4 :
あるケミストさん :03/06/04 03:25
いきなりですが、質問があります。 サラダ油を、直射日光に当たるところに約一年間放置していました。 久々に蓋を開けてみると、凄まじい粘性のモノに変わっていました。 一体、なんという物質に変わってしまったのでしょうか? ただ酸化しただけなのでしょうか?気になります。
5 :
あるケミストさん :03/06/04 09:43
乾燥剤ってありますよね。 こないだ、海苔の袋に入ってた乾燥剤見たら 「成分、生石灰、水にぬれると、発熱して危険。」 とか、書いてあるわけですよ。それで質問なんですが、食べ物に同封されてる生石灰でも、 火事の原因になる事って有るんですか? (((゚Д゚))))ガクガクブルブル
7 :
あるケミストさん :03/06/04 12:06
今、巷では消臭ポットが人気だそうで、それに○○ナーを入れると 何故だか芳しい臭いがするそうで、どうしてか教えてください。 おしえて君で吸いません。
8 :
あるケミストさん :03/06/04 12:07
最近といっても、昨日のことですが、マンホールの蓋を開けて 調査をしている人は何を調査していたのでしょうか?
9 :
あるケミストさん :03/06/04 15:28
質問があります。今日、化学系の会社のバイトの面接に行ったら、 エキクロが・・・。とか言っていました。 「エキクロ」ないしは「エキプロ」とはなんでしょうか? 図書館で調べたのですが分かりませんでした。 誰かお願いします。
あぼーん
>>4 検索した?→「植物油 劣化 粘度」
2分かからないな。
一応、食わないとは思うけど。食わない方が良いよ。
>>5 昔、雨の日にまとめてゴミ箱に捨てて火事(ボヤ)になった例がある。
>>7 オマエはこっちの板へどうぞ。
http://etc.2ch.net/qa/ >>8 何故化学板で聞くのか、キサマ意味不明。
多分昔の下水道の地図を作製ないしは下水道の補修をしている。
突入前(中もだが)には酸素濃度を測るからそれじゃねーの?
>>9 どんな会社かしらねーけど液体クロマトグラフィーじゃねー?
バイトだから機器分析か。
>>9 今時、「液クロ」も知らないとは・・
不採用決定だな。お気の毒。
過マンガン酸カリウムと過酸化水素の 酸化還元滴定で 過マンガン酸カリウムを エタノール10ml+硫酸10ml+純水30mlに 滴定したけど、純水ってなぜに加えるかわかります? よろしくです(>x<) いろんな形で検索しても理由まで書いてるトコが無いんです。 どぉ〜しても気になるよぉ…
>昔、雨の日にまとめてゴミ箱に捨てて火事(ボヤ)になった例がある。 こ、怖い!!!! 俺、海苔とか好きだから、部屋にいっぱい有るよ……(((゚Д゚))))ガクガクブルブル
学校(高校)の文化祭で分子模型作るんだが、何かお勧めのやつはありませぬか? 今のところC60フラーレンとダイヤモンドは作ることになったのだが・・・
>>15 DNAは?
山のような数の分子模型が必要だが、完成したら感動もの
17 :
あるケミストさん :03/06/04 23:17
アダマンタンとかキュバンとか 気合いがあるならパリトキシン逝って欲しい
>>18 アダマンタンはダイヤモンドの構造の一部分になるからな。
別個に作るのもどうかと。。
野依先生のBINAPとか。
>>15 ヘリセンとかどうよ。ベンゼン環が螺旋状に縮合してるやつ。
>>5 赤ん坊が口に入れ、噛み噛みして発熱し、口に大火傷。
という事故もある。
>>22 マジで?
そんなもん、食べ物に同封してもいいの?
グラファイト作って、そっからナノチューブとか
いろいろとありがd。検討してみまつ。
26 :
あるケミストさん :03/06/05 12:21
電子物性学で逆格子空間というものがありますが、 実際はどのように利用されるのでしょう? またミラー指数が逆数を用いて表されるメリット みたいなものはあるのでしょうか?
あぼーん
28 :
あるケミストさん :03/06/05 13:01
温泉の成分である、メタ珪酸ってなんでつか?
あぼーん
31 :
あるケミストさん :03/06/05 17:20
あぼーん
33 :
あるケミストさん :03/06/05 20:21
濃硫酸と希塩酸ってどうちがうんですか? 教科書にはちゃんと比べてかいてありませんでした
34 :
あるケミストさん :03/06/05 20:30
>>33 どうちがうって、アンタ・・・
教科書ってのは、答えが書いてあるモノではないぜよ。
どういう性質について、どう比較したいのか、明確でありさえすれば
教科書は答えを教えてくれるでありましょうよ。
ちなみに、目に入れればどちらも痛いです。
35 :
あるケミストさん :03/06/05 20:47
>>33 1953年に決められた日本化学会の定義としては、
エバポして何もなくなったら希塩酸。
なんかほとんど変化なかったら濃硫酸。
36 :
あるケミストさん :03/06/05 20:57
エバポとは…? 大学受験に必要な性質がしりたいです。 どっちかが脱水剤になるとか
38 :
あるケミストさん :03/06/05 21:58
1mol/lのNi(NO_3)_2水溶液1mlに50%のエチレンジアミン溶液を混ぜ、つぎに水を加えて 50mlの[Ni(en)_3]^2+溶液を作ったとき、濃度はいくらになるのでしょう。 反応式を考慮に入れなくてはならないのでしょうか? 他すれにもかいてしまったのですが、どうかよろしくお願いします。
39 :
あるケミストさん :03/06/05 23:10
上清と上澄みって別物ですか?生化実験ですが。
あぼーん
>>38 こんな、クソな質問でマルチするヒマがあったら少しは自分で考えろ。
1/50 mol/l で何が悪い?
42 :
あるケミストさん :03/06/06 22:02
加熱器具でホットプレートという砂が入ったものみたいのを使用したのですが なぜその器具を使ったのかがわかりません、ガスバーナーじゃいけないときがあるのでしょうか?
実験で直火を使うことはほとんどありません というのも、使う溶媒が引火性の物が多く危険なためです 砂浴を使うのは水浴や油浴で達成できない高温を得るためです
45 :
あるケミストさん :03/06/07 04:51
唐辛子に含まれる「カプサイシン」という成分は、 脳機能に障害を与えるときたのですが本当でしょうか?? ちなみに化学式は「C18H27NO3。」です。 これってやばぁい物質??
46 :
あるケミストさん :03/06/07 12:26
>>45 やばい物質ですが、その程度は低いです。
普段食事している食材に含まれる各種化合物より、
ちょっときつい程度です。
47 :
あるケミストさん :03/06/07 15:03
H+phen → H+ + phen Ka = [H+]・[phen] / [H+phen] でどなたかKa(pKa)の値がわかる方いらっしゃいませんか? phen=フェナントロリンです
48 :
あるケミストさん :03/06/07 19:15
>>47 Ka2=10^-4.93
「phenのKa2(pKa2)の値を教えてください」
ってだけ聞けばすぐ答える人もいただろうに。
文章がここの住人を馬鹿にしてるようにもとれるよ?
2−ブテンには結合軸にそって回転可能な原子団があると言いますが それは、一体何処の事でしょうか? シス型にもトランス型もそのような原子団があるようには思えないのですが。 ご存じの方がいらっしゃいましたらご教授下さい。
有機合成で反応をしたあと 目的物をクロロホルムに溶解させて 分液ロートで精製操作やるよね あの時よく食塩水つかうんだけど 端的になぜ? イオン強度を上げると一体何が起きるの?
>>48 すいません。質問する時は相手にわかるように詳しく書こうとおもっていたんですが
今回は丁寧すぎたかもしれません。すいません。
>>49 全部回転可能では?
ってのはナシ?
まあ、メチル基はまわるでしょ。室温程度のエネルギーで。
53 :
あるケミストさん :03/06/07 23:27
>>49 原子団つったらメチル基と水素原子のことでは?
ニューマン投影図とかそのあたりの話?
>>52 53
一応、メチル基も水素原子も単結合なので回転可能ですよね。
結合軸にそってニューマン投影図で考えるとどの原子団も
回転する事は出来ない気がするのですが。
どうなのでしょう?
55 :
あるケミストさん :03/06/07 23:43
>>54 2-butene には結合軸は11本あるよ。
>>55 ごめんなさい、二重結合の部分を中心に考えてました。
捻って、プロペニル基とか書けば?
58 :
あるケミストさん :03/06/08 01:30
教科書にE2反応は脱離する基がアンチの関係で なければならないと書いてあるのですが、なぜでしょうか? 教えてくださいませ。
59 :
あるケミストさん :03/06/08 08:10
お風呂のバブや炭酸ガスの温泉などありますが そこで、炭酸水素ナトリウムとクエン酸を水(ゲル状など)で反応させて 顔など肌に塗ることは可能でしょうか? これならいちいち、部分部分できれいになりそうだし・・・。
60 :
あるケミストさん :03/06/08 08:27
PH6.3の水50リットルがあります。 これに重そうを加えて中性にしたいのですが、 何グラム加えればよいですか?
>>58 教科書に書いてない?
じゃなきゃ、反応機構を考えてみれば自明。
>>59 パック買ってきたら?
ていうか、勘違いしてるっぽいが炭酸の泡はお肌に良いんじゃなくて、
主にその泡の刺激で血行を促進する役目だから。
お風呂と相乗効果を狙ってるのだと思う。
あと、酸性で古い皮膚を剥がれやすくしてるとかな。
酸は細胞同士の結合を弱めるから。
>>60 1.重曹の化学式を調べる
2.中和反応の化学式を書いてみる。
3.計算する
つうか他人にテメエの宿題やらせよ−なんざどういう手前だ?言ってみろガキ。
62 :
あるケミストさん :03/06/08 11:01
趣味で実験をしている者です。 コロジオンを作ろうと思いまして、 ニトロセルロースを合成したまでは良かったのですが、 それがエーテル・エタノール混合液に溶けてくれません。 濃硫酸:粗製硝酸(60%ほど)を1:1と、5:2とでやってみたのですが両方ダメです。 それともセルロースは粉々のを使わないといけないのですか?本には「脱脂綿」と書かれていますが。 何が原因と考えられるでしょうか・・・。どなたかアドバイスをお願いします。
63 :
あるケミストさん :03/06/08 11:32
64 :
あるケミストさん :03/06/08 11:33
化学物質の性質は手の数だけじゃないのか? 炭素と珪素は同じ4本の手なのになぜ片方は生もので片方は石なんだ?
>>63 レスありがとうございます。
やはり窒素量の関係でしょうか。しかし、窒素量を測定する機械(あるんでしょうか?)は持っていませんし、
火をつけてみて、燃え具合で窒素量を推測する・・・ってのも無理があります。
どなたか、有機化合物中の窒素量を測定できる実験を知りませんか?
硝酸態でない場合に用いられる方法なら知っているんですが、ニトロセルロースだと硝酸態窒素ですよね・・・。
66 :
あるケミストさん :03/06/08 13:16
<<61 それでもまだわからないので教えて下さい。
67 :
あるケミストさん :03/06/08 14:02
>>50 軽い脱水。
>>58 これ、意外と教科書に書いてないかもしれない。
脱離基の反結合性軌道にC-H結合の軌道が重ならなければならないから、
(あるいは、電子を供与しなければならないから)というのが、一応の
答えだな。
>>61 の言うように、反応機構を矢印でほいほいって書くと、
一直線になる方が行きそうな気がするが、それじゃ答えになってないしな。
68 :
あるケミストさん :03/06/08 14:03
あぼーん
70 :
あるケミストさん :03/06/08 17:15
>>62 確か、トリニトロセルロースが最もエタノール/エーテルに溶けにくく、次に二硝酸、一硝酸と溶けやすくなっていったと思います。
燃え具合で意外とわかるかもしれません。トリニトロセルロースはは火をつけると一瞬で燃えますが
出来が悪いとジリジリ燃えていた記憶があります。なので燃えなかった部分をエタノロールに入れれば溶けるかも?
ススが入りそうですが…。
エタノール/エーテルに入れて溶けなくても、一部は溶けているかもとか思ったわけですが。
あと、記憶違いでなければ無水エタノールにも溶けた気がしますし、以下のHPではエタノール/酢酸アミル
で溶かしてます。
ttp://www.urban.ne.jp/home/ichiya/science/Chem/ester/nitro.html 私も学部生ですが、高校の時ニトロセルロースを作ったので参考になれば。
ところでHPとかみると普通にニトロ化って書いてますがエルテル化ですよね??
>>70 レスありがとうございます。
燃え方なのですが、どうもポッときれいに燃えてしまうようです。
「トリニトロセルロースは爆発生がある」らしいので、それほどでも無いとは思いますが。
硝化度の低いニトロセルロースの合成って案外難しいものです。良い比率とか誰か知りませんか?
>なので燃えなかった部分をエタノロールに入れれば溶けるかも?
セルロース自体燃えるので多分燃えない部分ってのは出ないと思います。
まぁエステル化ですよね。C原子に直接-NO2がついてるわけじゃありませんし。
-O[H HO]-NO2 で括弧内を硫酸で脱水するので、やはりエステル化でしょう
セルロース 硝酸
72 :
あるケミストさん :03/06/08 18:13
すいません。 硫酸銅水溶液をガスバーナで熱した後水で冷やして再結晶させ、それをろ過すると どうなるかわかりますか?
あぼーん
水が液体状態で水素結合によるクラスター構造を持っていることを示す現象は、 水和による体積の増減以外に何があるのでしょうか?
76 :
あるケミストさん :03/06/08 21:07
過硫酸アンモニウム等の有機化酸化物を金属製の薬さじで量り取っては 駄目な理由はなんですか?
あぼーん
有機化酸化物× 有機過酸化物○
あぼーん
>62 ポッと燃えてしまうならトリニトロセルロースの可能性大では? 文献の記述って微妙に当てはまらないこと多いし。
82 :
あるケミストさん :03/06/08 21:45
>>76 過酸化物は一般的に爆発性があるからってことじゃない?
過塩素酸塩とかもそうだし…
83 :
よろしくお願いします :03/06/08 22:25
ダイカルシウムフェライト2CaO・Fe2O3及び酸化鉄FeOの一酸化炭素による還元反応 (1/3)2CaO・Fe2O3+CO→(2/3)Fe+(2/3)CaO+CO2 FeO+CO→Fe+CO2 が発熱反応か吸熱反応か知りたいです どなたか教えてください、よろしくお願いします
あぼーん
85 :
あるケミストさん :03/06/08 23:19
バターとマーガリンの違いを科学的に詳しくおしえてください
86 :
あるケミストさん :03/06/08 23:23
87 :
あるケミストさん :03/06/08 23:27
89 :
あるケミストさん :03/06/09 13:16
ポリエチレンを溶かすことのできる溶媒を教えてくれさい. 方法でも(ry
あぼーん
>>75 水のクラスタは妄想では無いが、世に広まっている
その大小の測定方法や効果は神話であり有害無益なものである。
>>76 過硫酸アンモニウムは、有機過酸化物ではなかったような。
94 :
湖畔に住む者 ◆IEIktCsVCQ :03/06/09 20:26
>>76 金属製さじの金属分と過硫酸アンモニウムとが酸化還元反応し、
さじがさびて過硫酸アンモニウム中にコンタミするからでは?
固体同士で反応は遅いと思われるが、化学屋なら気にするでしょう。
1 実験をすると最初に計算していた理論値と実験で出した実測値がずれてしまうん ですがそれは何故ですか? (私がやった実験は結晶硫酸銅中の結晶水の定量を調べるものだったんですが硫 酸銅と結晶水の比が 1対5になるはずなんですかどうしてもずれてしまいました。) 一応実験の手順も載せさせていただきます。 @るつぼをバーナーで焼いて恒量化し、素焼板の上で放冷しその質量を測定 A結晶硫酸銅一gを上記のるつぼに入れた後直示天秤で測定。 B上記Aの操作後るつぼをホットプレートで加熱する。加熱中結晶の塊はさじの 先でつぶしよくかき混ぜる 全体が白くなった時点で加熱を止め放冷しそのあと直示天秤で測定。 2 さっきの実験でホットプレートを使う理由はなんなんでしょうか? 3 さっきの実験がすべて終了した後るつぼ内の白くなった無色硫酸銅に水をかける と どんな変化が起こるのでしょうか。 4 硫酸銅の性質を調べるのにアンモニア水と硫酸バリウム水溶液の試薬を用いるの は何故でしょう? また一応実験の手順を載せさせていただきます。 @試験管に硫酸銅水溶液2mlをとりアンモニア水を1,2滴加える A@の沈殿物が溶けるまでアンモニア水を加える B別の試験管に硫酸銅水溶液を2mlとり硫酸バリウムを数滴加える
96 :
あるケミストさん :03/06/09 21:16
CuSO4にアンモニア水を加えてテトラアンミン銅イオンができた後、 硫酸をいれるとどうなるんですか?
98 :
あるケミストさん :03/06/09 22:36
>>97 Cu(OH)2の沈殿が出来るレベルの添加であれば、その沈殿が生成。
もっと加えれば、硫酸銅と硫安。
99 :
あるケミストさん :03/06/09 22:38
安息降参ってどうやってつくるの?
100 :
あるケミストさん :03/06/09 23:07
ちょっと気になったので質問させてください 液体と固体の間の状態か液体と気体の間の状態(どっちの状態かよき覚えてないのですが)の呼び名を聞きたい。またこの状態にできる物質を教えていただきたい。
101 :
あるケミストさん :03/06/09 23:08
102 :
あるケミストさん :03/06/09 23:22
>>100 その表現じゃ全くわからんけど、超臨界のこと?
103 :
あるケミストさん :03/06/09 23:26
Al(OH)3にCH3COOHを加えアルミノン液C22H23N3O9を加えたのちNH3と(NH4)2CO3 の混合液を加えるとアルミニウムのレーキが生じる。 この反応の反応式が書けません。
104 :
あるケミストさん :03/06/09 23:34
テトラアンミン銅(U)硫酸塩の性質について教えてください。 (水への溶解度の高さ等)
106 :
あるケミストさん :03/06/09 23:37
>>102 あ!!そうだったかもしれないです そのことについてチョコチョコッと知りたいのですが
107 :
あるケミストさん :03/06/09 23:42
NMRについてですが、ベンゼンを含むとなぜカップリング定数に誤差が 生じるのですか?
108 :
あるケミストさん :03/06/10 00:09
>>107 遮蔽効果じゃん?誤差を生じるなんて始めて聞いたけど。
低磁場シフトするのと勘違いしてると思うよ
>>106 だけの話じゃないんですが。
ここはチャットじゃなくて掲示板なのです。
勘違いしているのではないか?
せめてまともに質問できる程度に、
>>1 が読めて理解できる程度に、
日本語を覚えてから出直してください。
111 :
あるケミストさん :03/06/10 10:52
スチレンなどのモノマーが溶解しない溶媒ってどんなものがありますか?水、エチグリ、グリセリン以外であれば、よろしくです。
112 :
あるケミストさん :03/06/10 15:32
動的光散乱って何すかね?概要で良いので教えてもらえると助かります。
あぼーん
>>112 global.horiba.com/analy/lb-500/lb-500_10.html
すいません、るつぼバサミ、って、横文字でなんていうのかわかりませんか??><
116 :
あまなつ感 ◆UADQN./P92 :03/06/10 19:00
ありがとうございます! なんかもっとカッコイイ名前(?)みたいのでありませんでしたっけ???
あぼーん
>100 エアロゾル?
120 :
湖畔に住む者 ◆IEIktCsVCQ :03/06/10 21:49
>>95 私もよくわかりませんが、
1. 最後の操作は直示天秤が恒量化するまで行いましたか?
色だけで判断すると、水分が少ない方にずれるかと。
とくにホットプレートという、緩やかな条件下でのことならなおさら。
2. バーナーだと、あまりに高温のため、分解する危険性が生じます
(硫酸銅は560℃で分解)。
3. 一部は元に戻ると思いますが・・・。その他はよくわかりません。
4. わかりません。
あまり自信がないので、間違ってたらすみません。
>>120 ありがとうございました。
しかしもう少しくわしく知っている方はいないでしょうか…?
122 :
あるケミストさん :03/06/10 22:46
123 :
あるケミストさん :03/06/10 23:55
電子が非局在下するとΠΠ*のエネルギー差は小さくなるのですか? ヒュッケル近似で解くと、ベンゼンの非局在下エネルギーは約-36kJ/mol なのですが、これがどう軌道に影響を与えているのかがいまいち わかりません。教えてください。
>122 せめて質問の1と3がわかればいいんですが
>>124 1.藻前の実験ミス
3.実際に実験した藻前が一番良く知ってるはずだ
あぼーん
>>76 モノによっちゃ爆発性金属塩を生成する可能性があるからです。
マヌケが間違えないように一律に禁止してるんじゃないの?
つーか何でこのスレの住民は知らないのか。
常識だろ。
128 :
あるケミストさん :03/06/11 00:48
>>124 1と3は実際に行った実験内容によるものが大きいので、
自分なりに解答できると思います。
4は銅の性質の典型的な例。
教科書もしくは資料集参照してください。
高分子化学のとこでつが・・・重合度って一体何ですか? 単量体の物質量がMとしたらそれが1gあったら1÷Mで重合度がでるのですが 全ての物質がくっついているってこと?それとも同じ重合度のものがいぱーいあるってこと?
130 :
あるケミストさん :03/06/11 21:03
>>129 簡単に言うと、
重合度=高分子の分子量÷繰り返し構造の分子量
詳しく知りたいならまた質問してください。
131 :
あるケミストさん :03/06/11 23:54
カルバモイル基てどんなやつ?
全言語のページからカルバモイル基を検索しました。� 約35件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.22秒
133 :
あるケミストさん :03/06/12 00:09
クラウジス‐クラペイロンの式で蒸発エンタルピーが 一定であると仮定して絶対温度と蒸気圧の関係式(直線)を得ますが 実際には蒸発エンタルピーは温度に依存するはずですよね? 温度によってどのように変化するのですか?
134 :
あるケミストさん :03/06/12 00:59
>>133 温度の上昇と共に蒸発エンタルピーは減少する。
臨界温度近傍になると急激に減少し、臨界温度では0となる。
ちょっち違うかもしれませんが、 合成化学物質は内分泌攪乱物質ですか?
