伝は弟子に剣に関わる事だけでなく私生活についても
調べさせてから決闘に挑み、ささやき戦術で相手の調子を狂わせたりとか
宮本武蔵なんかだとそれこそ一乗寺下り松の決闘なんか吉岡側に
普通に立ち会う気なんかさらさら無いわな、これはそもそも史実か怪しい所だが
481 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/02(水) 20:24:40 ID:Bcpyp7RPO
まぁまずは勝って生き残ることが重要だしな。負けた奴が何言っても所詮はいい訳すぎないからな〜。
>>479 むしろ義輝の頑張りぶりが異常。
「もはやこれまで」
と、足利歴代の名刀を背中にたくさん背負って、折れては捨て鈍ったら捨て、と
刀をとっかえひっかえしながら斬殺死体の山を残したというのは
人外どもが跋扈している三国志の世界に持ち込んでも十分通用するエピソードだと思う。
同門の北畠具教も奮戦の末討ち取られてたりするから
実はゴンベの大逃げも決して間違いというわけでもない
>>483 先に刀を潰されてせいで抵抗できずに殺されたって説もあるけどな
てかゴンベの大逃げはただの恥の上塗りだろ
義輝の場合は仕方ないでしょう。彼は確かに強かったが数に差がありすぎ。実質一人で
一万人と戦ってたようなもんでしょ。
なんか実際に目の当たりにしたら、敵でもファンになっちまいそうだ
結局奮戦を讃えることはできても
それ以上にはならないのが敗者の定め
490 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/03(木) 06:53:10 ID:1gsjsSoPO
まぁ逃げ道があるなら逃げるのが一番得策だな。
潔いというのはいくさ人としてはよろしくない。
負けたら負けたで逃げてもいいから捲土重来を期し、
最後に勝つのが真のいくさ人である……。てな趣旨の事を
隆慶一郎氏もおっしゃってますな。
俺なら全裸で数百人から視姦されて勃起するな
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/03(木) 08:40:26 ID:ab6i9jDyO
今週のバキ
ゲバルが歌舞伎化
先週から単行本を読み始めて6巻まできた。面白い。
歴史もので何が楽しみかって、これまでの既定の路線に
いかに新解釈をつけてくれるか、ってトコなんだよ
斉藤龍興がかっこいい話は初めて。今後に期待。
明日10巻だね。連載で一回読んでるとこだけど早く欲しいよ。
496 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/03(木) 12:48:12 ID:wswlALF4O
義輝はかっこいい死に方だと思う。二条城天守閣【今は土台のみ】かなりせまいからな、あそこで畳に自分の秘蔵の刀【一本今で一千万相当】を何本も突き立てて思う存分
暴れ回って、相手は刀では勝てないから槍で兼制され倒れたところを滅多刺し。満足だったろうな、最後は将軍ではなく剣豪として死ねた。刀を道連れにもできたしな
ガチ最強
足利義輝
剣で身を立てるなんてのは結局夢みたいな話か。
剣だけで出世したやつなどいないし
柳生宗矩は剣じゃなくて秀忠の腰巾着として陰謀ばっかやってたからだし
義輝は刀を使い潰さずにひっそりと自害してくれた方が・・・
業物が勿体ないお!
>>495 まじっすか。即効買うわ。
表紙誰っすかねぇ?忠勝かな
当時の常識としては、
「将軍たるもの表に出、潔く古来の儀式にのっとって御腹召さるるべきにて候。
わずかな郎党を率いて御所にこもった挙句、下郎に囲まれて討ち取られるなど一兵卒の所行。
匹夫の勇なり」
というところかな。
確かにかっこよかったけど。
まあ、当時の常識云々はともかく、歴史に名を残すということは、
後世の人間がその時点の常識で評価するってことだからねえ。
最近はエロがないな
>>496 寄せ手は義輝があまりに強いから秘技「畳返し」で倒したんじゃなかったっけ?
槍先で畳を持ち上げて義輝に投げつけて、ひるんだところを槍で突き殺したとか
小説か何かで読んだかもしれないので史実ではないのかも…
殺伐としたこのスレに畳返しが!!
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ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷
_, ,_ パーン
( ゜д゜)
⊂彡☆====== /|
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ヽ| l l│
┷┷┷
. __
ヽ| 'A`.| トリニイクノマンドクセ...
┷━┷
無双の稲姫見て弓で殴ってやがる。何て馬鹿馬鹿しい。
と思っていましたがセンゴクの武器見て俺が馬鹿だと言うことが分かりました。
>>508 馬鹿ではないよ
はず槍って弓として使えても、槍としては中心軸がズレて使いづらいものだったらしいから。
江戸時代でもあくまで装飾品みたいな扱いだったらしい。
そもそも実用的だったらもっと流行ってるよ
二つの機能をもってて活躍した武器って銃剣&銃が最強かね
それでも頼廉なら・・・・頼廉ならなんとかしてくれる・・・・
鎖鎌とか
そういやあの毛坊主長い間見てないね
雑賀孫市は登場するのかな
個人的に気になってたので一応つっこむ
>>430 タイムパトロールに通報しました。
よし、俺も個人的に気になってたので一応突っ込む
>>349 「クトゥルフの呼び声」ネタとかいきなり振られても・・・
516 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 03:59:55 ID:Z+Pq2xgCO
剣豪といえば疋田豊五郎はかなり強いね。柳生石周斎も三度やって三度負けたからね。剣聖上泉の甥で一番弟子だから当然か。
上野、長野軍配下の箕輪城時代、武田との戦い時二人の間合い二十メートル【今の】以内に武田軍が誰も入れなかったらしい。この二人【配下もいたろうが】が城外に出ると死体の山ができたと文献【前橋市保存】にある。
眉唾だな。
当時の戦場なんて投石、弓、槍が主だぞ。
いくら剣の腕がたとうが、遠距離攻撃には関係ない。
518 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 05:08:33 ID:Z+Pq2xgCO
>>517そうか?上泉と疋田は槍も弓も得意だぞ。疋田は後九州で疋田流槍術を創立している。剣聖上泉にいたっては戦功がおおすぎるが、上州にこんな話が残っている。
武田が箕輪城に責めて来た時、師弟で信玄の首を取りに本陣に潜り込み、甲斐の透波頭目高坂甚内の下忍十六人を瞬時に叩き切った話がある。
剣術に関連して体鍛えてる分
普通に強いと思うが
少林寺の範士で物凄い人に会ったことがあるけど、演舞を見せてもらった時には……正直言ってちびりそうになった。てゆうか少し……。
「この人は凄い人なんだ」という先入観があったにせよ、「オーラ」みたいなものを発揮して相手を威圧することが出来る人は実在すると思う。
戦場でそんな人に出会ったら、身がすくんで何も出来ないままにやられるか、逃げようと背を向けたところをやられるかしそう。
決して上泉伊勢守の話は虚構ばかりとはいえない。
>>439 概ね>440と同じですが
も一つ追加。
最高級プロテインフード、その名は、、、、幼虫。。。
いなごや蜂の子は有名だ罠
キチョーなタンパク源
外伝: サンゾク 〜 蝮の道三 マダー?
>519
そもそも戦国時代の兵法家は剣だけ槍だけ、なんてことはなく全部修行してる
新陰流なんて忍術まであるぐらいだ
>509
そもそも実戦において弓の間合いから槍の間合いに変わるまで
数秒ぐらい時間あるから十分、弓から槍に持ち替えられるんだよね
一つの武器に弓槍両方の機能をつける必然性が感じられない
ちゃんとした槍と弓を一つずつ持ってた方が良いに決まってる
>525
それは一対一でさらに敵が前からしか攻めてこない場合だろ
剣豪としても戦場でも名を馳せた上泉が最強ってことか。
武蔵も上泉に比べたら、赤子同然だな。
最強とか厨くさいからヤミレ
>>528 そんな無敵の剣豪や荒くれ武者が溢れかえり
力こそ全ての戦国時代を制覇して武家の頂点に立ったのが
農民出で個人的武勇に乏しい小男「秀吉」なのがまた歴史の痛快な所だ
>>530 秀吉だってかなりの修羅場くぐって生き抜いてるし
非力で口だけの小男じゃあないだろ。
信長の野望とかやってると秀吉の武力って80ぐらいなのよね。下手したら光秀以上だったり。
どういう評価基準になってんのかな?
統率力か?
物量の力を知っていた現実的な武将
優秀な先駆けを持ってたからじゃん?
>526
いや柳生じゃなくて丸目蔵人のほう
信綱は丸目にだけ忍術を伝えたそうな
>>532 家康とか信玄はALL90超がデフォだしな。
ゲームバランス上、有名な連中は「万能」(何でも出来る能力)にしてるだけじゃね? 歴史上の根拠はないと思う。
ゲーム厨きめえ
豚切りスマソ
10巻て今日発売日?
10日だとばかり思ってたのに、平積されてる…
メタル・兵庫守だぁ
540 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 18:28:34 ID:rFlaxELh0
11巻の表紙だろう?
候補 1.義景様
2.鳥居
3.斉藤のだんな
4.佐久間
5.柳生列堂
単純に考えたら「5」が高確率だと予想
野牛劣どうって何した人?
