なにここくせーーwwwwwwwwwwwwww

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1吾輩は名無しである
文学なんてくそジャン


理系の天才に比べてお前らときたらwwwwwwwwwwwww



前スレhttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1320617587/l50
2吾輩は名無しである:2012/03/22(木) 07:14:43.80
スレッドストッパーされたスレわざわざ立てなおすなよいらん
3吾輩は名無しである:2012/04/03(火) 17:27:26.90
かわいい
4v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/04/04(水) 19:06:22.03
  _|_  ┼─ヽ  |   |  _|_\.  ‐┼‐ll ‐┼‐
    /  / __|      |   /  ヽ   d   ‐┼‐
   /^し / (丿\   ノ   /  ノ   ノ   (_

     ______
   / |______    |   ノ__|_   /______    ‐┼─┼‐
  ノ|  |\ /  ノ | ヽ   |   ノ _____ |      又
   |  |  X   .  |  . ‐┼‐   ______| _|     _|_
   | ノ / .\    |   _|_   |_______丿    __|__
5吾輩は名無しである:2012/04/17(火) 00:21:43.12
寂れたな
6吾輩は名無しである:2012/04/22(日) 16:47:29.74
名前ほど不確かなもん無いな
7吾輩は名無しである:2012/04/22(日) 16:48:00.88
と思いました。
8吾輩は名無しである:2012/04/22(日) 18:55:41.79
サイン化って考え方が面白い。

常に「言葉」はサイン化させる方向に作用するものだとして・・・
つまり、意思統一のベクトルに進むものだとしたら
それに抗うような言語表現も不可能ではないのだなあ。


しかし連投規制がやたら厳しい。
ほんとに人少なくなった。
9吾輩は名無しである:2012/04/22(日) 22:00:05.10
どーして「ここまで」って終了宣言しといて続けてんだろう。
他にやる事あるんだけどな。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1331041372/790
ま、おおよそ同感。所感はその下につらつらと述べた。
社会からの評価を好悪頂きながら、現前し得ない筈の個人を求め続ける限りに於いて、
僕の場合セカイ系と対極にありそうなもんだけどな・・・(笑)
まあいいや。


俺無能盗作だとか東だとか・・・まあなんでも良いけど。
その辺引き受けるのは僕の責任だから良いとして、
下記のようなの引き受けさせられるのは勘弁して欲しい・・・
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334214299/536-537

が、自分自身同じ事やってんだなあと思うとすんげえ凹む。

http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD5741/index.html
この2人は羨ましいと思える。
互いにルールが背負えるから。
一方的にルール押し付けてる自分は明確に違う。
その点で言うと、自分の場合、己の両手で握手してるという評価が当てはまらない。気がしている。
ルールも象徴界経由。それは共有され得ない。
1.象徴界を経由せずに2.想像界内部に留まらず3.現実界を繋ぐ方法
あんのか、そんなもん。どっかで妥協が要るのか。どうしても?
どうにかなんないもんかな。
10吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 07:40:37.12
「他者の欲望の欲望」について。

食卓に焼き魚が並ぶのは人間様に食われるため、というような理屈。
【おさかなさん「わたし食べられるために食卓に載ってます。」と人間様が勝手に思う】みたいなね。

往々にして、この種のレトリックを使うのは親御さんなわけで、
そういう意味で親御さんは大他者と言える。
まあ別に親御さんでなくてもいい。
「そういうもんだ」って認識が万人に出来てて共同幻想を為してるならそれだって大他者であろう。
この共同幻想を超克するとなるとー、破壊すればそれで良し。
大他者は失せる。事になる筈。

破壊になってないんだよな・・・
"破壊"が産まれてるような。
仮に破壊が完了出来てるのなら、大他者の圧力は弱まる筈なのだけど、あんま弱まってる気がしない。
(まあ流石に弱まったか。)

「欲望されても良いと思えるような他者」?
これ取っ掛かりにすると容易く無限に遡及しそう。こえー。
"他者"が主語に変わって「欲望する他者の他者」に切り替わる。
同じぐらい無意味なメソッドだけどー、多分どっかで見落としがあるんだろうな。

このジレンマ傍目から見ると大したこと無いんだろうけどよ、
呼び掛けではこだましか返ってこねーんだよ。実際にそうなんだ。こだましか帰らねえ。
要は「何を書いても自己言及だ」と返ってくる。
うーーーーーーん。しかし急進的であり続ける限りに於いて・・・
果てしねえなw
ほんとどうしようもないっすー。僕は存在し続けるだけ・・・?どうすれば良いだろー。
11吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 07:40:54.46

enemy/the brilliant green
http://music.goo.ne.jp/sp/lyric/LYRUTND58046/index.html
こういう感じ?これにも繋がるか。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1329500264/884
どうしてこのおんなのこは何も求めなかったんだろう。
飢えたかった?それだけなら着いては来ないだろ。
そもそも、そんなおんなのこは最初から居なかったのか。
俺だけあんぱん持ってんのが悲劇なのかな。このあんぱん苦いんですけど。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334214299/565
まーテロルなんてものはもともと恐怖政治を指すわけで。
高度に発達したテロルはファシズムと区別が付かないってな。
僕は明確に別だとは思うけど、労働と愛が極限のとこで一致するなら、それもまた一致するものなのかもね。
どうあっても批判の対象になるもんさ。誤解は受け続けるのが世の常でしょう。
戦争と平和に革命を組み込んでハンナ・アーレントに続くのかな?
ノーベル平和賞があるならノーベル戦争賞やらノーベル革命賞も無いのかなあ。
12吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 08:00:03.31
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1325350480/548

引っ掛かんの君ばっかだな。
例え話が上手くて、たまにメル欄空白で、
色んなスレで二次言語を挟む。
今んとこ君を裏切るのが楽しそうだけど、僕も爆弾は握っているよ?
外部のブログでもTwitterでも貼ろうと思えば貼れるのだし。
地上戦出来ねーかなー。
13吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 08:30:43.15
もういいか。別に。
登場人物が結構多いんだよな。

1.コアラッコ=私
2.ミニハン=中島みゆきの人
3.アブラブログの人
4.油屋とんび(Twitter持ち)
5.「。(笑)」の人

流石にこれ全部同一人物だとしたら天才だと思うわ。
1は最近見ないな。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332061176/520
ここで久し振りに出たか。
伏線と位置付けた地雷の本来の宛先でもある。

2.は付き合い長いな。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334214299/561.564
この人。

3は検索すれば出て来る。
4も同じく。絵描きで岩手在住か。
ゴリラの話もガンダム種の話もネトゲの話も出て来る。
Twitter見てみると、まどマギと富野にも絡んで来たな。
5.は昨日一昨日あたりに相手してた奴かな。