>>135 オマエは中学生からやり直せ。
辞書を引くことすら出来ませんか?
137 :
あるケミストさん :03/06/12 09:19
>>136 おっしゃるとおりなんだが、世間の知的レベルなんてそんなもんだよ。
>>135 チョッチどころかイパーイ違います。
合成≠内分泌撹乱作用、でそれぞれ別のことです。
内分泌撹乱作用を持つものが合成化学物質の中にもある。
内分泌撹乱物質を持つものが天然化学物質の中にあもる。
合成・天然の両方に存在する化学物質がある。
内分泌撹乱作用を持つものが、合成・天然の両方に存在する化学物質の中にもある。
140 :
あるケミストさん :03/06/12 18:20
アルコールを分解する酵素と、薬を分解する酵素は違う酵素なのですか?
>>140 違います
薬物代謝について良く勉強して調べて下さい。
>>141 そうなんですか。
同じと思っていました。
よく勉強したいと思います。
ありがとうございました。
143 :
あるケミストさん :03/06/13 01:00
違法香料の N-エチルー4ーメンタンー3-カルボキサミド の構造式がどうしても知りたいです。 携帯でしか見れないので言葉で構造を教えてください。 偉そうですまそ
144 :
あるケミストさん :03/06/13 01:16
>143 メントールの-OHを-CONHEtに置換したもの。
摂動法って一体どういうものですか・・??
147 :
あるケミストさん :03/06/13 01:20
ニュートラルレッドとフェノールフタレインの 構造式を教えてください。
148 :
あるケミストさん :03/06/13 01:33
>>147 慣用名使っちゃうと、
ニュートラルレッド
3-Amino-7-dimethylamino-2-methylphenazineの塩酸塩
フェノールフタレイン(酸側)
3,3-Bis(4-hydoroxyphenyl)-1(3H)-isobenzofuranone
こんな感じ。
光学活性があるけど、不斉炭素を持たないものって どういうのがあるのでしょうか? どなたかお教えてください…
150 :
あるケミストさん :03/06/13 10:18
>>149 面キラリティや軸キラリティ-でぐぐってごらん。
151 :
あるケミストさん :03/06/13 10:21
違った. 面→面性 軸→軸性
>>149 炭素以外の原子が不斉中心になることもあるよ
軸性キラリティーでは
アレン、ヘリセン、野依先生のBINAP など
153 :
☆☆☆一徹☆☆☆ :03/06/13 11:52
質問です。お願いします 銅版を溶かして鋳型に入れて 銅の剣ミニチュア版を作りたいにの ですが、どのホームページを見ても 鉄の融解温度は載っているのですが 銅の融解温度が乗っていません どなたか知っていたら教えてください
あぼーん
質問の前にヤフーですら検索できないヤツはいったい何なのでしょうか? 化学的に説明をお願いします。
錯体でよく出てくる(μ−OH)、っていう分子式で このμの部分は何をあらわしてるんでしょうか? ぐぐって見ましたがよく解りません
158 :
あるケミストさん :03/06/13 17:52
質問なんですけれど硫酸銅(固体)と硝酸鉛水溶液ってそれぞれ何色でしたっけ?
159 :
あるケミストさん :03/06/13 18:02
中小メーカー勤務の者です。 最近、接着剤に関する業務を始めたのですがなにぶん周囲に詳しい者が いないのでここで質問させてください。 エチレン酢酸ビニル・酢酸ビニル・澱粉系糊の性質・特性・一般的な 価格等の違いについてご教授いただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。
あぼーん
161 :
あるケミストさん :03/06/13 18:20
>>159 それらの薬品を納入する業者あるいはメーカーにカタログなどを請求されてはいかがでしょうか。
特に価格と品質の関係について検討されるのでしたら、直接メーカーに相談されるほうが良いと思われます。
弊社が直接その樹脂取り扱うのではなく、製品の一部に使用されているので 特性等を知りたいのですが、その製品を購入している会社に聞いても あまり説明がうまくないので良くわからないのです。
163 :
あるケミストさん :03/06/13 18:58
全言語のページからエチレン酢酸ビニル 特性を検索しました。� 約191件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.04秒
全言語のページから酢酸ビニル 特性を検索しました。� 約799件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.18秒
全言語のページから澱粉糊 特性を検索しました。� 約143件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.16秒
http://www.google.com/
164 :
あるケミストさん :03/06/13 20:07
>>158 確か硫酸銅は青じゃなかった?自信ないが。
165 :
湖畔に住む者 ◆IEIktCsVCQ :03/06/13 20:13
>>157 考えている配位子が二種以上の金属に配位する場合にμをつけます。
>>158 無水硫酸銅は白に近い水色、五水和物ならびに溶液は青。
硝酸鉛水溶液はPb(NO3)2ですか?
たぶん無色だと思いますが・・・。
あぼーん
167 :
あるケミストさん :03/06/13 21:15
>146 ある状態Aに関する方程式を解くときに、ある状態Aを「すでに厳密な解が分かっている 状態B」と「その状態Bからのずれ」で表して解く方法。
169 :
☆☆☆一徹☆☆☆ :03/06/14 01:54
>>154 ありがとうございます。
どうにか対して者なくても解けそうですね
ありがとうございました
171 :
あるケミストさん :03/06/14 10:46
凝固点降下と融解熱の関係とそれの過程が詳しく乗ってるサイトはある?
172 :
あるケミストさん :03/06/14 10:51
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その9●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1016/10165/1016527634.html 540 名前: 投稿日: 02/04/08 20:51 ID:IogY8uxo
>>537 >同じ時間に同じ放送を聴くか見て、ほのめかされたと感じる人は日本に数多く
>いそうだな。
理由は簡単。たくさんの人の盗聴ネタが入っているからだよ。たくさんの人の盗聴ネタの
平均値を使うこともあるだろうね。盗聴に頼った創造しかできない糞制作者がたくさん
いるんだよ。
【おまけ】朝の連続盗聴/盗用小説「ちゅらさん」のライターが、無効だクニ子賞とかを
もらったそうだ。あれは、俺と沖縄の知り合いとの電話を盗聴して作ったドラマだ。
呆れた。セリフは創造だと認めるが、俺の電話盗聴なくして、あのドラマは作れない。
実験ノートの書き方が致命的に最悪です。ぐちゃぐちゃ。 皆さんどのように書いてますか?ペンで書いてますか?実験と同時進行で書いてますか? 良い書き方があったら是非教えて欲しいです…。
実験ノートは鉛筆(orシャーペン)、レポートはペンっていうのが常識だと思うのだが。
>173 その実験ノートを何かの証明書類とする可能性があるならペンで書いて、日付と自分と 他の人の署名を入れる。何か修正する場合には二重線で消して訂正印。 この場合には何か別のメモ紙に実験の経過をメモしておいて後から整理して転記することを お勧めするが。 そういう必要が無ければ、鉛筆で書いておいて消しゴム使い放題でいいと思うけど。 自分は同時進行で書いていく。
176 :
あるケミストさん :03/06/14 16:20
水素添加について教えてください。 化学式などを使って詳しく教えてもらえるなら 幸いです。よろしくお願いします。
177 :
あるケミストさん :03/06/14 18:01
NMRチャートでベンゼン環があると カップリング定数に誤差が絶対でるって いわれたんですけど誰か理由教えてくれませんか?
178 :
あるケミストさん :03/06/14 19:17
>176 H2ガスを水素源として多重結合を還元することを水素添加という。 オレフィンなら R2C=CR2 + H2 → R2CH-CHR2 カルボニルなら R2C=O + H2 → R2CH-OH >177 誤差って? 芳香環がある化合物だと測定するたびにカップリング定数が違うというかいうような 現象があるってこと? そんな話は聞いたことがないが。
>>174 いや、常識ってのは、ないんだよね。
>>175 の言うように実験ノートは、ペンで書けって言われる場合もあるし、鉛筆でも良いよって場合もあるし、さらに鉛筆で書くべきだって場合もあるし(ペンは溶剤でにじむ)。
レポートは、ペンで書くのは大変だから、「鉛筆でも良いからその場合はコピーを取る習慣を」って事になってるよ。
あぼーん
>174 >179 私の大学はレポートはペンなんですが、ノートは先生によって指定されてたりされてなかったり してちょっと困惑気味です。 >175 丁寧なレスありがとうございます。正式には訂正印とか使ったりするんですね… 初めて知りました。 この間までは先に実験操作を書いて、結果だけ実験中に書いてたのですが、操作が意外なところで 変わったりしてしまう時には全部書き直すことになっちゃうので今は同時進行です。 が、待ち時間とかがないと書くのを忘れてしまい…あああ。。。 てな感じです。今、学部3年ですが、研究室入るまでには書き方を統一しておきたいのですが…
182 :
さんちょきほーて :03/06/14 21:08
>>179 >さらに鉛筆で書くべきだって場合もあるし(ペンは溶剤でにじむ)。
それで思い出したんだけど
お祝いで貰ったモンブランのボールペンを使っていて
溶媒がちょこっとついたら、少し溶けたことある。
安いボールペンなり鉛筆使ったほうがいいね。
183 :
あるケミストさん :03/06/14 21:16
銅イオンとエチレンジアミンとが銅エチレンジアミン錯イオンを形成するとき Cu^{2+} + 2(NH_2(CH_2)_2NH_2)_2 ^{2+} → Cu(NH_2(CH_2)_2NH_2)_2 ^{2+} ("→"は、逆方向もあり) の平衡定数を教えてください。 電極電位の測定から標準電極電位を決定する方法の、応用ってな実験で求めるです。 計測値から自分で計算した値は、2.62*10^21ですた。 銅電極を使ってやる実験なんですが、銅の標準電極電位として理論値を用いると、 3.17*10^22ですた。 この時間じゃ図書館も開いてないんで、他に調べようがなくて。。。
俺は、ノートは鉛筆でかく。 すべてノートに書く。業者との打ち合わせもノートにメモる。 やむをえず、紙片に書いた時はそれをノートに貼り付ける。 研究室の研究報告会の時のメモも同じノートに取る。 いくつも系統があるとわかりにくい。 俺が整理できない質なだけなんだけどね。 うちの大学でも、「ノートは鉛筆で書けと指導するべきか、ペンで書けと指導するべきか」って毎年話題になる。 有機(俺も含めて)の人は鉛筆と主張し、それ以外の先生はペンと主張する。 結局、毎年、「そのテーマごとに指導ということで」って話になる。
あぼーん
187 :
あるケミストさん :03/06/14 22:10
>>175 「実験を何かの証明書類に」って言うのは、具体的には特許対策。
アメリカは先発明主義を取っているから、いつ実験したのかが重要。
(先発明主義と先出願主義については、誰かに聞け。日本は先出願主義で
先発明主義を取っているアメリカは例外的)
だから、実験ノートを改ざんできないようにするのと、責任者のサインが
必要だ。
いろいろあるのはわかるが、ノートはペン書きが基本。
思考の経過とか、失敗も含めて何でも書いておく。実験が再現できなくなった
ときにそういう記述が役に立つ。ノートとはそういうもんだから。
確かに溶媒に弱いのが難点だけどねー。
なお、サンプル瓶に貼るラベルには鉛筆で書いておく方がいい。
後でにじんだり消えたりしないから。剥がれないように上からテープで
巻いておきましょう。
188 :
あるケミストさん :03/06/14 22:23
リチウムイオン二次電池に釘を刺して海水につけ、加熱したらどうなりますか?
だれかおながいします
190 :
あるケミストさん :03/06/14 23:16
>>186 ありがとうございました。
知り合い数人に聞いたら、10^{-16}から10^{48}までってな
非常にバラエティーに富んだ(w値が帰ってきたもので。。。
一応、明日学校の図書館行って調べてみます。
191 :
あるケミストさん :03/06/15 10:35
>>188 一応サラの電池については、
釘を刺した時点で発火するものがあるかもしれないが、
大部分はそのまま。それを海水につければ中の有機溶媒が
外に漏れて海水が有機溶媒で汚染される。加熱?
どこまでやるのか知らんが、300℃近辺までならその混合
液体が気化して終わり。それより高い温度については知らん。
あぼーん
房でごめんなさい。 重量%からmol%の計算はどうするんでしたっけ?
194 :
虫除けすぷれぇ :03/06/15 13:10
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■□□■■■□□□■■■□■■■□□□□□■□■■□■□□■ ■□■□■■□■■■■□■□■■■■□■■■□■■□■□□■ ■□■■□■□□□■■□■□■■■■□■■■□□□□■□□■ ■□■□■■□■■■□□□□□■■■□■■■□■■□■■■■ ■□□■■■□□□■□■■■□■■■□■■■□■■□■□□■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
195 :
あるケミストさん :03/06/15 13:26
実験とかでなぜ中和ってするのでしょうか? 例えばp−ニトロトルエンの合成などのとき
196 :
あるケミストさん :03/06/15 14:14
メチルエチルケトンパーオキサイドをあやまって こぼした時の処理方法を教えてください。
197 :
あるケミストさん :03/06/15 15:26
>>195 時と場合、そして反応によります。
精製時に何度も中和作業をすることもあるし、
一度も中和しないでもいい時もあります。
また、廃液時の問題という、反応とは関係ない理由もあります。
ちなみに私の今いる環境だと、p−ニトロトルエン作ったとして、
分液後、水相はそのまま酸廃液に捨ててOKです。
答えにはなってませんが、必要だからそういう作業をするわけで、
何故必要かもう一度考えてみてください。
198 :
あるケミストさん :03/06/15 15:29
>>193 正確な表現ではないけど、
重量を分子量で割ることで単位をmolに変換し、分率を出す。
>>188 訂正します。
加熱すると、中のセパレーターが燃えます。
200 :
あるケミストさん :03/06/15 17:32
半年前の開けてない丹那コーヒーが出てきたんですが すごくぺっちゃんこになっちゃってるんですが 開けても大丈夫でしょうか? なんか開けたとたん破裂しそうで恐いんです。 前に数年置きっぱなしにしていてパンパンになった飲みかけのオレンジジュースの ペットボトル開けたら破裂してフタが吹っ飛んで壁に穴あけちゃったんで…
201 :
あるケミストさん :03/06/15 18:07
実験で墨汁を使ったんですが、墨汁の成分ってなんですか? あと墨汁の化学式は何ですか? 調べてもわかりません。
>>200 まず、膨らんだ缶・瓶詰は腐ってるってのは常識だろ。
開けりゃそら中身飛び出るわ。
凹んでるのはなんだかしらねーけど、
保存条件を守っていて消費期限内なら開けて飲めば?
膨らんでないんだしゆっくり開ければ飛び出やしないだろうけど。
スラリーというのは具体的にどういう感じのものをいうのでしょうか?
204 :
あるケミストさん :03/06/15 19:40
>>201 墨汁の成分はメーカーによって違います。
にかわ系とPVA系があります。
どちらも混ざりものなので、化学式は書きません。
さらに言えば、Googleで「墨汁 成分」で検索することで、
かなり詳しいことがすぐに理解できます。
205 :
あるケミストさん :03/06/15 19:43
>>203 均一溶液じゃない状態。
つーか固液混合系。
天ぷら粉を水で溶いたような状態
207 :
あるケミストさん :03/06/16 01:42
元素周期表について、同族内では下に行くほど大きさは大きくなりますが、 同周期内では左・右どっちに行くほど大きくなるんでしょうか?
208 :
あるケミストさん :03/06/16 01:55
>207 あなたの予想は?
209 :
あるケミストさん :03/06/16 01:56
僕は右だと思うんですが、友達は左だと言っているんです。
210 :
あるケミストさん :03/06/16 02:06
>209 友達が正解(希ガスは除く) 原子番号が大きいほうがプラスの電荷が大きいので電子を強くひきつけるから
211 :
あるケミストさん :03/06/16 02:12
>>210 原子番号が大きくなれば基本的に陽子と電子は同数増えるから電荷は同じじゃないんですか?
212 :
あるケミストさん :03/06/16 02:23
>211 原子全体の電荷の話ではなく、 原子内における陽子と電子の間に働くクーロン力の話。
213 :
化学独学中 :03/06/16 10:39
質問なんすけど、 二股試験管って、片方の足にくぼみがついてますよね? あれはなんのためなんでしょうか。
ムーアの物理化学は最悪の教科書。 何が「周期Lのどんな関数もフーリエ級数に展開できる」だ。うそ書くな。
質問があります。再結晶に用いられる溶媒の条件には どんなものがあるんですか?
以前、苛性ソーダをパイプの洗浄に使っていました。 毛髪のボールなどがおくに詰まっている場合、苛性ソーダがすごく有効なんですよ。 んが、最近は薬局でも売っていないようです。 何か法改正があったのでしょうか? 以前は印鑑と身分証明を持っていって、 住所・氏名・使用目的を書いて押印すれば 250グラムのフレーク状のものを買うことができたのですが。 ちなみに、台帳をぱらぱらとめくってみると、 排水溝の洗浄というのは漏れだけで、 ほかはすべて「石鹸づくり」が使用目的でした。
217 :
あるケミストさん :03/06/16 14:26
今日、本屋にいってチャート買ってきました。 化学を1からやり直そうとしているばか者ですが、分からないことがあれば 書き込みっします。 よろしくおねがいします。
218 :
あるケミストさん :03/06/16 14:47
>>213 二股試験管は固体物質と液体物質を反応させる時に使うものだろ?
途中で反応を止めたい場合、液体を二股の一方に戻さなくてはいけない、
その時、固体が一緒にコロコロと転がってしまってはだめだから
ストッパーの役目をしてるんじゃねーかな。
だから、準備する時はくぼみの有る方に固体、無い方に液体を入れればいいと思われ。
あぼーん
あぼーん
221 :
あるケミストさん :03/06/16 17:29
温度を一定に保って、 密閉容器に酸素と窒素の混合気体と少量の水を入れて、 圧力を上げていくと水が蒸発します。 ここまでは分かります。しかし、 さらに圧力を上げていくと、水滴が生じるそうです。 この「水滴が生じる」っていうのがなぜか分かりません。 高校2年の娘に聞かれて困ってます。 (私は化学には素人です。)
222 :
あるケミストさん :03/06/16 17:39
>221 > 圧力を上げていくと水が蒸発します。 > ここまでは分かります。 いや、分かりません。
223 :
あるケミストさん :03/06/16 17:49
すいません。逆だったんですか。 改めて質問します。 温度を一定に保って、 密閉容器に酸素と窒素の混合気体と少量の水を入れて、 圧力を上げていくと水が蒸発するそうです。 どうしてですか。 お願いします。
225 :
あるケミストさん :03/06/16 18:50
こんにちは。 高1です、今、モルとアボガドロ定数とやらをやっています。 周りにはみんな分かるんですけど、自分は、無理、です。 教科書とノートとワークの解説を何回見ても、もう集中できなくなって 何時間かけても効率が悪いのです。 なんで1モルの中に5モルが入ってるんですか。おかしいじゃないですか。 みたいな。 誰かすごく自信のある方は解説してくれませんか。
>>225 とりあえず集中して、教科書をよみましょう
じゃあ読みます。
228 :
あるケミストさん :03/06/16 19:15
アルコールをハロゲン化する方法ってHCl,HBrやHIなどで 処理する方法のほかにどんなものがあるんでしょうか?
>>225 すごく自信あるわけではないけど説明。
モルっていうのは数の単位。よくダースで例えられる。
1ダースは12個
1モルは6.23*10^23個
NaCl → Na+ + Cl-
この場合、NaClが1molならNa+は1mol、Cl-は1mol生じることになる。
あなたの言い方だと1molから2mol生じてるということだけど、
一個のNaClが分裂(言い方悪いけど)して、Na+とCl-が1個ずつになるという
ことが分かれば「1molが5molになること」も理解できるんじゃないでしょうか?
逆の言い方をすれば、2個が合体して1個の分子を作るときは
2molから1molになってしまうわけです。
大雑把に例えると、1個の学校に2クラスあって、それぞれには30人の生徒がいて…
というときの、学校にあたるのが個の場合NaCl、クラスがNa+とCl-。
どこに視点を置くかで数が違いますよね。
>>225 りんご→漏れのリンゴ(半分)+喪前のりんご(半分)
1個 1個 1個
>229 ウソ教えちゃダメ。 1mol=6.02*10^23
mol ってのは、単に「個」 と同じ次元の単位だよ。
いや、次元って言い方はおかしいけど。
あえて言うなら「無次元」。
余計にわかりづらいかな?
1 mol ってのは
>>231 が書いているように 6.02 * 10^23 個 のこと。
「1 mol あります」 = 「 6.02 * 10^23 個あります」
って読み替えてみたら簡単。
>>231 ほんとだ、無意識でした。
御指摘ありがとうございます。
自己解決しました。お騒がせしました
235 :
あるケミストさん :03/06/16 20:53
当方、マカー(OSX 10.2.3)です。 構造式ソフトのChemDraw Ver.7.0で書いた構造式をEGWord12に コピペしてプリントアウトすると線が太くなったりα、βのクサビが イビツになったりするけど、どうすればいいですか? ちなみにプリンターはポストスクリプト非対応のエプソンLP-2200をLANで つないでいます。 ChemDraw のPreferenceで「Include Post Script」と「Include ChemDraw LaserPrep」はオフにしているんだけど… スレ違いだったらごめん。
>>224 普通は圧力を下げると蒸発するものだが。
>>235 形式を選んで貼り付けで、メタファイル形式で貼ってみるとどうかな
238 :
あるケミストさん :03/06/16 21:21
>>215 特にない。再結の仕方は各種あるけど、
結局は溶解度の差で結晶化させるわけだから、
必要な条件は、モノが溶解するってことぐらい。
あ、メタファイルってウィンドーズじゃなきゃダメかな。すまんこ。 んじゃ、ビットマップとかの画像ファイル形式にしてから貼り付けるとか。 つーか、マックわからん。ごめん!!
あぼーん
241 :
あるケミストさん :03/06/16 21:32
単体と酸化物の密度がちがうのはなぜ?
242 :
あるケミストさん :03/06/16 21:34
243 :
あるケミストさん :03/06/16 22:26
CH3-CH-CH-CH2-CH3 | | C1 CH3 ってメールが送られてきたんですが、何かわかりませんか?
