あなたの文章真面目に酷評しますPart53

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872名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 15:36:41
>>862
これかいな。

685 名前: 笠井潔@デビュー作 投稿日: 02/05/25 19:27

寝具の汚れを嫌って、傍らの小卓の隅で昨夜からの多量の吸殻に埋もれた灰皿
の底に、風化する軽金属の肌に増殖し脆く盛り上がった灰白色の錆めいて見え
る、煙草の先端でどのように微かな振動にも呆気なく崩壊し去るほどの成長し
た棒状の灰を誤りなく落とすための、注意深く抑制された腕そして肩の微細な
動きに神経を集中し、その腕が茶褐色の触手に変貌している様を唐突に発見し、
硬い発条の軋む耳障りな金属音の呻き声で克明に反応する時代がかった大型の

以下省略
873名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 15:45:55



       終わりか?バカペルガー残飯 ケッ、ざま見ラ

 
  











最後はこうなる
馬鹿ミラ
 
874842:2007/09/21(金) 18:23:59
批評下さった方、有難うございます。
また、色々と申し訳ありませんでした。

>>850
面倒臭いので削除依頼は出してません。
季節の描写の点、今後気を付けたいと思います、有難うございます。

>>851
優しいお言葉有難うございます。
文体や、勿論内容も、今後色々と試してみようと思います。

>>858
描写が抜けているという御指摘ですが、確かにそうですね。
内容も文章も中途半端じゃ、酷評スレで晒す意味無いですし。
有難うございます。


重ね重ねですが、本当に有難うございました。
875名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 20:10:34
>>873
短い文章だけどこれといって光るものがないね
無駄な装飾ばかりでなにが言いたいのかいまいち伝わってこないし
文章で食っていくのは諦めた方がいいんじゃない?
876名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 20:20:23
>文章で食っていくのは諦めた方がいいんじゃない?

まさに残飯だなwww
 
 
877名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 20:33:36
>>875みたいなのがいちばんつまらん
878名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 20:35:21
残飯よりもか?
 
 
879名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 20:45:54
>>862
この手の他のプロの作品と比較して言うけど、イメージのぶっ飛び方がいまいち足らなくて全体的に魅力がないというのが率直な感想。

> 完璧な自殺それが問題だ。
ここも確かに強烈だったけど、急にバーンと大きな音を出しただけだね。主人公の性格に面白味がない。

>意識の薄明に錯合する捩れ縺れた迷路を辿りながら
ここは下手。

>なおもあてどなく意識の迷路を辿り続ける。
辿るが二回出ている。別の表現を探す。
880吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 21:21:57
>>879
最後の「別の表現を探す。」というのは、あなたが探すということですよね。
そうでなければ文章としておかしいですものね。
きちんと探してきてくださいね、そしてできれば報告してくださいね。
881名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 21:30:38
>>880
w
882名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 22:26:11
なんかお題とかってないの?
883コテ@1111:2007/09/21(金) 22:38:56
>>882
じゃあ、お題。
「朝起きて来たお兄ちゃんに愛情のこもった挨拶をする文章」
みんな、頑張れ!
884名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 22:38:59
なんてよく晴れた空なんだろう。俺は驚愕した。
家の二階のベランダから見上げる空は絵の具を引いたみたいに真っ青で、雲ひとつない。
太陽は高く、町にオレンジ色の光を注いでいる。道行く人の顔を明るく照らしている。
俺は物干し竿から洗濯物をひとつひとつ取りあげ、カゴの中へとぶち込んだ。ひと滴の涙が頬をつたった。
相川さんは覚えているだろうか、あの日二人で見上げた空を。誰もいない昼下がりの公園で見上げた、悲しいくらいに綺麗な空を。
あの日の空と一緒なんだ。なにも変わってはいない。
変わってしまったのは、俺たちの方なんだ。
俺はヤカンを火にかけていることを思い出した。やばい。
洗濯物はそのままに俺はダッシュした。一階の台所へ。
間に合ってくれ。たのむ。――俺は祈った。あの青空の向こう側にいるのであろう、神に。

酷評お願いします。
885名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 22:44:07
>>883

「おはよう、お兄ちゃん♪」

「黙れ、正志」
886名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 22:46:52
>>884
ヤカンが火にかけられているからって何でダッシュするのかまず教えてくれないか。
油ならまだ分かるんだが……。
887名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 22:47:29
>>883