3と4は名前にしても話題にしても同じ奴っぽいんだけどなー。
2と3も繋がりそうなのだけど、2と4が同じ奴かと言うとなあ・・・
2が鬱になったとしても4からはそういう形跡見られないし。

これ一体どう思うね?
難しいねえ。
14吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 09:47:26.98
ほう。>>12で引用した奴はどうやら
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332758323/357
↑こういうのやってる奴と同じらしいな。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334214299/566
↑この書き込みに反応したんだろ?違うか?
昨日あたり衆人環視から解放された水牛がどうたら言ってたよな?
なるほど、墓穴暴くのは楽しい。俺が新たに掘ってんのかもしれんけど。
ま、書き込み時間が近いってだけだよ。
他に根拠無い。
それほど住人の居ない過疎板ではそれなりに説得力あるかもしれんけどな。
15吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 09:48:23.81
それらしいの探せば山ほど出て来るなあ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1333234893/264
↑これとかもそうなんだろうなあ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1333234893/279,280
自演癖もありそうね。メル欄操作してるけど、これだけ短時間に真逆の事言うもんかな?

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1333234893/288-300
↑この辺見るとこいつはこいつで模倣されてそうだな。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332675122/83
↑ちゃんと言及がある。
オリジナルの方らしいね。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1333618836/973-974
この辺も多分そうだろ。どうだろうね。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/32
ピースの成り済ましもこいつ臭いね。

いやあしかし踊らされたなあ。
コテトリ付けにゃ防ぎようが無いのかな。


http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/67
うん。悪意があると怖いね。
僕は暴力嫌いだし、その引用は「ネットとリアルを区別させるためのレトリック」として組まれたひとつの例え話だよね?
そのネットとリアルの境界線がふやけてしまうと都合の悪い事情が君にはあるってことかな?
いつまで空中戦やってるの。地上でやればいいのに。
まあ君と地上でやりたいわけではないけど。
16吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 11:36:31.81
ちぇっちぇっちぇっ
どうにもなんねえな、こりゃ。諦めよ。
17吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 11:37:36.52
よくわからんが青い鳥連想した
18吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 11:47:33.98
何処にいるんだよそんなもん!
19吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 12:35:55.68
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1328019195/407
>「お爺さんが亡くなったのはさとしの所為」
ここだけ3割ぐらい同意するわ
20吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 12:54:09.97
今年の2月の話だけど。
こないだ四十九日済んだとこだわ。
そんな話してどうなんのよ。
21吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 13:36:57.95
暇と言えば暇か。まあいいや。
22吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 20:31:25.56
一応言っておくと地上戦にはゲリラ戦も含まれる
23吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 21:06:59.29
ゲリラでもゴリラでもなんでもいーよもー。

久々にお酒飲んでやるもん。
24吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 22:29:09.37
コアラッコは私じゃないよん。
あれほど潔癖感あふれてないよん。
25吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 23:15:29.81
なーんで俺ピンポイント突くかなあ・・・


>>24
そこは流石にねえ。
君も含めて名無しはわかんね。
もう誰でもいーや。
26吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 23:18:48.01
そーそー誰でもよいのじゃよ。
27吾輩は名無しである:2012/04/24(火) 06:08:56.81
>>26
ほんとその通りだ。

やめときゃ良いんだよね。
喧嘩吹っ掛けても結局自分とこ戻ってくんのにね。

と、自爆を放射してみる。
んー、貧乏臭いな。
28吾輩は名無しである:2012/04/24(火) 07:39:11.34
今月のまとめ。

銀行強盗「金を出せ!」
佃煮さん「診断書を出せ!」
野次馬「事件番号を出せ!」
津原さん「実名を出せ!」
将臣くん「顔を出せ!」
名無し「尻尾を出せ!」
29吾輩は名無しである:2012/04/24(火) 15:58:16.29
ヤンデルとグレーテル

言ってみただけです。
30吾輩は名無しである:2012/04/24(火) 19:30:11.84
「とりわけ表現者側(=企業主体)の(経営)活動(の報告書)として掴まれる側面が強く、
その場合、表現者(=企業主体)が鑑賞者(=株主@潜在的株主を含む)に働きかけるためにとった手段、
媒体、対象などの作品(=財務諸表)やその過程(=会計処理)を芸術(=企業会計)と呼ぶ。


会計は芸術である。とか言ってみたりして。
31吾輩は名無しである:2012/04/24(火) 23:47:15.33
つくだにが落ち込んでいる事を察して
無理から喧嘩を吹っ掛けて批難の矛先を自分に向けようとしている
、という目線で見るとピースかっこいい

あ、敬称略に他意は無いです。
っていうかヒマなんだろうな。
32吾輩は名無しである:2012/04/25(水) 12:30:40.75
33吾輩は名無しである:2012/04/25(水) 22:05:39.84
ああ・・・そうか。
>>31-32を続けて読むと他意があることになり得るのか。
どうなってんだ?この二次言語。


発電方法と選挙のパラドックスについて。
http://www.tachibana-akira.com/2011/08/2903


http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1328444474/788,798
ちょうどカラマ4巻にそれらしいのが出て来た。
米川訳164ページからイワンと"あいつ"との会話。
転記は面倒なのと、ちょっと二次言語入りそうなので省略。
34吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 22:49:20.06
僕がスレッド変えるたびにモコ様用のスレが減って行くのではないか
という疑念が浮かび、こりゃあなかなか深刻な問題だなあと思いました。
35吾輩は名無しである:2012/04/27(金) 08:35:42.73
4月26日付朝日新聞生活欄にて
母の呪縛に抗う娘がテーマに取り上げられたようです。

すごく不思議に思ったのは、取材記事に父は出て来ないにも関わらず、
母親が役割としての父を背負わされていること。
父殺しなんか何も成功しちゃいねえ。
全国のフェミニスト諸氏へ
自業自得であると声を大にして申し上げたい。

さて、父への文学。
何をどう扱っていくかの抑えるべきポイントの種は記事に纏まっているので
この辺りの問題を抑えつつ一本書けば歴史に残る文学が出来る気がするよ。
36吾輩は名無しである:2012/04/27(金) 14:56:25.39
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334214299/863
ぶっちゃけた話、この書き込みは僕なのだけど、それ以前のところでピースとやりあっていたのは僕ではない。
ということで、それ以前のところでピースとやりあっていた名無しを便宜的にミニハンと呼称するが。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334214299/854
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334214299/895
ここで互いに合意が出来ているように、ピースとミニハンの議論(議論と呼べるのか?これは)にあって
ピースは"コスト"という言葉の込めた意味性の誤読についての責任の所在を追求しているわけですね。
この問題は、僕が
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334214299/863
に提起した"責任"という言葉に込めた意味性の誤読の問題へとシフト出来る。
すなわち、「責任とはメルトダウンの責任なのか?"コスト"を巡る誤読の責任なのか」という多義的解釈を許してしまう曖昧さ
−−言説における誤読の可能性を産んでしまった立論者の不備−−
が、それを批難するピース自身にもある事を指摘した。
仮に"責任"についての誤読に対しての説明責任をピースが
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334214299/895
で果たしているのならそれで話は終わるし(彼は"責任"の誤読の可能性について謝罪をしていない)、
仮にミニハンに対して謝罪を求めるのならば、ピースは僕に対して謝罪すべきだ、と論理的に考えるとそーなる。
37吾輩は名無しである:2012/04/27(金) 14:56:53.96

