1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2009/03/10(火) 09:31:56 ID:???
心神で研究する内容
「高運動FLCSの研究」
要素
・Flight Control SystemのRIG試験
・RIG試験装置の製作
・Actuatorの製作(各陀面毎1EA)
・DDV開発、推力偏向用Actuatorの開発
・Flight Control Systemの高圧化(8,000PSI)、油圧源の開発
4ChannelsのControl(3FBW,1FBL)
・エンジン推力コントロールのパドル(エンジン1台に3枚)
3枚による推力偏向、1枚固定、2枚による推力偏向等のManeuverabillityを研究
(ソフトウェア、アルゴリズム開発)
「統合アビオニクス・システムの研究」
主要な目標性能・緒元
複数センサーのデータ融合及び制御、並びに僚機間データリンクにより、自律的な目標識別及び低高度航法ができること。
飛行環境下で音声認識による入出力制御、戦闘機用電子ヘルメットによる有効データの表示
及び僚機間通信の利用によりパイロットに有効な情報を提供できること。
パイロットに与えられた情報をもとに迅速的確な戦術戦闘が効果的に実施できること。
技術的重要事項
・システム統合化技術
・データ融合技術
・センサ管理技術
・目標識別技術
・僚機間データリンク技術
・低高度航法支援技術
・高性能搭載用情報処理技術
・音声認識技術
・電子ヘルメット技術
3 :
名無し三等兵:2009/03/10(火) 09:32:07 ID:???
「コンフォーマル・レーダーの研究」
主要な目標性能・緒元
任意形状の空中線を形成できることを目標とする。
マルチ・ビーム形成ができることを目標とする。
同時多目標処理ができること。
地形情報を迅速に処理できること。
不要波からの妨害を回避できること。
技術的重要事項
コンフォーマル空中線技術
デジタルビーム形成技術
アダプティブな信号処理技術
多目標同時処理技術
妨害波抑圧処理技術
地形情報処理技術
機体適合技術
マルチモノパルス・パターン形成
同時多目標対処
広角ビーム形成
高精度方位探知
マルチビームSAR
アダプティブ・パルスドップラー
マルチビーム
4 :
名無し三等兵:2009/03/10(火) 09:32:19 ID:???
「多機能RFセンサの研究」
研究の背景と目的
共用開口アンテナ・探知・追尾の高速化
・多目標追尾能力の向上・低RCS化(ステルス化)
・信頼性向上・マルチミッション化・機能・機材の統合
・更なる低RCS化
・将来の戦闘機=ステルス化、統合化の方向
・電子機材も統合化が進展
レーダ開口を広帯域化し、共用利用(共用開口・多機能化)
・レーダ、ESM、ECM個々の性能向上?高性能化
・1つのRFセンサで多様な任務をこなす?マルチミッション化
・電子機材削減、搭載スペース低減、共通部品化?コンパクト化
・アンテナ、外装ポッドの削減?低RCS化
RFセンサを統合し、同一開口で複数の機能を実現
周波数範囲:空対空戦闘で用いられるC〜Ku帯(6〜18GHz)
5 :
名無し三等兵:2009/03/10(火) 09:32:30 ID:???
開発期間
「先進技術実証機」 平成20年度から平成24年度にかけて試作を実施、平成22年度から平成25年度に試験を実施
「多機能RFセンサの研究」 ? ? ? ? ? ? ? ? 平成22年度に所内試験を完了
「統合アビオニクス・システムの研究」 ? ? ? ?平成22年度に所内試験を完了
「高運動飛行制御システムの研究」 ? ? ? ? ?平成18年度に完了
「コンフォーマル・レーダ・システムの研究」 ? ?平成16年度に完了
メーカー
エンジン IHI
コンフォーマルレーダー ? 東芝
ステルス材料 三菱マテリアル
高運動性機体 MHI
耐熱複合材 MHI他
6 :
名無し三等兵:2009/03/10(火) 18:33:08 ID:???
>>1乙
こ、これはポニーテールじゃなくて
>>1おつなんだから、変な勘違いしないでよね!
7 :
名無し三等兵:2009/03/10(火) 19:08:44 ID:???
ステルスに対抗するためのアビオニクス開発はどこかで進んでいるのかな?
まだ赤外線パッシブとかバイスタティックレーダーとかぐらい?
技本でなんかすごいのできんかなあ
8 :
名無し三等兵:2009/03/10(火) 19:30:15 ID:???
>>551 意味のある特許数でなら出願特許数世界一は日本。
ただし、アメリカは古くさいが重要な基本特許をいくつも握っているので
プロパテントはアメリカに利する戦略であり情勢。
9 :
名無し三等兵:2009/03/10(火) 22:22:24 ID:???
>>7 戦闘機搭載型電子防御装置を開発している。
ヤバイので輸出禁止になったALQ-99並の性能を目指せば形態3型F-15でF-22に勝てるかもしれない。
10 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 00:10:57 ID:???
ATD-Xのコクピットの表示画面はF-35クラス(大画面、タッチパネル)を目指してるのかね?
それともテスト機だからもっと無難にまとめてしまうのだろうか。
11 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 00:24:23 ID:???
T-2のを流用してます^^^
12 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 00:51:48 ID:???
実際にありそうだから怖いw
13 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 01:09:58 ID:???
14 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 01:39:18 ID:???
>>2を見るとHMD使用が前提みたいだけど
そうなるとHUDは装備しないのか?
15 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 02:03:35 ID:???
>CFDと空弾性解析の組み合わせ
これで今まで予測しなかった荷重を評価できるってか
16 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 03:10:49 ID:???
>>9 なるほど、この手があったか〜
詳細公開されてないけど、ステルス開発より安上がりだろうな!
でも、これって防衛よりも敵地攻撃に適した技術だよね?
領空防衛のためには、やはりステルス機を「見つける」技術が必要な気がする。想像もつかないが。
17 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 03:14:29 ID:???
・・・・・・べつに既存のレーダーでもステルス機は見つけられますよ。
18 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 03:44:45 ID:???
↑
そうなの?
そういえば、嘉手納に来たF-22は南西航空警戒管制隊のレーダーにどう映ったんだろう。
19 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 03:50:04 ID:???
リフレクター出してるに決まってんだろ
20 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 03:50:24 ID:???
探知側を振り切るような機動をしてなけりゃ普通に捕捉できてるだろうよ。
21 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 04:27:53 ID:???
22 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 04:38:15 ID:???
ステルス戦闘機が実用化されたとして、
領空侵犯機に対応するとき、退去勧告は地上からの無線でして
無人機が相手に姿を見せて退去をうながし
ステルス戦闘機は無人機が攻撃されたら反撃するため隠れてれば
専守防衛でも人命を危険にさらさずにすむの?
23 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 05:45:09 ID:mb7ONwmw
>>21 戦闘機のレーダー視野なら振り切れるかもね。地上・艦載・警戒機のレーダーは無理だろうね。つかそれ以前にリフレクタつけてないF22がレーダーにふつうに映るなんてこたないと思うよ。ステルスの意味がないw
まあステルス機がレーダーにどう映るかはほとんどソースがないけどね。缶詰の蓋サイズとか。ちなみに昔ナイトホークがユーゴで撃墜されたときは表面処理の劣化かウエポンベイが開いたときにレーダーに映ったと言われてるね。
その辺を心神で実証してるだろうからそのうち情報がでてくるかもね。
24 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 06:46:01 ID:???
例え小鳥サイズだろうが、昆虫サイズだろうが、レーダーにはうつる。
それが音速でまっすぐ飛んでいれば低いRCSの戦闘機などとして判断されるし、
変な踊りを踊りながら飛んでいればノイズとして処理される。
レーダーの生データはノイズだらけで、それをコンピューターが処理して有意な反射を抽出してるんだよ。
25 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 07:45:09 ID:mb7ONwmw
それだと水平線下に隠れない限りどんな遠距離でもどんなステルスor小目標でも探知できることになるが・・・
レーダーの最大検知距離はRCSの1/4乗に比例するから、RCSが小さければ、動きを解析以前に検知すらできないはずだよ(有効な距離では)
ちなみにタレスの何とかいうレーダーの検知距離は、大型機なら400km、戦闘機なら200km、ミサイルなら60kmだそうだ(おそらく動目標で)。昆虫サイズならもっと短距離だろう。
あと米軍いわく、F-22はF-15から目視できているのにのレーダーにうつらない、らしいから、まあ話半分でも普通に映るとは考えにくいな。
26 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 07:55:01 ID:???
電波出力に対し目標に当たって反射したものを
探知の素子が電流の変位として検知することと、
それを航空機に反射したものとセントラルコンピュータが判断して
コクピットにあるモニターに映し出すこととは、
その間にフィルタリングが一杯入ってくる訳だから
同じと見なせる訳ではあるまい
27 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 07:58:21 ID:???
>>23 >>24 >>25 勉強になりました〜
心神でステルス実証を進めるのが大事ですね
できれば実機開発→量産までいってほしいなあ
28 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 08:00:08 ID:???
戦闘機のレーダーがまあ前方60度をスキャンしたとして
その中に
1m^2の物体が反射する電磁波から判断した、そのサイズの物体が前方に飛んでいる数:1
0.1m^2の物体が反射する電磁波から判断した、そのサイズの物体が前方に飛んでいる数:0
0.01m^2の物体が反射する電磁波から判断した、そのサイズの物体が前方に飛んでいる数:30
だったとしたら、1m^2の物体が反射した電波が敵戦闘機だ!と判断して追っていけばいい
0.01m^2のいっぱいある物体は、まあ空中で凍りついたあられか雹か何かだろうと
だが、敵戦闘機が0.01m^2のRCSだったらどうなるか?
1m^2の物体が反射する電磁波から判断した、そのサイズの物体が前方に飛んでいる数:0
0.1m^2の物体が反射する電磁波から判断した、そのサイズの物体が前方に飛んでいる数:0
0.01m^2の物体が反射する電磁波から判断した、そのサイズの物体が前方に飛んでいる数:31
フィルタリング出来ねえよ!
29 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 08:07:02 ID:???
それで、0.01m^2の物体のうち、何か妙に速いのがある、と判断できる場合もある
だがスキャンごとのその物体が、連続して同じものであると言えるのかどうか?という問題が出来るw
「あなたが友人と食事していたとしよう。
そしてあなたが瞬時に瞬きしたとき、次の瞬間目の前の友人が
本当にその前の友人と同じ人物であると
どうやって科学的に判断するのか?」
「我思う、ゆえに我あり」byデカルト
「所詮理系なんか文系未満の奴隷プギャー!」
といってたら、技術は永久に進歩しないw
だから、戦闘機がある一定の速度と進行方向を持っているとして
その辺から常識的な座標の移動の範囲内で、同じ物体が移動して
この輝点の連続線なんだろうなー、と判断することになる
その判断に、数値処理を用いる事だってまあ一応は出来る
その数値処理の裏さえかくために、ステルス踊りが重要になってくるのである
30 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 08:16:36 ID:???
そこでステルス踊りが追い付かない超高速スキャンですよ
31 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 08:21:16 ID:???
ε-δ間隔スキャンに挑戦しろ
32 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 09:46:58 ID:???
ステルス機だからといって、どの入射角からでも低RCSというわけではない。
33 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 10:12:55 ID:???
そこで日本全土コンフォーマルフェイズドアレイレーダー化、ありとあらゆる方向から電波照射ですよ
34 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 11:04:50 ID:???
>>25 >>探知すらできないはず
レーダーには映るだろ。
ただ、影が小さいのでノイズに紛れて判別つかない可能性が高い(あくまで可能性ね)。
セルビア空爆では、F-117が同じ場所を何度も飛行したので、セルビアに撃墜された。
目視で撃墜した、という話もあるが、レーダーで捕捉された可能性もある。
35 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 11:40:04 ID:???
>>25 ・・・・・・大気圏内で最大検知距離が低下したから云々とか馬鹿ですか?
36 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 12:31:15 ID:???
>>35 レーダーノイズのほとんどは温度が周囲と異なる空気の泡なんだ
空気がほとんどない宇宙空間ならこの泡がないから最大検知距離は理屈の上では上がるはずだ
37 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 12:32:30 ID:???
38 :
37:2009/03/11(水) 12:33:14 ID:???
39 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 12:37:34 ID:???
「レーダーの最大検知距離はRCSの1/4乗に比例するから〜」ってのは理論値であって、宇宙空間だったらそれに近い数字が出るだろうが、大気圏内のレーダーでは最大検知距離ってのはあんまり意味ない。
40 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 14:12:50 ID:???
>>37 地上波をデジタル化するのは
パッシブレーダーに利用する為だったのか・・・
ああ軍歌の足音が聞こえる
41 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 17:08:48 ID:???
は?
42 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 18:24:28 ID:???
軍靴な
43 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 18:29:16 ID:???
ぐんくつ
44 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 18:38:14 ID:???
軍歌の足音が聞こえる
軍靴の足音が聞こえる
軍靴の音が聞こえる
45 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 20:20:45 ID:???
ぐんぐつのおと
軍靴イグゾーストのおと
46 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 22:08:58 ID:???
2011年に心神を稼働させるために急いでいるのかな?
まぁでも今でも半分近い世帯で可能だから試験は出来るわけだが・・・
47 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 09:23:05 ID:???
昔にソ連からミグが脱走して日本に来た事ありましたよね?
あのエンジンって日本の航空機のエンジン開発に役にたったのでしょうか?
48 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 09:24:09 ID:???
そのままアメリカにもっていかれました。
49 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 09:46:25 ID:???
>>47 CIAがきて、機体に自爆装置がないかどうかだけ自衛隊に調べさせて、
自爆しなさそうだとわかったら、あとは指一本触れさせませんでした。
50 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 09:57:24 ID:???
>あのエンジンって日本の航空機のエンジン開発に役にたった
あんな圧縮比7のガバガバスカスカで
直径の大きさで流量ひいては推力稼いでるエンジンの
どこを見ればいいのかとw
用途が特殊過ぎる
日本はMiG-25亡命の3年後に、推力はずっと小さいが
圧縮比20、バイパス比5の輸送機用エンジンを作って飛鳥の
試験に使っている
51 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 11:25:45 ID:8wIoMs4n
心神
でてこいやー
52 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 12:09:42 ID:???
ミグ、アメリカに持って行かれたんですか!
自爆装置が有る無しだけチェックさせられて
なんか、本番がやれなかった悲しい大人みたいです。。。
53 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 12:25:51 ID:???
>>50 だから超音速戦闘機と輸送機のエンジン同列にすんなって。皆に笑われてるの気付かんのか?
54 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 12:36:16 ID:???
>>53圧力と温度に耐えて稼動する構造という意味ではまだ共通点がある
温度600℃で動く旧式のターボジェットよりは、輸送機用だろうと温度1250℃で動くターボファンやったほうがマシだ
55 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 12:53:24 ID:???
>>54 > 圧力と温度に耐えて稼動する構造という意味ではまだ共通点がある
たったそれだけの共通点じゃ、蒸気機関車も同列になっちまうぞ?
56 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 12:58:09 ID:???
左翼は蒸気機関の例えが大好きw
57 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 13:08:53 ID:???
FJR710をイギリスで試験してたら
イギリスが一緒にやっか!とRJ500シリーズに誘ってくれたが
これは採用ならず
しかし後にV2500に繋がった
日本はしかし、ここで低圧部だけ担当
これで高圧部も関与がある程度出来たらもうちょっと技術を伸ばせた
58 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 13:46:22 ID:???
1,500℃級コンバインドサイクル発電(MACC発電)
■発電のしくみ
ACC発電システムを基本とし、ガスタービンの入口ガス温度をさらに高温化した高効率・大容量の発電方式です。ガスタービン耐熱材料の開発、
ガスタービンの蒸気冷却などの技術革新により、1,500℃まで高温化することで、LHV約59%(HHV約53%)※1の熱効率を実現します。
高効率化による燃料の節約やCO2排出量の低減効果はもちろんのこと、大容量化によるスケールメリットを活かして建設コストの低減も可能となることから、
これからの火力発電の中心となる技術です。
※1 HHV:高位発熱量基準 LHV:低位発熱量基準
59 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 14:07:53 ID:ZQjyTpFX
60 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 14:23:06 ID:???
まあ1500℃で極めて長時間回り続けるガスタービンを作る技術は蓄えていると
しかし発電用ガスタービンそのままでは重過ぎる
61 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 14:28:13 ID:???
LM1600はF404を流用して作られた発電用エンジン
62 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 14:54:07 ID:ZQjyTpFX
>>60 日本の国産タービン技術が評価され、ロールスロイスと
旅客機用エンジンの共同開発が決定しております。
63 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 16:08:41 ID:inTbYkkH
>37
パッシブなんとか、、、、これって”逆探”じゃないのか?
違うの?
64 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 16:14:30 ID:???
まぁFJR710じゃマッハ3.2は出せん罠
65 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 16:27:14 ID:???
>>63 現代のは違うとみるべきなんだろう
相手の位置をパッシブなままで特定できるから
66 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 17:16:46 ID:???
受信だけで探知できるレーダー。発信局とネットワークでつながってる必要があるが。。
67 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 18:04:16 ID:???
受動的に探知する方法だと、相手がレーダーをこっちに向けてくれないといけないんじゃね?
68 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 18:47:06 ID:cuGRO5BT
>>66 たとえばグリペンは
味方の機が出したレーダー波を受信して敵機を補足する
モードがあるらしい。
受信に特化するんで、自身はレーダー波を出さないで敵機を確認できる。
結局、AWACSとかもそういうことをするんでしょ。
69 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 18:52:09 ID:???
>>63 リンク先見ればわかるけど逆探じゃないよ。
地上のどこからか発せられた電波が直接自機に届く時間と、敵機に反射して自機に届く時間との差をみて、敵機の位地を特定するようだ。
70 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 20:17:00 ID:???
ちゃんと角度とか考えてるんだな
71 :
ET:2009/03/12(木) 21:09:39 ID:RShJNm6J
心神を無人化してミサイル、機関砲などを搭載できるようにして、無人戦闘攻撃機とし日向に搭載しよう。
72 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 21:25:27 ID:???
73 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 21:31:23 ID:???
74 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 21:42:52 ID:???
というかXF−5自体が1550度で運転してるはずだが・・・。
75 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 23:41:30 ID:???
発電用エンジンは長時間運転し続けられるという点で
航空機用エンジンより条件が厳しい
まあ軽く作らなくて良いという点では条件が緩いが
発電効率60%を超えるガスタービン+蒸気タービンのシステムがどんどん出来れば
火力発電に関しては従来の倍の燃料があるようなもんだ
今ではガスタービンの廃熱で更に蒸気タービンを回して
その廃熱も更に細々と使って80%近い熱効率が実現されている
途上国では未だに蒸気タービンのみ、それも旧タイプの熱効率10%のを
動かしている所も多い
76 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 12:15:33 ID:???
いや、重く大きく出来るってことは強度あげ放題のうえ圧縮段数増やし放題で
軽く小さくしなきゃいけない飛行機用よりも難易度が低いよ。エンジンストール
も気にしなくていいし、フィルターあるから異物飛び込みも考慮しなくていい。
軍用エンジンが発電用に転用されることはあっても
逆の例がまともなモノになった例はちと記憶にないな。
@長いけどエンジンに興味あるなら読んで損はないかも。
ttp://www.tech.nedo.go.jp/PDF/100009528.pdf
77 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 13:21:06 ID:???
中見たら静翼に炭化ケイ素繊維を炭化ケイ素粉末に塗して焼き固めた?ような素材とか出てるし
長いけど面白い資料だったなあ
全部品を最高の耐熱素材で作ったらバカだw
低圧圧縮機なんかは軽くて強いのがいいし
今の現役の戦闘機がタービン直前温度1500℃台でも凄いほうで
1400℃台が普通(やや原型が古いと1300℃台)という状況の中
開発陣は1700℃を目標に頑張ってる
78 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 13:35:02 ID:???
タービン直前温度とかは圧力とのバランス次第だと思われ。
M88やXF−5、F119は1500度越えてるけどEJ200は
圧縮段数少なくして他と同等の圧縮をする強度を確保するため
温度は他の同世代より低めの1400度台で運転してるし。
79 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 15:24:18 ID:???
心神の三面図や透視図では水平尾翼の後縁がまっすぐになってるのに
実物大模型では切り欠きがあるのはなんで?
F-2の水平尾翼を流用したとも思えないんだが
80 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 15:28:22 ID:???
お前の目が節穴なだけ
81 :
79:2009/03/13(金) 15:41:25 ID:???
>>80 将軍乙! おれ、女のケツばかり見てませんよ?
82 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 04:18:06 ID:???
某k氏のブログが更新されてるな
RCS試験模型が保管されてるのって名航だっけ?
83 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 04:19:29 ID:???
84 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 05:52:37 ID:???
誰かこの材料厨なんとかしてくれ。
材料さえあればあとは勝手に高性能なエンジンができると思ってやがる。
85 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 07:15:45 ID:???
86 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 07:35:20 ID:???
87 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 08:29:25 ID:???
まあ国産の発電用ガスタービンエンジンの性能は上がるんだろうなあw
エンジン試験施設を動かすエンジンって発電用使ってもいいんだよな
88 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 10:28:11 ID:???
ところでステルス戦闘機同士が戦ったら有視界戦闘になるの?
89 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 10:47:13 ID:???
>>88 >ところでステルス戦闘機同士が戦ったら有視界戦闘になるの?
1) 基地に着陸中のステルス機 vs ステルス機で空爆
2) 非ステルス機を虐殺中に停戦に至る
3) Bi-staticレーダーの前にはステルス無効で、自国領空を無意味な示威飛行し、ひんしゅくを買う
4) 有視界戦闘
90 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 12:08:55 ID:???
91 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 12:54:02 ID:???
たった一回撃墜しただけだろ
92 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 12:59:51 ID:???
このポッドと同じ機能を機内装備して
コンフォーマルセンサーで照射・探知できる
ステルス戦闘機が出来れば
それは第6世代と呼べるものになるのかどうか
93 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 13:14:00 ID:???
>>91 F-22のレーダーをジャミングしまくって、アムラームで撃墜したんだから、かなり有効な手段だな。
ジャミングされて負けた以上は二回目だろうと同じだろう。
94 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 13:19:22 ID:???
ステルス戦闘機って自分はレーダー波出したら見つかっちゃうから使わないとして
敵がステルス対策でレーダー使わずに飛んできたらそれだけで有視界戦闘になるの?
95 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 13:21:13 ID:???
コンフォーマルレーダーを持った戦闘機同士をデータリンクでつないで
お互いの送受信電波の情報をやり取りできれば
探知能力が飛躍的に上がるんじゃね?
96 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 13:45:46 ID:???
しかしキルマークは1つしかついていない
多分数十回やられたうちのようやく1回だと思うがなあ
この使い方の場合
AMRAAMの中間誘導はできないから
F-22もかなり接近していたか
97 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 15:12:22 ID:???
電子戦機としての能力がどこまで関わったか分からん
何しろエスコートジャマーだから、
たまたま乱戦に巻き込まれた可能性も否定できない
98 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 22:41:02 ID:???
とりあえず、全F-15にジャミングポッドを積んでみたい俺
99 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 22:49:28 ID:???
なにそのバラスト
100 :
名無し三等兵:2009/03/16(月) 18:07:47 ID:XCrlEN2g
沖縄でF22と日本の混成部隊(F15/F4)が模擬空戦
をやってF4EJがF22墜としたって聞いたんだけど本当?