542 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 18:34:14 ID:Z+Pq2xgCO
>>530と
>>531 確かに秀吉が【天下人】になり天下統一した。だが今と同じで天下争奪には関心を示さず、自分自身が信じる道に突き進んだ人物が何人もいる。
剣豪、医師、商人、茶人、料理人、鍛冶、風流人、そして農民。博徒になるのも鑑定士、漂泊の旅人になるのもその人の人生。
543 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 18:46:46 ID:T6T2aFBq0
>>541 おそらく・・帯は
手段は問わない拝一刀を倒せ
裏柳生・柳生列堂
史上最高の剣客にして、最も卑劣な男
となるでしょう
>>532 統率と戦闘のデータが別れている場合、秀吉は統率が高くて戦闘は
低めに抑えられている。覇王伝などはそれでも70超えているが。
統率のデータがないシリーズではその分も加味されて戦闘がもっと高くなる。
>540
6.拝大五郎
でよろ
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
2回表紙に載る奴が絶対出てるよな?
>>530 非力とは言ってても口だけとか修羅場くぐってないとかは言ってないと思うぞ
>>542 殆ど太閤立志伝のノリじゃねーか
>548
それはヤジロベエ
槍衾に叩かれた雑兵の首や腕がもげたりしてるんだけど、あんな激しいものなの?
せいぜい頭蓋骨陥没か地面に埋まるぐらいだと思うんだけど。
551 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 20:41:14 ID:T6T2aFBq0
前から気になってるんだけど
本能寺の変が出るドラマ、小説読むと
明智光秀の「敵は本能寺にあり」ってセリフがよくでるけど
何かの史料に書いてあるの?
列堂義仙と言うと松永誠一郎の好敵手って俺は少数派か…
553 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 21:27:36 ID:YdKOwPZt0
十兵衛三厳の叔父・・・だよな?たしか
>>551 史料ではなく頼山陽の漢詩の一節らしいよ
あまりにカッコよかったんで光秀のセリフとして定着しちゃったとかなんとか
>553
異母弟
新次郎厳勝が伯父
兵はわらじを改めよ!鉄砲を持つものは火縄に火をつけよ!
我が敵は正に本能寺にあり!只、今より討ち滅ぼすべし!
柳生ライダー1号2号X3。
今日10巻発売日だった
誰も突っ込まんから敢えて書くけど、やっぱ最後の年数、三方が原の戦いから20年後って訂正されてたな。
作者はやっぱ、このスレの住人ぽいなw
普通に編集部に指摘のメールか電話かが来たんだろ。
これが2ch脳か
562 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 23:42:30 ID:UILm4/mq0
来週あたり、ゲバルがマウス相手に殺し間しそうだな。
バキスレに帰れw
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 00:08:32 ID:fd9qOT/H0
10巻、本日堂々発売
三方ヶ原の戦い 〜信玄 生涯最後ノ戦、家康 生涯唯一ノ敗け戦〜
17歳ナニワの女子高生感想:読み応えが、えぇー塩梅ですわぁー。
で、恒例の帯の「史上〜、最も〜」は何?
帯のセリフは本編に出てきてないよな
568 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 01:20:56 ID:fd9qOT/H0
死んでも次郎三郎の兄貴を守る
本多平八郎忠勝
史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
9巻平八郎の「ねぇ袖ふるのが男じゃねぇかぁ」って台詞、カッコえぇ!!
ウチね、元カレがこのマンガ読んでたのキッカケで読み始めたんやけど、
男ってカッコエエって思うわ、このマンガ。やさかい、ハマッてんねん。
ウチの元カレ、このマンガ読んでたくせに、お化け屋敷でビビッて、
うちほったらかしにして、先に逃げて出てん。
やから、捨てたった。
ウチも本多平八郎忠勝みたいな男気あるオトコに守られたいワ。
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 01:32:36 ID:fd9qOT/H0
Vol.81 退き佐久間 の最後に、
根洗松にいる、馬場美濃守の元へ、次郎三郎と一緒に向かう時に、
平八郎様が云ってるデ。
「死んでも兄貴を守るっ」って。
「次郎三郎の」って、入ってへんけど。
ナニワの〜って何よ?
fd9qOT/H0は素で香ばしいのか?
>9巻平八郎の「ねぇ袖ふるのが男じゃねぇかぁ」って台詞、カッコえぇ!!
これ、「そんなこと言わないで助けてくれよ〜」って意味だろ。むしろかっこ悪い方。
しかし…家康は恵まれてるな。
本多のような武将に慕われて。
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』か…泣けるね。
良いね。こういうの。
涙がでてくらぁ。
574 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 04:07:00 ID:fZYFELGPO
忠勝の子育てはどうなんだろなぁ。忠朝ははっきりいって自殺だからな。家康が悪いのだが。しかし忠勝はかっこええよ。
やっと10巻手に入れた。盛政タン、ハァハァ。
単行本派なんだけどようやく新刊見たけど
家康が格好よくかかれすぎてる気がするな。家康は晩年かなり汚い事しまくるんだけど。
せめて脱糞場面ぐらいは書いてほしかった。
あと佐久間ってたしか後に信長に放逐されるんじゃなかったっけ?今回佐久間も格好よく
書いちゃってたけどこの後どうするき?おれは逃げばかりで何も出来ないから放逐される展開だと
思ってたんだけど。
>>577 家康は晩年かなり汚い事しまくるんだけど。
汚いことって?
信長だって弟をだまし討ちしたり、実の母親どころかふしどを共にした妻すら騙しています。
その後も(これは確信犯ですが)浅井との約定を無視して朝倉を攻めたり、長島の一向宗を「助命する」といって柵の外に出してから虐殺したり。
秀吉も本能寺の変以後だけでも主君の妻(神戸信孝の母)を殺し、いい年して幼い少女たちを側室にし、甥の妻子を衆人環視の下で皆殺しにしたり。
郎三郎の兄貴を守る
日本語としておかしいんだよな
この前ジャポニカロゴスでやってた
後で後悔するみたい
素で読むと家康の兄弟を守るってよめるし
>>579 信長はそういうキャラだから汚い事してもいいけど。実際この漫画でもそういう事をしそうに書かれてる。
秀吉はおそらくこの後でてくる軍師(名前忘れた、関が原の時九州取ろうとした奴)が汚い事をするんだと思うが。
家康はこの漫画の性格と合ってない汚さなんだよね。鐘の文字にいちゃもんつけたり
今の愚直な家康からは想像が出来ないんだよね。
鐘文字にいちゃモン憑けるまで何年経つと思ってるんだよ。
そこら辺の老練さを三方原の時点で持ってたらあんなぼろ負けはしないだろ?
ずるいよな、この時代の男達は小中学生くらいの女の子と結婚しやがって
>>582 それにしても変わりすぎだと思うんだよね。俺なんかこの漫画では家康が替え玉とかに移り変わると予想してるんだけど。
今の秀吉からも晩年の凶行ぶりは全く想像付かんし
それこそ作品的には「キャラに合わない」と思うのだが
完全にボケた事にして全てを三成にでも押し付けるのかね
現実の人間は年月、経験を重ねる事で成長する事も耄碌する事も
性格が変貌する事もあるのが普通だ
>>585 晩年の凶行ってなんの事?朝鮮出兵?
あの時代、天下取って大軍を擁してる秀吉が外国に攻めようとするのは当然だと思うけど。
「逆説の日本史」でも似たような事いってたし。
俺はこの漫画でその場面を一番注目してる。ヘタに平和主義、反戦平和みたいに描いたら
この漫画の株急落すると思う。
>>586 今の秀吉から甥の一族を皆殺しにしたりする所を想像できるのか?
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 10:22:16 ID:OJsJGnvJO
天下取りに近づくたびに態度がでかくなっていくのは
NHKの大河ドラマでも再現されているから
これからどういう風に変わっていくか楽しみ。
>>584 ネタじゃないんだとしたら。上に強大な上司がいたのが
それがいなくなった状態を想像してみ。自分が何やっても
誰も妨害できない状態。
状況で人なんて簡単に変わるだけだな。
井沢は嫌い
>>590 上に強大な上司って家康の上にだれかいたのかい?
信長とは対等な立場だよ。
アカデミズム的には三流以下ですから<井沢
だからこそ2ちゃんねらにはウケルんだろうけど。
>>590 実際はそんなものだと思うけど、
少なくともこのマンガの家康の描き方を見ていると、
強大な上司がいなくなったから豹変するような人間には見えないんだよね。
その点だけは
>>584に同意。
ただ、単純に上の存在がいなくなっただけではなく、
今後信長に妻と息子を殺されたり、秀吉に重臣が引き抜かれたり、
いろいろ辛酸を舐めているから、結局性格が変わってももおかしくはないと思う。
>>592 従属的な同盟って奴で対等ではない、
当時の書状とかでも家康から信長あてのものは目上の者への様式になっているし、
信長からのものは目下のものへのそれ。
それから、秀吉は完全に家康の上司だったしね。
>>581 築山殿の一件、出てくるかな。
伊賀和洋風に描いて欲しい。
築山殿「あンたーーーーッ!」
家康「!!」
山岡荘八の「徳川家康」なんかだと
家康を善人に描きつつ上手く史実に合わせてるけどね
描き方次第でどうにでもなるでそ
家康は変わってないし酷いこともしてないだろ。
秀忠がすべて悪い。
駿府では家康はいまだに慕われてると聞くし。
そこは作者の腕の見せ所ってやつだね。
>>598 秀忠や家臣が勝手にやりましたって感じだったけ?
