するめは車酔いに効くぞ
いや関係無いな
中学・高校と親の作ってくれた弁当はいつもきれいで美味しかった
高校生のころはよく食べるので弁当は、ご飯とおかずと果物の3つの弁当箱になっていた
でも、高校生のある日
その日は学級委員長の発案で小学校みたいに男女混合の班で
机をあわせて食事をしてみよう、ということになった。(弁当無い人は学食のパン)
その班分けに、当時好きだった人が一緒の班になった
その日は親に頼んで、女の子らしい小さな弁当箱にしてもらった
ご飯とおかずは当然一緒にして、おまけでデザートに葡萄を入れてもらった
で、昼休みに小学校みたいに机をあわせて班を作って
お弁当箱を開けたら・・・
そこには、卵から孵ったばかりの小さな蜘蛛がびっしりと・・・
葡萄の房の下に蜘蛛が卵を産みつけた状態で出荷され、それがお弁当箱の中で孵化したらしい
(あとで、お弁当箱を調べた男子達の結論)
ひっくり返る弁当箱と、響き渡る女子(わたし含む)の悲鳴・・・
ほり投げた弁当箱はきれいな放物線を描いて、当時好きだった男子君の前に着弾
飛び散るご飯・おかず・蜘蛛の子・・・
はい、あとはもういうまでもありません。
>>946 なるほど
今は二人で仲良く暮らしている訳だな
仲良き事は、美しきかな。
恋人はママ
>>946 ・後のスパイダーマンであることはあまり知られていない
951 :
uaa:2007/09/03(月) 03:05:45 ID:heJuVkXV
昔いた職場では年数回社員食堂が利用出来ない日があったんだが、
近くに店がないので、その時は仕出し又は弁当持参だった。
俺(当時20代)ともう一人の若手→独身だから仕出し。
室長(50代)係長(50代)→酒飲みで普段家に帰らないから、奥さんに弁当作ってもらえず仕出し。
係長(40代)→弁当持参。
奥さん全力投球。すごい気合いを感じた。
副室長(50代)→弁当持参。
残り物を巧みにアレンジしてあり、手間をかけてないけど一番美味そう。
ベテラン主婦の力量を感じた。
主任(30直前・新婚)→見栄張って奥さんに愛妻弁当を頼み込んだが、作ってくれたのはジャムサンドのみ。
それでも美味そうに食べてた。
学校じゃ弁当箱にトースト二枚の香具師も居たし
壊血症は果物由来のビタミンじゃないと治らないのかな。
軍艦では無理かもしれないが、商船ならマグロみたいな大型魚か、イルカでも取って内蔵を料理したり、
嫌な光景だが血をなめたりしてもビタミン補給にならなかったのか。
>>953 目的に経済的に到達する事が使命の商船が途中で釣りなどする
事は不可能と言っても言い過ぎでは無い。
また、魚ってのは海だったらどこでも居るわけでは無い。
だから、走ってる船から仕掛を降ろしても釣れるのは僅か。
>>954 トラックの運ちゃん状態なんだな、把握した。
なんか商船や軍艦だとベテランが死んじゃうから問題視されたけど、都市の庶民は対策あったのかな。
米や黒パンでも毎日食べてれば発病するほどビタミンC不足にならないのか。
>>953 刺身で食えばビタミン補給になると思うが、
日本以外の国ではそういう発想が無い。
海上J隊でも釣りをしているのは公然の秘密だが、
それは漂泊中のみ
艦隊行動中に釣りは出来ない
大陸棚から外れると表層の魚もあんまり居なくなるしね。
ビタミンという体に不可欠な要素が
これこれの物にある、と分かった頃には
もう船舶が動力付で高速になってて
地球の裏側でも1ヶ月で行けるようになってて
途中で寄港もする訳で、壊血病の心配が
無くなってしまった
現在の諸君にとって最大の問題は、軍板諸兄姉もお悩みのメタボである。
m9(^д^)pgr
>>955 白米食はむしろ脚気が問題だった。下級武士とかの「江戸患い」ってやつ。
副食が貧弱だったからね。昔の武家も庶民も。
シベリア体験者が当方の身近てか職場にいたけれど、
黒パンと具のないようなスープばかりじゃ味気なく、やはり体調も良くないので、
現地のロシア人に教えてもらった野草や果実を作業の合間に集めたり、
漁労や魚の運搬作業に出た時の役得(網やカゴからこぼれた魚はタダで貰えた、
ストーブで炙ってその場で食った)などで補った。
狩りのおこぼれにあずかったこともあるという。
監視担当が比較的好意的なソ連軍部隊であり、抑留地の一般市民も温和だったので、
こういうことも出来たらしい。
真冬、凍結した大河の氷の上を米国製の大形トラックが平気でばく進するのに驚かされたとか。
シベリアのあるラーゲリでは、松葉のお茶を強制的に飲ませていたそうだ。
なるほどそこのラーゲリでは、冬場の病人は少なかったそうだ。
>>956ソナーで魚群を見つけたのでワザと爆雷投下したフネの話を聞いたことがある
>>962 まじっすか
浮いてきた魚は内火艇を出して回収したのかな
小林源文の「ハッピータイガー」で主人公がUボートの甲板で釣竿をたらすが
ちっとも釣れず、その後に受けた爆撃で海面に大物が浮いてたのを思いだした。
陸奥爆沈のとき米潜水艦を制圧せよということで爆雷を投下した重巡があったそうですね
鯛が一面に浮いて乗員はそれに舌鼓をうったそうですが
重巡に爆雷が積んであるの?
