1 :
名無し物書き@推敲中?:
3 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 00:01:09
前スレ、993辺りからよくやった
5 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/20(月) 16:10:24
保守
保守
7 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 22:48:39
投稿用テンプレ作ったがいいんじゃないかな?
例えばこんなん。
◆URL【
ttp:xxxxxxx.com】(外部の場合)
◆詳細 【短編SF、文学賞応募予定】
◆位置づけ 【冒頭】
◆狙い 【読者の興味をひく】(任意)
◆テンプレ読んだ?【○】
◆推敲した?【○】
◆備考【超辛口でおねがいします。】
推敲確認はぜひとも欲しい。「推敲してませんでした」と開きなおられるのは嫌だし。
「◆」で抽出とかができるから、評価もれも少なくなるかと。
>>7 どうせテンプレも推敲も×つけてるような奴にはだれも酷評しないんだろうから、そういう所に
気をつけて投稿するように促す文をテンプレに入れておけばいいんじゃないか?
その中に例えば「文章の終わりには了と付ける」みたいな目じるしを入れておいて、テンプレ
読んでない奴は徹底スルーってことにすれば事足りると思う。
まー結局読んでない良文にもレスは付いて、読んでる悪文にもレス付かなかったりするんだろうけど。
はじめまして。突然ですが、スレ住人の皆さんに質問があります。
酷評スレでコテを名乗ることについてどのように思われますか?
数年前、初心者だった私は酷評スレから多くのことを学ばせていただきました。
その時はまだ初心者だったので、投稿するほどの力量も自信も持ってはいませんでした。
しかし今では、ある程度の文章力は身に付いていると自負しています。
そこで、その文章力にさらなる磨きをかけるため、
酷評スレのお世話になろうと思い立った次第です。
そして、どうせやるならコテを名乗ろうと思っています。
初心者時代の私に道を示してくれた酷評スレは、
私にとっては「ふるさと」のようなものです。
「ふるさと」に対する愛着の念、そして文章力向上の決意を示すためにも、
コテを名乗りたいと思っています。
自分にとってコテを名乗るということは、真剣さの証明でもあります。
ただ、酷評スレの方針として、投稿はあくまでも一過性のもので、
常駐されると困るというのであれば、コテを名乗るのはやめようと思います。
どうか皆さんの意見をお聞かせください。
>>9 現行の酷評スレを「白菜」でレス抽出してみて、僕はこうはならないぞと思えるならいいんじゃね。
無闇に雑談したり、その雑談でコテハンとしてのキャラクター性を大げさに主張したりしなければ、
名乗っちゃ駄目というルールは無いよ。
ただ、そのコテハンのままで他人の投稿への酷評までもするつもりならば、空気を読んで慎重に
やってくれと言っておく。
あれだけ進まなかった前スレが、いつの間にか終わっている……
何となく流れは解るが。とりあえずなんかいい感じだな。
>>1 乙!
>>9 いんじゃねえの? 迷惑なのは、コテかどうかじゃないと思われ。
どうも、9です。
レスどうもありがとうございました。
コテを名乗ることに決めました。どうぞよろしくお願いします。
>>10 どうもありがとうございます。
スレに迷惑をかけないように、謙虚な気持ちでいこうと思います。
いまのところは他人の作品を酷評するつもりはありませんが、
もし気が変わるようなことがあった場合には、空気を読んで慎重にやるようにします。
>>11 どうもありがとうございます。
スレに迷惑をかけないように、最大限の注意を払っていこうと思います。
遅れてすみません、
>>1乙です。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 14:27:15
>>9 作品を酷評してもらいたいってんなら、コテ名乗って投稿サイトに
投稿してリンク張れば?
はっきり言えば、未完作品の切れ端出してても進歩ないし、酷評
サイトでコテとかじゃなく、コテ名で完成作を出して評価しても
らったほうがいいぞ。
評価するほうでコテ名乗るのは、あんまり進めないけどな。
無駄に荒れるから。
それなら俺もコテで来ます。
>>13 昔はコテ批評者結構いたけどそんなに荒れてなかったぞ。
昔が良かったとか懐古してる訳じゃなくて、結局能力次第じゃねってこと。
>>13 確かに仰る通りですね。
私もゆくゆくはその方針でいきたいと考えていました。
まずはとりあえず様子見で短めの文章をスレに投稿して、
調子が出てきたら投稿サイトやまとめサイトに完成作を投稿し、
スレにリンクを張って酷評を依頼しようと思っています。
批評は、いまのところするつもりはありません。
荒れる云々の前に、そこまでの実力・自信がありませんので。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 19:09:22
>>15 能力があればあれで、そのコテ狙いでの投稿が増えるしな。
それで、権威化が進んだりするんで、酷評スレの文化にゃコテ評価は
なじまないよ。
ところでお前たち、文章量が20行を超えるようなマジ酷評をするときって、
レス書き上げるのに何分くらいかかってますか?
おれいつも1時間くらいかかっちゃうもんで結構しんどいですよ。
俺も1,2時間くらいだなぁ
2,30分ぐらい自分の酷評が正しいのか再読して見直しするからけっこう
3つに分けられてるのとか、3時間くらいかかるな
春だな。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 19:06:11
白菜が大人になったかと思ったら、また痛いのが1人出てきた。
相手にしたのが失敗だったか。
> 白菜が大人になった
構ってるやつがいる今だけの話だろうけどな。
レスもらえなくなったらどうせまた騒ぎ出すよ。
>>18 計っていないけど、作品を読む時間を入れると何時間も掛かるよ。
作品もレスも、何回も読み返すしなあ。
書き込んでから時計見て焦る。頻繁にはできないな。
それだけやっても、後で自分のレスを読んで冷や汗をかく場合がある。
とりあえず、時間掛かるの自分だけじゃなくてちょっと安心した。
>>22 そもそも、空気を読めるほど大人になったんならさっさとコテはずしてると思う。
自己顕示欲の塊であることに変わりはないよ。俺はもう白菜のトリップNGワードにしてる。
>>18 四十分くらいで書いて、それからもう一度見直して問題ないっぽかったら書き込み、かなぁ。
いい書き方が見つからなかったら一時間はかかるが。
まぁ長い時間掛けてちゃんと自分なりに評価しても後で
>>お前は読解力が無い
とか横槍レス入れられるわけですがw
そうするとしばらく真面目に評価する気無くなるんだよなぁ
酷評スレに自分の文章upする人って、
・自信満々
・マゾヒスト
・チャレンジャー
・ただのばか
あと何だろ?
純朴
世間(2ちゃん)しらず
・暇つぶし
・ただの自己主張
・釣り
29 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 11:00:11
別に酷評スレっていうが、たいして酷評されているじゃないし。
スレタイなんて酷評されても怒らないようにって程度の予防線ですから。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/29(水) 12:29:50
32 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/30(木) 08:15:27
なあ、みんなで[新白菜人間を誉めるOFF]ってのやらないか!
お前等が金出し合ってさ、俺のことを「天才だ!」とか「いや、それどころじゃない。白菜は神だ!」とか言いあうんだよ。
それを俺が酒飲んで眺めて、良い気持ちになってさ。
で、俺が飽きたら解散。
どうだ、面白そうだろ! やろうぜ!
>>32 褒めてほしかったら、いい作品書いてUPしろよ。
そういう板なんだからよ。
原稿用紙100枚、といいたいが30枚に負けてやるから、
書き上げて、3日寝かして後に推敲した作品をアリにでも
出して、酷評サイトに酷評をお願いしろ。
もし、書き上げたら、それだけでもちゃんと褒めてやるよ。
>>33 構うなよ。なんでもいいから反応が欲しいだけなんだって気付け。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/30(木) 19:19:31
白菜ってただのニート?
最近投稿増えたなぁ。。。
春休みで大体応募終わって暇になった感じなのかな。誰か酷評したってくれ。
俺は1時間以上かけて書いた酷評を「読解力が足りんアホがいる」的なことを言われてやる気なくしたたちです(・ω・`)
本スレがまたぐだぐだに
>>35 視野の狭さはニート臭いけど、それにしては思考が薄く浅い。
フリーターとか工場勤務とか、そんなとこだろ。
社会的な判断において価値が無いという点で、働いていようがニートだろうが同じ。どーでもいい。
しかし、ヤツが定住しだした頃からどんどんスレの質が低くなっていったようには漠然と感じる。
空気を読まずに投下してもよかとですか?
よかよか
夏らしく暑い日のこと、僕たち四人は、いつものように教会の庭に集まっていた。
最年長のカルロが足元の石を取って、森の方に投げ込んでから、にやにや笑って話し始めた。
「知ってるか? ……この森にはな、夜になるとゾシムスが出るんだってさ」
みんな、きょとんとした顔になった。僕も意味が分からなかった。
「ゾシムスって、それ、どんな人?」
「馬鹿、人じゃないよ。たぶん、人食いの化け物だ。何でも夜になるとさ、この辺を動き回ってるんだってよ」
これを聞いて、一番年下のアリサが、両手で耳を塞いだ。
「嘘だよ、そんなの」僕はシスターから聞いたことを覚えていた。「夜の森にいるのは、ドイツ軍だって聞いたもの」
「そんなの関係ないよ。だって、神父様が言ってたんだぜ」
「神父様が?」
「うん。昨日の夜トイレに行ったら、シスターの部屋から神父様の声が聞こえたんでさ、隠れて聞いてたんだ」
「何て言ってたんだよ?」
「ああ、『夜になったら、森の方にゾシムスが……』とか、『人を……』とかなんとか」
「それじゃあ、ゾシムスが人食いだなんて分からないじゃないか」
この僕の意見で、一番年下のアリサが立ちあがり、大きな声をあげた。
「そうよ、そんなものいるはず無いわ! カルロは嘘ばっかり言って、脅かそうとしてるのよ!」
アリサはカルロを嫌っていた。よくカルロが、「アリサは生意気だ」とか言って、突っかかっていたから。
これに、カルロは馬鹿にするように言い返した。
「疑うんなら、調べに行けばいいだろう?」
アリサは泣きそうな顔で、カルロを睨みつけた。ゾシムスなんていない、と言っても、やっぱり怖いに違いない。
さっきよりも声を落として言った。
「でも、シスター達は許してくれないわ。夜に出歩くなんて」
「それなら、ばれないように行けばいいさ。ちょっと森を歩くくらいなら、そんなに時間はかからないんだから」
カルロは意地悪く付け加える。「ゾシムスがいないって言うなら、怖くなんて無いだろう?」
これで、アリサは目を赤くして俯いてしまった。カルロは勝ち誇って、「どうするんだよ?」と追い討ちをかけた。
アリサが泣いて、威張り散らすカルロ。いつも通りの構図だった。たぶんカルロは、アリサを脅かそうとして、
ゾシムスなんて話を言い出したんだろう。根が曲がっている奴なんだ。
泣いているアリサを見ていたら、可哀想になってきた。だから、僕は言った。
「僕が調べに行くよ! ゾシムスなんていないんだから!」
カルロがむっとした顔で睨み付けてきた。楽しみを奪われて、怒ったようだ。
「なら、ビビって戻ってきたら、臆病者らしく家来になってもらうからな」
「やってやるよ」
余裕を取り戻したカルロが、続けて何かを言おうとしたところに、イヴァンが横から口を挟んだ。
「もちろん、カルロも行くんだよね?」
カルロは呆けた顔をして、イヴァンの方を振り向いた。イヴァンは立ち上がって、服の土を払いながら、こう続けた。
「ゾシムスの事を言い出したのはカルロじゃないか。それに、ジャンが嘘を言うかもしれないから、見張る役が必要だろ?」
カルロは意表を突かれたようで、黙ってしまった。
イヴァンは頭が良い奴だ。あまり喋らない奴なんだけど、話すときには正論を口にして、相手を黙らせてしまう。
僕はそうでもなかったけれど、カルロは苦手なタイプだった。
「じゃあ、お前が行けばいいだろ?」
カルロが、苦し紛れで言い返した。それに対して、イヴァンはからかうような口調で答える。
「カルロがどうしても怖いって言うなら、行ってあげてもいいよ」
上手い答え方だ、と思う。カルロは忌々しそうに舌打ちをして、僕を振り返った。
「じゃあ、先にビビって戻った方が、家来になるってことだ。それでいいな?」
これは勝負だ。僕とカルロの勝負。ビビったりなんて、するもんか。僕は強く頷いた。
>>44 ごめええええええええんんん!!!
まじで空気読んでねえよ、おれ。
本スレに最初から書きます。すいません。
48 :
序章だけですが、の人:2006/03/30(木) 22:19:44
本スレで投稿させてもらった者です。
文の出来は……酷いですが本スレにあるとおりです。
私はファンタジー小説を読んだ事がなく、文の表現、展開もイマイチです。
こんな私にあうファンタジー小説は何でしょうか?
好きな作家は村上春樹、石田衣良です。
暗くて笑える要素がなくて伏線貼りまくったドロドロなのが好きです。
スレ違いなら申しわけありません……
ファンタジー小説といって一番最初に思いつくのはエルリック・サーガだなぁ
水野良も読みやすいと思う(TRPGベースだからルールしっかりしてるし)
>>48 俺は電撃スレで駄文を晒して酷評された者だが、お前さんの文章はいいよ。
その戦場の光景が目に浮んでくるようだった。
今の調子で投稿しても一次は通ると思う(少し甘いのは勘弁な)
棄てプリの榊一郎も子供の頃はリアルロボットものにはまったとあとがきで書いていたから、好きなもんでいいんでね?
自分の好きなネタを小説にさり気なく入れるのがコツだと思うよ。
52 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 01:58:04
>>50 私のも見事に叩かれましたよ。
まだまだですね
>>51 マジッスか!?
申し訳ないけどやった事はないです。
FF12の冒頭(てきとーだが):
レックスという名の少年が、騎士団の一員として自国の王の暗殺を阻止するために
他国との和平会談の場へ急ぐ。道中、追っ手を一人で片付けた彼が遅れてその場へたどり着くと、
団長以外の全員(王含む)が殺されていた。詳細を尋ねるレックスに団長は不可解な言葉と共に剣を突き立てる。
確かに似てるっちゃ似てるな。
54 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/31(金) 14:02:57
FFはポロムとパロムの石化だな。あれが、いちばん泣けた。
って、そんな事どうでもいいけど、何で俺がニートかフリーターか工場勤務者なんだよ!
最低でも塾の非常勤講師ぐらい言えよ!
もしかしたら中房って可能性もあるけど。
うしししししっ。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 15:48:05
酷評スレに文章を載せました。
どなたか酷評して下さるとありがたいです。というか、して下さい。
10-11です。よろしくお願いします。
56 :
ttp://ameblo.jp/tosatosa/entry-10009751806.html:2006/03/32(土) 17:07:13
57 :
投稿させてもらいます:2006/03/32(土) 19:05:59
非常勤講師?
お前が!?
いやいや、ありえないでしょ。私なら時給100円も払いたくないな。
誰が見てもニート、フリーター、工事のどれかでしょ
そのジョークのセンスは認めるよ!
文章力は下の下だけど
58 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 19:11:41
59 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 20:41:58
>>55 最低24時間は待ったら? 酷評する側にもいろいろ生活があるんだし。
これはお礼のレスもそうなんだけど、書き込み即レスされると、書こうと
思っていた人が書きづらくなる。
お礼も24時間は待ってからにしたほうがいいとこれは私見だけどね。
>>59 そうなんですか。ごめんなさい。もう書いてきてしまいました・・・。
他にも酷評しようと考えて下さった方、もしいたのでしたら是非お願い致します。
すみません。なんかこういうの慣れてなくて・・・
またも炎上か
収まったようだ
>>本スレPart34の762-763
>そこに作者の「思い入れ」があるのだろう。作者と「俺」との距離はきわめて近いと見る。
一人暮らしの寂しさを紛らわすために観葉植物の育成を始めるというのは、
過去に私の友人が実際に行ったエピソードであり、主人公の名前なども、
また別の昔の友人から拝借したりしているので、確かに思い入れのある
キャラクターではあります。
ですが、作者である私に近いかと言うと、かなり異なる部分が多いです。
私は一人暮らしを始めたとき、楽しくて仕方ありませんでしたし、
生き物などを飼育するのが苦手で、観葉植物を育てたこともありません。
その為、主人公の心情描写は想像で補っている部分が多々あるのですが、
そのように感じられたということは描写が真に迫っているということだと解釈し、
嬉しく思います。
>暗いキャラの主人公
主人公は、前スレの763を読むとわかるのですが、初めはもっと明るい性格でした。
(シナリオ形式のものならこちらで読むこともできます →
http://ja001.sukiwikiweb.com/egmdev/pg/Yurina1.html)
と言いますか、どういう人間なのかとか何も決めずに書き始めたのです。
しかし、その状態で書いたものに対し、前スレで「主人公の地をもっと出すべき」、
「魅力を感じない、読み手を楽しませる工夫が欲しい」などと批評をいただき、
私は以下のように考えました。(製作元のスレから抜粋)
--------------------------------------
一から設定を考えるのは大変なので、
今のシナリオの電話や兄弟が居るってところから膨らませます。
・今の時代には珍しく兄弟の多い家庭に育った
・兄弟仲が良く、主人公の人間関係は家庭で完結していた
・必要な対人関係が兄弟だけで充足していたため、主人公は外に人間付き合いを求めてこなかった
・そのため、新たな人間関係作りや家族以外とのコミュニケーションが苦手
・下の兄弟も居たので面倒見は良い方
・大学に進学し、一人暮らしを始めた
・兄弟から離れ、友人を作ることもできず、主人公は孤立してしまっている
--------------------------------------
明るいだけの主人公では地が出しにくい、書きにくいので
少し暗い方向に掘り下げようという安易な考えでした。
また、主人公の人間関係を部屋内で完結させてしまうことで、
今後続きを書くことを考えた場合に学校生活などを描写しなくて済む
というメリットもあり、その時の私にはこれが最善だと思えたのです。
今回指摘を受け、書きやすさを優先させすぎていたかも知れないと反省しています。
私が比較的暗めの話を好きなためか、指摘されるまで、この作品、主人公が
そんなに暗いとは感じていませんでしたし、気にも留めていなかったというのが
正直なところではあります。
ですが、一般読者の立場に立ってみれば、もっと共感のしやすい、
明るい主人公にすべきだったかも知れません。
今から一から書き直すのは厳しいので、この主人公はこのままで行こうと思いますが、
せめて、出来るだけこの主人公の設定を生かすようなものに仕上げたいと思います。
ありがとうございました。
共感について当たり前の事を書くけど、
明るい主人公に共感するのは明るい奴だけで、
暗い奴は明るい主人公に共感できない。
万人が共感する主人公なんか、この世に存在しない。
さらに言うなら、「一般読者」なんてものも存在しない。
共感について焦点がずれてるな。
痛い・苦しい・楽しい・嬉しい・幸せ・エトセトラ
共感って字は「共に感じる」って書けば、
俺が言いたい事が解るかな?
67 :
65:2006/04/25(火) 00:36:50
>>66 安直な表現に頼ってしまいました、すみません。
より多数の人が感情移入しやすく、普遍的に楽める作品を目指すという
エンターテインメントとしての配慮が足りなかったように思う、
ということが言いたかったのです。
>共に感じる
設定などよりも、主人公と共に喜怒哀楽を感じることができる
ストーリー作りや表現が重要だと言うことでしょうか。
>明るい主人公に共感するのは明るい奴だけで、
>暗い奴は明るい主人公に共感できない。
というのは、感情移入の話をしてるのかな?
必ずしも自分の性格や価値観と重ならないような人物であっても、
「ああ、こういう人物ならこう感じるのかもな」
と思えれば、それも共感だよね。
つまり、人物の描き出し方、人物の感情の書き方に蓋然性があるかどうか。
お話の「リアリティ」を支えるものの一つですね。
最低最悪なスレ移行だな…
テンプレもないし、あれじゃまともなやつは
投稿、批評する気にならんだろうな…。
誰かも言ったように、立て直して誘導するか?
自治が事実上機能してないこの板で、立て直した上で今あるのを落とすってのは難しいな…
そういうの抜きで、ちゃんとした新スレ立てるだけでもいいってならやってもいいんだけど。
あっち埋まるまでこっちでひっそりやればいい
投稿もここ見てるやつで自給自足だ
なんか、本家が香ばしい事に……。
ついでに、保守。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 08:53:46
保守はageないと!
黄金虫にしては気が早いな >本スレ
216 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2006/04/29(土) 20:38:49
>>192-193 >>203-204 >素晴らしく天気のいい、日曜日の朝だった。
この一文だけで、村上春樹の香りがにおいたつ。なので、以下の文章もハルキ風に読めて
仕方がない。そうなると、タネがばれている手品を見せられているような気分になって
しまう。
402 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2006/05/02(火) 22:05:08
>>401 文の終りの大半が「〜た」で終わってるのが気になったかな。
前の文が「〜た」で終わったなら次の文は文の終りを変えた方が良いと思う。
まあ、いろんなレベルのひとがいるわな
最近久しぶりに来てみたんだが、本スレぐだぐだだね。
なんかいい避難所になるようなところ、誰か知らない?
あんまり力作は投稿されないけど、手軽に投稿できて手軽に批評とか
雑談とかできるようなそんなところ。
「めんどくさいから不法投棄」された文章なのによくみんなレスするよ。
ブラックバスか、っつーの
なんでもかんでも食いつくからゴミが増える
みんな酷評したくてたまらないんだよ。おれも投下してあげようかな。
おう、貴殿の傑作を頼むw
記憶に無かったので思わず探した
やっぱ無いよな、チュッパチャップスのミントなんて
おれだってあんなレベル低い話、したくなかった。
それなのに馬鹿でわからずやだから。
もう書かん。
そろそろ次スレだし
落ち着くまでしばらく待つか…
「酷評は遠慮します」って日本語変だなw
晒しの武将、随分と形態がかわったな
アレのせいか
それともアレのせいだろうか
うーん、あの一行目の素晴らしさは
なかなか同意してくれる人いないだろうなぁ……
すばらしいとは思わないけど、あの一行目が話を進める原動力になってるのかもしれないとは思った
向こうでレスつけなかったんだけど、ほめる人少ないね。けちな失敗作ばかり晒される中で
久しぶりにアイデアを出し惜しみしないのがきたと思ったのに。
いいと思ったら積極的に褒めた方がいいみたいだね
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/13(土) 18:23:37
>>84 他人にひどい言葉を投げかけたり、自分を高い位置に置いてものを言いたい
ということと、酷評したいと言うことは全然別物だよ。
本スレ読むと時にそう思うよ……
>>92 そうだねぇ
くどくなるから「素晴らしい」の理由は書かなかったけれど
自分で「これはいい文章だ」と思ったらそのまま褒めた方がいいのかも。
ちなみに彼の一行目に触発されて、「ああいうSSを書こう」と意識して書いてみた。
やっぱり意識して一行目を選ぶと文章全体がよくなるね。
一歩成長したらしい。彼には感謝している。
本スレ、レベルの低い評価人の狂い咲きだな。
普通にプロ、しかも相当文章に拘るプロの文章だろ。
相当量を書いてセンスを磨いたのか、師匠に付いているのか、
何れにせよ技術だけなら国語の教科書に載っていても
おかしくはない実力だ。
>>97 ほほう、そうなのか……全然わからんかった('A`)
是非その解説をお願いできないでしょうか
正直評価者として俺は「酷い評」価者と自覚してはいるのですが
評価しても評価しても評価能力は全然成長しないんですよねぇ。独断的偏見から抜け切れない。
俺が「いまいち」と思った文章を明確に「こういう技術」と解説していただけると
少しは成長するんではないかと思うのですが
ずいぶん国語の教科書が低く見られたもんだな
プロ以上の人間が酷評してくださいってこんなところにはりにくるかっての
>>98 >>97はどうせ晒して一蹴されたかスルーされた「自分は最高なのに誰も理解できるやつがいない」
とか思ってるオナニー文盲野郎だろ
評価人を貶したいだけ
どうせ何がどう「教科書に載っていてもおかしくない実力」なのか解説なんてしねーよ
相手にするだけ無駄
101 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 02:28:24
>>99 酷評してくれと言っておいて、
それでも褒められまくるだろうと思っている自信家が貼るスレ
んで、ズタズタにされて97となる
もしかして俺って喧嘩強いんじゃねえって一度は思う思春期の少年を見る暖かい眼で!
ていうか多分、自分が褒めた奴を後から叩かれるとそれが鬱なんじゃないかな?
前にも一度そんな状況に陥ってたな。
罵倒と酷評の違いが分かって無い。
細かく指摘するのは意味無いが、だからと言って
「糞」とか「低レベル」とかそんな作家志望とは
思えないアホな評価はやめて欲しい。
見下すにしても同じ作家志望として絶対的
センスと落ち着いた見解で評価するべし
>>97 sage進行なのに短い間にレスが集中してたから、
同じ奴が何回かに分けてレスしてたんじゃね?狂い咲きというほどたくさんはいないだろ。
褒められてるのを見ると、何が何でもけなそうとする奴が出てくるのはよくあること。
プロレベルかはわからんが、このスレに投稿しても何の参考にもならなかっただろうなとは思う。
>>sage進行なのに短い間にレスが集中してたから、
専ブラもないひと??
立ちたてのスレならともかくあのスレにsageもageも関係無いつーの
どうも一連の話の流れがおかしいように見えるのだが、
>>96が「そのまま褒めた方がいいのかも」と言ったのに対して、
>>97が同意して
(批判している奴がいるが)「レベルの低い評価人の狂い咲きだな」
(投稿作品は)「普通にプロ、しかも相当文章に拘るプロの文章だろ。〜」云々と
言っているのではないの?
あれは評価がわかれるでしょう。
小学生の作文みたいな文章を、効果して狙ったなら及第点ですが、素であの文章なら
酷評されて当然かと。
109 :
103:2006/05/17(水) 00:05:18
うーん、偉そうな事言ったが未だに空気が読めん。
とりあえず俺が言いたいのは酷評スレだけは2ch
特有の罵倒や軽率な発言の乱舞するのは避けて欲しい。
作品に対しどう思おうが個人の勝手だが、批評するなら
両者有益な批評を心掛けて欲しい。
空気もなにも97氏がでてきて解説してくれれば
すぐに片付くことだよ。
小学生にあんな職人的な文章が書けるかよ。
失笑するわ。
>>109の言葉を借りるなら、本スレ28には全く「無益」な投稿だったな。
返レスが、馬鹿どもへの技術解説と教授になってるじゃねーか。
しかし、オリジナルとは癪に障る。
何とか、叩いてくれようかい。
2chで「酷評」だから、さぞやと思って覗いたら、意外やまともな批評が多かったので、
居つくようになった。
でも、やはり玉石混交は世の常だとは知った。
たしかに最近は石が目立つ。
ところで、批評眼も×で表現も×でついでに根性も×なのは荒らしのようなものなので
はなから相手にしなければいいのだが、問題なのは真面目に批評していて批評眼が×
の場合。
描写不足とか説明不足とかの意見は大体これ。
心理描写までをナレーションで語るような安手のTVドラマしか観ていないのか、想像力
が欠落しているのか。
酷評に酷評すれば荒れるだけだろうから、たいがいスルーするが、あまりに見当違いな
意見のときは、投稿者が気の毒なので、真逆の批評をこっそりと書くことがある。
そこまで求められると批評側も辛いだろう。
まぁろくな事が書けそうに無いなら書き込みは避ける
のが一番いいな。
【慎重】【紳士】の2語を心しよう
114 :
111:2006/05/17(水) 01:05:25
俺には酷評無理だった。
しかも誤爆した。
もう永遠に筆を折る事に決めた。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 01:56:07
>>111 じゃあ、さっそく職人的な文章とやらを具体的にあげてくれ
本人なら無理だろうけどね
>>112 いやそれを求めるならこんなトコ来ないで持ち込むか
大学教授やら学校の先生やらに見てもらえ、と言いたい。
なんというか相変わらず便所の落書きという2ch(というかインターネット)の基本を理解していただきたい
だからと言って便所の落書きのままでいいとは思わないけどさ。
結局素人が集まってるんだから最低限、マナーを守って自分なりの評価をするしかないのよ。
それが気に入らないのなら
>>112が俺はじめ素人評価者がぐうの音も出ない完璧な評価を見せ付けて
レベルの高いスレにして、「うわ、俺の出番ねえわ」と思わせるしかないよ。
じゃないと「問題な評価眼の人たち」は無くならん。
ところで
>>111は「高技術」と読んだ方だと思うが
「闇の眼」の伏線ってどれだ?
折る前に教えてくれ。
「その穴は闇になっていた」じゃないよな。どこだ、恥ずかしながらわからん……
場合によっては俺が折らねば……
117 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 03:16:55
>>111 (わざとって言ってる)作文なのに”闇の眼”にそんなに意味込めなくても・・。
普通にスルーしちゃうし。
あれは書いた本人じゃなきゃ注目しないよなあ。
ってか本人だろ?
あんた醜い!
118 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 04:27:54
>>112 本スレでの描写不足とか説明不足という批評はだいたい当たってると思うけどな。
指摘されて書き直した人もかなりよくなってるし。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 10:36:48
本スレで問題の文を読んでみた。
まぁ酷評は俺には出来んからここで言う。
>>111 自演するなタコ。どこが芸術だ。500文字
以上で説明しろ。
120 :
111:2006/05/17(水) 12:06:28
>>115 具体例
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1147511523/28 技術解説
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1147511523/39 >>116 伏線はそれで正解。
他に「闇」って強いイメージを持つ表現を使ってる箇所があるか?
前もって顔を見せておく事で、後から出て来た時に「唐突」と感じさせない。
本スレにも誤爆したが、「眼の無い眼」と「闇の眼」で描写が重複してるから、
俺は気に入らんのだが、そこまでして使いたいなら文句が言える筋合いじゃない。
>>117 酷評ってのはなあ、プロ棋士の対局みたいな世界なんだよ。
ここを叩く、するとこう言い返される、相手の手を読んで読み尽くして、
一言も反論できないだろボケカスめが、って手を盤上に放つ。
その通りで御座いますぅって手を放てれば、
その時点で批評者は投稿者の上に立つ事が出来る。
本スレ28は、自作自演で自分の投稿を誉めたりする必要が無いだろ。
俺も含めて、手も足も出ず上に立てなかった批評側への、高笑いが聞こえてくるようだ。
俺は戦闘を放棄したから、個人的に敗北は喫していないものの、
道場破りに一太刀も浴びせられぬとはスレ趣旨的に忸怩たるものがあるな。
これから先、どんなに華麗な酷評を浴びせても、
それはあるレベル以下の者同士のDANCEに過ぎない。
どんなすごいお方が名無しで書いているのだろうというのが匿名掲示板の魅力だが、
底が見えちゃったんだよな。この程度かって感じ。
>>119 誰が芸術って言ったんだ? 俺様が見ても、叩けない最低ラインってだけだろ。
(787文字)
121 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 12:32:12
==防衛ライン==
あまりにも痛々しいのでここからはその作品について
触れる事を禁止します。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 12:54:27
アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士
123 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 13:16:49
>>120 勘違いもはなはだしい。
とはいえ、底が知れたんだから、他人のためにわざわざこんな醜態さらすのは
一度きりでいいよ。
身をもってここの程度を示してくれてありがとう。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 13:16:53
>>111 >伏線はそれで正解。
ってなんであんたが確定すんの?w
もしかしたらもっと後の展開に関わる伏線かもしれないし。
ぼろ出したから強引になったねえw
まあ、仮に伏線だとしても、職人的な文章でも、
誰もがお手上げの素晴らしい文章でもないねぇw
プロの棋士じゃなくても数手先は見るわなぁ
あんたは一手先(酷評前提)も見えてないじゃんw
に・げ・ん・な・よ!