ソース
軍の発表は完全に信じたらだめだからな〜
わざと嘘の情報を流してるかな
103 :
名無し三等兵:2009/03/16(月) 18:30:52 ID:XCrlEN2g
>>101 人に聞いたの。最終的には日の丸全滅だったということだが。
| ┌ー----‐|
| | (~ ((((|
| | レ',-、(|____
| | (l ー,,,,|__.))ノヽ
| | ` ー| _ ._ i.)
| | Wante|.・ .〈・ リ
| └ー----‐. r、_) |
| |`ニニ' /
| |ー―i´
| | ノ
| |/
| |
105 :
名無し三等兵:2009/03/16(月) 18:45:44 ID:3uqnZSBv
>>100 マジならその22操縦してたの知能高いチンパンジーじゃない?w
それか偶然
>>103 だろうね
模擬空戦て何なの?
ドックファイト?
108 :
名無し三等兵:2009/03/16(月) 19:17:15 ID:RDcrFph3
>>107 ラプタとの合同訓練はソレで3度目。
ちなみにソレの結果知りたし
109 :
名無し三等兵:2009/03/16(月) 19:24:06 ID:hgtX1/EP
2007年4月27日 米軍嘉手納基地に一時配備されている
米空軍最新鋭のF22Aステルス戦闘機が参加する
初の日米共同空中戦闘訓練が27日午前と午後の2回、
沖縄周辺の訓練空域で行われる。日本側からは航空自
衛隊那覇基地のF4戦闘機4機、小松基地の
F15戦闘機4機、米側からは嘉手納基地のF15
2機も加わる。2回の訓練で那覇基地と嘉手納基地
合わせて延べ30回の離着陸を想定。
AAM4やAAM5もないしIRSTもない
そんな状態で勝てるほうがおかしい
機銃でおとしたんだろ
>>112 伝説の神栗搭載型じゃね?
彼等はステルス型トムキャットを撃ち落としてるぞ。
IR搭載型女湯に撃墜されとるが。
自衛隊が本当に訓練でF22の撃墜に成功したら
その週の金曜日の那覇の繁華街で絶対に騒いでいるはず
例え倒していても発表しないだろ
一応最強の戦闘機ってことになってんだから
116 :
名無し三等兵:2009/03/16(月) 23:31:03 ID:UdW3LsKR
F-22の模擬空戦の結果もかなり怪しいもんな
アメリカ発表だから仕方ないがラプターを過大評価しすぎるのも良くない
F-22が下限高度を下回ったとかだけだったりして
まぁ心神に話を戻そうか
120 :
名無し三等兵:2009/03/17(火) 12:44:30 ID:QZXTX/y/
ステルスだけではもうF22に追いつけないから将来の為に
今のうちからブースターで大気圏脱出&大気圏突入可能な
仕様も開発・テストすべきだ。
アメリカの戦闘ドクトリンがつぼにはまったことってあったっけ?
いつも物量でゴリ押しな気がするが
ステルス技術も案外幼稚なことで無効にされたりしてなw
どういう認識でそうなるのかと
ゴリ押し?冷戦中に、兵力劣勢下で有効な教義を模索した米軍は何
そういえば、この機体のエンジンって純国産になるのか?
そうなったら、性能はどんなもんだろう
よくは無いけど、悪くも無い。
お客さんだぞー
127 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 08:57:32 ID:q4dx2WhM
>>124 今の流れだとIHIのエンジンだろうね。
さて、禊ぎはすんだかな。
ところで、前々から疑問だったんだが、量産機でない心神の場合、各種の強度試験や評価はどうやって行うんだろ?
CXなんかの様に潰す機体を幾つも作る予算無さそうだし。とは言え実機組み立てただけでは限界試験経てないから怖くて飛ばせないのではないだろうか。
それとも、心神は検証が必要な程の高機動をはなから棄てているのか??
乗る人に誓約書を書かせるから無問題
テストフライトするだけなら破壊的限界強度試験はいらないでしょ。
フライト後の検査をみっちりやりながら徐々にGを上げていけば。
C-Xでボコボコ壊して検査したのは運用を視野にいれていたからで、
はなから運用を考えなくていい心神には不要でしょ。
>>128 実機は可能な限り既存品を使いまわすようだから、ある程度シミュレーションできるのかな
>>128 知らんけど、X-29とかX-31がどうしたか調べれば参考になるんじゃね?
おれ?メンドイからパス
/^l
,―-y'"'~"~"~゙´ | >128
ヽ ::::::::::::::::::::: ;:
ミ::::::::´-――- `::::ミ 方法はふたつあるもさね。
゙,:::::::::づE三ヨと::::ミ 強度試験機または強度テストピースを作る場合と、
彡.: : ::::::::::::::::::::: : :ミ 実機を用いて強度試験を行う(終極荷重は掛けない)場合もさ。
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒) 後者では安全率が推定のままになるもさ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ただし実験機では用途廃止までの飛行時間は非常に短いもさから、
推定安全率が規定以上あれば大丈夫とする場合があるもさ。
ATD-Xはどうだったか知らないもさ。
ヽ_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ノ
ハ,_,ハ m ) (
? ,:' ´∀'; ノ r 、 ) うおぉー モフモフさせろー!! (
l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧ / ) (
ヾ 'ミ, ) __Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
ミ ´ ∀ ` と, ヽ ==--- ̄ ̄
ッ _ "ミ__> ====----
(´彡,. (,,_,ノ _ヽ_)_)
"'"'゙''""''''゙""´
ばふっ
F-15SEについて一言おねがいします
ついでに、外部兵装庫関連も。
心神はF-3と形状は違うから強度試験をやる意味がないんじゃないか。
同じドンガラならやる意味はあるかもしれんが。
ゆったりともふもふ。
ヾ
,:''' "゛'"~ " ''ヽ ノし
ミ': '':ヾ ;:;:;て
,':: :;ミ
ソ 、A , ,つ::∧ ∧
(´彡, ミ O;´・ω・)つ←>135氏
/__;'-'''ソノYY
F-15SEについてはあまり資料を読んでいないもさが、
ウェポンベイ含めて再設計範囲が非常に広いもさね。
>137 ATD-Xは飛行機もさよ。強度試験は必要もさ。
実用機では無いもさから、数千時間の疲労強度試験は
不要もさが。
>ウェポンベイ含めて再設計範囲が非常に広いもさね
・垂直尾翼を機体から出ている上だけを斜め外に折り曲げ
・CFTをもっと膨らませたようなコンフォーマルウェポンベイをつけ(中の配線とバスどうなってるんでしょ)
・インテーク内にレーダーブロッカーつけた
これでも、2010年初飛行の後にモノにするためには2015年くらいになっちゃう
ものでしょうかねえ?
ずいぶんと楽観的な推定だな
F-16の上面のでっぱり追加もそんなに大変だったのかなも
なんとなくF−2に掛かった手間と同じぐらいに見えるけど
>>142 >なんとなくF−2に掛かった手間と同じぐらいに見えるけど
F-2開発費3000億? T/A-50開発費5000億円 F-2スーパー改・開発費セールストーク1兆円。
さて、お幾ら?
>>142 それは言いすぎ
F-16とF-2は、F-15とF-15Eくらいの違いがある
素直にF-35でいいだろうにww
素直に言うと、「それだけは御免だ」
147 :
128:2009/03/20(金) 20:45:39 ID:???
おおお…しばらく見ない間に話が進んでいて感動した。
今の所、もささんの言う推定での強度設定が有力なのかな。
個人的に、推力偏向パドルの検証やら噂のスーパークルーズ性能を叶えるなら、かなり限界に近い機動をすると想像していたので気になったんだ。
一番期待してたのは強度試験用も含め、沢山(何機か)作る可能性だったから無念w
某パトレイバーのイーグルプラスっぽい
カナードつければなお良し
>>139 インテーク内のレーダーブロッカーの効果はどの程度のもんでしょうかね。
せめてユーロファイターなみの値になってくれるといいんですが。
151 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 00:46:11 ID:xTqQEq9I
TA50って韓国のでしょ?
あれってボーイング社との技術移転契約やら軽攻撃化とか韓国の民間産業の
飛行機技術の低さとかで高騰したんじゃないの?
アニメの話は板違い
>>153 ステルス性向上のためにミサイル埋め込み&ミサイルの伸展式翼まで書いておきながら
大型カナード翼は無いだろとおもうがw
まあ見た目を重視したんだろうな、ヤッパシ。
>>156 当時はまだカナード全盛時代。
1993年だからな。ちなみに元ネタのF-15Activeは1989年初飛行。
>カナード全盛時代
アニメ系軍ヲタ的にだなw
ジェネラルダイナミクスの技術者が「カナードは戦闘機に不向き」と
カナード付き戦闘機に関する研究会の冒頭に発表してグダグダになったのは
1988年だという
そのGDはステルスに依存し過ぎたA-12が設計の根本ミスって潰れた
F-15SEって前に
垂直尾翼なくしますー
とか言ってたやつの事で良いのかな?
>>158 エロゲとかアゴとか皇女殿下も80年代から90年代だぜ。
というか、現用戦闘機の種類でカナード数えてみてみ。
メリケン以外の最新鋭はカナード有りが多い。
現実を見ろと。
>>160 その現用戦闘機の開発ってほとんど80年代だけどな
機動性を極めてったらカナード無しの方が軽くて有利とわかったとは皮肉な話
良くあること。可変翼とかもそうだろ。
ベクターノズルは重くても効きが良いのかな?
だってもう空力って言葉じゃくくれないレベルになっちゃうし
前にもいったが70年代のアメリカはカナードを大宣伝していて
米の航空各社が公表する将来戦闘機の完成予想図はほぼすべて
カナード付き
それに引きずられて日欧各社はカナード付き戦闘機の研究を始め
欧州は迂闊にも開発に着手しちまったが米はその裏でステルス技術の
開発に血道をあげていてカナードなんかつくる気は最初っからまったく
ありませんでしたとさ
自己修復飛行の実験模型だって最初はカナード付いてたしな。
>>165 普通に飛んでいるだけだったら尾翼の方がよっぽど効きは良い
>>160 ロシアのカナードは無くなる方向っぽいんで、
カナードありなのは、無駄にデルタが好きな
ヨーロッパ機ぐらいじゃねぇの。
>>165 カナードとかがきかなくなるポストストール領域できくのがウリです
これ森本さんかえ?
174 :
名無し三等兵:2009/03/23(月) 18:05:42 ID:wwQmXcyv
新しい機体を開発したほうが日本の産業のためにもいいんじゃないかな?
ただこのままアメリカの経済が危ない方向に行きそうだから
もしかしたら円高ドル安で外貨を獲得したいアメリカが売ってくれるかもしれないかも
F22アメリカのローン不良資産400兆円以上あるみたいだからもうこれ
返すの無理でしょう・・・オバマは返す返すいってるけど返せないと思うよ。
国債、企業不良資産、ローン資産あわせて1400兆円の赤字;w;
これどうする?;w;
正直言って日本やEUの通貨を買おうって言う動きはこれから加速すると思う。
日本が持ってる外貨準備高が120兆円ぐらい中国が190兆円ぐらいだったかな
アメリカは急いで集めてるけど12兆円ぐらい・・・アメリカ自身の通貨が価値を持って世界の貿易の
基本的な取引用通貨だったから持ってなかったみたい。
多分円高ドル安が進んで60円ぐらいまで進むんじゃないかな?
そうすればラプターが70億円ぐらいにはなるかも・・・
ただ買えるかどうか・・・・そのころには世界経済はもっと冷え込んでるからネ・・
一番まずいのは世界的な通貨不安がすべての通貨に波及してみんなが物預金をすること
みんな物に投資するから物価が高騰→買えない 物が買えないのに物価が上がる。
日本の場合は食べなければ腐ってしまうものがほしい物(食料品)だから売れなければ下がるとは思う
ただ世界的に貨幣価値よりも物の価値のほうが急激に上がる可能性は高いよ。
ただ日本で作った物が売れるかどうかは・・・・わからない
ただみんながタンス預金って言うのもあるけどね。その場合は、お金が流れなくて買い手がつかない
急激なデフレーションが起こるかも。
ただね・・オーストラリアドル、NZドル、カナダドルが上がってるのが怖いんだよね・・
この3カ国の通貨だけアメリカドル安円高に比べて円安その3カ国ドル高だから
今は農産業の国の通貨の価値が上がってるって言うことは、日本の重工業産業が
危ないと思われてるんじゃないかな?もしかしたらだけど世界的な保護主義が本格化して
内需だけでまかなう経済になるかもね 鎖国経済;w;そうなったら
食料が40パーセントの日本は危ないです;
独り言呟いてる人ってこわいよね
176 :
名無し三等兵:2009/03/23(月) 18:58:34 ID:mXyoMeQ7
>>175書いてることは大筋正しいでしょう。
理解出来ないと『こわい』になってしまうのか?
円高が進むのは間違い無いから、米国、欧州から
輸入品を購入するチャンスだよ。
民間企業もこれまで異常な円安演出で輸入品の購入に二の足
踏んでいたところが為替が適正な水準に戻り始めたから国産品から
切り替え初めているよ。
世界中に金あまりをもたらした異常な円安時代はもうやってこない。
自演乙
もうちょっと短くまとめろ
>>176 いや、スレチだから。
正しいとか間違ってるとかの話じゃなくてさ。
>>174って上半分くらいでしょ?まだスレの内容に関係してくるのって。
つまりNAFTAってことだよ。
カナダは、カナダ、オジー、アメ、日本の同盟提唱してる。
日本はアメ、オジーと同盟結んでる。
アメが破綻したら、マジで、カナダ、オジー、インド、インドネシアあたり(シーレーン)との同盟と、
シーレーン維持の為の護衛艦50〜100隻(現状艦隊50隻+50〜100隻)と、
原潜8〜12、の年間1兆円の核戦力、強襲海兵5〜10万、
総戦力
護衛艦50〜100隻
揚陸人員20000万人、装甲車1000輛の輸送能力、
原潜8〜12隻以上
C-17、C-X100機以上の空輸能力
P-X200機以上
他
総額2.5兆以上の戦力加算が必要
てか、アメリカ経済崩壊したら→内乱→白人とマイノリティに分裂→白人政府と同盟でいいか。
だから、実際は、
護衛艦40〜50隻
揚陸能力20000人
輸送機100機
P-X200機
原潜4隻
他
1〜1.5兆くらいの増額ですむと思う。
バ〜カ
こういう話を居酒屋とかで滔々とオナカマに語っちゃってるんだろうなあ。
ニュー速+とかでやればまだ食いついてくる人がいるかもしれないのにw
何で大事なことなのに、こんなに予算が少ないんだよ?
普通の国なら、もうとっくにATD-Xは完成しているぞ。
バカ政治屋、バカ官僚、売国政治屋、売国官僚をなんとかしろ。
普通の国?
戦闘機に近いモノをそう簡単に開発出来る国なんていくつもありませんが?
>>182 >普通の国なら、もうとっくにATD-Xは完成しているぞ。
このレベルの飛べる(将来の戦闘機を念頭に置いた)ステルス実証機は、米露についで3カ国目?
仏英独イスラエル(中)の担当部局は、度肝を抜かれていると思うよ。
米露は馬鹿にしているとは思うけどね。
>>183-184 国家予算や重要性に比して、プロジェクトに投入される予算が少な過ぎると言ってるんじゃね?
>>182 F-22が制式採用されるまでどれだけの試験期間を経たのか、調べてみ?
少ない予算で出来るって言うんだから問題ないじゃんか
予算の多寡に関わらず、開発期間としてはこんなもんだろ
つまりなんの問題もないって事じゃね
逆に多額の予算をかければ早くプロジェクトが進むってわけでもない。
予算はちょっと足りないくらいが一番良い
潤沢に予算があると、必ずといっていいほど失敗するw
問題はちょっととはどのくらいかということ
>>186 あれは公共投資だから。日本で言えば道路作ってるようなもん。金をバラまく
のが目的で、戦闘機はその付録みたいなもん。
まぁ実際、雇用対策にF-22の継続生産しろとか
議会でネタになるくらいだからなぁ
>>182 何も実情を知らない人が偉そうなことを言ってはいけない。
>バカ政治屋、バカ官僚、売国政治屋、売国官僚をなんとかしろ。
この人たちは関係ないです。
>>184 少なくともロシアは馬鹿には出来ないです。
心神の課せられたミッションが全て成功すれば...
インドや中国も研究だけは進めているからな
>182
空自みたいなあほうですね。
戦闘機下手に自力開発したら、1兆円以上の膨大なコストと、防衛効率悪い戦闘機が出来ます。
下手に自力開発するよりラ国したほうが、戦闘機多く買えますよ。
国産200機なら、ラ国300機
下手に戦闘機やって四苦八苦してるのがフランスでしょ。
あと、1兆円ともなると内外から反発食うからチマチマ予算とってます。
もっとも、国産したら、産業効果はありますけどね。ラ国戦闘機100億×300機=3兆円なら、うち60〜80%、1.6〜2.4兆は貿易赤字
国産機100億×200機+開発費1兆=3兆、ラ国と比べて1.6〜2.4兆国内発注になる。年間1000億以上、これだけの発注になると1万人の雇用、GDPを3000億くらい(0.06%)。となるとこれはおいしい。
>>194 ステルス機のラ国ができないことが問題になっているんだろう。
それに心神は、戦闘機の国産が目的じゃなくて、開発すること自体が目的だろう。
一度途絶えた技術は取り戻すのが大変なことになる。
ステルス機のラ国ができないのであれば国産を選ぶというカードをアメリカに突きつけることも出来る。
>>194 どんな試算をすれば、開発コストが1兆円以上なのか教えて欲しい。
F−2の失敗例を挙げているようですが、同じ失敗を繰り返すとでも思っているのかな?
それほど、お頭は弱くないですから
また、ラ国は安いと思っているようだが、意外に高いよ。
日本とアメリカの機体購入単価を調べ比較してみたら、良くわかるよ。
F−15やAH−1S辺りが比較対照に最適かな。
ちなみに、ラ国の意味、判ってんの?
ラ国も国産機も全て国内発注なのよ!
防衛省や日本政府が直接発注やライセンス料を支払うことは無いです。
ラ国の場合は、ブラックボックス等の影響で輸入部品の割合が他の国産機と比べ
大きい点なの。
ライセンス料はプライムメーカが支払う仕組みになっている。
ボーイングの民間機等の完成機を大量に購入して貿易赤字を大きくして貿易摩擦を軽減する手段だよ。
ごっちゃになっていると思うんだけど。
>>196 > ちなみに、ラ国の意味、判ってんの?
> ラ国も国産機も全て国内発注なのよ!
ウリナラのKF-16やF-15Kですね分かります。
すぐ韓国ネタにしようとする馬鹿多すぎ
韓国が好きで好きでしょうがないんでしょ
特亜が特亜ネタ使ってるだけだろ。
心神は、XF-5の開発に幾らかったか知ってんの?レーダー、エンジン別々に請求しといて、最後に機体製作費だけ請求すれば、そりゃやすく見えるだろ。
だいたいf2の失敗がありえない失敗だろ、単発機で、対艦ミサイル4発やったらそりゃ飛べないだろ。
開発費3000億でも、対艦ミサイル4発時の機動低下、レーダー、戦闘システムのミス改修したら、当初米軍の見積もりの6000億近くかかってるんだけど。
しかも、対艦ミサイル4連装とかいって、実際2発で運用してるんだけど。未だに対艦性能だけは云々とかいってるおめでたい奴いるよな。
対艦4発だとマッハ0.4でないんじゃないか?P-Xのが速いわ。単発機で、対艦ミサイル4発で飛べなくなる事が分らなかった空自の中の人も馬鹿すぎだろ。故に馬鹿空自、
産業効果無視でアメの兵器欲しがる→産業会、国産比、スペックの高い機体提唱する→無視して馬鹿高い機体請求→予算通らなくて、どうでもいい、都合の悪い機体手に入る→繰り返し
陸自も空自も、あんなアホはせんわ。
で、マジで、アメは、欧米は何々の開発に何億かかった、日本は何分の1ですんだとかまじめに信じてんの?機体スペック大幅に落ちた別物とか、実際の使用にたえないものばっかだろ、欧米並に何か作ろうと思ったらそれだけ金かかるんだよ。
もっとも、戦闘機にしろ護衛艦にしろ、日本が何か作ろうと思ったら、欧米の9割くらいの開発費で出来るだろうよ。逆にその程度しかやすく出来ないんだよ。
「アメより〜億やすく開発」、その値段が、アメの60%とかになったら、ほぼ間違なく、安いだけの別物か、試験の少ない実用にたえないもの、大幅に性能カットしたものだろうな。
対艦ミサイル4発は自主開発するための口実だろ?
まぁ潰されたけどw
F-2は、あれでも安く済んでますよ。米国の試算だと3倍は楽に掛かると予想されてたそうです。
>>200 最高速度が下がるのは当然だろうが
いくらなんでも時速500Km以下はないのでは…
加速性能がめちゃ悪くなるならわかる
便乗してF2失敗廚か
対艦ミサイル4発無理論をまだ唱える馬鹿がいるとは
航空ファンの2007年9号に載ってたグアム初展開時の記事だと増槽三本のフェリー形態でも高高度を飛ぶ旅客機より速いと書かれてたな
206 :
205:2009/03/25(水) 09:54:10 ID:???
あ、最大速度じゃなくて巡航速度ね
そういえばF-16.netには海面高度での最大速度はM1.1と書いてあるが、まさか対艦形態時の(ry
その旅客機が何かで随分違うけどな。
B737ならそんなモンでしょ。
B747より速いっていうならかなり高速だけど。
所要時間は3時間45分ってあったから737辺りと比べてたんかな
ずばり巡航速度そのものじゃなくて所要時間から平均速度を出したわけね。
そりゃ全く当てにならん。
旅客機は長々と誘導路を移動させられてヘタすりゃそこで離陸待機、現地へ行っても着陸待ちがあったりまた誘導路の移動がある。
そういうのを全部含めて所要時間だもの。
巡航速度の比較にはならんよ。
ふむ…そういえば高度とかの飛行条件は書いてなかったな
所要時間と「高高度を飛ぶ旅客機よりややはやいくらい」って記述で早とちりしちまったよ
つまり増槽型の追加エンジンで超音速巡航ですね分かりまs
マッハ0.8ぐらいならいいじゃない
マッハ0.8は出ないんじゃないか?
良くてもマッハ0.7代の後半、せいぜい半ばぐらいだと思う。
マッハ0.7でもいいじゃない
あのー国際線の旅客機の高高度、巡航速度は普通に900km/h超えるんですけど。
機内に表示されてるよ
Mach0.83
増槽三本と対艦ミサイル4発はどのくらい比較の参考になるの?
対艦でASM4発形態でも増槽積むから
もっと遅くなるんじゃねーの
対艦形態はASM*4、AAM*2、600gal増槽*2
>>200 >心神は、XF-5の開発に幾らかったか知ってんの?レーダー、エンジン別々に請求しといて、
>最後に機体製作費だけ請求すれば、そりゃやすく見えるだろ。
ごめんね!こっち側の人間だから詳しく知ってるよ。
>だいたいf2の失敗がありえない失敗だろ、単発機で、
>対艦ミサイル4発やったらそりゃ飛べないだろ。
単発機は機体条件で、対艦ミサイル4発やったらそりゃ飛べないは結果にすぎない。
原因は別です。機体性能曲線を書けば判るし、空弾性効果の勉強した方が良いかもしれないですね。
アメリカと欧州と日本でまったく同じ機体を開発した場合、日本は約半分で済みます。
何でかというと、開発費≒用役費(人件費)なんです。
ボーイングと日本(MHI、KHI、FHI)のレートの差を見れば歴然でしょう。
また、最近は、安い外注設計者も多いですから、プロパー1人予算で外注設計者4人
手配できるので、軽作業であれば、そちらに任せることができるので効率も上がります。
まぁ、言い換えれば、まだまだ日本の労働者は貧乏だと言うことなんですが。
武器売ってお金が入るようにしたいんだがのう。関連ソフトや人材は売りまくり流出しまくりなのにハードだけは売らないわけで。貧乏から脱出できるわきゃないわなぁ。
222 :
名無し三等兵:2009/03/26(木) 01:26:07 ID:vnPZ1OYI
F-3をはやく作れ
5000億円でいいよ
中の人はいま次期哨戒機と次期輸送機にかかりきりなんだからちょっとまってやれ
あのまんま無人機にしてくれ
次期輸送機って本当にあとちょっとで終わるの?
