みなさまに酷評頂きありがとうございます。大変に参考になりました。
upした部分は小説の冒頭部分でして、この後、中学生時代の話となり、そこに
再び幽霊が現れるという展開になります。
>>29 お褒め頂き恐縮です。元気づけられました。
>>30 ラノベではありません。ラノベは門外漢なのでわかりません。
>>32 ありがとうございます。頑張って書きます。
>>33 はい、この冒頭部分に限った書き方です。次の章からは日常的な展開、
描写となります。仏舎利塔は実際に小学生の頃よく遠足に行ったので書き
ました。もちろん一般的ではないとは思いますが、甘い菓子のなかに塩粒
を入れるようなつもりで「仏舎利塔」という言葉を使いました。
>>34 仰るとおりです。しかし「幽霊」は「彼」とか「その子」とかで言い換え
るわけには行かず、この文体では話者を明確にする必要もあり、減らせま
せんでした。にしても、多すぎるのは確かです。
>>35 励ましの言葉と受け取ります。
>>36 「小学生の時だったと言っている中学生のぼく」です。ただし、中学生の
視線では語っていませんので、その意味では「小学生のぼく」になります。
この辺が曖昧なのかもしれません。
>>38 ここではあえて固有名詞ふうに扱っています。「僕が初めて」というのは、
実は初稿では「はじめて幽霊に出会ったのは〜」でした。書き出しの印象
を鮮明にしたかったので削除しました。
「中学生になっていた」というのは冒頭に書いたような事情からです。こ
れだけじゃもちろんわかりませんよね、すみませんでした。