ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart8

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137吾輩は名無しである
思ったより良かったです、『創』のランディ記事。
今まで2ch関係でまだ出ていなかったのではないかの、
『気ウォッチング』との文章比較が興味深かったです。

『創』2002年6月号 P.55より
―――――――
〈社会のシステムが巨大化するほど情報量が増え、知覚的に眩惑されて
いるけれども、身体の共鳴は生きているし、より必要とされている。人
と人との間に成立する「妥当」は、“共鳴”を暗黙の前提とした上での
知覚、言語上の儀式であって、“共鳴”というつながりに裏打ちされて
いなければ何の力もないのである。/言語的コミュニケーションは、共
鳴的な場を保たせるための表技であり、共鳴的な場を創り出す“間合い”
をつかむ裏技としての“体術”が必要とされているのだと思う。〉
(『気ウォッチング』30ページ)
〈人が人として生きていくためには、他者との共鳴が必要だ。他者と関
係しないでこの社会を生きていくことは困難だ。言語的コミュニケーシ
ョンは確かに有効だが、それは他者との約束事を共有するための、いわ
ば表技だ。早い話が場を保つために必要なものであり、本質的な他者と
の共鳴的には身体感覚をベースにした非言語的なコミュニケーションが
必要となるのだ。〉(『モザイク』208ページ)
―――――――
かなり似ています。
138吾輩は名無しである:02/05/08 22:10
>>137続き。これが新聞とかにデカデカと報道された分と思います。


『創』2002年6月号 P.56より
―――――――
〈共鳴性の高い人には次のような特徴がある。/〈身体の特徴〉/・関
節が柔らかい(とくに手首)、幼児の手首の感じ/・乳、幼児のときに
あまり泣かなかった=サイレントベミー/・とくに幼児期は親からみて、
おとなしくて手がかからない弧度もである/・持久力がない(疲れやす
い)/・エネルギーの集中が持続せず発散しやすい/・アレルギー体質
である場合が多い/・身体症状が過敏である〉(『気ウォッチング』
32〜33ページ)
〈具体的にねえ、そうだなあ。俺らの特徴は、まず、赤ん坊のときはあ
まり泣かないってことだな。生理的欲求が低い。おとなしくて手がかか
らない赤ん坊だったと言われる。昔はいい子だったのにねえ、と母親が
よく言う。持久力がなくやたらと疲れやすい。運動会でパッとしない奴
だ。エネルギーの集中が持続せず発散しやすい。ちょっと没頭すると知
恵熱とか出す。アレルギー体質で、すぐに蕁麻疹がでる〉(『モザイク』
156ページ)
―――――――
パクりというだけでなく、会話文としても不自然だし、内容だって、
ヒッキーの子が「俺らの特徴」を語る文としては不自然。
他の子の乳幼児期については、どうやってわかったと?
聞いてみたらわかった、という設定かもしれないけど、中学生男子が、
赤ん坊の頃どうだったかに、そんな興味を持って聞き回るというのも……。
139138:02/05/08 22:12
【誤】サイレントベミー 【正】サイレントベビー
【誤】弧度も 【正】子ども

です……。すみませんすみません。(泣
140吾輩は名無しである:02/05/09 01:45
>>137
>>138

「この程度の使用は問題ないと判断した」って朝日新聞で
田口はコメントしてたよね。どこがだよ!
よく問題ないと判断したな!
田口が問題ないと判断しても芝田は参考文献に入れるべき
となぜ主張しなかった!
田口、芝田両方の責任じゃねえの?
141吾輩は名無しである:02/05/09 01:47
これだけ片山氏の著作から盗んでて、この程度は問題ないと思った
なら、他にもいっぱいやってるだろうなあ田口。
142吾輩は名無しである:02/05/09 01:50
朝日新聞は例の発散しやすいのところしか記事に書かなかったから、
あれだけで盗作になっちゃうの? と思った人も出た。
こんなに盗んでいたなら朝日はもっとちゃんと書くべきだったよ。
143吾輩は名無しである:02/05/09 01:52
>>140
例の謝罪風エッセーには、自分はマズいと思ったけど、
担当編集が「問題ない」って言うから…、みたいなこと書いてたね。
144吾輩は名無しである:02/05/09 01:58
幻冬舎の顧問弁護士的には「これくらいだいじょうぶですよ、
盗用なんてとんでもない!」なんだよね。
145吾輩は名無しである:02/05/09 22:08
>>143
というか、担当編集者は一応、参考文献に書かなくていいですかね?と
聞いたのに、なぜか出来上がった本には書かれていなかった――という話だった。
では誰が「参考文献に書くのはイヤなの」と言ったかというと……。(藁
146吾輩は名無しである:02/05/09 22:34
>>137-139に対する、一般書籍板での感想。

184 :無名草子さん :02/05/09 01:55
文学板見てきた。
片山氏からの盗作、実はかなり大々的じゃん!
朝日新聞は、発散しやすいのとこしか書いてないから、
こんなにいっぱい盗んでたとは思わなかった。

まさに、
「他人の著作物の一部を自分が書いたかのように原稿に取り
込んでしまったのであるから、あきらかに盗用になる。
そこが大きな問題だったのである」に該当すると思う。
147吾輩は名無しである:02/05/09 23:11
>>145

>誰が「参考文献に書くのはイヤなの」と言ったかというと……。(藁

田口が、「モザイクはあたしの力だけで書いたの、片山の力なんて借りて
ないから参考文献になんか入れないの!」 と芝田に言ったとしか
考えられない(笑)。芝田はかわいそうだ。
芝田さんに聞かれたにもかかわらず、あたしは参考文献に入れなくて
いいですと答えてしまったと読者にわかりやすく説明することを
巧妙に避けるお猿。

148吾輩は名無しである:02/05/10 01:18
小ネタ
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000097.html
> 目を空けると、月のない空に満点の星。

「満点の星」って何だよ?は既出だけど、「目を空ける」って……。
149吾輩は名無しである:02/05/11 06:48
一般書籍板より転載♪ 味わい深い電波文章ですわ。

181 :無名草子さん :02/05/09 01:26
ダ・ヴィンチの記事をフォローします。

「沖縄式幸福をたずねて」……作家と楽しむ2泊3日の沖縄の旅

作家は北方謙三と田口ランディで、どちらかと沖縄の旅と講演会をごいっしょ
するようです。ちなみにお猿のパックは
「石垣・宮古島の旅&田口ランディ講演会」だそうです。

お猿のセールストークは北方謙三が7行に対して、20行、書きすぎです。
●沖縄のサンゴ礁が大好きだ。初めて沖縄の海に潜ったとき「なぜ神さまは
こんなにたくさんの色とデザインを生き物に与えたのだろう」って思った。
そのとき初めて「神さまの遊び」ということを感じた。神さまには遊び心が
ある。そして神さまの遊び心は相似形となって私の心にある。だから人間は
「ホモ・ルーデンス=遊び人」と呼ばれるのではないか……と。
 沖縄の海に接してから、私は海洋生物の生態に興味をもつようになる。
サンゴ礁の生き物は「月」と「太陽」の両方の影響を受けて生きていること
に気がついた。特に人間の内臓系は月の影響を受けている。人間は体の中に
サンゴ礁の記憶を持っている生き物なのだ。内臓は、生涯、体の中に閉じ込
められているのになぜあんなに色鮮やかなのか。人間の内臓の色彩はサンゴ
礁の生き物の色に似ている。
 人間の魂は「遠いところ」から来て再び帰る……。そう思われている。
魂は少なくとも地球という時空間の外から来ている(と考えられている)よ
うだ。人間は肉体の内側に自然を閉じ込めた一つの小さな生態系だ。
だとすれば、人間存在は地球と同じように星であり、魂は宇宙との接点。
そんな風に考えると、沖縄の自然と信仰が、人間の存在そのものを外界に
投影したように思えてならない。

(引用終わり)
150吾輩は名無しである:02/05/11 15:35
>神さまには遊び心がある。
>そして神さまの遊び心は相似形となって私の心にある。
>だから人間は「ホモ・ルーデンス=遊び人」と呼ばれるのではないか……と。

「ホモ・ルーデンス=遊び人」とは何だよこのバカ、という問題は、
一般書籍板で丁寧に説明してくださった人がいるからおいといて
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1020709875/200
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1020709875/206
神様の遊び心うんぬんは、「たくさんの色とデザインを生き物に与えた」
から来ているのに、どうしてそれが、「神さまの遊び心は相似形となって
私の心にある」になるのやら。「たくさんの色とデザインを」に相当する
創意工夫が田口ランディにあったとでも? 「心にある」だけで、どこにも
発表していないのかもしれないが。
まあ「遊び心は相似形となって私の心にある。だから人間は『ホモ・ルーデンス
=遊び人』と呼ばれる」も無茶なこと言っているけど……ランディに遊び心が
あるから人類はホモ・ルーデンスと呼ばれている?
普通はせめて「遊び心」が「人々の心」または「私たちの心」にあるから、と
書くと思うが、ランディ的には「私の心」にあるからなんでしょうなあ。
151吾輩は名無しである:02/05/11 18:36
沖縄の旅の魅力を伝えようとしても、結局自分語りになってしまうんだなあ。

「沖縄の」という文字を取り除いて読むと、オカルト系のパンフレットに載っている
自己紹介みたいな文章ですね。
152吾輩は名無しである:02/05/11 20:21
猿も、ものすごい勢いで文字盤を指しているのではあんめえな?(藁
153吾輩は名無しである:02/05/11 22:44
> 人間の魂は「遠いところ」から来て再び帰る……。そう思われている。
>魂は少なくとも地球という時空間の外から来ている(と考えられている)よ
>うだ。人間は肉体の内側に自然を閉じ込めた一つの小さな生態系だ。
>だとすれば、人間存在は地球と同じように星であり、魂は宇宙との接点。
>そんな風に考えると、沖縄の自然と信仰が、人間の存在そのものを外界に
>投影したように思えてならない。

「地球という時空間の外」というだけなら、いわゆる「霊界」を気取った
言い回しで表現しようとしているのかな?とも思えなくもないが、
「魂は宇宙との接点」と書いてあるところを見ると、神の正体は宇宙人だの、
私の前世は宇宙人でしただの、そっち方面に足を突っ込みたがっている?

それにしても、「人間存在は地球と同じように星であり、魂は宇宙との接点」を
仮に認める(頭痛いけど)としても、どうしてそれが、「沖縄の自然と信仰が、
人間の存在そのものを外界に投影したように思えてならない」につながるのか謎。

6月に出るという噂の屋久島写真集は、こんな電波な文章だらけなのかな、と
怖い想像が頭をよぎったりもする。
154吾輩は名無しである:02/05/12 02:31
>初めて沖縄の海に潜ったとき「なぜ神さまはこんなにたくさんの
>色とデザインを生き物に与えたのだろう」って思った。そのとき
>初めて「神さまの遊び」ということを感じた。

ランディが“初めて沖縄の海に潜った”のは、ずいぶん前の話だと思うのですが、
その時点で“「神さまの遊び」ということを感じた”ことが本当だとするならば、
1999年の業界人日記の、“「神様が遊ぶ」というイメージがわからなかった”と
矛盾するような。
他人から聞いたことを、何年も前から自分が考えていたことであるかのように、
意識的にか無意識的にか、すり替えているのでは?

http://hwj-test.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991130.html
> 縄文遺跡の丘に立って、アシリ・レラさんは「見てごらん、神さまが
>ここで遊んでいたのがわかる」と言った。私にはわからなかった。「神様
>が遊ぶ」というイメージがわからなかった。

> ふと、神の遊びとは、自分の脳で遊ぶことに近いのかと思った。それは
>純粋な子供の遊びだ。丘の斜面をおもしろがって転げ落ちるような。
155吾輩は名無しである:02/05/12 02:36
厩と厠が区別つかなかったバカだけあるな。
「神あそび」ということの意味もわからないらしい。
156吾輩は名無しである:02/05/12 02:37
>純粋な子供の遊びだ。丘の斜面をおもしろがって転げ落ちるような。

なんか恐ろしく陳腐でまるで現実味がないね。
この辺の描写力の低さ加減も小説家としてダメな点なんだろうな。
157吾輩は名無しである:02/05/12 02:44
> ふと、神の遊びとは、自分の脳で遊ぶことに近いのかと思った。それは
>純粋な子供の遊びだ。丘の斜面をおもしろがって転げ落ちるような。

「丘の斜面をおもしろがって転げ落ちるような」遊びが、
どうして「自分の脳で遊ぶことに近いのかと思った」に
続くんだろう……。
158吾輩は名無しである:02/05/12 22:06
ランディの経歴検証ページを更新しました。
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/randay-c.shtml
魔がさして(?) 著作まで入れてみたせいで、なかなか作業が終わらなくなり、
今もまだ中途半端な状態です。
159通りすがり:02/05/13 06:41
田口ランディの名前の由来は?
160吾輩は名無しである:02/05/13 12:39
>159
過去スレから

>189 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/17 01:58 ID:cG4rxx4r
アライグマの名前から取ったらしい
190 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/17 01:59 ID:V6/JweSU
ニュー速板でライブ?
191 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/17 01:59 ID:3miks3Wi
この人知らなかったけど面白そうだな。
興味でてきたんで読んでみよう。
192 :名無しさん@お腹いっぱい :02/02/17 02:00 ID:USUpyymD
DQNだから、ランディが男名だと知らなかったという説がある
193 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/17 02:03 ID:tVvbajWN
>なんでランディなんて名前にしたのか、小一時間追いつめたい
自分の家で飼っている犬の名前らしい
194 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/17 02:04 ID:nlkkD/5T
なんで犬にランディなんて名前をつけたのか、小一時間問いつめたい
161吾輩は名無しである:02/05/13 13:40
>>159
ランディという名前の由来について、本人でさえあれこれ食い違う
説明をしてきたようだが、そのなかの一つの説明はこれ。

http://pcweb.mycom.co.jp/column/dream/dream005.html
162通りすがり:02/05/14 04:37
回答有難う。おえ。やつの文章読んじゃった。バースに打ってもらおう。
163吾輩は名無しである :02/05/14 10:30
沖縄ツアーだけど、珊瑚礁の美しさを絶賛する猿だが
最近の沖縄の珊瑚って異常気象で白化現象が…。
更に、昨夜のNステじゃヒトデが異常発生して珊瑚を侵食
してるっつー話を報じてた。

>沖縄の海に接してから、私は海洋生物の生態に興味をもつようになる。

ダイバーの間じゃかつて絶賛された海域の白化現象は誰でも関心がある話題。
なのに、無邪気に珊瑚の美しさを持ち上げて大丈夫なのか<猿。
164吾輩は名無しである:02/05/15 02:22
お仕事終わりか、オタども<ALL





で、お前ら、誰からいくらもらったんだ?(激激藁
165無名草子さん:02/05/15 03:15
あらいらっしゃい。
166無名草子さん:02/05/15 03:16
最初はG社のS氏からバイトとして雇われ…
167吾輩は名無しである:02/05/15 03:18
釣れた釣れた!!=165


ばああか。
168吾輩は名無しである:02/05/15 04:17
1時間も張り付いて待ってたのか?(w
さすが粘着猿と言われるだけのことはある。
169吾輩は名無しである:02/05/15 08:27
くねくね日記発売記念?
http://www.chikumashobo.co.jp/shinkan.html
amazonには載ってないようだけど。
昔は一ヶ月前くらいから、予約受け付けコミで
載せてもらっていたのにね。
170吾輩は名無しである:02/05/15 10:31
遅ればせで藤森直子さんの「ファッキンブルーフィルム」読んだぞ。
これは傑作。やるせねーって。
たんなるSM嬢の日記かと思ったら、大違い。
ひとつひとつのエピソードが濃ゆい!出てくる人たちの個性濃すぎ!
さっすが、田口にネタの宝庫と言われただけある(ワラ

ちと気になったのは、何回も轢かれてペラペラになった煎餅猫の話。
似たようなの、さいきんどっかで読んだ気が…。
まさか田口?いまさらパクってないよな?
とっくにガイシュツ?
171吾輩は名無しである:02/05/15 21:40
>>164 行ってもいない大学生活を書いた妄想ドリーミング似非ッイの中で、
あなたに名前を出され気持ち悪い思いをしたユタカ君からです。
(日記予想スレ参照 (藁)
172吾輩は名無しである:02/05/15 21:56
>>164
湯河原の図書館長が「ドマーニ」3冊くれるというので引き受けますた。
173吾輩は名無しである:02/05/15 22:21
今日『オカルト』立ち読みしたので、昔のニフポエム
http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA6B2367053B&bno=20020502154052
からの使い回しメモ。(w

>春の情景 97.2.26
>吠える犬 96.2.27
>97/03/02 21:00  かかし男 
>97/03/04 19:59   チンしてカレーライス
>97/03/10 23:24  水のある場所

ところで、この号のログにはランディのこういう書き込みもあるけど↓

> そうそう、ネイティブインデアンの思想に「根をもつこと、翼をもつこ
>と」というのがあります。
>とても美しく豊かな考え方で、あたしは好きです。
>真木悠介著「気流の鳴る音」という本の中に解説されています。

「根をもつこと、翼をもつこと」という題名はやっぱりパクりでしたーというのは
おいておいて、「ネイティブインデアン」って……生まれながらのインド人?
174吾輩は名無しである:02/05/16 01:38
>>170
盗作箇所だけ抜き書きされてるから、それだけ見てる人(2ちゃんも
ほとんどの人がそうなんだろうな。漏れもそうだったし)に
は藤森さんの作品のよさはまったくわからないと思う。
というか逆にあの抜き書きは誤解を与えるよね(笑)。
盗作元の方がものかきとしての資質、実力ともに数段上なことは確か。
漏れは早く彼女の新作を読みたい。

>>173
死ぬほど恥ずかしい奴>田口
ネイティブインデアンってなんだよ(笑)。
175吾輩は名無しである:02/05/16 03:50
>ちと気になったのは、何回も轢かれてペラペラになった煎餅猫の話。
>似たようなの、さいきんどっかで読んだ気が…。
気になる!詳細をキボン!
176いやーヒットだな:02/05/16 05:13
ネイティブインディアン、これはすげえ。
ネイティブとつけなければいけない悲哀、アメリカンといわねば
ならない悲哀、全然わかってないこいつ
177吾輩は名無しである:02/05/16 08:15
「ネイティブ・インディアン」って、確か『モザイク』でも使用していました。
178吾輩は名無しである:02/05/16 20:24
ウォッチャーはランディの小説エッセイは読みまくって、
あら探ししまくりだけど、パクられた方はあんがい読んでないよね。
Naoさんの「ファッキン ブルー フィルム」もしっかり読んでよ。
ヤリ友のピーター・アーツ似の男と公衆便所で寝る女の子の話、よかったぞ。
ファンタジックで虚実皮膜。すごくせつない。
ランディも、そりゃねえだろう、っていうウソ臭い設定で余韻を残す手法使うけど、
Naoさんの方が上!
179吾輩は名無しである:02/05/16 21:05
>>177
まじで? ネイティブアメリカンのこと本気でネイティブインディアン
と思い込んでるのか?
それで直木賞候補(藁?
まあ過去の栄光だけどさ>直木賞候補
180吾輩は名無しである:02/05/16 21:07
「モザイク」を持ってる人、作品中にネイティブインディアンが
出てくるか調べていただけませんか?
181吾輩は名無しである:02/05/16 21:15
>>169
BK1でも予約なしだね>「くねくね日記」
いつも大々的に扱ってくれるんだけど。
書店は田口の本が入荷されてもすぐに返品しちゃってほしい。
182吾輩は名無しである:02/05/16 21:28
http://mentai.2ch.net/book/kako/993/993469828.html に記述あり。

542 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2001/07/15(日) 13:15
些細なこと。
『モザイク』P.214
 きっと動物が憑依するというネイティブ・インディアンは彼のような
 人々なのかもしれない。

「なのかもしれない」→「なのだろう」にするか、「きっと」を削除するのが
よいと思うのだけど気のせい?

「ネイティブ・インディアン」にも突っ込みを入れたかったのだけど、
web上に使用例がけっこうあるんだよなあ。「ネイティブ・アメリカン」と
「インディアン」を足して二で割ったのかい?と思ったんだけど。

543 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2001/07/15(日) 14:41
「インディアン」は気になるよ。
通常はそういっただけでじゅうぶんヤバイのだがね。
webで使用例がけっこうあるって、ランD以外にも、ってこと?


544 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2001/07/15(日) 14:47
ネイティブ・アメリカン=インディアンだよ。
インディアンは人種差別につながるからってことで登場したのが
ネイティブ・アメリカンという言い回しだったはず。

「ネイティブ・インディアン」は単にものを知らないだけ。


545 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2001/07/15(日) 15:05
アメリカに5年住んでいたが、
「ネイティブ・インディアン」なんて言葉は初めて聞いたYO!


546 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2001/07/15(日) 15:41
>>543 うん。ショッピング系のサイトとか、「ネイティブ・インディアン」
と言っているのがけっこう見られる。
海外サイトでは native indian art とか。Native American Indian と
Native Canadian Indian というのも。
誤用だと思ったけど、自信がなくなってくるというか。
183182:02/05/16 21:31
ちなみに上の書き込みの 542 と 546 は私。
当時、本を手元に置いて書き込んだから多分間違いないだろうと……。
再確認する気力は、ちょっとわいてこない。許して。
184吾輩は名無しである:02/05/16 22:56
>『モザイク』P.214
>きっと動物が憑依するというネイティブ・インディアンは彼のような
>人々なのかもしれない。

「インディアン」が差別語か?というのは置いといて、
ついでに憑依するのは動物霊とは限らないのでは?も置いておいて、
この「彼」というのも、『モザイク』の他の登場人物同様、
魅力がなくて気色悪い人物だった。
野生動物のように山の中でサバイバル、はいいんだけど、
イヤな意味で「何考えているかわからない」感じになっていた。
185吾輩は名無しである:02/05/16 23:19
サイバッチ収録のニフログでは訂正してるのに、なんで本で間違えてるんだろう?

>ネイティブアメリカンの間違いです(笑)。
186吾輩は名無しである:02/05/16 23:19
過去ログの頃は、ランディが直木賞候補だったんですねぇ。しみじみ……。
去年下半期には幻冬舎は別の人を推すようになりましたけど。
今年上半期は、賞の対象になりそうなのは一冊も出していないから、
賞レースとはいっさい無縁でいいですね。(藁
187吾輩は名無しである:02/05/16 23:24
藤森直子さんのホムペ「NAO's Blue Film」
http://member.nifty.ne.jp/kannoudog/

日記も読めるが……本の方が整理されてる。人物関係とかつかみやすい。

188吾輩は名無しである:02/05/16 23:44
http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA6B2367053B&bno=20020502154052
>田口ランディ RE^3:批評*こぼれゆく翼のために
>( 2) 97/03/11 09:47 00070へのコメント
>
>前の文の語句の訂正です。
>
>>ネイティブインデアンの思想に
>  
>ネイティブアメリカンの間違いです(笑)。
>最近「インディアン」と言ったら、友人から「ネイティブアメリカンと言う
>べきだ」と指摘され、
>「そうかあ」と思ってたのですが、ずっと「インディアン」って言ってたの
>で、つい昔の癖が出てしまう。
>自分が慣れてしまった言葉を変えるのって難しいです。ふう。

でも「ネイティブインディアン」という言葉には、一発で慣れてしまったと?
189吾輩は名無しである:02/05/16 23:54
幻冬舎の校正ってどうなってるの?
芝田が校正したのか?
外部に校正はやらせてるの?
お粗末すぎない?
190吾輩は名無しである:02/05/16 23:55
>ネイティブインディアン

ランディがアメリカだと思っていたのは、ぢつはインドであったとかいう罠。
191吾輩は名無しである:02/05/16 23:58
虐待猫のパクリはどーなった?
192吾輩は名無しである:02/05/17 00:01
>>190
ランディは現代のコロンブスだったのですね。
193吾輩は名無しである:02/05/17 00:04
>>191
藤森さんは猫虐待なんかしてないです。
誤解を招く書き込みはやめてください。
藤森さんは、車にひかれた猫がせんべいみたくペラペラになって
た光景を書いているだけです。田口がパクってるかどうかは自分は
知りません。
194吾輩は名無しである:02/05/17 00:05
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1019094905/464- にも登場の
ネイティブインディアン。(w

>>192
「コロン」と「ブス」の間に何か入れてみたくなるけど、あまりにベタだしなぁ。
195吾輩は名無しである:02/05/17 00:08
>>193 激しく同意。
車に引かれた猫について書いたのが藤森氏。
自分が猫虐待した経験をコラムに書いたのが田口ランディ。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000061.html
196吾輩は名無しである:02/05/17 00:10
本屋の帰り道、猫の死体があった。たぶんおそらくアカだった。何回か轢か
れたのか煎餅のようになっていた。煎餅になっちゃったかぁ、アカ。
 道路で煎餅になってる猫を見るのが、ワシは嫌いじゃない。かわいそうにな
あと思う一方で、妙にざわざわ惹かれるのも事実だ。悪趣味だけど、ワシは煎
餅猫がとてもかわいい。
 こんなにまったいらにペラペラになっちゃってまあ。見てるうちに、可笑し
くてかわいくて、くすんと笑いたくなりさえする。
 ワシはろくなもんじゃないから、ろくな死に方はしないだろうなという予感
がある。どこかの路上で煎餅のごとくペラペラ死んでるのも悪くないかなあ、
なんて漠然と空想しつつ家までの道を歩く。

シュールだ・・・
猫に家出されたしょうもないアタシより、何倍もくるね。
197吾輩は名無しである:02/05/17 00:16
>>196
おっ、引用しようかと思ったらもう出てますね。
藤森さんの視点って、ああ、この人は生まれながらのものかきなんだな
あと思わせる力が十分で、田口とは根本的に何もかもが違う。
田口が藤森さんに嫉妬して、アンテナ、モザイクと二冊連続で盗作
したことに妙に納得してしまう。
198吾輩は名無しである:02/05/17 00:28
猫虐待コラムは単行本収録時に姑息な加筆をして、虐待しちゃって
ごめんと反省のポーズを見せてるのが不快。
虐待された猫は田口に蹴られたのが元で内蔵をやられ、家出後もエサ
を探す体力はなく死んでしまったと漏れは思っている。
199吾輩は名無しである:02/05/17 00:30
>>189
幻冬舎の校正にも疑問を感じるけれど、
http://natto.2ch.net/books/kako/995/995983791.html
---------
83 名前: ランディ、自らバカを認める 投稿日: 2001/07/27(金) 01:47
「田口ランディの日記」2000年9月28日より
ttp://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t000928.html

 再び、再校に戻る。構成者の入れた校閲をチェックしていく。ううむ、校正者という人々はなんという
几帳面でこうるさい赤を入れてくるのだ。ん? なんだって「伽藍は寺院のことで天井の意味ではない」
って、うっそ〜。辞書を引く。あ、ほんとだ。さすが校正者だ。悔しいがアンタの勝ち。はいはいわかり
ましたよ、あなた様のおっしゃる通りですよ。え、なになに「母親はすでに入院しているハズ、ここに登
場するのはおかしい:って。ありゃ、ほんとだ。えっ? エリック・サティの曲名はジムノペティではな
くジムノペディだって? マジ?(CDを確認する)ぎゃ−−−−ほんとうだ。くっそ〜。あたしの原稿
なのになんであーたの方が詳しいのよっ。
 ってな具合に、会ったこともない校正者とほとんど喧嘩ごしでゲラをチェックする。再校を戻す頃には
「あたしって、ほんとにバカ」と打ち負かされる。まったく、校正者という方々がいらっしゃらなかった
ら、私なんか「赤っぱじ青っぱじ」のかきっぱなしになっちゃうよな。
---------
これを読む限り、校正の人も頑張っているようにも思いますし……。
あんまり元の文章に間違いが多すぎると、チェックしてもチェックしても
キリがないのかも。
それに指摘してもガンとして直さない可能性も……何しろ「会ったこともない
校正者とほとんど喧嘩ごしでゲラをチェックする」くらいですから。

同じ過去ログにはこういう書き込みも。
---------
45 名前: 無名草子さん 投稿日: 2001/07/26(木) 00:09
今、筑摩の日記をランダムに読んでたら、去年の
12/24付けの処に、毎日、原稿を書き始める
時は、今まで書いてるものを、最初から全部読んで
それから、書き始めるとある。450枚のモノでも、
同じように、最初から読まないと、書くのに取りかかれ
ないそう。「だから、校閲の時には、もぉ見るのも
嫌になるんだろうと思う。」そうです。何度、読んでも、
目が字面を滑っているだけなのね。(ひょっとしたら、
校正、校正で、出来上がった作品が、この程度なのか?!)
200吾輩は名無しである:02/05/17 00:55
>ううむ、校正者という人々はなんという 几帳面でこうるさい赤を入れてくるのだ。

校正する人は確かに几帳面かもしれないけど、「こうるさい赤を入れ」られるのは、
ランディがダメな文章しか書けないせいじゃないかと。しかし、伽藍=天井、ねえ。

>悔しいがアンタの勝ち。はいはいわかりましたよ、あなた様のおっしゃる通りですよ。

別に校正の人は、怖いゴリラおばさんと喧嘩して勝ちたいなんて思っていないと
思うけど。

>くっそ〜。あたしの原稿なのになんであーたの方が詳しいのよっ。

1. ランディ先生が他人の文章をパクってばかりいるから
2. ランディ先生にとって音楽は鬼門だから (チェロのための無伴奏協奏曲、とか)

>再校を戻す頃には 「あたしって、ほんとにバカ」と打ち負かされる。

初校のときには、平気なんでしょうか。
201吾輩は名無しである :02/05/17 00:59
校正者もいやんなっちゃう低レベル原稿だな。
もっとやりがいのある赤入れさせろよ。
202吾輩は名無しである:02/05/17 01:06
厩と厠のコラムは単行本に収録されてるのか?
203吾輩は名無しである:02/05/17 01:53
せんべい猫…コワヒ…
204吾輩は名無しである:02/05/17 02:17
>>202
それ気になってた。晶文社エッセイもしばらく出てないから
まだ収録されてないかな?
205吾輩は名無しである:02/05/17 07:38
厩と厠のコラムは、去年か一昨年の正月のだから、
時期的にはどれかに載っていておかしくないような。
206吾輩は名無しである:02/05/17 08:34
>>198
虐待してごめんとは言ってなくて、
愛せなくてごめんだったと思います。
愛されたら愛されたで悲惨だと思うが……ああいうサイコが相手だと。
207吾輩は名無しである:02/05/17 11:42

うーん、ランディの虐待猫のコラムとは別に
轢かれた煎餅猫の話、ホントにちょい前になんかで読んだ気がするんですよ。
この後に及んでランディの他に藤森さんをパクろうなんてするヤツ
いないと思ったので、またランディかと・・・?
あー気になる・・・
208吾輩は名無しである:02/05/17 12:07
ランディ叩きやってるメディアは2chとサイバッチだけ?
209吾輩は名無しである:02/05/17 12:18
かろうじてサイゾーと噂真、ちょっとだけ創(ヘタレだけど)>>208
もう事実上死んだも同じだとは思うが、まだぬけぬけと本出す版元あるし、
しつこく追及が必要かと。
210吾輩は名無しである:02/05/17 13:28
211吾輩は名無しである:02/05/17 15:41
去年のバブルの残骸だな>>210
来年どれくらいこれが激減するか、見ものだわ。
212吾輩は名無しである:02/05/17 18:18
日経新聞とか、ドマーニ、ダ・ヴィンチの連載料はそうとう高額
のはずだしね。鳩よだって売れてないくせに原稿料は高いと聞いてる。
連載がぜんぶ無くなり、新刊もほとんど出てない。

いやだ嫌いだと言ってたトークショーの回数が増えてるのは収入減に怯えて
るからだろう。沖縄ツアーで講演会なんて、執筆とまるで関係ない活動が
はじまってるのも興味深い。
213吾輩は名無しである:02/05/17 21:05
http://www.sanspo.com/shakai/2002/05/tax/writer2_tax.html
>氏  名        所得税額     推定所得   前年順位
>田口 ランディ   1814万円   5600万円   -

所得税50%と日記には書いてあったような気がするけど、30%くらいじゃん。
というか、ランディの書いたことをそのまま信用するのが間違っていましたか。
(まあ、この推定所得がアテになるかどうかという問題もあるが)。
むしろ、前年順位が圏外なのが以外な気が。
あと、湯河原に家で20年ローンなんて組まずに、即金で払ってしまえば
よかったのにとも思った。
214吾輩は名無しである:02/05/17 21:54
>>212
うーん、本当に収入減にびびっているなら、
メルマガをちゃんと出すのが一番の営業だと思うけど。
あるいは、小説を書き上げて、さっさと幻冬舎から出してもらうと。
もし幻冬舎がダメでも、とにかく完成した作品さえあれば、
かなり強いと思うけどねぇ。
だいたい、トークショーや取材旅行は、去年一年間で懲りてないのかな。
日数ばかりかけて、ロクなネタが拾えたためしがなかったのに。
215過去ログから転載:02/05/17 22:09
『くねくね日記』発売記念。
http://natto.2ch.net/books/kako/995/995983791.html
―――
324 名前: 日記にみるランディ先生の金銭感覚 投稿日: 2001/08/07(火) 16:22
亭主が帰って来ないと、家事全般がどかっとのしかかってくる。台風天気で朝から我が家の
全自動洗濯機は回りっぱなしだ。自分はカップラーメンで過ごしてもいいけど、アトピーの
娘の食事は純和風自然食を医者から指示されている。あ〜、今日はちゃんと帰って来てくれ
るのかなあ。「あんたのプレゼンと、私の仕事とどっちが大事だと思ってんのよ」と脅かし
たらびびっていた。「家族を守れないんなら会社なんかやめちまえ!」と言うのが私の口癖
なのだが、これって亭主関白みたいだな。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t000912.html

家に電話すると、夫は朝からとても機嫌がいい。「今日、納車されるんだ」とウキウキして
る。実はこの前「コンセント」の印税が入ったので、夫にベンツを買ったのだ。会社を辞め
てからこの5年間、夫に食わしてもらってたので、このお礼のつもりだった。私は免許も持っ
ていないので、車なんかなんだっていいんだけどさ。ベンツなんて地味な車、実はちっとも
好きじゃないのだ。オヤジくさい。「そーーか、じゃあそのベンツでホテルまで迎えに来て
よ、そんでフロントに止めてドアを開けてあたしを女王様のように乗せなさい」と言った
ら、マジで悩んでいた。湯河原から迎えに来るのも気の毒なので許してやった。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t000930.html
216過去ログから転載:02/05/17 22:13
紙の本に載っているかどうか不明な名作。(w
http://natto.2ch.net/books/kako/995/995983791.html
―――
325 名前: 日記にみるランディ先生の金銭感覚 投稿日: 2001/08/07(火) 16:22
お金ってさ、不思議なものなんだよな。あれって自分の財布に入っていても名前を書けな
い。つまり循環してるものなんだ。だから、動いている人間には回ってくる。停滞している
と入って来ないんだけど、移動したり行動したりしている人のところには自然と回ってくる
ようになっている。だって、そういう人をたくさん観てきたもの。動き回って行動すればす
るほど勝手に入ってくるようになるんだよな〜。ほんと不思議だ。でも、ずっと会社に勤め
てて人から給料しか貰ってなかったら、お金がどう動いているかなんて一生わからないんだ
ろうな。
 どんなに働こうが、サボろうが一定の金額しか貰えない給与システムというのは、あれは
死に金だと思う。死に金を持つと魂が死ぬんだよ。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t000913.html
217吾輩は名無しである:02/05/17 22:19
山形先生にも指摘された「目的を立てた」なんですが……これは、
出版された『くねくね日記』でも直っていなかったような。
見間違いだったらよいのですが。(w

http://natto.2ch.net/books/kako/995/995983791.html
―――
38 名前: ☆次作での盗作予想☆ 投稿日: 2001/07/25(水) 17:44
またまたやってくれちゃってます、いんすぱいやー!!
乱Dセンセイもやる気マンマンだ。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010721.html

7月21日(土)
*流れが変わった/昨日から/後半戦だ

 昨日から書く仕事を再開し始めた。
 (略)
朝ご飯を食べてゴロゴロしていたら、天川さんから小包が届く。「この世とあの世の風通
し」という本で、著者の加藤清先生を10月にトーク・デ・ナイトにお呼びすることになって
いる。
 さっそくゴロゴロと読んでいると、すごく面白い。ゆうべ、ちょうど沖縄の島を舞台に
した小説を書いていたのだけれど、加藤先生は沖縄文化を臨床的立場から研究している方
で、これから書こうとしている部分のヒントが山のように詰まっていて、ラッキー! と
思った。

 とにかく、思い立ってあさってまでに400ページの原稿を入稿しちゃおう、という無謀
な目的を立てた。

(トーク・デ・ナイト主催オフィス・テンhttp://home.att.ne.jp/alpha/ten/)
(春秋社の紹介ページhttp://www.shunjusha.co.jp/book/36/36421.html)


39 名前: ↑ちなみに 投稿日: 2001/07/25(水) 17:46
引用部分の「無謀な目的を立てた。」は原文ママ
218過去ログから転載:02/05/17 22:25
「校正者という方々がいらっしゃ」っても恥のかきっ放しがランディなのに……。

http://natto.2ch.net/books/kako/995/995983791.html
―――
83 名前: ランディ、自らバカを認める 投稿日: 2001/07/27(金) 01:47
「田口ランディの日記」2000年9月28日より
ttp://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t000928.html

 再び、再校に戻る。構成者の入れた校閲をチェックしていく。ううむ、校正者という人々
はなんという几帳面でこうるさい赤を入れてくるのだ。ん? なんだって「伽藍は寺院のこ
とで天井の意味ではない」って、うっそ〜。辞書を引く。あ、ほんとだ。さすが校正者だ。
悔しいがアンタの勝ち。はいはいわかりましたよ、あなた様のおっしゃる通りですよ。え、
なになに「母親はすでに入院しているハズ、ここに登場するのはおかしい:って。ありゃ、
ほんとだ。えっ? エリック・サティの曲名はジムノペティではなくジムノペディだって? 
マジ?(CDを確認する)ぎゃ−−−−ほんとうだ。くっそ〜。あたしの原稿なのになんで
あーたの方が詳しいのよっ。
 ってな具合に、会ったこともない校正者とほとんど喧嘩ごしでゲラをチェックする。再校
を戻す頃には「あたしって、ほんとにバカ」と打ち負かされる。まったく、校正者という
方々がいらっしゃらなかったら、私なんか「赤っぱじ青っぱじ」のかきっぱなしになっちゃ
うよな。
219吾輩は名無しである:02/05/17 22:42
こういう校正のしようもなさそうなのも。特に後半。

http://natto.2ch.net/books/kako/995/995983791.html
―――
213 名前: アップ屋 投稿日: 2001/08/01(水) 18:51
7月24日(火)

*自我から手放せば
 表現は
 孤高だ

 「あなたの小説って、いかにも若者受けしそうな内容で読めちゃうんだけど、内容がまっ
たくなくてうすっぺらくて実感がないのよね。だけど、次から次へと読んでしまうの。どう
いうわけか、あなたの小説って、私の創作意欲を刺激するのよ。たぶん物足りないから、そ
れを自分で補足したくなるんでしょうね」

 と言い腐った女がいた。くそったれ、しゃらくせえこと言うな。
 てめえなんか絶対に読むな。金輪際、私の小説なんか読むな。

 「あたしの文章って、田口ランディに似てるって友達が言うんです。確かにそっくり」

 やめろー、やめてくれー。似てねーって。

「彼が、君の恋愛に対する考え方は田口ランディだって言うんだけど、確かに共通すること
ろがあるのでびっくりしちゃった」

 それは……彼氏のイヤミじゃないの。

 この手のメールが、ときどき来る。ほどんど若い女性。しかも、本人はファンレターのつ
もりで書いている。
 私はネットで書いてきていろんなことを学んだけど、この世にはあっけにとられるくらい
自己中心的な若い女が佃煮にするほど存在しているんだ、ってことを知ったのが一番の収穫
だったかもしれない。
 「あなたの小説は物足りなくてうすっぺらいので、私の創作意欲を刺激する」
 という言い草には、さすがの私も久しぶりに目から鱗であった。
 次回、小説の主人公に言わせてみたい、と思ったほどだ。


