1 :
吾輩は名無しである :
03/03/02 15:32 どっちかっていうと芥川じゃないのかな? と。一月物語を読んでいて思った。
2 :
吾輩は名無しである :03/03/02 15:35
いや、村上龍だろ
やはりアホー規制されてから糞スレが増えた説は正しいのか?
4 :
吾輩は名無しである :03/03/02 17:00
糞スレ、乱立させるなっ!! ==================終了================
中島敦の再来であると思っている。
上田秋成の再来だろ
>3 だろ。毎日のように糞スレが増えていってるぞ。
8 :
吾輩は名無しである :03/03/02 17:23
平野が嫌いなのか芥川が嫌いなのかハッキリさせろ。
――脱再来―― セリエA: デルピエロはロベルト・バッジョの再来といわれた。 NBA: マイケル・ジョーダンはジュリアス・アービングの再来といわれた。 現在: デルピエロもジョーダンも再来といわれることはない。 結論: 平野啓一郎も誰々の再来と言われないように、オリジナリティを発揮して 成功すれば、大成するのではあるまいか!? 最後に: スレ違い御免なさい。
10 :
吾輩は名無しである :03/03/03 18:52
たいへんに残念ですが、高橋和己の再来。いずれあのレベルに落ち着きます。
まちがえた。和巳ちゃんネ。トニカクもっと言葉磨け、平俗な語彙をふやして。
コービー・ブライアントは未だにMJの再来と言われているが?
>>12 神戸はまだまだ、これから実力を発揮するタイプの選手でしょ?
こないだ、40点以上を何試合か続けてすげーって云われてたけれども
マイケルも似たようなことやってるし、
マイケルと違う神戸を魅せる事が彼にとっての進歩だろうし、
これからの(達成できるであろう)課題だと思うよ。
100パーセントスレ違い、御免。
14 :
吾輩は名無しである :03/03/03 19:45
だってあの歳でトニオに自己陶酔してんだぜ、三島はひた隠していたが。
>>13 俺の考えでは神戸はジョーダンを越えることはないだろうと思う。
むろん神戸のバスケ能力は疑うべからざるものであるが、
理由は、神戸は最初からプレイスタイルなど、マイケルを
意識しすぎている。ジョーダンはデビュー当初の頃はドクターJの再来
などと言われていたが、怪我などの不遇の時期が続いておのれの
独自性を切り開いていった。コービーは最初からマイケルという
スーパースターがいたために、勘違いしやすい状況にあると思われる。
まあMJというスターがいなくなった後の空白の場には
ちょうど当て嵌まる、いい代役にはなるかもしれないが。しかし
それも釈と人気を二分しての話でしょ?
はははスレ違い、悪いな。
16 :
吾輩は名無しである :03/03/03 19:52
読者に媚びるヒラメはキモイ! モラトリアム作家としては ヒラメ < < 芥川 < 三島
あんなダラダラした芥川がいてたまるか。
>>15 もちろん、そういう側面はあるよね。
マイケルの初期のトレードマークは切り込んでからの豪快なダンク。
マイケルの後期のトレードマークは離れた位置からのフェイダウェイ。
でも、一番の武器は鋼の精神力だよね。ブザービーターってたぶん、
マイケルが一番多いんじゃないのかな(知らないけれども)。
でも、神戸は得点に拘らなければ十分マイケルに匹敵するいい選手になると思う。
釈のみで、得点はOKだけれども(そこが若き頃のマイケルと違う)、
肝心なところに弱いのが釈(フリースロー何本はずせが気がすむのか、と小一時間・・・)。
これは、アイバーソンにも云える事だけれども肝心なところで決めることの出来る
精神力が一番大事だと思う(レジー・ミラーもいい線いってるが、もう歳)。
で、神戸はそういう精神力を育てられるのではないかな、と思ったし、
そうしなきゃ、ダメだと思う。
まじめに議論したいと思っている人は本当に御免ね>スレ違い。
>>18 むむむ… マイケルは元々がストイックな性格だったんだろう…
神戸のやんちゃ好き、気まぐれな性格は大スターの器にはやや物足りない。
釈はでくの棒。だいたいセンターが人気者の時期のNBAはあまり
面白くない、というのが俺の持論。敢えて言えばMJの再来には
アレン・アイバーソンが最適かとも思うが、やや小粒だな。
レジー・ミラーは惜しい!! いつかファイナルの優勝カップを手に
して欲しいと思っていたが一昨年のファイナルを落としたので
もう無理だろう。もう年だしな。あの時は本当に惜しかった。
>>20 今のNBAってスタープレイヤーの実力が横一線で突出した選手がいないよね。
もちろん、突出したら「再来」なんて云われなくなるだろうけれども。
センター人気って確かにうんざりする。ヤオミンとか、正直どうでもいい。
バスケはガードが華だと思う。
レジーも好きだけれども、ストックトンが好きだった。
ジャズももうダメポだけど。
>>21 「歩く万里の長城」ヤオミンですか…
このあいだオールスターを見ていて、笑ってしまった。
誰が本当にタオミンを好んで必要としているんだろう…
中国人ファンも取り込んで、金を儲けようというNBAの魂胆なのか…
ストックトンとジョーダンのしのぎを削る激戦・苦闘は今でも
目に焼き付いているな。K.マローンも最近怪我して調子悪そうだし、
あのコンビの彼岸の優勝達成も夢と消えそうな予感・・・
ここ2、3年のNBAファイナルはほんとに糞詰まらん
>>22 同意。ファイナルはちょっとどうかと思うよ。
やっぱり、マイケル・ジョーダンがシカゴにいた頃が
なんだかんだ云っても一番面白かった。
シカゴにもユタにもいい裏方がいたし(スティーブ・カーとかジェフ・ホーナセックとか)、
ストックトン―マローンのコンビもよかった。
また、ああいうファイナルが見たいな。
高瀬川w
スティーヴ・カーの3Pシュートは芸術的だな。 俺は'90年代前半からNBAを見ていて、とてもマニアとは言えないが ブルズが3PEAT×2を達成した黄金時代にちょうどNBAを見てきたわけで、 記憶に残っているのはやはりマジックVSジョーダンとか、チャールズ・バークレー 率いるサンズとの対戦とか、ブルズ絡みの出来事ばかりだな。 '80年代のブルズはほぼマイケル・ジョーダンのワンマン・チームだったわけで、 そのへぼチームをどうにか選手強化や、戦術の変更などによって3PEATまで持って行った ストーリーには素直に感動する。 やはり決定的な出来事はフィル・ジャクソンのヘッドコーチ就任だったんだろう。 2度目の3PEAT達成のとき、2回ジャズをファイナルで破ったのはちょっと 可哀想に思った。ジョーダンの一時期の威力も衰え始めていた頃だったしね。 NBA功労者でもあるストックトン=マローンに初の優勝リングをあげても 良かったと思ったのだが。 ジョーダン二度目の引退後のNBAは混沌としている。確かにレイカーズは強いが、 華に欠けるな。で、最初の話に戻るが Kobe にはジョーダンの衣鉢を継ぐだけの 器がない。釈がいないチームに移れば、彼本来の力が発揮されるのかもしれないが チームの実力は分散されるだろう。そして、誰も背の高いやつだけが得点を重ねる バスケなんかを見たいとは思わないだろう。Kobe もレイカーズを抜けて、 弱小チームに移籍して一からチームを基礎から作り上げていく気はないのだろうか。 もしそれでコービーが作ったチームが優勝したら、俺もコービーを見直して 尊敬するだろうな... …てここは何板だったっけ?(w
26 :
吾輩は名無しである :03/03/04 05:04
個人的には単なる三島ビーイングである平野が、今後どんな風に成長していくかが見所だと思うのだが。
27 :
吾輩は名無しである :03/03/04 05:47
28 :
吾輩は名無しである :03/03/04 05:49
平野は創価なのか? それ系の雑誌によく出てるな。
29 :
吾輩は名無しである :03/03/04 05:56
>>25 そうだね。マイケル・ジョーダンがあれだけ尊敬を集めているのも
一つには、長い年月かかって弱小だったシカゴ・ブルズを強くしたからで
神戸にもそういった経験が必要なのかもしれない。
もともと強いチームで活躍しても、プレイヤーとしての成長は高が知れている。
バスケットの魅力の一つは、豪快なダンクシュートだろうけれども
釈のゴールを壊すような勢いのダンクも素晴らしい。
しかし、やっぱりスピードと外から射抜くロング・ミドルシュートが
ゲームの中心なんだよね。センタープレイヤーにはそれがないから、魅力減というところだよ。
たしかに、90年代はブルズためにあるようなものだった。トライアングルオフェンスが効果的に機能した
ジョーダン―ピペン―ロドマンの3スタープレイヤーを切り崩すのは至難だ。
でも、ジャズは彼らを追い詰めた。チャンスはあった。マイケルの力も確かに衰えていた。
数字も落ちていたし、何よりゲームでの支配力も少し、欠け始めていた。
当時も歳とはいえ、ストックトン―マローンのラインは簡単に切り崩せるような
ものじゃなかった。だからこそ、勝って欲しかったし、せめて、デルタセンターで
負けて欲しくはなかった。今思い出しても残念。
で、神戸は弱小チームからたたき上げられてきた選手じゃないんだよね。
マイケルやストックトンのような、苦い経験がない(大学もいってないし)。
釈のいるレイカーズという温室で育った神戸よりも、苦労して、伸し上がっ
てきたマイケルを贔屓したくなるのは人情だよね。でも、厳しい環境で育った
からこそマイケルが偉大なプレイヤーになるのに一役買ったわけで、神戸もそう
いう勝利に対する執念みたいなものが欲しい。あ、アイバーソンはちょっちそれっぽいね。
うーん、スレに全く関係ない話で御免なさい。
バスケがまだ日本でマイナーだった頃 つーかスラムダンク以前?w 日本じゃジョーダンよりマジック・ジョンソンの方が 人気無かったっけ? あんまNBA知らんのだけど
おいおい、ロドマンの話なんてすんなよ。素人かあんたは。
ロドマンは'90年代のブルズの黄金期とはなんの関係もない。あんなのは正規のブルズの選手なんかじゃないよ。
あれがあるから2度目の三連覇はいかがわしくてたまらんのだ
'91年にマジックを破った試合、'93年にバークレー率いるフェニックスを破った試合直後の感動には遠くおよばない。
>>31 おれの記憶では、スラムダンクはドリームチームの頃のNBA人気にあやかって始まった漫画のような気がするが。
あの頃のスーパースター(ラリー・バード、マジック・ジョンソン、マイケル)のうち、
結局ジョーダンだけが残ったってわけさ。ジョーダンにはシャックなどには
ないしなやかさとプレーに華やかさがあるところが俺の好みなんだが。
まあ、こんなところでマイケルを絶賛するのは、
洋楽でヒューイ・ルイスを褒め称えるのと同じくらいダサいことなんだろうけどね。(w
確かに、ロドマンがいかがわしいのはわかるけど、 なんだかんだいってあのリバウンドは凄いよ。 ジャズはセンターに恵まれなかったから余計にそう思うのだろうけれどね。 最初の三連覇はまだよく知らない、リアルタイムだ見ていないから よくわからない面もある。 素人っちゃあ、素人だね。御免。
34 :
吾輩は名無しである :03/03/04 20:19
平野は自分のこと天才だと思ってるよ。 そりゃもう、間違いなく。 雑誌のインタビューとか見てるとはっきり伝わってくる。
36 :
吾輩は名無しである :03/03/04 20:51
り、りさたんも、じ、自分のこと、て、天才だと、お、思ってるんだジョ〜〜
問題はその才能に正しい愛情をそそぐかどうか。自身にコントロールできる領分。 ちなみに大江は愛情を放出、作品の上で冒険をしてきた。自己の天分を相対化 し、軽んじた証でもある。これは三島との最大の相違点。 才人(修練、モチーフをふくめ)だけが他人様に文章よます資格あるのよ。 平野は、自己を否定的にも「他人と違う」と標榜しているわけだが、古めかしいその 思念が創作の実践においてどれほど柔軟かが今後問われる。大江には渡辺一夫という 師がいて、自己を神秘化することの愚を自然と叩き込まれた。 おれは平野が、ジャーナリズムの鐘や太鼓で自己の才覚を過大に意識するのを心配する。 デビュー後のドラは本当にキティだった。古い雑誌のインタビューは目を覆いたくなる。 平野が知るべきは、高橋和巳ですら三十代ならあの程度は書けたということ。 しかし文学として成功して「面白い」のは、「悲の器」のみだった。 平野が青年・大江のもっていた「毒」のように、どれほど自己の化けの皮をとる度量 があるかどうか。平野はまだ「悲の器」にさえ達していない。
38 :
吾輩は名無しである :03/03/05 00:22
某デブの本では異様に点数が低かった。>平野 天才というより、天才っぽい文章を書くのがうまい、と言うべきか…。
39 :
吾輩は名無しである :03/03/06 05:24
才能があるようにみせる才能がある
40 :
吾輩は名無しである :03/03/06 05:35
年寄りに上手く取り入る才能だと思うが……。 平野自身もどことなくジジイ臭いし。
41 :
吾輩は名無しである :03/03/06 05:41
42 :
吾輩は名無しである :03/03/06 17:23
文章を微分・積分て・・・ あー、こいつ要するに全部パクリ体質というかモノマネ芸なんだよな・・・ ある発想を、あたかも自分のもののように見せかけて、 (要するに2ちゃんで言う”騙り”ですな) さも仰仰しく大袈裟に開陳してますみたいに見せかける能力は なんとなくあるように見せているが、初動の発想というか 最初の方向付けは、ぜーんぶ 人からのパクリ。しかも自分の身近な人間からの。 ふつうこんなバレバレなアイデア借用なら、人前にさらすどころか 恥ずかしくて針千本ぐらい飲んで死んでいるところだが、 こいつは違うらしいよ。さすが、厚顔無恥の自称・”怪物”くんだよなあ〜 おじさん、感嘆して涙ちょちょ切れるよ。
>1 文学界のGacktでしょ
44 :
吾輩は名無しである :03/03/06 21:56
デビュー後のドラは本当にキティだった。古い雑誌のインタビューは目を覆いたくなる。 ここ気になる。どんな発言していたんですか?神様龍様?
新潮社の家来。
>>44 やたらめったら「才能」の連発。記者の不興を買って文芸春秋への掲載が
とりやめになり横柄に構えたデブ写真だけ出ていた。たしか「コインロッ
カー」出した直後か。ミニコミ誌で叩かれて慌てて修正し、現在のドラ様
があるようだ。ヒラメはだいじょぶかい。
糞スレをなんぼ立てたかて無意味や、宣伝隊。恥さらすばかりw
48 :
吾輩は名無しである :03/03/07 15:15
でも若い作家の中じゃ頭一つ抜きん出てるのは否定できないでしょう。 これを才能と呼ばずになんと呼ぶか
49 :
吾輩は名無しである :03/03/07 17:11
才能は綿矢りさの方があります。
50 :
おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/03/07 17:14
>1 文学板のハイドだろ?
才能はそんなにないだろ。 辞書を引き引き小難しい言葉を見つけてきたり、 3年近くの歳月をかけて資料いっぱい調べて コツコツと2000枚以上の作品を書き上げたりと その努力は大したものだとは思うが。 結局は京大卒のガリ勉君が一生懸命書いた小説という印象だな。 たとえ頭は悪くてもまだ村上龍の方が才能というか感性みたいなものは感じる。 まあその村上龍も最近は勉強したネタをそのまま小説にした作品ばかりだが。
52 :
吾輩は名無しである :03/03/07 18:07
芥川賞最年少受賞を詐称しているようだが、 本物と比べるとカス同然だな。
53 :
吾輩は名無しである :03/03/07 18:55
文学板に入り浸るような奴だったら皆 厨房のころはわざと小難しい漢字や言い回しを使ったりした覚えはあるよな
54 :
吾輩は名無しである :03/03/07 22:46
>>53 そうゆう覚えはある。
ただ、小難しい言い回しを小説に仕立て上げてしまえる平野をやや尊敬するが…。
55 :
吾輩は名無しである :03/03/07 22:49
ダイエーの寺原に似てると思ったことがある 顔が
56 :
吾輩は名無しである :03/03/07 22:51
>>54 そうだな、そんな恥ずかしいことできん罠w
57 :
吾輩は名無しである :03/03/08 00:22
顔がジミー大西に似てる
58 :
吾輩は名無しである :03/03/08 00:26
森鴎外の、短いものひとつふたつ熟読したまえ。 平野なんとかの文章の正体が、きっとわかる。 三島が生きてたら、真っ先に、下手な文章の槍玉にあがってるよ。
59 :
吾輩は名無しである :03/03/08 00:28
しかしもうお亡くなりになっておられますから
60 :
吾輩は名無しである :03/03/08 00:31
田口ランディとゴリラコンビで、 冷静と情熱のあいだみたいの書いてほしい。
61 :
吾輩は名無しである :03/03/08 00:37
平野の文章はヘタウマなんだよ
62 :
吾輩は名無しである :03/03/08 02:24
馬下手とも言える
63 :
吾輩は名無しである :03/03/08 03:10
糞味噌とも言える
「小難しい漢字や言い回しを使ったりした覚えはあるだろう」・・・ ふむふむ。確かにリアル厨房の頃はそういう記憶もあるが・・・ つまり平野の発想はリアル厨房並みということか。
ゴミのような作家志望達のストレス発散の場とはいえ、 ふむふむ。確かにリアル厨房の頃はそういう記憶もあるが・・・ つまり平野の発想はリアル厨房並みということか。 ここまで酷いレスをする奴を見るとイラつくのは自分だけか? ブンガク板ってマジでレベル低いね。一般書籍板だけでいいよ。閉鎖しちゃえこんな板。
誰にでも失敗作ってのはあるけど、 だいたいは野心が空回りしたような作品だからなあ。 その点、「高瀬川」はマズいだろ。 飛ぶ前に力をため込んでるわけでもなく、 転換を狙ってるわけでもない。大江の「われらの時代」とかとは全然違う。 あんなん書こうとする奴は駄目だと思う。
68 :
吾輩は名無しである :03/03/08 13:46
日食、一月物語、葬送。そして高瀬川。
69 :
吾輩は名無しである :03/03/08 14:03
誰か噂の真相読んだ? 前の叩き記事もネットからのまるうつしだったけど、 今回も2ちゃんからコピペしてそうな悪寒。
三島由紀夫の再来とまでいわれた平野啓一郎の駄作に見る才能の限界 これ?
三島由紀夫の再来とまでいわれた平野啓一郎の駄作に見る才能の限界
日蝕 一月物語 葬送 高瀬川 清水 氷塊 追憶
日蝕 一月物語 葬送 高瀬川 清水 氷塊 追憶 地上の星
74 :
吾輩は名無しである :03/03/08 15:28
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . | ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ! nノ)/ノ | なんて居心地のいいスレなんだァ〜っ!! | _,.つ \____ _____________ l | ∨ \ヽ ________ l | / /j // / / .l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | l | . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 決めた決めた〜 \ヽ_| ヽ_l/ ヽl_/ | (ニニヽ、 < 俺様はこのスレに ` −| / ヽ / ヽ | i ヽ i | 居座るぜ〜〜っ! | | @ | ___|@ | | l / / \________ | ヽ_ノ | | ヽ.ノ | / / / | |.____| .|/ / /  ̄i ̄i ̄ ̄i ̄i ̄ / i | | | | しl_JJ / / \ヽ、 / / i l / / l l | \ / / \_j L_/
75 :
吾輩は名無しである :03/03/08 17:31
日蝕、一月物語、葬送。そして長瀬愛。
76 :
吾輩は名無しである :03/03/08 17:32
倉木麻衣に似てるのって誰だっけ
77 :
吾輩は名無しである :03/03/08 19:21
倉本麻衣
くらもとまい。 ああ、こんなくだらないことを知っていて教えてしまう俺は何なんだ。 もう一度言う。 ブンガク板ってマジでレベル低いね。一般書籍板だけでいいよ。閉鎖しちゃえこんな板。
79 :
吾輩は名無しである :03/03/08 19:31
月姫 銀色 水月 水夏 夏色小町 家族計画 加奈
80 :
吾輩は名無しである :03/03/08 20:17
そろそろこの子も文才の無さが露呈されてきたな
あるに決まってるだろ。阿呆か? なにを求めちゃってんの?
82 :
吾輩は名無しである :03/03/08 21:34
日蝕成金
83 :
吾輩は名無しである :03/03/08 21:56
平野の文学的力量は常識を遥かに上回っている。 新潮に一挙掲載されたデビュー作「日蝕」を読んでいる最中、私は胸の高鳴りを禁じえな かった。絶えず出現するも、その殆どが消え去っていく新人作家の群とは明らかに一線を 画した完成度であり、内容の濃い作品だった。読了から数年が経過しているにも関わらず、 私が受けた衝撃は今もって鮮明に記憶している。読み解くのに相当の労力を費やしはした が、相応の手ごたえは充分にあった。 さて、三年という長き月日を費やして発表に至った「葬送」であるが、実は私は、この作品 をそれ程に良いとは思えなかった。一定以上の高みを見てはいるが、だからといってそれが 即ち文学の、創作の高みを見たことになるのかと言えば、そうではないような気がする。 その原因は何かといえば、まず第一に『読者不在』が挙げられるのではなかろうか。読書と いう骨の折れる作業に慣れ親しんでいない者は勿論のこと、読書に人生のある程度の時間を 割く者にとっても、本作は魅力的とは言い難い。膨大な参考文献からも判るとおり、むしろ 電話帳や百科事典といった、『情報』としての意味合いが強いように思われる。勿論、登場 人物の心理描写なり行動パターンなりは作者の創造からなっているのだから、評価に値しない わけではない。だがしかし、統制はとれていても破壊の概念が本作にはなかったのではなか ろうか。この破壊を端的に示すならば、例えば高橋源一郎の「日本文学盛衰史」が的確な テキストだろう。とは言え、読了・読解できなかった者が大勢存在する現実、そして派手な 宣伝とは裏腹に伸び悩む販売部数が、かような致命傷によってのものと断言は出来ないし、 実際にそうではない。時代が違えば海辺のカフカよりも大衆に受け入れられた筈だ。もっとも、 後世に残る作品がどちらかと自らに問えば、この作品が持つ意味と作者の技量を推し量るのは 容易である。 平野は紛れもなく現代に産み落とされた異型な、早熟な作家である。そういう意味に於いては 比較の対象として取り上げられている中上に匹敵する。そして、早熟であり晩成型であったと される中上を越えるのも、紀ではなく平野なのである。 大江も獲ったのだ。ノーベル賞も夢ではない。頑張れ。
84 :
吾輩は名無しである :03/03/09 00:43
ウワシンで叩かれれば一人前。 吉本ばななしかり、谷村志穂しかり・・・あれ?
85 :
吾輩は名無しである :03/03/09 00:58
だから何べんも言うけど、森鴎外を読まん奴だけが、平野をほめるんだよ。
86 :
吾輩は名無しである :03/03/09 01:32
田原総一郎は「スゴイ」とか言ってたぞ。 森鴎外しか知らん田原がw
87 :
吾輩は名無しである :03/03/09 07:06
平野を褒める人はなんでオヤジ臭いのか。
88 :
吾輩は名無しである :03/03/09 16:16
>>83 あんたの熱のこもった推薦文は、平野の作品に対する文としては不釣合い
でアンバランスだな。
文中に平野の作品に対する客観的な評価が下されているとも感じられない。
そういったパフォーマティヴィティーは、言説に逆に欺瞞性の装いをまとわせる
89 :
吾輩は名無しである :03/03/09 17:49
この人の文、一ページでも読めるサイト知りませんか?
90 :
吾輩は名無しである :03/03/09 18:56
91 :
吾輩は名無しである :03/03/09 18:58
92 :
おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/03/09 19:05
わかったぞ! 平野は文学界のお塩なんだな!!
