【スケルツォ】ショスタコーヴィチ【ヴィオラソナタ】
語りましょう。
4 :
1:03/04/02 16:53 ID:???
今度はヴィオラソナタもある程度は焦点になるのかな。
でも、ヴィオラソナタなんか聞いてるとタコ嫌いになっちゃう人が多いかも。
じゃ弦カルの15番。
死ぬ前の作品から聞くってのはあぶねえよ。
ヴィオラソナタで盛り上がるのは難しいんだと思います。
曲が素晴らしいことに異論はないだろうから議論にはならないし、
名演談義にしても、ドルジーニン最高!で、ほぼ結論が出てる(と思う)。
それでもあえて話題をふると…
チェロ編曲版のシャフランなんて聴いてみたいけど、聴いた人、どうですか?
9 :
名無しの笛の踊り:03/04/02 19:09 ID:cvmavYpv
ヴィオラソナタはまだ聴いたことがない。っていうか、話題つまると思う。
PSゲルギエフのショス7微妙。解説で相当ageられていたけど。
やっぱバーンスタイン/シカゴ響で決定か?!
これ新スレ? Part4をいれて欲しかった。
でもまぁ。乙一
今、Classic7で放送中の
1.ショスタコーヴィチ/チェロ協奏曲第2番ト長調Op126
ユーリ・テミルカーノフ/モスクワ・フィル
2.同/チェロ・ソナタ ニ短調Op40
Vc:ダニール・シャフラン/Pf:アントン・ギンズブルグ
(70年録音)モノラル
ていうCDを聴いています。
なかなかよさげなのですが、チェロのダニール・シャフランて有名人ですか。
指揮者のテミルカーノフが若い頃のやつですよね。なかなかよい雰囲気だと思うのですが。
12 :
名無しの笛の踊り:03/04/02 21:51 ID:5YlgdwFP
>>10 出たぁ!
> でもまぁ。乙一
春乙厨! (w
>>13 いや、だから14、15番が含まれていないから全集とはいえないでしょう。でもなんでこんな半端
なかたちでリリースするんだろう。もしかしてあとで14、15とピアノ五重奏なんかのカップリング
で出すのかな?
15 :
名無しの笛の踊り:03/04/02 22:15 ID:DuVdKdxn
入ってるよ。全集だよ。
ちゃんと見たの?ねえ?
全曲は言ってるから全集って言うんだよ。
だからどう見たって14と15が入ってないだろうが
商品名も"Shostakovich: String Quartets 1-13"て、なってんのにどこに目つけてんだ??
>>15 リンク先を見る限りでは14、15番は無いようだけど、何枚目に収録されているの?
>>11 シャフランを知らない香具師がこのスレにいるのか。。。
ショックじゃ〜
ドゥビンスキー時代は14,15は録音されなかったんじゃないの?
英EMIから出たときは14,15はベートーヴェンSQの録音だったはず。
シャフランはショスタコもいいかもしれんが、他も聞きたい演奏家だな。
21 :
名無しの笛の踊り:03/04/03 00:20 ID:ZMCISuwo
ボロディン四重奏団の全集は76年にドゥヴィンスキーが亡命してコペリマンに代わってからの録音です。
私はメロディアから出ていた全集を持っていますが,1978年〜1983年の録音です。
ただドゥヴィンスキー時代に,1〜13番を録音しているので,このシャンドスからのは古い録音かもしれないですね。
>>21 ちゃんと13のURL見ろよ。今度CHANDOSから出るのはそのドゥビンスキーの方だよ。
ボロディン全集書き込みの日付からして絶対ネタだとおもたよ
>>16 メクラですか?
それとも、ただの煽り厨?
>>21 日本盤LPは第1〜12番で『全集』として出てた。
>>25 懐かしいねえ。そのころはまだ12番までしか書かれてなかったんだよね。
27 :
21:03/04/03 20:32 ID:bzX+vvJ0
ショスタコがリアルタイムな時代だったのね
初めてヨゼフスークでビヨラソナタを生で聞いたのは
亡くなった5年後だった。ショスタコを知って
程無いころに、最後の作品を聞いて感動した。
今になって改めて聴いてみると、ベートーベンの「月光ソナタ」や、
未完のオペラ「賭博師」、終わりの方で、ごく初期の作品
2台のピアノのための組曲(作品6)の冒頭が引用されていたり
して、まるで走馬灯を見るような思いがする。
スレタイの頭はOp.1のことだったのね!!
オシャレなスレタイだ。
でも、さすがにOp.1は笑えるほど
オーケストレーションがダサダサだが。
op.10までの進歩は物凄いものがありますね。
知らなかった。Op.1
このスレの1を見直しました。
32 :
1:03/04/04 03:21 ID:???