まさか絶賛炎上中ではないよな。。
余裕であと2年はかかる
>>219 それはマッハ0.4になりそうだ…
目に見えるくらい仰角つけないと飛んでられなかったりしそう
対艦つむの?
フェリー形態と大差ない重量だよ
つか未だにフル対艦形態で飛べないなんて言い張るとは…
増槽に対艦フル装備時はフェリー形態より1t以上重いが大差ないのかそうか
231 :
名無し三等兵:2009/03/26(木) 12:01:38 ID:hhw/c961
燃料は消費して軽くなっていくから飛行時間から速度を割り出しても、平均速度しかわからんね。
自重9.5トンで、
石油が4.5トンか?
14トン
ASM 0.5トン×4
AAM 50kg〜100kg?×2
槽 1.2トン
14トン+3.5トン?
17.5トン エンジンの最高推力は14.5トン
この時点で、まずアフターバナーマッハ1でないんだけどな。
ライノとかでも推力+3トンとかになると、マッハ0.5〜0.8くらいになるよ。
推力+3トンでマッハ1だせれば、その時点で、天才傑作機、対空へいそうのみなら、アフターバナーなしでマッハ0.8〜0.9とかいきそう。
まあ、マッハ0.5〜0.8くらいだろ。
ついでに、グリペン新型は対艦8本とかいってるけど、自重6.5トンで、軽いから対艦8本時でも、10.5トン+燃料にしかならないんだよな。
グリペン6.5トン
F-16 8.5トン
F-2 9.5トンだ。
エンジンは最高14.5トン、ほぼ同じ。
普通に燃料4.5トン積んだら、
グリペンは3.5トン
F-16は1.5トン
F-2は0.5トン
しか余らないわけさ、普通に空対空ミサイル8本までが、せきのやまだろう?
対艦ミサイル4本時の翼強度の問題と、
・対艦ミサイル4本時まともな巡航性能、航続距離を維持出来ない
をごっちゃにしてるんじゃね?
対艦4本だと、アフターバナーで、500〜1000km、非アフターバナーで、1500〜2000kmしか走れないんだよ。ミサイル放ったあとの機関を考えると1000〜1500km、基地半径500〜750kmまでのミッションしか出来ない。
で、
・離島や、南鳥、沖縄付近の近海、諸島に支援にいけない、
わけだ。
更に問題なのが、航続距離1500kmとした場合、その2/3は非アフターバナーで、走らなきゃいけないって事だ。
アフターバナーマッハ0.8の場合、非アフターバナーだと0.4くらいしかでない。
つまり
・航続距離1500kmでも、マッハ0.5しかでない。
更に、
・マッハ0.5だと、敵艦隊に近づくまでにはやくても1時間、かえってくるまで2〜3時間かかる。
・1ソーティ3時間、攻撃まで1時間
・空中給油機使って、巡航マッハ0.7、航続距離2000km
だと、
艦隊の支援が出来ない、攻撃する頃には海戦の半分が終わってるわけさ。で、
P-Xなら
・最高速度で、巡航3000〜5000km以上、
・マッハ0.65で、40分で、敵艦隊攻撃出来る
・ミサイルは8発
となるから、巡航性能P-Xに劣るわけさ。
f2わざわざ対艦攻撃に使うなら、f-15改修して対艦ミサイル2発で、攻撃に使ったほうが、
・巡航速度マッハ0.7〜0.9、しかも非アフターバナーだからアフターおりまぜるとマッハ1以上、
・20分〜30分で、敵艦隊攻撃、1ソーティ1時間
・タンク積んだ航続距離3000km以上、距離1000km以上の敵も攻撃出来るから、諸島支援出来る
わけさ、で、
・空中給油機使えば航続距離4000km以上、東京から南鳥島でもいける
だから、f2要撃にして、f15〜fx要撃にしたほうがよくね?
分かりやすい性能比較
f2 対艦ミサイル4発時
・航続距離1000〜1500km
・最高速度マッハ0.8
・巡航速度マッハ0.5
・1ソーティ3時間
・空中給油機使用で、巡航速度マッハ0.7、航続距離2000km
P-X
・航続距離(最高速度で)3000〜5000km
・最高速度マッハ0.65
・巡航速度マッハ0.65
・対艦ミサイル8発
f15 対艦ミサイル2発
・航続距離3000km
・最高速度マッハ1.2〜1.3?1.5?
・巡航速度マッハ0.9〜1.1以上
・1ソーティ1時間
・空中給油機で、航続距離4000km、巡航速度マッハ1以上
f2 対艦ミサイル2発
・航続距離1500〜2000km
・最高速度マッハ0.9
・巡航速度マッハ0.7
・1ソーティ2時間半?
・空中給油機で、航続距離2000〜2500km、巡航速度マッハ0.8
・・・運動性能・・・・・・・
>>233 対艦攻撃時の行動半径は450nm(約830km)
>437
非アフターバナーで、450nmでも戦闘行動半径とはいわんだろ。1ソーティ3時間だぞ。マッハ0.4ってヘリと大差ないんだぞ。
マッハ0.4で、対艦支援出来るわけないだろ。
で、そのマッハ0.4のソースは?
凄い頭の悪い展開になってるなあwwwww
お前は馬鹿なの?
f16で、燃料フル+2トン分のペイロードでも、非アフターバナーマッハ0.5〜0.7しかでないんだよ。
f16より1トン重い戦闘機が、3.5トンの装備(計2トン加算)したら、まともな速度でるわけないじゃん。
マッハ0.5でりゃ十分、てか、それでもどっこいだよ。0.5でりゃ奇跡だろ。
だから要撃に回せ。
妄想がんばってね
フル装備時の重量や航続距離・最高速度なんて一般人に公開されてるもんなの?
主翼面積のデータを誰か持って来い
もっと推力重量比の小さく後退角の小さなビジネスジェットだって
高度300m、実質地上と変わらん気圧と気温の空域を
600kmで平気で飛べる
重量が増えてもそれがそのまま速度の低下に繋がるわけでもないんだけどねー
ていうかここF-2スレじゃなくね?
>>242 ASM4本つむ仕様を満たすために主翼面積を大幅に拡大したことはガン無視ですか、そうですか。
主翼面積拡大により揚力が増大する
お陰で、同じ重量物を抱えた場合
・F-16より小さな迎え角でも同じ揚力を発揮できる
これにより、抵抗が減る場合もある
F-16の爆装時の巡航速度なんて何処で教えてくれるんだ。
速度って重量よりも空気抵抗の影響のほうが大きい気がするんだけど。
重量は加速性能の方により大きく影響するのかな
ここは、フルで爆装してアフターバーナー吹かして高速巡航する超絶攻撃機のスレだったんですねw
いまさら西ドイツのF-104Gみたいな運用するのかよ?
戦争する前に300機ぐらい墜ちるぞ。
なんか、ここはバカばっかりだね。
皆さんの頭は飾りかもしれませんが、飛行機の翼は飾りではないんですよ。
飛行機が水平飛行している時の速度を推算するのに必要な項目は、
推力と全機抵抗と空気密度だけです。
重量は揚力と相殺されるので考慮しなくていいです。って言うかしてはいけない。
重量の考慮が必要なのは、旋回性能と離着陸性能の時ぐらいです。
燃料を消費して軽くなっても、速度は増えません。
(誤)搭載物を増やしたので重量が増加した結果、速度が出ない。
(正)搭載物を増やしたので抵抗が増加した結果、速度が出ない。
F2は主翼強度不足の問題があるため、巡航速度マッハ0.5に運用制限を掛けている
可能性もある。
少しは航空工学の勉強でもしたら、ほんま、たのみますわ。
>>242 >お前は馬鹿なの?
非アフターバナーマッハ0.5〜0.7しかでないんだよ。
ハイ、みなさん声をそろえて、
「おばちゃん!! ソースちょうだい!!」
主翼の強度不足は解決したはずだが、どこの平行宇宙のF-2の話をしてるんだ?
>更に問題なのが、航続距離1500kmとした場合、その2/3は非アフターバナーで、走らなきゃいけないって事だ。
1/3もアフターバーナー炊くんですか?
>>255 そもそもお前さんの試算にだした数字そのものに根拠が無い件について
>>238 もともとF-2に求められた性能は対艦ミサイル4発積んで450nmの戦闘行動半径ですよ。
戦闘行動半径なんです。
目的地まで巡航し、その後戦闘機動に入って帰ってくるってのが最大で450nmまで可能という意味。
二次大戦機のスレでだが、その辺の速度では、
誘導抵抗は、あまり考慮しなくて良いと聞いた覚えが
自分自身疎いと思ってるんだが、アスペクト比って知っているってつっこみいれそうになった。
つっこみ入れるんなら、知ってるってだけじゃなく、
きちんと説明すべきだな。当然説明できるんだろ
そもそも平行宇宙のF-2を持ち出した奴がなんら説明して無いな。
すごいぞ!パラレルワールドは本当にあったんだ!
どこが、どう変なのか書かないと、
はたから見ると判らないって、
独り言ならチラ裏にでも書いてる。
>>263 音速以下だからこそ誘導抵抗がきいてくるわけだが。。。
そのスレって零戦最強スレ?
だとしたら、それは主翼前縁の圧縮熱の話で、誘導抵抗とは全く別物。
>>零戦最強スレ
その通りだが、そこでの話しだと、防御用の装甲板付けて
重くなっても、最高速は、大して変わらないって、話だったが。
零戦はもともと極端に低翼面荷重だから、多少重くなってもAOAが変化せずに
誘導抵抗にはあまり影響がないと思われ。
F-2の場合には、ASM4発つんで巡航することが要求仕様にあったから
翼面積を増やして対艦兵装時の翼面荷重を抑えた。
ただし、あまり翼面荷重が低すぎても誘導抵抗の増大をまねくから、
想定された全備重量にあわせて適切な翼面積を設定することが大事。
F-2 はあれで F-16 より抵抗は少なく加速は良いっちゅー話だな
翼面荷重って誘導抗力に直接的に関わってきたっけ?
翼の厚みや傾きが違ってくるので、直接的にという表現がどうかは知らんが、
関係は有る
そんな1年近く前のネタを…
>>276 心神にも自己修復機能はある。
機体の損傷や故障時に制御システムで機体を安定化させる。
H∞制御を使っている。
インレットといえばJ-10のエアインテイクをF-35風にしたコラがあったけど
実際作ったとして、どのくらいステルス効果がでるもんやら。
>>276 加速が悪いと不満の多いF/A-18Eだが
両翼とも短い方に合わせるくらいにしたら
まあ加速だけは良くなるだろうw
長い方の翼の、2番目の黒い帯くらいに両方とも合わせるのが
陸上運用ならまあ良いのかもな
その代わり行動半径が激減して結局日本で使えない代物になるw
FC-1では実際に試作4号機以降DSIが採用され、正面RCS抑制効果「も」
あったとされてるが。
-15が既にいるにも関わらず、F-16母体のF-2にFIを任せようなんて
どこからそんな発想が出るよ。F-4EJ改よろしく、今後F-15にもASMを
搭載できるよう改修する可能性は無きにしも非ずだろうがそれはそれで別の話だし。
ここで無理矢理話を戻せば、対艦ミサイルを搭載した状態でステルス性を
確保しようとするとどうなるかって事になるか?内蔵は流石に無茶だしなぁ
F-15は低空での高速飛行の安定性が悪いんで、
洋上低空侵入が主要ミッションになる日本の支援戦闘機としては不適格。
「しんしん」て、何か漬け物の名前みたいだよね。
パンダだろうjk
音速が2000km/hくらいの平行世界から来た人がいると聞いて
>>288 そのリミッターはフル爆装時の旋回などの機動を制限するものだったはずだが。
ようするに戦闘機動に関する制限。
>戦闘機動
この言葉は揚げ足を取られやすいなあ
「戦闘機動って事は、ようするに空中戦で戦闘機同士の戦いでの機動だろ?」となw
重さ450kgのASM-2を4発積んで増槽もつけた、対艦攻撃の時だけだ!
ここ30年くらいの戦闘機で荷重制限のないやつってあるかな
>>290 それで揚げ足取ってきたら、まさに何も知らないって事でみんなから大笑いされるだけのことだったり。
>>278 >心神にも自己修復機能が有る。
それも飛行試験のプログラムに有るのかな?
また楽しみが増えた。^^
第15号 平成21年4月28日 スマート・スキン構造要素供試体用過重負荷装置 仕様書のとおり 平成21年8月21日
生体材料かよw
>>295 いや、機体に貼り付けるAESAレーダーアンテナのような気がします。
まちがっているかもしれないので、みんな突っ込んで下さい。
>>259 その数値は、前スレから適当に引用した。軽率でした。スマソです。
>>261 誘導抵抗って知ってるか? って、あんた!マジか?
全機抵抗って意味わかって聞いてるの?
全機抵抗とは、有害抵抗(機体形状抵抗)と誘導抵抗の総和なんですが…
D = D0 + Di なんだよ
多分、誘導抵抗の意味やどんな現象で発生しているのかや求め方(公式)なんぞ
知らんと言っているのかな。
なにかあれば、テレビに出てくる航空や軍事評論家と同じ
上辺だけで中身の無い奴らと同じ部類の香具師なのか?
>>293 あるよ。
でも、かなり最後のほうだけど、楽しみに待っててくださいな。
誘導抗力はCLの2乗で増えるって知ってる?
>>298 知ってますが、(PIとアスペクト比と効率)も要るのもね。
誘導抵抗を小さくするためにCLとARの最適解を出すんですが
それが、どうかしましたか?
軽くなったらAOAが小さくなって誘導抵抗落ちるだろJK
>>299は今頃、
>>255で書いてしまったことを反省しているだろうか。
それとも
「重量が変化しても揚力は変わらない!誘導抵抗も変わらない!
だから軽くなっても速度は変わらないんだよこの馬鹿ども!!!」
とでも言い張るのだろうか。
航空工学は素人なんで教えて欲しいんだが
運動エネルギーで考えると
1
E=―・m・V^2
2
推力(E)は不変としたとき、質量(m)が減少すれば、速度(V)は増加する
と理解してたんだが違うのか。
>>255 >重量は揚力と相殺されるので考慮しなくていいです。って言うかしてはいけない。
ここが解らない。
速度が増加すると抵抗も増加するから相殺されて、
質量減少による速度増加分は誤差程度とかなのか?
その辺どうなの? 教えてエロい人。
>>303 推力と運動エネルギーは違うよ。
宇宙空間では、加速した後は、推力ゼロで速度と運動エネルギーを保持し続けることができる。
>>303 節子・・・それエネルギーちゃう・・・推力は力や
力の釣り合いで書くなら
F(推力)=D(抗力)
=0.5*ρ(空気密度)*v^2*CD(抗力係数)*S(代表面積)
ってことでm(端的に言えば=W)は直接的には関わってこないように見える
ただもう一つの釣り合い
W(重量)=L(揚力)
の関係からCDにWが関わってくる
最終的にはvに関わると
>>305を簡単に言えば
「等速飛行をするのであれば、重量はほとんど関係ないんとちゃう?」ということ。
加速するときは重量、というか質量はかんけいするけれどね。
>>306 わかってて、ひっかき回してんのか?
>>305は
「等速飛行をするのであれば、抗力に等しい推力が必要。
抗力には、揚力と重力のバランスから、重量も関係してくる。」
という意味なんだが。
>>305 Cd=f(W)って入れたらいいんじゃないのかな。
話戻すとF-2のフル装備時の揚抗比が一体如何程かって事だよな。
10を大きく割り込むようだと重量と速度は無関係とは言えなくなる。
21年度防衛費 重要施策を見る<7>
研究開発
低レーダー反射の先進技術実証機 試験用実機試作へ
技術研究本部の21年度予算案は、次期固定翼哨戒機(PX)・次期輸送機(CX)開発などに伴う歳出化経費が大幅に減った
ことから、前年度比523億円減の1308億円。内訳は人件費87億円(1億円増)、歳出化経費928億円(544億円減)、
一般物件費293億円(20億円増)。契約ベース(物件費)は20億円増の1200億円と横ばいで、後年度負担は増減なく
907億円。
(中略)
【航空機】
(1)将来の国産ステルス戦闘機開発に向け、先進技術実証機の研究に本格着手。低レーダー反射、エンジン推力偏向に
よる高機動化、複合材料による軽量化などを目指し、飛行試験用に実機1機を試作。期間は27年度まで、総経費は394億円。21年度は85億円を投入。
http://www.asagumo-news.com/news/200903/090326/09032610.html まあとっくにこの予算になると分かってた訳だがw
頑張って日本が高機動小型超音速ステルス軍用機を作るためのデータを多数提供できる
試験体になってもらいたいものだ、と
>>299=
>>297だったらさらにミジメだな。
「全機抵抗に誘導抵抗が含まれる」と「機体重量は速度に関係しない」を同時に主張する、
つまり誘導抵抗の意味さえ全く判っていないと宣言する醜態を晒し、
>楽しみに待っててくださいな
と関係者ぶる。
まるでTFRのようなミジメさだ。
>310
おエラさんが現場の人間に口出さなかったら大丈夫だと思うw
下手に口出されると駄目になる法則w
>>311 >まるでTFRのようなミジメさだ。
kwsk!
貴方、TFR氏が惨めに負けたところを見たんですね。
どんな負けっぷりだったのか非常に興味があるので、是非ログを出していただきたい。
抗力
D=1/2cdpV^2s
cdは抗力係数
pは流体密度
sは面積
Dは抗力
この式は流体密度と機体の断面積かけた値に速度の二乗を2で割ると抗力になると言っています。
問題の誘導抵抗は、主翼の上下の圧力比の問題ですね。
主翼の下は気圧が高く、上は気圧が低くなるので主翼の端に下から巻き込むダウンフォースがかかる事らしい。
これって、デルタ翼の翼端失速の話でよく聞いた話しのような気がします。
その対策が、【クリップト.デルタ翼】だったような気がします。
というか、揚抗比という観点で見るべきだろ?
揚抗比が低い戦闘機の場合は当然重量のもつパラメータとしての値が重要になってくる。
厨房の頃のゲームの解説本にそう書いてあった。
255までのアレな流れがあって、それに対しての255のアバウトな解説だから
311みたいにあんま攻撃的になるのもどうかと思わないでもないが。
分かり易さと正確さを共存させるのも、そう楽なことじゃないし。
255は判りやすくするために不正確にした、と言えるものではないし、攻撃的にも程がある。
専門用語を羅列してる癖にそれらを理解してないとしか思えないような内容、
かてて加えて自分は「中の人」だと匂わせるような発言を、高圧的な態度で
まくし立てれば叩かれるのが当然だが。
文体や「中の人」を自称する以前に
「全機抵抗に重量は関係ない。算入してはいけない」
などと言えばそれだけで叩かれる。
>>316は「明らかな間違い」と「説明の為に簡略化」の間にある
巨大なギャップに気づくべきだ。
>>319 >「全機抵抗に重量は関係ない。算入してはいけない」
たしか、等速運動では機体重量は考慮にいれなくていい、
ただし加速する時は推力重量比は重要になると言う様な趣旨だった様な気がします。
面白くなって来ましたね!!
私が一番知りたいのは、F−2のASM−2を4基搭載時の巡航速度がマッハ0.4に
なる根拠です。
321 :
名無し三等兵:2009/04/02(木) 01:10:13 ID:y6bPjS8r
>>313 放っておいてやれよ。
TFRに論破されて涙目なんだからさw
【研究用機器・施設】(1)札幌試験場空力推進研究施設の中圧空気源装置のうち、圧縮機駆動ガスタービンエンジン1台を更新。
軍事研究に載っている限りでは、LM1600を更新するだけみたいでちょっとがっかり
いっそLM2500にw
LM6000はその更に1.2倍だ
はんなりと
国産A/B付きターボファンエンジン開発が継続されていたことが驚き。国産FS-Xが否決されて"空中分解"かと思ってたよ‥。
>>324 (-ω-) スレが止まってしまいました。XF5-1の事を言っているのですか?
326 :
324:2009/04/05(日) 11:16:54 ID:???
>>325 うん。
結構前から露出してたことだと思う。情報弱者で悪い。
以前IHIが、将来F-15(の日本独自改良型)に載せたい と言ってたのもそうかな?('80年代の赤旗記事に出てた:推力は違うけど)
>>326 なら、IHIは推力100KN以上(10d)のXF9-1を用意していますよ。
329 :
名無し三等兵:2009/04/07(火) 08:13:19 ID:nLTcN0PI
ラプターも製造中止くらったようだ
もうこれは心神の開発を加速させるしかないぞ。どうしようもない。
331 :
名無し三等兵:2009/04/07(火) 10:08:08 ID:OQ65PlJL
IHIの技術力は相当疑問だな・・
アメリカの下請けじゃないか
ラプターの件でアメリカも、自国開発兵器が輸出できないせいですごく高くついちゃう
日本の苦しみを味わったろうなw
何が疑問なのかわからん
たかだか10トンちょいの推力だぞ
テンプレの技術検証が100%成功したとして
その技術が転用された次世代機はどの程度の戦力(制空)になるの?
まぁエンジンは論外としても…
ラプターねー。
正攻法の「近代化」って今後は軽んじられるのでは?
「技術競争」「重商主義」「富国強兵」「軍事覇権」、、、
バブル、流動資金、、、怪しげな錬金術がの前では
ラプターも霞むような。
その錬金術が力を失ったから、ある意味困ってる訳で。
なんだかんだいっていちばん富を産み出してくれていた。
ラプタン製造中止きまったっすね
F−Xは何になるんだろ
200機も造らないと最初から知ってたら、
4社とも負けた方が潰れるような開発競争しなかっただろうな(つД`)
つうかロッキードやばくない?
心神、本当なら今年あたり飛んでたはずなんだっけ?
開発ストップさせてた奴は死んだほうが良いな。
>>340 やばかったら合併したり買収されたりする
そして将来マグダネルゼネラルロッキードマーティングラマンという
とってもラブリーな名前の会社が出来上がる
>>341 ストップしてなかったら非ステルス機だった可能性も・・・・
>>341ATD-Xの前のTD-Xは
MiG-.1.44のミニチュア版といった風貌だったな
まあ、日本が80年代FS-Xで目指した形そのままだったw
飛ばしちゃダメだからってしょうがないから作ったモックがステルスなのに何言ってんだ?
>>340 そのためのJSF資金増強です。
F-22生産終了、次世代爆撃機凍結、スパホ30機追加だけでボーイング涙目。
なんとしてもF-15SEを売らなくては!!
問題はJSFが今後何をジョイントして迷走するかだな。
着水機能
前なんかの記事であった潜水できる戦闘機もジョイント
>>343 そんな会社が出来たらどこも勝てる気がしないな
世界各国の軍需企業を競争で潰して戦争しないで勝つマグダネルゼネラルロッキードマーティングラマン!
>>352 >世界各国の軍需企業を競争で潰して
一方、世界支配の野望を持つ秘密結社は、米国内の軍需ベアリング企業を次々に買収し、
設計資料を破棄しプラント廃棄し技術者を解雇したのでした。
>>353アニメネタか?