93 :
吾輩は名無しである :03/03/09 19:06
くだらねえこと書き込むな厨房
94 :
おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/03/09 19:08
大学院の高学歴だよ
95 :
吾輩は名無しである :03/03/09 19:11
ほら厨房だ
96 :
おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/03/09 19:13
単なる釣り
97 :
吾輩は名無しである :03/03/09 19:14
ほらな。
98 :
吾輩は名無しである :03/03/09 19:17
>八月に這入って、最初の木曜日のことだった。「氷塊」 「這入って」だとよ。相変わらずなこった。 もう阿呆かよと小一時間
99 :
吾輩は名無しである :03/03/09 19:20
>>98 なんか2ちゃんねらーを感じない? ピラノって。
発想が厨房というか、ネタをやり続けるコテみたいな。
100 :
吾輩は名無しである :03/03/09 19:43
なんだか現代を舞台にしだしたら、 高村薫の偽物にみたいな文になったな・・。
あの文体で平安時代を描いたら面白そう。
102 :
吾輩は名無しである :03/03/09 19:58
>>100 確かに。
この技巧に走り過ぎて、くどい文体は高村っぽいなw
104 :
吾輩は名無しである :03/03/09 22:39
高村は一貫した美意識に貫かれたあの文体が読むものを酔わせるのだ! 啓タンはなんちって純文学だから。
106 :
吾輩は名無しである :03/03/09 23:29
この子、4作も5作も書いてるのに、学生さんっぽい作風と文体だね・・。
107 :
吾輩は名無しである :03/03/09 23:35
>>103 初めてこの人の文章読んだ。
……高村薫と比較すんのは失礼でしょ。(もちろん高村に)
108 :
吾輩は名無しである :03/03/09 23:39
あゝ 真夏の太陽 想いを重ねた季節・・・ あゝ 風に流された 君には二度と届かず・・・ 泣き出した君を見て 当たり前の事のように 只君を見つめ 何も出来なくて・・・ ・ ・ ・
109 :
吾輩は名無しである :03/03/09 23:50
平野の書く物には、虚構のなかに読者をひっぱりこもうという意志がまったく感じられない。 あるのは、作者のいかにお勉強したかとう知識自慢と技量披露、 (授業で何度もやったから本番だって楽々さBY Z会) 自分がいかに思索的な人とは違う脳ミソを持ってるかというひけらかしだけ。 伝達能力の低さはまさしくヲタク的。
110 :
吾輩は名無しである :03/03/10 00:35
すまん、煽りでも何でもないんだが、 このおっさんはどういったところを評価されてデビューし本を出せているのか、について 皆の忌憚ない意見を聞かせてくれないか。 ネタとか叩きとかじゃなくて、真面目に教えてほしい。
111 :
吾輩は名無しである :03/03/10 00:56
おっさんは可哀想だろ。平野君の最大の売りは若さなんだからさ
112 :
吾輩は名無しである :03/03/10 00:57
113 :
吾輩は名無しである :03/03/10 01:06
文章教室、添削例。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 その翼は、人々の頭上を遍く覆って、風を遮り、熱気を籠め、アスファルトの上を行き交う彼らを<少しく(→いらない)息苦しくさせていた。 八月に<這入って(→変)、最初の木曜日のことだった。 駅前のロータリーは、客待ちのタクシーで混み合っていた。バス停の<屋根の連なり(→イメージわかない)を潜って正面の信号を渡り、そこからまっすぐに市役所方面へと(→と、はいらない) 伸びる片側二車線の県道を歩き始めた少年は、<ほどなく(→いらない)ふと、通りの反対の歩道に視線を向け、そこに垂れ籠めたビルの影の<見る目も涼しい(→紋きり表現)長い連なりを認めて、<覚えず(→ぎこちない)周囲を見渡した。 気がつけば、汗だくになって北側の歩道を歩いているのは彼独りだった。偶然だ(→だ、はいらない)とは思えなかった。みんなわざと向こう側を歩いているんだ。(→もう少しうまく少年の気持ちを)〜 →つづく。
114 :
吾輩は名無しである :03/03/10 01:08
〜それが真夏に街を歩く際の常識であるのか、それとも単に今のこの状況での自然な判断であるのかは分からなかったが、そうした一般的な知識から、或いは知恵から、ただ自分だけが取り残されているということに、少年は軽い驚き(→軽い、はいらん)を覚えた。 自分がそれを知らなかったということが不思議(→)だったし、また、外の誰もが当然のように知っていることも不思議(→二度は安易)だった。 南側の通りを歩く者達は、皆澄ました、当たり前だという風な(風な→いらない)顔をしていて、その眉間は、<陽射しから逃れて(→変)皺一つなく晴々としている。 その様を、疎らに行き交う自動車越しに眺めている少年の目こそは、<眩しさに震えながら萎縮する上下の瞼の影(→もって回った言いかたしているだけ)を知っている。 そして、<その睫の隙に霞みを帯びて開いた(→マンガの世界)視界には、駅を出て、刹那に見上げた太陽に<激しく(→いらない)焼きつけられた光の残像が、今も瞬きに抗して執拗にちらついている。 (氷塊より)
115 :
吾輩は名無しである :03/03/10 01:11
締め切りに追われて推敲不足のまま 載せたとしか思えん
116 :
吾輩は名無しである :03/03/10 01:15
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ | ____.____ | | | | | | | ∧_∧ | | ポイ | |( ´∀`)つ ミ | | |/ ⊃ ノ | | 葬送  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
117 :
吾輩は名無しである :03/03/10 01:22
(→と、はいらない) (→だ、はいらない) は同意できない
118 :
吾輩は名無しである :03/03/10 01:42
氷塊って凄い小説だと思うけどなあ・・。
( )で指摘されている部分については作為的に行っているんだろう。 無作為に依るもんだとしても、固有の文体が作り出すリズムってのには そんなふうに指摘してもまるで意味がないことの気がする。 例えば、夜明け前のセレスティーノ 「アチャスアチャス*57」 一回で良い、とかいうわけには行かないでしょ。ん、なんか例えを間違ったな。 なんだかなぁ、年齢が近いということはやっかみを引き起こすんだろうな。 彼の作品を、偏見無く受け入れられるのは、数十年後に生まれる人間だけだろうな。
実際、つまらないんだけどね。
121 :
吾輩は名無しである :03/03/10 04:02
>>119 >数十年後に生まれる人間だけだろうな。
そんなにもたないでしょ。
このレベルじゃ。
123 :
吾輩は名無しである :03/03/10 05:57
日本の文壇が駄目になったのは、昔の文豪を神様みたいに 祭り上げているからだ、というような趣旨のことを平野が文藝 インタビューで言っていた。 このことについて皆さんは、どう思われますか。
あほでしょう
125 :
吾輩は名無しである :03/03/10 07:41
>>123 その通りじゃないの?
そういう駄目な文壇の好みにあうような作品を書いてる彼が
今後どうしたいのかは知らないけれど。
持ち上げるから駄目になるのではなく、 駄目な自分を隠すために持ち上げる。 ただ、形式性を模索する小説という文芸ジャンルは それゆえに型にはまりやすいという危険性を常に孕んでは、いる。 そういう意味での硬直化はある。 とは言え、限定された形式の中で表現のみを研ぎ澄ましていくという 方向もあるわけだから、一概には否定できない。 でも、これは短編向きか。 しかし、こんな事は30年以上も前に三島由紀夫や石川淳が指摘している事だ。
127 :
吾輩は名無しである :03/03/10 09:31
しかし、先人を持ち上げる傾向があるのは、 絵や音楽の世界でも同じなんだが……
128 :
吾輩は名無しである :03/03/10 09:33
なんか平野の現代小説って、 自動翻訳サイトで出てくる文章みたいだ。
129 :
吾輩は名無しである :03/03/10 09:57
llllllllllll lllll lllllll lllll lllll llllll lllll lllll llllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllll lllll llllllllll llllllllll lllllllllllllll lllll llllllllll llllllllll llllllllll lllll lllll lllllllll llllllllll lllll llllllll ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ∧_∧ ) ∧_∧ )∧_∧ )∧_∧ ) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ∧_∧ ) ∧_∧ ) ∧_∧ )∧_∧ ) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)
130 :
吾輩は名無しである :03/03/10 10:15
131 :
吾輩は名無しである :03/03/10 10:20
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ | ____.____ | | | | | | | ∧_∧ | | ポイ | |( ´∀`)つ ミ | | |/ ⊃ ノ | | 氷塊  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
>130 わ た や り さ の 方 が 数 倍 マ シ だ !
133 :
吾輩は名無しである :03/03/10 11:06
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/200302/hirano02.html >あの人、今日は何を着てくるんだろう?……そんなことを考えながら、
>姿見の前でそれらを体に合わせてみる自分を、彼女は自嘲気味に
>健気だと思った。向こうは一度でも、デートの前にそんなことで頭を
>悩ませたことがあっただろうか? そして、ほんの軽い冗談のつもり
>だった、そうした不満の予想外の根の深さに、改めて思いを致した。
最後のセンテンス
「そうした不満」の意味は、後の部分もあわせて読めばわかるけど、
「ほんの軽い冗談のつもり」は何を指すのか?
何が「冗談」なのか?
134 :
吾輩は名無しである :03/03/10 11:06
デートの前にベッドの上に服をならべてこーでぃねいと。 乙女ちっく少女漫画かw
135 :
吾輩は名無しである :03/03/10 11:15
平野信者は、「氷塊」は推敲前の段階の文章を (時間不足か、間違いかで)載せてしまったと 主張するべきだな 「氷塊」が平野の好調な本領発揮の文章であることを 認めるのは自殺行為
136 :
吾輩は名無しである :03/03/10 11:23
啓タンが女を書くときの童貞臭さが好き。 たとえケコーンして嫁に取材してもこの童貞臭さはぬけないと思う。 いるよね、そういう男ってw
137 :
吾輩は名無しである :03/03/10 11:23
葬送も新潮掲載時から大幅に加筆修正したんでしょ?
138 :
吾輩は名無しである :03/03/10 11:26
>>136 正確には「女を描くときの童貞臭さ」というより「女の心情の類型臭さ」と
いうほうが当たってるかもね
身体・生理的に童貞かどうかというより
観念的なもんだからね
139 :
吾輩は名無しである :03/03/10 11:41
平野の何もかもわかった気になって、高みから書いている文章が滑稽。 いまのままでは、生理の仕組みを知らないのに、 初潮のはじまったばかりの女児の内面を描写してしまいそうな危うさがある…… >男の子は女の子の大変さを知らないのだろうか?、……そんなことを考えながら、 >二日目でも安心のおむつタイプのナプキンをつける自分を、彼女は自嘲気味 >に 健気だと思った。男の子は一度でも、ナプキンのラインが下着に写らないように >頭を悩ませたことがあっただろうか? そして、ほんの軽い冗談のつもり だった、そう >した不満の予想外の根の深さに、改めて思いを致した。
140 :
吾輩は名無しである :03/03/10 12:13
さーて昼休みだ。 ウワシンでも立ち読みってくるか。
141 :
吾輩は名無しである :03/03/10 12:18
>思いを致した こんな表現、今時使うとは・・。 日蝕の後遺症が抜けきらないようだ・・。
142 :
吾輩は名無しである :03/03/10 12:33
なんか可哀想になってきたな。
143 :
吾輩は名無しである :03/03/10 13:01
うん
144 :
吾輩は名無しである :03/03/10 13:27
この冬の昏さは何だろう。まるで世界がその表皮を剥いで自分が何者かを見せつけたら、 こんなふうだと言わんばかりの、どこにも端がない真空の昏さ。いや違う、この眼を吸い込 み塗りつぶして一点の光も与えない、これは黒の中の黒の無数の膜か。闇とはこれほど昏く 鋭いものだったか。福澤榮は、その分厚さに網膜を炙られるようだと感じながら西津軽の雪 夜に眼を凝らし、この真闇は人も獣もない原始のように暴力的だと思った。 これ、高村スレの「新リア王」という連載中の小説なんだけど、 平野っぽくない?
高村スレの←高村スレに貼ってあったという意味ね
「新リア王」という時点でものすごく萎えます。
147 :
吾輩は名無しである :03/03/10 14:02
AVメーカーと同タイトルだもんな>新リア王
148 :
吾輩は名無しである :03/03/10 14:11
>>144 なんでもない描写をくどくどやってるわけじゃないから
平野よりずっとマシ
噂真の文学ネタはいつもの如くテキトーだからどうでもよかったのだが 平野の小説が資料だけだ、というのはまあそうですね 物語自体はメチャメチャ紋切型なので そっちでハッタリかますしかないし エンタメに徹すればいいのにね。純文で紋切型って最悪 噂真のギャグっていうのもあたってる
150 :
吾輩は名無しである :03/03/10 14:31
芥川賞取らなければ、こんなにバッシングされなかったのにね。 とったばかりに・・。合掌
151 :
吾輩は名無しである :03/03/10 14:48
>>150 芥川賞とらなければ
現在、存在すらしていないと思うが
152 :
吾輩は名無しである :03/03/10 14:52
ろくに鍛練もしないで、 文体のギミックだけで出てきた作家は総じてこうなる。 その手の作家はみんな苦労してる。 だからといっていまさら吉田修一あたりのハヤリの文体にも移行できない。 あの見えないところで一回打たれまくってひねくれたまま生えてきた感じ、 平野にはないからな。 いかに世に出る前に打たれたかと作家生命の長短は比例するのではないかと最近思うのだ。 まあ世に出てからも冷や飯食わされつづけてそこで打たれ強くなって成長する香具師もいるが。 啓タンはシンデレラストーリーを体現している、 そんな苦労の影が見えないところが魅力だったわけだし。
153 :
吾輩は名無しである :03/03/10 14:55
ウワシンの記事読んでないが、 ギャグとかいってるの? 永江が群像で氷解のことをギャグだと思ったと書いてたなあ。 記事の書き手は永江?
154 :
吾輩は名無しである :03/03/10 15:05
最近は作品を発表する頻度があがってるような気がする 推敲する暇もないくらい? 新潮社が、かけた経費を回収するために尻たたいて 書かせまくっているのだろうか それにしても、新潮社を攻撃する層化の雑誌にも出たり 大忙しだな
155 :
吾輩は名無しである :03/03/10 15:10
>>154 葬送での赤字を埋めるため、働かされてるらしいね。
草加の雑誌って何て雑誌?
156 :
吾輩は名無しである :03/03/10 15:18
>>149 紋切り型でもそこに批評性があればいいんだよ。
平野がそれを狙ってるかどうかは分からないけど。
157 :
吾輩は名無しである :03/03/10 15:25
作品を発表するたびに、言い訳を用意する平野くんは、 カワードな感じぷんぷんで潔くない。
158 :
吾輩は名無しである :03/03/10 15:25
>>155 第三文明だったと思う
「がんばっている人たち」みたいな特集で
平野とか、学者とか経営者とかがインタビューされていて
同じ号で、週刊新潮による学会攻撃を糾弾し
新潮をたたきまくる記事があるw
159 :
吾輩は名無しである :03/03/10 15:37
>>158 アメリカにもイラクにも加勢する死の商人みたいだなw
161 :
吾輩は名無しである :03/03/10 15:40
163 :
吾輩は名無しである :03/03/10 16:10
>>132 綿矢りさのほうがマシなの?
比較対照になるような例文を何か引用してくれ
164 :
吾輩は名無しである :03/03/10 16:16
わ た や り さ の 方 が 数 倍 マ ゾ だ !
165 :
吾輩は名無しである :03/03/10 16:23
小説自体 もう糞
◆『インストール』 「まだお酒も飲めない、車も乗れない、 ついでにセックスも体験していない処女の17歳の心に巣食う、 この何者にもなれないという枯れた悟りは何だというのだろう・・・」。 「しんすけ> 雅ちゃんは何歳ねんや みやび> 26さい*** しんすけ> もうおばはんやないかー 俺は乳首ピンクの女子高生と話したいねん みやび> みやびもぴんくだよーん しんすけ> ほんならええわ みやび> ありがとっ ・・・実はホンモノの女子高生です、と名乗りたくなるようなチャットの会話は、幾度となく繰り返された。 このバイトをし始めて改めて気づかされたが、やはり女子高生というのはブランドらしい・・・」。
167 :
吾輩は名無しである :03/03/10 17:14
>>166 平野の
>「今日も、夕食は要らないのね?」と、椅子を立った娘に対して、彼女は
>努めて感情を表さぬように言った。女はそれに、「うん、外で食べてくる
>から。」とだけ短く答え、その顔色を窺い、すぐに目を逸らして逃げるように
>階段を上ってきた。深く事情を訊こうとする訳ではない。業を煮やした父親が、
>その話題に触れようとする時には、寧ろ庇ってくれさえしたが、だからこそ
>彼女には、本当は、もう事の一切が母親に知られてしまっているのでは
>あるまいかと不安を感じていて、殊にそうした予感が強く働く時には、真面に
>その顔を見ることが出来ない。疚しさというより、何か申し訳のないような
>気持ちである。そして、そうした心情に、肌艶や体力以上に自分の年齢と
>いうものを感じる。
・・・という世界とあまり変わらんな
だったら、文章がとっつきやすくてバカでもわかる分だけ綿矢のほうがマシなのかも
知れないなw
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/200302/hirano02.html >昼食後に居間で暫く母親と談笑し、二階の自室に戻って漸く外出の準備に
>取り掛かった女は、クローゼットの中を覗き込み、何を着ていこうかと思い
>迷いながら、今し方の母親の表情のことを考えていた。
>「今日も、夕食は要らないのね?」と、椅子を立った娘に対して、彼女は
>努めて感情を表さぬように言った。女はそれに、「うん、外で食べてくるから。」
>とだけ短く答え、その顔色を窺い、すぐに目を逸らして逃げるように階段を
>上ってきた。
・・・主語の使い方のセンスが良くないのではないか。「女」「娘」「母親」「彼女」・・・
もっと整理したほうがいい。
>折々、何の意識もなく、思ったり、考えてみたりすることの中に、よく目を凝らして
>みると、丁度今のような、彼の愛情の不足を、或いは逆に自分の愛情の過剰を
>嘆く心情が入り混ざっている。
「何の意識もなく、思ったり、考えてみたりする」とは変な表現ではないのか。
「目をこらしてみる」という表現も、こういう自分の内心をふりかえる文脈では、違和感がある。
169 :
吾輩は名無しである :03/03/10 18:20
平野も綿屋も語ってる表層は同じだな。 驚くほど浅くクリシェなのに、 綿屋は現役女子高生ということが強度になり、 啓タンは芥川賞作家が強度になっている。 純文学作家は語っている内容より、 この時代に純文学作家であることのエクスキューズを 手に入れることの方がより重要なのだ。 そういう商売だと割り切らないと如何のかもな。
こんな厨房スレに否定的にせよレスしつづけることは こいつが何者かであるかのように機能してしまうので 止めたほうがいいと思う。 > 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 こんな文章を平気で書き付けてしまえる奴に添削など不要。
171 :
吾輩は名無しである :03/03/10 21:52
うーん、「氷解」は少年の話のとこはよかった。 ピカソの経歴と自分の年齢を比べて焦ったりするとことか、 大人に対してピカソの説明を用意してるとことか。 でも、そこだけかなーーー。あとは並以下。
172 :
吾輩は名無しである :03/03/10 22:30
>>170 >こいつが何者かであるかのように機能してしまうので
>止めたほうがいいと思う。
同感だけど、実際問題として、すでにメディアのおかげで
「何者か」として「機能」しちまっているので
必要悪として、このスレでも語りつづけるほうが
いいとおもいます
173 :
吾輩は名無しである :03/03/10 22:32
>>169 >この時代に純文学作家であることのエクスキューズを
>手に入れることの方がより重要なのだ。
だとすれば、「芥川賞」という文壇内部の材料よりは
「女子高生(今はもっと上か)」という文壇外の材料のほうが
強いと思われ
174 :
吾輩は名無しである :03/03/10 22:57
〜女は、クローゼットの中を覗き込み、何を着ていこうかと思い迷いながら、今し方の母親の表情のことを考えていた。 「今日も、夕食は要らないのね?」と、椅子を立った娘に対して、彼女は努めて感情を表さぬように言った。女はそれに、「うん、外で食べてくるから。」とだけ短く答え、その顔色を窺い、すぐに目を逸らして逃げるように階段を上ってきた。 初心者ならいざ知らず、出版社社員さまの検閲を通過したおかたが、まさかこんなものを公にするはずないですよね。 「女」は、母親のことを考えていた。→視点は「女」です。しかし次の部分で、 彼女(→母親)は努めて感情を表さぬように(?)言った。女の視点から、どうして母親の意思が見えるのでしょうか。
175 :
吾輩は名無しである :03/03/10 23:01
<部屋着を脱ぎ、ショーツを脱いで 脱いで、脱いで、どこまでも脱がせろよ!
176 :
吾輩は名無しである :03/03/10 23:10
うーん、漏れは別に啓タン擁護じゃないのだが… 噂真の記事は、まず啓タンを叩く!というのが前提にあったにせよ、しょうもなく下品だった。 「高瀬川」に否定的な意見として、朝日の関川の時評や、群像の永江の時評をひいてるわけだが、 むしろ青臭さを肯定した読売の時評や、群像の同じ誌面に掲載された秋山の時評は完璧に無視されている。 そして原点回帰とばかりに「日蝕」のパクリ疑惑に戻ってしまう安易さ。 この時代にアナクロニズムな文壇コンプレックスを抱え、 新宿ゴールデン街でくだまく元文学青年の成れの果てなら、 文学叩くなら、もっと視線を高くしてみろと言いたいねえ。
金字塔的作品「高瀬川」の自作朗読テープを発売してほしい。
178 :
吾輩は名無しである :03/03/10 23:14
高瀬川って、単行本はまだだよね
179 :
吾輩は名無しである :03/03/10 23:36
博識の平野さんなら、もう調べておられるでしょう。「?」の西洋の記号が、いつごろわが国の創作に、いかにも自然らしく用いられるようになったのか。
180 :
吾輩は名無しである :03/03/11 00:01
「高瀬川」刊行記念サイン会予定(各書店にて、整理券が必要です。) 4月12日(土) 15:00〜 (京都)ジュンク堂書店 -------------------------------------------------------------------------------- 4月20日(日) 15:00〜 (東京)神田三省堂書店 -------------------------------------------------------------------------------- 整理券等の詳細につきましては、後日お知らせします
講談社の人なんですかね。すごいねえ宣伝。ごくろうさま。
182 :
ガディワッツ :03/03/11 00:07
叩きすぎです。もっと評価されて良い。2ちゃんでいわれてるほど悪くない。 新進作家ではトップクラスだろう。
183 :
吾輩は名無しである :03/03/11 00:16
高瀬瑞希
184 :
吾輩は名無しである :03/03/11 00:20
185 :
吾輩は名無しである :03/03/11 00:22
186 :
吾輩は名無しである :03/03/11 00:22
全然関係ないが otherwiseの元長柾木は平野と同い年である。
187 :
吾輩は名無しである :03/03/11 00:23
まあ、上のような文章だったら、大手新人賞の一次選考さえ通らないだろうな。
188 :
吾輩は名無しである :03/03/11 02:00
倦んだ ってなんて読むん? 厨房でスマソ
189 :
吾輩は名無しである :03/03/11 03:47
190 :
吾輩は名無しである :03/03/11 04:18
冒頭よんだけどマジゴミクズ。しんじられん。 これが【現代】小説だと本人は思ってるのか? この人そうとうなお坊ちゃんだね。 こういうのを心理が巧みに書いてあるとかいうバカとかいるのかな。
191 :
吾輩は名無しである :03/03/11 04:27
不倫にカッコを付けて「不倫」と、あからさまに 書いているところが恥ずかしい。 この人ほんとに現代人なのかね。 題名もはずかしいし、なんにも切羽詰まったものがないんでしょう。 現代と切り結び、何事かを切開してみせてやろうって気概よりも たんなる骨董趣味とか伝統藝とかハーレークィンにしかみえん。 エッセイ集はゴミクズでいかになんにもまともに考えたことがない ぼんぼんだということが見え見えだし。
192 :
ガディワッツ :03/03/11 04:50
冒頭はアレでしょう、仕組まれたものでしょう。この冒頭には 企みがあるのです。物語の中盤・終末において、この冒頭が生きてくるんです。 ドストエーフスキイも言っているじゃないですか。 「本当は、こんな事を書く必要は無いのだ。けれども、読者に何らかの作用 をもたらすであろうという思惑もあるし、折角書いた物だからこのままにしておく」 とか、なんとか。 さて、来週にでも読んでみようかな。期待してます。
その正体を現して 今この水に留まる 世を欺いて生きたもの 死があざけってやるために いま裏返しにしてみせる 手袋の指同様に
194 :
吾輩は名無しである :03/03/11 06:50
★★★★★★★★★★★★★★★★★★重要★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
反日デモに参加した国会議員・岡崎トミ子(
http://page.freett.com/clip/tommy/ )を
擁する民主党の党是は、国民固有の権利である参政権の切り売りだった!!!
<民主党の基本政策、1998年3月25日より>
http://www.dpj.or.jp/seisaku/kihon/seisaku.html >選挙制度
>国民の声をよりよく政治に反映するため、一票の格差の是正を徹底すると
>ともに、選挙制度を不断に見直す。政治に参加する機会を拡大するため、
>選挙権・被選挙権年齢の引き下げ、在外投票制度、定住外国人の地方参政権
>などを早期に実現する。
民主党の幹事長・岡田克也は保守系の政治家と思っている人、ちょっとまった!
岡田は、国民固有の権利である参政権を切り売りしようとしているぞ!!
政治家の政策を見ないでイメージで投票すると、票をドブに捨てることになるよ。
<「産経新聞 10/2より [ 報道2001 抄録 (フジテレビ系 10月1日放送分)]
外国人参政権で自民・谷津議員「付与」慎重にあたるべき」より>
http://www.hirasawa.net/problem03.html >岡田氏「参政権を与え、開かれた国にしていくことは国益にプラスだ」
>岡田氏「(国防など)極端なケースを取り上げて議論すべきではない」
>岡田氏「参政権がほしいなら国籍を取れということは、人権にかかわる」
195 :
吾輩は名無しである :03/03/11 10:58
真夏の太陽を白鳥に喩えている時点で読む気を削がれる。
つんくの方が文才あるよ、いやマジで。
197 :
吾輩は名無しである :03/03/11 11:01
平 野 も う だ め ぽ
198 :
吾輩は名無しである :03/03/11 12:20
倦んだ、を読めるヤシおらんのか?w
あぐんだ
読めなくても変換すればわかることなんだが(苦笑
201 :
吾輩は名無しである :03/03/11 12:42
だっふんだ
202 :
吾輩は名無しである :03/03/11 12:43
204 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:02
>>203 あぐんだは読めてたけど、
コピペして変換の意味が分からないのだけど・・。
205 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:04
再変換機能って言えばわかる? あぐんだでも、うんだでもいいようだけど。
206 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:13
>>205 それどうやってやるの?
初心者くんですまん・・。
>>206 適当な場所にコピペして
コピペした言葉をドラッグ(青くする)。
後は変換ボタンを押すだけ。
208 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:20
漏れは「うんだ」と読んでいたよ。 ちがうの?
209 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:25
>>207 サンクス。
その使い方したなかった・゚・(つД`)・゚・
210 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:26
211 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:28
平野の「倦んだ」といい、高村の「昏さ」といい、 こういうタイプの作家は何でこういう字を使いたがるんだ? ところで、「昏さ」って何て読むの?
212 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:31
くらさ
213 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:34
「くらさ」じゃないかな…? 気を失う前みたいな。
214 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:50
なぜ「暗さ」にしないのか?
215 :
吾輩は名無しである :03/03/11 13:54
>>210 漏れのPCでは出るよ、倦(う)むでも、倦(う)んだでも、
ちなみにEGBRIDGE。
216 :
吾輩は名無しである :03/03/11 14:02
黄昏
217 :
吾輩は名無しである :03/03/11 16:13
文章は高村の方が線が細いイメージだね。
218 :
吾輩は名無しである :03/03/12 00:01
パソコン小説だな、平野は。辻なんとかの芥川受賞作も、ワープロ変換の手品で年寄りの目を回しておののかせたのだ。
219 :
吾輩は名無しである :03/03/12 06:58
というか、現代舞台にしたことで、 内容のない軽薄野郎ってことがばれたね。 彼の生きる道は、読まれないようなもの書くしかないね。 でも、読まれないことで、出版社の信頼失っていくんだろうね。
220 :
吾輩は名無しである :03/03/12 09:48
まわり中の高揚につられて、私はわくわくしていた。 私の中にはいつの間にか健やかな気持ちがよみがえってきているように思う。 それは、小さな蘇生の物語にすぎなくても、やっぱり人は丈夫なものだと思う。 こんなことが昔もあったかどうか忘れてしまったが、 ひとり自分の中にある闇と向き合ったら、深いところでぼろぼろに傷ついて疲れはててしまったら、 ふいにわけのわからない強さが立ち上がってきたのだ。 私は何も変わらず、2人の状態も何ひとつ変わっていないけれど、 こんな小さな波をくりかえしながら、ずっと彼といたいと思った。 十数年前、吉本ばななという名でりさたんが書いた小説の一部です。 て…天才だ! りしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
221 :
吾輩は名無しである :03/03/12 13:07
平野啓一郎は三島由紀夫の再来ではなく・・・・ ジミー大西の弟
222 :
吾輩は名無しである :03/03/12 13:10
平野啓一郎の日蝕は盗作なんですか?
223 :
吾輩は名無しである :03/03/12 16:37
224 :
吾輩は名無しである :03/03/12 17:02
>>222 佐藤亜紀の『鏡の影』のパクリぢゃなかったっけ?
