1 :
名無し三等兵:
2
3 :
名無し三等兵:2009/06/03(水) 20:58:24 ID:???
4 :
名無し三等兵:2009/06/03(水) 23:05:30 ID:Pz5TphlK
5 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 02:11:47 ID:???
1さん乙です!
6 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 02:38:45 ID:???
7 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 02:58:10 ID:???
>>1乙。
コーンサラダ巻ですまんが受け取ってくれ。
メニュー全部軍艦名で統一した宅配すし屋とかありそうだけどなぁどっかに。
最上級が「大和」「武蔵」でそれの多人数盛りが「聯合艦隊」とかw。
んでカリフォルニア巻入ったのが「サウスカロライナ」で穴子丼が「アリゾナ」。
8 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 02:59:27 ID:???
ふーん。つまんねーな
9 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 05:38:17 ID:???
>>7 お待たせしました、ご注文の「英国東洋艦隊」でよろしいですね?
10 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 06:09:26 ID:???
軍艦を醤油につけるときは上か下か
11 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 12:54:36 ID:???
ガリに醤油をまぶして滴るやつを上から垂らす
というのがお上品でいいらしいが
細けぇこ(ryということで
たかが寿司だぜ、自分が美味けりゃそれでよし
12 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 13:45:09 ID:???
キグチコヘイ ハ ショウユ ヲ ラッパノミ シマシタガ
シンデモ スシヲ ハナシマセンデシタ
13 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 16:22:16 ID:???
>>1乙
お前はもう用済みだ
、人 ' ;’, ,
( ^p^) iニ二@ ´ ( ^o・)・ 、
) ⌒〜(__) ,Y` ゝ ( ` ´ .
/ ィ,-─ ̄ /⌒ )
l / / / ' `/
| ( ⊂二__,/
>>1 /
| i l, 、 , l
l ヽ. | / _ノ, )
l | | / _./l /
l | | / ,ノ ! /
l i.| | / / l )
l i .| | ノ ') i ,/
.....("_)("_゙) └‐'´ .........厶).......
14 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 18:07:42 ID:???
ガ板のAA持ってくるなよ
15 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 19:31:29 ID:???
16 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 19:49:30 ID:???
17 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 21:02:46 ID:???
18 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 22:47:42 ID:???
>>9 お茶が緑茶でなくて、紅茶の「プリンスオブウェールズ」なのか?
19 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 23:53:08 ID:???
>>9 鱈のフライの軍艦巻き
ウナギゼリーの軍艦巻き
マーマイトの軍艦巻き
胡瓜の軍艦巻き
のセットですね?絶望します
20 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 23:57:49 ID:???
かっぱ巻きだけでいいわ俺…。
舌平目の握りとニシンのキッパーの握りもキボン。
吸い物はビーフグレイビー(勿論産地厳選の英国牛使用w!)で。
21 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 01:05:34 ID:???
そして、20はブリテンの神秘を体感することになる。
22 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 04:19:49 ID:???
しかし英国の鱈料理は侮れない。
鱈料理と言っても塩をふってオーブンで焼くだけだがレモン汁をかけるとウマー。
素材が良いだけという話しもあるが。
23 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 06:57:07 ID:???
ブリキモスレかと思ったぞ…
ここもじき英国面に沈む
24 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 09:29:52 ID:???
>>22 鰻料理もな〜。蒲焼きや白焼きしか知らない日本人には
受け付け難いけど、別物と思って食えば美味い。
今はコッドは高級魚で、イギリスでも大衆料理じゃなくなって
高級レストランでフライが出てくるよ。
25 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 14:15:08 ID:???
ああ生ぬるいエールが飲みたい
26 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 19:20:11 ID:???
>>22 「素材だけなら悪くは無いんだが、それに精いっぱい手をかけてまずく調理する」
と言っていたのは、林望だったか佐貫又男だったか・・・
27 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 20:43:51 ID:???
イギリスの飯マズはほとんど定番ネタの領域だけどな。
パブの飯もレストランでも美味いところも多いし。
個人的にもアメリカの方が不味いなあと思う割合は大きいと思った。
28 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 20:59:04 ID:???
このスレは渡航暦多いやつがいっぱいいるなぁ
さすがは海軍といいうことかw
29 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 21:14:38 ID:???
韓国にもウナギあるな。
普通のタレ味もあるけど、白焼きにコチュジャンタレもなかなか。
ビフテキみたいに鉄板に載って出てきて
サンチュとかも出てくるから、ちょっと違和感あるけどな。
30 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 23:43:04 ID:???
アメリカ本土への移民がやっている店は結構当たりがありますよ
カリフォルニアでラオス人のやっている店のタイ料理や
キプロス人のレストランの料理など印象に残っています
ハワイ出身の私には合う味だったのですが
日本から来た方にはタイ料理は合ってもキプロス料理は今ひとつだったようです
31 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 03:23:14 ID:???
塩婆が内戦前のキプロスで食ったタラのコロッケとモロヘイヤのスープが非常に美味かったと
書いてたな。
日本人の味覚に訴える何かがあるのかもキプロス料理。
32 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 08:26:45 ID:???
>>31 >キプロス
食べたこと無いけどトルコ料理の影響があるのかな?
こんど食いに行ってみよ。
トルコ料理を始め、イタリア、スペイン、エジプト、モロッコと
地中海世界の料理は日本人の舌には合うよ。
フランスでさえ南仏料理は「苦手」という人は少ない。
ただギリシャ料理はいまひとつ日本人ウケしない気が。
俺の好みにあわんだけかもしらんけど、現地で食べても
いまいちだったな(トルコは地元でもムチャ旨かった)。
中世までは海戦といえば地中海だから、この辺の食文化を
探るのはおもしろいかもよ。ロードス戦記とか面白かった。
33 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 09:21:54 ID:???
トロイ戦争の時代の軍船や交易船では何を食べていたでしょうか
さっと思い浮かぶのはチーズ、酢漬けのオリーブ、干し肉、干し葡萄、干しアンズ、固焼きパン、ワイン・・・
34 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 09:40:29 ID:???
>>33 よく食べる物が無くなって靴の皮を食べたとかあるけど食えるのか?
35 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 09:49:58 ID:???
艦艇のコックさんって、自分の味付けやメニューが
乗組員に喜ばれてるのか、多少やり方を変えたほうがいいのか、
どうやって読み取ってるんだろう。
水兵さんが一人ずつ、称賛や文句や希望をちょくせつ厨房に自由に言うのは
規律として問題になりそうだし、しかし毎日の食事に不満があると
また士気や精神衛生に悪影響を与える。
何百人も乗組員がいる艦だといくらか聞いてもどうしようもないけれど、
「食べてくれる人の声」はやっぱり一番気になるはず…とは限らないんだろうか?
36 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 10:10:04 ID:???
>>34 インパールでもふやけた軍靴茹でて食ったそうだから、無理じゃないのでは?
新品だとなめすのに薬剤使ってるから食えないかもしれないけど、履き古したのを海水にさらすとかすれば。
ちなみに、旧軍の軍靴は豚の皮だったとのこと。
37 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 11:42:11 ID:???
厨房員を監督する上官がいて、さらに食料や経理を担当する
主計担当将校がいるから、そのラインで食事の品質や
味なども指示が降りてくるんじゃねえの?
38 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 11:57:11 ID:???
>>33 なにぶんトロイの時代は昔過ぎて。イリアスの中でトロイを攻めるギリシアの
諸将が宴会をする場面があるが、メニューは豚と山羊の串焼きとパンとワイン。
王様連中ですらその程度だからな。
39 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 21:29:45 ID:???
背中の脂のいちばんおいちいところをBBQして云々みたいなこと書いてるよね。
まあ、おまえら、堅忍不抜のオデュッセウスに木馬潜入を誘われたら、要注意ってこった。
40 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 20:18:23 ID:???
>>33 まあ後の大航海時代と違って地中海だから、そう食糧の保存性にこだわる
必要もなかったと思われ。火が使えないという制限以外は普通だったんじゃ
ないだろうか。
41 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 20:28:12 ID:???
>>40 船に火炎放射器載せる位だし、使えるんじゃねぇか?火…
42 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 20:52:42 ID:???
そして自分の船を燃やす
43 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 22:03:17 ID:???
>>42 幕末の海軍は上甲板で秋刀魚を七輪で焼いて食ってたらしいぞ。
44 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 22:07:18 ID:???
45 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 22:10:38 ID:???
46 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 22:19:46 ID:???
ボゥヤだからさ
47 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 22:20:36 ID:???
ボヤで済んでるなら立派じゃないか
どこぞの近代海軍じゃ、対艦ミサイルで攻撃された際に、フライ揚げてる油に引火して…
48 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 22:26:30 ID:???
韓国製冷蔵庫で火事、・・
あれ?こんな夜中に来客が。
49 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 22:49:34 ID:???
中国製冷蔵庫から出火して戦線離脱した艦?
そんなフネしらね
50 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 23:49:25 ID:???
幅広く軍艦での食事などを語り合うスレです。
食事関連なら、時には軍艦以外でもOK?
(レーションについては専用スレへ)
51 :
どれがいい?:2009/06/07(日) 23:51:52 ID:???
52 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 23:58:09 ID:???
53 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:11:20 ID:???
そういえば帝国海軍の何とかいうフネも、敵弾の命中で
かやくごはんが誘爆して轟沈したとか…
54 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:15:01 ID:???
しばらく53を放置しようぜ。(苦笑
55 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:15:28 ID:???
>>53 お前いい加減にしろよ!
ここは幅広く軍艦での食事などを語り合うスレです。
食事関連なら、時には軍艦以外でもOK?
(レーションについては専用スレへ)
56 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:31:24 ID:???
軍艦の食事に関連しているじゃないかw
57 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:40:27 ID:???
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /
.「| イ_i _ >、 }〉} < 貴様ら全員シベリア送りだ
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
58 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:40:44 ID:d6K7qpbp
なんか先程から、軍事板の2つの「食事」スレに
罵倒レスを投下する工作員が居座っているようだが
59 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:41:51 ID:???
引き続き17世紀英国海軍のメシをお楽しみ下さい。
60 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:43:16 ID:???
>>58 心配するな、それをいちいちおちょくってる俺みたいなのもいるから。
61 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:51:03 ID:O94v/tNV
日本海軍の士官食と兵食の質の差はどの程度だったのかな?
士官は週一回は洋食だったそうだが。
62 :
58:2009/06/08(月) 01:01:16 ID:???
安心したよサンクス。
ところで小官のIDに“qp”が含まれているので
丁度良い機会だからマヨネーズの話を…
などと言ったらやっぱり
>>57の対象なのか?
63 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 01:06:20 ID:o3UNrD+y
帝国海軍潜水艦は乾燥ケチャップを搭載した
64 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 01:07:51 ID:QRsKi+Mp
太平洋戦争中、潜水艦の食事って他の軍艦より豪華だったってホンマ?
さっきCMかなんかで真夏のオリオンやってて、そこで言ってた。
当時の潜水艦の扱いと食事は別なんですか?
物知りオジサン教えてさぁ
65 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 01:09:00 ID:???
トイレで物を食えばなんでも同じだな
66 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 01:27:17 ID:???
日本海軍で、士官と兵士の食事はかなりの差が有るよ。士官の食事は基本的に自費負担だからね。平時の食事はかなり優雅なものだった。
67 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 01:34:36 ID:???
>>64 厳しい環境に置かれる潜水艦乗員への温情からか
麦飯ではなく銀シャリが毎食出てくるなど潜水艦の食事は優遇されていたようですね
大戦中の名潜水艦長の1人である板倉光馬氏によると
水上艦船に比べて運動量の少ない潜水艦乗りに高カロリー食をとらせたのは得策ではなかった、と
高カロリー食が続くと体によくない、飽食の現代人もおおいに戒めとするべきだとのことでした
68 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 01:36:13 ID:???
潜水艦は軍艦の中でも特に生活環境が悪いから、食い物は良いのは事実だが、航海中に新鮮な野菜が無くなると缶詰めが主体の寂しい内容になるそうです。
大戦中のドイツ海軍の潜水艦なんて、水の節約のために歯磨きすら出来ない。代用にガムを噛んでいた。
69 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 01:41:11 ID:???
>>62 よしよし、"bp"が含まれているから変態紳士のエンジンオイルの話をしてやろう。
70 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 01:46:25 ID:???
潜水艦なら基礎代車ギリギリの1500キロカロリーで十分だな
どうせ3000以上食ってたんだろ
71 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 03:40:44 ID:???
ストレスが溜まるからカリウムとかビタミンCは多めに摂取したほうがいいな。
要は野菜や果物食えと。
大戦中でもこの辺に関しては日本はまだましな部類で、ドイツは悲惨だった。
VC強化の軍用レモネードで摂取するかザウアークラウトの瓶詰めかどっちか。
>>40 火は使っていると思う。
中世になるけど、この辺は塩婆の「海の都の物語」で触れられてる。
塩漬肉や乾果・干肉を基本に数日〜十数日おきに接岸し随時補給及び上陸休養。
なので衛生面除けば大航海時代の遠洋航海ほど悲惨ではなかった様子。
72 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 03:52:58 ID:???
73 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 05:48:41 ID:???
74 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 07:47:37 ID:???
75 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 09:29:49 ID:???
>>71 >
>>40 >火は使っていると思う。
日本の和船でも、今も結構な遠洋航海している紅海やインド洋周辺の
木造帆船でも、普通に調理用の火を焚いてるからね。
76 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 10:16:13 ID:???
なら中世の帆船や日本海軍はなぜあんなに火の気にうるさかったの?
77 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 10:48:51 ID:4QriUhk7
>>61 曾祖父の兄弟は士官で、当時の日記を読むと
芸者さんを迎えて、洋食フルコースが月に2回は必ずあるよ(笑)
やっぱり、士官はモテたのかな?
日記には、大和・武蔵の製造派VS資源確保に追随する日本経済の生命線シーレン要塞派(早い話し、艦隊派と航空派との熾烈な派閥争い)の記述が印象深い。
曾祖父は航空派で、制空権を制した者が戦いを有利にする時代なのに、旧式の戦いをする推し進める艦隊派を破綻者と書いてる 。
78 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 10:58:54 ID:???
>>76 何か可笑しい所があるかい?
船が火の気に煩いのは至って普通の事、船火事は厄介だからね。
それと火を使うのはまた別の話。
79 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 14:00:50 ID:???
80 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 14:53:01 ID:???
>>79 つまりだな…
仮に君の手元に包丁が一本あるとする。
晩飯の準備の際にそれが使われていてもそれは至極当たり前な訳だ。
次にその包丁をヤク中のアンチャンが手にして君の前に立っていたら…
如何かな?君にも違いが分かるだろうか。
81 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 15:34:27 ID:???
82 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 15:36:35 ID:???
83 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 15:37:07 ID:???
84 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 16:37:44 ID:???
つまり古代の船は船火事出しまくりだったと言いたいんだよ
85 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 17:37:52 ID:???
>>77 その日記、出版したり公開したりすると嬉しいなw
いやまあ、無理にとは言わないが、その日記は面白そうじゃないか(´・ω・`)
86 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 19:03:17 ID:???
>>77 > 日記には、大和・武蔵の製造派VS資源確保に追随する日本経済の生命線シーレン要塞派
(早い話し、艦隊派と航空派との熾烈な派閥争い)の記述が印象深い。
すげぇ資料だな。
こういう貴重な一次資料を行方不明にしたら、社会の損失だよ。
親族としては思う所も有るかもしらんが、デジタル化するなり、然るべく寄贈するなり、後世に残して欲しいと思います。
例えば日本の戦国時代をテーマとした作品が面白いのは、商人や弱小武家、果ては農民の記録が大量にあり、
複雑で多面的な考察が容易な点に有ります。
ご親族の日記も、後世貴重な資料となる事間違い有りません。
87 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 19:24:32 ID:???
>>86 同意。
>>77の日記はもはや国民の財産とも言える貴重な資料だよね。
>例えば日本の戦国時代をテーマとした作品が面白いのは、商人や弱小武家、果ては農民の記録が大量にあり
天明三年の浅間山大噴火も信州、上州のたくさんの日記が残されていてそれを元に考証出来て
学術的にも貴重な火山記録になってるそうだね。
なによりこれらの地方ではかなりの農民でも文字の読み書きが出来たことも大きい。
反対に東北方面の火山、大きな地震など災害の記録は
文字の書ける人が限られていてあまり精度も良くないと聞いた。
スレチすまん。
88 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 21:00:52 ID:???
いなり寿司の缶詰とか、餅の缶詰ってどんな感じだったんだろ・・・
先日、いなり寿司の缶詰らしきものを見つけたと思って
手に取ったら、いなり寿司の揚げだけの缶詰だったOTL
89 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 21:04:25 ID:???
>>88 お揚げの部分だよね。
あれ本当に紛らわしいw
90 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 21:30:13 ID:???
赤飯の缶飯だと思ったら
赤飯用の小豆だけの缶詰なんてのもありやがったOTL
・・・新手のブービートラップかよ。
91 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 21:43:39 ID:???
粒餡ならわかるけど赤飯用の小豆の缶詰なんかあるんだ?
乾物の小豆を缶詰にしてるの?
92 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 21:45:39 ID:???
>>91 戻すのも結構時間がかからなかったっけ?
その手間を省きたいんじゃないかと
93 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 21:47:08 ID:???
なーるほど。納得すました。
94 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 23:04:50 ID:???
>>91 赤飯好きながらめんどくさがりやな俺は良く使うぜ
95 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 02:34:53 ID:???
あんこの缶詰と区別するために赤飯用名乗ってるのでは?
96 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 06:20:36 ID:???
>>95の疑問を晴らすため
ではこの中村屋こしあん缶を開けてもちごめといっしょに炊き込んでみましょう。
おーい野外炊具もってこーい
97 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 06:35:40 ID:???
北海道風の赤飯になりそうだ。(あれは甘納豆だが)
>33
古代ギリシャの糧食に具体的に言及している古典、アリストファネスの喜劇「アカルナイの人々」によれば
市民を戦争に徴集する際、「三日間の糧食用意」が必ず告示されていたと言う
水兵の量食は「ニンニク、オリーブ、網袋入り玉葱、ひこイワシ」など
陸兵もイチジクの葉に包んだ塩漬け魚を携行、同著「平和」にはチーズと玉葱、だそうです
>96
>おーい野外炊具もってこーい
ん?呼んだ?w
むろん玉葱は生でかじったのだろうな
本来は蒸すものだけど、炊きおこわってのもあるよ。>赤飯
最近の炊飯器にはそのモードも付いてるし。
けっこう簡単なのでわりおすすめ。
そして水加減を失敗してベチャベチャに
赤飯の水加減の失敗は、吸水を十分にさせなかったことと、その後の水切りをちゃんとしなかったことに尽きる。
この程度のことを2度以上失敗するのは池(ry
「英語を学ぶ者が全員シェークスピア研究家になるわけではない」
と申しましてな。
107 :
61:2009/06/09(火) 19:34:46 ID:FMS7Lipt
>>66 >>77 ありがとう、勉強になりました。
現代の米海軍でも運動量が多くて平均年齢が低い兵隊用の食事は質より
量で平均年齢が高く兵より運動量が少ない士官用の食事はカロリーを
抑えて量より質重視だそうだ。
あと陸大出の将校だった俺の曽祖父の日記を以前読んだ事があるのだが
2・26事件の際には陸軍省勤務で山下閣下(山下奉文?)に自宅待機を
命じられたというよう事が書かれていた。
そしてシベリア鉄道に乗ったんですか
「諸子の行動は天聴に達せられり」という『陸軍大臣告示』を印刷するから自宅待機しておれ。
明日、1D初め志士が決起するから、一報あれば文書を配って歩けと命令されたのですね。
判ります
110 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 22:04:41 ID:FMS7Lipt
>>108 昭和18年ニューギニアでデング熱に罹って戦病死されました。
北チョンのミサイル艇や魚雷艇乗りってどんなもの食ってるのかな?
潜水艦やフリゲイトの乗組員は全員熱誠分子で食事も特別待遇だったり
するのだろうか?
>>112 以前どこかで写真を見たけど、哀れなほど痩せ細かったぞ(´・ω・`)
基本的に陸軍国だから優遇されてないのか、優遇されててあの状態なのかは判断できないが
海自のミサイル艇も、調理場がないから冷たいお弁当を揺れる艇内で…
みたいな話を聞いたけれど、さてどうなんだろうか。
本職の人で、そんなことないやい!ということだったらごめんなさいね。
>>114 それなら電子レンジかホットケース位は置けるんじゃないか?
電子デンジぐらいは付いている。
厨房施設はあってもいいと思うけど、船体規模と行動日数的に考えると
真っ先に削られるかもしれん。
ちょっとレーダーつけて外に置いとけばほっかほかじゃん
>>112 以前に捕獲した北の潜水艦の映像を見た事があるけど、
どーしよーもなく艦内が狭かった。あの調子じゃ調理場なんて付いているかどうか・・。
短期任務しかできないようなボロ潜だから、下手すりゃ食事はレトルトとカンズメかも。
なにせ、軍隊でも餓死者が出てる国だからね・・。
レトルトなんて高級将校しか食えないだろ
カップめんがご馳走なんだぜ
食い物がしょぼ過ぎては士気も上がらんと思うのだが・・・。
食い物の代わりに毎日言霊を食わされて、それで感動して
士気は高揚するものだろうか?