214 名前: アップ屋 投稿日: 2001/08/01(水) 18:52

 こうやって消費されてるんだなあ、アタシ、と思ったら、暑さがドーンと応えた。

 でも、ニュースを見ていると、小泉首相も、田中真紀子さんも、堺正章さんも、広末涼子
さんも、誰も彼もみんな消費されている。あらゆる存在は、もしかしたら今、消費の対象で
しかありえないのか、って思えてしまう。

 消費されない方法を、私はひとつだけ知っている。
 それは、書くことだ。ひたすら書き続けることで自己主張することだ。

 作品の力だけが、消費から私を救う。
 なんか、ふと、そんなこと、考えた。
 作品は消費されない。読まれるか読まれないか、それだけだ。
 人間が消費されるのは、自我があるからだ。自我は自我を消費しようとする。
 強い自我はお互いに喰らいあう。たぶん、餓鬼とは自我の化け物だ。
 自我を出し続ける限り、私は餓鬼として消費される。
 作品を書き続けるしかない。
 書き終わった瞬間から、文章は、私を離れる。そこにはもう自我がない。
 魂を注ぎ込み、私という自我から手放せば、表現は孤高だ。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010724.html
220吾輩は名無しである:02/05/17 23:17
文学板のスレには、こういうのも。
こう書いておいて、インパクのコラムでは、メールしか使いません、
ネットサーフィンやりません、とか嘘ついたんだっけ?

http://mentai.2ch.net/book/kako/993/993469828.htmlより

475 名前: ランD、2ちゃん読んでるだろ?(藁 投稿日: 2001/07/12(木) 10:28
>  またしても、ここのところたて続けに雑誌に顔が出てしまった。いやだな〜。
> なんでこんな写真を撮られなくちゃならないんだろう。うんざりだ。いきなり
> スタジオ撮影だもんな。サギ。こっちは素人なんだからヤメてほしいよ。ほん
> と憂鬱。
>
>  またしても「コメント」ってやつを頼まれる。どこに行っても頼まれる。知
> りあいから頼まれるのが一番嫌。断りにくいから。「コメント」って、なんて
> いい加減なものだろう。そんなものが本当に必要なんだろうか。私にはさっぱ
> りわからない。私は「コメント」なんて書けないよ。文章しか書けないんだ。
> 「コメント」って、無責任で大嫌い。
>
>  インターネットの「お気に入りリスト」を全部削除した。これでアドレスが
> わからないので、どこにもいけない。やれやれ。bk1も回覧リストからはずし
> た。ネット上のメディアは、最近。傲慢と悪意がすごく目立つ。コンテンツを
> 書いてる人が「自由」と「不躾」をごっちゃにしているような感じ。言葉とし
> て不愉快なものが多く、読むと具合が悪くなってくる。……って書いてるこの
> 文章も、読む人にとってはあまり気持ちのいいものじゃないのだろうな。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010705.html
221吾輩は名無しである:02/05/17 23:26
>ネット上のメディアは、最近。傲慢と悪意がすごく目立つ。

どの口が言うかって(藁
つまり、2ちゃんねるとサイバッチの名前を書く根性はない
けど愚痴は言いたいので愚痴りましたってことかい。

この人、加害者なのに自分が被害者って認識しかないよね。
盗作問題にしてもなんにしても。
222吾輩は名無しである:02/05/17 23:36
『サイファ覚醒せよ!』って筑摩の編集からもらった本だったのかという衝撃の事実。
これで、「渋谷の底が抜ける」とか『モザイク』からいただいた、と。
まあ宮台シェンシェイは、パクられたと騒ぎそうもないから安全パイだろうけど、
他の出版社から出る本の、パクり元をいそいそ提供する編集者って……だいたい、
筑摩のランディ担当って何人いるの?

http://mentai.2ch.net/book/kako/993/993469828.html
605 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2001/07/18(水) 21:33
『サイファ覚醒せよ!』やっぱりエジキになってるね。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t001106.html
11月6日(月)

*世界は
 魔法を
 待っている

 墓参りから帰ってくると、筑摩書房の羽田さんという編集の方から『サイファ覚醒せ
よ!』という本が届いていた。社会システム学者の宮台真司さんと、ジャーナリストの速見
由紀子さんの対談形式の本だった。

 短いお手紙が添付してあって「コンセント、アンテナのテーマと似ているように思われた
のでお送りしました」と書いてある。そうなのか〜と思って、夫の作ったエビ玉ビーフンを
食べながら読み始めた。(略)

 いろんなことがとてもわかりやすく書いてあっておもしろかった。なるほどな〜、頭のい
い人は凄いなあと思った。でも、あんまりきっちりと説明されてしまったので、もう私が頭
を使って考える余地がないほどであった。これは困った。読み終わってから私には何の疑問
も湧き上がってこなかった。「おっしゃる通り!」と思った。

 この本は宮台さんという方の「魔法の解説書」だと思った。私とは芸風も違うし、流派も
違うのだけれども彼もまた「魔法使い」であることは似ている。
223吾輩は名無しである:02/05/17 23:40
×『モザイク』からいただいた ○『モザイク』ではいただいた
スマソ……。
どうでもいいけど、食べながら本を読むのが好きなのねランディ。
まあ「水の結晶」本みたいに、他人から借りた本を食事中に読んだのとは違うけど。
224吾輩は名無しである:02/05/17 23:58
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=991430610&st=85&to=85&nofirst=true
85 名前:美しい奥様 投稿日:2001/06/03(日) 00:06
アンテナの女王が妊娠して流産する最後の手紙で、はっきりした。
流産は毒素を出すためのモンではない!
ワタシはこの人の書く小説はつまらないので、もうよみません。
図書館に置いてあっても、かくしちゃいます。
225吾輩は名無しである:02/05/17 23:59
ああ、うざいうざい。ランディあほなのはよくわかったからもう他でやって。
226吾輩は名無しである:02/05/18 00:19
Naoさんの日記読んできた。
うむむ、バイセクシュアルだったんだ。はじめて知った。びびった。

>>207
煎餅猫は残酷メルヘン。いかにもラソディがパクリそうなネタだけどね。
227吾輩は名無しである:02/05/18 00:59
[547]無名草子さん 05/17 21:17
>>545
藤森さんからアンテナのヒントをメールでもらった。
藤森さんはすごいみたいな日記があったはずだけど、
それ削ってそうな予感がするな。

書籍板では「くねくね日記」の改ざん?が話題になってるもよう
228吾輩は名無しである:02/05/18 01:46
毎月の生理が女のカラダの日常の掃除で、
出産が大掃除、という話は私も聞いたことあるけど、
いくらなんでも胎児に毒を注入するわけじゃないでしょう。
出産の時に出る血とか胎盤とかで浄化するんじゃないの??
229吾輩は名無しである:02/05/18 03:48
さもしいヤツはどこにもいるからなー
才能ない人間にとって藤森さんの感性はまぶしすぎるのカモネ。
ここじゃなくて書籍板で聞いてみたら?>センベイ猫
ここ人いないしw

230吾輩は名無しである:02/05/18 04:09
>>226
び、びびったの?
231吾輩は名無しである:02/05/18 08:16
>>227
それは業界人日記に書かれていたから、『くねくね日記』ではなく、
『ぐるぐる日記』に収録されているはず。

http://hwj-test.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000604.html
> SMの女王様のNAOさんからメ−ルが届く。以前にSMについて質問したことへ
>の返事のメ−ル。そこに、ものすごいヒントが書かれていて、ドキドキしてし
>まった。それを読んでいたらイメ−ジの塊がどっかんと落ちて来て、もうなに
>かが完成したような気がしてしまった。

改めて読んでみると、「SMについて質問したことへの返事のメ−ル」という表現が微妙。
ランディは、小説のネタにしたいから――とNaoさんにちゃんと言って「質問」したのか
どうかも不明?
しかも、謝罪風エッセイによると、メールの返事が来てから、Naoさんの日記に書いてある
こともパクってオッケーとランディ解釈したような。

http://216.239.39.100/search?q=cache:sDJ5ykBhYfIC:webmagazine.gentosha.co.jp/concent/info.html
》「アンテナ」の構想を得たとき、SMをモチーフにしたいと思っていたので、 SMの
》女王様を職業としているという藤森さんにメールで協力をお願いし、藤森さんから
》「このようなお客にはどんなプレイをさせるか」というようなアドバイスをいただき、
》それをもとに執筆にあたった。
》  そのような関係にあったので、私としては藤森さんのホームページの日記のなかの
》SMプレイを、現実に行われているSMのバリエーションのひとつとしてとらえ、自著に
》引用した。
232吾輩は名無しである:02/05/18 08:52
煎餅猫については、関連スレでも報告はなかったと思います。
パクりうんぬんは別にして、強烈な印象を残しそうなネタだから、
目にしたことがあったら覚えていると思うのだけど……記憶にない。

煎餅犬がちらっと出てくるホラー漫画は読んだことあるし、
代書屋さんの作品にこういうのはあるけど↓
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1019094905/42
233吾輩は名無しである:02/05/18 09:35
>>225
うざいのはあんたの書き込み。
ランディが「あほ」なのは確実だけど、「あほ」なだけではすまない、
タチの悪い毒電波&犯罪者ぶりに目をつぶってはいけない、とも思う。(藁
234吾輩は名無しである:02/05/18 09:55
一般書籍板のスレの報告によると、図書館の館長さんとははっきりかかないように、
こっそり改竄しているそうですね。初出では、思い切り特定できる形で罵倒してましたが。

http://natto.2ch.net/books/kako/994/994066138.html
184 名前: 無名草子さん 投稿日: 2001/07/06(金) 11:26
自分じゃあ、これだけDQNブリを晒しておきながら、
人のこととなると、徹底的に叩く。最新の日記では湯河原町立図書館館長がメタクソだ。
すっかり有名人気取りで講釈たれるのもいいけど、人の面子なんかまるっきり考えてナイ。

6月25日 もういいかげんにしてくれっ。
(略)
 そうこうしているうちに、来客。誰かと思って出てみると、湯河原町図書館の館長さんと
のこと。
 いきなり来るなよ。来宅するなら電話くらいしろよ。しかし相手はまったく意に介せず
「うちが、この下なんで」と言う。ご近所だからって、仕事の用事で来るならアポを取って
くれ〜。
 実は以前に、湯河原の友人が「田口ランディさんていう作家さんが住んでいるので、図書
館に本を置いてください」と頼んでくれたのだ。そしたら、その返事が「本人が献本してく
れるなら、すぐに置いてあげるけど、リストがたまってるから当分ムリ」と返事をされたそ
うである。
 別に私は献本するのはかまわないのだが、そんなこと言われてまで頼んで本なんか置いて
もらいたくねえや、と思った。
 ところが、つい最近、電話がかかってききて「湯河原町の図書館だけど講演をお願いした
い」と言うのである。本も置いてくれない図書館で講演をやる義理はないので「嫌です」と
お答えした。以来、連絡もなかったのが、今日、いきなり館長さんと名乗る人がやって来
て、またしても「講演をお願いしたい」と言うのである。いきなり電話もなしに家にやって
来て……である。
 うーん。でも、もしかして地方というものはこういうものなのか……。私は、なんでお断
りしたか、その理由を説明したが「私は最近、館長になったばかりなんで」とのこと。そう
か、昔のことは知らないってわけね。ま、それはそうかもしれない。

185 名前: つづき 投稿日: 2001/07/06(金) 11:27
「で、私の本はお読みになったことがありますか?」
と伺ったら、館長さんは口ごもって、
「今、読んでいるところで……。なにしろ図書館の本はすぐ借りられてしまうので、自分で
買うしかないかなと思っているとこです」
 買ってくれよ、おいおい。私はだんだんと脱力してきた。
「あのですね、講演依頼なさるなら、せめて私の本の代表作くらいは読んで、それで講演し
てほしいテーマなど考えて、まずは手紙で、ご連絡くださるのが常識ってもんですよ」
 なんで、私がこんなこと教えなくてはならないのか。
「手紙ですか……」
「そうです。手紙にですね、感想と、お世辞でもいいから大変おもしろかった、とか褒め
て、そして、つきましてはこういうテーマでお話ししてほしいけれど、もしいまご興味のあ
るテーマがおありならおまかせいたします。とか書くんですよ。それで、ちゃんと、講演し
てほしい日時を第3希望くらいまで設定して、講演料を明記して、そのうえで、後日、お電
話にてご連絡させていただきますのでご検討ください、って書いて、それから電話するんで
すよ。これはね、私だけじゃなくて、誰かに講演依頼をするときの最低限の礼儀です。覚え
ておいた方がいいですよ」
「金額ね、なるほど」
 いったい、私は何者だ〜。なんでこんなことレクチャーしてんだよ。それでも、館長さん
はピンと来ないらしい。そこで、たまたま来ていた朝日カルチャーセンターの講演依頼の書
類を見せてあげた。
235吾輩は名無しである:02/05/18 10:03
>>234の続き

186 名前: つづき 投稿日: 2001/07/06(金) 11:29
「こういう風に、書式と、直筆の手紙とをつけるんですよ」
「はあはあ、なるほど、わかりました」
 それから、彼は、朝日カルチャーの講演依頼を眺めながら、こう呟いたのだった。
「やっぱり、忙しくなっちゃったんですね……」
 私はなんだかクラクラした。だんだん私が一般人じゃなくなってるのか、もしかしてこの
館長さんのような反応こそが普通で、私の感覚が「著名人化」しているのか。 いや、違
う。と私は再び思い返した。私は高校生の頃に、市の図書館に詩人の新谷かずえさんが呼ば
れて講演をして、そのときに詩を朗読したことがある。あれは20年以上前のことだが、その
時の図書館長の対応を覚えている。とても立派だった。子供心にも人との接し方の基本を
垣間見た。

 この館長さんは、とてもイイヒトなんだろうなと思えた。決して悪人ではない。むしろ朴
訥で好感がもてる。が、それは隣人としてであって、文章を書いたりする私としては、この
対応は納得ができない。私のことを知りもしないで、書いたものを読みもしないで「売れて
いるみたいだし、近所だから」と安易に講演など依頼され、しかも、突然に家に来られたり
しては迷惑もいいところなのだ。
(略)
 いろんな人に会って、いろんな依頼を受けるけど、一番困るのは「自分の都合で依頼して
いる」という自覚がない人だ。「これを田口さんに頼むのは、自分の都合なのだ」という自
覚がないと、相手に厄介をかけているという発想には絶対にならない。自分の都合を認識し
ていない人は、結局、「誰かのために自分もやらされているのだ」と心のどこかで思ってい
る。だから責任感がないし、熱意もない。そして礼儀もないのだ。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010625.html
―――引用終わり

『くねくね日記』はちらっと読んだだけだけど、講演依頼の方法をえんえん説明して、
朝日カルチャーセンターの講演依頼を見せたりする部分はそのまま残っていたような。
大喜びで他人にお説教しているところは、削れないのね。
236吾輩は名無しである:02/05/18 11:39
>>235
>私は高校生の頃に、市の図書館に詩人の新谷かずえさんが呼ば
>れて講演をして、そのときに詩を朗読したことがある。

これ、

私が高校生の頃に、市の図書館に詩人の新谷かずえさんが呼ば
れて講演をして、詩を朗読した。

私は高校生の頃に、市の図書館に詩人の新谷かずえさんが呼ば
れて講演をしたときに、詩を朗読したことがある。

の、どっち?
新谷かずえさんに対する図書館の館長さんの態度が立派だった、
という意味だとずっと思っていたけど、詩を朗読する係になった
ランディへの対応が丁寧だったという意味だったの?
(どうせ書籍になった版でも明確になってはいないだろうけど)。
237吾輩は名無しである:02/05/18 13:42
ランディを延々と叩くメリットは何?
238吾輩は名無しである:02/05/18 15:13
他人の厚顔無恥さにはこれっぽっちもガマンできず、
自分はそれ以上に厚顔無恥を晒し、さんざんなことして
「悪気はなかった」という田口のどうしようもなさが、あらためて
よくわかった。湯河原の図書館館長に対する説教で。
239吾輩は名無しである:02/05/18 15:57
インデプス
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!

田口ランディ 売春告白!!
一発10万!!
高ぇつうの!!
240吾輩は名無しである:02/05/18 17:48
ていうか、別にスカトロプレイやったわけではないだろうに、どうして「うんこ」から
離れられないのですか田口ランディという人(ゴリラ?)は。(泣
それに「啖壷の啖を飲む」って……筒井先生や開高先生の使いそうな表現ですが、
実物とはどういうものかピンと来ません。御年42才にあらせられます田口センセイに
おかれましては、馴染みのあるアイテムだったのでしょうか。

それから「すーすーした感じ」ですか。これ、今日立ち読みした『スカートの中の
秘密の生活』のエッセイ(もどき)にも出て来たのですが、売春したときに限らず、
セックスしたらいつでも「すうすう」するとか書いてあったような。……売春でも
そうでなくても、ランディにとっては同じということでしょうか。

http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA6B2367053B&bno=20020518143251
>ちょうど19の頃に、ものすごくお金が欲しくて、男の人と寝て10万もらっ
>たことがある。立派な売春だろうな〜。そんときは悪いなんて思ってなか
>ったし、今もあんまり思ってないなあ。

>でも、そんときって、すごく嫌な気分だった。
>どれくらい嫌な気分かっていうと、ベットに寝かされて、駅の啖壷の啖を
>口ん中に流しこまれているような気分だった。ほんとそういう気分の悪さ
>なのさ。その後は、なにか体からはぎとられたというかむしりとられたと
>いうか、そういう奇妙はすーすーした感じがずっとつきまとってたなあ。
>その頃、いっしょに遊んでた友達に聞いたら、そいつは「うんこ塗られた
>ような気分」って言ってた。で、あんまり汚らしいんで悲しくなって、それ
>を打ち消すためにまた次の日に男と寝たんだって。
>なんかその感じもわかるなあ。どうせならうんこまみれにしちゃえって感
>じなんだろうなあ。そんでもって、そういう嫌な感じにも、人間って慣れて
>いくことができるのがすごいよなあ。
>私は啖壷の啖を飲むのは絶対もうやだって思った。
>第一、ぜんぜん感じないから濡れてこないのにいじくりまわされるのは
>痛い。そのせいで尿道炎にもなったしなあ。
241吾輩は名無しである:02/05/18 18:09
>>238
同意。
自分に都合の良い理屈を引っ張って他人を批判しようとするだけだから
幾ら品性があるかのように取り繕うとしてもすぐにボロがでる。
キモイよね。
242吾輩は名無しである:02/05/18 18:09
>『ぐるぐる日記』に収録されているはず。

http://hwj-test.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000604.html
>> SMの女王様のNAOさんからメ−ルが届く。以前にSMについて質問したことへ
>>の返事のメ−ル。そこに、ものすごいヒントが書かれていて、ドキドキしてし
>>まった。それを読んでいたらイメ−ジの塊がどっかんと落ちて来て、もうなに
>>かが完成したような気がしてしまった。

『ぐるぐる日記』に収録されていました。
立ち読みによる確認だからアレだけど、P.287あたりに載っていて、上で引用された
部分に続けて、次の作品はSMがテーマだとか何とか、文を一つ二つ追加していました。
243吾輩は名無しである:02/05/18 18:11
                                         .,;illlllllllllllllllllllllllllii;;;,,
                                      ,,;;llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll、
                                   ,,,;;;iilllllllllllllllllllllllllllllllllllll'''''''''゙
                                _,;;;illlllllllllllllllllllllllllii゙゙゙゙゙゙゙゙´
                           :,,,,;;;illlllllllllllllllllllllllll''゙゙゙゙゙゙´       lll
                     :,,,,,;;;;;iilllllllllllllllllllllllllli゙゙゙゙゙゙             lllllllll;_
             ,,,,,,,,,,,,;;;;iiiiiillllllllllllllllllllllllllll'''゙''llllllllllllllllli;           :llllllllllllllll
`iiiiillllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll'''゙゙゙    lllllllllllllllllll          ;lllllllllllllllllllll;_
  ゙゙illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli;;,,        llllllllllllllllll        ,;;lllllllllllllllllllllllllllll
    `゙'''llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll'''` lllllllllllllllll       lllllllllllllll       ,;illlllllllllllllllllllllllllllllll゙         l
        ゙'''lllllllllllllllllllll'゙   .;lllllllllllllllll,,,;illlllllli;,  llllllllllllll    ;iilllllllllllllllllllllllllllllllllllll''''''゙       ll
           ゙゙''゙゙゙゙    .,llllllllllllllllllllllllllllllllllllll; lllllllllllll  :;;lilllllllllllllllllllllllll'''''゙゙            lll
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               ;;lllllllllllllll'゙   :llllllllllllllll゙゙ llllllllllllllllllll'''゙゙                      llllll
              .;lllllllllllllll'    :lllllllllllllll゙  llllllllll                          lllllll
            ,;llllllllllllllllll;;;;;,,  ;llllllllllllllll゙  llllllllll                           lllllllllll
            ,,iillllllllllllll' ゙lllllllllllllllllllllllllll    llllllllll                           llllllllllll
          ,;llllllllllllllll''`  ゙゙llllllllllllllllllllll゙   llllllllli                            ,illllllllllllll
        ,,;illllllllllllll''゙゙    `;;lllllllllllllllll゙     llllllllll                          ,,;illlllllllllllllllll
     _,,;iilllllllllll'''゙`      :;iiiillllllllllllllll`      llllllllllll                  ,..:;;;;;;;;iillllllllllllllllllllllllllllllllll
    ゙゙'''''''''゙´        ,;iiiilllllllllllllllll`       .lllllllllllll_              ,,,;;;;iillllllllllllllllllllllllllllllllllllll''''''''''''゙
              ,,;;iiiillllllllllllllll'`         lllllllllllllii;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;iiiiillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll'''゙゙゙
           ,,;;;;illllllllllllllllllllll'`        ゙llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll'''''゙゙´
        ..,,;;iiiiiillllllllllllllllllllll゙゙゙           ゙゙゙lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll''''''゙
244吾輩は名無しである:02/05/18 18:14
>243
もしかして来たの? 早いね。
245吾輩は名無しである:02/05/18 18:15
     彡ミミミヽ ノ彡ミミ)))
    ((彡ミミミミ)(彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙"゙゙" """"ヾ彡彡))
   ミ彡゙ .._    _   ミミ彡
  ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミ)))
  ミ彡  ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ))
  ((彡|      | | `    |ミ彡
   (彡|    ´-し`)\  |ミミ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ゞ|      、,!  」  |ソ   < 永田町の変人は、チンコも変人である。
     ヽ '´ ̄ ̄ ̄'ノ /       \_________________
   /⌒ \____/ ⌒\
\ /     ¬         \            / ̄ ̄ヽ
  \            /⌒⌒ヽ         /      \
   \   ・  | \ (   人  )       /        ヽ
     \   /     ゝ    ヽ \   /          |
      \        |;;    |   \/    |       |
        \     l  |;;  ;;;  |\__/      |      |
         \ ̄  ―|;;  ;;;  |-/        |      |
          \   |;;  ;;;  |/         |     |
           \  |;;   | |/          |     |
             | |;   ;; ;;|          /|    |
                ;;            /  |
\          /    ;;          /
246吾輩は名無しである:02/05/18 18:17
ひさしぶりに来たか。
やはり過去ログは恥なんだな、猿も。ゲラゲラ。
247吾輩は名無しである:02/05/18 18:19
243=244=245=246=1
248吾輩は名無しである:02/05/18 18:22
ふむ、お久しぶりの(でもないか)荒らしですか。

>>238>>241
図書館の館長さんイビりと対になって言及されることの多い日記に、
2001年2月27日のものがありますが、
http://natto.2ch.net/books/kako/994/994066138.html の 472を書いたかたの、

>他人が突然訪ねてくると怒るくせに、自分は突然訪ねていくんだね。
>それも職場にいきなり。なんだかねえ。

に尽きますね。

> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> 筑摩書房からファンレターが転送されてきた。湯河原在住の女性からで、とても素
> 直で感じの良い文章だった。うちの近所のホテルのフロントにお勤めしているという
> ことなので、今朝、保育園の帰りに散歩がてら寄ってみた。いきなり訪ねて行ったの
> でびっくりしていたみたいだ。「縁切り神社」を差し上げた。そしたら缶コーヒーを
> ごちそうしてくれた。それを飲みながら海岸を歩いて帰って来た。文章の通り、とて
> も自然な感じの良い方だった。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010227.html

『くねくね日記』の後書きでは、中心線が定まらずふらふらしていた時期であったと、
ランディ自ら語ってますが。(w ほんと、言うことなすことふらふらしっ放し、
目も泳ぎっぱなしという感じ。
249吾輩は名無しである:02/05/18 19:58
久々に性交砲もとい正攻法のAAコピペ攻撃ですね。
男根系のもあるね。
そんな不毛なことするよりか、今回のインデプスを配信された8万人のPCを
クラックして証拠隠滅した方がいいんじゃない?
250吾輩は名無しである:02/05/18 21:01
それにしても、売春?なんてフシダラな!と糾弾される方向にいかないで、
見栄はって嘘ついているんじゃねーの?と疑問の声が出されるというのが。(藁
251吾輩は名無しである:02/05/18 21:02
ジサクジエンデシタ
252吾輩は名無しである :02/05/18 21:06
デリヘルでランディ(きたないって意味か?)が来たら、
即チェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンジ!!!!
253吾輩は名無しである:02/05/18 21:07
 _
.(  )、
  ̄ヽヽ、 _____
    \ ~´      \
     / ,-ヘ、    ,へ\
    | /  ,-、ヽ /,-、ヽ|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | ゝ `( O|  || | O)´ |    < 早く氏ねや、ボケ。
    |(.   ο   o    ο|     \_________
     \.     ∀   ノ
      \_____/
254吾輩は名無しである:02/05/18 21:16
田口じゃタダでもやりたかないよ。
金もらってもちょっと考える。

255吾輩は名無しである:02/05/18 21:17
>>254
5600万円もらったら考えなくもないな。
256吾輩は名無しである :02/05/18 21:18
タグーの膣に入れるくらいなら、性交なんて一生しない。
257吾輩は名無しである:02/05/18 21:27
少なくとも10万じゃ、漏れは田口とはできない。
100万なら入れてやってもいい。
258吾輩は名無しである :02/05/18 21:33
べろべろに酔って意識なければ100万ってとこだな。
259吾輩は名無しである:02/05/18 21:35
ちんちん立つかどうかはわからんがまあ100万が妥当でしょう
な、田口とのセクース代金。
260吾輩は名無しである :02/05/18 21:37
みんな収入とか金銭感覚違うはずなのに、
なぜか100万なんだな。
261吾輩は名無しである:02/05/18 21:42
キリがいい>100万
262吾輩は名無しである:02/05/18 21:53
ホスト遊びにハマる田口ランディ、なんてのを想像してみたり。
金がいくらあっても足りない状態になるかな。(藁
263吾輩は名無しである :02/05/18 21:57
それでまた男の話で1冊書くから資料代だね。
264吾輩は名無しである:02/05/18 22:01
でも企画の段階で、うさぎのパクり?と疑惑の目で見られてボツ。
実現したら、あたしの銀座のホステス時代はねぇとか、
妄想炸裂の脳内体験談をダラダラ垂れ流してくれそうで面白いのだが。
265吾輩は名無しである :02/05/18 22:03
それ読みてー。最近大笑いしてないんだよ。
266吾輩は名無しである:02/05/18 22:15
誰かが予想スレでやってくれるよ、きっと。>>265
私がやってもよいし。
267吾輩は名無しである:02/05/18 22:24
田口さんは別に脳内妄想を見ているわけではないよ。
出版の側からおおよそのプロットや作品の指南を貰って、
企画を確信的に実行しているだけ。
268吾輩は名無しである:02/05/18 22:25
>>267
だからといって俺を金で買うのはやめてください田口。
269吾輩は名無しである:02/05/18 22:31
>出版の側からおおよそのプロットや作品の指南を貰って、
>企画を確信的に実行しているだけ。

いくら何でもこれは違うでしょう。
著作の半分を占めるんじゃないかの、ニフ時代の使い回しの
説明がつかなくなりますから。

ニフで発表したものを、大学のミニコミ誌の依頼を受けて「一晩で
書き上げた」と大嘘をついて使い回した『転生』の例もありますが、
どうしてそこまでして、すぐに書ける速く書けるとアッピールしたい
ものかは謎。
270吾輩は名無しである:02/05/18 22:32
>>268

企画だから仕方ないね。
任務なのだと諦めて、田口さんとヨロシクやってください。
271268:02/05/18 22:52
だれかかわりにおながいします。
ぼくなんか羽交い締めにされてしまいます。
272吾輩は名無しである:02/05/18 23:12
こんなスレ立てたの誰ですか。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/intro/1021128827/
273吾輩は名無しである :02/05/18 23:16
俺も自分より物知りとか頭のいい人の話聴いて、
適当なストーリーにはめ込んでみようかな。
で、幻冬舎アウトロー大賞に応募。
274吾輩は名無しである:02/05/18 23:26
“「精神分析」をかじって書いたっていうあざとさが出ててすごくうさんくさ”いのは、
ランディの作品にこそ当てはまるとして(しかしどうして自分の欠点をこう他人に投影
するのが好きかね)、“持って生まれた資質として「人の心を見通す力」が備わって”
いないから、ランディは“わざわざ心理学の知識なんか入れ”たってこと?
いや、心理学の知識がちゃんとランディの脳みそにおさまっているかどうかは別にして、
作家に向かないアタシというのを自覚していたのはエラいと言えないこともない。

http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA6B2367053B&bno=20020518143251
> 吉本ばななは「とかげ」っていう短編集と、「アムリタ」ってのが好きだった。
> その後、多重人格をモチーフにした短編を書いているけど、それは「精神
>分析」をかじって書いたっていうあざとさが出ててすごくうさんくさかった。
>作家っていうのは持って生まれた資質として「人の心を見通す力」が備わっ
>ている人なんだから、わざわざ心理学の知識なんか入れなくていいのにな
>あ……と読んでいて思いました。最近は読んでない。ちょっと距離を置くと、
>遠くに行ってしまった友達みたいで、なんだか手が出せなくなる。
275吾輩は名無しである:02/05/18 23:27
>>262
リアルホストクラブに行ってなくても、常に脳内ホストクラブ
には通ってる田口さん。アタシはもてるもてると悲鳴のように
そこかしこで書いてるよね。
276吾輩は名無しである:02/05/18 23:30
>>274
>しかしどうして自分の欠点をこう他人に投影
するのが好きかね

Yさんのときとか、ニフ時代のリエさん、藤森さん、ぜーんぶ、
「あなたには問題がある」ってことにしちゃうんだよねぇ。
277吾輩は名無しである :02/05/18 23:31
そう思える時点で自分だけが問題だと気付いてほしい。
278吾輩は名無しである:02/05/18 23:32
あげ
279吾輩は名無しである:02/05/18 23:37
>>277
気付いたとしても、でもそれがアタシなんだから変えようがないだの、
自分に正直に生きていたいからだの、グダグダぬかすだけと思われ。

ところで、ランディが批評や批判をすごくイヤがるのって、「患者」
「病気の人」歴が長いから?という妄想にかられることがある。
カウンセリングの基本として、相手に批判的なことを言ってはダメとか
いうのがあるから。
ニューエイジ系の、相手を善悪で裁くなの発想かもしれないけど。
280277:02/05/18 23:47
>>279
始末に負えんな。
ニューエイジ系っての嫌いなんだよ。子供に変な当て字の名前つけるし
281ご挨拶:02/05/18 23:52

  書籍板の盗作猿監視スレが新しくなりましたので、ご案内いたします。
   ↓
  ★産廃物&盗作屋・田口ランテ?ィ監視スレ Part 27★
  http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1021726112/l50


なお、関連資料は次のようになっています。
●ランディ文庫のNo.138?254番は
  http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1021726112/5-138
●それ以前の●乱D文庫1?133番は
 http://natto.2ch.net/books/kako/1016/10166/1016697923.html

……こちらでは久々のAA貼りコ攻撃まであったのですね。
でも、猿はわかりやすいなぁ。
282吾輩は名無しである:02/05/18 23:54
>>279
単にけなされることに耐えられないんでしょう>田口の批評嫌い
批評自体が嫌いなら、「あたしは批評されるのがいやなので、
誉めることもやめてください」と言うべきだもん。
283吾輩は名無しである:02/05/18 23:57
>>207
「猫が車にひかれる→煎餅みたいになる」
という描写は、過去(10年以上前)にいくつか読んだことがあるよ。
作品名思い出せないけど少なくとも二作品はあった。うち一作品は翻訳物。
なのでわりとよくある比喩表現なのではないかと。
「煎餅猫」という表現自体は盗作にあたらないと思います。
その猫にまつわるエピソードや心理描写が似ていたのならモンダイですが。

>>195
猫虐待エッセイ読みましたが、「部屋を閉めっぱなしにして」飼っていた
「産まれてから一度も外に出たことがない」仔猫に、ノミがたかるもの
なんでしょうかねぇ?
もしかして田口にたかってたノミなんじゃないのか?(w
284吾輩は名無しである:02/05/19 00:29
まあ、田口が20才台前半という太古の昔の、風呂無しのボロアパートなら、
すきまもいっぱい空いていたでしょうし……。
285吾輩は名無しである :02/05/19 00:30
田口臭そう
286吾輩は名無しである:02/05/19 00:56
ってゆーか、蚤に見えたのはホントにアル中の幻覚のせいで、
女偏にヒヒのバイト(娼売)をして皮膚炎にでもなってたんじゃないか?

ウソつき猿のエッセイはそもそも事実関係が怪しいからな。
287吾輩は名無しである :02/05/19 01:15
ブレイクしたから、尚更過去を貧相に騙るということも考えられる。
それがかっこいいと思い込みそう。
288吾輩は名無しである:02/05/19 01:19
あるいは、蟻が部屋の中に列をなしていたのを見間違えたとか。
蟻が異常発生すると、本当にそういうことあるから……。
289吾輩は名無しである :02/05/19 01:27
身も心も不潔ってことで。
290吾輩は名無しである:02/05/19 01:34
お猿はインデプスをどういうふうに購読してるんだろ。
1 自分のアドレスで登録して読んでる。
2 幻冬舎か筑摩の編集者が「大月がこんなこと言ってます」と
田口に報告している。田口自身は購読手続きはしていない。
3 その他
291吾輩は名無しである:02/05/19 03:10
>>290
「2」だとしたら、幻吐瀉とか畜魔の編集は“ゴリラのパシリ”をしている
日本猿ということになるな。『創』の取材に対して奇妙なエクスキューズ
を語ったオナ編芝田などは“反省ザル”の痔瘻ちゃんってとこか……。
292吾輩は名無しである:02/05/19 03:29
>>290
1でHOTMAIL。
293吾輩は名無しである:02/05/19 05:08
>>290
1だろうな。
294吾輩は名無しである:02/05/19 09:31
>>290
2ちゃんのスレで引用された部分だけ読んでいる。(w
295吾輩は名無しである:02/05/19 16:56
小ネタ
ちくまの『ぐるぐる日記』では「ケリがいいもんな」が直されていなかった。
幻冬舎以上に、校正に投げやりな出版社の可能性あり。
田口ランディの作品に限ってかもしれないが。
296吾輩は名無しである:02/05/19 17:15
田口大先生は原稿を手直しされるのがお嫌いなんだってさ。
大家と言われる先生にだって、そこまで態度のデカイやつは
そうそういないよ。まったく、勘違いも甚だしいな。
すぐ他人のことを非常識呼ばわりするのも、勘違いの為せる業か?
297吾輩は名無しである :02/05/19 18:09
自分で推敲するのもお嫌いなんだろうな。
298吾輩は名無しである:02/05/19 19:09
>>235
>私は高校生の時に、市の図書館で詩人の「新谷かずえ」さんが・・
などと書いているが、新川和江さんの間違いではないか?
女流詩人の大御所の名前ぐらい調べてから書けばいいものを。
まあ、詩人の名前なんかどうでもいいのか・・ かなしひ
299吾輩は名無しである :02/05/19 19:11
事実関係とか資料の検討もお嫌いなのか。
300吾輩は名無しである:02/05/19 19:53
>>299
事実関係はすべてにおいてどうでもいいんでしょう。
事実関係が違うと被害者が言ってるのに、強引に謝罪文をアプ
してしまう田口先生ですから。
301吾輩は名無しである:02/05/19 19:56
ある意味生産性は高いんだなあ。他人のパクッて、原稿は書きっぱなし、資料も調べず、
間違いがあっても謝罪文を書かず。
執筆に専念できるんだね。そりゃあれだけ刊行できるわ。
302吾輩は名無しである:02/05/19 21:18
なんか同じ話をえんえんと繰り返しているだけですねこのすれは
303吾輩は名無しである :02/05/19 21:25
いいえ、スパイラルを描いています。
304吾輩は名無しである:02/05/19 21:26
>>303 うまいこというねえw
305303:02/05/19 21:40
>>304
仕事で同じミスをして怒られたときによく使いました。
306吾輩は名無しである:02/05/19 21:47
>>302
反省のポーズさえできない痴呆サルが、おなじ過ちばかり繰り返して
いるので、それをヲッチしていると、おなじ所感しかでてこないんですよ。
まあ、盗作猿が売春告白……などという新手の話題も出ていますしね。
それから、盗作猿はじつは吉本ばななを腹の底では嫌悪しているが、
セコい文壇政治的な思惑で嘘つきながらお付き合いしている実態も
判りましたし。
307302:02/05/19 22:05
>>305 僕も使わせてもらいます<スパイラル  w
308303:02/05/19 22:30
>>305
昨年著作権フリーになりましたのでどうぞ。しゃれのきく上司か先生に。
309一般書籍板から転載:02/05/19 23:13
こうやって、削除したりするのに手間がかかって発売が遅れたのでしょうか?
去年12月発売予定が5ヶ月ずれるほどの仕事量だったのですね。(藁
―――
159 :無名草子さん :02/05/19 14:19
「くねくね」見てきた。
9月12日 「家族を守れないんなら会社なんかやめちまえ!」はあった。
9月14日 「胎児に毒を注入」この日の日記自体がない。
      13日の次が15日になってる。
9月23日 「給料は死に金だ」記述なし。ここだけ削除か?
11月6日 「『サイファ』読む」記述あり。

9月15日「歪んでいるぞ私は」はあり。
「ネットには言葉の悪霊がうずまいている」みたいなことが書いてある。
悪霊のところには悪霊が集まってくるのさ。
310吾輩は名無しである:02/05/20 12:12
>>283
レスどもね。でもン十年前とかじゃない。ケッコさいきん。
死んだ猫ゲー!→何回も轢かれてペラペラ→煎餅猫化カワイイ!
って感じ? うろ覚えスマソ
でも翻訳もので煎餅って……そっちの方が気になるよ(w
311吾輩は名無しである:02/05/20 17:54

サル自身かバカ擁護ちゃんか知らんが、また書籍板に
ロクでもない擁護スレをたてた模様。

サルの悪行を糾弾する場所としてご利用くだされ。(苦笑
 ↓
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1021875175/l50
312吾輩は名無しである:02/05/20 18:04
>>310
ネットでテキスト公開して、そのテキストが盗作された場合、
発覚するほうが本来は奇跡なんだよ。
313吾輩は名無しである:02/05/20 18:13
この人の作品読んだ事ないんですけど、なんでこんなに叩かれてるんですか?
過去レス読んでないんですけど、雰囲気がめちゃ叩きの雰囲気なんで、、。
314吾輩は名無しである:02/05/20 18:18
>>313
読んでみれば
315313:02/05/20 18:51
>>314
いや、時間かかりそうなんで、、。
盗作してるからですか?
不細工だからですか?
316313:02/05/20 18:53
>>314
ごめんなさい。
「作品を」読んでみれば?ってことですか?
「コンセント」読めば叩かれてる原因わかりますか?
文庫で出てたらよもうかなと、、。
317吾輩は名無しである:02/05/20 18:55
>>316
文庫でてるよ・・・。幻冬舎から
318吾輩は名無しである:02/05/20 20:15
>>315
まさに>>311の糞スレを訪れてみるとヨロシ。
319吾輩は名無しである:02/05/20 20:22
>>313
ブクオフか図書館にしてね。
320吾輩は名無しである:02/05/20 22:51
>>310
ううむ、車に轢かれてぺらぺら、というのは、アニメで死ぬほど繰り返されているギャグだから、オリジナルの追求は難しいような。
いまさらそんな風に書くのは薄っぺらい描写であることは確かなんですが。
321吾輩は名無しである:02/05/21 00:06
>>320
藤森氏が書いたのは、「アニメで死ぬほど繰り返されているギャグ」とは、
明らかに別路線なんだけど……。
車に引かれた猫が、道路にぺたっと貼り付いている様子を遠目に見たこと
あるけど、根性ナシの私は数十メートル先で回れ右したよ……。
322吾輩は名無しである:02/05/21 00:42
>>313
とりあえず、
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/randay-a.shtml
に収録されている盗作の数々とか、
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/randay-d.shtml
で明確になっている素人以下の文章力&言葉に対する無神経さとか、
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/randay-c.shtml
に書かれている、ホラ吹き体質を見ても、叩かれる理由がわからないなら、
それはそれで縁がなかったということでよいんではないでしょうか?
ワタシ的には、二つ前(と言っても6週間前 (w)のコラムを読んだだけで、
許せない奴と思いますけどね。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000096.html
323吾輩は名無しである:02/05/21 00:47
煎餅猫に関しては、言い出しっぺの人がどこで読んだか
思い出せないみたいなので、話題としては終わりでいいんじゃないの?