それとも、B787開発中に実際に起こっていた事柄であって
更に妙な裏の繋がりがあったのか?
355 :
名無し三等兵:2009/04/08(水) 11:10:55 ID:/+IN6QKt
F22生産終了。まぁ、おそらくF35の開発も大幅遅延。
F15の延命→国産FX のお膳立ては整った。
むしろF-16XL(ステルス塗装込み)生産開始フラグ。
[防 衛]
ゲーツ米国防長官、米空軍F−22A生産中止を表明 空自F−X選定に影響、ステルス機のF−35が浮上
>>343,352
時々でいいですから、ノースロップの名前も付け加えてあげてください。
>>358 あのぅ‥リパブリック社やコンベア社の立場は‥
>>358 だめです。だめなんです・・・アメリカには、かませ犬という存在が必要なんです><
>351 我らが心の故郷、ノースロップタソが入って無い件について。
>360 納得。 w
でも3回に1回はノースロップの素敵な軍用機が見えると思うと、それで良いと思う。
ついでに書いておくか。フェアチャイルドもあるでよ。あと、ロックウェル。
センチュリーシリーズ的黄金期ですな‥‥いい時代だったなぁ(遠い目線で)
あ、NORADのよしみでカナディアも加えていただけませんか?
オリジナル試作機があったでしょ?
面倒くさいからユナイテッド・スペース・エアクラフト(U.S.A.)で終わり。
Joint Aircraft Planners of American Nation でJAPANという手も。
で、心神量産ですね、解ります。
実証機を量産して何するつもりだろう。
スケジュールを効率的にこなせるのでわ。
というか
実証機で得た技術を
何に使うのだろう?
日本製F-Xなんざ作った日には
アメリカに全力で採用阻止されるだろうに‥
米製F-35ライセンス(内容:割合とか)交渉のカードにするつもりかな?
>アメリカに全力で採用阻止
どんな阻止のされ方をするんだ?
直接、その戦闘機のサポートに関わる分野でないとダメだが
20年後に配備しようとしたら、F-22の中古をいきなり70億円で叩き売りして来るとかもあり得るかなw
F-35Aじゃ短足で鈍足だし、日本の要求に合うものがアメリカに用意出来ない限り、阻止できないだろう。
阻止するための代替案がない。
>日本の要求に合うものがアメリカに用意出来ない
日本の要求に合う兵器を用意することがアメリカの役割、ではないよ。
アメリカの都合に合わせた自衛隊の装備、が現状だと思う。
>阻止のされ方
簡単。アメリカのメリット(売りたいモノ含む)が優先される。
FS-Xがいい例。
国産案を潰されたあげく、共同開発名の元 複合成型技術や合成開口レーダー技術はもっていかれてしまった。
アメリカが日本に渡ってもよいと判断したモノが"選定"される。
ブラックボックスの塊 だと思うけど。
FS-Xはエンジン握られたからな
またAPARと合成開口レーダーをごっちゃにしてるバカが湧いたよ
国防をもてあそびやがって
あの馬鹿共が
アメリカ様の虚像に怯える酷使様は国防板へどうぞ
日本語ワカリマスカ?
380 :
名無し三等兵:2009/04/10(金) 20:07:32 ID:b6ARuX/I
>F-35Aじゃ短足で鈍足
鈍足はわかるけど、短足だっけ?長いと思うんだが。
ラプは売らんけど、共同開発させろって言ってくるのは有りかね?
空自がラプ並みの機体を開発して二百機程揃えるって言ったら、アメリカも黙っていないよな。
>>380 よく勘違いされてるが、亜音速の行動半径はF-22より大きいんだよな>F-35.
まあ、比較対象のF-22自体が実は大して足が長いわけでもないんだけど。
ラプターの欠点として高いことと武器制約があること(マーベリックやハーム、ハプーンを積めない!)
足がF15より短いことが上げられる
これらを克服した戦闘機開発は急務ですな。そうすりゃ機数削減しても大丈夫だ
出来れば空対空の戦闘攻撃半径が2000キロまで延びればいい。空中給油機も少なくて済む。昔は足の長い輸送機や給油機は非難されたが今後はされないだろう
考えてみたら‥
空母(もどき)を保有したがる海上自衛隊にとって
F-35導入案浮上は
(空自と共同運用できて)
渡りに船 でわ?
ところで"海軍航空隊"な部門は自衛隊ではどんな扱いになるんだろ‥?
戦闘攻撃機を搭載した空母は攻撃型空母とみなされるから
憲法で禁止される戦力にあたるんじゃね?
P3-C飛ばしてるじゃん
4〜6万トンの中型空母なら、朝日新聞社が中国の空母について報じたように、攻撃型ではないと言っていいだろうw
>>385 >戦闘攻撃機を搭載した空母は攻撃型空母とみなされるから
そんなわが国には、S-35B 対潜小型攻撃機 単発で航続距離も短い。
支援戦闘機を搭載すれば問題ないわけですね。
>>384 Cじゃ滑走距離足りないし、Bじゃ翼を折りたためないから格納できないんじゃ?
B+Cを新規開発なんかしたら、それこそいくらぼったくられるのか・・・
>>391 >B+Cを新規開発なんかしたら、それこそいくらぼったくられるのか・・・
そんな、酷いお話しですか。
いっそ、ハリアー相当を独自開発・・・
無理。
394 :
名無し三等兵:2009/04/11(土) 18:51:20 ID:o3sCGWOr
不遜・不謹慎を承知で言うが、こないだの北朝鮮のブツが
日本本土の何処かに命中し、さらに誰かがケガでもしたら
国防意識も一気に高まって良かったのだがなぁ
>>385 空母に攻撃も防御もないでしょ。
ヘリ空母に積もうとするのが姑息。仕方ないけど。
たかが数機の攻撃機で侵略戦争ができるというなら攻撃型と言えるかも知れんが・・・
それより報復用の核兵器。
これこそまさに専守防衛、先に撃つのが難しい日本にぴったりの兵器だ。
アホか。
>>397 放っといてあげようや、むしろ構うと噛みついてくるしさ
確かに使う事さえ無ければ核も防衛兵器と言えなくも無い
まあどんな兵器にも当てはまるが
核持たなくても、通常弾頭の弾道ミサイル配備すれば解決じゃね
核弾頭だと言い張ればいいんじゃね、どうせ撃たないしバレないwww
確かに核はハリボテでも役に立つと言うしな
MDの警戒網と連動して、日本に着弾する前に弾道ミサイルで反撃すればヨロシ。
敵は核弾頭ととして対処せざるを得ないから、全面核戦争の始まりです。
核が有ろうが無かろうがMADが成立。それなら核持っても良いんじゃね? となる。
実際に撃合うわけではないので実戦での効率は問題ではないのでは?
通常弾頭でももってれば、二発目、三発目の破壊に即時対応出来るし
日本に核弾頭開発能力が無いなんて思ってる国はないだろ
ブラフで十分、情勢によって「核弾頭設計の開始を検討する」とか「アメリカからレンタルする」とかさ
MDが有ると戦略原潜を保有せずに基地発射型の弾道弾でも、
とりあえずの反撃が出来るようになるもんな。
向こうが10発撃ってきたら8発を落とせば御の字。2発は被弾するかも
しれないが、着弾する前に10倍返しで100発は発射済み。
こういうシステムが完成すると、日本とは最初から全面核戦争を覚悟しなくちゃならなくなる。
永遠の未完成だとしても、地道に弾道弾配備していけば相当な抑止力になるお。
現実的には核武装ってのはハードルが高いすぎる。
まず、対地巡航ミサイルの導入から始めるべきだろ。
ちょっとづつハードルをクリアしていかないと核武装までは辿り着かない。
敵が日本に向けて全弾打ち尽くしてから基地を破壊しても意味がないわけで、
通常弾頭だったとしても、15分で敵基地に到達する兵器が求められる。
反撃の第一手としては巡航ミサイルは失格。
通常弾頭の弾道弾なら、15分で敵基地に第一撃を加えて混乱させ、
その後に侵入したステルス攻撃機なり巡航ミサイルでトドメを刺すことになろう。
核ならこの後半が不要になるので、国産戦闘機・攻撃機を期待する身としては、
日本が急いで核武装に走る必要は無いと思う。
原子力関連技術は持っている、原料も豊富に有る、
固体燃料ロケット技術も十分なものを持っている。
…国連の分担金支払い拒否とその予算を利用しての、核弾頭と
弾道弾開発をほのめかせば国連大騒動になるんじゃね?
当面の敵は北朝鮮なんだからまず射程1000kmから1500kmくらいの巡航ミサイルを作ればいい。
液体ラムジェットエンジンの超音速巡航ミサイルで十分だろ。
射程距離3000kmのタクティカル・トマホークなんてのもある。
>>409 騒動を起こすことのメリットを一行で書いてくれ
>>410 既存技術で作れる弾道ミサイルと新規未知のラムジェット超音速
どちらが容易に安易に安価に作れるのか
>液体ラムジェットエンジンの超音速巡航ミサイルで十分だろ。
そんなもん実用化しとらん。
ロケットエンジンとジェットエンジンっは同じエンジンサイズでも
ロケットエンジンの方が一桁推力が大きいんだな。
そのかわり、燃焼時間は二桁短いけど。
同じ飛翔体=ミサイルでも、ロケットエンジンの弾道ミサイルと、
ジェットエンジンの巡航ミサイルは全く用途が異なる。
>>415 ここで試験されているラムジェットエンジンって、
自分の発生する空気抵抗より、推力が低い代物だよん。
フルパワーでもエアブレーキとして作用するエンジンではちと困るのう。
飛ばないじゃん。
基礎研究の必要性は否定せんが、十年二十年でモノになるような話じゃないな。
GPS誘導の通常弾道弾の方が速いだろ。
例え超音速でも巡航ミサイルでタラタラ発射基地へ向かうとかちょっとな。
GPSが三角測量の応用で測位されている以上、GPSの軌道高度付近では
高度方向の測量精度が落ちるかもね。弾道弾。
あと、GPS高度の上を飛んだ場合の解を受信機側が想定してるかな?
まあ、ジャイロによる慣性航法装置も積んでるだろうけど。
>>415 追記すると、エンジン燃焼室に送り込まれる流体の速度が音速を超えるとスクラムエンジンになります。
この速度域では、水素以外の燃料では点火出来ないのが難点です。
現在、研究されているのは水素含有物質の開発だそうです。
日本が核兵器をもってる、と他国から認識された時点で信用を失墜させ株も暴落・経済はどん底まで転げ落ちると思う。
何より日本脅威論が台頭し
旧被害国(東南アジア諸国)が日本への不信感を増幅、地域緊張感が増してしまう。
朝鮮中国ロシア以外に敵を増やす行為は日本の首を締めるよ。
文民統制は必須だと痛感するな‥。
>>421 JAXAの角田部門でやってた時は、燃料をプラズマ化しとけば点火は可能とかなんとか
言ってたような?
まあ、プラズマ化に必要なエネルギーとエンジンサイクルの効率で元がとれるか知らないけど。
ま、言うだけはタダ。>核武装
あんまししつこい輩にははだしのゲンのアニメ、10回位椅子に縛り付けて見せて、すこし修正かけるべし。
普通の核保有国は、核実験した(パ鮮)→航空機核→核弾道弾(印)→戦略原潜(英仏中)→早期警戒衛星(露)→MD(米) と進んでいるけど、
日本はMDから始めちゃったからね。次は核より自前の早期警戒衛星が必要。
>>420 米GPS、ガリレオ、日本の準天頂衛星とも高度20,000m超な訳だが、
弾道弾をそんな高高度(typoではないよ)で飛ばす意義は?
427 :
426:2009/04/11(土) 23:53:53 ID:???
おっと、
×20,000m
○20,000km
やっちまった。
>>426 すまん。GPSの軌道高度勘違いしてた。
高度800kmはイリジウム通信衛星だった。
なんかたくさん飛んでる衛星つながりってことで。
>>411 M-Vの開発費は165億だから、それだけあればミサイルは作れるんじゃね?
ちなみに、H2が3700億、H2Aが2700億、H2Bが260億。
弾頭の方はシラネ。
>>412 安保理の結果が、議長声明じゃなくて決議になる程度の効果はあるかもな。
とりあえず、声明でも弾道ミサイルと明記されれば構わないよ。
人工衛星の打ち上げで無いことを国際社会が宣言すれば、日本は次の手が打てるから。
>>429 そんなにはいらない。
M-Vはすでに完成したありもの技術なので、ICBNに転用して年間に20機ずつ調達するなら、
1機あたりの値段は10億円を切る事が出来ると思います。
ただ弾頭の核を持たないとあまり意味がないです。
M-Vって打ち上げ重量あたりのコストが高すぎて中止になり、G-Xに移行したような。
あれが10億でできるなら民間打ち上げビジネスでも引っ張りだこなんじゃね?
>>434 打ち上げビジネスの難しい所は顧客を確保する事です。
年間に多く打ち上げれば一機あたりの値段が下がるけど、
そもそも需要がそれほど多くないのが難点ですね。
ただ、軍需だと話が違います。打ち上げなくても在庫のICBNを
計画どうりに量産できます。
これなら1機あたりの値段を下げる事が出来ます。
プラズマトーチか
燃料分子が酸素分子と反応する前にエンジン外に出てしまうから
燃料も酸素もプラズマにして反応させる
M5の1段目って直径2.5mで90トン有るんだよ。
H-IIA,IIBのSRBやこれを共用する次期固体の1段目も直径2.5mで70トン。
射程500-700kmのスカッドで直径0.9mの5-7トン。
この10倍以上の規模になってしまうので、ミサイルとしては使いにくい。
大きすぎるので、弾頭としてダムバスターが搭載できるかもしれんけど。
>>432 次期固体の代案だったM-V liteが開発費40億、1機当りの運用コスト15 億だったから
その程度にはなるかもな。
ただ、M-V liteはペイロードがLEOに0.5トン、軌道投入精度もM-Vより低下することになってたが。
つ 再突入体精密誘導技術開発コスト
>>439 それにコストをかけるのは、防衛全体を考えた場合の
費用対効果は悪くないと思う。
少なくともPAC3 一式800億よりは。
GXってMV後継を狙ったんじゃなくて、
性能低下でMV並になったのね(笑)。
知らなかったよ。
>>442 新エンジンに新機体の開発で、開発期間3年は無理だろ。誰が見積もったんだろね。
旧軍では、新エンジンと新機体の組み合わせだと試作許可が出なかったそうな。
大戦中はその禁を破って「誉」を試作機に組み込んだせいで、ほとんどの試作機が
完成する前に終戦を迎えたそうな。
心神はエンジンは見通しが立ってるだけに、大丈夫だろね。
>>420 GPSは終末だけだろ。
弾道弾。基本的にはニュートンの法則で慣性飛行に入った段階で着弾点は決まっている。
M-Vの2段目を燃料気化爆弾にしてしまえw
>>444 民間主導なのに、2段目はLNGエンジン、極低温複合材タンクと新規開発要因
てんこ盛りだったしなぁw
1段目がアトラスの1段目でたいしたリスク無いから甘く見てたんだろうけど。
って、ICBMとして実績のあるアトラスと、2段目もLNGだしGXが完成すれば
ミサイルに流用しやすいんじゃね?w
>>445 その終末も超極音速で落下中で大した誘導は出来ないがな
それでいいんじゃね?
日本の技術なら慣性誘導でそこそこの精度出すだろうし。
いつまで通常弾頭弾道弾の話してんだよw
核つめ、核。
M-Vならガンバレル原爆が積めるw
主要都市と工業地帯だけ破壊する能力があればいい。
奴ら今となっては「生き残った人間が多ければ勝ち」なんて人口だけが取り柄の途上国みたいなセリフは吐けないだろ。
>>447 ICBM流用のアトラスはアトラスTだw
M-Vの1段目は当初計画でアトラスV、GXの開発に手間取ってる間にアトラスVが
退役して、現在の計画だとアトラスVの1段目を流用ね。
航空宇宙板に来たかと思ったw
>>455 たまには船舶のことも思い出してあげてー
というか金属ヘリウムを実用化すればリアルN2爆雷が実用化するわけで。
ガンバレル原爆じゃなくても、高速増殖炉「もんじゅ」が稼働すると、
超兵器グレードのプルトニュウムが大量生産されますよ。
これは核兵器用に黒鉛炉で作るプルトニュウムが見劣りするほどの品質っす。
だからもんじゅの反対運動は苛烈を極めるワケですが。
日本は積極的に核開発しなくても、もんじゅを運転して同盟国とニヤニヤしてれば抑止力。
電気作って副産物で平和が得られるのだから嬉しいですねぇ。
軍板の核武装スレは無くなっちゃったのか
戦争板でやってくれ
もんじゅは冷却にナトリウムつかうから、怖いっちゃ怖いのはまぁ事実。
ここ何のスレだっけ?w
中の人「核とか弾道弾とかどうでもいいからコピー用紙をくれ」
自腹でいいならいくらでも
やっぱ上司がおごるべきだよね。
>461
んでもあの事故の直接的原因となった温度センサーの鞘は
町工場が高温の金属流体中に晒されるんだから
この位は頑丈じゃなきゃいけねぇよと納品してきた奴に
計算上はもっと厚みを削れる筈だから薄くして安くしろと
コストダウン圧力かけて強度落とした鞘を使ったので
強度不足でポッキリ折れたんじゃなかったっけ?
最初に納品された部品使ってれば検査期間まで
十分持ったという話だったと思ったが
>>462 動燃スレw
同級生に動燃の中の人がいて。
頭脳明晰、同期の出世頭として期待されたわけだが。
同窓会で会ったとき、どんな仕事してるの?と尋ねたところ
「地元の漁師さんの地引き網引くの手伝ったり、網の手入れ手伝ったり。
先週は小学校で運動会があったんで、お茶くみとか設営とかやってたよ」
と、何というか『こういう人たちが頑張って、今の技術大国があるんだなあ』と思った。
こういう努力がないと、地元の反対で施設も建たない、建ってもロクに動かせないになるからなあ。
自衛隊でも似たような話はよく聞くし、ぜひめげずに頑張ってほしい。
>>466 「どういう環境で使われるのか」という情報すらなく、「設計図通り作れば
良いんだ」と発注元がゴリ押ししたという話じゃなかった?NHKスペシャルか
何かで実際に製作した町工場のオジさん(もちろん神業的な技術を持つ熟練工)
が出て来てたけど、非常に怒ってたよ。鞘が折れてから、自分の収めた製品が
どういう所で使われたか知ったって。そりゃ怒るわな。
各設備のプロフェッショナル
設備間の接続を入出力だけで組み合わせ最適配置するプロフェッショナル
接続部の熱や流体の問題を解決するプロフェッショナル
これをただ足すだけでなく、
接続された流路に仕掛けられた設備や機器に、熱や流体で問題が生じるかも?
と再フィードバックする人が必要だったのか
>468
あぁだんだん思い出してきた確かそうだった、ありがとう
なんか別の記憶が混じっておかしな具合になってたみたいだ
>469
日本の場合は発注元がいい加減でも責任取らないから製作側や運用側が
各々独自に動いて状況判断し不具合あっても大事に至らないうちに
良しなに調整しちゃうようになり、全体に目を配って統括する人が
全然育たなくなった。んでそういうマネージメントする人が低スキルな状況で
セキュリティとかコストで現場縛っちゃうもんだから
不具合発生の初期段階で判断に必要な情報が対処可能な人から
遮断されて大事故に繋がるケースが多くなってきてるんじゃないかと
今までは機密保持があっても
「実はこういうところに使いたいんです・・・」
「ああ、それじゃこういう風にしないといけないな!」
「じゃ、お願いします。こっちの社内でも調整します。」
で話が通っていたのが
最近は
「仕様書にあるとおりです。使い道、それはちょっと・・・」
というのが多い。
中国やロシア・韓国の技術スパイやサンプルぱくりもあるので
最近は一見の客には用心してます。
ある意味、京都の一見の客お断りといのは正しいかも。
ん?違うスレを開けちまったかな?
>>470 日本のモノ作りっつーのは、現場レベルで結構微調整してるからね。
トヨタの外注がパーツが隙間無くハマるように設計を微妙に変更してるっ
てのは有名な話だし。外注先を海外に切り替えたら、設計図通り作って
来るもんだからガタが出たって話もあったな。
原発の件は、設計担当者が紙切れの上でしか使用環境を理解していなかっ
たことが原因のようだね。たとえばデジタル回路でも、クロックが高く
なると線を繋いだだけじゃロクに動かないわけで。理論は理論で重要だけど、
実装する時にはその方面の知識も必要なんだよね。それを、理論が全てで
あるかのように錯覚してしまったために鞘が折れたと。
国内企業は技術の空洞化が進みつつあって、ハンダ付けもロクにやった
ことの無いようなのが回路設計してるって、ちょっと前に問題になってが、
その辺は改善されているようにはあまり見えないね。
>>471 普通はNDA結ばんか?
設計すら外部に出してるでしょ。今時。
本体がやってるのは仕様の策定。
仕様が製品性能のほとんどを決める。詳細設計や製造でがんばれるのは限られてしまう。
でも、設計とかやったこと無いと、性能、コストのバランスした妥当な仕様が出てこないのも事実。
とどのつまり、もともとの日本の物作りの強さってのは
時間さえ与えれば車一台丸ごと部品から作りあげちまうほどの経験値積んだ
女より自動車が好きという変態ヲタクどもが年齢重ねて弟子を取る頃に設計やりだして
製造現場から隠居した頃仕様作りに携わるという会社と運命共同体の年功序列システムが
上手く機能してた事に尽きるんだなぁといまさらながらに感心したりしなかったり
設計書どおりにRとか寸法の数字をそのまま建物に
刻み込んでた、ドバイかどっかの画像を思い出したw
>もともとの日本の物作りの強さってのは
時間さえ与えれば車一台丸ごと部品から作りあげちまうほどの経験値積んだ
中学時代あるいはそれ以前から機械弄り慣れしてる資質があって
>女より自動車が好きという変態ヲタクども
男尊女卑社会で見合い結婚で、自分も相手も容姿はあまり問わず25歳くらいまでに結婚している必要があった
>年齢重ねて弟子を取る頃に設計
>製造現場から隠居した頃仕様作り
現場で覚えてその間に図面書き、仕様書書きを覚える
仕様書を書けるようになるのは経験第一。現場を経ないと全く分からない
そのコツすら掴めない
今じゃUMLとやらでどんなもの作るかの仕様も、ある程度は伝えられるようになった筈なんだが
やっぱりそれだけじゃ駄目な部分がいくらでも出て来る
これじゃ70年代末以降の日本だとこの各要素ぶっ壊れまくりだよ
まあ、俺は1970年代の日本じゃなくて、今を生きれてよいと思う。
社会科の教科書で見た限りはあんまりいい時代に見えないけど?
70年代はブサヨのテロが多発してたからな。
テロが許容されてたのは、マスゴミが思想統制して支援してたから。
70年代といわず、1980年代より今の方がええよ。
というようになった俺はもうおっさんなんだなぁとしみじみ。
安保世代とか今の日本の凋落を招いた最も責任が重い戦犯だわ。
散々理想を語り暴れまわって好き放題やって、自分たちが責任ある立場に立ったときには若世代を派遣で使い捨て。
新自由主義は小泉あたりから激しくなったけどな
消費税導入は中曽根竹下の流れ、
行革行革と激しくなり始めたのは橋本あたりかね
それでも 90 年代は今よりずっとマシだったような気がするが、
まあ過ぎたことだ
ただ、景気はバブル崩壊直後でも今よりは良かった
平均所得のピークは 95 年あたりに来る
交通死亡事故が年間5000人台になっただけでも政府は善政してるよ。
批判も多いが、地道に強権振るって1990年代初頭の半分まで減らしたからねぇ。
社会の中の無駄死にを減らすのは治世の基本。
より良く生きて、効率的に生産と消費に勤しみ、納税してもらわねば軍備は揃わぬし、
ATD-Xのようなオモチャも研究できん。
高度経済成長からバブル崩壊迄は、色々と社会効率が悪かった。
現在は効率向上に努力中。
公立だけでは社会の安寧秩序は維持できんよ
>>485 へぇ、民主党がいつから与党になったの?