225 :
吾輩は名無しである :03/03/12 17:03
資料のパクリ。資料を写してるだけ。 どうせ誰も読んでないだろうっていう思い上がりで。 ま、実際そんな資料読んでないんだけどね。 古典や歴史はどうがんばっても一定数の人しか興味ないから読まれない。 それを写してる平野の小説もおのずと限界が見えてくるだろうね。 知的虚栄心満たして終わりだよ。 こころが震えるような小説読みたいねぇ。
>>225 す、するどい・・・
そういう意味では「葬送」もおなじだろうな
資料を纏めてしたり顔でだらだら長文タレ流し。
小説家としての平野は本質的には吉川英治とたいして変わらん。
とりわけタチが悪いのは、小説なので厳密な考証は必要なく、
嘘八百を混ぜ合わせてもおとがめなし。
くわえて舞台は中世ヨーロッパや、近代ヨーロッパとくれば、
「お前なんかに言われたかねぇーよ」とシラケる人も多いのでは?
じっさい「葬送」の評価はその程度だったのでは?
悲惨だねぇ、平野くん。
227 :
吾輩は名無しである :03/03/12 17:46
けど、パクリと言い出したら、平野に限らず、 芥川でも太宰でもシェイクスピアでも、 作家のやってることは、多かれ少なかれパクリだからねえ。 まあ、同じパクリでも、問題は、その消化の仕方の如何に、 小説家としての地力が顕れるんだろうけど。 「他人を自己の栄養物にすることほどオリジナルな、個性的なことは他にない。 但し、これを消化しなければいけない。獅子は同化された多くの羊から成る。」 (ヴァレリー) で、平野君はどうかというと…… 塩野七生がありなら、ぼくは平野もありだと思うな。
平野がホンモノかどうか、確かめてやるぜ! と思いながら、いまだに「日蝕」すら読んでねえ…
消化の仕方うんぬん・・」とか言っているけど、 パクリはパクリだろ。 大切なのはパクったことをへんな粉飾で隠そうとせず、 (つまり”騙り”やヘタクソな文体模写などを通じずに、) ”そのまま”描くていうことではないのか? 言っておくけど、塩野七生も佐藤亜紀も佐藤賢一も そういう意味ではみなフェイクなんだよ
230 :
吾輩は名無しである :03/03/12 20:09
その資料っていうのを具体的に提示してくれないと何ともいえんなあ・・
231 :
吾輩は名無しである :03/03/12 20:31
プロデビューすらできない作家志望の妬みとか、2ちゃんの文学板のみで
偉そうに能書きを垂れてる
>>225 とか見るとここの文学好きはいかに無能揃いかよくわかるね。
俺は平野より無能だが、 平野の小説がつまらないということぐらい分かる。
>>232 よく言った。そうやって自覚してればいいんだよ。
これからこのスレで平野くんに嫉妬する無能共はレスの始めに、俺は平野(君またはさん)より無能だが、
とつけろよ。強制だ。
問題 ピラノの発言はどれとどれか。
235 :
吾輩は名無しである :03/03/12 22:31
平野よりすぐれてないと評価しちゃいけないの?というか平野はすぐれてるの? おまえは何様で他人の意見にケチつけてんの?結局俺達と同類だろ
236 :
吾輩は名無しである :03/03/12 22:33
見事に釣られてるw
【平野啓一郎は盗作ジミー大西】 こんなの将来立つのかな? しかし平野って対談したら弱そう。 一人で語るタイプだよね。
238 :
吾輩は名無しである :03/03/12 22:37
239 :
吾輩は名無しである :03/03/12 22:38
まだ盗作してないしw
240 :
吾輩は名無しである :03/03/12 22:55
平野(君またはさん)より無能な
>>233 が、
ジャイアンのように振る舞うスレはここでつか?
241 :
吾輩は名無しである :03/03/12 22:56
漏れは平野様より無能だが、
平野様の芥川賞ご受賞作品の「日触」は
佐藤亜紀の作品のパクリの疑惑があったそうだね。
なぜか新潮社は佐藤亜紀の作品の方を突如絶版にした
ということだが。
漏れは平野様より無能だが、これは不思議な話だと思う。
漏れは平野様より無能だが、
>>227 にレスして言うならば、
塩野七生のように平野様も現代物をやめて、しかも
不必要に漢字や古い言い回しを無理して使うのをやめたなら
いいと思う。
242 :
吾輩は名無しである :03/03/12 22:58
俺は平野(君またはさん)より無能だが、 ,,―‐. r-、 _,--,、 ,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \ / \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'" .,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `゛ .丿 .,/ { "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/` .ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,、 ゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、 ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \ ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ," ` ゙‐''"` ゙'ー'"
243 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:02
僕らは平野さんより無能だけど 僕 ら に だ っ て 聞 こ え る ん だ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) (´・∀・`) (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J 「 氷 塊 」 に 対 す る 罵 倒 の 批 評 が (除く新潮社)
244 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:08
ところで一つ提案があるんだが、 これからこのスレで平野くんに嫉妬する無能共はレスの始めに、俺は平野(君またはさん)より無能だが、 とつけろよ。強制だ。
245 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:11
平野啓一郎はネタ作家の道を邁進しそうだよね。 氷塊の失敗で現代では通用しないと見た出版サイドからの要請もあり。 そのうちファンタジーしか書かない冨田。
246 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:12
平野はいまがピーク。
247 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:13
滝川事件の京大法
248 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:15
244↑ 平野の単行本、出版社、あるいはサイン会書店、勤務の者。
249 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:17
本人じゃない? なんか稚拙だし。
250 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:18
まじめに思うが、平野には、描写の才能がない。あっても、同人誌平均レベル。
251 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:20
>>250 それは氷塊の一部(某リンク)での感想と見た。
252 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:30
俺は平野(君またはさん)より無能だが、 ,,―‐. r-、 _,--,、 ,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \ / \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'" .,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `゛ .丿 .,/ { "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/` .ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,、 ゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、 ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \ ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ," ` ゙‐''"` ゙'ー'"
漏れは平野君より無能だが、 平 野 も う だ め ぽ
254 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:32
手元を離れて、世に発表された文芸作品に、一部も全部もない。 たとえそれが、「覚えず」や「?」や「真面」とかの一単語であっても、 借り手の少ないだけの借り物であってはならない。
255 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:35
>>250 平野に描写の才能がないというのには胴衣。
よくノベルスなんかの青臭い新人作家が
エンタメなのに硬派きどって純文学もどきの描写をやってみせるでしょ?
あれと同レベルなんだよな。
256 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:37
>>254 言いたいことは分かる。
正直に認めるも素直さに欠ける君を嫌いではない。
借り手の少ない借り物で個性を出すのは子供だからしょうがない。
これからを見守るべし。いつまでもやってたら見切りすけてさ。
それでも君は仮にもプロならばと言うだろうが。
プロにも未熟と成熟はある。円熟期などとも形容されるように。
平野は記号を組み合わせて描写にしている(つもり)みたいだけど、
そのうちネタはつきるよ。詩的じゃないものは心に残らないから。
太陽の眩しさについてのくだりでそう感じた。
257 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:40
マジレスで、綿矢りさの方が読ませる才能がある。
258 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:45
> 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 >真鍮の喇叭(ラッパ)の響きのように鳴りわたる熱帯の太陽。 どっちが好きでつか?
259 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:47
>>257 そんなに堂々と自分のおつむの程度を晒すなよ・・・
261 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:54
>257 ハズカスィ奴だなチミは!
262 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:55
>真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 >真鍮の喇叭(ラッパ)の響きのように鳴りわたる熱帯の太陽。 >汗ばんだ日差しが火の粉のようにぶちまかれる夏の午後、町はますます融点に近づいていた。 どれが描写として良いでしょうか? マジレス希望。
263 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:56
真夏の太陽が輝いていた。 これが一番いいだろ
264 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:56
>>260 インストールはちゃんと読んだか?
駄文だが、平野より構成力あるし、読ませるぞ。
体裁が、それらしいから、平野の方が上と考える方がおつむがゆるいと思うぞ。
265 :
吾輩は名無しである :03/03/12 23:56
一番上
266 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:00
擬古文で誤魔化して、日蝕で芥川賞とったが、 その人、創作に行き詰って、自殺とかするんじゃないか? それか、ぽっくり心臓麻痺かなんかで死んじゃうか。 最近、そんな雰囲気が漂ってきた。 自分の意見は石原慎太郎とほぼ同じ。慎太郎シンパじゃないけど。
267 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:02
しんたろ何て言っているのだ?
268 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:07
しんたろ評を凄く単純に言うと、 この時代にこんな文体で書くなんて、バカじゃないか? まともな文を現代文で書けないから、逃げてるんじゃねえか。
269 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:08
<262 中央の描写には、一流の才能を感じる。あとは、プロならば、金を取るのは無謀。
270 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:10
271 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:16
別に懐古文体だって良いじゃねーかよ!!
272 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:17
良いけどそれだけじゃね(穣
しかも、かなーリ中途半端な懐古文体だよね。
274 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:26
>>271 「氷塊」になると、懐古文体ですらなく
単なるもったいぶった悪文というレベルだと思うけどね
275 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:29
氷塊はひどい。 もっといやらしく書かないとだめだ。
276 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:30
日蝕の文体読んで、当時、大学で三島を研究してたオレは、 くだらねえのが出てきた、と思ったものです。
277 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:31
もし将来、全集などが出るまで書いていたら、「氷塊」もあのまま入るのだろうか。
278 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:31
269=274=276
280 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:37
「日蝕」を新潮で見つけて、ぺらぺら読んだとき、なんかよくわからんがアニメか漫画の雰囲気がした。 会話が妙に、幼稚だと思った。
おれもほかの二つは知らん。 つまり、<<278は三つとも別人なわけだよ。
282 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:42
偏執長の愛人なんでしょ?この子
283 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:55
我が社はもう、平野くんを見捨ててます…。 (影ではね)
284 :
吾輩は名無しである :03/03/13 00:59
偏執長にアヌスを差し出し、賞を獲得
285 :
吾輩は名無しである :03/03/13 01:03
>>283 売れないから?
それとも書かないから?
286 :
吾輩は名無しである :03/03/13 01:27
第三世界に書いたのは本当に啓タソか? ↓ 「新日曜美術館〜映像が語る美の世界」(3月16日9:00-10:00 20:00-21:00)にゲストとして出演。 「高瀬川」刊行記念サイン会のお知らせ。 「黒蜥蜴」(美輪明宏氏主演)の劇場パンフレットに、美輪氏との対談掲載。 京都新聞(2月27日夕刊)にエッセイ「反・反動の見地」掲載。
287 :
吾輩は名無しである :03/03/13 01:28
平野啓一郎は三島由紀夫の再来ではなく・・・・ カリメロモアイ
288 :
吾輩は名無しである :03/03/13 01:32
平野=ファンタジー=三島=平野
おまいらクソスレあげるなよ
290 :
吾輩は名無しである :03/03/13 01:37
sage平野必死だな(w
291 :
吾輩は名無しである :03/03/13 02:31
しかし、一体、平野の目的は何だろうな…。 おもしろい小説書いて楽しませてくれよ…。 何であんなクソながい退屈な長編と特にコメント無しな短編書いて、 ファンを失くし、自らの評価を下げるんだろう。 やはり処女作が重荷になってるんだろうか。 いや、処女作が傑作だったという意味でなく、 ハッタリかましすぎたんだろうなー。 平野のこれからの創作活動は、処女作に対する言い訳に終始するんだろう。 ま、これからがあるかどうかもあやしいけど。
292 :
吾輩は名無しである :03/03/13 02:37
だから高橋和巳どまりだっていうのに!
>>291 なにそんなに平野のことを心配してんの?
平野は君のことなんか知らないし、
きみの心配なんか余計なお世話だと思っているさぁ〜
294 :
吾輩は名無しである :03/03/13 02:40
平野くんは自滅タイプだよ。 お父様を早くに亡くされたのが、異常に高いプライドを作り上げたのかもしれん。
295 :
吾輩は名無しである :03/03/13 02:58
要は、平野否定派はがっかり感が強いんだろう。 スレタイじゃないけど、三島とか大江とか村上龍(?)みたいなのを期待してたのに、 社会にスキャンダラスな話題振りまいてくれるわけでもなく、 大学の研究論文もしくはサークルの同人誌みたいな小説をしみじみ書いて 売りは茶髪とピアスだけ、ってのが、文学ファンの失望を招いてるんだろう。 平野を読むとき、「誰かの再来」っていう幻影を取り払わなければならない段階にきたね。 何の期待もしてはいけない。この人はただのしみじみした作家ですわ。 島田雅彦の方がまし。
296 :
吾輩は名無しである :03/03/13 03:01
この作家、何やりたいのかわかんないよね。 プライド高そうな割には、氷塊みたいなメロドラマ的クソ小説出すでしょ? 葬送も3年(だっけ?)かけた割には、感動もなかった。
297 :
吾輩は名無しである :03/03/13 03:11
辻仁成の方がまし。
298 :
吾輩は名無しである :03/03/13 03:13
書く題材は売るほどある。それを書ききれるかが悩み。 と言ってたよね。 たいしたもんだ。手塚先生も顔負け。
>>295 そりゃあ平野に期待懸けすぎなんじゃないの?
誰も「××の再来」とかいうレッテルを貼られて喜ぶ人はあるまい。
平野も、いままでのパフォーマンスが大仰すぎて、余計な期待と誤解を
植え付けたことを、自分の態度を振り返って反省すべき。
>>296 プライド高かったらメロドラマを発表したらいかんのか?
その認識自体間違ってるだろ?
さいきん平野は読者をあおろうとするような余計なパフォーマンスからは卒業したらしい。
そのこと自体はよい傾向ではあるまいか?
300 :
吾輩は名無しである :03/03/13 03:35
平野=扇りだけのこけ威しクソ作家
>>299 いかんと思う。
予告なしの路線変更は失望を生むだけ。
レベル下げるなら、そういうコマーシャルが必要じゃない?
でなければ、読者離れるよ。
302 :
吾輩は名無しである :03/03/13 03:56
デビュー作で、大学在学中に芥川賞やから、 ある程度期待されるのはしょうがない。 でも、大江も村上龍もちゃんと期待に応えてきたからね。 葬送はすごいのかもしれんが、やっぱ読まれないとなー。 期待に応えるというのは、知識があること長編書けることを証明して、 平野くんが自己満足することではなく、読み手が感動することやからね。 作家とて、芸人やプロレスラーと同じで、世間を揺るがさないと。 三年沈黙したわりに、効果なかったな。 「芽むしり仔撃ち」や「コインロッカーベイビーズ」のようにはいかなかったと。 それに、現代を舞台にしたことで才能のなさをわかりやすく提示したあの短編群。 あれじゃ、読まれない方がましだよ…。 何もせず、自決! これ最強!
>>299 なにそれ?別に企業じゃないんだからさぁ・・・
ゲージュツ的な意味で方向転換が必要なら自分の判断で転換すればいいじゃん。
それにだれが「レベルを下げた」とか言ってんの?
それはあんたのかたよった価値観じゃない。
以前みたいなあざといパフォがなくなって
よほどせいせいしてるんだけど、こちらとしては。
304 :
吾輩は名無しである :03/03/13 04:03
>三年沈黙したわりに、効果なかったな。 流れが速い今の時流を読めないんだよ。彼は・・
305 :
吾輩は名無しである :03/03/13 04:10
平野様の短編を読むと あれ?村上春樹とか吉本ばななの方がすごいじゃん、とか思うな。 今まで、漢字に騙されてた…。
>>305 まともな感性です。
普通はそう感じられるはずなんだけど、
芥川賞作家に気おされして、言えない香具師ばっかりだもんな。。。
感動とか、「凄い」とか、いい加減な言葉使ってるな〜 みなさん 漏れはこいつの仰仰しさ、あおりくさい言葉遣いを見てすぐ萎えたんだけど、、、 一番苦手なものの書き方だな・・・ 政治家にでもなれば?
308 :
吾輩は名無しである :03/03/13 06:50
307 何を今更(ぷ
「さん」「君」付けしろとかってホントにジジ臭いよね
純粋不在というテクストに求められるある種の創造性、 芸術性は、豊饒に満ちた天才の彼方にある。 無が対象たり得ない以上、それ自体が消失して行くことによって己を 決定するその様態である事になる。文学の依り場所としての空虚、批評は、 自らの対象が持つ特性として、周辺で人が語り続ける特性として確認すべきだ。 だが、その始まりは外装に依らねば存在し得ない。 ドラクロワがどれほど確固としてそのことを認識していたことか。 前回引用した詩はコクトーのナルシスの墓、でした。
313 :
吾輩は名無しである :03/03/13 09:54
314 :
吾輩は名無しである :03/03/13 11:21
今まで、漢字に騙されてた…。
315 :
平野信者 ◆wtfWgyq/LA :03/03/13 11:29
オマエラ、低能は平野くんの挑戦を何もわかっちゃいないようだ・・。
316 :
吾輩は名無しである :03/03/13 13:10
平野君は批評やらせた方が良いんじゃないの?
>>313 続きを読みたくさせるためのページだよねそれ。
民法専攻なので「カタカナ+漢字」文(濁点なし、句読点なし)を読み飽きている漏れから見ても、 平野の文は読みにくい。 文体のせいではなく、論理性が欠如しているせいだと思う。 合掌。
同じ難解な漢字の羅列でも、三島のそれは読み易く、論理明快だ。
320 :
吾輩は名無しである :03/03/13 14:15
平野啓一郎は美輪と対談してなかった? どうだった?
321 :
吾輩は名無しである :03/03/13 14:16
>>317 「こんな調子でどこまでひどくなっていくんだろう」
というふうに先を期待させるって意味でねw
322 :
この板初カキコ? ◆CvLzVBjPAs :03/03/13 14:17
平野啓一郎は同性愛者じゃないってことは僕にもわかる。
323 :
吾輩は名無しである :03/03/13 14:21
漢和辞典がたくさんある平野の部屋。 電子漢和辞書を持ち歩く平野。 薔薇という漢字を書ける事をクラブで自慢する平野。
そんなのどうでもいいのっ。だから高橋和巳どまりだって何度も・・・
325 :
吾輩は名無しである :03/03/13 14:42
そんなことはない。
326 :
吾輩は名無しである :03/03/13 14:49
>>324 いくら高橋和巳でも、ここまでもってまわった変な表現を使いは
しなかったと思うね
327 :
吾輩は名無しである :03/03/13 14:55
高橋克巳? あの俳優の?
328 :
吾輩は名無しである :03/03/13 14:56
324は文盲。
329 :
吾輩は名無しである :03/03/13 15:03
平野クンの新作「憂鬱な茶碗」。随分文体変わったよね。 もういいもういい、もうそんなに盛らなくていいよ。 味噌汁もうないんだろ。つまっちゃうからいいよ。 だからそんなに食えないって。 おい、もういいっていってんのに。食うからくれよ。ほら。 なんで盛るんだよ。盛らなくていいって。盛るなよ。 食えねえよ、盛り過ぎだって。盛るなって。よこせよほら。 おい、おい、なんでまだ盛るんだよ。すごいことなってるって。 何盛りだそれ。やめろって。食えるかって。 聞いてんのかよ盛るなって。なんで盛るの。やめろよ、やめろって。 誰が食うんだよその盛りを。もういいから。いいからさ。 おい、ほんとに食えないって。つーか聞いてんの。ねえ。 もうやめて、盛らないで。やめてって。盛らなくていいって。 やめろって。おいやめろよ。やめろ、盛るのやめろ。盛るな。盛るな。 おまえ何してんだよ。盛るとか盛らないとかの話じゃなくて何やってんだって。 おい、ほんとなにしてんだよ、盛り切れてないって。汚いって。 もうやめろよ。やめろよ。やーめーろーよ。
330 :
吾輩は名無しである :03/03/13 15:12
< < オレは京大卒の天才芥川賞作家だ!黙れ、低能共! < ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::} | .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\ ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::
331 :
吾輩は名無しである :03/03/13 15:17
>>326 そうだよ。だから高橋の
二十一歳作「捨子物語」以下だって言ってるのっ。
332 :
吾輩は名無しである :03/03/13 15:24
高橋和巳も、変な比喩を使ったもんだよなあ 「最初の性交で梅毒にかかった青年のように」とか 「この世に白夜の国があるように」とか
平野はこのままでは終わらないよ。
334 :
吾輩は名無しである :03/03/13 15:43
適当な事言ってろ厨房
336 :
吾輩は名無しである :03/03/13 15:52
学生時代、バイトで出たのはマジだよ。
337 :
吾輩は名無しである :03/03/13 16:03
AVだのバイトだのはどうだっていいでしょ そういうのをやっていようといまいと、 「氷塊」のような文章を世に出すことが 許されるはずがない
338 :
吾輩は名無しである :03/03/13 16:04
339 :
吾輩は名無しである :03/03/13 16:16
>>337 いや。マジだって。
京都でバーテンやってた奴がいて、
そこに彼がバイトできて、バーテンの奴が紹介したら、
出るーって事になって。
インディーズだから、あまり有名じゃないけど。
その出演料でピアス開けたらしい。
340 :
吾輩は名無しである :03/03/13 16:32
341 :
吾輩は名無しである :03/03/13 18:56
思ってないわけ無いだろ。
平野って京大卒業したの? 中退すれば良かったのにね。
343 :
吾輩は名無しである :03/03/13 19:01
顔にcomplexありそうだから 余計にそう思っているのだろうと予測。 ピアスに茶髪、服やグラサンで誤魔化す。 HPの写真なんてビジュアル系気取ってるジミー大西だもんね。
>>330 くらいマジ吠えしてくれれば逆に見直すのだが
345 :
吾輩は名無しである :03/03/13 23:59
2ちゃんねる文章教室、添削例。 あの人、今日は何を着てくるんだろう?……そんなこと(→)を考えながら、姿見の前でそれらを体に合わせてみる自分を、彼女は自嘲気味に健気だと思った。向こうは一度でも、デートの前に・そんなこと(←二度は安易)で頭を悩ませたことがあっただろうか? そして、ほんの軽い冗談のつもりだった、そうした不満の予想外の根の深さに、・改めて思いを致した(→変な言い回し)。 彼とつきあい始めてからというもの、彼女は、費やされる愛情と与えてもらう愛情との均衡を・考えないようになっていた。少なくとも、考えぬようにしていた。(→おんなじことを繰り返している) それが対等であることを望むのであるならば、そもそも・「不倫」(なんで「」をつける)という関係など成り立たない筈である。 必ずしも卑屈になっていた訳ではない。 それ故の気楽さと自由とはあったし、向こうに負い目がある分、強く出られるところもあった。 自分では、そうして存外、割りきって考えることが出来ているつもりだった。それが、もう、うまくいかなくなっている。
346 :
345つづき :03/03/14 00:03
折々、 ・何の意識もなく、思ったり、考えてみたりする(→なんだこりゃ)ことの中に、よく・目を凝らしてみる(意識もなく、眼を凝らす、か?)と、丁度今のような、彼の愛情の不足を、或いは逆に・自分の愛情の過剰(→わからん、意味がどうも)を嘆く心情が入り混ざっている。 それが彼女に、今更のように、そもそもの無理を自覚させる。 しかし、それならばと、男が・きっぱりと(→きっぱりと、いらない)家庭を捨て、 自分のところに来てくれることを望んでいるのかといえば・決して(→決して、いらない)そうではない。・心の中では、(→心の中では、いらない。不安はたいてい心の中にある。)そんな大変なことになってしまったらどうしようという不安がある。 ・そして(→そして、いらない)結局は、自分自身が一番だらしないのだと思って、嫌な気分になるのである。
345は納得だけど、 346の(いらない)はどうなの? 取り去ったらリズムを損なわない?
348 :
345・346 :03/03/14 00:11
私の好みによりますが、削れるところは、思い切って。
何の意識もなく、思ったり、考えてみたりすることの中に、よく目を凝らしてみる 何の意識もなく、思ったり、考えてみたりすることの中に、よく目を凝らしてみる 何の意識もなく、思ったり、考えてみたりすることの中に、よく目を凝らしてみる 何の意識もなく、思ったり、考えてみたりすることの中に、よく目を凝らしてみる 何の意識もなく、思ったり、考えてみたりすることの中に、よく目を凝らしてみる 何の意識もなく、思ったり、考えてみたりすることの中に、よく目を凝らしてみる 何の意識もなく、思ったり、考えてみたりすることの中に、よく目を凝らしてみる 何の意識もなく、思ったり、考えてみたりすることの中に、よく目を凝らしてみる
350 :
平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 00:14
>>349 つまり、「無意識に浮かんだ考えを改めて思い返してみると」という意味です。
ちゃんと読んで下さいよ。無理ですか?
>>350 意味はわかりますが、そんなことを問題にしているんじゃないんですよ。
ちゃんと書いて下さいよ。無理ですか?
352 :
平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 00:17
>>351 意味が分かるならちゃんと描けているじゃないですか?
京大ですよ?
なにが問題なんですか?
芥川ですよ?
>>352 いえ、何にも問題はありません。
京大、芥川賞、何の不満もないです。
ついつい、何の意識もなく、思ったり考えてみたりしてしまいましたが、
問題は、ないですね。
354 :
吾輩は名無しである :03/03/14 00:22
リズムどーのこーのいう以前に、 不倫女が鏡の前で服を選ぶシーンをべったり書きすぎ。 吉田修一ならこの場面では、彼女の選んだ服のブランドを書いて、 そのブランドについてさりげなく説明することで、 この女性の年齢や経済状況、学歴なんかを読者に想像させるだろうし、 長嶋有なら、鏡の前で服を選ぶシーンだけ書いて、 彼女の鬱屈をほのめかすだけにとどめるだろう、 あるいは、それだけじゃそっけないと思ったら、 過去のデートでの何気ない会話や、エピソードを回想させて、 不倫の関係を匂わすことだけにとどめると思う。 それが作家の「仕事」。 よーするに平野にゃ芸がないのよ。
宇多田ヒカルです。おうとまちっくなのれす。
356 :
平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 00:24
>>353 もってまわった言い方はやめたらどうです?
頭痛に倦んだ白鳥の気分ですよ。
357 :
吾輩は名無しである :03/03/14 00:28
これもころにゃんでしょうか?
358 :
吾輩は名無しである :03/03/14 00:34
平野を画家に例えると、 キュービズムしか書けない画家が異常に評価されて、 いざ写実画を書いたら、てんで基礎がなってなかった、という感じかな?
359 :
345・346 :03/03/14 00:41
どうにも表現しにくい胡散臭さがあるに違いない。 演出過剰の芥川賞作品に度肝を抜かれた自分への、叱咤も。
360 :
平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 00:53
高瀬川には氷塊も入ります。 貴方達には不評でしたが、 僕は全く気にしてません。 なにしろ京大在学中に芥川ですから。 芥川から高瀬川ですよ。 このhumor分かりますか? 今回は性を描きました。 性は作家の力量が問われるThemaですので、 是非読んでみて下さい。
361 :
吾輩は名無しである :03/03/14 00:54
高瀬川よりかたせ梨乃の方がイイ!
362 :
345・346 :03/03/14 01:23
何の意識もなく思ったり考えたりすることは、芥川賞をもらった人間にしか、できないのだ。 馬鹿どもはだまっとれい!
