1 :
日出づる処の名無し :
2007/01/11(木) 13:12:01 ID:jO/3TKez
2 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 13:13:10 ID:jO/3TKez
◆秦郁彦先生のお言葉 「日本が満州事変いらい十数年にわたって中国を侵略し、南京事件をふくめ中国国民 に多大の苦痛と損害を与えたのは、厳たる歴史的事実である。 それにもかかわらず、中国は第二次大戦終結後、百万を越える敗戦の日本兵と在留 邦人にあえて報復せず、故国への引きあげを許した。昭和四十七年の日中国交回復 に際し、日本側が予期していた賠償要求もしなかった。当時を知る日本人なら、この 二つの負い目を決して忘れていないはずである。 それを失念してか、第一次史料を改竄してまで、「南京”大虐殺”はなかった」といい張 り、中国政府が堅持する「三十万人」や「四十万人」という象徴的数字をあげつらう心 ない人々がいる。もしアメリカの反日団体が日本の教科書に出ている原爆の死者数 (実数は今でも不明確だが)が「多すぎる」とか、「まぼろし」だとキャンペーンを始めた ら、被害者はどう感じるだろうか。 数字の幅に諸論があるとはいえ、南京で日本軍による大量の「虐殺」と各種の非行事 件が起きた事は動かせぬ事実であり、筆者も同じ日本人の一人として、中国国民に 心からお詫びしたい。そして、この認識なしに、今後の日中友好はありえない、と確信 する。」(秦郁彦『南京事件』中公新書 P244)
3 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 13:14:08 ID:jO/3TKez
◆南京大虐殺論争 南京大虐殺事件を日本人が知ったのは敗戦後の東京裁判においてである。 この事件が「論争」となるのは、日本が高度成長を遂げ公然と十五年戦争が 肯定されるようになってからである。論点は虐殺事件の存否、組織性、犠牲者 の数であり、七〇年代の第一次論争、八〇年代の第二次論争がある。 この事件を六〇年代から本格的に研究したのは洞富雄であり、事件を世に広 めたのは本多勝一『中国の旅』(七二年)である。第一次論争は七二年の鈴木 明「『南京大虐殺』のまぼろし」が事件の存在に疑問を呈してはじまった。 第二次論争では田中正明『?南京事件″の虚構』が事件の存在を否定した為に 中国を巻き込む論争に発展した。しかし、論争の過程で多くの新資料が発掘・ 発表され、旧陸軍将校の親睦団体偕行社が機関誌『偕行』で「証言による『南 京戦史』」を連載し、事件の存在を認め中国人民にわびたことをもって事件の 存否に関する論争は収束した。 第二次論争の時期に事件の非組織性を主張したのは文部省であり、教科書 検定で「混乱の中で」と書き込ませた。しかし、南京攻略戦参加部隊の「戦闘 詳報」などの資料や藤原彰『南京大虐殺』(八五年)、吉田裕『天皇の軍隊と 南京事件』(同年)などによって日本軍の組織的虐殺であることが明確になった。 中国人犠牲者の数の問題に関しては、中国では八五年に開館した侵華日軍 南京大屠殺遭難同胞紀念館に明示するように三〇万人を主張する。これに対し 事件の存在を認めざるをえなくなった人々は三〇〇〇人から四万二〇〇〇人と いう数を提示、偕行社刊『南京戦史』でも約三万人という。しかし、洞は『決定版・ 南京大虐殺』(八二年)で二〇万を下らない数といい、『南京大虐殺の証明』(八六 年)で少数説の誤りを指摘した。実証の厳密さからも洞・藤原などの主張には 説得力があり、論争はほぼ決着がついた。(三省堂『戦後史大事典』より)
4 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 13:16:08 ID:jO/3TKez
◆極東国際軍事裁判判決
http://www.geocities.jp/yu77799/toukyousaiban.html 「中国兵のほとんど全部は、市を撤退するか、武器と軍服を棄てて国際安全地帯に避難したので、
一九三七年十二月十三日の朝、日本軍が市にはいったときには、抵抗は一切なくなっていた。
日本兵は市内に群がってさまざまな残虐行為を犯した。目撃者の一人によると、日本兵は同市を
荒し汚すために、まるで野蛮人の一団のように放たれたのであった。
目撃者達によって、同市は捕えられた獲物のように日本人の手中に帰したこと、同市は単に組織
的な戦闘で占領されただけではなかったこと、戦いに勝った日本軍は、その獲物に飛びかかって、
際限のない暴行を犯したことが語られた。
兵隊は個々に、または二、三人の小さい集団で、全市内を歩きまわり、殺人・強姦・掠奪・放火を
行った。そこには、なんの規律もなかった。多くの兵は酔っていた。それらしい挑発も口実もないのに
中国人の男女子供を無差別に殺しながら、兵は街を歩きまわり、遂には所によって大通りや裏通りに
被害者の死体が散乱したほどであった。
他の一人の証人によると、中国人は兎のように狩りたてられ、動くところを見られたものはだれでも
射撃された。
これらの無差別の殺人によって、日本側が市を占領した最初の二、三日の間に、少くとも一万二千人
の非戦闘員である中国人男女子供が死亡した。
多くの強姦事件があった。犠牲者なり、それを護ろうとした家族なりが少しでも反抗すると、その罰として
しばしば殺されてしまった。幼い少女と老女さえも、全市で多数に強姦された。そして、これらの強姦に
関連して、変態的と嗜虐的な行為の事例が多数あった。多数の婦女は、強姦された後に殺され、その
死体は切断された。占領後の最初の一カ月の間に、約二万の強姦事件が市内に発生した。」
日本兵は、欲しいものは何でも、住民から奪った。兵が道路で武器をもたない一般人を呼び止め、体を
調ベ、価値のあるものが何も見つからないと、これを射殺することが目撃された。非常に多くの住宅や
商店が侵入され、掠奪された。掠奪された物資はトラックで運び去られた。」
何で重複すれ立てるの? 馬鹿じゃないの?
6 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 15:16:42 ID:Ksnwo+56
肯定派の捏造発覚! このスレは56次ではなく、まだ第3次です。 うそつき〜〜〜〜〜
7 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 21:30:18 ID:xJmy/llw
>>4 続き
日本兵は店舗や倉庫を掠奪した後、これらに放火したことがたびたびあった。最も重要な商店街である
太平路が火事で焼かれ、さらに市の商業区域が一劃々々と相ついで焼き払われた。なんら理由らしい
ものもないのに、一般人の住宅を兵は焼き払った。このような放火は、数日後になると、一貫した計画
に従っているように思われ、六週間も続いた。こうして、全市の約三分の一が破壊された。
男子の一般人に対する組織立った大量の殺戮は、中国兵が軍服を脱ぎ捨てて住民の中に混りこん
でいるという口実で、指揮官らの許可と思われるものによって行われた。中国の一般人は一団にまとめ
られ、うしろ手に縛られて、城外へ行進させられ、機関銃と銃剣によって、そこで集団ごとに殺害された。
兵役年齢にあった中国人男子二万人は、こうして死んだことがわかっている。
ドイツ政府は、その代表者から、『個人でなく、全陸軍の、すなわち日本軍そのものの暴虐と犯罪行為』
について報告を受けた。この報告の後の方で、『日本軍』のことを『畜生のような集団』と形容している。
「城外の人々は、城内のものよりもややましであった。南京から二百中国里(約六十六マイル)以内の
すべての部落は、大体同じような状態にあった。
住民は日本兵から逃れようとして、田舎に逃れていた。所々で、かれらは避難民部落を組織した。
日本側はこれらの部落の多くを占拠し、避難民に対して、南京の住民に加えたと同じような仕打ちをした。
南京から避難していた一般人のうちで、五万七千人以上が追いつかれて収容された。収容中に、かれらは
飢餓と拷問に遇って、遂には多数の者が死亡した。生残った者のうちの多くは、機関銃と銃剣で殺された。
中国兵の大きな幾団かが城外で武器を捨てて降伏した。かれらが降伏してから七十二時間のうちに、
揚子江の江岸で、機関銃掃射によって、かれらは集団的に射殺された。
後日の見積りによれば、日本軍が占領してから最初の六週間に、南京とその周辺で殺害された一般人と
捕虜の総数は、二十万以上であったことが示されている。これらの見積りが誇張でないことは、埋葬隊と
その他の団体が埋葬した死骸が、十五万五千に及んだ事実によって証明されている。
これらの団体はまた死体の大多数がうしろ手に縛られていたことを報じている。これらの数字は、日本軍
によって、死体を焼き棄てられたり、揚子江に投げこまれたり、またはその他の方法で処分されたりした
人々を計算に入れていないのである。」(『南京大残虐事件資料集 第1巻』P395〜398)
8 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 21:32:00 ID:xJmy/llw
◆戦闘詳報・陣中日誌等の日本側史料に基づく日本軍が集団虐殺した中国軍民の数
■最大値140,990人 最小値80,830人、出典:笠原一九司『南京事件』(岩波新書)
http://www31.ocn.ne.jp/~hinode_kogei/DATA.html 日時 部隊 殺害数 範疇
第16師団 12/13 歩兵38連隊 ■5000〜6000人 長江渡江中殺戮
歩兵33連隊 ■約2000人 〃
佐々木支隊 ■一万数千人 敗残兵殺戮
〃 ■数千人 投降捕虜殺戮
一中隊 ■1300人 〃
重砲兵第2大隊 ■7000〜8000人 投降捕虜処刑
12/14 佐々木支隊 (■約2万人) 捕虜とする
歩兵第20連隊 ■800人 武装解除して殺害
〃 ■310人 武装解除して銃殺
〃 (■約1800人) 捕虜を連行
〃 ■150〜160人 敗残兵を連行処刑
〃 ■600人 〃
12/24〜1/5 佐々木支隊 ■数千人 敗残兵狩りで処刑
第13師団 12/14 山田支隊 ■約1000人 敗残兵掃蕩
12/16〜17 〃 ■約2万人 捕虜殺害
第9師団 12/13〜24 歩兵7連隊 ■6670人 難民区の敗残兵刺殺
第114師団 12/13 歩兵66連隊 ■1500余人 捕虜を背信行為で処刑
9 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 21:33:32 ID:xJmy/llw
第6師団 南京攻撃中 (■5500人) 捕虜捕獲 12/10〜13 (■11000人) 上河鎮下関遺棄死体 12/12〜13 (■1700人) 城壁遺棄死体 第5師団 12/13 国崎支隊 (■約5000人) 捕虜の処置軍に委任 12/14 歩兵41連隊 (■2350人) 捕虜を後刻処置する 第2碇泊場司令部 12/16 (■約2000人) 下関で敗残兵処刑 目撃記録(重複の可能性) 12/17 (■約2000人) 下関で敗残兵処刑 海軍第11戦隊 12/13 ■約1万人 長江渡江中殺戮 12/14 軍艦「熱海」 (■約700人) 敗残兵武装解除 12/15 第2号掃海艇 ■約500人 敗残兵殲滅 軍艦「栂」 ■約700人 敗残兵殲滅 12/16前後 ■数千人 八卦洲の敗残兵殺戮 ※( )は「処刑の記述なし」、前後関係、他の資料との比較検討により、 処刑された可能性が高いと判断するのが妥当であろうとされている。
10 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 21:38:34 ID:UzByL7X4
>>1 ナイスです。やっぱり南京大虐殺は嘘=「非常識」だと思うよ。
>>5 ・6
気に食わないなら来なければいいじゃんw
11 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 21:43:33 ID:xJmy/llw
>>1 厳しい連続投稿制限のため、この後テンプレはボチボチ貼ります。
議論の方はご自由にどうぞ。
12 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 22:05:19 ID:xJmy/llw
13 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 22:07:36 ID:xJmy/llw
◆田中正明の松井大将日記改竄事件
板倉由明「松井石根大将「陣中日記」改竄の怪」『歴史と人物 60年冬号』掲載
http://nagoya.cool.ne.jp/whitecray/doc_matsui.html 「編集室の一隅で史料を見せられたときは、息の詰まる感じであった。目の前に並んだ自衛隊の坂妻
駐屯地資料館蔵の「松井日記原本」(コピーならびにかなりの数の写真版)と、芙蓉書房版・田中正明
編『松井石根大将の陣中日誌』第四章収録の「日記」との間には、見過ごすことのできない大きな差異
が、それも単純ミスではない明らかに意図的な改竄がいくつも認められたのである。(中略)
これも悪質な書き換えである。田中氏は「支邦事変日誌抜粋」(73ページ)からにある記者会見の記述を
元にしてこの部分を作ったのであろう。しかし、そもそも日記原本にない「抜粋」などというのもおかしいが
書き加えた上に「南京占領から十日を経た外人記者団との会見において,松井大将が『南京虐殺』に関
する質問受けたという様子が全く見られない点,注目すべきである」という編者注まで付けていることは
どういうことか。(中略)
この会見で通訳にあたった堀口氏の記憶では,外人記者たちから南京事件の質問が続出し,松井大将は
「現在調査中」と苦しい答弁をしていた,という。嫌な質問があったからこそ日記に書かなかったのである。
この部分は芙蓉版と日記原本では意味が全く異なってくる。まず芙蓉版では,残留内外人は多少恐怖して
いたが,日本軍が治安回復に努めた結果安心してきたように読める。
ところが日記原本を素直に読むと日本軍が落ち着いてきたので内外人も安心したことになり,恐怖の原因
が日本軍にあったことが判る。(中略)
この改竄は弁解の余地なしというべきで,素人の筆者が何度眺めても「治安」とか「誠に遺憾」などの文字は
見つからない。「多少」と「不少」の読み違いは止むを得ぬと甘く見ても,編者が自己の主張に合わせて松井
日記の記述を反対方向にねじ曲げたことは否定できまい。
以上のように芙蓉版(引用者註:田中正明の本のこと)版を検討してみると,改竄の方向がすべて南京事件
否定に向かって揃っていることがあらためてはっきりする。」
15 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 22:13:42 ID:xJmy/llw
◆当時どこの通信社も大虐殺を報道していなかった?
前スレ55
>>117 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/23(土) 22:05:17 ID:C0pJ000h
?南京事件が発生したと想定されている当時において、
>どこの欧米の通信社も大虐殺について報道をしていない。
>また写真すら取られていない。
>南京事件についてそれを立証する証拠は皆無である。
ニューヨーク・タイムズ一九三七年十二月十八日
捕虜全員を殺害、日本軍、民間人も殺害、南京を恐怖が襲う
F・ティルマン・ダーディン
「南京における大規模な虐殺と蛮行により、日本軍は現地の中国住民および外国人から尊敬と信頼が
得られるはずの、またとない機会を逃してしまった。
中国当局の瓦解と中国軍の崩壊により、南京の大勢の中国人は、日本軍の登場とともにうちたてられる
秩序と組織に応える用意ができていた。
日本軍が南京城内の支配を掌撞した時、これからは恐怖の爆撃も止み、中国軍の混乱による脅威も除か
れるであろうとする安堵の空気が一般市民の間に広まった。
少なくとも戦争状態が終わるまで、日本の支配は厳しいものになるだろうという気はしていた。ところが、
日本軍の占領が始まってから二日で、この見込みは一変した。大規模な略奪、婦人への暴行、民間人の
殺害、住民を自宅から放逐、捕虜の大量処刑、青年男子の強制連行などは、南京を恐怖の都市と化した。
民間人多数を殺害
民間人の殺害が拡大された。水曜日、市内を広範囲に見て回った外国人は、いずれの通りにも民間人の
死体を目にした。犠牲者には老人、婦人、子供なども入っていた。とくに警察官や消防士が攻撃の対象で
あった。犠牲者の多くが銃剣で刺殺されていたが、なかには、野蛮このうえないむごい傷をうけた者もいた。
恐怖のあまり興奮して逃げ出す者や、日が暮れてから通りや露地で巡回中のパトロールに捕まった者は
だれでも射殺されるおそれがあった。外国人はたくさんの殺害を目撃した。」
http://www.geocities.jp/yu77799/bates2.html ------------------------------------------------
思いっきり報道されてますが・・・(藁
16 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 22:23:01 ID:V2AA5Rmo
朝鮮みたいに歴史をねつ造しちゃあかんよ
17 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 22:31:11 ID:xJmy/llw
◆南京にいた100人以上の日本の報道関係者は誰も虐殺の現場を見ていない?
>>560 名前:やまんば ◆VgwkC7BwLg [] 投稿日:2006/09/20(水) 20:15:06 ID:eXEb07YL
>>556 >当時南京にいた100人以上の報道関係者の誰も虐殺の現場を見ていないと
>いうのがその事実関係の反証なのだが。
いやあ、その辺の事情が実に不思議なんだよね。
見てない見てない、と言いながら、何故か見たことが書いてあったりする。(藁
前田雄二『戦争の流れの中に』より ー 副題 『南京大虐殺はなかった』 ―
>翌日(十二月十六日)、新井と写真の祓川らといっしょに、軍官学校で"処刑"の現場に行きあわせる。
>校舎の一角に収容してある捕虜を一人ずつ校庭に引きだし、下士官がそれを前方の防空壕の方向に
>走らせる。待ち構えた兵隊が銃剣で背後から突き貫く。悲鳴をあげて壕に転げ落ちると、さらに上から
>止めを刺す。それを三カ所で並行してやっているのだ。
>支局に帰ると、荒木と稲津が車で出かけるところだった。同乗して市内をまわり、下関への出口の江門
>へ行く。すると、まるで門をふさぐように中国兵の死体がぎっしり詰まっている。
>「何だね、こりゃ」と、まず運転手がいぶかりの声をあげた。城門の内側に、まるで土嚢でも盛ったように
>死体が積まれ、車はわずか一車線あけられた穴を徐行して抜けなければならない。死臭の中をだ。
なるほど、確かに<虐殺だ>とは証言していないわな。
でも一体、「何だね、こりゃ」(藁
18 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 22:53:52 ID:23XRUIvR
済んだことだ、死んだものは帰って来ない。(´・ω・`)
19 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 22:55:16 ID:23XRUIvR
人類の歴史は殺戮の歴史でもある。 (´・ω・`)
20 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 23:01:05 ID:xJmy/llw
◆陸戦法規の解釈を巡る対立
虐殺否定派は、中国軍正規兵が軍服を脱いで「便衣」に着替え逃亡したのは、交戦者資格を定めた
国際法(ハーグ陸戦法規)に違反しているとして「処刑」を正当化し、その違反者の殺害は「虐殺」に
当たらないとしている。しかしこれは明らかに国際法の歪曲であり、詭弁である。
陸戦法規の第二三条は、「兵器を捨て、又は自衛の手段が尽き、降伏する者」を「殺傷してはならない」
と定めている。実に単純明快で曲解の余地がない。
「軍服を脱ぎすてた」とか「便衣に着替えた」とかいう否定派の理由は、ただのこじつけに過ぎないのである。
もしその様な口実が上記の法規の解釈に許されるならば、「捕虜を取らない」口実を幾らでも作れる。
降伏の意思が不明、反抗的だから殺した、で済む話となる。
更にこの歪曲には、「降ヲ乞ヘル」行為には、明確な「部隊としての投降」の意志表示が必要であるとし、
戦場で部隊が解体しバラバラになった敗残兵個人の投降行為を事実上認めない、という国際法の
トンデモ解釈のおまけまで付いている。(偕行社は「個別的に投降したが殺された者」を「準戦死者」
扱いにして事実上この処刑を「合法化」している。この解釈の間違いは下の英文参照。)
勝利者側の戦場の論理で、もち論一方的に捕虜の資格を制限する事は既成事実として可能だが、
自分達の軍隊が敗者の側に回ったときに、それは自軍の兵士への虐殺の論理(死ぬまで戦えという命令)
に転化する事をしっかり記憶しておくべきである。
【陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約】
第二三條 特別ノ條約ヲ以テ定メタル禁止ノ外、特ニ禁止スルモノ左ノ如シ。
(イ)毒又ハ毒ヲ施シタル兵器ヲ使用スルコト
(ロ)敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト
(ハ)兵器ヲ捨テ又ハ自衛ノ手段盡キテ降ヲ乞ヘル敵ヲ殺傷スルコト
To kill or wound an enemy who, having laid down his arms, or having no longer
means of defence, has surrendered at discretion;
「at discretion」=自由裁量で、自らの意思で
(ニ)助命セサルコトヲ宣言スルコト
(ホ)不必要ノ苦痛ヲ与フヘキ兵器、投射物其ノ他ノ物質ヲ使用スルコト
(ヘ)軍使旗、國旗其ノ他ノ軍用ノ標章、敵ノ制服又ハ、「ジェネヴァ」條約ノ特殊徽章ヲ擅ニ使用スルコト
(以下略)
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm
削除依頼が既に出されているので放置願います
22 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 23:06:47 ID:23XRUIvR
歪曲、詭弁、こじつけ ナルホドネ。
24 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 23:25:26 ID:xJmy/llw
◆「便衣兵掃蕩作戦」とは?
前スレ45
>>72 名前:やまんば[] 投稿日:2006/09/02(土) 10:37:23 ID:jhGalu8k
私も「便衣兵」(ゲリラ)の掃討(殺害・拘束)は合法だと思うけど、しかし相手が本当に戦闘活動を
行っている兵隊さんかどうか、という見極めが問題な訳だよ。
普通の市民や武器を放棄し投降した兵隊を捕まえて、その場で殺してOKというお話にはならないわけ。
彼らが「便衣兵」の疑いがあるなら、まず拘束してきちんと審問し処分を決めなければならない。
嫌疑だけで捕まえてその場で撃ち殺してもOK、という事になれば当然多くの冤罪を生み出すのは必定で、
一般市民の多くがその「掃討戦」で殺害される必然性がうまれる。
(勿論、相手が武器を持ち、戦闘行動中であるならば、一般市民の平服を着ていても便衣兵とみなして
撃ち殺すのは合法的な戦争行為でしょう。)
要するに2ちゃんねるのウヨ厨くん達の「合法」理論だと、結果的に一般市民を殺してもOKという話に
しかならず、結局、大量虐殺に繋がった南京での日本軍の考え方と同じになるわけです。
もっとも、当時の日本軍の兵隊さん達が「交戦法規」をきちんと教えられていたとも思えないしね。
法律の無知という点ではここのウヨ厨さんとどっこいどっこいなわけです。(藁
25 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 23:27:03 ID:UzByL7X4
>削除依頼が既に出されているので放置願います また立てられるだけだしw 意味の無い妨害はやめたほうがお互いのためですよw
26 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 23:27:28 ID:xJmy/llw
◆捕虜・住民殺害のすり替えの詭弁
前スレ46
>>363 名前:やまんば ◆VgwkC7BwLg [] 投稿日:2006/09/19(火) 10:55:58 ID:7cyXKnI7
要するに、チミらがやっている事は、一般市民や中国人捕虜の大量殺害を正当化する為に
一生懸命「便衣兵」探しをやっている訳だよね。
どうしても便衣兵がいた事にしなければ困るわけだ。(藁
そこで、何度もバレたネタを執拗に持ち出して、あれやこれや「便衣兵処刑」を正当化して
いる。
つまり、「便衣兵」は国際法違反なので、その即刻処刑は合法、無問題、「虐殺ではない」・・・
という文脈に繋げたいわけだよね。
でもねえ、君等のその法律解釈自体が(東中野先生が最初の発明者かどうか知らんが)
トンデモ理論で、お話にならない国際法解釈であるのだから、それこそ、砂上の楼閣の上に
更に楼閣を積み重ね様なお話なのである。
12月13日の南京陥落以降、日本軍の手によって行われた城内外での「便衣兵摘発・掃討
作戦」というには、実際に主なものは中国軍敗残兵のいわば「残党狩り」である。
勿論、この敗残兵の残党狩り(捕捉、摘発)自体が違法だというわけではない。それは戦争の
一つの処理事項として当たり前の事柄である。
問題は、すでに武装解除され、戦闘能力を失ったその敗残兵を、具体的な罪状なしに(尋問
裁判もなしに)無差別に即時処刑した事である。
更にハッキリした投降意思を表明し、日本軍が彼らを投降兵として捕捉し、一定の隔離施設
に収容した明確な捕虜すらも、その後に集団処刑されている。
国際法からみて違法な捕虜殺害、無抵抗な敗残兵処刑が行われた事実は、あらゆる証拠
から明白なのである。(この過程で、兵士と誤認された一般市民も多く殺害された。)
君等ウヨ厨が、その過程をすでに何度も論破されている「便衣兵処刑」問題に話をすり替えて、
捕虜殺害を正当化するのは、姑息という以上に、戦争犯罪の容認なのである。
(君等のその解釈が正しいなら、今世界中で「テロリスト狩り」を展開しているアメリカ軍は
世界中の人間を自分達の勝手な「テロリスト」認定で処刑する事が可能となる。)
何度立てても同じ事だと思うのだが・・・ 偽継続スレ・重複
28 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 23:37:52 ID:UzByL7X4
「そもそも虐殺はなかった/あっても百人程度」という“まぼろし派”の主張は論外としても、
中国当局が主張する30万人から、日本の研究者が主張する15〜20万人説、10万人前
後説、3〜4万人説など、さまざまである。これは一つには、「南京虐殺」の時間と場所のス
ケールをどこまで広げるか・どこで区切るかによって、おのずと差が出てしまうせいである。
また、個々の殺害場面について、「虐殺」によるものか「戦死」によるものかという線引きが
微妙な場合もある。
だが「虐」殺か否かはともかくとして、たとえば日本軍によって生活基盤を破壊された市
民、特に老人や病者、孤児たちのような弱者が、時間的にはだいぶ後になって──1年後であれ、2年後であれ、あるいは「終戦」後であれ──結果的に平和な時代だったら落とさ
ずに済んだであろう命を落とした場合、これを戦争から切り離して考えるなど、逆に不自然
である。そうしたことまで思いいたせば、中国側が主張する30万人より、もっと多くたって
実は不思議ではない、と思う。
http://civil-faible.hp.infoseek.co.jp/21_20061016.htm
29 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 23:41:19 ID:xJmy/llw
>>1 以上、私の持ち分のテンプレは完了です。
この度はホスト規制で、スレ立てが大幅に遅延した事を関係者各位にお詫び致します。
また何の意味もない「どこの誰だかわからんのが書いた」のがきましたよこれ
>>29 関係者各位ってやまんばだけだろ。詫びるなら糞スレ建てた事に詫びれ。
32 :
日出づる処の名無し :2007/01/11(木) 23:54:00 ID:SaP1LCXH
良スレ復活オメ
33 :
日出づる処の名無し :2007/01/12(金) 00:26:30 ID:wzVmMqjB
【東中野修道先生の謎】
前スレ50
>>876 名前:虫めがね[] 投稿日:2006/09/10(日) 15:11:02 ID:JsvIA+ZP
>「ベイツ教授の「レポート」を検証してみると、これも事実から掛け離れている事が分かった。
>一般にレポートは事実の報告なのだが、なぜ事実からかけ離れたレポートが用意されたのか、
>これまた大きな謎だった。」
(東中野修道『南京事件-国民党極秘文書から読み解く』p218)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>文法事例
>「ある手元に来た紙幣をよくみると、それは偽札である事が分かった。一般に紙幣は貨幣価値を持つ
>ものであるが、なぜ貨幣価値を持たない偽札が作られたのか、これまた大きな謎だった。」
いやあ、亜細亜大学の教授にもなると、「謎」は一般人の不思議とは知的関心のレベルが違うもの
ですなあ。(藁
34 :
日出づる処の名無し :2007/01/12(金) 00:29:16 ID:wzVmMqjB
【過酷な戦場の現実】
前スレ48
>>435 名前:虫めがね[] 投稿日:2006/10/19(木) 15:40:57 ID:1RmfKHO9
あの当時の日本人の価値観では、投降兵(又は捕虜)や敵の戦力になる恐れのある成人
男子を皆殺しにするのは当たり前だったから、現代の日本人の価値観で「そんなひどい事を
するはずがない」という事実認識は誤りなのです。
>「あの当時の東アジアはいわば野盗の走り回る荒野で、いまとは違う困難があり、いまでは
>考えられないこういうことが罷り通っていた。だから日本もこうするしかなかったのだ、という事が
>(いまの歴史教科書では)しっかり押さえられていない。」
>(西尾幹二『歴史を裁く愚かさ』PHP文庫p59)
右翼の大学の先生もこう仰っている位だから、「南京大虐殺事件」と呼ばれる様な事件が起
きても全く不思議ではなく、敗残兵の首切り写真が沢山残っていても驚くようなことではなく、
プチウヨくん達も、それが如何に目を覆わんばかりの過酷な事実であっても、当時の歴史的
背景にあって起こりえた歴史的現実をまっすぐに、客観的に見据えなくてはいけません。っw
今日も自演三昧
>>33 レポートと偽札を比べられても…………
てか、それどうみても皮肉だろ。
38 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/12(金) 22:41:34 ID:j/jDkxEQ
>>37 皮肉じゃないと思いますよ。本人(東中野先生)は至って大まじめだろうと思われます。
大学の先生が大まじめにこんな小学生レベルの文章を書いているという点では相当に
笑える話ではありますが・・・。(藁
実は、この文章には意味深淵で傑作な前文が加わっている。
>また戦争プロパガンダの視点を加えることによって、次のことも生じてきた。
>これまでばらばらに点在していた個々の疑問が、徐々に相互の関連性を持ち始め、
>1本の線で繋がり始めたのである。
その「個々の疑問」とはなにか?
(1)、南京陥落後、市民殺害の目撃は一件もなく、処刑されたのは戦争捕虜にはなれない
不法戦闘員であったにもかかわらず、アメリカの二人の新聞記者、ダーディンとスティールは
陥落後の三日間に市民と捕虜が殺されたという記事をかいていた・・・のは何故か?
(2)ベイツ教授は自ら書いた「レポート」をこの二人を含めた特派員に渡していたという事実が
判明したが・・・なぜベイツ教授はそうしたのか?
そして引用された当該の文章へ
(3)ベイツ教授の「レポート」を検証してみると、これも事実から掛け離れている事が分かった。
一般にレポートは事実の報告なのだが・・・なぜ事実からかけ離れたレポートが用意されたのか?
と、まあ、こう繋がるわけである。
(東中野修道『南京事件-国民党極秘文書から読み解く』P217-8)
勝手に思ってろ
999 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/01/08(月) 22:03:37 ID:zBXsKhR7
じゃ、まとめ
831 名前:やまんば[] 投稿日:2006/08/03(木) 23:37:21 ID:FSNjCnBU
>>818 >証拠がないと無罪なんだよ
そうなら、残りの日本人拉致被害者の推定もほとんど証拠がないので
北朝鮮は無罪だな。
そうですよ、まだ裁判は行われていないし起訴すらされてないので今は無罪ですが何か、と
そして日朝平壌宣言に署名した金正日は「共和国の元首でも政府の代表でもない」ただの党組織
国防委員会委員長ですが何か と
40 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/12(金) 22:48:02 ID:j/jDkxEQ
普通の人なら、全然疑問にも思わない様な些末な事実関係の問題も、東中野先生にかかると 異常な疑問点になって噴出する様である。 例えば、普通に考えると (1)は、ダーディン・スティール記者が「市民と捕虜が殺された」という記事を書いたのは 市民殺害の目撃情報を聞いていたからであろうし、処刑された戦争捕虜を「不法戦闘員」など という意味不明の法律解釈をしなかったせいだろう。 (2)は、ベイツ教授がレポートを引き渡したのは、自分が見聞きした事実を新聞に公表して貰 いたいと考えたからであろう。 (3)は、ベイツ教授がその様なレポートを用意したのは、ベイツ氏自身がそのレポートの中身を 事実と考えたからであろう。 ・・・等など。 東中野教授が、あえてそうした普通の解釈をしなかったのは、勿論前書きにあるように、教授 自身が最初から事実分析に「戦争プロパガンダの視点を加えて」しまったからである。 「戦争プロパガンダの視点を加えて」解釈すれば、個々の事実は、全て「戦争プロパガンダ」と いう太い「1本の線」で結びつくことであろう!! つまり結論(全ては戦争プロパガンダの目的)は、前提条件(戦争プロパガンダという視点を 加える)によって、必然的に導かれているわけである。 本来なら、「何故か?」などという疑問符で問う話などではないのである。 結論ははじめから分かっているからである。 (これは数学の公式でももっとも単純な等式、A=B、だからB=A、と言っているのと 同じである。) こうして南京事件は(東中野教授とそのエピゴーネンの諸君達にとって)、全て「戦争のプロパ ガンダ」という事情から説明する事が可能であり、全ての疑わしい事実関係は、「戦争のプロ パガンダ」を隠そうとする敵の邪悪な意図から説明しうるわけである。(藁
780 名前: やまんば 投稿日: 04/01/24 01:42 ID:rhJC5Qd/ >775 バカですカアー? >将来どう動くかはわかりませんが、現時点での日本の公式見解は「半島にある政 >府は韓国のみ」というものであったと記憶してます。 現時点での日本の「公式見解」がそうなら、小泉首相ら政府代表者が平壌に足を運 んで会談を開き、協約書にサインまでした相手は何ものか? バカウヨの政治パンフレットばかり読んでいて、こんな常識も知らないほど頭が洗 脳されているのか?(藁
ということで
>>39 により「証拠がないと無罪」となりましたとさ
43 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/12(金) 23:08:15 ID:j/jDkxEQ
>>41 3年経っても、人の適切なアドバイスが理解できず、相も変わらず、「政府と国家」の区別も
付かないまま、勉強もサボってこんな所で無知な粘着を繰り返している無用コテぞ、哀れ。(藁
44 :
坂東太郎 :2007/01/12(金) 23:14:25 ID:4olz1TmQ
私はウナギです・・・。
45 :
坂東太郎 :2007/01/12(金) 23:15:19 ID:4olz1TmQ
図書館で『 名簿 』を捜してた ウナギです・・・。
>>39 が見えないようで・・・
>そうですよ、まだ裁判は行われていないし起訴すらされてないので今は無罪ですが何か、と
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>そして日朝平壌宣言に署名した金正日は「共和国の元首でも政府の代表でもない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>ただの党組織国防委員会委員長ですが何か と
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
つまり、北朝鮮は今現在のところ「証拠がないので無罪」
同様に南京も誰かの屁理屈から無罪と帰結する
そして
>>42 >>>将来どう動くかはわかりませんが、現時点での日本の公式見解は【半島にある政府は】韓国のみ」というものであったと記憶してます。
と言った者に対し「バカですカアー?」と言うということは正に「常識外れ」
まさか
北朝鮮地域には正統かどうかは置いといて「政府が存在する」と日本が認めてるのを
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「日本は北朝鮮政府を認めている」とでも言うのだろうか?
ま、どちらにしても
>そして日朝平壌宣言に署名した金正日は「共和国の元首でも政府の代表でもない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>ただの党組織国防委員会委員長ですが何か と
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ついでに言うとやまんばの脳内でも 北朝鮮はパレスチナ【自治政府】と同列だという事なので「国家」ではないと自分で認めてしまったのである もし外交権のないパレスチナ【自治政府】を国家とするならば・・・ チベット亡命政府を国家と認める事になってしまうのであった
で【山岡君】 日本が北朝鮮を政府として認めていると君が言っていないというならば どうして 「日本は北朝鮮を政府として認めていない」と言った人を「バカ」呼ばわりしたのかね? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 君がバカだから?
49 :
日出づる処の名無し :2007/01/13(土) 07:13:00 ID:OBCJztO6
てか何年後は何万人ふえてるんだろう?
50 :
日出づる処の名無し :2007/01/13(土) 07:51:20 ID:Eu37lCtY
授に対して、日本の媚中や媚韓の政治姿勢を批判する意見したんだよ。 そしたら事実の正否と「政治的な正否」は違う みたいなこと言われたんだよ。 たしかに、例えば従軍慰安婦とかの問題でも、真実はどうかよりも 政治的にどうかを考えなければならないことは分かるよ。 しかし、それはどうだろう?果たしてそれは日本人のアイデンティティーというか、 誇りみたいなものを投げ出しているような気がするんだが・・
51 :
テンプレ追加 :2007/01/13(土) 09:13:43 ID:S83jQhZI
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】51次資料
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1163160902/38 38 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/11/10(金) 21:46:20 ID:m+ompUZ9
つーか、テンプレ酷杉。
例えば
>>1 > ・骨も死体も銃も刀も書類も全く見つかっていない。
骨は、数はともかく出てきてはいるし、銃や刀は知らないが、書類は戦闘詳報や、
当時の陣中日記・従軍日誌など数多い。
> ・というよりそもそも証言以外の証拠は無い。
証言だけではない。
> ・裁判で証拠として提出された写真はその全てが無関係または合成であることが発覚。
裁判で証拠として写真など提出されてはいないし、提出されていないのに
無関係も合成のあるかっての。
> ・そもそも裁判の時、南京大虐殺を「見た」と答えた人は2人しかいなかった。
東京裁判に出廷した証人で殺害行為を直接目撃したという証言をしたのが二人だったというだけである。
現地の中国人目撃者を東京裁判法廷に大量に連れてきたわけではないのだ。
> ・30万人殺されたとはいうが、そもそも南京には当時30万人もいなかった。
三十万人という主張は軍民合わせてであり、それなら少なくとも三十万はいた。
> ・30万人も殺したはずなのに、なぜか虐殺後の人口はむしろ虐殺前より増えている。
個人的には三十万虐殺には否定的だが、「増えた」と言っているのは、
実際にはある時期まで確認されていなかった生き残りがいたと言うだけのことである。
つーワケで、そろそろテンプレ改めた方がいいぞ。
52 :
テンプレ追加 :2007/01/13(土) 09:16:41 ID:S83jQhZI
53 :
日出づる処の名無し :2007/01/13(土) 20:00:15 ID:W6OXYepm
◆嘘つきウヨの常套手段
深田匠著 「日本人の知らない『二つのアメリカ」の世界戦略」高木書房より
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1164785549/10 > 昭和41年9月に岸信介元首相の名代として5名の日本人台湾使節団が訪台し、蒋介石と面談している。
>そして面談の最、その5名の中の一人である田中正明氏が松井大将の秘書であったことを思い出した蒋介石は
>田中氏の手を堅く握り締めて涙を流しながら
>「南京に虐殺などなかった。松井閣下にはまことに申し訳ないことをした」
>と告白している。この蒋介石の涙の謝罪は、日本人訪台団、通訳、蒋介石の側近らが全員耳にした歴然なる
>事実であり、南京事件なるものは一切存在しなかったことを当事者が認めた貴重な証言である(72頁)。
この荒唐無稽の話は、インターネット上のサイトに頻繁に書き込まれ、南京事件の入門者などを惑わす
ウヨ定番のテンプレの一つとして出回っている。
しかし敵の証言には、手厳しい「合理的説明」「史料的裏付け」「物証」等を要求しながら、自分達の
関係者の証言となると途端に規準が甘くなる(無くなる)のは、ウヨク陣営のお馴染みの姿勢である。
この「蒋介石謝罪」「南京虐殺否定発言」の話が本当だとすると、それこそ日中戦争史の一部が
書き換えられる位のビックニュースである。
ところが、不思議な事にこのネタの真偽はほとんど話題にすらならない。
あの嘘つき三百代言で有名な「田中正明」という男なら、その程度の大嘘は当然で、一々目くじら立
てるほどの話題じゃない、という事であろうか?
私がこう言うと、入門者の方々から「そんな決めつけは良くない」「そういう話が出回る以上何らかの
根拠があるはずだ」という大甘な評価が返ってくるのが常である。
要するに、彼らには気持のよい情報は真実らしく、不愉快な情報は嘘っぽく聞こえるのかも知れない。
では、以下↓の<元ネタ>を読んで、蒋介石の「南京虐殺はなかった」という証言がいかにして作られたか
きちんと検証して貰いたい。
54 :
日出づる処の名無し :2007/01/13(土) 20:05:28 ID:W6OXYepm
《実録》松井石根大将と蒋介石 ■「南京大虐殺」などなかった傍証■
興亜観音を守る会会長 田中正明
http://www.history.gr.jp/~koa_kan_non/10-2.html 「最後は蒋総統との会見である。
蒋介石総統はすでに80歳、口辺に笑みを浮かべ、好々爺(こうこうや)といった感じだ。
何応欽将軍はじめ多くの要人も同席した。〈写真は禁止とのこと〉総統は一段と高い
所に坐をしめ、まず岸先生の近況と皆さんの台湾視察の感想はどうでしたか、と質
問された。中山団長が詳細に報告し、この度の旅行に際しての行き届いたご配慮と
ご接待に対して深く感謝する旨を述べた。
暫く懇談ののち、団員ひとりひとりが蒋総統の前に進み出て、謝辞を述べ、総統から
握手を賜ることになった。私は総統に敬礼してから、「私はかつて閣下にお目にかかっ
たことがございます」と申し上げた。
「いつか。」と聞かれるので「36年(昭和11)の3月、松井石根閣下にお伴して、南京で
・・・・」と申し上げた。 松井大将の名を聞くや、蒋介石の顔色が見る見る変わった。
ふるえ声で――「松井閣下には、申し訳なきことを致しました・・・・・」と私の手を堅く握
りしめて、むせぶように言われ、眼を赤くして涙ぐまれた。
私は驚いた。一同も蒋総統のこの異様な態度に驚いた。
周知の通り南京戦の直後、蒋は漢口にいてしきりに対日抗戦の声明文を発表したが、
〈虐殺事件〉など一言も触れていない。何応欽軍司令官の『軍事報告書』の中にも一
行もない。それを東京裁判は、松井大将の責任で20万余を虐殺したと判決して、絞首
刑に処したのである。
あれほど支那を愛し、孫文の革命を助け、孫文の大アジア主義の思想を遵奉(じゅん
ほう)したばかりか、留学生当時から自分(蒋)を庇護し、面倒を見て下さった松井閣
下に対して何らむくいることも出来ず、ありもせぬ「南京虐殺」の冤罪(えんざい)で刑
死せしめた。悔恨の情が、いちどに吹きあげたものと思われる。
蒋介石は私の手を2度、3度強く握って離さず、目を真っ赤にして面(おも)を伏せた。」
「松井閣下には、申し訳なきことを致しました・・・・」(この証言も怪しい)
↓↓
田中正明→→「やっぱり南京大虐殺は無かった!!」という牽強付会
またレス乞食がきましたよ たしか「嘘だという証拠がなければ嘘とは言い切れないので云々」という理屈をコネまわしているのは・・・
安保闘争に参加出来る20代に何を今更言ってるのだね?
57 :
日出づる処の名無し :2007/01/14(日) 02:07:41 ID:siPR/mox
あれ? このスレの55以前のスレはどこにあるの? まさか、スレタイで嘘ついてないよね?
58 :
日出づる処の名無し :2007/01/14(日) 09:11:08 ID:dfZ8LS98
捏造田中正明age
age
捏造
62 :
日出づる処の名無し :2007/01/14(日) 19:39:43 ID:tSV+At2+
さすがに否定派は、お馬鹿な冒頭のテンプレを貼り替えたな。
しかし、本スレはこちらと決まりだから、もう手遅れだ。(^^)/~~
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】54次資料
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1164785549/ >1 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/11/29(水) 16:32:29 ID:Q/c7RlAi
>南京問題初心者の方。惑わされてはいけません。
>前スレまでレス53000にいたるも下記の根拠は覆されませんでした。
>南京大虐殺はウソです。実在しません。
><根拠>
>・骨も死体も銃も刀も書類も全く見つかっていない。
>・というよりそもそも証言以外の証拠は無い。
(以下略)
こんな馬鹿みたいな<根拠>で、「南京大虐殺はまぼろし」などと言っていたら、
それこそ、世界中で日本人は嘘つきの評判が定着する事だろう。
(戦争中の出来事なのに、骨も死体も銃も無い、だって??)
右翼は日本人の知能レベルを晒しものにして、中国の反日プロパガンダの
手助けをしているにちがいない。
64 :
日出づる処の名無し :2007/01/14(日) 21:05:33 ID:KQZNMsi/
ウヨは嫌がらせ、妨害、恫喝工作が専門。
66 :
日出づる処の名無し :2007/01/14(日) 22:04:54 ID:8RsJAVjr
http://www.history.gr.jp/~nanking/reason06.html 事実無根の捕虜、大量殺害説
>(1)捕虜の釈放
>南京事件で一番問題になるのは、捕虜の殺害である。
>戦友がバタバタやられる苛烈な戦闘の最中、形勢不利とみるや、白兵戦のさなか、銃を捨てて手をあげ、
>「オレを捕虜として取り扱え」といっても、それは許されることではあるまい。
>「ヤッチマエ!」といって、「激昴せる兵は、片はしより殺戮す」と佐々木少将や島田中隊長の回想録に
>出てくるが、これは当然の戦闘行為で、逃亡する敗残兵を掃射するのと同様の行為とみてよい。
>戦闘中の捕虜は、これを「とる」「とらぬ」はその時の部隊長の意志によるというのが陸戦法規の考え方で
>違法ではない。
なんだ、捕虜の殺害を認めているジャン。
司令官の意思一つで、敵兵を捕虜とする・しないが勝手に決められるなら、そもそも陸戦法規における
「捕虜の権利保護」の規定は全く意味がない。
司令官は、戦場では兵士・市民の生殺与奪の権利を持つ絶対君主ということになる。
67 :
日出づる処の名無し :2007/01/14(日) 22:29:41 ID:wjRAo+ma
68 :
日出づる処の名無し :2007/01/14(日) 22:47:07 ID:tgt3HH33
>>65 なるほどな、こいつ等↓はみな姑息で不法な朝鮮ウヨクだな。了解ww
緊急討論! 「南京」 日中情報戦争勃発!?
1月13日(土) 21:00 − 24:00
パネリスト [50音順]
阿羅健一 (近現代史研究家)
井尻千男 (拓殖大学日本文化研究所 所長)
加瀬英明 (外交評論家)
冨澤繁信 (日本「南京」学会 理事)
中村 粲 (獨協大学名誉教授)
名越二荒之助 (元高千穂商科大学教授)
藤岡信勝 (拓殖大学教授)
水間政憲 (ジャーナリスト)
スレの内容が南京事件について語っているのではなく。罵倒・中傷・煽りしかない事 を考えても糞スレ確定です。本当に有難うございました。
>>66 > >戦友がバタバタやられる苛烈な戦闘の最中、形勢不利とみるや、白兵戦のさなか、銃を捨てて手をあげ、
> >「オレを捕虜として取り扱え」といっても、それは許されることではあるまい。
こいつは何を言ってるんだろう?
当時の近代国家ならば当然認めるべき権利を守らずとも良い、と。
日本は蛮族の国なんだから国際条約など守る義務はないと言いたいのだろうか?
日本語が不自由だから、せっかく援護射撃してる仲間を後ろから撃ってやんのw
72 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/15(月) 15:24:28 ID:VotT07qK
http://www.history.gr.jp/~nanking/reason06.html 事実無根の捕虜、大量殺害説
>(1)捕虜の釈放
>ともあれ、生か死かの戦場の極限状態にあって、敗残兵か、捕虜か、国際法に違反するか、否か、
>そんな思考をめぐらして、殺す、殺さないを決めるというような事が出来ようはずがない。
>それが戦争というものである。
つまり、戦争では、捕虜を殺すのは当たり前、と言っているわけだよねえ。
過酷な戦場では法律なんて考えている暇はない、と。
いやはや、素直な日本軍擁護論だ。(藁
日本のウヨクは、そうした意見が国際社会でも通用すると思うなら大声でその事を訴える続けるがよい。
73 :
日出づる処の名無し :2007/01/15(月) 17:47:06 ID:FRIQWFpk
そもそも便意兵は捕虜の資格なんか無いんだよ〜 知らないの〜? ばっかじゃね〜
仕事はどうしたんだろうね
自由 天安門 独立 台湾 法輪功
>>72 >つまり、戦争では、捕虜を殺すのは当たり前、と言っているわけだよねえ。
お前1人を10人の敵が囲んで攻撃してきたとして、
そのうちの敵の1人が
「俺は降伏するから捕虜にしてくれ!」
と、お前の足にすがりついてきたとしよう。
もちろん残る9人は依然としてお前を攻撃し続けている状況だ。
この状況で、お前は降伏してきた1人をちゃんと取り扱ってやるのか?(爆笑)
77 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/15(月) 20:46:25 ID:hgIifuox
>>76 キミ、お歳はいくつ?