さっきサイバッチ届いたけど、湯河原の盗作猿から「淫売猿」に
言い方が変わってて笑ったよ。でも、雷太の関心はもう田口には
ないみたい。サイバッチにも見捨てられたのだね。
324無名草子さん:02/05/21 00:55
新聞の連載を切られたあたりで、田口終わった感が
強いもんね。年齢的にももう立ち上がる暇もなかろうし。
325吾輩は名無しである:02/05/21 00:57
サイバッチ一部引用。

さぁーて、湯河原の淫売猿に飽きたとこだったけど、次のオモチャが見つか
って大喜び。井上特集をガンガンやりたいと思います。井上トシユキの情報大
募集どぇース。
326無名草子さん:02/05/21 01:05
なんか、「飽きた」と表現されたあたりで、
「終わった」感がかなり強められたなあ。
まだ叩かれている間は故人になりきっていなかったのに……。
327吾輩は名無しである:02/05/21 01:42
お前ら元ネタも知らんのか。
328吾輩は名無しである:02/05/21 01:48
>まだ叩かれている間は故人になりきっていなかったのに……。

それ、逆じゃないですかしら。
終わった感が強い状態イコール叩く元ネタも少ない状態というか。
これでたとえば、メルマガや日記にまたロクでもないことを書いたり、
2ちゃんで派手な荒らしを始めたり、角川で連載が決まったりしたら、
さあ大変(藁 っていうことになると思います。

本当に一年いや半年くらい断筆でもして、擁護ちゃんも荒らしもいなくなって、
ニフログの発掘も一通り済んだら「終わり」っぽくなるでしょうけど、
そんなキレイに消えてくれる物件かしら?という疑問が。
329吾輩は名無しである:02/05/21 04:55
角川は危ないね、角川の滝澤。
オール読物の山田。
筑摩の藤本、鶴見。
小説現代でお猿を対談に読んだ編集者(名前はわからん)。
このあたりがまだまだ油断できないよ。
330吾輩は名無しである:02/05/21 17:04
アンナやルナを見世物にした講談社の精薄編集者がランディも
手がけるとなれば、これこそ大笑い。
331吾輩は名無しである:02/05/21 17:05
名前がかっこいいね。
332吾輩は名無しである:02/05/21 17:07
>>330
さすが講談社、ラgね。
333吾輩は名無しである:02/05/21 17:46
>>329
AKIRAの日記に、小説現代の編集者の名前出てないの?
AKIRAと田口の対談だったんだから。
334吾輩は名無しである:02/05/21 22:26
対談の担当者は「高橋さん」とのことですが、「三木さん」の方がランディを拾って
しまいそうな気も。和尚ですか、うーん。

http://www.akiramania.com/diary/0204.html
> 講談社の高橋さんと三木さんと浅草で飲んだ。  待ち合わせは神谷バーだ。
《中略》
>  小説現代でランディさんとの対談を担当してくれた高橋さんは、早稲田の冒険部
>出身だ。最初にいった外国がネパールという人も珍しい。昔はロックミュージシャン
>をめざし、ウォーホルの10周期にニューヨークへいってルー・リードとジョン・ケ
>ールのコンサートにいってきたという。
> デジタル事業部の三木さんは15年ほど前からインドにかよいつめ、ラジニーシ
>和尚に師事したサニヤシンである。おまけにサントダイミー教会の儀式にも参加した
>というから驚きだ。
335ご注進:02/05/21 22:38
ガイシュツかもしれませんが、けふ入った沖縄系カフェにおいてあった
「沖縄新聞」だかにラソディがコラム書いてました。渋谷について。
336吾輩は名無しである:02/05/21 22:41
kusosure
337吾輩は名無しである:02/05/21 22:53
>>336
あ〜ら、いらっしゃ〜い、来てたのね〜
338吾輩は名無しである:02/05/21 23:04
三木氏は、すでに何度もランディと会っているようです。
書籍板で、次のように抜き書きしてくれた方がいました。

http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/all.html
>そういや明日はSMスナイパーで局部的に有名な写真家の豊浦正明君の
>個展に顔を出して、いっしょに昼飯を食う約束だった。その後、晶文社
>さんに打ちあわせに行って、夜は小説現代の三木さんとごはん食べるん
>だった。

> あ、そういえば今日、会う予定の小説現代の三木さんは、なんとバグ
>ワン・シュリ・ラジネーシ(インドの有名な和尚)の弟子だったそうで
>ある。すごい人だ。世の中には本当に変な編集者さんが多い。

> おとといは、ラジネーシの弟子だという講談社の三木さんと会う。三
>さんは首にラジネーシの写真を下げていた。このスタイルで仕事できる
>って、やっぱり編集者は特権的な仕事かなあと思う。42歳の三木さんは、
>もう目が半分あっちの世界に飛んでいるって感じで、現実をふわふわと
>漂っていた。とはいえ別にぼおっとしているわけではなく、へらへらし
>ているわけでもなく、不思議なムードをかもしだしておった。
339吾輩は名無しである:02/05/21 23:19
「小説現代」完全にアウトじゃん……。
高橋と三木、二人も田口信者がいるんじゃだめぽ。
講談社への営業成功するんじゃないの?
340吾輩は名無しである:02/05/21 23:20
小説現代の三木、ニューエイジオヤジだなあ。
ランディと気が合いそうだ。
341吾輩は名無しである :02/05/21 23:24
二人で新興宗教でも立ち上げればいいのに。
勧誘で煙たがられればいいのに。
どこにも住民票おけなくなればいいのに。
342吾輩は名無しである:02/05/21 23:29
マスコミは大学と同じでこういうキチガイが温存されるよな。
「小説現代」なんか全く売れない同人誌以下の雑誌だから
キチガイが妙な原稿載せても害はないくらいに思ってるのかも知れないが。

徳間とか学研とかにこういうキチガイがいるのは不思議じゃないが(w
講談社や筑摩や晶文社や岩波にいるのはやっぱり引くなあ。
343吾輩は名無しである:02/05/21 23:32
ラジネーシの写真首からぶら下げてる編集者って恐ろしい……。
小説現代の三木と田口が組んだらとんでもない本が出そうだ。
「オカルト」以上のオカルト本が……。
344吾輩は名無しである:02/05/22 00:39
>もう目が半分あっちの世界に飛んでいるって感じで、

まさかアヤシイ煙とか吸ってないだろな?
3人目の逮捕者になったりして?(w
345吾輩は名無しである:02/05/22 00:40
田口ラソディの盗作騒ぎは事実無根です。

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□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
346吾輩は名無しである:02/05/22 00:46
必死だな(藁
347吾輩は名無しである:02/05/22 01:20
何が気に入らないのかな……。
348吾輩は名無しである:02/05/22 02:58
>>335
の話知らないんですけど、過去ログとかにあるんでしょうか?
知っている方、ポインタを示していただけませんか?
349吾輩は名無しである:02/05/22 03:00
盗作発覚後も汚猿の犯罪を幇助し、そのために鶴見俊輔に死ぬほど恥ずかしい真似を
させた筑摩書房の御大将が、昨晩の夕刊でこんなことを抜かしてたぞ。(タメイキ
-----------------------------------------------------------
毎日新聞2002年5月21日夕刊コラム「ダブルクリック」

デジタル時代の著作権
松田哲夫(編集者)

 先日、学生たちに呼ばれて、電子出版の話をした。すると、「著作権の問題
ですね」と口々に言う。だが、「何が問題なの」と聞き返すと、だれもよく判
っていないようだった。
 インターネットが普及する前は、出版界の人間ですら、著作権には、ほとんど
関心をもたなかった。以前は、著作権を扱うのは一部の専門家に限られていた。
ところが、デジタル技術の進歩で、誰もが著作者になり、他人の著作物の利用者
になるという状況が出現した。すなわち、日常的に権利を侵害したりされたりす
る可能性がでてきたのだ。
 急激な変化は、出版界にも、奇妙な過剰反応引き起こした。例えば、「何でも
許諾をとる」というもの。著者が没後五十年過ぎていても、引用でしかないもの
でも、とにかく許諾を得ようとする。
 半面、「権利侵害されたくない」と過剰防衛する動きも。これまで認められなか
った出版社の権利などを公に主張していくのはいい。だが、それ以前に、独自の思い
込みで権利主張しすぎるの問題だ。
 国境や言語の壁、専門家と素人の壁、デジタル文化の普及で、それまでの障壁が
崩れだしている。ボーダーレスの時代だからこそ表現者、発信者が権利に目覚め主張
していくことは大事だ。しかし、それが権利料の嵩[かさ]上げのようなところに帰結
するのなら、出版文化のためにはマイナスだ。
 例えば、デジタル化を積極的に利用する方法もあるだろう。いま出版は組版から
データ化されている。これを有効活用すべきだ。ある本を別の版元が文庫本や電子本
にしたり、音声化する。当然、一定の権利料が発生するが、データ提供で、それが
価格に上乗せされないようにするのだ。
 ボーダーレスの利点を生かして、出版界のぜい肉を落としたい。著者、出版社、
読者、それぞれにとって快適な本の世界を実現するために。
-----------------------------------------------------------
350吾輩は名無しである:02/05/22 04:40
>>349
つまり、これまではなあなあと牧歌的に著作権についてはうるさく
なかった時代だったのにとぼやいてるわけですね>松田
田口にそうとう愚痴られたんだろな(笑)。

351吾輩は名無しである:02/05/22 06:23
> インターネットが普及する前は、出版界の人間ですら、著作権には、ほとんど
>関心をもたなかった。以前は、著作権を扱うのは一部の専門家に限られていた。

仕事の上で著作権と縁のなかった者が「ほとんど関心をもたなかった」というのなら
わかるけど、「出版界の人間ですら」ですか。インターネットが普及する前にも
盗作騒ぎってあったと思うし、コンピュータ関係の人間もまったく無縁ではいられな
かったけど……インターネット普及以前には、田口ランディというスゴい物件が
世に出ていなかったから、ある意味当たっている?

> 急激な変化は、出版界にも、奇妙な過剰反応引き起こした。例えば、「何でも
>許諾をとる」というもの。著者が没後五十年過ぎていても、引用でしかないもの
>でも、とにかく許諾を得ようとする。

許諾を得ようとした人は、戦時加算の10年を計算に入れていたマトモな人だったりして。

> 半面、「権利侵害されたくない」と過剰防衛する動きも。これまで認められなか
>った出版社の権利などを公に主張していくのはいい。だが、それ以前に、独自の思い
>込みで権利主張しすぎるの問題だ。

「公に主張していくのはいい」のは、「出版社の権利など」ですか。
「など」がついているにしても、少々引っ掛かります。

>ボーダーレスの時代だからこそ表現者、発信者が権利に目覚め主張していくことは大事
>だ。しかし、それが権利料の嵩[かさ]上げのようなところに帰結するのなら、出版文化の
>ためにはマイナスだ。

さらっと「マイナスだ」と断言してしまっているけど、これはケース・バイ・ケースで、
当然、立場によっても受け止め方は変わると思いますが、松田氏の立場としては、俺や
俺の会社がたくさん金を払わなきゃいけない事態はとにかくイヤだということ?
なるほどランディと相性のよさそうな編集者ですね。
352吾輩は名無しである:02/05/22 06:24
>>321
禿同!グロな猫の死体が、Naoさんのフィルタで、癒し系グッズみたいなものに、
変換されるのがミソなんだと思う。アニメのギャグと一緒にしちゃいかんでしょ。
353吾輩は名無しである:02/05/22 06:48
法律的な諸問題はもちろん重要なんだけど・・・
本当に基本的なこととして、すこし前だったら、
盗作作家とかパクリ野郎といったレッテルを張られることは、
作家として一番の恐怖というか、忌避すべきことだったと思うのですが。
作家生命の終わりを意味していたというか。

なんだかぐずぐずの時代になったもんだなあ・・・
354吾輩は名無しである:02/05/22 07:04
>>349
松田が言ったんでなければ、ひとつの見方だとは思うが、
田口を未だに擁護するようなクソ版元の責任者に言われてもな。
だったらおまえのとこが版権持ってるデータをフリーに提供してみろよ。
自分のとこだけが別と思ってるのがバレバレでムカつくわ。

>>353
禿同っす。
355吾輩は名無しである:02/05/22 08:00
>>353
>盗作作家とかパクリ野郎といったレッテルを張られることは、
>作家として一番の恐怖というか、忌避すべきことだったと思うのですが。

今だって、普通の作家さんにとっては、そうだと……思いたい。
甘いかなあ。でも、ランディの場合は、ネット出身だけが売りの色物と
思われていたので逆に助かっている面もあるのでは。
あと、ランディ本人に本当の意味でのプライドなんて欠片もないので平気、と。
356吾輩は名無しである:02/05/22 21:16
直木賞候補作「モザイク」は片山氏、藤森氏の二名から盗作してる。
これって直木賞の歴史上、最悪のケースだよね。
これで、「オール読物」が田口に仕事を依頼したら……。
いい面の皮だね文春。
357吾輩は名無しである:02/05/22 22:29
>>338
遅ればせながらありがとうです。

>そういや明日はSMスナイパーで局部的に有名な写真家の豊浦正明君の

だいたいランディも、SMスナイパーを何号か読み込んでおけば、
SMの場面をNaoさんに頼りっぱなしにならなくてすんだのに……。
358無名草子さん:02/05/22 23:07
ねえ、ちょっと伺いたいんだが…。
局所的に有名、って表現はよく聞くけど、「局部」的に有名ってなに?
これもアリですか?
359吾輩は名無しである:02/05/22 23:09
デカチン
360吾輩は名無しである:02/05/22 23:17
あ、本当だ、「局部的に有名」って!
SMは局部だけでやるものではないから、不適切な表現ですね。
って、そういう問題ではないですか。すみません〜。
361吾輩は名無しである:02/05/22 23:24
激しくワロタヨ
「局部的に有名」とは「局部の写真で有名」とナニゲに解釈してたよ。
そうか「局所的」ということだったんだ。
362吾輩は名無しである:02/05/22 23:40
なるほど。
言われてみるまで意味が分かっていなかった。>乱D文章
363無名草子さん:02/05/22 23:49
頭のなか、ンなことばっかり考えてんだろうな>局部的
364吾輩は名無しである:02/05/23 00:10
松田のところの畜魔書房は、テクストがコピーできない特殊なソフト
で著作権防護のバリアをかけている。テメエのところがそれだけ
慎重に「著作権防護」対策をしているくせに、他の作家の著作権を
侵害してテンと恥じない盗作猿を飼育し、犯罪幇助までして、
その“上がり”をネコババしている。まったく卑怯な会社だ。
出版社のなかで有数の卑劣さだと思うよ。
365無名草子さん:02/05/23 00:16
ランディのおかげでかなりのお持ち物と思われてしまいそうな
豊浦正明君。
366吾輩は名無しである:02/05/23 00:27
ていうか松田の文章、具体性がまるで無ぇ。
ついでに言やぁ、断定口調のところ全部、根拠が何一つ挙がってねぇ。
こういうの上司にいると困るんだよね。
どうしたいのか、どうしてほしいのか、まるで伝わって来なくて。
367吾輩は名無しである:02/05/23 01:02
局部的、大笑い。受けた。
さすがエロAA大好きな盗作猿。
無意識に、淫売体質があらわれてしまったんだろうね>局部的
368吾輩は名無しである:02/05/23 01:05
しかも田口ランディの“最も恥ずかしい局部”とは
他ならぬ顔面だった……という罠。(W
369吾輩は名無しである:02/05/23 01:07
370吾輩は名無しである:02/05/23 01:11
>>368
顔面にモザイクが必要ですね。
371吾輩は名無しである:02/05/23 01:16
漏れ的には、「厩と厠」以上のヒット>局部的
372吾輩は名無しである:02/05/23 01:22
ぺんぺんさーん、見てますか〜?

次回のスレたてのときは、ぜひランディ造語に加えてね!>局部的
373吾輩は名無しである:02/05/23 10:47
>煎餅猫に関しては、言い出しっぺの人がどこで読んだか
>思い出せないみたいなので、話題としては終わりでいいんじゃないの?
あのう、思い出せないからここで聞いたのに、
勝手に終わりにされちゃうですか?
こだわるわけじゃないけど…うーん、なんだかなぁ。
374吾輩は名無しである:02/05/23 14:38
ここの連中はランディ以外の盗作になんか興味ないんだと思われ>>373
375吾輩は名無しである:02/05/23 15:34
田口は、盗作という恥ずべき“局部”にかかった「モザイク」を
暴かんとするアンチからのバッシングと結合することで
最終形態となるように企画されている、合体ロボのようなものです。
376吾輩は名無しである:02/05/23 16:26
>>373
かなりレスついたじゃん。で、誰もわかんなかったわけでしょ。
377吾輩は名無しである:02/05/23 22:29
ん? べつにきっちり「終わり」にする必要はないのでは?
なにか気づいたら、またレスすればいいんだし。

盗作パクリに関しては、根気強く、しんぼう強く、が原則。
乱Dスレでみんなそれを学びました(ワラ
378吾輩は名無しである:02/05/23 23:06
>>373 終わりにしようとは言わないから、頑張って思い出すんだ!!
ネット上のテキストだったか、紙の本だったかだけでも。
うーん、でも、検索してみても引っ掛からなかったから、ネットには
アップされていないのかな?
379一般書籍板から転載:02/05/24 07:35
気色悪さでは群を抜いている?
350 :無名草子さん :02/05/23 23:52
ランディの言葉を信じるなら、兄が亡くなったのは85年夏。
それから1年後にこういうことが書けるって、いったい……。

01065/01067    RANDY    【日々の旅の記憶】vol.46
( 6) 96/08/26 23:31 01061へのコメント


「嘘の恋人」


 夕方、ソファでうたた寝をしていたら、なぜか死んだ兄の夢を見た。

 夢の中で私は兄の恋人のふりをしている。
 兄の新しいアパートに行く。
 きっかけは思い出せないけど、私はそこで妹ではなく別の女のふりをするの
だ。別に変装しているわけでもないのに、兄は私が妹じゃなく別の女性だと思
い込む。そして私に恋をする。暗い木造のアパートに、私は兄を訊ねている。
私は兄とすごく親しげに恋人同士の会話をしている。
「隆雄さんって、変わってる」
 と言って、私はうふふと笑う。それはいかにもフェロモンを出している女の
擬態で、私は完全に態度で兄を誘惑している。
 兄はそんな私の前で、うれしいような照れ臭いようなうつむき方をする。
(ちょろいもんだ)
 って私は思っている。
380一般書籍板から転載:02/05/24 07:36
351 :無名草子さん :02/05/23 23:54
350つづき(抜粋)。

 部屋の外で、兄が他の住人に私のことを自慢げにしゃべっているのが聞こえ
る。
 「知りあったってわけでもないけど、こうして来てもらったら悪い気はしな
いやね。自分もいろいろ考えてることもあるし……」
 兄の話しは相変らず一方的でちぐはぐだったけど、恋人ができたことを喜ん
でいるのだけはありありとわかった。

 私と兄と腕を組み、これ見よがしに仲よさそうに、気取ってしなを作って階
段を降りていく。それなのに私は心の中ではすごくいぢわるだ。
(なんだって兄は、私が妹だってことに気がつかないんだろう。やっぱりこの
人はどこか異常なんだ。こんな男に恋人なんかできるわけがないしなあ。も
し、私が他人だったらこの人を好きになることはない)
 そんな風に心の中で確信している。
(こんなしんき臭い男、絶対に嫌だわ)
 って。
 
  兄は私の肩の方に頭を寄せて甘えてくる。
 べたべたとした髪の感触が頬につく。
 子供のような甘え方に、あたしは全身に鳥膚が立つほど嫌悪する。
 どうしてこの人は私を妹だと気がつかないのだろう。それともわかってはい
るけど、認めるのを拒否しているのだろうか。
 私は途方に暮れてしまう。
 今、私が妹だと兄に言ったら兄がどんなに怒るかと思うと恐ろしくなってく
る。だますつもりはなかったのにだましてしまった。
 あたしはひどく後悔する。とんでもないことをしてしまったと思う。
「ごめん、あたし、疲れたから寝るね」
 と私は兄をそれとなく拒否する。
381一般書籍板から転載:02/05/24 07:37
354 :無名草子さん :02/05/24 00:18
351と352の間。順番がめちゃくちゃでスマソ。

 場面が変わる。
 兄と二人で散歩してる。兄はだんだん私を疑いはじめている。
 「どうして、いつもの人たちからキャンプの誘いが来なかったんだい?」
 兄が私に話しかけてくる。声に曇りがあって少し震えていた。
 実は誘いは来ているのだ。恋人ではなく妹の私に。
 私は妹でありながら恋人のふりをしている。同じ顔、同じ姿なのに兄は気が
つかないなんて変だ。最初は兄が喜ぶと思って恋人のふりをしてたけど、まさ
か本当にこんなことになるなんて思いもしなかったのだ。今はバレたらどうな
るのだろうと不安でたまらない。
 でも、しゃべっているとだんだんボロが出てくる。
 兄はしだいに無口になってしまう。
 もうほとんどこの事実をわかりはじめているくせに、認めようとしていない
のだ。私が妹だと知ったら、兄は私を殺すかもしれない。怖かった。なるべく
人通りの多い道を歩こうと思った。
 私たちは故郷の道、それも昔の家があった方の道を駅に向かって歩いてい
る。
 私は兄にいっしょうけんめい話しかける。
「ねえ。隆雄さんは、子供の時はどんな子供だったの?」
 兄はあまり答えない。怒っているみたいだ。
「かわいい子供だったよ。おとなしくてね」
 それから何か言葉をかわして、私はますますボロを出してしまう。知ってい
るはずのないことを私は知っている。だって妹なんだもん。
 私は恐ろしくて、兄の方を見ることができない。
382一般書籍板から転載:02/05/24 07:37
352 :無名草子さん :02/05/23 23:54
351つづき(抜粋)。

 兄の絶望と怒りが空気を通して伝わってくるのだ。
 そして、ふと気がつくと、兄の体がどんどん小さくなっていく。どんどん小
さくなって、どんどん縮んでいく。1メートルになって、50センチになっ
て、とうとうしまいには10センチほどになって、手に乗るくらいに小さくな
ってしまう。
 なんてことだ、どうしたことだ。
 わたしは小さくなった兄を手の平に乗せる。兄はあたしの手の平でぐったり
している。もしかしたら死ぬかもしれない、ってあたしは思う。

 兄は私の手の平でぐったりしている。どうしよう。病院に連れていかなけれ
ば。精神科に連れて行こうと思う。もう私ではどうすることもできない。小松
崎病院はどうだろう、と思う。しかし場所がよくわからないし、もう夕方で診
療は終わっているかもしれない。やはり救急車で運んでもらうのが一番いいと
思う。もう一度、別の公衆電話から電話をかける。

 今なら、まだ間に合う。
 もう一度、大切に大切に、たくさん優しくして育てれば、きっと元の大きさ
に戻るはずだって、あたしはなぜか確信している。
(おわり)
383吾輩は名無しである:02/05/24 07:39
↑あっちでも指摘があったけど、お兄さんが亡くなって一年くらいで、
こういう電波ポエム(?)を書き綴っていたのだから、この頃から立派に
異常だったんですね。
384吾輩は名無しである:02/05/24 11:46
>>378
ありがとうございます。
ネットではないっす。たぶん雑誌か週刊誌?
家にあるのには見当たらなかったんで、立ち読みか、図書館か。
コラム、エッセイ、書評なんかも、わりとまめにチェックする方なんで。
やっぱ気になるんで、時間つくって、も一回ちゃんと調べてみます。
385吾輩は名無しである :02/05/24 13:21
面白いage
386吾輩は名無しである:02/05/24 16:09
>>384
ネコの話ですよね。ここ1〜2ヶ月で見た記憶があります。
たしか国語や道徳の教科書に載っていた話を懐古するスレでした。
生活板とか30代板(?)とかに、類似スレが複数立っていたので
はっきりどこかは思い出せないけど。

で、私も教科書で読んだ覚えがあったのだけど、どうも類似の話を
南伸坊も書いていて、とても秀逸だと話している人がいました。
>384さんがご覧になったのって、そのどちらか(教科書or南氏の作品)
ではないでしょうか?
387386:02/05/24 16:32
>>384
ちょっと見てみたんだけど、このスレの317とか、そうじゃないかな?
他でも話題になって、南伸坊の名前が出てたと思ったけど発見できず。
http://mentai.2ch.net/book/kako/987/987182349.html

藤森さんがおいくつの方なのかわかりませんが、
もし私(28歳)と近い年齢なら、記憶のどこかに子どもの頃読んだ
ペラペラ猫があったのかも知れないですね。
あるいは完全な実体験であっても、日本中に猫と自動車がある以上、
あまり不思議ではないのかも知れません。

なんにせよ乱Dの盗作とは全く性質の異なるものだとは思うけど、
気になりだすと止まらない気持はわかります(笑)。
388吾輩は名無しである:02/05/24 18:17
>>386
一応見てきました、かなりビミョー(w
っていうかネット上ではないんです。教科書とかの古い話でもないし。
あと、たとえ記憶にあったとしても、実際に目にしたぺたんこの猫の死体と、
そのグロさを、メルヘンに変換しちゃうのはNaoさんのセンスだと思います。
よくある表現みたいに片づけちゃうのは違うと思うなァ…。
あっちのスレでも印象的なエピソードとして語られてるわけだし…。
389吾輩は名無しである:02/05/24 18:25
ただ、Naoさんの「ファッキン」からじゃなくて、
そっち(教科書?)からパクってたという可能性もなきにしもあらずなわけですね…。
だとしたら、べつにどうでもいい気もしてきたなァ…
390吾輩は名無しである:02/05/24 18:27
一言お礼言うくらいはしたら?
あなたのこだわりに付き合ってわざわざ調べてくれたのに。
>>388
391吾輩は名無しである:02/05/24 18:33
>>389
勝手に終わらせないでと言ってた(>>373)くせに
もうべつにどうでもいいのかYO!
当然>>386に教えてもらった南シンボウも読んだんだろうな?
392吾輩は名無しである:02/05/24 18:41
あ、レスつけたのがお礼のつもりだったんですけど…。
もし気を悪くしてたらスイマセン>>390

393吾輩は名無しである:02/05/24 19:05
>>392
390です。べつに私が調べたわけじゃなので。きつくてスマソ。
でも>>386は南伸坊も書いてるらしいって言ってるけど、それは見たの?
394吾輩は名無しである:02/05/25 08:51
局部的に感じ悪いねこのスレ
395吾輩は名無しである:02/05/25 09:20
馬鹿の内輪もめはたのしいなあ・・・みんなテイ能なわりにプライド
たかいし・・・「一言お礼言うくらいはしたら? 」、おいおい、昼の連ドラの
年増OLみたい。ランディとほぼ同レベル。

年増OLも、いろいろ文体使いわけ、たいへんね。ときどきばれるのがイタイ。
396吾輩は名無しである:02/05/25 13:34
>>395
>年増OLみたい。ランディとほぼ同レベル。

なんてヒドいことをおっしゃるのです。(藁
ランディが「年増OLみたい」なんて可愛げのある枠におさまっている物体なわけ
ないじゃないですか。

>年増OLも、いろいろ文体使いわけ、たいへんね。ときどきばれるのがイタイ。

あ、お久しぶりの、このスレは一人がえんえん書き込んでいる妄想の人?
いや「馬鹿の内輪もめはたのしい」とも書いているのだから違うか。
>>395説によると「年増OL=ランディ」だから、いろいろ文体を使い分けて
本人降臨するランディはイタイ、と。ばれるのは「ときどき」というより
「しょっちゅう」だけど。
397吾輩は名無しである:02/05/25 13:37
やっぱり>>379-382のような強力な「過去の汚点」文章が張り付けられると、
心穏やかでいられない人がでてくるものなのカモ。
398吾輩は名無しである:02/05/25 14:43
「局部的」な過去の汚点としては、あとは売春告白ログとか。
私は10万円♪なんて見栄をはらなければ、まだ笑われ度も低かったろうに。

ランディは若い頃はウエスト56cmだったとか自慢(?)していたけど、
身長145cmで瞬間最短ウエストが56cmということは、その人生において
ほっそりした体型だった時期というのが存在しなかったということでは。
若い頃はよかったというのは、ことランディに関しては考えにくいなあやっぱり。
399吾輩は名無しである:02/05/25 15:55
貴重なニフログだし、これも転載しておきましょう♪
―――――――
89 :無名草子さん :02/05/25 00:25
02457/02457   RANDY    RE:迷惑
( 6) 98/03/28 12:55 02455へのコメント


 あたしはやっぱり人に迷惑をかけるのはいまでも怖いよ。人に迷惑をかけてしまって、
笑顔の裏ですごくうとましく思われていたらどうしようとか、本当はすっかり嫌われてい
るのではないかとか、思うこともある。
 なんとなくぎこちなくなったり、嫌な気分になったり、居心地が悪かったりするくらい
なら、えへらえへらとみんなにいい顔していたほうが気が楽だなあと思うことのが多いよ

 長いものには巻かれたいし、めんどうなことは避けたいし、恥ずかしい思いはしたくな
いし、他人から非難されたくないし……。
 人のことはとても気になる。気になるし、誰からも好かれたいと思っている。

 でも、しょうがないやなあ。「あたしはこうなの」って言えないでずっといると自分が
弱っていくのがわかるんだ。
 蛇玉の煙みたいな黒いもやもやが体のなかにいっぱいにたまっていって、生きているの
が嫌になってくる。すべてが悪く思えてくる。なんだかいつも空気が足りなくてあっぷあ
っぷしてくる。なんとなくいつも満たされなくてイライラして、ムカムカしてちょっとし
たことに腹がたって、親や友達や親しい人を怨んで、新しいことにだんだん躊躇するよう
になっていく。
400吾輩は名無しである:02/05/25 15:56
>>399の続き。
―――――――
390 :無名草子さん :02/05/25 00:25
389続き。

 あたしはどうしても自分が息苦しくて、自分が消えてしまいそうで、自分がダメになっ
ちゃうような時は「あたしを見ろ!あたしはあたしだ!」とでしゃばらないと生きていけ
ない弱い種なんだよ。
 そうしないと病気になっちゃうし、辛くて死んでしまうんだ。
 生きていくための生命維持手段としてこの人格、この性格を採用している。
 死にたくないからこの性格になってしまっただけなんだ。
 生死がかかっているので性格にも気合いが入っているんだと思う。

 うちの兄貴はね、それができなくて病気になって死んでしまったんだよ。
 あたしはそういう兄弟を見ているから、こりゃ命がけで自分を守らないとあかんって思
った。
 あたしは自分であることに命をかけている。
 だからきっと書くという仕事を選んだんだと思う。
 もの書きってのは「自分であることの職業」だから。
 あたしは自分であることをすべての物事に最優先させている。親よりも、友達よりも。
 その意味でものすごくエゴイスティックな人間だ。
401吾輩は名無しである:02/05/25 16:21
「蛇玉の煙みたいな黒いもやもや」って表現は、なんか見覚えがあるなと思ったら、
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000085.htmlの「質量のある灰色の綿の
塊みたいなものが胸のあたりでもやもやと棲息」「灰色のもやもや」で使い回している。

ニフログには

> なんとなくぎこちなくなったり、嫌な気分になったり、居心地が悪かったりするくらい
>なら、えへらえへらとみんなにいい顔していたほうが気が楽だなあと思うことのが多いよ。

> でも、しょうがないやなあ。「あたしはこうなの」って言えないでずっといると自分が
>弱っていくのがわかるんだ。

などと書いてあるのに、http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000085.htmlだと

》もちろん、周囲に合わせて楽しそうにはしているのだけれど、それはあくまで合わせて
》いるのであって、心はあまり楽しくないのだ。

》 そういう自分を体験したことがあまりなかったので、私は自分に慣れること
》ができなかった。

「体験したことがあまりなかった」というのも実は違っていて、ランディ的には、
いつものことだったと。
ついでに、「自分が息苦しくて、自分が消えてしまいそう」というテーマは、
連載中断中の『コーリング』のテーマとして使ってもいるし。

ランディって多分、ネットワークハイみたいな状態でニフに書き散らかしたこと以外に、
あまり書くこと/書けることがない人だったのだと思う。
商業作家になってからのネタの使い回しや盗作は、その引き出しの少なさをカバーしきれ
なかったからだろうけど、出版社や担当編集者からのプレッシャーだけが原因とも思い
にくい。
ニフ時代から、マルチポストや使い回しをガンガンやっていたという報告もあるし、
書ける量が少ないのに、自分の文章であちこちを埋め尽くしたいという自己顕示欲だけは
人一倍というのが、無惨な結果を引き起こしたのではないかと。
402吾輩は名無しである:02/05/25 16:58
>>394胴衣。
ランディ叩きは別にいいが同人ヲタ女が騒ぐのはキショイ
403吾輩は名無しである:02/05/25 17:14
上に同じ
404吾輩は名無しである:02/05/25 17:15
>このスレは一人がえんえん書き込んでいる妄想の人?
そうは思わないけど、約1名のオタ女の文章はかなりキショイww
405吾輩は名無しである:02/05/25 17:22

ランディもランディヲタ女も逝ってよし
406吾輩は名無しである:02/05/25 17:46
はいはい。では、「同人オタ女」が書いたと思われるレスの番号でも
列挙してみてね。
どうせ、以前の山形騒動と同様に、違う人の書いた書き込み同士を
「同一人物だ〜」と言って騒ぐだけだろうけど、ネタの使い回しも
この際不問にして、同じように笑ってあげる。
407吾輩は名無しである:02/05/25 17:54
どーでもいいけど、同人ヲタ女説って、どっからひねり出したんだろう。
以前、村松恒平がオリジナリティ万歳のコミケ批判をしたのを受けて、
だったらランディをどうして買っているのかわけわからんという話になったのは
覚えているけど、あれもだいぶ前の話だし。
408吾輩は名無しである:02/05/25 18:02
>>407
カキコがそれっぽく見えるのだと思われ
409吾輩は名無しである:02/05/25 18:07
ランディと同人ヲタって、そもそも接点があったっけ?
いろんなところで恨みを買ってそうな性格だから、
トラブルの一つや二つ起こしていても不思議はないけど……。
410吾輩は名無しである:02/05/25 19:13
素人の掲示板からのカキコも平気でパクるのがランディだから、
どっかの同人誌からパクっていたとしても、おかしくはないですね。
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/randay-a.shtml#shake
でも、ランディがわざわざ同人誌を入手なんて、そこまでネタ拾いに
手間をかけるとも思えないですし、他の本やマンガと違って
編集者がランディに手渡していたとも考えにくいですし。うーん。

411吾輩は名無しである:02/05/25 21:43
書店に置いていないことも多い『くねくね日記』について
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1021875175/92-108
まとめると、こういう感じ。
・渋谷パルコのブックセンター……どこにも置いていないみたいだった。
・神奈川の大手・有隣堂某店……藤森さんの件の後、平積みがなくなり未だそのまま。
               くねくね日記? 出たんですか?ホントに?という感じ。
・池袋サンシャイン内の本屋……「からだのひみつ」と「くねくね日記」が平積み
・近所の有隣堂……くねくねが平積みに。積みの高さが高く、売れてないってこととみた
・麻布十番の本屋……厳冬社の棚に一冊「コンセント」があるだけ
・広尾の青山ブックセンター……目立つところに平積み

で、あっちにも書いたけど、amazonのランキングは 35,881と、なかなかイイ感じに低迷。
半死半生という感じだけど、できれば後一発、ダメ押しの花火が欲しい気もする。
来月号のウワシンで田口特集という噂が本当だったら面白いかなあ。(藁
412ちこりーた。:02/05/25 21:44

    ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ・∀・)< お祭り見物カキコ♪
   (    )  \_______
プ>|  ⊃|
   (__)_) http://www.henteko.net/nanashi/
413ごあいさつ:02/05/26 01:55
書籍板の盗作猿監視スレが新しくなりました。

★産廃物&盗作屋・田口ランテ?ィ監視スレ Part 28★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1022343093/l50
414吾輩は名無しである:02/05/26 02:00
「同人オタ女」っていうのは具体的な個人を指すんじゃなくて、「いかにも
そんな感じするよね〜、文章下手なわりにはルサンチビュンビュンなブス女」
っていうカキコをしているこのスレの住人のことを指しているのです。

わかったかい?
415吾輩は名無しである:02/05/26 02:06
返事は?
416無名草子さん:02/05/26 02:57
NIFログを流されて悔しくてたまらないお猿さん♪
もっと面白いログは出てこないかな〜
417吾輩は名無しである:02/05/26 07:33
文章下手なって、>>414のこと? (w
なにしろ「ルサンチビュンビュン」と言い出すし。
まあ文章が下手でブス女だと同人オタ女になるとすれば(仮定)、
田口ランディは同人オタ女ということに。
(同人をやっている人、怒らないでね)。
418吾輩は名無しである:02/05/26 08:42
>>417
例えば1の文章はかなりキモイ
419吾輩は名無しである:02/05/26 08:54
日記予想スレに書いているのは同人に違いないと思っているとか?
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1019094905/l50
なんでそう思い込むようになったかは謎だけど、ネタに困って、
同人板のスレを物欲しそうに巡回しているからだったりして。

まあニフログの話題を流そうとジタバタ誤魔化しているだけとも思うけど。
・ニフポエムから『オカルト』への横流し >>173
・『モザイク』でも同じ間違い「ネイティブインデアン」 >>188
・衝撃ならぬ笑撃の売春告白 >>240
・ばななを罵倒 >>274
・気色悪さNo.1?の「嘘の恋人」 >>379-382 (>>118はポエムバージョン)
420吾輩は名無しである:02/05/26 09:03
1999年10月24日

>私は26歳の時に彼女といっしょに会社を創り、夫と結婚した。
>同じ年の出来事だった。あの年、きっと神様からハートのキン
>グとダイヤのキングをもらったんだと思う。この二人と出会っ
>た以後の人生と、出会う前の人生はまるで違う。自分の人生な
>のに二つの別の映画みたいだ。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991024.html