>>482 今の日本の禍根の多くは、タカ派で知られた中曽根康弘が総理の時代
に遡ることができる。臨教審でゆとり路線教育に舵を切ったのも中曽根
だし、派遣法を作ったのも中曽根。累進課税率の見直しを行ったのも
中曽根。プラザ合意で円高ドル安政策をとり、バブル経済を招いたのも
中曽根。こいつのせいで今この国はこんな状況になっている。
この国は、伝統的に右翼タカ派の政治家が力を持つと、ロクなことに
ならない。小渕以来、極右に近い連中が自民党内部で力を持つように
なり、そのために社会はどんどんダメになっている。
目先のことに囚われて国力を削ぐというのの見本だな
つうか、自民党って基本は中道やや左派だろ。
かなりお花畑入っている奴も多いし。
>>487 馬鹿らしい。
どうすべきだったか言ってみろ。
政治家は昔の方がレベルが高いぞ。
当時は、国の借金は殆ど無かった。
日本の失敗は世論と野党の意見を重視してから。
左翼的な失敗だよ。
中曽根が始まり
消費税導入、カネ持ち優遇、流動性の低下で根を腐らせてしまった
黙って高い累進課税と法人税を維持すれば良かった
円高ドル安など何ほどの事も無い
これを財政出動で少し巻き戻したのが小渕
麻生はどちらかと言えば小泉に近い方で期待はずれだが、
郵政問題で判るように、それでも完全に追従ではない。
小泉路線の見直しの芽は出始めている。
はてさて上手く軌道修正してくれるものかどうか?
>>491 外国の累進課税と法人税と消費税率てどんなものかね?
本当の失敗は、バブルの処理の失敗と、その後の増税に失敗してること。
今、円高で苦しんでんだけど、もう国内には製造業は投資を出来ないってよ。
既に後悔してるよ、派遣切り叩きを、マスメディアがね。
累進課税と法人税の率は単純に高い低いを論じることができない。
基になる社会基盤や文化がまるで違うから。
法人税が低くとも、利益を従業員に還元していれば税収は多くなる。
設備投資をすれば他所へ資本の流れが起きて税も回収される。
内部保留として貯め込むだけならドンドン経済が縮小する。
円高の話は歪曲して語られがち。
円高で苦しむのはごく一部の分野だけで、経済全体ではそれも修正される。
日本は内需が 9 割以上であるし、
加工貿易を取る以上資源の輸入で輸出時の不利はかなり相殺される。
ここは、何のスレだ?
どうやって戦闘機を作る力が生まれてくるかという話じゃね?w
こんな僻地の空想スレにまで朝日社員や連合職員が来るのか?
実証機は空想じゃありませんよ、と
新しいニュースもないんだし、日本の末長い繁栄のために床屋談義するのもよいではないか。
連合は非難されてる立場じゃないのか?
朝日は論外だし。
つまらん意地をはって小競り合いを繰り返し国力を落とすのは右も左も変わらん
戦闘機を作るには経済力も技術力もいる
地力こそ真の戦力
>>503 技術力はあったんだよな>当時のカナダ。
まあ、金とか政治的な問題でCF-105はポシャって
CF-101を買う羽目にカナダはなったわけだが。
日本はどうかね。
>>483 > 交通死亡事故が年間5000人台になっただけでも政府は善政してるよ。
> 批判も多いが、地道に強権振るって1990年代初頭の半分まで減らしたからねぇ。
大本営発表だけを信じるのは60数年たっても変わらないんだねえ。
この20年位の間に交通事故死者のカウントの仕方が変わったの?
この10年位で劇的に交通事故死者数が減ってるんだけど、
この間に道交法の改正による飲酒運転の罰則強化や路上駐車違反の取り締まり強化があって、
交通事故死者数が減ったとしても大して疑問にも思わないけどね。
もしなんの根拠も無しに
>大本営発表だけを信じるのは60数年たっても変わらないんだねえ。
みたいな書き込みをしてるんだとしたら、
戦時中、大本営発表を信じてたのは、君みたいな人だったんだろうと思うよ。
>>505 自動車、バイクの文化が昔と今は全然違う。
減って当然。
>>506 ・景気が悪くなって通行量が減った。
・車の安全性が高まって死亡率が減った。
という可能性の方が高そうじゃね?
自動車業界ってのは、規制のある国向けにしか安全装備(サイドインパクトバー、
後席三点ベルトetc)を付けないし、逆に規制されなきゃ街乗りしかしないSUVに
ファッション性のために凶器(アニマルガード)を平気で付けるような業界だ。
安全性が高まって事故が減った(と仮定する)ならそれはお上の政策の賜物。
現実、よっぱらい運転減っているからな。
ついでにシートベルトもあるし。
当たり前の事やって、当たり前に減ったじゃね。
ただ単に自動車の数が減っただけじゃネーノ?
>>508 バブル後の所謂「失われた10年」って、オイルショック後に一万人を切ってた交通事故死者数が、
ふたたび増加して一万一千人を超えた時期だから、不景気は大して関係していないと思う。
それと飲酒運転の厳罰化が2001年からだけど、罰則強化前の2000年の交通事故死者数が9,066人。
そして八年後の2008年が5,155人と3,911人減と約57%まで減ってる。
それ程の結果を出せるほど、この8年間の間に車の安全性が飛躍的に高まったような話も聞かないので、
車の安全性能は多少関係していても、主原因ではないと思う。
交通事故半減は、小泉宰相の強権の成果の一つだな。
政治家は判っていなくとも、方針を決めて命令することは出来る。
命令された官僚は、知恵を絞って具体策を打ち出して実行する。
この場合は、政官の役割分担が成功して、成果を出せた例。
しかし、これが逆転すると国が滅びるのも事実。
第三帝国の伍長殿を筆頭に、わが党議員の得意技っすよ。
少子化と若者の車離れが一番の要因だろ
死ぬべき人が少なくなったんだよ
都会だと車が必要ないかんね。
今の若者は車にしろバイクにしろ暴走を趣味にする人が減った
速さを競うにしても峠越えでコップの水をこぼさない運転で決めるのがベストw
交通事故死者数は減ってるが代わりに自殺者数が増えたんだよな
自殺する暇なんて無いほど世の中タダで面白いこといっぱいあるのに。
いまの若者には2chとかエロゲーとか車より楽しい娯楽がいくらでもあるからなあ
交通事故死者が1万人超えた時は、これはもう戦争並に悲惨だという事で
交通戦争というセンセーショナルな標語で警告喚起したお陰で
それなりに安全意識が根付いた訳だが、自殺者数がそれを
遥かに超えてしまっている現在、何かこの悲惨な状況を上手く世間に
伝える事ができる標語は無いものだろうか
交通死亡事故者が減ったのと、イラクでの戦死者が減ったのは同じ理由が一因。
ということで何とか軍板つながりということで。
マジレスすると、人工心肺の進化で、脳死、脳挫傷、脳障害
になって即死しなくなり、カウントされる場所が変わった。
役所の得意な偽装か
>525
役所というよりむしろ政治家の点数稼ぎ
脳挫傷から復活するバケモノがたまに居る
>>529 いや、俺が交通事故について書いたのは初めてだよ。
正直、政治的な話は他でやって欲しいから、少しでも軍板に話を戻したかっただけ。
でも心神のネタないしね。
実機飛ばすつもりなら、今頃は主要機能の開発は終了して、
材料の疲労特性とか、熱サイクル耐性とか、衝撃後残留強度とか、他機能への相互干渉の有無確認とか、
実大部分要素模擬とか、寸法仕様の調整とか
地味なことやってるんだろうけど。
今月にターボファンエンジンの説明会があるみたいよ
ポスターにはXF-5エンジンやP-X装着のXF-7エンジンの展示があるもよう
主催が防衛省
うちの大学の工学部の掲示板にあった
IHI、暴走して一気にギアードターボファンとか作ってくれないかな。
心神の初飛行って平成23年予定だっけか?
今どの辺まで進んでんだろうなぁ
この前から心神の初飛行がいつになるかまた動いている
2011年→2014年→2011年→2013年→2011年
総予算400億円のうち、もう半分が出ちゃったんだよなあ
毎年70億円とかぼつぼつ貰ってたら3年経ってしまったw
>>534 機体以外は来年すべて開発が完了する。
後は心神でそれらを載せて試験するだけだ。
機体の構造コンセプトはどうなってるのかな?
B787みたいに全てCF一体構造となるのか、
F35みたいに、フレームはアルミ、スキンはCFにして
CFには面内応力だけを持たせるのか?
コンセプトのなにも公開されたままだろ。
納入されたスマートスキンも心神にあわせた形になってるんだろうな。
正方形やひし形かも
>>538 すまん。見つけられなかった。公開ってどこで?三菱の技報とか?
知ってたら教えて。
>>541 実は、心神は核融合パルス推進で宇宙も飛べる。
しかし心神の開発はラプター調達停止を受けて加速するだろうな
新型10トンエンジン開発も始まるかと
三菱wktkだな
エンジンはIHIがアップを始める頃かな。
XF5-1
直径 620ミリ
全長 3070ミリ
これを
XF9-1
直径 900ミリ
全長 4000ミリ
ぐらいにサイズアップが必要。
頼むぜIHI!!
逆にXF5-1の直径を小さくする事って可能なの?
>>548 コンプレッサー(圧縮機)の直径を小さくすれば可能だと思う。
でも、XF3-400と言う小型のアフターバーナー付きのエンジンが有るけど?
小型無人攻撃機を造るなら、F3系のエンジンをお勧めします。
>>540直径90cmだったらもうちょっと短く出来るかと
また直径90cmでも圧縮比35とかになると流量が90kg/s前後になって
同クラスのエンジンよりパワーも増すが大きなインテークやダクトのある戦闘機を
作る必要が出てくる
インテークブロッカーが要るからますます広くなる。
機体の外形の表面積も増えることになり、抵抗が増しがちになる
日本という国の防空識別圏で運用するのに必要な行動半径を持つステルス戦闘機を
どんなサイズで作り、どんな燃費のエンジンを使ったらいいか?という問題は
設計のプロじゃないと分からないんだろうなあ
我々素人にはちと手が出ない
ステルス空中給油ポッドでも開発してくれればなー
ひょっとしたら既にエンジン開発命じてたりな
ラプ売らないのは薄々気付いてたわけだし。
企業も口約束では動かんだろうと思うのだけど
>>553 >企業も口約束では動かんだろうと思うのだけど
営業のための自主研究はOKだが、先行作業は御法度。取引停止処分。発注側も更迭。
三菱の社長は国防に付いては国に貢献することが目的で利益は度外視だって言ってたな。
その割には防衛部門は黒字だけど。
IHIは業績が悪いのでそれどころじゃないかもしれないが。
赤字だったらやってられんだろ
一般には民製品部門より利益率は低いけど、安定してる。防衛部門。
好況時は、「足を引っ張る」と民間部門の営業からバカにされ、
不況時は、「会社の命をなんとかつなげてくれる」と経営者から感謝される。
一方富士重工は安定どころの騒ぎではなかった
>>550 直径80cm、長さ4mぐらいのサイズが推力重量比を最も上げやすいらしいね。
F/A-18やグリペンのF404/F414とか、EF-2000のEJ200とかがこのクラス。
ラファールのM88はひとまわり小型。心神のXF5はふたまわり小型。
F-2後継の軽戦闘機で双発16〜20トンぐらいなら、XF5の後継もこのあたりに
なるんじゃないかな。
技本IHIが狙ってるのは12〜13tだがな
心神の次の話でしょ
もひとつ重要なのはエンジンの試験施設だわね
またAEDCを使わせてもらうか(苦笑
564 :
だってさ:2009/04/16(木) 16:47:31 ID:???
>553 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/04/06(月) 13:55:31 ID:???
>
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2003/pdf/030613_2_04.pdf >5 エンジン高空性能試験装置の研究
>政策評価の結果の概要
>研究試作及び性能確認試験の実施により、地上において飛行状態を精度良く模擬することのできるエンジン高空性能試験装置についての技術資料を得ることができたものと評価できる。
>また、エンジンの動向を十分踏まえつつ本研究で試作した試験装置の活用について検討していくことが重要である。
>政策評価の結果の政策への反映状況
>今後、エンジンの試験において、本装置を使用することを予定している。
>更に空気流量を増大させることによって、より大型のエンジンの試験にも対応可能である。
>何かジェネレータ更新だけで良さそうな事が書いてあるぞwww
アメリカが日本にラプターを売らないという顛末は
防衛省・空自的にはむしろ好都合だったのかもね
なぜなら成り行きで国産戦闘機の開発に本腰を
入れざるを得なくなったから
国産作るのが目的じゃなく防空能力を高めるのが目的だぞ
F15の後継は良いとして今回の後継はどうすんだよ?
国防の族議員と防衛省は
国防政策の失敗を宣言すべきだろう。
あまりにも酷すぎるミス。
F−22を買えない事も北朝鮮や中国のキチガイ軍拡も容易に
想定できたのに、それに全く対応していない。
出来の悪いMDの実験を最優先して、後は完全後回し。
一人勝手に、どんどん国防費削減。
もう韓国にも勝てない、同レベル。
論外だろう。
歴史認識の反日プロパガンダはCIAと中国が組んできた過去があるし。
アメリカの高官の親族や影響力ある識者は中国政府から
間接的に膨大な資金を得てきた。
アメリカ国債は、中国が買い支えている。
アメリカ民主党は反日政党。
核兵器所有の国家に敵対する同盟は当然、機能し辛い。
同一民族や排他的宗教で
結ばれているときには例外的に、核の危険があっても機能しうる。
しかし、日本はどれにも当て嵌まらない。
つなぎと割り切って、F-2要撃型(対地対艦省略廉価版ともいう)で
いいのではと思うが、F-Xスレではこの案人気ないね。
コストパフォーマンスが悪いからな
>>568 F-2ではフランカーに対抗できないし
つなぎにもならないと考えてるんだろな、某A省は。
じゃあ何なら十分なんだ?っつう話だがw
もしかしたらF-35→F-3と行くつもりなんだろうか。
純減を覚悟してでも。
F-15のライセンス条件緩めてもらってアビオだけ総とっかえして
RCSはあきらめてF-2と同じ塗装だけするとか
結論からいうとユーロファイタータイフーンですね
エンジンだけ買えないかね?
1基20億円でなら
>>576 ライセンス生産出来るなら高くはないですよ。
1基20億円。
>566
まぁ主たる目的はそれでも、なんというか政治的理由としては
公共投資とそのキックバックを期待とかそういう側面も無くは無い
開発能力がないと防空能力は高くならないよ
まだ国産戦闘機なんて 叶わぬ夢を見てるのか。
ラプターに夢持つよりはマシ
583 :
名無し三等兵:2009/04/17(金) 11:35:24 ID:GN/JT7JH
>>581 1935年以前の日本でも貴君のような意見が
大勢だったようだが。
584 :
名無し三等兵:2009/04/17(金) 12:34:04 ID:y6EqhtnR
>>578 色ではなく、RAM塗装という意味では?
585 :
名無し三等兵:2009/04/17(金) 13:02:21 ID:DtLUJ4j4
>>583 戦後、国産自動車メーカーの成功は無理
とか言い切った日銀総裁が居たとか。
金勘定だけしていればいいような奴が、なに技術専門家気取りで語ってたんだろうねえ。
まあ、戦艦だ潜水艦だ戦闘機だと作っていた日本の技術力をまったく理解できてなかったんだろうねえ
いつの時代も、したり顔で語りたがる非生産的な低脳がいるものです。
ミサイルをミサイルで迎撃して破壊するなんて
拳銃の弾を拳銃の弾で当てるくらい荒唐無稽な事
そういう風に思っていた頃がありました
エレベーターテスト施設の高さでも上昇スピードでも
韓国に負けそうだな。
液晶ディスプレーの分野では韓国の一人勝ち
と、知的障害者が喚いております
,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;---、;:;:;:;:;:,,,
/;;;;;;;;;;,-'''" ゙'''ヽ;;;;;;ヽ
/;;;;;;;;;''' ヽ;;;;l
/;;;;;;;;;'" _ヽ、 【ちてきしょうがいしゃ】
i';;;;;;;;;;; ,,;;;;;;-=ヽ、
|;;;;;;;;;;| ,,,,,;;;;;;;;;-、 ‐'"゙_,,,,,,,_\
|;;;;;;;;/ /-─'''''''"ヽ "‐=二 ̄ヽ、 まちのにんきもの
|;;;;;;| '",,,-==‐ ヽ " 、 ヽ
,┴、;| ==ニ-‐'" , ヽ、 ゙i ちてきといっても
|l |ヽl /l .)\ i
\|lノl /└-‐ヽ-‐' ヽ i あたまがいいわけではない
l、 ゙| / ,,---'ニ=メ i .|
ヽ-i i' /-l「ヽ┼+// ;; /
ヽ、 ヽ=ヽ─++-''ノ /、
,,,,\ ヽ ゙‐─''''''"~ / ヾヽ、
,,-''''" \ / )
\ヽ、 / /
\ ゙''ヽ 、,,,__,,;-'" /
ヽ、,,, ,,‐"
そういうことは速度を出してから言うものだ
安全と耐久性等々を無視すれば、速度なんていくらでも出るわ
アフォか
要素技術は着々と積み重なってる。
あとはいつゴーサインを出して本腰いれるかでしょ>国産戦闘機
>>593 そういうことは、まず速度を出してから言うものだ
日本にはモータリゼーションは100年来ないと言った通産省官僚がいたそうだが。
それはそれとして、国産戦闘機は難しいんじゃないかな。技術的な意味というより、
政治的な意味でな。
>>594 積み重ねってwそんなもの殆ど無いに等しいぞw(米や露、欧州と比べて)。
日本の航空宇宙産業の現状をよく見ような。
今から本腰入れても20年後に今のF-15Jと同レベルの戦闘機を作れるかどうか...。
もう何周も遅れてるんだよ。今更追いつくことはできない。
もっとも日本以外のすべての国が直ちに戦闘機開発から撤退し日本が追いつくのを
待ってくれれば可能性はあるがw。
後は何処かの戦闘機先進国と共同開発すれば多少マシになるか。
後は某国みたいに張り子の虎(中身空っぽの戦闘機)で如何にも技術がありそうな
振りして威嚇するかだなwww。
将来的にも追い付けないという論には同意しないが、かといって現時点の
国産要素技術のみで国際水準の戦闘機が作れるわけでもない。
>>597 >>598 目立たないし、世間一般へのプロモーションも下手です、
しかし、あなたがたが考える以上に基礎技術の開発は行ってきています。
1度でいい、あと1回だけチャンスを与えて呉れないですか?
地丹は防秘を知る立場だったのかー(棒
>>600 違いますただの酔っ払いです。W
あまり悲観的なレスに反応したのと、
そもそもこのスレの>>1からの基本情報を見ていない事に
少し腹が立っただけです。
いいぞ、好きなだけ挑戦しろ!
>>601 おまえさんこそ研究中の要素技術は(研究が終了するまでは)実用機開発には
使えんって基本が解ってない。
秋葉原は向こう100年不毛の地と言っていた国土庁の官僚がいた
まだ飛んでもいねーだろうが
sageてまったり ◆H8ql8ppqKEは書き込みさえしなけりゃ良コテなんだが
>>603 >>606 それ以前に「心神」は実用機ではにですよ。
ごめん、揚げ足を取るつもりはないが、これから飛行実験するから
最新技術を搭載して試すのでは?
>>607 いやだな〜お客さん、糞コテでいいですよ。W
おう、日本語おかしいぞ、バイトの兄ちゃん
おい、推力重量比って公開されてるか?
すまん、自己解決した。装備できないからだいたい1.25ぐらいか
>>610 何の?
エンジン?機体全体?
>>609 申し訳有りません、今ビールをお持ちではにですよ。
なら試験時に超音速巡航も不可能ではないということか
エンジン推力がアフターバーナーで一本5tて・・・
F15の半分や・・・エンジンの国産化って大変なんだな。
>>614 コンプレッサーとアフターバーナー燃焼室の容積の小ささが…
>>613 F-22のF119−PW100エンジンを調べてみたら、
エンジン性能だけでなく機体のデザインも重要だと云う事がわかった。
とくにインテーク内部の形状の影響がスパクルの能力を左右するらしい。
なんかの本に、
中島飛行機も太平洋戦争開戦一週間前までライトのエンジンをライセンス生産していた経験がありながら、
設計の肝を理解せずに、いいとこ取りの真似エンジンを自作したからマイナートラブルで散々だったとあった。
苦労しながらでも自分で考えなきゃならんのね。
ロシアのエンジンを真似た中国も苦労するんだろうね。
推力は流量に比例する
XF5の流量はF100-PW-220Eの1/3しか無い
逆に、XF5がF100と同じ流量なら15tの推力を出せる事になる
>>615 コンコルドの推力重量比を考えれば
超音速巡航に重要なのは機体形状というのが分かりやすいね
>>617 その流体質量が増えた分がエンジンコアの圧力抵抗になり、それが熱エネルギーに
変換される.… あわわわ
F100とは言わない、せめてF404ぐらいの大きいエンジンを開発しましょう。
>>618 F-22のステルスボディーは空気抵抗が少ないと言う副産物を得たみたいです。
そうか!!機体の割りに面積の大きい主翼は揚力を稼ぐ必要でデザインされていたのか。!!
作っても実験施設が貧弱だからどうしようもないんだってば
理論上15tエンジンが造れてもどうしようもない。
だから推力重量比の高いエンジンでとりあえず実験してみようぜって話
各要素を見ると心神ってかなり先進的な(準)戦闘機ってのがわかる。
それぞれの要素技術が実証機を作れる段階まで発展してきたといえる。
心神のプロジェクトが終われば、後は予算をつけて本腰入れて開発なんだろうけどな・・・・。
>>620 しかしなぜ国は航空技術開発の基礎インフラを整備しないんだ?
道路予算のほんの少し回せればいいのに。
リニア予算の10%でも・・・
>>622 君が隣人全てに心神プロジェクトの意義や戦車の存在意義や歩兵の存在意義を
広く周知する事が出来ないのと同様の理由によって。
>>624 国研の研究員の皆さんをあいつと一緒にすんなよw
626 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 05:37:59 ID:Of66pABI
>>620 新幹線を作る為にYS11の開発予算が捻り出せなかったエピソードT知とるかの?