 何してんじゃボケー起きろこのド変態野郎!!なんであたしの下着着てねてやがんだー。
アフォーお前なんかお前なんかちょっと格好いいお兄ちゃんだねってユミとかに言われてて、
あたしもそんな風に思っちゃってうわーもしかしてこれって恋?なんて思ったんだけど、違ってて、
うわー尊敬してる男性として尊敬出来るなんてこんな事はじめてーなんて思ってたあたしがバカだったんだー。
なんでちゃんとオソロのブラとパンツはいてんだよしかも枕元のそれなに?あたしの制服じゃん。昨日何したんだよー。
あーくずかごになんかティッシュ一杯入ってる。うげーキモイ臭いすんじゃん。これ兄貴の?何、あたしで抜いたわけ?
しこったの?うわーやだもうこいつ兄貴じゃねーよ。なんだよこれ、あたしの兄貴ってこんな変態?あたし外あるけねーじゃん!!!!!!
まぁいいわもう話かけんなよ。これが最後の挨拶な。

「おはよう♥」
888名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 22:48:02
>>880
ほら、面白いの見つけたよ
ttp://131.206.104.22/Kiyou/pdf/takagi12.pdf
889コテ@1111:2007/09/21(金) 22:53:40
>>887
お兄ちゃんが起きてないんで、落選w
890名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 22:59:25
>>884
お前は空がよく晴れていただけで驚愕すんのか。毎日大変ね。
891名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 23:05:01
>>889
愛情が感じられないw
892名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 23:23:00
>>884はネタなんだろ。
しかしネタなりに酷評。
>なんてよく晴れた空なんだろう。俺は驚愕した。
まぁ、ここはよしとする。馬鹿ばかしいネタとして。
しかし
>家の二階のベランダから見上げる空は絵の具を引いたみたいに真っ青で、雲ひとつない。
ダメダメだな。面白くもなんともない。比喩も陳腐。
>太陽は高く、町にオレンジ色の光を注いでいる。道行く人の顔を明るく照らしている。
オレンジ色に違和感。
日が高いなら昼だろ?オレンジ色は夕方じゃないか?
あとは……。
まかせる。誰かに。
8931/2:2007/09/22(土) 00:09:58
 短編の冒頭です。酷評お願いします。

 夕暮れどき、きみは見知らぬ路地裏を一人で歩いている。
 どうして自分がそんなところにいるのか、きみにはまったく覚えが
ない。自らの置かれた状況をいっさい把握できないまま、前後の記憶を
どこまでも空白で埋もれさせたまま、きみはただ歩きつづけている。胸に
居座っている漠とした不安と、言葉にはあらわせないような何かまがまがしい
思いとが絡まり渦をなして、きみの両足をひたすら前へと進ませる。
 なかば茫然としながら、きみはまわりの景色を見渡してみる。視界に
入るすべては夕暮れの茜色に染まり、あちらこちらで影たちがその姿を
伸ばし、だんだんと重みを増しつつある。空には薄墨色をした雲が脳髄の
表面のような形に垂れ込めている。両脇を煤けた灰色の塀に挟まれた、
細く曲がりくねった道。すぐ先の右の塀沿いには木製の電柱が立って
いるが、まだ電灯はともらず、前方と塀の向こうはぼやけてうまく
見通せない。ひとの姿はない。
 いったいここはどこなのだろう。当然のようにきみはそう考えるが、
いくら頭をめぐらしてみても何も思いだされはしない。きみが身を置いて
いたはずの現実とはつながりようのない、どこか異質な空気と違和感を
漂わせる風景。そう、この塀にしろ電柱にしろ、とても普通の町並みに
あるとは思えない。奇妙に古めかしく、やけに作りものめいている……。
 きみの思考はぼんやりとしてうまく働かない。執拗に心を揺さぶる
得体の知れない不穏な感覚。途方に暮れたような、どこまでも沈み込んで
いくような陰鬱な気持ち。きみの胸中にあるのはそんなものばかりだ。
 いや、じつを言えば、きみは本当は途方に暮れてなどいない。内心の
べつの領域では、きみはいまのこの事態が避けられないものだったと
知っている。身をあらがってみたところでまるっきり無意味だという
ことを理解している。それはほとんど皮膚感覚に近いと言っていい。
 
