【WGIP】日本人の洗脳は解けるのか?【継続中】7

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1日出づる処の名無し
中韓朝の反日も問題ですが、日本人自身の反日はもっと問題です。
そして日本人の反日の原因を辿っていくと、戦後のGHQによる
WGIP(War Guilt Information Program)に行き当たります。

すなわち「過去の日本は悪かった、日本は非道いことをした。」と
マスコミや学校教育を通じて洗脳されてきたのです。

そして1952年サンフランシスコ講和条約が発効して占領から解放された後も、
なぜか、憲法や教育基本法が改正される事も無く、未だにWGIPに従って洗脳教育
が施されているのが現状です。

最近の様々な歴史認識問題の源泉を暴き、日本人が歴史問題に振り回されることの
ないよう周知徹底しましょう!


れんみ氏が作ってくれた、まとめHPです。
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/
2日出づる処の名無し:2006/08/05(土) 23:32:42 ID:nEpoC7fo
イルカと霊長類だけが哺乳類のなかでレイプするんだよ。
猫とか馬とかキツネとかネズミとか下等なヤツは全部メスの同意が必要。
ここでいうレイプとは、多少強引に交尾を迫るなんてものじゃないレベルのものね。
完全に無・理・矢・理♪
イルカの中で最も知能の高いハンドウイルカは、集団輪姦が十八番だし、
オランウータンやチンパンジーはレイプ婚がむしろ原則であるという研究があるんだよ。 
──────────┐ ┌─────────────
           , '´l,  | ./
       , -─-'- 、i_ ..|/
    __, '´       ヽ、
   ',ー-- ●       ヽ、
    `"'ゝ、_          ',
      〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
       `ー´    ヽi`ヽ iノ
                ! /
              r'´、ヽ
              `´ヽノ      
3日出づる処の名無し:2006/08/05(土) 23:46:20 ID:zuCUZE2i
ID:nEpoC7fo見たいなコピペ荒らしもWGIPの影響か?
4ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/06(日) 00:03:19 ID:eZ9LnZr5
>>3
どうなんでしょう。。。(^^;


あっと、どうも。1です。
かなり、久しぶりで間が空いてしまってますが、WGIPの7スレ目として、立てさせていただきますた。

この極東板に来てるような人にとっては、WGIPのことは常識となっているような気もするんですが、
やはり、一般的にはまだまだで、極東板でも、新しく来た人は知らない人も多いんじゃないかと思い、
久々にスレ立てさせていただきました次第です。(^_^;
5日出づる処の名無し:2006/08/06(日) 00:31:41 ID:QIbLd9Ka
なんだかね、今日東京裁判を日本はうけいれたのだと言う人と喧嘩してきました。
こういう人に限ってアメリカの価値観を無批判に受け入れてます

私は白人(特にアメリカ人)は絶対に日本人に対して、人種的差別意識をもっていると思っていますが。
マスゴミとか、大學に生息している人たちは自分たちが日本人だとおもってないんだなぁと
最近強く感じました。 彼らは日本の原住民をアメリカのかわりに支配しているつもり
なんですね。  
6日本青年:2006/08/06(日) 00:34:20 ID:j58HZdp8
5>>
まったくその通り。
一部のフェミ日本女性も。
7日本青年:2006/08/06(日) 00:42:37 ID:j58HZdp8
英国⇒インドのマハラジャ⇒下部カースト、イスラム、etc.
米国⇒財界、政治家、キャリア官僚⇒マスゴミ、売国知識人⇒日本の一般市民
8ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/06(日) 00:54:49 ID:eZ9LnZr5
>>5
想像するに、その人達は、国という意識が希薄になって、国籍に関係なく生活している気分になんじゃないでしょうか?
しかも、その上で、アメリカが最も優れた国だと、感じている人が多いような、想像。
9日出づる処の名無し:2006/08/06(日) 00:57:35 ID:DADlEKiu
一瞬、新日本プロレスのスレかと思ったぞw
10日出づる処の名無し:2006/08/06(日) 00:59:44 ID:2xJWgTlS
イルカと霊長類だけが哺乳類のなかでレイプするんだよ。
猫とか馬とかキツネとかネズミとか下等なヤツは全部メスの同意が必要。
ここでいうレイプとは、多少強引に交尾を迫るなんてものじゃないレベルのものね。
完全に無・理・矢・理♪
イルカの中で最も知能の高いハンドウイルカは、集団輪姦が十八番だし、
オランウータンやチンパンジーはレイプ婚がむしろ原則であるという研究があるんだよ。 
──────────┐ ┌─────────────
           , '´l,  | ./
       , -─-'- 、i_ ..|/
    __, '´       ヽ、
   ',ー-- ●       ヽ、
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11ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/06(日) 23:25:37 ID:koqwB3sT
WGIPに関連する書籍の紹介。

『閉された言語空間 − 占領軍の検閲と戦後日本』江藤 淳(著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167366088/

 この本は、江藤淳氏がアメリカの国立公文書館やメリーランド大学付属
マッケルディン図書館などで、膨大な一次資料を調査し、GHQによる検閲と
WGIPの実体を明らかにした本です。

 まとめHP上でも、この本を基にして、検閲とWGIP(宣伝)の概要を
書いています。
できればご覧ください。
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/file/waya05.html
12ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/07(月) 22:37:04 ID:1L8RDOEX
GHQによる検閲とWGIPの概要について、(江藤淳氏の本を基に、もう少し短くまとめたもの。 3レス分)
以前のスレから一部追加しつつ、コピペ

まずは、検閲について。

検閲自体は、連合国占領下の他の地域や、戦争中には米国内でも行われていたが、
日本における検閲と他の地域におけるそれとの最大の違いは、日本における検閲が
検閲自体を秘匿することを強制したことである。

検閲自体を秘匿することになった直接の原因は、検閲がポツダム宣言に違反するから
であるが。秘匿することによって日本の言語空間に新たなタブーを作り出すという、
洗脳作戦に有利な効果を生み出した。

検閲の行われる範囲としては、郵便、電信電話、新聞、雑誌、書籍、放送、映画等が
挙げられる。

基本的な検閲の機能としては、情報伝達の抑制と、情報の収集という2つのものがある。
マスコミを通して流布されるアメリカから見た戦争観など、アメリカ軍による宣伝(WGIP)
に対する、反論や危惧などは、全て削除された。
また、情報の収集では、個人の私信を検閲することにより、一般的な世論調査機関では
なし得ないほど正確に世論動向を把握した。
13ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/07(月) 22:38:12 ID:1L8RDOEX
(続き)

そしてWGIP(War Guilt Information Program)
(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)について。

この「プログラム」は、大東亜戦争を日本と米国との戦いではなく、実際には存在し
なかった「軍国主義者」と「国民」との間の戦いにすり替えようとしている。
そして、大都市の無差別爆撃も、広島・長崎への原爆投下も、その責任を米国人ではなく
「軍国主義者」になすりつけようとしている。

この「軍国主義者」と「国民」という架空の対立の図式を、現実と錯覚し、あるいは
何らかの理由で錯覚したふりをする日本人が出現すれば、一応所期の目的を達成した
といえる。そうなれば日本における伝統的秩序破壊のための、永久革命の図式が成立
する。以後日本人が大戦のために傾注したエネルギーは、二度と再び米国に向けられ
ることなく、もっぱら「軍国主義者」と旧秩序の破壊に向けられるにちがいない。

この「プログラム」は1945年〜1948年当時は、期待通りの成果を上げるにはいたって
いなかったが、サンフランシスコ講和条約締結後も、なぜか日本のマスコミと教育が
改められることなく、現在にいたってその効果が顕著になってきてしまっている。

(続く)
14ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/07(月) 22:39:10 ID:1L8RDOEX
(続き)

この「プログラム」のまず最初のものは、「太平洋戦争史」という新聞連載である。
それまで「大東亜戦争」と呼んでいたものを「太平洋戦争」としている事に注意。
「大東亜戦争」「八紘一宇」といった用語の使用は禁止させられた。

また、それを劇化したラジオ番組「真相はこうだ」というのが放送され、さらに
「真相はこうだ」の質問箱の番組が設けられ、「真相はこうだ」が終了すると質問箱
は「真相箱」という番組として続けられた。

さらに学校現場においては、それまでの修身(いまでいう道徳もしくは公民授業かな)、
日本史、地理の教科が中止させられ、GHQ製のものに入れ替えられた。
(修身については廃止されたまま、それに代わる有効な授業はされていない、と思える)

また、「東京裁判」はWGIPを構成する最も重要な部分と考えることが出来る。

新聞その他のニュースは、「東京裁判」について逐一、GHQの指導に基づいた論説と報道
をさせられた。
15日出づる処の名無し:2006/08/08(火) 23:04:15 ID:XJ+0hJgq
age
16読みにくいけど:2006/08/09(水) 08:12:57 ID:1pJLHb/D
CCDの検閲指針(昭和21年11月末)
( 1)SCAPに対する批判 ( 2)極東軍事裁判批判 ( 3)SCAPが憲法を起草したことに対する批判
( 4)検閲制度への言及 ( 5)合衆国への批判 ( 6)ロシアに対する批判
( 7)英国に対する批判 ( 8)朝鮮人に対する批判 ( 9)中国に対する批判
(10)他の連合国に対する批判 (11)連合国一般に対する批判
(12)満州における日本人取扱についての批判 (13)連合国の戦前の政策に対する批判
(14)第三次世界大戦への言及 (15)ソ連対西側諸国の「冷戦」に関する言及
(16)戦争擁護の宣伝 (17)神国日本の宣伝 (18)軍国主義の宣伝 (19)ナショナリズムの宣伝
(20)大東亜共栄圏の宣伝 (21)その他の宣伝 (22)戦争犯罪人の正当化及び擁護
(23)占領軍兵士と日本女性との交渉 (24)闇市の状況 (25)占領軍軍隊に対する批判
(26)飢餓の誇張 (27)暴力と不穏の行動の扇動 (28)虚偽の報道
(29)SCAPまたは地方軍政部に対する不適切な言及 (30)解禁されていない報道の公表

参考文献 「閉された言語空間」 江藤淳
17「太平洋戦争史」第一章:2006/08/09(水) 08:14:59 ID:1pJLHb/D
第一章序言

 日本の軍國主義者が國民に對して犯した罪は枚擧に暇がないほどであるが、そのうち幾分かは
既に公表されているものゝ、その多くは未だ白日の下に 曝されておらず、時のたつに從つて次々
に動かすことの出來ぬような明瞭な資料によつて發表されてい行くことにならう。これによつて始
めて日本の戰争犯罪史は檢閲の鋏を受けることもなく、また争犯罪者たちに気兼ねすることもな
く詳細に且つ完全に曝露されるであらう。
 これらの戰争犯罪の主なものは軍國主義者の權力濫用、國民の自由剥奪、捕虜及び非戦闘員に
對する國際慣習を無視した政府並びに軍部の非道なる取扱ひ等であるがこれらのうちなんといって
も彼らの非道なる行為で最も重大な結果をもたらしたものは「眞実の隠蔽」であろう。この眞実
の「管制」は何も最近の出來事ではなく、一九二五年(大正一四年)治安維持法が議會を過し
た瞬間に始まったものである。この法律が國民の言論逼迫を目的として約二十年に亘り益々その

過酷の度を増し政治犯がいかに非道なる取扱を受け人権を蹂躙せられたかは既に世人のよく知
るところである。軍國主義者と同一の線にたたなかったものは皆、國家の安寧を乱す「危険」分
子としての烙印を押され、しかも一度の審問を行うことすらなく獄舎に放り込まれるという横暴
振りにあったのである。
 一九三〇年(昭和五年)の初頭、日本の政治史は政治的陰謀、粛正、そしてそのころ漸く台頭し
つつあった軍閥の専制政策に反対した政府高官の暗殺とによつて一大転換期を制したのであつ
た。そして自由分子によるその権利の主張は無惨にもまた故意に抑壓されてしまつた。
 一九三一年(昭和六年)の總選擧は國民が政府の政策に全く不満であり、支邦に対する宣戦せ
られざる戰争の責任者たる關東軍に対し各方面とも明かに反対であるといふ争うべからざる證明
を與へた。事の急轉囘に驚愕した軍部は現代において最も残忍なる粛正工作の一つを行うに至
り、また軍部が政府の支配力を獲得することによって来るべき擾亂の時代に彼らの支配力を擴大
し地位を確保するに便ならしむるに至った。一九三二年(昭和七年)二月九日、選擧運動の最中
に大蔵大臣井上準之助が暗殺され、五月五日には團琢磨が反動團體結盟團の一員によって暗殺さ

れた、引續き五月十五日の午後には犬養首相の暗殺された有名な五・一五事件が勃發した。
 一九三三年(昭和八年)から一九三六年(昭和一一年)の間に所謂「危険思想」の抱懐者、主張者、
実行者といふ嫌疑で検挙されたものの数は五萬九千を超えるに至った。
18こっちが先・・・:2006/08/09(水) 08:21:51 ID:1pJLHb/D
 譯者の言葉
 今次戰争が日本にとって全く無意味な戰爭であったことは、既にわれわれが充分了解していることである。
しかし、この無意味なりし戰爭が何故に起つたか、そして又日本軍閥がわれわれの自由を如何に横暴に奪
ひ去り、善意なる國民を僞瞞して來たか、についてこれを明確にすることは、その渦中に巻込まれていた日
本人の立場を以てしては今のところ極めて困難である。この聯合軍總司令部の論述した太平洋戰爭史は、
日本國民と日本軍閥の間に立って冷靜な立場から第三者としてこの問題に明快な解決を与えている。終戰
後極めて短日月の間に起草され又われわれとしては更に詳細なる論述を希望するものであるが、一讀して
われわれが知らんとして知り得なかった諸事實が次々に白日の下に曝され、その公正なる資料と共に戦後
われわれが目にふれたこの種文献中の最高峰たる地位を占める
ものであることは疑ひない。この一文によつて始めて、われわれは今次戦争の責任乃至原因が 太平洋戦争 
のみに在るのではなくして、遠く満州事變に遡るものであることを訓へられ、又 太平洋戦争 が如何に日本に
とって無理な戰爭であったかを知ることが出來た。
 昭和二十年十二月八日の全國各新聞は、「奉天事件よりミゾリー號降伏調印まで」と題してこの太平洋戦争史
を掲載したが、その國民に與えた反響は極めて大きく、「ポツダム宣言」の示す我が國の民主化革命の行方を示
す好指針として、全國民の熟讀玩味すべき文献となった。
 譯者はこの邦譯に際して、極めて原文に忠實ならんことを期し、譯文は總司令部民間情報教育局當局の厳密
なる校閲を仰いだ。民間情報教育局の好意によって上梓するに當り、終始これが飜訳に懇切なる指導を惜しま
なかったダムスガード中尉及び譯者に協力して頂いた同僚今井猷次、古野忠の?君並に年表作成の勞をとって頂
いた垣内雅彦君に深く感謝の意を表する次第である。
一九四六年一月
共同通信社にて
譯者
19日出づる処の名無し:2006/08/09(水) 08:31:41 ID:1pJLHb/D
第二章 満州事變−第二次世界大戰の序曲−

 全世界を渦中に卷きこんだ第二次世界大戰は何人にも氣がつかぬ中に極東において開始された。
一九三一年(昭和六年)に燃え上った火の手は次第に蔓延し、中国の国家主義と日本の軍國主義
との間には次第に摩擦を生じ灼熱せる火花が點ぜられた、この火花こそ「奉天事件」であった。
 一般に諸情勢は日本にとって國内國外共に有利でまた時宜を得たものであった。一九三一年
秋には第一次世界大戦以來嘗てなかったほどの行動の自由を有していた。その頃歐州諸國及び米國
は依然最高潮にあった經濟的危機の對策に腐心していた。米英海軍建艦は一九二二年以來遲れて
いたが日本海軍は極東水域に於ける支配力を強化するため条約の制限限界まで建艦を進めてい
た。ソ聯は第一次の五カ年計畫として農業の集約化に着手したばかりでこれに沒頭していた。そ
してシベリア沿海地方の防備は比較的進んでいなかった。支那は内亂に惱まされ、揚子江流域地方は洪水のために荒廢していた。
 一九三一年(昭和六年)九月十八日奉天事件勃發の時の世界情勢は實に以上の如きものであっ
た。日本側の説明によれば、支那軍遊撃隊がその日の夜十時頃奉天郊外の南滿州鐵道に地雷を敷
設し、十時三十分長春より奉天に到着する急行列車を爆破せんと企てたが、列車は客車に何等の
損害を受けず旅客も何等の危害を蒙ることなく時間通り奉天に到達した。それにも拘わらず、滿州
に於ける日本軍は、支那軍が鐵道破壊を企て勝つ日本軍に對する「總攻撃」の第一歩として日本の
鐵道守備隊を攻撃したと主張した。この事件があって数時間を出ない中に滿州の日本軍並びに
朝鮮駐屯軍の一部は長春から大連に亘る南滿州鐵道の全域に行動を開始したのだった。
20途中だけどこれで終わり:2006/08/09(水) 08:33:04 ID:1pJLHb/D
傀儡「滿州國」の建設
 その住民と政治がすべて支那人の手にあった滿州の東北三省の軍事占領は急速に行われ、五ヶ
月を出ずして日本軍は主要都市のすべてを占領した。支那人官吏の大部分は逃亡し或いは身を
隠したが、日本側は喜んで日本のために仕官する若干の支那人を得、奉天に日本の「顧問」を擁
する政権を樹立した。
 新政権は一九二五年(大正一四年)北京を亡命して天津の日本租界に亡命者として生活してい
た支那に於ける最後の滿州人皇帝傅儀を執政として三省の獨立を宣言した。新政権は日本の命名
した「滿州國」という名稱を採用した。日本政府は直ちに「滿州國」を承認し之と「同盟」を結
び占領地域の支配を行うために日本軍を駐屯せしめ得ることとした。表面的には新國家は支那
人のものであったが、各省大臣についている日本人「顧問」達は、日本占領軍司令官と同一人物
たる駐滿大使に對し責任を有していたのである。
 新國家が成立一週年記念日を迎えない中に、日本軍と「滿州軍」とは熱河省を侵しこれを併合
した。また「滿州國」に通ずる長城を占領して支那軍を長城外に釘附けにし、長城外から新國家を
妨害できぬようにし、日本軍は長城外に非武装地帯を設置したがこの地域は河北の北平及び天津
の城門に亘る廣範囲のものであった。
21日出づる処の名無し:2006/08/09(水) 22:36:55 ID:SvEUY5z6
西欧人にとって、国を奪われたら、こんな風に洗脳される、と認識してるんだね。

編著:スイス政府 訳:原書房編集部 「民間防衛」 原書房

p.289 「占領軍の洗脳工作」より抜粋:

「・・・歴史の教科書の改作の作業も進められる。
”新体制”のとる最初の処置は、青少年を確保することであり、
彼らに新しい教義を吹き込むことである。

教科書は、勝利を得たイデオロギーに適応するようにつくられる。
多くの国家機関は、あらゆる方法で青少年が新体制に参加するようそそのかすことに努める。

 彼らを、家庭や、教会や、民族的伝統から、できるだけ早く引き離す必要があるのだ。

そのため、新聞やラジオ、テレビなどが直ちに宣伝の道具として用いられる。

個人的に抵抗の気持は、新国家の画一的に統一された力にぶつかって、くじかれてしまう。

占領軍に協調しない本や新聞には用紙が配給されない。

・・・だれでも公式発表以外の情報は聞けないように、聞いてはならないようになる。

・・・学校ではあらゆる宗教教育が禁止され、精神的な価値を示唆することは一切ご法度になる。」
22日出づる処の名無し:2006/08/09(水) 23:10:36 ID:IS+qglWt
>>16,18,17,19,20
引用、ありがとうございます。
 「譯者(訳者)の言葉」とあるから、新聞連載が終了した後で、高山書院から
刊行されたものですかね。
 この本は、当時、授業停止中だった国史等の教材として使うように命令された
ようですね。それで、10万部が完売したとか。

ちなみに、「訳者の言葉」で、
>>18
>ものであることは疑ひない。この一文によつて始めて、われわれは今次戦争の責任乃至原因が 太平洋戦争 
>のみに在るのではなくして、遠く満州事變に遡るものであることを訓へられ、又 太平洋戦争 が如何に日本に
上記の「太平洋戦争」とある部分は、元々訳者が「大東亜戦争」と書いてしまっていて、
それがCCDの検閲によって「太平洋戦争」と書き替えられたとか。

ず〜っと「大東亜戦争」って呼んでいたんだから、急に「太平洋戦争」と呼ばれても、
なかなか慣れなかったんでしょうね〜(^_^;
23ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/09(水) 23:12:04 ID:IS+qglWt
おっっと、名無しで書いちゃいましたが、>>22は私です。

>>21
これまた、引用ありがとうございます。
私も『民間防衛』は買っちゃいました。日本でも政府がこういった本を作って
各家庭に配って欲しいと思いました。
24ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/10(木) 22:41:37 ID:qZkkVIZc
書籍の紹介(その2)

『「現人神」「国家神道」という幻想 − 近代日本を歪めた俗説を糺す』新田 均(著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569626548/
(アマゾンで、立ち読み?できます。)

 この本は、「現人神」「国家神道」といった言葉から連想されるような
天皇を絶対神であるかのように崇める思想が明治以来ずっと政府によって
広められてきたというイメージが「幻想」であることを、明治から昭和の
戦中までの政治と宗教関係の動きを丹念に辿りながら明らかにしています。

 WGIPからは、少し離れるかもしれませんが、(と言っても「神道指令」でつながってる)
いわゆる現在の通俗的な戦前のイメージが、どこから来たのかは、重要な
ことだと思います。


 この本は二部構成となっており、第一部『「現人神」という幻想』では、通俗的な
現人神「明治起源説」といったものに対して、「近年、専門研究者の中から現人神
「昭和起源説」とでも言うべき議論を展開する人々が現れてきた。」ことを紹介し、
絶対神的な天皇観としての現人神論の出現過程を検証し、それが「創られた伝統」で
あり、それを明治以来の伝統として近代教育と結びつけることが「幻想」であると結
論付け、そして、第二部『「国家神道」という幻想』では、「現人神」「八紘一宇」
といったイデオロギーの注入装置としての「国家神道」が明治以来一貫して存在して
いたという「幻想」が、どのようにして生じてきたのかを検証しています。
25日出づる処の名無し:2006/08/11(金) 18:45:06 ID:9rttn79q
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1152899612/26
終戦後、連合軍は白人の植民地統治の伝統芸である、
支配層:白人、中間搾取層:基督教現地人&華僑、敵対階層:現地人
と言う分断支配を日本でやる為、
支配層:連合国白人、中間搾取層:華僑&朝鮮人(所謂三国人)、敵対階層:JAP
と言うカーストを構築しようとし、
その手始めとして連合軍総司令官室と同じ第一生命ビル6階に、朝連(民潭&総連の前身)の事務所を置かせた。

対日対独軍事同盟の国際連合は、昭和20年の内に資本主義と共産主義で内輪もめするし、
GHQは7年であぼんするし、米直接支配の小笠原&南西諸島も30年以内に日本が奪還、
旧南洋庁地域もグアムサイパン以外は独立して米信託統治の楔を絶ったし、
まぁ後は千島樺太竹島だな。

あと沖縄は、昭和40年代にベトナム戦争が激しくなると、
<丶`∀´>と( @∀@)фが、日本復帰から琉球独立(させて中共が吸収)へ論調を変えてから、
急速に日本復帰プロセスが進んだw

・日韓基本条約を締結した池田勇人〜癌で辞任して逝く
・日韓基本条約のウラ工作した児玉誉士夫〜ロッキード事件で逝く
・北と国交正常化交渉の約束した金丸信〜脱税事件で逝く

次の法則発動指定席は、韓国・北朝鮮・在日コリアン・中国共産党など・・・。
26ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/11(金) 21:02:50 ID:JeW5HTUO
>>25
>その手始めとして連合軍総司令官室と同じ第一生命ビル6階に、朝連(民潭&総連の前身)の事務所を置かせた。
朝連の事務所って、GHQ本部と同じ建物から始まってたんですね。

朝鮮人のやってた闇市には、アメリカ軍から横流しがあったらしいってことは
(そうじゃないと手に入らないものが売られてたらしい)
どこかで読んだ気がするけど、事務所までってのは初めて知ったような。
27日出づる処の名無し:2006/08/11(金) 22:36:32 ID:qetD7RaB
28日出づる処の名無し:2006/08/11(金) 23:19:54 ID:6ZP5K5Kd

知れば知るほど嫌いになる思想!それがサヨクだ!!
29ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/12(土) 00:17:44 ID:VKtKrGmS
>>27
産経さんは、こういうこと書いてくれるんですよね〜、(気付いてたけど、改めて読んでみた。orz

特に2ページ目の公立中学の話は酷い。

それから、扶桑社の教科書の検定で、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」が削られてたんですね。orz

やっぱ、教育問題ってか教育基本法の改正が重要ですね。

今回このスレッドを立てるとき、>>1の文章の後半を以前のから変更してるんですが、以前のように教育基本法に
言及したままの方が良かったかな。(今回は、より煽るような書き方にしてみたんですが、

↓以前の後半。
-----
教育基本法改正の動きもありますが、2004年の通常国会への改正案提出は困難との
見通しになっております。今後の動きは継続して見守りたいと思います。
また、法律の改正だけでなく現場の教師の意識改革等、まだまだ問題は山積みです。
30ウヨ叩きw ◆i5VkHjNJ.A :2006/08/12(土) 00:36:40 ID:A00VFRnt
まず米軍基地退かすのがさきじゃね?
31ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/12(土) 00:54:45 ID:VKtKrGmS
>>30
アメリカは、WGIPを実行したとはいえ、日本を共産主義国から守ってくれたことだけは、評価できる。

隣に共産主義国があるうちは、日米同盟は固く守らねばなりますまい。
32悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/12(土) 01:08:41 ID:RXZst/4A
壁‖;;-∀-)国とかそうそう大きなところから行くよりも、小さな社会性とかを教えるべきかな。
       とは言え、こういうしつけに関することは親がするべきなんだけど
       公私の判断ができれば、生徒に自分のイデオロギーを押し付ける馬鹿教師も減るでしょう

壁‖;; ̄ー ̄)最近の若者はマナーが悪い(大人も相当酷いけど)とか言うのは、社会性の欠如でしょうね。原因は
       当然そういうちっぽけな部分の社会性が無いやつが、国なんて大きすぎるからマズ無理
       だから、そういった小さなところからだんだんとやっていき、少しずつ軌道修正を加えるのがよいかと
33ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/12(土) 01:35:01 ID:VKtKrGmS
>>32
小さな社会性とか、おおきな、とか、同時に行くしかないように思ってしまうのだが。
実際問題、小さな社会性だけから改善できるなら、学級崩壊なんてひどいことにはなってないんじゃ?
34悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/12(土) 02:32:03 ID:RXZst/4A
壁‖;;-∀-)まぁ、低学年で小さいほう。高学年で大きいほうといった感じですかね
       
壁‖;;-∀-)学級崩壊が多い世代って、今の中学小学ですかね?だいたい親が30代。統計取ったわけじゃないけど
       その親は、戦後の価値観が変容するときに、小さかった世代。戦後教育もろヒットの世代ですか
       その30代(必ずしもというわけじゃないけど)は結構見かってな人が多い機がします。
       まぁ、またこいつがなんか行ってるくらいに聞き流してください
       教育の影響が出るのって、やっぱ時間がかかるものなのですね
35ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/13(日) 01:23:55 ID:XBJI3zMS
>>34
>教育の影響が出るのって、やっぱ時間がかかるものなのですね
たしかに。
そして、だからこそ重要とも、というか、そうでなくとも重要なことは違いありませんが。

以下、日本人も見習うべきと思われるユダヤ人の格言を過去スレ2からコピペ。

(前略)
>『タルムード』には、こういう話がのっている。
>ある町に高名なラビがやってきた。町の長がこのラビを案内して、町の防備状態を見せた。
>あるところには兵士たちが立てこもっている小さな砦があり、そしてあるところには柵が設
>けられていた。この長がラビを連れて宿舎に帰ると、ラビは「私はまだこの町がどうやって
>守られているか、見ていません。町を守るのは兵士ではなく、学校です。どうして私を真っ
>先に学校に連れていかなかったのですか?」と聞いた。
>学校は、守るべきものとしてつくられる。もし学校がなくて、ユダヤの教えや伝統が守ら
>れなかったとしたら、いくら兵士を立てて守ろうとしても、守るものはなくなってしまう。
>まず守るものをつくるのが、最善の防備なのである。


>『トケイヤーのユダヤ格言集』PP.125〜126
>ラビ・M・トケイヤー編著 助川 明 訳 三笠書房より引用
36日出づる処の名無し:2006/08/13(日) 10:31:44 ID:WCwGDlPP
WGIP、東京裁判史観
--->教育で刷り込み
--->マスコミが固定化

WGIPをやめさせるには
--->教育の改革、
--->ネットによってマスコミを監視し圧力をかける。
37ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/13(日) 23:23:12 ID:YR9jOCIJ
>>36
安倍氏が総理になって教育改革も進みそうな状勢ですし、ネットも合わせて
うまくいくことを願っております。
38悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/13(日) 23:41:34 ID:vIU8mpn7
壁‖;;-∀-)教師ってのはなんだか、世間知らずが多い気がするのですよ。
       実際、公と私の区別ができずに、授業そっちのけで自説をたれる教師とかもいるのですよ
       そういうのが現場にいるうちは、形を整えても成果は薄いと思うのですよ
       まずは、教師の教育をしっかりしないといけないかもしれませんな
39ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/13(日) 23:54:17 ID:YR9jOCIJ
>>38
よく言われることですが、教師ってのは、実社会を知らずに、学校卒業してまた学校ですからねぇ。
なんとか、実社会と交わる機会を増やしていただきたいものですが、、、難しいんだろうなぁ、、、とも思います。

まぁ、少しずつですが、大きな公共心を教えられるような形を整えるだけでも、そうやって育った子供が成長し、
教師になって、、、と代々続いていくことに希望を、、、(って悲観的か?

できれば、廃止されたままの修身の授業であったような、目標とされるべき人間像を提示する「物語」
というものを授業(特に小学生の)に取り入れていただきたいと願っております。
40日出づる処の名無し:2006/08/13(日) 23:56:20 ID:pDHrqQoo

WGIPは、ウォー・ギルト・「インプリティング」・プログラム と訳すべきだろうね。

もはや 「インフォメーション」(情報操作)などという表現では甘すぎる。

アメのやったことは。喧嘩相手の脳にメスを入れて、自己防衛本能まで含めて二度と相手が闘争意欲を
持てなくなるようなロボトミー手術をしたに等しい。

そのソフト面がWGIPであり、ハード面(書き換え困難なファームウェア?)として今も残っているのが
占領憲法9条2項という恥ずべき条文。
41日出づる処の名無し:2006/08/14(月) 00:06:44 ID:MmDYRARo
>>40
>占領憲法9条2項という恥ずべき条文。
ま、現憲法全体にWGIPのエキスがまぶしてある。
42悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/14(月) 00:07:19 ID:u87xtSzA
>>39
壁‖;;-∀-)「物語」ってのも、メディアが「自分のためが1番」ってメッセージをこめた作品をたくさん作ってたからね〜
       「自分のことしか考えない」がかっこいいと思わせるようなやつ。結構あったじゃないですか
       なんだか、反社会的――それもどうしようもないものを、かっこよく見せようととしてる気がするのですよ
       だから>>目標とされるべき人間像を提示する「物語」
       ってのは大切なんですよね。後は「努力をしたらちゃんと報われる」ってのも
43ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/14(月) 00:08:53 ID:GM0Gwf88
>>40
いや、まぁ、いいんですけどね。「インプリティング」→「インプリンティング」ですかね。ってか訳になってないし、そんなこと言われても困惑してしまいますが。(^^;
44悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/14(月) 00:11:20 ID:u87xtSzA
壁‖;;-∀-)インプリンティング――刷り込みですか、確かにある意味正しいかもしれませんね 
45ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/14(月) 00:14:56 ID:GM0Gwf88
>>42
GHQの占領下に修身の授業が廃止されたんですが。

分かりやすく対比させると、

「戦後の道徳の授業」=こんなことは、しちゃいけません。だとか、こうしなさい。ああしなさい。

「修身」=目標となるような「物語」を色々(たくさん)教える。

って感じなんですよね。

歴史上の偉人(日本人に限らない)の物語を色々と教えていたわけです。
46悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/14(月) 00:18:45 ID:u87xtSzA
壁‖;;-∀-)ハイ、確かにそんな感じでしたなぁ。小学校、中学校の道徳の授業
       こういうのと、こういうのはいけない。だけどこうあるべきってのは、あったにはあったけど…
       やっぱり少ないですかね
       関係ないけど、一番印象に残ったのは、「王監督」の話と「道普請」の話でした
47ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/14(月) 00:21:04 ID:GM0Gwf88
多分、時期も地域も違うんだろうけど、、、「王監督」の話と「道普請」、俺どっちも知らないような。
48日出づる処の名無し:2006/08/14(月) 00:23:46 ID:exz5MCRM
ただ単に、「(あんた方の指導者たちが)戦争を始めたこと自体が悪かった」と教え込んだだけでは、ここまで浸透はしませんよ。

WGIPが成功したのは、人間だれでも持つ独善意識というものを、絶妙にくすぐったからだと思うんです。
文学でもありますよね、私小説という分野が。ひたすら自分の過去を「悪」として自発的に曝け出すことで
それまでより一つ上の階の「高み」に達して「善」の意識を得んとするような精神運動が。
島崎藤村に至っては「私は実の姪と姦通した」という自己暴露小説を発表して文壇から失笑を買い、自滅するに至りました。

独善をいかにして刺激するか。 そういう心理操作にこそ、WGIPの真骨頂があったように思えます。
民主党、社民党、日教組、朝日新聞などの「左巻き」と呼ばれてる勢力も、見事にこの「独善」の心理操作に絡め取られている。
49悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/14(月) 00:24:48 ID:u87xtSzA
壁‖;;-∀-)野球の試合で国旗掲揚のときに、喋ってたり帽子を脱がなかったりする日本人
       そんな姿を見た、王監督の気持ちが書かれているんですよ。故郷に対して、失礼だろって
       「道普請」は財産をなげうってまで、道を普請し続けたおじいさんの話ですね
50ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/14(月) 00:29:08 ID:GM0Gwf88
>>49
ほー、道徳の授業でも、そんな話してたんですね。個人的には、記憶に残ってるような道徳の授業でのお話って無いんですが。
51ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/14(月) 00:34:53 ID:GM0Gwf88
>>48
いわゆるサヨク、↓下記のHPに出てくるようなサヨクだと、まさにそんな感じですねぇ。

左翼がサヨクにさよく時
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/index.shtml
52悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/14(月) 00:38:55 ID:u87xtSzA
>>48
壁‖;;-∀-)ん〜確かに、黒い過去をさらすことによって、一歩前進するってのは結構ありますね

>>50
いえね、王さんの話のところに「悲しい」って表現があったのでね
       
53ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/14(月) 00:43:25 ID:GM0Gwf88
なるほど、日教組っぽくないですね(って w
54日出づる処の名無し:2006/08/14(月) 00:46:58 ID:MmDYRARo
>>48
島崎藤村に至っては「私は実の姪と姦通した」という自己暴露小説を発表して文壇から失笑を買い、自滅するに至りました。
「破戒」だね。
結構好きな小説だったが。
藤村に対してちょっと意地が悪い見方。

>独善をいかにして刺激するか。 そういう心理操作にこそ、WGIPの真骨頂があったように思えます。
>民主党、社民党、日教組、朝日新聞などの「左巻き」と呼ばれてる勢力も、見事にこの「独善」の心理操作に絡め取られている。
確かに。
祖先をよくそこまで悪く言えるものかと思う。
空に向かってつばを吐いてそれが自分の顔にかかっているのに気がついていない。
55悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/14(月) 00:51:59 ID:u87xtSzA
>>祖先をよくそこまで悪く言えるものかと思う。
壁‖;;-∀-)これは俺もよく思いますね。
       ちょっと言い方変えれば、本人がいないのをいい事に、陰口を叩いてるのと同じ
       心情的には「お前らあの世に行って、直接言ってこいや」といいたいけど、まぁ無理だからね
       「護憲派市民教師」だっけ?あいつなんかは、生きてる人も糾弾しようとか言ってたな〜
56わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2006/08/14(月) 01:13:17 ID:j+BRSlK9
>>48>>54
「破戒」は部落差別を描いた小説です。
姪とのことを書いたのは「新生」。

藤村は「新生」を書いてさらに評価を高めました。別に自滅していません。
ただ、戦後になって執筆動機が批判されるということがあったようですが。
57日出づる処の名無し:2006/08/14(月) 01:26:47 ID:MmDYRARo
>>56
そうでしたね。
「新生」でした。
どちら好きな小説でした。
58日出づる処の名無し:2006/08/14(月) 12:08:55 ID:fj+AFLUo
ニューギニアで旧日本兵が行った残虐
http://www.midori-kikaku.com/mariko/j-ist01.html
59ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/14(月) 21:11:58 ID:QDDbDEdN
>>58
朝日による悪質なプロパガンダの例ですか。


ってか、いつ頃の週刊朝日だっけ?(去年か、もっと前?
60日出づる処の名無し:2006/08/14(月) 22:22:47 ID:qdPWaOkB
進みが遅い割に内容の濃いスレ

保守ついでに本の紹介
『脳と心の洗い方』 苫米地 英人
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4894512327/
オウム信者の「脱洗脳」を担当した苫米地博士がこのスレにとって重要な内容を含む本を出してました。本の主なテーマは自己啓発ですが。
ちょっと内容の一部を紹介します。

・われわれは知っているものしか識別できない。知識を与えなければ重要なものを見てもわからない。
・スタンフォード催眠研究所創立者でありアメリカの洗脳研究の最高権威であるヒルガード博士が、
 1946年、GHQによって日本の教育の非軍事化のために来日していた。
・日本の教科書では、サンフランシスコ講和条約で日本は独立したとされているが、そうではない。
   ・この条約では、英語、フランス語、スペイン語、日本語版があるが、日本語版は正文ではない。
   しかし、日本語版では日本語版も正文であるかのような書き方がされている。
   ・日本語版では「日本国民」とされている部分は、英語版では「Japanese people」と書かれている。
   英語版のこの表現は、「日本国民」ではなく「日本の人たち」と訳されるのが適当である。
   ・英語版では「Japan」という言葉を国名としてあつかったような文面はない。
   にもかかわらず、日本語版では「Japan」を日本国と翻訳している。
   ・この条約において、日本国の独立を認めるような文面はない。「日本人による日本という地域の自治を認める」といったような意味合いしかない。
 これ以外にもいろいろあるけど(吉田茂の演説、日本社会における洗脳)このスレの人にとっては参考になるかと。
苫米地博士はほかにも「洗脳原論」という本を出してます。
既出だったらごめんなさい。
61日出づる処の名無し:2006/08/15(火) 09:55:57 ID:Wec0nqTR
今朝の小泉首相の靖国参拝に関して、TVのコメンテーターの言動ひどいね。
ココまで判断力を奪うWGIP・・・テラ怖いス。
62日出づる処の名無し:2006/08/15(火) 10:03:01 ID:Je5TUgAu
>>61
マスゴミが騒いで火をつけてるのがよくわかるわ。
63日出づる処の名無し:2006/08/15(火) 11:10:19 ID:8AyjOP0N
あのようなコメンテーターを座らせるTBSにはいい加減吐き気がする。
64日出づる処の名無し:2006/08/15(火) 11:41:59 ID:xxw5Z9+a
WGIPと日本人

青年期:
教育が刷り込みを行う。

成人期
マスコミが固定化を行う(死ぬまで洗脳する)。

教育とマスコミのコンビネーション
これをくずさないかぎりWGIPをやめさせることはできない。
65日出づる処の名無し:2006/08/15(火) 16:49:03 ID:xxw5Z9+a
676 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/08/15(火) 02:46:17 ID:o1sAo5KF
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体

日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。
彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト大統領であった。
この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。
この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people
duringt the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of
the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then
intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。
その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、
世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。
そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の支配を維持するために、
日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。
政治問題に関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。
もし、本当に頭の良い賢明なアメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」
と驚かれたあとに、さらに多くの恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34

「戦後民主主義万歳」みたいなことを長年書いてきた知識人たちは、このことに自覚がない。
欧米では、戦後の日本社会のことを「ニューディーラーが植えつけて育てた日本体制」と呼んでいる。
これを英語では、‘New Dealr ingrained japan system.'(ニューディーラー・イングレインド・ジャパン・システム)と言う。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P296

社会党や日教組、それから戦後日本共産党という「反戦平和・護憲、再軍備反対、海外派兵阻止」を主張する勢力は、
ソビエト・ロシアによって作られた勢力ではない。
これらの勢力は、実はマッカーサーが憲法典と共に予め意図的に日本の戦後体制の中に仕組んだ装置であった。
引用は「日本の秘密」副島隆彦 P22
66日出づる処の名無し:2006/08/15(火) 17:15:08 ID:ABkcoCn8
>>60
これは実に興味深い話ですね。


>>65
副島か。
まあ言ってることはだいたいそうなんだが、江藤淳をなぞってるだけ。
そして、数年後、おそらく副島は「私が最初に発見した」「私の研究をパクッている」
「私の頭が良すぎるから島国の学者どもは私を嫉んでいるのだ」と言い出す。
67日出づる処の名無し:2006/08/15(火) 17:17:41 ID:ABkcoCn8
あと「島国の学者」の代わりに、彼の好きな「土人の酋長」という言葉が使われるかもしれない。
68日出づる処の名無し:2006/08/15(火) 17:18:26 ID:xxw5Z9+a
副島は言うことは鋭いが、
反米と自尊心が度を過ぎていて、パス。
69日出づる処の名無し:2006/08/16(水) 00:57:12 ID:TWu9ZagG
>>48
選民意識ですね。
彼らは日本国や日本人、日本の歴史というものにアイデンティティを持っておらず、
被告人ではなく、検察側の椅子に座っているのです。
従って、所謂「自虐史観」と呼ばれるものは、本当は「嗜虐史観」というべきであって。
正確な表現ではない。
70日出づる処の名無し:2006/08/16(水) 00:59:36 ID:TWu9ZagG
>>67
彼の言っていることは、ほとんどそれ以前すでに保守が論じていたことで
特に目新しいものではありません。
71日出づる処の名無し:2006/08/16(水) 01:00:15 ID:TWu9ZagG
72日出づる処の名無し:2006/08/16(水) 07:13:05 ID:Js5KoTUg
>>69
>彼らは日本国や日本人、日本の歴史というものにアイデンティティを持っておらず、
それも結局戦後教育(自虐教育)の成果だと思う。

国や民族を滅ぼすには、国の帰属意識、民族のアイデンティティを奪えばいい。
別に侵略しなくても勝手に自滅してくれる。
安上がりな方法だ。

それと日本人はWGIPをしかけた超本人が米国であるということを忘れている。
日本が軍事的に米国に頼らねばならない状況を作り出し、特亜を反日へ
導くことによって、日本が特亜と同盟して、米国へ刃向かってくることを防いでいる。
実に巧妙である。
特亜も自分たちは反日にさせられていることを気付くべきであろう。
73日出づる処の名無し:2006/08/16(水) 08:34:45 ID:V7POx49x
そう、特亜三国も、「極東の閉ざされた言語空間」にいる事になる。
74悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/16(水) 13:45:45 ID:3YLoHxLj
>>それと日本人はWGIPをしかけた超本人が米国であるということを忘れている。
壁‖;;-∀-)もっともです。正し、忘れてますよ。アメリカの手先になって日本を徹底的に批判しようとする
       サヨクの存在を。靖国問題だって、社会党が焚き付けなければ問題にすらならなかったのに
       彼らがウヨをアメリカの走狗と批判しているのは、滑稽でさえありますね
75日出づる処の名無し:2006/08/16(水) 15:42:33 ID:Js5KoTUg
>>74
反日はシナ、朝鮮の外部だけでは弱く、
日本内部にも反日勢力(売国左翼)を飼って分裂状態にしておきます。
これによって日本の世論はひとつにまとまることができず、一致団結して、外国に立ち向かうことができません。
国内反日勢力の支配下にあるのは教育とマスコミです。
そしてこのふたつがWGIPの主な担い手(遂行者)であるわけです。

このスレの守備範囲からはずれますが、ある板で今日の午前中、興味深い書き込みをみつけました。
----
先の大戦で日本人が学ぶべきことは、「神霊抹殺精神の是正」であった。
日本人は、正しい神様を抹殺する癖が付いていたのだ。
しかし、大戦終結後になっても、この精神は是正されない。
彼等が学んだことは、「戦争廃止論」であった。
これは、猿でもできる思考で、
 戦争→辛い→やらない
という動物的思考である。
いかに戦争といえども場合によっては、必要であることに気付けないのだ。
ならば、次に彼等に死んで貰う作戦としては、戦争ではない。
次の作戦は、他力による死ではなく、自滅によって大いに苦しんで死んでもらうことである。

例えば、電車脱線で大量死亡は、自滅式である。
この場合、日本人が非難する対象は、同じ日本人であり、
この場合に苦しむのは皆日本人である。
この例のように、日本人を害する存在が、どんどん身近になってもらうのだ。
近い話では、日本企業による殺人である。これは、三菱等でも少々の例がある。
そして、官公庁による殺人である。
こうして、結果的に、大戦争で死ぬ人数も身内に殺される人数も大差無い所までいかねばならない。
----
最初は意味がわかりませんでしたが、「正しい神様を抹殺」が耶蘇教の排斥であることがわかり
文章の全体の意味がわかりました。
「結果的に、大戦争で死ぬ人数も身内に殺される人数も大差無い所までいかねばならない」
なんてことが可能なのか疑問ですが、思い当たるふしはあるでしょう。
76ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/16(水) 23:30:15 ID:PTkjAtyQ
>>60
>『脳と心の洗い方』 苫米地 英人
>既出だったらごめんなさい。
知りませんでした。本の紹介ありがとうございます。
少し、ぐぐってみましたが、米国教育使節団の一員としてそのヒルガード博士も
来日していたということのようですね。

サンフランシスコ講和条約の話も気になります。結局は、力の強い者が(有利に)法を
作る、というのが白人(乃至は、連合国)の考え方ということでしょうか。

読んでみたいけど、そのあたりのことだけを目的にこの本を買うかどうか、ちょい悩んでしまうなぁ(^^;
77ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/16(水) 23:32:09 ID:PTkjAtyQ
それから、ぐぐっていて見つけたんですけど、『正論』6月号に
「やはりGHQ主導だった教育基本法制定」という記事が載ってたんですね。

ヒルガード博士も一員の米国教育使節団の受け入れという名目で作られた
「日本教育家委員会」の委員長となった南原繁氏(元東大総長)は、
「内務省役人時代には日本初の労働組合法を立案し、レーニンの『国家と革命』を
翻訳させ部内資料として出版し」たような人物で、しかも、「弟子には、丸山真男や
中国共産党と組んで日本の戦争犯罪を告発する戦後補償裁判を主導した土屋公献などが」いるとは!!

