1 :
名無しの笛の踊り :
2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:O30TuTdg
2 :
名無しの笛の踊り :2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:O30TuTdg
僕の知ったかぶりを聞いて下さい。 そして穴があったら遠慮なくつっついて下さい。 まずベートーヴェンの音楽はモーツァルトの音楽と根本的に違う音楽だと思います。 まずピアノソナタの第一主題一つ取っても、 ワルトシュタインソナタ第一楽章のドミミミミミミミミミミミミミファファソーシラソなんていう主題、モーツァルトには断じてありえない主題です。 熱情の第一主題しかり、ハンマークラヴィーアしかり、第30番しかり、もうどこからそんな主題が思い付いたの!?って感じです。 そしてベートーヴェンはモーツァルトの音楽に比べ(言い方が悪いですが)非常に仰々しい音楽だと思います。 モーツァルトがある意味美を極めてしまったので、ベートーヴェンはオリジナリティで勝負しようと思ったんではないでしょうか。 モーツァルトの長調のソナタ形式は第二主題は絶対に属長調であったのに対し、 ベートーヴェンは長三度上の長調だったり、短三度下の長調だったりそれまでの常識をくつがえし放題。 英雄交響曲の第一楽章のダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!という6連発にしても当時の人々にとって「これふざけてるの?」って感じだったのではないでしょうか。 テンポのとりかたも、モーツァルトの音楽は1,2,3,4、と一定に刻みますが、ベートーヴェンの後期のソナタなんかテンポが伸び縮みしたりテンポも拍子も変わり放題。 モーツァルトとベートーヴェンどっちが凄い? 二人とも大天才です。 美を極めたモーツァルト、大革命をもたらしたベートーヴェン。 どっちも凄過ぎます。
3 :
名無しの笛の踊り :2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:KkO3CYH6
レオンハルトは糞!
4 :
名無しの笛の踊り :2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:U/oz/enu
前スレがdat落ちしたようなので、 こちらをageます 今後とも、当スレをよろしくです
5 :
名無しの笛の踊り :2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:miNioDPC
>モーツァルトの音楽は1,2,3,4、と一定に刻みますが 室内楽やピアノ曲を聴いたことがあるならそんな誤解はしないはず
6 :
名無しの笛の踊り :2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:9qD2fUBs
モツは奥に行ったんだよ ベトは外に拡げたんだよ
7 :
名無しの笛の踊り :2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:0+TIZuLu
ウーン 皆さん、それぞれ核心に迫っていると思えます やはり、ベートーベンはロマン派の先駆者として、 モーツァルトは古典派の完成者として、 共に偉大であると言うしかないんでしょう もし叶うならば、モーツァルトのピアノ協奏曲28番と、ベートーベンの交響曲10番と、 どっちを聴きたいか? これは永遠に答えの出ない質問です 前者がニ短調で、後者がハ長調なら? それだけでも随分と結果は変わるでしょう 結局、音楽とは何なのか? それすら、誰にも分からないのです
8 :
名無しの笛の踊り :2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:y7pIdYn+
素人が彼らの音楽を聴いての感想だが、俺も何か書きたくなった。 ベートーヴェンの音楽は、世俗的な感情が根源にあると思う。 苦悩とか、歓喜とか、一段上がって人類愛とかだ。 人間的な、余りに人間的な、と呼ばれるものだ。 モーツァルトの音楽は、そうした不安定なものの彼岸に位置していると思う。 それが神聖か、魔性かは考えても本当に分からない。 よくモーツァルトの音楽は詰まらない、と言われるのはここに関係していて、共感し難いからではないか。 人間的では無いから。 ベートーヴェンの音楽を聴いた我々は、ベートーヴェンと共に悩み、喜べる。 感情を共有できるので、分かりやすい。 どちらが偉大か?と問われたら、モーツァルトだろう。 上記の理由でだ。 補足だが、バッハ以前の音楽については、職人の仕事だと思う。 なお、俺にここに書いた以上の引き出しは無い(笑)
9 :
名無しの笛の踊り :2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:Mq56CRq/
10 :
名無しの笛の踊り :2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:aiVbKuQL
アンチの巣窟と成り果てていたスレにいつの間にか新鮮な風が?!悦ばしいことで 過去スレの繰り返しになるが、先ずモーツァルトはジャンルを選ばなかった 当時の全ての音楽ジャンルを網羅し各ジャンルにそれぞれ名曲を残してくれた 18世紀当時は「表現しすぎない」という美学が支配的であり、モーツァルトもその美学を尊んだが 特に単調作品では大胆で前例のない感情表現を実現している 当時の人々の度肝を抜くような作品を発表していたモーツァルトだが、それでもロマン派とは決定的に違ったのは どんなに激しい表現にも「冷静さを基調とした激しさと秩序」を見出すことができることだろう それはモーツァルトのみならず18世紀までの貴族社会に生きた作曲家には当てはまる特色ではあるが 彼は特にバランス感覚に優れ、また当時の主要な音楽都市をくまなく旅したことにより得た、 他に例のない真の国際的な音楽家として特別な意味を持っている、と思う ベートーヴェンはモーツァルト亡き後の19世紀に活躍した作曲家である、当たり前だが実は重要
11 :
名無しの笛の踊り :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:g7Rl4n1q
12 :
名無しの笛の踊り :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:bkVjyPq/
>>11 モーツァルトが比較的多用したシンコペのリズムやトルコのリズムが>1,2,3,4、と一定に刻
んでるように聴こえるのですか?
幻想曲を持ち出すまでもなく、変奏曲形式や(複合)3部形式でテンポやリズムが激しく動くのは
ここでは例外扱いですか?
確かピアノ協奏曲に4拍子で始まって3拍子で終わる楽章を持つ曲があるけど
それもここでは例外扱いですか?
13 :
名無しの笛の踊り :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:qviWT8bL
14 :
名無しの笛の踊り :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:qviWT8bL
15 :
名無しの笛の踊り :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:/cqj/Qku
>>11 例えばハイドンセットには調性だけでなくリズム感もボカシた表現、3拍子なのに2拍子風に進行する表現、
ほとんど小節毎に強弱が激しく変化する表現などがみられる
16 :
名無しの笛の踊り :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:hdIX/SCo
>>10 ベルサイユのばらでは全く出てこないベートーヴェンも事実上の続編「エロイカ」ではしっかり出てるしな
ていうかタイトル自体がベトの曲から来てるし
17 :
名無しの笛の踊り :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:/cqj/Qku
18 :
名無しの笛の踊り :2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:6n9D4IiQ
有名な話かもしれないが、 ドン・ジョヴァンニの第2幕には3部に分かれたオケがそれぞれ4分の3拍子、4分の2拍子、8分の3拍子の 舞曲を同時に演奏し、その間に重唱が続くという高度な対位法を駆使された場面がある そういうのを(聴き流すだけには)複雑過ぎないようにさり気なくやってしまってるのがモーツァルト
19 :
名無しの笛の踊り :2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:2p3mspQN
そんなどこの解説書にも書かれていることをドヤ顔で書き込まないてもw
20 :
名無しの笛の踊り :2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:6n9D4IiQ
21 :
名無しの笛の踊り :2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:Qy1Wu0+E
22 :
名無しの笛の踊り :2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:SdLyk1WF
こそこそしていないで、上げて話しましょう
23 :
名無しの笛の踊り :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:FVOq06IT
モツやベトより俺の方が凄い ソースは俺!
24 :
名無しの笛の踊り :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:lobbQa8r
凄いのはベトの方かな 演奏して気持ち良いのはモツ
25 :
名無しの笛の踊り :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:V283I3KN
両方とも凄いから、このスレが続いているのだよ
26 :
名無しの笛の踊り :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:1NcFCnuI
ドイツ人にとってモーツァルトはどういう位置づけだろう?やはり、ベートーベン が一番?
27 :
名無しの笛の踊り :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:f/zdBwBr
室内楽では圧倒的にモーツァルトだろ モツのピアノ四重奏曲は協奏曲より完成度が高い
28 :
名無しの笛の踊り :2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:Hh5Xh8Kf
>>23 きみが死んでも作品はおろか名前さえ歴史に残らないから安心しる
まぁお前さんは冗談だろうけど中には本気でそう思ってそうなキチガイがいるからこわい(
29 :
名無しの笛の踊り :2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:QQMP2l0G
せっかくいいスレになって来たんだから不謹慎な事言うのやめようよ
30 :
名無しの笛の踊り :2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Pj6SWvzO
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが暗い?
31 :
名無しの笛の踊り :2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:AMcYD3io
32 :
名無しの笛の踊り :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:Z91huCn+
ベートーヴェンも含めてあの時代までは短調を用いて情熱、激情、疾風怒濤といった概念を表現しているといえる それに加えて哀切や悲しみや寂しさを表現してるのは殆どモーツァルトだけではなかろうか それが暗いかどうかはまた別だけど
33 :
名無しの笛の踊り :2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:b51WIfVe
なんとなくモーツァルトの方が暗いような気がするけど、どうだろう
34 :
名無しの笛の踊り :2013/09/01(日) 07:07:49.50 ID:QSOGpwse
>>7 ベートーヴェンの交響曲第10番は既にあるよ
35 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 20:36:07.75 ID:dGTRNNu3
モーツァルトのピアノ協奏曲第28番は、断片もない?
36 :
名無しの笛の踊り :2013/09/12(木) 00:07:35.49 ID:zXI9pUgG
モーツァルトは感情移入出来ないからあまり面白くない
37 :
名無しの笛の踊り :2013/09/12(木) 04:29:37.33 ID:sJzwevQO
感情移入できるかどうかよりも、単純に聴いてて楽しいか感動できるか それもゴリ押しではなくてあくまでもさり気なく 一応補足すると、実はより複雑な感情表現を実現してるのはむしろモーツァルト オペラ作曲家が本業の彼にとって、微妙で複雑な感情表現は天性のものだった
38 :
名無しの笛の踊り :2013/09/12(木) 08:16:50.61 ID:1fEEl3ln
聴いて楽しいかどうかは、 曲そのものの質の高さ・完成度にもよると思う
39 :
名無しの笛の踊り :2013/09/12(木) 09:18:20.32 ID:X7c6loHS
モーツァルトのオペラと室内楽は飽きんね
40 :
名無しの笛の踊り :2013/09/12(木) 11:36:51.91 ID:Nc7+IyL8
誰でも知ってる曲を書いてる多さといえば、実はシューベルトなんじゃないか?
41 :
名無しの笛の踊り :2013/09/12(木) 12:08:19.03 ID:alqV1O6p
42 :
名無しの笛の踊り :2013/09/12(木) 12:14:34.66 ID:qaiNN8To
歌曲が数曲あるだけじゃね
43 :
名無しの笛の踊り :2013/09/12(木) 22:15:17.75 ID:NEFZ58iG
・モツ信者が好きな曲 ・ベト信者が好きな曲 の典型って、どの曲だろうか?
44 :
名無しの笛の踊り :2013/09/12(木) 22:38:04.77 ID:yDYDK6ZR
ベト信者は晩年の弦楽四重奏 モツ信者はオペラしか興味なし
45 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 02:03:19.18 ID:ZFAr90bt
46 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 04:28:38.06 ID:OlQmKY5N
シューベルトの歌曲など、一般人は聴いた事なさそうだけど どれが該当する?
47 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 04:30:20.15 ID:OlQmKY5N
あと、最近のことは知らんから、何かのTV番組・CMで有名になったとかある?
48 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 07:44:08.30 ID:mxdZBTYY
49 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 08:19:02.13 ID:owhHIoGP
シューベルトの話は、スレチでは?
50 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 08:59:05.57 ID:zBH0i73f
野ばらそんな好きじゃないw
51 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 09:21:14.27 ID:vcgQ6Kyg
菩提樹とか
52 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 09:51:49.69 ID:zBH0i73f
菩提樹はかなり好きw
53 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 10:01:11.50 ID:vcgQ6Kyg
シューベルトもブラームスも、渾身の交響曲に第九のオマージュを入れてるし ベートーベンってやっぱすごいんだな
54 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 13:07:43.25 ID:w3W8Lj4X
>>40 ,48
モーツァルト:トルコ行進曲、アイネ・クライネ、ト短調交響曲、フィガロ序曲、ハ長調ソナチネ
ベートーヴェン:エリーゼのために、運命交響曲、第7番、第九、スプリング・ソナタ
とりあえず5曲ずつ挙げてみたけど、これらよりシューベルトの方が知名度あるとは思えないな
声楽限定でもモーツァルトの夜の女王のアリア、ベートーヴェンの第九合唱には及ばないような?
55 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 13:53:29.20 ID:H2dPtvg9
スレチだが…CMやドラマならチャイコ子さんだろ
56 :
42=48 :2013/09/13(金) 13:56:48.63 ID:nzuzBji3
>>54 別に俺はベトモツより知名度があるとは思ってないよ
>>46 の質問に答えただけで
スレチで申し訳なかったね
57 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 16:17:33.60 ID:XflW5rrv
>>48 この辺は小学生は音楽の授業で大抵聴くからな
夜の女王を小学校じゃ聴かないだろw
58 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 16:38:02.07 ID:PD5Q3Se5
>>57 最近の小学校はそうなのか
魔王ぐらいしか記憶に無い
つか、中学校ぐらいじゃね?
59 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 16:43:08.60 ID:PD5Q3Se5
たしかに小中学校でモーツァルトは聴かないな 高校の教科書にモーツァルトが出てたが音楽は選択だし 教師の裁量で教科書に出てるものを聴く必要もない
60 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 17:56:55.39 ID:Fj89DaYz
「私のシューベルトに対する愛情は、非常に真面目な種類のものです。 それはおそらく、一時の迷いのようなものでは決してないからです。 最も偉大な人間が皇位につかせられているのを見る大空に、あのよう な大胆さと確実さをもって飛翔する彼の天才のような天才がほかのどこ にあるでしょうか。彼はジュピターの雷と遊び、ときには異常な仕方で それを取扱う神々の子供のように、私を印象づけます。しかも彼は他の 人間がどうしても達することが出来ない領域で、また高さにおいて、そ れを演じるのです」(ブラームス) シューベルトってモツとベトの合体形じゃね?
61 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 18:40:03.43 ID:GnPO67DS
小学ん時ホルン協奏曲第一番みんなで聴いたじゃん たとえばーきみがいるだーけでこころがーて歌い出すやついたじゃん もう忘れたん…
62 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 19:07:39.62 ID:520DxEZQ
63 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 21:58:46.55 ID:oZFBPgHT
>>61 聴いてないよ
小中高でモーツァルトは音楽の授業では聴いていない
TVCMでは結構いろんなのが流れていた
フルート協奏曲第1番、フルート四重奏曲第1番、クラリネット五重奏曲
音楽の冗談、など
64 :
名無しの笛の踊り :2013/09/13(金) 22:09:26.58 ID:r4Sck9Vu
モーツァルトのピアノコンチェルト21番の第2楽章とアイネクライネは小学校で聴いたぞ
65 :
名無しの笛の踊り :2013/09/14(土) 00:12:59.19 ID:EctaIjA3
曲の認知度だけで言えばCMとか何かで聴いたことのあるやつの方が遥かに一般人に浸透してる メンデルスゾーンの結婚行進曲、シュトラウスのツァラトゥストラ冒頭、ショパンの英雄ポロネーズ、ヴィヴァルディの春は誰でも曲名はともかくメロディーは誰でも知ってる シューベルトの歌曲なんか習ったかどうかすら覚えてないわ
66 :
名無しの笛の踊り :2013/09/14(土) 00:31:03.81 ID:V7NYxrLB
ヴィヴァルディはマンドリン協奏曲も一般人には浸透してるはず 曲名は知らんだろうが
67 :
名無しの笛の踊り :2013/09/14(土) 00:45:09.88 ID:p49LE1sa
魔王のメロディーはそんな記憶されてないと思う コンセプトはともかく
68 :
名無しの笛の踊り :2013/09/14(土) 00:55:07.45 ID:V7NYxrLB
魔王は短調で印象深いから覚えてるよ 授業ではドイツ語と日本語の歌詞で聴いた
69 :
名無しの笛の踊り :2013/09/14(土) 01:10:28.01 ID:pdbZz+cn
>>63 トルコマーチは言うまでもなくソナチネK.545、アイネクライネ、フィガロ序曲、パリ交響曲やリンツ交響曲他、
クラリネット協奏曲、ディヴェルティメントK.136、夜の女王のアリア、ドイツ舞曲「そり遊び」
この辺りもテレビで聞いた覚えがある
「そり遊び」は確かリコーダーで吹いた記憶もある
>>65 「魔王」は中学で聞いた覚えがある。他に学校で聞いた覚えがあるのはドヴォルザーク「新世界より」
グリーグ「ペールギュントの朝」、パッヘルベル「カノン」、運命交響曲、バッハやブラームスの曲(曲名までは覚えてない)
70 :
名無しの笛の踊り :2013/09/14(土) 01:11:45.00 ID:Ej70pg7C
わーらーべーはーみーたーりー のーなーかーのーばー〜ら!
71 :
名無しの笛の踊り :2013/09/14(土) 01:21:21.67 ID:V7NYxrLB
学校の授業で聞いたことあるか、小中学校の教科書に載ってるので覚えてるのは シューベルトの「魔王」、バッハの「小フーガ ト短調」、ベートーヴェンの「運命」、 グリーグの「ピアノ協奏曲 イ短調」 高校の教科書はモーツァルトの「クラリネット五重奏曲」、 ハイドンの「トランペット協奏曲」が載っていたが、 授業では取り上げられず。 授業では、ショスタコーヴィチの「交響曲第5番」 教諭の趣味だろう
72 :
名無しの笛の踊り :2013/09/14(土) 18:51:05.60 ID:5e47bB1r
>>71 中学校で聞いたのは、運命ではなくて田園だった
73 :
名無しの笛の踊り :2013/09/15(日) 16:15:49.61 ID:sfnBTMCn
>>65 > シューベルトの歌曲なんか習ったかどうかすら覚えてないわ
野ばらは?w
あれこそ誰でも知っているメロディだと思うが?
74 :
名無しの笛の踊り :2013/09/15(日) 16:17:07.05 ID:sfnBTMCn
>>73 それから、「アベマリア」。
連投すまんw
究極の「誰の曲だか知らないけど、知らないものはまずいない。
世界中のどこかで何かのBGMに使われている曲」だと思う。
75 :
名無しの笛の踊り :2013/09/15(日) 16:22:38.63 ID:XV3oX4rG
76 :
名無しの笛の踊り :2013/09/15(日) 17:33:39.33 ID:sfnBTMCn
>>59 演奏家が初めに習うのがモーツァルトで、
最後に行き着くのもモーツァルトって感じかな。
>>60 ショパンのモーツァルト感もそんな感じだし。
当のシューベルトは、ベートーヴェン第9を
べた褒め。作った本人以上にw
天才たちの音楽への入れ込みようは本当に
すごいよw
77 :
名無しの笛の踊り :2013/09/15(日) 21:06:47.17 ID:ZENWvf+d
>>73-74 それでも ちゃらり〜ん 鼻からぎゅうにゅう〜には及ばないがな
78 :
名無しの笛の踊り :2013/09/17(火) 22:00:03.37 ID:CJZv+rqJ
79 :
名無しの笛の踊り :2013/09/17(火) 22:48:18.77 ID:qaGQ6AsN
80 :
名無しの笛の踊り :2013/09/17(火) 22:54:03.41 ID:qaGQ6AsN
81 :
名無しの笛の踊り :2013/09/18(水) 00:52:59.17 ID:sxxvbsZU
82 :
名無しの笛の踊り :2013/09/18(水) 01:00:32.69 ID:+dEmDa0X
83 :
名無しの笛の踊り :2013/09/18(水) 03:03:07.96 ID:noeoxVQ/
>>81 でも具体例は出せないんですね、わかります
84 :
名無しの笛の踊り :2013/09/18(水) 07:11:55.67 ID:niLqmBbd
85 :
名無しの笛の踊り :2013/09/18(水) 07:31:57.78 ID:sxxvbsZU
86 :
名無しの笛の踊り :2013/09/18(水) 12:58:28.98 ID:noeoxVQ/
>>85 釣り?