最初、「3つの幻想的舞曲」がOp.1として出版されてたんだけどね。
バレエ組曲とか,ヴァイオリン協奏曲第1番とか,後で作品番号が変わった
(なくなった)作品って多いね。数字へのこだわりでもあったんだろうか。
まあヴァイオリン協奏曲は,77と書いてあったのを出版社が99と読み間違
えたらしいけど。
35 :
ぴあにすと:03/04/04 16:25 ID:NIQoWvR4
ベートーヴェンの<月光>ソナタに回帰して逝く作曲家が壮絶で哀しい。
もりあがるのは難しいけどみんなで合掌!
>>36 ロシア語の飾り文字の77が,どの段階でか99と読み間違えられた,っていうのを
どこかで読みました。どこで読んだか忘れたんでソース出せなくてすまん。
見つかったら書きます。
38 :
名無しの笛の踊り:03/04/05 01:42 ID:NBzrKSzU
カテリーナ・イズマイロヴァ映画版DVDみますた
最後のほう、音よれまくり。
でも感動した
>>38 このときヴィシネフスカヤ妊娠中だったんだよね。すげえ根性…。
よれてんのかよ
>>34 >ヴァイオリン協奏曲は,77と書いてあったのを出版社が99と読み間違えたらしいけど。
それは無い。最初Op.99とされていたのを、後に作曲順にあわせてOp.77に変更したのである。
その、出版社どーのこーのという説明は、前後関係をごまかす為のウソッパチ。
ヴァイコンはしばらく発表が控えられていたからねぇ。
しかもOp.77だとブラームスの同名曲に番号がリンクするのだ!
42 :
37:03/04/05 04:12 ID:???
>その、出版社どーのこーのという説明は、前後関係をごまかす為のウソッパチ。
それは無い。「ごまかす為のウソッパチ」ならあちこちで言うだろう。
俺がこの説明を読んだのはここ最近何年かで一回だけだよ。少なくとも
ショスタコーヴィチが生きてたころに出た本では見たことない。
そんな「ごまかす為のウソッパチ」があるかね?
あ,俺も自分で調べたわけじゃないから読み違い説にこだわる気はないけどね。
印刷の不鮮明とか、活字がつぶれてたとか
あったのでしょうね。
バルトークのオケコンの2楽章も、本人は
四分音符=94で書いたのに、上の余白が
切れて、74で出版されてしまったり
してるしね。(B&Hのスコア参照)
(スレチガイ、スマソ…)
>最初、「3つの幻想的舞曲」がOp.1として出版されてたんだけどね。
そうそう。Op.5になりましたね。この曲は可愛くて好きだなあ。
1曲目は下手な自己流で時々弾いてます。
>>38,39
ガリーナ自伝を読むとびっくりしますね。ただものではないね。
44 :
名無しの笛の踊り:03/04/05 10:09 ID:msO6GGut
>>34 &
>>41 77=семьдесят семь(シェミデシャト・シェーミ)
99=девяност девять(ディェヴィャノースト・ディェーヴィャチィ)
ということで、読み違い、聞き間違いはほぼ有り得ないでしょうなぁ…
45 :
名無しの笛の踊り:03/04/05 10:11 ID:msO6GGut
(つづき)
ま、有り得るなら 77が99に見えたくらいでしょう。
ところでバイオリン協奏曲の話題が出ているけど、
チェロ協奏曲はどうなのかな?
結構気に入ってるんだけど、あまり人気ない方??
>>44 算用数字がぼやけて読み間違いという説であって、ロシア語表記の読み間違い
なんて書いてないよ。
ちょっと考えたらわかることだ。
もしかしてロシア語少し知ってるって自慢したいのか(笑)
48 :
名無しの笛の踊り:03/04/05 12:29 ID:j40vG8e6
気が付いてるだろうけど・・
ID見ると明らかに
>>44=
>>45 であるからして、
>>47の返しもどうかと思うけどな。
予め断わっておきますが、俺はタコ1年未満のビギナーです。
チェロ協はロストロ/オマンデしか持ってないです。
それもヴァイ協のおまけで買った感じだし。
名番?の復刻版らしいけど、しかし録音鮮明じゃないし、これが
ベスト録音だとは決して思わない。(綴じ込み写真はイケてるけど)
ヴァイ協に華がありすぎるのに比べ、チェロ協はといえば、
ひと昔前の宮沢りえと、後藤久美子の関係みたいだ。
古今東西で、これぞベストがあればレーベルも含めて教えて欲し
いものです。
チェロ協1番は、ロストロ1961年の「EMI」の盤
これすごい、感動的。
でも録音悪い。
チェロ協2番は渋い。バイ協2番も渋い。
ピアノ協2番は明るい。(なんてアバウトな表現!)