あれはあれで家中の掌握が出来ていないということで、
家康を卑小化してしまっていると思う。
まあ、書き方しだいでどうにでもなるのは全くその通り。
603 :
【更衣室】:2006/08/05(土) 12:01:24 ID:Ko1fqWYF0
なにこの厨臭い流れw 「
>593
ただ、そのアカデミズムってのがロクなもんじゃないってのも実際なんだよな。
歴史の例じゃないけど、従来の学説に則って研究してる学者なんかは、その学説が
覆されたら自分の研究自体がパーになる。
大学とかの研究機関は徒弟制度のまんまだから、自分の師の説に異を唱えるような
新説を公式に発表することが出来ないし。ルートを外れたところで発表したりすると、
「それはただの小説であって、学会で発表された論文とは重みが違う」なんてことを
言われたりする。
>>581 秀吉は黒田が謀略をするから今の書き方でもおk。
家康は晩年謀略をするから今の書き方だとダメっていう発想が理解できん。
自分が天下を取れるか否かって時に汚いも糞もないだろう。
ただ、家康で気に入らないのはすべてのことが家康に有利なように伝わっていること。
今川家に属していたときも別段疎略に扱われていないという説もある。
姉川の合戦でもやたらに活躍したことになってる。
三方原の戦いでは奮戦したことになってるが現実には一瞬で粉砕されたっぽいし、
高天神は武田が怖くて見捨てたらしい。
信康は自分の意思で殺した疑いもある。
信長が死んだときに甲斐、信濃をかすめ取っちゃう。
関ヶ原では運が悪ければ決定的な敗北を喫する可能性が何回もあったのに、
全部計算通りだったことになってしまう。
まあ、上に挙げたのはだいたい「そういう説もある」ってやつだけど。
家康が勝利者だから仕方ない
何をいってんだか
>>603 普通に新説だってでるし、
ちゃんとした根拠や説得力があれば、受け入れられ新たな定説になることもありますよ。
そういうのは受け入れられるだけの根拠を提示できなかった者の言い訳に過ぎない。
「深謀遠慮の謀略家」という家康像よりはセンゴク家康の方がしっくり来る話は結構あるね。
関ヶ原で小早川陣に鉄砲ぶち込むのはセンゴク家康に超似合うw
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 14:23:35 ID:qc92Dt5P0
誰か痴漢で捕まりそうな人がいたら
そいつの肩を叩きながら
「俺もやったぞ」
って励ましてあげてください・・・・
いやまあ、仙石が主人公の漫画で仙石の危機を後々救う奴がタヌキ親父に書かれる事は無いとは思う。
関が原って実は結構きわどかったんだよなあ。
少なくとも、まともなら家康は惨敗してる布陣だったのは確か。
>>580 「の」には同格っていう意味があるんですよ……。
ああ・・・触れてしまった・・・
>>608 センゴク家康「糞小早川軍に鉄砲ブチこめ!殺らいでかあああ!!!」
って感じかな?確かにピッタリだな・・・
小牧・長久手の戦いも
センゴク家康「あんの糞ネズミ、殺らいでかああああ!!!!」
かもね。アツすぎだ、家康!
本能寺以後は物凄く人間関係ドロドロな展開になったりして
早く武田の滅亡を見たいな。
先ほど早売り読んだ。
ああ、法性院……。
俺最初に戦国物ではまったのが司馬遼太郎の「関が原」だから
家康のイメージっていうと狸って感じが大きいんだよね。
この漫画、三成はいつ出てくるんだろう?出来れば格好よく書いてほしい。
秀吉の軍師的な位置に来るのかな?
秀吉って軍師たくさんつけてるよな。竹中に黒田に三成
一番軍師に向いてたのは黒田だろうけど。
ついに巨星墜つ、か。
>>617 三成は軍師じゃないだろう。
内政+外交(西国の大名向け)の人。
太閤検地なんかを通じて大名に影響力を及ぼしたっぽい。
特に島津とか。
(そのせいもあって島津内部は義久派と義弘派で内部抗争するに至るんだけど)
よく言われるように「名吏僚」ってのがしっくり来るな<三成
三成は軍才もあるよ
実戦経験は(ほとんど?)ないにも関わらず関ヶ原では十万もの大軍を
家康よりも有利な陣取りに配置して前半戦をかなり優勢に勧めてる
小早川隊の寝返りが遅れたのもそのせいと言われてる
秀吉は黒田に軍師が変わってから淫蕩な性格に変わっていくと予想、
で性格が変貌し、以前の面影すら見出せなくなったセンゴクは家康の助けを貰うと。
戦国時代の人って大変だね。いつ死ぬか分からん人生、何考えて生きてたんだろ。
いや、秀吉の初登場シーン見返してみれ
>>624 センゴクの秀吉は最初っから淫蕩だな。
秀吉の変貌といえば、秀長も欠かせない存在だと思うんだけど…。
ヤツが表紙に来ることはあるんだろうか。来て欲しい、好きだし。
センゴク秀吉は、試し合戦辺りのエピソードを見ると、明るく振る舞ってる風で内心では
かなり鬱屈がたまってるキャラとして描かれてるから、この先出世していくと、雰囲気が
変わっていくんでしょうな。道化を演じなくてもいい立場になっていく訳だから。
コミックス最新号買って来たけど、平八郎だけ世界が違うなw 蒼天の関羽並に、周囲に首が
飛んでるぞw
平八郎より馬場爺の方がよほど働いてたよな。
またありえないくらいかっこいい光成な予感
>>619 内政&外政ってのは軍師資質じゃないの?
諸葛孔明なんかも内政の天才だけど軍師って肩書きじゃん。
本来の意味の軍師はあくまで軍事面での戦略・戦術を立案・提案する人のことだよ
孔明が内政の天才だからといってそれが軍師に必要な資質というわけではない
ぐんし 1 【軍師】
(1)大将につき従い、軍事に関する計画を立て、作戦を考える人。参謀。
(2)巧みにはかりごとをめぐらす人。また、人に策を与える人。
微妙な表現(笑)
内政と軍事は別物じゃなく、如何に軍事に繋がるよう内部を管理・統制するかって世界だからな。
三成は楽しみだけど、基本目立たなそうな予感。
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 23:44:06 ID:9F9XknKp0
手ぬぐいありがとうございました
登場の仕方、扱われ方が楽しみなのって、山之内一豊、藤堂高虎でしょう、やっぱり。
636 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/06(日) 00:09:06 ID:w4jE+BxkO
山県かっこよく書かれてるけど結局撃たれてしんじまうじゃん。
馬場の死様はかっこいいな。
土方なみにカッコいい銃殺と予想
638 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/06(日) 00:19:30 ID:w4jE+BxkO
家康に過ぎたもの二つあり、唐の頭に本多平八
それに忠勝が死ぬときに死にたくないといい、何故かは家康より六年下であるのに家康より早くしんでしまう事を悔いていた、そんぐらいの忠臣はなかなかいませんよね
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/06(日) 00:47:41 ID:w4jE+BxkO
前に誰かがマニアは細かいところを気にするみたいなことを行っていましたが、山県が撃たれて死ぬと家来の志村が山県の頸を斬る所まで書いてほしい
ちょっと前に義輝の話が出てたけど、10巻の Vol.97 のタイトル入った見開きの状況は
まさしく数千 VS 一騎って演出だな。
ちょっとやり過ぎって気はするけど盛り上がるw
やべー。バロン様より馬場のほーが活躍してるようにみえっちまう
643 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/06(日) 01:10:40 ID:09cwPUq9O
644 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/06(日) 01:17:05 ID:G/3WAMb90
お蝶のHシ−ンが見たい
10巻vol.96の落ち延びてく家康ちょっと目が潤んでたなw
秀吉は今のキャラの流れで十分だろ
家康の謀略は本多親子に任せればおkだし
もしくは三方原の敗戦でイカサマに目覚めてるとか
そういや本多忠勝は出てきたけど、本多正信はまだ出てきてないな。
一向宗に参加してるんじゃない? もう鎮圧されて戻ってきてる?
30歳のときと70歳のときで性格が違ってて何がおかしいんだ・・・・
仙石のせいで自慢の息子がぶっ殺された長宗我部元親が
どんな風に描かれるのか楽しみ
>>636 山県のかっこいい死に様が見たければ池上信長でも読め
ヤンマガ本誌ではカラーの山県赤備え隊が見れたのに、単行本になるとモノクロでしょぼいね。
単行本のカラーってなんかページ自体が取れやすいから好きじゃないな
某人気4コマ漫画家が愛読している件について。
センゴク10巻読みました。武田軍コエー! との事。
>>655 だ列すか?それ?
いしいさん?やくみさん?まさか朝って訓の人?