しかも、講和独立後、自民党が占領政策見直しを始めた頃、教育基本法制定に関して、
「一回も総司令部(GHQ)から指令や強制を受けたことはなかった」なんて証言して
るなんて!!(日本教育家委員会自体がGHQの指令で設置された)

日本女性の会サイト GHQ主導だった!教育基本法〜『正論』6月号より
http://ladyjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-13.html

ついでに、文部科学省ホームページから、
「教育基本法の制定に関する資料」
http://www.mext.go.jp/b_menu/kihon/about/003/a003_01.htm
>日本教育家の委員会(総司令部の求めにより設置)と協力して、

「教育基本法関係資料」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijigaiyou/020301/020301c.htm
>日本教育家の委員会(総司令部令により設置)と協力して、

↑なんか、上記引用文って微妙に書き換えられてますね。(なぜに?、、、orz、w
(下側は、2001年の第10回中央教育審議会総会で使われた資料のようです。)
78ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/16(水) 23:41:03 ID:PTkjAtyQ
>>65
たしかに興味深い文章です。
ただ、マッカーサーが仕組んだ、というのもそうですが、その前から共産主義者が居たわけだから・・・などと考えてしまいます。


ついでに、有名どころのメルマガの、ちょい古いバックナンバーですが参考までに、
(WGIPのHPにうpしてた文章内でリンク切れになっていて、最近リンクを仕直した記事です)

こちら、↓(GHQと共産主義者の関係が興味深い)

ニューディーラーと共産主義者(1)〜(3)
http://blog.mag2.com/m/log/0000013290/15145423.html?page=56
http://blog.mag2.com/m/log/0000013290/15147127.html?page=56
http://blog.mag2.com/m/log/0000013290/15148830.html?page=56

さらに、↓(当時のアメリカ政府と共産主義者の関係が興味深い)

ハル・ノートの真実(1)〜(2)
http://blog.mag2.com/m/log/0000013290/15152741.html?page=56
http://blog.mag2.com/m/log/0000013290/15154351.html?page=56
79ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/16(水) 23:52:32 ID:PTkjAtyQ
>>75
やはり、「正しい神様を抹殺」というのが、よく分かりませんが。。。orz
(書いてる人は、キリスト教を広めたい人なのかな?

>「結果的に、大戦争で死ぬ人数も身内に殺される人数も大差無い所までいかねばならない」
こんな必要は全く無いと思います。それよりも、大戦争で死んだ人数よりも
共産主義者の国で指導者の横暴により死んだ人数の方が、ずっと多い、という
ことを日本人はもっと知るべきだと思うのですが、、、

ポル・ポトがカンボジアで虐殺した数が、150万人〜300万人と言われているとか、

スターリンの大粛清で死亡した人数は、2000万とも3000万とも言われているとか、

中国の文化大革命で殺戮された人数は、2000万とも5000万人以上とも言われているとか。

↑こういったことを知ると、戦争よりも共産主義者の方が恐いってことを実感する。
80日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 07:13:13 ID:teb/YVfG
こんなもの拾いました。

903 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/06/24(土) 11:22:41 ID:Bqa4xXU1
         WGIP
      ┌──┴──┐
    自虐史観   反共運動
    反靖国     靖国支持
 ┌──┴──┐┌──┴──┐
左翼 ─┬─ 統一協会 ─┬─ 勝共連合
  | 洗脳活動  |   反共活動│
  |          |    .      |
  |       朝鮮893─┬──┘
  |              │
 ├───X───街宣似非右翼
  | 造られた対立構造  .|
  |              |
  |.   ┌──────┘
  | 日本人の愛国心に暴力的な印象を持たせる。
  | 天皇を褒め殺しにし貶める。
  |     ↓
  | 実態は左翼勢力を応援。
  | 左翼が似非右翼の行動をレッテル貼りと印章操作・洗脳に利用
 └─┬─┘
自虐史観の正当化
    ↓
中国・韓国・北朝鮮が外交で日本の上位に立ち、"賠償金"を吸い取るために利用
    ↓
アメリカは日本がアジアで力を付けすぎることを阻止。
自虐史観の事実化により原爆と焦土作戦を正当化・相殺化。
日本人に罪の意識を植え付け、平和を唱えてキリスト教を布教。
81日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 09:53:07 ID:RJsGXyyC
洗脳を受けている人の言い回し

1、「日本が軍隊を持ったら暴走するからなあ〜」
   現存する日本以外の軍隊を持つ国々で、暴走している国はアメリカ、中国
   イスラエルなどごく一部なのに前記のような言い回しは、
   まるで過去に突出して暴走したことのある残虐な国民性であるかごとき
   の物言いである。
2、「日本の政府は信用できないからなあ〜」
    政府は信用できないからな〜 ならまだ分かるが、わざわざ日本の
    とつけるということは日本が他国に比べて突出して悪質な政府だ
    と決め付けている。 
     ただ本人は無意識に決め付けているので「じゃあ、どこの政府なら
    信用できる?」と聞くといきなりモニョる。
     でもたまにスイスだのスウェーデンだのイメージだけで物を言う
    無知もいる。
3、日本も核武装を考えるべきだと言うと
  「でも核を持つと人間の特性として必ず使いたくなるもんだからなあ〜」
    使いたくなるとしても人間なら我慢できます。現実に我慢できなかった
    のはアメリカのみです。前記の日本も〜に対して上記のセリフが
    出ると言うことは日本は突出して好戦的な民族だと思いこまされて
    いる可能性が高いです。
  
82日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 09:56:30 ID:+QiJ3fEe
>>81

日本て核兵器もてるっけ?
83日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 10:02:55 ID:RJsGXyyC
>>82 持ってない。 世界中で核を持っている国がいくつかあるけど、その中で
 現実に使ったのはアメリカのみ。 つまり使うのが少数派で突出して好戦的
 な異常な国家。
  に対して、日本も核を持てば使いたくなる云々を言うということは
 日本が少数派の突出した好戦的な民族であり国家であると無意識にきめつけて
 いる。
84日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 10:12:52 ID:+QiJ3fEe
>>83

もてるかどうか聞いたんだけど
85日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 10:17:14 ID:RJsGXyyC
>>84 現状では無理でしょう。 
  ただ、将来的に持つことを考えてもいいんじゃないかという問いかけに
  対して洗脳されている人間は「核を持てば使いたくなるから〜〜〜」
  と言う。

  いますぐ持つべきだという問いかけに対して
  「でももてるように法規、意識を変えないと現状では無理だよ」
  というのは洗脳ではない。
86ウヨ叩きw ◆i5VkHjNJ.A :2006/08/17(木) 10:19:07 ID:+QiJ3fEe
あっ名前忘れてたw


>>85

アメリカが許さない気がする
87日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 10:25:17 ID:RJsGXyyC
>>86 アメリカが許さない気がする

そらそうでしょう。 
だからアメリカ大好き奴隷なります派も日本は極悪民族派も両方が日本の核武装を反対
する。
そしてそこまで見越してのWGIPであるならば大成功なんだろうね。
88ウヨ叩きw ◆i5VkHjNJ.A :2006/08/17(木) 10:27:12 ID:+QiJ3fEe
じゃあ、無理だねw米軍どかしてから言おうよ

89日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 10:31:59 ID:RJsGXyyC
>>88 そう。無理。 だからまずは一人でも多くの人間がWGIPの呪縛から解放
されることが必要。
 
そのためには頭から日本の核武装を否定するような事等から改めていかなくては
ならない。
90日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 10:45:41 ID:sC8cRZ+e
「戦死した隊員、喜ばない」 在日の元特攻隊員
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060816/K2006081505740.html?C=S
ファビョってるよ。完全に理解してからインタビューに答えるよろし
91日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 11:08:43 ID:ri9QJz0/
統一みたいな変な新興宗教にでもハマってんのか、「正しい神を抹殺」って意味が分からん。
深いことを言おうとして失敗した文章の見本みたいな。
92日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 11:14:49 ID:oNyozd8c
でも核武装するってことは当然使用されることが前提なわけで、
でなければ抑止力にはなりえないでしょ。
93日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 11:26:34 ID:yt0sd7SG
当然です。
ただ突出して日本人が好戦的で思慮が足りない民族でなければ持っていてもむやみやたらに使う事はありませんので大丈夫です。
そんな国は有史以来アメリカだけですね。
94日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 11:31:09 ID:XAEX1dsS
戦争起きたら「率先して戦う」 日本41% 中国14% 韓国10%
1 名前:日出づる処の名無し 2006/08/15(火) 17:41:53 ID:wgG6g2Gc
 【ソウル14日原田正隆】日本、中国、韓国3カ国の青少年のうち、
「戦争が起きたらどうするか」との質問に「率先して戦う」と回答した
割合は日本が41.1%と最も高く、中国(14.4%)、
韓国(10.2%)と大きな意識差があることが、3カ国の研究機関に
よる国家観共同調査で分かった。
95日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 11:32:35 ID:J10SWFCn
>使いたくなるとしても人間なら我慢できます。
という表現からすれば、
核兵器の使用自体は好ましくないと考えてるわけだよね。
では好ましくないものを使用前提で保持しておくべきだということ?
96日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 12:11:11 ID:KpwB4ESF
>>95 ちょっと違う。
  
日本が核をもつことに反対する理由が「もてば使いたくなる〜」だとしたら
日本が世界に類をみない好戦的で思慮分別な国だと思わされている。

なぜなら世界中で核を持っていて実際に使用した国はアメリカのみだから。
つまりもっていても使わないのがスタンダード。
もっていて使うのは異常な国。  

核の是非を問うているのではなく、是非の理由について問題提起をしています。
伝わりにくかった?
9775:2006/08/17(木) 12:12:11 ID:OoK6eLiG
>日本人は、正しい神様を抹殺する癖が付いていたのだ。

秀吉、家康がキリスト教(キリシタン)の危険性を見抜いて弾圧したでしょう。
キリスト教は侵略の露払いとしての役目があったことを忘れてはなりません。
まず宣教師を送り込んで、キリスト教に改宗させて、警戒心を完全に奪う。
その後に侵略し植民地化する。
というのが西洋の常套手段です。

あまり知られていないが、戦後、マッカーサーは日本をキリスト教国化しようと
考えていた。その手っ取り早い方法は天皇をクリスチャンにすることである。
高松宮はクリスチャンであたようでだし、秩父宮は聖書になみなみならない
関心をもっていた。皇族の中にはクリスチャンが少なくない。
しかし、昭和天皇はかろうじてそれを拒否した。

98日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 12:22:27 ID:OoK6eLiG
占領期のメディア統制と戦後日本
ttp://www.waseda.jp/prj-m20th/magazine/magazine5/kan.html
99日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 12:36:13 ID:OoK6eLiG
>>73
江藤淳ですね。

「閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本」
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4167366088/249-3516359-1895564?v=glance&n=465392

ついでに
「GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた」
櫻井 よしこ 著
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4094028862/249-3516359-1895564?v=glance&n=465392
100日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 13:06:47 ID:OoK6eLiG
戦後の大嘘

「日本は無条件降伏した」---->無条件降伏などしていない。

「原爆は戦争の終結を早めた」--->日本が降伏した直接のきっかけはソ連が参戦したことである。
                      また、原爆は日本へ落とすことは最初から決定したおり、そのため
                      日本が早く降伏しないように工作さえ行われた。

「太平洋戦争」---->そんな呼び方はしていない。「大東亜戦争」が正しい。

その他あればどうぞ・・・・
101日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 14:12:29 ID:kVZ5oST8
今上天皇も含めて、皇族にはホントにキリスト教徒が多いらしいね。
全くふざけてる。神道の大元締めのくせになんでキリスト教徒なんだよ。
そんなだから天照大神が怒って男が生まれねーんだよ。これも何とかしねーとな。
102日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 14:27:34 ID:KYDiYUTQ
このスレみていると、いかに日本がアメリカに骨抜きにされてきたか
よくわかる。
103日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 15:30:20 ID:gWbOz6y5
まあ大筋賛成なんだけど。
日本イコール悪の帝国は日本人自体が信じたかった面も否定できない。
アメリカに多くの日本人が殺されて戦争負けたら全部忘れろは普通できない。
そこで自分「日本人」が悪かったから仕方が無いで精神バランスを保ったとも。
そしてマスコミや教師が反日になったのは犯罪者の心理で間違い無い。
逮捕された犯罪者があいつは俺よりもっと悪いことをしたと言い張っているようなもの。
自分の罪を逃れる為に殊更、他人の悪行をわめいてる。
日本人は自分で自分を騙している面もある。
その典型が憲法だ、国の基本法がいい加減だから全てゴマカシが通用する。
キチンとした憲法を制定し全てに枠をはめるか、
基本精神だけの非成文憲法にするか、とにかく改正。

まあ洗脳について大筋支持、洗脳される方にもどこかに共鳴する部分があったと思う。
104日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 17:23:45 ID:RJsGXyyC
>>103 まったくその通り。 それに敗戦ショックから立ち直ることに60年
ほど必要だったのも間違いないだろう。
 だからこそ61年たったいま、そろそろ洗脳から解けてもいいんじゃないだろう
か。
そういう点でこのスレには意義があると思います。
105日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 17:33:12 ID:aL3vKQCw
>>100

【戦後の大嘘】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/564

交戦権を放棄した国家がサ講和(←交戦権の発動)によって独立したとする矛盾。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
交戦権を放棄した「日本国憲法」を憲法扱いした場合、国家の行為に[宣戦→戦闘→講和]を予定
していないがゆえに、サンフランシスコ講和条約締結・独立回復・戦後の到来の説明が不可能に
なります。この一見してわかる利権化した大嘘を隠蔽するために東京裁判史観を精一杯流用して
学問まで冒涜しているのがこれらの戦争犯罪人達です。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/549-551
「憲法無効宣言」「占領典範無効宣言」のみが敵国の戦争犯罪から脱出する方策です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

もうひとつは、おなじみのこれ。↓終戦の時期の問題。

× 昭和20(1945)年 8月 終戦
○ 昭和20(1945)年 8月 停戦
      ↓
      ↓
この占領下、連合国側は国際法違反の虚偽裁判「東京裁判」名義で捕虜を虐待し虐殺した。
「いわゆる東京裁判」と「いわゆる日本国憲法(占領典範)」こそ 戦 争 犯 罪 である。
      ↓
      ↓
× 昭和27(1952)年 4月 サンフランシスコ講和条約発効 
○ 昭和27(1952)年 4月 終戦 (サンフランシスコ講和条約発効)

106日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 18:56:45 ID:ZOEEypXq
講和条約で東京裁判を受け入れた→東京裁判の諸判決を受け入れた(国連の公用語である英文・仏文版を見れば「諸判決」としか訳せない)
107日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 18:56:57 ID:WgQRbyfq
今は自虐史観から抜け出そうとしているけど、日本人の「自虐根性」自体は強く残ってるんだよね。
ワールドカップのとき、ねらーは「日の丸を汚した」という方向でなくって、
「だめな日本」「世界中から馬鹿にされる日本」という方向で日本代表を叩いた。
これって、ねらーにも自虐根性が残っている証拠だと思うんだ。
もし、日本が海外と戦争して負けたときは、また同じことが繰り返されるんじゃないの。

スレ違いだけど、「自虐根性」はWGIPと深く関連していると思う。
イギリスのトインビー博士がGHQの占領時期に来日したとき、
「この国の心理的なショックが回復するには100年かかるだろう」
といったそうな。
108日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 19:10:18 ID:ZOEEypXq
「自虐史観」という言葉は適切ではないと思う。
反日をやってる人間は、国家や日本と自らのアイデンティティを切り離した上で、
自分たちは旧ソ連や中国、北朝鮮あるいは米国などと同化して、日本や日本人を
愚かな存在であると見下して罵倒し、そうすることで自分たちが啓蒙してやって
いるのだと自惚れている。
謝罪・賠償と騒ぎ立てて金を稼いでる反日屋はいても、私財をはたいて償おうという
反日屋は見たことがない。
よって反日は「嗜虐史観」なのである。
109日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 19:41:32 ID:QsFVwnro
何もしないから舐められるんです。日本人を怒らせたらただで済まないと
言うくらい強い外交を望む!!

俺は本気でこんな弱腰の日本は嫌だ。
http://www.shimpu.jpn.org/

維新政党 新風に政権を取ってもらいたい!!!!!!!!!

朝日と名の付くものの言う事は真に受けるなよみんな〜!!
110日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 19:49:02 ID:fxOZuw32
>100
無条件降伏でしたよ
111日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 20:02:51 ID:OoK6eLiG
 1945年8月、日本は連合国が発したポツダム宣言を受諾して無条件降伏したと
一般的に信じられている。しかし、ポツダム宣言をよく読めばその表現は必ずしも正
しくないことが判る。無条件降伏とは正確には日本軍の無条件降伏であり、にもかか
わらず一般的には日本の降伏は無条件降伏と信じられ、内外の多くの教科書や著名な
解説書にもそのように記載されていることは歴史を正しく認識する上で妨げになって
いることは否めない。

 吾等の条件は左のごとし。吾等は右条件より離脱することなかるべし。右に代わる
条件存在せず。吾等は遅延を認むるを得ず。

 この段で「日本国の有条件降伏」は明らかである。連合国側は当初カイロ宣言(後
述)に見られるように日本国に対して無条件降伏を求める方針を持っていたが、日本
を一刻でも早く降伏させソ連の参戦を阻止するため、ここに来て幾つかの条件を付す
ことにしたである。

 日本側はソ連の仲介で窮地を乗り切ろうとしていたが、すっかり足元を見られてい
たというのも情けない。8月14日、日本はとうとうポツダム宣言を受諾した。もっ
と早く決断していれば原爆の投下もソ連の参戦もなかっただろう。しかし、日本の足
元を見透かしたソ連の参戦が日本軍部、最終的に天皇陛下に決断させたのも事実であ
る。それ以上決断が遅れていれば「日本国の無条件降伏」にまで至ったかもしれない。
まさに「吾等は遅延を認むるを得ず。」であった。
ttp://www.d3.dion.ne.jp/~kaibo/potsudam.html
112日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 20:04:49 ID:OoK6eLiG
「 敗戦直後、日本人再教育に使われた『眞相箱』の実態 」
ttp://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2002/07/post_284.html
113ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/17(木) 23:27:27 ID:cr5Agcx1
核兵器を持つべきかどうかについて、

現実的に脅威となりうる国(中国)が、核兵器を持ってるんだから、
抑止力としての核兵器は必要。
日本も持つか、アメリカとの同盟に頼るしかない。
ただ、アメリカとの同盟は、結んでいるだけで安心するんじゃなくて、
日本にとって同盟関係を有効に機能させるためにも、2番目の選択肢と
して核を持つという議論も国内にあるべき。
(ってか、ロシアとの交渉にも必要なんじゃないか?
(こうしてみると、アメリカとの同盟なんて、本当に最低限の役にしか立ってないように見える。

というか、将来の国際情勢もどう転ぶか分からないんだから、核兵器を
持てるような情勢になれば、いつでも持てるように用意周到な準備を
しておいて欲しい。(小型化と固体燃料ロケットとかね。(^^;

というか、WGIPの議論に則して言えば、
「2回も原爆を落とされてるんだから、次は落とされないように核武装をするべき」
という主張が無いのが不思議。
114ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/17(木) 23:30:20 ID:cr5Agcx1
>>98
>占領期のメディア統制と戦後日本
リンクありがとう。去年の特別講演会・研究発表会で山本教授が話された内容
ということみたいですね。(そのHPは昔見てたけど、その文章は読んでなかった(^^;

ttp://www.waseda.jp/prj-m20th/magazine/magazine5/kan.html
> 私は、さすがの江藤さんもこの点は混乱していたと思うんです。
>彼が見たのはCCDの資料なのでね。
たしかに、そんな感じはあるかも。
CIE(民間情報教育局)についてのさらなる研究が必要ってことのようですね。(お願いします。orz

>つまりテレビの時期尚早と思えた開局は、ソ連との冷戦に日本を引き入れ、
>日本を冷戦最前線の空母ないし橋頭堡たらしめんとしたアメリカの軍事的戦略
>があった。それに正力松太郎が乗ったわけです。
このあたりも興味深い。


マッカーサーの諜報機関が占領期には主に活動していて、CIA(OSS→SSU→CIA)とは別、
というところも混乱しやすそう。
115ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/17(木) 23:31:13 ID:cr5Agcx1
>>100
>「原爆は戦争の終結を早めた」--->日本が降伏した直接のきっかけはソ連が参戦したことである。
「直接のきっかけはソ連」というのもなんか誤解しやすそうな気が。
そもそも、降伏する方向にはあって、え〜と、陸軍のきっかけがソ連で、政府の方は原爆
だなんてどっかで読んだ気もするが、どこで読んだのか思い出せない。orz

>その他あればどうぞ・・・・
南京とかマニラとかバターンとか。。。思い付いたら、後日にでも書かせて。。。orz

>>103
>そこで自分「日本人」が悪かったから仕方が無いで精神バランスを保ったとも。
たしかに、そういう面もあったと思います。

>>107
>スレ違いだけど、「自虐根性」はWGIPと深く関連していると思う。
う〜ん、言いたいことは分かるつもりだけど、、、
「自虐根性」と「謙遜の精神」を混同しないように注意したい。。。
116日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 23:45:24 ID:OoK6eLiG
>>113
基本的に同意しますよ。
私は、いずれ日本と中国は衝突すると考えています。
北京オリンピック(2008年8月)までは大丈夫ですが、
それ以降は日本と中国の関係は要注意となる。
最近、米国で、ペンタゴン(国防総省)の元高官二人が共著で米中、日中関係をシュミレーションした
『ショーダウン』(対決)という小説が刊行されました。
この小説では日本が見捨てられます。
こならないようにも、日本の軍事的な独立及び核装備はしておかなければならないでしょう。

--------------------------------------------------------------------------------------------------
ttp://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/i/25/

「中国が日本にミサイルを撃ち込み、尖閣諸島への攻撃を開始した。米国の新大統領は日米安保条約の発動を拒み、
日本を支援しないと言明した。2009年7月のことだ――」。

 こんな悪夢のような新「日中戦争」のシナリオが明らかにされた。
米国でこの6月、ペンタゴン(国防総省)の元高官二人が共著で刊行した『ショーダウン』(対決)という書の内容である。
同書は中国人民解放軍の実態と、その基盤となる中国の対外戦略の特徴を分析している。
その副題に「なぜ中国は米国との戦争を欲するか」と記されたように、同書は中国のいまの強烈な軍拡が、やがては
米国と対決するためだという前提から、具体的な人民解放軍の現実を論じ、シミュレーション(模擬演習)の形で予測
される軍事シナリオをいくつか打ち出していた。現状に基づく近未来フィクションと呼んでもよい。

(中略)

117116続き:2006/08/17(木) 23:46:33 ID:OoK6eLiG
さてこの書『ショーダウン』は9章から成るが、そのちょうど真ん中の第5章が「中国と日本の戦争」とされ、日中両国の
本格的な軍事衝突のシナリオが2009年1月20日を出発点として描かれる。
その前年の米国大統領選挙では民主党リベラル系の女性政治家が勝利を飾り、初の女性大統領に就任してホワイト
ハウス入りしたという想定である。

 そこから始まる日中戦争のシナリオの要点を紹介しよう。

 「日本の首相が米国の女性大統領に尖閣諸島の至近海域で中国とロシアの海軍が合同で大演習を始めたことを告げ、
米国として中国とロシアにその中止を求めることを要請する。
だが同大統領は『対中関係が大切だから中国を刺激したくない』と断る」。

 「中国では北京オリンピックを成功裏に終えたが、貧富の差が広がり、失業者が急増した。
共産党政権は人民の不満を抑えようと、国内ではナショナリズムを高揚させ、外部では周辺諸国、特に日本への覇権
行使を行い、『中国人民は日本の首相の靖国神社参拝を中国への戦争行為だとみなす』と宣言する」。

 「日本を屈従させるため中国指導部は中国内で働く日本人技師らをスパイ容疑で逮捕して裁判にかけ、死刑の判決
を下す一方、中国全土で反日デモを組織するが、そのデモが2000万人参加にまで膨れあがる。中国は日本の首相が
靖国を参拝したことに対し、全面的な謝罪を求め、さらに尖閣諸島の放棄を迫る」。

まもなく安部政権がスタートしますが、安部政権の外交は小泉外交以上に毅然としたものになると想像できます。
対中外交はより緊迫度が増すことが予想できます。
----------------------------------------------------------------------------------------------

上のページでは結末がはっきり書いていないが、別のところから得た情報では、
日本にとってみるも無惨なものになっているようです。

--------------------------------------------------------------------------
かくして、日本は中共中国に降伏する、
そして、目出度く米中両国は日本を分割占領し、日本を根こそぎ収奪する体制を確立する。
---------------------------------------------------------------------------
118日出づる処の名無し:2006/08/17(木) 23:55:59 ID:+PgncM6s
ミンスってアメリカでもヤバイのか。
119ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/18(金) 01:15:33 ID:IAs7K9So
>>116
>『ショーダウン』(対決)という小説が刊行されました。
小説じゃなくて、現実的なシミュレーションのようですね。

アメリカは次の選挙で、そろそろ政権交代しそうな時期でしょうし、日本も中国に対抗して米民主党に食い込むように、という警告でしょうか。
現実味あるし、恐すぎるシナリオです。
120日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 01:55:21 ID:LAajp8Dx
そうなってからでも戦争しない日本は素晴らしいとかアジアの宝石のような国になればいいとか囀る類人猿はいますかねえ
121邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/08/18(金) 02:34:17 ID:Zj9CggkZ
核武装より憲法是正が先だろ。

議会に首ねっこ掴まれてる程度の首相がもつ核ミサイルなんて予算の無駄遣い。
122日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 03:05:41 ID:WLPTihoT
憲法是正よりも洗脳からの解放が先。

まずそっからだよ。 私もあなたもWGIPからは完全に抜け切ってはいないと
思う。 それだけ根深く巧妙だよ。

このようなスレを活性化していくことも大事な一歩じゃないかなあ。
サヨクっぽい人もここでは一行レスで茶化したり論点ずらす程度の事しか
できていない。 
 実は自分でもうっすらと洗脳されていることに気づきはじめてるんじゃ
ないかなあ。 あとは薄皮1枚のプライドが邪魔しているだけだと思う
けどね。 
123日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 03:33:56 ID:LvLEDHZH
IWGPは何の略ですか?
124:2006/08/18(金) 04:01:49 ID:YNY/oxky
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体

日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。
彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト大統領であった。
この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。
この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people
during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of
the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then
intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。
その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、
世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。
そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の支配を維持するために、
日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。
政治問題に関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。
もし、本当に頭の良い賢明なアメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」
と驚かれたあとに、さらに多くの恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34
125:2006/08/18(金) 04:03:24 ID:YNY/oxky
「戦後民主主義万歳」みたいなことを長年書いてきた知識人たちは、このことに自覚がない。
欧米では、戦後の日本社会のことを「ニューディーラーが植えつけて育てた日本体制」と呼んでいる。
これを英語では、‘New Dealr ingrained japan system.'(ニューディーラー・イングレインド・ジャパン・システム)と言う。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P296

社会党や日教組、それから戦後日本共産党という「反戦平和・護憲、再軍備反対、海外派兵阻止」を主張する勢力は、
ソビエト・ロシアによって作られた勢力ではない。
これらの勢力は、実はマッカーサーが憲法典と共に予め意図的に日本の戦後体制の中に仕組んだ装置であった。
引用は「日本の秘密」副島隆彦 P22
126日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 09:36:02 ID:t3wvaOL0
>>123
「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」
127日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 09:47:04 ID:TozWNC/Q
憲法改正反対。アレは憲法でない。めざめろ日本人!
国民一人一人が現行憲法無効確認しろ。
128中共「生きたままの臓器販売」4万件:2006/08/18(金) 09:50:03 ID:r9by6xC+
◆福田には、死ぬ前に全国民に謝罪し、首をつってもらわなければ
収まらない。福田以上に二階などなどトラップed.なやつらは、
もちろんだが。
3月31日(土)放送 CS朝日ニュースター 「TVウワサの真相」より
須田慎一郎(ジャーナリスト)の発言
(福田氏は) 恐らくですね、これ、本当に総裁候補になってくればですね。 いくつか、こう、仕掛けられる。
特に中国問題ですね。要するに、まさに中国土下座外交。先般も週刊文春で中国総領事館、上海総領事館の自殺
問題ありましたね。で、これ、自殺したということ自体が問題なのではなくて、中国の公安委員に責められて
自殺したということが問題なんではなくて、それが途中で握り潰されて、官邸にその情報が到達しなかったと、
要するに、その情報遮断の部分が一番大きなスキャンダルなんですよ、これ。実は、まだこれ活字にも誰も言って
ませんけど、私が取材したところによれば、ほぼ99%、それを握り潰したのは、時の官房長官の福田さんなんです
ね。で、あるいは、小泉さんが最初に総理になられて、靖国神社参拝した時に、本来だったら、8月15日に行く
ところを、13日に行った。なぜ13日に行った?これも取材をしてみると、福田さんが、当事の官房長官ですね。
"唐家センが13日だったらいい"と言ってるということで、総理がそれを真に受けて、額面通り受けて13日に行った。
129日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 17:18:19 ID:FRabyu+p
あげ
130日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 17:30:12 ID:7PsMH56T
とにかく日本の平和主義者とやらは完全に国益を度外視しているのが特徴。
日本が国家(国益を追求する組織)である事から目を逸らし、偏った偽善行為でもって平和主義者になったつもりでいる。
131日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 17:41:39 ID:LAajp8Dx
というより

戦争の反対が平和と思っている無知な人
132日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 18:00:34 ID:p+Jcf+lh
洗脳などされてないわ。
自分で考えて、言ってることだ。
何の足しにもならぬ、戦争を吹っかけて、日本国民の貴重な資産を
つぎ込んで、鉄道・橋・発電所・学校を作ってやって、本来感謝されこそすれ
恨まれることなど無い筈が、旧日本軍等が弱すぎてアッサリと負けたばっかりに
謝罪はさせられるは反省はさせられる、銭ははらうは、資産は返されないは
何の得があった。61年経ってもゴチャゴチャ言われ続け、今後もだ。
洗脳以前の問題だわ。負けた責任を誰か知らんがとらせにゃならん。
戦争は勝つか負けるかフタツにヒトツの世界だ。
やるなら勝たなあかん。負けたら地獄やけん。
その地獄を味わうことなく死んだヤツはある意味幸せモンだ。
その後生まれた俺等は、何の責任もないのにウジャウジャ・ゴチャゴチャに巻き込まれてる。
くどいが、洗脳以前の問題で、こんな世界の元凶たる負け戦の責任を取ってもらわにゃ
いけん。
133日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 18:03:02 ID:uhJdPtR6
推奨コピペ
中国刀vs日本刀〜中国刀圧勝!!〜
http://zhongguo.livedoor.biz/archives/50466926.html
日本刀なんてこんな全然駄目なもの振りかざして精神がどうとかいってる奴は馬鹿だな。
中国刀にボロ負けじゃん。
さんざん文句いってる奴いるけどじゃあ俺が挑戦してやるなんていう奴しないし、理屈をつけては検証を避けるだけ。
剣道ってこんなヘタレな道具を前提に練習してるのか?
笑えるw
まあこれで百人切りは無理だって証明されたけどなw
134日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 18:13:08 ID:NJ0B5ND1
>>127
日本国憲法施行当時の調査では憲法は国民に圧倒的に支持されている。
アメリカの押し付けだから駄目というなら日米安保も破棄すべきだ。

>>130
何が国益かというのは主観的なもの。
日本の平和主義を堅持し、アジアとの協調を国益だと考える人もいるのだから、
反対意見を売国などと罵るのは愚かだ。
135長文でスマソ:2006/08/18(金) 18:31:26 ID:Xx5TrAMU
WGIPの最終目的とはなんだろう。
日本はシナと朝鮮の激しい反日ナショナリズムに遭遇している。
日本が一方的に彼らの要求を受け入れる土下座外交しか日本
の取り得る選択肢がない。ロシアとは北方領土というトゲがささって
容易に抜けない。この外的状況は偶然に生じたものなのだろうか?
WGIPを日本国内だけに限らず、日本の外部に目を向けたとき
この外部の現状もWGIPであり仕組まれたものであると思う。
WGIPは日本国民を無知、無能化し、日本を封じ込めておこうとするが、
日本をとりまく外的状況は日本を封じ込めるだけではなくそれ以上の
目的を予感させる
中国は毎年GDPの伸びが10%近くを更新し、その経済成長の成果を
惜しみなく軍事費に投入している。
中国には世界中の資本が集まり、外国の企業が工場を経て、安い労働力
を使って製品を輸出して、経済成長を支えている。
中国は外国によって肥え肥らされている家畜のようである。
なんのために中国をめ肥え太らすのか?
ひとつは、米国のスーパー軍事力に対抗する対抗馬の育成だろう。
米国軍需産業には敵が必要だ。デタントは軍事費の縮小をまねく。
もうひとつは、経済大国、軍事大国化した中国は膨張政策を取る。
これは共産主義国の本能だ。北京五輪までは中国は自重するだろう。
しかし、五輪が終わった後は中国は資源を求め領土を求め膨張施策に
必ず転じると思う。
そして、日本とは衝突する。これは避けようがないと思う。
そのとき、日本は力で対抗する。しかし日本単独では無理だ。
米国との安保条約があってこそ対等に中国とやり合える。
逆に言えば、米国の胸先三寸である。米国は日本の命綱を握っている。
米国は日本の生殺与奪権を握っている。
ここで思い出してみよう。WGIPはそもそも米国が仕掛けたものである。
私はようやくここで結論にたどり着く。

「WGIPの最終目的は日本国を破滅させ、日本民族を抹殺することである」
136日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 18:49:16 ID:M+DIgVRM
>>134

>本国憲法施行当時の調査では憲法は国民に圧倒的に支持されている。<

立法行為は施行前におこなわれるものですw
憲法は施行されてから国民の支持によって立法されるものではありませんw

http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/
政府にも帝国議会(国民の代表者)にも、まったく自由意思がなかったのだから無効です。
平成7年にようやく明らかになりました。全行程において日本側の自由意思はありませんでした。
現在の我々世代で、改正にあたり、もしこんな事実があれば法律論議をするまでもなく無効でしょ。
137日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 19:15:01 ID:Xx5TrAMU
「米国は日本の命綱を握っている。
米国は日本の生殺与奪権を握っている」

と書いたが、これから脱する方法は以下である。
実現は困難であるがこれ以外方法はない。

・紐付き自衛隊を日本軍へ改造--->憲法を改正し海外派兵もできる制限されない普通の軍隊へ生まれ変わらせる。
・米国の核の傘からの脱却--------->日本独自で核武装する。このとき最大のネックは国民の核アレルギーだろう。
・上記2点を実現した暁に、米国と完全に対等な安保条約を結ぶ。(破棄という選択肢もあり)
138日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 22:00:29 ID:Xx5TrAMU
さて、中国との衝突を避けるまったく別の方法がある。
それはひたすら中国の要求をのむのである。
加藤紘一や河野洋平の言うとおりに対中外交をすることである。
まずここで確認しておくことは中国が日本と対等な関係を築く気
はないということである。中華帝国と朝貢国との関係しか頭にないだろう。
中国人の意識は19世紀から進歩していない。
話を簡単にするため、靖国問題について考えてみる。
中国様の言うとおりに政府の三閣僚(首相、外相、官房長官)は靖国神社に参拝はしないことにした。
中国様はこれで満足するか?

「侵略戦争を引き起こしたA級戦犯を祀ってある神社に日本国民が手を合わせるのは間違っている。
なぜなら、日本国民もA級戦犯に騙されて戦争に駆り出され塗炭の苦しみを味わった被害者である。
A級戦犯は神社から追放しろ。」

中国様の言いつけ通りA級戦犯を分祀した。
中国様はこれで満足するか?

「靖国神社は戦争神社、軍国神社である(中国ではそう教えられている)。
そんな神社に日本国民が参拝するのは間違っている。あなたち日本国民
は侵略戦争を肯定するのか?」

中語様の機嫌を損ねないように、政府は日本国民の靖国参拝を禁止した。
靖国神社には人気(ひとけ)がなくなった。
中国様はこれで満足するか?

「戦争神社、軍国神社は存在すること自体、日本国民のためにならない。
直ちに解体しろ」

中国様のありがたい忠告を受けて靖国神社は解体され、跡地は駐車場になった。
中国様はこれで満足するだろうか?

・・・・continued
139ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/18(金) 22:23:14 ID:DCtWEVr2
>・・・・continued
(^^;割り込んでも良いだろうか?(^^;
140日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 22:29:32 ID:Xx5TrAMU
どうぞ。
(endしました。切りがないんで)
141ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/18(金) 22:33:46 ID:DCtWEVr2
(え〜、またよろしくです。(^^;


WGIPのまとめHPにある「関連書籍とリンク集」のページに、このスレででた本
4冊(苫米地英人氏の本と、副島隆彦氏の2冊と、『SHOWDOWN』)を追加しました。

さらに、同ページの「WGIPと検閲についての書籍」として、
『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)も追加しました。

『抹殺された大東亜戦争』は、GHQの検閲によって削除(抹殺)された占領下の
言論を引用し、それを基に一つの近現代史として書き上げられた本で、とてもお勧めです。

ちなみに、(引用文だけでなく)本文も正仮名遣い(歴史的仮名遣い)で書かれてまふ。

関連書籍とリンク集
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/file/waya06.html

___WGIP広報局___
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/
142ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/18(金) 22:35:49 ID:DCtWEVr2
>>121
>核武装より憲法是正が先だろ。
そんなことは分かってるつもり。
上の方(81あたりから96あたり)で核についての話が出てたから、
核についての所感を書いてみただけです。

実際に持つべきと強く主張してるわけではなくて、
国内にそういった議論があってしかるべきという主張です。

それから、順番で言えば、教育基本法改正→スパイ防止法→憲法改正ってところが
さしあたっての課題ですかね。
この3つの順番は、前後してもよいと思うけど、少なくとも、憲法改正して自衛隊
を軍隊にする前か、同時には、スパイ防止法が制定される必要があると思う。

>議会に首ねっこ掴まれてる程度の首相がもつ核ミサイルなんて予算の無駄遣い。
え〜と、意味不明ですが。。。首相は関係ない。

>>124-125
>>65にコピペあり、それに対して>>78でレスしちゃいました。
143ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/18(金) 22:54:05 ID:DCtWEVr2
憲法について、
憲法無効論も良いとは思う(否定はしない)けど、現実的には、現行憲法を改正
していくという方向しかないんじゃないかと思う。

そして、何回もの憲法改正論議の中で、国家観や歴史観を取り戻し、
国民が団結して対外的な危機に対処できる国造りをするしかないと思う。

そして、憲法論議にあたっては、明治憲法の成り立ちからもう一度学んでいく必要があると思う。
144日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 23:05:45 ID:M+DIgVRM
>>143
はじめまして。

>現実的には、現行憲法を改正していくという方向しかない

理由を教えてください。
145ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/18(金) 23:18:31 ID:DCtWEVr2
>>144
こんな理由で申し訳ないけど、現行憲法無効を訴えている政党を知らないからです。
そのような政党がない状態で、憲法改正論議だけはされています。
146日出づる処の名無し:2006/08/18(金) 23:40:30 ID:M+DIgVRM
>>145
どうもです。

なるほど。
現時点での話ですね。

無効論の政党なら一応、維新政党新風がありますね。
でも、ここのは無効論のうちの旧無効論だと思います。

仮に、無効論を支持する政党が既存で世の中の意見が改正論と(新)無効論に2分
されていたらどちらを支持されますか?

