【伽耶】任那日本府【倭国】

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1世界@名無史さん
任那日本府について語ろう。


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http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1317533620/l50
2世界@名無史さん:2012/03/19(月) 19:33:20.31 0
2
3世界@名無史さん:2012/03/19(月) 19:41:31.21 0

韓国は日本にとって文化大恩の兄の国、師匠の国であります
4世界@名無史さん:2012/03/19(月) 20:42:47.65 0
返還しろチョン
5世界@名無史さん:2012/03/20(火) 00:14:41.23 0
返還されたいか?
6世界@名無史さん:2012/03/20(火) 17:00:13.36 0
>>5
あんな寒くて作物の実らない所いらんw
7世界@名無史さん:2012/03/20(火) 17:04:49.61 0
野生に戻してシベリア虎を繁殖させる
8世界@名無史さん:2012/03/20(火) 18:06:29.87 0
チョンを中央アジア辺りに強制連行してくれんか
9世界@名無史さん:2012/03/20(火) 21:04:37.99 0
つか考古学的発掘もあるのに日本史から抹殺されてるのは何故?
10世界@名無史さん:2012/03/20(火) 21:33:09.61 0
>>8
中央アジアにも幾千万の人々が住んでいるんですけど
11世界@名無史さん:2012/03/20(火) 21:35:25.71 0
最近うるさいからな
歴史は後から政策によっても作られる
12世界@名無史さん:2012/03/20(火) 21:39:46.80 O
ハクスキノエで朝鮮にあった権益を失ってはじめて、日本になれたって俺は考えてる
だらしなく大陸とつながってるだけじゃない国になれたとね
13世界@名無史さん:2012/03/20(火) 21:41:17.97 0
白村江の戦いで勝利してたらどうなってたの?
14世界@名無史さん:2012/03/20(火) 21:52:41.60 0
新羅を冊封国にするんじゃないか。
15世界@名無史さん:2012/03/20(火) 22:18:33.67 0
都市国家金官国
16世界@名無史さん:2012/03/20(火) 22:53:09.77 O
日本府て国としてのまとまりがない時代にだらしなーく植民してた感じだと思うんだよね
あんなの下手に維持発展してたら半島と本州に分裂した国になって
朝鮮人とか大陸からの異民族とかに政治の中心をおびやかされる
17世界@名無史さん:2012/03/20(火) 22:57:41.87 0
これから日本府を済州島に移転します。
18世界@名無史さん:2012/03/21(水) 06:06:21.94 0
>>12,>>16
「だらしなく」ってのがもう戦後民主主義教育に洗脳された歪んだ古代史像。
三世紀からすでに倭国は中央集権国家。
いつの時代の「日本府」をいってるわけ?
19世界@名無史さん:2012/03/21(水) 08:13:31.99 0
任那日本府は正確には倭府だったはずだ
倭の五王の一代前、倭武がいう倭禰が391年に高句麗と戦いを始めた倭国王だろう
このとき、倭軍の進駐軍が屯田兵的な存在として半島に居留する
任那諸国の都市国家の合間に居留地があったに違いない

うろ覚えだが、継体天皇の時代、百済の要請に応えて、車持君(くるまもちのきみ)が派遣され、
日本府にいる百済人を三代あるいは四代遡って見つけ出し、百済王へ返還したとある
百済側の史料ではクラマチキミとなっている

これからちょうど百年ほど前が、まさしく391年辺りだ
日本書紀と広開土王碑という性質の異なる史料でつじつまが合うのだから決定的だと思う
20世界@名無史さん:2012/03/21(水) 08:20:22.80 0
ついでにいうと、広開土王碑では合計四回倭軍と戦ったとあるが、
気になるのは新羅包囲の際に任那に関する記述がないことだ
任那地域を押さえずして慶州盆地の攻城はあり得ない
これも任那日本府の存在を裏打ちする

たまに広開土王碑の倭は任那人を差すとのたまうアホがいるが、
無茶な話だ
21世界@名無史さん:2012/03/21(水) 14:32:17.40 0
任那にいた倭人って、次のどれが通説なの?
(どこか)→(列島、半島南部)というように並列的に流れてきた存在
(どこか)→(列島)→(半島南部)といように列島から進出してきた存在
(どこか)→(半島南部)→(列島)というように、列島に渡らず留まった存在
22世界@名無史さん:2012/03/21(水) 19:14:20.89 0
>>20
「辛卯年、海を渡り来(ゆ)き以て倭を破り、百残??新羅を以て臣民と為す」
なので、戦場は九州です。「??」は「倭奴」でしょう。朝鮮人の性格からして。
23世界@名無史さん:2012/03/21(水) 20:35:22.91 0
>>22
海を渡って倭を破りなんて書いてないじゃん。
海を渡って百済を破りって書いてるんだよ。
高句麗が百済を破るのに海を渡る必要なんてないよね。
24世界@名無史さん:2012/03/22(木) 01:44:37.12 i
>>21
魏志倭人伝ですでに対馬の住民が、
「漁労で足りずに南北にシテキす」と書いてある
シテキは穀物を交換することだ
(難字なので割愛失礼)
つまり、倭人は半島に植民地を持っていた
植民地といって悪ければ居留地だよ
ある時期まで北九州から釜山までは土器の形状も似ているし、
往き来があったのは間違いない

朝鮮も日本もない時代だ、無理もない
このことを韓国人が認めるかどうかだよ
25世界@名無史さん:2012/03/22(木) 02:04:29.92 0
「朝鮮の教科書では百済が九州と中国東部を支配してたと主張してる」
ってのは所謂嫌韓派の捏造だけど
あそこの高校教科書では
「百済が九州と中国東部に 進 出 し た」
ってガチでかいてあるような国ですからね
どこをどう見ても単なる交易なり移民なんだが支配だと「ほのめかして」るw
26世界@名無史さん:2012/03/22(木) 02:13:22.44 0
>>24
うん、その辺の状況は概ねわかっているんだが、結論としては、
>(どこか)→(列島)→(半島南部)といように列島から進出してきた存在
ということなのかい?交易で繋がりができ、後代に勢力圏をもったと。
27世界@名無史さん:2012/03/22(木) 04:57:25.70 0
>>24
>つまり、倭人は半島に植民地を持っていた
どこがどう「つまり」なのかさっぱりわからないのだが
穀物の交換って植民地とじゃなきゃできないものなの?
28世界@名無史さん:2012/03/22(木) 08:36:30.54 0
諸説のうち倭人とやらは列島人であるという解釈できるってことだろ
話の流れみたら
昔から交流あるからみたいな
29世界@名無史さん:2012/03/22(木) 11:23:09.34 0
>>26
オレは韓国人ではないので、史料から離れすぎた推察をするつもりはない
いわゆる倭人は西日本の南方系縄文人で、地政学的に中国と接触が早く、
従って後世、指導的地位を手に入れたのだと思う
NHKの「日本人はるかな旅」で紹介していた先史人だよ
無論、これとは別のシベリア起源の縄文人もいたが、
中国史書に描かれる機会はなかった

この南方系縄文人、すなわち倭人は黒潮に乗ってやってきたそうだから
当然朝鮮半島にもいただろう
とはいえ、弥生時代には、それぞれの民族文化に分かれて、言語も違って
別種の種族になっていたはずだ
30世界@名無史さん:2012/03/22(木) 11:36:32.47 0
続きます
オレが依拠しているのは東洋史家の岡田英弘の説だが、
BC108年の漢の武帝の半島征服で、後世の任那地域に“真番郡”が創られる
真番とはこの地域の原住民の名称
真番郡は30年ももたずに廃止されるが、これが辰韓・弁辰に発展する
三国志では、中国に近いはずの馬韓は野蛮で、辰韓・弁辰は文明的だったといっている
しかも辰韓は古い中国語を話し、一名を秦韓ともいうとある
岡田英弘は、そもそも真番郡の設置は日本列島の市場開拓が目的だったといっている
日本列島の輸出品は砂金、砂鉄、丹だったはずだ
丹(水銀)は中国では化粧品として需要がある
半島の南端に移住させられた商人たちは、博多を目指したはずだ

つまり、任那が成立する以前から交易の伏線はあったのだということをいいたい
31世界@名無史さん:2012/03/22(木) 11:48:11.29 0
さらに続かせてください

「漢書」の時点で、すでに倭人は半島に鉄を求めて来ていたとある
砂鉄は腐るほどあっても、製鉄はできずに半島の旧中国都市へ来ていたのではないのか?
弥生時代の青銅器も、原材料は中国産だという話も読んだことがある

日本に中国文明を伝えたのは“古代朝鮮人”などではない
中国人そのものだよ
しかもそれは商売が目的でしていたに過ぎない
これはそのまま現代の日中関係の鏡だと思う
日本文化の中に古い中国文化が紛れ込んでいる理由もこれで説明できる
32世界@名無史さん:2012/03/22(木) 11:49:47.26 0
ど田舎肉体労働男死ね ど田舎肉体労働男死ね ど田舎肉体労働男死ね ど田舎肉体労働男死ね
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33世界@名無史さん:2012/03/22(木) 14:55:34.57 0
>>29-31
急いて申し訳なかったけど、結論としては、
> (どこか)→(列島、半島南部)というように並列的に流れてきた存在
ってことで、ただしそれは縄文時代の話で倭人とは黒潮に乗ってきた南方系縄文人だろうってことね。

これは二重構造仮説を採ってないわけだよね。あるいは二重構造を縄文時代まで遡らせたというべきか。
これだと、弥生時代での新モンゴロイド的形質の出現を説明するのにムリがでると思うけどなぁ〜。
コメ食で栄養状態良くなるだけじゃ、古モンゴロイドから新モンゴロイドへの形質変化には不十分だと思う。

似たような論理なら、縄文と弥生時代の端境期に江南あたりから流れてきた流民=倭人(弥生人)&真番
というような話のほうがまだムリがない気がするね。
任那が成立する以前から交易はあったというのは、そうだろうと思うけどね。
34世界@名無史さん:2012/03/23(金) 01:07:21.47 0
>>33
ああ、なるほど
言いそびれましたが、中国商人は必ず現地で結婚して華僑が産まれます
これは東南アジアモデルですが、交易のあった地域は必ず華僑の集落ができます
ボク自身は“新モンゴロイド”なるものを信じませんが、まあ弥生形質の人間は元華僑なんでしょうね
35世界@名無史さん:2012/03/23(金) 03:58:48.95 0
中国人が倭の金や丹辰、韓の鉄を求めてきたとしても、
真番郡は早々と廃止された以上、華僑的中国人の一方的な交易はできなくなった。
ここで韓人(入植者の居残り組=土着した華僑)は
「真番の利」(弁辰の鉄と馬韓の魚塩)を交易の武器に自立。
弁韓人辰韓人は三世紀には中国語をしゃべっていたはずが
新羅が勃興すると独自言語が復活している。
このことは弁韓辰韓に入植した中国人も結局、
先住民に同化されて消えてしまったことを意味する。
36世界@名無史さん:2012/04/01(日) 18:24:14.44 0
日本人町、外地、租界、占領地、傀儡国家
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1333264568/l50
37世界@名無史さん:2012/04/19(木) 22:43:42.39 0
【日韓歴史】 韓国の順天雲坪里古墳群で任那日本府説に反論する遺物が大量出土[04/19]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1334840192/
38世界@名無史さん:2012/04/23(月) 04:39:05.91 0
>>35
任那に複数点在した都市国家は真番郡の名残なんだろうな
直接的には辰韓、弁辰だろうが

この地域はやはり日本列島との貿易で成り立っていたんだろう
耕作面積は少ないわりに都市の数は多い
楽浪郡同様、漢帝国の遺産で商工業を維持していたのだ
ここへ倭国が進出して、漢帝国以来の技術が伝わった
なにも半島人が文化を伝えたわけではない
39世界@名無史さん:2012/05/01(火) 14:26:45.77 0
真番郡は短期間で廃止されているし、
大した影響はないんじゃないかな。
むしろ倭と楽浪の中継地として栄えたんじゃね?
40世界@名無史さん:2012/05/01(火) 18:58:24.07 0
真番郡は28年間だったけか?
古代なら一世代の期間だ、短くはない
それに辰韓、弁辰は明らかに中国要素の強い文化を持っている
この時代はすでに華僑化していただろうが、中国文化の拡散に一役買うのがまさに華僑だ
秦氏とやらも実際は華僑だろうよ
41世界@名無史さん:2012/05/01(火) 19:09:50.96 0
>>35
中国人が倭の金を求めるはずがない
奈良時代に百済王敬福が陸奥で金を発見するまで
倭は金を海外に求めていたんだから
42世界@名無史さん:2012/05/01(火) 19:18:12.38 0
楽浪郡や新羅には金細工の遺物が多い
これの成分分析なんかはしてないのだろうか
日本産だと分かるといいな
北朝鮮では今ごろ金山を発見しているが、それは古代とは関係ない

大仏の顔を飾る金が発見されるというモチーフは単なる造作だと思う
43世界@名無史さん:2012/05/01(火) 22:40:03.57 0
三世紀の倭国の産物は真珠、青玉、丹、木材や竹
朝貢した物は生口(奴隷)、白珠、青大句珠(翡翠の勾玉か)、
異文雑錦や倭錦、織布、棉衣、帛布、丹、木付(?)、短弓と矢
44世界@名無史さん:2012/05/01(火) 23:48:36.25 0
魏志倭人伝か

貴金属についての記述は、中国史書には少ないのよね
せいぜい銅に関してくらいか
45世界@名無史さん:2012/05/16(水) 20:56:22.73 0
仇衡王(きゅうこうおう)
金官伽倻の第10代にして最後の王(在位521 - 532)。
日本書紀によると529年4月(継体天皇23年)に、仇衡王が来日し、
その月の内に帰国したと記されている。

欽明天皇(509 - 571、在位539 - 571)は、仇衡王が日本に移住後に
「志帰嶋大王」として即位したものとしている。
46世界@名無史さん:2012/05/16(水) 22:48:05.23 0
誰が?韓国人が?
47世界@名無史さん:2012/05/17(木) 07:00:25.97 0
>>45
Wikipediaのよればそれに続いて
「日本でもドイツ文学者で古代史の愛好家だった鈴木武樹が同様の主張をしていた。」
となっているな。
そこから「鈴木武樹」に飛ぶと
「またベトナムに平和を!市民連合(ベ平連)やタレントの中山千夏らとともに政治団体・革新自由連合を結成するなど政治的な活動にも参加した。」
となっている。

ベ平連
ベ平連
ベ平連

中山千夏
中山千夏
中山千夏

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




48世界@名無史さん:2012/05/17(木) 08:55:55.26 0
中山千夏といえば悠仁親王を猿のヌイグルミにした週刊金曜日の寸劇
49世界@名無史さん:2012/05/17(木) 12:12:19.55 O
週金はオワコン
50世界@名無史さん:2012/05/17(木) 17:06:39.30 0
何処の地域の朝鮮学校周辺・朝鮮部落周辺の地域は
同じ危機にさらされているんだね。

自分が5歳のころ、ボサボサ頭で破れた白いブラウス、パンティーの女性が凄い形相で
自宅兼商店の我が家に飛び込んできたよ。
両親は「お姉さんどうしたの?」と近づく私に「どけ!」と怒鳴り
風呂場や押し入れから毛布・タオルを掛けて110番に連絡するまでお茶を飲ましてた。
お姉さんの顔は泥と血とまとわり付いた髪の毛と、涙で目も鼻も口の識別ができないほどクチャクチャ・メチャメチャだった。
だからお姉さんの顔は忘れても赤茶色に染まった顔色は忘れられない。

警察官が数人来てお姉さんと話し、お姉さんが通りに出て
朝鮮部落の方を震える人差し指で示した。
誰かがため息ときながら「あの地域に逃げ込んだら逮捕は無理だ……」と。
当時、放火・強盗・万引き・カツアゲ犯は必ず朝鮮部落に逃げ込んでしまうと警察官も立ち入れない無法地帯になっていた。
日本人の犯人が朝鮮部落に逃げ込む事は条件的に無理なので、100%朝鮮部落民の犯罪だと思う。
一度、小学時代にクラスの在日生の給食を届けに行き道順を間違え奥深く入ってしまい
真昼間でも子供5人に対し朝鮮人20人以上が棒を持参で囲み
オシッコ本気でチビリそうになった恐ろしい体験があるから。
51世界@名無史さん:2012/05/26(土) 01:32:59.18 0
>>47-50
関係ねぇw

>>46
どこへのレスだよ?
52世界@名無史さん:2012/06/04(月) 21:18:35.25 0
>>51
>>47-50>>45の説が荒唐無稽だってことだろ
53世界@名無史さん:2012/06/06(水) 13:46:26.64 O
>>44
日本で盛んに製鉄し始めるのは5世紀以降の話だからね。
54世界@名無史さん:2012/06/18(月) 00:04:37.27 0
そもそも三国史記に倭人に城を攻略されたって記述が大量にあるんだな。
それも何百年に渡って恒常的に侵入が繰り返されてきてたんだから、明らかに倭人勢力が半島南部に策源地持ってた証拠じゃん。
55世界@名無史さん:2012/06/19(火) 16:49:12.41 0
>>54
それは日本ではなく韓半島にあった倭だよ。
56世界@名無史さん:2012/06/20(水) 12:11:41.74 0
韓半島とか言ってる奴って南朝鮮シンパなの?
それとも南朝鮮人を装った「ネトウヨ」なの?
57世界@名無史さん:2012/06/21(木) 09:45:59.69 0
>>56
北韓シンパ乙
58世界@名無史さん:2012/06/21(木) 14:46:43.08 0
日本人って南チョンじゃなくて北チョンの味方だったのか
つまり民団はテロリスト組織だな。
59世界@名無史さん:2012/07/15(日) 18:07:00.97 0
>>54-55
それはヤマト政権の軍勢によるものではなく、
朝鮮半島南部の倭とか、後でいう「倭寇」みたいな海賊集団とか言われてるね。
60世界@名無史さん:2012/07/15(日) 18:09:50.80 O
じゃあどうしてはんとうなんぶのこふんはにほんのこふんよりあたらしくてちいさいものしかないんですか?
61世界@名無史さん:2012/07/15(日) 20:58:06.84 0
そもそも大和朝廷は朝鮮半島南部の領土に本土と同様の統治組織を持ってたのか?
焚書で消されたにしては三韓征伐の記録で半島への勢力拡大の事実は認めていたようだが、
現地の勢力機構は温存して朝貢させるだけだったのか?
62世界@名無史さん:2012/07/23(月) 18:18:11.33 0
「鉄の王キムスロ(金首露)」というドラマを見た。
倭人がまだ半裸でウホウホ言ってた弥生時代の1世紀頃、
すでに加羅は文化的な生活を送り、繁栄していた。
63世界@名無史さん:2012/07/25(水) 12:36:23.39 0
日本列島の勢力が半島に勢力圏を持っていたのは結局中華王朝の遠交近攻政策で直接支配しきれない半島の諸国を倭国を通じて間接的に支配する目的だったのは明らかだな。
しかし日本を名乗り中華と対等になった段階で唐は既得権益を失ったので、新羅に乗り換える事になった。つまり白村江の戦いは中華文明からの独立戦争だった訳だ。
64世界@名無史さん:2012/07/25(水) 14:26:55.36 0
>>62
1世紀ごろには既に度々新羅に侵攻していましたが?
65世界@名無史さん:2012/07/25(水) 19:15:28.11 0
>>62
鉄器で武装した倭人に度々襲撃されてますが
66世界@名無史さん:2012/07/25(水) 20:08:16.02 0
でも、1世紀頃の倭人って「半裸でウホウホ」のイメージだよな。
要するに蛮族が文明国を襲ってたってことか?
67世界@名無史さん:2012/07/25(水) 20:18:22.77 0
イメ−ジじゃなくて
文明国としてのりっぱな文献を所望する
68世界@名無史さん:2012/07/25(水) 21:08:24.65 0
4世紀の文献には名前すら出て来ない新羅
その後漸くにして出てきた描写は「文字は無く野蛮な生活をしている」
だからな

もし任那が文明的だったとすれば、それは全て倭人により文明化されたもの
69世界@名無史さん:2012/07/25(水) 23:24:28.12 0
だが、その倭人は半裸でウホウホ言ってたわけだが。
70世界@名無史さん:2012/07/25(水) 23:38:37.67 0
>>69
あんたは2chに書き込んでホルホルしているわけか。
71世界@名無史さん:2012/07/26(木) 02:56:25.56 0
半島で半裸でウホウホ言ってたら凍死するだろw
72世界@名無史さん:2012/07/26(木) 13:13:00.01 0
日本の弥生時代と、半島の李朝末期がほぼ同じ生活レベル。
塩が作れないから唐辛子で漬物作って、
米が作れないから小麦や雑穀で唾液酒作って、
ジョワジョワ〜していたんだろ。
73世界@名無史さん:2012/07/26(木) 13:32:23.47 0
>>62
そのドラマの主役である首露王と対立する悪役が
倭人だったと言われる第四代新羅王の脱解王です
74世界@名無史さん:2012/07/26(木) 18:42:30.81 0
ソクタレ(昔脱解)倭人説って、どこまで信用できるの?
韓国人にそんなこと言ったらドヤされそうだがw
75世界@名無史さん:2012/07/26(木) 20:41:49.44 0
脱解王4と瓢箪公は倭人。だから、北方の穢貊系と思われる奈勿王17が乗っ取ってから、
それまでのよくわからない王位継承から、中国風の男系継続に置き換わっている。
76世界@名無史さん:2012/08/01(水) 12:49:33.33 0
ソクタレは、倭国の東北一千里のタバナ国から流れてきた卵から生まれたという。
しかし、はっきりと倭国から来たとか倭人であるとは言われてない。

タバナ国を丹波に比定して倭人の出自と断定するのは、根拠がなさすぎる。
ソクタレは海の向こうから来た伝説上の存在で、神話的説話的な存在と考えるべきだ。
77世界@名無史さん:2012/08/01(水) 13:36:18.99 0
倭国の東北一千里に在った多婆那国(たぱな)出身の時点で
完全に倭人ですからww
78世界@名無史さん:2012/08/01(水) 16:25:30.41 0
倭国の東北一千里にあったタバナ国が、なんで倭国になるんだ?

倭国の東北(倭国からみて東北方面)にある別の国ってことだろ。
いってみれば、オランダの東北○○キロにあるデンマークとか、
そういうことだろ。
79世界@名無史さん:2012/08/01(水) 18:40:20.36 0
>>78
いいや、全然違うね
ミュンヘンの北○○キロにあるハンブルグと同じ
倭国と多婆那国の住人は共に倭人だ
80世界@名無史さん:2012/08/01(水) 20:36:21.66 O
今の朝鮮人はどっから来たんだ?
日本人や満州人とも似てないし。
81世界@名無史さん:2012/08/01(水) 20:57:54.93 0
>>80
エヴェンキではなくニヴヒの方が言語的に近いという説がある。
少なくともツングースではない。
82世界@名無史さん:2012/08/03(金) 12:07:44.97 0
とりあえず、「任那日本府」なんてなかったんだよ。
83世界@名無史さん:2012/08/03(金) 15:32:37.61 0
大体、文化の進んでいた百済や加羅諸国が、
なんで半裸でウホウホ言ってた倭人に従う必要があるのだ。
84世界@名無史さん:2012/08/03(金) 17:06:23.66 O
今の朝鮮人は高麗時代にやって来た漢民族と元からいた古アジア系の混血
両班は満州系
85世界@名無史さん:2012/08/03(金) 22:58:10.78 0
>>82
「倭府」はあったそうだよ。
86世界@名無史さん:2012/08/04(土) 20:04:20.86 0
>>78

倭人伝を読めば分るが、一里≒100m
倭国の東北一千里の多婆那国は、
大和の北東の丹波国
87世界@名無史さん:2012/08/04(土) 21:30:45.96 0
丹波国は北西に在ったから無いなw
88世界@名無史さん:2012/08/05(日) 00:45:38.69 O
ま、日本の建国神話も
「天」から来た者の子孫がヤマトの先住民(縄文人?)を制圧する話だからな
89世界@名無史さん:2012/08/05(日) 00:49:21.75 0
>>87
魏志倭人伝の方向の記録は、90度ずれていたんじゃなかったの?
90世界@名無史さん:2012/08/05(日) 00:57:36.88 0
>>86
大和じゃなくて九州の北東な。
当時の半島から見た倭国はその入り口に当たる九州北部が中心。
91世界@名無史さん:2012/08/05(日) 01:21:13.17 0
>>88
その手の戦前の皇国史観に基づく解釈は絶滅寸前
縄文人と弥生人の違いは生活環境や食べ物だよ
92世界@名無史さん:2012/08/05(日) 08:15:19.97 0
三国遺事は一然の創作とかファンタジーとか言っといて
脱解の出自とか都合のいいとこだけ自己解釈でこじつけるネトウヨ

>>84
元の支配で民族浄化されて国民全てモンゴル系になったとかいうファンタジーはどうした?w
93世界@名無史さん:2012/08/05(日) 20:43:35.65 0
日本書紀のいいとこどりして日本に文化を教えてやったと国民を洗脳する韓国の歴史学会と同レベルだよな
94世界@名無史さん:2012/08/06(月) 12:20:30.92 O
結局脱解の先祖も弥生時代に朝鮮半島から日本列島に渡った民族だったのかもな
また、三韓をギリシアに例えると、倭はマケドニアみたいな存在という可能性もある
95世界@名無史さん:2012/08/06(月) 15:27:27.33 0
>>92
朝鮮人はエスニック・クレンジングされまくりなのは事実だろw
李氏朝鮮の李氏は女真族だw
96世界@名無史さん:2012/08/06(月) 15:30:04.00 0
>>94
魏志倭人伝にすでに大国ってあるだろw
三国史記どころか中国の文献見てからいえ
97世界@名無史さん:2012/08/06(月) 16:01:34.75 O
>>95
その証拠は?
98世界@名無史さん:2012/08/06(月) 18:24:31.68 O
>>96
そのポジションがマケドニアやら秦やらに似てるな
99世界@名無史さん:2012/08/11(土) 12:27:25.73 0
>>95
・本貫・全州李氏を否定する明確な根拠(俗説でないもの)
・↑を証明した上でお前の言う「朝鮮人」の定義と、それら全てが王家と同じ民族に
民族浄化=女真化したという根拠
・「エスニック・クレンジングされまくり」という発言の通り「史上複数回」それが行われているという根拠

よろしく
まさかどっかの人たちみたく、ソースなしで歴史を語った訳じゃないんだろうから
100世界@名無史さん:2012/08/11(土) 13:26:33.71 0
>本貫・全州李氏を否定する明確な根拠
実録には女真人である創業の功臣の名が多く刻まれているのに対して
旧高麗人は少ない、李成桂についても近年高麗人でも高麗出身でもない
元朝出身の女真人とする論文が出されている。>>95とは別人ね
101世界@名無史さん:2012/08/12(日) 14:07:01.82 0
李成桂の民族を勝手に女真から高麗に変えれるのなら
部下の女真族(李之蘭とか?)も高麗人に変えられないのか?
なんでそのまま女真族ということにしてあるの?
102世界@名無史さん:2012/08/14(火) 09:22:16.38 0
というか軍閥のトップとして配下に女真族を多く擁してたんだから
高麗にクーデタする際にそいつらが主力になるのは当たり前だろ
高麗の文民使って無血開城・禅譲したんじゃないんだから

李成桂=女真論陣張ってる宮脇にしても「全州李氏の出身であるのは後世の捏造であると考えられるが、
状況証拠しかなく立証するすべはない」と認めてる(現状「一説」に過ぎない)にも関わらず
「韓国がひた隠す歴史の真実!」とか拡散してるやつが多いんだよなー
103102:2012/08/14(火) 09:31:43.47 0
ちなみに日本なら今も昔も父方に外国人が一人いたくらいで、
その子孫は全て当該外国人だというハナシにはならないけど
儒教倫理だと父系一本主義だから「李成桂=女真」をもし証明できたならば
「李成桂以降の李氏王族=女真」は儒教的意味においては真と言えるね
(現代・西洋の倫理では証明にならないのは当たり前として)
104世界@名無史さん:2012/08/14(火) 10:45:47.64 O
松前氏がアイヌを配下に置いていたのと同じ理屈なんでは
105世界@名無史さん:2012/08/14(火) 14:16:13.81 0
別に積極的に李成桂女真説を支持するわけではないが、
全州李氏だという主張が怪しいのは本当でしょ。
記憶に頼っていて悪いが、大昔の池内宏の論文が、
満洲にいた祖先数代は裏付けが取れず疑わしいと主張していた。
106世界@名無史さん:2012/08/14(火) 16:30:52.38 0
だから「怪しい」までが学問の範疇で
怪しい故に全州李氏だというのは虚偽だ、までいくと妄想
怪しい故に女真族に違いない!と言い出すのがデンパだって話ですよ
史料にないことをあたかも事実のように書くのは小説でしょう
小説を歴史学と言い張るのはどっかの国で十分ですよ…
107世界@名無史さん:2012/08/14(火) 19:07:38.69 0
全州李氏だと言い切るのもまた妄想で
全州李氏としているが裏付けは無く客観状況からも怪しい
女真族を出自とする蓋然性の方が高い、というのが学問でしょ
108世界@名無史さん:2012/08/14(火) 19:58:46.71 O
>>107
だから本当に女真族ならなんで部下達を女真族のままにしたの?
大体李成桂が女真族だという証拠は女真族の部下がいたことだけじゃん
109世界@名無史さん:2012/08/14(火) 20:57:55.42 0
>>108
だから流石に開祖様が異民族なのは支障があるから
開祖様だけは高麗国内出身と偽造したんだろう、秀吉や家康がしたように
李成桂が女真族だとする論文では、元朝貴族の李姓の女真人を先祖としている。
女真人の建てた渤海国も、王が中国王朝から李姓を賜ってるしね
110世界@名無史さん:2012/08/15(水) 00:34:50.68 0
だから「偽造」の証拠を突き止めてからそういう事言えよ
全部「説」だろうが
111世界@名無史さん:2012/08/15(水) 01:01:46.69 0
>>107
先祖が全州出身の李氏で新羅時代の官職が云々、という自称に
冊封していた明も清も正史でそれを認めてる=裏付けてるだろうが
父親が元の地方官僚だったという事まで赤裸々に書いておきながら、
更に明が高麗王と認めた王氏を排除した事で印象最悪だったのに
蔑むべき夷狄の血筋だという「真実」を記述しなかった明の史官の意図
ルーツが同じ女真としたらそれも記述しなかった清の史官の意図は何だと言うんだ?


で、反証は「女真族の部下が多かったから女真だというのが蓋然性が高い」なのか
結局>>99に戻るな
112世界@名無史さん:2012/08/15(水) 01:10:24.67 0
まあ明代の史書は私撰禁止の勅がなかったから、
「俺が聞いた所じゃこうだぜ」がかなり罷り通ってたけど…。
確かにそんな適当野史でも該当するような記述はないね。
つかあったらとっくに歴史の常識になってるか。
113世界@名無史さん:2012/08/15(水) 01:39:20.52 0
あと、先祖が女真族だったとしても文化も帰属意識も伝えなかった奴を
女真族と呼べるのか? という問題もある
女真族は半島との接触期間も長いし北部では混血もしてるようなので
エヴェンキとかよりよほど文化を伝えてそうではあるのだが
114世界@名無史さん:2012/08/15(水) 03:38:06.22 O
李成桂が女真とつながりが深かったのは事実でええやん。
115世界@名無史さん:2012/08/15(水) 03:40:15.72 O
でどの程度のつながりがあったのかは諸説あります。つまびらかならず。
研究が待たれるところ。てことどすな
116世界@名無史さん:2012/08/15(水) 03:59:35.92 0
流れているのは何人家ということだよ。
李成桂が女真の血が流れているのは事実で
どうしてもウヨクが期待しているような結果にはならない
日本人の血統ではない。
117世界@名無史さん:2012/08/15(水) 04:12:52.20 0
古墳時代に半島を植民地支配してごめんなさい
118世界@名無史さん:2012/08/15(水) 17:28:20.57 0
>>116
意味がわからん

脱解王は紛れもなく倭人だがw

その大臣瓢公もw

三国史記を100回嫁
119世界@名無史さん:2012/08/15(水) 18:30:49.96 0
ソクタレは倭国の東北にあるタバナ国から流れてきた卵から出生したが、
倭国から来たとか倭人であるとかとは書いてないけどな。

瓢公はもと倭人とあるけど。
120世界@名無史さん:2012/08/15(水) 18:33:48.63 O
ニニギやニギハヤヒはどこから来たんかな?
121世界@名無史さん:2012/08/16(木) 01:35:21.58 O
日本「古代に南部を制圧して申し訳ありません」
朝鮮「いえいえ、
こちらこそ私どもの仲間のニニギやイワレヒコらが
先住民の皆さんを殺戮して申し訳ありません」
122世界@名無史さん:2012/08/16(木) 14:56:47.63 0
>>121
仏教を捨てた朝鮮人の価値観にはお互い様という概念がないからこんな会話非現実的だよな。
123世界@名無史さん:2012/08/16(木) 16:43:46.53 0
朝鮮人 単一民族ではないので
半島人のほうがよろしいかと思う
124世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:49:30.91 0
>>111
明としては朝貢さえしてれば何でもいいんだよ
李朝もマラッカ国王その他南海諸国のと同じく
頭を下げて来て中華秩序傘下の属国に組み込むのが目的であって
開祖の出自創作など何ら咎める必要も意味も利益も無いし立場でもない

都合が悪くとも>>109をちゃんと読もうな
それに>>113が書いてるように、あくまで女真人による征服王朝だから
支配階級の女真人が朝鮮化したのであって半島が女真化したわけじゃない
125世界@名無史さん:2012/08/18(土) 21:55:21.67 O
部下に女真族がいた=自身も女真族
この図式がよくわからない
そもそも、北に移住した高麗人ってかなり多かったんと違うのか?
126世界@名無史さん:2012/08/18(土) 22:04:16.06 0
>>108
なんで開祖様だけを高麗出身に?
部下も高麗人にしたらまずいのか?
たとえば李成桂より上の家格とかにしたらまずいだろうが、
高麗人にする限りでは何の支障も無いと思うけど。
127世界@名無史さん:2012/08/18(土) 22:44:29.50 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E5%9F%8E%E7%B7%8F%E7%AE%A1%E5%BA%9C
ここを見ると、李成桂の出身地はもとは高麗の領土、
元に併合された後でも経営は高麗人がやっていたように思えるんだけど
128世界@名無史さん:2012/08/19(日) 01:50:17.35 0
>>127
李成桂の出身地は元々女真族の居住地
ずっと後代になって高麗が植民地にした後、元朝の領土に組み込まれ
半島全土が元朝の領土となった後は、当然モンゴル人によって経営された
129世界@名無史さん:2012/08/19(日) 01:52:47.74 0
>>126
開祖様を高麗族に偽装すれば
李朝貴族の女真人は高麗族の族長を戴く事になる
あとは言わなくても解るよね
130世界@名無史さん:2012/08/19(日) 10:07:52.21 O
>>128
高麗人が管理していた双城というのが元に投降し、
後で高麗が双城を元から取り戻すために攻撃した時も
双城の城主は高麗人だったみたいですが
131世界@名無史さん:2012/08/19(日) 16:02:08.51 0
双城城将を監督していたのがモンゴル人だけどね
そもそも半島中南部は元朝の役人が支配していたから
高麗族や高麗遺民は居ても高麗人は存在してないし
132世界@名無史さん:2012/08/24(金) 18:07:24.19 0
話を>>1に戻すと、任那日本府なんてなかったんだけどね。
133世界@名無史さん:2012/08/25(土) 12:30:43.29 0
「任那日本府」と表記されているミマナノヤマトノミコトモチといわれるものは、
よく勘違いされているような、恒久的な総督府や在外公館みたいなものではなく、
必要に応じて、その都度に派遣されるミコトモチ(使臣)だったんだろうな。
134世界@名無史さん:2012/08/25(土) 13:29:29.16 0
>>128
「高麗が植民地にした」って書いてあるが・・・
モンゴル人にしたがっていたとしても、
双城の武将は高麗人みたいだし。
>>131
別に高麗は消えたわけじゃ無いが、それはいい。
その「高麗族」から李成桂が出てきたというわけでは。
135世界@名無史さん:2012/08/25(土) 16:15:25.69 0
>>134
当の論文だと元朝の女真族としているが
136世界@名無史さん:2012/08/25(土) 18:19:42.64 0
なんで任那日本府スレで、高麗だの女真だのモンゴルの話題をやってるんだ?
該当のスレでやれよ。
137世界@名無史さん:2012/08/31(金) 20:48:23.50 0
唐VS日本 白村江の戦い
元VS日本 文永・弘安の役
明VS日本 文禄・慶長の役
清VS日本 日清戦争
中華民国VS日本 日中戦争

宋以外とは戦争しているね
138世界@名無史さん:2012/08/31(金) 21:32:37.36 0
>>137
冊封体制から独立して天皇を名乗って以降は明らかに中華帝国と対等以上な存在だよなあ。
これをチョンは弟の国だとかほざいてるんだぜ馬鹿みたい。
139世界@名無史さん:2012/08/31(金) 23:01:56.80 0
>>138
別に間違ってはいない 日本人は半島を経由して来たのは間違いないんだから
言わばジャギとケンシロウの関係
140世界@名無史さん:2012/08/31(金) 23:06:36.85 0
>>139
「国という概念がまだなかった程昔に後に日本人と呼ばれる事になる人々の祖先の一部が」だろ。
141世界@名無史さん:2012/08/31(金) 23:09:18.91 0
南方海洋ルートは日本列島→半島・満州が拡散ルート
中国ルートは人類の初期拡散から何万年も遅れて起きたから半島まで
142世界@名無史さん:2012/08/31(金) 23:21:18.75 0
シ歳っていうのは倭と関係ないのかね?
高句麗や百済とは同系らしいけど
海を渡ったシ歳人の末裔が倭人かもしれない
143世界@名無史さん:2012/09/01(土) 09:32:34.14 O
>>139
水稲栽培も朝鮮半島から来たからな
江南から来た水稲栽培に北から来た要素が
朝鮮半島西部の松菊里あたりで合わさって
日本に来たんだったか
144世界@名無史さん:2012/09/01(土) 12:30:47.48 0
つまりチンパンジーがヒトに対して「兄より優れた弟などない!」とか言ってる訳か。
救い様がない連中だな。
145世界@名無史さん:2012/09/01(土) 14:39:23.48 0
水稲栽培は江南から渡って来たんだよね、半島南部の水稲作開始も日本より遅いw
146世界@名無史さん:2012/09/02(日) 03:03:09.95 O
朝鮮半島の稲作はいつどこから伝わってきたの?
ルートは燕から?
147世界@名無史さん:2012/09/03(月) 23:11:21.10 0
倭人が朝鮮半島に渡って伝えた
148世界@名無史さん:2012/09/13(木) 11:27:01.65 0
>>69
エジプトのファラオも半裸だよなぁ
149世界@名無史さん:2012/09/14(金) 18:20:59.18 O
>>146
越じゃないの?
150世界@名無史さん:2012/09/14(金) 18:23:20.76 O
>>145
そう主張している本とかってある?
151世界@名無史さん:2012/10/02(火) 04:57:03.12 0
>>142
全く関係ない
152世界@名無史さん:2012/10/15(月) 12:44:35.94 0
倭国の刺青文化って任那にもあったの?
高句麗・百済の太陽信仰と新羅の熊神信仰って
天皇家や熊野に関係ある?
太陽信仰は北朝鮮から満州辺りが発祥で
熊信仰は熊襲が起源?それとも蝦夷か新羅
から伝わったのか?
153世界@名無史さん:2012/10/15(月) 20:48:32.82 0
そもそも三韓が入墨文化なんだが

そもそも高句麗の太陽信仰は満州に発生した夫余や粛慎由来の信仰なんだが
154世界@名無史さん:2012/10/16(火) 15:14:27.71 0
日本の太陽信仰は南方起源?
155世界@名無史さん:2012/10/21(日) 13:51:47.58 0
太刀契のエンブレムは魚(鮫)でしょ?つまり九州天皇家は鮫信仰。
つまり太陽信仰は中国の粛慎由来で近畿の曾我氏や物部の三足烏も大陸系です。
156世界@名無史さん:2012/10/25(木) 21:55:20.47 O

  新羅等の残りカスが半島に居座る資格はない

  【朝鮮半島は日本が継ぐべき】 ←正論な


そろそろ朝鮮半島を日本に返させるレベルに達してきたと思う

任那日本府や百済の後は日本が継ぐべきなのに、
それを滅ぼした新羅達の残りカスが朝鮮半島に居座るのは間違ってる


対馬や竹島の報復は当然されるからね
朝鮮人さん、やりっ放しで済むと思うなよ?
朝鮮人を半島から追い出そう、日本領土にしよう

連呼リアンや反日マスゴミにキムチ色の涙を流させるべき


157世界@名無史さん:2012/10/25(木) 22:02:22.64 O

シナは過去散々日本にプレッシャーと攻撃を繰り返した罰として日本に領土を割譲しろ


これも当然の事

それだけの事をシナ畜はやってきた

158世界@名無史さん:2012/10/28(日) 17:37:55.07 0
せめて全羅道は日本に返還しろ
159世界@名無史さん:2012/10/28(日) 17:49:56.91 0
はい
160世界@名無史さん:2012/10/28(日) 18:46:43.02 O

半島の後継者は日本だからな

コリアンは早く出て行け

161世界@名無史さん:2012/10/28(日) 20:18:37.36 0
わかりますた
162世界@名無史さん:2012/10/31(水) 22:38:54.96 0
韓人と倭人
163世界@名無史さん:2012/11/01(木) 00:01:20.40 0
これは、自分も気になってたんだよな。
子供のころは存在してたと習ったが。
最近は全く聞かん。
だいたい、韓人なんて中国人まるだしな存在が先住民のわけ無いし。
倭人が先住民だろ。
164世界@名無史さん:2012/11/02(金) 12:03:12.02 O
後継権で言えば日本にあるのは間違いない

今の朝鮮人はよそ者だし
165世界@名無史さん:2012/11/02(金) 13:04:03.84 0
とりあえず百済王は日本に亡命し、皇家もその血ひいてるから
百済の地の主権はあるな!
166世界@名無史さん:2012/11/03(土) 04:21:38.25 0
いやあれはリップサービスだろうな

朝鮮人による領土主張への報復として、日本が半島の領有権を主張する正当性は十分ある
上朝鮮人の領土もな

シナへも過去現在の度重なる悪事の賠償として、シナの領土を割譲せよと主張するだけの正当性もある
正当な報復とはこのような事を指す
167世界@名無史さん:2012/11/05(月) 03:04:14.48 0
168:2012/11/08(木) 12:48:57.70 I
倭国は東アジアの大国だった
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h23/jog685.html
169世界@名無史さん:2012/11/09(金) 03:16:12.47 0
邪馬台国が、初期大和政権だな。
魏志倭人伝に30のクニが統合したとあり、
大和、出雲、吉備、北九州などのクニグニが統合したのだろう。
日本書紀や古事記のクニ譲りなんかがそれに相当する。

なんで統合したのか良く判らないが、
倭国大乱でクニの共倒れの危機があったのと同時に島国なので日本人意識が出来始めたか、
クニを支配する豪族同士に婚姻関係が深まり、近畿-西日本の政治統合のきっかけになった。

そして恒常的に対立していたクニ同士の力関係でも大和の経済的軍事的優位が確定しつつあり、
他のクニよりも優位に立つ大和を盟主にする形で近畿から北九州にかけての広域な政治的統合が
始まったのでは?