>>72>>81-85で話題になったこれ、どうして「ハートのキング」なのか
謎が解けたような気がする。(嘘)
つまり旦那が「ハートのキング」でランディは「ハートのクイーン」、
このフィギュアみたいなもんだったと。↓
http://www.furuta.co.jp/products/realfigure/alice01/images/al01_007a.jpg
421吾輩は名無しである:02/05/26 09:17
    ,ー':::::::::::::::::::::::::::::::::`.、  ,--───--,,、
     y::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::x;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
     i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ;:;:;:;:;:;r"ノ丿ノソノ
     l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;ア;:;:;:;:;:;ゝ     (            r──-──...、
     l:::::::::::::::::::::::::::::::::r''"''`''''イ;:r'~ヽ;:;:;l   _━<-i          /:::::::::::::::::::::::::::::::`.、
     !::::::::::::::::::::::::::::;-'' _,,....ノ;:;`、 :       ̄ ,ヽ'         r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`,
     l::::::::::;;;;;:::::::::/"  ー-.(/i:;:;:;l`ー  ;  /ー'         l::::::::::::::::::::::::;;;::;;::;;::;;::;;::i
     `.、::::ヽ_`''     , ヽヽ;:l  :..    l ,Д|         l:::;;:::::;;::r"''"`v'"V'"`'"l
      ソ'"''`ヽ      `ー' 人   ` ..    /         l:::(・l`l::!    ─  -/
     ./ \ ヽ ` ..  -=/',.イ  `-、    /. ̄`-─-.、     L丿.l `'     ̄ く''/
    /    ヽ \  ┬─'"    _`ニ凵'" 。     `.、,---─/  i' ,,    , ー'/
   /     ̄.~ ̄\ `\  ー  < o        ___  `-...,  (  l  ''-  ─/
  /           \ | イ'l  `、      ,-' ̄#|  y `-..,\_.l__,,,....`'''''"/`ー..、
 /      ,..-──-...,\.!`ー,    `、o   く >>1 /  /    `-.,,_   ヽ../ ,   `i

                  ちょ、ちょ、ちょ、止めて下さい
            ちょ、ちょ、ちょ、神輿(みこし)やないねんから・・・
422421:02/05/26 09:19
誤爆スマソ。
423吾輩は名無しである:02/05/26 09:43
ついでに、『くねくね日記』に収録されたりハズされたりしている筑摩日記
>>215 「あんたのプレゼンと、私の仕事とどっちが大事だと思ってんのよ」
   「家族を守れないんなら会社なんかやめちまえ!」 (収録)
>>216 「どんなに働こうが、サボろうが一定の金額しか貰えない給与システムというのは、
    あれは死に金だと思う。死に金を持つと魂が死ぬんだよ。」 (削除)
>>217 「これから書こうとしている部分のヒントが山のように詰まっていて、ラッキー!」
   「無謀な目的を立てた」 (「目的を立てた」も校正されずに収録)
>>218 「伽藍は寺院のことで天井の意味ではない」って、うっそ〜。
   「はいはいわかりましたよ、あなた様のおっしゃる通りですよ。」
   「会ったこともない校正者とほとんど喧嘩ごしでゲラをチェック」 (収録)
>>219 「くそったれ、しゃらくせえこと言うな。てめえなんか絶対に読むな。金輪際、
    私の小説なんか読むな。」「人間が消費されるのは、自我があるからだ。自我は自我
    を消費しようとする。強い自我はお互いに喰らいあう。たぶん、餓鬼とは自我の化け
    物だ。(収録)
>>220 「インターネットの「お気に入りリスト」を全部削除した。」「ネット上のメディア
    は、最近。傲慢と悪意がすごく目立つ。」(収録)
>>222 「筑摩書房の羽田さんという編集の方から『サイファ覚醒せよ!』という本が届いて
    いた。」(収録)
>>224 「女は自分の体に溜まった毒を、胎児に注入して自分が浄化されるようにできてい
    る。最初の子どもを殺してでも自分の「培養装置」を守れと、生命は命じている。
    それほどにエゴイストな生き物なのだ。母性なんかあるわけない。」(削除)
>>234-235 「あのですね、講演依頼なさるなら、せめて私の本の代表作くらいは読んで、
    それで講演してほしいテーマなど考えて、まずは手紙で、ご連絡くださるのが常識
    ってもんですよ」 (相手の身元を特定しにくいよう修正、お説教部分はしっかり収録)
424吾輩は名無しである:02/05/26 10:29
>>421,422
その誤爆は「ガチンコ」だね藁

>きっと神様からハートのキングとダイヤのキングをもらった

というのは単に男(夫)と金(会社)をもらったってことじゃないの?
ものすごくあからさまな比喩・・・・・
425吾輩は名無しである:02/05/26 10:33
↑ とこっちの方がわかりやすいんじゃないかと思ったりして・・
彼女=ハートのキングよりねー。
426吾輩は名無しである:02/05/26 10:35
× ハートのキング
○ ダイヤのキング

スマソ・・
427吾輩は名無しである:02/05/26 10:41
でも、
http://www.furuta.co.jp/products/realfigure/alice01/images/al01_007a.jpg
鼻の穴といい、体型といい、ランディそっくりで怖い。
428吾輩は名無しである:02/05/26 11:11
>>423
234-235 だけど、他のはどうかわからんけど
これについてはランディがまともだよ。
相手が非常識です。これ、ものを頼む場合の基本ですもん。
むしろランディがぶちきれなかったことの方が珍しい
っていうか。

自分も市民活動で著名人に講演依頼したこととかあるんで
ちょっとそう思いました。
429吾輩は名無しである:02/05/26 11:25
>>428
十分ぶち切れていて、日記で晒し上げまでしていたと思いますが。
ランディが他で常識的な行動をとっていて、館長さんに説教こいたというだけなら、
まだそんなに突っ込まれないで済んだんですよ。
(反論の手段を持たない一般人相手にヒドいことするなーというのはあるけど)。
自分はファンレターくれた相手の「職場」に事前のアポなしで行ったり、
ろくに山尾さんの著作も読まないで会いに行ったりしてるのにこれ、という
他人に厳しく自分に激甘な性格を如何なく発揮してしまったのが凶と出たのでしょう。
前任者に自分の本を置いてもらえなかった八つ当たりまでしてましたしね。
430吾輩は名無しである:02/05/26 13:44
>395
「年増OL」って最近使われてるの?
お局さまってのはときどき聞いたけど。
431吾輩は名無しである:02/05/27 01:20
しかし5月にここまで沈黙するとは予想外でした。
2002年になってから、一応はメルマガ頑張って発行していたと
思っていたのに。
432吾輩は名無しである:02/05/27 01:44
>>430
年増かぁ……久しく聞かなかった言葉だ。
昭和40?50年代に流通していた言葉だね。今では死語だ。

あのころは「豊島園」のことを「年増園」などと言い換える
駄洒落が流行ったりもした。40代以上の人でないとピンとこない
かもね。ここに悪罵を吐いている奴は、40代以上の女……って
感じですね。
433吾輩は名無しである:02/05/27 02:03
>>431
『創』がダメージになってるんじゃないかな。
芝田が「二度とこのようなことが起きないよう厳重に
対処します」って答えてたやつ。
「このようなこと」を起こした田口が、アタシに恥かか
したな! と芝田を逆恨みしてそう……。
434吾輩は名無しである:02/05/27 02:20
>>433
だれだ、「芝田」って。そんなもん、しらんわ。

馬鹿。

お前はよっぽどいじめられたんだなー。

ランディはたしかに糞だが、お前も糞だ。いや、糞にたかる蝿だ。

わかりましたか?
435吾輩は名無しである:02/05/27 02:21
436吾輩は名無しである:02/05/27 02:27
書籍板からライブの報告にきたら、すでに案内が……。

猿が元気を回復したのか、それとも2ちゃんねる叩きを徹夜で
するところまで、追いつめられたのか。 汚猿が必死です。

だけど手口の稚拙さと、脊髄反射でコピペを繰り返すところが
ぜんぜん「治癒」してないや。 だから「猿」と呼ばれちゃうのにね。
437吾輩は名無しである:02/05/27 02:29
IP抜かれたって個人を特定するのはそのプロバイダの協力がなければ無理
だから、法にふれないかぎりなにやってもいいってこと=2ch
438吾輩は名無しである:02/05/27 02:29
>>433
なるほど。雑誌板のスレではヒステリックかつ意味不明なレスがついたこれ↓ですね。

『創』6月号 P.59〜P.60
―――
「今回の件については本当にこちら側の認識不足でした。二度とこういうことの
起きないよう、今後は厳重に対処しますと申し上げるしかありません……」
 つい最近まで田口さんの担当編集者を務めていた幻冬舎の芝田暁さんは、声を
落としながらそう語った。今回のケースがどちらも著作権侵害にあたるという
認識においては、現在では田口さんと見解を違えるものではないそうだ。
―――

「認識不足」の著作権侵害を全面的に認めてしまっていますか。
「二度とこういうことの起きないよう」にするには、田口ランディの本を
二度と自社から出版しないようにするしかないと思いますが。
元担当編集者として、ちょっとくらいランディをかばってみようかという
姿勢がぜんぜん見られないところが面白いです。
439吾輩は名無しである:02/05/27 03:15
「声を落としながら」芝田は語ったんだからね。
ひょっとすると涙声だったかもね(笑)。
440吾輩は名無しである:02/05/27 03:25
あー、もう業界ネタわけわからんよw
441吾輩は名無しである:02/05/27 03:34
>>440
あんた、何のためにこのスレに張りついてるの(藁?
このスレが気になってしょうがないの?
442吾輩は名無しである:02/05/27 04:02
このスレから次回作のネタや表現をパクるなよ!【笑】
443吾輩は名無しである:02/05/27 09:54
>>441
>このスレが気になってしょうがないの?
アゲ進行でやってるのに「気になって」もなにもないんじゃない?
気にしてほしいからageてるんでしょ?、あんたとかさ(W
じゃあ、なんのためにageてんの?

ここは「文学板」であって、「出版業界板」じゃないよ。
ランディはともかく、担当編集者を実名でどうのこうのってのはやりすぎ
じゃないの? 
444吾輩は名無しである:02/05/27 10:45
>>443
仕切るなよカス( ´_ゝ`)
445無名草子さん:02/05/27 10:46
ランディの日記には担当編集者が
たくさん実名で登場するから、
ランディの作品(といえるのかどうかは謎だが)を
語る上では登場人物も欠かせないのですわ>>443
驚くべきことに、担当編集者の子どもの名前まで出てくるときもあるし。

スレの住人が常識ナシというより、
スレッドの主役、田口ランディ当人が
常識ナシだからしょうがないのですよ。
446吾輩は名無しである:02/05/27 11:04
>>445
>ランディの日記には担当編集者が
>たくさん実名で登場するから、
ふうむ、すでに出版物(でいいのかな?)で公にされてるってことですね。
担当編集者も黙認というか、オーケーしているのか。もしオーケーしていなかたったと
しても、それはランディと編集者のあいだの問題ということね。
いやはや、編集者もたいへんだねえ。

>>444
仕切ってねえよ、問いかけただけだろ。よく読め、馬鹿。

お前は逝け。
447無名草子さん:02/05/27 11:20
あー、どうか気を悪くされないでね>>446
昨日からどうもご当人(田ロラソディ先生)と
思われる人物が、サイバッチ×2ちゃんの喧嘩に乗じて
このスレをかき回しているの。そんで、ちょっと誤解を
受けただけかと思われ。

>いやはや、編集者もたいへんだねえ。

まったくです。ただのサラリーマンなのにねえ。
ちなみに編集者の実名を大々的に扱ったラソディ先生のアタシマンセー妄想録、
「くねくね日記」は、全国のモラルのない書店から絶賛発売中です(w
窓からドブに投げ捨てろ!
448無名草子さん:02/05/27 11:23
あと、細かいようだけど、
>それはランディと編集者のあいだの問題ということね。
これはまあ、大人同士のあいだにはいえても、
担当編集者の子どもに関してはどうかなーってとこありますね。
たとえ親が構わないといっても、子どもはねえ……どうなんでしょう。
449吾輩は名無しである:02/05/27 11:29
G舎のS氏も気の毒なことです。
ランディから要らざる取材を受けたばかりに、今や渾名はオナ(自粛)
450吾輩は名無しである:02/05/27 11:32
編集者が気の毒というのは、どうかなあ。

田口みたいなバカの正体を見抜けないで言いなりだったわけでしょ。
あるいは、会社の方針に唯々諾々と従うだけだったわけで。
組織人として三流だったという点を見逃すのはまずいでしょ。
451吾輩は名無しである:02/05/27 11:58
会社を自分の備品とかんちがいしてる年増OLのように、
スレを仕切りたがるキショイ女はどこにでもいるが、
ちょっと猿臭がにおうね、ゲリラ線のつもりかな(w
452447:02/05/27 12:00
無名草子さんへ
>そんで、ちょっと誤解を
>受けただけかと思われ。
いえいえ、気にしないでくださいw

>たとえ親が構わないといっても、子どもはねえ……どうなんでしょう。
そうですねえ、ちょっともう常人の理解を遥かに超えてますね。自分の子どもなら
ともかく、他人の子どもですよね? デビューしたてのころは編集者にぺこぺこ、
売れたら犬奴隷扱いする作家って多いらしいですけど。

>あるいは、会社の方針に唯々諾々と従うだけだったわけで。
>組織人として三流だったという点を見逃すのはまずいでしょ
じゃあ反旗を翻せ!とでも? 三流編集者は子どもの名前をうpされ
てもいいと? まあ、一流だったらランディなんかの担当に
ならないのかもしれませんがそれはまた別のはなし。

なんか日本の作家と編集者の関係って(以下略
453吾輩は名無しである:02/05/27 12:17
いくら会社に給料もらっているとは言え、
自分で自分の身も守る気概のない編集者など、
田口みたいなキチガイにどんな目にあわされてもしょうがないね。
454吾輩は名無しである:02/05/27 12:24
あげ
455吾輩は名無しである:02/05/27 12:29
06107/07000   田口ランディ  RE:【質問】他人について書くときの注意
( 5) 97/10/10 11:09 06101へのコメント コメント数:1


 エッセイの場合も、ノンフィクションの場合も、その人が話の中心でない
限り仮名にしています。実名で自分以外の誰かを登場させるときは、わたしの
場合、原稿の段階で本人に読んでもらって承諾を得ています。それは、そうし
なくてはいけない……とか、後で訴えられたら困るとか、そういうことじゃな
くて、自分が関わった人に嫌な思いをさせたくない、というそれだけです。

 ある原稿を書いて、「俺のことをあんな風に書くのはやめてくれ。俺はあ
んな人間ではない」という手紙をもらったことがありました。私はすごく好意
的に書いたつもりだったのだけど、相手は自分のある一面だけを強調されてい
る、と感じて不快だったのです。
 その人と私はとても親しかったので、はっきりと言ってもらえてとてもよ
かったけれど、なかには「嫌だなあ……」と思いながら自分の意志を表明する
きっかけを失ってしまう人もいるかもしれない。だからかなり周到に承諾を得
ます。

 旅先で出会った人などは、確認のとりようもなかったりするので仮名にし
て書きます。
 とにかく、相手が嫌な思いをしないように。それだけを考えてやっていま
す。
456吾輩は名無しである:02/05/27 12:31
455続き。「気をてらう」は原文ママ。

 おもしろいエッセイ、優れたノンフィクションというのは、その根底に人
間に対する視点の暖かさ……というか、優しさというか、それが絶対条件だと
思います。
 ところが、私なんかいつも調子づいてしまって、なんだか気をてらうため
に他人を利用したり、おもしろくするために他人の個性を強調しすぎたり、そ
ういうことうっかりやってしまう。するととたんに文章が下品なものになるの
に、書いている自分は気がつかなかったりします。ほんのちょっとした言葉の
選択で、相手に対して失礼にもなれば、優しくもなる。その辺、自分がのぼせ
ていると見失います。
 「あの時、あんなに盛り上がったんだからこれ書いてもいいよな……」
 と、思っても、一度自分が冷静になるっていうか、冷めた感覚で事象を捉
え直さないと、とんだフライングをやらかしてしまう。落ち着いて考えれば分
別のつくことが、自分がのぼせていると見えなくなるんですねえ。
457吾輩は名無しである:02/05/27 12:31
456続き。

 でも、他人の目ばかり気にしていたら、自分が書きたいものに食い込むこ
とが難しくなってしまう。だから、アプローチの仕方をいろいろ考えたりしま
す。そのときに、相手がどんな風に何を見ているか……みたいなことを、自分
が察知していないと、アプローチの方法を切り替えることができない。うまく
言えないんだけど、とにかく誰かについて書こうと思ったら、その人の視点
と、自分の視点と、空の視点の3つを組み合わせながらアプローチしないとう
まくいかないっていうか、そんな気がしています。
 空の視点っていうのが、どういうものなのか、どうも言葉でうまく説明で
きないんだけど、全体的な視点っていうのかなあ、現象を捉える視点っていう
のかなあ。
 とにかくそれがあると、なぜか相手は納得してくれます。
458吾輩は名無しである:02/05/27 12:40
>気概のない編集者
気概ですか。


     きがい、ですか・・・


                 きがい、ですか・・・
459吾輩は名無しである:02/05/27 12:46
453を読んで、423さんがまとめてくれた
「家族を守れないんなら会社なんかやめちまえ!」を思い出した。
460無名草子さん:02/05/27 13:11
>実名で自分以外の誰かを登場させるときは、わたしの
>場合、原稿の段階で本人に読んでもらって承諾を得ています。

これさあ、嘘だよ……。
ってか、あるいは、名の通ったヒトだけに許諾を求めてるのかもしれない(w
だって、ある日突然、ラソディ先生の玉稿の中で、
自分の名前が晒されていたことあるもの。
某出版社のサイトに見に行ってビクーリ!みたいな。

しかしそのときに思ったのだけど、逆に、名もない自分だからこそ
嫌なことだってあるぞ、と。暴力だよね。
461吾輩は名無しである :02/05/27 14:04
>>460
そうだね、あんたの肖像権なんてないもんね。
462吾輩は名無しである :02/05/27 14:09
やれやれ。そうやって逆切れしちゃうから
嫌われるってこと、どうして学習できないのか(苦笑
年はいくつ? 40過ぎたんでしょ?
勘弁してくださいよ。

人間の行動は正直だよね、ランディさん。口先だけの人間なのが
丸解かりです。
463吾輩は名無しである:02/05/27 14:11
ランディさんにはもう、見たくもないあなたの汚れたパンツまで
見せていただいた気分ですよ。ほんっとうにありがとう(w
464吾輩は名無しである:02/05/27 14:16
>>461って本物の田口ランディ?それとも関係者?
無関係の人が>>460を読んで煽るなどということは有り得ない気がするのですが。

本人が降臨しているという噂は本当なのかも……と改めてビクーリ。
465吾輩は名無しである:02/05/27 14:22
>>464
でなかったらここまで盛り上がりませんよ、とか言ってみる(w

田口先生は、本物のインターネットの女王@最強電波ァなのです。
466吾輩は名無しである:02/05/27 14:26
書籍板の「可愛いよ」スレにも、ほぼ同時刻にご降臨のようです。
少しは痕跡を隠そうとかいう知恵はないんですかね、この猿。


47 名前:無名草子さん 投稿日:02/05/27 14:06
写真写りばっかいってるけど、ランディは全然普通なほうでしょ。
おまえらみたいことしてるやつってどうせ見れたもんじゃない素人顔だからな。


467吾輩は名無しである:02/05/27 14:28
>>466
勝手に引用するなこの電波女。
468吾輩は名無しである:02/05/27 14:35
電波女って誰?(w
ラソディ先生ご自身のことですか? そうですねえ、最強電波女だと
思いますよ。ええ、認めます。
このごろさっぱりお見かけしなかったけれど、
病院でのご静養で充電なさったんですか?
お元気そうでなによりです。
469吾輩は名無しである:02/05/27 14:40
すごいねえ、アホ欄泥。この板の住人が敏感になるのもわからんでもない。

湯河原っていえば、三浦和義ご夫婦もご在住とか。
嘘吐きどもの大乱交地帯ですねw
470吾輩は名無しである:02/05/27 14:43
>>460
>>455-457はニフログらしいけど、去年12月頃のちくま日記では、
ランディはお父さんにはじめて自分の本を送って読んでもらったとか書いていて、
確かそれと同時期くらいに、いままでインターネットの日記やコラムに登場させた人、
一人一人に連絡したとか書いていたんです。
つまり、それより前は、仮名にしろ実名にしろ、勝手に名前を使い放題書き放題のはず。
それに連絡取りたくても取れないんじゃないか?の、昔のお知り合いもいるはずだし。
471吾輩は名無しである:02/05/27 14:45
お解りいただけましたか?
そんな理由もあって、「誰だー、この猿を野放しにした
奴はー!」という話にも、たまになってしまうのですよ。
このスレは2ちゃんの中では「緑豆かよ?」と揶揄されるほどに
堅苦しいまでの(苦笑)モラリストが生息してると思うんですがね……。
(自分も2、3度、書き込みの内容について細かな指摘を受けました)

>湯河原っていえば、三浦和義ご夫婦もご在住とか。
>嘘吐きどもの大乱交地帯ですねw

これは初めて知りました。
バブリーな虚業家たちの、都落ちの地なのでしょう。
472吾輩は名無しである:02/05/27 14:46
>いままでインターネットの日記やコラムに登場させた人、
>一人一人に連絡したとか書いていたんです。
あ、これも嘘ですね。嘘八百。
これが出来るような出来たヒトなら、トラブルは起きません。
473吾輩は名無しである:02/05/27 14:48
連絡はとろうと思えばとれたと思いますよ。
でも、面倒なことになりそうな(つまり、謝罪する必要が
より多い場所)はあえて無視した、そういうことだと思います。
474吾輩は名無しである:02/05/27 14:49
モラリストが聞いて飽きれる。
他人への中傷以外何もない不毛なスレッドだな。いい加減に消滅したらどうだ?
475吾輩は名無しである:02/05/27 14:51
事実を声を大にしていうと中傷になっちゃうんですか?(w
ランディさんの理屈はいつも自分勝手で愉快ですよ。

モラリストですよ、ここの住人はね。
モラリストじゃなければあなたの行動なんて
目くそハナクソってことで気にならないでしょう。
あなたに言った言葉が自分にはねかえってくるようなら
沈黙する。
476吾輩は名無しである:02/05/27 14:51
>お解りいただけましたか?
>そんな理由もあって、「誰だー、この猿を野放しにした
>奴はー!」という話にも、たまになってしまうのですよ。
なっとくなっとく。

三浦良枝(和義の妻)は「湘南パラダイス」なるいう月刊誌を捏造してまた世間を騙そうと
画策しているとかという話も聞きました。どうなったのかな? 濫泥に原稿依頼したり
しててw
477吾輩は名無しである:02/05/27 14:54
>面倒なことになりそうな(つまり、謝罪する必要が
>より多い場所)はあえて無視した、

全然いい訳になってない!(激藁 要するに「悪い」って自覚してたけど、
謝るのが面倒だったってことね。最低ですね<乱泥と数人の媚人(コビト)たち。
478吾輩は名無しである:02/05/27 14:56
>モラリストが聞いて飽きれる

貴方の誤字には毎度呆れてます。もうこんなやり取りにも飽き飽きしました。

>いい加減に消滅したらどうだ

スレに直接話し掛けているのですか?さすがは巫女と呼ばれるだけのことはある。
で、スレは何と答えましたか?
479吾輩は名無しである:02/05/27 14:59
素面で祭だわしょい!!
480吾輩は名無しである:02/05/27 14:59
>>459
ランディって、去年のダ・ヴィンチの連載の取材のついでに、
他社の編集者まで呼びつけて、車座になって語ろうという企画を実行。
それも編集者の家族もできれば来い、って。
家族まで巻き添えにするのって、ひどいなーと思いました。
481吾輩は名無しである:02/05/27 15:00
>「湘南パラダイス」

おや、これはマリンスポーツウーマン(プ を自任する
ランディ先生にぴったりの月刊誌じゃないですか。
三浦良枝はさっそくランディ先生に執筆依頼すべきでしょう。
はりきってゾウアザラシとファックしたエピソードを
幻冬舎との使いまわしで披露してくれるに違いありません。
482吾輩は名無しである:02/05/27 15:00
>>480 お山の猿大将ってとこですね(w
483吾輩は名無しである:02/05/27 15:01
>>480

ガクガクプルプル……。
参勤交代の人質みたいなもんですね>家族もできれば来い、
484吾輩は名無しである:02/05/27 15:05
>ゾウアザラシとファックしたエピソード
わーいやったー!
あの話好きだからまた読みたかったんだよー!\(^o^)/ラッキー!!
「湘南パラダイス」毎月購読決定!






な訳ねーだろボケェ
485吾輩は名無しである:02/05/27 15:07
「この雑誌で、エリアの夜の人たちがもっと活性化して、遊びに勢いがついて
お店が繁盛したよ、町が明るくなったよと言われたい。それがどこまでできる
か、コツコツやっていくしかない。賛同してくれる人がどれだけ増えるかは、
私の働き方次第だと思う。町を歩いていて、黒服の人たちから「期待してい
るよ」といわれると、すごくうれしい。私は自分のためには何も欲しくない、
ただ、この人のためにならギリギリまで働ける、そういう自己満足がほしい
だけですね」(三浦良枝談 Outlaw Japan 第1号より)

いかにも嘘くさいですね、濫泥にぴったりフィット!
486吾輩は名無しである:02/05/27 15:07
>>483
場所が富士山ですから、ほんとシャレにならなかったと思います。
奥さん連れてきた編集者はいたと記憶してましたが、さすがに
子どもまで巻き添えにはしなかったかな?

編集者に引っ越しの手伝いをさせたとかいうのも、噂の真相の
一行情報に載っていたような。
487吾輩は名無しである:02/05/27 15:09
>>485
あっ、署名の部分に来るまで、
ランディの書いた文章だと思って読んじゃった。
488吾輩は名無しである:02/05/27 15:11
やけにお似合い

三浦良枝&田口ランディ(わら
489吾輩は名無しである:02/05/27 15:11
>私は自分のためには何も欲しくない、
>ただ、この人のためにならギリギリまで働ける、そういう自己満足がほしい
>だけですね

極悪人ほど嘘をつく。
ランディと三浦良枝で学習しますた。
490吾輩は名無しである:02/05/27 15:12
でも、三浦良枝は、腐っても美人ですわよ。
491吾輩は名無しである:02/05/27 15:13
>編集者に引っ越しの手伝いをさせたとかいうのも

原稿は盗作で済ますくせに、こういう売れっ子気取りな
真似だけはすぐ猿真似する。
492吾輩は名無しである:02/05/27 15:13
>>484

激しくワラタ!!
493吾輩は名無しである:02/05/27 15:17
ぜんぜん「治って」ないじゃん。
もうすこし静養してたら?>ラソディ先生
494吾輩は名無しである:02/05/27 18:59
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020305.html
>日光のAKIRAさんからメール。彼の父上が、彼がニューヨークに行っている間に
>亡くなった。なんと彼は「父親殺し」の汚名をきせられたとか。葬儀が一段落して
>少し疲れが出たらしい。湯河原に海を見に来るとのこと。しんどいときに私のこと
>を思い出して、頼って遊びに来てくれる人がいるって、私はなんて幸せなんだろう。

これもAKIRA氏の許可をとって書いたのでしょうか。
“なんと彼は「父親殺し」の汚名をきせられたとか。”なんて思わせぶりな一文が
なくても文章の意味は通るのに……書くのだったら、いっそ詳しく事情を書くとか。
だいたい AKIRA氏は作家で、自分のページに日記も書いているんだけど、そこには
そういうこと書いてなかったような……いいんでしょうか。
495吾輩は名無しである:02/05/27 19:11
>しんどいときに私のことを思い出して、
>頼って遊びに来てくれる人がいるって、私はなんて幸せなんだろう。

お前の幸せを語ってる場合かよ!
まず相手の「しんどさ」を思えよ、この人非人め。
幸せ自慢はその後だ。
あ、人の不幸は蜜の味って意味か?
496応援団:02/05/27 19:15
罪あるもの、癒し求める前に許しを乞え!<ラソディ

497吾輩は名無しである:02/05/27 19:53
ノリママ一家も筑摩日記にかなり登場してる。
素人さんだよね彼ら。
日記で書くことの許可は取ってるんでしょうか。
498吾輩は名無しである:02/05/27 20:28
>私はなんて幸せなんだろう。

これは断末魔ですか?
499吾輩は名無しである:02/05/27 20:31
一般書籍板と二重投稿。5月12日の分、旦那さんの両親とお姉さんに見せて、
許可をとっていたとすれば、ある意味尊敬します。(w

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020507.html
>エッセイ集の入稿は大方完了。けっこう面白い。最近、原稿を書くのがとっても楽しい。
>屋久島の原稿もちょっと不思議なものに仕上がった。バリの小説は、自分でも書くのが
>ドキドキする。タブッキの『インド夜想曲』のようなものを目指している。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020509.html
>無事に帰って来てね、AKIRAさん。私はしばらく小説を書く。
>そんで書き上げて、沖縄に行って来る。
>沖縄から帰って来たら、巻上さんと倫子ちゃんといっしょにアルタイだ。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020512.html
> この日は夕方、夫の岡山のご両親と姫路のお姉さんが遊びに来ていた。
> 正直言って、これから長編にとりかかろうとしているところなので、自分の生活ペース
>が乱れるのはとても辛い。たぶん、この1週間はほとんど仕事にならないだろう……。

あーあ、旦那さんのご両親とお姉様も、こんな言われ方をしてお気の毒に。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020515.html
> 今日は朝から長編の執筆にとりかかる。書き始めて、最初は不安だったけれど30枚まで
>進んだら、もう大丈夫だ、絶対に書き上がるという確信が込み上げて来た。
>あとはただ書くだけだ。やっぱり最初の30枚が一番辛いんだよな。それと最後の30枚。
>今日はペースが遅かったけど、明日はもっと上がりそうだ。
500吾輩は名無しである:02/05/27 20:33
>確信が込み上げて来た。

込み上げるのは嗚咽だけじゃないのね。
やっぱり、なんかヘン……
501吾輩は名無しである :02/05/27 20:36
今日本屋に行ったらコンセントだかアンテナだかの文庫本が置いてあって、
店員に指摘しようと思ったけど、文庫の棚の本取り除いて、そいつを奥に立てて、
それで並んでた本を戻した。来年2月の棚おろしまで気づかないはず。
502吾輩は名無しである:02/05/27 20:40
>タブッキの『インド夜想曲』のようなものを目指している。

その前に、まともな文章書くことを目指せよ。
ネットの素人小説より下手なんだからさ。
503吾輩は名無しである:02/05/27 20:49
>>501
すばらしい!
本当は良識ある書店員さんが「返品」してくださるのが一番なんですが。
504吾輩は名無しである:02/05/27 21:04
>>500 同意。まあ、込み上げて来たという「確信」自体、スカじゃないかとも思うけど。
505吾輩は名無しである:02/05/27 22:25
『インド夜想曲』は、強力なパクり元候補でしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/reviews/-/books/4560070997/249-0993918-7733129#45600709974500
内容(「BOOK」データベースより)
>失踪した友人を探してインド各地を旅する主人公の前に現れる幻想と瞑想に充ちた世
>界。ホテルとは名ばかりのスラム街の宿。すえた汗の匂いで息のつまりそうな夜の病
>院。不妊の女たちにあがめられた巨根の老人。夜中のバス停留所で出会う、うつくしい
>目の少年。インドの深層をなす事物や人物にふれる内面の旅行記とも言うべき、このミ
>ステリー仕立ての小説は読者をインドの夜の帳の中に誘い込む。イタリア文学の鬼才が
>描く十二の夜の物語

「すえた汗の匂い」とか、ランディワールドと相性がよさそうですが。(w
「ミュージック」はヒロシマ、「コーリング」はカンボジアが舞台として、
バリを舞台に執筆中という小説を「ネクスト」にあてるのでしょうか。
でも、そうすると、題名の雰囲気と内容がマッチしなくなる気も。
506吾輩は名無しである:02/05/27 22:44
>>501
素晴らしい!
『アンテナ』の文庫本はまだ出版されていない(他人に解説を書かせたのが
4月のはずだけど)ので、たぶん『コンセント』(これも店頭では絶滅の危機)
だったのでしょう。
507( ´∀`):02/05/27 22:57
>>501
Well done !
508501:02/05/27 23:11
>>503>>506>>507
そんなにほめられたら、明日は遠出して半径50キロの書店まわっちゃうよ、照れるなあ。
509吾輩は名無しである:02/05/27 23:21
できれば、買った本を全部まとめて出版社へ送って
「盗作作家とは思わなかった、金を返してくれ、送料も!」と
ねじ込むのが効果的。
510( ´∀`):02/05/27 23:23
>>508
501さん、応援してますよ。
夏に帰国したら自分も書店をまわってチェックしてみます。
511吾輩は名無しである:02/05/27 23:23
勿論、金を返してもらうのが目的じゃない、
ただ捨てるのは腹立たしいだろ、買っちゃってた人は。
送料分くらいは負担して、怒りを表現しろ、ということ。
512吾輩は名無しである:02/05/27 23:26
>>509
これから買ってそれやるのはアレだけど、
買ってしまって損した〜という人の書き込みも多かったから、
そういう人は試しにやってみるのも面白いカモ。
513501:02/05/27 23:26
>>510
了解。こっそり文庫の棚の「た」の列をめくってみてください。あれば私の仕業です。
>>509
そして夏ごろ買い占めます。クロネコ1台チャーターします。
514吾輩は名無しである:02/05/28 00:50
>あとはただ書くだけだ。やっぱり最初の30枚が一番辛いんだよな。それと最後の30枚。
>今日はペースが遅かったけど、明日はもっと上がりそうだ。

最初だけ書いたものの、連載中断中の「コーリング」というのがあるのに、
こういうことを日記に書ける心臓には感心するわ。
515吾輩は名無しである:02/05/28 01:15
並べてみると、態度の差というものが、けっこうすごい。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020305.html
>日光のAKIRAさんからメール。彼の父上が、彼がニューヨークに行っている間に
>亡くなった。なんと彼は「父親殺し」の汚名をきせられたとか。葬儀が一段落して
>少し疲れが出たらしい。湯河原に海を見に来るとのこと。しんどいときに私のこと
>を思い出して、頼って遊びに来てくれる人がいるって、私はなんて幸せなんだろう。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020512.html
> この日は夕方、夫の岡山のご両親と姫路のお姉さんが遊びに来ていた。
> 正直言って、これから長編にとりかかろうとしているところなので、自分の生活ペース
>が乱れるのはとても辛い。たぶん、この1週間はほとんど仕事にならないだろう……。

旦那の身内が来たら何かと気を遣わなきゃいけない――という事情を忖度するとしても、
ひどいわ、これは。
社交嫌いで、誰も家には呼びたくないという性格の人ならまだしも、自分(ランディ)
の友人は大喜びでホイホイ自宅に呼ぶくせに、これ。
516吾輩は名無しである:02/05/28 01:50
517応援団:02/05/28 02:03
ランディが悲惨なのはたしかにわかった。でも、そのランディをマンセ
している人はいるんだろう。そいつらはどういう心理?

ほぼ新興宗教?
518吾輩は名無しである:02/05/28 02:07
ほぼ新興宗教。
519応援団:02/05/28 02:13
なにがそんなにひきつけるのだろう? ここまでのオタに群がるファンの気が知れない。

ランディファンの傾向と対策きぼんぬ。

注:罠にあらず。
520書籍板から:02/05/28 04:23
ほんと信者って能天気だね……。


http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835159&tid=ed8fda5ia5sa5ga5a3a45a4sa4ac5a4a4ka4ja4ka1aa&sid=1835159&mid=1おもうんですが

投稿者: kame34510 (42歳/女性/地球) 2002/ 5/27 15:47
メッセージ: 110 / 110

ここの過去ログ、全部じゃないけれどみました。

例の無断引用の件で荒らされたんですね。
どうみても同じような人たちが名前をかえて登場している。
アラシの典型です。
ああいうふうに掲示板へ来る人の熱を冷まして楽しむ
人達がいるんですよ。
ほかの掲示板でもよくあること。
今度きたら無視無視無視ですね。
あんまりひどいとYAHOOに削除依頼できるようです。

私はメルマガでランディーさんのお知らせを読んでHPを
みました。
どのあたりがどのように引用されたのかは実際にはこまかく見ていません。

盗作でショックを受けたと言っていた人はみなさん、
実際の部分を全てごらんになって、これではひどすぎる、
と感じられたわけでしょうね?