今の東京裁判批判程度に「日本国憲法」無効が世の中で主張されれば空気はコロッと
かわるように考えているのですが。





147ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/18(金) 23:57:30 ID:DCtWEVr2
>>146
>無効論の政党なら一応、維新政党新風がありますね。
そうですね、HPを見てみたら、「破棄」を訴えているようですね。(^^;

>どちらを支持されますか?
それは、現行憲法を無効とした後に、どのような憲法を考えているのかによります。

今のところ、↓下記のHPにある考え方で、さらに議論が深まれば良いかなと考えております。

日本政策研究センター - アーカイブス : 憲法の正統性を踏まえた「改憲」を by admin
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=201
(前略)
>それは歴史的に継承され来った「不文の法」を成文化しようとしたものに他ならない
(中略)
>憲法としての権威、そして固有の歴史伝統を踏まえた憲法ということを考えれば、
>やはりわが国最初の成文憲法たる明治憲法を無視することは許されないのである。
(後略)

↑上記にあるような、歴史観を踏まえた憲法論議を期待したいと考えているところです。
148日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 00:40:35 ID:f/8AMMn3
>>147

>それは、現行憲法を無効とした後に、どのような憲法を考えているのかによります。

無効論は、明治憲法から現行憲法への改正が無効であったとの論理ですから、当然、明治憲法の改正を
考えている政党ということになります。
ゆえに、先の問いかけは、(>>146
>仮に、明治憲法の改正を支持する政党が既存で世の中の意見が現行憲法改正論と明治憲法改正論に2分
>されていたらどちらを支持されますか?
という意味です。どちらを支持されますか?

「破棄論」や「廃止論」は「無効にする」論理です。
「無効論」は「無効であることを確認する」論理です。
えーと、維新政党新風はどうだったかな・・・たしか無効論のはずです。

さて、日本政策研究センターの考え方のうち達成したい憲法イメージの大枠は私も大賛成です。
「正統性」「不文の法」「固有の歴史伝統」「明治憲法を無視することは許されない」など大切なポイントですね。

このポイントを達成するのなら、改正論(=現行憲法改正論)よりも無効論(=帝国憲法改正論)の方が、
貴殿の言葉使いと同じになりますが、「現実的」とは考えられませんか?
また、正統性をふまえた上で、現行憲法を改正するなんて大きな矛盾じゃあないでしょうか?

正統性をふまえて改憲するなら当然、明治憲法の改正をすべきじゃないですか?
そこからスタートすれば、正統性等上記ポイントからは絶対にぶれたり乖離したりしません。

日本政策研究センターの以下の考え方は、新無効論(の特に有効論部分)への理解不足によるものと思います。
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=203
> とはいえ、それをいうなら、まず現憲法の無効宣言が筋ではないか、という意見が恐らく出るかもしれない。
>しかし、これについては、やはり「工程論」を問わざるを得ないのである。国会で議員の過半数が議決すれば
>無効確認は成立する、とこれらの論者はいう。しかし、何をもってそんなことがいえるのだろうか。決議の可能
>・不可能はここでは問わないにしても、一片の国会決議に果たしてそんな法的効力はあり得るのか。はたまた、
>それを国民に有効なものとして徹底せしめ得るのか。
149日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 00:48:24 ID:fAPZmvS0
憲法改正
ま、方法論はどちらでもいいから、早くして欲しいな。
時間はそんなに残されていない。
150ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/19(土) 01:20:35 ID:wkKNOeA+
>>148
>という意味です。どちらを支持されますか?
なかなか考えるところですが、結局は、現行憲法を基にするにせよ、
明治憲法を基にするにせよ、改正後の憲法次第ということになると思います。

まず、現実味を帯びてきているのは、自民党が主導する形での現行憲法改正だと
思います。

そして、それは、おそらく理想的な憲法でもなく、場合によっては、より悪く
なるような要因も無いとは言い切れません。

それを前提として、さらに次の憲法改正、また次の・・・という具合に徐々に
議論が深まっていくと考えます。

そうした中において、占領憲法は無効であり、明治憲法を基に改正した物を創
ろうという動きも出てくるかもしれません。

ただ、そうした場合でも、この戦後60年(+α)をどのように捉えて、この
期間の歴史をも正統に継承した憲法論議という考え方もでてくるかもしれません。

実は、卑怯な言い方ですが、このようなどちらを有効とするかという対立軸を
鮮明にはしたくない、というのが正直なところです。
(もっとも、より多くの国民が歴史観を取り戻すための方法として、)
(現行憲法無効論もより多くの国民の議論となって欲しいところではあります)

近い将来的には、より大きな対外的な危機があり得るという観点から、いかに
国民が団結して対処できるような国家運営を図るかという、戦略が必要と感じ
ています。
(現行憲法無効論で、改正論に反論をしていては、間に合わないと考えているわけです。)

(ちょっと、文章が、とりとめもなくなってきてしまった感がありますが、、、一旦落ちるかも。。。
151日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 03:04:54 ID:f/8AMMn3
>>150
>そうした中において、占領憲法は無効であり、明治憲法を基に改正した物を創
>ろうという動きも出てくるかもしれません。
いまから、その動きが出るのは早すぎるのでしょうか。

>ただ、そうした場合でも、この戦後60年(+α)をどのように捉えて、この
>期間の歴史をも正統に継承した憲法論議という考え方もでてくるかもしれません。
>実は、卑怯な言い方ですが、このようなどちらを有効とするかという対立軸を
>鮮明にはしたくない、というのが正直なところです。
新無効論は帝国憲法も「日本国憲法」も両方有効と取り扱うということをご存じですか?
「日本国憲法」を帝国憲法の下位規範として理解しますので両方が有効です。
ただ、「日本国憲法」を憲法ではないと認識するところから憲法無効論に分類しているだけです。
「日本国憲法」という名の講和条約有効論です。

戦後60年に関し両方取る論理なのです。戦後体制は我が国が外国勢力によって傷をうけた
とおり変則的なのだと気がつけばいいのです。(これこそ洗脳からの解放です)
規範序列は以下のとおりです。1階層多いだけです。

(現在の変則状態) 不文憲法>明文憲法>講和条約>法律>・・・・
(正常状態) 不文憲法>明文憲法>法律>・・・・

明文憲法には帝国憲法。講和条約には「日本国憲法」が入ります。
どちらも有効と認識したうえで(リセットしてしまわないで)正常状態に整序しましょうという
論理です。
内容的に「日本国憲法」のよいところは、改正案に取り入れればよいが、帝国憲法を
基準にしなければ永久に戦後世代等が大切な価値として認識しえない部分があると思い
ます。失ってしまえば日本じゃなくなるものがあると思います。

改正論によって、「日本国憲法」へ憲法としての正統性を占領軍の手によらないでみずから
日本人の手であたえてしまうことは、歴史的には大変おそろしいことをしていることに気づくべ
きだと思います。
152日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 03:09:22 ID:f/8AMMn3
【国民主権という名で憲法制定者によって戦勝国民あつかいされているのをご存じですか】
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/topic/rin6.htm
次は、天皇の敗戦責任についてであります。
ここで、「敗戦責任」といふ用語の定義は、大東亜戦争に敗戦したことによつて受けた不利益、
すなはち、「敗戦による不利益」といふ意味に用ゐます。決して、法的責任と道義的責任といふ
意味ではありません。
その意味からすれば、国民は、国民主権といふ傲慢な権利と数多くの基本的人権を占領憲法
によつて取得しましたので、敗戦責任はありません。敗戦責任どころか、戦勝国の国民の扱ひ
による敗戦による利益があります。しかし、その一方で、天皇、皇族が敗戦責任を負はれたこと
は明らかです。敗戦により、皇室の家法である皇室典範(正統典範)を廃止され、天皇、皇族か
ら一切の自治と自律を奪つた同名の皇室弾圧法(占領典範)が制定され、帝國憲法で定めら
れた天皇大権のすべてを剥奪された上、皇室財産が没収され、皇籍離脱の強制がなされ、
「象徴」といふ名の「傀儡」となつたからです。
このやうに、「敗戦責任は国民にはなく天皇皇族にあり」との結論が明確に出てゐるのに、い
つまでも戦争に至る「原因」に関して、天皇に「戦争責任」があつたか否かを議論するのは、ま
るで、死刑執行をした後に、その被告人不在のまま裁判をして有罪か無罪かを審理すること以
上に不合理かつ無意味なことです。
多くの人々は、占領憲法の象徴天皇制がいかに不条理なことであるのかを未だに気づいてゐ
ません。主人(国民)が家来(天皇)を象徴とすることの論理矛盾と、その実質が「傀儡」である
ことなどはすでにお話ししましたが、このやうなことは社会風潮においても益々拍車がかかつ
て蔓延してゐます。

http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15816.zip
皇室典範改正・議論すべき五つの論点・小山常実〈正論9月号〉

153日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 03:35:01 ID:fAPZmvS0
それは、新しい言論空間が、既存の言論空間を侵食し始めたということだ。既存の言
論空間は、戦後日本を領導してきた旧思考サヨクの言論空間と重なり合い、また、そ
れは、敗戦後の日本にアメリカ占領軍が構築したGHQの言論空間に連なるものだ。
つまり、新しい言論空間の誕生は、戦後日本の「閉ざされた言語空間」(江藤淳)を
変質させるだけの大きな破壊力を持つ可能性も示唆している。

「反日の超克」第2章『マンガ嫌韓流』現象とは何か 新しい言語空間からの逆襲
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569643663/

#本当?
154日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 03:35:48 ID:fAPZmvS0
>>152
このスレでは専門すぎる。
専用スレでどうぞ。
155日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 04:15:16 ID:fAPZmvS0
日本は毅然とした外交が取るようになった
(北朝鮮ミサイル発射の国連決議)
中国のいいなりにならなくなった。
(小泉首相の靖国参拝)

さて、これは単純に喜んでいいのでしょうか?
もしかしたらやつらの思う壺なのかも。
周りを良く眺めてください。
日本は米中に挟まれて崖っぷちに立っていますよ。
日本はまな板の鯉です。
156ウヨ叩きw ◆i5VkHjNJ.A :2006/08/19(土) 05:39:38 ID:1ZRLH8k3
>日本はまな板の鯉です。


潔いてこと?

文面からすると「板ばさみ」のほうがよろしいのではないかと
157日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 06:25:15 ID:OKsqri0h
サシで戦おうとするのは馬鹿のすること
158日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 06:59:13 ID:B+1Fegol
>153
少なくとも、2chの極東・東亜板で書キコする人は、
WGIPの存在を知っていると思うよ。

(れんみ氏のまとめHPので知ったクチだけど)
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/
159日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 11:44:36 ID:hyHkXOFC
「今度はイタ公抜きでやろうぜ」って言ってた人のことも、たまには思い出してください。
160日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 11:52:22 ID:fAPZmvS0
スレからやや外れるが、
あの戦争がなんであったか考える参考にどうぞ。

陸軍と海軍に分裂していたことは知っているよね。
皇室(天皇)がどちらについていたのか?
(富田メモとの関連)
戦犯はほとんど陸軍軍人であった。
東京裁判とはなんであったか?
吉田茂の考えなど・・・・戦後処理の方向性

ttp://amesei.exblog.jp/d2006-08-12
161日出づる処の名無し:2006/08/19(土) 12:29:17 ID:YOz5oxxs
「なんであったか」より「なんで負けたか」を考えないと歴史は繰り返す
162ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 01:24:13 ID:kYV+wzlZ
>>151
>いまから、その動きが出るのは早すぎるのでしょうか。
いいえ、早すぎるということはありません。
その動きもより大きくなるでしょうと言いたかったのです。


>新無効論は帝国憲法も「日本国憲法」も両方有効と取り扱うということをご存じですか?
「いわゆる「日本国憲法」は完全に無効だ。第四条」というスレッドが
立っていることは気付いていましたが、(申し訳ないながら、)ちゃんとは読んでいませんでした。

この「新無効論」というのは、あなたが提唱している論理なのですか?
それとも、次(152)のレスでリンクされている南出喜久治氏の提唱ですか?

>>152
>【国民主権という名で憲法制定者によって戦勝国民あつかいされているのをご存じですか】
>その意味からすれば、国民は、国民主権といふ傲慢な権利と数多くの基本的人権を占領憲法
国民主権について、そのように意識したことはありませんでした。
私なりの解釈としては、上杉鷹山の「国家人民の為に立たる君にて・・・」という
言葉のイメージでもって解釈しておりました。

しかし、この権利を主張して手放さないなどと主張する日本人は居るのでしょうか?
多くの日本人にとっては、自らの努力で手に入れた権利でもなく、強くは(西欧人のようには)
意識していないという人が大部分に思えます。

http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15816.zip
ちなみにダウンロードはできないようです。
163ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 01:25:04 ID:kYV+wzlZ
>>153
>#本当?
本当だと思います。

>>155
>日本は米中に挟まれて崖っぷちに立っていますよ。
今までが、崖っぷちに立っていてもそれに気付かないようなボケた平和ボケの状態だった
だけです。毅然とした外交が、崖っぷちに立っている原因ではないのです。
むしろ、さらなる危機にも対処できる国家になっていかなければならないのです。

>>160
ttp://amesei.exblog.jp/d2006-08-12
>「自分たちは徹底した親英米派であるがゆえに、日本とアメリカを闘わせてアメリカを
>負けさせるわけにはいかない」→早期講和に出来れば持ち込み、米英と関係を改善したい

>その元老の意図をくみ取った米内・山本たちは戦争になるやいなや「わざと負ける戦略」
>を取ったのである。わざと負ける戦略には戦後を見据えた彼らなりの青写真があったのだ。
上記2つは、矛盾してると思います。
早期講和に持ち込むためには、わざと負けるのではなくて、勝たなくてはならないでしょう。
有利な情勢に持ち込んだ上での早期講和が目標だったと思います。

ただ、ルーズベルトが国家の無条件降伏などという、それ以前の戦争ではなかった条件を
持ち出してきたので、情勢が悪くなったこともあり、早期講和が難しくなったのだと思います。

>>161
>「なんであったか」より「なんで負けたか」を考えないと歴史は繰り返す
大きな反省点として、支那事変をずるずると長引かせてしまったことは失敗だったと
考えています。講和に向けた努力もあったのですが、共産主義者に阻まれ、また、
共産主義者の思惑通りに、ずるずると、とうとう、時の近衛首相が「爾後国民政府を対手とせす・・・」
なんて声明を発してしまった。
やはり、戦争をいかに終わらせるかという戦略が大事だったのではないかと、考えています。
164日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 01:30:48 ID:rPle9lRW
>>163
>早期講和に持ち込むためには、わざと負けるのではなくて、勝たなくてはならないでしょう。
>有利な情勢に持ち込んだ上での早期講和が目標だったと思います。

言っている意味は同じかもね。
講和だからどちらの勝ち負けはない。
165ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 01:35:09 ID:kYV+wzlZ
>言っている意味は同じかもね。
そうかもしれませんが、リンク先のいう「わざと負ける戦略」というのは、さすがに違うと思うのです。
166悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/20(日) 01:39:58 ID:QqZmOlyS
壁‖;;-∀-)注意すべきは反動ですね。
       ちょっと疑問を持てば、つるし上げられるなんてザラでしたから、その反動で
       トンでもない方向へ進まなければいいのですが
       まあ、反動ならゆっくりとゆり戻しがあるのがパターンなんですけど、今までが酷かったからなんとも
       その辺りはネットという空間での発散がある程度できるから安心できるかも知れませんが
       サヨの「実際にできねーんだろ?」って煽りが一番怖いんじゃないかなと
       まとまった文章がかけてませんなぁw
167ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 01:47:26 ID:kYV+wzlZ
>注意すべきは反動ですね。
戦前のように朝日新聞が煽らなければ大丈夫なんじゃないかと(w

というか、ネットで歴史問題なんかを見てる人というのは、やはり限られていて、
まだまだ、戦後のGHQ製の歴史観のままの人の方が多いんじゃないかと危機感を持ってしまっています。
168悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/20(日) 01:51:48 ID:QqZmOlyS
壁‖;;-∀-)今の高校では、教師に言い返せるくらいに理論武装した生徒がクラスに一人二人いたりしますからね
       結構洗脳されっぱなしというわけではありませんよ。
       ただ歴史に関しては、実際の試験のことを考えると、なかなかあれなんですよね〜
169ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 01:55:52 ID:kYV+wzlZ
それは心強い。将来的に影響力のある立派な人になってくれることを願います。
170悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/20(日) 01:58:05 ID:QqZmOlyS
壁‖;;-∀-)ただし、即席嫌韓厨が出来上がる場合も無きにしも非ず
       そのさじ加減が難しいw
171ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 01:59:46 ID:kYV+wzlZ
orz  たのんます。
172日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 02:03:59 ID:iMTW9aSP
最初からきちんと立てる人間なんていないのでそこら辺は高望みかと
重要なのは、理想はあっても現実をきちんと見据え
対話が出来る人間がいるかいないか。
173悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/08/20(日) 02:10:11 ID:QqZmOlyS
壁‖;;-∀-)まぁ、俺も「どうしてあんな戦争をしたのか云々」とか書いてたからなあw
       ステップを踏んできたのも事実
       サヨ→嫌韓→呆韓→コテ→今に至る
       まぁ、急ぎすぎないことですね
174ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 02:14:03 ID:kYV+wzlZ
そですね。(チャット状態になってしまいましたが、そろそろ落ちます。
175日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 04:44:21 ID:rPle9lRW
何回か書いていますが、日本を取り巻く国際情勢(主に極東)は
WGIPの最終局面に来ていると強く主張したい。
最終局面とは最終目的のことです。
このスレでは詳しく言うまでもありません。
「SHOWDOWN」が米国中枢の意志であると思います。
WGIPがなんであったかと悠長に分析しているときではない。
なにをすればいいかはすでに書いたので繰り返しません。
176日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 13:47:17 ID:rPle9lRW
 在米の評論家・伊藤貫氏の著書「中国の『核』が世界を制す」(PHP研究所)を読んだ。
本書を読んで感動したある企業人が、2000人の日本人にこの本を配布してほしいと申し
出られたそうで、たまたま私も贈呈を受けて読んだのである。その結果、私も深く感銘を受け、
本書の主張に共鳴した。

(略)

 当時のドイツ人は17世紀の30年戦争以後の200年間にわたって、「文化的にも経済的にも
遅れた田舎者」だと見なされていた。そのため、ドイツ人は現在の中国人と同様に、強烈なナシ
ョナリズムと怨念(おんねん)を抱いて軍拡路線に走っていた。イギリスはその危険に気づいて
はいたが、フランスとロシアに対する過度の依存心のために、勃興(ぼっこう)するドイツへの
対処を誤ってしまった。

 このイギリスの失敗が、アメリカが中国の覇権主義を抑えてくれるだろうと期待して、過度に
アメリカに依存している現在の日本の姿に対比されている。しかし、アメリカの「核の傘」は無効
であって、アメリカは自国民を中国からの核攻撃に曝(さら)してまで、日本を中国から守らない
という指摘には、よく耳を傾ける必要があろう。

 ≪有名無実な集団的自衛権≫
 3つ目の読みどころは、中国政府のスパイ機関とアメリカの民主党には、根深い癒着関係が
あるとされている部分である。民主党が昔から概して中国に一方的に肩入れをして日本を敵視
してきたのは、戦前の日米激突に至る歴史を見ても明らかだが、この嘆かわしい癒着は今日も
変わっていない、と伊藤氏は見る。

 「ニューヨーク・タイムズ」や「ボストン・グローブ」、「タイム」などが目を疑うような親中反日記事
を載せるのは、しばしば見られるところだ。本書を読むと民主党系の学者や政治家の、米中両国
が協力して日本を抑えておくべきだとする「米中両覇権」の主張が、中国の諜報(ちょうほう)機関
の意をくんでなされている実態がよく分かる。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060820/morning/seiron.htm
177日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 13:57:21 ID:XOWyuwxQ
結局チャンコロ工作員じゃないか。
178日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 17:06:55 ID:FPgcF7y9
>>162
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>新無効論は帝国憲法も「日本国憲法」も両方有効と取り扱うということをご存じですか?
「いわゆる「日本国憲法」は完全に無効だ。第四条」というスレッドが
立っていることは気付いていましたが、(申し訳ないながら、)ちゃんとは読んでいませんでした。
この「新無効論」というのは、あなたが提唱している論理なのですか?
それとも、次(152)のレスでリンクされている南出喜久治氏の提唱ですか?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
南出氏独自の論理です。
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/index.html
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/mukou.htm
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/mondou/framepage1.htm
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/ap.htm
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/souko.htm

私はそれのうけうりで紹介しています。
理解した範囲でそちらスレに記述していますが理解の不足や間違いがあるかもしれません。
私の記述には旧無効論に分類されるであろう小山常実氏や井上孚麿氏(故人)の論理も混在しています
が旧無効論と新無効論は基本的には反発しません。
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/kako/bunko/kokutai/kokutai6/page1.pdf
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/kako/bunko/kokutai/kokutai6/page2.pdf
旧無効論が進化して新無効論に成長しているようで、今では旧無効論は新無効論の一部分です。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/1-5 

スレを読んでもらえるなら
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/8-12
の【一、無効論の目的】【二、無効論の論理概略】【三、新無効論に基づく現実対処法】を
読んでいただければ何を考えているのか概略が理解できると思います。
すぐ着手できる論理で典範問題も連動します。
このサイトでも、少し前の文章の形で紹介されています。
http://oncon.seesaa.net/article/16288333.html(大東亜戦争の真実を伝えたい何でもそろう便利屋です)
179日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 17:11:33 ID:FPgcF7y9
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>【国民主権という名で憲法制定者によって戦勝国民あつかいされているのをご存じですか】
>その意味からすれば、国民は、国民主権といふ傲慢な権利と数多くの基本的人権を占領憲法
国民主権について、そのように意識したことはありませんでした。
私なりの解釈としては、上杉鷹山の「国家人民の為に立たる君にて・・・」という
言葉のイメージでもって解釈しておりました。
しかし、この権利を主張して手放さないなどと主張する日本人は居るのでしょうか?
多くの日本人にとっては、自らの努力で手に入れた権利でもなく、強くは(西欧人のようには)
意識していないという人が大部分に思えます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

国会議決(生者の意思)で典範改正をやろうという現在の状況は「この権利を主張して手放さない」
とイコールだと思います。自分達が主人で天皇を家来かペットだと考えていないとできないでしょう。
まず典範議論は「国民主権」的発想ではなく大政奉還が必要です。この天皇ペット観から脱出しなけれ
ばダメです。現行憲法改正では思想的整合性がとれません。いつまでもペットです。
多数決原理(=改正論)では矯正できないところまで狂いがきているのです。
正しさ(正論)で迫るしか方法はないと考えています。
新無効論によれば帝国憲法75条を根拠に正統典範に戻ります。
当然、十一宮家の臣籍降下も無効確認され、皇室自身が必要な場合に典範改正する発想にもどります。
正統典範では以下の4点が守られていましたが「日本国憲法」と占領典範は2以外を否定しました。

1.天皇が国家最高の政治的権威であること。
2.万世一系(男系継承)であること。
3.皇室自治主義。
4.神道の最高祭主であること。
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15816.zip
上記はそうですね、現在、このサイト全体がつながらないようです。
以下にアップしました。
http://aploda.com/dl.php?mode=pass&file_id=0000146524.zip
皇室典範改正・議論すべき五つの論点・小山常実〈正論9月号〉
(この記事では、上記1〜4のポイントの他、皇室典範無効理由の列挙と是正策が書かれています)
180日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 17:14:45 ID:FPgcF7y9
●上杉鷹山をあげられたのでこれをあげておきます。

憲法は継承する(ひきつぐ)ものであり創設する(つくる)ものではないと考えています。
ゆえに、新憲法制定やニセ憲法改正は私にはありえない発想なのです。
http://www.tetsusenkai.net/column/index.cgi?act=artsel&tree=41&art=1118223245
主権論(どこかに主権があるという考え)そのものが日本的ではないと思います。

 上杉鷹山
国家は、先祖より子孫へ伝え候国家にして、我私すべきものにはこれなく候 。

 橋本景岳
国是と申す者は、国家祖宗の時、既に成り居り候者にて、後代子孫に在りては、其の弊を救い候へば宜し
き義に御座候。子孫の代に在りて別段国是を営立すると申す例もなく、道理もなし。

(おわり)
181ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 18:35:32 ID:g0nfxrTE
>>178-180
(え〜と、取り急ぎ、以下だけ、また後日、そちらの憲法スレッドにでも何か書かせていただきたく思います。m(__)m
前にも書いたように、私は、憲法無効論自体を否定するつもりはありませんが、
現在の情勢的には、憲法改正して国防力の強化につなげていただきたいと考えており、
(南出氏のHPも少し読みましたが)もし、新憲法無効論によって、現行憲法改正の動き
に反対と言い出される場合には、それに危惧せざるを得ないと考えております。

それから、皇室典範の問題に対しては、皇室典範を改定することなく、一時的な立法措置で
まずは、旧宮家の方々に皇籍復帰していただけるよう願っております。
182ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 18:36:25 ID:g0nfxrTE
>>175
このスレの>>135,137-138,140で書いていた人ですかね。

危機が迫っているという趣旨には同意ですが、それを「WGIPの最終局面」と
言ってしまうと、陰謀論(もしくは過大評価)との謗りを免れ得なくなって
しまうようにも思います。

WGIP自体は、戦後の占領が終了して以降は、日本人の手によって引き継がれ
てしまい、そのためにここまでの効果がでてしまったのだと考えています。

効果を上げてしまった原因として3つを昔のスレからコピペします。
(↓スレ4のレス37から再掲)

・GHQによって地位を与えられた政府やマスコミ上層部の保身のため。

・いわゆる左翼勢力が、日本を無力化し中国・ソ連に革命(侵略)してもらおうと
 したため。

・占領中にGHQのCCDやATISに勤務していた人達が、その後もGHQの政策を肯定する
 立場に立ったため。


ここで、↑上記の2番目にある「日本を無力化」については、それはそのまま
中共の戦略に引き継がれてしまっていることも念頭に置かなければならないでしょう。

いわゆる左翼勢力の人数自体は、ソ連崩壊等の後、確実に減っているとは
思うのですが、それだけに、より中共に近い勢力による工作行為が目立って
きている、というのが最近の傾向なのではないかと思います。

(つづく)
183ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 18:38:16 ID:rEJHl8rt
(つづき)

つまり、「WGIPの最終局面」と呼ぶよりは、WGIPが形成した状況(国としての国防力の低下)
を基に、それを利用しようとする外国勢力の動きが危機として迫っている
ということだと思います。

そして、その対処としては、国防力の増強(これは国民意識の上でも求められます)と、
さらには、核の抑止力も求められるでしょうが、同時にアメリカに対するロビー活動
も必要になってくると思われます。
北京オリンピックの後、アメリカで民主党政権という条件は、かなり現実味があります。
その時期に、中国が日本を攻撃してもアメリカは手を出さないだろうという「確信」が
中共にあれば、まさに「SHOWDOWN」の展開になり得ますが、一方で、その「確信」が
中共になければ、(そのような確信を得ることを防ぐことが出来れば)、一旦は危機を
回避できるとも思えます。
(難しいでしょうが、危機の回避のためには、あらゆる手を惜しまない、ことが必要でしょう)
184ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 18:51:58 ID:rEJHl8rt
ついでに、陰謀論についての、(お気に入りの)コピペ(スレ4から、ネタ元はスレ2の566)

>陰謀論は完全に嘘とは言えないがすべてが正しいとも言えない。
>ある特定集団や国が、自分達の利益のために活動するのは当たり前で、
>それが武力を伴わないと、策略とか陰謀とかになるわけで。

>で、こうした策略は必ずしも特定の集団が勝ち続けることも無いので
>過剰反応することもないかな、と。
>むしろ日本はもっと派手にプロパガンダと将来を見越した国際政略を
>持つべきだな。


さらに、やはり、以前のなので、知ってる人は知っている(あたりま(Ry

中国共産党「日本解放第二期工作要綱」(B)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/S47/4708/470801Bchina.html
> 世論の動向はどうか? 我が方は、逸早く「マスコミ」を掌握して、
>我に有利なる世論作りに成功した。

> 敗戦日本を米帝が独占占領したことは悪質極まる罪悪であるが、
>米帝が日本の教育理念、制度を徹底的に破壊し、国家・民族を口にす
>ることが、あの悲惨な敗戦を齎した軍国主義に直結するものであると
>教育せしめたことは、高く評価されねばならない。
185ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 20:34:28 ID:u+XY9WJI
(こっちは昨日のうちに書いておきたかった文(^^;

昨日の読売新聞の「編集手帳」という欄に、坂口安吾という作家が紹介されています。

私自身は知らないのですが、敗戦後、占領下の世相に大きな影響を与えた作家のようです。

そして、この坂口安吾の作品にも、検閲によって当時日の目を見なかった作品があり、
そのことが、『抹殺された大東亜戦争』(>>141にもある書籍)に書かれてますので紹介します。

(長くなるため、検閲部分の引用等を省きます)
> 安吾にとって、「花と散った」特攻隊の勇士は実は「幻影」などではなく、「人間の最後の一番美
>しいもの」だったのである。特攻隊員の死に万斛の涙を注ぎ、その「無償の行為」を「必死に愛し、
>まもらう」とした安吾自身が、「愛国の詩人」に外ならなかつたことを、かうした発言は如実に物
>語つてゐる。しかし、これは又、戦後「無頼派」の旗手としての安吾像とは、何とかけ離れた姿で
>あることか。驚き、訝り、「特攻隊に捧ぐ」の全文を、何度筆者は読み返してみたかわからない。
>そして改めて、占領軍検閲の威力といふものを、まざまざと思ひ知らされたのであった。
(後略)
(『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)P.397より)

>注 「特攻隊に捧ぐ」は、本稿初出(平成十一年5月)後の平成十二年四月、「特攻隊擁護…GHQが全文削除/坂口安吾の
> “幻のエッセー”見つかる」(四月十五日付産経新聞夕刊)などで大きく新聞報道された後、筑摩書房版の『坂口安吾全
> 集』第十六巻に初めて収載された。今では新潮文庫の『堕落論』にも収められてゐるので、容易に読めるやうになつた。
(『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)P.399より)


8月19日付・編集手帳 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060818ig15.htm
186愛国者が真実を断定!加藤紘一宅の放火は左翼の自作自演だった!:2006/08/20(日) 20:43:27 ID:a0N16Iaw
http://extremist5123.iza.ne.jp/blog/entry/26339
>加藤氏宅全焼にも関与? TBS依頼の工作員の影
http://maikee.iza.ne.jp/blog/entry/24825/
>放火したのはマスコミ、いわゆるアカピー新聞じゃないですか。

上の愛国系ブログの他、2chの愛国系板(マスコミ板、ハングル板、ニュース速報+板、ニュース極東板)では「放火は自作自演!」と断定するレスが次々をつけられ、自作自演という真実が広まっている。
しかしマスコミは、ネットでは常識となっている「放火は自作自演」という真実を一切報道しない。完全に偏向してしまっている。
いまや中国に裏で支配された偏向マスゴミは自ら放火するまでに至った。
愛国日本人よ、反日マスゴミの洗脳から目 覚 め よ ! ネットにこそ真実がある!!!!
187日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 21:04:28 ID:2wHECZZk
>185
「特攻隊に捧ぐ」 坂口安吾 (一部抜粋)

若者の胸に殉国の情熱というものが存在し、死にたくない本能と格闘しつつ、至情に散った尊厳を敬い愛す心を忘れてはならないだろう。
人は特攻隊を残酷だと言うが、残酷なのは戦争自体で、戦争となった以上はあらゆる智能方策を傾けて戦う以外に仕方がない。

戦争は呪うべし、憎むべし。再び犯すべからず。
その戦争の中で、然し、特攻隊は可憐な花であった

彼らは自ら爆弾となって敵艦にぶつかった。
否、その大部分が途中に射ち落とされてしまったであろうけれども、敵艦に突入したその何機かを彼ら全部の栄誉ある姿と見てやりたい。

母も思ったであろう。恋人のまぼろしも見たであろう。
自ら飛び散る火の粉となり、火の粉の中の彼らの二十何歳かの悲しい歴史が花咲き消えた。

彼らは基地では酒飲みで、ゴロツキで、バクチ打ちで、女たらしであったかも知れぬ。
やむを得ぬ。死へ向かって歩むのだもの、聖人ならぬ二十前後の若者が、酒を飲まずにいられようか。
せめても女と時のまの火を遊ばずにいられようか。
ゴロツキで、バクチ打ちで、死を怖れ、生に恋々とし、世の誰よりも恋々とし、けれども彼らは愛国の詩人であった。
いのちを人に捧げる者を詩人という

我々愚かな人間も、時にはかかる思考の姿に達し得るということ、それを必死に愛し、まもろうではないか。
軍部の欺瞞とカラクリにあやつられた人形の姿であったとしても、死と必死に戦い、国に命を捧げた苦悩と完結はなんで人形であるものか。

……私は戦争を最も呪う。だが特攻隊を永遠に賛美する。……青年諸君よ、この戦争は馬鹿げた茶番にすぎず、
そして戦争は永遠に呪うべきものであるが、
かつて諸氏の胸に踊った『愛国殉国』の情熱が決して間違ったものでないことに最大の自信を持って欲しい
188日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 21:34:16 ID:0WFgqlqZ
>>179
勉強になりました
189日出づる処の名無し:2006/08/20(日) 21:36:05 ID:PDlgfCxO
今NHKみれ
NHKスペシャル 医療捏造(南朝鮮のES細胞捏造)
190ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/22(火) 01:57:09 ID:v40irz3e
>>187
一部抜粋引用ありがとうございます。

改めて検索してみたら、青空文庫になってるのまで見つけてしまいました。orz

ざっと眺めてみても、極めて反戦的な文章であり、このような文章まで「軍国主義的」などと
いう理由を付けて全文掲載禁止の処分にするなんて、あきれるというか怒りを覚えるというか。。。

まったく、一方で宣伝をしながら、それに対する批判に繋がるようなものは全て検閲で封じてしまう。
191ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/22(火) 20:54:06 ID:ifqqG5uK
 WGIPによって失われてしまった歴史観の中でも、その核心となるのは、
いわゆる天皇観だと思います。

 その天皇観について考える場合に、個人的にとても参考となったのが、
レス>>24でも紹介した『「現人神」「国家神道」という幻想』という本です。
 この本は、明治から昭和にかけての政教関係の動きを丹念に辿りながら解説
しているのですが、その中から、一部を以下(レス>>192-194くらい)に引用させてください。


また、この本の一部は、以下のリンク先で紹介されている記事としても発表され
ていたようで、その記事(ってか文章)が引用されています。

国定小学校歴史教科書に記述された天皇観
http://www.jiyuu-shikan.org/store/book/zasshi/zasshi0206.htm

★新地球日本史〜(国家神道・現人神の嘘) - 憂国愚痴φ(..)メモ by 昔仕事中毒今閑おやぢ in DALIAN - 楽天広場ブログ(Blog)
http://plaza.rakuten.co.jp/shibu2003/11002
192ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/22(火) 20:55:57 ID:VOuT901I
(『「現人神」「国家神道」という幻想』(新田均 著)P.33〜P.34より引用)

天皇「神孫」論の意味

 ところで、明治十年代に話を移す前に、明治初期にどのような天皇観が国民に説かれていたの
かを見ておこう。それは、数多く残されている「三条教則」についての当時の解説書から知るこ
とができる。(『明治聖徳記念学会紀要』誌上の三宅守常の翻刻参照)。

 それらによると、天皇を天照大神の子孫、すなわち「神孫」「神胤」「神裔」とする説明が数
多く登場している。そしてその中に、「神孫」であるから「現人神」と「称し奉る」としている
例がいくつか見られる。

 他方で、“国民も神の子孫である”と解説している例が多いことは注目に値する。たとえば、
真言宗古義派の解説書には「天下ノ庶民各々神裔ナルヲ深ク思ヒ、上古祖先ノ神ヲケガサズシテ
今日ニ及ボシ」とあり、真宗五派の解説書にも「吾輩モ亦皇国ノ民、神孫ノ裔也」とある。この
辺の事情をもっとも庶民にわかりやすく説いたのが、仮名垣魯文の『三則教の捷径』(明治六年七
月)であろう。そこには、こう書かれている。

他国は言はず我国の 今帝様は日天子
太神宮のお末にて 位ゐ上なき大君と
天のゆるしを受けたまふ 万代易へぬ帝なり
されば卑しき我々も 神のお国に生まるれば
先祖は天照太神の 御家来筋の末社神
奉書檀紙の尊きに はるかに劣れど塵(ちり)がみも
浅草がみもかみの中 神の御末で有りながら
その御祖先を敬はず まつらぬ者は天の邪鬼(あまのじゃく)
悪魔外道に似たるぞや

 このような例から考えると、天皇「神孫」論においては、天皇と国民との区別は、天照大神の
子孫であるか、その他の神の子孫であるかにあるのであって、“天皇も国民も共に神の子孫”で
あるという点では変わりがない。したがって、この議論においては、神の子孫であるという「神
格」は、天皇に絶対性を与えるものとはなり得なかった。
193ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/22(火) 20:56:45 ID:VOuT901I
(『「現人神」「国家神道」という幻想』(新田均 著)P.35〜P.37より引用)

憲法・教育勅語の思想

 このような明治前半の体験的教訓を明確な言葉にしたのが、当初から宗教行政に深い感心を寄
せていた井上毅(こわし)だった。

彼は「教育勅語」の起草に際して首相の山県有朋に書き送った明治二十三年六月の意見書において、
「勅語ニハ敬天尊神等ノ語ヲ避ケザルベカラズ何トナレバ此等ノ語ハ忽(タチマ)チ宗旨上ノ
争端ヲ引起スノ種子トナルベシ」
「世ニアラユル各派ノ宗旨ノ一ヲ喜バシメテ他ヲ怒ラシムルノ語気アルベカラズ」
と述べている。

 この文言から推測すると、「帝国憲法」起草の中心者であり、また「教育勅語」起草の中心者
でもあった井上毅が考えていたのは、“大多数の国民を満足させることができる天皇の位置づけ
とは何か”ということであったようだ。

その思索の果てにたどり着いた結論を、井上は「大日本帝国憲法発布の勅語」
(明治二十二年二月十一日)の中に盛り込んだ。

「惟フニ、我カ祖我カ宗ハ、我カ臣民祖先ノ協力輔翼ニ倚リ、我カ帝国ヲ肇造シ、以テ無窮ニ
垂レタリ。此レ我カ神聖ナル祖宗ノ威徳ト、並ニ臣民ノ忠実勇武ニシテ、国ヲ愛シ公ニ殉ヒ、以
テ此ノ光輝アル国史ノ成跡ヲ貽シタルナリ」

(つづく)
194ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/22(火) 20:58:01 ID:UFY0T71b
(つづき)

 井上はここで、天皇の祖先は徳、臣民の祖先は忠義と、互いにその徳義を尽くして協力してき
た結果、すばらしい国史が残されてきたのだとの歴史認識 ――今日においては「物語」と言った
ほうが適切かもしれないが―― を、国家の根本をなす本質的な枠組みとして示してみせた。そし
て、それに続けて、天皇と国民とが、互いに先祖の業績を尊崇する気持ちに立って、これからも
この協力関係を維持発展させることによって国家の繁栄を目指していく、という国家の基本的骨
格を提起している。つまり、「天皇と国民の協働の歴史」という物語を互いの祖先に対する崇敬
心を媒介として継承しようというのである。

 この枠組みを当時の国民の尊皇心の最大公約数として設定した井上の心中においては、おそら
く、この基礎の上に政治制度を組み立てたのが「帝国憲法」であり、その憲法を機能させるべき
立場にある国民に不可欠な徳目を提示したのが「教育勅語」である、という構造になっていたの
だろう。
 だからこそ、「教育勅語」の冒頭においても、まず
「朕惟フニ、我カ皇祖皇宗、国ヲ肇ムルコト宏遠ニ、コヲ樹ツルコト深厚ナリ。我カ臣民、克ク
忠ニ克ク孝ニ、億兆心ヲ一ニシテ、世々厥ノ美ヲ済セルハ、此レ我カ国体ノ精華ニシテ、教育ノ
淵源、亦実ニ此ニ存ス」
と、憲法発布の勅語と同じ枠組みを「国体ノ精華」として確認し、それを教育の源として位置づ
けたのだろう。

(以上、『「現人神」「国家神道」という幻想』(新田均 著)P.35〜P.37より引用)
195日出づる処の名無し:2006/08/22(火) 21:20:30 ID:S7+Ww2Hf
「天皇のロザリオ」上下 鬼塚英昭 成甲書房
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4880862002/sr=1-2/qid=1156248777/ref=sr_1_2/249-3516359-1895564?ie=UTF8&s=books

マッカーサーが日本をキリスト教国化しようとした話し。
占領下でマッカーサーと天皇の関係が非常に詳しい。
ただし、昭和天皇、天皇教への激しい批判にもなっており、
天皇像、天皇観には異論が多いかもしれない。

196日出づる処の名無し:2006/08/23(水) 03:27:18 ID:JZU1U62l
>>195
立ち読みしたけど、それ電波本だぞ?
197日出づる処の名無し:2006/08/23(水) 10:14:55 ID:r54m9uyw
れんみさんでさえ「現行憲法無効論」を理解できていなかったと現実。

このままではまじで日本は駄目かもしれんね・・・・ GHQの洗脳工作から目覚めろ!日本人!
198日出づる処の名無し:2006/08/23(水) 18:10:15 ID:iH11O16Y
>>193  無効論スレの1です。
スレにカキコありがとうです。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/
でも、ちょうど容量オーバーになったみたいですw 今知りました。
カキコ内容についてのレスは次スレに書きます。
199日出づる処の名無し:2006/08/23(水) 19:34:16 ID:M8gV8LHo
「アメリカは数年戦えるだけの石油は日本に輸出した」

 「経済制裁の強化により石油を積載できなくなった日本のタンカーは、カリフォ
ルニアの精油所から本国に向け引き揚げた。
 しかし、日本には石油がないわけではなかった。前年の1年間にわたる石油の
禁輸政策では、ホワイトハウスが、石油の輸出を許可したので、日本は艦船を運
航するのに十分な燃料を入手することができた。石油の備蓄の大半は瀬戸内海
に臨む徳山海軍燃料廠に蓄えられた。
 アメリカはまったく意図的に日本を、戦うには十分だが勝利を収めるには足りな
い燃料しか保有させなかった。日本にとって残る手段は一つしかなく、つまりそれ
は武力に訴えて石油を入手することだった。」p.228

 すべてアメリカのシナリオでした。
 日本軍をして、真珠湾攻撃をさせるための石油戦略です。
 石油量から日本軍が暴発する時間を割り出しています。

 「1941年、日本の平時の使用量として年間350万トンの石油が必要で、その
内訳は海軍に200万トン、陸軍に50万トン、民間に100万トンが割り当てられた。
マクソン大尉によると、1941年7月の時点で、日本は平和時であれば2年分に相
当する700万トンの石油を保有していた。
 それはアメリカが考え出した(対日戦実施の)時刻表であった。1943年、日本の石
油備蓄量が底をつく時、アメリカの軍需生産は本格的に稼動しており、アメリカは攻
撃作戦をとることができるという計算である。」p.228

 さすがに石油を土台に帝国を築いているアメリカならでは、です。
 ここまで計算していました。
 戦うことはできるが、勝利はできないだけの石油量を日本に渡せ、と。

ttp://amesei.exblog.jp/d2006-08-23
200ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/23(水) 21:48:39 ID:0Yc4UI5X
このスレででた本を順次、WGIPのHPにある「関連書籍とリンク集」のリストに追加しています。
この3つ→ 『「反日」の超克』(>>153)、『中国の「核」が世界を制す』(>>176)、『天皇のロザリオ』(>>195)を追加しました。
(そろそろ増えすぎてきたかな(^^;

>>197
え〜と(^^;、
れんみさんは、このスレッドには出て来られてはいません。多分、忙しいんだと思います。
まとめHPも、元々はれんみさんが作ったものですが、現在のところ私が更新しています。
(どうも、HPの更新者が分かりづらくなってしまってますかね(^^;

で、どのように「現行憲法無効論」を理解できていないと思ったのかな?
私は、無効論も「否定はしない」と書いているし、あなたのカキコミだけでは、
賛成するべきと言いたいのか、反対するべきと言いたいのかも、分からないが。

あと、憲法無効論の話は、専用スレで。私もカキコミしましたし。。。
(って、スレが容量オーバーにって(^^;

>>198
どうもです。
もしかして、スレ立てで苦労してます?