毎日、テレビゲームをやりすぎて、現実の人間が置かれた状況に応じて
どんな行動を取るのか、常識的な判断もつかなくなっているようだな。
こういう子供達が将来、見境なく人を殺す人間に育つのだろうねえ。(爆笑)
78 :
日出づる処の名無し :2007/01/15(月) 21:03:20 ID:YAPblYPB
おまえら戦争文学嫁よw 極限状態での兵士の葛藤が描かれてるぞ(もちろん体験談)
20代前半で安保に参加してた不思議なガキが何言ってんだ?
80 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/15(月) 21:21:42 ID:sek4gluC
少なくとも、 >お前1人を10人の敵が囲んで攻撃してきたとして、 >そのうちの敵の1人が >「俺は降伏するから捕虜にしてくれ!」 >と、お前の足にすがりついてきたとしよう。 ・・という話は全くリアリズムが欠如していて、漫画ならいざ知らず、 人間観察の文学としては、まともに読むに堪えないだろうねえ。(藁
少なくとも、 今現在20代前半のガキであるやまんばが安保に参加できたはずは「論理的に」ない。
そして都合の悪い話は、やまんばスルー そしてIDが変わったところで名無しのカキコミ・・・ そんなところか
1 名前:西独逸φ ★[] 投稿日:2007/01/16(火) 12:37:19 ID:???
東京都目黒区の祐天寺が政府の委託で保管する朝鮮半島出身の旧日本軍軍人・軍属らの遺骨1135柱に
含まれ、沖縄で戦死したとされた男性、金相鳳さん(84)が韓国・釜山で生存していることが分かった。
本人や日韓政府筋が16日までに共同通信に明らかにした。
祐天寺の遺骨が別人のものと判明したのは初めて。関係者によると、ほかに少なくとも6人が戦後韓国に帰国。
昨年12月、韓国政府からこうした疑問点の照会を受けた厚生労働省が経緯を調べている。
祐天寺の遺骨をめぐっては、遺族の所在が最近分かった137柱を早期に返還することで日韓両政府が協議中。
しかし一部が別人のものと分かったことで、他の遺骨も身元再確認を求める声が出る可能性があり、返還作業に
影響が出そうだ。
ソース
西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070116/20070116_012.shtml
-------------ただ今規制発動中につき自演できません------------------
88 :
日出づる処の名無し :2007/01/17(水) 08:48:20 ID:ErKHrtsq
【捕虜の殺害、日本軍側の史料】 ■中島今朝吾中将(第16師団長) 日記 (12月13日) 大体捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片付くることとなしたる(れ)ども、千、五千、一 万の群集となれば之が武装を解除することすら出来ず、唯彼等が全く戦意を失ひ、ぞろぞろ 付いてくるから安全なるものの、之が一旦掻擾(騒擾)せば始末に困るので 部隊をトラック にて増派して監視と誘導に任じ、十三日夕はトラックの大活躍を要したり(中略)後に至りて 知る処に依りて佐々木部隊丈にて処理せしもの約一万五千、大平門(太平門)に於ける 守備の一中隊長が処理せしもの約一三○○、其仙鶴門附近に集結したるもの約七、八 千人あり、尚続々投降し来る。此七八千人、之を片付くるには相当大なる壕を要し、中々 見当らず一案としては百二百に分割したる後適当のヶ処(箇処)に誘きて処理する予定なり (『南京戦史資料集』、笠原『南京事件』p.154-155) ■第114師団 歩兵第127旅団 第66連隊 第1大隊戦闘詳報(12月13日) 八、午後二時零分連隊長より左の命令を受く 左記 イ、旅団命令により「捕虜は全部殺すへし」 其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何 ロ、兵器は集積の上別に指示する迄監視を附し置くへし ハ、連隊は旅団命令に依り主力を以て城内を掃蕩中なり 貴大隊の任務は前通り 九、右命令に基き兵器は第一第四中隊に命し整理集積せしめ監視兵 を附す 午後三時三十分各中隊長を集め捕虜の処分に附意見の交換をなしたる結果各中隊(第一第三 第四中隊)に等分に分配し監禁室より五十名宛連れ出し、第一中隊は露営地南方谷地第三中隊は 露営地西南方凹地第四中隊は露営地東南谷地附近に於て刺殺せしむることとせり 但し監禁室の周囲は厳重に警戒兵を配置し連れ出す際絶対に感知させさる如く注意す 各隊共に午後五時準備終り「刺殺」を開始し概ね午後七時三十分刺殺を終り連隊長に報告す 第一中隊は当初の予定を変更して一気に監禁し焼かんとして失敗せり 捕虜は観念し恐れす軍刀の前に首を差し伸ふるもの銃剣の前に乗り出し従容とし居るものありたるも 中には泣き喚き救助を嘆願せるものあり特に隊長巡視の際は各所に其の声起れり (「南京戦史資料集」「「南京難民区の百日」笠原十九司 青木書店 所載)
89 :
日出づる処の名無し :2007/01/17(水) 08:55:26 ID:ErKHrtsq
■「山田支隊山砲兵第十九連隊第三大隊 黒須忠信上等兵の陣中日誌」
(十二月十六日)午後一時、我が段列より二十名は残兵掃湯(掃蕩)の目的にて馬風
(幕府)山方面に向かう。
二、三日前捕慮(捕虜)せし支那兵の一部五千名を揚子江の沿岸に連れ出し機関銃を
持って射殺す。その后銃剣にて思う存分に突き刺す。自分もこの時ばが(か)りと憎き
支那兵を三十人も突き殺したことであろう。
山となっている死人の上をあがって突き刺す気持ちは、鬼お(を)もひひ(し)がん勇気が
出て力いっぱい突き刺したり。ウーン、ウーンとうめく支那兵の声、年寄りも子供もいる。
一人残らず殺す。刀を借りて首も切ってみた。こんなことは今まで中にない珍しい出来事
であった。帰りし時は午後八時となり、腕は相当つかれていた。
(「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」「南京事件」笠原十九司、岩波書店 所載)
■近藤栄四郎出征日誌 (十二月)十六日
午后南京城見学の許しが出たので勇躍して行馬で行く、そして食料品店で洋酒各種を
徴発して帰る、丁度見本の様だ、お陰で随分酩酊した。
夕方二万の捕慮(虜)が火災を起し警戒に行った中隊の兵の交代に行く、遂に二万の内
三分の一、七千人を今日揚子江畔にて銃殺と決し護衛に行く、そして全部処分を終る、
生き残りを銃剣にて刺殺する。
月は十四日、山の端にかかり皎々として青き影の処、断末魔の苦しみの声は全く惨しさ
この上なし、戦場ならざれば見るを得ざるところなり、九時半頃帰る、一生忘るる事の出来
ざる光影(景)であった。」 (「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」P326)
http://www.geocities.jp/yu77799/higasinakano73.html 南京事件 小さな資料集 ゆうのページ yu's page
鉄道沿線の歴史と人権
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/rail/1167527193/14 14:名無し野電車区 :2007/01/06(土) 18:04:25 ID:Qw0wq7bK
チベットは侵略じゃないね。極端な富の集中としての仏教専制が打倒されただけ。
ポタラ宮は美しいが、チベットの人民の生活水準の貧しさはそのままひどい
格差社会の象徴。社会主義政権でなければ鉄道もできなかった。
ちなみに高地を走るディーゼル機関車はアメリカ製だそうだw
「人権派」がいくら中国の侵略を言っても、実際にチベットの人民の
生活水準を向上させてるのは中国の西部大開発なのはあきらか。
ダライラマもいいかげん帰ってきたら。
>>1 をよく見てみると、いくつかわかる事がある。
▼南京大虐殺事件資料集(k−k氏のページ)
▼南京事件 小さな資料集 ゆうのページ yu's page
▼渡辺さんのページ
▼南京大虐殺事件の真実 タラリさんのページ
「さん」をつけているのと、つけていないリンクがあるのは何故だろう・・・
そして何故脈絡もなく朝鮮人である「半月城」が出てくるのだろう・・・
>南京事件について勉強し始めたのは2002年から。その気になれば、3ヶ月〜1年くらいでそこそこ詳しくなれるよ! はぁ? 典型的なハンチクだな小僧
94 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 09:01:24 ID:1YUxT07I
ドイツはユダヤ人だけを大量に虐殺したけど、 日本はアジア各地に侵略して虐殺しまくったからね。
そうそう、中国の虐殺紀念館は、 中国人絶滅収容所の跡地。だよね
メモしとこう バカチョン白丁の世界では、ドイツはユダヤ人だけを大量に殺したとなっている・・・
97 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 11:15:44 ID:1YUxT07I
メモしておこう 右翼は日本軍は中国人だけを大量に虐殺したことになっていることを。
誰も言っていない言葉が聞こえるのがバカチョンだということか? そして国技のパクリしかできないと
94 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/01/18(木) 09:01:24 ID:1YUxT07I ドイツはユダヤ人だけを大量に虐殺したけど、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日本はアジア各地に侵略して虐殺しまくったからね。
100 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 14:32:22 ID:1YUxT07I
右翼は極悪非道残忍な日本軍兵士には寛大だからね。
102 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 15:19:29 ID:XAqZ02DU
しかし南京虐殺否定論を反証するとかいうサイトは糞だね。 勝手に都合よく反証可能な質問設定を行ってる。 ぜんぜん反証になってないじゃん そんな戯言言ってる暇あったら南京に飛んで 20万人ぶんの遺骨掘ってこいよ。 したら信じてやっても良いけど?
103 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 15:26:58 ID:2cpg5uGM
104 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 15:44:00 ID:1YUxT07I
日本軍は毒ガスで罪のない一般市民を虐殺しまくったけど、 証拠隠滅のために中国全土に不法放棄したんだよね。 おかげで我々の税金が使われるんだから。本来なら年金で のうのうと生き延びている元日本軍兵士に賠償させるべきだろ。
>>103 半分が731部隊についての資料で、残りには南京事件に関する資料も含まれているようだね。
これは楽しみだなあ。
さて、私は肯定派・否定派どちらでしょうか?ww
106 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 15:52:37 ID:1YUxT07I
否定派=右翼
107 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 16:01:38 ID:Cl711rvE
>>102 本当にそうだね、虐殺肯定派は南京に行って東京ドーム7杯分
の人骨を掘り起こしてこいよ、中共も協力するだろうよ。
中共は土地は国家の物として平気で立ち退きをやってるんだから
DNA鑑定の技術や年代測定の技術が進んでるんだから
第3者的にアメリカやヨーロッパの測定機関に鑑定してもらい
結果が黒なら当然ODAの増額や日本からの援助も増額されるんだから
そのおこぼれだけでも相当の金ももらえるはず、否定派を完膚名まで
に叩きつぶし、その上中国さまに褒めてもらえる。
108 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 16:04:06 ID:1YUxT07I
南京大虐殺記念館は日本が建設したんだよね。
池田「太作」は朝鮮人参だが
----------2007/01/18(木) 規制が解除されたのでまた自演できます---------
114 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 19:12:05 ID:1YUxT07I
デマじゃねぇよ。本当と知ったら発狂するんだろうね。
116 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/18(木) 21:08:25 ID:Du+x5uCF
>>114 お願いだから、一度でもワシを発狂させて呉れるかな?(藁
>南京大虐殺記念館は日本が建設したんだよね。
ソースをどうぞ。
(また常識を知らなかった自演大王・・・)
111 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/01/18(木) 17:13:02 ID:m3b73BEL ----------2007/01/18(木) 規制が解除されたのでまた自演できます--------- 今日の記録 ID:hIagy4L2 ID:Du+x5uCF
2007/01/16(火) 19:17:21〜2007/01/18(木) 15:44:46 平日でこんなに時間がかかるとはロクなISPじゃないな、加入者のレベルと同じで。
120 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 22:08:31 ID:1YUxT07I
ソースは、南京大虐殺記念館と建設でぐぐってみなさい。
121 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 22:12:26 ID:EzQW8PT/
今日も否定ウヨ君が元気に暴れまわってるw >ソースは、南京大虐殺記念館と建設でぐぐってみなさい。 出せよ。おら、出せないだろう?(藁
122 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/18(木) 22:23:04 ID:Du+x5uCF
飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで 回って回って回って ... 飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで 回って回って回って 回ぁるぅうぅう〜〜 ぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐって ぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってぐぐってるぅうぅう〜〜 でも、でも、やっぱり出てこないぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜(藁
わざと自演を挟んで「ほ〜ら、自演じゃありませんよ〜」と見せびらかすのがやまんばの限界 一発で出て来るんだが
124 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 22:26:39 ID:EzQW8PT/
いつも「出せ」とほざく否定派よ・・・。 たまには「出せよ」w
----------2007/01/18(木) 規制が解除されたのでまた自演できます--------- 今日の記録 ID:hIagy4L2 ID:Du+x5uCF ID:EzQW8PT/
126 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 22:42:00 ID:1YUxT07I
おまいら、ぐぐりかた知らないのか?誰か教えてやれよ。 情けない。こんなことを嘘ついても仕方ないし。
ついに宅間ニアまで否定派と呼んでしまったやまんば哀れ・・・
128 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 23:01:35 ID:1YUxT07I
南京大虐殺をやらかした極悪非道残忍な日本軍兵士は、 宅間守となんらかわらないからね。同じ軍人だし。
言われてからキャラ思い出すなっての
130 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/18(木) 23:09:53 ID:Du+x5uCF
>>128 極悪非道残忍な日本軍兵士と宅間守に何か共通項があるか、と言われれば
「全くない」と断定する事はできないが、
>南京大虐殺記念館は日本が建設したんだよね。
との話のソースに関しては100%根拠無しで、はっきり「ウソ」と言えるでしょう。(藁
都合の悪い話は確かめる勇気がないそうです 検索キーワードまで教えてもらってるのに
「社会党 田辺 南京」の方がいいかな?
困難で増したけど 支那の南京郊外の江東門近くに、「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」いわゆる 「南京虐殺記念館」があります。あまり知られていませんが、これは当時の日本社会党、 今の社民党の田辺誠書記が、わざわざ二度も支那に頼みこんで総連の金で作った ものだそうです。まして、展示してある資料も総連など日本側がそろえた物がほとんど だそうです。このような自国民を陥れるものをわざわざ作るとは社会党というマゾ政党は 狂っているとしかいいようがありません。また、この建物に30万人と言う被害者数を記して いますが、この数字について支那側は、「政治的数字だ」と返答したそうです。つまり、 「30万人」と言う数字は「歴史的事実」では無く、「政治的数字」であると、支那が自ら 認めている訳です。
「〜だそうです」じゃないのもあるんだが 検索もできないくせに自演だけ覚えたサルに教える義理はないので 無知なまま藁藁と笑われていてください。
135 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/18(木) 23:45:02 ID:Du+x5uCF
>>133 「社民党の田辺誠書記」が「二度も支那に頼み込んだ」時期はいつ頃の話でしょうか?
「総連で金を作った」そうですが、その金額は幾らぐらいでしょうか?
ちなみに「南京虐殺記念館」が建設されたのは西暦で何年とお考えでしょうか?
136 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/18(木) 23:46:49 ID:Du+x5uCF
>>134 >検索もできないくせに自演だけ覚えたサルに教える義理はないので
>無知なまま藁藁と笑われていてください。
とうとう捨て台詞を吐いて逃亡ですかあああ〜〜〜〜??(藁
自分で調べるということをしないですぐ人に聞くのは何でだろう・・・
都合が悪くなったので、建築費や年などの無関係な話に引き込んでごまかしたいそうです 常識、あるいは検索で一発の事を
紺なんで益したけど 金額はさすがにわかりませんなあ。 この記念館の建設は、『教科書事件』の報道に便乗して、田辺誠社会党書記長 (当時・後に委員長)が中国・・・ 1983年7月、参院選で社会党が敗北すると・・・石橋政嗣委員長の下で書記長に就任した。 1986年7月の衆参同日選で、社会党が大敗すると・・・書記長を辞任。 昭和60年(1985年)8月、中共は抗日戦争勝利40周年を記念して南京に「侵略日軍南京大虐殺 遇難同胞記念館」を建設していたが・・・ 昭和五十七年(1982年)の第一次教科書誤報事件において、当時の宮沢官房長官が教科書検定に 「近隣諸国条項」を付加した時に始まる・・・
140 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 00:04:16 ID:DUujCH6K
>>133 つっか、全然証拠になっていないジャン!
141 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/19(金) 00:06:42 ID:Du+x5uCF
>>139 >この記念館の建設は、『教科書事件』の報道に便乗して、田辺誠社会党書記長
>(当時・後に委員長)が中国・・・
ハイハイ、その続きのソースをどうぞ。どうして口籠もってしまうの?(藁
>>141 具ぐれ場すぐわかるし、行数規制があるし、重要なのはそれ以下に書かれていることだから。
見事に年代が一致しておりますなあ。
143 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/19(金) 00:16:33 ID:qri5jfJy
いいなあ、ウヨちゃんって、とってもおめでたい。 やまんばがどこかの怪しげな「サヨク」のブログから、情報元を引っ張ってきたら 一発でアウトなんだけど、チミらの場合、お仲間のウヨクのブログ(噂話の類)を ソース先にしても全然問題にならないんだね? それって、古い言葉でいうと「さくら」と言うんだよ、知ってる?(藁
一番口ごもっているのはやまんばなんだが・・・ 省庁改編で文部科学省になった後の教科書で歴史教育を受けた現在20代前半のガキなのに、 二度の安保闘争に社共議員と共闘して参加した「時空戦士やまんば」
145 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/19(金) 00:20:03 ID:qri5jfJy
>>144 ホラホラ、具合が悪くなると、関係のない話題に話を逸らすでショ。(藁
そういえば 他人のブログじゃなくて「やまんば本人のブログ」にまとめておいて、そこからコピペすればいいのにしないよね、 存在しないのかな? 荒らされるのが怖いからアドレス公開できないんだってさ。 何だろこの自惚れ?そんなに客がくるとでも思ってんだろか? 一から十まで嘘ばかりだね
で、やまんば自身が
>どこかの怪しげな「サヨク」のブログから、情報元を引っ張って
いると豪快に自爆したわけだが・・・
当然自分の
>>135 も無関係な点は不細工にスルー
148 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/19(金) 00:39:45 ID:qri5jfJy
ま、結局今回の糞ネタ(「南京大虐殺記念館は日本が建設した」)の情報源は 明らかにされなかった、という事でokだね。 噂話を膨らまして、何時の間にか真実の情報であるかの様に捏造するのが ウヨの常套手段た、という事が今回の話からも確認されました。 ホントに懲りない人達だね。(藁
149 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 00:46:41 ID:DUujCH6K
だから某宗教の朝鮮人が金主だと言っているのだが・・・
バカだなぁ やまんばはN議から逃げてここに来たのに
152 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 00:55:36 ID:DUujCH6K
648 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/01/19(金) 00:44:11 ID:MbZo7+pc
>>645 田中が書き込んだ内容の注に虚偽が無いという事実を認めるのかね。
本部の検索システムを使ったが、
板倉とか言うのはどうやら中共の回し者のようだな。
153 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 00:57:22 ID:DUujCH6K
538 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/01/17(水) 20:56:34 ID:x0StybgJ 文を推敲 これだからブ左翼は勉強不足で無知だと言われるのだ。 質実剛健を愛し、質素で謙虚な生き様を好む日本人がそれ故に栄光に満ちる歴史を持ち、 一方の支那人が、実力も無く嘘と虚勢で自身を塗り固め、派手で粗暴が故に、 悲惨な被支配4000年の屈辱の歴史を持つのは、余りにも当然の理なのだ。 ホロコーストは存在しない。 確かにナチスは、アメリカにおける日本人強制収容同様に敵性民であるユダヤ人を強制収用こそはしたが、 毒ガスで殺す所か、逆にユダヤ人の健康に気を使っていたと言うのが事実である。 第一に、民族抹殺計画などと言うものが存在しない。 第二に、毒ガスで殺す設備が存在しない。 「毒ガス」だと言って出てきた物証が、チクロンBという殺虫剤であった所が、彼奴等の苦しい言い訳と言うことだ。 この殺虫剤は、当時流行したチフスを予防する為に、宿主であるシラミ駆除の為に使わていたものである。 それでも相当数のユダヤ人がこのチフスと言う病気で死んだ。これは赤十字の記録がある。 その後の連合軍の攻撃でも相当数のユダヤ人が犠牲になった。 其の死者を、ドイツを悪役にし、賠償金をせしめるためにナチスにおしつけたのが「ホロコースト」であり、 プロパガンダとして第一の世界的成功例であると言うことだ。 「ナチスがユダヤ人を民族語と抹殺することを企てて、毒ガスで600万人殺した」とする ホロコーストが一般的に信じられているように、 このままでは南京大虐殺も、ホロコーストの二の舞になりかねぬ。
154 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 00:57:52 ID:9xS3/8G+
中国が日本に侵攻したら アメリカは中国と戦争などしてくれない可能性が高い なぜなら14億人もいる大国相手に 戦争をしかける事は自国にとんでもないリスクがある事 そして14億人もの人口がいながら発展途上の中国は これから日本以上に経済的利益が見込める国でもある。 日本は中国に侵攻できると思わせないような軍事強化をしなくてはならない。 そうする為には売国の流れを断ち切り日本の世論を変えなくては 我々の子孫は中国に支配されてしまう。 我々が世論を変えるんだ。 我々ならできる。
155 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/19(金) 00:58:34 ID:qri5jfJy
>>149 知ってるよおお〜〜〜(藁
死略くんとは、昔、議論板ですれ違った様な記憶もあるが、何の件だったか忘れた。
(多分、どうでもいい話だったのだろうね。)
相変わらず馬鹿な事を言っているみたいだけど、こっちに来て学術的に議論する
ほどの知識はないだろうねえ。(藁
156 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 01:01:39 ID:DUujCH6K
>>155 すまんが、少し相手してやってくれないか?あのアホと議論を
すると頭痛がするw
彼によれば板倉氏も中国の工作員らしいからw
バカだなぁ やまんばがN議に常駐したら「過去の恥ずかしい発言」を記憶(保存)してる連中がいるので無理なんだよ (名無しのヘタレ単発なら可能だけどね)
158 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 01:28:06 ID:IYsk3Kp9
>>156 本人訂正してるじゃん。
651 名前: 死(略) ◆CtG./SISYA [
[email protected] (略)] 投稿日: 2007/01/19(金) 00:49:35 ID:MbZo7+pc
いや、逆だ。
中共が、捏造者だと思わせようとしているのか。
工作員側のデータばかりが出てきて勘違いしたわ。
159 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 08:00:32 ID:/+Jw1xGl
南京大虐殺記念館は日本が建設したから、事件そのものは 否定できないんだよね。政府の見解も あったことは認めて否定しといないし。 ましてや、自民党の大物代議士もかなり南京大虐殺記念館訪れて献花しているからね。
献花、腹の中では、祝皇軍南京入城。
161 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 13:36:33 ID:Ap6yIaQv
いや、腹の中では、また虐殺や強姦だろ。
162 :
日出づる処の名無し :2007/01/19(金) 13:42:15 ID:O8M4dpD/
>>158 >本人訂正してるじゃん。
そう?なんか決定してるよ。
675 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/01/19(金) 03:37:19 ID:MbZo7+pc
板倉工作員決定。
163 :
日出づる処の名無し :2007/01/20(土) 23:00:05 ID:0HwsMVkP
南京事件とかばっかマスコミは叩くけど、米の空襲はどうなの?無差別で民衆狙いだろ?
166 :
日出づる処の名無し :2007/01/21(日) 22:11:45 ID:d+SQAKO7
アメリカは日本軍のようにあるだけえげつない虐殺は していないからね。それに日本も中国で無差別空爆もやりまくったらね。
167 :
日出づる処の名無し :2007/01/21(日) 23:08:33 ID:JLIK362q
>>165 南京、重慶などにおける日本軍の無差別爆撃を非難しないウヨクの人達は
当然にも米軍による日本本土への無差別爆撃も非難しない人達である。
つまりウヨクとは、民衆への過酷な虐殺は戦争の論理として当然と考えている人達
の事である。だから彼らが局所的に虐殺事件を否定するのは、論理矛盾(確信犯的
なウソ)と言える。
169 :
日出づる処の名無し :2007/01/22(月) 00:08:20 ID:SrvDmqBa
>>167 無差別な攻撃は世界中いたるところでなされている。
ベルリンがソビエトに蹂躙された時は、蹂躙を兵に対する戦賞とソビエトは考えていた。
中国はどうか?
中華民国兵は民衆を蹂躙しまくっていた。だからこそ、八路軍が民衆にウケてたんだ。後の共産党は人民を蹂躙しまくっているがな。
日本だからという考えをいい加減に捨てなさい。
「人間」は誰しも悪魔なんだから。
170 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/22(月) 00:37:21 ID:puZ+FWof
>>169 >「人間」は誰しも悪魔なんだから。
問題は、そうした「普遍的真理」を小中高の歴史の教科書に記載し、
子供達にきちんと教える事ができるかどうかだね。(藁
171 :
fuんwaか ◆X4bJkcf622 :2007/01/22(月) 00:42:57 ID:FPNogCTN
>>167 無差別爆撃なんぞしていないんだが。
重慶でピンポイント爆撃繰り返してたいして効果がなかった話を知らんのかね。
>>172 というか、日本軍に絨毯爆撃が出来るような長距離戦略爆撃機なんかあったっけ?
174 :
日出づる処の名無し :2007/01/22(月) 08:42:45 ID:Xuj+ATVz
日本は戦闘機はしょぼかったから、日本刀などあらゆる 凶器を使用して犯行に及んだからね。
お前らチョッパリ 捏造民族 耐震偽装に捏造放送 嘘付き民族チョッパリ死ねば?
>>174 >日本は戦闘機はしょぼかった
フフンw甘いな、自慢じゃないが爆撃機だってしょぼいぞ
魚雷一発(800s)積むのが精一杯で、九七式”重”爆撃機だ!恐れ入ったか
ちょっと泣けてきた。
177 :
日出づる処の名無し :2007/01/22(月) 11:15:35 ID:Xuj+ATVz
そうそう、自分でまともに爆撃まともにできないから、 機体そのものを武器として攻撃したんだよね。 僕は死にましぇーんとわめきながらね。相当なアホだよな。 イスラム原理主義と何らかわりないやん。
166 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/01/21(日) 22:11:45 ID:d+SQAKO7 アメリカは日本軍のようにあるだけえげつない虐殺は していないからね。それに日本も中国で無差別空爆もやりまくったらね。 177 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/01/22(月) 11:15:35 ID:Xuj+ATVz そうそう、自分でまともに爆撃まともにできないから、 機体そのものを武器として攻撃したんだよね。 僕は死にましぇーんとわめきながらね。相当なアホだよな。 イスラム原理主義と何らかわりないやん。 息をするように自己矛盾・・・それが宅間ニア
179 :
日出づる処の名無し :2007/01/22(月) 13:48:18 ID:Xuj+ATVz
お前まだネット監視のアルバイトしてるのか? 早く定職につけよ。親が悲しむぞ。
抽出 ID:Xuj+ATVz (3回) 174 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/01/22(月) 08:42:45 ID:Xuj+ATVz 177 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/01/22(月) 11:15:35 ID:Xuj+ATVz 179 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/01/22(月) 13:48:18 ID:Xuj+ATVz お前まだネット監視のアルバイトしてるのか? 早く定職につけよ。親が悲しむぞ。 お前の事だ
181 :
日出づる処の名無し :2007/01/22(月) 15:41:28 ID:Xuj+ATVz
お前は一日中、しかも年中いるよな。
>181 そりゃおまえだろ。
183 :
日出づる処の名無し :2007/01/22(月) 17:43:36 ID:Xuj+ATVz
俺は仕事が休みな時しかやらないけどね。お前は年中やってるやん。 いい加減引きこもりはやめたら?
他人が全て同じ人物に見えてしまうような情緒障害では雇う企業はないだろ
185 :
日出づる処の名無し :2007/01/22(月) 22:16:07 ID:Xuj+ATVz
いや、お前はたまに俺が書き込むと、すぐに宅間マニアと 反応するからね。毎日仕事もせずにチェックしてるとしか思えないよね。
だから別人だと・・・は考えられないんだろうな脳障害の影響で
【レス抽出】 キーワード: 宅間ニア 抽出レス数:2 キーワード: 宅間マニア 抽出レス数:1
188 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 00:54:47 ID:xXSGZj8d
>>172 >重慶でピンポイント爆撃繰り返してたいして効果がなかった話を知らんのかね。
そんな話しらんわ。嘘つき常連ウヨ、ソースを出しな。
やまんば・・・
重慶は初めて零戦が空中戦で圧勝した場所ジャン
192 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 07:51:42 ID:ZDyIqixc
日本軍は中国ではあらゆる犯罪をおかしたからね。 それでいて、自分達は悪いことしたという自覚が全くないからね。
自慰史観に染まった、ウヨが「南京の真実」なんて捏造映画作ったら世界中で失笑買うこと請合います。
自慰史観の論客で世界的に認められてる歴史家など一人もいないのですから。
米国で英語版を出版しようとしたそうですが、丁重にお断りまでされてしまって。
そもそも、南京虐殺に関する映画が製作されるようになった原因は、ウヨの自慰史観ぶりがあまりに酷すぎて、
国際関係上、無視できないほど世界的に日本のウヨの存在が鬱陶しくなり、顰蹙を買ったことにあります。
米国についていえば、アイリス・チャンを日本の右翼が電話脅迫し自殺に追いやったことが、
映画製作のきっかけになったそうです。
要するに今年、多数の南京大虐殺映画が作られるようになったことは、
ウヨにとって「人を呪わばアナ二つ、因果応報、自業自得」の当然の帰結であり、
反発すればするほど世界からバカにされ、孤立感を深めるだけです。
寝た子を起こすじゃないですけど、世界中に日本バッシングの火をつけたのは、ウヨ(自慰史観論者)。
靖国史観に対する世界世論の厳しさ。侵略戦争に対する反省が全くないウヨ(自慰史観論者)。
これ以上日本の恥を晒すような開き直り国辱モノの映画製作は、本当に止めて欲しいです。
<参考>
・ 南京大虐殺とは?(英語版ウィキペディア)
Nanking Massacre
From Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Rape_of_Nanking ・ 映画「南京大虐殺」1994
Nanking massacre Movie clip(1994)
http://www.youtube.com/watch?v=2eSLluX_XPE
194 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 11:13:02 ID:67WoOZxT
南京大虐殺の定義は存在しない。 定義が存在しないのは、 一 切 の 証 拠 が 無 い から。 南京大虐殺というのは虚構であり、一切の立証がなされていない極めて珍しい事件。 存在しないのだから証拠が無いのは当たり前。 存在しないのだから立証できないのは当たり前。 南京大虐殺は、単に中国共産党中央宣伝部が組織的に宣伝を行っているだけの、出来の悪い作り話。 一切の証拠の無いものを「あっただろう」と考えるのは、 ただの思い込みであり、完全に妄想、空想。 一切の証拠の無いものを、 証拠能力の極めて薄弱な伝聞や状況証拠だけでなんとなく「〜人位は死んだだろう」とするのは非常に危険な妄想。 そんなものはいくらでも捏造できるし、実際当時の国民党宣伝部が捏造していた。 「良く知らないけど、戦争だから多分一人くらいは虐殺しただろう」と、証拠も無く推測で物を断言すれば中国政府の思う壺。 南京大虐殺を認めたことにさせられる。 た っ た 一 人 の 虐 殺 の 立 証 す ら 行 わ れ て い な い の が 厳 然 と し た 事 実 。 左翼日本人を騙った在日朝鮮、中国人によって、 従軍慰安婦、強制連行などの証拠の無い嘘であれほど騙された過去を忘れるな。あいつ等はすぐ嘘をつく。今回も写真等大量に捏造した。 立証も要らず、証拠も要らず、「可能性だけ」で物を裁けるなら、 日本軍が第二次世界大戦でヨーロッパを征服した可能性もあるので、日本をヨーロッパ侵略の罪で有罪に出来る。 南京大虐殺で『何人殺された可能性があるか』を推測で論じるのは、それ位出鱈目な話。 「立証」をするわけでもなく、自分たちが所詮「推測」の域で物事を考えているという当たり前の事実を忘れてはならない。 唯の思い込みで、じいちゃん達に冤罪を着せる偽善者たちは一体何を考えているの??? 中華民国 蒋介石 総統 ははっきりと述べた。 「南京には大虐殺などありはしない 何応欽将軍も軍事報告の中で ちゃんとそのことを記録しているはずです 私も当時 大虐殺などという報告を耳にしたことはない 松井閣下は冤罪で処刑されたのです。」 南京大虐殺があったなら、どうしてこの軍事報告書を出してこないの????? 結論:たったの一人も虐殺なんかしていない。
195 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 11:17:41 ID:iiq01i6w
はいはい。自慰史観ウヨは引っ込んでろw
自慰史観云々以前に反論もされないで言われても…。
197 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 11:25:30 ID:ZDyIqixc
右翼のソースは2ちゃんねるばかりだからね。 そんなおかしな歴史感じゃ世界を渡り歩けないだろ。
198 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 11:29:48 ID:iiq01i6w
まったくですな。たまには外に出てみろよw
199 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 11:37:20 ID:teeH19NH
自虐史観のさよも引っ込め、証拠なしに証言だけで 人を罰せることができると思っている基地害。 冤罪容認、人権無視の中共の思想と通じる 中共様が死ねといえば従うな奴だろうな。
200 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 11:42:12 ID:iiq01i6w
気に食わないと言うのならアンタらが言う「常識」のほうに逝けよw 邪魔すんなよウヨ君w
日本人は我々に謝罪をしなさい 謝罪がないので漢民族は永遠に忘れない 鬼畜日本帝国
ID:iiq01i6w コイツはなんでこんなに必死なん?w
203 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 12:17:02 ID:eFiROp6A
事実を事実と認める勇気も必要だよ 日本が過去の過ちをごまかすほど世界の日本を見る眼は厳しくなる
>>203 そのとおり。いい事言うねえ。
だから俺たちは、まず嘘ごまかしなしの真実を追究しなければならないんだよね。
ごまかしなしの真実を知らずに何か発言した所で、やっぱりごまかしと思われても仕方ないからね。
ID:iiq01i6w 今日も休みか「やまんば」w
206 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 12:54:58 ID:eFiROp6A
アイリス・チャンのレイプ・オブ・南京を読んでみてください そこには真実が書いてあります
それは・・・もしかして、ギャグで言ってるのか?
>>206 はいはい
捏造がばれて自殺した人ですがね
209 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 13:15:37 ID:eFiROp6A
アイリス・チャンは日本の右翼に脅迫されて ノイローゼになり自殺したのだよ
当時、まだ製造されてないチハ車の戦車砲から 火焔放射している写真が載ってる あれですね。
日本の右翼って英語できないから脅迫ムリw
212 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 16:13:43 ID:8vHVurwm
>>194 >中華民国 蒋介石 総統 ははっきりと述べた。
>「南京には大虐殺などありはしない
> 何応欽将軍も軍事報告の中で
> ちゃんとそのことを記録しているはずです
> 私も当時 大虐殺などという報告を耳にしたことはない
> 松井閣下は冤罪で処刑されたのです。」中華民国 蒋介石 総統 ははっきりと述べた。
>南京大虐殺があったなら、どうしてこの軍事報告書を出してこないの?????
ハイハイ、嘘つきウヨ宣伝部のテンプレがまた一つ増えましたね。
214 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 17:07:53 ID:cBObnl2Q
215 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 17:37:03 ID:RQw8qUCv
「レイプ・オブ・南京」「ラーベ日記」「ユニット731〜」は アメリカではよく読まれているし日本研究者の必読書といわれるくらい評価が高いですが 日本の右翼のあいだでは偽書あつかいなんですね......
216 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 18:06:06 ID:E7fPKvQN
「レイプ・オブ・南京」「ラーベ日記」のなかのわずか数箇所の不整合を 見つけて鬼の首でも獲ったかのように南京虐殺は無かったと結論づけるウヨ。 これじゃ世界で相手にされないのは当り前だろう。
>>216 「レイプオブ南京」は間違いがあるから
南京大虐殺を証明する本としては問題があるってことだが
どう考えても馬鹿です^^;
本当に(ry
219 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 00:18:46 ID:ZHU7oKOk
>>216 事実と違ったものがあった時点で資料としてはアウト。
どこからどこまでが真実であったのかがわからなくなるから。
お前は馬鹿か?
221 :
アグリ ◆luN7z/2xAk :2007/01/24(水) 01:22:18 ID:EerjkVGD
もう56までいったのか
222 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 01:34:40 ID:XxhqufwD
アメリカでは「良いナチス」としてラーベの評価が高いね ラーベの番組は現地のテレビでもやってた。 アメリカのドイツ系は人口で最多の勢力というのも影響してるかな
223 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 08:40:21 ID:gHsaGuMb
>>219 >
>>216 > 事実と違ったものがあった時点で資料としてはアウト。
> どこからどこまでが真実であったのかがわからなくなるから。
>
> お前は馬鹿か?
二者択一馬鹿が!完全な資料だけ歴史的な判断はできない。ほかの資料と
比較検討して事実を認定していくものだよ。
224 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 08:54:23 ID:bINoVA0T
>>209 これを自業自得といわずして何という。
死にたくなければ、嘘でした私が間違ってましたと言えば済む話。
>>223 それは正しい姿勢だと思うぞ
ただな捏造があるってわかってるものを資料として使おうと
するのは馬鹿としか言いようがないな
というか捏造あるってわかってて使っていいってなら
田中正明の著書もおkじゃねw
常識スレに沸いてる否定派の田中正明信者といい勝負だな
226 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 11:46:48 ID:mnTN5uAA
>>225 田中正明の著書も、ウヨクや旧日本軍関係者が事実をどのように捏造しているのか
を知る資料にはなるよ。
ただし、よほど専門的研究家でもなければ、そんなものを手間を掛けて読む暇人は
いないだけの話なのだが・・・。(藁
227 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 12:03:59 ID:p6L5rw+V
常識スレに田中正明信者現れるw 死略だけと思ったが・・・。 やれやれ。否定派は本当にイタイなw
>>226 田中正明はどうかしらんが
全ての右翼がってわけでもなんだがねw
>>227 とりあえず否定派痛いってのは撤回しろw
否定派じゃなくて彼が痛いだけだ
229 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 12:38:14 ID:p6L5rw+V
>>228 そうだね。よく考えたら田中正明信者は否定派のなかでも少数派なんだもんな。
訂正
やれやれ。田中正明信者は本当にイタイなw
230 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 12:44:10 ID:MoWyk2up
ん?無敵君はほうっておくんじゃなかったの?
田中の件でサヨがまた嘘をついていたことが本スレで証明されたからって、
反論もせずに裏スレで負け犬の遠吠えしてるんじゃないよ。
253 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2007/01/24(水) 11:35:52 ID:avcsvKQT
224 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2007/01/24(水) 09:12:04 ID:amKU8sMO
>>223 >田中は捏造の前科がある。
ありませんが、何か?
サヨが「田中の捏造」と言っているのは、
日記の訳書に断り無く注意書きを挿入した点。
しかもその挿入した内容に間違いはない。
田中は訳書としての欠陥品は作ったが、
それは訳書としての欠陥品を作ったというだけであって、
捏造を行ったわけではない。
過去に何度も論破されたことを今更持ち出してくるサヨってなんなの?
それで、田中の書き込んだ文章の、具体的にどれが間違っているっていうの?
そ ん な も の 無 い 。
231 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 12:47:24 ID:PLXwEuQ6
>>225 悪魔の飽食に写真の誤りがあったからといって、悪魔の飽食という文献全体が間違っているわけ
ではない。アイリスチャンの文献も同じだ。集めた資料を十分に吟味しないで出版しているから間
違いも多い。しかしだからといってすべて間違いというわけではない。日本にいたら南京関係の文献
は山ほどあるから、間違いの多い彼女の出版物をことさら利用する必要はない。しかし、アメリカでは
ほかに基になる文献は少ないのだろうな。ただし、今度の映画は、基礎となる文献はラーベの日記だ
そうだ。
田中の文献も誤りを気にしながら資料として使うことは可能だろう。しかし、それなら別に改ざんのない
文献あるのでそっちを使えば十分だ。
228には、同意。
>>231 写真という客観的事実を証明するものに
偽物があるのなら証明するうえで相当−になると思うけど
まあ全てが間違いではないってのは同感だけど
間違いがあるもので事実を証明するのは難しいぞ
馬賊の処刑写真を日本兵が斬首した民間人の写真てのは
流石にどうかと思うしね
233 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 12:58:51 ID:p6L5rw+V
やれやれ田中信者は本当に痛いなw 日記の訳書に断り無く注意書きだけではなく日記にないものまで「創作」をしているからだろうか!ボケ! (日付下行の「 」内が芙蓉書房版(田中正明編集版)からの引用、 【 】内はその頁数と行数(空行は無視)、→後の[ ]内が日記原本からの引用) 十二月二十三日 「此日南京占領後の我方の態度方針を説明する為め外人記者団と会見す。最初南京占領 と其国際的影響を知るため紐育タイムズのアベンド、倫敦タイムズのフレーザーを招致 し、然る後在上海の各国通信員と会見す。質問は主として、首都陥落後の日本の方針及 パネー号に対する善後処置なり。」【一三七・九】 →日記原本に無し。 これも悪質な書き加えである。田中氏は「支那事変日誌抜萃」(七三ページ)にある記 者会見の記述をもとにしてこの部分を作ったのであろう。しかし、そもそも日記原本に無 い「抜萃」などというのもおかしいが、書き加えた上に「南京占領から十日を経た外人記 者団との会見において、松井大将が『南京虐殺』に関する質問を受けたという様子が全く 見られない点、注目すべきである。」という編者注まで付けているのはどういうことか。 初めに述べたように、当然書かれてよいことが日記に無いのは何か訳がある。十一月十 一日、三十日の記者会見は自分のしゃべった内容まで書いているのに、この日の記者会見 が日記原本にないのは不愉快なことがあったのだろうと推察される。 同盟通信上海支局英文部長の堀口瑞典氏は、その名の通り外交官の父君の赴任先スエー デンで生まれ、英、仏、独、スペイン語を自在に駆使して報道部の発表や高官の記者会見 に活躍した人である。この会見で通訳に当たった堀口氏の記憶では、外人記者たちから南 京事件の質問が続出し、松井大将は「現在調査中」と苦しい答弁をしていた、という。 厭な質問があったからこそ日記に書かなかったのである。「抜萃」の方は東京裁判に備 えて自己に有利な記録、記憶(これは当然の権利である)を整理したものであろう。こう した事実関係を後世の人が正しく判断するためにも、原史料の改竄は許されないのである。 米艦隊長官訪問、米長官来訪、仏艦隊長官の招待など外交行事が重なった。このあとに 「松井大将は米・英・仏の高官と会合を重ねているが、『南京事件』の話題など誰からも 聞いていない。」との余計な編者注がつけてある。
234 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 13:01:30 ID:p6L5rw+V
一月十日 「此日各国の主要なる通信員と記者会見す。」【一四八・一四】 →日記原本に無し。 これも十二月二十三日と同じ悪質な書き加えである。「抜萃」からの逆輸入だが、「抜 萃」に記された詳細な問答は通訳に当たった岡崎勝男外務書記官の記録によるとある【七 七・九】からこの辺りにまだ史料が眠っている可能性がある。 編者注の「この記者会見でも南京虐殺事件は問題にされていない」という部分もやはり 二重のマヤカシで、たとえこの部分が日記原本にあったとしても、「書いてないこと」と 「(虐殺が)ないこと」は同じではない。 一月二十四日 「其云ふ所、言動面白からず。由て厳に命じて」【一五五・一六】 →[其云フ所言動例ニ依リ面白カラス殊ニ奪掠、等ノ事ニ関シ甚タ平気ノ言アル ハ、遺憾トスル所由テ厳ニ命シテ] この部分は中嶋今朝吾第十六師団長が南京駐屯から華北の新戦場へ向う途中、上海の方 面軍司令部を訪れ、松井大将と会談したときの描写である。中島の言動に疑惑を感じた松 井は「転送荷物を再検査せしめ、鹵獲、奪掠品の輸送を禁ずること」【一五五・一六】を 指示した。師団長の陸軍中将が奪掠品を内地へ送り出すとは沙汰のかぎりで、従来からあ る悪評判の裏書をしている感じだが、見落とすような原文ではないから、これも田中氏の 作為的な脱落操作であろう。
235 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 13:09:57 ID:PLXwEuQ6
>>232 >
>>231 > 写真という客観的事実を証明するものに
> 偽物があるのなら証明するうえで相当−になると思うけど
> まあ全てが間違いではないってのは同感だけど
> 間違いがあるもので事実を証明するのは難しいぞ
> 馬賊の処刑写真を日本兵が斬首した民間人の写真てのは
> 流石にどうかと思うしね
だから、彼女の本は「史料」とか「資料」というよりも、南京事件をアメリカ人に
紹介するという意味での価値でしょう。ほとんどのアメリカ人にとっては南京事件
って何?という世界でしょうから。
あの本を否定派の人が批判するのは結構だけど、それに輪をかけた電波を
巻き散らかされても困るんだよね(君の事を言っているわけではないよ)。写真の
専門家でもないのに、合成写真だと断定しまくっている某教授なんか外国でそれ
やられたら日本の恥だよ。拡大すれば合成じゃないこと一発でばれるんだから。
236 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 13:17:30 ID:MoWyk2up
237 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 13:18:47 ID:MoWyk2up
馬鹿だからもう一度同じことを言っておく。
全然反論されてない。
ん?無敵君はほうっておくんじゃなかったの?
田中の件でサヨがまた嘘をついていたことが本スレで証明されたからって、
反論もせずに裏スレで負け犬の遠吠えしてるんじゃないよ。
253 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2007/01/24(水) 11:35:52 ID:avcsvKQT
224 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2007/01/24(水) 09:12:04 ID:amKU8sMO
>>223 >田中は捏造の前科がある。
ありませんが、何か?
サヨが「田中の捏造」と言っているのは、
日記の訳書に断り無く注意書きを挿入した点。
しかもその挿入した内容に間違いはない。
田中は訳書としての欠陥品は作ったが、
それは訳書としての欠陥品を作ったというだけであって、
捏造を行ったわけではない。
過去に何度も論破されたことを今更持ち出してくるサヨってなんなの?
それで、田中の書き込んだ文章の、具体的にどれが間違っているっていうの?
そ ん な も の 無 い 。
238 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 13:29:09 ID:p6L5rw+V
>>236 233〜234の説明を見て分からないようじゃ君の文章読み取り能力は小学生
以下ですよ。と言うよりほかの否定派からアドバイスされなかったのか?
「肯定派にえさを与えるな」とな。
二月六日
「支那人民の我軍に対する恐怖心、加へて寒気と家なきことが、帰来の遅るる主因とな
りをるものと思惟せらる。」【一六四・一三】
→[支那人民ノ我軍ニ対スル恐怖心去ラス寒気ト家ナキ為メ帰来ノ遅ルヽ事固トヨ
リ其主因ナルモ我軍ニ対スル反抗ト云フヨリモ恐怖不安ノ念ノ去ラサル事其重要
ナル原因ナルヘシト察セラル即各地守備隊ニ付其心持ヲ聞クニ到底予ノ精神ハ軍
隊ニ徹底シアラサルハ勿論本事件ニ付根本ノ理解ト覚悟ナキニ因ルモノ多ク一面
軍紀風紀ノ弛緩カ完全ニ恢復セス各幹部亦兎角ニ情実ニ流レ又ハ姑息ニ陥リ軍自
ラヲシテ地方宣撫ニ当ラシムルコトノ寧ロ有害無益ナルヲ感シ浩歎ノ至ナリ]
「慎むべき旨申入れたり」【一六五・一】
→[可慎モ現状ヲ保持スル丈ハ異存ナキ旨申入レタリ]
ここは日記原本一頁分に相当する大幅な脱落である。しかもその脱落部を「をるものと
思惟せらる」と置き換えて文章をまとめているところから見て、編者は十分承知の上で脱
落させたものと思う。
日記原本で松井大将が言おうとしているのは、戦争目的を理解していない日本軍の中国
民衆に接する態度が悪く、幹部をも含めた軍紀、風紀が弛緩していることに対する歎きで
ある。しかも松井は軍直接の宣撫工作に絶望の声をあげているのだ。松井の苦い実感がよ
く出ている。それは主として中国畑を歩き、日記でも明らかなように戦略より政略、謀略
を得意とした松井大将にとっては、深刻な「挫折」ではなかったろうか。
このような松井大将の心境を正直に記した重要部分を意識的にカットした田中氏の心理
が私には理解できない。
239 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 13:35:55 ID:p6L5rw+V
それからね >ん?無敵君はほうっておくんじゃなかったの? >田中の件でサヨがまた嘘をついていたことが本スレで証明されたからって、 >反論もせずに裏スレで負け犬の遠吠えしてるんじゃないよ。 はい?私はこちらが本スレだと思ってるし、反論もせずもなにもそちらの スレでそのような議論にも参加していないし、「負け犬の遠吠え」も糞もない と思うですかね。 >本スレで証明されたから 悲しいな。思い込みの激しい人はw (勿論君や「君の支持者」がそう思うのは勝手だが・・・恥晒しは楽しいのか?)