>>120 ショボくない食事自体をほとんど知らないから問題ないし、
なんと言っても地方民でも軍にいれば一応食える(国に帰ったらそれすら危うい)。
それにたるんだところ見せて矯正労働キャンプに送られるよりは数万倍マシだと思うが。
士気が高揚したフリしないと、再教育キャンプ送りです(><)
北の潜水艦て言うと半世紀もののロメオ級とかそれ以下の潜航艇だろ?
ただでさえ評判の悪いUボートのソ連式劣化コピーの更なる劣化北朝鮮版という時点で
生活環境なんてお察しくださいレベルだと思う…
124 :
uaa:2009/06/10(水) 22:09:01 ID:RQ8jpp52
>>118 狭くて設備がないから、調理用に七輪を持ち込むんだよ。
大東亜戦争に勝利する方法は、昭和20年になってもあったと思うんだが。
ベトナム戦争やイラク戦争を見たまえ。市民がゲリラ化して長期化した戦争がどうなるかを。
本土決戦を選択してゲリラ戦を挑めば、いかなアメリカ軍も最後は撤退せざるを得まい。
現在の自由や平和がもし自分たちで勝ち取った自由や平和だったらどんなに誇らしかったろうかと思うと悔やまれてなりませんな。
あんなに中途半端に降伏して、戦死した将兵や天照大神に申し訳ないと思わなかったんだろうか?
一度も外国の干渉を受けなかった神州を異人の蹂躙にまかせるくらいなら、一億全滅も覚悟して米英と差し違えるべきじゃなかったのか?
あの時期のヤンキーは今みたいに核をためらったりしてくれないからなあ
一応2発しかなかったが長期化して何発も打ち込まれては俺たちが迷惑
調理が問題になるほど長期間航海に出てたら他の原因で沈没したりして
>>118 サンオ級かぁ。あれは作戦日数長くて数日が精々だからなぁ。
基本的にミゼットサブを外洋航行可能な程度に大型化した設計思想なので供食関係はチャチかと。
なんで持ち込んだレーションなり弁当を冷たいまま食ってたのではと思う。
主力のロメオ級にはもちっとマシな設備があるんじゃないかな。
…でもWW2の独U型Uボートなんて排水量250tちょいでスコットランドまで行ってるんだよな。
居住性が最悪なフネで頑張り過ぎだドイツ人。
>>129 それ絶対にありそう。グーグルアースで北挑戦の沿岸を見たら
やたらに錆びた船や潜水艦が多くて欝になってくるもんな・・。
艦長 :深度8メートルまで潜航!
副長 :やめてください!本館の限界潜航深度は4メートルです!
操舵手 :深度5メートル圧壊します!!
機関長 :雨漏りがっ!!機関室の天井が落ちそうです!!
>>123 ロシアの潜水艦もヴィクター級のあたりからかなり改善されてるけどね。
今じゃアメリカよりマシなはず。
水上艦艇はまだまだダメだけどね。
冷戦時洋上でグリシャ級に遭遇した米第七艦隊の士官が「こんなフネをわが国で運用したら
乗務員から反乱が起きる」と呆れたそうな。
シアがきつ過ぎて居住区の床が斜めなんだよなあのフネw。
>>131 それ停泊している時点で船底が圧壊してるw。
まぁでも水温無視すれば普通に泳いで脱出できる深度だから乗員には有難いかも。
>>133 脱走防止に脚を鎖で艇に繋いであるんじゃなかったっけ?
鍵は艦長は持ってなくて、政治委員がこないと、母港に帰っても上陸できないって聞いたぞ
>>134 心配しなくても親族家族は人質扱いですから脱走の危険はまずありませんし
下士官や将校の中に党内通者が何人か忍び込んでおります。
脱走防止に脚を鎖で・・・ってベン・ハーかよw
137 :
名無し三等兵:2009/06/11(木) 11:40:29 ID:qocEWXbT
北朝鮮の水上艦艇には甲板に菜園が有るそうだが
やっぱり配給されている食料だけでは足らないのかな。
菜園の土で弾片防御になりそう。
>>114 ミサイル艇のはやぶさ型は
民航の機内食用のカートが搭載できて、
基地で造ったトレイにのった機内食もどきの
糧食を冷やし、暖めることが出来ます
>>135 身内を残して脱北する人の数を鑑みるに、大した抑止力にはならんのではないかと。
だけどベンハーのあのシーンでも、敵艦がラムで突き刺しに来ると
たちまちパニック起こして統御不能になったな。漕ぎつづければ回避
できるかもしれないのに。これが奴隷制の限界でしょうか。
ペルシャ戦争のときのアテネ海軍って、市民が船漕いでたのかな?
ヘロドトスを読むとそんな感じなんだが。
>>138 それソホ級の衛星写真での有名なエピソードだけど、「大根葉を甲板で干してた」の誤認。
味噌汁の具に使う大根葉を干してたら、その手の習慣の無い米政府当局者に誤解されたのが
本当のとこ。
南北朝鮮では干した大根葉は冬場の重要な汁種。
日本人ならこの辺のセンスは普通に理解できるわな。
甲板で堂々と干すのはどうなんだというのは置いておいてw。
>>142 漕ぎ手に外が見えるようにした、軍船の設計ミスですな。
゙Your eyes full of hate, 41. That's good. Hate makes him live.
It gives him strengs!"
ベンハーの映画の船体構造が考証されているかは怪しいけどね
戦闘開始と同時に奴隷に目隠しするとか、いっそ目を潰してしまうとか考えた俺は、きっと疲れてるんだろうな…
腹一杯カレー食って眠りてぇ
>>149 同士よ。辛かったであろう。君は疲れているのだ。
シベリアの別荘に予約を入れておいた。
二、三日中には欠員が出るはずだ。悪い事は言わん。休養したまえ。
>>145 漕ぎ手を狙わないのは戦場での礼儀でなかったか?
壇ノ浦の源義経は無視しやがったが。
>>152 ガレー船同士の体当たり攻撃では、漕ぎ手だけ狙わずに攻撃するのは
不可能だと思う。
>>152 屋島の戦いの那須与一も酷かったな。
扇の的を射抜いただけでなく、
なぜか褒めたたえて舞ってた平家側の人間まで射殺するんだよな。
それが戦術的思考というもの
>>154 それについて海音寺潮五郎が「赤穂義士」の中で触れてた。
「昔の人は残酷とは見ていない」「武士の資格を武勇第一と考えているからである」だそうな。
この本実におもしろいよ。
射殺は義経が命じたとの説もあるんだが
>>157 高校の時の古文の授業でも、義経が命じたって書いてあった気がする
それと、漕ぎ手の脇に、茶碗にご飯みたい物が、日本昔話風に盛られている絵を思い出したが、あれは何だったんだろ?
水と塩分取らないと死ぬし
わざわざ塩盛らんでも、海水+水で良い気がする。
船上で真水は貴重なんだし。
昔の船乗りは海水飲むと死ぬとおもってたし
事実そのまま飲むとかなりやばい
水と割るのもほとんど最終手段でどんな水兵もだいたいいやがる
軍研でフォード級新空母の記事読んだけど、造水装置が蒸留式から半透膜式になるのな。
あとプラズマ式の超高温ゴミ焼却装置も載せるとか。
乗員数も減るし、乗組員の居住性はかなり良くなりそうだな。
>>156 それも実朝の代になると侍所で刃傷があったから死穢が付いたと立て替えさせるようになるのだが。
大海の 磯もとどろに 寄する波 割れて砕けて 裂けて散るかも 源実朝
夏に備えて少量の飯に納豆とヤマイモをかけたものを食べる時期になりました
一部方面ではカレーのバカ食いこそ男の食事とされとるようです。
一部方面ではカレーのバカ食いこそ男の食事とされとるようです。
大事なことだから2回(ry
見張員:艦長!あの、しつこい肥満兵が海に落とされました!!
艦長 :かまわん、針路そのまま。
>>164 軍用艦船だと蒸留式がまだ多いのかな?
日本から輸出してるくらいだから半透膜式に変わってるんだと思ってた。
予算が付かん物をどうするw
軍隊のロジステックは朝令暮改出来へんよ
「CO2削減に効果があります」ってやったら予算つくんじゃないかな。w
文部科学省の予算で特務艦が建造できるんだから
環境省の予算で艦艇が建造できても不思議はないわな。
海洋汚染調査ヘリコプター駆逐艦とか、水産資源調査イージス艦とか、
大気汚染調査用ステルス戦闘機とか、水力発電ダム兼用ミサイルサイロとか
空中給油機への改装を前提とした政府専用機とか、閣僚や次官の移動用リムジンが
いつのまにか89式IFVになってたりとか
予算案を眺めるだけはわからない政府の隠蔽工作があちらこちらに潜んでいるのです。
馴れ合い二大政党政治にいまこそNOを!!11
前にもどこかのスレで書いたような気がするが、イタリアは内務省予算で揚陸艦建造した。
目的は災害時の救援活動。
海軍予算建造の同型艦より災害対応むけ装備を充実させてるとか世艦に出てた。
英海軍のヘリ母艦(?)オーシャンも災害派遣用の設備を整えていることで予算が通ったのだと聞きましたよ
日本も『国際災害支援艦』とかって名前でワスプ級くらい作ればいいのになぁ。
国内で大災害があったときにも使えるし。
180 :
名無し三等兵:2009/06/18(木) 09:41:32 ID:zS5GEfcT
おおすみ級などの揚陸艦は通常の定員に加えて数百名の上陸部隊を
搭載する事を想定されている艦艇だけど、上陸演習や輸送任務で
定員より遥かに多い乗員を乗せて航行する場合、炊飯を行う乗員は
追加で派遣されるのかな?
それともこの手の艦艇は通常でも炊飯を行う乗員を多めに載せているのかな?
初質で聞け
>>180 定員は変わらない お客さんを乗せているときは忙しくなるだけ
183 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/19(金) 12:26:05 ID:8i5lBBRJ
>174
最近のトレンドは
「CO2削減」と「小子化対策」だからな。
「戦闘機は大量のCO2を発生するのでだめです。その点、普通科隊員はF−15の100分の1のCO2排出量で
同じ効果が得られます」
とか。
184 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/19(金) 12:27:03 ID:8i5lBBRJ
>179
それ、空母スレで去年から提案してたけど、もこのおっさんに激しく拒絶された(笑)
185 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/19(金) 12:29:26 ID:8i5lBBRJ
>182
演習とかで滞在するときは、たいてい駐屯地の食堂に宿泊人数に応じた割合でKP要員
出すものなんだが。
100人泊まると、3人とかね。
海自もそうやって皿洗い取ればいいのに(笑)
>>185 おおすみのデッキに野外炊飯車でいいじゃない(´・ω・`)
おかずの代わりに釣り竿を支給して…
災害支援艦は国交省の予算だろうし海保が黙っちゃいないから無理だな。
それより緊喫に建造せにゃならんのは南氷洋向けの農林水産省予算の海防艦だろう。
× 緊喫
○ 喫緊
ついに喫煙喫茶でも出来たのかと思った。
バカだなぁ、緊縛喫茶の事じゃないか
>>188 南氷洋へ派遣されるなら、海防艦でなくて消防艇で良いかも。
緑豆の船を標的に、消火訓練を実地するだけだから。
>南氷洋へ派遣されるなら、海防艦でなくて消防艇で良いかも。
南氷洋で行動するなら、それに適した船型の船が必要だろう。
そこでだな、ここは捕鯨船に武装を施してだな……あれ?
>>177 コレリ大尉のマンドリンにも書いてあったけど、
軍隊じゃなくてそういう災害対策部隊があるみたい。
オーストラリアやNZの哨戒艇とガチンコできる程度の兵装は欲しいね。
それ以上に耐航性が問題なんだろうけど。
高度成長期の南氷洋の捕鯨船団のメシがどんなもんだったか気になる。
菓子が貴重品という話は読んだけど。吼える40度線でどうメシを出したんでしょう。
やっぱ天井のフックから配食鍋を吊るして立ったまま食事かな?
それとも宇宙食みたいな流動食を食べてたりとか??
198 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/21(日) 12:22:41 ID:veVgsyfo
マグロ漁船の賄いで乗ってた人の本読んだけど。
40度線付近で飯炊くと、炊飯器の中でななめになって炊きあがるらしいな。
飯は、普通に出してたらしい。
ただ、お椀とかふっとんでいくので、すばやく手で押さえながららしいが(笑)
当時の漁師だから、米の飯じゃなきゃダメだったんだろうなぁ。
かしきはマジで大変そう。
緯度0度の北極で飯を炊くと水平に炊きあがるらしいね
逆に赤道あたりで焚こうとすると、炊飯器から水がこぼれて仕方のないそうだ。
・・・ってことか?
>>200 おれも一瞬そうなのかと思ったが、「吼える40度線」でぐぐったら南緯40度のあたりは大時化が多いらしい
それで傾くのだろう
ただ、斜めに飯が炊きあがるためには斜めの状態がある程度継続しなきゃならんのだよな。
どんな感じなんだろう?
ご飯炊いているとだんだん水分が無くなっていって、重力<ご飯の粘りに
なった瞬間の角度で固まってしまうんではないだろうか。
>>200に 皆マジレスしてるが、南緯0度は赤道だぞ。北極は北緯90度なんだが。
一同:(笑)
207 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/21(日) 21:25:46 ID:veVgsyfo
>202
誤解を与えたようだが、>202の言うとおり、海が荒れて船が傾くからだよ(笑)
南極観測船ですら南氷洋の航海は大事なのに、装備も排水量も全然劣る捕鯨船やら
マグロ漁船が普通に出漁しているのが日本の驚異だなw。
とったんはかえれなくなりました
かったんのいふことをよくきいて、おまへはかしこくなりなさい
そんな遺書を残して、土佐沖で遭難、翌年、アラスカに全員白骨遺体で漂着というのが
わが国の伝統だぜよ
何故かロシアの女帝とお茶飲んで帰ってくるのもいるけどな…
>>210 名前からして図太そうだから、簡単に死なん罠
捕鯨船団でもキャッチャーボートは精々総排水量200〜500tだもんなぁ。
それで40度線越えた上で、南氷洋では母船に接舷して補給とか漁獲物の積み替えやってる訳だし。
田村京子氏の著書読むと、その辺どんな神業が展開していたのか片鱗が伺えて興味深い。
北洋サケマス船団にしても南氷洋捕鯨船団にしても普通に接舷作業やってるんだよな。
海軍でも尻込みしてしまうような気候条件の下で。
あと海軍用語があちこちで使われてるのも面白かった。連絡艇を大発と呼んだり。
遠洋漁船って海軍の知られざる後継者だと思う。
図南丸万歳!
一等輸送艦第九号が戦後まもなく捕鯨船に改造されたのって既出?
キャッチャーボートも母船も、戦時中はそれぞれ徴用されていたしね。
母船はいろいろと使えそうだが、キャッチャーボートの使い道は
「敵を見つけた時は一巻の終わり」という監視船かな・・。
>216
駆潜艇なんかに重宝されたという話じゃなかったかな。
そこそこのサイズで航洋性もあって同型船がそろっているということで。
218 :
216:2009/06/25(木) 00:43:42 ID:???
たしかに言われてみれば潜水艦を追い詰めるには最適かも。
本業は鯨を追ってたんだもんね。いや勉強になりました。
漁船の中でもキャッチャーボートの航洋性はずば抜けてるから。
荒れた海域で鯨を高速かつ機敏な機動で追わなきゃいけないからね。
イギリスの掃海スループもキャッチャーボートを基にした奴があったな。
尾道は向島の日立造船でキャッチャーボートの修理や建造が多かったんで新鮮な鯨肉に
事欠かなかったそうで。
ああ鯨のおでん食いたいw。
捕鯨船といえば、戦後すぐ戦役で失われた捕鯨母船の候補として戦艦長門が第一候補として挙がっていたそうなw
40サンチ捕鯨砲で鯨ごとシーシェパードを消し飛ばす捕鯨艦隊が見たかったのう
「たちかぜ」とか「はるな」を捕鯨艦隊に編入・・・・
DQNシーシェパードやDQN緑豆にハープン打ち込んでやれ。
1本1億円以上するミサイルを使う価値ないだろ…
4万トンの船体で25ノット体当たりかませば砲弾も不要ということですねわかります
衝角捕鯨誕生の瞬間である。
昔の船で、ラムでクジラを突いた話ってけっこうなかったっけ?
ラムがあった時代の船の速度と機動で鯨を付けるのかなあ。
衝角は20世紀の初頭まで装備されてたよ。
石炭焚きの20ノットそこそこの足しかない船では
逃げるクジラに船首で体当たりするのは無理っす。
速度調整だって今のタービン機関船のような加減速は
できなくて不自由だし、舵の効きも渋い。
モリで突かれて弱ったり、キャッチャーボートで追いかけ回して
息絶え絶えのクジラならできるかもしれんけど。
日清か日露の頃の日本海軍がクジラに衝突した話を読んだことがあるな。
衝角でクジラ突いちゃったのは、日露の頃の高千穂だな。
詩人金子みすずの故郷、長門の仙崎では
捕ったクジラに1頭1頭戒名を付けて手厚く弔っているということですが
こういうのも日本独特でしょうね
対岸の青梅島から仙崎の街を見下ろしつつ仙崎カマボコとワカメむすびを食べるのもオツなものです
>>223 高圧放水だけじゃなくて、泡消火剤も吹きかけてやればいいかも。
>>222 ソロモン海戦みたいに至近距離から三式弾を撃ってやりたい。
ここの捕鯨の話し読んでいたらメルヴィル原作の白鯨読みたくなってきた。
ついでにムーの白鯨も観たくなったりしませんか…?
ふっ、ふっ、ふっ。シーシェパードは軍ヲタの皆さんに大人気ですな。
軍オタを上手く海犬に引き付けたぞw
この隙に・・おや、こんな時間に誰だろう
240 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/26(金) 00:08:21 ID:haasQJDq
シーシェパードって、ミサイルかなんかの海自バージョンかえ?
>>240 生物兵器等で海を汚すファッキンテロリストです
鯨をトーテムとして崇拝する宗教です
>>240 たしか、海賊のはずだが。
あ、そうだ。
今国会で成立するはずの”海賊なんたら法”で、取り締まれないかな。
あいつら、そのうち日本の遠洋マグロ漁船を襲撃し始めるぜ。
マグロは稀少とかマグロは利口な魚で殺すのは可哀想とか喚く
基地外シロんぼが大勢いるからな。毎日毎晩家畜の肉をたっぷり
喰らってぶくぶく肥え太った白豚どもがよ。
あいつらが言うには、日本人が鯨を獲り魚を食べるのは絶対の悪で、
自分らが断末魔の悲鳴を上げる家畜をバラして喰うのは神のお恵み
だからな。
キリスト教をどうにかしないと俺らはいずれ魚を食べられなくなる。
>>245 >マグロは利口な魚で殺すのは可哀想とか喚く
>基地外シロんぼが大勢いるからな
さすがに煽りにしても低級かとw
>>245 キリストは一番弟子の漁師のペテロに、
ガリラヤ湖で魚を一杯捕らしているがな
無知の煽り
>>236 読むのならば抄訳にするが吉。
マジ版は鯨についての専門書的な部分が半分近くあるんで、
「知ってりゃ冗長」「ストーリー展開の邪魔」てな感じ。
>>240 日本国籍の漁船を自動追尾する英国製ミサイルかよw。
やな兵器だな。
イスラエル軍レーションに「ガリラヤ湖産イワシの缶詰」が入ってたけど、湖にイワシいるのか?
塩水湖とはいえイワシって回遊魚だろ?
http://www.geocities.jp/kmt_yoko/MyNotebook-5.html >ちなみに、ガリラヤ湖でよく捕れる魚はマトウダイ(Saint Peter’s fish、骨が少なくておいしい)、
>コイ、イワシだそうです。
…んで調べたらいるのね本当に。マトウダイすらいるとは。
塩分耐性が強いとはいえ、コイがイワシと同居しているのはなかなかワンダーゾーンだなw。
聖書のパンと魚の奇跡の話に出てくる魚とはイワシのことだったのですか
今朝のニュースでやってたけど、シーシェパードが嫌がらせ用の高速船を
導入とか。時速70キロとか言ってたな。憎たらしいにも程がある。
怪事のみなさん、あいつら海の藻屑にしてやってください。
反マグロ漁の団体は実在するけどな。
なんだかんだ理由をつけてるが、実態は牛飼いのロビー団体だが。
反クジラと似たようなものと言えば似たようなものだ。
>>251 前方に投網を投げたら
勝手に突っ込んでがっしゃんだな
モーターボートの類だろうなぁ。
大型船で35ノットって豪華客船とか液化ガス運んでるタンカーでもない限り
最近は無いんじゃないのかな。
>>252 クロマグロが乱獲されているのと、マグロ延縄や巻き網は
海亀や他の大型魚、それにジュゴンのような希少な海獣種を
殺してるのは事実だけどね。
いまや鮫だって保護対象魚だから。
それに漁船の同乗ドキュメントでは決して見せないけど、
ものすごく大量の商品価値のない魚や捕獲禁止の魚が海中に
捨てられていくようすを見ると(持って帰るより捨てる死魚の方が多い)、
もうちょっと漁師や漁業行政も考えて欲しいとは思う。
つっても、あっちの鯨やマグロ保護活動家(たいていは底でリンクしてる)みたいに
カルトで犯罪行為も正当化するキチガイなのは確かだがね。
DQN海犬を沈没させたら証拠が残らないように
生存した乗員も小銃や機銃で全員狙撃するなりして証拠隠滅だな。
蛸も頭がいいんだけど、蛸を保護する団体っていないよな。
可愛くなくっちゃダメだろ
犬を殺して不快に思うのはそれなりに可愛いからだしゴキブリを殺して不快に思う奴はいない
向こうの基地外活動家の最終目的は漁業の禁止。
自分達の価値観の一方的な押し付け。
しかし同じキリスト教圏の漁業国には大きな声を出せないチキン。
>>259 Gを潰したら「謎の白いブツ」が飛び出した…
これが不快に感じないだと!?