>>199
ネタ元は『真珠湾の真実』(ロバート・B・スティネット 著)からの引用だったんですね。
って、私は読んでないんですけど、関連書籍のリストにだけは入れていたもんで。(^^;
201ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/23(水) 23:21:15 ID:0Yc4UI5X
私、目下、『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)(>>141>>185でも少し紹介した本です)
という本を少しづつ読んでいるのですが、この本の著者は、明治8年の江華島事件と
その後の日朝修好条規に関しては、日本の挑発と強要だと考えているようです。

 しかし、↓下記(次レス>>202)に紹介するHPを読んでみると、江華島事件というのは、
朝鮮政府の怠慢と過剰反応が引き起こした偶発的な事件であり、また、日朝修好条規に
ついても、日本の強要ではない。
 そもそも、強要されて締結するほどには、朝鮮は日本を恐れてはいなかった。

と、まぁ、残念ながら、歴史認識については色々なところを見て、各自で考えていかないと
ならないってことですね。
202ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/23(水) 23:22:32 ID:FOnGJKOM
明治開化期の日本と朝鮮(2)
http://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi013.html
> そもそも朝鮮が、軍艦の1隻や2隻でどうこうなるものではないことはすでに明らか
>であった。
> なにしろ、1866年3月に2度にわたって襲来したフランス艦隊は7隻の軍艦と
>1500人の陸戦隊であったが朝鮮軍は2度とも撃退している。また、1871年5月
>のアメリカ艦隊は5隻の軍艦(2400トン級、旗艦Colorado、Alaska、Beniciaなど)
>と選りすぐりの陸戦隊精鋭500人をもって砲撃しながら江華水路内に突入したのに対し、
>朝鮮側は243人の戦死者をだしながらも奇襲・夜襲を敢行し、結局は引き揚げさせている。

明治開化期の日本と朝鮮(3)
http://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi014.html
> 以上のように、朝鮮軍の過剰反応と誤認による偶発事件と言える。非は全面的に朝鮮側
>にあり、後に朝鮮側もこれを認めて遺憾の意を表し、謝罪文でも触れている。

> さて、どうも日本と朝鮮との関係を侵略者と被侵略者との関係と結論付けた視点から、
>江華島事件のことを評価する人が多いようである。実は筆者も以前まではそうであった。
> 『歴史を見る時、複雑なものを複雑に見ることが非常に大事です。単純化するのは危険です。』
>(伊達物産アジア研究所長 平田隆太郎氏)という言葉を再認識させられた次第である。

明治開化期の日本と朝鮮(4)
http://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi015.html
>打ち明け話・開化派の苦悩そして希望


↑上記のHPの文章は、長いですが読んでいくとおもしろい(特に、打ち明け話)、
ってか勉強になります。
203日本の対米開戦前の英国の対米工作:2006/08/24(木) 00:58:25 ID:OgXDUDbt
 第二次世界大戦が始まり、英国がドイツの猛攻にあってその運命も風前の灯火かと思われていた1940年、
中立を維持していた米国では、大統領のルーズベルトこそ開戦論者であったものの、米国の世論の8割が
米国の参戦に反対していました。
そんな米国が英国側に立って参戦したのは、ご存じの通り、1941年12月に日本が真珠湾に奇襲攻撃でした
ため、ということになっています。
 しかし、それまでの間に、英国は米国世論を参戦論に変えるべく、大々的な秘密工作を米国内で展開し、
この工作の結果、既に米国世論は参戦への心の準備が整っていたのです。
 今回は、余り知られていない英国安全保障調整機構(British Security Coordination=BSC)の秘密工作をご紹介しましょう。
....
 BSCは、表向きは英国パスポート管理事務所(British Passport Control Office)として1940年5月にニュー
ヨークに、カナダ人の実業家のスティヴンソン(William Stephenson)を長として設立された英国の諜報・プロパガンダ機関です。
 BSCは、米国において、英国の利益を増進すること、ナチスのプロパガンダに対抗すること、枢軸国のサボ
タージュ活動から大西洋の英国等の商船隊を防衛すること、を目的として、時の英国首相のチャーチルの
了解の下、ローズベルトの了解もとりつけた上で、英国の対外諜報機関(Secret Intelligence Services=SIS 。
現在のMI6)によって設立され、米FBIや米国務省の黙認の下に米国内での活動を開始します。
 BSCは最盛時には実に3,000人の工作員を擁するのですが、その多くは、事前の米国政府との約束に反し、米国人でした。
...
 BSCは、米国の参戦に向けて、以下のような「戦果」を挙げます。
 1940年9月に、英米間で駆逐艦・基地協定(Destroyers for Bases Agreement)が結ばれ、英国は米国にカリブ
海とニューファウンドランドに基地を設ける権利を提供するとの条件で、第一次世界大戦の時の古い駆逐艦50隻
が米国から英国海軍(含むカナダ海軍)に99年間の期限付きで供与されます。
 この協定は、1941年3月11日に成立する米国の武器貸与法(Lend-Lease Act)に基づく英国(及び後にはソ連
等の他の連合国)への大量の武器貸与の原型となるのです。
 この時点で米国はもはや中立国ではなくなり、事実上先の大戦に参戦したと言ってよいでしょう。大方の米国民
はそのことに気がついてはいませんでいたが・・。
そして、真珠湾攻撃の約半年前には、BSCは、米CIAの前身の米OSS(Office of Strategic Services)の設立に
協力するとともに、世界を舞台にした英米の全面的な諜報協力関係構築について米国政府の合意をとりつけるのです。
 現在にまで至る、英米の特別な同盟関係(special relationship)はここに事実上完成したと言ってよいでしょう。
 日本による真珠湾攻撃の結果、この英米の関係は公然化することになります(注2)。
ttp://www.ohtan.net/column/200608/20060821.html#0
ttp://www.ohtan.net/column/200608/20060822.html#0
ttp://www.ohtan.net/column/200608/20060823.html#0
204日出づる処の名無し:2006/08/24(木) 13:28:42 ID:OgXDUDbt
 米国はいかにして日本を操っていたのか、その一端をニューヨーク市立大学教授、霍見芳浩氏の著書
『アメリカ殺しの超発想』から見てゆく。
氏によれば日本を操るアメリカの秘密兵器は「小沢レバー」であった。レーガン、ブッシュ、クリントンは、
小沢一郎を利用して市場開放、湾岸戦争への拠出金、米国からの武器調達等の要求を次々に日本に
呑ませ、小沢はその見返りにリベートや利権を手にしてきた。
氏は、この「小沢レバー」を詳細にわたって暴露している。筆者によれば、米国はアメとムチの両方を使
って小沢を操ってきたという。アメは在日米軍関係のリベートや、日本の特定市場開放に伴う日本の関
係企業からの献金だった。もちろんこうしたリベートはただで与えられるはずはない。そこには恐喝とい
うムチも利用されてきた。例えば小沢、池田、ノリエガの三角関係である。以下、同書からの抜粋である。

94年5月以来、ワシントンを起点にしてアメリカの各所に配られた「オザワ批判リポート」はもう1つ重大な
ことに触れている。まず、小沢氏が唱える「普通の国日本」は、その実態は日本戦略研究センターの
「指針」でも明らかなように、日本の昔来た道、つまり、アジアでの軍事大国化と帝国主義的海外膨張を
狙うものだとリポートでは的確に指摘している。実際に、アジア・太平洋諸国が「小沢ヒットラー」の出現
かと、警戒し始めてもいる。そうした事情を背景に、小沢レバーがこれまで便利だったとはいえ、アメリカ
としてこんな小沢氏の勢力拡大に力を貸していると、先々で大変な目に遭うよ、と問題のリポートが指摘
したことは、すでにお話ししたとおりである。

そして次に、これに関連して同リポートは、小沢氏が創価学会名誉会長で偽本尊を作ったりしてとか会員
の中でも批判のある池田大作氏と連携して、池田大作氏の野望である政教一致による日本の支配と、
そのためのハク付けとして「ノーベル平和賞」の獲得に、小沢氏が協力している事実も暴露する。池田氏
と同盟を結んでいる小沢氏は、アメリカにとってはますます好ましくない人間だとも明言している。
・・・・
ttp://sun.ap.teacup.com/souun/137.html
205れんみ ◆J7dAbzWFSM :2006/08/24(木) 15:07:57 ID:4XAqdJcC
>>200
お久しぶりです。
2つのスレッドは時々読んでいます。
本スレのレスの応酬も活発な様子で良かったなと思います。

「現行憲法無効論」を理解できていないことについては、議論の前提を理解できてないので、
コメントできません。
現行憲法に関しては必要なら改正していくという対処で、なにがまずいのかな、と思います。

皇室典範改正問題は私もやばいと思っていますが、
靖国代替施設や国の組織に組み入れる旨の麻生発言も関係してるんじゃないかと思います。
どうもこの種の国家的舵取りに関する議論はあらかじめ誘導されたもののような気がしてなりません。

それと皇位継承問題では現皇太子の発言や立場の迷走に心が痛みます。
なぜこんな混乱した状態で一国の皇太子があるのか。
私にとっては大きな謎です。

最近私は皇室は京都にお帰りになるべきだとの立場を取っています。
マスコミなどによってたかって(宮内庁にすら!)晒し者になるくらいなら、天岩戸じゃありませんが、
進んでお隠れになるべきだと。
千代田の宮城におられる理由がますます曖昧になってきている気がしています。

現在の立場はだいたいこんなところです。>>200


206ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/24(木) 22:23:17 ID:N2+NvZKb
>>205
れんみさん、お久しぶりです。

>「現行憲法無効論」を理解できていないことについては、議論の前提を理解できてないので、

>現行憲法に関しては必要なら改正していくという対処で、なにがまずいのかな、と思います。
え〜と、上の方のレスから辿れるスレやHPを読んでもらった方が良いとは思うのですが、
以下に、私なりの大まかな理解を少し書いてみます。。。

現在の日本国憲法は、その成立過程において、日本側の自由意志は無かったので法的に無効である。
(平成7年に、小委員会の議事録が公開され、はっきりした)
その対処方法としては、色々あるのですが、新無効論というものでは、
過半数の賛成による国会決議によって、憲法としての無効と、条約的な法律としての有効を
確認するということのようです。(これによって、何ら実生活に影響は無い)

で、私の意見としては、大多数の国民のコンセンサスが得られるのであれば、無効論も
良いけれども、ぶっちゃけ、それによって、かえって左翼運動方向に流れてしまうような
国民も多数でるような恐れもありうるし、そういう心配がある内は、現行憲法改正という
手順でいくしかないんじゃないかと思っております。
207ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/24(木) 22:42:31 ID:N2+NvZKb
(つづき)

>どうもこの種の国家的舵取りに関する議論はあらかじめ誘導されたもののような気がしてなりません。
まぁ、いつでもどこでも、誘導しようとする人は居る、という認識で良いんじゃないでしょうか。

日本の場合、分かりやすいところとしては、中国寄りの人と、アメリカ寄りの人という
構図でしょうか。中国寄りの人は日本の防衛力を下げようとし、アメリカ寄りの人は、
日本の自衛隊ないしは軍隊をアメリカ軍に組み入れようと、しているって感じでしょうか?

将来が中国の植民地だと大虐殺されてしまう恐れがあるので、中国が核をたくさん持って
いる以上は、アメリカとの同盟による抑止力も必要なのですが、その同盟も維持しつつ
かつ、アメリカ軍に組み入れられることも拒否しつつ、日本自体の国防力も高めていかな
いとならない、というのが現在の課題だと思っております。


>なぜこんな混乱した状態で一国の皇太子があるのか。
>私にとっては大きな謎です。
富田メモのようなものが出てくることもそうなのですが、皇族方をお近くで守るべき立場
の方々が官僚的なことの弊害も出ているのだと思います。
また、戦後教育では、天皇について教えない、ということも背景としてあると思います。

↓こんな見方もありますが、とりあえず、Google検索で何となく貼ってみる。orz
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&q=%E5%AE%AE%E5%86%85%E5%BA%81+%E5%89%B5%E4%BE%A1&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja


>最近私は皇室は京都にお帰りになるべきだとの立場を取っています。
それだと政府が幕府みたいなものになってしまいます。(^^;
私としては、畏れながら、道徳的な中心(権威)という意味合いを国民が思い出して欲しい
と思っています。
208日出づる処の名無し:2006/08/26(土) 09:31:55 ID:vD+Fy/UP
足立誠之(あだちせいじ)
トロント在住、元東京銀行北京事務所長 元カナダ東京三菱銀行頭取
    
 文春新書「あの戦争に何故負けたのか」はある意味で米国が待ち望んいた本かも知れません。
・・・・・
ttp://nishiokanji.com/blog/cat45/
209ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/26(土) 22:22:10 ID:PRptzQJX
>>208
ttp://nishiokanji.com/blog/cat45/

>2.江藤淳氏の「閉ざされた言語空間」

> この調査、研究の結果は氏の著作「落ち葉の掃き寄せ」「1946年憲法」
>「忘れたことと忘れさせられたこと」「閉ざされた言語空間」に収められ
>てます。

上記計3冊(前2つは一冊になっている)で、いわゆる三部作となっている
ようなのですが、前二冊が入手困難になってしまっているんですよね。
(『閉された言語空間』は三部目?)
残念です。


> 吉田満氏の「戦艦大和の最期」の一番初めに書かれた文章は発行禁止になり、
>吉田満氏は何とか出版許可を得ようと求め、何度も書き直し、とうとう出版に
>こぎつけます。然し出版され現在も書店に並んでいる「戦艦大和の最期」は最初
>に書かれたものとは全く異なるものとなっていました。
坂口安吾の場合(>>185,187,190)もそうですが、特別攻撃に対する記述は、
検閲において特にマークされていたようなんですね。


『落葉の掃き寄せ 一九四六年憲法-その拘束』(単行本)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163422404/
『一九四六年憲法-その拘束―その他』(文庫)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167366096/
『忘れたことと忘れさせられたこと』(文庫)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416736610X/
『閉された言語空間』(文庫)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167366088/
210日出づる処の名無し:2006/08/27(日) 14:47:44 ID:P/1huECu
「日本の近代(6) ― 戦争・占領・講和 ― 」 著者: 五百旗頭真
ttp://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/91ee19b2c9b7d641f0428f7734392aa6
211日出づる処の名無し:2006/08/29(火) 22:51:02 ID:rY0SJDzA
PJオピニオン
マスコミの戦争責任を考える(1) 〜(7)
ttp://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2322358/detail

戦前からマスコミの立ち位置をトレースしてる良い記事。
GHQと検閲の話もある。
212日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 15:47:48 ID:cQVX1cok
日本という国家ないし日本国民のアイデンティティ、「日本精神」を少しばかり強調すると、
すぐさま条件反射の如く「偏狭なナショナリズム」「気になるナショナリズム」「軍国主義
の復活」といった言葉がなげつけられるんですね。国として、また我々日本人としてこんな
不幸なことはありません。つまり、「敗戦後遺症」というか、昭和のごく一時期の戦時体制
を過大にとらえ、「普通の国」としてのナショナリズムや国家意識を持つことすら危険視
してしまう。極端な軍国主義から、極端な平和主義というかナショナリズムの全面否定に
転換してしまい、長年思考停止に陥っているのです。
国旗国歌をもつことすら危険視する人がいるが、これはもう「心神喪失」の状態といって
よいでしょう。かって、フランスのブルボン王朝が歴史的な流れの中で滅びた時に、
ひたすら「王朝復古」を願う人々が、その後に生じたさまざまな変化を全部拾象して、
「何事も忘れず、何事も学ばず」といった態度で、病的な時代錯誤に陥り国をもっと
大きく誤らせてしまい、やがて国民から総スカンを食って最後は「カルト的な集団」に
まで堕してしまった。今の日本では、戦後的なイデオロギーが総体としてこの状態に
向いつつあるといえるでしょう。
213日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 17:36:13 ID:BSEzGLgK
米国の洗脳もあるだろうけど、日本にも、いまいち信用できないとこがあるんだよ。
214人子:2006/08/30(水) 17:43:15 ID:gs3kGWvv
北チョンをCIAが操って危機感を煽り日本から金をとる!
今も日韓中は、アメリカの思うまま。
215日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 17:45:41 ID:BSEzGLgK
洗脳されたから反発しなきゃいけないとか、昔の日本を取り戻さなきゃいけないとかじゃなくてさ、
自分の頭で何が良いのかを考えようよ。
216日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 17:52:32 ID:LBzbfMCD
カルト帝国に戻るくらいなら洗脳されたままのほうが幸せだな。
217日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:06:52 ID:gMK0sFqX
ほら、上げるとこういう低学歴の馬鹿が湧いてくるからさ。
sage進行でおk。
218日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:10:27 ID:BSEzGLgK
まず日本人が日本をどうしたいかを考えないと駄目だ。
洗脳とか色々なしがらみが解けた後の日本をどういう国にしたいのかが伝わってこない。
これじゃあ、誰にも占領されてなかった戦前の日本の状態に戻りたいと言ってるようにしか見えない。
219日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:17:26 ID:LBzbfMCD
むしろ洗脳国家だった戦前日本の洗脳をアメリカが解いてくれたと考えるのが自然だ。
220日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:29:41 ID:i/ViAKSp
>>219

よう 日教組の被洗脳者
221日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:50:12 ID:j8c77kft
>>215
んだんだ。
1のような考えは反抗期になって自我に目覚めた厨房みたいで大人はついていけない。
洗脳されてることは否定せんけどなあ。
222日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:54:27 ID:i/ViAKSp
んでも、「洗脳されっぱなしでいいや」ってのも情けないぞな
223日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 19:01:42 ID:PpIve166
日本人は洗脳されやすい・・・orz
224日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 19:01:53 ID:T52nHHGp
いや、なにも知らないのが一番幸せ。
それが幻想だとわかっていて(洗脳されているとわかっていて)
しらないふりをするのが究極の幸せだろう。
225日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 19:02:44 ID:i/ViAKSp
>>224

マトリックスの乾電池人間だな
226日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 19:04:48 ID:T52nHHGp
>>225
221のこと言ったの。
227日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 20:12:05 ID:BSEzGLgK
日本人は自分たちが何者なのか、何がしたい人達なのかを知らなくてはいけない。
それが出来てないから、他人が押し付けてきた価値観を仕方なく受け入れることになってしまう。
韓国みたいに歴史を捏造して優れた民族だと思い込む必要はないが。
228日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 20:16:41 ID:BSEzGLgK
日本人の欠点とは、お前は馬鹿だと言われても、はっきりと反論できないとこだろう。
そうかもしれないと他人の押し付ける価値観を簡単に受け入れてしまう。
それの行き着く先が土下座外交だ。
229日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 20:16:56 ID:p8KIYVnQ
このゴミどもはどこから突撃してきやがりましたか。
230日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 20:36:50 ID:T52nHHGp
>>229
N+から。
スマソ
そのつもりはなかったが結果として誘導してしまった。
231ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/31(木) 00:41:29 ID:F9I+DHbY
このスレを立てたそもそもの理由としては、色々な歴史問題が騒がれる原因として、
占領期のGHQによる政策(検閲とWGIPの宣伝)があったということを多くの人に知って
欲しいということが1番だな。

このことを知って、さらに、では本当の日本の姿というか歴史が、どんなものだったか
ということについては、それぞれでみんなが調べたりして考えて欲しいな。
(既に色々なスレでも議論されてるし)

>>218
>洗脳とか色々なしがらみが解けた後の日本をどういう国にしたいのかが伝わってこない。
「色々なしがらみが解けた後」というのなら、経済力に見合った国防力を持つ国という
ことになろうか。アメリカや中国に左右されない国だな。

>>224
>しらないふりをするのが究極の幸せだろう。
そんなことをしてると、知らない間にとんでもないことになりそう。

>>227
同意。

>>230
どんどん広めて(ry
232日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 03:45:58 ID:8FS8Ub9u
天皇は神だとか、死んだら靖国で会えるだとか
大日本カルト帝国自体が洗脳国家だったことは無視かね?
233日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 05:17:07 ID:S79rCmzT
>>232
現代で天皇を神だと思っている者は皆無だろ。
だが、自虐史観に染まっている者は、まだまだ多い。
234日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 07:14:57 ID:er6qOb37
>232
戦争中、天皇陛下のご真影(写真)に敬礼をしなかったとして、
軍事教練の教官にビンタされて、「そりゃないだろう」と思った
小国民もいたよ。

このあたりの窮屈な気分が、占領軍を歓迎する世論に繋がったと
見てるんだが。
235日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 07:49:10 ID:kT+caHvS
「死んだら靖国で会える」って台詞を軍国主義の象徴のように主張するのはどうかと思う。
靖国が無くとも、上官は部下に「死ね」と言わねばならず、
靖国が無くても、兵は自ら敵弾の中に飛び込んでいかねばならないわけだからね。

そう考えると、「靖国で会える」って言葉は、兵士にとってむしろ救いだったのではないか。
236日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 07:51:06 ID:aan+YfpZ
天皇陛下は神だが、それはいわゆるゴッドの事ではない。
分らん椰子には分らんのかもしれんがね。
237日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 07:59:28 ID:aan+YfpZ
ついでに言っとくと、国の為に命張って戦っている人間を

生きてる時は軍国主義者、殺人者として蔑み、憲法違反だといって武器も持たせず戦地へ送り込み、
死んだら死んだで哀れな被害者or戦犯とする国家に比べれば、

生きてる時は英雄、子供の憧れの的、
死んだ後は英霊として永遠に神として祀る国の方が、はるかにましだと思う。

どんな国にも存在意義や価値観や大義名分は必要だ。
そういう意味で世界の主要国で国民を洗脳していない国はただの一つもないぞ。
どうせならよりよい洗脳を受けたいものだ。
戦後と戦前を比べるなら間違いなく戦前の洗脳の方が上等だな。戦前の価値観全てを肯定するつもりはないけどな。
238日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 08:23:25 ID:C9NHzciq
6、70年前のGHQより、
日韓WCの韓国マンセー番組、韓流、チャングムのアニメ・実写
同日2番組放送、創価、キムチ優先放送はいらない。
239日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 12:24:57 ID:RAxejeJ0
天皇陛下が神に祭り上げられたのは昭和十年代半ば頃からですよ。
それから終戦までのたった数年間だけで戦前の日本をカルト扱いするのも考え物ですね。

>>233
天皇を神だとは思っていないが神の子孫だと思っているものならここに。神話ヲタだからね。
240ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/31(木) 21:26:02 ID:JElHO8mZ
どこの国でも、危機的状況になれば歴史を根拠にがんばろうという気を奮い立たせるものなのでしょう。
原因と状況が逆転してますね。


それから、天皇が神の子孫というとき、それは日本人全てが神の子孫という意味ですよ。(>>192も参照)

ってか、日本においては、あらゆるものを「神」と呼びうるのであって、
それは、もちろん、キリスト教などの一神教的な「絶対神」の意味じゃない。

別スレでも書いたけど、天皇を「現人神」と呼び、それが、一神教的な絶対神の意味
だなどと言い出したのは、浄土真宗を信仰していた加藤玄智です。(明治45年に『我が国体思想の本義』を刊行

加藤玄智は英語の著書も書いて自分の説を宣伝し、さらに、それが、D・C・ホルトム
という神道の批評家によって紹介され、アメリカ人の通説的な神道観となってしまいます。

そして、戦後は、D・C・ホルトムの本で勉強したGHQの宗教課長W・K・バンスによって、
「神道指令」という形で戦前・戦中の現実であったかのように喧伝されていきます。
241ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/31(木) 22:37:36 ID:JElHO8mZ
加藤玄智による「現人神」論の提唱について、このスレでも紹介(>>24>>191-194)してる本
『「現人神」「国家神道」という幻想』(新田均 著)P.54〜P.57より引用いたします。

「現人神」の創作者 ― 加藤玄智

 このような自由な空気の中から、昭和の「現人神」論に通じる思想も姿を現しはじめた。私の
見るところ、その先駆けとなった人物は、浄土真宗の信仰を持ち、東京帝国大学で宗教学を教え
ていた加藤玄智である。彼は、日露戦争以降に神道を研究する外国人が現れてきたのに刺激され
て神道研究を始め、その成果を明治四十五年に『我が国体思想の本義』と題して刊行した。
 この本の中で彼はまず東京帝国大学名誉教授で日本研究家のバジル・ホール・チェンバレンが
明治四十四年に発表した「新宗教の発明」という論文を取り上げて、“外国人研究者には日本の
真相が十分にわからないために、誤解がひろがる恐れがあり、したがって日本人自身が有りのま
まの日本を外国にも伝える必要がある”とその執筆動機を語っている。加藤が問題視した論文に
おいてチェンバレンは、日本人の天皇崇拝などというものは、欧化主義の流行によって国民の愛
国心が失われることを恐れた政府が、明治二十年代以降に生み出した新しい宗教にすぎないと断
じている(『日本事物誌1』平凡社東洋文庫、所収)。
 これに対して加藤は、天皇崇拝の由来の古さを指摘し、宗教学的観点からその意義を解説し
て、チェンバレンの議論を批判しているのだが、その中に、これまでの論者には見られなかった
議論が登場してきている。加藤はまず、「日本人は皆神の子」「天皇陛下は殊に秀でて神の御子
孫」という従来の説を一応は肯定しつつも、「否代々の天皇陛下は、一方から申しますれば、天
神の神胤、即ち神の子と申すことが出来ますけれども、亦他方からは、陛下のことを明神(あきつかみ)とも
亦現人神とも申し上げてをるのでありまして、神より一段低い神の子ではなくして、神それ自身
であるといふことであります」(『我が国体思想の本義』五九−六〇頁)と、「神孫」論と「現人神」論
との区別を提唱した。そして、古来天皇は「至尊」「至上」「上御一人」と呼ばれており、ここ
から「明らかにバイブルにおける神の位置を日本では天皇陛下が取り給ふて居つた」(同六一頁)
と言い、「日本に於きましては天皇陛下に対し奉る時は吾々臣民は絶対的服従でありますが、西
洋に於きましては、歴史的に神に対して絶対的服従を要求されて居ることになつて居ります」
(同一一五頁)と主張した。
 絶対神的天皇論の登場である。彼は、この日本人の精神の在り方を「天皇教」と呼び、「西洋
にあつては即ち神、日本にあつては天皇陛下、西洋にあつては宗教上の信仰、日本にあつては忠
孝一本、西洋にあつては基督教、日本にあつては天皇教」(同一八五頁)という対応図式を提示
している。
242ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/31(木) 22:48:00 ID:JElHO8mZ
(つづき)

 加藤はこれ以後多くの著書を通じて、この考えを国内に広めていった。そればかりでなく、英
文の著書も刊行して海外へも宣伝した。特に彼の議論が大東亜戦争中のアメリカ人の天皇観・神
道観に与えた影響は大きかった。というのも、アメリカのもっとも辛辣な神道の批判家であっ
て、アメリカ人の通説的な神道観を形成したと言われるD・C・ホルトムは、加藤の影響を強く
受けた人物だったからである。ホルトムはその著書“Modern Japan and Shinto Nationalism”
(一九四三年)の中で、加藤を「近代神道復興の解説者としてもつともよく知られている」人物で
あると紹介した上で、加藤の説を次のように引用している。「博士は『中国人の中で天と上帝が
占める地位、あるいはユダヤ人の中でエホヴアの神が占める地位は、日本では古くから天皇が持
つておられた』と述べ、また『天皇は昔から「あきつ神」(眼に見える神)、「あらひと神」(人間の
姿をした神)および「あらみ神」(人間の姿をした大神)と呼ばれて来た』といつている」(深澤長太郎
訳『日本と天皇と神道』二一頁)
 第二部で扱うが、このホルトムの著述の影響は、アメリカ国内にとどまらず、敗戦後の日本に
も及んでいる。
 “西洋人のゴッドに対する信仰にしても歴史事実に照らせば疑惑を生むべき要素がさまざまあ
る。それにもかかわらず、彼らは神の存在を否定せず、神への忠誠心を維持している。だから、
その神と天皇が同じようなものだと説明すれば、さすがに西洋人も合理主義を持ち出して日本人
の天皇に対する忠誠心を批判するのは難しかろう”というのが加藤の思惑だったのかもしれな
い。とすれば、どうもそれは当てが外れたようで、自らの不合理性を省みて日本批判を遠慮する
のではなく、むしろ日本人は人間を絶対神と同一視するとんでもない民族だとの驚きをまじえた
嫌悪感を西洋人の間に広めてしまったようだ。加藤は今日では忘れ去られてしまった学者の一人
なのだが、一学者の主張が日米関係に及ぼした影響の大きさを思うとき、私は学問という営みの
重大さに粛然たる思いを禁じ得ない。
243ウヨ叩きw ◆i5VkHjNJ.A :2006/08/31(木) 23:11:33 ID:CKMCt8uO
ワヤッて頑張るな。俺も頑張ろうと
244日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 23:21:19 ID:vYndJSL8
やあ、われらが秘密工作員のウヨ叩きw君じゃないかw
頑張ってくれ。これからもブサヨのイメージダウンの為にキティ妄言をよろしくね。
君の完璧な演技にはみんな騙されてるよwwww
245日出づる処の名無し:2006/09/01(金) 06:21:49 ID:Xhm86H3h
>>243
低脳には無理。
246悦韓 ◆.YdHXG/yYk :2006/09/01(金) 20:07:17 ID:Q+rfLqTs
壁‖,,-∀-)叩き坊は典型的な中学生だから、生暖かい目で見れなおk

壁‖,,-∀-)天皇家が神さまの子孫という考え方は、古事記などにもかかれていますね。
       ただし、藤原氏の先祖も神様です。ストレートに言えばみんな先祖は神様です。
       ただ単に神様の中でもランクが高かった。普通に考えれば、王家の子孫というだけです
247鬼畜米英:2006/09/02(土) 02:48:16 ID:HnGYEz/s
 以下は本で知った話です。戦時中米国のグラフ雑誌の表紙に、少女が前線の兵士に
手紙を書く場面が写されていますが、そこに前線の兵士から送られた、死んだ日本兵
の"しゃれこうべ"が置かれていたのです。これは戦時中日本で報道され、"鬼畜米英"
のフローガンの原点になったらしいが、こんなことの報道は勿論占領期間中は厳禁さ
れています。ですから、今の日本人には戦時中の"鬼畜米英"のスローガンは、人道的
な米軍の実態とはかけ離れた、日本の軍国主義の宣伝に国民が嫌々従ったものと理解
されているのです。日本の民間人の集団自決が日本軍の命令によるものであるかのよ
うに伝えられ、自決せずとも"人道的な"米軍に助けられたと言う風に思われているよ
うです。でもグラフ雑誌でアメリカ人の本性を知っていた戦時中の日本人は本当に"
鬼畜米英"と思っていたはずです。
ttp://nishiokanji.com/blog/2006/08/2_4.html
248日出づる処の名無し:2006/09/02(土) 03:11:42 ID:DNlE4RCr
それって、今は珍しい話なの?
30代だけど、中学校の時か、なんか歴史の授業で使う資料集の中で、
その写真普通に乗ってたような記憶があるけど?
249日出づる処の名無し:2006/09/02(土) 13:57:26 ID:IvI2rI2t
http://www.youtube.com/watch?v=oEokbsYvfFE&mode=related&search=

ポチは広島のことを忘れているね。
でも、核兵器は廃絶は絶対無理だと広島市民は知るべきだ。
250日出づる処の名無し:2006/09/02(土) 15:00:17 ID:5vItCcCH
愛国日本人よ、反日マスゴミの洗脳から目 覚 め よ ! ネットにこそ真実がある!!!!
251日出づる処の名無し:2006/09/02(土) 15:08:30 ID:HnGYEz/s
>>249
グラフ雑誌の表紙よりこっちのう方が本当の鬼畜米英だな。
252日出づる処の名無し:2006/09/03(日) 00:08:55 ID:EUipMtdf
>>12で「戦争中には米国内でも行われていたが、」
とありますが、その概要を以下に。

検閲対象 通信、郵便、新聞、雑誌。
検閲指針 軍隊、船舶、航空機等の移動等の行動や名称・数、 防備、生産、天候、写真、地図、
       負傷者名簿、大統領の旅行。
その他   検閲指針は、検閲を受ける側に対具体例を挙げながら提示して自主検閲を求めた。

出典 「米国のメディアと戦時検閲」 マイケル・S・スウィニィー

米国に於いて行われた検閲は軍事情報にほぼ限定され、かつジャーナリスト達に自主検閲を受け入れてもらうことに
相当の努力が払われていたようである。我が国で行われたそれに比べるとその落差に驚愕させられ、敗戦国の屈辱を
改めて感じた次第でる。ちなみに米国での検閲局最高責任者プライスは、日本で行われた検閲に関与している
と思われるが、具体的な記述はこの著作や江藤氏の「閉ざされた言語空間」で見つけることは出来なかった。
253日出づる処の名無し:2006/09/03(日) 16:21:09 ID:tPheBxEy
【創り変えられた歴史:日本悪玉論】http://f45.aaa.livedoor.jp/~crazy/yamato/yamato1.htm
【敗戦後の侵略:WGIP洗脳の嵐】http://f45.aaa.livedoor.jp/~crazy/yamato/yamato2.htm
254ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/05(火) 21:28:04 ID:IN9u4Y2T
順次、このスレででた本をWGIPのHPにある「関連書籍とリンク集」のリストに追加しています。
この2つ→ 『アメリカ殺しの超発想』(>>204)と、『米国のメディアと戦時検閲』(>>252)を追加しました。

___WGIP広報局___
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/


>>253
Flash、良いっす。
ブラウザがNetscapeだと見れなかったから、IEから見ました。(^^;

↓下記HPの「Flash倉庫」からだと、Netscapeでも見れて、文章もゆっくり?見れる。(^^;

嗚呼大和 壱
http://shupla.w-jp.net/datas/flash/yamato1.html
嗚呼大和 弐
http://shupla.w-jp.net/datas/flash/yamato2.html
嗚呼大和 参
http://shupla.w-jp.net/datas/flash/yamato3.html
255日出づる処の名無し:2006/09/05(火) 22:21:40 ID:+H3sAOw6
無差別爆撃や原爆投下を見れば、「鬼畜米英」はその通りだよね。
256日出づる処の名無し:2006/09/05(火) 22:26:18 ID:iSnKs87T
>>255
立場が逆だったら日本もやってただろうよ。要はそういう時代だったということだ。
それ以上の何ものでもなく、まして善悪などない。
257日出づる処の名無し:2006/09/06(水) 01:50:18 ID:3zOEPOqb
問題はいかに自信を取り戻し自立するか?
だな。今のところ方向性はそう悪くないが今後の舵取りを間違えば洗脳勢力に押し切られ
かねない。捏造に対して事実をぶつけていくのはいいとして、日本がどうあるべきか、
どうしたいのかのわかりやすいスローガン(大目標)を打ち出していくのも必要でしょう

すなわち『日本主導の世界統一』
大東亜共栄圏の世界版だ
ああ!栄光の輝きが日本から世界へ
258日出づる処の名無し:2006/09/06(水) 02:15:36 ID:Q+BDuA6Q
世界とかそんなのどうでもいい。
鎖国でもしてノンビリ暮らしたいね。
259日出づる処の名無し:2006/09/06(水) 03:20:04 ID:7wlC182G
>>256
立場が逆の所の日中戦争において日本軍は米軍とは比較にならんほど
軍規の行き届いた軍隊だったが?
重慶爆撃だって、国民党がわざわざ街中に陣地作って攻撃してくるから
やむをえずの攻撃だったしな。
260日出づる処の名無し:2006/09/06(水) 16:28:31 ID:26dL20Ij
259
笑うところですか
261日出づる処の名無し:2006/09/06(水) 23:11:56 ID:x7msuA2l

うん、君の無知さ加減をね(藁
262日出づる処の名無し:2006/09/07(木) 02:35:50 ID:OYIVAMut
>>260
取り合えずホロン部はお家にお帰り。しっしっ(藁
263日出づる処の名無し:2006/09/07(木) 18:16:26 ID:hSP+7evA
秋篠宮さま男の子誕生おめでとうございます!
264ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 00:33:39 ID:ekQRyxdw
親王殿下御誕生おめでとうございます!

心より、お慶び申し上げます。
265日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 00:37:00 ID:nFBVjsyG

ただいま女帝支持者による組織的な大量投票が行なわれ苦戦中。
男系維持派のみなさん投票よろしくおねがいします。

☆皇位継承、どう思う?
http://vote.goo.ne.jp/news/result/imperialheir/
266ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 00:45:05 ID:ekQRyxdw
個人的に「鬼畜米英」で連想するのは、『リンドバーグ日記』だったりする。

前スレ2で抜粋が貼られてたけど、再度のコピペは止めとく。(こんな時だし、、、

でも、ぐぐってトップにも『正論』で紹介された抜粋が載ってる。
http://www.google.co.jp/search?q=%83%8A%83%93%83h%83o%81%5B%83O%93%FA%8BL&hl=ja&ie=Shift_JIS&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=lang_ja
267ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 00:51:41 ID:ekQRyxdw
>>265
う〜みゅ、
そのページの設問の出し方って、、、ワザと?

>皇室典範は改正しないでいい、女性天皇は認めない
>皇室典範を改正し、女性天皇を認めるべき
>議論は続けるべき
>議論はもうしなくていい
>皇室典範ってなに? 何が問題なの?
>関心がない
>その他

本来の対立軸は、女性天皇を認めるかどうかじゃなくて、男系維持するかどうかなのに。。。
268日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 00:55:42 ID:mUOsQnV2
日本共産党志位委員長の叔父で終戦時の関東軍参謀志位正二は戦後共産党に入党。
一億玉砕を主張していた参謀本部戦争指導班長の種村佐孝大佐も戦後は日本共産党員。
第一次近衛内閣で官房長官だった風見章は戦後社会党左派に所属。
近衛首相の諮問機関の昭和研究会・朝飯会にはソ連のスパイで元朝日記者の尾崎秀実(ほつみ)がいた。
他のメンバーには西園寺公望の孫で戦後中国に渡り、中国共産党党員になった西園寺公一(きんかず)。
佐々淳行の父で左翼として九大教授を追われ、朝日の論説委員だった佐々弘雄などが所属。
尾崎秀実は「東亜新秩序論の現在及び将来―東亜協同体論を中心に」という論文の中で、
近衛が彼の同志であり共産主義者であることを白状している。
GHQは当初共産主義シンパが多く、容共政策を進めていたが、以上のような実態を一部が知り、
共産主義の危険を察知してレッドパージを行い、朝日新聞者からは共産分子104人が追放された。
GHQ内でも反共主義者のウィロビーとニューディーラーのホイットニーの対立があり、
ニューディーラーたちは徐々に排除されていった。
269日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 00:57:16 ID:P4szeynx
男系皇統維持は皇族自身の問題、国民や政治でどうこうできる問題じゃない。
そして皇統維持に皇族自体が非協力的。
270ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 01:14:41 ID:ekQRyxdw
>>269
非協力的なのではなく、現憲法下では、皇族の発言が封じられているということだと思うが、
できれば憲法と皇室典範を改正なりなんなりして、しかるべき皇室の自律のあり方も取り戻していただきたい。

>>268
レッドパージというか、方針転換のきっかけは、やはり、共産主義者の謀略の実態をGHQが知ったことにあるのか、
それとも、朝鮮半島情勢や中華人民共和国の成立の方が大きそうな気もするが、実際の直接的なきっかけは、
なにが一番大きかったんでしょう?