モツやはCM他ホテルやショップのBGMなどでよく耳にする
トッカータとフーガは効果音やパロディでよく耳にする
87 :
名無しの笛の踊り :2013/09/18(水) 14:18:31.71 ID:sxxvbsZU
88 :
名無しの笛の踊り :2013/09/19(木) 00:21:26.13 ID:HR2hPHGG
ベートーベン弾きのピアニストって沢山いるけど、モーツァルト弾きのピアニストは少ない。 キラキラ星とかトルコ行進曲とか、子どももピアノの入門に相応しい曲が多いから、プロのピアニストには物足りなく感じるのだろうか? 曲の優越には関係ないけど。
89 :
名無しの笛の踊り :2013/09/19(木) 01:17:08.97 ID:raEdUJ/4
子供でも(ある意味)弾けるから、うまいと思わせるのが難しいということだろう ハイドンも同様かな
90 :
名無しの笛の踊り :2013/09/19(木) 17:24:43.97 ID:Sjo9kstL
トルコ行進曲は、大学生(40年前)になるまでベートーベンの曲しか知りませんでした。 その後、モーツァルトのトルコ行進曲を知りました。 今でも、ベートーベンの方が好きです。 レイボヴィッツのCDに入っているのを聞いています。
91 :
名無しの笛の踊り :2013/09/19(木) 17:44:07.98 ID:9LPWtaQx
>>90 ピリスが弾いたみたいにゆっくりとしたテンポのモーツァルトのトルコ行進曲聴いてみて
多分気に入るよ
92 :
名無しの笛の踊り :2013/09/19(木) 23:00:07.41 ID:OUdi904a
>ベートーベン弾きのピアニストって沢山いるけど いないんだけど
93 :
名無しの笛の踊り :2013/09/20(金) 00:14:02.92 ID:laF2iPDK
94 :
名無しの笛の踊り :2013/09/20(金) 12:55:39.41 ID:nbLx5wDr
95 :
名無しの笛の踊り :2013/09/21(土) 15:53:44.18 ID:O+JV+WzA
シューベルトは弱音の部分は最高に美しいが、大音響の部分は耳触りで不快に感じる
これは演奏のせいもあるかも知れないが、楽器の使い方がモツとは決定的に違うのは疑いようがない
>>69 >>71 >>87 ベト5は学校でやたらと聞かされるというのは満場一致かな
96 :
名無しの笛の踊り :2013/09/21(土) 16:03:45.90 ID:O+JV+WzA
>>95 訂正
×耳触り→○耳障り
シューベルトのオーケストレーションはベトさんのを更に大げさにしたようなバツの悪さがある
オーケストラの曲自体は結構好きだし、特に室内楽はどれも傑作だと思うけど
97 :
名無しの笛の踊り :2013/09/21(土) 20:23:47.11 ID:qOFkMwR8
98 :
名無しの笛の踊り :2013/09/21(土) 20:34:04.57 ID:QoZ2Nam+
>>95 ベートーヴェンと言えば、
交響曲第5番のイメージが強すぎる
99 :
名無しの笛の踊り :2013/09/21(土) 22:28:45.54 ID:MzKTSmtB
100 :
名無しの笛の踊り :2013/09/22(日) 00:10:11.04 ID:jq1lXT3E
ベトコン ブラコン ショスコン
>>99 メンコンは小中では聴いていないな
少なくともクラシックに興味を持ってから聴いたはず
ポピュラリティならチャイ子だって くるみ割り人形、白鳥の湖、ピアノコンチェルト、弦楽セレナーデ、アンダンテ・カンタービレ、等々
103 :
名無しの笛の踊り :2013/09/23(月) 18:59:17.99 ID:PRxEKDaY
>>102 小学生でも知っているのは、くるみ割り人形と白鳥の湖ぐらいだと思う
ピアノ協奏曲第1番の冒頭はTVでよく流れてないか?
チャイPコン、グリPコン、ベト5、バ疑トッカ、チゴイネ あたりは、長年(笑)なシーンの効果音として使われてきたけど、最近は ベト、バッハ、サラサの使用頻度は激減。 使い古され過ぎて笑いがとれなくなったらしい。
この流れ作った
>>40 はどういう考えでシューベルトなんか挙げたんだろうかホントに
チャイコよりはドヴォの方がまだ知名度でも人気でも上なような? でもモツベトスレだからあえて言わせてもらうが、シューベルトもチャイコも認知度は認めるが 演奏会人気、CD売上げ、書籍や関連グッズ売上げなどではモツベトには及ばないだろう
109 :
名無しの笛の踊り :2013/09/24(火) 22:56:35.81 ID:umUoNgre
>>108 に同意
Amazonのタイトル数は、モツベトがトップ2
チャイコさんは室内楽が弱いのが致命的なんだよな あの時代の大作曲家では逆に珍しいような
バッハて別に普通じゃんて言っちゃうくらいだから細かい絡みとか興味なかったんだろう メロディメーカーとしてはすんごいけどね
112 :
名無しの笛の踊り :2013/09/25(水) 02:12:49.22 ID:VC+tY8Xe
もし過去スレで出てたら申し訳ないけど ベトは耳悪くなって凄くなったわけで やっぱり凄いのは早死にしてもあれだけ有名なモーツァルトだと思う あとモツがいなかったらベトもなかったと思うし… まあそんなこといったら一番はバッハだけれども
113 :
名無しの笛の踊り :2013/09/25(水) 09:34:36.36 ID:XUtWRP9L
別に後世に強い影響与えた作曲家はモツベトバッハだけじゃないんだよ。
114 :
名無しの笛の踊り :2013/09/25(水) 09:47:49.36 ID:XUtWRP9L
シューベルトって天才系でさらさらとモーツァルトみたいな音楽を青年期に書いてたけど、 グレートなんかはホント、ベートーヴェンへの畏怖と乗り越えようとするエネルギーが作品に満ちてるでしょ。 モツベトの色濃い影響と、それぞれが後世の与えた影響や発展の可能性はシューベルトの音楽がわかりやすいと思うよ。 音楽評論的に、天才はモーツァルトだけじゃないというときに必ず出るのがシューベルト。 そのシューベルトが作風に強い影響与えたのがモーツァルト。シューベルトが深く尊敬したのがベートーヴェン。
>>110 ドヴォルザークは14曲も弦楽四重奏を作曲して今演奏されるのはアメリカぐらい
そんな馬鹿らしいジャンルに拘らなかったチャイコは正しかった
>>115 きみが室内楽に興味ないのは分かった
アメリカ以外の弦四も聴く機会はあるし、ピアノ五重奏やピアノトリオや
弦楽五重奏・六重奏などなど名曲の宝庫です
117 :
名無しの笛の踊り :2013/09/26(木) 00:48:53.48 ID:IZz/s8u0
英雄の1楽章で「ジャン!」を6回もやるのはさすがに異常だろう。
モツの音楽は古典派の枠組みで完結しているから現代音楽にはほとんど関係ない しかしベトの音楽は現代音楽にまで繋がっている 極端に言えばポップスもロックもベトの音楽からの派生型 音楽史的にはベトの方が偉大
>>118 ベトもロマン派の枠組みで完結してるから
>>118 壮大な釣りだな
誰もそんな説を支持するヤツはいない
耳が聞こえなくなってから書いた後期弦楽四重奏曲は、ロマン派というより現代音楽に通じてるというのは、よく言われる まあ、モーツァルトの交響曲第40番の終楽章展開部冒頭の劇的転調も、12音技法じゃね?という人もいるが
ロマン派なんて時代区切り以外に何か定義あるのか
平原綾香が悲愴に歌詞つけて歌ったり ロックバンドでも様式美系ハードロックやプログレなどではベートーベンを引用したりしているけど違和感がない 現代音楽はベートーベンを祖としているからだ。 モーツァルトの曲が現代音楽に使われたらオペラ調とかバロック調を現代音楽に取り入れたというような曲風になるだろう。 モーツァルトは音楽に革命を起こせなかった。 曲で優れたものはもちろんあるが、モーツァルトがいなくても音楽の流れは変わらなかっただろう。 しかし、ベートーベンがいなかったら個人の感情を音楽で大胆に表現するという、今の音楽に繋がる世界は誕生しなかった。 モーツァルトはベートーベンの親父がベートーベンにスパルタ教育費を与える動機になったというのが、 音楽史上での最大の貢献。 イエスの前のヨハネのような存在だね。
日本の偏ったドイツ音楽至上主義な音楽教育を受けた歪みの典型例
>>123
>>124 同感
ソナタに歌詞をつけて歌うやつなんて作曲家を馬鹿にしてるとしか思えん。
やっぱりモーツアルトは童謡どまりだな。
キラキラ星と一緒だよ。
童謡は童謡で素晴らしいが、そこから派生することはないしなあ。
あ、由紀さおりのトルコ行進曲スキャットもあったかw
ベートーヴェンはゴルペルのようなブラックミュージックとも親和性があって凄いよ。
http://youtu.be/EB-bYJoqvQQ ってか、古典的な民族音楽を除く全ての現代音楽はベートーヴェンなしではありえなかったと言っていいだろね。
ソナタ形式はベートーヴェンで完成ってことになってるが ソナタ形式を明確に定義したのはベートーヴェン信者 ベートーヴェンの作品をモデルにして定義したので ベートーヴェンで完成となるのは当たり前
ベートヴェンの凄さは19世紀から理解されていたが オペラ以外でモーツァルトが評価されたのはむしろ20世紀に入ってから 調性が不安定に揺れるモツの音楽は掴みどころがなく ゆえに全ての枠組みから逃れ続ける 全ての派生の元となったベートヴェンは それゆえにいつか時代にとらわれ古びてゆくだろう モーツァルトは永遠に聴く人間の心を揺らし続ける
130 :
名無しの笛の踊り :2013/09/27(金) 16:04:09.11 ID:hwbdtKIQ
>>122 あると思うよ
>>95 みたいに耳障りと感じるところはロマン派の音楽だからだと思うよ。
モーツァルトもベートーヴェンもあそこまでは主張しないから。
しかしこれはどれがすぐれているということではなく、古典派とロマン派の違いだよ
ベートーヴェンが古典派というのはどうにも違和感があるのは俺だけか
だったらシューベルトも、とはちょっとだけ言いたくなる。
133 :
名無しの笛の踊り :2013/09/28(土) 00:18:25.56 ID:zXfJ0lsi
久しぶりにアンチ基地害が現れてたのかw相変わらず独りよがりだな そこまでドイツ系・器楽音楽だけを偏重して何がしたいのか
日本人はキリスト教じゃないのでルネサンス音楽も声楽ポリフォニーもほとんど無知 だからベートーベンが現代音楽に引き継がれたとかいうトンデモの馬鹿が出てくる
キリスト教の精神が分からない日本人にクラシック音楽の理解は難しいだろう。
日本の現代音楽は西洋のパクリですが。 そのルーツになっている洋楽は、モーツァルトよりもベートーベンの系譜が圧倒的ですが、 モーツァルトが欧米の現代音楽に与えた直接的影響を教えてください。
交響曲はベートーヴェン 協奏曲はモーツァルト 室内楽は引き分け 器楽曲はベートーヴェン オペラはモーツァルト
138 :
名無しの笛の踊り :2013/09/28(土) 07:59:24.28 ID:cb7cm9es
>>135 ベートーヴェンは、キリスト教に造詣が深い人だった?
>>138 司教とかにも音楽を贈呈しているし、新作の音楽は必ず司教を呼んで試聴会するくらい。
ミサ曲も多数あり。
グレゴリオ聖歌についても語る話沢山ある。
当時の人々は信仰や教会と生活は切り離せない。
>>137 満点の回答ですね。
個別作品に関して議論しても不毛なので、この回答が満点でしょう!
補遺
声楽はモーツァルト
宗教曲もモーツァルト
141 :
名無しの笛の踊り :2013/09/28(土) 18:45:18.67 ID:OSqrNIYo
142 :
名無しの笛の踊り :2013/09/28(土) 20:04:48.25 ID:Vex25pyd
カツラ脱いだこと自体ベートーヴェンは凄い
日本人がいくら第九好きでもシラーの詩の意味は永久に理解できない Gotterfunkenって何? ケルビムが神の前に立つって何? 一神教文化でない我々はクラシックを永遠に理解できないのである
144 :
名無しの笛の踊り :2013/09/28(土) 21:29:40.69 ID:OSqrNIYo
エロイカや7番を聴くにも、キリスト教への理解が必要なの?
映画の英国王のスピーチでモツもベトもブラも場面にピッタリの音楽だった 世界大戦も20世紀の世界も知らんかっただろうに キリスト教を理解することで深くわかることも面白いけど、音楽てそういうのを超えて伝わるもんもあると思う
>>87 やや古いと思うが?
現代ではベト9圧勝だと思うよ。ベトに限れば。
バッハならG線上のアリア、モツはいろいろあるな。
一番はレクイエムかな?
モツはBGMにはうってつけだからな。
貴族の注文どおりに作ったからな。
>>136 > モーツァルトが欧米の現代音楽に与えた直接的影響を教えてください。
小室哲哉なら安室のCan you cereblate?
148 :
名無しの笛の踊り :2013/09/29(日) 06:34:06.65 ID:JQQqZu4C
>>146 やっぱり、ベト5の方が、ベト9より有名だと思う
やっぱカトリックを知らないやつらはこれだな。 第9は日本でしか受けてない。 欧米では第9はそんなんでもない。
レインボーとうイギリスのハードロックバンドのギタリスト、リッチーブラックモアはライブでよく第九を演奏して受けていたけどな。
別にベートーヴェンは敬虔なキリスト教信者じゃないからな シラーもそう 知ったかぶりは止めた方がいい
フランチェスコ・ザッパという古典派作曲家を発掘したのは フランク・ザッパというギタリスト
敬虔じゃないといっても日本人の仏教に対するものとはわけが違うよ。
>>149 普通に人気だろ
ドイツ軍に囲まれた中でショスタコビッチらが連日演奏
アメリカでも町中上げて演奏した例がある
ヴォルフガング・サヴァリッシュは当時
ヨーロッパで「第九」を演奏する時は
本当に特別の機会だけであるということを言ってたが
最近は第九のメインテーマからEU国歌になってるし
加盟国が増える度に歌詞が翻訳されている
ドイツでは第九男声合唱のところが幼稚園のお遊戯になってる
ドイツで5万人規模で伴奏なしの第九をやることがあるが、
これはサッカーなどスポーツの応援
>>154 もともと第9はフリーメーソン的な中身だからカトリック圏からは敬遠されてた。
しかし1960年代の公会議によって教会が逆にフリーメーソン的になって信仰を失ったから、今は見境なく演奏されている。
キリスト教を知らないとそこまでの背景さえ分からないわけ。
フリーメーソン的w オカルト板へどうぞ すくなくとも欧米では第9はそんなんでもないというのは間違い フリーメーソン的な中身ならモーツァルトの魔笛の方が問題だわw
ベートーヴェンの時代、ローマ教皇が回勅でフリーメーソンを何度も批判してんだが? オカルトで片付ける話では無いよ。 モーツァルトは晩年にフリーメーソンに加入したから教会で葬儀ミサも捧げられず教会墓地にも埋葬されていない。
ベートーヴェンの時代、 ローマ教皇が回勅でフリーメーソンを何度も批判たのが 現代第9は日本でしか受けてない。 欧米では第9はそんなんでもない理由というのはナンセンス 文脈をちゃんと読め 宗教を語りたいなら別の板へ行け
フリーメーソン=オカルトってよほど西洋史に無知なんだな 啓蒙(Enlightenment)の時代にメーソン等の秘密結社が果たした貢献を知らないのか フランス革命のジャコバン派とかアメリカ建国の父とかはほとんどメーソンの会員 そんなの常識だろ
お前こそオカルトの本来の意味について無知だ オカルトとは本来「隠されたもの」 フリーメーソンの教義そのものだ
161 :
名無しの笛の踊り :2013/09/29(日) 23:22:52.85 ID:8HuJctAP
>>151 >別にベートーヴェンは敬虔なキリスト教信者じゃないからな
そうなの?
カトリックかそうでないかが大きいのでは ザルツブルクはカトリックの町だからな
>>149 そんなことはないよw
年末に第9をかけるのが恒例行事に
なっているのが日本だけというだけ。
日本がらみで言えば、「ダイハード」の
ナカトミビル(日本資本)の金庫を破る瞬間に、
第9が掛かるのだが、偶然なのか狙ったのか、
あれは設定がクリスマスイブなんだよな。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでも
第9をやることもあるし。第9の方が多いと思う。
第5が使われるのは、ほとんど最初の数小節
だけ。最近はそれもあまりない。大げさな
演出になるので流行らない。
スターリングラードでのドイツ敗北が決まった時 ドイツでは運命を迎え入れるため第五が流された
165 :
名無しの笛の踊り :2013/09/30(月) 12:09:21.25 ID:gVu4084y
個人的には、第5番よりも第9番の方が好きだけど、 第9番の方が本当に有名?
166 :
名無しの笛の踊り :2013/09/30(月) 12:11:41.17 ID:fxy3Ag9O
どっちでもいいわ
167 :
名無しの笛の踊り :2013/09/30(月) 21:11:05.18 ID:V4v1QGPU
アタックNo.1でも、第5番が流れていたような
168 :
名無しの笛の踊り :2013/09/30(月) 21:14:45.23 ID:iz4AWf1f
馬場と猪木はどっちが強かった?みたいなスレだな
信長と家康はどっちが凄い?みたいな
ぶっちゃけ家康の天下は棚ぼただよな 先駆者は後から現れた者と必ず比較される対象になるのが興味深い
ベートーヴェンはハイドンをパクリまくってるのに ハイドンを乗り越えた!などというイメージが先行しすぎ
だれかがどっかのサイトで書いてたが ベートーヴェンの第5交響曲の後半をハイドンが聴いてたら ハイドンは鼻で笑ってるだろう またパクってるなと
173 :
名無しの笛の踊り :2013/10/01(火) 06:37:46.82 ID:y3bQV0h5
>>123 ビリー・ジョエルなども、悲愴に歌詞つけて歌っていた。
エリーゼのために にも、歌詞がついた。
交響曲第7番の第2楽章に歌付けてるのを聴いたときは、なるほどこの楽章は哀歌のようだと思った
第2楽章が「哀歌」は、ハイドンそのまま
ハイドンの楽曲の完成度は時にモーツァルとやべート―ヴェントより高い でも古典の枠内に収まってしまう。ベートーヴェンのような革新性 モーツァルトのような常に枠内から逃れるような才能を感じさせない その辺がハイドンの限界なのだろう 同時代にこの2人がいたのがハイドンの不幸でもあり この2人の手本となりえたのは幸福だろう
モーツァルトは枠内で美しく収まってるところが魅力だろ。 ベートーヴェンは斬新で革新的。
例えばピアノ協奏曲21番は華やかさが求められたはずのジャンルで、あえて短調で激しい感情を表現したり 最晩年の27番では長調にもかかわらず華やかさより寂しさや透明感を感じさせる そんなことを成し遂げた音楽家は当時他にいたのだろうか? 他にもハイドンセットや弦五などは当時の人に手放しで受け入れられたわけではない
>>178 訂正
×21番→○20番
モーツァルトが枠内に収まってると感じるのは、ロマン派や近現代を経た現代人の表面的な見方であって
当時の人にとってはかなり革新的で難しいとも思われてた面がある
180 :
名無しの笛の踊り :2013/10/01(火) 22:41:48.62 ID:2VSkh+mo
現代人にとっては、モーツァルトもベートーヴェンも 革新的とは感じないのでは?
>>180 新しくはないが革新的である。
という感じかな?
革新的という点ではベトの方が上だと思うけどね。
金に余裕がある分、自由にやれていた感じ。
なんてったってベートーヴェンはロマン派の先駆けですからね
悲愴第一の冒頭のタメとか間といった現代音楽では当たり前の手法もベートーベン以前にはなかったんじゃないかな?
184 :
名無しの笛の踊り :2013/10/02(水) 12:16:38.59 ID:W3RBc6G8
悲愴は嫌いなのだ。俺は 現代音楽なんてはっきり言ってどうでもいい。
あんまり言いたくないけど、現代音楽やポピュラー音楽に繋がってるとか影響を与えたとか そういうのを強調すればする程、ベートーヴェンが大衆的で俗的な音楽のはしりとも聞えてしまう そしてハイドン、モーツァルトは続く者がいなかった独自の自己完成体だったとさえ ベートーヴェンの名前を出すことでハイドン、モーツァルトを格下扱いしたいのか分からないが 結果的には逆効果になってるかもしれない
ベートーヴェン自体は悪くないけど続く世代に悪い影響あったと俺も思う
ハイドンもバッハに比べれば十分貴族の好みに合わせて十分俗化してる モーツァルトは晩年貴族の好みより自分の音楽的な高みを目指して人気を落とした ベートーヴェンにいたっては古典形式より自分の音楽を優先した ハイドンが格下に移るのはこの形式と言う則を超えようとしなかったところだろう 一方でハイドンと同じく則を越えなかったバッハがハイドンより普遍的に感じるのは 才能の差だろう
しぃーー。ハイドンスレ住人を怒らせたらこわいよお 一応当時の貴族は自ら楽器や作曲を嗜むような音楽通が多かったから 貴族趣味と一般大衆趣味は別物かもしれないけどね 生前はハイドンが一番人気だったといって間違いないし おそらくハイドン人気の頂点も生前だったと言えそう
193 :
名無しの笛の踊り :2013/10/03(木) 06:14:13.02 ID:PMucNyJo
悲愴第一の冒頭はオリジナルの譜面からして休符などでタメや間を作っているからアコーギグとは言わない その譜面を見てピアニストの感性で間やタメ、突っ込みなどを自在に弾くのがアコーギグであって。
別にそれベートーヴェンに限った話じゃないじゃん
ああいう風に不規則に、自由に休符を入れた音楽をベートーヴェンが創り出したということでしょう
197 :
名無しの笛の踊り :2013/10/03(木) 13:37:48.47 ID:n4Rvk935
サヴァリッシュはモーツァルトもロマン派に足を踏み出しているといってるよ
俺はモツのピアノ協奏曲24番ハ短調を初めて聴いた時、ベートーヴェン以上にベートーヴェンらしさやロマンの薫りを感じた っていうか、マジでベトさんのCDを間違って再生したのかと勘違いしたw
「ベートーヴェンらしさ」や「ロマン」が偉い事なの?