私自身はその必要を感じませんでした。

作家・もの書きというのは誰でもが感じるような事を
適切に、または思いもよらなかった言葉で文章化する
マジシャンだと思います。
「ああ、こんなふうに書けばこんなに感動するんだ」
「こんな死生観もあるんだ」
なんて思わせてくれますね。

作家というのもまた売れてなんぼなんですね。つまり
売れなかったら盗作も騒ぎにならないし、このことで
田口ランディーが売れなくなったらそれだけのものなんです。

しかし、なんだろう、私の心に強烈なメッセージが届いたのは
無断引用したおかげではなく、やはりランディーさんの文が
強烈にひきつけるものがあったからだと思う。

ファンにとってはそれでいいと思う。
材料をどう調達したかって事は作家の個人の問題。
いくらいい材料を調達したって、二流の料理人にはうまい
料理は作れやしない。
ファンは彼女の弁護士じゃないし、親族でもない。
嫌は人はファンをやめればいいだけのこと。
決めるのはファン自身です。

これからも彼女を応援していきたいと思います。

もう来ないと思うけど、アラシさん、ここ読んで投稿してね。
http://www.yahoo.co.jp/docs/info/terms/index.html

中傷、いやがらせも規約違反よ。
521吾輩は名無しである:02/05/28 07:51
>>520で引用されたのは、何文字目を縦に読めばいいのか不明。
しかし、「荒らされた」って……一瞬、信者掲示板かと思ったらYahooじゃないの。
何考えているのか?とも思うけど、ハンドルがkameで、42才女性という設定は
ネタですか?とも思うし、わけわかんないです。
522吾輩は名無しである:02/05/28 08:09
>>499
>タブッキの『インド夜想曲』のようなものを目指している。
>>505さんのご指摘のように、『インド夜想曲』から何かしらパクって、
ランディを圧倒して独自の“世界”を築いている山田真美に
対抗しようとしているのかも……。(苦笑

日本猿がインド象に喧嘩を売ってる戯画を連想してしまう。
523吾輩は名無しである:02/05/28 09:51
>>521

>>ハンドルがkameで、42才女性という設定は
>>ネタですか?とも思うし、わけわかんないです。

本人っぽいねえ。このあたりの言い回しとか、とくに。


>>しかし、なんだろう、私の心に強烈なメッセージが届いたのは
>>無断引用したおかげではなく、やはりランディーさんの文が
>>強烈にひきつけるものがあったからだと思う。
524吾輩は名無しである:02/05/28 11:14
523さんにはげどう。
住んでるところ=地球、とか、
>>嫌は人はファンをやめればいいだけのこと。
のミスタイプとか。
525吾輩は名無しである:02/05/28 23:35
うーむ。読めば読むほど本人っぽい。
「マジシャン」「売れてなんぼ」「強烈なメッセージが届いた」などなど。

自分は「実際にはこまかく見ていません」、他の皆さんには「実際の部分を
全てごらんになって、これではひどすぎる、と感じられたわけでしょうね?」
と全て確認を要求するかのように迫り、細かく見ていない自分は「その必要を
感じませんでした。」からオッケーという、無茶苦茶さも。
526吾輩は名無しである:02/05/29 21:09
そろそろ忙しくなる時間だよage
527一般書籍板から転載:02/05/30 22:05
276 名前:メルマガより :02/05/30 19:44
新しい連絡先だそうで。
-------------------------------------------
■バリから帰って来て、しばらくお休みしてしまいました。
バリでとても刺激を受けて、現在、バリを舞台にした長編を執筆中です。
書き終えて、いよいよ6月22日から沖縄に行きます。
今回は石垣島を中心に沖縄を巡る予定です。
いろんな情報をいただいたおかげで、とても面白いスケジュールが組めました。
本当にありがとうございました。
そして7月11日からは音楽家の巻上公一さんといっしょにホーメイのふるさと、ロ
シアのアルタイに行ってきます。アルタイ情報、非常に少ないので、もしアルタイに
関してなにか御存知のことがあったら教えてください。
[email protected]
528吾輩は名無しである:02/05/30 22:11
>書き終えて、いよいよ6月22日から沖縄に行きます。

とあるから、おっ、小説書き上げたの?と思ったのだけど、
一行前には、

>現在、バリを舞台にした長編を執筆中です。

というから、やっぱり「執筆中」すなわち未完成なのでしょう。
「書き終えて」→「書き終える頃」にするか、
「いよいよ6月22日から沖縄に行きますが、その頃には完成して
いるでしょう」にするべきかと思います。
悪文生成能力は、相変わらずですね。

(本当に完成するのか? 去年と同じで、何百枚を一気に書き上げたと
自慢しては没になるのか? いろいろ疑問はありますが、それはまた別の話)。
529吾輩は名無しである:02/05/30 22:28
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000098.html
まとめると、
・大学の先生は、クローン人間を誕生させるのには反対(理由は、ランディの
 コラムからは読み取れない)だが、生み出されてしまったクローン人間を
 差別するようなことがあっては絶対にならないと思っている。
・ランディは、クローン人間なんか魂が入っていないのだから、差別してやる
 もんねと断固として決心している。(クローンの子とそうでない子と自分のうち、
 2人しか助かられない場面になったら、自分とクローンでない子だけ助かる
 ようにする)

こういう恣意的な魂の持ち出し方って、差別大好きな卑劣な人間のやり口だと思う
けれど。異教徒の魂はうんぬん、有色人種の魂はどうこう……まあ、ネット汚物の
ランディさんらしい発想ですね。

それにしてもわからないのは、

>そして二人は見間違えるほどにそっくりである。性格も、行動も。

>まったく同じ顔、同じ声で「おかあさん、助けて」と言われたら、私はどうする
>だろう。

クローン反対なのに、勝手に子どものクローンを作られたという設定?
しかも、クローンの子も「おかあさん、助けて」と言うのだから、クローンの子も
そうでない子も、一応同じ自分の子として育てたという設定だと思うけど……いや、
それで情がうつって、自分を犠牲に子どもが二人とも助かるようにするなんて、
ランディさんっぽい発想ではないですからね。
530吾輩は名無しである:02/05/30 22:58
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000098.html
> でも、現時点で私にはまったく見当もつかない。私は柳の木一本にすら生き物とし
>ての魂を込めることができないのだ。そんな現代人の私に、人間一人に魂を込めるこ
>となどできるはずもない。

なんか変。柳の木に魂を込めるのが、人間に魂を込めるのより難しいの?
だいたい、木に「生き物としての魂を込めることができない」割には、
やれアニミズムだの(アミニズムと書くこともある)、やれ木に抱き着いたら
木の考えが伝わってきてぼろぼろ泣いただの、さんざん書いて商売にしてきたのに。

人は魂の実在を信じなきゃいけないのか、という問題をおいておくにしても、
人にしても木にしても、ランディに魂を込めてもらわなきゃいけない存在では
ないはずだが。

だいたいランディが魂を込めて書いたと自称しているのが、たとえば『昨晩お会い
しましょう』という駄文の集まりなんだから。ネット汚物の魂が込められるくらいなら、
魂なんてないほうがずっと爽やか。
531吾輩は名無しである:02/05/30 23:27
ランディってSFっぽいシチュエーション (と言っても拡散しっぱなしで浸透されて
ない感じだけど) が好きなのでしょうか。
ここまで、向いていない人も珍しいと思うのですが。
自然科学の知識が不足しているからというだけではなくて、寓話的な路線で行くのも
とことん駄目というのが、今回のコラムでわかり……あ、駄目なのは『モザイク』で
すでに明らかになっていたですね。
532吾輩は名無しである:02/05/30 23:30
ヲイ! 南シンボーはドウナッタンダYO!
533吾輩は名無しである:02/05/30 23:44
だいぶ先の話だろうけど、このコラムもそのうち本になるのかな。
トンデモ本大賞の候補にしたいなあ。
534吾輩は名無しである:02/05/30 23:45
>>531
SFじゃなくてオカルト。
535吾輩は名無しである:02/05/31 01:42
おまえらくだらねえことになに盛り上がってんの!?
ここ、始めてきてみて、おいらびっくり。
みんな田口に嫉妬してんだろ!?

ネット掲示板って「やっかみメディア」になりつつあるね。
芸事はパクリが本領です。
芸事はパクリが本領です。
芸事はパクリが本領です。
芸事はパクリが本領です。
芸事に限らずみんなどうでしょ。プログラマーでも販売員でもさ。

パクリ=「伝授」とか「影響」とか「インスパイア」とか
「師事」とか「背中をみて盗んだ」とか言い方が色々あるけど。

田口ランディ悪くないよ。
おまえらがそんなにいうなら「盗作して」世に出てみろよ。
ゴリラ。にもなれねえか。
どんなに立派な作家だって過去の遺産を食いつぶしてます。
「あの程度の文章なら俺にも書ける」というのが嫉妬の根元だと思うけど
これはコロンブスの卵です。
はい。

世界はつねに自分に無関係に動くのです。
みんながんばろう。

マジで寒〜いトンデモ本なんてこんなもんじゃないでしょ。
田口さんはいいほうよ。みんなピントずれまくり。
536吾輩は名無しである:02/05/31 01:43
IDキボム

だ!
537吾輩は名無しである:02/05/31 01:47
>>535
で、でた……。
538吾輩は名無しである:02/05/31 01:54
>>532
猫話ウゼェ 本人が思い出すまで放置ケテーイ〜
539吾輩は名無しである:02/05/31 01:56
>>535
チミ天才ダネ!
540吾輩は名無しである:02/05/31 02:05
>>535
>みんながんばろう
お前が頑張れよ。
541吾輩は名無しである:02/05/31 02:12
芸事はパクりが基本?
あー、あれでパクりだったの?>昨日配信のコラム
542吾輩は名無しである:02/05/31 02:15
昨日買った本に目を通していたら、
塚原さんの文章が載っていたよ。
賢いなあ、この人。
これじゃお猿の駄文には我慢がならなかったろうね。
いろいろと感心するところが多かったんで、
2、3日したら一部転載させてもらうよ。
543吾輩は名無しである:02/05/31 02:30
>>542
塚原さんの文章が転載されたら、またお猿が暴れにくるかもね。
で、たいしたことないとか、よくあるパターンとかって必死にレスつけたりすんの(w
544吾輩は名無しである:02/05/31 02:42
お猿にはどうやってもかなわないものを
この人は持ってるなあ。
何といって、それは知性だけど。
私見だけど、知性だけは、どうも後天的にはなかなか得られないような
気はします。(基本的な性能の良さみたいなもんで、
いくらクロックアップさせても所詮は限界がある感じ)
545吾輩は名無しである:02/05/31 08:02
>>535
>マジで寒〜いトンデモ本なんてこんなもんじゃないでしょ。

田口さんがマジで感心して(読んだのは食事しながらだけど)
紹介していた水の結晶本は、トンデモ本大賞の次点、第二位でした。
文章は田口さんのものより、マトモな本だったけどね♪

塚原さんの文章、マジで楽しみ。
546吾輩は名無しである:02/05/31 14:57
>お猿にはどうやってもかなわないものを
>この人は持ってるなあ。
>何といって、それは知性だけど。
知性に対する敬意もランディには欠けてるね。
だからこそ、人の知性や叡知をパクって発表できるんだろうけど。
テキストとの関わり方の問題だね。
それが血を流して努力と研鑽の末に生まれたものだとわかれば、
おいそれとパクれやしない。
どんなにちっぽけでも自分の頭で考えた末に得られたものの価値を
知らなきゃ、そんなことはできない。
547吾輩は名無しである:02/05/31 15:25
なんかこういう大仰な言葉づかいで、しらじらしいレスを見ると気分萎えるよ。
>血を流して努力と研鑽の末に生まれた

うーっ、サムイ
パクリの定義がよく分からんけど、パクリは誰でもやっているだろう…
というか、パクッているくせに、「これはオリジナルだ!!」と言い張る
恥知らずな輩が多いのではないか? 実際、元のアイデアはそこら辺に
転がっているネタなのに、それを妙な自分の思い込みをまぶして
包み隠して(“隠蔽して”)「オリジナル」だと称する奴多すぎないか?
“オリジナル”などそう簡単に到達できるものではない。それに
オリジナルっていうのは、“奇抜だ”というのとはまったく違う
ことだろ...まあ、いいや、これは俺の意見。
548吾輩は名無しである:02/05/31 15:44
>というか、パクッているくせに、「これはオリジナルだ!!」と言い張る
>恥知らずな輩が多いのではないか? 実際、元のアイデアはそこら辺に
>転がっているネタなのに、それを妙な自分の思い込みをまぶして
>包み隠して(“隠蔽して”)「オリジナル」だと称する奴多すぎないか?

それがランディのやってることじゃん、あんた訳わかんないよ。
549吾輩は名無しである:02/05/31 15:50
>“オリジナル”などそう簡単に到達できるものではない。
キミの文もかなりサムイ。
550吾輩は名無しである:02/05/31 15:53
>547
過去ログぐらい読め、厨房。
551吾輩は名無しである:02/05/31 18:23
>>547
で、でた……。
被害者批判ですか。
まるで田口先生の謝罪文のようですね。
552吾輩は名無しである:02/05/31 22:54
ていうか、「パクりは誰でもやっている」と言いながらロクに具体例は挙げられない
それこそオリジナリティのない>>547のような奴には飽きているのだが。(藁

どーでもいいけど、ランディって、ファッションセンスだけは充分奇抜だと思う。
553吾輩は名無しである:02/06/01 00:21
乱D先生は、誰と一緒にバリ島に行ったか、知ってる?
554吾輩は名無しである:02/06/01 00:34
つなぶちに藤本かい。
555吾輩は名無しである:02/06/01 06:35
556吾輩は名無しである:02/06/01 06:38
>>555
お前はこんな時間に何が楽しいんだ?
557吾輩は名無しである:02/06/01 06:51
>>556
おまえこそ、スレチェックご苦労さま。
558吾輩は名無しである:02/06/01 06:55
>>557
レスご苦労。
559吾輩は名無しである:02/06/01 07:01
>>555
いいね、ノムケン君。
朝っぱらからコーヒー噴きつつ大笑いさせてもらいました。
しかし、中学2年生くらいなら可愛いなあとシミジミできるのだけど、
……ちょっと心配になっちゃった。
オレワールドの王様って、一体何歳くらいまで許されるんだろうね。
560吾輩は名無しである:02/06/01 07:31
ノムケンってすごいなぁ。
プロが盗作を叩くのはともかくアマチュアが叩くのはおかしい、って理屈で、
彼定義のアマチュアとは、「ネット上から「WinMX」とかなりでMP3とか
落としたことがあったり、友達同士でエロゲーだのフォトショだの焼いたり
して違法コピーしたり、コミケだのでなんかのアニメキャラをパロった
エロ同人誌買ってオカズにしたことがある人間」かよっ。
生活と交友関係に片寄りがあり過ぎ。いや片寄っていてもいいんだけど、
それを一般化しないで欲しいかな。
561吾輩は名無しである:02/06/01 07:51
>>553
ユダを同行しての旅行ってやつ?
562吾輩は名無しである:02/06/01 08:20
>>535は「始めて」と「初めて」の区別がつかないところがランディテイスト。(藁
小学校の理科も小学校の国語もマスターできなかったとな。
563吾輩は名無しである:02/06/01 09:17
>>535
>芸事はパクリが本領です。
>芸事に限らずみんなどうでしょ。プログラマーでも販売員でもさ。

たぶん、×「みんなどうでしょ」 ○「みんなそうでしょ」と言いたいのだろうけど、
それはおいといて。
プログラマがなんでここに出てくるのかわからないけど、プログラミングの本などに
載っているコーディング例を、実際に入力して動作を確認するのを「パクり」と定義して
しまっているのでしょうか。
いや、ランディのやっていることに対応させるとすると、ネット上で公開されている
CGI のソースをパクって、さも自分が作ったかのように偽って(別の場所から無料で
入手できるという情報も当然伏せたまま)、第三者のサイトに有料でインストールして
自分が儲けるという感じ。
当然ながら、誰でもやっているなんかではありません。
564:02/06/01 09:19
× 誰でもやっているなんかではありません。
○ 誰でもやっていることなんかではありません。

直しても変な文章だ。まあいいか。
565吾輩は名無しである:02/06/01 10:31
555の上、ノムケンの「サイバーパンクドラえもん」、
本人も著作権上やばそうなのは認めてるけど、小学かんはかなりうるさいはず。
誰かタレこんでみませんか?
http://stella.pizzica.to/create/cydora/cydora.html
566吾輩は名無しである:02/06/01 10:36
あの……プロなんですけど、一応。で、何か??>>ノムケンとやら。
567吾輩は名無しである:02/06/01 11:30
>>565
チクるチくらないは別にして……
ああ、こういう作品を足掛け10年もかけて書いている人からみたら、
なるほどランディ先生の作品は面白いのかもしれない。
568吾輩は名無しである:02/06/01 11:53
>>527
>書き終えて、いよいよ6月22日から沖縄に行きます。

ダ・ヴィンチを立ち読みしたら、ツアーは6月28日からとあった。
一週間近く前から現地入りして、編集部持ちで飲み食いするのかな。
まあ、インパクでの税金流用とは違うからいいけれど。
ちなみにランディ先生はツアーに同行するわけではなくて、
ちろっと講演をするだけだそうだ。
でもメルマガの配信や小説の執筆をお休みする、いい言い訳にはするだろう。
569吾輩は名無しである:02/06/01 12:09
>> 555の上のリンク
アマチュアがアマチュアに対して「コイツはパクってるぜ!叩くぜ!!」と
自分のサイトで日々日記にしたためているようなのは不毛だと思うけど
著作権侵害をおかしたプロの作品に対して、アマチュアがオープンな掲示板で
意見を出し合うのはいたって自然なことなのでは。
というか、プロの作家以外=アマチュア作家、という狭い考えは捨てろって!
掲示板に書き込む奴=アマチュア作家、と言いたいのかも知れないが。(苦笑)

実際、田口の著作権侵害に関していろいろ書いている人たちの多くは
職業や志望に関係なく、単純に「本を読むのが好きな人たち」だと思えるが。
(ここで言う「本」というのは紙の本だけでなく、web上の小説とかコラムとか
諸々の文章を指すんだけど。)
「本」が好きだからこそ、他人の文章・才能を盗んでイケシャアシャアと
自分の作品として発表する、田口みたいな「泥棒」が許せないだけ
なんじゃないの?

それと、読んでないけど「サイバーパンクドラえもん」なんてのは
タイトルからしてすでに盗作ではなくたんなるパロディ。
パロディと盗作は明らかに質が異なるものなんだけど
そのへんをノムケンちゃんは解っていましゅか?


当然、パロディにも著作権は絡んでくるけども。
570吾輩は名無しである:02/06/01 12:11
>>555 の下のリンク
文藝賞って、作品とは他に著者の写真選考があるんですか?
少なくとも「鳩よ!」の小説コンクールにはなかったわけですね?
571吾輩は名無しである:02/06/01 12:15
ないでしょう。<写真選考
田口ランディでこりた幻冬舎は、ネット文学賞の選考に
写真選考を導入したという噂はあったが、それも単なる噂。
572吾輩は名無しである:02/06/01 13:47
>>569 パロディなのはいいけど、単にとってもつまらない話だった。
なぜ題名にサイバーパンクとついているのかも謎。
573吾輩は名無しである:02/06/01 14:28
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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574吾輩は名無しである:02/06/01 14:47
一般書籍板でちらっと話題になっていたけど、
ニフログに続き、塚原さんの文章もアップされるかもというのが
「しゃくにさわる」のかね。

ニフ時代からずっと、貧弱なネタの使い回しのランディは
哀れなもんだというのもあるが。
575吾輩は名無しである:02/06/01 14:51
>>555の下のリンクの人は、朝日や毎日の報道をリンクしてくれていたりする。
http://web.archive.org/web/20020220012115/www.asahi.com/culture/update/0216/002.html
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200204/01/20020402k0000m040138000c.html

全国紙も巻き込んだ盗作でっちあげ説ですか>>573さんは。
陰謀論が好きなのも、トンデモさんの特徴ですけど。
576吾輩は名無しである:02/06/01 15:06
そいや、Naoさんの文章がアップされた後も、
あばれてなかった、お猿? >>574

才能が違う、と言われたのがよっぽど悔しかったのかなw
577吾輩は名無しである:02/06/01 15:59
こんだけ荒れるってことは、もしかして
塚原さんの文章からもパクっていたりして?

まさかねえ…。
578吾輩は名無しである:02/06/01 16:44
これだけ2chで話題になり続ければ、
当然田口の本は売れるだろうな。(少なくとも話題にならないよりは)
新たな営業戦略か?
579吾輩は名無しである :02/06/01 17:06
どんなにおかしいかを立ち読みで。買わない。
読んだところには鼻毛を挟んで栞がわり。
580吾輩は名無しである:02/06/01 18:03
>>578の言っていることは、これと同じだよ。↓

  これだけマスコミで話題になり続ければ、
  当然雪印の製品は売れるだろうな。(少なくとも話題にならないよりは)
  新たな営業戦略か?

一般書籍板に登場の、騒げばランディの得になるとかいう珍説披露の奴と同じで
バカ丸出し……
581吾輩は名無しである:02/06/01 18:15
大人しく黙ってじっと泣き寝入りが好みなんだろうなあ、ランディさんは。
2chでそういうことをブツブツ言うだけならまだいいけど、自分が盗作したり、
文章で嫌がらせしたした相手にも、平気でそう言い放ちそうだ。
メルマガでは、子どもを殺された親の手記を読むと「不愉快」だと書いてしまえる
のだから、それくらいは朝飯前、と。
582吾輩は名無しである:02/06/01 18:26
田口は、盗作という恥ずべき“局部”にかかった「モザイク」を
暴かんとするアンチ田口狂からのバッシングと結合することで
最終形態となるように企画されている、合体ロボのようなものです。

アンチの粘着質な書き込みは、もはや田口作品を理解する上での、
最も恥ずかしい“一局部”となり得ていると言えよう。

とはいうものの、一般的な話題としては、やっぱり小物。
583吾輩は名無しである:02/06/01 19:28
一般的には小物、ネットウォッチの対象としてはナカナカの大物汚物。
ランディさんにぴったりのポジションだと思います。
584吾輩は名無しである:02/06/01 19:33
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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585吾輩は名無しである:02/06/01 19:36
なんかひさびさに必死だな、猿。
なにかやましいところが出てきたのか、おい。
586吾輩は名無しである:02/06/01 19:48
塚原さんが話題になっているからかな。
あ、それから、鹿砦社の『スキャンダル大戦争』に何か面白いことが
載っているからかも。
漏れは読んでいないからわからないけど。(←をい)
587吾輩は名無しである:02/06/01 20:11
>>586
もしそうだとしたら、おもしろいな>塚原&鹿砦社本。

でも、鹿砦社本はこれまでの経緯のまとめ的な内容だったかと。
まだ問題を知らない普通の人に向けての入門編という感じだったのだが。
何か猿的にまずいところでもあるのかな。もう一度読み直してみるわ。
588吾輩は名無しである:02/06/01 21:55
小説執筆に行き詰まっているからかも。
せっかくニフ時代に書いたもんから使い回ししようとしてたのに、
そのログが晒されて御機嫌斜めとか。
589吾輩は名無しである:02/06/01 22:45
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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590吾輩は名無しである:02/06/01 22:46
うわ、こっちでもやってるよ、瀕死の猿が。
今夜はひさしぶりにライブかな。
591吾輩は名無しである:02/06/01 22:53
田口に善意の忠告だ。

ユダに気をつけろよ。それが男か女か、あるいは両方かは知らんが。ケケケケケ。
592吾輩は名無しである:02/06/01 23:18
鹿砦社本、2ちゃんに出てない新しいネタは何かあるのかな?
売れるといいね>スキャンダル大戦争
自分もチェックしてみよ。
593吾輩は名無しである:02/06/01 23:21
しかし○つ○もアレだが、身内ってのもつくづくアレだねー。
ああいう中で育ったからこそ、ああいうのを伴侶にしたんだと納得。
まあ他人様のファミリー事情に口出ししても詮無いが
公害撒き散らすのだけはやめてけれ。
594吾輩は名無しである:02/06/02 00:05
>>591
>ユダに気をつけろよ。それが男か女か、あるいは両方かは知らんが。ケケケケケ。
って、ユダが存在するには、まず仲間が居なきゃいけないんだけど。
いまの乱Dにはいなさそ。
595吾輩は名無しである:02/06/02 00:23
ユダ候補……藤木氏あたりが有力かな。
『Funckin' Blue Firm』を誉めた書評を書いていたし、
バリ小説をぜひ!とかおだてておいて、後は……とか。

滝澤氏は、意図しないでユダになる可能性あり。
理由:天然ボケだから。
596吾輩は名無しである:02/06/02 00:26
>>595
藤本由香里は盲目信者だと思うよ。
597吾輩は名無しである:02/06/02 00:30
どうかなぁ。他のカルトにハマれば、田口のことなんか
かまわなくなるんじゃないの?<藤本
最近、なんか田口の書いたもの褒めている?
日記に一方的に書かれていることは除外して。
598595:02/06/02 00:42
藤木じゃなくて藤本だったわ。スマソ。
うーん、信者なのかな。
http://web.archive.org/web/20010624075354/www.isize.com/book/column/fujimoto/chapter02/love2-3.html
宮台も好き、代々木忠も好き、と。
でもどっかで、斉藤美奈子のことも誉めていたような。
599吾輩は名無しである:02/06/02 00:44
バリ小説、発注したのは藤本だから、やっぱり盲目信者という気がする。
盗作報道以後はじめての長編小説になるわけでしょバリ小説が。
600吾輩は名無しである:02/06/02 00:51
藤本が発注したからといって本になるとは限らないのでは。
筑摩の編集者として言うのなら、『コーリング』をさっさと
書き上げさせると思うのだけれど。
601吾輩は名無しである:02/06/02 00:53
>>600
そんなまともな組織ならあんなにメチャクチャになってないよ>筑摩。
藤本みたいなのに好き放題やらせてる時点で終わってるし。
602吾輩は名無しである:02/06/02 00:56
ちゅーか、藤本って何者?
筑摩の社員なのか?
けっこう好き勝手に連載したり本出してるよね。

「鳩よ」の田口特集号で、田口絶賛文を書いてたしなこの人。
603吾輩は名無しである:02/06/02 01:01
社員だけど、上野千鶴子にべったりでフェミに洗脳されたまんま。
少女マンガ批評なんかやってるけど、話にならないレベルだし。
でも、朝日新聞とかにシンパみたいなのがいるみたいよ。くだらないけど。
604吾輩は名無しである:02/06/02 01:06
ネクストは当初は幻冬舎から出す予定だったんだろ。
しかし、菊池にダメ出しされたからか、幻冬舎とは関係が切れた
からか、バリ小説が先になったと。
ネクストは流浪の身になってしまった。
田口、ネクストの版元を探してる最中なんじゃないか?
小説現代の高橋の線で講談社、滝澤の線で角川、このあたりを
ねらってると思われ。
605吾輩は名無しである:02/06/02 01:08
>>604
そんなもんでしょう。状況証拠からしても。
筑摩は藤本の背後にマツダのノータリンエンジンがいますからねえ。
最後まで切れなくてババ引くのはここではないかと。
606吾輩は名無しである:02/06/02 01:11
>605
講談社が一番狙い、角川が次の線、最後の最後に筑摩と猿は
考えてるだろうね。筑摩はコーリングでさんざんナメられてる
のに、それでも田口のことが大好きなバカ出版社だから。
607吾輩は名無しである:02/06/02 01:12
どこでもいいから、さっさと書かせて出せばいいのに。
初版10万部とかで(笑)。
608吾輩は名無しである:02/06/02 01:19
ワラタ>>607
でも、そんな真似しそうなのはまず幻冬舎だったんだけどねえ。
609吾輩は名無しである:02/06/02 01:21
晶文社と切れて、メルマガエッセイは角川になったのかなあ。
晶文社からもしばらく出てない。
610吾輩は名無しである:02/06/02 01:24
さすがに切れたんじゃないでしょうか。安藤氏もバカじゃないし。
611吾輩は名無しである:02/06/02 01:28
>>608
幻冬舎こすっからいので、あまり大きなリスクは背負わないでしょう。
どうせなら講談社あたりでいいのではないかと思います。
それで本格的な出版不況でも起こって、業界再編なんて話にでもなれば
万々歳です。
612吾輩は名無しである:02/06/02 02:00
塚原尚人著「ぼくのエロ本考察」より

性的雪かき

 ポルノ小説家は、お世辞にも自分の職業を誇れるような存在ではない。
ポルノより純文学のほうが優れているとは思わないものの、ポルノ小説を
書いていることを誇る気にもなれない。ポルノを現実社会に対するカウンター
として捉える向きには、さらに賛成できない。レンタルビデオ屋には
膨大な数のAVが並び、あらゆる嗜好に応えてくれる性風俗が氾濫するこの
国では、エロ文化はとうの昔に根付いている。暗く淀んだ欲望も、
高度資本主義の前では綺麗にパッケージングされ、それなりの商品と
なってしまうのだ。そしてさらに、そのハチャメチャぶりを受け手の側が
楽しむ余裕すら、この国には根付きつつある。
 しかし、その一方で、ポルノの氾濫を危惧する声も根強くある。
アメリカでも、一九八〇年代にはピューリタニズムを背景とする、
保守思想復興の影響もあって、地方レベルではさんざんポルノに対する
法規制が議論されたそうだ。日本でも一九九〇年秋には、有害漫画
排斥運動が起こったりと、散発的にではあるが、似たような動きが
ないわけではない。そんな中、『フェミニズムの主張』(勁草書房)という
本に収録されている「よりよい性の商品化に向けて」という論文の中で、
瀬地山角氏はポルノに対する立場は、大きくわけて四つに分類できると
主張している。(続く)
613吾輩は名無しである:02/06/02 02:06
性的雪かき(2)

@ 保守的あるいは宗教的な立場から、性の氾濫を許すべきではないという
意味で、ポルノグラフィーに反対する立場。
A すべてのポルノグフラフィーが反女性的とするフェミニストのラディカルな
ポルノグラフィー否定の立場
B 女性に対して暴力的なポルノグラフィーに反対するフェミニストの立場。
C ポルノグラフィーに対する法規制に反対するリベラルな立場。
 
 一九八〇年代にアメリカで起こったポルノ反対の動きは、@の動きを
背景にしているらしい。だが、日本ではキリスト教的背景を持たないため、
ポルノ反対の声は、主としてフェミニストの側から上がっている。
それに良識はとされる人たちが結託しているという感じだ。『わたしの
エロ本考察』の中で、ポルノ小説の差別性と残虐性を再三指摘する中井氏は、
さしずめBの立場だろうか。Bの立場は性表現一般を否定したりは
しないことからも、中井氏のとるスタンスはBに近いように思われる。
中井氏の言う憎悪のないポルノとは、フェミニスト風に言えば、
「エロティカ」のようなものと言っていいような気がする。
 ぼくは、中井氏の指摘する差別性や残虐性がポルノ小説には皆無だとは
思わない。だからといって、開き直るつもりもない。(続く)
614吾輩は名無しである:02/06/02 02:15
性的雪かき(3)

 中井氏は、差別性や残虐性を扱ったポルノが多く登場してくる理由を
次のように説明している。

 人間の一般的な心理として、自分自身が幸福で満ち足りた状態にあるときは、
むやみに他人を傷つけたりしないものだし、他人の幸福を承認する余裕も
生まれてくる。ところが、何らかの理由で満たされないときや、
他人から攻撃されて傷ついたときには、ほとんど無意識のうちにその
ストレスを発散したいと願い、何らかの存在を破壊したいという衝動に
駆られるようになる。    (『わたしのエロ本考察』)

 中井氏はこの後で、「現代日本の男性は、想像以上に多くのストレスに
さらされている。(中略)ふとしたきっかけで破壊衝動を持つような条件は満たされて
いるのである」と書いて、差別性や残虐性を持ったポルノ小説が氾濫する
社会背景を指摘する。百歩譲って、そのような社会背景が存在することを
認めることにしよう。しかし、ポルノ小説を書く側からすれば、
理由はそれだけではない。(続く)
615吾輩は名無しである:02/06/02 02:21
さてここで文庫本にして2ページほど「理由」が展開されるのですが、
全部を引き写しするとイカんかったような記憶があるので、
省略させていただいて、終盤を。
616吾輩は名無しである:02/06/02 02:29
性的雪かき(4)

 やはり、最大の問題は、そのような過激な濡れ場に頼らないと、
ストーリーが作れないということなのである。いみじくも中井氏は
次のように書いている。

 改めて古典的なポルノ小説を読み返してみると、主人公の女性遍歴を
テーマにしたエロ本でも、不倫やレイプを描いたエロ本でも、そこに
登場する女性達はいずれも母性を奥に秘めた優しさで男性に対応し、
セックスの相手もつとめている。ヒロインである女性にある意味の
母性を求めるのは、エロ本におけるもっとも根源的な欲求だと言って
いいだろう。 (同前)

 古典的ポルノ小説の時代とは違って、現代は陰毛満載の雑誌も、
可能な限りのリアルさで迫ってくるAVも氾濫している。性風俗に
行くにしても、かつてのような湿っぽい後ろめたさは徐々に消え、
ほとんど情報誌と替わらない風俗ガイド雑誌がいくつも出ている。
いくらそれらとは質的に違うとはいえ、ポルノ小説はこのような他の
ジャンルのポルノグラフィと競合しないわけにはいかないのである。
 まして今時、女性に対して絶対的な優しさを求めるのは、あまりにも
現実感がなさすぎる。一方で、相変わらず「対等の男女関係を」などと
ノーテンキなスローガンを言い立てる人たちも後を絶たない。それを
嘆いているわけではない。誰かを非難したいわけでもない。ぼくは
生まれてからずっとそういう時代状況の中で育ってきたのだから。
 こういう時代状況の中では、かつてあったようなしっとりとした
情緒あるエロティシズムは徐々にやせ細っていく。ぼくよのような若い
世代にとっては、もはやそれらはリアリティのないものになってしまって
いるのである。母性を求めようにも求められないのが今n時代なのである。
過剰なまでの母性を持たせた少女などが登場するロリコン小説がもてはやされる
のは、逆の意味でその反映と言えるのだろう。「母性」は極限的な
フィクションの中にかろうじて存続しているにすぎない。(終)
617吾輩は名無しである:02/06/02 02:32
引き写し完了まで書き込みを控えていただいて
ありがとうございました。とりあえず、以上です。
お待たせして申し訳ございませんでした。
618吾輩は名無しである:02/06/02 02:32
ランディスレ秋田よ。
619吾輩は名無しである:02/06/02 02:34
さっそく?
620吾輩は名無しである:02/06/02 02:36
うはははは>>618
いや、ほんとに待ち構えてたようにですねえ。

塚原氏の書いたものは、やはりそんなに気になるんでしょうか。
今度は、一時期ご執心だったK原Y一郎たんの原稿でも、うpしますかね。
621吾輩は名無しである:02/06/02 02:38
タイプしていて思ったんですが、
この人、漢字の開き方が綺麗ですねえ。
かつてランディの筑摩日記もここに入力したことが
ありましたが、あのときは文章の内容のなさだけでなく、
漢字の開き方にイラついてイラついてたまんなかったですよ。
塚原さんのは写していて気持ちよかったですね。
と、書き込んだ時点でひとつ気付いた。「今の時代」が「今n時代」に!
申し訳ないっ>塚原さん
急ぐあまり、タイプミスしますた。
622618:02/06/02 02:40
スレ全部読んでねぇけど・・・。
またすっごい粘着がいるね・・・。
極真の塚本なら知ってるけど、塚原なんて白根絵。
妄想ワールド炸裂だなぁ・・・・。
623吾輩は名無しである:02/06/02 02:40
やってください、是非>>620

ランディを嫌っていた男たちが、どれだけ知性がある人たちだったかの
証明になればと思いました。
624618:02/06/02 02:51
おまいら!
ランディ叩きに時間費やすくらいなら、
ランディよりいい文章書いて売れてください!
625吾輩は名無しである:02/06/02 02:52
あら、放置してたら耐え切れず自分から(プ
626吾輩は名無しである:02/06/02 02:59
村松恒平氏の意味深なコラム。
田口のことを書いたのではないだろうけど、なんとなく当てはまる(笑)

[19] 2002年05月31日 読者不在説

 
読者不在説

先日、大手出版社の編集者から、なんともすごい話を聞いた。
某社の新人君が長者番付にも顔を出す超売れっ子のミステリ作家の担当にな
ることになった。それで新人君は上司とともに挨拶に行ったが、先生はご多
忙らしくお目通りはかなわなかった。
それでも、原稿はファックスで送られてくる。ところが、目を通すと、展開
に、辻褄が合わないところがある。新人君は、先生に問い合わせの電話をか
けた。すると、電話口で先生に激怒されたという。
何故激怒したかは不明だが、推測するに、まず、新人が先生を忙しいさなか
に電話口に呼び出すこと。そして、細かな間違いを指摘したこと。
先生はたいへん多作でいらっしゃる。書いてしまったものの些細な間違いを
振り返っている時間はないのだ、ということらしい。
結局、先生の逆鱗に触れた新人君は担当替え。上司とそのまた上司が先生の
ところに謝罪に行くのも同行させてもらえなかったという。

この出来事をどう見るか。
たしか、トンデモ本には、志茂田景樹の小説も途中で登場人物の名前が変わ
る場合があると書いてあった。口述筆記だからな、とは思う。
しかし、編集者は何をしているのだろう、という長年の疑問がこの話で解け
たのである。こういう場合、編集者は何もしないのが最良の選択なのである。
状況を考えると、新人君には、4つの選択肢があった。
1 そもそも、適当に読んで間違いを発見しないこと。
2 発見しても直さないこと
3 発見したら勝手に直すこと
新人君は、いちばんやってはいけない4番目を選択してしまったために災厄
を招いた。

「しかし、読者はそんなことでいいのか?」という疑問は残る。
読者こそ、最も怒るであろう。
といったら、シニカルな友人が、読者なんかいないんだよ。みんな買うだけで
読んでいないんだ!、という。
ミステリの辻褄が合わなかったり、登場人物の名前が途中で変わったら普通
は問題になる。しかし、ベストセラー作家の本にして、そういう現象がない、
というのは、彼のうがった説もあながち的はずれではないのではないか、と
思わせるものがある。
本は味わって読みましょう。
627618:02/06/02 03:00
これだけタイプして釣られたのは漏れだけ?
淋しいね・・・。クスクスクス・・・。

漏れ?
ちょろっとタイプしてお前が釣れたよ・・・。
おやすみ〜。
628吾輩は名無しである:02/06/02 03:08
ランディが騙せるのは所詮は中途半端な知性の持ち主だけだっつーことで。
629吾輩は名無しである:02/06/02 03:10
>>626
村松恒平って「スカートの中の秘密の生活」の編集でしょ?
「田口ランディなんて知らない」と三回言ったのは、案外、こいつかもね。
630吾輩は名無しである:02/06/02 03:24
ランディが出版界の周辺で物欲しげにウロウロしていた20代に、
塚原さんはこれだけの文章を書いて世に問えた。
寂しい20代だな、ランディ(w
631吾輩は名無しである:02/06/02 05:23
>過剰なまでの母性を持たせた少女などが登場するロリコン小説がもてはやされる

そっか。ロリコン小説に求められているのは母性だったのか。
みょうに納得してしまったよ。
632吾輩は名無しである:02/06/02 08:01
>630
ランディが物欲しげにウロウロするようになったのは、30代になってからでは。
20代のころは水商売→弱小広告会社で精一杯で、パソ通も始めてなかったし。
その時代、どこかの出版社に作品を投稿or持ち込みするだけの根性もなかったでしょ。
633吾輩は名無しである:02/06/02 08:50
叩かれる女スレからのネタ使い回し。
妄想売春のお相手の名前に、チャット仲間の名前を使用?
この人も実在するかどうかわからないけど。

http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000005.html
> この人たちは新しい自分の魅力を見ようとしてくれない。たとえば、私のチャット
>の友人に中村励(なかむらはげむ)という人がいた。

> 彼はチャットでは「ナカムラレイ」と名乗っていた。「レイ君」と呼ばれてとても
>幸せだった。なにしろ子供の頃「禿げム、禿げム」とさんざんバカにされてきて自分
>の名前が嫌いだったからだ。

> ところが彼の家族は、彼が「ナカムラレイ」と名乗っている事を知ると「ぎゃはは
>はは、ハゲムがかっこつけてレイだってよ」と爆笑したのである。

http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA6B2367053B&bno=20020518143251
>相手の男の人は、いま思うととってもいい人だった。
>中小企業の青年社長みたいな人で、本名は「山本励(はげむ)」ってい
>うのに、自分では「山本レイ」なんてかっこつけて名乗ってるの。なんか
>けっこうカワイイ奴だよねえ。すごい上昇志向の強い人で「英会話学校
>に行きたい」ってウソ言ったら、10万もくれたんだよね
634 :02/06/02 09:46
>633
>この人も実在するかどうかわからないけど

実在しない人だとしたら、余計にヒドい話だよ。
チャット仲間を買春者にしちまったわけだろ?