つぶすなんてだめだ
状況ガスで殺さないと
殺した時は会館じゃん
冷凍ガスのほうがイイです
これはこれは、破壊し甲斐のあるものを作ったなw
・・・リアルで見たら「出たな!ショッカー!」って言いたくなりそう。
悪役丸出しやん
撃沈されたらガイコツ形の煙噴きそうな形だしw
こうなったら捕鯨船に偽装した仮装巡洋艦を建造しよう。
下記の装備を船体のあちこちに偽装して装備。
5インチ54口径単装速射砲 2基
20mm機関砲(CIWS) 2基
50口径機関砲 10門
84mm無反動砲、89式小銃
シースパロー短SAM8連装発射機 1基
アスロック8連装発射機 1基
3連装短魚雷発射管 2基
艦載機 HSS-2B / SH-60J 3機
豪牛買うのやめた。
画像を見るとアルミ船っぽいな。青函のゆにこんの親戚だろうな。
実用性のなさそうな船に思えるのはオレだけか。
海犬、そのうち中国漁船に見せかけた変な船とか半潜水艇とか建造しかねんな。
さもなきゃ、ロメオ級潜水艦ぐらい買い付けるかも知れん。
海犬は日本の音波兵器で接近戦に失敗したり、
あの黒い船は、日本船攻撃で船体が曲がって入渠中とか。
日本の造船技術を舐めてると、マジで死人が出るぞ。
>>269 この船はニュージーランド船なのでニュージーランド産
の不買になるかと
南氷洋の荒波で沈没しそうだな。
魚雷でこっそり沈めたれ
275 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/28(日) 00:35:39 ID:qIHQr6Uc
>258
タコは3日前の記憶を持っているとかなんとか。
間違って海犬のボロ船を沈めても
三日たてば大丈夫。
こいつら、対話もなく、ダイレクトに宣戦布告だからな。
本当に頭が変としか。キチガイに屈したくない。
此処で吠えてる阿呆共も本質は連中と何ら変わらん。
まとめて鱶の餌にでもなった方が「えころじぃ」てなもんだ。
「えころじぃ」なの? どんな?
以前捕鯨船に乱入して捕まった連中は出された食事に手を付けなかったそうだな。
船室に引きこもってコソコソ外部と連絡したりしていて、船員の目にも根暗で不気味だったそうな。
こうなったら鯨やマグロのフルコース強制的にふるまうのがいいかもw。
もしくは鯨の上等な肉で竜田揚作って「貴様が食ったのは鯨の肉だwww!」とか。
>>256 船倉には限りがあるから、商業価値の低い雑魚は自己消費する他は捨てるしかないのよ。
この辺もちっと漁場のそばの寄港地で消費できる方法があったら良いのは事実だけど、
日本ほど海産物を高度消費する国はあまりないんで、この手の魚は現地で売っても
日本以上に買い手がつかないのが現状。
これでも世界的に魚の消費が増えて、雑魚だった魚の市場開拓が進んだ分昔より
マシになってるんだが。(日本が高級魚総取りできなくなったんで)
モウカサメとかムロとかマンボウとか昔は捨ててたけど今じゃ普通に流通してるし。
安物の照り焼きとかフライ半完成品原料とかすり身原料とか回転寿司に、その手の
二級魚が大活躍してる。
高度成長期の頃のマグロ遠洋漁船のドキュメンタリーとか見たら卒倒するぞw。
マグロ以外はみんなポイポイ捨ててる。
それを言いだしたら日本以外の蟹漁船なんて
その場で蟹の手足解体して胴体は捨ててたりww
今は市場が確立しているし冷蔵技術が発達したからマシになったらしいが
「捨てる」=「海に還す」わけだから何が問題なのかわからない。
サツマイモとかの葉や茎をその場に捨てる(堆肥になる)のと同じ行為だよな?
誰が還元の話を・・・これがゆとりか・・
同じ行為を捨てると表現するか還元と表現するかの違いだけだって話でしょ。
自分の読解力がないと相手をゆとりとかアホの子だな。
捨てる(または還元する)話じゃなく乱獲(その結果として捨てる)の話をしていたのでは
ただ、蟹漁船の胴体を捨てる話はそれに当てはまらないけど
日本も気仙沼あたりの漁師がサメのヒレだけ切り落として捨てて問題になったな一時期。
今は身までちゃんと持ち帰って市場に流通しているけど。
首都圏のスーパーでも最近じゃ安価な照り焼き・煮物用の魚として、アンモニア臭のないサメ置いてるね。
元々北関東や中国地方の内陸部にサメ食う文化はあったけど、それが広まった感じ。
本場北関東じゃアンモニア臭のある普通のサメとアンモニア臭のないサメ(モウカ・ムロetc)を分けて置いてる。
乱獲の話だと魚はダメで野菜はいいのか、なんて素朴な疑問が湧く。
市場原理を考えればどちらも正当化されるべき話なんだが。
もうお前等スレタイ見てないならシベリアの永久凍土にでも「還元」されて来い。
>>281 アメリカやカナダのフィッシングボートなんて釣ったマグロやカジキをゴミ捨て場に埋め立ててたしw。
今でも基本的に連中釣ったらポイじゃん。特にしょっちゅう釣れるカツオとかシイラとか。
この手の蛮行を許す連中に鯨やマグロがどうのこうのとか言って欲しくないのが日本人の本音だなぁ。
バラして美味しく頂いてごちそうさまと言うとこまでが釣りだと思う。
一度TVで外人がシマアジ釣って捨てるの見て唖然とした記憶がw。
オーストラリア人もマアジ釣って平気で捨ててるしなぁ。
アジが釣れると聞いて釣りに出かけた日本人駐在員一家が見て衝撃を受けたそうで。
海岸でアジ釣りしている人間は多いけど、誰も持って帰らずその辺にポイだそうで。
20センチオーバーの脂の乗ったアジをネコのエサはないよなぁw。
もちろん駐在員一家は余った分は干物にして1匹も捨てずにおいしく頂いたそうで。
現地人はあまりマジメに仕掛け組んだりしないんで、日本製の道具で釣ると面白いほど
釣れるそうな。
>>287 魚も養殖なら乱獲(?)してもokかもね
結局、栽培(または養殖)と収集(または漁獲)の違い、ということ
「モッタイナイ」
この話題はこの一言でもういいんじゃないか?
国連のあの人は「日本には」こういう美徳がある、と言ってたね。
異文化では理解し合えないのは当然。
>>287 栽培と自然採取の差だと思えば、チミにも理解できるんじゃね?
養殖魚を市場原理で廃棄してるなら文句は出ないわいな。
もし山から取ってきた山菜や木材を捨てたら自然破壊だろ(こういえば
わかるかw?)
つまり、
畑で獲れすぎたキャベツは棄てても良いが、
自然に大量発生したキノコはそれを刈って棄ててはいけないわけか。
おかしな話だね。
油を絞ってヒゲとってポイとしていた連中に日本の捕鯨文化をどうこう言われるのは腹立たしいものですね
日本が鎖国を破られる遠因のひとつにこの捕鯨があったわけですし
日本人にとって捕鯨というものは非常に重要な位置を占めてきたのだと改めて思います
かのジョン万次郎もアメリカの捕鯨船に救出されたのでしたか
万次郎は他の漁師たちとは違って船内で出されたアメリカの食べ物に慣れるのも早かったと言いますね
こういった適応力の高さが外国語の吸収力の高さにもつながっているのでしょう
>>291 娘の通う学校の教師の一人は「モッタイナイ」のワンガリ・マータイを非常に持ち上げてビラを配ったりしていたのですが
北京オリンピックの聖火リレーを拒否したというニュースが流れて以来一言も口にしなくなったそうです
今や稀少種となりつつある某教組の教師らしいといえばらしいのですが
>>293 なんで不要なキノコをわざわざ山からとってくるの?
だいたいキノコを例えに使うって、意図的だろw
ついでに農産地の人間から言わせて貰うと、キャベツは
棄ててるんじゃなくて、畑から必要以上を収穫しないだけ。
放っておくと腐るからコンバインで潰す。まあ補助金が
出る時は証明のために意図して潰すけど、理由と目的は同じ。
>>295 異常に大量発生したものを放って置くと生態系に悪影響を及ぼすんだが。
保全といってね。下刈りと理由と目的は同じ。
いつから「異常に発生した」って条件が付け加わったんだw?
そりゃ異常発生すればトキもトラも害獣駆除の対象だわさ。
必死すぐるよ
異常に大量発生したのか?お魚さんたちは。
だったら人間が漁業始めるはるか以前に絶滅するな。
>>297 日本語大丈夫か?
普段100しか生えないものが1000生えればそれは「異常」。
「大量発生」とは異常な事態を指す日本語だ。
>>296 >保全といってね。下刈りと理由と目的は同じ。
あの・・・下刈り(ウチの地元じゃ下草刈りというが、たぶん同じだろ)は
異常発生とは関係ないんですけど。
>>296の「異常に」を抜いても別に論旨は変わらないよね。
本旨に関係ない枝葉末節に難癖つけることをなんていうんだっけな。
だれか299がナニを言いたいのか解説してくんねっすか?
マジわからん。
よっぽど292の書き方が頭に来たんだろ。
沸騰中の人をイジルもんじゃない。
世の中には大量発生が異常ではないという頭のおかしな人間がいるんだな。
>>304 >大量発生が異常ではないという頭のおかしな人間
どのレスのこと?
>>304 まあ下刈りを灌木が異常発生してるから行うと思ってるくらいだからなあ。
基本的な知識がないんだからしょうがないかも。
>>306の基礎知識がないのはよくわかった。
保全と言ってるのに下刈りの目的を理解してないとかもうダメだわ。
>>299 いや、だから、いつから「大量に発生した」という条件が付いたんだ?
>>307 297は「異常に大量発生した」の大量を省略しただけだろう?
お前さんが言うように大量発生は異常だから省略しても意味は通じる
で、297が指摘しているのはいつから「異常に大量発生した」という条件が付いたかということでしょ
>>309 いつもなにも最初の
>>293からそう書いてあるのだが。
キャベツは人為的に作りすぎたから廃棄。
キノコでは大量発生したからやはり廃棄。
人為的な(と言っても自然を利用するために厳密には異なるが)前者はよいが、
後者は認められない、という。
両方とも食べ物を捨てるという点では同じにもかかわらず。
>>292に話を戻すならば
自然に発育するキノコが山に大量発生した場合、
環境保全のためにそれを除去することは自然に手を加えることとなり、
それは結局、自然破壊と同じではないかと。
312 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/28(日) 11:58:33 ID:qIHQr6Uc
え、エチゼンクラゲわぁ?
横から
人間も自然の一部だからおk
って書いたら殴られたりする?
殴られはしないと思うけど
例えば自然の一部である人間がボウガンで鳥を狙うと日本では法律違反だね。
>>311 つーか、293の前提がおかしいのだろ
乱獲の話をしている時に「異常大量発生した場合」という前提をなんで持ち出してくるかね
詭弁のリストだかにそういうのなかったっけ?
>>312 みどりん、混ぜっ返さないでくり
そういやエチゼンクラゲを食品に加工する技術とかが以前開発されなかったっけ?
みどりん?
ミロリンではなかったか?
昨夜テレビでタマキが潜水艦の食事は、水上艦よりよかったと言っていた。
これは海自の話であり、旧軍当時もそうなのか?
当時のメニューを見る限り、保存状態の関係もあって副食は缶詰めばかりですよね。
水上艦のそれに比べれば、かなり劣悪だったと思うのですが。
ミドリンでは散瞳薬だw
319 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/28(日) 13:02:13 ID:qIHQr6Uc
>317
カロリーとか、食材とかはいいもん回してたってことだろうねぇ。
確かに、当時の潜水艦でステーキは食えないと思うけど・・・
>>317 潜水艦がいいというのは
毎食、兵でも白米のご飯が食べられたぐらいかな。
海軍で東京方面勤務を熱望して父島辺りでF作業に挺身するのが最高だよjk
>>321 班長、アメちゃんのパイロットが釣れました!
323 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/28(日) 15:42:32 ID:qIHQr6Uc
>322
班長っ!
核爆弾つけたままのイントルーダーが底引き網にひっかかり(ry
325 :
名無し三等兵:2009/06/28(日) 15:58:43 ID:Q7P7EiAp
>>317 第二次印度洋作戦に、海軍報道班員として朝日新聞から従軍した伯父の話(少佐相当官)
潜水艦の食事は、士官、兵とも同じ献立で食器もアルマイトだったので、士官にとっては献立に不足があったかも知れないとの事
直前に従軍していた、支那派遣軍では乾パンに缶詰を分け合って、泥水を濾した湯冷ましを飲んでたので、食事の美味さに驚いたそうです
缶詰と言うと、当時は贅沢品だったそうですよ
だから、貧相だとは感じなかったそうです
寧ろ、塩蔵ではなく、水煮の大きな缶詰に驚いたそうです
そうそう、士官公室が狭いので、ご飯のお代わりやお茶は皆で回していったそうですよ
当時の軍需用うなぎ缶ってどんなサイズだったのかな?
今でも明治かどこかが小さいのは出してるけど。
潜水艦の士官は、飯代をどうしていたのだろう。
やはり天引きされていたのだろうか。
「士官会食」がないんだから官給じゃね?
329 :
名無し三等兵:2009/06/28(日) 18:18:34 ID:lzVrhvoS
食べ物は陸軍より海軍の方が美味い
その中でも潜水艦の食事はとびきり贅沢。
日光を浴びることも顔を洗うことも出来ない蒸し風呂
かなりの劣悪環境。
>>327 潜水艦航海糧食の規定によると、1食につき20銭が棒給から控除されるらしい
ソースは「写真で見る海軍糧食史」
当時の食事情を別にして、献立表比較すると水上艦の方が潜水艦よりいいと思う。
これは設備の問題なんだろうね。
さすがに潜水艦だと釣は出来ないよなぁ。
じゃあ間宮か伊良湖が最高じゃん
334 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/28(日) 19:31:34 ID:qIHQr6Uc
>325
日本の潜水艦戦の本書いた人?
>>330 兵隊メシで金取られるなんて、士官さんカワイソス(´・ω・`)
そういや、ちょっと前まで
缶詰詰め合わせセットとか贈答品の定番だったな。
缶の桃とかパイナップルってちょっとしたご馳走だった記憶がある。
337 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/06/28(日) 20:52:22 ID:qIHQr6Uc
>335
兵隊飯以下の「有料喫食」で金取られてる陸自に対する挑戦と見た(笑)
まあ、演習やら当直やら出動中は飯無料だがねぇ・・・
しかし平時には、昼食の士官会食で仕出しの洋食をナイフとフォークで
食ってたらしいけど、駆け出し少尉なんかには金銭負担がでかかったろうな。
>>315 普通に食えるんだけど、一級品のビゼンクラゲと比べるとヌルヌル落とす手間がかかるんで
あまり喜ばれないそうで。
水産加工会社とか漁協がその辺どうにかできないもんか今必死になって技術開発している最中。
>>337 ああみろりが恨みつらみを語り始めたw。
缶ソーセージやるからもちつけw。
戦前の軍艦のF作業の実態が気になる俺。
今のように民間人の目を気にしてコソコソやる必要はなかっただろうけど、大型艦艇の殺伐さ加減を
見ていると、とても釣りなんてやれる雰囲気じゃなかったんだろうなとも思う。
もちろん小型艦艇じゃ艦長から総出でやってそうだし、辺地に派遣されたフネや末期戦では
F作業の成果がメシの内容に直結してたんだろうけど。
爆雷でダイナマイト漁とか…
浮上航行中の伊号潜の甲板にドサドサと10尾ほどの大きな魚が飛び込んで来て
缶詰食に辟易していた乗員たちを喜ばせたという話もありますね
>>339 越前クラゲ食用化の技術は、事実上確立されてるよ。
ただ、通年獲れるもんじゃないから、プラント作っても遊んでる期間が長すぎて
赤字が出る。
クラゲの中華サラダや酢の物は美味いけど、
おかずにならないのが欝だな。酒のつまみには最高なんだが・・。
以上世界バカコンテスト会場より中継でした。
なにまだ詰問されて悔しがってるアホがいるんだ
380 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 18:58:09 ID:???
時節がらヤバいだろ
海自隊員159人が集団食中毒か 横須賀教育隊
海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)は1日、
横須賀教育隊の隊員159人が下痢や腹痛などの症状を訴えたと発表した。
同総監部は食中毒の疑いがあるとみて1日朝、横須賀市保健所に連絡。市が原因を調べている。
総監部によると、6月30日正午ごろから症状を訴える隊員が相次いだ。
9人が病院で診察を受け、うち20代の男性隊員1人が入院したが軽症。20歳前後の隊員が多く、
大半は、30日夜までに回復したという。
市によると、30日の朝食はパン、コンソメスープ、コーヒー牛乳、29日夕食は鶏の照り焼きやレタス、
酢豚などだった。隊員ら約750人が食べたという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090701/dst0907011755006-n1.htm
時間から考えると朝食が犯人っぽいけど、パン、コンソメ、コーヒー牛乳かよ・・。
貧しい食事で涙が出てきた・・。普通にやっていれば腹が壊れる要素がないじゃん。
せめてカレーにあたれよと
>>350 横教の給養班が一直に何人いるか知らんが、
朝は当直員だけで飯を作るからそんなに手間を掛けられないんだよ。
陸上基地で人数の多い所なんかは、袋から出しただけのおかずとかが普通に出る。
だからどうしても朝飯は貧乏臭くなるw
貧しい朝食・・・?
朝食なんてこんなもんだろ
つーか中毒しそうなのって乳業くらいしかないメニューだな
頭わるいからだろ
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /
.「| イ_i _ >、 }〉} <
>>353 頭が悪いと腹が壊れる学説はすばらしい。
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \ シベリアで余生を研究に打ちこみたまえ。
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
まあ統制を効かせた軍隊や大きな組織の提供食はともかくとして、
頭の善し悪しと食の質は関係あるかと思慮します、同士スターリン!
所得階層と健康と寿命は相関関係が認められてるし、所得は
学歴が密接に関係しますからな。
まして、昨今、世界で流行の「食育」は低階層の子供の劣悪な
食環境を救おうという運動でありますから。
もちろんコミンテルンの指示された配給カロリーは問題ございませんので・・
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /
>>357君には、頭の悪い355のシベリア護送をお願いする。
.「| イ_i _ >、 }〉} < 長い時間がかかりそうだが、
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \万一、 355の頭が治った時は報告したまえ。
| ='" |
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
シベリアなんかだとあまりの低温さで細菌の増殖が抑えられるんかね
冬なら零下30度、夏は35度。細菌もビックリの世界。
ショック療法でパカが治る可能性が。
361 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/01(水) 23:33:27 ID:PzXn9NBq
>350
休日なんかだと、パン食になるがなぁ。
あんパンとクリームパンに牛乳、とかいうのが「パンA」とかいうセットメニューで出ます。
おがグズは食えるんだぞ
自衛隊の飯の暗黒面について語らせたら急に生き生きとするなみろりはw。
毎日課業で絞られてる育ち盛りの新隊員なんだから、肉や魚を1品出してやってもバチは
当たらないと思うんだけどなぁ。
1日みっちり肉体酷使するのに、タンパク質系がないのはしんどいかと。
新人訓練の期間の飯って民間でも軍隊でも印象に残るよな。
規則正しい生活を強いられるんで朝飯がやたらとうまいw。
戦う兵士は納豆あるのみ
ササミ焼いて食わせればいいのに
やすくてカロリー控えめ
いいこと思いついた
宿舎の片隅で鳥と豚を育てれば
たまごもお肉も手に入り、食肉解体訓練もできて一石二鳥!!
>>366 次は養豚・養魚場と来て、行く行くはホテル経営か?
いえ、病院経営です。グェホゲホゲホ・・・治らんなぁ
屯田という方法を編み出したのは曹操でしたか
同志スターリン、
>>371の類い稀なる高度に洗練された
ギャグの才能は真に素晴らしく思われるので、彼にも
シベリア行きの片道切符を贈呈したいと思います!
>>363 タンパク質ならコーヒー牛乳に含まれているのでは?