狗奴国(毛野氏?尾張氏?)は、この統合に加わらず、邪馬台国と戦争をしているが、後に加わる。

倭の朝鮮半島への出兵は、既に2世紀に始まっており、初期大和政権(邪馬台国)が朝鮮出兵を行なった
のは、間違いない。卑弥呼が朝鮮出兵を行なったと思えないが、もしかすると二代目女王の台与が主導して
韓国への出兵を行なった可能性もある。三韓征伐を行なった神功皇后を台与と見なす識者もいる。

卑弥呼時代は、統合したばかりという事もあり卑弥呼は政治的リーダーシップは取らず弟に任せていた。
また、統合する以前のクニやその豪族の既得権益も認める形で連合政権の性格を維持していたのだが、

しかし台与の時代には、急速な集権化政策と領土拡張を開始し、大和政権の性格が急速に強固な軍事政権
に変化し始めたのかもしれない。
170世界@名無史さん:2012/11/10(土) 16:51:52.27 0
>>1
朝鮮半島の後継者は日本こそ相応しいという事実がかなり広まってきたな


植民地支配ガー侵略戦争ガー ←シナ畜や白人等の植民地になって散々日本にプレッシャーを与えてきた奴らが言うなっての

圧力や攻撃を仕掛けてきたシナ畜や白人等が侵略ガーと言う資格はないって事実を日本は教えないと

シナ畜や白人等に植民地化され、日本を脅かしたのは罪だ
日本への攻撃に他ならないね

されるだけの事を日本にやってきたってのをスルーしちゃ駄目だ

どうしても文句が言いたいなら、過去散々日本を脅かし、

日本に恐怖、危機感を抱かせた大国シナや白人等に言って下さいと朝鮮人脳達に言いたい
171世界@名無史さん:2012/11/22(木) 22:21:51.94 0
高天原は任那ではないでしょうか。
172世界@名無史さん:2012/11/23(金) 00:34:38.67 0
韓国内なら「金海」かねえ?
173世界@名無史さん:2012/11/23(金) 00:40:54.38 0
これって元々任那が本店でジャパンに進出して支店出したけど
支店のジャップの方が力付けていつの間にか任那が支店になっちゃったって可能性はあるの?
174世界@名無史さん:2012/11/23(金) 00:47:02.06 0
あるいはマケドニアや秦みたいに、
後で文明化された地域の方が力付けてしまったとか。
175世界@名無史さん:2012/11/26(月) 19:25:34.34 0
いや、ふつうに南蛮夷が中国に征服されたように
技術と政治と文化と国力で劣る国が征服されただけだよ
176世界@名無史さん:2012/11/27(火) 08:26:45.27 0
天皇家なんかも祖先辿れば任那あたり出身なんだろうな
177世界@名無史さん:2012/11/27(火) 18:29:35.58 0
>>176
日本の天皇家が半島の任那を支配するために兵力を派遣したことは確かだから、
派遣軍がその地から女を略奪してきて天皇に献上したことはあるかもしれないね。
178世界@名無史さん:2012/11/27(火) 22:25:31.70 0
【韓国】5世紀の墓発掘、日本スタイルが見えて…学界の意見入り乱れ[11/27]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1353955426/l50
179世界@名無史さん:2012/11/27(火) 22:36:49.94 O
既に韓日歴史共同研究委員会により任那日本府は存在しなかったという結論で合意に達しており
この説は公式に廃棄されています
ネット右翼の書きなぐりなどではなくプロの学者が数年に渡って研究した上の結論です
繰り返しますが任那日本府は存在しないというのが韓日の結論です
これにてこのスレッドは終了となります
180世界@名無史さん:2012/11/27(火) 23:08:02.16 O
それは韓国の勘違い。
日本列島の倭人が韓国南部に影響力をもち、
長い間、日本を宗主国もしくは同盟国とした朝鮮半島勢力が複数いたことは間違いない。
でも所謂ヤマト朝廷こと日本の中央集権政権があったのか確定してない事と
日本の中央政権が直接支配したかどうかが不明ということ。
181世界@名無史さん:2012/11/28(水) 04:42:14.44 0
>>179
あんなの日本の歴史学界を代表してないよ。
日中間でもやってるけど、南京問題とかでもまるで日本政府・学界を代表しているかのように扱われて
いるけど、その分野の専門家でもないようなごく数人が勝手に自分の意見を書いてるだけ。
182世界@名無史さん:2012/11/28(水) 04:55:08.44 0
>>179
朝鮮史の人間は、東アジア史の中で汚物扱いだよ
日本史家からも中国史家からも学者扱いされない
183世界@名無史さん:2012/11/28(水) 07:31:24.01 O
>>179
それって現時点で日本府の場所は特定できないっていう結論を
韓国側が、場所がわからない→任那日本府は無かった!
って都合良くねじ曲げて宣伝してるだけだぞ。
お前は場所が特定できないから邪馬台国は存在しなかったとか言うのか?
184世界@名無史さん:2012/11/28(水) 07:32:38.40 0
かつて朝鮮半島南部を日本が支配したことは確かであっても、
イスラエルのようにパレスチナを強奪するようなことは止めるべきだね。
185世界@名無史さん:2012/11/28(水) 12:35:35.71 0
李朝=インカ帝国
186世界@名無史さん:2012/11/28(水) 16:52:45.16 O
直接支配か間接支配か分からんが、倭が半島に権益を持ってたのは記録や遺跡に明らかだから
日本の学者も韓国の学者も全否定はあまりしない。
今はそこをどのように配慮して穏便に表現するかという方向に変わってきてる。
ちなみに以前のNHKの番組では倭人が傭兵として半島人に雇われ、
倭人はその見返りに鉄や大陸文化を得ていたのだ、というかなり無理矢理な仮説を展開していた。
187世界@名無史さん:2012/11/28(水) 19:45:26.32 0
日本が当時の朝鮮半島南部を所有していたことが証明されたとしても、
イスラエルのパレスチナのように所有権を主張しなければ問題にならないだろう。
188世界@名無史さん:2012/11/28(水) 19:48:36.55 0
実際に直接支配してたら日本書紀でそういう風にはっきり言う筈だと思うぞ。
神功皇后なんてのが書かれてるし、三国史記も別に倭人が半島へたびたび侵攻したり現地勢力と組んで半島内の争いに関与したりというのは否定してない訳で
189世界@名無史さん:2012/11/28(水) 20:24:39.48 O
任那日本府という言葉は現在存在しません
そもそもこの時代には日本という国名も存在しません
存在しないものの名前がなぜ実在を前提に語られるか理由不明です
実在したと考えられるのは安羅倭臣舘でこれは半島の都市国家である安羅に仕えていた倭人の居住区であった
これは韓日の研究者が合意した結論です
190世界@名無史さん:2012/11/28(水) 21:57:04.28 O
wwwwww
みまなのやまとのつかさ
を現代語に直しただけじゃアホ
191世界@名無史さん:2012/11/28(水) 23:02:01.87 0
>>189
後からそう呼んだだけだろ。
現代人が古代倭人のことを日本人と呼んだり、大王を天皇と呼んだりすることがあるのと同じ。
192世界@名無史さん:2012/11/29(木) 07:21:26.80 0
「任那日本府は、朝鮮総督府」と言ってやれ!
193世界@名無史さん:2012/11/29(木) 12:39:16.70 O
>>188
フィリッポス二世時代のマケドニアとポリスみたいな関係?
194世界@名無史さん:2012/11/29(木) 16:32:19.82 0
日本人に統治された属領で何か都合が悪いの?
195世界@名無史さん:2012/11/29(木) 17:08:36.21 0
韓国とかチョンとかもうそういうのを全部忘れて
北方中国史として考えようぜ!
196世界@名無史さん:2012/11/29(木) 18:50:58.85 0
>>194
普通に考えても過去に隣国に植民地として支配された歴史があることは、
支配された側にしてみれば当然不愉快な歴史的事実こなるだろう。
197世界@名無史さん:2012/11/29(木) 19:20:56.22 0
じゃあアルジェリアやインドやブラジルはヨーロッパの植民地だった過去を否定してるのかよ
198世界@名無史さん:2012/11/29(木) 19:41:10.74 O
日本人がミマナの王になったということ?
199世界@名無史さん:2012/11/29(木) 19:57:20.62 O
>>197
インドの一部の藩王国がイギリス領になったみたいなもんかな
200世界@名無史さん:2012/11/29(木) 20:19:48.01 0
>>198
倭人の脱解が新羅の王になった事も認めてるのになwwwwwwwww
ま、逆に新羅の延烏郎が日本の王になったとも書かれてるがそこはホルホルしないで冷静に真の王ではなく辺邑の小王だろうととしてるあたり高麗時代の半島人はまだ謙虚だった訳だなwwwwww
201世界@名無史さん:2012/12/01(土) 05:20:55.51 0
202世界@名無史さん:2012/12/01(土) 11:02:22.33 0
203世界@名無史さん:2012/12/15(土) 21:31:16.89 0
【日韓】 日本にある大伽揶の痕跡〜未開だった倭国に先進文物伝えた大伽揶人の気性[12/15]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355553439/1-2
204中韓試験だし:2012/12/15(土) 21:35:27.06 O
【市民】日比谷公園で脱原発呼び掛け集会…集会後「脱原発世界大行進」と称し銀座周辺をデモ行進。日本未来の党嘉田代表も参加
131:名無しさん@13周年            12/15(土) 18:57 rncouTGZ0
★ロシア革命の直前、革命の指導者レーニンは、スイスの
ベルンに党員を集めて、下記のような指令を発したわけです。

=================================================

「革命のためには祖国を呪う青年をつくれ。

 自分の祖国ほどひどい国はない。

 革命せねばという感情をつくれ!・・・」

  ・・by レーニン (レーニン選集)

=================================================
 つまり、日本の左翼はロシア革命の指導者の指示を忠実に守り

「日本は悪い国」「南京」「慰安婦」「強制連行」・・・「原発事故」・・・など、

なんでも使って「日本は悪い国」だから「革命せねばならない」と国民を

扇動しているわけですよ。 

もちろんNHKも含め、マスコミもこの扇動に参加しています。

NHKスペシャル、ETV特集がそれです。

(^_^;)イヤハヤ茶番劇だな恥ずかしいね
205世界@名無史さん:2012/12/19(水) 09:18:24.31 0
返還を要求しようぜ。防波堤にうってつけ
対馬が安全域になりみんなハッピー
206世界@名無史さん:2012/12/19(水) 09:39:05.31 0
半島が日本の物になったら、敵の攻撃分散出来るな

朝鮮人は後継者である日本に朝鮮半島を返せ
207世界@名無史さん:2012/12/19(水) 14:19:42.00 0
第二次日韓併合どすか?
208世界@名無史さん:2012/12/19(水) 17:49:12.16 0
新羅建国に倭人が大いにかかわっていることも、
昔から半島南部に倭人が住んでいて、
ヤマト王権が力を持つと伽揶諸国の中にミマナという直轄領ができた、
ことは歴史的事実。
しかし、今の韓国の学会でそれを公に認めてしまうと、
韓国人学者は学者として抹殺されてしまうから、何も言えないだけ。
遺伝子研究で稲は中国お呼び日本→半島というのも明らか。
ただ、この最新の研究は従来の間違った説を唱えていた日本人学者も
それを認めてたがらない。
長年にわたる自説の誤りを素直に認めるような
潔い良心的な学者は古代史にはほとんどいない。
209世界@名無史さん:2012/12/19(水) 23:01:13.93 0
>>207
任那百済等を滅ぼした奴らの残滓の残滓以下である朝鮮人共は全て追い出し、半島を完全に日本の物とします

朝鮮人という爆弾を抱えた状態で半島を手に入れても意味がない

100年費やそうとやるべき

でないと朝鮮人に悩まされる子孫が哀れだ
210世界@名無史さん:2012/12/19(水) 23:34:53.27 0
>>208
>新羅建国に倭人が大いにかかわっていることも、
ソースは三国史記ということでよろしいでしょうか?

>>209
追い出したらもっともっと強烈な縁になると思います
211世界@名無史さん:2012/12/20(木) 18:11:07.39 0
>>210
テロをするという事か?
朝鮮人を更に潰す正当性が得られ、朝鮮人をより追い詰める事が出来るな

正論は多ければ多い程良い
朝鮮人を追い出す程の政策を行う日本となったのなら、武力面以外の縁は断ち切れるだろ
212世界@名無史さん:2012/12/21(金) 05:55:40.37 O
コリアンは反日勢力・連呼リアンと共に殲滅するべき

これまでの罪を償え
213世界@名無史さん:2012/12/21(金) 06:12:01.55 0
>>210
もともとナショナリズムを肯定し、賞揚するのが史書。
古事記にしろ、日本書紀にしろ、一時期にしろ、
倭の五王が中国の王朝から册封をうけたことは記されていない。
新羅建国には倭人が大いにかかわっていた事実を否定できないがゆえに、
そう記さざるを得なかった。
属国であったという歴史的事実さえ、多くは語らないのに、
ことさら倭人を賞揚する理由はない。
214世界@名無史さん:2012/12/21(金) 12:13:57.68 0
日本府、倭の人達の私生活が気になる
半島での生活は大変だったろう
215世界@名無史さん:2012/12/21(金) 21:28:45.60 O
主食はわさビーフ
216世界@名無史さん:2012/12/23(日) 10:32:42.41 0
朝鮮人や連呼リアンが元気に暴れてくれないスレは伸びない
217世界@名無史さん:2012/12/24(月) 05:37:46.26 0
日本書紀に六国諸軍事安東大将軍倭王の記載がないのは何故だろうか。

中華王朝に冊封されたことを隠蔽したい動機もあったかも知れないが、
朝鮮半島の支配権が認められたことは記しても良さそうに思える。

日本書紀の執筆者たちにとっては(あるいは五王にとっても)
六国諸軍事大将軍への冊封はそれほど重要な外交活動ではなかったかも知れない。
偶々中国側の記録に残っているから重要視されているけど、当時の日本にとって
どれほどの意味があったのかは分からない。
なんといっても既に滅びた王朝の、しかも南朝の冊封だったしね。
218世界@名無史さん:2012/12/24(月) 06:50:46.79 0
>>217
色々な説が出ているが単に語り部が伝承し忘れただけというのが真実かもしれんぞ
219世界@名無史さん:2012/12/24(月) 14:34:47.49 0
中国に半島南部の統治権を認めて貰うという、当時の姿勢じゃなく
百済・新羅を支配している事実を南朝へ知らせた、という姿勢だろうね
220世界@名無史さん:2012/12/24(月) 16:40:58.70 0
221世界@名無史さん:2012/12/26(水) 00:10:14.80 0
少なくとも南朝にとっては記録を残す価値があったよね>五王の朝貢
帯方郡のさらに先の東海の果ての民族がワザワザ南朝までやってきた訳だし。

逆に北朝にとっては使者が来ても、マトモに相手してなくて記録が残っていないだけなのかも知れない。
ヤマト王権は南朝贔屓と言われるけど、北朝に対して一切外交工作をせずに
いきなり南朝へ近づいたとは考えづらい。
支配権を認めてもらうだけなら北朝でも構わない訳で、敢えて南朝に使者を派遣し、
そして北朝ではなく南朝にだけ使者派遣の記録が残った理由があるのだろう。
222世界@名無史さん:2012/12/26(水) 00:30:38.39 0
>>221
大和が北朝へ向かう途上の蛮族が交通を遮断していた事も知らないのに
わざわざ世界史板に来る馬鹿も珍しいな
それともまともな歴史を教えない民族学校の出身かな?
223世界@名無史さん:2012/12/26(水) 01:24:31.21 0
訳わからん。
なぜヤマトが北朝とも外交やっていた可能性を指摘しただけで
民族学校出身になるのやら。

蛮族が交通を遮断というが、百済を経由出来るなら
海路山東半島を越えて渤海湾へ至ることは難しくなかったはず。
ん、そもそも5世紀だと山東半島は北朝だっけな。

もちろんヤマトと北朝の交流は記録に残っていないし遺物がある訳でもないので
妄想といってしまえばそれまでだけど、始めからそんな厳しい議論をしているつもりはない。
224世界@名無史さん:2012/12/26(水) 01:34:35.98 0
日本は大陸から離れているから
わざわざ危険を犯して敵の直中を通過してまで
南朝と北朝の双方に朝貢する意味が無い。

南朝が大倭の百済・加羅・新羅など半島南部の支配権を認め
友好的従属国の百済も南朝に朝貢しているのに
敢えて南朝の敵である北朝と通好する意味が無い。
225世界@名無史さん:2012/12/27(木) 09:27:38.42 0
シナも日本を攻撃し圧力をかけ領土主張した罪として日本に領土を割譲するべきだな

領土を失うのはシナ畜と朝鮮人の方だ
226世界@名無史さん:2012/12/28(金) 05:09:23.58 O
任那系スレは似たような討論のループで語り飽きた


面白いネタがないのは辛い
227世界@名無史さん:2012/12/29(土) 13:27:05.35 0
>>226
じゃぁ、これはどう?
http://www.smjsearch.com/yamatai/yamatai.html
228世界@名無史さん:2012/12/30(日) 05:42:26.62 0
「邪」馬台国に「卑」弥呼とか貶し過ぎだよな
229世界@名無史さん:2012/12/30(日) 07:58:53.46 0
>>227
任那こそが邪馬台国だったんだな。
230世界@名無史さん:2012/12/30(日) 10:50:58.72 0
「邪馬台国とは任那だった!」これは面白い。
231世界@名無史さん:2012/12/30(日) 14:35:43.78 0
韓ドラの「鉄の王キム・スロ」とか見てたら、
加羅地方の人たちが文化的な生活を送ってるときに、
倭人は半裸でウホウホ言ってたと思うと、情けなくなった。
232世界@名無史さん:2012/12/30(日) 14:51:26.77 0
>>231
まだ夢と現実の区別が付かないのか?
233世界@名無史さん:2012/12/31(月) 17:40:44.66 0
でも、弥生時代の倭人が貫頭衣や布巻き付けてるだけの状態のときに、
加羅の人々はきちんとした身なりしてたんだよな。
234世界@名無史さん:2012/12/31(月) 17:43:46.84 0
という夢を見たんだねw
235世界@名無史さん:2012/12/31(月) 21:57:39.64 0
なんせ加羅地方を支配し居住していたのは倭人だからな
236世界@名無史さん:2012/12/31(月) 22:35:13.70 0
加羅の服装ってわかってたっけ
高句麗百済新羅は職貢図からわかるけど
237世界@名無史さん:2013/01/10(木) 22:13:31.91 0
【日韓歴史】 韓半島支配を主張する日本、「墓」のせいで偽りばれる〜百済古墳の被葬者、日本の傭兵にすぎなかった[01/10]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1357819816/l50
238世界@名無史さん:2013/01/10(木) 22:31:13.57 0
http://file.mk.co.kr/meet/neds/2013/01/image_readtop_2013_22382_1357788762814999.jpg
▲全南海南で発掘された龍頭里倭系古墳。

「百済三斤(サムグン)王が死んで東城(トンソン)王が帰国した際、筑紫国(チクシコク・北部九州)
軍士五百人が護衛した。」日本書紀雄略243年の記録だ。475年、高句麗軍の攻撃に百済は21
代蓋鹵王(ケロワン)が戦死し首都漢城(ハンソン)をあけ渡す。熊津(ウンジン)に移り4年で3人
の国王が変わる内紛が重なり統治機構が事実上瓦解する。

日本に留まった東城王(479〜501年)は部下の武士団を率いて帰り百済24代王に上がる。王は傭
兵を積極的に登用し百済を危機から救い出す。その後500人の武士団はどうなったのか。文献か
ら彼らの痕跡を探すのは難しい。そして倭人傭兵はただ500人だけだったのか。

ところが彼らの行跡を類推できる倭系墓が最近、韓半島南部で大量に発見され学界の非常な関
心を引いている。昨年11月、高興(コフン)豊陽面(プンヤンミョン)野幕(ヤマク)古墳を発掘した
羅州(ナジュ)文化財研究所は墓の上に石を敷き土の墓を覆った見慣れない形態の古代墓を見
つけた。

クォン・テクチャン研究員は「3世紀後半〜7世紀末、倭古墳時代の普遍的墓」といった。倭系墓は
墳墓様式と主要副葬品すべてが日系であるものを言う。野幕古墳を含み現在まで確認された倭
系墓は全25基だ。(中略:倭系墓の紹介)

東城王が混乱した国内を収拾する方便として選択したのが南への領土拡張だった。王は13代、
近肖古王(クンチョゴワン、346〜375年)以来、百済の影響圏にあった栄山江(ヨンサンガン)方面
を百済領土に編入するため地方官を派遣する上で、これを傭兵に任せる。「王が武珍州(光州(ク
ァンジュ)と推定)を巡行した)という三国史記、東城王20年編(498年)記録を見れば地方官は中央
の統制を受けたと推定される。
239世界@名無史さん:2013/01/10(木) 22:31:54.35 0
倭系墓から金製イヤリング、木棺・祭器など百済王室が下賜した多量の威信財が出てきたのもこ
れらが百済の隷属にあったことを見せてくれる。倭人傭兵の相当数は百済人化したと考えられる。
広徳面信徳里古墳は彼らの帰化の可能性を見せる。信徳1号墳は典型的な前方後円墳だが、す
ぐそばの2号墳(息子墓と推定)は百済陵山里(ヌンサンリ)式横列石室で造成された。

前方後円墳はまた6世紀始めだけに限定される。538年、泗沘(シビ=扶余(フヨ))遷都後、韓半
島南部を直接支配することになり傭兵の助けがそれ以上必要なくなったことを意味する。公州(コ
ンジュ)扶余の倭系墓の被葬者は高句麗防御のための傭兵だった可能性が考えられる。

西部慶南(キョンナム)地域の墓は大伽耶系倭人傭兵と判断される。大伽耶は6世紀始め、西部
慶南に橋頭堡を確保したと推測される。5世紀始め、新安と高興の古墳の主人公は百済が海路を
通じて麗水(ヨス)半島と河東(ハドン)地域を攻略する時動員された倭人と解釈される。

このような資料はこれまで日本が信じる任那日本府説を否定する証拠でもある。パク・チョンス慶
北(キョンブク)大教授は「日本史学界は、韓半島南部地域を支配した倭の任那日本府が4世紀
から発展し6世紀に消滅したと主張しているが、支配層の前方後円墳が韓半島で6世紀始め、一
時的に現れ、政治中心勢力化を意味する古墳群を形成できなかった点から推測して倭人らは傭
兵の役割をしたにすぎないことが分かる」と反論した。

[ペ・ハンチョル記者]

ソース:毎日経済(韓国語) 韓半島支配主張日、'墓'のために偽りばれる
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2013&no=22382

関連スレ:【韓国】5世紀の墓発掘、日本スタイルが見えて…学界の意見入り乱れ[11/27]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1353955426/
【日韓歴史】 韓国の順天雲坪里古墳群で任那日本府説に反論する遺物が大量出土[04/19]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1334840192/

関連記事:韓国の古墳が語る、「任那日本府説」は虚構
http://japanese.joins.com/article/833/150833.html
240世界@名無史さん:2013/01/11(金) 22:04:35.55 0
【日韓歴史】 韓半島支配を主張する日本、「墓」のせいで偽りばれる〜百済古墳の被葬者、日本の傭兵にすぎなかった★2[01/10]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1357826611/l50
241世界@名無史さん:2013/01/11(金) 23:39:47.78 0
たぶん数百年後には「日本が朝鮮を支配したなんて嘘ニダ!日本には朝鮮人子孫が多いし
語彙も共通のものがあるニダ!これは朝鮮が日本を植民地支配していた証拠ニダ!」
といってると思う
242世界@名無史さん:2013/01/12(土) 12:25:46.23 O
>>238
しかも、
軍事的に強い≠文化も進んでいる、
だからね
243世界@名無史さん:2013/01/12(土) 16:45:23.44 0
>>241
数百年後まで朝鮮人が存続しているだろうか
244世界@名無史さん:2013/01/13(日) 11:37:27.97 0
>>242
宗主国の大倭と百済に関してはそうかもね
属国の一つ新羅は軍事力が弱く、学問は遅れ、文化も粗野だったけど
245世界@名無史さん:2013/01/14(月) 02:17:52.24 0
>>240
『半島の後継者は日本こそ正当』

という論が地味に強まってきたから朝鮮人は焦ってるなw
246世界@名無史さん:2013/01/15(火) 23:05:25.16 0
生きてるうちに見られる出来事なのかは知らんけど、どうせいつかは朝鮮人たちも認めざるを得なくなる。
そしたら今度はホルホルしてた連中が向こうでも馬鹿にされはじめるんだぜw
247世界@名無史さん:2013/01/16(水) 00:12:50.48 O
マスコミや学者が悪い、時代が民族主義だったのはしょうがない
などと言い訳をするにきまってる。

ソ連の疑似科学や共産主義を信じた者もそうだが、
日本人なら近くにサンプルがある。
太平洋戦争は官僚や天皇は反対し、一般人やマスコミは大賛成したんだ。

それを他人のせいにしてるんだが、戦勝国も旧支配層と大衆を分割統治するためその嘘ロジックを認めた
マスコミは特にクソだがな。

朝鮮は日本が負けたから屈辱の歴史といってるが
当時は日本人として我々は一等国の国民と他のアジア人を馬鹿にしてた。
特攻隊にも朝鮮人はいったがあれは日本帝国内でさらなる地位上昇を願ったからだよ。

デスノートの魅上が朝鮮だよ。
強いと思って崇めたら弱かったの崇めた歴史を削除して
無理矢理強要されたことにした。
248世界@名無史さん:2013/01/17(木) 00:59:03.19 0
独立戦争に打ち勝ったわけじゃないからな。奴らは
249世界@名無史さん:2013/01/23(水) 01:17:10.46 0
>>217-224
南朝と北朝は相互に相手を叛乱勢力で敵だとしてた。
倭国が正式な国交をもったのは魏、かなり魏から優遇されたし
倭にしたら魏は同盟国って意識が強かったんじゃないかね
「黄幢」を預かってたのだから東夷世界の警察官って意識もあったろう
魏の正統は禅譲革命によって魏→晋と継承されてるのだから
倭国は南朝が正統であると認め北朝は悪とみなした。
その晋から楽浪郡を奪った高句麗は北朝と同じく
倭国が倒さねばならない敵。
まぁ大義名分としてはこんなところで
実際は>>224氏の言う通りだろうけど。
250世界@名無史さん:2013/01/25(金) 02:54:32.57 0
>>241
>語彙も共通のものがあるニダ

これはね、明治の日本人が西洋の文化、社会制度を日本語に訳して、アジアで一番早く取入れた
そうすると、それを学びに、支那と朝鮮から留学生がたくさん来た
留学生は日本語で学び、母国に持ち帰った

次の言葉は明治時代に日本人が翻訳して創った日本語だ

共産、人民、共和国、民主、  経済用語もほとんどが日本語

中国の正式な国名   中華人民共和国
北朝鮮の正式な国名  朝鮮民主主義人民共和国

日本語だらけの国名だ
251世界@名無史さん:2013/01/25(金) 05:44:11.47 0
共和は語源自体は中国の古代史からだね

中国の王が反乱で追放された後の共和時代から来ていて
最近ではこの共和は共国の和という人物が王の代わりに政治を担当した説が強いけど
昔は有力な諸侯が共に和して政治をみたという説が強くて
それを元に君主がいない国を日本人が共和国と訳した
252世界@名無史さん:2013/01/25(金) 08:38:10.17 0
>>251
なんだ、まだ確立してない、単なる“説”なのか
253世界@名無史さん:2013/01/25(金) 10:24:19.82 0
>>251
共和に共和国の意味を与えたのは日本
254世界@名無史さん:2013/01/25(金) 10:27:01.23 0
経済も日本だろ
255世界@名無史さん:2013/01/25(金) 10:30:02.38 0
共同統治の説は史記、共伯和の説は竹書紀年が根拠
説自体はどちらも古くからある
256世界@名無史さん:2013/01/25(金) 13:53:30.61 0
>>254
西欧の訳語に経済を当てたのは日本人だけど
経世済民も経済も古代中国の言葉でしょ
257世界@名無史さん:2013/01/25(金) 14:22:06.23 0
漢字と新しい概念を結びつけた点がすごいのよ。
それですんなり理解できるようになった。
漢字圏にも西洋の概念を単語で伝えられるようになった。
賞賛されるべき。
258世界@名無史さん:2013/01/25(金) 14:43:38.17 0
「腺」という漢字も明治になっての日本の発明
259世界@名無史さん:2013/01/25(金) 17:48:28.05 0
漢字文化圏に違和感なく放り込める訳語を当てていったセンスはすばらしいね
260世界@名無史さん:2013/01/25(金) 19:50:13.27 O
借り物の概念を借り物の言葉で現しただけじゃん。
261世界@名無史さん:2013/01/25(金) 21:57:15.82 0
日本人以外の誰にもできなかったのだが
262世界@名無史さん:2013/01/25(金) 21:58:29.67 0
国名が日本語だらけという事実 中国と朝鮮ね
日本が作った言葉がそれだけ的確だということ
263世界@名無史さん:2013/01/25(金) 22:02:22.37 0
>>260
漢字圏で翻訳語を統一できたのは出来る限り借り物にした判断のおかげだな
264世界@名無史さん:2013/01/25(金) 23:24:51.68 0
>>252
もうどちらの説が有力と感じるかの問題で
どちらが正しいかを証明することできないでしょ





とか言ってると
まさかの考古学的発見が出てくることがあるのが中国史の怖いところ
265世界@名無史さん:2013/01/25(金) 23:35:44.72 0
江戸時代後半から明治前半までは
シナ人もビックリするほど漢文に精通したジャップが多かったから
納得の訳語を考え出したジャップがいたのは不思議でない

漱石や鴎外も英文学者、独医学者だったけど
かなりの漢文知識を持っていたんじゃなかったっけ?
266世界@名無史さん:2013/01/25(金) 23:39:06.91 0
日本は明治維新により、それ以前の慣習を放棄してあらゆる分野の学問・知識・技術を旺盛に吸収していった
大臣より高い給料を出して色んな分野の専門家を何十人も欧米より招聘した

日本人が西洋の文化を効率よく導入できたのは高い給料の教師のおかげだけでなく
95%を超える識字率、子供でも算術をこなし、和算はニュートン求積法に匹敵するレベルにあり
特に手工業は既に西洋を凌駕するレベルにあったという文化や技術の下地があったから

中国にも近代化を模索していた文化人もいたが、中華思想に溺れていた清朝は西洋の文化の導入を避けていた
そして中国人の中にも西洋の書物を読み、それを漢字に翻訳する人たちがいたが
文化の下地が無かったために日本のようなリアルな訳語を作り出すことができず
個人レベルで好きずきに訳語を作っていただけ

ところが当時のアジア諸国の若きエリート達は、めざましい勢いで近代化を進める日本に留学してきた
中国も孫文など、ほとんどのエリートが日本に留学しており、彼らが日本で学んだ西洋文明の和製漢字訳語を
中国に持ち帰ったため、自動的に近代中国のほぼ100%が日本製と言うことになった

別に統一した訳じゃなくて、西洋文明の漢字訳の制作は日本人にしか為し得なかっただけだよ
267世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:01:20.69 0
>>265
君、朝鮮人でしょう?
268世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:03:55.33 0
よく「アフリカやアジアの新興国エリートは英語やフランス語をしゃべれるのに日本ときたら…」
という言説があるけどそれは単純な話、彼らの母語の語彙が少ないし植民地支配を受けたから
であって、別に語学力の差ではない
日本は植民地にならなかったし、色んな言葉を日本語化してしまう国だというだけ
269世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:04:01.59 0
訳語を国家権力に裏付けられて強制するだけの
中央集権に成功していた事が大きいね。
中国は異民族の耄碌婆と異民族王朝崩壊後の内戦で進歩が止まり
毛独裁政権の暴政が破滅的な衰退を招いて御臨終。
270世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:17:38.13 0
必死に話しのすり替えをしないと自尊心が壊れてしまうんだね
271世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:19:10.56 0
>>267
昔の日本人の教養の高さを褒めた内容からどうして「君、朝鮮人でしょう?」に辿り着くのか謎?
272世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:29:50.70 0
>>265
森鴎外とその親戚筋にあたる西周はともに漢学者として通用するほど漢学に通じていた
西洋医学導入にあたって鴎外と西はかなり翻訳面で活躍しているはずだし
そもそも鴎外は翻訳家としても超一流の人物として知られている
273世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:32:03.39 0
中国の清朝などでも西洋語を漢語に翻訳したけど定着しなかった。
たとえばアメリカを「米国」としたのは清朝。
どのくらい現代中国語に日本語の外来語があるか、どうしてそうなった
は以下の論文参照

中国語の中の日本語(Chinese Borrowings from the Japanese Language)
陳 生保(Chen Sheng Bao) 上海外国語大学教授
h ttp://www.nichibun.ac.jp/graphicversion/dbase/forum/text/fn091.html
>  現在、日本語は毎年一万語(その多くは音訳による外来語だろうが) のペースで新語が
増えているそうである。ところが、二千年の長きにわたって中国語の中に入った外来語は、
たったの一万語にすぎない。そして、そのほぼ一割に当たる千語の外来語は、
日本製漢語語彙なのである。
千語ぐらいといえば、多くはないと思われるかもしれないが、しかし、ほかの九割には 「仏陀」
など、仏教からの外来語が多く、死語に近いものがかなりあるし、日本語来源の語彙の
ほとんどは現代生活に欠かせない基本的概念であり、使用頻度の高いものであり、しかも
造語力のあるものが多い、ということを考えると、現代中国語における日本来源語の影響が
非常に大きいといわねばならない。
274世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:53:08.82 0
昔のじゃっぷはすごいけど今のじゃっぷはしょぼいな
275世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:57:38.70 0
昔も今も塩ぼい民族が言ってもなw
276世界@名無史さん:2013/01/26(土) 02:28:42.58 0
昔は海外の学問っても漢学くらいで
江戸中期以後は蘭学が追加された程度なのに比べて
今は学問のバリエーションが増えたからな
277世界@名無史さん:2013/01/26(土) 02:31:55.99 0
んだ

ショボイ漢学を身に付けて
英語を無理に漢字にしなくても
今のジャップは何でもカタカナにすればいい便利な術を覚えたからな
278世界@名無史さん:2013/01/26(土) 03:03:10.21 0
そういや、日本の近くに飼主への事大の為に愚かな所業を犯し
自国の歴史も解らなくなった、いや敢えて悲惨な歴史を解らない様にした
非科学的な分断国家の片割れがあったな。

更には、日本語や漢語由来の単語を、新規の自国語へ置き換える
事大政策を進めたせいで、同音異義単語が増え過ぎる
阿呆としか云い様の無い事態に陥ったらしいね。
279世界@名無史さん:2013/01/26(土) 03:21:52.08 0
>>271
2chでジャップと言うのはほぼ朝鮮人だから。
朝鮮人と言われるのが嫌なら他の単語に置き換えて。
280世界@名無史さん:2013/01/26(土) 03:43:43.27 0
>>279は黒人が自分達をニガーと呼ぶように
若いジャップがしゃれで自分たちのことをジャップにしていることを知らないおっさんジャップ
281世界@名無史さん:2013/01/26(土) 03:55:01.73 0
早くチョン語を勉強しないと祖国に帰ってから虐めるぞw
282世界@名無史さん:2013/01/26(土) 06:02:03.79 0
ジャップ必死だな
283世界@名無史さん:2013/01/26(土) 08:48:30.96 0
ジャップとチョンはいつまでたっても分かり合えそうにないな
284世界@名無史さん:2013/01/26(土) 17:26:31.76 0
ジャップに漢字訳語を当てるとどうなりますか?
285世界@名無史さん:2013/01/26(土) 17:44:33.66 0
朝鮮総督府之主人
286世界@名無史さん:2013/01/27(日) 00:10:38.72 0
チョンがジャップを蔑称で呼ぶときは倭奴(ウエノム)らしいが>>285の方がパンチがあるな
287世界@名無史さん:2013/01/27(日) 03:05:35.99 0
>>280
とりあえず塾で教えてる中高生に聞いてくるわ
事実じゃなかったらお前は捏造チョンで決定
288世界@名無史さん:2013/01/27(日) 05:36:28.77 0
そもそも本当の日本人が、自分の事をジャップなんて言ってたら
恥ずかしくて仕方ない。友達いないレベルの変人。
289世界@名無史さん:2013/01/27(日) 07:30:47.45 0
>>283>>286は何人なんだ?
290世界@名無史さん:2013/01/27(日) 08:05:17.37 0
いまどきジャップで怒るのは進駐軍にチューインガムやチョコレートもらってたおっさんくらいだろ
291世界@名無史さん:2013/01/27(日) 09:37:30.41 0
>>280
>>279は黒人が自分達をニガーと呼ぶように
>若いジャップがしゃれで自分たちのことをジャップにしていることを知らないおっさんジャップ

俺はバリバリの平成一桁生まれだが、
生まれてこの方ネット以外で日本人のことをジャップと呼ぶ奴なんて見たことねえよwwwwwww
292世界@名無史さん:2013/01/27(日) 12:21:55.92 0
人種や民族の蔑称などは世界中にいくらでもあるから、我々はその時々で自由に使い分けたらいいのではないか
293世界@名無史さん:2013/01/27(日) 16:07:11.54 0
ジャップって言葉がはやってんのは2chのけんも〜板くらいだろう
294世界@名無史さん:2013/01/27(日) 16:08:56.63 0
>>280
嘘つくなよ、チョン
295世界@名無史さん:2013/01/28(月) 20:52:57.00 0
>>250-294
現代の日本や現代の朝鮮人の話はいいから
ちゃんと古代の任那の話しろよw
296世界@名無史さん:2013/01/28(月) 22:28:46.13 0
古代のことに触れられると困るんだろうねw
297世界@名無史さん:2013/01/28(月) 23:20:23.31 0
半島南部にいた任那チョンが列島に進出したら
進出先のチョンが土着化してジャップとなって任那チョンより強くなって
任那が逆にジャップの半島進出基地になったってところでしょ
298世界@名無史さん:2013/01/28(月) 23:33:06.48 0
日本はチョンが作ったんだな
299世界@名無史さん:2013/01/29(火) 00:26:57.35 0
有りもしない嘘ばっかり書き込んで
虚しくなったり恥ずかしくなったりしないと言うことは

チョンですね
300世界@名無史さん:2013/01/29(火) 03:06:09.82 0
大和朝廷をつくった勢力は半島から来た連中の子孫なのはまず間違いないだろ

その後に本国を上回ったあたりアメリカとイギリスみたいな感じかな
301世界@名無史さん:2013/01/29(火) 03:43:49.08 0
何を言おうと古代の半島の住人と今のチョンはまったく別物だということは理解できないんだろ
302世界@名無史さん:2013/01/29(火) 05:27:08.86 0
そんな史料ないからな。
303世界@名無史さん:2013/01/29(火) 08:29:35.99 0
優秀で力のある者が豊かなところへ移動し、半島にカスばかりが残ったという仮説なないのかな
304世界@名無史さん:2013/01/29(火) 11:07:48.21 0
>大和朝廷をつくった勢力は半島から来た連中の子孫なのはまず間違いないだろ

半島から来たというところは違う
西日本から半島南部にかけて支配していた勢力だ
半島南部は日本と一体と考えた方がいい

白村江の戦いでまけて半島南部は放棄し、近畿に引きこもった
305世界@名無史さん:2013/01/29(火) 13:10:32.04 0
日本〜半島南部に広がるY染色体O2b1の人たち
306世界@名無史さん:2013/01/29(火) 13:39:06.44 0
307世界@名無史さん:2013/01/29(火) 13:59:02.13 0
そしてO2b1が発生したのは日本
308世界@名無史さん:2013/01/29(火) 14:34:47.58 0
309世界@名無史さん:2013/01/29(火) 15:33:34.76 0
>>306
O2B1は半島に多いね
日本に少しいるのは在日だね
310世界@名無史さん:2013/01/29(火) 16:30:52.63 0
O2b1は日本の最大ハプログループ
韓国の最大ハプログループはO2b*
311世界@名無史さん:2013/01/29(火) 18:26:32.93 0
グラフを見間違えた
O2b*が朝鮮だな
312世界@名無史さん:2013/01/29(火) 22:20:33.04 0
日本はその他が多いな
313世界@名無史さん:2013/01/29(火) 22:24:02.05 0
>>309
>>310-311の言う通りで、日本へ入って来たO2bxの中から
O2b1が発生(日本内の方がO2b1内での変異が古く
遺伝的多様性も大きい)して半島へ広がった。
この系統が半島南部に居住していた倭人なんじゃないか?
314世界@名無史さん:2013/01/29(火) 22:56:26.71 0
遺伝子からすると日本にある程度定住してから半島に乗り込んでった人間も多いのかね
315世界@名無史さん:2013/01/29(火) 22:58:32.24 0
>>312
O2b1に次ぐハプログループD2がいるからね
316世界@名無史さん:2013/01/30(水) 17:46:04.20 0
日本だとハプログループD2が最大グループ
317世界@名無史さん:2013/01/30(水) 19:00:13.15 0
http://file.kojoryoshu83.edoblog.net/47e9c28e.jpeg

O2b1 22.1%
D2a 16.7%
D2a1 12.0%
O3a3c 10.5%
O2b* 7.4%
O3 6.6%
C1 5.4%
D2 3.9%
C3a 3.0%
O3a3 3.1%
D2a1a 2.3%
NO 2.3%
O2a 1.9%
C3 1.9%
C3c1 1.2%
N1 1.2%
N1c1 0.4%
O2b 0.4%
Q1 0.4%
I 0.4%
318世界@名無史さん:2013/01/30(水) 19:04:18.08 0
http://bbs.jinruisi.net/blog/2011/05/000991.html

Y染色体遺伝子の構成 
C3a 旧石器系  3% 18,000年前〜北海道より
C1a 旧石器系  5% 14,000年前〜南方より海路にて
N  旧石器系  4% 北海道または朝鮮半島経由?
D2 縄文系  35% 13,000年前〜11,500万年前 朝鮮半島・北海道より
O2b 弥生系  32%  4,000年前〜朝鮮半島・海路より
O3 弥生系  19%  1,700年前〜朝鮮半島より
319世界@名無史さん:2013/01/30(水) 19:18:55.95 0
単体ならO2b1が最大
グループならD2が最大
320世界@名無史さん:2013/01/30(水) 19:54:38.50 0
>>318
はい、大嘘。
O2b1は紀元前6000年±2000年頃に日本列島で発生し
数を増やした後、半島南部へ入植を始めた、それが現実。
321世界@名無史さん:2013/01/31(木) 02:15:25.18 0
遺伝子で民族や本人の自意識までわからん
322世界@名無史さん:2013/01/31(木) 02:24:39.73 0
生息地域はわかる
323世界@名無史さん:2013/01/31(木) 03:49:14.46 0
新撰姓氏録では任那系氏族は漢・百済・高麗(高句麗)・新羅とともに諸蕃に入ってるそうな
古事記・日本書紀を見ても8世紀・9世紀にはもう完全に外国扱いになっているようだ
324世界@名無史さん:2013/01/31(木) 04:09:21.34 0
そりゃ150年も経てばそうなるわな
トルコ人から見ればギリシャ人やシリア人はもう完全に外国人扱いだ
325世界@名無史さん:2013/02/02(土) 17:03:22.05 0
>>323
あれは当時の政争の産物だろうけどね
しかも基礎資料が日本書紀
あまり事実を伝えているとは思えん
が、何%かの真実は含まれているのか
326世界@名無史さん:2013/02/02(土) 17:04:21.73 0
>>320
東南アジア産だっていう説はどうなの?
是非教えて欲しい
327世界@名無史さん:2013/02/02(土) 18:21:53.30 0
>>326
さっさとソースを張ろうね
328世界@名無史さん:2013/02/02(土) 19:40:38.96 0
>>325
新撰姓氏録の基礎資料は日本書紀ではなく、各氏族が提出した本系帳。
少なくとも当時の氏族の自己認識はわかる。
329世界@名無史さん:2013/02/02(土) 23:50:26.64 0
>>325
それに、任那系の名前が倭人と酷似している事も判る
330世界@名無史さん:2013/02/03(日) 01:44:32.78 0
任那滅亡後に半島に残ったジャップの子孫はチョン化したの?
半島から渡来したチョンの子孫がジャップ化したみたいに
331世界@名無史さん:2013/02/03(日) 01:50:22.36 0
そらそうよ
332世界@名無史さん:2013/02/03(日) 01:55:48.00 0
だからこの顔<  `Д´>以外の韓国人もちょくちょくいるんだろう 
333世界@名無史さん:2013/02/03(日) 04:09:02.88 0
新撰姓氏録にでてくる全任那国人の名前
賀羅賀室王
都怒賀阿羅斯止
尓利久牟王
佐利王
左李金(佐利己牟)
豊貴王
http://homepage1.nifty.com/k-kitagawa/data/shoji03.html
334世界@名無史さん:2013/02/03(日) 09:33:02.32 0
>>330
古代に限らずいつの時代でも、大きな集団移動の際に現地に取り残される連中はいるからね。
335世界@名無史さん:2013/02/03(日) 17:06:34.24 0
半島から渡来したチョンの子孫は在日であって、
まったく同化してないぜ。
336世界@名無史さん:2013/02/03(日) 20:41:01.41 0
渡来人の頃のチョンの話してんのに
現代チョンの話する人キモい
337世界@名無史さん:2013/02/03(日) 22:20:19.12 0
古代に日本へ帰化した半島人は
新撰姓氏録にある通り、百済人・任那人・高句麗人・新羅人に分かれてるから
一括りには出来ないんじゃない?
338世界@名無史さん:2013/02/03(日) 23:20:52.11 0
司馬遼太郎ちゃんは坂東武士の祖先は百済滅亡時に亡命してきた百済チョンだって言ってたね
339世界@名無史さん:2013/02/03(日) 23:37:26.23 0
フィクション歴史小説家だから何でも有りだよ司馬遼は
340世界@名無史さん:2013/02/04(月) 01:52:30.25 0
鎌倉の人骨がかなり長頭出っ歯なのを見ると、百済人というか北方系には見えないね
341世界@名無史さん:2013/02/04(月) 02:18:54.26 0
当時の日本は人口300万人やそこらはあったらしいし、半島側も
百済だけでも7世紀で76万戸(唐書)あったという
母体の人口が大きいので双方とも渡来帰化人は傍流に留まったのかな
342世界@名無史さん:2013/02/04(月) 02:27:54.33 0
>>336
渡来人の頃の人をチョンと呼ぶなよ。
チョンと読んでいいのは現代の間抜けな半島人と在日だけなんだから。
343世界@名無史さん:2013/02/04(月) 08:23:23.56 0
日本に漢字や仏教を伝えた時代の中国人と今の中国人も実は別物なんだよな
唐というのは政治や文化の面で日本に色々影響を与えた中世の大国なんだけど
実は王族はトルコ系というか中央アジア系の王朝なんだよな、隋もまたしかり
今の中国人みたいなのも若干居ただろうが、当時は北アジアから流入してくる蛮族という位置づけだな
間違っても今の中国人の先祖から漢字も法制度も建築技術も学んではいない

東京の人間が京都大学に留学して勉強して帰ってきた
ところが数世紀後、京都大学は得体の知れない蛮族に侵略されて土人の住みかになったわけだ
その土人の子孫がやってきて自分たちが東京人に漢字を教えてやったあるよポコペンと言う
ほんとは東京人はそこで( ゚Д゚)ハァ?とリアクションしなければいけないんだよ

平安時代の日本は唐に留学生を送るわけだけど
確かに大きな国家であり、軍事大国であり、律法制度も進んでいるけど
しかし立派な教えとやっていることが違いうじゃねえか!つまり絵に描いた餅だぜ野蛮人!
そこでもはやこれ以上唐から学ぶものはないと判断し、留学を終了し、国交を断ったわけだ

そして平安〜江戸〜昭和に至るまで、多くの日本人が敬愛し、学んだ孟子孔子の教え
これも今の中国人とは別物なんだよな

朝鮮半島から渡来したと言うのも百済・高句麗文化であって
今の朝鮮人とは何の関わりもありませんから、渡来人とチョンをごっちゃにするなよ
344世界@名無史さん:2013/02/04(月) 08:30:26.01 0
>>343
よく分かってらっしゃる。
良スレ
345世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:17:11.24 0
今の日本人も平安や江戸どころか戦前とは何の関わりがないと言っていいくらい別もんになったしな
346世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:19:43.12 0
朝鮮の古代現代の断絶はそういうレベルじゃないから
347世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:23:48.94 0
生活スタイルは変わっても3万年前から日本人は変わってないし
348世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:31:07.58 0
歴代中華王朝は宗主国としてちゃんと朝鮮の記録残せよなー
349世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:36:37.96 0
>東京の人間が京都大学に留学して勉強して帰ってきた
>ところが数世紀後、京都大学は得体の知れない蛮族に侵略されて土人の住みかになったわけだ
>その土人の子孫がやってきて自分たちが東京人に漢字を教えてやったあるよポコペンと言う

その土人の子孫は侵略した土人と元からいた京都人の混血なわけだろ?
なら先祖が漢字教えてやったあるよポコペンは間違ってないんでね?
350世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:39:28.43 0
>>347
生活スタイルが変わったならそりゃ別民族だぜ
351世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:46:02.94 0
大和朝廷が最終的に取り入れた律令制は
蛮族である鮮卑族の政権であった北魏で基本が確立したはず
352世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:46:37.59 0
科学は民族を変える
353世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:49:15.10 0
3万年前の日本人よりは、まだしも現代のシナ人やチョンの方が分かり合える気がする。
354世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:51:35.83 0
そりゃそうだろう
355世界@名無史さん:2013/02/04(月) 16:48:17.56 0
現代のシナ人やチョンは1000年くらい前の日本人と考えればいいニカ?
356世界@名無史さん:2013/02/04(月) 16:51:58.66 0
元のトルコ民族はアジア人丸出しの顔で、それがアラブ人やギリシャ人と混血した結果
今のような濃い顔になったんじゃなかったか?
357世界@名無史さん:2013/02/04(月) 20:49:23.89 0
三韓族も百済人や任那人や北部の女真人や朝鮮人と混血してるしな
358世界@名無史さん:2013/02/05(火) 02:45:29.99 0
>>349
ヒント:皆殺し、根絶やし、根絶がデフォ
359世界@名無史さん:2013/02/05(火) 02:48:11.81 0
押し込み強盗がその家の住人を皆殺しにして勝手にその家に住み着いたのが今の中国人
360世界@名無史さん:2013/02/05(火) 08:54:16.39 0
>>358>>359は同じ奴なんだろうが
こういう頭の悪いバカって怖いな

スペイン人は中南米で鮮卑族以上に先住民を虐殺しまくったけど
現在でも中南米には先住民の子孫はたくさんいるし
鮮卑族で最終的に成功を収めた北魏は大量の漢人と漢文化を受け入れることで成功し
北魏の流れを汲む隋唐も基本的にはその政策を受け継いで大帝国を築き上げ
むしろ鮮卑族の方がその後は漢化してそのまま漢族に飲み込まれ
歴史から姿を消してしまった民族となった
361世界@名無史さん:2013/02/05(火) 10:37:26.01 0
南米と中国の人口構成が全く理解できてないバカが何か言ってるぞ
362世界@名無史さん:2013/02/05(火) 14:28:11.14 0
俺、中国史に詳しい友人から聞いた話なんだが、
なんで、中国人は日本人と違って苗字のバリエーションが少ないんだ?
日本よりも文字が普及するのが早く、人口も多かったにも関わらずだ

元々、漢字一文字の苗字ということもあるが、
それに対する彼の回答は、戦乱で政権が変わった場合、
あるいは、戦争で支配層の出身地が変わった場合、
旧政権の幹部はもちろん、その家系一族、全員、皆殺しにされ、
それで、そのつど苗字が消滅していったのこと
それで、苗字の種類が少ないとのこと

一方、日本では、源平合戦で、滅ぼされた平氏であるが、
そんなかでも、平家の流れを組む者が全員皆殺しには至ってない
363世界@名無史さん:2013/02/05(火) 14:39:20.14 O
南米のY遺伝子の九割が白人由来って知って先住民が生き残ってるとかいってんのか?
女連れてこれる土地なら普通に民族絶滅おこるわ

南米は先住民の女しか生き残れんかったんだよ。
364世界@名無史さん:2013/02/05(火) 22:58:02.19 0
遺伝子がどうとか以前に白人・メスチソと自己認識する奴が圧倒的多数派だが、
これは先住民の病気に対する抵抗力が弱かったとか人口過剰なヨーロッパから
大量移住といった特殊事情がある。言語も入れ替わった
東アジア内だと病気に対する抵抗力も同等、しかも北方の諸民族は中国や半島
に比べて人口が少ない。これでは入れ替えは困難
365世界@名無史さん:2013/02/06(水) 01:11:46.68 0
皆殺しの代表ともいえるモンゴルですら漢族を皆殺しにできてないのに
鮮卑族が漢族を根絶したと考えるとは頭が悪すぎる

しかも五胡十六国や南北時代に大量の漢人が江南地方に避難した事実も知らんのか?
366世界@名無史さん:2013/02/06(水) 01:53:03.28 0
江南だけでなく華北の漢族も皆殺しになってないから
367世界@名無史さん:2013/02/06(水) 05:39:07.99 0
中国の件はともかく
高句麗、新羅、百済、任那の頃の朝鮮と
今の朝鮮人はDNA的には子孫であっても
同一の文明・文化の流れにいるとは思えんな
368世界@名無史さん:2013/02/06(水) 06:36:58.06 0
古代中国(黄河流域)にはまずコーカソイドが住み着いた
日本人の直系先祖の縄文人は古モンゴロイドでコーカソイドと新モンゴロイドの中間種だが
古モンゴロイドは古代中国のコーカソイドから古モンゴロイドが分岐した分けじゃなくて別ルートでやってきている

古モンゴロイドは出アフリカの後、東アジアに至り、現在の日本列島の位置に住み着いた
日本列島が大陸から切り離された後、コーカソイドが黄河流域にやってきた
その後、トルコ系(と言っても濃い顔のアラブ人ではなく、アジア系)がやってきてコーカソイドを駆逐した
尚、長江流域には東南アジアから稲作文明を築いた南方系新モンゴロイドが住み着き勢力を拡大する

戦国時代以前の中国にはトルコ系と南方系新モンゴロイドの色んな部族が小国(部族)を作っていた
漢字を生み出したのは南方系新モンゴロイドの一つである殷王朝
殷王朝では、漢字は交易のための記録、律法の規定、行政の記録ではなく、神事の占いに用いられていた
神事には周の人間にも補助させていたのだが、周の民が神事に使う文字を勝手に商用に使い出した
その後、漢字は人種民族を超えて、中国に住む色々な部族に広がり、漢字文化圏が形成された

絵文字的構造の漢字は容易に新文字が創作できるため、意味が同じで違う文字、文字が同じで違う意味など
ずれが生じてきたため、漢王朝の時代に官僚たち(血統上の漢民族)の手によって標準化された
故に漢字の創作・標準化には、現代中国人の先祖は全く関与していない
369世界@名無史さん:2013/02/06(水) 06:39:52.56 0
中国を最初に統一したのが秦の始皇帝であるが碧眼金髪と言われるように明らかに東アジア人ではない
つまり最初の統一国家の誕生時点から、王朝の主催民族と被支配層である大衆は別民族であり
その被支配層も色んな人種民族が混在し、概ね出身地域に別れていた

つまり皇帝とその親族=E民族、大衆=F・G・H・I・J・・・・Z民族
官僚はE民族と、大衆の中から友好的かつ有能な人材が登用される
軍隊も幹部は官僚と同じで、兵隊は強制的に徴用される

中国で王朝が交代するというのは内部で下克上が起きるのではなく(その場合は単に王や政権が変わるだけ)
北アジアや西域から強大な軍隊がやってきて攻め滅ぼされることに始まる
もともと単一民族国家ではないので、外部から敵軍がやってきてもその王に仕えれば良いわけで
上手く行けば前王朝より高い地位に就くことも出来るし、自分の出身部族も厚遇されるチャンスにもなる

侵略者は別に先住民(被支配層)を皆殺しに何かする必要はないし、返って反感を買うだけだから治世が
上手く行かなくなる、但し新しい主人が誰であるかを示すために何をするかというと
前王朝の主催民族を皆殺しにすることで、女子供であろうと容赦なく殺す
これには前王朝に仕えていた者たちが新王朝への忠誠を示すために率先して参加し前王朝民族を虐殺する

4千年の歴史を謳う中国に於いて何々王朝の子孫を名乗る者が何故皆無なのか?解るよね
同様の儀式は文化大革命の時に再現され、近代中国の歴史を築いた文化人ら数千万人が虐殺された
370世界@名無史さん:2013/02/06(水) 07:07:07.95 0
秦の始皇帝が碧眼金髪とかって超少数派の説を持ち出してなに言ってんだ?