125 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 13:48:48
投稿しづらい雰囲気ですね
ここに投下しちゃいかんよ
>>111 うん、まぁ俺とは感性が違うんだな、と言う事はわかった。
どっちがいいとかじゃなくてね。
アメリカで日本のジョークがウケないワリに、アメリカンジョークが喜ばれるみたいなもんで。
ただ
>その時点で批評者は投稿者の上に立つ事が出来る。
って考え方は改めた方がいいと思うよ。そう思う人ばかりじゃないでしょ。上とか下とか。
俺はここを素人の書き手が集まってお互いに文章を検討しあう”サークル”レベルだと思ってる。
偏った知識の集まり。だから俺みたいなのがいる限り底は浅いだろうね。
たぶん、
>>111は俺とかが割って間に入るのをためらうくらいのスレに行った方がいいんじゃないかなぁ。
いや、よくわからんけどイライラするでしょ、自分の言ってる事が全然理解出来ない人に一々説明すんのってw
ちなみに伏線、俺は「イマイチ」だと思ったよ。初出自体が浮いてるように感じたから。
確かに「闇の目」と唐突に入れるよりベターではあるけれど、ベストではないな、と。
まぁ、感じ方の問題だろうね。
とりあえずこの話はこの辺りで……
128 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 15:15:25
>>127 >いや、よくわからんけどイライラするでしょ、自分の言ってる事が全然理解出来ない人に一々説明すんのってw
理解できてねえのあんただし・・
議論の表面的な所ばかりじゃなくて腹の底を読み取れっつーの
ヒントを一つだけ教えてやるよ。
やっぱやめた。
最初に戻るw
自分の思考すら満足に言語化できない
それがどれだけ恥ずかしいことかも認識しない
情けない連中だこと
130 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 15:30:25
>>128 >理解できてねえのあんただし・・
いや、もちろんそう言ってるつもりだけど?('A`)
つまりレベルの低い素人の俺(達)に理解できるよう一々説明するのはイライラするだろうから
俺(達)が割って入るのをためらわれるくらいレベルの高い所へ行った方が精神的にいいですよ
と言っているのですが伝わらなかったみたいだな。まぁ素人の遠吠えなんで。
俺の「人それぞれ感性が違うから、正しい間違いを言ってもしょうがない」という独断的偏見を押し付けるつもりは無いよ。
あとヒントはいらねっす。長くなりそうだしね。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 20:12:38
>>131 ほんとに理解してねえし orz
111が自演してるって事で探り入れてたの!
批評の違いで喧嘩してたんじゃないのよ。
わかんねえかな・・
それと、遠吠えの意味わかる?
掲示板ってのはレスした時点で参戦に値するの。
遠吠えしたいなら違うスレに書き込んでくださいね!
あと、作品や111を酷評した方々、少しは出てきてください。
全部が俺の発言ってことになってるし・・。
なんだ、あんた>
>>111じゃないのか
無駄なことした……ハァ
>>132 じゃあ俺も作品に対し意見を言うと…
正直気に入らん。
どこがどういいのかが分からない。文章もテンポ
が悪く、テンポが悪い分味や深みがあると言う訳でも無い。
絶賛するなら絶賛する理由を明確に、確信的に説明
して頂きたい。
さも無いと単なる自演と取らざる得ない。
111を含め、貴殿方の意見に賛同出来るかは別として、
その文章に俺が感じる事が出来ないすばらしさ
があるのであれば文芸の道を進む者としてしっかり
と認識をしたいと思う。
作者御本人には悪いが、やはり良さがわからない。
是非御意見願う。
135 :
132:2006/05/17(水) 22:29:28
>>134 ようやく味方が現れた。
111はあれを絶賛してるんですよね。
自演じゃなきゃアホですよ。
しかも俺様が酷評できる所はない、お手上げだ、ってほざいてます。
ちなみに本スレで作者がコメントする気がない、
と同時に111が消えたようなので終わりにしてもいいですけどね。
>>133 俺の勘違いだったなら謝ります
111の援護かと・・ orz
いくらここが素人の集まりでも、あのレベルの奴は叩きだした方がいい!
どうでもいいじゃない 批評する人も批評されてるんだから
>>135 絶賛しているのはくだんの人のみですよ。
自演じゃないと思うけど、それはそれで作者にとってはいい迷惑だよな。
>>137 推測で物を言うな。
絶賛した奴から直接意見を言って欲しい。
139 :
132:2006/05/17(水) 22:57:46
>>138 えーっと、どっち側の人間か示してくれ。
111が名乗り出ない限り終わりの方向で。
自演かどうかは別として、111はアホ確定で終わりにしましょう!
まぁ終わりでいっか。
正直あの文章は糞なんだろ?
作者には悪いが出直して欲しいのが本当の所だ。
糞とは言わん、ただ実力がともなっていなかっただけ。
問題があるのはほめちぎったやつ。
褒めるだけなら簡単だ。
しかし褒めるなら褒めるだけの理由を述べなければ
程度の低い罵倒と対して代わりは無い。
さて、新しいのが晒されましたが
なんだが踏み絵の匂いがします
>>142に同意だな
俺も理由無く褒めるのも理由無く罵倒するのと変わらんと思う
>>134なんか典型的なダメ評価者だな。
どう「テンポが悪い」のか具体的に指摘できないのなら、
「ばーかばーか」って言ってるのと変わらない。
>>145 「ばーかばーか」って程ではないだろう
アレだよ、長嶋の「玉がビュッ来たらグッて待ってパーンって打つのよ」みたいな
わかる人にはわかる
>>145 評価は向こうでしてる。
単に悪口を言うのは悪いからとりあえず漠然と
した作品の悪さを言っただけ。
その後が俺の意見。それに作品に評価と言うより111に
対しての意見が書き込みの主旨だった。
ま、別館だしな
149 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/19(金) 11:42:59
まあアレだな、俺の才能に気付かない奴は文盲同然ということで決着がついたな。うん。
だから不毛な議論はやめなさい。
例の作品は白菜の作品か?
違うよな!白菜はあんなヘタレな文章は書かんよな
151 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/20(土) 05:08:26
>>150 うん。違う。本当に違う。
文体も違えば、発想も違う。
というか、あの例の作品の作者の文章と俺の文章、どっちが巧いんだ?
いますぐ答えろ!
馬鹿アホ糞二百円貸せレスくれ米くれ差別するな俺の文章読め猫飼え産まれた子猫くれ!
おいおいw
ほとぼりは冷めてんだからホジクリ返すなよ
ちなみに
白菜>>>>>>>>>>>>>例の作品
自分の目で確かめてみるといい
本スレの214は、一体誰が書いたんだ……。
本スレ140はいつかまた、推敲したものをあげてくれるのだろうか……
激しく荒れたけど、ああいう初心者にこそ、もっと頑張って欲しい気もする。
155 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/23(火) 10:00:14
レスくれレスくれレスくれ!
じゃないと俺はいつまでたっても初心者のままだ!
不条理ばっかり書いてるから反応しにくいんだよ
ピノキオにしたって「半分はネタ文だしいいか」で済まされる箇所が多分にある
そういう意味ではずるい、いつでも逃げられる立ち位置で書いてる
ひとつガチ文を書いてみたまい
リライトスレのがいいんじゃね?
白菜は頑張ってるよ。
だからもっと頑張れ
159 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 01:37:36
まぁ、白菜はそれほど悪くないけど、たいしたことないからなぁ。
かなり大したこと無いし、悪いよ。
売名してるだけだからな。
自己紹介したいだけなんだ。
売文家なら文を売れよ、と。
どんなに糞でも、名前を売るんじゃなくて、
真面目に作品に向き合う奴が好きだ。
名無し物書きのお前らは、自分の名前より作品を愛している。
自分の全てを作品に託して、酷評スレに立ち向かう。
そんな馬鹿だからこそ、俺様が全力で叩き潰す価値がある。
武には武を以って応えるのが俺様よ。
162 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/24(水) 09:32:06
すべてが当たっているような気がして怖い。
ま、間違いなくオレは天才だけど。
天才という言葉を言い訳の理由にしか使えないって心底惨め
天才だとしても、文章を書く天才でないことはよく分かる。
165 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 23:35:07
>>162 言っても無駄かもしれんが、本当にかまって欲しかったら
ちゃんと作品書かないと駄目だよ。
まぁ、今の創作文芸版だと、作品提供の場が弱いんでその気
にならんのかもしれんけど。
虎やまたりが稼動してたころは、コテなんか名乗らなくても、
作品で評価されれば、ちゃんと名前が通ってたし。
つうか、天才ならもう一度この板盛り上げてくれよ。
俺、結構白菜のこと買っているしさ。
白菜はとりあえずカリスマ性はあると思う。
ここまで暴れて嫌われないコテもめずらしい。
落ち着いて、慎重さを手に入れてくれ。きっと白菜は
いい書き手になれるはずだから野心を抑えて論理的
な思考を心掛けて頂きたい。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 01:11:49
>>166 カリスマっていうか、人畜無害って方だけどな。
ただ、書いているものは、必ずしも悪くないんでな。
ちゃんと書けや、とも思うわけだ。
悪くはない?
ご冗談を。
叩く程の奴じゃないから嫌いならスルーしろ
171 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 23:29:50
落ち着きや慎重さを持った白菜なんて('A`)
172 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 23:43:40
変わり者+常識=天才
この式が正しければ白菜にはこれらが必要だ
173 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/26(金) 10:29:55
俺は天才なのである。
そして、文章の初心者なのでもある。
ほとんど感覚で書いてるもんだから、「ちゃんと書け」などと言われてもちゃんと書ける訳などないのである。
だから、「白菜はここを重点的に推敲した方がいいよ」と教えて欲しいのである。
そしたら俺は泣いて喜ぶのである。
↑我輩?
きららで実力を測るっていうのもなぁw
176 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/03(土) 09:35:15
じゃあ、なにで測ればいいんだよ!
ていうか、マジで一次突破したい。
ちなみに初投稿の候補にあがっているのは[のびる鼻][星に願いをかけた少年][愛の花]、そしてナンセンスのスレに書いた[卵]。
もちろん、納得いくまでの書き直しをしてからである。
わはははははっ。今日も酔っているぞ! わはははははっ。
もう今日のカキコは終わりじゃ。わははははっ。
寝ます……。
177 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/07(水) 09:54:01
なあ、質問。キララで最終に残るのと、フーコーで一次突破するの、どっちが難しいのよ?
答えてちょんまげえええ!
178 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 15:45:10
a
本スレに荒し発生。スルー出来ない厨房ウザすぎ
なにキレてんだ(苦笑い
182 :
181:2006/06/26(月) 18:38:48
本スレのガキの方ね
183 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/27(火) 08:22:59
ケンカするな
184 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/10(月) 14:00:29
酔っぱらい白菜登場!
ジャンジャジャーン。
って、おそらくここには誰もいないな。うん。
とりあえず足跡残しとこ。
前に誰かが俺のこと、思考が狭く浅く薄いって言ってたけど、みんなそう思ってるのか?
自分ではまったく気付かない。むしろ深すぎるくらいだと思ってる。
まあ、思考がズレた方向で深化している可能性もあるが……。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 14:02:44
思考が浅いとか言ってくる奴は
お前のレスの意味を理解できていないんだろう。
お前は多分深いし、不快。
>>184 心底どうだっていいから
とりあえずさっさと氏んでくれ
187 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/10(月) 14:59:58
とりあえずお前、白菜ファンクラブの会員な。
188 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/10(月) 15:24:38
みんなで白菜OFFやりたいよなあ。
みんなで酒飲んで焼き肉食って桜を見みながら文学について語り合うんだよ。
笑い声が絶えなくくてさ。
暇なんだよねえ。
ひとりで酒飲んでるんだけど。
どうしよう
189 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/10(月) 15:35:59
190 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/10(月) 15:43:28
ヽ(・ω・)/
191 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/10(月) 15:52:10
(・з)(ε・)
もう寝よ。
相手してくれないし。
192 :
あおい:2006/07/10(月) 22:36:33 BE:748068269-
アイドルとして成功するために静岡から東京の学校に転校してきた中学2年生の女の子、まさみ。
彼女の事務所の寮で同居することになったトップJrアイドルの芽以。
まさみが東京にきてからの友達は芽以しかいなかった。
しかし芽以はそんなまさみに気を使って自分の友達をまさみに紹介していった。
その後まさみは次々とロリコン雑誌の仕事を獲得していき、学校でも人気者になっていく。
一方の芽以は、小学6年からJrアイドル界のトップだったが、中1の冬にストーカーに会って以来やる気をなくしていた。
さらにネットで「今の芽以は劣化した」などと書かれて、精神的に追い詰められていく。
まさみは芽以と口をきかなくなっていき友達も、自分と同じように売れているアイドルばかりで固めた。
そして中2の冬、後に日本中のロリコンが読むことになる人気雑誌「わたしのおにぃちゃん」が発売される。
栄えある創刊号の表紙を飾るアイドルのオーディションが行われることになる。
まさみは当然自分が受かると思って応募。
しかし受かったのは芽以だった。
立場が逆転した二人。
まさみは酒に溺れ、芽以への嫌がらせか、芽以が好きな同級生の写真をおかずにオナニーしまくる毎日。
友達もいなくなったまさみ。
顔は皺が増え、醜く太っていくまさみ。
一方の芽以は「わたしのおにぃちゃん」の表紙以来、映画、ドラマに引っ張りだこ。
まさみと会う時間すらなくなっていた。だが芽以は心の優しい女の子。
まさみに気を使って食事に誘ったりもした。だがまさみが拒絶。二人の関係は修復不可能に。
最後にまさみは、芽以への恨みをこめて昔芽以にストーカーしていた男に出会う。
そして芽以を殺すように依頼する。
しかしこのストーカーの男は、不器用なだけで、芽以を本気で愛していたのだ。
芽以を殺せと言ったまさみを許すはずもなく、まさみはストーカーに殺されてしまう。終わり
193 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/14(金) 10:38:43
みんな聞いてくれよ。宝クジ全部外れたんだよ。
彼女もいないしさ。
暇なんだよねぇ。
また酔っているし。
ごめんよ、みんな。鍋に毒とかウンコ入れる馬鹿いるわけないよな。うん。相変わらずなんだよ、白菜は。
誰も相手してくれそうにないから、ほかのスレに遊びにいくよ。
じゃあね。ばいばい
本スレのテンプレに追加必要かね。
「名無しの掲示板では投稿者も批評者も有象無象です。両者ともそれを弁えて
書き込みを。
投稿者はまず自分で作品をよく考えましょう。的外れだと思う批評は
スルーして下さい。
批評者同士の意見対立がありえます。反論は(作品への)批評で返しましょう。
いちいち相手そのものを野次らないように」
ちょっとかぶってると思うけど。
……ここへ誘導すればいいだけの話かなあ。
本スレ荒れていますな。
内容をどうするかは精査が必要だと思うが、
テンプレにことわり書きを追加すること自体は賛成。
久しぶりに真性を見た気がするなぁ。
なにが彼をああまで駆り立てるんだろう……。
だれか彼奴の部屋のエアコン止めろー。ノシ
いっそ、しばらくこっちを本スレにして避難すっか?
だなあ。しかし誘導は危険か?
気づいた人だけこちらでドゾ、って、評価する人も気づいてくれるといいが。
この間から頭の中でオフコースのI Love Youが廻ってるよ……。一部分だけ。
反応すると付け上がるからスルーしかないよなぁ・・・・・・
しかし誰だか知らないが哀れなヤツもいるもんだ
なんかようわからんけど、ここまでくると酷評に名を
借りた荒らしだわな。
言ってることは間違いではないというか、まあそういう
意見も世の中にはあるんだろうけど、極々少数の、多分に
偏執的な人格の持ち主しか言いそうもないような事だな。
無理矢理粗を探して突っ込み入れているようにしか見えんねw
そういうのは無視するに限る。
かまってほしいだけだからさ。
ようし無視スルー。
……うゎ 新スレにも出た orz
204 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 19:03:39
>>201 酷評ってのはそういうもんだろ? 逆に絶賛されると、どうしようもない作品で
哀れみをかけられているような気分になるし、馴れ合いは意味がない。
205 :
201:2006/08/30(水) 06:58:07
>204
なんか極端だなぁおまえ。酷評=貶す、って決め付けてるのか?
べつに肩肘張らずに、誤字脱字とか文法上の間違いを指摘して、
あとは良いと思ったとこ褒めてやりゃいいだけの話じゃねえの?
批評する側の嗜好に偏重した粗探しってのは、「正か誤か」よりも
「好きか嫌いか」という基準に基づいて判断されることが多いと
思うんだが。そういうのって公正とは言えないじゃん。
馴れ合いに意味がないってのは正しいと思うけどね。
>>205 酷評スレに「公正」はないんだよ。
ほめられたいなら、ほめられスレに行けばよろしい。
価値観を基準にしてる奴の評価は無価値だけど、
そこんとこを判断出来ないようでは2ch自体利用出来ないだろうな。
厨房は木の上になってる果実に手が届かないだろうよ。
なんか話すだけ無駄って気がしなくもないが…
べつに褒める必要がないなら褒めなきゃいいじゃん。
誰も無理して褒めろなんて言ってねえし、良いと思う
ものを褒めることが馴れ合いになるとは思えんのだが。
206なんか履き違えてないか? まあ本スレがそういう
場所で、投下する連中が了解済みだってんなら、履き
違えてんのはおれの方だけど。
かなり前だがおれが投下した時には、もうちょっと違った
雰囲気だったんだが。
う〜ん、正直
>>201に同意せざるを得ないなぁ。
真っ当な指摘もあるにはあるんだけど、「いや、それ逆にテンポ悪くなってるし」とか「明らかに余計な描写を追加してどうすんねん」って突っ込みたくなるような指摘が多すぎるんだよな。
なんつーか、「犯罪を犯す」って書いただけで袋叩きに遭う感じ。
そこまで細かいことを気にして手が進まなくなったりしたら本末転倒もいいとこだよ、と言いたい。
前スレの中盤あたりからやたらと描写不足と連呼してるやつはいるな。
俺はあれとラノベは小説と認めない的発言してるやつは参考にしないことにしてる。
同じやつだろうな。
人物描写がない、状況描写がないって、バカのひとつ覚えのように連呼してるやつ。
>>208 >そこまで細かいことを気にして手が進まなくなったりしたら本末転倒もいいとこだよ
俺のことだ!
また描写不足厨がわいてきた。
当然だな。
描写が一番難しいんだから。
「解るだろう?」って思い込みで誤魔化しちまう部分だ。
目に見えるように話が書けたら、
プロの最初の壁はクリアしたと言える。
>>213 それはわかるんだが、明らかに「余計な」描写まで入れろって言う人がいるんだよ。
例えば、「その建物は築何年でどういう人が住んでて〜」みたいに全部説明しろ、とか。
>>214 それもまた『目に見えるように』書けてない人だな……。
不動産登記簿を作成するんじゃないんだからさ。
築何年とか誰に見えるんだよ。
俺は他人の批評は全然読まないからなあ。
それはひどい。
逆のベクトルでひどい。
>>214 言わせておけばいいんじゃないか?
そのアドバイスを受け入れるかどうかは本人次第だろ
印象批判の範疇がわからんくなってきた
=感想って意味で遣ってんの?
感想は欲しがってる人もいるんじゃなかったけ。
>>217 まあ、そうなんだけどさ。
前スレの終わり頃からかなりこの手のヤツが目につくんだよね。
投稿者が真に受けてなきゃいいんだけど、あそこに文章を載せる人って初心者が多いでしょ?
だからそのアドバイスが的確かどうか判断つかないんじゃないかな、って思って。
以前に編集者クンが現れた時はオレも批評者を擁護してたんだけどな……。
ちゃんと批評してるなら酷評でもなんでもいいよ。
それより一行だけレスして煽ってる奴の方がはるかに目障りなんだけど。
この板、他の板に比べておかしな奴が多くないか?
>>220 少数のおかしい奴が連投してる罠
ID導入すれば少しはマシになるんだろうけど。
時期的に初心者が多い頃だしな。
批評側も投稿側も。
まぁ、自分の作品が思ったよりも評価されない、もしくは、
自分の批評が思ったよりもありがたがられないとわかったら、
自然に消えてゆくさ。
酷評スレはずっとそうだったしな。
ここで、ちょっとどうかと思う批評のレス番を上げてみたらどうかね?
そこから議論が深まるように思うんだが。
>>223の言葉を受けてさっと現行スレを流し読みしてみたけど、投稿者もけっこうヒドイな。
特に
>>99は描写に凝るあまりわけわからん文章になってる。あれで本当に一次を通ったのかね?
225 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 22:26:37
>>214 >それはわかるんだが、明らかに「余計な」描写まで入れろって言う人がいるんだよ。
>例えば、「その建物は築何年でどういう人が住んでて〜」みたいに全部説明しろ、とか。
それは具体的にどのレス番?
226 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 22:40:11
いい文章が書けることと、いい文章を書くことは全然違うからな
実際、そこが辛い
いい文章ってのもまた厄介だし
>>224 コピペしてみた。
99 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 19:55:10
80―81―83の僕です。
続きも含めて酷評お願い致します。
だからお前は万年2回戦ボーイなんだよと
激しく酷って下さい。
夏祭りで買った風鈴は青色が水面ではなく二匹の金魚をかたどっている。
透明の地が多くを占め、擦り加工を施した曲線は崩れて飛沫をあげる波に、
または砂浜にも見える。海辺と金魚では組み合わせが悪いが、この配色が
部屋のオレンジ灯によく映えた。夜店のランプの下ならなおさら目を引い
ただろうし、二匹の金魚を夜道を歩くだけで戸惑った自分達に重ね合わせ、
彼と冗談を言い合って買ったのかもしれない。購入のやりとりはもう思い
出せない。図柄のように周囲を波立たせる恋ではなかった。
無理に本当のことを思い出そうとすれば、いまの自分を肯定するために
99はあれで一次突破しているのが不思議なんだよな。
『夜店のランプの下ならなおさら目を引いただろうし、二匹の金魚を夜道を歩くだけで戸惑った自分達に重ね合わせ、彼と冗談を言い合って買ったのかもしれない。』
ここなんか特にひどくね?
アクロバティックにもほどがあるぞ。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 23:46:57
言葉を選択するセンスがまるでない
これはもはや作者の怠慢云々の次元じゃない
あくまでこの文章の限りだが
こういう長寿スレ荒らしてるのは新参だろ
マジうぜえ
空気嫁よ
分かりやすく書けばいいというものではないから、分かりづらい表現といえども
安易に批判することはできない。
たとえば、一読了解は読み流される危険が高いから、あえて引っ掛かりのある文章にする
という工夫も創作としてはありだろう。
批評する側に引き出しの数が少なかったり間口が狭かったりすると、そうした投稿作に対する
酷評は的外れなものとして、投稿者に嘲笑されることになる。
まあ、そこまでの技術のある書き手が投稿するかということになると疑問ではあるが。
>>232 わかりやすい方がいいさ。
難解な内容を深読みしてくれる特殊な読者だけを相手にしているんじゃ
なけりゃあな。酷評スレへの投稿作ってのは、少なくとも、中学校出た
程度の日本語の読解力のある読者なら誰でもターゲットにしている小説
だってのは、暗黙の了解じゃねーのか? でないなら、それ用の難解小
説批評スレでも立ててやれって俺は思うがね。
それに、いい文章というのは表現が難解でも、素人相手に「何かが伝わ
る」もんだ。そうであれば、少なくともそういう「感想」はつく。批評
は頓珍漢だったとしてもな。難解だからレベルの低い批評者には理解で
きないなんて理屈は、それこそ笑っちまう。批評者向けに小説書いてい
んか、お前はってな。
実際、正直なところ言えば、酷評スレの投稿作なんてほとんどが読者に
何かを伝えようとする努力をまともにしてないのばっかだ。たまに、そ
ういうのがあると、ほとんどが処女作とかで技巧的に素人以下だったり
する。読者と作品を共有しよう、作品に読者を引き込もう、そういうい
い作品が持っている原点みたいなものが磨耗した作品がとても多い。
自作を読んで褒めてもらいたいのか、喜んでもらいたいのか。前者であ
るケースがほとんどなんじゃないかね。
234 :
232:2006/09/03(日) 11:33:48
>>233 うん、まあそうなんだけど、投稿者(99氏)が一次通過と称しているから、
軽く一石を投じてみたということです。
それからスレ違いの意見になるけど、純文学の新人賞に応募するときは、
一次からプロが眼を通すわけだから、俺が言った方法もありだと思う。 以上
>>233 わかりやすい方がいいなら創作は必要ない
ハーゲンダッツのアイスクリームより砂糖の方がずっと解りやすいぞ
しかしアイスより砂糖を舐めるのが大好きって女は見た事がないな
応募した作品はもうちょっとマシだったのかもしれないよ。
>>235 例えが頓珍漢すぎてワロタ
つーか、どこからそんな結論を持ってきたのかもさっぱりだ。
>>244 文章力で通過したとは限らないじゃない。
発想で勝負してるなら、こんなとこで晒すわけがない。
別の場所で晒して金や名誉に変えるだろ。
>>237 じゃあ、音楽に喩えようか。
今のヒットチャートでアカペラが、ただの一曲でも入っているのかね?
『シンプル・イズ・ベスト』は創作に関する限り、嘘だ。
実際のところ、新人賞で一番重要なのは小奇麗にまとまった文章じゃなくてアイデアとか求心力なんだよな。
>>240 その通り。
文章技術なんてものは、額縁だからな。
小学生が書いた絵でも10万円の額縁で飾れば立派に見えるけど、
魂を動かせるのは本物の絵だけだ。
>>239 音楽に関しては流行や宣伝、ビジュアルなんかに大きく左右されるからパス。
それでもオレンジレンジみたいなわかりやすい曲が流行ってるけどな。
つーか、作品自体がシンプルなほうが良いなんて誰が言ったんだ?
オレとしては、「文章」はわかりやすいほうが良いって考えなんだけど。
>>242 創作全般じゃなくて「文章」限定かよっ!
それでも、俺としては「適度に解り難い文章の方が良い」という立場を取るが、
そこは個人の価値観、好き嫌いの領域だな。
枝葉であり、本質ではない。
作品を含めるにしても『わかりやすい方がいいなら創作は必要ない』なんてのはただの暴論だと思うけどね。
どんなシンプルな物語だって書き手による違いは出るだろうから。
とりあえず砂糖だアカペラだってのは論外としてだ、難解やりたいレベルの人間はさっさと投稿して
プロの評価を受けるべきで、ここにはふさわしくないと思う。
で、問題なのは、晦渋(のつもり)なもの書いて独り善がりに悦に入るタイプでして。
純文学とエンタメで違うからね。
エンタメはとにかく分かりやすくないと駄目。
純文学は難解な文章もありかもしれないが、そういうものは売れない。
純文学なんて初版3000部とか当たり前の世界だし。
純文でも売れる作品はわかりやすい文章なのは確か。
難解とかわかりやすいとか以前に、文章になってない
たぶんラノベで1次通った人が文学ふうに書いてみただけでは?
たしかに1行目からなに言ってるのかよくわからんからな。
このスレにも進出。
ケマル様上陸で。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/03(日) 18:05:56
いい文章って、難解とかわかりやすいとかそういうレベルの話じゃない気がする
意味が違うんじゃない?
それに見合うかどうかのセンスってことじゃないかな
>>247 正直、どこの一次突破したのか、聞いてみたい気持ちが強いけど。
あれじゃあ、新風舎の賞でも予選落ちしかねないと思うんだが。
あと、ラノベでも読者サービス入賞賞品テレカ一枚ってんでも、もっと
予選レベルが高かったし。
疑問視する声が出た時点でアウツかな。
>>250 その通りだと思うが、ここでそれを理解されようとしても無駄。君にとって特にここで得るものはないよ。いい意味でね。
>>250 文章レベルが同じなら、わかりやすい方がいい。
これは、鉄則だよ。
文章ってのは、意味が伝わってなんぼの世界なんだから。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/03(日) 21:35:50
>>253 やはり違うみたいです僕の考えてることとは
>>254 同じ文章レベルなんて事が有り得るのか、僕にはうまく把握できないからなんとも言えないです
でも仮に把握できたとしても、今僕が言ってることはそういう内容の話ではないんです
スイマセンですm(__)m
レスどーも!もっと勉強してから来ます!
>>255 ずいぶんと迷ってるようだな。
正直、言いたいことはわかるんだけどね。
ただ、君自身が迷っていて、結論を掴みきれてないんだろう。
所詮、技術っていうのはツールなんだよ。
このノミより、あっちのノミの方が優れている。ここじゃあ、そういう議論
をしているわけだが、君は、「でも、その木を削るのがノミよりノコギリの
方がいいんじゃないか」って考えているわけだわ。
どの道具を使って、何を表現するかは、小説全体に関する才能に関する
部分なんだが、そういうのは、あまり突っ込んでもしょうがないんでね。
才能だ。才能。
才能ってか文体。文体持ってないと。あとは匂いか。
設問
>>240と
>>241は、
>>241が「その通り」と言っているにもかかわらず、その内容には違いがある。
その違いを一行三十字で、十行〜二十行で端的に説明できる奴はいるか?
>>259 小奇麗にまとまった文章=豪華な額縁
アイデアや求心力=(本物の)絵
別に矛盾はないと思うが。
額縁に凝るよりも絵に力を注ぐべきってこったろ。
(´・ω・`)しらんがな
263 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 20:12:57
>>260 ブー
額縁と絵の混合一体化を否定すると、そういうことか?
稚拙wwwwwwww
あぁ、そういうことが言いたかったの?
ただの例えに突っ込んだってしょうがないだろうに……。
そんなに得意げに揚げ足取ってもなにも出ないよ?
265 :
↑:2006/09/04(月) 20:35:52
読解力の無さを露顕していると、思う。
ゴメン、どこらへんが読解力不足かわからない。教えてちょ。
>>264 ダハハハハハ、バカ丸出し。
例を挙げる、ということの意味が分かるか? 射程範囲って分かるか?
分からないだろうなあ、おそらく君の脳味噌では一生かけても分からないだろうよ。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
273 :
272:2006/09/05(火) 19:40:48
傍から見るとどっちもアフォでFA。
つーか、煽るような文体のヤツは相手にしないに限る。
最後に書き込んだほうが勝ちってわけじゃないんだからさ。
>>277 やっぱ1000取ったやつが勝ちってことか
279 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 21:37:42
まあ、このスレのレベルが本館の批評家のレベルということだから、こんなものだろう。
投稿者の方が批評家よりもレベルが高い場合が、往々にしてあるから、
本館のスレタイに「素人批評ですが」を入れるべきだ。
批評家もレベルに落差がありすぎて
>>279 わざわざあげてまでお疲れさまですが。
え、具体的に誰のこと?
まと外れな批評だと思ったら、スルーすればいいだけのこと。
そもそも、素人批評家が読んで長所の指摘が出てこない文章なんぞ、
他人に読ませる値打ちなんぞないんだよ。
批評スレだから、読んで批評が出てくるが、それ以前に他人に見せる
以上は全員読者だ。その読者に「テメーの批評は的外れ」なんて言っ
てるなんて、ずいぶん大作家様だな、って思うがな。
投稿作は、徹夜明けの下読みでも頭に入る文章でおながいします。
レベルの低い批評家にとって『長所』に見える部分は、
往々にして『書けて当たり前』の部分だったりする。
叩くだけの批評家にはピンからキリまでいるが、
長所を指摘し始める批評家は須らく屑だと思って間違い無い。
>>284 君が読めない批評家の一人であることは分かるよ。言っていることの底が浅過ぎる。
なんつうか、投稿者もそうだが、批評する側も叩かれることに
耐性がないのが多いな。
なんつーのか、同じ叩くにしてもさ、明らかに悪意の
こもった叩きってのがあるじゃん。叩くことで自分の
ウサ晴らししてますがなにか、みたいな。
そういうのに耐性がある人って、そんなに多くないんじゃ
ねーの?