>>656 もっと若い人。世間一般には知名度ないが、4コマ業界では有名。若手のエース。
現在も殺人的な連載数をこなしている。
10巻まだ売って無かった。店員さんに聞いたら月曜日に入りますだと、どれだけ田舎なんだよ・・・・。
テンホーだろ
>>659 正解。三戦大好き、コーエーユーザーなのは有名。
旧巻の帯に、「今、最も売れている戦国漫画」ってあるくらいだから、実はファンは結構いるんじゃ
ないのかな。
今の戦国マンガの絶対数がすくねえよw
歴史物はある程度長期で描かないと描ききれないけど
それだけの人気を飽きられずに持続できるか難しいからなぁ
主人公がオッサンになっていくと特につらい
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/06(日) 21:31:12 ID:7vtdCGtGO
おっさんが歴史ファン中枢な件について
>>625 考えてみると秀吉と秀長って、ろくに教育も受けていない農家の兄弟二人が
ともに一級の武将の素質をもっていたというのは、実はかなりすごい奇跡だな。
才能があるから信長様がとりたてたんだろ
素質を見抜く天才が信長だからな
身分問わないなんて他じゃありえん
一応たしなめておくと
いきなり大名に取り立ててるわけではないがな
なんせ四天王からして他大名の乗り換え(信長とは近しいが)、拾われ者x2だからな
唯一の生え抜きは反逆の前科持ちだし
もっともその危険性が見事に実現して
よってたかって家まで乗っ取られたわけだが
高坂昌信のWikiより
>武田信玄の帷幄の中にあって高坂昌信は異色の出自を持つ武将である。父は甲斐国の豪農・春日大隈でそもそも武士の出ではない。
高坂も武士出身じゃあないよ、一応PRするけど。
>>674 信玄としては、「ウホッ」と思って召抱えてみたら、意外にも武将としての才覚も持っていた…というところなんだろうか。
信玄のお側で仕えてたら自然と軍略の知識が身に付いたのかもな
小姓になる時点である程度の才覚が要求されるのではないだろうか。
武功をたてい!!
>>667 秀吉は豪農の息子じゃなかったっけ?
相応の教育も受けてると思う。
>>667 秀吉直筆と伝わる手紙を読むと、ひどい金釘流と滅茶苦茶な当て字ばかりだが、
秀長のそれは実に達筆で正確な文字が書かれている。とても20歳過ぎまで
文盲の百姓だった人物の手によるものとは思えない……との事。 堺屋秀長より。
>>680 今の所そういう説はあまり聞かん気がス。
今週号、細川藤孝が名将っていうのがすこし疑問だったな
文人ってイメージが強いせいかもしれないけど
>680
信秀の足軽で、負傷して百姓になったって説しか知らないな。豪農だったとは
ちょっと思えない。
>>681 やっぱ、秀吉が死んだ後にも秀長が生きてればなぁ
そういうところが歴史の面白い点でもあるわな
たとえば、もし柴田勝家が決戦の勝者であれば織田家当主に代わって天下人に
なったという想像よりも、最高に織田家をないがしろにしても北条執権体制のような
感じでとどまっていたと想像するほうが容易
いくら織田お市を嫁に貰っていたとはいえ、織田家当主を名目上の主君にすら
据えない織田家家老筋の家出身の柴田「家」の勝家は想像しにくいみたいな
一代で取り立てられたつながりだと主君個人−臣下個人な関係のみ
もしも秀吉以降も秀長存命なら羽柴家の臣下から取り立てられ大名になったような
臣下は秀吉個人に仕えていた履歴が、羽柴(豊臣)「家」に仕える履歴にかわる
家代々続いていると主君「筋」−臣下であって当主はその時々の主君に過ぎず
あくまでも忠誠は「主君の家」にあるみたいな
なので秀吉死後に、秀長体制がほんの5年でも続いていれば、果たして徳川家の
天下があれほどすんなり到来しえたのかという事でしょうね
加藤、福島、黒田のような大大名はもとより今やってる大河の山内、中村、堀尾と
いった雪崩をうって徳川に走った中堅大名あたりも「秀吉個人」に仕えた意識が
「羽柴家」に仕えた意識に代わっていたかもしれない
まあ、「たら」「れば」な歴史の可能性ですが・・
長い。
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/07(月) 12:56:33 ID:w0MVN0VM0
長いし関係ない
長いので見えなくした
ゲームの信長の野望で千石が真田幸村隊によって討死にした(´・ω・`)
そもそも
探索→仙石秀久を発見→登用しない
>>690 敵の部隊の数あわせの武将として対戦、討ち取ったりのメッセージ
そこで初めていたことに気付く
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/07(月) 19:23:08 ID:1NbkfomFO
まぁ漫画人気にあやかり、今後ちょっとずつ能力に修正入れたりして、覇王伝ぐらいの頃の数値に戻していくかもね。
>>684 その場合、朝鮮出兵が無かったかも知れんから、徳川の付け入る隙が少なくなるな。
秀吉死後も、秀長がいるとなかなか簡単には動けなくなるし。
利家がもう少し長生きしてれば違ったってのも聞いたことがあるな。
結果を知ってるから「もし〜」なんてのがいくらでも出てくる
「もし信玄がもう少し長生きしていれば」
「もし信忠が妙覚寺(二条城)を脱出していれば」
「もし羽柴秀勝(長浜時代の実子)が成人していれば」
もし、が2,3個あれば豊臣政権
もし、が5,6個あれば織田政権
もし、が10-20個あれば明智政権
もし、が40-70個あれば毛利政権
もし、が100-200個あれば伊達政権
長曹我部政権とか仙石政権を実現させるには、「もし」がいくつ必要なんだろう
このセンゴクの影響を受けたら
統率や知略は革新と変らなくても、武力だけは80台半ば以上には上がりそうだ。
秀吉が率いる部隊に大きく欠けてるのは、武力だけだし
秀吉隊の丁度良い先駆けになってくれるだろう。
信玄公死去の際には、謙信公が出てくると予想
新刊売れ行きいいみたいだね。
2日前山積みされていたのが、今日本屋行ったら残り2冊になっていた。
701 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/07(月) 23:56:52 ID:juOzO2wr0
武将風雲録では政治73戦闘68教養59魅力72野望69
覇王伝では政治51戦闘78智謀20采配65野望67
革新では統率33武勇71知略20政治16
すごい落下だな。コーエーに何があったんだろう
これ長篠どう書くんだろう?史実を元にすると3段撃ちじゃなくて内部工作という地味な
勝ち方になっちゃうんだよな。
内部工作が通説で真実は3弾撃ち
今日10巻読んだが
あつすぎて鼻血がでた。
>>702-703 センゴクの通説には疑問が残る路線だと、勝頼を名将的に描いて、信長が、その上をいく、という
展開になるのかな。
まぁ、通説ほど無能じゃないってのは確からしいからなぁ > 勝頼
無能に描くわけがないでしょう
長篠だと親族集が戦わないで逃げたんだっけ?
穴山信君、よくみたら三方ヶ原で名前だけ出てるね。
>>705 家康の軍神発言くらいは出すんじゃないか
単行本で後追いだけど、堺や利休をどう描くのか楽しみ。
まあ出てくるのかはわからないが。
単行本にオマケでなにか書いてくれないかな。
長篠合戦では意外と佐久間信盛が活躍しているらしい。
合戦の2か月前に信長の命で長篠城のあたりを視察しているし
(具体的にどのあたりに防御陣地を造るかとかを調べたのか?)
合戦においても別働隊の坂井忠次のかわりに
家康の南側で支援部隊として戦ったみたい。
徳川氏(松平氏)筆頭家老酒井氏の名字を間違えるとは何事か。
坂井政尚&久蔵親子「呼ばれたみたいだからあの世から来ましたよ。」
おまえら、ヤンマガ今週号の巻末コメント見た??
宮下やっぱ2ちゃん見てるっぽいぞ。柳沢のQBK発言してる。
心の底からどうでも良い。
宮下が見てたら嬉しいの?
うっかりここに宮下名義で降臨したらセンゴク並のDQN認定だが…
そうでもない限りどうでもいい
>>717 いや別に。でもここで○○出してくれーとか話してたら、ちゃっかり出してくれるんでないの?
>>720 夏と言えば厨房が沸きやすい季節ですから放置がよろし
俺某クリエイターだが自分関連のスレはずぇーーーーったい見ない
鳥居兵庫はお面つけてからというもの、山崎新平にだんだん似てきたな。
センゴクは長宗我部ファンには天敵と言うべきキャラだからな
>>726 725は、長宗我部ファンの天敵である理由を聞いてるんじゃないだろ。
何に対して「〜だからな」なのか、流れが意味不明だってことを言っているだけ。俺も725に同感。
早く毛利水軍が見てみたい。
ところで仙石って歴史上では毛利水軍と戦ったっけ?
今週の見て影健は義影に対するストレスが食欲に向いちゃったのかなと思ってしまった
730 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/08(火) 23:24:15 ID:c9K0u8ugO
後々に仙石が淡路で水軍の編制を行うから、毛利水軍と何か絡ませるかもね。
作者、一乗谷炎上編はなるべく年内に終わらせろよ!