仮に秦の祖先は碧眼金髪だとしても始皇帝の頃には混血でそこら辺のアジア人と変わらん顔していたと思うぞ
今のトルコ共和国国民がアジア人よりも中東や欧州系の顔に近いみたいに
371世界@名無史さん:2013/02/06(水) 07:14:18.89 0
根絶とか言っているキチなんかスルーしろよ
今の中国人には殷人の子孫もいれば
周人・秦人・漢人の子孫もいるし
鮮卑や匈奴の子孫もとうぜんいる
372世界@名無史さん:2013/02/06(水) 09:50:47.66 0
>>371
ただし、民族としては漢人以外、みんな滅亡しているではないか
血統的(遺伝子的)には、探せば、それらの子孫はいるとおもうけど

中国の、というより漢民族の恐ろしいところは、
異民族をみんな同化してしまうことだ

中国と同じ広さの欧州には多様な民族、国家が併存しているのに、
中国は漢人に統一されてしまっている
そもそも、広東人と北京のお人では、言葉があまり通じないそうではないか
でも、民族としては、一体感を持っているんだろ
そこが怖い
一方、欧州なんか、イングランドからスコットランドが独立を志向しているぐらい
たがいの異質性を強調する姿勢が強い
オランダ語と低地ドイツ語なんかは、ほとんど同じというぐらい近いが
オランダ人とドイツ人は、互いに異国人どうしとして、時に反目しあっている

欧州の例を考えると、中国なんかは本来、十数か国が分立しているのが正しい姿
373世界@名無史さん:2013/02/06(水) 12:42:40.86 0
隋・唐の皇族も元を辿れば鮮卑なのはまず間違いないみたいだし
太宗や高宗あたりまでは鮮卑の名残があるけど
中唐以後の皇帝たちになると完全に漢民族だし
北魏の皇族の末裔と称していた元好問にも鮮卑族を思わせる逸話ないな
374世界@名無史さん:2013/02/06(水) 16:50:40.21 0
李って名乗っちゃったときから漢人。
375世界@名無史さん:2013/02/06(水) 20:38:07.99 0
>>370
×超少数派の説
○精神錯乱患者の妄言
376世界@名無史さん:2013/02/06(水) 21:55:34.59 0
中国人の自慢、国際色豊かで絢爛豪華な唐時代。
あれって北方民族の鮮卑系の王朝だよねと言うと
う、うん……みたいな反応するw
377世界@名無史さん:2013/02/06(水) 23:24:54.19 0
>>376
兵馬俑見に西安観光した時にガイドしてくれた大学生のにいちゃんも
そんな反応だったな

先祖代々陝西省に住んでいると言っていたから
あのにいちゃんの先祖にも鮮卑の血が流れている可能性大なのにな
378世界@名無史さん:2013/02/07(木) 05:23:08.90 0
唐が国際色豊かだった時はむしろ皇族が祖先は鮮卑だという自覚があった時
皇族が完全に漢化した中唐以後は外文化に対して排他的になっているんだよな
379世界@名無史さん:2013/02/07(木) 06:46:21.85 0
とりあえず、任那日本府の話しに戻ろーぜ。

モレは、三韓征伐を決定したのは、実はトヨ(イヨ?)だと思う。

王権の集権化や鉄の入手、豪族の反乱防止の為だと思うね。
380世界@名無史さん:2013/02/07(木) 09:59:27.23 0
>>379
トヨさんって卑弥呼さんの後を継いだと言われる人?

だとしたら好太王が登場する時期と比較して
朝鮮に倭人が半島に進出するのが早すぎる気がする
381世界@名無史さん:2013/02/07(木) 12:24:25.26 0
>>380
倭人が半島へ進出するのはもっと後の時代だね
382世界@名無史さん:2013/02/07(木) 16:53:06.07 0
>>380-381
三国志にすでに倭人が弁韓の鉄をとってるって書いてあるから
すでに半島に出張ってたろ
383世界@名無史さん:2013/02/07(木) 18:21:29.02 0
>>382
進出と言っても実態的には軍事的な侵攻のことですね
384ニコロビンi:2013/02/07(木) 20:17:07.02 0
中国人が一番ムカつくんだけど「ニコロビン7」「ニコロビンα」名乗る同志募集中です。
活動は反シナロビィです

精神力強めの人歓迎します
385世界@名無史さん:2013/02/07(木) 22:31:38.28 0
地政学的に見れば、朝鮮半島には支那から流れてきた人間が住み着いていたのが自然
中には中央アジアから東へ東へと組織的に移動し行き着いたグループも居ただろう

一方、大陸沿岸から船で日本に流れ着いた者もいれば計画的組織的に日本に移住したグループも居た
それだけの船舶渡航技術を持っていたわけだから
朝鮮半島と日本列島(九州・山陰)との位置関係も把握できていたわけだし
逆に日本から朝鮮に渡る人たちも出てくる
結局古代の朝鮮半島は中国から色んな移民が住み着き、南部は日本が開拓し、南北で勢力バランスが別れていた

また大陸から船で日本に来た人たちと同じグループが朝鮮半島の南西部にも船で移住していた
朝鮮半島に最初に根付いた倭人というのは大陸をルーツとする倭人で
大陸・朝鮮・北九州辺りを勢力圏とする人たちだったんじゃないの?

大和朝廷の傘下に入った海洋民の倭人は、朝廷の命を受けて開拓民を朝鮮半島南部に運び
日本に直轄領を開いた、それが任那日本府
また新羅の建国には日本人が尽力したとあるが、新羅と日本(任那日本府)の関係ってよく解らないね

任那日本府の住人の大半は日本から移住した日本人
倭人は渡航をアシストした船人と、別途大陸から移住した来た人たち
朝鮮半島の北部は大陸からの移民が住み着き、出身民族毎に集落を作って生活していた
そこに北アジアから新興国が軍事侵攻してきて勢力図に入れた
それが高句麗

百済というのはもともと100の国の意味、要するに合衆国的な他民族混在国家で
扶余族出身の王が国を統括した
その百済王の跡継ぎは日本に人質に取られていたわけだから
百済は日本の属領だったということ

だから唐が高句麗を滅ぼし、百済に攻め込んだとき大和朝廷は百済防衛のために援軍を送った
陸路で大軍を送り込んでくる唐と、日本海を渡って兵や武器を送らなければならない日本では
勝負にならずに日本は敗退した
386世界@名無史さん:2013/02/07(木) 23:48:06.09 0
三国志魏書では弁辰は鉄が出て韓、&amp;#28618;、倭、皆取りに来るそうで
辰韓は秦からの逃亡者と伝えられてたという
邪馬台国と同時代の半島東南部は全部乗せ状態のようだ
387386:2013/02/07(木) 23:49:20.18 0
&amp;#28618;はワイ
388世界@名無史さん:2013/02/08(金) 01:44:57.47 0
>>379-383
記紀には、三韓征伐を決定したのは、神功皇后とされる。
江戸時代までは、卑弥呼が神功皇后であると考えられていた。

しかしながら日本書紀では、神功皇后が266年に中国の晋に使節を送っており、
この時期既に卑弥呼はすでに死去している事から、この倭の女王は、台与の可能性が高いとされている。

台与(トヨ?イヨ?)の代で、大規模な対外戦争を実行しており、この過程を経て
王権強化と中央集権化、それに軍事力の強化が行なわれ、邪馬台国は、大和朝廷に昇華した。
389 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(5+0:8) :2013/02/08(金) 18:03:31.44 0
勿論就職活動をするよ!?♪。
当然勤務するよ!?♪。
390世界@名無史さん:2013/02/08(金) 23:37:48.79 0
三韓征伐、仲哀天皇は嫁の先祖の国の存在を信じないし神に殺されるし
侵攻軍は魚の群れと津波に乗って首都に乗り込むし三韓の中に任那・加羅
無いし書紀版じゃ六国諸軍事にも無い高麗(高句麗)も従えたことになってる
し、真面目に信じさせる気があんのかと突っ込みたくなるような感じではある

よほど政治的に色々拗れてたのか資料が無かったのだろーか
あるいは弁辰の鉄を韓ワイ倭が取りに来てた頃からなし崩しに利権が出来て
なし崩しに失われていったのかな

六国諸軍事といえば百済を削られて加羅を入れられてたが、当時の倭としても
任那≒加羅な感覚だったのだろうか
391世界@名無史さん:2013/02/09(土) 02:03:50.94 0
当時の倭としては百済にも新羅にも属さない小国の群れは
すべて「みまな」と総称してたけど
「みまな」はただの総称で雑多な群れだから
新羅や百済と対等になろうとしていろんな連合を作ってた
それが金官を中心とする「任那」連合だったり
高霊を中心とする「加羅」連合だったり。
「任那」連合や「加羅」連合はある程度自主的に行動したが
そういう連合から取り残されてたところの
「秦韓」「慕韓」は完全に倭国に依存。
でも日本国内では新羅にも百済にも属さないところは
ごっちゃに全部「みまな」と称していたから、
記録だけ漠然とみてると紛らわしいところが多い
392世界@名無史さん:2013/02/09(土) 03:28:11.97 0
植民地だから、細かい所は如何でも良いのだろう。 鉄が欲しいだけじゃね。
393世界@名無史さん:2013/02/09(土) 08:38:46.81 0
欧州の列強が植民地の資源を強奪していた状況と同じだな
394世界@名無史さん:2013/02/09(土) 12:21:57.74 O
>>370
始皇帝の母親も、始皇帝の父親の母親も秦以外の出身だったような。
395世界@名無史さん:2013/02/09(土) 12:31:05.76 O
>>300
ニニギか
396世界@名無史さん:2013/02/09(土) 13:30:14.61 0
>>394
始皇帝の母親は趙(現在の山西省・河北省)出身
397世界@名無史さん:2013/02/09(土) 16:44:38.51 0
始皇帝が金髪て、なにが根拠?
史記には載ってないよね
398世界@名無史さん:2013/02/10(日) 00:00:51.00 0
>>397
俺が見たのは三国時代の呉王の誰かが碧眼てゆーやつ。
とんでもかと思ってるんだけど。
399世界@名無史さん:2013/02/10(日) 00:19:53.34 0
それ以前に碧眼が何か解ってないか勘違いしてる
本を書く方はわざと誤用してるけど、碧は深緑なんかの濃い青緑を指す言葉
400世界@名無史さん:2013/02/10(日) 00:31:28.47 0
>>397
アレな人の妄想だから気にすんな
401世界@名無史さん:2013/02/10(日) 12:09:36.79 0
>>393
経済的には、鉄さえ取れればよかったのと、
王権の強化、中央集権化でしょうね、三韓征伐の目的は。

砂鉄は、ゴッソリと持って帰れたでしょう。
402世界@名無史さん:2013/02/10(日) 12:57:51.68 0
日本の数ある朝鮮半島侵略の歴史の中でも任那の時代が最悪だったね
403世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:05:28.03 0
世界最大の仁徳天皇陵をつくった時代ぐらいになるのか
古墳建造が公共事業でなかったなら、奴隷も相当いたんじゃないかな
404世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:55:08.17 0
>>401
魏書によれば鉄を銭の代わりに使うというから流通してんのは鉄で
入手したのも砂鉄というより鉄なんじゃね?
405世界@名無史さん:2013/02/11(月) 02:54:21.99 0
>>404
鉄鉱石を入手精錬して鉄片を作成したんだよ
>>403
高句麗と新羅は支配階級と奴隷しか居なかったけどな
406世界@名無史さん:2013/02/11(月) 17:43:48.66 0
朝鮮人はさっさと日本に半島を明け渡せよ

いつまで半島に住んでる気だ
407世界@名無史さん:2013/02/11(月) 19:10:12.99 0
日本の癌こと嫌韓厨はさっさと日本から出て行けよ

いつまで日本に住んでる気だ
408世界@名無史さん:2013/02/11(月) 19:11:43.81 0
なりきり遊びはもういいから
409世界@名無史さん:2013/02/11(月) 19:55:03.03 0
韓国の「韓(から)」やアイドルグループのKARAは加羅が起源だったんだ
410世界@名無史さん:2013/02/11(月) 20:16:36.88 0
>>402
任那時代の朝鮮半島の領有は敵対的な侵略ではなく、平和的な領有だったのではないかな。
411世界@名無史さん:2013/02/11(月) 21:37:44.68 0
韓国最大の氏族は金官伽耶の金海金氏(金ユ信とか)だが、
わりと他勢力に順応するノリなのかな
412世界@名無史さん:2013/02/11(月) 21:38:30.18 O
近代的意味の領有ではなかろうし、
軍事的に制圧したもんではなかろう。
シラギは征伐の対象だが、みまなはそうでなかったぽいし。
公開土王碑からみるに、かなり都市の独立性高く、優勢な方に都市ごとに寝返るのが多いっぽいよな。
413世界@名無史さん:2013/02/11(月) 22:01:07.18 0
金庾信
414世界@名無史さん:2013/02/12(火) 00:50:18.30 0
辰韓諸国は元々倭の支配圏に取り込まれていたから
倭の元に留まったのが加羅で、叛旗を翻したのが新羅なんだろう
415世界@名無史さん:2013/02/12(火) 01:15:08.94 0
好太王(広開土王)に言わせると新羅は高句麗の属民であるらしい
416世界@名無史さん:2013/02/12(火) 01:38:18.48 0
職貢図や広開土王碑が言う所では新羅は倭の属国でもあったという
417世界@名無史さん:2013/02/12(火) 01:56:31.95 0
半島の歴史って熱さが皆無で面白味がないよな
418世界@名無史さん:2013/02/12(火) 01:58:43.45 0
日本史以上に不明な点が多いからね >朝鮮史
だから歴史ドラマは史実とは全く異なる創作だらけ
419世界@名無史さん:2013/02/12(火) 03:12:49.56 O
ドラマになるのはやっぱり戦争なんだよ。
日本の戦国や中国の三國志は面白い。
朝鮮は群雄割拠が資料ない古代しかないからな。

韓国ドラマが王のあれこれを主人公にしてるものがあるのが興味深い。

なんか改革やった王の宮中闘争とかなんだが
地味だよなあ
420世界@名無史さん:2013/02/12(火) 07:02:04.35 0
韓国物は歴史空想ドラマだね。
史実も時代考証も関係ないわけだ。
421世界@名無史さん:2013/02/12(火) 08:27:15.84 0
半島史は日本の戦国時代みたいのもなければ幕末明治維新みたいなのもないから面白みがないな
422世界@名無史さん:2013/02/12(火) 09:54:06.63 0
ぶっちゃけ史料が無いから何やっても妄想だしね
423世界@名無史さん:2013/02/12(火) 13:18:44.90 0
何でもありのやったもん勝ちだからな
424世界@名無史さん:2013/02/12(火) 14:16:37.08 0
でも、それを見ている韓国人は史実だと思っている

勇敢な王や貴族、
きらびやかな服装や豪華な宮殿内部のセットを見て、
我々の歴史は、なんて偉大なんだ!っと感激すると・・・
425世界@名無史さん:2013/02/12(火) 14:40:26.10 0
それやると中華ものにしか見えなくなるのに
426世界@名無史さん:2013/02/13(水) 03:06:14.44 0
SF風歴史物語か
427世界@名無史さん:2013/02/13(水) 03:32:37.88 0
戦争となると三国、後三国、後は対唐、対遼、対モンゴル、対日本、対清
つーとこか。伽耶任那関連は戦争と言う点では地味目かな
まあそのせいで金海金氏は勢力を保持出来たのか
428世界@名無史さん:2013/02/13(水) 03:53:26.12 0
対倭国、対モンゴル国、対豊臣家、対清国はフルボッコされてるから
ドラマにしても詰まらんだろ、日本人が観る分には面白いかもしらんがw
429世界@名無史さん:2013/02/13(水) 04:37:56.49 0
日帝に押しつけられたからと言って漢字を廃止しておきながら漢字を発明したのは韓国人という。
韓国は人類最古の大韓文明を築いて、黄河文明を作ってやったと言いながら
いまだに中国名を名乗り、民族オリジナルの名前が存在しないことに疑問を感じないし
民族独自の名前を付けることも出来ない。
しかも漢字を捨てたので中国式の自分の名前を漢字で書けないし読めない。
430世界@名無史さん:2013/02/13(水) 12:48:55.49 0
韓国は古典文学も歴史文学も伝統文化も染織工芸もなかった民族だから、
何も残っていないことを逆手に取れば、開き直って何でも捏造できるわけだね。
431世界@名無史さん:2013/02/13(水) 12:52:10.23 0
捏造するには太古から記録取ってる中華王朝と、やたらと物持ちがいい日本に隣接してて
そこそこ外部資料が残ってるのが難点だな
432世界@名無史さん:2013/02/13(水) 19:48:13.35 0
>>431
中国も日本も歴史的資料は豊富だけど、
朝鮮に関してはもともと関心がないから、
韓国はかなり自由に捏造できるのではないかな。
433世界@名無史さん:2013/02/14(木) 14:26:02.91 0
>>432
それで、日本人の発明を根こそぎ、朝鮮人の発明、朝鮮起源を主張されちゃーかなわん
やめてほしい!

奈良や京都に修学旅行に来る韓国の高校生は、
ガイドの韓国人にこう説明されるそうだ
「これらの古代建築は、古代の韓国人である百済などから招かれてきた
偉大な百済人らが設計、建築監督して作ったものだ」
434世界@名無史さん:2013/02/14(木) 22:16:01.49 0
偉大な百済人とキチガイ韓国人は違うということを
一万年かけても理解出来なそうだな。
435世界@名無史さん:2013/02/14(木) 22:31:11.26 0
百済も偉大ではないけどな、倭の友好的属国だし
技術も大陸と通好する様になってからは直輸入になった
436世界@名無史さん:2013/02/14(木) 23:17:50.17 0
百済は倭と大陸中国の中継貿易で栄えていた。
隋唐のような統一政権ができて、交通が安全になると、価値を失った。
百済が滅ぼされたのは経済力がなくなったから。
437世界@名無史さん:2013/02/14(木) 23:31:18.09 0
新羅と比べて特段の有利不利があったとも思えんけど
438世界@名無史さん:2013/02/14(木) 23:35:58.96 0
>>437
新羅は日本海側。百済は黄海側。
この差は大きい。
439世界@名無史さん:2013/02/15(金) 03:42:28.10 0
中国からの距離が独自勢力確立の条件か。日本側との海峡もかなり広い
任那の併合にも成功した
440世界@名無史さん:2013/02/15(金) 04:40:51.37 0
>>439
中国が分裂もしくは疲弊しているときしか、朝鮮半島に割拠勢力はできない。
441世界@名無史さん:2013/02/15(金) 05:47:21.51 0
新羅って部族時代から一時も独立した勢力だった事無いよね
倭、高句麗、唐、、常に他国の従属下に居た
442世界@名無史さん:2013/02/15(金) 08:13:49.59 0
それを言ったら高句麗も戦争時以外は朝貢しとったわな
倭は離れすぎてやや中途半端な状態だが
443世界@名無史さん:2013/02/15(金) 09:35:15.69 0
日本も平安時代以前の歴史が怪しい
飛鳥時代以前なんかわけわからん
いまだに邪馬台国が不明だし、東北蝦夷や出雲の古代史は闇の中

中世以前の朝鮮半島なんか支那の記録を頼る以外にないのだが
その支那は焚書坑儒の得意な土地だし、周辺国については悪意を持った内容が多いし

日本の古代史の闇が明らかになってくると、古代日本が関与した半島の歴史も見えてくるんだろうけど
444世界@名無史さん:2013/02/15(金) 11:52:00.33 0
稲作北限が山東半島の南側くらいだよな
ソウルがギリでアウトくらいと考えると厳しい土地だ
445世界@名無史さん:2013/02/19(火) 23:17:42.06 0
黄海側の百済を失うことは、倭にとって大陸との中継貿易拠点を失うことだった。
だから何度も百済を助けるために支援したが、最後にこけた。
446世界@名無史さん:2013/02/20(水) 22:24:37.28 O
新羅と百済だと私の感覚だと百済の方が中国に近いし、国力ありそうなんだけど
実際はどうだったんでしょう?
447世界@名無史さん:2013/02/20(水) 22:30:34.00 0
国境を接するようになって300年、新羅が強いときもあれば百済が強いときもあったさ
あと新羅は途中で現ソウル近辺を押さえたからぐっと中国と近縁になったよ
それまでは中国とは結構疎遠だったみたい
448世界@名無史さん:2013/02/20(水) 22:31:23.47 0
新羅には遅くまで文字も無く国も無かった
それが答え
449世界@名無史さん:2013/02/20(水) 23:04:46.55 O
シラギと百済なら、百済地域のほうが農業に適した土地。
今でも穀倉地帯だ。
450世界@名無史さん:2013/02/21(木) 00:51:54.67 0
記紀には、三韓征伐を決定したのは、神功皇后とされる。

日本書紀では、神功皇后が266年に中国の晋に使節を送っており、
この事から神功皇后は、倭の女王は、台与の可能性が高いとされている。

初期大和朝廷の朝鮮半島への軍事的進出を決定したのは、卑弥呼を継いだ倭の女王の台与(トヨ?・イヨ?)だと思う。
451世界@名無史さん:2013/02/23(土) 13:53:50.33 0
関連スレ

日本が何故?古代半島を支配できる強国であったか
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1361218391/l50
452世界@名無史さん:2013/02/24(日) 00:26:19.27 0
>>450
神功は斎明天皇の反映で、失敗に終わった百済救済を昇華しているんだろう
夫の舒明天皇の本名がオキナガタラシヒロヌカだもんな

しかし、広開土王碑や中国側の史料から倭国の半島におけるプレゼンスは疑いない
きっと日本書紀にははっきりと書かれてはいない、倭王や豪族たちが主役なんだろうな
453世界@名無史さん:2013/02/24(日) 02:44:51.23 0
ヤマトと朝鮮半島進出組はちょっと違う人たちってこと?
454世界@名無史さん:2013/02/24(日) 02:55:15.87 0
そら違うだろ、それぞれ九州と畿内の国家なんだし
455世界@名無史さん:2013/02/24(日) 10:04:49.85 0
古代日本が単一民族の統一国家だったと考えるからおかしな話しになる
勿論いまの(というか近代の)日本が多民族国家などと言うことはなく
一部密入国寄生種の存在を除けば、ほとんど単一民族国家になっているが

縄文以前は古モンゴロイドの完全単一民族だった、国家はないので大集落だな
そこへ新モンゴロイドである弥生人が流入し、混血化した結果誕生したのが日本人
その混血の割合の差によって、濃い顔・薄い顔が別れる

その他中国で人口爆発や戦乱が起きるとある程度まとまった人口の移民がやってきた
その中で高い技術や統治能力を持つ者たちは先住日本人の支配機構に巧く入り込み
支配階級に一定の地位を得た

九州というのは元々九の国があったことから名付けられたと言われる
同族でも兄弟が別れ国が分裂し領土を争うことはあるが
地政学的に見ても出自の違う移民国家的特色が強かっただろう

逆に東北や北海道など東・北に行くほど、先住民つまり縄文人の血が濃くなっていく
畿内までは渡来系日本人の影響力の強い政治であり
(渡来系と言っても現在の朝鮮族とは一切関係ないので誤解無く、朝鮮族誕生以前の話しだ)
九州、四国、出雲、京都・奈良、伊勢、東海、飛騨、富士、伊豆、関東、東北に複数の小国があり
それが後の大豪族となるが、大和朝廷の軍事侵攻により、傘下に組み込まれていった
激しく抵抗した地域もあれば、政略結婚により血縁を結んだ地域もある(←こっちがメイン)
戦国武将たちは武力で日本を支配しようとしたのに、なぜ錦の御旗を重んじたのか?
ほとんどの名門武将のルーツは直系、傍系も含め大和朝廷の系譜だったからだろう

倭人というのは、もともと東シナ海を行き来する海洋民の総称であり
九州北部に拠点を持つ集団はやがて朝廷と手を組み、既に倭人が植民していた朝鮮南部を
大和朝廷が直轄支配するようになったと考えれば解りやすい

日本統一前、4〜5世紀以前の先史文明の記録が歴史から消されてしまっているので解りにくい
但し歴史を動かしてきた人たちの中にはその記憶が継承されてきたかも知れないが
456世界@名無史さん:2013/02/24(日) 11:41:56.98 0
あなた達は、勉強が足りないじゃないの。

参考にしなさい。
http://blogs.yahoo.co.jp/candy211jp30000/67708219.html
457世界@名無史さん:2013/02/24(日) 11:43:42.89 0
458世界@名無史さん:2013/02/24(日) 16:16:58.77 0
>>455
もうそういう在チョンの願望はいいから。
というか、戦前の皇国史観も何故か同じ史観だったけどねw

最近の考古学、遺伝子学、歴史学、成果からは
日本列島の大部分(東北日本海側から北海道に掛けてを除く)は
同一民族で占められていたと結論付けられている。

在チョンが妄想する大規模な移民など無く、弥生人は縄文人の後裔でしかない
半島南部も支配していた、九州を本拠とする倭人と畿内の政権を
別国家とする人は居ても、同一民族である事を否定する日本人研究者は居ない。
459世界@名無史さん:2013/02/24(日) 17:37:12.00 O
えー
漫画家の石のもりの発言捏造でみられるように
単一民族というあり得ない妄想を信じるのがチョンだよ。
お前がまさに思想の面でいうとチョンだわ
弥生人は耳垢がカサカサな新しいモンゴロイドだよ。
墓でみたらたしか弥生時代は名古屋あたりで西は弥生優勢
東は古モンゴロイドの縄文優勢だったはず。

日本人なら混血かどうかは気にしなかったんだが、
チョンの思想が入って単一民族にこだわる奴が出たのは興味深い。
460世界@名無史さん:2013/02/24(日) 18:06:43.23 O
>>459
あと、歯のうらがシャベル型になってるのが弥生人、
平らなのが縄文人だとか。
461世界@名無史さん:2013/02/24(日) 18:12:54.09 0
北京原人やネアンデルタール人もシャベル型切歯だとか。
462世界@名無史さん:2013/02/24(日) 19:33:10.41 0
>>460-462
シャベル型の歯を持つ遺骨は縄文時代の遺跡から
数十%を超える割合で見つかってる。つまり、オマエの主張は成立しない
463世界@名無史さん:2013/02/24(日) 21:56:19.87 0
>>462
ソースは?
464世界@名無史さん:2013/02/25(月) 00:05:33.34 0
>>460
ソースは?
465世界@名無史さん:2013/02/26(火) 10:41:55.90 0
>>458
日本が単一民族であるというのは「単一種族が普遍的に継続してきた」という意味ではないだろ?
単一民族というのは、異なる系統の人種民族がそれぞれ別の文化や伝統や言語を持って混在しているのではなく
日本に永住してきた住人が、同じ先祖を持ち、同じ系統の言語を話し、価値観を共有しているということ

混在というのは人種民族・言語・価値観の異なる移民集団が同居している状態であり、現在まさにそう言う人たちが
増えつつあるわけだが

日本人の祖は縄文人であり、大陸と日本列島が繋がっていた時代に定住した人たちである
弥生人は海を越えて中国の沿岸から船でやってきた人たちのこと
日本人の生活様式を劇的に変化させた稲作文化をもたらしたのはこの弥生人たちである
数十人が偶発的に日本に流れ着いたレベルでは稲作文化が日本全土に広がるようなことはなかっただろう
そもそも定住稲作民が船で海に出る理由がない

稲作民とは別に、海洋を自在に往来する海洋民が存在したはずである
ローマ帝国がそうであったように漁師の集団から海洋交易を糧とする者が現れ大きな勢力を持つようになる
弥生人は彼らと交易を持つうちに海の向こうの島国の話しを聞かされ、ある者たちが新天地を目指して集団移住を決意する

中国南東部で稲作文明を発展させてきた弥生人は海洋民(これが本来の倭人集団)の手を借りて
継続的に何波もの渡航を繰り返し、数万人レベルの弥生人が日本にやってきて定住を始めた
先住の縄文人は狩猟を行い、弥生人は稲作を行う、つまり居住空間も食料もバッティングしない
そこで食料を交換したり知識を交換したりしながら共生し、次第に混血化していった
海洋民であった倭人は恐らく弥生人と先祖を共有する人たちだったろう

5千年以上前にこの民族の大融合が進み、これを以て単一民族である日本日本人が誕生した
その後も中国や、朝鮮半島から集団移民はあったが弥生人縄文人の人口に比べれば小さく、せいぜい数千人規模であった
ただし先進土木技術や繊維技術を持つ者もあり、彼らは為政者に徴用され、住居と地位を与えられた

朝鮮人はこれが朝鮮族であり、実質日本を支配したかのように嘘を言うことで自己満足に浸るわけだが
それも朝鮮族が誕生する遙か以前の出来事である
466世界@名無史さん:2013/02/26(火) 15:57:08.30 0
>>465
江南人は漁労と稲作が主要な食糧調達手段
航海と稲作は共に生活環の1つで前史時代はまだ未分化
467世界@名無史さん:2013/02/26(火) 22:41:53.87 0
>>455-465
「民族」って一口にいうけどそれを
「政治的帰属意識」というニュアンスで使うのがサヨクやチョンだろ。
文化(風俗習慣や言語)って意味で使うのは問題ない。
多民族であっても倭王のもとに帰属してる部族はみな日本人の先祖だよ
風俗習慣が違っても意識としてはすでに同一民族。
風俗習慣が同じでも「ウリは韓国人ニダ」って言い張ってる異民族とは違うぞ

政治的統合体や生活共同体としては民族じゃなくて「部族」というべきだし
風俗習慣や言語が共通してるって意味なら「種族」というべき。
一つの種族が複数の部族に分かれてる時は「王」のいない状態で
部族の枠と種族の枠が一致した時、その首長は「王」とよばれる。
民族ってのは種族と部族を混同した概念で
近代の「国民」のイメージを投影したものだから
古代や中世に遡って使うと各論者の思い込みが食い違って
いろいろ議論が噛み合わなくなる
468世界@名無史さん:2013/02/27(水) 01:12:43.37 O
民族の定義は言語的、文化的まとまりがある集団てことでいいだろうが、
この議論の民族は遺伝子的同一性を問題にしてたから。
混血云々がって最初書き込みあったろ。
チョンは遺伝子的に単一民族という変なこと言ってる
469世界@名無史さん:2013/02/27(水) 02:19:25.79 0
半島は北東部の女真人、北中部の夫余族、南端部の倭人、南部の韓族の
遺伝子的、言語的、文化的に異なる4つの民族から構成されてるもんな
470世界@名無史さん:2013/02/27(水) 03:16:14.76 0
中国が大規模に統一された理由のひとつとして表意文字である漢字の存在が
考えられるが、日本や朝鮮が系統不明の単一言語に統一された理由も漢字
なのだろうか
ルーツも塗りつぶされていくのかもしれん
471世界@名無史さん:2013/02/27(水) 05:34:45.75 0
半島が統一言語なのは、中世に政治的に統一されたからだろ
472世界@名無史さん:2013/02/27(水) 11:28:30.50 0
>>465
うむ、おおむね賛成だ
硫黄島で黒曜石を採取し、長野までの交易ルートを拓いていた縄文人の姿は、
大船団で半島遠征を行った倭人の姿と重なる

王権が誕生したのは弥生時代になってからだろう(思索中だが)
とりわけ前漢武帝の半島征服の影響は大きかったはず。中国文化がすぐ間近までやってきたのだ
473世界@名無史さん:2013/02/27(水) 11:32:22.21 0
>>467
> 「民族」って一口にいうけどそれを
> 「政治的帰属意識」というニュアンスで使うのがサヨクやチョンだ

というか、キムチにしろチャンコロにしろナショナリズムの手本は日本のそれなんだよな
だから連中の民族主義はかつての日本のによく似てる
そもそもからして民族という言葉自体が日本製らしいし
474世界@名無史さん:2013/02/27(水) 11:40:05.95 0
>>471
どうだろうね
日本が学校を作ってやって“標準語”を設定してやるまで、
地方には様々な言語があったようだ
日本の方言とは次元の異なる差異があった
基本、現代朝鮮語は新羅時代に由来する東南部の言語だと言われているけど、
日本の古文のような確かな証拠があるわけじゃない
どんな言語だったかまったく不明
キムチどもの気味が悪いのは、あらゆる点で日本史を手本に朝鮮史を描いているところだな
日本のパターンや類型を勝手に当てはめて考えている。自分達の歴史も日本のように連続していたと思いたいのか
475世界@名無史さん:2013/02/27(水) 19:09:18.74 0
日本は単一民族・単一言語だから方言といっても共通の語彙が訛ったもの
実際は中世の発音が地方に残ったケースが多い
平安時代には「あいうえお」の5母音の他に中間母音が存在し、7〜9母音あったと言われるが
名古屋弁のみゃーという発音もその名残だと言われる

古代の日本語は都から離れるとより多く残り、中央では消えていく一方で
ローカルな方言訛りが生まれ、その後明治の教育制度により古語の多くが失われた

日本民族が誕生したのは弥生人と縄文人の混血が進んだ紀元前7千〜5千年くらいだとされる
一方朝鮮民族の誕生は13世紀頃になるので、日本のような共通言語は存在しなかっただろう
476世界@名無史さん:2013/02/27(水) 19:10:04.81 0
まず平安時代の朝鮮半島は北部は扶余族の高句麗人が支配し、南西部は百済人(百の集落)
南部は大和朝廷の直轄領、南東部は新羅というように民族も国も別れていた
しかも支配層と被支配層は民族が異なるという状況だった
中北部は中国からの移民、南部は倭人と中国移民という具合、ただし扶余族と中国移民は別

もともと支配層と被支配層の民族が異なり、話す言葉も違っていた
唐が高句麗を侵略し倒すと、新羅が唐と通じて共謀して百済を倒した
生き延びた高句麗人は曾地である北東アジアに逃亡し、百済王族の一部は日本に亡命した

新羅の建国には倭人が関わったとされるが後期になるとワイ族に乗っ取られ
高句麗・百済・任那日本府などと敵対するようになっていた
結果、新羅が朝鮮半島を統一することになるが、この時点では民族も言語もバラバラな集まりであった
高句麗、百済、任那日本府の支配層は皆殺しにされ、被支配層はそのまま下層階級に組み込まれた

この後、大陸の勢力が攻め込んできては民族浄化(男は皆殺し、女は孕まされる)を繰り返し
外敵の進駐軍を頂点に、血縁の濃い混血子孫がその僕に、先住民は奴隷にという階級の初期化が
大陸勢力が変わる度に何度も繰り返され、その度にヒエラルキーの組み替えが行われた

その後、中国の属領として固定化されたために、大きなヒエラルキーの相転移が無くなり
次第に混血化が進行して、13世紀頃に朝鮮民族として固まったと言える

ただし混血ルーツの違いによるヒエラルキーのいびつ制は地域格差として現代まで続いており
日本の敗戦に伴う韓国独立時、最下層の被差別地域であった済州島民や南羅道民の独立運動が
始まると直ちに韓国軍による弾圧が行われ数十万人が虐殺された
477世界@名無史さん:2013/02/27(水) 21:21:49.60 O
>>469
日本人だって倭人、蝦夷、クズ、土蜘蛛、隼人…
478世界@名無史さん:2013/02/27(水) 21:24:26.75 0
倭人、エミシ、クズ、毛人、土蜘蛛、隼人は、言語的、遺伝子的に同質
異質なのはエゾ、アイヌだけ
479世界@名無史さん:2013/02/27(水) 21:45:50.97 0
蝦夷アイヌは縄文人の血が濃い人たちであって100%同祖の日本人です
弥生人が稲作を持ち込んだけど、1万5千年前の稲は当然現代のように品種改良が進んでいないので
寒冷地では育たない、従って弥生人が田んぼを作る場所は自ずと北限が決まった

弥生人が入植しない土地では縄文人との交流も起こらず、中世頃まで純粋種に近い縄文人の血統が残った
東北で今でも白人に似た人が生まれるのは縄文人の血への先祖返りだよ

因みに縄文人はいわゆる黄色人種といわれる新モンゴロイドとは異なる人種で、
古モンゴロイドと言われる化石のような古代種の生き残りだ
日本人が東洋人的ないわゆる黄色人種の顔をしているのは弥生人のDNAの影響による

じゃあ今の日本人は縄文人じゃないだろということになるが、実は縄文人の血の方が濃い
これは混血が進んだ時代に於いても縄文人の人口の方が多かったからで
顔が東洋人っぽいのは遺伝的に弥生人の特徴が優位に出るからだ
例えば、日本人の耳垢には乾燥したタイプと湿ったタイプがあるが、前者が弥生人で後者が縄文人の特徴になる
480世界@名無史さん:2013/02/27(水) 22:22:58.26 0
>>479
乾燥耳垢は劣性で優位には出にくい特徴なのでは
481世界@名無史さん:2013/02/27(水) 22:57:27.02 0
>>480
耳垢はね

弥生系と縄文系の混血子孫の容姿は弥生系になりやすい、黒人と白人の混血は黒人に近い容姿になるような感じでね
しかし先祖返りで濃い顔が生まれる家系もある
482世界@名無史さん:2013/02/27(水) 23:32:16.66 0
縄文人が米を食べるようになって百年もすると、弥生人に変化する
という説はどうなの?
483世界@名無史さん:2013/02/28(木) 00:28:16.77 O
484世界@名無史さん:2013/02/28(木) 00:46:58.42 0
>>482
説じゃなく結論ね
485世界@名無史さん:2013/02/28(木) 01:39:24.94 0
>>481
しかし一重瞼や低い鼻が劣性というから弥生っぽい容姿のほうがなりにくいんじゃね?
486世界@名無史さん:2013/02/28(木) 01:47:32.29 O
一重瞼、直毛、密着型耳たぶ、乾燥型耳垢などは劣性遺伝だから
縄文人の血は殆ど入ってない、ほぼ弥生系と言って良いだろうね
487世界@名無史さん:2013/02/28(木) 01:57:50.50 0
残念ながら、現実世界では弥生系のDNAというのは
日本人の中で少数派
488世界@名無史さん:2013/02/28(木) 02:03:19.75 O
O2系統とO3系統を足すとD2系統を上回ります
489世界@名無史さん:2013/02/28(木) 02:25:55.93 0
Oの系統は東南アジアでも過半数だよ低脳。
MtDNAも日本人の分布は台湾人や江南人と非常によく類似
一方で、山東や河北、東北の中国人とは離れてる
490世界@名無史さん:2013/02/28(木) 02:33:28.19 O
だから?
中国でも朝鮮でもO系統が過半数
東南アジアがどうとか関係ない
491世界@名無史さん:2013/02/28(木) 03:37:16.08 0
東南亜でも江南沿海部でもO系統が過半数、この現実を受け容れよう。

また、MtDNAも日本人の分布は台湾人や江南人と非常によく類似する反面
山東や河北、東北の中国人やチョンとは離れている。

そして、O2b1は日本で発生した系統だが、半島南部にも保持者が多く居る
これが何を表しているか解るね?そう、倭人は半島南部にも居た。
任那や加羅を領有していたのは、この系統の人々
492世界@名無史さん:2013/02/28(木) 04:36:52.87 O
だからさ別に縄文人の血が入ってなくても日本人であることに変わりはないよ
何か2ちゃんに限らず自称縄文系を名乗って必死に弥生人の存在を消し去ろうとしてる人が多くてね
493世界@名無史さん:2013/02/28(木) 05:14:22.26 O
西日本に縄文人はほとんどどいなかったそうだからO2b1が繁殖するには最適の環境だったんでしょうね
494世界@名無史さん:2013/02/28(木) 11:18:44.59 0
日本人かどうかは縄文系のDNAが入っているかどうかだよな
495世界@名無史さん:2013/02/28(木) 11:51:55.71 0
いや、全然違うと思う
任那日本府の話をしてるんだよな?
この時代の倭人はつまるところ倭国人のことだ
倭国王に従ってる人々のことだよ
縄文人とその混血の結果の弥生人、古い華僑系弥生人、漢代の中国都市から移住してきた半島人、
これらが倭国王に忠誠を誓って倭国の利益のために働いている
それがこの時代の倭人
君主制国家とは王権がその財力で人々を雇っている体制だ。配下の者がナニ人だって構わない
渡来人などはまさにその象徴。役に立つならなんだって構わんわけだ
しかし、そうした起源を異にする連中も“日本”の成立以降、日本人となった
渡来人や弥生人すらチョン認定する知能だからおかしな結論になるんだ
496世界@名無史さん:2013/02/28(木) 14:25:40.66 0
また在チョンが妄想を現実だと思い込みたがっているが
縄文人の子孫が弥生人なのであって、生活環境の変化の結果生まれた物でしかない。
現実には、倭人とは新石器時代以前から日本で土着していた集団で
古代には半島南部の任那に居住し、加羅を統治していた民族。
497世界@名無史さん:2013/02/28(木) 17:18:09.20 0
DNA否定ですか
498世界@名無史さん:2013/02/28(木) 17:59:04.20 0
O2b1の系統は残念な事に縄文時代(BC8000±1500)の日本で発生した
より古いOの系統を持つ人類の伝来は旧石器時代まで遡る
DNA調査の結果を否定してはいけないよ
499世界@名無史さん:2013/02/28(木) 20:58:51.15 0
そうとうアホだねおまえらも
こりゃ苦労するわ
500世界@名無史さん:2013/02/28(木) 21:01:19.66 0
>>498
初めて聴いたけどソースは?
501世界@名無史さん:2013/02/28(木) 21:08:38.90 0
大体、なんで「日本で発生した」って言えるのか?
縄文人の体を調べたんかな?
502世界@名無史さん:2013/02/28(木) 22:29:43.71 0
調べた結果、日本で発生したと解明されたようだね。
同じく、縄文時代後期以降に半島南部へ広がった事も。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1469-1809.2006.00343.x/full
これの後ろから2つ目の項に、日本で発生したと判断し得る根拠と分析結果がある。
503世界@名無史さん:2013/02/28(木) 23:19:27.40 O
しかし、なんで2ちゃんではY遺伝子の話しか出ないのかな。
男系先祖が同じなら、
全く違う人種でも同族扱いになってしまう。
504世界@名無史さん:2013/03/01(金) 00:28:38.72 0
遺伝子厨は焼畑農耕民みたいなもん
民俗学板を荒らしきって焼け野原になったから
あちこちの板に移民してきたんだよ
こいつらはスレ違いも板違いも無視
なんでもかんでも遺伝子の話にしてしまう
で、人がいなくなると他の板に移民
505世界@名無史さん:2013/03/01(金) 01:37:54.10 0
>>503
あの国は日本以上に男尊女卑が酷いから
日本育ちでも、その悪影響を受けるのかも?
506世界@名無史さん:2013/03/01(金) 03:42:22.41 0
女系天皇問題でY染色体命!になった人とかいたりして
507世界@名無史さん:2013/03/01(金) 04:48:34.50 0
酒井高徳のY遺伝子はO
508世界@名無史さん:2013/03/01(金) 11:25:26.40 0
遺伝子で歴史が再現できるならそれに越したことはない
だが、それだけで政治・文化上の出来事である歴史を説明するのは不可能だ
月に兎が住んでいるだの、七夕の故事だの、
朝廷が国民にわざわざ教えたとは思えない古い中国文化が日本にあるのは何故なんだ
陰陽五行や道教の理論で天皇が存在しその古墳が営まれているのは何故なんだ
こうしたものは、古い時代の“いわゆる中国人”が住み着いていた証ではないかと考える
それは漢人だけとは限らない。倭国が急成長したのは五胡十六国時代
様々な民族が入り乱れた流動的な時代だった
多くは難民だったと思うが、こういった連中も倭国の社会発展に寄与したことだろうと考える
こういうと在日が自らを渡来人に準えて肯定しようと企んでるとアホは思うかも知れんが、
オレはそんなことは考えていない
はっきりした民族意識も国家意識もない渡来人と、何世を経ても朝鮮人で居続ける在日とを混同してはならない

前方後円墳や祭祀などでそれなりの独自性を保っていた倭国だが、
まだ“日本”にはなりきっていない
未だ化学反応中の倭国は、それが故に国際色豊かな世界だったのではなかろうか
509世界@名無史さん:2013/03/01(金) 12:06:18.09 0
倭国は、三国時代には魏と、南北朝時代には南朝と通好してるんだがw
510世界@名無史さん:2013/03/01(金) 17:55:08.34 0
渡来人や弥生人すらチョン認定してるのなんて
チョンしかいないだろ。
511世界@名無史さん:2013/03/01(金) 18:16:26.50 0
>>510
>>496だろ
512世界@名無史さん:2013/03/01(金) 20:56:25.63 O
日本といい朝鮮といい、異民族がきれいに塗り潰されているのは
中国の律令とかのおかげかね?
513世界@名無史さん:2013/03/01(金) 21:59:43.85 0
ヨーロッパと違って各国の君主同士が婚姻せずそれぞれの国の中だけでやってたからだと思う
514世界@名無史さん:2013/03/01(金) 22:23:07.60 0
例えば、ヨーロッパや東南アジアに比べ、
「我が国は単一の民族でなければならない」みたいな考えが強かったんかな?
蝦夷を各地に分散させたりしてるし。
515世界@名無史さん:2013/03/01(金) 22:45:31.52 0
>>512
自分達が混血児だからと謂って
他人様を妄想で自分と同等の境遇に貶めてはいけないよ
516世界@名無史さん:2013/03/02(土) 05:33:01.41 0
>>512
外見的に異民族とわかるほどの差が無くてわからんだけじゃね
517世界@名無史さん:2013/03/02(土) 08:25:03.49 O
ドイツも異民族が塗りつぶされてるやん。
日本国も朝鮮もある程度強い統一政府が長く続いたからだろう。
中国も塗りつぶしたが、新たな異民族が侵入してくるから多民族だな。
518世界@名無史さん:2013/03/02(土) 10:07:58.62 O
>>517
その統一政府を作れたのは何故だろう?
島や半島という地形が大きかったとは思うけど。
519世界@名無史さん:2013/03/02(土) 12:54:12.08 O
基本的に多民族国家って他国を支配してる国だよ。