誰もエライとかスゴイとか言ってないけど その質問の意味は何?
西洋芸術音楽はハイドンで一旦完成してしまった モーツァルトやベートーヴェン以降の西洋芸術音楽は、別の尺度で評価する必要がある
いつからモーツァルトはハイドンより後の時代の人扱いになったんですか?
>>202 作風から判断してだろ 実際の年代とは違うがそこはあまり重要ではない
そんなに作風違うか?ハイドンとモーツァルト
むしろ作風に同じ所があるからこそ才能の違いが歴然になるw
あんまそういうこというなってw
207 :
名無しの笛の踊り :2013/10/04(金) 00:03:26.51 ID:g1K8SwV5
>>199 引き出しは多いに越したことはないだろ
そういう引き出しを持たなかった作曲家の亡霊か信者さんが定期的に湧いてるのかな
208 :
名無しの笛の踊り :2013/10/04(金) 00:13:14.19 ID:vpFTxBta
最近、ベト8をよく耳にするな。
>>204 短調作品でははっきり違うと思う
ハイドンは短調を用いて情熱やカッコイイ響きを引き出してるとおも
モーツァルトはそれに加えて寂しさや悲哀を感じさせる
他にクラリネット作品をはじめ晩年の作品は長調にもかかわらず独特の透明感や哀愁がある
そして器楽作品にオペラチック・ドラマチックな手法を持ち込んだのもモーツァルトの作風の特徴かな
「独特の」透明感や哀愁 っていちおう書いたつもり いちいち過剰に反応しないでね♪
モーツァルトの方が先に亡くなってるのに モーツァルトの方が音楽的に新しく感じるw
213 :
名無しの笛の踊り :2013/10/04(金) 18:45:56.07 ID:2tRkDenE
総会?
214 :
名無しの笛の踊り :2013/10/05(土) 21:10:16.69 ID:ODcCqPa3
爽快?
壮快!
216 :
名無しの笛の踊り :2013/10/06(日) 02:13:59.42 ID:fWffh/8A
モーツァルトがロマン派と言うのは抵抗があるな
ピ協20からは三年くらいはロマン派に足突っ込んでるような気がする そのあとまたどっかいったけど
なんでハイドンをおとしたがるのかよくわからん ハイドンがいなかったら、モーツァルトもベートーヴェンもいないのに
モツ下げやベト下げもこの板・スレの名物ですが、なぜハイドンだけが下げられてると感じたんですか?
それに個人的にハイドンは好きでも
>>201 みたいな信者は場違いでウザいです
220 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 08:22:42.59 ID:LchGo3ge
モツ・ベトの特定人気曲が叩かれるのも、 このスレでは日常茶飯事w
西洋器楽の完成者JSバッハに比べればモーツァルトもベートーベンも三流の凡才に過ぎない
>>221 こんな時に名前さえ出して貰えないその他大勢の作曲家と信者さんはどんな気持ちなんだろ
223 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 18:53:58.02 ID:myGVPSDj
それでは、叩かれる特定人気曲は、 名前を出してもらえて幸せ、ということw
224 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 18:55:52.74 ID:A4Ex33vM
英雄だせえ魔笛退屈
…歪み過ぎだろ君達
まぁ7スレも消費してたら自然と歪むよなぁ
過去スレでは悪意丸出しのネガキャンしまくりガイキチが居座ってたから これでも少しはマシになったほうだよ
>>228-229 だがしかし、なぜか大バッハらと比較される対象になったタメシがないという現実
231 :
名無しの笛の踊り :2013/10/09(水) 01:25:32.19 ID:eypkgllk
君達ねえ、このスレでは過去、よく「お前はモーツァルトがわかってない」とか 「お前こそベートーヴェンがわかってない」とか言い合っていたが、 下には下がいるんだぞ。 以前も書いたから記憶している人もいるかと思うが、俺の大学の時の自称作曲家のチャイコヲタは、 「モーツァルトの40番は食傷気味で第三楽章のトリオしか聞くところはない」とか 「ベトは音階をなぞっているだけで取るに足りない」とか言いたい放題だった。 モツレクに至っては「煮干し」と冷笑していた。 で、こいつの評価する作曲家といえばヤナーチェク一辺等。 こいつに比べたらそのへんのモツヲタやベトヲタの言い合いなんか可愛いものだろ。
>>231 痛い友人だな。読んでいて寒気がした
でも学生時代の話なんだろ?若気の至りなんじゃないか
きっとそいつも黒歴史扱いでたまに思い出しては悶絶してるはず…
それで問題は、ここで偉そうにモーツァルト、ベートーヴェンを貶めているのは良い歳をした大人なんじゃないかと言う疑惑だ
匿名だから何とも分からんがな
チャイコヲタなのに評価してるのはヤナーチェクとかメチャクチャだな
234 :
名無しの笛の踊り :2013/10/10(木) 20:22:51.21 ID:MEE6yWTI
236 :
名無しの笛の踊り :2013/10/10(木) 20:36:10.57 ID:MEE6yWTI
ああ、
>>231 のことか
でも、以前も同じような文面を見たことがある気がするのはなぜ?
デジャヴってやつ
>>231 はレスの中で以前同じ事を書いたと断っているぞ
色々と酷いな
>>189 > 一方でハイドンと同じく則を越えなかったバッハがハイドンより普遍的に感じるのは
> 才能の差だろう
バッハが「高みを目指さなかった」とでも?
むしろ晩年のバッハは、人気を無視してやりたい放題
やっていたように思えるが?そのおかげか
金策が大変だったみたいだが。
ハイドンは告別とか驚愕とかユーモアがある曲を書いてるから好き そういやモーツァルトも不協和音とか俺の尻を舐めろとか書いてたな バッハやベートーヴェンもそういう曲書いてたっけ?
ベートーヴェンは 失われた小銭への怒り と言うピアノ小品がある
バッハには農民カンタータ バッハは世俗曲の方が好きだなあ
コーヒー・カンタータとかね
モーツァルトはディヴェルティメントK.251(姉ナンネルの命名祝日のために作曲された説が有力でいたる処にからかう様な曲調が) K.287(終楽章の大げさな序奏と軽快な主部との対比など全体的にウィットに富んでいる)「音楽の冗談」K.522なども忘れないで 交響曲では33番がユーモア・ウィットを感じさせる例だけど、基本的にモーツァルトはジャンルを使い分けてたと思われる 一方でハイドンは交響曲のジャンルでセレナード風、オラトリオ風、宗教音楽風などなど何でもやっていたのが特徴かな ハイドンの交響曲が多彩というのは、そういう使い分けをしなかったのも理由の一つだろう
247 :
名無しの笛の踊り :2013/10/11(金) 18:38:54.84 ID:fY18T2u8
248 :
名無しの笛の踊り :2013/10/12(土) 22:32:04.72 ID:5FUExyjv
>>219-227 「好きな芸能人」の上位に来る芸能人が、「嫌いな芸能人」の上位にも来るのと同様、
人気作曲家も人気曲も、ヲタもアンチも多いのだ
249 :
名無しの笛の踊り :2013/10/12(土) 22:50:52.83 ID:tY3bm+CG
>>242 なんで怒りなのかねえ
俺なら哀しみだが
あんたの感情などどうでもいいのだが
251 :
名無しの笛の踊り :2013/10/12(土) 23:23:31.31 ID:5FUExyjv
252 :
名無しの笛の踊り :2013/10/12(土) 23:26:16.46 ID:ZvsjFmlh
モーツァルトは、なんでか知らん。、当時の形式にのっとって作曲してるだけ。 感情とか精神性(ベートーベンスレの奴らから言うと、噴飯ものだけど)はないと と思う。 ちょっと聞くと楽しいし、軽やか。 デモねー。なんか、哀しみ(そう、悲しみではなくて、哀しみ)というか、孤独感が 感じられるんだよね。
意志、苦悩という極めて人間的なものを音楽に持ち込んだ あるいは音楽でそれらを強烈に表現しようと試みたのか そもそも別個に考える事では無さそうだが上手い表現が思いつかない ベートーヴェンはこの道に確信して進んだ最初の人だろう
で、音楽がつまらぬ考えや感情を表現する手段に堕落していくのが (一部の天才たちの音楽を除いて)ロマン派音楽の歴史
モーツァルトのピアコン24番ハ短調を聴いたことあるなら意見が割れないかな 他でもないベートーヴェンが「我々にはこうは書けない」と嘆き あのブラームスが「芸術中の芸術だ」と絶賛したという
現代音楽家がベートーヴェンやブラームスのような「クラシック音楽」を書けなくなってしまったのはそれと似ているだろうか 何だかスレ違いみたいだがふとそう思った
257 :
名無しの笛の踊り :2013/10/13(日) 15:49:15.62 ID:Xsl4Og8K
ベートーヴェンやブラームスも生前は現代音楽家だったわけだけどね。
そうは言っても、ブラームスは生前からヴァーグナーと対比されて古典的ロマン主義と評され 周りからベートーヴェンの後継者であることを嘱望され、ご自身も満更でもなかったようで 古典派形式や編成を意識し続けて最期まで放棄することはなかった ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンらに続くことを意識していたのは間違いなく 単純に最新の「現代音楽」を世に出すことを自分の仕事とは思ってなかったようだ 晩年のブラームスは自分の使命の終焉を誰より悟っていたともいわれる
259 :
名無しの笛の踊り :2013/10/13(日) 18:59:00.52 ID:Xsl4Og8K
当時の最新の「現代音楽」とは?ワーグナー?
当時は「クラシック音楽」という概念はなかったと言いたいのだったら 同時に最新の「現代音楽」という概念もなかったとは考えられないかい
ブラームスは交響曲4番の第四楽章じゃバロックのシャコンヌ形式で ベートーヴェンよりさらに遡ってるからなw でも同時に晩年のピアノ曲集の間奏曲集の切り詰めた音素材の配列は ウェーベルンらウィーン学派を予感させる 作曲技法としてはやはりその時代の最先端をいってる
262 :
名無しの笛の踊り :2013/10/13(日) 20:09:45.25 ID:Xsl4Og8K
>当時は「クラシック音楽」という概念はなかったと言いたいのだったら いえいえ、そういうことを言いたいのではないです。単純にブラームス の時代の現代音楽(最新の「現代音楽」)って何だろうと思ったまでですよ。 やはり、古典という概念と最新の音楽というのはあったんですよね。でワーグ ナーかと。
そう言えばさ、俺は詳しくないから間違ってるかも知れないけど モーツァルトのピアコン24番の冒頭部分は無調に近い進行で 当時の一般的な聴衆には雑音のようにしか聴こえなかっただろうと 書かれてるの読んだ記憶があるけど、どうなん?
カデンツが閉じるまでの間が結構大胆だから無調に聴こえるんだろうが正確には無調ではない JSバッハの研究の成果だと個人的に思ってるけど違うのかも でも凄いよね、マニアにはたまらない、普通のお客さんはポカーン
P協24が好きな人はバッハのパルティータ第六番ジーグも好きなのではなかろうか
266 :
名無しの笛の踊り :2013/10/13(日) 22:01:28.45 ID:Xsl4Og8K
>モーツァルトのピアコン24番の冒頭部分は無調に近い進行で よく「無調」「不協和音」などが何か最先端、みたいな意見を散見することがあるんですが、 何故でしょうか?モーツァルト以前、バッハ以前にもそういった作品と言うのはなかったん でしょうか。聞きかじりですが、ルベルという人の「四大元素」冒頭がトーンクラスターの 先駆けだとか。無意識的にやったのかと意識的にやったのかという視点がその最先端云々に ついての議論に当然入って来るように思うのですが。
平均律一巻の最後、BWV 869のフーガもぶっ飛んでるよね
>>266 「無調」「不協和音」が使われてるからどうこうではなく、それがが音楽として、表現として洗練・昇華されてるかどうかでしょう
表現者の引き出しは多いに越したことはないけど、一方でセンスや知識が伴わなければ自己満足に成りかねない
だね ビシッと決まったらむちゃんこカッコいいてだけの話
不協和音が自然に使われているのは、バロック音楽の特徴
それはバロック音楽以前や以降よりも頻繁にってことかな? 残された楽譜・資料だけでは当時の一般的な演奏実態までは分からないと思うのですが 単純に完全な形で残されたものが限られるのもあるし、そもそも記譜通りに演奏したわけではないはず
272 :
名無しの笛の踊り :2013/10/14(月) 21:34:09.15 ID:zi2tQsbS
先日、ジュピターを生で聴く機会があったが やっぱりモーツァルトは天才だなと思った 今更かよって話ですが
モーツァルトてきっと聴き手に何かよくわからないものを託してんだよな んでそれがなんなのか聴き手もわからないからまたモーツァルトを聴く んでモーツァルトもきっとそれがわかってないからまた投げてくる そんなことしてるうちに癒されてんだよなー
274 :
名無しの笛の踊り :2013/10/14(月) 23:18:18.37 ID:HwuKFpD8
ゲンオンを好んで聴いている人でもモーツァルト聴きたくなるんじゃない?
>>271 記譜どおりに演奏しないというのは、即興的な装飾音について
それが譜面に書かれてる場合、別のやり方でやることだろ
ハイドンの時代、ハイドンも多くの装飾音を譜面に書いたが、 そうした演奏が横行してたため、 「ハイドンは譜面どおり演奏すべき」と言った評論家がいる
>>270 >バロック音楽の特徴
の流れでハイドン?
それは係留音とか経過音といって不協和音とはまた違う音 バッハが神な分野だね
280 :
名無しの笛の踊り :2013/10/16(水) 17:55:38.89 ID:LQ1TJbHc
マルチおつ
282 :
名無しの笛の踊り :2013/10/19(土) 06:11:28.26 ID:JIag2zjd
>>280 モーツァルトには、ときどきこの手の話題が出てくるのは、どうして?
モーツァルト以外だとはなから誰にも相手にしてもらえないからでつ まあどこぞの学者先生が言い出したのが事の発端で、それが伝統になってるんだろう
バッハでもいいんだろうが地味なんだろなあ
285 :
名無しの笛の踊り :2013/10/19(土) 20:37:58.69 ID:1KwE350/
元気の無い時にベートーヴェンはあまり聞きたくないw
悲愴ソナタの二楽章くらいなら聴けるさ
>>279 バッハが神かもしれんが、コレッリ以降の後期イタリア・バロックでよく見られる。
1770年前後にウィーン周辺で流行した「疾風怒濤」はバロックへの回帰の一種だが、
ハイドンの交響曲第45番第1楽章などでも見られる係留音・経過音もそうした一種。
古典派と比べると、短調の曲の比率が多いのも後期バロックの特徴の一つ。
俺の場合ベートーヴェンは聴き終わった時に満足感や達成感みたいなものがあるけど、モーツァルトはないな
言い換えれば、厚化粧の女は好きだけどスッピンやナチュラルメイクは良さが分からない
291 :
名無しの笛の踊り :2013/10/20(日) 06:17:11.34 ID:qHjvKsLb
>>290 モツベトの例えとはちょっと違うような?
スッピンとナチュラルメイクを同列に考える人間にモーツァルトの良さが分かるとは思えんなw
じゃあ、ドラマチックに過剰演出されたものじゃないと満足できない
はい。ベートーヴェンの路線を拡大していったロマン派は最高です
296 :
名無しの笛の踊り :2013/10/20(日) 19:36:31.58 ID:qHjvKsLb
>>286 確かに、ベト7はちょっとしんどいかもしれない
297 :
名無しの笛の踊り :2013/10/21(月) 05:48:20.22 ID:oTD2Hg+O
298 :
名無しの笛の踊り :2013/10/21(月) 21:42:55.87 ID:8qw8eD74
モツベトスレが、某スレよりも下にあるのは、ヤダー
>>251 そういう自分を客観視して、さり気なく自虐ネタに
使える人は好きだな。
>>265 うわっ、数分前に聞き終えたところだ。
何という偶然・・・
>>282 マジレスすると基本的に軽快だから。
重厚なワーグナーみたいなのを
掛けると軽いストレスが掛かる感じがする。
モーツァルトの曲の多くは、すっと溶け込めるような
感じがある。BGMにかけていても全然気にもならないし
かかっていることを意識しない。でもいつの間にか
曲を覚えている。
バッハなど他の音楽家にもある程度あるけど、
モーツァルトのBGM効果が最高だと思う。
理由は知らない。
302 :
名無しの笛の踊り :2013/10/21(月) 22:20:57.52 ID:t3SiN1hF
>>300 モーツァルトのピアノ協奏曲の中で、最も時代の最先端を
いっていたのは、24番だったのか
マウスにオペラを聴かせると寿命が伸びたらしいが、誰のどの作品を聴かせたんだろうね
304 :
名無しの笛の踊り :2013/10/21(月) 22:39:05.96 ID:oTD2Hg+O
コンピュータのマウスにオペラを聴かせたの?とボケてみるw
>>304 / ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;:: ::;ヽ
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|
|;;:: ::;;|
|;;:: c{ っ ::;;|
|;;:: __ ::;;;|
ヽ;;:: ー ::;;/
\;;:: ::;;/
|;;:: ::;;|
|;;:: ::;;|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
|;;:: ::;;|
|;;:: ::;;|
「チュウチュウ」 「カチカチ」
モーツァルトは五感で受け止めたものを音で表現しようとしただけ。 水のせせらぎや大聖堂の威厳、宮廷の雰囲気、オペラのストーリーなど何かモチーフを表現しようとしたモーツァルトは叙事詩人と言える。 一方、ベートーベンは意識の世界シックスセンスを表現したのみならず、深層心理のセブンセンシズまでその音楽に直に反映されていると思う。 ベートーベンは叙事詩人。 己の内面を深くえぐって音楽にして感動と共感を与えるベートーベンの登場を持って音楽は宮廷から庶民に、一つの世界で完結するバロックから現代音楽へと続くロマン派へと変わるのである。 音楽史にモーツァルトが存在しなくても問題はないが、ベートーベンがいなかったらポップスもロックも、またジャズやブルースなどの黒人音楽も、サンバやボサノバなどのラテン音楽も誕生してなかっただろう。 音楽史的にはベートーベンの方がずっと偉大。 そしてベートーベンは現代へと続く音楽のパイオニアであるばかりではなく、未だに最高峰でもある。
ベートーヴェンの路線を引き継いで拡大していったロマン派は最高(
音楽がどんどん大衆的・俗的になっていく根幹に君臨し続けたベートーヴェン最高(
ベートーベンは叙事詩人 ↓ ベートーベンは叙情詩人
この流れ何度か見た希ガスルけど 結論はハイドン、モーツァルトは自己完結した完成体であって続く者がなかったでFA?
312 :
名無しの笛の踊り :2013/10/22(火) 06:21:04.00 ID:F/pzYdlV
第一楽章の再現部が終わって序奏が再現するのは、ハイドンの「太鼓連打」でも用いられた手法
交響曲で一部ヴァイオリンソロが用いられてるのもハイドンの影響?とも見られるが むしろ当時はそれが当たり前で、単にベートーヴェンがそれを嫌ってただけ
ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス1772 - 1847 さぞや19世紀末以降の遅れて来た古典派信奉者かと思いきや ベートーヴェンの同世代、シューベルトより先輩とはこれ如何に
ハイドンやモーツァルトに続く者が無かった、の否定だから、それでもいいはず
過渡期に亜流がたくさんあったことくらいは誰でも知ってますが…
319 :
名無しの笛の踊り :2013/10/22(火) 13:30:34.08 ID:o+BmwxDV
>>318 誰でも知ってることを、あなたは知らなかったわけですね
ロマン派と並行して続いて今でも人気を保っている作曲家 がいてはじめて「後継者がいた」といえるだろうに
そんな、自分流に勝手に解釈されても、困る
323 :
名無しの笛の踊り :2013/10/22(火) 13:56:03.24 ID:o+BmwxDV
>>322 そうだね、悪かった
モーツァルトは、クリスティアン・バッハやヨハン・ショーベルトの後継者だよね
我らがベートーヴェンの登場でハイドン・モーツァルト流は駆逐されました
>>118 >>307 でもハイドン・モツの後継者がいないなんていう信者の妄言は認めたくないから
忘れ去られた亜流作曲家を持ち出して反論しよう
>>312-316 お前らカッコイイナ
ベートーヴェンも、ハイドンの後継者だけど
ベートーヴェンの神格化は、ハイドンの作品数の多さにより、守られている
ハイドンとモーツァルトは互いを理解し合い、尊敬し合い、高め合う仲でもあった 一方で、ハイドンとベートーヴェンは互いに理解し合うことは最期までなかったし ハイドンの忠告・助言をことごとく無視したり、弟子を名乗ることも拒絶した
ハイドンの実家の絵を見たベートーヴェンは 「百姓の掘っ立て小屋、ここであれほど偉大な人が生まれたのだ!」 と言ったという
偉大なのは認めても、弟子・後継者呼ばわりは嫌だったんですね、分かります
330 :
名無しの笛の踊り :2013/10/22(火) 19:22:05.51 ID:F/pzYdlV
偉大なのを認めるだけで、十分じゃん
先代の気風を継がず先代を革新的に乗り越えた人間を弟子とも後継者とも呼ばない
革新的で歴史を変えたベートーヴェンにとって、後継者呼ばわりされるのはさぞかし心外だろう
>>325
ハイドンも革新的だけどな
こういう時だけ革新的呼ばわりされるハイドンも迷惑だろう
同じ時代にモーツァルトとベートーヴェンがいなければ十分革新的と評価を得ただろう
もしもを語るのは楽しいでつね( でも「ベートーヴェンはハイドンの弟子を名乗るのを拒否した」が事実です
337 :
名無しの笛の踊り :2013/10/23(水) 19:06:56.13 ID:XzPPJ0hi
>>336 ベートーヴェンの性格上、そうしたのではないかと
338 :
名無しの笛の踊り :2013/10/23(水) 20:05:11.66 ID:XzPPJ0hi
>>327 ハイドンとモーツァルトは仲がよかった?