2008年8月中に終わります
俺も725に同感。
>>734 お蝶編はグダグダになりそうだから。
個人的にはほとんどの作品で一乗谷ってカットされるから、しっかり描いて欲しいが。
朝倉氏に魅力がねえ・・・
魅力が無いからこそ
お蝶編なんだよ…
737 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/09(水) 14:15:59 ID:XjunqShD0
評判の悪い比叡山焼き討ち編まで読み進めました。
これが歴史漫画だということにあえて目をつぶりますと────お鹿があまりにも可愛そうです。
「お鹿の口で我慢して」などと、まるで自分を汚物であるかのように卑下する下りでは正直いって××××をブチ殺したくなりました。
739 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/09(水) 15:06:14 ID:KmgkHWBUO
センゴクはモテモテ
>>738 そこまで卑下してねぇw
思い人のお蝶じゃなくて悪いけど
って意味だ
池上&工藤の「信長」四巻みたいに朝倉の滅亡をじっくり描いた挙句
義景の切腹をかっこよく描いた作品は珍しい
もう良いよ、朝倉滅亡は次号あらすじだけで済ましてくれ。
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/09(水) 20:49:37 ID:9BcxToe7O
滅多にやらないものだからいろいろやってほしいな朝倉編。
メジャー大名・武将ばっかの取り上げは飽きるし。
っていうか武田がもういいよ。
次号あらすじだけで済ませてくれ。
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/09(水) 21:09:15 ID:8fH1nzv30
龍興しゃま・・・
何度も何度も言われたし本当にいまさらだけど
内藤が不憫で仕方ないよ…
武田が一段落するであろうこの時まで、ついにエキストラ扱いのままだったな…
武田、上杉みたいなメジャー大名出せばそりゃ盛り上がるし
誰もが知ってるエピソード、家臣団が登場してきて安心感は有るだろうけどさ
そればっかりじゃ新鮮味無くて飽きるし敢えて仙石を主人公に据えた意味も無い
作者が俺達の裏をかいてきて思いもよらぬ人物・出来事が
クローズアップされるのもまた楽しみ
748 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/09(水) 22:39:09 ID:WpHhnM8rO
最新刊読んだ
真田親子がいるのと小山田が妖怪なのが気になる
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/10(木) 00:08:21 ID:YdVD9O/J0
>>748 あれ親子じゃなくて兄弟。
信綱は昌幸の兄貴だよ。
お蝶って史実でもセンゴクの嫁なの?架空の人物?
歴史通が多いみたいでぬるい質問ごめんだけど
>>748-749 それに関してなんだが、「武田軍三万 魚鱗の陣」っていう見開きのとこ、信綱じゃなく信繁って書かれてないか?
名前はともかくああいう設定の女性と今子作りしておかないと後々話の整合性があわなくなる
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/10(木) 00:54:18 ID:WeWV2wrU0
>>751 でも、その後のvol91の武田武将の紹介の所では真田源太左衛門信綱と書いてある。
単なる表記ミスじゃないか?
史実では信繁が三方が原に参戦した記録はないし。
三方が原当時は信繁数えで七歳だしなぁ。典厩はとっくに死んでるし。
どうでもいいけど、このスレで真田幸村とか言うと、それだけでものすごいバッシングくらいそうだな。
三方が原当時信繁はまだ5歳前後だからな
>>755 それでしか分からない私はいったいどうしたら。
真田太平記おもしろかったな・・・
751だが、誤植だよな?っていう確認で書いた。 信繁だと言いたいわけじゃない。誤解させてすまん。
武田系でメジャーな信繁は二人いる
武田信繁(信玄弟で川中島にて戦死)と真田信繁(真田幸村)
三方が原は年代的に真田昌幸そのものが曽根匠と共に「信玄の両眼」と呼ばれ
いまだ武田内部ではいきのよい青年将校扱いで名前が武藤喜兵衛な時
幸村は生まれてはいるがまだ元服はしていない
まあ単純に誤植だろうね
>>755 別に俺は叩かないよ。
信繁=実在、幸村=講談上の人物と脳内で勝手に区別してるだけなので。
あれ?菅沼はマダ?
762 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/10(木) 04:05:52 ID:f+ggb5gYO
>>747 有名武将出さないと受けないしセンゴク終わっちゃうぞ。しらん架空人物ばかり出されてもつまらん。
有名武将と隣り合うように描くのがおもしろいのだよ。有名武将がでただけで俺はもう絶頂だがな。武田はマジありえないくらい最高だった。涙さえでるくらいの描き方だった。
>>762 ここまで続けば、メイン人物に魅力があれば、相手がマイナーだろうが、ストーリィが盛り上がれば
問題ないと思うぞ。実際、影の主役的な斎藤龍興なんて知名度的には微妙な存在だし。
史実では朝倉は半月程度で滅ぼされてしまったから、どう盛り上げるかに期待したいw
764 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/10(木) 04:48:13 ID:f+ggb5gYO
>>763 いや、その油断が連載終了に向かう。今センゴクに注目しているのは昔の相撲漫画のファンだけじゃない。歴史ファンからも一目おかれる漫画だ。
かといって俺も作者がガチガチになって書いて欲しくない。まぁこの作者の漫画昔から読んでるが漢を立てるのがうまい。誰でも頑張れば夢が叶うという思想が好きだ。
>>762 俺は有名武将に頼らずに独自の路線を貫いた方がいい。
有名武将は確かに人気がでるかもしれんがつかいすぎると
他の漫画と変わらなくなる。特色がなくなるのだ。
それこそ油断となると思うんだが?
センゴクを主人公にした時点でも十分独自路線として認めよう
この漫画読むまで一度も聞いた事無い名前だった
一番怖いのが一乗谷炎上編で第一部完ってなることだな
今週仙石の「無」の旗印フラグが立っている件について。
768 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/10(木) 07:19:25 ID:6l7380CiO
昌幸も三方が原出てないでしょ
信綱と昌輝が正しいと思う
誤植にしては何度も表記があったから確信犯な気もするが…
水野勝成あたりが出張ってくると大胆予想
センゴクの世界にばっちりハマりそうだ
770 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/10(木) 10:57:26 ID:zEjqCS5/0
たしかにこのまま独自路線突っ走ってほしいね。
実際、姉川の戦いはこの漫画の中で今のところ読んでて一番興奮した。
>>762 予想どころか決めつけとは恐れ入る。
お前に心配してもらわなくても結構です。
こちとら山崎新平を何度ググったと思ってんだ。帰れ。
>>768 昌幸も真田衆の一人として、三方ヶ原に参陣してますよ。
ただし、この当時は皆が言う通り「武藤喜兵衛」の名で出てるのがホントなんですが。
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/10(木) 16:37:06 ID:f+ggb5gYO
>>771 心配ではない、予言だ。おまえみたいな奴がドラゴンボールGB見て喜ぶのだろうな。歴史をうたってる時点で話がそれすぎたら、つまらないのだよ。
本筋は決まっていてそのサブストーリーがいいのだ。おまえは【セイント・セイヤ】のスチールセイントでも見てオナってろ。
>>773 sageと改行が出来ないのは君の仕様なの
775 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/10(木) 16:55:48 ID:uVK7fTWgO
別に話それてないじゃん。それにそれてない歴史モノなんてあるか?
>>775様 いえね、今後話がそれすぎたらつまらないと。今のセンゴクは最高だと。言ってるのでありますッ!!生意気いってすんませんッ
もういい。
お前はよくやったからもう喋るな。
夏ですな。
携帯乙wwwwwwwwwww
疾風怒濤の携帯厨!
白豚かく語りき
ときどき出るな。こういう調子に乗りやすいつまらない奴。
ホンにのォ・・・
で一乗谷炎上編というタイトルからして
メインは一乗谷になると思うが
その後の小谷城炎上の始末はどうつける気だ?
_, ._
( ゚ ∀゚) 見せしめのため皆殺しにせねばならん
>>785 顔文字はこっちの方が良くない?男爵は猫口だったらしいし。
(`・ω・´)見せしめのため皆殺しにせねばならん
顔文字キモイ
>>784 この漫画のお市なら、長政死亡後「この男なら…」と野望むんむんで自ら勝家に嫁ぎそう。
` ´ ←股関節の上の方
・ ←又の付け根
ω←キンタマ
( ) 体外側の線
つまり、フルチンってことさ
2年前の今頃かな?
三国戦国板を見てて、突然あるスレで「仙石秀久を主人公にした漫画の連載が始まったらしい」と知った。
最初はネタだと思っていた。
「なるほど、“あの”仙石秀久が主人公だなんて、よく出来たネタだ(笑)戦国時代と仙石をかけたのか」
だとと勝手に笑っていた。
それが今や静かなブームになるほどの人気作品になったとは……。
>>788 この漫画のお市の目に止まるにはキャラが薄過ぎる > 勝家
姉川以降、全く出番のないw お市が、今後も主要キャラになるなら、光秀くらいには
目立ってもらわんと。
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/11(金) 04:56:45 ID:PQCnxpHlO
まぁでも仙石はいい人選だよ。順調な出世から、全てを失い、奇跡的な復活劇は現代にピッタリだし。
ってカルタシスを感じるほど、具体的なめざましい活躍が無いから、ちょっとな。
795 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/11(金) 05:27:47 ID:PQCnxpHlO
小田原復活だけでもめざましい活躍じゃね?秀久が十文字槍振り回して少人数で北条方の一城の虎口を抑えたんだから。まぁ戦局全体から見れば大したたことではないが…。
>>795 それくらいの活躍した奴ならごまんといるし、所詮小田原攻めは数のモノを言わせた殲滅戦ってイメージしか大勢の人は無いだろうからなぁ。
圧倒的不利な状況を1人で覆したとか、誰々を救ったとか、有名どころを一騎打ちで討ち取ったクラスじゃないと、
現代人が思う「奇跡的な復活劇」には当てはまらないんじゃない? 乗じて上手くやったな、くらいにしか思われないぽ。実際そんな感じだしなw
そもそも「失った」理由が同情されるようなネタならともかく、さっさと一人で逃げちゃったところが後味悪すぎるw
797 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/11(金) 05:39:23 ID:PQCnxpHlO
そりゃ失ったのは同情するに値しない完全な自己責任だ。ただあれだけの大失態やらかして復活したのは事実だし、大したものだとは思うがね。小田原の活躍+家康の口添えも準備できた点は評価できると思うが。
まあとりあえずsageろや
つまり小田原の物量攻めは通説で
実はセンゴクら少数による奇襲攻撃であった
ということですな
同時期に他にも何人か失敗して、奥州まで逃げた挙句に首をはねられたやつとか同僚にいただろ。
羽柴が単なる一武将から天下人へ脱皮するとき、ついていけず脱落した「古参の家臣」がごまんといた。
神子田あたり。
そんな中でセンゴクが復活できたというのは、やはり一定以上の才覚があったといえるのでは。
>>800 正直それは才覚よりも人脈か気に入られてるかだと思われ
神子田は嫌われてたらしいし
802 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/11(金) 12:07:12 ID:PQCnxpHlO
気に入られたり、人脈形成には何かしらの才覚がいるし、配置された小諸は信濃の要所だから、無能とはいえまい。
803 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/11(金) 13:40:51 ID:JvYisura0
仙石の活躍が実際に微妙っていうけど
微妙だったら大名に返り咲けないんじゃない?