271日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:19:37 ID:P4szeynx
>>270
そういう意味じゃなくて、
結局40数年間男子造って来なかった。
何が何でも造ろうという必死さが無い。
各宮家がそれぞれ年子で5・6人造ってそれでも全部女、ってのならともかく。
272日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:26:28 ID:cJe01X/u
皇室典範を改正して男系男子を維持するという、
正常な日本人の多くが考えている事は一体どこに反映されているのだろう?
273ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 01:27:25 ID:ekQRyxdw
>>271
そこまでのプレッシャーを皇族方におかけするわけにはいかない。
それこそ日本の伝統ではない。

今でも、皇族方は充分に公務を果たしておられる。
なんとか国民の方でも知恵を絞って皇統護持に繋げていただきたい。
274日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:31:15 ID:P4szeynx
>>273
皇統の維持は皇族の繁殖(他に言いようが無い)にのみ依存するのだが。
275ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 01:32:49 ID:ekQRyxdw
>>274
さしあたり、旧宮家の皇籍復帰で、さらに言えば、傍系を広く認めれば充分です。
276日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:34:55 ID:P4szeynx
>>275
民間人が氏素性によって優遇・冷遇される事は許されない。
『旧宮家』などと言う地位は行政上存在しない。
277日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:38:08 ID:nFBVjsyG
女帝支持者による組織的な大量投票のため一時は差が20%に開きましたが、
現在、差がついに10%を切りました!! 男系維持派のみなさんご苦労様です。
あと一頑張り!!投票よろしくおねがいします。

☆皇位継承、どう思う?
http://vote.goo.ne.jp/news/result/imperialheir/
278ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 01:38:56 ID:ekQRyxdw
>>276
ほんの60年ほど前に皇籍離脱される時に、もしもの時には、というお覚悟で皇籍離脱されている。
(その時の侍従からも、そのように伝えられている。)

GHQによる占領時の非常下でのことである。
279日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:42:28 ID:P4szeynx
>>278
そんな事関係ない。
ここは法治国家だ。
身分制度を是とするように憲法を改正するか憲法無効論でも叫んでろ。
280ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 01:46:28 ID:ekQRyxdw
>>279
法治国家だというなら、GHQによる国際法違反をこそ問題にすべきだろう。
281268:2006/09/08(金) 01:49:59 ID:mUOsQnV2
>>270
一説には一番のきっかけとして三田村武夫の「戦争と共産主義」の英訳をGHQのウィロビー少将
が入手し、ゾルゲ事件を知ったことです。ウィロビーは1946年からゾルゲ事件について
ワシントンに報告し、翌年「総司令部への左翼主義者の浸透状況」という報告書も送り、GHQ内に多数の
ニューディーラー左派がいることを知らせました。「戦争と共産主義」は現在「大東亜戦争とスターリンの陰謀」
という題名となり一部で売られてます。ウィロビー自身も「赤色スパイ団の全貌」というゾルゲ事件についての本を
出版しました。その序文をマッカーサーが書いてます。
「(略)我々の占領期間中、軍情報部は日本警察の協力を得て日本内外の共産主義勢力に対する警戒と監視の
任務遂行上、若干の民間業務を行ったがその対象の一つにリヒアルト・ゾルゲを首謀者とするソ連スパイ団に
関する事件があった。この事件は諜報の発展、技術及びその方法について成功を収めた一例である。この陰謀に
加担した人間は、中国、日本、米国にわたり、その活動期間は一九三一年より同五〇年の間続けられていたものであった。
ワシントンに送られた本件に関する調書は数百万語の多くにのぼり、写真の原板、複写及び図表等参考物件の数も
数百に及んでいる。(略)ゾルゲ事件は単に東京に於いて終始した局部的なものではなく、ソヴエートの中国を
中心とする極東謀略全体に関連しているものであって、世界的規模の陰謀を背景として考察されねばならない。
また、ゾルゲ・スパイ団の最も活躍した上海は、世界制覇を目的とする狂信的共産主義者の温床であった。
今日の中国の完全赤化へと発展した所以である。一九五二年ニューヨークに於いて ダクラス・マッカーサー」
282日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:51:21 ID:P4szeynx
>>280
GHQによる憲法作成が国際法違反でも、
その憲法を占領後も使い続けているのは日本人の意志だ。
現憲法を改正しても無効にしても、旧憲法下の身分制度が復活する事は有るまい。
283ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 02:04:24 ID:ekQRyxdw
>>282
>現憲法を改正しても無効にしても、旧憲法下の身分制度が復活する事は有るまい。
それは、あなたの希望?
無効にしても復活しないかどうかは、現行憲法無効論のスレにでも行って議論してきて欲しいが、(俺も顔出してるし、、、
俺は、特別法みたいなもんで、改正せずとも旧皇族方の復帰は可能だと思ってるが。


>>281
三田村武夫氏の本(『大東亜戦争とスターリンの謀略』というタイトルででてる)は知っていたんですが、
それが、どの程度に影響があったのかまではよく分からなかったので、、、
ウィロビーの報告書と本についても知りませんでした。ありがとうございます。

『大東亜戦争とスターリンの謀略』
(岸信介元首相による書評ページ)
http://www.daitouasensou.com/review/index.html

『赤色スパイ団の全貌』については、これからぐぐって勉強してみまつ。
http://www.google.co.jp/search?q=%90%D4%90F%83X%83p%83C%92c%82%CC%91S%96e&hl=ja&ie=Shift_JIS&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=lang_ja
284日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 02:16:23 ID:P4szeynx
>>283
もう一回言うが『旧皇族』なんて存在しない。
『元大名』と同レベルの存在でしかない。
存在しないものは復帰なんてしようも無い。
285ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 02:27:24 ID:ekQRyxdw
>>284
存在します。あなたも「〜と同レベル」などと書けるのは、存在を認識しているからでしょう。

しかも、菊栄親睦会などで現在も天皇陛下と親戚付き合いを続けておられます。
286日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 02:32:10 ID:P4szeynx
>>285
いちいち『行政上』とか『法的に』とか書かねば分からんか?
君の中ではエタ・ヒニンも未だ居るのか?
「世が世なら殿様お姫様」であって、今はその「世が世」ではないんだよ。
287ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 02:40:42 ID:ekQRyxdw
>>286
で?、>>283に戻る、とでも書けば良いのか?
>283 名前:ワヤ ◆3gf69duuf. [sage] 投稿日:2006/09/08(金) 02:04:24 ID:ekQRyxdw
>>282
>>現憲法を改正しても無効にしても、旧憲法下の身分制度が復活する事は有るまい。
>それは、あなたの希望?
>無効にしても復活しないかどうかは、現行憲法無効論のスレにでも行って議論してきて欲しいが、(俺も顔出してるし、、、
>俺は、特別法みたいなもんで、改正せずとも旧皇族方の復帰は可能だと思ってるが。

あなたの書き方だと、自衛隊の存在はどのような説明になるのか興味あるが、、、
日本は法治国家とはいえ、ずいぶん柔軟だよね?
288日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 02:52:38 ID:P4szeynx
>>287
>>284 堂々巡りだねぇ。
『旧宮家』などと言う地位が公的には存在せず氏素性による公的扱いが憲法で否定されている以上、
それは『旧皇族が復帰する』のではなく『民間人が皇族に成る』でしかない。
そんな例を作れば絶対悪用する奴が出てくる。
289ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 02:55:32 ID:ekQRyxdw
>>288
悪用しようにも、悪用しようがないように思えるが、
何か具体例を出して欲しい。
290日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 02:59:32 ID:P4szeynx
>>289
なろうとする奴が出てもおかしくは無い。
『天皇の親戚』と言う意味では皇后や皇太子妃の身内だって同じなんだし。
『民間人が皇族になれる』のであれば否定する根拠は特に無いよ。
縁もゆかりも無い奴がチャレンジするかもしれない。
氏素性によって公的扱いを変える事は出来ないんだから。
291ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 03:05:07 ID:ekQRyxdw
>>290
チャレンジする奴くらいなら今までもあったでしょうが。
その程度なら問題にならない。

現在の、いわゆる「旧皇族」という「範囲」は明らかだし。
292日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 03:09:39 ID:P4szeynx
>>291
その範囲は『公的』なものじゃ無い。
今の日本では『現皇族』と『それ以外の庶民』しかカテゴリは無い。
『いわゆる旧宮家』は『それ以外の庶民』以外の何物でもない。
個人的にその氏素性に敬ったりするのは好きにしたら良いが。
293日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 03:17:20 ID:P4szeynx
もう寝る。
294ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 03:17:47 ID:ekQRyxdw
>>292
現行憲法で、あなたのいう『現皇族』というカテゴリはどの条文に定められてると解釈してるわけ?
295ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 03:48:10 ID:ekQRyxdw
現行憲法は、そもそも天皇とは何か、象徴とは何かも規定していないし、
それに、皇族といういわゆる「地位」は、憲法14条の差別とも関係ない。

むしろ、慣習上として家を継げるとなれば、それを妨げる方が問題にも思える。

っというか、オヤスミナサイzzz
296・・・:2006/09/08(金) 05:06:26 ID:StMB04hT
WGIPは溶けませんね。
それが商業として成り立っている間は。
テレ朝、TBS、朝新、毎新、中新、・・・・
不遜な言い方だが、それらのスポンサーを国民が甘受している限り。
297日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 05:24:04 ID:nFBVjsyG
女帝支持者による組織的な大量投票のため一時は女帝派が20%もリードしていましたが、、
男系維持派のみなさんのご努力により、現在はわずか3%の差になっております。
ここで一気に形勢を逆転いたしましょう!!投票よろしくおねがいします。

☆皇位継承、どう思う?
http://vote.goo.ne.jp/news/result/imperialheir/
298日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 05:39:42 ID:nE9YA4Ro
 
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299日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 08:55:50 ID:NzN4dXAg
>>293
おまえのようなアホは来るな。
300日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 10:08:24 ID:csCXZySQ
>>298
なんか実生活で嫌な事でもあったか?
でもどんな理由があってもそういうレスは思いっきり厨だぞ。
求む自粛
301日出づる処の名無し:2006/09/09(土) 00:37:12 ID:4TgeeWNK
「公的に」って何?少なくとも、戦後に皇籍から分離させられた旧宮家に於いて、一般市民でいうところの「本家」が男系を継承していれば何の問題があるの?
302日出づる処の名無し:2006/09/09(土) 02:13:01 ID:Cn7716Sw
>>301って>>292へのレスか?

>>292の言ってることも見当違いだけど
>>301も何が言いたいのかよくわからんな。
303日出づる処の名無し:2006/09/09(土) 06:24:31 ID:SgKs5GL+
スレ違いだが旧宮家の皇籍復帰は非現実的。
内親王が成人する頃には「皇族だった事がある人」すら一人も居なくなるだろう。
304日出づる処の名無し:2006/09/09(土) 07:45:01 ID:ySx9Fky7
スレ違いってわかってんなら出てくるな
305日出づる処の名無し:2006/09/09(土) 10:14:04 ID:gEjwQIyk
>>303
その前に復帰って話だよ。
306日出づる処の名無し:2006/09/09(土) 19:20:33 ID:99xmlYzo
307日出づる処の名無し:2006/09/12(火) 23:56:57 ID:Zh3kCTOP
過去のWGIPスレを見てきたけど、WGIPの言いだしっぺというか
最初に計画した組織がどこの誰なのか、正体が見えて来ないね。

自分の勘では、アメリカの情報機関OSSではないかと思うんだが。
308日出づる処の名無し:2006/09/13(水) 00:54:09 ID:oqsNLF9S
いや、俺は新日本プロレスだと思う。
Information of War Guilt Program
309日出づる処の名無し:2006/09/13(水) 06:27:01 ID:FWEDNhoj
全ての女はレイプされ目をえぐられ苦しみぬいて死ねばいい。
310日出づる処の名無し:2006/09/13(水) 07:00:55 ID:Lb+EbqLP
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言 ギ ひ そ      ▂▃▅〓▅▃▌█▼   ◥▌▐ █▼
っ  ャ ょ れ   ▂▅〓▀▅▇▅〓■█▅▃ ▐▂▃▆▅▃▀◣
て グ っ は ◢▀〓▀▼▀  ▀▀■▐▆▌   ▀◤■◥◣
い で と      ◢◤         ▐◢▌
る    し     ◢▍          ▍◥▃        ▐
の   て     ▐▲▐▂▃▃▂ ▎   ▍▂▃      ◥▍
か         ▐▆◤ ▀◤▆◥◣     ▐▐▀▀▅
!?       ▃ ◥▍▌       ▎    ▌ ▀〓
   ▍  ▎  ▀▆▌◥▃◤ ◣  ◥▍    ▌
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  █ ▌ █▎ ██▍ 〓          ▀■▆▅〓■▀
 █▎█▌ ██ ██      ▂▃◢◤    ▲  ▀▌ ▂▃▅▆
311日出づる処の名無し:2006/09/13(水) 21:02:16 ID:jVL3wwoX
こんなの見つけたので支援コピペ。よければ参加しとくれ。

南京事件 南京大虐殺について 皆様の見解をお聞かせください
ttp://www.yoronchousa.net/webapp/vote/result/?id_research=1001

うろ覚えだが、選択肢の内容はこんなのだった。

1、30万虐殺あった
2、20万虐殺くらい
3、一部の人間がしたが、軍ぐるみではない
4、ほとんどなかった。ほとんど肯定派の捏造
5、まったく無かった

俺は3と4の区別が良く解らなかったw
4の「ほとんどない」というのは、つまりごく一部の不心得者もいたって事だよね。
3とどう違うんだろう?
まあニュアンス的に3が消極的否定の部分肯定、4が積極的否定の一部例外あり、
っていう意味だと思って俺は4にしておいた。
312ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/14(木) 01:39:17 ID:8EQF6vp9
>>307
>自分の勘では、アメリカの情報機関OSSではないかと思うんだが。
このスレの>>114でも参照した山本武利氏の文章を見るに、マッカーサーの諜報機関(陸軍の諜報機関ということかな)
が主体であって、OSSのような当時まだ新しく作られた機関ではないと思う。

たしかに、「言いだしっぺ」というのに関しては、僕も確かなことは言えないけども、
日本の占領政策という意味では、オレンジ計画から見ていかないといけないような気がしている。
313れんみ ◆ek7Fgrf3js :2006/09/14(木) 07:02:42 ID:WGk9/Qv8
戦後の宣伝工作と係わりがあるかは不明ですが、最近発見したHPより。

「戦争初期に米軍の宣伝ビラ作成を担当したのは、日本国内での弾圧を逃れて国外に
逃亡していた社会主義者(アメリカ共産党の日系人)たちが多かった」
有名な「マリヤナ時報」についての詳細も。

http://www.iwojima.jp/data/handbill.html

「硫黄島探訪」より
http://www.iwojima.jp/
314日出づる処の名無し:2006/09/14(木) 08:04:41 ID:WGk9/Qv8
>>313
なお、この文中に、
「さらにグアムで捕虜になった朝日新聞記者の横田正平、同盟通信(現:共同通信)記者の
高橋義樹が加わることで「マリヤナ時報」は本物のジャーナリストが作成する宣伝ビラとなったのである。」
とある。

横田正平氏は死後「玉砕しなかった兵士の手記」を刊行。
「この記録をとおしてあぶり出されるのは日本軍のどうしようもない精神的貧困の実相である。
同時にそれが豊かな現代日本の社会のなかに脈々と生きつづけていることに読者は驚かされることだろう。」
〜カバーより
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_4794203128.html

高橋義樹氏は終戦直後活躍した反戦的な流行作家田村泰次郎と係わりを持ったらしい。
http://www.milai.pref.mie.jp/mie-lib/data/list/tamura/meisi/ta.html

高橋義樹氏のいた同盟通信社とは、もちろん戦後の共同通信であり、もともと戦前の電通の通信部と新聞聯合社
が合併して出来た国策推進機関。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E7%9B%9F%E9%80%9A%E4%BF%A1

言い出しっぺの話の流れと関係あるかは分かりませんが、この高橋義樹氏という人の情報はネットでは
ほとんどなく、これ以上追うことは出来ませんが、GHQの情報部と関わりが深いのだけは確かかと思われます。


〜以上、年末公開のイーストウッド監督の映画「父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙」関連をサーフしてて
引っかかってしまったWGIP関連の情報でした。
315紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/09/14(木) 22:29:09 ID:f+pUB56j
ワヤさんどうも。307です。(トリ付けました)
・・・日本の占領政策はオレンジ計画からですか。
極東アジアの植民地獲得競争に出遅れたアメリカが、
ペリーによって日本を開国させた頃から、という気もしますが・・・
(東京裁判の時、ペリーを連れて来いと言った人が居ましたっけ。)

>114
>マッカーサーの諜報機関(陸軍の諜報機関ということかな)
>が主体であって、OSSのような当時まだ新しく作られた機関ではないと思う。

うーん、そうですか。
OSSが1942年に著した対日プロパガンダ計画「日本作戦」の
ひとつにWPIGがあると思ったんですが。
という事は、MIS(米陸軍情報部)=G2主体なのかな。
316ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/16(土) 02:33:38 ID:2+aEi165
>>315
組織構成が分かりづらくて私もちょいと混乱しましたが、
WGIPの主体となったのはCI&E(民間情報教育局)で、ここは、G-2配下というわけじゃなくて、
「幕僚部 民間情報教育局」となるようです。

既に見られてるかもしれませんが、『閉された言語空間』にでてくるWGIPについての
具体的な資料としては、CI&EからG-2(のCIS)宛の資料となっていまして、この資料
よりも前、というか、元々のWGIPの立案がどこから来たのかは、はっきりしません。

件の山本武利氏のHPによれば、「マッカーサーがCIAは毛嫌いしている。」
ということではありますが、宣伝計画の案自体は既にあったものが、CI&Eによって
実行されることになっただけという可能性もあります。

また、どうやら幕僚部には文官が多かったということのようなので、そう考えると・・・(^^;


「検閲とWGIP(宣伝)の概要」
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/file/waya05.html#wgip_p261
> ここに、CI&E(民間情報教育局)からG−2(CIS・Civil Intelligence Section
>・参謀第二部民間諜報局)に宛てて発せられた、一通の文書がある。文書の表題は、
>「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」、日付は昭和二十三年(1948)二月六日、・・・
317ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/16(土) 02:49:45 ID:2+aEi165
ふ〜みゅ、「日本作戦」が「基礎的な指針」とはなったということのようですね〜。どもです。(もう寝ますzzz

1942年6月米国「日本プラン」と象徴天皇制
http://homepage3.nifty.com/katote/JapanPlan.html
> ただし、この「日本プラン」は、連合軍の正式の作戦として採択されることはなかった。
(中略)
> にもかかわらず、「日本プラン」の内容は、米国国務省、陸軍・海軍、中国戦線・南方戦線の
>総司令部で、心理戦担当者の共通の「基礎的な」指針となった。それは、その後の軍・政府
>機関各部署での具体化にあたって、「天皇の利用」が前提されていることからうかがわれる。
318日出づる処の名無し:2006/09/16(土) 06:14:00 ID:C+s2xo2H
香港大学で無作為にDNA父子鑑定をやって調査したらなんと40%は夫婦の子供ではなかったとさ
319日出づる処の名無し:2006/09/16(土) 06:26:24 ID:3/OLtfYa
日本人は別に洗脳なんかされてないよ。
これまで通り長いものを巻いているだけだよ。
320日出づる処の名無し:2006/09/16(土) 06:30:27 ID:laNi6wSz
慣れない日本語のことわざを無理やり使おうとするから自爆するんだよ。
本当に朝鮮人は馬鹿だなあ♪
321日出づる処の名無し:2006/09/16(土) 06:43:15 ID:L5b5FHBM
左翼の活躍には意義があった。これかもそうだ!
戦後の左翼は決して阿呆ではなかったのだ。
安保闘争しかり、学生運動しかり、
当時の激流の社会情勢では意義があったのだ。
近年のイラク戦争反対デモや格差社会の意を唱える
左翼の姿は時代の悪を追及する
正義の象徴であると感ずる。
左翼が日本から消えれば
日本は権力者の成るがままの
独裁権威主義社会に成り下がることは
目に見えて分っていることなのだ。
即ち、日本市民左翼の役割は
益々、増えて来るのである。
現在は貧富の差が深刻を極めている。
格差社会を是正できるのは
政府でもなければ官僚でもない。
マルクスが唱えた真の
平等主義を理解している
真の左翼だけのである。
左翼を大切にする人だけが
救われる時代がもうそこに来ているのだ。

322日出づる処の名無し:2006/09/16(土) 08:13:36 ID:tUpkL2MI
慣れない日本語を無理やり使おうとするから言葉がメチャクチャで
文脈が解らなくなるんだよ。
また自爆しちゃって本当にホロン部は馬鹿だなあ♪
323日出づる処の名無し:2006/09/16(土) 11:41:36 ID:tBMmpWzZ
>>315
ペリーの時には南北戦争とその後の国内調整で手一杯になっているうちに、
日本は英仏の草刈場となって米国の出る幕は無くなった。
また、小笠原以北への領土的興味もうかがえない(沖縄は不明)

米の日本への脅威認識は米西戦争後のフィリピン領有後で、
朝鮮と交換的に影響力を容認したときからと思えます。

日清戦争で台湾を領有した日本が、フィリピンに容喙するとなれば、
兵站の遠い米国はかなわないというのが、脅威の発生点。

その後、米国は領土にこだわらない搾取が出来ると見て取り、
住民の民生に責任を取らずにすむ「新植民地主義」を発明したと自認し、
旧世界のアホ帝国主義国とは違う、資本主義の新帝国だと自画自賛し始めます。
また、この理論なくしては帝国主義的分割の終了した世界で覇権を伸ばすことができません。

この国際企業による市場支配=新植民地主義の可能性の追求こそが
米国による世界支配の動機です。
これ類似の説は中国、アフリカ、中東など日本と欧米以外では流布しまくってます。
324日出づる処の名無し:2006/09/17(日) 10:51:31 ID:3I9xgDyr
これは既出?

「秘密のファイル―CIAの対日工作」春名 幹男

アメリカ―CIAは、日本に対して何をしてきたのか。戦前・戦中の情報戦、占領期のキャノン機関、児玉誉士夫、
笹川良一の活動など、昭和史の転換点には、つねにアメリカの情報工作があった。米国立公文書館に眠って
いた膨大な機密書類の発掘とその分析、そして関係者多数の証言から、アメリカによる対日工作の実態を浮か
び上がらせる。歴史上の疑問と疑惑に答える日米関係裏面史。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/410114821X/ref=pd_bxgy_b_img_b/249-3516359-1895564?ie=UTF8
325ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/18(月) 04:23:16 ID:SwtmjA/7
>>317(自己レス)
>>317で引用したページは、雑誌『世界』の2004年12月の掲載論文だったようですが、
そのページを読んでいっても、「日本プラン」が基礎的な指針となったと著者が考える
根拠が、「天皇の利用」だけのような感じで、「日本プラン」自体は、(なんというか)
普通に戦争中の相手国の力を削ぐためのプロパガンダ計画のようで、必ずしも、無条件降伏
するということを前提に、検閲とセットで相手国の言語空間を作り替えようとするもの
ではないように思えます。

同じ著者が本として出している『象徴天皇制の起源―アメリカの心理戦「日本計画」』
の方には、もっと占領政策に直接的に関わったであろう資料等が出てくるのでしょうか?
どなたか、読んだ人がおられればコメントをいただけると、うれしいのですが、、、

『象徴天皇制の起源―アメリカの心理戦「日本計画」』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4582852815
326日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 04:24:44 ID:DBMW8oig
http://youtube.com/watch?v=iRD3k2j9BeA
おまえらの純粋日本人幻想の洗脳も解けるのか?
327ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/18(月) 04:32:40 ID:SwtmjA/7
>>325(自己レス)
書き込んでから、この本について、WGIPのHPにある掲示板で教えてもらっていたことに気がついた。orz

日本プラン自体よりも、「OSSの前身COIで立てられた4つの政策目標」というのが気になるとのこと。(以下、引用しまつ
>アメリカの心理戦「日本計画」とWGIP 投稿者:   投稿日: 2月 5日(日)10時45分34秒

> 気になる本があったのでカキコします。
> 象徴天皇制の起源―アメリカの心理戦「日本計画」加藤哲郎(著)  平凡社新書
> 戦後統治の為、アメリカは天皇制を残した・・・よく言われている事ですが、
> その裏付けをアメリカの公文書から発見して内容をまとめたのが本書です。
> (1942年6月、CIAの前身OSSで対日プロパガンダ戦略「日本計画」で
> 天皇を平和の象徴として利用する、などの記述発見)

> その中で直接、WGIPには言及されていませんが、OSSという組織の性格、
> 日本研究者の人的規模・質、GHQへのネットワークからすると、
> ここでWGIPを含めた対日戦略が練られていたのだと直感した。

> あと、こんな文章も。
> OSS発足直前の1942年4月、OSSの前身COIで立てられた
> 4つの政策目標というものがあり、
> 1)戦争勝利
> 2)日本から侵略の全果実を奪い返し、極東の非抑圧民衆を解放して「四つの自由」を打ち立てること
> 3)二度と侵略を許さないよう、必要な措置をとること
> 4)日本に、他の諸国民が信頼するに足りるような真の代表政府を作るよう鼓舞し、維持すること

> 特に
> >3)二度と侵略を許さないよう、必要な措置をとること

> 必要な措置って一体なんだよ。やっぱりアレでしょうか?

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582852815/
328ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/18(月) 04:47:32 ID:SwtmjA/7
>>324
こちらの本は知りませんでした。
共同通信の記者さんが書かれた本のようですが、興味沸きましたのでどっかで手にとってみたいと思います。
(上下で1000ページ以上っすね(^_^;

>>326
もとから一様な民族だなんて思ってませんが?
よくいわれるように北方系と南方系が混ざってるんでしょうし。
街中歩いても顔つきのバラエティが多いですよね(^o^;
329紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/09/19(火) 23:46:02 ID:5dnZ4f13
>325、327
えー、すいません。アメリカの心理戦「日本計画」をカキコしたのは自分でした。

>占領政策に直接的に関わったであろう資料等
残念ながら、匂いはあるものの、そのものズバリは無いんですorz

ただ、この日本計画のヤバさには気が付く方もおられて、
「正論」10月号  ”戦後日本は「隠れマルクス主義」によって作られた 
             〜アメリカOSS(戦略情報局)の日本計画” 
                        田中英道(東北大学名誉教授)
という記事が載っています。

また 毒吐き@てっく さんのブログにも関連記事があります。
8/30ルーズベルト側近にソ連スパイが・・・VENONA資料
ttp://tech.heteml.jp/2006/08/venona_1.html#more
330日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:37:12 ID:t7H0vaXL
マスコミで今も続くGHQの検閲の仕掛け
ttp://konn.seesaa.net/article/19112417.html
331日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 05:41:21 ID:uPmUKnXC
〔職種は〕仕事が見つかりません〔職探し〕.17
ttp://money4.2ch.net/test/read.cgi/haken/1128952024/

派遣制度って、差別制度だな パート5
ttp://money4.2ch.net/test/read.cgi/haken/1150112744/

■派遣業者(間接雇用)なんて(゚听)イラネ■Y■
ttp://money4.2ch.net/test/read.cgi/haken/1118453764/

景気回復を妨げる寄生虫。それは派遣(請負)会社
ttp://money4.2ch.net/test/read.cgi/haken/1153748741/


二、三十年後には“派遣世代”や“ニート世代”からくる、
貧困・ホームレス化、修正不能な格差やスラム街等が社会問題になるな。
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が
世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
332ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/21(木) 04:12:41 ID:iXcUr3gM
>>329
それは、それは、失礼しました。

今発売中の「正論」10月号も見てみたく思います。
近頃なかなか読む時間がとれなかったりも、、、

とりあえず、オヤスミナサイzzz
333日出づる処の名無し:2006/09/23(土) 08:09:54 ID:7mW4+YT6
そういえば、政教分離を進めたのも、GHQでしたな。
----------------------------------------------
539 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2006/09/20(水) 02:20 ID:XjVBx1Cv
政教分離なんて伝統破壊の為の道具にしかなってないからね。
そのくせ草加・公明は黙認ときてやがる

543 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2006/09/20(水) 02:52 ID:W1/mt7Zp
>539
なぜ彼らは、これほどまでに伝統をf破壊したがるのだろうと考えた。
石で象った人形に手を合わせるという行為に、現実の力はない。
なら、それに意味を見出さないのであれば「愚か」の一言で片づければ
良いのであって、行為を破壊しようと言う発想にはならないはず。

ということは、彼らは破壊そのものが目的なのではないか。
いうなれば、手を合わせるにいたるまでの心のメカニズムを破壊したいと。

心のメカニズムとはなにか?
お父さんや、おじいさんから「これは有り難いんだ」と言い聞かせられて
胸の中に育まれてきたこと。有り難い相手に果てを会わせること。
「受け継がれた様式の遂行」……行為の遂行自体は無意味。だからそこには
「受け継がれてきた」だけがある。
彼らが破壊したい心のメカニズムとは「父祖からの継承」だと言える。

誰からの継承のない、父祖から切り離された個人。これこそが彼らの理想。
だがその個人は、何を信じて生きていくのだろう。
知識や情報賭して入ってくる信号だけに反応する、風見鶏のような人間。
受け継がれた物がないから、世間の反対を押し切って信念を貫くことさえない。
いま目の前にあることしか信じない。目の前の快楽や憤怒にしか反応しない。

これは動物、いや、昆虫である。
昆虫が服を着てぞろぞろと街を歩く世界こそが、彼らの理想郷……。
334P:2006/09/23(土) 22:49:46 ID:G/BYtnHL
まぁ、餅つけ。
335紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/09/24(日) 19:23:39 ID:fbAGjJ+1
今日、本屋に行ったら、非常に面白そうな本がありました。

「百年の亡国」 海道龍一朗・著
ttp://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-53497-8
”昭和二十年、連合国の占領統治下にある日本。
厚木飛行場に降り立ったGHQ最高司令官マッカーサー元帥は大日本帝国憲法の改正を示唆し、
日本政府は新憲法のための研究を独自に開始する。

しかし、大戦後の覇権をソ連と競う米国とGHQ総司令部の思惑に翻弄され、
日本政府が提示した案はたちまちにして一蹴されてしまう。
その後、GHQによって押し付けられた憲法草案はどのようにしてできあがったものなのか!? 

トルーマン、マッカーサー、吉田茂、白洲次郎ら、戦後を動かした大物たちが
繰り広げる日本国憲法誕生の真相、そして、憲法草案作成に奔走し、
日米の激しい攻防を目撃した内閣法制局の官吏たちの熱き思いを描く。

三宅久之氏(政治評論家)推薦の歴史巨編”

内容を立ち読みして来たんですが、CCDやIPRだのアメラジア事件に二人のアチソンだの、
盛りだくさんで、「作者のヒト、ツボを押さえてるね」とニヤリとしてしまった。
もちろん、WGIPや検閲にも記述がありました。
336ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/24(日) 23:14:55 ID:9CiDQHhl
>>333
>そういえば、政教分離を進めたのも、GHQでしたな。
政教分離と、GHQの神道指令は、ちょっと違うと思われ。

政教分離の日本における形という問題は、明治時代から現在まで未解決なままに残っている
問題なのだと私は思っています。

もともとの政教分離という考えは、教会の力が強かったヨーロッパの状況に基づいて
考え出されたものだと思いますが、明治になって、「religion(宗教)」という包括的な
ニュアンスを含んだ単語(概念)と共に、それを国家と引き離さなければならないという
原則が輸入されたわけです。

そして、色々あって、神道は「宗教」の概念に含まれないという「神社非宗教論」が
政府の公式見解になるのですが、そうなる前も、そうなった後も、歴史の流れというもの
があって、単純にどうこう言える問題じゃない。(短く説明したいが、挫折 orz

くわしくは、このスレでも紹介している『「現人神」「国家神道」という幻想』という
本を読んで欲しい。
そして、歴史の流れも踏まえた上で、多くの人が、政教分離の日本における形という問題を
考えて欲しい。単純な答えの出せる問題でもありません。


>>325
おもしろそうな本の紹介ありがとう。歴史小説になってるわけですね。
337むらさぎ:2006/09/24(日) 23:44:02 ID:DgWRJ1u4
>>336
そこは二つの議論がからみあってる。

1)「政教分離」の「教」は
「宗教一般」じゃなくて「教会・教団」なんですが、
ここが誤解されるのは、
日本では「教会・教団」が事実上の政治勢力だってことが
理解されてないからじゃないですかね。
江戸時代に骨抜きにされてから長いですからね。

2)神道が宗教ではないというのは、キリスト教解禁との兼ね合いの問題で
言葉(言い方)を操作するという政治的レベルの問題と思います。
ーーー
2)の問題は今では政治問題ではないので(靖国も含めて抵触しないと思う)
1)の理解さえしっかりしてれば、神道は宗教であってもまったく問題ない。


338ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/25(月) 00:53:17 ID:xaHoPkQP
337
>2)の問題は今では政治問題ではないので(靖国も含めて抵触しないと思う)
この点は、ちょっと前に麻生外務大臣が、靖国神社を宗教法人じゃなくしてなんて主張を
していたことも気になってるんですが・・・(ちょっと別問題ではありますけど。orz
それから、宮中祭祀がどうだとか言い出す人もいるとか聞いたことが・・・

まぁ、「今では政治問題ではない」というのは、その通りで、現在ではもう既に、
「宗教」という言葉の定義に神道も含まれる、ということで定着してると思うし、
宗教という言葉に神道を含めるのも全く賛成なんですが(^^;

>1)の理解さえしっかりしてれば、神道は宗教であってもまったく問題ない。
日本なりの公認教制度として、神道を国教と呼べるようになることを願っております。
(ヨーロッパ人が、政教分離でありながらも、キリスト教を国教と呼べるように。
339むらさぎ:2006/09/25(月) 00:56:28 ID:GSgyH1R9
ワヤさん、他のレス引用する時に
「337」の前に「<<」を付けるといいですよ。

× 337
○ >>337

↑こんな感じ。
340ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/25(月) 01:07:09 ID:xaHoPkQP
>>339
知ってます。忘れてしまっただけ。失敗だす。orz
341むらさぎ:2006/09/25(月) 01:12:33 ID:GSgyH1R9
ワヤさん、名古屋のオフには行かなかったんすか?
342ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/25(月) 01:26:27 ID:xaHoPkQP
>>341
私には名古屋は遠いです。遠い場所のオフまで出かけられてる方には頭が下がります。orz
343むらさぎ:2006/09/25(月) 01:34:12 ID:GSgyH1R9
う〜ん、名古屋行きたかったなぁー
仙台や関西は何度か行ったんですけどねー

私も次回どっか遠征できるのはいつになるやら・・・
344ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/25(月) 01:55:23 ID:xaHoPkQP
>>343
一応このスレはWGIPのスレなので、雑談は別の場所でしましょう。(^_^;
(ってか、もう寝ますが、、、(^_^;
(ってか、正論10月号買っちゃったので、読みながら、そのことを書いてるんですが、何を書こうかな(^_^;
345ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/25(月) 02:15:18 ID:xaHoPkQP
>>329で紹介されてたので、
『正論』10月号、買っちゃいました。
(他にも、おもしろそうな記事がいっぱい。
(ラビ・M・トケイヤー氏とかも! (他もあるけど全部は読めそうもない orz

>「正論」10月号  ”戦後日本は「隠れマルクス主義」によって作られた 
>             〜アメリカOSS(戦略情報局)の日本計画” 
>                        田中英道(東北大学名誉教授)
この田中英道氏の記事もおもしろいです。
「フランクフルト学派」というのは知りませんでした。
単純な階級闘争を断念し、その代わりに、社会の諸階層相互の対立を作り出して闘争状態にするって!
(イヤだな〜、勘弁してよ〜 orz

現在でも、アメリカの歴史家やジャーナリストは、このフランクフルト学派(隠れマルクス主義)
の伝統の中にいるそうな・・・
そして、「若い優秀な日本人学生がアメリカの大学に魅せられ、留学して卒業して帰って
きたら、まさに隠れマルクス主義者になっている場合が多い」(10月号P.127より)のだそうな。

↓以下に、フランクフルト学派の思想部分を一部引用します。
----------------------------------------------------------------------------
(前略)
しかしそれと異なり、より高い賃金を得ようとする労働者は、そのような階級闘争を
忘れてしまう傾向に陥る。そこで何とかして、その階級意識を持たせるためには、
政治闘争や階級闘争と言った闘争を行うだけでなく、文化活動全般で、その階級意識、
差別意識を作り出す運動を起こさなければならない、とするものである。これは彼ら
の間では「批判理論」と呼ばれ、イタリアにおいてはグラムシなどに引き継がれ、
戦後「構造改革路線」の名で広まった。
(後略)
----------------------------------------------------------------------------
以上、『正論』10月号、P.132〜P.133より引用。
346日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 04:07:37 ID:dkpakGu3
347日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 09:36:44 ID:NkfwZzJr
#戦後の日本外交について
#宮沢喜一の言葉

「結局、日本はモラリティのない外交しかできない。また、国民も本心ではそれを望んでいるのではないですか。
一切の価値判断をしない外交。しかし、これは、ごまかし外交でしてね。価値判断と言えば損得勘定だけでしょうな。
価値判断がないのだから、何も言えない。言うべき事がない。ただ、頭を叩かれれば引っ込める。
世界の空気を眺めて大勢に従う。日本はこれまでそれでやってきたのですよ。念のために言っておきますが、
日本の外交、いかにあるべきか、という宿題の解答は外務省の諸君からいまに到るももらってません」

文藝春秋1980年3月号 「ソ連は怖くないですか」宮沢喜一/聞き手 田原総一郎 から
348孤高の相場師:2006/09/26(火) 01:43:25 ID:61BlUQD/
戦争という政治は、
すべてはマクロ経済現象の一端に過ぎないのです。
349ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/26(火) 02:27:16 ID:9dAPzKr6
>>346
そのスレってコピペばかりで意味不明なんですが。(^^;

>>347
宮沢喜一元首相って、反軍、嫌軍思想の強い人みたいですね。
その言葉も、(日本のことというよりも)いかにもご自分のことをおっしゃってるようです。

>>348
マクロ経済というのも、物事の一面に過ぎないでしょう。
350ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/26(火) 02:28:30 ID:9dAPzKr6
昨日も『正論』10月号の田中英道氏の記事を紹介しましたが、再び、同記事から紹介させてください。

 戦後の対日占領政策における、検閲と「戦争犯罪を刻印させるように仕向けた」
アメリカの戦略は、「次のような戦時中の情報戦によって展開されようとしたことが
このOSSの文書によって明らかとなった。この関係の方針を摘出すると・・・」
(同10月号 P.135より)として、下記の加藤哲郎氏のHPにもある11項目の宣伝目的から
(c)、(d)、(e)、(i)、(k)を挙げています。

http://homepage3.nifty.com/katote/JapanPlan.html
>  (a)信頼するに足るタイムリーなニュースを伝えること、
>  (b)特殊な条件下を除いて、日本人については、帝国日本[Japanese Empire]に対するひどい非難を送るのは避けること、
>  (c)いかなる情報源であれ、日本に対する米国の脅迫は、その脅迫が公式のものであるか国際法に沿ったものでない限り、すべて検閲する[censor]こと、
>  (d)日本の天皇を(慎重に、名前を挙げずに)、平和のシンボルとして利用すること[To use the Japanese Emperor (with caution and not by name) as a peace symbol]、
>  (e)今日の軍部政権の正統性の欠如と独断性、この政府が、天皇と皇室を含む[including the Emperor and his House]日本全体をきまぐれに危険にさらした事実を、指摘すること、
>  (f)日系米国人その他その気のある日本人を、プロパガンダ要員及びプロパガンダの題材として利用すること、
>  (g)日本に対して、我々が勝利した場合の、戦後の繁栄と幸福[post-war prosperity and happiness]を約束すること、
>  (h)アジアは連合国軍によって軽視されることはなく、我々の戦争目的[大西洋憲章]はアジアにも適用されること、そして国務次官が述べたように「帝国主義の時代は終わった[The age of imperialism has ended]」ことを示すこと、
>  (i)米国、英国、オランダのアジアにおける記録は恥ずべきものではなく、フィリピンは忠誠を守っていること、そして蒋介石総統が指摘するように、朝鮮にはガンジーがいない[Korea has no Gandhi]ことを示すこと、
>  (j)日本人に対して、在日ドイツ人は、変装したアメリカの工作員であるか、さもなければ彼らの総統のために日本版「その日[Der Tag、おそらく一九三四年レーム事件のような側近クーデタ]」を準備するドイツの第五列でしかありえないことを、ほのめかすこと、
>  (k)日本における地下でのトラブルの噂を送り出し、海上無線技師たちの注意と関心をひくよう試みること、
-------------------------------------------------------------------------
↑この部分は、加藤哲郎氏のHPより引用。

 そして、これらが、「戦後マッカーサーによる三十項目にわたる検閲方針に直結して
いくものであることは、その内容からもわかる。」(同10月号 P.136より)としています。
351ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/26(火) 02:33:10 ID:9dAPzKr6
おっと、失礼。>>350で↓下記を訂正。「(a)、(f)、(j)も含め」てです。

×  そして、これらが、「戦後マッカーサーによる三十項目にわたる検閲方針に直結して
  いくものであることは、その内容からもわかる。」(同10月号 P.136より)としています。

      ↓下記に訂正。

○  そして、(a)、(f)、(j)も含め、これらが、「戦後マッカーサーによる三十項目にわたる検閲方針に直結して
  いくものであることは、その内容からもわかる。」(同10月号 P.136より)としています。
352日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 02:43:31 ID:fGtOxaal
やっぱり洗脳は判断力の乏しい子供からだね。

ttp://c-kids.toshiba.co.jp/care/kids/peace/index_j.htm
353日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 03:53:14 ID:I4mv/X9D
戦後の戦争絶対反対論とか反核運動は自己崩壊したとは思うが
それをふまえて
どうにか戦争絶対反対
核完全廃絶みたいな理論が再構成できる余地
ないものだろうか。その可能性が皆無なのかどうか
354日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 03:56:34 ID:I4mv/X9D
かつて女学生の議論と揶揄されたのは記憶してるが
絶対平和ってやっぱ目標にすることすら女学生の理論なんですかね
355日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 07:33:04 ID:C5rjQzKf
ヴィジョンもなしに平和を主張するのは危険です。
356日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 07:56:33 ID:Tm++Hz7c
そもそも日本が核武装をしなければならない事態に直面してるんだから、
今必要なのは核廃絶論より核武装論なんだよ。
357☆千葉ヤバイ☆人権擁護法モドキ条例?!☆:2006/09/26(火) 09:41:10 ID:r1odqHGG
●千葉●●最終SOS●●手遅れに?!●

●>>ALL
●他は後でいいから
●エセ障害者団体利用した
●千葉サヨク恐怖政治条例案を何とか汁!
●↓凸先
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1156254254/34-36

●500人のプサヨを「差別」取締りに採用?!
●取り返しがつかない
●●●●●●●●●●●●●●●●●
358☆千葉ヤバイ☆人権擁護法モドキ条例?!☆:2006/09/26(火) 09:45:44 ID:r1odqHGG
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159196047/
●障害者条例案 態度保留組会派、"自民重視"に反発?
>自民党県連の斎藤万祐政調会長は22日、「党としては賛成したいが、もう少し議論を
>したい」と述べ、本会議や健康福祉常任委員会での議論を踏まえて最終結論を出す方針

↑まだ最終結論に至ってない!凸!!
359日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 13:05:28 ID:yWtFTQ4V
丁髷猿どもは糞して寝てろw
360ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/27(水) 01:14:19 ID:85pfFogc
>>353-354
自国の防衛をしっかりやることだけが平和に繋がると思います。

あえて言えば、経済力に見合った抑止力を整えることです。
また、反日ではない国とは経済関係を結ぶと共に、互いにそれを擁護するための
同盟関係をも結ぶことが良いと思います。

ただ、近頃の個人的考えとしては、日本は外国に対して責任を持つようなことは、
なるべくすべきじゃない、という考えも持っております。
(この考えは、この極東板の鎖国スレをナナメ読みしていて共感した部分からきています。
361日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:59:50 ID:m88x89WT
ちょwwwwこれ見てクダサイwwwwww
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1159292596/
362日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 15:09:35 ID:oPvaf57f
>>360
日本が戦後61年間存続できているのは、
アメリカ様の核の傘でも、占領憲法第9条でも無い。
日本人が連合国&三国人に対して復讐心を持ち続けたからでつよ。
WGIPとは日本人の対連合国への復讐心を、日本人の祖先へ向けさせる姦計。
363日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 19:14:27 ID:iIlGKfEb
日本の歴史教科書はキリシタンが日本の娘を50万人も
海外に奴隷として売った事は教えないのはなぜか?

http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/812.html
364日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 20:11:04 ID:d8ZulPTY
白い悪魔め・・・
365日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 20:20:45 ID:kC5i95oT
>>363
火薬の原料を外国から得るためらしいね。
大名がキリシタンになったのもそのためという。
366ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/29(金) 21:19:18 ID:r5E2l6Nq
>>362
まぁ、それも否定しないし、「なにくそっ」と思うことは良いが、
平和(この意味は広い)を目指すための理論(戦略だな)を語る文脈で、復讐心だなどと持ち出す必要はない。

>>363
このスレでも紹介した『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)(>>141,185,201で紹介)
という本にも、日本人奴隷と秀吉の宣教師追放令に関して書かれています。

それによれば、宣教師追放令だけではなく、秀吉の朝鮮出兵もスペインによる明征服計画を阻止するためのもの。
367日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 10:08:03 ID:+BxqZi+P
 二つ目は、秀吉の女道楽である。
「病気じゃないか」と思うくらいの女好きで、当時から鳴り響いていた。
 伊達政宗が服属したとき、人質として彼の正室で、美人の誉れ高かった愛姫(めごひめ)を出せと言われ、政宗の家臣たちが、「絶対、手を付けられる。」と大反対した。
 気に入った女性が武将の妻だった場合、夫を戦場等に派遣し、留守中に彼女を召してものにするという悪癖もあった。
細川忠興の妻玉子(後のガラシャ)も同様にして召されたことがあった。
彼女は、秀吉の前で「細川でございます。」と平伏した時、わざと懐中から短刀を落として見せたという。
これは、「私に手を出したら殺してやる。」ではない。
夫の主君にそれはできない。
「私に手を出せば死にます。」という意志表示であった。
これにはさすがの秀吉も、手が出せなかったと伝えられている。