チェロ協2番のエンディングで、Sym.4や15で
おなじみの打楽器アンサンブルがパキポキするのが
面白いね。
実は6曲ある協奏曲のうちはじめて聴いたのがチェロ協奏曲第2番でした。
ハインリッヒ・シフとマクシム指揮バイエルン放送響。まだCDは出てなくて
ライヴのFM放送だった。いやー,はまったねえ。なんて面白くて深い曲だと
思ってエアチェックしたカセットを何度も聴いた。
お金がないので、NHKーFMとMusicBirdのClassic7で録音しています。
チェックしてみるとライブ、旧作CD、新作CDが結構あって、タコを録音したテープも
30本ぐらいになりました。
皆さんLPやCDのお話が多いようですが、放送されたライブでこれは凄かったというのは
ありますか?この前CD化されたムラビンの来日公演のようなやつです。
この前やったN響定期公演のピアノコンチェルト1番は結構よかったですね。
先週だったかしらね、NHK-FMで放送した、どっかの大学の5番(4楽章オンリー)
はダメダメですたね。
コンサートは別で、5番の録音に関してはムラビソ東京ライブ聴くと、
もう何聴いても勃起しなさそう。
ゲルギーもこれ聴いてるだろうから、出せるかな?
それと、最近出た日本人女性指揮者のヤシ、聴いてないけどさ、
1812みたいな超ドキュソ曲と抱き合わせで、うんざり。
チャイコの小遣い稼ぎ曲に大序曲ときたもんだ。
あーあー、指揮者市場の女性の地位なんて、所詮は黒人並なんだなとつくづく感じた。
……と、悲しくひねくれてみますた。
まあ、それでも頑張ろうや。
まあそうひねくれるな。
>37,42
単純に作品77が原典版で作品99が改定版ていうことじゃないのかな?
作品99は映画音楽だったよな。無名の曲だけど。
>>55 せめてショスタコーヴィチについての本一冊ぐらい読んでから出直してきてくれ。
>>56 77ももともとは「3つの管弦楽小品」っていう曲につけられてたらしい。
>>48 チェロ協奏曲は、アルト・ノラス盤がとてもいいです。
個人的には、ロストロよりも「聴きたくなる度」が高い。
>>53 西本智実指揮のCD、いまどき「革命」って大書してあるのに驚いた。
ちょっと聞いて下さいよ。
マーラー 交響曲第5番第1楽章のトランペットのファンファーレ
が終わって出てくる第一主題(?)の最初の方と
ショスタコ 24の前奏曲(24の前奏曲とフーガではなくて)
の嬰ハ短調のさいしょのメロディがとても似ているとこの前気づいたんだが
コレは故意にショスタコが引用したんだろうか?
西本のジャケ、「イタタタ」の一言。
この売り込み方がレコード会社ではなく、本人が
望んだ形なら大痛もいいとこだよ。
ま、タコファン層広げるには文句ないけどさ。
内容はどうなん?
>>59 ショスタコーヴィチはマーラーが好きだったし,調性も同じだからちょっと
可能性は高いだろうね。ただ,似ている曲っていうのは探せばいくらでも
見つかるものだから,偶然か引用かを判断するのは難しい。
>>47 こういう失礼な書き込みするから荒れたりするんだよなぁ。
たのむから止めて欲しい。ホカのスレでお願いしますわ。
ショスタコーヴィチはロシア人なんだから、
ちょっとぐらいはロシア語が入ったっていいジャン!
…と思うんだけどね、オレは。
(ロシア語がメインになったらイヤだけど)
>>48 オレはマイスキー&ロンドン響の全集だけど満足している。
ただ、これ以外の演奏は知らないので、何とも言えないが。
63 :
名無しの笛の踊り:03/04/06 19:06 ID:oF3b2afS
シャフランといえばカバレフスキーのチェロ協奏曲第2番(名曲!)が
すばらしいですよね。
2番、3番にチャレンジしたいんですけど、オススメ教えてYO!
3番はヴァンスカの特上の演奏がある。(BBC)
全集とかでなく2番単独でききたいとなると、……… こっちは考えとくよ。
67 :
名無し笛の踊り:03/04/06 19:58 ID:U2eHWibi
2番、3番って確かに聴いてて面白い!
で、ちょっと横槍でスマンが、交響曲2番&3番は作曲者自身が「ヤメテくれ!」という感じで、
あまり評価していなかったんでしょ?