他の武将たちのエピソードが華々し過ぎるんだよw
実際、大名になって名を残しだのだから凡人なわけがない。
ただ他と比較すると見劣りするのが事実。
805 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/11(金) 16:44:53 ID:8URNKedBO
センゴクは一般的にいうならたいした武将じゃないのだろう。ごえもん捕まえたくらいだから体は漫画みたいにデカイだろうな。
頭はなんとか努力するが回転が悪い、顔は悪い。憎めない奴なんだろうな
>>805 なんでわざわざ頭悪そうな文体にするんだよw
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/11(金) 19:26:05 ID:NgZqdtj30
この漫画、もっともっと人気になってほしいな〜
応援していきます
どうでもいい話なんだが、この漫画に出てくる武田の兵は
他の兵に比べてやたらゴツく描かれている気がするけどなぜだろう
山梨県民はごついイメージなのだろうか
義景様は危機感がなさすぎだな。このままダメ君主のままのたれ死ぬのか。
たのむから通説とは違うところを見せてくれ。
通説に疑問がないので_
義景様からしたら、負ける筈がない戦だからな。
将軍家がバックにあり、武田が岐阜まで侵攻中。
争ってる本願寺、上杉も将軍様からの御内書で大人しくしてくれると踏んでる。
一乗谷は要塞、朝倉家の動員人数も半端ない。
織田は風前の灯火。
そりゃ余裕ぶっこくわ。
最新刊買った
こんなカッコイイ佐久間勢、初めて見ました
この漫画なら義景はかっこよく書いてくれると信じてる。
まぁ、別にかっこ悪く書かれても構わないが。
お前らよく「史実では」とか言うけど、どこでそういう知識身につけるの?
まさかゲームとか小説とかじゃないよな。
鼻マスクマンが多分格好良くするんじゃないの?
佐久間みたいに義景を
さすがに今から義景をカッコよくするのは無理なんじゃ・・・・・
>>816 いや、そういうのってどこで見るの?図書館とか?
>>818 あと古本屋とか。
信長公記ならネットで原文読めるとこもある。
>814
「まんが少年少女日本の歴史」
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/11(金) 23:22:37 ID:A3hP3rDs0
>>819 おまいらいろいろ面倒くさいことしてんのな。ちょっと尊敬。
てっきり自分の好きな小説やらゲームやらを「史実」と思い込んでるキチガイばっかかと思ってたよ
確かに最初はそうでした。
でも、やがてまっとうな研究書を読んだり、図書館で原文にあたってみたりと、新しい世界が広がっていくのは非常に楽しかったです。
まあ本業は理系で、あくまでも趣味の域にとどめていますが。
戦国など一部だけやたら詳しい
趣味ってなそんなもんだ
まぁ全てに詳しい人なんて専門家でも居ないけどな
全然自慢にならんが、さすがに一次資料は読んだことないなぁ。
信長公記は、新書サイズの上下巻を買ったが、積んだままだw
私の知識は学研の歴史群像シリーズとか、歴史群像本誌か、「歴史と旅」とかの雑誌が
ほとんどだな。
自分の好きな小説やらゲームやらの好きな部分を本当かどうか調べるな
「信長の鉄甲船」の鉄張り説の根拠が薄弱と知ったときはショックだったな…
普通に考えて怪しいだろあんなの
そういや朝倉家についての新書サイズの研究書が金沢で売ってた
>>829 朝鮮出兵時には多くの安宅船が鉄板装甲してたようだから、別に怪しくはないけどな
船の専門家じゃないが理系のはしくれとしてはあの船体比(こういう表現であってる
のかな?)で、更に上にあんな矢倉おったてて、重心バランス悪げな上に、とどめに
鉄張りってのは浮かぶだけでもたいしたもんだと正直思う
顕如はんほどのサプライズ武将が最近見てないからそろそろ1発
トンデモ武将を出して欲しいな。
>>828-829 詳細は知らんが、黒く塗ったのが遠くから見ると鉄に見えた、というオチ ?
真相はともあれ、毛利水軍を圧倒するだけの戦力に育ったというのは事実な訳だけど…
単に織田水軍の質が上がって勝った、というのが有力ってことだとすると、お話的には
つまんないね。
一次資料なんて見てないけど
詳しい人から聞いた
って感じ
それでもあんまり詳しくは無いがなw
>>805 センゴクとお前さんが猪武者タイプって事だけはよく判った。
>>832 自動車運搬船と同じような構造だったのかな?
838 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/12(土) 08:39:50 ID:LsF8HR+oO
次回で最強師弟の片方が逝くのか……
船体比みたいなのは図面があるのかな?
絵巻系ならデフォルメが入ってると思うし特に日本の絵は
100%鉄で出来てるわけではなし、大きくして空間を増やせば浮力で充分浮く
ただ、当時は鉄の比重を正確に知っていたかもわからないし、厳密な浮力計算が出来たんだろうか
NHKの番組で見たけど、鉄鋼船ってのは狭い浪速の浅瀬で浮いてるだけで要塞化したんだそうな。
だから運動能力とか戦術とか関係なかったそうだよ。
その後、この水軍は朝鮮出兵にも駆り出されたが、船の運動性能が悪すぎてイスンシンの水軍に
けちょんけちょんにされたというオチがついてた。
もともと日本の船ってえらく喫水が浅いんだっけ?
ぶっちゃけ「菜の花の沖」辺り読んだうろ覚えの知識しかないんだが
素人考えだが、装甲するなら喫水線廻りで
火災防止に上部構造物の一部に薄く鉄板貼ればおkな気がする
こう考えると、東アジアの文化圏全体で結構ターニングポイントなんだよなあ、朝鮮出兵のころ。
もしももうすこしマシな戦い方をしていれば朝鮮出兵そのものが失敗に終わる事はなかったかもしれない。
兵站補給をほぼ現地調達の略奪に頼ってたんじゃ植民地化なんて全然無理な話で。
(これについては、当時の現場の緒将がアホかという書簡を残しており、全部石田三成に代表された兵站部門が
悪い事にされたらしい。本当はそれなりに頑張ってたらしいんだが、なにしろ制海権が完全に朝鮮側にあったからどうにもならん)
当時の李氏朝鮮自体がそもそも民衆の人心を掌握していたわけでもなんでもないので、こういった部分で、
秀吉が現役時代最も得意とした計略による現地支配を徐々に進めていければ明の嫌がらせにも屈することなく、
緩やかに百年くらいに渡ってはある程度の地域の植民地化が出来たんじゃないか、と。
(いずれにしろ一旦撤退はしただろうが、ただ朝鮮の土地を荒らしただけ、というしょうも無い戦争にはならんかっただろう。)
日本と朝鮮半島の関係がそういった形で推移していたら、世界史そのものが変わっていたようにも思う。
>>843 >制海権が完全に朝鮮側にあった
これはよく見られる間違い。
日本は名護屋・釜山ラインを最後まで抑えてたし、
どっかの国策によって過大評価される李舜臣の抵抗も、
実際は南西部沿岸でゲリラ的に日本水軍を襲ってただけで(兵船が少ないから仕方ないけど)、
慶尚道周りの兵站を断つことは日本撤兵まで一度もなかった。
>>844 そうなの?ようしらんが、そうなると、尚更秀吉の準備不足だなあ。
しっかり準備して兵站ラインを強化しながら、半島の貧民層を取り込みながら
北上していったらいずれにしろ今とは違う歴史になったのに。
どっちみち百年くらいで日本の支配権、文化圏という形態ではなくなるんだろうが、
それでも交流は進んだだろうし、明を滅ぼした清との関係ももっと緊張したもの
ではあっただろうがそれ故に発展しただろう。
西洋列強にむざむざ植民地化される東アジアも防げたやもしれんのに。
と、鉄鋼船の有効性から外洋へ進出する戦国期の日本の可能性について思いを馳せてみた。
技術が進歩しなかったというのは、その必要性を認識されなかったのだろう。真に残念だ。
センゴクって朝鮮との戦いの時何処にいたの?