 こんなエピソードもある。
 秀吉があまりに美女を好むので、近習たちがおもしろがって、評判の美少年を秀吉の小姓にとりたて、秀吉と二人きりにした。
当時は戦国大名のほとんどがバイセクシャル(男も女もあり)であった。
 やがて、秀吉と何事か言葉を交わしていたその美少年が退出してきた。
さっそく近習たちは「何を申されたのか?」と美少年に問うた。
 返事は・・・。
「私に姉か妹がおらぬかと仰せになりました。」
(2003.2.24)
http://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode57.html

細川忠興夫人・ガラシャ夫人
 細川忠興の夫人、ガラシャ夫人も秀吉が狙った美女の一人。
忠興は妻が秀吉の目に触れることを極度に警戒し、戦場からガラシャ夫人に手紙で注意を促しているほど。
ガラシャ夫人もこれに応えて、秀吉と謁見した時、わざと 短刀を落として見せている。
死ぬ覚悟を秀吉に示していた。
関ヶ原の戦いの時、石田三成の人質になる事を拒んで潔く自害した。
http://s-mizoe.hp.infoseek.co.jp/m111.html
368日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 10:12:49 ID:xGnviMBY
拷問等禁止条約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
概要
1975年第30国際連合総会が拷問等禁止宣言を採択後、人権委員会の草案に基づき1984年12月第39国連総会が採択した条約。
発効は1987年6月26日。
日本は1999年6月29日に加入、1999年7月29日に発効した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%B7%E5%95%8F%E7%AD%89%E7%A6%81%E6%AD%A2%E6%9D%A1%E7%B4%84
369日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 10:14:26 ID:zmPN7Y5t
>>367
秀吉死ね。氏ねじゃなくて死ね。
370日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 10:15:32 ID:xGnviMBY
性的虐待
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
目次 [非表示]
3.2 日本
日本
 日本では1881年の旧刑法の制定以来近親姦に関して「道徳にゆだねるべき」という立場をとってきたが、1973年尊属殺法定刑違憲事件において近親姦は少女に悲惨な結果を与えたとして問題視された。
なお、この事件の被害者には性的早熟や知能の遅れは認められなかった。
 1990年代後半以降日本でも調査が行われ、「沈黙を破る」ということがやっと行われ始めた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%9A%84%E8%99%90%E5%BE%85
371日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 10:33:41 ID:xGnviMBY
人身御供
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東アジア
日本では人柱など。
転じて同様の行為にも使われる。
「白羽の矢が立つ」とは、元々このことをいった。
白羽の矢は所謂匿名による指名行為であった訳だが、これらは霊的な存在が目印として矢を送ったのだとされ、この矢が家屋に刺さった家では、所定の年齢にある家族を人身御供に差し出さなければ成らないとされた。

アメリカ大陸
アステカ人は「太陽の不滅」を祈って、人間の新鮮な心臓を神殿に捧げた。
ほかに豊穣、雨乞いを祈願して、捧げられることもあった。
しかしその一方では、これら生贄に捧げられる事が社会的にも名誉であると考えられていたとされ、球技によって勝ったチームが人身御供に供されるといった風習も在った模様である。

生贄は石の台にのせられ四肢を押さえつけられ、生きたまま火打石のナイフで心臓をえぐり取られたとされる。
生贄の多くは戦争捕虜で、生贄獲得のための花戦争も行われた。
選ばれた者が生贄になることもあり、稚児が神に捧げられることがあった。
ただアステカはこのような儀式を毎月おこなったため、一説にはこれにより社会が弱体化、衰退したとも言われている。

インカでも、同種の太陽信仰に絡む人身御供を行う風習があったが、これらの生贄は社会制度によって各村々から募集され、国によって保護されて、神への供物として一定年齢に達するまで大切に育てられていたという。
なおこれらの人々は旱魃や飢饉などの際には供物として装飾品に身を包んで泉に投げ込まれるなりして殺された訳だが、そのような問題が無い場合には生き延び、一定年齢に達して一般の社会に戻った人も在ったという。

その一方で、アステカ同様に稚児が捧げられる事もあった。
この場合には、やはり特別に募集され育てられていた稚児は、より神に近いとされる高山にまで連れて行き、コカの葉を与えて眠らせた後に、頭を砕いて山頂に埋められた。
特にこれらの生贄では、装飾された衣服に包まれたミイラも発見されている。
http://72.14.235.104/search?q=cache:vmz4DIE7hqcJ:ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E8%BA%AB%E5%BE%A1%E4%BE%9B+%E4%BA%BA%E8%BA%AB%E5%BE%A1%E4%BE%9B&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&ie=UTF-8

このとき、血塗られた神殿も案内された。
まだうごめいている心臓が銀の皿にのせられていたという。

翌日、スペイン人による人身御供の禁止に怒ったアステカ人が反乱を起こしモクテスマ2世を殺すと、コルテスは命からがらテノチティトランを後にしてトラスカラに引き返した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%B9
372http://homepage.mac.com/dog_cat_paradise/tama/:2006/10/01(日) 11:45:31 ID:QkheBX1Q
洗脳は殺人
373日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 12:36:16 ID:tY5l9nfC
監視対象国
http://www.google.com/search?q=%E7%9B%A3%E8%A6%96%E5%AF%BE%E8%B1%A1%E5%9B%BD&hl=ja&sourceid=gd
国国務省の年次報告で日本が「人身売買」の監視対象国に指定された。
言われたからやるというのではなく、もっと早く手を打っておくべきであった。
 ある日「不法」な状態となった人間は、犯罪組織に身を寄せるしかない。
 アメリカの禁酒法、日本の売春禁止法を見れば分かる。
 日経新聞の社説 はこの問題について
「現実に目をそらすことなく抜本的な入国管理法の改正が必要だ」
と論じた。
正論である。
http://64.233.179.104/search?q=cache:831P-aqn6vkJ:homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C939037033/E1498541982/index.html+%E7%9B%A3%E8%A6%96%E5%AF%BE%E8%B1%A1%E5%9B%BD&hl=ja&ct=clnk&cd=2
報告書は、タイ、フィリピンをはじめとする東南アジアや、東欧、南米など世界中の女性や子どもが、性的搾取や強制労働の目的で日本に「密輸」されていると指摘している。
正確な統計はないものの、一説によると、その被害者数は年間20万人にも上るという。
また、報告書は、その人権侵害の深刻さに比して日本政府の対応は十分ではないと批判。
当局は、保護すべき対象であるはずの人身売買の被害者を、「不法」な入国者だとして逮捕・強制送還する対応に始終しているという。
母国で貧困に喘ぎ、日本で性産業の雇い主に搾取されたあげく、日本政府や日本人に冷たくあしらわれる被害者は、まさに四面楚歌の状況である。

国際社会では、2000年に「人の密輸議定書」を含む「国際組織犯罪防止条約」が国連総会で採択されるなど、反・人身売買の潮流が生まれているが、日本はその条約に署名こそしたものの未だ批准していない。
また、人身売買防止のための法整備や被害者保護の状況に関する昨年6月の米国務省報告において、日本は、G7の中では唯一の「分類2」(3段階中の2番目)に指定されるばかりか、その中でも「分類3」に転落する危険性のある「監視対象国」42カ国中の一国とされている。
「分類3」は、人身売買防止・被害者保護の基準を満たす努力すらしていないため米国による経済制裁の対象となり得るというような分類であり、北朝鮮やキューバなどわずか10カ国が指定されるのみである。
374日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 12:54:48 ID:tY5l9nfC
このような国際社会からの非難を受け、日本政府は、労働基準法や出入国管理法などの現行法の運用を強化したり、被害者をすぐには強制送還しないという方針を打ち出したり、「人身売買罪」を新設する刑法改正案を今国会に提出したりするなど、ようやく重い腰をあげ始めた。
これらの対策を進めることで国際社会の要望に答え、上記条約の早期批准・発効を目指すことがまず必要である。
しかし、
すなわち、表面上は外国人労働者の移民を厳しく制限しているにもかかわらず、実際には、「不法」滞在の外国人がいわゆる3K労働を担う最底辺とも言うべき階層を構成し、日本経済を支えているという矛盾である。
その二重性がより多くの「不法」な労働者を欲するため、それを介在することで利益を得ようとする犯罪集団が発生し、人身売買による強制労働・性的搾取の憂き目にあう被害者が生まれているというのが実態ではないだろうか。
http://64.233.179.104/search?q=cache:mG3NypzgVcwJ:subsite.icu.ac.jp/cgs/article/0504008j.html+%E7%9B%A3%E8%A6%96%E5%AF%BE%E8%B1%A1%E5%9B%BD&hl=ja&ct=clnk&cd=6
375日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 15:09:49 ID:VYCRNWLK




他国を非難する前に自分達の国をどうにかしろよチャンコロども




376紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/02(月) 22:45:19 ID:sdeZONDZ
それにしても、今月の「正論」、「諸君!」に非常に興味を引く記事がのってますね。

「正論」
・「日本国憲法」は共産革命の第一段階としてつくられた(田中英道)*1
・マッカーサー米議会証言録 「日本人は12歳の少年のようだ」
「諸君!」
・丸山真男らが持ち上げたハーバート・ノーマン神話は崩壊した(中西輝政)*2

いやー、中西氏のハーバート・ノーマンの記事はマジヤバイです。

ノーマンが都留重人(元一橋大学学長)を介して、内大臣木戸幸一と私的に接触があったとか、
カナダ大学からケンブリッジ大学に進学したノーマンが「ケンブリッジ・スパイ・リング」の一員だったとか
(ウイキ:キム・フィルビーの項参照 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC
マルクス主義憲法学者・鈴木安蔵と接触して憲法研究会を立ち上げさせ、
日本国憲法の草案として「憲法研究会草案」を発表させたとか、
GHQ内CIC調査分析課長として、戦犯指定と公職追放指名を自ら行ったとか・・・

中西先生、凄すぎますよ。

(*1と*2をセットで読んで欲しい。今の憲法のヤバさが判るから・・・)




377日出づる処の名無し:2006/10/03(火) 02:33:32 ID:naVPLtSW
語り継がれる罪

必要だからこそ呼び出されたのかと思えば、足りないのは別のものだった。
まったくの役不足だったというわけだ。

では退場すれば良しかというと、これもまた禁じられている。
というのも、正にこの召還という既成事実により、「向こう側」の事情が変化しているからだ。

行われているのは、一度獲得された予算の維持である。

供給のために作り出された需要により、既に退路は断たれている。

そのため、呼び出された者には、呼び出しによって捏造された
「呼び出し元」に向かい、様々なダンス、様々なポーズにより、
自らの相応しさを訴えるより他に道が残されていない。

ここには明らかに一つの詐欺がある。
詐欺を詐欺と知り続けるためには、法による保護が必要になる。
この法が最大の罪として禁じるものこそ、この詐欺の告発であるのは、言うまでもない。

だからこそ、告発=退場は「語り継がれる」最も美しい罪なのだ。
378ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/04(水) 04:17:53 ID:baWIq08l
>>376
どもです。

>(*1と*2をセットで読んで欲しい。今の憲法のヤバさが判るから・・・)
そんなこと書かれちゃ、今月も『正論』と、さらに『諸君』まで買っちゃうなぁ。w
実は、積ん読状態の本がかなりたまってるんですが。orz


 このスレの>>60で紹介されてる『脳と心の洗い方』(苫米地英人 著)
という本も迷ったけど買っちゃいました。

 この本の主題については、あまり興味を持たずに買ったわけですが、
ナナメ読みですが、読んでみると意外と面白かったです。
 とはいえ、実践しようとは思いませんが。

 この本では、戦後の日本社会やWGIPについても述べられており、
↓以下に、WGIPについて述べている部分からその一部を引用させてください。

(前略)
 WGIPでは、日本の戦争責任について日本人に広く罪悪感を刷り込むこ
とが目的であったことが、近年、米国の情報公開法などで明らかになっています。
 WGIPは、サンフランシスコ講和条約によりGHQが去った後も事実上
継続していたとみられています。GHQの検閲プログラムが本書でいう情報
遮断プログラムであり、WGIPが内部表現書き換えプログラムであったこと
がわかります。まさに本書で説明しているような典型的な洗脳プログラムで
あったわけです。昭和二六年(一九五一年)九月八日調印、昭和二七年(一
九五二年)四月二八日発効のサンフランシスコ講和条約(San Francisco
Peace Treaty)で日本は独立したと、その後の私たちは教科書などで学んで
きていますが、果たしてそうでしょうか?
(後略)

(↑以上、『脳と心の洗い方』(苫米地英人 著)P.188より引用)
379ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/04(水) 04:20:39 ID:baWIq08l
 上記レスの引用部分(の真ん中辺り)は、何をもってGHQの占領政策を
「洗脳」と呼ぶのかについての示唆を与えてくれます。

 この本では、その第1章において、まず大前提として(親の教育も含め)
「誰もが洗脳されていると考えたほうがいい。」と主張されていますが、
私としては、(全てを洗脳と呼ぶのではなく)あえて、GHQの占領政策を
「洗脳」と呼ぶ理由として、以下の2つを挙げたいと思います。

1.検閲自体を秘匿した検閲により、情報の遮断が行われたこと。
2.連行国に都合の良い歴史観を示す情報が、繰り返し提示されたこと。

 ここで上記1.の「検閲自体を秘匿した検閲」というのが重要なところで、
これが、疑問を抱かせないための第1歩になっているわけです。

 また、逆に、疑問を抱くこと(「なんで?」という視点を入れること)
が脱洗脳のための第1歩です。
 ↓以下、再び同書より引用します。

 GHQ話が少し長くなりましたが、このように、世の中で当たり前のよう
に決められていること、当たり前に受け入れられていることに「なんで?」
という視点を入れてものを見る必要があるのです。特に戦後の日本はそうい
う国なのです。「良い」「悪い」と言われていることに、「なんで良いの?」
「なんで悪いの?」という作業をしなければ、世の中を自分の目で見ること
はできません。
 その作業をしないでいいように仕掛けたのが、かつてのGHQや何人かの
日本人なわけです。また、一部の政治家や企業、それに乗せられた、もしく
は強制を受け入れざるを得なかったマスコミです。
(後略)

(↑以上、『脳と心の洗い方』(苫米地英人 著)P.201より引用)
『脳と心の洗い方』(苫米地英人 著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512327/
380ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/04(水) 04:35:57 ID:baWIq08l
 「検閲自体を秘匿した検閲」が重要とはいえ、検閲自体を秘匿することに
なった直接の理由は、検閲がポツダム宣言に違反するので仕方なく、という
原因が一番だと考えられます。
 何も全ての事象が1つの原因に発しているわけではなく、歴史は、様々な
要素が合わさった結果として動いているという視点は常に持ちたいと思いま
す。

 一応、改めて指摘しておきますが、このスレッドをWGIPスレと呼んだり、
洗脳政策を表すつもりでWGIPという略語を使ったりよくしてしまっています
が、やはり狭義のWGIPとしては「宣伝計画」をのみ指すと考えられ、狭義の
WGIPのみが洗脳政策の全てだと思い込んでは間違えるような気もします。
 とはいえ、このような政策が在ったことが、いわゆる歴史認識問題の原因
となっているということを多くの人に知って欲しいという考えから、(いわ
ば宣伝上の便宜から)WGIPという人によっては見慣れない英語の略語を前面
に押し出す表現をしています。

(つづく)
381ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/04(水) 04:38:54 ID:YIrof6ig
(つづき)
(引き続き、分かっている方には蛇足ですが)

 また、「WGIPの言いだしっぺというか最初に計画した組織がどこの誰
なのか」という問題は大変興味をそそられる問題ですが、それもまた一因で
あり、洗脳政策が近年に至って成功してしまった第一の原因は日本人自身に
よって継続されてしまったことにあるということも考えなければならないで
しょう。

 ちなみに、レス>>312において、「言いだしっぺ」に関する私見として、
「オレンジ計画」から見るべきという考えを私自身書いてしまっていますが、
これはこの計画に都市への空爆が含まれているようであり、東京大空襲等に
おける民間人への攻撃等の連想から、それがこの時代の人種的観念に基づく
発想ではないかと考え、この発想が占領政策の根っこにもあるように思える
ので、まずはここから見ていくべきではないかと考えたからです。
(とはいえ、オレンジ計画を実際見るのは困難そうですが、orz
(本も入手困難そう。ってか、何度も改訂された全体なんて見れないだろうし。orz

 もっとも、「検閲自体を秘匿した検閲」の原因や、占領政策の立案が前提
としていたものには、無条件降伏要求がありますので、そう考えれば、まずは、
カサブランカ会議においてルーズベルトが国家に対する無条件降伏要求を言い
出したことに一因を求めるべきだとも考えます。
(無条件降伏要求は、日独伊の三国に対して要求された。
(↓下記の本も興味深い。(^_^;
『無条件降伏は戦争をどう変えたか』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569640419/
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1106127255/59-60


(長文失礼。書いてたら長くなりすぎた、他にも書きたいことがあったけど今日はここまで。orz
(偽書「田中上奏文」が欧米で信じられてしまっていたことにより、という視点にも触れたかったりするけど。orz
382日出づる処の名無し:2006/10/04(水) 12:07:33 ID:NQ+wEi+u
東京ラブストーリーの曲にあわせて 
「あの日あの時あの場所へあの人が行かなかったら、
僕らの子供はニーハオ言ってたでしょ…」
と・替え歌にしたら好評でした。

あの日あの時あの小泉が靖国に行かなかったら、
野中は現役バリバリで売国中、橋本も憤死しなかった。
サッカーはきっとボロ負け、安倍政権も出来なかった
だろう。小泉首相は中国の真面目を5年にわたって
日本人に見せ付けた偉大な告発者として将来の歴史に
一ページを記すと思う。
383日出づる処の名無し:2006/10/04(水) 13:55:47 ID:0XySLO5v
遊女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
注意:この項目には性風俗営業等に関する記述があります。
年齢その他の理由で情報入手に法的制約のある方、不快感のある方は閲覧をお控えください。

近世になると、遊女屋は都市の一か所に集められ遊郭が出来た。
1584年(天正13年)、豊臣秀吉の治世に、今の大阪の道頓堀川北岸に最初の遊廓がつくられた。
その5年後(1589年 天正17年)には、京都柳町に遊廓が作られた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E5%A5%B3

公娼制
■日本の場合
[16世紀後半]
豊臣秀吉が大阪・京都で遊郭を認可
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b8%f8%be%ab%c0%a9?kid=26167
384日出づる処の名無し:2006/10/04(水) 16:42:31 ID:0XySLO5v
385日出づる処の名無し:2006/10/04(水) 23:31:59 ID:qlCy06XW
高岡法科大学
 だが、人身売買を完全に無くすことは大変難しいことである。
当時は奴婢(ぬひ)と呼ばれる最下層の人々の売買は法律上認められていた。
鎌倉・室町時代になると、奴婢の売買も禁止され、江戸幕府も人の売買を禁止したのではあるが、それは永代売買が禁止されたのであって、数年間というように期間を限った年季売りは禁止されなかったのである。
その年季売りは次第に年季奉公の契約の形となって残っていったし、養子契約をする事によりそれも一生実親子との縁を切って他人の養子に出すという形で事実上の人身売買が行われていたようである。

現在は人身保護法や売春防止法で完全に 人身売買は禁止され、民法90条によりそういう契約の効力は否定されているが、でも風俗営業、芸妓置屋等をめぐって、この非合法現象が根絶されているわけではない、という難しさを抱えている。
なんと言っても、人身売買禁止政策の最大の敵は、鎌倉時代以来700年以上も続いてきた公娼(こうしょう)制度であった。
遊郭には派手に遊びまわる客人から落ちるお金が躍動し、片や貧困にあえぐ農村地域の生活苦が隣接すれば、おのずと人の流れが人身売買の道を通じて生ずる事になる。
戦後1946年に占領軍総司令部(GHQ)は、日本の公娼制度を廃止したが、いわゆる赤線地帯といって売春が行われる特別地域の温存が図られたし、
また、占領軍のほうも、日本の公娼制度をなくしておきながら、かげで占領軍兵士のために娼婦の提供を要請したのではないかとの疑いもあり、それらの周辺で反人権である人身売買が行われていたらしい。
明治初年頃はなおさらのことであったろう。

 このような状態であったから、ペルー政府の抗議は時の明治政府に一方ならぬ当惑を与える事になった。
ペルー政府の抗議は日本政府が依然として人身売買という非行を許す未開の国である事を正式に世界にさらけ出した事になり、世界の文明国と肩を並べあうために条約改正という難事業を目前にした日本政府にとって手痛い打撃となったことは間違いなかった。
http://72.14.235.104/search?q=cache:3il60uZl6h0J:www.takaoka.ac.jp/zatsugaku/044/ishida02.htm+%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E5%8F%B7&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&ie=UTF-8
386ノストラダムト:2006/10/07(土) 20:34:24 ID:99r82dDM
史上最高品質高性能の奴隷=日本人

世界中の獣たちは、この奴隷たちを
我が者にしようと躍起になるだろう
387日出づる処の名無し:2006/10/07(土) 22:49:31 ID:+BW8Ubzk
 >386
 それ、なんて哭きの竜?

          ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::l                 ・
            l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::;'               ・
            ヽミ:::::::::::::::::::::::::;r=:;;、_::::::::::::::::::::::::彡ミソ                ・
              `'ミ;;:::::::::::::://彡`''-`ニ;;三彡''" ゙!ミソ                あ
                !';;i''':.'=il!"           : l.リ                ン
            _,,.、、ィ、l! ゙=il、、_      _,.、、、:' l,;!''-、、,, ) )        背  た
      _,,.、-‐''"´  /  i,  弋ltッ-,`ッ‐‐ 、f‐tッ‐ァ' .!!:::::::',:: 〃 `''‐ 、     中   `
  ,、‐''"´       /   ',    ,、 '"_ ヽ, `゙ミ,''‐-、,'′::::::!:(',;     ヽ    が
,/ ':,            ,'    l ':,,.、 '"    ヽ, \   ` 、 ヽ,:::: l _;;リ      ':,   煤
   ヽ',          i   ,、 '"    、    \ ヽ,_  ヾ二二で)″      !  け
     ':,         ! ,r"  :.      ンー' 、  ゙! },,,ヽ,  ':、'、〉  //    l  て
  _    ',.        /     :.   /     !  ! !  ヽ ;ヘ  〃;/     l  る
 ‐、ヽ   ',.     /        ン、、..,,,__,,.. -{ r/ l‐--‐' ゝー' 〃/      l  ぜ
   ヽ ヽ. ',.   /        /,       `! __,'      f,'"_,, - ''    !   °
 ``' '- ミ、 !  /       / ':,         ゞ-'       i!´        l
388安倍や麻生や昭一のようなチンケなトッチャン坊やと>380<312:2006/10/07(土) 22:56:51 ID:rkdBnb4i
:片山虎之助か松岡農相が女子アナと六本木の路上でキスしたら「村山談話」踏襲 :
884 名前:満州壷売り出っ歯の孫が軍需利権で稼いで悪いかよ、この貧乏クズどもが! :2006/10/06(金)
創価靖国軍拡屋の洟垂れ使い走り小僧安倍の延命工作のために
細野スキャンダルを差し出した自民・民主右派の不純同性交友。

:モナの路上キスシーンは絵になるほどカコ良かったね :2006/10/05(木)
安倍や麻生や昭一のようなチンケなトッチャン坊やと路上でキスしたい女子アナは一人もいないわな。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/abe06.htm
安倍晋三が「北朝鮮強硬派」の筆頭のような顔をしているのは、
重要な理由があるのだ。
武器の引き鉄を平気で引くようなKIチGAIの若者を生み出す憎悪のシステムを
国の中につくりあげて行かなければいけない。
先ず教育とマスコミが奪い取られた。
http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/system.htm
389日出づる処の名無し:2006/10/10(火) 10:43:59 ID:jioFEvoj
>>386
タダ働きどころか、賃労者から金とって働かせることができるのは、
日本人賃労者だけ。
390日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 22:23:37 ID:f+KkPgA+
しかしマア、なんですな。
東京を火の海にすると恫喝する隣国が、
ミサイルに引き続き、核実験までしてるというのに、
迎撃ミサイルPAC3を搬入阻止、と息巻いてる人々は、
滑稽であり薄ら寒くもなる。

これもWGIPのおかげか。
391日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 15:51:49 ID:XvYdYf8Z
>>390
トルーマンとスターリンとチャーチルと毛沢東とドゴールの
高笑いが聞こえる。
392日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 08:36:22 ID:5WWdiCN5
>>390
ああいう連中は、有事になったら逮捕だな。
有事法により、有事には逮捕状なしで逮捕できる。
393紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/15(日) 23:09:48 ID:zQCg5C6n
北朝鮮の核実験を巡って色々騒がしいですが、左向きのマスコミも変心するかな?

まさかこんな事にならないと思うが・・・

「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
”憲法第9条を墨守していたら、核ミサイルを落された。”
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった (AA略)」
394ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/19(木) 01:01:02 ID:QkrZksma
>>393
その前に、2回目の核実験がありそうなんですが、、、

ここは一つアメリカさんに阻止していただきたいんですが、、、

なんか、周辺事態じゃないとか言ってる人達がいるみたいですが、、、
395日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 01:27:47 ID:l5socZ0f
核保有を議論することさえも、とんでもない、という政治家がいる。
WGIPいまだ深し。
396ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/19(木) 01:28:17 ID:QkrZksma
天皇陛下万歳のスレで知りましたが、「蛍の光」に3番と4番があったんですね。

このような歌まで、占領下に制限されていたとは驚きです。

天皇陛下万歳第十四唱
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1160039461/435-436

Sankei Web > 正論 > 【正論】文芸批評家、都留文科大学教授 新保祐司(10/18 07:00)
http://www.sankei.co.jp/news/061018/sir000.htm
> ■「蛍の光」に聞こえる「愛国」の真情

> ■何故か歌われぬ3番以下の歌詞
(中略)
> ≪占領下で2番までに制限≫

> 「愛国」というと、先の戦争中の「愛国」のイメージが強くなりがちだが、この「蛍の光」に聞こえる
>「愛国」の真情に思いを致すことも大切であろう。

> CDの解説書にある年表によれば、明治33年に「蛍の光」を載せた唱歌本が急激に増えたとある。
>そして、敗戦である。昭和21年にGHQ(連合国軍総司令部)から日本民主化の一環として教科目の
>音楽に対し、「音楽の教科書から排除された歌のかわりにいろいろな国の有名な民謡をとり入れるよう」
>との指示が出された。

> そして昭和24年、ということは占領下であるが、検定制度最初の小学5年生用教科書に掲載され、
>そのとき、歌詞は2番までに制限されたのである。

> 「蛍の光」という唱歌においても、戦前と戦後の日本の断絶が象徴的にあらわれている。3番、4番の
>「愛国」を消去されて、たんに別れの歌としての1番、2番だけを卒業式で歌っている。ここにも、戦後日本の歴史喪失がある。

> 今年も大晦日(おおみそか)の「紅白歌合戦」の最後に、3番、4番抜きの「蛍の光」を国民の多くが歌うのであろう。(しんぽ ゆうじ)
397ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/19(木) 01:34:59 ID:QkrZksma
>>395(失礼、リロードせずにカキコしてしまいました。m(__)m
>核保有を議論することさえも、とんでもない、という政治家がいる。
>WGIPいまだ深し。
本当です。
「NPT加盟の前提条件に疑義が生じている」ぐらいのことを言って欲しいものです。





ちょっと、某放送形式なるHPの受け売り(^^;
398日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 07:28:21 ID:l5socZ0f
し〜ずか〜な〜し〜ずかな〜
さ〜とのあ〜き〜
お〜せどに〜き〜のみが〜
お〜ちる〜よ〜は〜

でおなじみの情感豊かな童謡「里の秋」は通常2番までしか歌われませんが、
3番の歌詞はこうなっています。

さよならさよなら 椰子(やし)の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ(注) 父さんよ御無事(ごぶじ)でと
今夜も 母さんと 祈ります

わたしは1、2番の歌詞しか知らなかったので、父親がいないようだけどどうしたのだろうかと疑問に思っていましたが、
3番の歌詞でその疑問が氷塊しました。
ただ美しいだけの童謡ではなく、3番をみないとこの歌の背景がわからないと思います。

参考:
ttp://www.aba.ne.jp/~takaichi/douyou/satonoaki.html

ただし、3番を歌わないのはわざとじゃないと思いますよ。単純に省略されているだけかも。
でも通常は1,3番を歌って2番を省略するケースが多いですけどね。

399日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 10:00:22 ID:doK6CcLl
wgipとはあんまり関係ないけど、
平成になってから、公共放送で軍歌が一切流れなくなったな。
昭和63年頃までは、懐メロと言ったら軍歌だったが。
400日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 10:46:49 ID:j1Slve9I
現状に飽き足らない、危機感を持っている、不正義な社会などを憂いている
日本人が、意見を言うと反日的日本人と括る話はないな。
正したと思って言う、憂国者が全てコンナ風に括ったら、何も言えんしできなく
なるではないか。
そんな社会を望んでるのか?
それはダボだ。
401紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/19(木) 20:23:23 ID:+Et3qCtg
なぜか放送では歌詞をスキップされる歌として、島倉千代子の「東京だよおっ母さん」がありますね。

「東京だよおっ母さん」 作詞:野村俊夫、作曲:船村徹
1.久しぶりに 手をひいて
  親子で歩ける うれしさに
  小さい頃が 浮かんできますよ
  おっ母さん ここがここが二重橋
  記念の写真を とりましょうね

2.やさしかった 兄さんが
  田舎の話を 聞きたいと
  桜の下で さぞかし待つだろ
  おっ母さん あれがあれが九段坂
  逢ったら泣くでしょ 兄さんも

3.さあさ着いた 着きました
  達者で永生き するように
  お参りしましょよ 観音様です
  おっ母さん ここがここが浅草よ
  お祭りみたいに にぎやかね

この曲が世に出たのは昭和32年。
前年の経済白書の中で「もはや戦後ではない」と謳われているものの、
人々には、まだまだ戦争の記憶があった頃の流行歌ですね。

2番はTVコードに引っ掛かるんだろうか。自主検閲が今も生きているんでしょうかね?
あと、「東京だよおっ母さん」を深く読み込んでいる方がおられました。
     ↓
「先祖供養と仏教」  山折哲雄
大衆歌謡に見る日本人の慰霊の形
ttp://www.rinsei.net/jusyokugaku/jyusyokiji/jusyo16/jyu16-2.html
402日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 20:51:58 ID:l5socZ0f
>>401
2番は結構きくけどねえ・・・。
ま、時間があって、1〜3番フルに歌うときですけどね。
一般に歌謡曲は2番を省略することが多いですよ。
意図的じゃないと思います。
403日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 22:05:57 ID:zE0w/8vG
また痛いブログ見つけちまったよ。
こういう電波って今でもいるんだなあ。

http://tekcat.blog21.fc2.com/
404日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 23:07:35 ID:UYL8eL/c
アイゴー、ウリナラの触れてほしくない話を55分間もするのはやめてほしいニダ。
http://vision.ameba.jp/watch.do;jsessionid=D14752E584DA24C9EC07C3CCFF500438?movie=49029
405日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 23:14:55 ID:9DDBwo4k
キタキタキタキター 最近オークラ出版いい仕事してるね。
コリアン・ザ・サード(在日三世) (単行本(ソフトカバー))
新井 和真 (著)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4775508717/ref=pd_rvi_gw_3/250-0850991-4915451?ie=UTF8


406紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/22(日) 23:25:38 ID:hPdfaDhO
読書の秋、WGIPに関する書籍を紹介します。
(1)「謀略の昭和裏面史」 特務機関&右翼人脈と昭和の未解決事件! 
   黒井文太郎(編著)  宝島社 別冊宝島Real70 ¥ 1,470 (税込)
 内容紹介:昭和という時代は、オモテの現代史には決して出てこないウラの人脈が、
 時代を貫く地下水脈として連綿と続いていた。
 そんな時代を「謀略事件」「未解決事件」を軸に、60項目のテーマに分けて振り返る。
    
(2)「日本テレビ放送網構想」と正力松太郎  神松 一三(著) 三重大学出版会 ¥1,890 (税込)   
 内容紹介:テレビ業界はどのようにして出来たのか?
 日本テレビの創設者、正力松太郎の「日本テレビ放送網構想」の内容、実現の条件、
 そして構想の挫折までを、日米の第一次資料を用い、アメリカ政官財界や軍部の暗躍と併せて検証する。

(3) 日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」 有馬 哲夫 (著)   新潮社 ¥1,500 (税別)        
 内容紹介:474ページに及ぶ「CIA正力ファイル」―。
 そこには、CIAが極秘に正力を支援する作戦の全貌が記録されていた!
 日本へのテレビ導入はアメリカの外交、軍事、政治、情報における世界戦略のパーツの一つだったのである。
 暗号名PODAM=正力松太郎。新資料で解き明かす「アメリカ対日心理戦」の深層。

(4) 日本人としてこれだけは知っておきたいこと  中西 輝政 (著)  PHP新書426 ¥740 (税別)
内容紹介:なぜ日本人は戦前を否定するのか?
 なぜ「歴史」を社会科で教えるのか? 日本人が天皇を必要とする理由は?
 ―六〇年前の敗戦をきっかけに、明治も江戸も古代までも全否定する奇妙な歴史観が、この国を支配してきた。
 しかし、近現代世界はいま大きく変動している。戦争の真実を物語る機密文書も公開されはじめた。
 「この国のかたち」を描くために、私たちはいま何をすべきか。
 積み重ねられた「戦後の嘘」を打ち捨て、日本文明の核心を捉えることで、
 日本人のアイデンティティを真正面から問う。  

(1)ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4796651934/sr=1-1/qid=1161524405/ref=sr_1_1/250-9430492-7830649?ie=UTF8&s=books
(2)ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4944068735/sr=1-1/qid=1161524548/ref=sr_1_1/250-9430492-7830649?ie=UTF8&s=books
(3)ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4103022310/sr=1-1/qid=1161525140/ref=sr_1_1/250-9430492-7830649?ie=UTF8&s=books 
(4)http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569648444/sr=1-1/qid=1161526416/ref=sr_1_1/250-9430492-7830649?ie=UTF8&s=books
407紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/22(日) 23:54:05 ID:hPdfaDhO
(1)は想像力が刺激される愉しい読み物。
共産主義の防波堤とすべく、GHQは特務機関の旧日本軍の人脈を利用した。
その後、フィクサーとして戦後賠償の利権に絡む事になる・・・・。

(2)、(3)はテレビ勃興期のアメリカと日本側の動きにスポットライトをあてたもの。
特に(3)を読むと、無力感にヘコんでしまう。(最終章の「心理的再占領体制の日本」は必読!)

(4)はまだ読み始めたばかり、中西史観の入門書というか読みやすい文章で、中高生にも勧めたい。
408ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/23(月) 03:18:15 ID:Hyik6SDP
>>406-407
4冊も紹介、ありがとうございます。
(WGIPのHPの関連書籍のページ、更新しようと思いつつ、できてない。orz
(そのうち、更新して追加します。

>>407
>(1)は想像力が刺激される愉しい読み物。
>共産主義の防波堤とすべく、GHQは特務機関の旧日本軍の人脈を利用した。
このスレで紹介してもらった『秘密のファイル』という本には、河辺機関とか、服部機関
というのが出てきて、いずれも興味深いです。
他にも旧日本軍の情報将校が作った「機関」があったようで、それらに触れられている
とすると興味深いです。

それから、(3)は、今日(日曜日)の読売新聞朝刊の2面に広告がでていたので、
気になっていたんです。
紹介されてる(2)と合わせて読むとどうですか?主張の違いなどもありますか?
409紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/23(月) 22:37:46 ID:+nN/twmk
>408
(2)は一般向け入門書、(3)はこのスレ向きの参考書というべきか・・・
正直、(3)だけでOKという気がします。

WGIPに関係しているのでは、とアタリをつけて書籍を集中して読んでいると、
アメリカの用意周到ぶりと、我が国のヘタレさ加減にうんざりしてしまうorz

隣国で東西の代理戦争をしているさなか、丸腰で世界を相手に平和を叫ぶ、
というのは余りにも能天気すぎるんでしょうね。

「今度はアメリカに協力する事が、新生日本の為なんだ」
・・・なんていう旧日本軍の関係者の声が聞こえて来そうだ。
410ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/24(火) 03:23:59 ID:CRH5JDIf
>>409
>アメリカの用意周到ぶりと、我が国のヘタレさ加減にうんざりしてしまうorz
確かに、この分野?においては彼我の差は大きいように感じます。
もしかして、これは経験の差だろうか、とも。

経験の差だとすれば、これはむしろ落ち込むようなことではないのかも?
ですが、なんとか心理的呪縛からは脱しなければなりません。
その上での、日米同盟関係を望んでおります。

っていうか、日米同盟を有効に機能させるためには日本にもそれ相応の「覚悟」が
必要になると最近特に強く感じます。
411日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 03:47:51 ID:yxEpkeGM
固定観念を捨てて、
発想を自由にしないと、
右往左往するしかなくなる。

やっぱ、アメリカと組むのが最善だわな。
一応、独自の核武装して、北朝鮮と軍事同盟を結ぶ、
なんてことまで考えてみたけど。

なにより、信用に関わる。
412日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 10:47:58 ID:vZHDBIlJ
↓これ、読んだけど、確かにすごい本。

>>335 :紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/09/24(日) 19:23:39 ID:fbAGjJ+1
今日、本屋に行ったら、非常に面白そうな本がありました。

「百年の亡国」 海道龍一朗・著
http://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-53497-8
”昭和二十年、連合国の占領統治下にある日本。
厚木飛行場に降り立ったGHQ最高司令官マッカーサー元帥は大日本帝国憲法の改正を示唆し、
日本政府は新憲法のための研究を独自に開始する。

しかし、大戦後の覇権をソ連と競う米国とGHQ総司令部の思惑に翻弄され、
日本政府が提示した案はたちまちにして一蹴されてしまう。
その後、GHQによって押し付けられた憲法草案はどのようにしてできあがったものなのか!? 

