★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 30★

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880無名草子さん:02/07/11 17:31
前:参考資料 :02/07/11 17:14
 自分の感覚が信じられない……という、奇妙な揺らぎを体験してしまった。
今年はこういう「理性の揺らぎ」の連続である。
 そして、きわめつけがウォルシュ氏のインタビューだった。インタビューの
内容は出版社との契約上、出版前には明かせない。ただ、インタビューとは関
係なく、とても印象的だったエピソードがある。
 カメラマンが写真撮影のためにウォルシュ氏に「どこか神聖な感じのする場
所であなたの写真を撮りたい」と申し出たところ、ウォルシュ氏に断られた。
「私はごく普通の人間で、神聖な場所にいつも行くような生活をしていない。
私は瞑想するよりも野球の試合を見るほうが好きなくらいだし、特別なことを
する人間ではないから、そのような場所に行って写真を撮られては誤解されて
困る」
 ウォルシュ氏はどこにいても、ウォルシュ氏だった。彼自身が聖地だった。
そんな印象を受けた。
 本当にたくさんの神様(と話す人々)に会いに行った。神様というのはある
特定の場所に行くとアクセスできるものと、ある法則に則ってアクセスするも
のと2通りあるようだ。このアクセス方法によって神様のタイプが微妙に違う
のだが、やってくれることは同じようなものである。神様によって得意不得意
はあるが、人間の思いを叶えるのが神だ。
 神様は自分がもっとも望むことを叶えるのだ。だが人は望むことを恐れてい
る。根本に怖れがあるから望めない。いろんな神様が異口同音に語っていた。
「あなたのなかに、もっとも神聖で崇高なものがある。あなたのなかに、すべ
ての答が存在する」
 だが私は、なかなかこんなすばらしい言葉を信じることができない。本当は
自分こそが聖地であり、神であるらしい。神はみんなそういう。でも悲しいか
な人間は、中途半端に傲慢で、不必要に謙虚すぎるらしいのだ。
881無名草子さん:02/07/11 17:31
たま1999年11-12月123号
田口ランディの水瓶座クロニクル
巻之5「自分こそが聖地である」

『神との対話』の著者であるニール・ドナルド・ウォルシュ氏のインタビュー
をする機会に恵まれた。私は今年に入ってから、やたらと神様ずいている。こ
ういう言い方は変だけれど、神様とお話をする人にばかり会う。いったい何人
の人と巡り会ったことだろうか。
 もちろん自分がそれを求めているから、そういう選択をしていった結果なの
であるが、ついに最後のとどめ! という感じでウォルシュ氏と出会うことに
なった。
 ウォルシュ氏と会うために成田を発つ前日、私は奈良県の三輪山にいた。
 やはり今年出会った大黒屋誠二郎さんから、
「大神神社には一度行っておくといい。たいそう力の強い神様だが、気のいい
神様です」
 というようなことをいわれたからだ。
 この大黒屋さんは心眼を持っていて、神のイメージを見ることができるらし
い。彼の心眼によると、たとえば白山神社のくくり姫は、
「あぐらをかいて目を伏せて座っている。膝の上に宇宙をもっていて、両手で
ゆっくりと宇宙を回している」という風に見えるそうだ。
 私は何も見ないし聞かないし、幽霊すら見たことがない。この手の霊的能力
はいっさいないのだが、なぜか大黒屋さんといっしょに行った出雲大社で神様
の匂いを嗅いだ。
 参拝していたら、いきなり辺り一面に日本酒の匂いが漂いはじめたのだ。び
っくりした。それはもうむんっとするような酒の匂いだった。すると大黒屋さ
んが、
「男の神様がやって来たときは、酒の匂いがするんです。女の神様がやって
882無名草子さん:02/07/11 17:33
たときは柑橘類の匂いがするんです」
 というのである。うーむ。神様に匂いがあったのか! とびっくりした。こ
れが私のはじめての神様体験である。
 はじめて行った三輪山は、私には何の変哲もない丸っこい山に見えた。この
山そのものが大神神社のご神体だそうだが、心眼のカケラもない私にはとんと
わからない。大きな鳥居をくぐると、妙に空気がぼてっと重たいような気がし
た。重力が強いっていうかなんというか、とにかく空気の重い神社だなあ……
という印象だった。
 ちなみに大黒屋誠二郎さんの心眼で見ると、三輪山は巨大な蛇がとぐろを巻
いていて、その上にちょこんと小さな神様が乗っているように見えるのだそう
だ。
 そして、さらに大黒屋さんは、
「三輪の神様に頼んであんたが来たら降りてきてくれるように言うといたから、
正式参拝するときは右側に座りなさい。山から右側へ蛇が降りてくる。降りて
きたら蛇なので生臭い匂いがするからすぐわかるだろう」
 ってなことをいうのである。まっさか〜とパンピーな私は思う。実際、私は
疑り深く、この手の話も嫌いではないが、大喜びするほど好きでもない。話半
分に聞いて、祈祷所に入った。その途端、もう生臭いのである。ぷんっと鼻を
つく異臭を感じる。
 ドブの匂いというか、猫の口の匂いというか、そういう匂いで、臭くて気持
ちが悪くなりそうである。いわれたとおり右側に座ると、匂いはどんどん強く
なる。疑り深い私は(きっとここはこういう匂いの場所なのだ)と思うことに
した。
 ところがご祈祷が終わって帰る頃には、匂いは跡形もなく消えてしまったの
である。祈祷所は木とお神酒の匂いはしたが、生臭くはなかった。
 暗示を与えられたために、幻臭がしたのだろうか。私の理性とはかくも弱い
ものだったのだろうか。
883おつかれ〜:02/07/11 17:34
おつかれさまでした。どうもありがとうございます。