>>235 確かに南京事件を紹介するという意味では
問題ないかもしれんね〜
ただ間違いがあるなら訂正してもらいたいけどね
まああの本にある写真なんて鵜呑みにされたらたまらんけど
>>239 元々は田中氏が蒋介石が南京事件はなかったって
発言したって書き込みがあったから
証言は証拠にはならんとおもうよ、
田中氏は捏造した過去があるしって
言ったらどんどん話がずれていって
田中氏は捏造してないって話がメインに
なった('A`)
241 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 17:08:57 ID:PLXwEuQ6
>>240 確かに写真の誤用は、出来れば著者の死後で脚注かなんかで訂正すべきものだと思う。
242 :
日出づる処の名無し :2007/01/24(水) 22:08:17 ID:B2RZ3e8b
南京大虐殺は捏造です 理由:神の軍隊日本軍が虐殺などするはずがないから 主な捏造をでっち上げた犯人たち 1 旧日本軍 大量の虐殺記録を捏造 2 外国人記者 虐殺したとウソ報道 3 南京国際委員会メンバー 虐殺という虚構を証言または記録 4 東京裁判 パールらが虐殺を認定
243 :
日出づる処の名無し :2007/01/25(木) 00:24:41 ID:ywCBiO77
>>242 今日のNHK『その時歴史が動いた』では、江戸幕府の軍隊は島原の乱で
3万7千人もの自国民を虐殺したそうだが、この場合「神の軍隊日本軍」が
「虐殺などするはずがない」という定説は、日本の歴史の過程でいつ頃から
始まった神話なのだろうか?(藁
242はどう見ても肯定派だろ… 正しくは 南京大虐殺は捏造です 理由:1次史料を検証した結果、虐殺が導かれない ってところだな。 安全区国際委員会の報告、埋葬記録、スマイス調査などから。
>>244 >安全区国際委員会の報告、埋葬記録、スマイス調査などから。
悪い冗談はやめて下さい。
それらの<一次史料>から導かれる結論は、「全て虐殺はあった」という事実関係です。
>>245 具体的にどこらへんが虐殺なのかだしてもらえるかな
なんだかなぁ・・・。 南京制圧後に、なんというか、 バグダッド制圧後の米軍のように、 武装勢力一掃に際して、民間人を犠牲にしてしまった、 というなら、まだ分かるんだよ。 やったことはやったことだし、それは、仕方が無い。 でも、やってないことを押し付けられたら、断固として拒否するわ。 結局、話にならない。
>>247 兵士かもしれない
↓
捕まえてみた
↓
捕虜を食わせる余裕はない
↓
処分
>武装勢力一掃
以前のレベルだからこそ言い訳の余地はなく
そのあまりのナサケナスを認めたくないから否定に走り
誤魔化そうとしてるんだと思うがね
映画「南京の真実」製作委員会
http://www.nankinnoshinjitsu.com/index.html# 製作発表記者会見が行われました
平成19年1月24日昼、東京千代田区のホテルニューオータニにて、
映画「南京の真実(仮題)」製作発表記者会見が行われました。
会場には、製作・監督を担当する水島総をはじめ、南京問題の
研究者である東中野修道亜細亜大教授や保守論壇を代表する渡
部昇一氏など三十三名の賛同者が勢ぞろい。
国会議員も超党派で松原仁、稲田朋美議員等12名が「南京の
真実を考える国会議員の会」として参加し、国会議員とほぼ同
数の地方議員も加わる大規模な記者会見となりました。
この問題の国際的影響からか、NHKなどの国内メディアだけ
ではなく、AP、AFP、UPI、ニューヨークタイムス等の
外国メディアも多数ご参加いただきました。
この模様のVTRは近くホームページ上で公開する予定です。
なお、賛同者のお一人宮崎正弘氏のメールマガジン「宮崎正弘の
国際ニュース・早読み」にて、製作発表記者会見のレポートが掲
載されていますので、どうぞごらんください。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
http://www.melma.com/backnumber_45206_3516958/
>>249 日本でもドイツの様に、こうした悪質で明白なデマ宣伝は、刑事罰にかけるべきだろうな。
被害者の感情を逆撫でする人道上の罪もあるが、ウヨクの活動は日本の国益をも損ねる。
やったことは、やったことで認めるし、 そもそも、それ以前の状況にも問題があった、 とか思ってるんだけど、 いまのままだと、話にならない。
中国が朝鮮がやったって言い出したね。 振り上げっぱなしだった拳の落しどころが見つかったのかな?w
255 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/26(金) 23:12:00 ID:4Op2Mdbm
>>249 日本ウヨク版の「南京の真実」って、なんだろう?
東中野先生は少なくとも「数千人」の便衣兵(捕虜資格のない「不法戦闘員」)
の殺害を認めているから、その「処刑」が国際法からみて「合法であり、全く正当
である」との理論を、映画の台詞の中で外国人に対しても説得力をもって解説し
なければならない。
「便衣兵」と云っている以上は、怖らく平服を着て見た目は他の中国の一般市民と
変わらないであろうから、後ろ手に縛り上げた「便衣兵銃殺」の光景が、「一般市民
虐殺」の光景と重ならない様に、用意周到なキャプションが必要とされるだろう。
仮にその説得力のある解説に失敗すれば、「不法戦闘員」に対する「合法的処刑」
の映像は、一転して南京大虐殺証明の映像に換わりうるわけである。(藁
その前に、中国側の大量の敗残兵が地元の民間人や難民に襲いかかって服を 剥ぎ取るシーンが入れば問題ないだろw
257 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/26(金) 23:38:42 ID:4Op2Mdbm
>>256 そうすると、日本軍による「便衣兵」処刑の合法的理由は、
「衣類の窃盗」に対する犯罪者処罰という事になるわけだね?
では、日本軍は中国国内の治安維持に関して、誰から何時どのような
法的根拠で権限が与えられたのかな?
>>257 おやおや?
>>255 は心情面や視覚的印象を使った画面効果の話だったと思うのだが?
それと「窃盗」じゃなくて「強盗(傷害&殺人)」なんだが?
259 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/27(土) 00:02:32 ID:y54aS314
>>258 >それと「窃盗」じゃなくて「強盗(傷害&殺人)」なんだが?
その「強盗(傷害&殺人)」の事例をどうぞ挙げて下さい。
強盗罪(ごうとうざい)は刑法第236条で定められた罪。暴行又は脅迫を用いて、 他人の財物を強取したり(一項強盗)、財産上不法の利益を自分で得たり他人 に得させたり(二項強盗)すると成立する。 南京米大使館・作成者 米副領事 ジェームス・エスビー 確認者 3等書記官 ジョン・エム・アリソン 作成日付 1月15〜24日 郵送日付 1938年2月2日 しかしながら、ここで触れておかなければならないのは、 中国兵自身も略奪とは無縁ではなかったことである。 彼らは少なくともある程度まで、略奪に責任を負っている。 日本軍入城の最後の数日間には、疑いもなく彼ら自身の手によって、 市民と財産に対する侵犯が行われたのであった。気も狂わんばかり になった中国兵が軍服を脱ぎ棄て市民の着物に着替えようとした際 には、事件もたくさん起こし、市民の服欲しさに、殺人まで行った。 この時期、退却中の兵士や市民までもが、散発的な略奪を働いたのは確かなようである。
>>269 >>255 は心情面や視覚的印象を
使った画面効果の話だったと思うのだが?
この文はスルーかw
素直に間違いは認めような^^
アホらしいから、もう寝る。
264 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/27(土) 00:48:49 ID:y54aS314
>>260 結局、その程度の「事例」しか挙げられなかったわけだね。(藁
>しかしながら、ここで触れておかなければならないのは、
>中国兵自身も略奪とは無縁ではなかったことである。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
つまり日本兵による掠奪<も>あった、という事ですね。むしろこちらが主要
なものでしょう。中国兵による掠奪が主なものであったなら<無縁ではなかった>
という表現は如何にも脆弱ですね。
>彼らは少なくともある程度まで、略奪に責任を負っている。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
日本語が読めます?中国兵に「ある程度」の掠奪の責任があるとすれば
「主な」略奪の責任は誰にあるのか、比較文法の用例からして明白ですね。
>日本軍入城の最後の数日間には、疑いもなく彼ら自身の手によって、
>市民と財産に対する侵犯が行われたのであった。
その「最後の数日間」の後、日本軍が入城してから何が起きたのでしょうか?
シカゴ・デイリー・ニューズ 一九三七年十二月十五日 A・T・スティール
>日本軍の略奪はすざまじく、それに先立つ中国軍の略奪は、まるで日曜学校のピクニック
>程度のものであった。アメリカ人運営の大学病院(鼓楼病院)では、日本軍は看護婦から
>金や時計を奪った。また、アメリカ人所有の車を少なくとも二台盗み、車についていた国旗
>を引き裂いた。日本軍は難民キャンプにも押し入り、貧しい者からなけなしの金を巻き上げた。
マンチェスター・ガーディアン・ウィークリー 一九三八年二月十一日
>日本軍は十二月十三日南京に入城し、その翌日には五万人の日本兵が中国人難民の
>ひしめく市内に解き放された。日本兵は傍若無人に市内を徘徊し、中国人からお金、
>食料、衣料を奪い、家に押し入り、女性を襲い、要求を拒む者は構わず負傷させ、殺害した。
265 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/27(土) 00:53:17 ID:y54aS314
>>261 >>255 は心情面や視覚的印象を
>使った画面効果の話だったと思うのだが?
意味不明の文章だからスルーしたのだが、そんなに重要な事を
言っているなら、分かりやすく説明してご覧。
266 :
蒼 :2007/01/27(土) 00:54:14 ID:wr/dK3id
>>257 横入りスマン
合法的とは?どゆこと?
法律に叶っていれば許されるってこと?叶っていなければ許されない?
>>265 事実の有無じゃなくて説得力の問題だと言ってるのだろ。
どう読んだって
>>255 はその話だな。事実関係なんて
問題にしてないな。
>>264 ↑はあ?中国人が襲ってた事実はあるのだから
それを描けばいいだけだろ、映画で。
268 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/27(土) 01:03:24 ID:y54aS314
>>266 詳しくは、東中野先生の本をお読み下さい。
彼の説は「法律に叶っていれば許される」です。
→彼の理論によると、「違法でなければ合法」なので、
少なくとも「違法性」が立証されない行為は全て許される、です。
269 :
蒼 :2007/01/27(土) 01:06:53 ID:wr/dK3id
>>268 あなたの考える「違法性」の根拠としている法はなんでしょうか?
270 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/27(土) 01:10:48 ID:y54aS314
>>267 >事実の有無じゃなくて説得力の問題だと言ってるのだろ。
ワシが言っているのは、論理的な説得力の問題であって、君の言う様な単なる
<印象操作>の問題じゃない。
欧米人はすくなくとも合理主義者が多いから、論理的整合性がないと説得力
を持たないのが、見た目の判断を優先する日本人なら騙せるかもね。(藁
>↑はあ?中国人が襲ってた事実はあるのだから
>それを描けばいいだけだろ、映画で。
「真実」の映画で、「日本人が襲ってた事実」は描かなくても構わん訳だね。(藁
>>264 否定派の映画だから、君がいくら噛み付いたところで、これっぽっちも相手にされないから無駄です。
272 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/27(土) 01:14:26 ID:y54aS314
273 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/27(土) 01:17:59 ID:y54aS314
>>271 正直言うと、この映画は絶対に完成しないと思うので、目くじら立てて
騒ぐ話でもないのだが・・・。(藁
274 :
蒼 :2007/01/27(土) 01:18:21 ID:wr/dK3id
>>272 ハーグ陸戦条約における、日本の加盟年時ならびに中国の加盟年時を紹介出来ますか?よろしくお願い致します。
>>270 何言ってんの。合理主義者も何も 知識がないんだから
どうとでも騙せるだろ。
根も葉もない30万人虐殺を信じ込んでる欧米人だっていそうだしな。
別に否定派の場合、事実を描くだけで何も不都合ないから、
騙す必要ないが。
ま 安全区国際委員会の報告で殺人57件というのは
事実なんだから映画で扱えばいいじゃんよw
アサヒグラフで出てた写真みたいな風景を描いておき
殺人57件でした、と報告する委員会。ま、事実だしな
中国人捕虜の処刑に関しては、中国軍の日本人捕虜の
処刑と並べて描いておけば?w 残虐性の違いが
浮き彫りになるだろうな。
276 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 12:56:19 ID:RQcxwwvl
やまんば >欧米人はすくなくとも合理主義者が多いから、論理的整合性がないと説得力 を持たないのが、見た目の判断を優先する日本人なら騙せるかもね。(藁 そうだね、日本軍が南京市民を虐殺する合理的理由はどこにもないものね。 ・・・まぁ、欧米人が合理主義者が多いってのは先入観だと思うがな・・・。
277 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 15:57:56 ID:Q3ey6x7J
結局のところ、 南京大虐殺が行われた地域ってのは、安全区内だけなの、 それとも、安全区の外側も含まれるの?
278 :
蒼 :2007/01/27(土) 17:14:06 ID:wr/dK3id
やまんばさんって、肯定派?否定派?
279 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 17:14:40 ID:DNwNabnk
私の見た南京事件 日本人としていかに考えるべきか 奥宮 正武 (著) 「構内の広場に入って見ると、両手を後ろ手に縛られた中国人十数名が、江岸の縁 にそって数メートル毎に引き出されて、軍刀や銃剣で惨殺されたのち、揚子江に 投棄されていた。 岸辺に近いところは、かなり深く、目に見えるほどの速さの流れがあったので、 ほとんどの死体は下流の方向に流れ去っていた。が、一部の死にきれない者が もがいているうちに、江岸から少し離れたところにある浅瀬に流れついていたので、 その付近は血の川となっていた。そして、死にきれないものは銃撃によって、止めが 刺されていた。 この一連の処刑は、流れ作業のように、極めて手順よく行なわれていた。大声で指示 する人々もいなかった。そのことから見て、明らかに陸軍の上級者の指示によるもので あると推察せざるをえなかった。したがって、部外者である私がロを出す余地はないと 感じた次第であった。 このような処刑が、南京占領から二週間近くを経た後の二十五日と二十七日に手際 よく行なわれていた。もっとも、二十六日と二十五日前と二十七日後にどのような処刑が 行なわれていたかは分からなかったが(註 第三〇旅団長佐々木到一少将の手記によれば、 十二月二十四日までに約一万五千人以上、十二月二十四日から翌年一月五日頃までに 数千人の処刑をしたとのことである)、二日間のことから察して、それが戦場にありがちな、 一時的な、興奮状態での対敵行動であるとは私には思われなかった。この日もまた、 一連の処刑が、ある種の統制のとれた行動であるように感じた。 私は、この二日間に下関で見た合計約二十台分の、言いかえれば、少なくとも 合計五百人以上の中国人の処刑だけでも、大虐殺であった、と信じている。もっとも、 どれだけの被害者があれば大虐殺であるかについては、人それぞれに見解の相違が あるかも知れないが。 それらに加えて、玄武湖の湖上や湖岸で見た大量の死体のこととも考え合わせて、 正確な数字は分からなかったが、莫大な数の中国人の犠牲者があったのではないか、 と考えざるをえなかった。」
280 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 17:21:24 ID:DNwNabnk
>>274 >ハーグ陸戦条約における、日本の加盟年時ならびに中国の加盟年時を紹介出来ますか?よろしくお願い致します。
知りたいなら教えてやろうか?
しかし、何故知りたいのか?
281 :
蒼 :2007/01/27(土) 17:35:20 ID:wr/dK3id
>>280 理由は、ソースを自分で確認できなかったので。
中華民国が加盟してるという記事は読んだんですが、ソースが見当たらないんですよ。
282 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 17:46:49 ID:DNwNabnk
>>281 ソースか?
ソースならブルドックでどうだ?
まあ、冗談はさておいて、あなた英語を理解できるか?
283 :
蒼 :2007/01/27(土) 17:52:28 ID:wr/dK3id
284 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 17:59:45 ID:DNwNabnk
285 :
蒼 :2007/01/27(土) 18:37:12 ID:wr/dK3id
>>284 ありがとうございました
<(_ _*)>
なるほど〜。日本語訳が無いから、引っ掛からなかったんですね。感謝します。
(^∧^)
286 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/27(土) 19:16:49 ID:Q2AMla66
>>276 >そうだね、日本軍が南京市民を虐殺する合理的理由はどこにもないものね。
「暴戻支那を膺懲する」という摩訶不思議な日本軍の活動目的が、戦争の合理的理由に
合致するならば、日本軍が南京の一般市民を虐殺しても全然不思議ではないだろう。(藁
287 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 19:21:24 ID:4rBodiL1
288 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 19:55:42 ID:4Vr4W9J2
南京の真実(仮題) 公式サイト
http://www.nankinnoshinjitsu.com/ 南京大虐殺?それでも日本は黙っているのか
南京攻略戦の真実を伝える映画製作決定!!
製作主旨
歴史的事実に反し、誤った歴史認識に基づくこのような反日プロパガンダ映画によって、南京「大虐殺」なる
歴史の捏造が「真実」として、世界の共通認識とされる恐れがあります。また、そこから生まれる反日、侮日
意識が、同盟国の米国だけでなく、世界中の人々に定着しかねません。
「情報戦争勃発」とも言える危機的事態に、私たちは大同団結し、誤った歴史認識を是正し、プロパガンダ攻
勢に反撃すべく、南京攻略戦の正確な検証と真実を全世界に伝える映画製作を決意しました。
映画は英語版や中国語版等も同時に作り、世界同時公開を目指します。また、インターネットの動画配信も
実行する予定です。
この映画製作には、全国草莽の皆さんの熱いご支援ご協力が必要です。
是非、映画製作にご参加いただき、祖国日本の誇りと名誉を守りましょう。
平成19年1月
289 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 20:43:24 ID:4Vr4W9J2
>>286 その文章を英訳したとして、キミの言う欧米人は理解できる文章なのかい?
291 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 22:41:21 ID:VBQ97XfD
>286 >「暴戻支那を膺懲する」という摩訶不思議な日本軍の活動目的が、 その言葉を額面どうり受取ったとしても、戦争目的が理解できていないw
293 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 23:19:24 ID:K+xMrs1F
無知な私に教えてください。結局南京大虐殺はあったんですか?
294 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 23:26:12 ID:DNwNabnk
>>293 無知であるなら、勉強したらどうですか?
295 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/27(土) 23:33:10 ID:Q2AMla66
>>293 あった。
いま話題になっている日本版「南京の真実」の賛同者の一人であるウヨクの先生も
それを歴史的必然性として、こう言っている。
>「あの当時の東アジアはいわば野盗の走り回る荒野で、いまとは違う困難があり、いまでは
>考えられないこういうことが罷り通っていた。だから日本もこうするしかなかったのだ、という事が
>(いまの歴史教科書では)しっかり押さえられていない。」
>(西尾幹二『歴史を裁く愚かさ』PHP文庫p59)
こうした歴史的必然性の観点からみるならば、どうしてウヨクの人達が「南京大虐殺」の様な事件が
「無かった」という言い張るのか私には理解できない。(藁
>>295 それのどこが南京事件の証明になってるの?
>>295 でた!
話の混同!!
戦争と虐殺を同列に語るやまんば!
>>293 > 南京大虐殺はあったんですか?
公平に見て、あったか無かったか、わからないと言うのが本当のところではないか。
あったと決め付ける事はできないし、かといって何も無かったと言い切れるものでもない。
真偽は不明という事でいいのでは?
299 :
日出づる処の名無し :2007/01/27(土) 23:53:25 ID:K+xMrs1F
様々なご意見ありがとうございました。自分でも色々調べてみようと思います
>>293 公的(中国政府、東京裁判)に言われるような何十万の死者や市民の無差別殺害などの
南京大虐殺は無かったで終了している。
あったあったと言っている連中は個人的定義や一般的な戦争被害犯罪をもって虐殺が
あったと言って反日の印象操作したいだけのこと。
南京攻略と、その後の経緯において、 武装勢力制圧に際し、民間人が巻き添えになった可能性はある。 が、民間人を故意に大量虐殺云々ってのは、 意味が分からない。 ただし中国の歴史を参照すると、 こういう宣伝は、一種の伝統になってるから、 そういうもんだと思うだけ。 なんにしても、 やったことは、やったことで仕方が無い。 そういう状況にまで至ってしまったこと自体が問題だし、 二度と、同じような事態を引き起こさないようにすべきだとは思う一方、 やってもいないことを、やったと認めるはずもない。 それはそれで、話が全然別。 結局、話が進まなくなる。
302 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 01:16:58 ID:EnHOn6Tl
『シカゴ・デイリ−ニューズ』38年2月3日 A・T・スティール 数人の青年将校が、退却する大群の進路に立ちはだかって、食い止めようとしていた。 激しい言葉が交わされ、ピストルが鳴った。 兵士たちはいやいや向きを変え、前線に向かってのろのろともどりはじめた。 だが盛り返したのは束の間であった。 30分以内に中国軍の志気は瓦解し、全軍が潰走することになった。 もはや、彼らを押しとどめるすべもなかった。 何万という兵士が下関門(悒江門)に向かって群をなして街路を通 り抜けていった。 (中略) 午後4時半頃、崩壊がやってきた。 始めは、比較的秩序だった退却であったものが、 日暮れ時(当時の日没は午後5時ごろ)には潰走と化した。 逃走する中国軍は、日本軍が急追撃をしていると考え、 余計な装備を投げ出し通行人や店舗を襲い、服や食料を奪った。 中国人同士の殺し合いが始まったのだ。 まさに地獄の惨状。 まもなく街路には捨てられた中国人の死体や背嚢、弾薬ベルト、手榴弾や軍服が散乱した。
中国の軍隊は、少なくとも当時は、 ちょっと、今の軍隊の概念とは、 違ってたんだわな。 ・・・ま、本当のことを言えば、 今も、うーん・・・。
304 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 02:51:01 ID:zfW3pUVt
厨房的質問で申し訳ないんですけど、 南京を攻撃した日本軍は、何万人いたんでしょうか? 30万人以上? 以下? 知ってる人いたら、教えてください。 いや、30万人殺すのに、、何人必要なのかなって、、
や、内地の朝鮮人とかもいた訳だしw
307 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 06:06:08 ID:7fo0Vq1z
中国共産党の更衣兵はハーグ陸戦条約違反である。 陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約 (ハーグ陸戦法規 1907) 第一条[民兵と義勇兵] 戦争ノ法規及権利義務ハ、単ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス、左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス。 一 部下ノ為ニ責任ヲ負フ者其ノ頭ニ在ルコト 二 遠方ヨリ認識シ得ヘキ固著ノ特殊徽章ヲ有スルコト★ ←ココ注目 三 公然兵器ヲ携帯スルコト★ ←ココ注目 四 其ノ動作ニ付戦争ノ法規慣例ヲ遵守スルコト 民兵又ハ義勇兵団ヲ以テ軍ノ全部又ハ一部ヲ組織スル国ニ在リテハ、之ヲ軍ノ名称中ニ包含ス。 ↑ 中国共産党の更衣兵がハーグ陸戦法規に違反している事は明らかである。 日本軍が不当な汚名を着せられていることは、米軍のベトナム戦争におけるソンミ村虐殺事件との類似が挙げられるだろう。 農民の格好をしたベトコンに日夜襲撃され、非戦闘員なのかベトコンなのかの区別がつかなくなっていくのだ。 北ベトナムは子供さえ自爆攻撃に使用した事はよく知られていることである。米兵のみを悪逆の徒の様に誹謗中傷する事が 永らく続いているが、北ベトナム軍の非人道戦術も同様に厳しく批判されるべきである。 つまり、南京事件においても、ハーグ陸戦規定違反を行い、無益な民間人殺傷を招いた中国共産党の卑劣な戦術こそが 厳しく批判されるべきである。
309 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 07:54:49 ID:R44EfRgK
308 ↑ 中国国民党軍のことと思うが…。 便衣兵は、ハーグ陸戦規定に定められた民兵・義勇兵の要件を充たしていない。 従って戦争の法規・権利・義務は適用されない。 便衣兵の処刑を、ハーグ陸戦規定違反と主張する人がいるが、便衣兵にはこの法規が適用されないので、ハーグ陸戦規定違反ではない。
>>309 更衣兵は民兵と義勇兵の要件を満たしていないからこそ、ハーグ陸戦規定違反なのですよ。
お分かり?
ハーグにおける民兵義勇兵の要件を満たしてなければ、 それは民兵義勇兵と認められないだけの話だ。 民兵義勇兵でなければ、戦場の人間は以下に分類される ハーグ規定に違反していない正規兵 ハーグ規定を犯した正規兵 民間人 便衣兵狩りで拘束した人間が正規兵であれば 彼らはハーグ規定に違反していない(当然正規兵が民兵義勇兵 の要件を満たすことなど求められていない)のだから ハーグ規定を犯していない正規兵なのだから当然捕虜として 扱わなければいけない。 その人間が正規兵かどうかはこの場合は国民党の判断による。 仮に正規兵でないとすればそれは民間人だ。 いずれにしても、”便衣兵”がはっきりとしたハーグ規定違反を 犯していない限りは、これを殺してよい理由はない。
それと便衣兵狩りによる摘出、殺害はもちろん国際法違反だが、 秦教授の調査によれば南京で日本軍によって不法に殺された人間で最も多いのは 投降兵の処刑によるものだ。 これをいったいどうやって正当化するつもりか。
>>311 更衣兵という形で戦闘を行っていたのであるから、これはハーグ交戦規定違反である。
更衣兵=明白なハーグ交戦規定違反 である。
戦闘を行う部隊が民間人の衣服で偽装してはならないのである。
更衣兵の罪は単にハーグ交戦規定違反にとどまらない。
民間人を装ったことで民間人への攻撃を招いた事こそが最大の罪である。
>>313 > 更衣兵という形で戦闘を行っていたのであるから、これはハーグ交戦規定違反である。
そのような記録はない。
しかも正規兵の犯罪行為、この場合はハーグ23条違反だが、
戦闘中ならまだしも武装解除させ(そもそも武装していたのか)
権力下に置き捕虜として扱った後に殺してる。
いずれにしても違法だ。
まずお前は南京で「民間服を着た人間との戦闘行為」があった
ことを証明する必要があるな。
ソースを出せ。
>>314 更衣兵が数百人、武器を携行して隠れていたのが発見されたりして居るんだぜ。
更衣兵が居なかっただと?
ふざけるな。
戦闘地域に武器を隠し持って更衣兵としてやってきて、それがハーグ陸戦規定違反
の罪を免れられるとでも思っているのか。
中国の犯罪である。
317 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 11:15:42 ID:T8chw1UJ
>316 逆に、中国側の兵士(国民党、共産党問わず)が投降後、ハーグ陸戦協定を遵守し 捕虜としての扱いを受ける要件を満たしていたと言うそーすは?
318 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/28(日) 11:34:28 ID:eQNsqBvE
>>317 なるほど、投降兵の方で「捕虜としての扱いを受ける要件」を立証しなければ
投降兵の処刑は合法でokだ、という論理だね。
で、君は他人から「犯罪者」であるというレッテルを貼られた時、どういう風に
「犯罪者」でない事を証明するのかね?
319 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/28(日) 12:04:38 ID:eQNsqBvE
この便衣兵問題は何度も既出ですね。 日本軍は、本来捕虜として保護されるべき中国正規軍の投降兵をほとんど殺害しているので あるから、「便衣兵」を口実に捕虜殺害の合法論を主張するのは詭弁であり、ペテンである。 上海戦の時はとも角、南京戦では実態として組織的な便衣兵はほとんど存在しなかった。 実際日本軍の記録を見ても便衣兵との戦闘記録はほとんど残っていない。従って投降兵・ 敗残兵の始末(殺害)を便衣兵掃蕩作戦の名目で正当化するのは、ウヨクの後知恵であり 誤魔化しである。 12月13日の入城直後には、日本軍が便衣兵の活動を非常に警戒していた事は事実であり その直後に便衣に着替えて潜伏した兵士の一部を殺害したのは、戦闘行為の延長として やむを得ない側面はある。が、その後に拘束した数万人の敗残兵・投降兵の処刑は全くの 虐殺である。 ウヨク並びに否定派は、敗残兵が便衣(民間人の平服)に着替えて安全区などに逃げ込ん だ事をもって「便衣兵」認定を行っているが、「兵」という以上は武器を持って戦闘能力を有 する者を指すのが常識であり、単に逃亡の為に身を隠すものを「便衣兵」と呼ぶ事はできな い。それは本来捕虜として保護すべき兵士、または無辜の民間人の殺害を正当化する為の 悪質な詭弁に過ぎない。
321 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 12:21:26 ID:bktzGrsF
極悪非道な日本軍兵士ってさ、ウオーって奇声をかけて叫びながら 南京に不法侵入して犯行に及んだんだよね。
やまんば
>>295 で戦争と虐殺を一緒くたにしてしまったことへの言い訳は?
>>319 あなたの主張は、便衣に着替えた正規兵は、便衣兵とはみなさないという事ですね。
しかし、当事者である日本軍はそうとは認めなかった。
あなたの主張と、当事者である日本軍の見解と、どちらが正しい見解であるか。
これは、法的解釈の分かれる問題ではないでしょうか?
いづれにしても、この便衣兵の処刑の事実をもって、南京大虐殺があったと主張するのは、誇大宣伝と言わざるをえない。 我々の抱いている南京大虐殺のイメージとは、あくまで一般市民に対する、無慈悲な大規模虐殺であるのだから。
324 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 14:44:19 ID:ongRaNC0
そもそも「虐殺=悪」と脳内変換している奴がおかしい。 したがって虐殺を正当化する必要など全く無い。戦争という政治の中で、戦時法というルールに則って行われたか否かが、問題なので。 で、南京大虐殺にはハーグ陸戦条約は適用されない。 終了。
325 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 16:12:59 ID:bktzGrsF
いずれにしろ、日本軍が不法侵入して戦争仕掛けたことには変わりない。
326 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 16:16:58 ID:1KZtn0vF
>>323 法解釈も糞もないよ
「便衣兵が戦闘行為を行うことは違法である」
と言う主張の前提の戦闘行為があったと言う根拠がないんだから、
この主張はそもそも成立しない。
328 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 16:27:19 ID:ongRaNC0
>>325 不法とはどういう法に基づいているのでしょう?
また、上海での停戦協定に違反して中立地帯にトーチカや縦深陣地を建設した中国に対しては不問にするつもりですか?
330 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 16:54:59 ID:bktzGrsF
事件をでっちあげてまで戦争仕掛けたんだから不法侵入だろ。
332 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 20:12:49 ID:ongRaNC0
>>330 不法とは、何かを尋ねているのですが?どのような法に基づいて不法なのでしょう?
事件のでっち上げ?でっち上げ、または些細な理由で軍を動かすのは今も昔も変わりませんよ。帝国主義も共産主義もね。
その前に韓国兵強制徴兵ってなんだよw
「中国女性への強姦を始めたのは韓国軍」 →言い出しっぺは中国人 日帝の韓国兵強制徴兵は1938年から →国籍嬢は日本人だから当然の義務。内地と同じ
>>335 ちょっとググると分かることだが、朝鮮人の徴兵が始まったのは1944年だ。
1938年には朝鮮人が日本軍に志願できるようになった。
志願兵の人数は
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/gaichi_chouhei.htmで 、
(「朝鮮及ビ台湾ノ現況」内務省 昭和19年7月発行―(「朝鮮近代史料(1)太平洋戦争下の朝鮮及び台湾」近藤釼一 友邦協会 昭和36年8月25日発行)
によると、こうだ。
これによると、「陸軍特別志願兵」は次のとおりとなっている。
@ 朝 鮮
志願者数(人) 入所数(人)
昭和13年度 2,946 406
昭和14年度 12、348 613
昭和15年度 84、443 3、060
昭和16年度 144、743 3、208
昭和17年度 254、273 4、077
昭和18年度 303、294 6、300
337 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 21:59:38 ID:bktzGrsF
右翼は事実を捏造してまで、日本軍擁護しようとするからね。
>>336 南京当時に朝鮮人はいねーだろ。
郷土連隊で十二分に組織できた時期だしな。
なんでも朝鮮人がとかいうアホはどこにでも沸くからほっとけよ。
340 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 22:07:35 ID:bktzGrsF
国際法違反です。 おまえ、まだ2ちゃんねるにいるのか。早く仕事探せってアドバイス したやったのに。。。
私はタクマニア君にアドバイスされたことは無いし、 定職を持っているので心配しないように。 さて、タクマニア君、どの国際法に抵触するのか示せるかね?
342 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 22:13:10 ID:bktzGrsF
無理しなくていいよ。定職もっていてそんなに2ちゃんねるできないだろ。コンビにのアルバイトも定職って言うのか?
>>342 誰もタクマニア君の自己紹介を求めていないのに、なぜ自己紹介をするのだろうね。
それよりも、宿題に答える努力をしたらどうだね。
344 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 22:31:38 ID:ongRaNC0
>>342 どんな国際法違反でしょうか?
条文も書いといてください。
嘘だから答えられないんだよ
346 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/28(日) 23:47:56 ID:EPrcfcJa
>>323 >あなたの主張と、当事者である日本軍の見解と、どちらが正しい見解であるか。
>これは、法的解釈の分かれる問題ではないでしょうか?
全然分かれません。
ちゅ〜か、それは法律解釈以前の問題でしょうね。
私の場合は後知恵の知識で、厳密に法律的な解釈を加えて、日本軍の捕虜殺害が
違法行為だという事を知っているが、多分、当時の日本軍兵士はそんな法律解釈など
屁の河童で、捕まえた敵兵を皆殺しにするのは軍事的作戦上当たり前と考えていた
のではないかと思います。
文明国の戦争の紳士的協定(捕虜の保護)などは二の次の問題、いや単なる額縁に
入れて飾った建前文句に過ぎなかった事でしょう。
自国の兵士に”生きて虜囚の辱めを受けず”とか訓辞を垂れていて、死ぬまで戦うように
強制しておきながら、敵の兵士が投降して来て命乞いをした場合人道的観点から彼らを
保護せよ、なんていう矛盾した方針がまともに遵守されるはずがないでショ。(藁
347 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/29(月) 00:03:02 ID:BSd2HucT
>>344 >どんな国際法違反でしょうか?
>条文も書いといてください。
ちゅ〜か、君は侵略戦争であっても戦争は全て合法だ、と学校か何かで
教えられたのかな?
322 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2007/01/28(日) 12:24:02 ID:QVNJ4dz+
やまんば
>>295 で戦争と虐殺を一緒くたにしてしまったことへの言い訳は?
つか、そもそも、 主権の及ばない地域で軍事行動を行うことを、 どうやって法的に正当化できるのか、そこから疑問。 軍隊は準国家であって、 その行くところ、支配する地域は、 軍隊が支配する国家である、 くらいにしとかんと。
>>307 中国政府が気にしているようだな。
------------------------------------------------------------------
「南京大虐殺」には多くの動かぬ証拠がある 外交部
ttp://j.peopledaily.com.cn/2007/01/26/jp20070126_67267.html 外交部の定例会見で25日、姜瑜報道官が質問に答えた。
――日本の右翼が南京大虐殺の「真相」に関する映画を撮影すると報道されたが、
コメントは。
「南京大虐殺」には鉄の証拠が山の如くあり、国際社会には早くから定説がある。
日本が正しく、責任を負う姿勢で歴史問題を適切に処理することが、アジアの隣国と
国際社会の信用を真に得る上でプラスとなるし、日本自身の利益にも合致する。
両国の国民感情の改善は、中日双方が抱える共通課題だ。中国側はかねてより、
「歴史を鑑として未来に向かう」精神で、中日友好協力関係を発展させることを主張
してきた。今年は中日国交正常化35周年にあたり、中日関係は重要な発展の
チャンスを迎えている。双方がこれを契機とし、中日関係の改善の流れを保ち、
各分野の交流と協力を推進することを希望する。(編集NA)
「人民網日本語版」2007年1月26日
------------------------------------------------------------------
鉄の証拠が山の如くあるなら、早く世界に対して全て出して欲しいもんだ。(w
このバカは史上全ての軍事行動を違法だと言っているわけだが
一度も公開されたことが無いんだよな>>鉄の証拠
「お前がなくしたのは、この金の証拠か?それともこっちの銀の証拠か?」 「いいえ、私がなくしたのは普通の鉄の証拠です」
354 :
日出づる処の名無し :2007/01/29(月) 00:29:11 ID:tG0t6w5A
>>352 記録フィルムや外国人の証言
生き残ったお婆さんの存在はスルーですか
ネットウヨさん
中国の主張する数字を否定する肯定派(意味わからん?)が中国の出す証言を鵜呑みにする矛盾
どこぞの外国人記者は、 国民党宣伝部の協力員だったてな文書が、台湾から出て来てたな。
もう、みんなでやまんばのトンデモ発言資料まとめておこうぜ、 そうすりゃ56次資料分、埋まるだろ
やまんば見てたら無いと確信をもてました。
359 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/29(月) 01:21:16 ID:BSd2HucT
>>355 >中国の主張する数字を否定する肯定派(意味わからん?)が中国の出す証言を鵜呑みにする矛盾
ちゅ〜か、我々が犯罪被害者の訴えと証言に謙虚に耳と傾けるのは、当然のことではないか?
被害者がウソを言っている、という事を<根拠もなく>疑うなら、日本人の拉致被害者の証言だって
幾らでもウソの疑いを持つ事はできる。
なんでもかんでも、政治の陰謀・プロパガンダで片付けてはイカンぞえ。(藁
360 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/29(月) 01:27:40 ID:BSd2HucT
>>358 君等ウヨ厨房くんたちの屁理屈を聞いていると、昔の無知な日本兵が平気で
他国を侵略して、好き勝手に暴れまくった理由が良く分かる。(藁
361 :
日出づる処の名無し :2007/01/29(月) 01:28:18 ID:tG0t6w5A
まぁサンダンスでの試写会も好評だったようだし 次期大統領のヒラリーも絶賛してるから 日本は南京問題で嘘や詭弁をつき通せなくなるよ
やまんばがこれまでに垂れ流してきた嘘と法螺を見れば、 少なくとも朝鮮人がミンジョク的に嘘つきだと言うのはよくわかる。
いや、彼は本気で信じきってるよ、
364 :
日出づる処の名無し :2007/01/29(月) 05:30:14 ID:j0IGWhe9
>>347 侵略戦争は全て合法?
だからどんな法に合法なのよ?(爆
それを言うならさ、「大元帥ヒロヒト大将閣下の命が無いのに、勝手に軍を動かした統帥権干犯って問題だよ。部下が暴走して、閣下の面目丸つぶれ。」くらい言わなきゃ。
どうでもいいけど削除依頼の出てるやまんばのオナニースレにつきあってるおまいらって… ぶっちゃけ、暇人?
>>364 おいおい、やまんばはあんたと同意見なんじゃないの。
国際法に関しては以下を参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89 >現代国際法においては武力行使の禁止に伴い、戦争そのものが禁止されている。
>具体的には,1928年の不戦条約(ケロッグ=ブリアン条約)および国連憲章2条4項に
>より、武力行使は違法化されたが、以下の場合を除く。
> 1. 自衛の場合(同51条)。
> 2. 安全保障理事会において認定された「国際社会の平和と秩序への脅威」に対する強制行動(第七章)
> 3. 地域的取極や地域的安全保障枠組みにおける強制行動(第八章)。
>1928年のパリ不戦条約(ケロッグ・ブリアン条約)では同条約加盟国が
>戦争に訴えることは違法化されていたが、紛争解決手段が整備されて
>いないなどの理由で同条約加盟国を主として第二次世界大戦が遂行された。
当時の状況を現代に当てはめて説明すると、 横浜の中華人街の中国人数百名が、日本人に虐殺された。 中国政府は日本に抗議するも、日本政府からの謝罪は一切なし。 それどころか警護の中国兵を自衛隊が攻撃する始末。 仕方なく、中国は在日華人保護の為軍事行動を起こした。 こんなところかな。
そうだね、プロテインだね。
371 :
日出づる処の名無し :2007/01/29(月) 22:53:15 ID:j0IGWhe9
>>366 まさか!んなわけないじゃん!
現代国際法の国連憲章は、南京事件当時には無かったよ。
不戦条約に加盟してた加盟国の中で、今まで戦争してない国ってドコがあるの?
ま、南京事件当時は日本も不戦条約を守ってたから「戦争」状態じゃ無かったんだろうね。
中国側が破ったので日本も復仇したとうことでしょ。
>>371 >不戦条約に加盟してた加盟国の中で、今まで戦争してない国ってドコがあるの?
その不戦条約を真っ先に反古にしたのは日本だ、という事をお忘れ無く。
(国際連盟から脱退しのも日本が最初。)
独り善がりな事を歴史をでっち上げても、国際的に通用する話じゃないよ。
>>374 >その不戦条約を真っ先に反古にしたのは日本だ、という事をお忘れ無く。
>独り善がりな事を歴史をでっち上げても、国際的に通用する話じゃないよ。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/rittonreport.htm >本紛争は、一国が国際連盟規約の提供する調停の機会を予め十分に利用し尽すことなくして、
>一国に宣戦を布告せるが如き事件にあらず。又一国の国境が、隣接国の武装軍隊に依り
>侵略せられたるが如き、簡単なる事件にも非ず。
リットン報告書は侵略の問題として扱っていませんが、国際連盟は不戦条約に違反したと認定しましたっけ?
当初から各国が不戦条約は戦争を完全に禁止していると合意していたのか疑問なのですが。
ついでに国際連盟に違反(侵略)と避難されたのはイタリアとソビエト。
つか、戦争が完全禁止だったとすると、戦争法の意味無くなんない?
そもそも戦争に参加した時点で犯罪じゃん。
>>376 リットン調査団は中華民国に対する日本の主権侵害
を認め、日本に撤退勧告を出してたはずですが。
それと前後して、日本は国連に満州の正当性を
認める採決を求め、ほぼ全会一致で否決されましたが。
380 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 20:09:46 ID:ZVBueC3+
>>376 >リットン報告書は侵略の問題として扱っていませんが、国際連盟は不戦条約に違反したと認定しましたっけ?
>当初から各国が不戦条約は戦争を完全に禁止していると合意していたのか疑問なのですが。
>ついでに国際連盟に違反(侵略)と避難されたのはイタリアとソビエト。
ホナラ、日本はどうして国際連盟を脱退する羽目になったのさあ。
2ちゃんねるばっかり読んでいないで、学校の歴史教科書ぐらいたまに読みなよ、厨房くん。
1931年、柳条湖事件(満州事変)
1932年、満州国建国
1933年3月24日、国際連盟総会、リットン報告書採択
1933年3月27日、日本、国際連盟脱退
382 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 20:21:05 ID:CfkrIiN3
いずれにしろ、日本が悪いことしたことには変わりない。
383 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 20:28:50 ID:fEzbKxkQ
382 ↑ 日本は別に悪い事なんかしてませんが、何か?
>>384 国際社会における正義とは世界各国による賛意をさすんだぜ。
国際連盟の満州国の正当性に関する採決を踏まえて
日本が正義であることを立証してみろよ。
386 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 20:38:27 ID:fEzbKxkQ
385 ↑ その理屈じゃ、北朝鮮やイラクは悪という事になるな。
>>386 そうだな。
この理屈によって北朝鮮やイラクが悪であるのと同様
当時の日本が悪だったと証明された。
388 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 20:41:06 ID:B0B1HzW4
389 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 20:42:37 ID:CfkrIiN3
日本はあれだけ悪いことばかりしたのに何いってんだ? 逆に聞きたい、何かいいことひとつでもしたのか?
390 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 20:42:37 ID:fEzbKxkQ
387 ↑ そして今の日本は正義の味方だな。
>>384 >勝戦国が正義で、敗戦国が悪な国際情勢では
ウヨの勝手な解釈を持ち出さないで。それは君ら(ウヨ)の論理でしょ。
393 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 20:53:48 ID:fEzbKxkQ
392 ↑ そうか… じゃあ、敗戦国の日本は、やっぱ正義の味方だったんだな。
>>385 これって「侵略か?」の問題でしょ。
不承認決議は侵略とは無関係に認定されるので、イタリアのエチオピア侵攻は
侵略と決議されても、イタリア・エチオピア帝国は国家承認されてたんだよね。
>>388 何を言いたいのかよく分かりませんが…
支那(張軍閥)が満州を国際協定に違反して占領していたのは事実ですが。
397 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/01/30(火) 21:00:19 ID:cvZkG71H
>>391 >「情報戦争勃発」とも言える危機的事態に、私たちは大同団結し、誤った歴史認識を是正し、
「大同団結」なんて出来るはずがないっショ。
「新しい歴史教科書」グループの分裂の様に、その内また分裂するよ。(藁
だって、中国人を戦争で殺害したのは事実だがそれは「虐殺」とは呼べない、という詭弁派・論理
すり替え派のグループと、何もかも中国政府の一方的プロパガンダで、捏造であり、一人も殺してない、
死体があるなら揚子江を浚って証拠を出せえええ、とか言っている完全まぼろし派のグループが
統一したシナリオを書いて映画など作れます?(藁
>>397 南京大虐殺なんてなかったんだから、できるっしょ。
399 :
みや ◆ljF/o4D3II :2007/01/30(火) 21:09:40 ID:blVuboaB
チャンネル桜 TV掲示板収録
討論内容 : 南京事件
収録日 :2月9日金曜日 午後18時頃から休憩を含め4時間程度
放映予定:2月10日土曜日 21時から3時間
場所 : 渋谷チャンネル桜スタジオ 最寄り駅 JR渋谷駅 東京メトロ表参道駅
みや東亞
[email protected] までご連絡を。
南京虐殺を肯定している方の出演を募集します。
日本語での討論が可能であれば国籍を問いません。
番組内での紹介は番組内ハンドル名になります。顔を隠したい方はサングラスその他を準備お願いします。
交通費及び寸志がでます。こちらの領収書には実名が必要です。謝絶すれば匿名も可能です。
400 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 21:18:34 ID:27dmUE9U
>>399 「肯定派」を自称する「サクラ」が出演する可能性大だな。
(そして否定派からメロメロに論破されるww)
安倍内閣、参詣新聞も、サクラが大好きww
で、虐殺の証拠はいつになったらでてくるの?
>>401 虐殺の証拠は沢山出されていますが、犯罪者は一般に
自分への容疑事実を簡単に認めたりはしません。
へ〜、客観性も真実味もないのが証拠ね。
>>404 どの資料のどの部分が客観性が無いのか具体的に論証してみてくれ。
じゃあ何でいつまで経っても死体が出てこないか教えてくれ? 水に溶けたとか?
>>406 質問に対して質問で返すな。
>>1 に挙げられている資料のどの部分に客観性が無い
のか聞いた。
早く答えろ。
>>406 死体がでてこないのは、人食文化な人達が骨まで食い尽くしたからじゃね?w
ついでにどこが客観性があって真実味があるのか教えてくれ
411 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 22:15:12 ID:CCDojusv
>>406 そんじゃ、お前、広島・長崎の原爆死を証明する為に「死体」を出してみせろよ。
412 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 22:23:23 ID:MPjbxH0o
>>410 >客観性も真実味もないのが証拠ね。
まず、お前の言う「客観性」「真実味」の言葉を定義するのが先決だろう。
その言葉を持ち出したのは
>>404 、お前だからな。
出来るかな?
1のリンク見たが、犠牲者3〜6千人説なんかも出てて、何が証拠なのかさっぱりわかんないんですが? 証拠があるなら、リンク貼るんじゃなくて具体的に説明しろよ。
なんでやまんばはいちいちID変えるの?
説明なんかどうしたってできないので、懸命に
「
>>1 のリンク見て考えろ」的な結論をひねり出す
文章しか返してきませんよ。
3000〜6000てのはスマイス調査が元だろうか。
しかも調査結果は単なる死者数で、それが日中どちら側に殺されたのかもわからんともあったが、それって全然証拠じゃねーじゃん。
418 :
日出づる処の名無し :2007/01/31(水) 09:23:58 ID:eke3upTW
右翼ってさ、すぐに証拠出せとか言うくせに、右翼が主張する 中国のチベットでの虐殺の証拠出せないんだよね。見本に見せて くれない?