340 :
名無しの笛の踊り :2013/10/23(水) 20:27:09.09 ID:WOQaOGxl
モツ
ベートーヴェンも育ちが悪いしなw
あの破天荒さは田舎の俗物じゃないと無理 いろいろコンプレックスがないと
>>338 西洋音楽史上もっとも美しい友情ともいわれる
まぁ親父さんがあれだし多少捻くれるのも仕方がないといえば仕方がない
346 :
名無しの笛の踊り :2013/10/24(木) 01:00:31.76 ID:1c8FuWne
347 :
名無しの笛の踊り :2013/10/24(木) 06:13:34.16 ID:WmhNw3Td
348 :
名無しの笛の踊り :2013/10/24(木) 08:28:19.02 ID:EN5ixPJT
このスレは、某スレよりも、常に上にageておいてね、よろしく♪
>>338 >>347 同一人物かな?(このスレにいて)ハイドンセットさえ聴いたことがないんですね
その解説文には必ずと言っていいくらい触れられてることですよ
351 :
名無しの笛の踊り :2013/10/24(木) 11:58:57.57 ID:QrAb2OHr
>>347 どの曲か忘れてたけど、モーツァルトの曲がウィーンで
ケチョンケチョンにけなされた際に、
ハイドンだけは擁護したらしい
>>535 ドン・ジョヴァンニがウィーンで初演された時に全くの不評だった
ある時貴族らのパーティーの席でこの新作が議論になり、黙って座っていたハイドンが意見を求められた
モーツァルトはその場に不在だったがハイドンだけが弁護したという
また、それから間もなくハイドンはプラハからオペラを依頼されたが
「偉大なモーツァルトに比肩できる者は誰もいない」と返事を書いている
355 :
名無しの笛の踊り :2013/10/24(木) 20:53:14.87 ID:mRFPH19l
356 :
名無しの笛の踊り :2013/10/24(木) 21:39:59.66 ID:1pR0Psyl
ベトの嫉妬深さは、ハイドンとモツの友情への 屈折した感情の表れだったんだな。
357 :
名無しの笛の踊り :2013/10/24(木) 21:46:08.32 ID:WmhNw3Td
>>356 えー、そんなドロドロした人間関係なの?
358 :
名無しの笛の踊り :2013/10/25(金) 00:02:47.56 ID:82AD6Hp/
>>342 育ちがいい作曲家と言えば?メンデルスゾーン?
360 :
名無しの笛の踊り :2013/10/25(金) 06:16:49.52 ID:82AD6Hp/
確かに、「ハイドン」と「ピアノ協奏曲」でググると、11番がヒットする
361 :
名無しの笛の踊り :2013/10/25(金) 08:30:59.21 ID:00feZ1FT
age
>>359 その曲のどの辺がモーツァルトの影響なの?
>>362 それ以前のピアノ協奏曲を聴けば分かるよ
364 :
名無しの笛の踊り :2013/10/25(金) 12:55:21.24 ID:tn4VB+2+
↑ハイドンの他の曲と違って、独自性・革新性を放棄して、気持ちよさだけを味わえる名曲
368 :
名無しの笛の踊り :2013/10/25(金) 22:23:50.24 ID:82AD6Hp/
370 :
名無しの笛の踊り :2013/10/26(土) 00:11:23.57 ID:0HJEBlZ2
だけん、前に言うたやろ。 モツが好きな奴は猫が好き。 ベトが好きな奴は犬が好き。 どっちが優れているの問題ではない。好みだ。 ちなみに俺はモツが好き。 レバニラなどのホルモン料理は絶対に食わないが
ヴェルディとプッチーニみたいな関係性か
372 :
名無しの笛の踊り :2013/10/26(土) 08:36:27.66 ID:EL7cC/k6
373 :
名無しの笛の踊り :2013/10/26(土) 09:34:47.46 ID:NpWr0e07
このスレの主旨 建前 モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い? 本音 モーツァルトとベートーヴェンについて、雑談をしましょう。
374 :
名無しの笛の踊り :2013/10/29(火) 08:21:59.37 ID:ZEU3IyCf
375 :
名無しの笛の踊り :2013/10/29(火) 20:20:57.90 ID:Z+GqRV5r
狭い意味でのクラシック音楽といえば、 やっぱり、モーツァルトとベートーヴェンの音楽
あの大バッハでさえ後から「再発見」されたことを踏まえると 確かに古典派をもってクラシック音楽という概念が生じたといってよさそうだ
凄いのはベートーヴェン。 好きなのはモーツァルト。
378 :
名無しの笛の踊り :2013/10/30(水) 06:32:30.51 ID:Hv7dPDYo
>>376 それから、知名度の面からも、圧倒的にモーツァルトとベートーヴェン
>>376 再発見されたのはマタイのみ
鍵盤楽曲やカンタータは脈々と間だんなく演奏され続けた
モーツァルトも、間断なく演奏されたのはオペラだけじゃなかったっけ ベートーヴェンが間断なく演奏されたのは、ベートーヴェンを持ち上げるような社会の変化もあったはず ソナタ形式は、ベートーヴェン信奉者がベートーヴェンの作品をモデルにして提唱したので ベートーヴェンで完成となるのは当たり前
>>379 そのマタイの再発見をもって、一部の愛好家だけに知られてたバッハが一般にも浸透したのでは?
>>380 声楽曲はベートーヴェンを補完する意味でも重要視され続けたが
他に3大交響曲やプラハ交響曲、ピアノ協奏曲の一部も演目から外れたことはないという
The Academy of Ancient Musicは、18世紀英国に実在した、 一部の愛好家のために、演奏されなくなった過去作品ばかりを 演奏する団体から取られた名称ってきいた
>>381 モーツァルトとベートーヴェンは得意な曲種が違うから棲み分けできた
ベートーヴェンはハイドンを敵視してたから得意な曲種が被ってしまい
結果、ハイドンが忘れられることになった
モーツァルトの管弦楽を聴くなら、交響曲よりは、ピアノ協奏曲・セレナード・ディヴェルティメントあたり ハイドンはこれらを全部交響曲でやろうとした 曲種の選び方の違いってとこだね
モーツァルトもロマン派の時代にあって軽んじられてたって聞いたよ そりゃ一部の曲は人気があったかもしれないが 扱いはバッハと同程度だったんじゃないか
ハイドンは晩年のポピュラーな曲だけでは本当の魅力が解らない、 あるいは、実験志向で意欲的な初期・中期を知る者だけが真髄に触れることができる などと言われる風潮もあるけど、ポピュラーな曲だけで勝負出来てないのなら 作曲家の実力不足と思われてもしょうがないような?言葉は悪いけど…
ハイドンは、交響曲1番を聴いたら、爽やかで「お、いいね!」 ってなった 以降全ての曲がこのクオリティーなのか、すげえ!と思い2番以降を聴いたら 「ん?」っだった
>>381 カンタータは一部の愛好家だけじゃないだろ
生活の一部だよ
メンデルスゾーンが再発見云々は明らかに聴き専クラヲタ向けの誇張湾曲表現
>生活の一部 ってことは今でいう一般聴衆相手の演奏会ではなかったと
>>385 バッハと同程度って逆にスゴイじゃまいか
390 :
名無しの笛の踊り :2013/10/30(水) 18:10:26.21 ID:Hv7dPDYo
被っているピアノ協奏曲ではモツの24番に対抗意識むき出しで作曲したのが3番 何年も悪戦苦闘してる。モツの24番はオペラの合間に2,3ヶ月で作曲 内田光子に言わせると弾き比べてみればモツの作曲錬度の桁外れさがわかるそうだw 三重奏も若い頃ベートーヴェンはモツのを参考に作曲してたらしい これもそうそうに作曲は止めて四重奏に力を入れてる 若きベートーヴェンはハイドンやモーツァルトの作品を真剣に研究して己を作り上げてる
393 :
名無しの笛の踊り :2013/10/31(木) 06:28:10.08 ID:zm0PohT4
>>391 4番と5番では、モーツァルトへの対抗意識はないのでは?
ベートーヴェンの初期作品を聴くと、確かに師事したハイドンよりも モーツァルトに影響の方が大きいと感じる。 ピアノ三重奏曲の3番の第1楽章冒頭の不安定な部分なんて深読みすれば モーツァルトのピアノ協奏曲24番の影響か?とも思うし。 しかし中期〜後期は、モーツァルトよりもむしろハイドンの影響の方が強いように感じる。 言い方はどうかと思うが、ベートーヴェンがモーツァルトを意識していたのはあくまで 初期の若い頃の話であって、逆にその頃に甘く見ていたハイドンの偉大さが年を重ねるに つれて分かってきたんじゃないか。
なるほど、ベートーヴェンはいつまでもハイドンの影響から脱しなかったと
やっぱり
>>118 >>307 は信者の妄言ってことね
>>395 ベートーヴェンの中期〜後期はハイドンに影響されていたと思っているが、
ハイドンの音楽自体からは脱していたと思うぞ。
ミサ・ソレムニスがヘンデル「メサイア」の影響があったとはいえ、
この曲がヘンデルの音楽とは全然違うのと同じように。
先人の経験、手法を昇華して独自の道を歩んだからこそ、
ベートーヴェンは偉大なのだろう。
じゃあ同じくモーツァルトにも影響されていたってことでいいんじゃない? どうしてモーツァルトの影響は限定的ってことにしたいのか分からない
ベートーヴェンはモーツァルトにも影響されていたと思っているが、 モーツァルトの音楽自体からは脱していたと思うぞ。 これでいいじゃん
>>397 ベートーヴェンは初期から中期以降で作風が随分変わるから
そこで分けて考えているっていうのがまず第一にあるね。
仮に、ベートーヴェンの初期があって中期以降があると言われれば
その通りだから、その意味でベートーヴェンの音楽人生が終始
モーツァルトの影響下にあったと言われても、特に否定していないよ。
そして初期はハイドンの影響はあまりないと考えるのも限定的と
言われればその通りだね。
日本語でおk?
>>400 >>394 はモーツァルトだけが「影響が限定的」と言っている
わけではないということを述べている。
そして同時に
>>398 も肯定していると言っている。
402 :
名無しの笛の踊り :2013/10/31(木) 16:29:40.91 ID:TK7j/Md8
>ベートーヴェンがモーツァルトを意識していたのはあくまで初期の若い頃の話であって >ベートーヴェンがモーツァルトを意識していたのはあくまで初期の若い頃の話であって >ベートーヴェンがモーツァルトを意識していたのはあくまで初期の若い頃の話であって
>>402 だから
>>399 で
>仮に、ベートーヴェンの初期があって中期以降があると言われれば
>その通りだから、その意味でベートーヴェンの音楽人生が終始
>モーツァルトの影響下にあったと言われても、特に否定していないよ。
と言っているんだよ。
まあ、もうちょっと上手い言い方があるとも思ったが。
ただなあ、これは別にモーツァルトを貶める意図なんてないぞ。
その辺誤解していないか?
404 :
名無しの笛の踊り :2013/10/31(木) 16:43:09.50 ID:TK7j/Md8
後付けの言い訳が見苦しい
405 :
名無しの笛の踊り :2013/10/31(木) 18:36:18.99 ID:K8lj8KRo
一連の発言のうち、モツ寄りでもベト寄りでもない、 中立の発言はどれだけあるのかな?
一連の発言のうち、モツ寄りでもベト寄りでもハイドン寄りでもその他寄りでもない、 中立の発言はどれだけあるのかな? の間違いです
408 :
名無しの笛の踊り :2013/10/31(木) 21:53:38.46 ID:zm0PohT4
>>408 きみズレてるってよく言われないかい?
>>393 も誰も話題にしてない4番5番を持ち出したり
ずれてるのは煽り合い前提のスレで中立発言なんて探す方だろw
うん、だから
>>405 さんをからかっただけのつもりがマジレスされたからズレてると
412 :
名無しの笛の踊り :2013/10/31(木) 23:02:27.26 ID:zm0PohT4
ごめんはっきり言ってどーでもいい そんな些細な差異は
こんな空気の時流れてたらうれしいのはモーツァルト ベートーヴェンだとギャグになっちゃうw
415 :
名無しの笛の踊り :2013/11/01(金) 02:11:00.05 ID:ATLqU6FQ
なぜか(実用的な)宗教音楽という例外中の例外を持ち出して 「バッハが再発見されたなんて聴き専クラヲタの誇張湾曲だ(キリッ」 とか言い出す人がいたり、面白いスレでつね()
モツもベトもバッハという大樹から生えてる太い枝でしかないからな…
オペラさえ書いてないバッハよりヘンデルの方が当時の影響は絶大だったけどね しかもバッハといえばC.P.E.か通称ロンドンのバッハJ.C.を差した
>>417 当時バッハより有名だった人なんていくらでもいるよ
だからどうした
>>419 なぜバッハが音楽の父と言われているのか
へんで
しくった ヘンデルも一部では音楽の母と言われているが
>>421 なんで一部ということにしたいの?なにか都合が悪いの?
作曲家にとって平均律ほど偉大なものはないからな…
ああ失礼、音楽の母の呼称は日本だけとも言われてるんだね いちおう当時の文献や書簡で二人が扱われるときは「ヘンデルとバッハ」の順だったし 古典派音楽に与えた影響でもヘンデル>バッハの声があることもお忘れなく
諦めの悪い奴だな(笑) もうどっちでもいいよ、いい加減スレチだし、水掛け論をする気はない 分かる人には分かる、ということで
426 :
名無しの笛の踊り :2013/11/01(金) 17:24:01.71 ID:ATLqU6FQ
>諦めの悪い奴だな 自己紹介すぐる()
427 :
名無しの笛の踊り :2013/11/01(金) 18:51:15.30 ID:xiUUbek1
428 :
名無しの笛の踊り :2013/11/01(金) 20:59:37.26 ID:jZ0dqQ96
ヘンデルを音楽の母と呼ぶのは、やめてほしいなー 別の呼び方はないの?
そんなに呼び名が欲しいなら 当時はバッハより人気作家だったヘンデル もしくは当時はテレマンの次に人気のあったヘンデル これでいいだろw バッハより上だと印象付けられる
モーツァルトがバッハよりも好んだヘンデル
431 :
名無しの笛の踊り :2013/11/01(金) 22:18:57.29 ID:jZ0dqQ96
ベートーヴェンは、ヘンデルをどう思っていたのだろうか
愛してたってさ
433 :
名無しの笛の踊り :2013/11/02(土) 06:12:28.68 ID:73dUAX/4
ほんと?
>>433 らしいよ。最高の作曲家だって言ってたらしい。どこかで読んだことある。
435 :
名無しの笛の踊り :2013/11/02(土) 08:01:37.78 ID:73dUAX/4
それは、どうもありがとう
ヘンデル×ベートーヴェン
金という面でふたりを見るとモーツァルト=金にルーズ ベートーヴェン=金に汚いというイメージが有るなあ モーツァルトは本人に自覚はなくても「演奏会をやれば金が入るから資金貸して」とかもろ詐欺師の物言いだし ベートーヴェンはすでに破産したパトロンに「約束通り年金を払ってくれ」とか言ってるし
438 :
名無しの笛の踊り :2013/11/02(土) 12:29:31.96 ID:S+g85tuh
坂本隆一てモーツァルト嫌いらしいけど何でやろね?
さあね。大半を生活資金のために作曲してるからじゃない?
440 :
名無しの笛の踊り :2013/11/02(土) 12:40:43.24 ID:S+g85tuh
坂本も同じやん
しかも頭でっかちでつまらない
本人に訊くか坂本スレでやれw
443 :
名無しの笛の踊り :2013/11/02(土) 15:52:21.98 ID:73dUAX/4
444 :
名無しの笛の踊り :2013/11/02(土) 17:24:07.01 ID:SHZOHy6a
ベートーヴェン。 モーツァルトを沢山聴いたわけではないが ベートーヴェン聞いたらもう戻る気がなくなった。 この先も変わらないと思う。
どうぞどうぞ。信念は曲げたらダメだお
446 :
名無しの笛の踊り :2013/11/02(土) 21:36:55.47 ID:73dUAX/4
モツとベトのどっちにするかは、その時の気分次第だよ
ちゃれーな
448 :
名無しの笛の踊り :2013/11/03(日) 07:09:06.59 ID:bntp3FHP
>>437 モーツァルトは、収入も多かったけれども、支出も多かったようで
449 :
名無しの笛の踊り :2013/11/03(日) 07:26:23.26 ID:gkNpR/27
「どっちが凄い?」というのは、音楽性も優れ、音楽界での後世への影響も大きいというのであれば、 ベートーベンだろーな。私はモーツァルトが聴くに心地よく、激しい音楽も作曲するベートーベンより 好きだけど、残念ながら「凄いという点ではベートーベン」だな。
450 :
◆QZaw55cn4c :2013/11/03(日) 10:04:46.11 ID:K6D0MztZ
ベートーヴェンは弦楽四重奏曲第14番だけで古今東西全ての作曲家と戦える 一方モーツァルトはコジ・ファン・トゥッテさえヴァーグナーのオランダ人には敵わないから微妙と言える よってベートーヴェン>>>モーツァルト
451 :
名無しの笛の踊り :2013/11/03(日) 12:03:37.00 ID:bntp3FHP
両方とも凄いと思うよ そうでなければ、このスレが7スレまでいくことはありえない
モーツァルトのオペラがなければそもそもワーグナーのオペラは存在しないだろw
モーツァルトはクラリネット五重奏曲や弦五だけで古今東西全ての作曲家と戦える
454 :
名無しの笛の踊り :2013/11/03(日) 16:34:11.73 ID:jpUlHprE
ベートーヴェンは、やっぱりピアノソナタでしょ
455 :
名無しの笛の踊り :2013/11/03(日) 21:09:46.79 ID:i/o0RA9A
>>351 マラブルスレは、新興宗教の信者の集まりのようなスレw
あのスレ覗いたら脳の構造がどうの言っててちょっと怖くなってそっ閉じしたわ
457 :
名無しの笛の踊り :2013/11/03(日) 23:42:50.89 ID:BXKbIz0l
>>モツベトスレも 似たり寄ったり 五十歩百歩
458 :
名無しの笛の踊り :2013/11/04(月) 00:32:16.95 ID:/gaOB0I5
必ず何でも「五十歩百歩」とか言って同類扱いしたがる人っているよね
459 :
名無しの笛の踊り :2013/11/04(月) 03:35:52.80 ID:T8wZFVBS
それは音楽のレベルとは関係ない それにスレ違いの話で盛り上ることが本当にレベルが高いのかといえば微妙
461 :
名無しの笛の踊り :2013/11/04(月) 07:58:33.78 ID:Pqm5y6d9
いずれにしても、音楽のレベルは、モツベトがトップクラスだよ!
462 :
名無しの笛の踊り :2013/11/04(月) 09:51:36.78 ID:/gaOB0I5
>>459 確かに、初見の人のドン引き度のレベルが違うね
>>453 それらも捨てがたいけど個人的には弦楽トリオK.563かな
ベト14番に対抗するという意味では楽章数も演奏時間もより近い大曲だし
まあでもモツにしろベトにしろ1曲だけ選ぶのは難しいよね
464 :
名無しの笛の踊り :2013/11/04(月) 19:09:49.63 ID:dQHH6F/v
>>462 モツベトスレの方が、マラブルスレよりも健全♪
465 :
名無しの笛の踊り :2013/11/04(月) 21:35:23.67 ID:HiYhdLe6
>>438 モツ嫌いもベト嫌いもたくさんいるでしょう
チャイコフスキーって悲愴書いてるとき自分が死ぬって 分かってたのかな
467 :
名無しの笛の踊り :2013/11/05(火) 19:19:43.01 ID:dmTnOb+A
モーツァルトとベートーヴェンは、自分の死期は悟っていた?