>>845 んー、どうかなぁ。確かに秀吉のやり方の拙さはあるけど、
それ以上にあの民族に根付いていた小中華根性(=大陸従属志向)や日本蔑視の伝統を改めるのは、
後世の日本統治を引き合いに出すまでも無く容易ではないと思う。
(秀吉の時ですら既に千年以上の中華属国歴)
江戸期、一応友好使節の朝鮮通信使ですら
「すっげ、この国豊か杉。倭の猿どもにはもったいね。我が国が支配してえ」(意訳)
みたいなこと日記に書き残してるぐらいだし。
どうしても海外進出したいなら、いきなり明に向かわずに、
台湾や東南アジアの貿易拠点を先に取り込むのがまだ無難だったように思えるよ。
和船でも朱印船等、一応外洋へ行ける船はあったんだし。
>>846 名護屋で普請を指揮してた。渡海はしていない筈。
>>821 ウィキペディアやネットに掲載されてる文章を鵜呑みにしてる奴も居るだろうけどな
まあ、漫画やゲームを鵜呑みにするよりは遥かにマシかもしれないが
センゴクって何処までやるんだろうな?
途中で俺たちの戦いはこれからだ!に成りそうで恐え。
すっごーいスレ違いな薀蓄合戦が大流行だー。
>>847 それは見方が極端過ぎる。中華思想と言っても、そんなのは一部の支配者階層だけで、人口の
大半を占める庶民にそんなものはない。
実際、秀吉軍の侵攻に呼応する様に、群衆が朝鮮国王に叛旗を翻してる。秀吉軍到着前に王宮
が焼け落ちたり、王子達が人質に取られて引き渡されたりしてるし。
秀吉の失敗の原因としては、朝鮮半島は日本より寒いのに軍勢が西国中心になったこと、
仲介役の対馬国主の宗氏が双方にいい顔しようとして情報伝達がグダグダになってしまった
ことが大きいんじゃないか。いつの時代も正しい情勢分析できないと戦争には勝てん。
まぁ秀吉が耄碌していて見通しが甘過ぎたことが一番の問題なんだろうが (中国皇帝が秀吉と
対等の立場で交渉に応じるという想定がそもそも間違っている)
>>851 そういう貴方は見方が甘い。
前半の民衆呼応は日本への好意ではなく、どさくさまぎれの支配者層の圧政への反抗。
後半になって明の大軍が朝鮮に投入されると、
明軍は宗主国であることを傘に来て日本軍以上に横暴なのにもかかわらず、
民衆はそちらについて義兵を組織し日本に抵抗してる。
また、朝鮮民衆のために義兵側に身を投じて祖国と戦った日本人たち(向こうで言う「降倭」)が、
その働きにも関わらず、戦後日本人という理由で差別され続けたのも事実。
民衆の間にも小中華思想は根強いよ。
ていうか緒戦での勝ちに味をしめて、補給路も整わない内に調子乗ってどんどん奥行っちゃったからね・・・。
気が付けば、清正「うっさいアホ!!米食われんゆうんやったら砂食ったるわボケ!!」っていう状態に・・・。
で、朝倉編終わったら、長篠をやるとして、
そっから先は播磨平定&毛利編かはたまた上杉編になるのか・・・。
>>853 朝倉編でお蝶取り戻して
めでたしめでたし、こうして二人は幸せに成りましたとさ。
で完になったりして。
>>854 すると失敗と挽回はお蝶拉致と奪還のことに…
やっぱり小田原まではなんとしても続けて欲しい。
これ置いてあった10巻を初めて読んだんだけど面白いな。家康かっこええ、信玄こええ
ちょっと1巻から集めてくる
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/12(土) 15:10:46 ID:HyGmQ7cz0
朝鮮出兵って実際は明との戦いじゃなかったっけ?
当時朝鮮にはまともな軍なんて一握りしかなかった希ガス
結局明が朝鮮に軍を送ったことで後に財政難になり明滅亡へと繋がった
>>673 姉川あるいは長篠の頃にはもう復帰していたって説が多いよ
一度敵についた者が簡単に上で使われるわけもなく、晴れて
家康の側近として取り立てられたのが本能寺の後だとか
>>675 >「ウホッ」と思って召抱えてみたら、意外にも武将としての才覚も持っていた
井伊直政もそうだな
まあ出身は農民じゃなく武士で、父親が徳川寄りとして粛清された今川家臣
だったから予想外でもなかったかもしれんが、始めは色小姓だった
>>856 10巻初見なら是非
「佐久間かっけー!!佐久間のくせに!」とか言って欲しかったな
>>861 職場で薦めたら「佐久間って誰だっけ?」と言われた
>>861 あぁ、家康や信玄もだけど佐久間もイメージ変わった、確かに
10巻だけでこんなにいろいろびっくりしたんだから1巻から読むのが楽しみだ
秀吉は家康を朝鮮に行かせるべきだったな
そうすりゃ豊家安泰だったろうに
10巻で梯子の上から戦況を確認している兵がいたが、
本当にあんな事していたのか?
してたさ
>>859 細かい事書くと長くなるから省くが
三国時代における「軍師」は今で言う軍師(≒参謀)と言うより文字通り師匠と言った意味合い
で、史実の諸葛亮は軍事より内政を得意とした人物と言われている
とどのつまり古代中国における「軍師」ではあるが今で言う軍師ではない
ついでに言えば軍師将軍は当時の劉備が「軍師」として
然るべき地位につけさせる事が出来なかったから無理矢理こさえた職
地位もそんなに高くなかったり
なんにしても事実より物語のが面白いから
事実は小説与力也
>>856 新刊だと1巻あたりだと帯が無い物があるから、中古がお薦め。
>>848 いい機会なのでひとことだけ補足するが
NHKの歴史番組はあてにできない
出てくる学者は番組主旨の台本通りに話してるだけ
2chよりあてになるよ
2chで突っ込み入るときもあるがな
まあ、人の意見を鵜呑みにするのが危険なのはどこも一緒だ
>>871 戦国担当じゃなかったが故佐藤和彦先生の場合、それはなさそう。
先生の学会での暴れっぷりときたら…ガクガク
>>854 『火の鳥 〜乱世編〜』みたいにヒロイン死亡にもかかわらずその後も話が進むかも。
>>838 信玄のこと?最強「師弟」ってどういう意味ですか
>>874 Σ(||゚Д゚)お蝶がセンゴクの目の前で信長に斬られちゃうのか?
>>769 一応九州の陣で一緒だったな
ただ勝成は他の武将のように講談とかのネタではなく史実が破天荒な人生なのに何故か
マイナーだからどんな描き方されても意外性がない
ちなみに勝成が主人公の「血槍三代」とか「戦国艶武伝」ではゴンベは典型的愚将として
描かれてるね
>>855 大名復帰で終わらせるのが一番だろうね
関ヶ原まで描くと、どう取り繕っても戦国の習いと割り切れない読者層にはイメージ悪い
まあ戸次川の時点で問題あるけどあそこがないとその後の「挽回」に繋がらないからな
話を戻して悪いが有名な李舜臣の亀甲船も、(残っている図などからすれば)実際には機動力なんてまるでない。
現代で復刻したものも結局スクリュー船。
>>874 ヒロイン死亡は
大河系の話じゃ珍しくないわな
センゴクの戸次川戦は絶対に
権兵衛がただアホでしかけて、巻き添えで十河と長宗我部を死なせて
自分は逃げ帰ったってな演出にはせんだろう。
主君の為に命がけで、死線を潜るのになれた古参の権兵衛と
新参の両将との確執や連携の不味さが真の原因って事になるだろう
で、そういう事情があった場合
事実通りの対処は、身内びいきに見えて降将達が離反する
総大将だった権兵衛の責任を、周囲が重過ぎると思うぐらいに問う必要がある
なあ、俺の友達が佐久間信盛の子孫なんだけど家系図とかみしてもらって写真も撮ったからうPしようか?興味ないならしないけど。
微妙だな、興味はあるのだが
センゴクなら文句なしだが。
個人特定されないかとか、スレ違いな気もしないでもない
>>881 その友人のご家族が公開OKというのであれば見てみたいなぁ。
今生きている人の個人情報に触れるところは隠さないとまずいだろうけど。
884 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/13(日) 04:52:25 ID:RCJdvgSpO
とりあえず、佐久間一族の顔の特徴を書いてくれ。写真みたいがだせるのか?
やっぱそうだよねー。明日(今日)?にその友達に聞いてみるよ。その信盛って書いてる近くに織田信長公って書いてあるんだけど、それをみんなにみせてあげたいんだけどな〜
886 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/13(日) 04:57:41 ID:xknQrQYeO
>>884俺の友達は眉毛が少々濃い目で目は奥二重。鼻は普通で口はなんかかわいい。全体的にみて普通にイケメンかな?信盛さんは運動神経よかったのか知らないけど、友達はみんなが引くぐらい抜群だよ。
頭は中の上かな。
あげちった。
ごめん。
888 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/13(日) 05:15:27 ID:RCJdvgSpO
>>886 イケメンなのか・・・・そ、そうだよな。はぁ・・なんか佐久間、ハート様じゃないのか。いや報告ありがとう。関係ないけど
俺種子島の子孫。俺ブサイク。ニヘー
ハート様は斬首前の市中引き回しで京女から黄色い声をあびせられたけど、「もてるデブ」キャラとして扱われるのかな。
「あのふくやかな腹に顔をうずめたいわ〜」という感じで。
盛政も漫画で登場していたので載せました。
>>890 感*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* 動!!!!!