朝鮮は結局中国と日本が瓶のフタで弱いから

日本も最近まで海と中国に邪魔されて他国を支配できなかった。

秀吉も中国に邪魔されたし。
520世界@名無史さん:2013/03/02(土) 14:54:02.08 0
>>513
そこでしょうな
521世界@名無史さん:2013/03/02(土) 15:05:44.35 0
>>518
新羅の場合、ある種の幸運だろうと思う
唐は高句麗を滅ぼしたが、この地域の支配にもはや興味を示さず、
半島は新羅が一度反撃しただけで手もなく撤退する
文字通り東北東を鬼門と感じたのか、さほどの利益を見込めなかったのか…
新羅は旧楽浪郡まで侵出することを畏れ、統一したのはちょうど今の韓国領、いわゆる南韓だ
日本は白村江の敗戦の後、国内の支配に目を向け、東海以東の開拓に専念する
新羅は対外的な危機はひとまず去った状態で、国内の統一に勤しむことができた
これは単なる偶然、幸運だったと思う
522世界@名無史さん:2013/03/02(土) 19:35:14.06 0
歴代中国王朝は西と南へは負担が重くても拡張を図るけど
北と東は基本対処療法で、明や唐も費用が嵩み始めると放棄してるしね。
それと東北に位置する蒙古族や満洲族の南下を牽制するには
半島に安定した属国が在るのは利に適うし
523世界@名無史さん:2013/03/02(土) 19:47:37.40 0
山東半島が稲作北限だからそこから北に攻め上がってからまた南下の必要のある半島はちょっと
524白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/04(月) 23:58:14.50 0
 まあ、ここのスレも酷いのう。
任那日本府じゃの左翼共産主義者の日本だけに通用するガラパゴス
主義じゃし、倭人は日本だけの住民じゃ無ぁし。
525世界@名無史さん:2013/03/05(火) 00:49:41.68 0
おまえこんなとこでナニしてんだよホモ野郎
逃げ回ってないではやく名無しと決闘してこい
526白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/05(火) 00:56:34.70 0
>>525
 名無し名乗る自体、逃げよるんじゃに。しかも妄想半日広島滞在記たぁ
可笑しげなのう(笑)。
527白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/05(火) 02:06:05.44 0
>>491
Y染色体カルトの正体はネット右翼じゃが、進化論否定の宗教なんじゃに、
Y染色体を利用する自体可笑しげなのう。Y染色体がジャンク遺伝子で
精度が低いゆえか?mtDNAなら篠田謙一氏の日本人と韓国人が
近縁云う意味で無視しよるんか?
しかも、HLAでも、日本人と韓国人が近縁なんは否定出来んよ。
87 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/02/25(月) 00:57:43.54 ID:6ddNOe6s
>>78-79及び>>81-82及び>>83
 また、Y染色体の精度の低い単一遺伝標識だけで妄想しよるんか。
Y染色体はアフリカ起源に依存する系統論じゃけぇ狭いんよ。
机上の空論の前提条件の系統論にせにゃあ成り立たんしろものじゃけぇ
つまらんわ。単一遺伝標識でも人類多元説のHLAの方が、ましじゃのう。
単一遺伝標識のYだけで、妄想してもつまらんわ。HLAじゃ朝鮮人に
近いけぇのう。最近HLAも人類のルーツに使われとるのう。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2822445/7674411
「今回の研究では、新たな病原体を撃退できるよう免疫系の適応を助ける
「白血球抗原(HLA)クラスI遺伝子」に着目。その結果、遺伝子変異体
「HLA-B*73」の起源がデニソワ人まで遡ることを発見した。デニソワ人は
西アジア付近で現生人類と交雑した可能性が高いとされているが、
HLA-B*73は現代アフリカ人に見つかることはまれな一方、西アジアでは
一般的だ。」
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/hosenka/2004/post_1870.php
「HLA(ヒト白血球抗原)が合致しないと手術はできないが、韓国人と
日本人の合致率が最も高いという。岡本真一郎・同財団国際委員長は、
「日本国内でドナー(骨髄提供者)のいない患者さんのHLAを韓国の
骨髄バンクで探すと見つかる確率が高かった。これは、韓国が日本人の
ルーツで、祖先が共通していることの表れではないか」と話す。
HLAの合致は親兄弟でも少なく、その確率は数万から数十万分の
1だといわれる。それが韓日間では格段に高い。」
嫌韓厨のあんたら左翼縄文発展段階説にゃ都合が悪い結果じゃのう(笑)。
528世界@名無史さん:2013/03/05(火) 02:30:34.00 0
          (´・ω・`)
         /     `ヽ.   はい、お薬はキッチリ飲むように!
       __/  ┃)) __i |
      / ヽ,,⌒)___(,,ノ\
529世界@名無史さん:2013/03/05(火) 04:11:11.58 0
なんでこんなに差が付いたんだろう
530世界@名無史さん:2013/03/05(火) 08:13:11.08 i
逃げてんのテメーだろうがモウホwwww
いい加減現実逃避はやめろ
見苦しいわい
531白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/05(火) 23:31:35.97 0
>>530
 現実逃避は、あんたやここのネット右翼らのことよ。
>>496
 伽耶の支配層は北方木槨墓人で、被支配層、奴隷層が韓人、倭人
じゃに。
532世界@名無史さん:2013/03/05(火) 23:53:01.81 0
          (´・ω・`)
         /     `ヽ.   はい、お薬はキッチリ飲むように!
       __/  ┃)) __i |
      / ヽ,,⌒)___(,,ノ\
533世界@名無史さん:2013/03/06(水) 02:48:43.93 0
>>531
過去に遡っても日本人にはかなわないよ
やめとけホモ
534白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/06(水) 23:35:09.72 0
>>533
 日本人になりきれんで、美化妄想日本を妄想するん左翼的ユートピア
思想者は、あんたらネット右翼じゃに(笑)。
535世界@名無史さん:2013/03/06(水) 23:58:50.35 O
涙目のモウホがアイゴーすると聞いてw
536世界@名無史さん:2013/03/07(木) 02:15:13.59 i
>  日本人になりきれんで、美化妄想朝鮮を妄想するん左翼広島的ユートピア
> 思想者は、白馬ホモ牛じゃに(笑)。
537白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/08(金) 00:19:52.77 0
>>536
 わしゃ、朝鮮美化したことなんか無ぁわ。
407 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/02/19(火) 02:18:39.42 ID:ycJoNaTv
過去スレでも云うたろう。 ユートピアは左翼的なのう。
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2006/10/000045.html
ポストン大教授アンドリュー・べースビッチ氏
「ネオコンは保守ではない。もともとは、米国では「冷戦リベラル」と 言われる左翼だ。 ネオコンは、
民主党から分派した人たちだ。 ほんとうの保守は、歴史に対する悲劇的な 感覚を持つ。歴史の進歩を
簡単に信じない。人間は誤りやすい存在で、 その誤りをどう防ぐかということを考える。また、
政府は人間の自由を 侵す敵だと考える。 しかし、いまネオコンがやっているのは、米国的 価値観を
外国に押しつけることだ。これは過激思想であり、ユートピア 思想だ。保守ではなく、左翼だ。
 あんたら、「歴史に対する悲劇的な感覚」すら無ぁ、ユートピアで 渡来系と縄文系の共存じゃの
可笑しな左翼的牧歌的美化した日本像を 妄想する現実認識の欠如が気に入らんのよ。 現代日本で
保守を自称する人たちの左翼思想は戦前に あるんじゃが。ここでも引用しとこう。
http://pata.air-nifty.com/pata/2005/09/1_656e.html
現首相の祖父、岸信介などの革新官僚
「軍部内一味ノ革新運動と新官僚ノ運動」はマルクス主義で
あるという認識だ。じっさい、岸信介も商工省時代に小林一三大臣から 「アカ」呼ばわりされたと
いう。 原彬久は『岸信介 ― 権勢の政治家』岩波新書を95年に出し、その中で、 岸が満州国で
実行しようとした五ヶ年計画のモデルはソ連型の計画経済 そのものだった、ということを明らかにして
いるのだと思う。 小泉首相の歴史的勝利に加担した、若年層の熱狂的な支持ぶり、そして 高級官僚の
傾倒ぶりは、ひょっとして戦前の北一輝の国家改造論と、 大川周明の大アジア主義に熱狂した群像に
遠くつながっているものを 感じる」 と、岸信介氏清和会の思想は計画経済の左翼であり大アジア主義で、
あんたが例え在日から日本帰化しても、中華アジア主義は変わらんのう。
538世界@名無史さん:2013/03/08(金) 01:05:14.33 O
イザベラバードイザベラバードの
半島ホーモがオナルと聞いて
539世界@名無史さん:2013/03/08(金) 04:11:38.79 0
またどこかのスレから牛が逃亡したのか
リアルで早くボコボコにされろ
540世界@名無史さん:2013/03/08(金) 07:03:28.58 0
でもこいつ、オレの決闘に応じないんだわ
広島くんだりまで行かせといてとんでもねぇ野郎だよ
次は〇すよ確実に
541世界@名無史さん:2013/03/08(金) 11:27:16.47 0
>>537
>わしゃ、朝鮮美化したことなんか無ぁわ。

おまえの下手くそで分かりにくい地の文と、関連があるのか無いのか
ハッキリしないような剽窃文の組み合わせが、既におまえ自身の意図を
離れていることに危機意識を持てやハゲ。

おまえの意図がどうあろうと、おまえの書き込みは『日本貶しと朝鮮
上げ』を繰り返していると多くの名無しから見為されているし、実際に
おまえの書き込みの内容は『日本は隠蔽捏造を世界で一番行っていて
朝鮮人よりも容姿が悪く、日本はガラパゴスでダメじゃし』だろう?

やるなら日和らず徹底すればよかろう。おまえはもはや『そういう人間』
としてしか見られていない。今さら、いくら印象工作を図ろうが、この
印象が劇的に改善することなどない。つまり、ホモ野郎、おまえは印象
工作でも負けたんだよ。
542世界@名無史さん:2013/03/08(金) 19:01:05.53 i
とはいえ外道牛に祟られたスレはほぼ高確率で砂漠化する
「中韓の真実を遠慮なく発信し続ける2ちゃんねる」を潰したいという工作目的は、
こと過疎板にあっては一定の成果を獲ているのかもしれん
しかしまあ、全体的なダメージとしては“ちょっと痒い”といったところか

クソ牛は地獄へ落ちる最後の瞬間まで2ちゃんを、また世間を怨む言葉をタイピングし続けるのだろう
けして真似したくない人生だな

憐れ
543世界@名無史さん:2013/03/08(金) 20:11:47.57 0
          (´・ω・`)
         /     `ヽ.   双方、お薬をキッチリ飲むように!
       __/  ┃)) __i |
      / ヽ,,⌒)___(,,ノ\
544世界@名無史さん:2013/03/08(金) 20:55:35.64 0
∩     ∩
ヽ彡 ⌒ ミ/ 
 ( ´∀`)
  |   |  
⊂______ |
     ∪


 ̄ ̄||           .| ̄ ̄|  .     | ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄\ | ̄ ̄|   / ̄ ̄\  | ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄|
___ |/ ̄ ̄\| ̄ ̄|  ̄ ̄|/ ̄ ̄ \      |
不老林| .| ___|| ̄ ̄|リアップ|____.| 101 .|
 ̄ ̄ ̄ | |カロヤ||   | __|頭髪活性||     .|
       | |アポジ||   |     |       .|     .|
545世界@名無史さん:2013/03/08(金) 21:31:53.88 0
   ミ ⌒ 彡   内容はよう分からんが、ここをコピペ
| ̄/|( `Д´) カチカチ しとけばええかのう。えっと引用したけぇ
|□  |σ ノ)   名無しもわしの見識にビックリするじゃろう(笑)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   
546白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/09(土) 01:09:52.98 0
>>540
 一度目は、広島駅におる云うて行ってみたらおらん。
二度目は、道順出鱈目で広島城東側すら胴像や記念碑も知らず、
半日広島滞在記で、何故か広島まで来たんに宿泊せず関東へ逃亡する
作文を書いたもんがカバチ垂れてもつまらんよ(笑)。
>>541
朝鮮人の方が日本人たぁ容貌美麗なんは、イザベラ・バード
女史すら認めとることじゃ。わしゃ朝鮮人を日本人同様、
特に上層部は嘘吐きが多いとしとるし、朝鮮だけ持ちあげる
行為はしたこたぁ無ぁが、あんたら被害妄想宗教カルトにマインド・
コントロールされた嫌韓ネット右翼の脳内にゃ朝鮮美化と
思い込む妄想者じゃけぇ、マインド・コントロールが解けるまで
繰り返しよんじゃろうね。
>>542
 あんたら中韓の誤った宗教カルト系ブログの受け売りじゃし、
デマに踊らされるみじめな日本人を晒す反日行為に意見したら都合が
悪いらしいのう(笑)。しかも事実を隠蔽、捏造するんは中韓以上に
日本のほうが酷いよ。まさか戦時中の大本営発表まで戦果に
捏造やデッチアゲが無かったと盲信しとるんか?
547世界@名無史さん:2013/03/09(土) 01:16:58.99 O
イザベラバードイザベラバードうるせいな
他にソースだせや!
その白人の女がそんなに偉いかW
●●すぞコラ!
548世界@名無史さん:2013/03/09(土) 10:16:10.46 0
>>546
> >>540
>  一度目は、広島駅におる云うて行ってみたらおらん。

何度も言うが、それはオレじゃねーから
おまえなんて次々狙われて当然じゃねーか?


> 二度目は、道順出鱈目で広島城東側すら胴像や記念碑も知らず、
> 半日広島滞在記で、何故か広島まで来たんに宿泊せず関東へ逃亡する

なんで広島程度で一泊せにゃならんのだ
広島ってそんな遠いのか?東京から何時間か知ってるか?
もうめんどくせーから横浜こい
相手してやるハゲ
逃げんなよ。いつならいいんだ?ホモ
549世界@名無史さん:2013/03/09(土) 10:21:54.44 0
>>546
またバードの“高貴な顔立ち”か
何度も言うが、あれは朝鮮人が髭をたくわえていることの比喩だ
“皇帝ペンギン”みたいなもんだ
欧米の文章はだいたい比喩や皮肉を多用する
教養がないからそんな一文を真に受けるんだよ
恥を知れよ田舎っぺ♪
550世界@名無史さん:2013/03/09(土) 17:54:59.18 0
  彡 ⌒ ミ
  / ´_ゝ`)すまんのう、ちぃと通るけんのう・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U
551世界@名無史さん:2013/03/09(土) 18:09:25.55 0
☆イザベラ・バード 「朝鮮奥地紀行」
「朝鮮人には猜疑、狡猾、嘘を言う癖などの東洋的な悪徳が見られ、
人間同士の信頼は薄い。女性は隔離され、ひどく劣悪な地位に置かれている。」

☆ヘンドリック・ハメル 「朝鮮幽囚記」
彼らは盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。
彼等をあまり信用してはなりません。

☆ノース・チャイナ・ヘラルド紙 1905年5月5日号
朝鮮ほど贈賄や腐敗がよく見られる国もないだろう。
また、この半島ほどなんの理由もなくだましたり、
だまされたりすることが広く行なわれている国もない。

☆アーソン・グレブスト 「悲劇の朝鮮」
その嘘っぽい理論で結論を下す論法ときたらまったく驚くべきほどです。
自分が正しい場合がほとんどないにもかかわらず悪びれる様子がほとんどない。
552世界@名無史さん:2013/03/09(土) 19:23:26.21 0
>>550
  ___
  ヽ=@=ノ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ・∀・)  < そろそろ通行料とるからな!
 ./| ̄У フつ   \_________
 ∪=◎=|
  (__)_)
553世界@名無史さん:2013/03/09(土) 23:37:28.74 O
イザベラバードイザベラバード
それしかソースのない釣り目一重エラ張り
デカ顔のホーモがいると聞いて
554世界@名無史さん:2013/03/09(土) 23:39:06.56 O
浜っ子にロックオンされたホーモが
逃げ支度を始めたと聞いてw
555白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/10(日) 01:34:03.72 0
>>547
http://sweets4.blog96.fc2.com/?mode=m&no=810
「イザベラ・バード(高梨健吉訳)『日本奥地紀行』平凡社東洋文庫,
1973. [初出=1880年] 街頭には、小柄で、醜くしなびて、がにまたで、
猫背で、胸は凹み、貧相だが優しそうな顔をした連中がいたが、いずれも
みな自分の仕事をもっていた。(pp. 6-7)
 日本人は、西洋の服装をすると、とても小さく見える。どの服も
合わない。日本人のみじめな体格、凹んだ胸部、がにまた足
という国民的欠陥をいっそうひどくさせるだけである。(p. 14)
 日本人の 黄色い皮膚、馬のような固い髪、弱弱しい瞼、細長い眼、
尻下がりの眉毛、平べったい鼻、凹んだ胸、蒙古系の頬が出た顔形、
ちっぽけな体格、男たちのよろよろした歩きつき、女たちのよちよちした
歩きぶりなど、一般に日本人の姿を見て感じるのは 堕落しているという
印象である。(p. 292)」
 イザベラ・バード(時岡敬子訳)『朝鮮紀行』講談社学術文庫,1998.
[初出=1898年]
「朝鮮人はたしかに顔だちの美しい人種である。(p. 23)
 朝鮮人はわたしの目には新奇に映った。清国人にも日本人にも似ては
おらず、そのどちらよりもずっとみばがよくて、体格は日本人より
はるかにりっぱである。(p. 40)」
>>551
『朝鮮奥地紀行』云うもんは存在せんよ(笑)。しかもイザベラ・
バード女史は『日本奥地紀行』でも、通訳の伊藤氏に、東洋的悪徳の
嘘吐き捏造体質を云うとられるんに、朝鮮人だけになら、そもそも
「東洋的悪徳」用語なんか使うわけあるまあに。嫌韓ネット右翼は、
幼稚なのう。
556白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/10(日) 01:49:22.67 0
>>548
 言い訳してもつまらんよ。一度目は広島駅北口におらんし、二度目は
宿泊場所も銘記せず、自己スケジュールに合わせじゃの後から
我儘云うて、広島から東京へ日帰りじゃの嘘吐いても、あんたに
覚悟と決意が無ぁことを正直にゆうたらええのに、半日に逃げ帰る
馬鹿タレじゃの初耳じゃのう(笑)。
>>553
 エラなら東日本人や鹿児島人の方が朝鮮人よりもエラ張りじゃ。
沖縄人ならもっとエラ張りが多いよ。どうしても縄文や南方形質が
強いとエラが張るけんのう。
>>554
 浜っ子も堕ちたもんじゃね(笑)。
557白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/10(日) 02:05:12.02 0
>>549
 はあ?イザベラ・バード女史は、>>555のp23にも、
「口ひげとあごひげがたっぷりある男性がいるかと思えば、ひげの
かわりにわずかな髪を丹念に手入れしている男性もいるものの、
大半は濃いあごひげを生している。」(p23の二行目〜三行目)が、
六行目の目の特徴記述を述べた後の「朝鮮人はたしかに顔立ちの
美しい人種である。」(p23の九行目〜十行目)の容貌全体の
まとめに結びつけたがるんか?ネット右翼の毎度の嘘吐き、捏造を
喧伝しても韓国人や更に世界中の人たちから馬鹿にされるだけじゃに、
何の意味があるんかいのう?そがん日本上層部の嘘吐き体質を真似ても
つまらんわ。
558世界@名無史さん:2013/03/10(日) 02:14:33.63 0
糞コテが長文書いているだけで読む気が失せるな
559世界@名無史さん:2013/03/10(日) 05:03:50.71 0
じゃあ触らなきゃいいのに。
560世界@名無史さん:2013/03/10(日) 10:12:27.79 0
  .   ___       _ ,-、
  .   |)__)    . / `{.0.}、
  .  / ー -\    / . _ノ `ー’ヽ
   / (●) (●)  | ( ●) (.●) 隔離病棟を抜け出したと思ったら
  . |   (__人_.).| . |   (__人_.)i  またこんな処で、長文を連投してw
   \___`⌒´,ノ  . |   `⌒´ ノ  お薬の時間ですよ
   ./ ,   ゙ヽノ⌒i    ヽ,___  _,/
   |ーi,  / ̄7┤  / .   Y ^ヽ
   ヽ、二/_とノ .. | .|   ゚|  | .|
561世界@名無史さん:2013/03/10(日) 13:14:23.13 0
>>556
>  言い訳してもつまらんよ。一度目は広島駅北口におらんし、二度目は

書き込みに気づかず真っ昼間から居酒屋で一杯引っかけ車で帰った…
とかいう言い訳のほうがつまらんのぅ

いつどこでなら決闘できるのかはよう決めんさい♪
562世界@名無史さん:2013/03/10(日) 18:55:22.68 0
  ∧_∧
 ( #`ハ´)   
  (っ┯╋O┯
  ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
 ( ( ⌒ ⌒ ノ
  ゙〜〜〜〜″
   | | |
   | ミ ⌒ 彡   イザベラバード女史ですら…ホイジャァァ
   |<丶`д´>  ワシャ…日本人じゃが、これは
  _(_つ/ ̄ ̄ ̄/_カタカタ 日本人として恥じゃね
    \/___/
563世界@名無史さん:2013/03/10(日) 19:10:09.39 0
> 「口ひげとあごひげがたっぷりある男性がいるかと思えば、ひげの
> かわりにわずかな髪を丹念に手入れしている男性もいるものの、
> 大半は濃いあごひげを生している。」(p23の二行目〜三行

いずれも髭に言及してるところに注目したい
バードはどういうわけか、濃い髭=高貴な顔立ちと言っている
これは当時流行していたカイザー髭を念頭に書いてるのは確かだ
原文で美しいの部分はなんて書いてあるんだろうな
無知無教養のド田舎のホモが朝鮮美化工作してもつまらんよ♪
564世界@名無史さん:2013/03/10(日) 21:27:13.21 0
任那と関係ない話するなよ
なんで近代のチョンの話をしてんだ
565世界@名無史さん:2013/03/10(日) 21:54:58.67 O
>>558
>糞コテが長文書いているだけで読む気が失せるな

もちろん読む気しないし読まないけど、
奴が長文書いてるんじゃなくて、引用が長いだけ。
奴は最後にちょっぴり的外れなコメントするだけ。
奴には、引用なしで長文書けるだけの日本語能力はない。
566世界@名無史さん:2013/03/10(日) 23:11:26.06 0
>二度目は宿泊場所も銘記せず、

宿泊ホテルと部屋の番号を教えろって、ホテルの予約したことも無いハゲが
喚いてたのは、よーく覚えてるわ(笑)

>自己スケジュールに合わせじゃの後から我儘云う

あんときは廣島のハゲが「明日来んさい」って書き込みしてたと
思うんですがねぇ。このやりとりは過去ログ掘ればいくらでも出てくるだろ
ほんま嘘吐きで姑息な卑怯者だのう
567世界@名無史さん:2013/03/10(日) 23:31:20.96 0
  彡⌒ミ
  :('ω`;):  <早う、広島の宿泊するホテルと部屋番号を知らせにゃ。
  :ノヽV ):  
  | :< < ::
568世界@名無史さん:2013/03/11(月) 00:14:33.94 0
それから明日来んさいと指定しといて、相手と連絡取れる手段をまったく
考えていないというね。別に連絡先教える必要は無いんだが、2ちゃんの
いつも常駐してるスレも見ない、見られない状態で、近所の居酒屋で酒飲
んでるっていう。なお、これは飲酒運転の疑いもある。

名無しはその間に、「場所何所だ?」と訊ねる書き込みを何度もしていた
んだよなぁ。最初っからこのハゲのやってることは詐欺にちかいんだよなぁ。
569世界@名無史さん:2013/03/11(月) 00:22:00.50 0
ミ ⌒ 彡「もしもし、広島市○○の○○○と申します。62歳です。大変
     お忙しいところ恐縮なのですが、お部屋の予約をしたいのです
     が・・・。えぇ、それで部屋番号は703でお願いします。」


J( 'ー`)し「申し訳ありませんが、客室の指定は承っておりません。」


ミ ⌒ 彡「・・・・ほいじゃあ・・・」


ミ ⌒ 彡「わしは703号室に泊まるというたら泊まるんじゃに。」


J( 'ー`)し「お客さま、困ります。」


ミ ⌒ 彡「わしはいちいちフロントに聞かんよ(笑)
     ありゃ?ロビーを突っ切ってエレベータの7階を
     押してみたが、鍵がなぁじゃなぁか。鍵はどこで
     貰えるんじゃに?」
570世界@名無史さん:2013/03/11(月) 01:35:38.12 i
>>569
ワロタwwww
571白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/11(月) 01:45:38.42 0
>>568
明日来る云うて、広島半日の架空滞在記でお茶を濁しよったんは誰ない。
しかも広島城東側へ行くんに、なんで真っ直ぐ来ちょらんのなら。
道順くらい覚えてかんけぇ架空の滞在記がバレるんよ(笑)。
ほいから宿泊場所くらい書かにゃ。どっちゃにろ大嘘広島半日旅行記
じゃつまらんわい。
ほいから、つまらん創作工作すなや。昼間は酒飲んで運転しとらんど。
昼間広島市内から用事が出来て遠出せにゃいけんけぇ車で行って
帰った間に酒飲むわけあるまあ。昼間酒飲めなんだ分、
車を車庫に収めた後の、いにしな(帰宅過程)近くで一杯
やりよっただけじゃに、捏造すなや。
>>569
「鍵はどこで 貰えるんじゃに?」 は間違うとるよ(笑)。
質問する時きゃ「鍵はどこで 貰えるんなら?」じゃわい。
572世界@名無史さん:2013/03/11(月) 01:59:20.04 i
>>571
おまえ、はやく日取り決めろよダボ牛
脚折るぞ
573世界@名無史さん:2013/03/11(月) 02:01:19.73 i
>> 昼間広島市内から用事が出来て遠出せにゃいけんけぇ車で行って
> 帰った間に酒飲むわけあるまあ。昼間酒飲めなんだ分、
> 車を車庫に収めた後の、いにしな(帰宅過程)近くで一杯
> やりよっただけじゃに、捏造すな

こんな作り話意味あるまぁにwwww
574世界@名無史さん:2013/03/11(月) 02:48:19.28 O
車庫から自宅迄の間に居酒屋がある
ホーモがいると聴いて
575世界@名無史さん:2013/03/11(月) 03:37:41.21 0
ホモレスはガチホモ板へ帰って、どうぞ(迫真)
576世界@名無史さん:2013/03/11(月) 03:54:12.48 O
居酒屋でキムチをすばぶるモホがあると聴いて
577世界@名無史さん:2013/03/11(月) 04:04:54.33 0
なんだ、白馬青牛と末尾Oの在特は同一人物だったのか
578世界@名無史さん:2013/03/11(月) 10:49:43.52 0
このスレがいつのまにか、白馬青牛と会話するスレに変貌していることについて
579世界@名無史さん:2013/03/11(月) 15:32:31.39 0
人格障害の糞コテとそれに構う奴は同罪
580世界@名無史さん:2013/03/11(月) 18:47:17.51 0
というか全て白馬青牛の自作自演
581世界@名無史さん:2013/03/11(月) 18:50:41.38 0
AAなんかも人気コテかのように見せるための印象操作
582世界@名無史さん:2013/03/11(月) 19:32:26.94 0
なんかすごいな。禿げのキャラクターを自分で作ってしまうなんて
583世界@名無史さん:2013/03/11(月) 20:00:49.98 0
前方後円墳は全羅南道に集中するようだが、安羅や金官方面とは別パイプということかな
584世界@名無史さん:2013/03/11(月) 21:30:49.38 0
日本海側は高句麗と出雲を結ぶ方墳の文化圏なんだろ
百済と新羅の争いは筑紫と出雲の争いとシンクロする
585世界@名無史さん:2013/03/11(月) 23:01:07.26 i
それなんだけど、高句麗の墓が日本の方墳だとか前方後円墳だとか、
あんま学者に相手されてねーぞ
「…一方、北朝鮮慈江道楚山郡雲坪里や慈城郡松岩里などの高句麗積石塚の中に
日本の前方後円墳の祖型を求めようとする説もある(全浩天:1991年)
高句麗の積石塚には様々な形態のものがあり、それらの中に前方後円墳、前方後方墳、帆立て貝式古墳、
さらには四隅突出型墳丘墓に近い形態のものが見られることは確かである。
ただし、それらを日本列島の特定の墳丘形式の祖型とするには、それぞれの年代的な位置付けを明確にすると共に、
それぞれの地域での型式変遷の過程を後付ける作業がなされなければ、
両者の関係の有無を検討することはできない
いずれにせよ前方後円墳の起源については日本列島内でその形成過程を後付けることが充分可能であり、
あえてその遡源を海外に求める必要はないのである」
(白石太一郎:古墳とヤマト政権)
586白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/11(月) 23:44:15.07 0
>>580
 あんたら、今度は自作自演工作か。毎度幼稚なのう。
>>585
 現実に前方後円墳の祖型も、高句麗にあったし、方墳自体が
高句麗じゃけぇのう。
587世界@名無史さん:2013/03/12(火) 00:13:01.43 0
>>586
白石に抗議のお便りでも出したらどうだ?wwww
さる広島のアマチュアですか…ってなwwww
588世界@名無史さん:2013/03/12(火) 00:16:33.24 0
おやおや、元気ねぇなクソ牛
高句麗の遺民が瞬間移動で日本列島を席巻したけぇ半島じゃ(前期)前方後円墳は見つからんのじゃ!
というてみんさい♪
589世界@名無史さん:2013/03/12(火) 21:19:35.19 O
盗んだ仏像を国家ぐるみで返さない恥知らず
で卑怯で雑魚な半島ホーモがいると聞いて
590世界@名無史さん:2013/03/13(水) 01:30:14.00 i
論理の飛躍と身勝手さが共通してんだよなぁ
さすが朝鮮牛
591白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/13(水) 01:36:27.06 0
>>587
その白石氏ですら、騎馬民族日本征服説よりじゃに。
>>584
 出雲は高句麗系方墳文化そのもの。
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/2009/03/000759.html
出雲(島根県)の古墳で注意をひくのは、方系墳の分布が濃厚である
ことだ。前方後円墳や円墳もあるが、方墳、前方後方墳の数は
全国最多となっている。 しかも出雲の方系墳は古墳時代のはじめから
終末期まで、出雲東部で根強く生きつづけて、出雲における古墳文化の
伝統を特色づけてやまない。1973年(昭和48)のころには、出雲の古墳
545基のうち、方墳は111基、前方後方墳は17基とされていたが、最近の
調査によれば、それをはるかに上まわって、方墳は約250基、前方後方墳
は約30基ぐらいにも及ぶという。
出雲の方墳のなかで、その初期に出現するものに、方形の四隅に突出部の
ある、いわゆる四隅突出型の墳丘墓がある。出雲を中心に、因幡、伯耆、
石見、出雲よりの備後・安芸にある。 とりわけ高句麗などの古墳
(たとえば蓮舞里二号墳など)との比較と吟味が必要となろう。
小松市あたりでは、高句麗系の墓制などに加え、オンドルなど
暖房住居まであったとなると、もはや朝鮮半島からの渡来は疑う
べくもありません。 「石田博士はご専門の仏教文化の上から、
出雲の文化と信州、東国の文化は新羅系の仏教文化である、それに
対して大和の仏教文化は百済系である、」
>>588
高句麗の前方後円墳なら、他の過去スレでも挙げたろうに。
http://www.d4.dion.ne.jp/~arai-n/pic1196.htm
>>589
日本統治時代、朝鮮から文化財掠奪したんは、日本じゃに。
592世界@名無史さん:2013/03/13(水) 02:06:24.02 0
青虫の書き込みの9割はコピペにより構成されておりますw
冗談抜きに、愚にもつかない感想1、2行が残るだけだよね
593世界@名無史さん:2013/03/13(水) 06:40:54.94 0
>>591
この上田正昭の剽窃文のどこに白石太一郎が出てくる?

意味あるまぁに
594世界@名無史さん:2013/03/13(水) 06:42:08.49 0
>>591
その“高句麗の前方後円墳”とやらが幻だっていってんだろーが
ハゲ
595世界@名無史さん:2013/03/13(水) 13:22:59.38 0
対馬の仏像は倭寇が盗んだものと主張してるんやで、
ニュースくらい見たら?
596世界@名無史さん:2013/03/13(水) 17:01:16.40 0
別に北方民族の部分的移住があったのは認めなくはないんだが、
なんでそれが一足飛びに前方後円墳の祖型が高句麗って話になるんだ?
高句麗の積石墓は総計二万とも言われてて、その中に前方後円墳や四隅突出型墳丘墓に“見えなくもない”ものがあるってだけ
日本のものとは規模も工法も異なっているのに、そこをすっ飛ばして高句麗人が作ったなんてかなりバカげてるね
白石が言ってるのは、高句麗から伝来したのならば、途中の朝鮮半島でそのプロトタイプが見つかるはずで、
そうした変遷を論証出来なければ無意味と言ってるだけ
ごく当たり前の話だ
最初期の箸墓は三世紀半ばにはできている
高句麗の分派王家と考えられる百済の建国以後に箸墓が出来ているならまだしも、事実は逆だからね
597世界@名無史さん:2013/03/13(水) 22:35:58.50 0
598世界@名無史さん:2013/03/13(水) 23:18:40.55 i
工作ご苦労
599白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/13(水) 23:53:44.12 0
>>593-594
上田氏の書かれたもんを、捏造体質の歴博の白石太一郎氏と関連
付けるほうが可笑しかろうに。
あんたら左翼系国粋主義者にとっちゃあ、都合が悪いんじゃろうのう。
>>595
 日本統治時代の文化財掠奪と同一視してどうすんなら。
>>596
箸墓は三世紀云うんも、旧石器捏造を煽った左翼歴博の代弁じゃ
ないか(笑)。
旧石器捏造でも、官の文化庁、学者、マスコミも含め旧石器捏造を 煽ったん
じゃに、個人だけに罪を押し付け知らん顔しとる連中の 弁護たぁのう。
http://www.komakino.jp/sasaki-doyoukouko/sasaki-ronbun.htm
「たとえは悪いが、藤村は単なる使いっ走りの実行犯に過ぎず、 その背後には、
全体的な筋書きに沿って藤村をも洗脳し、捏造を教唆 した影の脚本家や演出家、
いわば「ローム真理教」の真の教祖が存在 してはいなかったのかどうか。
藤村が副所長を務める東北旧石器文化研究所による疑惑の前期旧石器の 「発掘」に
自らも深くかかわり、それらの公認と権威付け化に最も 大きな力をふるうことに
なった文化庁主任文化財調査官岡村道雄である。  「日本の歴史」読者の皆様へ
―藤村新一氏の「事件」について」と 題された岡村の釈明文である。体裁は一見
自己批判風を装っているが、 その内実は徹頭徹尾自己保身のための責任逃れに
終始している。むしろ、 今回の捏造事件をまるで他人事のように総括し、考古学研究者は
等しく 「総懴悔」すべしと宣言しているような岡村の言葉に、たとえば薬害
エイズ事件における厚生省官僚の何とも人を食った恥知らずな釈明を 聞いているような
錯覚に襲われるのは、はたして私だけであろうか。
千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館では、捏造事件発覚後、館内に 展示して
いた前期旧石器関係の資料をあわてて回収した事実はよく 知られている。
一体、佐原らは、そうした自らの負の遺産をどのように 反省し、総括した
上で、捏造問題の究明に取り組もうというのか。 この点を明らかにすることは、
歴史学にかかわる者としての最低限の モラルであろう。」
600白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/13(水) 23:58:03.02 0
>>596続き。
 兎も角日本独自が好きな為捏造もありの世界よ。
http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daihachijuunidai
「六〇万年前の高森原人は、私たちに共通する美意識をもっていました。美しさに感動する
心の歴史は古いのです。」(註20)
このようにおかしいと思われる点は日本の独自性であり、日本列島の 原人は現代人と
同じくらいに文化が高くまた同じ美意識があった、欧米 では原人を低く評価するが
日本は違うとなってしまった。」
http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daihachijuusandai
まさに、―学界はカルト宗教と化す―よのう。
ここにゃ、旧石器捏造を煽った戦犯者名が書いてあるけど、 それが日本のガラパゴス
隠蔽、捏造、でっちあげの伝統的日本の 旧軍部らお役人体質よ。日本に近い体質韓国も
当然のう。 「二〇世最終末期に日本と韓国で類似の歴史資料捏造事件が相次いだ
ということである。両国ともに極めて不名誉で恥ずかしい話だ。」
http://inoues.net/study/uso_rekihaku.html
「歴博・崩壊する炭素14年代論 またもや捏造するか 国立歴史 民俗博物館」
箸墓を卑弥呼に合わせたい為に姑息なのう。歴博左翼の捏造煽り。
601世界@名無史さん:2013/03/14(木) 00:44:39.60 O
白いセダンに乗ったモホが生け捕りになると聞いて
602世界@名無史さん:2013/03/14(木) 02:16:46.53 0
>>599
これ藤村批判で使ってたコピペだろ
白石になんの関係あんだ?

おまえ、今さらだけど信用なくすぜ
そんなことばっかしてると
603世界@名無史さん:2013/03/14(木) 02:20:50.77 0
>>599
おまえが箸墓が三世紀半ばでないことを証明してみんさい
素人の貴様が
オレたちは基本専門家の意見を吟味する以外の力はない
604世界@名無史さん:2013/03/14(木) 10:43:46.96 0
>>591
ここ最近の研究の進展により
その騎馬民族日本征服説は、研究者の間では否定されたんだけど

どうも、朝鮮人は、自分たちの祖先がその騎馬民族であり、
古代に日本を征服したんだと悦に入りたいのかもしれんがw
605世界@名無史さん:2013/03/14(木) 10:51:59.09 0
あの日本以上に平地の少ない朝鮮半島で、
どーやって騎馬民族が活躍するんだ?
おまけに大軍で玄海灘を越えた?
(゜-゜)ふーん
606世界@名無史さん:2013/03/14(木) 11:10:10.97 0
てか、今時騎馬民族征服王朝説?
どんだけ時代に取り残されてんだと言いたい
607世界@名無史さん:2013/03/14(木) 11:28:32.03 0
日ユ同祖論と同じでネット上では根強いんじゃない? >騎馬民族征服王朝説
608世界@名無史さん:2013/03/14(木) 14:36:24.26 0
騎馬民族征服王朝説
昭和30年代に捏造された半島系研究者の妄想でしょ

今時そんなこと言ったら、地の果ては崖になっていると言うのに等しいレベル
609世界@名無史さん:2013/03/14(木) 15:03:03.24 0
別に半島系というわけでもないよ。
江上はソ連崩壊後のゴタゴタした北朝鮮に招待されるぐらいの強いコネをもっていたけどね。
だいたい満州国時代に築いたコネだろう。

騎馬民族征服王朝説は、日露戦争以降、日本の東北アジア進出を正当化するために行われた研究の延長線上にある。
610世界@名無史さん:2013/03/14(木) 16:48:29.85 0
歴史学が政治に利用されるのは宿命か…

淡々と事実だけを教えてくれるとよいが、データを組み立てるのは人間だからね
そうなるとある意味、小説などの創作に近くなってくるわけだ
611世界@名無史さん:2013/03/14(木) 17:47:33.66 0
とは、実しやかに言われてるけど
東アジア進出に正当性を与える為に様々な研究が援用されたのは事実でも
天孫降臨説と騎馬民族征服王朝説については無理がある
売国米畜右翼と売国自虐左翼お得意の作り話
612世界@名無史さん:2013/03/14(木) 23:10:24.59 0
江上本人の回想によると、騎馬民族征服王朝説は当時幅をきかせていた左翼系の
歴史学者、まぁ民科系の連中に対しての牽制という意味と、戦争によって荒廃し
た日本人の心の中に夢を与えるような話を、易しく展開出来ないかという民族学
研究を出していた彰考書院(だったかな)の意見を容れたものだったらしい。

結果として、騎馬民族説はブームになった。金も生み出したし夢も与えられた。
確かに、この話の中には江上の戦前の活動で得た経験や成果が採り入れられて
いるが、騎馬民族征服王朝説が世に出ることになった、爆発的に広がるきっか
けとなったのは、学問というよりは、そういう俗っぽい話。

騎馬民族征服王朝説は、もともと民族学雑誌(だったかな)の座談会がオリジナル
なんだが、このときは殆ど話題にならなかった。のちに一般書の体裁で刊行されて
ブームになった。それと、当初の目的は左翼系の連中に対しての牽制だったんだが、
結果としてはそういう連中よりは新国学系の連中、柳田とかに散々批判を受けること
になった。
613世界@名無史さん:2013/03/14(木) 23:37:59.60 0
要するに、4〜5世紀ごろから
日本(倭国)では戦争軍団などで、急速に馬を使うようになったてことだろ

別に騎馬民族じゃないだろ
倭人が馬を使いはじめただけって話
614世界@名無史さん:2013/03/14(木) 23:43:19.42 0
>>612
そういえば大塚英志の「オクタゴニアン」って漫画で連載版では江波が「俺たちは二度と天皇なんか
信じられなくなる神話を創り上げてやる」と言ってたのが単行本では「俺たちはもう一度日本中が熱狂
する天皇を創り上げてやる」みたいな台詞に差し替えられてたのを思い出した
615世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:05:00.60 0
>>613
そういう当たり前すぎる指摘じゃ、江上に夢をもらった人らの考えは変わらんだろうな
変える必要があるとも思わんが

やるべきことは後世の人のために、なぜこういう説が現れ、大衆に支持されたのか、というのを明らかにすることじゃないか?
616白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/15(金) 00:05:46.00 0
>>602-603
 白石氏も旧石器捏造を煽った歴博じゃに(笑)。
起源を古うしたい意図の三世紀じゃ、つまらんよ。
>>604-605及び>>606
騎馬民族征服説を否定したがる研究者云うたら、>>599の捏造体質歴博の
教条的左翼思想が強かった佐原真氏らじゃろうに(笑)。
 現実認識として、北方渡来形質が大多数派で渡来系に支配されとらん
じゃの妄想は通用せんよ。朝鮮人も日本人も多数派は北方渡来系じゃし、
朝鮮も日本と同様、ツングース北方渡来系に征服されとるよ。
何で日本の少数派の先住民の立場で被害妄想するんかいのう。
>>608
騎馬民族説が昭和30年代で半島系?トンデモ飛ばすなや(笑)。
617世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:19:44.01 0
>>615
断っておくが「指摘」じゃなくて、江上本人の「回想」な。
こっちで要約はしたが、だいたいそういう風な内容。

>やるべきことは後世の人のために、なぜこういう説が現れ、
>大衆に支持されたのか、というのを明らかにすることじゃないか?

そりゃそうだが、危ないところを除いて、だいたい出尽くしているん
じゃないの。少なくとも江上に関しては。
618世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:24:27.45 0
「危ないとこ」ってのは、とくに個人のプライバシーに関わるところだな。

広島の呆け老人は刑法39条が守って呉れるが、あまり根拠も無く深く突っ込
みすぎるとアボーンなのは何所でも同じことさ。>>616みたいなのは健常者が
然るべきところで話をすると大変なことになる
619世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:26:10.01 0
>>617
アンカー勘違いしてないか?
620世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:27:10.04 0
>>619
すまん勘違いだった。
621世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:33:36.68 0
>白石氏も旧石器捏造を煽った歴博じゃに(笑)。

「白馬青牛も、きのう殺人事件が起きた広島の住人である。」

居住地や勤め先と事件って直接関係あるの?歴博に勤務してると
犯罪と即関係があるってことになるってのは、怖い思考法だね(笑)
622世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:34:04.81 0
>>612
その後前後して北鮮軍が南下して朝鮮戦争になる
怒濤の勢いでプサンまで進撃した北鮮のイメージは、古代の騎馬民族と重なったわけだ
これが“信憑性”を与えることになった…
江上には幸運だったろうね
623世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:39:13.65 0
>>615
いや、>613が言ってるのは的確な指摘だよ
百済が倭国を対高句麗戦争に引き込んだ結果、倭国の軍事能力が進歩した
日本書紀にある百済からの渡来人の記述通り、様々な方面で倭国の関心を買おうとしたわけで、
その結果、倭国の優位が確立、政治的な影響力まで受けるはめになった
現代にも通じる教訓だわな
624世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:39:59.14 0
>>621
ワロタwwww
そういうこと
625白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/15(金) 00:40:17.22 0
>>609あんたが云いたいんは、昭和通商人脈のことじゃろ。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/yama33622/comment/20090317/1237296618
『1939年陸軍省軍事課長だった岩畔豪雄の肝いりで「昭和通商」と言う会社が作られた。
政府は1941年民族学研究所の設立を閣議決定し、民族学が図書館の分類で「軍事」の項目に
隣接してあるように、辺境地域に居住する民族を研究対象とし、軍事及び植民地統治の隣接
領域である。 また1944年には西北研究所が民族学研究所と姉妹関係におき、内蒙古長家口に
作られる。所長には今西錦司、次長には石田英一郎が就任している。所員には江上波夫などや
梅棹忠生も嘱託として入所していた。 オロチョン族の調査や、イスラムの研究を行い、
中近東まで手を伸ばそうとする軍部の意思が見える。』
北朝鮮ルート人脈も、広島県人の陸軍中野学校創設者の岩畔豪雄氏系。
http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/06f29b82d4d5070b8bc3f809f9cdaab5
 『戦争中、「陸軍中野学校」というものがあった。スパイを養成する学校だ。朝鮮の人もいた。
当時は「日本人」だったからだ。その人たち、3人が戦後、北朝鮮に帰ってきた。そして、
「日政治軍事大学」で教えたという。安氏は言う。「日本の武士道について教えられました。
日本のサムライ映画も随分と見せられました。イザという時は自決するのだと」「自決」用の
テキストとして活用されていたのか。市川雷蔵主演の『陸軍中野学校』全5巻も何回も見たという。』
 それゆえ、左翼系の佐原氏や岡内氏は騎馬民族説に感情的否定も左翼思想。
http://homepage1.nifty.com/sawarabi/kibaminz.htm
『佐原氏のいう「侵略や差別の思想に通じる伝説を否定し根絶することが現代に生きる研究者の
社会的責任」 岡内三真氏の言葉もまた厳しいものです。
「この仮説は、現代では通用しなくなった戦前の喜田貞吉の「日鮮両民族
同源論」を基礎にして、戦前・昭和初期の歴史教育を受けて北京に留学し、
軍隊の庇護の下に中国東北地区を闊歩した江上流の資料収集法と旧式研究法に基づいている。
無意識に吐露する現代論や人間感にはアジアの人々の心を逆なでするような言葉が含まれる。」』
626世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:46:02.26 0
>>625
棺桶に入るまで夢を見続けるのは自由だと思うよ。他人の汚れたフンドシ
吐かなきゃ、話も出来ないような人間はたかが知れてる。延々型にはまった
同じ話の繰り返し。全く伸びしろが無い。
627世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:56:25.08 0
2ちゃんに呪いの言葉を書きつづりながらくたばるのかホモじじぃ
憐れだな
628世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:56:33.58 0
>>623
対高句麗に日本を巻き込む以前から、百済は倭国の影響下にあった
有態に言えば属国、友好的な属国だったが故に救援を受けられた。

倭人の軍事力が向上したのは全く内乱の結果
629白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/15(金) 01:05:47.05 0
>>609続き。
 岡内氏の「アジアの人々の心を逆なで」しとるんは、あなた方、
左翼のガラパゴス国粋主義の継続者のカルト嫌韓ネット右翼らじゃに。
と云いたいね(笑)。
 まあ、騎馬民族征服説の元になる説は、陸軍中野学校で民族学を教えた
岡正雄氏も唱えておられる。じゃがその人脈だけで、>>610のように
否定してもつまらんわ。現実に現代本土日本人が北方渡来形質で、
日本征服者の子孫なんじゃけえ。しかも華北や朝鮮半島も騎馬民族系
征服王朝じゃに、日本だけ例外云う、左翼国粋主義のガラパゴスなんか
通用せんよ(笑)。
>>612
左翼と同様、柳田国学系(実際朱子学系と、柳田門下は左翼系が多い)
らは、鎖国ガラパゴスが好きじゃけんのう。
>>613-623
倭人が日本列島だけ云う自体が電波じゃに(笑)。広開土王碑の倭は、
当時の朝鮮南部〜日本列島で一番軍事力のあった伽耶の北方木槨墓人
支配者集団じゃわい。
>>621
 組織的体質は変わらんわ。日本のお役人学者の大部分は、
拙劣な作戦立案した旧軍の軍人官僚と変わらんよ。
630世界@名無史さん:2013/03/15(金) 01:16:16.51 0
青牛、おまえだけ浮いてるよ
631世界@名無史さん:2013/03/15(金) 01:23:10.61 0
このコテを見てると>>612がよくわかるな
632世界@名無史さん:2013/03/15(金) 01:24:38.59 0
>陸軍中野学校で民族学を教えた岡正雄氏

(笑)

いつまで這い蹲って生きていく気なのかなぁ(笑)

何度も「そそのかして」やってんのに、このハゲは「まだここに安住
していたいでちゅ」と言ったまま他人の顔色ばかり窺いやがる。
じあたまが足りないから仕方ないとは思うが、もっとマジメに勉強しろ

あ、そういや、このハゲは頭も足りないが努力することも嫌いなん
だったな(笑)それで社会に怨嗟を吐くわけだなぁ、ダメだこりゃ
633世界@名無史さん:2013/03/15(金) 01:48:44.81 0
>>628
> 倭人の軍事力が向上したのは全く内乱の結果

一理あるね。確かにそう。
634世界@名無史さん:2013/03/15(金) 01:51:16.97 0
>>629
> 否定してもつまらんわ。現実に現代本土日本人が北方渡来形質で、
> 日本征服者の子孫なんじゃけえ。しかも華北や朝鮮半島も騎馬民族系
> 征服王朝じゃに、日本だけ例外云う、左翼国粋主義のガラパゴスなんか

この“事実”を緻密かつ論理的に実証できなきゃ単なるほら吹きだぜ

モウホ
635白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/15(金) 02:34:57.94 0
>>632
http://spysee.jp/%E7%A6%8F%E6%9C%AC%E4%BA%80%E6%B2%BB/1044102
「1938年(昭和13年)には秋草俊、福本亀治と共に日本初のスパイ学校、
後方勤務要員養成所(のちの陸軍中野学校)を設立[6][7]。ここでは尾行、
変装術、錠前の開錠術、柔術などスパイ養成のための講義と並び、
岡正雄を招いて民族政策の講義なども行われた[8]。」
検索しても当たる程度のことをのう。
>>633
 古墳期の日本に内乱なんか確認されとらんよ。脳内お花畑よのう。
弥生期は村落単位の争いで、国家じゃ無ぁし。
>>634
 現実認識の問題を、論理云う詐欺でも成り立つ抽象観念論で云うても、
つまらんし、個人の現実認識度の問題じゃに。
論理的なら旧軍参謀殿の拙劣な作戦立案すら論理的で、現実認識の欠如の
問題になるんと同様のことじゃに。
636世界@名無史さん:2013/03/15(金) 03:25:06.32 0
8割が剽窃&コピペで1割が嘘と願望、1割が雑言
637世界@名無史さん:2013/03/15(金) 07:14:54.24 0
てか騎馬民族征服王朝説と陸軍中野学校が何の関係があるのか?と聞きたい
ここは世界史板で、任那日本府スレだよ
陸軍中野学校や昭和通商について語りたいなら近代史板でやってくれ
あっちなら歓迎されるだろ
もっとも妄想電波はどこに行こうがNo Thank youだろうがね
638世界@名無史さん:2013/03/15(金) 12:29:48.59 i
>  現実認識の問題を、論理云う詐欺でも成り立つ抽象観念論で云うても、
> つまらんし、個人の現実認識度の問題じゃに。

以前にも突っ込まれてたようだが、ロジックの意味分かってんのか?