まーぶっちゃけその人は自身を理系だとか科学者だとか規定してる立場上そう言ってるだけで、
原発事故の被害について無関心だってわけじゃないと思うけど。
僕はこのよーなミニハンフォローは相当どうでもいい話なのですが(俺の知ったこっちゃねえ)
それと同じような意味で被災者に対してどーでもいいのだと思います。

という感じで上手くまとまりますか?どうでしょう。

最近とみに実感するのだけど、「有用でないとは言わないけど必要でないもの」ばかりが溜まって
必要だと感じるものを置けるようなスペースを"それら"が侵食している気がする。特に机の上。
38吾輩は名無しである:2012/04/27(金) 14:57:42.60
接続詞一個おかしいわ。こりゃ俺の責任だ。
すいません。
39吾輩は名無しである:2012/04/27(金) 15:05:36.52
なんでこう時間を測ったかのようにそれらしい書き込みが為されるのだろう・・・
まあいいや。引き受けましょう。枯れ木も山の賑わいってな。
40吾輩は名無しである:2012/04/28(土) 21:13:19.16
本日の格言

縁の下で力を発揮すると床をブチ抜く
41吾輩は名無しである:2012/04/28(土) 22:09:39.61
床ブチ抜けないから問題なのか。
まーどっちにせよ問題は問題だ。

それと、(このレスは別として)別にyokato氏に私信入れてるつもりはないのだけど・・・
まー僕の関係妄想か。ここ乗ってみよ。
凡庸な哲学者云々の話はちょっと前に触れたミーチャのラキーチン評で片付くので省略。
「悪質な政治的役割」を蓮實くんが語る事については
「東大話法おつうううううう!」の一言です。
まーアタマがこれならそりゃそーなるわな。

という挑発が行儀良くないことに自分は自覚的なので問題なっしん。

↑これすんごいタチ悪くなあい?


意識的に自己言及するとマキアート入らないから感性死んで行くと思うよ。
そんなもん60過ぎてからやれ。
42吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 21:33:53.25
本日の格言

背中で語るとはお灸の熱さに耐える事です。
43吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 23:13:43.22
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335478251/7
結論以外はほぼ同意。
文学書くのはミーチャでなくラキーチンの仕事。
古典の教養は覗かせる程度に留めるべきだと思うけど、
そもそも覗かせる程度には持ってないと話にならんし、
体験知込みの覗かせと体験知無しの覗かせは雲泥の差。
体験知は読解力(ability to read)と表現力(ability to lead)が必要。
片方だけ高いって奴は多分いない。
少なくとも俺は見たことない。

ここ2日調子に乗り過ぎてるなー。
どうしよっかなー。
http://yokato41.exblog.jp/14177782/
↑ここから拾った
http://d.hatena.ne.jp/lacanian/touch/20070515
↑これが非常に面白いのだけど。
長くなるなあ、こりゃ。
44吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 23:16:30.02
そういや大金持ちの天気予報士って聞いたことねえな
45吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 20:25:17.68
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/351
くすくす。
どっかで見たような文体だな?
蝙蝠奴とか鼠男に改名したらどうだ。


と火種を蒔いてみる。
46吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 21:16:39.09
http://blog.goo.ne.jp/sizuru-sigure/e/8b7cccf089e2ab10b211d76c258ccf28

僕はカテジナよりファラさんが好みだけど。
一筋縄ではいかないので省略。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1323704548/115
えー、それはナイと思うわ。知性は抜群でしょ?
トチ狂ってガンダム評論始めねーかな。このジジイ。
47吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 21:25:45.41
>>46で拾ったカテジナ評は個人的にだいぶ甘いと思いますが引用は原典に忠実。
原典というのはアニメ版。
甘いというのは人格形成の背景とかエピローグでカサレリアに墓が出る意味とか
カテジナ到着と同期して「ひなげしの旅の向こうに」がフェードアウトすることとか。
いろいろ。
48吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 22:14:34.59
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/410
俺が拾えてないだけだよ。
聖書からの引用らしきもの山ほどあるよ。
富野は事あるごとに「勉強しろ」って言ってくる。
単なる親心だけではなく、「そういうとこから引用してるから拾ってくれ」って二次言語入れてる。
そこがあのハゲの可愛いとこだったりするのだけど。
いや、調子に乗ったよ。"ガンダム"なんて所詮ね、って事ね。
忘れろ忘れろ。大した話じゃない。
49吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 22:15:30.20
っていうか川上スレなら>>45拾えよ。
50吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 00:05:34.68
余談ですが。
ひなげしの花言葉は思いやり
51吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 00:13:08.16
だったと記憶してたけど違ったらしい。
http://87kotoba.jugem.jp/?eid=239

Vガンのエンディングテーマはこちら。
http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/ki/vgundam/ikutu.html

これがターンエーのエピローグと映像も込みで合うんだよ!
映像5分合わせるんだよ?
バケモンだろ、富野・・・

あの。別に深い意味無いので。二次言語読まんで。
52吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 20:51:22.74
呆れた。2万字ほど書いたが破棄する。
53吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 20:58:08.14
とか書いちゃうのが弱さか。
はあ。ごめんなさい。
54吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 21:09:34.35
んん。でもこの苛立ちただ寝かすには惜しいな。
風呂入るかテキストに起こすか、か・・・。
風呂だわな、普通に考えて。
55吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 22:53:58.23
今思うに。
これって次のテキスト上げにくくなっただけじゃなあい?
ほんと自爆テロ好きだな、俺。

いや。苛立ちの原因とか言明しませんけど。誰も得しないし。
ファラさんに投影しちゃったんですよ。あんま現実と関係無い被害妄想の類です。
ということで納得して頂戴。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1323704548/118
お気をつけなっせ。
その相手ひょっとしたらyokato氏の可能性がある。
http://yokato41.exblog.jp/15178221/
死の欲動は将来不安を大層に言っただけ、とか言ったら怒られるのかなあ。
現実への虚偽の覚醒ではあるよね。
純粋に捕まえた奴ってそうそう数いないと思うし。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332054239/442.465
>行為を終えた男の気まずさは、本当に女を愛している瞬間でなければ、
>決して隠し通せるものじゃないということに、私はずいぶん前から気付いてる。