363 :
吾輩は名無しである :03/03/14 01:33
平野に芥川賞は時期尚早だったな。 一二作待つことの大切さを思い知った。
364 :
吾輩は名無しである :03/03/14 02:48
>>363 審査員、バカばっかだからな。
頑なに平野の受賞を否定してたの慎太郎くらいだよ。
365 :
吾輩は名無しである :03/03/14 02:49
芥川は新人賞だから別にあれはあれでいいんです
367 :
吾輩は名無しである :03/03/14 15:37
正直なところ、芥川賞受賞作は 都知事が推した作品がおもしろいと思いませんか? その後、作家として大成するかどうかは別として。
368 :
吾輩は名無しである :03/03/14 15:57
ネットでタダ読みできる文章を、ムキになってイチャモンつけてる作家志望共って本当哀れだよね。 誰もお前の添削例なんて見なくないっての。しかも文章教室なんて名乗っちゃって、恥ずかしくないのかね。 最低でも本ぐらい買いなよ。千円そこらだろ? 立ち読みのくせに一々文句言って、平野に何かを言っていると錯覚して。くだらないね〜。
370 :
吾輩は名無しである :03/03/14 16:16
ネットでもボロがでてる文章を、金をとって本で売りつけてる新潮社って本当哀れだよね。 誰もお前らの単行本なんて見なくないっての。しかもサイン会なんて企画しちゃって、恥ずかしくないのかね。 最高でも文庫程度にとどめなよ。400円そこらだろ? 駄作のくせに一々大宣伝して、読者に何かを売っていると錯覚して。くだらないね〜。
371 :
吾輩は名無しである :03/03/14 16:18
>>369 お前が哀れだよ。
買わせようとしてる文で才能のなさを露呈する作家の肩にぶら下がってる猿よ。
372 :
吾輩は名無しである :03/03/14 16:44
真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。 真夏の午後の太陽が、町の全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。
373 :
吾輩は名無しである :03/03/14 16:45
ま、平野は芥川賞受賞作家の中でも、日野啓三とかショーノ頼子とか あんな地味なタイプの作家になるだけですよ。 もの書きとして、なかなかいいんじゃないですか? ただ、三島の再来とか、もうそういう大げさなものではなくなったと。 好きな人は好き、って感じで。ただの一作家ですたい。
374 :
吾輩は名無しである :03/03/14 18:21
真夏の午後のおまんこが、ちんぽの全体を頭痛に倦んだ巨大な白鳥のように抱擁していた。
375 :
平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 18:55
分かってない。 やっぱり低学歴無教養な 社会的地位の低い年寄は理解できない。 僕の葬送は読みましたか? いいえ、読めましたか?
>>375 w性懲りもなく…。テメェうだうだこんな所でのたくってる前に
身長社の某倉庫に山積みの葬送を早々に葬送せぇやw
あれのおかげで偏執の首は危ないわ他で出た利益まで喰っちまって
業績見通しは真っ暗闇だわ・・・どないするつもりや?
いまさら首くくったかて遅いんやぞ、返本の荷は続々届くし、
断裁場は満杯だし・・・。いっそのこと、自分で一冊ずつ燃やしたら
どないだ? せめて断裁の費用くらいは負担せな、道徳にもとるでよw
377 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:06
>>375 真性Mだな、こっぴどく叩かれてのたうちまわりたいもんだから
わざわざHNを選びに選んだな? 図星だろうW
>>376 ネタでも見てて気持ち悪いよ
>>377 Wとか大文字で打つなよ。相当センス悪いなお前?好きなブランド言ってごらん
ファッションに興味はない?文学の方が好きで、ここでこんなことをしている方が楽しいわけだ?w
379 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:11
芥川賞最年少受賞に輝く天才が、初めて挑む現代の「生」。 伝説から未来へ、 小説の新世紀を拓く最新作品集! 小説家と女性ファッション誌編集者が京都のラヴホテルで過ごす一夜を描き、 現代の「性」という主題に対峙する「高瀬川」。 物心つく前に亡くした実母の面影を恋う少年と、不如意な暮らしの中で 不倫を続ける30代女性の物語が、上段と下段で並列的に進行し、やがて 一つに交差・交錯する「氷塊」。 短篇意欲作「清水」「追憶」を併せ、多様にして実験的な手法で文学の 豊饒な可能性を開示する、気鋭作家の新たな冒険! (帯文より)
380 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:11
平野っておおげさだな
381 :
平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 19:32
どのくらい売れるかどうかを測ったのは出版サイドです。 それを、売れなかったらといって作家の全責任と捉えるとは、 甚だ乱暴ではありませんか? いくら京大在学中に芥川賞を獲得(僕の作品が賞に干渉されるわけではありませんが) したからといって、僕は新人作家だったのですよ? 葬送執筆中は周囲を見渡す余裕などありませんでしたし、今持てる總てを注ぎました。 いいえ、未来を展望する太い道標を打ち立てたと言っていいでしょう。 売れるかどうかは作家にとって肝要ですが、葬送はそのような甚小な世俗事に囚われない、 文学の総纏め、省みて再構築し次代への踏み台となる革命前夜としてのmessageを籠めました。 遠望できるこの景色を貴方達と共に眺めたいからこそ、僕はここに降臨しているのです。 その結果生れた高瀬川以降の僕の創作をよく読めば、理解して頂けるだろうと確信します。 貴方は見通しが利かない暗闇と仰いましたが、先の見通しの利かない文学を照らしたのは、 葬送ですよ?
382 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:34
うるさい
383 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:35
人 (__) \(__)/ ウソコー! ( ´A` )
384 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:36
385 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:36
386 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:37
387 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:38
388 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:40
>上段と下段で並列的に進行し、やがて 一つに交差・交錯する「氷塊」。 奇をてらった、色物にしか見えないんだけど。
389 :
平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 19:44
解り易く謂いましょう。 作麼生=葬送 説破=今後僕が世に送り出す作品群※ ※此れを生涯に亙る目途とします。
ハリポタの在庫は35万部あるそうだが、 平野といえどもさすがにそれは超せないだろう。
391 :
吾輩は名無しである :03/03/14 19:51
騙りはやめてください
一月物語りはワゴン売りされているエロゲに相応しい
393 :
平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 20:44
芥川龍之介や三島由紀夫は過去の文学者ですよね。 一月物語りを泉鏡花の再来とする読者もいるようですが、 それも不本意です。ストーリテイングの巧みさでは、尊敬はしますが。 なぞったつもりは毛頭ありません。 日蝕から一月物語りへのシフトスピードが僕の才能の發現とも謂えるでしょう。 日蝕と違い、一気に読めたという嬉しい悲鳴がピアス越しに聞こえてきましたよ。 勿論、僕は読者の賛否に関わらず、マイルス・デイビスのようにやりたいようにやろうと思っています。
394 :
吾輩は名無しである :03/03/14 20:46
>>393 ウルせーーーーーーーーーーーんだよ、てめぇえええええはーーーーーー!!!!
395 :
吾輩は名無しである :03/03/14 21:17
>>393 本人か編集者が見てたら訴えられるよ。
昔、ゲームのイーノとかいう人騙った人訴えられてたから。
396 :
偽平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 21:26
もうしません。
397 :
偽平野啓一郎 ◆w65BsI6LK6 :03/03/14 21:27
騙りでした。
398 :
吾輩は名無しである :03/03/14 23:10
一生言い訳人生
399 :
吾輩は名無しである :03/03/14 23:33
もし、もしもだ。2ちゃんねるのような媒体がなかったら、平野の世間での評価は、神秘のベールに包まれて、登るいっぽうだろうて。 眼の肥えた、いや普通に鑑賞できる者がこうしてうすうす気づいている疑問の輪を広げてこそ、文学界にとって、まことの淘汰につながるのさ。
400 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :03/03/14 23:35
平野くんの小説はお金をもらっても読みたくないです、はい(w
401 :
吾輩は名無しである :03/03/15 01:00
平野啓一郎の天才性を理解できないお前たちは哀れだ
402 :
吾輩は名無しである :03/03/15 01:03
でも、平野の才能の根拠って、 芥川賞と京大と漢字と年齢だけだからな 肝心の小説の出来はどうよ? 正直、例えば、村上龍とかの方がおもしろくないか?
403 :
吾輩は名無しである :03/03/15 01:03
天才性だって プッ
404 :
吾輩は名無しである :03/03/15 01:11
純文学を一種の伝統芸能としてみれば、 平野の小説もそこそこ楽しめる。 二代目鴎外は芸に深みがないねえ。 よっ、紀尾井町! イヤホンガイド必須だが。
405 :
吾輩は名無しである :03/03/15 01:19
>>399 しかし、新潮社はリアルな読者の声を無視して
平野をプッシュしていくんだろうなあ。「大反響!」「絶賛の嵐」ってか?
そんなことしてるから、文芸誌の衰退、文学の衰退が起こるんだよ
編集者は2ちゃんの声を真摯に受け止めよ
いいものはいいと誉められてるぞ
よほど書き直さない限り3月下旬に出るという 高瀬川+その他の短編集はかなり叩かれると思うが
407 :
吾輩は名無しである :03/03/15 01:34
作家生命の危機
408 :
吾輩は名無しである :03/03/15 01:40
高瀬川はそこそこは売れるんだろうね。 でも、高瀬川買った読者がとうとう愛想つかして 以降はだんだん売れなくなってくるだろう。 平野が30歳くらいになったら、正当な評価が下されてると思うよ。 でも、それでも、他の業界と比べて評価の出るスピードが遅いよ。 作家というものに対する幻想と甘えの体質があるんだろうね。
「高瀬川」ってタイトルからしてなあ・・・。 そういうセンスが鼻につくことを、理解してないのかな?
>>376 詳しいでつな・・・、まったく困ったもんだw
平野をHNにする馬鹿が出るくらいに、
処女作で銭もうけした罠、才能といえば
あの一世一代の恥かきキャッチコピーを書かせた騙しのテクだけ<平野
漢字も古書も、ネタは全部図書館。だれも見向きもせん古本をあさった。
ただのRPGの聖魔&錬金術伝説の世界を
いかに死漢字と古雅文に紛れ込ませて跡形もなく見せるか・・
RPGとは無縁のオトナがコロッと騙された、よほど眼が無かったとみえる。
おかげで深長舎は大恥かいた上に業績まで悪化。
三島自身が存命だったら、鼻で笑い飛ばしただろうに…
京大の本筋からは馬鹿あつかいされてる。
411 :
吾輩は名無しである :03/03/15 02:32
新潮社の人もかわいそうだよ。 平野の、難しい風の本書いたおれってすごいだろ? の自己満足に付き合わされて、サラリーマン人生お先真っ暗ですがな。 今からでもおそくない。 本当に小説の旨味のあるおもしろいものが書ける、いい作家を育てよう! 読者が作家にだまされるのはある意味幸福だが、 編集者が作家にだまされると、損するのは自分自身だぞ!
412 :
吾輩は名無しである :03/03/15 07:08
新潮社は言うほど大損したのか? ちょっとオーバーなんじゃない? 嫉妬から少し誇張し過ぎたんだろ?
QJに平野さん出てました。QJに(笑 QJ編集部は何を考えて居るんだろう。 葬送までの初期三部作が終わった事で、文体の転換を図ってるらしい。 何でも、クラシックやジャズのように批評に耐えられる作品を作っていきたいらしい。 と、ありました。
がんばれ! 平野! でも求人情報誌には出ないでくれ! 俺、しょっちゅう見るんだよQJ。 寂しくなるからな。俺。それに平野さんは就職する気もしたことも無いんだろ?
415 :
吾輩は名無しである :03/03/15 10:18
QJ?クイックジャパン?
ごめん。地方にある求人情報誌なんだわ。
417 :
吾輩は名無しである :03/03/15 11:11
平野の作品が駄目だと思うのなら、もう放っておいたら? こんな所でクダまいてても見苦しいだけだ。作家志望が 多いみたいだから、叩きたい衝動があるのは分かるけどね。 上のレスにあったけど、必要悪なんてのは詭弁に過ぎない。 彼の作品に本当に失望したのなら、黙殺するのが吉。 また、平野擁護する方も、すぐ「叩く奴はルサンチマン」 みたいな理屈をこねるけどこれも恥ずかしい。女生徒のレス を見ていても思うんだけど、どこをどう評価しているのか まったく伝わって来ない。もっと、生産的なレスを望みたい ものだ。
418 :
吾輩は名無しである :03/03/15 11:13
376の文章なんて、想像力と多少の知識があれば 簡単に捏造できるんじゃない。いちいち反応しても しょうがない気がする。
419 :
吾輩は名無しである :03/03/15 12:12
平野啓一郎は責任とって切腹しる!
420 :
吾輩は名無しである :03/03/15 12:57
平野の才能はライトノベル方面で開花する、と
>>417 そうだね。
このスレでは、もっと生産的なことをするべき。
単に叩くのは不毛。
たとえば、平野が今後どういう方面に転身したら
良いかとか、そういう提言の場にしていきたいね。
とりあえず、三島由紀夫の再来になるために 切 腹
423 :
この板初カキコ? ◆2kJebVO31U :03/03/15 17:37
すんません、僕この人の本読んでないんです。 多分これからも読まないと思います。 三島由紀夫の再来、という言葉つまり ・・・・・の再来、などという類のものは独創性、創造性を第一とする この業界では直接的な侮辱でしかないと僕は考えます。 太宰治は芥川賞作家になることがついぞ出来ませんでしたが、太宰に劣ると 思われる芥川賞作家は枚挙にいとまがありません。 十年後には「あの・・・さん」ではなく 「芥川賞作家の・・・・さん」でしかないでしょう。 刹那ですね。
424 :
この板初カキコ? ◆2kJebVO31U :03/03/15 17:40
ところで、ここでこんな事聞くのは甚だ恐縮なのですが、 例の盗作疑惑について彼はどのような弁明をしたのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。
425 :
吾輩は名無しである :03/03/15 17:43
アホウ
426 :
◆2kJebVO31U :03/03/15 17:48
そのと、この人って トマス・アクィナスの神学大全を読破した と豪語なさってたそうですが、未だにそんなこと言ってるんでしょうか? 僕はそれを読んで、こりゃダメだと思いました。
427 :
吾輩は名無しである :03/03/15 18:50
田舎の優等生キャラがいまだに抜けきらない平野くんに合掌。
ここにいる連中は、要するに、平野が目障りだから 叩きたいだけなのか。本当にクソスレなんだな。
429 :
吾輩は名無しである :03/03/15 19:07
ここにいる連中は、要するに、平野が目障りだから 叩きたいだけなのか(怒 本当にクソスレなんだな(涙
430 :
吾輩は名無しである :03/03/15 19:12
>すんません、僕この人の本読んでないんです。 多分これからも読まないと思います。 美香、このホモにレスしてやってくれ。 読んでないのに語りだしたぞ。
431 :
吾輩は名無しである :03/03/15 19:56
平野氏はイングヴェイ・マルムスティーンの再来でございます。
432 :
美香より伝言 :03/03/15 20:07
>>430 というか、わたしも読んでいないから。
ぜったいに読みたくない。平野くんは読まなくても語れるというタイプの作家。
それより聞いてください。「噂の真相」を立ち読みしたんです。
平野くんの記事が最高! 「高瀬川」って私小説的ポルノなんですって?
ウワシンさえ読んでいたら平野文学を語ることができます。ほんとだって
433 :
吾輩は名無しである :03/03/15 20:15
平野啓一郎は三島由紀夫の再来ではなく・・・・ クッキングパパ
けっこう冷笑家だからわざとヘタッピに書いてウワシンや2ちゃんのアフォたちの類を 翻弄させ腹の中で嘲笑ってるかも。 え、2ちゃんのアフォたちを意識するわけないって? それもそーだ(w
>>432 はひとにお願いしたものです。
二重投稿エラーで書き込めなかったもので。
コテハンの義務としてなるべく丁寧にレスをつけるようにしています。
ところで今はどっちも芥川賞選考委員でおられる宮本輝と村上龍が
対談で、おれたち作品を読まないで語るのは得意だからと笑っていた
のには大受けしました。(「Ryu’sクラブ」)
436 :
吾輩は名無しである :03/03/15 20:54
昔なら同人誌の合評会や編集の段階でチェックされる文章も、平野様ならパスしちゃう ってわけなのか。FAXで済むわけだし。しかし辻仁成の紋切り表現にくらべたら、平野の 未成熟なヘタさのほうが救いようがあるというか、まだ固まってない分可能性を残して いると信じたい。日野啓三氏から、そんな大仰なフレーズを一つ使用しただけ で作品全部が死んでしまうよと叱られ、肝に銘じますと応えていたからな。 とりあえず芥川の「トロッコ」みたいな作品で推敲重ねる根性あるかどうかだが・・・
コテハンの義務………
そういえば、追悼文書いてたね……、イツの文学界だったかな。
439 :
吾輩は名無しである :03/03/15 21:35
>>432 >平野くんは読まなくても語れるというタイプの作家
文学の話ではないってことだね。思いっきり鼬街だヴォケ!!
440 :
吾輩は名無しである :03/03/16 00:05
「氷塊」が、朗読しても味わえる作品でないことは確かだ。
441 :
吾輩は名無しである :03/03/16 00:13
平野啓一郎は三島由紀夫の再来ではなく・・・・ 猿の惑星マッシュルーム
442 :
吾輩は名無しである :03/03/16 00:20
漏れは平野くんの悪口言う気になれないんだよね…。 高校の文芸部の時、こんな感じの文章書いてたから…。 今読むと、若かったなあと背筋が寒くなる…。 読書好きなら、誰もが通る道じゃないのかな?
443 :
吾輩は名無しである :03/03/16 00:32
まああれだけの古めかしい(と見せかけた)文章をべらべらと何百枚も述べたのには、いち芸を認めよう。 ただし読まされたほうは、いかにも猿回しのサルに、拍手するごとくだが。
444 :
吾輩は名無しである :03/03/16 01:27
平野啓一郎は三島由紀夫の再来ではなく・・・・ ,,―‐. r-、 _,--,、 ,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \ / \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'" .,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `゛ .丿 .,/ { "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/` .ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,、 ゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、 ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \ ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ," ` ゙‐''"` ゙'ー'"
>>417 平野自身がいちばん非生産的で、こんな糞スレ立ててマンセーする
てめえが二番目に非生産的だってことを自覚しろ。キモいぞ、実際。
何者だ? 平野の姉か?w 偏執のはしくれの使い走りか?
せめて無料の2ちゃんで宣伝しろって、苦汁の上司から命令でもされたか?w
>>445 キチガイだな。どうしても平野の身内にしたいんだね。それが前提に
なっていて議論のしようもない。どういう精神構造になってるん
だろうね。ネタにしてもお寒いかぎりだ。
447 :
吾輩は名無しである :03/03/16 17:22
教育テレビで今日夜八時から平野出るよ
448 :
吾輩は名無しである :03/03/16 17:36
>>445 お前の文、平野以上に何言いたいかわからないぞ
早く「高瀬川」でねえかな ジュンク堂か有隣堂で座り読みして 藁ってやるぜ
451 :
吾輩は名無しである :03/03/16 20:21
今、3ちゃんねるに平野さんが出てる
うちはいっちゃんねる
うちはじゅうにちゃんねる
>>450 買わないだけでなく
読みさえするなってことだねw
455 :
吾輩は名無しである :03/03/17 03:15
>451 急に「さん」づけってところが2ちゃん厨房らしいね(w 最後に打率3割でも・・ってのは駄作意識覚悟の習作ってか。 平野の書き捨てに鬼の首とったよなケチつけた香具師がバカに思えた漏れ。 でも発言の端々に何様のつもりかって印象はあった。 やっぱりサラリーマン経験すべきだよな。文学、それがどした? ってな会社 で普通に鍛えられるべきだった。
平野君どんなこと言ってたか教えてください見てた人。
>>454 店頭で笑って見せたって、平野への強い意識が裏にあるみたいで
恥ずかしいだけ。もっと自尊心を持ってもよいと思うよ。
もっとも読みさえするな、というのは同意かな。この人は、おそらく
『日蝕』『葬送』以上のものは書けないよ、一生。この二作だって、
ヘタレだけどね。
458 :
吾輩は名無しである :03/03/17 07:01
芥川賞で褒めてた選考員おぼえてるひといますか?
>>455 >最後に打率3割でも・・ってのは駄作意識覚悟の習作ってか。
私設軍隊や、豪邸を維持するために、クソつまらぬ小説を書きなぐった
小説家を彷彿とさせる言葉ですたな。
まさに、なにがしの再来w
460 :
吾輩は名無しである :03/03/17 09:58
>>455 >平野の書き捨てに鬼の首とったよなケチつけた香具師がバカに思えた漏れ。
逆だろうよ(藁
本当の「書き捨て」だったら誰も文句いわねえよ
書き捨てを金とって、書籍の仮装をして本屋で販売するから
文句言われるんだろうがw
461 :
吾輩は名無しである :03/03/17 10:30
日蝕=ベルセルク
462 :
吾輩は名無しである :03/03/17 13:36
463 :
吾輩は名無しである :03/03/17 13:42
>>456 日野啓三、黒井千次、田久保英夫
否定したのは、慎太郎
464 :
吾輩は名無しである :03/03/17 21:27
盛り上がらなくなったな。
>>465 高瀬川が実際に本屋に出回りだしたら
また話題がもりあがるのでは?
買う奴いるんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
468 :
吾輩は名無しである :03/03/17 23:22
何だかんだ言って平野が好きな漏れ、そして藻まいら。 プクク(藁
そんなことはない。
>>468 そのレスは、「プクク(藁」が無いほうが、余韻があって
完成度も高かったな
蛇足ってやつだ
471 :
吾輩は名無しである :03/03/17 23:45
そんなことはない。
472 :
吾輩は名無しである :03/03/18 01:51
おい!おまいら!平野啓一郎は平野啓一郎の再来だぞ!
そしてまた、平野が平野であることの、輪廻が始まる。
474 :
吾輩は名無しである :03/03/18 02:21
平野啓一郎は逝って、 高橋啓一郎として蘇る
475 :
吾輩は名無しである :03/03/18 07:04
創価学会なんでしょ 終わってる…
要は、アレだ、偏見まみれ。 ナチスか大日本帝国軍部並みの。 いけしゃあしゃあと 偏見垂れ流されるのもいい加減にして欲しい。 しょせん、場違いな人間のくせに。
477 :
吾輩は名無しである :03/03/18 07:29
平野クンで抜いたの俺だけじゃないよね?
自己弁護に必死の人間というのも・・・ 正直どうなんだろう・・? はっきり言って、ジャマ?
>>475 それどうなん?
層化の雑誌に載っただけとも聞くけど
480 :
吾輩は名無しである :03/03/18 17:56
平野啓一郎は三島由紀夫の再来ではなく・・・・ 創価学会員
481 :
吾輩は名無しである :03/03/18 17:59
あっ、そうか
483 :
吾輩は名無しである :03/03/18 18:50
もちろん友人葬でね
484 :
吾輩は名無しである :03/03/19 02:48
顔が平凡すぎる。ブサイクでもいいから個性が欲しい。 でないと1年後にはこの板から消える(つまり本買うバカがいなくなる)恐れあり。
485 :
吾輩は名無しである :03/03/19 03:07
おい!おまいら!平野啓一郎は平野啓一郎の再来だぞ!
486 :
吾輩は名無しである :03/03/19 03:09
つまんね
平野ケイ一郎なんて、小説家としてはオワっているよなぁ〜? マジでくそつまらん
488 :
吾輩は名無しである :03/03/19 03:34
デビューの仕方がな…。 それだけなんだよ、こいつが語られる理由は。 作品は糞です。
>平野ケイ一郎なんて、小説家としてはオワっているよなぁ〜? マチャミを好感度No.1タレントに押し上げた創価学会が見放すわけないと思われ… あの田代砲だって(略
資料を調べる能力は高いんだから今後は純文作家を目指すのではなく、 猪瀬や井沢みたいなジャーナリスト系作家を目指した方が良いと思われ。
491 :
吾輩は名無しである :03/03/19 14:54
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | や ら な い か ?
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
http://shinjuku.cool.ne.jp/yaranaika/
こないだの日曜美術館で 私はこの方を初めてみたのだけど、ちょっとがっがりしちゃいました・・・ それは、どうしてかと云いますと、(以下略
493 :
吾輩は名無しである :03/03/19 20:10
学会なんて宮本輝だけでたくさんだよ
494 :
吾輩は名無しである :03/03/19 21:09
文学界の中田と言われてます。
ハンサムだよね平野啓一郎って。
次回作は池田大作レイープ疑惑の真相究明
497 :
吾輩は名無しである :03/03/22 07:04
読売新聞(大阪4月8日朝刊)に『よみうり読書 芦屋サロン』企画として、掌編「白昼」掲載。
また、四月三十日午後二時から、兵庫県芦屋市のルナ・ホールにて、同作の読書会を開催。
(お申し込み方法等の詳細は、以下
http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/dokusyo/でご確認下さい 。)
「本」(4月号 講談社)に、新作「高瀬川」についてのエッセイ「方法を巡って」を掲載。
朝日新聞(大阪、3月18日夕刊)の「小さな中国のお針子によせてVol.1 心に残る1冊 私の場合」にコメント掲載。
「新日曜美術館〜映像が語る美の世界」(3月16日9:00-10:00 20:00-21:00)にゲストとして出演。
「高瀬川」刊行記念サイン会のお知らせ。
「黒蜥蜴」(美輪明宏氏主演)の劇場パンフレットに、美輪氏との対談掲載。
京都新聞(2月27日夕刊)にエッセイ「反・反動の見地」掲載。
NHK教育いま出てるよ
所詮学会員
500 :
吾輩は名無しである :03/03/27 21:59
500get!!