まあ突然死ではありませんし
死期はともかく、老人になったかどうかは分かるな。 モーツァルトを聴くようになる ↓ ベートーヴェン以降の作曲家が皆、 中二病向け音楽に聞こえ出す ↓ 聞いている曲の大半がモーツァルトかバッハ ↓ 「自分も年を取ったものだわい」と独り言を言う
470 :
名無しの笛の踊り :2013/11/05(火) 21:17:48.66 ID:dmTnOb+A
「好きなピアノ協奏曲は?」と聞かれて、 「モーツァルトの27番」とか答えたら、老人だというの?w
471 :
名無しの笛の踊り :2013/11/05(火) 22:13:43.35 ID:23NOKnh+
「好きなピアノ協奏曲は?」と聞かれたら、 「ベートーヴェンの1番」と答えたら、若ぶれる
どんなにクラシックを聴きまくった人間でも 痴呆になると口ずさむのは子供のころ聴いた童謡や子守唄だと言う ここ15年くらいは赤子や子供にモーツァルトを聴かせる親がかなりいるから この子供たちが痴呆になるとモーツァルトを口ずさむようになるのだろう
耳が肥えるとバッハモーツァルトに落ち着く
歳をとるとこってりしたステーキや焼き肉が食えなくなり、 あっさりした軽めの料理が好みになる これは老化の一種であって、舌が肥えたわけじゃない
475 :
名無しの笛の踊り :2013/11/05(火) 23:24:57.58 ID:p8uWgSpQ
最期はバッハの平均律に落ち着きそうだ
バッハもだけどモーツァルトは特に色んなシチュエーションや世代向けといえる 言い換えればバラエティーに富んでいる
ふんばってるときに大きなのが出そうなベートーヴェン 出ても出なくても楽しくなるのはモーツァルト
478 :
名無しの笛の踊り :2013/11/06(水) 06:26:41.68 ID:kNv3Yr9k
何て下品な発言なんでしょう
バッハは老人にはすごいきついように思うな モーツァルトだろうやっぱ
480 :
名無しの笛の踊り :2013/11/07(木) 00:07:07.81 ID:+luvEJuW
燃料投下w 117 :名無しの笛の踊り:2013/11/06(水) 21:09:21.78 ID:3Bar5hF3 「真の天才とはベートーヴェンのこと」 これで事足りると思う まあモツヲタが発狂するだろうけど
482 :
名無しの笛の踊り :2013/11/07(木) 07:05:40.25 ID:qT9DCqki
何故真の天才かという説明が一言でも無いとダメ。 ただ真の天才というだけでは、説得力?がない。 ベートーヴェンをモーツァルトに、モツヲタをベトヲタに入れ替えても 同じように成立してしまう、無価値な文章。 燃料になってない。
484 :
名無しの笛の踊り :2013/11/07(木) 08:17:51.61 ID:qT9DCqki
小学生かよ…
>>472 それならば、同じように聴いたはずの童謡や
あるいはピアノで弾いたことのあるピアノソナタ
あたりに落ち着くはずだが、どちらも聴きたいと
思わないのはなぜだろうか?
487 :
名無しの笛の踊り :2013/11/07(木) 19:11:18.80 ID:ZSPQKToX
呆れるね
489 :
名無しの笛の踊り :2013/11/08(金) 05:16:19.80 ID:6fIuiAF1
気持ちは死ぬまで18歳!!!
そこは17歳やろ
気持ちは大人でティムポだけは18歳のままでいたい
50の妻をハタチの頃のように愛したい
494 :
名無しの笛の踊り :2013/11/08(金) 21:01:20.47 ID:S+OIMoTx
無理や
モーのほうが天才なんだろう。 しかし俺が魂を揺さぶられるのは断然ベーだな。 作曲だけみればベーは本当の天才。
凄い!と思わせる曲を書いたのはベートーヴェン 心を鷲掴みにされるのはモーツァルト ベートーヴェンが温泉や滝なら、モーツァルトは 泉や風呂上りに風鈴の音を聞きながら食べる 水ようかんみたいな感じ。
497 :
名無しの笛の踊り :2013/11/09(土) 07:28:10.89 ID:NX7Khr6O
このスレの向かう先はどこなんでしょうか…(困惑)
499 :
名無しの笛の踊り :2013/11/09(土) 18:48:17.71 ID:NX7Khr6O
500 :
名無しの笛の踊り :2013/11/09(土) 22:49:18.17 ID:uuKpN7HD
ベートーヴェンのほうが優しい音楽だから好きなんだよな モーツァルトはたまに怖くて仕方が無い時があるから苦手だったりする
P協24とか怖すぎ 虚無の闇に取り残されるあの感じ ありゃ人気なくなる
503 :
名無しの笛の踊り :2013/11/10(日) 18:19:41.47 ID:/wizzfRe
>>502 24番よりも、18番とか25番とか26番とかに暗さを感じる
504 :
名無しの笛の踊り :2013/11/11(月) 20:18:02.80 ID:VYahJRBR
20番は、別に怖さを感じない
505 :
名無しの笛の踊り :2013/11/12(火) 18:39:55.62 ID:OEAnJQwL
>>490 モツベトの音楽を聴くと、きっと気持ちを若くできるよ
23番の2楽章を聞くと、「一体何がそんなに君を悲しませたの?」と尋ねたくなる。 モーツァルトは人間と言うものが本当に好きだったんだな、と思う。 ベートーベンにはそれが無く、音楽自体が優しくても、どこか観念的だと思う。
>>503 25番はモーツァルト特有の優美さよりハ長調の堂々や繊細との対比を感じるけど
別に暗いってことはないし、24番ほどに不安を感じさせる曲はそうそうないよ
何か恥ずかしいレス多いな
>>508 具体的な指摘をしないとただの揚げ足取りだよ
あぁごめん モツの音楽を怖いと言ったり ベトの音楽を優しくて観念的と言ったり 何か無理に奇妙な発言してるように見えて
某評論家がそういう捻くれ者みたいだけど、まさかその影響じゃあるまい… まあいろんな側面を持ってるのは事実なんだけど、一面だけを強調する意味は分からないな
いろんな面理解した上でこういうとこ実はおいしいよね〜そこ俺も好き〜そうか?そんなでもないっしょ〜的なやりとりでしょ ひねくれてるようには感じないな
そうだとしても、24番と比べて長調の曲の方が暗いは言い過ぎだし 単体で語るならまだしも他の曲と比較する必要性は感じない
そうですか 好きなものを語るとき痛いくらいの感想が自分は好きだなー
515 :
名無しの笛の踊り :2013/11/13(水) 18:22:43.00 ID:CqFfwCcU
揚げ足取りが散見される
真正なのか煽りなのか釣りなのか分かり難いような文でも 楽しめってことならそうするけど、もう少し分かり易くおながいしまつ
某評論家なんて名前言わないで一人だけで納得してるような人間が 人にわかりやすくおねがいしまつだってさ
どこから湧いてきたんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マラブルスレにもこんなに草はやしちゃう病人いないよ
ああ、そのスレから出張してきたのですね
521 :
名無しの笛の踊り :2013/11/13(水) 19:49:30.62 ID:RfM7WlVv
たった十日前までは健全とかいわれたモツベトすれが 一人の病人でこの様よ
俺が病的だとしてその俺に絡んでる君も充分ry
524 :
名無しの笛の踊り :2013/11/13(水) 22:38:34.35 ID:uhF5rTaF
>たった十日前までは健全とかいわれたモツベトすれ ホント?w
どっちが凄い?なんてガキっぽいタイトルは最初からネタスレ 荒れるためにある
もう落ち着いてるぞ
527 :
名無しの笛の踊り :2013/11/14(木) 17:18:01.20 ID:gX8/jFt3
バッハvsテレマン モーツァルトvsベートーヴェン ショパンvsリスト(シューマン) ワーグナーvsブラームス マーラーvsブルックナー ベルクvsヴェーベルンetc...
529 :
名無しの笛の踊り :2013/11/14(木) 22:11:30.73 ID:rFuChTCD
バッハvsヘンデルではなく?
530 :
名無しの笛の踊り :2013/11/14(木) 22:27:34.36 ID:whS/oZNt
バルトークvsショスタコーヴィチ
ごめんヘンデルだった レスする前にティーレマンのスレ見てたからかなw
ベートーベンは優しいから好き モーツァルトは怖いところがある
533 :
名無しの笛の踊り :2013/11/15(金) 17:00:05.15 ID:PxPcTe+P
怖いというかあちこちに落とし穴を作ってるからなモツはw
535 :
名無しの笛の踊り :2013/11/15(金) 21:53:43.18 ID:+V6bc4UP
だな
違います 仕切り直したつもりだったけどやめときゃよかったお
もっと具体的に言ってもらわないと
つまんないしやめとこと思ったら書き込んでたのよ すまんね ということで仕切り直し!
540 :
名無しの笛の踊り :2013/11/16(土) 06:09:54.55 ID:+3NhGswV
>>540 なかなか張り合える人がいませんね
ラフマニノフもあれだし
複数人だけどロシア5人組かな
あとヴェルディvsプッチーニとか
542 :
名無しの笛の踊り :2013/11/16(土) 17:56:56.99 ID:+3NhGswV
なるほど プロコフィエフはどうよ
あープロコフィエフこそチャイコフスキーに張り合えるかも 人気の面では段違いかもしれないが 交響曲も協奏曲も申し分ないよプロコ
というか、そろそろスレチで怒られそう ごめんなさい
545 :
名無しの笛の踊り :2013/11/16(土) 21:19:56.50 ID:+3NhGswV
はい、やっぱり、 モーツァルトvsベートーヴェン が最もレベルが高い!
バッハのピアノ協奏曲とモーツァルトのクラリネット五重奏が本屋で流れてて立ち読みがはかどった
はかどるのかYO!
548 :
名無しの笛の踊り :2013/11/16(土) 23:51:54.94 ID:+3NhGswV
バッハのチェンバロ曲はピアノ演奏の方がいいよね モーツァルトだってクラヴィーアよりピアノの方がいいだろ
どっちもいい どちらかなんて決められない
チェンバロは無駄に堅苦しい演奏多い気がする もっと肩の力抜いてくれよそういう楽器でしょがとな
>>549 ピアノはクラヴィーアの一種だろ
ドイツ語ではKlavier(クラヴィーア)といえば普通、ピアノを指す
553 :
名無しの笛の踊り :2013/11/17(日) 06:17:33.35 ID:ZImylIVz
>>550 無理してどっちかに決めなくてもいい
ここは、両者について雑談するスレだから
554 :
名無しの笛の踊り :2013/11/17(日) 09:21:02.98 ID:oS8m79gU
常時ageでよろしく
555 :
名無しの笛の踊り :2013/11/17(日) 17:12:19.91 ID:ZImylIVz
>>553 >>550 を勘違いしていたので、失礼
モーツァルトとベートーヴェンのどちらがよいかではなくて、
クラヴィーアとピアノのどちらがよいかの話だったのね
モーツァルトには月光第一楽章に匹敵するピアノ曲が一つもない ベートーベンには月光第一楽章に匹敵するかそれ以上のピアノ曲は沢山ある
ベトがモツの曲をヒントに作った可能性はあるがね
ベートーヴェンに月光があればモーツァルトにはトルコ行進曲がある でもベートーヴェンにはエリーゼもあるんだよな…
ベートーヴェンのピアノソナタは最後の3つが神曲
モーツァルトは幻想曲やロンドや変奏曲も忘れてはいけない まあでもピアノ曲限定だと分が悪いのは確かかな
協奏曲なら
562 :
名無しの笛の踊り :2013/11/19(火) 22:00:37.48 ID:iKW4kpP2
>>561 フルートとかオーボエとかホルンとかだったら、モツの勝ち
(当たり前か)
オペラなら圧勝 ベートーヴェンにはフィガロの結婚とドン・ジョヴァンニと 魔笛とコシ・ファントゥッテに匹敵するオペラが一つもないw
564 :
名無しの笛の踊り :2013/11/19(火) 23:41:23.75 ID:iKW4kpP2
565 :
名無しの笛の踊り :2013/11/20(水) 12:02:09.54 ID:yGZJSRYT
その他は引き分けということで
566 :
名無しの笛の踊り :2013/11/21(木) 12:32:26.07 ID:/dJaNqvg
だな もう本格的に話題もなくなってきた
終わったらみんなで飲み行こーぜ!
うぇーいwwwwww ってなんでやねん
571 :
名無しの笛の踊り :2013/11/21(木) 22:51:35.17 ID:b4Q3kq89
>>568 何かのきっかけで突然モツヲタやモツアンチの発言で盛り上がるのが、このスレ
574 :
名無しの笛の踊り :2013/11/23(土) 07:41:30.58 ID:1FLbILNp
575 :
名無しの笛の踊り :2013/11/23(土) 21:23:52.31 ID:1FLbILNp
具体的な曲名を出せないようでw
幻想曲とか短調のソナタのやつとか
モーツァルトの晩年が音楽的な極北だとしたら ベートーヴェンの晩年のピアノソナタや弦楽四重奏は哲学的な極北だと思う
確かにベト晩年は説教を聞いてる感覚に襲われる モツでは説教じみて聞こえることはなくどこまでも音楽してる
579 :
名無しの笛の踊り :2013/11/24(日) 18:12:19.87 ID:PgI/UUFT
>>578 ベト説教は、晩年に限ったことではないと思う
お説教は英雄のジャン!ジャン!からだな 月光まではギリ音楽してた
お説教はロマン派の特徴 モーツァルトは微妙だが ハイドンは最後まで古典派を貫いた
皇帝とかそのあたりで変ホ長調を書きまくっていた時代はどーですかね、やっぱり説教くさい?
583 :
名無しの笛の踊り :2013/11/26(火) 06:12:15.19 ID:eQSYr4O7
ロマン派の特徴は繊細さだろう。
感情表現、オケの規模や使い方、曲の内容や長さ。いったいどれを以って繊細だと思ったの? むしろそれ以前と較べたら大げさだったり大胆なのがロマン派だと思うけど
書店でショパンのバラ3が流れてたけどうるさくて立ち読みがはかどらなかった 冒頭はいい感じなのに (立ち読み用BGMとして)ショパンでもダメかと意外だったね
587 :
名無しの笛の踊り :2013/11/26(火) 18:14:10.45 ID:eQSYr4O7
お説教は、ベトの特徴だと思う
588 :
名無しの笛の踊り :2013/11/26(火) 22:41:18.42 ID:eQSYr4O7
下がりすぎたので、いったんage
589 :
名無しの笛の踊り :2013/11/27(水) 07:05:56.99 ID:Rg8aYTMB
>>585 古典派、ロマン派に関係なく、作曲家個人次第ではないかと
>>589 そんな当たり前のことを言ってもしょうがない
全体的な傾向や流れで語るしかないでしょう
そもそも繊細な曲って何?
パウル・ヴラニツキー - Paul Wranitzky (1756-1808)
交響曲 ハ短調 「フランス共和国との和平に」 Op. 31
Symphony in C Minor, Op. 31, "Grand Characteristic Symphony for the Peace with the French Republic"
http://www.youtube.com/watch?v=S5CER9BO52w いかにもモーツァルト周辺の亜流だが、トランペットとティンパニが独立しており、
第2楽章のトランペット・第3楽章のティンパニが印象的
>>593 とりあえず、21分4秒あたりから聴くとよい
596 :
名無しの笛の踊り :2013/11/27(水) 20:34:50.26 ID:Rg8aYTMB
597 :
名無しの笛の踊り :2013/11/27(水) 22:11:56.77 ID:Rg8aYTMB
某スレの「17歳女子高生」、マジウザイ
598 :
名無しの笛の踊り :2013/11/28(木) 06:18:23.59 ID:oFb9Sgby
>>591 モツベトにだって、繊細なところはあるでしょう
600 :
名無しの笛の踊り :2013/11/28(木) 06:50:25.33 ID:oFb9Sgby
ぱっと思いつくのは、モツのピアコン23とか、ベトのピアコン4とか
俺が思い付いたのはモーツァルトなら 交響曲29番、ピアノ三重奏5番(ホ長調)、アヴェ・ヴェルム・コルプス ベートーヴェンならエリーゼのために、弦四の「ハープ」 で、何の話だっけ?
失礼間違えた。ホ長調は4番だた
P協23の第二楽章 モーツァルトは軽すぎてダメだと思ってたおいらの心の処女膜を優しく破ってくれた思い出の曲
604 :
名無しの笛の踊り :2013/11/28(木) 19:34:13.49 ID:oFb9Sgby
>>601 モツベトの曲の中で、繊細だと思う曲を、
具体的にどんどん挙げていこう、というお話
モツのクラリネット協奏曲も挙げておこう
605 :
名無しの笛の踊り :2013/11/29(金) 07:11:02.16 ID:ly5ibHz+
心の処女膜か、良い言葉だ どこかで使わせてもらおう
モーツァルトよりはベートーベンの方が演奏者を選ぶという点で繊細
608 :
名無しの笛の踊り :2013/11/29(金) 21:33:52.01 ID:ly5ibHz+
モーツァルトも、演奏者は誰でもよい訳ではないと思う
演奏者を選ぶ→繊細というのも随分と新しい見方ですね 女流が多い方が、あるいはより微妙なニュアンスを求められる 方が繊細なんていうありふれた発想では思い付きません
610 :
名無しの笛の踊り :2013/11/30(土) 06:15:55.67 ID:/jXMKVEl
繊細かどうかに男女は関係ないのでは?
ふつうは女流演奏家の売りは繊細な演奏なんだけど アルゲリッチみたいな例外を挙げて否定するつもりではないでしょう? あくまでも全体的な傾向・流れでおながいします
グリモー、ユジャ・ワン ヒラリー・ハーン、ムター、チョン・キョンファ 例外しては結構挙げれるな
ひねくれ者が多いのは別にこのスレに限ったことではない
614 :
名無しの笛の踊り :2013/11/30(土) 17:51:08.99 ID:/jXMKVEl
>>613 >ひねくれ者が多い
例えば、どのスレ?
てめえがよく書き込むようなスレだよ
まぁまぁ、あんまり興奮するなよボクちゃん
しかしまあ、ある程度捻くれてないとクラオタにはならんよ
演奏者を選ぶから繊細だという根拠の方がよっぽど知りたい
619 :
名無しの笛の踊り :2013/11/30(土) 20:49:35.81 ID:/jXMKVEl
モツベト本人がひねくれ者ではないかと
じゃ俺、素人童貞のベートーベンに一票だ。
621 :
名無しの笛の踊り :2013/11/30(土) 22:49:43.29 ID:/jXMKVEl
>>620 個人的には、ベトが一生童貞だったとは思えない
バッハのピストンが一番
623 :
名無しの笛の踊り :2013/12/02(月) 06:13:38.98 ID:jWL9awdj
>>599 モツPコン第一・第二楽章
モツクラネット協奏曲第二楽章
627 :
名無しの笛の踊り :2013/12/03(火) 22:36:56.94 ID:kV6yqrv8
>>625 >モツPコン第一・第二楽章
何番のこと?
628 :
名無しの笛の踊り :2013/12/04(水) 18:34:10.92 ID:t0h1YvTU
629 :
名無しの笛の踊り :2013/12/05(木) 06:13:59.95 ID:xZ/adAko
バッハなんか繊細のきわみだね
バッハは響きが細かすぎてモーツァルトのもっとおおらかな響きの流れに安心するときがあり
632 :
名無しの笛の踊り :2013/12/05(木) 21:46:16.55 ID:xZ/adAko
バッハの話題はスレチ
633 :
名無しの笛の踊り :2013/12/07(土) 06:16:06.24 ID:o6/cqANZ
モーツァルトって、おおらかなのかなあ?
モーツァルトはドーパミン欠乏によるてんかん症を患っていて、 自らの病を癒すために無意識のうちに脳に”心地よい音”を求めて作曲していたという説もある
そのとんでも説の言い出しっぺはきみかな?( 作曲家自信は生みの苦しみも味わってただろうに
いや俺じゃないよどっかの学者w ラットに有名作曲家の曲を100曲位聴かせて反応を見たらモーツァルトの モーツァルトが若いころの作品に、ネズミをおとなしくさせるものが多かった この時、ラット脳内で一時的にドーパミンの合成が促進され、血圧も低下していることが判明。 一定の周波数領域を抽出して聴かせる実験で、高音域がドーパミン合成を促す効果を持つことを突き止めた。 当時の作曲家の中ではモーツァルトが高音域を豊富に取り込んでいたのには 脳内にドーパミンを分泌させることによって自分の病を軽減させてたんじゃないかって説だよ
で、きみはそのとんでも説を支持してるからここに書きこんだと
じゃあなんでとんでも説と確信をもてるの? 科学的にモーツァルトの曲がドーパミン分泌を促してたのは事実だよ? 自分が気に入らないからとんでも説なんてのは通用しないぜ モツが天才なのは事実としていわゆるギフテッド、高機能障害者の可能性も否定できないだろ?
ドーパミン分泌を促してた→
>>634 に繋げるのは飛躍しすぎ
>モーツァルトが高音域を豊富に〜というのも意図的な解釈に思える
モーツァルトが重視したのはむしろ中声域であり、主題の多くが人の声域に収まってる
640 :
名無しの笛の踊り :2013/12/07(土) 22:37:38.07 ID:c7+btVGp
>>634 の説を読んだことがあるようなないような・・・?