チベット 虐殺 でググレば?
421 :
情報戦争最前線 :2007/01/31(水) 11:49:24 ID:L/NPZGM5
423 :
日出づる処の名無し :2007/01/31(水) 15:48:44 ID:DIKqf0EV
424 :
日出づる処の名無し :2007/01/31(水) 17:13:22 ID:5W7RuRk+
CH桜での新情報。 南京記念館建設を中共政府に働きかけたのは、田辺誠(元社党委員長)で あった。時の参謀副長に建設確認を問合せたところ「我国にそんな金はない」と ニベもない返事であった。田辺が工作していることが判明した。 その後、総評から3000万円の金が中共政府に渡り建設された。費用は 850万円で残額は関係者で分配した。以上のことを新潟県選出の参院議員 「こぐれやまと」がサイイップから聞いたと証言している。
425 :
日出づる処の名無し :2007/01/31(水) 18:32:27 ID:eug4jF6c
>>374 オイオイ…ドイツが真っ先だろ?ポーランド戦で。ソビエトもか?
んで、イギリスフランスだよな?
ちなみに、日中戦争っていう妄想はやめてね。
426 :
日出づる処の名無し :2007/01/31(水) 19:13:25 ID:eug4jF6c
国際社会に正義も悪も無いから! 他者を虐げて己の利益を正当化する為に正義や悪と言ってるだけだから! 中学生はもっと歴史を勉強しましょうね。 洗脳された奴が多いな。
427 :
情報戦争@反撃かましてよかですか? :2007/01/31(水) 19:15:33 ID:L/NPZGM5
【反撃】映画 南京の真実 情報戦争 1戦目【戦後初】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kova/1170232313/l100 ■情報戦争の概要:
映画 「南京の真実(仮題)」の製作発表にて『中国共産党との情報戦争』を強調、
国会議員が超党派で12名参加するなどし、戦後初となる『本格的な反撃を宣言』。
■スレ目的:
映画「南京の真実」を通して『中国共産党』との『情報戦争』において、
『日本』が有利になるように『後方支援』すること。
具体的には、「南京の真実」の広報、「南京の真実」への資金協力、
ネット義勇兵の公募、情報収集、中共の戦略分析、対策の検討など。
428 :
日出づる処の名無し :2007/01/31(水) 19:41:16 ID:Z3vrmFTk
429 :
情報戦争@反撃かましてよかですか? :2007/01/31(水) 19:57:38 ID:L/NPZGM5
430 :
日出づる処の名無し :2007/01/31(水) 20:22:42 ID:NWBK9KnK
432 :
日出づる処の名無し :2007/01/31(水) 20:57:03 ID:5W7RuRk+
南京記念館を設計したのは日本人である。 会場内にバラまかれた人骨は文化大革命で殺害された人間の者だ。 この記念館には社会党系やその分派も数多く訪れている。仲でも 革マルが牛耳る「JR総連」が異彩を放っている。 日本の極左テロ集団の自作自演があぶり出されて来た。
433 :
日出づる処の名無し :2007/01/31(水) 21:02:15 ID:eke3upTW
日本軍 虐殺 とか強姦でググッた方がかなりヒットするよね。
434 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 00:46:28 ID:4jQoABXY
>>433 日本が敗戦し、日本軍が撤退するときに、帰国する日本人が強姦され、虐殺され、
金品を奪われた悲しい話が一杯あるからね。(ノ∀`)
ぐぐるんなら↓がいいんじゃない?
「チベット 虐殺」225,000 件
「ウイグル 虐殺」73,200 件
「モンゴル 虐殺」138,000 件
「文化大革命 虐殺」70,800 件
「胎児 食文化」24,900 件 ※ぐろ?!
435 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 00:54:50 ID:FEaZscvL
>>431 2ちゃんが頼りだな…
どっかに貼ってくるかな。あげ。
>>435 >2ちゃんが頼りだな…
心細い話だね・・・・・
>>436 ガス田のときも結構話題に出来たと思うよ。
ま、国会で多少取り上げられたくらいで結局
なんの解決策もとられんかった気がするが
ん〜、俺が金持ってたら支援するんだが(´〜`)
438 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 01:03:43 ID:4jQoABXY
439 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 01:09:06 ID:k+KxGUaB
440 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 01:35:31 ID:jmg5NUeH
Very good documentary movies about Rape of Nanking.
http://www.youtube.com/watch?v=YoW2WYdOsvg Japan is not a democratic society actually all the statement in japan are extreme right.
Only extreme right rules jabs if japan is a normal democratic society why cant jabs change their government.
Only one party have been ruling jabs since 1945 so poor jabs dont know the truth in history.
The jabs extreme right government teach jabs all fakes on history.
442 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 01:56:30 ID:4jQoABXY
>>440 中国共産党の情報戦争の手法は、大変参考になるね。
今も続けている残虐な行為を隠蔽するために、70年前のことをここまで
捏造し続けるなんて。
情報戦争に勝つためには、日本もこのくらいやらないとだめだったことだね。
中国共産党の真実(グーグル検索結果)
「チベット 虐殺」225,000 件
「ウイグル 虐殺」73,200 件
「モンゴル 虐殺」138,000 件
「文化大革命 虐殺」70,800 件
「胎児 食文化」24,900 件 ※ぐろ?!
443 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 02:29:01 ID:4jQoABXY
444 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 04:50:05 ID:VKjK3W3w
ひろい
『南京大虐殺』はデッチあげ」とする映画「南京の真実」
映画『南京の真実』の内容がすっぱ抜かれた!
http://d.hatena.ne.jp/mujin/20070127/p1 なんと、ラストシーンまで!
だれだ、秘密を漏らしたのは!
ストーリーをばらされたら客入りが悪くなるではないか!
なるほど分かったぞ。興行成績を悪化させるために仕組んだ反日勢力の陰謀に違いない。
あの新しい歴史教科書のときみたいに反日スパイが情報を盗んでいったのだ!
汚えぞ、国賊野郎ども!
446 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 09:44:11 ID:4jQoABXY
>>445 そんな過去の話よりも、今おこっている問題を解決したほうがいいよね!
ぐぐった結果
「チベット 虐殺」225,000 件ヒット
「ウイグル 虐殺」73,200 件ヒット
「モンゴル 虐殺」138,000 件ヒット
「文化大革命 虐殺」70,800 件ヒット
「胎児 食文化」24,900 件ヒット ※ぐろ?!
>>447 都合が悪くなると論点ずらし。
お察しいたします。
449 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 09:57:37 ID:4jQoABXY
450 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 10:18:04 ID:cpj8I1BV
>>445 編集室への入室は出来ないんでしょうか。
なぜに非公開?
451 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 10:42:30 ID:fBfH4BgP
>>445 中国の2研究者 南京事件で講演
「30万〜40万虐殺」に懐疑的
本文省略
ソース:2月1日産経新聞6面
あんたらそのうち梯子外されるよ、本国(シナ)からw
452 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 10:46:49 ID:jmg5NUeH
453 :
情報戦争@反撃かましてよかですか? :2007/02/01(木) 11:28:48 ID:4jQoABXY
>>452 なるほど、それが情報戦争での効果的な戦略方法ってことか。。
是非、日本も真似しないとね!
防御=南京事件なんて捏造っすよ
攻撃=文化大革命、チベット、ウイグル、モンゴルで1億くらい虐殺しまくってる国がありますよ!
攻撃は最大の防御だ!
454 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 11:32:30 ID:jmg5NUeH
国連が「ナチのホロコースト否定を無条件で非難する」ことを全会一致で決議したと読売新聞の報道が
ありましたが、事実は「歴史的事件としてのホロコーストの全面的、部分的否定や、これを目的とした
いかなる活動も認めないよう全加盟国に要請する」でした。したがって、ナチのホロコーストと同列として
世界的に捉えられている「「南京大虐殺」を部分的にでも否定することは、国連決議違反になります。
チベット民族虐殺を否定することも同様です。
■「ホロコースト否定」の非難決議、国連が全会一致で採択■
【ニューヨーク26日時事】国連総会は26日、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を否定する動
きを「無条件で非難する」とした決議案を投票なしで採択した。決議は、ホロコーストの事実を再検証する国際会
議がイランで開かれるなど、ホロコーストの存否に関する議論が一部で起きていることも踏まえ、米国などが提
出。100カ国以上が共同提案国となったが、イランは採択の決定に加わらなかった。
決議はこのほか「歴史的事件としてのホロコーストの全面的、部分的否定や、これを目的としたいかなる活動
も認めないよう全加盟国に要請する」とした。これに対しイラン代表は、決議採択は「偽善的な政治運動だ」と批判
した。
時事通信社 2007/01/27-05:46
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007012700054
455 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 11:41:24 ID:4jQoABXY
南京大虐殺が捏造だとすると、ナチのホロコーストも怪しく思えてくるな。
敗戦した日本をGHQがWGIPで洗脳したように、ドイツでも同じことが起きてるのかな?
ホロコーストの全部または一部を否定しているウェブサイト(英語)
Institute for Historical Review(歴史見直し研究所) ホロコーストを否認する代表的な組織
CODOH ブラッドリー・スミス(en:Bradley R. Smith)のホロコーストに関する公開討論委員会
David Irving's Action Report デイヴィット・アーヴィング(en:David Irving)のウェブサイト
The Zundelsite エルンスト・ツンデル(en:Ernst Zundel)のウェブサイト
Website of Carlos Whitlock Porterカルロス・ホィットロック・ポーターのウェブサイト
第二次世界大戦FAQマイケル・ホフマン2世(en:Michael Hoffman II)のウェブサイトより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
>>452 否定派が否定するのは南京大虐殺だが?
南京事件を否定してるのは否定派の中でも
まぼろし派だけだ。もう少し勉強しような
さて一部の方見たけどとりあえず
聞き取れた部分で疑問があるとこ書かせてもらうわ
政治版のスレの方じゃ質問が無視されたから
是非答えてくれよ
さて中国が四千年の間一度も侵略したことは
ないとか言ってるけどほんとかな?
日本兵が中国人女性を強姦したと言ってるけど
その場面はどこにうつってたよ?
白黒だから見つけれなかった
>>453 右翼も日本だけじゃなくて
海外にも目を向けないとまずいな
>>450 コメント欄のことか?
普通にかけるぞ。
>>454 >ナチのホロコースト否定を無条件で非難する
この文からするとナチのホロコースト限定としか
おもえんのだが?
459 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 12:10:52 ID:jmg5NUeH
>>455-4546 ,
>>458 国連決議「歴史的事件としてのホロコーストの全面的、部分的否定や、これを目的としたいかなる活動も認めない」
に抵触しています。
「聳え立つ恥の歴史の上塗り金字塔」の皆さん
発言を慎んでください。
460 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/01(木) 12:20:25 ID:5wuSY1n6
>>458 >この文からするとナチのホロコースト限定としかおもえんのだが?
否、結局ホロコーストの否定論も、南京大虐殺の否定論も、それを持ち出す連中
の思考パターン(と価値観)は非常に似通ったものなので、その否定の論法も
極めて類似したものとなる。
彼らにとって歴史の客観的事実など二の次の問題であって、自分達の価値観に
合わない事実関係を否定する為にどんな恥知らずの詭弁、ウソも辞さないという
という点に特徴がある。
「ホロコースト否定者の基本戦略は、歪曲である。全体の大ウソに少しの真実を
まぜて、否定者の戦術を知らぬ人々を混乱させようとする。肝心な情報を勝手に
カットしたつぎはぎ話。ミスリードする為事実の一部にしか触れないハーフトルース。
いずれも、事情に疎い人々を騙そうとする彼らの常套手段である。
ホロコーストを証明する資料や証言は、それこそ山ほどあるが、否定者の手に
かかると偽造とかウソの証言とかにされてします。」
(デボラ・リップシュタット「ホロコーストの真実」)
>>459 なるほどね。まあ否定するのは個人の勝手だ。
462 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 12:32:29 ID:jmg5NUeH
>>460 ホロコースト否定をすること自体がダメってわけでも
ないんだがね。どう考えてもいいんでないか。
どっかの本から抜粋してきた部分は
否定者がうそつきだってことは
書いてあるが具体例が載ってないから
意味ないと思うがね
464 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 12:38:14 ID:jmg5NUeH
>>461 ,
>>463 あなたの脳内までは自由です。
あなたの汚い「聳え立つ恥の歴史の上塗り史観」を
脳内から外に出すことは国連決議に抵触します。
>>464 まあそんなに必死になるなって^^;
汚い言葉使うのは良くないぞ。冷静にな。
>あなたの汚い「聳え立つ恥の歴史の上塗り史観」を
脳内から外に出すことは国連決議に抵触します。
それで抵触するとどうなるんだ?否定することを
ダメだって言われる筋合いはないね。その活動を
するなって言われてるのは国としてだろ。
個人のことまでは言われてないよな
466 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 12:47:56 ID:jmg5NUeH
>個人のことまでは言われてないよな あなたの脳内までは自由です。 あなたの汚い「聳え立つ恥の歴史の上塗り史観」を 脳内から外に放出することは国連決議に抵触します。
>>466 日本語が通じないみたいだな
個人の意見として掲示板とかに
書き込むのまでだめだとは言われてないよな?
ってこと。理解できたかな?
468 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/01(木) 12:56:34 ID:5wuSY1n6
>>463 「人間は良いことだけでなく、悪いことも誇張する必要がある。美しいこと
だけではなく、醜悪なことも然りである。全ての者が、聖者、英雄、あるいは
殉教者の後光をつけてこの世界から出てきたいと願う。」
これは、先のリップシュタット「ホロコーストの真実」の中で引用されている
あるホロコースト否定論者の論法の事例である。
つまり、心理学的経験論的な事実関係からみて、犠牲者は被害の実態を誇張する癖が
あるので、彼らの話(証言)をそのまま真に受けてはならない、という事を言っているわけ
であるが、この一見もっともらしい「科学的診断」がそのままホロコーストの事実を否定す
る口実に使われるわけである。
日本のウヨクが、中国人の白髪三千丈の誇大癖を理由に、あるいは被害者が一般的に
被害を誇大に証言する「かも知れない」傾向を理由に、事実の誇張を事実そのものが
無かった事にすり替える論法と全く一緒である。
事実関係を正確にするために当然誇張の部分を検証する事は当然であるが、ウヨクは
それを初めから事実そのものを否定する為の便法に用いているに過ぎない。
30万人説を否定する事で、南京大虐殺そのものの歴史的事実を抹消しようとする
その便法と全く軌を一にしている。
これらは事実の検証ではなく、初めから論理上の詭弁を用いて人を騙す事を目的とした
術策(マヌーバー)に過ぎない。
469 :
情報戦争@反撃かましてよかですか? :2007/02/01(木) 12:57:39 ID:4jQoABXY
>>468 右翼が問題にしてるのは事実の誇張についてだろ。
中国が言うには日本兵が市民と捕虜をあわせて
30万人だと言ってる。
んじゃ三十万人殺されたソースはってつっこむだけだ
南京事件自体を完全否定してるのはまぼろし派だろ
まあ少し上の方で書いた気がするがな
472 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/01(木) 13:19:48 ID:5wuSY1n6
>>470 >右翼が問題にしてるのは事実の誇張についてだろ。
それは君の勘違いでしょう。
そもそも「誇張」とは何か?
30万人が「誇張」なら、どうして「5〜6千人」という答えが出てきますか?
「5〜6千人」が正解なら、30万人は明らかにウソです。
いや10万人説すらも、その数字を規準にすれば、ウソでしょう。
そういうのは日本語の正確な意味で「誇張」とは言いません。
つまり君らは、中国の主張、あるいは我々肯定派を「嘘つき」と呼びたいわけで
ただ単に「事実を誇張している」と言いたいわけではないでしょう。(藁
473 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 13:21:34 ID:jmg5NUeH
「南京の真実」を製作するチャンネル桜の水島代表が、
チャンネル桜の番組放送で、なんと殺人予告をしました。
http://www.geocities.jp/nanashionakaipai/050705sakura.wmv 7分40秒を経過したあたりからです。旧日本兵の戦争犯罪告白に対して
「…ほんとに国賊と言っても言い切れない。もし、おまえが自分がやったなら、
腹を切れと。自分で」(水島代表)
「そうですね、そいか、ほんとに中国行って土下座して、皆の石、 投げられるの
受けてきてほしいですね。もし本当に、自分がそうして、自分 が、反省の念が、
そこまでテレビに言うんでしたら、みんなの前、どげ、私のせいで、私が止められ
なかった。申し訳ないって言ってほしいですね」(女MC)
「その前にですね、私はね、戦犯として、これぞ戦犯として、我々が我々の 手で、この
じいさんをですね、処刑したいと思います」(水島代表)
などと、南京虐殺を証言した元日本軍軍人の方に処刑を宣言しました。
刑法 第二百二十二条 【 脅迫 】
第一項 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、
二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
474 :
情報戦争@反撃かましてよかですか? :2007/02/01(木) 13:30:40 ID:4jQoABXY
475 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 14:33:19 ID:0xzfwvix
中国が去年9月から白樺ガス田の生産と供給してることが判明しました。
中国はいとも簡単に一線を超えて来ました。日本の事を主権国家と思っているのでしょうか。
日本政府には早急に対策をとって欲しいと思います。我々個人にできる事として、
少しでも多くの声を政府に伝える事から始めようではありませんか。
政府関連連絡先
各府省への政策に関するご意見・ご要望
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose こちらのメールフォームから各省庁
(内閣官房 , 内閣法制局 , 人事院 , 内閣府 , 宮内庁 , 公正取引委員会 ,
国家公安委員会・警察庁 , 防衛庁 , 金融庁 , 総務省 , 公害等調整委員会
法務省 , 外務省 , 財務省 , 文部科学省 , 厚生労働省 , 農林水産省 , 経済産業省 ,
国土交通省 , 環境省 , 会計検査院)に一括で送信出来ます。
自分のメールアドレスの添付の必要もありません。
首相官邸:
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html 自民党:
http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html 民主党:
http://www.dpj.or.jp/mail/0310.html [email protected] 防衛庁:
[email protected] 海上自衛隊:
[email protected] 外務省:
http://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html 経済産業省:
[email protected] 資源エネルギー庁:
[email protected]
476 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/01(木) 18:34:23 ID:m8XQpoKU
>>473 それからこんな「すごい」ことも言っているねえ。
「身内」しか見ていないと思って、好き放題の事を言ってるんじゃないか?(藁
http://www.geocities.jp/nanashionakaipai/050705sakura.wmv @あの狭い南京城内で戦闘中に女子供がいるはずがない。
(→だから元日本兵が女子供を殺したという話はウソ)
へえ〜??それまで100万人近い住民が生活していた都市で、戦争が始まって
戦場になったからと云って「女子供がいるはずがない」というのも、すごい断定だねえ。
きっと日本の東京で米軍の大空襲があっても、日本人の女子供はほとんど殺され
なかったのだろうね??
「女子供がいるはずがない」という水島代表の断定の根拠は、彼が十年前に中国を
旅行して南京城内を見学して際に、「意外と狭い」という実感に基づいているらしい。
「意外と狭い」(山手線内程度)から、「女子供がいるはずがない」という短絡思考は
さすがにウヨク氏だねえ。(藁
A捕虜に対しても、条約上どういう扱いをしても構わない
(→だから捕虜を殺しても問題ない、「虐殺」ではない)
ああ、そうですか。それはウヨクの意見としても余り聞いた事のない意見ですね。
是非あとで一度言った事を撤回しないようにして貰いたいものですね。(藁
B手を縛り数珠繋ぎにして川に突き落として(女子供を)殺した・・・というが
そんな事を日本人がやるはずがない。(台湾で中国人(国府軍)がやったこと。)
どうして日本人がそんな事をやるはずがないのか・・・「根拠」の説明はありませんでした。
うそを吐くにも、もう少し上手に嘘を吐いたらいいのにねええ。(藁
477 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 18:53:00 ID:ZQf1wF0j
>>476 なるほどねえ。殺人予告するくらいだから論理的な思考は
望めないだろうな。まあ、ある意味「南京の真実」を
自慰史観論者の「聳え立つ恥の金字塔」として完成することを
じつわ、私もしっかり期待してるわけですw
478 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 19:00:12 ID:++lN+Y2L
・南京事件を研究している中国人研究者2人が30日、都内で講演し、「現在の資料によって、
南京事件で日本軍によって殺害された中国人の数を確定することはできない」と強調し、
中国などで流布している30万から40万人の虐殺説に疑問を呈した。
中国側から、こうした見解が公にされるのは異例。日中歴史共同研究の中国側座長である
歩平・中国社会科学院近代史研究所所長も同じ立場をとっているといわれ、対日関係を
悪化させてはならないとの中国側の空気を反映したものとみることもできる。
2人は、南京事件の研究に詳しい張連紅・南京師範大学教授(南京大虐殺研究センター
主任)と程兆奇・上海社会科学院歴史研究所研究員で、東京財団の招きで来日した。
張氏は講演で、「日中両国とも研究の歴史はほぼ20年でしかない」と前置きし、中国の研究は
当初、「南京事件での虐殺はなかった」とする日本人研究者の主張に対抗するために始まった
との事実を明らかにした。
張氏は「中国の初期の研究は学術的ではなかった」と指摘。さらに、資料も中国側からみた
3冊の本に依拠していたという。
このうえで「90年代に入り、中国の研究態度は学術的、客観的で、公正な立場で行われて
いる」として、「虐殺はなかった」とする資料を含むさまざまな資料を収集し、昨年末現在で
28巻の資料集が出版されたほか、今年末にはさらに20巻が加わる予定だという。
一方、程氏は「歴史的な事件については学術的な立場で研究すべきであり、(南京事件で
殺された)人数は資料による根拠が重要だ」と強調。
中国で現在、一般に流布されている南京事件の30万〜40万人虐殺説について、程氏は
中国内での反日感情の高まりを挙げて、「中国の学者にとって、確かに難しい面がある」と
述べて、中国人研究者への当局からの圧力を示唆した。
程氏は最後に、「中国人研究者による南京事件の研究態度について、変化が出ており、
日中双方で学術的で、客観的な立場で議論をすることは重要だ」と強調。このうえで、
両氏は欧米の研究者など第三者も交えて議論を深めていく可能性にも言及した。(一部略)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/37406/
479 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 19:08:20 ID:ZQf1wF0j
>>478 そうそう、それいいニュースだよねえ。
私も30万人はちょっと多すぎるよ。
でも、ネットウヨが全否定するんでネットウヨ攻撃一本に
絞ってたけど、中国が歩み寄ってくれて前向きな議論が
出来るなんて、なんてすばらしいことだろう。
もちろん、全否定するネットウヨ(自慰史観論者)は
国連決議に抵触するんで、出入り禁止だがw
>>476 否定論者の中でもかなり低レベルな見解だな。
どんなトンでも映画ができるか実に楽しみだw
南京虐殺否定すると左? 朝鮮叩くと右か? ややこしいな。
久々に来てみたら、他人の発言をトリミング・歪曲・曲解するだけでなく自分の発言すらトリ ミング・歪曲・曲解してでも南京虐殺を肯定していた人まで、ついに南京虐殺を肯定する事 はあきらめていたのか。 印象操作を狙ってだろうが、揚げ足取りをしているだけでは説得力がないのに相変わらず 気づいていないようだが。
484 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 20:29:46 ID:YklujG/h
まさか…国連決議が出たからといって、国連が「正しい」とでも思ってるのか? 国連決議に反することを主張すれば「悪」なのか? 政治を分かってない厨房は早く大人になってくださいな。 それから、南京大虐殺が本当だったとしても、謝罪する必要があるのは証言者と称する犯罪者達だけだからな。
そもそも該当の国連決議に南京など欠片も無いわけで、勝手にアホが拡大解釈 して脳内オナニー妄想してるだけw
527 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/02/01(木) 18:10:10 ID:kpykyvsyO ここ数年左右の議論が全くかみ合わない理由は「左右各論」という上部構造と 「左右厨論」という下部構造、二段階構造の中で、左の上部構造が消滅したから。 つまり、右の上部構造は良し悪しは別にして「中韓の反日教育はおかしい」とか「北の拉致に経済制裁を」 「30万人の根拠出せ」「日本の著作物パクるな」など個別の具体論が展開されてるのに対し、 左側の上部構造が全くそれに反論できていないこと。あるいは存在していないこと。 だからこういう議論に対して「ウヨ必死だな」「原理、勝共統一カルト!」「引きこもりウヨ(プ」 「精神的弱者」といった罵倒でしか返せない。 本来なら「左右厨論」段階に留まるはずのレッテル貼り、 「朝鮮人死ね」的な右の下部構造とやり合ってればいいレベルの左が 右の上部構造に挑まざるを得ないから「左翼って馬鹿じゃないの?」という認識が勢いを増していく。 結局、リアルの御時勢と同様、左の論客が絶滅しかかってる。あるいは、何も言い返せないほど追い詰められてる。 だから議論にならない。絶対に個別の議論からは逃げる。同じ土俵には死んでも上がらない。上がりたくても上がれない。
やまんばの馬鹿は、中国研究者が30万に懐疑論唱えたことはスルーw?
ホロコーストと比較だめ 中国に記事訂正要求 【エルサレム25日共同】イスラエル外務省は25日、駐イスラエル中国大使を24日に同省に呼び、 イスラエル占領地のパレスチナ人の苦難を第2次大戦中の欧州ユダヤ人の苦難と比較した中国 国営通信新華社の記事に不満を伝え、中国外務省か当局の報道官が記事の訂正を出すよう求めた ことを明らかにした。 発表によると、外務省のガバイ次官補(アジア太平洋担当)は中国大使に、ナチス・ドイツによる ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)は「人類史上唯一無二の悲劇であり、比較に使うことはできない」 などと指摘した。 (共同通信 2002/04/26) ホロコーストは唯一無二であって南京とは何の関係もありません。 バカには理解出来ない様子ですが。
490 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 20:57:43 ID:ZQf1wF0j
>>488 >共同通信 2002/04/26......w
国連が「ナチのホロコースト否定を無条件で非難する」ことを全会一致で決議したと読売新聞の報道が
ありましたが、事実は「歴史的事件としてのホロコーストの全面的、部分的否定や、これを目的とした
いかなる活動も認めないよう全加盟国に要請する」でした。したがって、ナチのホロコーストと同列として
世界的に捉えられている「「南京大虐殺」を部分的にでも否定することは、国連決議に抵触します。
チベット民族虐殺を否定する言説も同様です。いわゆる「自虐史観」から解放されたなどとのたまう皆さん。
負の歴史を否定するあなたの聳え立つ恥の上塗り「靖国史観」を脳内から外部に放散することは
中国に対するセカンド・レイプ・キャンペーンであり、国連決議に抵触します。
「ホロコースト否定」の非難決議、国連が全会一致で採択
時事通信社 2007年1月27日 5時46分
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007012700054
491 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 20:58:38 ID:YklujG/h
ところで、肯定派に質問。 A、南京事件の前段階にある上海事変のことだけどさ、英米仏伊の4ヵ国が仲介した協定に違反して、攻撃してきた国民党軍のことはスルーなんでしょうか? B、大軍を擁して攻撃しながらも、反撃した少数の軍にぼろ負けに負けたから「大虐殺」になったのでは無かったのでしょうか? 南京城周辺で、5万もの大軍をもって日本軍を迎え討とうとしたのは事実ですよね? C、南京事件の被埋葬者の中に、雑兵の割合は何%で何人いたのでしょう? D、被埋葬者の雑兵と民間人との区別は、どうやって見分けたのか具体的にソースを示して教えてください。
>>490 このバカは自分で引用した記事の内容を読んでないらしいw
2007/01/27-05:46 ホロコースト否定の動き非難=決議採択、イランは賛同せず−国連総会
【ニューヨーク26日時事】国連総会は26日、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)
を否定する動きを「無条件で非難する」とした決議案を投票なしで採択した。
決議は、ホロコーストの事実を再検証する国際会議がイランで開かれるなど、ホロコーストの存否に関する
議論が一部で起きていることも踏まえ、米国などが提出。
100カ国以上が共同提案国となったが、イランは採択の決定に加わらなかった。
決議はこのほか、「歴史的事件としてのホロコーストの全面的、部分的否定や、これを目的としたいかなる
活動も認めないよう全加盟国に要請する」とした。
これに対しイラン代表は、決議採択は「偽善的な政治運動だ」と批判した。
この通り「ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)」とハッキリ明記してあるじゃないか。
読解力皆無のバカが「聳え立つ恥」の実例を見せてくれましたw
493 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 21:09:42 ID:YklujG/h
ホロコーストと聞くと、聖別された羊の丸焼きの美味そうな匂いが脳裏に浮かぶね。
494 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/01(木) 21:42:06 ID:m8XQpoKU
>>492 >この通り「ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)」とハッキリ明記してあるじゃないか。
>読解力皆無のバカが「聳え立つ恥」の実例を見せてくれましたw
今の所、「南京虐殺否定論」で騒いでいるのは、日本国内の一部の右翼と、
2ちゃんねるの様なインターネット上での付和雷同のアホ共だけだからねえ。
別に、国連で非難決議するほどの重大問題ではない。
しかし、例えば(ホロコーストを否定したイランの大統領の様に)日本の安倍政権
ー日本政府が公式に「南京大虐殺はウソ」なんて見解を発表したら、それこそ
世界中で大騒ぎ、国連での「南京虐殺否定の動き」非難決議は避けられない。
右翼は無益な抵抗は止める事だな。(藁
495 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 21:56:26 ID:YklujG/h
496 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 21:58:59 ID:eDVMYW+m
>>494 朝日より下等な生物は絶滅する。少なくとも朝日は生命の保身力
をこのバカ以上に有していることは間違いない。
朝日は平成3年11月、第二の社説とも言われる「窓」で洞口に代表される
大虐殺説から秦郁彦の中間説に変わり身した。
今だ大逆殺を喚く輩を朝日は支持しないと言うことだ。さらに今後
南京事件の立証が困難な時に備えた布石でもアル。
ゲバ棒に火炎瓶を抱えた革丸や中核のテロリストの万歳突撃ショーってとこか。
で・・・ 『 ウナギ 』は結局どうなったの???
498 :
日出づる処の名無し :2007/02/01(木) 22:13:26 ID:YklujG/h
なんだ…結局、肯定派なんて一言も反論できないんだね。 期待して損した。 おやすみ〜。
999 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/01/08(月) 22:03:37 ID:zBXsKhR7 じゃ、まとめ 831 名前:やまんば[] 投稿日:2006/08/03(木) 23:37:21 ID:FSNjCnBU >818 >証拠がないと無罪なんだよ そうなら、残りの日本人拉致被害者の推定もほとんど証拠がないので 北朝鮮は無罪だな。 そうですよ、まだ裁判は行われていないし起訴すらされてないので今は無罪ですが何か、と そして日朝平壌宣言に署名した金正日は 「共和国の元首でも政府の代表でもない」ただの党組織国防委員会委員長ですが何か と
500 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/01(木) 23:53:08 ID:m8XQpoKU
>>498 アラララ、折角の否定派の方からの貴重なご質問を見逃していました。(藁
>A、南京事件の前段階にある上海事変のことだけどさ、英米仏伊の4ヵ国が仲介した協定に違反して、
>攻撃してきた国民党軍のことはスルーなんでしょうか?
このご質問の主旨が分かりません。
つまり南京虐殺は、上海事変の延長で当然の「自衛処置」であると言いたいのでしょうか?
>B、大軍を擁して攻撃しながらも、反撃した少数の軍にぼろ負けに負けたから「大虐殺」になったのでは
>無かったのでしょうか?
>南京城周辺で、5万もの大軍をもって日本軍を迎え討とうとしたのは事実ですよね?
中国軍が「5万の大軍」で迎え討ったなら、「少数の日本軍」は幾ら位の軍勢で攻め込んだと、あなたは
お考えでしょうか?
>C、南京事件の被埋葬者の中に、雑兵の割合は何%で何人いたのでしょう?
「雑兵」の意味を定義して下さい。私の認識では、被埋葬者を「雑兵」と「正規兵」を区別する理由が
分かりません。
>D、被埋葬者の雑兵と民間人との区別は、どうやって見分けたのか具体的にソースを示して教えてください。
さあ?評判では日本軍は「雑兵」であろうと、「民間人」であろうと、「便衣兵」であろうと、「正規兵」で
あろうと、無差別に、見境なく殺した、というのが「虐殺」(→massacre→一塊の)一般的定義ですから、
あなたがなにか日本軍がそれらを「見分ける」方策を講じたという理解なら、具体的なソースを提供すべき
責任はあなたの側にあります。
さて、やまんばはこのスレだけで、何度、話をすりかえようとしたでしょうか?
『 名簿を図書館 』でコピーすると言ってた件・・・。
南京の面積ていくらよ? そもそも30万人がいるところに数万の日本軍が入る余裕があったのか? 人口密度は?
505 :
日出づる処の名無し :2007/02/02(金) 04:47:08 ID:2BC+4YDy
Google、過去200年分の新聞雑誌記事検索サービスを開始
http://news.google.com/archivesearch ----------------------------------------------------------------------
Googleはこのサービスを提供するために、多くの新聞社やアーカイブ企業と提
携した。無料の記事を提供しているのは、雑誌社のTIME.comや英新聞社のThe
Guardianなど。また、会員制あるいは一部有料記事要約を提供している新聞社
としては、The New York Times、The Wall Street Journal、Washington
Postなどがあり、その他にもアーカイブ企業としてAccessMyLibrary.com、
Thomson Gale、Factiva、HighBeam Research、LexisNexisなど多数の企業が参
加している。
現時点で、News Archive Searchは英語とその他数カ国語の記事を提供して
いるという。Googleでは、他の言語のコンテンツを提供するための準備を進め
ており、他国でもサービスを提供したい意向だ。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/07/13217.html -----------------------------------------------------------------------
世の中便利になったこれを使って日中戦争の情報戦が海外で
どのように報道されたか簡単に検索できる!
【ノンフィクション】 南京大虐殺 【長編ドキュメンタリー】
第一部、第二部 計75分のノンフィクションドキュメンタリーです。
昨年11月にアップロードされてから、すでに全世界で約9万人が観ています。
初めて目にする映像が多数あって、とても見ごたえあります。
自慰史観論者が南京大虐殺を全否定するような冷血きわまる
キャンペーンを展開しなければ、作られることが無かった映画です。
日本の不名誉な歴史をわざわざ掘り起こさせて戦後60年目にして
再び 《《聳え立つ恥の金字塔》》 をおっ建ててくれた自慰史観論者さん。
今年は、この手の南京大虐殺映画がさらに6本全世界で公開予定です。
いわゆる「自虐史観」から開放されと、のたまう自称愛国者(実態は反日)の皆さん。
目を逸らさずに最後まで御覧ください。
Rape of Nanking Nanjing Massacre Part I (34分)
http://www.youtube.com/watch?v=YoW2WYdOsvg Rape of Nanking Nanjing Massacre Part I I (41分)
http://www.youtube.com/watch?v=iqH47MIpuoA&mode=related&search=
507 :
日出づる処の名無し :2007/02/02(金) 06:41:37 ID:GI3zjXQ3
>>500 主旨や意図を必要とするの?
A、不戦条約を最初に破ったのも中国なら、最初にハーグ〜(空爆も含まれるんだよね?)に違反したのも中国。
自衛云々は言わないが、売られた喧嘩を勝てそうには無いけど買ってみたら、またまた勝っただけってこと。
B、双方の兵力なんて調べればすぐにでてくるでしょ。どうしてはぐらかすの?
C、正規兵ってのも分かんないけど、軍服を着てるのが交戦者資格を満たす正規兵なら、交戦者資格を満たさない平服を着てるのが雑兵。
南京城周辺で雑兵が多く殺されていたなら、埋葬時に雑兵と民間人との区別は付きにくいでしょ?
軍服を着てた人数と割合はどのぐらい?
D、評判では…って噂を信じてるだけで、はっきりしたソースは持って無いんですね。分かりました。
「無差別に」ってのも「評判」なんだから、当てにならないですね。そりゃ戦闘になれば、南京城内で戦闘してる正規兵や雑兵と無差別に戦闘になりますからね。
>>506 自分で引用した記事の中身も読めずに「国連決議違反」だとのアホ丸出し
の低能発言をした「聳え立つ恥の金字塔」を押っ立てたアホがまたオナニー
妄想しているよw
509 :
日出づる処の名無し :2007/02/02(金) 07:21:57 ID:GI3zjXQ3
510 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/02(金) 12:45:42 ID:0hBoa2eE
>>507 >A、不戦条約を最初に破ったのも中国なら、最初にハーグ〜(空爆も含まれるんだよね?)に違反したのも中国。
>自衛云々は言わないが、売られた喧嘩を勝てそうには無いけど買ってみたら、またまた勝っただけってこと。
「不戦条約を最初に破ったのも中国」というのは、あなたの一方的な主張でしょうね。
(空爆に関してハーグ条約違反を言うなら、その最初の国際的非難を受けたのは日本側です。)
「廬溝橋事件」に関しても、第2次上海事変の切っ掛けとなった「大山中尉殺害事件」にしても、
当然日本側の主張は、中国側からの先制攻撃に対する自衛権の発動(反撃)を謳っているわけで
すが、もともと外国の土地に厖大な数の軍隊を派遣し駐留して、さまざまな軍事的圧力による危険な
挑発行動を繰り返した事がそれらの事件の発端ですから、そこで自衛権行使を口実とすることは、
ちょうど、盗人が入り込んだ家の住民に反撃されたので殺して何が悪い、といった<居直り強盗の
論理>に過ぎず、とうてい自衛権行使の大義名分として正当化される様な行動ではありません。
>B、双方の兵力なんて調べればすぐにでてくるでしょ。どうしてはぐらかすの?
勿論調べたらすぐに出てきますね。それでもあなたが、中国軍が「5万人」の「大軍」であったのに
対して、日本軍はそれを下回る「少数」の兵力で反撃したという、明らかに事実とは異なる話
>>491 を、どうして平然と持ち出すのか不思議だったから、あなたが認識する兵力の数を確かめたかった
だけの事です。
(ちなみに、南京攻略戦に派遣された日本軍の総数は概ね「20数万人」が定説だと思いますが。)
511 :
日出づる処の名無し :2007/02/02(金) 12:52:40 ID:GI3zjXQ3
>>510 上海戦から南京戦に続いてるのに、どうして南京戦だけをクローズアップさせるのか分かりませんね。
上海戦では日本軍は後から後から派兵してるし。
中国が最初に不戦条約を破ったんでしょ?中国から宣戦布告してるし、上海戦でも先に動員して陣地も築いてるし。
513 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/02(金) 13:20:46 ID:0hBoa2eE
>>507 >C、正規兵ってのも分かんないけど、軍服を着てるのが交戦者資格を満たす正規兵なら、交戦者資格を
>満たさない平服を着てるのが雑兵。
>南京城周辺で雑兵が多く殺されていたなら、埋葬時に雑兵と民間人との区別は付きにくいでしょ?
確かに雑兵と民間人の区別は付きにくいでしょうねえ。それで、区別が付かなかったから日本軍は「無差別」
「見境いなく」まとめて殺したという事実をあなたは認めているわけですね?
>軍服を着てた人数と割合はどのぐらい?
あなたは、中国軍は5万人と言っているわけですが、その中には雑兵は含まれていないのでしょうか?
軍服を着た「正規兵」であろうと、平服を着た「雑兵」であろうと、その殺害は当然の戦争行為なのでしょう
から、人数の割合を調べてどんな意味がありますか?
>D、評判では…って噂を信じてるだけで、はっきりしたソースは持って無いんですね。分かりました。
>「無差別に」ってのも「評判」なんだから、当てにならないですね。そりゃ戦闘になれば、南京城内で戦闘してる
>正規兵や雑兵と無差別に戦闘になりますからね。
評判、というよりほとんど通説、定説でしょう。ソースなんてほとんど要らないレベルの常識問題です。
掃蕩作戦で、便衣兵と民間人を識別するのに憲兵が下着を調べていたという様な話がありましたが、
たった一件の情報だけで他に何の確証もありません。(下着を調べたならこれぞ「便衣兵」という下着の
特徴があるはずですが、何の証拠も示されませんでした。)
いずれにしても公然と軍服を着た正規軍の兵士が白旗を掲げて部隊として投降した兵士すらも
捕虜として保護する事無く殺害している事例がほとんどですから、「便衣兵」どか「雑兵」とか、あれこれ
「戦争行為」で殺害を正当化する試みは的はずれな、ほとんど詭弁の類でしょう。
514 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/02(金) 13:48:55 ID:0hBoa2eE
>>511 >中国が最初に不戦条約を破ったんでしょ?中国から宣戦布告してるし、
基礎的な事柄はもう少しちゃんと調べてから、書いた方が良いでしょう。
中国(国民党政府)の対日宣戦布告は、1941年12月9日です。つまり日本が米国の真珠湾を攻撃し、
それを受けて米国が対日宣戦布告を行った12月8日の翌日です。
(この時、連合国側と枢軸国側の複数の国々がそれぞれ宣戦布告を行っている。)
>上海戦でも先に動員して陣地も築いてるし。
日本軍はこの前にも廬溝橋事件を発端として、すでに北支方面に軍隊を大規模に動かしており、
上海での軍事衝突は一発即発の状況にあった。すでに「大山中尉殺害事件」が起きる前から、
日本政府は中支方面への追加的な派遣軍の増派を計画していた。これらの動きに中国側が
軍事的な警戒を強めるのは当然の話である。
雑兵が区別できなくて殺した、って言ってもそれを良しとしてた中国軍が悪いわけだが。
南京否定論者って 凶悪犯を弁護する人権弁護士そっくりだな。
容疑が冤罪とあれば弁護するわな
>>514 >日本軍はこの前にも廬溝橋事件を発端として、すでに北支方面に軍隊を大規模に動かしており
郎坊事件や広安門事件についてどう考えているの?
519 :
日出づる処の名無し :2007/02/02(金) 19:13:14 ID:GI3zjXQ3
>>514 警戒を強めるのは当然…ってさ、上海では警戒じゃなくて攻撃してたじゃない。
日本の対米宣戦布告は知ってるけど、対中宣戦布告も同じ日なの?
>>518 です。
上海戦以前に廬溝橋の一件は現地司令官が停戦協定を結んだが
中国軍は郎坊駅、広安門で攻撃を仕掛けてきている。
521 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/02(金) 19:41:10 ID:uRP+tDm6
現代の戦争ではすっかりお馴染みとなった一般市民が生活している都市への
空爆という野蛮で卑劣な戦術をもっとも早い時期に採用したのが日本軍である。
この事は世界的に有名な話で、知らないのには日本人だけだろう。(藁
だから
>>507 みたいなバカな意見が平然と語られるわけである。
(ただし、戦術的にみれば制空権を握った事がその後の日中戦争における
日本軍の圧倒的に有利な立場を構築した事だけは間違いない。)
「中国における日本軍機の都市爆撃は世界に報道されて、世界の憤激を引き起こ
していった。アメリカ紙においては、八月、九月の早い段階から報道されて、
国民の非難を呼び起こした。八月一三日にはじまった上海戦において、日本軍
機が数千人の難民の群れに爆弾を投下した光景や、日本軍に家を焼きだされ、
さらに砲弾や銃撃の犠牲にされた膨大な民間人の惨状が報道写真やニュース映
画、さらには雑誌、パンフレット類をとおしてアメリカ国民に知られるように
なり、非戦闘員をも巻きこんだ日本軍の蛮行にたいする非難の声があがりはじ
めた。(中略)
南京空襲の惨状も、南京で取材中であったパラマウント映画社やユニバーサル
映画社などのカメラマンによって撮影され、世界に報遺された。
日本はすでに国際連盟を脱退して久しかったが、連盟では日本の中国への都市
爆撃の問題が取りあげられた。一九三七年九月二八日の国際連盟総会において、
連盟の日中問題諮問委員会が採択した対日非難決議案を全会一致で採択した。
全文はつぎのとおり。
諮問委員会は、日本航空機による支那における無防備都市の空中爆撃の問題
を緊急考慮し、かかる爆撃の結果として多数の子女をふくむ無辜の人民にあた
えられたる生命の損害に対し深甚なる弔意を表し、世界を通じて恐怖と義憤と
の念を生ぜしめたるかかる行動に対しては何らの弁明の余地なきことを宣言し、
ここに右行動を厳粛に非難す(日本外務省編纂『日本外交年並主要文書』下、
三七〇頁)。(笠原一九司『南京難民区の百日』P25)
この時の日本軍による空襲の映像は、以下にも収録されている様だ。
Rape of Nanking Nanjing Massacre Part I (34分)
http://www.youtube.com/watch?v=YoW2WYdOsvg
522 :
日出づる処の名無し :2007/02/02(金) 19:58:14 ID:rRK1wan5
>>521 >現代の戦争ではすっかりお馴染みとなった一般市民が生活している都市への
>空爆という野蛮で卑劣な戦術をもっとも早い時期に採用したのが日本軍である。
ですね。
最初に大規模無差別都市空爆作戦を実施したのは日本軍。
このポイントを失念して、ネットウヨが
一方的に被害者などとのたまうと恥ずかしい目に遭うと思います。
>現代の戦争ではすっかりお馴染みとなった一般市民が生活している都市への >空爆という野蛮で卑劣な戦術をもっとも早い時期に採用したのが日本軍である。 こういう捏造をよくまあ恥ずかしげも無く言えるモノだw 「一般市民が生活している都市への空爆」なら第一次大戦でとっくに 行われていたんだがw
というか、当時の日本軍機の搭載能力で「大規模無差別都市空爆」なんて実施出来たのか。 えらくコストパフォーマンスが悪そうな作戦だなw
>>521 上海でホテルやデパートを狙って爆撃したのは日本だって!
ほんと?