その根本的な原因って一体何だったのでしょうか?
「実験的なのが失敗だった」とか「政治的だった」とか言われているけど、
本当のところをきちんと知らないものでして。
政治的だからやめれというのならば、森の歌はどうなる?
69 :
名無しの笛の踊り:03/04/06 22:07 ID:VfhyMBiE
>>67 実験的だったことと,作曲技法的に未熟だと思っていたのでは?
「森の歌」については晩年まで誇りに思っていたそうだから.
森の歌は有名だけど、そこまでいい曲かなぁ。
>>69 > 「森の歌」については晩年まで誇りに思っていたそうだから.
本当かねえ,そりゃ。ちょっと信じがたいなあ。初演のあと情けなくて部屋で
泣いてたって話もあるし。
いいお人だ
>「森の歌」については晩年まで誇りに思っていたそうだから.
どっからそんなデタラメが出てきたんだ?
「森の歌」は名誉回復のための作品で、スターリンが死ぬまで交響曲は作曲
しなかった。
そして「森の歌」について語ろうとはしなかった。
ある時期から演奏も望まなかった。
部屋の隅っこで涙を流すタコ萌え
>>67 >2番、3番って確かに聴いてて面白い!
はげどう。実演が聴きたい。合唱が刺身のツマみたいな使われ方なので
滅多に演奏されないわな。たしか、アマオケのダスビが演奏した筈じゃ。
76 :
名無し笛の踊り:03/04/06 23:01 ID:U2eHWibi
>>74 なんかその風景、ショスタコが生きていた時代というものを考えると、
何度もあっても全く不思議ではないような気がする。
苦労したんだろうなぁ…
77 :
名無し笛の踊り:03/04/06 23:06 ID:U2eHWibi
>>75 >合唱が刺身のツマ
す、すっごい例え方だ! そ、そうか、あれはツマだったのかぁ…(んなことない?
2番3番ってプロオケの演奏会では、やっぱ無理あるかなぁ?
「ツマ」のような合唱だったら、プロだったらギャラに合わないとか??
(なんか、つまらん想像を勝手に膨らませてしまっているようだ)
78 :
名無しの笛の踊り:03/04/07 00:13 ID:wsqvhvIo
>>73 あんた、ホントおめでたいな。<森の歌>が名誉回復のための作品だったかどうかなんて、
作品の絶対的価値には何の関係も無い事だろうが。
一柳やらローレル・ファーイやらのDQN学者どもの言説、そのまま信じちゃってる訳?
とんだお笑いぐさだね。
>一柳やらローレル・ファーイやらのDQN学者どもの言説、
そのまま信じちゃってる訳?
あんたは何信じてるんだ?
>>78 お前こそ馬鹿だ。
73は作品の価値に言及してるんじゃない。
そんなこともわからんのか(笑)
本人が「森の歌」をどう考えてたかを言ってるんだ。
的外れなことを言ってるお前のほうが<とんだお笑いぐさ>だね
81 :
uno/shostakovich:03/04/07 00:49 ID:SOyu53oh
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ピオニールは植林するといえよう
>>77 2,3番、井上道義が今年両方やるじゃん。3番は都響で、もう終わっちゃったけど、
2番は5月8日、東京オペラシティで東フィルの演奏会でやるよ。
日本人とロシア人の感性って近いものがある気がする。
馬鹿だのお笑いぐさだのと、こういう定石やり取りをつまらんアダル
トビデオ横目に読んでる折れもなんだかな。
連れのモスクワから連絡で「メロディア見かけるよー」との事です。
店頭にはあるって事なのか、ようわからんです。
あんまし話すとCD屋でよくしてくれてる店員さんに身元バレるかな(W。
すまんですが、まだ前スレ見れないようなので、
今年のタコ曲公演目録、バックアップされた方、
宜しければコピペ願えないでしょうか?
また、追加曲などあれば、なお嬉しいですが。
>>84 メロディア、最近ちょっとずつ生産を再開したらしい。ロシア国内には
出回り始めている模様。そのうち日本でもアリアCDか新世界レコードが輸入
してくれるのでは?
>>62 あんた、向いてないよ、2ちゃんねるに… w
ボリショイ劇場で4月18日から「明るい小川」のニューディレクション初演がある。
時代は変わった。
マイスキーとロンドン響のチェロコンに満足できてるヤシは、
ショスタコをわかっていないと思われ。
>>89 こういうステレオタイプにだけはないたくないと思ふ今日この頃。
>>78 俺が知っている限りでは、
「森の歌」を日本で一番高く評価している学者が一柳じゃない?