コーヒー牛乳って栄養全然ないって聞いた覚えがあるが
糖分でカロリーだけはあるが
詳しい理由は聞いてない
ここはいろんな人が集まっていますね。
潜水艦だろうが護衛艦だろうが艦船勤務はメシが不美味だったらやってられませんよ。
帆船時代は強制徴用して十分やってこられたから問題ないよ
メシごときでがたがたいう奴は縛り首だろ
>>374 雪印コーヒー牛乳の1Lパックを丁度飲んでたんで栄養成分転載(200ml当たり数値)。
エネルギー95kcal たんぱく質2.9g 炭水化物17.1g 脂質1.7g ナトリウム87mg カルシウム83mg
栄養価としてはなかなかだと思う。カルシウム多いし。
>>376 がたがた言う奴が根本から生まれないように美味いメシ出す方がみんな幸せになれるよw。
帆船時代に十分やってこれなかったから近代海軍の供食システムがある訳で。
日本の商船のメシはアジア系の外国人船員に評判が良いそうで。
あと辺鄙な土地に駐留している日本人ビジネスマンにとって、日本船社のフネの食事に呼ばれるのは
最高に嬉しいそうな。
>>363 一日に同じ量のタンパク質をとるのなら夕食で食べるのが効率良いらしい、体は寝てる間に造られるから。
朝食でとるとエネルギーとして使われる部分が多くて筋肉になりにくいそうだ。
>>354 食中毒菌は無味無臭だから見た感じでは判別できないだろ。
380 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/03(金) 23:17:14 ID:sFHp1iNy
>377
あー、いろんな船の話の本読むと、日本の船が港に着くと、現地の日本人とかが乗りこんできて
日本食に涙するとかあるね。
昭和20年代に、フルブライト交換留学生制度でアメリカに渡った留学生が、すごいホームシックに
かかってホストファイミリーのダディが車で港に連れていくと、乗ってきた日本の貨客船が港に入港
していて、思わず駆け上がって船長に挨拶に行って、そのままダディと日本食を食べて正気に戻った
とかなんとか。
それ以来、ダディが日本食にはまって、時々出すようになったとかなんとか。
第一次世界大戦時など地中海派遣艦隊がマルセイユやアレキサンドリアに入ると
外交官たちが日本の味を恋しがってやってきたと言いますしね
駆逐艦「松」では御飯、味噌汁、おしんこだけの夕飯にフランス駐在武官が涙を流したという話も
おれ5年くらい御飯、味噌汁、おしんこ食ってないけどこういう人間でもホームシックにはかかるもんかな
米の代わりに食ってる何かがまったく食えない状況になったらかかる可能性はあるな
じゃあ醤油味のおかずかな
最近米食わないか弁当についてくるのですましてる奴も多そうだ
第一次大戦中の地中海派遣艦隊といえば
味噌・醤油の補給品をフランスの植民地経由で送ったら
検疫で腐ってると勘違いされて捨てられたと聞いた覚えが…
チーズのほうが遥かに腐ってるのにな
う腐腐腐腐♪
>>385 俺の聞いた話。
日本の樽は直径が上と下で違うから、直径の大きい方を下にしたほうが
安定が良いだろうと、英国の貨物船の船員が醤油樽を上下逆さにして
船積みしたんだとか。
結果はご想像通り、樽は鏡が抜けて醤油は流れ出てしまいました。
そう言えば、海軍の士官がフランスの軍艦におよばれして
「馬鈴薯に甘い汁がかかったもの」を食べて吐きかけたという話を
聞いたことがあるな。
>>389 その料理って何だったんだろう。
フランス料理って甘いソースは珍しく無いとは言え、普通肉料理用だし。
391 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/04(土) 13:51:17 ID:G6Q/wUuj
じゃがいもにオレンジスプレッドみたいなもんがかかってら、俺でも暴れる(笑)
乾パンの付け合わせのあれだけは、やめていただきたいものだが。
しかしながら、あのオレンジスプレッドが好きで、たくさん貯めこんでおいて、ちゅーちゅー
吸ってるやつもいるから世の中不思議だ・・・
アンチョビとかなにかの発酵調味料に甘味料を混ぜた物
394 :
名無し三等兵:2009/07/04(土) 15:44:15 ID:9KgpQfLv
>>378 朝から晩まで蛋白与えてやれよ。
給料払って訓練してんだから、栄養も一緒に与えたほうが効果的だ。
おからでももってきたら?
>>394 プロテインでも支給したらいいんじゃない?
旧海軍艦艇の献立表を見ていると、カレーはあまり食していないのね。当時(昭和)は何が人気メニューだったのだろう。
海自のように全軍あげてカレーの美味さを競い合うというような、海軍を代表する献立はなかったのかな?
そのむかしのはなし
チーズにうじがわいて
あしがはえたようにみえたとか
399 :
名無し三等兵:2009/07/04(土) 19:35:56 ID:L7AHXNhU
400 :
uaa:2009/07/04(土) 19:48:20 ID:BtBicIiU
シェフィールドにも飛魚が飛び込んだよな。
ヨーロッパのどこだかではチーズに湧いたダニをまるごと食べる風習があるとゆう。
蛆チーズはイタリアだね。
旧海軍では、ご飯のおかわりはありですか?
むしろ若年兵は古参に飯を取られる
日本人は昆虫食に偏見がありすぎるんじゃよ
…と、何かのグルメ漫画の登場人物が言ってた
407 :
名無し三等兵:2009/07/05(日) 01:34:37 ID:AiCJCszj
いなごの佃煮レベルならいけるがさすがにバッタとか食うのは考えられん
昆虫だけに、寄生虫が心配なんだろホルホル。
>>381 >御飯、味噌汁、おしんこだけの夕飯にフランス駐在武官が涙を流した
その三点は日本食欠乏状態の日本人の琴線に触れると思う。
おかずは洋食で応用が利いても、汁と飯と香の物は代用ができないからなぁ。
定食のおかずそのままで、毎食パンとポタージュとピクルスにしたら泣くだろおまいらでも。
中東駐在の商社マンが沖合いに停泊している邦船タンカーに密航して、火を落とした厨房に
残っていた冷たい味噌汁とご飯を涙流しながらかき込んだという話も。
馴染みの現地人荷役業者に内火艇の手配など隠密に一式やってもらって、15万円かかったそうでw。
昭和40年代の話なんで、いかに破天荒な金額だかよく分かる。
つかアジア圏以外の飯って副食のウェイトが高いから、微妙に食後違和感が残る。
米食って主食で満腹感を味わうものだからな。
>>396 人間は機械じゃないから。
決められた栄養価を与えれば機能上問題なしという訳にはいかないのが難しいとこ。
栄養満点なのはあくまで最低条件で、おいしく頂いてもらうための調理が給養の腕の見せ所。
>>406 「鉄鍋のジャン」かな?
本番の前に主人公が食用ミミズを揚げて審査員に食べさせた時に審査委員長が言った台詞だったかと
でもその後の本番の審査では、主人公は生肉に食用の蛆を生きたまま入り込ませてカルパチョにした料理を出したんだよな
413 :
名無し三等兵:2009/07/05(日) 10:38:15 ID:ZjmL+dPe
>おしんこ
おしんこ ってよく聞くが、東京の言葉ですか?
沢庵とか漬物といえば、すぐ分かるのですが、当方、関西人です。
『おこうこ』は関西限定だっけ。
>>413 漬物をおしんこと言わないのか関西じゃ。全国標準だと思ってた。
江戸発祥の言葉だとは知ってたけど。
漬物のバリエーションの豊富さに関しては日本は世界有数だからな。
英訳するのに困る和食メニューだね。pickleで一まとめにしたら絶対誤解される。
「御新香」だろ?
発祥は江戸ではないぞ。
転勤で京都に一年いたが、
「おばんざい」なるものは意味がわからんかったので一度も食べなかった。
うまいんか?
>>417 漢字で書くと「雄万歳」。
かつて幕末の頃には攘夷派の雄万歳突撃が猛威を振るい多数の死者が…
なんてのは嘘に決まっている。
「お惣菜」て意味だ。
おばんざいは、京の町家のお惣菜。
プロの手になるものではないので、京料理の範疇には入らない。
干からびたり鮮度の落ちた魚介類を痩せた土地で育った
野菜を適当に京都では貴重な塩や調味料で味付けして
能書き並べてぼったくるのが○都の料理らしきものな。
421 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/05(日) 15:25:18 ID:di8O1UkI
イラクの復興支援群へ毎週本土から届く食材には、納豆とかうどんとかもちゃんとあって
本土と変わらない食生活が送れたらしいな。
食堂の写真とか見ても、どっかの駐屯地みたいな感じだったし、食器とか盛りつけもそのまんま
だったな。
UNTACのカンボジアのときは、一次隊は6か月間ずっとパック飯と天幕露営だったことを
考えると、隔世の感があるなぁ。
「ホテルシアヌークビル」と呼ばれた、輸送艦での休息はあったにしろ、だが。
>410
減量で米をへらしてその分肉食うようになったら主食万能主義がなくなったな
>>421 輸送艦は「みうら」ですか?
阪神大震災のときも出動して風呂をわかしてくれていましたね
424 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2009/07/05(日) 17:14:25 ID:S7gRIEp3
425 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/05(日) 17:24:35 ID:di8O1UkI
>423
確か、みうらも行ってたと思うが・・・
うを、カスミンがこのスレにも現れた!
初質以外で見るのは初めてかも
>おしんこ
漬物石やスプリングで上から圧力を加えて作るから
「押しんこ」の意だと思っていたのは
幼児期の小官@神奈川県出身
江戸後期の書物を読むと漬物はだいたい「香の物」だよね
>>406 >日本人は昆虫食に偏見がありすぎるんじゃよ
その漫画の展開は分からないのでケチ付けるワケじゃないけど
イカ・タコにウニ、カニ・エビ、シャコ、魚卵に白子を食べて
海草も食って(海草食は珍しい習慣)、生魚も生肉も食べてるんだから
昆虫くらい避けたってバチあたんないだろよって思うw
>海草食は珍しい習慣
そうだったのか!!
確かにあんまり聞かない。
あるところにはあるんだろうけれど。
韓国では海苔もワカメも昆布も食べるよ。
>海草食は珍しい習慣
作曲家服部公一氏の本によると
ペルーの現地住民が普通に海草を摂取、食していて驚いた旨が書いてあった。
>>430 ああ、スマン。欧米ではね。
あっちに仕事で行くと、時折「日本人は海草を食べるんだよね」って
聞かれたよ。寿司のノリが珍しいのかと思ったら、そうじゃなくて
ワカメや昆布みたいな「海草」の形をしたのを食べるのが不思議らしい。
ただ寿司のノリも苦手で、だから欧米の寿司ではカリフォルニアロールの
ようにノリを内側に巻いて目立たないようにしてるわけで。
で、いろいろ調べたら、アジアでも日本人ほど食べないみたい。
>>431 そういや韓国はそうだね。行ったこと無いけど、テレビで
韓国のスーパーに巨大なノリのパック詰めが売ってるのを見た。
ワカメスープなんか、日本の焼肉屋のよりワカメの量が桁違いに多い。
かの国でワカメスープは妊婦、出産したときに飲むスープだと聞いたことが。
(ソースはNHKラジオ)
だから日本の男性が旅行中に知らずにワカメスープを頼むと奇異に思われるとかなんとか。
ミネラル豊富で腹の中で膨らむからメタボの人間に最適なのにな
そういや板海苔の起源はウリたちニダと相変わらず…
海苔巻きの起源は自分らだと説いていたそうだが、おまえら米は主食じゃねぇだろと…w
アイルランド西部でも海藻を食べますよ
ジャガイモといっしょに塩茹でにします
板海苔は大陸起源っぽい感じもするし
飯を何かで巻くというのはアジア各地にあるから
海苔むすびみたいなのはあったかもしれんが
寿司屋で出される形状のロールした海苔巻きは
日本発だからなあw
だいたい、韓国の海苔巻きは寿司じゃないしな。
(・・・でもあれはあれで旨いけど。)
441 :
名無し三等兵:2009/07/05(日) 22:06:46 ID:iQctGq5t
韓国の日式料理店(日本料理店)で海苔巻きにカレーをかけた料理があった。
20年くらい前の雑誌で見た記憶がある。
想像を絶するようなゲテモノ。
韓国の日式料理で、刺身の丼に
コチュジャン入れて混ぜて食べるやつは旨かった。
やっぱ軍板って抑制が効いてる良板だわ。
韓国が俎上に上がっても、ちゃんと情報が盛り込まれた
ネタを提供されて軌道が維持できてる。
なんで中国だと荒れるんだろな?
韓国人はなにを出しても丼で混ぜだすからあいつらと一緒に食事してると恥かしい
どんな韓国人とつきあってんだ?
>>441 ああ、アレは酢飯じゃないから。韓国海苔に酢飯は合わん。具が沢庵だったり
するので、結果として「カレーの汁に福神漬けが混ざっちまった」って感じにな
るが、まぁ、その程度のモンだ。
韓国海苔は自衛隊の朝飯にも出・・おや、こんな時間に誰だろう?
>>447 ソウル観光の土産に貰って放置してた韓国海苔食ったら油が酸化してて、
昼から盛大に下した俺への挑戦とみなしシベリア労働25年を命じる。
>>445 え、韓国人の特性じゃないの?
俺の知ってる韓国人は、うな丼をビビンバ感覚で混ぜて食う。
カツ丼でも親子丼でも同じ。
>>449 そりゃ「何を出しても」丼で混ぜだすのではなく、丼を出すから
ピビムパプ感覚で混ぜとるんではないか。
てか食い方説明してやれ。
>>439 さりげなく起源捏造か?
板海苔は江戸時代の日本で誕生したことがはっきりしてるんだよ。
それに支那では習慣として冷たいご飯を食べないのでおにぎり様の食べ物はなかった。
起源なんて別にどうでも良い
>>449 ねこまんま本がベストセラーになる丼の国でなにをw
誰も見てないところでやる猫飯は旨いなww
余った味噌汁と白飯で。
>>432>>438 ペルーのインディオ伝統岩ノリ入りジャガイモと肉のごった煮と、アイルランドのアオサ入りシチューって
別大陸の飯とは思えない程良く似ていて面白いんだよな。
海藻食う習慣ががあるとヨウ素欠乏を気にしなくて済むから何かと便利。
海藻食でも日本はエクストリームだと思う。
三陸名産のマツモや沖縄名産のウミブドウは海外じゃまず食わないし、スイゼンジノリやカワノリなんか
それ自体超珍種。
オゴノリなんか有毒で石灰で毒抜き必要だし、藍藻のイシクラゲまで食う。
マツモの干したのなんかもう止められないうまさなのに海外じゃ見向きもされないのが勿体無い。
>>板海苔は江戸時代の日本で誕生したことがはっきりしてるんだよ。
養殖より乾物の方が先だろうから、岩海苔を平たく乾す奴くらい居たと思うけどなぁ。何処の国
でも。大きさ揃えて流通させようってアイデアは日本人で間違い無いだろうけど。
>>456 岩のりを干したものと、板のりは別物では?
日韓併合あたりの時期に日本の板海苔を元に韓国海苔も今のような形になったのでしたね
朝鮮南部に渡って商売に成功していたある日本人夫婦の1人娘が私の母方の祖母ですが
韓国海苔は嫌っていて自分の子供たち(私の母や叔父伯母)には絶対に食べさせなかったといいます
何でも当時の、板海苔型になったばかりの頃の韓国海苔は食中毒を起こすことが多く
祖母も死にかけた経験があるからだということでした
魚だけは朝鮮のもののほうが美味い、とも言っていましたね
生野菜や果物も半島のは美味い気がする。
悔しいけど、火山灰ベースの日本の土より土がいいらしい。
(・Å$)>433海苔が苦手つーか黒い色の食い物がちょっと引くらしいんぢゃが、我が身に思い起こせばイカ墨パスタがそれに当たる
イカスミパスタ美味いやないの
米国でよく見る、青いクリームを塗りたくったケーキが嫌いだな。
私の脳内では、
青=毒
なんですよね・・・
青い食紅で色付けて食欲減退させて減量した話しテレビでやってたな
うんうん、米国人の感覚は解らないよな。
ハインツだったと思うけど、紫色のケチャップもあるもんな・・。
ハンバーガー食ったら紫色の液体が・・・、
なんて、日本人の感覚ではホラー映画だもん。
アイルランドで海藻を食べるのは土地が痩せていて作物が思うように収穫できなかったからだとも聞きます
好き好んで食べていたわけではないようですね
もともと海藻は痩せた土地にまく肥料として使っていたようですし
クロムウェルに蹂躙された時代に広まったという説もあるそうです
やはり食文化はその地域の歴史を語るものですね
日本の平安貴族たちは海藻を好んで食べていたといいますね
何人分かの鮎の寿司をペロリとたいらげた貴族の話に代表されるように
貴族には大食漢が多いわりに長寿を保った人物も多い一因はこのあたりにあるのでしょうか
京都では貴重な海の幸は人気があったようです
かの紫式部はイワシが好物だったとか
(・Å$)>461食ってみると美味だけど出始めは衝撃だたんぢゃ
>466足の早いイワシ京都で食えたんかの…出先で食ったんぢゃろか?
468 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 20:11:30 ID:++ZKiPfe
>イワシ
目刺し?
469 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 20:17:48 ID:Q9Q4lLLO
食事の話中すまんが、日本の軍艦の最大の欠点は、大便器が少ないことだよ。
下士官・兵用の便器は100人に1個しかないから、トイレの奪い合いで戦争どころじゃなかったらしいよ。
>468乾物ぢゃったか納得
ぷるぷるの生のりを酢醤油で食うとうまい。
といっても、のり業者の友人からビニール袋
でもらった一度だけだが。
うちでは誰も食い方を知らなかったが
あれで良かったのだろうか。
筑後原住民
>>454 鰹節+ご飯=ねこまんま
味噌汁+ご飯=いぬまんま
>>472 なにそれきもい
鰹節+ご飯=おかかごはん
味噌汁+ご飯=ぬこまんま
>>471 モズクとかメカブも酢醤油だからよかよか
鰹節+ご飯+醤油+わさび
おかかおにぎりはコンビニにあるが
自分でやるときにはわさびがないとやらない(チューブわさび)
本物のわさびをすり下ろしたら味変わるのかねえ。
本物のわさびなんて買ったこと無いけど。
476 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/06(月) 21:44:57 ID:zyCAwPE4
>466
>京都では貴重な海の幸は人気があったようです
味いちもんめの受け売りですが、京料理で「はも」が出されるのは、丈夫で生きたまま内陸まで
運べる魚だったからだと。
京都のような、内陸で刺身が食えるとなると、はもくらいしかなかったらしいですなぁ。
父方の本家が長野の松代でスーパーやってるんだが、
魚介類は東京と同じかヘタすりゃ高いくらいだもんねぇ。
鰹節飯
トップバリュの鰹節から
ヤマキ鰹パックに替えたら味が違った。
違いがわかることに、自分を見直した。(自画自賛)
なんか可愛くてワロタ。
わさびをすり下ろすときは皮をむいて目の細かいおろし金でおろすといっそう辛くなる
スーパーで売ってるようなのは元がアレだけどね
もう「鰹節削り」や「鮫皮の山葵おろし」なんてのは過去の遺物なんか…
>>471 生海苔の風味は最高です
酒と醤油でサッと煮たものもいけますよ
有明海沿岸の海の幸といえばクッゾコ、メカジャ・・・
イソギンチャクを調理したものを出す店もありますね
また食欲の湧かない夏に突入したが
九州の方の親類が送ってきたアオサ入れた味噌汁美味かったなぁ。
>>481 昔は「カツブシ削り」は家に一台あったのにね。
料理によってカツブシの厚みを調整していたよな・・。
特に豆腐料理に合せる場合は、カツブシの厚さによって全く味が違ったよ・・。
自分の子供の頃、ワサビやカラシは缶入りの粉末だった。
当時は「練りワサビ」と呼んでた。今のチューブよりも
数倍刺激が強かったな。半端じゃなく刺激が鼻に抜けたよ。
>>483 アオサな、アレほとんど消化されずに出てくるんだよな…
美味いは美味いかも知れんが、ちゃんと栄養になってるのか
どうも疑わしい。
486 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 23:29:54 ID:QX6mYfNI
>自分の子供の頃、ワサビやカラシは缶入りの粉末だった。
>当時は「練りワサビ」と呼んでた。
缶入りの粉末カラシはからし菜の種子を粉にひいた物だけど、
缶入りの粉末ワサビはホースラデッシュ(ワサビダイコン)を粉にした物。
487 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 23:56:41 ID:zR29k+P4
奈良時代のチーズの醍醐はどうして廃れたのかね?
奈良時代のお茶は発酵しすぎて黴び臭いものだったので廃れた
>>476 京都人だけど、ハモは湯引きで食べるのが一般的で、
刺身にしない訳じゃないけど少ないよ。
489 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 00:33:23 ID:wzkwARpy
ワラスボ上等
失礼な、 というより無礼な
京都のカモ族風情が
分断戦術にのせられた可能性はある
鰹節けずりって要するにただのかんなとそれの受けのセットだろうがw
>>465 英国でもセーターで有名なアラン島なんかは海藻を畑に撒いて土作ったそうで。
日本でも浜に打ち上げられた屑海藻を肥料とか土壌改良剤として撒くね、北海道なんかでは。
確かにアジア以外じゃ海藻は救荒食であって喜んで食うもんじゃないのかもなぁw。
>>466 当時はミルが貢納品として重用され、貴族の食卓にもよく登っていたようだけど今はあまり食わないね。
他にもカジメ、コンブ、ワカメなんかがよく食べられてる。
ただ平安貴族の食生活は今から見るとかなり悲惨な代物だったりする。
貢納品が彼らの食を支えていたわけだけど、当時の食品保存技術で輸送に耐える品に
限られるから単調だし、何よりも栄養価がかなり低い上率直なとこまずい…w。
研究家の方が再現した平安貴族の食事を見ても、今日にあまり継承されていないのが
何となく見ただけで納得できるんだよなw。
>>485 アオサの消費量が日本で急増したのは第二次大戦がきっかけだそうで。
アサクサノリ代用品として浅瀬ならどこでも採れるアオサが用いられたら、意外に好評だったので
今日に至るまで佃煮などで大量に消費されることになったそうな。
戦前はアオサは青海苔以外地場消費がメインで、海藻の中では二級品として扱われていたそうで。
栄養価的には立派なものだったはず。
つか俺はアオサ食っても普通に消化するぞ。体質なのでは?