いまの気味のわるい流れはなによ
文章センスがないのに、どっかから拾ってきた文章理論振りかざして、
しかも、その文章理論も一知半解なのが沸いてるからな。
さらには、そのハンパ理論が通用しないと、低脳呼ばわりだから。
大雑把にいえば、純文学とエンタメでは文章作法も異なるわけで、エンタメを純文学の視点で
批評するのは的外れだと言われれば、その通りだろうな。
もっとも、文章の書き方本(技術系)を出している某文芸評論家もこれをやっているからねえw
日本語の不自由さは^^に負けず劣らずか。
292 :
↑:2006/09/11(月) 10:30:14
a
293 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/11(月) 10:40:06
宮部みゆきの最新刊「名もなき毒」に「ゾンビ」ってあった。
山本周五郎賞をとった作家が「ゾンビ」。
倒れそうなくらいショックだった。
ゾンビ嫌いなの?ゾンビいいよぉ
真面目になんでゾンビが駄目なのかわからない。
宮部みゆきは超能力とか魔法ファンタジーとかゲームの翻案とか普通にやってるわけだが。
>>293 生ける屍(笑)とか書いたほうが良かったのか?
捻るだけが文章力じゃないよ。
数日振りに本スレ見たんだがものすごく進んでんな、なんかあったんだろうか
荒らしで200くらい消化してる。
煽りはスルーすればいいのに、マジ切れしてるものな。
批評人の中に、素人とは思えん男が降臨してたけど、たまにのぞいてるのか。。。?
とりあえず、一昨日くらいから読み返してみて。…注)あくまでも個人的見解。
>>302 べつに別館が荒れるのを心配する必要もなかろう。
気になるからさ、具体的に言ってくれよ。
スレ違いかもしれんが今描いてるミステリのトリックが多分
すでに使われてるようなベタなやつなんだがどうしよう
すでに使われているのはある程度しょうがないが、ベタなのは致命的だな。
それを新しくor面白く見せるアイデアがあれば別だが。
トリック自体に価値を持たせるんじゃなくて、
ストーリーそのものに重点を置くっていうのはNG?
別に良いと思うよ。ホワイダニットのミステリなんかもあるわけだし。
ただミステリというからには魅力的な謎の一つや二つは欲しいところだけど。
本館、内容が無いよう
お前のような奴は妄想官能小説100枚書いてろ
それで「妄想はもう止そう」と呟け
310 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 01:44:12
いいかげん秋田どうにかなってほしい
まったくここは寂れたインターネットですね
312 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/30(土) 23:03:21
正直、文章自体を読むより酷評を読んだほうがためになるような気がしてきた
>>304 密室殺人でドライアイスが解けたら鍵がかかるとかか?
>>312 文章そのものを読まないでどうやって酷評を参考にするのか
聞いていいですか?
深夜の駅は、ホームレスたちの空間である。
そこかしこの隙間を見れば、自身の体をダンボールハウスごと捻じ込んで眠る
ホームレスを観察できる。コンクリートの床は決して寝心地の良いものではない。
しかし、ダンボールの高い断熱効果と、幾重にも身体に巻きつけた新聞紙による
保温効果により、ホームレスたちは駅での過酷な生活に適応している。
少なくとも、彼らは彼らなりの生活をしているようだった。その生活にピリオドを
打つのが、市役所環境課の僕の仕事ということになる。
(中略)
僕は己の職分を果たそうとしただけだった。それだけだったはずだ。それなのに
なぜこの件は内戦にまで発展してしまったのか。単なるホームレスにそこまでの
カリスマがあったとでもいうのか。あの兎のように濡れた瞳が、大衆の母性本能を
くすぐったとでもいうのか。階級闘争に明け暮れた団塊世代の矜持心を呼び覚ま
したとでもいうのか。現代社会における謂われ無き搾取構造の解消はひとえに
闘争によってしか為されないとでもいうつもりか。糞。糞野郎。糞野郎ども。
僕は支給されたニューナンブを握り締め、物陰から飛び出していった。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/01(日) 14:06:52
>>314 一応文章が引用されている酷評とか、それなりの理由が書いてある酷評があるので
>>314 すぐれた批評なら、文章を知らずとも参考になることは多いよ
>>313 違うよ、つららを滑らせて部屋の中に居る人を刺し殺すんだよ。
"本質的"をくくった意味が伝わらなかったなぁ。
ま、人によって物を書くときの本質って違うだろうからしょうがないけどさ……
なんかある人を思い出した
「このリップルノイズをもう○mV減らす」とか「メインループを○mSec以下で回す!」とか張り切って設計してた人。
確かにいいものになるんだろうけど、必要と十分、目的と手段がごっちゃになってるんだよなぁ。
本来の目的は”良い製品にすること”であってノイズを減らしたり演算速度を速くしたりするのは”方法”に過ぎないのに
方法にとらわれすぎて着地点を見失う。もうはたから見てると最後のほうはただのオナニーに過ぎん。
俺が「違和感なければ視点なんてどうでもいい」って言ったのは
『最終目標は”視点を完璧にすること”じゃなく、”良い小説を書き上げること”なんじゃないのか。
他人に喜んでもらえる(審査員含め)物を創ることなんじゃないのか』と常日頃思ってるからだ。
なーんか酷評スレの流れを見てると
「面白くするために視点を云々」ではなく「視点が云々だからダメ」というふいんき(何故か――)を感じる。
どうなんだろうな。俺の言ってることは、何も知らないド素人の意見、って感じなのかね。
以上独り言&専門用語で愚痴スマヌ
>>320 何のために酷評するかってそれぞれがお互いに酷評しあってそれで改善していくため、なんじゃないかな、とか思ったりしてはいるのだが。
現実問題ただただ否定してるだけって希ガス。つくづく人間って否定するのが好きだなって呆れてしまう。
>>320 描写不足。
後から言い訳するぐらいなら、
どうしてその言い訳をそのまま作品に書かないんだ。
括弧で括って強調するのは、内容を描写した前か後。
括弧で強調するだけで、書いてもいない内容を解って貰おうって馬鹿か。
見出ししかない新聞に譬えるべきか、目次しかない書籍に譬えるべきか。
内容を書け。内容を。
内容に全く触れず否定するだけで欲求が満たされるって楽でいいね
酷評スレにうってつけだ
日本語って難しいな。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/24(火) 16:49:12
326 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/24(火) 18:06:20
日本語は世界でも上位を争う難しさだにょ〜ん!
と、日本語しかできない奴がいっております
否定するのが楽しいのは、それだけ自分に自信が持てないってことなんだよな。実際俺がそうだし。
自分に自信を持っている人間は他人を否定しない、というより、する必要がない。
他人を否定することによって自分を上にしてささやかな優越感を得る。
しかしそんな優越感は何の役にも立たないし、結局自信にもならない。
それで無意味な酷評を繰り返してしまう。それに気付いた俺はこのスレを離れた。
>>328 もういいよ、2ちゃんやめて働くんだ 残飯
330 :
まこと:2006/11/17(金) 19:24:43
「私、あなたのしたいことがわからないの」
そう、女は言った。そう言う女の顔はよく見えなかった。よく知っているはずの女だ。さっきから不機嫌になっていた僕は言った。
「俺のことがわからないって?」
すると女はたまりかねたかのようにもう一度言う。
「あなたの本当にしたいことがわからないのよ。私」
そして女は下を向いて俯いた。女は泣いていたのだ。
僕は立ち上がってもう一度女を見る。すると、何故か見えたのは毛の生えた黒い豚だった。それと、男の大きな広い背中。どうやら僕は僕でありかつ僕では無いみたいだと僕は思った。
僕は女に言った。
「したいことだって?あんまり笑わせるなよ。そんな馬鹿げたことで」
それで目が覚めた。気がつくとベッドの上で、もう朝だった。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 21:31:07
プロは名文でなくても、少なくとも文法的間違いがなく、意味が通る読みやすい文章を書く。
ここで酷評されるのは、文章の段階ですでにいろいろが欠点が見えるからだろうな。
プロは名文でなくても、少なくとも文法的間違いがあっても、意味が通る読みやすい文章を書く。
文章を酷評されたんじゃなくて
人間性を批判されて
小説を描く自信を
失いました
立ち直ってください
335 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 16:15:07
日光を含んだ暖かい風が薄く短い草を揺らし、
僕たちの間を吹き抜けてゆく。
だんだんと草原の中に小さな潅木が見えるようになり、
傾斜もきつくなってゆく。僕たちは山へ入っていった。
道には人一人が通れるほどの幅に石や丸太が埋め込まれていたが、
それでも二人とも脇から伸びる枝をかき分け続けなければならず、
枝が揺れるたびに山独特の酸っぱい臭いを嗅がされた。
バッタがはぜてユラに飛びつき、
プリーツスカートの間で足をゆらゆらと動かし、
やがてどこかへ飛んでいった。鳥の鳴き声が聞こえる。
かん高い肉感的な音。そんな光景がいつまで続いただろうか。
道はすこしずつ険しくなり、道の片側は低木や草が生えた、
なだらかな崖になっていった。
もう片側には異様にもろい岩のような土が露出し、
僕が手をかけるたびにぼろぼろと落ちていった。
ふいにユラが道を外れた。しゃがみ込み、崖側の低木に手をかけ、
猫のように静かに降りてゆく。僕も恐る恐るその木に手をかけ、
降りていった。次に手をかけやすい位置にあった木には
ロープが結わえてあり、そのロープを握ると後は楽だった。
崖とはいっても、かなりなだらかな崖なのだ。下までついた。
振り返ると、目の前には湖が広がっていた。
で、これは何?
339 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 13:23:10
340 :
3:2007/01/10(水) 03:33:07
341 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/28(日) 03:10:25
テンプレ追加案
・評者の意見は割れることが多いです。ときには正反対になることもあります。
どれを採用するかは投稿者が決めることです。
いちいち他人の酷評に文句をつけても荒れるだけです。どうしても語りたいなら別館で。
去年の十一月に、私はインフルエンザの予防注射をした。
その直後から、妙に胃がムカムカし寒気はするし頭はぼうっとするしで、ちょっと変かもアタシ、とか思った。
でも生まれてこのかた風邪と虫歯以外に病気になったことがなかった私は、家族に心配してもらえるかも? とか、明日は会社の忘年会サボれるかも? とか、お気楽なことを考えていた。
そういえば小学校の頃、貧血で倒れた子を見て、羨ましいと思ったことがあった。
貧血が羨ましいんじゃなくて、倒れて介抱されているのが、羨ましかったのだ。
あれと似たような感覚だったかもしれない。
「あの病院の喫茶、コーヒーが滅茶苦茶まずいの。スーパー特売UCCミルク入り六十八円の方が百倍美味しい。病院の周りは喫茶店どころか、コンビニだってないし、もう絶望だわ」
私は会社の同僚にできるだけニコニコ笑いながら、そう言った。
「あそこ、高台の住宅地だものね。コーヒー党の篠田さんには切ないかもね」
中野さんは少し困ったふうに、答えてくれた。あんまり親しくはなかった彼女だけど、そういう風に返してくれて、ありがたかった。
ありがとう。言わないで、心の中でそうお礼を言った。
お昼休みで誰もいない時間にこっそりやってきて、私はロッカーを片付けた。
本当は、ちゃんと皆さんに挨拶をしないといけないんだけど。
さっき、大嫌いだった三ツ屋部長に辞表を出した。彼女も優しかった。
ありがとう。そしてごめんなさい。忙しい年末年始、ろくに出社できなかった。ごめんなさい。
そして、さようなら。
二年と十一ヶ月、ありがとうございました。
血液検査の結果は、ヘモグロビン7.6、Feは19だった。
正常値はそれぞれ、12〜16、50〜100なんだそうだ。
しばらく、コーヒーは禁止。お茶もジュースも、刺激物も禁止。
大きいトートバックにオフィス用のサンダルを入れたまま、私は会社をでた。他の誰にも出会わなかった。安心した。
早足で信号を渡りながら、もう多分、めったにこないであろう通りを眺め、私は感傷にひたった。
そうだ。最後に裏通りの喫茶店でコーヒー、飲んで行こう。
行ってもいいよね。
あそこのお店、好きだった。隠れ家みたいにお客はいつも誰もいなくて、再三度外視の粉たっぷり使ったコーヒー。スプンでくるくる回して、ミルクを一滴だけ、たらす。
飲まなくても、いい。飲めなくてもいいや、香りだけで幸せになれる。
駅前を少しすぎて、裏通りのせっまい道に入った。
曲がってすぐの脇に三輪車が放置されている。その下で三毛で泥で汚れたでぶ猫が寝ていた。こいつ、いつも寝ているんだよね。
ホッピーなんとかって、今時トタンでできた壁の立ち飲み屋の横に、ポトスが窓枠にからみまくった喫茶店を見た。全然手入れされていないポトスに、なんだかほっとした。
ギイイ、と木枠のドアを大きい音を立てて開ける。店内は暗い。お昼なのにランチの設定もないから、お客もほとんど、いない。
私は、ドア横のいつものテーブルに座った。
テーブルも椅子も、黒塗りのあったかい木でできて、誰が作ったのか柔らかい素人手作りのクッションが置いてある。私はそれが、大好きだった。
マスターがコーヒーを持ってきてくれた。半年くらい通いつめているのに、挨拶以上の会話もしたことのない、マスター。
ありがとうね。心の中でお礼を言う。
もう、今日は誰にでもお礼をいいまくっているな、私は。
一人でニヤニヤ笑いながら、コーヒーの匂いを嗅いだ。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/28(日) 04:59:42
ここは別館なんだにょろ〜ん
来週から入院。とりあえず検査で半月。
本当は、ここで私の病名、書くべきなんだろうけど、書かないでも良い? 書きたくない。
検査でちゃんと、わかってから書きます。ごめんね。
昨日の夜、はじめて立ち上げたブログに、そう、書いた。
ああ、もう弱っちい、私が嫌だ。でも書きたかった。書きなぐって、泣いた。
これから弱い自分は、全部そこに集める。そして、頑張る。頑張るんだ。
家に帰って、母の顔を見ても、泣かないよ。
そんなことを、ぼんやり思いながらスプンでくるくるコーヒーを回す。
そうしていると、喫茶店のドアがまた、ギイイ、と開いた。
「篠崎さん」
目をあげると、高柳さんがいた。
同じ部署の人だ。日中はいつも営業にでているので、事務の私とは必要以外ちゃんと話をしたこともない。
それに背が高い人なので、外からの明かりが顔にあたらず、私はすぐに高柳さんだとわからなかった。
このお店で知り合いに会ったのは、初めてだった。
>345
がーん!
すいません、ちゃんと確認しませんでした。
あっちへ移動しますです。見逃してください……。
348 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/28(日) 05:23:33
うむ
349 :
すぐれちゃんファン:2007/01/28(日) 06:23:47
総合ランキングトップ 図書館のすぐれちゃん!を
応援しています。
よろしくお願いします!
本スレ
>>614=485へ
君の創作姿勢は、不誠実で不真面目だ。
君はそういうつもりじゃないのかもしれないが、ハタから見れば
>>614の書き込みは「
>>485は失敗だから、無かったことにして」と
言っているのと同然だよ。
一度投稿した
>>485を後から「やっぱり無し」なんて言うのは
>>485に
対して真面目に考えて評価を返してくれた人を馬鹿にしているとは
思わないか?
少なくとも、「
>>615を真面目に評価したって、どうせまた後で『あれは
本気じゃなかった』とか言い直すんだろ」とか思われたって仕方ないでしょ?
真面目にやれない人間は、真面目に扱われはしないよ。
どんな文章でも発表は一度きりだ。あとで「やっぱダメだ」と思っても、
「ダメな文章を発表してしまった」という事実はどうやっても動かない。
だからこそ、モノ書きは推敲をきちんと重ねたのちに発表するの。
君が文学賞に応募したとして、そのときも原稿を送ったあとに、
「やっぱり加筆します」とか言って新しい原稿を送るつもりか?
>>350 好意的だな。
抜粋が長くなっただけで、文章そのものは全く変わっていない。
もう春なんだねえ。
まさか、酷評スレの三大タブーにいきなり触れるバカがこんなに居るとは思わなかった……
やっぱテンプレ改正しようぜ。
改正しても無駄
テンプレ追加案
・良かったところを一つあげる。見つからなければ激励の言葉を入れる。
酷評人も粗探しだけじゃなく、良い部分も探す目を養うのも必要だろ。
少しでも褒めとかないと、助言も聞いてくれないしね
356 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 18:10:21
>>354 そういう形の、具体的なのに罰則がないルールはどうかと思う。
守らない酷評が貼られる
→「テンプレ守れ」とおせっかいな奴が言い出す
→議論になってスレ流れる
→マズー
→もしくは、「テンプレ守れ」と言うに言えない
「守ってないレスはスルー」みたいな形にできなければもうちょっと緩い注意のほうが
いいと思う。
・真面目な酷評とは「問題点を洗い出す意見」ということです。
投稿者を激励する気持ちを忘れずに。
褒め禁止。
「では連載してあげましょう」
「俺様の文学が理解できなかったようだな」
「まずお前の腐った目を磨いてこい」
とか言い出す困ったちゃんが寄ってくるから。
>>357 そういうのは普通にスルーだろ。
褒めろとは言わんが、酷い内容のコメントも多いからなぁ……。
あんまり酷いと投稿者が少なくならないかね?
投稿者、酷評人双方にとっていい案はないもんかね。
まあ、ないか。誰もいなくなったら放置すりゃいいだけだし。
ぶっちゃけると、今の人間は弱いんです。
お願いです。少しで構いませんから持ち上げてください。お願いします。
まあ持ち上げてもいいけど、だったら「ここを直せば結構いいのに」って投稿にしかコメントしないな。
箸にも棒にもかからんと思ったらスルーすることになるよ。
しつこくレス番指定で評価を要求した上に「ウランの価格は10倍になってますがプギャー!」とか言い出すんで
正直相手したくないんですが。
>>358 俺の主観だと、一番「酷い内容のコメント」っていうのはこういうのになるんだ。
> 725 :名無し物書き@推敲中? :2007/01/30(火) 19:40:18
> 俺は人の書いたものにとやかく言うほどの人物じゃないけど、
>
>>714-719は面白かった。
> 読者を引き込ませるテンポの良さと力量を感じた。
こういう感受性のないレスは見てて悲しくなる。
リアルで友達に小説見せたら、ちょうどこんな風な返事が返ってくるんだよ。
「よく分かんないけどいいんじゃない?」って、いかにも興味なさそうに。
どっちかというと投稿者よりも良い評者のほうが貴重だし、
のびのびと考えて観察して評価ができる環境にしたいと思うんだが……
765を見て愕然としたな。
批評されると「お前は科学を知らないオロカモノ、プププ」と言って逃げる奴って
ずっと同一人物なのか……。
人格的、能力的にマトモなら誰でも大歓迎なんだけどね。
そうだね。でも俺の作品をけなす奴は人格も能力も最低に決まってるけどね。
>>364 君、面白いね。でも、それくらい思わないと、小説家なんて目指せねーよな。
酷評されて心の中では、「そうだったのか」と思いつつ、
口では「何言ってんだバーカ!」くらいで丁度いいかもしれん。
あくまで批評を冷静に聞ける心が必要だけど。
367 :
0/17:2007/04/04(水) 19:08:33
1
368 :
0/17:2007/04/04(水) 19:09:39
いいか、これを読んだ奴はまず保存しろ。
ブログ持ってる奴は晒せ。
369 :
0/17:2007/04/04(水) 19:11:28
ひろゆきにコネが有る奴と、警察のチャネラーに
頼んで、一人残らず身元調べろ。
370 :
0/17:2007/04/04(水) 19:13:11
かまわねえから、こいつら全員、どんな事してもいいから、
社会から抹殺しろ。
371 :
0/17:2007/04/04(水) 19:15:33
文芸板だけじゃなく、2CH全体に、広めろ。
別館もあったんだね
ところで0/17はこっちに来てたんだ
粘着って久々に見ました
373 :
0/17:2007/04/04(水) 19:17:40
これは2CHどころの騒ぎじやねぇぞ。
ネット全体に、広めろ。
374 :
0/17:2007/04/04(水) 19:34:51
コレ全部読んだら「こいつら全員殺す」って、奴も出てくる
だろうから、殺させてやれ。
それも、耳そいで、目玉取り出して、あらゆる拷問使って、
殺すだろうな。
375 :
0/17:2007/04/04(水) 19:37:49
いやあ、楽しみだなあ、こいつらの末路。一番運のいい奴でも、
生活保護で、しかも、一生嫌がらせされて暮らすんだろうな。
376 :
0/17:2007/04/04(水) 19:39:10
「内容読まずに、どう感想書くんでしょうか」とか、書いてあるぞ。
377 :
0/17:2007/04/04(水) 19:55:34
:名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 22:36:33
酷評スレに自分の文章upする人って、
・自信満々
・マゾヒスト
・チャレンジャー
・ただのばか
あと何だろ?
27 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 23:09:24
純朴
世間(2ちゃん)しらず
28 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 23:23:37
・暇つぶし
・ただの自己主張
・釣り
378 :
0/17:2007/04/04(水) 19:57:53
:名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 18:20:40
「めんどくさいから不法投棄」された文章なのによくみんなレスするよ。
ブラックバスか、っつーの
なんでもかんでも食いつくからゴミが増える
84 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 18:38:46
みんな酷評したくてたまらないんだよ。おれも投下してあげようかな。
85 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 19:27:17
おう、貴殿の傑作を頼むw
379 :
0/17:2007/04/04(水) 20:02:42
名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 00:02:27
>>98 >>97はどうせ晒して一蹴されたかスルーされた「自分は最高なのに誰も理解できるやつがいない」
とか思ってるオナニー文盲野郎だろ評価人を貶したいだけ
どうせ何がどう「教科書に載っていてもおかしくない実力」なのか解説なんてしねーよ
相手にするだけ無駄
101 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 02:28:24
>>99 酷評してくれと言っておいて、
それでも褒められまくるだろうと思っている自信家が貼るスレ
んで、ズタズタにされて97となる
もしかして俺って喧嘩強いんじゃねえって一度は思う思春期の少年を見る暖かい眼で!
102 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 02:34:21
ていうか多分、自分が褒めた奴を後から叩かれるとそれが鬱なんじゃないかな?
103 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 02:45:41
前にも一度そんな状況に陥ってたな。
罵倒と酷評の違いが分かって無い。
細かく指摘するのは意味無いが、だからと言って
「糞」とか「低レベル」とかそんな作家志望とは
思えないアホな評価はやめて欲しい。
見下すにしても同じ作家志望として絶対的
センスと落ち着いた見解で評価するべし
380 :
0/17:2007/04/04(水) 20:05:48
◆PSAprJWjHI :2006/05/17(水) 02:16:10
>>112 いやそれを求めるならこんなトコ来ないで持ち込むか
大学教授やら学校の先生やらに見てもらえ、と言いたい。
なんというか相変わらず便所の落書きという2ch(というかインターネット)の基本を理解していただきたい
だからと言って便所の落書きのままでいいとは思わないけどさ。
結局素人が集まってるんだから最低限、マナーを守って自分なりの評価をするしかないのよ。
それが気に入らないのなら
>>112が俺はじめ素人評価者がぐうの音も出ない完璧な評価を見せ付けて
レベルの高いスレにして、「うわ、俺の出番ねえわ」と思わせるしかないよ。
じゃないと「問題な評価眼の人たち」は無くならん。
ところで
>>111は「高技術」と読んだ方だと思うが
「闇の眼」の伏線ってどれだ?
折る前に教えてくれ。
「その穴は闇になっていた」じゃないよな。どこだ、恥ずかしながらわからん……
場合によっては俺が折らねば……
381 :
0/17:2007/04/04(水) 20:10:06
酷評ってのはなあ、プロ棋士の対局みたいな世界なんだよ。
ここを叩く、するとこう言い返される、相手の手を読んで読み尽くして、
一言も反論できないだろボケカスめが、って手を盤上に放つ。
その通りで御座いますぅって手を放てれば、
その時点で批評者は投稿者の上に立つ事が出来る。
本スレ28は、自作自演で自分の投稿を誉めたりする必要が無いだろ。
俺も含めて、手も足も出ず上に立てなかった批評側への、高笑いが聞こえてくるようだ。
俺は戦闘を放棄したから、個人的に敗北は喫していないものの、
道場破りに一太刀も浴びせられぬとはスレ趣旨的に忸怩たるものがあるな。
これから先、どんなに華麗な酷評を浴びせても、
それはあるレベル以下の者同士のDANCEに過ぎない。
どんなすごいお方が名無しで書いているのだろうというのが匿名掲示板の魅力だが、
底が見えちゃったんだよな。この程度かって感じ。
>>119 誰が芸術って言ったんだ? 俺様が見ても、叩けない最低ラインってだけだろ。
(787文字)
121 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 12:32:12
382 :
0/17:2007/04/04(水) 20:14:28
これを読めば判るように、こいつら、自分たちの作品だけを褒めて
それ以外の人の作品は、ほとんど読まずに酷評してるって、言ってるぞ。
移動したのか
よーしパパ全力で釣られちゃうぞー
だいたい、おまえは何故酷評スレに投下したんだ?
酷評が欲しかったからじゃないのか?
それ以外の目的で投下したんだったら、そら叩かれるわな
あそこは戦場だ
民間人がうろちょろしてんじゃねー
基本的に、ああいうスレに投下するってのは、友人知人じゃ遠慮があっていえないだろう生の声が欲しいって時だろ
だったら、ちゃんとルール守ってお願いしますと頭を下げるのが日本人としての礼儀ってヤツだ
それと、酷評ってのはする方も大変なんだよ
まず、ド素人の文章を読むのがどれほど苦痛かってことを知っとけ
そしてそのなかで、ここを改善すればよくなるだろう点を拾いあげるのがどれほど困難な作業かってこともだ
カリスマ編集とかなら簡単なんだろうけどな
自分は、そうじゃない
だから、酷評以前の文章にはレスをつけない
そのぶん、いつだって真剣に読んで真剣に酷評している
そんな感じで
0/17消えたな
いやはや面白い勘違い厨だった
正直言って面白みなど全然感じない文章だった。
スレを早く終わらせるための嫌がらせだと思ってた
385 :
0/17:2007/04/04(水) 22:48:16
1
386 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 23:14:52
こんなことしてると知ったら、プロバイダーだって、
お前らをかばうとは思えねえな。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 23:21:21
プロバイダーの職員は、全員2チャンネラーじゃねえのか。
>>384 いや、もしかしたら世界中が敵だと思い込んでる電波ちゃんを文章で表現するための実験かも
389 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 01:30:39
まず、簡易裁判所に訴訟を起こす。2チャンネルに開示請求をして、
全員のIPアドレスが分かる。その次に、各プロバイダーに開示請求
をして、全員の住所と名前が分かる。
それから、知り合いの精神病患者に頼み、お前らの住所と名前と、
いままでやってきた罪状を何十回も、何百のスレッドに書き込む。
精神病患者は多く書けば書くほど、罪が軽くなり、無罪。
これはどうかな。
>>389 いちおう突っ込んどいてあげようか
どういった案件で?
つか訴えれば原告の住所氏名も公になるわけだが、それはかまわないわけだね
しかし、おまえにとってのダメージ度は
裁判所の判決<2ちゃんに書き込まれること
なんだな
で、いままでやってきた罪状ってナニ?
おまえらって誰?
こととしだいによっては、おまえのほうが名誉毀損ってことになるから気をつけろよ
391 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 03:23:36
毎日のように、暴力団と争ってきた俺に、そんな脅しが
通用すると思ってのか。
俺の住所が判ったら、お前等全員で、殺しに来てもいい。
どうせ、暴力団と闘ってきて、いつ死んでもおかしくな
かったんだ。
命が惜しくて、暴力団と争えると思ってのか。
おまえ、ほんっと寂しがり屋さんだなw
でも、こっちもそろそろ本腰いれて書かないと落ちかねんのだよ
お遊びはここまでだ
スマンなw
393 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 03:51:55
オメエ、バカじゃねぇのか。原告の住所氏名が判って、当たり前じゃ
ねぇか。それだったら、裁判書類をどこに届けるだよ。
オメエの言い分が通るんなら、民事訴訟、日本で一件も無いことじゃ
ねえか。
それに、電話帳に住所氏名、載せる奴だって、居ねえはずじゃねえか。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 03:59:54
法律の知識がねぇのに、どういう案件でだと。
日本の法律じゃ、月が自分の物で、お前等が所有権奪ったから、
一万円の損害賠償を請求しても通るんだよ。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 04:39:27
名誉毀損になるから、気を付けろだと。
週刊誌が、名誉毀損で、致命傷になるほどダメージ
に受けてるって、主張してるのか。
それだったら、もうとっくに、週刊誌なくなってるだろ。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 04:59:37
「裁判所の判決<2ちゃんに書き込まれること」
どういう意味なんだよ。
民事訴訟で訴えると言われて「2ちゃんに書き込まれること」
そう言えば、民事訴訟を取り下げる人が、日本中に何人いるんですか。
一億人ですか、一千万人ですか。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 08:05:51
「あなたの文章真面目に酷評しますPart49」まで続けて、今まで
何人、被害者出てるんだ。
お前等の住所氏名が判れば、何人の人間が反撃してくると思う。
たぶん、お前等は、社会から抹殺される。
現実の世界で、2CHの恐怖を味わったらどうだ。
2CHは諸刃の剣なんだよ。
俺の予想じゃ、俺の住所を知るより、俺がお前等の住所氏名を
知るほうが早いから、俺を殺そうとする前に、お前等の半分は、
殺されてるか、半殺しにあって、俺のところに来れないと思うね。
俺を今、殺したとしても、ブログに、ここのやり取りを書き込
むから、犯人はすぐ割れる。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 10:53:41
パート49まで、やってれば、最低でも49人は被害者いる訳だから
そのうちの一人でも、おめえら全員ぶっ殺すという奴がいれば、お前等
二人や三人は殺されるよ。
おめえら、せいぜい五人か十人だろ。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 11:03:33
おめえらの二人や三人でも殺されたら、もうおめえら、おしまいだよ。
名前と住所、晒されてるんだから、2チャンネルで、次、誰殺られるかで、
話題になるんじゃねーの。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 11:10:53
400
401 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 17:57:58
もう、おめえらと話してると吐き気がしてくるわ。
じゃあ、こっちも、名前と住所名乗るから、おめえらも
名乗れよ。そっちの方が手間省けて、簡単だろ。
中村 信夫
青森市浪岡浪岡稲村28の11
これで、おめえらが名前と住所、名乗れねえっていうなら
ここ見てる人の笑いものになるぞ
>>401 こんな馬鹿を見るのは7年前の三番目以来だわね。。。
削除依頼は自分でするのよ。
>>401 しっかり保存させてもらったよ
これをどう使うか……
まあちゃんと削除依頼することだな。あと、もう来ない方がいいと思うよ?
他人の名を使った可能性もあるけどね
本名名乗る根性なんかあるわけないよw
406 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 19:05:41
ふざけんのもいい加減にしろよ。後で、訴状届けばわかるのに
いま、書いたって一緒だろ。
前に言った方法で、お前等全員の住所と名前は、絶対晒す。
というか創作文芸板に恨みでもあるのか?
ここまでいたい香具師もそういないw
せめて、トリップつければいいのにね
409 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 19:16:12
住所と名前判っていいのかと言うから、殺しにでも来るかと思ったら、
そのことか。
おや
本物さんだったのか
てっきりくまさんかと思ってたのに……
つか、住所間違ってるよ
だって、どのレスが同一人物かも判らないじゃん
しかも、創作文芸だよ
いくらでも文体作れる人ばかりだよ
特徴的な一マス落としだし、模倣は簡単
自分を差別化して個として確立したいなら、トリ付けないと意味ない
訴状訴状っていったい何の罪状で訴えるつもりなんだこいつは。
駄文を晒して酷評されたから許せませんじゃ話にならんぞ。
そんなんで告訴できるならおちおち小説の感想も書けないわボケ
いや、どっちかというと酷評もらえなかったから暴れてるんでは……?