教科書を読んでいてなんとなく分かったと思ったのですが
>どこに視点を置くかで数が違いますよね。
確かにその通りでした。だいたい思っていたのと同じでした。
>>229 >>230 どうもありがとうございました。
定量限界と定量下限 並びに 検出限界と検出下限 ってそれぞれ同じ意味ですか? 私敵には上は、ぎりぎりでだせる定量値。下は値は必ずしもわかるわけではないが 機械で検出できるしぐなるOR値で、同じ意味だと思うのですが。 (これらの用語に関しては限界=下限と考えてよいのでは?という意味です)
246 :
あるケミストさん :03/06/16 22:57
有機物質の解析 物質名いれるとNMR・IR・MSなどを見れるHPなんかありますか?
248 :
あるケミストさん :03/06/16 23:03
mole fractionってどういう意味?
249 :
あるケミストさん :03/06/16 23:08
>243さん C1ってのはCl(塩素)じゃないですか? だとしたら2−クロロ−3−メチルペンタンです。
250 :
あるケミストさん :03/06/16 23:19
>>247 どうもありがとうございます
しかしNMR初心者なのでいまいち使い方が分かりません
例えば、1-Phenyl-2-butanoneのNMRスペクトルを見るにはどうすればいいのです?
教えて君でほんとすいません
251 :
あるケミストさん :03/06/16 23:23
>>250 入力後はリターン(エンター)じゃなくて、ウィンドウ下のほうにある
「Query」を押さないとだめだよ
>>250 左上のCompound Nameに1-Phenyl-2-butanoneをそのままぶち込んで
下の「Query」をぽちっとな
ヒットしたらdisplayってのをおす
SDBSNO、この場合13621ってのをおして
左枠の13C NMRなり1H NMRなりをひらいで
じろじろみてくれい
今日、京大の教授にあったんですが、小山教授といって有機関係らしくてケンブリッジ?オクスフォード?にも言ってるとか うろ覚えなんですが、 ぐぐって見たのですがフルネームが特定できません。 どなたかご存じないでしょうか?
6畳の締め切った部屋で蚊取りのベープマットつけて寝たら 体に悪いすか?
258 :
あるケミストさん :03/06/17 02:42
>>254 253さんじゃないけど、「1-Phenyl-2-butanone」
をコピペしてみ?ほかのところに何も記入せずにね。
259 :
あるケミストさん :03/06/17 02:47
>>237 情報サンキュ。
メタファイルはマカーなのでダメだった。
ファイル形式もいろいろと試したんだけど…
Winなら何の問題もなくプリントできるらしい。
OSの更新でもしてみるかなぁ。
261 :
あるケミストさん :03/06/17 11:01
自分は喫煙者なのですが、ライターよりもマッチで火を着けた方が 最初の一服を甘くて旨く感じます。 何らかの化学的根拠があるのでしょうか。 何方かご指導下されば幸いです。
262 :
あるケミストさん :03/06/17 11:36
不足水素指標について教えてください ググッテも2つしか出でこないし有機化学の本を見てものってないんです
263 :
あるケミストさん :03/06/17 12:18
Friedel-Crafts反応で用いられる触媒として AlCl3(塩化アルミニウム)の他に有名な物質はありますか?
264 :
あるケミストさん :03/06/17 13:29
>>262 不飽和度と意味はいっしょだからそっちでぐぐって見たら
265 :
あるケミストさん :03/06/17 13:35
>>263 ルイス酸
用は基質に陽電荷を与えるようなものであればよいので極端な場合硫酸でもOKである。(プロペンを用いたイソプロピル化)
FeBr2なんかも使われるな.
>>218 さん、ありがとうございます!
レス遅くなってすいません。
大学受験を控えた高3です。 sp混成軌道に関して疑問があります。 「C・N・Oではエネルギーの等しい3つのp軌道に対して、 最初は1個ずつ別々の軌道に分かれて入る。 そしてその後に2個ずつ対を作って軌道が完全に満たされていく。(フントの法則)」 そこで、よくある図だと思うんですが、小さな正方形が1sに1個、2sに1個、2pに3個 ありまして、その中に電子の数と同じだけ上下の矢印が対で入っています。 この矢印は一体何を示しているのでしょうか? 例えば窒素Nなんかは2pの3つの正方形すべてが上向き矢印で一本ずつ 満たされていたりします。 簡単なことなのかもしれませんが、手持ちの資料で解答が得られなかったので。 よろしくお願いします。
268 :
あるケミストさん :03/06/17 15:07
>>267 矢印は電子を表す。
向きはスピンに関係している。スピン量子数でぐぐると出てくると思う。
ちなみに上向きだからαスピン、下向きだからβスピンと決まってるのでなく、
一つの軌道には逆向きのスピンが入ることを示している。
だから一個しか電子がない時は全部上向きなんじゃない?(下向きでも可)
と習いましたが。
271 :
あるケミストさん :03/06/17 17:54
ハートの教科書にC-H結合の電気陰性度はほとんどないので ほぼ完全な共有結合とかいてあるんですけどH-B結合はc−h結合より 電気陰性度がないのに分極してるのはなぜですか?
272 :
あるケミストさん :03/06/17 18:02
>>267 >>269 同じ向きの矢印(スピンが平行)な電子は同じ軌道に入らない(パウリの排他原理)ってことは逆に言うと違う向きだと同じ軌道に入ることができるってこと。
一つの同じ軌道に電子が入ると電子同士の反発が起こる。その分だけエネルギーが高くなる。
電子のスピンが平行だとすでに電子が入っている軌道には入れないから、上で述べたエネルギー分安定化する.
だから、スピン量子数が同じ(矢印の向きが同じ)電子が別々のP軌道に入っていく法が安定である
これがフントの規則(一部)
規則は絶対じゃないからたまに変ったことが起こる
273 :
あるケミストさん :03/06/17 18:04
>>271 電気陰性度についての記述を良く読み直すか、
日本語をもっとよく勉強し直すかしてからもう一度質問してください
274 :
あるケミストさん :03/06/17 18:08
>>267 てか高校でそんなことやるの?問題とくだけならそんな知識必要ないような。
275 :
あるケミストさん :03/06/17 18:12
>>274 >問題解くだけ
まあ、しらんでも解けるんだが、知りたいって思う気持ちは重要じゃない?
276 :
あるケミストさん :03/06/17 18:23
有機化学のレポートを作成することになったのですが、構造式(例えばベンゼンとか) を作成するソフトとかありますか?WORDを利用していますが。 ペイントとかで書くのもしんどいんで。。
>>269 >>272 どうもありがとうございました。
スピンっていうのは自転方向を意味するんですよね?
つまり例えば2p軌道には2px・2py・2pzの3方向の軌道があることから
正方形が3つ用意されていて、272さんがおっしゃるような原理で
電子がそれぞれの軌道に入っていくというワケですね?
例えば、窒素の2p軌道で(↑)(↑)(↑)となっているならば、それは単に
2px・2py・2pzに1つずつの電子が入っている状態。
これにもうひとつ電子が入った状態、すなわち酸素での
2p軌道は(↑↓)(↑)(↑)であって、その中の(↑↓)は
電子が細分された軌道には2個しか入らない状態で、
かつスピンが平行でないように電子が入っていることを示しているのですね?
>>274 確かに知らなくても解けるだろうとは思います。
下手に首突っ込んで、余計こんがらがってもしょうがないですしね。
でも、参考書読んでても結構sp3混成軌道なんかが出てくるし、
もとはといえば学校の授業で出てきたんです。
「正確な電子の入る順序」ってトコで。
それは高校1年で触れたんですけど、最近有機化学入って、軌道の混成とかを
扱うようになって、再登場しました。
でも今度はよく理解できなくて。でもスッキリしたし、助かりました。
ありがとうございます!
あぼーん
>>276 金があるならChemdraw
ないならISISdraw
番外 XyMTeX
282 :
あるケミストさん :03/06/17 20:15
Vilsmeier反応ってパラ位しかホルミル化されないんですか?
283 :
あるケミストさん :03/06/17 20:44
>>273 c-h結合のCにδ−、Hにδ+がつかないで
HーB結合のHにδ−がついてBにδ+がつくのはなぜですか?
Hの電気陰性は2.2 C=2.5 B=2.0です
C-Hは差がほとんどないから分極して無い様に書いてあるみたいなんだけど
HーBのほうが差はC-hよりも無いのに分極していると書いてあるのがよくわからないんです。
284 :
あるケミストさん :03/06/17 21:32
>>282 そんなことは無い。
o-もホルミル化される、ついでに言っとくと
フェノールだけじゃなく、アニリン誘導体の様な電子過剰な芳香環などはホルミル化される。
>>283 実際にC-Hより分極してる訳じゃない。
電気陰性度で考えても無駄。
ボランの性質を決めているSP2のP軌道のため。
これでも分からなかったらもう一回聞いて。
285 :
あるケミストさん :03/06/17 21:39
ガラスのコップの模様(黒色・吹き付け)を薬品で落とすことは可能でしょうか? ベンジン・除光液では無理ですた。
286 :
あるケミストさん :03/06/17 23:04
DLC(ダイヤモンド ライク カーボン)というアモルファス構造の物質は、なぜ摩擦係数が小さいんですか? ぜひ教えてくださいm(__)m
287 :
あるケミストさん :03/06/17 23:27
ベンゼンの軌道のエネルギーを波動関数から求めると、 E=α±2β、α±β(重根) となるのですが、ここからHOMO‐LUMO間のエネルギー差は2(α+β)として いいのですか?ベンゼンのHOMO‐LUMO間のエネルギー差をどのようにして いいのかわからないので教えてください。
284さんありがとうございます。 続きでもう一つ質問なんですが、例えばアニリンにこの反応の求電子体である、 ClCHN(Me)2がくっついたものからアルデヒドへの加水分解の機構がわかりません。 説明難しいかもしれませんがどなたか御享受願いたい。
289 :
あるケミストさん :03/06/17 23:41
>>288 そのイミニウム中間体が生成するメカがわかれば自明だろ
あぼーん
>>289 いや、Me2NH2Cl塩が出来るのも解ってるんですが、
水のOの非共有電子対が〜を攻撃して…
てな感じで教えてほしいです。
293 :
あるケミストさん :03/06/18 01:13
>>292 まず先にイミニウム中間体ができるメカをカキコしてみれ
ちょっと解りました。 水が炭素のほうにくっ付いて、プロトンが水で抜かれて アミノ基が水酸基のプロトンを抜いて脱離してって感じですか? それとも、 水が炭素のほうにくっ付いて、アミノ基がオキソニウムのプロトンを抜いて脱離 で、水が水酸基のプロトンを抜いてって感じですか?
295 :
あるケミストさん :03/06/18 04:44
>>294 その反応はたいてい酸で処理するはずだが
つーか昨日実際にやりますたw
フィルスマイヤーじゃないけど
296 :
さんちょきほーて :03/06/18 11:28
>>287 Benzenのエネルギー準位図は
α-2β
/\  ̄
/ \ _ _ α-β LUMO
| | _ 0
| |⇔
\ / ↑↓ ↑↓ α+β HOMO
\/
↑↓ α+2β
(∵α,β< 0)
だから、どーやるんだっけ。
297 :
あるケミストさん :03/06/18 12:12
臭化水素酸ピリジニウムトリブロミド (C5H5NH+Br3-) に 酢酸を混ぜると臭素を発生するらしいのです。 どのように反応するかわかりますでしょうか?
298 :
あるケミストさん :03/06/18 17:37
トルエン分子で非等価な水素って4つでいいのですか?
300 :
あるケミストさん :03/06/18 18:15
マルチ?
あぼーん
302 :
あるケミストさん :03/06/18 18:29
あぼーん
305 :
あるケミストさん :03/06/18 19:12
298ですが荒らしているつもりはありません 本当にわからないんです
306 :
あるケミストさん :03/06/18 20:59
硫化鉄(II)に硫酸を加えて硫化水素を発生させ、 残った溶液を煮沸して、中に溶け込んでいる硫化水素を追い出す。 このとき溶液の中に硫化水素が残っていないことを調べる 化学的な方法を簡潔に説明せよ。 硫化水素(気体)なら教科書とかに載っているのですが 水溶液だとわかりませんでした。 やっぱり還元性を利用するのだとは思うのですが、 どうすればいいのか分かりません。 どうか教えてください、お願いします。 高校化学の範囲でお願いします。
307 :
あるケミストさん :03/06/18 21:26
308 :
あるケミストさん :03/06/18 21:35
>>306 高校の授業でよくやるのは、酢酸鉛試験紙を利用するやつ。
これでいい?
309 :
あるケミストさん :03/06/18 21:38
310 :
あるケミストさん :03/06/18 22:11
>>308 ありがとうございます。もうちょい調べてみます。
ノボラック(Novolac)という言葉の定義を父親にたずねられていて 困っています。(当方一応高分子工学を専攻) いろいろ調べて、フェノール樹脂の一種で直線状のもの云々 とまではわかり、それをメールで伝えたところ 語源とかも教えてほしいといわれました。 たまにできる親孝行なので、ぜひ答えてあげたいです。 なにとぞだれかお願いします。 もしほかにノボラックの定義について詳しいサイトをご存知でしたら なにとぞよろしくお願いします。
312 :
あるケミストさん :03/06/18 23:27
2-ナフトールは何で水には溶けずにアルカリには 溶けるのでしょうか?どうか教えてください
あぼーん
石鹸って、通常油脂にNaOH加えてケン化してつくりますよね。 この場合、塩基性の石鹸ができますけど、NaOHの代わりにアンモニア、もしくはアミンの類の弱アルカリ を加えて中性石鹸を作ることはできないんでしょうか? まぁ、仮に出来たとしても臭そうですけど。 ついでに、実験しようにも自宅じゃドラフトも無ければ濃度の濃いアンモニアも手に入らない罠。
315 :
あるケミストさん :03/06/19 00:40
>>314 アンモニウム塩を作ることは出来ます。
んで、アンモニウム塩そのものはおそらく臭いません。
ただ、泡立つかどうかはアミンの種類によります。
アミドができてお終いじゃねーの?
317 :
あるケミストさん :03/06/19 00:58
319 :
あるケミストさん :03/06/19 01:40
そもそも弱アルカリで、ちゃんとした石鹸が出来る程けん化できるのかなぁ?
あぼーん
321 :
あるケミストさん :03/06/19 10:29
ICPで工業用水中の鉄を計りたいんだけど、 ICPって微少酸化物(コロイド?)になったものまで計れるのかな。 なってる保証も無いんだけど... 詳しい方よろしくお願いします。
322 :
あるケミストさん :03/06/19 11:15
生物科の友達が「教授が完全な純水は歯が溶けるって言ってたよ」って聞いたんですけどどうも信じられません。本当ですか?
>>322 うそ。
ちなみに、完全な純粋は、とても電器抵抗率が高いです。
あぼーん
325 :
あるケミストさん :03/06/19 13:14
質問ですぅ。 SDS-PAGEをする際のタンパク質処理において、メルカプトエタノールやら SDSやら使いますよね。その中にグリセロールもあったんですが、これは 何の為にあるんですか? 教えてくださいぃ、おねがいしますぅ…
327 :
あるケミストさん :03/06/19 19:22
混合溶媒法による再結晶の理論がびみょーにわかりません。 テキスト見ても、混合溶媒より再結晶する、としか書かれてないし… ちなみに対象実験はカフェインの抽出、用いたのはアセトンとヘキサンです。 使ってるテキストはフィーザー&ウィリアムソンだけど、溶解度の違いとしか書いてなくって不親切。 どなたか教えてください。本当に困っています。
329 :
あるケミストさん :03/06/19 20:39
液体のアルデヒドやケトンを同定する手段で結晶性物質に誘導する 方法って具体的にどんな方法なんでしょうか? 調べてもわかんなかった、ってか見つからなかった。 同定するんならTLCでもすりゃいんでしょうが・・・。
再結晶の理論を知ってたからといって、再結晶がうまく出来るとは限らない罠
そういえば、水に塩かけるとすぐ冷えるけどあれってなんなんだろ。
失敬「氷にかける」の間違いだった('A`)・・
…基本を知らないだけなんでしょうか? 溶解度が違うのはわかるんですけど、 混合すると出てくるというのがわからないんです。 アセトンにカフェインは全部溶けているので、 ヘキサンに溶けにくいからといって出てくるものなのですか? 実際の実験での再結晶はうまくいきましたよ。 でも、結晶乾燥するときにミスしたらしく、融点が低く出ましたが。
335 :
あるケミストさん :03/06/19 22:26
>>327 (一緒の大学かも)
混合することで溶媒の極性を変えているんだよ。
カフェインは極性溶媒のアセトンにはとけるけど、
無極性溶媒のヘキサンには溶けにくいからさ。
あぼーん
337 :
あるケミストさん :03/06/19 22:32
>>331 ,
>>332 氷表面の少しの水に塩が溶解する。
これは吸熱を伴うので、そこに置かれたものは
氷のみの場合に比べて急速に冷却できる。
ちなみに、水にNaClを入れても吸熱する(溶解熱)。
あぼーん
当方高一です。一酸化炭素の構造式はどのようになっているのですか? 以下のように考えてみたのですがいかがなものでしょうか。 ・ ・ :O:C: ・・
341 :
あるケミストさん :03/06/19 22:50
>>341 ごめんなさい、マジ吊ってきます。
以上スルーでお願いします。
お答えくださった皆様、有難うございました。
>>335 さん、一緒の大学だったりするかもしれませんね。
でも、これをネットで調べまわった結果、
この実験はあちこちの大学でやっているから、
違う大学なのかもしれません。
一緒だったら、不思議ですね。
U字管の中央に半透膜を置いたとき 左右の水位の高さが異なったものになりますがなぜですか? 教えてくれますか?
345 :
あるケミストさん :03/06/20 00:20
>>344 浸透圧が違うからです。・・・っでいいのかな?あんま詳しくないので
次の方を参照なされ・・・。
346 :
あるケミストさん :03/06/20 00:43
>>344 条件が書いてないのでさっぱりわからん.
両方ともただの水でそうなるんだったら驚愕ものだ。
教科書とかネットで調べはしたんですがグリセロールだけ分かんないんです。 どなたか教えて下さいませんか?
始めオカ板で質問だしたらこっちのがいいんでないかって言われたので 化学板の人に質問させてください。m(__)m -120℃の部屋に殺したばかりの死体を保管した場合 内臓まで氷るのにどれだけ時間がかかるかわかる方いませんか? ちなみに-120℃だとまともに息ができない状況だそうですが…。
自分で書き込み読んでみて なんちゅう質問じゃ!と思ったけど 自分で調べてみたけどわかんなかったんでおねがいしまつ
>>346 もちろん左右の溶液の濃度は異なります。
失礼、349≠340だったのね
>>333 レスありがとうございました。調べてなんとかなりそうです。多謝
ICPで大量の鉄の中にある微量の鉛を測定したいのですが、 何かいい方法はないでしょうか 全波長で鉄の妨害があるのだよね・・・
>>354 君はなんのために化学を勉強してきたのだね。
それは小便臭ェガキでも出来る機器分析をするための前処理をするためだ。
じゃあ、がんばって。
「環水管第○○号」の詳細内容はどうやって調べれば良いのですか? ググっても内容までは分かりませぬ… どなたか教えてplz。
あぼーん
358 :
あるケミストさん :03/06/20 20:33
突然申し訳ありません。 実験器具に付着したポリスチレンを取りたいのですが、しつこくついていてなかなか取れません。 無理にはがそうとしたら手を切ってしまいました。 ポリスチレンを溶かせるor侵食できる薬品を知っている方がおられましたら教えてください。 お願いいたします。
>>348 ここじゃなくて、医歯薬看護板の方がええんでは?
実験器具ってなに?
あぼーん
攪拌翼のディスクタービンとバッフルです。 実験の後始末してました。 遅くてすいません。
364 :
あるケミストさん :03/06/20 22:02
『用意するもの』 ・麦茶 ・冷凍庫 ・ペットボトル 『実験の手順』 @麦茶をペットボトルに適量入れる。 Aペットボトルに蓋をして冷凍庫に監禁する。 B吠えずに待て C凍ったら出して融かしつつ飲む(゚д゚)ウマー D( ゚Д゚)ハッ!最後のほうは氷and水だけ残って麦茶が消えてる! なんで?なんで?なんで先に麦茶が出ちゃうの?? 麦茶が凍ったのが残らず氷だけ残るなんて不思議! これをなっちゃんオレンジ味で試してもそうなった。カルピスでも同じ。何でかキボンヌ!!
365 :
あるケミストさん :03/06/20 22:19
化学物質の構造と物性の載ってる検索サイトはありませんか?海外でも構わないです…
あぼーん
367 :
あるケミストさん :03/06/20 23:14
ポリスチレンってアセトンに溶けるんじゃないの? まぁ、器具が解けるんじゃあダメだろうけど。
368 :
あるケミストさん :03/06/20 23:24
>>358 分子量次第ですが、数百万程度なら各種有機溶媒に溶けます。
GPCでポリスチで標準取るとき使ってない?
あと、濃硫酸とかでもきれいになるよ。
あぼーん
370 :
あるケミストさん :03/06/21 00:04
核エネルギーを中和というか、相殺するにはどうすればいいのだろう?
371 :
あるケミストさん :03/06/21 00:18
>>364 まあ端的にいうとだな、麦茶の成分のほうが融点が低かったからだ。
だから麦茶のほうだけがかなり高い割合で先に融けだしてきたわけだな。
最初に融け出てくる麦茶は100%成分の麦茶に近いから、
味が濃縮されてうまかろう。
伊東家で、どっかの主婦が「市販のジュースを100%オレンジジュースにする裏ワザ」とかいって
この方法を紹介してたが、
量は当然ながら減るわけで。
5%ジュースの1.5Lボトルが、単純計算で75mlに減るんだから、
本当に100%ジュース飲みたかったら、市販のを買ったほうが得ダゾ。
372 :
あるケミストさん :03/06/21 00:23
>>355 前処理でなんとかなるのですね?