>>487 まあ中国でも飲茶の習慣が根付いたのは宋以降だから。唐代の書物には
茶に下ろし生姜を加えて飲むとか書いてあるし。
>>476 >味いちもんめの受け売りですが、京料理で「はも」が出されるのは、
>丈夫で生きたまま内陸まで運べる魚だったからだと。
私は不知火海沿岸在住ですが、ここで採れるハモの多くは地元ではなく
京都を中心とした関西方面に出荷されるのだとか。
恥ずかしながら、ハモ1度も食った事ない@鰤がやたら幅を利かせてる田舎在住
だからヤケに憧れる
京都の人間だって食ったこと無い人多いよ。
ニシンソバならともかくハモ料理はそれなりのお店で食うものだから。
つってもハモそのものはそんなに超高級な食材でもないから高くはない。
これからの季節、地方の町にある京料理の店でも出てくると思う。
東京の足立区だがスーパーで
穴子は見かけても鱧はあまりみないな
滋賀県にいる友人が言ってたが、京料理は薄味すぎて美味くないそうだ。
鮒寿司とビワバスでも喰ってろ滋賀作
織田信長が上洛して、最初に用意された料理に箸を付けたら
不味いと文句を言ってきたんだってな。
それで料理人が「田舎者の舌にはやっぱり合わないか」と
濃い味に作り直したら機嫌を直したとか。
まあ史実ではないだろうが、洗練されるほど味は薄くなるんだろな。
池波正太郎によると、職人や呉服屋など、京都でも汗を流して
働く層が行く料理屋では味付けが濃いそうだ。
いわゆる体を動かさない層(貴族?)と庶民とで本来は
棲み分けが行われていたのかもしれない。
放射線漬けですか?
>>493 海藻を畑に撒いて、塩害が大丈夫なのか心配だ。
修学旅行で懐石料理の店行ったら、料理が不味いって泣き出した女がいた
何で泣く?
よっぽど楽しみにでもしてたのか?
修学旅行の団体客に食わすものなんて懐石でも相当レベル低そうだしなあ
そもそも懐石料理が御馳走て言う認識が間違い。
>>502 気の短い人間は濃い味付けを好む傾向がある。
地元の食い物、地元の味付けが一番さ
>>510 すげー、わかるぞ。
半ちゃん味噌ラーメンが定番の上司とか
>>506 海草どころか海水を畑に撒くところもあったと思う。
ミネラル豊富
>>500 京料理は出汁と素材の味を楽しむものと理解すればよし。
「美味い・不味い」ではなく自分の口に合うかどうかで判断するほうが不要なトラブルは避けられる。
ついでにそれを理解しておくと『人の好み』と言うものを理解しやすくなる。
味覚は人の数だけ違うものが存在してるんだからね。
京料理の店で一見さんお断りの店は元々は客に合わせて料理の味を変えるためにやってたそうな。
学校の旅行といえば長野だったので京の食い物のレベルの高さが身にしみた
>>493 英国じゃなくて、アイルランドだぞ。
1回行ったことがあるが、日常的にゲール語が使われていたりするので、
異国情緒満タンだ。
故郷のアイルランドに帰るんだ
はりっぱなしぼうふらグ
鱧尽くしを大阪で食わされたな。
鱧のたたき、天麩羅、唐揚、しゃぶしゃぶ・・・
ちょっと淡白な味だよね。
骨切りは馴れればそんなに手間じゃないよ。
皮が厚いハモだと特に。
>>517 アラン島はスコットランドのはずだけど…
スコッチウイスキーの蒸留所がある
スコットランドのアラン島は普通の島。
アイルランドのアラン(諸)島は、一枚岩の島だったものを、
防風のために岩を積み上げて囲み、その中に海草を入れて土にした。
アラン島には行ったことがありませんが
アラン島でもアイルランド西部と同じく、いまだにゲール語が話されているそうですから
ケルト系の人たちが住んでいるという点では食文化も似ているようです
同じケルト系の文化を引き継ぐブルターニュ地方では蕎麦のクレープを食べますね
>>519 好物の鱧の骨が喉に刺さって落命した幕末の志士がいたような気が
ぎりぎり船の話題
アラン島のセーターは家ごとに模様が異なる。
海で遭難しても着ているもので身元が分かるようにするため。
体が腐ってもセーターは残るように脱脂していない羊毛で編むんだとか。
>>507 修学旅行で行くような「懐石料理」の店の味に期待する方が…
>>507 糞暑い時期の修学旅行で、バカの一つ覚えのように
湯豆腐食わされた時には泣けてきた。
冬場の湯豆腐なら大好物なのに・・・
>修学旅行で行くような「懐石料理」の店の味に期待する方が…
あーいうのは京都文化の体験学習だから、味は関係ないもんな
士官学校や防衛大でマナーを覚えるためにフルコースを食うのと同じw
「海軍士官たるもの、月に1度は精養軒で食事するべし」
531 :
名無し三等兵:2009/07/08(水) 10:14:40 ID:GjnCIt4K
>>526 ガレットですね。
久し振りにブレッツカフェで食事したくなったなあ。
まあ店ばかりも責められん。あの手の修学旅行やツアーの代理店の
店に対する要求は、味もサービスもそっちのけで「安くしろ」の一点張りだ。
(・Å$)アラン島つー島は初めて聞いたけどアラン・ドロンの語源なんぢゃろかのぅ
ベル腹のほうのアランだろ
プロストかもしれん
プロストよりドロンが年上だろ
プロストはフランス野朗のくせに陰気だな
アラン・リー(´・ω・`)
アランシェパード
アラン・トレーシー…(調べてみたら名の由来は>540の人)
実物のイェガーは田舎兄ちゃんという顔で幻滅した
トレーシー・ローズにはお世話になりました
今何やってんだろか
俺はサバンナとかの世代だった
江戸川乱プリンスオブウェールズ
546 :
名無し三等兵:2009/07/08(水) 21:59:14 ID:yuyuPsVz
>>503 京都の味は、多種多様です
ラーメンは、コッテリだし
唐揚げと、ライスのセットも30年以上前から定番
ニシンそばのニシンは、濃い味付けだし
大昔から、色んな地方から出てきた人達が住んできたんです
薄味に拘るのは、親の代位に出てきた連中だったりしてね
548 :
名無し三等兵:2009/07/08(水) 23:26:19 ID:yuyuPsVz
>>337 そっかぁ
オレが中隊長の頃は、単身赴任だし、陸曹も単身赴任が多かったから、事務所で寝て、食堂メシだったよ
別に、何にも言われなかったぞ
そういや自衛隊だと前の日のおかずを冷蔵庫入れといて
温め直して出すとかないのか?
家だと煮物とか作って何度か出すとか、晩飯の残りで弁当とかやるけど。
人数多いから鍋大きくて保管出来ないとか、そもそも残らんように作るのかねぇ。
アラン・シェパードは月面における初の長距離踏破を行った人物でもあります
寄る年波にも勝てなかったのか飲料水の消費量が予想をはるかに上回ったことについて一言
「(水を節約するのが身に染み付いている)根っからの海軍であるオレたちでもこれだけ水が要るんだ
次の空軍組(アポロ15号)には今回の3倍の飲料水が要るぞ!」
>>549 それはやらなかった。海自@陸上基地だが。
残り物は全て廃棄してた。
唯一の例外が金曜のカレーだった。
と言っても昼の残りを晩飯に出しただけだが。
そのあとも残れば廃棄処分にした。
残り物をうかつに出して食中毒を起こす方が怖いからね。
史上最大の作戦で、上陸前日の特別版ディナーで食い足りなくて調理場からフルーツポンチ
くすねてくる話が出ていたけど、「飯足りないよ何かないの?」というときフネではどう対処
しているんだろ。
勿論そうしないように教育を受けてるしそうならないよう調理しているんだろうけど、食い足りないから
残飯でいいから出してくれということもあるんではないかと思って。
>>552 帝國海軍の伝統「銀蠅」があるではないか。
足りぬ足りぬは功夫が足りぬ
>功夫が足りぬ
貯蔵庫を拳法の達人水兵が襲うのかよ!
コックに返り討ちにあうぞ
軍艦のコック最強
>>546 京都での日常の食事は意外に濃い味ですよ
とくに夏などはあの猛暑ですから塩分を摂るためにも濃い味が必要だったのかもしれません
薄味の京料理は、いわばよそ行きの味なのだといいます
関西の料理は濃いと言うより甘いんだよね。
最近はそうでもないけど、死んだばあさんが作るおせち料理なんかは
砂糖をたくさん使って甘かった。
京料理も酢と砂糖、みりんをたくさん使う。
それを高級店は上品に仕上げているって感じ。
家庭だとそのまま舌に乗ってくる。
対して関東はしょっぱい。
西にいくほど甘いおかずが出てくるのが困る
>>554 昼飯食っている時にそれ読んで、思わず噴いたぞ。
鮭いくらおにぎり¥150-弁償シル!
生活に余裕があって、貴重品だった砂糖が使えるほど
豊かだったという証拠でもあるけどね。
西へ西へ…あれ?
ハギスって甘くない!
>>555 大陸横断特急か何かの食堂車に活躍の場を移して
「キッチンで負けたことは無いんだ」と言う人だったっけ?
>>561 室町、平安の昔ならともかく、それはないんじゃ
通りすがりの関西人だが、そのコック昔近所に住んでた気が…
>>566 俺はそのコックの友人と知り合いだった。
その人もあのコックも元海兵って話だった。
569 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 21:17:12 ID:B95yz04e
必死レスも
570 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/09(木) 21:55:36 ID:1hHo4nh8
>548
市ヶ谷か?(笑)
食券チェックがあるだろうに・・・
>549
メニューが変わってしまいますっ! ><
せいぜい、朝の残りの員数物を冷蔵庫に出しておいて、早いもの勝ちにするくらいでだよぉ。
>>559 でも、玉子焼きは東へ行く程甘くなるよね。
初めて砂糖入りの玉子焼き食った時、カステラの亜種かと思った。
出張が多いので東西のタマゴ焼きを食ったが、
上手く作れば、どっちも美味いよ。しかし、
地域性を否定するのは一番良くない木が・・。
伊達巻が許せん。
なんだあのクソ甘さは・・・
砂糖はとんこつラーメンの隠し味にも使ってたり。
>>564 民衆の暮らしぶりや社会規範の強弱をみると、
全般に西の方が豊かで緩いよ。
今よりずっと寒冷な気候だったから作物の収穫量の
違いなんだろう。
あと砂糖を庶民や中級以下の武士が口にできるように
なったのは江戸時代半ば以降。それでも高級品。
577 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 11:10:32 ID:Erty/SiM
八代将軍がサトウキビの栽培を奨励した頃
からだね。
朝食については西というか私の住む関西は関東より、もともと簡素というか質素だと思う。
朝食に焼き魚なんて、旅館以外では普通ない。
職人や肉体労働者の多かった江戸では朝ガツンと食べておくという感じだったのでしょうか
>>578 関西はパン文化が広まってる土地で、パンの消費量は東京より大きいし、
紅茶やコーヒーの消費量も大きいんで、洋風朝食の家庭が多い。
スクランブルエッグとバタートーストとコーヒーで「簡素」とかだったりしてw
>>581 >スクランブルエッグとバタートーストとコーヒーで
それ何処の「モーニング」だよ。
>>579 朝にメシを炊く江戸と、昼、又は晩にメシを炊く京の習慣の違い。そりゃ、江戸は「独身の勤め人」が
多いんだからそうなるわな。
>>582 そんな貧相なモーニングじゃ物足りないだみゃー
かといって、茶碗蒸しと安倍川モチやウドンを朝から
セットにされて出されても・・・
米なんて品種改良で本来暖かい地域の作物が寒いとこのほうが上手いなんてことになったほど出し
自分の子供のころの朝飯は、冷や飯に番茶かけて掻きこむくらいだったけど。
特に、貧乏人でもなかったと思うが。
朝飯は脳に糖質与えりゃすむんだから米だけ食えばそれでいい
肉だのなんだのは夕方食ったほうがいいし
朝炭水化物ばっか食って夜おかず豪華にするのはそれなりに理にかなってる
631 :名無し三等兵:2009/07/08(水) 21:36:20 ID:???
なんか前黒潮部隊の本読んでて、「釣りたての烏賊をボイラーに張りつけて一夜干し」てのみて無性にくいたくなったなぁ
重油臭そうだけど。
テレビ以前に漁船で「煙突焼き」をやってた漁師がいたけど、
あれは絶対にディーゼル臭いと思ったよ。
>>586 下屋敷とかの長屋住まいの下級武士や奉公人とかだと、
朝だけご飯を炊いて、昼や夜はその残りで済ませていたみたいだね。
炊飯釜なんてない時代だし、地方の武士だと単身赴任だから仕方ないだろう。
あれ?昼食を庶民が摂るようになったのは何時からだっけ?
商業都市じゃ職人の口を養うのに奨励したんじゃないノ
>>595 庶民(とはいえ手持ち史料じゃ江戸とか大都市だが)では、遅くとも元禄以前には昼食とってる。
あとお百姓さんなんかは戦国あたりから何度も食事している。
時代は遥かに下るが、明治〜昭和の岡山の農村だと、以下の例があるとか。
アサチャ 早朝(未明?)起きるととる食事。大抵は茶漬けと漬け物
アサメシ ごはんと味噌汁 あれば野菜の煮付け
ヒルメシ 農繁期には農地でとる。メシと漬け物とか野菜煮付けとか。
オヤツ 農作業中の軽食
ユウメシ 夕食。メシ、味噌汁、野菜煮付け、漬け物など
ヨーメシ 夜食。米の収穫期や特産のい草の季節には、ゴモクメシなど。
あと田植の時とか、アサメシとヒルメシの間にも休憩兼ねた軽食とった模様。
農業機械なんてなかったから、これぐらい栄養補給しないといけないらしい。
米の収穫期など特定の季節以外は、お魚が食卓に出ることも稀だったそうだ。
温室のない時代、野菜なんて旬の物、言い換えれば自然の収穫期の物しか出ないから、
来る日も来る日もニンジンの煮付けばかりとか、カボチャの煮付けとかが続く。
実質たんぱく質なしの冷え粟炭水化物だから馬みたいに食わないとムリだろうな
>>595 室町時代の頃から
鎌倉時代の頃から、それまで食べられていた強飯(おこわ)に替わり姫飯(現在のご飯)が普及し、
消化は良いが腹持ちがしないため徐々に昼食を摂る様になった
なお、肉体労働者はそれ以前から1日4、5食摂る場合もあったとか
その時代に、肉体労働者でないものがいるのだろうか?
人口の1%未満。
>>601 すまん、肉体労働者じゃなく肉体を極度に酷使する労働者だった
農民レベルの肉体労働だとせいぜい一番忙しい時に3食ないし4食でそれ以外は1日2食だったとか
(いつの時代かがちょっと判らないが)
>>578 親の実家青森だけどこっちは確かに朝食ガッツリ食うね。
塩鮭とかほっけの干物とかナマコの酢漬けとか動物性タンパクが多い。
あと漬物や野菜をおやつに出すのも東日本の方が多いと思う。
最近は激減しているけど白ウリやキュウリ、トマトに枝豆なんか定番おやつだった。
漬物は常時お茶請けに出てくるね。
アフタヌーンティーのスコーン並に、でっかい皿や重箱に数種類色とりどり盛って出すのが定番だった。
江戸時代中期の近江の国の農民の生活に関する記録でも、農繁期は1日6食位食ってる。
しょっぱい漬物と野菜で延々ご飯を食いまくる内容。
動物性タンパクは淡水エビやモロコのような淡水系の小魚、あとは敦賀方面から運ばれてくる
塩鯖を時々食べる程度。
米と野菜でエネルギーや電解質を補給するにはこうするしかないんだろうな。
これでも米はふんだんに食えた分、気候や地味に恵まれてたんだよね。
農家でも商家でも漬物が最高の保存食にしておかずだったんで、凄い種類や量漬けてる。
韓国のキムジャンを髣髴とさせる量に現代人として驚かされる。
小農でも年間で10樽程度は漬けてたそうな。梅干や沢庵のみならず多種多様な漬け方で。
地場消費のみならず京漬物の供給地として漬物文化が発達して、大津などでは今日も
盛業を続ける漬物商の老舗が多いそうな。
ケチ付けるつもりはないんですけど、昼食の有無も含めて食生活はかなり違うようだよ。
日本各地の食とその民俗文化をまとめた十数巻にもなる大図鑑が大きな図書館に
いけばあるから、それを見れば、朝にカロリーを溜め込むところもあれば
昼の作業中に補給するところもあるし、当然メニューもそれぞれで面白い。
606 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/11(土) 10:47:41 ID:tvi9pKaq
>594
当時の独身者は、長屋とかで共同して飯作ってたみたいだね。
飯炊く奴と、おかず作るやつ、味噌汁作るやつ、みたいな。
今頃定年退官するような世代が3尉やら2尉やらで独身小隊長やってた頃はコンビニなんて
ないから、同期や先輩後輩でそうやってたとか。
一番悲惨だったのが、連休直前に演習があって食糧の買い置きができなくて、しかも食堂も
店も全部休みになって、様子を見に来た妻帯者の先輩小隊長に日干しになってるところを
発見されて家に収容されたというのがあったそうだ。
まあ、無事1佐で定年したがね(笑)
一昔前の田舎町だと連休中は物資欠乏との戦いだったもんなぁw。
スーパーも商店街も飯屋もみな休みで、外食しようにもホテルや仕出し屋の飯に頼ることも。
ホテルの食堂は基本的に年末年始以外無休なんで有難かった。
年末年始営業するビジネスホテルとかは年中無休だし。
お正月パスで通った元旦の夜の福島で、東急インのレストランに救われたのを思い出す。
駅のそばで開いてる飲食店が白木屋とこれしかなかった。
宿泊客相手に細々と店開けてたとこに、自分の乗ってた列車の乗客が30人近く大挙して
やって来たんで、コックが驚いてた。
正月パスの客が駅に溜っててもっと来そうだと教えてやったら、店閉められねぇなぁこりゃと
うれしそうにボヤいてた。
出勤してるコックが少ないんで数種のセットのみの緊急営業状態だったけど、今でもハンバーグの
味を覚えてる。
時期外れの大入り満員にウェイトレスとコックの親父が喜んでた。
>>604 地の利、水運の利もあったのでしょうが
やはりこういった豊かな土地であったということが近江商人を産んだ要素のひとつでもあったのでしょうね
ところで潜水艦の食事が良いということですが
「おうみ」のような補給艦の食事はどうなのでしょう
搭載量が大きいだけに乗員も多少はそのおこぼれにあずかれるのでしょうか
この前ウチに来てた営業の人が学食のカレーの事をあれこれ言ってたな。
その人は70年代中期に熊本の大学に通っていたんだけど、家からの仕送りは
ロクに無くバイトも不定期にしかありつけないので食事は学食の安価なメニューに
頼っていたとか。
その中でも一番多く食べていたのはカレーであり、値段は一皿60円or100円でした。
値段の差は肉の有無であり、当然前者には肉抜きで具の野菜やジャガイモも
少なめだったそうですが。
バイト代が入った時にはちょっぴり奮発して肉入りカレー+ゆで卵を頼んでいた
そうですが、同じ値段で肉なしカレーを二杯食べられるので腹が減っている時には
後者にする事も多かったと言ってました。
昔の人の食生活を見てると、「そりゃ塩分過多になるわ」って思うよね。
漬物とか味噌の塩分量もかなり多いし、塩乾物の塩分濃度も凄い。
一日50グラムと言われるのも納得だ。
611 :
名無し三等兵:2009/07/11(土) 16:13:30 ID:wiKpds0C
>>574 天心道場のシーガルスティーブ言うもんです
京都の竹内流に通ってたんだよね
米が食えるとこはかえってあぶないな
>>612 江戸患い病か。
>>609 >学食のカレーの事をあれこれ言ってたな。
カレーで思いだしたんだが
昭和初期、憧れの英国留学の夢を果たした若者が船の旅費を浮かすため
毎食カレーを食べていた話。
もう少しで到着というとき船員から「この船の旅費には食事代が含まれている」と聞かされて絶句したとか。
その船は間違いなく英国船籍ww
社会人を長くやった後、去年大学院に入ったんだが驚いたのが学食のカレーだな。
肉が入ってやがる。w
カレーも普通に旨いし、最近の学生は贅沢だなぁ。
朝早く研究室に行ってるので朝食は5時前なんだけど、10〜11時に腹が減るね。
お百姓がこの時間に軽い食事をとっていたというのが理解出来た。
農繁期の食事は「一升飯にたくあん」が基本だったという話を読んだことがある。
これで必要なカロリーはとれるようになってるんだとか。
公務員の給料と一緒。
世間にあわせて味も良くなるさ。
>>608 搭載量が大きいといっても、積んでるのは他艦むけの物資だし・・・。
隊員1人当たりの割当量は決まってるわけだから、
大型艦だから食事が良いって事は無いんじゃない?