> 論理的なら旧軍参謀殿の拙劣な作戦立案すら論理的で、現実認識の欠如の
> 問題になるんと同様のことじゃに。

司馬は参謀本部を非論理・不合理と語っていたが、クソ牛先生は別の見解をお持ちなのかね?
639世界@名無史さん:2013/03/15(金) 16:26:59.46 0
>古墳期の日本に内乱なんか確認されとらんよ。

磐井の乱、武蔵国造の乱………。まぁ、ホモ牛は信仰上の理由で記紀読めないから
仕方ないね。でも弥生時代の倭国大乱については従順に認めるんだよなぁ。各倭人
伝もまともに読んだことも無いくせにね

まぁ、自分の妄想に付会して都合のいい適当な虚言を吐き続ける人間の
言うことなど信用できるわけがない。白馬青牛の地の文(自分で書いた
もの)の虚言率はかなり高い。ほぼ、必ず1つか2つ虚言を混ぜてくるから
タチが悪い。

921 : 白馬青牛 ◆RYwvsC45ZhAa
弥生期に500万自体妄想じゃし、弥生後期は、中国で黄巾の乱以降、
人口減少で、日本列島の倭国大乱時期と重なり……
640世界@名無史さん:2013/03/15(金) 16:44:07.45 0
>>635
>検索しても当たる程度のことをのう。

そうそう検索して出てくる程度の話をいつまで得意げにすれば気が済むのかな
ってことなんだよなぁ。

中野が〜中野が〜というだけで、Schmidtの話にすら持っていかないし、ド低脳
なんだよなぁ。まぁ、他人の書いたもんをパクってそれらしく繕うだけの痴愚
に対して、こんなこと言っても意味ないだろうが
641世界@名無史さん:2013/03/15(金) 18:35:59.67 0
http://spysee.jp/%E7%A6%8F%E6%9C%AC%E4%BA%80%E6%B2%BB/1044102
「1938年(昭和13年)には秋草俊、福本亀治と共に日本初のスパイ学校、
後方勤務要員養成所(のちの陸軍中野学校)を設立[6][7]。ここでは尾行、
変装術、錠前の開錠術、柔術などスパイ養成のための講義と並び、
岡正雄を招いて民族政策の講義なども行われた[8]。」

wikiの丸パクリのパクリ(笑)
642世界@名無史さん:2013/03/15(金) 19:27:38.02 0
英語版ウィキペディアの朝鮮の歴史テンプレートで、韓国人が漢四郡を削除して隠蔽しようとします。
誰か英語ができる人漢四郡を復帰させて下さい。

朝鮮の歴史テンプレートhttp://en.wikipedia.org/wiki/Template:History_of_Korea
朝鮮の歴史テンプレートの履歴http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Template:History_of_Korea&action=history
韓国人http://en.wikipedia.org/wiki/Special:Contributions/Stateofyolandia
643世界@名無史さん:2013/03/15(金) 21:06:36.17 0
モンゴルの騎馬族の映像に出てくる馬が大陸騎馬族の馬だよ

仮に騎馬族が海を渡ってくるとして、彼らにとって最大の武器であるはずの馬を残して
まったく頼りのない技術である船に乗って日本にやって来るのかな?
時代劇に出てくる大型の馬は江戸時代末期〜明治初期に白人が持ち込んだ西洋馬だよね

まさか騎馬民族が手ぶらでやってきて、日本固有種である小さい馬を大量に繁殖させて
ちびっこ騎馬隊を組織して九州、中国、近畿と攻め込んで奈良に都を造ったのかな?

日本には蹄鉄を履かせる習慣がなかったので、そもそも西洋のような騎馬軍というのはなかった
身分の高い武将は移動の時に馬に乗ったみたいだけど、それでも馬は貴重な存在だったので
敵軍であろうと馬を(弓で)撃ってはいけなかったそうだ
戦闘の時は馬を安全な場所に繋いで、馬から降りて戦ったわけだ

中世に騎馬軍が日本に来ていたら、馬の種類も戦闘方法も違っていただろ
644世界@名無史さん:2013/03/15(金) 22:05:07.94 0
そこでホモ牛が持ち出すのが騎馬をしない
騎馬民族というお話なわけですよ
645世界@名無史さん:2013/03/15(金) 22:28:34.47 0
日本最初の統一国家が、朝鮮半島から渡来した東北アジア系の騎馬民族の征服によってなされた
という有名な「騎馬民族説」が、江上波夫により提唱されている。

これに対して佐原真は、騎馬民族は畜産民という観点から、その文化を特徴づける食習慣、家畜管理法
や供犠の風習などが日本に希薄なことから、騎馬民族は来なかったとしており、
論拠の1 つに去勢の習慣がなかったことをあげている。

ttp://nichiju.lin.gr.jp/mag/06406/a6.pdf
646世界@名無史さん:2013/03/15(金) 22:37:05.52 0
まぁ上層言語が無い時点で征服説は無理だわね
647世界@名無史さん:2013/03/15(金) 22:43:27.16 0
佐原の名前出すと、ホモ牛先生が「左翼がー、捏造がー」と喚き出して
めんどくさいからやめてくれないかね

この症状が小康を得るまでかなり時間がかかって、他のスレにも影響が
出るからね
648世界@名無史さん:2013/03/15(金) 23:07:27.44 0
226 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage ]:2010/09/12(日) 09:47:23
>>225
掘った経験はあるんですか?
ウ○コは付きますか?

234 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/09/12(日) 21:31:43
タイに遠征するホモがいると聞いて

247 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/09/13(月) 01:10:38
>>226
ウ○コなんか、尻の穴に指を入れるだけで指に付きますよ。それと
男性自身を突っ込んでも、同んなしことなんですよ。(笑)

248 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/09/13(月) 01:21:26
>>234
タイは同性愛に寛大なけんのう。
649世界@名無史さん:2013/03/15(金) 23:16:28.63 0
じゃにじゃには暫く出てこなかったのに
なぜまた出てきた?
650世界@名無史さん:2013/03/15(金) 23:33:26.07 0
>>642
ほんととんでもねーことしやがる
((((;゜Д゜)))
651世界@名無史さん:2013/03/15(金) 23:35:19.51 0
>>643
日本馬と蒙古馬は同程度の体格。
蹄鉄を着ける習慣はモンゴルで始まった。
652世界@名無史さん:2013/03/15(金) 23:35:27.47 0
>>643
蹄鉄がなかったというのはどこかで読んだね

馬は輸送可能だが、成馬はムリ
子馬の段階で運ぶほかない
653白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/15(金) 23:47:53.42 0
>>637
 妄想電波なら、ここの「任那日本府」そのものじゃに(笑)。
日本書紀の妄想を史実と思い込む経典カルトの>>639も同レベル
じゃのう。
>>638
司馬氏はクラウゼビッツ合理主義信者じゃけぇ、不合理云われた
けど、そのくせ、論理的なドイツ観念論の軍部の影響で、
矮小化するコップの中の論理展開でゼネラル(総合)じゃないとも
云われたんじゃけどね。つまり机上の空論云うことよ。関連事項。
http://saiki.cocolog-nifty.com/shoka/2008/09/post-ba11.html
「海軍兵学校の教育にその原因を帰する説もあります。複雑な軍艦の
構造上、授業はほとんど理科系の教科で占められ、数学の能力如何が
席次を決める重要な要素になった結果、「理論的」な人間ばかりが上位を
独占するようになったというのです。伊藤清『海軍と日本』によれば、
海軍の本家本元である英国では「理論的(セオレティカル)」という
言葉は、現実を知らぬ空論家という軽蔑の意味がこめられているそうで、
わずか五分で状況が劇的に変わる海戦の場合はほとんど用をなさない
ことが 多いようです。」
「セオレティカルの現実を知らん空論家」が机上の空論 スルメ理論で
妄想しよるんよ。
654白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/16(土) 00:31:04.87 0
>>642
韓国も>>600にあるよう、日本同様隠蔽、捏造体質なんよ。
>>643
 現実に古墳期になって馬が渡って来たろうに。船に馬を載せて
来たんじゃが、日本でも朝鮮同様騎馬はほとんど使わんかったろう。
その点は梅棹忠夫氏の「ツングース水軍日本征服説」の方が
実態としては、妥当な処じゃのう。
>>645
魏書の「蠕蠕(柔然)伝」に、『蠕蠕の人は古来愚で頑固と云われ、いつも
掠奪に来るごとに、牝牛にのって逃げ、去勢牛にをあとにしたがわせた
ので、牝牛は坐りこんで進まなかった。他部族の人で、去勢牛とかえる
ように教えた者があったが、蠕蠕は、「母牛でさえ進めないのだ。
まして其の子が行けようか」と云、ついにかえず、結局敵につかまって
いた。ところで今では…』と、なるわけじゃが、森林の民から
草原支配する段階で去勢も覚えるわけじゃが、元来大興安嶺あたりの
柔然(蠕蠕)ですら、家畜の去勢の意味する知らん状態で、
満州の騎馬民族系が当時の時代、去勢があったかどうか疑問じゃ
のう。ほいで牛に乗って掠奪なんも、後のモンゴル部族の先祖に
あたる室韋ですら、馬なんか一部の部族しか持って無ぁ状態よ。
大興安嶺地域は昔は馬が少なく、牛か豚じゃけんのう。
まだ扶余のおった満州平原の馬飼育にゃ適しとるよ。高句麗になると
山地ゆえ、果下馬くらいで、馬飼育の土地にゃ適しておらんかった
ろう。 しかも佐原氏の畜産民概念が純遊牧民で乳を搾らん、
乳製品の食文化の無ぁ満州族を無視して、白々しい否定の為の
工作じゃけぇのう(笑)。
655白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/16(土) 00:45:02.48 0
>>646
 言語的にも日本語は、橋本萬太郎氏の指摘する北方語じゃに。
>>651
 木曾馬とかも体格は蒙古馬同様中型馬じゃけど、日本でも環境によって
チベットや朝鮮の馬のよう子型馬になるよ。我が瀬戸内のように。
西日本は宮崎県が中型馬じゃけど、概ね西日本は馬が子型化した方が
多いんじゃないか。それゆえ日向の駒の時代から後は中型馬を東国に
求めたんじゃろう。
 ほいで、韓国の済州島もモンゴル人が支配し移住して牧場作っても、
結局子型化となったね。
656世界@名無史さん:2013/03/16(土) 00:46:11.93 0
ひとりだけヅラが浮いてるぜホモ吉
657世界@名無史さん:2013/03/16(土) 00:48:10.28 0
まぁ、しばらくシカト決め込んでりゃ書くこと無くなって消えるだろ
658世界@名無史さん:2013/03/16(土) 00:52:23.75 0
>日本書紀の妄想を史実と思い込む経典カルトの

にやにや

http://archive.2ch-ranking.net/news4plus/1297392398.html
659世界@名無史さん:2013/03/16(土) 00:57:22.87 0
>魏書の「蠕蠕(柔然)伝」

白馬君、その魏書の正式名称と引用箇所をおしえてくれんかね
660世界@名無史さん:2013/03/16(土) 01:36:27.82 0
粛慎の水軍が襲ったのは近隣の夫余族居住地じゃに
日本へ出向くなぞ不可能だぎゃ

日本の在来馬に小型馬はおらんでごわ
明治以降に持ち込まれたもんじゃけえの
661世界@名無史さん:2013/03/16(土) 01:43:31.03 0
連投するときはかなり参ってる証拠

クソ牛、イタチスレチはやめろと何千回言わせるんだ
662世界@名無史さん:2013/03/16(土) 01:51:58.75 0
大興安嶺山麓の丘陵地帯って恵まれた牧草地なんだけどなあ
かなり早い時代の遺跡からも遊牧の痕跡や馬の骨が数多く見つかってるし
663世界@名無史さん:2013/03/16(土) 05:11:15.11 0
殷代の通商路は今の北京から遼東・北朝鮮まで延びてるね
殷の青銅器やら出てくるらしい
山形で見つかった青銅剣(縄文時代)もそこから漏れたものなのかね?
664世界@名無史さん:2013/03/16(土) 16:46:51.34 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A4%E7%AB%B9%E5%9B%BD
殷の孤竹国も後の山海関までの長城よりやや北・東まで達してたようだな
燕の遺構も遼西まではわりと早くからあったんだか
遼東・朝鮮まで直接支配となると秦開将軍の時代ということか
665世界@名無史さん:2013/03/16(土) 18:01:54.46 0
史記の記録ではそう書いてるけど
遺構遺物を見る限り、燕の支配は前4世紀初頭には
既に箕朝西部の朝鮮地方まで伸びていたってさ
666世界@名無史さん:2013/03/16(土) 21:59:39.37 i
コチク国やらは伝説なんだろうけど、殷の遺民が周に反抗的だったという事実はあったんだろうね
司馬遷もよく調べたもんだ
667白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/17(日) 00:36:09.12 0
>>659
>>654のは、こっちにも出とるよ。
http://zh.wikisource.org/wiki/%E9%AD%8F%E6%9B%B8/%E5%8D%B7103
『魏書/卷103』引用部分は、「蠕蠕之人,昔來號為頑嚚,每來抄掠,
駕牸牛奔遁,驅犍牛隨之,牸牛伏不能前。異部人有教其以犍牛易之者,
蠕蠕曰『其母尚不能行,而況其子』,終於不易,遂為敵所虜。」
 大興安嶺の「室韋」は、これよ。
http://www.geocities.jp/intelljp/cn-history/zui/shitsui.htm
「無 羊 , 少 馬 , 多 豬 牛 。」「牛畜多凍死。饒 獐 鹿 ,
射 獵 為 務 , 食 肉 衣 皮 。 鑿 冰 ,沒 水 中 而 網 射 魚 鱉 。
地 多 積 雪 , 懼 陷 坑 阱 , 騎 木 而 行 。俗 皆 捕 貂 為 業 ,
冠 以 狐 貉 , 衣 以 魚 皮 。」
つまり、大興安嶺の室韋は、狩猟と漁撈を生業として、牧畜と農耕も
営む状況じゃし、馬は少なかったんよ。それゆえ先輩の蠕蠕(柔然)も、
草原の民化しとらん時代の記述で、牛飼育段階の状況よ。
668世界@名無史さん:2013/03/17(日) 01:04:12.42 0
漢語が読めんので。。。

その魏書の正式名称は何て言いますかね?
669白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/17(日) 01:26:47.52 0
>>660
 木曾馬や宮崎県の御崎馬くらいなら中型になるんじゃろうけど、
愛媛県の野間馬や鹿児島西南島嶼や琉球の在来馬は子型馬よ。
明治以降云う根拠があるまあに、また毎度の「息を吐くように嘘をつく」
ネット右翼らしいのう。
ユウ婁が沃祖を襲うたんが東アジアの海賊地域の記述じゃが、
そもそも満州は河川漁撈地域の基盤の上にモンゴル方面からの遊牧文化と
漢からの農耕文化が流入して出来たけぇ、軍事組織は遊牧系システムの
影響を受けた海賊集団で、ヴァイキングが河川からスタートした段階に
近いよ。百済も百家で海から征服したゆえ、百済云う史書解釈も
あるよう、しかも朝鮮半島が日本以上に海洋風土で海上利用の海洋民の
世界であったことも関連する。
>>661
 わしが、コピペ挙げた時やスレに連投したら都合が悪いんは、あんたら
ネット右翼じゃ云うこたぁ認識しとるよ(笑)。
>>662
大興安嶺南部、熱河地域にに限定したら、その通りじゃが、中部から北部
は、違うてくるよ。林西遺跡じゃ、馬・牛・羊・駱駝じゃが、牛が
数量的に多いらしい。大興安嶺の西側のホロンバイル草原、ハイラル
ですらドロット遺跡の家畜としては、馬・牛・犬の三種となるし。更に
大興安嶺の東側は豚が増える。
>>665
 燕は、遼寧式青銅文化圏で、生業の牧畜・漁撈・農耕と混合地域ゆえ、
漢人じゃのう、貊人、後の高句麗的要素が強いね。
670世界@名無史さん:2013/03/17(日) 01:37:18.15 0
>わしが、コピペ挙げた時やスレに連投したら都合が悪いんは
>、あんたらネット右翼じゃ

そういうことされると、都合が悪いのは2ちゃんの運営。
また行く行くは都合が悪くなるのは、剽窃荒らしとしての白馬青牛。
671世界@名無史さん:2013/03/17(日) 02:16:58.84 0
野間馬と木曽馬や中世の馬産地じゃつた関東、甲斐の馬は馬格に差が無いきに
どれも中型馬じゃけえの、蒙古馬も同じくらいの大きさじゃあ、ポニーが全て小型馬じゃ思い込んで
後々引っ込み着かんのは、在日チョンによくある光景だぎゃ。

漁労と海賊を生業にしていた粛慎は、牛も馬も飼わず牧畜をしていなかったと
史書に明記されているさあ、妄想はよくなか。遊牧を自分で否定しながら
遊牧系システムの影響を受けたと主張し始める白痴は懲罰せにゃあかんのう。
ユウ婁が高句麗を河や海から襲った様に夫余系民族は船の扱いが苦手でのう
新羅に至っては九州へ渡れる船さえ準備出来ないお粗末さだぎゃ
海に沈む海賊が居るとは面白いのう。

ウソはいけんのう。ホロンバイル地区の遺跡で見つかるのは
主として馬、牛、羊じゃきに、おまえさんの大好きな犬じゃあなかとね。
東へ行くに倭って豚が増えるぎゃ、東嶺でも遊牧は行われたきに
馬や牛や羊は数多く見つかっとるばい。もっと東のユウ婁まで進んでしまうと
全く馬や羊の骨が出て来んさかい遊牧システム(笑)はありえなか
豚さ遊牧に向かんのは知っての通りじゃけえの。

燕人は衛子朝鮮の王族、貴族階級じゃけの、先住民である夫余族の高句麗が
遼寧式青銅文化の担い手であるモンゴル族と箕氏朝鮮、衛子朝鮮の支配者じゃった
漢人の双方から強い影響を受けたのは自然な流れじゃな。
672世界@名無史さん:2013/03/17(日) 02:42:16.43 i
> 影響を受けた海賊集団で、ヴァイキングが河川からスタートした段階に

バイキングというなら海軍主体の倭軍の方がそうだが
海部の存在も日本書紀に見える
百済に海軍があったって記述ある?どこかに


> 近いよ。百済も百家で海から征服したゆえ、百済云う史書解釈も

まだそれ言ってんのか
百済は馬韓の伯済国だっつの
魏志韓伝な


>  燕は、遼寧式青銅文化圏で、生業の牧畜・漁撈・農耕と混合地域ゆえ、
> 漢人じゃのう、貊人、後の高句麗的要素が強いね。

すくなくとも王族は周の貴族
だいたい都市文明が成立した時点で民族文化なんて抽象化されてるがな
あまり突き詰めても意味あるまぁだ
人間は役に立つ知識をそのつど採り入れて暮らすという常識に立ち返れば分かる問題だ
ホモの貴様にはわからんだろうが
673世界@名無史さん:2013/03/17(日) 08:10:53.99 0
大興安嶺の東側って、いう言い方は珍しい。
黒竜江(アムール川)流域という。 >>669

黒竜江の西が、『三国志』巻でいう慕容の鮮卑山だ。
檀石槐の後継者がそこに住んだという。
674白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/17(日) 23:14:22.69 0
>>668
 >>667の上の方は、>>654の上の訳じゃに。
>>670
 また、「剽窃」連呼な処あんたらにとって、都合が悪いこたぁ、
解るわいのう(笑)。
>>671
体高すら知らんもんが、カバチ垂れてもつまらんよ。しかも
自己が都合が悪いんも在日に責任転嫁じゃの日本人の恥じゃ
思わんや?
粛慎、ユウ婁のポリツェ文化人は、漁撈・狩猟とキビ農耕や豚と共に
牛馬の骨も出土したんじゃけぇ牛馬の牧畜もしとったんじゃに、
ネット右翼の自分じゃ調べず、思いつきで「息を吐くように嘘をつく」
性格を、発揮させてもつまらんわ。扶余地域は、牧畜に適した平原と
新石器時代から漁撈に適した河川地域じゃに。ホロンバイルの羊は、
穴熊、赤鹿、同様の野生の羚羊じゃに、家畜工作してもつまらんよ。
>>672
 海軍主体の倭軍云うて、列島の倭にゃ海軍なんかあったんか?
海部は、海人(あま)であって、軍事組織じゃ無ぁわい。
 百済の百家で海を南下して馬韓を征服したんは、『隋書』や
『通典』の百済伝でも明らかじゃろう。
 燕は周姓を名乗っただけで、我が国の源平藤同様、家系偽装に
過ぎんよ。
都市文明は遊牧、牧畜民系が支配して国になるよう、都市ポリスが
国家形成なんか出来んわ。
>>673
大興安嶺東側から何でアムールに飛ぶんか?途中に遼河、松花江も
あるんじゃに。慕容部は、遼河地域で黒龍江じゃ無ぁよ。
675世界@名無史さん:2013/03/17(日) 23:21:34.69 0
黒龍江省に大興安嶺という地名があり、地級市クラスの行政区画だ。
>>673は 大興安嶺山脈と言ったほうが、通じやすいだろうな。
676世界@名無史さん:2013/03/18(月) 01:05:16.16 0
>>674
いや訳の話じゃなくてですね、その『魏書』を調べてみたいんで
その『魏書』の正式な名称を教えてくれませんかね?
677世界@名無史さん:2013/03/18(月) 01:20:29.66 0
>>676
横レスですが、魏書は魏書じゃね?。北斉の魏収が編纂した北魏の正史という
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%8F%E6%9B%B8
678世界@名無史さん:2013/03/18(月) 01:44:11.09 0
>>677
くぅ……ヤラレてしまいました……

いやぁ、白馬ホモ牛先生に書かせたかったのですよ
【『魏志』蠕蠕伝】という記述の真意をね

762:白馬青牛[] 投稿日:2007/02/08 01:43:35

内田吟風氏によると『魏志』蠕蠕伝に現れる「可汗」号は、
「遅くとも3世紀頃から鮮卑族の間で用いられた尊称で、蠕蠕の創始では
ない。社崙は、ただこれを皇帝的な尊称にまで高めたと云うべきである」
とされる。

【江上】騎馬民族説は今。。。vol.8【波夫
http://desktop2ch.info/history/1163094069/

白馬青牛 ◆8mr41B7alChB []2010/12/27(月) 01:41:06ID:X3iP5ikY
ほいから去勢も、北アジアの牧畜民で古代どれだけ浸透しとった
んか?後にヨーロッパまで侵攻したと云われる柔然ですら、
魏志蠕蠕伝に、初期の頃は、「牛に乗って掠奪に行く時、牝牛に
乗って逃げ、去勢牛をあとに従わせ牝牛は坐りこんで動かんかった
失態を、他部族から去勢牛に変えるようにとアドバイスされた
程度じゃけぇ、モンゴル高原ですら、去勢の意味を知らんかった
柔然のような部族もおったんで。
だいたい、北アジアの知識すら無い連中の騎馬民族説否定論ほど
みじめなもんは無いね。(笑)

天皇はいったいどこから来たのか?
http://www.logsoku.com/r/archeology/1284867925/754
679世界@名無史さん:2013/03/18(月) 01:46:19.31 0
もちろん【『魏志』蠕蠕伝】なわけないですわね。

で、ホモ牛先生に何度聞いても正式名をはぐらかす。
あーこれはいつものかな……という矢先に……
680世界@名無史さん:2013/03/18(月) 02:14:11.86 O
錦糸町
681世界@名無史さん:2013/03/18(月) 03:11:34.95 0
効能を知らずに去勢していた
そう思い込める、日々之無意味な精神が凄いなw
682世界@名無史さん:2013/03/18(月) 15:51:12.62 0
さて倭国と別にあったという&amp;#20416;国とはどこでしょうw
683世界@名無史さん:2013/03/18(月) 15:53:54.81 0
表記できねえ・・・
イノ
|ツ
|女

こういう漢字
684世界@名無史さん:2013/03/18(月) 16:19:53.14 0
神仙が住まうだの言われてなかったかな
685世界@名無史さん:2013/03/18(月) 17:56:38.23 P
倭国には神仙が住んでいたのか、凄いな倭人。
686世界@名無史さん:2013/03/18(月) 20:03:00.23 0
末尾ぴーさんチーッス
687白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/18(月) 23:25:02.46 0
>>678-679
題名で因縁つけるたぁ、幼稚なのう。
688世界@名無史さん:2013/03/18(月) 23:54:06.09 0
>>687

>内田吟風氏によると『魏志』蠕蠕伝

たとえば、これは間違い、あるいは虚言なわけ

他人が幼稚かどうか、そんなことは問題じゃないんだよなぁ。他人の
せいにして自分の問題から逃避するのは、自分の愚かしさを見たくない
気持ちの反映なんだろうけれども

問題は他人じゃなくて、あんた自身の姿勢にあるわけ。自分の吐いた間違い
や虚言を認めて反省しないことには先に進めないよ、お爺ちゃん。
689世界@名無史さん:2013/03/19(火) 06:15:28.97 0
>>643
どこからそんなデマばかり仕入れて来たんだ?

騎馬部隊を船に載せて渡海する技術なんて紀元前からある。
日本の馬とモンゴルの馬の体格は同格。
蹄鉄を履かせる習慣なんてモンゴル軍にも無かった。
日本の中世の合戦では騎馬部隊が主戦力。
合戦で馬を狙うのも普通に行われていた。
武士の大鎧は騎乗した状態で戦うことを前提に進化した鎧。
690世界@名無史さん:2013/03/19(火) 10:49:51.13 0
>>677
余計なことすんなよ
クソ牛は間違いなく三国志と間違えてんだから
691世界@名無史さん:2013/03/19(火) 15:55:46.55 P
>>689
一応、蹄鉄を打つ習慣は5世紀以降のモンゴル高原にはあった
692世界@名無史さん:2013/03/19(火) 23:50:34.64 i
>>689
あれは指揮官が馬に乗ってるって程度のことだな
騎馬隊というともっと戦略的な運用が必要
693世界@名無史さん:2013/03/19(火) 23:52:58.99 i
>>683
タイ国だろ?
九州王朝説のナンチャラとかいう学者が言ってる
何冊か読んだけどはっきりいって出鱈目に近い
ホモ牛が好むわけだ
694世界@名無史さん:2013/03/20(水) 03:07:02.26 P
>>692
指揮官だけじゃなく戦闘員は基本的に全員騎乗だよ。
だから、北畠顕家とか多賀城から鎌倉経由して坂本まで950キロを23日間で
行軍みたいな脅威的な機動力誇ってたわけで。
モンゴル軍より速い。
695世界@名無史さん:2013/03/20(水) 08:51:14.57 0
>>694
あまりそういう伝説的な記述は信じない方が賢明では?

司馬遼太郎は近代まで騎兵はなかったと分析してるね
696世界@名無史さん:2013/03/20(水) 10:35:38.23 P
司馬遼太郎が無知なんだよ。
中世の武士=弓騎兵。
足軽が大量動員されるようになるまで、日本の合戦なんて完全に騎兵中心じゃん。
697世界@名無史さん:2013/03/20(水) 11:02:01.80 0
詳しく教えてもらえる?
698世界@名無史さん:2013/03/20(水) 12:22:07.58 0
武士の誕生と騎射技術が切っても切れない関係だってことは、今じゃ完全に定説。
武士は強力な武力を持つ集団として日本史の主役になったわけだけど、それは武士の持つ騎射技術が
戦場で圧倒的な威力を発揮したから。
つまり、武士が主戦力の中世合戦は弓騎兵同士が激突する戦いなんだよ。
南北朝の時代になれば足軽が登場して歩兵も戦力として機能するようになるけど、鎌倉時代なんて
弓騎兵以外の兵科が戦場で活躍する余地がほとんど無いくらい。
699世界@名無史さん:2013/03/20(水) 23:26:53.79 i
戦争の主力は有史以来歩兵だけどなぁ
大軍に戦略なしというくらいだ
騎馬戦は目立つから絵画などに残りやすい
が、現実にはマンパワーだよ
人の力。これが第一
700世界@名無史さん:2013/03/21(木) 00:02:12.46 0
横からだが、律令制以降の騎兵の沿革についてはwikiの武士団のページが良く纏まってるね
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%A3%AB%E5%9B%A3

あと、戦国時代後期でも集団的な運用はされてたみたいだ

>『信長公記』巻14にこういう記述がある。信長の天正9年の都での馬揃え
>(軍事パレード)のあとの、騎馬用兵を公卿たちに披露したときの記事だ。
>(現代語訳は佐々木)
>「最初は十五騎ひと組として、ひと組ずつ馬場に入れたけれども、
>広い場所なので、次は三組四組づつひとつにして、
>入れ違い入れ違いで隙間なく馬を動かして、べつの馬にぶち当たらぬように
>馬場の中を縦横無尽に乗り回した…」
701世界@名無史さん:2013/03/21(木) 00:03:45.80 0
おっとリンクを忘れた。上の引用は
ttp://www.sasakijo.com/note/tenka3.html
から
702世界@名無史さん:2013/03/21(木) 00:31:04.43 0
それが足軽頼りの歩兵戦になってしまったのは何故なのかね?
応仁の乱以降、足軽が活躍し始めたというのが教科書的な定説のようだが
鉄砲はまだないよね
703世界@名無史さん:2013/03/21(木) 00:37:37.68 0
戦が大規模になったからだよ
704世界@名無史さん:2013/03/21(木) 17:32:01.26 i
戦争は歩兵が基礎だろ
705世界@名無史さん:2013/03/21(木) 18:50:48.23 0
>>703
戦の規模なら応仁の乱より源平や南北朝の方が大きいくらいだろ。

南北朝から籠城戦が急増するんだよね。
それで悪党が騎馬武者に対抗したんだけど、それ以来戦国まで日本の戦はひたすら野戦築城の連続。
足軽って最初は工兵みたいな任務が主だったのに、いつの間にか主役になっちゃった。
706世界@名無史さん:2013/03/21(木) 21:13:00.42 0
>>705
源平擾乱も南北朝之内紛も応仁の乱に比べるとかなり小規模
1/5くらい
707白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/21(木) 23:36:39.58 0
>>693
 わしゃ、九州王朝説云う王朝云う表現は疑問じゃが、地方独自
勢力としては、あったろう。隋書に九州の記述はあっても、
畿内の記述は無ぁし、旧唐書でも倭国と日本を別にしとる。
>>698
残念ながら、日本に騎馬集団運用は乏しいよ。しかも関東武士は
特に騎馬下手じゃし、「京畿の輩」に騎射を習わん限り、使いもんに
ならなんだよ。関東武士の佐奈田与一が乗った馬が勝手に暴走し、
制御出来んで、平家側に討ち取られて仕舞うたようになるよ。
>>705
元寇から日本がローカル・ガラパゴスお伽の国の戦闘からやや抜けだし、
南北朝期から本格的な集団戦闘が出来るようになったんじゃないかね。
708世界@名無史さん:2013/03/22(金) 01:15:48.73 i
>  わしゃ、九州王朝説云う王朝云う表現は疑問じゃが、地方独自
> 勢力としては、あったろう。隋書に九州の記述はあっても、
> 畿内の記述は無ぁし、旧唐書でも倭国と日本を別にしとる。

またバカがわいたか
旧唐書はいい加減さで有名。誤字脱字も多く、倭国の記述も本紀と列伝で一致しない
畿内の記述がないと誰が決めた?また阿蘇山の話か?
阿蘇山は奈良時代に噴火してねぇよ
噴火を観たのは唐の高表仁で開聞岳だ
隋の時代には倭国の首都は明らかに奈良盆地
そこに隋使が来なかったわけがない
勉強し直せやハゲ
709世界@名無史さん:2013/03/22(金) 01:44:45.65 0
倭国と日本国は別だろ、二十五史の中で評価が低いといっても
野史や私撰の類とは違う、採る史料によって各紀伝に齟齬があっても
1つの国を2つの国に誤認はしない、中国王朝の史官を舐め過ぎ。

魏志の倭人に関する記述は九州を扱っているから
畿内政権成立後も、ある程度の年代までは九州政権も残存してたんでしょ
710世界@名無史さん:2013/03/22(金) 02:21:43.02 i
…日本馬が一貫して小さかったのは確かである。大阪市四條畷市で発掘された五世紀後半のものと見られる馬骨は体高125aだった。
それは一体のみとして、かつて鎌倉市の海岸から鎌倉幕府滅亡の際に埋められたと見られる多数の馬骨が発掘されたことがある。
これらを平均すると129・5a程度だった。
戦国のものとしては甲府市の武田の居館趾からでたものが120a程度、
千葉市の生実城趾から出たものが130〜140a程度である。
後者のものは丁重に埋葬されていた所をみても、当時としては立派な部類だったはずだ…
今日の分類では、体高147a以下はポニーの扱いなので、戦国時代の馬はほとんどポニーだったことになる。
ヨーロッパの中世の馬は155aあったからずいぶん違う。
家畜史畜産史が専門の加茂儀一さんは、こんな小さな馬が重たい鎧武者を乗せては走れなかったとし、
当時は蹄鉄も使われていなかったので蹄に力を入れて踏ん張ることも出来なかっただろうと言っている。
それでも、馬が戦闘に使われたのは確かである。
ただし、騎馬の利点は逃げる敵を追いかける時と、自分が逃げるときだと言われていて、
近代騎兵のように轡を並べて格好よく敵陣に突撃することなどまずなかった。
黒澤明が「影武者」で描いた長篠の場面などは、まったくの絵空事と知るべきである…

鈴木眞哉“戦国時代の大誤解”
711世界@名無史さん:2013/03/22(金) 02:36:16.75 i
>>709
邪馬台国は別として、日本の王権が初めて外国に付けられた名称は、
倭国なんだよな
これが魏志倭人伝には表れず、四世紀になって再び表れる
しかも、半島に軍事介入する強い倭国としてだ
定説では、ここからの倭国が日本書紀に描かれたいわゆる大和朝廷だとされている
箸墓の前方後円墳は三世紀半ば、埼玉古墳の鉄剣にはワカタケルの名が示されていて、日本書紀との整合はとれている…

果たして真相は?
712世界@名無史さん:2013/03/22(金) 03:02:30.32 0
>>710
馬鹿チョン御用達の歴史物作家でありホラ吹きの
鈴木眞哉の本、入りましたw

鈴木眞哉の書いてる事が絵空事だと、もう世間にバレてる
713世界@名無史さん:2013/03/22(金) 06:22:17.15 0
つか鈴木眞哉には既に>>701でツッコミ入ってるし
714世界@名無史さん:2013/03/22(金) 06:31:27.02 i
>>712
バカチョン御用達だという根拠は?
少なくとも上記の著作からは窺えないが
715世界@名無史さん:2013/03/22(金) 06:37:13.19 i
>>713
日本馬が120a前後だというのは史料の記述からではなくて、
馬骨の復原からそう言ってるんだろ
716世界@名無史さん:2013/03/22(金) 07:05:54.35 0
>>715
鎌倉時代の馬骨から復元された日本馬のサイズは、同時代のモンゴル軍の馬のサイズと同じなんだが
基本的に世界史で猛威をふるった遊牧民は全部ポニー騎兵だよ
717世界@名無史さん:2013/03/22(金) 11:27:28.60 0
当時は馬自体が小さいわけだな
人間と同じか
718世界@名無史さん:2013/03/22(金) 12:38:21.73 0
>>707
元寇で日本はローカル・ガラパゴスお伽の国どころか、モンゴル軍に圧勝して当時の世界で武士こそが
最強だったことを証明したわけだが・・・
719世界@名無史さん:2013/03/22(金) 17:37:51.17 0
クソ牛は日本憎しで言ってるだけだ
ほっとけ
720世界@名無史さん:2013/03/22(金) 20:01:16.93 0
>>716
スヱーデン騎兵やスペイン騎兵もポニイだしな
721世界@名無史さん:2013/03/22(金) 20:17:31.13 0
馬格の話は調べてみると面白いな。丁度おあつらえ向きのが有ったので引用しとく

古代・中世 軍事総合03
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1338234980/
579 名無し三等兵 [sage] 2012/06/13(水) 03:11:10.47 ID:??? Be:
>>576
1000人の騎馬は1000人の歩兵より強いが1万人の歩兵には勝てんし
馬格なんて近世まで大して進歩してない
例えば15世紀に英が作り上げて門外不出扱いだったハクニー種は
肩高140〜150cmで戦国〜江戸時代の南部種と同じか小さい
16世紀最高とされてハプスブルグ家が独占したリピッツァで145〜155、南部と同じぐらい

欧州の最強軍用騎馬は、日本の在来馬の大型のと同レベル
もちろんこれより小さい品種は山のようにあったのも日本と同様
580 名無し三等兵 [sage] 2012/06/13(水) 03:21:04.78 ID:??? Be:
>>579
馬格の話に深入りしようとは思わないのですが、

Wikipedia(騎兵)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%8E%E5%85%B5
>欧州のフランスなどでは、騎手が全身鎧を装着し、騎馬にも鎧を装着させるなど騎兵の重武装化が進んだ(重装騎兵)。
>欧州地域では馬種改良により大柄で力の強い重種馬が出現していたことも騎兵の重装化を支えたが、
>騎兵の過剰なまでの装甲化は、魯鈍な重種馬の利用と重量の増加から機動力を殺ぐ結果をまねいた。
>重装備の装甲騎兵は、軽騎兵や歩兵陣形の側面または後方に温存され、戦闘の最終段階で敵歩兵を突破する戦力として用いられた。

Wikipedia(ウマ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9E
>重種
>主に農耕や重量物の運搬のために改良された品種。中世ヨーロッパでは重い甲冑を着込んだ重装備の騎士の乗馬とされた。
>大きな個体では体重1トンを超えることも珍しくない。また、軽種よりも美味とされ、食用として用いられるのは重種馬が多い。

中世ヨーロッパの重騎兵は、そういう、ポニーのような小型の馬には、乗っていなかったようですよ。
722世界@名無史さん:2013/03/22(金) 20:18:31.17 0
581 名無し三等兵 [sage] 2012/06/13(水) 03:25:37.30 ID:??? Be:
Wikipedia(ペルシュロン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3

>ペルシュロン(Percheron)は、重種、冷血種に分類される馬の品種の1つ。
>原産地はフランス・ノルマンディーで、成立は8世紀に遡りフランス原産の重種にアラブ種等の血が入っているとされる。
>毛色は青毛、芦毛等が多く、体型はサラブレッドに比べ足が短く、胴が太い。
>体高(肩までの高さ)は160-170cmで大きなものでは2mを超える。
>体重は1トンにもなりサラブレッドの倍ほどにもなる。性格はおとなしく鈍重だが、非常に力が強い。
>その強い力を生かし、馬車馬、挽馬、ショーなどに使われる。
>かつては軍馬として、全身甲冑を着こんだ重装騎兵の乗馬や、大砲の牽引などに用いられた。
>日本ではおもに北海道で導入された。ばんえい競馬にも使われ、初の1億円馬キンタローもペルシュロンの影響を強く受けている。
>記録が残る最大の馬はドクトゥール・ル・ジェア(Dr Le Gear)という牡馬で体高7フィート(211cm)体重1,370 kgにもなった。

589 名無し三等兵 [sage] 2012/06/13(水) 08:43:07.75 ID:??? Be:
>>581
今のペルシュロンは19世紀に産出された馬の子孫ですお
17世紀のペルシュロンは今ほど大きくないですお
体高150〜160センチほどだったらしいですお
それでも当時としては充分な大きさだおね( ^ω^)

http://www.ansi.okstate.edu/breeds/horses/percheron/index.htm
Percheron

>By the 17th century horses produced in Le Perche had attained widespread notoriety and were in demand for many different uses.
>The Percheron of this time showed less scale and was probably more active. He stood from 15 to 16 hands high.
723世界@名無史さん:2013/03/22(金) 20:19:44.83 0
591 名無し三等兵 [sage] 2012/06/13(水) 11:19:51.99 ID:??? Be:
>>580-581
その関連項目でデストリアの英語版見たら
中世の騎士達が乗ってた馬は140〜150cmくらいだったとあるぞ。
ヘンリー八世が馬の大型化政策をしようとした際に
140cm以上の牡を種馬として奨励したり、130cm以下の馬を
軍馬として使う事を法律で禁止したけど、逆に言えば
>>580-581で上がってるサイズの馬が騎士達の馬の標準なら
そんな法律が端から出来るわけないのでして。
724世界@名無史さん:2013/03/22(金) 21:12:00.35 0
同スレから日本で騎兵が運用されてないという件について

342 名無し三等兵 [sage] 2012/06/06(水) 20:31:35.96 ID:??? Be:
弩が現役であった養老律令の時代ですら弓馬重視の面が見られるんだよね。
庶人であっても弓馬に巧みならある程度の出世が約束されるようにも見える。
時代はちょっと隔たりあるけどこのあたりが武士の弓馬の道に繋がっていきそうにも見える。

http://www.sol.dti.ne.jp/hiromi/kansei/yoro17a.html
○02 隊伍条

兵士はおのおの隊伍を作ること(5人で伍、50人で隊)。弓馬が得意な人は騎兵隊とすること。
それ以外を歩兵隊とすること。主帥以上(校尉・旅帥・隊正)は、種別(騎兵/歩兵)ごとに統率すること。
両者を混成してはならない。

○13 軍団大毅条(※01条と同じ条名)


軍団の大毅少毅は、おしなべて部内の散位、勲位、及び、庶人の武芸を
称えられる人を取って充てること。校尉以下(校尉・旅帥・隊正)には、
庶人の弓馬が得意な人を取ること。主帳(軍団の書記)には、書算が巧みな人を取ること。


>弓馬が得意な人は騎兵隊とすること。
>それ以外を歩兵隊とすること。主帥以上(校尉・旅帥・隊正)は、種別(騎兵/歩兵)ごとに統率すること。
>両者を混成してはならない。
725白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/23(土) 00:12:49.39 0
>>708
 旧唐書がいい加減じゃの感情的思いつきしてもつまらんよ。
隋書に阿蘇山の記述はあっても、難波や飛鳥の記述なんかどこにも
無ぁわ。
>>710
加茂儀一氏は、四川系の子型馬と、中型のタルパン系蒙古馬を分けて
おられるけど、「馬というのは島国でいろいろ飼っておりますと、形が
変わってくるんです。島国で飼っていると小さくなるという人もいるし、
いや大きくなるという人もいるんです。」と体型は環境によって変わる
ことも指摘されるね。
 日本の上代の頃は、鮮卑北朝にしても高句麗にしても重装騎兵全盛の
時代ゆえ、甲冑を付けて騎乗したんは事実で、西洋的基準のポニーでも
変わらんですからね。
鈴木氏の騎馬の解釈は、日本ローカルで重装騎兵と軽装備騎兵の役割すら
理解されとらんのじゃないか。
>>711
当時の国の単位を国家に還元してもつまらんよ。大きい村落に過ぎん。
弥生期に国家なんか列島に存在せんわ。
四世紀に半島に軍事介入した事実なんかどこにも無ぁよ。
しかも四世紀なら朝鮮南部〜列島で一番の軍事勢力は伽耶の
北方木槨墓人じやし、広開土王碑の倭もこれら伽耶勢力じゃけん
のう。漢に生口(奴隷)を献上した軟弱奴隷の列島の倭が
強うなれるわけが無ぁじゃないか(笑)。
>>718
蒙古軍が負けたんは、何も日本だけじゃ無ぁのに、
思いあがりガラパゴスが先の大戦でボロ負けした無能な指導者の
タコ糞が頭に上った現象と同じ脳内お花畑よのう。
支配した現地民の協力無しにゃ兵站確保の出来んのに、
現地民を慰撫が欠如したらモンゴル帝国も負けるはめになるだけのこと。
726世界@名無史さん:2013/03/23(土) 00:43:53.82 0
>>725
日本はモンゴル帝国の最盛期に最大規模の遠征軍を完膚なきまでに粉砕した。
モンゴル軍が負けたとされる国々に、日本に匹敵するだけの圧勝を国なんて皆無。
ガラパゴス白馬青牛は世界史に関する知識なんて皆無だけど、もっと広い世界に目を向けた方がいい。
そうすれば当時日本が世界最強だったという結論しか出ないから。
勿論、元寇の際にモンゴルは支配した現地民をちゃんと慰撫したから、高麗とか喜んで協力して
兵站確保も十分なされていた。
727世界@名無史さん:2013/03/23(土) 03:05:42.89 0
ホッポーモッカクボジン(造語)
728世界@名無史さん:2013/03/23(土) 05:53:57.75 0
33 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 17:43:25 ID:/seSRWYT [1/2]
信長公記・長篠の合戦記述

家康、滝川陣取りの前に馬防ぎの為、柵を付けさせられ、
 (中略)
三番に、西上野の小幡一党、赤武者にて、入れ替へ懸かり来たる。
関東衆、馬上の巧者にて、是れ又、馬入るべき行にて、推し太鼓を打ちて、懸かり来たる。