しらべてみます、ありがとうです
373 :
あるケミストさん :03/06/21 00:25
よくガムとかアイスとかに入ってる、アスパルテームなんたらって甘味料ありますよね あれは、体に良くないってことはないんでしょうか
あぼーん
375 :
あるケミストさん :03/06/21 00:32
>>373 いろいろめんどくさいので省略していうと、体には悪いです。
つーか天然のもの含めて体に良いものなど存在しなません。
>>373 まず無いね。
ま、一日にアイス百個とか喰ってたらなにか悪さするかもしれないが
その前に腹壊すがなw
>>363 上に書いてあるとおり、考えるべきはポリスチレンが何に溶けるかではなくて、実験器具が何に溶けないか?だな。
材質考えて溶けそうにない有機溶剤で洗う。
ポリスチレンはアセトンには溶けないけど、トルエン、THF、いろいろ溶けるものはあるよ。
(´-`).。oO PSはアセトンに溶けると思うのだが.
379 :
あるケミストさん :03/06/21 02:36
カルボン酸って、水酸化ナトリウム水溶液に溶けましたっけ?
380 :
あるケミストさん :03/06/21 03:16
なんで熱量の単位をcalからJにしたんですか?メリットありますか?
>>370 板違い。物理板に池。
>>380 気体定数は8.314に固定されている私の頭にはcalはきついでし、
とおっしゃる方がイパーイいらっしゃるのではないかと思われ。
特に物理・化学をやっている人の中には。
382 :
あるケミストさん :03/06/21 09:12
383 :
あるケミストさん :03/06/21 11:37
>>380 SI単位推奨がcal→Jへの移行の原因。
J=N・m=kg・(m・s-2)・m
=kg・m2・s-2
Jは↑からSI組立単位。
384 :
あるケミストさん :03/06/21 15:39
ピリジンフェロクロモ法について教えてください なんでこれでヘムの童貞ができるんですか??
しらねぇよ
「どうてい」で、「童貞」が出てくるオマエのIMは何だ?
あぼーん
389 :
あるケミストさん :03/06/21 19:18
メチル陽イオンの炭素のσ結合はsp3混成に基きますか? メチル陰イオンの炭素のσ結合はsp2混成に基きますか?
390 :
あるケミストさん :03/06/21 20:29
ナベに水張っといたら粒粒ができたんですが これは何ですか?
>382 ものによるんですか。 実はペンタノールの構造決定の問題を解いてたのですが。 異なった炭素骨格を持つA,B,C3種類ののペンタノールの異性体がある おのおののアルコールに十分な量の二クロム酸カリウムの希硫酸水溶液を作用させると AとCは[ あ ]され、AからD,またCからEが生成する。 Dは[ い ]水溶液に溶けるがEは溶けない。 Bは二クロム酸カリウムの希硫酸水溶液とすみやかには反応しない。 Cは不正炭素原子1個が存在するがEには存在しない。 このことはCの[ ]が不正炭素原子に結合していたことを意味している Aをおだやかな条件で酸化すると[ ]になる。この酸性酸化物はフェーリング液によって 酸化され[ ]になるこの反応のさい[ ]色の沈殿が生じる 以下略 解答には [い]はアルコールから生成するアルデヒド・ケトン・カルボン酸のうち カルボン酸のみ水酸化ナトリウム水溶液に溶けることを思いだす。 とあったのですが。これはどういうことなんでしょう。 カルボン酸だったら溶けるのはあるけどアルデヒドケトンは 溶けるものはないってことですか?>379
>>391 繰り返しますがモノによります。
R-CHO(アルデヒド)、R-CO-R(ケトン)、RCOOH(カルボン酸)
こいつらが水溶性かどうかは「R」がどのような構造かによります。
で、結論としては、その問題で生成するカルボン酸のナトリウム塩が水溶性ってだけです。
岩石を融かした溶液中でもソノルミネッセンス起こるかな?
395 :
あるケミストさん :03/06/22 07:46
僕等厨房が手のとどきそうな物で作れる爆発物の作り方を教えてください。
396 :
あるケミストさん :03/06/22 09:46
petにドライアイスと水入れて、栓して放置。
397 :
あるケミストさん :03/06/22 10:28
爆発物じゃなくて爆弾は?
398 :
さんちょきほーて :03/06/22 11:03
>>395 経験的に、体育教師怒らせると厨房にとって相当な爆発物になると思うけどね
399 :
あるケミストさん :03/06/22 11:14
体育教師に頭殴られて五日間苦しみますた。 ってか爆弾を。
400 :
あるケミストさん :03/06/22 11:20
化学板って人が少ないんですね。
あぼーん
あぼーん
403 :
あるケミストさん :03/06/22 12:03
化学板が適当じゃないかもしれませんが、質問させて下さい。 普通、M=Master,D=Doctorですよね。 Bってなんですか? あと、大学での会話でマスターやドクターを "エム"とか"ディー"とか呼ぶもんなんですか?
404 :
あるケミストさん :03/06/22 12:25
メソポーラスベンゼンシリカをスルホン化する方法は?
405 :
あるケミストさん :03/06/22 12:28
MCM-41って何?
>>403 B=Bachelor 学士、Master 修士、Doctor 博士
修士1年は「エムイチ」、修士2年は「エムニ」、博士1年は「ディーイチ」・・・
っていう感じで呼んでます。
>Bってなんですか? チョンガー
あぼーん
411 :
あるケミストさん :03/06/22 19:09
>407 かなり年食ってるな
412 :
あるケミストさん :03/06/22 21:15
「アクリル」が、(CH2=CH-)Rを指すのか(CH2=CH-CH2-)Rを指すのか (CH2=CH-C-)R3を指すのか分かりません・・・。 誰かご教授願います。
414 :
あるケミストさん :03/06/22 21:31
10ウォン硬貨(黄銅製)を塩素系のハイターに浸け込んだところ、 それまで金色っぽかったのが赤っぽい色に変わってしまったのですがどうやったら元に戻せるでしょうか?
415 :
あるケミストさん :03/06/22 21:55
>>389 メチル陽イオンはsp2混成です。
メチル陰イオンはsp3混成です。
なぜかは教科書を読んでくださいね。
>>412 強いて言えば
「CH2=CH-CO-」
です。
鉄Uイオンと鉄Vイオンはなぜ色が違うのでしょうか??
421 :
あるケミストさん :03/06/23 02:04
表面過剰濃度っていったい何ものですか? 表面張力関係のレポートやってるんですけど、ググっても出てきません。
自己解決しました。 お騒がせしました。
424 :
あるケミストさん :03/06/23 05:52
NaBH4でHAuCl4(aq)が還元されてAuができる反応式を教えて下さい。 お願いします。
あぼーん
あぼーん
セルロースをSO3ピリジン錯体で硫酸化する時に水を入れて、その生成物の置換度を 制御する方法があるらしいけど、その方法で硫酸化してみた方いますか? 水を加えた時、爆発とかしませんでしたか?
428 :
あるケミストさん :03/06/23 19:54
Al、Fe、Co、Niは不動態を形成しますよね。 この4つの元素の共通点は何でしょうか? なぜこの元素が不動態を形成するのか考えてみたのですが、見当もつきません。 当方の学年は浪人1年です
皆さんは、化学式、科学記号って、どうやって覚えましたか? 私は、理科全体的に苦手なので、覚えるのに苦労しています。 分かりやすい覚え方を教えてください。 お願いします。
>>428 今それを考えて続けてまた浪人するか、
とりあえず今は追い説いて、来年大学入ってから考えるか
どっちか選べ
>>429 化学記号はそれこそ覚えるしかないんだけど、
正直いつの間にか覚えてる。んで、数字を忘れることがないのと同じで、
まず一般的なのは忘れることもない。もし忘れても周期表見ればいいし。
で、化学式の方はというと、例えば英単語を闇雲に覚えると、
それこそ無限ともいえる単語を覚えなきゃならないけど、
系統立てて覚えれば、その労力は激減するのと同じように、
勉強次第で覚える量は激減する。
>>432 さん
では、どのように勉強すれば良いのでしょうか…・。
すみません。くだらない質問で、( ̄Д ̄;)
書いて覚えるとか・…。(コレは、覚える方法として違う気が・…。)
>>433 各種官能基の構造を実際に書いて目で見て覚える。
これで万事OK。
何でそういう構造をしてるかは、勉強してりゃ普通に身についてくる。
435 :
あるケミストさん :03/06/23 22:20
>>428 理由:ああすんなり の語呂にあてはまるから。あってる?
両性とまちがえた 逝ってこよう
437 :
あるケミストさん :03/06/23 22:52
ごめんなさい… Coもでしたねササッ((((・_・)
3-sulfoleneを加熱すると何が生成するのでしょうか
440 :
あるケミストさん :03/06/24 00:24
化合物の溶解度パラメータ(SP値)の推算方法ってどうやるのでしょうか? 測定する事もできるのですか?
無限に大きな空間に2成分A,Bからなる濃度Xcの混合気体があり、 その中に1個の直径dの球形触媒粒子がある。その表面でA→Bの 瞬間不可逆反応が進行している。 流れがなく、かつ(カツどんじゃないよ)反応熱が無視できる時、 定常状態のAの反応RAは次式となることを示せ。 RA = −2π・C・D・Xc・d どうかよろしくお願いします…(ハァト 「宿題〜」のところにも書き込んじゃった。ごめんね
>>441 > 無限に大きな空間に2成分A,Bからなる濃度Xcの混合気体があり、
> その中に1個の直径dの球形触媒粒子がある。その表面でA→Bの
> 瞬間不可逆反応が進行している。
> 流れがなく、かつ(カツどんじゃないよ)
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ここから先読む気失せた
あぼーん
445 :
あるケミストさん :03/06/24 00:33
あぼーん
あぼーん
>>449 見てちょ♪じゃないですよ。お願いしますよ。助けてくださいよ。
明日街のゴミ拾いますから!!!
>>450 化学板唯一の良スレであるこのスレを荒らすのはやめれ
あ、ゴミ拾いはやっといてくれ
452 :
あるケミストさん :03/06/24 01:21
あの、DQNな質問で申し訳ないんですけど、 HClを水につけたとき HCl→H(+)+Cl(-) になるんですけど、HClって分子なのに何でイオン反応式になるんですか? 気になって夜も眠れません。分かる方教えて下さい、お願いします。
>>452 この季節はなかなか寝付けないだろう
それは皆同じ。君だけじゃないし、その問題のせいでもない
454 :
あるケミストさん :03/06/24 01:42
数学板と同じような反応だ…
>>431 SO3ピリジン錯体ってMSDS見たところ、どうも水と混ぜるとヤバイみたいな事
書いてあったような気がするんですが、(CONDITIONS TO AVOID
MOISTURE SENSITIVE)SO3の結晶+水みたく、爆音を発して
硫酸ミストがモワモワって感じになったりしないのでしょうか?
あぼーん
>>452 純粋なHClでは分子性共有結合を形成するが、
水に溶かすと、周囲が極性を有するため水素イオン
(この場合はオキソニウムイオンか)と塩化物イオン
とに分かれた方が安定。
分子だからイオン反応式が書けないとは限らない罠。
>>455 > CONDITIONS TO AVOID MOISTURE SENSITIVE
これ見て爆発を危惧する君のほうがヤバイかも
物理化学の本を読んでいて、次のような状況が出てきました。 半径 r の球があり、その周りが均一な濃度 c の水溶液(溶質は 何でもよいが、1種類とする)で埋められている。溶質は球の 表面にぶつかった途端消滅するものとする。水溶液の溶質は 拡散方程式にしたがってひろがるものとするとき、球の表面 (のすぐ近く)での溶質の濃度の時間変化はどうなるか、という 話です。(※球=生物のイオンチャネルの入り口、をイメージ) 本自体には拡散方程式を用いる、ということしか書かれていないのですが、 「溶質は球の表面にぶつかった途端消滅する」ということを拡散方程式の 初期条件なり方程式なりに組み込むにはどうすればいいでしょうか?
>>458 レスさんくすこ。英語ベンキョし直します。
461 :
湖畔に住む者 ◆IEIktCsVCQ :03/06/24 21:01
>>459 半球拡散は極座標を考えるのが苦手なので、平板で考えていい?
溶質の濃度をCsol(x,t)とする。ある瞬間t=0からしか反応しないものとする。
平板(球)の表面をxの原点とする。
Csol(0,t)=0でOKかと(電気化学のポテンシャルステップに似た話があります)。
あとはフィックの法則に物質収支と、無限遠点の初期条件を
入れればよいかと思われ。間違いでしたらすみません。
酸アルカリ消火器を利用した時に水が発射しますよね? 発生時、丸底フラスコ内の圧力が高まったから水が噴射するってことは 分かるんですけど、なんで圧力が高まったかが分からないので 知ってる方、教えてください!!お願いします。
あぼーん
>>283 の疑問おしえてください。
今日先生に聞いたらそういう性質ということで覚えなさいっていわれた(;´Д`)
一応、大学1年です。1年で習う範囲じゃないのでしょうか?
>>465 Hがδ+なのは普通なので、C-HのHを特に問題視しないが、
B-HのHはδ-なので、大げさに取り上げる必要がある
実際、この性質に起因するB-Hに特有の反応がある
467 :
あるケミストさん :03/06/24 22:08
>>465 習う範囲ってなんだ.?
そんなもん大学にはない
>>464 さん
不得意&バカなんで全然わかりません(汗
よろしければ教えてくれませんか?
>>468 あふぉ。ここから先はてめぇの足りねぇ頭使え
>>459 基本的に
>>461 ので桶
電極だと,滴下水銀電極とかのために球状拡散の解は
はるかむかしに解かれている.ので,その解法を探す.
まあ,今時なら微分形で式書ければ,あとはMathematicaに
たたき込むとか,ちょっとしたプログラム書いて差分方程式を
解けばよかろう.
やってみればわかるが,球状拡散の場合は無限遠まで
取る必要はないので(すぐに定常状態になる),差分方程式を
数値的に解くにしても大した配列が必要なわけではない.
あぼーん
>>469 基本的な成分は炭酸水素ナトリウムと硫酸。
これで分かるよね?
474 :
あるケミストさん :03/06/24 22:59
「ヒト血清中のCa2+イオン濃度の基準値をmEq/l,mg/dl単位で調べよ。」 馬鹿なんで普通にわかりません・・・
475 :
あるケミストさん :03/06/24 23:02
8.5〜10.2 とか、そのへんだったと思います。
>>474 医学系の臨床検査の本とか見れば基準値が書いてあるはず。
あ、mg/dl 単位の話ね。>8.5〜10.2 mEq/l については、Ca の場合は 1mmol/l = 2mEq/l であることに 注意して、Ca の分子量から換算してね。
478 :
あるケミストさん :03/06/25 02:50
>>391 泡っぽいので酸素かもしれません。
乾燥したところは白い粒が残っています。
あぼーん
480 :
あるケミストさん :03/06/25 06:47
無限に大きな空間に2成分A,Bからなる濃度Xcの混合気体があり、 その中に1個の直径dの球形触媒粒子がある。その表面でA→Bの 瞬間不可逆反応が進行している。 流れがなく、かつ反応熱が無視できる時、 定常状態のAの反応RAは次式となることを示せ。 RA = −2π・C・D・Xc・d どうかよろしくお願いします…
482 :
あるケミストさん :03/06/25 11:56
>>457 丁寧な説明有難うございました
今日から久々に眠れそうです。
あぼーん
原子なんて誰も見たことないのに、 なんであるって分かるんですか?
>>485 最近は電子顕微鏡などで見てる人がいたりする
PVAと酢酸ナトリウム(極少量)の水溶液で 酢酸ナトリウムの定量を滴定で行いたいのですが、 酢酸ナトリム水溶液の塩基性を利用してメチルオレンジ等の指示薬で 強酸を滴定する方法を考えたのですが、 一般的 にはどのように定量しているかご存じの方いらっしゃいますか?
あぼーん
489 :
工房(416) :03/06/25 18:08
気長に待っております。 もし、他スレ、他板が適当であれば、誘導をお願いします。
490 :
あるケミストさん :03/06/25 19:58
あぼーん
492 :
あるケミストさん :03/06/25 21:12
>>490 温度を上げると金属陽イオンの熱運動(振動)が激しくなって
自由電子がスムーズに動けなくなるから、と習った覚えがあるが。
あぼーん
494 :
あるケミストさん :03/06/25 22:33
中和滴定のレポートで書けばいいことは何でしょう…? 考察に行き詰まっております…
>>494 マルチすな。
滴定なんて濃度が無事計算できれば、それでオッケーだろが?
なんかわかんないとこでもあんのか?
496 :
あるケミストさん :03/06/26 00:29
>>494 考えたことを書いたらいいんだよ。
何も考えてないわけではないだろ。
497 :
あるケミストさん :03/06/26 00:33
なんだ、マルチか… 「化学の宿題…」の方でも言ったけど(ry
なぜニトロ基を持つ化合物って爆発性のものが多いの? あと過塩素酸塩とかもでしょ、酸素が関係してるのかなぁ。
499 :
あるケミストさん :03/06/26 07:01
>>498 わずかの刺激(加熱等)により炭化水素基を激しく酸化するため。
一般的にこの反応は急速膨張を伴う燃焼になるため、
爆発となる。自分自身が(十分に酸化されていない)
炭素原子を持ってしまっているので、なおさらそうなりやすい。
たぶん。
500 :
あるケミストさん :03/06/26 09:02
よろしくお願いします 一定量の水を用意して その中に溶質(例えば食塩)を溶かしていき 飽和水溶液を作るとします この飽和溶液に別の溶質(例えば砂糖)は溶かすことができるのでしょうか
502 :
あるケミストさん :03/06/26 10:48
速レスありがとうございます >その質問内容であれば とありますが、条件によってはできない、ということですよね。 どのような場合にはできないのでしょうか 例えば分子の物質同士ならできない、とか?
503 :
工房(416)@期末中 :03/06/26 10:59
>>490 ありがとうございます。
では、常温で液体である水銀は、熱運動が激しくないから、
そこそこ電気は通すのだろうか・・
504 :
あるケミストさん :03/06/26 13:58
車のタンク内から漏れている液化窒素は引火もしくは爆発の危険性がありますか?
格子エネルギーについての質問なんですが、 NaClの格子エネルギーがKClのそれよりも大きな理由って 何でしょうか?
>>505 ナトリウムよりカリウムのほうがでかいから
>>507 何故、イオン半径が大きい方が格子エネルギーは
小さくなるのでしょうか?
その辺りの原理が知りたいです。
509 :
あるケミストさん :03/06/26 18:45
重クロムってなんですか? 作用は?
510 :
あるケミストさん :03/06/26 18:53
重クロム酸カリウム↑
>>504 > 車のタンク内から漏れている液化窒素
車に液体窒素が積んであるのか?
512 :
あるケミストさん :03/06/26 19:26
>>509 =510?
酸化剤としてよく用いる。水溶液は褐色。
光で徐々に分解するので、保存する時は色付きの瓶に入れて暗所に保存。
悪い、微妙に過マンガン酸カリウムとこんがらがってる。 以下goo国語辞典から適当にコピペ。 橙赤色の板状結晶。化学式 K2Cr2O7 強力な酸化剤として有機合成に用い、クロムめっき・分析試薬・ 染色用媒染剤・写真印刷など用途が広い。
514 :
あるケミストさん :03/06/26 19:33
人を殺せますか?
515 :
あるケミストさん :03/06/26 19:51
どんな物質でも、使い方次第で人をぬっころす事は出来ると思うが。
516 :
あるケミストさん :03/06/26 20:05
シュウ酸二水和物 H2C2O4・2H2O 0.63gは何molか? また、この中に含まれるシュウ酸の質量は何gか? 今日のテストで出ました。誰かお願いします〜
517 :
あるケミストさん :03/06/26 20:08
アセトンにヨウ化ナトリウムと塩化tertブチルを加えて反応。 アセトンにヨウ化ナトリウムと2-クロロプロパンを加えて反応。 上記の反応の型はどのようになるのでしょうか? 共にいきにくい反応なので実験では温浴中30〜40分でNaClの沈殿でした。 求核置換反応なのは分かるのですが、SN1、SN2どちらでで 進行するのかが判断できません。 先生に聞くと共にSN2で反応しているといわれたのですが、特に塩化tertブチルは 第三級でSN1が進行しやすい状況にあると思ったので悩んでいます。 あと塩化tertブチルの反応で溶液が淡い黄色になったのですがこれは なぜなのでしょうか?
518 :
あるケミストさん :03/06/26 20:10
反応した物質が固体の場合、どうすればいいの? 固体の炭化カルシウム はじめの質量0.495から反応後の質量0.369(どちらもグラム) 1.0mol/l塩酸で4分反応させる
ただ単に、「ナトリウムよりカリウムのほうがでかいから 」では 納得がいきません。もうちょっと説明キボンヌ
522 :
あるケミストさん :03/06/26 20:17
>>516 シュウ酸二水和物の分子量を126として
シュウ酸二水和物のmol数は 0.63÷126=0.005mol
シュウ酸の分子量90として
シュウ酸二水和物0.005mol中のシュウ酸の質量は 0.005×90=0.45g
523 :
あるケミストさん :03/06/26 20:19
>>516 分子式が分かってるから、まず分子量を計算すれ。
0.63をその分子量で割れば答えが出る。ちなみに割り切れるぞ。
で、次の問題は「シュウ酸二水和物」中におけるシュウ酸の割合を考える。
分子式から考えてみ。
524 :
あるケミストさん :03/06/26 21:25
硝酸銀と硫化水素 硝酸銅(U)と硫化水素 酢酸鉛と硫化水素 硝酸鉄(V)と硫化水素とアンモニア 硝酸亜鉛と硫化水素とアンモニア 硝酸マンガンと硫化水素とアンモニア 硝酸カドミウムと硫化水素 化学反応式をそれぞれ教えてください。
525 :
JP(498) :03/06/26 21:30
ありがとうございます。 でもなんとなくわかったようなわからないような… 自分でも調べてみます。
>>524 これ、学部生の時にやる陽イオンの検出実験だろ?
ここで教えてもらってレポ提出しようってか?
調べるのも勉強の一つだ。
がんがれよ。
527 :
あるケミストさん :03/06/26 21:37
>>526 高校1年です。
硫黄についての実験です。
全く理解で来ません。
期日は明日まで。
どうか頼みます。
>>527 理解以前に、教科書に載っているのを調べるだけなんだが
>>527 化合物名が分かってて化学反応式が書けない理由が分かりません。
その反応が進行するかどうかは別として、反応式はどうとでも書けると思います。
あと
>>526 さんの文章でピンとこないのも腑に落ちません。
530 :
あるケミストさん :03/06/26 21:57
>>529 それぞれ反応して何ができるか知りたいです。
黒くなったり、黄色くなったりしたのですが、それが一体なんなのかわかりません。
>503 水銀電極っていうのがあるくらいなので普通の金属と同じ程度には電流を通す。
533 :
あるケミストさん :03/06/26 22:20
話は変わりますが、無機化合物って重要ですか?