『シナ大陸の真相1931〜1938』P189 K・カール・カワカミ著作 展転社
八月十四日に中国軍の爆撃機が国際租界のパレスホテル及び
キャセイホテルの近くに爆弾を投下した。この付近は極東で最も
有名な簡易宿泊所であり、百名以上が死んだ。
八月十六日に中国軍は別の爆弾を租界の大通りに落とし、数名の外国人と
中国人を死亡させた。八月二十三日に中国軍の飛行機は再び国際租界を
爆撃したが、この時は上海で最大の中国人の商業施設であるシンシア及び
ウイン・オンデパートを直撃し、二百人以上を死亡させその他に二百人を
負傷させた。
ニューヨークタイムズの二人の特派員がこの負傷者の中に入っていた。
八月三十日、中国軍爆撃機の飛行大隊アメリカの大型定期船プレジデントフーバー号を
攻撃し、五人の水夫と二人の乗客を負傷させ、その中の一人が数日後亡くなった。
このような中国軍の爆撃の及ぼす影響があまりにも深刻であったので、
ニューヨークタイムズの上海特派員が八月二十七日付けで次のような声明を
発した程であった。
「中国軍が無責任に空爆を行って上海の国際租界とフランス特権区域の無力な
民間人を殺すのを防ぐための、武力手段あるいは他の抑制措置を取ることに、
外国の領事館員及び陸海空軍の軍人が合意するならば、何らかの国際的措置を
とることを決議しなければならない」
>この事は世界的に有名な話で、知らないのには日本人だけだろう。(藁 1916年に既にドイツ軍機によるロンドン爆撃が行われているのは 世界的に有名な話で、知らないのはこういう低能ぐらいじゃないかね? ああ恥ずかしいw
>>521 捏造ばかりで虐殺肯定論者からも無視される笠原しかソースを出せなくなったのか。
哀れだな・・・。
>>522 さて、計画的な大規模無差別都市空爆作戦を最初に行ったのは日本、というのは正しい。
世界で最初に行ったのは日本軍の重慶爆撃、これはさまざまな史料が残っており、否定す
る人はごく少数だろう。
居住区域を含み、幾つかにブロック分けし、虱潰しの爆撃を行った。
ところが、同じく大量の史料からそれが「卑劣・違法」ではなかったこともまた事実。
一連の史料の中からトリミングする「卑劣」な輩が宣伝したおかげで、この事実はあまり知
れていない。
今資料が手元にないので正確な日時は置いておくが、「計画的な大規模無差別都市空爆
作戦」が立案・実行された経緯は以下のとおり。
・日本軍による重慶の「軍事目標」戦略爆撃開始→日本軍・合法
・一時中断、後に「軍事目標」戦略爆撃再開→日本軍・合法
・支那軍の「居住区域に偽装された高射砲による反撃」により大損害を受ける→支那軍・違法
・短期間の中断の後、「無差別爆撃開始」
支那軍の違法行為に対する反撃であり、違法行為に対して妥当な違法行為を実施するの
は、復仇権といわれる合法な権利。
目的効果基準により判断が分かれることもあるが、重慶爆撃の場合は最初非難した欧米
諸国も事実を知り非難しなくなったことから見ても、目的効果基準に照らし妥当であったこ
とがわかる。
なお、トリミングする馬鹿がよく「東京大空襲も合法になる」と嘘を言うが、日本軍は公園や
学校などの公共施設を接収し、高射砲陣地=「居住区ではなく軍事地域」を設営していた
ため、米軍の合法化は不可能。
そのため米軍は、「家内制手工業による軍需工場の爆撃」と強弁している。
もちろん目的効果基準から、明らかな違法だが。
528 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/02(金) 21:07:36 ID:uRP+tDm6
吉田敏浩『反空爆の思想』より(NHKブックスP152-53) 「1937年(昭和12)年7月7日の盧溝橋事件を機に、日中戦争が始まる。 日本陸海軍による空爆はエスカレートし、上海、蘇州、杭州、南京、徐州、広東、 武漢、南昌、長抄、福州、開封、垂慶、成都、桂林、昆明、西安、蘭州など、 ほぼ中国全土にわたって多くの都市が標的になった。「世界航空戦史未曾有の 大空襲」と日本海軍省が豪語したほどである。九州と台湾の基地からの渡洋 爆撃も敢行した。 〈7月7日の塵溝橋事件から、翌年10月27日武漢三鎭占領に至る16ヶ月間に、 海軍航空隊だけで参加飛行機約一万機、使用爆弾約三万五千発、重量にして 約三千トン、それに地上銃撃用機銃弾三十二万発を消費したと発表された〉 (『戦略爆撃の思想』前田哲男著六二頁) 戦勝報道に沸き返る日本の新開紙上には、「けふも南京大空爆」「廣東に連日 巨弾の雨」「廣東工業地帯を粉砕」「汕頭・福州も痛爆」「我が空爆に敵殲滅」 「史上に比なき猛連爆、重慶を四度び大空襲、敵都いまや生色なし」など派手な 見出しが躍った。 たとえば1937年9月21日の『東京朝日新聞』第一面トップに、「今朝南京を爆撃す」 という見出しの記事が載っている。 <【上海特電二十日發】=艦隊報道班午後一時発表=楠本少佐の率いる我が 海軍航空隊空襲部隊は本朝再び銀翼を列ね大挙して南京を空襲せり。昨日二回 にわたり我が猛烈なる空襲により敵機は既に全滅せるものの如く南京上空に敵 影なく、我が大空襲部隊は首都の制空権を確実に獲得し、上空を自由自在に乱 舞しつつ敵の要地に対し大爆弾の雨を降らしつつあり。目下南京は大混乱を来 しつつあり> いかにも戦果を誇る高ぶった表現である。むろんそこには、「大爆撃の雨」の 下で中国の人びとが直面している苛酷な現実への想像力はひとかけらも見られ ない。」
529 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/02(金) 21:10:03 ID:uRP+tDm6
>>528 続き
「空爆による民間人被害を伝える記事が、日本の新聞に掲載されることはなかった。
日本軍部による情報統制もあったが、戦争という国策に協力する当時の新聞社には
中国の民衆が被った戦禍に目を向ける姿勢は見られなかった。
しかしそれは、日本人が知らないだけで、中国各地で日本軍磯の爆弾が軍事施設
だけではなく、病院や学校や住宅など民間の建物も破壊し、死者が続出していた現実は、
欧米の新聞記者とカメラマンが取材し、APやUPやロイターなど欧米の通信社を通じて
世界中に報じられていた。たとえば、イギリス紙『マンチェスターガーディアン』の
テインパーリー記者は南京空襲の光景をこう記した。
〈城南区および新住宅区(米、伊、独各国大使館および外国人の住宅はほとんどここに
集中していた)を含む三百力以上の地点に毎日平均二、三発の爆弾が投下された。
ルーテル社の報告によれば、第二次の空襲時に下関難民収容所が被弾して、死傷者
百人以上に達し、視察によると死体転々として横たわり、藁屋根の小屋が燃えていた>
二〇年以上も前の第一次大戦時に既に都市への空爆が行われているのに >現代の戦争ではすっかりお馴染みとなった一般市民が生活している都市への >空爆という野蛮で卑劣な戦術をもっとも早い時期に採用したのが日本軍である。 >この事は世界的に有名な話で、知らないのには日本人だけだろう。(藁 こんな無知丸出しの低能発言を平気でするバカがいましたw
やまんばは恐らくゲルニカも知らないんだろうな。 義務教育を受けてないんじゃないか?
>>528-529 中国軍による郎坊駅、広安門での不意打ち事件が拡大の原因になった事を無視?
上海事変で先に中国軍が上海を空爆したことについては?
あれはもう議論相手としては完全に壊れてるから、相手にするのは玩具で遊びたい人だけ で十分かと。 出してくるソースが、もう偏ったことが明白な人のしかなくなってるし。
536 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/02(金) 23:40:37 ID:uRP+tDm6
>>530 >二〇年以上も前の第一次大戦時に既に都市への空爆が行われているのに
百戦錬磨のわたくしがその様な事を知らないで書いていうとお思いですか?
吉田敏浩『反空爆の思想』より(NHKブックス)を一度でもお読み下さい。(藁
>現代の戦争ではすっかりお馴染みとなった一般市民が生活している都市への
>空爆という野蛮で卑劣な戦術をもっとも早い時期に採用したのが日本軍である。
どこにも日本軍が都市爆撃を「最初に始めた」とは書いていませんね。
敵対する国民の戦意を喪失せしめるという名目で都市の無差別爆撃を(単に
軍事施設を攻撃するだけではなく、住民そのものを攻撃する)系統的に
<戦術的>に採用したのは日本軍という事です。
(今日では、それは「戦略爆撃の思想」として呼ばれている。)
勿論、欧米諸国(イタリア等)においても、植民地における独立運動への
弾圧の手段として一部にこうした野蛮な攻撃が行われた事は知られている。
が、それ等は戦争の究極の目的として「国民生活そのものを破壊する」という
戦略的-戦術的体系の下においてではなかった。(実際、第一次世界大戦の頃
ではそれほどの大規模な航空兵力の持ち合わせもなかった。)
単なる年表を時系列で暗記しただけでは、歴史を理解した事にはならないのである。
ワカタ?(藁
と、2時間半調べた「百戦全敗の安保闘争戦士@20代前半」が言ってますよ
>空爆という野蛮で卑劣な戦術をもっとも早い時期に採用したのが日本軍である。 20年以上も前に行われているのを「もっとも早い時期に採用した」とはまさに まさに無知丸出しのアホの所行だなw
>それ等は戦争の究極の目的として「国民生活そのものを破壊する」という >戦略的-戦術的体系の下においてではなかった。 第一次大戦時には既に「国民生活そのものを破壊する」戦法として ドイツに対する海上封鎖や同じくイギリスに対するUボートによる 逆封鎖、更にパリ市街に対する所謂「パリ砲」による無差別砲撃 等などが行われ、それらの一環としてロンドン市街空爆が行われた 事ぐらい常識だろうに。 >単なる年表を時系列で暗記しただけでは、歴史を理解した事にはならないのである。 お前さんの場合は年表以前の問題だな。 基礎知識が根本的に欠落してる。
ウリナラ戦争には「通商破壊」なんてなかったからでしょう
韓国 元徴用工の賠償請求棄却
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/02/02/k20070202000238.html >太平洋戦争中、広島で被爆した韓国人の元徴用工たちが
>「日本に強制連行され被爆した」 として韓国内で初めて日本企業を相手に損害賠償を求めていた裁判で、韓国の裁判所は、2日、
>時効により原告の賠償請求権は消滅しているとして訴えを退けました。
>この裁判は、太平洋戦争中に広島の工場で働いていた韓国人の元徴用工6人が「強制連行されたうえに被爆し、そのまま放置された」などと主張し、
>三菱重工業を相手に6億600万ウォン、日本円にしておよそ7800万円の損害賠償を求めていたものです。
>いわゆる強制連行をめぐり元徴用工が韓国で訴えを起こしたのは初めてで、行方が注目されていました。
> 2日の判決で、プサン地方裁判所のイ・スンホ裁判長は、
>強制連行について「該当する国際法が存在しない」とする
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>とともに「韓国の民法で定められた時効は10年で、原告の賠償請求権はすでに消滅している」として訴えを退けました。
>判決について、原告の一人のイ・グンモクさんは「たいへん遺憾だ。あってはならないことだ」と話しています。
>一方、三菱重工業は「判決文をよく検討しなければならないが、当社の主張はおおむね認めていただいたものと理解している」とコメントしています。
>元徴用工が損害賠償を求めた裁判は、日本では、おととし、広島高等裁判所が国に対して損害賠償の支払いを命じる一方で、
>企業に対しては原告の賠償請求権がすでに消滅しているという判断を示しています。
542 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 00:09:26 ID:ZQ4d5KIC
日本の対中宣戦布告日が分かりません。 ソースお願い。
543 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/03(土) 00:12:15 ID:G+d6yjDK
>>532 >中国軍による郎坊駅、広安門での不意打ち事件が拡大の原因になった事を無視?
君が大騒ぎしているその「郎坊駅、広安門」事件とやらを解説してみたまえ。
勿論、戦争を起こすつもりなら、どんな些末な事件でも口実に使う事は出来ますね。
しかし例えば自国の軍人2人が経過のはっきりしない中で殺された、事実をもって、
自衛権行使の「反撃」と称して相手国の国民の一千万人(一説には2千万人)を殺戮
する道義的な理由は成り立つだろうか?
廬溝橋における発砲事件では、実際誰一人死んだわけではない。アホな兵隊さんが
一人散歩に出て行方不明になって大騒ぎしただけの話であろう。
それでも、日本にとってそれは「皇軍の威信」を傷つける重大な中国側の戦争挑発
行動という事で自衛権行使・「反撃」の理由とされたわけである。
君等厨房くん達のいうそのつまらない理由が戦争を正当化する口実として成り立つ
ならば、戦争の火種は幾らでも転がっており、明日にでも戦争が勃発しても不思議
ではない。
さあ、ウヨ厨くん達は明日にでも自衛隊に志願入隊し、戦争に備えたまえ。(藁
544 :
何だ :2007/02/03(土) 00:12:28 ID:P9uU0RHQ
虫国が、「南京大虐殺」を主張した時点で、嘘と確定だろ。
得意技=質問に質問で返す
546 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/03(土) 00:18:52 ID:G+d6yjDK
>>542 >日本の対中宣戦布告日が分かりません。
>ソースお願い。
多分、日本は公式に「対中宣戦布告」をやっていないと思いますよ。
というのも、日本にとって当時の公式の「中国政府」は、傀儡政権の
汪兆銘政権であって、蒋介石の国民党政府は「対手トセズ」でした
から、中国に宣戦布告する理由が無かったのです。(藁
547 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 00:23:07 ID:MU5TuobH
ウヨの論法は、日本軍のやった南京虐殺を責めるんなら 米国が日本に対して行った空爆だって虐殺じゃないかと 言いたいわけだが、その空爆より先に、大規模な都市空爆を 行ったのは日本軍だから、南京虐殺の埋め合わせには ちっともなっていないぞ、ということではないかな? ましてや、中国側にしてみれば、南京虐殺をやられるわ 都市無差別空爆をやられるわで、日本は弁解の余地ないじゃん。
虐殺とやらが受け入れられないんだよ。 それじゃ、いつまでたっても話が進まない。 なんだか不明確な状況の推移があって、 都市制圧に伴う一般市民の巻き添えが起きた、 なら受け入れられるけど。
549 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 00:26:30 ID:MU5TuobH
>>546 国際法上の宣戦布告をしたうえで、交戦すると
中国を国として認めたことになるんで
大陸をぶん取ることは不可能になる。
だから、匪賊討伐という名目で侵略をした。
日中戦争というより、中国侵略というほうが正しいね。
「いっつぁしょ〜た〜いむ」の始まり始まり〜
551 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/03(土) 00:33:26 ID:G+d6yjDK
で「国民党を相手とせず」との近衛の声明が出たのはいつの話かな?
>>547 >ウヨの論法は、日本軍のやった南京虐殺を責めるんなら
>米国が日本に対して行った空爆だって虐殺じゃないかと
>言いたいわけだが
はあ?どこの誰が言ってんの。
まぁ米国の空爆は虐殺だったが。
南京虐殺はそもそも嘘っぱちだってのが主張だろ。
やまんばが自己愛と自尊心しかないのはわかったが 近衛の声明は 「1938年1月16日」 事後ですが
556 :
非常事態宣言@反撃かましてよかですか? :2007/02/03(土) 00:40:27 ID:W/w57lAB
またわけのわからんのが・・・ 貼りすぎてRockに引っかかったに決まっとろうが
558 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/03(土) 00:48:25 ID:G+d6yjDK
>>557 どうして朝から晩まで貼り続けの無用くんは、Rockに引っ掛からないの?(藁
無知晒しの「近衛声明」からの話逸らしですか? レスも行動も時空を超えた「今現在20代前半のガキなのに安保闘争に参加していた革命戦士」さん
そしてまた「Rock」の意味もわからないくせに適当こいて恥を晒す革命戦士
>>549 あの、「日本側だけに宣戦布告権があった」訳ではなく後から国民党が実施したとおり支那
にも宣戦布告できたにもかかわらず、なぜ日米が開戦するまでしなかったのかな?
560 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [sage] 投稿日:2007/02/03(土) 00:57:01 ID:G+d6yjDK
>>559 「近衛声明」がどうしたの?
おいおい「恥ずかしい場合はsageる」のかよ
>>553 おそらく、>527に反論できないので予防線の米軍による爆撃の話を歪曲・曲解したのでは
なかろうか。
せっかく>521-522で日本軍が卑劣と言う印象操作をしようとして、失敗しているから。
566 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 01:10:25 ID:ZQ4d5KIC
アメリカのアフガニスタン侵攻や湾岸戦争などは、不戦条約には触れないのか? あれがテロからの「自衛」とか言うのか? 結局、法解釈って、ご都合主義なんだよな。
>>566 もう少し勉強しましょう。
確かに国際法解釈は強者のご都合主義と言う面が有るのは事実。
しかしアメリカのアフガニスタン侵攻の場合、幾度も出された強制力を持つ国連憲章第7章
に基づく犯人引渡し請求を無視し続けたため、国家としてテロ犯罪者に協力する国際テロ
政権として攻撃をした事になっていたり、湾岸戦争にいたっては同7章に基づく即時撤退決
議を無視したため、対イラク武力行使容認決議がでている。
どちらも、少なくとも国連の権威を利用して正当化している。
568 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 02:00:58 ID:ZQ4d5KIC
だからね、国連決議が出たからどうだっての? 「武力で紛争を解決しないで、平和的解決をする。だから政策としての戦争を放棄する」ってのが不戦条約でしょうが。 みんなで条約破れば怖くないし正当化できるってか? いくら国連決議でも、侵攻されたり殺される民衆にとっちゃあ「許すことのできない悪」でしょ。
>>568 >いくら国連決議でも、侵攻されたり殺される民衆にとっちゃあ「許すことのできない悪」でしょ。
前段と後段で判断機軸が変わってるから、並列して比べること自体がナンセンス。
>>568 >いくら国連決議でも、侵攻されたり殺される民衆にとっちゃあ「許すことのできない悪」でしょ。
その理屈だと
満州国内でテロ活動されたので、関東軍が反撃する正当な理由が有る事になるが
それでおk?
関東軍が蒋介石を追っかけまわしている間、満州はかつてないほど平和になった
これは軍閥及び馬賊が国民党の支援を受けて策動していた傍証になるよね。
571 :
非常事態宣言@反撃かましてよかですか? :2007/02/03(土) 02:37:05 ID:W/w57lAB
572 :
非常事態@反撃かましてよかですか? :2007/02/03(土) 03:37:28 ID:W/w57lAB
573 :
みや ◆ljF/o4D3II :2007/02/03(土) 06:23:52 ID:xbdREx3t
チャンネル桜 TV掲示板収録
討論内容 : 南京事件
収録日 :2月9日金曜日 午後18時頃から休憩を含め4時間程度
放映予定:2月10日土曜日 21時から3時間
場所 : 渋谷チャンネル桜スタジオ 最寄り駅 JR渋谷駅 東京メトロ表参道駅
みや東亞
[email protected] までご連絡を。
南京虐殺を肯定している方の出演を募集します。
日本語での討論が可能であれば国籍を問いません。
番組内での紹介は番組内ハンドル名になります。顔を隠したい方はサングラスその他を準備お願いします。
衝立の陰でも可能です。
交通費及び寸志がでます。こちらの領収書には実名が必要です。謝絶すれば匿名も可能です。
574 :
みや ◆ljF/o4D3II :2007/02/03(土) 06:28:58 ID:xbdREx3t
元気のいい人がいるようなので是非出演をお願いします。
テッド・レオンシスもゲストで呼んじゃえばいいよw
>>543 http://www.jiyuu-shikan.org/faq/chuugoku/chinawar.html >25日 廊坊事件
>北京ー天津の中間にある廊坊で、現地支那軍司令官の了承を得て、通信線の補修を終えた。
>夕飯の食事中、支那軍に襲われ、一個中隊全滅の危機に陥った。補修したばかりの通信線を
>使い、救援を依頼し、辛うじて助かった。
>26日 広安門事件
>北京入城を命じられた一大隊が二六両のトラックに分乗し、支那軍と打ち合わせた
>午後四時広安門についたが、門は閉ざされていた。折衝の上、午後七時開門した。先頭の三両が
>通過したとき、城壁上から一斉射撃を受け、日本軍は分断された。
>勿論、戦争を起こすつもりなら、どんな些末な事件でも口実に使う事は出来ますね。
協定違反の悪意のある騙し討ちが些細なことね…
ってことは、不戦条約や協定など国際法に違反することは些細な事件?
つうか北支事変を戦争とするなら、中国側が停戦に応じず拡大して起ったのだが…
>廬溝橋における発砲事件では、実際誰一人死んだわけではない。アホな兵隊さんが
>一人散歩に出て行方不明になって大騒ぎしただけの話であろう。
>それでも、日本にとってそれは「皇軍の威信」を傷つける重大な中国側の戦争挑発
>行動という事で自衛権行使・「反撃」の理由とされたわけである。
内容も時系列も無視しているね。
廬溝橋における一連は、7月11日に停戦協定を結んで日本側は終結させたところ
その翌日から中国側が違反して継続、拡大させたの。
その代表的事件が廊坊、広安門の事件。
>>576 全面対中戦争をいかに戦うかといったグランドデザインを何ら持ち合わせていなかった軍首脳部は
無闇と戦火を拡大する事に懸念は持ってはいたが
そーいう全体戦略とは無縁の、目前に敵を見る前線では意識の隔たりは大きい
一触即発、撃ったら撃ち返す事こそが道理の世界になっていた訳で
ま、満州事変の際の、命令無視の進撃さえ戦果を伴えば許されるという先例は
軍内にやったモン勝ちという理解ももたらしていたろうし
>中国側が停戦に応じず拡大して
そもそも攻めていったのは日本だからなぁ
反抗されたから反撃のため侵攻した、侵攻した範囲は俺のモノだ
つーよな強盗団まがいの行動を積極的に擁護する余地があるとも思えないがね
>>577 >撃ったら撃ち返す事こそが道理
今の国際社会、軍隊も基本的にそもままでは?
相手政府の武力を伴う敵対政策を改めさせるのに占領するのも
普通にあることだし。
>そもそも攻めていったのは日本だからなぁ
>反抗されたから反撃のため侵攻した、侵攻した範囲は俺のモノだ
>つーよな強盗団まがいの行動を積極的に擁護する余地があるとも思えないがね
駐兵のことをいっているの?
回答がまだのようですが 駐兵は義和団の乱の際に、日本は清朝から宣戦布告を受け出兵し、 その戦争の講和(北京議定書)で認められた権利です。
580 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 12:07:53 ID:Le6X4DGP
極悪非道残忍な日本軍兵士は、最初から中国の一般市民を 虐殺や強姦する目的で不法侵入したんだよね。
>>580 そんな目的で戦争できるほど強く余裕なのか?当時の日本は
それとも中国が弱すぎるのか?
582 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 12:42:47 ID:Le6X4DGP
戦争じゃないからね。たんなる国家犯罪。
583 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 14:44:11 ID:W/w57lAB
食物連鎖の底辺の外国人の話を聞いたら、 「食文化 人糞」をぐぐる 例えば、食物連鎖の頂点に立つの外国人の話を聞いたら、 「食文化 胎児」をぐぐる 例えば、ベトナム戦争では、外国人の大量のレイプ事件が問題になって、 大量に混血児が生まれてるって聞いたら。 「ベトナム 戦争 混血児」 例えば、レイプ・オプ・ナンキンでは、日本人による大量のレイプ事件があったんだか ら、大量の混血児が生まれていはず!! 「南京 混血児 戦争」 例えば、残虐な日本軍がで、戦争でレイプしまくっていたのなら、中国以外の国 では一体どれくらいのレイプ事件とか残虐な行為があったはず!! 世界には、俺の常識は一切通じないらしいなw
>>568 国連憲章を読めよ・・・。
国連憲章では不戦条約の上位に当たる武力行使を禁ずる条項が含まれているので、後に
結ばれた条約が自動的に前の条約を無効にする法の超越が適用される。
その国連憲章に則っている。
586 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 15:37:49 ID:Le6X4DGP
そもそも、日本は戦争を仕掛けるために中国に派兵したんだよね。 でも中国が仕掛けて来ないから、事件をでっち上げてまでして 戦争を仕掛けたんだよね。救いようのない馬鹿だよね。
ベトナム人に聞かせたい言葉だな
>>586 仕掛けられたので派兵・駐兵したんです。
また日本軍は最初から十分な兵力を送り込んでいませんが。
それと南金攻略戦に繋がる一連の事件・事変が日本の陰謀だという根拠は?
あと日本が仕掛けたのは戦争ではなく国家犯罪ではなかったの(
>>582 )?
>>586 そもそも、日本をはじめ欧米諸国が中国に派兵していたのは北京条約、つまり中国が諸外
国の外交官や宣教師を始め住民を虐殺し、諸外国連合軍の反撃で負けたから。
つまり中国側が国際法に違反して戦争になり、その上負けたから駐留していたわけ。
すべて中国側に非があるのに、それを日本を悪者にしなければならないほど、肯定派が追
い詰められているとしか見えないわけだが。
591 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 22:34:13 ID:ZQ4d5KIC
>>585 >不戦条約の上位に当たる武力行使を禁ずる条項
どうやって「上位」って分かるの?
>後に結ばれた条約が自動的に前の条約を無効にする法の超越が適用される
不戦条約の詳細が分からないので申し訳ないんだが。
不戦条約を締結した後に、攻守同盟条約を結べば、ポーランドが攻められたので自衛の為でもなんでもないけど宣戦布告しても不戦条約違反にならないってことか?
>>586 そもそも列強諸国は中国を食い物にすべく集まっていたんだが?日本が責められるのは、列強の他諸国の利権を侵害したからだよ。
>>591 自分は別人ですが
>どうやって「上位」って分かるの?
締結各国が新たな合意で上書きしているから。
自分は素人ですが一応書いておきますと。
条約は明示の合意で基本的には締結国間の国際法上の法律関係、
権利義務を規定、形成したものです。
ですので締結国の合意が変われば条約は改廃されるわけです。
>>591 >そもそも列強諸国は中国を食い物にすべく集まって
国際社会の中では満州が日本の侵略と解され
孤立化した日本は以降の関内作戦などなし崩しに侵攻を広げていった
欧米も既得権を手放すつもりが無かった事は確かだが
拡大政策をとっていた訳でもないのでなぁ
日本の強欲が非難を招いたという事だね
外国の政策の真意をどうやって判断するのだろうか?
最近、一行程度の罵倒以外 さっぱり鮮人の書き込みが減ってしまった。 約7年間にわたる、鮮人の大規模な「南京大虐殺捏造キャンペーン」も、宗主国さまに見捨てられ 世界に聳え立つ恥の金字塔の再構築という返り血を浴びて再び埋没することになりそうだ。 後に残されるのは、恥辱にまみれた朝鮮の歴史を世界に晒し再び鮮人という 卑屈でミジメな気持ちを何十年にもわたって味わうハメになるという現実。 鮮人ではなく、日本人として生まれてくれば このような卑屈な人生にはならなかった。 日本の名誉にとって、真の逆賊、真の反日、真の売国奴、それは「在日」
596 :
無力な愚民どもよ :2007/02/04(日) 00:38:37 ID:G9xa+tej
▼▼▼▼▼▼_言論統制完了_▼▼▼▼▼▼_完全勝利宣言_▼▼▼▼▼▼ 無知で無力な愚民どもよ、我々の勢力が圧倒的なことは既に証明済みアルヨ。 わずかに残った『産経新聞』内に潜む反乱分子と、2ちゃんねるに潜む反乱分子を 我々は駆除し『マスコミ』と『2ちゃんねる』を完全制圧したアルヨ。 これによって我々の『第一段階』の目的である、『言論統制』は完了したアルヨ。 よって、我々はここに、我々の『完全勝利』を宣言するアルヨ。 70年前の蛮行を、まもなく7本の映画によって世界中に広めるアルヨ。 世界規模の包囲網は間は、これによって完了するアルヨ。 無知で無力な愚民どもよ、いまさら抵抗しても一切無駄なことは、 チベットなどで証明済みアルヨ。 裁きの時が訪れるのを、おとなしく手をこまねいて待つがいいアルヨ。 真の世界平和のために、70年前の蛮行を『数千万人の血』で償うがよいアルヨ。 なお、次のキーワードの検索、書き込みを、一切禁止するアルヨ。 「チベット モンゴル ウイグル 東トルキスタン 民族浄化」「南京の真実」「食文化 胎児」 ▲▲▲▲_マスコミ鎮圧完了_▲▲▲▲_2ちゃんねる鎮圧完了_▲▲▲▲
597 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 00:43:29 ID:jsi37tif
>>591 あのね・・・、素人の独学でも国際法を少しでもかじれば、同じ内容に関して後に結んだ条
約が上位に当たることは常識なんだが。
国連憲章も条約だよ?
国連憲章
第1条〔目的〕
国際連合の目的は、次の通りである。
1 国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去
と侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平
和を破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整又は解決を平和的手段によっ
て且つ正義及び国際法の原則に従って実現すること。
2 人民の同権及び自決の原則の尊重に基礎をおく諸国間の友好関係を発展させること並
びに世界平和を強化するために他の適当な措置をとること。
3 経済的、社会的、文化的又は人道的性質を有する国際問題を解決することについて、並
びに人種、性、言語又は宗教による差別なくすべての者のために人権及び基本的自由を
尊重するように助長奨励することについて、国際協力を達成すること。
4 これらの共通の目的の達成に当って諸国の行動を調和するための中心となること。
そのため国連加盟国は、自動的に不戦条約から国連憲章に移行する。
>>591 大体不戦条約をろくに知らないのに不戦条約を語ること自体が異常なことなのだが。
一般に「パリ条約」、乃至は「ブリアン=ケロッグ条約」と呼ばれている不戦条約は、締結時に
わざわざケロッグアメリカ国務長官が当然の事として、自衛権は国家固有の自然権であり
不戦条約によって制限されるものではないことを明言し、調印に消極的な各国を説得して
いる。
集団自衛権ももちろん自衛権に含まれると言うのも常識。
さらに言うと、中国と同じように不平等条約を結んで開港した日本は、条約を遵守し国力を
高めることにより平等な条約に置き換えさせた。
不平等条約だからと言って条約を破ったり他国の国民を惨殺すれば、そりゃ軍隊を送られ
ても自業自得。
ID:ZQ4d5KICは思いっきり演者じゃないですかw
>>593 >国際社会の中では満州が日本の侵略と解され
>孤立化した日本は以降の関内作戦などなし崩しに侵攻を広げていった
この問題の国際連盟の決議は侵略に関するものではない。
また日本から脱退したの。
この件で対日制裁を発動された事実もない。
満州一帯は国家継承条約により中国政府は統治していたが、
満州事変当時その協定に違約して占領していた。
そもそも武力紛争を仕掛けてきて交渉に応じないのは中国。
602 :
☆言論統制完了@勝利宣言☆ :2007/02/04(日) 12:08:45 ID:G9xa+tej
604 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 14:08:11 ID:x5/MPHRW
満州事変で不戦条約を日本は破っていたということですね?
605 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 16:37:12 ID:2Rk8f9Dy
当時の日本は他国の領土に勝手に国を作ったり、 勝手に植民地にしたり、 勝手に他国に戦争を仕掛けたり、 かなりの凶悪な犯罪テロ国家だったよね。今の北チョンはかわいい もんだよ。
>>605 現在の中国が、「昔の領土だから」という理由でチベットや内モンゴル、トルキスタンに対して
行ってる暴虐についてはどう思いますか?
607 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 17:13:23 ID:6/aXNF2b
>>606 無論、大問題。
日本と同じ様にな。
責任逃れすんな。小学生か!
>>606 日本でさ、沖縄とか北海道とかで独立運動とかが
起こって武装蜂起されたらどうする?
609 :
真の痛いニュース(ノ∀`) :2007/02/04(日) 17:35:21 ID:G9xa+tej
610 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 17:39:20 ID:Pstkd/pW
>>608 沖縄では現実に民族主義者の独立運動あるからね。
ネットウヨが、ありとあらゆる少数民族・地域差別して
日本をバラバラにする画策してる。
611 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 17:53:39 ID:uD77lkU4
612 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 18:14:54 ID:x5/MPHRW
>>607 ちょw責任ってw
もう責任なんてとってるじゃん。責任とってるから日中の国交が正常化したんでしょ。
んじゃ、チベットやトルキスタンへの責任の取り方は?
613 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 18:21:32 ID:Pstkd/pW
>>612 米国と中国・韓国は、ネットウヨの反省が不十分と言ってるるだけだが?
「もっと未来志向にならなくてはならない!」 by江沢民・ベトナムからの中越戦争の謝罪要求に対して
615 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 19:01:59 ID:x5/MPHRW
>>613 反省ってw猿じゃあるまいしw
個人がどのような考えを持とうが思想信条の自由ってものがあるんだから。
どのような主張をしようが、表現の自由ってのがあるんだから。
反省しなさい!って叫ぶのも自由なら、ウゼェよオマエって罵るのも自由。
北朝鮮は自由でいいね〜w
>>604 リットン調査団の報告によると、支那による日本の権益侵害があったことは認められてい
るので、わかりやすく言うと全面的に占領するほどの軍事行動は過剰防衛だという判定。
日本は正当防衛であるという主張が認められなかったから不服としたが、リットン調査団
の判断でも支那が先に手を出した日本の防衛行動だが。
617 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/04(日) 21:09:24 ID:4G2d2h9/
>>576 >25日 廊坊事件
>救援を依頼し、辛うじて助かった。
結果的に助かったなら、そんな大騒ぎする話じゃないでしょう。
兵隊さんなら初めから危険覚悟でしょうから、多少危ない目にあった位で
大騒ぎするのはみっともないですね。(藁
>26日 広安門事件
>通過したとき、城壁上から一斉射撃を受け、日本軍は分断された。
分断されてその後どうしたの?「一斉射撃」を受けたというのに兵隊さんの
誰一人死んだという話がないのは不思議ですねええ。(藁
それで「自衛権行使」の戦争(日中戦争)が正当化されるわけですかねええ??
軍隊が築いた権益を守る為に、日中両国民の一千万人以上の人間の命が
失われる戦争の必然性は本当にあったのでしょうか?
(まあ、ウヨ厨くんらの日中戦争の歴史認識では、日中両国民の戦争被害者は
せいぜい数万人程度しかいない事になっているのかも知れないが。(藁
618 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 21:14:55 ID:EAZSR/iS
>>617 現実に死んだかどうかは問題ではない。
銃撃を受けたということは、「攻撃を受けた」ということだから、
自衛権の行使は当然です。
619 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/04(日) 21:16:16 ID:4G2d2h9/
>>617 上の事例でいうと、丁度自衛隊がイラクに派遣されて、現地で武装勢力に
襲われて自衛官の何人かが殺されたら、その武装勢力殲滅の為に、
更に数千人、数万人の自衛隊の隊員さんを追加派遣しなければならないだろう。
>>617 馬鹿か?
どんな状況だろうと、両国の軍同士が銃先を交えたら戦争の火蓋は落ちるだろうが。
どんな脳みそしてて大騒ぎするのはみっともないとかいえるんやら(藁
>>619 今の日本ならそれは無理だが、当時の通例にしたがえばそうだね。
別に日本じゃなくても、英国・米国だろうが数千人は派遣するだろ。
珍しくまともなことを言ったね。
622 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/04(日) 21:25:29 ID:4G2d2h9/
>>621 それで君は、日中全面戦争(被害者の概数は上に述べた)を
やむを得ない「自衛」の戦争として支持するわけだね。
(当時の朝日新聞なども、中国側の「不法射撃」に対する日本軍の
「正当な反撃」を支持し、大いに煽ったわけだが。)
>>622 日中戦争(より正確には日華事変)は、明らかに自衛戦争だね。
624 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 21:50:49 ID:PJlzEWTp
>日中戦争(より正確には日華事変)は、明らかに自衛戦争だね。 ほう、自衛戦争ね。相手の首都まで攻め落とすとは・・・。 「過剰自衛」もいい所だw その「自衛戦争」とやらはいつの間にか「目的」が変わっているしw 果たして何に対しての「自衛」というのだろうか(皮肉)?
625 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/04(日) 21:51:53 ID:4G2d2h9/
>>623 その日本側の自衛戦争の為に、中国人一千万人を殺した事も
結果的に当然と考えているわけだね。
日中戦争での日本軍の戦死者は約40万人と言われている。
こちらも「自衛戦争」の為の「尊い犠牲」であったわけだね。
で?一体、日本は中国から何を「自衛」したのかな?
それを言い出したら「真珠湾攻撃」から始まった日米戦争も過剰防衛じゃないかw
>>624 在日米軍基地を自衛隊が総攻撃してみ?
で、反撃されてぼろぼろになっても降伏しなかったらどうなる?
>>625 第一次世界大戦なんて、サラエボで皇太子が銃撃されたことから始まっているが?
自衛・侵略の区別は発端であって、一度始まった戦争の規模とは関係ない。
629 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:02:27 ID:PJlzEWTp
「自衛」も何も軍部の「独走」(暴走ともいう)だろう?
630 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:07:25 ID:PJlzEWTp
>それを言い出したら「真珠湾攻撃」から始まった日米戦争も過剰防衛じゃないかw
知るかw
日中戦争に関してはこれが事の顛末だろうかw
これに対し、日本政府は国際社会の批判を避けるため、「不拡大方針」を掲
げたにも関わらず、なしくずし的に全面戦争に突入してしまった。その
背景には、蒋介石政権を「弱小」と見て、「一撃で倒せる」と考えた日本軍
の「誤った状況認識」があった。出先の軍を率いる司令官らは満州事変の経
験から中国の力を過小評価し、『独断』で首都南京攻略へと進軍。日本政府
もこれを「追認」してしまったのである。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060813.html
>>629 満州は条約で、盧溝橋事件から始まる北支事変は協定で、どちらも休戦が成立している
ので、上海事変から始まる日華事変という意味では、昭和天皇自身が積極的に反撃する
よう指示を出しているが?
そりゃま、下関条約で正当に認められた権益(日米安保で認められた米軍基地と同様)を、
非武装地域にトーチカ陣地を築き上げ正規軍の総攻撃で侵害されているし。
632 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/04(日) 22:19:23 ID:4G2d2h9/
>>628 >第一次世界大戦なんて、サラエボで皇太子が銃撃されたことから始まっているが?
戦争する動機があれば、どんな事件でも口実にする事は出来る。その事件があったから
戦争が起きたのではなく、戦争は既に準備されていたのである。
日本の大津事件(ロシア皇太子が襲われた)はどうして戦争にならなかったの?
勿論、日本側にもロシア側にも戦争する準備もその気もなかったから、事件は普通の
刑事事件として収拾された。(この事件と1904-05年の日露戦争はほとんど関係がない。)
チミは小説とかテレビ番組とかの歴史物から、そのまんまに歴史を理解しているのとチャウ?
>>630 ちなみに、独断という主張は明らかな誤り。
上海派遣軍に出された命令は、上海に攻撃をかけてきた支那軍の撃破。
ところがまさか電撃的に突破できるとは想定していなかったため、それ以降の指示は出し
ていなかった以上、上海攻撃の策源地である南京までの攻略は、方面軍の判断に任さ
れた権限内の作戦。
南京攻略前には政府に許可を求め、攻撃の許可を得てから攻撃していることから見ても、
軍部の独創という批判は明らかに師団制という軍編成を理解していない無知から来る偏
見。
634 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:22:26 ID:PJlzEWTp
>>631 >昭和天皇自身が積極的に反撃するよう指示を出しているが?
ナゼそこに「昭和天皇」が出てくるのかな?私は一貫して軍部の「独走」
だと言ってますけど?日本政府不拡大方針を取り、軍部はそれを無視しただけですよ。
論点逸らしはやめてください。
それで「休戦」が成立成立しているにもかかわらずナゼ「10万」の軍勢を派遣をするのですか?
これを「挑発」と言わずにして何をいうのですか?
排日姿勢を強めていた蒋介石(しょうかいせき)政権を倒して華北を第
2の満州国にしようとする「華北分離論」をとなえる拡大論が大勢を占め、
政府は、同年7月11日に現地停戦協定が成立したにもかかわらず、内地
や関東軍・朝鮮軍から4個師団・2個旅団(合計約10万)の派兵を決定、
現地軍も再度の衝突を契機に同月28日には総攻撃に出て北京・天津一帯を占領する。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nityuusennsou.htm
>>632 >チミは小説とかテレビ番組とかの歴史物から、そのまんまに歴史を理解しているのとチャウ?
偏ったソースをさらにトリミングする馬鹿に言われるとは(苦笑
大津事件の場合、露西亜が攻撃するだけの動機としては十分だったろうね。
日本側はその後の対応など見ても、何とか開戦を避けるためにありとあらゆる努力を図り、
それでも攻撃されることを覚悟していたが。
個々の事象について史料を個人の趣味として可能な限りあたり、なるべく客観的な評価を
下すように(とはいえどうしてもバイアスがかかることはやむをえないが)気をつけた上で
の、判断を示しているだけ。
636 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:27:17 ID:PJlzEWTp
>>633 私は別に「上海派遣軍に出された命令」云々を言ってるのじゃありませんよ。
盧溝橋事件は発生し、日本政府不拡大方針を取り、軍部はそれを無視したと言ってる
だけですよ。 従って貴方の「無知から来る偏見」はまったくの見当違いですね。
慌てずにもう一度レスを吟味してくださいませw
>>634 おいおい、軍部に対して最も批判的であった昭和天皇が積極的に動き、日本政府として
上海派遣軍を送っているわけだが。
ちなみに北支事変については、偏りすぎたところをソースにしているぞ。
その派兵は休戦が守られたので撤回されている。
>>636 盧溝橋事件から始まり、現地で成立した休戦を破ったのは「すべて支那軍」であって、関
東軍が先に休戦を破った事例はない。
不拡大の方針は、休戦を関東軍が破っていれば方針に反することになるが、攻撃されて
反撃し戦線が拡大するのは、現地指令軍の権限範囲。
639 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:31:09 ID:PJlzEWTp
>>637 >ちなみに北支事変については、偏りすぎたところをソースにしているぞ。
>その派兵は休戦が守られたので撤回されている。
ほう、では貴方がいう偏りのない「中立」の↑これのソースをどうぞw
640 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:33:29 ID:PJlzEWTp
>>638 >盧溝橋事件から始まり、現地で成立した休戦を破ったのは「すべて支那軍」であって
これも↓十分破ってると思うぞw
同年7月11日に現地停戦協定が成立したにもかかわらず、内地
や関東軍・朝鮮軍から4個師団・2個旅団(合計約10万)の派兵
641 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:39:49 ID:PJlzEWTp
どう見てもその「派兵」がキッカケですけどねw
7月11日
<現地の動き>
20時00分:「責任者の処分」「中国軍の盧溝橋城郭・竜王廟からの撤退」
「抗日団体の取締」を骨子とする現地停戦協定が成立した(松井-秦徳純協定)。
<中央の動き>
11時30分:五相会議にて、陸相の、「威力の顕示」による「中国側の謝罪及保障確保」
を理由とした内地三個師団派兵等の提案が合意された。
14時00分:臨時閣議にて、北支派兵が承認された。
16時20分:近衛首相は葉山御用邸に伺侯、北支派兵に関し上奏御裁可を仰いだ。
18時24分:「北支派兵に関する政府声明」により、北支派兵を発表。
21時00分:近衛首相は政財界有力者、新聞・通信関係者代表らを首相官邸に集め、
国内世論統一のため協力を要請。以降、有力紙の論調は、「強硬論」が主流となる。
本来事件は、現地での停戦交渉の成立をもって終息に向かうはずのものであった。
しかし、現地情勢を無視した政府の派兵決定は、拡大派を勢いづかせ、また中国側
の反発を招くことにより、以降の事件拡大の大きな要因となった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A7%E6%BA%9D%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6
643 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:42:55 ID:PJlzEWTp
それにしてもいくら探しても貴方が言うこれを記した文章は見つからない ケド・・・。出してくださいよ。 ↓ その派兵は休戦が守られたので撤回されている。 いつ「撤回」したのかね?
644 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:48:23 ID:PJlzEWTp
>そのソースすら探せないなら、議論できるだけの能力すらないということだぞ。 あのね、私が貴方と同じ「ソース」を持ているのならそもそも「議論」にすら 発展しないよ。持っていないからこそ「議論」になるのですよ。 本末転倒をしないでくださいませw
>>640 そのとき内地軍の派兵は見送っているよ。
>>641 協定違反なの?
日本軍5600人
支那軍153000人
兵力差からやむを得ないのでない。
もといシナは九カ国条約付属の第十号決議に違反して既に兵力を拡大してしまっていたんですが…
646 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/04(日) 22:53:31 ID:4G2d2h9/
>>635 今のイラク戦争でも、米国がイラクに対して戦争を仕掛けた最初の大義名分は
「自衛の戦争」であるが(イラクの大量破壊兵器は、米国と国際社会への脅威
である、との)、結局その大義名分が崩れて、僅か3千人程度の自国兵の戦死と
いう事実をもって、撤兵の方向に動き出しつつある。
ところが、昔の日本軍というのは、「自衛戦争」の大義名分が崩れようが(南京大
虐殺はその例証である)、自国の兵士が何万人死のうが、あるいは国民の何%が
死のうが、そんな事はお構いなしに、戦争の拡大をただひたすら続けたわけである。
それを、日本のアホな国民が支持し続けたのである。その当時の国民の「アホさ」
ぶりがどんなものであったかを、いみじくも戦後60数年たったいま、ネットウヨと
呼ばれている繁殖せる無脳な連中の発言が物語っている。
「自衛の戦争」とは、「軍隊が攻撃されたので反撃するのは自明」の戦争の事らしい。(藁
それなら、勿論、イラクに派遣された日本の軍隊が、永遠に(敗戦した場合は別w)
イラクに踏み留まって戦争を続ける「大義名分」を失う事はないだろう。(藁
647 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 22:53:54 ID:PJlzEWTp
はいはい。雑論はもう結構でしょ。 そろそろこれのソースを出してくださいませ。 >その派兵は休戦が守られたので撤回されている。 いつ撤回したのですか?
649 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 23:05:22 ID:PJlzEWTp
650 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 23:07:38 ID:PJlzEWTp
失礼649の訂正 ×という記述は見当たりでしたケドねw ○という記述は見当たりませんでしたケドねw
>>649 え?派遣見送りと派遣撤回が言葉遊び?
実際に派遣されたの?されてないの?
もしかして「撤収」と混同してるとか………?
>>650 そこの年表を見ても、
7/21現地は小康状態
7/22内地師団と派兵を見合わせ
と、書かれているけど?
いや別に、派遣撤回と派遣見送りが「見送られたまま派遣されていなくても」違うというな ら、最初に撤回といったのは誤りで見送りと訂正するけど? 派遣したから戦線が拡大したというのが偏っている、という結論には影響しないし。
>>649 そのサイトに参考資料とか書かれてる場所わかる?
656 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 23:21:55 ID:PJlzEWTp
>派遣したから戦線が拡大したというのが偏っている、という結論には影響しないし。 はあ?言わなかったのですが?慌てずによく読んでください。 本来事件は、現地での停戦交渉の成立をもって終息に向かうはずのもの であった。しかし、現地情勢を無視した政府の派兵決定は、拡大派を勢 いづかせ、また中国側の反発を招くことにより、以降の事件拡大の大きな「要因」となった。
>>656 ちなみに、派遣が決定したのも支那軍の北上が伝えられたからで、日本が派兵決定した
後その北上は見送られ、日本の派兵も見送られているけど?
658 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 23:25:15 ID:PJlzEWTp
念のためのも言いますが・・・。 >7/21現地は小康状態 >7/22内地師団と派兵を見合わせ 20日以降を出してもあまり意味がないですよ。 私が言ってるのは7/11の事ですよ。
>>658 はぁ?「その派兵は後に撤回された」に対してそのソースを求めていたんじゃなかったの?
自分が何を言ったかすら、もう把握できなくなってるの?
660 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 23:27:48 ID:PJlzEWTp
もう一度出しましょうか?
7月11日
<現地の動き>
20時00分:「責任者の処分」「中国軍の盧溝橋城郭・竜王廟からの撤退」
「抗日団体の取締」を骨子とする現地停戦協定が成立した(松井-秦徳純協定)。
<中央の動き>
11時30分:五相会議にて、陸相の、「威力の顕示」による「中国側の謝罪及保障確保」
を理由とした内地三個師団派兵等の提案が合意された。
14時00分:臨時閣議にて、北支派兵が承認された。
16時20分:近衛首相は葉山御用邸に伺侯、北支派兵に関し上奏御裁可を仰いだ。
18時24分:「北支派兵に関する政府声明」により、北支派兵を発表。
21時00分:近衛首相は政財界有力者、新聞・通信関係者代表らを首相官邸に集め、
国内世論統一のため協力を要請。以降、『有力紙の論調は、「強硬論」が主流となる。』
本来事件は、現地での停戦交渉の成立をもって終息に向かうはずのものであった。
しかし、現地情勢を無視した政府の派兵決定は、拡大派を勢いづかせ、また中国側の
反発を招くことにより、以降の事件拡大の大きな要因となった。(『』がポイントですよ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A7%E6%BA%9D%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6
661 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 23:30:37 ID:PJlzEWTp
>>659 はい?貴方の言葉遊びで「撤回」を「見送り」だという事が分ったので、
私もそれを了解した。これ以上何を論じると言うのですか?
>>660 >634
>それで「休戦」が成立成立しているにもかかわらずナゼ「10万」の軍勢を派遣をするのですか?
それに対してその派遣は撤回されていると指摘、そのソースをよこせといわれた訳だが?
で、派遣が決定して「反発を招くことにより、以降の事件拡大の大きな要因となった。」割り
に、
7/21現地は小康状態
7/22内地師団と派兵を見合わせ
となっている訳だが?
で、華北ではいったん休戦が成立し、その後通州事件はあったものの、上海で支那軍の 総攻撃により日華事変となったという歴史上の事実に対しては、反論しないんだよね?
664 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 23:41:13 ID:PJlzEWTp
>>662 日本軍がそうしても中国軍がそれをどう捉えるかによるだろう?
論立てはこうでしょう。
それで「休戦」が成立成立しているにもかかわらずナゼ「10万」の軍勢を派遣をするのですか?
7月11日の動きで(「10万」の軍勢を派遣する事を決定し)
↓
これを機に中国に「一撃」を加えて事態の解決を図ろうとする拡大派が勢いづかせ
それと中国側の反発を招くこととなり
↓
以降の事件拡大の大きな要因となった。
間違っていないケド?
665 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 23:46:24 ID:PJlzEWTp
>>663 >上海で支那軍の
>総攻撃により日華事変となったという歴史上の事実に対しては、反論しないんだよね?