41 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 21:29:37 ID:y8AurnLr
>>38
先刻申し含め候場所の事、様子見積もらしめ、
柵等能々念を入れらるべく候事、肝要に候。
馬一筋入れ来るべく候。
(『龍城神社文書』)

196 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/10/27(水) 14:38:04 ID:l64oH0WL
西は賀鳥口、佐久間右衛門、柴田修理亮、稲葉伊予守、同右京助、蜂屋兵庫頭。松の木の渡り、一揆相支へ候を、どつと川を乗り渡し、馬上より数多切り捨て候なり。
(『信長公記』伊勢長嶋一揆成敗の記述)

507 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/10/20(木) 00:55:42.33 ID:qZlgebRm
正木大膳 〜度々馬上にて勝負を決す〜
「侍の頭を仕覧者は、馬より下りて鑓を合せ、高名する事、多くは有るまじ。
馬の上にて下知を致し、そのまま勝負をせんならば、片手綱を達者に覚えてこそ」
と、幼き時分申ごとく、度々馬上にて勝負を決す。
(『甲陽軍鑑』品第六)
729世界@名無史さん:2013/03/23(土) 07:52:08.66 0
> しかも四世紀なら朝鮮南部〜列島で一番の軍事勢力は伽耶の
> 北方木槨墓人じやし、広開土王碑の倭もこれら伽耶勢力じゃけん
> のう。漢に生口(奴隷)を献上した軟弱奴隷の列島の倭が
> 強うなれるわけが無ぁじゃないか(笑)。

支持者、増えるといいな嘘はき牛wwww
せいぜい励めw
730世界@名無史さん:2013/03/23(土) 09:59:54.99 i
>>724
面白いね。君の推察通りだと思う

とはいえ、オレも騎馬を否定はしないんだが、騎兵はなかったと思ってる
だいたい馬が保たないだろう
731世界@名無史さん:2013/03/23(土) 14:18:33.15 0
ここなんか有名どころだが
http://www.marvellouswings.com/Kattyuu/Review/Review.html
和種馬はその小柄な体型から甲冑武者を乗せるとよたよたとしか走れない、と誤解されていますが、約3.5kmをノンストップで速歩、駈歩で問題なく走り続けられることを確めました。機会があれば何処まで走り続けられるか確認してみたいと思います。
732世界@名無史さん:2013/03/23(土) 14:33:30.61 0
>>730
モンゴル軍団兵は馬を担いで行軍したんだよな
うんうん、そうだそうだ、そうに違いない
733世界@名無史さん:2013/03/23(土) 15:17:23.38 0
734世界@名無史さん:2013/03/23(土) 15:30:38.62 0
>旧唐書がいい加減じゃの感情的思いつきしてもつまらんよ。

自分のこと批判できてえらいね、ホモ牛くん。

「わしに都合のええもんは正しい。都合の悪いもんは間違い。ただし、
これは時と場合によってネコの目のように変わる。」
735世界@名無史さん:2013/03/23(土) 16:03:44.44 0
日本刀も疾駆斬撃戦に対応するために進化したようなもんだしねー
736白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/24(日) 00:11:35.07 0
>>726
 粉砕したんは、夜襲の船上攻撃でその点は巧みじゃったが、モンゴルの
全盛期云うたぁ帝国を広げた時期で勢いは創設期ほ無かったわ。
しかも隣接する現地民に任せるシステムも高麗が如く反乱が長引くよう
じゃ、その地域を限界点とすべきじゃに、更に拡張政策したら自滅しか
無ぁわ。日本はそれに助けられただけのこと。世界史を知らんあんたら
ユートピア左翼らが、人民闘争概念で撃退史観じゃの、まるで中共の
征服者に対する抵抗史の一元的解釈とどこが違うんかいのう?
>>727-729及び>>734
 「北方木槨墓」は造語じゃ無ぁわ。その伽耶・任那を征服した被葬者を
「北方木槨墓人」云うて不都合はあるまあに。
 考古学的事実を嘘じゃのネット右翼らだけの共通妄想に還元しても
つまらんよ。
ネット右翼のご都合主義をわしに転嫁してもつまらんよ。
>>731
 小型馬は荷駄用にも使うけぇ、甲冑を付けた者でも充分働けることは、
チベット系の小型馬文化でも同様じゃけど、日本の騎乗する側のレベルと
遊撃戦に活用出来ん騎馬云う面で劣っとったろうに。
737世界@名無史さん:2013/03/24(日) 00:32:20.46 0
「北方木槨墓」は造語ですよ。「木槨墓」は用語としてありますが、
「北方」は要りません。「人」も要りません。

「考古学的事実」というのはありますが、あなたの話は「考古学」でも
「事実」でもないので、ネット右翼の妄想云々の戯言は埒外です。批判を
受けたらレッテルを貼って逃げず正面から立ち向かいましょう弱虫牛さん。

「ご都合主義」というのは「日本書紀」「古事記」「倭人伝」その他を
読んでないような人間が、自分の妄想に都合の悪い話を書かれて汲々と
したときにやる姑息で卑怯なやり方のことです。たとえば、

「旧唐書がいい加減じゃの感情的思いつきしてもつまらんよ。」こういう
のですね。「旧唐書」のところは何に変えても意味が通じます。「白馬青牛
さん魏志倭人伝がいい加減じゃの感情的思いつきをしてもつまらんよ。」
738世界@名無史さん:2013/03/24(日) 00:36:22.38 0
725 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/23(土) 00:12:49.39 0
旧唐書がいい加減じゃの感情的思いつきしてもつまらんよ。
隋書に阿蘇山の記述はあっても、難波や飛鳥の記述なんかどこにも
無ぁわ。
--------------------------------------------------------------
ホモ牛の阿蘇山と漢文の読み

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1349110164/34-51
739世界@名無史さん:2013/03/24(日) 01:09:07.87 0
柔然の件でも解るように、牛馬は漢文まともに読めてないw
740世界@名無史さん:2013/03/24(日) 01:30:18.80 0
     ○_○
    ( ・(ェ)・) ∩       ミ ⌒ 彡
   /    //        ( ,_`ゝ′)
  ⊂/ ) ..//つ  \从/ /  、 つ
     (_/      ・、 .(_(__ ⌒)ノ
     ).ノ      /W .∪ (ノ
    ノノ
741世界@名無史さん:2013/03/24(日) 02:26:23.45 0
ホッポーモッカクボジンと記述してる著書はあるのかな?
742世界@名無史さん:2013/03/24(日) 03:55:36.73 0
      ,ハiヽミ 
      /"・,, ミミ
     (。/ )   ミi┬―┬‐'⌒ヾミミ
       ノ    |_|_____.| "    )))
      ,( 、  ,,)_.||_彡(  ,,ノ(((
        / /( ノ."    ,ノ.ノ, ( 
      \\\Yフ  , '/  い
       くノ   "  くノ    //"
  −=≡ ∩∧_∧∩  くノ
 −=≡  ヽ( ・ω・)/
−=≡    (    /_
 −=≡   ( ⌒) 
  −=≡  c し'
743世界@名無史さん:2013/03/24(日) 04:27:30.69 P
>>736
いや、武士は福岡平野で正面から野戦やってモンゴル軍を粉砕してる。
当時のユーラシア大陸は日本よりレベルが低い。
勢いとかで誤魔化し効く差じゃないから。
744世界@名無史さん:2013/03/24(日) 05:23:27.68 i
>>737
お見事だね

クソ牛、このレスをケツの穴の皺に刻んでおけ
745世界@名無史さん:2013/03/24(日) 07:39:05.58 i
>>741
ホッポーモッカクボジンでググると全部クソ牛のレスが弾き出される
壮観だぜwwww
746世界@名無史さん:2013/03/24(日) 09:37:41.90 0
昔の日本は何度も朝鮮半島へ侵攻しているけど、今日本が半島を支配してもメリットないだろうね。
747世界@名無史さん:2013/03/24(日) 10:39:07.05 0
前漢の真番郡がおそらく弁辰・辰韓で、これが任那になるんだろうね
つまり、中国が作った工業地域だった可能性がある
これを倭国が取り込み、後には新羅が奪う
任那を奪った王国が大きく伸長するのは確かだね
六世紀くらいまでは、任那の経済・工業力は機能していたのだろうか
748世界@名無史さん:2013/03/24(日) 14:43:52.90 0
真番郡って26年しか持たず、前82年には廃止されたっつーし
そこまで影響あったかねー
真番郡の遺跡とか見つかったら面白いんだけど
749世界@名無史さん:2013/03/24(日) 17:36:43.13 i
半島の僻地に突如建設された城塞の内部は、まったく最新の中国文明だったわけだ
魏志韓伝では、中国側の馬韓は野蛮で日本側の辰韓・弁辰は“文明的だった”と書いている
つまり中国文明があったってことだ
たしかに真番郡の存続期間は短いが、古代では約一世代のスパンだ
短すぎるということはあるまい
倭人は砂鉄は豊富に持っていたが、製鉄は出来ずにこの旧真番郡に持ち込んでいたのでは?
それが漢書の“争って鉄をとる”ではないのか
倭国がこの地に権益を持つようになる基礎はすでにできていた…と考えて無理はなかろうよ
750世界@名無史さん:2013/03/24(日) 17:45:22.86 i
加えて辰韓・弁辰は複数の都市国家の総称なわけだが、
真番郡は郡治のトウ県以下15県だ
これらが独立して、あるいは孫・ひ孫の都市を築いて辰韓・弁辰となったと考えて無理はない
辰王は馬韓に在中しているが、これは単に共同代表であって“自ら立って王となれない”わけだ
楽浪郡や帯方郡に朝貢するために地理的に近い馬韓にいただけだろう

たしかに、真番郡の遺跡が見つかると面白い
文字史料も見つかるだろうし、当然倭人についてのそれも豊富なはずだ
751白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/25(月) 00:20:14.80 0
>>1-745
http://www.geocities.jp/taru638/page028.html
「韓国慶星大学校文化大学助教授の甲敬K氏の話
金海良洞里墳墓群の発掘調査成果が契機になって知りえた事実だが、北方系遊牧民族の
習俗と文物、すなわち人と馬の殉葬、武器を折り曲げて墳墓に埋葬する習俗、蒙古鉢形冑や
挂甲といった騎馬用甲冑、馬冑、北方式銅カマ、青銅製虎形帯鉤などの文物、を持った
北方系木槨墓が三世紀末に金海地方に突然出現し、首長墓をはじめとするそれ以前の墳墓を
意図的に破壊するといった現象が、金海の全墳墓群のおいて確認できるのである。
このように金海は三世紀末の突発的で衝撃的な一大事件の為、呪術的で中国的な雰囲気の
社会から、高度な武装的・騎馬民族的な社会に突然転換する。私はこうした変化を辿る
金海地域の状況にたいして、概念的ながら、北方墓制・文物が登場する前を狗邪韓国、
以後を金官伽耶と言う風に把握している。そして金海地域における最新の考古学的知見を重視し、
今まで堅持してきた騎馬民族征服説に対する批判的な態度から一歩後退し、核心においては
肯定することが出来る部分もあると考える。
もし金官伽耶=騎馬民族説に全面的に否定的な立場をとるとすると、
三世紀末、金海地方に北方墓制が突然出現し、先行墓制を意図的に破壊したという現象に対して
合理的に納得できる説明をする事が前提とならなければならない。 一方、三世紀末、
金海に突然出現した騎馬民族の支配集団は5世紀前葉に突然金海から消え去っている。
この点も謎である。」
 これらの騎馬民族的集団は金海地区に限った話ではなく、三国時代の新羅地区に
広く見られる物であり、蒙古鉢形冑は高句麗古墳の壁画にも描かれているし、そして
蒙古鉢形冑は日本でも複数発掘されている。
 ほいで、井上秀雄氏は、朝鮮南部の倭は金海地方とされるんも妥当なこと。
http://www.d7.dion.ne.jp/~sekai/uniue.gif
752白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/25(月) 00:42:03.93 0
>>751は、>>741にもじゃが、伽耶北方木槨墓が発見され、
韓国の伽耶が韓人農耕民論も「以前の墳墓を 意図的に破壊する」
北方民族による現地民支配を認めざるえんようになったし、
日本でも江上氏に対するアンチの百済は文献から騎馬民族系で新羅は
積石木槨墓が支配層でも伽耶任那に騎馬民族の痕跡が無いと云われ
とったもんが、伽耶に北方木槨墓、軍事騎馬文化の遺跡が出て一気に
逆転したのう。
>>747-749及び>>750
中華文明隷属奴隷のトンデモ岡田英弘氏の「真番郡、新羅伽耶」云う
電波飛ばしてもつまらんよ。「真番郡」は、諸説あるが黄海側が
有力じゃに(笑)。いずれにせよ、伽耶、倭は、>>751の「呪術的で中国的な
雰囲気の 社会から、高度な武装的・騎馬民族的な社会に突然転換する。」
わけじゃし、世界的北方民族南下による征服、国家形成で中世が
始まるわけじゃ。西欧や極東は、ローマや漢の文明衛星から
北方ゲルマンやツングースの形成した新興国家群となり民族も形成される。
753世界@名無史さん:2013/03/25(月) 02:02:06.18 0
ホモ牛さん、悔しいのであれば、怠けてないで自分で研究をしましょう。
面倒であっても、他人に理解して貰えるよう努力しましょう。他人が努
力して導き出した研究成果を適当に掻っ払って、それを自分の妄想の根
拠であるかのように偽装しても、空しいだけなんですよ。

他人のフンドシで相撲をとっても誰も褒めてはくれません。印象が悪くなる
だけです。「北方木槨墓」っていうのは用語としてもおかしいし、その言葉を
使わなければいけない理由も、根拠も説明できていない。もちろん、それは
他人の意見をつなぎ合わせたものだから、然したる内容がないんですよ。
754世界@名無史さん:2013/03/25(月) 08:53:35.88 0
キモ牛の電波妄想はつまらんよ
755世界@名無史さん:2013/03/25(月) 10:58:43.81 0
> 北方系木槨墓が三世紀末に金海地方に突然出現し、首長墓をはじめとするそれ以前の墳墓を
> 意図的に破壊するといった現象が、金海の全墳墓群のおいて確認できるのである。

ほんとは反論もしたくないんだが…
その墓を壊した連中が異民族だという確証はあんのかね?
墓制が異なるってんなら、前方後円墳と八世紀の八角墓も別もんだろ

> 金海に突然出現した騎馬民族の支配集団は5世紀前葉に突然金海から消え去っている。
> この点も謎である。」

消え去って日本列島に移動したって言いたいんだろうが、
支配集団がことごとく移住するなんてことあり得るのか?どういう理由で?
筆者本人もよくわかってねーじゃねーかよw
756世界@名無史さん:2013/03/25(月) 11:05:52.33 0
> 電波飛ばしてもつまらんよ。「真番郡」は、諸説あるが黄海側が
> 有力じゃに(笑)。

日頃“定説なんざネトウヨの陰謀慰撫史観に過ぎんけぇつまらんよ”と笑い飛ばして、
誰も聴いたことのない電波少数意見をコピペしまくってるおまえが、ここでは定説に迎合するとはどーゆー了見だ♪
757世界@名無史さん:2013/03/25(月) 13:33:35.67 0
好きな動物は蝙蝠と玉虫だからだろう(笑)
758世界@名無史さん:2013/03/25(月) 13:37:01.91 0
       < ̄`ヽ、       ./ ̄>
        ゝ、  \ ミ ⌒ 彡ノ ..,/´
           ゝ、 `( ´・ω・) /
             > ::::::::::ノ  
            ∠_,,,/´””
759世界@名無史さん:2013/03/25(月) 13:49:32.85 0
┌(┌ ^o^)┐ホモォ
760世界@名無史さん:2013/03/25(月) 15:12:13.84 0
定説に迎合するモウホがいると聞いて
761世界@名無史さん:2013/03/25(月) 17:31:15.51 0
地図を見れば解るんだが38度線の北側、現在の北朝鮮は仙台より北にある
今の日本では品種改良により、福島、秋田、北海道などは米の有力な産地だが
僅か100年前は稲作には厳しい環境であった、勿論原因は寒いから

稲作文化を携えてきた弥生人の北上限界が北関東であり、それ故東北地方より北
特に北海道では縄文人の血が多く残った

大陸から海を越えて日本に着た弥生人は朝鮮半島には行かなかったのか?というと
長江流域にいたとされる弥生人が海流に乗って海を渡ると朝鮮半島ではなく九州に上陸することになる

陸路ではどうかというと、稲作北限を超える北京を迂回して朝鮮半島北部を回って
朝鮮半島南部に移動するかと言えば、異民族の住む地域を特技である稲作もできず僅かな保存食を持って
先の見えない土地を目指すかというと、有り得ないだろう

日本という土地は海流に乗って往来する人々が既に居て、稲作に適した土地が海の向こうにあるぞと
確信して組織的に移住する人たちが居たのだろう

大草原で家畜を放牧しながら家畜の餌を求めて季節移動を繰り返す遊牧民の中から勇猛な騎馬族が発生し
大集団を形成し、それが国家となり、やがて金品や女を求めて農耕民の土地を襲撃するようになる
北アジアに誕生した国家というのはそう言うタイプの馬賊国家であり、北朝鮮に勢力を築いたのもその系統だろう
突如移動してきて占領支配する

逆に朝鮮半島南部は九州に定住した弥生人が東日本に勢力を拡大するのと同じように海を越えて
北朝鮮南部に勢力圏を形成していった
やがて北アジアや西アジアからやってきた人たちと半島に渡った弥生人が交流を始め異文化を吸収し始め
それを日本に持ち帰るようになる
ただし朝鮮半島に現在の朝鮮人が来る遙か数百年以上前のこと
やがて畿内に朝廷が設けられると、直轄領として任那日本府が置かれた、つまり日本の領土の一部だったということ
762世界@名無史さん:2013/03/25(月) 19:16:11.80 0
Wikipediaの真番郡の記述ほとんど一人で書いたものだけど
「真番郡は黄海側が有力」?
なに言ってんのw
763世界@名無史さん:2013/03/25(月) 22:19:48.08 0
>>762
Wikiはほんとデタラメが多いよな
とくに古代史
百済と新羅をプリントしたのを持ってるけど…文体もおかしいし、なんじゃコレ?だよ
764世界@名無史さん:2013/03/25(月) 22:34:55.87 0
>>761
米による弥生人の起源考察だね
従来、呉越の遺民がそうだと言われてきた
どちらも漁労稲作民であるし、日本での稲作の開始がちょうど滅亡の時期に重なる…
しかし、近頃は弥生時代をさらに古くみる向きが強まってきた
となると、それ以前から来訪はあったのかどうか…
越国は山東の琅邪に遷都しているので、黄海を横切って朝鮮半島経由で日本列島に来た可能性はある
琅邪は後に徐福が船出する港町だ

しかし疑問も残る
半島では日本より古い水田跡は見つかっていないんだ
単なる未発見かも知れんが、上記の推察の根拠が薄れる事実だ
765世界@名無史さん:2013/03/25(月) 23:48:28.69 0
           γ'フ
         イ ('i, ,/            (ヽ
        ( 'i,`ミ' ヽ i            ヽ`)'フ
      (\ヽ,,_ ` ':.ヽ             )γ),ノ)
      ヾ' ..,,    '; 'l,            ,/ .:' ノ'
         ゝ- .,,,   .: i!         ノ' ,:' ''"",フ
     ,,-'', ',,,..    .:' /'       ''"",,::'   ""つ
       `ツ、,,ー- .:' (,,,,,ミ ⌒ 彡γ´ ''""ヾ、  彡'
        ''-彡,,  ':,  .( ^ω^). ヽ、,,_,,ノ'⌒
          ,彡'   |    / ' ゙"" '-=-'""
          ノ., ""シ ( ヽノ   ,,_,,,ミ^ヾ
            ""''ツ' ノ>ノ ヽ''ヽ)
              レレ
766世界@名無史さん:2013/03/26(火) 00:30:43.31 0
>>764
意味不明
半島から日本より古い陸稲畑や水田跡が見つかっていない事は
稲作が大陸から直接伝来したとする説を補強する
767白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/26(火) 00:37:05.38 0
>>755
 北方騎馬民族系の副葬品ばっかしじゃに、妄想否定してもつまらんわ。
伽耶勢力が弥生期から同族文化の北九州や、吉備、畿内に移住した
痕跡が強いんじゃに、あんた左翼のマルクス史観の内的自民族発展段階説に
還元してもつまらんわ。ネット右翼は何で左翼思想なんかのう?
>>756
 トンデモ中華隷属の岡田英弘氏の願望妄想が「真番郡」を伽耶・
新羅地方に設定したいだけじゃに(笑)。
>>761
弥生系自体、稲作を主とした根拠が全く無ぁよ。畑作や狩猟、漁撈と
多種多様な生業じゃに。
海を越えてなんか、朝鮮半島の海洋風土なら海を越えての侵攻はあるけど、
北から南への侵攻ばっかしで、南から北への侵攻は中世に以前じゃ
史実に無ぁわ(笑)。任那日本府自体存在せんのに記紀カルトじゃのう。
>>762-763
 ウィキは、あんたらと同じネット右翼が書いたもんじゃろうに。
じゃけぇ、ノート日本人で反論されるんよ。
>>764
呉越から列島への移民なんか、中世宋代にならにゃあ無ぁし、
多くは明代からじゃ。黒潮、東シナ海は、死の海、運良く漂流出来る
程度で民族移動の軸線にゃ成らんよ。台湾への中国南部稲作民移住ですら
明代から本格的で、多くは清代からの移住じゃに更に遠い日本は問題外よ。
徐福じゃの伝説を史実と勘違い妄想に還元してもつまらんわ。
まあ、あんたらネット右翼らは、江南を総本山とする朱子学派じゃけぇ、
江南を結びつけたい感情論なんじゃろうけど、慕夏主義の中華隷属よ
のう(笑)。
768白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/26(火) 00:48:18.75 0
>>755
 ほいから、形質人類学的にものう。
22 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2012/03/17(土) 23:30:22.55 ID:bCr4rsOz
 縄文系は本土日本人だけじゃのうて朝鮮南部でも先住民じゃし。
伽耶は北方木槨墓人が支配した地域じゃが先住の現地の韓人、倭人の
古モンゴロイドもおったよ。
http://ds.gimhae.go.kr/sub/02_01_02.jsp
ここに礼安里の人骨から復元された伽耶の武人が出とるが、
上が12号墳の高顔、狭顔(高上顔)の北方新モンゴロイド。
下の方が41号墳のエラの張った広顔、団子鼻、広鼻(広低上顔)の 南方古モンゴロイド。
それは、日本の北方渡来系新モンゴロイドと古モンゴロイドにも当て はまる。
http://bbs.jinruisi.net/blog/%E7%B8%84%E6%96%87%E5%BC%A5%E7%94%9F%E4%BA%BA%E9%AA%A8.jpg
右の弥生人(北方渡来系)は、上の「高上顔」の人骨とそっくりで、
左の縄文人は、「広低上顔」の人骨とそっくりでエラの張った団子鼻と 思われる人骨。
ここのブログの兵士の4階級ですが、盾を持ったり位が高い歩兵クラスが 上2つは歩兵は
北方系、兜や防具を付けて無かったりする下級の歩兵は 下2つは、南方系ですね。
上の方が南ツングース、ワイ貊系で面長な狭顔。 下の方は現地の韓人、倭人系で縄文系広顔、広鼻。
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/888107.html
 権力者の墓に殉葬された10代の女性
「同じ年頃の現代韓国女性とは多少違う。あごの骨が現在より短かったために、
顔は左右が広く上下は短い。」と、被支配奴隷階層は縄文系南方系の低顔。
769白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/26(火) 00:53:25.75 0
>>766
 日本側の捏造体質が、東アジアの基準から逸脱させる歴博左翼史観
全開しよるだけで、そもそも日本の方が古い云う根拠が無ぁよ。
770世界@名無史さん:2013/03/26(火) 01:03:30.11 0
最早チョンである事を糊塗しようともしなくなったなw
771白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/26(火) 01:27:14.43 0
>>770
差別用語に朝鮮人認定とステレオタイプのネット右翼と告白して
どうすんない(笑)。
>>751
http://nourin.vis.ne.jp/2004/161025.htm
「日本列島に灌漑施設を擁する高度な稲作技術が伝播し、水田稲作農業が
始まったのは、従来の年代観より約500年遡る紀元前1000年の後半、
いまから3000年前まで遡る可能性があるという発表があったが、
朝鮮半島南部地域、すなわち韓国では、それに先立つ紀元前11〜10世紀
には、中国の長江流域を始源とする水田稲作農業が始まったことが明らかに
なってきた。」と、どう見ても朝鮮の方が早かろう。
 まあ、戦前の朝鮮人は冷や飯を食う日本人を、日本人は米の食い方も
知らんと馬鹿にしよったくらいじゃけぇ、米食文化の伝統文化も
朝鮮の方が進んどったわいのう。日本人は朝鮮人よりツングース的で
文明化されとらん処に意義があるんじゃに、どうも朱子学派のネット右翼は
中華事大で文明の側に身を置きたいようじゃのう(笑)。
772世界@名無史さん:2013/03/26(火) 01:33:42.85 0
ブログ密漁のモホがいると効いて
773世界@名無史さん:2013/03/26(火) 01:35:14.68 0
一山遺跡から見つかった稲の痕跡は
分析の結果、残念ながら陸稲と判明しました。
現状見つかっている水田跡は日本の方が古い
774世界@名無史さん:2013/03/26(火) 01:42:31.47 0
>>768
同じ文言を何度も何度もあちこちで書き込む、ひたすら気持ちが悪いホモ牛さん。


28:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB [] 投稿日:2012/05/25 01:49:39  ID:oU7fOIL9()
http://ds.gimhae.go.kr/sub/02_01_02.jsp
ここに礼安里の人骨から復元された伽耶の武人が出とるが、
上が12号墳の高顔、狭顔(高上顔)の北方新モンゴロイド。
http://desktop2ch.info/archeology/1337614411/28

9: 白馬青牛 ◆8mr41B7alChB [] 2012/03/17(土) 23:48:29.60 ID:bCr4rsOz
ttp://ds.gimhae.go.kr/sub/02_01_02.jsp
ここに礼安里の人骨から復元された伽耶の武人が出とるが、
上が12号墳の高顔、狭顔(高上顔)の北方新モンゴロイド。
下の方が41号墳のエラの張った広顔、団子鼻、広鼻(広低上顔)の
南方古モンゴロイド。
http://unkar.org/r/geo/1331984711/9
775世界@名無史さん:2013/03/26(火) 01:43:06.03 0
147 :白馬青牛 ◆RYwvsC45ZhAa :2012/12/16(日) 00:10:24.89 ID:BqFEh53o
http://ds.gimhae.go.kr/sub/02_01_02.jsp
ここに礼安里の人骨から復元された伽耶の武人が出とるが、
上が12号墳の高顔、狭顔(高上顔)の北方新モンゴロイド。
http://2ch.hork.info/res/awabi.2ch.net/geo/1346210326/147

323 : 白馬青牛 ◆8mr41B7alChB : 2012/08/18(土) 01:54:12.55 ID:kXv7eBQA
http://ds.gimhae.go.kr/sub/02_01_02.jsp
ここに礼安里の人骨から復元された伽耶の武人が出とるが、
上が12号墳の高顔、狭顔(高上顔)の北方新モンゴロイド。
http://unkar.org/r/geo/1342884246/ID:kXv7eBQA

505:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2012/04/25(水) 00:24:51.30 ID:pNEl9azC
http://ds.gimhae.go.kr/sub/02_01_02.jsp
ここに礼安里の人骨から復元された伽耶の武人が出とるが、
上が12号墳の高顔、狭顔(高上顔)の北方新モンゴロイド。
下の方が41号墳のエラの張った広顔、団子鼻、広鼻(広低上顔)の
http://shimasoku.com/kakolog/read/geo/1329084814/505

まだまだあるが、こわいこわい(笑)
776白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/26(火) 01:47:34.52 0
>>773
 陸稲は水稲稲作じゃのうて畑作じゃし、縄文期は採集狩猟の半栽培民
状態じゃけぇ、稲作民じゃ無ぁよ。水田跡すら根拠も無ぁのう(笑)。
777世界@名無史さん:2013/03/26(火) 01:53:52.56 0
http://nourin.vis.ne.jp/2004/161025.htm
>「日本列島に灌漑施設を擁する高度な稲作技術が伝播し、水田稲作農業が
>始まったのは、従来の年代観より約500年遡る紀元前1000年の

内容を理解してないくせに思いつきで剽窃するとタマにキズが増えるぞホモ公。
どうもこの記事じゃ歴博の年代をそのまま使っているらしいが、このなんとか
編集部とやらに、いつものように「捏造じゃー」と突入しなくええんか、ハゲ?

それから言っちゃ悪いが、この記事は中途半端な知識の人間が書いたもんだよ、
これは。正しいかどうか以前の話
778世界@名無史さん:2013/03/26(火) 01:58:43.53 0
ひたすら気持ち悪いなホモ牛は
779世界@名無史さん:2013/03/26(火) 01:59:48.61 0
>>776
有明海北岸や岡山県瀬戸内海沿岸から見つかっている水稲跡は
一山遺跡の陸稲跡と同年代、言辞を弄しても事実は覆らんじゃけえのうw
780白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/26(火) 02:00:32.85 0
>>777
 弥生前1000年説は、歴博の捏造は含んどるに決まっちょろう。
捏造したところでも、辺境の島国は文物を授与される視点で云うとる
ことすら、あんたぁ理解力が無ぁたぁ幼稚なのう。
781白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/26(火) 02:06:53.40 0
>>774-775
 こっちも書いちゃろうよ。
140 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/25(月) 02:29:32.98 ID:R8jdSuHG
>>1 ツングースの自己抑制的性格は日本人の方が受け継いでおるじゃろう。
朝鮮人は農耕民的ラテン的な欲望肯定する点、文明人たる イタリア人や
中国人(漢民族)に近い面もあるけぇのう。
 漢文明の精神云うて文明化して嘘吐きになることか? 日本も朝鮮も広義の
ツングースじゃが、生粋の狩猟、半農半猟の ツングースほど正直じゃのうて、
日本や朝鮮は農耕民的な嘘吐きが増える。
シロコゴルフ氏は「ツングースは概して嘘を吐く人物を嫌う。」
ほいから、ワイ族や満州族の南ツングースものう。
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/kanbun-wai-.htm
穢族の性格。「其人性愿愨、少嗜欲、有廉恥、不請哀。言語法俗
大抵與句麗同、衣服有異。(族人の性質は素直で誠実、欲を好まず
(無欲)、廉恥を知り、哀れみを請うことはない。言語風俗は高句麗に
似るが、服装には違いがある。)」 朝鮮人よりもツングース満州族の性格に近いわ。
http://blog.goo.ne.jp/truenet/e/fd808e08aec7bd1dc26126fc1f8d4861
http://www.geocities.jp/timeway/kougi-74.html
満州族が北京に入った1645年頃、北京で満州人を見た神父マルチン・ マルチニは
「彼らは他国人に会うことを喜ぶ。彼らはシナ人の尊大がもた らす傲慢さや意地悪さを
好んでおらず、従って、彼らのとっつきあいは よほど人間らしい」とその素朴さを
ほめている。
 同じ頃、越前(福井県)の三国の商人が(中略)彼らは1年北京で
満州人と起居をともにしたのち朝鮮を経て帰国した。
 その見聞したことを記録した「異国物語」によると、満州人は
「ご法度万事ご作法の如く厳しく、事のほか正直に申し受け候。上下とも
慈悲あり、偽りごと一切無く、金銀取り散らしおきても盗みとり無く、
いかにも律儀に候」と記している。 
北京の中国人については「北京は人のこころ、韃靼(だったん=満州)の
人とちがい、盗みもいつわりもあり、慈悲は無く候」とこき下ろしている。
 まあ、日本も嘘を吐く体質は、特に文明化されとる お役人、文化人らに
多いよ。文明的堕落よ。
782世界@名無史さん:2013/03/26(火) 04:26:58.60 0
白馬青牛「日本人、嘘つく。ツングース、嘘つかない」
783世界@名無史さん:2013/03/26(火) 05:07:19.27 O
赤羽で脱糞土下座したモウホがいると聞いて
784世界@名無史さん:2013/03/26(火) 05:17:53.11 O
チョーセン牛がここにもいたか?
いじめるずゴルァw
785世界@名無史さん:2013/03/26(火) 08:59:20.84 0
>>766
山東から半島に寄らずに列島へ来るかね?素通りして?
その辺は愛国抜きで考えてみたい
786世界@名無史さん:2013/03/26(火) 09:01:15.70 0
>>768
そんな特徴的で象徴的な写真しか見ずに固定観念を膨らませていくから、
バカにされるんだぜクソ牛
弥生人にもいろいろいるんだよ
一から勉強しなおせ。それができんなら失せろ。
787世界@名無史さん:2013/03/26(火) 09:04:21.07 0
>>775
それしか知らないんだな♪
788世界@名無史さん:2013/03/26(火) 09:16:47.58 O
コマ劇裏で喝アゲされたモホのあると聞いて
789世界@名無史さん:2013/03/26(火) 12:44:22.48 0
剽窃は嘘つきの言い逃れ
790世界@名無史さん:2013/03/26(火) 19:07:08.69 0
5世紀以前の人の流れ
                北アジア  ロシア沿海州
       ・侵略王朝による ↓     /
        一時的な併合   ↓   /・エベンキ族の流入
                    ↓/
中央アジア→→→→北京→→北朝鮮
・古代中央アジアや        ↓
 秦などからの移民        ↓
                   南朝鮮
                    ↑・弥生人の移住〜倭人支配→任那日本府
                   (海路)
                    ↑
中国南東部沿岸→(海路)→→九州→瀬戸内→畿内→東海→関東
・弥生人(稲作文明)      ・弥生人による稲作文化の伝搬と先住縄文人との混血化
・呉越人              ・大和王朝の誕生と日本統一
791世界@名無史さん:2013/03/26(火) 19:26:03.36 0
>>785
意味不明
稲作は長江下流域から直接伝来した。
在チョンの願望に基づく歴史捏造は見苦しい
792世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:18:06.25 0
>>791
そういう説もあるけど、その長江下流域直行と半島経由と
どっちが蓋然性が高いかと言うと今のところ半島だな。

稲作技術伝統(石器、木器、耕作技術、田畝区画……
…)、土器、出土人骨の形質、墓制、住居みんな長江
下流域ではなく、朝鮮半島を指示している。

こういう話をするときに、不必要にナショナリズムを持ち込む
ような書き込みをすると荒れる。事実を淡々と集めて、それを
元に考えを進め、自分がそう思うのであれば、他人が納得出来る
水準の根拠を提示すべきなんじゃないか
793世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:27:43.22 0
>>792
そういう説もあるけど、その長江下流域直行と半島経由と
どっちが蓋然性が高いかと言うと今のところ長江下流域から直接だな。

稲作技術伝統(農耕石器、炭化米の形状、その他栽培植物の種類、
現代稲のDNA、瀬戸内海北岸・有明沿岸の植生、耕作技術、
田畝区画の形態、土器、出土人骨の形質、住居
その全てが長江下流域を示し、半島経由である事を強く拒絶している。

こういう話をするときに、不必要に民族意識を持ち込み
願望から虚偽の捏造書き込みをすると荒れる。事実を淡々と集めて、それを
元に考えを進め、自分がそう思うのであれば、他人が納得出来る
水準の根拠を提示すべきなんじゃないか、妄想ではなく。
794世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:59:56.84 i
>>791
あんまいいたかねぇけど、そんなんだからネトウヨ脳とか言われるんだぜ
ここは一つ愛国抜きで現実的に考えてもらえませーんかねぇ?
一応学問板なんで♪
795世界@名無史さん:2013/03/26(火) 23:02:43.19 i
>>793
もっと詳しくたのむわ
山東からでも上海からでもいいが、
直行で日本列島へ向かった理由と証拠示してくれ
おまえと違って納得すれば認めるからよ
796世界@名無史さん:2013/03/26(火) 23:13:58.17 0
>>794-795
早く在チョンの願望に基づく妄想史観と全然合致しない
現実に対する反論をしたらどうかね。

瀬戸内北岸有明沿岸の遺跡から今現在見つかっている
全ての種類の植物や雑草は半島には自生せず
長江下流域では広く自生している物だ。

田畝の区画の仕方も、住居の形状も江南の物に似るが
半島の物とは似ても似つかない。

>>795ももっと詳しく頼むわ
妄想と捏造ばかりで根拠が何も無いのがオマエの特徴だからな
797世界@名無史さん:2013/03/26(火) 23:26:52.41 0
>>793
海路と陸路でどっちが移動が楽かと言えば陸路なんだけど

通常の伝搬は稲作民が人口が増えて耕作地を広げる過程で
連続した地域に稲作地帯が広がっていく
揚子江河口流域から広がったとすると気候との関係で寒冷になる北限でストップする
もしくは異民族の壁があって移動が止まる

だから沿岸部を北上して稲作に不適切な領域に行く必然性があるかと言えば無いわけだ
朝鮮半島南部が稲作可能だとしてもそういう情報がどうやって入ってくるのか?
そもそも途中に色んな異民族が住んでいて物流もなければ情報もなかっただろう
当てもないのに異民族の住む地域に入っていくリスクを侵す意味がない

海流に乗った海洋交易は古代からあるので、海の向こうに日本という土地があること
気候的に稲作に向いていそうだと言うことも解っていたはずで
新天地を求めて組織的に移住する集団があったと考える方が自然だろう

もし朝鮮半島経由で日本に稲作がもたされたと言うのであれば
日本の稲作より100年単位で古い時代に、朝鮮半島に稲作文明の痕跡がなければいけないし
古代ジャポニカ米の先祖の稲が大量に発見されなければおかしい

ところが朝鮮半島の文明は日本よりも遅く始まっているし
中国や西域から伝搬した文化以外に固有の文化もなければ古代日本より進んだ文明の痕跡も存在しない
日本と同種の古墳が発見され、一時は色めき立ったが、全て日本由来の後期の古墳であった

基本的に古代人にとって住みやすい環境だったのは日本であり、文明が先に起こるのは当然のこと
朝鮮半島に栄えた文明は何れも中国や北アジアや日本から渡った倭人の持ち込んだ物ばかりであり
住人も移民が時代ごとに入れ替わって住んでいただけ
朝鮮半島の住人が固定されたのは中国の冊封政策によって人の移動が禁止された8世紀以降のこと
ただし異民族の侵略による民族浄化が繰り返されたので朝鮮族が形成されたのは13世紀頃だろう
798世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:04:48.01 0
ひとつずつ行くか。

>当てもないのに異民族の住む地域に入っていくリスクを侵す意味がない

当てもないのに未知の領域、異民族の棲む地域に入っていくリスクを冒す
事例なんて、ここで挙げるまでもないだろうが古今東西枚挙に暇が無い。

>日本の稲作より100年単位で古い時代に、朝鮮半島に稲作文明の痕跡がなければいけないし

その年数はあくまで概数だろうが、100年は要らない。列島を北上したスピードを考えればね。
列島の場合、東海あたりで足踏みするが、それでも驚異的なスピードで下北まで到達した。
それから「稲作文明」などというものを想定する必要は無い。あれは文明ではない。

>古代ジャポニカ米の先祖の稲が大量に発見されなければおかしい
そこらへんは佐藤敏也さんあたりを読んどくといい。
799世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:09:07.87 0
>ところが朝鮮半島の文明は日本よりも遅く始まっているし

文明なんてものは、その当時朝鮮半島にも日本にもない(ry

>中国や西域から伝搬した文化以外に固有の文化もなければ古代日本より進んだ文明の痕跡も存在しない
>日本と同種の古墳が発見され、一時は色めき立ったが、全て日本由来の後期の古墳であった

稲作と古墳時代では年代がまったく異なる。松菊里とかと比べないといけない。弥生土器
の原形は支那の土器にはないからな。どう考えても。支那の江南の土器が日本にあるか?
稲作技術伝統が日本列島に到来したとき、石器や木器やその他の支那の文物が一緒に日本
列島に入ってきたか?
800世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:13:47.72 0
>基本的に古代人にとって住みやすい環境だったのは日本であり、文明が先に起こるのは当然のこと

文明(ry エジプトやメソポタミアはどうだ?

>朝鮮半島に栄えた文明は何れも中国や北アジアや日本から渡った倭人の持ち込んだ物ばかりであり
>住人も移民が時代ごとに入れ替わって住んでいただけ

朝鮮半島には一度も独自の文明らしきものは起こらなかったが、あいつらはあいつらなりに、といっても
現代の朝鮮人とは関係ないが、当時朝鮮半島に住んでいた人間は文化を持っていたよ。
古墳時代の須恵器な。あれは日本にも半島にもある。もとは半島経由だが、出来としては
半島のものの方がうまいんだな。まぁ上手いんだが、日本列島のやつの方がヴァラエティが豊かなんだな

>朝鮮半島の住人が固定されたのは中国の冊封政策によって人の移動が禁止された8世紀以降のこと
>ただし異民族の侵略による民族浄化が繰り返されたので朝鮮族が形成されたのは13世紀頃だろう

まぁこれは特に異論はないな。少なくとも元の連中がやって来て、王室があれになって以降だな。
801世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:18:55.39 0
稲作技術伝統(笑) 何そのチョン語

稲作が日本へ入って来たのは6000年前
弥生時代の土器とは何の関連も無い
802世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:20:16.02 0
>>798
在チョンよ、さっさと>>796に反論してみ給え
現実から目を背け続けるのもいい加減にしろ
803白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/27(水) 00:28:49.89 0
>>782
シロコゴルフ氏は、「ツングースは概して嘘を吐く人物を嫌う」理由として、
「ツングースは、敵や、狩りつつある獣や、会いたいと思う友達に就いての
正確な報道を必要としているから、もし偽りの報道に会えば精力の浪費に
陥ることがあり得るというのである。」と、狩猟・漁撈の生活様式から
構築された道徳よ。一方農耕文明人は正確な報道を必要とせん嘘話が
成り立つ生活様式じゃけんのう。日本で嘘吐きなんは、あんたら権力奴隷
の小役人根性のネット右翼で、正確な報道たぁ政治的煽動でテマを
流す連中じゃし、扇動元の日本の上層部お役人も正確な報道など
より自国民に嘘をタレ流すことが大好きじゃし、現実直視の真実から
逃避して観念論理論で安心感を得る心の弱い人たちじゃけぇのう。
まあ、日本の上層部お役人体質は、中国の士大夫や朝鮮の両班の
体質と共通する東アジア的朱子学社会の官僚体質云うことよ。
 じゃが、一般の日本人はツングース的な律義、自己抑制自制心が
強い処があるけんのう。その点は、お隣の朝鮮人の方が
中国農耕文明の影響が強いぶんだけ、欲望に素直なよ。
 まあ、ネット右翼の南方農耕文明人好きとツングース嫌いは、
朱子学攘夷思想カルト信徒ゆえじゃ。
804世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:29:03.39 0
>稲作技術伝統(笑) 何そのチョン語

モグリか。

>稲作が日本へ入って来たのは6000年前
>弥生時代の土器とは何の関連も無い

イネはあったかも知れないが、稲作はないな。「稲作」ってのは
稲の栽培、さらに言えば「稲作技術」を表わす言葉。6000年前?
縄文中期か、そのころ植物を「栽培」していたという明徴はない。

弥生土器と稲作は関係あるよ。縄文土器と稲作は殆ど関係ないが。
縄文土器と弥生土器のかたちの違いについて考えてみな。新しく
縄文時代にはなかった形の土器が多くなる。次は、なぜそういう
ものが多くなるのか考えてみない
805世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:30:25.30 0
>>802
どこに論があるの?論が無きゃ反論も難しいなぁ
806世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:35:20.46 0
ひょっとしてこれが「論」かな?

>瀬戸内北岸有明沿岸の遺跡から今現在見つかっている
>全ての種類の植物や雑草は半島には自生せず
>長江下流域では広く自生している物だ。

ふつうに北陸の縄文時代の真脇とかからでも見つかってるじゃん。
海流の影響でしょ。「長江下流域で広く自生している物だ。」
「だからおれはこう思う」までハッキリ書かないと

>田畝の区画の仕方も、住居の形状も江南の物に似るが
>半島の物とは似ても似つかない。

ほんとちょっと詳しく書いてみなよ?
住居なら松菊里型とか九州北部には普通にあるけれどね。
これは似てるというかそのものだけれど、どこが似ても
似つかないんだろう?
807世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:40:01.39 0
>>805
見苦しい言い逃れなど無意味
するべきは、反論するか無知を恥じて黙るかのどちらか。
>>804
稲は日本に自生してないんよお、わかるぅ?
6000年前に日本で稲作してたのは、既に明らかにされてるんよお

それと稲作技術伝統(笑)とやらが何を意味するか
俺ら日本人には説明されなきゃ解らないしね。めいちょう
808世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:43:06.32 0
>>806
ふつうに半島では今も自生せず古代遺跡からも未発見だよ
全種類ね。日本の遺跡からは田畑の栽培物に紛れて出土しているにも拘らず
809世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:49:01.41 0
>6000年前に日本で稲作してたのは、既に明らかにされてるんよお

いったい何という遺跡で「6000年前の稲作の痕跡」が見つかったの?

>稲作技術伝統

水利灌漑施設、畝・区画、農耕具(木器・石器)、貯蔵施設(高床・
ネズミ返し)、土器の形態変化(壺・甕・甑の多用)、こういうよ
うな複合的な技術大系が、縄文時代からの連続ではなくて、突然的
に完成したかたちで一式となって出現したということ。

分かるかな?6000年前の日本列島には無いものが現れたわけ
810白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/27(水) 00:53:12.83 0
>>790
 朱子学教徒による妄想図描いてもつまらんよ。
朝鮮は北ツングースのエヴェンキと接触しとらんし、
倭人が日本人とするんは、朝鮮史観じゃないか(笑)。倭人はモンゴル東部、
満州、朝鮮、北九州に至る北東アジア水辺民の総称とする三上次男氏の
見識が妥当じゃ。瀬戸内にしても漁撈と段々畑云う文化複合で、
稲作主体の漁撈活動云う南方の文化複合じゃ無ぁし、人類学的にも
長江江南系の顔は少なぁわ。
http://www.recordchina.co.jp/group/g13043.html
6000年前の長江中・下流域に住んでいた祖先の顔立ち復元。
こういう顔は江南、中国南部、台湾、東南アジアに多いが、
日本人、朝鮮人ツングースにゃほとんど少なぁわ。多少縄文系とは
似とるけど。
 朱子学ネット右翼は、朱子学の総本山長江江南起源にしたがるのう(笑)。
811世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:57:49.42 0
>見苦しい言い逃れなど無意味
>するべきは、反論するか無知を恥じて黙るかのどちらか。

言ってることが性急なんだよなぁ。おまけに下らないレッテル貼るし、
こっちの疑問には答えてくれないわりにやたら自説を強弁するし。
もっとさ、人に分かるように話してみ。そしたら中には理解して
くれる人も出てくるんじゃないのかね。
812世界@名無史さん:2013/03/27(水) 01:01:55.55 0
>>800
王室つーてもモンゴルからの嫁の子が何時も継いだわけでもないし、
数の少ないモンゴル人があの巨大な帝国のほんの一角にそんなに来るかなあ
渤海人や女真人より少ないんじゃね?
813白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/27(水) 01:07:23.59 0
>>797
 江南から渡来出来るんは、宋代の航海時代まで待たにゃ。古代に江南から
東方への移住なんか無ぁよ。黒潮や東シナ海は航海の軸線じゃ
無あし、人類学的にも成り立たん。それをあんたの左翼的ユートピア
思想に還元してもつまらんわ。
 現実から逃避してロマンに酔うてどうすんなら。
また、トンデモ倭人が日本人じゃの、文明側の立場に日本を置きたい、
朱子学教徒の華夷思想を「慕夏主義から中朝論に変換する」思想論
ばっかしじゃのう。
814世界@名無史さん:2013/03/27(水) 01:11:20.85 0
>>812
多いか少ないかは、おれは評価する資料を持たないが国のアタマに
モンゴル系が組み込まれたという象徴的な意味と国土を蹂躙された
という意味での影響は強いんじゃないかな。渤海や女真もそうだし
それ以前にも、楽浪やら支那各国の遺民でだいぶ血が入ってきてる

おれはモンゴル以降に現在の朝鮮人民のもとが作られたと考えるね。
それ以降は、いろいろあるが安定政権となったわけだし、高句麗やら
の三国時代ってのは国によって人が違うわけで。まぁ、その頃の連
中はただ半島に住んでいた人間と言うだけで、現在の朝鮮人とはあん
まり繋がりは無いが。
815世界@名無史さん:2013/03/27(水) 01:32:21.92 0
>>811>>809
彦崎遺跡だよ

水利灌漑施設、畝区画、要するに水田、貯蔵施設(高床木造建築)
これらが日本で水稲作の始まった弥生時代初期と
同時期の半島からは見つかっていないと知っていたかな?