501 :
吾輩は名無しである :03/03/29 07:14
それにしても三島は奥が深いですね。 『愛の疾走』とか、『命売ります』とか、 劇画的エンタテインメントな作風の作品に惹かれます。
おくが深いというかまあ三面記事の切り貼りを術学的装飾で文学らしく しているという。。
504 :
吾輩は名無しである :03/03/29 08:09
いや、「肉体の学校」「愛の疾走」「幸福号出帆」 「命売ります」は普通にエンタメとして全部面白い たぶん口述筆記かもしれないけど。 昔の集英社文庫持ってるよん。 「命売ります」だけはケレン味強すぎてあまり好きではないが。
505 :
吾輩は名無しである :03/03/29 08:20
君たちごとき凡庸な人間に関わることこそがそもそも己の生の些事 に過ぎまいし、テクストを批評するなら同等の、否、其れ以上の目も眩む如き 燦然たる文体で願いたいものではあるけれども、そもそも此処が2ちゃんだ という事を卒然と思い起こしたので、温泉卵を創る愉悦に浸る事にしよう。
506 :
吾輩は名無しである :03/03/29 08:44
全然関係ないが、今週号のヤンサンの 仲根かすみのグラビアの、あの胸の谷間の強調の仕方にはグッと来た。 全然ガラでもないのに最近の仲根は懸命にセクシー路線で売っている。 去年のNHKフランス語会話で”いい子ちゃん”イメージがついてしまい、 幼い印象で、ブレイクし損ねたためなのか? 急遽、路線を変えてきたな。 大体、たどたどしい発音で、まともにフラ語を喋れてなかったからなァ・・・ あの、スマイル・マークみたいな笑顔に セクシー路線は、いまいちリンクしてこないわけだが。 まず仲根かすみという娘自体にセクシーさを感じないわけなんだなぁ・・・
というか話題にすべき今ここで釈由美子が。
508 :
吾輩は名無しである :03/03/30 20:10
どうせ大作先生マンセーなんだろ
509 :
吾輩は名無しである :03/03/31 11:37
平野の抽象的な描写の方向性っていうのは明らかにわざとなわけで、それを 「三島が論理的なのに対して描写が抽象的だ! ゴミだ!」っていうのは平 野に小説書くな! っていってるようなもんだから辞めてやれよ。
510 :
吾輩は名無しである :03/04/01 10:13
書くなよ
511 :
吾輩は名無しである :03/04/01 11:44
日蝕の肖像写真は詐欺だろ。実物とかけ離れすぎ。
512 :
吾輩は名無しである :03/04/01 12:24
>平野の抽象的な描写の方向性っていうのは明らかにわざとなわけで どういう必然性があるのでしょうか?
513 :
吾輩は名無しである :03/04/01 15:43
少なくとも狙ってやらなきゃ「日食」みたいな小説にはならない。 モノマネ芸はモノマネ芸でしかないんだから、どっかにオリジナ リティを出そうと考えた末に「俺は抽象的な三島になるぜ!」とか思ったんじゃ?
514 :
吾輩は名無しである :03/04/01 15:59
それは物凄いDQNのような気がするのだが
515 :
吾輩は名無しである :03/04/02 12:06
平野啓一郎って結局どうなんだ?
516 :
吾輩は名無しである :03/04/02 13:57
出版界がかってに持ち上げた非凡なもうすぐおじさん
517 :
吾輩は名無しである :03/04/02 23:53
非凡なんだ、一応。
むしろバカボン
519 :
吾輩は名無しである :03/04/03 17:59
520 :
吾輩は名無しである :03/04/03 18:04
天然
521 :
我輩は名無しである :03/04/03 20:12
でもその他もろもろのいわゆる俺って文学?的な作家よりは 数段ましなのも事実だろ。ましってだけでいいとは言わんが。 なんつーか生硬なんだよね、彼は。一流作家にはたいがい独特 のペーソスやらユーモアやらが備わっているもんだが、彼には それが皆無だ。
522 :
吾輩は名無しである :03/04/03 20:15
辻仁成と何が違うんだか あっ、鈍感さがね
ある種、ある体制向けの作家なんだよな。よくも悪くも。 「規範に忠実」で、その範囲の中でのステージアップを狙う、というような。 好きこのんで権威者に媚びへつらうところも、凄くそんなかんじ。
524 :
吾輩は名無しである :03/04/03 20:46
彼の売りは将来性だろ?
必死クン登場
526 :
吾輩は名無しである :03/04/03 20:59
次で化けなかったら見捨てて良いってことかな?
527 :
我輩は名無しである :03/04/03 21:21
いや、見捨てない。 見捨てないというか、最初から別に期待はしてないし。 たしかに媚と取られてもしかたないところは多々ある。 あまりにも雑然としたこの現代日本に生きていながら、 芸術といえばショパンだのドラクロワだの一辺倒なとこ ろなどは特に。
528 :
吾輩は名無しである :03/04/03 22:48
彼の本読んだことまだないんだけど もしかしてゲーテやらシェークスピアやら引用してる?
529 :
吾輩は名無しである :03/04/04 09:37
平野クンを・・・・平野クンをいじめるなーーーーーーー!!
>>528 引用しまくりのラクリマクリスティ。
って、10回言って。
531 :
吾輩は名無しである :03/04/04 15:58
_ _ -───- 、 rー-ーz_ \‐二ー-‐' r-、 _ - 二ヽ \ 〉'´ く⌒! / ` \ ヽ ノ `! i rfヽヽ、 | ! _ -ヽヽ ___ } | ヽ\ヽ ヽ ! | / L__,-─‐r‐' i ̄ >-、 | | / ! // / | / | | く___r‐〉--、 ! | /// / | / / || ヽ | ヽ┤  ̄ヽ | | | | | | |レ'! | ハ!| ト、ノ! | ├─‐--、 \ ! { |ハ!| || ||-┼ト、! || ||_||_ | L --、__ ト、/ | ヽ ヽ! || ||| || ||| ヽ、ヽト、ヾ`ヽ | | ` | | ヽ_ ├|ヽ!ハ!,⊥! ヽ\\ヾ、 | .厂` ‐- 、_ || |ー-z__> L」 | | !'⌒ヽ r=‐-、ヽ / |─-、_ |}ノ |__| | |ハ r‐-v `ヽソ /\__ `ー-、! | ||| | | ヽ、 | | //\ `ー-、 | |-‐'\トト、!「|ト- '-─ '//\/\/ ヽ! ヽ_ /! L== =='´ヽ /ヽ / \_ / ヽ | _, ヽ ヽ `/ ヽ! rー厶_7___ |_ / \ / | |/ ▲ ▲ ヽ ヽ `/ | |ヽ rv‐‐v‐ァ 〉 | / | | ヽ‐^ー' / \ `'∧
532 :
吾輩は名無しである :03/04/04 15:58
| ̄ ̄`7 _,,,,、 .| / ヽ, | | / ヽ_| ``'''" /\ _の__ / \ ,.-'ニ-- .‐‐`ヽ、 ``''ー、,,_/ ,r' / , 、 , ヽヽ, ,' / ,' i‐'ト、 |'i‐ト,ヽ.i ', / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |. i i, |.○ \ノ ○| i/ | | ひよひよの 「 ̄`| |、 i i'、 r─┐ レ'レレ''! < ー''''" く.`,ヘレノ | ,| ノ'"ヽ,' | ポンポコピーのピーヒャラピ〜 /\ `''ーr'─''''j" ,/ ゝ \________ l><l' `ー,. `7~~ヽ、、,/ r><! /んゝ / 'ー=ー''" ヽ レんヽ >-、,,_ Å ,/、 /,,_/ `" `" ヽ, `ヽ,、_ _,,/ / `'''' ̄| / |
533 :
吾輩は名無しである :03/04/04 15:59
_ __ f`\`ヽ ,. r "´ ̄ ̄ ̄``ヽ. ,. '´/´i | :::: >' ヽ/::: | ,⊥、 /.-、 >'´ヽノ ヽ. Y´ ノ/, /./ , / ヽ. 、ヾヽヽ.l /_ j. X 〈.l,Hナリ‐ト! rH┼H、!ゝ X.´ ノ { r' !l.! !r+、!| | l.r+、! |{ 〉 r' `ー'ト、_j.l/|:::ー'::| |::ー':::ト、!`t.ヘ._j i| | |`ゞ二ノ !二.ノ´|. | | ll l. ト、 〃 r┐ 〃 イ ! | ,'l. l!. ト}ニ,=-チ-=,ニ´┤ l| |i /,.| ,!l l〈 ニ.}_ ゝOく._{ニ 〉 l l`、! 〃/ ,' / ハ)ニf└''´lヽ.⊥ニ! ヽ ! l.ト、 !/! N、〈‐、 .} i / 、_ _∧j.ノ ! l | ト┴-エ」 、 L_ | ./ ' /L⊥|_.| | ヽL|-‐-、.! ヽ!_,.二/ /´ /!lレ ,. -‐ '' \ ヽ ヽ / /─- 、[ ̄` ‐- 、 / ' ´/ `、 Y />、_ /‐-、 \ / / ̄ヽ./ニ-‐、.L -‐ヘ `ー'´\ `ヽ \ / / /´ ,.-、 __ ヽ. \ ヽ. ーァ-、 / / / /`´ `ー-、 \ `、 ,.く f.‐┐`ヽ._,r‐t.-'‐'´ ,' `t-、、 / /ヽ ,! └<`‐t--‐t‐i´ ̄/ゝ┬'-'ヽ._ \ `ー‐'ヽニ二ゝ=<┘ ヽ-'~`ー'^‐-'ヽ、_i‐'ー、_〉、.二‐、,.ィ´.二─‐'二.fヽ-‐' ̄ `ー' `´ `~´
534 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:00
__ , ─-<.ヽ‐-、 _ . ,. -‐.Z. ̄/ ,.r,ニニヽヽ!ノ/--、>、-─z‐‐- 、、 <─ Z:::フ /,. ,.-‐ニヽ< 二`ヽ 、ヽ. Z -─-ヽ \ / ,. '´/ / // ,'i. ヽヽヽ. l i レ':::ゝ / 〉' / ,.' / /,'i ! ll l l l. !、 i l l l::: , ' /, '/// ,' /l | l.| l| | | l. | | l | l | |ヽ / /// /,. / ,.レ'i´「| !| l.| l l 「 !Tt.i、| ! Nリ、イ ,'´/ ///l /l.! |,ィ7ナi l N |ォ┼トl.| N | | !l ! ,'l.l | |,'l !l 1 l'ー! ` ' lノ、」 リ/!|` ! l l′ V !l. l. ! | lヽト.⊥⊥ , 」_,j_ノ'/,! ,.' ,! ,′ ` ト、ヽ! l ト、ヽ-z._ - 、__// / // Nヽ`トニ‐イニ.‐t=ト-' / / / i l jノ/,!'tヘ`| P_ゝ、」`T´/ィ !l. | / , ',イ ヽ Y´ニXニ)、j/ / ! | ! l /// i 、_.ソ| 二Xニ) ゝ.ヽ | l. l. ト、 //' / ,.1 `T 〉 l、、>,l ト.ヽl ! l ヽ .,'/ / / // _.レ′ / i´ ヽ、lノ ハ l l`、ヽ i / / / ,' i /´ / ハ. `i´l | | ト. l. i レ ,. ,i i ! /, ' ヽヽ、 /! | ! l l i ! l !l レ' l ! ハ _, '´/、 _ヘ7‐i l. l. ,' ,!ノ l l | ゝ-`┴'〈ヽ_ _ /-‐`‐ _ニ,-‐`┴'、jノレ l.ノ |,′ . / ,.-、、┬ヽ_.. -‐  ̄ ̄ `< `ヽ. _' ー' / / ヽL -`-───-- 、 `ヽ、 \`ヽ、 ./ _, ィ′ i i j′ ! ゝ._, -─‐- .._ _.ノ、_ _ノ ̄ ヽ、_ Z. `ヽ  ̄ ─---─  ̄  ̄ ̄ ``ヽ.丿
535 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:02
,. '´ `ヽ / ヽ , ' ヽ , ' , , / '., ヽ / , , ' , ' / ,イ / ,/ / , ' ', ', / / / ,イ //イ , _,,. -.., '"イ , ', ' ., ,' , , i , ! i i / i / ,イ/ / ,' イ´/イイヽ , ' / , ' / / , ' / ,' ,' l l レ' i /,/ i ,' /,.ヽ,__ノイ⌒ヽ // イ ,イ-..,_イ ノ ,.イ / ,-、 ,' i i! l レ,イレ' 〉Y /し';;;;;;i,/ / /ノ__ノィヽ //イ/ ,' } .,' ./`.i レ! j,イ, '/ { l {:i;;;;;;;ノリ ''´ ''"'"イ''7‐、`ヽヾ ヽ / ,イ,' .,' ,/ / / ' // ,イ/ ij ゝ、,;;ソ /ー'';;;;;;;}.ト / ノ./ .,'ノ ./ ./ ' ///,イ / ,ヽ {:i;;;;;;;;;;;/ }-ァ、 / ,'' ./ ./ /' /イ , ,イ , ,ヽ, r‐ .., ゝ::;;;:ノ , ',イ,ノ / ! / / / .i/ ,イ// , ' ,..-,ヽ, { / `''' ノ'''´ / ! / / !' ,' ,'/ ,イ,/ ヽ. `,'__,,.. - '" / `' /‐‐、 レ' iイイ r' l ,. - '´ ,.ゝァ''"~フ ,. - .., / } / i /,イ / / ,/// `ー、' ,/`ヽ ,.' ヽ _,,. r'iイ____,,. イ / / / )ー-,-' / / ヽ ,イ/,.ゝく `ヽ、 ' ' / ,ハ V ノ ,,. ' / / , ' // i ', ヽ ' / i i .i'''´ ! / _,,f',. ./ l ', i ヽ / , ' jイ / / , / i '., { ` __,.ァ,.,イ / く / / ./ ! j i i ヽ \ / j 〉 / / ,/ ! ! ./ i l .', ', ヽ / //
536 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:03
ヽ, _,..- ーvレヘ -tイ'.......::::::::::::::::::;:;゙i、 /........::::::::::::ト:_:_:;:;:;;:;| 〃!l :i l ィナ゙i、:i'Ti-、;:;トゝ {! {ll |||l::jf'|::}`' i:::ノハリ _,.‐'"i.iヽ:ヽ、__iフイj;:从 ri´( 竺レリ|;ト'''{_ yリj ィ|ゝ、二 く_\ |;;/ >、 / ‖ / _,. |/`i'i‐''´ 「 {__,,,.-''''" / O,> Vト^\| \ 、 -┤`丶《 「~O | ヽ \ r- 、 》 \_)`'''ー−-{ `、 ゙>、 _ } _,.`'-ー' ´ /|`''ー−--'\ \ r'/ r'´ー'ソ_, / \ / | `'- 、_`''{_レ、 'くモー'´ { ) / | `'- 、ノハ|ヽゝ ゝ、/| / \| _,く´_| / ゝ/ o/.| / >、 / / | / / } ゝ ̄⌒゙i、 \o | / / ノ \ l、 \ \ r'⌒ヽ. / / / \ l、 l\ \ {、l| l| ,}' / / \l、 l i\ \ゝ - '/ ! / l l | \ \_/ l/ l, ,l、 ! ヽ、 i
537 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:03
平野くん、やめなさい
538 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:05
_. -─- 、 ____ ,. '´ `′ `ヽ、 / \ , ' / ,. /,ィ / / , , ヽ ヽ ヽ、 / / ./ / / /,' /! /l. トl | l `、 、 ,' / ./,. /r/ァ'、| ! | ! l_」_l.l| ! ト、 ! . レ'| ! ! / l_|.L_ !| !|´ヽl 「 ト、| | ! ! ′l. ∧N 'x,==、 ! '.二.ト、 i l. ,!リ l -‐ ヽl. ⊂⊃ 、 ´ ̄`ヾ`N! /! l. | ,.-‐ ,.‐、 / ノ! r ─-、 ソレ ノ l ! | | 〉 〉\ _ ! | 〈 〉 l | i. | (´\ i Y 〈 l/ )、ゝ ノ_, イ/ 〈. ,! ! l! l \ `┘ `ー''´ / i.ノ ̄ レ `ト〉 ノ/ ,'/ ! | . , ‐─ ' ,' !_ / r'-ゝ__.〉-ィ l | . `ー_=‐ ,!---ヽ` フ L.ノー'ヽ.ノ ヽ! . (.__.. ‐、_ /}-─ -ゝ∠二二 i`‐'-'く′ ′ | `ー--‐',r| 〉 「 l lフ`ーt==r‐1 ◯ i fニニニコ.l. | / ハ l!__j | | __ l.| _r‐t_,.⊥、 / /  ̄,.‐ 、 _,-、_<>に, 己_L、 ィ,. ァ | ! { / ハ_ p )! (! lフ V l(o ,コ ゝ、 `ー' / L.」-' ゝ-、>^ー'`^┘ー' `ー─‐'´
539 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:07
_ - ' "  ̄ `丶、 , ', 、 \ / / , , 、 、 \ ヽ / / , ' / / ヽヽ ヽ ヽ ', .' / /! ,' .! ! l l ! l l. | ! /,|-‐ト、 | ノ .| l l. ! ! | Vヽ|ヽ,.L、! , '-‐ノ、| | l. | l l. l.〃~l ヽ/ |/ ! .}ヽ, | | l | ! l.l!|:::i| __ |ノヽ! | l! ', .l t ヽリ ⌒ヾz ノノ ,' l | ,' \ ヽ__ゝ '__ ::;;;;:..`∠..ノ.l.| | },ヘ、l\/ / ー=ニ_ノノ jノ / ,.へ / /┐-‐_´_,,/ ∠...ノ /,'二ニ`f⌒! ` ‐、-‐ '´ 〈 y' l ,ヘ' / ヽ、 `'7 .レ  ̄〃 ヽ / '、 l , ,.',' `、 / /「 |/ / l , ' } {./ | l/ .l/ ,' !{ ! '! / / l.ヽ _| l / , ' | } ! !__,' / l l l l/ / } l | l / ノ ./ .! l ,.'i f/ ヽ / '、
540 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:08
. / l / ! ! ! / / ,. -―‐- .._ k i _,. -‐ ''¨ ̄ ̄ ̄¨''' ー- .、 / / ,. -‐ ''"¨ ̄゛> ¨'' ー ._  ̄''ー’、レ´ -―‐- . y' ∠_ / __,,. -‐ ''" `>‐-=,'- _ ヽ. / /´ `ヽ.´ .'´ ,r‐ '" ,. ' ト.、 ゙i. i,r''―- 、ノ、ヽ. f_,./ / / ./ i l. i. ヽ l { } i. .’ f / ,.' / l i. i. kヽ}. ! ゝ.___ノ ! . f / / .' i i. ! .! i 1.ヽノ ,! .! .! ! ! . i. i ,' i ! l i. ! ト ! i ,! .! } 彳 i. i. ! ! . ! i. ! f-i士ト. ト. !、 !-i士!ァ.、i. l 彳 ! i ,! i ! ! l ,!.kァ‐、k.! ヽ.! ヽk.ァ‐;k,!! i. i. 彳 ,!ノ / .,! . l i. k. ハ.{ {r,. ! {.r,. ; !'! ! lk' . ' / i. k. ヽ.k`ゝ ’ ゝ._ノ l.ノノ'ソ;. ,. ' ./ . ,! ,. ヽ. ヽ.ゝ ' ノ'´ r'ァ .' / ./ _.ノ . 1 ,! ゝ. ‐一 _r‐'⌒ー' / / /.ヽ. ―=ニ - '' !/ ,! i > .__, ァ´ / ,. ' ./ ⌒`k.ヽ. . i. ,! / ,!/ _r' ,. - '". ´ . - '"-' i、 ! ノ!/ ,.' / /f. . - '",. - '" ,ィ´ ;. // ,!_ソ  ̄.ノ'i. / _r‐''´' / / ,. - ' i. '1. i. ,!
541 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:09
. ''"~ ̄ ̄ ̄~゙''' . . f´ `'i'´ ,. ,. ヽ `'f'´ `:. ゝ._ノ'. 〆 ,. ´ ! 、 i. 、. ゝ._ノ . /. .' ,/ ,. ´ ,. , i. 1. ` . l. .! i ゙i. 〇'./ .' .' / /,. i l ! i 、k ヽ. ゙i l1 ! 〇 .' ./ / ./,.' f. i l ! l ! i. l! l i l.1ヽ.i l ! i. i. ,.-゙v' f / f i. l l ! l i ! l! ! l ! l.i1! i.! ! .'-、 ゝ.ノ ; i l !lヽ!十i-l. !.l l li l-十l.l !l l.! i!.ゝ.ノ i l i. ! i. l k.l,rテ'kヽkiヽ!ノlノ,rテk'ノl. !.i. .l! i l l. ,! l ィ. !. i〈kァ_; ! kァ_; !〉! l l1 lk. l . ! l .' .i !!. !. l. ゝ- ' ,. ゝ- ' i. !.i' ! i. i. l. i '! .! l.`l 、!"" r―; "".イ! !'l. ! l l . l ! l ! l ! ! >ー-、  ̄ ,.イ .,' i l ! l. l l . l l i l. l i. ./ ,. -、_ゝ- _ ニ._!,,! /./. !.l. ! i l i ! ! ! l l_f ' ,. -ヽi ̄ `'//i.,! i. ! ! l ! !. l i l. 〆. ! ァ´ ;.} //ノ`'-、.! i ! i. ! l !.i./ l ,i´,!-――/.' ´ \ 'ノ ,! l . !. i/ ,! ,!' / ヽ. l ! ,!'/ /⌒ ー-.、'. ー ´ ゙i. .i. . {〈ァ、,/ 〉 ,.r.〉}
542 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:14
_,-‐''''''''ー-、 __ / , -‐'''''''''ー-、`ヽ, __,,...、 _,. -_‐=Z._-、,...`ヽ,/ ` - 、 //_,,..., ヽ, l i",i >-‐'''''ヽ、 ,∠-=ー'~,.‐- ' / ~フ,ノ `'"~ |___ ',.| i'('-)v'" ''''''''''''`''''ー、 /ー'~ `ー''''7-‐'''" |. | }! /i//ヽ、-`ー- 、..,,ー、,,,_ `ゝ /{ _...,-" | 、 |~ヽ、 " / // !ヾ、 ヽ `ヽ`>,/" / `ー---一'"./ / / _,/ _/ / ヾ;>、!ミ,、 く,//l| l ヽ \ `> ! _,.-|/{ |-//-、<, ,ィ' / \ヽ!,\ //ヽ| .| ヽ \' `ー--,一'''" / ,!'ヽ .\/,!-=テ=く、i //..,.イ ノ .ヽl 、'゙ヽ // L、 | ヽ / / // ,.|ヽ, {.l|i"ー'."::},'.レ '" ∠'"、|゙メ | } l l .| // ヽ、|~~`'l_,,.....--‐' ./,' //,.' {.| ゙t`.ヾ、;;;;メ' /!,ノ,`))/_,. , .ィ ノ、U ノ| // |' ///'" ,/ノ|. ,ト!. ``ヽ ゙ , ._ . .ゞ;_"メノ'___,../ ,/!<._ `ー' ノ'/ | ,イ~ ,i'{ /-メ,|. ,!ベ_、..、 | フ ``ヾ"/~7ノ-'‐'" ヽ>-‐^)/ { ./i,{ .{/("~ゝl /-`-'-..ミ─ト-' __.....- 1 ,/ iヾ、 /" --‐'‐'‐`) ヽl| ヾ、_, ` 〉/" ー -`'、`'ニ"l,._ノ'ヽ | {、、`!ヽ、-iへ, ク
543 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:33
平野、いま死ねばあっさり忘れられそうな気がする。 デビュー作で死ねば神だったかもしれないのに……
これは一体・・・・・・。 一生日の目を見ること無い腐れオタク作家志望(低学歴)が 京大卒最年少芥川賞作家平野啓一郎(天才)を叩くスレッドはここですか?
545 :
吾輩は名無しである :03/04/04 16:53
そのほかにも春樹とどっちがすごいか、神童の第一歩など、色々ある罠
547 :
吾輩は名無しである :03/04/04 19:29
煽りだろ?煽りだと言ってくれ!
549 :
吾輩は名無しである :03/04/04 20:59
平野さんを嫉妬した作家志望(低学歴)が削除依頼までだしやがった
>>549 一つにまとめて欲しいのは事実。ファンも書きにくい。
552 :
吾輩は名無しである :03/04/04 21:18
しかしなんで平野はこんな大人気になるんだろうな・・・・・・と、 やっぱ作家志望の嫉妬の的にされやすいんかね。
553 :
吾輩は名無しである :03/04/04 21:21
≫552 平野のガキっぽいコメントが面白いからだろ?
555 :
吾輩は名無しである :03/04/05 06:12
>>552 もしそうなら、実力のない作家志望が悪い。
生きてる価値がない。
556 :
吾輩は名無しである :03/04/05 06:54
実力の無い作家志望がお前が普段世話になっている人かもよ。 その程度の想像力は働かそうね。
557 :
吾輩は名無しである :03/04/05 08:07
558 :
’n& ◆vMwBXYTlk6 :03/04/05 08:10
瑣末時でせうが、平野くんは同性愛者ですよね?
559 :
吾輩は名無しである :03/04/05 08:39
僕は文学とアニメだけが友達なので周りに作家志望の人なんていません。
560 :
吾輩は名無しである :03/04/05 09:12
>>556 別に構わないケド。才能として淘汰されるべき人材であることと
人間性は別物だと思うし、そもそもこんな所でクダまく程度の
人間なら付き合う気にもならない。
561 :
吾輩は名無しである :03/04/05 09:14
>>556 は実力なさそうだね。作家志望でないにしても。
562 :
吾輩は名無しである :03/04/05 09:15
563 :
吾輩は名無しである :03/04/05 09:27
しかし作家志望の嫉妬ビームの的としては最高級だよね。時期的にさ。 次回作が傑作だったら羨望の的に変わるんだろうけど。
564 :
吾輩は名無しである :03/04/05 09:44
綿谷りさもいるじゃん、あれは一般書籍?
平野啓一郎がシットの対象? まさかね。 作品読んでもぜんぜんおもろくないやん!!あくびが出たよ。
566 :
吾輩は名無しである :03/04/05 11:49
567 :
吾輩は名無しである :03/04/05 12:20
つうか、たいして読みたいとも思わない。 この人や綿矢りさの場合、ソウカの力はすごいなあ、とただ驚くばかり。
568 :
吾輩は名無しである :03/04/05 12:59
作家志望! 作家志望!
569 :
吾輩は名無しである :03/04/05 13:10
綿谷って創価なの?
570 :
吾輩は名無しである :03/04/05 17:31
この板作家志望多そうだもんなぁ・・・・・・。
記憶がおぼろげなんだけど、いつかの日曜美術館で 「作家はある程度個人的なとこも見せなくてはいけませんから」 みたいなこといってたのは平野ですか?