ランディ得意の嫌がらせか?
635 :02/06/02 09:50
どちらも実在しないと観るのが正しいと思う。

しかし、つじつまの合わない話がボロボロ出てくるのを
見ていると、ランディはさ、性格破綻者というよりも
知恵遅れという感じがする、

>633
よく見つけてきたね。あんたはエラい!
636吾輩は名無しである:02/06/02 10:38
特殊学級への編入が検討されたと本人が言っているくらい
ですからね。<知恵遅れ。

http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000005.html
の方は、どっかのエッセイ集に収録済みの可能性大。
ニフで売春相手の名前として発表したネタを使い回して、
本に載せてしまっている?
637吾輩は名無しである:02/06/02 13:04
>>621
同意。
私もランディのちくま日記をアップしたことがありますけど、本当に悪文……。
漢字の開きかたも確かに嫌な感じだし、文の捻れや奇妙な日本語にもイライラ。

塚原氏の文章は綺麗だと思いました。ランディの文章にてんこもりの、批判を
避けるためだけの前置きや言い訳もなければ、意味不明な妄言もない。

たとえばランディがこれをパクって何か書いたとしたら、分量だけは2倍に、
論旨不明確な劣化コピーになるんじゃないでしょうか。
すっきり簡潔に文章をまとめることなんかできずに、常に字数稼ぎをしている
ような文章しか書けない人だから……。
638吾輩は名無しである:02/06/02 16:41
>637
筑摩の日記はリライトされている、という噂もあるのに。
リライトしててあれ、ってことは元はいったい……。
639吾輩は名無しである:02/06/02 20:01
>>630,>>632
Yさんといい、塚原さんといい、20代にはもう文章で世に出た人たちを前にすると、
ランディは平静でいられなかったのかも。羨ましくてたまらなくて。
せめて30代前半、必死こいて投稿とかしていた頃にデビューできていたら、もう少し
違っていたのだろうけど、そんな才能はなかった、と。
PCWEBの連載なんかでは、30過ぎのアタシとか、見苦しい若作りしていたのが哀れ。
640吾輩は名無しである:02/06/02 21:57
>>604-606
講談社、角川、ちくまという順番には同意だけど、
『ネクスト』って「流浪の身」も何も現状では何も存在していないのでは。
(予想スレで完成しているプロットは別として (w)。
屋久島の写真集のキャプションとかをノロノロやっていて、
後はバリ小説の最初の何十枚かを書いた(自称)というのが精一杯と思われ。
ランディ先生、遅筆だし。
641吾輩は名無しである:02/06/03 00:09
>せめて30代前半、必死こいて投稿とかしていた頃にデビューできていたら、もう少し
>違っていたのだろうけど

そうかも。しかもその投稿歴さえなかったことにしちゃうランディさんが
哀れですわ。
642吾輩は名無しである:02/06/03 00:48
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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643吾輩は名無しである:02/06/03 00:51
また来てない?
644吾輩は名無しである:02/06/03 01:01
角川にネット禁止令とか出されていないのか?
645吾輩は名無しである:02/06/03 01:28
バリ小説が2ちゃんの模写スレとだぶってほしい〜。
見事にかぶったら、それが三発目の花火となる。
2ちゃん発の花火というのもオツ。
職人さん、たのむ!
646吾輩は名無しである:02/06/03 01:38
有田さんたちによるルナ検証本、着々と進んでるなぁ。
田口ランディ検証本も出せないかなあ。
鹿砦社あたりダメ?
647吾輩は名無しである:02/06/03 08:15
腐っても文学は出ているけど。
648吾輩は名無しである:02/06/03 10:11
>647
田口問題は一部だから>腐っても
「盗作作家田口ランディの本は買ってはいけない」
とかさ、もろの本をつくりたい。
649r:02/06/03 23:19
>631
「ロリコンはマザコンである」と、前号のインデプスに名前が出ていた
鎌やんが、自分の著作(エロロリ漫画だけど)に書いていた。
650吾輩は名無しである:02/06/03 23:43
>>648
いいですねぇ、それ。
予想スレも収録して欲しい。(何か違う?)
651吾輩は名無しである:02/06/03 23:49
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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652吾輩は名無しである:02/06/04 00:26
盗作騒ぎはもちろん、仲良しの人が書いた本の名前を間違える失礼さも、
でっちあげでもなんでもありません。(藁

555 :無名草子さん :02/06/03 23:54
>>507
うわ、本当だ。「アヤワスカ」を「アワヤスカ」と間違えるなよっ、と
前にも2chで指摘されたのに。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000091.html
>一度、体験レッスンなるものに行った。その日は、体験レッスンに行く前に、
>「アワヤスカ」(講談社)という本を書いたAKIRAさんと対談していた。

http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000099.html
> 先月の初め、友人のAKIRAさんを訪ねて日光に行った。AKIRAさんは「アワヤスカ」
>(講談社)という本を書いている作家であり、アーティストだ。

『アヤワスカ』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062107864/250-6980054-5666604
653吾輩は名無しである:02/06/04 00:38
使い回し荒らしに対抗して、こちらも使い回ししてみるテスト。

575 :吾輩は名無しである :02/06/01 14:51
>>555の下のリンクの人は、朝日や毎日の報道をリンクしてくれていたりする。
http://web.archive.org/web/20020220012115/www.asahi.com/culture/update/0216/002.html
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200204/01/20020402k0000m040138000c.html

全国紙も巻き込んだ盗作でっちあげ説ですか>>573さんは。
陰謀論が好きなのも、トンデモさんの特徴ですけど。
654吾輩は名無しである:02/06/04 22:09
>>648
塚原さんのランディマジック解析、全文載せて欲しいなぁ……。
遺族の方々の許可が得られれば、だけど。
山形先生の文体模写も。
655吾輩は名無しである:02/06/04 22:48
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000098.html
内容のトンデモさに気を取られていたけれど、
日本語もトンデモだったのね。

>もし、仮に彼の言うように、近未来にはいろん
>なタイプのサイボーグが出現し、クローンもアンドロイドも普通の人間と同じように
>市民権を得て生活できるようになるかもしれない。

ランディって、「もし」で始まる文だろうが「きっと」で始まる文だろうが、
とにかく「〜しれない。」で文章を終わらせないと気が済まないんでしょうか。
おかげで、「彼」がどういうことを言ったのか、よくわかりません。
656吾輩は名無しである:02/06/05 01:02
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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657吾輩は名無しである:02/06/05 01:30
>>656
NHK、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日経新聞など
をまじえてのでっち上げなのですか?
田口先生の盗作はデカデカと報道されましたが何か?(藁
658吾輩は名無しである:02/06/05 06:46
何より、ランディ本人が「著作権侵害」を認めているし、
「文責 田口ランディ」のお知らせを幻冬舎のサイトに載せたし。(w
659吾輩は名無しである:02/06/05 21:56
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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660吾輩は名無しである:02/06/05 22:02
このところ前にも増して「必死だな」(w

夏までにまた何かばれるんじゃないのか? 楽しみだな。
661Underground:02/06/05 23:42
せっかくだから、一般書籍板で入力してくださったかたのいる、『Underground』比較をコピペ。

21 :無名草子さん :02/06/05 18:35
『モザイク』P.270
 光が闇に飲み込まれていく。
 ほんとの闇の中では懐中電灯なんて役に立たないんだ。足下を照らし出す
のが やっと。なんて弱い光。あっという間に闇に塗りこめられてる。闇の
力を私は初 めて知った。闇は光を食らう怪物みたいだ。いくら目をこらして
も先の先が見えない。手を伸ばしてみても遠くまでは照ら せない。それほど
深い闇だ。足下を浅く水が流れている。ショートブーツの中に水が染み込ん
できて冷たい。ときおり、遠くの方からごおごおと水音が響く。 この川の
上流、はるかかなたで水門と繋がっているのだろうか。振り返ると、コンク
リート・トンネルの入り口の方には渋谷の明かりが見える。ヘドロの膜が
張った濁った水面に高速道路の電球が反射している。だが、ここから先は
正真正銘の真っ暗闇だった。


『Underground』 p.3
 長靴のゴム越しに水の冷たさを感じながら、一人で川を遡っていく。水は
薄くゆっくりと流れている。(・・・・・・)
 川の上流には洞窟があった。(・・・・・・)僕は灯りも持たずに、興味本位で
そのままゆっくり洞窟に入って行く。僕の目は次第に役に立たなくなってくるが、
それでも長靴はまだ大丈夫だ。足元に集中しながら、少しずつ闇の中を行くと、
ふと何か弾力のある「壁」のようなものを体の前に感じ始め、それ以上は何と
なく進めなくなってしまう。
 真っ暗な空洞にぼんやりと立ち、辺りを見回してみるが、視野のすべて、
光の刺激は完全にゼロで、目を開けているのに、つぶっているような。

(※pp.6-8 に、渋谷の「コンクリートで固められた川」の写真が
計9つ並ぶ。いずれも、上半分が渋谷の街並み、下半分がそのビルや灯りを
映す川面、という構図。8ページに大きくある写真は高速道路・・・・・・かな)
662Underground:02/06/05 23:43
622 :無名草子さん :02/06/05 18:37
『モザイク』P.273
近寄ってみると、そこには奇妙な植物が棲息していた。菌なのだろうか、
植物 なのだろうか。長い茎の先に銀色の細い繊維がたくさん生えている。
目をこら してよくみると、ぬるぬるした濁った水の中に、さまざまな名前も
わからぬ闇 の生き物が棲息している。しかも、闇の中であるのに赤や青の
色をもっていた。 それらは見たこともないようなグロテスクな形をしていた
けれど、間違いなく 生き物だった。


『Underground』 p.4
 だが闇の中にあらかじめ存在する事物にとって、光や「見ること−見られる
こと」といったものに、いったい何の意味があるだろうか。たとえ僕が持ち込んだ
光が一瞬、そこに何らかのフォルムや色彩を描き出したとしても、闇の中の
事物にとって、それはどうでもいいことだろう。いずれにしろ光が去れば、
自身のフォルムや色彩も、どうせ幻のように消えてしまうのだし。

(※pp.38-65 にかけて、これでもかっ、と言うぐらい、カビだかキノコだか
ヘドロだか分からない写真がたくさん出てきます。チョトきもいけど、著者言う
ところの「闇の中にあらかじめ存在する事物」がなるほど自分だけのフォルムと
色彩を持っていることを思うと、何だか尊く感じないこともないです。)
663Underground:02/06/05 23:43
623 :無名草子さん :02/06/05 18:39
『モザイク』P.272〜273
「街を広げるのに川が邪魔になったんだろ。川は土地を分断してるから
かな。 埋めるわけにもいかないし、だからコンクリートで蓋をしたんだ。
東京の川は みんな蓋をされてる。そしてこの川は忘れられ、渋谷の地下
五メートルの闇の 中に封印された。川っていうよりもデカいドブみたいだな。
でも、わずかだけ ど流れがある。こんな汚い水でも上から下へ、そんで海へ
って流れてる。もっ ともっと上流に行って、この川の源流まで遡れば、もしか
したら人が飲める ほどきれいな水になるのかもしれない」

『Underground』 p.7
 東京のまん中を流れる、このコンクリートで固められた川に降り立つと、
そこに人間の気配は何もない。地上からわずか5メートル降りただけだという
のに、僕は何光年も離れた別の場所にいるような気がする。
664Underground:02/06/05 23:44
625 :無名草子さん :02/06/05 18:40
以上。

『モザイク』は持ってないし読んでもないんで、検証資料サイトにあった部分を
引っ張ってきました。見る限り、目新しいポイントは全部パクってるみたいですね。

・闇の深さに戸惑う著者
・長靴に入ってくる(きそうになる)水の冷たさ
・渋谷の地下5メートルをゆっくり流れる川
・それはコンクリートで固められ、上流では洞窟(道路)の下を流れる
・その川面に映る渋谷の夜景、高速道路
・上流に思いをはせる著者
・闇の世界に生きる奇妙な生物
・それに独自の形と色があることを感慨深く思う著者

まとめるとこんなカンジかな。ランディもこうやって自分の気に入ったポイントを
箇条書きにして、それからモザイクだかパッチワークだかを作っていったのかもw


あっそうだ。読者カードが挟まってたんだけど・・・・・・

・この本の発売を次のどれでお知りになりましたか
・この本をお買い求めになった動機は何ですか

書いて送るべきでしょうか。
665Underground (レスいろいろ):02/06/05 23:47
627 :無名草子さん :02/06/05 18:46
畠山直哉と森達也に関しては、おそらく田口が既にうまく処理してる
と思うんだよね。おそらく、片山氏、藤森氏との話し合いの最中に、
「参考文献として使わせてもらったんだけど、いいよね? 問題ないよね?」
って感じで畠山さん、森さんは田口から言われたと思う。

630 :無名草子さん :02/06/05 20:31
すごい!!
入力ありがとうございます。>>621-623
「モザイク」では、なんでまた幽体離脱してまで、長靴だの懐中電灯だのは
しっかり身に付けているのか不思議だったんですけど、
単にパクリ元を、考えなしに(かつ、下手糞に)コピーしたからだったのですね。

しかし、これもまた、みっともない劣化コピーでもありますね……。
どうして元の文章を、こうも意味なく下品に小汚く改悪してしまうんでしょう。

645 :無名草子さん :02/06/05 23:16
>>627
ああ、これ絶対そうだと思う。
片山氏、藤森氏と話し合ってる最中に、これ以上、盗作が表に
出たらやばいと思って、畠山氏と森達也氏とは話をつけたと思うよ。
だから、彼らにコンタクトとって盗作の件を言っても、
「田口さんに参考にしていただいたのなら光栄ですよ」
とか言いそうだね。

651 :無名草子さん :02/06/05 23:38
>>625
ぜひ、送ってみてください。
『気ウォッチング』だって、読者からの垂れ込みでああなったんだし、
ちょっと面白いことになるかもしれません。
666吾輩は名無しである:02/06/05 23:53
カメラマンの畠山氏の書いた文章より下手。
社会学者の宮台氏の書いた文章より詩情に欠ける。
本当に取り柄がない盗作ゴリラです。<田口ランディ

それはさておき、お友達というだけなら藤森氏もお友達だったし、
畠山氏はもとより、森達也氏の件についても火種としては、
立派に生きているのかもしれない……一般書籍板では
産業廃棄物がちょこちょこ書き込んでいたし。
667吾輩は名無しである:02/06/06 00:39
>>666
田口は「あたしたちは友達だった!」って謝罪文でアピールしてた
けど、藤森さん的にはそうは思ってなかったんだろうねw

一度も会ったことない人を友達と思い込んで、その友達の
文章をぱくった。でも、謝罪文では一度も会ったことない人間
に謝罪するのはなんかいやだ……みたいなこと書いてたな猿。
668吾輩は名無しである:02/06/06 11:44
都合のいいときにだけ友達面と。

ところで、ランディは5月の日記にばななを登場させていたけど、
同じ日のばななの日記にはランディは登場していなかったような。
それもあって、カメラマンの川内氏を一生懸命新規開拓?
下心ナシの友情を育てる気はランディにさらさらないだろうから、
目ざすは写真集のキャプションか。
自分は他人の写真集(Underground)から文章をパクってくるくせに。
669吾輩は名無しである:02/06/06 18:18
>>668
共著をねらってるだろうね川内と。
アルタイから帰ってきたら、とりあえず川内と対談とかしそう。
670吾輩は名無しである:02/06/07 01:11
結局、ネクスト、ミュージック、コーリングって捨てている?
バリ小説書いて、アルタイから帰ってきたら「アルタイ」書いて。
全部中編にして、書いたぞーってことにするのかな。
すでに「堕天使」in「昨晩お会いしましょう」という、長編が
中編に化けちゃいましたーというヘタれ前例はあるし。
671吾輩は名無しである:02/06/07 01:23
なんか、誰に読ませたいのか知らんけど、30枚くらい書けたかで、
「調子出てきた〜」とか嘯いてたね。
三島由紀夫でさえ、平均すれば日に10枚程度って言ってるし、
斉藤栄だって月に700枚越えると、体力的にかなり辛いって言ってるのにね。
672吾輩は名無しである:02/06/07 01:32
>>670
筑摩はナメられてることにまるで気づいてないねぇ。
コーリングをほったらかしにしたまま、バリ小説に中途半端に
とりかかるってどうなのよ。他社の編集者の悪口言いまくりの
日記も堂々と出版しちゃうしさ。
んでもって、松田はいつも田口の愚痴の聞き役。
「松田さんにしか愚痴たれられない」って言われて喜んでるのかね。
673吾輩は名無しである:02/06/07 07:43
バリ小説の構想には、Yさんの書いたものからのパクりが
どれだけ組み込まれているんだろうか。

54 :無名草子さん :02/06/07 02:45
これが事実なら、お猿が突然書き始めた
バリ小説は怪しいね。まずメルマガで小出しにして
様子を見て、パクっても黙っていそうだと踏んで
書き始めた可能性は大。
674吾輩は名無しである:02/06/07 14:14
チクマの書籍ってかつては内容が良かったよね。
この松田って奴、以前はマンガ関係の編集者。チクマが低迷したとき
マンガもどきのヒット本を出し、その後は着々とチクマで地位を築いて、
派閥がわかれ現社長(営業出身)と組んで、かつての思想、学術系の連中を
追い出しにかかったと。心ある以前からの編集者は次々に去った。
結果、力を握った松田と営業畑の社長が、今のチクマのカラー。
この二人なら、内容はど〜でもいい&どんな形であれ売れてりゃ勝ち!と
ばかりに田口本を出し続けるのは当然と思われ。

675吾輩は名無しである:02/06/07 23:11
なるほどー。松田ノータリンエンジンは、筑摩の軽チャー化を
押し進めた張本人のお馬鹿さんだったってわけか。
そして今、幻冬舎が廃棄した産廃汚物にひざまづき、文壇からも
出版界からも軽蔑されて轟沈……ってか。松田の責任は重いな。
676吾輩は名無しである:02/06/07 23:36
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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677吾輩は名無しである:02/06/08 00:17
>田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

よかった、盗作された人はいなかったんだ。
………んなわけないだろっ!!
678吾輩は名無しである:02/06/08 02:28
村松恒平、怪しいことしてるなあ。

◆『秘伝文章セミナー』生村松/生講評ツアー

スクーリングツアー『秘伝文章セミナー』をこの秋から行います。現時点で、
9.29札幌<北海道立道民活動センタービル>、10.20東京、11.17福岡<アク
ロス福岡>、10.6(日取り暫定)大阪の4ヶ所。
13時から18時まで。事前に35字×40行以内の小説、エッセイ等(日記・詩以外)
の文章を送ってもらい、それを教材にいろいろな話に広げて行きたいと思います。
文章を教材にされるのは、ちょっと恥ずかしい? そんなことを言っている場合
では、ありません。理解を深め、文章力をぐーんとアップするチャンス。メル
マガではまだ公開していない文章の奥義もレクチャーします。メルマガのよう
に一方通行ではないので、いろいろその場で質問してください。よい質問、鋭い
質問はスクールの内容を豊かにします。皆様の主体的参加をお待ちします。
そのあと楽しい打ち上げ(費用別途)もしましょう。
セミナー料は、8,000円を予定しております。
まもなく受付開始!
679吾輩は名無しである:02/06/08 04:05
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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680吾輩は名無しである:02/06/08 05:29
書籍板で大月叩きスレに糞誹謗かきこが書かれているタイミングが
「終了AA」貼り付けのタイミングと微妙にシンクロ。

サルよ、ここで遊んでないで仕事すれ!
681吾輩は名無しである:02/06/08 07:26
>>678
セミナー料、8000円ですか。高い。
奇しくも、田口ランディが自前で開いた出版記念パーティーの会費と同じ?
出席の返事がくるまで、同じ人に同じ文面のご案内メールを、
三度も四度も送りつけたという……。
682吾輩は名無しである:02/06/08 08:58
>>681
>出席の返事がくるまで、同じ人に同じ文面のご案内メールを、
>三度も四度も送りつけたという……。

会費徴収してこんなことまで……。
まるで総会屋の恫喝行為ですね。
683吾輩は名無しである:02/06/08 22:54
クレーマーとしても有名だし。
ここにもヤフトピにも、無礼なメールを受け取って
心底怒っている人の書き込みがあったけど、
そういう人が何人、いや何十人いるやら。
684吾輩は名無しである:02/06/08 23:16
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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685吾輩は名無しである:02/06/08 23:59
>>674
>心ある以前からの編集者は次々に去った。

なるほど、やっぱりそうだったのですか。
ほんと、筑摩の書籍は昔は内容が良かったですよね〜。(遠い目)
読者からみても残念だけれど、去っていった編集者も無念でしょうね。
せっかく「筑摩=良書」というイメージを築き上げてきたのに、ここまで評判が落ちてしまっては。
ま、経営が苦しいからといって悪魔に魂を売るような真似をすれば、
どういう堕ち方をするのか、サンプルケースとしては興味深い事例ですけどね。
雪印の例もあるように、一度失った信用って、取り戻すのは難しいですから。

それにしても、産廃物を再利用して儲けようとしている筑摩ですが、
それほど儲けが出ないとわかって廃棄しようとしても、産廃物って、
どこへ捨ててもいいってもんじゃないですから、かなり苦労すると思いますが。
なんでわざわざトラブル爆弾を抱えた産廃物を拾ってきてひざまづくんでしょうね。
危機管理意識がゼロなんですね。
あ、だから、松田のノータリンエンジンなんて言われてるんですね。
私も笑わせてもらいましたけれども。
686吾輩は名無しである:02/06/09 01:15
>ここにもヤフトピにも、無礼なメールを受け取って
>心底怒っている人の書き込みがあったけど、

本当? 見に行ってみなくちゃ>ヤフトピ
687吾輩は名無しである:02/06/09 03:56
猿が書籍板で大月叩き板を上げまくって、はしゃいでいる模様。
688吾輩は名無しである:02/06/09 04:23
>>687
その猿が君。

営業ごくろうさまwwwww
689吾輩は名無しである:02/06/09 08:09
あーあ、やっぱり襲来してたか。

おい猿婆、ここで遊んでないで仕事すれ!(藁
690吾輩は名無しである:02/06/09 09:52
大月氏相手のときだけでなく、山形氏相手でも「どっちもどっち」だと、
なんとかしてドローに持ち込もうとジタバタするのが見苦しい。<盗作ゴリラの産廃物
一番見苦しくてミジメだったのは、川上氏相手にそれやったときだったなあ。(藁
691吾輩は名無しである:02/06/09 11:53
>>682
http://mentai.2ch.net/book/kako/1002/10020/1002040907.html
の72以降に、複数のかたからの報告があります。
メールを4回送りつけましたー事件は、75から88の書き込み。
692吾輩は名無しである:02/06/09 12:00
>>690
川上氏って誰? 川上という人に何やったの?
693吾輩は名無しである:02/06/09 12:48
川上弘美さんのことでしょ。
背が高くて美人だよねと褒める書き込みがあったら、
しょせんおばさん、ランディと同じようなものとかいう
妙な擁護ちゃんが飛んできちゃったという。
平均以上の容姿をもつ人を、縦方向に圧縮されたような
縮尺狂いの妖怪フィギュア(=ランディ)と比較するだけでも
とっても失礼な話なんだけど。
694吾輩は名無しである:02/06/09 17:49
ちくまで連載している(ていうか、半年以上中断している)
「calling」の「川上さん」って、やはり川上弘美氏から
とったんだろうか。こわっ。
695吾輩は名無しである:02/06/09 18:22
>背が高くて美人だよねと褒める書き込みがあったら、
>しょせんおばさん、ランディと同じようなものとかいう

あそこあらしたの、馬鹿ランディだったか。
696吾輩は名無しである:02/06/09 18:47
>>695
あそこって、どこのこと?
ランディ関連のスレで、「どっちもどっち」だって
擁護ちゃんがわめいていたんだけど、
まさか他所でも似たようなことやってた?
697吾輩は名無しである:02/06/09 23:02
日記予想スレより転載。
瀬名秀明氏から「露骨に」パクっているそうです。<「calling」
まあ相手は角川ホラー大賞受賞の、モノホンのベストセラー作家&インテリだから、
羨ましくてしょうがなくて、つい作品の一部を借りて同一化をはかった?

http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1019094905/578-579

578 :572 :02/06/09 19:31
そして『コーリング』の第一回目にはこんな記述が。
―――引用開始
急に呼吸が苦しくなってきた。記憶が消えたことに気がつくと、僕はいつもひどい
呼吸困難に陥るのだ。なにかもどかしくて息苦しくて胸をかきむしりたくなる。
そして頭の中でチカチカと白い強烈な光が点滅し、僕の意識はストロボをたかれた
みたいに細切れになってしまう。
 僕は机の抽き出しから、先生がくれる薬を取りだした。そして慌てて飲み込んだ。
本当は二錠なんだけど、怖くていつもたくさん飲んでしまう。癲癇の薬なのだと
先生は言っていた。この薬で死ぬことは絶対にないから安心だと言っていた。
―――引用終了

こりゃ露骨にパクっているなと思ったのですが、どうでしょう?
『BRAIN VALLEY』の最後のほうの、床が溶けたり神様が出現したりして
大騒ぎの場面とかも、かなり有力なパクられ候補だと思っています。

579 :576 :02/06/09 21:14
>>577-578
丁寧な解説ありがとうございます。
なるほど、そういう経緯でしたか。
猿本は読んでいなかったので、衝撃です。
間違いなくパクリ劣化コピーですね。
本当に許せない。
それを踏まえての予想小説ということで、
あらためて>>572さんの職人芸に感服しました。
698吾輩は名無しである:02/06/10 07:25
>>692
ランディは昨年、第一回婦人公論文芸賞(通称:ナベツネ文芸賞)を
盗ったんだけど、授賞式は谷崎賞の川上さんと一緒だった。
おそらく生涯でただ一度となる“栄えある”文芸賞授賞式は
ランディにとっては屈辱だったようだ。なぜなら、授賞式の
写真を見れば一目瞭然だが、ランディの顔は“気まずさ”で
引きつっているからね。
http://www.asyura.org/up1/source/209.jpg
699吾輩は名無しである:02/06/10 07:57
>>697
これ、ヤバいんじゃないの。
角川の大ベストセラー作家さまの本を露骨にパクった盗作ゴリラの本を、
角川からのうのうと出すとな。
滝澤なんてどうせ社内でそんな力がありそうにないし、
瀬名氏が騒ぎ出さないかどうかも予想がつきにくい。
真面目で大人しい性格かと思えば、いきなり火事場に出ていったりするからなあ。
700吾輩は名無しである:02/06/10 20:19
>>697
「コーリング」読んだよ。
これは所謂、多重人格(乖離性同一性障害)ものなんだろうね。
今のところ抗癲癇剤が処方されてるようなことになってるけど、「記憶が消えた」
(罹患者の主観から出てくるなら、「時間が飛ぶ」という表現の方が適切だと思うけど)とか、
母親が子供のように情緒過多で、どうやら脳(心)に問題を抱えてるらしいところとか、
モロ典型的。この辺の事情は、その筋の本に目を通したことのある人なら、
すぐに看取されるところでしょう。

ところで、これって小説なんですかい?
登場人物も既に何人か出てきたし、何やら事件も起きて色々と伏線も張られてる
らしいにも拘わらず、ものの見事にドラマ不在。
裏を返せば要するに、物語と関連づけの為されていない状況を幾ら展開させても
読者の心にドラマは生じないし、ドラマ不在のままでどんなにサスペンスを盛り込んでも
小説にはならないということなんだけど、猿にこんなこと言っても通じないんだろうな。

だいたい、「本当は二錠なんだけど、怖くていつもたくさん飲んでしまう。」なんて言い草が
あるかっての。こんなんじゃ、ちっとも怖さが伝わって来なし、人の感情は、こんなに
短絡的でも直線的でもない。そもそも飲んで具合の悪くなる薬(本文参照)は、大抵
サボりがちになって飲みたがらなくなるのが普通なんで、考えてみればここも、中途半端に
聞き囓ったことをそのまま書きました、というくらい典型的ではある。
まあ、一言でいうなら、下手っぴぃ。はっきり言えば、ここまで見事な素人小説も無いという
くらいなもんで、こんなの掴まされても尻尾を振り続けなきゃならない出版社は
まったく哀れだね。

あと田口ランディの執筆環境って、ひょっとして「サウンド・ノベルつく〜る」? って思った。
701吾輩は名無しである:02/06/10 20:54
別板からの転載です。
(「プロバイダー責任法」を考慮して(笑)、一部伏字。)

>98 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/12 10:47
>*本一家の暴露話!
>ネタの為に一般人をストーカーしたらしい。
>そのストーカーした人をスターにするとか言って、実際は自分
>の娘を芸能界にその人を元ネタにシスター*を作った。
>有名なお話。
>
>105 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/12 18:42
>>>104
>表沙汰にはなっていないけど、被害者は警察には届けている
>みたい。
>
>108 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/12 20:10
>何回かは聞いた事あるよ。人伝ての話だけどね。
>8000万儲けたらしい。シスター*で。慰謝料払えばいいのに。
>被害者には何の謝罪とかないらしいよ。
>今その被害者が謝って欲しいって訴えているらしい。
>
>115 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/12 20:27
>>>113
>だけど、その被害者は盗聴テープを職場でばらまかれたり、(盗撮写真も)
>親族の家まで覗きやられているんだよ。職場で親族の中傷とか親の盗撮
>とかされたらどんな気分かな?
>*本がスター(笑)にしたいって騒いだ為にだよ?実際は娘の歌も元ネタにして
>そりゃ怒るでしょ。
702吾輩は名無しである:02/06/10 20:54
つづき

>118 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/12 20:34
>信じる信じないは人まかせ(笑)
>事実だけどね。
>
>126 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/13 22:20
>芸能人になろうと思ってない奴だったよ。シスター*で被害に遭った人。
>だから、許せないんだよ。
>
>138 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/15 00:38
>暴露されるのが怖いのかもねー。
>でもとっくに有名なのに。アホ
>
>165 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/27 17:30
>誰かのキャラをかぶって芸能活動してるなんて分裂症かもよ。
>実際に指から電磁波が出るとか、人の電波が聞こえるって言ってん
>だから、かなり、怖い。

こういった形態のパクリも横行しているマスメディアにあって、
田口のケースは、既存作品からの有形なパクリ。
必要とあらば、 引用関係を客観的に証明できる分だけ、
上記のものよりは、まだ救いようが有ると思う。
703吾輩は名無しである:02/06/10 21:01
きぼんきぼん、IDきぼん
704吾輩は名無しである:02/06/10 22:01
>>700
>ところで、これって小説なんですかい?

まあ、まだマシなほうです。
あの林真理子先生に、小説になっていないぞーとか罵倒された
『モザイク』の後半とかに比べれば。
705吾輩は名無しである:02/06/10 22:04
>>703
IDは導入されてもされなくてもいいけどさ。
(導入されようがナニしようが、猿の荒らしには関係ない
ってことは過去の実績から明らかだし)

「きぼんきぼん、IDきぼん」が>>1に書かれているスレに
「はーい、賛成」と書き込む気にだけは、絶対なれないなあ。(w
706吾輩は名無しである:02/06/11 00:24
誰か「ブレインバレー」の文章をアップして……。
707吾輩は名無しである:02/06/11 02:25
この掲示板まだあったのか。
みんなそのうち乗り遅れちゃうぞ〜
708:02/06/11 02:34
そういう「逝き遅れパンピー」みたいなことを言ってるキミは
とっくに「乗り遅れて」いるぞ。
709吾輩は名無しである:02/06/11 07:40
二度の盗作が発覚するも仕事が絶えない現状に、田口はすっかり
安堵してると思うと腹立つ。四月の報道は、田口自身もやばい……
と思ったと思うんだよね。それがふたを開けたら、角川からエッセイ
出るわ、筑摩でも書き下ろしのバリ小説たのまれるわ、晶文社からも
書き下ろしのエッセイ依頼されるわ、オール読物の山田はあいかわらず
仲良くしてくれるわで、さぞ安心したことだろう。鬱。
710吾輩は名無しである:02/06/11 07:59
>>709
ぜんぶ脳内依頼だという説もあるがw
711吾輩は名無しである:02/06/11 08:07
安心するためには、依頼があるだけでは駄目で、
その依頼に応えて原稿を書き上げなければいけないはずだけど。
712吾輩は名無しである:02/06/11 10:41
今の猿はなりふりかまってられないだろうから、
どんなレベルの原稿でも、字が埋まってさえすれば、
「書きました!」って提出しそう。
猿担当編集者なんて原稿読んでやしないだから、
単行本いっちょあがりで出版されちゃうんじゃないかなぁ。鬱。
713吾輩は名無しである:02/06/11 21:48
>どんなレベルの原稿でも、字が埋まってさえすれば、

これはたぶん昔からで、他人からパクったり、
ニフログの使い回しをやったり、
いろいろやっていたのだろうけど。

人は一生のうち一冊は本を書けるとかいうけど、
あのパクり&セルフパクりの多さから見て、
ランディの場合、一生かけて書ける本は一冊、
多くて二、三冊程度の器だったんでしょうなあ。
714吾輩は名無しである:02/06/11 22:41
『アンテナ』って、マジでどこで立ち読みできるの?
715吾輩は名無しである:02/06/11 23:06
>どんなレベルの原稿でも、字が埋まってさえすれば

私が驚いているのは、こんなレベルの原稿でも出版してしまう出版社があったっていうこと。
字で埋めるだけなら、ランディよりましな人は何千万人といるだろうけど、
何でよりによってランディなのかというと、やっぱり「インターネットの女王」という冠なんだよね。
716吾輩は名無しである:02/06/11 23:34
>>715
田口けい子じゃなくてもよかったんだよね。
田口くらいメディアに出たがりで、ネットでそれなりに読者もってる
人だったら誰でもよかったんじゃないかな>幻冬舎
717吾輩は名無しである:02/06/12 00:38
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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718吾輩は名無しである:02/06/12 00:49
終了妖怪がいるね。
719吾輩は名無しである:02/06/12 22:24
いやん、本当に終了しちゃあ。(w
720吾輩は名無しである:02/06/13 23:15
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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721吾輩は名無しである:02/06/13 23:17
更新されたちくま日記には屋久島本について書いてないみたい
だったけど、あれは7月くらいにでるの?
珊瑚礁の生き物色の内臓――に続くヒットを期待しているんだが。(w
写真家の人の都合もあるだろうに、当初4月発売予定だったはずのを、
3ヶ月待たせて発売って感じ?
722吾輩は名無しである:02/06/13 23:19
うわー、終了妖怪と同じような時間に書き込むハメになるとは。
723吾輩は名無しである:02/06/14 00:54
>721さん
5月31日の日記では、「表紙のデザインが送られてきた」と書いてあるけど、
いつの発売かはわからない。
『いつか森で会う日まで』ってやつですね。
724吾輩は名無しである:02/06/14 01:05
そろそろ疲れが見えてきましたね、みなさんww
725吾輩は名無しである:02/06/14 01:16
>>724
狂ったようにコピペ荒らしをしたり、ナンシー関の悪口を飽きず書き込んでいた
盗癖アリの産業廃棄物は、なるほど疲れをしらないのかもしれない。
キチガイは疲れないから――という説もありましたな。

>>723
表紙のデザインとか色校とか書くのが好きですね。
著者が色について注文を出すための校正というのがありかどうかは別として。

だいたい、『オカルト』のときは、グレーの表紙を淡い水色と言い張っていた
大ボケぶりで、なのに色校とか言っても説得力ないけど。
(特色だから色が再現できていなかったという問題だったのかな、あれ)。
726吾輩は名無しである:02/06/14 10:06
『いつか森で会う日まで』ってタイトル
中学のときに読んだ新井素子(コバルト文庫)の
「いつか猫になる日まで」を思い出す…。
でももっと別のとこで聞いた気もするそのフレーズ…何だったかなぁ。
727吾輩は名無しである:02/06/14 21:01
>>726
Amazonで「いつか まで」を検索してみたら、
「いつか猫になる日まで」の他に、メジャーどころでは
「いつか大人になる日まで」(柴門ふみ)というのがありました。

ずっと前のログに、柴門ふみからネタをパクった?というのも
あったような気がしますが……白いスカートに醤油のシミが
どうのこうのってやつ。
728吾輩は名無しである:02/06/15 04:17
>>709
>晶文社からも書き下ろしのエッセイ依頼されるわ、

去年の末か今年のはじめに、田口の前では恥ずかしくなるくらいの阿諛追従、
裏ではこのスレに悪口を書きまくっている男がいるという被害妄想書き込みがあって、
当初は晶文社の担当が有力視されていたけど、ホントは芝田氏のことだったんですかね。

ところで、日記のこの部分を読んでいて不思議だったんだけど、メルマガのコラムを
収録する本っていつ出せるものやら(あまりマメに発行してないから)なのに、
別の企画も進行させようというの?
しかも、まあ書くとしても来年以降だとランディが言っているから、今年中には
晶文社からエッセイは出ない? あそこから出ているエッセイが、ランディ本の中では
一番の売れ筋なのに。
729吾輩は名無しである:02/06/15 07:58
>>698の画像を見たが、同じ人類とは思えんw。
人格の歪んだヤツは容姿もひどいですな。
730一般書籍板から転載:02/06/15 10:54
892 :無名草子さん :02/06/14 21:24
あの、乱D文庫とか全てチェックしてないので既出かもしれないですが…

今日友達と最近読んだ本について話していて、私は「本じゃないけど、
最近は盗作話(このスレです)に衝撃を受けてよく見ている」と話して
いたんです。
その会話の中で、「小説の神様」とか「書くたびに最初から読み直してる」
とか言ってるくせに盗作してるんだよと言ったら、その友人が「あれ?それ
ってクミサオリの小説の書き方の本に載ってたよ」と言うんです。
検索してみたら「新人賞の獲り方おしえます」という本で、シリーズで三冊
久美沙織という人が出しているようです。
友人が読んだのは二作目のもので、作家を目指したとかではなく、
創作の課題のときに「半日で読めるわかりやすい小説の書き方本」だと
先輩に紹介されて読んだそうです。
友人は「頼むよ小説の神様!」とか「読み直すたびに変なとこみつかるよ」
とか、自分にツッコミ入れながらその本をテキストにしていたので覚えている
と言っています。

長くなってすみませんでした。これって既出でしょうか?

897 :無名草子さん :02/06/15 01:25
>>893
他人の書いた物を読まないと、自分の言いたいことが
見つからない誰かさんより遙かにマシです。

しかし久美沙織のそのシリーズ、書店に並んでるの見たことあるけど
こういう人が買ってるんですね。
田口センセは賞には興味ないんじゃなかったっけ?(w

899 :無名草子さん :02/06/15 03:10
> 田口センセは賞には興味ないんじゃなかったっけ?(w

応募してないとわざわざ書いていたはずが、昔は新人賞狙いをニフで公言していた
というタレ込みもありましたね。……みっともない。
それにしても、書きはじめる前に毎回最初から読み直すというのが、久美沙織さんの
本に書いてあったことの単なる猿真似とは、ものすごぉぉく(w 納得できるお話です。
引用元をナイショにするのもランディらしいし、最初から読み直すことで普通は減るだろう
設定の矛盾や伏線になってないエピソードなどが、てんこもりで残ったまんまの
雑な仕事ぶりもランディらしい。
731一般書籍板から転載:02/06/15 10:57
909 :無名草子さん :02/06/15 04:19
>>892,>>897,>>899
それ、読んだよ(笑。
ワナビじゃなくて瀬名秀明がらみで。

瀬名さん、「新人賞〜」のお陰でデビューできたからって、
出版社気付で、久美さんにビールセットをお礼に贈ったんだって。
その縁で文庫版(シリーズ1作目)のあとがきも書いてるよ。
で、瀬名ファンの私は、あとがきのある1作目と、
デビューのきっかけになったという2作目を買ったわけです。

閑話休題。
>>892さんの言ってるの、たぶんビンゴじゃないかな?
長編の前半は前日までの分を読み直して世界に浸ってから書くとか、
推敲してもしたらないので途中からは読まないようにしてるとか、
そんな感じで書いてあったと思う。
職業作家って大変だな、この人すごい真面目だな、って思った。
小説の神様ってのは、けっこう何度も登場してたんで、具体的に
どんなエピソードかは忘れた。
ただし小説の神様がどうこうって、いろんな作家が書いてるみたい
だから、これについてはパクったかどうかはわからないけど。

913 :無名草子さん :02/06/15 08:15
おお、シャケさんも買ったんですか!
ググってみたんだけど久美沙織の新人賞シリーズかなり評判良いみたいですね。
特にその二作目がいいって意見が多い。ぜひシャケさんも頑張って読んで小説書いてください!