反論も何も盧溝橋事件の顛末がキッカケの一つであった事は否定できないでしょう?
>>664 ちなみに派遣決定は時間的に休戦成立の直前だけど?
で、21日には現地が小康状態となって、支那軍の増派が見送られて日本軍の派兵も見
送られているけど?
これで北支事変はいったん休戦が成立、その後通州事件はあったものの、上海で中国
軍が総攻撃してきたから日華事変になったんだけど?
ああなるほど、北支に軍を派遣して手薄になると期待させたから、上海で総攻撃があった
わけだといいたいのかな?
でもそのずっと前から、支那軍は上海の非武装地帯にトーチカ陣地を築いていたんだよ。
結局北支の問題は、日華事変に大きな影響があったとは思えないんだよね。
ただのきっかけにはなったんだろうけど。
つまり「上海の支那軍による総攻撃が日華事変の発端」であり、北支事変はただのきっか け程度であまり意味がないことは理解できたわけだ。
そもそも日本人が大量虐殺されているのだから増派はあたりまえで、 それが国民党軍を刺激したのなら国民党軍が全く反省していない証拠。 国民党軍が自らの行動を反省し、増派止む無しとして大人しくしていたら 戦線の拡大は無かっただろう。 結論として、国民党軍が増派に反発していたのなら反省していないその意思は 明らかで、日本軍が増派したからという意見は偏りが過ぎる。
669 :
日出づる処の名無し :2007/02/04(日) 23:58:57 ID:PJlzEWTp
>>666 全然理解できませんよ。
>結局北支の問題は、日華事変に大きな影響があったとは思えないんだよね。
だから北支の問題は一つのキッカケだとずっと言ってるのでしょう?
1937年(昭和12年)7月7日の盧溝橋事件を発端に、同月28日に至り日中両軍は衝突状態に入った(北支事変)。
その影響で上海にいる日本軍と中国軍は「緊張状態」になるのは明白な理と思うけどねw
(宮崎失踪事件・ 大山事件)わずかなキッカケでもいつ戦争へと突入してもおかしくは
ないでしょう。ってその「緊張状態」の原因は北支の問題でしょう?
>21日には現地が小康状態となって、支那軍の増派が見送られて日本軍の派兵も見
>送られているけど?
言ったでしょう。見送っても7月11日の動きで(「10万」の軍勢を派遣する事を決定し)
これを機に中国に「一撃」を加えて事態の解決を図ろうとする拡大派が勢いづかせ
それと中国側の反発を招くこととなり、以降の事件拡大の大きな要因となった。
670 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:02:21 ID:YZOM6ENx
日本軍が増派したからというわけではなく 結果として両国の「対外強硬派」に大きな後押しを与えたのは明らか ですよ。後でいくら「和平派」が努力をしても民衆の「後押し」を得た 「対外強硬派」を止めるのは極めて難しい。
671 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:03:11 ID:Pstkd/pW
ナチのホロコーストと南京大虐殺を同列に捉えているのが世界(特に欧米)の常識です。
昨年9月の国連人権委員会声明でも分かるとおり、次のターゲットはネットウヨだと思います。
今回の国連決議は、南京大虐殺の否定捏造映画製作を画策するバカな自慰史観論者に
大きな圧力となり、決定的な大打撃を与える期待があります。
私感ですが、捏造映画「南京の真実」製作は途中で空中分解するんじゃないですかね?
自慰史観論者・ネットウヨ(レイシスト)が「世界人類共通の敵」となる日は近いと思います。
今後の成り行きに注目したいですね。
■ユダヤ人虐殺否定の非難決議、国連が全会一致で採択■
【ニューヨーク】国連総会は26日、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の
歴史的事実の否定を「無条件で非難する」とした決議案を採択した。
イランが先月、ホロコーストを検証する国際会議を開くなど存在を否定する動きを繰り返して
いるのを受け、米国が決議案を作成。共同提案国は103か国にのぼり、決定に加わらなかった
イランを除く、事実上の全会一致の採択となった。決議は加盟国に、ホロコーストの否定や、
これを目的とするいかなる活動も認めないよう要請した。一方、イラン代表は採択の際の演説で、
決議を「偽善的な政治運動」と批判した。
2007年1月27日11時47分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070127i504.htm
>>669 日本と中国が休戦協定結びました。
↓
日本が兵力を増派
↓
休戦破っただろ!
↑アホの論理
そもそも休戦協定は、その後の戦争に備えるためのものですが(笑
>>669 支那軍が上海で正規軍が総攻撃をかけたのも、非武装地帯に構築したトーチカ陣地に
拠れば日本軍の増派を漸減できるという目論見があったからで、開戦の「時期」を決める
きっかけに、少なくても日本軍が口火を切ったわけではないことが確実な、北支事変がなっ
たとしても、開戦そのものは支那軍の主導でほぼ決まっていたことだね。
その点南京問題はホロコーストと違い、中国側が柔軟な姿勢を見せているからね。
(嘘が明らかになったので逃げを打っているだけにみえるが。)
悲惨なのは宗主国さまに梯子を外された朝鮮工作員。TVで在日工作員2万人報道が
なされ、日本人の中でもインテリ層を中心に「帰化許すまじ」の機運が高まっている。
現在公安が5万以上の工作員を追跡しており、彼らの帰化が認められることは絶対にない。
天罰。自業自得。
ーーーーー(引用開始)−−−−−
中国研究者、南京事件で講演「30〜40万虐殺」に懐疑的
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/37406/ 程氏は最後に、「中国人研究者による南京事件の研究態度について、変化が出ており、
日中双方で学術的で、客観的な立場で議論をすることは重要だ」と強調。このうえで、
両氏は欧米の研究者など第三者も交えて議論を深めていく可能性にも言及し、異口同音に、
日本あるいは中国の立場という枠組みを取り払って、人類史という観点から研究を行う
必要性を強調した。(相馬勝)
675 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:13:57 ID:3vRp90oW
九ヵ国条約締結によって石井ランシング協定が破棄されたということは、九ヵ国条約が石井ランシング協定の上位にあたるということですか?
>PJlzEWTp 増派がどうだでわけわからねーことウダウダ言ってるが、 1 第二九軍代表ハ目本軍二対シ遺憾ノ意ヲ表シ且責任者ヲ処分シテ将来責任ヲ以テ再ヒ斯ノ如キ事件ノ惹起ヲ防止スルコトヲ声明ス 2 中国軍ハ豊台駐屯日本軍ト接近シ過キ事件ヲ惹起シ易キヲ以テ盧溝橋城廓及龍王廟二軍ヲ駐メス保安隊ヲ以テ其治安ヲ維持ス 3 本事件ハ所謂藍衣社共産党其他抗日系各種団体ノ指導二胚胎スルコト多キニ鑑ミ将来之カ対策ヲナシ且ツ取締ヲ徹底ス 日中双方が兵力整えてるからな。 休戦で兵力整えてて、「破ったな!」とかキチガイな主張は以後取り下げるように。 ただ単に日本の増派時期が、中国の予想を裏切っただけだから。
>>675 九ヵ国条約締結によって石井ランシング協定が破棄されたからだろ。
678 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:17:58 ID:YZOM6ENx
>>673 >非武装地帯に構築したトーチカ陣地に
>拠れば日本軍の増派を漸減できるという目論見があったからで、
そうかな?それを言うのならさらに昔に遡らなければなりませんよ。
そのトーチカ陣地を作らせたキッカケはなんですか?
>>672 何勝手に人の論理を作り替えているのですか?(笑)
669・670をよく吟味してくださいよ。
679 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:21:18 ID:YZOM6ENx
>>676 >増派がどうだでわけわからねーことウダウダ言ってるが、
その「増派」が結果として両国の「対外強硬派」に大きな後押ししただと
指摘しているだけですよ。従って
>キチガイな主張は以後取り下げるように。
拒否します。
>>678 当時の、「現在進行形の視点で捉えるべきものを」
後だしじゃんけんで考える君の思考に理解ができないだけ。
>669・670をよく吟味してくださいよ。
わずかなキッカケでもいつ戦争へと突入してもおかしくはないでしょう。
拡大派が勢いづかせそれと中国側の反発を招くこととなり
「対外強硬派」を止めるのは極めて難しい。
吟味する価値すらない。
>>678 日本の権益を認めた下関条約の日清戦争まで遡るってか(苦笑
別に遡ってもいいが、日清戦争当時はパリ不戦条約もなく合法的な開戦で合法的に戦争
を行い、条約で日本にも権益を認めることになったわけだが。
682 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:23:42 ID:YZOM6ENx
>>680 >吟味する価値すらない。
あっそう。別にいいケドねw
683 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:25:13 ID:YZOM6ENx
>>681 そごまで遡りませんよ(苦笑
満州事変までですよ。
>>679 別に気違いじみた主張を繰り返すのは個人の自由だが、それを他人に理解してもらうの
は不可能ということだけは、自覚しておいてくれよ。
つまり、ただの「公開自慰」にしか過ぎないということを自覚した上で、延々と自慰したいな
ら止めはせんが。
>>679 634
>それで「休戦」が成立成立しているにもかかわらずナゼ「10万」の軍勢を派遣をするのですか?
>これを「挑発」と言わずにして何をいうのですか?
増派=挑発
640
>これも↓十分破ってると思うぞw
増派=休戦協定破り
679
>その「増派」が結果として両国の「対外強硬派」に大きな後押ししただと指摘しているだけですよ。
徐々に可愛くなってきてるなwwwww
>>683 満州事変も塘沽協定で決着がついているが?
それ以降、日本軍が協定を破った事例があったら逆に教えてくれ。
増派は挑発だとかいったり、 休戦協定破りだとかいったりしてたくせに、 しまいには、 後押ししたと指摘してる”だけ”ですよ。
688 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:29:57 ID:YZOM6ENx
>>684 >別に気違いじみた主張を繰り返すのは個人の自由だが、それを他人に理解してもらうの
>は不可能ということだけは、自覚しておいてくれよ。
「貴方達だけ」の間違いでしょう。別に理解してもらうとは思っていないし
思った事を書いただけですよ。
>つまり、ただの「公開自慰」にしか過ぎないということを自覚した上で、延々と自慰したいな
>ら止めはせんが。
一体どう見たら「自慰」に見えるのでしょうか?そう延々と思える貴方の「妄想」
なら私は止めませんが・・・(笑
>>678 >>669 ・
>>670 を読んでも全面衝突は時間の問題だったとしか取れないが。
どの辺が「本来事件は、現地での停戦交渉の成立をもって終息に向かうはずのものであった。」
の説明になるのかね。
656 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/04(日) 23:21:55 ID:PJlzEWTp
>派遣したから戦線が拡大したというのが偏っている、という結論には影響しないし。
はあ?言わなかったのですが?慌てずによく読んでください。
本来事件は、現地での停戦交渉の成立をもって終息に向かうはずのもの
であった。しかし、現地情勢を無視した政府の派兵決定は、拡大派を勢
いづかせ、また中国側の反発を招くことにより、以降の事件拡大の大きな「要因」となった
690 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:30:36 ID:3vRp90oW
>>677 ということは、満州における日本の特殊権益を、九ヵ国条約は認めないということでしょうか?
>>678 中立地帯にトーチカを築いて日本軍を誘き寄せ殲滅する、といったやり方は、中国が賢いと思いますが?
たまたま日本軍が突破できただけの話ですよ。
旅順要塞を考えれば…。
だから、中国の作戦失敗なだけで日本軍の一方的侵攻というのは不適切だと思います。
>>685 >>687 ほら、ID:YZOM6ENxこの類の人はたとえどんな些細なミスでも認めたら負けと思う病気だ
から、自分の言葉すら曲解・歪曲しなきゃ生きていけないのですよ。
何しろ「総括」と称し、間違いを認めると冗談抜きで殺される系統の残滓ですから・・・。
>>688 >一体どう見たら「自慰」に見えるのでしょうか?そう延々と思える貴方の「妄想」
>なら私は止めませんが・・・(笑
自分で書いてるだろ?わかってるんじゃねえの?
”別に理解してもらうとは思っていないし思った事を書いただけですよ。”
↑これを自慰っていうんだよ
694 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:38:36 ID:2OzlImNy
>>690 >ということは、満州における日本の特殊権益を、九ヵ国条約は認めないということでしょうか?
破棄すなわち、認めないってことにはなりえません。
定めてないだけですよ。
696 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:41:08 ID:3vRp90oW
>>695 定めていない?
うーん(´-ω-`)分からない…。
697 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:41:47 ID:YZOM6ENx
>>697 つまり過剰かどうかは別として、「日本の自衛戦争」であったことは認めざるを得ないわけ
だね。
お疲れ様。
699 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:45:18 ID:YZOM6ENx
>>694 >「南京の安全区国際委員長から日本軍に感謝状が出されていた」
あっそう。否定の証拠にはなりえませんね。
(ヒント・日にちを見れば一発で分かるような「うそ」)
700 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:47:27 ID:YZOM6ENx
>>698 >つまり過剰かどうかは別として、「日本の自衛戦争」であったことは認めざるを得ないわけ
残念ながら「過剰」すぎるとそれはもはや「自衛」だとは呼べませんよ。
702 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:49:02 ID:YZOM6ENx
699の訂正 ×(ヒント・日にちを見れば一発で分かるような「うそ」) ○(ヒント・感謝状の日にちを見れば一発で分かるような「うそ」)
>>698 満州に日本の特殊権益があると思いこんでいた日本が
満州侵略から以降、なし崩しに戦線を拡大していった侵略戦争
という評価以外の国際評価は存在しないでしょ
>>703 おいおい、満州に日本が特殊な権益を持っていたことは国際共通の認識だぞ。
リットン報告書を読むように。
705 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:52:25 ID:YZOM6ENx
>>701 それはお互いの「主観」の違いでしょう。ご苦労さまです。
706 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:53:39 ID:YZOM6ENx
ようやくまともな人も出てきたが・・・。
>>705 すでに自分で過剰「防衛」と認めているもんな。
>>700 相手が止めようとしないのに過剰か如何かの基準って?
7月12日に国民政府外交部長の王寵恵は「中央政府の同意なしに結ばれた協定は無効」と
通告しきていますが…
やっぱデンパ浴みんな好きだねえ。。。
>>704 傀儡国つくってもいーんだいと日本が思ってる程は
あると思われてなかったからこそのリットン報告書だろうに
で、傀儡国を作ったしまった以上世界の評価は
>満州に日本の特殊権益があると思いこんでいた日本が
>満州侵略から以降、なし崩しに戦線を拡大していった侵略戦争
711 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 00:58:54 ID:2OzlImNy
>>699 あっそう。肯定の反駁証拠にはなるんじゃない。
>(ヒント・日にちを見れば一発で分かるような「うそ」)
あんた目いいね。おれはどう頑張っても、画面上で「日にち」なんて判別できなかったよ。
あ、もしかして感謝状の実物またはコピーを見たことがあるとか?
リンク貼ってくれる、もしあれば。
712 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:02:00 ID:YZOM6ENx
>>708 >相手が止めようとしないのに過剰か如何かの基準って?
ではズバリと聞きますよ。確かに当時の中国は反日運動(現在もですが)
は中国国内や日本権益地区の日本人には被害を与えましたが、
日本国内に被害を与えたのですが?さっきある方が日米の例を持ち出しましたが
あれは明らかに日本はアメリカ本土を攻撃したからでしょう。およその「自衛戦争」
とは敵に「本土を攻撃されている」という点は一致していますよ。
では中国軍は日本本土を攻撃したのですか?
>>697 増派が発表された後、停戦協定が結ばれその後蒋介石が徹底抗戦宣言を
するまで実際の増派がされなかったのだから、増派のために停戦協定が守られ
無かった(19日の蒋介石の徹底抗戦宣言)とは到底思えないね。
時系列が理解できているかな?
日本軍は結果的に「協定が守られなければ増派」の形になったわけだよ。
>>710 リットン報告書は朝日新聞社から出てるからちょっとは読んだらどうだろうか。
結論は、日本の満州における特殊権益を認めるけど、治安悪くなるから日本と中国で協定を結びましょうねってことなんだけど。
>>712 自分で何をいってるか理解できてる?
権益ってのは、主権が及ぶ範囲だからその国そのもの。
中国にあるアメリカ大使館を中国が攻撃して、
「中国軍はアメリカ本土を攻撃したのですか?」
というバカな主張。
前段で権益と述べてながら、なぜ後段で”本土”と摩り替えるのでしょうか(笑
>>715 リットン報告書なんぞが出される事態になった事が
傀儡国を容認しない、日本が欲張るほどの利権などないよ
と国際社会が指摘したって事でしょうに
>>716 侵略の言い訳にはなんでも使うって事でもあるね
>>708 訂正 通告してきています 「て」が抜けました。
>>703 >という評価以外の国際評価は存在しないでしょ
ジョージ・ブロンソン・レー(米)「満州国出現の合理性」
あとはフランスの「ル・タン」などやローマ教皇庁も
支持して国家承認していたよ。
720 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:13:39 ID:YZOM6ENx
>>714 >増派が発表された後、停戦協定が結ばれその後蒋介石が徹底抗戦宣言を
>するまで実際の増派がされなかったのだから、
しなくともこの宣伝だけで十分でしょう。
7月11日
18時24分:「北支派兵に関する政府声明」により、北支派兵を発表。
21時00分:近衛首相は政財界有力者、新聞・通信関係者代表らを首相官
邸に集め、国内世論統一のため協力を要請。以降、有力紙の論調は、
「強硬論」が主流となる。
721 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:15:21 ID:YZOM6ENx
>>717 だからその「大使館」とやらは攻撃したのですか?
>>720 増派がイコール休戦協定破りにはならない。そもそも休戦協定成立より
先に増派を発表しており、休戦協定が成立した後でもそれがまずければ
交渉すればよい。
どう見ても一方的に休戦協定を破棄したのは蒋介石だろ。
>>718 リットン報告書を読みましょう。
そろそろ自慰ネタを変えてくれ。
724 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:18:13 ID:YZOM6ENx
言い直そうか? 盧溝橋事件では中国軍は日本の権益を攻撃したのですか?
>>721 聞くに堪えないバカな発言だな。
通州の日本人は攻撃したのかね?
そもそも国家主権の及ぶ範囲が攻撃されれば、それは国家に対する攻撃であるという
常識を知らないばかりか、こんな頓珍漢な発言をするとは・・・
>>719 「日本が其の正当なる法律上の要求権を放棄して
満州国の絶対独立及び主権を承認し、其の独立を擁護する事を声明」
1936年当時ならお手盛りの声明を鵜呑みにした者も居たろうが
現在になっても満州が傀儡国だった事を否定するヤシはいないよね
つーか、ドコがネタ元かとおもいきや黄文雄ですかorz
>>724 よっぽどわからないようだな。
一連の中国側からの攻撃は、当然日本国民の生命と財産に対する攻撃である。
>>723 リットン報告書が出された事が、傀儡国を認めない
日本の思うほどの利権を国際社会は認めていなかった事の証
って点は理解できているんだね?
>>729 逆説的に、日本に利権があったことを認めてますね君自身が。
利権の大小は論じてません。
君は利権自体を国際社会は認めてなかったと今まで述べ続けてました。
訂正されたのですね。
731 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:26:14 ID:YZOM6ENx
>>718 >侵略の言い訳にはなんでも使うって事でもあるね
自慰思想の塊であるID:UGF9Il3kはそんなことも判らないのですよ。
>>728 >一連の中国側からの攻撃は、当然日本国民の生命と財産に対する攻撃である。
はあ?いったい盧溝橋事件で中国軍は日本軍は攻撃しましたが、一体いつ
日本国民の生命と財産を攻撃したのですか?
>通州の日本人は攻撃したのかね?
通州は思いっきり日本の傀儡政権ですけど?中国代表の国民政府じゃありませんよ。
残念でした。
>>731 >盧溝橋事件で中国軍は日本軍は攻撃しましたが、一体いつ
>日本国民の生命と財産を攻撃したのですか?
これも酷い。日本軍は当然日本国民の生命と財産を含むだろ。
>通州は思いっきり日本の傀儡政権ですけど?中国代表の国民政府じゃありませんよ。
>残念でした。
全然話にならない。
>>730 利権の大小の認識の齟齬こそが
当時の傀儡国の建国と国際社会の反発から日本の孤立化へと繋がり
現代の
>満州に日本の特殊権益があると思いこんでいた日本が
>満州侵略から以降、なし崩しに戦線を拡大していった侵略戦争
という国際認識と
未だ言い訳を語る連中との差へと通じてるからね
ココを誤魔化しちゃイケナイよ
734 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:34:22 ID:cc3FuyFP
いやぁ、すげぇー奴がいるもんだぁ
>>712 だから、日米同盟で認められている在日米軍基地を自衛隊(自衛軍?)が総攻撃して、ア
メリカの反撃でぼろぼろになっていても徹底抗戦を叫び本土上陸された場合、それはアメ
リカの侵略戦争となるわけか?
当時よりもさらに侵略に厳しいこのご時勢でも、それをアメリカの侵略戦争と呼ぶことはあ
りえないぞ。
上海にある日本の権益を総攻撃し、反撃を食らってぼろ負けして首都まで占領されてい
るのに徹底抗戦を叫ぶ支那相手に、戦線が拡大しても自衛のうちだろうに。
736 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:35:17 ID:YZOM6ENx
>>732 そうですね。疲れました。
>>733 まったくその通りだと思いますよ。そろそろ自覚してほしいですね。
>>733 703 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 00:49:09 ID:mDdEY0hu
>>698 満州に日本の特殊権益があると思いこんでいた日本が
満州侵略から以降、なし崩しに戦線を拡大していった侵略戦争
という評価以外の国際評価は存在しないでしょ
お前は日本の思い込みだけであって、利権なんて存在しないというのが、
国際評価だよと主張をしてたわけだが。
いつのまにか、利権はあるけど、大小の問題だよに摩り替わってたのですね。
>>736 そうだね。君は日本軍は日本国民の生命と財産を含まないと思っているようだから、
日本軍への攻撃は国家主権の侵害にならないと思っているみたいだからね。
これではいくら話をしても無駄だね。
731 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/05(月) 01:26:14 ID:YZOM6ENx
はあ?いったい盧溝橋事件で中国軍は日本軍は攻撃しましたが、一体いつ
日本国民の生命と財産を攻撃したのですか?
>>726 「満州事変は中国に対する侵略だったか?」が問題ではないの?
清帝国朝廷と中華民国政府(現実には革命に協力する交換条件として孫文から大総統の地位を
譲り受けた袁世凱が代表した)との間に結ばれた国家承継(相続)条約である。これは、
清室優待条件、皇族待遇条件、満蒙回蔵各族待遇条件から成り、清皇室、満蒙王族の特権
(年金支給、兵役免除、称号維持等)および満蒙回蔵各民族の私有財産の完全保護、
通商居住信教の完全自由、漢民族に対する完全同等の地位等を保障するもので、
中華民国政府はこれをハーグ国際法廷に登録し諸外国に通達し国際法として
遵守することを誓約した。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/from25to37ww2.htm 「国際法として遵守することを誓約した」
この国家継承条約に違約していました。
レジナルド・ジョンストン氏は「紫禁城の黄昏」で独立運動があったことを認めています。
>>733 国際連盟は対日制裁を発動していませんし。
リットン報告書の提言では
4.満洲に於ける日本の利益の承認
7.満洲の自治
です。
今日のデンパ主張まとめ。 (1) 増派は挑発! ↓ 増派は休戦協定破り! ↓ 後押ししたと指摘してる”だけ” (2) 満州に日本の権益がないのは国際評価! ↓ 日本の権益は小さい! (3) 盧溝橋事件で中国軍は日本軍は攻撃しましたが、一体いつ 日本国民の生命と財産を攻撃したのですか?
>>737 こちらがわざわざ特殊利権って書いてるレスを
わざわざ利権だっと言い直してるのはそちら
>利権なんて存在しないというのが、国際評価だよと主張をしてたわけ
などと誤読かましたあげく
>いつのまにか、利権はあるけど、大小の問題だよに摩り替わって
とそっちが読みとれなかった失策をこちらのせいにするのも
勘弁して欲しいな
742 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:45:44 ID:cc3FuyFP
いやぁー面白かった、もう寝るわ
>>739 で、現在では日本が傀儡国をつくる言い訳には最適だった
という事を否定するヤシも言い訳組以外は存在しないよね
>4.満洲に於ける日本の利益の承認
>7.満洲の自治
で、そんな日本寄りとさえ言える提言でさえ日本は満足できないほど
日本は満州に対し特殊利権があるんだと思っていた訳だね
744 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:48:23 ID:Vxr9WNZD
特殊権益はいうまでもなく権益に包含されるが。 誤読でもなんでもない。
745 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 01:50:44 ID:Vxr9WNZD
マンガ日本の歴史辺りから読ませないと、話しにならんな。
>>741 いや、だからリットン調査団の報告書を読めって。
日本には特殊権益があるとはっきりうたっているから。
リットン調査団の勧告で日本が受け入れられなかったのは、「支那の主権承認」だけで、
それはすでに満州帝国を承認している日本にとっては絶対に承認できない。
その満州を国家として承認しているのは、バチカンなど20カ国以上。
当時独立国が80無い時代なので、およそ3割が承認している。
>>743 その権利のある東北行政委員会と手を組んでいたからですが。
もとい満州事変は日本の中国侵略だと言いたかったのでは?
748 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 09:12:20 ID:v1TIJpQk
>>746 >その満州を国家として承認しているのは、バチカンなど20カ国以上。
>当時独立国が80無い時代なので、およそ3割が承認している。
リットン報告書の採択では42対1(反対は日本のみ)だったけどねえ。
おまいらウヨ坊はバカだから、張作霖爆殺事件が日本軍の仕業だという事も
知らないのだろうな。
いずれにしても当時の国際社会で日本軍 の行動を認めていた国はない。 この事実に対していくら日本が正当性を主張したって無駄。
>いずれにしても当時の国際社会で日本軍の行動を 訂正 >いずれにしても当時の国際社会で日本の行動を そもそも関東軍の行動それ自体が統帥権の侵害で 国内法違反だし。 馬鹿な軍を馬鹿な国民が後押ししただけの話。 政府はそれを追認せざるを得なかっただけ。
支那研究者の発言で方向転換ですか?
752 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 09:26:18 ID:v1TIJpQk
>>746 >それはすでに満州帝国を承認している日本にとっては絶対に承認できない。
それで世界中を敵に回して、自分達の独善的な主張を貫いて戦争を
やったわけだよねえ。
どうやら、バカなウヨ坊の「戦争熱」の頭を冷やすには、戦死者300万人程度
の日本人犠牲者の数では少々足りなかったようだね。(苦笑)
753 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 09:30:23 ID:v1TIJpQk
>>750 >馬鹿な軍を馬鹿な国民が後押ししただけの話。
ソソ、肝心なことは、バカな行動を行ったのは軍部だけでは
なく、国民もそれを後押しした、という事だね。
当時の国民がどの程度バカだったかは、この2ちゃんねるを
読んでいるとよく分かるよ。(笑)
754 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 11:11:15 ID:2OzlImNy
755 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 11:32:17 ID:v1TIJpQk
>>754 ウソを言っても誰もその事実関係を調べないと思って、
平気でウソを言い続けているのだろうなあ。
>>754 http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%A5%E9%A1%BC%A5%D9%A4%CE%B4%B6%BC%D5%BE%F5 ラーベ(または南京安全区国際委員会)が日本軍に「感謝状」を送ったという事実はない。
「感謝状」と銘打った文書は存在せず、ある文書の冒頭に日本軍に感謝するという文言
が含まれているだけである。それを渡部昇一あたりが印象操作のために「感謝状」扱いするようになったようだ。
当該文書の主旨は安全区国際委員会の計画および活動の説明であり、それに
関する日本軍への要望を述べているに過ぎない。「感謝」は冒頭の挨拶でさらりと触れられるだけである。
南京日本軍司令官殿
拝啓
貴軍の砲兵部隊が安全区に攻撃を加えなかったことにたいして感謝申し上げるとともに、
安全区内に居住する中国人一般 市民の保護につき今後の計画をたてるために貴下と接触をもちたいのであります。
国際委員会は責任をもって地区内の建物に住民を収容し、当面 、住民に食を与える
ために米と小麦を貯蔵し、地域内の民警の管理に当たっております。
以下のことを委員会の手でおこなうことを要請します。(後略)
『南京大残虐事件資料集 第2巻』P120より
全文は南京事件資料集内ラーベの感謝状を参照
>>748 暗殺はよくないことですが、欧米とくっつき鉱山採掘権否認、鉱物輸送制限
二重課税による商業活動妨害などの反日政策を開始したのは張作霖からです。
あと当時、国民党は張作霖と戦っていたでしょ。
それが如何してシナ事変に繋がるのですか?
>>752 満州事変のことで国際連盟は対日制裁を発動していませんし、
脱退しても日本はオブザーバーとして呼ばれていました。
それと脱退が問題なら設立したアメリカは初めから加入していません。
>>749 国際連盟は日本の侵略とはしていません。
認められなかったのは満州国の国家承認です。
しかもその根拠は自発的独立運動ではないというリットン報告書の認定に基づきます。
『ペキン・アンド・テンシン・タイムズ紙』の1921年3月19日付の社説では,
「人工の90パーセントが皇帝の復辟を支持しているというのは,まずまずの
見積りだろう」と述べてある。私もこれが誇張であるとは決して思わないし,
この論説委員の次の言葉にも全く同感なのである。すなわち,予想される
君主制主義者の運動はおそらく失敗するだろうが,それは「共和国の救済や
回復は,とても金の儲かる仕事なので,濡れ手に粟の富を求める軍人や
その他の者たちは,そうやすやすと金蔓を手放さない」からである。国民大衆が
自らの意思を表わす媒体など見つけられる公算はまずないと見ていたので,
皇帝の嫌がる方法や,他の者にもやらせたくない方法を使うのなら話は別だが,
それ以外の方法では復辟が起る見込みなど,私には望むべくもないと思われた。
さらに皇帝にも説明したのだが,,国民は君主制の復古を歓迎するだろうと
見る私たちの考えが正しいのなら,それは帝室へ根深い忠誠心があるのではない。
もちろん,そのような忠義の感情は一般に想像するより,はるかに広い範囲で
見受けられるけれども,そうではなく,むしろ共和制が悲惨な失敗に
終わったからである。国民大衆が望んでいるのは,立派な政府である。そして国民が
心底から君主制主義者だとしたら,それは主として国民の誰もが理解している
伝統的な政治制度のほうが,今まで一度も経験したことのない共和政治よりも,
ずっとましな政府になると思っているからである。<(下巻)第16章 pp.74〜80>
http://www.sun-inet.or.jp/~ryr58037/rk_rkc.htm 他に
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/5514/rekishi.html 正当性の根拠として挙げたことが誤りまたは嘘となると採決の正当性に自己矛盾していますけど。
>>756 『南京大残虐事件資料集 第2巻』 大虐殺派の洞富雄の翻訳は怪しい
肯定派?は日本の暗部だけあげつらって 日本だけが悪かったかのように言ってるだけだな… 当時世界中を植民地化してた欧米の言い分が正義? 笑っちゃうね
>>759 そうだね。
>>756 の引用にも恣意的な訳がある。
洞 安全区に攻撃を加えなかったことに対して
安全地帯に砲撃を加えなかった 立派な やり方に感謝し
洞は fine を訳していないとの指摘がある。
762 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 21:43:18 ID:3vRp90oW
ところで…全然関係無いかも知れないが…アロー号事件以降、阿片の中国への輸入は事実上合法になったんだよね? 戦争中は阿片はどこの国が中国へ入れてたのかな?
763 :
日出づる処の名無し :2007/02/05(月) 21:54:08 ID:ZRgpTcj7
【皇室】速報:高円宮承子サマの乱交セックス日記が発見された模様 (引用元あり)
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1170424325/l50 週刊文春が報じた 女性皇族「奔放HP」の中身
http://www.j-cast.com/2007/02/01005277.html ハァハァ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ハァ ハァ
 ̄|| ハァ ( 國●憂 ) ハァ
|| (-◎-◎ー ;;;;;) __,,.-───ヽ__ )))
|| ハァ( (_ _) 6)-"  ̄ ̄\ ))
|| ハァ ( ε ∴ | ⌒─-,,__/ )
|| ハァゝ_____/ ヽ、 _  ̄ヽ  ̄ ̄─⌒丶 )))
 ̄ ̄○二二二|, -─⌒ ̄ ヽ , -─⌒ ̄ ̄ ノ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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つぐこたん、おいらの精子、ごっくんして、はぁはぁはぁはぁ
つぐこたん、おいらの精子、ごっくんして、はぁはぁはぁはぁ
つぐこたん、おいらの精子、ごっくんして、はぁはぁはぁはぁ
つぐこたん、おいらの精子、ごっくんして、はぁはぁはぁはぁ
つぐこたん、おいらの精子、ごっくんして、はぁはぁはぁはぁ
つぐこたん、おいらの精子、ごっくんして、はぁはぁはぁはぁ
つぐこたん、おいらの精子、ごっくんして、はぁはぁはぁはぁ
つぐこたん、おいらの精子、ごっくんして、はぁはぁはぁはぁ
フランシス・フクヤマの野郎は、日本が中国に併呑されると宣いやがッた。 冗談じゃネェぜ! 大体よォ、アメリカが日本を失ったらどうなるか、まともな奴なら察しが付くはずだぜ? 太平洋の覇権をアメリカが失うということをな。 代わりに中国が太平洋の覇権を最低でも半分を握ることに成るッてことをな。 そして、ロシアが太平洋を好き勝手に荒らし回るって事をな。 日本が中国に併呑されるということは、アメリカ帝国の破滅って事なんだぜ? 中東の石油を得る為のシーレーンが中国、ロシアの手に落ちるって事なんだぜ? オーストラリアも台湾もフィリピンもインドネシアも、東南アジアも全部大中華圏に呑み込まれ、 石油が枯渇したアメリカは中国に支配されるって事なんだぜ? フランシス・フクヤマって奴ァ、ちっとオツムの足りない奴だぜ。
>>749 おいおい、リットン報告書を読んだのか?
問題は極度に複雑だから、いっさいの事実とその歴史的背景について十分な知識を持った
ものだけがこの問題に関して決定的な意見を表明する資格があるというべきだ。この紛争
は、一国が国際連盟規約の提供する調停の機会をあらかじめ十分に利用し尽くさずに、他
の一国に宣戦を布告したといった性質の事件ではない。また一国の国境が隣接国の武装
軍隊によって侵略されたと言ったような簡単な事件でもない。なぜなら満洲においては、世
界の他の地域に類例を見ないような多くの特殊事情があるからだ
非常に特殊なケースであって、日本の侵略などの簡単な事件でもないと、リットン報告書で
も明言されているぞ?
さらに
単 なる原状回復が問題の解決にならないことは、我々が述べたところからも明らかだろう。
本紛争が去る9月以前における状態から発生したことを思えば、その状 態を回復すること
は紛糾を繰り返す結果になるだろう。そのようなことは全問題を単に理論的に取り扱うだけ
で、現実の情勢を無視するものだ
つまり「日本が何らかの行動を起こす蓋然性があった」ことまで認めているぞ?
で、リットン調査団の提言は
1.日本は満州国の承認を取り消し、満州に支那の主権を認めること
2.日本は満州から軍隊を撤収させること
3.支那は満州の自治を認めること
これは「満州が支那の一部である」という誤解、事実リットン報告書の中でも中央政府の権
力が及んでいなかったことなどをあげており自己矛盾した結論でもあるが、に基づくもので
あり、中国に詳しい第三者であるイギリス人の記した紫禁城の黄昏等でも誤った判断であ
ることがわかる。
リットン報告書を読まずにリットン報告書を挙げるのは、主張の自殺行為だぞ。
ところどころ誤解に基づくものはあっても、おおよそ「ウヨ」の主張に沿う内容だからな。
766 :
日出づる処の名無し :2007/02/06(火) 00:58:20 ID:6Q3h1cWp
>>764 >フランシス・フクヤマの野郎は、日本が中国に併呑されると宣いやがッた。
非常に冷静に歴史研究し状況を分析してる人だね。
「チベット モンゴル ウイグル 東トルキスタン」これら、情報戦争に負けた国は、
全て併呑されてるからね。
日本のマスコミは↓こんな感じに支配されてるし、
ttp://www.youtube.com/v/x7aBGloec0U 2chも
>>572 でわかるように、支配されてるしね。
7本の南京映画によって、情報戦争に日本が負ける可能性を考えるとね。
ようするに、
>>602 ってことだね。
>>759 >>761 なるほど。
でもこれが感謝状でもなんでもない挨拶付きの
要請状だってことは問題ないよね。
>>767 「なんでもない挨拶付の要請状」という事にしたいために
感謝の部分をわざわざ薄めて翻訳してる
これでは田中正明氏のこと責められない
>>768 そういうことじゃなくて、
>>756 が感謝状ではなく要請状であることについては異議はないよね?
まさかfineを訳し忘れたから要請状と認められないなんて理屈持ち出さないよね?
・否定派がそれを「感謝状」と呼ぶ事が適切かどうかとうい問題 ・「日本軍に有利になる個所をわざわざ削って翻訳という問題 下のほうがあきらかに悪質だと思うけどな
単独した感謝状ではないという肯定派の指摘はなるほどとは思うよ でも別に感謝状と呼ぶ人がいてもいんじゃないのw
K-Kの資料室でさえ「感謝状」と書いてあったしww ま、内容そっちのけで「どう呼ぶか」の問題にしている時点で語る価値の無い話題だろ。 今後は、ラーベから以下で始まる書状を送られた、という表現で統一すればよい。 これだけで終わる話だ。 南京日本軍司令官殿 拝啓 貴軍の砲兵部隊が安全区に攻撃を加えなかったことにたいして感謝申し上げるとともに、 安全区内に居住する中国人一般 市民の保護につき今後の計画をたてるために貴下と接触をもちたいのであります。
>>772 だからその翻訳がおかしいんだってw
×安全区に砲撃を加えなかったことに対して感謝
○安全区に砲撃を加えなかった 立派な やり方に感謝
>>773 どっちでも同じだろ。
どうせただの外交儀礼だ。
>>774 これは、「日本は安全区を認めておらず、無差別に砲撃を加えて一般市民を虐殺しても問
題にならない状況であった」にもかかわらず、人道に鑑み自粛していたことを証明している
わけだが。
言い換えると所謂「大虐殺派」、つまり一般市民を無差別殺害したと言う主張に対し、「合法
的に無差別殺害する機会を捨てた」妥当な理由が無ければ、「無差別殺害」が明らかなでっ
ち上げと言う結論に至ることを理解するように。
>>775 そんな事いったって現に殺してるもんw
砲撃しないで便衣兵狩りで殺したか略奪や強姦のときに殺したかの違いでしかないだろw
>>776 つまり日本軍は人道に鑑み一般市民の被害最小限にとどめるべく努力していたが、支那軍
の違法行為により若干の被害が出たり、日本軍が厳しく取り締まっていたにもかかわらず
発生した若干の個人的な犯罪があったということだね?
それは所謂「大虐殺」とはまた違う話だが。
>>777 > つまり日本軍は人道に鑑み一般市民の被害最小限にとどめるべく努力していたが、
例えば?どんな努力をしてたんだ?
ちなみに便衣兵狩りではまともに軍民を判別してない。
> 日本軍が厳しく取り締まっていたにもかかわらず
> 発生した若干の個人的な犯罪があったということだね?
厳しく取り締まったと言うソースは?
現実はこうだ
石射猪太郎氏(当時外務省東亜局長)の回想
南京は暮れの十三日に陥落した。わが軍のあとを追つて、南京に帰復した福井領事からの
電信報告、続いて上海総領事からの書面報告が我々を慨嘆させた。
南京入城の日本軍の中国人に対する掠奪、強姦、虐殺の情報である。
^^ ^^^^^^^^^^^^
憲兵はいても少数で、取締りの用をなさない。制止を試みたがために、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
福井領事の身辺が危いとさえ報ぜられた。昭和十三年一月六日の日記にいう。
上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る。
掠奪、強姦、目もあてられぬ惨状とある。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
嗚呼これが皇軍か。
^^^^^^^^^^^^^^^^
日本国民民心の頽廃であろう。
大きな社会問題だ。
確か銃ダコや日焼け、下着とかで識別したって記録はあったよな。 で、当時の諸外国はどうだったんだ?>難民や民間人に紛れ込んだ兵士の識別法
>>779 > 確か銃ダコや日焼け、下着とかで識別したって記録はあったよな。
何それ?
南京の民間人は手にタコがあったらいかんのか?
日焼けしちゃだめなのか?
下着ってなんだよw
そんなもんでまともに軍民区別できるわきゃないだろうw
始めっから民間人巻き込む気満々だったんだよw
>>780 いや、だから当時の国際的慣習はどうだったんだ?
何を比較にして非難してるのか理解に苦しむが?
>>781 > いや、だから当時の国際的慣習はどうだったんだ?
出ました、自分の主張の論拠を相手に求める無能。
>>782 なるほど、要するに手前の定規だけで判断してるって事か。
>>783 何でそんな無能なのにさ、
自信満々に人に絡んでくるの?
お前の無知無能は俺のせいじゃないんだが。
>>784 低次元な罵倒乙。
で、実際の諸外国は、どの程度の方式と精度で民間人とゲリラ(?)を識別していたのだろう?
旧日本軍の作業が不十分で不適切だと断定するためにも、先ず当時の慣習が必要だと思うが?
ID:2nr5sbD8君は当時の日本軍による便衣兵狩りは 当時の観光において必ずしも不適切ではない、と言う反論をしたかったそうだ。 ところが ID:2nr5sbD8君は無能であるがゆえに、そして 便衣兵狩りなどという慣行は当時においても前代未聞な鬼畜な 所業であるがゆえに、そのような慣行はみつからず、 とうとう論敵である俺に対してその資料を求めるに至りました。 このような行為は南京事件否定論者が”恥”を知らない事を あらわす典型的な例と言えるでしょう。
便衣兵なんてテロまがいの手段とったのがシナが初めてだからな。 ちゃんとしたガイドラインもないだろうし、いたしかたないだろ。
>>786 つまり、何の判断基準もなく所謂「便衣兵狩り」が違法だと決めつけてる訳ね・・
789 :
日出づる処の名無し :2007/02/06(火) 21:15:50 ID:5hZ+OFOp
>>785 >で、実際の諸外国は、どの程度の方式と精度で民間人とゲリラ(?)を識別していたのだろう?
その点は何度も口を酸っぱくなるほど説明しているのだけれども、外見で民間人とゲリラの区別など
出来やしません。それを無理にやると無関係な民間人を冤罪で殺すことになります。
じゃ、どうするかというと、基本的に、武器を所持しているかどうか、あるいは武器を隠し持っている
か否か、が基本的なメルクマールになるでしょう。(勿論、所持しているだけでなく、目の前でそれを
使用していれば文句なしの戦闘員ですね。)
つまり相手が戦闘意欲満々のゲリラかどうかは、戦闘員たる条件として武器を所持しているかどうか
がその規準になると思われます。(それ以外にスパイ活動とかの害敵行為も含まれるでしょう。)
基本的に武器を持っておらず、それ以外にも明白な敵対活動の証拠もなければ、拘束した被疑者は
釈放するしかありません。戦争行為であっても、法律に合致した活動を行おうとするならば、これらは
基本原則です。
どうしてウヨ厨くんらはこうも物わかりが悪いの?(藁
死にたくないから便衣したやつはどうなのよ
>>789 つまり、当時の戦争では占領地に於けるゲリラや潜伏中の敵兵の摘出作業は一切無かったと。
了解した。
ここに書込んでる肯定派って全員在日だろ、俺にはそうとしか思えん。
793 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/06(火) 21:21:16 ID:5hZ+OFOp
>>788 >つまり、何の判断基準もなく所謂「便衣兵狩り」が違法だと決めつけてる訳ね・・
「規準はある」、と何度も言っているでしょう。
どうしてウヨ厨くんらはこうも物わかりが悪いの?(藁
前スレ54
>>78 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2006/11/30(木) 20:26:05 ID:gFbYFjui
>>75 >軍服で勇ましく恰好を付けていても、実際はあまり怖くない。裸のプロレスラーや民間服の
>やくざの方が怖い。
>軍人さんが怖いのはヤッパ、彼らが強力な武器を所持し、それを操って簡単に人を殺せる事だな。
>普通の民間人にはやはり真似ができない。(民間人が勝手に武器を持っていると当然不法所持で
>逮捕されてしまう。---アメリカ合衆国は例外みたいだけど。)
>つまり正解は、民間人と軍人の違いで最大のものは、やはり武器を所持の有無である。
>武器を持っていない限り、実際上は民間人も軍人もそう簡単に区別はつかない。
>もうこのお話は何度もしたけどね。
>プチウヨの諸君は兵器オタクが多い割には、全然この基礎的な事柄が理解できない。(藁
794 :
日出づる処の名無し :2007/02/06(火) 21:48:47 ID:qD0uLvsY
>>780 おいおい。銃ダコは銃持って相当期間訓練しないと出来ないだろが
>始めっから民間人巻き込む気満々だったんだよw
↑これソースは?
昔は論理武装した肯定派が頑張っていたが、ことごとく絶滅してからは根拠無しの断言や コピペしかしない低レベルの肯定派しか残っていないせいか、議論派や否定派のレベルも 落ちてるな。 南京攻略の始まる12月7日、中支方面軍は南京入城時の注意を以下のとおり発令している 一、日本軍が外国の首都に入城するのは有史以来のことで世界が注目する大事件なので 、将来の模範となるような心組をもって、各部隊が乱入して同士討ちをしたり、不法行為を することがないようにすること。 二、部隊の軍紀・風紀を特に厳粛にし、苟も名誉をけがすがごとき行為は絶対にないように せよ。 三、外国権益及び外交機関には絶対に接近しないこと。また、国際委員会が設定した安全 区には必要のある場合を除いて立ち入りを禁じ、必要地点に歩哨を配置する。 四、外国権益の位置を徹底し絶対に過誤がないようにせよ。 五、掠奪行為や不注意による失火は厳罰に処する。軍隊と同時に多数の憲兵補助憲兵を 入城せしめ不法行為を摘発せしめる。 そしれこれは、東京裁判の検察側証人の反対尋問でも確認されているし、同様に弁護側の 証言でも「靴片方が落ちていたのを拾っただけで略奪とされかけるほど治安が厳しく、不満 の声が上がるほどであった」とされており、事実強姦・殺人の罪で軍法会議の上重刑に処さ れた記録も残っている。 それに相反する>778の主張は、なぜか検証を受けていない個人の回想のみ。
>>779 当然の事ながら、当時の条約など明文法及び条約は無いが法的確信を備えた慣行による
慣習法で、禁じられていない行為は合法な行為となる。
明文法として該当するのはハーグ条約、当時はジュネーブ条約が成立しだした時期ではあ
るが、日本は批准を拒否しているため拘束されない。
ではそのハーグ条約から南京事件の間に類似の事例を探してみると、ボーア戦争が状況
が酷似している。
そのときの英軍は、疑わしきは全て審判無しで殺害していたがハーグ条約に完全に適合し
ていると主張しており、ハーグ条約違反で処罰された件数は0件。
また第二次大戦後でより一般時保護が厳しくなった時代になるが、数少ないゲリラ掃討作
戦で軍法会議で有罪判決のあったベトナム戦争時のソンミ村虐殺事件では、一切の選別
作業を行わずに女子供を含み皆殺しにしたから有罪と言う判決が出ている。
これらの事例を参考にすれば、「戦場において」ゲリラを何らかの選別作業を行っていれば
審判無しで殺害しても合法となる事がわかる。
これに反論する学者はおらず、無知な所謂肯定派が軍律審判の必要性を述べた国際法学
者の意見を挙げてくるが、「戦闘区域」と「占領区域」の違いを説明できずに毎回終わる。
例えば>789の >その点は何度も口を酸っぱくなるほど説明しているのだけれども、外見で民間人とゲリラの区別など >出来やしません。それを無理にやると無関係な民間人を冤罪で殺すことになります。 > >じゃ、どうするかというと、基本的に、武器を所持しているかどうか、あるいは武器を隠し持っている >か否か、が基本的なメルクマールになるでしょう。(勿論、所持しているだけでなく、目の前でそれを >使用していれば文句なしの戦闘員ですね。) 等は、典型的な史実を調べもせず思い込みで主張しているただの馬鹿。 少しでも戦時国際法を調べていれば、こんなありえない主張は恥ずかしくてできないはず。 本人は自信満々なだけに、あまりに滑稽すぎて涙が出そうになる。
800 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/06(火) 23:37:21 ID:5hZ+OFOp
>>796 残念ながら、何時の時代でもそうだが、立派な「訓令」も時には
「 絵 に 描 い た 餅 」
という例えが、真理である場合が多いのだよ。
チミも人生を重ねると、この経験的真理が分かるよ、厨房くん。(藁
なお、「自称安全区」は所謂ラーベの感謝状と言われる文書を見てもわかるとおり、明らか に戦闘区域に含まれており所謂戦場であった。 これは事前に日本軍が開城勧告を行っていたにもかかわらず、防備都市を選択した支那 軍の判断に責任があり、日本軍が安全区を戦場として扱うことは当然合法。 ハーグ条約により軍は明確に区別できる服装なり徽章をつける義務があるが、その義務を 放棄したのも支那軍の責任であって日本軍の責任ではない。 日本軍の一連の命令を見ても、あるいは所謂ラーベの感謝状と言われる文章を見ても、日 本軍は人道に鑑み一般市民への被害を最小限にとどめるべく配慮しているが、一般市民 への被害が避けられない状況を作っているのは全て支那軍。
>>800 その「訓令が絵に描いた餅」であった証拠を提示できてからそういう主張をするなら理解も
可能だが、あいも変わらずなんら一切根拠を提示せず、ただ言うだけなんだよな。
だからすでに壊れ果てた玩具の君と、話す意義を感じない。
>>802 話す意義を感じない
あのー、ここは「やまんばをからかうスレ」ですよ。
>>803 いや、他人がからかうのを止めはしないけど、所謂議論派乃至は否定派の主張も、だいぶ
レベルが落ちているようなので。
しかし感謝状が出るってすごいよな。よっぽど被害が軽微だったんだろう
116 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/01/18(木) 21:08:25 ID:Du+x5uCF
>>114 お願いだから、一度でもワシを発狂させて呉れるかな?(藁
>南京大虐殺記念館は日本が建設したんだよね。
ソースをどうぞ。
130 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/01/18(木) 23:09:53 ID:Du+x5uCF
>>128 極悪非道残忍な日本軍兵士と宅間守に何か共通項があるか、と言われれば
「全くない」と断定する事はできないが、
>南京大虐殺記念館は日本が建設したんだよね。
との話のソースに関しては100%根拠無しで、はっきり「ウソ」と言えるでしょう。(藁
135 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/01/18(木) 23:45:02 ID:Du+x5uCF
>>133 「社民党の田辺誠書記」が「二度も支那に頼み込んだ」時期はいつ頃の話でしょうか?