572 :
吾輩は名無しである :03/04/05 19:55
いいそうだよね。「作家とは〜」とか。
自分等より優れた作家である場合=羨望 自分等とせいぜい同じ程度なのに、「なんでこいつが」と思う場合=嫉妬 というふうに考えるなら、平野への反応は後者だろうな
574 :
吾輩は名無しである :03/04/05 20:13
読んでて 退屈。詩心もない。
575 :
吾輩は名無しである :03/04/05 20:16
お前等が日蝕級の作品をかけるとは思えない。
576 :
吾輩は名無しである :03/04/05 20:18
書いたところで 売れません
577 :
吾輩は名無しである :03/04/05 20:22
トニカクもっと言葉磨け、平俗な語彙をふやして。
578 :
吾輩は名無しである :03/04/05 21:05
>>573 馬鹿じゃないのかお前。自意識過剰だよ。
579 :
吾輩は名無しである :03/04/05 21:25
ここでグタ巻いてるような作家志望は一生平野を越えられないよ。
580 :
吾輩は名無しである :03/04/05 21:30
>>579 同意。ここの連中、平野の存在を持て余しているのがミエミエだもん。
ま。せいぜい、落伍者になって下さいな。見ていて面白いから。
そこらのギャルには読まれませんので。あしからず。
582 :
吾輩は名無しである :03/04/06 07:36
583 :
吾輩は名無しである :03/04/06 07:46
三島ファンはばかばっか
584 :
吾輩は名無しである :03/04/06 15:01
あんまりヒラノを馬鹿にしないほうがいいと思うぞ。 なにを言おうと現在最年少の23歳で芥川賞だもの。 島本があと三年以内に受賞したら覆されるけどね。 23歳芥川賞ってのは大江・龍と同等の作家だよ。才能が無いわけない。 「仔撃ち」と「コインロッカー」を世に送り出した作家と同じ年齢で芥川賞だもの。 新進の作家だったらトップレベルで間違いない。 読んでないけどな。
585 :
吾輩は名無しである :03/04/06 15:02
本人だったら最低最悪だなw
586 :
吾輩は名無しである :03/04/06 16:02
芥川賞に価値あるといまだに思ってるのか?
最年少云々ネタはもう通用しないぞw 出版業界さん
588 :
吾輩は名無しである :03/04/06 17:03
俺には平野を誉める技術がない
589 :
吾輩は名無しである :03/04/06 17:04
>584 てゆーか、芥川最年少受賞記録を更新するのは 綿矢りさ だろ。もう裏で決まってるよ。w
590 :
吾輩は名無しである :03/04/06 17:08
ま、文学の問題っていうよりマーケティングの問題だよね それにしても日本の出版社って売り方が下手だ 30年前のパラダイムにまだいる あっ、文学観もねww
591 :
吾輩は名無しである :03/04/06 17:38
平野が三島の文学的子孫だとすると綿谷と島本は誰の子供だ?
だから最年少ではないんだってば
593 :
吾輩は名無しである :03/04/06 20:05
最年少じゃないの? 文庫に思いっきり「最年少」って書いてあるんだけど。
594 :
吾輩は名無しである :03/04/06 20:13
最年少で獲った奴の作品は読んだ事ない。そそられないんだもん。
595 :
吾輩は名無しである :03/04/06 20:30
『綴方教室』の豊田正子の再来はあるのか?
596 :
吾輩は名無しである :03/04/06 20:59
2ちゃんの発言なんてまともに相手するのはばからしい。
598 :
吾輩は名無しである :03/04/06 21:43
大江・石原・龍が最年少なんでしょう? なんか間違った情報が流布してそのまんま になってるんだよね。
599 :
吾輩は名無しである :03/04/06 21:44
つまり平野は留年してるから。
600 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:02
大江・石原・龍が最年少って23歳だろ? 平野は何歳で取ったんだ?
601 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:03
啓タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
602 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:19
NHKな
603 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:23
75年6月に生まれて99年に芥川賞。99年前半までに芥川賞受賞なら23歳だね。
604 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:24
/\___/ヽ / ::::::::::::::::\ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| | 、_(o)_,: _(o)_, :::|∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . | ::< .::|/ < おすぎと似てます! \ /( [三] )ヽ ::/ \ つわぁぁああぁぁああぁぁ!!!!! `ー‐--‐‐―´ \_________________ _ / / / ||\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
605 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:25
キョウイクテレビ啓タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! この服装はどうだろう(´д`;
606 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:25
NHKミロや。
ボーイスカウトの制服でテレビにでるなよ・・・。
608 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:27
/\___/ヽ / ::::::::::::::::\ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| | 、_(o)_,: _(o)_, :::| <ひろゆきに似てます! . | ::< .::| \ /( [三] )ヽ ::/ `ー‐--‐‐―´ ≡ ( つ=つ `)⌒`) ≡| | |\ ;;;⌒`)ころころ〜≡(__)_) \ ;;⌒`)⌒`) ≡ ◎ ̄ ̄ ̄ ̄◎
609 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:28
テレビ持ってないんで見れないんだけど、どんな事しゃべってるの? 俺って天才♪オーラ出てる?
610 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:28
/\___/ヽ ヽ / ::::::::::::::::\ つ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ | 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ . | ::< .::|あぁ \ /( [三] )ヽ ::/ああ /`ー、/`ー‐--‐‐―´,r'~`ヽ、ぁあ ,.ィ" ri l i ト、 1:| 7、 、 y; ヽ、_ ,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_ , ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、 / , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ ;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '" ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_ ,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ /XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i! ,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、 i 、. / ;:::゙i ;: , | ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l! |XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、 ,! ,': : :| ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l! !XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i ` ;! : : i! / !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX| XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::! `. /:: | '" l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX | XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! |:: | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX| XXXXX/ \XXソ::::::::::/ i!:: ノ i!::::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX| XXXX:/ `ヾ::;;;;;:ツ ヾ;::: ; ノ ヾ:;;:::::::ゝ'" ヾXXXXX | |XXXXX|
611 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:32
>>テレビ持ってないんで ワラタ。ショパンについてとうとうと 語っておられます。
612 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:38
うるさい笑うな
613 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:47
こいつのしゃべり方と無気味な目つきはどうにかならないの? 就職できなさそうなタイプだね。作家が似合ってるよ。
鼻がへんだ
615 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:58
こいつのしゃべり方と無気味な目つきはどうにかならないの? 就職できなさそうなタイプだね。作家が似合ってるよ。
616 :
吾輩は名無しである :03/04/06 22:58
平野マンセー
平野氏は一生人に頭下げたり、 バカな上司に理不尽なことを言われたりすることは無いんだろうな〜 ショボイ漏れからするとうらやましい人生だ
618 :
吾輩は名無しである :03/04/06 23:51
太った猫みたいなぴらの
よくNHKに出ているみたいだね。『葬送』がなんかの賞を取る 前兆かもしれない。ノーベル賞獲る直前、大江も良く見かけた。 獲るとしたら何だろう。まだ「新人」作家の範疇内だから、 谷崎賞は無理だと思うのだが。
620 :
吾輩は名無しである :03/04/07 08:16
この人、彼女いるの? え?編集者は美人しか置かないって?
621 :
吾輩は名無しである :03/04/07 08:24
まぁ顔にとんでもない罰を受けているからそれくらいいいんじゃない?
622 :
吾輩は名無しである :03/04/07 09:27
>>619 どこかの歴史文学賞とかじゃねえのか?
SF関係の賞かも知れないぞ
623 :
吾輩は名無しである :03/04/07 10:05
>>622 マジレスするなら、もう少しアカデミックな賞だと思う。
野間文芸賞とか。素人なんでそれほど詳しくないですが。
主要な文学賞の格の高さがよく分からない。詳しい人
教えてほしい。
624 :
吾輩は名無しである :03/04/07 10:35
ルックスはかなりいい方だと思うけど 顔悪いとか中傷してるやつはどんな顔してるの?
625 :
吾輩は名無しである :03/04/07 11:02
>>623 ノーベル文学賞>・・・>谷崎賞=読売文学賞>・・・>野間文芸賞>・・・芥川賞>・・・
626 :
aaaaa :03/04/07 11:50
>>625 623ではないが、俺も興味ある。
もう少し情報がほしいな。三島賞とか、
日本文芸大賞とかいうのも
あった気がする。
628 :
吾輩は名無しである :03/04/07 12:27
>>627 ノーベル文学賞>谷崎賞=読売文学賞>野間文芸賞=毎日出版文化賞>川端康成文学賞>芥川賞>三島賞>日本文芸大賞>・・・
629 :
吾輩は名無しである :03/04/07 12:36
明らかにおかしな情報だな。
>日本文芸大賞 福永武彦「死の島」 島尾敏雄「死の棘」 とかのやつだっけ。芥川より下のはずないじゃん。
芥川が可哀想だ。
>>624 同意。鏡もってないやつばっかりなんだろうよ。
633 :
吾輩は名無しである :03/04/07 14:11
あ れ で ル ッ ク ス が い い だ っ て ! ?
634 :
吾輩は名無しである :03/04/07 14:15
>>630 >日本文芸大賞
山村美紗『消えた相続人』
志茂田景樹『汽笛一聲』
北方謙三『明日なき街角』
幸田シャーミン『20代は個性の冒険』
とかだぜ。芥川より上なはずないじゃんw
635 :
吾輩は名無しである :03/04/07 14:20
やけに芥川賞を下にみたがるやつらがいるねえ。そいつが表をつくっちゃった んだからたちが悪い。日本の小説の賞でいちばん権威があるのはどうみても 芥川だろう。なんだかんだいっても。
636 :
吾輩は名無しである :03/04/07 14:29
あいつ美的センスはないね。
637 :
吾輩は名無しである :03/04/07 14:41
>谷崎潤一郎賞 遠藤周作『沈黙』 大江健三郎『万延元年のフットボール』 中村真一郎『夏』 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 筒井康隆『夢の木坂分岐点』 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』 辻邦生『西行花伝』 津島佑子『火の山−山猿記』 村上龍『共生虫』
638 :
吾輩は名無しである :03/04/07 14:45
>読売文学賞 三島由紀夫『金閣寺』 阿部公房『砂の女』 檀一雄『火宅の人』 大江健三郎『「雨の木」を聴く女たち』 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル 第一部〜第三部』 村上龍『イン・ザ・ミソスープ』 水村美苗『本格小説』
639 :
吾輩は名無しである :03/04/07 14:54
>毎日出版文化賞 谷崎潤一郎『細雪』 遠藤周作『海と毒薬』 川端康成『眠れる美女』 開高健『輝ける闇』 中上健次『枯木灘』
640 :
吾輩は名無しである :03/04/07 15:01
>野間文芸賞 川端康成『山の音』 小林秀雄『近代絵画』 井伏鱒二『黒い雨』 大江健三郎『洪水はわが魂に及び』 井上靖『孔子』 李恢成『百年の旅人たち』 津島佑子『火の山―山猿記』
641 :
吾輩は名無しである :03/04/07 15:23
ベ ス ト ジ ー ニ ス ト あ げ れ ば ?
642 :
吾輩は名無しである :03/04/07 15:26
>芥川賞 井上靖『闘牛』 安部公房『壁―S・カルマ氏の犯罪』 松本清張『或る「小倉日記」伝』 石原慎太郎『太陽の季節』 開高健『裸の王様』 大江健三郎『飼育』 中上健次『岬』 村上龍『限りなく透明に近いブルー』 宮本輝『螢川』 奥泉光『石の来歴』 柳美里『家族シネマ』 辻仁成『海峡の光』 平野啓一郎『日蝕』
俺の目がおかしくなければ平野のルックスは10段階評価で5くらいだろ 見た目でどうこういうレベルじゃない、普通の青年やんか
644 :
吾輩は名無しである :03/04/07 17:41
5なのに、自分では9ぐらいだと思って、 オシャレぶってるから攻撃されるんじゃないだろうか? 昨日、NHKで見たが、田舎者が原宿あたりでコーディネートしたような、 それはひどいものだった。 変なスカーフしちゃって・・。
645 :
吾輩は名無しである :03/04/07 17:55
俺の目では平野のルックスは10段階で2だ。 鏡の見すぎかな? 服はオシャレだと思うが。
646 :
吾輩は名無しである :03/04/07 17:55
>5なのに、自分では9ぐらいだと思って、 オシャレぶってるから おすぎとピーコだと思えばよい。 どう考えたって、大衆受けはしない。
647 :
吾輩は名無しである :03/04/08 00:22
作家志望も大変だな。
648 :
吾輩は名無しである :03/04/08 00:42
葬送だけど、音楽関係者の間であまり話題にされていないのはなぜ?研究が足りてないから?盛り上がっているのはここだけで、 ショパン研究者やオタクの間では全くシカトされているみたいだけど・・・
平野よりもりさたんに嫉妬するよ
650 :
吾輩は名無しである :03/04/08 00:52
日食ってやつ読んだ。おもしろい文体なのに全く機能してないとこが苦しい。 とにかく何を言いたいのかさっぱりで。なおかつ、読みづらい。改行のセンスなし
651 :
吾輩は名無しである :03/04/08 05:01
現代日本において本当にものを考えている作家というものが 東大やら京大から出てくるとは到底思えない。敏感な若者 はあのような閉じた権威を拒否するのではないだろうか、と 思うのだが。たしかに彼もテクニック(反復と模倣)だけで あるのは確かであーる。
>>648 音楽愛好者・専門家からみて得るものが何も無いからだろ。
656 :
吾輩は名無しである :03/04/08 11:13
オレ、3歳からショパン弾いてて、 伝記や資料かなり読んでるけど、 葬送は、「今更」、「違う」というところばかりで、 感心するところはなかったなあ・・。
657 :
吾輩は名無しである :03/04/08 11:20
ここだけの話、巻末の参考文献欄にタブー本が載っている。 ウィエ?ジンスキ某の書いたショパン関連の一冊だが、 詳細なようで実はデタラメ。これ、音楽界では有名な話。 だからちょっと音楽に詳しい人間なら、例え読んでいた としても絶対に参考文献として明記したりしない。恥かくから。
658 :
吾輩は名無しである :03/04/08 12:05
賞とるとかとらないとか言っている人、あんたらショパンについてどれくらい知っているの?何冊ショパン本読破読したの? ショパンについて勉強すれば誰でも何か書けるんじゃない?事実誰でも書いているじゃん。
読破読
660 :
吾輩は名無しである :03/04/08 12:59
Jぽぷしかきいたことのない音痴を騙すには充分。 あ、ぴらのがそうか。
661 :
吾輩は名無しである :03/04/08 13:01
>>657 塩野七生のお墨付きを貰っただけのことはあるな。
662 :
吾輩は名無しである :03/04/09 02:58
663 :
吾輩は名無しである :03/04/09 08:43
平野啓一郎「葬送」やっと上巻を読み終わりそうです。
あぼーん
665 :
吾輩は名無しである :03/04/09 09:10
Jpopは別に音痴だとは思わないな。
>>634 日本文学大賞の間違いだった。
芸術選奨とかはどうなんだろう。
>>658 『葬送』でどのような賞が取れるかが気になるのであって、
この作品が、ショパンについてどれだけ真実を描いているのかを
問題にしているわけではないよ。そんなもの期待してるわけ
ないじゃんw
669 :
吾輩は名無しである :03/04/09 16:03
要は文学なんです。難しいことは抜きとして、おもしろけりゃいいんですw (えっ、ひらぴーの文章こそ難しいって?) で、話をもどすけど、葬送がなんか賞とるのに千£かけるひといます?
670 :
吾輩は名無しである :03/04/09 16:18
とるとしたら、 ドウマゴ文学賞、 あるいは泉鏡花賞あたり? 高瀬川で泉鏡花賞かな。 あれはミーハー色の強い賞だから。 それも本人も欲しいでしょう。根回しずみかもよ。
671 :
吾輩は名無しである :03/04/09 16:45
日本文学大賞 泉鏡花賞 芸術選奨
のランクが知りたいね。
>>628 の不等式で
どの辺に位置するのだろう。
ドウマゴ文学賞というのははじめて訊いた。
672 :
吾輩は名無しである :03/04/09 23:34
>>671 泉鏡花賞は
>>628 のランクでいうと三島賞と日本文芸大賞の間に入り、
芸術選奨は日本文芸大賞と同じレベルではないでしょうか。
日本文学大賞は系列外(格が違う)と思います。
いずれにしても、谷崎賞と読売文学賞が数ある日本の文学賞(数百ある)において
名実ともに双璧をなしているのは確かでしょう。
>>635 みたいに芥川賞が最高だと勘違いしてる人も多いと思われますが
(確かに話題性は最高峰)、あくまで新人賞(若手作家の登竜門)であって、
ランクは低いでしょう。
673 :
吾輩は名無しである :03/04/09 23:46
谷崎賞は基本的に中堅以上の作家がもらうもので、今年は丸山健二、車谷長吉あたりが受賞するのではないでしょうか。 もし平野が受賞したら芥川賞に続いて史上最年少受賞者になってしまいます。
674 :
吾輩は名無しである :03/04/10 00:33
しかし、何の賞であれ平野を受賞させたら、その選考委員は 自分の無知を宣伝しているようなもんでしょう? これだけ色んな所で平野の偽者ぶりが指摘されているのに それで受賞したら悪い冗談にもならない 馬鹿が小説を書こうなんて気にさせないように、その存在だけで 抑圧してくれるような作家がいればこんな喜劇は起こらない んだろうけど
675 :
吾輩は名無しである :03/04/10 09:01
>>674 >これだけ色んな所で平野の偽者ぶりが指摘されているのに
それで受賞したら悪い冗談にもならない
『日蝕』の盗作疑惑、あるいは『葬送』の日記のコピペ疑惑のこと言ってるのw
だけど、作家が他の作家に影響を受けて書いたり、資料に基づき忠実に執筆することは
当然のことだと思うけど。
それ以上に何か問題があるというなら、どこがどう酷似しているのかを、比較対照して論証して欲しい。
でないと、ただの中傷としか思えない。
まあ、できないだろうけどw
676 :
吾輩が名無しである :03/04/10 12:35
平野を批判している人(自分もですが(w)は、「盗作」やら「コピペ」 などを問題にしているのではないでしょう。現代において、ああいう作品を 書く意味があるのかということです。時代小説とか歴史小説を書いている つもりはないんですよね。あくまでも現代の精神を基盤に書いているわけです。 こういう作品はパロディーとしてしか成立しないはずなのに、当人は至極 真面目な風に見える。そこがすごくイタイのです。20世紀の作家達が これからの小説はどうしたら可能なのかと考え、悩み、苦しんだことを、 この御仁は全く意に介していないようです。あるいは単に知らないだけ? 例えば武満徹やシュトックハウゼンがモーツァルトばりの曲を書くなんて 考えられないでしょう。いくらかでも時代意識や自意識がある作家なら ああいうアナクロニズムの作品は恥ずかしくてとても書けないでしょう。 勿論モーツァルトばりの作曲が許される人もいます。例えば大江光なんかが そうでしょう。しかし(差別する意図はありませんが)彼は一種別世界に いる人です。平野のようにどこから見ても「こちら側」の世界にいる人に ああいう一連の作品を書く資格はないと思うのです。あ、「日蝕」、「一月」 「葬送」だけの話ね。「高瀬川」以下の「現代小説」は読んでいないので 私は何もコメントできません。あしからず。
677 :
吾輩は名無しである :03/04/10 13:08
>>676 確かに平野が批判されてしかるべき点は、その作品の内容云々以前の
その創作態度(姿勢)・センスにあるものと俺も思う。
というのも、内容・筆力等はやっぱり凄いと思うから。
だからその点を素直に認めた上での平野批判なら、なるほどと思う。
678 :
吾輩は名無しである :03/04/10 13:12
ここの批判は作家志望の嫉妬ビームなんだろ?
679 :
吾輩は名無しである :03/04/10 13:25
どうしようもないクズだからだよ
680 :
吾輩は名無しである :03/04/10 13:26
山積み=断裁へ直行する駄作の山。 本当に、ゴミばかり増やす 困ったヤシ。
681 :
吾輩は名無しである :03/04/10 13:53
少なくとも俺が小説家になったら平野よりは売れるものを書くつもりだ。
噂の真相にも平野の本が在庫ばっかり貯まると書かれてましたよ
683 :
吾輩は名無しである :03/04/10 16:17
上方倶楽部 最年少芥川賞作家・平野啓一郎▽演劇情報
いまNHKでてるよ。 うーん、かっこわるいな。
たしかにぶさいくだなジミー大西みたいだな。
686 :
吾輩は名無しである :03/04/10 16:50
茶パツにピアスしないと 見られないレベル。 黒髪じゃ勝負できないw
687 :
吾輩は名無しである :03/04/10 16:51
文庫の写真は恰好いいぞ。
688 :
吾輩は名無しである :03/04/10 16:52
689 :
吾輩は名無しである :03/04/10 23:11
平野君も一種別世界にいる人だよ。 早熟というのはなにものをも凌駕する才能(洩れはそうは思わんが) だと信じてる衆愚の前では。
消された「柄谷批判論」(福田和也)
http://www.editor-shop.co.jp/syuppanbougai.htm 1993年12月14日、……3ヶ月ほど前に、激しい柄谷批判を『新潮』に
発表したばかりの福田氏
http://www.editor-shop.co.jp/karaasanohanzai.htm 以上から、福田和也が「新潮 1993年9月号」で「柄谷批判論」を展開したが、
現在の福田の著作からは、削除されているらしい。
前に、大学図書館で読んだけど、これが一番的確な批評だったけどね。
久本の陰謀説は、電波ッポイけど、海外著作の盗作疑惑の指摘は、
結構、的を得ているんだけど。
まあ、柄谷読む奴らは、原書(翻訳)読まないし(笑)
で、柄谷じゃないけど、経済学の分野で有名な盗作は、
中谷巌「入門マクロ経済学 第2版」の種本が、
ドーンブッシュ,フィッシャー「マクロ経済学(上・下)」であること。
中谷巌「入門マクロ経済学 第3版」の種本が、
N・グレゴリ―・マンキュー「マクロ経済学T・U」であること。
とまあ、バレないだろうって感じでパクるのはよくあるんですよ。
だから久本の主張も、陰謀説はともかく、盗作説は多分本当のことなわけで。
ちなみに陰謀説は、柄谷・創価学会・堤清二(西武)。
で、平野との関係性は、次。
本書は、ファンタジーノベル大賞受賞作家、佐藤亜紀が、93年に刊行した
「鏡の影」の復刊です。「鏡の影」の旧版は新潮社より刊行されましたが、
99年1月に突如、絶版扱いとなりました。そこには、同じ新潮社から刊行されている、
第120回芥川賞受賞作品「日蝕」(平野啓一郎)による、盗用疑惑と関連が
あるのではないかと思われており、雑誌など各種メディアで騒がれています。
http://www.villagecenter.co.jp/book/kagaminokage.html 平野が、創価学会系の雑誌で活動しているなら、
久本の陰謀説通りに、何らかの圧力があったんだろうね。
「文化ファシズム」とは、創価学会を中軸とする、
編集・印刷・流通段階で圧力なわけだから。
692 :
吾輩は名無しである :03/04/11 03:01
カラヤンストーク
693 :
吾輩は名無しである :03/04/11 08:31
>>672 thanx。こんなところか(間違ってたら訂正キボン)。
ノーベル文学賞>谷崎賞=読売文学賞>野間文芸賞=毎日出版文化賞
>川端康成文学賞>芥川賞>三島賞>泉鏡花賞>芸術選奨=日本文芸大賞>・・・
※別格(日本の文学賞では最高位):日本文学大賞
これで次に獲るだろう賞が大体分かるな(獲らなくってもいいんだが)。ここで
言われているように谷崎賞は時期的にも無理。やはり、川端康成文学賞か
野間文芸賞といった所が妥当かもしれない。
こういうことを言うとしきりに否定したがる椰子がいるけど、3年かけて書いても
セールス的にぼちぼちなら、当然箔付けに何か根回しはあると思われ。
694 :
吾輩は名無しである :03/04/11 08:36
695 :
吾輩は名無しである :03/04/11 11:11
外出sage
696 :
吾輩は名無しである :03/04/11 14:22
日本文学大賞とったのって、埴谷雄高の『死霊』ぐらいしか知らないんですけど、他にあります?
697 :
吾輩は名無しである :03/04/11 14:37
>「鏡の影」の旧版は新潮社より刊行されましたが、 99年1月に突如、絶版扱いとなりました。 新潮文庫も絶版になるのが多いしな。ただ売れなかっただけじゃないか
698 :
吾輩は名無しである :03/04/11 14:45
佐藤亜紀が平野相手に訴訟(著作権侵害・不法行為に基づく損害賠償請求)起こせばいい。 服部vs小林みたくw 『日蝕』だけじゃなく、『葬送』も『1809』『天使』あたりをパクッてんじゃねーのw
699 :
吾輩は名無しである :03/04/11 14:56
『高瀬川』は梶井基次郎の傑作短編『檸檬』のパクリです。
日蝕のときはいくらなんでも戦略だろうと思ったよ 福田和也みたく、 でも、だんだんフツーにショボくなっていくんだもの
701 :
吾輩は名無しである :03/04/11 21:12
702 :
吾輩は名無しである :03/04/11 23:08
703 :
吾輩は名無しである :03/04/12 13:29
誰か、平野の隣でショパンの番組の司会をしていた女子アナの名前知ってる?
704 :
吾輩は名無しである :03/04/13 09:21
氷塊もパクリが入ってる。 佐藤氏のときと同じで平野は逃げの姿勢を取っている。(文字通り走って 逃げた)講談社側も沈黙して、弁解はない。担当らしき女性は変な的外れ の弁解もしていたが、一枚噛んでいるのかもな。パクルのは結構だが、 逃げるのは良くないな。
705 :
吾輩は名無しである :03/04/13 09:27
>佐藤氏のときと同じで平野は逃げの姿勢を取っている。 気違いを相手にしなかっただけだと思うが
706 :
吾輩は名無しである :03/04/13 12:00
今日の朝刊に高瀬川の宣伝でてたぜ。 あいかわらずブサイクだなあ・・・よーく見るとフワフワ状のものが 首周りを覆っているのだけど。どんなスタイリストが付いてんだ? 氷解は鴎外のパクリだろ。 でもケイタンガンバレ!
707 :
吾輩は名無しである :03/04/13 14:15
今回は芥川のパクリ。 芥川は数点、複重形式の物がある。間違っても、冷静と情熱は手本じゃない。 芥川の場合は複重形式に意味があったが、氷解は意味を成していない。原典 の出来から言って、氷塊は本に収録すべきじゃない不出来な物だ。 書く者は便利だが、読む物には意味のない、二重構造なだけだからな。
語るほどの内容無し
709 :
啓チャン(悪いけど本人です) ◆8/./95naVw :03/04/13 14:30
あのさー 俺の著作を腐すのはいいけどさー それってどうみても僻み、妬み、嫉み…でしょ? 私がここに書き込むこと自体が「事件」だよ。 有難がって下さい。 諸賢の御成功を祈って……。
710 :
吾輩は名無しである :03/04/13 14:32
作者の年齢だとか経歴だとかを無視して「作品」のみを純粋に評価するならば、 これほど拙いものを世に送り出す出版社の気がしれない
711 :
吾輩は名無しである :03/04/13 14:34
>啓チャン とっとと消えろ糞
712 :
吾輩は名無しである :03/04/13 14:39
713 :
吾輩は名無しである :03/04/13 14:42
>712 こいつ自分が絶賛されてるとでも思って2ちゃん覗いたんじゃないか? そんなわけねえのに。恥ずかしい奴 一言残して帰りやがった
714 :
吾輩は名無しである :03/04/13 14:48
トリップ付けやがってゴリラが。 お前なんか誰も騙らねえよ
今時ネタにマジレスする純粋な人たちがこんなにたくさん
716 :
平野啓一郎 ◆ZsXXPoqq2. :03/04/13 16:17
所詮、君達如きの救うべくも無き草莽、さらに付け加えるならば己の判断停止を以て 敢えて一縷の甘美な揺らめきに身を浸す下賎の人間にとっては、私の著述を理会すること、 いやその末端に触れうることすら一つの目も狂わんばかりの「事件」ではないであろうか? 額くがいい、私の目前に。そして崇めるがいい、私の厚顔を・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・。 射精。
騙りはやめたほうがいいよ、とマジレス
逮捕だな
719 :
吾輩は名無しである :03/04/13 16:31
>>716 いま西村氏に連絡しました。
この程度、
名誉毀損も無いし、
その下の侮辱罪も無いから安心しろ。
ただ、お前のところに問い合わせが
いくはずだから、準備しておけ。
720 :
吾輩は名無しである :03/04/13 16:33
通報age
721 :
吾輩は名無しである :03/04/13 16:34
…ネタか?