627 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 06:07:50 ID:Of66pABI
開発するより勝ったほうが安いし。
中・長期的に見ると開発したほうが安いんだけどね
この国は文系脳に汚染されすぎた
費用対効果を考えない技術者は技術者にあらず
金を湯水のごとく使うアメリカとは違う
費用対効果だったらそれこそ国産の方がいいわな。
F2じゃ予算が狂ったがな
開発にはかなりの金を要するから簡単に答えは出せまい
配備数も二百と少ないし、しかも他国に売れないというオマケ付き。
心神の要素技術を民間に転用して輸出できればもうかるけど
そもそも戦闘機の技術的優位を保つにはそれもしない方がいいというジレンマ
練習機にそのまま使える民間小型ジェットを開発すれば
輸出は出来るかな
短期的に見ると買った方が安いように見える
しかし、国内で回る金と国外へ出て行く金では全然効果が違う
F-2 の場合 3,000 億円以上国内で回したのだから、初期の価格差はすっかり取り返したはずだ。
更に、技術的な蓄積も考慮すれば、経済的に良い結果を残したと言っていい。
別に国外へ兵器を売る必要はない、
そんなものは元々国内経済と比べれば微々たる規模でしかない。
米の横槍と野党のニダ発言がなきゃな
まぁでもラプターが手に入らないと分かったからF15 改修予算が無事確保出来たし
心神の予算もキッチリ付いた。これは国産フラグがたったと見ていいだろう
>636
日本じゃ縛り多すぎて民間小型ジェットの運用が実質的にできないから
需要そのものが存在しないという罠
あと稼働率や改修面を考えると国産の方がよっぽど費用対効果高い
そういう意味ではゲル長官も削減屋だったな
農業問題を語っているときはそうでも無いがw
うほ、ちょっとググッたら三菱のMRJにはIHIのジェットエンジンが使われるってさ。
心神のKF5-1開発も無駄じゃないって言うか、民間転用があるぜ。
ってあれ?公式ではプラットアンドホイットニーになってる・・・
IHI製の環境適応型エンジンなるものは計画初期の小型ジェットエンジンの話だったか・・・ぬか喜びだ・・・
とんだ浦島さんだし
あとKF5はないだろKFは(苦笑
>>619 サイズが大きくなれば面積が増えるから圧力は分散されるし、
単純な拡大なら肉厚になって強度が増し熱に対する特性も変わるな。
まぁ、いずれにせよ、素人が単純に想像できる程度なら誰も苦労しないわな。
ただ、F404/F414/EJ200サイズのエンジンってのには賛成しとく。
80cm x 4mサイズのエンジンは推力重量費が最大化しやすいらしいから。
推力はF-4と同等の8tあればとりあえずは良い。
技術的には現時点でも十分達成可能なレベルだろう。
それで音速は超えられるし、最低限、戦闘機と呼ぶに値する。
あとは新しい航空燃料だな
>>621 ベクターノズルの開発もするらしいし、新しい技術を手に入れるには
それに適した大きすぎないサイズでまずはやるのがいいだろうなってのは
素人でも容易に想像がつくところだな。
>>646 小さいと断熱材とか薄く出来ない部品で推力対重量比が悪くなる。
大きいと強度で不利になるのでより堅牢に作る必要があるのでry
個人的にはF404サイズはあまりお勧めできない。
エンジン単体の推力対重量比を多少悪くしてももっと大型にするべき。
例を出すと台風とF−15E(F110−129)を比べた場合、燃料積んだだけだと
推力対重量比は1.26で互角だがミサイル爆弾を積むとF−15優位になる。
早い話、余剰推力が大きい大型エンジン搭載機は装備を搭載した実戦での形態で
小型エンジン搭載機よりも相対的に優位となる点がある。
JAXAは航空機用の超音速エンジンに液体水素を使っているんだから、もう液体水素を燃料にしたターボジェットエンジンでいいんじゃないか?
亜音速で飛ぶにはちょっとロスが出るが。
>>644 川重の自社開発エンジン(ファンエンジン)みたいな型番だな
>>650 水素脆性は起こすわ完全密閉が出来ずガンガン漏れるわで糞使い難い燃料は要らん
液体水素を使ったエンジンなんてJAXAくらいロケットで液体水素を取り扱って培った技術がないと作れないだろ。
技本には無理だな。
JAXAの液体水素のターボジェットエンジンは旅客機用で使い捨てじゃないしな。
んじゃヘリウムでとか
飛行船空中戦艦ですね。わかります。
JAXAが液体水素を選んだのは予冷装置にも使うからだし、無理に使う必要はないな。
ジェット燃料よりは推力が稼げるとは思うから、JAXAの技術力なら液体水素エンジンの方が楽なんだろうが。
化石燃料が枯渇した世界だと航空機も液体水素エンジンが主流になって、車だとマツダみたいに圧縮水素エンジンが主流になるんだろうな。
マツダの圧縮水素ロータリーエンジンのすごいところは、ガソリンも使えるバイフューエルなところだな。
水素を補給できなくてもガソリンでなんとかなる。
水素自体石油から作ってるんだからそもそも意味がない
人造石油
>656
植物油系燃料と合成アルコール系燃料辺りが台頭してくると思う
水素は一般的に扱うには不便すぐる
現在は、天然ガス(メタン)やナフサなどの化石資源から水素が製造されている。
化石資源を利用できなくなれば、高温水蒸気電解やイオン交換膜による水電解などが利用されるだろう。
高温水蒸気電解の方が今のところ研究が進んでいる。
環境技術開発のベンチャー企業ライブニュー(東京)は18日、日大工学部(福島県郡山市)の協力で、特殊な触媒を使って低温下で水から水素を製造することに成功したと発表した。世界初の技術という。
安価で簡単に水素が製造でき、クリーンエネルギーの観点から実用化に期待が集まる。
約700度に加熱した水の蒸気を、特殊な熱処理で固めたセラミックなどの触媒に当てるだけで、水素が分離する仕組み。通常の熱分解で水素を取り出すには、約4000度に高める必要があるとされている。
理論的には1リットルの水から1.3立方メートルの水素が製造でき、水の加熱に費やすエネルギーの約4倍のエネルギーが得られる。
2年後をめどに商品化を目指すという。
同社が研究拠点を置く日大工学部構内の郡山地域テクノポリスものづくりインキュベーションセンターで記者会見した岩井達也代表は「クリーンエネルギーを化石燃料からでなく、
水から取り出す技術の研究開発は世界中で行われているが、低温下で成功したのは画期的」と強調した。
協力した日大工学部の出村克宣教授は「水素の位置付けは高まっているが、コストが問題だった。安価でしかも簡単に製造できることに大きな意味がある」と話した。
[河北新報]2008年03月18日火曜日
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080319t62031.htm
>>660 はげどう
水素はどうにもかさばりすぎる。
本当に石油系燃料が無くなったら、比較的大量にある天然ガスをDME(ジメチルエーテル)に変換して、
簡単な圧縮容器(プロパンより遥かに薄くて良い)に詰めて石油替わりに使えば良いよ。
石油が無くなっても、航空機は従来通りケロシン系の燃料を使用するだろう。
石油を蒸留したものでは無く、合成燃料を使う。
フィッシャー・トロプシュ法というのが有る。
先の大戦の時に確立された方法だ。
一度一酸化炭素を造り、
そこへ水素を水素をくっつけると同時に炭素鎖を長く伸ばしていく。
ガソリンから重油まで自由自在に作れる。
炭素源は何でも良く、
石炭を利用したのがナチス・ドイツ。
同様の事を南アでもやった。アパルトヘイト政策が長く続いたため、かなりの技術的蓄積が有ったようだ。
他には天然ガスでも良いし、バイオマスでも良い。
近年は、とりあえず天然ガスを原料とするプラントが建設されている。
原料の炭素のうちある程度は二酸化炭素になってロスするし、
反応に必要な熱を供給する必要が有るので効率はあまり良くないが、
それでも発酵によるエタノール製造よりずっとまし。
原子力や、風力・太陽光発電等で他からエネルギーを供給できるときには、
出てきた二酸化炭素まで回収してそれを分解して利用することもできる。
また、この方法は非常に硫黄分の少ないきれいな燃料を作ることもできる。
既に米軍はこのような合成燃料を用いて B-52 を飛ばす実験をやっており、
良い結果を得ている。
今のところ、化石燃料よりも先にウランが枯渇する可能性も高い。
あと、100年も持たないかもしれない。50年と言う説もあるけど。
海水ウランに切り替えればしばらくは持つだろうが。
安心しろ、天然の核融合炉、太陽があるw
ひゅうがの甲板に太陽光パネルを敷き詰めたら
結構な量の発電できそう
フィッシャー・トロプシュ法の欠点は温室効果ガスの放出だ。
大規模に生成するとこれが問題になるだろう。
合成燃料の製造に関して提起されている問題点として以下のようなものがある。
すなわち、1次エネルギー使用量の大幅な増加、つまりガスや固体状の炭素を液体燃料に加工する工程自体がエネルギー消費を必要とする為、炭素分の環境への放出が増加するのではないかという懸念である。
アメリカ国立再生可能エネルギー研究所 (National Renewable Energy Laboratory, NREL) の研究によれば、燃料サイクル全体として見た場合、石炭から製造した合成燃料の使用による温室効果ガスの放出は、石油を用いた場合の2倍近くなるとされている。
長文大義であるが、いまさらFT法でも無かろう。
2000年まで研究していた日本の石炭液化はNEDOL法というやつで、
石炭を粉砕して鉄触媒と混ぜたスラリーに水素をぶっこんで450℃
で反応させて、ガス・ナフサ・灯油・軽油を抽出する方法ですよ。
(これより重い生成物はスラリーとして再利用・再反応させる)
転換率がトップデータで58%
フィッシャー・トロプシュ法も、二酸化炭素を回収してしまえば大丈夫。
二酸化炭素も立派な炭素源であり、燃料へ作り直すことができる。
この技術も確立されている。
もちろん、それにはエネルギーが必要で、
火力発電の電力を利用してたんじゃ酷いことになるがw
風力発電や太陽光発電でもかまわない。
どちらも莫大な量が期待できる。
風力発電や太陽光発電ではこれからは必要なエネルギー量は確保できなくなる。
石油もウランもなくなれば天然ガス、それもなくなれば最後に残るのは一番埋蔵量が多い石炭だけになる。
早く月面基地を作って月の重水素を地球へ搬送するルートを確保しないとヤバい。
当面は水素をエネルギーにするのが一番無難だろう。
商用化をした場合に、
>>661の理論値より低い3倍くらいの効率になったとしても生成に必要なエネルギーよりも3倍多いエネルギーとしての水素を作ることができる。
水素は輸送効率が極端に悪い。
水素を金掛けて作っても輸送手段が無いんだよ。
大量の水素はその場で作るのが原則。
ど僻地で、年に1-2回しか消費しない種子島は例外。
原子炉ほど危険なものじゃないんだから、各県に生成施設を作れば、搬送距離も少なくて済む。
>>669 うーん、一応資料読んでみたんだけど、
その程度では FT 法に比べて明確な利点が有るワケじゃなさそうだな。
粘度の高い部分が多すぎる
SASOL の FT 法はより良い効率を達成しているようだ
また FT 法は石炭だけじゃ無く、天然ガスでもバイオマスでも使える
石炭液化はイロイロと研究はされてきたんだが、
殆どはボツになってしまって、
結局商業規模でやっていけそうなのは FT 法だけが残ってる
NEDO でもまだ FT 法をやってる
原子炉が危険とか・・・
よっぽどその辺の道のほうが危険だと思うよ。
炉は確かに危険になったな
日本のような国でも、
風力・太陽エネルギーで、余るほど発電できる。
意外と国土が大きい上に、海がベラボーに広いからなw
しかし、電気は作ったそばから使わなくてはならないので、
その電気を使って合成燃料を作っては?
水素は水の電気分解でお手軽に作れるが、使い勝手が悪すぎる。
そこで炭素にくっつけるわけだが、その炭素を何処から持ってくるかは結構難しい。
二酸化炭素から取ればエコ
現在のところ、水素はできるだけ現地生産で使用場所との間は、パイプラインやトレーラーの輸送がいい。
そして、その距離は短いほどいい、つまり、生産施設が多ければ多いほどいい。
水素は、何 10 年間も、300km 位までのパイプラインで輸送されてきている。
1000km以上の産業用水素パイプラインは、主として米国および欧州(フランス、ドイツおよびベルギー)で、世界的に運転されている。
これは、長距離にわたる大量輸送の最も適切でコスト最小の方式である。コストの 2 つの主要な構成成分は、資本費用と運転費用である。
パイプライン化は、単位エネルギー当り、天然ガスの 1.5∼2 倍くらいのコストがかかる。
より高い運転効率は、高圧の水電気分解槽や気化器の高入力圧力(通常 2∼3MPa)の使用により期待される。
これは、パイプライン入り口での水素圧縮を 5 倍少なくすることができる。
液体水素)は、トラックや鉄道のみによって配送することができる。
液体はより高密度なので、トラックは圧縮ガスより液体としてより多くの水素を運ぶことができる。タンクトレーラーの約 5 倍分の水素を輸送する。
今日、欧州には大型LH2トレーラーが 20 台以下しかない。成熟した水素システムでの経済的継続性はコストを 30%∼50%縮小するだろう。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/999/999-16.pdf
>>678 火山地帯の多い日本では、風力発電や太陽熱発電より効率がいい方法がある。
日本で効率的な発電方法は地熱発電だが、そのほとんどは温泉地域や保護地域になっている。
それらを潰してしまえば、地熱発電所を大量に建造できる。
>>681 わざわざ保護されている地域を壊すこともなかろう
植物の炭素鎖も自然エネルギーも化石燃料も、結局太陽のエネルギーの蓄積なんだよな?
太陽電池の効率(現在25%くらいだっけ?)をあげるんが、
太陽to利用可能エネルギー変換効率が高くなる見込みがでかいと思う。
ただ、飛行機だけは電動化がしんどいな。飛行機あきらめるか。
>>683 その飛行機を水素で飛ばすと言う話なのでは?
>>685 そしてFT法による合成燃料へと話が進み…
>>684 プロペラ機なら電気モーターで飛ばせるし主翼の上面に太陽光発電パネルを取り付ける
事も出来ます。てかNASAの実験機の写真を見た気がする。
太陽光発電で飛べるプロペラ機じゃほとんどペイロードがないと思うが、NASAは何に使うつもりなんだろうか。
実用化度外視の唯の実験機ジャマイカ?
太陽電池自体が重量を持ってるからな。
発電量を増やそうとすると自重も増えるジレンマ。
理論的にロケットは多段式にしないと宇宙へいけないのとちょっと似てるな。
ソーラープレーンの理論的限界って、単位重量あたりの発電量とかモータ出力とかから
考察できそうな気もするんだけど誰か論文とか書いてないのかな。
一定の重量を超えると自重で飛べなくなるか、強度的に破綻しそうな気がするんだが。
ロケットだって、単段式の限界とか、燃料と酸化剤によって決まる比推力とか、
あるいは宇宙速度だってある主の限界というか境界ともいえるし、そういう
制約とか境界とかが固まっていく中で発展してきたわけだし、ソーらプレーンも
理論的限界が分かっていた方が、ある種の目標ができるというか、
発展のスピードが上がると思うんだけどな。
偵察とか通信の中継とか数十キロのペイロードでもできないことはないだろうが
生存性がひじょーに乏しいので戦場の上に飛ばしておくのは難しいだろうな。
発電効率が一定なら二乗三乗則で頭打ちになるけど、効率自体が
時代と共に向上するからね。
>>675 エネルギーは変換の段数が多いほど最終的な効率が落ち、エントロピーが増大してしまう。
また、プラントの生産効率はクリンチ部分で決まるわけで、変換段数が多ければ実用性は落ちる。
FT法はC1化学の応用だが、石炭→C1→HC生産物に二段変換するので全体効率が苦しい。
化学原料を作るならこれでも良いか、ただ燃やすだけの燃料を作るのに、これは勿体ない。
さすれば、石炭に直接水素を添加して一気に液状化する方が、原理的に効率が良い。
ただし、直接水素添加だと転換効率が悪いので、スラリーに水素を先に反応させ、石炭を投入し、
さらに水素ガスを追加して反応炉に投入する方法になった。
エネルギーというのは、安く・大量に生産出来なければ意味のない物ですから。
高価なエネルギー・少量のエネルギーというのは特殊な場合を除いて成立出来ない。
WW2のドイツや、アパルトヘイト中の南アフリカなどはそれが成立した特殊な例。
FT法による石炭液化はそのような状況でしか成立しない。
現在太陽電池の効率は、商用の大量生産されているもので 20 % 弱
実験室レベルだと 40 % くらい
まあ軍事用なので、高いヤツを使う事にし、
それをステルス形状の機体に敷き詰め、プロペラじゃ無くてダクテッドファンにして、
航続距離事実上無限のステルス偵察機を作れるだろうか?w
>>690 カメラの解像度が同じなら、地面に近い方がより細かいものまで判別できるから、
大型の無人機を高度100km〜200km辺りに浮かべて偵察衛星を補完するつもりなのかも
しれないね。
ただ、そういうものの有用性が認識されれば、いずれ対抗手段も出てくるだろうな。
太陽電池発電パネルを背負ってる時点でステルスなんて無理すぎる。
真正面ならパネルは、レーダーは映りにくいかもしれないが少し傾くだけででかすぎるものが丸見えだろう。
>>693 それはちょっと違う。多くの場合反応には熱が必要で、
FT 法ではこの熱をガス化の時に得る事ができるので、
全体としての効率は直接液化に比べてそう悪くない。
SASOL 社は自由に石油が輸入できるようになった現在でも
石炭液化や天然ガスからの燃料合成で利益を得ていて、
十分に商業的に成り立つことを示している。
意外かもしれないが、
直接液化は今まで一つも商業的に成り立っていない。
結局直接液化の効率が意外と悪いのだな。
>>696 太陽電池パネルも、ある程度自由に形状を決定できるし、
太陽電池に必要な波長の光とレーダーに使われる電波はかなり異なっているので、
選択的に通したりハジキ返したりできなくは無いだろう。
>>694 不可能じゃないけど絶望的。
太陽光は理想的に考えても、1m^2あたり500w程度しか発電出来ない。
普通の飛行機だと、翼面荷重は1m^2あたり100kg以上。戦闘機なら300kg超。
100kgの荷重の掛かっている翼を500wのプロペラで引っ張って高度維持できるかどうか。
物凄く絶望的な挑戦になるのが予測出来ると思う。
ただし、偵察機としての価値が無い超軽量構造だと滞空させることが可能かもしれない。
>>697 SASOL社は南ア国策企業なんで採算ラインの内訳が微妙。
国外での採算成立は難しいと思う。
たたし、石炭からの液化でなくて、天然ガスからのFT法による
石油製造なら採算が成立する可能性が有ります。その条件を
研究するために、オイルメジャーによる天然ガス液化の
パイロットプラントが東南アジアに有りまする。
>>699 いや、行けそうだぞ
人も燃料も積まない。
激しい機動はしないし、
重量物も運ばないから強度も要らない。
激しく軽量化すれば、昼なら飛べそう
実際に幾つか試作もされてるようだ、ステルスではないが。
二次電池搭載で昼夜飛ぶモノもある。
米国の軍需産業もやってないはずはないと思う。
SOLT社は中国と提携したけど、独自技術開発をしたと言ってまたコピーしたようだが、なんで中国に手を出したんだか。
調子に乗ってアメリカからも技術を譲渡したとしてSOLT社にはデメリットがでまくりのようだ。
内蒙古自治区の地方国有石炭企業である伊泰集団は、オルドス・ジュンガル旗における第 1 期年産 16 万トンの液化事業をめぐって、独自技術開発で重大な打開を遂げ、3 月 23日には試運転に成功したとされる。年内の正式稼動を目指しているとのこと。
伊泰の事業は、中科合成油公司のフィッシャー・トロプシュ (Fischer-Tropsch)法による間接液化プラントである。
伊泰は、将来的にはプラントの年産能力を 60 万トンに拡大し、さらに総計 500万トンに上る石炭液化基地を建設するとともに、エチレンなど高付加価値製品の精製も計画している。
石炭液化事業に乗り出しているのは石炭企業ばかりではない。
石油化学最大手である中国石油化工股?有限公司(Sinopec Corp.)は、米国オクラホマ州の Syntroleum Corp.と契約書に調印し、Syntroleum からフィッシャー・トロプシュ法による合成油技術の譲渡を受けることになった。
これは、石炭、石油コークス、ナフサ等を原料として液化油を合成する
ttp://www.asiam.co.jp/derivatives/09/20090410deri_matu_coallequefaction3.pdf
「限界」という言葉が気に入らないなら「可能性」でもいい。
理論的限界というのは裏を返せば、今の技術で実現できていなくとも、
理論的には可能ということでもあり、そこを目指す原動力にもなる。
人間、漠然と目標のないときより、ハッキリした目標がある方が力を出せる。
704 :
名無し三等兵:2009/04/19(日) 05:27:05 ID:n6AQ05OU
直接液化法がなんで効率が良く無いか解った気がする。
液化できなかった分が粘性の高いものとして残ってしまうのだな。
そして、この中には硫黄とか灰分とかウレシく無いモノが濃縮されている。
それが一緒に炉の中を回ってる。
だから残滓をいつかは捨てなくてはならないし、
嫌なモノが生産物に移らないようにするため残滓部分を絞れない。
FT 法はいっぺんガス化するので、
この時にクリーニングしてしまっているんだな。
中国ならコストが安上がりになるから、地球温暖化ガスを出しまくりかもね。
むしろ、どんどん環境汚染を悪化させて大量に人が死んでもらいたいくらいだろ。
大気汚染だけで年間30万人は死んでいる。
>699
昔見た奴の中では衛星軌道上の発電衛星からレーザーに変えて
航空機の受光部をピンポイントで狙い撃ち、推進剤を気化させて飛ぶ
外部熱源ジェット機構想なんて物があった
>>705 あれだけ大気汚染されてれば監視衛星からもガスって良く見えないな 笑
それってジョークじゃなくてマジな話なんだぜ
枯渇した油田に
工場で排出される二酸化炭素を集めて圧力かけてドライアイスの混ざった半流動体みたいに
したものを流し込み、保管すると同時に
中に入ったCO2が数年後メタンに変わっていく(中のくみ出せない僅かな原油と
二酸化炭素を、各種古細菌が反応させているのだとか何とか?)
のを期待できるらしい
本当ならかなり期待したいんだが
どっから水素が沸くんだ
真空中から対生成でもされるんじゃね?w
土壌中に硫化水素でも多ければなあ
>普通の飛行機だと、翼面荷重は1m^2あたり100kg以上。戦闘機なら300kg超。
いまどき翼面荷重100kg/m^2の普通の飛行機ってなんだ?
エネルギー談義は「化石燃料枯渇後の軍事体系を予測するスレッド」でやれよ
A-SAT造ろうぜ
>>710 つ
>>661 >理論的には1リットルの水から1.3立方メートルの水素が製造でき、水の加熱に費やすエネルギーの約4倍のエネルギーが得られる。
まるで永久機関のように水素が生成される。
「触媒」があっという間に酸化して反能が停止するというオチではあるまいな
>>717 それでは、根本的に問題があるので、2年後に商品化を目指すとは言わない。
来年には商用化されるだろう。
>>716 >なんだか化学に疎い文系の新聞記者が勘違いした記事を書いてしまった
>ような気配もあるんだが、話というのは、水を熱分解して水素を作るための
>条件が、今までは4000℃だったのが、特殊な触媒を開発した事によって
>700℃まで下げられたというわけだ。コレがどういう意味を持つのかというと、
>火力発電所の蒸気が700℃くらいあるので、そんな程度で間に合うという
>事になる。で、永久機関と勘違いした人が騒いでいるんだが、700℃に
>なっても、水を分解するエネルギーは別途必要なんだが、それでも水素を
>エネルギーとして実用化する事に目途が立ってきたという意味があるわけだな。
ttp://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/03/post_75ae.html
>>718 2年分の補助金をせしめて「無理でした」で済ます手もあるんだぜ
元々 900 ℃以下じゃなかった?