>>966 日本海軍の場合、戦艦にまで爆雷が積んでありました。
爆雷なら、俺の隣で寝ているよ。
爆雷と言えば思い出すのが眼科の敵だったかな・・・?
アメリカ軍駆逐艦で爆雷投下の時に爆雷の深度設定を鍵みたいのでして、
その水兵がレールにてを手をかけたまま投下しだして爆雷とレールの間に
手を挟んで指が切断されるシーンを思い出す。
あともう1つ思い出すのが、203高地でロシア軍がトーチカから日本軍に向けて爆雷を落とすシーンかな。
>>972 >眼科の敵
か・・・
○ガネスーパーの事かな?
「処方箋どおりのメガネを作らない、眼にあわないことを眼科のせいにされる」
とぼやいていたっけ・・・
>973
そりゃ機雷ぞな、もし
>974
GJ
>>972 眼科・・・いや眼下の敵と言えば、駆逐艦「神風」と「ホークビル」の死闘がモデルになってるんだよなぁ・・・
>>976 それは豊後水道を舞台にした「深く静かに潜行せよ」では?
「眼下の敵」は大西洋でのUボートと米護衛駆逐艦の闘いだった希ガス。
最後に、撃沈された護衛駆逐艦と
撃沈したUボートの艦長が
こぶしで殴りあい、判りあうんだよな。
なによ、その青春スポ根もの
戦争スポ根ものだよな。
500円白黒DVDで売ってるし
おもろいよ。
981 :
uaa:2007/09/06(木) 02:59:16 ID:yYH0zlLH
Uボートと言えば、艦内に吊されてるソーセージが美味そうだ。
・・・と話を戻す
映画では殴りあわないし、白黒じゃないし…
なして森鴎外は白米で脚気が治ると信じてたとですか
984 :
突撃兵:2007/09/06(木) 11:00:20 ID:???
船ではないがベトナムとかカンボジアでは地雷や手榴弾を池や淵にぶち込み浮いてきた魚を採っていたのをテレビで見たな。
もちろん、『視聴者の皆様は決して真似をしないで下さい!』と字幕が出たけどな。
当時は細菌学による病原体決定手法が確立された直後、病原発見ラッシュの真っ只中
病気の個体から体液や体組織を取り、滅菌した培養シャーレに接種して
培養し、出来た菌フロラで特徴的なものを
実験動物に接種して、元の病気と同じ症状を呈したらそれが病原体
そして菌を顕微鏡で見て、その菌の特徴を調べる
当時、脚気菌なるものを発見した!というニュースもあったくらいなのだ
それに関わったのが帝国大学医学部
一方、船上での補給という限定された環境下で
脚気や壊血病の危険に晒されかねない日本海軍では
それまでの各国船舶輸送での経験を踏まえて
食餌療法による予防を考えた。そして、黒パンと玄米で
脚気なら防げる、と分かった
>>983 白米が原因ではないと考えた。
白米で直るとは考えていない。
弾頭は爆発していないな
この距離からだとロケット点火した頃合いだから水は黒くなっているけど
爆雷でとれた魚って美味いのか?
細胞壁破壊されてうまみが逃げ出し、肉もグズグズなんてことが...
ベトナム少年兵は
行軍中水がないときは小便で米戻したとかいうな・・・
そろそろ次スレっすね
午前中はバナナの茎に水揚げがされているから
切ると水がドクドク出てくる
バナナは勿体無いから、野生のバショウ科各種でも良い
食用で無いバナナ類は
・実の中は碁石と似た形で直径を半分にしたような種が一杯
・熟れると一応甘くなるようなのだが、種だらけの中に
薄膜のように甘い部分が出来るだけ
・しかもその状態になるまでは徹底的に渋い
・甘くなった途端にはじけてしまい、各種昆虫が山のように押しかけて
食う事は不可能になる
という代物ゆえ、行軍中の水補給くらいにしか使えない
(繊維をとって独特の麻類似の織物にすることができるが)