952 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 11:06:55.16 ID:qfOCktol
どっちも凄いと思うよぉ。野球で例えるなら、天才の長嶋茂雄と努力の王 貞治!?
古いかぁ?(笑)
僕の場合は、いつ聴いても元気と勇気をもらえて、良いなぁ〜って思うベートーヴェン。
時々無性に嫌いなるけど、時々無性に聴きたくなる不思議な魅力のモーツァルト。
僕の場合は、いつ聴いても無性に嫌いなるベートーヴェン。
時々無性に聴きたくなる不思議な魅力のモーツァルト。
どっちの料理ショー
955 :
天才イチロー:2011/07/10(日) 18:03:20.30 ID:XC9IjSSc
今年は不振ですけど僕のこともわすれないでください
956 :
名無しの笛の踊り:2011/07/11(月) 04:21:48.94 ID:0i22CWzu
天才モーツァルトが天才イチローだとしたらベートーヴェンは誰?
松井稼頭央
958 :
名無しの笛の踊り:2011/07/11(月) 20:52:35.11 ID:0L0bz66q
野球選手ではなくて、テニス選手に例えてみるのはどうよ?
ボルグ vs マッケンロー とか
アガシ vs サンプラス とか
フェデラー vs ナダル とか
マッケンロー vs コナーズ かな
960 :
名無しの笛の踊り:2011/07/11(月) 22:57:44.34 ID:Adk7lkYy
F1なら
モツさんはセナ
ベトさんはシューマッハ
って感じがする
女性になってしまうけれども、
紫式部 vs 清少納言 とかどうよ?
相撲なら
モーツァルトは大鵬(史実が事実なら雷電?)
ベートーヴェンは魁皇、ガンバレ!不滅の記録まであと一勝
相撲だったら、輪島 vs 北の湖 の方がいいなー
しんすけ vs さんま
信長 vs 家康
沢村栄治 vs 野茂英雄
ルー・ゲーリッグ vs ベーブ・ルース
チンパンジー vs ゴリラ
チェルノブイリ vs 福島
>>953 ベートーヴェンは嫌い
モーツァルトもそんなに好きじゃない
言い換えるとこういうことだなそうなんだな
喧嘩はよくないお。
みんな仲良くするお。
モツもべトも仲良くするお。
970 :
名無しの笛の踊り:2011/07/12(火) 21:20:07.58 ID:fhy0rxaT
なんだかんだいって、もうすぐこのスレもPart 5へ突入
ベートーヴェンの最後の3つのソナタはいつも凄いなーって思う
でもモーツァルトの方が好き
曲の構造に感心するのと、
曲を「好き」と思うのとは、やっぱ別々だね。
私だって、バッハのフーガの技法に深く感銘を受ける。
でも、
やっぱモーツァルトが好きだなあ。
973 :
名無しの笛の踊り:2011/07/13(水) 12:57:41.01 ID:YdJiDayO
> 曲の構造に感心するのと、曲を「好き」と思うのとは、やっぱ別々だね。
>>972が今いいこと言った!
974 :
名無しの笛の踊り:2011/07/13(水) 13:16:30.80 ID:FRIDwMDR
短い一生なのに多くの名曲を書いた天才
vs
耳が不自由なのに多くの名曲を書いた努力人
いや、モーツァルトも努力の人でもあるし、ベートーヴェンも天才でもあるわけなんだが。
>>975 同意
ステレオタイプの分類、区分け、レッテル貼りが好きな人が多いよな
>>976 クラオタじゃない人にとっては、ベートーヴェンといえば
運命のイメージがあまりにも強すぎるのではないかと
おめーら、まだ気づかねーのか。
ベートーヴェンの耳が不自由だったってのは突然の病気せいなんかじゃねーぞ。
ありゃ自然にふつーに悪くなっていったんだ。年齢とともにな。
単なる耳の遠い老人だよ。
まだ分かんね−か。
ベートーヴェンは年齢を20も30もごまかしてたんだよ。
おめーら、ベートーヴェンとモーツァルトの作品について、その違いばかり探してるだろ。
何で共通点さがそうとしねーんだよ。
いーっぱいあるだろが。
モーツァルトがもっと長生きしたらどんな凄い作品書いたかなんて、馬鹿なこと言ってんじゃねーぞ。
おめーらがよく知ってる曲だよ。
もう分かっただろ。
ベートーヴェンはな、モーツァルトなんだよ。
979 :
名無しの笛の踊り:2011/07/14(木) 05:11:12.27 ID:aCNxK7bA
耳が聴こえないであんだけの曲が書けるというのが、そもそも天才だろうに。
努力だけでは到底無理
980 :
名無しの笛の踊り:2011/07/14(木) 07:06:52.09 ID:gTwa922J
>>978 たしかに。
どうしてベートーヴェンほどの天才が、20代半ばまでは
いまいち曲を書いてないかが、よくわかりました。
つまり、彼が「自称20歳」だった1791年までは、別人だったのですね。
でも、1791年生まれのロッシーニが、モーツアルトの生まれ変わりだと
書いていた人が以前2chにいましたが、そっちの方が素敵かも。
981 :
名無しの笛の踊り:2011/07/14(木) 07:12:39.60 ID:aCNxK7bA
>20代半ばまでは
いまいち曲を書いてない
???