8942/2:2007/09/22(土) 00:13:08
きみはただそれを認めるのが恐ろしいだけなんだ。それを認めたとたん、
自分という存在が足元から崩れ落ちてしまうようで、意識の表層にのぼらぬ
よう必死に押さえつけているだけなんだ。
 ここまではいいね。 
 そしてきみは歩きつづける。いたずらに増してゆく混乱をどうすることも
できず。どこまで歩いても、この路地裏には出口がないのではないか、
などと思いつつ。……やがて、きみの心のなかで形にならないまま沈殿して
いた思い、まがまがしい思いが、ゆっくりとではあるが次第に輪郭を帯び、
ある指向性をともなって徐々に徐々にと浮かびあがってくる。わけもわからず
おののきながら、とうとうきみは耐えきれず、それが脳裡で明瞭な言葉と
化すのにまかせてしまう。まるで誰かにそう仕向けられたかのように。
 知っている。わたしは、この光景を知っている……。
 その信じがたい考えに驚き、慌てて打ち消そうとしてみてももう遅い。その
思念が楔を打ち込んだかのごとく、きみが無意識に押しとどめていた
忌まわしいものが防壁を突き破ってあふれだし、恐るべきはやさで胸の内を
満たしていく。そうして、愕然とするほどの恐怖に総身を鷲掴みにされ、
押し寄せる不吉な予感に侵されながら、きみは呼吸すら脅かすようなふいの
息苦しさに襲われ、思わず口許を両手で塞ぐ。
 あたりを覆う茜色はもはや茜とは呼べない色に変わりだし、夕闇の暗色に
じわじわと溶かし込まれている。すべてのものをかぎりなく曖昧な、かぎり
なくいびつな存在へと変えてゆくような薄暗さ。そうだ、きみはたしかに
知っていた。この場所を、このときを、この情景を知っていた。
 これはあってはならないことだ。きみは思う。
 道先がよく見えない。塀も、地面も。薄暗いからだけではない。きみの心
自体が、きみの目に覆いを被せようとしているから。
 ふいに正面に暗灰色の塀があらわれる。行き止まりだろうか。そう
ではない。道は左に折れている。隅にはまた、あかりの灯らない電灯。
 震えるほどの胸苦しさを抱えたまま、それでも歩みを止められず、
きみは曲がり角を曲がる。
895名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 00:36:12
>>893
文章力は非常にあるんだけど、文章の密度に比して内容が薄い。
不安だ異様だと繰り返しているばかりで読むのがきつくなってきた。
この後との兼ね合いや仕掛けでわざとくどくしているならとにかく、
特に必要がないのであれば20行ばかし短くしたほうがいいんじゃないだろうか。
896名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 00:58:49
>>890
>>892
あのさ、ここは酷評スレだけど、中傷スレじゃないから。
897名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:01:47
【酷評】
―する 欠点ばかり取り上げて、少しもほめる所の無い手きびしい批評。
898名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:06:59
1/2

 久しぶりに帰ってきた地元の夏は相変わらずの暑さだった。昼間の商店街に人影は疎らである。
 買い物をしに渋々やってきた主婦が何人かいるくらいで、わざわざ外に出て暑さを満喫しているのは俺だけのようだ。
 アーケードの中から見る商店街の外世界は、光が影を駆逐している正真正銘の夏であった。まるで別世界が俺を待ち受けているようである。
 体は暑さにうんざりしながら、どこかでその真っ直ぐな暑さを欲している。その相反した感情が夏好きの心理なんだと思う。
 俺は商店街の駄菓子屋で氷菓子をひとつ買った。氷菓子のパッケージには昔と変わらず昭和風のキャラクターがプリントされている。
 俺は氷菓子の入ったビニール袋を持って夏に向かって歩き出した。
899名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:09:08
2/2