あまりにひどい文章は酷評すらしてもらえないこともあるし。
どっちにしても、成立しませんが。
414 :
1:2007/04/05(木) 19:58:39
以下はあるHPに掲載されている「告発状」の引用。(原文には実在の人の氏名・住所も載って
いるので、リンクは差し控えます)
告発状
金沢地方検察庁 御中
これから告発状の作成に取りかかります。時刻は、平成17年1月16日13時56分ですが
急膀、今日中に仕上げる予定でいます。短時間で書くので、短いものになると思います。
私個人の事情によるものですが、要点のみを絞り込んで書きます。
まず、昨年といいますか、先月の27日以来、派遣先の仕事が切れ、ずっと休みの状態で
す。明日、工場見学という名目ですが、事実上の面接があり、それまで、気持ちを整理し
ておきたいというのが、目的です。去年の7月の初めぐらいから、パチスロに入れ込むよ
うになり、現在は、破産状態です。一つ持っているサラ金のカードも、50万円の限度額を
使い切ってしまい、仕事が決まらない以上、収入の見込みもありません。14日に、給料の
振り込みがあったのですが、当日も、パチスロで、8万7千円負けました、その前の夜も、
短時間ですが、4千円を使いました。
正月の5日ぐらいにも、3万円弱負け、年末の29日にも6万6千円ほど負けました。27日
には同じ店で、5万円勝っていたのですが、これはずいぶん久しぶりのプラスで、結局そ
れも、使い果たし、追銭をしました。
(中略)
いずれにせよ、これが現在までの情況です。他にも要因はあったかと思いますが、あてこすり
をしたり、人の同情を買うのが私の目的ではありません。
昨年の8月に告発状の返戻を受けて以来、半年ほど経ちますが、御庁から求められた、具体
的な事実の記載について、それに応じた書面を作成できなかった理由を説明しました。
415 :
2:2007/04/05(木) 19:59:24
今回は、短い時間、長くない文章ですが、その辺りにも意を払い、私なりの答えを書いて行
きます。
まず、具体的な事実の記載という、御庁がとても重視されている問題に対する私の回答ですが、
結論から述べて、それは、困難というか無理があります。具体的事実については、これまで御
庁や、裁判所に対する書面で、書く尽くして参りました。内容的に、それ以上のことは書けません。
それで、要件を充たすことが出来ないのであれば、私には、どうすることも出来ません。真意は
ともかくとして、それならば、諦めるしかないというのが、電話での御庁の担当者の言葉でした。
ずいぶんと長い時間を掛け、考えて来ましたが、やはりそれ以上のことは出来そうにありません。
(中略)
不当な判決と処分を受けたと私は思っているわけですが、この原因を取り除き、覆すことが、唯
一効果的な、打開の途だと考えてきましたが、結果は堂々巡りで、ジリ貧しました。しかし、見
方を変えると、ネットワークを通じて、この問題を世界の多くの方々に、的確、迅速に、伝える
ことが出来るという、手段を手にいれることが出来ました。
出費というか、投資の大半は、コンピュータ、プログラム関係の書籍の、購入でした。実際は、
それ以上に、ネットワークで、公開された情報を参考に出来たことで、多くの見知らぬ方々の、
おかげであると、まことに感謝しております。
具体的には、Linuxや、FreeBSDのことであり、Apache、POSTFIX、BIND、qmailなどのフリーソ
フト、 Perl、PHPなどのフリーなプログラム言語のことです。このような歴史的な、時代の流れ
を作ったのは、GNUプロジェクトという存在であり、提唱者はリチャード・ストールマンという人物です。
(中略)
416 :
3:2007/04/05(木) 20:00:14
Perlの得意技は、テキスト処理です。つまり、文字データの処理、加工に威力を発揮します。
#! /usr/bin/perl
print "ファイル名を入力して下さい。:\n";
$file = ;
chomp $file;
open IN, $file;
@list = ;
close IN;
%count;
foreach $data (@list) {
chomp $data;
local @a = split(' ', $data);
$count{$a[0]}++;
# print $a[0],"----->",$count{$a[0]},"\n";
}
foreach $key ( sort isort keys %count) {
print "$key ----> $count{$key}\n";
}
sub isort {
$count{$b} <=> $count{$a};
}
@list = ;の部分で、ハンドルをつけて、読み込んだファイルの内容を@listという配列に取り込んで
います。この一つの配列には、大きな辞書の全データのようなものでも、すべて取り込むことが出来
るそうです。
(中略)
417 :
4:2007/04/05(木) 20:00:42
時間がないというのに、長々と書いてしまいましたが、プログラムや、UNIXについて、何も知らな
い人に、ある程度は参考になったかも知れません。最後に、先程の
BSD_(/hhh/rensyuu)# cat we
web_log.2004 web_log.count.2005-01-16_18_29
の部分ですが、これはキーボードのTabキーを押すことで、入力の補完をしています。うまく使えば、
少しの文字の入力で済みますし、他にも便利なことが沢山あります。この機能を提供してくれているの
が、シェルです。
(中略)
私も、この「もし」という言葉にこだわるきもちはありません。先程、プログラム言語のしょうかいで、
「if」という部分があったかと思います。これが、英語で「もし」という意味だそうです。
プログラムは事前に組み立てるものです。先程は、「if」を一度だけしか使いませんでしたが、もしの
なかにもしを沢山おくことも出来ますし、caseのような別の方法を用いることもできます。
被告発人らの犯罪は、このプログラムのようなものです。それも相手や周りの反応や動きにあわせた
「もし」です。この辺りは、コンピュータのプログラムより、はるかに柔軟で、変幻自在です。
目的動機は、不明です。正直言って、見当も付きません。今でも信じられない気持ちがあり、あの供述
調書を見る機会がなかったならば、私の認識もずいぶんとことなっていたことでしょう。
一般的に想像されるのは、「保険金目的」のようなものです。しかし、これならば保険会社に問い合わ
せるか、銀行に照会することで、かなりの程度真偽を知ることが出来ると思われます。
この「もし」の可能性は、低いと考えられます。
別に、原因があるとすれば、残された可能性は、私と会社に接点を持つ、私の友人関係ぐらいのものです。
(中略)
418 :
5:2007/04/05(木) 20:01:11
それはそれとして、早く、人並みに、仕事をして安定した収入を得ることが出来るようになりたいです。
40歳の大台を越え、意識も変わってきました。不満や焦りを通り越し、前より冷静に、周りを見ることが
出来るようになってきたような気がします。
つらい想い出の方が多いのですが、彼女のことは、私のなかだけのことになっています。今は、それ以上、
考えるゆとりも希望もありません。
告発は、口頭でも出来るはずです。送り返されるような不出来なものを長々と作る気持ちにはなれません。
いつ何日、どこそこの誰それが、誰に対して、どのように、何をしたという説明は、聞き飽きました。もう
やめて下さい。犯罪の計画に直接関与していない私には、分かるはずのない事実です。繰り返しになります
が、時間を掛け、考え抜きましたが、これが私としての結論になります。
なお、必要があれば、もっと具体的なご指摘をお願い致します。役割分担など、細かく書かなければなら
ないのでしょうか。どう考えても無理があるように思えるのですが、犯罪としての態様、性質として。また、
捜査権も捜査力も持たない個人として。私としては、書面ではなく、口頭での調書の作成も希望致します。
ご連絡をお待ちしています。
以上
419 :
6:2007/04/05(木) 20:01:43
原文の「告発状」は引用の10倍以上の分量があるが、ずっと以上のような調子。
読まされる金沢地方検察庁の職員には同情を禁じ得ない。
ところで告発の趣旨は何なのか?
実は告発状全文を読んでもよく分らない。
が、この人告発状を繰り返し提出していて、それらを読んでようやく分った。
この人はY社に勤めていた。そこの上司・同僚であるA、B、C、Dの4人が共謀して、同じくY社に勤め
ていたE子さんを殺害しようとし、事実E子さんは意識不明、全治六か月の重傷を負うことになったという
のである。それゆえA、B、C、Dの4人を殺人未遂で告発するということらしい。
そしてそれを実行したのは――E子さんを襲ったのは――「私」なのである!
「私」のいう構図は次の通り。
「私」とE子さんは相思相愛の中であった。ところがA、B、C、Dの4人はE子さんを殺害するために、
E子さんに対して「私」に関する誹謗中傷を吹き込んだ。これを信じたE子さんは「私」に対して冷たい態度
を取るようになった。「私」は理由もなく冷たくされたことに激怒し、E子さんに暴行するに至った。
もしこれでE子さんが死亡していれば世にもまれな完全犯罪が成立していたのである!
さてそれで当時の同僚などの証言も載っているのだが、
FがE子さんを殴り怪我を負わせた原因について 先に言いますと、私の思うには、FがE子さんに交際を
申し込んだもののE子さんに断わられ逆上したFが E子さんを殴ったのではないかと思います。
と言いますのは、確か、今年つまり平成四年一月末頃Fから「付き合ってくれと言ってしょっちゅう電話が掛る。
私には、交際している男の人がいるから迷惑している」と相談され 私は、その後数回Fに対し「E子さん好き
な子おるんやし、電話するの辞めたら」と伝えた事があるのです。
他の証言もほぼ同様である。
420 :
7:2007/04/05(木) 20:02:34
ちなみにこの男は傷害と準強姦罪(!)で服役して出所後、E子さんに会おうとしてE子さんの父親に止められ
て、その父親にも暴行し、再逮捕されている。
この男に言わせれば、父親がそのような行動に出たのはもちろんA、B、C、Dの4人の謀略なのである(!)
この男がE子さんの家に近づいただけで警官が70人も集まってきた。これも4人の謀略なのである(!)
つくづく思ったのは「つける薬はない」ということである。
ここ一連の書き込みを見て思い出したので長々と書き込んだ次第。
過疎スレゆえご容赦を。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 21:28:33
何書かれたって、大丈夫ですよ。だって、私、jcbのブラックカードを
持ってますから、これ見せれば、VIPとして扱ってくれますから、嘘だと
思うなら、jcbのホームページに行って、
3541 8001 7411 1099 と打ち込めば、ブラックカードのページに
入れます。まあ、暗証番号でも書かない限り、悪用されないと思います
けど。
元々、あなた方とは格が違うんですよ。
色々な意味で大丈夫なのか? 逆に心配になるぞ
主人公のスペック
・青森に住んでいる
・JCBのブラックカードwを持っている
・精神病患者の知り合いがいる
・2ちゃんねるで名前と住所を書き込まれることがなにより怖い攻撃だと思っている
・他人の話は理解できずオレサマ理論を展開する
・実は春休み厨の高校生(この設定は使わなくてもいい)
この設定で3レス以内
誰か投下してみないか?
腕によりをかけて酷評してやるぞw
424 :
0/17:2007/04/05(木) 23:25:32
じゃあ、こんな設定はどーだ。
・アメリカ政府は、世界中のハッカーの抹殺を決めた。
425 :
0/17:2007/04/05(木) 23:26:34
・逮捕できないハッカーは殺す。
426 :
0/17:2007/04/05(木) 23:27:42
・私は、CIAの殺し屋だ。
427 :
0/17:2007/04/05(木) 23:29:41
・このスレッドはハッカーの溜まり場だ。
428 :
0/17:2007/04/05(木) 23:30:44
・既に、ハッカーの体内にチップが埋め込まれている。
429 :
0/17:2007/04/05(木) 23:32:15
・だから、もう逃げる事は出来ない。
430 :
0/17:2007/04/05(木) 23:33:33
・殺しに行くのは、他の誰かではなく、この私だ。
431 :
0/17:2007/04/05(木) 23:35:35
・日本政府も協力している。
432 :
0/17:2007/04/05(木) 23:38:09
・苦しまないように殺してやるから安心しろ。
433 :
0/17:2007/04/05(木) 23:40:29
・ここまで書けば、十分だろ
434 :
0/17:2007/04/06(金) 00:15:11
すまん、すまん。一番大事な設定を忘れていた。
・二度としないなら、殺さない。
・ただ、チップが有ることは忘れるな。
435 :
0/17:2007/04/06(金) 00:53:14
てっきり、アメリカがアレやってると知ってて、みんなで殺しに
来るのかと思ったら、知らなかったのか。
マシンガンまで用意して待ってたのに。どう考えても勝てるわけ
ないのに、おかしいなと思った。
ここは常識じゃサゲだな。
実は、俺、世界中のハッカー全員殺すか監視しろと命令されて、
大統領が頭おかしくなったのかと思ったんだ。
でも、実際にハッカーの技術、見て、こいつら20人か30人
集まったら、核戦争起こせるくらいのレベルだと気づいて、びっ
くりした。これは、監視じゃなくて殺せと命令されても、おかし
くないなと思った。
チップは液体にまぜて
飲むと体内に残るやつだから
そういや、もうそろそろ全員逮捕されてるか。
ここの常連で読んでいる奴はいないか。
関係ないがスマートウォーターってのがあるらしいね。
分子の配合が特殊な水溶液。個人個人が世界に一つしかない液を買う。
それを部屋中にスプレーしておくと、盗まれたものが発見されたとき
検査すれば自分の物だという証明ができるんだと。
面白いな。そのうち、パソコンのコンセントを抜いても、
ハッキングできるって、言いだすんじゃねぇの。
ここまでやるという事は、当然、俺が宇宙人だって知ってるんだろうな。
念力以外のほとんどの能力持ってて、死ぬ寸前に数秒前に戻って、避ける
ことも知ってるんだろ。
前に地球が滅亡したときに、別な次元に移って助かったことも知ってる
よな。
お前の正体、そろそろ言ったらどうだ。
地底人
天空人
未来人
過去人
ペンギン
縄文人
社会人
さて、どれでしょう
全部
いや、天使チームなんじゃね?
446 :
0/17:2007/04/06(金) 19:54:33
ぶら下がった眼球 という人類誕生と神の真相を
書いた小説
ブログで見られます
ぶら下がった眼球 で検索すればいいでしょう
447 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 20:18:28
エアリスが連れてこられたのはレノのマンションだった。
「ここでよかったか?俺はエアリスの家でも良かったけどな、と」
「ううん。レノのマンションでいいわ。これからはずっと一緒だね☆」
ラブラブの二人を待ち構えたのは嫉妬に狂ったイリーナだった。
「レノ先輩どういうことなんですか!この女は私達の敵ですよ。こんな女!」
イリーナはエアリスに襲い掛かった。するとレノは
「ハァ?俺にとって最高の女はエアリスだぞ、と。エアリスを襲うヤツこそ真の敵だぞ、と」
そう言うとレノはイリーナに回し蹴りをくらわし、電磁ロッドの出力を最高値に上げ
イリーナの頭にロッドを振り下ろし殴りつけた。
「グッギャァァァァァッ・・・・・・」シュ〜。イリーナの叫び声が響きわたった。
「お前みたいなババァ興味ねーんだよ、と。とっとと死ねよ、と」
レノは横たわるイリーナを何度も何度も蹴りつけた。すると
「やめてレノ!どんな人間にも生きる権利はあるわ!命を粗末にしないで」
エアリスはイリーナにケアルをかけてやった。その光景はまるで罪人を許す
女神のような美しい光景だった。それを見たレノは昔
「お花踏まないでね☆」と注意されたことを思い出した。小さいお花でも
命はあると説教されたあの日・・・・。レノはあの日からエアリスを愛していたのだ。
そう確認するとレノはエアリスを抱きしめ。愛を確認した。
「レノ苦しいよ〜イリーナの治療まだ終わってないから後で〜〜〜」
「もう待てねーぞ、と。俺だけの天使エアリス」
448 :
0/17:2007/04/06(金) 20:35:38
446で書いた小説ですが 実は実話で
人類を私なんです
449 :
0/17:2007/04/06(金) 20:41:27
書き間違えました
実は人類を作ったのは
私なんです
450 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 21:26:24
1
451 :
0/17:2007/04/06(金) 22:00:18
私の書いた小説が消されました
あのハッカーたちの仕業です
452 :
0/17:2007/04/06(金) 22:05:06
なぜ彼らがそんなことをするか判りますか
それは彼らが悪魔だからです
453 :
0/17:2007/04/06(金) 22:10:19
事実彼らは核兵器を使って人類を滅ぼそうとしました
454 :
0/17:2007/04/06(金) 22:13:35
悪魔はどんなことをしても抹殺しなければいけません
わかったわかった
おまえはよく頑張ったよ
456 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 00:05:33
やっぱり 2CHのいたずらかよ
457 :
0/17:2007/04/07(土) 05:17:22
446で書いた小説ですが
確か AWC か アマチュアライターズクラブ
で検索すればいいでしょう レミントン スティール ぶら下がった眼球
で 順番はバラバラですか読めるはずです
完全版は文庫本で出ています
それには人類誕生の謎と神の正体について書かれています
それで人間から神の要素を取り除く事に成功したと思ったのですが失敗しました
ぶんりきか……
すまんがイメージ悪杉
459 :
0/17:2007/04/07(土) 10:28:08
バカ 青森市でおれが
自分が宇宙人だと言って
どうなってるか
調べてみろ
こっちじゃ前から薄々
全員気付いてて やっぱりそうか パニックに
なってるよ
460 :
0/17:2007/04/07(土) 11:35:45
俺はハッカーたちの人類が滅亡するような
テロから地球を救ったんだから 聖書で預言されてる救世主のようなもんじゃないの
461 :
0/17:2007/04/07(土) 11:38:11
あっ 俺 救世主だ
462 :
0/17:2007/04/07(土) 11:43:40
やばい 今夜にでも夜逃げしないと 第二のキリストにされる
楽しそうでいいな
珍しくレスが増えていると思ったら春の訪れか。
この板はIDがないから一人の人が連続で書いてるのか、
他の人が面白おかしく書いてるのか分からないのが惜しい
466 :
0/17:2007/04/07(土) 17:35:34
あ
467 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 18:47:58
悪魔
ラエリアン・ムーブメントという団体が有って、そこには
宇宙人が何人も入会していて、地球や人類が宇宙人とコンタ
クト出来る時期が来るのを待っています。
官能瞑想というものが有りますが、それは手をつなぐだけ
で、セックスができるというものです。これは宇宙人のセッ
クス形態です。
ラエリアン・ムーブメントには、乱交やフリーセックスし
ている噂が有りますが、実際は精神的に融合しているだけで
す。
469 :
0/17:2007/04/08(日) 09:14:02
age
470 :
0/17:2007/04/08(日) 09:38:19
これは噂ですが、ただ、ラエリアン・ムーブメントという団体
のラエルがいるんですが・・・。
このラエルという男は、精神的にセックスできるのに、自分と
はセックスしなければならないとか言ったり、収入の7%を収め
なければならないという男で・・・。
その他にも、自分だけが偉くて、他の会員が平等だとか・・・、
世界を征服して、
471 :
0/17:2007/04/08(日) 09:40:58
自分を王にしろ・・・。知能の低いものや障害者は
遺伝子に欠陥があるから、殺してしまえなどと言っ
て主張していて・・・。
472 :
0/17:2007/04/08(日) 09:42:06
幹部レベルの人が次々と脱会しています。
473 :
0/17:2007/04/08(日) 09:44:34
ラエルという男は、どういう方法で、官能瞑想を知ったのか
判りませんが、まず、この男を排除しなければ、宇宙人のメ
ンバーもどうしようもありません。
474 :
0/17:2007/04/08(日) 09:46:28
一番の大嘘が、選ばれたメンバーだけが、地球が滅びそうに
なったら、宇宙人が助けるということです。
475 :
0/17:2007/04/08(日) 09:47:43
宇宙人が人類全員を助けないなどという事がありえますか。
476 :
0/17:2007/04/08(日) 09:49:09
第二の大嘘が、自分が宇宙人と会ったということと、
宇宙人とテレパシーで交信できるといっていることです。
477 :
0/17:2007/04/08(日) 09:52:04
宇宙人は誰もラエルと会ってません。元々、ラエルという男に
テレパシーは有りません。
テレパシーが有れば、誰ともテレパシーができるはずですが、
この男にはできません。
私はテレパシーが誰とでもできます。
478 :
0/17:2007/04/08(日) 12:16:57
神
>>476+477=?
つーことは、0/17さんはラエル
偽装癖を持つラエルは0/17さんが書いた至高の文章を推敲改悪投稿。
日本のジキルとハイドか
そりゃー0/17さんが怒るのは当たり前だ。投稿前は完璧な作品だったのだから
480 :
0/17:2007/04/08(日) 22:32:43
いま、得た情報によると、ラエリアン・ムーブメントでは、
ラエルや幹部が、超能力で殺すと脅して言うことをきかして
いるそうです。
ですが、なぜか一人も殺されたメンバーはいないそうです。
辞めたメンバーに圧力をかけて、発言もできないようにして
いるのは一般のメンバーです。
481 :
0/17:2007/04/08(日) 22:41:35
ラエルや幹部は手をよごさず、一般の会員に汚い仕事をさせて
います。ラエリアンのメンバーに理念だからと言って、違法行為
はしないように言っているのも、自分たちに捜査の手が伸びると
困るからでしょう。
最近、その超能力を使えるという秘密幹部は屋台のおやじで、
しかも、たった超能力を使えると自称していた何十人もいるはず
幹部がたった一人だったそうです。もちろん、その幹部は超能力
が使えません。
482 :
0/17:2007/04/08(日) 22:43:26
最近、その超能力を使えるという秘密幹部は屋台のおやじで、
しかも、超能力を使えると自称していた何十人もいるはず幹部が
たった一人だったそうです。もちろん、その幹部は超能力が使え
ません。
483 :
0/17:2007/04/08(日) 22:45:09
481の後半は、間違いだらけの文章でした。すみません。
484 :
0/17:2007/04/08(日) 22:49:09
とうとう、2分前に書いた文章を落とす作戦を始めました。
ちゃんと別館に移動しているぶんだけ、えらいかな。
でも今日限り? それとも明日もくる?
それで学生か、ニートかの判別ができる
486 :
0/17:2007/04/09(月) 00:05:41
ラエリアンムーブメントという団体に私が入れば、簡単に問題が、
解決すると思っていましたが、一度この団体を潰して、再建する以外
に方法がないようです。
ラエリアンのメンバーがボランティアで仕事をしていると聞いてク
リーンな団体と思っていましたが、オウムと一緒で、一般メンバーを
ただ賃金なしで、こきつかうだけの口実で、
487 :
0/17:2007/04/09(月) 00:08:24
秘密幹部は・・・です。ねずみ講と一緒と言えばわかるでしょう。
488 :
0/17:2007/04/09(月) 00:15:49
名無しをクリックすれば、判るでしょうが、「sage」と
出てくることを考えれば、彼等がいかにこの書き込みにビビッ
ているかわかるでしょう。
私は明日仕事を休み、このスレッドを死守します。
489 :
0/17:2007/04/09(月) 00:23:25
秘密幹部の素性が、私の元に届きました。
ギャンブルに莫大な金をつぎ込み普段は物乞いのような生活。
ホスト狂いのばあさん。キャバクラ、クラブ、ソープに通うじじい。
490 :
0/17:2007/04/09(月) 00:30:21
ラエリアンムーブメントが批判されても、何も問題が無い
というなら、無視するか、訴訟を起こせばいいでしょう。
なぜ、このくらいの攻撃しかしないかというと、一般会員
が、この団体に見切りをつけているからでしょう。
もはや、攻撃を仕掛けているのは、幹部だけです。
491 :
0/17:2007/04/09(月) 00:36:44
ラエリアンムーブメントの一般の会員の皆さん、明日にでも、
退会して辞めてください。そして、私と一緒に、新団体を作り
ましょう。この団体にいると、オウムと同じかそれ以上のテロ
を行うはずです。ラエルが世界を征服して、自分を王にしろ、
主張としているなら、必ずそうするはずです。
492 :
0/17:2007/04/09(月) 08:59:20
「ぶら下がった眼球」で検索して、小説読むか、文庫本を買ってください。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 11:56:56
あ
494 :
0/17:2007/04/09(月) 14:54:56
例えば、この男、悪魔です。
中村 信夫
青森市浪岡浪岡稲村28の11
495 :
0/17:2007/04/09(月) 15:01:00
なんで、この男が悪魔かというと、高校時代、私が神だと知って
自殺させようと、あらゆるいじめを仕掛けてきました。
なぜか、この男、超能力を結構持っていて・・・。と言っても、
私に比べれば、幼稚園程度ですが。
中村 信夫
青森市浪岡浪岡稲村28の11
496 :
0/17:2007/04/09(月) 15:04:44
ハッカーの攻撃を受けて、いつパソコンを壊されるか判らないので、
細かく文章を書くしかないので、すみません。
この男は悪魔です。
中村 信夫
青森市浪岡浪岡稲村28の11
497 :
0/17:2007/04/09(月) 15:09:41
また、悪魔に騙されました。本当の悪魔はこの男です。
株式会社西陣
商品開発部 ライセンシングマネージャー
中村 信夫 氏
498 :
0/17:2007/04/09(月) 15:12:39
この男は、相当悪質な悪魔です。部下のハッカーでも使って
googleで検索しても、でて来ないようにしていました。
株式会社西陣
商品開発部 ライセンシングマネージャー
中村 信夫 氏
499 :
0/17:2007/04/09(月) 15:36:43
この男は、悪魔です。
株式会社西陣
商品開発部 ライセンシングマネージャー
中村 信夫 氏
西陣といっても、パチンコの西陣ではありません。
「西陣 中村信夫」で、googleで検索すれば
出て来る西陣です。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 15:51:30
500げと
501 :
0/17:2007/04/09(月) 22:00:35
私は宇宙人のCIAの工作員だ。
どんなことをしても捕まらない。
嘘だと思うなら、警察に訴えてみろ。
502 :
0/17:2007/04/09(月) 23:26:05
503 :
0/17:2007/04/09(月) 23:30:16
504 :
0/17:2007/04/09(月) 23:32:55
505 :
0/17:2007/04/10(火) 00:07:34
またラエリアンムーブメントが攻撃を仕掛けてきました。
これは、中村伸夫がラエリアンムーブメントが繋がっているとしか
思えません。
506 :
0/17:2007/04/10(火) 00:17:13
お互いに、攻撃するのは辞めて和解しようという条件で、ベストセラー
だから呼んでくれと、ある本を持ち出してきたんです。
不審に思った私が、売り上げを調べてみたら、1298位ですよ。売り
上げの順位が・・・。
こんな順位で、どうしてベストセラーになれるんですか。
執筆した時期を考えれば、過去に起きた出来事を知っていて、昔言った
預言者の言葉を当てはめれば、預言が当たった事にできるじゃないですか。
507 :
0/17:2007/04/10(火) 00:18:45
「呼んでくれ」は「読んでくれ」の間違いでした。
508 :
0/17:2007/04/10(火) 03:14:28
506は説明が足りませんでしたね。読んでくれと言われた本が預言者
の本で・・・。
2005年6月に出した本が、売り上げ1298位で・・・。
それに、預言を解読したと言って、99%当たるという触れ込みですが、
2005年出版で、過去の出来事を知っているわけだから、過去の事を知って、
預言者の難解な預言を解いたと言っても、実際に起こった事と当てはめる
事は簡単な事だから、インチキだと判ったで読みませんでした。
509 :
0/17:2007/04/10(火) 13:47:50
510 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 23:33:48
とりあえず批評の批評は容認すべきか否か。
あげときますね。意見がある人はここでお願いします。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 23:54:57
夢とは何かという問いに、僕はもう一つの意識と答える。
この文章のどこが悪いのか教えてもらえませんか?
512 :
511:2007/08/26(日) 23:56:36
すいません
誤爆です
513 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 01:05:06
批評の批評は容認すべきだろう
批評家同志は本来よく論争をするもので、ひとつの作品に対する解釈が違う同じ土俵の人間がぶつかるのはごく当たり前
論争が起こったらこれも実際に評論する時の練習になるので、うまく論争に持ち込めそうだったらこのスレを使えばいい
小説を批評された本人が反論するのは本質的に益のない事なので出来れば避けて欲しい
こんなところか
批評の批評は避けるべきだろう
たとえすっとぼけた批評があっても、わかる人間にはわかるわけだし
わからない人間には、たとえ指摘されたってわからない
作者と批評者という関係だけでたんたんと進めないと、横道にそれるだけだ
作者と傍観者は、自分にとって益になると思った評だけ受け入れたら良い
取捨選択も力量のうち
議論厨やリライト厨はスレの進行を妨げることになるのでおことわり
酷評スレは、批評家になるためのスレじゃなく、小説家になるためのステップスレだ
あくまで、主役は作者
評論したいだけの人間は、それ専用のスレでやればよかろう
515 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 03:51:13
批評の批評はしたい人はやっても良いと思う。
でも、批評の批評に対しレスが続くのは好ましくない。
原文からずっと離れて一人歩きしてしまうため。
投稿者には黙って批評の取捨選択を迫っておきながら
批評者には意見御法度という設定はおかしい。
どちらも意見を真摯に聞く必要がある。
516 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 04:06:44
>>515 投稿者は批評されるのが目的で投稿してるんだからいいんだよ。
批評されるのが嫌なら投稿しなければいいだけ。
批評の批評をする「批評厨」は自己顕示欲だけでやってるから邪魔なだけ。
批評厨は大概的外れだからオナニーは一人でやってろって感じ。
じゃあとりあえず厨が出現したら別館に誘導しよう。というか批評の批評がしたかったらここですればいい。
もっと本スレと別館を有効活用しよう。
じゃ、批評の批評は別館で
そこで絡むも無視するも自由
本スレを汚すな、と
批評の批評の体を成した小説だったらどうすんのよ?
どうすんのよって、アリの穴で実例見て来いよw
それがどんだけ不毛で無価値なものか分かるから。
文章の酷評するのに小説だろうが批評だろうが無関係
なぜそれがわからないのか
>>521 テンプレ読んだことあるか?
「投稿された文章」を批評するのが趣旨だから、
「批評に対する反論」はまだしも
「批評に対する批評」などいちゃもんと変わらん。
批評に対する反論はいい、という認識でいいのか?
許さないと主張して大暴れした奴がいたように記憶しているがな。
それやっても、たいていの場合pgrされるだけなんだけどね
反論じゃなくて疑問だったら、答えてくれる人もいるんじゃね?
つか、最近本スレ行ってないけど、大暴れしたヤツがいるの?
ったくばかだな。いちゃもんかいちゃもんでないかは書かれた内容によって決まるんだよ。
すこしは頭使って考えろ。
526 :
522:2007/08/27(月) 22:12:10
>>525 はいはい論点のすり替えはどうでもいいから。
批評に対する批評は本来スレ違い。
しばしば荒れる原因になるし、実際そうなった。
内容云々は関係ない。
だいたい批評に対する(作者の)反論がよくて、批評に対する(作者及び第三者の)批評がいけないという根拠はなんだ。
反論なら荒れないのか?
そもそも、小説なんて書いたら書きっぱなし。読者がどう受け止めようと作者に反論の余地などない。
書店に並んだらどう誤読されようと作者には訂正補足反論釈明する権利なんかないんだから。
>>527 反論がよいとは言ってない。まだしも許容範囲だと言ったつもりだ。
仮に「批評に対して、反論してはならない」というルールがあったら違和感が無いか?
>書店に並んだらどう誤読されようと作者には訂正補足反論釈明する権利なんかないんだから。
で? だからこそコミュニケ−ション手段のあるここに晒すのだと思うが。
コミュニケーションという手段において反論と批評にちがいはないだろーに……
書けば書くほどぼろがでるね
>>522 スレに書かれた批評は「投稿された文章」だ。
おまえは自分の書いた文章が不特定多数の目に触れているという自覚がない
のか?
「君、いい批評を書くね。こんどうちの雑誌で小説を書かないか」
とスカウトが来る可能性を想像できているか?
批評に対して批評を望む気持ちは、小説に対して批評を望む気持ちと変わら
ない。
批評への批評をひたすら拒む人間は、このスレがなんで存在するかすら理解
していないんだよ。
そんなやつは「あなたの文章『真面目に』酷評します」の看板にそぐわない。
悪いこと言わないから引退すれ。
>>529 論点のすり替えと論理の飛躍、詭弁の典型だな。
>コミュニケーションという手段において反論と批評にちがいはないだろーに……
「反論も批評もコミュニケーションの手段の一つ」ということだろ?
それは正しい。だが「反論でも批評でも構わん」ということにはならんだろ。
>>530 「投稿された文章」の意味を拡大解釈しすぎ。
この場合の「投稿」とは「批評してほしくて文章を晒す」という意味だろ。
>批評に対して批評を望む気持ちは、小説に対して批評を望む気持ちと変わらない。
批評してる人たちが、「自分の批評に対する批評」を望んでいるとでも?