単純に水だけをぶち込んで分解するなら 4000 ℃かもしれんが、
触媒は他にも有るわけで。
原研の高温ガス炉は炉心を 1000 ℃くらいにして、ヘリウムガスで熱を取り出し、
水を熱分解して水素を取り出すという目標を挙げてる。
そこでは 800 ℃くらいで起こる反応を使う。
>>722 いや 4000 度はいらないって
そこだけ抜き出すとミスリーディングを誘導してしまう
その資料中の
IS プロセスは 900 ℃くらいで行われる。
しかし、ISプロセスが特に優れているわけではない。
現実には化石燃料を利用して水素の生成が行われている。
それより、低コストで生成できなければ意味がない。
熱化学法より生成が簡単な熱分解法で熱化学法より低い温度で水素を分解できるならそちらの方が遥かにコストが安いだろう。
俺、水素自動車乗りたくない。
ガソリンに比べて事故時の安全性に関する客観的な資料等は持ってないけど、なんとなく。
水素だけが原因ではなかったようだが、かつての水素大型飛行船の延焼事故のイメージもあるし。
スレ痴ダアホドモ
↑
水素
>>727 水素そのものはガソリンより安全だろ。
さっさと薄れるから。
>>727 ヒンデンブルク号爆発事故のイメージが強く残っているため水素は危険だというイメージがつきまとっている。だが実際はヒンデンブルグ号は真っ赤に燃えており(水素は真っ赤に燃えない)、水素ではなく実際の事故原因はアルミニウム合金によるものとされている。
ガスタンクに亀裂が入った瞬間、水素の特性である気体中最軽量という点から急速に大気中に放出・拡散、一部は大気中の酸素とすぐに結合して水になるため、ガソリンの危険性と大差が無いのではないかという説もある。
てるみット反応か
何のスレだ?ここ…
734 :
名無し三等兵:2009/04/20(月) 10:45:52 ID:HYQDg6Fm
心神初飛行まだー?
新エネルギー開発者の中でも水素を研究している人は
色々と逝っちゃっている人が多いからな。
特に大学のセンセ達。
工学専攻だから化学はわからん
殆んど覚えてねぇ
>>731 >一部は大気中の酸素とすぐに結合して水になる
燃焼しとるやんww
738 :
名無し三等兵:2009/04/20(月) 13:02:29 ID:KnpKRivj
蒸し返すな
もともと、水素は酸素と結合しやすい。
水は安定した形だからだ。
燃焼とは違う。
タンクローラーで液体水素を運ぶ場合も冷却方法や保管方法にも問題があるが、1/3は水素エネルギーが失われる。
実際に、水素専用タンクローラーを運用している欧州でも爆発したということは聞かない。
気体中最軽量という拡散しやいすいという特性もあるだろう。
ほら、いぢったから再燃しちゃったじゃないかw
水素は燃えやすいからねー
やべえゴメン
おまえら水素好きだな
まぁ水素燃料使った極超音速迎撃機とか
迎撃ミサイルは実用になるかという話も
軍用としては使い勝手が悪すぎるで
随分前に終わっちゃったしなぁ
子供のころ
水素と酸素2:1を混ぜて着火させれば水爆になると思ってました。
746 :
名無し三等兵:2009/04/20(月) 15:16:41 ID:ob7KHY1Q
なんで水素の話になってんの?
マッハ6出るという水素ジェットエンジンをJAXAが開発しちゃったから?
あれは宇宙用だろう
元凶は
>>647>>650 エンジンの話が煮詰まってくると
低バイパスAB付きターボファン以外の話をし始める奴が定期的に現れる
あるいは航空燃料に炭化水素の各種化合物でなく水素使えとかも
>>746 JAXAは旅客機用の液体水素ジェットエンジンを開発している。
今年の夏には初飛行する予定。
>>748 資料に目を通せば分かりそうなもんだが、ATREXはTSTO用だろ。
超音速旅客機用はHYPRとかESPRの流れで通常のジェット燃料。
マッハ5の極超音速旅客機につながる小型エンジンの燃焼実験に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が成功した。石油の代替燃料として研究が進む液体水素を燃料にしたエンジンで、燃焼実験成功は世界初の快挙。
東京−ロサンゼルス間を約2時間で飛行する夢の極超音速機を目指す開発の経緯を紹介する。
◆02年から開発
極超音速旅客機エンジンの開発は02年に始まった。
04年、エンジンの空気導入部分がマッハ5の速度に耐えられることと、コアエンジン部分の水素燃焼実験に成功。翌年には液体水素による予冷装置の可動実験もクリアした。
これまでの実験は初歩の段階といえる。部品を実験結果に基づき改良した上、一つのエンジンに統合して行われたのが小型エンジンの燃焼実験だ。
実験は昨年11月7日、秋田県能代市内のJAXA実験場で行われた。小型エンジンは全長2.7メートル、高さ23センチ、正面からの幅23センチ、重さ150キロ。
約100秒間の燃焼で、予冷装置とエンジンが適切に起動することを確認した。
JAXA超音速機チームの田口秀之主任研究員は「予冷ターボジェット方式の極超音速エンジンの起動に世界で初めて成功し、極超音速機の実現に一歩近づいた」と評価する。
マッハ5の飛行におけるジェットエンジンの課題は、空気導入部からエンジンに入ってくる空気が摩擦熱のため約1000度にまで上昇してしまうことだ。
このままでは、材料が燃えるなどしてジェットエンジンが作動できない。
そこで開発チームは、非常に冷たい液体水素(マイナス253度)を燃料としてだけでなく、空気の冷却にも使う両用方式を採用した。この予冷装置をエンジンの前に置く配置上の工夫もして、飛行時の抵抗も小さくさせた。
最初の飛行実験は今年の夏ごろに実施する予定。
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20080113k0000e040023000c.html
これはエアターボラムの方だな
エアターボラムやデトネーションエンジンといった新型エンジンを
20年後に作る戦闘機に盛り込めるかな?
オゾン層破壊やめてー
>>748 >>今年の夏には初飛行する予定
こらこらw
エンジンの空中燃焼実験が2015年ぐらい。
初飛行といっても気球から落とす実験だよな
JAXAの研究が進むのならそれでもいいんジャマイカ?
>>750にエンジン試験施設についても載っているが
これは千歳のものなのか
それともJAXAが別に持っているのかどうか
>>756 それに近い実験機を飛ばすのは2020年頃。
まず、気球落下方式でテストを行う。
この段階では、まだ推力は機体重量より小さい。
2010年代中盤に、ロケット実験機を飛ばす。
離陸から音速まではロケットで加速し、そこから予冷エンジンを起動し、このエンジンだけでの加速ができることを確認する。あくまでもエンジンのテストなのでペイロードはなし。
>>750 それは、低騒音超音速機の実験機。
マッハ1.4ぐらいしか出さない。
心神のエンジンXF5を5tから6tにするという話が出ているとか
だが、いきなりF-2に近いパワーにして実機を実現という訳ではなく
パワーのマージンを大きくして、いつでも5tの推力を確実に出せるように
したいだけ、というもののようだ
だがアメリカだとパワーマージンはラボの推力マイナス8%くらいだった気がするな
これだと5.5tまで確保できる?w
http://www.mod.go.jp/j/info/hyouka/20/jigo/youshi/07.pdf ダクテッドロケット飛しょう体の研究
担当部局 経理装備局技術計画官
政策体系4−1 研究・開発実施時期 実施時期:平成21年1月〜3月
ダクテッドロケット・エンジンを搭載した飛しょう体を試作し
て、地上発射試験に供することにより、将来の誘導弾等に適用可
能な空気取入型飛しょう体の実現可能性を検証する
平成12年度から試作に着手し、平成19年度までに所内試験
を終了し、所要の機能・性能を有することを確認した
ダクテッドロケット・エンジンは、欧州及びロシアにおいて
空対空誘導弾に搭載され、盛んに研究開発が実施されているが、
我が国でも、本研究の成果により、同様な推進装置の実用化への
見通しが得られた。
_____________________________________________
みんなでASM-3と呼んでいたのに
いつの間にかAAMの研究に摩り替わってしまったw
まあASM化には圧力もあって基礎研究止まりということで、
その有効利用としてはAAMだよな
で、ここにはAAM-4の現状サイズでこれをそのまま付けるなんてことは書いていない
ttp://www.mod.go.jp/j/info/hyouka/20/jigo/sankou/07.pdf 何かやや太くて先がすこーし丸めのあたりがAAM-4を思わせる
しかし前の翼無しでMeteorを連装させる絵が描いてあるが、
果たしてAAM-4サイズになるか、もっと小さくなるか??
そんなところにボーイングが「うちらの技術は既存機にレーダーブロッカーつけて尾翼傾けて
ウェポンタンクつけて正面RCSをF-35レベルに減らせるくらいだぜ」とF-15SEをブチ上げてきた
だから、日本もMICA程度の中射程AAMをダクテッドロケットにして射程延長(100km確保)した
AAM-6を作って、心神機体斜め脇にAAMランチャーとCWTつけて正面限定ステルス戦闘機化!なんて妄想もしたくなるとw
推力11tオーバーなら直径13cmで、R-77のように折り畳み格子翼なら十分小さくして小さなウェポンタンクに納められるだろう
欠点は、こんなもの下手に作ると財務省はそれから30年間は国産新戦闘機を認めそうに無い事だw
「専守防衛なら正面限定ステルスでいいでしょ?これ以上のサイズも要らないでしょ?」
周辺国に戦闘機が増えてきたので、単機に多数のAAMを機内搭載できる大型の戦闘機が欲しいですと
予算を申請するのも通るかどうか確信が持てない
>>765 >予算を申請するのも通るかどうか確信が持てない
大和の査定が通る、時と場合も有るんだ。(空母を2隻造った方がよかったと今は思うが)
まあこれは、
F-22がオバマと議会の中止決定待ちになった現在、F-15Eヤダ
タイフーンはアメリカが装備売らず妨害したスパホもやだAMRAAM購入ダメだ
F-2は追加をロッキードが断ったF-35も待ってられない、という
本当の八方塞がりの事態に、純減よりマシ、という最後の選択肢として
日本が取れる手段だという事でw
交渉カードに過ぎんな
>>764 別の研究だ。
ちなみにダクテッドロケット飛しょう体の写真は探せば見つかるよ
>766
空母は絶対的な能力考えると魅力だけどマンパワー含めたコスパ悪いから
当時の貧しい台所事情考えるとコスパ優先で大和型という選択肢もアリだったと思うんだ
>>768 これって、この前打ち上げた北大の「カムイ」ロケットと同じ原理?
>>770 正確にはHASTICのCAMUI-90Pを使ってJAXAと北大が実験した「エジェクタジェット」と同じ原理。
>>771 ありがとう。
カムイのニュースを見た時に軍事技術に使えるなと思っていたので、
なるほど。
>>769 大和の予算が通った時点での空母の戦力評価なんて、まさに「補助」艦艇でしかないんだが。
「今から10年後には2000馬力オーバー&最高速度700km/h以上で
自重4t級の単発機がブンブン飛ぶようになるから、大和は不要!」
とか言ったら間違いなくキチガイだぞ。
>>764 ASM-3 は液体燃料のラムジェットだろ。
ブースターに固体燃料ロケットを使うかもしれんが、
主エンジンはラムジェット。
ダクテッドロケットは固体燃料。
>>772 ブースタなら、費用爆安で赤外線をゼロにできうる液体窒素-熱水のコールドガスロケットの方が楽しそうなんだけどね…
比 推 力 が 足 り な い
777 :
名無し三等兵:2009/04/21(火) 11:29:00 ID:t5ah7yP6
液体窒素にマイクロ波を照射すると、
急激に気化するのなら、エンジン転用なんてことが出来るんだけどねえ。
どういう挙動を示すのか、実際にやってみないことには分からないねえ。
ハリアーのような国産VTOL機を複合材多用して作って
赤外線対策は、空母から液体窒素をぶっ掛けたほうが
良いと思うが。
複合材って極低温で割れたり劣化したりしそうな…
>>779 ていうか航空機への複合材使用の経験は昔からあるんだが
わがロージナの誇るデルタ合板の事ですね分かります
>>779 X-33が失敗したのもCFRPのタンクが液水と液酸を入れると割れたからだった様な気が…
>>780 液体窒素ぶっ掛けも昔からあるんですか?
航空機への複合材使用の経験と極低温関係ねえw
小型なら極低温でも大した問題はないんだが
大型になると熱膨張率の違いに起因するライナの剥離が問題になる
GXロケットの複合材タンク開発もそれで失敗した
ハリアーのような排気熱を冷却するために
液体窒素を空母から掛けたほうがいいってこと。
>>784 GXロケットは失敗したが、全然諦めていない。
JAXAも予算を獲得する名目がなくなるのは困るんだろう。
液体酸素と液化天然ガスを組み合わせた「LNG推進系」は、水素推進系と比べて性能面では劣るものの、以下のようなメリットがあります。
* 宇宙空間で蒸発しにくく、長期間宇宙で運用する軌道間輸送機や惑星探査機に適する。
* 推進薬が安価であることから、打ち上げ経費等の低減が可能。
* 爆発などの危険性が低く、安全性が高い。
* 高密度のため推進薬タンクがより小型となり、再使用型輸送機などの大型ロケットの1段に適している。
JAXAでは、LNG推進系の世界に先駆けたロケット推進系実用化に向け、研究開発を進めています。
開発したLNG推進系は、民間が開発する2段式のGXロケットの第2段に搭載され、飛行実証される計画です。
ttp://www.jaxa.jp/projects/rockets/lng/index_j.html
>>786 私もそのレポートをお気に入り保存しています。
一番気になったのは、「再使用型ロケット」
>>786 素直に液酸・ケロシンでいーんじゃねーかと思う。
>786 別にLNG(ちゃんと精製したピュアメタンにして欲しいが)はそれほど蔑む人は居ないよ。
常温で液体の燃料を気化させて燃焼室にぶち込む技術が無い日本は、推力、構造重量比が水素よりずっと優れている
LNG推進は選択としては至極まとも。
マトモじゃないのは、ロクに試験もこなさずいきなり実機でやろうとして、燃料タンク、エンジンのロケットで押さえるべき
所を悉く失敗して、トドメに当てにしてた外国のロケットが無くなったこと。
なのに1000億余計に積んで作る、とかまだほざいてるし。その金全部LE-Xに突っ込んだらH2A後継がどれだけ安くなるんだか。
[宇 宙]
HTV技術実証機、JAXA筑波宇宙センターを出発
そろそろ「心神」の話題に帰してあげるころだと思うのです。
3枚パドル。当然X-31と同じデモンステレーターなのでいいのですが、
F-22の上下にあるパドルノズルははっきり言うと動翼の一種だと思う。
あのノズルはエンジン推力を考えなくても、エレベーターの働きをすると思う。
3枚パドルには残念ながらそういう配慮はないみたいですね。
このあたりの話題からでどうでしょう?
>789
俺も1段目は液酸ケシロンの方が扱いの簡便さ安全性調達コストなどの面で有利だと思う
2段目から上なら液酸LNGでもいいだろうが、技術的蓄積少ない日本の場合は
アセトアルデヒドなんかの問題あるにせよ扱いが容易な液酸アルコール系で
経験値稼ぐのが先じゃないかと思ったり思わなかったり
>792
パドルはステルスに向かないのでF-3で採用されるかは微妙なんじゃなかったっけ?
まぁそれは兎も角、3枚パドルはF-22の2枚パドルに比べて上下だけでなく左右の
推力偏向が可能なので、水平尾翼だけでなく垂直尾翼の機能まで肩代わりできる
という機動性向上面でのメリットは大きい
>>792 あれでも3次元推力変更できないでしょ。
3次元で推力変更できるやつはパドル型以外にもノズル型があるが、
それはもうエレベーター機能とか考慮してるはずもないし。
あまり意味ないのでは。
心神があくまでも技術実証機だと言う事を私は理解しています。
自分で振っておきながらF-22と比較する事が無謀だとも解っています。
しかし、F-22の導入が困難になると心神をF-22の代わりの戦闘機にしろと言う暴論を叫ぶ人がいるので、
今こそ心神についての冷静な議論が必要に感じています。
F-22の上下の可動翼パドルノズルは知れば知るほど良く出来ています。
心神の3枚(3次元)パドルは極限状態の機体制御を実証する目的だと思います。
それは、それで楽しみです。
>>792 F-22はでかい水平尾翼つけてるんだから
ノズルにまで空力的なエレベーターとしての役割なんか期待しているはずもあるまい。
積極的に利用しようとしても、エンジン焚いてるときは上下方向に自由に動かせないし。
FBWのソフトを書くときは多少考慮したかもしれないが。トリム的な意味で。
でも、着陸後は上下に開いてエアブレーキとして利用するんだっけ?
ノズルの外板の空力を積極的に利用しようとするとそれが精々じゃね。
>>797 いや、機体にそって流れる気流は密度が濃いので舵の利きを強くすると思う。
F-22の美しいデザインがそもそも流体力学に基付いているような気がします。
かっこいいのが重要です
前進翼つけちゃえYO!
>>800 X-29の例だと、めちゃくちゃ安定性が悪いそうです。
ピッチコントロールは世界最低の飛行だそうです。W
F-22のノズルが空力舵として(も)動作してると思ってんの?
まったく動翼の働きをしていないと?
F−22の二枚パドルは上下の推力偏向と
ステルス性を考慮した結果。
3枚パドルはステルス性が悪いから止めたんだろう。
高AoA時の進行軸に対するロールは機軸に対するヨー成分が
大きくなるので、(ヨー偏向が可能な)三次元ノズルが有効
ってTFR師が言ってた。
赤外線対策だと二枚パドルでその先に心神のパドルみたいな
ギザギザを入れたのが効果的じゃないの。
ノズルだと赤外線対策は有効なのかね。
>>804 赤外線ホーミングに対してのステルス機能もあります。
今、写真で確認したけど20度の角度で可動すれば機種上げ時に動翼の働きをすると思う
のですが、ただ気になったのは、パドルの形状が中央が持ち上がる山状の形の点です。
これは明らかに動翼としてはデザインされていない。
う〜〜ん。私が間違っていましたと認めてもいいけど、空力的にまったく働いていないとも
思えない。
認めてもいいとか何様?
MHIの高運動飛行制御システムでは、赤外線などに関する低被観測性技術並
びにエンジン(ステルス性)・飛行制御統合技術を適用した高運動飛行制御技術についての研究がされている。
その中で、推力変更パドル付きエンジン、それを用いた高い運動性を実現する飛行制御システム、FBL、自己修復飛行制御
機能、インテーク及びエンジンの電波反射特性低減に寄与するレーダーブロッカーが開発された。
三枚パドルは最悪動作しなくなっても全部切り離せばふつうのノズルになるけど
F−22の二枚パドルは切り離しづらそう
F15の可変インテークの代わりの可変ノズルというわけか。
正面RCSの低下の効果はありそう。
切り離す必要がある状況ってどんな時だ?
F−22の2枚パドルは動画で動くたびに排気炎ががんがん曲がってるんだけど
心神の3枚は大して曲がってないように見える。あれで大丈夫なんかね?
機構としては複雑すぎるような(その割に意味が無いような)気がするんだよね
ラジコン心神は3枚パドルだったの?
>>813 心神のエンジン吹かしてる写真なんてどこで見たか知らんが3枚パドルはパドルの間から排気が漏れるのはしょうがない。
X-31もF-18HARVもそれは同じで効率は通常ノズルを偏向するAVENやP/YBBNに劣る。
その代り排気拡散が早いので赤外線抑制に効果がある。
結局何を重視するかということでしょ。
無茶なのは判っているのですが、
心神で開発したレーダーブロッカが有効ならば、早期にF-15Jへの適用を検討しないんですかねぇ?
それとも、心神の飛行試験の後の話かな?
レーダーブロッカーがポン付けするだけでRCSが低下してデメリットの無い魔法のアイテムだとおもってるんじゃないだろうな?
>>818 まさか。そんな魔法だったら米海軍はF-35Cなんて止めてライノ増産しますよ。
しかし、検討はしないのかな?ということです。
しかし、の前後が全く繋がってねえ
>>804 F-22の開発時に3枚パドルの技術実証はされてないんじゃないの
2次元ノズルの差動も封印してるし、ないものを載せようと思ってもしょうがない
>>810 F-22のは統合してるから切り離しとか無理
電源落ちたら上下に開いた状態になるように設計されてる
X-31もF-18HARVも初飛行90年代だろ
F-22には搭載する時間なくね
F-22の最新型やF-35でも3パドルを使っていないって
事は、実戦上での評価が低いのだろう。
アメリカはその技術は既に取得してるわけだし、今後使うような話も無い。
大推力とちょっとしたパドルがあれば必要ないんだろうよ
どーせ9G限界が来るからな
スホイみたいにノズル全体がぬるぬる動いた方がよくないか?
十分な速度があれば翼は水平飛行時に揚力最大になるように出来ている
迎え角が大き過ぎると失速する
幾ら推力重量比1オーバーで偏向ノズル有りだとしても
例えば機体の重心そのものが下がっているだけでなく機首を下げるような
ピッチ方向で下向きの回転運動が起こっている時に
じゃあノズル下向けて機体を持ち上げろ!なんてやろうとしても
速度によっては却って機首がますます下向いてしまう
ノズルは完全に下向きになってないから前方にもある程度進む
結果、むしろ斜め下に飛んでいってしまう
もちろん、そんな機体挙動時に無理にノズル使わないようなソフトウェアになっている筈だ
だが、F-22では偏向ノズルが動き出すとまず僅かに機体が下がって運動エネルギーを失うというのを
F-16などがDACTで近距離戦でも翻弄されまくっていた間に分かってきていた
だから、Su-30MKIがアメリカでDACTした時は
この性質を利用して、近距離戦でSu-30MKIが圧倒されてしまったというのである
・・・ただし、Su-30MKIはN001Vレーダーを使わなかった
性能がアメリカにばれるのを恐れたロシア人顧問がいたのだという
そして、むしろMiG-21の改良型がF-15やF-16の機械式の(その場に居合わせた機体がそうだった)
レーダーを掻い潜って接近戦に持ち込んできたというのだ。
もしこれがR-77を搭載していたら、機械式のF-15などは落とされていた恐れもある
レンジが違うからしゃーない。
MKIってN001VじゃなくてN011Mじゃないっけ
推力偏向ノズルは重量がクソ重い上、抵抗がめちゃめちゃ大きくなる
欠点があるからそれなりに余裕がないと逆に性能が下がる。
F−35は重量の関係上厳しいしF−22の場合は時系列と予算の関係でry
円形のノズルをグニグニするのも抗力が著しく増えるの?
それともパドルだとその特性が顕著なのかい
グニグニするのは効力が減るけど単純に直線的に絞るのは増えたり減ったりする
しょせんは空気の塊だから、ノズルの開け閉めでどうなるのかは、なかなか
つかみ所がなかったりする
デモンストレータだから、別に3枚あってもよくない?
仮に実機では使えんと予め判ってるなら実験機に付ける必要無くない?
実機では使えんなんて誰が判断したんだ?
F-22には試験が間に合わなかったし、F-35は部品共通化のために装備されなかったのかもしれない。
円形のノズルをグニグニする方式は、IHIがやっていた。
3枚パドル方式は、MHIがやっている。
両方とも一長一短があるので、どっちが良いとは言えませんが、
技術的な結論だけではないような気がします。
個人的には、円形のノズルをグニグニする方式のほうが良いと思います。
そうゆうのどんどん試していく段階なんじゃないの?
今は。
みんなグニグニ言ってるなw
肛門括約筋
今、ステルス性とか排気の冷却の話はとりあえず棚上げにしてるんだよね?