 商店街と俺の家の間には信号機があって、地元の小学生なんかには強い信号機って呼ばれている。
 かく言う俺も小学生の頃はそう呼んでいた。よく分からずに使っていたが、青に変わるまでが長い信号ってことだろう。
 国道に跨がっているだけあって本当に強い。国道を車が容赦なく渡っていくのを尻目にこちらは我慢を強いられる。ずっと赤を示している信号にこちらは無力なわけだ。
 子どもたちはその無力感に「長い」でなく「強い」と敬意を評したんだろう。
 信号を待っているとビニール袋の表面についていた水滴がサンダルを履いている俺の足に垂れてきた。
 蝉の声がして、空に雲はなく、樹の影は濃く、太陽は眩しかった。今や大学生になった俺は、子どもの頃と違い何故か信号機を強いとは思えない。妙に親近感が湧くほどだ。
 家に帰ったら氷菓子を冷凍庫に入れ直してから食おうと思った。
900名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:11:27
いや、全く関係ないんだけどね

http://mbga.jp/.m4a041/_novel_view?w=957850

文章力とは裏腹な不合理な主張ばかりが目立って否が応にも気になるのよ。
レビューを見れば一目瞭然だが。
是非意見を聞かせて欲しい。
901名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:36:00
>>897
馬鹿じゃないの?
批評になってないって言ってるんだけど。
902名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:38:03
馬鹿じゃないの?
他人の文章を読んで批評する前に
自分の文章を読んで批評すれば?
903名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:40:02
>自分の文章を読んで批評すれば?

それができない犯罪者残飯
904名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:41:14
別館でやれ
905名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:46:50
>>893-894
>>893の部分に関しては緊張感のある文章なのだが、>>894になってからは、
腰くだけの感あり。
語り手と「きみ」との距離感をくずしたのがよろしくないやね。

>きみはただそれを認めるのが恐ろしいだけなんだ。それを認めたとたん、
>自分という存在が足元から崩れ落ちてしまうようで、意識の表層にのぼらぬ
>よう必死に押さえつけているだけなんだ。
>ここまではいいね。

↑こういう語りかけとかはやめて、書き出しの距離感のまま進めるべきでしょう。

内容はたしかに乏しいので、話の骨格を早く提示したほうがいい。
別の人間を登場させるなりしてね。
906名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 01:51:26
>>896
>>890はともかく、>>892には批評の姿勢が感じられると思うが。
いっしょにしては気の毒だ。
907名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 04:07:25
>>884
読み手は相川さんも、あの日のこともわからないから
主人公が泣いたことに感情移入できない。
おそらくカットバックであの日のことを説明する展開になるのだろうけど、それならば
あの日のことから書き始めたほうがいい。

空が青いとかヤカンがどうこうなんて、面白くもなんともないから。
908名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 04:11:59
>>893-864
二人称だな。
この手のものは、読者に呼びかけるスタイルになるから、わかりやすくないと
ダメなんだ。ちょっと観念的すぎるかな。
特殊な書き方なんで、普通に書いたほうがいいと思うよ。
909名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 04:22:07
>>898-899
>わざわざ外に出て暑さを満喫しているのは俺だけのようだ。
具体的にどんな感じで満喫してるのかな?。
その辺を書くと、小説らしくなるんじゃないかな。

>俺は商店街の駄菓子屋で氷菓子をひとつ買った。氷菓子のパッケージには昔と変わらず昭>和風のキャラクターがプリントされている。
>俺は氷菓子の入ったビニール袋を持って夏に向かって歩き出した。
これは説明だよね。
もう少し描写があると小説らしくなるんじゃないかな。
商店街の様子、駄菓子屋の様子、並んでいる商品、店番はどんな人がやってるのか。
他の客は? 暇そうな店?
氷菓子ってなんのことかよくわからないが、普通はその場で食べるんじゃないか?

信号機のシーンも情景描写が欲しいよね。
>蝉の声がして、空に雲はなく、樹の影は濃く、太陽は眩しかった。
これだとどんな場所なのか全然わからない。
910名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 05:32:31
   模範小説