実は俺も
>>634 の説を読んだ記憶があるんだ
ただ2ちゃんで読んだだけだったかもしれないから書き込むの躊躇した
642 :
名無しの笛の踊り :2013/12/08(日) 06:26:53.26 ID:u0J9gXjJ
2chの世界で「事実」ならここで書いて問題ない 面白ければそれでいいのだから ここでの話を信じてリアルで引用するほどバカじゃない
最近は2chの内容をほぼそのまま引用してブログや記事に載せちゃうアブナイ人もいるしなあ それに面白ければというのも本当に一部の人(例えばアンチさん)がそう思ってるだけで 他の多くの人には面白くないどころか不快な場合も多々あるからなあ
ソースもなしに何話してんだよお前ら
まさか巧妙なステマじゃないよなw
少なくともモーツァルトのディベルティメント第7番のアダージョは効果があるらしいね
>>645 ああそれだスッキリんこ
ただこういうのって音楽全体が聴けてないパターンが多いからなあとそっ閉じしたんだわ
モーツァルトで商売するには天才と言う称号のほかに多少の科学的な裏付けは必要だからなw おかげで日本ではモーツァルトを聴く人間が絶えることはない 結構なことだw
650 :
名無しの笛の踊り :2013/12/09(月) 20:16:28.43 ID:6jsGAUoI
モーツァルトで商売ww
モーツァルトの曲に特に興味がない人でも モーツァルトを聞けば否応なしにドーパミンが放出されるの?
どうだろね たまたまそのマウスが、あの曲に反応した だけなのか あの曲は誰にでも作用するのか そこに主眼を置いてないからねえ、あの実験は
もしモーツァルトの音楽を聴くことが苦痛だったり退屈にしか感じない人からドーパミンがでると思う? 自分が快適だと思う音楽聴いていた方がいいに決まってるじゃん 常識で考えれば分かることだろ? つまらない宗教に騙されるなよw
良薬口に苦し
w
でも牛にモーツァルト聞かせると乳の出が良くなると言うよね。 そして、モーツァルト以外の音楽を牛に聞かせても同じ効果はないとも。
モーツァルトはよくこの手の話聞くよな
660 :
名無しの笛の踊り :2013/12/11(水) 00:31:07.21 ID:CI2pmUiz
牛の乳なんかどうでもいい 女に聞かせたら愛液の出が良くなる曲を教えてくれ
その女が好きな曲。以上
そこはやっぱ第九やろなあ
たしかに俺も、ある種のドーパミンを脳内に満たすために 人生を、さまよっている。 君もそうだろ?
べーの後期弦四もなんかの脳汁出させてそうだな
神格化という言葉はかつてベートーヴェン後期特に弦四の専売特許だったからな
5曲(+大フーガ)でCD3枚弱なんだから全部聴いとけ それに分売より全集や選集の方が入手もし易いし経済的
13、14、15やね これ以上は絞れん どっちみち全集が気になるだろうから買っちゃえw
13〜15っていったら少年・少女のいちばん輝けるお年頃でつね(;´Д`)ハァハァ
671 :
名無しの笛の踊り :2013/12/14(土) 07:59:20.04 ID:s9+VcO7x
13、14、15とわたしの人生暗かった♪
>>633 繊細だろ。大雑把な人には子供っぽく、
繊細な人には繊細に聞こえる曲を作っている。
ベートーヴェンは晩年の弦四だけいける 最後のピアノソナタ群もいけそうにみえていけない でもベートーヴェン学校の落ちこぼれのおいらにも最後の弦四先生たちは優しく接してくれる
675 :
名無しの笛の踊り :2013/12/17(火) 21:37:51.28 ID:iqxuAlj1
週に45分を6週間なんていう期間のサンプルで結論だすとか ハーバードにも馬鹿がいると思うと安心できる
先ず「知能に良い影響」というのが驚きだし、80%の欧米人が支持してるっていうのも驚き せいぜい情操教育や良い睡眠に効果があるくらいなら分かるけど それに他の作曲家でも同じ実験をしないとなぜモーツァルトだけなのかも意味不明 もちろんサンプル数や実験の期間にも疑問があるけど、最終的には割とどうでもいいw
678 :
名無しの笛の踊り :2013/12/20(金) 21:20:07.50 ID:MvWU30Uw
本当に、どうしてモーツァルトなんだろう?
モーツァルト=iOS ベートーベン=android
680 :
名無しの笛の踊り :2013/12/21(土) 19:06:23.82 ID:VbZ1fqp1
>>677 モーツァルトだと、他の作曲家よりも儲かるから?
モーツァルト効果とか煽ってるのは日本のマスゴミや商売人だけかとおもたら 本家本元はあちらさんだったでござる
682 :
名無しの笛の踊り :2013/12/21(土) 20:00:16.81 ID:VbZ1fqp1
モーツァルトには、世界中の人々が放っておかないキャラがあるのかな?
想像してごらんなさい。モーツァルト以外の作曲家で同じことやって食い付く人がいるかどうか モーツァルトの音楽と人物に魅力があってこそ、イカサマじみた説や商売にも食い付く人が後を絶たない
684 :
名無しの笛の踊り :2013/12/21(土) 21:03:55.53 ID:VbZ1fqp1
ベートーヴェンでは、イカサマ商売はできないんだね
ベートーヴェンで胎教?癒やし効果?w 軍隊や競走馬の志気を高める効果ならありそうだ
686 :
名無しの笛の踊り :2013/12/21(土) 21:36:46.03 ID:VbZ1fqp1
確かに、ベートーヴェンの音楽は、モチベーションを上げる効果はあると思う
軍隊ならワーグナーのほうが効果があるのはナチスで実証済みだw だが国に戦争目的で利用されるよりはいかさま商売で利用されるほうがましだし いかにもモーツァルトらしいw
「ワルキューレの騎行」は、運転中に聴くと事故りやすいらしい
689 :
名無しの笛の踊り :2013/12/21(土) 23:27:55.80 ID:VbZ1fqp1
>>686 大事な試合や仕事の前にモチベーションを上げる、ということ
690 :
名無しの笛の踊り :2013/12/22(日) 07:48:16.49 ID:jLnopi2p
しかし、ベートーヴェンの曲がどれもモチベーションを上げるとは限らないようだ
モーツァルト効果も当然どの曲でも良いわけじゃないでしょう 当たり前だからわざわざ言及しないだけ
今のところソースがあるのは
>>645 の
モーツァルトのディベルティメント7番のアダージョだけ
694 :
名無しの笛の踊り :2013/12/23(月) 08:14:35.61 ID:D34hDiEj
>>690 個人的には、ヴァイオリンソナタ第9番、ピアノソナタ第23番、交響曲第5番は
重たすぎて、モチベーションを上げにくそうに思う
>>695 個人的には、交響曲だと第3番の方が第5番よりも感覚が合う
697 :
名無しの笛の踊り :2013/12/29(日) 22:24:10.28 ID:jtP14Hi9
>>693 モツベトにも、交通事故を起こしやすい曲はある?
>>697 ベトの交響曲第7番のフィナーレとか、該当しそう
交響曲9番3楽章とか
701 :
名無しの笛の踊り :2013/12/30(月) 07:24:35.89 ID:VbWR0i6X
モツは?
>>690 悲愴や月光を聴いてやる気満々になる人もいるんですよ!(震え声)
>>697 第5の第4楽章
酒酔いでこれ聴きながら運転したら、
犬猫人お構いなしに轢き殺しそう
>>702 悲愴と月光は、1994年リレハンメルオリンピックのフィギュアスケートペアの
金メダリスト、ゴルデーワ&グリンコフ組が使用していた、縁起がよい曲と言ってみる
アイネ・クライネ・ナハトムジークの底抜けの明るさは正月にピッタリだ 正月に聞くベートーヴェンはどんなのがいいかな?
何と言っても華やかだし 実際ニューイヤーコンサートでも聴いたことある(無論ウィーンフィルのじゃなくて地元オケの)
708 :
名無しの笛の踊り :2014/01/02(木) 06:39:08.50 ID:7L8A/+eO
作業音楽として何方が捗るかという調査なら興味あるな。 おそらくモツの方が上に来ると思う。テンポが速くて 軽い感じがするから。 だが、全ての作曲を比べたらモツもチャイコフスキーには 負けるかもしれないな。リズムカルな曲の方が作業は 捗ると思う。
チャイコフスキーはリズムの天才だけど後期ロマン派故のあのベターとした感じが作業を阻害する モツやベトの時代に生きたチャイコフスキーがいるなら是非聴いてみたいもんですな
モーツァルトは職人です 既存の形式の中で完璧な音楽を書いた職人 ベートーベンはチャレンジャー 新しい形式の中で新しい音楽を書いたチャレンジャー 種類の違う天才なんで比較は無理 モーツァルトと比較するならバッハでしょ
ベートーヴェンとは次元が全然違うけどバッハもモーツァルトもかなりのチャレンジャー 傑作は職人の衣を脱いでるのが多い 職人的とよく言われる二人だけど個人的にはつまらない聴き方だと思う
713 :
名無しの笛の踊り :2014/01/07(火) 21:09:46.59 ID:8aB1WBeP
>>701 車の中でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番と第5番を
聴いていたときは、無事なドライブだった
>>712 例えばモーツァルトのどこがチャレンジャー?
モーツァルトは形式の枠からはみ出した音楽は一つも書いてないよ
既存の形式の中で完璧な音楽を書いたのがモーツァルト
ベートーベンはエロイカの第一楽章でソナタ形式の展開部を2倍以上にまで拡大させ(モーツァルトの書くソナタ形式の展開部は定石通り、呈示部の0.5倍)、
メヌエット楽章をスケルツォに置き換えたり、13番ピアノソナタ、14番月光ソナタのように第一楽章にソナタ形式を持って来なかったりで革新的なチャレンジャーだった
この二人は比較出来ないだろ
>>714 きみがいう「定石通り」というのは誰と比較しての定石通りなの?同時代の作曲家と比べると終楽章が拡大されてたりしますが?
トルコ行進曲付きは3楽章の内1つの楽章たりともソナタ形式が登場しないのは有名ですが、何故スルーするのですか?
あるいはメヌエットとなっていても実質スケルツォだったり、舞曲形式とさえいえないような(踊れない)メヌエット楽章もたくさんあるけど
表記がメヌエットだから定石通りというのはあまりにも偏った見方だと思う
>>715 トルコ行進曲に関して言えばソナタ形式がないソナタというより、第1楽章が欠如してるソナタなんだよね
例えるなら未完成交響曲に似ている
本来あるべきものがないという意味でね
だからモーツァルトが第一楽章を付け加えようと思えば何の違和感もなく出来る構成になっている
でもベートーベンの13、14番の幻想曲風ソナタは違う
いづれも緩徐楽章から始まるけどあれらの楽章は2楽章としての性質は持っていない
月光の一楽章は二楽章には成り得ない
>>715 あと、踊れないメヌエットはハイドンも書いてますよ
それらもひっくるめて定石と言っている、ウィーン古典派の定石ね
モーツァルトがもしベートーベン並みの革新者だったらメヌエット楽章にコントルダンスを使ったでしょうね
単発でコントルダンスを沢山作曲するくらいのお気に入りジャンルだったわけですから
でも交響曲などであえてそれをしなかったのは形式に対してはあくまで保守的な作曲家だったからですよ
全部きみの勝手な自己解釈でしかなくてワロスワロス
>>718 大学行って楽理の勉強して来なさいよ
楽曲解析で古典派の定石みたいのも習うから
モーツァルトは既存の形式からはみ出した作品は一つも書いてないよ
モーツァルトの作品に呈示部より長い展開部を持つソナタ形式を使った曲があるか?
拡大するってのは時間の長さじゃないんだよ
若いねえw
どこかのスレではやたらと疑似再現部をありがたがる疑似再現部オタクがいたけど 今度は展開のあり方や質より長さをありがたがる展開部オタクが現れたか? モーツァルトの特色のひとつと言ってもいいものにどこでも展開(仮)が上げられる 展開部に限らず再現部やコーダでも展開的な動きを伴うもので、実質的に展開部の拡大といえる 同様の指摘によると時には提示部が既に主題(群)の展開で成り立っている場合も見られるという
トルコソナタってそないに優れた名曲でもないのになんであんなに有名なん? やっぱマーチ付きで難易度も低めだからかね? 同じイ長調でももう一曲のイ長調ソナタ(ラッパみたいメロディのなやつ)はすっげー難しいよなw バッハをよー練習しとかないとあれは弾けんw あの曲のラッパ主題の密度はベトの運命越えてるなw
プラハの序奏は、あれだけで第一楽章にすべきだった?
逆に40番は序奏なし
>>721 >提示部が既に主題(群)の展開で成り立っている場合も見られるという
それはハイドンの影響だな
わかりやすいのは75番の第1楽章や86番の第4楽章
75番はモーツァルトのお気に入りだったらしい
ベートーヴェンは交響曲第九番が一番のチャレンジだろう。 第二楽章と第三楽章が逆になったような構成の上に、 第4楽章で思いっきり合唱を入れている。
>>727 第2楽章にメヌエット・第3楽章に緩徐楽章を置くのは、ハイドンもモーツァルトもやってるよ
運命交響曲って作曲年代の割に古典的だよな 構造としては20代の頃の作風に逆戻りしてる気がしない? 5番は外国では日本ほどの高評価ではないよね 斬新な田園交響曲と同時に作曲していたとは思えん 度肝を抜くという点では英雄が一番スゲーよなw
あとモーツァルトもベートーベンもハ長調という調性はあんまり得意ではなかった感じがするな ワルトシュタインとか・・なんかのっぺりした曲が多いもんね 作曲家にとっても演奏家にとってもハ長調の楽曲が一番難しいとは言うけどハ長調の曲を書かせれば右に出るものがいないのはハイドンではないだろうかw
732 :
名無しの笛の踊り :2014/01/10(金) 20:34:39.92 ID:SmRzqjjx
733 :
名無しの笛の踊り :2014/01/11(土) 01:09:50.12 ID:7mufUTfx
モーツァルトのギンギンに勃起したぺニス… オエッ
735 :
名無しの笛の踊り :2014/01/11(土) 16:35:42.96 ID:t4HQ1Rbr
>>731 ピアノ協奏曲21番、フルートとハープのための協奏曲、弦楽四重奏19番「不協和音」、ピアノソナタ15番
ジュピターは言うまでもなく有名どころで思い付いたのを挙げてみた
736 :
名無しの笛の踊り :2014/01/11(土) 23:32:39.01 ID:24YJ8z+v
モツベトスレでモツベトの話してる時にハイドンがハイドンがってどれだけかまってちゃんなの? 少しでもモツベトのここが凄いという話をすれば、それはハイドンの前例があるから〜 という感じで無理矢理ハイドンの話に持って行ってハイドンがモツベト全ての先駆け ということで収まらないとプライドや過剰な自意識が許さないんですね
前例があるのに凄いという理由を説明するほうが先決だろ
これからも呼ばれなくても流れとか関係なしにハイドンの話題で持ち切りにしてやんよ
>>738 前例を作った人よりそれを基により完成度の高いものを創り上げた人が評価されるのはよくあること
ハイドンだって同時代人の人たちの影響なしに一人で一から作ったわけではないし
ハイドンの不幸は同時代にモーツァルトとベートーヴェンがいたことだよ ハイドンとこの2人じゃ生きてた時代は重なるのに音楽の新しさ革新性が全然違ってる ハイドン厨がいくらがんばってもこの2人とハイドンは比較できないんだよw やればやるほどみじめになるだけだぞw
そうか? 手元にソナタアルバムをおいているが、弾いていてそこぬけに楽しいのがハイドンの良さ
交響曲の父 弦楽四重奏曲の父
そう生みの親の価値しかないw 交響曲も弦楽四重奏曲もベートーヴェンにかなわないw
745 :
名無しの笛の踊り :2014/01/12(日) 20:34:16.57 ID:EWKvEqee
ハイドン総合スレッドにお帰り下さいw
>>741 ハイドンスレでもきみのように弾いてて楽しいという人が多い
逆にいえば弾かないと楽しくないともいえるのだが
>>746 アンカー訂正741→
>>742 弦楽四重奏でもハイドンを一番評価してるのは演奏者だ
出来ることなら俺も楽器を弾いてみたいが、残念ながら自分は聴くことしか出来ない
それでもモツ・ベトはじめ多くの作曲家は悦びを与えてくれるので不自由はしてない
>>747 お約束連発のチェルニーピアノ練習曲(そういえばチェルニーはべト先生の弟子だね)みたいな‥と思うと、ハイドンはそうじゃないんだね
弦の人も評価してるんだね
ハイドンはコンマス兼指揮者をずっとやってたので弦の達人とは 言えるかもしれんが、ピアノの達人だったという話はきかない
いくらハイドンが偉大だろうと バッハにはかなうまい
モーツァルトとベートーヴェンがいる限りハイドンの評価はあくまで2人の踏み台だよw
ハイドンsage
どう見てもハイドンスレ住人があちこちで墓穴掘ってるだけです ありがとうございました〜
モツベトよりもハイドンの方が新しい事を沢山やってるのに いかんせん完成度が低すぎるという話
事実かどうかはともかく いい加減スレチということに気づいてほしい
ハイドンが偉大だと思うなら、 「ハイドンはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンより偉大である証拠」 みたいなスレでも立てればいいだろ。中身がきちんと していれば、日記帳みたいになっても誰も文句は 言わないだろうよ。過疎板なんだし。 単に煽りだけなら削除依頼出すまでもなくdat落ち。
ハイドンスレ覗いたら変にエリート意識や選民意識の高い人ばかりでビックリした あちこちで聴き専や古楽否定厨?とかいって煽ってるのは同類の人たちと思われてもしょうがない 実際このスレにも常駐してるみたいだし
759 :
名無しの笛の踊り :2014/01/18(土) 17:57:06.26 ID:zrWsVn3w
実力はさておき、人気と知名度では、モツベトはハイドンに勝っていると思う
お、おう・・・
前にも書いたけど、ポピュラーな曲だけでは魅力が分からない ↓ ポピュラーな曲だけで勝負出来てないのだから、実力不足と思われてもしょうがない せいぜい楽器が出来たり音楽の勉強をかじった人が他の作曲家(の信者)を上から目線で ハイドンを堪能・理解出来る「俺様スゲー」するために利用されてるのが実状
モーツアルトの「2台のピアノのためのソナタ 二長調 K4」 これ聴きながら勉強すると学習能力が何故か上がるらしい
>>762 wiki見たら否定されてますよ
その実験結果は再現できなかったって
バッハ 対位法の研究家 モツ 古典派音楽職人 ベト ロマン派前衛アーティスト ハイドン 古典派前衛アーティスト ハイドンは次期でモツと前衛性で ベトと被った。ベトとは次期が少し ズレたが前衛性ではベトにかなわず、 常に新しい物が求められる前衛芸術では 古典派は形式的で古すぎた。完成度は モツが評価を独り占め。 ハイドンの生まれた次期が20年早ければ、 評価が変わっていたかもしれない。 バッハは誰ともかぶらなかった。ヘンデル、 テレマンあたりがライバルの時代。 こんな感じじゃね?
>ハイドンを堪能・理解出来る「俺様スゲー」するために利用されてるのが実状 その点ならハイドンよりもシューベルトのほうがよっぽどそうだと思う
それならモーツァルトでしょ
今ベトの弦楽四重奏を堪能しながら俺スゲーしている俺の立場は?
誰の聴いてるの?
ハイドン信者の場合は楽器が出来ない聴き専には真髄は分からないとか ハイドンはモツに飽きたような耳の肥えた上位者向けとか わりと本気で思ってるのが見て取れてタチが悪い
ソナタアルバムからいくつか弾いてみるとわかるよ ピアノ初心者が最初にやるソナタはハイドンの例のハ長調か、モーツァルトのK545
聴き専だけど、素直にハイドンすげーと思う 交響曲はいろんなサウンドを聞かせる工夫が見て取れる
また過去スレの繰り返しになるけど、先ずはハイドンはオケに恵まれていたのが大きい そして雇い主が無類の交響曲好きだったからセレナード風、オラトリオ風、宗教音楽風と (モーツァルトならジャンルを使い分けるところを)ハイドンは何でも交響曲の中でやっていた
ヒーリングミュージックとモーツァルトはどちらが効果があるかなあ?
モーツァルト効果っつっても ちゃんとソースがあるのは1,2曲くらいっしょ
777 :
名無しの笛の踊り :2014/01/26(日) 18:34:58.18 ID:VvWjuQIO
「モーツァルト効果」って、Wikipediaの記事にもなっていた
>>777 カテゴリ: 疑似科学 モーツァルト 否定された仮説 通俗心理学 教育心理学
779 :
名無しの笛の踊り :2014/01/27(月) 02:28:49.90 ID:qw9TdcS/
ちょっと前の今やるハイスクールで葉加瀬太郎が講師として出演したとき フランツ・リストがベートーヴェン親衛隊だかそんな感じなこと言われてたんだけど 具体的にどんなエピソードがあってそう言われてるの? 教えてエ○い人
780 :
名無しの笛の踊り :2014/01/27(月) 06:25:54.81 ID:VaaSMVXD
>>778 英語版「Mozart effect」のカテゴリは、
Educational psychology
Popular psychology
Wolfgang Amadeus Mozart
マジレスとモーツァルト効果っていうのは無いと思う。 あるのは「好きな音楽を聞いた時のリラックス効果」だろう。 そういう研究ならあるし、万人が納得すると思う。 もしモーツァルトの音楽に他と比較しての有意性が見られるとしたら、 モーツァルトの曲の人気が非常に高いという証明にしかならないと 思う。万人受けするポピュラーな作曲家だったという証明。
和声的に倍音的にもっとも人が快感を感じる組み合わせが具体的になれば 作曲にも役立つし
まあ表現するにしろ分析するにしろ限界はあるんだろね でもなにかしら普遍的なラインの存在は自分も信じる
下手くそな奏者が弾くモーツァルトよりも 上手い奏者が弾くハイドンの方が精神に良さそうだが
785 :
名無しの笛の踊り :2014/02/03(月) 23:49:09.29 ID:sA9aSO8i
で、ピアノソナタK.448とやらは、効果があるのだろうか?