>>837 推力偏向は高空や超音速での、
動翼では効果が薄い領域を補うのが目的だからF-35には必要ないだろう
そしてF-22開発時に3枚パドルのデータはなかった
途中で装備変更するのは試験やり直しで金と時間がかかる
YF-23に三枚パドル装備されてたら
空戦でもYF-22を圧倒してたろうな
しかしF-22でさえトラブル後なにも出来ず墜落する事故が多発してるところを
ただでさえ負の安定性が大きそうな機体に
更に墜落事故を起こした三枚パドルを装備してたらより損耗率が高かったのは確実だな
保守的なデザインを採用した米軍は正しかったのかorz
なんだこの馬鹿は
846 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 21:06:13 ID:Ic0AKdTU
円形ノズルグニグニ式がいい
円形ノズルぐにぐにはハリポタに出てきたドラム缶のお化けみたいでキモイ
グニグニやり過ぎると、落としそうな気がする。
>>844 >負の安定性が大きそうな機体に
普通に「安定が悪い」で良くね?
なんで「半ライス大盛りの盛りが少ないライスに」みたいな回りくどい言い方するの?
ていうか負の安定性ってありえないからな
米の戦闘機で静安定性がマイナスってのはMILスペック通らんから
852 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 23:44:30 ID:M1/W6fT7
心神、はやく飛べやー
心神が実験で飛ぶまで2年ぐらい、F-3の開発が始まるのが5年ぐらい
F-3が飛ぶのは15年後か・・・
855 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 23:53:00 ID:M1/W6fT7
心神はF-35なみの戦闘力はあるなろうなあ。
はやく量産化しなさいよ。
ねーよ
F-3はワクワクするなぁ、RFレーダーにスマートスキンセンサー
レーダーブロッカー搭載でF-22並みの低RCS、軽量な機体でスーパークルーズだぁ
フヒwwwwwフヒヒwwwww
負の安定性って、飛行中にシステムダウンするとケツから飛ぶんだろうか。
それとも、くるくる回りだしちゃうんだろうか。
>>853 まだF-3とか夢見てるのか。
諦めろ。お前がいきているうちは国産戦闘機なんて無理だから。
俺が定年退職するころにはF35は配備されてるんだろうか
>>853は夢のある若者だから壮年期には飛ぶのが見られる
>>859は血管にコレステロール詰まりまくりの団塊酒飲みピザ爺だから
F-3が飛ぶ前に血栓で死ぬかと予想する
>>860 >俺が定年退職するころにはF35は配備されてるんだろうか
1) 定年が有る会社に就職できるか? ま、これぐらいは大丈夫だろうな?
2) 定年までリストラされないか?
3) 定年まで会社もつか?
4) 定年まで体持つか?
5) F-35開発が中止されないか?
ハードルは多い
>>844 YF-23は機動性よりもステルス性を重視してるから、上面排気の方がいいんでね?
ゴールは円形グングニだけど技術的ハードルが高いので、
心神では技術的ハードルが低い3枚パドルにしたってことはないだろうか。
そうすると円形グニグニは大型エンジンとセットで開発か?
もうその頃にはUAV全盛時代だろ
866 :
名無し三等兵:2009/04/24(金) 06:29:26 ID:8kRYFMOx
>>859 九一式が登場する前までや、70年以前の国産
自動車もお前みたいなワケ知り顔の奴が
日本になんか絶対できねぇと吹き捲ってたらしいがな
政治的邪魔者が現れなかったら国産戦闘機はできるんじゃない?
技術の問題は、何とかなる。ラ国のノウハウも活かせるし。
>>864 技術的ハードルより特許の問題じゃね?
AVENやP/YBBNの解説を読む限り技術的に難しいとは思えないけど。
>>868 推力偏向ノズルの戦闘機を最初に実用化したのはロシアだろ。
特許料はロシアに払うのか?
>>869 特許についてよく調べろ。
誰が最初に実用化したとか全く関係ない。
関係ない国で別個に開発されても特許料取れないw
第3国に売られても、先にこっちがその特許を第3国に認めさせていないと無理か
その国が、こっちの国にその商品を売り込んできたらガッポシ特許料を取れる
うちの国ではそれ使ってたらこれなんだよ、とw
それもサブマリンになってるから怖い
傀儡の第3国でサブマリン仕掛けるのって出来ないかなあ?
>>869 特許は技術の発案者が申請するもんで別に実用化する必要も無ければ現物を作る必要も無い。
ついでに書くとAVENやP/YBBN共に基本的にC/Dノズルの同期リングを斜めに動かすことによって
推力を偏向する技術的には単純なもの。
ロシアがSu-27系に搭載した推力偏向ノズルはC/Dノズルの手前に間接を持つ全く別に方式。
Mig-29OVTは外観を見るとC/Dノズルの手前に間接を持つタイプではなくAVENやP/YBBNのように
C/Dノズルそのものを動かす方式のようだ。
>>865 人体の保護を気にする必要ないなら、なおさらグニグニ動くノズルはうれしいのでは?
UAVでドッグファイトするんかよ
あの偏向パドルはカーボン製
カーボン
融点:2500度
比重:1.7
熱膨張係数:1.0
鉄
融点:1500度
比重:7.8
熱膨張係数:11
無茶苦茶軽いので駆動系の負荷も軽い
軽いってのはメリットだよな。
あの円形グニグニは重量もありそうだし、整備性もわるそう。
ク゛ニグニグニだよーパラパラッパラパパ
>>876 パドルの重さというよりエンジンの莫大な推力を偏向するのに
パドルの駆動系やそれらを支える構造で重くなるのだが・・・。
>>875 >>865がUAV全盛時代と言っていたから、無人機で空対空戦闘も
できるほど技術の進んだ時代だろうと思っていたが違うのか?
カーボンは高いのがネックだが仕方あるまい
エンジン燃焼実験は何しろ時間がかかる。早めに開始しておかないとF3までに間に合わない
まぁF−3が純国産になるかは微妙だが、心神で培った技術が応用される
可能性は高いわな。
ゴーストみたいなのが飛ぶようになるのかね
垂直尾翼の外側で、主翼と尾翼の間が
盛ってあるというか、出っ張ってるというか何か変
F2にも、っぽいのがあるけど
TEX(Trailing Edge eXtension)の事か?別に珍しいもんでもないが
すげー、「負の安定性」を否定する輩がこんなにいるのか
さすがかつて翼面推力を否定したスレw
すげー、MIL-F-8785を否定する輩がいるのか
何と言うかどちらも誤解を招きそうな書き方を・・・
負の安定性ってのは飛行状態、速度領域によって負にもなりますよって
モノであって全領域で負になればそりゃMILを通らないわけで。
静安定緩和なら分かるが
負の安定性って何も操縦しなくても勝手に向きが変わるってことで
ただの欠陥機だろそれ
国産機開発したほうが結果的に安くつくから大丈夫だと思うけどね。
さしせまった問題は現在の戦闘機ラインの維持だと思う。
>>887 1996年以降はinactiveだから過去の遺物といえなくもないな
まあ当然F-22は引っかかるわけだが
>>892 代替規格にスライドしただけってどこかで読んだ記憶があるが。
ソース失念したんでアレだが。
>>893 現在はMIL-STD-1797Bか
後継規格がわかりにくくてしかたないな
>>889 タイフーンなんか絶えずピッチアップしようとしているのをFBW側で押さえつけてるんじゃなかったか?
>>886 負の安定性でググってもまともにヒットしない件、
そもそも言葉として成り立っていない、
最近、安全性テストで評判の中国車を「負の安全性が高い」とは表現しないでしょ?
>>896 やけに言葉の使い方を気にしてるが正直そこはたいした問題じゃないぞ
航空機が専門のやつにだったら通じると思われる
まあ専門家でも違和感を感じる人がいるかもしれないが言葉なんて意味が通じれば十分
業界的には十分通じることがgoogleではあまりでてこないなんてよくある話
航空機が専門の奴にこそイミフだろ
>>898 いや?「(静or動)安定性が正(or負)」という言い方は普通にするし
気になって調べてみたら専門書にも載ってた
>>895 単にエレベータートリムのイニシャルを何処に置くかって問題のような希ガス
>876がどの機体の偏向パドルについて言っているのか分からないけど、
とりあえず心神の偏向パドルはカーボンじゃないと思うぞ
>>897 「航空機が専門のやつ」がどの程度を指すか分らんが、
安定性が高い・低いよりも、わざわざ負の安定性という言葉を使う特別な意味が有るのかと思っただけ。
>>899 「安定性が負」と「負の安定性」では意味が違って来ると思う、
「お前は馬鹿だ」と「馬鹿はお前だ」みたいに(例えが悪くてスイマセン)
カーボンってCFRPは耐熱性全然ねーぞ
C/Cはパドルに使えるような素材じゃなさそうだし
C/Cなら1500〜1600度ぐらいの耐熱性はあるけど、ATD-Xのパドルは耐熱合金製だわな。
一般的な航空機用エポキシ樹脂系CFRPの実用的な意味での耐熱上限がせいぜい200度。
ポリイミド樹脂の高耐熱CFRPでようやく300度ぐらい。
>>876は「カーボン」をどんなイメージで語ってるかよくわからんけど、炭素繊維自体は高い
耐熱性があっても、それをどう織ってどう固めるかで耐熱性はいくらでも変わる。
ここは私の出番だな。
「心神」のパドルノズルの素材はインコネルーXです。
>>902 航空機でいう安定性にはゼロ点となる基準がある
高い低いではそれより小さいのか大きいのかどうか評価できない
>「安定性が負」と「負の安定性」では意味が違って来ると思う
そんな細かいことは言語学者に任せておけ
書き間違えたと認めることが出来ないのか
>>906 分かりやすい説明有り難う。
>そんな細かいことは言語学者に任せておけ
全然細かいことではない、
事象に対しての結果を指すのと、結果に対して当てはまる事象を指すのはまったく違う事だ。
「手段のためには目的を選らばない」と「目的のためには手段を選ばない」は細かい違いか?
>「安定性が負」と「負の安定性」では意味が違って来ると思う
俺は別におかしいと思わんな。
it's stability is negative
it has negative stability
んなつまらんことにこだわってスレが伸びてたのかと思うとがっかり。
>it's stability is negative
あ、アポストロフィいらんかった。
its stability is negative
>>908 あなたの話は「飛行力学」の分野においては細かい話
言語学においてどうなのかなどいうつもりはない
はっきりもう一度いえば
「飛行機の専門家(大学生レベルでも十分かも)にだったら意図は通じる(可能性が大)」
付け加えるなら
「語順変えたところで違った意味にとらえられる可能性はまずない」
理由は「飛行力学において混同する可能性がある言葉がないから」
>>911 >(大学生レベルでも十分かも)にだったら意図は通じる
小学生の頃に、お子様向け飛行機解説(図鑑の後付けの保護者向け解説)ぐらいでも読んだ記憶があります。
そんなにこだわらなくても・・・
大体の意味はわかるでしょ
この板のこのスレにわざわざ来るような人間なら通じるだろ
<雪風> 解説
2 機体システム
○シルフィードの機体の静的安定マージンは負である。サイドスティックから入力され
るパイロットの意思は、フライトコントロール・コンピュータ、中枢コンピュータ、お
よびダイレクトコントロール・ユニットの三系統に入力される。通常はフライトコント
ロール・コンピュータがサイドスティックの
(中略)
ダイレクトコントロール・アセンブリはフライト
コンピュータ、中枢コンピュータから独立して作動可能であり、サイドスティックから
の直接入力で各動翼を制御することができ、万一、中枢コンピュータがフェイルした場
合でも飛行は可能である。この場合は自動着陸、戦術誘導、超音速爆撃コントロールな
どの高度飛行制御は不能である。ただし慣性誘導、機体姿勢センサ等とはインターフェ
イシングされており、高度や進路の自動維持はできる。
>>911 「安定性が負」は全般的な傾向の説明、「負の安定性」は一部の特性についての説明、
マクロとミクロくらい違う、これを細かい話ってどこの「飛行力学」の分野だよ?
別に大差ないだろ
ケツの穴のちいせーやつだな
文句たれて具体的になにがどう違うと主張するつもりなんだろう?
心神がちゃんと予定通り飛べば後は武装のマッチングだけだもん
ソフトウェアはこの時点で八割型完成しているわけで、大型化して終わりだ
そんなに時間はかからないよ、エンジン以外はな
実用機の設計着手から量産開始までは順調に進んで十年ってのは
どうやっても縮まらない。心神での実証試験はその十年を縮める
ためのものでは無く実用機設計着手以前の要素技術の開発のため。
米だろうが露だろうが要素技術開発のための実験機は実用機と
別立てで開発してる。その上で実用機の開発には十年以上掛かるのだ。
いや、予算たっぷりつけてプログラマを大量に雇用できれば10年はたちまち2年ぐらいにまで短縮できるよ
現実には予算を確保しても中国かインドに仕事を於丸投げしない限り、プログラマを確保できないのが
大きな問題なんだけどね
一度に十人の女を孕ませても1月後に子供が生まれるわけではない
多少の犠牲を出しても良いんだったら縮まるけどね。
無理やり早産という手があってだな
その分育成によけいな手間隙掛かるがなw
まー最善の方法は時と場合による
>>916 お前が最初は気分よく他人をバカにしてたのに
いつのまにかバカにされる側になったのを認めたくないだけの小さい人間なんだろ
心神たんは小柄で軽すなぁ、同スケールでF-3作っても10t超えないんじゃまいか?
もしXF5を超える、一本10t級エンジンが出来ればスーパークルーズもできちゃうなぁ
あの直径で?
タービン入り口何度くらいになるんだよ?w
ステルス戦闘機は武装をウェポンベイに内蔵する必要があるわけで、
F-22ぐらいに大型化するか、F-35みたいにミサイルの携行数をあきらめるか。
F-2の後継機ならばステルス性を保ったまま対艦ミサイルを運用できるのが
理想的なので、F-22より、ミニB-1とかミニB-2とかの方が向いている気がする。
そこでHI3社独自案P-Xの発展型をだな…
>>931 対艦ミサイルならベイに内蔵しなくていいだろ
外部にぶら下げて多少ステルス性が落ちても
射程距離伸ばして遠距離からリリースすれば済む問題
ノルウェーのメーカーがF-35のウェポンベイに内蔵できる対艦・対地両用ミサイルJSMを作ってる
NSMを空中発射できるように改造するものだが
対艦専用に戦闘機を開発するだけの余裕はない
F-2 もちゃんと要撃に使えるように作ってある
>>933 多少じゃすまないと思うが。
>>935 ちゃんとじゃなく、一応だろ。
対艦ミサイルも積めるサイズで一応邀撃にも使えるようにすればいい。
>>936 そもそも対艦任務にステルス性って必要かね?
あれば有り難いって程度じゃね?
>>936 元が F-16 なんだから対艦仕様の方が「一応」と言えなくも無い程度だな
元々両方に使えるように作ってある、対艦が先に整備されたのは予算の都合上
対艦ミサイルをステルス形状にすれば
なにもしないよりはRCS減るんじゃないの
気体にぴったりくっつけるのならな
>>940 装備形態でもRCSが変わるからノルウェーの方向性が無難じゃね
重い対艦ミサイルを抱えた状態で低空での機動性を重視した設計で、
実際、低空・低速ではF-15にも勝るが高空では劣る機動性。
搭載するミサイルも、対艦ミサイルは赤外線画像による個間識別能力があり、
揚陸艦や空母などの価値の高い目標を狙い撃ちできるASM-2に対して、
対空ミサイルはBVR戦闘が重視される現代においても、いまだに、
打ちっ放しできず母機の生存性に劣るセミアクティブレーダーホーミングの
AIM-7しか使えない。
どう考えても邀撃の方が「一応」だな。
>>934 弾頭重量はいくつ?
せっかくお届けしても、あまり軽いと目標を沈黙させられないんだけど。
低空飛行で接近するので、対韓ミサイルの主翼からはみ出る部分だけステルスになってればいいんじゃないの
F-2がどうであるかは置いておいて、大きくて重い対艦ミサイルで
空母なり揚陸艦なりを沈黙させる事ができる対艦攻撃機の存在が、
日本の防衛戦略上、重要である事は間違いない。
将来の戦闘機を考える上でも軽視できないところではある。
F-15Jの後継とF-2の後継が別の基準で選ばれる事もあるだろう。
空母って海上の基地といわれることもあるし、対空レーダやSAMで防備を
固めているところといい、空母機動部隊に対する攻撃って、ある意味、
敵基地攻撃に通じるものがあるね。
SSM-1と巡航ミサイルの類似性の指摘とかも、そういう点では似てる。
もろろん、航続距離とか違う部分もあるけど。
翼端装備でもいけるんじゃね
搭載スペースを増やすっていう観点から行けば全翼機もありかもね。
X-45とかX-47もそうじゃなかったっけ。
F-15Jの後継には心神をベースにした邀撃重視型を開発して、
F-2の後継には対艦ミッションを重視した小型の全翼機を開発するのもいいね。
>>944 125 kg HE fragmentation
なので重量だけ見ればASM-2の約半分
最新の弾頭でより大型のミサイル並みの効果だとメーカーは謳っているがどうかねぇ
対艦ミサイルを攻撃機に搭載しようとするから面倒になんるんだ。
攻撃機は、中間誘導や敵艦を見つける役目だけにすればよい。
そんで長射程1000km級の弾道対艦ミサイルや巡航対艦ミサイルを用意して、船や陸地から発射でOK。
日本ほど海上阻止任務が切実に重要な国って先進国じゃ他にないからなぁ。
地理的な事情だけじゃなく、政治的な事情もあって、もう本当に切実。
国産機にこそ、日本独特の事情にマッチした能力を持っていて欲しいよね。
F-22みたいのは、どの国でも欲しがるわけで、どこかが開発したのを買うって
手もあるわけだし。
まぁ、売ってくれないと今のF-Xみたいに困ることになるというのもあるが。
H2A用のSRB-Aの先端にSAM-3乗っけて陸から撃とうぜ!
試作機の機体だけは殆ど完成しているらしいが。
予定より早く飛ぶのかね?
確かに制空権の確保はどの国においても重要なわけだけど、
上陸されたら負けな日本においては、対艦攻撃機のエスコートも含めて、
空対空戦闘に極めて高い能力を持つ戦闘機というのも、日本の国情に合った
戦闘機ともいえわけで、アメリカが売ってくれない以上、F-22みたいのを
独自開発するのも間違いではないと思うな。
F-3はF-22みたいに大型化するんだろうか、
空対空戦に強いってだけならF-35サイズでいいと思うが。
>>956 別に心神の方向性が間違っているとかいう話しではなくて、
F-22みたく邀撃戦に強い戦闘機も必要だし、
でも、対艦能力が「一応」じゃ困るって話でしょ。
省エネ、騒音対策などを口実に国産エンジン開発して欲しいね
エコエンジンで航続距離up
>>958 だから両方を1機でやるのは物理的に(サイズ的に)無理があるって話だろーが。
>>959 三菱が小型ジェットつくろうず!って言ってたとき
IHIがエコジェットっぽいの開発してたと思う。MRJは大きくなったからそいつは使わないと思うが
>>957 別に心神サイズでもペイロードがまっとうにあれば、
空対艦ミサイルを抱えさせてもいいと思うけどなぁ。
腹に格納できるかってことも、遠くからリリースするかってことも
空対艦ミサイル自体の進化を考えるべきかも
世間は防衛予算なんかより景気対策とか福祉関係に金を回せって意見がほとんどで
「絶賛」はほぼ無条件に正しいよ
>>964 心神サイズでステルス(兵装内装)で日本の国防に十分な航続性があって
それなんて超兵器?
>>968 ああ、航続性とかすっかり忘れてた・・・
F-3として再設計されるときに兵装庫つけるから大型化はまぬがれんかぁ
>955の
>試作機の機体だけは殆ど完成しているらしいが。
>予定より早く飛ぶのかね?
このネタ何で誰も食い付かないの!?
>>970 エンジンの燃焼試験は終わってるって話と、初飛行は2011年だってことは聞いた。
ソースはない。
>>960 F-35 は 2000 lb JDAM を二発ベイ内に携行できる。
長さはほぼ同じで重量 1.8 倍
対艦ミサイルの翼をうまく折りたためば可能だろう。
>>972 それマジいったん?ソースあるn(ry
F-3は懐をやや大きめに作ってもらって、新型の空対艦ミサイルを作れば
心神からさほど大型化しなくても同一フレームで日本に必用なミッションが出来そうだお
F-3に過大な要求をすると
量産化は2030年以降になるよ。
その時は、計画が長期化して確実に横槍が入って
計画自体無くなる。
空対艦ミサイルよりも、ウェポンベイ内臓に適したAAMの開発をだな(ry
>>971 XF5自体はかなり前に出来てたハズだから、三枚パドル含めたエンジン系の試験が終わったと?
F-3を最初からマルチロール化すると開発期間に時間がかかるだろう。
とりあえずは迎撃機として開発するのが一番実現的だ。
その後に形態1型や2型にアップグレードを考えればいい。
ただでさえ予算がないのに要求項目が多いと、F-35みたいに炎上してしまう。
>>971 初飛行のソースは知らないが、推力偏向機構付きエンジンの地上実証試験のソースは、
三菱重工技報 VOL.45 NO.4:2008 58ページから60ページ
>>980 主契約が三菱重工なので当然なのだけど、石川島播磨重工の社報でないのがちょっと切ない。
航空情報で出てたMRJ前プロマネの宮川さんがいるな。
この頃は楽しかったんだろーなー
てか次スレヨロ
ちょいワルダンディー宮川たん
>>984 空母や揚陸艦、輸送艦、補給艦など本来叩くべき目標に届くところまで。
駆逐艦や巡洋艦を叩いても大した意味はない。
相手がわざわざ艦隊を組んで守ろうとしているものを潰さなきゃ。
ステルス機に吊ってもステルス性をあまり損なわないようなパイロン&ステルスミサイルを作れないかな。
機体との間でコーナーリフレクターみたいになっても電波吸収材で対処するとかで。
>>980 以前、航空ファンにもカラー特集で載ってるな>浜松基地での試験風景
>>985 そりゃいきなり本命を叩こうとしたら叩き落とされるわな
艦隊外縁の巡洋艦や駆逐艦をある程度黙らせてから本命を狙えばいい話
或いは早期警戒管制機からのレーダー照射で水平線下から撃つという手もある
あまりにも要求が高いと日本の場合計画自体が消える恐れがあるし、まずは要撃&対地任務のみで作った方がいい気がする
>>945 > 対韓ミサイル
本音を書くな、本音をw
だれも立てないなら俺が次スレ立てるぞ?
992 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 12:21:29 ID:exSjzQq+
「多機能RFセンサの研究」
研究の背景と目的
共用開口アンテナ・探知・追尾の高速化
・多目標追尾能力の向上・低RCS化(ステルス化)
・信頼性向上・マルチミッション化・機能・機材の統合
・更なる低RCS化
・将来の戦闘機=ステルス化、統合化の方向
・電子機材も統合化が進展
レーダ開口を広帯域化し、共用利用(共用開口・多機能化)
・レーダ、ESM、ECM個々の性能向上?高性能化
・1つのRFセンサで多様な任務をこなす?マルチミッション化
・電子機材削減、搭載スペース低減、共通部品化?コンパクト化
・アンテナ、外装ポッドの削減?低RCS化
RFセンサを統合し、同一開口で複数の機能を実現
周波数範囲:空対空戦闘で用いられるC〜Ku帯(6〜18GHz)
993 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 12:24:20 ID:exSjzQq+
軍板の連中って次ぎスレも立てないし埋めることもしないんだよな
生め
梅
埋
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。