鍵くん、ケンカ売られてるぞ。
「濡れ場書いてる私がゲスなのではなく、この描写読んで私の顔を思い浮かべたお前がゲスなんだ」と読める。
っていうか文壇批判だな、これ。確信犯か。虐めたくなっちゃうね。
56吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 16:53:14.94
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335162308/39-43
負けた・・・いいな、これ。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/161
そーだね。人間全く書かなかったエヴァの方が遥かに売れたし。
ただまあガチで創作やってる人間は流行なんか作る気概でやってると思うけどね。
気概だけね。意図したら臭いだけだし。
「彼らはそれが何であるのかを知らない。しかし、彼らはそれをやっている。」
「彼らはそれが欺瞞であることを知っている。それでも、彼らはそれをやっている。」

僕は後者だと思うのだけど、
http://yokato41.exblog.jp/15189066/
真似っこだと短絡されるのは些か不本意ではある。
いや、半分は僕宛てではないでしょ。一応ね、一応。
ところでラカンという奴は本当に欲望(倦厭)と愛(憎悪)を区別しなかったのですか。
ハイデガーみたいにサントーム概念提出以前と以後で論じた方が宜しくないか、と思う今日この頃です。
別に「中期云々」に影響されて言うのではなく。着想は別のとこですからね!
57吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 16:53:48.53
自分が背負った一番大きな政治的役割の悪質さは
「"不信"というイデオロギー(=信仰)」を強固にしたこと。
だと思うのですが、ヴェイユの渇愛も似たようなものか、とも思い。
http://d.hatena.ne.jp/lacanian/touch/20070515
これ使って理論責めしたら逃げ場無くなるし。どないせえちゅうねん。

しかしまあなんですか。政治的役割というのが共同体内の関係性を指して言うのならば、ですよ。
シンディクリフォードと寝た男がもしも政治的役割やイデオロギー、流行等の集合的無意識だの空気だのに無頓着な前者であったとすれば、ですよ。
おそらく彼は、シンディが仮にダッチワイフだったとしても「シンディと寝た」と言いふらすでしょう。
仮に政治的役割を把握した後者だとしたら、ですよ。
その男は「シンディは存在しない」と言い張るのではないでしょうか。
と僕は思うのですけどね。
無人島は存在するか否かから疑って掛からにゃなりませんが。
58吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 18:48:44.21
Vガンの話をもう少し続けると、ザンスカールは実際にある地名で
現地の言葉では「天国に一番近い地」を意味するのだと記憶してる。
母系社会の確立を意図して宇宙コロニー(colony)から地球へと侵攻するわけだけど、
高邁な理想を盾に現地で何が行われたかというと虐殺だ。
友愛を理念に据えて"平等"に人を殺すとそういうことになる。
現地司令官として任地に赴いたファラが最初にやったのはギロチンを誇示すること。
理想と現実のギャップを埋めるために恐怖政治を始める。

別にこの例を使って自己正当化するつもりは無いけど、
権力者の美名を盾にとって己の醜悪な行為を正当化するような振る舞いが
(自分を含め)愚民の本性だとすれば、そんな輩に選挙権を付与する事は間違いであると思う。
59吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 20:34:40.73
今思ったけどシンディと真理って音似てるな。
60吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 23:29:43.68
61吾輩は名無しである:2012/05/03(木) 01:25:30.69
寄り掛かるとロクな事がねえ。
という教訓。

という事にしときましょう。
62吾輩は名無しである:2012/05/03(木) 01:40:13.56
軽くマキアート作ってみよう。
ウッソとクロノクルのラストバトルから。


ウッソ「クロノクル!あなたの弱さがカテジナさんを迷わせた事がまだわからないんですか!」

クロノクル「お前のような少年に何がわかる!女王の弟にされてしまって(彼は"されてしまって"と言った)
カガチなどとも戦わなければならなくなったこの私の苦しみが!」

カガチは人名。
かいつまむと、娼婦を経て占い師をやってた姉のマリアを担ぎ出して女王に据えた政治家のジジイ。

論先生は関係ないよ。たまたまや。
寝る。
63吾輩は名無しである:2012/05/04(金) 06:26:38.63
そおですねえ。
走る女がいたとしましょうぜ
yokato君でも伊藤忠君でも誰でも良いのだけど、
その女はそいつらよりは速いらしいよ、ひょっとしたら。
でもまあ厄介な事に自分より前の方を走ってる男を見つけてしまったんだと。
その女は決意したらしいね。
声をあげればひょっとしたら彼は振り向くかもしれない、と。
でも声あげる積りは無いんだよ、その人は。
その人の歩みを止めてしまう事を恐れているからね。
となりに並ぶまではペースアップする積りらしいよ。
夢の中ではよくある事だけど、
一生懸命走ってる積りでも全然前に進んでないってことがあるよね。
精神的に思いっきり疲弊してるのに肉体的には全然疲れてないという事に気付く。
足元に目を落としてみると、足が全然動いてないらしいんだ。
周りを見渡すと書割の背景が流れているだけのようで。
目線を前に戻すと、自分が止まっていた間も時間は動いていたらしく、
彼の背中は更に遠くなっている。絶望し掛けるわけだよ。
それでも足を動かそうとする。去勢されないように。

まーでも冷静に考えてみればその男には不自然なぐらいに立体感が無い筈で、
「まさか・・・」と後ろを振り返ってみれば
映写機の横でにこにこしてる人間見つけるのではないかと思うのですよね。


こういう感じでどうでしょうな。
しつこいですか。そうですか。
64吾輩は名無しである:2012/05/04(金) 06:37:26.99
あー、なんだ。あてずっぽうですよ。
そうも読めるねっていう話で。
65吾輩は名無しである:2012/05/04(金) 20:51:50.72
愚痴かんりょ。場所は秘匿。
この風受けにゃしゃーないわなあ・・・


http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330944127/330
津原川上問題とかチンパンジーのハナクソよりどうでもいいけど
津原つくだに問題に関しては気になります。プロバイダ情報開示とかマジでやったのかわかんないし。
要するにアレでしょ。マンネリ批判でしょ、君のそれは。
とんがっても良いけど引くだろ、君ら。
マンネリと言えば
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1328444474/968
このレビュー全部見たんだけど、批評にもセンス問われると思ったよ。
上から5つ目が君にはお勧めかも。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330860938/814-
平野スレは相当どうでもいいや。
一点同情出来るとすれば、悪目立ちするとロクな事ねえなって点で肩抱けるかもしれん。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1326594156/
三島スレはよくわかりません。
プルーストスレは文学板の宝だと思いました。
比較対象があるとハッキリ違いが出ますね。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335962553/40-43
つまらん。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1284972697/461-464
面白い。
66吾輩は名無しである:2012/05/04(金) 21:20:00.54
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1326896987/602
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/496

この2人は愚痴見つけたらしいな。
お前らみたいなのを指してストーカーっつうんだよバーロー!