で、瀬名秀明の名前も入れたら「参考にして書いた」「ビールを贈呈した」って確かにありました。
知らなかったけどけっこう有名なエピソードのようで何人も書いてました。
瀬名秀明は『岩波高校生セミナー8 小説と科学−文理を超えて創造する−』でも
『新人賞の獲り方おしえます』を紹介しているし、他にも彼女の本に何度か解説してるようです。
ベストセラー作家が参考になったと太鼓判押して、しかも巷でもわかりやすいと評判なら、
汚猿みずから買ったかS編あたりが進呈したかどちらもありそうな話ですね。
『ブレイン・バレー』からの盗作疑惑(確定?)もあるし、ぜひこの辺も花火になってほしいものです。
732吾輩は名無しである:02/06/15 13:50
>>728
私も晶文社の件は疑問。
今年はランディも金銭的に苦しいだろうから、手っ取り早く収入を確保するには
晶文社からメルマガのコラム本を出すのが最も確実ですよね。
それなのに、毛色の違った子ども向けの本を、それも来年以降に出すというのは
ものすごく不自然。
それに、子ども向け本の企画の話って、1月頃にも出てませんでしたっけ。
なんだか妄想がリフレインしている感じがする。
733吾輩は名無しである:02/06/15 17:20
>>709
同意。なーんだ盗作って大したことないんだってホッとしてそう>田口
734吾輩は名無しである:02/06/15 19:26
>>732
一応、今年に入ってからは、メルマガの本数を一生懸命増やしてはいる
みたいではありますが、それでも月二回くらい、月三回には届かないペース。
月刊誌や新聞の連載がなくなって、小説もバリ小説くらいしか書いていないのに
これだから、もう昔のように週一回発行というのは無理なんでしょう。

子ども向けの企画というと、インパクをやっていた頃から、ランディは書きたい
書きたいと言ってました。
http://mentai.2ch.net/book/kako/1002/10020/1002040907.htmlの
148に引用されている「子供たちにもよくわかるように、地球を循環する水の旅を
ウェブで表現する」が最初では。(直前には、トンデモ本大賞次点の『水の結晶』を
誉め上げて大笑いされていたり、さらにその前にも雲を構成する水の粒と水蒸気の
区別もつかない、小学校の理科レベルも怪しいバカさが笑われていたりしましたが)。
http://mentai.2ch.net/book/kako/1002/10020/1002040907.htmlの
337から356にも、児童文学進出か?という話題が。
735吾輩は名無しである:02/06/15 20:07
田口ランディ先生、10日ぶりの新作メルマガ。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000100.html
> おもしろかった。すんごくおもしろかった。けど、映画の内容について書いてしまう
>とネタバレになってしまうので、内容のことはあえて避ける。

いや内容について書く=ネタバレとも限らないのだけど。
「アメリカン・サイコ」のネタバラししやがってと叩かれたのがコタえているとか?
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000078.html
『アンテナ』の巻末に山程参考文献を載せたのもそうだけど、
極端から極端に走るなあ。まあ、それも、私は反省しているんだからねっ!という
アピールなんだろうけど、なんだかヒステリーをおこしているように見えなくもない。(w

で、出来上がったコラムは、一般書籍板でも指摘があったけど、「鬼が来た!」というのは
いったいどういう映画なのかさっぱりわからない怪コラム。
「鬼が来た!」の紹介は、最近読んだダ・ヴィンチに載っていたのだけど、ランディの
コラムからは、それさえもなかなか思い出すことができなかった。本当に、内容についての
とっかかりも何も書いていないんだもん。

気迫だ執念だと空虚な言葉を悲鳴のように繰り返すヒマがあったら、もっと気迫のこもった
ちゃんとした文章を書いてみろ、と思う。
こんな単純なミスタイプを残さずに、ね。↓

>「なにがなんでも思い通りに俺
>はやる」という徹底的な自己追及ん、自己肯定の形として現れて来るものだから。

それから、「ノンシャラン」と「ノン・シャラン」の表記不統一も、文章の品質を上げよう
という「執念」が不足しているせいかな。(w

ところで「ノンシャラン」ってどういう意味なんだろとググるしたら 久生十蘭全集に
「あなたも私も 肌色の月 ノンシャラン道中記」、橋本治「ノンシャラン巷談」という
のがあったし、フランス語で「無関心な」「のんきな」「投げやりな」という意味の言葉と
解説してくれているサイトもあった。
でも、ランディの言う「ノンシャラン」って、ランディより下の世代に流行った「シラケ」
と同じような感じがするんだけど、そんな用法もあるのかな?
736吾輩は名無しである:02/06/15 20:36
>>733
うーん、そう思っているような気もするし、
どうしてアタシだけこんな目に!?と、逆恨みしているような気もする。
ちくま日記では、どうしてこんなことをニュースで報道するのかと
書いていたけど、あれってけっこう本音ではないかと。
737吾輩は名無しである:02/06/15 21:45
『いつか森で会う日まで』
http://www.php.co.jp/bookstore/index.html

PHPのサイトにはまだ載っていないから、早くても発売は7月でしょうか。
この本くらいは、今年前半に出るんじゃないかと思っていたのに。
結局、今年前半に出せた本は、寺門氏との共著と、本当は去年12月に
発売予定だった『くねくね日記』だけ?
新刊以外もカウントするなら『アンテナ』なんかもありますけど……まあ、
なかなかイイ具合の惨状ですねえ。
というか、ちくま日記で「入稿できたもんね〜」と騒いでから、
その後本当に本が出るまでの間隔が、どんどん長くなっているような気がします。
去年の春頃は、こんな感じではなかったのに。
738吾輩は名無しである:02/06/16 01:06
>>732
>なんだか妄想がリフレインしている感じがする。

ちくま日記には、私もCIAにマークされるかも妄想まで登場していましたしね。

まあ最近落合信彦化が進んでいるとは言え、田中う〜がマークされるなら
そういうこともないとは言い切れないし、アメリカ在住の研究者というのも
マークされる対象となり得るかもしれない。

しかし、そこでなぜランディが、私も危ないかも〜なんて思うんでしょうか?
去年のテロのときにだって、ほとんど何も発言していないのに。
739吾輩は名無しである:02/06/16 01:37
「ネタバレ」ってフツーに言っちゃうのって
2chヘビーユーザー宣言ではないのでしょうか

のんしゃらんとかも、表記の統一がないのはホントに
勘弁して欲しいよね、この人。
だらしない。しょせんはネットの書き込みレベル。
740吾輩は名無しである:02/06/16 02:18
>>731
>汚猿みずから買ったかS編あたりが進呈したかどちらもありそうな話ですね。

めざせ角川ホラー大賞の、ピンクシャンパンの男からかも。
瀬名氏からだけでなく、貴志氏からもパクっているランディだから、
角川ホラー大賞は大好きなんですよ、きっと。
741吾輩は名無しである:02/06/16 02:21
>738
CIAが盗作をマークする時代なのか……。
742吾輩は名無しである:02/06/16 02:56
>>741
恐ろしい時代になったもんですな(w
743ごあいさつ:02/06/16 07:13
  書籍板の盗作猿監視スレが新しくなりましたので、ご案内いたします。
   ↓
  ★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 29★
  http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1024174624/l50

なお、関連資料は次のようになっています。
●ランディ文庫のNo.138〜254番は
  http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1021726112/5-138
●それ以前の●乱D文庫1〜133番は
 http://natto.2ch.net/books/kako/1016/10166/1016697923.html
744吾輩は名無しである:02/06/16 14:10
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020605.html
> 田中さんは、かなりはっきりと自分のメディアで「反米」を表明しているのだけれど、
>そのことで読者から「命を狙われませんか?」というメールが来るのだそうだ。
>「俺もちょっと怖いんだけどさ〜」とおっしゃる。
> 私のごとき一般人には実感は薄かったのだけど、つい最近会ったアメリカ在住の研究
>者がやはり反米思想の人で「CIAにマークされてる」と真顔で言っていたので本当に
>そういうことってあるんだな〜って思った。
> 自分が公でものを書くようになって、いろんなことが怖くなった。
> これからもっともっと怖くなるんだろうなあ、ってなぜか思う。
> どうやって、何重にもコーティングして肝心なことをかくして表現するか、その
>テクニックみたいなものが必要になるんだ。
> それで、おもしろいことを思いついた。
> まず、読者のなかにあらかじめ解凍ソフトをインストールしておく。そして圧縮
>したものを送ればいいのだ。
> 読者の心の中で自動解凍する小説。そういうのってかっこいいなあ、って。
> いや、解凍ソフトってのは、実はすでに同時代を生きる人ならもっている。たぶん
>デフォルトで感受性のなかに組み込まれている。
> 問題は圧縮の方法だ。
> うーーん。

「同時代を生きる人」の「デフォルトで感受性のなかに組み込まれている」解凍ソフト?
とりあえず国内にかぎっていえば「日本語」の知識なんでしょうけど、ランディの場合、
その日本語が不自由だから、受け手の側が解凍しても、文字化けだらけのものが……。
ほんと、この人、コンピュータ関係のたとえを持ち出すの、やめればいいのに。
(理由: 知識・センスともに不足しているから)
生のテキスト (plain text) の送受信がうまくいっていないのに、圧縮したファイルとか
暗号化したファイルを相手に送りつけようと無謀な「目的を立てて」いるということ
でしょう? ああ、バカ……。それに世間の迷惑。
745吾輩は名無しである:02/06/16 14:25
>744
激しく同意。

> 問題は圧縮の方法だ。
> うーーん。

問題は、圧縮前の日本語だ。
ぼーーん。
746吾輩は名無しである:02/06/16 14:27
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020608.html
> わーい、バリの小説、脱稿したぞ。
> やっと藤本さんに送って、なんか一息。
> ほんとに書けたんだなあ。しみじみ。
> 書き始めればいつか終わるものだ。
> バリから帰って来たのが4月17日だった。
> なんかとにかく、この1ヶ月はけっこう精一杯生きてきたなって感じ。
> いろんな人に会ったし、いろんな本を読んだし、映画もけっこう観たし、そして小説も
>書いたし。うん、充実した〜。

「バリから帰って来たのが4月17日だった。なんかとにかく、この1ヶ月はけっこう精一杯
生きてきたなって感じ。」って……これではまるで5月18日頃の日記のようですが、日記の
日付けは6月8日です。
なんか時空が歪みまくっててわけがわからないですが、5月8日〜6月8日まで充実した生活を
過ごした、しかし「小説も書いたし」と書いてあるものの、バリ小説の最初の30枚を書いた
と騒いでいたのが 5月15日で、その充実した1ヶ月のうち最初の一週間は、小説は書いて
いなかったと。
要するにバリ小説って、3週間で粗製濫造したってことですか。
そんな速筆な人ではもともとないから、ばななからのパクりかYさんからのパクりか、
はたまたニフログの使い回しあたりが怪しいかも。

どっかで既出のような気がしますが、「藤本さんに送って」ということは、ちくまの
鶴見女史は担当ではなくなったのでしょうか。
747吾輩は名無しである:02/06/16 14:41
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020608.html
> マガジンハウスの喜入冬子さんから、新作エッセイ集に入る予定のしりあがり寿さんの
>マンガのラフが届いていた。全部で11本描いてもらった。
> それがもう、めちゃめちゃかわいいのだ。わーん、しりあがりさんって面白いよお。
> このエッセイ集は「神様はいますか?」というすごいタイトルになるのだけど、私と
>して久々の自信作というか、自分で言うのも変だけど、心から伝えたいことを凝縮しま
>した!という内容。8月出版の予定。

ということは、4月に『鳩よ!』連載が終わった (祝『鳩よ!』廃刊) のを、4ヶ月後に
出版ですか。晶文社の『根にもつ〜』本は8月分までのコラム収録だったのが10月末発売
だったから……やっぱり妙に間をおくというか、時間がかかるようになっているような。

それはさておき、「心から伝えたいことを凝縮しました!」って……『鳩よ!』の連載は、
2回ほど立ち読みしただけですが、PCWEBのコラムのネタ使い回しをダラダラと引き延ばした
ような代物だったのに。「凝縮」というのは絶対に違うでしょう。
748吾輩は名無しである:02/06/16 15:00
マガジンハウスって、直木賞受賞の唯川恵を売るのに忙しくて、
直木賞落選の盗作ゴリラをしばらく放っておいたんじゃないの? (w
一時期、本屋にずらーっと並んでいて、すごかったもんね。
(と言っても、マガジンハウスからは『肩ごしの恋人』だけか)
749吾輩は名無しである:02/06/16 18:22
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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750吾輩は名無しである:02/06/16 18:25
↑この終了コピペって、Part4のスレから使い回してやがんの。
さすが、5年以上前のニフログから、文章使い回して食っている
産業廃棄物田口ランディのスレだけあるわ。
751吾輩は名無しである:02/06/16 18:51
小ネタ:
>■トークセッションがあります
>8月30日(金)午後6時半から
>「朝日カルチセンター」(新宿住友ビルの48階)で
>評論家・編集者の安原顕さんとのトークセッションがあります。
>「田口ランディを解剖する」という怖いタイトルがついていてびびっています。
>入場料は一人3,500円。

この「朝日カルチセンター」という入力ミスは、
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000098.html
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000099.html
の2週連続です。(w
752吾輩は名無しである:02/06/16 20:10
>「田口ランディを解剖する」という怖いタイトルがついていてびびっています。

「朝日カルチセンター」的にも、ランディってチビの宇宙人なんですかね。
753吾輩は名無しである:02/06/16 20:29
>>750
終了妖怪と呼んであげてください。
石川誠壱と同じ領域に達してますので。
754吾輩は名無しである:02/06/16 21:01
2ちゃんねらはホンモノとニセモノを嗅ぎ分ける
臭覚が鋭い。よって理英子は前者ラソディは後者なのだ。
755吾輩は名無しである:02/06/17 00:25
>744
> 私のごとき一般人には実感は薄かったのだけど、つい最近会ったアメリカ在住の研究
>者がやはり反米思想の人で「CIAにマークされてる」と真顔で言っていたので本当に
>そういうことってあるんだな〜って思った。

その「アメリカ在住の研究者」も「と」だよ。妄想だって。
真に受けるランディがアホ。
756吾輩は名無しである:02/06/17 02:29
うーん、その研究者が何を専門としているのか、どのくらいのレベルなのかに
よると思いますが。< CIAにマーク
やっているのが実はトラパ心理学でしたーというのなら、「と」決定で
面白いんですけどね。
757吾輩は名無しである:02/06/17 09:41
一般書籍板で検証
88 名前:だれか 投稿日:02/06/16 23:27
「アンテナ」改訂版を検証する

1
いきなりの変更である。
冒頭の一文目からの変更だ。
この変更に何の意味があるのかは解らない。
意味など無いのかも知れない。
たぶん、ランディの気まぐれだろう。
改訂前の方が読みやすいのは気のせいだろうか?

新潟少女監禁事件をテレビで放送している描写がある。
この手のネタはランディは好きなのだろうが、改訂前と改訂後では本の少し違う。
改訂前
「保護されたの女性は1991年11月、8歳の時、車で…」
改訂後
「保護されたの女性は1990年11月、9歳の時、車で…」
この改訂に何の意味があるのだろうか?

次のやり取り
改訂前
「そんなこと……わからないよ」
なぜか母の視線が僕を非難しているように感じて目を伏せた。
「探してあげなくちゃね、かわいそうに。早く見つけて連れ戻してあげなくちゃね。
 すぐに探しに行かなくちゃ」
改訂後
「そんなこと……わからないよ」
すると母は哀れむように僕を見つめ、そして笑った。
「安心おし、真利江は生きてた。早く見つけて連れ戻してあげなくちゃね。
 そうだ、すぐ探しに行かなくちゃ」

自分の作品で劣化コピーしてどうするのだろう?
改訂前の方が良いじゃん。

改訂前
 しばらくして、奥の部屋から母のあげる般若心経が響いてきた。
改訂後
 しばらくして、奥の部屋から母のあげる般若心経が響いてきた。
 太鼓を叩き、絶叫する母の声が暗い家を支配する。
 眩暈がした。

ちょっとバージョンアップ…

改訂前
 味噌汁のカツオダシの匂いがあたり一面に漂っていた。
改訂後
 味噌汁のダシジャコの匂いがあたり一面に漂っていた。

…もう、どうでもいいような…
この後、改訂前と、改訂後では大きく変わる。
改訂前にあった、シゲ兄ちゃんの描写が切られる。
結構、重要な描写だとは思うのだが、改訂版の後のページで語られるのかも知れないが、
切られている。
印刷工に対する悪いイメージを与えると言う理由で切られたのだろうか?
それは私には解らない
758これも転載:02/06/17 09:48
182 :無名草子さん :02/06/17 04:26
文庫アンテナのp142
ナオミと雄一郎の会話にて。
ナオミ「亀は、のろい。亀は万年。亀屋万年堂はお菓子のホームラン王……」
ってセリフがあるんですけど。

これは単行本には無かったような。
ジャコダシといい、お菓子のホームラン王といい、なんなんでしょう。
759吾輩は名無しである :02/06/17 10:40
「アンテナ」が『柔らかな頬』桐野夏生からのパクリ疑惑再浮上!by書籍板
直しても次から次へと噴出するね。
辻と春樹のプロット相似で噂真が「盗作」と言ったんだから
これだってかなりヤバイんでないの?
760吾輩は名無しである:02/06/17 12:56
はじめに辻と春樹の盗作を指摘したのは渡部直己なり
早稲田文学の連載時評で
761吾輩は名無しである:02/06/17 12:57
辻は盗作やろうってこと
762吾輩は名無しである:02/06/17 22:38
桐野ファンが似てるよーと言っているところがポイント高いですね。>>759
しかし、『柔らかな頬』のあらすじだけで判断するのはアレだけど、
コピーの際の劣化がヒドすぎて、原型をとどめていなかったりして……。
763吾輩は名無しである:02/06/17 23:49
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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764吾輩は名無しである:02/06/17 23:54
盗作がでっち上げなのに、幻冬舎のサイトに、私は著作権侵害をしましたーって書いたの?
ランディさんって、変なの。(w
765吾輩は名無しである:02/06/18 00:52
盗作がでっち上げなのに、『創』のインタビューでは、二度とこのようなことがないように
気をつけます、ってうなだれていたの。
幻冬舎の芝田さんって、変なの。
766吾輩は名無しである:02/06/18 04:30
>>764
>>765
妖怪化してるから何言ってもムダ。日本語が通じないと思うよ。
767吾輩は名無しである:02/06/18 05:46
辻も春樹を盗作してんのよ
768吾輩は名無しである:02/06/18 12:28
まあ、そうなんだけど。<何言ってもムダ
この何言ってもムダという居心地のいい(?)ポジションを確保するために、
なりふりかまわずジタバタというのが田口ランディの本質かもしれない。
思うようになってくれないもののひとつが2chのスレ、と。
769吾輩は名無しである:02/06/18 23:16
小ネタ
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000101.html
>実は私は労働することによって所有件を得るために、人生
>の時間のほとんどを費やしている。

何の「所有件」を得るために?
他人様が心血注いで書いた文章を万引きして、その「所有件」を得るためにでしょうか。
770吾輩は名無しである:02/06/18 23:29
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000101.html
「ジョン・ロックという人」を持ち出すのはいいけど、
googleで「ジョン・ロック」を検索すると、割合上のほうに、
「著作権」誕生の思想的な背景になったうんぬんと書かれている
ページがヒットしたりするのに……いい度胸ですね。(w
771吾輩は名無しである :02/06/18 23:33
ここでネタ集めする人たちのパワーを、もっと活かせる場所はないのか?
772吾輩は名無しである:02/06/18 23:35
たとえば、ランディ本を置いている書店に直接抗議するとか?
773吾輩は名無しである:02/06/18 23:41
「所有件」ネタを拾うのには、別にパワーを必要としなかったけど。
ぱっと見でわかるのに、どうして校正しないのでしょう。
774吾輩は名無しである:02/06/18 23:43
「所有件」って何ぞや? と思ってリンク辿ってみると、
ほんとに「所有件」になってるからスゴイ。
775吾輩は名無しである:02/06/18 23:47
特許関連では使う言葉だけど・・・まさかね。
776吾輩は名無しである:02/06/18 23:54
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000101.html
> 以前から何度も書いているけれども、私にはひきこもり状態の末に、餓死した兄がい
>る。

> なぜ兄が死んだのかについて、いろいろと考えていたのだけれど、とにかく兄は「労
>働」ということの一切合切を拒否したのだ。

> もちろん就労しなかった。でも、それだけじゃない。自分のために食事を作るという
>労働もしなかったし、自分のために風呂に入るという労働もしなくて、ただ、寝ていた。
>寝るということも自分のための労働なのだろうか?労働の概念をどこまで広げられるの
>か私にはわからないが、ただ横になっているのは労働ではないと思える。

> そして横になったまま死んでしまったのである。

「ひきこもり状態の末に、餓死」「横になったまま死んでしまった」とは、
『コンセント』の兄の設定ではなかったでしたっけ。
これだと、ずっと部屋の中でじっとしていて、何も食べないで死んでしまって、
部屋の中で発見されたみたいに読めるけど……以前のコラムでは、失踪して、
それから亡くなられたことになっています。

http://journal.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=89378
>ある日、忽然と彼は黙って消えた。そして死体で発見された。その失踪の意味は、
>私にはいまだにわからない。失踪するほどのパワ−を回復していたとも言える。
>それとも、Tは私の心を読み取り、それを満たそうとしたのかもしれない。確かに
>私は心のどこかでTの存在を負担に思い「消えてくれればいいのに」と思ってい
>た。
777吾輩は名無しである:02/06/19 00:00
あ、それから、

http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000101.html
>とにかく兄は「労働」ということの一切合切を拒否したのだ。

というのも、昔 (2000年3月) のコラムとあわせて読むと、ちょっと変です。

http://journal.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=89377
>兄は就職するが、翌年には仕事を辞めて家に戻って来た。それからは、家を出ては
>また舞い戻り……の繰り返しだった。最も長く勤めたところで2年半。短い時は3
>日で辞めてしまう。
>それでも、就職を繰り返していたのは、兄なりのふんばりだったと思う。なんとか
>家の呪縛から離れて自立したかったに違いない。およそ20年の間、兄は家と社会
>を往復していた。

>その後、兄はある日、忽然と家から姿を消す。行方不明になる。母親は慌てて捜索
>願いを出した。だけど私は「せっかく自分から出て行ったのだから、本人が納得す
>るまで探してはいけない」と母親に言った。
>兄の最後の決意にように感じたのだ。
>2年後、警察からひょんなことで兄の消息が解ったとの連絡があった。兄はある工
>場で住み込みで働いていた。

ちなみに、「決意にように感じた」は、原文ママ。
778吾輩は名無しである:02/06/19 00:02
>>776
お兄さんの最期のことでも嘘をついてるわけですね……。
田口にとってそれだけが作家としての拠り所なのに。
それしかないのに。
さて本当はどっちだったのか。
引きこもりの末の餓死か、失踪で死体か。
嘘つき猿ですから実はどっちでもなかったということもあるよね。
779吾輩は名無しである:02/06/19 00:05
お兄さんの死を売り物にしてたのに、このウソツキぶり。
お兄さんに関しての嘘はちょっと許されないんじゃない?
小説じゃなくてコラムなんだからさ。
お兄さんに関しての嘘はインデプスで糾弾して!>大月さん
780吾輩は名無しである:02/06/19 00:05
>>778
ナニジブンデジブンニツッコンデルノ?
781778:02/06/19 00:08
>>780
ハァ? 意味まったく不明。
782吾輩は名無しである:02/06/19 00:08
死人にクチナシってやつかもね。
というか兄の存在そのものが嘘ということはないよね?
783776:02/06/19 00:09
私と>>778さんは別人です。
私は嘘をついているというより、マジで忘れているというか、
『コンセント』の設定とごっちゃにしているのではないかと思いました。
2000年3月の時点では『コンセント』はまだ書かれていないから、
コラムの内容もその影響を受けていないとか……。
784吾輩は名無しである:02/06/19 00:12
盗作おんなは、マーケティングのプロ
結局こいつに貢いじゃってンじゃン 
小金ムシにはなる才能あり
785吾輩は名無しである:02/06/19 00:15
誤解されたのなら申し訳ありませんが、私は『コンセント』を買ってはいません。
立ち読みのみ。
786吾輩は名無しである:02/06/19 00:16
兄に関する記述の矛盾。
引きこもりのすえの餓死と書いてるコラムと、失踪の後死体で発見
と書いてるコラムがある。
労働をいっさいしなかったと書いてるコラムと、労働を少しはしていた
が一つのところで長続きはしなかったと書いてるコラムがある。

上記二つの矛盾は問題だと思う。
こういう話でのウソはダメだと思うけどねぇ。
787吾輩は名無しである:02/06/19 00:18
すぐに消えていくひとでしょ。
もういいじゃないですか。
788吾輩は名無しである:02/06/19 00:18
>>787
断筆するまではだめ。
789吾輩は名無しである:02/06/19 00:20
まあそうなんだけど。< すぐに消えていくひと
とっくに消えているべき人(猿?)だったとも言えるし、
そもそも文章に世に出たのが間違いだったとも言える。
790吾輩は名無しである:02/06/19 00:22
>>787
ところが、なかなか消えてくれないんです。
791吾輩は名無しである:02/06/19 00:30
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000101.htmlの中の嘘で
いちばんタチの悪いのは、これかも。

> 私は兄のことをこうしてたくさん書いている。だって、兄の死に様は私に何かを
突き
>つけてくるのだ。私にある作用を及ぼすのだ。兄は「労働を放棄して死んだ」。

実際は、引き出しが少ないランディさんが、何度も何度も使い回しているネタの
ひとつがお兄さんについて、ってだけでしょ。
本当にお兄さんのことを絶えず真剣に考えているのなら、毎回コロコロと言うことが
変わるのはおかしいよ。その変わり方も、すごくご都合主義的。
ろくに校正もしない書き流しコラムにうまくおさまるように、事実関係が変わってる。
792吾輩は名無しである:02/06/19 00:36
>>791
アボーンされた謝罪文を思い出しました。
被害者に誠意を示すべき謝罪文で大嘘つきまくりでしたよね。
病的なウソツキだな>田口ランディ
793吾輩は名無しである:02/06/19 00:45
田口に質問メール送ってみるのはどう?
お兄さんに関して書いてる事が矛盾してること。
[email protected]


794吾輩は名無しである:02/06/19 00:45
反省の色がまるで見られなかった点に関しては
嘘がなかったとも言えますが。
795吾輩は名無しである:02/06/19 00:48
>>793
MSの方がいいかもな。
あそこは編集部が受け取って田口に転送するスタイルだから、
読者メールは編集部も読んでる。
コラムで嘘つくのはありなの?って。
796吾輩は名無しである:02/06/19 00:50
ランディよ。
フロムの「悪について」を読め。穴が開くほどに読め。
そしてお兄様を屍姦することを直ちに止めよ。
797吾輩は名無しである:02/06/19 00:51
>796
読めるわけないじゃん(笑)。
田口にはフロムAでしょ。
来年には読むことになるだろうが>フロムA
798吾輩は名無しである:02/06/19 00:53
こうやってネタを探すほど、サイトのPVを稼がれる罠。
799吾輩は名無しである:02/06/19 00:54
>>795
イイ! どなたか筆の立つ方おながい!
800吾輩は名無しである:02/06/19 00:55
>>798
稼いだって別にどってことない罠
801吾輩は名無しである:02/06/19 00:57
>お兄ちゃんは、「労働しない」という働きをしたんだ、と思うようになった。

>私は兄のことをこうしてたくさん書いている。

>でも、死んでしまった後に、なんらかの作用を及ぼしている。少なくとも妹である私
に影響を与えてしまった。

お兄さんは妹に「ネタを残す」っていう労働をしたんだよ。
妹はそれで長者番付にのるぐらい稼いだでしょ。
802吾輩は名無しである:02/06/19 00:58
お兄さんは妹を盗作作家にするためにネタを残したわけじゃないのに。
803801:02/06/19 01:03
ごめん。もっと正確に言うよ。
田口が他人(兄)の死を利用したんだよな。
他人の著作物をパクり、人の死を利用するのがランディの労働。
だったら労働しないほうがよっぽどマシ。
804吾輩は名無しである:02/06/19 01:08
>>801
>お兄さんは妹に「ネタを残す」っていう労働をしたんだよ。
>妹はそれで長者番付にのるぐらい稼いだでしょ

ランディはあのコラムでそう主張しているんだと、私も思いました。
805802:02/06/19 01:09
>803
801でおっしゃりたいことは十分わかってますよ。
田口の今回のコラムは己の心性の卑しさを存分にあらわしてましたね。
806吾輩は名無しである:02/06/20 00:59
古本屋で100円だったので、鷲田氏の『じぶん・この不思議な存在』を買ってしまった。
読みやすいんだけど、全体的に食い足りない感じ。

P.36〜P.37あたりの「《母親》というものへの恨んでも恨みきれない根源的な憎しみ」が
『モザイク』のヒッキー少年が母親を恨む様子にカブるような気がした。

(母親が赤ん坊に、大袈裟な身ぶりでゆっくり話しかけたり、誇張した表情を見せたりする
のを指して)
>いうまでもなくこうした母親の反応は、子どもを〈世界〉にうまく住みつかせるために
>子どものなかで発生しかけている経験と行動のスタイルの形成に手を貸すものだろうが、
>同時にこうした親と子のふるまいの共振は、わたしたちの存在を、さまざまの意味づけに
>よって組織されたある特定の社会のなかへ、その身体の細部まできちんと誘導し、幽閉
>する作業である。
>「ぼくをいつもこうでしかありえないようにしてしまったのはいったいだれか」「だれが
>ぼくを望みもしないのにこんな世界に連れ込んだのか」――(ひょっとしてこれは男の
>子に固有の感情なのかもしれないが)《母親》というものへの、恨んでも恨んでも恨み
>きれない根源的な憎しみも、たぶんここからくると思う。

まあ、『モザイク』のヒッキー少年は、あいつが俺をこんなにしたんだーとわめくだけだから
いっしょにしたら失礼かも、だが。
807吾輩は名無しである:02/06/20 01:05
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3cfe3763801e00101b0a?aid=&bibid=02122848


「バリ島芸術をつくった男 ヴァルター・シュピースの魔術的人生」
(平凡社新書 126)
著者: 伊藤 俊治著


バリ小説のパクリ元候補です。
808吾輩は名無しである:02/06/20 01:36
引き続き、バリ小説のパクリ元候補です。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3cfe3763801e00101b0a?aid=&bibid=00015617&volno=0000

「花を運ぶ妹」
著者: 池沢 夏樹著
出版:文芸春秋


http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3cfe3763801e00101b0a?aid=&bibid=01476544&volno=0000

「バリ島物語」
著者:ヴィキィ・バウム著
金窪 勝郎訳
出版:筑摩書房


http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3cfe3763801e00101b0a?aid=&bibid=01203899&volno=0000

「バリ島の日々」
著者: 宮内 勝典著
出版:集英社


http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3cfe3763801e00101b0a?aid=&bibid=01357084&volno=0000

「水に似た感情」
著者: 中島 らも著
出版:集英社


http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3cfe3763801e00101b0a?aid=&bibid=01369192&volno=0000

「シンケンケンバリ」
著者: スズキ コージ著
出版:スターツ出版
809吾輩は名無しである:02/06/20 18:56
下がってるのであげとく。
810吾輩は名無しである:02/06/20 22:12
一般書籍板スゴいですね。業界の人からの暴露がたくさん?
811吾輩は名無しである:02/06/20 23:50
憶測ですが、厳冬社の方々が「更正版を出したしウチらは関係ないもん」てな
感じで暴露してるんじゃないかと思ったよ。
812吾輩は名無しである:02/06/21 01:02
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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813吾輩は名無しである:02/06/21 02:39
議論が核心に触れたとたんに
すぐ「終了AA」攻撃だ。それの繰り返し。
荒らしているヤツ、よほどの阿呆だね。
814吾輩は名無しである:02/06/21 05:20
>>811
まだまだ更正版『モザイク』が残っていますが。(w

しかし、あちらのスレでも指摘があったけど、
本当に日記から幻冬舎関連の記述が消えましたね。
更正版『アンテナ』についても特に語ってないようだし。
815モンキー調教の二郎さん:02/06/21 07:49
更正版について語っていない、ということは
まーだ反省してないのか、常習万引きババアは!

反省房にでもこもってろ! 大分モンキーランドの。
816吾輩は名無しである:02/06/21 12:04
ランディが反省するなんてあり得ないって。
817吾輩は名無しである:02/06/22 13:13
遅レスなのですが、虐待猫のパクリ。今日図書館でこんなの見つけました。
「ネコ煎餅はどこまで薄くなると玩具になるか」とかいうの。
群像の五月号、藤野千夜の本の書評。ちょっとびっくりした。
818吾輩は名無しである:02/06/22 14:12
>>817
どんな内容の書評ですか?
藤野さんの本のタイトルが「ネコ煎餅はどこまで薄くなると玩具になるか」
なのですか? ではなくて、それは書評のタイトル?
ネコ煎餅という言い方だけならなんとも言えませんが、内容が
どうなのかと気になります。
819吾輩は名無しである:02/06/22 23:06
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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820吾輩は名無しである:02/06/23 01:06
何貼っても事実は覆らないのにね。
821吾輩は名無しである:02/06/23 12:32
でっちあげ野郎ウザイ
822吾輩は名無しである:02/06/23 13:41
田口ランディの作品はイカ臭いです

ということで、

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823:02/06/23 18:29
ワラタ!
824吾輩は名無しである:02/06/23 19:59
そうなのだ。
『アンテナ』というのは、これはもうイカ臭い作品なのだ。
精液まみれと言ってもいい。

近くの本屋で2冊分のスペースを使って平積みになっているのを
目撃したときは、いかがなものかと思ったが、その数日後には、
スペースは半分に減らされ、しかも脇の方に押し退けられていた。
推測でしかないが、本屋の利用者から苦情が寄せられたせいではないか。
理由はないけど、そう確信している。

そして、今そのスペースを占領しているのが、直木賞受賞作家である
唯川恵氏の本、本、本である。
単なる偶然かもしれないが、きっと何かを象徴しているのかも知れない。
825吾輩は名無しである:02/06/24 00:47
ルナ検証本が出るらしいけどランディ本は出ないの?
826吾輩は名無しである:02/06/24 01:01
出たら面白いよねー。<ランディ本
ルナより小物で知名度も低いってのがネックだろうけど。
827吾輩は名無しである:02/06/24 04:12
>>824
もし盗作猿のニッチ(居場所)が唯川さんに取って代わられたのなら、
週刊文春のポストナンシー関のコラムも、猿が盗むことは無理じゃないかな。
だってもっと新鮮で面白い書き手が続々と出てるからね。
それでも万一、汚猿が新しいコラム欄を獲得したなら、それは
呪いか恐喝のどちらかしかない……。
828吾輩は名無しである:02/06/24 04:26
>>818
藤野千夜って、Naoさんの日記にも名前が出てくるよね?
829吾輩は名無しである:02/06/24 05:10
んー、たんに、ランディの指定席がハヤリモンの位置だったってことじゃ?
ミュージックステーションで一番最初に歌う歌手というか…
笑っていいともワンクールだけレギュラーというか…、
そんなたとえじゃわかりにくい?(w
830吾輩は名無しである:02/06/24 07:35
「いいとも」のレギュラーになった“サンペイ”ちゃんみたいな
ものね。わかるわかる。

40代の猿顔のダルマおばちゃんが「インターネットの女王」ってのもなぁ。(藁
831吾輩は名無しである :02/06/24 11:16
山手線某駅ビル内書店
土曜日はアンテナ目立つ場所にあった。隣は桐野夏生「OUT上・下」。
アンテナの上にOUTをさり気なく置いた。
日曜日には同じ場所は角川文庫に取って代わられてたyo。
832吾輩は名無しである:02/06/24 15:06
みなさん、よい行いをしてますね。
盗作猿の本はどんどん隠してやってください。
833吾輩は名無しである:02/06/24 15:17
一日一隠し!>猿本
834吾輩は名無しである:02/06/24 15:22
隠そうにも近所の本屋には猿本がありません。
皆さん、うらやましい。善行が積めて(w
835吾輩は名無しである:02/06/24 15:36
>834
そちらの方がうらやましいw
836吾輩は名無しである:02/06/24 15:46
サターン田口を叩くことで、自分らは善行を積んでいるんだとは、
なんとまぁ、カルトチックなこと。
837吾輩は名無しである:02/06/24 15:46
ネット■■・田口ランディは■■■■■Part8
838吾輩は名無しである:02/06/24 17:10
>836
盗作猿の本が消える手伝いをすることのどこがカルトなんだよ藁
このスレが気になって仕方ないのはわかるけどねぇ。
839吾輩は名無しである:02/06/24 17:16
>>836
むむっ。信者の破壊工作か。
840吾輩は名無しである:02/06/24 17:30
破壊にもなってないヘタレ信者。
841吾輩は名無しである:02/06/24 22:43
沖縄なんて国内だから、バリ旅行のときみたいにはいかないと思っていたけど、
イイ具合にお邪魔な書き込みがパワーダウンしてますねえ。
842吾輩は名無しである:02/06/25 04:16
おそらく永遠にネット環境にはならないであろう
奈落の底に堕ちて欲しいね、盗作猿は。
843吾輩は名無しである:02/06/25 04:17
完。
844吾輩は名無しである:02/06/25 07:56
『柔らかな頬』、途中までしか読んでいないけど、
こりゃパクりと言われるのもわかるわ。
845吾輩は名無しである:02/06/25 11:48
>>844
辻と春樹のこと書くなら、「柔らかな頬」と「アンテナ」のことも
書いて欲しいよなあ>噂の真相

瀬名のブレインバレーとモザイクって文章比較上がってたっけか?
846吾輩は名無しである:02/06/25 19:37
>>844
ようやく田口スレでも賛同してくれる人が。
でしょう? もう、これはパクり以外の何物でもないと思う。
847吾輩は名無しである:02/06/25 19:59
完。
848吾輩は名無しである:02/06/25 21:27
>>847
高木?
849844:02/06/25 21:44
>>846
たぶん、『柔らかな頬』の話題が出た頃には、ランディの劣化コピーぶりを
よくわかっていないか、知ってはいてもまだまだ過小評価していたせいでは
ないかと。

あらすじや書評を見たかぎりでは、パクったとしたらどうして『アンテナ』
みたいなのができてしまうのか不思議だしなーという感じですし。
その感想は今でも同じというか、パクるパクらないは別にしても、
先行作品にこういうのがあるのによく『アンテナ』なんて発表できたかなと、
その蛮勇には感心するしか。(w
850吾輩は名無しである:02/06/25 23:21
「柔らかな頬」を読んでるやつがいないってだけだろ、結局。

しきりに盲目信者のだまされやすさや読書経験のなさを嘲笑してるが、
ランディウォッチャーだって実はたいしたことないという罠・・・

メクソハナクソ・・・
851吾輩は名無しである:02/06/25 23:48
あーあ、また釣れてるよ。
何で、こうバカが多いんだろ。
それじゃ、「田口ランディを評価する人=読書経験が浅い」の反論になってないぞ。
852吾輩は名無しである:02/06/26 01:11
>851
アホ850は「罠」を覚えたばかりで使ってみたかっただけだよワラ。
853吾輩は名無しである:02/06/26 01:19
>>849
>その蛮勇には感心するしか。(w
(藁 まったくです。
もっと蛮勇だと感心してしまうのは、あからさまに直木賞受賞作家の作品を
パクっているにもかかわらず、候補作に押した
幻冬舎の頭の中なんですよ。編集者って案外、自分のところで
作ってる本以外、目を通す時間がないので読まないって話は
聞いたことがあるんですがね。それにしても芝田って人は
勉強が足りなさ過ぎると思います。
854吾輩は名無しである:02/06/26 01:40
業界的には芝田がアホというのは定説だったりします。
けっこうアホアホ言われてるよ>芝田
末端の自分も知ってる話だから。
855吾輩は名無しである:02/06/26 02:05
そうなんですか>芝田さんアホ
まあ、田口ランディにハマるぐらいだから、
たいした本読みでないのはわかりますがね。

わたしは「アンテナ」のほうはじつは買わずに立ち読みで済ませてしまったので
(半分ぐらい流し読みしながら一時間半ほど。我ながら根性ですわ)
具体的な検証作業のお手伝いができないんですが、
スレ住人のかた、どうぞよろしくお願いいたします。
856吾輩は名無しである:02/06/26 07:59
>>853
ええと、『アンテナ』は直木賞候補になっていませんです。
それよか小説として出来の悪い『モザイク』の方を候補にした幻冬舎は
何考えているんだか、どっちにしてもよくわかりませんが。
857吾輩は名無しである:02/06/26 22:17
一般書籍板で噂の田口検証本の話って本当かしらage
858吾輩は名無しである:02/06/27 01:13
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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859吾輩は名無しである:02/06/27 10:02
終了妖怪はコピペ荒らしとしてアクセス規制かけてもらえるんじゃないか?
どうやって依頼するんだ?>規制
誰か知ってる方がいましたらやってみていただけませんか?
860吾輩は名無しである:02/06/27 14:19
田口先生のスレなのに、田口先生を追い出そうと言うのですか?>>859
861not859:02/06/27 22:49
>田口先生のスレなのに、田口先生を追い出そうと言うのですか?