>>785 ピアノの音を聞くと頭が痛くなる人には効果があるどこか騒音です
788 :
名無しの笛の踊り :2014/02/04(火) 20:15:30.20 ID:M2N5NIQU
のだめといえば、真っ先に思い浮かぶのは、ベト7
モツで快感と言ったらクラリネット協奏曲。 それからオーボエ四重奏、フルートとハープのための協奏曲もなかなか良いぞ。
>>788 しかしべト7の中での要であり傑作の誉高く初演当時から大人気でアンコールの嵐であった第二楽章は、華麗にスルーされたのであった
791 :
名無しの笛の踊り :2014/02/05(水) 21:21:06.20 ID:eQZN5iOP
ベートーヴェンの生前から人気が高かったのは、ベト7の他は?
>>791 9だろ。大絶賛でシューベルトなんて感動しまくっていたわけだし。
>>792 シューベルトが感激したのは Op.131
>>793 そうだっけ?初演を聴き終わって出てきた
シューベルトが絶賛していたの。
まあ、ベト9の初演というと自らタクトを取って、
完全に耳が聞えなくなったために大歓声に
気づかず、振り向かせたっていうエピソードが
有名だけどね。
で、聞えてたのか?
ま、つんぼに音楽作れるわきゃないよなw
「これが第九ですね」と後ろから声をかけられて、 「そうです」って答えていたって…。
現代のベートーヴェンvs浪速のモーツァルトはモーツァルトの圧倒的勝利に終わったな
799 :
名無しの笛の踊り :2014/02/08(土) 21:15:11.13 ID:5W6XlnCj
ニセモノ同士を比較してどうする
偽物による代理戦争
801 :
名無しの笛の踊り :2014/02/11(火) 07:15:14.88 ID:PGviCeFZ
このスレを最初に立てた人は、もちろん、両者の「実力」だけで、 どっちが凄いかを評価してほしい、と思っていたはずだよね♪
802 :
名無しの笛の踊り :2014/02/11(火) 10:21:33.89 ID:h1YS0CIJ
要するに耳が聞こえない分、ベートーヴェンの方が 才能あるってことだろ?
耳が聞こえないとかはどうでもいい 実際に作られた曲だけで判断すべし
>>802 要するに耳が聞こえない分、ベートーヴェンの方が
ハンディがあったってことだろ?
または、色眼鏡で見るバカがいるってことだろ
805 :
名無しの笛の踊り :2014/02/11(火) 17:43:28.83 ID:PGviCeFZ
ベートーヴェンの偉大さは疑う余地もないものだし音楽も偉大だ その一方で日本での過剰なドイツ音楽偏重・器楽偏重には疑問もある そして例えば「尊敬する偉人」の上位常連にベートーヴェンがいることにも疑問を感じる (まあ彼らの場合には作品の偉大さがその創造者にまで反映されてる例だろうけど) 「ぶっちゃけ作曲家本人はとても尊敬できないけど作品は大好き」って人が増えないと いつまで経っても物語ありきの人気と思われたり、作品と人物の評価を別にできてないようだ
>>806 物語ありきならスメタナやフォーレはもっと人気が出ていいはずじゃないか
>>807 それぞれモルダウとレクイエムの一発屋ってイメージだもんねえ
フォーレのピアノとか室内楽最高なのに
>>807 一般人は辛うじてモルダウは知ってても彼らの人物像までは知らないだろう
学校の音楽の時間での採り上げられ方からして全く違うし
810 :
名無しの笛の踊り :2014/02/12(水) 19:50:49.00 ID:UpcrR6We
スメタナやフォーレに比べたら、 ベートーヴェンの方が、人気がずっと高いということだ
811 :
名無しの笛の踊り :2014/02/12(水) 20:15:32.61 ID:QS37U3Ed
俺はベト後記弦四を神品だと思うし大好きだが人間ベートーヴェンは好きになれない 人間ベートーヴェンを敬愛してるって人は学校で習う人物像をそのまま信じてるような情弱か似た者同士の偏屈
812 :
名無しの笛の踊り :2014/02/12(水) 20:16:59.11 ID:UpcrR6We
ベートーヴェンの人間性は嫌いだけど、音楽は好き、 という人たちもたくさんいるはずだ
>>808 フォレレクがすごすぎるんだ‥‥それがフォーレの受難
>>809 それでいいと思う
ジャズとかと同じで、スタンダードをたどっていって自分の感性に従ってもっと、もっとと一つ一つ紐解いていくのがクラシックの楽しみ
スタートポジションとしてのベートーベンやモーツァルトやビバルディの四季とかに人気があってもいいと思う
>>811 Op.131 はたしかにそうだが、正直、他はまだ理解できない、あー後期ピアノソナタの崩壊寸前のフーガとかも‥‥Op.131冒頭フーガのようじゃだめだったのか‥‥
>>808 そうそう
あとフォーレは歌曲も
スメタナはオペラと室内楽
>>809 なぜ同じ難聴なのにこれだけの知名度の差があるのか
やっぱり作品が素晴らしいからだよ
俺はフォーレもスメタナも好きだけどね
でも実際、ベートーヴェンの性格は偏屈で褒められたものじゃないとしても
全く耳が聴こえない状態であれだけの作品が書けたのは驚嘆に値すると思うんだ
大事なのは結果だよ
偉人の常連のエジソンやフォード、ピカソだって褒められた性格じゃないけど、やっぱり尊敬に値するわけだ
ピアノで売り出し始めたころは、ベト先生、何を弾いていたんだろう これが平均律2巻ともだったとしたら、さすがというか、そうでなくてはコンポーザーにはなれなかったろうね
817 :
名無しの笛の踊り :2014/02/12(水) 22:32:02.74 ID:UpcrR6We
ある本によると、ベートーヴェンは、晩年は売春婦とヤリまくっていたとか
ベートーヴェンの晩年って50代だよな たくましい
>>808 でもショパンあたりは実際にそういう側面もありそうだけどな。
祖国消滅の涙の物語みたいな。
>>815 > 偉人の常連のエジソンやフォード、ピカソだって褒められた性格じゃないけど、やっぱり尊敬に値するわけだ
まあ、フォードは理想化で工業の近代化に大きく貢献した人だけど、
ナチとのつながりでユダヤにネガキャンされたしな。
真に偉人かつ性格最悪というなら、アイザックニュートン一人以外に
いないだろうな。ベトなんて赤ちゃんみたいに可愛いものだ。
ただの駄々っ子だよ。
ニュートンは好奇心の塊で眼球と視力の研究まで自分の眼球に
細い棒で押したりしながら観察したくらいだったが、人の功績への
嫉妬心は酷く、人の功績から社会的な身分まで奪い取るという
ことに終焉を燃やした。フックの法則のロバート・フックを追放したり。
晩年は錬金術のみに専念。それでもニュートンの功績を否定する
物は誰もいない。
このスレのみんなは作品も人物も分かった上で評価してるだろうし
クラ板でアンケを取ったら人物は好きになれないけど作品は好きって人が多いだろう
しかし一般の人たちのアンケでは尊敬する偉人の上位常連というのがベトさんの立ち居地
>>820 逆に(?)ユダヤ人という理由で不遇な扱いだったのがメンデルスゾーンだろう
ドイツ寄りの音楽教育をしてる日本ではいまだに影響が残っている
人種の問題というか 裕福な家庭に生まれ何の苦もなく育ったから、作品それ自体も浅いという、わけのわからん精神論で貶されるメンデルスゾーン (´・ω・)カワイソス
>>819 何故かショパンは縁がなくて全然聴いてないんだよねえ
国内の女流ピアニストがこぞって弾いてるの見てうんざりして聴かず嫌いになってるかも
>>817 梅毒で死んだ作曲家なんていっぱいいるっしょ
シューベルトも梅毒? 一時は餓死とも言われてたらしいなぁw
シューマンも 奥さんいるのに…
日本独特の年末恒例第九祭り これもどこか宗教じみてて胡散臭さに追い討ちをかけてる
>>827 ニューイヤーコンサートのJ.シュトラウス祭りは?
829 :
名無しの笛の踊り :2014/02/13(木) 17:49:34.00 ID:R6vZxNh9
片や本場ウィーンで自国の作曲家をメインに踊りも含めて祝祭にふさわしい恒例 片や本場でもないし年末恒例の選曲として特に意味があるでもないし 他の作曲家・楽曲とローテーションでやらない理由もない
830 :
名無しの笛の踊り :2014/02/13(木) 20:29:51.43 ID:lR5h9yn8
ベートーヴェンは一生童貞だったと言っている人もいるようだけど、 自分はそうは思わない
>>820 >人の功績への嫉妬心は酷く、人の功績から社会的な身分まで奪い取るということに終焉を燃やした
微分法の先取権をめぐってのライプニッツとの争いもあったね
個人的には、現在の微積分の記号がライプニッツ流という点からもね
>>823 ショパンは世界的に見ても女性から大人気だそうだ。
ショパンの墓には毎日献花が絶えないそうだ。
ピアニストによるとピアノ曲としては、最高レベルの
ものらしい。技巧など抜きにして。高度な楽曲を
出来るだけピアニストに負担のないようなポリシーで
作られているそうだ。曲想の面だけでなく、そういう
作曲のポリシーも女性には人気の原因なのかもしれない。
>>829 盆踊りでも踊っておけばいいんじゃないか?
日本人なんだし。
834 :
名無しの笛の踊り :2014/02/16(日) 21:50:38.58 ID:7SQNVZeL
>>832 女性に人気がある作曲家
女性に人気がない作曲家
・・・っているの?
ブルックナーって女性に嫌われてそうじゃね? 粘着ハゲだし
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの多くの曲の中には、 非常に高い周波数の音が豊富に含まれています。 特にピアノ曲やヴァイオリン曲には、約3500ヘルツ以上の高周波音を豊富に含んでいます。 高周波音を豊富に含んだヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの曲は、 人間の延髄から大脳にかけての神経系を効果的に刺激します。 高周波音は、免疫系、脳神経系、ホルモン系、血液循環系という、 人間の健康を支えている生体機能に大きな影響を及ぼしていきます。 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの音楽に含まれる3500〜4200ヘルツの高周波音は、 人間の延髄から視床下部にかけての部分を効果的に刺激して副交感神経を優位にします。 副交感神経が優位になると、β-エンドルフィンやメラトニンといったホルモンの分泌が促されます。 これらのホルモンには心身をリラックスさせる作用があります。 さらに、アセチルコリンの分泌も高まり、血管が拡張して血行が改善されます。 交感神経が優位になり過ぎると、活性酸素が増加し、 免疫系疾患では、アトピー、癌、膠原病など、 脳神経系疾患ではアルツハイマー型痴呆症、耳鳴り、難聴、脳梗塞など、 血液循環系では、高血圧、心筋梗塞などが発症しやすくなります。 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの音楽は、胎教に最適です。 母親の羊水を通過できるのは、 一部のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの音楽に含まれるような、 8000ヘルツ以上の高周波音だけです。 胎内の赤ちゃんは、5ヶ月を過ぎると母親の声を聴く事ができると言われています。 羊水の中では耳で音波を捉える事はできませんが、 羊水に届いた音の振動を耳骨でキャッチして、 骨導音として聴く事ができます。
かつては胡散臭い商売に利用されるのはモーツァルトの専売特許だったのに 現代のベートーヴェンの出現ですっかりお株を奪われてしまったな
838 :
名無しの笛の踊り :2014/02/17(月) 22:57:22.23 ID:l7Bf7A/1
被害者数や被害総額では既に逆転したんじゃないか?w なんにせよ詐欺紛いにもハイドンやボッケリーニやサリエリ等では誰も食い付かないんだろうな
839 :
名無しの笛の踊り :2014/02/18(火) 23:23:50.12 ID:dTs7R69A
それじゃ、俺はメンデルスゾーンで一発狙ってみるか
音楽の魔力という意味ではシューベルトがピカイチなんだけどな 難解でもなく取っ付き易いし長大になるのは晩年だけ しかしバランス感覚という点ではモツに遠く及ばないのかな
メンデルスゾーンは室内楽と弦楽シンフォニアは傑作揃いだと思う しかし生演奏で聴く機会は実に限られてるのが現状 再評価はまだこれからかな
メンソン聴いたことなかったんだけど、ペライアの無言歌買ったらいっぱい曲入っててこれが良かった 次なにいけばいいすかね
うわ誤爆失礼
メンデルスゾーンの室内楽は若手が少しずつ録音するようになったから 世代交代がうまくいけばそこそこ聴かれるようになるかもね
846 :
名無しの笛の踊り :2014/02/22(土) 17:56:06.75 ID:NAqNJhFv
モーとベーを比較するのは正直的外れの感あり アマデウスはほぼオールマイティーで当時のあらゆるジャンルで神作を書いた 特に凄いのはオベラとコンチェルト ピアノコン24とフィガロは連番だから二つのジャンルの最高峰をほぼ同時にこなしている 「エト・インカルナートゥス・エスト」とか彼以外には不可能な曲に思える 兎に角色っぽい! 独特のエロスが有る 音色自体が艶やかだ ああいう色気はエロイカの作者には乏しくてトホホなところが有る 比べるなら寧ろワーグナーとかRシュトラウスのがふさわしく内科? ただ二人ともコンチェルトのジャンルだとさしたる曲が無い オペラとコンチェルトで現在まで上演される曲を書き上げた最初の音楽家がアマデらしい もう一つ付け加えると彼は兎に角冗談が好きで頭の固い連中を良くからかう 「コジ」自体がそうで、単なる二番煎じだと誤解している人が多い 当のベートーベンやワーグナーがそれで、フィガロに感激しながらコジは評価していない 実は二番煎じなのではなくて、わざわざそう見せかけた曲なのだ 冗談の分かる人だけが分かれば好いように作って有る訳 ハイドンはこの辺は多少分かっていたかも(オベラは到底叶わんとこのジャンル自体諦めた) 詰まりM=B+Wというのが実感
当時のあらゆるジャンルで〜 同時にあらゆる楽器のために協奏曲や室内楽の傑作を書いてくれたといえる
848 :
名無しの笛の踊り :2014/02/23(日) 18:32:53.48 ID:ZMG1KON9
>>836 3500〜4200ヘルツの高周波音って、
モーツァルトの音楽にだけ含まれているものなの?
必ずこういう揚げ足取りする人っているよな 書いたジャンルと楽器の種類が幅広くてどれも傑作だという話をしてるのに どのどの楽器向けは書いてないとか、しかもよく知らないという ヴィオラ向けは協奏交響曲の傑作があるしファゴットとチェロのためのソナタK.292ではピアノもヴァイオリンも含まない
グラスハーモニカのためのアダージョとロンドK.617もだった 他にもバセットホルンとクラリネットとファゴット向けのアンサンブルなどを入れれば数多い
正直ヴァイオリン協奏曲はぱっとしないよね、モーツァルト
853 :
名無しの笛の踊り :2014/02/23(日) 22:27:33.29 ID:ZMG1KON9
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲も、超名曲とまではいかないと思う
シュポアの曲を参考にしたんだっけ
ぱっとしないとは言っても演奏会で聴く機会があるし新譜の録音もそこそこ出る 同時代のヴァイオリン協奏曲がそもそもぱっとしないとも言えるし
ヴァイオリン協奏曲は、何しろメンデルスゾーンとチャイコが 凄いの書いてしまったんで、モツ、ベトは2番手に成り下がったと 言われても仕方ない。
>>853 正直三大とか四大とかにノミネートされかかるのが不思議‥‥失礼、1楽章第二主題はイイんだけれども、人によっては2楽章も
メロディーだけが作品の良さじゃないんだよ君たち…
859 :
名無しの笛の踊り :2014/02/24(月) 09:49:20.43 ID:jSO4If7h
俺(だけ)は作品の展開や構造の魅力を理解してるぜ(キリッ。それとも ベートーヴェン以外はメロディの魅力だけで支持されてるはず、という決め付け?
860 :
名無しの笛の踊り :2014/02/24(月) 11:54:25.28 ID:Sw3ekNtr
>>848 いやそんなことないよ
モーツァルトが他の作曲家に比べて多いというだけだよ
ピアノ曲に関してはベートーベン以降に鍵盤の数が増えてる分
モーツァルトより高周波が多いよ
ベートーベンが書いたモーツァルトのP協奏曲20番のカデンツァは
モーツァルト時代になかった高音域が出てくるよ
音域の話じゃないんじゃないかな
ピアノの最高音のCは4186Hzで1オクターブ下のCは2093Hzだけど
モーツァルトなんてほとんどその下の1046未満で弾けるよ
モーツァルトの作る和声が倍音列上の8000周辺を豊かにする
みたいなそういう理屈が
>>836 みたいなのにはきっとあるんでしょ
データとかはしらないけど
知らないのに>きっとあるんでしょ ですか
きみは
>>836 貼ったご本人ですか?正直しつこい
まあしょうがないよね このスレで倍音抽出しても2件でしかも両方とも俺なんだから モツベトの真価なんて俺くらいしかわかってないわけだ
864 :
名無しの笛の踊り :2014/02/25(火) 11:50:12.73 ID:28eJ87Wa
>>861 だからモーツァルトの時代にはピアノの鍵盤がそこまでしかなかったんだって
4000ヘルツ周辺の音域はバイオリンとビオラしか出せないよ
865 :
名無しの笛の踊り :2014/02/25(火) 11:51:38.98 ID:28eJ87Wa
あとピッコロがあったか
音域は関係ないのにいつまで音域の話してるんだ
>>859 メンデルスゾーン ロマン派の中のロマン派というメロディと
壮大な曲の構成
チャイコフスキー 技巧的かつ、大胆な構成
メンデルスゾーンはメロディ、チャイコフスキーはリズムと
特徴がはっきり出ている。どちらもソロ、オーケストレーションが
凄い。
>>866 という味方ができてよかったね
それともIDチェンジでつか?
ピアノの最低音のAならしてもその音には1万Hzが含まれてるけど こいつらって基本周波数から上はばっさり切れてるとか思ってるのかな おもってるんだろうな馬鹿そうだし
こいつらとか馬鹿そうとか煽ったり罵ったりする人が言うと説得力ありまつね
871 :
名無しの笛の踊り :2014/02/25(火) 21:03:48.53 ID:/uGYV3sJ
彼の場合技術的な評価とか歴史的な評価とかが殆ど無意味だと言う所が特異だと思う 詰まり音楽分析自体が普通の意味では通用しない 有る意味プロに成るほど厄介で扱い難い存在ではなかろうか リストやラフマニノフと比較すれば分かり易いかな? テクで魅せる音楽じゃないし、厚みや華麗さ壮大さで主張する音楽でもない 誤解されている様なメロディーメーカーですらない 彼よりもロマン派の方が余程メロディーに頼った音楽だろう 寧ろ極簡単な生き生きしたパッセージをあらゆる場面に散りばめて然も全体を躍動感に満たしていく 最後のクインテット、K614、特に第一楽章のあの単純な音型を聴け! 殆ど跳躍音だけが繰り返され、突然まるで居合い抜きのように更に高みにジャンプする 音の切れ味の鋭さ、繊細さに驚嘆するばかりだ 何であんな曲が書けるか不思議だし、まず類のない作品だろう 兎に角、俗世間から完全に遊離した純粋音楽 空中に浮き上がった様な不思議な芸術に思える 思うにモーツァルトはヨーロッパ音楽の上澄み、最も純粋で透明で霊気的な音楽なのだろう
872 :
名無しの笛の踊り :2014/02/25(火) 21:44:34.97 ID:/uGYV3sJ
モーツァルトを聴くとしばしば涙が流れる 何故なのか全く分からないし、言葉で説明出来る訳でもない 只事実として間違いないと言うしか無い 他の音楽でこういう状態に成ることはないから、彼の音楽に何か特異な部分が有って其処に共鳴する としか考えられない 不思議な現象だが、こういう事は他の人も経験する事が有るらしい 詰まりモーツァルト体験を実感した人同士でないと話が通じない 何だか宗教か神秘体験みたいだが、彼の音楽はそれ程特異的な世界だ 理論的な考察が無意味なのは寧ろ当然だ 結局波長が合うかどうかだ 今後、モーツァルト並みの音楽が登場するかどうかは分からないが 現在の所は唯一無二の存在と解するしかない 言い換えるならば、ベートーベンやワーグナーは無類の天才だが モーツァルトは天才というよりも寧ろ超人ではないかと思う 最高に人間的で有りながら同時に超人的でも有る不思議な存在 史上最もユニークな芸術家ではなかろうか
自分もフィガロ結婚の音の流れ方は格別なものに感じる 弾くととても簡単なんだけど… 耳が良かったんだろねえ
まあ全作品の8割以上が金太郎飴的な駄作だけどなモツはw 耳の良さに頼りきりで惰性で適当に作ってるのが多い
>>874 と全作品の数割しか聞いたことがないテキトー野郎がのたまってます
>>874 逆にきみが駄作じゃないと思ってる作品をできるだけ沢山挙げてみて
初期〜後期の各時期からジャンルも偏らないように満遍なく
モツはメロだけを聞いていると金太郎飴に聞こえるけどな。 俺は始めて音に色をつけることを重視した作曲家という 印象が強い。 但し、金管はホルン以外あまり目立ったパートがないから、 金管ヲタには退屈な音楽だろうなとは思う。逆に木管ヲタには 最高の作曲家じゃないかな?クラリネット協奏曲あたりは、 音の楽しさが最大限出ていると思う。音楽の塗り絵のような 楽しさ。
木管ヲタが好むのは、木管のための協奏曲ではなく、ピアノ協奏曲だと思う モツのピアノ協奏曲は木管が重視されていて、 極端な例では、ピアノも弦も沈黙して、曲の一部に木管合奏が挿入されている感じの曲もある
フルート嫌いのモーツァルト
(幼少時に)リアルに嫌いだったのはトランペットだろ フルートは音程が不安定だったのもあるけどフルート協奏曲や四重奏曲を書いてた時に 思うように作曲の時間が取れなかったりというフラストレーションからきてるという説がある
クラリネット協奏曲のフルート、ピッコロはすごく良いと思うが。
883 :
名無しの笛の踊り :2014/02/27(木) 14:04:00.41 ID:+4IX/Plt
>>866 なに言ってんだ?