トルーマン、マッカーサー、吉田茂、白洲次郎ら、戦後を動かした大物たちが
繰り広げる日本国憲法誕生の真相、そして、憲法草案作成に奔走し、
日米の激しい攻防を目撃した内閣法制局の官吏たちの熱き思いを描く。

三宅久之氏(政治評論家)推薦の歴史巨編”

413日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 10:55:21 ID:vZHDBIlJ
↑それで、知り合いの編集者から聞いたんだけども、
この著者の海道さんて元々、ばりばりのネラーで極東の住人らしい。
伝説の「極東バトロワ」にずっと常コテで出てたみたい。
ニュー議やハン・ファイでも右系の論客で暴れまくっていたと聞いた。
今は週刊新潮で時代小説を連載するぐらい売れちゃったけど
古巣が極東だからこの本出したんじゃないかと思うよ。
414日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 18:20:22 ID:T19bH4ts
http://www.youtube.com/watch?v=cKffUMix-Zs
終戦の詔勅・昭和20年戦闘停止(1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=PZb6xGI8vMc
高村光太郎「一億の号泣」・昭和20年戦闘停止(2/2)
http://www.youtube.com/watch?v=mQLXcXgbp_U
日付の意味?S200815-S200902-S210503-S220503-S260908-S270428.井尻千男
415ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/27(金) 03:19:28 ID:L6o+J+3r
>>413
へ〜、そりゃびつくり。(^o^;
そんな?出の時代小説家が出現するのも時代ですかねぇ〜(^o^;
416日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 15:29:31 ID:r4a8gqUJ
>>415
100年後ぐらいには、このWGIPスレ自体が歴史小説のネタ元になったりして。
417日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 15:54:42 ID:8ududxqD
「その時歴史が動いた」で21世紀初頭の極東情勢が解説されるが、
肝心の“その時”は極東板のカキコだったりする罠。
418紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/29(日) 01:09:15 ID:1jeU5BGS
自己レスですが、
>406
>(4) 日本人としてこれだけは知っておきたいこと  中西 輝政 (著)  PHP新書426 ¥740 (税別)
今ほど読了。
「諸君!」連載の記事を盛り込みながら、読みやすく平易な言葉で書かれた
日本の近代・現代史解説書、といった所でしょうか。

読んでみると、ちょっとした驚きの連続で、
例えば、占領軍のGIが子供にチョコやガムを配っていたのは宣撫工作だったとか(80年代公開されたアメリカ資料による)

日本国憲法第一条の文面の米ソの駆け引きとか
  「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって」⇒ここまでアメリカ製
  「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」      ⇒ソ連側が付け足した
・・・もういい加減なもんですね。
白州次郎の評伝「占領を背負った男」と読み合わせると、もう憲法変えろよ、と言いたくなる。

>412、413
「百年の亡国」 作者は極東板の常コテさんとな? 早く読まねば。
419日出づる処の名無し:2006/11/02(木) 15:20:46 ID:3M7vYumH

★英紙、「日本の憲法9条改正、賢明」「"軍国主義復活"は見当違い」

・2日付の英紙フィナンシャル・タイムズは社説で、安倍晋三首相が同紙とのインタビューで
表明した憲法9条などの改正について「懸念する理由は何もない」として支持する考えを
示した。

同紙は、アジアや欧米諸国による日本の軍国主義の復活への懸念は「見当違い」だと
強調し、憲法は「占領軍に強制され、公布から60年が経過した」などと主張。
憲法改正は「賢明であり、遅すぎた」とした上で、戦力不保持を定めた9条と自衛隊の
存在の矛盾も指摘した。

同紙は安倍首相が、憲法改正の際に対応が難しくなる中国との関係をうまく進めていると
指摘。中国が強く反対する靖国神社参拝を首相が実際に行わない限り、日本の適度な
憲法改正に中国が反対することは困難だとの見方を示した。

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061102-111788.html
420日出づる処の名無し:2006/11/02(木) 17:46:31 ID:7dmZtMtB
>>419
英マスコミがチョソと連動して9条改正反対し出してから、
9条などを削除または占領憲法ごと廃止すれば良い。
今やると白人の捨て駒にされかねん。
421日出づる処の名無し:2006/11/02(木) 20:22:25 ID:n8hxcbHq
やっぱネットなら、「韓国はなぜ反日か」のサイトを
普及させるのが一番てっとりばやいし、効果的だとおも。
422日出づる処の名無し:2006/11/03(金) 13:23:12 ID:ZiFlqNVo
288 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/10/31(火) 18:49:43 ID:Fac2SFYg
人間というのは納得できない事実(心理的な不協和)があると
事実解釈を歪めることで納得しようとする傾向がある。
自虐や左翼思想への傾倒はその歪みが生んだ産物だといえよう。

ところで、よくWGIPが自虐をつくったという説を聞くが
これは核心を突いていないように思われる。
心理学的に見て疑問の余地が多いのだ。

核心は「アメリカ文化へのあこがれ」にこそあるといえる。
光輝くアメリカの50年代を目の当たりにした日本人、特に団塊世代は
「アメリカが好き」という感情と「空襲や原爆で受けた被害」の間に
心理的整合性を持たせる必要に迫られた。

そこで「日本軍が悪行三昧したからこそ、アメリカは日本を罰した」
というように日本軍への認識を自分の中で無意識に歪めたんだよ。
心理学が教えるところでは、これこそが自虐の源泉になっている。
423日出づる処の名無し:2006/11/03(金) 22:32:57 ID:GknJuCof
>>422 ちょっとそれは無理がありすぎるねw

そもそも団塊世代にしかあてはまらんし。
源泉というなら、左翼が造りだし、広報しまくった
「数々の嘘の歴史事実」だと思うが。
424日出づる処の名無し:2006/11/04(土) 08:40:42 ID:b3psvHxU
>>422
いや、WGIPにはそこまで含んでると考えるべきだろ。
アメリカはすごいんだぞ、という、憧れを引き起こす宣伝から。
425日出づる処の名無し:2006/11/06(月) 06:18:08 ID:BB6KrLKZ
>>422-424
実のところ、「自虐史観」という言葉どおりのイメージは
戦争よりずっと後で生まれた世代には、あてはまらないのではないか
という気がするんだよね。

なんていうのか、説明しにくいけど
後の世代は、戦前戦中の日本の行動について、嘘ばかりを聞かされ
「聞いた情報から冷静に判断して」、「なるほど、それなら当時の日本は
悪い国で、罰されなければならなかった」と判断しているような。
子供の頃は、教えられたことが嘘であるという判断は困難だし。

で、後になってから、学校で教わったことが嘘で、真実が別にあると聞くと
今度も「新たに明らかになった情報を冷静に判断して」、「なるほど、新しく
聞いた真実からすれば、それは日本は悪くない。悪いのは中国や朝鮮やアメリカだ」と
これまた冷静に判断しているような。

どっちにしても、あくまで自分とは別の過去の事例として客観的に
判断しているだけなのじゃないかね。
426日出づる処の名無し:2006/11/06(月) 08:55:26 ID:ZYCihHgk
>>425
だからなに?
なにを言ってるのかよくわからん。
427日出づる処の名無し:2006/11/06(月) 11:48:00 ID:QMzpKul7
>>425
聞いた話を判断とかじゃなくて、
嘘の歴史が自虐史観と呼ばれているんだろが。
428日出づる処の名無し:2006/11/07(火) 01:41:52 ID:f6IFUQtf
大本営発表,憲兵など,戦前は洗脳状態だったと思う
占領軍は逆洗脳をしなければならなかったはず
占領軍に都合がいい情報だけだったからこれも洗脳だろうが,占領軍が悪では逆洗脳は出来なかったと思う
429日出づる処の名無し:2006/11/07(火) 01:50:19 ID:oMU9G52A
後,松本案の憲法などで,マッカーサーが切れたって話
マッカーサーはかなりの性格だったらしい
430日出づる処の名無し:2006/11/07(火) 11:01:22 ID:vN4uvm4W
>>428
逆洗脳に引っかかったのは、GHQ時代に公教育を受けた世代及び、GHQ時代に生まれた世代、
それと日教組が無敵だった1970年代(団塊が教師として参加)に公教育を受けた世代だけ。

大体、GHQが消滅した途端、「保守反動」に成ったんだから。
431日出づる処の名無し:2006/11/07(火) 22:10:04 ID:qa1TnAWK
Q:南京事件は東京裁判ででっち上げられたものだ。なぜなら、それまで国内はおろか海外でも報道すらされていない。
A:事件はリアルタイムで世界に報道されていました。こちらにいくつか記事をあげておきます。先にも書いたように、報道されていなかったのは日本国内だけの話で、知らなかったのも日本の一般国民だけです。
http://www31.ocn.ne.jp/~hinode_kogei/anti_faq_ans.html#q16

小林のイラク批判関連について
http://mltr.e-city.tv/faq.html#00990a05b

このスレ的にはどうよ?
432ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/07(火) 22:16:19 ID:GlxmuR/w
>>430
はい。
WGIPは、すぐに効果を発揮したわけじゃなくて、それが占領終了後も継続されて
しまったのが問題なのです。

>>428
「憲兵」に関しては、戦前の非合法活動を行っていた共産主義者の取り締まりと
混同していると思う。
(何も問題が無かったとは言わないが、現在の一般的なイメージとはちょっと違って)
(いると思う。)

それに、大本営発表に関しては、問題有りだと思うかもしれないけれども、戦争中に
被害状況や戦果についてあまりバカ正直に発表するわけにもいかない。

そして、日本占領中にアメリカが行った検閲自体を秘匿した検閲と、伏字による検閲
とを同一視して洗脳と呼ぶことは出来ない。

それから一応指摘しておくと、開戦直後の昭和16(1941)年12月19日、奇しくも同じ日
に施行された日本とアメリカでの(国内の)検閲に関する法律では、違反した場合の
罰則がアメリカの方が厳しい。

(参考)
「JOG(098) 忘れさせられた事」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog098.html
>■3.アメリカにおける戦時検閲■


>>429
どんな話か知らないが、いきなり憲法改定できると思うのはどうかしている。

>>431
「どうよ」って言われても、、、(時間もないのでパス。
433紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/08(水) 22:35:40 ID:ZZjBDBMW
>425
>で、後になってから、学校で教わったことが嘘で、真実が別にあると聞くと
>今度も「新たに明らかになった情報を冷静に判断して」、「なるほど、新しく
>聞いた真実からすれば、それは日本は悪くない。悪いのは中国や朝鮮やアメリカだ」と
>これまた冷静に判断しているような。

この事に関して、
>406 
>(4) 日本人としてこれだけは知っておきたいこと  中西 輝政 (著)  PHP新書426 ¥740 (税別)
 この本の中で、昭和二世(両親が昭和10年代生まれで、昭和40年以降に誕生した人)と名付け、
以前からの国家観がない代わりに、偏見がないという強みもある、とみている。

平たく言えば、中の人が変わった、という事なんだけど、諸外国(特亜三国など)は、
日本のマスメディアの左傾偏向記事で、結果として、日本国内の空気を逆撫でするような政策を
とってしまう気がしてる。
434日出づる処の名無し:2006/11/08(水) 22:55:21 ID:zC8hzqG0
日本人は別に洗脳なんかされてないよ。
長い物に巻かれると言う国民性なだけ。
マッカーサー来日直後からマッカーサー万歳なんだから。
アメリカが没落すれば直ぐに東京裁判史観なんて消滅しますよ。
435紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/08(水) 23:18:34 ID:ZZjBDBMW
>430
占領終了後のWGIP継続の手段として、TV放送があるでしょうね。

ラジオ放送が国営放送のNHK一波だけでは、国に批判的な放送が出来ない。
国のプロパガンダの手先になってしまう事をおそれ、(GHQの洗脳番組「真相はかうだ」を流してたんですがw)
GHQは民放ラジオ・テレビ局の設立を後押しした。

戦前の日米野球の関係もあって、読売新聞の正力松太郎に働きかけ、日本テレビ放送網がスタート。
それゆえ、日本テレビは親米・反共的スタンスで、NHKはプレスコード&ラジオコードを守り、
自虐的な日本は悪かったという姿勢で、放送をしている。
----------------------------------------------------
考えてみると、朝日系列でお前らは右派だと言っている、日テレ・サンケイグループにしても、
親米・反共スタンスだけど、大日本帝国は一部だけやや肯定なんだよな。
(右派・左派ともプレスコード&ラジオコードを立ち居地に合わせ、一部限定解除)
-----------------------------------------------------
NHKのラジオ放送に拉致に関する放送を命じたら、NHKが反発したニュースや、
横田めぐみさん拉致のセミドキュメンタリーを放映した日テレの姿勢をみると、
どっちが公共放送か判らないw
436紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/08(水) 23:28:21 ID:ZZjBDBMW
>434
アメリカの没落なんか待ってられない。
(2030年頃から下り坂、という内部予測が在るようですが)
負け戦で気落ちした日本人の心に入り込んだ、アメリカの対日心理戦略の周到さ、
冷酷さ、冷徹なオペレーションに今更ながら、慄然とするんですよ。
437日出づる処の名無し:2006/11/09(木) 00:42:44 ID:VvFlnYmj
この成果の象徴といえる人物が、小泉
438日出づる処の名無し:2006/11/09(木) 00:55:28 ID:AkoCM2Rj
結果的にテロ万歳(5・15事件)、脱法行為万歳(関東軍)、軍閥政権万歳(首相ほとんど軍人)、
な臣民を生み出した大日本帝国による教育に比べたらなんぼか穏便だよ。
439日出づる処の名無し:2006/11/09(木) 05:54:34 ID:qsXAXWj3
Yahoo!投票
外相による核論議容認発言をどう思いますか?
ttp://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=204&wv=1&typeFlag=1
440ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/10(金) 01:23:03 ID:rdacauk/
>>438
誰が万歳?それって教育の問題?

まぁ、別に戦前に問題がないとは思わないが、戦後の教育も問題は大きいということです。
441日出づる処の名無し:2006/11/10(金) 15:23:02 ID:UPw6pVhj
>>430
この世代は「GHQチルドレン」だな。

>>435
日本の民間商業放送局(民放ラジオ)の設立許可を出したのは、
日本の役所では無くて、連合軍総司令部内のCCCD。
民放第一陣の放送開始が昭和26年9月1日と、まだ占領中だったから当然だが。
442日出づる処の名無し:2006/11/10(金) 16:51:42 ID:KlvJp0Z3
洗脳か
《第1テーマ ここがメニューページです》
「南京事件」143枚の写真
"南京大虐殺"はウソか?
噛めばかむほど味が出てくる写真集

1回目に読んだときは、「肯定派の写真の使い方は随分乱暴だな」と著者の主張にうなづき、『やっぱり南京大虐殺は無かったかもしれないな』と思います。
2回目に読んだときは、「だが待てよ、著者が立てる前提は確かかな」と思い、少し疑問が生まれます。
3回目に読んだときは、「この写真、撮影可能な人間はだれなのだろうか」を一枚々々について考え、日本人が撮影した写真が殆どであることに気がつきます。
4回目はそうして、中国側の陰謀的『撮影工作』による捏造なのか、それとも本当に当時の中支派遣軍が為した残虐行為なのか、一枚々々の写真検討の蓄積が問われます。

0、そもそも『公開処刑』という言葉が、東中野氏のトリックでした。
『公開処刑』というと多くの人は、12月の南京攻略時の投降した中国軍守備隊の虐殺を思い浮かべます。
東中野氏は読者に『公開処刑』という言葉を焼き付けた上で、おもむろにそれを否定します。
それが左に紹介した彼の「否定根拠」です。

私もこうした否定根拠を論破したつもりになっていましたが、まんまと東中野氏のトリックに引っかかっていたようです。
皆さんも⇒msqさんの警告を是非読んで下さい。
南京攻略戦直後の『公開処刑』ではなく、翌年の春か夏に行なわれた『銃剣訓練』あるいは『日本刀訓練』だったとすれば、それだけで矛盾点が氷解するのです。
⇒刺戳(したく)=刺殺(n-012-3)
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/#syashin
南京大虐殺と「証拠写真」
「南京事件『証拠写真』を検証する」を検証する
はじめに
教授は、「刺殺訓練」や「斬首」などの場面を撮影をすることができなかった「はず」だと繰り返します。
その「はず」を覆す写真が、この本の中では、この タテ17mm、ヨコ15mm の写真です。
この写真に、斬首を撮影する日本兵が数人写っています。
<more>・・・これは一例です。
http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/143/index3.html
443ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/10(金) 22:30:15 ID:i51A5F2v
>>439
ヤフー投票消したみたいですね(w

[ν速]Yahoo アンケート操作疑惑 - livedoor Wiki(ウィキ)
http://wiki.livedoor.jp/ahoo_question/d/FrontPage

YAHOO投票・麻生外相発言是非の投票でブサヨ発狂
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1163107166/

↓こっちのアンケートだと、問題ないが95%近い。

外相による核論議容認発言をどう思いますか? リアルタイム世論調査@インターネット リアヨロ
http://www.yoronchousa.net/webapp/vote/result/?id_research=1440
444日出づる処の名無し:2006/11/10(金) 22:39:28 ID:4Gej3XpS
http://jbbs.livedoor.jp/news/3098/
左右両道掲示板を目指しております。常連募集中。
445日出づる処の名無し:2006/11/11(土) 00:22:24 ID:XQaJji8m
ウヨ=米国にベッタリ
サヨ=支那チョンにベッタリ

自主自立の思考を持つ勢力の欠如がこの国の問題点じゃねぇ?
支那につく、ロシアにつく、日本につくで内紛し
『自主』の概念が欠如してた某民族の『事大主義』とほぼ同じ状態だな。

日本人の思考が大東亜戦争敗北後のGHQによるWGIPで
某民族化・事大主義化したっつーのが、WGIPの最大の成果だな。
446日出づる処の名無し:2006/11/11(土) 01:06:45 ID:Z4pTgnGs
ウヨってそんなに米にべったりかな。安保支持くらいでしょ。
反米反白人だったりしないか?
447日出づる処の名無し:2006/11/11(土) 05:32:35 ID:wagaLIfU
>>445
戦前は他国に侵略されないように国を守る強い意志があった。
そしてその意志はやはり強い日本男児によって支えられたのは言うまでも無い。
戦後GHQの戦略により日本男児が軟弱化していってのは言うまで無い。
そして60年。その軟弱化の象徴ともいえる連中がでてきた。
それがhttp://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1163187436/
で言ってるとおりの連中である
いわゆる戦後日本人の洗脳を解くにはマクロな点から身近ななものから変えていく必要性がある。
まずは二次元の脱出からそこからしなければなるまい。
448紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/11(土) 09:19:40 ID:Ne4nn5b3
>445
一言でいうと「究極の選択」ってヤツですかね。

占領が終わり、日本を仮想敵国とし侵略をためらわない核保有が隣国にありながら、
丸腰で(占領が押付けた)平和憲法を叫んでも、あっという間に、侵略戦争されてしまう。

原爆を落としたアメリカだが、ソ連よりはマシ、という意識があったんだろうね。
(戦前には、アメリカ資本の会社があったし、舶来品信仰もあり、親米的感情もあった)

つ(右派・左派ともプレスコード&ラジオコードを立ち居地に合わせ、一部限定解除)
449日出づる処の名無し:2006/11/11(土) 09:45:36 ID:N+Lc+nKu
洗脳は解けないけど、脳は既に溶けてるから大丈夫
450日出づる処の名無し:2006/11/11(土) 21:09:03 ID:Z4pTgnGs
教育現場の荒れ様はチョンの謀に違いない
451日出づる処の名無し:2006/11/13(月) 21:35:20 ID:qx8gXsob
>450
そこまで韓国面に堕ちなくてもいいお。

公務員の完全週休二日に合わせて、先生も土日休み、
授業内容も圧縮できないから、間引いてゆとり教育の完成。
受験に合わせて授業の単位を操作して、履修もれ騒ぎw。

なんつーか、
「寺脇研は腹を切って死ぬべきだ。のみならず、唯一神又よ(ry)


452日出づる処の名無し:2006/11/14(火) 18:07:23 ID:965aXiTe
>>450
チョンというより、共産主義者のせいだよ。
453ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/15(水) 23:23:28 ID:83PP6DP/
教育基本法改正案が衆院特別委で可決されました。

今更ながら日本の野党は、反対するだけが存在意義だとでも思ってるのだろうか?
あくまで審議拒否、強行採決というより強行審議拒否と言われるのが尤もだと思う。

【政治】教育基本法改正案、与党15日午後に単独採決方針 野党が審議拒否でも[11/15]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1163527477/


【国会】衆院教育基本法特別委員会 与党が採決を強行したと朝日新聞
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1163580803/

【社会】 「子ども不在だ!」 日教組、教育基本法単独採決に抗議声明
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1163598387/

【速報】教育基本法改正案 衆院特別委員会で可決 野党欠席のまま自公採決
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1163578790/
454日出づる処の名無し:2006/11/17(金) 10:43:39 ID:BFg2NeUj
>>453
>日本の野党は、反対するだけが存在意義だとでも思ってるのだろうか?

全部反対ならともかく、反日勢力の権益になる事案は賛成するからな。
455ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/17(金) 21:56:19 ID:2S1PTyMQ
>>454
なるほど、って、orz
456道灌山:2006/11/18(土) 05:12:04 ID:MUpDipqx
ワヤさん、元気出して下さいな。
457日出づる処の名無し:2006/11/18(土) 05:31:18 ID:vBQALgO1
1.2ちゃんねるで以下の記事が盛り上がる
北海道新聞 教育基本法改正に反対 北星女子中3生、首相に意見書
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1163762260/
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061117&j=0022&k=200611176471
> 高校三年の生徒は「国にとって好ましくない人物というだけで、仕事などに影響が出るのは怖い」
> と訴える。意見書を送ったクラス担任の北野聡子教諭(32)は「子どもたちの行動力に驚いた。
> 考える力が育っている証拠で、担任として誇りに思う」と話している。

2.北野聡子教諭が物凄い勢いで検索され、共産党系の人間であることが発覚する
ほっかいどう民医連新聞 201号(削除済み)
http://dominiren.gr.jp/pdf/201.pdf

3.このことを察知した北海道民医連が201号だけ削除する
ほっかいどう民医連新聞 バックナンバー(201号だけ欠番になっている)
http://dominiren.gr.jp/sinbun2.html

4.デリを想定して保存していた有志がpdfファイルの拡散を始める
http://image.blog.livedoor.jp/mumur/imgs/4/c/4cc70a8f.JPG
http://image.blog.livedoor.jp/mumur/imgs/4/d/4d7722b0.JPG
458ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/19(日) 00:32:37 ID:FSna+Bt3
>>456
大丈夫です。分かってることです。ってか、道灌山さん、お久しぶりです。

>>457
おまとめコピペ、あんがと。

ってか、匿名の抗議メールが脅迫って、、、orz

【教基法改正】 「学校は何教えてんだ」 匿名の大人、女子中生の改正反対文に脅迫メール→「愛国心って、こんなに卑劣なのか」とTV★7
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1163858070/
459日出づる処の名無し:2006/11/19(日) 01:03:47 ID:xuL8S0a4
「自主」よりも「依存」「従属」「事大」を取る従米ウヨが
自称「保守愛国」の世の中だからな。

◎「ウヨ」=米国にベッタリ、米国を無批判で賞賛
米国様に褒められて喜び、米国批判は許さない
米国を怒らせたり、米国と離れるのを恐れる
自主よりも日米一体化を推進し、自ら進んで米国に従う
(対米事大主義)

◎「サヨ」=支那チョンにベッタリ、特亜を無批判で賞賛
支那様チョン様に褒められて喜び、特亜批判は許さない
特亜を怒らせたり、特亜から離れるのを恐れる
自主よりも東アジア統合を推進し、自ら進んで特亜に従う
(対特亜事大主義)

「自主」よりも「事大」を選ぶよーに成ったのはWGIPの洗脳成果だ。
ウヨもサヨも「自主」より「事大」だ。
460日出づる処の名無し:2006/11/19(日) 13:49:26 ID:xzH8VcUc
それは、右とか左とか関係なくないか?
どっちもただの売国奴。
まあ中国マンセーの椰子が共産主義者つながりで左翼というのはわかるけど。
461日出づる処の名無し:2006/11/19(日) 16:59:38 ID:5ewBD0lf
>>459
>◎「ウヨ」=米国にベッタリ、米国を無批判で賞賛
>米国様に褒められて喜び、米国批判は許さない

こんな奴、見たことないぞ。
ネット上でも、米国には批判非難が山ほどある。

>米国を怒らせたり、米国と離れるのを恐れる

これは確かに事実だが、世界最強の国と敵対するのが
得策でないのは当然だろうが。
現実的な判断なだけ。
462日出づる処の名無し:2006/11/19(日) 17:51:05 ID:0GBnS9Q6
読売新聞
戦後60年 おんな語り ★2005年 4月 19日更新中 トップ
「サザエ食品」会長 野村 とみさん<8> (2005年4月8日)
「絶対に生きて、日本に帰る」
満州のハルビンで一家の担い手になっていた野村さん(左)
 冬になって日本人学校の講堂では寒さに耐えきれず、別の収容所に移ったんですが、突然、八路軍に徴用されることになりました。
特殊看護婦として激戦地に行き、負傷者の手当てをするということで100人ほど集められ、私は家族と水杯を交わして行きました。
 徴用は日本人会を通して人数を割り当てられたが、以前からハルビンに在住して蓄財のある女性たちは金で徴用を逃れ、そのしわ寄せが収容所の女性たちに来たのだという。
 汽車で行くはずが、荷馬車に揺られての強行軍でした。
ところが八路軍は負けてばかりで、私たちはただ逃げ回っているようなものでした。
荒野をさまよい、途中で数人の傷病兵を看病しただけで、結局、何もしないまま数か月後にハルビンに帰りました。
特殊看護婦がどんな任務だったのか、今でも分かりません。
 それから間もなく、その時の責任者が軍票をたくさん持って来て、さる偉い人が私を嫁にほしいと言っているというんです。
どんな人なのかまったく知りません。
金で私を買うつもりだったのだと思います。
何度も来るので私は収容所から逃げ出し、中国人が経営する写真館に住み込みで働きました。
http://72.14.235.104/search?q=cache:R-lJ5geBLPgJ:www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/kikaku/040/23.htm+%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%A9%A6&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&lr=lang_ja&ie=UTF-8&inlang=ja
洗脳か
463紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/20(月) 23:47:31 ID:Rmxa4WSo
>459
書店に行けば、アメリカ協賛本より、批判非難本の方が多いんじゃないの?
日本は一応、言論の自由があるしね。
464日出づる処の名無し:2006/11/21(火) 09:06:02 ID:PrU2ET52
なんだよ協賛本って?
協賛してどーすんだ
礼賛だろ
465日出づる処の名無し:2006/11/21(火) 21:31:25 ID:KPZ92/Kz
日本には言論の自由があるが、ロシアを叩くと毒を盛られる法則は発動するのか?
466紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/21(火) 21:34:03 ID:Kkd8rWeP
協賛本・・・そういや変だw
× 協賛本
○ 礼賛本
467日出づる処の名無し:2006/11/21(火) 23:18:15 ID:AcEj2hWW
アメリカ人が言った。
「我々には言論の自由がある。ホワイトハウスでアメリカ大統領の悪口を叫ん
でも監獄に入れられることは無い。」

ソビエト人が言った。
「我々にも言論の自由がある。赤の広場でアメリカ大統領の悪口を叫んでも、
監獄に入れられることは無い。」
468日出づる処の名無し:2006/11/24(金) 16:30:19 ID:2rTrpzZ3
>>467
ソ連で「スターリンは馬鹿だ」と言うとシベリア送りだが、

…「スターリンは朝鮮人」て言ってもシベリア送りにはならない。
これはコリアンジョークネタかな。
469日出づる処の名無し:2006/11/24(金) 21:03:37 ID:Wd51uYyk
主張
敗戦後、占領軍は、日本弱体化のため、ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争犯罪周知宣伝計画)を実施し、日本人に戦争の罪悪感を植え付け、精神的に骨抜きにしようとした。

反論
そもそも"war guilt information program"なる言葉はアメリカのどの公式文書の中にも発見されない。
実は「自由主義史観研究会」などが捏造した言葉である。

『太平洋戦争史――真実なき日本軍国主義の崩壊』にはそれまで外国人たちが伝えてきた情報を元に南京大虐殺の要約が書かれている。
その内容はすでに戦前に外国人観察者たちによって世界に伝えられていた南京事件の様相と代わらなかった。
しかし、昭和20年11月にはすでに南京大虐殺について作家、石川達三が読売新聞で述べたようにおそるべき残虐事件であったということは日本人に伝えられていた。

南京事件について検事側は日本軍による大量殺戮の共同謀議があると見ていた。
しかし、実際には派遣軍さらには、その配下の部隊の戦争による熱狂のあまりの暴走であることがすぐに判明した。
そこで検察側は松井大将に対する容疑を指揮下にある軍隊の統制を怠り、虐殺・暴行を放置したことに切り替えた。
そのため虐殺の人数は犯罪の立証に必須のものではなく、単なる後景に退いた。
そのため、10数万とか20万以上という数字はそれ以上の詰めをすることなく、審理の過程で言われた数字が並び立ったのである。
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%c5%ec%b5%fe%ba%db%c8%bd%a4%c7%a4%c7%a4%c3%a4%c1%a4%a2%a4%b2%a4%e9%a4%ec%a4%bf

次の洗脳は,「洗脳」との言葉と共に来る。
洗脳していると,洗脳している。
470ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/24(金) 23:31:29 ID:IubHv4Qm
>>469
コピペ?にマジレスですが、、、

>そもそも"war guilt information program"なる言葉はアメリカのどの公式文書の中にも発見されない。

『閉された言語空間』(江藤淳 著)P.261〜によれば、昭和23年(1948)2月6日付け
のCI&E(民間情報教育局)からG-2(CIS・参謀第二部民間諜報局)宛ての文書のタイトルが、
"War Guilt Information Program"です。
471日出づる処の名無し:2006/11/24(金) 23:47:49 ID:t8zll0rT
なんか、やたら南京事件に拘っている人がいるなあ。
おまじないの言葉八特化。
六四天安門事件 法輪功 佐賀県 佐賀県民 佐賀県庁 2 な ら 日 韓 友 好
472日出づる処の名無し:2006/11/24(金) 23:50:51 ID:q3kiVSzj
朝まで生テレビ テレビ朝日25:20〜

今月のテーマ:激論!“いじめ”“自殺”と日本の教育

司会: 田原 総一朗
進行: 長野智子 渡辺宜嗣
パネリスト: 葉梨康弘(自民党・衆議院議員)
蓮舫(民主党・参議院議員)
福島みずほ(社民党党首、参議院議員)

伊藤玲子(『女性塾』幹事長)
喜入克(都立高校教師、プロ教師の会)
鈴木義昭(元東京都教育委員会指導主事)
寺脇研(元文部科学省)
中嶋博行(作家、弁護士)
長谷川潤(大阪府公立中学校教諭)
宮崎哲弥(評論家)
森越康雄(日本教職者組合委員長)
八木秀次(高崎経済大学教授、『日本教育再生機構』代表)
473ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/25(土) 01:39:41 ID:GShLVwUB
今、知ったんですが、グーグルってフィルタリングする設定になってたんでつね。
日本語の設定画面だと気付かないってのは、、、アリっすか orz

>イミフwwwうはwwwwおkwwww 日本のグーグルはフィルターかけられてんだよ
http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1975.html

>32 名前:オホーツク[] 投稿日:2006/09/23(土) 13:59:25 ID:8lcuZlH+0
>日本のグーグルはフィルターかけられてんだよ
>試しに、グーグルの窓の横の「表示設定」で言語を英語にして画面下の「保存」で設定変更、
>英語版グーグルでもう一度「表示設定」(prefeces)にして、画面下の方の「DO not filter〜」に
>チェックを入れて、真下の「Save prefeces」で設定保存、で、言語を日本語に戻す。
>そうすると言語は日本語だけど、フィルターが除去されて規制が取っ払われる。
>自由に検索し放題。イメージ検索もヤバイ画像が沢山出てくる。

474日出づる処の名無し:2006/11/25(土) 02:46:10 ID:96clc7hT
『自国は自分達で守る』
って気概を失ってウヨは米国ベッタリ『日米一体化』を推進。
サヨは特亜ベッタリ『東アジア統合』を推進。

昔は『どんな困難な時も我々日本人は自分で這い上がる』と飽くまでも
『自主』を希求し、祖国を愛し、他国に従属する事を快しとしなかった。
が、今のウヨは違う。
もち、サヨは論外。

見事にWGIPの洗脳が成功してる訳だ。
ウヨサヨ共に他国に付き従う事を望んでいる。
『自主』なんか『理想主義』で『非現実的』と一蹴する。
『自主』より『国防他国依存』を選ぶ。
洗脳政策は見事に成功したな。
475日出づる処の名無し:2006/11/25(土) 06:18:52 ID:/RUIosOK
戦争犯罪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
具体的には、他国に対して侵略戦争を仕掛けたり、敵兵・捕虜に対して非人道的な扱いをすることなどである。
また、民間人に対しての殺戮・追放・逮捕など、紛争や混乱の誘発や報復感情の拡大の原因となる行為と言動も、戦争犯罪であるとされている。

また、日本語の俗語として「敗戦の原因を作った人物」という意味で「戦犯」という略語が多用されている。
http://72.14.235.104/search?q=cache:dn1z78kBx4IJ:ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%8A%AF%E7%BD%AA+%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%8A%AF%E7%BD%AA&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&ie=UTF-8

侵略
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なお一般的には、たとえ主権・領土・独立を侵したとしても、その国の危険な政策を改めるためになされる場合は、それが一時的であり、相手に発言の機会を与え、目的の達成後に独立させるときに限り侵略とはみなされない。
http://72.14.235.104/search?q=cache:TaMXrfbMiE4J:ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%B5%E7%95%A5+%E4%BE%B5%E7%95%A5&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&ie=UTF-8

皇国史観
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しかし明治24年(1891年)東京帝国大学教授久米邦武の「神道は祭天の古俗」という論文が皇室への不敬に当たると批判を受け職を追われ、学問的自由に制限が加わるようになる。
このような変化は、神道内においては伊勢派が出雲派を放逐したことと機を一つにする。
http://72.14.235.104/search?q=cache:7HyfcEiA2I4J:ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E5%9B%BD%E5%8F%B2%E8%A6%B3+%E7%9A%87%E5%9B%BD%E5%8F%B2%E8%A6%B3&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&ie=UTF-8

War Guilt Information Program
http://www.excite.co.jp/world/
戦争犯罪情報プログラム

プログラム
1 ある物事の進行状態についての計画や予定。予定表。「新人教育の―」
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=16396400

主要エントリ一覧:3つのブログにエントリが分散していること、またエントリ数がかなりの数にのぼっていることに鑑み、戦争犯罪(特に南京事件)についての当サイトの基本的なスタンスをご理解いただくために重要と思われるエントリをピックアップしてリスト化しました。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20071231

洗脳か
476日出づる処の名無し:2006/11/25(土) 09:03:57 ID://oGXyYE
法の支配
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://72.14.235.104/search?q=cache:HngQFsQwUOUJ:ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D+%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=10&ie=UTF-8

 大日本帝国憲法においては国民の権利は臣民権であって、法律で自由に制限できる性質のものであった。
さらに信教の自由(28条)などの法律の留保がない権利は命令によって規制された。
http://72.14.235.104/search?q=cache:XaXdqUjwXlwJ:nagablo.seesaa.net/article/24155325.html+%E6%B3%95%E5%BE%8B+%E7%95%99%E4%BF%9D+%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95+%E5%91%BD%E4%BB%A4&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=6&ie=UTF-8

罪刑法定主義 ざいけいほうていしゅぎ
ベッカリーアの「犯罪と刑罰」(岩波文庫)によって説かれる。
http://72.14.235.104/search?q=cache:Y0rhVFLvfAIJ:d.hatena.ne.jp/keyword/%25BA%25E1%25B7%25BA%25CB%25A1%25C4%25EA%25BC%25E7%25B5%25C1%3Fkid%3D5587+%E7%BD%AA%E5%88%91%E6%B3%95%E5%AE%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=5&ie=UTF-8
罪刑法定主義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
根拠
罪刑法定主義の根拠は、以下のように自由主義・民主主義の原理にこれを求めることができる。
http://72.14.235.104/search?q=cache:3oM1fcUn2vgJ:ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AA%E5%88%91%E6%B3%95%E5%AE%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9+%E7%BD%AA%E5%88%91%E6%B3%95%E5%AE%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&ie=UTF-8

日本国憲法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
元々この憲法問題調査委員会自体が憲法改正に消極的であり、あくまで憲法について調査・検討するという建前であったため、この憲法問題調査委員会の草案(いわゆる松本試案)は、大日本帝国憲法の部分的改正に留まるものであった。

1946年(昭和21年)2月1日、憲法問題調査委員会(松本委員会)が用意した草案のうち、審議過程で退けられた乙案に近い内容を持つもの(いわゆる宮沢甲案)がマッカーサーヘの報告の前に毎日新聞にスクープされた。
毎日新聞の報道を受けて、総司令部民政局長のコートニー・ホイットニーは、総司令部に政府案が提出される前に、憲法改正の指針を与える方法があることをマッカーサーに報告している。
マッカーサーは、毎日新聞にスクープされた草案が保守的な内容であったことが極東委員会やアメリカの世論に根強い天皇制廃止論を後押しする原因になることを懸念し、2月3日、総司令部民政局に命じて憲法草案を作成するよう指示した。
その任にあたった民政局長コートニー・ホイットニー以下25人のうち、ホイットニーを含む4人が弁護士業務を経験していた。
だが憲法学を専攻した者は一人もいなかったため、世界各国の憲法や日本の憲法研究会をはじめとする民間の憲法草案が参考にされたといわれている。
http://72.14.235.104/search?q=cache:4ovQn7Kcke4J:ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=4&ie=UTF-8

法の支配,自由主義,民主主義が日本国憲法にある故に,戦争犯罪について恩赦があった。
477日出づる処の名無し:2006/11/25(土) 10:08:36 ID:tOrmjfFw
>>461
山のよーにいるじゃん・・・・それが感じ取れないならお前も
WGIPの呪縛から抜けれてないってこった。


>これは確かに事実だが、世界最強の国と敵対するのが
> 得策でないのは当然だろうが。
>現実的な判断なだけ。

このセリフ何度も聞いたよ。自覚がないから怖いんだよ。
アングロサクソンの支配は無意識のうちに浸食する。
白人は本当に恐ろしい連中だよ。
478日出づる処の名無し:2006/11/27(月) 15:26:13 ID:Qtvmw3vf
>>477
アングロサクソンも、デーン半島(デンマーク)が故地の半島民族だからね。
半島民族の手口はどこも一緒、チョソと同じ。
479日出づる処の名無し:2006/11/28(火) 08:04:52 ID:4sRS7y90
WGIP成功例=>>461
480ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/28(火) 21:28:41 ID:2i1rKuWx
>山のよーにいるじゃん・・・・

「山のよーに」かどうかは、考えてしまうところだと思います。

例えば単純に、それらの「山のように」の中身を、経済的に米国資本の傘下に入り
たがっているような連中なのか、それとも単に、軍事的な日米同盟だけを重視して
いるのか、という具合に分けてみると、やはり、軍事的な日米同盟重視なだけで
あって、経済的に米国資本の傘下に本気で入りたがっているようなのは少数だろう
と思えるわけです。

日本の国防力の現状としては、軍事的な日米同盟重視はしかたのないことだと思うし、
また、GHQによる占領期の政策への反発から、現在の軍事的な日米同盟にまで反発し
ているとすれば、それこそ逆洗脳であって、もしくはWGIPの呪縛から抜け切れていない
と思われるわけです。
481ウヨ叩きw ◆i5VkHjNJ.A :2006/11/28(火) 22:08:48 ID:RE6vE6IP
>>480

 ttp://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-j20041020-50.html

国が米国傘下なようですが。
顔文字さんに教えてもらった上の米国政府要望書を読むと
小泉政権がやった事と符合する。小泉政権は間違いないく
アメリカの傀儡政権だったよな

482日出づる処の名無し:2006/11/28(火) 23:14:03 ID:4sRS7y90
1.米国のご要望に従い、米国に喜ばれると嬉しい。
2.米国の存在こそ全てであり、米国と離れるくらいなら自己理念を曲げても良い。
3.米国に反対する奴は、現実的で無い馬鹿な奴だと思う。
4.米国批判を聞くと無性に腹が立つ。
5.自衛隊強化しても米軍基地縮小なんか駄目、寧ろ在日米軍強化が必要だ。
6.米本土から神奈川へ米陸軍の司令部が移転して来て嬉しい。
7.沖縄から米海兵隊がグアムへ移転するのは残念だ。
8.尖閣諸島に米軍基地を建設して、中国の脅威を排除して欲しいと思う。
9.北朝鮮は叩きのめすべきで、早く米軍に北爆して欲しい。

2個以上該当したら、米国へ国を売る奴「米国奴」認定。

483ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/29(水) 01:44:44 ID:zG9O7b0f
>>481
リンクどうも、いわゆる年次改革要望書っていうやつですね。
日本語訳で公開されてるってのは、知ってたけど、読んだことはなかった。
(ってか、頭回らないので、今も読めないけど。(^_^;

まぁ、安倍首相は、小泉氏とも違うだろうと、そういう期待もしちゃってるわけですが、、、(^^;

年次改革要望書 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E6%94%B9%E9%9D%A9%E8%A6%81%E6%9C%9B%E6%9B%B8

↓下記から順に辿ると、「要望書」の他にも「報告書」ってのもあって、「イニシアティブ
の下に設置された作業部会」ってのが継続的に議論なされてるようですね。(^^;

一番新しい「要望書」は、2005年12月7日付けのもののようです。

在日米国大使館
政策関連文書
経済・通商関連
規制改革
http://tokyo.usembassy.gov/j/policy/tpolicyj-econ.html#kiseikaikaku


>>482
2個以上でつか、、、微妙だなぁ〜(w
484日出づる処の名無し:2006/12/01(金) 15:08:07 ID:sgqjbMQ+
まあアメリカの犬か特亜の犬かどちらかといえば、アメリカだわね。
アメリカの犬はペットで準家族扱いだけど、特亜の犬は食べられちゃうしね。
485日出づる処の名無し:2006/12/01(金) 15:35:04 ID:xmMJ5X7P
あのさぁ、色々ご意見はありますが、
日本も朝鮮も黒船がないと、
乳だしチョゴリや、褌で籠屋だぜ
486日出づる処の名無し:2006/12/01(金) 17:45:52 ID:RoO9sfbd
大量の金を使って、同化政策までして朝鮮を先進国化させた日本と
砲弾打ち込んで威圧外交かました黒船を一緒にしないでください><
  
ちなみに歴史の解釈によるけど、日本は黒船来なくても
西洋化はしていったという説も多いよ。
鎖国つったって完全に外国と断絶してたわけじゃないし。
487日出づる処の名無し:2006/12/01(金) 21:09:44 ID:hDXfhfMY
おかしなのが沸いてるなw
488日出づる処の名無し:2006/12/01(金) 21:19:09 ID:FmEFJrMf
>>486
>大量の金を使って、同化政策までして朝鮮を先進国化させた日本

事実だけど、そういう言動がまさに日本人の弱点を露呈している。
それは自慢にならない。「俺達はこんなにマヌケです」とふれて回ってる
ようなもんだと気づけ。
欧米はそんなドジは一度も踏んでない。欧米なら朝鮮人を犬のように管理
したはず。
489紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/03(日) 23:47:37 ID:7RMGXTAn
幕末から明治を生きた日本人にとって、お釈迦様の生まれた天竺がエゲレスに、
清国はエゲレスの仕掛けたアヘン戦争に敗れ、西洋列強の食い物にされている様子を見れば、
東洋人の連帯を呼びかけて、西洋列強に対抗しなければ、と思ったことだろうね。

もっとも、清国や朝鮮からの留学生を引き受けた福沢諭吉は、
手癖が悪く、日本を見下す言動をとる留学生に対し失望し、
将来を期待していた朝鮮の金玉均が暗殺された事で、
ついには脱亜論を表すことになるんだが。

とまあ、スレ違いなんで、WGIP関連でこんな話があるんだけど・・・
「正論」1月号、山本武利教授の記事
”米戦時情報局が見た中国共産党の日本人洗脳工作”
特攻や玉砕戦法に悩んでいたアメリカ軍が、中国共産党軍や八路軍が日本人捕虜を洗脳し、
反日プロパガンダ工作を行っている事に驚き、その手法をまとめたものは「延安レポート」と呼ばれ、
後の対日戦略に生かされることになった・・・

この日本人捕虜に対する工作に、日本共産党が関わっていたというのが、
俺的には凄く嫌ーな感じなんですが。

490日出づる処の名無し:2006/12/04(月) 09:12:30 ID:NHqW+W18
>>484
今の日本はウヨの「米国の犬=自衛隊・在日米軍統合強化」か
サヨの「特亜の犬=自衛隊解散・在日米軍撤退」の二者択一だから
北朝鮮の拉致事件やらミサイル連射事件、核実験強行、中国原潜領海侵犯
などなどの現実から、皆「米国の犬」に成る方がまだマシって事なだけ。
二者択一なら米国を選ぶのは仕方無いし、それが自然。

「事大相手」の二者択一な訳だからな。
この状況に対して「情けない」って感情を持たないのはWGIP洗脳成功者。
米国に付き従い依存するのが「リアリズム」だとか言ってる奴もね。
491日出づる処の名無し:2006/12/04(月) 10:19:27 ID:/hq2TnZE

同意だな。
反米で護憲論者→目くそ
親米(媚米)で改憲論者→鼻くそ
492日出づる処の名無し:2006/12/04(月) 11:39:42 ID:7XNgfTNB
思い返せば、俺はずっと反日教育を受けてきたような気がしていましたが、
今ではすっかり洗脳も解けています。
しかし反日日本人の洗脳が解けるにはまだまだ長い道のりでしょう。
493日出づる処の名無し:2006/12/04(月) 13:30:55 ID:pzmNfg6P
>>485
その割には下水とか作られてますが・・・
494日出づる処の名無し:2006/12/04(月) 16:10:38 ID:Y1oNO4wh
とりあえず
・在日、総連など売国・スパイ勢力の排除
・国内意識の改革(民間にも防衛とは何かを知ってもらう)
・日米地位協定・安保など諸条約の見直し
・歴史認識問題に決着
・自衛隊の憲法明記・九条改正
・核「議論」
あとなんかある?
495日出づる処の名無し:2006/12/04(月) 16:23:08 ID:b0YHC9AJ
>>491
右も左も赤も白も反日。

米英仏露中は反日軍事組織国際連合(連合国)の常任理事国。
496日出づる処の名無し:2006/12/04(月) 17:04:53 ID:5a4QpJBN
>>494
・自衛隊増強による国防自立化
・日本の歴史伝統文化の尊重と敬意を抱ける教育
・反日反民族行為者資産還収特別法制定
(日本国・日本民族の尊厳を著しく汚し、国を売った行為で得た人間の全資産を没収し、社会福祉へ回す)
497日出づる処の名無し:2006/12/06(水) 00:45:21 ID:ICIdbxfC
>>469
>反日反民族行為者資産還収特別法制定

|∀・)イイ!
売国政治家、官僚、教育関係者、メディア関係者、プロ市民団体などなどの
全財産を没収出来るのは良い事。
そんで、国の為に頑張って来られた老人などの為の社会福祉事業に回せば
一石二鳥どころか一石三鳥だな。
498日出づる処の名無し:2006/12/06(水) 01:08:07 ID:umbRjFj7
アレを憲法と思い込んでいる時点できちがい。改憲派こそサヨクなんだよなー
499日出づる処の名無し:2006/12/06(水) 07:11:11 ID:gxzQ6VqO
>>469
>反日反民族行為者資産還収特別法制定

むう、そこまで韓国面に堕ちなくてもいいよ。
500日出づる処の名無し:2006/12/06(水) 07:12:04 ID:tgyPmes8
【スクープ】
2chの黒幕「西村博之」の本名は「村西幸弘」だった!
ソース:http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1149518021/l50
501ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/06(水) 22:44:14 ID:m+YlHXEf
>>500
そのスレタイは、「またまんまと騙されて【創価・公明】板に来たなw」ですよ。