なんですよ。そっとしといてください。うん。
67吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 05:07:11.46
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/436
俺が興味深い。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1326896987/610
うっ・・・。
まあそれぐらい引いといてくれりゃ有難いんだけどさ・・・。
「俺は何か。文学板来るたびにその話乗らなきゃならねえのか」になるわな、普通。
裏切りの責任は負うが重圧の責任は負われんぞ。倦厭感情は他者の欲望である。そんなとこに愛は無い。

まあしかし。あるんだよ、世の中には。親切やってるつもりでどうにもなってない事が。
津原さんの「大人しくしてろ」もそういうもんだと思うよ。
切れないんだよ、そういうのは。本人は善意でやってんだからな。それを愛と信じて疑わないんだよ、そういう輩は。
目ん玉曇ってんじゃないのか、本当に。
68吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 05:08:25.67
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330860938/849-856
まあどうとでも取れるけど>>56で言えば後者の吹っ掛け方だし乗っかってみるよ。
「他人の発言を引用」ってとこぐらいしか掛かりそうもないけど・・・。
体験知は重要だけどね。「自分の体験を書く」ことも「他人の体験を書く」ことも
僕には大して重要じゃないんだよ。マキアート作るだけ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1294012494/99
第三者視点なんかこれでいいんだよ、これで。俺の引用元をどう使うかは小説家の仕事だろ。
たとえば、だよ。
表層的な問題に限るけどな、
かめちゃんが僕を使うなら同性愛と絡めてマニキュアを使うかもしれないし、
津原さんならコーヒーと絡めてマキアートを使うかもしれん。
yokato氏ならマルクスワナビ、マグナならアスペネタってとこかな。
「別に俺は小説家やるつもりねーよ!」とか「お前なんかパクるか!調子乗んな!」とか聞こえてきそうだけど本意はそんなとこにない。
お前ぶっちゃけ小説家志望だろ。引用で悪印象持つ理由なんかそれぐらいしか考えられん。
使えそうなネタが2chに転がってたから喜んでると、どうやら他の作品からパクりまくってるらしい、と?そう考えたわけ?
問題だよな?発表してみたら名作のパクりでしたって言われたら目も当てられんわな。
上で見たようにパクり方で個性出るんだよそんなもんは。
名作からパクるのはダメで便所の落書きからパクるのはオッケーって神経がよくわからんよ。
震災をネタにしたら震災からパクってる事になんのかよ。描き方で色々変わってくるもんなんだよ、そんなもんは。
パクり否定したら体験談すら書けなくなるぜ。自分一人で生きてないんだからな。
要は創作に繋げられずにルサンチマン晴らしてるだけでしょ。
君もまたネタにされる可能性はあるよ。貴重な第三者視点だからね。
罪と罰で言えばレベジャードニコフぐらいの存在感だけど。
69吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 05:09:10.22
とまあボロカスに言われたラキーチンが奮起して書いた作品がカラマーゾフの兄弟、というのが僕の見立てだから、
君が一番ラキーチンに近いのではないかな、立場上は。
まあ書いたのはドストエフスキーなんだけどな。