高音域イコール高周波だろ
884 :
名無しの笛の踊り :2014/02/27(木) 14:20:43.05 ID:+4IX/Plt
>>878 こういうの教えてくれてありがとう
こういう優れた作曲家のCDってヨーロッパでは無数に出回ってるんだろうけど
日本人って知ったかぶりでクラシック聞いてる奴が半端じゃなく多いから
ブルックナーやらラフマニノフやらブラームスとか退屈な奴らのCDばっかりだ
こいつらは音符の書き方を知ってる程度で作曲家としては全くのゴミだ
何がよくてこいつらを聞いてるのかさっぱり理解できん
>>878 のようなCDってどっかで売ってないかな?
誰にも相手されないから自演するお!
ブルックナーやらラフマニノフやらブラームスとかが退屈に感じるのは 自分が退屈な人間だからだと思うけど?w スレチなので深く突っ込むのはやめとくw
このスレってほんと馬鹿しかいないよね
888 :
名無しの笛の踊り :2014/02/27(木) 23:02:27.45 ID:HexdgEMT
だって、馬鹿話をするためのスレだからw
馬鹿話にもそれなりに知性が必要だよ
>>884 みたいな笑えない池沼みると一気に疲れるからやめてほしいわ
で、きみはいつ知性あふれるレスをするの?
馬鹿しかいないって言ってるじゃん 自分も含めてだろ
モーツァルトの「レクイエム」のジュスマイヤーの補筆は、専門家の人はともかく、素人の 俺からすればそんなにひどいとは思わない。ベートーヴェンの交響曲第10番の補筆 (というかほとんど二次創作)は、わりかしよく頑張ったと思う。ベートーヴェンの匂い くらいは感じられると思う。ただ、両方とも本人が完成していてくれたらなあ…。
ベートーベンならP協No.6 もなかなか香り高くて久々に興奮した
894 :
名無しの笛の踊り :2014/02/28(金) 13:15:47.01 ID:UV+TOVEm
>>884 俺は同意するぜ
>>892 てかジュースマイヤー以外みんなクソでしょ
ベートーベンの補筆でも発見されねーかなー
>>893 カデンツァが物凄く変なんだけど
ほんとに本人の作なのかな
895 :
名無しの笛の踊り :2014/02/28(金) 15:10:54.41 ID:UV+TOVEm
てか俺のIDベートーベンっぽくねー?
897 :
名無しの笛の踊り :2014/03/01(土) 06:31:43.49 ID:55h4xM7a
>>894 カデンツァを書いていないということは考えにくい?
1〜4番にはカデンツァがあり、しかも1番と4番には
複数種類あるぐらいだから
>>884 ネットでざっと見る限りは、ヨーロッパでも事情は変わらないようだが
iTunesStoreやNMLのようなネット配信でならすぐに聴けるよ
899 :
名無しの笛の踊り :2014/03/01(土) 16:25:33.26 ID:wqaRClF7
あからさまな釣りやスレチ動画に反応するのはやめないか? たとえ自演じゃなくても自演にしか見えないし
900 :
名無しの笛の踊り :2014/03/01(土) 16:48:56.66 ID:KC3fd54J
本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ 265 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) 22:25:15.03 ID:D3ic6bfu377 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 523 名前:本町楽器屋 :2014/02/17(月) 14:22:08.91 ID:SCigLRS/0シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 スポーツ女のスポーツベートーベン
自演ひでーな
902 :
名無しの笛の踊り :2014/03/02(日) 00:48:31.50 ID:B32EYyYK
>>898 ありがとう!
ところで俺は20年前から音楽史上最高の傑作は
モツレクのジュースマイヤー盤だと思っている
今まで1秒もその考えが変わった事はない
904 :
名無しの笛の踊り :2014/03/02(日) 15:30:23.12 ID:B32EYyYK
>>903 ではみんなの音楽史上最高傑作だと思う曲を教えてくれ
906 :
名無しの笛の踊り :2014/03/03(月) 15:15:28.94 ID:08WHA3KP
>>902 俺もそう思う
モツレクのジュースマイヤー盤ほど泣ける曲はない
それはさすがに自演臭すぎるからやめろ 自演してないおれが迷惑こうむる
908 :
名無しの笛の踊り :2014/03/03(月) 16:40:44.19 ID:08WHA3KP
これが自演じゃないとしたら逆に凄いw モツレク推し自体が数少ない絶滅危惧種なのに更にジェスマイヤー盤限定 どうせならどの録音が愛聴盤かを語り合ってみてくれ
いいよね モツレクのジュースマイヤー盤 俺毎日これ聴いて寝てるわ 因みにムーティのを聴いてる
※自演と思うのは個人の感想です
912 :
名無しの笛の踊り :2014/03/05(水) 17:06:39.37 ID:qlLduydZ
俺はウィーン少年合唱団のボーイソプラノ盤が好きだ あとは1ヶ所何故かトロンボーンが省かれてるのだがマリナー盤 それとナクソスから出てるテンポが速いやつ ジュースマイヤー以外のも含め20種類くらい聴き比べをしたがこの3つがいいね
もう少し続けてくれ できれば絡み合って文字通り「語り合って」くれ
914 :
名無しの笛の踊り :2014/03/06(木) 15:48:28.89 ID:sJKZ51e/
>>913 人を疑う事が大好きなお前もモツレクトークに入れよ
誰のが好きなんだ?
疑うって何のことだ??興味深い話だから続けてくれという要求ですぜ 俺はモーツァルトイヤーに生で聴いたモツレクが至福だった あれ以来録音はあの時の記憶を呼び起こす手助けでしかない
916 :
名無しの笛の踊り :2014/03/06(木) 17:02:49.92 ID:sJKZ51e/
>>915 そういう意味だったか
逆にとらえてしまった
悪かった赦してくれ
917 :
名無しの笛の踊り :2014/03/07(金) 14:52:22.11 ID:fCBEpavz
もうネタ切れか?もう少し楽しませろよ!
918 :
名無しの笛の踊り :2014/03/07(金) 15:37:10.45 ID:nYr52fNP
まあモツレクネタはこれぐらいしか持たんだろ じゃあこれについてどう思うか話し合おうぜ 俺はモーツァルトは神か魔法使いだと思っている 何故なら35年の生涯では書ききれない量の楽譜を書いているからだ 実際に自筆譜を手にとって調べた学者がいるらしく 当時の羽ペンやインク、ろうそくの明かり、日没後はろうそくの節約で書けない 等を考慮して計算したところ、35年では書き写しですら無理だとの結論がでたそうだ どうだ?あの完成度で書き写しより作曲の方が速いって 神か魔法使いだと思って当然ではないか?
お金払ってゴーストライターに曲書いてもらってたんだろ だからずっと貧乏でした
絵をかくのだって プロがちゃっちゃか次から次にやってくのを素人が化け物とかいったりする それと同じようなもんでしょ
浪費家だったけど蠟燭はケチるんだな
922 :
名無しの笛の踊り :2014/03/07(金) 19:37:04.07 ID:UOHzmQm8
先ず、その学者は普段から楽譜を書くのが速いのか遅いのか? そして頭の中にあるモノを書き出すのより、目で見ながら書き写す方が時間掛かるのは当然ではないのか? 同時代やバロックにはもっと多作だった作曲家がありふれてたのはどう説明するのか
>>919 むしろ晩年はゴーストライターやってただろレクイエムで
つか、作品を語れよ
925 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 00:21:11.99 ID:31SB5DAk
>>922 確かに目で見るより頭の中の物を書きだす方がはるかに速い
だが頭の中に既にあれだけの物が出来てる事じたい神がかりだ
>>922 テレマンはモーツァルトより多作だよね ギネスに載ってるぐらいなので
モーツァルトがいくら天才だと言ったって傑作は大体1割であとの9割は自己複製の焼き直し金太郎飴なんだから 量産はもちろん可能だろ。
>>929 金太郎飴さん定期的に現れるね。流行語狙ってる?
金太郎飴で不満なら1000曲以上ある内の900曲は焼き直しの凡作でもいいよw それでも残りの100曲傑作があるから天才だけどね モーツアルトといえども書いた全てが傑作になるわけじゃねえよ
932 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 18:18:03.42 ID:6Z/SMORR
933 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 18:18:42.92 ID:7ThuU9n3
>>931 結局あんたモーツァルトの事よく知らないのね
1000曲ないし
失礼バッハと間違えたw モーツァルトは600曲以上作って傑作は50曲ぐらいな 質的なアベレージではバッハのほうが上だな バッハのほうが手を抜いてない
確か以前に全集を聞いたことがあるって話をしてたはずだけど そんな単純な間違いをするような人の話じゃ、信用も説得力もないなあ
936 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 18:56:07.44 ID:Te6mi70m
じゃあモーツァルトの傑作だと思うものをあげてみろよw 半分の300曲もあげられるか?w ちなみに手抜きがもっともひどいのがベートーヴェンだな やる気のない頼まれ仕事はまじで弟子に作曲させたのかと思うくらいのひどい出来w まじで佐村河内だなw
937 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 19:11:08.60 ID:7ThuU9n3
俺はバッハ モーツァルト ベートーベン ハイドンは全曲持っているが この4人に関しては全てが傑作だと思う
938 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 19:20:26.17 ID:6Z/SMORR
>>936 ベートーヴェンの曲の中で、「最も手抜きがない」のはどれだと思う?
交響曲第5番とか?
たぶん交響曲の1番じゃないのかな? まだ未熟なんだけど気合が入ってる
940 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 19:30:21.68 ID:3on6dKkZ
バイオリン協奏曲が19の時で200番台の始め頃 それから400曲は書いているから、少なく見ても200曲は秀作が有る そこから本当の傑作がどれだけ有るか意見が別れるだろう どう見ても100曲は下らないとオレは思うがね オペラ、コンチェルト、シンフォニー、機会音楽、アリア、ソナタ、歌曲、室内楽、宗教音楽、舞曲、等々、色々考えると二桁と言うことは有り得ないだろう。
941 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 19:42:04.59 ID:7ThuU9n3
>>940 何についてのお話でしょうか?
モーツァルトですか?
942 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 19:50:12.65 ID:3on6dKkZ
オペラでも「イドメネオ」なんか確かに親しみにくいけど、どう見ても傑作としか言えない あの曲の劇的場面での描写力は驚異的で、フィガロに優に匹敵する あれも20世紀になるまでは殆ど忘れられていた作品なんだよな オペラ全曲がビデオで見られるようになったのもつい最近だし、知られていない傑作がまだ沢山有りそう
943 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 19:51:54.48 ID:6Z/SMORR
>>939 個人的には、ピアノ協奏曲第4番を挙げたい
>>938 ラズモフスキー第1番か大フーガ。
気合入り過ぎ。
>>944 力の抜け具合では Op.131 も捨てがたい
>>941 初期にしかヴァイオリン協奏曲を書いてないって話だから訊くまでもないと思うけど?
全曲持ってるという割には大まかな曲数や全容さえ把握してない人が多いんですね
傑作が100曲以上あっても残り8割以上は凡作なのはお忘れなくw 結局天才でも普通の人間と変わらないんだよ 手も抜くし調子の悪いときもある モツの天才性に自分のコンプレックスを投影して崇拝してる人間が多すぎる そういう人間はちゃんと音楽を聴いてないんだよw
948 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 20:36:30.90 ID:7ThuU9n3
>>946 いや それまでの流れがベートーベンの話だったから
何故いきなりモーツァルト?って思っただけだ
最初は9割が駄作と言ってたのが8割に昇格したのかな?
そうかと思えば
>>936 では>半分の300曲 という数字を挙げてみたり一貫性がない
>>949 傑作が3桁はくだらないと言ってるのは俺じゃないだろ読解力がないなw
他人の言葉尻をネチネチ攻めるんじゃなくてお前はモーツァルトのことを
どう思ってるの?
天才と言うフィルターがかかってるから俺の書き込みにいらいらしてるんじゃないの?w
だとしたら劣等感は脱ぎ捨ててちゃんとモーツァルトと向き合ったほうがいいw
モツヲタみたいにフィルターがかかるとモーツァルトの何を聴いても傑作になるからな
くだらねえし人生を無駄にしてるよw
951 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 21:13:28.78 ID:bpmF0gb3
ID:Te6mi70m
大まかな曲数さえ把握できてないのに全体像を語っても何の説得力もない
それどころかお前さんがモーツァルトやベートーヴェンだと思って聞いてたのに
別の作曲家のCDが紛れ込んでいたというオチでも不思議じゃないくらいお粗末だ
>>948 失礼ながらこの場合流れは関係ないと思わry
結局他人を攻めることしかできない じぶんじゃモーツァルトのことも語れないチキン野郎か お粗末なのはお前だよw
953 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 21:22:37.80 ID:bpmF0gb3
過去スレで散々語ってきたから過去スレ嫁
>>952 は全部ブーメラン
曲数とか割合とかがそんなに大事か?
955 :
名無しの笛の踊り :2014/03/08(土) 21:51:27.95 ID:6Z/SMORR
曲数が多い方が大事と言っているのは、 まるで友達は多い方が大事と言っているようにも思える
>>954-955 誰のこと言ってるの?言い出しっぺの彼ならいわゆる常連さんだから追い詰めないであげて。
まあでも、モーツァルトとバッハがゴッチャになる人の話に説得力はないな。。。
957 :
名無しの笛の踊り :2014/03/09(日) 00:36:10.65 ID:W+MP9Ipx
結局さ、モーツァルトとベートーベンって フランス革命前と後の事情で曲数に大きな差が出っちゃってるけど 作曲の才能では同じだと思うな IQはモーツァルトが人類史上最高だと思う
>>957 オマエのIQが2chの中でも最低レベルであることだけはわかった
>>919 きっとギャンブル代を稼ぐのに自分で歌ってみせて、
弟子たちに書き取らせたんだろう
>>938 ベートーヴェン自身は8が好きじゃなかったかな?
完成度が高いとかで。
961 :
名無しの笛の踊り :2014/03/09(日) 13:01:16.32 ID:QWPYOlaJ
>>957 バッハも相当高いと思うぞ。あと、チャイコもな。
ブラームスはどーかねー
>>960 主観と客観の違いってこのペアでもよくわかるね
7番は不滅の2楽章もあり、灼熱の4楽章もあり、意味フな序奏もありと役者がそろっているのに比べると、8番のあのフィナーレのチンドン屋ぶりはなんとかならなかったのか?
7・8番の中では8番のフィナーレが一番好き
8番のフィナーレの良さがわからんとは、お前らクラシック何年聴いてるのって思う
967 :
名無しの笛の踊り :2014/03/09(日) 18:06:51.04 ID:uaDtWJM1
>>958 ありがとう!
俺が好きなベートーベンの交響曲順
275396418
968 :
名無しの笛の踊り :2014/03/09(日) 18:13:37.44 ID:uaDtWJM1
すまん順につけちまったが結局のところ順位なんかつけられないほど全曲大好きだ 特に2番の2楽章が泣けてたまんねーんだ
2番はモーツァルトの38番にメヌエットを加えただけですね。
×メヌエット→〇スケルツォ
>>965 へーでは詳細をたのむ
>>969 2番1楽章の第一主題のわくわく感(ダイナミクス)はモツにない要素かと
972 :
名無しの笛の踊り :2014/03/09(日) 19:13:09.64 ID:i9VkAAax
>>967 個人的には、3番がいちばんかっこいいと思う
973 :
名無しの笛の踊り :2014/03/09(日) 19:31:40.29 ID:qNVYDBy3
カール・ゴッチ!
974 :
名無しの笛の踊り :2014/03/10(月) 02:21:29.59 ID:w+YB0E/l
まあしかしベートーベンの交響曲は全てが完璧だよ 欠点が全くない あと10番は補筆されたものだっては解かってるけどさ 長すぎる休符んところ 長すぎるとおもわねー? 補筆者の読み違いじゃねー?
3番「英雄」がどうも苦手 誰かこの曲の良いところを教えてくれ
モーツァルトの音楽は3500ヘルツ以上の高周波を豊富に含んでいるので、 せき髄から脳にかけての神経系が刺激され、身体に良い影響を及ぼすとの事です。
977 :
名無しの笛の踊り :2014/03/10(月) 13:37:28.57 ID:YFaQaczY
978 :
名無しの笛の踊り :2014/03/10(月) 15:03:10.60 ID:bkTsLKye
>>976 K.287はそんな感じがするな
脊髄の話や体に良いかどうかは分らんが
>>977 何で?
979 :
名無しの笛の踊り :2014/03/10(月) 22:10:51.56 ID:VOSGQ0Gs
981 :
名無しの笛の踊り :2014/03/11(火) 15:34:35.33 ID:jS7kZtdj
>>978 音楽聴いてそう思う。
ファンは輪をかけてそんな感じだな。批評性もなく酔いしれるような感じで
安心しきって聴いてる、そんな感じ。
チャイコフスキも優れた部分は当然あるが、酔いしれるような聴き方じゃ聴き
逃すだろう。
982 :
名無しの笛の踊り :2014/03/11(火) 18:30:20.24 ID:IXKtZmkf
>>975 俺も最初英雄を聴いたのが中3で最初は良さが解からなかったが
とりあえず2楽章と4楽章の盛り上がりの部分を集中して聴いてみ
そーすりゃ多分はまってくと思うぜ
983 :
名無しの笛の踊り :2014/03/11(火) 19:57:12.52 ID:VtDQBuS4
英雄は最初カラヤンで知ってイマイチだったがワルターの演奏で良さがわかった 柔軟性があって空間を感じさせる演奏がハマる
>>981 ファンは輪をかけてそんな感じといったらモツヲタのIQの低い陶酔ぶりはもっと酷いだろw
985 :
名無しの笛の踊り :2014/03/12(水) 01:08:11.47 ID:k766pfyl
俺はほとんどカラヤンは受け付けないのだが 唯一英雄のゴールドCDのやつだけは気に入ってる
>>984 いいぞ、その調子で暴れてくれ
最近はアンチの存在さえ知らない平和ヴォケが増えてきたから目に物を見せてくれ
987 :
名無しの笛の踊り :2014/03/12(水) 09:42:44.67 ID:AeuuwiFH
>>981 よくわからない。チャイコフスキーは糞だと言いたいのかな・
988 :
名無しの笛の踊り :2014/03/12(水) 09:43:37.12 ID:AeuuwiFH
>>986 いや、君が音楽を理解できない事くらいはすぐに分かる
989 :
名無しの笛の踊り :2014/03/12(水) 09:44:53.47 ID:AeuuwiFH
>>984 ファンのIQなんて測りようもないわけだし。
>>981 あたりが低そうなことくらいはすぐにわかるが。
モーツァルトを聴くとIQが上がるんじゃなかったっけ?
991 :
名無しの笛の踊り :2014/03/12(水) 22:13:33.85 ID:YyDbkR5Y
992 :
名無しの笛の踊り :2014/03/12(水) 22:18:06.77 ID:YyDbkR5Y
993 :
名無しの笛の踊り :2014/03/13(木) 06:14:03.47 ID:+1GTGFTw
とりあえず、こっちを埋めよう
994 :
名無しの笛の踊り :2014/03/13(木) 07:43:23.51 ID:M7lhM6Oz
ベートーベンの曲を書いたのはガッキー モーツァルトの勝ちだな
995 :
名無しの笛の踊り :2014/03/13(木) 13:12:07.36 ID:p0yKiR3w
モーツァルトは俺が育てた
レオポルトが嫌いな作曲家でアマデウスが好きな作曲家って聴くと、聴いてみたくなるよね
997 :
名無しの笛の踊り :2014/03/13(木) 13:58:51.46 ID:p0yKiR3w
モツ煮ヴェン当
聞くと、聴いてみたくなる 漢字を使い分けませう
梅
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。