>>505 電荷が同じ場合でイオン半径が違う場合を考えてみるよろし。
たとえばナトリウムとカリウムとか。
対応する陰イオンが同じ場合、
引き合う力(電荷)は同じ状態でも、その原子間距離が違う場合、子牛エネルギーがどう変わるかと考えたら
いいんじゃないのう。
536 :
サマーベル :03/06/27 00:14
あのう、誰か私に「ニッケル(U)エチレンジアミン錯体」の 組成式を教えて下さい。 今日提出のレポートに必要なことが今分かったんです。
>>536 エチレンジアミン:H2NCH2CH2NH2
ニッケル:Ni
あとは考えて。
538 :
サマーベル :03/06/27 00:42
539 :
あるケミストさん :03/06/27 01:04
HPLCの流量がいきなり半分に落ちたんですが 流速の表示はそのままです。 リテンションタイムも大幅に遅くなっています。 どうしてなんでしょうか〜 どなたか教えてください〜
541 :
あるケミストさん :03/06/27 01:16
>>540 漏れてないです
液の減りが少ないので、吸ってないようなんです
しかも、今日突然に。
542 :
あるケミストさん :03/06/27 01:30
あぼーん
>>542 「効き目がある!」と信じていれば効き目はあるかもしれない
でもそうじゃないと効き目はないだろう
545 :
あるケミストさん :03/06/27 02:42
銅が金属でも特に電導性が高い理由ってなんですか?
あぼーん
>>530 例えば、
2AgNO3+H2S→Ag2S+2HNO3
Cu(NO3)2+H2S→CuS+2HNO3
Pb(CH3COO)2+H2S→PbS+2CH3COOH
のような感じで、硫化物ができるかと。
上から、硫化銀、硫化銅、硫化鉛が沈殿します。
>>536 「すくえあぷらなぁ」な形だ。がんがってくれぃ
550 :
工房(503)@期末中 :03/06/27 13:56
551 :
あるケミストさん :03/06/27 14:03
553 :
あるケミストさん :03/06/27 17:21
複素芳香族化合物の英語の略号教えてくださいー。
554 :
sakura :03/06/27 17:29
軌道関数の方位量子数Lについてなんですが。。。。 dyzとdxzのLを教えてください(::)
555 :
あるケミストさん :03/06/27 17:58
ハロゲン化物が消火につかえるのはどうしてなのでしょうか? 今日ふとみつけたのですが。
557 :
あるケミストさん :03/06/27 19:53
558 :
あるケミストさん :03/06/27 20:13
水が固体のほうが体積が大きいのは水素結合に由来するのはわかるんですが、同じように固体のほうが液体より体積の大きなビスマスやアンチモンはどういった理由なんですか?
559 :
あるケミストさん :03/06/27 22:46
二酸化マンガン(W)などの()内の数字についてなんですが。 この場合はMnO2のOが2-でそれが二個あるから-4で全体で同じようにするので4になるとわかるのですが、 硝酸鉄(U)Fe(NO3)がなぜそうなるのかがわかりません。 わかるかたお願いします。
560 :
湖畔に住む者 ◆IEIktCsVCQ :03/06/27 22:53
>>559 硝酸鉄(U)はFe(NO3)2と思われます。
561 :
あるケミストさん :03/06/27 23:01
>>560 そうでした、付け忘れました、よろしくお願いします。
そりゃあNO3-が-1だからだべ
563 :
あるケミストさん :03/06/27 23:21
過マンガン酸カリウム水溶液を酸性にするのに、 硫酸を用いなければならない理由ってなんですか? 誰か教えて下さいおねがいします。
>>563 過マンガン酸カリウム水溶液を何に使う時に酸性にしなければならないんですか?
教えて下さいおねがいします。
566 :
あるケミストさん :03/06/28 00:23
食品化学なんかの識者の人にマジ聞き。 いつも超温厚な自分が急にキレ易くなってしまったので(゜д゜)、心当たりを探ったら、 ここ3日間ばかり立て続けにある清涼飲料水を500mlを2本分、ちびりちびりと長い時間に渡り離散的に飲んでいたことが浮かびました。 ひょっとしてこれは環境ホルモン的に清涼飲料水の内容成分が効果したような例なのでは?と思いここへ質問です。 含まれる原材料名は、以下です。 加糖ブドウ糖液糖、ラズベリー果汁、ギムネマシルベスタエキス、酸味料、香料、赤キャベツ色素 アラニン、環状オリゴ糖、リシン、アルギニン、甘味料(スクラロース、アセルスファムカリウム) 当方、化学に関して全くの超ド素人ですが、特に甘味料あたりが怪しいきがするんですがどうなんでしょうか? アスパルテームなんかに関しては副作用がささやかれているようですが、識者の方のマジ見解をよろしくおねがいします。
>>566 いろいろ言えることがありますが、全部省略。
結局個人の体質次第。
体に合うあわないは須く人それぞれ。
568 :
あるケミストさん :03/06/28 00:33
569 :
あるケミストさん :03/06/28 00:35
>>566 ぶっちゃけ考えすぎだと思われ。
食品にキレやすくなる成分が含まれてたら大変ですわ。
それでも気になるなら、その清涼飲料水をしばらく飲まない方向で。
精神的には落ち着くかと。
で、十分に睡眠とって、ひとまずゆっくり休みましょう。
>>568 はちょっとだけ参考になるかも、と思いますた。
>>566 100%無いから、そんな事気にするな。
気にするから、おかしくなってるような気になるんだよ。
571 :
あるケミストさん :03/06/28 01:00
酸化還元電位について教えてください。 Fe(V)+ e⇔Fe(U) E1=0.771V Sn(W)+2e⇔Sn(V) E2=0.154V の等量混合での標準還元電位を求める問題なのですが、、、回答は n1E1+n2E2/n1+n2 を使用しているのですが、、 なんでネルンストの式E=E1−E2ではだめなのでしょうか? っていうか、、Latimer diagramってどういうときに使うのでしょうか?
566がリシン入りの飲料を飲んでいることにワラタ。
573 :
あるケミストさん :03/06/28 01:08
574 :
あるケミストさん :03/06/28 01:15
>>573 リシンは毒だからね.。(rのほう)
アミノ酸のほうはリシ゛ン(Lのほう)
575 :
あるケミストさん :03/06/28 01:19
>565 レスありがとうございます。そして遅レスですいません。 シュウ酸と過マンガン酸カリウム水溶液との反応で 硫酸でなければならない理由です。 駿台の科学入門にのってないのでわかりません。 おねがいします。
576 :
あるケミストさん :03/06/28 01:19
578 :
あるケミストさん :03/06/28 01:26
>>571 その二つの半電池で電池を作るのなら、標準起電力はE1−E2で良いのだろうが、
その問題は溶液を混合した時の標準電極電位を求めてるからじゃないかな。
それと、ネルンストの式はEo=E1−E2じゃなく、
E=Eo-(RT/nF)lnKのことをいうのでは?
ちっ、マルチしてやがったか。。。 レスするんじゃなかった。
580 :
あるケミストさん :03/06/28 01:33
>577 考えてみました。 <硝酸の場合> 2KMnO4+5C2O4H2+6HNO3→→2Mn(NO3)2+8H2O+10CO2+2KNO3 <塩酸の場合> 2KMnO4+5C2O4H2+6HCl→→2MnCl2+8H2O+10CO2+2KCl なにがおかしいのかさっぱりわかりません。
>>580 お前はのびた君か?
教科書に、過マンガン酸カリウムのイオン反応式が載ってるページがあるだろ?
そこよく見てからもう一度考え直せ
>>580 あと、硫酸は「希硫酸」を用いるって理由も一緒にな
583 :
あるケミストさん :03/06/28 01:43
みなさまの多くのレスありがとうございます。
やっぱり正直長期にわたる不規則な生活がいけなかったのかもと思いました。
ところで、問題の飲み物の裏を見てみると
確かにリシンではなくリジンと書いてありました(笑)。コンタクトが汚れてきてたようで。
超ド素人とはいえリジンをリシンと間違えて書き込んでいた自分には笑いました。
キレるどころではなく死んでるよね(笑)。
あと
>>568 がリンクしてくれた内容のこともだいたいだけど雑学として頭にあって、血糖値
が上がってアドレナリンが異常増加してたのかなってのも思ったんだけど甘味料では
同様の効果っておこるのかな・・・
585 :
あるケミストさん :03/06/28 01:54
>581 熱濃硫酸と硝酸は酸化剤だから、シュウ酸と反応するからダメってことですか?
>>583 知ったか厨房くんにも解るように説明してやろう。
俺だって、化合物としてのlysine(リジン)とricin(リシン)の違いは知っている。
しかし、それと食品添加物名とは別問題。
化合物lysine(リジン)が食品添加物としては「リシン(別名リジン)」となってしまう。
正しいとか間違っているとかいう問題ではなく、法律上「リシン」が正式名と見なされている。
今回は、566の見間違いというオチがついたが、食品に「リシン添加」と実際書かれていたとしても、それは「法律上」間違っているということにはならない。
587 :
あるケミストさん :03/06/28 01:57
>581 塩酸も塩素原子の酸化数がマイナス1だから、酸化剤にも 還元剤にもなれるということですか?
>>584 > 甘味料では同様の効果っておこるのかな・・・
無いでしょう。
>>585 塩素原子の酸化数はゼロ
塩化物イオンはマイナス1だが、酸化剤にはならんだろう
589 :
あるケミストさん :03/06/28 02:04
>588 HCLのCLの酸化数がマイナス1といういみです。 すいません。
>>586 フーム、そういうことなのかぁ・・・・。じゃあぼくは合ってたんですね。言わなきゃ間違えがバレなかったのか・・・ちぇ。
ちなみに
>>584 で甘味料ていう単語があるけど、砂糖以外の甘味料ということです。訂正れす。
>>590 566にある甘味料については、ぐぐって調べてみると
けっこう興味深いサイトがあったよ。
でもさ、法律上の正式じゃない書き方でもいいってわけなのね、食品パッケージの内容表記は。 あ、でも確か最近は条例とかでうるさくなってきてんだっけね。ま、このへんは板違いか。
>>586 そんなことはいわれなくてもわかってる.。
で、これが今回のネタとどう関係があるの。
574やないとネタ成立しなくなっちゃうんですけど
ね た を つ ぶ し て お も し ろ い か
>>593 >>586 の内容を解っているのに、「リシンとリジンを間違える」
ってのが既にネタとして成立していない、ってのはわからない?
深夜に厨房の相手させないでくれよ
>>593 しかし、人のねたを必死で擁護している洩れも厨だな。
>>593 あと、メール欄だけど、それ逆じゃねーの?
>>596 や、あってる
572≠574=576=593=595であってる。
書いてるうちに馬鹿らしくなってきた。
逝ってくるわ
つーか 568=573=576=586=591=594=596=俺なんだが わけわからんくなってきた もうねる
>592 一応、別名として法律に入っているので正式には違いないかと。 表記としては別名扱いにもかかわらずリジンの方が一般的。 供給元の味の素とか協和発酵がみんなリジンの方の商品名で売っているから。 おそらく、化学兵器作っている会社?!と誤解されないためにそうしているんだろうけど。 最近は昔と比べるとそういうテロ関係の報道もあるしね。
エネルギー準位の事だからひょっとして化学板で聞く質問じゃなかったかも・・・
602 :
あるケミストさん :03/06/28 07:24
>>578 レス遅くなってすいません。
ありがとうございます。(Nernst式おっしゃるとおりです。)
なんとなく、理解した気がします。
つまり問題は混合溶液にPt棒をぶっさし、水素電極とつないだときの
電位ということですよね。
>600 スペクトル項の事でした。自己解決しました。 量子化学の本に書いてありました。
>>604 亜、まだ続いてたの。
572≠574=583=593=595=567
だ
洩れは数字も読めないあほでつ
質問です!! 水系の溶媒での結晶化において、不純物が入り易くて 困るような組み合わせはないでしょうか?? アミノ酸(特にグリシン使用)の結晶化を特に募集!! 何でもいいので、何か知っているものがありましたらよろしくお願いします。 がんがん不純物入ってくれ〜〜〜〜!
607 :
あるケミストさん :03/06/28 17:14
アクリル繊維(多分ポリエステル?)って、 過マンガン酸カリウムで溶けますか?
塩化銅0.01molを、25mlの1M塩酸に溶かしたものと、 塩化銅0.01molを、25mlの2M塩酸に溶かしたものを比べると、 後者の方が青色が濃くなりました。 どちらの塩も完全に解離して、Cu(2+)イオンの濃度は同じになると思うのですが、 どうしてこのようなことになるのでしょうか? 調べてもどうしても分かりませんでした。教えてください。
>>607 アクリル繊維でポリエステルってどういう事でしょうか?
610 :
あるケミストさん :03/06/28 18:22
アクリル繊維です。 間違えました。
611 :
あるケミストさん :03/06/28 19:32
>>608 その濃い色って、例えば硫酸銅の結晶とかに比べて緑がかってなかったか?
だとしたら、Cu2+の配位子の一部または全部がCl-であるものの存在を
考えた方がいいかも。
(青いのはH2Oの分子がCu2+の周りに配位しているからだが)
613 :
あるケミストさん :03/06/28 20:15
質問お願いします。変な質問で恐縮ですが、人間の体自体は火がついたり、 燃えやすいものなのでしょうか?と言いますか、可燃物でしょうか? 実は友人と議論をしていまして、人間の体が燃えるのなら火葬場で専用の窯 でガソリンをガンガンに使って燃やす必要はないと言う意見と種火さえあれば 燃える、その根拠は脂肪は1gの燃焼で15kcal、蛋白質は1gで10kcalの燃焼熱が 出る。一方体内の半分を占める水は1kgの温度を1℃上げるのに1kcalしかない。 だから燃えるんだと言っていましたがどうなんでしょうか?
イオン結合と共有結合の見分け方がイマイチ解らないんですけど、見分け方を教えて頂けませんか?
615 :
あるケミストさん :03/06/28 21:21
>>614 質問をもう少し具体的に頼む。
あと学年も教えてくれ。
616 :
あまなつ感 ◆UADQN./P92 :03/06/28 21:26
>>613 脂肪の部分とか萌えはするけど、
ヒトの質量の70%は水なので普通はそのまま火が消えますな。
脂肪の燃焼熱もいいけど燃焼反応が起きるまでの活性化エネルギーも議論してくださいな。
つーかそれ以前に、種火がついただけで萌えるんだったら、
危なくて火のそばになんか近寄れるわけ無いよ。
つまり、乾燥させるか、ある程度腐敗させて萌えやすい助燃剤を体内に増やすか、
あるいは密閉した状態で高温を保つことが出来れば問題は解決するわけでじわじわ萌やせるよ。
だけどそうすると通常は1時間半くらいで焼却処分できるのが丸一日以上かかったりするから
やっぱりガソリン使った方がコストがかからない罠。
とりあえず可燃物であるのは間違いないよ。
でもガソリンがもったいないなら鳥葬にしちゃえ。
>>815 分子式と組成式を見ても違いがよくわからず、同じように見えてしまいます。
学年は高1です。
618 :
あるケミストさん :03/06/28 21:45
酢酸ナトリウム+水+二酸化炭素→酢酸+炭酸水素ナトリウム の反応がおこらないのはどうしてですか? 弱酸の塩と強酸である二酸化炭素とで、立場がいれかわると思ったのですが。 酢酸ナトリウム+硝酸→酢酸+硝酸ナトリウム みたいに。
619 :
あるケミストさん :03/06/28 22:00
>>617 高1ぐらいなら、単純に考えちゃっていいと思う。
金属元素の含まれている化合物(例えばNaCl、Al2(SO4)3など)はイオン結合、
同じ元素からなる化合物(O2、N2、H2、Cl2など)は共有結合って。
イオン結合は、片方の元素(例:Na)が陽イオンになりたい(=電子を離したい)、
もう片方(例:Cl)が陰イオンになりたい時(=電子をもらいたい)時に起こる。
Naが離した電子をClが受け取れば良いから。
この時は、Naは電子を離すから正電荷を帯び、反対にClは電子を受け取り負電荷を帯びる。
で、両者の間でプラスとマイナスが引き合い静電気的な力が生じ、
めでたくイオン結合の完成となるわけ。
…長々と書いたんで、共有結合はほかの人にバトンタッチ(w
CH4のC-H間は共有結合だって事も説明してやって下さいな。
620 :
あるケミストさん :03/06/28 22:03
>>616 これは有り難う御座います。では最終的に死体にに火がつくのでしょ
うか?私は水分が蒸発していない死体だったら、火葬して白骨になるのは
燃料によるエネルギーによるもので死体自体には火はつかないだろう
と思うのですが・・。
ちなみに話のもとは万単位の死体を野焼きで白骨まで焼却可能かという
話がもとで、私の友人は人間の体が燃えるから燃料はそんなに要らないと
主張するのに対して私がそれはおかしいだろうと突っ込んだのがもとで
す。
>>618 二酸化炭素って強酸だっけか?
そこからチェック汁。
622 :
あるケミストさん :03/06/28 22:06
H2O→H+ + (1/2)O2 この水の分解の際に電子は発生するのですか?
あぼーん
>>617 なんか学校の先生が言うには
NaClはNaとClが1個づつくっついてるんじゃなくて
NaとClが一対一の割合でくっついてるって
そういうのがイオン結合で
共有結合は本当にNH3ならNが1個とHが3個でくっついてるんだって
って見分け方になってないか…
なんか非金属同士だと共有結合見たいな感じで
金属と非金属だったらイオン結合って覚えてるけど?
違ったらごめんねっ
>>619 >>624 ありがとうございました!
テストが近いのでそのテストで活用したいと思います。
>>620 (1/2)
結論から先に言うと、火はつきます。
だけど白骨化するのは難しいのです。
まず人間の体ですが、骨とそれ以外の部分に分けると、
骨:主成分リン酸カルシウム(Ca5PO43OH…ハイドロキシアパタイト),カルシウム塩(どちらも難燃性)
骨以外の液体成分:主成分水、脂肪
骨以外の個体成分:主成分タンパク質、炭化水素
といえるんで、脂肪や炭化水素、タンパク質は萌えるのですが、水は萌えません(蒸発します)。
ですんで、生身のカラダの、特に表面付近に脂肪が集中しているところなんかに
(腹部、大腿・上腕の裏など)種火としてローソクの炎かなんか当ててみても、
脂肪が燃焼反応を起こす前に周りに大量にある水が蒸発しちゃって、
ローソクの炎の熱が気化熱として奪われるので、脂肪の燃焼まで活性化エネルギーが得られません。
水分が無くなるまでは表面のタンパク質や炭化水素のみが脱水→炭化するだけなので火はつかないのです。
焼き肉で言うところの、肉はじゅうじゅういってるけどオモテが焦げてるだけで生焼けな状態なのです。
それでも根気よく種火のローソクの炎を当て続けると、
そのうち水分が無くなって、炭化している組織を媒体として脂肪に火がつきます。
焼き肉で言うところの黒こげになった肉に火がついて『萌えてるゥ!』みたいな感じです。
もう食べられません。
>>620 (2/2)
(続き)
ですけど、焼き肉は炭化までしたら炭になって鉄板にこびりついてそれで終わりです。
脂肪は、燃焼熱あるいはローソクみたいな種火ではそれ以上萌えないのです。
炭素を萌やす(C+O2→CO2)ためにはバーナーのような強熱が必要なのです。
重量分析とかそうですけど、るつぼをものすごくバーナーで強熱してススまで萌やしちゃうでしょう。
ゴーとるつぼが赤熱するまで強熱しないと、ススが取れないはずです。
逆に言うと、炭化した部分(つまり炭素)を燃やすには、バーナーのような強熱が必要なので、
野焼きだと黒コゲ状態が関の山で白骨化までは無理なのです。
これが、白骨化までが難しい理由の一つなのです。
ですんで、火葬場みたいなところではちょこちょこお肉の焼け具合をチェックして
きちんと脂肪とかが萌えて炭化して、その炭化した部分も萌えて白骨化したところで火を止めるのです。
だから、痩せてるヒトの方が肥えてるヒトよりも燃やしてる時間は短いです。
『脂肪が萌えるからOK』なら脂肪が多い肥えてるヒトの方が早く萌えそうですけど、違うのですね。
そうやって、ああやってきれいに白骨化させてます。
まとめると、脂肪のエネルギーで人体を燃やすことは条件によりある程度可能であるが、
炭素を燃焼させるほどの熱量を脂肪の燃焼熱は持たないので、白骨化は難しいのです。
ついでに、もっと強熱させるとカルシウム成分も萌えて酸化カルシウムになるので、
人体はカスカスになってほとんど何も残りません(w。
>>620 ついでに死体自体に火がついて萌えてしまった例もあります。服は着てたけど。
もう疲れたので“人体発火”かなんかで、小説とかじゃなくて昔どっかで実際に起きた事件を調べてくらはい。
629 :
あるケミストさん :03/06/28 23:16
>>628 =あまなつ感様へ
有り難う御座いました。人体に火がつくというのは理解できました。最後に
もう一つだけ質問なのですが(済みません)、熱収支的には人体を燃やすの
に必要なエネルギーと人体を燃やして得られるエネルギーとではどっちが上に
なるのでしょうか?教えて君で済みません
>>549 レスありがとうございました。
教えて頂いたとおり、ポンプ内に気泡が入っていました。
気泡を抜くことができて、元に戻りました。
ありがとうございました。
予算もないのに、修理に出さなきゃいけないかと思って
半泣きでした。
ほんとにありがとう〜
631 :
あるケミストさん :03/06/29 00:49
>>631 黒くなって問題になるかどうかは、濃度によるんじゃない?
銀は、極めて低濃度で効果があるから、昔から広く使われてるよ。
634 :
あるケミストさん :03/06/29 01:33
溶媒のSP値(溶解性パラメータ)の一覧できるHP、または計算ソフトってありませんか?