そんなこと考えて批評してる人なんているのか?
>>531 質問。
他人の批評読んでてさ、「はぁ? なに言ってんの。おまえそれはちがうだろ」って
思うことないの?
531
すまん間違った。
×522=527
○522=528
>だが「反論でも批評でも構わん」ということにはならんだろ
どうして?理由を省略して結論を提示するなよ。反論なら荒れないけど批評なら荒れるってのはなしな。
>そんなこと考えて批評してる人なんているのか?
おれの意見を聞きたいんであればいうけど、「俺の批評に対する批評は絶対許さん」と考えてる人はおまえだけだと思うよ。
>>532 >他人の批評読んでてさ、「はぁ? なに言ってんの。おまえそれはちがうだろ」って
>思うことないの?
よくあるよ。というかいつものことだと思ってる。
けど批評をどう受け取って解釈するかは投稿者の自由だし、
批評に横から反論や批評をして論戦にでもなったら
それこそスレ違いだと思うからスルーしてる。
むしろ、そういう本筋外れた議論のためにこの別館があるのだと思う。
>>534 >反論なら荒れないけど批評なら荒れるってのはなしな。
>「俺の批評に対する批評は絶対許さん」と考えてる人はおまえだけだと思うよ。
俺がいつそんなことを言ったよ。勝手な思い込みで他人の意見を作文するなw
>>だが「反論でも批評でも構わん」ということにはならんだろ
>どうして?理由を省略して結論を提示するなよ。反論なら荒れないけど批評なら荒れるってのはなしな。
むしろお前が
「コミュニケーションという手段において反論と批評にちがいはない」
「ゆえに反論でも批評でもして構わない」
こう考える理由を聞きたい。
>>そんなこと考えて批評してる人なんているのか?
>おれの意見を聞きたいんであればいうけど、「俺の批評に対する批評は絶対許さん」と考えてる人はおまえだけだと思うよ。
俺は別に自分の批評を批評されても構わんと思ってるんだが。
俺は言ってるのは「本スレでやるのはスレ違いだからやめるべき」ということ。
>>530 >「君、いい批評を書くね。こんどうちの雑誌で小説を書かないか」
>とスカウトが来る可能性を想像できているか?
ねえよw妄想もたいがいにしてくれwww
だから酷評スレは「酷評が欲しい作者のためのスレ」だとなんど言えば(ry
批評したいだけのヤツは、「勝手に批評するスレ」でも作ればいいんじゃね?
「勝手に批評しつつ、さらに批評を批評する場外乱闘スレ」でも良いが
反論する作者がpgrされるのは、坊やだからさ
まともな投稿者なら、まとはずれな批評は華麗にスルーしつつ必要な酷評は受け入れる
っていうか、そうしてきたろ
なにやってんの
>>535 > けど批評をどう受け取って解釈するかは投稿者の自由だし、
そりゃそうだけどさ、だからって他人事として流すってのはどうよ、って思うんだけど。
一部の例外をのぞけば、投稿する人は初心者が多いわけでしょ。作品への批評が
適切なものかどうかの判断もできないだろうからさ。
もちろん、批評に対する批評が的はずれなことも当然あるけれど。
> むしろ、そういう本筋外れた議論のためにこの別館があるのだと思う。
うん、そうなんだけどね。はたしてここが機能しているかって気がするし。そもそも批評者
側の意識が高ければ、批評の批評が論争になるなんてことはなくて、スレにとっても
有意義なものになるんだけれどね。
>>539 >投稿する人は初心者が多いわけでしょ。
酷評スレにいきなり投下する初心者はいないと思うが
最初は批評スレくらいから始めるだろ常識的に考えて
>>539 >そりゃそうだけどさ、だからって他人事として流すってのはどうよ、って思うんだけど。
荒らしをどうにかしたいと思っても、加担しないためにはスルーするしかないよな。
いや荒らしと同列なんて思ってないけどさ、一々反応して脱線してたら
なおさら投稿者には不利益だと思うんだ。
>そもそも批評者側の意識が高ければ、批評の批評が論争になるなんてことはなくて、スレにとっても
>有意義なものになるんだけれどね。
批評側としては議論が盛り上がれば有意義だろうけど、
元々の投稿に対する批評が埋もれることにも繋がるだろうなあ。
>俺がいつそんなことを言ったよ。勝手な思い込みで他人の意見を作文するなw
おまえが何書いたかなんてしらんよ。名無しがなに寝ぼけたこといってるんですか。
>こう考える理由を聞きたい。
Aという命題に対して、偽を主張するのが反論。真、偽及びそれ以外の主張をするのが批評。
反論をする批評もあるし、同意する批評もあるだろうし、付け加えたり訂正したり別の観点を提供する批評もあり得る。
ゆえに反論でも批評でもして構わない。
小説だの批評だのに関わらずどのレスにコメントをつけるかつけないかについて投稿者の意思は及ばない。
本スレでやってつまらんという意見が多ければ、出て行けばいいだけ。
ほんとうに志の低い連中だな。
> まともな投稿者なら、まとはずれな批評は華麗にスルーしつつ必要な酷
> 評は受け入れる
投稿する作家側が自分の小説を、
「まとはずれな読者は華麗にスルーしつつ必要な読者は受け入れる」
なんてえり好みした態度で投稿していると思うか?
自分と好みの合わない読者がいる現実はある、でもできるだけ多くの読者に
自作を呼んで欲しいと思うからこそ、わざわざ文句たれが多そうな酷評スレに
自作を晒すんだろうが。
> けど批評をどう受け取って解釈するかは投稿者の自由だし
「自分の小説をどう受け取って解釈するかは読者の自由」なるほど、正論だ。
だがそれを言ってしまったらそもそも小説作法を上達させる意味がない。
できるかぎり「面白い」と解釈してもらうために、小説家はがんばるんだ。
立場を変えて小説家が同じことをしたら即存在意義がなくなるようなことを、
自分は批評家だからといって、よりによって作家側が真剣な気持ちをぶつけ
ている酷評スレでやる。
その性根が許せない。
>>542 >おまえが何書いたかなんてしらんよ。名無しがなに寝ぼけたこといってるんですか。
↓ええと、つまりこれはただの悪口で皮肉だと?
>「俺の批評に対する批評は絶対許さん」と考えてる人はおまえだけだと思うよ。
自分はお前を罵倒したんだ、と自ら説明できる根性は凄いな。
>Aという命題に対して、偽を主張するのが反論。真、偽及びそれ以外の主張をするのが批評。
>反論をする批評もあるし、同意する批評もあるだろうし、付け加えたり訂正したり別の観点を提供する批評もあり得る。
>ゆえに反論でも批評でもして構わない。
反論はすべて批評の部分集合と思っているようだが違う。
感想などと異なり、批評は客観に基づいていなければならない。
だが反論となると主観も客観も混じりうる。
主観が混じればいいと言っている訳じゃあないぞ、念のため。
加えて反論ならば(積極的な意味で)していいと言っている訳でもない。
投稿者が批評に対して「そこはこういう意図で書いたんですよ」などと返すくらいは
いいんじゃないか、ということだ。
それに対する再批評も、元々の投稿から外れることはないだろうし。
過剰な反論は痛いから止めるべきと思うが。
これはあくまで俺の主観だからことさらに認めさせようという気は無いがな。
>本スレでやってつまらんという意見が多ければ、出て行けばいいだけ。
つまらんし、投稿者の益にもならんから別館でやろうということになったのでは?
本スレ
>>482リライト
豪華な宮殿では豪華な朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と豪華な料理を運び出していた。
それは朝食とは思えないほどの豪華さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に朝食か?と目を見張るに違いない。この朝食だけで一般市民との豪華さの差は歴然としており、王様が毎日どのように豪華に暮らしているのか想像がどんどん豪華な方に独り歩きしてしまう。
なおも豪華な料理は運び込まれていく。
王様の目の前に全ての料理が豪華に出そろった。豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。
目の前には金で作られた豪華なナイフやフォーク。
そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。
全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。
>>543 >> けど批評をどう受け取って解釈するかは投稿者の自由だし
>
>「自分の小説をどう受け取って解釈するかは読者の自由」なるほど、正論だ。
>だがそれを言ってしまったらそもそも小説作法を上達させる意味がない。
>できるかぎり「面白い」と解釈してもらうために、小説家はがんばるんだ。
「正論だが、批評者が投稿者へ丸投げしていい理由にはならん」と言いたいわけだよな?
それもまた正論だが、性根云々こそ批評者の自由だろ。
「解釈は読者の自由(だから的外れでも構わないと考える)」ことと、
「解釈は読者の自由(だからこそ正しく解釈されるよう書こうと考える)」ことを
同列に論じるなよ。
「投稿者のための酷評」が主旨のスレで、本来の投稿と直接関係無い批評や議論を
繰り広げろことのほうが許せないとは思わないのか?
>>544 主観ならOKで客観だとNGですか。意味不明です。だいたい主観とか客観とか時代錯誤ですよ。
完全に客観的な文章がどこのだれに書けますか。いいえ書けません。
>投稿者が批評に対して「そこはこういう意図で書いたんですよ」などと返すくらいは
>いいんじゃないか、ということだ。
じゃあ、批評に対する批評に対して「そこはこういう意図で批評したんです」と(再帰的に)返すくらいは認めていいんじゃないですかー?
>「投稿者のための酷評」が主旨のスレ
誤解だ。聳え立つ誤解がここにある。ここは酷評したくてたまらない人が集まるスレですから。
>>547 >主観ならOKで客観だとNGですか。意味不明です。だいたい主観とか客観とか時代錯誤ですよ。
なんだこいつ、こういう曲解をされないため↓これを書いておいたというのに……。
>主観が混じればいいと言っている訳じゃあないぞ、念のため。
一行先すら読まずに反論するとかもう意味不明。勘弁してくれ。
>>「投稿者のための酷評」が主旨のスレ
>誤解だ。聳え立つ誤解がここにある。ここは酷評したくてたまらない人が集まるスレですから。
誤解はお前だ。
テンプレの一部張っとくぞ。これで理解できないのならもう知らん。
>■批評する人へ
>・批評への参加は自由です。
>・当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
>投稿者が納得する形で批評してあげてください。
一行先で言い訳しなければならない主張ならしなければいいのに。これは俺の主観。
酷評の名を借りて的はずれで独善的な批評も往々にしてあるから、批評に対する批評はフェイルセーフとして必要。
これができなければそれこそカオスになるね。おれはテンプレ教条主義者でもなんでもないけど、第一、テンプレに
批評に対する批評は禁止なんてどこにも書いてないよ?
>>548 ・一行先も読んでなかったこと。
・テンプレも読んでなかったこと。
この二つには反論しないのなw
で。またも論点をずらそうとする。
もういいよ。
551 :
550:2007/08/28(火) 00:50:11
×548
○549
おれもう寝るから明日の朝までにテンプレに「批評に対する批評は禁止。別スレでやれ」って追加しといてね。
せっかく俺が来たのに寝るなよ
俺は煽りが上手いから煽り役やってやるよ
>>546 いや、俺だって酷評スレに顔出している目的は
「作家が上達するため」であって「批評家を批評するため」じゃないから、
他の批評家の気にさわらないようにそれとなーく反対の意見を交えながら、
作家への批評だけを書くことだってできるよ。
しかし批評家に対する批評を封じるってことは、たとえどんなに自覚的に
「解釈は読者の自由(だからこそ正しく解釈されるよう書こうと考える)」
と思っていても批評家が犯してしまう間違いを、訂正するチャンスを失うってことだぜ?
ましてや批評家の誤りを訂正できない場合、批評家自身が成長できないだけで
なく批評された作家にも害になるんだ。被害を被るのが自分だけでない以上、
批評家自身は作家よりも厳しく自分を律する必要があるんじゃないか?
批評者が投稿者へ丸投げしていい理由には、やっぱりならん。
議論が荒れやすくて投稿文が流れることに関しては
>>539 と同意見。
>そもそも批評者側の意識が高ければ、批評の批評が論争になるなんてことは
>なくて、スレにとっても有意義なものになるんだけれどね。
作家にだって有意義だぜ。
555 :
546:2007/08/28(火) 02:46:38
>>554 創作や批評に対するおまいの考え方には、ほぼ同意なんだよな。
ただどうしても合わないのが、「本スレで批評の批評をすべきか」ということについて。
>良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
>投稿者が納得する形で批評してあげてください。
テンプレにはこうあるが、果たして二次批評者が批評者に対してこれが可能かということ。
(第三者が)批評者が正しいと感じたなら普通は何も言わないか、同意、で済ませる。
ということは、批評への批評というのはほぼ反対意見(というより批判)に基づいて書かれるというわけだ。
これは通常の投稿者に対する批評では、まずないことだよな。
(手ひどく酷評することはあっても、批判は批評ではない)
テンプレを文言どおり解釈するなら
「あなたの批評は全く的外れですが、ここの言い回しは悪くないと思う」
みたいな二次批評になるわけだが、滑稽だろ?
結局は、批評に対する反応を「批評」と呼ぶからおかしいと思うんだよ。定義が広すぎて。
批評というと居丈高な感もあるし、「さあどうぞ」と貼り付ける投稿者と違って、自身満々な批評者が
さっき言ったような「批判に基づいた批評」をただ納得するはずも無い。
> ましてや批評家の誤りを訂正できない場合、批評家自身が成長できないだけで
>なく批評された作家にも害になるんだ。
こういうのは、「批評」でなく批評者に対する「誤りの指摘」というべきじゃないかな。
誤りは正されるべきだし、意味も明確だ。
・批評の批評は、議論が荒れやすいため原則として非推奨。
・批評の明らかな誤りの指摘は、攻撃にならない程度ですべき。
こういう決まりはどうだろうか?
前にも出てるが反論は荒れないが批評は荒れるってどういう理屈よ?
攻撃とかなにいってんの。批評は攻撃でもいいが批評の批評は攻撃にならない程度ってことか?
そんなに攻撃こわいわけ?
そんなルールわざわざつくんないでも、議論がつまんなくなってきたら別館行けって誘導すればすむ。
投稿者のためというんなら、妙ちきりんな批評するやつこそ投稿者を育てる障害だね。
要するに、S同士は相性が悪いという事ですよ
だから、最初から場外乱闘は別スレでやれと言ってるだろ
本スレがみにくくなっていかん
本スレでの批評の批評絶対禁止論者の挙げる理由
− 批評への反論と違って荒れやすいから
− 投稿者を育てる目的に反するから
− S同士は相性が悪いから
− 本スレが見にくくなるから
ほかにもあったら追加してくれ
>− S同士は相性が悪いから
これはただの皮肉だろ。
その程度の読解力で批評の批評とか言われてもねえ。
その程度の読解力で批評の批評の批評とかされてもな……
その程度の読解力で批評の批評の批評の批評とかされてもな……
567 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 20:16:25
匿名掲示板は便所の落書きによく喩えられるわけだけど
どこのガキや社会不適合者が偉ぶって書いてるかわからんうえに母集団の関係で
「この小説が好きか」とアンケートを取っても現実の出版業界に近い結果は出ないでしょう
この板だってほとんどの住民が実力のないアマチュアだってことわかってるわけだし
あまり参考にならない、というかむしろ参考にしない方がいいんじゃないの?
同好の士として雑談や情報交換は有意義かもしれないけど
高度に技術的なことや心象的な酷評を素直に聞き入れてるのは特に理解できない
>>567 >どこのガキや社会不適合者が偉ぶって書いてるかわからんうえに
お前の言うとおりだな。
俺東大の院まで出てるんでそれ以下の学歴の奴は俺には敬語でレスしてくれよな。
収入もいいんで貧乏人も俺には敬語でよろしく。
しっかり差別していこうぜ、クズの意見なんて聞いても仕方ないしさ。
>>567 >この板だってほとんどの住民が実力のないアマチュアだってことわかってるわけだし
>あまり参考にならない、というかむしろ参考にしない方がいいんじゃないの?
まず、この意見を参考にするか否かで悩まなくてはならないというパラドックス。
>>567 掲示板をどんな人間が支配しているかを考えるときにビギナー参加者を引き
合いに出すことって多いけど、
むしろ危険なのはなまじっかその分野をかじってから挫折した連中なのだ。
この板で言うと挫折したワナビだな。
梨屋なんか素直なビギナーだから、読んでいて気持ちいいだろ?
一方挫折したワナビは
1.ある程度文章を書く技術があるから、反論しづらい詭弁を書きこむ
2.一度小説で痛いめにあっているから、書きこみを叩かれることを極度に恐れる
3.手持ちの知識を己のアイデンティティーとして抱え込み、反論を許さない
4.真の満足(=小説で賞賛されること)を永遠に手に入れられないため、
いつも不満顔で誰かにかみつき続け、飽きることがない。
この苦しみから逃れる術は、一度ビギナーに戻ることだ。
君はなにも手に入れていない、だからこれからなんでもすることができる。
叩かれるのは楽しいぞ。
「ぼくはこう思いました」なら感想だし、「ここはこう直すべき」なら添削だ。
たぶん本スレで行われているような行為は感想と添削であって批評じゃないんだろう。
感想の感想を書いたところで無意味だけど、添削の添削が認められなければならないのは当然。
問題はそれらを混同してるところにある、と指摘しておこう。
批評の批評がないほうが本スレ的には上手く回ると思う。
批評の批評がしたければこっちでやればいいのでは?
>>572 とか言っているあいだに表ではリライト合戦……。
> なんかどんどん改変されていって、面白いなw
新規投稿者がおらず、暇を持てあまして投稿者が放置した悪文で
遊び始めてるというとことだろう。
だが、どう見ても×リライト○添削。スレッド目的に沿うものだ。
・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。
~~~~~~
いつから添削をリライトと呼ぶようになったんだ?
リライト厨は死ねってことだろ。
リライトして喜んでいても、結局は自分の力にはならないんだよなあ(みつを風)
リライトしてーーー♪
って歌がアジカンにあったじゃない
リライトでも添削でもどっちでもいいが、日本語になってない文章を
投稿してる連中の精神構造はどうなっているのかね。
その多くはお礼カキコもしていない彼らは、どんなレスを期待していたのだろうか。
人間て図々しいからそんなもんよ。
度し難い文章をさらし謙遜の辞を添えておきながら、その実、称賛されるものだと思い込んでるから。
>>579 たとえどんなときでも、作品を書いている作家は書いていない作家より偉いよ
アマチュアを作家と呼ぶのはやめていただきたいもんだね。
>>582 で? おまえは書いているの? 書いていないの?
底辺のど素人にいちいち返事してやる気にはなれないな。
雲の上のプロがこんな底辺でなにしてるんですか
楽しんでいる。
なんだ ぼくらと同じじゃないですかー
>>581 んなことない。誰にも求められないものを書いているやつは書いてないやつと同価値だろ。
>>588 あのスレに出入りしている連中を満足させているよ?
書いていないやつはゼロ。どんな理由をつけようが、ゼロ。
590 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 03:13:35
本スレ
579-580-581
おもしろいのがあがってきた
591 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 03:21:00
本スレ
579-580-581
次のステージにいくべきだろう
なぜ酷評スレに?
592 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 03:23:09
今日は夏休み最後の日です
カブトムシはとれました
とてもうれいかたあです
593 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 03:28:55
カブトムシとれたかあ
そうかあ それはよかった
595 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 07:52:33
こんなひどい自演は見たことないっていう定型文あるけど、これこそまさにだよなw
頭が悪いにも程がある。
次のステージって、どこ?
597 :
590=591:2007/09/01(土) 12:25:01
598 :
590=591:2007/09/01(土) 12:25:53
>>596 酷評スレにいるべきではないということだよ
酷評スレの酷評者と作者の力量が違い過ぎる
次のステージとは
個人で信頼できる批評者を探すなり
信頼できる読み人がいるサイトを探すなり
かな
本スレ
579-580-581
をさらっと読んだかんじでは
小さな瑕は作者自身で修正できる力量をもっていると思うよ
スレの酷評者の力量が低いと見立てができるんなら、
とりあえず、違いのわかるお前が評してやればいいだろ。
説得力のあるように、そんで、場を荒らぬよう注意を払える
ぐらいの自然さで書けなきゃフィクションでも論評でも、
読者は騙せない。
周囲をいい意味で圧倒する批評。
気取って自尊心を臭わせて、周りの人間をむかつかせる
よりも冴えたことをやってみろよ。
600 :
590=591:2007/09/01(土) 13:40:41
>>599 酷評スレの酷評者(俺も含まれる)と作者の力量が違い過ぎる
だから俺には酷評はできないんだよ
場を荒らぬよう注意を払えるぐらいの自然さで批評を書ける力が俺にはない
周囲をいい意味で圧倒する批評。かあ
上から押さえつけるだけが力ではないと思うが。腕力だけが力ではないと思う。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 13:50:36
>>600 ん? 意味を履き違えてないかい?
599のいいたいことは人の口を強引に手で押さえるのではなくて、
言葉も出ない状態のことを言っているのでは?
↑もあくまで具体例(一応)
結局無いものねだりをしたいんだね。
603 :
590=591:2007/09/01(土) 14:04:26
>>601 言葉は腕力となり得るから、俺がいいたいのはね。
動機。
言葉も出ない状態に至らしめる動機。
周囲をいい意味で圧倒する批評を書く動機が自己満足であったりしたら
言葉は腕力になると思う。
周囲をいい意味で圧倒する批評は議論を活発にすると思うんだ。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 14:09:11
>>603 それって所感じゃね。結局無いものねだりしたいんだね。
605 :
590=591:2007/09/01(土) 14:12:09
>>605 書けない、書かない、知らない、だけどどこかに有る気はする良い評価者
良い評価者の定義も自己満足でわかりづらい
一回性の掲示板の評価で潰れる程度の才能を大事に育てていたいの?
>>600 >場を荒らぬよう注意を払えるぐらいの自然さで批評を書ける力が俺にはない
そもそも、本スレ579-580-581を褒めるくらいだから、眼力もないと思う。
608 :
590=591:2007/09/01(土) 14:44:17
>>606 おもしろい人だ。
>書けない、書かない、知らない、だけどどこかに有る気はする良い評価者
笑ってしまったよ。幻か? 幻だな。ツチノコだなw
まあ冗談はともかく、良い評価者というのは見いだしてくれる人じゃないのかな。
現状の酷評スレは添削はあるが批評はないと思う。
一回性の掲示板の評価で潰れる程度の才能は才能とはいえないと思うよ。
本スレに書くと即レスになるのでこちらで。
一応、序章のプロットもどきを「ウハウハ」スレに書いてあるので、お目通し下されば幸いです。
>一回性の掲示板の評価で潰れる程度の才能は才能とはいえないと思うよ。
言葉遊びはどうでもいいじゃないですか。
>まあ冗談はともかく、良い評価者というのは見いだしてくれる人じゃないのかな。
パトロンが欲しいだけですか。つまりスレの趣旨とは全く違う性質のレスを求めていたのであなたの基準に満たなかったんですね。
>現状の酷評スレは添削はあるが批評はないと思う。
そもそも「ここが悪い」と口で言っているだけの批評に対して「改善策を示さないので批准ができない」という意見があるから添削がつくようになったんですがね
なんなら評価できる点も併せて並べてみますかね
611 :
590=591:2007/09/01(土) 16:05:25
>>610 言葉遊び?
俺は言葉遊びをしているつもりはないが、会話をしているつもりだけど。
パトロン?
なんで、パトロンがでてくるのだ。
良い評価者というのは文字通り、評価をしてくれ良い方向に導いてくれる人だと思うよ。
う?ん。評価でしょう。批評ではなく。
下読みが自分で選んだ作品の受賞を願う。
選考委員が作品を推す。
編集が世に埋もれている作者の背を押す。
これらは評価をしてくれ良い方向に導いてくれる人だと思うよ。それだけの意味だよ。
パトロンには繋がらないのでは?
う?ん。
>つまりスレの趣旨とは全く違う性質のレスを求めていたので
どういうレスを求めていたのかな。
>なんなら評価できる点も併せて並べてみますかね
並べてみてください。
>>611 まあ、付き合うけどさ。
結論として579-581を高く評価していて、掲示板で批評を求めるよりも良いところを見抜いて高評価してくれる批評家をひとり知り合いに持つべきだと言いたい訳だね。
> 下読みが自分で選んだ作品の受賞を願う。
> 選考委員が作品を推す。
> 編集が世に埋もれている作者の背を押す。
要はこれ業界の関係者に高い評価をもらって出資してもらえってことだよね。
> >つまりスレの趣旨とは全く違う性質のレスを求めていたので
> どういうレスを求めていたのかな。
まずスレの趣旨をちゃんと把握して、それから自分で考えてね。
> >なんなら評価できる点も併せて並べてみますかね
> 並べてみてください。
ごめんね、これ言葉遊びね。
解説するとね、「今のスレは批評ではなく添削がメインになっている」と評価してあったからね、「添削はスレの趣旨にもとる」と主張しているんだと思った訳ね。
添削はかくかくの理由があるけど、じゃあ良いところの評価も付け加えるべきか? と聞いたのね。
うん、そうなんだ。それ酷評じゃないじゃん。
おまえら噛み合わせは大切www
614 :
590=591:2007/09/01(土) 19:03:49
>>612 606
>書けない、書かない、知らない、だけどどこかに有る気はする良い評価者
初めにあなたが“良い評価者”といいだしたのだろ。評価者と批評者の区別ついてる?
>要はこれ業界の関係者に高い評価をもらって出資してもらえってことだよね。
だからなんでパトロンという発想になるの?
それだけ訊きたいわ。
>>603 動機が自己満足と透けて見える批評が周囲を圧倒できるわけねぇだろ。
>場を荒らぬよう注意を払えるぐらいの自然さで書けなきゃ
の意味を取れてねぇし。行間どころか文章もまともに読めない奴だな。
616 :
590=591:2007/09/01(土) 19:15:55
>>615 >そんで、場を荒らぬよう注意を払えるぐらいの自然さで書けなきゃフィクションでも論評でも、
読者は騙せない。
フィクションでも論評でも読者を騙すだ。
人を騙すなんていう心構えでは人の心を打つ文章は書けない。
617 :
590=591:2007/09/01(土) 19:22:23
>>615 >動機が自己満足と透けて見える批評が周囲を圧倒できるわけねぇだろ。
それが書けたりするだよ。
だから
動機が自己満足に発しているなら言葉は暴力になると言っている。
>>614 > 606
> >書けない、書かない、知らない、だけどどこかに有る気はする良い評価者
> 初めにあなたが“良い評価者”といいだしたのだろ。
はわわわ〜。ι(◎д◎)ノヾ本当ですね。
どこから話が食い違っていたかよくわかりました。
> >要はこれ業界の関係者に高い評価をもらって出資してもらえってことだよね。
> だからなんでパトロンという発想になるの?
> それだけ訊きたいわ。
普通出版会社をパトロンとは言わないね。商品の著作権を売っている相手だからね。
出版は本当は個人でもできるけれど、大体は後援者になって印刷会社やらデザイナーやらを見つけてくれる出版会社を探すよね。
そういう視点でパトロン。
>>616-617 起承転結とか三幕構成とか知ってるか?
騙すってのは読者を意識しないと無理なんだよ。
どうやって思うように読者を転がせられるか、
どうやってエモーションに訴えるか
たとえば恋愛物にだって、どうやって障害を置いて
それをどのようにクリアさせて見せるのるかを
考えていくわけだ。
セオリーを知り、その力を確かめ、その上で伝えたいことを
どう表現していけるのかの話だ。それができなきゃ
人は騙せない。
わき出る天然のオナニー文で感動させられるのだと
お前が思ってるのならば、お前の書いた文章は間違いなく
つまらない。
620 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 20:18:52
エモーションwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>619 わき出る天然のオナニー文がエモーションにどのように訴えるのかを示した素晴らしい例文です
我が輩さんも付いたし590=591の圧勝だな。
テクニックは読み手よりも先に書き手を騙すね。
624 :
これどうです?:2007/09/02(日) 05:05:59
隣の部屋から女の声が聞こえる。
声は少しずつ大きくなり、何かを懇願している。
もう少し音量を下げればいいのにと彼は思う。
女の声は昂揚し、これから起こる身体の変化を露骨な言葉で絶叫する。
不意に家具の脚が床を叩き、男の低い呻き声がしたあと、箱の中の薄い紙を乱暴に引き抜く音が5回した。
彼は今日は止めようと思った。明日はもう少し早い時間に。
大学受験に失敗したのは5年前のことだった。
放心状態のまま半年が過ぎたあと、父親のコネで役所の清掃局に就職し、独身寮に入った。
自涜は今でも毎日することを心掛けている。
高校生のとき、テレビの深夜番組で、東大に現役合格した学生の多くは、受験勉強中、1日2回以上の自涜経験があるとするアンケート結果を知り、彼はそれを実行しようとした。
2回まではできたが、続かなかった。
ある晩、炬燵の上に脚を広げた女の性器に付着した大量の精液の写ったページを広げながら炬燵布団の中に手を入れているところを襖を開けた妹に見られた。
妹は炬燵の上から彼の腕の行方に視線を移して襖を閉めた。
「兄ちゃんが入ってると臭い」
妹は彼が炬燵に入っているときは入りたがらなくなった。
1日2回以上の自涜が続かなかったのはそのせいではなかったかもしれないが、できないのは頭が悪いからだと思い始め、結局、受験したすべての大学は不合格に終わった。
今でも彼の日課は、自涜である。
この街に住む男や女が他の生ゴミと一緒に出した精液や膣分泌液を拭い取って丸められたティッシュペーパーの入った生ゴミ収集袋を、週2回、彼は運搬車に放り込む。
運転するのは隣の部屋に棲む27歳の熊本だ。
熊本の被っている帽子の下には、毛根のない頭頂部と疎らにしか生えていない毛髪のある側頭部を有する頭蓋骨が隠れている。
顔は青白く肉厚で眉と髭が濃い。自涜常習者に見える。隣の部屋からは毎日同じAV女優の声と乱暴にティッシュペーパーを引き抜く音が一晩に何度も繰り返し聞こえてくることがある。
彼と熊本はほとんど口を利かない。
雨上がりの朝、彼の部屋のドアが叩かれた。
寮長は熊本が首を吊ったことを告げた。
揺れる絞死体からは精液の匂いがしたという・・・
>揺れる絞死体からは精液の匂いがしたという・・・
まるで残飯だなwww
首吊りで、絞死体はないと思う。
首つりでもああしたいと思えばこうしたい
なんでこっちに貼るんだろう
630 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 15:45:19
大江の封印されたやつに似てないか?
このスレの批評者って、批評に対する批評を見るとすぐに
「批評に対する批評を書くやつは自分を高く見せたくてやっているんだ」
って思うんだな。
本スレの投稿者から
「批評者はは自分を高く見せたくてやっているんだ」
って言われたらどうするんだろうね?
> 説得力のあるように、そんで、場を荒らぬよう注意を払える
> ぐらいの自然さで書けなきゃフィクションでも論評でも、
> 読者は騙せない。
おまえら自身がそのくらいの気遣いを使えよ。そしたら同様に相手してやる
から。
まずは
>>621あたりは、その負の感情のみに特化したエモーション煽り能力を
まともなことに使え。
ちなみに579-580-581は起承転結がないから、女がただの調子乗りに見える。
それだけ。ではー。
>>631 >このスレの批評者って、批評に対する批評を見るとすぐに
>「批評に対する批評を書くやつは自分を高く見せたくてやっているんだ」
>って思うんだな。
とは私は思わないのだが、あなたがそう思うのは、自分がそうだからか?
こんなところで高く見せても詮ないことだと思うがな。
結局オナニーして帰っていったな
このままじゃあ俺もオナニーしただけになってしまう。よし、なにかまともな事を書こう。
30半ばにして萌え死にそうな男の顔を夜空に浮かべて
俺は彼女を芝生の上に押し倒したい衝動をこらえた
至る所からカップルの縦に伸びたり縮んだりする気配がする夜の公園で
俺の膝にすりよってきた彼女
落ち着け俺、落ち着け、相手は動物だ
>>635 えーと、人間と思わせておいて実はペットだと思ったら
「人間も動物」だから本当は人間、という叙述トリックでおk?