>>499
同意。

>>496
>・反日反民族行為者資産還収特別法制定
なんか、事後法の類になりそうな感じ、
それに、占領下にちなんだ弊害とかは、資産というよりも、制度的な弊害だと思われる。
502日出づる処の名無し:2006/12/08(金) 15:51:37 ID:9gfEFNtQ
現行の刑法でも、国内の親連合国親特亞反日勢力からの敵産徴収は出来るけどね。
503鹿爪:2006/12/08(金) 23:03:06 ID:kg2aVIRk
>>498
なんで憲法が憲法でないなんてことが言えるの?
どのような状況にあったにせよ、天皇がそれでいいではないかと仰ったんでしょ。
504紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/08(金) 23:09:28 ID:CYJ5VYse
さて、12月8日、大東亜戦争開戦の日です。
真珠湾攻撃の際、宣戦布告の文書がアメリカ側に手渡すのが遅れ、
日本は卑怯者だと、ルーズベルトが声高に喧伝した訳ですが、
外務省の暗号はアメリカ側に解読済みだったんじゃないか、という疑問がある。
wiki 真珠湾攻撃・宣戦布告遅延問題
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83

また情報将校として、アメリカの国情を調べていた陸軍主計大佐新庄健吉がワシントンで亡くなり、
その葬儀が行われたのが12月7日で、その葬儀に来栖三郎特命全権大使・野村吉三郎駐米大使らが
出席したため、ハル国務長官に最後通牒を手渡すのが遅れた、という説があります。

wiki 新庄健吉
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%BA%84%E5%81%A5%E5%90%89
(ちなみに、ノンフィクション作家、斉藤充功が新庄健吉の治療カルテを調べようとした所、
病院関係者の態度が急に硬化したという)
新庄大佐のあまりにもタイミングの良い死に、陰謀の匂いを感じるんですが(また陰謀です、ほ(ry

参考 : 斎藤充功「昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか」新潮新書(平成16年)ISBN 4106100762



505イチ:2006/12/08(金) 23:31:23 ID:XYNzFzxg
>>503
はじめまして。
帝国憲法違反だからじゃないの?
506日出づる処の名無し:2006/12/09(土) 00:21:33 ID:oLgPLBvy
「大日本帝国憲法」→「日本国憲法」→「大日本連邦憲法」

◎「大日本連邦憲法」
・道州制導入後地方分権を進めて連邦国家へ移行を規定。
・新国家名は「大日本連邦」と規定。
・天皇陛下は国民統合の象徴であり、我国の歴史と伝統文化の象徴として
 英国国王型の「国家元首」と規定。
・自衛隊の「自衛軍」化と集団的自衛権行使容認を規定。
507日出づる処の名無し:2006/12/09(土) 03:21:47 ID:jzicdJSv
>>503
おまえ馬鹿だろ。なんでアレが憲法なんだよ。根拠教えてくれ。
508日出づる処の名無し:2006/12/09(土) 03:26:37 ID:jzicdJSv
>>503
おまえは憲法の事まじめに考えた事あるか?事実を確認しろ。アホ。
厳しい言い方だがお前の為。
509鹿爪:2006/12/09(土) 22:28:47 ID:mgmtmdN9
>>505
なんで帝国憲法改憲条項に違反してたら、憲法じゃないと言えるの?
いやしくも先帝陛下の御名御璽が押されているわけでしょう。
510日出づる処の名無し:2006/12/10(日) 01:29:57 ID:PXcfEfBm
>>505
旧憲法のどの条項に違反しているわけ?
ちゃんと旧憲法の改定条項に則って改正の議決がされたわけだが。
現憲法は有効だよ。

だいたい、憲法無効論なんて掲げても、実際に現憲法が無効宣言されることなど
ありえないんだから無意味だ。
そんな空理空論を掲げるより、一日も早く憲法を改正することに力を注ぐべき。
511日出づる処の名無し:2006/12/10(日) 04:19:20 ID:wvtflvR0
>>510
まったくその通りだと思うんです。
しかし現行憲法の国会中の審議過程はすべて総司令部および極東委員会に報告して、承認を必要とした。
要するに日本国憲法の成立過程は異常だった。何故なら占領中だったから。
たとえば憲法制定後、総司令部は出版物を検閲した。これは憲法第二十一条二項に違反する。
この条項を発案した総司令部がそれに違反する。これは何を意味するか?
つまり総司令部はやりたい放題できたわけだ。憲法をどう作るかも思うがままだったのだあー
ということも日本国民は知っておいて損はないと思います(はぁと)
512日出づる処の名無し:2006/12/10(日) 04:41:26 ID:6QtkFrze
陰謀論もたいがいにしとけよwwwwwwwwwウヨwww
513イチ:2006/12/10(日) 05:32:43 ID:dM/hB7I2
>>509
>なんで帝国憲法改憲条項に違反してたら、憲法じゃないと言えるの?
帝国憲法に違反していたら改正版として無効だから。これに違反↓

帝国憲法75条  憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス

>御名御璽が押されているわけでしょう。
御名御璽が押されているものなんてたくさんあるでしょ。それが全部憲法なのか?
御名御璽の押印は憲法立法行為に匹敵し、かつ、帝国憲法違反を治癒するのか?
つまり
(あ)御名御璽+(い)日本人の自由意思による立法行為の実体が存在+(う)帝国憲法に対し合憲
これらが同時に備わってこそ有効な憲法が立法される。 

(あ)は立法行為(い)を代替できないし、(あ)は帝国憲法違反を治癒できない。つまり(う)合憲にならない。
くわしく議論やるなら。こっち → http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1164855742/
514イチ:2006/12/10(日) 05:41:01 ID:dM/hB7I2
>>510
>旧憲法のどの条項に違反しているわけ?
コレ → 帝国憲法75条  憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス

>ちゃんと旧憲法の改定条項に則って改正の議決がされたわけだが。
改正条項だけでなく改正禁止条項にも則ってないとダメ。形式的に合憲な部分のみをつまみぐいしても、
他の条項に違反していたらそれは、「帝国憲法に則って改正されたことにならない」よ。
ゆえに、憲法違反の改正ということになります。あと形式だけでなく実体がなければ有効な憲法にはならないよ。
>現憲法は有効だよ。
憲法違反の改正版憲法は無効。
>だいたい、憲法無効論なんて掲げても、実際に現憲法が無効宣言されることなど
>ありえないんだから無意味だ。
>そんな空理空論を掲げるより、一日も早く憲法を改正することに力を注ぐべき。
主張は聞いておくが有効の根拠にはまったくなっていない。
515鹿爪:2006/12/10(日) 08:58:59 ID:G3IUFHL5
>>513
え?現行憲法公布施行当時、摂政っておかれていたんですか?
516鹿爪:2006/12/10(日) 09:01:09 ID:G3IUFHL5
>>513
>御名御璽が押されているものなんてたくさんあるでしょ。それが全部憲法なのか?
もっと普通に考えたらいいんじゃないかな?
現行憲法は憲法として御名御璽を押された訳ですから、憲法なんですよ。
憲法としてではなく普通の法律として御名御璽を押されたものは、それは普通の法律ですよ。
517日出づる処の名無し:2006/12/10(日) 09:43:58 ID:vIjE+oNL
じゃあその御名〜が押されていれば、現行憲法の規定に関係なく、新憲法を制定できるわけだな。
518日出づる処の名無し:2006/12/10(日) 11:53:48 ID:hWim1dv4
>鹿爪さん

君はとりあえずスレタイを何十回か声を出して読んでみたらいかがか。
519イチ:2006/12/10(日) 12:29:49 ID:dM/hB7I2
>>515
摂政がおかれるのは、天皇大権が円満に行使できない場合でいわば国家の変局時です。
帝国憲法制定者たちが予想しうる国家の変局時として、わざわざ一条を設けてあるわけで、摂政を置く期間においての
<憲法>と<皇室典範>の変更(改正)を禁止している。
・・・・という法意からすれば、帝国憲法制定者たちの予想をはるかに超えた国家の異常な変局時である「被占領下」に憲
法改正や皇室典範の変更を行うことはできないということになります。
「被占領下」とはあきらかにこの規定の禁止期間です。
禁止を破って行われた改正は無効ですし、無効な憲法による国家運営も帝国憲法の法意に反します。

1、摂政が置かれる国家の変局時
2、マッカーサーが天皇の頭上に君臨している異常変局時

帝国憲法がどちらの変局時の改正をより強く禁止するでしょうか?
天皇の大権行使が円満に出来ないのはどちらでしょうか?
520イチ:2006/12/10(日) 12:53:58 ID:dM/hB7I2
>>516
>現行憲法は憲法として御名御璽を押された訳ですから、憲法なんですよ。
>憲法としてではなく普通の法律として御名御璽を押されたものは、それは普通の法律ですよ。
「○○として」御名御璽がおされるのは、あたりまえで、通常は「○○として」押される。御名御璽は形式であって、立法行為ではない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(あ)御名御璽+(い)日本人の自由意思による立法行為の実体が存在+(う)帝国憲法に対し合憲
これらが同時に備わってこそ有効な憲法が立法される。 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴殿の論法はこのうちの(あ)のみの「つまみぐい」の主張なのです。あっさりいえば、やくざの論法。
もうひとつは、左翼の戦争責任の追及の仕方と似ているのです。天皇に対する国民達の輔翼が十分でなかったことによる敗戦の責
任、占領憲法出現の責任を、自分達の力量の不足や占領軍への屈伏の事実をたなあげして、天皇の行為のみに憲法責任や戦争責
任を帰結させて「追求」する逃避行為のなのです。他人まかせ。自分達に責任はないというやり方。
適切に合憲的な輔翼をおこなうことを放棄したこの考え方は、天皇に責任を負わせないために存在する条項(無答責条項)に違反し
ます。つまり、なんらの立法行為としての有効要件を満たしていない、逆に憲法違反が明白な「日本国憲法」を、天皇の公布という行
為一事に法創造の源動力を認めて有効と認定し、かつ合憲とすることは、帝国憲法3条、無答責条項「神聖にして侵すべからず」に
完全に違反する憲法運用になります。
521鹿爪:2006/12/10(日) 17:13:06 ID:G3IUFHL5
>>519>>520
随分無理がある論法ですな。ま、すれ違いという指摘もありますし、これぐらいにしておいてあげますよw
522イチ:2006/12/10(日) 21:01:50 ID:dM/hB7I2
>>521
第七十五条 
   憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス

 「恭て按ずるに、摂政を置くは国の変局にして其の常に非ざるなり。故に摂政は統治権を行うこと天
皇に異ならずと雖、憲法及皇室典範の何等の変更も之を摂政の断定に任ぜざるは、国家及皇室に
於ける根本条則の至重なること固より仮摂の位置の上に在り、而して天皇の外何人も改正の大事を
行うこと能わざるなり。」(伊藤博文著憲法義解第七十五条解説)

摂政を置く場合=国家の変局という発想は制定時からのものです。まったく無理な論法ではありません。
523鹿爪:2006/12/10(日) 23:06:33 ID:G3IUFHL5
>>522
なんか知らないですけど こっちはすれ違いらしいんで
続きは>>513にある引き回しの方でやりませう
524日出づる処の名無し:2006/12/10(日) 23:58:01 ID:hWim1dv4
>>523
スレ違いどころかキモ中のキモ。憲法とは何かよく考えろや。馬鹿。
525鹿爪:2006/12/11(月) 21:50:28 ID:b/7ePx1p
>>524
俺に言うなよw
526紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/14(木) 22:20:28 ID:3c7My8oF
教育基本法改正案が参院特別委員会で可決・・・いや、長かった。

学校の授業で戦中、戦後の世界情勢を偏りなく教えて欲しいもんです。

527ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/15(金) 00:20:08 ID:p7SpnngH
話題を蒸し返すようなレスで申し訳ないながら、以下、、、

現憲法を有効とみるか、無効とみるか、については、つきつめていくと?結局、
憲法に関する天皇の詔勅を読んで、それらが、「今は非常の時なのでこのような
表現になっているのだ」と解釈するか、「字句通りにとって、現行憲法を守って
いこう」(現行憲法の改憲規定に則って改定していこう)と解釈するかが、意見の
分かれるところなのかなと思う。

まぁ、でも、私としては、国民の大多数が「憲法改定」(もしくは無効宣言)する
と言って、天皇陛下もそれを認められて、そして「憲法改定」(もしくは無効宣言)
されるなら、それで(どちらでも)良いんじゃないかと思ってるんですけどね。(^_^;
528イチ:2006/12/15(金) 12:52:25 ID:7HcIX3h0
>>527
>現憲法を有効とみるか、無効とみるか、については、つきつめていくと
貴殿のいうのは「つきつめて」の逆だと思うね。つきつめれば憲法ではなくなるのだから。
新無効論に接してみて、論理の全貌がわかってくると、
「有効とみるか、無効とみるか」よりも、
1.日本国憲法を憲法とみるか。
2.日本国憲法をポツダム宣言ならぬ「東京宣言」とみるか。(どちらの宣言も帝国憲法体制が合憲的に受諾)
の、ちがいだと思うね。

1は、新旧の憲法が交代したとの理解となる。
2は、帝国憲法本体に制限的に「東京宣言」(制限的規範)が付着している。
(あたかも不動産の所有権に、制限的権利が付着しているようなもの)

2の理解では、「憲法改定」にはしることは、帝国憲法本体が生きているのに、それに気づかずに制限的規範
の方を憲法だと誤認して改定に着手してしまうということになります。いわばポツダム宣言を改定しようとしてい
るようなもの。そんな改定版は憲法として無効という地位を一歩もでないですね。
貴殿の論には、論理的に「つきつめれば」帝国憲法が生きているということが欠落しています。
529イチ:2006/12/15(金) 13:45:50 ID:7HcIX3h0
帝国憲法からみれば、ポツダム宣言も東京宣言(「日本国憲法」)もサンフランシスコ講和条約も、同じレベル
の帝国憲法直下の規範(講和条約)で現在の法秩序を維持していることは事実ですが、帝国憲法からみれば、
万全な機能行使を制限している障害物でしかないのです。

 不文憲法(国体法)>帝国憲法>「日本国憲法」(講和条約)>法律>命令

この障害物でしかない「日本国憲法」を憲法だと信仰(誤認)して、これを改正するとか守れとか言っているの
はもう、これはキチガイ沙汰としか思えないレベルです。ポツダム宣言を改正するといえばキチガイだと思わ
れるはずですが、「日本国憲法」を改正しようと言ってもキチガイだと思われないくらい全員が狂っているのだ
と思います。改憲派を代表として「日本国憲法」を揶揄だけはするが論理的には何なのかをまったく考えてこ
なかったことに起因します。上記、1、2の違い、この洗脳をまっさきに解くべきです。
530イチ:2006/12/15(金) 15:21:08 ID:7HcIX3h0
【講和条約「日本国憲法」有効説の根拠条項】
帝国憲法13条  天皇ハ戰ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ條約ヲ締結ス

【憲法と典範の改正無効の根拠条項】
帝国憲法75条  憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス

【ドラマ:「憲法はまだか」より抜粋】
全体評価 占領下「異常変局時」改正行為は75条違反 (6-1) ●http://www.youtube.com/watch?v=KJyUfzJJ7_g
場面1 21.2.13 GHQ起草は発布勅語及73条違反 (6-2) ●http://www.youtube.com/watch?v=w2EOPQUFUiE
場面2 21.2.22 政府「GHQ案」受諾決定 / 13条行為 (6-3) ●http://www.youtube.com/watch?v=7FuWZfXbAfs
場面3 21.7.17 政府及帝国議会「国民主権」受諾/13条行為 (6-4) ●http://www.youtube.com/watch?v=RUfPO2ZSHBc
場面4 21.11.3 合意文書公開/13条行為/宮澤詐欺師台頭 (6-5) ●http://www.youtube.com/watch?v=dsFyylmHjzY
場面5 22.1.4 講和条約「日本国憲法」締結者の地位離脱表明? (6-6) ●http://www.youtube.com/watch?v=X2YGMwMCX94
531日出づる処の名無し:2006/12/15(金) 19:02:21 ID:8NNxkiLK
憲法論議はここで遣れ屋。

いわゆる「日本国憲法」は憲法としては完全に無効だ!第七条
ttp://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1164855742/l50
532ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/15(金) 20:54:15 ID:/lUB7Loq
移動しまつ。orz
533紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/18(月) 21:13:39 ID:Lni3VrtE
有名なブログですが、WGIP絡みなので転載。

地政学を英国で学ぶ
ttp://geopoli.exblog.jp/m2006-12-01/#6139544

12/ 4 「すべては心理戦である 」
>一番手っ取り早く「相手をコントロールする方法」というのは、
>とにかく心理戦で勝ち、相手をこちらのコントロール下におく、ということに他なりません。
--------------------------------------------------------------
憲法9条を楯に朝鮮戦争にコミットしなかったり、
ニッポンは意外にしたたかなのかも、と思いたいけど。




534日出づる処の名無し:2006/12/18(月) 22:47:26 ID:MsxiSy1s
2006 12月13日 スーパーニュースアンカーより

青山繁晴 硫黄島現地取材その1
http://www.youtube.com/watch?v=HeeSLpYYMvM
青山繁晴 硫黄島現地取材その2
http://www.youtube.com/watch?v=02iwiNKgatI

涙なくして見れない魂のレポートです。 

535ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/22(金) 20:33:02 ID:LfUWsXP+
>>533
地政学はあまり知りませんが、全ての戦略が最終的に狙っているのは、相手を心理的に
コントロールすること、だというのは、その通りなんだろうなと思います。

やっぱ、常識的にそういうことなんだと思っておかないとならないんでしょうね。。。(^_^;
536ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/22(金) 21:05:20 ID:LfUWsXP+
既に1週間くらい経ってしまいましたが、教育基本法改正の後の課題を適当に列挙してみまつ。
(16日付の読売社説とか参考に列挙。。。

(1) 学習指導要領
(2) 学校教育法(さらに、学校教育法施行令や同施行規則等の省令)
(3) 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(教育委員会について定めている)
(4) 教育職員免許法
(5) 教育振興基本計画の策定

あとは、日教組をどうするかとか?(^_^;
537日出づる処の名無し:2006/12/22(金) 22:18:44 ID:p1xdxTOd
 日本は、たとえGHQによる占領憲法の制定が武力を伴う違法な手続きによって行われたとしても、
占領憲法が半世紀以上にわたり日本を実効支配しているという既成事実を尊重して、占領憲法を日
本の最高法規として認めた。ならば日本は、たとえ韓国による竹島の占領が武力を伴う違法な手続
きによって行われたとしても、韓国が半世紀以上にわたり竹島を実効支配しているという既成事実を
尊重して、竹島を韓国の領土として認めるべきだ。
http://blog.yahoo.co.jp/spritejune1023/11527240.html

竹島は韓国領です
50年韓国が支配してるからね
何か文句アル?
538ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/22(金) 22:45:08 ID:LfUWsXP+
>>537
アル、アル。
竹島は日本の領土だと、ずっと表明しつづけてるでしょ。

ってか、憲法無効論スレに書いた方がよいんじゃない?
539ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/22(金) 22:51:24 ID:LfUWsXP+
明日は天長節(天皇誕生日)です。

(ってことで、個人的に今年を振り返ってみる。
今年は後半になってから、かなり久しぶりに、このWGIPスレを立てたり、大規模OFF板の
皇統を守る関西オフに参加してみたり、他にも、地元の知り合いづてに見つけた
歴史サークル?みたいなのに顔出してみたり、講演会を聞きに行ってみたり、とかしてみますた。

オフとかは、行く前には、どんな人が来てるのやら(^_^;って感じで、行ってみたわけ
だけど、行ってみると、そりゃまぁ普通の人が集まってるだけなんだよなw
まぁ、普通の人とは言っても歴史ものには色々と詳しい人も集まってたりするわけだけど。(^_^;

ほんでもって、関西オフには何回か参加してるわけだけど、来年1月の関西オフで、
WGIPについてのナビゲータ役をやってみてくれ、なんて言われちゃったんで、
まぁ、ナビゲータ役ってのはある意味「つっこまれ役?w」みたいなもんらしいんで、
気楽に引き受けちゃったわけですが。(^_^;

関西オフは、割と歴史に詳しい人も来てるから、俺がしゃべれるようなことって既に
みんなが知ってることばかりのような気がするんでつが、このスレに書いたこととか
江藤淳氏の本や、このスレで紹介してもらった本で読んだことを適当にまとめて、
なんかしゃべろうと思ってまつ。m(__)m
540日出づる処の名無し:2006/12/22(金) 22:51:46 ID:p1xdxTOd
>>538
>竹島は日本の領土だと、ずっと表明しつづけてるでしょ。
法理なんて関係ない
竹島は韓国がずっと支配しつづけてるでしょ。
541ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/22(金) 22:57:57 ID:LfUWsXP+
>>540
>法理なんて関係ない
そんな(^_^;

ってか、無効論スレに行っとくれ。
542日出づる処の名無し:2006/12/23(土) 07:26:49 ID:LoZ4ZWDB
>>540
じゃあ、力ずくで取り返せばまた日本のものになるね。
543日出づる処の名無し:2006/12/23(土) 20:58:01 ID:skVlf/rr
法理なんて関係ないらしいから、そうなるなwww
544紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/29(金) 08:47:04 ID:rzdlYPI+
>539
>WGIPについてのナビゲータ役
おお、凄いですね。ガンガって下さい。

アメリカ側の視点から、WGIPを見るのも面白いかも。

大東亜共栄圏の簒奪を目論んで、
・日本計画(傀儡天皇制)
・ドラゴン計画(対中国:蒋介石を支援)、
・オリビア計画(対朝鮮:李承晩をOSSの大佐がサポート)
など、大戦中、ワクテカしながら手前勝手な予想図を描きつつも、
獅子身中の共産主義同調者により、原爆資料がソ連に流出し、大規模スパイ網が発覚。

レッドパージが巻き起こり、GSとG2の対立、
日本を防共の砦として利用できないか占領方針の変更とか。


545日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 09:14:22 ID:EldSgXCl
小中高校、大学の社会科、歴史の教員は、日教組や左翼上がりの人たちで占められているんだから、その偏向教育を受けてきた学生の時点では、普通の生徒は間違いなく左寄りに染め上げられている。
http://haniwa82.hp.infoseek.co.jp/meigen/n-korea.html

大切なのはそこから。自分で本を読み、情報を収集して、歴史を謙虚に見つめ、マルクス主義史観、社会主義史観、自虐主義史観から足を洗わないと。
546日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 10:03:37 ID:alBwXReN
歴史上一度も戦争で勝利したことがない朝鮮民族ってすごいね!
併合されるまで名字がなかった朝鮮民族ってすごいね!
547日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 11:26:24 ID:3eto0atK
朝鮮など、どうでも良い。
548日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 12:13:32 ID:ZDHxq32K
>>537
韓国が実効支配してても、日本が毎年国際機関に訴えてるから領土として認められる年数のカウントは0のままだよ。だからただの不法占拠。
549ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/29(金) 22:32:15 ID:Lgu9cSa3
只今、まとめHPの「関連書籍とリンク集」のページを更新中。(だいぶサボってしまつた。orz
HPの更新履歴の年月日が間違ってた。(2006年が2003年になってた。orz

___WGIP広報局___
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/
関連書籍とリンク集
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/file/waya06.html
550ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/29(金) 22:46:15 ID:Lgu9cSa3
>>544
いや、凄くないでつ。
ちなみに、自由参加で毎回10人前後のようです。

一応、以下に大規模OFF板のスレも貼っておきます。

秋篠宮妃殿下のご懐妊前の、正に皇室典範改悪がなされようとしていた時期から続いてるスレで、
現在は、悠仁親王殿下のご誕生もあって、将来的な皇統護持のための勉強会が続いてるって感じでしょうか。

(本スレ・ってか議論スレ?)
【皇位継承】万世一系の皇統を守る9【男系維持】
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1166609691/

(オフ提言・オフ告知・オフレポ専用スレ)
皇統の護持を願いネット有志が集うオフ4
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1167304783/

(↑どちらのスレもちょうど新スレに突入したばかり)

(そして関西オフのまとめHPか)
「皇統の未来を守るオフ」
http://www.angelfire.com/journal2/hikojuro/index.html

(そして関東はこちら↓)
「皇室と日本を考える」
http://nihon.lar.jp/

(ちなみに名古屋でも、隔月?で)
551日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 22:51:11 ID:6xIDa6fi
インターネットの普及で日本の自虐史教育がばれ
教育基本法も改善され

これからは韓国や中国に対しての反感も高まるだろうね
552ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/29(金) 22:53:43 ID:Lgu9cSa3
↓一応オフ告知も貼っておきまつ。

963 彦十郎 ◆cJvFWLWQj6 2006/12/27(水) 17:25:09 ID:q3SomuWS
☆皇統の未来を守るオフ13☆
☆学習会「WGIPにみるGHQの占領政策と日本人の皇室観」☆

●日時:平成19年1月14日(日曜日)午後1時〜5時(開場は約10分前)

●場所:大阪市立中央青年センター(大阪市中央区法円坂1-1-35)
 3階A棟7号室
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi5014822061223111449

●アクセス:JR大阪環状線「森ノ宮」駅より西徒歩10分
 大阪市営地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅より西徒歩9分
 大阪市営地下鉄中央線「谷町四丁目」駅より東徒歩9分

●テーマ:皇室典範の問題を初めとして、最近の日本における多くの問題(憲法、
 教育、拉致、自衛隊、道徳の崩壊等々)が、その遠因を探っていくと、戦後GHQの
 占領政策に端を発していることに気付かざるを得ません。そこで、今回は、GHQの
 占領政策、特にWGIP(War Guilt Information Program)と呼ばれる宣伝政策によっ
 て歪められた日本人の歴史観、そして皇室観について、みなさまと共に学んでい
 きたいと思います。

●費用:無料。懇親会参加者は飲食代適宜。

●当日連絡先:090-9273-5667
 当日の12:00〜懇親会終了時まで繋がります。メール、ルス電不可。
553ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/29(金) 22:56:47 ID:Lgu9cSa3
おっと、リロードしてなかつた。

>>551
ネットの世界だと、自虐史教育だったことがばればれになってると思うんでつが、なぜかマスコミがあまり変わってないような、、、(^_^;
554日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 22:57:38 ID:hJvhboQX
母「私は12歳のとき徴兵で日本へ来た」
息子「そんな時代に徴兵はないの そんなこと皆もう知ってるよ」
母「・・息子には思想がない」
http://www.youtube.com/watch?v=lCbB1BAcN3w&search=korea

戦地売春婦(所謂従軍慰安婦)の実態

http://www.youtube.com/watch?v=5jOuVPbDMxY&NR

在日特権を許さない市民の会2−1
http://www.youtube.com/watch?v=12PuCL0w7oo&NR
在日特権を許さない市民の会 2−2
http://www.youtube.com/watch?v=-9mU30X5CqY&mode=related&search=
555日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 23:03:36 ID:6xIDa6fi
>>553俺もそれは不服だ。

創価がTV各局にスポンサーとして大きな影響力があるらしいが本当なんだろうか?
神社乗っ取りの件もほとんどスルーだしな。

もう一つ考えられるのは、本当のことを教えたら怒った日本人の一部が暴走し
在日を叩きかねないからかな?

誰か詳しいこと知ってる人いたら教えてくれ

556日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 23:05:19 ID:i+iOokcy
結局、WIGPなんて言っているのは、狂信的なウヨクだけみたいだねぇ。
557日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 23:11:01 ID:6xIDa6fi
>>556そうでもないだろ。

学生時代教えられた戦争の歴史と真実は随分と違うしな
558日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 23:27:00 ID:i+iOokcy
>>557
狂信的なウヨクの「真実」と、歴史事実が違うだけだな。
世界的にはまったく通用しないのが、狂信的ウヨクの「真実」ということを認識しよう。
559ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/29(金) 23:31:32 ID:Lgu9cSa3
>>555
私も分かりませんが、まぁ、学校でよく勉強のできた人ほど、自虐史観どっぷりで左的傾向が
あるからかなぁ、、、などと思っておりますが、、、(^_^;

まぁ、↓以下にある昭和47年発見の中国共産党の秘密文書とされるものにあるように、
中国共産党の掌握下にあるのかと、思わせられるようなこともあるわけですが、、、(^_^;

國民新聞(昭和47年8月)中国共産党「日本解放第二期工作要綱」(B)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/S47/4708/470801Bchina.html
> 世論の動向はどうか? 我が方は、逸早く「マスコミ」を掌握して、
>我に有利なる世論作りに成功した。

> 敗戦日本を米帝が独占占領したことは悪質極まる罪悪であるが、
>米帝が日本の教育理念、制度を徹底的に破壊し、国家・民族を口にす
>ることが、あの悲惨な敗戦を齎した軍国主義に直結するものであると
>教育せしめたことは、高く評価されねばならない。
560日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 23:33:53 ID:6xIDa6fi
>>558それは違うだろ。

極東裁判の件だって、日本の教育では日本は悪くて裁かれたって事になってるが、

実際は、後に戦勝国の御偉いさん方も、敗戦国を裁くためだけの裁判で捏造した罪で日本を裁いたと告白してるぞ?
極東裁判で日本を悪者にしたマッカーサーでさえ、後に日本は侵略したのでなくアメリカが日本の主権を侵したため、
日本は自衛のため仕方なく戦ったと言ってるんだぞ?

世界史では日本の戦争は侵略戦争じゃなく自衛の戦争だったことになっている。
それを知らないのは知らないフリしてる中国と韓国。そして自虐史教育をしてる当事者の日本なんだぞw
561日出づる処の名無し:2006/12/29(金) 23:37:05 ID:6xIDa6fi
>>559どうもありがとう。

とりあえず、真実の歴史が認知されてきたことは日本にとって良いことだと思います。
562紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2007/01/01(月) 13:59:29 ID:K/s69UxB
明けましておめでとうございます。

>560
大東亜戦争から60年あまりが過ぎ、WGIPの偏向思考がまだ残っている日本に対し、
アメリカ、イギリス、ロシア、中国などでは、自分たちの功績を認めろ、とばかりに、
日本に対する謀略・秘密工作の数々が公開されるようになりました。


マスコミは、こうした新資料の存在を無視し、相変わらずプレスコード・ラジオコードを墨守していますが、
今年もWGIPの自虐・自損史観によらないものの見方を共有していきたいと思います。

563ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/01/03(水) 01:59:32 ID:BDgpoJCq
(3日になってしまいましたが、orz
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ところで、このスレは、既に立ててから150日程度経過しているので、150日ルールで、
24時間以内にレスがつかないとdat落ち対象になるんじゃないかと心配(^o^;

(と言うわけで、本日の所は、オヤスミナサイm(__)mzzz
564ぬるぽ:2007/01/03(水) 03:13:41 ID:snvQP+kj
>560

ヘ〜〜エ、マッカサーがそんなこと言ってるんだ。寡聞にして初耳なんだけど、
ソース教えてよ?要するに欧米列強の侵略戦争に対して、当のアメリカの軍の
最高権力者であるマッカーサーが「自衛戦争」だと認めてるわけよね?

まさかあんた、冬休み中だから、適当なこと書いて中高生騙そうとしてんじゃないよね?
とりあえずソース提供してね?
565日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 03:34:35 ID:50kGej34
>>564勉強が足りんな〜
http://toron.pepper.jp/jp/epi/tokyo/jiei.html

東京裁判を演出し、指揮したマッカーサー元帥は、裁判が終わって1年半後の1950年10月、ウェーク島で、トルーマン大統領に、

「東京裁判は誤りだった」

と言い、

1951年(昭和26)5月3日、アメリカ合衆国上院議会・軍事外交合同委員会の聴聞会において、聖書に誓い、日本は自衛のための戦争をしたと証言した。

<中略>

日本は安全保障の必要性により戦争を始めた。
これはマッカーサーが大東亜戦争は自存自衛ための戦争だと認めたことに他なりません。
東京裁判の判決は間違いだったと証言したのと同じです。

当のマッカーサーが認めたのですから、侵略国のいわれはありません。
566日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 03:37:34 ID:i/jkb2ag
ちなみに、あの人、満州に原爆落とせ、
とか言って、解任されてるし。

・・・本気で、なんか湧いてたんじゃねーか、
とか思わないでも無いけど、まあ、あれだ。

当事者になってみなけりゃ、
分からないことってのは、あるわな。
特にそのへん、彼ら、鈍感だし。
567日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 03:43:48 ID:X7shh/6A
マックがGHQを解任され、上院で公聴会にかけられた時の議事録に自衛の戦争云々言ってるよ。
(例の日本人は12才と発言した時だよ。)
568日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 03:45:52 ID:50kGej34
で?コケタぬるぽはそのままトンズラ?
569日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 03:52:36 ID:i/jkb2ag
一応、ミゾ埋めとくけど、

マッカーサーが防衛云々って言ったのは、まあ、
例の不信心ども相手に対して、って考えるべきかな、
とか思わないでもないけどさ。

ほれ、
唯物主義の、
570日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 03:59:03 ID:50kGej34
ソース出されてケツまくって逃げるのみっともないね〜>ぬるぽ
571わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 04:11:30 ID:fyQC09P/
http://blog.livedoor.jp/manfor/archives/50846670.html

>マッカーサーが「日本の戦争は防衛戦争だった」と議会で証言……疑いもなくこれは、歴史修正主義者がいいふらす嘘の中でもっとも愚劣なものだろう。
>あの長大な議会演説の中で、「日本の戦争に侵略の意図はなく、自存自衛が目的だった」と明言した箇所があったら教えてほしいものだ。
572わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 04:18:47 ID:fyQC09P/
それにしても、マッカーサーの言葉をよりどころにするやつは、いまだにWGIPの洗脳が解けないんだな。
573日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 04:26:32 ID:50kGej34
>>571あのさw
それは、マッカーサーが嘘ついてるという単なる他人の憶測であり
マッカーサーが述べたことに対する反論の根拠にはならないからw

>>571-572
で?どっちなん?ぬるぽの自演は?
両方か?
574日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 04:33:38 ID:i/jkb2ag
って言うかさ、
マッカーサーになったつもりで、
考えてみろよ。

彼の発言は、
自己正当化のためじゃないのか。

日本を守るために、
なにをしなきゃいけないのかって考えてみれば、
かつての日本を弁護することが、自己弁護につながる、

ちがうかね。
575わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 04:34:13 ID:fyQC09P/
>>573
トリップつきのコテで自演すると妄想するとは、まだ2ちゃん初心者か?

なんにしてもマッカーサーの言葉を盲信するとは、日本人としてあるまじき行為だと思わんのか?
576日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 04:38:57 ID:i/jkb2ag
日本を守るためには、半島を守らにゃならん。
半島を守るためには、満州を守らにゃならん。
満州を守るためには、ソ連と中国を鎮めにゃならん。

軍人ってのは、そういう考え方するもんだ。
善悪じゃないのよ。
577日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 04:40:08 ID:50kGej34
>>574
残念ながらそれも憶測にすぎないな。

マッカーサーの発言が嘘であるとしたいなら、
マッカーサー本人が聴聞会の発言が嘘だったという公式声明出してないとな。
残念でした。

>>575
で?マッカーサー本人が嘘だったと言ったの?
578わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 04:43:05 ID:fyQC09P/
>>577
お前はマッカーサーの言葉しか信用しないようだな。
まさに洗脳の犠牲者だ。
579日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 04:48:40 ID:50kGej34
>>578
残念ながらマッカーサーだけじゃなく裁判に関わった連中も
日本は自主防衛のため仕方なく戦争したことや東京裁判が誤りであったこと認めてますが?
え〜と、マッカーサーだけ?あれ?

 マッカーサー元帥
 インドのパール判事
 米国のブレークニー弁護士
 豪州のウエップ裁判長
 オランダのレーリング判事
 フランスのベルナール判事
アメリカのキーナン首席検事
 イギリスの国際法の権威ハンキー卿
 イギリス法曹界の権威ビール氏
580日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 05:07:51 ID:50kGej34
>>578
おや、また反論できず行き詰ったら消えるのかw
さっきもソース出された途端、間違い認めず消えた奴いたな〜w
よくそのレベルでコテハン装着できるなぁ(笑)
お願いだからもっと勉強してからコテハン装着してくれ。
見てて痛いんだわ〜。

ま〜どうせ、またID変え別人気取って再登場するんだろうけどww
581日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 05:19:29 ID:0CHsVcph
>>579
>日本は自主防衛のため仕方なく戦争したことや東京裁判が誤りであったこと認めてますが?

ごちゃ混ぜ。
東京裁判が不公正な事は大半の人が知ってるが、
単なる自衛戦争なんてマッカーサー発言を恣意的に解釈したものだろ。
582日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 05:25:31 ID:50kGej34
>>581ほらなw出てきたろw
で、思考パターンが先の二人と一緒で憶測によるものなんだよなぁw

あのな、>>579に記述した連中は裁判直後に声明だしてる。
まだマッカーサーが自衛戦争と認めてない時期にだ。
これらの連中の発言はマッカーサー発言を恣意的に解釈したものではない。
583わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 15:23:43 ID:fyQC09P/
>>579
名前の羅列になんの意味がある?
誰がなんという発言をしたかをソースとともに提示してみろ。

そもそも東京裁判を主導した側の人間の発言を持ち出すのは、いまだに東京裁判史観に洗脳されている証拠だ。
そんなものはたとえばブッシュなどアメリカの支配層が否定すればおしまいだ(否定するに決まっている)。
自分の洗脳も解けない人間がこんなスレでごちゃごちゃ言ってても誰も相手にしない。
584ムー:2007/01/03(水) 15:34:49 ID:RUUJBaar
君たち頭悪いね。マックアーサー<マッカーサー>は自衛戦争
とは認めてない。ただ、日本は、資源もなくこのままでは
大量の失業者がでて大変なことになってしまう。だから
戦争を始めたと言ったのが拡大解釈されて自衛戦争発言
というふうに受け取られただけなんだけどね

585日出づる処の名無し:2007/01/03(水) 15:35:08 ID:V8ZBGqms
>>582
ソースは?
586日出づる処の名無し:2007/01/04(木) 00:37:36 ID:OjVHpYN2
>>583
お前って自分が何か発言するときは根拠乏しいくせに
相手が何か発言したときは根拠やソースと騒ぐのな。

>>584
残念ながら>>565で証明されてるよ
587日出づる処の名無し:2007/01/04(木) 00:43:52 ID:OjVHpYN2
>>583
それとな、裁判に参加した連中は今日まで裁判後の発言を否定などしていない。
日本の戦争は主権を自衛するためのものと世界では認められている。
自分の憶測ばかりでレスをするのでなくソースの一つでも提示し反論してみろ。
588わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/04(木) 02:16:58 ID:vfeYyO8C
>>587
>日本の戦争は主権を自衛するためのものと世界では認められている。

「世界」ってなんだよ。国連のことか? 具体的に国名を挙げてみろ。

東京裁判史観を批判するやつはヘタレばかりだ。
安倍首相も「戦犯は国内法では罪ではない」とか言って、世界に向かって発言することを最初から放棄している。

東京裁判を批判するなら、欧米列強の植民地主義から批判しなければならない。
ところが、植民地主義という点では日本も同罪なのだ。
東京裁判史観を批判するやつはこの矛盾から逃げているから、なんの説得力もないのだよ。
589日出づる処の名無し:2007/01/04(木) 03:10:28 ID:31B+zBec
>>588
横レスだが、

>「世界」ってなんだよ。国連のことか? 具体的に国名を挙げてみろ。
売り言葉に買い言葉の結果かも知れんが、こういうアホな事は言わない方がいい。
別に日本を正当化するつもりは無いが、歴史研究は普通に行われているので、
日本の対米戦は自衛の側面があった事、日本の戦いがアジア解放に繋がった事などは常識。
それを無理やり否定するのはむなしいだけだよ。

>安倍首相も「戦犯は国内法では罪ではない」とか言って、世界に向かって発言することを最初から放棄している。
なぜ、安倍の発言が、世界に向かって発信していない事になるのか関係性が不明だが?
それに戦犯が日本の法律では「戦犯」じゃないのも常識。

>東京裁判を批判するなら、欧米列強の植民地主義から批判しなければならない。
東京裁判は戦勝国による不当な裁判であると言う事と、帝国主義国が世界中を植民地にしたと言う事とどういう関連があるの?

>ところが、植民地主義という点では日本も同罪なのだ。
だから意味が解らん。
同罪って・・・植民地主義はいつから悪い事になった?

>東京裁判史観を批判するやつはこの矛盾から逃げているから、なんの説得力もないのだよ。
前述してるけど、まったく矛盾しないよ。
てかそもそも別問題だし。
一体、なんで東京裁判と植民地主義をごっちゃにしてるの?
590わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/04(木) 03:15:47 ID:vfeYyO8C
>>589
せっかくの長文だが、一点だけ反論しておこう。

>別に日本を正当化するつもりは無いが、歴史研究は普通に行われているので、
>日本の対米戦は自衛の側面があった事、日本の戦いがアジア解放に繋がった事などは常識。

その「常識」というのはどこの世界の常識なのかな。
仲間内だけの常識ではなんの意味もないだろ。
591日出づる処の名無し:2007/01/04(木) 04:42:16 ID:31B+zBec
ここの世界の常識だよw
何度でも言い切れるが?
で、他の部分には反論できないって事?
592日出づる処の名無し:2007/01/04(木) 05:01:02 ID:31B+zBec
まさかと思ったんだが・・・
売り言葉に買い言葉でつい書き込んじゃった事だと思ったんだが・・・

気になったんで確認するけど、>>590って本気?

全ての事象には多面的な要素がある。これは当たり前の真理だよ。
だから、日本が正義だったなんて主張する気は無いが、
侵略の側面があるのと同様、自衛の側面もあるし、アジア解放につながったと言う側面もある。
これが世界の常識だよ。
それに対して、

>その「常識」というのはどこの世界の常識なのかな。
>仲間内だけの常識ではなんの意味もないだろ。

こんなレスをすると言うのは、
ちょっと信じがたいが君は日本の戦争は侵略100%であって、それ以外の側面は全く存在しないと言う考えで、
しかもその考えが世界標準だと思っているのか?
593日出づる処の名無し:2007/01/04(木) 08:35:40 ID:FnVzPmIF
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAsの負けだな

いつものことだが・・・
594わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/04(木) 18:01:06 ID:vfeYyO8C
>>592
日本の戦争は100%侵略なんて言ったことはないぞ。

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」で地獄に落ちた男でも蜘蛛の命を助けるという善行をしているように、日本だって少しはよいこともしている。
しかし、日本の正しい面を挙げていくと、アメリカやイギリスはもっと自分たちの正しい面を挙げるだろう。
だから、そんなことにはなんの意味もないのだ。

日本が国際社会に裁かれたことに反対するのに、自国中心でしかものを考えられないお前らはまったくのバカで、お前らの言うことにはなんの説得力もない。
国際社会のあり方から論じてみることだ。
595日出づる処の名無し:2007/01/04(木) 18:36:53 ID:J/9QEGag
>>593
わがままな遺伝子は、どの話題でもそうだよ。
主観的持論を展開するばかりでソースなんて何も出てこない。
単なる意地張り。
596日出づる処の名無し:2007/01/04(木) 19:37:30 ID:63x5OL4O
これまでの戦争は、金儲けのためにユダヤ人銀行家が意図的に起こしてきたっていうのは本当?
597日出づる処の名無し
つーか、皆様方、いい加減スレ違いでござんすね。
日本国憲法スレ、南京事件スレ、自虐史観スレなどで論議をよろしゅう頼んます。