 優等生の太郎と花子は、ともに学級委員長だった。
 交際はしていたが、不純異性交遊は一切していない。
 二人とも、趣味は勉強とクラシック音楽鑑賞、それに読書。
 率先垂範、言行一致、不言実行などの、リーダーとしての資質にも恵まれていた。
 手本となり、見本となり、鑑になる人物だったのである。模範生だった。
 ──見習うべき思想、言葉、行動がすべて備わっているといってよい。たとえば、「世界平和のために」、「人命救助のために」、「世のため他人のために」行動するといった具合に……。
 偏見や差別や危険思想や極論などを排し、客観と公平と中立という立場でもある。
 生徒会長と副会長という立場にも立候補している。そして選挙で選ばれた。投票数がダントツであり、人望も厚い。信頼trustされているのである。
 二人は姿勢ひとつとってみても、いわゆる「正しい姿勢」をとる。「正しい鉛筆の持ち方」をする。挙手も手がまっすぐのびている。教科書に載せてもいいくらいの、フォーム(型)なのである。
 品行方正、純潔、節制、節度、慈愛、博愛、自己犠牲、寛容、公正、公平、平等、正義、あらゆる人徳がそなわっており、完徳でもあった。精神的美徳が、すべてそなわっているのだ。
 フェアで、クリーンなのだ。潔癖症なのである。
 ヒーローの太郎は、ヒロインの花子がピンチにおちいったときに、命がけで助けた。(かきかけ)
(あとがき)
 よいこのみんなは真似してもいいけど、こんな人物や世界は現実にはないよね。
911吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 05:46:21
>>893-894
ガキが陶酔しながら書いたようなこんな文章晒して恥ずかしくないのかとまず思った。
サウンドノベル的なテレビゲーム用のものなん?
あるいはラノベって読んだことないから知らんが、こんな感じなのか?
これを小説だとぬかしやがるとは烏滸がましいにも程があるだろ。

なんだ?ここって十代の集まりなのか?
こんなもん恬然と晒してる奴がいると萎えるんだが。
912名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 07:38:46
911の書き込みの方がよっぽど萎える。
913名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 07:41:31
>なんだ?ここって十代の集まりなのか?

残飯は自称若手天才作家。未だに半ズボンでオナニー肛門ネタ 
 
914名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 09:07:36
>>893-894

この板でよく見る典型的な初心者の文章ですね
見知らぬ路地裏、どうして自分がそんなところにいるのか、きみにはまったく覚えが
ない、いったいここはどこなのだろうなど、ここはどこネタが満載で失笑するしかない
こういう風に曖昧な抽象表現で書き進めるのは簡単ですよね
けれども読者にとっては面白くない
架空の世界でもいいのでもう少し具体的な風景を書けるようになってから
幻想的な物語を書けばいい
915名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 09:18:22
まるで残飯の文章だなwww
 
 
916名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 10:50:40
>>893-894
「きみ」を全部「私」に置き換えて自分で読んでみろよ
どんだけ凡庸でつまんないことか。
何しろ中身が無い。

誰でもが少しは味わったことのある不安感みたいのを表現したかったのか
なんか知らないけど、長ったらしすぎ。
何の中身も無い文章をくどくど読ませんな。

一人称視点でかつ文の主語が「きみ」になっていることで
他人の心情を「決めつけ」る効果が出ている。
これは意識してしてることなの?
そうじゃないなら、この文体が読み手に与える不快感に気付け。
917名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 10:54:28
自分のツラが見る人に与える不快感に気付け。残飯
918名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 11:00:47
きみはが悪かったら誤るよ
きみじゃなくて田中にすれば良かったかな
919名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 11:02:06
「ミラ」にしてくれ。
920名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 11:03:57
>>898-899
>光が影を駆逐している正真正銘の夏であった。
笑っちまう
光が強まれば影は濃くなる。
影が駆逐されるのは全方位から光を当てられてるときか、
影を認識できないくらい光が弱いときじゃない?
こんな観察力乏しい人の書く文章なんて、つまんないだろうなと思った。
2/2では「樹の影は濃く」ってちゃんと書いてあるのに。
よく考えずに書いてるだろ。最悪。

>夏に向かって歩き出した。
これ、ギャグだよね?夏ってどっち?
こういう抽象的な言い回しが有効になるのは、読み手が主人公の姿・心情を
はっきり思い描けるようになってから。そうすれば読み手も
得た情報にそって、自分なりに夏のイメージ・方向性を創り上げることが出来る。
まだ主人公は夏好きとしか説明してもらっていない段階でそれはムリ。
しかもそれに続いて、>商店街と〜信号機があって、…って
あんたの夏は商店街の交差点にあるのかよw
921名無し物書き@推敲中?
こういうラリーでおまえはジジイどころかクレヨンしんちゃんにも勝てないよ
コトバを操る才能が無いんだよおまえには
おまえに書けるのはオリジナル米兵ネタか脅迫文ぐらいだ
それを書けよ
ばかやろうwww