斯様に。僕は自分の体験も他人の体験もどうでもよくて、読んだ奴に体験知埋め込む事を考えてるんだよ。
調度良いからミーチャのラキーチン評貼っとくよ。
Vガンはともかくカラマーゾフ引用する理由ぐらいはわかるかもしれんよ。
長いから適宜省略。確実に連投制限掛かるわ。
ほんっっっっっっっとうにめんどくさい。
長いし。
70吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 05:10:39.31
「あの男はどうしてあんなに兄さんのところへ来るんです?すっかり仲良しになったんですか?」
やはりラキーチンが出て行った戸口をあごでしゃくりながら、アリョーシャはこう訊いた。
「ラキーチンと仲良しになったっていうのかい?そんなわけでもないが……
いやなに、あいつは豚だよ!あいつは俺をやくざ者だと思ってやがるんだ。
それにちょっと冗談を言ってもむきになるーーあいつらと来たら、洒落というものがてんでわからないんだからな。
それが一番やっかいだよ。あの連中の魂はなんて無味乾燥なんだろう。薄っぺらで干からびてるよ。
まるで俺が初めてここへ連れられて来て、監獄の壁を見た時のような心持ちがする。
だが、なかなか利口なことは利口な男だ。しかし、アレクセイ、もういよいよ俺の頭も無くなったよ!」
彼はベンチに腰をおろし、アリョーシャをも傍にかけさせた。
「そう、明日がいよいよ公判ですね。
じゃなんですか、兄さん、もうすっかり絶望してるんですか?」
とアリョーシャはおずおずと言い出した。
「お前、それは何を言ってるんだい?」ミーチャはなんともつかぬ、漠とした表情で、アリョーシャを眺めた。
「ああ、お前は公判のことを言ってるんだな!ちょっ、ばかばかしい!
僕らはいつもつまらない話ばかり、いつもこの公判の話ばかりしていたが、一番大切なことは黙っていたんだよ。
そりゃ明日は公判さ。しかし、いま頭がなくなったと言ったのは、そのことじゃないよ。
頭はなくなりゃしないがね、頭の中身がなくなったってことさ。
どうしてお前はそんな批評をするような顔つきで俺を見るんだ!」
71吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 05:11:50.88
「ミーチャ、それはなんのことなんです?」
「思想のことさ。思想のことなんだよ!つまりエチカだよ、一体エチカってなんだろう?」
「エチカ?」アリョーシャは驚いた。
「そうだ、どんな学問だね?」
「そういう学問があるんですよ……しかし……僕は正直なところ、どんな学問かうまく説明できないんです。」
「ラキーチンは知ってるぜ。ラキーチンの野郎いろんなことを知ってやがる、畜生!
やつは坊主になんかなりゃしないよ。ペテルブルクへ行こうとしているんだ。
そこで何かの評論部へ入ると言っている、ただし高尚な傾向をもってる所だ。
大いに世を裨益して、立身出世しようというんだ。
いやどうして、あいつら立身出世の名人だからなあ!
エチカがなんだろうとそんなことあどうでもいい。
俺はもうおしまいだ。アレクセイ、俺はもうおしまいだよ。
お前は神様に愛されている人間だ!俺は誰よりも一番お前を愛している。
俺の心臓はお前を見ると震えるんだ。カルル・ベルナールってのは一体なんだい?」
「カルル・ベルナール?」とアリョーシャはまた驚いた。
「いや、カルルじゃない、ちょっと待ってくれ、おれはまたでたらめを言っちゃった。
クロード・ベルナール(19世紀フランスの生理学者)だ。
クロード・ベルナールって一体なんだい?化学者のことかい?」
「それは確かある学者です。」とアリョーシャは答えた。
「けれど、実のところ、この人のこともよく知りません。
ただ、化学者ってことは聞いたけれど、どんな学者か知らない。」
「なに、そんなやつなんかどうでもいい、俺も知らないんだ。」とミーチャはどなった。
「どうせ、ろくでなしのやくざ者だろう。それが一番ほんとうらしい。どうせみんなやくざ者さ。
だが、ラキーチンは潜り込むよ。ちょっとした隙間でもあいつは潜り込むよ。
あいつもやはりベルナールだ。へっ、ろくでなしのベルナールども!よくもこうむやみに増えたものだ!」
「一体兄さんどうしたんですか?」とアリョーシャは追求した。
72吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 07:39:21.46
「あいつは俺のことや、俺の事件のことを論文に書いて、文壇へ乗り出そうと思ってるんだ。
そのために俺のところへ来るんだよ、それは自分でもそう言ったよ。何か傾向のあるものを書きたがってるのさ。
『彼は殺さざるを得なかった。なんとなれば周囲の犠牲になったからである』てなことをね。
俺に説明してくれたよ。社会主義の色をつけるんだそうだ。
そんなこたあどうでもいいさ。社会主義の色でも何でも、そんなこたあどうでもいいや。(中略)
俺があいつを追い返さずにおくのは、あいつが利口者だからだ。
もっとも、あいつ恐ろしく付け上がり過ぎる。だから俺は今も言ってやったのだ。
『カラマーゾフ一統はやくざ者じゃない、哲学者だ。なぜって本当のロシア人はみんな哲学者じゃないか。
だが、お前なんかは学問こそしたけれど、哲学者じゃなくてごろつきだ』ってね。
そしたらあいつ、なんともいえない憎々しそうな顔をして笑いやがったよ。
で、俺はやつに言ったね。
de ideabus non est disputandum
(思想の違いはやむを得ないーラテン語)
少なくとも、俺も古典主義の仲間入りをしたんだよ。」ミーチャは急にからからと笑った。
73吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 07:40:19.31
(中略)
「ラキーチンは神様を好かない、いや、どうも恐ろしく好かない!
これがあいつらみんなの急所だよ!だが、あいつらはそれを隠してるんだ。
嘘をついてるんだ、感じないふりをしているんだ。
こういうこともあったよ。
『どうだね、君は評論部でもそれを通すつもりかね?』と俺が訊くとな、
あいつは『いや、あからさまにはさせてくれまい』と言って笑ってるじゃないか。
そこで俺は訊いた。
『だが、そうすると人間は一体どうなるんだ?神も来世も無いとしたらさ?
そうしてみると、人間はなにをしても構わないって事になるんだね?』
すると先生、『じゃ、君は知らなかったんだね?』と言って笑ってるんだ。
『利口な人間はどんなことでも出来るよ。利口な人間はうまく甘い汁を吸うことが出来るんだよ。
ところが君は人殺しをしたが、ぱったり引っかかって監獄の中で朽ち果てるんだよ!』
こう俺に面と向かって言うじゃないか。
まるで豚だ!俺も以前なら、そんな人間つまみ出してしまったものだが、今は黙って聞いてるんだ。
あいつは気の利いたことをいろいろと喋るし、書かせてもなかなか巧い事を書く。
あいつは一週間ばかり前、俺にある論文を読んで聞かせたがね、俺はそのとき三行だけ書き抜いておいたよ。
ちょっと待ってくれ、これがそうだ。」
ミーチャは急いでチョッキの衣嚢から、一枚の紙切れを取り出して読んだ。
『この問題を解決するには、まず己の人格を自己の現実と直角に置くを要す。』
「わかるかい?どうだ?」
「わかりませんね。」とアリョーシャは言った。彼は好奇の色を浮かべてミーチャを見入りながら、そのいうことを聞いていた。
「何もわからないんだ。あいまいではっきりしていないからね。
だが、そのかわり気がきいているじゃないか。
『みんな今こんなふうに書いているよ。なぜって、周囲がそうなんだから』とこういうのさ……
周囲が恐ろしくてたまらないんだ。
そして詩もやはり作っているのさ、くだらないやつったらないよ。」
(ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟 4巻』米川正夫 P57-62)
74吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 07:40:48.09

やっぱ投稿制限掛かった。>>71-72の間。
無駄に長いから時間帯測ったのに早速反応来てるしもー。
焦って読んでも被害妄想にしかならんが、実際はディレッタント批判だよ。別に今更こんな事やってもなあ。
「思想の相違はやむをえない」ってそういうあ以前そんな事言ったなあってね。
ラキーチンだろ。語り部は。どう考えても。公判のとこ読んでるけど人称のボカし方が凄い。
ここ小説家志望は必読だと思うんだけどな。流石に引用は無理。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1323704548/132
中小企業は実際ハッタリ通用するんじゃないかな。
流石に無駄に高過ぎると僻みやっかみあるだろうけど、お手頃だよ。
多少厄介なのは地元の中小でしか通用しないってこと?まあそれも良いと思うよ。
自分に引き付けると多少面倒な問題ではある。
75吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 07:41:08.77
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332054239/506
ううん。「逃げた」とか「裏切った」とか言われなきゃそれで良いんだけど。
「引いた」と「折れた」はしょうがない。特に前者の場合は誰も痛まないし。
いや、別に「引いてくれ」と言ってるわけでもないが、引いてダメなら押してみるのも一手かと。
しかし・・・人間折れるものなのかなあ。
織田信長が土下座する相手は「ほっといても死ぬ輩」か「己の手で必ず殺すと決めた輩」のどちらかだったんだってね。
戦略的な土下座って女の涙に通じるものを感じる。