722 :
吾輩は名無しである :03/04/13 20:25
三島より森鴎外とかぶる。 田舎の優等生の創作というか。 聖性だの、京大だの、茶髪にピアスだの、ポールスミスだのに固執するのは、 田舎者だと舐められたくない虚勢に見えてならない。
723 :
吾輩は名無しである :03/04/13 20:28
平野啓一郎ってブサイクですよね(w
724 :
吾輩は名無しである :03/04/14 18:25
浅田や東が2ch覗いてる時代ですから。
725 :
吾輩は名無しである :03/04/14 18:27
726 :
吾輩は名無しである :03/04/14 19:09
727 :
吾輩は名無しである :03/04/14 19:16
通報しますた
728 :
吾輩は名無しである :03/04/14 21:53
4月25日、『寂聴中国再訪』(瀬戸内寂聴 著、平野啓一郎 同行対談・手記/価格:1300円+税)を刊行。
730 :
吾輩は名無しである :03/04/14 22:28
4月25日、『寂聴中国再訪』(瀬戸内寂聴 著、平野啓一郎 同行対談・手記/価格:1300円+税)を刊行。
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
図書館にあった『日食』読んだんですが… あんな小難しい単語を 20 代の青年がよく知ってるなと思った。 卓上国語辞典では載っていないものばっかり。 どうやって語彙を増やしたのか聞いてみたい。
一月物語は糞。
なんか、平野スレが総ageされてるよ。 平野 必死だなw
735 :
吾輩は名無しである :03/05/02 11:35
736 :
吾輩は名無しである :03/05/02 11:43
342 :吾輩は名無しである :03/04/21 23:53
平野啓一郎はぶっちゃけあんまりかっこよくないと思う。
必死でかっこよく映ろうとしているのは分かるけど。
やっぱ格好いいのは椎名誠でしょ。
343 :吾輩は名無しである :03/04/21 23:54
>>342 あんまりというより、エレファント・マン
737 :
吾輩は名無しである :03/05/02 12:13
読売新聞の「芦屋読書サロン」に行った。 やっぱサロンと名がつくからには、普段着では行けんとスーツ着ていったのに、 奴(ヒラノ)は思いっきりラフな服装だった。よよよ。 私は凡人だからさー、読売に載ったわけのわからない、 しかし妙に面白かった(?)掌編小説の主人公の正体とか知りたかったわけ。 そういう解説とかきけるかなあと思って足を運んだのに、明確な説明はなし。 変な間隔の空いた詩も、なにかの暗号かなんかと思ってたのになー。楽しみだったのになー。 意味はあってないようなものですか。そうですか。 図書館から借りてきた「日蝕」結局読まずに返しちゃった。 私はエンタメのほうが好きなのだと、再確認。 ヒラノって態度でかくて偉そうだね! 悪口じゃないよ誉めてんだよ。 私は男はプライド高くて自意識過剰な位が可愛くて好きなので。
聞いてないって。ブサイクは樹海へ去れ
一月物語Z フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!! ::., :.;;;:: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.::;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;;;;;;;;;;;: ...: :: ..: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:..:: :;;;;;;;;;;;;;; ;;;;::.::;;:::::::::::.::::..::::::::..,:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::.:;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;:::.:::.;;;;;;;;;;;;;;.:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...::...,;;;:..:.:::::::: . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;...::.:;;;;;;; ::.::..:.:::;;:::;;;;;;;;;;;;::::.;;;;;;;::::::;::.;;;;;;:::.. .::::.,::;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ::;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;;;;;;; : :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;; ;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: :::: :::: 、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..::: ⌒ ⌒ ....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::. ..:: :::::::: ;::::::;:;.;:;,;,.,,; ...::⌒ :;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :; ..;::::::;::;: :::;:;;:;:::::;: :::;:;:: てーらのとーなりのこーやに♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ | ____.____ | | | | | | | ∧_∧ | | ポイ | |( ´∀`)つ ミ | | |/ ⊃ ノ | | 日蝕  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
741 :
吾輩は名無しである :03/05/10 20:14
どうして平野啓一郎がこんなに叩かれているんだ?? すごい美しい文章を書く人だと私は思うんですけどね。 最近の作家たちはあんまりそういう人いないと思うんですよ。 村上春樹や吉本ばななを、本気で文学的に評価できると思ってるんですか? 難しい言葉をたくさん使っているからって、いわゆる三流作家が漢和辞典を 丸写しするのと一緒にしないでくださいよ。 あんな若さであれだけのものが書けるっていうのはほんとスゴいと思うんですね あー、来年京大行って平野さんの後輩になりたい。
742 :
吾輩は名無しである :03/05/10 20:18
しかし宣伝部必死だなw 何人いるんだ? 影ながら応援しとるよ。 売上を2ちゃんで利用する某Hくん
743 :
吾輩は名無しである :03/05/10 20:43
>>742 確かに2ちゃんて宣伝効果ありそうだね
平野啓一郎は2ちゃんチェックしてんの!?
744 :
吾輩は名無しである :03/05/10 21:10
編集はチェックしてる これは間違いありません でも本人にこのスレ見せれるますか? とても見せれませんよ。
745 :
吾輩は名無しである :03/05/10 21:12
>>743 この板読んで平野の本読もうと思う香具師いるか?宣伝には逆効果と思われw
747 :
吾輩は名無しである :03/05/10 21:37
平野はサイコーです。 きっと「字源」がすっぽり頭の中に入ってるのでしょう。 漢字にくわしいし、なんたって京大法学部だぜ。 在学中に、数多の新人賞けちらして芥川賞なんて。 そりゃあいつかりゃ見りゃ、もれたちなんぞ皆、どんだけカスだか糞だか。 何をいっても雑魚の遠吠え、山川(に限らんけど西欧史が中心)の世界史の 教科書を消防のとき丸暗記したとしか思えん。 とにかくエライ! なにかケチつけんと気がすまんくらい興味アリーン。 どや、気色わりやろ。w
748 :
吾輩は名無しである :03/05/10 21:38
>どや、気色わりやろ。w 69点 もっとがんばりましょう
749 :
吾輩は名無しである :03/05/10 21:49
750 :
吾輩は名無しである :03/05/10 21:50
751 :
吾輩は名無しである :03/05/10 21:52
違う、おさむじゃねぇ・・・
752 :
吾輩は名無しである :03/05/10 21:56
漏れも平野よりおさむのほうが勘弁ならん。 本性が根暗でうざい。
753 :
吾輩は名無しである :03/05/10 21:57
お兄ちゃんを悪くいうのはやめてください 少しおかしいけど、私には優しい兄なんです
754 :
吾輩は名無しである :03/05/10 22:00
おさむは俺の敵だ・・・おまいらがうざい・・・
755 :
吾輩は名無しである :03/05/10 22:03
お兄ちゃん>平野謙>>>>>>>三島>>>>> >>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>平野啓一郎
756 :
吾輩は名無しである :03/05/10 22:03
なにかラグってますね。 おさむなんかどーでもいいカスでしょうに。
757 :
吾輩は名無しである :03/05/12 20:35
平野啓一郎 = 安永透
一月物語を読んだ 面白かった 最後の解説はよくわからんかったが面白かった だがくどい なんなのあのラストの山をかけずり回る描写 コピペ厨うざいとおもた なんかナルチー臭いとおもた 擬古典表現も大げさなわりにあんまり効果的ともおもえないとおもた いくら真似ててもなぜだか頭でっかっちってか振り回されてるというか使い切れてないというかそんな感じ 難しい言葉しってるわりに奥行きを感じない語彙とか表現力にもげんなり 非凡な作家だとは思うけど何か既出のカッペ虚勢って臭いが多少する あと最初と最後で漢字密度の差があり過ぎるのにワラタ ぐいぐい楽しく読ませてもらったわりに読後に深く省みて物語以外のところで疑問を感じた
759 :
吾輩は名無しである :03/05/13 02:27
頭でっかっち
760 :
吾輩は名無しである :03/05/14 16:20
SPA!で小林ひとみとセックスしてた。
でもさ、俺並のルックスがあれば良かったのにな
762 :
吾輩は名無しである :03/05/15 19:17
オーデコロンがシャネルのエゴイストってとこに爆笑した 彼の作品は好きだが、彼自身はかなり痛いキャラだと思う
763 :
吾輩は名無しである :03/05/15 20:44
>>762 コロンまで、オーソドックスな感じだよなw
ここら辺押さえとけばいいかって感じで。
>762 >763 エゴイストはオードトワレしか出てないから、君たちが想像してる香りよりキツイと思うよw 一時期ホストに大流行した香りということから想像してね。
>>764 君たち??まあいいや
平野きもい
どうして普通にしていられないんだろう??
あんな才能があるんだから外見そんなに気にすることないのに
才能
767 :
吾輩は名無しである :03/05/16 22:14
はやってた頃の女性雑誌のアンケート。 エゴイストの似合う男第一位は山崎努。 三十前の男がエゴイスト付けるなよ。 それだけでもう、こいつダメダメ、ってわかる。 三島だって芥川だって、ここまで鈍感じゃなかった筈だ。
知るかよ コロンについていちいち解説しなくてもいーんだよ
,,..--―-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/, -----、.ヽ, / 世界、糞スレ発見!
| i_,,,,_ __゙l | |
>>1 はボッシュート!
,!、i'゙-‐-: '-、|/ / __________
/'') ..., '‐-‐、.j  ̄ ̄
/ ,‐!::...`'''''''`ノ
_,,,l ;! ::|ヽ、二 イ
, -‐'゙゛ i::.. | .ヽ/;ヽj!`‐-、_
l ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ| <゛~ヽ、
,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::| / .|゙l
,: ヽ::il;;! ヽ、ヽ| / | :|
i o゚ :`;''゙ ヽ| / | .|
i ..:::::,:::'::::: . |゚ |,,;:->、
`.、__;;/:::::::::: : | !''" |
i ::.:::: : | | .|
| |゚ / |
⌒ ⌒ ⌒ シュルルル
__⌒ ⌒ ⌒__
/::::::::::Λ_Λ::::::::::::::::::/
/::::::::::(∩;´Д`)∩:::::::/ チャラッチャラッチャーン
/::::::::::::(
>>1 /:::::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
771 :
吾輩は名無しである :03/05/17 16:11
若し、万人にとって小説を書くことが必須で、というより、もう僅かにでも競技人口が 多かったら、彼ごとき些細な作家などこれ程注目されなかったはず。 今は昔と違い娯楽もいっぱいあるし、情報量も情報を得るメディアもたくさんある。 あえて衰退したメディアを利用し筋の陳腐さを克服しようと不自然で詰屈な言葉を 並べるあたり、なるほどよくある思春期を引きずった青年像ではある。 つまり、誰もあえて小説なんて書きたくもないしそんな時間も無い。 ようするに平野はヒマな物好きなのである。
772 :
一石二鳥は当たりまえ :03/05/17 16:12
773 :
吾輩は名無しである :03/05/17 16:22
三島と平野の共通点は、いじめられっこで内向的な性格、コンプレックスのかたまり。 外見に対して異常に気をつかっている点。
775 :
吾輩は名無しである :03/05/20 02:12
中島敦は超既出か?
776 :
吾輩は名無しである :03/05/20 02:27
次回爆笑問題の番組にでます 金に目がないねえ
777 :
吾輩は名無しである :03/05/21 23:04
なんの番組??
あれじゃないかな 月曜日の夜にやってる番組
779 :
吾輩は名無しである :03/05/22 00:12
780 :
吾輩は名無しである :03/05/22 17:20
781 :
吾輩は名無しである :03/05/22 17:29
,-:´⌒゛:‐、 _,´:::::::::::::::::::::`:、 / l::::::::: ::::;;; lヽ. l :i:: :○;: :::○ :::;l; l l :`:::: ・ ・ :::; l´;i .l .:;`:、 i´`i: :;;/´/ _`l :i;i:: :i ;: i :::;i;; l うわぁぁぁぁあ/´::::i i;i. :::‐´ :::i;i:`iああああああ /::::::::i; ;;i;゛:_____,/;; i;; l、 i:::::::::l ;;i `、 /;;;;;i i l .i:::::;;:::`、/;;;;`、_/;;;;;;;:、_/`i i:::::;;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;i
782 :
吾輩は名無しである :03/05/27 01:07
ヒラノがんばれよ
平野さんはなかなかいいことを言っていたね。 2チャンネラーがきもいという実にまっとうなことを言っていたね。
784 :
吾輩は名無しである :03/05/27 01:20
俺は以前このスレで平野の例の文章を添削したもんだが、 それに腹を立てているんだな、きっと。 京大卒の芥川賞の経歴に○水をかけてやったんだからな。
お前の事なんて誰も知らねえよ
>>783 おまえ、妙なヤシな、別スレにも同文書いたろ?
禿同意だわさ、ロムってる自分も立派な「2ちゃんねらー」なんだから
自分=平野がキモい、という話だわさ。w
平野さんは、宮崎アニメヲタと確信した。
788 :
吾輩は名無しである :03/05/27 01:38
>>787 その前に2ちゃんねら。
金あって引きこもり。来るところは決まってる。
>1 く・だ・ら・ん
790 :
吾輩は名無しである :03/05/27 01:47
とりあえず 平野、村上隆、西本智美は消えてくれ!
>792 ←こういうのを貼るバカがいるからバカにされんだよっ! こうしてまた「2ちゃんねらーはバカだ」という評判が立つのでありまつた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
794 :
吾輩は名無しである :03/05/27 08:02
おまいら平野に心底嫉妬してるだろ?w
795 :
吾輩は名無しである :03/05/27 08:03
2chねらについて直接言及したの?
796 :
吾輩は名無しである :03/05/27 08:15
えんどう周作の再来だろ
798 :
吾輩は名無しである :03/05/27 08:52
ちっ、見ればよかった。 民法も侮れん・・・
799 :
文学なんてよまねぇよw :03/05/28 04:23
作家としてどうかは知らんが、奴=平野からは下田カゲキに通じる人間性を感じる
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
801 :
吾輩は名無しである :03/05/28 08:49
こいつの言動はピントはずれが多く、それも自身たっぷりに 発言しているのが嫌だ。
802 :
吾輩は名無しである :03/05/28 14:53
803 :
吾輩は名無しである :03/05/28 17:02
塩野に世間知らずの坊やと揶揄されたように、 文学ゴッコで自己正当化してるだけだろ。
>>続き 『皆殺し文芸批評』で、春樹をイマジネールな世界を構築して いく中でリアルに到達しようとする試みと評していたけど、 平野の場合は、 「社会を知ることだけが現実へ到達する道じゃない。 虚構(形式化)を突き詰めていって、極点においてゲーデル数的な 特異点からメタレベルの現実界へ突き抜けることこそがリアルに到達する 真実の方策なんだ」って未成熟な自分の言い訳してるだけだろ。 ラカン的な想像界、象徴界の裂け目から不可知な現実界へ突破する という安易なアナロジーを借りて。
805 :
平野はメメくらげに刺されますた :03/05/28 17:05
r::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} r::::::{''ヽノ^川^7::::::::::::::::::} {:::::{ "ノ ノノ;:::::} ;--、彡 ;:-'"ヽ ヽ'ニ、 =・= ; ;; =・= ノノ ヽヾ '・・` ;; /" <私も世界に・・ ~ i く三ゝ " / !、 ノ ヽーt ―''"| ____|; ! / `ー-- 、 i!  ̄` ´ ̄ '' ヽ i! ヽ| } | | } | | | } | 人 |__,:-'ニノヽ | ! ,.-'" 彡} !、 ヽ,.-‐‐'''""~ _,.-'" ヽ、 ,,.-‐''T''''''" ! /ヽ、 _,.-‐'''" / / /__ ~ o / / i―''~rニニ[ニニ]コ | ; } | ノ ;;. | | | 彡 ,. / ニ'" | i!
806 :
吾輩は名無しである :03/05/28 17:18
平野のことを普段ぼろくそに言ってる俺だけど、 じゃあお前書けるかと言われれば(´・ω・`)ショボーン
807 :
吾輩は名無しである :03/05/28 17:19
俺は書ける。
ケキョク ミナ ソノテイド…
809 :
吾輩は名無しである :03/05/28 17:21
>>806 そうだなあ、大体おれが小学生くらいのときにはすでに平野レヴェルの文章は書けていたな。
>> 連続カキコでスマンがあと一つ言わせてくれ。 『葬送』だかにある、目的の店に行く途中の場面で、 いつも通っていながら、対面の歩道は日陰になっているのに初めて気づいた。 皆それを知っていて向こうの歩道を歩いていて、こっちにいるのは僕だけだった。 だけどどっちの道を行こうとも、目的の店には辿り着けるから、僕は我が道を行くだけだ。 というような(うろ覚えだが)文章があるけど、まさにそれが自己正当化を表明してる。
>>809 オマ ユウメイニ ナテクレ! タノム!
812 :
吾輩は名無しである :03/05/28 17:25
>802 揚げ足とり (プ
813 :
☆星の王子様☆ ◆HOoppPPsww :03/05/28 17:33
814 :
吾輩は名無しである :03/05/28 17:34
>>806 擬古文体に限定していえば、英単語覚えるようなもんで
独自の文体を編み出す必要がない分、楽とも言える。
そうだった、訂正サンクス。
817 :
吾輩は名無しである :03/05/28 20:07
818 :
吾輩は名無しである :03/05/28 20:43
とにかく平野スレがあがりまくってるのがおもしろすぎる(w
819 :
吾輩は名無しである :03/05/28 20:44
2チャンネルに言及しただけでこの扱いかよw 見事ににちゃんねらーのレッテル貼られちゃってるしよw これだから著名人は2チャンネルに言及したがらないんだろうなww
ヒラノ!フィーバーダナ!オマ!
___ / ◎◎◎\ |◎◎◎◎◎| |◎◎◎◎◎| \◎◎◎ /  ̄ ̄ ̄ ___ ___ / ◎●◎\ ≡◎ / ●●●\ |◎◎◎●◎| .≡◎●●●| |◎●◎◎●| ≡◎ |◎●●●●| \◎◎● / ≡◎ \●●● /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ___ ___ / ●●●\ / ◎◎◎\ |●●●●●| |◎◎◎◎◎| |●●●●●|.<… |◎◎◎◎◎| \●●● / \◎◎◎ /
823 :
吾輩は名無しである :03/06/10 16:53
とりあえず本スレ1000逝ったので、これを繋ぎスレとしてage!
824 :
吾輩は名無しである :03/06/10 17:36
今月の文芸誌どれも高瀬川と初七日を絶賛 読者と評論家の剥離
825 :
吾輩は名無しである :03/06/10 18:25
いやいや平野の価値は、読者に肯定されて批評家に貶されまくりの事態にあるのだ。 読者は見放し、評論家が擦り寄ってくる。 ほぼ末期。
で、本スレのスレタイは何になった?
とりあえず
>>825 の言っていることは分からない。
それにしてもよりによって高瀬川が絶賛されるとはな。
お塩―窪塚―平野。 俺の三大神をバカにするなぁー! LIVを聴いてロックの魂に目覚め、 「凶器の桜」でナショナリストとしての自覚を持ち、 「日蝕」で神聖なるものに触れた俺。俺は彼らを神と崇める。
↑このラインで考えると三島の再来ではある。 ただそんな再来が必要かどうかはわからないが…。
831 :
吾輩は名無しである :03/06/10 23:21
↑ハズしたな、そのスレタイ。失敗だよ…。 前の神童平野スレでの話し合いが全く生かされてない。ダメだこりゃ。 それフライングで立てたんだからさ、もうそっちは文キモ隔離スレに しといてよ。こっちはここでマターリと、平野の毀誉褒貶ネタで 勝手に盛り上がって楽しくやっとくからさ。んじゃね。ばいばーい♪
832は自分の案を無視されて悔しがっている厨房? 私は下手に「神童(プッ」とか入ってるの恥ずかしいから あれで別にいいと思うけど。 書ければいいわけだし、そんなに必死になる事かね? こういうイチャモンつける奴にかぎって、自分でスレたてないんだよな。 小説も書けないくせに、人の作品は人一倍扱下ろすタイプ。 ださいよw
>>833 話し合いが生かされていないという意味において、
俺は
>>832 に同意するけど。というかおまえ文キモ
だろ。新スレ立てたのもおまえだな。文体まんまだし
ローカルルールと隔離スレが無い時点で見え見え。
832だけど、あの新スレ立てたのは俺じゃねーよ。それから俺は文キモ とは別人だよ(それを証明できる手段が何も無いと分かっていながら 疑う野郎に対しては、何を説いても無駄だけどさ)。ただ俺はこのスレで 新スレのタイトルを皆で神童スレの時みたく楽しく出しあってみたかった。 それだけだよ。でも誰かさんが勝手にフライングしたから腹が立った。 だから、このスレを平野スレ別室として活用してみたいなと思っただけ。 でもこうした振る舞いをイチャモン付けたの必死だなどと小馬鹿にする 嫌味な中傷が入ったから、もう気落ちした。ばいばい。
くずのときの宮迫に似てる。
まあ、俺も書き方悪かったな。すまそ。 それにしても、隔離スレはマジで欲しい。
>>838 ばいばいって言ったんなら消えろよ、有言不実行の口だけ男w
お前がいなくても世の中全然困らないから、安心して消えとけww永遠になw
まあまあ。 彼も謝っているじゃないか、それに対してWというの大人げないぞ。
841 :
吾輩は名無しである :03/06/11 20:41
>新スレのタイトルを皆で神童スレの時みたく楽しく出しあってみたかった。 ガキですか?君は・・・。 私はスレタイ決めで無駄にレス消費したり、立った後にうだうだ言ってるの見ると げんなりするんで、「名前・何スレ目か」だけでいいと思うよ。 どうせみんなが気に入るタイトルなんてありっこないんだし。
842 :
吾輩は名無しである :03/06/11 21:08
>>839 そいつはばいばいって言ってないじゃん。
おまえ馬鹿丸出し。ワラタww
気になって覗きに来た小物な832=835(プクス
おいおいおい・・・喧嘩しないでくれよ、話がまとまりきらない内に先走って立てて悪かったよ。 でも、出ていた意見を少しずつだけど参考にさせてもらったんだよ、あんなんでもさ(苦笑) リンクも過去スレ漁ったりして、掘り出してきたりしてみんなが使いやすいようにしたつもりだったんだけど・・・。
立て直すか・・・新スレ誰も書き込んでないし。 実はパート2も2つ立ったんだよね。 結局残ったのが前スレと同じふつうのタイトルのやつじゃなくて スレの流れにのった変則的なタイトルのほうだったんだけど。 とりあえずもう一回ちゃんとスレタイと隔離スレについてのルールを募集しよう。
>>845 そういういきさつがあったのか、なるほど。
よかったら、今立ってるのを隔離&アンチスレとしてでも使ってもらえると嬉しい。
ではここで平野話を再開しよう。 平野くん今月の噂真の七人のバカに取り上げられていた。 先月号の群像にのってた瀬戸内との対談をバカにされていた。 「高瀬川」は迫力に欠ける作品と貶されてバカ扱いだった。 2ちゃんで名無しにバカにされ噂新でも名無しの記者にバカ にされてバカバカしい話かもしれないけれどバカにバカと 言われてもバカにされないためにはバカバカしいぐらいの 努力をしてバカを見返す作品をバカバカと連作するバカな 方法しかないと思うがそれもバカバカしいバカ話だから もうバカはどうでもいい。
848 :
吾輩は名無しである :03/06/11 22:38
惰性で文化勲章くらいは行くだろう。 努力の必要はない。 いまの調子でだらだら流せばいいのだ。 ......ひでえ業界だな。
849 :
吾輩は名無しである :03/06/12 00:44
馬鹿と馬鹿がもつれあって生きているスレはここで良いですか?
850 :
吾輩は名無しである :03/06/12 00:46
読者は哲学、神話、国家、民族についてあまりにも完璧な知識を要求されるから、 私はこのような作品がまったくの沈黙をもってむかえられたことに驚きはしない。 卑屈なところがない作品にはすべて、こういう運命が待っている。 こういった類いの書物の評判をつくるのは 傑出した人物が一人一人ゆっくりとおこなう秘密投票であるが、 その結果はつねにずっとあとになって開票される 優れたものはその時代には評価されないものだよ。
>>850 やはりな、一般読者はそう思うのか。専門でやってる人間からすれば、
殆どの知識が入門編という感じなんだがな。大上段に振りかぶってベタに
見せると、どうしても権威化されやすい。あまりいい傾向ではないな。
852 :
吾輩は名無しである :03/06/12 07:49
>>851 素人の君が言っても説得力ないよw
専門知識をかじってから来たまえよw
853 :
吾輩は名無しである :03/06/12 07:55
>>843 小物の君が言っても説得力がないよw
中学校を卒業してから来たまえよw
854 :
吾輩は名無しである :03/06/12 07:58
噂の真相を真に受ける馬鹿が集うスレはここで良いですかね?
856 :
吾輩は名無しである :03/06/12 11:51
>>854 噂の真相ほどジャーナリズムの真骨頂をわきまえているメディアはないと思うが?
857 :
吾輩は名無しである :03/06/12 13:40
ジャーナリズムの真骨頂
859 :
吾輩は名無しである :03/06/12 14:36
ジャーナリズムの真骨頂というものを説明してくれ。
できるなら。
>>856
860 :
吾輩は名無しである :03/06/12 18:36
>>850 優れたものはその時代には評価されないものだよ。
全くだ、平野君、君は正しいよ。
つまり君は全然駄目ってことだ。
傑出した人物が一人一人ゆっくりとおこなう秘密投票とやらで
支持されてることはなさそうだからな。
861 :
吾輩は名無しである :03/06/12 18:38
投票は一人一票です。
862 :
吾輩は名無しである :03/06/13 14:17
>>860 そういうせりふは傑出した人物が言わないと説得力ないよw
863 :
吾輩は名無しである :03/06/13 14:52
864 :
吾輩は名無しである :03/06/13 16:38
いまだに「再来」なのはきつい。
藁。平野は最後まで何かの「再来」と言われ続けるのかもしれない。 まあ、彼がやっていることを見れば、そう言わざるを得ないのかもしれないが…
866 :
吾輩は名無しである :03/06/16 01:07
やめた途端に自著を出版、新聞雑誌で大絶賛してもらう新潮元編集長。 在任中の最大のポカは「三島の再来」とやらを掘り出してきたこと。 やめた直後の大ポカは、掲載拒否した長編が三島賞取っちゃったこと。 本人にはもうどうでもいいことかもしれないな。 「再来」のメッキがぼろぼろ剥げてきたことも。
>>865 多分、紹介する司会者が言うな
「お待たせいたしました、本日のゲストは
“再来”で有名な平野さんです」
ほとんど枕詞(マクラコトバ)w
掲載拒否の三島賞って何よ?ひょっとして中原?