新日フィルがやったショスタコの映画音楽特集の演奏会プロでは、
作品としては「森の歌」は絶対面白いって書いてたけど。
俺っていうか、大体ここに来ている人たちはみんなそうだと思うけど、
自分の感性を大事にして曲を聴いているだろ。
ライターがこう言ったからとかじゃなく。
ファーイはともかく、一柳の書いてるものは共感できることが多い。
この人、うちの大学のロシア史の先生が言ってたけど、
ロシア語がロシア人並にできるらしい。
ちなみに、DVDの[カテリーナ」も「ホヴァーンシチナ」も
字幕・解説全部一柳だよ。すんごく丁寧。
92 :
名無しの笛の踊り:03/04/07 12:09 ID:nqNKstII
89がこのまま痛いやつで終わるかどうかは,マイスキーのチェロコンの
演奏のもつ欠点について,具体的で説得力有る説明ができるかどうかに
かかっているというわけだ。さあ,はりきってどうぞ。>89
93 :
:03/04/07 12:53 ID:VsNQjUQO
森の歌って歌うと結構楽しいですよ
>>92 89じゃないが「なよなよしてる」
シャンドスのプロコで名演を連発しているイワーシキン氏に
ショスタコの録音もお願いしたいところだが、
ヘルメルソンで録音したばかりだから無理かな…
95 :
名無しの笛の踊り:03/04/07 14:18 ID:tYfDIl6i
ナボナもよろしく。
>>92 マイスキーの演奏って、なんというか、オカマくさいんだよなぁ。
97 :
名無しの笛の踊り:03/04/07 20:25 ID:TuHlzYrp
>81
ワラタ
98
99
100 :
名無しの笛の踊り:03/04/08 03:04 ID:YScjoyAP
シフのチェロコンってまだ現役?確か指揮はマキシムだった.
けっこう気に入っていたんだけど.
>>100 これ一枚あればタコのチェロ協奏曲が全部聴けてしまうと言う、タコ録音の少なかった20年近く前
はかなり重宝した録音だったんだけど、今は廃番。バイエルン放響のホルンがまた良い響きしてるんだ。
>100,101
もってるよ。俺はチェロ根のCDはこれしか持っていない。
あとはFM、CSのエアチェックテープ。
ライブは音はまあまあだが勢いがあっていいね。
>>100 私もチェロコンは、シフ盤を聴いてはまった。
ホルンに関して言えば、これ以上うまい演奏にはしばらく巡り会えそうにない。
今聴いても、丁寧な好演奏だと思う。廃番は惜しい。
>>100 7は俺なんですが,これが生まれて初めて買ったCDでした(当時まだCDプレーヤー
も持ってなかった)。もちろんこれが刷り込み。そのころは確かピアノ協奏曲や
ヴァイオリン協奏曲はLPでもCDでも全然手に入らなかったなあー。
105 :
104:03/04/08 09:25 ID:???
7じゃなくて51でした…。
赤軍合唱団には「平和の歌」「エルベ河」を再録音して欲しいと言えよう
>>103 シフのチェロコンはシフのチェロはいいが、
息子マキシムの指揮がちょっと・・・
指揮者リズム感鈍いよ。
全集に国歌の候補作が載ってたんで見たけど,どう贔屓目に見ても
つまらない曲だった。アレクサンドロフのほうがよくできてると思う。
>>108 それも赤軍合唱団に録音してほしいものだ
その国歌ききたい。どこで聞けるの。
(6 -=・=- -=・=-│
│ .| | |
| (・・) |
\ ∈∋ /
\____/
リヒテルを超えるピアノの巨匠、ヴェデルニコフが
ショスタコーヴィチのピアノソナタにおいても
神々しいまでに比類のない名演を残しているのは興味深い。
悲劇的にして堅牢。空前絶後の名演です。
古典的な造型と、悲劇的なロマン精神とが、奇跡的にアウフヘーベンされている。
ぜひヴェデルニコフの演奏を聴いてください。
なんで新宿の婆人には変はタコのCDばっか置いてあるのさ。2
>>111 ピアノソナタ第1番の新旧両盤と、第2番のCDもってるよ。
あの演奏いいんだけどさ、曲自体があまり好きにはなれん。
ヴェデヲタはあんなん何度も聞くのかい?
>>114 二番は深味の有る名曲だと思う。
ヴェデルニコフの演奏は非常に切れが有るがあまり情緒が伴ってない。
それだけに、近代物に向いているピアニストであるともいえる。
116 :
名無しの笛の踊り:
>115
そうかなぁ、彼のブラームスやシューマンは情緒豊かで凄くイイ!。
もしまだ聴いていなかったら、今度再発売されるので聴いてみてください。