いやなに。出難い空気だな、と感じて謝罪のシニフィエ変えただけです。
「謝りたくないでござる。」

もうなんか我ながら惚れ惚れするような手際。凄いね。自画自賛しちゃダメかね。あと泣いていいかな。
なんだろうな、この感覚は。本来は出る筈の無いものを無理やり出す時の感覚。
排便って比喩は実は凄い良いとこ突いてるかもしんない。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1333234893/635
まあこいつはともかくとして、僕の場合ウンコはウンコでも血便に近いよ。そこらへんのウンコと一緒にするなと言いたい。
不健康の証だろ!と言われれば便器が詰まる、じゃなかった。言葉に詰まるが。
便秘もまあ問題ではあろう。
なんなの、この下品さ。鍵くん、正しいぞ。君。
それと。僕はプルーストスレはマジで入ってないよ。信用してくれとしか言いようもない。
他については「これお前か?!」って聞かれりゃ答える用意はあるけど聞かれないならどうでもいい。
どうでもいいんだけど、Gさん多少被害妄想臭くないかな・・・いや、疑心暗鬼か、これは。
実際コテ付けたとこで「お前名無しで書いてんだろ!」って言われるんだよ。
つくだに名無しの例で実証済みだよ、そんなもん。世知辛いねえ。
76吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 07:56:14.00
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335188343/75
2行目は同感。そればっかりになっても困るけど絢爛奢侈を誇るのが本当に日本の文化か。
志賀直哉に再度光を当てるべきではないのか。
77吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 20:28:59.50
役者だなあ・・・シロッコみたいな人。
http://www.youtube.com/watch?v=OycCd9Dbrms
(別に見なくて良いです。大して面白くないし。)
何よ、この手玉に取られた感。
大人の余裕ってやつ?
凡庸な芸術家の肖像云々出た時に「よし!掛かりやがった!」とかほくそ笑んでた俺がバカみたいじゃない。
まあバカなんだけどさあ・・・
そう来たか。そう来ましたかい。
わかったよ、わかりましたよ。貴方がトップだよ。そっちも出来ないとダメって事でしょ。


政治的責任を果たしてみました。
>>67後半部分をスルーしたのは優しさだと捉えます。
でも定期的に虎殺せって言われるかも。
虎より鼠狩りたいんだけどな。やっぱID制が良いのかな。

異常。


じゃなかった。以上。
78吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 21:10:41.48
ちょっと苦笑いだけさせとこ。
http://yokato41.exblog.jp/15219752/
>以上は、フロイト=ラカン理論へのバイアスがかかった文献を抜き出したものであり、
>認知科学や神経生物学の時代に時代遅れな精神分析なんて!という立場もあるだろう

着想は以上の部分。
引用するのは>>72-73に掛かる中略部分。
79吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 21:11:31.45
引用開始
>>70-72
「どうして兄さんもう駄目なんです?いま兄さんそう言ったでしょう?」
とアリョーシャは遮った。
「どうして駄目になったって?ふむ!実はね……一言で尽せば、俺は近頃神様がかわいそうになったんだ、だからだよ!」
「え、神様がかわいそうなんですって?」
「いいかい、こういうわけだ。それはここんところに、頭の中に、その脳髄の中に神経があるんだ……
(だが、そりゃなんでもいいや!)こんなふうに尻尾みたいなものがあるんだ。
つまり、その神経に尻尾があるんだ。そこで、この尻尾が震えるとすぐに……
つまり、いいかね、俺が眼で何か見るとするだろう、そうするとそいつが震え出すんだ。
つまり尻尾がさ……こうして震えると映像が現れるんだ。
すぐに現れるんじゃない、ちょっと一瞬間、一秒間過ぎてからだ。すると一瞬刹那が現れる。
いや、刹那じゃない。ーーちょっ、いまいましいーーある映像が、つまり、ある物体というか、
事件というかーーが現れる。
だがそれはどうでもいい!ーーこういうわけで俺は観照するし、それから考えもするんだ。
なぜって、それは尻尾が震えるからなので、俺に霊があるからでもなければ、俺の中に神の姿があるからじゃないんだ。
そんなことは、みんなばかばかしいことだとさ。
これはね、ラキーチンがきのう俺に話して聞かせたんだ。
俺はその話を聞くと、まるで火傷でもしたような気がしたよ。
アリョーシャ、これは立派な学問だ!
新しい人間がどんどん出て来る、それは俺にもわかっている……
が、やはり神様がかわいそうなんだ!」
「いやあ、それも結構なことですよ。」とアリョーシャは言った。
「神様がかわいそうだってことかい?だって化学があるじゃないか、アリョーシャ、化学があるよ!
どうも仕方がないさ。坊さん、少々脇の方へ寄ってください、化学様のお通りですよ!」
>>73
引用終わり。
80吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 21:28:34.55
薄々ね。
プルーストスレの二次言語どっかで見た事ある気がしている。
杞憂ですよ。とんでもなく失礼な妄想の類です。
掠めてしまうんだよ、僕は。
そういう疑いが。信じてないよ。全くね。
どうしてこんな事書こうと思ったんだろう。
己が誠実であるためでしょうか。
そのための出汁に使っているんだとしたら
僕ほどのクズはいないだろうね。

独り言です。文字通りの独り言。
81吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 21:40:19.67
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1333234893/717
救われた気がした。



風呂入って寝よ。
82吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 06:26:28.62
上書いた後ではテンション違い過ぎで参るなあ。
まあ折角だ。やってみよ。


http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1333234893/731
うん。あのねー、僕が言うようなこっちないんですけど。
やっぱ文学と狂気は切れんもんですからねー。
まあ僕やとVガンの話になりますけど、実はあれ曰く付きでね。
いや、人死んだとかそんなんは無いですけどね。
あれ93年の作品なんですけど、あれ作ってから富野監督5年ぐらい鬱期入ったんですわ。
酷かったらしいですよ。土の道は歩けるけどコンクリートの道は歩けへん言うてね。
嫁さんに肩借りて・・・まあリハビリですわな。ちょっとずつ治して行ったっていうね。
あ、ちょっとすんません。キャッチ入りましたわ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335962553/55
それA'っていうか気分的には子供みたいなもんやと思うよ。
ネトゲにハマる主婦とかおるやろ。子育ての楽しみ方に近いんちゃうかな。
うん。せやね。まあ飽きたら次行けるしね。TwitterとかFBはわからんけどね。
うん。はいー。

83吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 06:27:19.51

あ、すんません。何の話でしたっけ。ああ、富野監督の話でしたか。
まあVガンが文学かどうかは置いといてですよ。狂わはった作家さんようけいらっしゃるでしょ。
殊に文学研究とかやってはるとねー、まあ・・・まあ何事も体験ってことでええんちゃいます?
ええように考え過ぎですやろか。遊んでやるぐらいの気でええんちゃうかと思いますけど・・・
(間)
あー、まあ多少突っ込み過ぎな気はしますね。
(間)
いやいや・・・Gさんがです。気持ち的にですよ?
(間)
うん。そんな気しますねえ。
(間)
いやあ・・・どうでしょ。あれちょっと僕では難しいです。
多分会話にならんでしょ(笑)
(間)
84吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 06:27:35.79
うん。まあまあ飽きるまでほっとくぐらいちゃいますか(笑)
ありゃしゃーないですよ。しゃーないス(笑)
(間)
いや、ホンマすんません。迷惑掛けまして。口の利き方も知らんガキでもう・・・
(間)
何を仰いますやら(笑)
はい。はい。ええ。いえいえ。こちらこそ。
(間)
(間)
(間)
あー・・・今まで通りではあきませんか。勝手な申し分ですけども。
まあスレッド変えるかもしれませんけどね。
(間)
あ、はい。肝に命じときます。
(間)
ええ。ではそういうことで。長々とすいません。
(間)
はい。ほな失礼しますー。