何にしろ面白くないな。
というか解りづらい
ちーす。梨屋です。遅筆なんで週末の投稿が多くて
ぜんぜんコメント付けられずほぼスルーなのが悲しす。
えーと今回こちらに来たのは、本スレ
>>625はすごいなーと。
あれなら普通に読める。雰囲気あるし。言葉を削るだけに
踏みとどまっているのも尊敬。届かないなぁ。
どうやら梨屋個人は、大仰な熟語などを散らして「であった。」
使われるのが、大の苦手なようです。ここはこっちの方がいいなと
直しのつもりで挑むのすら、どうにも耐えられず最初の数行で
投げ出してしまう有様。情けない。
文体への好みってあるんだなぁと思い知った。
批評の批評に類するものだろうから、こちらに。
あれ?トリテスト
んーなんでトリップ表示が変わってるんだろ?
あーっ!いつも使ってるPCの専ブラの登録、綴り間違ってたんだ。
orz、なぜ気づかない。
一人でパニック。お騒がせしますた。
642 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 00:15:03
文芸板には秋厨も出るのな。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 23:34:59
本館での評価が納得いかない826の為にあげ
(´・ω・`)
645 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 23:52:09
ひょっとして俺は誘導が下手なのか?
↓以外、場外乱闘
646 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 00:12:25
だけどもだっけっど♪
ヽ○
|>
((
でもそんなの関係ねぇ!!そんなの関係ねぇ!
○∧〃
/ >
< \
はいっ!オッパッピー!!
○/
/|
/>
チントンシャンテントン♪
647 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 00:19:00
炎症ぎみの本スレ826を読んで疑問に思ったのだけど
>そこへ少年の刀の矛先が、蘭瑛の眼前に向けられた。
ここは誰もぎこちないとは思わないの?
あと、
>三つ網のように一本に
というところは描写云々以前に文字あってる?
人称、視点の話をぶり返すけど、
うら若い女性がダメなら、美しい女性とかもダメって事?
太郎の前を美しい女性が通り過ぎていった。
とか。べつにおかしいとは思わないんだが。センス変?
649 :
648:2007/09/07(金) 00:21:47
>>647 いや超ぎこちないでしょ。うら若い女性を2回使うとかでどうかなぁと。
おれ攻撃力でフイタ
何やら本スレ826が顔真っ赤にして暴れているようだが。
>>648 年若い女性でも幼い女の子でも20代半ばの女性でもオケー
うら若いの意味を憶測で語ってるんだと思うよ
652 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 00:38:16
826は早く自分の文章の癖に気づくべきだな
「たとえば」という切り出しとか
>>651 うーん。三人称でも主語を”私”に置き換えて通用するようなのから
客観的なものまで幅あるし、むずかしいね。人に読んで貰ってOKなら
いいってことかなぁ。
さすがに、カメラの動きがどこ映しているのかスムーズじゃない書き方は
読んでて気持ち悪いけど。
あ、本スレ480KB超えたね。だれか次スレよろ。
>648
>うら若い女性がダメなら、美しい女性とかもダメって事?
変ではないけど、それだけで済ますのなら手抜きと思うな。
>太郎の前を美しい女性が通り過ぎていった。
美しい女性というのは、どう美しいのだろうか。
細面で化粧ばっちり、スレンダーで活動的な美人
少しぽっちゃり系で柔らかいレースを使った服装、深窓の令嬢タイプ
スポーティでナイスバディ、小麦色の肌のショートヘアの女性
これは太郎の主観による「美しい」とすると、太郎の好みの説明が必要になる。
簡単に書くよりも、色んな表現で読者に「美しい」と思わせるようにした方が効果的じゃまいかと。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 01:21:57
石造りの建物の描写例
そこは四方を石の壁に囲まれた蒸し暑い住居で通気性が悪く、ペットの麒麟や四聖獣が気だるそうに寝そべっている高級そうな絨毯からは糞尿や汗の臭いが立ち込め、夏場は彼女を公衆便所に閉じ込められたような不快な気分にさせた。
こんな感じ?
656 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 02:34:15
誰かリライトしてやってくれ。
929 名無し物書き@推敲中? 2007/09/07(金) 02:29:30
オレは、石造りの建物に説明は要らない、なぜならそれは話ではそれほど重要ではなく、
ただ、そこにあるのが気の建物ではなく、大まかに石の建物だと説明しておけばいい。
しかし、石の建物の描写が必要だと言い出す奴が現れた。
では、その場合、自分で状況を作り、石造りの建物の説明をしてみろ、
話の上で、それが必要ないことがわかる、と言っている。
だからためしに描写をやってみな。
>>656 自分は、石造りの建物について(詳細な)説明は必要ないと考える。
話の上で重要性は低いし、建材が木ではなく石である、くらいの説明で充分である。
ところが、石造りの建物についての描写がより必要だと主張する人間もいるようだ。
その人間は自分で状況設定をした石造りの建物について描写してみるべきだ。
そうすればそのような描写が必要ないことが、自分で理解できるはずだ。
なのでやってみるといい。
感想:
こいつの主張を満足させるためだけに書いてみるようなサービス精神の持ち主はいねえよw
これほど煽られて悔しくないのもめずらしい
659 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 02:57:15
本スレのために、借ります
澄んだ青空がどこまでも高く、遠方には崑崙山脈を望むことのできる、ある山村でのことだった。
風雨に耐え、その表面を滑らかにしている花崗岩の石積みの中に、ひときわ白い屋根が目立つ僧堂があった。
「蘭瑛、庚蘭瑛はおるか」
石壁に穿たれた開き窓から、艶めかしい声が漏れてきた。暗い陰にちらり、と見えたのは気品のある、しかしどこか癖のある瞳だ。
やがて入り口の簾を揺らして、質素な身なりの女人が現れた。肩に垂らした白布は擦り切れていたが、おそらく天竺のものだろう、気品のある紋様を日の光に浮かび上がらせていた。
観世音菩薩、だった。
なんだろう、あの人がまだ前の本スレで粘っているような気がするのだが……本スレの方にも誘導を貼っておくべきだろうか
今回罠にかけた人は、過去に己の作品がいわれのない(と自身では思い込んでいる)
酷評を受けて余程悔しい思いをしたに違いない。
そして思惑通り芥川賞作品の一部の文章が酷評されたのをみて、自分の作品は間違ってなかったんだ、
それみたことか! と満足するのだろう。 可哀想に…
663 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 16:09:58
何かの賞を貰ったらそこで進歩終わりって何も受賞したことのない人の考え方だよね
受賞してからが本当の苦労だとは良く聞くけど
665 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 17:08:54
苦労しないとやっていけないならやめたほうがいいよ。
諦めきれないから、苦労してでも受賞して書き続けたいという人もいるのでは
667 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 17:17:31
とりあえず、リンクを貼ったら長い小説も批評できると思う。
このスレの中に載せて批評できる対象は文章作法かSSぐらいだろうから、それが中心になるだろうけど。
結末まで読まないと、小説の内容に対する批判は難しい。
確かに小説として批評するなら、伏線や言い回しながどあるから、一部だけ示されても訳がわからない。
文章の使い方の勉強をするには良いけど、小説全体としても批評は、このスレはあまり向かないのかもしれないな。
しかし、リンク先に要添削な悪文だらけの小説があったら
読む気が失われるのも事実。丁寧に批評を書くには、
一言一句追うように丁寧に読まなきゃならないから
真面目にレスする気が起きない罠
670 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 17:46:29
それでいいじゃん。
才能ないのに苦労して書き続けているのが
かわいそう。
投稿する人は小説を見てもらいたい人が多いから別にいいんじゃね?
もともとそういうスレだし。
涼しくなってきたし、そろそろ批評に復帰するか
と思って一ヶ月ぶりくらいに本スレ覗いたら、カオスになっていた件……orz
面白そうな物件がでたら呼んでくれ
どうしても酷評してほしいなら本人でも可
そんな感じで
>>672 必要ないから休んでいてくれ。
君がいなかったおかげでうまく回ってるんだ。
そうなんだw
675 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 16:26:47
芥川厨はもう他に書きたいものがないんだろうな
それって作家として終わっているんじゃないのか
676 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 16:37:38
↑お前はもっと昔に何も書けないだろw
677 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 16:50:08
ところで「描写が必要」と言っているのはたぶん描写があった方が好みに合っているからなんだろうと思うんだが
小説を書くときは文章表現にあわせてサイドストーリーや設定を膨らませる技能も必要なんだろうか
>>677 描写については本を読めとしか言いようがないな。
赤ペンもって描写に該当する部分に線を引いていけばいい。
描写は好み云々じゃなくて、あると便利な小道具だよ
主人公の周囲を想像させたり、主人公のこれからを暗示してみたり、主人公の現在の気持ちを表現してみたり
主人公の過去を想像させたり
書き割りのない舞台劇と映画の違いだと思ってる人もいるかもしれないけれど、実はそれ以上の効果がある
シーンのトーンがあるから
それにあってればいいんだよ
ストーリー動かす方も力入れないと
>ストーリー動かす方も力入れないと
それは当然
だから小道具なんだよ
ラジオドラマで、効果音もナレーションもなく、セリフも棒読みだったらつまんないでしょ
湯水=お湯や水
湯水のように=お湯や水のように
でオケー?
アスペルガーはことわざや慣用句が苦手
>>682 言葉としてはその通り。
どういう意味で使われる慣用句かは大丈夫かい?
横レスになるので、ひそかにこちらに。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1189101319/254 >まずいきなり朧雲のイメージが間違っているのが痛い。
おぼろ雲具体的に知らなかったんで、調べてみたんですが、どうなんでしょう?
おぼろ雲=高層雲
高度2〜7kmにできる雲。空全体にのぺっと広がったねずみ色の雲。
厚い雲で地上にカゲができず、暈(かさ)を作らず、厚いときは太陽や月を隠します
(うす雲=巻層雲とおぼろ雲との違い)。この雲がでると、雨が降りやすくなるということです。
下はおぼろ雲=高積雲の写真のあるサイト
ttp://rika.shinshu-u.ac.jp/ischool/tenki99/kumo/k_kousouunphoto.htm 「空の名前」 という本では、「おぼろ雲」が春の季語とされているそうですが、
天気としては、いわし雲や入道雲と違い、高積雲(おぼろ雲)が特定の季節に
現れやすい雲、というわけではないようです。
因みに「朧(おぼろ)」という言葉について。
これは春の季語です。しかし、この季語、日中は「霞」、夜は「朧」として
時間帯で名称を変えなければならない言葉、だそうで、あと、天候繋がりで
へぇと思ったこととしては、「霧」は秋の季語なんだそうです。梨屋は無教養ですね。
写真のおぼろ雲を言葉で表すと、さすがに高層雲は無いとして
「空一面を覆う灰色の雲」とか「影も生まない、ぼやっとしたねずみ色の空」
「くもりガラスのような」とかになるんでしょうか?これが梨屋の限界ですが。
ここら辺の表現の多様さが表現力なんだろうなと。
だから何だというわけではないですが、俳句等で季語に馴染みのある人へ、
季節の誤解をさける言葉遣いが自然に思いつくようになりたいものです。
これで32行ちょうどになりました。以上調べて知ったことを書いてみました。
なんか本スレ読んでると、文章ってのは言っていることが伝わらないと意味ないってことが理解
できないやつが多い。
つうか、俺も最近書くの復活したんで、きちんと意図が通じる文章を書く注意がおろそかになって
いる感じがする。
んで、ちょっと訓戒のまとめ。
@ 具体的に書け
A 順番通りに書け
B 伝えたいことを中心に書け
C 断定しろ
D 無駄に修飾するな
E 綺麗な文章を書こうとするな
F 動いている文章を書け
俺の訓戒
アイデアを削る事を恐れるな
俺の訓戒
創作文芸板を見るな
>>688 それはいい訓戒……っておいw
俺の訓戒
2chを見るな
>>689みたいな奴を気の毒に思う。
何やってもセンス無さそう。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 22:48:52
本スレ荒れそうな予感。なんかワクワクしてきた。
おまえが荒らしてんだろ
オラなんかわくわくしてきたぞ
>>692は「お前が荒らしてんだろ」と言う
私は驚いてIDを見た
全然荒れてないじゃんかよ。
煽動作戦だったのか
この流れなら言える……かもしれない
ずっとスレ荒らしてる粘着の言う残飯て、なに?
ずーっと気になってたんだよね
290 名前:名無し物書き@推敲中? sage 投稿日:2007/09/11(火) 06:02:39
>>287 どうやら無茶苦茶昔からいる基地外ワナビらしいよ。
投稿サイトで暴れて叩き出されて逆恨み、住人を残飯呼ばわり、
コテハン粘着やスレ荒らししまくりながらもう何年、という代物らしい。
もう本人かも分からないけどね。
掲示板のゴーストみたいなもんか。
その情報が本当かどうかわからない
いや、この情報は間違ってるw
謎が謎を呼ぶ展開に……
本スレにまた粘着馬鹿が湧いてきた。
前回は2ヶ月くらいスレが停滞したように思うが、さて、
今回はどうなるのやら。
704 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 08:31:19
YOUめっちゃ修行しちゃいなよ〜
705 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 09:16:04
釣れなかったか
706 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 13:21:22
もうしょうがないから、一人で批評の批評をしよう
神視点について
私は神視点という言葉が嫌いですね
単に視点が浮動しているだけであって、本質的には神の視点に立ってなどいない
視点の浮動は漫画文化の影響が一番大きいんじゃないですか
他のメディアで複数の人間の心の声が同時に聞こえる例なんてそうそうない
どんな映画や演劇だってモノローグ以外のキャラクターの心象はセリフや画や音楽で表現する三人称的なものです
そういうものを全部一人称の形式で表現しようとするのは前衛的な試みであって
基本の出来ていない素人が試みるのは単なる堕落ではないのですか
>>706 >視点の浮動は漫画文化の影響が一番大きいんじゃないですか
同意。漫画視点とでも言いたい代物が多すぎる。
それで、指摘されても、頭の中に漫画のイメージしかないから、どこが
悪いのかわからないんだよね。
708 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 13:42:46
読み手が特定の誰かに感情移入できないから神視点と呼ばれる。
神視点は素人が書くとチープさだけが目立つよ。
複数人の心情を書き分けたいなら章を変えて視点替えしたらいい。
ぶっちゃけプロで神視点使ってる人いるか?
お前の脳みそでもぶっちゃけろ。
神視点はその全能性がらきてんだよ
神視点てただの作者視点じゃん
どの全能性
その全能性の範疇って漫画の演出どまりじゃん
漫画の演出がそんないい加減なものだと思わないでほしいな
あれはあれできちんと一定のルールにそって展開されるべきものだし、
そうでないものは読みにくかったりチープだったりするよ。
可哀想になあバレてもバレても
それしかテはないからなあ
愛情乞食残飯www
何度も何度も何度も警告したのになあ
慈悲は見せない
つまり漫画の演出∋全能性
漫画みたいなものしか書けないなら漫画描く練習したほうがいいよ
小説は画≠ェないんだから漫画や映画とは根本的には別ジャンル。
逆に画≠ニ台詞じゃ表現しきれない地の文の語りと空想の幅が小説の魅力であって
漫画的なラノベですらそれを意識して書かれている。
逆にいくら神視点にしたって画やBGMの表現力を小説は越えられないようにできている(別ジャンルだから
逆に言えば、
小説的な漫画表現も決して良い評価をされるわけではないしな。
小説だったら決まる台詞がしばしば漫画では決まらなかったり、
説明を省いて表情だけ見せるほうがグッと読み手を惹きつけたりする。
本スレ
>>584みたいなのはもう駄目だな
人間性に欠陥があるのに面白みもない
719 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 16:34:52
悔しそうにウジウジしている君はどうであろう
朝の楽しそうな流れに乗り遅れたので、ここで呟いてみる
”要めっちゃ修業”のどこがそんなに心の琴線に触れたのかなぁ?
素でわからない
”要死ぬ気で修業”とか”要物凄く修業”とか”要石に齧り付いて修業”とかなら受け入れたんだろうか?
”要むちゃくちゃ修業”とか”要ばり修業”とか”要ぶち修業”とか”要真剣修業”とかでも良いけど
言葉って、受け取る人によってすごく印象かわっちゃうから難しい
こちらがカッコイイ主人公書いたつもりで、10人中9人までがカッコイイと受け止めてくれても、
必ず一人は「この主人公イヤミ」とか「すかしてる」とか言うんだよねぇ
好みの問題なのかもしれないけれど
>>712 そりゃ作者の力量とマンガとの比較しかできない君の問題
具体的な”要めっちゃ修業”という言葉がどうこういうわけじゃないんだけどさ、
560 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 08:17:13
言い回しがひとつすべっただけで「批評するな」か。
厳しいスレだこと。
教える側がこういうヌルイ態度を見せるのが我慢ならない。
批評は授業ではないし
批評家は教師ではない
筋違いな怒りだよ
>>708 >ぶっちゃけプロで神視点使ってる人いるか?
司馬遼太郎以前の歴史小説じゃないかな。
吉川英治の宮本武蔵の冒頭を読み返してみたが、人物からすこし離れた
視点で、武蔵に近い視点、又八に近い視点、そのつぎはお甲と、章のなか
で視点を変えながら描いていた。
三国志にいたっては何人もの武将が広い戦場で動くから、主役に近い視
点から敵側の視点へと、自在に視点が飛ぶよ。
>>726 俺はプロじゃないから、教師じゃないから、批評家になりたいわけじゃない
からと、言い訳ばかりが続くなぁ。
じゃあおまえは「何」なんだ?
どんなにヘボでも小説家志望ですと名乗って現れる投稿者に比べて、
この腐った態度ったらないぜ。
なんなのかは誰でも自由に決めていいんだよ しいていえば彼はヘボ批評家だ
>>728 俺は
>>560じゃないけど、ただの本読みで感想書きだよ。
こちらからも質問させてもらうけど、
俺に、または
>>560に対してお前はなにを期待してるんだ?
もう一つ、
>>507は小説家志望ですなんて名乗ってないけど、
誰のことを言ってるの?
>>720 表現が難しすぎたんじゃないかな。
「氏ね」とか書いてれば無問題。
733 :
725:2007/09/16(日) 23:05:41
> 我慢ならないって、ナニサマ
創作できなきゃ死ぬしかないって思っている者だよ。
>>731 >
>>560に対してお前はなにを期待してるんだ?
創作文芸仲間に決まってるじゃないか。ここは創作文芸板だからな。
いっしょに死に場所を探す戦友を探しているんだよ。
> ただの本読みで感想書きだよ。
ファンダムか……。ファンダムはそれはそれで立派だけど、創作文芸とは
立場が違うことを、できれば理解してほしいな。
734 :
725:2007/09/16(日) 23:18:41
>>733 感想書きに対する言葉を、ちょっと考えてみた。
楽しんで感想を書きたいファンダムに対する言葉は、こんな感じだ。
「わざわざこんなところに、へたな小説を読みに来ることはないよ。プロの
小説を読んだ方が楽しめるし、出る文句も少ないと思うよ」
>>733-734 お答えありがとう。
>いっしょに死に場所を探す戦友を
まさかネットに求めているとは思わなかった。
あなたがそういうものに成ってあげるつもりで批評しているなら、
まさに俺は謝罪しなければならない。
認識が浅かったです。ごめんなさい。
では、こちらからもお願いしたい。
読んで襟を正したくなるような作品を書いてくれることを。
出る文句が少ないものを探しているのではないんだよ。
どう考えても間違った言葉遣いだってわけでもないし
>>560の態度は冷静でいいと思うんだけど、
なぜ俺の挑発に対して
>>734みたいなレスを書けるあなたがここまで熱くなるのかよく分からないな
なんかみんなやっぱり向こうに書くな
自分のレスはまず読んでもらいたいものなのか?
本スレ
>>622は純文学だと前書きしてあるのにエンタメとしての評価をして売れないと言っているのだな
やっぱりエンタメの文章の質って素人が読んで喜ぶ「へたうま」程度のものが一番なのか
>>737 君の言う文章の「質」とは何を指してるの?
純文とエンタメの線引きってする必要あるかなあ
>>622の発言から純文学って言葉をなくしても通じると思うんだけど
エンタメの文章の質、じゃなくて
読み物の文章の質、と解釈するなら俺は同意したい
なんか最近ROMばかり。3語のスレでショートショートでもと思ったけれども
書いては消し、書いては消しで、オチまで書けないうちに時間切れの日々ですたい。
まぁ愚痴ばかりもなんなんで、
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1189101319/333 > 俺は、目が覚めた。やばい。遅刻だ。大慌てで着替え、出た。
の「俺は、目が覚めた。」への私見でも。
文章始めの一言。そして読点の位置のため、慣用句「目が覚める」の
・はっとして眠気が去るような思いがする
・迷いが解けて正道に戻る
といった、衝撃的な意味を強調していると読めてしまうのだ。
しかし、続く文は理由を言及しないのだ。従って、コレは、ただ朝の
目覚めを表しているだけなのである。
つまり、決まり切ったフレーズは、続く言葉を要求する。
続く言葉が無い場合、違和感を与えてしまうのだ、と思う。
・読点打たない(慣用句の誤解を避ける)、別の表現にする。
・寝ぼけ眼で時計を見たら等の文章を前後に入れる(慣用句に合わせる)
・時間を入れてしまう。→朝。俺は目が覚めた。
等で、違和感が無くなるのではないか、と考えるところです。
もちろん、文系の人らと違って、なんぞ根拠もありません。
どうぞサル知恵と笑ってください。
ハハハ
>>737 まぁ、本スレでも何度か書いたことあるんだけどね。
文章ってのは、意味が伝わってなんぼであり、また、読者は小説ってのに
面白い小説を望んでいるってこと。
だから、エンタメの文章ってのは、酒飲んでてもすらすら頭に入ってくるこ
とを要求されるし、また、飽きさせないで展開を読者の注意を作品から外さ
せないような注意がいる。
純文学ってのは、その点特殊で、読み手が真面目に読むことを前提として
いる。だから、本文よか行間の方に書き込むような文章になりがち。結果と
して、難解になってゆく。
まぁ、正直なこというと、単につまらない文章の一つではないかと思うがね。
俺としては、いまいち純文学の価値を理解できん。
まあ純文学書きとエンタメ書き、互いに理解しあえなくて差し支えないとも思う。
例えば数学者だって研究室隣同士なのに互いの研究内容が
理解できんということもしばしばらしいしな。
>>743 音楽で言えばクラッシックみたいなもんかもしれんね
愛好家の間で親しまれていて、たまにブームみたいなのが起こる
>>745 クラオタな俺としては、音楽に喩えるなら現代音楽を挙げるな。
文章よりむしろ行間等に意味を持たせるとかそういう部分ね。
それからある種の難解さとかも。
現代音楽ほど難解でもないと思うが
>>747 まぁ、純文学の書き手の方はむしろエンタメしたがっているところがあるからねえ。
なんか、むしろ読み手と書き手予備軍がそれを許してないって感じだが。
>>746 おお、クラオタ仲間発見
やはりクラッシック音楽は古典文学に一番似ているか
最近はカラマーゾフがちょっとだけブームになったらしい、遠い所でのだめ効果が影響したのかは知らんが
しかし現代曲の場合ブームなどとんと聞かないという罠
あれだ、プロコフィエフとかショスタコーヴィチとかなら解りやすいといえば解りやすい
J-POP―ライトノベル
クラッシック―古典文学
現代音楽―純文学
みたいなもんか
752 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 14:58:47
現代音楽やデスメタルでも聞きやすい部分があったりするな、そう言われればそうか。
メロデスなんかが、まかり間違ってエンタメした純文学かw
純文学でも漱石なんかは文章わかりやすいんだけどねぇ。
ラノベ化した純文学はメロスピかな。
いや、概ねいい意味で。
音楽に例えるならエンヤみたいな純文学が読んでみたいわ。
阿部とか保坂とか
また騙りが出たな
あれじゃ騙りでもやって追い出したくもなるだろ
粘着質すぎんだよあの作者
673 637.638.639 sage 2007/09/17(月) 18:36:55
>>668 冒頭でもなく一部を抜き出してみました。と断りをいれていますので
酷評者も一部分の提出ということを考慮して、全文を読んだわけではないので。と前置きをすべきなのでは?
意味ねーwww
761 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 19:12:44
本スレ676は大岡越前あげ
762 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 19:32:04
無量之寿
天使1が、10^10円使った。
天使2が、10^20ボルト電気を使った。
天使3が、10^30ルクスの光を放った。
天使4が、10^40円の10^50カラットの宝石を、10^60個持っていた。
天使5は、10^70言語話すことができる。
天使6は10^80レシピのメニューを食べた。
天使7は10^90トンの牛肉を食べた。
天使8は10^100円使用した。
天使9が10^200ドル使用した。
天使10が10^300ユーロ使った。
天使11が、10^400階層ある天を突き抜けた。
天使12が、10^500世界ある天国に住んだ。
天使13は、√2次元に住んでいる。
天使14は、10^600次元に住んでいる。
天使15は、マイナス10^700次元に住んでいるようだ。
天使16は、地球天から、金星天、水星天、そして太陽天へとついに到達した。
天使17は、至高天において、見神の域にまで達したのである……。
天使18は、無量之寿を人間に与えた。
天使19は、10^800円使用した。
天使20は、10^900歳になろうとしていた──。
だからアホには関わるなと言ったのにw
あんな奴に言うだけ無駄w
暇ももったいなくて与えられんわ
764 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 20:35:04
なんだか二大妖怪になりそうなレスっぷりだな
また当分スレとはお別れかな
大人しくなるまでほっとくべ
まぁ、批評に対して作者が突っ込んできたら、スルーしないとな。
というか、作者にトリップ必須、それ以外は荒しとして無視するてのをルール化してしまえばいいんだが。
アップした本人も変なやつが、成りすまされたら嫌だろうしね。
767 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 22:09:18
携帯のバイブ音が、狭いフローリングの一室に響いた。
「……んだよ」
入って左側にある、狭い部屋には不釣り合いとも言える大きな窓。その真下にはシングルベットが置かれている。
シーツや布団は、全て白でコーティングされていて、ベットの周りに置かれている家具や雑貨用品も白い物が多い。部屋も綺麗に整頓されていて、白という色が余計に清潔感を引き立たせてている。
ベットの上で、右手を頭上へ持っていきボリボリと頭を掻きながら、けだるそう重い体を起こす少女。髪は茶色に染められ肩まで伸びた短めの髪は、寝癖のせいか無造作に跳ね上がっている。
清潔感溢れる部屋とは違い、黒という色がいかにも似合いそうな感じだが。人の好みは見掛けによらないものだ。
彼女はそのまま立ち上がると、部屋の中心部に置かれているガラスの丸いミニテーブルに手を伸ばし携帯電話を手に取った。
そしてドスンとその場に座り込み、携帯を開く。画面にはメール一件の文字が表示されていた。メールの内容は、友達からの遊び誘い。彼女は携帯画面を前に思わず顔をしかめた。
現在の時刻はAM:07:35。今日は祝日で学校が休み。部活のバスケも無い。誰にも眠りを妨げられる事なく、快適な一日を過ごせると思っていた。
だがその考えは脆くも砕け散り、彼女はガックリと肩を落として唸だれた。
そしてメールの返事をする事なく、彼女はまたベットへ引き返すと、本日二度目の眠りについたのであった。
本スレ落ち着いたと思ったらまた暴風雨が吹き荒れてるな。
769 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 22:18:13
すみません、間違えてこっちに書いてしまいました。汗
ツラの皮が厚いものは幸いなるかな
会話になってるしまあいいんじゃね
772 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 23:04:08
>>770 クズHiはよっぽど顔にコンプレックスがあるようだな
誰が奴のツラをうpしろ
向こうは今や雑談スレと化しているな……
>>773 すまん、ビール2500ml飲んでるくせに、さらに350ml追加を始めた俺のせいだ。
これからの季節は酒、酒が重要
気がはええだろw
777 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 08:39:59
とりあえず本スレが過密ぎみになって来たので上げ
778 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 11:35:10
本スレが荒れるの嫌だからこっちに書く
>光が影を駆逐する正真正銘の夏だった
駆逐:敵などを追い払うこと
つまり「窓の外に見える風景から影が駆逐されている」という言い回しにしないと不適切という事ですかね
>本スレが荒れるの嫌だからこっちに書く
なおらないなあ言い訳体質www
>>778 本スレ898-899の作者?
言い回しが不適切ということを言ったんじゃない。
「影を駆逐する」=「影を追い払う」=「影が無い」という意味だよね?
「影を駆逐する」で私が思い浮かべるのは影の無い景色。
私の認識で影の無い景色ができるのは、
>影が駆逐されるのは全方位から光を当てられてるときか、
>影を認識できないくらい光が弱いとき
夏の景色を描写するのに不適切な言い回しだと思った。
駆逐という表現に対する受け取り方のちがい、というだけの話のような
太陽の光が強いから影がはしっこに追いやられる、
というふうに読めると思うんだけどなあ
光が強ければそれだけ影は濃くなる 当たり前じゃん
語り手が影の色の濃さに注意を向けてないだけでしょ。
意味合いとかどうでもいいわw
光と影を語るのに「駆逐」なんていう言葉を選ぶ美意識の無さを哀れに思うだけ。
それだけ。
まさしく自分が意味合いについて語ってるのに。
しかも議論を一方的に打ち切り。
美意識はあるかどうか分からんが、少なくともフェアな精神はなさそうだ
>>780 >>778ですが作者ではないです
そうですね、物理的に影が追い払われるのは眩しすぎる時ぐらいですかね
他にも光源を背にすると影がほとんど見えなくなる事もありますね
太陽が地上を見ても影は見えませんからね
あとは日向が鮮やかすぎて影が印象に残らないとかぐらいですか
難しいですね
787 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 19:36:40
きみは〇〇〇
という形式の小説は知らないけど、海辺のカフカの冒頭を思い出した
「想像してご覧」とか、読み手との関係を築く対話もなしにいきなり「きみは〇〇〇」と書くのが強引というか、拒絶される原因になるみたいですね
二人称体の小説に慣れてないだけだと思うんだけどねえ
光が影を駆逐するねえ。
まぁ、別に変わった言い方するのはいいんだけどね。
でも、変わった言い方するんなら、読者はそこに何らかの意味を要求するからねぇ。
そこら辺判ってないワナビー連中には、とにかくいちいち凝った独創的な表現をしようとする
変な脅迫観念もったのがいるからな。
特別な表現を盛りだくさんにされても、お腹いっぱいになって辛いだけだってのw
こういうのは、重要な一点に使うだけで、他は一般的な表現にするほうが賢明だがね。
誘導されて来ました。本スレ931へのレスね。しつこいようだが作者ではないよ。
・背景について何の説明もないままだと読者が二人称の語りかけに自身を投影してしまう
・それゆえ「他人に自分のことを決め付けられる不快感」を読者が作者に対して覚える
・説明のないことで生まれる無意識な不快感と作者の意図による不快感はべつのもの
だっけか。
で、これ、論理が強引かつ飛躍しすぎてて、全然ついていけないんだが。
まずフィクションに対して「他人に自分のことを決め付けられる不快感」とか唐突に前提として持ち出すのが理解できん。
そこまで語り(=騙り)と作者を不可分にはとらえず、距離を置いて読み進める読者像がなぜ完全に想定外なのか。
「わたし」と書かれていたからって必ずしもイコール作者とは思わないし、同様に「きみ」がイコール自分とは思わない。
こういう読者ってごくフツーにいるだろう?