> たとえば「お皿の水を返せ〜」などと口走る場合、昔からの井戸を埋めてし
まっているのを、先祖が怒っているらしいのだ。しかし、他の家族は鈍感で(鈍
感な方が人間は幸せ)気がつかない。で、「娘がカッパ憑きになった」などと
騒ぐのである。

に大笑いしたのは私だけではあるまい。
ところで、一番最初の「ひとはロボット化して生活する」というような
箇所ですが、それどこかで読んだような気がします。
我が家の本棚をひっくりかえしてみようと思いますが、コリン・ウィルソンだったか?
調べてみます。


884無名草子さん:02/07/11 17:39
>>880-882は・・・。
885無名草子さん:02/07/11 17:41
っつーか、883も879のコピペだよ。
ちなみに879は私だが。
886無名草子さん:02/07/11 17:44
ふーむ。
久々のコピペ荒らしですか。

よほど動揺している、と。
887無名草子さん:02/07/11 17:48
コピペ荒らしでスレをdat逝きにする気かな?
とりあえず保存しとこう。
888参考資料:02/07/11 17:52
大丈夫。必要であれば、いつでも元をコピペするから。
と張本人は犯行現場に戻って書いてみるテスト。
889参考資料:02/07/11 17:58


884 名前:無名草子さん :02/07/11 17:39
>>880-882は・・・。


885 名前:無名草子さん :02/07/11 17:41
っつーか、883も879のコピペだよ。
ちなみに879は私だが。


886 名前:無名草子さん :02/07/11 17:44
ふーむ。
久々のコピペ荒らしですか。

よほど動揺している、と。


887 名前:無名草子さん :02/07/11 17:48
コピペ荒らしでスレをdat逝きにする気かな?
とりあえず保存しとこう。


888 名前:参考資料 :02/07/11 17:52
大丈夫。必要であれば、いつでも元をコピペするから。
と張本人は犯行現場に戻って書いてみるテスト。
890無名草子さん:02/07/11 18:01
文学板にも荒らしきてるよ。
891無名草子さん:02/07/11 18:03
このスレッドって
電話でランディに泣かされた
編集者の人いるのかな?
892無名草子さん:02/07/11 18:20
三部作のうち、唯一盗作による絶版を逃れていたコンセント
だったけど、とんでもないことになってきたね。
アンテナ、モザイクはすでに盗作で絶版で、これに加えて、
コンセントも盗作だったことが明らかになれば、お猿は
プロフィールをどうすればいいの?ワラ
三部作が盗作でおなじみの田口ランディってか?
893無名草子さん:02/07/11 18:20
>>891
電話の話、詳細きぼん
894無名草子さん:02/07/11 18:23
片山氏の報道のときの、朝日記者?>891
田口にコメント求めながら泣いた女記者がいたはず。
895無名草子さん:02/07/11 18:27
オカルト文章が発掘されてから荒らしが来るようになった理由は?
1.「知覚」から目を逸らさせる陽動作戦
2.「知覚」は今更しょうがないが、「たま」だけは発掘されたくなかった
3.追い詰められて錯乱したタイミングがたまたま発掘と同じだった
896無名草子さん:02/07/11 19:21
1. に1000タマ
897無名草子さん:02/07/11 20:13
1+2に1000チカクノジュバク
898無名草子さん:02/07/11 20:23
『盗作の呪縛』(断筆舎)、カミングスーン。
899無名草子さん:02/07/11 20:24
漏れは過去ログや関連スレを全部読もうとは思わないけれども
オカルト・プロパーの漏れから見ても、猿女はアフォやなと思うよ。
精神世界のjargon使ってはいるけど、全然存在感ないもんね。
jargonに酔っているだけ。『輪廻転生』なんて、さ(ペッ