「総連で金を作った」そうですが、その金額は幾らぐらいでしょうか?
ちなみに「南京虐殺記念館」が建設されたのは西暦で何年とお考えでしょうか?
141 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/01/19(金) 00:06:42 ID:Du+x5uCF
>>139 >この記念館の建設は、『教科書事件』の報道に便乗して、田辺誠社会党書記長
>(当時・後に委員長)が中国・・・
ハイハイ、その続きのソースをどうぞ。どうして口籠もってしまうの?(藁
国民新聞 1990/12/25
南京市当局が南京郊外の江東門近くに「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」を建設中の事。
半本茂氏ら日本の教科書是正グループ等が建設の中止を申し入れた際、同当局は
「日本社会党の田辺誠・書記が二度も頼みに来たので建設しているのだ。
30万人と言う被害者数は、政治的数字だ」と返答した。
>>805 基本的に「安全区」と称するものは一般には中立区と言われるもので、戦闘を行う当事者
双方に等しく不干渉で、かつ双方に利用されない能力と意思があって、初めて戦場の中に
あっても攻撃されない権利を持つ。
上海の中立区は租界守備兵の協力を得てそれらの義務を満たすことにより、その存在を
認められていた。
ところが南京の自称安全区が日本に対し第三国経由で中立区として認めるよう申請したが、
日本政府はそれらの能力も意思も無いため認められない旨公式に回答している。
事実支那軍の高射砲陣地が自称安全区内に設営されていたりと、中立を保っていないこと
は明らかな状況であった。
さらに日本の開城勧告に応じず支那軍が防備都市を選択したと言うことは、レニングラード
攻防戦などの例のように合法的に安全区を含み灰燼と帰しても不思議は無い状況。
にもかかわらず、日本軍中支方面軍はこの安全区だけでなく、孫文の墓である中山稜など
文化的な施設に対して被害を最小限にとどめるよう指示し、その結果が所謂ラーベの感謝
状と呼ばれる文書にいたった。
もし日本軍が一般市民を無差別殺害する意思があったとすると、なぜこのチャンスを放棄
し、最も効率よくかつ合法的に一般市民を虐殺できるよう徹底的な砲撃を加えず、所謂感
謝状を出されるほど細心の配慮を行ったのか、通常の人間ならば理解できない。
808 :
日出づる処の名無し :2007/02/07(水) 01:09:49 ID:MpHB3Ygn
拙著『南京事件』(岩波新書)・『南京難民区の百日』(岩波新書)
を読んで下されば分かるように南京城内では、数千、万単位の
死体が横たわるような虐殺はおこなわれていない。
集団虐殺のほとんどが城外、郊外、長江岸
でおこなわれたのである。
「日本軍の中国人20万人大虐殺を否定したがる論者たちへ!」
笠原十九司
小学館「SAPIO」、1998年12月23日
SAPIO、10巻、22号、107頁、1998年12月
http://up.arelink.net/up50/src/are2526.zip.html
で、自分の言葉で反論できなくなって出てくるのが「笠原」だと(苦笑 次々主張が論破され、30万以上→10万以上→城内ではないと主張がぼろぼろになり、支 那にも日本の学者にも相手にされなくなった人なのに。
>>810 ああ、中身を見てなかった。
あの人もどんどん追い詰められていってるから、哀れではあるんだよね・・・。
812 :
日出づる処の名無し :2007/02/07(水) 01:40:50 ID:UEYycFLa
814 :
日出づる処の名無し :2007/02/07(水) 02:12:16 ID:UEYycFLa
>>813 ん?安全区の中に高射砲陣地があったというのは嘘なんですか?
815 :
日出づる処の名無し :2007/02/07(水) 02:39:09 ID:b8TTXhLa
チャンネル桜製作「南京虫の真実」爆撃機は、資金不足で離陸燃料すら足りないようです。 ネットウヨの皆さん。500円玉でもいいから寄付してあげてくださいなw ゴーマニズム宣言関連@2ch掲示板 ■伝えたい「南京の真実」保守系有志ら映画製作へ 138 名前:名無しかましてよかですか? :2007/02/05(月) 18:36:43 ID:8prtMOyj 国際情報戦ごっこはしなくてもいいからもっと真剣に宣伝書き込みをしなさい。 まだ製作資金は目標の5パーセントも集まってないんですよ。 こっちは在宅勤務に5000円も払ってるんですからそれを忘れないように。
816 :
日出づる処の名無し :2007/02/07(水) 10:07:33 ID:CJTPTwO8
>>796 >南京攻略の始まる12月7日、中支方面軍は南京入城時の注意を以下のとおり発令している
>>802 >その「訓令が絵に描いた餅」であった証拠を提示できてからそういう主張をするなら理解も
ハイハイ、額面だけを読むのではなく、きちんと歴史を検証しましょうね<厨房くんたち
笠原一九司『南京事件』(岩波新書)より
>皮肉にも右の注意がことごとく破られたために、皇軍の南京入城は、まったく逆な意味で
>「世界にひとしく注目」され、「永く竹帛に垂るべき事績」のはずが、汚名を後世に伝える結果
>になった。
> 近代戦において、軍隊が一般市民の居住する都市を攻略・占領する場合は、非戦闘員へ
>危害がくわえられるのを防止するため、進駐兵力を制限したりして、戦場で「殺戮者」「殺人鬼」
>と化したままの武装兵士と一般市民の接触を減らし、不祥事の発生をさける措置をとるのは
>指揮官の鉄則である。中支那方面軍司令部が右の注意事項を下達したのは、その危険性を
>知っていたからであり、さらにいえば、南京へ進撃させた上海派遣軍の軍紀弛緩を承知して
>いたからともいえる。
>中支那方面軍司令部が南京入城後の不法行為の発生を予知して「注意事項」を下達したにも
>かかわらず、それを周知徹底できず、ことごとく破られるままにしたことの「不作為」の責任は
>大きい。(P118)
817 :
日出づる処の名無し :2007/02/07(水) 10:17:36 ID:CJTPTwO8
>>816 続き
>上海派達軍にはすでに一二月五日の時点で、「(中支那)方面軍より南京入城は歴史的に
>誇るべき事柄なればとの理由にて、各師団の個々に入城するを禁ずる統制線を示し来る」という
>注意事項の下達があり、飯沼守参謀長も、「軍としても城壁に日章旗を樹つるに止め、部隊を
>城内に入れざるごとく電報す」とそれを遵守することを回答していた。
>ところが、一二月七日に現地着任した朝香宮上海派達軍司令官は、「たとえ方面軍より何と
>いわるるとも、後に戦史的に見て正当なりと判断せらるるごとく行動すること」と飯沼参謀長に
>言い、「南京攻撃の統制線のごとき墨守するにおよばず」とまで断言してはばからなかった。
>さらに九日、中支那方面軍の塚田攻参謀長が直按上海派達軍参謀部を訪れ、南京入城(政略)
>を統制する方法について、
>さきの「注意事項」の徹底をはかりにきたが、「平時的気分濃厚なるため軍司令官殿下のお気
>に入らず」とあるように、朝香宮上海派遣軍司令官は、方面軍の統制にしたがって麾下の各師
>団に遵守させる意志はなかったのである(「飯沼守日記」)。
>これでは「注意事項」が空文となったのも当然ともいえる。
(笠原一九司『南京事件』岩波新書P118-9)
818 :
日出づる処の名無し :2007/02/07(水) 10:30:14 ID:CJTPTwO8
>>816 続き
> しかし、「注意事項」が空文化された根本原因は、常軌を逸した無謀な南京攻略作戦そ
>のものにあった。
>方面軍司令部は、馬の手綱にあたる法務部を備えていなかったため、「軍隊と同時に多数
>の憲兵、補助憲兵を入城せしめ、不法行為を摘発せしむ」とあっても、それだけの憲兵部隊を
>もっていなかった。二一月一七日の段階で、総勢七万以上の日本軍が城内に入ったにもかか
>わらず、憲兵はわずか一七名にすぎなかった。
>「掠奪行為、失火を厳罰に処す」と禁止しておきながら、食糧は補給せずに徴発=略奪を
>こなわせたのは司令部であったし、厳冬下に防寒・露営装備もないまま進軍を強制したため
>兵士の失火、放火を誘発させたのも司令部に責任があった。
(笠原一九司『南京事件』岩波新書P119)
ネットウヨのお馬鹿さん達は、官僚の上意下達の美文調の命令文がそのまんま現実の歴史で
あると勘違いしているのだろうか?それとも初めから奴隷根性そのまんまで官僚の言うことには
何でも素直に従う旧日本人のDNAを無自覚に引き継いでいるのであろうか?(藁
>>803 な、出してくるのがソースではなくて妄想のコピペでしょ?
これでは、相手にするのが無駄としか思えない。
ちなみに笠原は孫引きで、元はデービッド・バーガミニが『天皇の陰謀』(一九七一年)という
本で主張した。
その内容がどういう評価を受けているかというと、
アメリカン大学名誉教授リチャード・フィン
「アイリス・チャン著『ザ・レイプ・オブ・南京』に関連して、「朝香宮やその参謀が、『捕虜はす
べて殺せ』という、かの悪名高い命令を発したという、信頼に足る証拠もない」
スタンフォード大学歴史学部長デビツド・ケネディ『アトランティック・マンスリー』一九九八年四月号
「バーガミニは、明らかに奇抜な論点に基づいて書かれた自著『天皇の陰謀』(一九七一年)
で、南京虐殺とその他の残虐行為を正面から天皇ヒロヒトの責任であると決めつけようとし
た。しかし(アイリス・)チャンは『不幸にして、バーガミニの著作は定評ある歴史家たちの痛
烈な批判を浴びている』点を認めざるを得なかった。だが、これは控えめな表現というもの
だ。現に評者の一人は、バーガミニの記述は、『歴史ドキュメンタリー作成のあらゆる基準
を無視した場合にのみ信用できる』と述べているのである。歴史家のバーバラ・タックマン女
史は、バーガミニの主張は、『ほぼ完全に、著者の堆論と悪意ある解釈を好む性向の産物
である』と述べている」
所詮、また笠原か(藁
で終わる話ではあるが。
820 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/07(水) 21:58:20 ID:KVIkw+gP
>>819 妄想を膨らましているのは確実に君の方だな。
笠原氏の著書の引用箇所のどこに
「南京虐殺とその他の残虐行為を正面から天皇ヒロヒトの責任であると決めつけようとした。」
とか
「朝香宮やその参謀が、『捕虜はすべて殺せ』という、かの悪名高い命令を発した」とか
書いてあるのかな?
勝手に話を飛躍させ膨らましてはいかんよ。(藁
要するに、
>>796 で、「規律正しい日本軍」のアリバイとして引き合いに出されている「中支方面軍」の
「南京入城時の注意」は、「絵に描いた餅」でしかなかったこと、実行もされもしなければ守られもしな
かったのはなぜか、という事の原因理由が丁重に説明されているというわけだな。
まあ、一般化すれば、日本式官僚主義の典型である、建て前の美辞麗句と実態の著しい乖離の現実
ということで、特別驚くような話ではないが・・・ww
例えば、
>五、掠奪行為や不注意による失火は厳罰に処する。軍隊と同時に多数の憲兵補助憲兵を
>入城せしめ不法行為を摘発せしめる。
実際に厳罰に処せられた例はほとんど無い(東京裁判で塚本法務官がぬけぬけと証言している)。
何件か見せしめ的な処罰事例はあった様だが、兵隊の暴走を止める手立てには全く役に立たなかった。
10万人近い兵士が城内に雪崩れ込んで暴れ回っていたのだから、17人の憲兵さんで一体どんな
「不法行為」が摘発できるか、常識で考えてみるがよい。
ウヨ忠チャンが「規律正しい日本軍」を妄想したい気持は分からんではないが、現実はそう甘くは
ないという事だな。(藁
>>820 直接絡んでこなきゃ無視するけど、直接絡んできたからには確認させてもらおう。
そのコピペのどこからどこまでが飯沼守日記からの引用で、どこからどこまでが笠原の
主観か理解している?
「方面軍司令部」ではなく、師団には法務部が備わっていたことは知っている?
「方面軍司令部」は、相談役に国際法学者を連れてきていたことを知っている?
師団に属す法務部は、憲兵に相当する機能を有していることを知っている?
二一月一七日と言うのは12月の間違いだろうけど、入城日ということは知っている?
そしてその笠原が、「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこな
われていない」と主張していることは知っている?
君が笠原を出してくるのは自由だけど、君は「南京城内では、数千、万単位の死体が横た
わるような虐殺はおこなわれていない」と主張している、とみなしてよいのかな?
822 :
日出づる処の名無し :2007/02/07(水) 23:47:08 ID:uYeV+TYt
何回ぶちのめされても分からないってのがな 分かってて、戦略的に肯定論ぶってるだけなんだろな。 まだ議論は継続中、という雰囲気だけ出しておくために。 なんのためにそんなことすんのか、一回省みてみろよ…
と、師団制度というある程度権限を委譲された部隊の総指揮が方面軍司令部であるという 常識を理解していない人が、師団にはその委譲された権限に必要な法務部を備えている のは確かに常識だが、関係のない方面軍司令部にあるはずだという妄想の下、師団の法 務部は無視してこじつけている。 笠原の主張はほとんど同様の手口で、意図的か無知からか、あるいは都合の悪い記述 は目に入っても脳に届かない病気かは知らないが、その出す結論が史料と見事なまで 合致せず、結局推測と妄想で断定していると考えて差し支えない。 そのため、もはや所謂虐殺肯定派といわれる人々からも完全に無視されている。 その様な穴だらけの理論を、さらにそのソースが上げている史料を無視して、自分に都合 のよい笠原の想像や妄想の部分だけをトリミングしただけでなく、そのトリミングした部分 を更に自らの妄想を膨らました主張をする人相手に、論理的な会話が可能だと思う?
824 :
日出づる処の名無し :2007/02/08(木) 09:54:34 ID:NZ1k4Eb7
>>823 処分する側がこんな認識じゃあね。要するに今で言うと警察が捕まえても検察が件数が多すぎるから起訴なんか出来ない
とさじを投げてる。
小川関次郎「ある軍法務官の日記」
○上砂中佐事務打合せに来部
中佐曰く近頃強姦事件不起訴に付せらるるもの多く 憲兵が折角検挙せしものに斯く致さるることとなると努力の甲斐なしと
自分答う 或は然らん 併し自分は戦争中に於ける情状、犯人のその当時に於ける心理、支那婦人に対する貞操観念、是
迄の犯行数(その実際の数を挙ぐれば莫大ならん)非検挙に終りし者と偶々検挙せられたる者との数の比較等、その他純理
論よりすれば姦淫は当時の情勢上刑法一七八に所謂抗拒不能に乗ずるものと認むべきも 中には斯かる者全部なりと断ず
るを得ざるべく 容易に要求に応じたる者も之あることを考えざるべからず 斯く観じ来りたるときは姦淫したる事実あれば直
ちに強姦なりと断ずるは早計たるを免れざるにあらずや その他周囲に於ける犯行当時の事情を深く参酌して決定処理し居
るべし 故に直に中佐の要求に応ずるを得ざるべし
>>824 あれ?その時大虐殺真っ只中じゃなかったのか?
>>824 珍しく日記の中でも信憑性が高い史料を挙げているけど、そこに書いてあることを本当に読
んだ上で、
>要するに今で言うと警察が捕まえても検察が件数が多すぎるから起訴なんか出来ない
>とさじを投げてる。
と?
もしかしたら日本語であっても平易に翻訳してあげないと、史料を読むことすらままならな
いのかな・・・。
(平易な現代文に翻訳)
中佐いわく、せっかく検挙しても不起訴が多くて、こんなことでは努力の甲斐が無いと。
自分は答えた、そうかも知れない、戦時中と言う情状や犯人の心理、支那婦人に対する貞
操観念、犯罪数(実際は検挙数とは比べ物にならないほど多いだろう)、検挙されなかった
ものと検挙されたものの数の比較など、その他純理論からすれば姦淫は当時の情勢上刑
法一七八に所謂抗拒不能[強姦の事]に当たると認めるべきだが、中にはその者[検挙され
た者をさす]全部だと断じる事はできなく、簡単に要求に応じた者もあることを考えないわけ
にはいかず、姦淫した事実があればすなわち強姦と断じるのは早計であって、その他周囲
の犯行当時の事情を深く考えてから決定処理するべきである。
そのためすぐに中佐の要求にこたえることはできない。
(更に意訳)
中佐が不起訴多すぎるので何とかしてほしい、と言ってきたけど、事情を考えれば性交して
いれば強姦と判断するのは理解しても、それでも合意の上(おそらく売春)も有るのでちゃ
んと状況を考えて決定処理すべきなので、中佐の要求にこたえることはできない。
これのどこを読めば、件数が多すぎるから起訴できないとなるのか、理解に苦しむ・・・。
売春だろうがなんだろうが、性交している現場を見れば全部強姦として検挙するほど、憲兵
の取締りが厳しかったと言う事なんだが。
何故、所謂日本を悪く言う人の大半が「史料批判」の能力が「皆無」なのか、理由を邪推し
たくなるな。
>>827 >何故、所謂日本を悪く言う人の大半が「史料批判」の能力が「皆無」なのか、理由を邪推し
>たくなるな。
理由は、在日朝鮮人だから。とにかく日本を貶めるのが目的だから。
南京事件については、すでに次のステージに移っている。
もはやいくら議論しても、便衣兵処刑数千人の話にしかならないだろう。
今後の目的は、在日朝鮮人たちの反日活動を世間に知らしめることだ。
830 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/08(木) 21:50:57 ID:tUJvr+SK
>>821 >そのコピペのどこからどこまでが飯沼守日記からの引用で、どこからどこまでが笠原の
>主観か理解している?
飯沼守日記に関する笠原氏の引用が間違っていると言いたいなら、その指摘をどうぞ。
>「方面軍司令部」ではなく、師団には法務部が備わっていたことは知っている?
>「方面軍司令部」は、相談役に国際法学者を連れてきていたことを知っている?
>師団に属す法務部は、憲兵に相当する機能を有していることを知っている?
だから「絵に描いた餅」(広辞苑解「役にたたない物事」)だと何度も言っているでしょう。
どうしてそうなったのかという事情を長々と説明をしている場所で、画餅の自慢話を
持ち出しても何の反論にもならんでしょう。(藁
>二一月一七日と言うのは12月の間違いだろうけど、入城日ということは知っている?
日本軍の入城日は12月の13日から14日でしょうが、それが何か?
>そしてその笠原が、「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこな
>われていない」と主張していることは知っている?
それは知らんな。そうした大きな単位での集団虐殺はもっぱら、城外の下関等の揚子江河岸
で行われていたので(そこは一種の処刑場になっていたわけだな。)そうした文脈の下で言った
のかもしれないが、城内で「数千、万単位の死体が無かった」という様な「主張」は多分していな
いだろうな?
またまたウヨ特注の「トリミング」じゃないかな?(藁
ま、何にしてもいまや虐殺否定派の最大の目の上のたんこぶは、精力的に研究書を発表し続ける
笠原一九司氏であろうから、集中的に彼の言動を毀損し、あるいは無視しようというウヨク勢力の
悪質な策動は尽きないだろうね。
831 :
日出づる処の名無し :2007/02/08(木) 22:38:18 ID:ERdY5SZL
結局南京大虐殺とは、日本軍による便衣兵処刑の事ですか? だったらそろそろ名称を変えた方がいいな。 例えば、「南京便衣兵処刑事件」とか。
832 :
日出づる処の名無し :2007/02/08(木) 22:39:22 ID:1lkpX3Ql
>>830 揚子江河岸で集団虐殺が行なわれていたというソースはあるの?
信憑性は?
また推定とか評判かな?
処刑場だったとして、当時捕虜の処刑がそれほど 問題視されてた訳〜?
834 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/08(木) 22:55:04 ID:tUJvr+SK
>>827 >これのどこを読めば、件数が多すぎるから起訴できないとなるのか、理解に苦しむ・・・。
ワシもその点で「理解に苦しむ」のは同様だが、ただチミの解釈とは全く逆で、要するに法務官が
忙しいからではなくて、単に「やる気がない」だけ話、としか読みとれないのだが・・・。(藁
>売春だろうがなんだろうが、性交している現場を見れば全部強姦として検挙するほど、憲兵
>の取締りが厳しかったと言う事なんだが。
どこをどう逆立ちして読んだらそんな意味不明の解釈が出来るのか、不思議な頭だな。
正確には「強姦の現場を押さえても、強姦するに至るさまざまな複合的な事情を勘案して、最終的には
法律上(それは純理論問題である)「強姦」として立件すべきはごく限られた数であるべきである。」
・・・という文脈でしか理解することができない。(藁
>何故、所謂日本を悪く言う人の大半が「史料批判」の能力が「皆無」なのか、理由を邪推したくなるな。
「日本は悪い」と言う人と同様に、「日本は良い」と言う人も、既にできあがった結論(良い、悪い)から
演繹法で幾ら「史料批判」を重ねても、証拠能力はほとんど皆無、ということでしょう。
中には斯かる者全部なりと断ず るを得ざるべく容易に要求に応じたる者も之あることを考えざるべからず 斯く観じ来りたるときは姦淫したる事実あれば直ちに強姦なりと断ずるは早計たるを免れざるにあらずや
836 :
日出づる処の名無し :2007/02/08(木) 23:29:00 ID:1lkpX3Ql
>>833 あぁ、それ俺も気になってた。
欧米列強軍と義和団との戦闘とかさ、軍閥同士の戦闘とか、どうしてたんだろ?
特に国民政府軍は、いろんな軍閥や共産党軍と戦ってるからさ。ホントどうしてたんだろ…。
兵士(中国の)が民衆に対して横暴を極めていたってのは、留学生から聞いたことがあるよ。伝統らしい。ま、日本でいう武士と農民だし。
で、共産党軍は民衆にウケが良かったんだって(留学生談だからね)。
ちょっと調べてみたら、刑法百七十八は準強制猥褻および準強姦で、強姦は百七十七。
心身を喪失させたり反抗できないようにして猥褻や強姦を行ったものに対し、最高刑は強
姦と同じ十年以下だが最低刑が三年に対し四ヶ月とわずかながら軽い懲役にするという
刑法だった。
>>828 確かに「邪推」とは、在日朝鮮人や中国共産党の意を汲む日本語が母国語で無い人の
可能性を考えてはいたものの、断定しちゃ彼らと同レベルでしょ。
ほかにもほら、たとえば目に入るものと脳に届くものが一致せず下手すりゃ隔離病棟に
入院しなければならないほど脳内花畑の日本人とか、教祖様の言葉を純真無批判に妄
信する思考を捨てた日本人とか、思考能力が一般人よりもかなり劣る病気の日本人が複
数、あるいは極小数、たまたま集まった可能性のほうが高いわけだし。
一番ありがちなのは、自分の過ちに気づいていてもプライドが邪魔して過ちを認めること
ができず、どんどん泥沼にはまって開き直った、病的な小児性を引きずった大人だろうし。
838 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/08(木) 23:35:36 ID:tUJvr+SK
>>835 まいずれにしても、ピストルや刀で武装した集団の兵隊が、女性に性交渉を要求した時
女性が「容易に応じた」事をもって「合意」の成立とみなすならば、怖らく軍隊の下で
「強姦事件」は一件も起きないだろうな。
なぜそういう理屈になるかは、厨房くん達には理解できないかも知れないが。(藁
>>834 >正確には「強姦の現場を押さえても、強姦するに至るさまざまな複合的な事情を勘案して、最終的には
>法律上(それは純理論問題である)「強姦」として立件すべきはごく限られた数であるべきである。」
>
>・・・という文脈でしか理解することができない。(藁
はあ〜?
>>827 みたいに平易な文にしてもらってもわかんないわけ?
どっから純理論とか出てきたの(笑)
>>836 捕虜なんかどこの国も平気で殺してるぞ。
つ〜か、最近のイラク戦争はどうだった?捕まえた敵兵を厚遇してた?
>>838 そんなんだったら不起訴にならんだろうがw
簡単に合意の上の姦淫が行われていたから
姦淫=強姦とは判断できない、というだけの文章だろ
(平易な現代文に翻訳) 中佐いわく、せっかく検挙しても不起訴が多くて、こんなことでは努力の甲斐が無いと。 自分は答えた、そうかも知れない、戦時中と言う情状や犯人の心理、支那婦人に対する貞 操観念、犯罪数(実際は検挙数とは比べ物にならないほど多いだろう)、検挙されなかった ものと検挙されたものの数の比較など、 その他純理論からすれば 姦淫は当時の情勢上刑法一七八に所謂抗拒不能[強姦の事]に当たると認めるべきだが、
>>830 >飯沼守日記に関する笠原氏の引用が間違っていると言いたいなら、その指摘をどうぞ。
>>817 >さきの「注意事項」の徹底をはかりにきたが、「平時的気分濃厚なるため軍司令官殿下のお気
>に入らず」とあるように、朝香宮上海派遣軍司令官は、方面軍の統制にしたがって麾下の各師
>団に遵守させる意志はなかったのである(「飯沼守日記」)。
これはわざと読者に誤読させるための笠原の手口なんだけど、史料批判する人には通じ
ないので、結局お粗末にも見方を混乱させるだけに終わる典型的な結果。
ここで「飯沼守日記」から引用しているのは、括弧でくくっただけの部分。
つまり、「朝香宮上海派遣軍司令官は、方面軍の統制にしたがって麾下の各師団に遵守
させる意志はなかったのである」ここは笠原の妄想。
その「妄想」を、更にその笠原ですら言えなかった「10万人近い兵士が城内に雪崩れ込
んで暴れ回っていた」というところにまで更に妄想を膨らませる。
妄想の発散?とでもいえばよいのか、『歴史ドキュメンタリー作成のあらゆる基準を無視し
た場合にのみ信用できる』妄想の上に更に妄想を上書きしなければ成り立たない、説得
力が皆無な理論なわけだが。
>だから「絵に描いた餅」(広辞苑解「役にたたない物事」)だと何度も言っているでしょう。
>>818 >>方面軍司令部は、馬の手綱にあたる法務部を備えていなかったため、「軍隊と同時に多数
>>の憲兵、補助憲兵を入城せしめ、不法行為を摘発せしむ」とあっても、それだけの憲兵部隊を
>>もっていなかった。
おや、絵に書いた餅になった理由のひとつが法務部が無いからだ!という主張をコピペし
たのは君だが、法務部があったという常識的な知識が無かったことを認められずに、法務
部があったというのは画餅の自慢話になってしまうのか(苦笑
>>830 >日本軍の入城日は12月の13日から14日でしょうが、それが何か?
これはこちらの誤記だったな、入城日ではなく入城式。
謹んで訂正しておくので、入城式の日に10万の軍勢が暴れまわれるか、常識的な評価を
してくれ。
>>841 あァ、すまん。文章は一応全部読んだがそこは見落としてた。
…といっても叩かれそうだな。
更に追加。
>>830 >それは知らんな。
>808氏のリンクを見てごらん。
大丈夫、ウィルスじゃなくただの録画だから。
見てみれば、
>またまたウヨ特注の「トリミング」じゃないかな?(藁
(トリミングが好きなのはどちらかという指摘はさておき)トリミングではないことがわかる。
>ま、何にしてもいまや虐殺否定派の最大の目の上のたんこぶは、精力的に研究書を発表し続ける
>笠原一九司氏であろうから、集中的に彼の言動を毀損し、あるいは無視しようというウヨク勢力の
>悪質な策動は尽きないだろうね。
次々と主張が後退し続けて、もはや当初の主張の影も形も無くなった人でも、確かに「戦
術的撤退」を重ねるという意味で、精力的に研究所を発表しているわな(苦笑
笠原の主張をソースとする「肯定派の国際法学者」を上げてくれんかね?
ああ、いまや「肯定派の国際法学者」自体がいないか・・・。
>>824 おーい、数少ない似たような意見を持つ人にまで、>834
>>これのどこを読めば、件数が多すぎるから起訴できないとなるのか、理解に苦しむ・・・。
>ワシもその点で「理解に苦しむ」のは同様だが、
と、叩かれてるぞ・・・。
ところで、
>>834 願望はわかるが、公開されたソースを妄想で書き換えても説得力は無いぞ。
姦淫
(名)スル
男女が不倫な肉体関係を結ぶこと。
「汝(なんじ)―するなかれ」
強姦
(名)スル
男性が暴力や脅迫によって、また心神喪失などを利用し、女性の意思に反して性交する
こと。暴行。強淫。
まったく別物だから。
ま、「目に入った物と脳に届くものが一致しない病気」の人ならありがちなのかな。
>>838 確かに占領区域において兵士が被占領地の女性と性交している場合、ある例外を除いて
純粋に「合意の元での性交」はほとんど無いだろうね。
あったらそれこそドラマだ(藁
ところが、その「例外」は結構な確率でありうる。
事実日本が占領されていたときも、米兵相手にその例外は多発している。
それが>827でも括弧でくくりおそらくと付した「売春」。
ま、都合が悪い情報は目に入っても脳に伝わらない人にいっても無駄だろうが。
「南京でも金稜女子文理学院のミス・ミニ・ヴォートリンの面前で、かなりの数の娘たちが志願し、 女史を唖然とさせた(十二月二十六日)。売春婦だった女にとって、新しい売春宿で働くほうが 今の難民生活より楽だったのである。同様のことが、後にラーベが忠誠を捧げたナチの強制収容所 でも起こった(「ナチズムと強制売春」)。人が「倫理」だけでいきているものでは無い例である。」 板倉由明「本当はこうだった南京事件」p216
848 :
訂正 :2007/02/09(金) 00:26:16 ID:py+K74wR
>>847 「南京でも金稜女子文理学院の女子収容所から「慰安婦」が募集された。身を呈しても女性を守ろうとする
責任者のミス・ミニ・ヴォートリンの面前で、かなりの数の娘たちが志願し、女史を唖然とさせた(十二月二十六日)。
売春婦だった女にとって、新しい売春宿で働くほうが今の難民生活より楽だったのである。
同様のことが、後にラーベが忠誠を捧げたナチの強制収容所でも起こった(「ナチズムと強制売春」)。
人が「倫理」だけでいきているものでは無い例である。」
板倉由明「本当はこうだった南京事件」p216
>>833 その点に関しては、少し古い第二次大戦戦争映画を見てみると面白いかも。
たとえば大脱走なんかでも、捕虜が逃亡しているという状況は同じなれど、射殺される捕
虜と捕縛される捕虜に分かれたよね。
あれは静止命令に対して従ったものだけを捕縛し、それ以外はすべて射殺されている。
「少なくても建前上は、」捕虜を無条件に殺すのはよろしくないという共通認識が、戦後あっ
たことがよくわかる。
そして、一旦「被占領区域」を脱出すれば晴れて自由の身になれるのが、ラストシーンの
越えられなかった鉄条網に集約されているような気がする。
一般に、現代は大分短縮されたといわれているが、法的確信を備えた慣行が成立するに
は数十年から百年間継続される必要があるといわれているので、あれは慣習法として成
立していたことを物語っているのではないかな。
嬲る。 なぶる。 姦しい。 かしましい。
851 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 00:41:10 ID:4PyT1nIU
>>842 >ここで「飯沼守日記」から引用しているのは、括弧でくくっただけの部分。
>つまり、「朝香宮上海派遣軍司令官は、方面軍の統制にしたがって麾下の各師団に遵守
>させる意志はなかったのである」ここは笠原の妄想。
その文章の全体が、「飯沼守日記」からの引用とされているから、もし後者の様な記述が
「日記」中に無ければ、確かに君のいう指摘(読者の誘導)は間違いではない。
私は、「飯沼守日記」の抜粋をインターネット上で読んでいるに過ぎないから、その当該の
箇所(笠原氏がカッコ付き「」で引用している箇所も含めて)を発見する事はできなかった。
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/iinuma.html しかし、君が「笠原の妄想」という以上は、それが全くの「日記」上に存在しない文章であり
かつ文脈上も日記上に存在しない内容である事を証明しなければならない。
君が勝手に「笠原の妄想」と思い込んでいるだけかも知れん。
(直感的にいうと上海派遣軍参謀長である飯沼が言いそうにない「言葉使い」ではある。)
>その「妄想」を、更にその笠原ですら言えなかった「10万人近い兵士が城内に雪崩れ込
>んで暴れ回っていた」というところにまで更に妄想を膨らませる。
ああ、そこの所の私の記述には間違いはないよ。
間違っているというなら、南京城内に入った日本兵の総数を君の方で正確に出してみたまえ。
>おや、絵に書いた餅になった理由のひとつが法務部が無いからだ!という主張をコピペし
>たのは君だが、法務部があったという常識的な知識が無かったことを認められずに、法務
>部があったというのは画餅の自慢話になってしまうのか(苦笑
中支方面軍に法務部が無かったというのは事実だからな。その下位の派遣軍あるいは師団
レベルに法務部があろうがなかろうが、有効に機能していなかったという事は、東京裁判での
松井石根や塚本法務官の証言、あるいは何度かこのスレで引き合いに出されている小川関
次郎の日記などでも明らかである。
それよりも、そんなに「規律正しい法務部」の活動を自慢したいなら、軍律会議や軍法会議で
何時開かれてどんな要件で裁定があったのか、そちらの証拠を出すのが先決だろうに。(藁
出た(藁 自分はソースの証明などせずに鵜呑みで主張しておいて、>851「文脈上も日記上に存在 しない内容である事を証明しなければならない。」だって。 自分がソースとした南京事件という本くらい、せっかく支持するんだったら買えばすむの に、トリミングされたところだけを鵜呑みにするから恥をかく。
肯定派:(信憑性の怪しい証拠を出す) 否定派:それ怪しいんじゃないか? 肯定派:怪しいと証明するのはお前の仕事だ! こんなやり方ってあり? これじゃ、どんな適当な証拠出してきても 証明を相手任せにできるじゃんよ。
ところで
>>851 で引き合いに出されてる小川関次郎の日記って
>>824 のことか?どこが「有効に機能していなかった証拠」なの?
>>853 一応、「否定派」ではなく「検証派」であると言って置く。
検証の結果、少なくても一般市民を含む無差別虐殺が無かったことが判明している事は
このスレでも言ったし、いわゆる「肯定派」の提示する根拠がまったく根拠にならないこと
は指摘しているが、その結果所謂「否定派」の主張に見えたとしても「否定派」ではない。
そもそも所謂〜派の基となる虐殺が定義されていないので、肯定も否定もできない。
856 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 01:30:29 ID:4PyT1nIU
>>849 >たとえば大脱走なんかでも、捕虜が逃亡しているという状況は同じなれど、射殺される捕
>虜と捕縛される捕虜に分かれたよね。
>あれは静止命令に対して従ったものだけを捕縛し、それ以外はすべて射殺されている。
へえ??ドイツ兵を蹴散らして敵国領土内をオートバイで逃げまくったヒーローのスティーブ・
マックイーンは、その理屈でいうと、どうして射殺されなかったのかな?
ああそっか、最後は「静止命令」に従ったわけね?
しかし、バイクが鉄条網に引っ掛かって転倒し、ただ身動き出来なくなっただけの様に見えたが・・・。(藁
>>856 何で最後に鉄条網に引っかかったのかな?
こういうところが、「都合のよいところ以外目に入らない」と指摘される所以なんだがな。
>その「妄想」を、更にその笠原ですら言えなかった「10万人近い兵士が城内に雪崩れ込 >んで暴れ回っていた」というところにまで更に妄想を膨らませる。 ああ、そこの所の私の記述には間違いはないよ。 間違っているというなら、南京城内に入った日本兵の総数を君の方で正確に出してみたまえ。 ・・・ここは兵数が問題になってるのかい?
859 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 01:42:17 ID:4PyT1nIU
否定派:(まず肯定派の証拠に「怪しい」と言ってみる) 肯定派:怪しいと云う根拠を述べよ。 否定派:怪しくないなら、証拠をだせええーー!! こんなやり方ってあり? これじゃ、どんな適当な憶測を出してきても 証明を相手任せにできるじゃんよ。
>>855 確かに、「あった」とか事実関係の大前提を置いてるのは
肯定派だけだもんね。
いわゆる否定派は別に、前提として「なかった」と
言ってるわけではないから、検証派というのが正しいね。
1次史料を出してきては虐殺の証明には全然なっておらず
怪しい証拠を持ってきては信用ならないと論破され…
威勢がいいのは否定派の言い分にケチつける時だけ。
でも大前提は「虐殺あった」だもんなあ。
>>858 理解能力の無い人、都合の悪い部分が目に入らない人に言っても無理。
その質問の出た>851で自分が引用している>842でも、わざわざ
>
>>830 >>日本軍の入城日は12月の13日から14日でしょうが、それが何か?
>これはこちらの誤記だったな、入城日ではなく入城式。
>謹んで訂正しておくので、入城式の日に10万の軍勢が暴れまわれるか、常識的な評価を
>してくれ。
と言っているのに、目に入っても脳に届いていないんだし。
>>859 それ、法治国家では当然の司法手続きなんだが・・・。
>>860 そそ。
このスレにいる大半の所謂「否定派」はほぼ自分と同様のスタンスだと理解はしていても、
たまに「国士様」らしきのが「否定派」として暴れるでしょ。
あんな肯定派を裏返したようなのと、一緒にされてはかなわん・・・。
864 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 01:53:00 ID:4PyT1nIU
>>860 >いわゆる否定派は別に、前提として「なかった」と
>言ってるわけではないから、検証派というのが正しいね。
でも、
>>855 では、「少なくても一般市民を含む無差別虐殺が無かったことが判明している」
^^^^^^^^^^^^
と言っているよねえ??
これは「検証派」諸君の前提とは違うのかな?(藁
>>859 やまんばさん・・・
>これじゃ、どんな適当な「憶測」を出してきても
証明を相手任せにできるじゃんよ
白状しちゃいましたね、
今まで「憶測」で喋っていたという事実を。
>>864 虐殺「肯定派」の、「虐殺が定義されていないから肯定も否定もできない」と、>855でも断っ
ているが?
君の「虐殺」の定義が「一般市民を含む無差別殺害」と言うのなら、否定派になるな。
いっその事、ここで君の虐殺を定義してみないか?できるなら。
>>851 >中支方面軍に法務部が無かったというのは事実だからな。
方面軍直隷下に法務部なんぞ、編成上からして中支だろうが、ほかの方面軍だろうが存在しません。
なに「無かったのは事実だからな。」とかアホなこといってるんだ。
そもそも斉藤良衛法学博士が随行してるし、その下位の軍、師団に法務部があるから、
中支方面軍に法務部があったいえると同等。
>でも、
>>855 では、「少なくても一般市民を含む無差別虐殺が無かったことが判明している」
>と言っているよねえ??
>これは「検証派」諸君の前提とは違うのかな?(藁
一般市民を無差別虐殺したなんぞ、検証したらすぐにデマゴーグってわかるだろう。
捕虜の殺害はあれど、市民虐殺なんぞ出てこな過ぎて困るくらい。
868 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 02:04:04 ID:4PyT1nIU
>>866 >君の「虐殺」の定義が「一般市民を含む無差別殺害」と言うのなら、否定派になるな。
そそ、君はその定義を否認することから、立派な「否定派」だよ。
私の「虐殺の定義」は何度も述べているので過去スレを参照にして欲しいが、
勿論「一般市民を含む無差別殺害」はその定義に含まれる。
>>864 ディベート的に「肯定派」と「否定派」に別れてるわけじゃない
ってことだよ。肯定派はまずあったという前提で論を立てるが
「いわゆる」否定派の多くは、どちらの前提も置かず真摯に
検証する立場だってこと。
>>855 のその文章の前でも
「検証の結果」と書いてるだろ。。そこは意図的に引用してない
みたいだが。
まあ、そもそも虐殺ってのが一体何を指すのかが
はっきりしないから、ディベート以前なんだけど。
まともな証拠も出てきてないのにあったあったと言ってるん
だからそう言われても仕方ないだろ。。
870 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 02:13:01 ID:4PyT1nIU
>>869 >「検証の結果」と書いてるだろ。。そこは意図的に引用してないみたいだが。
君は名無しさんだから、君が過去にどんな「検証の結果」「少なくても一般市民を
含む無差別虐殺が無かったことが判明している」と言っているのか、理由が全く
分からないわけだよ。
ワシみたいにコテハンで出ていれば、少なくとも(そうする気があれば)「検証の
結果」の足跡を辿る事は出来る。
名無しさんの君が大口を叩いて、偉そうに「検証の結果」などと言っても、何の
「証明」にもならないのだよ。気の毒だけど。(藁
>>868 ちなみにお前の虐殺の主張が、中国様のいう、
「日本軍の組織的な犯罪であり、一般市民が多く無差別殺害された・・・」(人数は置いておく)
なんぞキチガイな定義ならいい加減にしてくれよ。
872 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 02:16:28 ID:4PyT1nIU
>>869 >まあ、そもそも虐殺ってのが一体何を指すのかが
>はっきりしないから、ディベート以前なんだけど。
だから、虐殺が何をさすのかが「はっきりしない」のに、どうして、
「少なくても一般市民を含む無差別虐殺が無かったことが判明している」
などと言えるのさあ??
子供だましの二枚舌はここでは通用せんのよ。(藁
>>868 少なくとも前スレにはないぞ(あるなら抽出して貼ってくれ)
つ〜か人数と期間と場所と方法を書くだけだからすぐできるだろ。
口ぶりだともうはっきりした持論があるようだから。
人数:
期間:
場所:
方法:
人数ははっきり特定できないなら「〜」で範囲を示してくれ。
一応いうが、かの極東裁判ですら、 松井石根は 「軍命令による組織的虐殺」で裁かれたが、 最後には「組織的虐殺」は証明できず、 判決は部下の暴走を止められなかった「不作為責任」による有罪で死刑だからな。
>>872 ああ。字間を補足しようか?