635 :
ぱかやろう :03/06/29 01:38
水素+ヨウ素と2HIが一定温度で平衡状態の時、水素とヨウ素との物質量の和とHIの物質量が等しい状態ではない理由と、水素とヨウ素とHIの物質量の比が1:1:2になった状態ではない理由を教えて下さい
>>622 そりゃあするでしょう。反応式の両辺で電荷を比較しる。
637 :
あるケミストさん :03/06/29 02:16
>635 平衡定数が1じゃないから。
>>629 その文章だけでは分かりません。
燃やすのに必要なエネルギーって何?って感じです。
単純に原型と生成系とのエネルギーを比べるって話なら、
生成系の方が安定。
>>618 >>621 さんの言うようにpKa見りゃ一発で、酢酸の方が強酸。
ただ、作り方次第で平衡は右に寄せられるよ。
640 :
あるケミストさん :03/06/29 06:47
>>638 解りにくい文章で済みません。つまり、火葬などでガンガンガソリンを使って
燃やしていますが、発火したらそれを上回る熱量が得られるものかと思いまし
て。つまり、死体が出す熱量を得るためにガソリンを使って発火させる事は
熱効率的に考えてどうであろうかと言う事です。
話のもとである一万人の野焼きにおいて、私の友人は人間が燃えるから一体に
火をつけたら後は連鎖反応的に死体が燃える、燃料はそんなに要らないと
主張するのですが私はそう単純なものではないであろうと思いまして・・。
>>640 厨房の横槍 スマソです。
人間が焼ける・燃えるは分りますが どれ位のレヴェルまでなのですか
火力の問題では?
焼身自殺→ 丸焦げ
火葬→ 骨と焼却灰
原爆→ あぼーんで何も残らない?
(近年話題の ゴミ焼却についても
家庭仕様の焼却炉ではダイオキシンの出っぱなし
公共の最新の大型焼却炉では高温で ダイオキシンも殆ど出ない )
友人さんの言われる >一万人の野焼き・>死体が燃える
は丸焦げ焼身の状態で 後白骨化するまで 数ヶ月かかるのでは?
鉄粉と硫黄を混ぜて加熱するとき、試験官の上の方を加熱するのは何故ですか?
643 :
あるケミストさん :03/06/29 10:35
ボルタの電池についての質問です 亜鉛と銅版と水溶液は希硫酸をつかいます ここで銅線を使うと電子がいどうしますよね ここで疑問なんですが 導線をつなぐことによって電子の移動が起こって 亜鉛が溶けて銅版側からから水素が発生するのですか? (このとき導線をつなぐ前は亜鉛が溶けていないと僕は考えています) それとも亜鉛が溶けてたまった電子がすでに存在していて それが導線を通じて銅版がわに電子が移動して水素が発生するの ですか?
あぼーん
>>629 そういう“つぎつぎと”的なものを考えるならば、
人体を萌やすのに必要なエネルギー > 人体を萌やして得られるエネルギー
したがって、友達のいうような“つぎつぎと”的な萌え方はしません。
ただし、死体が完全に乾燥していたらまた話は別で、
死体だけをやぐらに積んで火をつければ多少は“つぎつぎと”的に萌えます。
乾燥試料捨てるときに火つけてみたら萌えた事ありますんで(w。
しかしながら白骨化までは前述の通り無理です。中途半端に黒コゲで終わり。
だから
>>641 氏の言われるとおり、どこまで萌えたら反応終点とするかで、上の大小は変わるわけですな。
まぁいろいろケースバイケースな話ですから、話はそう単純じゃないでつな。
>>638 や
>>641 氏のレスを含めていろいろ友達と話してみるのも一興かと(w。
646 :
あるケミストさん :03/06/29 12:53
無知で申し訳ないのですが、 ナプロキセンの沸点、密度を教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
>642 反応熱によってさらに反応が進むということを確かめさせるため。
質問です。 エチルアセテートを生成する実験なんですが、酢酸とエタノールを加えて生成する際に、 途中エタノールを除去するために分液ロート中で塩化カルシウム2水塩を加える過程での 化学反応式がわからないのですが・・・。
649 :
あるケミストさん :03/06/29 14:23
>648 もっと具体的に書いてチョ
具体的・・・・ 知りたいのは、エタノールと塩化カリウム2水塩の反応式(でいいのかな・・・?) です。(でも、この場合本当にこの反応式でいいのかな・・・) 実験では、この操作の後上層を分離して乾燥用塩化カルシウムで乾燥してガスクロにかけましたが・・・。
651 :
あるケミストさん :03/06/29 14:40
ファラデーの第2法則を簡潔に教えて。
>>646 沸点はしらんけど、融点は150℃ちょっと。
あとは薬局方でも見てみれば?
>>650 EtOH + KCl → EtOH + KCl
654 :
あるケミストさん :03/06/29 16:16
>650 テキストに載ってる操作を全部かいてミソ。 これだけじゃ653のようにしか答えられないヨン。
えっと、ほんとに丸写しですが・・・ 250mlの枝付きフラスコ口上端に滴下ロートおよび枝部末端にリービッヒ冷却管を装着する。フラスコ内にエタノールおよび濃硫酸をそれぞれ12mlずつ仕込み、これをマントルヒータ中で加熱する。 マントルヒータの外温が約140度になってから滴下ロートにより混液(エタノール、酢酸各50ml)を適量連続的に滴下する。生成するエチルアセテートがリービッヒ冷却管を通して留出しはじめる。これを受器に捕集する。 この組成生物約0.5mlをサンプルびんに確保し、後でガスクロマトグラフ分析にかける。 組成生物中に共存する酢酸を除去するために、pH試験紙で中性になるまで炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄する。次に、エタノールを除去するために、分液ロート中で、結品塩化カルシウム(塩化カルシウム2水塩)15g、水15gの割合の水溶液でよく振り混ぜる。 この上層を分離捕集し、共栓三角フラスコ中で乾燥用塩化カルシウム塊を投入し、一昼夜異常室温で放置乾燥した後、ひだ付きろ紙を用いて、ろ過する。ろ液を水浴上で精留する。(bp77−78℃、比重0.899、収率80−85%) 組成生物と生成物をそれぞれガスクロマト分析により測定し、各ピークの保持値から、生成物中に存在する各成分を同定する。 です。 で、質問は塩化カルシウム2水塩の働きを化学反応式で表す、です。 乾燥塩化カルシウムの働きも表すっていうのもあるんですが、とりあえず塩化カルシウム2水塩を理解して、 そのあとで自分でやってみようと思っとります。 ちなみに、650のカリウムは、タイプミスです。正しくは、塩化カルシウム、です。スマソ。
656 :
646です。 :03/06/29 16:53
融点は154℃〜158℃と薬局方には載ってるんですが沸点、密度は載ってないんです。 ググってもヒットしないんです。。。
>>655 これは飽和塩化ナトリウム水溶液で分益するのと理由は同じでは?
658 :
あるケミストさん :03/06/29 17:41
>655 長文写してくれてありがd >657 同感です。 この場合塩化カルシウムは特に反応しません。 今粗生成物(組成生物じゃないよ!)には エタノールと酢酸と酢エチ(と水)が入ってるっしょ。 (硫酸はこの温度では留出しない。水はエタノール中や硫酸中に含まれてる。) 一回目の分液で酢酸を除いて、残りはエタと酢エチ。 エタは酢エチにも水にも混和するから、少々大目の水で分液せにゃならん。 しかし、実は酢エチもわずかながら水に混和してしまう→なるべくこの操作での ロスを少なくしたい。 ここで、水層に何か塩を加えておくと、酢エチが水層にくるのを少なくすることが出来る。 だから塩(塩化カルシウム)を加えるわけ。 乾燥塩化カルシウムは水を吸って塩化カルシウム2水和物になる性質があるので、 広く乾燥剤として利用されます。
>>657 ちょと違う
塩化カルシウムは、エタノールと錯体つくるんだよ。
あと、メール欄消しとけよw
補足 塩化カルシウムは、アルコールの乾燥に用いてはならないというのは鉄則中の鉄則
>>658 >水はエタノール中や硫酸中に含まれてる
このエステル合成は脱水反応だから水の由来の大部分はそこでわ?
>ここで、水層に何か塩を加えておくと、酢エチが水層にくるのを少なくすることが出来る。
有機層の水分を取り除く意味もある.
663 :
あるケミストさん :03/06/29 21:29
664 :
あるケミストさん :03/06/29 21:32
軌道の縮退とはどういうことなのでしょうか?わかりやすく説明して頂けるとうれしいです。 あと、縮退=縮重なのでしょうか?
666 :
あるケミストさん :03/06/29 21:45
>>665 もう少し詳しく教えてもらえないでしょうか。
667 :
あるケミストさん :03/06/29 21:47
スチレンモノマーにおいて、凍結脱気法を行うのは、酸素を除去するためなのか、 重合禁止剤をとるためなのか、どちらでしょうか。 教えてください。
濃塩酸と濃硝酸を1:3で混ぜると王水になりますよね? 女王水ってのもあるって聞いたんですが・・・本当ですか? もしあるとしたら組成を教えて頂けないでしょうか? (特定の人間から出てくる女王水は却下)
>>665 少し調べたんですが、
二つ以上の状態が同じエネルギーをもつ状況
↓
二つ以上の状態が同じ軌道をもつ状況
でいいのですか?
>>666 んじゃ、
異なる波動関数が同じエネルギーに対応している状態。
でいい?
671 :
あるケミストさん :03/06/29 22:02
有機化学ってどの程度覚えりゃいいものなのですか? なんとか基やらアルカンやら、ただの暗記の分野なのかと思ってしまう 暗記がすべてなんて悲しすぎるよ・・・
>>671 高校とかのテスト対策だったら、暗記だけ。
大学でそっちに進むんだったら、意識して暗記する必要はゼロ。
勝手に覚える。
>>670 何となくわかりました。
親切に教えてくださってありがとうございました。
674 :
あるケミストさん :03/06/29 22:06
>>672 どうもありがとう・・・化学なんて嫌いだ亜
>>643 銅板使って外部回路を通って電流が流れるようになっているなら前者
単に亜鉛を硫酸に入れて眺めてると溶けながら水素が発生するのが
わかる.この場合は後者に近くて,亜鉛内に電子がたまってきてから
水素発生する.
676 :
あるケミストさん :03/06/29 22:28
すいません、650です。 えっと、レスが遅くなってしまって申し訳ありません。 なんとなくはわかりました。つまり、上層と下層にはっきりとわけるために混ぜたんですね? この場合、化学反応式はどう書けばいいのでしょう・・・?塩化カルシウム+エタノール→錯体という感じでしょうか? みなさま、ご親切にありがとうございます。
678 :
あるケミストさん :03/06/29 22:41
>>677 > つまり、上層と下層にはっきりとわけるために混ぜたんですね?
これは間違い。回答者がアフォだった
と・・・いうと、どうなるんでしょう・・・・ なんだか混乱してきました・・・・ どなたかまとめて下さいつД`)
680 :
あるケミストさん :03/06/29 23:13
塩カルは、上層と下層に分けた後に加えているので、 「上層と下層にはっきりとわけるため」であるはずがない。 実際に操作したのならすぐわかるだろ 錯体というと大げさなので、エタノール和物あたりでよいだろう。 化学反応式となると・・・ CaCl2 + nEtOH -> CaCl2(EtOH)n って具合で良いだろう。
681 :
あるケミストさん :03/06/29 23:17
>>680 > 塩カルは、上層と下層に分けた後に「も」加えているので
ん・・・むむ? よけいにわからなくなってくまつた・・・ 分けるとかが余計で、ただ単純にエタノール和物をつくるために加えたのでつか?
>>680 その化学反応式って本当?
固相反応ならいざ知らず、大量にバルク水が存在する中で
エタノールが少量しか存在しないのに
(1)エタノール和物を作成
(2)水相へのエタノール移動を促進
するの?
684 :
あるケミストさん :03/06/30 00:10
>>682 > 次に、『エタノールを除去するために』、分液ロート中で、結品塩化カルシウ
ム(塩化カルシウム2水塩)15g、水15gの割合の水溶液でよく振り混ぜる。
って自分で書いてるじゃん
>>683 有機層からピリジンをのぞくのに硫酸銅水溶液で洗浄するが、
水層がきれいな青になるぜ
↑色の変化が鮮やかなので例に挙げたが
ですよね・・・。混乱しててスマソ ってことは、>680さんの式でOKなのでしょうか?
>>685 レポートレベルなら問題ないんじゃない?
ありがとうございました。 えっと、さらに教えてクンで申し訳ないのですが、 ガスクロマトグラム分析の結果から同定された副生成物の反応機構 とは、一体どうかけばいいんでしょうか・・・・
これは、ガスクロで出てきたものですよね? 出てきたものは、ジエチルエーテルとエチルアセテートとエタノール・・・ 実験ヘタクソでスマソ・・・考えてみると全然分離されてませんね・・・。
>>689 ジエチルエーテルの反応機構を書けばいいんでないの?
すいません、反応機構・・・というのがよくわからなくて・・・ 教科書などもサラっと流れてしまってるのです。
>>691 「教科書でサラッと流されている」=「詳細な反応機構が解明していない」
と解釈してもいいんじゃない?
しかし、そうなるとこの課題がかけなくなるわけで・・・ ジエチルエーテルの反応機構って、どんな風になるんですか? 副生成物なので、おそらくエタノールも書くので、ジエチルエーテルのを参考程度に、 自分でエタノールを書いてみようと思っとります。
694 :
あるケミストさん :03/06/30 01:07
>>693 ジエチルエーテルの反応機構は知らないっす
後、エタノールは原料であって副生成物とは呼ばないと思われます
あ、そうか・・・。ご指摘ありがとうございます。 あの、反応機構って、一体なんなんですか?根本からわかりません。
>>696 大学生だよね?
後、ジエチルエーテルの反応機構は有機化学の教科書に載っていました
エタノールのOがプロトン化されてからSN2反応が進行するみたいです。
C2H5OH2 + C2H5OH → C2H5OC2H5 + H2O
>697ありがとうございます! これでレポートが書けます。みなさまご迷惑おかけいたしました。
699 :
あるケミストさん :03/06/30 17:02
材料中の触媒の鉄を除くいい方法知りませんか? 若しくは、材料中の鉄の良い酸化法を知りませんか(酸化剤を使って)? ちなみに材料とは炭素です。
700 :
あるケミストさん :03/06/30 17:36
”スクロース(C12H22O11)5.12gを水100gに溶かした。沸点と凝固点を求めよ。” という問題があるのですが。このようにに分子量、質量などの情報からどのようにす れば沸点とかが求められるのですか?求め方または原理などをを教えてください。 (一般)
701 :
あるケミストさん :03/06/30 17:41
>>700 沸点上昇 凝固点効果あたりで高校の化学の教科書や参考書を知らべたら?
>>641 ,645
遅レスで済みません。有り難う御座いました。
友人と朝まで議論してみます(笑)
703 :
あるケミストさん :03/06/30 20:49
>>699 炭素材料の中に埋まってしまっているなら、無理。
外に出ているなら、酸ででも洗えば?
704 :
あるケミストさん :03/06/30 20:52
Al錯体のうち、6配位正八面体構造を作る混成軌道はsp3d2ですか? d軌道が関与してsp3と混成する理屈がわかりません。(遷移元素じゃないし ・・・
705 :
あるケミストさん :03/06/30 21:48
室温、常圧で、気体になって、 酸でもアルカリでもなくて、水と馴染みやすくて、ある程度、体に入っても平気な 物質ってなんでしょう?(エタノール、水は除く)
しゃぼん玉を長期割れずに保つ方法を教えてください。 デュワー(物理学者)って人が1年ほど保ったらしいのですが
>>705 蒸気圧が結構あればいいって言うなら、
メタノール、ギ酸、アセトアルデヒド、アセトンなどなどいっぱい。
体への影響は「ある程度」ある。
先週基礎化学実験でアセチルサリチル酸の合成をしたんですが、その課題に再結晶させるときに酢酸水溶液を用いるのはなぜか? という問いがあったのですが、これはなぜでしょうか?
>>708 基本的にはイナート溶媒だったら何使っても良いんだろうけど、
とりあえず外れないようにってことじゃないの?
全然違ったらスマソ
あぼーん
イナート溶媒というのはなんでしょうか? 外れないように、という表現もよくわかりません^^; まだ大学入りたてのものでして。。。
>>711 イナートとは不活性。
外れないようにとはアセチル基が外れないように。
しかし、わざわざイナート溶媒に入れる理由がわからないのですが、、、 蒸留水で再結晶すると不具合でもあるのでしょうか?
714 :
あるケミストさん :03/06/30 22:41
水から再結してもOKだぜ
わざわざ酢酸水溶液を用いるということは、蒸留水による再結晶より純粋に単離できるのではないか? と考えているのですが。 蒸留水より酢酸水溶液のほうがよい!という明確な理由みたいなものはないでしょうか?
717 :
あるケミストさん :03/06/30 23:10
>707 ヲイヲイ、メタなんて体に入ったら死んじまうだろ。
あ、なるほど、そこに帰着するわけですね。 納得しました、ありがとうございます!
>>717 だから「ある程度」
エタだって死ぬし。「程度」は違うけどね。
720 :
あるケミストさん :03/07/01 00:04
すまんが、だれかR3SnNaの出し方知らない? SnClとNa(0)でDME中で、文献通りにやったんだけど、ジチンで止まってる。 なんかコツとかあるのかな? マジ困ってまつ!!!
721 :
あるケミストさん :03/07/01 01:10
1次元調和振動子について、そのエネルギーの固有方程式を解き状態関数 およびエネルギーを求めよ。 どうやって求めるんですか?
722 :
あるケミストさん :03/07/01 01:50
>>706 シャボン玉の成分ってさ、ほとんど水だから
低温(たとえばドライアイスで覆った箱とか)で凍る
あぼーん
724 :
あるケミストさん :03/07/01 09:35
>>708 私が習った学生実験では水から再結晶と記憶しています。
ですが、アセチルサリチル酸の合成実験では普通、アニリンから作ります。
したがって、不純物として微量に含まれているアニリンを除去するのには、
当然弱酸性の水溶液から再結晶することが有利に決まっています。
ま、酢酸水溶液でアニリンが完全に塩になるかどうかは微妙ですが。
>>724 すでにサリチル酸が用意してあり、それを元に無水酢酸を使って合成したのですが、アニリンが含まれている可能性はあるのでしょうか?
726 :
あるケミストさん :03/07/01 12:47
>>719 最低、エタ並みの致死量のものでなにかないですか?
(ギ酸とかアセトンの入った食べ物とかは喰いたくないでしょう・・・さすがに)
727 :
あるケミストさん :03/07/01 12:53
今大学の二年生なんですが、そろそろ何を専攻するか決めたいです しかし量子化学・サク体化学・固体化学・有機化学・高分子化学・電気化学 くらいしか名前も分からず、分かるのもそこに行けば何の研究ができ、 さらに将来的にどんなことができるのか全く分かりません。 先日、工学部の一年生の二浪の話を聞いたら、将来をしっかり見据えていて 現役生はただ適当に勉強してるだけの人が多いっと耳が痛い言葉をいただきました(泣) これから先どんな分野に分かれて、どんな研究が出来、 それを生かしてどんなことが実生活にできるのでしょうか? 他の人と質問の種類がかけ離れていてすいません・・・
728 :
あるケミストさん :03/07/01 14:01
アスピリンと安息香酸ではなぜアスピリンの方が酸性が強いんですか?
729 :
あるケミストさん :03/07/01 14:20
>>727 実生活に役立つことなんてないでしょ、肝心なのは興味があるか、
化学がおもしろいとおもうかどうかじゃない?
だいたい悟るのに二年かけてたら意味ないじゃんよ。
730 :
あるケミストさん :03/07/01 17:15
>>727 俺も君くらいの時は研究室選びでいろいろ悩んだよ
で、俺がやったことは、図書館に籠もっていろんな分野の化学入門書(学部程度)
をペラペラ眺めてた
その中で、有機化学、特に医薬品化学の分野が面白そうに見えたので、
それに近そうに思えた有機合成の研究室を選んだが
で、今はちょっと後悔しているわけだがw
そんな俺がアドバイスできるとしたら、
「今の君がいろいろ悩んでも、全く何の意味もない。」
あと、いま現在ホットな分野は、君がMかDとる頃には落ち目になっていることでしょう
>>725 すまん、すまん!
アセトアニリドと間違えちまったぜぇ!!
逝ってくるから、これ以上つっこまんでくれ・・・
>>729 はっきし言って今やってる化学なら、全部面白いか興味を持てるに当てはまるんですよ。
んで、どれ選ぼうかなぁっと…
>>730 んてことはどれ選んでも、こんなさわり程度の知識じゃ
何にも本質を理解してないし、考えて選んでも無駄って事ですか?
733 :
あるケミストさん :03/07/01 17:38
あぼーん
735 :
あるケミストさん :03/07/01 17:58
704ですが、何方か教えて下さい。 宜しくです。
736 :
あるケミストさん :03/07/01 18:17
>>735 遷移金属じゃなくてもd軌道と混成したっていいじゃん
737 :
あるケミストさん :03/07/01 18:54
濃硫酸と水を混ぜて、希硫酸を作る時に、 体積の減少がおきるのはどのような理由によるものですか? よろしくおねがいいたします。
738 :
あるケミストさん :03/07/01 19:09
京大理学部ではビーカーのかわりにワンカップを 使ってるって本当なのでしょうか?
739 :
あるケミストさん :03/07/01 19:29
>>737 硫酸の分子の大きさと水分子の大きさが違うから。
例えば、米粒とゴマをそれぞれ500ccずつまぜても1リットルに
ならないのと同じでつ。
大学1年の漏れの回答が果たしてアテになるでしょうか?