そして、水利灌漑施設、畝区画、貯蔵施設(高床木造建築)、壺甕甑
これらは長江下流域でよく見られた物
816世界@名無史さん:2013/03/27(水) 01:34:25.73 0
>>796
土器は似てねぇよなぁ
言語もイマイチ一致しない

それからなチンカス
自分の意見に合わないものを在日呼ばわりすんのはやめろ
実際目の前にいたら殺してるところだ
朝鮮人なんて言われたら、まともな日本人はキレるね
817世界@名無史さん:2013/03/27(水) 01:39:22.58 0
>>815
彦崎貝塚のプラント・オパールの話をしたいんだろ。あそこらへんは
高橋さんが懸命になってそういうのを探してたところだ。「稲作」の
痕跡となるような水利灌漑施設そのほかのの遺構が、縄文前期の土器
と一緒に発見されたら新聞社に売り込んでくれ

>そして、水利灌漑施設、畝区画、貯蔵施設(高床木造建築)、壺甕甑
>これらは長江下流域でよく見られた物

あぁそう。そういう大雑把な話じゃ無くて、弥生土器の元のひとつにな
ってるのは朝鮮半島の土器だと言うこと。もう半分は縄文土器ね。
もうなんていうかな……もう安価付けなくてもいいんじゃないかな。

だいたい底が見えてるし、こまかくきみに説明するの面倒くさい。
たぶん通じないし。まぁそっちが安価付けるなら、この先もやるけど
ほかの名無しも迷惑だろうし。
818世界@名無史さん:2013/03/27(水) 01:47:07.45 0
>>815
おまえあんまり詳しくねぇだろ?
そのくせ相手が気にくわなきゃ在日認定か
おまえみたいなバカのせいで“ネトウヨ”がからかわれるんだぜ
迷惑するぜ
819世界@名無史さん:2013/03/27(水) 01:48:17.44 0
あとな、クソ牛は消えろよ
ここにおまえの居場所なんかねぇよ♪
820白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/27(水) 01:56:04.43 0
>>814
モンゴル帝国で朝鮮へ進軍した前線は女真じゃし、女真の
影響の方がモンゴルたぁ強いわ。じゃがモンゴル帝国期は、
世界的民族移動期じゃ無ぁし、朝鮮人が入れ換わるほどの移民数は
おらんよ。新羅が半島部を統一した時代に朝鮮人の人種、民族が
成立したけぇ時期は日本と変わらんよ。しかも朝鮮人の容貌で
モンゴル的容貌の日本人と変わらんわ。広顔傾向のモンゴル人たぁ、
狭顔容貌の南ツングース女真系統の顔が日本人も朝鮮人も
多数派じゃけぇのう。
821世界@名無史さん:2013/03/27(水) 01:58:10.36 0
>>820
ホモ牛とは、最初から話にならんけぇ馴れ馴れしく安価打つな。
822世界@名無史さん:2013/03/27(水) 02:07:34.07 0
>>816-818
冗長で無駄な駄文に分けず、一度で書いてくれ給えよ在チョン
クソ牛じゃないんだからさあ

我々日本人と民族学校出身者では、学ぶ用語が断絶しているから
「稲作」や「稲作技術伝統(笑)」の半島籍的定義を、まず説明してくれ給えよ

そして、半島の稲作技術伝統(笑)は弥生時代中期より遡れない
弥生時代初期の遺跡から見つかった炭化米は残念ながら陸稲であるし
水田跡も発見されていない。

水稲作に限っても、水田と思われる遺構から出土した、紛れ込んだと思われる
他の栽培植物や雑草の中には、半島に自生しない物があるのですよ。
823世界@名無史さん:2013/03/27(水) 03:05:44.14 0
>>822
おれは一度しか書いてないよ。>>817だ。きみは二人以上の名無しから
言い寄られている。人気者さんだね。

>「稲作」や「稲作技術伝統(笑)」の半島籍的定義まず説明してくれ給えよ

日本語が読めないの?>>809ほかで書いたけどさ、読めないなら仕方ない。
しかしきみも>>815でこちらの言葉使いをしっかりパクっているのに可笑しな
話だね。日本語が難しいのかな?

>そして、半島の稲作技術伝統(笑)は弥生時代中期より遡れない
>弥生時代初期の遺跡から見つかった炭化米は残念ながら陸稲であるし
>水田跡も発見されていない。

朝鮮半島のことなんてどうでもいいんだわ。「弥生時代初期」というのは
きみの通ってる民族学校での用語かな。普通は弥生前期、または早期とい
うように言うんだが。ひょっとしてきみは板付とか、菜畑の水田遺構とか
も知らないの?炭化米なら、縄文後期の風張遺跡でも発見されているよ。
これは青森の遺跡ね。

>水稲作に限っても、水田と思われる遺構から出土した、紛れ込んだと思われる
>他の栽培植物や雑草の中には、半島に自生しない物があるのですよ。

それがどうかしましたかとずっと言ってるんですが、理解できませんかそう
ですか。半島の話にえらく拘りをお持ちな様だけれど、なんか思い入れでもあるの。
さっきから聞いてると半島では出ていないとか喚いてるけど。
824世界@名無史さん:2013/03/27(水) 03:08:20.27 0
ハッキリ言っておくけどね。別にきみの主張してる長江下流域の話がしっかりと
した根拠を持っていて、ここでおれらが指摘している疑問に正面から答えていて
そこに一定の蓋然性があるのならば、構わないんよ。

ただきみは一貫して長江だ長江だと言い、こちらの疑問にはロクに答えず、最初から
朝鮮人がどうだこうだという気持ちの悪いレッテルを貼り、根拠を提示した話をする
のかと思えばそれをしない。それじゃあ妄説と言われても仕方が無いんじゃ無いの?
と言ってるわけ。

そこらへんどうなの、ボク?もう、けっこうレスに付き合ったから、言ってもいいと
思うんだけれど、きみはまったく勉強が足りない。そのくせ思い込みが強すぎる。
ハッキリ言っておくよ、きみは愚かだ。
825世界@名無史さん:2013/03/27(水) 03:16:57.79 0
>>822
>弥生時代初期の遺跡から見つかった炭化米は残念ながら陸稲であるし
>水田跡も発見されていない。

↑こういうこと書いてる時点で終わってるんだよ。ひとつ誤りを指摘され
たら、何も無かったかのように次の話題に流れ、訊かれたことは答えないで
しっかりと印象工作。

上の水田の話をすると、いいかい、奈良県でさえこれなんだよ↓ググったら分かる
程度の話をウダウダと喚いて、人を煩わせるもんじゃないよ。

http://www.kashikoken.jp/from-site/2012/yayoizennkisuiden.pdf
826世界@名無史さん:2013/03/27(水) 04:42:33.55 0
>>823
>>809で主張する所の稲作技術伝統(笑)は
今の所日本で確認されている水稲作最初期の弥生時代初期より
以前には半島では残念ながら確認出来ていない。

在チョンくんが捻り出した>>792という願望は不成立という事
ここまで書けば自分の非を認めて頂けるかな?
話の始まり(つまり起源)が>>792にある以上
キミの >朝鮮半島のことなんてどうでもいい?
という言い逃れは成立しないのじゃよ。>>792という妄想が全ての元凶なのだからね

何故成立しないかは>>822にある通り
無意味な事を書き連ねるよりは、それに反論した方が建設的だよ。
>>824
学者の論文は、キミ個人の、根拠が示されない願望より確かな論拠になる
これは全く問題の余地が無い筈だが、異論はあるかな?
>>825
印象操作で無いならば、在チョンくんが私のどの誤りを指摘したか、具体的に書かねばいけない
在りもしない虚構の指摘を事実と思わせる目的かもしれないからね。

弥生時代初期の遺跡から見つかった陸稲の炭化米というのは
当然ながら半島の遺跡から発見された物。キミは意図的に惚けているのだろうがね

そして正にこれだ。花粉・種実・雑草などは、半島に自生せず江南には広く自生している。
827世界@名無史さん:2013/03/27(水) 04:45:10.54 0
おっと失礼
>花粉・種実・雑草などは
(彦崎貝塚や有明沿岸の)遺跡から見つかった花粉・種実・雑草などは
828世界@名無史さん:2013/03/27(水) 05:01:58.15 O
コマ劇裏で喝アゲされたホモがいると聞いて
829世界@名無史さん:2013/03/27(水) 15:03:41.87 0
“弥生時代はBC1000 ”野郎か
ここにも出張ってきたのか
830世界@名無史さん:2013/03/27(水) 19:30:09.67 0
>>826
論敵を在日認定するのは慎んでくれんかな
まともに話もできんよ

それにスンダランドやカボト遺跡の時代にチョンやら倭人やら関係ないと思うがどうかね?
歴史というより人類学の時間感覚の話なんだよ
わかってくれんか?
831世界@名無史さん:2013/03/27(水) 19:36:42.55 0
白馬青牛はオワコン
新しいスターが現れた
832世界@名無史さん:2013/03/27(水) 22:34:19.34 O
赤羽で土下座したホモがいると聞いて
833世界@名無史さん:2013/03/27(水) 23:22:18.08 0
>>826
>在チョンくんが捻り出した>>792という願望は不成立という事

「在チョン」でも「願望」でも無いな。>>792の3段目、それから>>824
に書いた通りでさ

そのレッテル貼りは、「御高説」を歪め先入観を持たせるだけで
きみに対してのよい効果は期待できない。そういうレッテル貼り
は相手と正面から対峙することから逃げる「負け犬」の使う盾の
ようなものだということは、きみに対してではないが繰り返し
指摘してきたはずだ。

「チョンだから〜」、「在チョンだから〜」、「シナーだから〜」そんな
戯言を盾にしないと他人とまともに話が出来ないのであれば、安価は打た
ないで貰いたいね。

それから話を戻すが>>792は、おれがはじめに主張したことではない。
稲作史とか弥生時代あたりについて書いてある書籍にはごく一般的な内容
で、特に目新しい話はないはずだ。

異なる意見に反対するか賛成するかは別として、ふつう一般に出されている
説を知らないのはモグリだ。また知らない振りをするのは曲学の一種だ。
自分と異なる何らかの説があって、それに反対意見を持つならば、その
異説を深く学ぶべきだろう。自分自身のためにもね。

「稲作技術伝統(笑)」の半島経由は仮説のひとつとしてある。この仮説は、
長い間に渡って根拠が積み重ねられてきた。関係する様々な学問でね。従っ
て、きみの妄説ごときで簡単に否定される内容では無い。江南→日本列島説
とは話の厚みが違う。朝鮮半島経由というのは、かなり蓋然性の高い仮
説として「一般にも研究者にも」認識されていると言っていい。
834世界@名無史さん:2013/03/27(水) 23:28:15.12 0
対して、江南からの直行説は、きみのように主張する人が昔から
絶えない仮説だが、先に書いたような様々な疑問を前にして沈黙する。
たとえば>>799のような話だ。それをうまく説明できない。

きみも「半島にはない」だとか「江南に自生する」だとか、およそ直接的
な根拠にはならない、間接的な、しかも程度の低い話を延々喚いているだ
けで、自説の具体的な根拠を挙げていない。

先に「朝鮮に拘りでも?」と訊いたが、江南→列島を主張する割には
「朝鮮が、朝鮮が」と盛んに騒ぎ立てている。

こちとら「朝鮮なんてどうでもいい」って何度言えば理解して貰えるのかな?
それとも自分が話をしている人間が「チョン」か「在チョン」「ネット右翼」
とか、「そういう類いの人間」だと言うことにして、自分がそういう連中と
たたかっていると印象づけたいわけ?

それと江南→日本列島直行便を主張するのであれば、朝鮮がどうとか関係ない。
それは補助的な話でね。江南→日本列島を先に決めてしまえば話は楽だろう?
一義的に重要なのは、自説を支持するような具体的な事例と根拠を(江南→列島
ラインで)積み重ねて、たとえば>>799に対してひとつずつ細かく答えるように
することだろう。なぜ、そういう直接的な話で、他人に理解して貰うという手順
を踏まない?
835世界@名無史さん:2013/03/27(水) 23:43:33.53 0
それから、おれは>>826の妄言を徹底的に削っていく用意がある。
話は長く、難しいものになるだろう。ただ、こちらもただきみの
書いていない内容まで補足して「こうしたら?」というような優
しい言葉をかけているだけじゃ割に合わない。

「底が見えている」と先に書いたが、きみは話していて勉強になる
類いの人間ではない。だから、きみにはいままでまともに応えてい
ないこちらの疑問にしっかりと応えるよう促していくつもりだ。

>印象操作で無いならば、在チョンくんが私のどの誤りを指摘したか、具体的に
>書かねばいけない

こういう戯れ言も含めてね。↓については後で可笑しな言葉を継いで上手く
言い逃れしたと思っているかも知れないが、逃がすつもりは毛頭無い。

>弥生時代初期の遺跡から見つかった炭化米は残念ながら陸稲であるし
>水田跡も発見されていない。
836世界@名無史さん:2013/03/28(木) 00:00:38.98 0
ベクトルは違えど白馬青牛レベルだもんな
レッテル貼りの思考停止
837世界@名無史さん:2013/03/28(木) 09:17:23.88 0
江南渡来を認めたアホ牛なのかね
やっちゃって下さいバスターさん
838世界@名無史さん:2013/03/28(木) 11:52:32.03 0
>>833-835
オマエはレッテル貼りばかり繰り返し、一向に具体的な話をしないよな在チョン

起源説を始めたのはオマエの>>792が初見。
言い逃れの前に、>>826二段目へ回答する事

オマエのやるべき事は>>822>>826への反論か反省と沈黙であって
無意味なレッテル貼りと下らない言い逃れを続ける事じゃあない。

オマエは稲作技術伝統(笑)について何も根拠を明徴(笑)していない。
延々グダグダと稲作技術伝統(笑)と無関係な冗長な長文を垂れ流すばかり
在チョンの願望を何度開陳しても現実も現実世界の認識も変わらない
>>834
人へのレッテル貼りを繰り返す前に、>>837三段目に回答する事
オマエは常に無駄な冗文を垂れ流すばかりで、意味ある文章を何も書いていない。

もう一度繰り返すが、日本の古代の稲作跡から見つかってる花粉・種実・雑草は
全て半島には自生しない種類だが、江南には広く自生している。

同じ内容の駄文を繰り返す前に>>837二段目に回答する事

同じ内容の駄文を繰り返す前に>>837六段目に回答する事
>>835
もう一度言う。在チョンくんが私のどの誤りについて指摘したか具体的に書こう
オマエの目的が、在りもしない虚構の指摘を事実かの如く錯覚させる印象操作でないならね。
839世界@名無史さん:2013/03/28(木) 11:53:45.30 0
おっと失礼
>>838のアンカーはそれぞれ>>837でなく>>838
840世界@名無史さん:2013/03/28(木) 12:14:43.81 0
841世界@名無史さん:2013/03/28(木) 12:18:41.22 0
>起源説を始めたのはオマエの>>792が初見。

どこに「起源説」が書いてあるんですかねぇ?

「仮説」をふたつ紹介しただけだと思いますがねぇ・・・
842世界@名無史さん:2013/03/28(木) 12:20:26.49 0
>もう一度言う。在チョンくんが私のどの誤りについて指摘したか具体的に書こう
じゃ書いていこうっと。

>弥生時代初期の遺跡から見つかった陸稲の炭化米というのは
>当然ながら半島の遺跡から発見された物。キミは意図的に惚けているのだろうがね

朝鮮半島に弥生時代があるとは知らなかったな。しかも「初期」。「弥生時代初期
の遺跡」と書いてあるのに「当然ながら半島の遺跡」って、いい加減にして欲しいん
だよなぁ。しかし話に乗ってやろう。

>半島の稲作技術伝統(笑)は弥生時代中期より遡れない

中期は従来説だと前200〜紀元前後くらい、歴博説だと前400〜後100年くらい。
朝鮮半島での水田稲作が確認されるのは、中期前半の無文土器時代(前600年頃)
の検丹里遺跡や休岩里遺跡。ここでは「稲作技術伝統(笑)」が出来上っていて
農耕社会が成立してる。つまり上の話はきみの虚言だな。

>陸稲の炭化米というのは当然ながら半島の遺跡から発見された物

まず遺跡名くらい挙げないといけないな。しかし訊くだけムダな気がするから書いて
おこう。漁隠遺跡の住居跡から紀元前1000年頃の年代が与えられた炭化米が出土して
いる。年代は、歴博に従えば弥生早期でも前半。従来説だと縄文晩期となる。確かに
畠の跡は出ていないが、一式の農耕具ほかが揃っている段階。

そして炭化米は縄文時代後期の青森県、江南から遠く離れた八戸市で見つかっている。
つまり朝鮮半島の「弥生時代初期」の炭化米の有無などという話は江南説、朝鮮半島
経由説いずれにとっても根拠としては扱えないということ
843世界@名無史さん:2013/03/28(木) 12:25:44.72 0
>>838
いま昼休みだから充分に書けないが、夜になったらたっぷり相手を
してやる。先に言ったようにこちらの疑問にも逐一応えて貰うよ。

>>838みたいなことをいくら書いてもムダというものだ。内容があることを
書いているのはどちらか?具体的な遺跡名や事例を挙げて愚かな人間に易し
く説明を続けているのはどちらか、火を見るより明らかなことだ。

>もう一度繰り返すが、日本の古代の稲作跡から見つかってる花粉・種実・雑草は
>全て半島には自生しない種類だが、江南には広く自生している。

まずはこの質問だな。こちらでも調べればだいたい分かるがきみに書いて貰うことに
意味がある。

@江南の遺跡から見つかっている植物遺存体を示すこと。a.遺跡名、b.植物名、
c.時期とその比定方法、d.その植物が確かに江南自生・由来の物であるという根拠・文献

A彦崎・朝寝鼻含めて日本列島の遺跡(以下同じ)
844世界@名無史さん:2013/03/28(木) 12:36:45.25 0
>オマエは稲作技術伝統(笑)について何も根拠を明徴(笑)していない。

>>833-835に書いた通りだな。一般的な書籍を読めば書いてあることを
いちいち説明するつもりは無いね。それこそ冗長というもの。

それよか自分が無知の表明をしていることに意識的になったらどうだろう。
あまりの不勉強さに失笑を禁じ得ない。

それからきみ自身の「稲作技術伝統(笑)」について、きみから説明を
受けていない。つまり、きみはこちらの「稲作技術伝統(笑)」を嘲り
ながら、>>815あたりでそれに乗った話をしている。こちらが「稲作技術
伝統(笑)」として出した事項>>809をそのままパクって話をしてるね

「稲作技術伝統(笑)」について自分の意見があるのであれば提示したら
どう?それから、きみの拘ってるらしい「稲作技術伝統(笑)」についても
後で話してやるよ。もっともきみがこちらの質問に答えてからだが
845世界@名無史さん:2013/03/28(木) 12:42:02.49 i
>>838
在日呼ばわりはやめてくれんか?話もしたくなくなる

オレは江南渡来説派だ。滅亡した呉越民が弥生人だというさほど真新しい説ではない
しかし、端々に論理の弱さもある
稲作はおまえのいう通りとして、ならば言語はどうか?土器類などの文化で共通性はあるか?
様々な角度から検証が必要だ

越国は呉を破ったのち、山東の琅邪に遷都して、その後楚によって滅亡している
この位置から新天地を目指したならば、日本列島の前に半島に取り付いたのでは?といっただけだ
これだけで在日認定とは憤懣やるかたないな
謝ってもらえるか?“江南説の青牛“よ
846世界@名無史さん:2013/03/28(木) 13:18:54.79 0
>>842
相も変わらず無駄な文の垂れ流し。
>>822の三段落目が半島に関する事柄なのは日本人には明白

日本最早期の稲作技術伝統(笑)は弥生時代初期の前10世紀に始まる
一方、半島南部の稲伝(笑)は>>842の主張に拠っても前6世紀でしかなく
漢江流域で最も早期の水田跡は紀元前4世紀の一山遺跡
つまり、在チョンの願望である>>792主張は成立しない。

同じく一山遺跡からも同時期の炭化米が見つかっているものの
両遺跡の物は残念ながら陸稲、日本では6000年前の物が最も早い。
つまり、どちらも陸稲作であって稲伝(笑)の明徴には成り得ない。

>>843
人に教えを乞う時は、それなりの態度でなければいけないよ

ググっても分からず「こちらでもしらべればだいたいわかるが
きみにかいてもらうことにいみがある。」などと、虚勢を張ってはいけない
「分からないので教えて欲しいニダ」と乞いましょう。
847世界@名無史さん:2013/03/28(木) 13:30:56.89 0
>>844
一般的な書籍を読めば書いてある、と主張する場合
一般的書籍の書名を挙げないといけない。

稲作技術伝統(笑)などという「日本語」は存在しないw
我々日本人は、今は陸稲作をしないため水稲作の技術を指して
稲作技術と呼ぶ。稲作技術伝統(笑)とは言わない
>>845
嫌韓でも反韓でも無いから、オマエのような捏造や妄想を垂れ流す
人間以外を在チョン呼ばわりする事は無い。

オマエは半島起源説派だ、見苦しい隠蔽をするな在チョン。>>792
遺伝的多様性の乏しさから判断して、日本へ伝来した稲は極少量
極少人数が移住して着たら言語が変わる?意味不明だ

呉越の時代ではなく、紀元前4、3千年紀の前史時代の伝来
848世界@名無史さん:2013/03/28(木) 14:23:07.30 0
二人のバトルに水を差すのは悪いが、
朝鮮半島人って、お歯黒したの?
849世界@名無史さん:2013/03/28(木) 14:36:15.16 0
鉄漿はまだ韓国起源きてないんだっけ?w
850世界@名無史さん:2013/03/28(木) 16:17:21.26 0
>>847
> 呉越の時代ではなく、紀元前4、3千年紀の前史時代の伝来

これって歴史感覚に含まれるわけ?
おまえのご先祖はそんとき日本列島にいるかいな?wwww
まさか東アジアの稲作は日本起源とかいいたいのか?朝鮮人みたいな真似やめろよ

さっさと謝れ、江南青牛
851世界@名無史さん:2013/03/28(木) 16:18:26.40 0
>>848
IP出ないんでわかりづらいが、江南青牛は二人にケンカ売ってる
852世界@名無史さん:2013/03/28(木) 16:23:13.43 0
>>847
> 一般的な書籍を読めば書いてある、と主張する場合
> 一般的書籍の書名を挙げないといけない。

オレは>844ではないが、
中央公論社「日本の古代1 倭人の登場」(まあ教科書レベルだな)
あるいは鳥越憲三郎の倭族論を挙げてもいい
853世界@名無史さん:2013/03/28(木) 16:26:12.67 0
>>846

> 日本最早期の稲作技術伝統(笑)は弥生時代初期の前10世紀に始まる

おまえの弥生時代の定義から教えてもらえんか?wwww
オカルトならクソ牛とスレ建て願うぜ
854世界@名無史さん:2013/03/28(木) 16:29:34.01 0
やよい‐じだい〔やよひ‐〕【弥生時代】 弥生文化の時代。縄文時代に続き、古墳時代に先行する。約2300〜2400年前から約1700年前まで。
855世界@名無史さん:2013/03/28(木) 17:50:47.43 0
「日本最早期」(笑)なんて「日本語」きいたことねぇな
856世界@名無史さん:2013/03/28(木) 17:53:00.06 0
>>847の書き込みから漂う、どうしようもないキチガイ臭
857世界@名無史さん:2013/03/28(木) 17:57:46.92 0
>一般的な書籍を読めば書いてある、と主張する場合
>一般的書籍の書名を挙げないといけない。

じゃおれも挙げておこう。 ちょっと古いが
『稲作伝来 (先史日本を復元する 4)』(岩波書店)
『日本人はるかな旅 (4) (NHKスペシャル) 』(日本放送出版協会)
858世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:04:58.48 0
“中央公論社だの岩波だの反日出版社じゃけえつまらんよ”とか言い出しそうw
859世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:13:44.86 0
踊れ・・・踊れ・・・

ホモ牛先生はもう足腰シモがたたんのでのう
860世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:37:45.90 0
  ■朝鮮半島南部は古代から日本の属国でした  
   
  朝鮮南部の主要な遺跡から発掘された、この時代の倭系の遺物の分布図  
  http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn4/004_03/nannbutyousenn_niokeru_wakei_ibutu_no_bunnpu.jpg
 
  「朝鮮半島南部の勾玉文化圏」  
  http://yamatai.cside.com/katudou/image/241-5.gif
 
  韓国全羅南道の前方後円墳分布図  
  http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/img_1583928_39577794_21.jpg
 
   
  ・百済(隋書 百済伝)  
  >「其人雜有新羅、高麗、倭等、亦有中國人。」  
  (そこの人は新羅、高句麗、倭などが混在しており、また中国人もいる。)  
   
  【広開土王碑】  
  >百殘新羅舊是屬民由来朝貢而倭以耒卯年来渡海破百殘■■新羅以爲臣民  
   
  【新羅本紀】  
  >元年三月、與倭国通好。以奈勿王子未斯欣為質。  
   
  >瓠公者、未詳其族姓。本倭人。初以瓠繋腰、度海而来。故称瓠公。  
   
  【隋書】  
  >新羅百濟皆以倭為大國多珍物並敬仰之恒通使往來
861世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:50:53.79 0
>>860
慶州に多いってのはwwww
新羅の出自が知れるわwwww
862世界@名無史さん:2013/03/28(木) 19:16:01.19 0
>>850
俺はは>847でも成り済まし民族でもないが、
今日日、渡来人征服説を主張する日本人なんて居ないよ
とうとう自分が在チョンである事を隠そうともしなくなったか

稲作技術伝統(笑)の起源は浙江、長江下流域。
>>857
それより先に聞く事があるだろうw
>こちらでもしらべればだいたいわかるがきみにかいてもらうことにいみがある
じゃなくさ。いや、最初からスレ流しが目的か
863世界@名無史さん:2013/03/28(木) 19:17:49.88 0
??

どした、うまく踊れてないぞ江南青牛
864世界@名無史さん:2013/03/28(木) 19:19:25.80 0
>稲作技術伝統(笑)の起源は浙江、長江下流域。

「稲作技術伝統(笑)」なんて「日本語」はなぁよ(笑)
865世界@名無史さん:2013/03/28(木) 19:21:15.33 0
>>862
「渡来人征服説」なんて話、今日日の50スレで書き込まれてたか?
866世界@名無史さん:2013/03/28(木) 19:31:28.32 0
日本が朝鮮に稲作文化を伝えた!
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1304741118/l50
867世界@名無史さん:2013/03/28(木) 19:49:14.53 0
質問来ないなあ、待ってるのにw まあいいや

>>842で挙げられている半島の遺跡のうち
弥生時代中期より前の水田跡、水稲の痕跡と確定した物は無い
唯一確定しているのは近海遺跡の物だけで
この地域は後の任那、加羅に当たる地方
868世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:00:37.86 0
>>867
質問たくさん出てるじゃない。見てみない振りはよくないよ。
869世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:37:22.72 i
>>862
オレがいつ渡来人征服説を論じたかな?
呉越民がいわゆる弥生人で、稲作を伝えた主体ではあるまいか?という説を呈示したまで

レッテル貼りはよせよ
在日認定された恨みは消えねぇな
さっさと謝れ、江南青牛
870世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:45:01.35 0
御歯黒こそ日本の支配者文化
871世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:48:22.30 0
>日本最早期の稲作技術伝統(笑)は弥生時代初期の前10世紀に始まる

「日本最初期の〜」。歴博の主張に盲従すれば、そうな・・・らないよね。
ここで言ってる「弥生時代初期」、まぁ歴博説をとる人はふつう「早期」というが
、従来説では縄文晩期にあたる。この時期(紀元前10世紀)の日本列島に「稲作技
術伝統(笑)」、>>809のような内容が揃って出土しているという話は聞いたことが
無い。

>一方、半島南部の稲伝(笑)は>>842の主張に拠っても前6世紀でしかなく
>漢江流域で最も早期の水田跡は紀元前4世紀の一山遺跡

歴博の説と従来説じゃ、いくらやっても噛み合わない。歴博の話に乗れば
↑そういうことになるかもしれないね。しかし従来説をとれば話が逆に
なるわけだ。

「一山新都市遺跡群」とちゃんと書かないと。ついでに
「近海遺跡」ってのはひょっとして「金海貝塚」のことかな

>つまり、在チョンの願望である>>792主張は成立しない。

きみ以外の大多数が「在チョン」みたいだよ。たいへんだね(棒
>>792は一般の書籍に(ry 
きみは頭が逝かれてるのかな
872世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:48:55.75 0
>同じく一山遺跡からも同時期の炭化米が見つかっているものの
>両遺跡の物は残念ながら陸稲、日本では6000年前の物が最も早い。
>つまり、どちらも陸稲作であって稲伝(笑)の明徴には成り得ない。

842 :世界@名無史さん:2013/03/28(木) 12:20:26.49 0
そして炭化米は縄文時代後期の青森県、江南から遠く離れた八戸市で見つかっている。
つまり朝鮮半島の「弥生時代初期」の炭化米の有無などという話は江南説、朝鮮半島
経由説いずれにとっても根拠としては扱えないということ


↑のように先に書いたけど、炭化米に拘ってるのきみだけだよ。それから「日本では6000
年前の物が最も早い」って何の話かな、陸稲の話?6000年前というと縄文時代の早期終わ
りか前期のはじめ頃になると思うけど、その頃の炭化米が見つかったということなのかな。
遺跡名含めて詳しく書いてみてよ。
873世界@名無史さん:2013/03/28(木) 21:03:43.36 O
江南スタイルのモホがあると聞いて
874世界@名無史さん:2013/03/28(木) 21:12:48.44 0
>>871
板付遺跡や菜畑遺跡からは、水利灌漑施設、畝区画、農器具
貯蔵施設が見つかっている。江南の様式と類似した物がね。

しかもこれは陸稲畑跡である>>842よりも古く
水田跡が見つかっている金海遺跡よりも数世紀以上早い。
>>872
反論出来ないなら沈黙してなよ、誤魔滓のはキミの存在と同じく無意味だから

日本最古の陸稲は>>815の遺跡から発見された物で前4000年頃
オマエの母国で最古の陸稲は残念ながら一山遺跡の前1000年頃の物。

日本最初期の水稲は弥生時代初期、上記の前1000年以前の物
キミの国で最も早い水稲は金海遺跡で早くとも前3世紀以降の物。

つまり、在チョンの願望である>>792は成立しない、お解りかな
875世界@名無史さん:2013/03/28(木) 21:18:26.39 0
>>873
よさんかwwww
876世界@名無史さん:2013/03/28(木) 21:20:36.87 0
>>874
おまえは陸稲自体はどこから来たと考えてんの?
縄文人が焼畑で作ってた米だよ
877世界@名無史さん:2013/03/28(木) 21:27:08.65 0
>板付遺跡や菜畑遺跡からは、水利灌漑施設、畝区画、農器具
>貯蔵施設が見つかっている。江南の様式と類似した物がね。

で?>>823で「〜ひょっとしてきみは板付とか、菜畑の水田遺構とか
も知らないの?」既に書いて置いたけど。あのとき反応なかったね。
で?板付や菜畑から支那の土器は出ているの?

>しかもこれは陸稲畑跡である>>842よりも古く〜

前10世紀(ry。何度も言うけどね年代の話し出すといくらやっても
噛み合わないよ。
878世界@名無史さん:2013/03/28(木) 21:29:08.72 0
>反論出来ないなら沈黙してなよ、誤魔滓のはキミの存在と同じく無意味だから

おまそれおれのセリフだわぁ。だんだん話の内容が萎んできてるよボク?
「江南→日本列島の話をさっさとしちゃえよ」って言っといたのに
きみが応えてない質問はまだまだあるんだよ。

>日本最古の陸稲は>>815の遺跡から発見された物で前4000年頃

朝寝鼻とか彦崎はプラント・オパールじゃなかったっけ?プラント・
オパールじゃ無くて炭化米でしょ?きみの好きな炭化した米の話
それからさ、「植物が〜」ってずっと喚いてたけど、年代もちょうどい
いし、琵琶湖のほとりにある石山貝塚から何が出ているか調べてみな

>オマエの母国で最古の陸稲は残念ながら一山遺跡の前1000年頃の物。
その年代は確定してないっ(キリッ

>日本最初期の水稲は弥生時代初期、上記の前1000年以前の物
うん、だからね・・・

>つまり、在チョンの願望である>>792は成立しない、お解りかな

もうね、オウムみたいになって(ry
879世界@名無史さん:2013/03/28(木) 21:56:13.50 0
>>877
日本の水稲作技術は半島の稲作技術伝統(笑)より早いのだから
何も反応する必要も反論する必要も無いからね、その通りとしか言い様が無い。
石包丁は>>842を標識とする様式とは類似せず
太湖や長江下流域の遺跡に見られる様式と類似しているよ。

逃げ口上は要らないよ
キミがやるべきは>>874の2,3,4段落目に反論するか
出来ないなら>>792の非を認めるか、黙るか、のいずれか。
>>878
ん?誰が>>815で出た最古の陸稲が炭化米と書いたのかな?
アンカーを付けて貰えると助かるんだが。ま、不可能だけどね。書いてないからw
>>822>>826の一山遺跡で年代特定されたのは炭化米

自分で挙げた>>825に出て来た「花粉・種実・雑草など」が
全種半島に自生しない植物であり、江南には広く自生している事は
知って頂けたと介錯して善いのかな?
880世界@名無史さん:2013/03/28(木) 22:23:16.87 0
>日本の水稲作技術は半島の稲作技術伝統(笑)より早いのだから
>何も反応する必要も反論する必要も無いからね、その通りとしか言い様が無い。

強弁せずに、自分自身の頭の中で唱えているぶんには問題ないと
思うよ。

>石包丁は>>842を標識とする様式とは類似せず
>太湖や長江下流域の遺跡に見られる様式と類似しているよ。

石庖丁はかなり広い範囲に分布するわけで、具体的に書かないといけないね

日本列島の石庖丁の話をすると、これは朝鮮南部と共通した変化をする。
短舟形化が朝鮮南部ではじまり、日本列島にくるとそれが顕著になって
片刃から両刃のものに変わる。

>キミがやるべきは>>874の2,3,4段落目に反論するか
>出来ないなら>>792の非を認めるか、黙るか、のいずれか。

意味が分からないな。そこらへんの話は>>877>>878
潰してある。「>>792の非」って、一般的な仮説を述べた
非を認めて黙れとは、たいへんな暴君様だこと
881世界@名無史さん:2013/03/28(木) 22:25:27.56 0
>ん?誰が>>815で出た最古の陸稲が炭化米と書いたのかな?

??誰がそんなこと書いたの?「朝寝鼻とか彦崎はプラント・オパール
じゃなかったっけ?プラント・オパールじゃ無くて炭化米でしょ?きみ
の好きな炭化した米の話」

おれがきみに「それはプラント・オパールの話だろ?」って訊いたの。
で、自説の根拠としたいならプラント・オパールの話じゃなくて「炭化
米の話をしたら」と言ったわけ。

きみの質問「誰が>>815で出た最古の陸稲が炭化米と書いたのかな?」
おれの答え「最初から誰もそんなこと書いてない」

きみ、あたま大丈夫?

>ま、不可能だけどね。書いてないからw

きみの独り相撲に付き合う身にもなってよ

>>822>>826の一山遺跡で年代特定されたのは炭化米
>自分で挙げた>>825に出て来た「花粉・種実・雑草など」が
>全種半島に自生しない植物であり、江南には広く自生している事は
>知って頂けたと介錯して善いのかな?

何がいいたいのか意図がよく分からないな。煽りじゃなくて「花粉・種実・雑草など」
の話を始めたのはきみ、おれにその話を否定されながら延々その話を続けていたのも
きみ。
882世界@名無史さん:2013/03/28(木) 22:38:14.14 0
こちらはきみの誤りや誤解を数多く指摘している。それに対してきみは
その指摘をスッと流して、何事も無かったかのように別の話題を始める。
しかも、ネガティブな印象操作を意図した、文言をレッテル貼り繰り返し
挿入するというイヤらしさだ。

いい加減にしてくれないかな。

>日本の水稲作技術は半島の稲作技術伝統(笑)より早いのだから
>何も反応する必要も反論する必要も無いからね、その通りとしか言い様が無い。

こういう妄言をシレ−っと吐いて、一向に自説であるはずの「江南→日本列島」
説について述べない。きみの朝鮮半島への拘りは異常だよ。何度も言うが、
「江南→日本列島」の話を盤石に組み立てれば、朝鮮半島など補助的な問題に
なるわけだ。なぜそれをせず「朝鮮半島経由」の否定から「江南直行便」の
肯定を図ろうとする?

そんなのは筋道として、おかしいし他人の理解を得られない。
883世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:12:11.61 0
>>880
反論しないという事は、半島の稲作技術伝統(笑)は
日本の水稲作より遅いと、認識して貰えたと介錯して善いのかな?

石包丁は太湖周辺の様式と類似し、土器は余蘇型陶器と類似する。
九州の石包丁が半島南端部と類似しているのは当然の話で
狗邪韓国や任那加羅が倭人の領域だった事を思い出そう。
他には、杵と臼、それを用いて米を搗き餅を食う文化は
日本と江南に共通するが、華北や半島には存在していない。

>>874に反論出来ないのなら>>792を撤回すればいいのであって
無駄な言い逃れなど誰も望んでいないよ

もう一度書こうか
日本の現在最古の陸稲は>>815の遺跡から発見された物で前4000年頃
半島で見つかっている最古の陸稲は残念ながら一山遺跡の前1000年頃。
日本最初期の水稲は板付、菜畑遺跡の前10世紀以前の物
半島で最も早い水稲は金海遺跡の物で早くとも前3世紀以降。
>>881
>>815>>874を見てみよう、陸稲と書いているが炭化米とは一度も書いていない
まあ見つかってるのはプラントオパールだから引っ張る意味も無いが。

自らが挙げた>>825には田んぼの跡からは「花粉・種実・雑草など」が出るとある
それらの「花粉・種実・雑草など」は江南には自生し半島には自生していない
解って頂けましたでしょうか?それとも受け容れ拒否ですかな?
884世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:27:56.71 0
>>882
見苦しい、異常な程見苦しい。
数多く指摘した?具体的にアンカーを付け文章を引用して貰おうか
一度もまともな応答を受けてないと思うがね

稲作の起源地が浙江、長江下流域だと確定した以上
何処も経由していなければ候補地は江南しか残らない。

朝鮮半島経由に拘り続けているのは>>792以降一貫してオマエだ
反証を幾つ並べられても、反論も取り下げもしない、垂れ流すのは
無駄な冗文とレッテル貼りの繰り返しばかり、あまりにも見苦しい
885世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:31:27.71 0
>>883
先生、“解釈”です!
アホの介錯はオレがやりますんで!
886世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:33:11.44 0
また流したね。まぁいい。おれは流さないで書くことにする。

>反論しないという事は、半島の稲作技術伝統(笑)は
>日本の水稲作より遅いと、認識して貰えたと介錯して善いのかな?

頭が弱いみたいだから繰り返すわ。きみが歴博の年代、おれが従来
の年代を採用して話をする限り、「どちらが早い遅い」の話は水掛
け論になる。話をするだけ無意味。理解できたか?

>石包丁は太湖周辺の様式と類似し、土器は余蘇型陶器と類似する。

「類似する」?↓くらいの水準の話を書くように言ったわけだが、
読めなかったか?

「日本列島の石庖丁の話をすると、これは朝鮮南部と共通した変化をする。
短舟形化が朝鮮南部ではじまり、日本列島にくるとそれが顕著になって
片刃から両刃のものに変わる。」

>九州の石包丁が半島南端部と類似しているのは当然の話で
>狗邪韓国や任那加羅が倭人の領域だった事を思い出そう。

詳しく書いてくれないかな。石庖丁の渡来ルートはどうなってる?
江南→日本列島→朝鮮半島なのか、それとも江南→朝鮮半島→日本列島
なのか。
887世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:33:49.06 0
>他には、杵と臼、それを用いて米を搗き餅を食う文化は
>日本と江南に共通するが、華北や半島には存在していない。

いつの時代の話だろうね。「江南→日本列島」に直接する話をした方が
いいんじゃないの?

>>874に反論出来ないのなら>>792を撤回すればいいのであって
>無駄な言い逃れなど誰も望んでいないよ

きみのムダな言い逃れと印象工作はこちらも望んでいない。何度でも言うが
「朝鮮半島の話などどうでもいいんだわ」。自説を広めたいなら「江南→
日本列島」のお話をしたらどう?ここにいる名無しも多少は期待していると
思うよ。

書くこと書くこと、朝鮮半島のことばかり

「もう一度書こうか日本の現在最古の陸稲は>>815の遺跡から発見された物
で前4000年頃半島で見つかっている最古の陸稲は残念ながら一山遺跡の前100
888世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:38:17.89 0
弥生時代早期が紀元前1000年て根拠をよろしく(^-^ゞ
889世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:43:06.46 0
>>884
見苦しいのオマエだろ
890世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:49:30.11 0
>>884
>数多く指摘した?具体的にアンカーを付け文章を引用して貰おうか

キリが無い。それに江南青牛本人に自覚が無いだけに厄介だわ。

たとえば、>>804 あたり。どういう話かというと↓みたいな発言に
対するおれの否定発言だな。

>6000年前に日本で稲作してたのは、既に明らかにされてるんよお

こういうアホな発言。コンタミネーションの危険が常に指摘される
プラント・オパールを根拠にして上のような戯れ言をほざいてしまう
ぞんざいな脳味噌とそれを指摘されても一向に解さず同じ話を続ける
お気楽さ。

>>846
>日本最早期の稲作技術伝統(笑)は弥生時代初期の前10世紀に始まる

こういうのはスレスレ。要は、歴博の年代に守られている話で、決して
一般的に認めらている内容では無い。むしろ少数派

>>847
>我々日本人は、今は陸稲作をしないため水稲作の技術を指して
>稲作技術と呼ぶ。稲作技術伝統(笑)とは言わない

これも虚言ね。レスし忘れたからしておく。日本人はいまも陸稲作を
やっている茨城あたりでは作付面積も広い。
891世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:52:28.62 0
>>884
あと後付けで「実はこうだったわ」の内容がけっこうある。

朝鮮半島の話をしているつもりだったのかどうか知らないが
「弥生時代初期」がどうのこうのと書いていたり、炭化米の
話もそうだ。

こちらがきみの話を汲んでやってるから話が通じている感じ
になっているが、きみの書き込みはどうとでも取れるものが
多くて厄介だよ。後出しがいくらでもできるからね
892世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:58:37.70 0
>稲作の起源地が浙江、長江下流域だと確定した以上
>何処も経由していなければ候補地は江南しか残らない。

それなら朝鮮半島のことなんて無視して、思う存分、稲作開始期
の日本列島と江南のお話ができるじゃないですかぁ
>>799の疑問にも「類似している」みたいな曖昧な書き込みじゃなくて
「〜だから〜だ。そこには〜があるから〜だ」とちゃんと答えられます
よね(ニッコリ

>朝鮮半島経由に拘り続けているのは>>792以降一貫してオマエだ
>反証を幾つ並べられても、反論も取り下げもしない、垂れ流すのは
>無駄な冗文とレッテル貼りの繰り返しばかり、あまりにも見苦しい

全部きみ自身のことだな。いい加減にして欲しいわ。きみの具体的な「江南→
日本列島」説を聞きたいと何度促した、繰り返し繰り返し伝えたは
ずだよ?
893世界@名無史さん:2013/03/29(金) 00:16:42.62 0
こちらの質問に応えないのも、いい加減にして欲しいわぁ。

>板付遺跡や菜畑遺跡からは、水利灌漑施設、畝区画、農器具
>貯蔵施設が見つかっている。江南の様式と類似した物がね。

で?>>823で「〜ひょっとしてきみは板付とか、菜畑の水田遺構とか
も知らないの?」既に書いて置いたけど。あのとき反応なかったね。
で?板付や菜畑から支那の土器は出ているの?

これも

まずはこの質問だな。こちらでも調べればだいたい分かるがきみに書いて貰うことに
意味がある。

@江南の遺跡から見つかっている植物遺存体を示すこと。a.遺跡名、b.植物名、
c.時期とその比定方法、d.その植物が確かに江南自生・由来の物であるという根拠・文献

A彦崎・朝寝鼻含めて日本列島の遺跡(以下同じ)
894世界@名無史さん:2013/03/29(金) 00:19:17.37 0
>>886-887
意味不明、オマエは自分で>>877と書いている
両遺跡で最も下層の水田跡は前1000年頃の物
一方の半島で最も早い水田跡は前3世紀の金海遺跡の物
受け容れるか、反論するか、>>885に介錯されて黙るか、さっさと選べ

玄界灘沿岸や有明北岸の遺跡から見つかる石包丁は太湖周辺の様式と類似し
土器は余蘇型陶器と類似する、と山内清男は言う。

稲作技術伝統(笑)は江南→日本→狗邪韓国任那加羅へ伝播した

縄文弥生時代の江南、日本、半島の話だよ。
杵と臼、それを用いて米を搗き餅を食う文化は
日本と江南に共通するが、半島には存在していない。

見苦しい言い訳は止めて>>874へ反論するか
日本の水稲作が半島の稲作技術伝統(笑)より早く開始した事を認めるか
>>885に介錯されて黙るがよろしい
895白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/29(金) 00:20:31.11 0
>>884-892
 江南から直接日本へは、地乗り航法の時代無理じゃし、日本は
江南のような米食民族でも無ぁけんのう。日本人が米を主食とするように
なったんは、戦後の高度成長期からじゃし、日本は米作兼業の秋から麦作が
ほとんどじゃった。中国のように淮河を境に北と南で麦作と稲作と分類
できる風土ですら無ぁんで。
 まあ米食文化なら日本より朝鮮の方が上じゃろう。冷や飯を食う日本人は
戦前朝鮮人から日本人は米の食い方すら知らんと云われたもんじゃ。
896世界@名無史さん:2013/03/29(金) 00:24:29.16 0
江南青牛最高や!白馬青牛なんて最初からいらんかったんや!
897世界@名無史さん:2013/03/29(金) 00:35:44.29 0
>両遺跡で最も下層の水田跡は前1000年頃の物
>一方の半島で最も早い水田跡は前3世紀の金海遺跡の物

何度も言ってるようにその年代は歴博説を採ったもの。
従来説でいえば縄文時代晩期終末は2300年前前後。なんども
言うよ歴博説と従来説このふたつの年代観をお互いがいくら
主張しあっても水掛け論になる。

きみは日本語が通じないんですか?
898世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:00:52.44 0
>>890-891
>アンカーを付け文章を引用して貰おうか
  ↓       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>たとえば、>>804あたり。
文を引かずアンカーだけの上に「あたり」まで付ける曖昧さ
指摘などして無いのは誰の目にも明らかなんだから無駄な努力しなくていいよ

大量に出土したプラントオパールを分析した結果、前4000年頃の稲作跡とした
学者の報告書と一在チョンの願望、どちらの信憑性が高いか。どちらかな?

>>894一段落目に反論するか黙るかしようね

>>891
指摘(自称)はアンカーを付け文章を引用するなど具体的に
何度言えば分かるんですかまったく
>>892
逃げ口上せず、>>792を撤回するか、>>885に介錯されるか
反論するか、何度言えば分かるんですかまったく
>>893
加茂遺跡から発見された関東菱は日本自生種とは違いが大きく
長江下流域で栽培されていた菱角と類似。
貝丘遺跡からヒルガオが発見されている。

残りはちょっと待って下さいね
899世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:04:40.46 0
>>897
はいはい、前1000年頃と弥生時代初期をワザと間違えても駄目ですよ

日本で最も早い水田跡は前1000年頃の物
縄文時代晩期でも弥生時代初期でもお好きなように言い換えてね
一方の半島で最も早い水田跡は5世紀以上後の前3世紀の金海遺跡の物
900世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:06:24.99 0
>>898
具体的にどの辺の人類ないし民族なわけ?その花粉を着けてやってきた連中は?

そして、在日認定への謝罪はないのか?
901世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:08:19.33 0
>>895
バーカは引っ込んでろよ♪
902世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:16:41.34 0
>大量に出土したプラントオパールを分析した結果、前4000年頃の稲作跡とした
>学者の報告書

書かなくちゃ(ニッコリ

>>894一段落目に反論するか黙るかしようね
きみはその年代を前1000年といい、おれは前400かそこらという。
反論も何もないだろう。きみの話は「論」ですらない。歴博年代
に乗っているだけ。対しておれも従来説に乗ってるだけ。

言ってることが分からないのか?