そもそも「肯定派の言う」虐殺ってのが一体何を指すのか〜
ってことな。
それと事実関係の話とは関係ないじゃん。
一般人に対する無差別虐殺は存在しなかった。
それが肯定派の主張する南京虐殺事件なのかどうか
分からんってことだよ。
読めば分かるだろ、フツー
>>868 なら、もう君の全面的な負けじゃん。
>807
>もし日本軍が一般市民を無差別殺害する意思があったとすると、なぜこのチャンスを放棄
>し、最も効率よくかつ合法的に一般市民を虐殺できるよう徹底的な砲撃を加えず、所謂感
>謝状を出されるほど細心の配慮を行ったのか、通常の人間ならば理解できない。
しかし、相変わらず壊れた玩具の場合支離滅裂で本人以外には理解のできない主張が 多すぎ。 典型的な、病的なまでに小児性を引きずった大人だな・・・。
>>876 松井石根の裁判ですら、無差別殺害は検察側が立証諦めてるからな。
レスするだけ無駄な話ですよ。
ところで、壊れた玩具「以外」の人に質問なんだけど、
>>868 >私の「虐殺の定義」は何度も述べているので過去スレを参照にして欲しいが、
>勿論「一般市民を含む無差別殺害」はその定義に含まれる。
一般市民を含む無差別殺害以上に、虐殺と言えるものってなんだろう・・・。
玩具はそれを「含まれる」と言うことは、それ以上の虐殺の下位に位置するみたいだけど。
今まで検証の過程で所謂大虐殺派の主張を見ていたけど、これの上位に当たる虐殺の
定義を見た記憶が無い。
なんだか想像したら脳内がお花畑になりそうで怖い・・・。
880 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 02:40:28 ID:arwjaz3r
>>876 城外からの砲撃を利用すると白人を一緒に虐殺する結論が想像されるので出来なかっただけだ
虐殺DNAを所持する日本人は白人が怖いので虐殺DNAを満腹させるために中国人だけを選んで虐殺した
881 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 02:53:08 ID:4PyT1nIU
>>873 貼ってもいいなら、次スレのテンプレでたっぷり貼ってあげるけど、それでもいいかな?(藁
言っておくけど、ワシの「虐殺の定義」は君が考えるほど単純な「人数:期間:場所:方法:」の
定義で括れるものではなく、まさに「ヘーゲル的歴史概念」だからね、
一行レスポンスで終わるようなしろものではない。
とは言っても、専門分野では、本多先生や笠原先生の実際的なお仕事の知識を越えるも
のではないけれど・・・。ワシは謙虚だからね、その点ははっきりしている。(藁
>>881 つまり、「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれていな
い」と主張するわけだね。
これと、「一般市民を含む無差別殺害」は完全に矛盾するわけだが、どう捻れば自分をだ
ませるのか想像すると、理解できそうに無い精神の暗闇に踏み込むことになりそうだ・・・。
それにしてもそれだけ敬愛する先生の本で、なおかつ自分がよく引用する「南京事件」位、
お布施だと思って買えばいいのに・・・。
883 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 03:02:38 ID:4PyT1nIU
>>882 >つまり、「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれていな
>い」と主張するわけだね。
ワシの認識では、「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれている」
です。
笠原氏がそういう発言をしている事実は確認しておりません。
それでは、今日はこれでお休み。
>>883 >808氏が確認できる書籍を提示し、かつそれを紹介する動画の場所を示しても、自分の
結論に不利なものからは必死で目をそらし、ほんのわずかな労力を払うことすらしない・
できない人であることを証明し、なおかつ勝ち誇り続けることができるのは、ある意味驚異
的な精神力であると褒めておくよ。
ここ数日間だけ久々にこのスレを見たが、10スレくらい前とまったく変わらない姿には、い
ろんな意味で感動した。
下衆もここまで極めると芸術的だ・・・。
>一行レスポンスで終わるようなしろものではない 単に頭が悪いだけ。
>>883 何じゃそりゃ。
正真正銘のカスだな。この恥さらし。
やまんばのオナニースレに次スレなんていらないと思うけど もしどうしても次を立てたいってんだったらスレタイ変えろ。 このままじゃ本スレと紛らわしくてかなわん。 せめてスレ番を第4次にしろ。 投票所で圧倒的多数で偽スレ認定受けてんだから、 嫌がらせみたいなスレタイ固執はやめて、内容に即した「南京大虐殺はあった」スレにでもしろよ。
>>881 とりあえずこれをテンプレにしとけ。
しかし全く、ああ情けない奴。
881 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/02/09(金) 02:53:08 ID:4PyT1nIU
言っておくけど、ワシの「虐殺の定義」は君が考えるほど単純な「人数:期間:場所:方法:」の
定義で括れるものではなく、まさに「ヘーゲル的歴史概念」だからね、
一行レスポンスで終わるようなしろものではない。
本スレで火達磨だからってスレタイコピーして媚中派だけの宣伝活動しようとしたけど 見事に失敗してるね。ボコボコw
890 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 09:59:28 ID:IsBAz8oS
中国の嘘どうこう言ってるが、 数の水増しはともかく学界じゃ虐殺の有無の結論は出てない。 虐殺じゃなくて侵略だけでも「何をしたか」で通じると思う。 とりあえず侵略したのは事実だし。 その事実をいつまでも振りかざしてる現実の中国政府とかへの 是非は別としてね。
やまんば見てると、非戦闘員の虐殺は無かったと確信をもてるなぁ。
892 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 11:16:51 ID:oIJE67Uf
>>827 むちゃくちゃな意訳はしないように。
上砂中佐が事務地あわせのために部を訪ねてきた(同中佐は憲兵)
中佐は、近頃強姦事件が不起訴となるものが多く、憲兵がせっかく検挙したものを起訴されないのでは努力の甲斐がないと述べられた(話の内容から抗議である)。
それに対して自分は次のように答えた。
あるいはそうであるかもしれない。しかし、自分は戦争における情状、犯人のその当時における心理、中国女性の貞操観念や
これまでの犯行数(その実際の数を上げれば強姦は莫大な件数となるだろう)、検挙されなかったものとたまたま検挙されたものとの数の比較その他純理論的には、
姦淫は当時の情勢上刑法178条に規定する反抗を抑圧されているのに乗じてと認められるが、中にはそれらのものが全部とは断ずるわけにはいかず、容易に要求
に応じたものもこれあることを考えざるべからず、このように見てくると姦淫した事実があれば直ちに強姦なりと断ずるは総計である岩ざるを得ないのではないか、
その他周囲における犯行当時の事情を深く考慮して決定して処理すべきである。であるから中佐の要求には応ずることは出来ない。
批判は次で
スレタイ騙りまでするほど堕ちるレベルなら、そもそも議論に参加しなきゃ恥かかないのに……
894 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 11:35:14 ID:oIJE67Uf
>中佐が不起訴多すぎるので何とかしてほしい、と言ってきたけど、事情を考えれば性交して >いれば強姦と判断するのは理解しても、それでも合意の上(おそらく売春)も有るのでちゃ >んと状況を考えて決定処理すべきなので、中佐の要求にこたえることはできない。 小川法務官が最初に砂中佐の抗議を応じることができないとする論拠の第1は, 犯人のその当時における心理、中国女性の貞操観念や これまでの犯行数(その実際の数を上げれば強姦 は莫大な件数となるだろう)、検挙されなかったものとたまたま検挙されたものとの数の比較 何だよ。ここを外してどうなる。「犯人の当時の審理」とは戦争に強姦は多少付きものみたいな考え方 に小川法務官が毒されていたことを物語るよね。中国女性の貞操観念に至っては差別意識そのものじゃないか。 その上で実際の強姦件数は莫大だろうから,たまたま捕まったものとその他大勢の妻間ら無かったものとの比 から言って,たまたま捕まったものだけを起訴するのは不公平だということが中佐の要求に応じることのできない 理由でしょ。多すぎですべてを捕まえられないから起訴できないとさじを投げてると言ってもいいんじゃないの。 合意の上なんて何処に書いてあるの?「容易に要求に応じた者」でしょう。つまり銃剣を持った日本兵が武器を 突きつけて「やらせろ」といって、死ぬのがいやで要求に応じた場合に強姦とするのをためらっているわけだ。 この小川法務官は。むちゃくちゃだと思うけどね。本人も、理論的には強姦になるのはわかっているんだよ。 その前に書いているとおり「理論的には」でも、処罰しないで良いような理屈を何とか考えたわけだ。 困難で強姦が減るわけないよな。
>>894 横槍ゴメソ
>併し自分は戦争中に於ける情状、犯人のその当時に於ける心理、支那婦人に対する貞操観念、
>是迄の犯行数(その実際の数を挙ぐれば莫大ならん)非検挙に終りし者と偶々検挙せられたる者との数の比較等、
>その他純理論よりすれば姦淫は当時の情勢上刑法一七八に所謂抗拒不能に乗ずるものと認む
ここまでが上砂中佐の意見に同意を示した文でしょ
>べきも 中には斯かる者全部なりと断ず
>るを得ざるべく 容易に要求に応じたる者も之あることを考えざるべからず 斯く観じ来りたるときは姦淫したる事実あれば直
>ちに強姦なりと断ずるは早計たるを免れざるにあらずや
ここが反対意見では。
>ここを外してどうなる。「犯人の当時の審理」とは戦争に強姦は多少付きものみたいな考え方
>に小川法務官が毒されていたことを物語るよね。中国女性の貞操観念に至っては差別意識そのものじゃないか。
>たまたま捕まったものだけを起訴するのは不公平だということが中佐の要求に応じることのできない
>理由でしょ。
どう読んだらこのようになるの?
>つまり銃剣を持った日本兵が武器を突きつけて「やらせろ」といって、死ぬのがいやで要求に
>応じた場合に強姦とするのをためらっているわけだ。
「その他純理論よりすれば姦淫は当時の情勢〜」から強姦(犯罪)と認めるが…
と言っている上で書いてある文面でしょ。
>>895 訂正します
>ここまでが上砂中佐の意見に同意を示した文でしょ
ここ変になってしまっていますので下記に
ここまでが上砂中佐の意見に近い小川法務官の意見。
これでもまだ変なので意訳しますと。
「中佐の不起訴が多いという不満はさておき自分の意見では
これこれは問題と認めるべきだが」 と言っている。
少なくとも入場した日本軍兵士の強姦事件が多かったことは 間違いなかったわけだ。 そして日本軍兵士数万に対してこれを取り締まる 憲兵はたったの十数人。 まともな取締りができるはずもない。
898 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 15:58:35 ID:oIJE67Uf
>>895 >
>>894 横槍ゴメソ
> >併し自分は戦争中に於ける情状、犯人のその当時に於ける心理、支那婦人に対する貞操観念、
> >是迄の犯行数(その実際の数を挙ぐれば莫大ならん)非検挙に終りし者と偶々検挙せられたる者との数の比較等、
> >その他純理論よりすれば姦淫は当時の情勢上刑法一七八に所謂抗拒不能に乗ずるものと認む
>
> ここまでが上砂中佐の意見に同意を示した文でしょ
違う。「併し」は「しかし」と読み、ここからすでに中佐の意見を否定している。「その他」以下が理論的には刑法に理論的
には該当するがこれこれの理由で強姦と断ずるのは総計であるというひとつのまとまり。
つまり小川法務官は、戦争中の情状を深く検討して法的処理をすべきで、上砂中佐の要求にはこたえられないという結論
その情状とは
犯人のその当時における心理
中国婦人の貞操観念
これまでの莫大な犯行数のうちの非検挙者とたまたま検挙されたものとの比較
理論的には抵抗できない状態を利用したといえても、簡単に要求に応じた者がいるなどの強姦と断定するのは早計な事情
という構造なんだよ。
最後のその他以下が非常に意味がとりにくいのは、自分の言い分に無理があることを自覚しているから、よれた文章にな
っている。武装した兵士が性的関係を要求して、命を守るために要求に応じたのを強姦じゃないなんて到底いえないことは
判っているんだけど、全部起訴するなんてことは出来るわけないから、自分を無理に納得させるような文章になっている。
私にはそう読めるね。
1/3 「遊星からの物体X」のジョン・カーペンター監督が贈るSFホラー映画 ■■■■■ THEY LIVE(ゼイリブ) ■■■■■ ┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ がんばれニッポンの企業! .┃ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ 漏れらは生粋のニホンジンniだよ 日本は平和でイイ国モナー ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ .∧_∧ <=(´∀`) .(´∀`)=> .<=(´∀`) (´∀`)=> (´∀` ) ┌───┐/ ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) .│ │ ♪ | | | .| | | | | | .| | | | | | │ ≡≡ .│\ 〈_フ__フ <__<__〉 〈_フ__フ <__<__〉 (__)_) ┏━━━━━┓ モナーは翌日、無人の教会で黒いサングラスの入った段ボール箱を見つける。 ∧_∧____ /(*゚−゚) ./\<中のサングラスあげるYO /| ̄∪∪ ̄|\/ ▼▼- |____|/▼▼- -▼▼ そのサングラスをかけてみると・・・あたりの様相は一変した。 街は住民の知らない間にグロテスクな顔をした宇宙人に支配されていたのだ!
>>898 「しかし」の後ろが必ず前のことをそのまま否定すると思っているの?
ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%B7%A4%AB%A4%B7&kind=jn&mode=0&base=1&row=1 (2)前に述べたことを受けつつ、話題を転ずるときに用いる。それはそれとして。
>戦争中の情状を深く検討して法的処理をすべきで、上砂中佐の要求にはこたえられないという結論
>戦争中に於ける情状
>犯人のその当時に於ける心理
>支那婦人に対する貞操観念
この3つは数併記されているのにどうして「戦争中に於ける情状」の部分が結論に到る理由なんです?
>故に直に中佐の要求に応ずるを得ざるべし
中佐の意見に反対の結論を述べているのはここですがその直前の文章は下記です。
>斯く観じ来りたるときは姦淫したる事実あれば直ちに強姦なりと断ずるは
>早計たるを免れざるにあらずや その他周囲に於ける犯行当時の事情を深く
>参酌して決定処理し居るべし 故に直に中佐の要求に応ずるを得ざるべし
このように見えるとき姦淫したからといって強姦になるとの判断は軽率なので
その他周囲におけるの犯行当時の事情を深く考えてから決定処理するべきである。
よって中佐の要求には応じることは出来ない。
>>898 >理論的には抵抗できない状態を利用したといえても、簡単に要求に応じた者がいるなどの強姦と断定するのは早計な事情
無理やりにもほどがあるのでない? 君の訳(
>>892 )を使っても
>その他純理論的には、姦淫は当時の情勢上刑法178条に規定する反抗を抑圧されているのに
>乗じてと認められるが、中にはそれらのものが全部とは断ずるわけにはいかず、容易に要求に
>応じたものもこれあることを考えざるべからず
>理論的には抵抗できない状態を利用したといえても、
これは刑法178条に違反すると認められるが、
中にはそれらのものが全部とは断ずるわけにはいかず
>簡単に要求に応じた者がいるなど
これは如何考えても和姦でしょ。
あと
>中国婦人の貞操観念
>支那婦人に対する貞操観念
これが「中国婦人の貞操観念」ってなるの?
日本兵の中国人女性に「対する」貞操観念のことを言っているのでしょ。
>最後のその他以下が非常に意味がとりにくいのは、自分の言い分に無理があることを自覚しているから、
>よれた文章になっている。
君が無茶苦茶だからでしょ。
> >理論的には抵抗できない状態を利用したといえても、 > これは刑法178条に違反すると認められるが、 > 中にはそれらのものが全部とは断ずるわけにはいかず > >簡単に要求に応じた者がいるなど > これは如何考えても和姦でしょ。 ナイフを突きつけてやらせろというレイプ魔の 要求にこたえたら和姦か。 どんな野蛮国の人間なんだか。
>>902 ちゃんと読め。
情勢上その例えがあてはまるときは刑法178条に違反すると言っているの
↑ うっかりゴメソ。訂正します 情勢上「の」その例えがあてはまるときは
905 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 18:43:27 ID:oIJE67Uf
>>900 >
>>898 > 「しかし」の後ろが必ず前のことをそのまま否定すると思っているの?
>
ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%B7%A4%AB%A4%B7&kind=jn&mode=0&base=1&row=1 > (2)前に述べたことを受けつつ、話題を転ずるときに用いる。それはそれとして。
それはそれとしてだと、ますます意味が通じないぞ。しかしながらという意味で始めて意味が通じる。
>
> >戦争中の情状を深く検討して法的処理をすべきで、上砂中佐の要求にはこたえられないという結論
>
> >戦争中に於ける情状
> >犯人のその当時に於ける心理
> >支那婦人に対する貞操観念
> この3つは数併記されているのにどうして「戦争中に於ける情状」の部分が結論に到る理由なんです?
併記ではない。情状の内容だよ。情状という言葉には具体性がないから、どのような情状なのかを記し
ているのがそれ以降の文章である。
>>支那婦人に対する貞操観念
>これが「中国婦人の貞操観念」ってなるの?
>日本兵の中国人女性に「対する」貞操観念のことを言っているのでしょ。
日本兵の中国人女性に対する貞操観念ってどういう意味?中国女性の貞操観念さしていると読むのが
それ以後の文章から言っても普通だろ。
906 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 18:45:21 ID:ONc7ibga
本日、夜10時よりNHK総合TVで、文化庁芸術祭大賞を受賞した ドキュメンタリー作品「日中戦争」が再放送される。 自慰史観に染まったネットウヨは、見逃さないように。 出来れば録画して10回見直すように。 【 NHKスペシャル選 「日中戦争」】 2/9 (金) 22:00〜23:15 (75分) NHK総合 第61回芸術祭テレビ部門大賞を受賞した番組のアンコール放送。初公開された 蒋介石の日記を基に、日中戦争が拡大した理由を浮き彫りにする。日中戦争は 1937年の盧溝橋(ろこうきょう)事件に始まり、以後、日本は戦線を拡大し、 英米をも巻き込んだ太平洋戦争への道を突き進む。 当時、中国国民政府を率いた蒋介石の日記によると、蒋介石は日中戦争を 世界戦争へと連動させ、米ソの力で日本軍を倒すという長期的な構想を描いていた。 蒋介石は国際社会の注目が集まる上海近辺に精鋭部隊を派遣し、英米の経済制裁や ソビエトの参戦によって戦局の好転を図ろうとした。これに対し、日本政府は 蒋介石政権を過小評価し、なし崩し的に全面戦争に突入してしまう。中国の真意と 力を読み違えた日本。 それは泥沼の日中戦争から太平洋戦争という破局をもたらすことになる。初公開の 資料から日中戦争を国際的な視野でとらえ直す。
907 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 18:51:09 ID:oIJE67Uf
>>901 >
>>898 > >理論的には抵抗できない状態を利用したといえても、簡単に要求に応じた者がいるなどの強姦と断定するのは早計な事情
>
> 無理やりにもほどがあるのでない? 君の訳(
>>892 )を使っても
> >その他純理論的には、姦淫は当時の情勢上刑法178条に規定する反抗を抑圧されているのに
> >乗じてと認められるが、中にはそれらのものが全部とは断ずるわけにはいかず、容易に要求に
> >応じたものもこれあることを考えざるべからず
>
> >理論的には抵抗できない状態を利用したといえても、
> これは刑法178条に違反すると認められるが、
> 中にはそれらのものが全部とは断ずるわけにはいかず
> >簡単に要求に応じた者がいるなど
> これは如何考えても和姦でしょ。
なんて解釈なんだろうね。前提は、上砂中佐がせっかく捕まえた強姦犯を処罰しないのは何事だと抗議したことに対する
受け答えなんだよ。和姦なら初めから問題にならないんだよ。
だから論理的には抵抗できない状態を利用しているとはいえるが、脅されてすぐやらせるようなのは強姦とまではいう必要が
ないという論理だろうが。それつも上砂中佐がわざわざ売春等の普通の和解の案件についても、強姦で捕まえるほど暇だった
というのか?
>>892 >>894 >>898 すごいなー、ここまで日本語を使いこなしながら文脈を読めないなんて、普通ありえない。
「しかし〜その他理論的には姦淫していれば準強姦及び準強制わいせつとみとめるべきも」
が、反対していることになる理由が不明。
>824の原文を、なるべく正確を期しながらも平易に約すと、
○上砂中佐が事務打合せに法務部に来た。
中佐は近頃強姦事件が不起訴にされることが多く、憲兵がせっかく検挙してもこういうこと
をされると努力の甲斐が無いという。
自分は答えた。或はそうかも知れない。しかし自分は、戦争中であると言う状況、犯人のそ
の当時における心理、支那婦人に対する貞操観念、これまでの犯行数(その実際の数を上
げれば莫大だろう)、非検挙に終わったものとたまたま検挙されたものとの数の比較など、
その他純理論からすれば、姦淫は当時の準強姦及び準わいせつに当たるものと認めるべ
きであっても、中にはそのようなもの全部であると断じる事はできず、容易に要求に応じた
者もあることを考えなければならず、そのように考えたときには姦淫した事実があれば直ち
に強姦であると断じるのは早計であることを免れないだろう。その他周囲における犯行当時
の事情を深く斟酌して決定処理しなければならない。ゆえに直ちに中佐の要求に応じること
はできない。
要するに、戦時に占領地において兵士が現地の女性と性交していれば、理論的には脅して
性交したと認めるけど、中には全部そうであると断じることはできなくて、容易に要求に応じ
たものもあることを考えれば、性交していたから全部強姦と断じるのは早計だから、ちゃん
と当時の状況を検討した上で決定処理しなければならないよ、と言っている訳でしょ。
死を恐れて、と言う状況は「準強姦及び準強制猥褻」を構成するよ?
意図的に無視してるみたいだからたとえを挙げるけど、
兵:「おい、ねーちゃん、3万でどないだ?」
女:「3万?安すぎるわよ」
兵:「んじゃ4万」
女:「仕方ないね、兄ちゃんいい男だからそんだけにまけたげる」
でも、容易に要求に応じてるわけだが。
「姦淫したる事実あれば直ちに強姦なりと断ずるは早計」そのままじゃん。
>>901 >それはそれとしてだと、ますます意味が通じないぞ。しかしながらという意味で始めて意味が通じる。
如何して? 君の意訳が通じていると?
>>989 の
>最後のその他以下が非常に意味がとりにくいのは、自分の言い分に無理があることを自覚しているから、
>よれた文章になっている。
この文章は如何見ても無理な意訳を誤魔化しているようにしか見えませんが。
>情状の内容だよ。情状という言葉には具体性がないから、どのような情状なのかを記し
>ているのがそれ以降の文章である。
なんで「戦争における情状」になんで「中国人に対する貞操概念」が含まれるの?
>日本兵の中国人女性に対する貞操観念ってどういう意味?
売春婦のように捉えている者もいるってことでしょ。
>中国女性の貞操観念さしていると読むのが
>それ以後の文章から言っても普通だろ。
以後のどの文章?
>>907 >前提は、上砂中佐がせっかく捕まえた強姦犯を処罰しないのは何事だと抗議したことに対する
>受け答えなんだよ。和姦なら初めから問題にならないんだよ。
「しかし」の後の文章だからでしょうが。
もとい文面無視しているけど結論至る理由が述べられているのはここでしょ。
>斯く観じ来りたるときは姦淫したる事実あれば直ちに強姦なりと断ずるは
>早計たるを免れざるにあらずや その他周囲に於ける犯行当時の事情を深く
>参酌して決定処理し居るべし
>>907 >和姦なら初めから問題にならないんだよ。
>>824 >姦淫したる事実あれば直ちに強姦なりと断ずるは早計
と言っているが?
姦淫は、夫婦などではないにもかかわらず性交すること。
姦淫
(名)スル
男女が不倫な肉体関係を結ぶこと。
「汝(なんじ)―するなかれ」
つまり売春による性交も姦淫。
ところが憲兵は姦淫していたというだけで検挙するから、当時の事情を考えてからでないと
起訴できないと言っているだけでしょ。
暇だとか暇でないとかじゃなく、目に付くものは片っ端から検挙していたという、東京裁判弁
護側の証言、『南京大残虐事件資料集 第一巻』二三九頁。
「私の部隊が南京に入った直後、ある主計中尉が公用外出の途中、支那婦人靴が片足遺
棄してあるのを発見し、その美麗な型式を友人に見せる積もりで隊に持ち帰ったところ、こ
れを憲兵が探知して奪掠罪の嫌疑で軍法会議に書類を送付したので、その中尉は私の面
前で涙を流して自分の無罪を主張し、私もその事実を認めて上司に伝えました。結果は微
罪却下となったと記憶します。当時、南京における日本憲兵の取締りは厳重を極め、如何
に微細な犯罪も容赦しませんでした」
の証言とも一致する。
結局のところ、肯定派は東京裁判と同じように自分に不利な情報は全て却下して、偽証罪 の規定されていない裁判所で反対尋問無しの証言も証拠としてあげたら、確かに南京大虐 殺はあったという結論になる、と言っているだけではないの? 文章をそのまま読むと都合が悪けりゃ、それは言い訳だ!本当はこうに違いない、だから 南京大虐殺はあったんだ!と、言っているように見えるよ。 だから検証を進めれば進めるほど、所謂虐殺が有ったと主張する人の粗ばかりがどんど ん出てきてしまって、検証派がまるで否定派の様に見える結果になっているんだけど。
913 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 19:36:21 ID:oIJE67Uf
>>908 君は「情状」の意味が分かっていないんだよ。法律家が情状と言っているんだ。状況ではない。
参しゃくすべき情状の説明が,犯人の心理以下なんだよ。
914 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 19:43:18 ID:oIJE67Uf
>>911 >
>>907 > >和姦なら初めから問題にならないんだよ。
>
>
>>824 > >姦淫したる事実あれば直ちに強姦なりと断ずるは早計
>
> と言っているが?
> 姦淫は、夫婦などではないにもかかわらず性交すること。
>
話しの前提が抜けてるだろう。上砂中佐が強姦として捕まえたものを起訴すべきかどうか
の議論の姦淫だ。小川法務官もそのことを前提の文章だろうが。
小川法務官は戦争の情状を参酌すると上砂中佐求めに応じられない。つまり上砂中佐が
強姦犯として逮捕した案件に不起訴とする者が多い状況は続ける。之がその結論。
その間の文章は,戦争の情状の具体的内容だよ。
>>913 君は法律の専門家かい?
情状
(1)実際の事情・状態。実際のありさま。
「処々人民の―を察し/西国立志編(正直)」
(2)刑事手続において、訴追を行うかどうかの判断や刑の量定に影響を及ぼすべき一切の
事情。犯人の動機や目的、犯人の年齢・経歴や犯行後の態度など。
状況
時とともに変化する物事の、その時、その時のありさま、ようす。
当然状況であってもその時の心理も含まれるよ?
情状と言うと、心理状態だけがピックアップされがちなので、あえて「なるべく正確かつ平易」
に訳すため「状況」を使ったんだけどね。
>>914 だからこその、
「姦淫したる事実あれば直ちに強姦なりと断ずるは早計」
でしょ?
強姦として検挙されたものが全て強姦なら、「姦淫」を使う意味が無いじゃん。
戦地において武装した兵士が現地住民とやってる状況を ”和姦”って、どういう状況で和姦に至るのさ。 強姦か準強姦しかありえないだろう。
「支那婦人に対する貞操観念」は「中国婦人の貞操観念」って意味 そして「中国婦人の貞操観念」は「戦争における情状」の一つ。 そしてこれが中佐の意見に対する反対理由なんですと。 ID:oIJE67Uf氏によりますと 戦争中の中国婦人は淫乱になるのだそうです。
正直に言って、ID:oIJE67Uf自身自分の主張にかなり無理があることを自覚してないか? 最初は色眼鏡で見ていたから勝手に「不公平だろうから」とか補完しちゃってたけど、言わ れて見れば普通に客観的に何も考えずに文章を読んでみると、おかしいと思わないか? そうそう、>917ID:djNDnDzeには>897の >憲兵はたったの十数人。 のソース出せるか聞きたかったんだよ。 調べても100人足らずと言う証言が出てくるくらいで、憲兵の数を記録した史料が見当たら なくて、検証できないわけだが。 ところで、占領地で(突然戦場とか言い出したが、これはただの誤記だよな?)和姦に至る 例は、>908に挙げてあるよ。
日本憲兵正史では17人 笠原の「南京事件」では18人 いずれにせよまともに検挙できる状況じゃない。 > ところで、占領地で(突然戦場とか言い出したが、これはただの誤記だよな?)和姦に至る > 例は、>908に挙げてあるよ。 まさかこんな不自然な例が実際にあったとでも思ってるのか?
922 :
日出づる処の名無し :2007/02/09(金) 20:26:31 ID:StqO0MfQ
本日再放送のNHKドキュメンタリー『日中戦争』を見よう。以下に注目!!
前スレ54
>>541 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/11(月) 14:34:19 ID:vEhGKa+H
南京虐殺はあったよ。NHKでもやってたし。
日本兵が証言してたし、一般人にまぎれた兵士については最初は
選別せよ→全員殺せと言う命令文もあるし。
やったのは素直にみとめようよ。認めない奴は朝鮮人と同じレベルだぜ。
>>542 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 15:30:07 ID:I+5k2syy
>>541 日本兵で証言してた人の名前を教えていただけますか?
後、命令文は誰が書いたものか教えてください
>>543 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2006/12/11(月) 19:36:06 ID:jPu3e0hv
>>542 そのNHKの放送はワシも見たので、少し説明しよう。
日本兵で証言したのは確か3人、その内の2人は城内の難民区掃蕩作戦を実行した
第9師団歩兵第7連隊の兵士である。小西与三松さんは、自分自身の当時の日記で
長江の下関埠頭付近での中国人若者の銃殺を「聞いた」という間接的な伝聞を書いている。
もう一人の鍋島作二さんは、その下関付近での敗残兵処理に自分が直接手を下した
事を証言している。(ただし敗残兵が川に飛び込んだのでやむを得ず「一人斬った」
という様な弁解めいた証言を行っている。)
命令文は、歩兵第七連隊の戦争詳報である。この中で注目すべきなのは、12月13日段階で
の城内掃蕩作戦命令が、「青壮年は凡て敗残兵又は便衣隊とみなして凡て捕捉監禁すべし」
となっていたのに対して、入城式が間近になった12月15日の命令では「敗残兵は徹底的に
捕捉殲滅すべし」に変わっている点が、放送の中ではっきり指摘されている事である。
>>541 氏の記述とは少し違うかも知れないが、要旨は同じ事であろうと思う。
>>921 ふむふむ、調べて見たが既に絶版でかつ完全な引用を載せたサイトも見当たらないな。
とりあえず心当たりを探ってみるわ。
>まさかこんな不自然な例が実際にあったとでも思ってるのか?
実際、日本でも占領されていたときには頻発していたし。
と言うか、これを不自然と考えるほうがよっぽど不自然な気がするのだが・・・。
>>923 お前が挙げた南京大残虐資料集には強姦の例はいくらでもあるのに
売買春の例は一件もないんだが。
所詮お前の妄想だろ。
ついでに言うが、レイプ被害者を何の根拠もなく売春婦呼ばわりするような
主張は世界では絶対に受け入れられないよ。
現場を見て強姦だと判断し検挙した 憲兵の言うことは信用せず、 現場を見ずに官僚答弁で釈放した法務官の言い分を100%主張する。 挙句の果てには被害者を売春婦呼ばわり。 無茶苦茶だ。
>>911 >暇だとか暇でないとかじゃなく、目に付くものは片っ端から検挙していたという、東京裁判弁
>護側の証言、『南京大残虐事件資料集 第一巻』二三九頁。
(中略)
>の証言とも一致する。
しかし否定派(同一人物)は、「反対尋問無し」で「偽証罪の規定もない」裁判所での証言は、
全く証拠にならないとか言ってましたよねえ??(嗤フ
911 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/02/09(金) 19:27:56 ID:7+meAJsj
912 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/02/09(金) 19:34:32 ID:7+meAJsj
否定派って最低の屑だな。
レッテル貼り乙
ふつう強姦の常習犯が現場を押さえられて捕まった場合、大概最後の言い逃れは「和姦」だろうなあ。
ま、そうした場合にこそ、検察官や裁判官は被害者の訴えに耳を傾けるべきなのだろうけど、
>>908 などの言い分では、はじめから加害者側の事情だけを斟酌しているとしか思えない。
とりあえず 南京大虐殺はどうなったの?
テレビ掲示板討論会 −南京問題について−
http://www.ch-sakura.jp/topix/278.html チャンネル桜ウェブサイトの掲示板にて、日々、熱い議論を交わしている面々がスタジオに集い、
日本の行方についてプロ顔負けの議論を展開する 「日本よ、今...テレビ掲示板討論会」。
今回は南京問題について改めて振り返ると共に、映画「南京の真実(仮題)」への思いや、国際世
論に対して無頓着な日本国内の現状を草の根運動からいかに変えるか、草莽の士が熱く語ります。
週末の夜に、どうぞじっくりとお楽しみください!
放送日時
2月11日(土) 21:00 − 24:00
2月12日(日) 14:00 − 17:00 (再放送)
2月18日(日) 2:00 − 5:00 (再放送)
>>924 何を言いたいのかわからんが、
>売買春の例は一件もないんだが。
とは、「南京に売春婦など居なかった」と主張するわけか?
別に、「容易に合意に達した姦淫」のおそらく最も多数(ないしは全部)を占めるであろう存
在としては、売春が考えられると言う指摘をしたまでであって、「姦淫で摘発された兵士が
すべて強姦」と言う暴論に同意しないのと同レベルで、「姦淫はすべて売春だった」と言う
暴論にも同調はせんよ。
>>925 >現場を見て強姦だと判断し検挙した
>憲兵の言うことは信用せず、
>現場を見ずに官僚答弁で釈放した法務官の言い分を100%主張する。
本来の主張とは異なるが、憲兵と法務官の主張が対立したときに法務官の判断が勝るの
は、法治国家においては当然のことだぞ。
君の主張によれば、検事や裁判官より現場で犯罪と考えて検挙した警官の判断が正しい
ので、検事も裁判官も不要と言うことになるが。
それに法務官を100%主張すると言うが、所謂肯定派がソースとしてあげた資料を検証し
ているだけだが?
その結果、所謂肯定派の主張の異常な点を指摘し、「そのソースはこういう意味で書かれ
ていると考える」と指摘している。
また、おそらく「不起訴」と言う単語に惑わされてだろうが、法務官を現代における検察官と
勘違いしているのではないか?
一般に占領地において開催際される軍法会議は特設軍法会議で、仕官三名あればいつ
でもどこでも開催できると言うのが国際慣習となっている。
日本軍の場合は志願制でなる憲兵等の法律知識に乏しい兵科将校らのみによる審判で
は、適正手続の保障が十分ではないことから、法曹資格を有する法務官を検察官として
訴追を行わせ、また法務官を裁判官に加えることで裁判の適正を担保しようとしていた。
その法曹資格を有する法務官が「姦淫したる事実あれば直ちに強姦なりと断ずるは早計」
と言っているよ、と言うことを検証結果で述べているだけ。
>>926 >しかし否定派(同一人物)は、「反対尋問無し」で「偽証罪の規定もない」裁判所での証言は、
>全く証拠にならないとか言ってましたよねえ??(嗤フ
そうだね、例え反対尋問の機会を与えられず偽証罪すら適用されない検察側の承認と違
い、放棄したようだが反対尋問の機会が与えられ不利となればただ却下するだけで終わ
れる弁護側の証言だとしても、それを持って「だから憲兵の取締りが厳しかった」と言う主
張はしないよ。
厳しく取り締まれ、と言う命令が出ており、法務官が厳しく取り締まるのはいいがやりすぎ
ではないかと読める日記を残したのと、弁護側の却下された証言は一致するね、と言う指
摘をしているまでだが。
読解能力が無いことを証明してくれてありがとう。
ついでに言っておくと、「否定派」ではなく「検証派」だから、僅かなりとも記憶力があるなら
覚えておいたほうが、より君の発言の信憑性は上がると思うよ。
>>930 >ふつう強姦の常習犯が現場を押さえられて捕まった場合、大概最後の言い逃れは「和姦」だろうなあ。
勘違いしてないか?
「姦淫したる事実あれば直ちに強姦なりと断ずるは早計」と法務官が言っている、と言う史
料であって、犯罪者の言い分にしたがっているという史料じゃないぞ。
意図的な歪曲?ただの読解ミス?
そんで強姦は何件あったわけ?
>>936 十数件が重刑に処されたと、一九三八年二月九日付「シカゴ・デイリー・ニューズ」は報道
している。
『続 現代史資料 6 軍事警察』(みすず書房)に詳細な人数が書かれているらしいが、
手元に無いので照合はできない。
その本に従い異常なまでの発生率を主張する人によると、南京虐殺があったとされる期
間をはさんで37年10月12日から翌2月23日まで分をカウントすると、殺人では7件29人が、
強姦では16件21人が処分を受けているそうだから、上記の報道ともほぼ一致する。
更に、検証も受けずにただ国際安全区管理委員会があったと主張する未遂を含む強姦
の報告数が361件、目撃者がはっきりしているもの等は61件、日本軍に通報されたのが
7件となっており、こちらとも一致する。
なお、小川法務官は現代史資料の数字を上げて、日本軍の風紀が地に落ちたと嘆いて
いるそうな。
読んでて面白かったw
>>924 「お前が挙げた南京大残虐資料集には強姦の例はいくらでもあるのに
売買春の例は一件もないんだが」
そりゃあ「残虐資料集」に、売買春の事例はのっけらんないだろうなぁw
>>935 >厳しく取り締まれ、と言う命令が出ており、法務官が厳しく取り締まるのはいいがやりすぎ
その「厳しく取り締まれという命令」が、さしあたって
>>796 に引用されている、「中支那方面軍」の
「12月7日の発令」の事を意味しているならば、このスレの議論の流れは、それが「絵に描いた餅」
であり、日本的官僚主義の特徴である美辞麗句の建前と現実の著しい乖離を意味していた、
という論証が行われたのであり、そうした議論の流れのなかで、一つの証拠史料して肯定派の
人間から、小川関次郎「ある軍法務官の日記」の文章の一部が引用されたのである。
その文章は紛うことなく、軍の法規運用の元締めである法務官のレベルでさえ、日本兵の軍紀違反に
対して如何に手心を加えていたかの証拠であっても、キミが語る様な軍の「取り締まりが厳しすぎる」と
いう様な事例を証明するものでない事は明白。(軍組織の内部で、ごく一部の真面目な憲兵が、
法務官よりも大きな力を持っていた、ことが証明されれば別だが。)
これだけ明白に論証されてもまだ言を左右して言い逃れに終始する否定派(「検証派」か?どっちでも
同じだろうw)は、読解能力の無さではまさに幼稚園児なみと言わざるをえない。
940 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 00:02:39 ID:G0OGdVca
>>939 うんうん、絵に描いた餅の根拠の一つが無知によるものだ、更にほかの指摘も史料に基
づかない妄想だと指摘した流れは目に入らないわけだね。
それでこそ所謂肯定派だ。
更にその所謂肯定派が出した小川法務官の日記に基づく主張は、日本語の文脈上おか
しいと言う指摘をしているにもかかわらず、その指摘には反論せずに
>その文章は紛うことなく、軍の法規運用の元締めである法務官のレベルでさえ、日本兵の軍紀違反に
>対して如何に手心を加えていたかの証拠であっても、
と吐き捨てれる神経など、典型的な所謂肯定派らしさが滲み出ていて、微笑ましい。
そして最後の〆が
>これだけ明白に論証されてもまだ言を左右して言い逃れに終始する否定派(「検証派」か?どっちでも
>同じだろうw)は、読解能力の無さではまさに幼稚園児なみと言わざるをえない。
と言う所まで来ると、もはや典型的過ぎて所謂肯定派を装い肯定派の信憑性を落とすた
めの所謂否定派の工作員ではないかと思わせるほど、典型的肯定派の姿だ。
942 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 02:23:15 ID:1b/7l7O4
>>940 んで、強姦事件約2万件の内訳は?
被害者の年齢別とかも、調書で分かってるんでしょ?
犯人の何%が日本兵だったのかな?
調書がとられてるから約2万件って分かるんだろうから、ソースもあるはずだよな。
943 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 05:44:25 ID:4x5sKURc
事後法が適用され、かつどんな証言にも偽証罪が適用されず、裁かれるのは日本側のみ。 こんなインチキ裁判が証拠にならないのは常識だよ。
944 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 07:02:36 ID:5qEuGh3t
オリバー・ストーンも南京映画を作るとよ ハリウッドは南京ブームだね
945 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/10(土) 12:01:24 ID:KNXsMtsX
>>943 >事後法が適用され、かつどんな証言にも偽証罪が適用されず、裁かれるのは日本側のみ。
>こんなインチキ裁判が証拠にならないのは常識だよ。
>事後法が適用され、
松井石根被告は「事後法」のどんな罪状で処罰を受けたのか、説明してみてくれる?
>かつどんな証言にも偽証罪が適用されず
もし偽証罪が適用されたら、当然日本の被告人弁護側証人も偽装罪で訴えられる可能性が
あったわけだが・・・。(藁
例えば、
>>911 にある脇坂次郎(第九師団第三十六連隊長)の証言とか、上海派遣軍法務官の
塚本浩次の証言などは偽証の疑いがあり、それに該当する。
しかし実際に偽証罪はその証言内容が客観的事実と一致しているかどうかは問われず(記憶
違いで逃げられる)、ただ意図的・恣意的に記憶とは違うウソを吐いたという明白な証拠が必要
であり、その立件はほとんど困難であり、怖らくその罪が一般の刑事裁判で適用された事例は
極めて少ないだろう。
一般の国内刑事法でも適用される事がまれな事例を、「インチキ裁判」の有力な根拠とするのは
ウヨクの東京裁判への批判がいかに根拠が乏しいものであるか、逆説的に証明している。
(他には「日本側の弁護人に反対尋問が許されなかった」、とかいう真っ赤なウソもあったな。)
946 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 15:40:17 ID:bQOomILl
当時の極悪非道残忍な日本軍兵士の3人に一人は強姦経験 があったからね。
947 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 15:47:22 ID:Yg51JhRw
>>915 >
>>913 > 君は法律の専門家かい?
>
> 情状
> (1)実際の事情・状態。実際のありさま。
> 「処々人民の―を察し/西国立志編(正直)」
> (2)刑事手続において、訴追を行うかどうかの判断や刑の量定に影響を及ぼすべき一切の
> 事情。犯人の動機や目的、犯人の年齢・経歴や犯行後の態度など。
>
> 状況
> 時とともに変化する物事の、その時、その時のありさま、ようす。
まさにここでは刑事手続きの問題だと言うことが理解できないの?
948 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 15:52:02 ID:4x5sKURc
945 ↑ 一般の国内刑事裁判でも偽証罪は適用されないって? バカかお前は? 刑法169条を読め。 それに大して法律の知識の無い人でも、嘘の証言をしたら偽証罪に問われる事くらい知ってるぞ。 もっと常識的な知識を身につけてから発言するよーに。
>>947 訴追を行うかどうかの判断や刑の量定に影響を及ぼすべき一切の事情。
心理状況だけピックアップしたいのだろうがな。
>>948 適用された例が「希だろう」と言ってるだけで「適用されない」とは言っていないと思うが。
もっとも、希だろうが何だろうが偽証罪と規定が在るのと無いのとでは大違いだろうがねw
951 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 16:25:01 ID:Yg51JhRw
>>949 なんで俺が情状を心理面に限定する必要があるの?以下のように小川法務官は情状として犯人の審理だけではなく
中国女性の貞操観,検挙されたものと実際の件数の比較,女性の抵抗の強弱などを上げていると主張しているのだがね。
つまり小川法務官は、戦争中の情状を深く検討して法的処理をすべきで、上砂中佐の要求にはこたえられないという結論
その情状とは
犯人のその当時における心理
中国婦人の貞操観念
これまでの莫大な犯行数のうちの非検挙者とたまたま検挙されたものとの比較
理論的には抵抗できない状態を利用したといえても、簡単に要求に応じた者がいるなどの強姦と断定するのは早計な事情
953 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 16:34:19 ID:4x5sKURc
>>945 > 松井石根被告は「事後法」のどんな罪状で処罰を受けたのか、説明してみてくれる?
日本のA級戦犯はみ〜んな事後法で裁かれました。
松井氏の場合はA級じゃないが、偽証罪に問われない証言を証拠として裁かれました。
どっちにしても、まともな裁判ではありません。
もちろん、証拠能力もありません。
954 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 16:48:24 ID:Yg51JhRw
>>953 >
>>945 >
> > 松井石根被告は「事後法」のどんな罪状で処罰を受けたのか、説明してみてくれる?
>
> 日本のA級戦犯はみ〜んな事後法で裁かれました。
> 松井氏の場合はA級じゃないが、偽証罪に問われない証言を証拠として裁かれました。
> どっちにしても、まともな裁判ではありません。
> もちろん、証拠能力もありません。
日本の軍律法廷も事後法なんだけどね。それに当時の国際法に罪刑法的主義の原則はなかった
と言うのが通説。何故なら全ての国家慣行犯罪的行為について処罰する条約等が整備されていなか
ったため罪刑法定主義を認めるだけの基盤がなかったから。
955 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 16:57:33 ID:4x5sKURc
>>954 > 日本の軍律法廷も事後法なんだけどね。それに当時の国際法に罪刑法的主義の原則はなかった
> と言うのが通説。何故なら全ての国家慣行犯罪的行為について処罰する条約等が整備されていなか
> ったため罪刑法定主義を認めるだけの基盤がなかったから。
そうそう。
だから東京裁判の証拠を持ち出して、南京大虐殺があったとする主張がナンセンスなわけね。
NHK「日中戦争はなぜ拡大したか」 取材協力 笠原十九司 吉田裕
957 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 17:48:37 ID:Yg51JhRw
>>955 >
>>954 > > 日本の軍律法廷も事後法なんだけどね。それに当時の国際法に罪刑法的主義の原則はなかった
> > と言うのが通説。何故なら全ての国家慣行犯罪的行為について処罰する条約等が整備されていなか
> > ったため罪刑法定主義を認めるだけの基盤がなかったから。
>
> そうそう。
> だから東京裁判の証拠を持ち出して、南京大虐殺があったとする主張がナンセンスなわけね。
???意味不明だな。
罪刑法的主義の原則がなかったから,東急裁判がおかしいという結論にはならない。東京裁判が戦争犯罪を
終戦後であっても裁くことを可能にした意義は大きいというのも通説なのだが。もちろん,勝者の裁きという限界
は認識した上でね。
>>957 戦争に勝っちまえば「法の不遡及」なんて無視してもいい、という横暴を可能にした功績は確かに非常に大きい
959 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 18:14:46 ID:diizSMqF
>>958 オナニー史観らしいレスだね。
東京裁判があったからコソボやセルビアの戦争犯罪も裁けるわけだがその意義を認めないのか。
960 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 18:21:08 ID:diizSMqF
便衣戦術という戦争犯罪については裁判すらしなくても殺害を肯定するくせに、軍事裁判の一つでどこの国でも厳密な証拠法則など適用されないのに、それが不当なこととするバカ右翼。
961 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 18:26:25 ID:4x5sKURc
>>957 > ???意味不明だな。
> 罪刑法的主義の原則がなかったから,東急裁判がおかしいという結論にはならない。東京裁判が戦争犯罪を
> 終戦後であっても裁くことを可能にした意義は大きいというのも通説なのだが。もちろん,勝者の裁きという限界
> は認識した上でね。 当時罪刑法定主義の原則がなかったとしたら、現在の視点でみると尚更裁判の正当性は疑わしい。
そして同時に、偽証罪の規定のない証言についてはあくまで真偽不明であり、それの検証無しに南京大虐殺があったとは断定できない。
東急裁判ってなんかかわいいな
>>961 >そして同時に、偽証罪の規定のない証言についてはあくまで真偽不明であり、
>それの検証無しに南京大虐殺があったとは断定できない。
そうすると「偽証罪の規定のある法廷での証言」は真偽明確なのかねえ??
それなら専門の裁判官は要らんな。
偽証罪があれば、人間は嘘をつかないとでも?あるいは人間は勘違いしないとでも?
あるいは人間の記憶はどこまでも正確だとでも?
偽証罪があったら、南京大虐殺は「検証無しに」あったと断定できる?
全く言っている事が小学生そのものだな。全く世の中に対する理解力が未熟すぎる。
964 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 19:38:44 ID:4x5sKURc
>>963 > そうすると「偽証罪の規定のある法廷での証言」は真偽明確なのかねえ??
いいえ。
真偽について検証し、明らかにします。
> それなら専門の裁判官は要らんな。
いいえ。
法廷に裁判官は必要です。
> 偽証罪があれば、人間は嘘をつかないとでも?あるいは人間は勘違いしないとでも?
> あるいは人間の記憶はどこまでも正確だとでも?
いいえ。
勘違いや記憶違いはあるでしょう。
しかし嘘がバレれば罪に問われるなら、安易な嘘はつかないでしょう。
> 偽証罪があったら、南京大虐殺は「検証無しに」あったと断定できる?
少なくとも、偽証罪が無い裁判とくらべれば、その証言の信憑性は高いでしょうね。
> 全く言っている事が小学生そのものだな。全く世の中に対する理解力が未熟すぎる。
あなたが何を主張したいのか、さっぱりわからないのは私だけでしょうか?
965 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 19:54:07 ID:bQOomILl
東京裁判はアメリカの温情裁判だったから、極悪非道な 南京大虐殺をやらかした日本軍兵は裁かれなかったんだよね。
>>951 ああ、>913の意味はそういいたかったのか。
それは誤読していたが、「情状」であろうと「状況」であろうと意味が変わら無い上に、
しかし〜その他純理論からすれば、姦淫は当時の準強姦及び準わいせつに当たるものと
認めるべきであっても、中にはそのようなもの全部であると断じる事はできず、
と言う中で、しかしから認めるべきまでは中佐に同意して「純理論からすれば姦淫は準強
姦」であると認めている事に、変わりがないわけだが。
つまり、ただ揚げ足取りをしたかったということか?
>>954 つまり、東京裁判はただの行政権に基づく軍律審判であって、司法権に基づく裁判ではな
いと。
ただし、その場合でも量刑は事後で定めることがあると言う意味では事後法だが、犯罪を
構成する要素自体は事後法ではなく、国際慣習を含む戦時国際法に則っている訳だが。
もちろん日本軍の行った軍律審判も、犯罪を構成する要素は事後法じゃない。
ところが「平和に対する罪」は、犯罪を構成する要素自体が事後法なんだよね。
>>951 なんで「戦争中の情状」の一つに「中国婦人の貞操観念」なんてあるの?
戦争中だろうが関係ないじゃん。
969 :
日出づる処の名無し :2007/02/11(日) 01:11:37 ID:gfq3MoMc
>>945 >松井石根被告は「事後法」のどんな罪状で処罰を受けたのか、説明してみてくれる?
訴因55ただ一つだけで有罪となった。
「 人道に対する罪」
>>969 訴因55は「軍司令官としての責任無視の不作為」であって
「人道に対する罪」は関係ない。
そもそも東京裁判で「人道に対する罪」で有罪になったのは
いないぞ。
部下の不法行為に関しての監督責任と、関係者の処罰について有罪とされただけ
972 :
日出づる処の名無し :2007/02/11(日) 01:32:20 ID:gfq3MoMc
>>970 >そもそも東京裁判で「人道に対する罪」で有罪になったのは
>いないぞ。
と言われているが、
「人道に対する罪」って明確じゃないだろ、国際慣習でもないし。
ニュルンベルグ裁判で定義されてるぞ。 c項-人道に対する罪 すなわち、犯行地の国内法の違反であると否とを問わず、裁判所の管轄に属する犯罪の遂行として、 あるいはこれに関連して行われた、戦争前あるいは戦争中にすべての一般人民に対して行われた殺害、 せん滅、奴隷化、移送及びその他の非人道的行為、もしくは政治的、人種的または宗教的理由に もとづく迫害行為。
974 :
日出づる処の名無し :2007/02/11(日) 01:40:16 ID:gfq3MoMc
>>973 >ニュルンベルグ裁判で定義されてるぞ。
当時は、国際慣習になっとらんと言ってるだろうが。
>>974 裁判では明確になってるだろ。
その定義が違うと言うのは勝手だが、それなら「人道に対する罪」
何て表現を使うのは明らかに誤解を招くだろ。
実際に東京裁判ではそこで定義された「人道に対する罪」で有罪に
なった人間はいないのに
>>969 は「裁判と関係なくオレ流解釈の
『人道に対する罪』で有罪」と言う意味なのか?