>>889 「おのれのような女にもてぬ猿にはこのような思いは死ぬまで出来まい、わははは」(「妖説太閤記」より)
まあ普通はハート様じゃなくて二枚目か、それとも叔父勝家と同じゴツい豪傑タイプかどっちかに描かれるよね
マジレスするとそのシーンの予定はないんだろうw
>>889 『妖説太閤記』だと秀吉の怨敵なんだよなあw
895 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/13(日) 14:55:57 ID:RCJdvgSpO
>>890 これは素晴らしい。佐久間安政の家系なのかな
すげいなぁ
俺、三好長慶の子孫らしいんだよ…
自慢できねぇ…
三好長慶は昔から下克上の代表格といわれてきた。
しかし、この通説には(ry
十分すぎるほど自慢できると思うが・・・・?
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/13(日) 16:46:58 ID:RCJdvgSpO
三好すごいなぁ。彼は上杉、武田、毛利、島津に匹敵するよ。確かに旧タイプの人だが凄い人。
41歳の死は若すぎた
黒田如水マダー
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/13(日) 18:09:34 ID:lXLdxIwg0
家系図は江戸時代にやたら捏造(家系そのものも含めて)されまくってるから
一応疑ったほうがいいかもね。
家系とは互いの出自を信じることにございます
>>901 ちんば殿の直系は5代目宣政で絶えてる
甥の継高を養子に貰ったけどやはり子供がみんな早世して御三卿の一橋家から養子貰った
その他、長政の次男・三男の家系も男系は絶えてるはず
女系の血筋が福岡藩重臣の野村家や高鍋藩秋月家に残ってはいるけど
>>901 少なくとも3年先、しかもでてこない可能性も・・・。
そもそも黒田は本当に凄いのか
その通説には疑問(ry
900超えたか。今のうちに次のスレタイ
【その通説】センゴク 宮下秀樹 十二番槍【疑問也】
多分、文字数これ以上だと入らない。
それで異存なし
センゴクがしくじった長宗我部征伐を後年小一郎サンが
やり遂げるわけだが、そのときの軍監が確か黒田だったはず。
てことは、多少対立した関係になるんかな?
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/14(月) 01:15:19 ID:F2syiegQ0
俺は黒田登場によって秀吉が変わって行くと見ているのだが
半兵衛
官兵衛
権兵衛
ゴンベ×鳥居本
センゴクの信長様大好きな秀吉だと
光秀を討つ所までは信長の事で頭が一杯だったが
信長が居なくなった所で、心にぽっかり空洞でもできて
それを産める手段が、天下統一事業であり、唐入りだったんじゃないかと
一説では、大阪の巨大城建設も明への出兵も信長が構想をねってたらしいし
黒田と言えば後藤又兵衛出てくるかな
ゴンベエの部下としての若きマタベエが見てえ
なんか豪傑主従になりそうだが
919 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/14(月) 13:11:42 ID:T53KqnurO
自分物部守屋の子孫。
知名度ほぼ0。
そろそろテンプレの仕度を
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/14(月) 15:07:25 ID:1/uA2uJQO
オマエラ仙石は一代じゃないぞ、2代目は長男か次男か。若くしたいならそれしかない。だが歴史上戦がなくなりつまらなくなるか。
最近の絵柄を見ると壮年ゴンベイも有りかと思えてくる
秀範はDQNすぎるし忠政は普通の人っぽいし
花の慶次で前田慶次が最後まで若い姿だった(関ヶ原で50歳越えてる)
のを考えると、そのままで行くかもしれない
>>924 原のあの手の顔のキャラは
年齢が分かり難いってのもあるから
一概に言えないだろ
歳は関係ねーだろ、歳は!
少年バトル漫画と一緒にすんな
でも、この漫画のキモもバトルだろ
今週は休載かぁ・・・
まーちゃんと老けるだろ。某三国志漫画のごとく。
仙石が越前に行くとなると、かつての養子先とか出てくるかな?
伊予の荻原氏でなくて越前の荻原氏だという話があるので。
>>933 十bくらい踏切点に細工した
で納得しろよ
介者剣法を使えば10m飛ぶことは容易である
人間の能力は常人で20%しか使われていないと言われる
しかし皆者剣法を会得せしものはその残りの80%を使うことが出来ると言われている
しかしこの通説(ry
>919
山岸漫画でも読んで納得しとけ
>>924 慶次は本当なら連載開始時で既に40近いオッサンだからなw
まあ奥村永富の方が若作りは酷かったが
後同じ隆+原の歴史漫画では島左近若すぎw
間違った、奥村永福ねw
前田慶次(1542〜1612)※異説あり 花の慶次連載第一話の時点で
数え年41歳。関ケ原の時は59歳。原も前書きか後書きで敢えて若いイメージで
描いたってな事を言ってた。
奥村助右衛門永福(1541〜1624)※1542年生まれ説もあり
どっちにしても二人とも若杉w。
島左近は生年不詳だが関ケ原の時は50歳頃だったと言われてるそうで。
なんで確かに実在した人物なのに、大藩前田家の藩主の姻戚関係の人物なのに生年が説によって10年単位で変動するんだろう。
あいまいすぎない?
負け勢力に付いてた人間の記録なんてそんなもんだ
何百年も前の人間だし
権力者の姻戚だからこそ都合の悪い記録は改窮されるもんだしな。
ま、何でもかんでも真実が丸わかりじゃ、センゴクは楽しめないだろう?
手柄も金も部下もいらねぇ、仲間も出世も殿もいらねぇ
お蝶さんだけあればいい!
お蝶さんだけあればいい!
お蝶さんだけあればいい!
アレックス・お蝶
>>945 そういえば朝倉家に「かわい」氏っていたよな
河合吉統だっけ。たしか朝倉四奉行の一人
今後の流れ
1、合戦
2、お蝶と再開
3、お蝶妊娠発覚
4、誰の子か分からんからついていけん
5、それでもええ、生きれ、生きるんじゃ
6、合戦終了
7、お蝶出産
8、ダンゴ鼻の子が生まれる
9、どう見てもゴンベの子です
10、朝倉編閉幕
>>948 で、その次の長篠合戦編で、
>>253にもある通り、長男が盲目だった事が明らかになる訳ですな。
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/16(水) 15:17:24 ID:J/gS/0O8O
多分お蝶が戦で死んでお猪を嫁にするんだよ
951 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/16(水) 17:32:36 ID:ukGpffiFO
俺がお猪姐さんが死んだシーン見落としてるのか
>>951が姐さんとお鹿タンを間違えてるのかどっちだ
明後日18日は秀吉の命日。籐吉郎ファソの人は精進潔斎して祈ろう。
露とおち露と消えにしわが身かな
難波の事も夢のまた夢
だったっけ?
>>886 俺の知ってる佐久間も目が奥二重で、口がかわいい。
その子の家の家紋が丸に三引き両
ゴンベェ・・・・盆休みは良ェもんじゃったよ・・・・・orz
明日から……また始まるのか……。
まあ、今年はいろいろあって2週間休めたからいいか。
俺は昨日から出勤してるぜ
はやくこっちこいよ
もう、行かなならん。
休みとうなったらそんときはいつでも
盆暮れ正月GWのこと想いだして……
有給じゃのうて良エの
病欠でも良エ
親戚の葬式でも良エ
それだけで
いつでもニートになれるんよ……
台風の雨雲って車懸かりの陣だよな
本日は太閤薨去の日であります。合掌。京都、大阪、長浜などの豊国社では
例祭が行われるであろう。
去勢乙
a
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/19(土) 19:15:54 ID:b9yKKDbH0
あげる
次スレテンプレ案を作ってみました。みなさんレビューお願いします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【信様】センゴク 宮下英樹 十二番槍【ゴツイ】
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
三方原での激戦後、佐久間信盛の温情により羽柴隊への復帰が
叶った仙石。しかし、なおも続く織田包囲網と迫り来る武田の影に腐心
する信長は本拠岐阜を省みず、包囲網を敷く諸大名の各個撃破に出征する。
仙石は「奪ったものは皆我らにくれ」と信長の前で決意を示す。
まずは上京を焼き討ちした仙石達は、次の標的として朝倉を目指す。
一方、朝倉義景は信長の暴挙とも言える上京焼き討ちにも目を背け、
腰を上げる様子は無い。業をにやす家臣に、狂気を宿した鳥居兵庫が
接近する。朝倉の掌握に動き始めたのだ。
そして、猛威を振るう武田にも異変は忍び寄る。戦国最強の軍神と
謳われた武田信玄にも、ついに「その時」が訪れようとしている。
#これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
間違いの指摘やこれの方がいいぜというのがあればお願いします。
通俗はひどいな通説にしなよ
通俗小説だからいいんじゃね?
すげースリリングな解説でいいんじゃないか?
「これまでの…」の部分は、歴代スレで継承されている文言なんだけどね。
俺は異論無し
代替案無しならそのままどうぞ
細かいが作中の表現に合わせては
三方原 → 三方ヶ原
義景様がご出馬しないままスレが終わってしまうな
義景らしくて良いじゃないか
引きこもりだしな
引き篭もり三兄弟
長男 義景
次男 義久
三男 氏政