最近、某占星術研究家と話したときに、猿女が電話かけてきたんで教えてやったら
それが堂々と作品になっていたと藁っていた。そんなもんよ。
占星術のセンセもそういう猿女の性分を知っているわけだな。

雑誌たまの経歴を隠すたぁ、上等だぜ(禿藁
900無名草子さん:02/07/11 20:34
>>899
詳細知りたいな。無理?
某先生って誰だろう。
901879:02/07/11 20:37
我が家の本棚は、ちょっと魔窟状態になっており、さがすのむずかし。
だもんで、図書館で捜したのだが、明日にならなければ手に入らない。
でも、捜してる本名で検索したらおもしろいもんを発見したんで。
なんか、感銘を受けた本のアンソロジーみたいなやつなんですが、
山田太一の序文「土の性からの脱出」がどうも・・・・
彼のドラマは好きだったんだけども。

「不思議な世界」山田太一編 筑摩書房 1993年初版
>(略)氏のエッセイは大好きでよく読んでいるが、こういうおっしゃり方は
めずらしいのではないだろうか? 土の持つ属性についてなんの説明もなく、
土になんの挨拶もなく「土の性」は「どうにも仕様がない」で吐き捨てるように
おっしゃるのである。(注:福原麟太郎というひとのエッセイで、「詩のない人は
土の性である。どうにも仕様がない」という箇所があって、俗物のことを言って
いるらしい)
(略)自分の心がどうして生じたのか、死んでどうなるのか、まるごとの私と自分
で意識している私とはどう違うのか、一体どんな人格を意識下に秘めているのか、
ぼけたらなにを言い出すのか、なにもかもわからぬままつかの間生きている人間が
自信ありげに「現実」を承知した気でいるのも滑稽なら、「超自然」を不可解と
排除するのも傲慢である。私たちはもっと不思議に驚き不思議を畏れ不思議の前
での無力を思い知るべきなのだろう。商業主義やテクノロジーの跳梁に、エゴや
観念の夜郎自大に、歯止めをかけるのは、不思議を不思議と受け止める敏感さの
回復かもしれないのである。(引用終わり)

長くなって、すびばせん。でもこれに汚猿が「そーよ!!」と舞い上がったような
気がして・・・・山田太一だし。自分が好きそうな本の紹介だし。
しかし、楽な本の作り方だな。筑摩よ。好きだったのに。
902無名草子さん:02/07/11 21:13
>>455

韮澤潤一郎氏と田口はつながりナシ。担当編集者の依頼によるそうで。
所詮、エロスも、心理学も、精神世界も、どれとっても中途半端なんだよな。
ボーダーを描いているつもりなのだろうが、本人がボーダーになりきれていない。
カマトトみないなものか。pppp
903無名草子さん:02/07/11 21:17
四月の報道のあと、田口は見城に会って事情を説明したいと懇願。
しかし見城は会ってはくれず(藁
結局、見城と田口は一度もツラあわせたことないんだよ。
904無名草子さん:02/07/11 21:25
>>903
お得意の「会って話せばお友達」作戦ですか。

更なる内部情報をお願いします。
905無名草子さん:02/07/11 21:25
台風一過、今日はランディ晴れですな。
ランディ氏は無事にアルタイに旅立たれました。
906無名草子さん:02/07/11 21:27
三発目の花火はすでに消化ずみです。
907無名草子さん:02/07/11 21:28
>906
田口がどうやって、渡辺氏を口封じしたか、幻冬舎と筑摩が
どんな汚いことをしたかを今あばいてるんだよボケが。
908無名草子さん:02/07/11 21:51
渡辺氏ってだれ?口封じって何?
簡単におしえてケロ。
おながいします。
909無名草子さん:02/07/11 21:54
>908
このスレ読んでよ……。
910無名草子さん:02/07/11 22:39
http://www.bk1.co.jp/s/yasuken/