>逃げ口上せず、>>792を撤回するか

何度も言ってるが、一般的な仮説を撤回?とか意味分からない。

>加茂遺跡から発見された関東菱は日本自生種とは違いが大きく

千葉の加茂ね。縄文前期から中期くらい。誰の比定?
ヒメとオニとどちら?貝丘は広東省のかな
903世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:26:24.47 0
>はいはい、前1000年頃と弥生時代初期をワザと間違えても駄目ですよ

???

>日本で最も早い水田跡は前1000年頃の物
>縄文時代晩期でも弥生時代初期でもお好きなように言い換えてね
>一方の半島で最も早い水田跡は5世紀以上後の前3世紀の金海遺跡の物

???
なんども言うように(ハァ)板付・菜畑あたりの水田遺構は従来説で言えば
紀元前5世紀半ばくらいなんだが、ひょっとしてひょっとするとこんだけ話が通
じないと言うことは従来説を知らないの?
904世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:34:07.03 0
>玄界灘沿岸や有明北岸の遺跡から見つかる石包丁は太湖周辺の様式と類似し
>土器は余蘇型陶器と類似する、と山内清男は言う。

これは虚言ね。

>我々日本人は、今は陸稲作をしないため水稲作の技術を指して
>稲作技術と呼ぶ。稲作技術伝統(笑)とは言わない

これも虚言ね。レスし忘れたからしておく。日本人はいまも陸稲作を
やっている茨城あたりでは作付面積も広い。
905世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:39:25.03 0
>水田跡が見つかっている金海遺跡よりも数世紀以上早い。

これが金海貝塚のことなら、知らないから訊いておこうかな。
いつの調査?戦前の京大?そうだったらおれもモグリだな。
詳しく教えてくれ。出来たらソースも。
906世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:39:47.43 0
>>893>>902
津島遺跡の水田中から発見された98種類の雑草とその種子花粉は
半島にも華北にも自生しない種類だった。と、農業考古2008年4期にはある

>>900
膠着語を話す長江下流から浙江に居た民族、とあるね。

>>902
佐藤洋一郎と>>902

前1000年頃と弥生時代初期をワザと間違えても駄目だと
忠告しただろう、前1000年頃は前1000年頃、弥生時代初期じゃあない

日本で最も早い水田跡は前1000年頃の物
一方の半島で最も早い水田跡は5世紀以上後の前3世紀以降の金海遺跡の物

福井県の鳥浜遺跡ね
907世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:50:08.71 0
>>903
キミは縄文時代晩期と言ってもいいし
弥生時代初期と言ってもいい
どちらにしても紀元前10世紀以前である現実は変わらない
>>894に反論するか、受け容れるか、黙るか、何回言い逃れを続けるのかねキミは

>>904
虚言であって欲しいと願う事と現実に虚言かどうかは別
ちゃんと根拠を示さないと駄目だよ

>>905
オマエがモグリなのは皆知ってる
908世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:51:37.01 0
>津島遺跡の水田中から発見された98種類の雑草とその種子花粉は
>半島にも華北にも自生しない種類だった。と、農業考古2008年4期にはある

津島岡大?それとも別?あそこはたくさん地点がある。
支那語でどう書いてあるのかな。

>佐藤洋一郎

うーん。ホモ牛が食い付きそうだな。それは一般書籍?
それともそこに書いてあるように報告書?

>前1000年頃と弥生時代初期をワザと間違えても駄目だと
>忠告しただろう、前1000年頃は前1000年頃、弥生時代初期じゃあない

ごめんマジで意味がわからないわ。板付や菜畑の水田遺構が「前1000年頃」
というのがきみの主張でしょ?いやそれは違う「前5世紀半ばくらい」というのが
こちらの主張。きみの言ってる年代は歴博説に符合し、こちらは従来説に符
合する。年代の話をいくらしても噛み合わない、意味分かる?
909世界@名無史さん:2013/03/29(金) 02:01:56.09 0
>虚言であって欲しいと願う事と現実に虚言かどうかは別
>ちゃんと根拠を示さないと駄目だよ

じゃ追記。論文集第4冊と学研の概説とか含めて、そんなことは
ひと言も書いていない。

「貝庖丁と石庖丁」という論文「石庖丁。(略)中支においては発見例
少なく、南支、印度方面には未だ全く発見例が無いと云ってよい」これは
昭和18年の記載だが、その後の言及はない

>オマエがモグリなのは皆知ってる
いやいや、文献教えてくれないの?
910世界@名無史さん:2013/03/29(金) 02:17:31.92 0
>>908
結局>>843での虚栄「こちらでもしらべればだいたいわかるが
きみにかいてもらうことにいみがある。」とは裏腹に>>894に至っても
相変わらず無知なまま、とはいえ>>906で知識を恵んだ以上
>>796二段落目を受け容れて貰えるかな。つまり、>>792の半島伝来説は成立しないと

6000年前に陸稲作が行われていたというのが
>>817>>878でオマエが書いた、プラントオパールを分析した結論
一山遺跡の炭化米、前1000年前より千年以上早い

いい加減逃げ口上は見苦しい、板付や菜畑の水田遺構が前1000年頃という
知見を拒絶するなら、在チョンの願望ではなく別の新しい知見が必要
911世界@名無史さん:2013/03/29(金) 02:24:00.18 0
>>909
キミは書いてないと言い張るが、農業考古では書いていると言っている
一在チョンの願望と出版文献、どちらの信憑性が高いかは明白

板付、菜畑遺跡の水田跡は前1000年頃、金海遺跡の水田跡は
紀元前3世紀以降、少なくとも700年以上遅い
912世界@名無史さん:2013/03/29(金) 02:48:47.10 0
きみ真正だな

>キミは書いてないと言い張るが、農業考古では書いていると言っている
>一在チョンの願望と出版文献、どちらの信憑性が高いかは明白

二次引用されたものと著作権者が書いたもの、どちらが優先されるか
分からぬでもあるまい、馬鹿なのか?

>板付、菜畑遺跡の水田跡は前1000年頃、金海遺跡の水田跡は
>紀元前3世紀以降、少なくとも700年以上遅い

ビョーキだなここまで来ると。なんだその異常な拘りは?
おまけにこちらの質問をはぐらかしている。
913世界@名無史さん:2013/03/29(金) 02:50:50.58 0
バスターさん頑張れ
914世界@名無史さん:2013/03/29(金) 02:58:05.00 0
>6000年前に陸稲作が行われていたというのが
>>817>>878でオマエが書いた、プラントオパールを分析した結論
>一山遺跡の炭化米、前1000年前より千年以上早い

きみは自分の書き込みが否定されたことにも気付かないのか?
プラント・オパールはコンタミが云々の話だ。研究者がやろうが
誰がやろうが、あれは流れやすい。間接的な根拠になるか成らな
いか。そのレベルのもので「6000年前に稲作があった」と言える
人間なんだろ、きみは?その程度の。

>年代の話もうるさいから指摘しておく

人間の測った年代はそのまま信用できない。それと、日本と
朝鮮の年代もずれている。意味が分かるか?歴博の新しい
年代観と従来の年代観には大きな開きがある。その対応関係
がいまどうなっているのか、足りない頭でよく考えておくん
だな。

それからいい加減小うるさいからもう一度指摘しておく
「一山遺跡」なんてのは無いんだよ。「一山新都市遺跡群」だ。
915世界@名無史さん:2013/03/29(金) 03:15:41.31 0
>>796二段落目を受け容れて貰えるかな。

>瀬戸内北岸有明沿岸の遺跡から今現在見つかっている
>全ての種類の植物や雑草は半島には自生せず
>長江下流域では広く自生している物だ。

だからさ(ハァ、何を拘っているのか知らないけどさ、支那とか
南由来のものは縄文時代からあるの。>>906で書こうとしたのかも
知れんが鳥浜のヒョウタンとかね。運搬が人の手で為されたと想定
する必要もない。稲作の「江南→日本列島」説の直接的な根拠には
ならない。何度も言わせないでくれ。

それから江南由来のものばかりでもない、オオムギ、アワ、ヒエ、
タイヌビエ、ツルマメ、ダイズなどなどは中東であったり、自生
していたり様々。朝鮮半島なんてどうでもいいと(ry

こう何度も何度も否定されても、それに気付かずに(無視して?)
同じ内容を繰り返し拘って書き込んでくる。それから「認めろ、
受け容れろ」って何度も訊いてくるのは、なんかの病気なの?

マジで怖いんだが。
916世界@名無史さん:2013/03/29(金) 10:12:12.19 i
>>915
病気なんですよバスターさん
こいつは以前、考古学板でユダヤがナンチャラでクソ牛とバトルしてた奴では?

ついでと言ってはなんですが、次スレ【任那日本府 二郡目】のスレ建てお願いしときます
917世界@名無史さん:2013/03/29(金) 13:01:36.68 0
>>912
出版文献での引用と、一在チョンのそんな記述は存在しないという主張
どちらが優先されるか分からぬでもあるまい
しかもオマエには願望による妄想癖があり、碌な知識も無いのだから

もうオマエの言い逃れはうんざりだよ、>>894を受け容れるか、反論するか
このスレへの書き込みを暫く止めるか、オマエは何一つ意味のある事を書かない
>>914
オマエの願望は解ったよ、何の興味も意味も無いがね
研究者は、同じ地層の広い地点から大量に出たという結果から
6000年前に稲作があったと結論した。願望でも仮説でも無くね

オマエが自分に都合が悪い科学的分析結果を信用しない精神構造なのはよく解ったw
板付、菜畑遺跡の水田跡は前1000年頃のもの
それを弥生時代とするか縄文時代末期とするかはキミが選んでいいよ。
どちらでも、後に狗邪韓国や任那加羅となる金海遺跡が最も早く水稲作を行ったが
結局、板付、菜畑遺跡から500年以上遅い事には変わらないから。
>>915
津島遺跡の雑草と種子と花粉は、水田跡から出た物←ここ重要、の分析なんだよね
98種全てが半島には自生せず、江南には自生する。
よって稲作技術伝統(笑)の半島由来説は否定されてる、お解りかな?

津島遺跡の98種に関しては、半島には無く、江南にはある物な
918世界@名無史さん:2013/03/29(金) 13:11:09.59 0
いい加減キモイヨ
919世界@名無史さん:2013/03/29(金) 13:15:15.38 0
こわい病気だな・・・江南青牛
920世界@名無史さん:2013/03/29(金) 13:29:42.37 0
朝鮮半島寒すぎ
921世界@名無史さん:2013/03/29(金) 17:43:52.74 i
だせぇよ江南青牛
訳もなく人様を在日呼ばわりするもんじゃない。マナーを守れ
おまえはこのスレじゃ終わってる
よそで“真実”を喧伝するがいい
失せろ
922世界@名無史さん:2013/03/29(金) 19:29:31.38 0
結局稲作は大陸→半島→列島なん?
923世界@名無史さん:2013/03/29(金) 19:49:10.83 0
結局稲作は大陸→日本→半島南部なん?
924世界@名無史さん:2013/03/29(金) 19:49:48.83 0
>>923
日本の学会では主流の意見ですね。
925世界@名無史さん:2013/03/29(金) 19:55:26.18 0
>>923
一般的にはそう考える人が多い

長江下流域→山東半島(膠東半島)→遼東半島→朝鮮半島→日本列島(九州島)
926世界@名無史さん:2013/03/29(金) 19:58:21.09 0
>>923
江南青牛、自演スンナや
927世界@名無史さん:2013/03/29(金) 20:00:07.84 0
>>923 のように考えているのは江南青牛先生くらいです
928世界@名無史さん:2013/03/29(金) 20:12:10.62 0
922 :世界@名無史さん:2013/03/29(金) 19:29:31.38 0
結局稲作は大陸→半島→列島なん?


923 :世界@名無史さん:2013/03/29(金) 19:49:10.83 0
結局稲作は大陸→日本→半島南部なん?


924 :世界@名無史さん:2013/03/29(金) 19:49:48.83 0
>>923
日本の学会では主流の意見ですね。
929世界@名無史さん:2013/03/29(金) 20:24:58.10 0
まだどちらとも言えん。それだけだ。
常識的に考えて、江南から稲作民が黒潮に乗って到達するならば、今話題の対馬だ
ここは微妙なところだな
西九州だけに上陸したとは考え難い
半島にも取り付いたかも知れんと言ったら、江南青牛は在日認定してきた
こういう事では議論ができん
在日認定された側の恨みは簡単には消えんぞ
一言詫びろ。賠償は要らん。
930世界@名無史さん:2013/03/29(金) 20:37:07.73 0
大陸→日本
大陸→半島
じゃないのかな
で、寒い半島に根付いたのは一部だけ
931世界@名無史さん:2013/03/29(金) 20:58:19.22 0
もう半島伝来説を唱える研究者は居ない。それは確かだ。

近年のDNA分析と考古調査の結果から見ると
別々に大陸南部→日本、大陸の何処か→半島かな
年代的に日本の方が早いのと、半島南岸部で始まり中部へ広がった
2点から考えると、大陸南部→九州→倭人の住む半島地域→北へ
この可能性もあるから、どちらかだろう。
932世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:07:12.32 0
>もう半島伝来説を唱える研究者は居ない。それは確かだ。

>近年のDNA分析と考古調査の結果から見ると

江南青牛、ウソはよくないよウソは
933世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:07:42.32 0
朝鮮人必死だなw
934世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:07:44.47 0
ぶっちゃけ判断材料が足りんよね
935世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:10:55.35 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E4%BD%9C#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.B8.E3.81.AE.E4.BC.9D.E6.9D.A5

まぁいろいろ言われるが、WIKIあたりが無難な話だ
江南青牛の好きな佐藤先生の説明も並記してある
936世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:11:00.33 0
半島に無くて日本にあるものは確実に大陸→日本直行で伝えられた
わかるのはそれだけ
937世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:27:22.08 0
>>917
>出版文献での引用と、一在チョンのそんな記述は存在しないという主張
>どちらが優先されるか分からぬでもあるまい

支那の出版社が出している雑誌『農業考古』の2008年の論文執筆者が、
原著者か孫引きかの論文を読んで、@書いてないことまで付け足して書いたのか、
Aきみの誤読・曲解で、そのように読んでいるのかいずれかだろう。

原著(発表は1967年だ)に書かれていない内容が、引用された
雑誌論文(発表は2008年という)に書いてある場合、そう考え
るのが自然だろう。

それから、こちらは先に上記論文の一部を書いておいた。これが虚偽記載かどうか
確かめる気ならば、きみにも確かめられる。

「貝庖丁と石庖丁」という論文「石庖丁。(略)中支においては発見例
少なく、南支、印度方面には未だ全く発見例が無いと云ってよい」

下記文献(論文集)の204頁に記載がある。もちろん「出版文献」だ。
下記文献は、弥生時代関連の論文をまとめたものだ。石庖丁についても
いくつかの論文に記載がある。

そこに、きみの主張するような妄言>>894は書かれていない。
--------------------------------------------------------------------

石器時代にも稲あり 磨製片刃石斧の意義 日本に於ける農業の起源 :
原始農業及び弥生式に関する論文報告十篇

著者:山内 清男/著 シリーズ名:山内清男・先史考古学論文集 ; 第4冊
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I024312148-00
938世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:35:50.88 0
スレチ気味だったので、派生スレとして別のタイトルで立てと
きました。江南青牛くん、これでぞんぶんに布教活動してくれ
このスレを「まとめ」たら、新スレにもたまには顔出してやるよ

稲作の日本渡来を考える
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1364560344/1n-
939世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:36:52.89 0
石包丁って、当時は何と呼んでいたんだろう?
940世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:17:03.63 0
>>937
『農業考古』は支那の出版社が出している雑誌ではないよw
出してるのは、日本で言えば人文研、東文研のような団体

キミの虚偽記載だよ、オマエには重度の虚言癖がある上に
母国の論文や専門書處か日本の入門書すら読んでないからね
941世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:28:22.17 0
>>940
てめーははやく詫びろ
942世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:30:54.64 0
>>940
きみの言ってるのは『農業考古』雑誌社とか文物出版社の出している無く、
『農業考古』ではなく、同名の別の雑誌だと言うこと?

それならそうとちゃんと書いてくれないと、分からないよ。
それにしても「専門書處」って珍しい字を使うんだねぇ
稲作について書いてある一般書籍を知らずに、人に聞いてた人間とは
思えないなぁ

http://157.1.40.181/ncid/BA58098274
http://www.frelax.com/cgilocal/magzine/getitem/getitem.cgi?id=NYKG981335
943世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:31:41.93 0
944世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:34:41.70 0
>>940
ちなみにCiNiiだと『農業考古』で四つヒットするけど
この中にある?それとも日本には余り入ってないものかな?

http://157.1.40.181/books/search?advanced=false&count=20&sortorder=3&q=%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E8%80%83%E5%8F%A4&update_keep=true&type=0
945世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:47:03.75 0
そうだ、忘れるとこだったわついでに、これも聞いておこう

905 :世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:39:25.03 0
>水田跡が見つかっている金海遺跡よりも数世紀以上早い。

これが金海貝塚のことなら、知らないから訊いておこうかな。
いつの調査?戦前の京大?そうだったらおれもモグリだな。
詳しく教えてくれ。出来たらソースも。

そういえば、江南の植物遺存体の話も途中で放ったままだったね
この質問の次は、それについて訊こうかな
946世界@名無史さん:2013/03/29(金) 23:37:58.85 0
>>941
無知の分際で見境無く知ったかぶりするよねオマエって
ネット上に転がる正誤不明の情報を事実かの如く断言
無意味な断片を針小棒大に膨らませる、ないわ〜

少し考えれば農業考古雑誌社という名前に違和感を持てるだろうに
出しているのは省の社会科学院。専門書處」じゃなく専門書どころか」

>>944
全部違うよw
なんでサイニーに中国の論文が登録されてると思ったんだよw
>>942の2つ目のリンク先の雑誌

>>945
母国の遺跡なんだから、オマエが母国語で調べた方が早いよね

>>906の最初と>>917の五段落目で仕方なく答えてやっただろ
>>843で「こちらでもしらべればだいたいわかるがきみにかいてもらうことにいみがある。」
と言い張るから待ってたのに終ぞ無応答だったけど
947世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:02:21.89 0
>なんでサイニーに中国の論文が登録されてると思ったんだよw

サイニーに支那の論文が登録されてるわけで(ry

>>942の2つ目のリンク先の雑誌
なるほどね。だんだん身元が分かってきたわ。

>母国の遺跡なんだから、オマエが母国語で調べた方が早いよね
いや、逃げないで教えてくれよ。

>>906の最初と>>917の五段落目で仕方なく答えてやっただろ
いやそれじゃなくて↓ね。途中で止めちゃったでしょ?>>898でさ

@江南の遺跡から見つかっている植物遺存体を示すこと。a.遺跡名、b.植物名、
c.時期とその比定方法、d.その植物が確かに江南自生・由来の物であるという根拠・文献

A彦崎・朝寝鼻含めて日本列島の遺跡(以下同じ)
948白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/30(土) 00:02:51.51 0
>>917-931及び>>935
で、電波佐藤洋一郎氏は、稲の何種類が朝鮮由来と想像(妄想かも知れん)
されとるんか?
トンデモ佐藤洋一郎氏は、民族学(民俗学)考察せんでも、
植物の遺伝子で縄文人の心が解るらしいよ(笑)。
はあ、超能力オカルトの世界に酔うておられるらしい。
わしゃ、オカルト好きじゃ無ぁのに、何で佐藤洋一郎氏が好きになるん
なら?
949世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:04:47.37 0
>母国の遺跡なんだから、オマエが母国語で調べた方が早いよね

「近海遺跡」がどうのこうの始めたのきみだしね。どこから拾った情報なの?

ホモ牛が来たな。まぁ、佐藤洋一郎の扱いに関してはあまり異論が無いな、おれも
950世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:08:12.72 0
>無知の分際で見境無く知ったかぶりするよねオマエって
>ネット上に転がる正誤不明の情報を事実かの如く断言
>無意味な断片を針小棒大に膨らませる、ないわ〜

無知ねぇ

>一般的な書籍を読めば書いてある、と主張する場合
>一般的書籍の書名を挙げないといけない。

近海貝塚では〜(ry
佐藤洋一郎>>902〜(ry
津島遺跡では98〜(ry
951白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/30(土) 00:08:33.46 0
>>917-931及び>>935
まあ、佐藤洋一郎氏にしろ、縄文教や長江教は学問の枝葉のそれぞれの分野
の違いがあっても幹は朱子学じゃけんのう。
28 名前:白馬青牛 ◆xl7k5goxM379 [] 投稿日:2011/08/31(水) 03:02:38.91 ID:l3Ck5TKw
わしゃ、歴史学、民族学、人類学を含んだコメントしとりますよ。
ネット右翼の朱子学観念論は事実ですから。
http://www.valdes.titech.ac.jp/~hashizm/text/titech/shukyo/resume/resume09.html
天皇は中国人だったは、林羅山の「天皇は呉の太伯の子孫である」は、
ここの「わぉ〜」氏の主張でもあるでしょう。
中国に対して事大する朝貢根性の「慕夏主義」から北方民族に支配された
中国より日本を本家とする山鹿素行の「中朝論」になるだけです。
ネット右翼の妄想古代投影とそっくりの神話(思想)形態でしょうに。
http://45ryouma.jugem.jp/?eid=24
戦さの強い北方系女真に圧迫された被害者意識は、ネット右翼の華夷思想に
攘夷思想に継続されてますし、現実認識の無い屁理屈の朱子学的
、机上空論好きもあんたら、ネット右翼や教条左翼の性質です。
「江戸時代、武士階級だけでなく、町民・農民も学んだ学問、儒教・
四書五経。中心は朱子学だった。」
女真族は、半農半猟民族の部族だったため、戦が強かった。この武力に
よって建国されたのが「金」である。この金よって、北宋は潰されたが、
宋国王の弟・康王は日をおかずして「南宋」を興す。しかし、この南宋も
常に、金によって脅かされていた。そんな時代に生まれた朱熹。生まれ
ながらにして、攘夷思想を持っていたとしても不思議ではない。」
 この中華精神が水戸学、尊皇攘夷であり、系統的に靖国も
朱子学系国家神道になるわいのう。
952世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:10:05.01 0
おいホモ牛、ラストは江南青牛の可笑しな言動を「まとめ」て
次スレに引き継ぐんだから、あんまり重くするなよ
953世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:27:35.83 0
ミ ⌒ 彡 ウィーヒック
954世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:32:10.67 0
朱子学が江戸幕府の御用学として安定する一方で
陽明学が幕末動乱の導火線になった
955世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:33:58.22 0
>>947
え?そうなの?凄い便利になったなあ。事実ならなw

もう、おまえがどうしようもなく無知なのは解ってるから

サイニーには登録されていない、農業考古の2007年1期中の引用だよ
金海遺跡の前3世紀が最も早い水稲作とある
板付、菜畑遺跡の水田跡の前1000年頃という年代を漸く受け容れたのだから
逃げずに>>911二段目に答えてくれ給えよ、もしくは一切沈黙するか

オマエは何故農業考古に拘っているのか?
そう>>906の一段落目の根拠として挙げられた物だから。
というわけで>>917五段落目の反証を挙げるか、受け容れるか、一切黙るかしてね
956世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:34:10.03 0
>『農業考古』は支那の出版社が出している雑誌ではないよw
>出してるのは、日本で言えば人文研、東文研のような団体

へぇ〜、だんだん(ry

>キミの虚偽記載だよ、オマエには重度の虚言癖がある上に
>母国の論文や専門書處か日本の入門書すら読んでないからね

きみにこちらの雑誌ですか、それともこちらですか?いくつか
同じ名前のものがあって、文物出版社で出しているのもある
みたいだし、「農業考古」雑誌社で出しているのもあるみたいですが
と質問するだけで、虚偽呼ばわりですか、へぇ〜そうですか、それから
何を読んでいるのか、読んでいないのかまで透視しちゃうわけですか、
へぇ〜

でも『農業考古』って支那の出版社から出てるものもありますよね?
きみの言ってる日本で言えば(ry、の高尚な處から出ているという

それにしても、打ち間違えで簡単に処の旧字、繁体字が出てくるんですね
普段使い慣れているからかなぁ。中共では簡体字が(ry
957白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/30(土) 00:34:43.73 0
>>917-931及び>>935
>>951の続き。つまり、中国に隷属意識を持つ中華主義の「慕夏主義」で
日本を文明たる「華」と規定せにゃあ、中華儒教原理主義の朱子学思想の
「攘夷」が成り立たんし、中国は夷狄支配されると「中朝論」で日本こそ
中華で本家中国も「夷」とする概念。「>>947もシナと中国蔑視しながら
中国朱子学本場中華事大隷属根性だけは忘れとらん(笑)」その類型構造の
ストーリーで佐藤洋一郎氏から岡田英弘氏らのトンデモ朱子学ストーリー
にもなるんよ。
 幹は江戸期の朱子学(水戸学)の流れじゃけぇ、「夷」の代表である
ツングース系日本支配は受けつけられん感情的反発があるんじゃろうて。
958世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:43:03.00 0
>農業考古の2007年1期中

2008年と言ってたはずですけど、それは・・・
>板付、菜畑遺跡の水田跡の前1000年頃という年代を漸く受け容れたのだから

馬鹿なのかな。こちらは一貫して否定してるよ。どこをどう読めばそういう風な
都合の良い解釈ができるのか小一時間

>逃げずに>>911二段目に答えてくれ給えよ、もしくは一切沈黙するか

本当にこちらの言ってること分からないわけ?前1000年ってのは歴博
のAMSでしょう。こちらは前5世紀半ばと言っている、この溝は埋まら
ない。あとでまとめてやる。

>そう>>906の一段落目の根拠として挙げられた物だから。
>というわけで>>917五段落目の反証を挙げるか、受け容れるか、
>一切黙るかしてね

きみに対して賛意を示したり黙ることは無いな。きみは「江南→日本列島」
の根拠を示して、具体的な説明を丁寧にしないで「ちょうせんが〜」「朝鮮
にはない」「おれの言うことを認めるか、黙るかしろよ」と喚いてるだけだ
もの。

きみの主張する「江南→日本列島」説について、正面から話して相手を説き伏
せられる自信を身に付けてから、大口叩くんだね。
959世界@名無史さん:2013/03/30(土) 00:45:41.77 0
>板付、菜畑遺跡の水田跡の前1000年頃という年代を漸く受け容れたのだから

虚言が増えてきたよ江南くん。逃げてるのはきみだから

>>903
なんども言うように(ハァ)板付・菜畑あたりの水田遺構は従来説で言えば
紀元前5世紀半ばくらいなんだが、ひょっとしてひょっとするとこんだけ話が通
じないと言うことは従来説を知らないの?
960白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/30(土) 00:53:16.64 0
>>954
 陽明学も宋学じゃけんのう。まあ朱子学原理主義の机上の空論ほど
じゃ無ぁけど。王陽明氏は苗族と接触されとるし、李卓吾氏は
イスラム教徒の影響を受けとるけんのう。
じゃが、結局昭和期は幕末から悲願であった「攘夷決行」やらかして
日本帝国は国家形態として滅んだわけじゃ。
元来江南が宋本家の朱子学自体負け犬の遠吠え自滅思考じゃけぇ
宋が女真に圧迫され、蒙古期になって滅ぼされたように、日本帝国も
近代ゆえ短期で滅んだわけじゃ。いや、日本人の真面目に朱子学マインド・
コントロールされた要因の方が強いかも知れんのう。
兎も角、現代のネット右翼に至るまでの負け犬の哲学が朱子学攘夷主義
であろう。
961世界@名無史さん:2013/03/30(土) 01:06:18.27 0
>>956
打ち間違えじゃなく、どころかを漢字仮名混じりに変換すると處か
わざわざ恥の上塗りしなくていいのに
>>958
ああ‥とうとうこの馬鹿は日本語を読めなくなってしまったのか
心落ち着けて>>906一段目と>>955三段目を読み返してみよう。

オマエが前5世紀半ばと主張しても何の意味も無い
炭素年代測定された後に水田の年代を在チョン好みの
もっと後の時代とした説なりなんなり持ってくれば?

逃げ口上は要らないから>>911二段目>>917五段落目に
正面から何かを説いて下さいよ〜お願いしますよ〜
962世界@名無史さん:2013/03/30(土) 01:11:35.49 0
>>946
> 無知の分際で見境無く知ったかぶりするよねオマエって
> ネット上に転がる正誤不明の情報を事実かの如く断言
> 無意味な断片を針小棒大に膨らませる、ないわ〜

イヤ…おまえだろwwww
弥生時代最早期が紀元前1000年てのはなんなんだよ
963世界@名無史さん:2013/03/30(土) 01:15:11.31 0
>>961
>打ち間違えじゃなく、どころかを漢字仮名混じりに変換すると處か
>わざわざ恥の上塗りしなくていいのに

あ、うん。えーとね、変換してもなかなか出ないよ、その漢字。
最初にスッと出るなんて、かなり訓練されてるなぁと思ったわけ
---------------------------------------------------------------
>>906一段目】
津島遺跡の水田中から発見された98種類の雑草とその種子花粉は
半島にも華北にも自生しない種類だった。と、農業考古2008年4期にはある

>>917五段落目】
津島遺跡の98種に関しては、半島には無く、江南にはある物な
--------------------------------------------------------------------
起源地・自生渡来の問題については結論が出ていない植物も多いこと、
いつ渡来したのか不明な物が多いこと、遺跡出土のものは後世の流れ込みその他
のコンタミが予想されることなどから「江南→日本列島」の根拠とはならない。

もう何度も早くから否定し続けてきたよ。きみがひとりで踊っているだけ。
見苦しいったらありゃしない。それからこちらの質問から逃げないように
-----------------------------------------------------------------------
いやそれじゃなくて↓ね。途中で止めちゃったでしょ?>>898でさ

@江南の遺跡から見つかっている植物遺存体を示すこと。a.遺跡名、b.植物名、
c.時期とその比定方法、d.その植物が確かに江南自生・由来の物であるという根拠・文献

A彦崎・朝寝鼻含めて日本列島の遺跡(以下同じ)
964世界@名無史さん:2013/03/30(土) 01:21:52.82 0
>逃げ口上は要らないから>>911二段目>>917五段落目に
>正面から何かを説いて下さいよ〜お願いしますよ〜

逃げてるのは江南青牛くん。こちらが何度レスしてもスルーして
また同じ質問を繰り返す印象工作。もういい加減に止めたら。

おれはきみの「江南→日本列島」説の具体的な根拠を示した説明を
聞こうとしているだけであって、「朝鮮が〜」とか「きみは無知だ
〜」とか「在チョンが〜」とか、そういうアホな印象操作に乗るつ
もりは無いし

きみの「江南→日本列島」説の説明が納得出来ない以上、それに賛意を
示したり、虚言を吐く人間に対して黙ることも出来ないね。それから
きみは「反論」「反論」と喚いてるが、きみのは「論」ですらないから。

願望と思い付きと結論だから。中間の説明がぞんざいで粗く、とても納得
できるレベルじゃ無い。
965世界@名無史さん:2013/03/30(土) 01:29:04.61 0
>オマエが前5世紀半ばと主張しても何の意味も無い
>炭素年代測定された後に水田の年代を在チョン好みの
>もっと後の時代とした説なりなんなり持ってくれば?

馬鹿なのかなぁ。そのまま江南青牛くんの話にも当てはまるんだよなぁ

>オマエが前5世紀半ばと主張しても何の意味も無い

あ〜うん。あのね、ふつうこの時代に興味ある人なら「前5世紀半ば」の
意味は分かるし、分からないフリをしてるのは江南青牛くんだけなんじゃ
ないのかな。

だって、歴博のAMS年代が出されるまで、そのくらいの年代が一般的だっ
たんだもの。きみホントにこういう一般的な内容も知らないの?
966世界@名無史さん:2013/03/30(土) 01:34:46.67 0
江南青牛くん

さっきから気になっているんだが、きみは日本の一般的な書籍、文献
の内容に疎いわりに、支那の論文・書籍を読めるだけの(?)語学力
がある。そして、支那文に正しいことが書いてあり、日本の文献で一
般的に言われている渡来説はおかしいと、ここだけじゃ無くて、いろ
いろなところで主張している。

そして、たぶん日本で稲作史をやる人間なら受講する可能性のある人類学
や考古学系の専門教育を受けたことはない。ふつう「弥生時代初期」や
「最早期」などという用語は使わないし、あと一般書籍も読んでいない
らしい。どうも従来説と歴博の年代の意味も分かっていないみたいだから。

それから殆ど日本の図書館に入っていない、『農業考古』をソースとして
出してきている。これは、輸入しているところはあるがそれなりに値が貼る。
趣味として読むものでもない、まぁ、おれは他人が何モノであろうが別に
いいがね
967世界@名無史さん:2013/03/30(土) 01:42:20.19 0
ホモ牛無惨wwww wwww wwww
968世界@名無史さん:2013/03/30(土) 01:59:19.76 0
> おれはきみの「江南→日本列島」説の具体的な根拠を示した説明を
> 聞こうとしているだけであって、「朝鮮が〜」とか「きみは無知だ
> 〜」とか「在チョンが〜」とか、そういうアホな印象操作に乗るつ
もりは無いし

まあ、ここだよな
荒れた理由は
さっさと詫びろ、江南青牛
969世界@名無史さん:2013/03/30(土) 02:03:20.83 0
ホモ牛は、次スレで江南青牛と乳繰り合って呉や

言ってることは違うがアタマの構造がよく似た人間同士が
相対することで、どういう化学反応を起こすのか興味がある
970世界@名無史さん:2013/03/30(土) 02:03:29.96 0
>>963
難癖は津島遺跡の水田跡から発見された雑草類を調査した
調査団に言いましょう、相手にされないだろうがね。

自生していないという結論は簡単に出るという事
半島に自生する物は1つも出ず、全く渡来していない事
遺跡に後世の物を混入するのはゴッドハンドと呼ばれまずありえない事
そもそも後世の物が混入する様な環境にある場所は遺跡にならない事
これらは「半島→日本」を完全に否定する根拠となる事。

自分の書込をよく思い出す事。>>843三段目の私の文からの引用に関して
>>906一段目で根拠の提示は完璧に済んでいる事。
「こちらでもしらべればだいたいわかるがきみにかいてもらうことにいみがある。」
と言い張ったのはオマエで>>906一段目を提示されても>>917最下段から逃げ続けている事

>>964
ならば>>792の主張を撤回し、見苦しい逃げ口上垂れ流しによる時間浪費に対し謝罪する事

話をすり替えを止め>>792の半島伝来説を撤回し謝罪する事
稲作技術伝統(笑)の起源が江南に確定している以上、消去法で残るのは1つ

>>965
技術の進歩とは素晴らしい物だね、で?
971世界@名無史さん:2013/03/30(土) 02:16:28.75 0
>難癖は津島遺跡の水田跡から発見された雑草類を調査した
>調査団に言いましょう、

いやそれは違う。「江南→日本列島」説の根拠であるかのように
この資料を用いようとするきみが問題だということ。

>自生していないという結論は簡単に出るという事

きみのアタマの中ではね。でも他人の理解は得られない。自己満。

>半島に自生する物は1つも出ず、全く渡来していない事

ハァ馬鹿なのかな・・・

>遺跡に後世の物を混入するのはゴッドハンドと呼ばれまずありえない事

上の層が粘土層か何かで、しっかり密閉されていたとしても
混入はあり得るし、泥炭層で後世のものが混じるなんてことは普通。
たとえば上が砂質層なんかだったらスカスカだよ?
それにいつでも混じる機会がある。調査中にだって混入する。

>そもそも後世の物が混入する様な環境にある場所は遺跡にならない事

無知というか・・・。遺跡は砂礫の上にも作られるし、砂浜にも作られる
水田の上に砂が堆積して、そのうえにだって作られる。

>これらは「半島→日本」を完全に否定する根拠となる事。

「半島→日本」はどうでもいいが、きみの挙げたものは何の根拠でも
無いよ。あのさぁ、マジメに書き込みなよ。馬鹿なフリをしていても損。
972世界@名無史さん:2013/03/30(土) 02:24:53.71 0
>自分の書込をよく思い出す事。>>843三段目の私の文からの引用に関して
>>906一段目で根拠の提示は完璧に済んでいる事。
>「こちらでもしらべればだいたいわかるがきみにかいてもらうことにいみがある。」
>と言い張ったのはオマエで>>906一段目を提示されても>>917最下段から逃げ続けている事

あのさ、全然言ってること通じてないから改めてハッキリ言うわ。
これ中途半端な内容を途中までしか書いてないよね?書く気があるなら早く書いて。

--------------------------------------------------------------------------------
@江南の遺跡から見つかっている植物遺存体を示すこと。a.遺跡名、b.植物名、
c.時期とその比定方法、d.その植物が確かに江南自生・由来の物であるという根拠・文献

A彦崎・朝寝鼻含めて日本列島の遺跡(以下同じ)
--------------------------------------------------------------------------------

>ならば>>792の主張を撤回し、見苦しい逃げ口上垂れ流しによる時間浪費に対し謝罪する事
>話をすり替えを止め>>792の半島伝来説を撤回し謝罪する事
>稲作技術伝統(笑)の起源が江南に確定している以上、消去法で残るのは1つ

あのね。>>792はおれの主張というより、一般的に言われている説なの。それを撤回する
とか意味分からないし。謝罪とかもっと意味わからない。
「時間の浪費」?そんなに時間が気になるなら、昼間とか4時過ぎまで書き込みしないで
無視してくれていいだよ、江南青牛くん?

>技術の進歩とは素晴らしい物だね、で?

で、江南青牛くんの脳味噌は一向に進歩しないのでありました。
973世界@名無史さん:2013/03/30(土) 02:28:44.34 0
江南青牛くんさぁ、>>970とかってネタで書いてるんでしょ?

アタマがおかしなフリしてみんなを楽しませようとしてさ。
でもなんかずっと話を聞いてきて、こいつやっぱり病気だわって
思うんだよね。

年代の問題についての話とか、他人の話をまるで理解できてないでしょ?
まだそこそこ若いと思うけど、そこまで脳が萎縮してんの?
煽りに聞こえるかも知れないけどさ、きみの一連の発言を見てるともう
こいつ実社会で大丈夫なのかなと、ホモ牛もそうだけれどさ
974世界@名無史さん:2013/03/30(土) 02:44:32.60 0
>>906一段目で根拠の提示は完璧に済んでいる事。
>>906一段目】
津島遺跡の水田中から発見された98種類の雑草とその種子花粉は
半島にも華北にも自生しない種類だった。と、農業考古2008年4期にはある

>根拠の提示は完璧に済んでいる
全然済んでいないね。

何度も↓を訊いているのにきみは応えない。この様式通りひとつの項目(@、a、
bなど)の不足もなく答えてくれ。雑草の種類、種名すら書かない
--------------------------------------------------------------------------------
@江南の遺跡から見つかっている植物遺存体を示すこと。a.遺跡名、b.植物名、
c.時期とその比定方法、d.その植物が確かに江南自生・由来の物であるという根拠・文献

A彦崎・朝寝鼻含めて日本列島の遺跡(以下同じ)
--------------------------------------------------------------------------------

>>906一段目を提示されても>>917最下段から逃げ続けている事
>>917最下段】
>津島遺跡の98種に関しては、半島には無く、江南にはある物な

それは「江南→日本列島」説の根拠にはならない、と繰り返し否定
している。何度も言わせるな。
975世界@名無史さん:2013/03/30(土) 02:52:57.00 0
>こちらでもしらべればだいたいわかるがきみにかいてもらうことに
>いみがある。

平仮名だけに改変されてるけどさ、これはね
、--------------------------------------------------------------------------------
@江南の遺跡から見つかっている植物遺存体を示すこと。a.遺跡名、b.植物名、
c.時期とその比定方法、d.その植物が確かに江南自生・由来の物であるという根拠・文献

A彦崎・朝寝鼻含めて日本列島の遺跡(以下同じ)
--------------------------------------------------------------------------------
これをきみが書いてきたら、こちらはそれを検証できるよという話。
ウソ書いても分かりますよという話。>>915で種名を挙げてるでしょ
そのくらいは分かるよっていう脅し。きみは上の平仮名文をいったい
どのように読んだの?馬鹿なのマジで

915 :世界@名無史さん:2013/03/29(金) 03:15:41.31 0
それから江南由来のものばかりでもない、オオムギ、アワ、ヒエ、
タイヌビエ、ツルマメ、ダイズなどなどは中東であったり、自生
していたり様々。朝鮮半島なんてどうでもいいと(ry
976世界@名無史さん:2013/03/30(土) 03:21:49.81 0
>>971
では、津島遺跡の極めて保存状態の良い水田跡から見つかった雑草類
その98種全てが半島に自生しない事を受け容れるね?

地中の物体が安定的な場所で何十aも浮き沈みする?聞いた事も無い。
調査中に地中へごそっと混入ね、そりゃゴッドハンド、捏造。

>>972-975
とうとうコピペ荒らしで埋め立てかw
977世界@名無史さん:2013/03/30(土) 04:14:19.85 0
植生だけでは論拠として弱い
そういってるだけだろ

ヒトだけが媒体とも限らん
花粉なんか風に乗ってやってくる
978世界@名無史さん:2013/03/30(土) 14:43:29.88 0
>>977
>植生だけでは論拠として弱い
>>976上段の事実と>>911下段の結果は>>792の主張を否定するには
充分な論拠。

>花粉なんか風に乗ってやってくる
雑草本体や種子も風に乗って飛来したんですね。
偶然長江下流に自生する多様な種類だけが水田に飛来し
偶然半島に自生する種類は1つも混じらなかったと
979世界@名無史さん:2013/03/30(土) 14:53:17.45 0
植生だけでは論拠として弱い

それだけの話
980世界@名無史さん:2013/03/30(土) 14:54:57.46 0
>>976上段の事実と>>911下段の結果は>>792の主張を否定するには


これで真剣なんだろうなこいつ(笑)
981世界@名無史さん:2013/03/30(土) 14:58:52.17 0
>>978

> 偶然長江下流に自生する多様な種類だけが水田に飛来し
> 偶然半島に自生する種類は1つも混じらなかったと

偏西風知ってるか?
982世界@名無史さん:2013/03/30(土) 15:10:41.51 0
>>978
馬鹿に教えといてやるが、中国・日本と朝鮮では植物種の多様性が比較にならないの
半島はもともと自生種が少ないし、あいつら可笑しなことやってきたから数を減らした
中国・日本と共通する種が多く、日本とは6割くらい共通してる。亜種レベルだらけで
前世紀のプラント・ハンターにも見向きもされんかった。比較の材料ですら無い
983世界@名無史さん:2013/03/30(土) 15:18:28.61 0
次スレ

任那日本府とは何なのか?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1362859337/l50
984世界@名無史さん:2013/03/30(土) 16:26:38.86 0
う〜ん(-""-;)
タイトルセンスいまいちですな
985世界@名無史さん:2013/03/30(土) 16:33:14.21 0
つーか、>>983って別板で前からあるやつだろ
986世界@名無史さん:2013/03/30(土) 17:31:43.55 i
日本史板か…
987世界@名無史さん:2013/03/30(土) 18:02:10.13 0
>>982
6割も共通するにも拘らず、98種全てが半島に自生しない水田雑草だった
おまえ何自爆してんの?w
988世界@名無史さん:2013/03/30(土) 18:08:18.61 0
>>987
おまえの頭の中の問題はおれらでは解決できないからさ
自分で解決しろよチョウセンガー(笑)
989世界@名無史さん:2013/03/30(土) 18:11:51.61 0
>>987
比較の材料ですら無い

チョウセンガー、おまえにはこの意味すら理解できないんだろ?

朝鮮、朝鮮うるさいよ在チョンの分際で
990世界@名無史さん:2013/03/30(土) 20:10:39.76 0
稲作の日本渡来を考える
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1364560344/
991世界@名無史さん:2013/03/30(土) 22:56:32.20 0
      ミ ⌒ 彡 ∩
      ( ,_`ゝ′)/ 続きはwebで!
     m9   ノ
     ノ _ _ ヽ
     (_ノ ^ ゙J
   ______
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    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
992世界@名無史さん:2013/03/31(日) 00:22:10.64 0
魏の興味の対象にならなかった狗邪韓国
993世界@名無史さん:2013/03/31(日) 00:29:43.32 0
司馬遼太郎症候群について語るvol.2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1351725064/
994世界@名無史さん:2013/03/31(日) 00:41:57.25 0
結局、朝鮮半島人はお歯黒をしなかったの?
995世界@名無史さん:2013/03/31(日) 00:46:54.19 0
主浦 nim-nae > 任那 mima-na
996世界@名無史さん:2013/03/31(日) 00:50:25.54 0
使持節都督倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸軍事安東大将軍倭王
997世界@名無史さん:2013/03/31(日) 01:02:29.96 0
江南青牛まとめ

稲作の伝播ルートには大きく分けて四つの「仮説」がある。なぜだか知らないが
江南青牛はこれについて知らない振りを決め込む。そして自説と違う「仮説」を
否定し、充分な根拠を挙げることも出来ない状態で「自説が正しいことを認めろ」
と執拗に迫る。

今回の話で対象となる伝播ルートを挙げておく。この他にもう2つある。
いずれも「仮説」。江南青牛はこの「仮説」の存在、「一般書籍
に書いてある」ようなレベルの内容すら認めず、理不尽な妄言を
延々と繰り返している。
--------------------------------------------------------------------
「山東半島→朝鮮半島→日本列島」がいま現在もっとも有力な仮説。
おれはこれが蓋然性が高いと考えている。

「江南→日本列島」は仮説としてはある。もともとは農学者の安藤広太郎
らが唱えた説。江南青牛はこれをずっと主張している。
--------------------------------------------------------------------
江南青牛の論法は

「山東半島→朝鮮半島→日本列島」の否定が「江南→日本列島」肯定
に直結するということ
998世界@名無史さん:2013/03/31(日) 01:03:12.78 0
江南青牛の「山東半島→朝鮮半島→日本列島」の根拠は、単純化すると

A.稲作の年代が日本で早く、朝鮮半島で遅いから「江南→日本列島→朝鮮半島」
 
B.長江下流域に自生する植物が朝鮮半島では出土せず、日本では出土しているから
 「江南→日本列島→朝鮮半島」

ということ。この2つを延々繰り返しているから「根拠」だと考えているのだろう。
--------------------------------------------------------------------------
999世界@名無史さん:2013/03/31(日) 01:03:49.43 0
一方、おれは

Aに対して、年代は歴博説を採るか、従来説をを採るかで全く変わる(逆転する)。
従って、列島の年代、それから列島と半島、あるいは支那のあいだの年代が相互に
比較できない状態であり、「年代が早い遅い」で話を結論するのは無意味と考える

Bに対して、起源地・自生渡来の問題については結論が出ていない植物も多いこと、
いつ渡来したのか不明な物が多いこと、遺跡出土のものは後世の流れ込みその他
のコンタミが予想されることなどから「江南→日本列島」の根拠とはならないと述べた。

要は、Aはいずれの説を採るにしても根拠として使えない。Bは補助的な根拠となる
に過ぎないということを述べ、A・Bの事項に曖昧さと疑問点が多々あるので、江南
青牛に対してそれらの具体的な内容(金海貝塚の文献そのほか)を細かく書くよう
糺しているが、

まともな返事が無く、A・Bの繰り返し、認めろ、印象工作という一連の流れを繰り
返している。これは江南青牛の書き込みを見て貰えればいい。ずっと同じようなこと
を飽きもせず言っているだけ。
--------------------------------------------------------------------------------
以上を踏まえて、おれは「山東半島→朝鮮半島→日本列島」の否定が「江南→日本列島」肯定
に直結するというのは【順序が違う】と繰り返し指摘し、「江南→日本列島」説を裏付ける根拠を
集め、たとえば>>799の4段目に正面から答えるよう促してる。それに対して江南青牛が答えて
いるのはA・Bの繰り返し、それから土器と石庖丁、稲作様式が江南と九州で「類似する」
レベルの話。その程度の話で結論できるなら、そのまんんま同じ物が出ている日本列島と
朝鮮半島の類似度はどうなる。「近いから〜」アホかと

稲作開始期前後に江南の文物がなぜ日本列島になく、朝鮮半島由来の文物が大量に出土するのか
また住居(たとえば松菊里型)があるのか、墓制が共通するのか、人骨は?「近いからあるのは
当然だ」?うんそうだね。何らかの交流があったんだね。では、稲作が「江南→日本列島」なら
江南の文物が乏しいのはどうしてなの?「江南の人が来た」のに痕跡が見つからないのは何故なの?
1000世界@名無史さん:2013/03/31(日) 01:04:45.09 0
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