740 :
あるケミストさん :03/07/01 19:34
>>738 京大理学部に限らず、ワンカップは基本的な実験器具の一つです。
TLCの展開槽やサンプル瓶として手頃な大きさ、密閉可能で耐溶媒性の
高いキャップ、丈夫な上に壊してももったいなくない点でも申し分ない。
花見の差し入れに、卒業生が大量のワンカップを送るというのも美しい
風習として、頻繁に見られる光景です。
補足すると、硫酸分子の入り込めない隙間でも水分子は入り込むことが出来る。 エタノールと水でも、同じことが起きます。
あぼーん
743 :
あるケミストさん :03/07/01 20:49
>>739 さん
なるほどです。
ありがとうございました。
744 :
あるケミストさん :03/07/01 20:56
密閉した容器中に、つぎの二つのビーカーを置いて、長時間放置する。 ビーカーAは、水200グラムにグルコース10グラム ビーカーBは、水100グラムにグルコース2グラム ビーカーBの溶液質量はどうなりますか? モル濃度が高いほど、蒸発しにくいということを利用すると思うのですが、 うまくいきません。 助けてください。
745 :
あるケミストさん :03/07/01 21:02
>>744 つーか最終的にはどっちのビーカーも同じ濃度になる、ってことだな
あぼーん
747 :
あるケミストさん :03/07/01 21:10
あっ!そういう見方が。 答えは、そちらのやり方で52ともとまったのですが、私は、 AとBのモル比は5:2だから、一定時間後の溶媒の量もこの比になってないとダメで 溶媒全体で300より、300×(2/7)=・・としたのですが、答えより大きくなって しまったのです。
>>732 もう見てないかもしれないけど、一つだけアドバイス。
実際に研究室に行ってみるのが(・∀・)イイ!
>>728 酸性が強いということは、よりプロトンを放出しやすかったり、
プロトン放出後の構造が比較対象より安定だったりってこと、
っつーことで、後は考えてみてください。
750 :
あるケミストさん :03/07/01 22:03
硫酸酸性ニクロム酸カリウムと過酸化水素(または硫酸鉄(II))の反応でできる生成物は 硫酸カリウムと硫酸クロムですか? それとも硫酸クロムカリウムですか? 実験しただけでは皆目見当もつきません…。実際にはどちらが出来ているのか教えてください。
>>751 硫酸クロムカリウムは出来ないのですか?
753 :
あるケミストさん :03/07/01 22:29
>>747 どうしてこのやり方でできないかわかりません。
756 :
あるケミストさん :03/07/01 23:05
>>747 どうしてこのやり方でできないかわかりません。
どなたか 助けてください。
757 :
あるケミストさん :03/07/02 00:33
>>756 5:2じゃなくて10:2=5:1だろ?
758 :
あるケミストさん :03/07/02 00:35
SP値(溶解性パラメータ)の計算ソフトってないですか? Windows用で。
759 :
あるケミストさん :03/07/02 00:50
四塩化炭素による分子量の測定の実験で、 四塩化炭素の質量を秤量しなくて良いのはなぜですか? フラスコ内の四塩化炭素が気化した後も、3〜4分間加熱を続けるのはなぜですか? お願いします。
>>759 実験の説明が適切ではありません。
想像はつくけど。
761 :
あるケミストさん :03/07/02 01:22
銀Agのもつ感光性ですが、銀だけでなく、 AgClやAgBrやAgIにもあるといいます。 感光性とは、どのようにしておこるのでしょうか?
>>761 銀イオンが銀に光還元されるのが感光。
つーことで、狭義では1行目は間違い。
高2です。ひとつ疑問があります。 塩の加水分解で示される液性についてなんですが、 マニュアル的に考えれば「強いものが勝つ」で決まりますが、 例えばCuSO4なんかは、塩基性酸化物CuO+SO3?でいいのでしょうか? そう考えると酸化物の示す液性は「弱」なのですか?
>>764 例えばCu(OH)2とH2SO4との塩がCuSO4と
考えるのが、授業内容から考えると普通です。
あと、塩の液性はその塩を水に溶かしたときに、
どういう平衡があるか考えれば良いだけなので、
非常に単純です。
>>766 どうもありがとうございます!
確かにそう教えていただけると納得です。
でも金属元素にOHを結びつけてもいいのですか?
(3〜17族元素)+OH=弱塩基だから、そう決めてしまっていいのですか?
CuSO4が強酸+強塩基という可能性は追わなくていいのですか??
あと、酸性酸化物・塩基性酸化物はそれぞれ強酸・強塩基に相当
するのでしょうか?それとも、物質の電離度でこれは異なってくるのでしょうか?
塩が加水分解して示す液性は基本的に「弱」だと習いましたが、酸化物は・・・
ちなみに加水分解を考えれば、CuSO4の場合、、、 CuSO4 →← Cu2+ + SO42- Cu2+ + H2O →← CuO + 2H+ であるから、そのH+が酸性に寄与していると考えられるのですか??
>>767 金属とOHを結びつけるという表現がよく分かりませんが、
金属イオンと水とはある平衡状態を取っていて、
1,2属以外の金属の場合、その平衡は、比較的水酸化物生成側に寄ってます。
んでもって、これは決めてしまうとかそういう問題ではなく、
水酸化銅は比較的弱い塩基だという測定結果があるからというだけです。
後、酸性酸化物・塩基性酸化物は液性には関係ありません。
これも組成が分かれば特に難しい点はありません。
>>768 に関してはそういう平衡も当然あるんでしょうが、
Cu2+ + 2H2O ←平衡→ Cu(OH)2 + 2H+
を主に考えさせるのが高校の内容です。
ただアルミは酸化物を考えないといけません。
770 :
あるケミストさん :03/07/02 03:11
>>763 光還元される。。。というのは、光自体は酸化されてる。。ってわけじゃ
もちろんないですよね?
そのあたりの仕組みが詳しくしりたいです。
>>770 じゃぁ、光ってなんだか分かる?って聞きたいけど、
本題からずれるのでやめます。
ま、詳しいことはどこかで調べてもらうとして、
ハロゲン化銀が光で励起され、落ちてくるときに
銀イオンは銀に還元され、カウンターが酸化されるだけです。
>>769 なるほど。よくわかりました。
ありがとうございました!
そういう理由で(金属イオン+OH-)へと持っていけば疑問が解消されます!
ホント助かりました!!
あぼーん
774 :
あるケミストさん :03/07/02 06:06
高校生一年向けのモル質量などについて書かれたwebをどなたか知りませんか? 検索かけても学会でモル質量がどうとかしか出てこなくて・・・
776 :
あるケミストさん :03/07/02 13:56
>>736 第4周期以降の遷移元素でd2sp3混成ならエネルギー的にも納得いきますが、
第3周期典型元素のAlが混成作るならM殻sp3d2となり、
M殻d軌道よりエネルギーレベルの低いN殻sp軌道がどうしてとり残されて混成に関与しないのですか?
そもそも遷移元素では、d軌道が励起して3個のdεと、それよりエネルギーレベルノ高い2個のdγに分裂して、
dγとspでd2sp3混成を作るのでしょ?
>>775 ありがとうございます
参考にさせていただこうと思います。
>777 >参考にさせていただこうと思います。 気になるんだな。こういう言い方は。 この部分は要らないし、どうしても書きたければ 「参考に致します」でイイ。 その上「思います」は無いよな。 慇懃無礼な感じがする。
779 :
n176175.ap.plala.or.jp :03/07/02 19:23
「思います」が慇懃無礼かなぁ?
780 :
あるケミストさん :03/07/02 19:33
>>779 おいおい
こんなところで晒してどうする!
781 :
あるケミストさん :03/07/02 20:02
日本語としては「参考にいたします」が適切。 せめて「参考にさせていただきます」だな。 「参考にさせていただこうと思います」だと、「私が思っているのは 参考にすることであって、この記述そのものを参考にする訳ではない」と いう不遜な感じがするって、ここは日本語質問スレッドですか?
782 :
あるケミストさん :03/07/02 20:20
すみません、どうしてキシレンの酸化でフタル酸はできないのですか? できない、というか途中で止まる、というか・・・ 両方でなくて片方のメチル基だけがカルボキシル基になるのは何故ですか? お願いします。
あぼーん
785 :
あるケミストさん :03/07/02 20:55
共沸で、温度が下がる時と上がるときがありますがデータがないとわからないのでしょうか 塩化トリエチルベンジルアンモニウムと7,7−ジクロロビシクロ[4.1.0]ヘプタンの共沸を考えて いるのですが
786 :
あるケミストさん :03/07/02 21:24
質問なんだけど 人間の体の中にしこたまヘリウムガスをぶちこむと 空中に浮くの?
あぼーん
今度秋葉原へ買い物にいくのですが、 せっかく東京にいくから色々見て回りたいです。 それで山手線沿線くらいの範囲で 化学機器(理科実験教材)をいろいろ売ってるお薦めの店が ありましたら教えて下さい。
789 :
あるケミストさん :03/07/02 22:41
トリフェニルフォスフィンの反応性で、OとNではPに対する親和性が違いますか? 光延反応とかR-OH⇒R-Brとかの反応でアミンがあったらどうなるのかと思いまして。
790 :
あるケミストさん :03/07/02 23:09
>788 東急ハンズ(渋谷、池袋、新宿)。ただし値段が高い。
791 :
あるケミストさん :03/07/02 23:09
指示薬法には欠点の他に問題点があるみたいなんですけど。その問題点とは強い酸点や強い塩基点を観察することが難しいのですが。それはなぜですか? これはもうずっと前から考えてるのですがどうしてもわかりません。どうか教えてください。
792 :
あるケミストさん :03/07/02 23:28
CaやNaの化合物に多く見られる潮解性ですが、 どのような理由で、二酸化炭素や水を吸収するのでしょうか? 電子論から考えようと思いましたが、さっぱりです。
793 :
あるケミストさん :03/07/03 00:20
唐辛子の辛味成分カプサイシンは、年月の経過で変質するのですか?
794 :
あるケミストさん :03/07/03 00:56
現在高2で国立大理学部を志望する者です。 京大など、よく「基礎的な実験が多い」と言われているのを聞きますが、 具体的にどのようなことででしょうか? 理論的な勉強が多いということ? それとも1つの現象について詳しく調べるということ?
795 :
あるケミストさん :03/07/03 01:03
>794 どこ行っても理論も実験もいっぱいやらされます。 授業で理論、学生実験で基礎的な実験、 研究室に入ればテーマに沿った専門的な研究をやります。
796 :
あるケミストさん :03/07/03 01:33
>>790 3つの中でいちばん品揃えがいいのはどこでしょう?
あぼーん
あぼーん
>>791 強い酸点や強い塩基性点になると、少しpHをふっても色の変化がわかりづらくなるためでは?
指示薬には変色域というものがあって、その範囲を急速に横切る滴定なり実験なりを考えないと
色の変化の判断が難しいと思われ。
>>792 NaOHの場合は、Na+やOH-が水の中にいることがはるかに安定なためだろう。
乾燥したNaOHと周囲の環境を一つの系としてみた場合、水が大量にNaOHの
周囲に生成したほうが自由エネルギー的にかなり有利になるかと。
>>794 難しい大学になるほど、実験とそのレポートはたくさんになり、
二つの間の間隔も短くなるかと思われますが・・・。鏡台クラスですと、毎日実験の
翌日レポート提出ということも珍しくありません。そういう生活に耐えられますか?
適当な答えでスマソ。
Al3+の作る錯体が6配位正八面体構造になる理由を教えて頂きたかったのですが、 何卒宜しくお願いします。
あぼーん
あぼーん
どこかに周期表の壁紙がおいてあるサイトないですか?
あぼーん
805 :
あるケミストさん :03/07/03 17:46
浸透圧はなぜ気体の状態方程式で表せるの??
806 :
あるケミストさん :03/07/03 17:56
>>794 > 現在高2で国立大理学部を志望する者です。
> 京大など、よく「基礎的な実験が多い」と言われているのを聞きますが、
> 具体的にどのようなことででしょうか?
一般人に「何の研究やってるの?」と聞かれて、
「え・・・と…(具体的に説明しても解らないだろうし、かといって何かに
例えて説明しても勘違いされてお終いだろうし、ウケ狙いしても外すだけだ
ろうし・・・『何の役に立つの?』って聞かれたらあぼーんだからな・・・
早いとこ切り抜けて別の話題にしないと・・・)」
↑ってことが走馬燈のように頭の中を駆けめぐるような研究のこと
あぼーん
環境工学というものはどういう学問なの? 水質浄化とか、土壌、大気汚染を数値化するの?
809 :
あるケミストさん :03/07/03 20:18
あぼーん
>>805 膜の両側で、溶媒の化学ポテンシャルが等しいという式をたてて、
分かりやすく表現しただけ。
浸透圧が気体の状態方程式で表せる訳じゃない。
812 :
あるケミストさん :03/07/03 21:59
教えてくださ〜い。SO4とCNってなんて名前なヤシでつか?
813 :
あるケミストさん :03/07/03 22:00
硫酸とシアン
814 :
あるケミストさん :03/07/03 22:17
明日テストなんですが、周記表の 「すいへーりーべー」の続きがわかりわません(つд`) 有能な方、どうか教えてください
>>813 硫酸はH2SO4だろ。812はSO4という分子を聞いているんだよ。
CNもあくまでイオンでなく分子だと。
と逝ってみる。
816 :
あるケミストさん :03/07/03 22:28
>>813 ありがとうございます!!助かります。
>>814 「すいへーりーべー」・・・ボクノフネ(僕の船)って、感じでどうでしょう!?
あぼーん
>>813 >>815 あらら・・・ で、分子やらイオンやら昔に聞いたな〜
ところで、名前は何でしょうか?ご存知でしたら漏れにご教示くださいませ〜
>>814 「周期表」「暗記」でググればいくらでも出てくるだろ。
それとも釣りか?
820 :
あるケミストさん :03/07/03 22:41
>>819 親がパソコン使ってて調べられないのです(;´д`)
いまケータイからカキコしてまつ
どうかお願いします
あぼーん
>>820 全部覚えろってことじゃないんでしょ?
カリウムまでとかだったら語呂で覚えなくてもいいんじゃない?
すい(H)へい(He) りー(Li)べ(Be) ぼ(B)く(C)の(N,O) ふ(F)ね(Ne) な(Na)なま(Mg)がり(Al)し(Si)っぷ(P)す(S)くらー(Cl,Ar)く(K) か(Ca)るいす(Sc)がたのて(Ti)ぶ(V)くろ(Cr)は,ま(Mn)て(Fe)よここ(Co)に(Ni)もか(Cu)ず(Zu)がある
824 :
あるケミストさん :03/07/03 22:55
>>822 様
そうです
たしかカルシウムぐらいまでだったような
できれば語呂で覚えたいです
あぼーん
あぼーん
827 :
あるケミストさん :03/07/03 23:10
>>823 おお(・∀・)ありがとうございます
これで赤点はまぬがれそうです
あなたは救世主だ…
828 :
あるケミストさん :03/07/03 23:40
このスレでは大学入試レベルの理論系の問題にはソッコーでレスが付くのに、 例えば>>796のような現実の実験中に遭遇するプラクティカルな問題には ほとんどレスはつかない(もしくは答えられない)。 これはいったい何を意味するのでしょーか?w
829 :
あるケミストさん :03/07/03 23:52
>828 まともな研究者はほとんど見てない
>>828 よくわからんが
>>796 796 :あるケミストさん :03/07/03 01:33
>> 790 3つの中でいちばん品揃えがいいのはどこでしょう?
あとは 電話でもして聞いたら?
831 :
あるケミストさん :03/07/03 23:54
アルミニウムイオンは典型元素であるのに 六配位八面体の錯体を形成するのはなぜか。 教えてください。
>829 まともな研究者は東急ハンズで実験器具を購入したりしないと思うが。 割引はきかないし、品揃えは悪いし。TSすり合わせの器具なんて皆無なんだから。 普通は○○理化学機器とかいうようなところに直接電話で注文だろ。 3店舗の品揃えは似たようなもの(同じ東急ハンズなんだし)。在庫量は多分渋谷が一番多い。
833 :
あるケミストさん :03/07/04 00:09
抽出の際、最後に飽和食塩水もちいるのってなんでなんですか?
どーせ、GHBでも作ろうっていうキッチンケミ厨だろ? ほっとけ。
836 :
あるケミストさん :03/07/04 00:34
ジエチルエーテルとペンタンのエタノールに対する溶解度の大小を比較し、 その理由を示せ。 教えてください!
839 :
あるケミストさん :03/07/04 00:52
>>838 酸素があるからジエチルエーテル。安易な考えかな。
841 :
あるケミストさん :03/07/04 00:58
>>840 そんな単純なのでよかったんですか!?
ありがとうございました!
あれ?ペンタンとエタノールは完全混和じゃないんだ。 n-ヘキサンとメタノールが完全混和しないのは知っていたけど、 この組み合わせは初めて知った。
あぼーん
>>841 ちなみに合ってるかどうかはノーコメント。
>>828 ほんとにヤヴァイな、ここ。
厨ばっかりだwww
846 :
あるケミストさん :03/07/04 01:12
847 :
あるケミストさん :03/07/04 01:17
「プラクティカル」って言いたかっただけちゃうんかと。
848 :
あるケミストさん :03/07/04 01:25
「みなさん、カラムクロマトグラフィーのシリカゲルはどのメーカーのものをつかっていますか?
うちの研究室は関東化学の球状シリカ使ってますが、以前に使ってたメルクのシリカよりも沈降性・詰まりが良いです。
隣の研究室では富士とかワコーゲルも使ってるみたいですが・・・」
あたりが『現実の実験中に遭遇するプラクティカルな問題』だろう
ま、828=845にはこの質問の意味すら分からないだろうがな
>>846 いずれにしてもエタの方が良く混和する
849 :
あるケミストさん :03/07/04 01:27
>>837 なぜそれができるのか具体的に教えてもらえませんか。
すまん、「エタとエーテルの組み合わせのほうが良く混和する」ね
>848 おまえも質問の意味はわかってないようだなw
852 :
あるケミストさん :03/07/04 01:31
あぼーん
854 :
あるケミストさん :03/07/04 01:34
ああそうか、
>>851 は日本語が不自由で大学受験資格のない特殊学校の生徒か
>>789 なんか飛ばされている人ハケーン
P-Oはとても親和性高いでつ
Nなんて相手にする必要ありません
でも横を通り過ぎた後振り返って名残惜しんだりします
結局はOとくっつくのでつが。
858 :
あるケミストさん :03/07/04 01:39
こちらも再びお願いします。 アルミニウムイオンは典型元素であるのに 六配位八面体の錯体を形成するのはなぜか。 教えてください。
>>858 いまいち何を聞きたいのか分かりません。
「アルミニウムイオンは典型元素」
ということと、
「六配位八面体の錯体を形成する」
ということは二律背反じゃないよ?
860 :
あるケミストさん :03/07/04 01:48
>>859 問題の全文は、
第三周期元素のアルミニウムのイオンは、同族で第二周期元素のホウ素と
異なり、典型元素であるにもかかわらず六配位八面体の錯体を形成する。
その理由を簡単に述べよ。
という感じなんですが、どうですか?
>>845 スマソ、レス番号間違えてた
845に対するレスに関しては、撤回する
重ねてスマソ
863 :
あるケミストさん :03/07/04 01:55
864 :
あるケミストさん :03/07/04 02:36
炭素と非常に親和性の高い物質って何が挙げられますか?? できれば固体として成立する物資をしりたいのですが・・・
>>864 炭素にもいろいろありますが(ダイヤモンド、グラファイトetc.)、どの状態でしょうか?
あと、2行目の意味が分かりません。
元素の状態、単結合エネルギーが強いものを教えてください。 2行目の意味は、二酸化炭素などの気体としての状態ではなく、 例えば、ホウ素や鉄やコバルトのような物質が知りたいです。 宜しくお願いします。
867 :
あるケミストさん :03/07/04 03:46
オルトホウ酸についてききたいのですが、 これは平面構造をとるんでしょうか?? 個人的にはとらないようなきがするのですが・・・
868 :
あるケミストさん :03/07/04 03:57
869 :
あるケミストさん :03/07/04 04:38
ホウ素自体はsp2混成軌道をとって平面構造になると思うのですが、 酸素は非共有電子対が2組ありsp3混成軌道になると思ったのですが・・・。
あぼーん
>>859 それは何故ですか?
遷移元素は、M殻d軌道の励起でN殻sp軌道と混成出来るのですよね?
典型元素の場合、M殻d軌道はM殻sp軌道の混成は無理じゃないでしょうか?
何故なら、M殻d軌道はそもそもM殻sp軌道、N殻sp軌道よりエネルギーレベルが高く、
M殻d軌道は励起で更に高くなって、N殻sp軌道よりエネルギーレベルが低いM殻sp軌道と混成するのは不合理のように思います。
ログが流されてしまいましたので、前の質問を再掲しておきます。
宜しくお願いします。
>>776 >第4周期以降の遷移元素でd2sp3混成ならエネルギー的にも納得いきますが、
>第3周期典型元素のAlが混成作るならM殻sp3d2となり、
>M殻d軌道よりエネルギーレベルの低いN殻sp軌道がどうしてとり残されて混成に関与しないのですか?
>そもそも遷移元素では、d軌道が励起して3個のdεと、それよりエネルギーレベルノ高い2個のdγに分裂して、
>dγとspでd2sp3混成を作るのでしょ?
>>856 さん、ありがとうございました。
これで合成スキームで選択性を出せそうです。
あぼーん
>>896 自分で模型を組んでみると勘違いに気づくだろう
876 :
あるケミストさん :03/07/04 12:05
>>874 ということは、このときの酸素原子はsp3混成軌道をとらないということでふか?
>>876 だからぁ、酸素原子の混成軌道と分子の構造は
この場合関係ないでそ。
878 :
質問です。 :03/07/04 15:30
CuとH2O2の反応式はどうなりますか?
>>871 M殻だのN殻だの、高校生じゃあるまいに・・・と、軽く煽ってみる。
要はエネルギー順位の低い方が励起(本当は昇位と言う)するのであって、
必ずd軌道がすると決まってるわけではないと言うこと。
>>876 つまり・・・
H O−H
| /
O−B こういう平面型ってこと。
|
O
/
H
どうしてCu-Al合金のAl濃度が上がったら 合金の密度が下がるのですか??
881 :
あるケミストさん :03/07/04 16:56
酸化物の密度は単体の密度と比べて大きくなるのはなぜなんです?? O原子の密度自体は低いのに。。。
反応速度の測定方法が乗ってるようなサイトないですか? 検索してもどっかのシラバスしかでてきません。 あと、何かお勧めの書籍を紹介して下さい。
883 :
あるケミストさん :03/07/04 17:39
踊る大捜査線で青島刑事がつけている時計って前回同様ウェンガー社のコマンドだっ て。何でも前回から出世してない設定だから同じ時計使っているんだって。
突然ですが、クメン法の酸で分解するという部分がありますが、 酸で分解できるとはどういう事なのですか?お願いします。
>>885 酸触媒でクメンヒドロペルオキシドをアセトンとフェノールに分解
するってことだろ?