読み手が「不快感」を覚えることなどいくらでもあるでしょう。作者の意図がどうであろうとね。
しかしそれはあくまで読書体験の中で生じる心理のひとつであって(「投影」も含めてね)、
背景の説明をしない二人称の小説をそれだけの理由で否定する根拠にはなりえない。
他の人も書いてたが、自分に宛てられた手紙じゃないんだから。
「おまえはホモだ」って手紙に書かれてたら怒るけど、小説に書かれてたからってべつに怒らんだろ。怒る人もいるのかw
おそらくあまり二人称を駆使した作品やメタフィクションを読み慣れていないのでは。
多和田葉子『容疑者の夜行列車』でも読んで勉強した方がいいと思う。
あれはちゃんと最後に仕掛けが明かされるけどね。
>まずフィクションに対して「他人に自分のことを決め付けられる不快感」とか唐突に前提として持ち出すのが理解できん。
フィクションに対して、なんて言ってないよ。
リアルでそういう感覚があるよね、っていう前提。
その上で、件の文を読むと作者と自分がそれぞれに投影されて
リアルと似た状況が生まれるから不愉快だって言ってんの。
>「わたし」と書かれていたからって必ずしもイコール作者とは思わないし、同様に「きみ」がイコール自分とは思わない。
そう思うならそれでいいんじゃない。
別にあんたにまで私と同じ読み方をしろなんて主張してないでしょ。
私に突っかからずに、書き手にそれを伝えてやればいいことじゃん。
あいつはこう言ってたけど自分はこう思う、ってさ。
なんで私を説得しようとしてんの?w
で、最後に。
私はすべての読み手の代表じゃないから。
一個人の読み手としてどう考えたかを述べてるだけ。
「読み手は〜」と何度も書いたからそう受け取るのはもっともだけどもね。
読み手としての自分を強調しただけだよ。
>>791 もしかしたらちょっとは頭の回る人なのかな、とか思っていたのにガッカリ。
後出しの言い訳に終始してみっともないったらありゃしない。
あんた本スレの916で
「この文体が読み手に与える不快感に気付け」
って書いてるよね?
おれはこの部分とその後の931に至るまでの論旨に違和感を覚えたからあんたに突っ掛かってみたのよ。
作者に伝えるとか、ほとんど関係ないのw ま、スレ違いだったのは正直スマンかったが。
で、916の引用箇所を読んだ時点で誰が「読み手=あんた一人」と汲み取れる?
ずっと一般的な読み手を中心に据えているような書きぶりで論を進めておいて、都合が悪くなったら
「あくまで個人的な意見だから」ですか。恥ずかしいと思わないの?
自分が述べた理屈に自信がなくて最後まで押し通せないなら、最初からそれに沿った書き方すりゃあいいのに。
あーつまらん。もう寝る。
>>792 もしかしたらちょっとは頭の回る人なのかな、とか思っていたのにガッカリ。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 15:17:01
吾輩は名無しである(笑)
残飯は首から上がグルグル回る
>>794 あまりにも悔しそうなレスなんでモニターの前で失笑してしまいましたw
798 :
797:2007/09/24(月) 23:48:21
>>798 無い知恵しぼって必死の抵抗お疲れ様です。
親まで頭悪いんだろうなぁと思い、また失笑してしまいましたw
「馬鹿は子ども生むべきじゃない」とあなたのお母さんに伝えてくださいね・・・くすくす。
二度とこのスレは覗かないことにして、圧倒的な勝ち逃げをしていこうと思います。
悔しがり顔を真っ赤にしているあなたを想像して、私は満足することにしますね♪
ではでは。
最近本スレのレベルがあがってるような気がする。いつものひとが来ないせいか?
やればできるんだなおまえら。
801 :
ダミヤン神父:2007/09/25(火) 19:29:23
>>796 なんの、BEは仰向けのママ四つん這いで階段を駆け下りる。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/25(火) 19:31:04
BEの頭蓋骨は蓋になっていて中身は少しジジイに囓られている。
本スレに書くと脱線しそうだからこっちに。
型にはめる云々の話が出てるが、型というよりは定石みたいなものじゃないかね。
描写必要云々とか神視点NG云々で言われてる文章は、
そもそも定石を知らないか、定石外を狙って失敗してるとかそういうことだろ。
それとは関係ないが「w」とか使用してほしくないな。
低次元な煽りが多いよ最近。
冒頭から回想NGってのも定石なのか。
ひょっとして物語がまるまる主人公の回想っていうやり方は
私小説に繋がってきちゃうからもう古いのか?
そんなことはない。要は効果的かどうかだ。
ただ、初心者がやるとほぼ100%失敗するのでよほどの理由がない限りやるなということになってる。
すみません。神視点はやらない方がいいってのも、初心者がやると失敗する可能性が高いからなんですか?
初心者が三人称やると神視点とよばれるものになるのだよ。
失敗というか、魅力的な文章にならないからだとおもう。好きな小説で神視点をやってるものがあるか
探してみたらいんじゃないの。要するに人物を外から見た単なる説明文でしかないわけだから、
心理描写はまずできないことになる。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 21:59:24
〜と誰それは思った。
って一言書けばいいんだぜ?
810 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 22:03:33
>本スレに書くと脱線しそうだからこっちに。
なおらないなあ言い訳体質www
>>809 それは視点が変更されてるだけじゃないの。誰それがどう思ったかなんて本人にしかわからん。
外部の視点からは伺いようがない。
>>804 エンタメ系ではそうですね。若桜木さんの小説入門なんかでもやるなって指導されてます。
というのは回想に入るとその間は時間が止まるわけですよ。
時間が止まるということはストーリーが止まるということなわけで、冒頭から流れを
止めるというのは構成に問題ありということらしいです。
純文学はストーリー性がなくてもいいので、冒頭から回想に入っても、文章の流れや
表現力があれば問題ないかと。
>>806 神視点というのは自由度が非常に高いので、視点を理解していない初心者がやると
かなり支離滅裂な作品になります。
例えば五行とか十行くらいで、味方A、B、C.敵のボスとか
主人公、ヒロイン、主人公、友人。
みたいな感じで視点を切り替えられると、読んでいる側はついていけなくなります。
読者は一字一句考えながら熟読しているわけではなく、適当に流し読んでいるので
視点の変更は少ないほうが読みやすいのです。
814 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 23:20:47
>>811 三人称で、
〜と○○は思った
ってくだりは見たこと無い?
>>814 それは視点が変更されてるだけじゃないの。誰それがどう思ったかなんて本人にしかわからん。
外部の視点からは伺いようがない。
816 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 23:46:29
三人称は神視点もありだから、本人しかわかっていないことを解説するのもOKです。
三人称なら内部視点は禁止だろ
>>812 回想に入ることで止まるのは語ってる人物自身の時間であって
ストーリーはまるごと回想中で進んでくんだから関係なくね?
今主人公がどういう状況にいるとかそこに至るまでの顛末を
「説明」するために回想使うとサムいような違和感があるからNG
ってならわかるけど、「描写」してんならもうそれは物語の展開じゃん。
それとも「ストーリー」ってのは常に語り手にとって現在進行形である物語
って意味の用語なのか?だったら自分はかなり不用意に使ってるんで悪いが
指摘してほしい。無知ですまん。
>>818 こんなのが、視点がどうだとかイチャモンつけてるかと思うと萎え
>>819 基本的にストーリーっていうのは、主人公が今これから何をするか。
現在から未来に流れるのがストーリーだと思う。
(例外もあるけど)
だから、回想がなくてもストーリーは進む。
立ち止まって、過去にこんなことがありました、と回想するのはストーリーに
説得力を与える為の方便であって、回想(過去)に大きな出来事があっても、
現在の物語に影響はない。
>>821 うーん…ごめんよくわからん。もう少し説明頼む。
回想がなくてもストーリーは確かに進められるけど、まったく同じことで
現在がなくてもストーリーって進められるんじゃないか?
「船乗りシンドバッド」を語るとき、シンドバッドに寄り添うLIVE中継な神視点でも
シンドバッド自身の思い出話という一人称でもストーリーは展開するしできる。
でも後者において語り手の現在は明らかにストーリーの現在じゃない。
そもそも「現在」っていつのこと?主人公の「今」って?
語るだけの余裕がある時点でどんな瞬間だって過去じゃん。
回想するからには回想する主体として何らかの登場人物がいると思うんだけど、
その登場人物が回想するだけの余裕が作品中において確保されてないから
いわゆる「説明口調」ばりに回想シーンが不自然になるってことじゃないのか?
…なんか自分物凄いバカなこと言ってる?よくわからなくなってきた。
>>822 >そもそも「現在」っていつのこと?主人公の「今」って?
メインストーリーとなる期間(時間)が基準。
2000年夏の出来事の起承転結を物語にした場合、主人公が子供の頃1990年の事を
振り返る場合は1990年が過去になる。
過去のサイドストーリをいくら進行させても、現在の物語は動かない。
子供の頃の事件をいくら語ろうとも、2000年現在のメインストリーには関係ないわけ。
回想が入ると物語が止まるというのはそういう意味。
俺は双方に全く同意できるんだけど、本人同士では同意できないみたいだね。
面白いなあ
冒頭が回想シーンの場合、
それがあとから判明すると夢オチのようなガッカリ感を味わうことがある。
つまり、回想シーンに向けてアンテナを伸ばした私の努力がメインストーリーを読むには役に立たず、
無駄になるわけでね。
ストレスなのですよ。
必然性を感じさせてくれれば(ブギーポップシリーズとか。ラノベ読まない人はごめんなさい。)
いいんだけどねえ。
いきなりはっきり示されて回想が始まる場合は、まさに
>>822氏の言う通り、
「その登場人物が回想するだけの余裕が作品中において確保されてない」からやっぱりストレスですね。
続きを読むのに気力が要ります。
これでゴリ押ししたいならかなり筆力が必要かと思う。
最初の二行で読者をわしづかみして物語に引っ張り込むような。
ラノベ研究所に書いてるだろ。とりあえず読めば?
多分ね、サイドストーリー(回想)は、メインストーリーの世界観が確立したあとにしましょう。
と言えば納得するんじゃないかな。
いきなり回想だとどっちがメインか分からんわけだ
むしろいきなり回想だと回想がメインだと思うだろう。
メインだと思ったのに途中から別の物語がメインストーリーとして始まってしまう。
だからわけわからなくなったり白けたりするんじゃあるまいか。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/27(木) 14:27:23
三人称の内部視点が禁止って?
そんなはずないだろ。
818はなにを基準にそんなことを言ってるんだ?
本スレにタイミングよく神視点っぽくて回想から始まる話が投下されててワロタ。狙ったのか?
視点の問題なのだけれど、
たとえば、一人称で、
「もう自信がなくなったよ」とぼくは言った。
「元気出せよ」とタカオは言った。「考えすぎだよ」
タカオはぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
↑これは厳密に言うと視点の混乱になるんじゃないか、と悩んでいる。
つまり、
「もう自信がなくなったよ」とぼくは言った。
「元気出せよ」とタカオに言われた。「考えすぎだよ」
ぼくの肩がタカオにぽんぽんと叩かれた。
↑と、書くべきではないのか?
一人称(主人公視点)であるならば、主人公以外の行動も、すべて主人公を
主体として、受け身で書かれるべきではないのか、と。
しかし、そうすると、とてもじゃないが、まともに読めるものにはならない。
つまるところ、視点の混乱とは、避けられない事柄なのではあるまいか。
>>831 台詞の後に何々は言ったなんて幼稚な書きかたするからだよ。
>>832 そこ抜いたら「ぼくの肩がタカオにぽんぽんと叩かれた。」がOKになるのか?
関係ないだろ。
主語が「ぼくの肩」、で「叩かれた」の受動態
になってるから良い例えになってないのでは?
タカオはぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
→(タカオに)ぼくは肩をぽんぽんと叩かれた。
じゃね?
視点と行為の主体の区別が付いてない。
分けて考えれば別に何の問題もないことはすぐにわかる。
低能たる俺としては
もうちょっとストーリーがあってきちんと推敲された文章を例にして話してほしい
タカオがぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
で問題ないだろが。
それはちがうんじゃないのぼくをアキラとでもして三人称にしてみようぜ。
「もう自信がなくなったよ」とアキラは言った。←カメラはアキラを中心
「元気出せよ」とタカオは言った。「考えすぎだよ」←タカオにカメラが移る。
タカオはアキラの肩をぽんぽんと叩いた。←タカオにカメラが移ったまま
と読める文章。これやっちゃうと視点ふらつくって指摘受けるだろ。
こういう連中が、視点云々えらそうに言ってるのかw
視点と行為の主体の区別が付いてない。
分けて考えれば別に何の問題もないことはすぐにわかる。
>>839 視点ふらつくってそういう意味なのか……と思ったけど別にふらついてなくね?
ずっと三人称視点のままじゃん。
一人称視点からでも他人の行動は描写できる。ただその焦点がどこに合ってるかで動作の
主体は変わる。
例:彼はぼくに話し掛けた。 → 視点は「ぼく」、焦点は「彼」
ぼくは彼に話し掛けられた。 →視点は「ぼく」、焦点も「ぼく」
ってことじゃね?
主体と焦点を取り違えてるから「一人称視点=一人称自身が焦点」ってことになって
文が不自然になっちゃったりするんだよきっと。
視点がふらつくってのは、一人称で進めてるのにその一人称が見て取れるわけないことを
書いちゃって、不自然に神視点化しちゃってるとかそういう場合じゃないの。
……誰か、頼むから間違ってたらツッコミよろしく。
844 :
839:2007/09/28(金) 19:37:16
>>843 「もう自信がなくなったよ」とぼくは言った。
「元気出せよ」とタカオは言った。「考えすぎだよ」
タカオはぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
ぼくはただ、肩を叩く筋張ったタカオの手を見つめていた。
たとえばで、わざとぼくをアップで写すような一文追加してみたよ。
どんな感じ?俺ちょっと気持ち悪いんだけど。
現実においてどうなんだかも考えてみると、
「もう自信がなくなったよ」とぼくは言った。
「元気出せよ」とタカオが言うのをぼくは聞いた。「考えすぎだよ」
タカオがぼくの肩をぽんぽんと叩いたとぼくは感じた。
ということではないかと。
で、これだとクドいので、
「もう自信がなくなったよ」とぼくは言った。
「元気出せよ」とタカオが言った。「考えすぎだよ」
タカオがぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
と、なる。
つまり、「は」と「が」の違いがここにある(と、書きながら気づいたぜ)。
846 :
839:2007/09/28(金) 19:41:17
849 :
843:2007/09/28(金) 19:47:28
ごめん、844の「ぼくをアップで写す」という表現で一気にわからなくなった。
アップで写ってんのタカオの手じゃね?
あと845の例の「は」と「が」の違いが真剣にわからない。
「現実において」どうなのかを考えると前置いて焦点が「ぼく」に合ってる例が出てるけど、
なんかかえって非現実的だ。
日常生活において誰かと会話してるとき、焦点は普通相手に合わせてんじゃね?
相手の行動、つまり相手の出方を窺ってないと、どう応答していいかわかんないから。
850 :
843:2007/09/28(金) 19:54:42
連投すまん。アップで写ってんのタカオの手じゃないな。
ただ、「ぼく」視点で「ぼく」をアップで映す、というのはちょっとよくわからない。
844が「ちょっと気持ち悪い」と感じるのは「筋張った手をじっと見つめる(おそらく)男」という
構図が気持ち悪いんだろうと推測。
851 :
839:2007/09/28(金) 20:04:18
>>849 うーん。書き直すべきだろうけど、上手くいかない。
主語省略してみるとどうかな。
「もう自信がなくなったよ」とぼくは言った。
「元気出せよ」とタカオは言った。「考えすぎだよ」
ぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
ただ、肩を叩くタカオの手を見つめていた。
>>851 いや、
>>844で、十分に言いたいことはわかるよ。
「ぼく」がアップになっているのも、視点がふらついているのも、よくわかる。
853 :
843:2007/09/28(金) 20:21:31
>>851 主語がタカオの部分は省略しちゃうと「ん?」ってなると思う。一人称小説で主語省略といったら
たいていは主語が主人公の場合に限るから。
あと、「ぼく」が「タカオの手を見つめている」場面を見てる(=視点)は誰?という疑問が
出てきた。一人称でありながら三人称っぽい。この点は確かに「視点が揺らいでいる」のかも。
本当に「ぼく」視点で見てるとき、視界に映ってんのはタカオの手であって、「タカオの手を
見てるぼく」ではないと思うんだ。だから「ぼくが○○している」と描写するより、肩を叩く
タカオの手そのものに焦点を合わせて描写してみた方が自然なんじゃないだろうか。
「肩を叩くタカオの手は筋張っていた」とかそういう感じで。
854 :
839:2007/09/28(金) 21:08:16
>>853 >主語がタカオの部分は省略しちゃうと「ん?」ってなると思う。
タカオのところが違和感感じるでしょ。もうちょい変えよう。
「もう自信がなくなったよ」とぼくは言った。
「元気出せよ、考えすぎだよ」とタカオは言った。
タカオはぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
↓
「もう自信がなくなったよ」とぼくは言った。
「元気出せよ、考えすぎだよ」とタカオは言った。
ぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
このようにすると誰がぼくの肩を叩いたのかが読めるんだよね。省略される主語って
前の一文を引き継ぐからじゃないのかな。自分が推敲するときはそうやって省ける
主語を削ってくんだけど。
うーんなんか良い例文ないのかな。結局始めに戻ると
タカオはぼくの肩をぽんぽん叩いた。
ってのは、タカオが”ぼくの肩を叩いている”んだけれど、そんとき誰が
どこからそれを見て語ってるのかわかんねぇっつーか、なんか変な感じがするんだよ。
「は」と「が」の違い上手く説明できないんだけれど「が」だとしっくりくるんだよなぁ。
なんでだろう。
>「ぼくが○○している」
離人感っての?ぼくが実感が湧かずに他人事のように物事を感じてると
させたいとき、俺はこういう表現をよく使うんだけど。
つまり例文だと、ぼくにとってタカオの励ましがすり抜けていくような感じ。
ってもわかんねーよなぁ。うまく伝えられねぇ。誰か教えて。
多分俺、いろんな話をごっちゃにさせて説明してるんだろうなぁ。
>>854 >「もう自信がなくなったよ」とぼくは言った。
>「元気出せよ、考えすぎだよ」とタカオは言った。
>ぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
二行目の「タカオは言った」で一旦動作が完結してると読める。
→つまりわざわざ完結させたってことは次は少なくともタカオの動作ではない。
という感覚が自分にあるからか、やっぱりここで主語省略は不自然な気がするよ。
ところで、タカオの「言う」と「肩を叩く」の動作は時間的にあんまり間がない、つまり連続した動作
と読んでるんだがそれでいいかな?
連続した動作を書くんだったら「〜とタカオは言い、ぼくの肩を叩いた」と描写も連続させる、
あるいはそこで動作が完結してるんならすぐ次にはタカオの描写は入れないかのどちらかがいいと思う。
「は」と「が」の違いは強調対象の違いとしか思ってなかった。
「が」の方が「は」よりわずかに「動作の『主体』は誰か」ということが強調されてる。つまり、
「誰が」それをやったか、ってこと。
「は」は動作の主体については単純に「誰々」と述べているだけなので、自然と読み手の注目は
主語が行う動作そのものに向かう。誰々さんは「何を」やったか、ってこと。
→つまり「は」は行動が、「が」は動作主体が切り替わったときなんかに使える。
くらいの認識でいたよ。
>タカオはぼくの肩をぽんぽん叩いた。
これはどう見ても「ぼく」が"「タカオ」が「ぼく(の肩)」を「叩いている」"ことを描写している
ということで別におかしくはないと思う。一人称ってそういうことじゃないのか?
>離人感っての?
「主人公が現実味を感じていないということ」と勝手に理解。むりやり非現実感とでも呼ぶ。
で、これ上手く表現するのってたぶんすごく難しい。
もともと一人称視点の文章において、単に唐突に三人称視点めいた表現出してハイOKってのは甘い。
「主人公の視点は三人称的(=第三者的)になっているということ」を一人称で描写するくらいじゃないと
違和感残ると思う。どんなに他人事みたいで現実味がなくたって一人称は一人称以外の何ものにもなれない。
詳しくは哲学書でも読んでくれ。
あと、誰か見てる人!自分はまだ未熟なので自分で自分の論理の穴が見えないんです!酷評お願いします!
ええ〜と、そもそも
>>844は、視点がふらついている悪い例として提示されたんだよね?
それで、それがわかりづらいということで、改訂版の悪い例が
>>851で。
その悪い例文を、もっとわかりやすい悪い例にしようとしているのか、良い例に推敲しよ
うとしているのか、なんだか見えなくなってきちゃったんだけど。
「視点=カメラの位置」と「描写対象=カメラが向いている場所」は別な。
「もう自信がなくなったよ」とアキラは言った。
「元気出せよ」とタカオは言った。「考えすぎだよ」
タカオはアキラの肩をぽんぽんと叩いた。
ぼくはただ、肩を叩く筋張ったタカオの手を見つめていた。
この場合だと三行目までは外部視点で、タカオとアキラを写しているのでOK
四行目はアキラ?の内部カメラが移動した視点になっているので気持ち悪い。
視点が狂っている。
「もう自信がなくなったよ」とアキラは言った。
「元気出せよ」とタカオは言った。「考えすぎだよ」
タカオはアキラの肩をぽんぽんと叩いた。
アキラはただ、肩を叩く筋張ったタカオの手を見つめていた。
これならOK
859 :
839:2007/09/28(金) 23:24:08
>>857 自分でもわからなくなってきたよ。どうしよう。
>>858 そうそう、これ気持ち悪いってカメラの動きをするような
悪文にしたいんだった。いつどこにカメラが向いたのか
分かんないようなやつ。
ヒキのカメラで二人の様子を描写して、断り無しで
カメラを振って、どこかに別の対象を描写してるような
気持ちの悪い例文。
一文の中で別々の物を描けば悪くなるのかな?
858の悪例はむしろアキラとタカオとぼくの三人が登場人物ってことで普通に成立してるw
視点ねえ。
基本的には、一人称視点しか使わないからなぁ。
>>859 悪文を意図的に作るのはむずいが…
「もう自信がなくなったよ」とアキラは言った。
「元気出せよ、考えすぎだよ」とアキラに言った。
アキラはぽんぽんと肩を叩かれた。
無理矢理視点崩壊させるとこんな感じかねえ。
>>861 >基本的には、一人称視点しか使わないからなぁ。
いや、そもそもが、一人称視点での視点のぶれを問題にしているのだが。
タカオはぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
と、
タカオがぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
の違いで、
「タカオは」では視点が外部に移っていないか(ぶれていないか)、という
問題なんだよ。
864 :
843:2007/09/29(土) 00:43:06
>>862 855で書いたけど
>「が」の方が「は」よりわずかに「動作の『主体』は誰か」ということが強調されてる。つまり、
>「誰が」それをやったか、ってこと。
>「は」は動作の主体については単純に「誰々」と述べているだけなので、自然と読み手の注目は
>主語が行う動作そのものに向かう。誰々さんは「何を」やったか、ってこと。
という考えかたではダメかな。
あと「視点」という言葉で何を指しているのかちょっと説明頼む。
「タカオ『が』」と「タカオ『は』」の違いで「何」が外部に移ったりぶれたりしてるの?
865 :
839:2007/09/29(土) 00:43:49
>>861 1行目→2行目
で既にどうしてこんなにきもちわるいんだい?
>>862 それは、両方ありだぞ。前後文脈で善し悪しが変わってはくるが。
なんか勘違いされていそうだが、視点の固定ってのは、文章の構造ってよりは
読んでいる人間がその視点で読む場合に違和感がないかなわけで。
タカオはぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
タカオがぼくの肩をぽんぽんと叩いた。
両者で下が視点が壊れるってのではなくって、一人称視点の中で下の文章を読む
と上よりも強調された形の文になるんだよ。
というのは、読者には一人称視点を提示し続けているなら、通常の文章は上だから
下はイレギュラー気味になる。イレギュラー=強調なわけで。下は通常ではないから、
視点からみて間違いってわけではない。
だが、下の文が文章全体の中で強調されるべき部分で使われないと、キモい文章に
なる。
>>862 どっちもぶれてないよ。
「は」と「が」の違いは「が」の方が限定性が強調されてるくらいだし。
(数多く人がいる中で)タカオがぼくの肩を〜
この()が省略されてるようなもん。
でもまあ、よりワタクシ視点的に言いたいなら
ぼくはタカオに肩を叩かれた。
と書けばいいんじゃないの。まあいずれにせよ間違っちゃいない。
>>865 視点を狂わせているから。
最初の文章は、アキラが言ったのであるから、読者はアキラをベースに考える。
次になんの断りもなく、「アキラに言った」と書くと、アキラがアキラに言ったようになって
しまう。
本来は、
タカオは「元気出せよ、考えすぎだよ」とアキラに言った。
というように、主体が変わったことを明示してやらないといけない。でないと、キモい文章
になる。
869 :
◆Jc4n4r55vw :2007/09/29(土) 00:51:15
まぁ先週の全感半分も進んでないが、全感くれた人への感想返ししとこう。
書き上げたら、改めてまとめ掲示板に感想おとしときます。
因みに二行目に付いてるゴミはキャッチコピー的俺の要約。
No.01 ある、晴れた日のこと ◆DppZDahiPc
スコップを持った少年の不思議でどこか悲しいお話
冒頭、主人公の状況。いつどこにいるかがコンビニに行く部分ま
で読まないと見えてこないのは不親切。冒頭部では特に、主人公の
置かれた状況や主人公が何者であるのかは、知りたい。
全般、場面転換が分かりにくかった。5レス縛りの難しいところ
であるが、雰囲気のためにも要所の空間描写が欲しい。
結末について。冒頭が分からなかったため、伏線として機能しな
かった。加えて、警官同行の山狩り、事情聴取と来たため、すでに
頭の中で彼は幻なのかと納得していたため、締め方として余韻感が
減ってしまった。
文章として、口語では良く使われる逆接の「が」と順接の「が」
これが目立った。やはり文章では接続詞「が」を削れのセオリー
を勧めたい。
お題消化は登場人物としてで良いんでしょうか? 自信ないので
違ってたら教えて下さい。セージは漫画的なキャラなんだけど、
「ぬぬぬぬ」でやられて、セージとのやり取りが微笑ましく読め、
和んだ。そのために、あの子は死んじゃってたんだ、と察したとき
に悲しくなったので。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 00:52:13
誤爆すまんす><
実のところ、視点についてはあんまり細かく考えてなくって、単に主体となる存在をしっかり
判らせろってことだと考えてるんだが、違うかな。
で、基本的には一人称視点と神視点(というか、俯瞰視点だと思うが)しかないと思っている。
一人称視点は、「誰か」の目を通して見ている視点で、視点の人間以外が知らないことは描写
できない。「私」で書くと(多分、狭義の一人称視点だと思うが)その「誰か」が作品内で一人
だけとなる。私はもっぱら、こればっか。
後は、全体を知っている俯瞰者の視点だけど、露骨に言えば「後世の歴史家」的な書き方に
なる。歴史小説だと神視点なのが多いよな。で、歴史小説を読むと判るが、5W1Hがしっかり
してないと、視点崩壊する。
この程度しか考えてないが、合ってるかねえ。
一人称で語っていても、
「彼女は本当はこう言っていたのに、僕はついにそれに気付くことはなかった」
「僕が眠りに落ちた後、彼女は長い間静かに泣いていた」
といった神視点的な語り方はあるし、それは未来の自分が語っているという形にしなくても成立するぞ。
登場人物の知識と視点はそれぞれ限られていなくてはいけないが、語り手はそうじゃない。
語り手が登場人物であってもいいが、地の文の語りは登場人物としての制約を全て守らなくてもいい。
まあ、どっちかに決めてしまったほうが簡単ではあるかも知れないが。
どうも○○手法=制約と必要条件はこれこれ、といった考え方のレスが多いように思うが、
要は十分な世界観と安定した語りの視点を持つ事、それを読者に提供する事だよ。
>>872 >「彼女は本当はこう言っていたのに、僕はついにそれに気付くことはなかった」
「彼女は帰りたくないと言っていたが、本当は帰りたかったのだ。僕はそれに気がつかなかった」
これならOKなはず。
>「僕が眠りに落ちた後、彼女は長い間静かに泣いていた」
これはダメ。
「僕が眠りに落ちた後も彼女は泣いていたようだった」
としなければならない。
もしくは
「僕は眠ったふりをしていたが、彼女は静かに泣いていた」
とかね。
入れ子型構造で話を展開していくと、
>>872の表現はわりと頻出
875 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 09:50:24
おまえもこのジエン板も終わりだな
BE
>>873 わざと悪文の例にして
>>832を援護してるのか、
レス全体は読んでなくて細部にしか反射できない人なのか分からんのだがw
わざと悪文をつくるというのも思えば結構不毛かもしれない。
だがどっかからわざわざ引用するというのもアレだしなあ。
すまん
>>876の二行目
×
>>832を
○
>>872を
悪文について考察するのは不毛ではないと思うが、
どうせならよりよい文章をひねり出す事でやりたいよな。
悪文の引用は、探すのも覚えておくのも嫌だから無理。
他人の文章を悪文例として「引用」するのは個人攻撃みたいでものすごく気がひけるからなあ。
意図的に作ると悪文として不自然だが、意図せずに作れちゃうようでは悪文考察なんかとても
できないということの証明になる。難しいな。
「は」はロールプレイ
「が」はアイデンティティー
881 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 13:16:27
↑それがどうした?
自己満足発言乙
882 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 14:07:37
BEは異常な訂正癖のアスペルガー患者
「は」と「が」の議論が面白いな。悪い意味でw
「タカオ( は / が )ぼくの肩をぽんぽんと叩いた。」これはどっちでもOK。
どちらも別個の意味を持っているのでどちらを使うかは筆者の判断次第。
「が」じゃないと駄目とか言ってるやつは本スレで的外れな視点講義を披露してくれているかたでしょうね。
こうやって単純な形に戻すと、いかにこのことがかなりどうでもいいってことが分かってくるなw
本気で「どうでもいい」って思ってるなら文章以前に文法の勉強が足りてないから出直してきてね。
「いかに」は「〜か」で結ばないと気持ち悪いよ。あと「かなり」は邪魔だ。
>>883 議論の主旨を理解できていないようですね。
>どちらも別個の意味を持っているのでどちらを使うかは筆者の判断次第。
そんなことは誰にでもわかることです。
一人称の視点を厳密に適用したら、文章が成り立たなくなるのではないか
という問いかけが議論の核であり、
>「が」じゃないと駄目とか言ってるやつ
なぞはいません。
的外れにも程があります。
だからカメラの位置と向きを混同してるだけだって指摘されてるだろ
なにが厳密に適用だばーか
>>887 >なにが厳密に適用だばーか
馬鹿というほうが馬鹿なんだよとお母さんから教わりませんでしたか?
>>886 おーい。あんたが言ってるのは
>>831の話だろ。そこにゃ「は」も「が」もないぞ。
しかもあんたが核だなんて呼んでる問題は論ずるまでもないものだと
>>831自身が結論出してるし。
そういうのは核(テーマ)っていうんじゃなくてたんなるきっかけ(書き出し)だろw
ちなみに
>>838他数名が「は」「が」を勘違いしてる。
あとアップで写すだのなんだの言ってるレスがほとんど俺には理解不能w
自分で何も証明せずに他人の主張を批判してすみませんでした。
>>883,889は全面的に撤回します。
ごめんなさいごめんなさい。
どうでもいいが創作文芸板って将来ID表示になる予定とかないのかね。
煽り語りが多発し過ぎだ。
予定とか知らないけど、
ID表示無しでこの程度のアラシなんだから
よその板よりは遅くなるんじゃね?
うざいとは思うが、自分はまったりしてる方だと思う。
(てゆーか、スルーできない香具師の方がうざい。かなり)
馬鹿のひとつおぼえでなんでもスルーすりゃいいってもんじゃない。
ある程度が善意で成り立っている類のスレはその善意を踏みにじるような荒らしが放置されたままになるとすぐ廃れる。
酷評スレだって投下する側にはいくらかでも「俺の見せてやるか(書いてやるか)」って意識があるはず。
上手いやつほどその意識は大きいだろうよ。
雑談がしたい、とか情報を得たい、みたいな自分の欲求のためだけに人が来るようなたぐいのスレとは根本が違う。
>893
こういうヤツがうざいんだよ。
だからなんだっての。
スルーできなくて人の煽りを受けてたってどうするの。
それでスレが50も100も消費されて他の奴らが落としにくい雰囲気になってる場合は?