おお、そういう可能性は確かにある。
――なんて書いても、終了妖怪が再登場するだけかな。(w
862吾輩は名無しである :02/06/28 01:15
ybbの作家掲示板の猿ファンの書き込み見てると、目眩がする。
世の中にこんな馬鹿がいるから、お猿が調子に乗っちゃうんだな。
っつーか、馬鹿には馬鹿が群がるということか。
863吾輩は名無しである:02/06/28 08:06
教えてちゃんでスマソ。
ybbの作家掲示板って、どこ?
864吾輩は名無しである:02/06/28 12:01
865吾輩は名無しである:02/06/28 12:02
第一部 完。
866吾輩は名無しである:02/06/28 22:37
んじゃ、第二部開始?
867吾輩は名無しである:02/06/28 22:39
第二部 完。
868吾輩は名無しである:02/06/28 22:44
>>864
をを、ランディではないかと疑惑をもたれたkameおばさんが
大活躍のトピですね。

>当たり前の事だけど、確実に人は死ぬ。確かに死ぬ。

こういう麻原からのパクりですか?という文章は、
ランディがネット上に発表したものの中にもあったような。
869吾輩は名無しである:02/06/28 22:45
いい加減うざい。sageでやってくれ。
俺は田口は嫌いなのだが、それでもおまえらうざい。
870吾輩は名無しである:02/06/28 22:46
あ、第三部開始ですか……って、スレを無駄使いするのもなあ。
それ目的の知恵遅れ荒らしちゃんだったりして。(藁
871吾輩は名無しである:02/06/28 22:58
絶対やだ。(藁 <sage進行

と、これだけではアレなので、amazonでの『アンテナ』ランキング。
数日前にここか一般書籍板で100位台だか200位台になったという話題が出て、
擁護ちゃんが大喜びだったと記憶してるんだけど、今見るとランキング 7,959。
一時的にランキング上位にくるためのまとめ買い疑惑ってのが、
妙に現実味を帯びてくるなあ。(藁
872吾輩は名無しである:02/06/28 23:01
おまえらキモイ。
ずっとそうやって田口追っかけて時間を浪費してろ。
873久しぶりのライブ?:02/06/28 23:08
応援ありがとう! >>872

君が盗作ゴリラ本人だったらもちろんのこと、
ただの気持ち悪いランディファンであったとしてもいい。
どうか、ずっとこのスレを追っかけて時間を浪費してね。
同じロクでもないことに時間を使うなら、他人への迷惑が
少ない方がいいよ。

ランディの場合は、同業者や編集者に嫌がらせしなくとも、
何か文章を書いて発表することそれ自体が、世間への迷惑に
なっちゃうしね♪
874872:02/06/28 23:15
嫌いだから名前を眼にしたくないってんだよヴォケ!
悪事を暴くならこんなところに書き込んでいないで行動しろよ。
お前らも田口と同じくゴミだよ。
875吾輩は名無しである:02/06/28 23:17
age
876吾輩は名無しである:02/06/28 23:18
面倒くさいなあ。>>874
「こんなところに書き込んで」いるのは行動のうちに入らないの?
「こんなところに書き込んで」いるイコール他の行動をしていないと
どうして判断したの?
そういう頭の不自由なおバカちゃんは、

>嫌いだから名前を眼にしたくないってんだよヴォケ!

なあんて、威張って他人に指図しちゃいけませんよ。
それこそ田口ランディと相似形になっちゃう♪
877吾輩は名無しである:02/06/28 23:19
なにかしたのか?
878吾輩は名無しである:02/06/28 23:20
>>877
ほっとけ。こいつら宗教と同じ。
879吾輩は名無しである:02/06/28 23:26
すげー。
>>877の「なにかしたのか?」という文脈無視の唐突な問いに、
阿吽の呼吸で(?)「ほっとけ。こいつら宗教と同じ。」と
即効レスを返す>>878
880吾輩は名無しである:02/06/28 23:44
しかも>>877-878はどっちもsageで漫才してる。
双子の猿娘の漫才ですか?
お笑い板に池!
881878:02/06/28 23:45
俺は877じゃないけどさ、俺もうざいって思ってんだ。
ここに書き込んでいてもしょうがないだろ。
飽きた人間が多いよ、もう。
俺も田口は嫌いだけど、嫌いなら無視。
882吾輩は名無しである:02/06/29 00:18
>嫌いなら無視。

うーん、私は、嫌いなら罵倒だね。
罵倒と汚物がよく似合う珍獣だし。<田口ランディという盗作ゴリラ
883吾輩は名無しである:02/06/29 00:24
無視しちゃいけないものだからこそ産業廃棄物、って話もある。
884878:02/06/29 01:18
そうか。もっと有効な手段があるような気がしてただけ。
あんたらこんだけネタ集めてんだったら、2chで熱くなっててもな〜って思ったまでさ。
ここの住人は周知のことだし。
ファソ減らしとしても無効だし・・・。
刊行とか活動が沈静化するとも思えないし・・・。
罵倒するならここで書き込むよりも、
もっと媒体を選んで・・・。世間に・・・。
まあいいや。この板は飽きてるってこった。じゃ。
885吾輩は名無しである:02/06/29 02:24
>>884
「ほっとけ」と発言した割には放っておけない人なんだね、君。
カコイイよ。
886878:02/06/29 02:40
おう!悪かったな!
887吾輩は名無しである:02/06/29 04:51
age
888吾輩は名無しである:02/06/29 08:34
>>884は、単独で読めばそういう意見もアリかなーと思わないでもないが、
>>881の「嫌いなら無視」、>>878の「ほっとけ。こいつら宗教と同じ。」との
整合性が今イチ。
そういう粘着ケチつけくんがときたま飛来するのも、このスレの不思議。
889吾輩は名無しである:02/06/29 08:52
素朴な疑問だが、東大の交流会に熱心に通っているアレ、
営業的にどうなんだろう。
目指せ学歴コンプレックス解消はいいんだけど、
もともとの頭の悪さは隠せていないし(ていうかバカ丸出し)、
教養のある人のうんちくを求める市場が声をかけてくれるという展開は
ちょっと考えにくいのだが……。

バカな私が勉強してお利口になっていく過程を見て、とやろうにも、
実際お利口になっていないし、飯島愛のようにいかせるには、
年令と容姿に問題がありすぎだし。

それにジョン・ロックさんがどうのこうのって話をしても、
もともとのランディのファン層に受けそうな話とも思えない。
後半にだらだら自分語りを入れているからオッケーなのか?
890吾輩は名無しである:02/06/29 10:47
盗作age
891吾輩は名無しである:02/06/29 18:29
熱心なランディのファン以外は、実際の姿だって見たことない奴が
多いだろうから、大学で講演会を行なって学生諸君に現物を晒せば
致命的なイメージ崩壊は避けられない。

東大イベントの仕掛け人は悪戯好きな極悪人かもね。
見世物興行でランディに致命傷を与えてお陀仏……という魂胆だろうね。
892吾輩は名無しである:02/06/29 21:17
ほんと、どうなんでしょうね。
アカデミックなお勉強話が書かれたコラムに食い付いてくるような層は、
田口ランディのようなオカルトライターとはめちゃくちゃ相性が悪いはず
なのですけど。
一見学術的なことを書いているようで実はオカルトネタ満載――というのだったら
受けると思うし、実際それで精薄オカルト好きちゃんに受けていたのが
ユング風味オカルト心理学ネタとか、ムー風味幽体離脱ネタとかでしょ?
この前のジョン・ロックのようなネタはオカルト度が低いから、
そういうネタを続けているとある意味自滅への道をまっしぐらかもしれません。(w
893吾輩は名無しである:02/06/29 23:21
オウムだって、高学歴のやつが、
アサハラなんつー、小汚い恫喝的なオジサンに
心酔しちゃったわけだし、
ランディは必殺説教オバサン、ユガワラの母(盗作の母)だし、
顧客としてはちょろいんじゃないの?
東大生なんか、世間知らずだしね。
894吾輩は名無しである:02/06/29 23:37
東大生? コロッとやられるヤツもいるでしょうね。
外務省の役人と同じ。大声出すヤツの恫喝に弱い。

ハッタリと脅しにかけては、ランディ先生は、ムネヲやアサハラの上を逝くかも。
895吾輩は名無しである:02/06/29 23:45
あれ? 東大生を相手に講義をするんですか。
「東大の他分野交流演習」とやらで先生役をやるのかなと
思っていたけど。
東大生はどれくらい参加するんでしょう?
896吾輩は名無しである:02/06/30 00:00
>>888
>>884は、単独で読めばそういう意見もアリかなーと思わないでもないが、

「この板は飽きてるってこった」だなんて、
自分が板の意見を代表しているんだと言わんばかりの痛寒い奴を
甘やかしてはイカんと思う。
897吾輩は名無しである:02/06/30 00:18
公開講座と思ったのだけれど……考えてみれば参加方法などの詳細を
親切に書いてくれるようになったら、もはやそれはランディ先生では
なくなってしまう、と。

http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000098.html
> つい最近、東大のゼミに参加させていただいた。

> テーマは「生命倫理」で、学部を越えたオープンな講座形式になっており、猪瀬直
>樹さんなど、著名なジャーナリストの方も出席されていた。

> ちなみに、私は東大構内に入ったのは生まれて初めてだった。およそ縁のない場所
>だったのだ。

ちなみに、この回の「情報学の西垣通教授」という人は、ちくまから本を
出していたりします。
そっちつながりでランディがのこのこ参加するようになったんですかね。
http://www.adm.u-tokyo.ac.jp/IRS/IntroPage_J/intro67630941_j.html

898吾輩は名無しである:02/06/30 01:12
盗作age
899吾輩は名無しである:02/06/30 09:58
>>893-894
うーん、オウム騒動以後、麻原の二番煎じをやるなら、
一ひねり二ひねりしないと難しいんじゃないかと思いますけど。
そのひねりを考えついたりするのは、ランディの頭では無理かと。
麻原のウリには、超能力をもっています、悟りを開きました、
などがあったけど、腰を据えてオカルトライターを自称する根性もない
ランディには、これも無理。
麻原はそこそこ頭の良い弟子を集めていたから、そいつらにいろいろ
やらせることもできた(仏典の原典にあたろうとか)けど、
頭の良い取り巻きのいないランディにはそれもキツいと思います。

まあ話術を駆使してハッタリをかますのはできるかもしれませんが、
テレビ出演の際にどなたかが書いてくださった発言録を見るかぎりでは、
ランディって話すの下手でトロ臭いだけではないか?という懸念が。
http://natto.2ch.net/books/kako/1016/10166/1016697923.htmlの63〜76が
発言録だけど、全体的に知恵遅れしゃべりで、「やみれん」とか妙な造語を
司会者に突っ込まれたり(67)しています。
900一般書籍板から転載:02/06/30 15:15
847 名前:無名草子さん :02/06/30 07:55
祝ランディ先生が講師に!の歓迎メニューはこういう感じ?

部屋の飾りつけ、資料の配付
・汚猿AAを黒板に貼っておくか万国旗のように天井に飾り付ける
・演壇に猿の顔写真を貼ったダルマを置いておく
・配布用レジュメの代表作の欄に「混線盗」「模細工」「暗手拿」と
 誤表記しておく
・ログ倉庫のURLやハイライト部分を書いた紙を用意して、出席者に
 配っておく
・美少女ハーフ表紙をでかでかとポスターにして張っておく

ランディ先生にこんな質問を
・ズバり、盗作問題について尋ねてみる
・クローンとアンドロイドとロボットの違いについて質問
・亀の呪いについて小一時間問いつめてみる
・猿回しの由来と厠の関係について質問
・ヴィトゲンシュタインの「知の梯」について徹底的に質問
・盗作と引用と「無断引用」と「無断使用」の違いについて、
 著作権問題との関わりを考察しつつ2500字以内で述べよ
・売春についての是非を、体験者の視点から語ってもらう
・幽体離脱について質問。参考文献は『ブレイン・バレー』
・卒業した中学と高校の名前
・「田口先生の大学生活はどんなものでしたか?」と、
 無邪気を装って聞いてみる
・オウムについて何か訊いてみる
・「アミニズム」について質問して、ランディが「アミニズム」がどうの
 こうの言い出したら、「アニミズムだろっ」と野次を飛ばす
・壇上で田口が少しでも言葉につまったり早口になったり大声になったり
 したら、すかさず「焦らないでね」と、励ましの言葉をかけてあげる
901吾輩は名無しである:02/06/30 18:24
>>897
筑摩の日記によると、どうやら島薗進がキーマンのような感じがする。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020523.html
島園に話を通したのが、筑摩か角川の滝澤かは不明。
島薗は、確かオウムなどカルトについてもいくつか書いているはず、
田口の本質を見抜けずに東大にのさばらせているとすれば、これはちょっとした事件。
大月さん、これは突っ込み甲斐がありますよ。
902901:02/06/30 20:58
追加です。
島薗に田口を紹介したのは、共同通信の金子の可能性も。
903吾輩は名無しである:02/06/30 22:54
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。

ということで、

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904吾輩は名無しである:02/06/30 23:09
あら、また都合の悪い情報がアップされたのかな〜?(藁
905吾輩は名無しである:02/06/30 23:39
んー、まあ盗作が報道されたのは4月で、
雑誌連載がグッタイミングですべて打ち切り
(『鳩よ!』は打ち切りというより雑誌自体廃刊だけど)、
新聞の連載もどっかの地方紙以外は打ち切り。
で、文春や朝日に猛烈売り込み中という噂だけど、
6月の沖縄、7月のアルタイとか旅行している間は、
売り込みも思うようにできないだろう、と。
週刊誌の連載なんて持った日にはどうするかって懸念もあるか。
今は雑誌の連載ももってないのに、週一回のメルマガ配信も
なかなかできていないし。
906吾輩は名無しである:02/07/01 13:26
>>901-902さんの情報にびびったのかも。>>904
907吾輩は名無しである:02/07/01 17:06
>他分野交流演習

多分野交流演習と思われ。
908ごあいさつ:02/07/02 10:35
書籍板のスレが新しくなりましたので、ご案内いたします。

★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 30★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1025573151/l50

なお、これまでの議論は下記の乱D文庫にまとめてあります。
●●乱D文庫1〜337番:http://www.asyura.org/bigup1/source/028.txt
●●乱D文庫338〜391番:http://www.asyura.org/bigup1/source/029.txt 
           (直前スレ Part 29 のハイライトシーンをまとめました)
909吾輩は名無しである:02/07/02 13:49
age
910吾輩は名無しである:02/07/02 18:37
おつかれさまですー。>>908さん
911吾輩は名無しである:02/07/03 01:18
これ以上は名誉毀損罪に抵触する恐れがあるので、田口ランディの
話はそろそろやめましょう。

ということで、

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912吾輩は名無しである:02/07/03 01:48
>911
おっ、終了妖怪が本音を出したねw
名誉棄損で訴えられるのは本人だけ……。
ということはヤパーリ、妖怪の正体は……w
913吾輩は名無しである:02/07/03 01:52
>名誉棄損で訴えられるのは本人だけ……。

そう思いますよねえ、やっぱり。(w
914吾輩は名無しである:02/07/03 01:59
裁判になってほすい。
マスコミ大喜び!
915吾輩は名無しである:02/07/03 02:01
検証本早く〜。
916書籍板から転載:02/07/03 02:20
「裁判」って、ランディがついに著作権侵害で提訴されたのかな?(w

松田ノータリンエンジンも伊達に年喰ってるわけじゃないだろうから
ご存じだとは思うが、訴えられれば誣告罪発動で、盗作疑惑そのものが
法定審理の争点になっていくよ。そして著作権侵害を幇助した
疑いが当然、筑摩書房・晶文社などに向けられます。

出版社としての評判を落とすのは幻冬舎だけではない。
松田クンは出版社の盗作幇助スキャンダルが
他人ごとだと思っていたら大間違いだ。

盗作疑惑だけではないよ。ランディについての言説が争点に
のだから、これまでの動物虐待や売春やストーキングや
兄弟・友人を故殺した疑いについてもきっちり審理することに
なるでしょう。松田は幻冬舎が廃棄した犯罪汚物に縋り付いて
いたことが広く文壇に知れ渡ることになるでしょうな。

……会社と自分自身の名誉を自爆で破壊し、他の版元や
関係者たちにまで予期せぬ被害を広げていくパンドラの箱を
ノータリンエンジンが開けるなら開ければいいさ。(w

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問題なのは、社畜の松田に編集者人生を諦めるだけの覚悟が出来てるかってこと。(藁
917 :02/07/03 08:05
ほっとけばいーじゃん。
918吾輩は名無しである:02/07/03 15:45
>917
おまえがこのスレをほっとけばいーじゃん。ほっとけないの?
919吾輩は名無しである:02/07/03 17:52
「名誉毀損罪に抵触」って言い方は正確でないって
誰かに指摘されていたのに、ガンとして直さない。(藁
そういう体質のヤツが誤字脱字造語製造マシーンになるんだな、きっと。
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/randay-d.shtml
920チ?:02/07/03 19:13
「罪に触れる」って、盗作猿のやってること
そのままじゃん。(爆

触法という概念を理解できない馬鹿猿は氏んでよし!
921吾輩は名無しである:02/07/03 23:37
荒れているのは、文春や朝日の連載が取れなかったからとか。(憶測)
922吾輩は名無しである:02/07/04 00:08
名誉毀損罪は
1)「公共の利害に関する事実に係り、かつ、
その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合」に
2)「真実の証明があったとき」は、罰せられない。

名誉毀損で盗作問題究明側が訴えられることになったら、
「文筆における善良な秩序を守ったり著作権を保護したりする目的で
数々の盗作疑惑を究明することは1)に該当するか」
「猿の著作が盗作であると認められて2)に該当するか」
これを裁判所が判断してくれるんだよ。
困るのはどっちか、よーく考えてみたら?

あと、「裁判起こす」って脅すのも訴訟恫喝と言って立派な犯罪(脅迫罪)だよ。
実際に裁判起こしても犯罪は成立するからね。
検証本製作に不当な圧力かけようとして自分の手が後ろに回るってのも、
猿っぽやで個人的には面白いと思うけど。
923吾輩は名無しである:02/07/04 00:13
これ以上は名誉毀損罪に抵触する恐れがあるので、田口ランディの
話はそろそろやめましょう。

ということで、

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924吾輩は名無しである:02/07/04 00:41
私は別に名誉毀損罪で訴えられても構わないけどね。
法律とか犯罪とか言えば相手がびびると思ってるお猿さん、
コピペばっかりしてないで実際に告訴してみなよ。
925吾輩は名無しである:02/07/04 02:26
「名誉毀損罪に抵触」などという無意味な言葉を発している猿は
弁護士にもすぐに見捨てられると思われ。
926吾輩は名無しである:02/07/04 04:53
早く訴えればいいんじゃん>猿
大歓迎なんですけど裁判。
927吾輩は名無しである:02/07/04 06:57
ていうか、裁判でどうしたいの?<猿
一か月で消えたとはいえ、幻冬舎のウェブサイトに
私は著作権侵害しました、すみませんと書いて公開しちゃっているよね。
「文責:田口ランディ」で。
あれやってしまった後で「盗作騒ぎはでっち上げ」で争ったって、ねえ。

しかも、幻冬舎の弁護士と自分とは見解が違うとか言って、
潔く謝る謙虚なアタシをアピールするために、引き立て役みたいにしてた。
それなのに今さら幻冬舎の弁護士に泣きつくの?
それとも他の会社から出した本の盗作問題を、他の会社の顧問弁護士の世話に
なりながら裁判するの?
928吾輩は名無しである:02/07/04 09:31
こういう電波ゆんゆんな人、弁護士のところにはよく来ますよ。
弁護士に相談してるってのは本当なんじゃないかな。
まあ遠まわしにたしなめられて帰されただけだと思うけど。
「弁護士に相談した」というだけで相手がびっくりすると思って吹聴する人の
ほとんどはこういうタイプです。
929吾輩は名無しである:02/07/04 14:40
検証本発売を名誉棄損で訴えて、発売をやめさせたいって
ことだろうね。大月さんにとっちゃ思うツボでしょ。
万一、裁判になったら、新聞が取り上げるからさw
なぜ裁判になったか、田口の盗作歴などずらずら新聞に書かれる
はめにになるでしょうよ。
930吾輩は名無しである:02/07/04 14:48
メルマガ(田口がアタシのメディアと言ってるんだから)で、
大月さんや2ちゃんに対して反論もせずにいきなり裁判という
手に出たら、田口は永遠の笑いものだね。
まずは言論で勝負しなよ。
あんた、なんのためにメルマガもってんのさ。
931吾輩は名無しである:02/07/04 15:03
弁護士に「盗作検証本の出版を差し止めたい」と相談に行く。
「このケースで今の状態では、あなたの要求は通らない。
もう少し相手方の出方を見て、状況が整ったら提訴しましょう」と婉曲に断られる
(勿論、弁護士は「状況」が永遠に整わないことを知っている)。

これが猿の脳内では、「訴訟準備中」と変換される。
猿の大好きな権威が味方についた(と思っている)ので、
嬉しくて「訴訟、訴訟」と言って回る。

>>928の言う通り、真相はこんなところでしょ。
932吾輩は名無しである:02/07/04 16:01
筑摩の顧問弁護士に相談してるようですね、お猿さん。
933吾輩は名無しである:02/07/04 16:39
そう言えば最近、大月先生をバカにする書き込みないね。
大勢いた筈の大月先生アンチは一人残らずいなくなっちゃったの?
「あたし、大月先生の悪口書いたことなんか一度もないもん、えんえんえ〜ん」
なんて気色悪く擦り寄ってるの?
934吾輩は名無しである:02/07/04 18:00
裁判は無理、裁判をブラフに使うのも無理となれば、
恥も外聞もなく尻尾振るぐらいはやるかもな。
935吾輩は名無しである:02/07/04 22:18
ディープな内容だな
936吾輩は名無しである:02/07/04 22:26
ディープと言えば青い海。
そう、沖縄の海のような。
ランディ先生、沖縄経費旅行の報告コラムはまだですか?
インパクのときなんて、素人さんが翌日までにはルポをアップ、
本職(?)のランディ先生が数週間後にやっと拙いルポをアップという
情けない展開になっていましたが。
ウェブは速報性重視という世間の常識に挑戦なさっているのですね♪
937吾輩は名無しである:02/07/04 23:18
裁判になれば、ランディが建てた疑いのあるスレのIPは全部
証拠として公表されることになるね。

そうすれば、猿がいかに頻繁に2ちゃんねるに通っていたかが
一目瞭然になるだろうし、猿のほうが激しい誹謗中傷を続けて
いたことも公表されるでしょう。

さらに、ロリエロAA攻撃をしていた粘着変質者の正体も判明
する、というオマケつき!

そうすればランディを擁護しているらしい小谷センセも、猿との
付き合い方を考え直すだろうね。 あと、バナナちゃんも猿を
見捨てることは確実。

それでも裁判やりますか? それとも人間やめますか?(藁
938吾輩は名無しである:02/07/04 23:23
大月さん、とにかくインデプス出してよ。
939吾輩は名無しである:02/07/05 00:13
http://www.chikumashobo.co.jp/top.html

筑摩に一日一アクセスおながいします。
2ちゃんで監視されてるってことを思い知らせましょう。
940吾輩は名無しである:02/07/05 09:44
裁判裁判言ってるけど、猿はどんな裁判やるつもりなわけ?

大月先生の本の出版差し止め
→自分で盗作を認めているので、無意味。

2ちゃんのアンチ書き込みを名誉毀損として刑事告訴
>>922参照。つーか、逆に自分が訴えられる。

2ちゃんのアンチ書き込みを名誉毀損として損害賠償請求
→逆に自分が訴えられる。

自分の頭ではこの程度しか思いつかないけど、
電波さんはとんでもない訴えを提起しようとしてくるからな。
相手させられるちくまの弁護士も大変だ。
941吾輩は名無しである:02/07/05 09:55
村瀬だって弁護士に「負けるよ」といわれてたのに裁判起こしたからね。
キチガイは何するかわからないよ。
942吾輩は名無しである:02/07/05 10:38
世の中のルールには色々ありますが、常識も法律もその一つです。
常識は例えば「他人の名誉を傷つけてはいけない」「盗作してはいけない」、
法律は「刑法230条(名誉毀損罪)」「著作権法」です。
常識を知っていれば法律を知らなくてもまともな人間になれますが
(むしろ知らない方が健全だと私は思う)、
常識を知らない上に何か勘違いして他人を恫喝する手段として
生半可に法律知識を覚えようとすると訴訟バカになります。

田口先生、あなたに必要なのは法律ではなく常識ですよ。
943吾輩は名無しである:02/07/05 22:47
売春自慢していた件も、裁判になったら根ほり葉ほり尋問されて
マスコミでデカデカと暴露されるんだなー。

あー楽しみ!
944吾輩は名無しである:02/07/05 23:16
今夜はあちこちのスレに擁護ちゃん来てるのに、
このスレにはやっぱり来てくれないのか。

珍妙な法律論を聞かせてほしいのに。
945吾輩は名無しである:02/07/06 00:18
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1019094905/576-579でも
話題にあがっていた瀬名秀明氏からのパクり疑惑について。
本当はもっと似ている文面があったような気がするのだけど、とりあえず。

『コーリング』の第一回目
―――
急に呼吸が苦しくなってきた。記憶が消えたことに気がつくと、僕はいつもひどい
呼吸困難に陥るのだ。なにかもどかしくて息苦しくて胸をかきむしりたくなる。
そして頭の中でチカチカと白い強烈な光が点滅し、僕の意識はストロボをたかれた
みたいに細切れになってしまう。
 僕は机の抽き出しから、先生がくれる薬を取りだした。そして慌てて飲み込んだ。
本当は二錠なんだけど、怖くていつもたくさん飲んでしまう。癲癇の薬なのだと
先生は言っていた。この薬で死ぬことは絶対にないから安心だと言っていた。
―――

『BRAIN VALLEY』上 P.46 (単行本のほう)
―――
 一瞬、ちりちりっと音がして、指先とこめかみの間に電気が流れたような
気がした。インパルスが伝わったような気がした。
―――

『BRAIN VALLEY』下 P.37
―――
「お光様」とは、鏡子が見せる幻覚のことかもしれない。後頭葉の視覚野の
あたりを刺激すれば、網膜の裏に閃光が走る。そのときの状態を「お光様」
といっているのだろうか。
―――

『BRAIN VALLEY』下 P.94
―――
 もしかしたら、と孝岡は思った。ラファエロは、キリストの変容をてんかん
者の幻覚と同一に捕らえていたのではないか?
 てんかん者は発作時に幻覚を見る場合がある。宗教体験をする者も少なく
ない。一方、キリストの変容を見た三人の弟子たちの状況はどうだったか? 
てんかん様の発作によって、あたかもキリストが光に包まれたような幻覚を
見たのではないか?
―――


『BRAIN VALLEY』下 P.94
―――
 近年、Penfield 等によって、てんかん患者に大脳皮質の電気刺激を与える
ことにより、種々の幻覚が発生することが確認された。吾々は既に、側頭葉
皮質の電気刺激によって精神分裂症患者の幻覚及び幻聴が軽減されることを
示している。
―――

946吾輩は名無しである:02/07/06 00:43
それから、『アンテナ』で主人公の男 (「僕」こと佑一郎) と、
森氏をモデルにしてる?の TV 局の男 (相馬) の濡れ場 (P.155) で、
『BRAIN VALLEY』での主人公孝岡の息子と「パートナー」の男との
絡みがちょっと似ていたりします。

『アンテナ』(単行本、P.154-155)
―――
 いきなり、相馬が僕の体に覆いかぶさってきた。
〈略〉
 それから、相馬は僕を両腕で押さえ込むようにして唇を重ねてきた。混乱
してる。舌が触れあうと、どうしようもなく貪ってしまう。
 ああ、と相馬は呻き声を漏らした。
〈略〉
 相馬の手が僕の胸をまさぐる。二人のアンテナが触れ合う。
―――

『BRAIN VALLEY』下 P.124-125
―――
 その手をパートナーがおさえた。
 唇が、重なってくる。
 「……あ」
 その軽い呻きも、パートナーの舌によって封じられた。パートナーの舌が、
裕一の前歯の裏側をゆっくりと擦っていく。うなじのあたりにぞくぞくする
ような快感が閃った。パートナーの舌はいつも感じる。
 このところ、しばらくしていなかった。
 裕一はパートナーの腕に凭れながら、舌を動かした。口の中で互いの舌が
絡まり合う。パートナーの手が胸のあたりを探ってきた。〈中略〉緩やかに、
緩やかに、胸を撫でられる。痛いような、くすぐったような感じがする。
そして乳首の先に指先が当たったとき、裕一は声を上げ――。
―――

男性同士でも、まず胸をまさぐるのが一般的なのか?と思いました。
そうでもないなら……。
947吾輩は名無しである:02/07/06 00:57
こういうのも。

『アンテナ』(単行本、P.161-162)
―――
 頭蓋骨の天蓋にパイプオルガンが鳴り響く。
 崩れ落ちていく。僕は変容している。何か別のものへと。確実に。
 身体がほどけていく。
 固い殻のように僕にまといついていた緊張した末梢神経がほどけていく。
 そして、不思議な力が流れ込んでくる。僕を満たしていく。
―――

『BRAIN VALLEY』下 P.288
―――
 孝岡は歓喜の声を上げた。鐘の音に被さるようにして、今度はパイプ
オルガンの響きが天井に谺したのだ。
―――

『BRAIN VALLEY』下 P.290
―――
身体のあちこちに蓄積していた澱や汚れが消え失せていく。抹消の細胞
ひとつひとつにまで赤血球が運搬され、ヘモグロビンから酸素が供給
されているのがわかる。
―――
948吾輩は名無しである:02/07/06 01:04
おまけ。瀬名氏は「シャーマン」ネタでもランディに先行しているかも。(w

『BRAIN VALLEY』下 P.202
―――
「そう、この女、けっこう絵になる。うまく仕掛けりゃ当たるかもしれん」
「…………」
「つまり、儀式と女のように興味があるってわけだよ。この女はシャーマン
だ。今回はいつもと違った方向で攻める。UFO の嘘を暴くってな。シャー
マンが呼び寄せる UFO、しかしそれは単なる幻影に過ぎない。我々はなぜ
そこまで UFO 神話を求めるのか?……てな寸法だ。どうする。やるかやら
ないか」
―――
949吾輩は名無しである:02/07/06 01:17
>>945
>そして頭の中でチカチカと白い強烈な光が点滅し、

は、こちらのほうが似ていたみたいです、すみません。↓
『BRAIN VALLEY』下 P.72
―――
 はじめのうち、光はランダムに瞬いた。だがしばらくするとフラッシュ
の感覚が次第に狭まり、やがて連続していた閃光となった。
―――

“このように、頭部を変動磁場に晒すことによって実際に存在しない
光の瞬きを近くしてしまう現象を「磁気閃光現象」と呼ぶ。”(P.73)
のだそうです。
950書籍板にて、神ネタ:02/07/06 03:57
私が読んだのは、

「日本の不思議を楽しもう!
        手に取るように
              民俗学
                 が解る本」
岸 祐二著 かんき出版れす

2002年 5月20日 初版発行なのでこの本から「盗作」したと言う事は無いと思いますが、
この本の執筆にあたり、数多くの他の参考文献が、巻末に載っていますので、引用先が
だぶっているのかもしれません。
この本は、最後にきちんと参考文献を載せていますが、コンセントには…

以下引用

「日本の不思議を楽しもう!
        手に取るように
              民俗学
                 が解る本」 より

P177
ユタになる者の条件
 ユタには少数の例外を除いてほとんどが女性で、地域によっては「カンカカリャ」
「ムヌス」(物知り)などとも呼ばれます。
 ユタとなる者はユタの家系(先天的に霊媒的な能力を持っている者)と後天的にユタと
なるものに分けられます。
 いずれの場合も霊的能力を得る場合には「神ダーリー」と呼ばれる神懸かりの状態となり、
高熱を発したり様々な幻覚に嘖まれると言う経験を経て初めてユタとなるのです。
 厳しい自然条件や苦難の歴史を持つ南島の人々が宗教的欲求を深めていったのは当然のこと。
ユタは産まれるべくして産まれた存在と言えるでしょう。

「コンセント」(ハードカバー版)より
P235(文庫版でページが変わっているかも知れません)

 「(略)…そして、沖縄のユタに出会った。彼女たちの多くが、ユタになるまえに非常に
バットな精神状態になる。私たちなら即刻、警察に通報して病院に連れて行かせるような
状態だ。だけど、宮古島という共同社会の中では、そのような状態になった女性をカミダーリー
と言って、神様の仕事をする特別な存在として受け入れてしまうんだ。カミダーリーになった
女性は錯乱の後にシャーマン蘇り、人の心を癒す仕事をする。(以下略)」

P279 ユタ・上地ミヨ プロフィール2
「長男の死後、口述者は「カミダーリー」と呼ばれる激しいトランス状態を経験する。
そして親類によって縁続きのユタの所に連れて行かれる。ユタグトゥ(ユタの事=ユタの行う巫儀)によって「カミンチュ(ユタとなるべき者)」として認められた彼女は、七年にわたる長く
苦しい探索の後、独自の神的体系を構築していく。(以下略)」

こんなんです。
いや〜ランディさんて、ホントウに、ヤバアィですね!!
951一般書籍板のスレから:02/07/06 10:12
249 :無名草子さん :02/07/06 03:43
ググルしてみたら、こういうページが。
http://www.ne.jp/asahi/pasar/tokek/TG/mikoclub/yuta01.html
>ユタの多くは人生のあるときに、離婚や親族との死別などの不幸な体験をきっかけに
>神懸かりになり、「カミダーリー」と呼ばれる巫病を患う。
>この期間中は精神状態が不安定になり、人によっては不眠、拒食、意識喪失、大声で
>歌い騒ぐ、身体が震えるなどの状態が続き、精神病者と紙一重になる。
>しかし、これはほとんどのユタが経験する「関門」なのだ。
>この間、彼らは自分に憑いた神霊や先祖霊に命じられるままに、いろいろな御嶽を
>回って祈らされたりする。

>こうして彼らは自分と関係が深い神霊や先祖霊によって祖先の道を悟る。
>するとカミダーリが収まり、霊感が得られる。この状態をチヂアキという。
>そして、ユタと神霊との関係ができ、判示をする存在ができる。
>多くの人は「ユタ=霊能者」と思うだろうが、まったくイコールだとは言えない
>部分があるように思われる。
>ユタの多くは先祖ごとを主として行い、人々に「癒し」を与える。
>だが、宮古島のあるカンカカリャによると、男性のユタは先祖の生まれ変わりが
>多いが、女性のユタは社会や人間を罪から救うというもっと普遍的な目的のために
>この世に生まれてくることが多いという。
>こういう存在のことを「ジヂブン(守護霊)」などと呼ぶ。

ページの最初に「2000/04/01更新」とあるから『コンセント』より先。
当然、ページの最後に載っている「参考文献」は、もっと前に出ているはず。

>ユタと霊界の不思議な話 月刊沖縄社・編 月刊沖縄社
>1545ユタの入門書として最適。
>宮古島シャーマンの世界−シャーマニズムと民間心理療法 滝口直子 名著出版

>5980ユタのNTさん姉弟を中心にした研究書。宮古島カンカカリャ(ユタ)を知る
>ために必読。

>琉球文化の精神分析1 マブイとユタの世界又吉正治月刊沖縄社
>1500『ユタと霊界の不思議な話』の次に読むのに適した入門書。医学博士が
>精神分析の立場からユタの有効性を説く。
952吾輩は名無しである:02/07/06 10:22
まあ、普通の人なら「参考文献」のところにネタ元となった本の一冊や二冊
書くところを、なぜか断固拒否していた田口ランディ。
953吾輩は名無しである:02/07/06 11:32
『BRAIN VALLEY』には、北川というニューエイジオヤジ@悪役が登場するの
ですが、こいつのしゃべっていることは、ランディ先生そっくりで笑えます。
口調も、ある時期のランディのコラムに心なしか似ているような。
この本は1997年に初版発行というところがポイントかも。
シャーマンうんぬんもそうだけど、百匹目の猿だの人類の進化だの、1997年
より前に、ランディってネタにしていたかどうか。(ニフではやってた?)。
幽体離脱についてのコラムもこの本より後だし。

『BRAIN VALLEY』上 P.422
―――
ごく普通の人間が、たった一度の臨死体験を境に、慈愛と奉仕の精神と向学心
に満ち溢れた素晴らしい人格へと変化する。霊的 (スピリチュアル) なもの
への関心が昂まり、単一の宗教よりも全人類的な宗教を欲し、地球と宇宙の
心理を求め始める。その変化は強力で、しかも劇的だ。決して元に戻ることはない。
ひとたび神の光と愛に包まれた者には、意識の目覚めと成長が起こるのだ。
彼らの精神は、蛹が羽化して蝶になるのと同じように、完全なる変貌を
遂げる。臨死体験者の表情を見たことがあるかね。内側から輝いているのだ。
生まれ変わったといってもいい。彼らの姿は新しい人類の誕生を連想させる
のだ。彼らは我々より一足早く進化した新しい人類なのかもしれない。
―――

『BRAIN VALLEY』上 P.423
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「例えばこんなことがある。互いに連絡を取っていなかったはずの研究者たち
が、離れた場所で、ほぼ同時に同じ発見をすることがよくある。学術雑誌に、
同じ結果を示す論文が二報も三報も掲載されることなど珍しくない。不思議だと
思ったことはないかね? それだけではない。何かを調べようと思ったとき、
ちょうどそれに関する総説が雑誌に掲載されたり、タイミングよく誰かが情報
を教えてくれたりすることがよくある。これは単なる偶然だろうか? 偶然に
しては回数が多くないか?」
「…………」
「心理学の世界では、これを共時性 (シンクロニシティ) という。
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『BRAIN VALLEY』上 P.424
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 ライアル・ワトソンがこの現象に目をつけ、おもしろいことを書いている。
幸島でイモを洗うサルの数がある閾値を超えた時点で、『イモ洗い』という
形態は臨海質量を通過する。その閾値を超えると島全体のサルがイモ洗いを
行うようになるばかりか、他の群れでもイモ洗いが自然発生するようになる。
この閾値を、ワトソンは仮に一〇〇匹目とした。このアイデアは後に『一〇〇
匹目のサル』という呼び名で広く知られるようになる。つまりこういうことだ。
ひとりひとりの意識が集まり、ある閾値に達すると、その形態は広範囲に伝播
し、真実となって現れる……
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954吾輩は名無しである:02/07/06 11:34
>>953に引用した、イヤんなニューエイジオヤジの台詞に似ている
ランディの言葉にはこういうのがあるけど、これももっと似ているのが
どこかにあるかも。

http://www.asahi.com/culture/topics/K2001082600138.html
> 「スピリチュアルなものを信じる」気持ちが、その宇宙観を構成する。
>「人間は二足歩行をするようになって、それから精神的な発達を遂げて文化
>をもった。次の段階は魂の進化だって信じてる。そういう世界じゃないと、
>いやなの」

http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/concent.html
>強い人類愛、強い正義、そういった感情にも感応し、自己犠牲をいとわず
>奉仕に携わることもあります。すばらしい芸術、音楽、ダンス、ア−ト、
>そのようなものに触れると強い至福感、時にはエクスタシ−を感じることも
>あります。

>もし「コンセント」が世界中に溢れたら、私たちは「ひとつの望み」を
>伝えあうことができる。

> 私の友人が「100億という単位が次元のゲ−トだ」と言いました。脳細胞は
>100億を越えたところで意識を持ちました。なにかにつけて100億という数を
>越えると、そのもの自体がある質的変容を遂げるらしいのです。だとしたら、
>100億人を越えた時に、人類は質的変容を遂げるのかもしれません。その時、
>コンセントが地球に何人いるのだろうか……と考えたりします。
955吾輩は名無しである:02/07/06 19:47
新スレおながい。
956吾輩は名無しである:02/07/06 20:54
そうですね。そろそろ立てます。
957吾輩は名無しである:02/07/06 21:32
ということで、新スレ

ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart9
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1025957643/l50
よろしくお願いします。
958吾輩は名無しである