ミサイル艇は調理設備無くて、冷凍物をレンジで温めるだけだってから
調理設備の違いによる出来の差は大きいかも知れんが。
大分の臼杵では農繁期にクチナシで色を付けてパエリアのように飯を炊き(黄飯と言います)
それに魚の身をほぐしたものと野菜を炊いた「かやく」をかけて食べます
黄飯もかやくも田んぼに置いておき、いつでも食べられるようにしていたとか
イギリス人が初めて日本に上陸した場所(漂着ではありますが)でもあるだけに
南蛮文化の影響が色濃く見られますね
農作業一時間500キロカロリーくらい使うだろうから8時間やって4000キロカロリープラス基礎だいしゃ1300キロカロリー相当食わないといけないわけだ
一日5000キロカロリーも飯だけで食うのは骨が折れるな 油とかあれば楽なのに
うちは代々商家だが、昔の丁稚も一日に一升米を食うのが
働き者の証だったそうな。
成長期+日の出から日没まで忙しく働いて、力仕事も有りだからな。
読み書きソロバン習う時間とかもあるにはあるけど。
>>608 潜水艦の食事が良いというのは高価ということで、必ずしも他より旨いわけじゃない。
貧弱な保管、調理設備でマシな食事にするには、材料に金をかけるしかないってこと。
水上艦艇の設備は潜水艦より余裕があるから、潜水艦の食事を食いたいとは思わないんじゃないかな。
高価な缶詰より、安価な生鮮食材(水上艦にも限りはあるが)や冷凍食材の方が旨いだろうし。
潜水艦のごはんは柔らかく炊かれていたそうだけど、
固いごはんが好きな俺には合いそうにないな。
固いとうんチになりやすいし
>>621 潜水艦と水上艦、両方勤務した人の本だと潜水艦の方がメシはずっと美味いと書いてたよ。
多少身びいきが入ってるとは思うが、実際美味いのだろう。
肉も水上艦よりずっと厚くて、出てくる回数も多かったとのこと。
食材が1ランク上ならよっぽど調理員の腕に差がなければ味で負けることは無いだろうし。
それと保管設備が貧弱って根拠は?
潜水艦はスペースがキツイってのはあるが、逆に水上艦と違って補給を受けないことが
前提になってるから必要な保管設備は当然あるでしょ?
現代の潜水艦かWW2潜水艦か、によっても違うのでは
自衛隊の潜水艦なら冷凍庫と保冷庫があるから食材は缶詰ばかりではない
野菜なんかは食堂の椅子の中に収納するなど狭くても生鮮食料をなるたけ積もうとしているし
調理設備も狭いながら一通りのものは揃っている
大戦中の伊号潜水艦で戦った乗組員たちが海自の「〜しお」潜水艦の食事を見たら驚くでしょうね
普通に艦内でカレー煮炊きしてるしシャワールームもあるからな。
628 :
621:2009/07/12(日) 09:23:56 ID:???
>>624 保管設備はWW2時と混同していた、スマン。
自分が言いたかったのはそれぞれの状況に応じて必要な食費をかけてるだけで、決して贅沢してるわけじゃないってことなんだ。
自衛隊の水上艦の食事をいただいたことがあるけど、普段の自分らの方がよっぽどいいもん食ってるなあと思った。
あと名高いカレーも、ルーにすごく工夫してるようでうまいんだけど、肉は安物ってわかるものだった。
自衛隊は少ない予算(食費)で頑張っているんだなって感銘を受けたよ。もっと金をかけさせてあげたい・・・
>>625 昔はともかく現役潜水艦の食糧貯蔵設備や調理設備は水上艦と質的に同レベルだよな。
もちろん調理場が狭いとか潜水艦ならではの制約はあるけど、調理能力はほとんど差が無い。
>>626 給養の面では大戦中の日本潜水艦はかなり無茶していたようで。
艦内で米飯炊くのは当時の米英潜水艦隊からすれば信じられない蛮行だそうなw。
それでも缶詰依存は解消できなかった訳だからねぇ。
南洋の海中で涼を取りながらカレーやトンカツを頂けるなんて信じられないだろうな。
ソ連原潜はカーシャを出しているように煮物の水蒸気には無頓着だな。
除湿がしっかりしているのもあるんだろうけど。
やはり腕のいい調理員(?)の方は潜水艦に優先的に配属されるのですか?
それともイージス艦のほうに行くのですか?
「かぜ」型に乗っていた方から「DDGの食事は概してよそよりも美味いですよ」とも聞きましたが
海自潜水艦の場合、第4分隊が8名しかいなくて、その8名+他からの応援者がローテーションで調理するから、
給養課程を経ていない衛生員などが調理することも普通にあるそうな
給養員だけで調理する水上艦の方が調理の出来は良いかも
潜水艦の話を聞くと、エネルギーさえ潤沢にあれば大抵のものは何とかなるって思うんだよね。
原潜での真水や温水の潤沢さぶりを聞くに。
そのエネルギーに制約のある通常潜でどうしろと?
原潜持つか?
原潜に限らずエネルギーが潤沢な閉鎖系の話じゃね?
ただ原潜の場合周りから海水を得たり海水に捨てたりできるから閉鎖系ではないけど
原潜トライトンが世界初の潜航世界一周に挑んだときには娯楽が問題となったそうですね
チェスやカード・ゲームのように人間同士で勝ち負けのあるものはストレスとなりやすく
艦長や同行した心理学者は、娯楽は1人で楽しめるものが望ましいという結論を出したといいます
原潜トライトンが世界初の潜航世界一周に挑んだときには娯楽が問題となったそうですね
チェスやカード・ゲームのように人間同士で勝ち負けのあるものはストレスとなりやすく
艦長や同行した心理学者は、娯楽は1人で楽しめるものが望ましいという結論を出したといいます
まあ、ムーンライトながらに乗って延々とウノとか大貧民とかやってると
浜松あたりから調子がおかしくなってくるという例もあるしなw
潜水艦が貧弱なのは調理設備だ。
電気釜の温度が上がらね〜んだそうな。
一人でできる最強の娯楽はエロゲーだな
気持ちいいし女が(たぶん)いない環境で潤いになるし
全員オタクになれば団体行動にも強くなる
SSnなんてものが(SSNではない)考えられたのも
正に
>>633のような問題の解決のためなんだろうなあ
という気はしないでもない。
潜水艦がディーゼルとイカ臭くなるんですね
元海自の潜水艦艦長の書いた本に依れば
海自の潜水艦のメシは食材が豪華で、
味も護衛艦よりずっと美味いそうだけど。
釜の温度上がらんて、加圧すればええんと違うんか?
南極越冬隊は、かなり高級な物を持ち込んでいると言う話だが、
(南極面白料理人他より)
”しらせ”艦内の飯はどうなんだろうか?
南極1号という名前の第三国の奴隷娼婦を運び込んだことは有名
>>644 しらせの飯はガチ。
つか、あのフネも長期航海が基本だからメシが美味くないと不満たらたらになる。
しかしオレが現役だった頃、先任がしらせから転勤してきた人だったが、
仕事がマジで早かったな。…怖ェ人だったがw
68年に大学に入った。学食のカレーは60円だった。
サイコロカットした牛肉が約束のように一つだけ入っていた。
俺はこのスレでは年寄りのほうと思っていたが、まさか20歳以上も上の方がいるとは
20年前の自分の大学の学食はカレー180円でした。さすがにまわりの食堂よりはるかに安かったのを
記憶しております。肉も一皿に一切れくらいは入っておりました。
(年長者を見つけて緊張している)
>>639 そして俺の嫁論争で館内で深刻な対立が発生し
凄惨な殺し合いが行われるんですね・・・
チョコレート色の常磐線で刺身作る話とかネタかと思ってたが70歳越えている方も
このスレでは少なくないと思い始めた今日この頃・・・
嫁は俺の下であがけとかのBLゲーをあたえてやればいい
南極越冬隊で調理に従事されていた方の本が出ていますね
「しらせ」に大量の食材を搭載する作業も大変ですが
それを南極の雪原に降ろしてさらに基地まで運ぶのはもっと大変な作業なのだとあらためて思いました
サッポロ一番などは重宝したといいますが
同じ即席めんでもラ王は南極では喫食にたえなかったとか
ラ王というより生めんタイプのものは南極には合わないということなのでしょう。
生麺タイプは麺が凍るのかな?
北の将軍様がお気に入りなんだろ
656 :
名無し三等兵:2009/07/13(月) 20:43:27 ID:splkJCqz
>>654 凍ると変質してボソボソになる
食感のタメには、フリーズドライの方がいいよ
新しい食材も、日本国内でまずいろいろ試験できるんだろうけれど
じっさいに持って行ったらやっぱりダメだった、みたいな例もあるんだろうなぁ
じゃあ冷蔵庫に入れればいいじゃない
>>658 ああ、それは東北某県に住んでたときにやったww
>>643 それだ!外から水を引き込めば5気圧や10気圧は簡単に上がる。
>>660 見える、見えるぞ
至近弾の水圧で何故か吹き飛ぶ圧力鍋の蓋が見えるぞ…
負圧をかければ常温で沸騰とか(意味ないw
ポトフやカレーなんかの煮物は保温調理でゆっくり美味しくとか。
後の大和ホテルである
司厨室、浸水!
>661
士官、提案があります。いっそ艦内気圧を0.6気圧に減らせば
エベレスト並みに低温で沸騰可能です。
あ・・・圧壊か・・・
いっそ船体を保温の効く魔法瓶構造にしてしまえば、食材に火が通って楽じゃない(´・ω・`)
そうなる前に私たちは、もっと武器も潜水艦も必要のない
争いのない世界を実現する努力が必要なのではないでしょうか?
料理など存在しない野生生物に齧り付く世界ですね
わか(ry
世の中のAKを全部パンにしても奪い合うだけだろうに
668 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/15(水) 00:32:40 ID:s4S2SO0W
>652
南極料理人の本読んだよ。
昭和基地から1週間かけて1000キロ移動する間に、すべてのものが冷凍状態になるという(ry
「将来、有人火星探査をやる場合には食事に関しても日本のさまざまな技術が生かされるだろう」
と言っているのはアポロ11号のマイケル・コリンズ空軍大佐ですね
ワイン収集、高級レストランのハシゴも趣味だというコリンズ大佐は
日本の南極越冬隊の食事に見られるさまざまな工夫や日本のインスタント食品の美味さに触れ
はじめて食べたときには「美味いインスタント食品などというものがこの世に存在するとは」と驚嘆したといいます
民生品のインスタントは不味いと売れないからねえ
でも日本人のインスタント食品に対する要求レベルの高さは異常。
常食することを前提にしていないからなぁ海外のインスタント食品は。
いや、やつらあれ普通に常食してるぞ
むしろインスタントラーメンは「ちょっと高級な食材」だからな。
昔の日本のようにインスタントが「ご馳走」の国も少なくないし。
日本人が現地で食べて不味いと思うのは、現地仕様に調整してあるからで
要求レベルが低い訳じゃないでしょ。
>>630 偉い人が自分のとこに引き抜いてしまうと言う話を
海の人が昔していた気がする。
>>674 どっかの戦艦の艦長が「腕の良い」元SEALなコックを引き抜いて…
かぜ型は旗艦任務に就くことも多かったですしね。
ブイヤベースが得意なようだが。
新鮮な魚介類さえあれば、腕とか関係なく
何とかなるよな。 アレって。
ヘイ キューボール
>>658 北極のイヌイットは肉を「解凍」するために冷蔵庫を使うとか
叔父がイヌイットに冷蔵庫を売り込みに北極圏に入った人間の一人ですが
カリブーの肉は「臭かった」と
元北海道民の俺に言わせて貰えば、冷蔵庫は冷却はできるようになってるが
加熱できるようにはなってないから、氷点下の環境で使用すれば、中身凍るよ。
寒冷地で「凍らせない為に冷蔵庫に入れる」ってのは、一定以上の気温のある
屋内で使う場合の話で、断熱効果に優れるから、夜間に氷点下になる位では
中身凍らないけど、二・三日留守して氷点下の環境が長く続くと、バッチリ凍る。
外気温氷点下の時に冷蔵庫に肉入れても融けないし、外気温がプラスの環境なら
冷蔵庫に入れて解凍する必要も無い気がする。
コンプレッサーは氷点下でも回って暖かくて、冷蔵庫の外箱を暖めてるから
少しは外気温プラスの庫内温度になるかもよ。
冷蔵庫に生きたニワトリを入れて地中に埋めるってのはどうだ?
>>649 ご安心ください。そのためのコミケスタッフです。
ていうか、あそこは警備にあたったプロの機動隊員が唖然とした場だぞw
「自分も含めて、人間ってのがこんな秩序正しく行動できる生き物とは知らなかった・・」
食欲だろうが性欲だろうが所有欲だろうが、欲求が人を律する場合もあるww
毎回10万人の歩兵部隊が演習してるようなもんだし
そういやあそこのスタッフの兵站はどーなってるんだろうな。
主に食い物方面で。
一日くらい食わなくても問題ないだろ
医療関係も本職のボランティアだよね。
687 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/16(木) 23:21:43 ID:mA2tqTj2
まあ、最近の電子レンジは解凍品目別ボタンに「アイスクリーム」とかあるくらいだし。
当直で半週家を空けただけで、テーブルの上に置いていた1リットルのウーロン茶の
ペットボトルが凍るのが北海道だ。
>>688 水筒にお茶でも入れて持ってきてんじゃねーの
>>685 コミケで飯抜いたら十中八九倒れるぞ
あそこの苛酷な環境を甘く見ないほうがいい
>>684 確かスタッフには弁当などが支給されていたはず
>>690 会場への資材搬入に牛さんを使えばいいのだ!
搬入後の牛さんはスタッフの昼食とすれば弁当も不要!!
名付けてジンギスk…PAM!PAM!
>690
真夏のWFで飲み食いしないで時間一杯客を捌ききったおれにとって児戯にも等しい
コミケの動員数はWFの10倍じゃなかったか?
>>688 会場に飲料納入する業者と折衝して、スタッフが詰所で好きなだけ冷たい飲料を飲めるように
ガンガン補充してもらう体制を作ったと米やんが書いてた。
納入した分は全部文句言わずに代金払ってやるからとにかく切らさないでくれと。
晴海時代からやっているそうで。ケチっても大した額じゃないし倒れる人間増やすだけなんで
飲み物は飲みたいだけ大盤振る舞いするようにしているそうな。
>>690 仕出し弁当がスタッフには支給されてるね。
一時期アンチ準備会が叩いてたけど、自腹だと絶対にメシ抜く奴が出て悲惨な事態になると思う。
つかあの過酷な環境でプロ以上の仕事を要求するのにメシとお茶位出してやってもバチは当たらんわな。
むしろあの規模で、スタッフに飯と茶を出さないほうが不思議だなw
>>684 スタッフの弁当や飲料の補給もそうだけど、一般も含めると完全な補給戦だぞありゃ。
ナチスは党大会の運営を軍事作戦として取り仕切ったけど、コミケも似たようなもんだと思う。
一般列の地積確保から列形成に臨時トイレや救護所設営と、よくぞアマチュア集団が
あそこまで計画的に実施できるもんだと毎年感心する。
>>690 会場での行動食としてMRE持って行って食った奴が去年いたそうなw。
夏コミレーション誰か冗談で開発しないかなw。
極度の高温と高湿度と疲労発汗異臭睡眠不足の下でも何とか喉を通るレーションを。
汗で失われる電解質を完全補給して更に即戦力の糖分を大量に含み、トイレに行かなくて
済むように低繊維質でオマケにタウリンやミネラルを大量に配合。
知り合いのサークルの売り子に行く時は、2型の民生品を持っていたな
パックから箸を使わず手も汚さずに直接食べれるから売り子やっているときは便利なんだ
一般参加するときはナッツ・乾し果・梅干タブレットなどの行動食と
ペットボトルホルダーに入れたペットボトル(夏は水を入れ冷凍庫で凍らせたもの)を持って会場を駆け回る
行列時や移動時でちょっと回りが空いているときにちょっとずつ口に入れて
まともな食事を取るのは開場前とお目当ての本を全て入手した後
軍板の食事スレはたいていの話についていけたけど
コミケネタだけはまったくわからんわw オモシロかった。
>>691 牛の踊り食いとか死後硬直でまずそうだなあ
自分が見た時は萬作だったな>コミケの仕出し弁当
素人ですみません
コミケってそんなに過酷な状況で運営されていたのですか
なにか、日雇い派遣の仕事みたいですよ
会場側の警備員以外は30年前からボランティアで運営されてますよ
何度かTV局等が運営側のドキュメンタリーを作りたい旨申し込んだけど、
顔を出せない者も多く断念しているそうです
日雇い派遣というのはどこで聞かれたお話ですか?
>>702
日雇いの派遣ってそんな状況で弁当なし(社員はある)、飲みものなし(社員はある)で
時給800円でやっているからね
日雇い派遣だったらあんな統制効かないだろ・・・
めちゃめちゃになるのは必至
なぜかというとスタッフの心の底にある情熱が日雇いの人たちにはないもの
「いやいやながらではなく自ら積極的に企画し参加し、しかも見事に統制がとれている
素晴らしいとしか言いようがない
日本において真のボランティアが見られるのはおそらくここだけではないだろうか
彼らはこういった過酷な状況においてもそれぞれの役割を非常に楽しみながらこなしているようだ」
というような台詞で終わるアメリカのTV局の特集番組を何年か前カリフォルニアで見ましたよ
ハワイや西海岸ではいわゆるアキバ、アニメ、トクサツといったものを好む人は多く見られますね
ある時期に知り合いの一人は毎月一度、仕事とは別にアキバに行くためだけに渡日していました
>>696 >汗で失われる電解質を完全補給して更に即戦力の糖分を大量に含み、トイレに行かなくて
>済むように低繊維質でオマケにタウリンやミネラルを大量に配合。
つ「味付け濃い目のイカポッポ焼」
アホですな。
だがそれがいい。
>>707 ひでえ偏見だなw
災害現場や海岸ゴミ拾いとか福祉でもボランティアは
一生懸命やってるのに。
晴海時代の話だが、会場から最も離れた一般参加者入場口でコミケスタッフとして誘導をやってました。
晴海埠頭公園そばで海の見える良い場所でしたが、辛い場所です。
徹夜組対応のため、午前1時位から誘導業務が始まります。
補給については銀輪部隊がカゴに水分(ペットボトルの水やお茶)を載せ、移送してきます。
食事は混雑解消してから休憩所で取ることになってます。
夏の場合夜明け前は暑いとはいえ、水分補給はほとんどいりません。
が、日の出よりあとは本当に喉が乾きます。
走らないよう注意したりするので、余計渇きます。
で、当初予定の補給は全く届きません。
自分の所属した班(というか、班長の名前を取って○○組)の班長は笑いながら「ここ、ガ島だから自力でなんとかしないとだめだよ」とのたまいました。
補給計画はしっかりしてたし、輸送もされているようでしたが、途中で銀蠅がすごいらしく届かないようでした。
何年かスタッフしましたが、輸送銀輪部隊を目にしたことはついぞありませんでした。
一度だけ50メートルほど側にきた輸送銀輪を見たことありますが、物資が切れてUターンして帰っていきました。
仲間内では輸送艦が沈められたと表現してました。
人
>>712 つ「キャメル+氷」
適度に背中が涼しくなって快適らしい
コミケスタッフは軍人みたいだな。
体が欲するままに水分補給するとトイレに近くなるし
取らないと脱水症状になるから難しい判断が要求されるな。
てゆか、スタッフに自衛官もいれば機動隊員もいるじゃん
現場のノウハウの蓄積はかなりのものだろうなw
たまった小便は原則的にペットボトルで回収するんだが
30cm穴を掘ってCSパウダーをかけろ
>>682ですが、アレには非スタッフ(民兵とかw)で差し入れ他でかなり昔から関わってますが、あれは誇りです。
「自分たちの場は自分達で築いて護れ、自分達の場を護りたかったら、
自分達自身で省みて律しろ。」
白い目で見る(仕方ないところあるけど)世間様への手前wもあって、そんな理念を否応なく体現してきましたから。
ただ、コミケの歴史で数少ないけが人(骨折)は、私の友人です。
チラシを床に落とさないように。あれは滑りますから。
誇りとか言う前に
徹夜組をなんとかしろ
>>719 おまいは夜中の何時に書いてるんだ・・。
>>720 719じゃないけど、コミケのこと知らないだろ。
>>718 サクル参加したことあるけど、最終日終了後の後片付けの手際良さとか自発参加者の多さには感心した。
別に誰かの指示を受けている訳でもないのに、自然に体が動いて作業に流れができてる。
正直完全営利イベント化してスタッフは業者に任せたら、今の3倍は要ると思う。
チラシかぁあれの量には驚いたw。計測したら1スペース平均2キロあったという噂もあるな。
あれ全部トイレットペーパーに加工したら面白いことになりそう。
有明初期の臨海副都心が未開拓だったころはあの地区の兵站負荷能力に挑戦していたなぁw。
終了後無事に臨海副都心を脱出するまでが一仕事だった。
コミケ後のビールって美味過ぎるw。
コーエーのゲーム、大航海時代の攻略本の巻末に
帆船時代の船員たちの食事を再現して試食するという企画が載っていたのを随分前に見ましたが
面白かったですね、1〜4のうちどれの攻略本であったかは忘れましたが
>>723 「タラの切り身をソテーにする」とかやってたので「火の気は禁止だろ」と
読みながらツッコミ入れた記憶が蘇った。
ちゃんと何日も放置して蛆虫わかせたり
コウゾウムシわかせたりしないとな
強制徴用が怖すぎだ
>>727 なぁに、最初のUSMCも同じ様なもんだ…
>>724 あれは生でかじったのでしょうね
帆船時代の水夫にとっては飲料水の制限が一番コタえたのではないでしょうか
ワインやラム酒を浴びるほど飲める艦船に当たった水夫たちは天国にいる気分を味わったことでしょう
いや、戻した棒ダラだろ
>>730 日本人としては醤油で甘辛く煮て日本酒で一杯やりたくなるな。
>>729 一応帆船でも、厨房では火が使えたはず。
もっとも、塩漬けの肉や魚を海水で塩抜きして、
そののち海水で煮るんだから、その味は推して知るべし。
厨房はお客さん用で、水夫のエサに貴重な燃料を使うなぞ論外だったと思われ
当時の軍艦は戦闘で死ぬより不衛生や食事の劣悪さで死ぬのがほとんどだし
アメリカ海軍のトラクスタンという名の艦長が
自艦の水兵たちの、エサのような酷い食事を改善すると士気が非常に上がったため
海軍の全艦艇で水兵の食事の質を上げることになったのでしたか
中世ヨーロッパで干しダラは最も安価な動物性タンパク質。北海産のタラの
干物がヨーロッパ中に流通してた。ドン・キホーテが干しダラのスープを
飲みながら『何と旨い川鱒のスープじゃ』と言うギャグがあったりする。
>>735 しかし、海員一般の待遇が向上を始めるのは二十世紀に入ってから。
鉄造船と石油コンロが普及してから、ようやく水夫にも煮炊きした
食事を支給できるようになったと。
七輪てのは偉大だなぁ…
勝海舟なんて甲板で七輪焼いてたのにな
>>737 真水を無駄使いしたとか金品を盗んだとか程度の規律違反で
士官が水兵を船上で処刑できたのって、いつの時期まであったんでしょう?