今あんたに何ができるの?
煽るなよ、って言うだけ? で、どうするの? 相手が喜んでやってきたらどうするの?
やっぱり善意だから荒らすなって声高に叫び続けるの?
まさか改善策が「ID表示」だとか、他人まかせなんじゃなかろうな。
今自分が出来ることはなんだよ。
ばかの一つ覚えはどっちだよ。
これでまったりっすかwww常駐はどんだけ殺伐としてるんすかwww
煽りだの騙りだのの最大の弊害は被害者がやる気なくすところだと思うんだ。
投稿側であれ批評側であれ、ちゃんとした指摘とかアドバイスと違って
無駄に感情煽るだけのレスついたらなんかげんなりするべ?特にマジになって
もろに反応した後の自己嫌悪とか別格にひどくね?
で、みんな嫌になって書き込むのやめて廃れる、というメカニズム。
これはたぶん雑談とかでも同じだろ。誰だって無駄にまぜっかえされたら腹立つ
し、でも表立って立腹すんのはみっともないしでスレから離れてくんだろ。
目的が文章力の向上すなわちものを書くという行為における成長にある以上、
スルー能力の低さは特徴だし宿命だし当然だと思う。
普通このスレに来るってのは自分が能力的にどのレベルにいるかわからなくて
来るだろ。それはつまり自分自身の判断力があてにならないって可能性が高い
という事態だろ。
そのあてにならない判断力をもって、一つの書き込みを無益とみなして無視
するのは勇気がいる。成長のチャンスをつかみ損ねるってことだもん。
だからつい反応しちゃう。間違ってるなら教えてもらわないとまずいから。
あるいは、己の判断力があてにならないという事態そのものがプライドにひどく
傷をつける。「そんなことないですよね、わたしまともですよね?」という
不安を常にはらんでいる。だから感情面で煽られるとついキレちゃう。
その辺も鍛えるための酷評スレとかいってわざと煽る奴は余計なお世話。
ただの批評にファビョるなら投稿側が問題児だけど、ただの批評にわざわざ
感情を煽るような表現入れる奴は基地外だ。
あと反応する奴がアホって言ってる奴はもういいや。
犯罪はすべからく被害者が悪い派なんだろ?
何が言いたいかっつうと、からかう目的でカキコすんのよそうぜあらゆる意味で
ゴミだから、ってこった。
あと長文読まない奴w 悪いな無駄に長々書いちまって。良かったら要約してくれや。
896 :
894:2007/10/02(火) 09:31:12
>895
あのね、君のいうことは概ね同意なわけね。
でも、だからどうするっていうの? って俺は聞いているわけね。
問題点の指摘と分析はいいのね。
んなことは善意でレスしてくれている人はみんな解っているわけで。
俺も、そういう人たちのおかげで、くだらん文から少しは上達できたと感謝してるわけで。
で、どうするの?
>犯罪はすべからく被害者が悪い派なんだろ?
犯罪とは言え、この時点で犯罪者をどうこうすることもできないだろ?
だったら、被害者側でどうやって自己防衛するかって問題だろうが。
カキコするのよそうぜって、言って解決するとマジ思ってるわけ? 君。
897 :
894:2007/10/02(火) 09:41:58
>みんな嫌になって書き込むのやめて廃れる
大体さ、酷評スレなんかこれだけずっと続いているんだ。
どんだけ荒れたって、需要はあるんだよ。
誰もいなくなって廃れるのがイヤなら、その時に君が酷評スレにいればいいじゃないか。
辛抱強く待ってあげて、何ヶ月かに一度でもやってくる酷評希望の人にレスをしてあげればいいじゃないか。
俺が、相手にしてらんねー馬鹿らしい、とか呆れて去っていったとしても、
君がそこにいればいいじゃないか。
そうしたら、君の勝ちだろう? 違うか?
898 :
895:2007/10/02(火) 09:53:47
まさがレスが来るとは思わんかったw
ごめん、ありがとう読んでくれて。
ぶっちゃけ、895に同意してくれるような人はもうやることないんじゃね?
あとはホント運営側に任せるしかないじゃん。ID表示でカキコがいち個人の
ものだってこと確定させて、アク禁訴えるぐらいしかないよ。
犯罪被害に喩えたのは自分が悪かったが、盗難とかと違って掲示板での迷惑
行為の場合、被害者には自己防衛の手段は無いだろ。
騒音ひどいけど警察動いてくれないとき、普通耳栓で粘るよりは無駄と思っても
サツと基地外の両方に働きかけるか、最悪思い切って引っ越すかじゃね?
もう面倒だからってんで新興芸術の一種と見なして構うというテもあるけどw
酷評スレに来てる人間の御多分に漏れず、おれも自分の判断力に自信が無い。
おれの意見は常に「〜と思うんだが、他のみんなはどう思う?」という結びの句から
逃れられない。
そういうのが一人でいたってやってくる人に有益なレスが出来るはずがない。
勝ち負けで問うんなら、人数減った時点でこっちは負けてる。
可能性という人類最大の宝の一つが盗まれ放題というわけだ。
物語ならそれで絵にもなろうが、それこそ絵になったって何の得もないんだよ。
外国でも暴走仲間でも2ちゃんでも、どんな社会でも推奨されるルールはあるわけで。
スルー推奨されているのは、実際それが効果あるからだと思うんだが、君はどう思う?
>おれも自分の判断力に自信が無い
そんなの俺だって同じだ。へたに自信があるやつの方が怖い。
自己反省を忘れて暴走した結果、身もだえするくらい恥じ入ったことなど何度もある。
>勝ち負けで問うんなら、人数減った時点でこっちは負けてる。
勝ちは時間の経過に現れるもんだと俺は思っているが。
もちろん、そりゃ人の価値観に大いによるものだから
君がそんなの屁のつっぱりにもならんと思うのなら、それは否定しない。
何の得にもならんかもしれんが、俺はそれが出来たら大したモンだと思うがな。
では、もう出かける。
まじめなヤツと話をするのは結構好きだ。楽しかった
スルーでおさまる荒らしがあるのは認める。
でも管理者がアク禁に至るほど手を焼く荒らしもあるわけだ。
特にどうも創作文芸のはねちっこいというか、反応を面白がって書き込むタイプじゃなくて、
書き込むこと自体にある価値を見出してやってるところがある気がするんだよ。
誰にとっての勝ち負けかを考えれば、一人残って延々続くことが「酷評」目的のスレッドの
末路だと思うと皮肉が効き過ぎて泣けてくるわww
参加者はドラマ演じにじゃなくて書きに来るんだぞwww
もうグダグダ
>>895 出来の悪い高校生みたいな程度の低い、誰も求めてない、クソの役にも立たない解析弁論なんぞを
垂れ流すために間に入ってくるなよ。話がこじれるから。
>>894 スルーするなって言ってんだからつまり論理的に反論してやればいいってことだよ。
ここらにいる荒らし連中は人を小馬鹿にするために屁理屈を弄してくるタイプのだろ。
的外れな酷評みたいなやつだよ。ほとんどのものが論理的に隙だらけのばかばかしいやつ。
でもってまれに隙の見つけにくい、一見するとまともな物言いに見えるタチの悪いのが混じってるやつ。
決まって居丈高な態度で言ってくるから、言われっぱなしで言い返せないやつなんかは相当ハラ立つぞ。
そういうの放置してると荒らしが飽きるまで確実に一定量のダメージこうむるし、スルーを荒らしが
泣き寝入りと解釈して増長するとも限らない。
ここからは少々強引な持論だけど、俺は酷評スレみたいな場所はクソ真面目すぎるくらいのマジレスばっか
が書き込まれてればそうそう荒れたりしないと思うんだよ。
それこそ
>>895みたいに「www」なんてくだらない記号でふざけ半分の物言いしたらその時点で
周囲から見下されるくらいのクソ真面目さ。そういうのをだな、背伸びしてかっこつけてるみたいになってでも、
みんなが持っていてくれたらなぁと思うんだわ。
903 :
895:2007/10/02(火) 12:48:32
うはwww VIPに恨みでもあるんすかwww
スルーが泣き寝入りなのか無視なのかカキコだけだと識別つかないのはそうだけど、
流石に「ここは論理的に反論してやらねば!」と 感 情 的 になるのはだめじゃね?
そういう態度で論破すれば向こうが去るかというとむしろムキになってくる可能性も
あるし。誰だって負けりゃ悔しいんだよ。
的外れな酷評とかって言っちゃってるけど、酷評が的外れに見えるってのも、本当に
的外れかどうかはもっと聞かないとわかんないじゃん。
論破するってよりも「間違ってたら教えてほしい」の態度のが大事なんじゃないの。
原則、良くないとこを指摘して「もらう」場所で喧嘩腰で行く必要って無い。
酷評する側にまわった時も、文法とかの基本ミスじゃないんなら、あくまで「○○と思う」
ってスタンスを崩さないように気をつけて、「もっとわかりやすく教えてほしい」って
言われたら面倒がらずにちょっとぐらい答えてもいいと思う。
攻撃じゃなくて指摘に来てるんだから。
あんたの言ってるクソ真面目なマジレスって要するに不必要な殺伐じゃん。
一触即発ってことじゃん。荒れるってかもめるぞ。
文体に目眩まされて文章内容を読まないってのもあんまり褒められた態度じゃないと思う。
少なくともわざわざ推奨する必要なくね?
帰ってきた。寿司食った。サンマがんまかった。
>900
では創作板の荒らしがどっちのタイプかというと、それは判断つかないわけだ。
スルーしちゃえば効果のほどは解るが、どうもそれをやりたくない御仁ばかりのようで。
確かにここにいるやつは何らかの形で、書きたい欲求、自己顕示欲を持って来ているんだろうな。
だから小説を書いたり、何かを書いたりしようと。
で、誉められたいとか思ったりするわけだ。
荒らしも、ちょいと書き込んだら、マジな奴らが即レスで相手してくれたりする。
真面目に短文書いて酷評スレに落として、24時間待機するよりも早いし、楽チンだ。
相手が自分のからかいに乗って、顔を真っ赤にして一生懸命タイピングしていると思うと愉快になる。
どうだろうね。せっかく書いた文章が無視されたどうか?
やる気なくなるだろ? まだ酷評されたほうがましじゃないか?
なんで相手してくんないんだよって腐らんか?
ただ黙って白い目で見られ続ける反応をされるほうが恥ずかしくならないか?
この流れ、嫌いじゃないな。
もうみんな一斉に自分のトリップ持てばよくね?
コテもひとりふたりだと目立つけどさ、常連の酷評陣がみんなトリ持ちならば真に受けるべきレスと
そうでないレスの見分けも容易につくようになるんじゃない?
正直おれは酷評するときは他人に矛盾指摘されて恥かいてもかきすてるつもりで
なかば吐きすてるようにレスしてるからさ、コテなんぞになったら相当神経使うだろうけど。
一番確実で手っ取り早い方法のように思えてならないよ。
トリップか。確かに、自分の批評に責任持つという証明として有効かも。
ID装備待つより早くて手軽だしな。ただ捨てトリ乱発とかトリバレとかが怖いなあ。
>>904 寿司だのサンマだの豪勢なもん食いやがってw 羨ましいなちきしょう
こっちはここ三日コンビニのおでんだぞww
創作板の荒らしなー。どうもスルーするしないはあんま関係しない印象なんだけどな。
書き込むこと自体が快感のトリガーなんじゃねーのとしか思えない。何となく。
>相手が自分のからかいに乗って、顔を真っ赤にして一生懸命タイピングしていると思うと愉快になる。
これ、「顔を真っ赤にしてスルーしていると思うと」に変えても同じことじゃね?
相手を煽るような書き込みやって、相手の反応は脳内で補ってウハウハになってそうな感じがするんだよ。
素ボケで対応したらしたで絨毯爆撃かけられそうではあるが、スルーが効くかってのは微妙な気がする。
まるで効かないってことはないだろうが最悪スルー耐性ついちゃうんじゃね?
現にBEがどうたらとかいう書き込みは完全にスルーされてるけど普通に続いてるじゃん。
初めて見たとき創作文芸板の用語かと思って何の事かと小一時間首ひねったぞ。
アラシはインフルエンザみたいに有能でも強くもない。
ここでいつまでも長文書く君の方が全く辛抱強い。
BEなんたらは対象がアリの部屋?かどっかの人間向けなんだろ。
ちょっと前は残飯がなんとかとかもあったよな。対象が変わったんだ。
別に俺らに反応して欲しいわけじゃない。
対象か。確かにあれほどまで矛先がこっち向いてないとうざいけどスルーしやすいなw
意味不明だから何かいわれてもダメージに思わないってのもあるか。
あと辛抱強いのはわざわざ読んで反応くれるアンタだw
いや、ホントごめん。今まで長々すまん。いいっすよそろそろスルーしてくれて。
当分ROMに徹して本スレに投下する文章でもひねるよ。向こうでよろしくw
三人称の視点についての誘導があったので
そこから来たんだけど
「は」と「が」の議論は面白かったです。
で結論は?
どちらも正しくて、「が」は強調できるってので終りですか
>>910 結論も何も答えは出ている。
それより何を知りたいのか?
912 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 16:42:46
ググレば良いじゃん。日本語教師の悩みの種になってるのが分かるから。
「は」と「が」の違いは簡単なようで奥深いんだよ
なぁおまいら、その場にいなかった第三者に、斉藤がしでかしたことを話すときに
(1)斉藤は○○って言い出してさぁ、斉藤はオレに××してきたわけよ
(2)斉藤が○○って言い出してさぁ、斉藤がオレに○×してきたわけよ
のどっち使うわけ?
斉藤が誰かの尻馬に乗ってやらかしたって話なら1
斉藤が先陣切っておっぱじめたって話なら2
915 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 20:15:27
>>913 述語を強調するなら「は」 主語を強調するなら「が」。もちろん他にも細かい使い分けの規則はあるが。
A)斉藤はオレを殴ったんだぜ!信じられないだろ?
B)斉藤がオレを殴ったんだぜ!信じられないだろ?
Aだと、「オレを殴った」の部分が「信じられない」ことになる。斉藤くんの人違いでオレを殴ったとか。
Bだと、「斉藤が」の部分が「信じられない」ことになる。よっぽどヘタレだったんだろうな、斉藤くん。
ちょいと補うと、
A)斉藤は、そこにいた不良じゃなくオレを殴ったんだぜ!信じられないだろ?
B)なんと、あの斉藤がオレを殴ったんだぜ!信じられないだろ?
916 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 20:24:42
人物が初出なときは「は」、主語強調される。
人物が既出なときは「が」
>>913 誰か特定の一人か二人に話しかけるなら、「が」だよ。
普通に会話するときに「は」は使わんよ。
壇上に立って演説するときは、「は」になるけどな。もしくは、会議で状況を報告するときなんかは、
「は」を使う。「は」の例を会話文に使うと、相当変だぞ。
「江藤に斉藤が●●って言い出したんだよ」 ---- 通常の会話の中で、誰に言う場合。
「江藤に対して、斉藤は●●と言い出しました」 ---- 捜査会議での発言。
使い方場所が違う。
まぁ、ここらへんはネイティブの日本人だと、結構自然に使い分けているから、それに従えばいい。
>>918 てーと
>>917は会話文として不自然ってことか?
「江藤に対して斉藤が●●と言い出しました」を会議で言うのも不自然だと?
どこがだよ
がとはの違いなんて学者レベルでも意見が分かれる難しい問題だ。
そして何より、普通の日本人なら完璧にがとはを使い分けられるんだから、そんなに気にする必要はないんじゃない?
>>919 だから、他人に説明する場合などでは「は」が使われることもあるってことだがな。
近い人間同士の一般的な会話では、「が」が中心なんだよ。
「が」が主観的、感情的なのに比べて、「は」の方は客観的、冷静な方に傾く。
だから、上の方でもそういう展開になっているように、「が」を使うと強調の度合いが
強くなる。冷静に説明しなくちゃいけない度合いが増えるにつれて、「は」が使われる
ようになる。
例えば、捜査会議でも、感情が強く出ていれば、「が」の割合が増える。
「山田が殺したにちがいない」と机と叩いて声を荒げることはあっても、
「山田は殺したにちがいない」と言って机を叩くことはまずない。
あるとすりゃ、そいつは、ちょっと変な奴だ。
山田はそのときどういう行動をとったか?帰って寝たのか?殺したのか?
山田は殺したにちがいない
ぜんぜんおかしくないな
>>922 地の文なら変じゃないさ。当たり前だけどな。
まぁ、理解できてないんだろうけど。
「山田はそのときどういう行動をとったか?帰って寝たのか?殺したのか?
山田は殺したにちがいない!」 そういって彼は机を叩いた。
ぜんぜんおかしくないな
>>921 意味が違うじゃんな
山田が のほうは田中でも佐藤でもない山田が
山田は のほうは山田はシロではなくクロ
って意味になってるし
コテ君理論大崩壊
相変わらずだな。単調な煽り方してっと、すぐに飽きられるぞ。
もうちょっと、こっちが熱くなれるやり方してくれよ。
あんまりこの板に粘着してたもんだから、意気込みが薄れたか?
ん?反論できないの?
>>927 え、反論?
する必要なんぞないと思ってたけどね。
例えば、「あいつがやったんだ」ってのを感情で出すとき、
>「山田はそのときどういう行動をとったか?帰って寝たのか?殺したのか?
>山田は殺したにちがいない!」
なんて言い出すわけか?
実際に、感情の吐露をする時にこんな演説する奴なんぞいないぞ。
特に感情を出さなければならない部分で、こんな会話文書いているようじゃどう
しようもなわな。
頭わるいな。
山田と加藤がいて、山田が殺したと考えるなら「山田が殺したにちがいない」だし、
山田だけがいて、何をしたのかはっきりしないなら「山田は殺したにちがいない」だよ。
それくらいびしっと説明しろや低能。
それじゃ最後にまとめてこの話題終了。
・コテ@1111の言い分
「山田○殺したに違いない」
この文における「が」と「は」の使い分けは、その文に込める感情の強さ如何で決定される。
決定されるがふつうはみんな強い感情を込めるので「が」を入れるほうが適切だといえる。
逆を言えば感情を込めないのであれば(小説における地の文などであれば)「は」を入れてもよい。
・コテ@1111の誤り
「山田○殺したに違いない」
この文における「は」と「が」の使い分けは、けして感情等のニュアンスによって決定されるのではなく、
純粋に意味の違いによって決定される。
「が」ならば他の誰でもない山田が殺した、「は」ならば無実ではなく間違いなく山田は殺した、の意味となる。
感情の強弱や会話文・地の文などの違いで使い分けられるものではなく、また「が」と「は」の一方が
もう一方に代わって用いられることもない。
文章はしょり杉。
文章を完全に書けば分かる。
・他の誰でもなく、山田が殺した
・他の誰でもなく、山田は殺した
こうすると「は」は違和感。
・カステラと同様に、ケーキが甘い
・カステラと同様に、ケーキは甘い
こうすると「が」に違和感。
「が」と「は」は係り結びみたいなもんで前後の文脈で相応しいものが決まる。
日本人は文章を読む中でこの「は」と「が」の文脈での繋がりを感覚で覚えてるから、
上のように厳密に書かないで用いたとしてもニュアンスを理解できる。
1.ケーキが甘い物だ
2.ケーキは甘い物だ
ちなみにこのように用いる場合は簡単で、1は甘い物の直前に限定の語句(真に、等)を入れれば、
2は「は」を=と置換すれば、それぞれ容易に理解できるようになる。
つまり「は」「が」共に係り結びのような受動的なものであって、意味は無い。
ただ慣例から大体のニュアンスを読み取れるだけ。
ムック、と書かれたらガチャピンを思いだすようなもの。
これにて講義を終了します。
「へ」と「に」もどっち使うかいつも迷う。
>>932 長々と書いて、結論が「意味はない」「大体のニュアンス」 これのどこが講義だw まあ、コテが沈黙したからよしとする。
>>934 まあでも、がとはの使い分けの明確な定義なんて存在しないわけだ。
結局のところ大体のニュアンスで使い分ける以上の、方法なんてないんだから
しょうがない。
俺があのストローマンだ
俺はただのストローマンだ
前後の話の流れから注意をそれぞれの主語に向けたり、主格が読み手の注意を主語に引き付けたいという意識を特にあらわしたい時に「が」を使う
しかし文章作法の上ではニュアンスよりももっと大事なものがあるので、こういう微視的な部分はあまり意識しない方がいい文章は書きやすいよ
久々に来てみたら「は」と「が」の使い分けの話だったのですね。
文法書、たとえば三上章「象は鼻が長い」を読むのはいかがでしょうか。
小池清治「日本語はどんな言語か」ちくま新書は、他の文法理論も素人に
分かりやすくまとめられていて面白いです。
文法を考えるときは意味やニュアンスと混同しがち(プロでも)ですが、
意味とは違う文法が、「が」と「は」の違いにはあります。
文要素の省略についても、話し手のその時の気分で省略しているのでは
なく日本語としての法則があるのですね。
太郎というのは宮沢賢治の太郎からきてるのかな?
あんなデタラメ講釈でFA宣言すなバカ
スレの方向性について議論がわいて、一歩前進できそうになると必ず
ゴミが湧いて「どうせ2ちゃんだから」「どうせ駄スレだから」と言い出す
んだよなぁ。
どうしようもないレベルの参加者からプロを輩出した掲示板を知って
いるだけに、現状のワナビが横行している雰囲気が実に惜しい
馬鹿にするな。
プロを輩出することが目的ではない。
創作文芸が目的だぞ。
創作文芸の目的とする範囲が狭隘なのがワナビ
狭隘なんて無駄にマイナーな漢語覚えて披露するのがかっこいいと思ってるのが中二
狭隘なんて普通に使う言葉を「無駄にマイナーな漢語」と言いだすのが池沼
そもそも無駄にマイナーという形容詞の意味がわからない俺は理系人間
>>947 一般的に知られてはいないが、他の言葉で代替できない独特の
意味を持った言葉が、無駄じゃないマイナー
狭隘なんて狭いで済む言葉
無駄に の部分は副詞だと思われます
副詞じゃないよ。
形容動詞「無駄」の連用形「無駄に」
失礼。
形容動詞「無駄だ」の連用形「無駄に」
952 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 01:33:58
>>948の意味で書くならば、
「無駄でマイナーな漢語」とすべきではないかと。
>>952 それだと無駄な漢語かつマイナーな漢語って意味になるな
>>948では知名度と有用性が欠落して初めて無駄になるのだと読めるから不適切
無用な漢語でいいじゃん
無駄にマイナーという無駄にマイナーな形容
中2病でつね
956 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 09:00:23
>中2病でつね
。
jan は め 病よりもか?
ググれない専門用語禁止!
824 名無し物書き@推敲中? 2007/10/27(土) 14:47:14
辟易を込めてお前のことだろ。
こういうのって超斬新なんですけど、実際にこういう使い方をしてもいいものですか?
>>958 実際のところを言っちゃうと、超を名詞以外にくっつけるのはあんまりよくないことです。
>>959 わかりました。その論法で言えばダメですね。
非常用漢字を現代語に織り混ぜた一文に対する反応
・なぜかプロの作品の引用と間違える
・一応読める部分だけで判断する
・内容が理解できないからつまらない
さあ、語れ
ごめん
>>961間違えた
・プロ作品の引用と間違えた人がいた
・読める部分だけで判断した人がいた
・意味不明つまらないと言う人がいた
・ (スルーした) 人がいた
さあ、スルーしてくれ
963 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 03:53:37
あげ
山田は走ったと山田が走った
二つの文章、意味は違う?
いいだけ過疎ってるから釣られてやるぜ
>>964 しつこいw ログぐらい読めよ
まさか書き手のくせに読むのはダメとか言わないよな?www
>>964 ほぼ同じだが、「山田は走った」は「走った」を強調。「山田が走った」は「山田」を強調。
一同は車座に膝をつき合わせた。
一同は取り囲むように車座になった。
一同が車座に膝をつき合わせた。
一同が取り囲むように車座になった。
「が」には術語を限定する役割もあるのか
969 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 20:07:08
さて、手紙は↓に貼ってくれ
970 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 21:46:29
他スレに誘導しても反応しない所をみると、多分あのスレに因縁をつけているんだろう
前からそうだけど、本スレの
>>74って原稿の枚数にものすごいオブセッションが
あるんだよな……。
> 後者のタイプだと、まとまった量の小説を完成させることも難しいはず。
> (で、SSばかり書くようになる)
枚数が多い=まともな小説って主張はどこから来るのか。
過去に星新一風のSSを出されて、反論に困ったりしたのか?
>高校で授業を受けている最中ならば、特別な描写がなくても制服姿
>なんだろうと想像がつくから、服装を描写する必要は薄くなる。
>サラリーマンの通勤ということで、季節もはっきりしていれば、描写がなくても
>スーツ姿だろうとわかる。特別な描写を入れなくてもストーリーは進む。
このへんが固定観念なんだよな。描写ってのはもっとお話に必要な物を
書くもので……。うーむ
まあしかし
>「描写はできるけど不用と判断して削った」ものと、そもそも「設定をつめていないので描写できない」
のでは全然話が違ってくるわけ。
の部分は同意できる。
「マヤ、あなたのアルディスはおばあさまのことをどう思っているの?」
「えっ、んなこと考えてねーよボケか。大体観客はそんなことまで考えねーし、必要ねーじゃねーかよ」
>>971 個人的には星新一のファンだよ。
ほぼ全部読んだんじゃないかな。
SSというのは特殊な分野で、一般的な小説とは必要とされる技術が違う。
風景描写も人物描写も必要なく、記号的にエス氏でもエヌ氏でもいいわけ。
小噺的にストーリーの流れやオチで読ませる分野だから。
ただ、実際問題として商業デビューということになればSSでは難しいわけで
短編の賞でも100程度は書く必要が出てくるし、風景描写も人物描写も
ある程度できないとお話にならない。
実際問題として、商業デビューを考えるなら描写の腕を磨くしかないわけで、
星先生の例をもって、描写をしなくても作家になれると考えるのは間違い。
ということが言いたかった。
つまり各登場人物に視覚描写が付随していないと商業向けの文章には向かないのだね。確かにメディア展開しづらいかも。
977 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 19:42:43
昨日、「あなたの文章真面目に酷評します」の本スレで
恩師宛の手紙について相談した者です。
完成した手紙を朝もう一度読み返してみたら、
真実が隠されている気がしたので、真実を暴露した方が良いか迷っています。
大学受験に至るまでの真実です。
以下の文章を手紙に入れるべきか・入れても良いか を教えて下さい。
「実は高校在学中には大学受験をせず、ここにたどりつくまでに
大きな遠回りをしてしまいました。そのため、無駄な時間を過ごしたと
後悔したこともありましたが、現在は、その遠回りによって自分を見つめなおす
貴重な時間をもらったのだとポジティブに考え、「人生なるようになる」と
考えることができるようになりました。恥ずかしい話ですが、
高校卒業後しばらくして1度先生に手紙を書いたのですが、
その時は近況を報告できるような状況ではありませんでした。
そしてそんな近況報告も無い手紙を出すわけには行かないと思い、
“先生に自信を持って近況を報告できるようになったら手紙を出そう”
と決意し、今こうしてようやく手紙を出す事ができるに至り、
とても嬉しく思っています。私の中での先生の存在の大きさを改めて感じます。」
入れちゃいけない理由がなんかあんの?
入れりゃいいじゃん
入れればいいと思うよ
解決だね
980 :
977:2007/11/15(木) 19:59:34
>>978 手紙の印象を暗くしたくないのと、
なるべく苦労話は避けた方が良いのかと思いまして。。
苦労話を書くと、同情を誘っているとか気を引きたいのかと思われないですか?
981 :
977:2007/11/15(木) 20:02:35
>>980 他人の苦労話を暗く感じるかどうかなんて
それを聞く側の人間がどんな人生を歩んできたかによるでしょ。
こんなところで他人に聞いて答えの出ることじゃないよ。
その先生が今までとくに苦労もせず、かる〜く生きてきたのなら
暗いと目を背けることもあるのかもね?
その答えを出せるのはあんた自身でしょ。自分で考えろ。
>>981 自分で考えな。どうして人に教えてもらうことだけが唯一の道だと思ってんだい?
完璧な文章なんて存在しないんだから、いつまで経っても出来に満足いかないってんなら
もう会ってありがとうございましたって言ってきな。
それとも電車男的展開でも狙ってる「助けて助けて詐欺」クンなのか?
先生実在してる?全部狂言なんじゃないの?
ああもちろん質問に答えてくれなくていいよ。先生いるもんな。手紙出すもんなw
984 :
977:2007/11/15(木) 20:17:03
>>982 なるほど・・・。
不良中学生と真剣に向き合い深夜に駆けつけてくれるような先生であれば、
>>977 の文章の真意をわかって安心してくれるでしょうか。
>>983 読み返すたびに改良する余地があるように見えてしまいます。
いっその事目隠しをして清書してしまいたい気分です。
「大きな遠回りをしてしまいました」という表現は何か変ですよね?
大きいと遠いが二重になってるとくどい気がします。。
「大きな回り道をしてしまいました」の方がよい気がするのですが、
どうでしょうか?
ところでお前ら「は」「が」談議でもしようぜ
986 :
977:2007/11/15(木) 20:31:27
もう一つ質問なのですが、
「その時は近況を報告できるような状況ではありませんでした」
というところで、皆さんは私がどういう状況だったのだと
想像されましたか?
俺は自分の教え子がこんなウザイ奴になったら消えて欲しいと思う
>>984 そっちがいい気がするんだったら黙ってそう書けばいい。間違いなんて気にするな。
>>986 それは個人の都合だから、文面どおりそのまま受け取るだけ。君が思っているほど他人は君の事を気にしていないよ。
あと、いいアイデアを思いついたら自分からどんどん書いていけ。本というのはそういう自由があるから楽しいもんだ。
>>984 >
>>977 の文章の真意をわかって安心してくれるでしょうか。
あんたは読んだ人の感じ方を全てコントロールする気なの?
安心するのもしないのも読み手の自由でしょ!
"これを読んで安心して欲しい"と思って捻り出した文章ならそれでいいじゃないの。
>>986 事情は詳しくわからないけれど報告できないような状況だったんだなと想像したよ。
どんな状況を想像するっつーの?
そんな一文で自分勝手に妄想膨らませたりするほど暇じゃないの。
990 :
977:2007/11/15(木) 20:55:03
>>988 励みになりました、ありがとうございます。
「ニートだった」「ひきこもっていた」という事を想像される事を
予定しているのですが、そのような想像をされる可能性が高いでしょうか?
「病んでいた」「荒れていた」というような想像をされるのは避けたいのです。
991 :
977:2007/11/15(木) 20:56:26
糸冬 了
994 :
977:2007/11/15(木) 21:10:57
>>992 そうですか・・・。
「病んでいた」「荒れていた」というような想像もされませんか?
>>994 しないっつーの。
過去のあんたは、
“先生に自信を持って近況を報告できるようになったら手紙を出そう”
と思ってたって自分で書いているじゃないの。
それ以外になんだってわざわざ読み手が勝手に
「病んでいた」とか「荒れていた」とかいう形容詞を付け加えるわけ?
考えすぎなんだよ!
とっとと投函しろ!
あ、あれは形容詞じゃないか。
なんていうのかな、あれ…
997 :
977:2007/11/15(木) 21:23:52
>>995 そうですか。
病んでいた中学時代の私を連想されなければ良いんです。
ネチネチすみません。。
>ネチネチすみません。。
まったくだよ。
その言葉がウソじゃないならいい加減にしてよね。
先生があんたの手紙を読んで何を連想しようが先生の自由だろ!
読み手の感じ方全てをコントロールしようとするのはいい加減にしろ!
自分が何を伝えたいかに集中して書くといいと思う。
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1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。