ヤスケン、狂ってるんだけど……。
オススメ第73回では川上弘美の「龍宮」をすすめてる、
それはいいんだが、そのなかでこんなこと書いてる↓


>昨今は、面白い小説が極端に少ない。
> 才能のない有象無象が「作家」のふりをして駄作を書き、
>眼力のない編集者がそれらを載せまくるからだ。
> いまの日本で、読むに値する作家といえば、久世光彦、
>車谷長吉、松浦寿輝、町田康、堀江敏幸、川上弘美、田口ランディ
>くらいというのも、ちょっと淋しい。 
911無名草子さん:02/07/11 22:46
>>910
安モノ顕ワルは完全にオhルね。
912無名草子さん:02/07/11 22:49
安っぽいケンの日記読んでたら、週刊朝日の記者とも友達なのね。
週朝といえば、猿を見守るオバサン矢坂がいるところ。
ヤスケン、矢坂のラインで四月の報道を朝日は闇に葬ったのかなケケケ。
913無名草子さん:02/07/11 22:54
ヤスケンって何歳くらい?
若年性アル○ハイマーとか、大丈夫かな?
それとも尊敬する盗作猿の大好きな精神のオビョーキ?
ここまでくると藁うにも藁えないよ。
914無名草子さん:02/07/11 22:55
知覚の復刊、幻冬舎文庫でやればいいのになんで筑摩文庫なの?
コンセントで盗作したんだから筑摩は関係ないじゃん。なぞなぞなぞ。
915無名草子さん:02/07/11 23:02
アカデミックな「知覚」をヤクザな幻冬舎から復刊するわけにも
いかずに、困った芝田が松田にたのんだとか?
筑摩学芸文庫ならカッコはつくからね。
916無名草子さん:02/07/11 23:08
幻冬舎文庫では、さすがに似合わないでしょうの、知覚の呪縛。
ハードカバーで復刊させるとしても……やっぱり似合わない。
917無名草子さん:02/07/11 23:13
筑摩って便所? 汚物処理場みたい。
918無名草子さん:02/07/11 23:23
>>917
俺の祖父、そして父も筑摩のファンだったんだよ。
今の筑摩は汚物への道をまっしぐらに突き進んでいるようで、何ともやりきれない思いが……。
どうにかしてかつての良心を取り戻してほしい。

919無名草子さん:02/07/11 23:37
『知覚の呪縛』の文庫版あとがきに、こんな一節が

 さらに私自身かなり驚いたのであるが、ごく最近になって田口ランディ氏が
小説『モザイク』(幻冬社、二〇〇一年)のなかで一精神科医に「知覚の呪縛」
について語らせている。まったく意外な発見であった。本書はインターネット
世代へと解放されてゆくのかもしれない。

 
920無名草子さん:02/07/11 23:45
>>919
あ、「知覚」読んだ人?
猿がぱくってるところはあった?
921無名草子さん:02/07/11 23:46
922無名草子さん:02/07/11 23:50
>>919
これのことかしら? 『モザイク』P.182
>「では君は気味の感じている世界が絶対だと思うか? ある人にとっては
>もっとクリアな世界が現実だと感じられるのかもしれない。知覚のクリア
>さなど個人レベルで違う。ましてや比較検討はできない。いま感じている
>もの、それがすなわち現実だ。昨日より現実が嘘っぽかったりしても、
>それが百日続けば慣れていく。いいか、大事なことを見誤るなよ。分裂病
>者が喪失している現実感は、知覚の呪縛によって引き起こされている。
>彼らはあるいかんともしがたい理由によってのみ、この現実から乖離する。
>多くの場合、彼らはここではないどこかに本当の世界が実在すると思って
>いる。その本当の世界への激しい欲望が、この現実を否定している。欲望
>の対象を実存化するために現実を否定している。それほどまでに本当の
>世界を望んでいるのが分裂病者だ。
923無名草子さん:02/07/11 23:52
>>919 意訳してみた

「『モザイク』に、本書・『知覚の呪縛』が引用されており、
著者である私は、何の連絡も受けていなかったために驚いた」


924無名草子さん:02/07/12 00:14
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1025957643/155-
文学板のスレによると、「たま」に書いた原稿を、堂々と『コンセント』に
使い回ししていた、と。
「たま」から直木賞候補に……それも似たような原稿で。
ええと、『コンセント』を直木賞候補に推したのって誰?
このスレも900を越えましたので、そろそろ新スレ立て作業を開始します。
当スレの919番以降は、新スレにて再録し、議論の持続を図りたいと思います。

スレが立ちましたら、ご案内にうかがいます。
926無名草子さん:02/07/12 00:39
「知覚」は「モザイク」にも無断使用されてたんじゃないか?
それを田口がごまかすために、「引用させていただきました」と
渡辺氏に説明したとか。藤森さんも「アンテナ」「モザイク」の
二冊で盗作されてるから、渡辺氏だって二冊やられててもなんの
不思議もない。

     スレ立てが完了しました。
    新しいスレは下記の通りです。
       ↓  
★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 31★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1026401685/l50

  それでは、盗作ザルの追及を続けていきましょう!
928 ◆d/6dtrPQ :02/08/12 20:34
 
929 ◆i8fPIbuI