19世紀半ばまでの機帆船の時代は船上で処刑や裁判してたし
営倉監禁なんて死刑とイコールだったけど。
昔の士官はワンピースに出てくる海賊より理不尽でひどいからな
>>740 アメリカ海軍の軍艦で乗員たちの叛乱計画が発覚し艦長が首謀者たちをマストから吊るすも
それが政府高官の息子であったか何かで議会で問題になったのも19世紀だったように思います
日本の軍艦カンリン・マルがサンフランシスコにむかっていたとき米水兵が水を盗んでいるという訴えがあったので
同乗していたブルック大佐が日本側にピストルを渡し、次にそれを見たらその場で撃ち殺せ、公共の敵だ
と言ったことに、アメリカと日本のルールに対する考え方の違いを知り驚いたと福沢諭吉は言っていますね
日本の人たちはルールがあっても「ちょっとくらい良いじゃないか」と考える人が多いようには感じます
日本人は暗黙の了解が好きだからな
天皇陛下の艦船ではギンバエをやっても処罰ひとつないし。
745 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/19(日) 21:04:49 ID:yVzOzuGI
>732
ボライソー提督の艦隊じゃぁ、哀れな水兵どもにも温かいシチューがふるまわれるっすっ!
捕鯨船は油がいっぱい使えたから、煮炊きには不自由しなかったそうな。
鯨肉も食べ放題の筈だが、あんま食べなかったそうで。
>>744 若い水兵が主計の古参兵にどんだけ殴られた事か……。
>>719 徹夜組対策にはスタッフ連中も心を砕いてますが、
あの規模のイベントから破廉恥な無法者を完全駆逐するってのは想像以上に難しい。
間接的ながら、徹夜の原因を根気づよく除去する対策がとられ続けています。
有名どころに当日限定コピー誌をやめてもらうとか、
逆に欲しい連中に行き渡る程度に部数確保してもらうとか、
準備会担当部署が指導しつづけているそうです。
>>747 どっちも可では。
漢字「銀蝿」の読み方の違い。あるいは訛。
そういや大和が沈没する時、とっておきのギンバイ砂糖をペロペロやってた水兵さんがいて、
其れを見た他のヤツは、これまたご禁制wの士官用のタバコを一本吸って、それから海に飛び込んだとか。
>>700 亀レスだが、それ最近じゃどこの工事現場行っても、作業員詰所に常備してあるよ
あましょっぱすっぱくて、結構普通に食べれる
男梅飴から梅風味を抜いて、すっぱさを抑えた感じといえば想像できるかな?
大和が沈んだ時どう思いました?
「士官室の棚に並んでいたウイスキー、あれ惜しいと思ったねェ」
「冬月」坐乗の駆逐隊司令
ドキュメント戦艦大和だな。
吉田満の戦艦大和の最後だったと思うが
沈む前にみんなでサイダー飲んで菓子食って
そろって立ちションしてから飛び込んだ班がいたらしい
一瞬飛び込むタイミングが遅れた班長さんだけ助かったとかで…
あのドタバタした状況でどこからサイダーやら菓子を持ってきたんだか
やれ撃つな ハエが手をスる 脚をスる
一佐
オタク板か漫画板行けよ!
?
>>753 出撃直後に酒保開けがあったらしいから、そのときのをとって置いたんじゃないかな。
敗戦後の引き揚げ船では、どんな食事だったのだろう。
また乗員と引き揚げ兵たちは同じ献立だったのでしょうか。
メカケの子 そこのけそこのけ 大和が通る
上の方で出てた鯨肉の話だけど、基本が塩コショーでステーキにする西洋では
鯨は食用に向かなかっただろうな。
ニンニク生姜醤油に漬けて焼いたり、タツタ揚げにしても、まだ癖があるんだもん・・。
>>760 基本的に脂だけとって捨ててたみたいだけど…(´Д`)
あとは、ヒゲをスカートを膨らませる骨に使ったぐらいか?
毛唐どもアホすぎ。
毛唐は海洋生物について日本の100年は遅れてる
こんな国がクジラについてどうこういうなんて300年早い
てゆか、欧米がシーフードを広く(局地的でなく)積極的に食うようになってまだ20〜30年だからな。
捕鯨自体の歴史は結構長いみたいだけど、それを食用にしようってとこまでは到ってないんだよ。
裏を返せば、日本は肉食では遅れを取ってたわけだし。
鯨を食用にって発想はないわけじゃないんだよ。
コストとかいろんな文化的・情緒的障害が取り除かれれば、可能性はないでもないと思うよ。
それがいつかは知らんけど。
つか、クラークなんかも書いてるしねぇ。
>>763 その理屈でいくと日本人は牛肉とオレンジでグダグダ抜かすなって事かね?
別にグダグダ言ってないけどなぁ。
むしろ向こうから買え買え言って来てる気がする。
グダグダ言わずに買えってことだろう(w>牛肉&オレンジ
「大人しく買わないと大変な事になりますよ」
A国大○領
アンドラおっかねぇぇ
カリーは肉を食うことに関して日本は遅れすぎとか暴言言ってるな
>>764 漁民は欧州中にいるよ。日本と同じように塩蔵したり干物にして
内陸に流通させていたし、欧州の文明文化の母胎は地中海世界だけど
とうぜん魚料理は獣肉より多用されてました。魚醤だってあったし。
魚食文化がないというのは誤解かと。実際、庶民は肉はあまり食ってない
地域も多いし、マリネで生食もしとるよ。
英仏スペインなんかだとドーバーソールやコッド、ニシン、イワシが今も有名だし、
ロンドン名物は鰻料理。オイスターはもちろんどの国民も大好き。
北欧の魚は美味いから、それ目当てに観光客が欧州中から来るぐらいだし。
魚食の文化が薄いのは、中国じゃないかな。
772 :
740:2009/07/20(月) 03:17:54 ID:???
>>742 感謝です。陸戦ですが第一次大戦の時代でも前線で兵士を処刑してますから
いつくらいまで司令官や士官に臨時裁判権と処刑の権利があったのかなと思いまして。
太平洋航行中の咸臨丸で真水で洗濯した米人水兵を、規律に従って武士が
処刑しようとして止められるというシーンをNHKの大河ドラマで見たことが
ありますが(話の筋とは関係ないエピソードなので、史実かと思ってました)、
なんだか逆ですね。
機会を見つけて咸臨丸の記録を調べてみます。
軍法会議で死刑なら、今のアメリカでも有り得はする。
>>771 贔屓にしてるミリタリーショップの常連さんで中国内陸部出身の作業員
がいる会社にお勤めの人から聞いた話だが、最近は海産物の味に目覚めた
連中が増えたとか。上海とかじゃなくてかなり奥地の出身の人で。
で、その会社の寮の周辺から野良犬や野良猫が急に減少したのでその中国人に
聞いたら「食べた」と即答されたそうなorz
775 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/20(月) 06:47:45 ID:Xomk1a2o
>772
お前さん、ナンのために佐官以上は拳銃携行になってると思ってるんだ?(笑)
ぐだぐだぬかす奴ぁ、撃ち殺すぞ?
>>760 塩味系の味付けだと臭みが自己主張しちゃうんだよね鯨って。
日本で鯨が昔から普通に食べられてたのは、生姜と醤油の存在が大きいと思う。
生姜の鯨肉との相性は最高だと思う。コクを残して臭みを抜いてくれる。
>>765 牛肉はともかくオレンジ自由化はタイミングが最悪だった。
ちょうどミカンの消費の伸びが止まって、価格の暴落や過剰生産が問題になってた頃なんだよな。
ミカン農家が次々と廃業し、政府も加工原料への転用を図ったり、ミカンの木の伐採に補助金を
出してまでして生産調整を行っていたとこに横紙破りのオレンジ自由化だもん。
しかも農薬に関しても厳格な日本の基準は非関税障壁だとしてアメリカ基準を適用させる始末。
減農薬やワックスの使用量削減に業界を挙げて取り組んでいた柑橘農業関係者はそりゃ怒る。
もう少し日本の農民や農政当局は積極的に発言してもいいと思う。
世界に目を向け時にはケンカする位しないと。
>>771 淡水魚に関しては欧州以上の深みのある魚食文化があるけど中国は。
メコン川流域とメナム川流域と中国内陸部はこの点最強だろうな。タニシからソウギョまで何でも食う。
面白いのは大陸性の大河でしか基本的には育たないハクレンを食う文化が台湾に移入し、
すっかり名物になってること。現地では養魚池で大規模に養殖しているけど、アオコを主要な
餌として大量に食うので水質改善の点で世界的に注目されているね。
中国内陸部じゃ不忍池のような都市部の超富栄養性の湖沼で昔からハクレンを養殖して、
水質維持とタンパク源確保の一石二鳥を兼ねてる。
日本じゃ戦前に移入されたのが利根川水系で唯一定着しているけど、調理法が根付いて
いないので市場で需要がなく、獲っても捨てるしかないんで川漁師は困っているそうな。
埼玉県の栗橋付近で毎年交尾産卵のために大群が集まり、一斉に跳ねるのが近年では
観光資源になってるね。地元の川魚料亭ではいろいろ調理法を研究しているそうで。
昔通り、淡水魚だけ食っててくれたら助かるんだけどね
海鮮魚の味を知ってしまったイナゴさん達…
大衆魚は中国の消費増大でワンランク上がっちゃって、中国で昔から消費されてた魚種は
高級品扱い。国産ナマコはウニイクラ並の高級品になっちゃったもんなぁ。
一昔前まではめかぶとか塩辛とかシラスと一緒に、鮮魚コーナーの隅に地味に置いてあるのが
普通だったのに。
研究しなくても、そのまま中華料理にすればいいのに。
>>777 中国は南方では比較的魚は食べるし、淡水魚も大きな川や湖があるから
料理にしているけど、広東料理でもやっぱり豚肉が一番で鶏肉や他の肉が
中心という印象ですね(現地の観光客も来るような店を回っただけですので
庶民は違うかも知れませんけど)。北京や四川だともう完全に肉中心。
大きな白身魚の清蒸はご馳走だけど(確かに美味い、八角が日本人には効き過ぎて
るけど日本の店で食べればちょうど良い味付け)、水産物で一番のご馳走といえば
アワビ、フカヒレに、なんといってもカニですからね。
カニ料理だけは魚好きの日本より中華の勝ち。
蒸魚作業しかしない専門の人間に大金かけてるもんな
美味しんぼネタかよw
広東からベトナム、タイにかけては魚料理は高級料理とされている印象もありますね
サンフランシスコのタイ料理の店で食べた、青唐辛子で味付けされた川魚の料理は非常に美味でした
19世紀あたりにはアメリカ中西部で御馳走とされていたもののひとつにオイスターがありますね
クリスマスには値の張るオイスターの缶詰を開拓農民たちが1家に1缶という感じで買っていったとか
塩と胡椒だけで味付けしたスープとして饗したようです
タイ料理はそうでもない気が。
近所のタイ料理屋でスズメダイ系の15cm位の魚の丸揚げが400円w、ティラピアの丸揚げが
800円だった。ちなみに川エビの唐揚げが小皿山盛りで600円。
丸揚げはおおざっぱに見えてなかなか美味でした。
ナマズの炒め物なんかも1000円以下で普通にあったよ。
南北戦争でも牡蠣の缶詰はボーク&ビーンズやシチュー缶などと並んで
糧食として大量に生産・消費されたそうですからな。
>>787 丸揚げは素材次第で普通に美味い。
北ドイツ行っても鯉やら鱒やらの丸揚げよく食ってたしな。
>>789 丸揚げ味が染みててうまかったけど、魚をどうやって仕入れているのか謎だったw。
タイ本国から冷凍品を空輸しているにしても、400円とか800円でモト取れるのか心配。
まさか日本の魚市場でスズメダイとかティラピア卸してくることはないだろうしw。
こないだ中国であった上海条約機構の和平使命2009演習でも、ロシア兵の食事に
ホスト国の中国が鱒か鯉のぶつ切り丸揚げにしたのを供していたし。
淡水魚の食い方としては確かに万国共通で無難だ。
>>790 ティラピア位は築地行けばありそうなもんだがなぁ…
>>791 ティラピアはあっても他のタイ食材に使う魚はどうだろ?
片田舎のタイ料理屋なんでまとめて本国から仕入れてたんだと思う。
イカとエビ、カニ除いて淡水魚メインだねタイ料理は。
ソマリア沖派遣部隊が現地で糧食積まないらしいのは残念。
アデン湾からジブチにかけての一帯は有名な魚どころなんで。
日本の遠洋マグロ漁船でもあの辺に出漁している船がいたはず。
>>775 部下の兵士から身を守るためじゃなかったの?
>>793 だったら後向きに発砲出来なきゃおかしいじゃないだわさ!
ナポレオン獅子の時代では3人に一人は後ろから撃たれたというし
性格より無能を憎まれるそうだな
部下をぶん殴る上官でも生かして返してくれる奴は人気あるし
助かる見込みのない負傷兵に止めを刺す用
将校の仕事だ
最期の武器
ダイバーや従軍牧師、衛生兵などの名はイージス艦に見ることができますが
飯炊き関係の人物の名は無いようですね
ノックス級フリゲイトには1隻ありましたが
チキン揚げろチキン
スズメダイは九州の北の方じゃ普通に塩焼きにして食うらしい
ティラピアは戦後にイズミダイやチカダイの名前で養殖してたぐらいだから国内でもまだ入手は容易かと思われる
ベトナムで雷魚食ったが、高級食材で一皿日本円で3000円した。
だが生姜とヌクマムで味付けされてて日本の煮魚とほぼ同じだった。
これがまたご飯に合うんだな・・。
脂の乗った身も良いが、何より煮汁をご飯にかけると箸が止まらない。
琵琶湖の雷魚ってブラックバスに駆逐されたんだろうか。
>>804 想像しただけでも旨そうだ。
夕飯は煮魚にすっかなー。
>>805 まだ南湖あたりには結構いるよ>雷魚
雷魚は水生植物が繁茂するエリアが好きで、
バスは逆にオープンなエリアが好きだから本来なら競合はしないよ。
ただ開発等で水生植物が減れば雷魚は産卵床を作ることができず、滅び行く運命だが・・・
808 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2009/07/21(火) 15:15:22 ID:mQoXjNtQ
>758
>敗戦後の引き揚げ船では、どんな食事だったのだろう。
>また乗員と引き揚げ兵たちは同じ献立だったのでしょうか。
霞ヶ浦の住人の回答。
旧海軍の兵食と同じであったろうと、霞ヶ浦の住人は想像します。
説明。
引き揚げ船は、ほとんどが旧海軍の艦艇です。
乗組員は旧海軍軍人です。
食事も、旧海軍軍人が作っていました。
旧海軍で出したのと、同じような食事だったのでしょう。
ちなみに、ある引揚者の手記に、豚汁(豚肉を入れた味噌汁)を食べたとあったのを、覚えています。
大陸から引き揚げてきた女性の手記に
軍艦のなかで砂糖で煮た豆が出てきて何杯もおかわりした、というような話がありました
この艦は練習巡洋艦の「鹿島」のようです
引き上げた軍艦の中で輪姦パーティしないのかな
そんな
>>810が引き揚げ船から忽然と姿を消していたのは翌朝の事でした…
>ベトナムで雷魚食ったが
ベトナムで魚雷 食ったにみえたw
よくご無事で・・・・
なのそのヒ81船団。いや大日本帝国のアキレス腱
>>809 現在でもよく話題になるけど、
男は甘い煮豆でゴハンはキツイよな。
幕の内の煮豆でご飯は上手い
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /
.「| イ_i _ >、 }〉} <
>>815 豆が好きなら、シベリアに逝きたまえ。
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
俺も外人部隊のほうに移ろうかな
二日で葬式が出るぞ
いやおれはファントム派だ
納豆のほうやると食いつかないからさ
今日の朝食は納豆です。
第5艦隊旗艦「ラ・サール」を宿泊艦として利用させてもらうも
朝食に御飯、納豆、のり玉が出てこないのは辛い、と
早々に艦からホテルに退散したのはペルシャ湾派遣艦隊の落合司令官でしたか
難しい任務を本当に見事に指揮された方ですね
>>814 でも北海道の赤飯には甘納豆入ってるぜ。
入港ぜんざいとかもあるぐらいだから当時の男は甘いものが
好きな軍人が多かったんじゃないの?
甘党が多いとかではなく甘味が数少ない贅沢品だっただけだろ
825 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/22(水) 21:08:30 ID:626DfOeX
>823
演習行くと甘いものが欲しくなるよなぁ。
女もほしくなる
>>826 残念だが君には縁が無い、諦めて芋羊羹でもどうかね?
俺の股間はういろうだぜ!
貴様には固さが足りない。
831 :
名無し三等兵:2009/07/22(水) 22:30:54 ID:K7R5Zkjr
>>777 ちと遅レスだがハクレンの跳びはねはすげーぞ 家が栗橋近くなんだが利根川の川面一杯に1メートルオーバーのハクレンが跳ねまくってる
まっめまめにしてやんよ
∧_∧
(卍・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
>>816 / ) ババババ
( / ̄∪
>>833 外国って言い方は無いだろ。
せめて海外にしといてやれ。
じゃぁ蝦夷共和国
樺太に北方エルサレム共和国とか作られなくてよかったよ
あんなユダヤなんかとご近所付き合いしたくない
(・Å$)パスポート無しでも行けるし初めての海外旅行は北海道にしたいんぢゃが、熊除けの鈴とスキー帽とジャンバー以外に何が必要?
筋肉痛になるぞタイレールを飲んどけ
後ワセリンを股間に塗るのを忘れるな
とにかく防寒衣服一式
(・Å$)>838最後の一発は自分用ぢゃな桶
>839あの遭難事故死で真夏でも油断ならんのだなと感じた
>840北日本には、たまり醤油が無いらしいので、多分持ってく
>>837 連絡線の乗船名簿は桟橋じゃなく青森までの列車の中でもらって先に記入しておくとスムーズに乗船できるぞ。
>>842 やぁドク、デロリアンの調子はどうだい?
844 :
名無し三等兵:2009/07/24(金) 07:32:58 ID:KAdhkxWY
>>841 840はもしかして、「三途の川の渡し賃」の意では?
>>836 心配すんな。もし出来ていたとしても、終戦時にソ連が侵攻して、
良くて中央アジア移住、悪くすりゃ皆殺しだ。露助も湯田公は嫌いだからな。
(・Å$)>842バイクぢゃけど、八甲田丸でえぇんぢゃな?挟まるエレベーターも船内に有るので乗るとしよう
>844即興で上手いボケが思いつかんのがワシが半端コテたる証が
>>846 エレベーターはあってもカタパルトもスキージャンプもないが、ええんぢゃな?
>847運が良ければ隣の海保の高速艇も見えるから◎ぢゃ
849 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/24(金) 20:59:15 ID:JrjjYtZ/
>837
アノラックとスノトレを忘れるな。
あと、スノトレはスーパーロータリーの奴な。
850 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/24(金) 21:00:11 ID:JrjjYtZ/
>842
つ「グリーン乗船券」
おいておきますね。
えらい古い話にレスすてるなw まあその通りだがw
>>846 ところで改造手術は受けたか?全身に不凍液を循環させないと生きていけないぞ、あそこでは。
>>742 キャプテン・ブルック(ブルーク)はブルーク級ミサイル・フリゲイトのネームシップの由来となった人ですね。
幅広く軍艦での食事などを語り合うスレです。
食事関連なら、時には軍艦以外でもOK?
(レーションについては専用スレへ)
まあもちつけウンコ君
軍艦の食事以外の話題振った奴はホームルームで吊し上げられるんだぞ。
ガンルームで吊されるよりマシだろう
俺の股間を吊るすな!