887 :
あるケミストさん :03/07/04 19:48
シクロヘキセンを1)O3(オゾン)、2)Zn,H2O、3)H2Cr2O7、4)SOCl2、5)NH3、6)LiAlH4 の順に反応させたとき、各段階の生成物と最終生成物を教えてください。
>>879 ありがとうございます。
では、Al3+の“正”八面体頂点に位置した6個の配位座は、3sの1個、3pの3個と他に2個、
計6個の空軌道が“混成”しないと出来ないように思えるのですが、その他の2個の軌道はどれですか?
宜しくお願いします。
>>887 1)オゾニド2)還元3)酸化4)酸クロ5)アミド6)還元
自分で考えろ
890 :
あるケミストさん :03/07/04 19:57
>>879 ですよね。その構造しか平面にはつくれなかったんです。
すると、その酸素原子の2つの非共有電子対はあたりまえですけれど、
紙面にたいして垂直・・・なわけないですよね。
2つの非共有電子対は垂直なp軌道がひとつと、
もうひとつは、sp2混成軌道のように、正三角形のかたちに離れた軌道のひとつだ!
と教師がいってたもので・・・。
VSEPR理論からもおかしいとおもってたんです。
891 :
あるケミストさん :03/07/04 19:58
>>889 ありがとうございます!オゾニドとはどんな反応ですか?
892 :
あるケミストさん :03/07/04 20:03
あぼーん
>>888 うーん、やっぱり3dじゃないのかなあ。昇位するのは3s、3pの方ね。
>>890 もしかすると、OとBの垂直なp軌道がπ結合を・・・ってほんとかよ?
895 :
あるケミストさん :03/07/04 20:59
>>894 パイ結合とまでは行かないが、相互作用(摂動)はある
Bと3つのOは同一平面で、水素はプラプラぶら下がっている
高校の化学なんですけど・・。スレ違いでしたらすみません。 『化学反応式』と『熱化学方程式』のわかりやすい解答の仕方を教えてくれませんか。? (授業が進むのが早くて物質量ぐらいまでしかわからないので・・。) (特に係数の動きがよくわかりません。
897 :
あるケミストさん :03/07/04 21:36
すいません、質問です。ふとした疑問なのですが、、 目覚まし時計などについている蛍光塗料ってありますよね、 あれってなんで光るのですか?? 塗料の中に錯体でも入ってd電子遷移でもしてるのでしょうか?? とてもそうには思えないのですが。
>>894 ありがとうございます。
すると、昇位した3s、3pが“4sよりエネルギー準位の高い3d”と、5重縮退した3d軌道を3個のdεと、
それよりエネルギー準位の高い2個のdγに分裂して、3s、3pと、“エネルギー準位の高い方のdγ”でsp3d2混成軌道を作るのでしょうか?
「混成軌道」を作るのに、“ ”の箇所が矛盾しませんか?
宜しくお願いします。
>>896 化学反応式は反応に関与する原子、または分子の割合を、
もっとも簡単な「整数比」で表したもの。
=だから、小数、分数は使わない。
熱化学方程式はある注目する原子、または分子「1mol」が反応する際の
原子、分子、反応熱を表したもの。
だから、水素1molが液体の酸素と反応する場合は
H2+(1/2)O2=H2O(液)+286kJ
なんて書き方をするわけだ。
回答になってなかったらごめんなさい。
あぼーん
901 :
あるケミストさん :03/07/04 23:45
Hg2Oの色が分からないんですが何色ですか? そもそも一価の水銀の酸化物ってあるんですか?
902 :
あるケミストさん :03/07/05 00:19
高校の化学反応式が全く分からないんで教えてください。。 1.水が水素と酸素に分解する反応 2.エタンC2H6が燃焼し、水と二酸化炭素が生成する反応 3.二酸化マンガンMnO2と塩酸が、塩化マンガンMnCl2と水と塩素になる反応 4.カルシウムイオンと水酸化物イオンが結合し、水酸化カルシウムができる反応 5.硫酸と水酸化バリウムBa(OH)2が中和する反応 多くてごめんなさい。テスト中なので焦ってます… お願いします!!
903 :
あるケミストさん :03/07/05 00:52
>>894 それ聞いて丸暗記するのか?
むなしいな。
>>903 なにおう!?
>>898 ・・・済まぬが、返答はまた明日と言うことで。
コンセイキドウデセツメイスルノハキツイヨ・・・
1 2H2O → 2H2 + O2 2 2C2H6 +7O2 → 4CO2 + 6H2O 3 MnO2 + 4HCl → MnCl2 + 2H2O + Cl2 4 Ca+ + 2OH- → Ca(OH)2 5 Ba(OH)2 + H2SO4 → 2H2O + BaSO4 つーかなめすぎ。釣りか?こんな時間にテスト?
906 :
あるケミストさん :03/07/05 01:13
>>905 ありがとうございましたぁ☆
テスト期間中です
907 :
あるケミストさん :03/07/05 01:35
>898 何か激しく誤解をしているようだが、Arよりも原子番号が若い原子についてはエネルギー 準位は3d < 4s,4pだ。Alあたりなら圧倒的に3dの方がエネルギーが低い。 d軌道よりs軌道の方が遮蔽の影響を大きく受けるので、電子数が増えるにつれて4sの エネルギー準位は3dよりも大きく低下していきKのところで逆転する。
教えてください!!気になって夜も眠れません。ぐぐっても二価のほうしか出ません。 でもオレのノートには確かに2Hg2O→4Hg+O2と書いてあるんです!!
>>907 ありがとうございます。
ということは、3s^0 3p^0となったAl3+は3s^2 3p^6のArより4s軌道への遮蔽効果がより少ないので、
エネルギー準位が3d < 4sとなっていて、3s、3p、3d間でsp3d2混成軌道を作るということでしょうか?
ところで、Si4+は主に4配位ですよね? 同じ3s^0 3p^0となっているAl3+はどうして6配位なのでしょう?
6配位になるには3dの5軌道のうち2軌道だけを選択して混成しなければならないですよね?
宜しくお願いします。
>>904 ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
皆さんのアドバイスで解りかけてきました。
>>908 「水銀」でぐぐってみたか?
(途中から)空気中で安定であるが、200〜300℃に加熱すると酸化水銀(U)HgO(赤色)となる。 硫黄 と反応し硫化物となり、 ハロゲン とも反応する。酸化力のない酸にはおかされないが、硝酸、濃硫酸、王水に溶ける。
+Uの酸化数をとりやすいが、+Tの化合物も知られ、Hg2Cl2のように複核構造をとり、Hg-Hg結合をもつ。(以下略)
で、酸化水銀(T)は「化学辞典」によれば、黒色粉末と書かれている。
その先を見ると、古くはHg2Oの組成と考えられていたが、X線解析より
この粉末は酸化水銀(U)と水銀との混合物であることがわかった。
と書かれている。
あぼーん
>>910 おおありがとうございます!!
すごいっすね。じゃあHg2Oはないって事ですね?
要は昔の人の勘違いと。
>909 配位の様式については一概にはいえないと思われ。Siでも[SiF6]2-とかは6配位だし 鉱物中だとアルミニウムも4配位をとっているし。 正八面体6配位で配位子と結合をつくったときのd軌道の安定化の大きさで決まるとは 思うのだが。
899>>説明有難うございます!!!。 ノート等にも書いてあったのですがよく『最も簡単な整数比で表す』とあるのですが 具体的にどんなところが化学的に簡単な整数比なのか教えて下さい。 (少数、分数では表さないということは理解したのですが・・。) 何度もすみません
915 :
あるケミストさん :03/07/05 15:30
>>914 最も簡単な整数比というのはすべての係数が共通な因数を持たないってこと。
だから水の分解の式
2H2O→2H2+O2は
4H2O→8H2+2O2
でははだめなの。(係数は4、4、2だから2で割れるでしょ)
係数の求め方がわからないって時は教科書読め。
各係数をa、b、c……とおいて、各原子について等式を立て(化学反応式の右辺と左辺の原子数は等しいから)それを連立させて方程式を解いたら出る。
>>915 ごめん直すの忘れてた
4H2O→8H2+2O2
は
4H2O→4H2+2O2
ね
>>917 どういう風に??
ゴメンナサイ、全然わからないです
半透膜を通じて溶媒が溶液の濃度を下げようと
する作用が起こるのじゃないんですか??
でも、もしその考えやと溶媒が全て無くなるまで
作用することになるからダメですよね
>>919 >>811 に書いてあるように、化学ポテンシャルで考えるとすると、
例えば溶媒だけの方の化学ポテンシャルはμ*(p)
溶液側は、μ(x,p+Π)。こいつらが等しい。
あとは書くのがめんどくさいので自分で。
>919 工房っぽいから理解できるかわからんが、下に導出の仕方を書いておく。 (大学生だったら物理化学の教科書を読め) 純溶媒Aと 溶媒のモル分率xAに浸透圧と同じだけの圧力πをかけた溶液A' の溶媒の移動が平衡になるわけだから溶媒の化学ポテンシャルμ(A)=μ(A')が成り立つ。 溶媒のモル分率xAの理想溶液の化学ポテンシャルは純溶媒の化学ポテンシャルに RT ln xAを加えたものになる。 さらに溶液に圧力πを掛けると、その時の体積変化が無視できるならば 化学ポテンシャルはπVmだけ増加する(Vmはモル体積)。 よってμ(A) = μ(A) + RT ln xA + πVm。つまりπVm = -RT ln xA。 溶質のモル分率は1-xAだから1-xAが小さい範囲(つまり希薄溶液)ではln xA≒-(1-xA)。 さらに1-xAが小さい範囲では1-xAに溶媒のモル数を掛ければ、溶質のモル数nになるから 両辺に溶媒のモル数を掛けてやってπV = nRT。
あぼーん
>>923 工房の範囲では理解しなくても良いですか??
926 :
あるケミストさん :03/07/05 19:49
クロム酸カリウムと硫酸の化学反応式がわかりません…。 教えてください。おねがいしますm(_ _)m
>>926 まあせっかくだからこの場で適当に書いてみんさい。
928 :
あるケミストさん :03/07/05 20:06
てかまず K2CrO4の平衡状態が知りたいです〜(>_<;)
あぼーん
あぼーん
コロイドに関する事なんですが、 水酸化鉄コロイドでクエン酸ナトリウムが 解膠(かいこう)作用を起こすのは どういった原理なんでしょうか? 色々と本など調べましたが、よく分かりませんでした。。。 分かる方、よろしくお願いします!
>>928 2(CrO4)2- + H+ → (Cr2O7)2- + OH-
こいつがクロム酸とニクロム酸の平衡。
私のくだらない質問に答えてくださってありがとうございますm(_ _)m K2CrO4⇔2K+ +CrO4 2ー とは何がちがうんですか??これに酸を加えると931さんの平衡状態の式にかわるんですか??
>>916 そのメール欄はもはやコテハンの域に達しているなw
936 :
あるケミストさん :03/07/06 00:39
>>795 ,799,806
レスありがとうございます。レポート毎日ですか・・・大変そう。
ってまだ心配する必要はなさそうですw
高2です。中和の塩についての範囲で疑問があります。 「塩の熱分解」についてなんですけど、これは基本的に「加熱により、弱酸、または 弱塩基が遊離する」と捉えて良いのでしょうか?? 例としてはこんなのがあります。 1、NH4Cl → NH3 + HCl 2、CaCO3 → CO3 + CaO 3、NH4NO2 → N2 + 2H2O でも3なんかはどう考えればよいのか、、、
>>934 最初の質問がクロム酸カリウムと硫酸の反応ってことだったから、
>>932 の式を書いたまでです。
940 :
あるケミストさん :03/07/06 01:04
>>938 塩っていっても、いろいろあるから。
HASBについて調べてみることをお勧めする。
あぼーん
>>938 熱分解なんてどんな反応起こるか分からないので、
傾向といえるものはないです。
塩の水溶液の液性だったら傾向はあります。
944 :
あるケミストさん :03/07/06 01:16
>>936 ハンズで見たことあるけど、あんな効果は無いと思う。
>>948 そうですか。一応問題としてあるテキストに1と2が出題されて、
解説にも大した説明もなされていない上、手持ちの参考書にもまったく記述が
なかったのですが、そういうことなら仕方ないですね。
とりあえず、代表例として塩の熱分解については上の例を目に通しておく程度で、
受験には十分ですね??
>938 弱酸、弱塩基というか揮発性の問題のような気がするが。 HCl,NH3,CO2、いずれも気体。 3.に関しては酸化還元反応を伴っているから特殊と思われ。
>>945 受験だったら参考書にでも書いてあるやつを暗記するだけで十分。
覚える必要あるものなんて20個もないと思うし。
>>946 言われてみるとそういう見方もありますね。頭に留めておきます。
>>947 わかりました!とりあえず、この点については知っておく程度にしておきます!
ありがとうございました!!
949 :
あるケミストさん :03/07/06 02:35
つまらない質問なんですが、教えてください。 ラムレーズンアイスクリームってのがあるんですよ。 そのアイスなんですが、普通のアイスに比べてやわらかいんです。 外に置いといたってんじゃなく、ちゃんと冷凍庫に入れてました。 このアイスがやわらかいのは、ラムが原因なんでしょうか。
950 :
あるケミストさん :03/07/06 02:50
アルコールの分解を早めるような薬ってないですか? 生物板かここかで迷ったんですがここでいいんでしょうか。 酒板とかよりこっちの人のほうが詳しそうなので・・
あぼーん
953 :
あるケミストさん :03/07/06 05:48
>>950 どういう状況で分解したいのかによるんだがな
>>953 頭の悪い大学の助手や学生なら、そうだろう。
955 :
あまなつ感 ◆UADQN./P92 :03/07/06 08:57
>>949 ラムのせいでしょ。正確にはエタノール。
マイナス110℃くらいまで凍らないから、水と違って液体状態を保ってるんですよ。
ついでに、液体窒素ほどじゃないけど氷よりもよく物を冷やすために、
アルコール−ドライアイスバスってのを使うときあるんですよ。
ドライアイスにエタノール混ぜてぐりぐりするんですけど、
ラムレーズンアイスよりも冷たいけどエタノールの割合が高いから、ガチガチじゃないですよ。どろどろしてますよ。
>>950 日本人はアルコール分解酵素がをあまり持ってないから損なんですよ。
でもなんかこう、検問に引っかからないようにするためのドリンク剤とかを代わりに作ってるわけで(w。
『アルコール 分解 ドリンク』でぐぐれば山ほど出てきますよ。
や、実際にどれくらいの薬効があるか、飲んでみたこと無いから分かんないんですけど(w。
956 :
あるケミストさん :03/07/06 10:40
4,4'-ジアミノジフェニルアミン硫酸塩 (H2NC6H4)2NH・H2SO4 について質問なんですが この結晶を脱イオン水で加熱溶解させると、溶液の色が時間とともに無色>薄い青>薄い赤 になります。また、ロットの違うものを同様に溶解したら薄い青色の溶液になり、時間がたっても 変化はありません。しかし、水道水で同様のことをするとどのロットも青色の溶液になり時間が たっても変化はありません。色々な文献を検索してみたんですが、溶液に溶かした色は載って ませんでした。欲しいのは脱イオン水に溶かすと青色の溶液になるものです。 なぜ、このような現象が起きるのか?また、どのようにしたら青色の溶液になるものが出来るのか ご存知の方がいればお教えください。
957 :
あるケミストさん :03/07/06 11:23
安息香酸メチルをニトロ化するときに、最後に生成物を冷メタノールで洗う、 とあるのですが、この部分がなぜそうするのかわかりません 教えてもらえませんか
あぼーん
959 :
あるケミストさん :03/07/06 11:33
銀アクセサリーの錆びってどうやったら落ちますか?
摩擦に強い(対磨耗性が優れている)プラスチックに関する情報を教えて!! 調べたところ、1番が超高分子量ポリエチレン 2番目にMCナイロン みたいなんだけど。(耐熱温度は100℃はあってほしい) プラスチックって複合材料も世の中にあるんですかね?
あぼーん
962 :
あるケミストさん :03/07/06 12:24
>957 洗うのは、もちろん不純物を取り除くため。 他の溶媒で洗ったり、温度高かったりすると生成物が溶けちゃう。
>>960 ポリマーアロイとかで調べてみてください。
965 :
あるケミストさん :03/07/06 21:58
>955 なるほど、どうもありがとうございました。
967 :
あるケミストさん :03/07/07 02:21
原子価結合法(VB法)と分子価結合法(MO法)の違いについて いまいち分からないんですけど、どなたか分かる方いませんか?
968 :
あるケミストさん :03/07/07 19:11
キレート滴定について詳しくしりたいです。 キレートというのが、配位子×2の錯イオンだというのはわかりましたが、 どうして滴定につかえるのか。また、どういう滴定につかえるのかがさっぱりです
969 :
お願いします(_3_) :03/07/07 19:38
一定温度で水H2O(MW=18.0)の根平均2乗速度は重水D2O(MW=20.0)の何倍 か?という問題なのですが。。。MとWっていったい何ですか。また、とき方を 教えてください〜。ど〜してもわかりません。お願いしますっ。
水って双極子モーメントを持ちますか?というか双極子モーメントとはずばり 何ですか?
971 :
あるケミストさん :03/07/07 20:31
972 :
あるケミストさん :03/07/07 20:32
973 :
コピペ こっちスレが正しそう :03/07/07 20:40
気体分子の運動において 「衝突により気体が容器の壁に及ぼす圧力」の公式(?)が 「p=(Nmv^2)/3V=(σv^2)/3」となることの導き方を教えてもらえませんか? (σ密度(kg/m^3),N分子数(個),m(kg),v^2速度の二乗平均(m^2/s^2),V容器の体積(m^3)) どうしても導けないんでお願いします
974 :
あるケミストさん :03/07/07 21:02
答えが8.0×10の4乗 の問題で、 8×10の4乗と書いてバツをくらいました 文句いっても大丈夫な程度ですか?
975 :
あるケミストさん :03/07/07 21:39
976 :
あるケミストさん :03/07/07 21:47
>>975 でも、0,0008と書いて丸もらってるひとがいました
977 :
あるケミストさん :03/07/07 22:36
>>973 @x軸での壁への衝突を考える。
A全面積に換算したら圧力。
B実際の速度の二乗は各速度成分の二乗の三倍と考える。
>>976 それは先生がだめ。
978 :
あるケミストさん :03/07/07 22:40
>>976 根本的に8.0×10の4乗は0.0008なのか(w
979 :
あるケミストさん :03/07/07 22:45
4乗じゃなくって、マイナス4乗でした
>>976 とりあえずその先生をここにしょっ引いて来い。埋め立てにちょうどいいかもしれない。
硫酸銅水溶液に電圧を加えた場合の色の変化(青→?) 塩化銅水溶液に電圧を加えた場合の色 をお願いします ぐぐってみましたが出ず 深夜なんで友達にも電話できません・゚・(ノД`)・゚・。
983 :
あるケミストさん :03/07/07 23:50
動画析出して色が薄くなると思われ。
熱化学の問題で、Wr=nRTln(V1/V2)のなかで、ln(V1/V2)の計算方法がわかりません。教えてください。。
985 :
あるケミストさん :03/07/07 23:54
いえ、こういう問題があるんですよ 1、青色をした硫酸銅の水溶液に電圧を加えつづけたまま、しばらく放置した この時、水溶液の色に変化が見られた、どのような変化か 2、電気分解した塩化銅水溶液の色はどのように変化したか
986 :
あるケミストさん :03/07/08 02:15
>984 関数電卓押せ。
体温計割ってしまったのですが、水銀散らばってしまって、 ゴム手袋してティッシュでかき集めてゴミ箱に捨ててみたんだけど、 大丈夫なのでしょうか? 体への影響はどうなのでしょうか?
>>987 まぁ、たいしたことないんじゃないの。無機、しかも金属状態の水銀だし。
できれば、そのティッシュとやらをビニール袋かなんかに入れて密閉して
おいた方がより良いとは思うけどね。
水銀は無害とはいわないけど、この事故の場合、水銀よりも壊れた体温計
のガラス片の方が実際的なリスクと思われ。例えば、集めきれずに忘れた
頃に素足で踏んづけちゃったとか。
それにしても、よくティッシュで集められたね。表面張力が大きいから、
「ころころ」して取りにくいと思うんだけど。
>>985 電気を流せば変化するさ。当然。
溶液の色の元は何,電気を流すとどんなことが起きるの?
実験やってるんだろう。素直に観察結果を書けば良いだろうが。
>>988 フリーリングの間に入ってとれないのは、 掃除機で吸い取って良いのでしょうか?
991 :
あるケミストさん :03/07/08 12:03
硫酸銅(U)と炭酸カリウムの水への標準溶解エンタルピーを教えていただけませんでしょうか?
992 :
あるケミストさん :03/07/08 13:26
おまいら、窒素とメタノールの拡散係数教えろや!
993 :
共鳴って?? :03/07/08 16:31
ハイトラーとロンドンが波動力学により水素分子の生成を証明した時導入された ”共鳴”ってどういう概念なんですか?親切な方、お願いします。
994 :
969です :03/07/08 17:10
一定温度で水H2O(MW=18.0)の根平均2乗速度は重水D2O(MW=20.0)の何倍 か? MWは分子量なのか、、、教えてくれてどうもありがとう! で早速3/2RT=1/2Nmu2っていう公式に当てはめてみたんですが答えは1.05倍なん ですが、どうも答えとあいません。u2(根平均2乗速度)がうまく出てきません。 この公式であってますよね。解き方を教えてください。
>>994 あんたどういうけいさんしたのか
まずしめして、どこがまちがてるかきいてみるよろし
根平均2乗速度て、なにかわかてるか?
996 :
あるケミストさん :03/07/08 17:39
997 :
あるケミストさん :03/07/08 17:43
ume
998 :
あるケミストさん :03/07/08 19:18
埋め
999 :
あるケミストさん :03/07/08 19:19
埋め立て
1000 :
あるケミストさん :03/07/08 19:19
1000ゲット!
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