>>981 は?事実を書いたまでだが。
モーツアルトが20歳までに書いた曲は300曲近くて
キャリアの半数に相当するが、
ベートーヴェンは全然足りないだろう。
もうモーツァルトが凄いでいいよ('・ω・`)
ベートーヴェンの3番がモーツァルトの44番って事か
985 :
名無しの笛の踊り:2011/07/14(木) 12:40:06.07 ID:qTfhVy0J
ピアノ協奏曲第28〜32番?
ベートーベンはクラシック業界のなかの作曲家。
世間ではパロディでしかない。
ベートーベン的手法は比較的簡単なので、現在では他のジャンルにも完全に
取り込まれ、更なる発展を遂げているので、なおのこと陳腐感が否めない。
歴史的な意義を持つものとして一部の人々に継承されている。
俺にもわかる言葉で説明してくれ
モーツァルト的手法は簡単にみえるがバロック的基礎も残していて
実際にはかなり手が込んでいる。膨大な音楽的知識の裏付けが
ないとあの曲想は生まれ得ない、簡単には真似出来ない。
でも構造自体は単純なのでワリとすぐ飽きるかな?
ベトベト
>モーツァルト的手法は簡単にみえるがバロック的基礎も残していて
もしも「バロック的基礎」という言葉で対位法を指しているなら、
それは違うっす。モツは確かに若いときにイタリアで対位法を学んでいるが、
大家のバッハをこの頃は知らなかった。彼が本格的にバッハ的対位法を
作品に活かし始めたのは、KV500番台以降っす。
>彼が本格的にバッハ的対位法を 作品に活かし始めたのは、KV500番台以降っす。
それは「意識して」バッハ的な物を取り入れ始めたということでしょ。
バッハ的対位法というより、近代和声法に囚われない定型的な
素朴さを巧みに纏め上げている、ということでどうでしょう?
>それは「意識して」バッハ的な物を取り入れ始めたということでしょ
モツがバッハを知ったのは、確実な日付は言えないが、結構遅めっすよ。
また、彼は晩年にライプツィヒを訪れて、バッハの楽譜を見たとき、
「ああ、まだここには学ぶべきものがある!」って叫んだらしいっす。
その影響は、PソナタK.576に如実に出ているっすよ。モツらしくない、
対位法のオンパレード。
>バッハ的対位法というより、近代和声法に囚われない定型的な
素朴さを巧みに纏め上げている
ポリフォニー的音楽からの脱皮と言う意味では
そう言えるだろうね。
>>ポリフォニー的音楽からの脱皮
耳慣れないけど、好い悪いは別として、発展段階的というか成長段階的に聞えるね。
成長的段階と言う言葉を、音楽史の中におけるモツのことを
言っているならば、そうとも言えるかも。
例えば、交響曲。ハイドンをモーツァルトが受け継ぎ、
べトが完成させた。これは、ソナタ形式の発展とも深い関係があるが。
でも、だからと言って、モツの交響曲やソナタ形式の曲が
価値が小さいと言うわけじゃないっす。
音楽史を生物の成長に譬えるならバロック期がピークで後は老化。
むしろ生物の進化に譬えた方が好いかもね、枝分かれしていく感じ。
で結局どっちがすごいの?
どちらも凄いから、このスレが存在するのではないかと
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。