じゃあ、寿司の軍艦巻きについて語ろうか。
>>860 軍艦の食事じゃないからホームルームで吊し上げだな。
毎度毎度自らネタも振れないウンコ自治厨のご登場か
激しい話題の脱線なんてこのスレに限らず軍板のスレ全般でしょっちゅうだろうがw
お前らスルーしないと玉吊すぞこら
京都府警下鴨署は24日、ラーメン店のガラスをけって割ったとして、
京都市左京区一乗寺里ノ前町、京都大4年吉岡風志容疑者(27)を器物損壊容疑で逮捕した。
発表では、吉岡容疑者は23日午後11時15分頃、同区内のラーメン店で注文する際、
「ラーメンに肉は入っているか」と店員に確認し、スープに鶏肉が使われていると聞くと
急に怒り出し、玄関のドアガラス(5万円相当)をけって割った疑い。
「足でドアを開けたことがなく、加減がわからなかった。故意ではない」と
犯意を否認しているという。
(2009年7月24日10時47分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090724-OYT1T00355.htm
>>861 正月とかに調理員が寿司作ってくれるらしいからOkだお
アメリカ海軍一の落ちこぼれイージス艦ベンフォルドに着任した新米艦長が取り組んだ最優先事項は
「艦で出される食事を美味しくすること」
1 6名の給養員を料理学校に送る
2 「安い」食材ではなく「上質の」食材を購入するよう厳命
3 乗員たちの食に対する好みに出来うるかぎり応えるよう要請
艦隊一の優秀艦”マイティ・ベンフォルド”誕生への第一歩がこれ
帝国海軍伊号潜水艦が母港への帰港する直前に出される定番メニューは粉末鶏卵のオムレツ。
それ以前に艦隊防衛の要のイージスが落ちこぼれてる時点でどうなのよさ!?って話でして…
>>859 米海軍ではふつーの護衛艦でね?>イージス
>>868 日本にインスタントコーヒーもない時代に、よく粉末鶏卵なんて
作ったな・・。
ニコニコでみた空母乗組員のビッフェはまずそうだったな
>>872 ヤンキーの味覚は甘い、辛い、でかい、脂っこい、の四つだから、アレで十分といえば
十分なんだろう。
なんか生煮えとか生焼けがデフォだったからなあ
給食係も錬度が低いし 怒鳴ってばかりで的確な指示を出さない担当下士官とかひどそうだった
イージス戦艦
イージス空母
イージス巡洋艦
イージス駆逐艦
イージス潜水艦
イージスヘリ空母
イージス揚陸艦
イージス補給艦
イージス屋形船
イージス海防艦
イージスモニター艦
さすがヤンキー、なんともないぜ
>>873 ちなみに中国四川じゃ辛い、脂っこいの2種類しかないぜ!
坂井三郎もくってる
なんであれマズそうだなw
カップヌードルの卵の集合体だもんナ
ああー!あれか。卵の食感も香りもない代物だな。
あれでオムレツや卵焼きを作っても禿げしく美味しくなさそうな・。
でも、戦中はタマゴなんて病気の時しか食えない高級食材だったらしいから、
軍用で使われるのは自然の流れかもな。
粉末と言えば海軍で粉末焼酎だったか粉末ウィスキーだかをつくろうとして
結局成功しなかったという話を何かでよんだ覚えが…
>>881 陸軍糧末廠で、”つまんで食べる酒”と言う物の
開発に成功したと言う話だ。
亡くなった爺さんの話だけど、戦後すぐに「酒の華」と言う粉末の
日本酒の素があって、海外から引き上げてきたばかりの爺さんは職がなくて
半年ほど、これを売って生計を立てていたとか。(苦笑
アルコール10%と水で割れば立派な日本酒になったと言ってたな。
「みりん」じゃいかんのか?
>>882 摘んで食べる酒とはなかなか想像しがたい
搭乗員向けにチューブ入り焼酎(またはウィスキー)入りのチョコレートが
あったというふうには聞いているけれど、そういうのとはまた別だとして…
ゼリーや葛餅みたいなものだったのかな
>>883 それをどこから入手したかが気になるけれど
貴重な証言ありがとう
>>880 味気ない缶詰食ばかり何日も食べてきた潜水艦乗りたちには
「入港オムレツ」は格別の味だったようですよ
>>867 > 2 「安い」食材ではなく「上質の」食材を購入するよう厳命
差額はどうしたんだろう?
一艦ごと割り当てはこれ位、とか決まってないんだろうか。
>>880 残り物で気合い入れてみたとか、例のケチャップも一緒に出したんじゃない?
英海軍の潜水艦で同じ食材でも料理人が違うと随分美味くなるという話はあった。
>>887 アメリカ海軍では政府の基準に合っていさえすれば自由にどこからでも食材を購入できるようです
艦名義のクレジット・カードで艦ごとに買い物をしているのでしょうか
チャーターしてバーレーン沖に浮かべた大きな貨物船の上で大晦日のバーべキュー・パーティーをやった艦長ですね
ペルシャ湾での3か月ほど作戦中にずっと艦内で冷やしておいたビールをあけて騒いだとか
>>888 量を補ってあまりある不味さだったということかw
>>889 質追求すると量が取れなくなる感じがするんだが
現地とかに仕入れ先変えて、限度額内で質と値段が釣り合ったのを
仕入れたってことかね。
話聞いてるとアメリカの軍艦は豪勢っぽいから余裕あったのか。
しかしここでもバーベキューか。
>>890 日本でも特用安売りソーセージはとても食べれたもんじゃないのがあるし
量は少なくて少々割高なやつは美味しい…そんな感じ?
>>892 だから艦内では冷やすだけで、飲むのはほかの船の上で、なんだろう
どうしても、っていうときには内火艇降ろしてその上で飲んだりする例もある
あと、極端に長期間上陸できない任務についた場合とかも例外規定がある
海軍は下士官が秘蔵したの発覚しただけで階級下げられたのはひどかったな
某G板では、中将から一般人に急降下の事例も。
しかも、いまだに住民のほとんどから反論や擁護論がない。
なんだその一般人て階級は…
>>885 ”つまんで食べる酒”ですが、
>ゼリーや葛餅みたいなものだったのかな
なかなかいい所をついてます。
固く作った寒天をお酒に浸けておきますと、寒天内部の水分が
お酒と置換されます。
それが”つまんで食べる酒”の正体です。
陸軍糧末廠の奇才川島四郎主計将校の発明で、特許もとられたとか。
>>880 清水勝嘉「生物化学・毒素兵器の歴史と現状」という本に、満州公主嶺に駐屯していた
第74飛行戦隊の昭和18年7月衛生月報が丸ごと載ってるんだが、それに加給食の品目と
支給回数、単価が載ってる。
鶏卵 1回75銭 1回あたり鶏卵2〜3個で鶏卵単価25銭
(参考)
スイカ 1回50銭
葡萄酒 1回26銭
パイン缶 1回16銭5厘
紅茶 1回10銭
量がまちまちなんで単純に比較はできないけど、葡萄酒(恐らく1杯)と卵1個が同じ価格で
紅茶にすると2.5回分(2.5杯?)なのはかなり今に比べると割高だし、食品としては
高級品だったのが体感的に理解できる。
卵が加給食の目玉になるのも頷けるなぁ。
900
戦前なら鶏卵は高級食材だろ。
給与を良くすれば士気向上って簡単に言うけど、どこの軍隊も
そこらの予算はカツカツなのが普通だろ。
そこいらへんは経理担当の腕次第
キャゼルヌ中将みたいなのが一人でもいればダイブ違う
メシが良くなる代わりに軍服がつぎはぎだらけのボロボロになったりするんですね、わかります。
服は食えないからねえ
>>901 昭和40年ごろでも鶏卵はお見舞いの定番だったな
その後果物缶詰や、生果物の盛り籠に変わるが
>>908 今でも玉子持っていくと喜ばれるぞ。
ちょっと違うのはウチの鶏ちゃんは羽が白く顔が真っ黒だって事だ。
昔と同じ味の卵なら今や貴重品だから…
最近は鶏卵の差別化商品も多くなったが、以前所沢に住んでいたころは西武で手に入る何とか言う卵を愛用していた
>>909 その鶏はウコッケイ(変換できない)では?
軽井沢駅前にある「ちゃたま屋」という店ではウコクケイや名古屋コーチンの玉子が売ってたな
普通の玉子と比べると高いが、それでも数百円なので家族へのお土産に良く買う
まんじゅうやジャムより安いし
>>898 そんなものが製作されていたとはまるで知らなかった、情報ありがとうございます
寒天でそんなものが作れただなんて…
市販品の寒天で再現できないか近く試してみることにします
なんか,ちょっと違うけどウメッシュゼリーとウィダーインゼリーを合わせたようなのが欲しくなった。
キャンプとかに数個持ってっても、帰りのゴミはかなり小さくまとまるし。
>>914 キャンプ用品売場にある着火剤のゲル状アルコールチューブ吸うたらどうかね?
>>915 メチルじゃなくて添加剤がもっと少なければ考えなくもないんだけど。
そういえば、10年くらい前に粉末のウイスキーが開発された
との記事を読んだけれど、その後発売された形跡がない・・
考えてみたら、粉末じゃ酒税法をクリアできないもんな
昔からイスラム圏で禁酒のきびしいところに駐在する外国人の間では
貴重品として取引されていたがな…粉末酒
ムスリムって外国人が酒を飲む分には構わないんじゃなかったっけ?
原理主義革命直後の頃のイランや、タリバンのような狂信者の支配地域じゃ
だめだと思うけど。
921 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/27(月) 12:59:53 ID:2QieiWfk
>920
まあ、レバノンは有名なワインがあるくらいだしね。
>>921 あれはキリスト教徒が作ってるんじゃなかったかな。
レバノンにはキリスト教徒がかなりいる(とくにマロン派が強い)。
レバノンワインってかのベカー高原が産地だよね。
923 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/07/27(月) 13:17:10 ID:2QieiWfk
>922
うむ。
キリスト教徒とイスラム教徒が半々とか聞いたことがある。
イラクもフセイン時代でも酒屋ちうものが存在していたそうだが。
ただ、外国人には酒飲ませないようにしてたそうだが。
理由はよくわからないが。
ここまで呉の「いせや食堂」なしか…
>>922 イスラム国だとたいていキリスト教徒が酒を扱って
外国人に提供してるようだね。まあ中東でも
イスラム教徒が半ば公認で飲めるところもあれば
外国人にもコソコソとしながら売ってるところまで
いろいろみたいだし。
今レディス4でひゅうがカレーの話題をやっていたけど
冷蔵庫が満載で3週間分ってなんか少ない気がした
ペルシャ湾に着く頃には艦長以下全員餓死。
だから「補給艦に補給する補給艦」を洋上に複数配置してだな…
輜重兵の食い物のことは何も考えてなくて、前線に届く頃には米俵が
ぺちゃんこになってたインパール戦のことですね!
食料補給の不安から、後ろを航行中の漁船を海賊船と間違えたりして。
>>931 日本人は魚食民族である! 海から恵みをもらえばいいじゃないか
>>927 ガスターピンの食料庫の大きさに合わせてるんじゃね?
俺の股間の大きさに合わせろ
駆逐艦って事を考えると、行動状況にもよるだろうけど1週間ぐらいで補給が必要になるだろうし。
冷蔵庫満載で3週間なら想定内なんじゃなかろうか。
海外派遣部隊は直接にしろ間接にしろ派遣先の港から補給受けるけど、トンデモなブツが
補給されて経補の方が頭抱えることって多いんだろうなぁ。
青果と鮮魚はたまにひどい代物に当たるそうだけど、体験談があったら知りたい。
ソマリア派遣部隊は日本から持参した糧食で済ませるような話をしていたけど、
ジブチで何も積まないのはちょい残念。
スイカやメロン名産なのに。
「ポケット戦艦」でひたすら卵ばかり食って食傷する話が面白かったが日本でもそういうことはないのかな
レディス4あなどれないぜ
なんと ひゅうが 1番乗りしやがった
カレー特集で
>>938のサイズ?
済まぬ、歳を食うと細かい物が見えにくくなるのでな。
誰か 顕微鏡 を貸して下さらぬか?
おじいちゃん、もう朝ごはん食べたでしょ?
以下、おじいちゃんの食事について語るスレに変更させていただきます。
>908
前に卵の値段の推移をまとめた表をネットでつらつら見ていたんだが、
昭和20年代から昭和末期まで、値段がほとんど変わっていないん
だよね。「物価の優等生」と言われるが、本当にそのとおりだった。
寝たきりのじーさんの見舞いに病院行ったら、熱々のおかゆ喰わされる等とキレてた
この元軍曹殿昔は地元の名士で怖い人だったのに舐められたもんだ
「大勢の分ば一気に炊くやろが?
せき、メシも味噌汁もほんっと美味いったい
美味そうな匂いがしてきたらもう我慢できんけんね
ようつまみ食いしにいきよったよ(笑)」
陸軍軍属の通訳として重慶作戦桂林作戦に参加した祖父の弁
950 :
uaa:2009/07/29(水) 04:02:58 ID:VLHMnwYh
ビデオに録画しておいた「レディス4」をやっと見た。
>>942 「せっかくひゅうがに乗ったんだから、カレー以外の質問も少しはしろよ」だよな。www
あの給養員長は艦長が前任地から引っ張ってきたのかな?
軍隊系老人ホームってあったら面白いかもw。
早寝早起き屋外活動てんこ盛りで定時に和食の食事って年寄りと相性が良いと思うんだが。
朝食食うにしてもボーっとしているとこに職員に持ってこられるのと、朝の課業でシゴかれた後に
食堂で並んで配食受けて食うのじゃ味が違うだろうな。
ヘタなレクリエーションよりも酒保での語らいの方が性に合ってそうだし。
へーつまんなさそうだね
>>951 怪我人が続出しそうだな
老人は骨が脆いから骨折しやすいし、治りにくい
ひゅうがカレーは美味しそうでしたね
海自のHPなどからいろんな艦艇のカレーをつくってみましたが、それぞれの工夫が非常に面白く興味深いです
とくに掃海艇のカレーは個性的なものが多いようにも感じます
個人的には今のところ、たかなみ、せとぎりのカレーが好みです
そういえば日向はレタス巻き発祥の地でしたね
>>951 備品として歩兵銃のモデルガンを備えてるとこはもうあるよね。
何ヶ月か前にニュースになったし。
956 :
突撃兵:2009/07/29(水) 10:31:07 ID:???
去年亡くなった祖母の話ですが、入院して初日はお粥を出されたが次の日からパンにしてもらってた。
本人が言うには歯ごたえがなく食べた気がしないそうだ。
ご飯を食べれるようになってからはご飯を食べてた。
大戦中の潜水艦でもカレーを出していたのを知って驚きました
遣独艦の伊52ではシンガポールに入る前にカレーを出していますね
潜水艦の飯炊きは4人で12時間2交代制、かなり厳しそうです
伊52の沈没海域で回収された浮遊物の中に一人の主計兵の日記があったといいます
おそらく故国からもっとも離れた地点で撃沈された帝国海軍艦船の艦内の様子を記した貴重な資料です
長期航海において自分たちこそ乗員たちの元気・活力の源と自覚し工夫を凝らす主計兵たち
それらを嬉しそうに食べる士官や水兵たち、潜水艦の食事の美味さに驚嘆し涙さえ流す便乗者たち
本艦のその後の運命を思うとき、何とも言えぬ気持ちになります
大西洋で攻撃されている最中に伊52で出された最後の食事は主計兵たちが艦内に配って歩いた稲荷寿司缶
死を覚悟させられる緊急事態のなかでそれを口にする人はほとんどいなかった、と
米艦載機に攻撃され艦内での上下左右の衝撃のなかで「もはやこれまで、日記を防水して海底深くまで持っていくことにする」
最後の日の最後のページ、最後の行には「それでも頭のどこかで明日の朝飯の献立を何にしようか迷っている」
敬礼します
>>955 そんな老人ホームあるのかw。どこだよそれ。
タナカの三八式歩兵銃のエアガンだろうが、兵隊気分の抜けない物騒なジジイって
そんなにいるのか。
マルシンの南部14年式なんか渡したら「こんなもん持っとるのは士官学校出の
小僧だけじゃ!」って一喝されそうwwww
>>959 10年以上前の話だが、みたま祭で「自分の三八式は毎日磨いてるからピカピカだ」と威張ってるジジイがいたそうだ。
終戦のどさくさのときに持って帰ったらしい。
父親の目撃談
>>959 マジにあるらしいぞ。>38式のモデルガンを持たせる老人ホーム
実際に効果もあって、ボケかけた人がしゃっきりしたらしい。
軍国教育も役に立つもんだな。
小官が老人ホームに研修に行ったときなどは
「兄さんは戦争で死んだ旦那に似ている」と泣き出す
ばあさんぱっかりでこっちが泣きそうだったが。
>>962 あんた何の仕事してるのよwww
芸人のアントキノ猪木は昔市役所の福祉課に勤務していて、独居老人の家庭を訪問
して話相手をする仕事を担当してたそうな。
>>958 うわぁ・・・、そんな手記が回収されていたのは知らなかったよ。
読んでいて心が締めつけられるような悲しさに襲われた。
こういう方々の犠牲の上に日本の繁栄があったんだよな。
伊52の乗員に心からご冥福をお祈りします。
965 :
958:2009/07/29(水) 22:03:43 ID:???
>>964 と私も思っていたのですが
最後のあとがきを見たら何とフィクションでした
小説に「海軍主計兵曹の航海日誌」と銘打つのは誤解を生みやすいものですね
フィクションとはいえ面白い読み物ではあります
実際に潜水艦で飯を炊き、野菜を刻み、毎日の献立を考えつつ深海に沈んでいった
数多くの主計兵がいたというのは事実ですしね
>>959 ブローニングとかならそうだろうけど
十四年式なら下士官でも持ってたぞ。
うちの爺様(終戦時軍曹)2丁も持ってたとか言ってた。
銃は食い物じゃないぜ。鉛玉でも喰らいたいのかな?
お前は何を言ってるんだ
「こういう方々の犠牲の上に日本の繁栄が」云々〜
日本が繁栄したのは戦争生き残った俺等が戦後復興の為に働いたからで、
戦死した仲間の冥福を祈りこそすれ、あいつらがさも国を栄えさせる為に
死んだかの様な言い回しをする奴には虫酸が走る、戦争で死んだ連中も
一緒になって働いてりゃもっと国が栄えとるわ…てのはルソン帰りの祖父の弁。
海自のカレーは二日目を堪能出来ないんだろうか?
>>971 俺と同じようなことを考えてる人居たんだなぁ。
じーさんが死ななかったのは代わりに死んだ連中が居るからじゃね?
生き残った人にも「反省派」と「好戦型」が居る。
売られた喧嘩を買った以上、結果はこれしかないだろ。
戦ってなければ今の日本はないと思うが。
>>965 フィクションか〜い。
まあ実際、碌でもない大戦モノのクソ映画を作る暇があるなら
こういう話の方が余程一般ウケはいいとけどな。
まず製作資金が出ないだろうが。
>>977 有色人種の癖に、と言う理由で悪党呼ばわりされて
絞殺されそうになったら暴発もする罠・・。
実際やってたことは悪党だろう。
まあおまえも人のこと言えない歴史持ってるじゃん、とは言いたくなるが。
毎年の事ながらいろんな意味で実に夏らしい…
981 :
uaa:2009/07/30(木) 02:29:50 ID:rR6ZLvZy
>>954 タマネギは形が残ってた方が好き派の俺としては今まで見た海自カレーの中で一番美味そうに思えた。
今まで見た海自のカレーってタマネギをペーストにしちゃうのばかりだったから。
982 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 02:36:51 ID:TAdJf5r3
学校給食のカレーを大人向きにちょっと辛くしたようなのが海自カレーと思えば宜し
海自はコーヒー牛乳じゃなくてインスタントコーヒー入れるのね
984 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 02:40:07 ID:TAdJf5r3
隠し味はそれぞれ工夫している
掃海艇や潜水艦なんかでは毎週違う味のカレーを作るんだよ。
スマソ、安価間違えた上に被ったねw
>>977 挑発に乗ったのは日本の方だが、喧嘩売ってきたのは向こうだろ。
どう考えても。
戦争の始まりなんて、遡ればどこまでも・・・・。
日本が満州に傀儡政権を作ったのがアメリカの怒りを買ったわけだし
大陸進出はアメリカの排日行為やワシントン条約以降の敵視政策も関係しているし
そろそろ次スレが一杯怖い
>>988 米国はもう少し後で海軍力の増強が整うまでは日本と積極的に戦う気は無かった
(ただし喧嘩を売られたら買わずに済ます気も無かったが)
とはいえ中華民国との建前、日本の行動を容認する気も無かった
だから「試案に付き拘束力なし」と書いたハルノートを提出し交渉を長引かせようとした
それを勝手に最後通牒と勘違いした日本が喧嘩を売っただけ
>>993 それは「買っただけ」だろ。
売ってたのは向こう。
まぁ、アメリカの理想とした開戦時期は42年春だろうけど、やる気自体は
満々だったと思うけどね。
日本と戦争しないと、すでにいっぱい造ってる艦どうすんだよって話だし、
不景気どうすんだよって話だし、何の為に太平洋艦隊の根拠地をサンディエゴから
ハワイに移したんだよって話だし、ブロック経済に反対して自由貿易を盛んに
説いて回ってる中、日本に対してだけ通商条約を破棄したのはどう説明すんだよって
話だし、何の為に日英同盟破棄させたんだよって話だしな。
>>994 売ってないものをどうやって買うの?
>>995 やる気はあるけど今じゃない、というところ
また、そうやって準備したおかげで日本が戦わずに屈服してくれれば大助かりだし
(米国としては対独戦に注力したかったし)
日本の上層部の権力の拡散
ルーズベルトの対決姿勢(米大統領と議会、世論の乖離)
が問題の根っこの部分だと思うのね
問題の根っこはスレタイの認識能力だ。
いいじゃん、既に次スレ立っているんだから
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。