がちゃ。


"言葉"の"声"化を考えたけどこれぐらいしか思い浮かばなんだ。
ベタとか言われても・・・センス無いのは確かだけど。
これ俺ほっとかれたらすんごい惨めじゃない?
いや、いいけど。相手される方が惨めかもしれん。

うん。やっぱほっといて。
85吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 06:38:02.48
こういうのは結構精神的に来ると思うのだけど・・・
そっちの反応は気になるかな。
86G ◆vDcOqdC/aA :2012/05/19(土) 07:00:24.90
>>83
とんでもなく亀レスだけど、実はここリアルタイムで興味深く読ませてもらってました。
(「キリスト教文学とエホバの証人」スレでもちらっと書いてましたね)
ガンダムって、俺の世代でもハマっている人がいたし、友人の高校生の息子も
ハマっていたりする。俺の場合は仮面ライダーファンだけど(ここ6、7年)

確かに突っ込み過ぎですよね。他の人が巻き添えを食っているのをみると妙な義侠心
が働いてしまう。
87吾輩は名無してある:2012/05/19(土) 07:45:41.45
>>86
最終的に理性的なとこに戻って来て貰えれば何よりです。

今は板全体に再び学術的なお話が出来る環境が戻れば良いなと思っています。
(実は今興味深く覗いてるスレがあるのですが、僕が安価引くと荒れそうなので避けています。)

お気遣いありがとうございます。

プルーストスレに関しては・・・
彼の指摘は当然僕に対する指摘でもありましたから、このやりとりがひとつ解決への道にはなる気はします。
彼の批判の要諦はなんでしたっけ。よく覚えてませんが・・・
1.仏語原文貼り付け
2.スレッドの専有
こんだけですか。
1は「原典に当たって何が悪いの?」って話ですし、2に関してはそもそも専有自体が起きてない。
自分には彼が何を主張してるのかよくわかりません。
88G ◆vDcOqdC/aA :2012/05/19(土) 08:58:58.99
>>87
即レスありがとうございます。
このスレもう巡回してないかと思ってました。

私は、彼は批判(というより誹謗中傷)したいからやっていて、それが自己目的化している
と判断しています。
理由は後付けでとにかく俺があのスレが書き込んでいるということ自体が感情的に気に食わないだけ。
その嫌悪感を多少とでも正確に言語化しようとすれば、彼ら自身が抱えている問題を直視することに
なってしまうから、彼らは必死でそれを拒んでいるというのが俺の見立て。

あと、これまでよくでてきた批判として「自分語り」「自己満足」というのがあったけど(牽制球を投げて
使いにくくしている)、古今東西の傑作だって、自己満足から生まれているといってよい。
自己満足の成果物について巧拙優劣があるだけ。これまた批判になってない。



89v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/05/19(土) 11:45:11.46
Gさんはいいホストだし、自粛して欲しくないな。
90G ◆vDcOqdC/aA :2012/05/19(土) 12:10:33.01
ありがとう
91吾輩は名無してある:2012/05/19(土) 15:01:49.08
>>89に賛意を示しまして、ひとまずこの辺りで。
92G ◆vDcOqdC/aA :2012/05/19(土) 15:39:55.75
ありがとう
「冬ミカン」とキモい冬の蛾は 最底辺の人間ミカン*
不気味なタイトルのミカンスレと冬の蛾は ミカンそのもの…
だから殺してはいけないし 埋めてはいけないのだ☆
「冬ミカン」と冬の蛾はオーヘンリーの短編小説「最後の一葉」と同じ…*
ワシントン・スクエアの西側にある芸術家が集まる古びたアパートに暮らす画家の
ジョンジョローと同じく画家のスカシッペー☆
貧しいながら暖かい生活を送っていた中、
ある日ジョンジョローは重い肺炎を患ってしまう*
スカシッペーは、医者から「ジョンジョローは生きる気力を失っている。
 このままでは彼女が助かる可能性は十のうち一」と告げられる。
心身ともに疲れ切り、人生に半ば投げやりになっていたジョンジョローは、
窓の外に見える煉瓦の壁を這う、枯れかけた蔦の葉を数え、
「あの葉がすべて落ちたら、自分も死ぬ」とスカシッペーに言い出すようになる*
彼女たちの階下に住む老画家のモコマンコは、
口ではいつか傑作を描いてみせると豪語しつつも久しく絵筆を握らず、
酒を飲んでは他人を嘲笑う日々を過ごしていた☆
ジョンジョローが「葉が落ちたら死ぬ」と思い込んでいることを伝え聞いたモコマンコは
「バカげてる」と罵った*
その夜、一晩中激しい風雨が吹き荒れ、朝には蔦の葉は最後の一枚になっていた。
その次の夜にも激しい風雨が吹きつける。
が、しかし翌朝になっても最後の一枚となった葉が壁にとどまっているのを見て、
ジョンジョローは自分の思いを改め、生きる気力を取り戻す。
最後に残った葉はモコマンコが嵐の中、煉瓦の壁に絵筆で描いたものだった*
ジョンジョローは奇跡的に全快を果たすが、
ベアマンは肺炎になり、最後の一葉を描いた2日後に亡くなる。
真相を悟ったスカシッペーは物語の締めくくりで、
「あの最後の一葉こそ
 モコマンコがいつか描いてみせると言い続けていた傑作であったのだ」
と評する*
94吾輩は名無しである:2012/06/27(水) 21:17:21.49
>>89-90 自演のホモふみ乙
95G ◆vDcOqdC/aA :2012/06/27(水) 21:46:04.18
今頃こんなところに余程かまってほしいみたいだな
やなこった
96v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/06/27(水) 22:20:08.73
         ___
         /     \      な、なに急にスレ開くんだお!!
       /  ─   ─\        スレ開く時はノックくらいしろお!!
    /  ( ○)三(○)\
    |   /// (__人_.)   |   .____
    \      |r┬|  /  |\ ‐==‐ \
    / ヽノ  ⌒`ヽ<´    \| ̄ ̄ ̄ ̄| 
   / |      \___)⌒ \    ̄ ̄ ̄ ̄ 
   ` ̄\ \       ,,,, \
        \       /\\ \__
        ゝ,,,__、___/   ヽーヽ___)
97吾輩は名無しである:2012/06/28(木) 17:12:43.00
>>96
ピースは覚醒剤を買うためにサラ金から借りた800万円をさっさと返せよ
本当に働いてるんならな
それから警察に行け
98吾輩は名無しである:2012/06/28(木) 17:39:01.46
G=ピース=ゴキむらホモふみ
99吾輩は名無しである:2013/10/18(金) 21:57:08.29
臭いな
100吾輩は名無しである
ふうん