870 :
吾輩は名無しである :03/06/16 08:17
阿修羅ガールじゃないの
>>866 マジですか?
引退したとたんに私が出あった作家たち、という本を出す
もといそんな本しか出せない、編集者ほどミトモナーイものはないのに……
いや、このオッサンの場合、わたしが世に出した作家たち……かワラ
それとも、こうすれば編集長に気に入られる、というハウツー本?
872 :
吾輩は名無しである :03/06/16 11:45
『異界歴程』前田速夫 内容(「MARC」データベースより) 日本文化の古層に息づく不思議な風俗・伝承の伝わる地を、 現代作家とその作品のかたわらで歩き続けてきた『新潮』 の現役編集者が辿る、歴史・民俗学エッセイ。谷川健一と の対談を付す。
874 :
吾輩は名無しである :03/06/16 15:08
>872 もしかして層化?
三島の再来は鳥肌
876 :
吾輩は名無しである :03/06/16 17:32
おしゃれカンケイには出れんのか
877 :
吾輩は名無しである :03/06/17 17:42
「Sabra」(小学館)という雑誌で、石丸元章というライターが、 平野の発言と2ちゃんについて書いている。
せめて芥川龍之介みたいな文章(文体)だったら、もっと売れたろうにねぇ・・。 もしかしたら下手な漫画よりも。
880 :
吾輩は名無しである :03/06/18 18:34
881 :
吾輩は名無しである :03/06/20 00:15
高瀬川つまらんかった あんなもん小説として世に出すような質ではない 言ってることもつまらん 短編だからやっつけで箸休め的に書いたものなのだろうが これまでのなかでは一番ひどいものだったと思った 失望した このままあの路線を続けるのならやはり皆が言うように 社会人生活の乏しさが出ていると言わざるをえないし 作家活動としての今後も暗いものになると思わざるをえない
882 :
吾輩は名無しである :03/06/20 08:30
けど同い年は何故か萌えるというところは結構わかる気がしたな
先週の毎日新聞日曜版につけてる香水のことで インタビュー載ってたよ。 来年は一年間フランスに行くらしい。
884 :
吾輩は名無しである :03/06/20 12:10
取材費は出るんかな?
そのままペールラシャーズに埋まって欲しい。 多分、門前払いだが。 帰ってくるなよ、ぴらの。
まあ作家は海外でも仕事できるからな 原稿送るだけだし。塩野七生みたいに
>>883 うらやましい。もう完全な一流作家だね。
だれも追いつくことは出来ない。
>>885 は
ひがみすぎ。さっさと負けを認めろ。
一流かどうかは関係ない。佐藤○紀も一年ほど行ったし。 大学の助教授なんかもとりあえずハクつけのために行かされるだろ。 出版社にしたら伸び悩んでる作家にとりあえず海外行かせとけ みたいなかんじだろうな。いわば読者へのネタ提供。 仏滞在してこんな新作書きましたというと読者も納得する。
889 :
吾輩は名無しである :03/06/20 22:16
大学のセンセが行くのはサバティカル。 その間に論文の一本も仕上げないとキャリアがやばい。 大抵のセンセは学生教えるのは副業、研究が本業だと思ってるから サボらないが、作家はどうかな。 ところで平野はフランスじゃ何語を喋るつもりでいるんだろう。 出版社が通訳付けて、アパート借りてくれるのかな。 おフランスから送って来る原稿が端から高瀬川で 帰って来て書くのが葬送級じゃ、キャリアはそれっきり。
ピラノを持ち上げろ。 わっしょいわっしょい
平野もそれなりの作品を書かなきゃならんという意味では 論文を仕上げるプレッシャーとそんなに変わらん
892 :
吾輩は名無しである :03/06/21 09:37
え。小説ってぴらのの副業だろ。
本業は何よ?
894 :
吾輩は名無しである :03/06/21 17:07
あいどる。
895 :
吾輩は名無しである :03/06/21 19:13
嫉妬すごいなあ
平野の運の良さには嫉妬してしまう。
897 :
吾輩は名無しである :03/06/21 21:49
もう、いい加減にしようよ。どう否定しようと、平野が 若手の最高位にあることは間違い無いし、大江健三郎が 引退したら春樹とともに文壇の最高位が平野になるのも 明らか。平野がダメならそれは日本文壇もダメという こと。どんなに異論があろうと、うまく批判しようと 文壇状況は変わらないのでは? 平野を否定したければ 平野を超える小説を書くことで否定して欲しい。ここで くだまくくなんてみっともない。成功者への単なる嫉視と いうのもいそうだけど、そういうのは、人間的にも屑。 どんなカスでも批判することなら出来るということを 肝に銘じて欲しいね。
>>897 そうなんだろうな、嘆かわしい事だけど
でも、平野以上に書ける人間が日の当たらない場所に追いやられている気もする。
どちらにしろ、日本の文壇にはもう期待してないよ・・・
899 :
吾輩は名無しである :03/06/21 22:28
>>897 つまり日本文壇が駄目ってことだな。
ところで文壇最高位は大江じゃなくて古井だろう。
その程度の評価眼もなしにぴらのを庇っても
墓穴掘ってやってるだけだぜ。
それから。少なくとも自分は単なる一読者。
作家志望以外はダメ出ししちゃいけないのか。
何故一々書いて越えなきゃいけないんだ?
ぴらの以上に書ける作家なぞ幾らでもいる。
ただ文壇ジャーナリズムが取り上げないだけ。
で、君のようなダメ読者はそれをうのみにして
文壇最高位、とかいう。
文学は将棋か?
だったら堂々と勝ち抜き戦でもやってみろ。
ぴらのは予選落ち確実。
897 は 文キモ です !!!!
901 :
吾輩は名無しである :03/06/21 22:37
をっとぉ。 スルーだな。
902 :
吾輩は名無しである :03/06/21 23:19
897は本人 とくに大江が最高だと思ってるとこが
>>897 よー「再来!」元気かw 出版界の藁い者が、なにを気張ってるの?
誰からも相手にされないからって、真性ノーベル賞だの
未来のノーベル賞だのを必死に引張ってきて並べてどーすんの?
皆が腹抱えて藁ってるじゃんw
どーしよーもない、というのは現実が実証してんだからさ。
深長舎は抱えた「葬送」返本の山を、偏執一同ふろしき包みで
背中にしょって、毎週末に売り歩いているんじゃなかったのか?
地方都市の頭の弱い若いヤシらをターゲットに(藁
2ちゃんに宣伝に来るヒマがあったら、一冊でもいいから売らんかい!
ボーナスカットどころか、首が飛ぶぞ今にw
897は文壇に与える影響ではなく純粋にキャリアのことで 平野を最高位と位置づけたいのではないか。 つまり平野は作品の評価や売り上げはそっちのけでノーベル賞のために 必死のロビー活動をした大江のように権威ある賞の受賞だけには 貪欲に活動する作家であるととらることができる。 また、表では賞に興味がないといっておきながら実は自分が一番賞を ほしがってセコセコと宣伝活動を必死にやっているタイプとも言える。 平野はかつて「賞は他人が決めることなので案外冷静に受け止められた。 一時は芥川賞辞退を真剣に考えた」とクールに語っていたことがあったが のちにある週刊誌に以下のような母親のインタビュー記事が掲載されて ずいぶんと肩すかしを食らった思いがある。 「あの子が電話で獲ったよ!とすごく嬉しそうにかけてきましてねぇ。 ずいぶん興奮していたようで、よかったねぇと言ってあげました」 結局こういうタイプの人間は権威や名誉に興味がないと言っておきながら 実は自分が一番権威に興味があって見えないところでなら どんな宣伝活動でもセコセコとこなすタイプなのである。 つまりゴキブリである。 897が言うところを解釈すると平野はゴキブリの最高位だということになる。 また平野を否定できない897はゴキブリ以下である。 よってゴキブリ>897。
>>899 いや……まじで、ヨシキチが最高位というのは無いんじゃないか?
定量的に比べることは、本当は意味がないんだけど、彼に『飼育』
や『万永元年』以上に衝撃的な作品が書けているとは思わない。
一方で『杳子』や『妻棲』読むくらいなら大江の『個人的な生活』
で事が足りると思う。古井は通好みなのかな? だからと言って、
彼を礼賛しても通だと言うことにはならないと思うケド。
>>897 は、上の平野批判がどれも嫉視を前提にしていることに難を
感じているのでは?作家志望が嫉妬するのは、おなじ土俵(の下)
苦労してるんだから、まあ我慢できるとしても、作家志望でもない
ヤツの嫉視はもう見るに耐えない、ということなのだと思った。
>>903 (新潮ネタ)や
>>904 (すぐに権力に結び付けたがる)なんか
その最もたるもので、正直嘆かわしいと思う。どちらも根拠無いし
確かめようがない。そういう意味では
>>897 には賛成だけど。
とにかく、僕らが手に出来る「事実」はテキストだけなんだから
テキストに沿って語る方が賢明かと。それで批判否定に落ちつく
ならそれでいいんでない?
ジミー大西に似ているだとか寂聴と肉体関係があるとかノーベル賞獲る
とか、そういうネタってもう語り尽くされていると思うし、飽きて
きた。
レス長くなっちゃったね。古井>大江の書き込みを見てうっかり 引っかかってしまった。まあ、僕は古井あまり読んでないのは 事実だから、古井が最高位といった人には何処が大江より優れて いるかどこが魅力的か書いてくれるとありがたい。僕もそろそろ 読み直してみようかと思っていた矢先だし。
×『妻棲』 ○『妻隠』 寝ぼけてた。
でも大江や平野ってプライド高そうだよな
そのなかでも特に高そうに見えるんだから相当なものだよな
マッチョになれば再来
もう平野なんてどうでもいいじゃん。 名前があがる度に文学(というか文壇)が嫌いになる。 2ちゃんでアンチが3年放置したら平野は必ず消える。
>>912 確かにアンチが支えている部分はあるね。著作買ったりも
するし。浅田も「葬送」以降は沈黙している。
もう見捨てたんだと思う。
914 :
吾輩は名無しである :03/07/05 16:15
俺は、平野は近年では稀の凄い作品を作り出したと思う。 これからの平野に期待するかしないかはべつとして。 やっぱり平野は凄い作家だと思う。 夏目漱石や芥川や大江や三島や安部といった文豪と比較することはできないけど、 それでもすごいと思う。 平野を超えるような作家がこれから現れなかったら、後になって平野が大きく評価される、なんていうことも起きないとはかぎらないわけだし。 また、これから平野が世に送り出す作品が海外で評価され、逆輸入評価として、日本での文壇での評価が上がることもあるかもしれない。 黒澤明のように。 ただ、平野にそういう可能性を覗かせる作家であることは、間違いないと思う。 (まあ、平野の「おぼっちゃん」的なところが作家に相応しくない・そこが可能性を減らす、と思わないでもないけど)
ふうん、まだかきこする人がいるんだね。
916 :
吾輩は名無しである :03/07/05 17:07
腸矢りさの方が、文壇に必要とされていますが何か?
917 :
吾輩は名無しである :03/07/05 17:34
僕にとって、おっぱいの大きな女が必要です
918 :
吾輩は名無しである :03/07/05 17:35
私にとってはちんこの大きい男が必要です
大きさが関係すると想うのは処女の証拠でつ、機能が問題なんだぞw
920 :
吾輩は名無しである :03/07/05 17:46
極小チンポ発見↑
921 :
吾輩は名無しである :03/07/05 22:37
兵力で劣るならば機動力でカバーする。 これが鉄則だ。
922 :
吾輩は名無しである :03/07/05 22:39
あのね、機動力でカバーしても限界あるわけよ そう思いたくないんでしょうが(w
923 :
吾輩は名無しである :03/07/05 22:58
こいつは駄目だろう・・ なんか作品に華麗さがないよ。
924 :
吾輩は名無しである :03/07/05 23:10
どんなにすばらしいF-15改を持っていようが 使わないならただの鉄くずでしかないでしょう?
925 :
吾輩は名無しである :03/07/06 04:55
いや、平野の世代では、唯一毎回新作に期待が持てる作家だろう。 村上春樹だって作品自体は若いけど、もうすぐ死ぬし。 世界的にも、作家の人材が生まれなくなってきている現状のなかで、平野は貴重ですよ。
926 :
吾輩は名無しである :03/07/06 06:14
というか春樹が好かれる現代で 平野が売れることは有り得ないし、口語体でかくようになれば単に売るために書いてると自白したようなもんだ
927 :
吾輩は名無しである :03/07/06 10:03
三十過ぎた平野なんて誰が読む? 確かに新作には、あんたと別な意味で、期待するけどな。 次は何だ。はやくおじさんを笑わせてくれよ。
928 :
吾輩は名無しである :03/07/06 10:05
今ぴらのに必要なもの。 基地外の妻。 障害児の息子。 カミングアウト。 三番目ならいつでもできる。じゃくちょー尼と語り合ってる場合じゃないだろ。
929 :
吾輩は名無しである :03/07/06 10:08
なにを仮眠グアウとするの?
930 :
吾輩は名無しである :03/07/06 10:09
ゲイってこと?
931 :
吾輩は名無しである :03/07/06 10:15
ゲイ作家なら神聖不可侵。 どれほど駄作を乱発しようと 誰も悪口が言えなくなる。
932 :
吾輩は名無しである :03/07/06 11:59
>次は何だ。はやくおじさんを笑わせてくれよ。 なんで「おじさん」が、この板には多いんだ?
933 :
吾輩は名無しである :03/07/06 17:34
ぴらのの若さを嫉んでるんだろ。 他に嫉むところもないからな。
934 :
吾輩は名無しである :03/07/06 17:37
>>933 592 名前:吾輩は名無しである :03/07/06 17:11
女々しい事してるお前等の方がキモイよ
自分のしたレス良く見てみろよ
これもお前だろ?
なんか駅前でブツブツ文句言ってるジジイだな。
>>928 島尾敏夫に大江健三郎、あとだれだ?
引きこもりと認知されている有名作家は、
まだいないのか。
937 :
吾輩は名無しである :03/07/07 23:38
>>936 引きこもりの方が視野が狭く偏見に満ちてて作家としては
これほどの好条件はない
938 :
吾輩は名無しである :03/07/07 23:41
君のその物言い自体が視野の狭さと偏見の深さを垂れ流している。 作家が良い作品を書くのに必要なのは、生活の仕方などではなく、 単に書くことの修練だ。
939 :
名無し物書き@推敲中? :03/07/07 23:44
940 :
吾輩は名無しである :03/07/08 06:50
>君のその物言い自体が視野の狭さと偏見の深さを垂れ流している。 >作家が良い作品を書くのに必要なのは、生活の仕方などではなく、 >単に書くことの修練だ。 ↑作家になりたくて必死でがんばってる奴の台詞w
必死で頑張ったっていいんじゃない? 天才なんてほんの一握りなんだから。 努力を笑う人間を私は軽蔑する。
942 :
吾輩は名無しである :03/07/09 01:06
943 :
吾輩は名無しである :03/07/09 02:34
憧れを知るもののみが我が悩みを知らめ・・・(涙)
ええやないか。三島を読み込んで頑張って文体模写したんや。ワシは。 「初七日」な。 出だしのホースは何でリンチなんぞパクッてもたんやろなあ、しかし。 猫も自分でもよう分からんかったのう。しかし。 稲中のモグラの着ぐるみの季節までもうすぐやのう!まっとれや。お前ら。 今度はカールラガアふぇるどや 。
945 :
吾輩は名無しである :03/07/10 00:49
>>941 その人間の立場が説得力に大きな影響を及ぼす。
作家になりたくてなりたくて必死に努力している奴が、
「作家に必要なのは書くことの修練(努力)だ」
とか、言ってみてもさ、
自分を正当化してるだけで、
そこが笑えるし、
だから説得力に欠ける。
もし、成功し認められた作家が「作家に必要なのは死に物狂いの努力だ」と言えばさ、
なるほどと思わなくない(努力も一つの才能で、結果がでればその実績が才能になるんだけどな)が。
SEXをなかなかする機会のない童貞や処女がさ、SEXを語っている姿ほど、マヌケな姿はないだろ?
わざわざ行間空けて必死だね
947 :
吾輩は名無しである :03/07/10 01:38
必死だねって言わないと気がすまないなんて、必死だね。
マジ必死だねw
949 :
吾輩は名無しである :03/07/11 01:44
平野氏、国際文化交流の特使に選ばれてフランスへ行って講義をすることになりました。
どんなことも努力なしではなしえないよ ただし小説家は努力してるかどうかさえ本人も気づいてないかもしれない それくらい夢中になって必死にやってると思うよ ネタ探しとかにしてもさ まあ無論例外はいるが平野は努力だけの書き手だろ
951 :
吾輩は名無しである :03/07/11 03:49
本当の天才は努力してることに自分できづかない 好きでしてる、つまり趣味や遊び息抜きのようなものだ それをすることが楽しいから苦にならない
952 :
吾輩は名無しである :03/07/11 14:06
本当の天才や、そういう知り合いが居る訳でもないのに 想像だけでさも本当のことのように書く奴痛すぎ。
953 :
吾輩は名無しである :03/07/12 11:05
ところで新潮は読売系列でしたか?
954 :
吾輩は名無しである :03/07/12 12:29
なるほど、ここで作家になるために必死で努力している奴は 努力している自分を自覚しているから、凡人なわけだ。 必死で作品のためにネタ探しをしている作家どころか、 投稿しても投稿しても選考員に落とされている人たち。 日テレの爆笑問題の深夜番組で出演していた「薔薇憂鬱彦」とかいう 痛すぎる作家モドキ以下だねw
候補作品■ 絲山秋子いとやま・あきこ 「イッツ・オンリー・トーク」(文學界6月号) 栗田有起くりた・ゆき 「お縫い子テルミー」(すばる6月号) 中村 航なかむら・こう 「夏休み」(文藝夏号) 中村文則なかむら・ふみのり 「遮光」(新潮6月号) 吉村萬壱よしむら・まんいち 「ハリガネムシ」(文學界5月号) 「お縫い子」と「夏休み」そして新人3人の中では文學界有利で「イッツ」か 過去文學界6連覇もあるが、すばる文学賞と文藝賞なら最近は文藝賞有利で データ的には文藝賞受賞者で「夏休み」
956 :
吾輩は名無しである :03/07/12 15:40
957 :
吾輩は名無しである :03/07/12 15:46
作家=天才と思っている痛い妄想信者が常駐しているスレはここですか?
958 :
吾輩は名無しである :03/07/12 15:59
文学板に来る人は、 心のどっかで作家になりたいと思っている人だと思う。 俺もそうだし。 別にその俗っぽい夢をいちいち笑っていても仕方ないと思うぞ。 それにまだ作家としてデビューしていない人間に対して、 あれこれ想像して、文句つけんな!
新潮系芥川賞作家 日蝕 平野啓一郎 無名の新人が「新潮」8月号の巻頭を飾った、 期待値極限。おまけに現役大学生であり、投稿作品であるという から話題性十分。おまけのおまけで目次には「三島由紀夫の再来」という殺し文句。 それと辻仁成 海峡の光 新潮
960 :
吾輩は名無しである :03/07/12 16:05
>>958 禿同。他人にとやかく言われたくない。
「凡人」が作家目指して努力してるのがそんなに面白い?
あんたは現在社会的にも高い評価を得られている天才なんだろうね。
よかったね、おめでとう。
そんな人間がなんで2chの平野啓一郎スレッドにいるのかな?謎だね。
>>958 自分がそうだからといって他人もそうだとは限らない
想像力の欠如した人間は作家にはなれないw
962 :
吾輩は名無しである :03/07/12 16:13
>>961 揚げ足取りの屁理屈しか言えない陰険ネットジャンキーは消えろ。
口悪いなぁ なんか気に障るようなこといいましたかぁ?
964 :
吾輩は名無しである :03/07/12 16:25
揚げ足取りの屁理屈しか言えない陰険ネットジャンキーは消えろ。
くすくす。。。 痛いとこツイちゃったのかなぁ? アゲアシなんか取ってないでしょ 想像力がないバカだからそういっただけ
966 :
吾輩は名無しである :03/07/12 16:30
揚げ足取りの屁理屈しか言えない陰険ネットジャンキーは消えろ。
967 :
こいつ女?キショすぎ :03/07/12 16:31
961 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:06
>>958 自分がそうだからといって他人もそうだとは限らない
想像力の欠如した人間は作家にはなれないw
963 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:16
口悪いなぁ
なんか気に障るようなこといいましたかぁ?
965 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:27
くすくす。。。
痛いとこツイちゃったのかなぁ?
アゲアシなんか取ってないでしょ
想像力がないバカだからそういっただけ
ヒネリがないなぁ そんなで作家になれるんですかぁ? それともキミの小説もコピペでできてんのかなぁ? ゲラゲラ
969 :
吾輩は名無しである :03/07/12 16:36
>968 ヒネリがないなぁ そんなで作家になれるんですかぁ? ゲラゲラ
>>969 本当に読解力がないんだね
小学校からやりなおしたらどおっすかぁ?
971 :
こいつ女?キショすぎ :03/07/12 16:38
961 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:06
>>958 自分がそうだからといって他人もそうだとは限らない
想像力の欠如した人間は作家にはなれないw
963 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:16
口悪いなぁ
なんか気に障るようなこといいましたかぁ?
965 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:27
くすくす。。。
痛いとこツイちゃったのかなぁ?
アゲアシなんか取ってないでしょ
想像力がないバカだからそういっただけ
972 :
こいつ女?キショすぎ :03/07/12 16:39
>>970 小学校からやりなおしたらどおっすかぁ?
女性とつきあったこともないんだ(ppp 小説書く前にソープ逝って男にしてもらえって どうせ新人賞なんかとれないんだしよ>コピペちゃん
975 :
こいつ女?キショすぎ :03/07/12 16:41
968 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:33
ヒネリがないなぁ
そんなで作家になれるんですかぁ?
それともキミの小説もコピペでできてんのかなぁ?
ゲラゲラ
970 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:38
>>969 本当に読解力がないんだね
小学校からやりなおしたらどおっすかぁ?
976 :
こいつ女?キショすぎ :03/07/12 16:44
968 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:33
ヒネリがないなぁ
そんなで作家になれるんですかぁ?
それともキミの小説もコピペでできてんのかなぁ?
ゲラゲラ
970 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:38
>>969 本当に読解力がないんだね
小学校からやりなおしたらどおっすかぁ?
974 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:41
女性とつきあったこともないんだ(ppp
小説書く前にソープ逝って男にしてもらえって
どうせ新人賞なんかとれないんだしよ>コピペちゃん
俺この女知ってる。純愛板の一部で嫌われてる自称高学歴の平成女学院って奴だよ。
978 :
こいつ女?キショすぎ :03/07/12 16:45
968 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:33
ヒネリがないなぁ
そんなで作家になれるんですかぁ?
それともキミの小説もコピペでできてんのかなぁ?
ゲラゲラ
970 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:38
>>969 本当に読解力がないんだね
小学校からやりなおしたらどおっすかぁ?
974 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 16:41
女性とつきあったこともないんだ(ppp
小説書く前にソープ逝って男にしてもらえって
どうせ新人賞なんかとれないんだしよ>コピペちゃん
979 :
こいつ女?キショすぎ :03/07/12 16:46
954 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/07/12 12:29 なるほど、ここで作家になるために必死で努力している奴は 努力している自分を自覚しているから、凡人なわけだ。 必死で作品のためにネタ探しをしている作家どころか、 投稿しても投稿しても選考員に落とされている人たち。 日テレの爆笑問題の深夜番組で出演していた「薔薇憂鬱彦」とかいう 痛すぎる作家モドキ以下だねw
980 :
こいつ女?キショすぎ :03/07/12 16:47
自称高学歴の平成女学院w
981 :
こいつ女?キショすぎ :03/07/12 16:47
自称高学歴の平成女学院 自称高学歴の平成女学院 自称高学歴の平成女学院
ヨイショと
さっきから煽ってる人は何様なんでしょうか?ちょっと人間的に品がないと思いますよ。 人が傷つく事言って楽しいのかな・・・そういう人が書く作品は正直読みたくないです。
私もそう思います
で、コピちゃんまだー?
>>984 はぁ・・・?なんか何を言っても無駄みたいですね・・・・・・。
単なる愉快犯と思う事にします。
私は作家志望ではありませんが夢があって、それも「才能」に左右される職業だと思います。
私自身、特出した才能なんて無い事は自覚していますが
才能が無いと門前払いされたり、努力していたら「凡人」と笑われてしまうんでしょうか・・・・・・。
とても、悲しいです。
芥川賞は80年代文藝とか新潮が強い時には受賞者「なし」が多い 文学界が多いときには作品が多いということか 受賞者なしのあとは2名受賞が多い いままでにないユニークさが必要だろう やはり数奇な運命をたどった自叙伝的で他の誰にも書けない物を目指すべきだ 最近のニュースは「事実は小説よりも稀なり」で一般的なニュースを超えないと 驚きも無いが、「ユニークさとハジケル勢いと緻密さ」が必要 それがダメな場合は、10年かかって自分の作風を作り上げることでしょう
新人賞 ゴミのリスクと発見の喜び モームスみたいなものw なぜ新人賞を読むかって話ですよね。新しいもの、今まで読んだ事のない ものを求めて読みたいと思うのであれば、新人賞を読むのは楽しいんですよ。 もちろん、どうしようもないものを読まされるリスクと背中合わせなんです けど。 新人賞を読む喜びっていうのは、これはぼくが見つけたっていう発見の喜びなんだよ。
990 :
我輩は名無しである :03/07/12 18:21
宇多田ひかるの「Automatic」を聞いたときはビビッと来た 新人離れしているとはこう言うことだな
ume
993 :
吾輩は名無しである :03/07/12 18:23
梅
994 :
吾輩は名無しである :03/07/12 18:23
埋め
995 :
吾輩は名無しである :03/07/12 18:23
うめ
996 :
吾輩は名無しである :03/07/12 18:24
埋めます
997 :
吾輩は名無しである :03/07/12 18:24
1000です
998 :
我輩は名無しである :03/07/12 18:26
一般的にテクニックを身に付けてもビビッと来ることは多くない 上手くなったなと思ってもそれ以上ではない
コンヴィニ
平野のうんこ
1001 :
1001 :
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