日本人町、外地、租界、占領地、傀儡国家

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76世界@名無史さん:2012/04/14(土) 17:25:51.23 0
>>75
北条得宗も元は平家に繋がるよな?
77世界@名無史さん:2012/04/19(木) 22:06:34.14 0
デュッセルドルフ裏話 part11
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/world/1292107947/l50
78世界@名無史さん:2012/04/22(日) 09:11:27.74 0
79世界@名無史さん:2012/04/22(日) 11:01:11.01 0
>>15
旧植民地が母語・公用語を変更したのだからどうこうしようがない。
80世界@名無史さん:2012/04/22(日) 14:36:45.23 0
>旧植民地が母語・公用語を変更したのだからどうこうしようがない。

そういう話じゃ無いだろ。
別に公用語にする必要は無いし。
81世界@名無史さん:2012/04/22(日) 21:44:50.41 0
>>80
結局使ってもらえずに廃れたのはそれが原因だろ。
82世界@名無史さん:2012/04/22(日) 22:26:29.64 0
なんか見当はずれのことばっかり言ってるけど、40年、50年前の話してるの?
80年代以降の20年間ぐらいは、あの辺りの国にしてみれば、アメリカに次ぐ超大国で
日本語の学習需要もかなりあったんだよ。

ヨーロッパの言語が未だに強いのは、何も植民地支配していたからだけではなくて、
今に至るまで国家が税金で自国言語の普及活動を世界中で強力に行っているから。

中国や韓国でさえ、そういう活動をやっているのに、日本の文部省はずっと消極的で、
ほとんどそういうことをやってないんだよ。
83世界@名無史さん:2012/04/24(火) 01:04:43.17 0
>>82
普及させるくらいの労力と資金があれば英語を日本の公用語にしたほうがいいんじゃないか?
84世界@名無史さん:2012/04/24(火) 19:58:25.65 0
アホだろ
85世界@名無史さん:2012/04/24(火) 21:16:22.43 0
日本語は複雑すぎるからなぁ
日本語を普及させたければ、機械翻訳装置を作るしかないだろう
86世界@名無史さん:2012/04/24(火) 21:22:30.30 0
日本語は文字体系が複雑なだけで、会話の文法はむしろ易しいという外人は多いよ。
複雑云々ということからすれば、英語もなかなか酷い方だし。

>日本語を普及させたければ、機械翻訳装置を作るしかないだろう

普通に教えればいいだけ。
アジアの人間がどれだけ日本語を話せるか知ってる?
87世界@名無史さん:2012/04/24(火) 21:23:42.99 0
普及=国際標準語化と極端なことを考えてレスしている連中が多いけど、両者は全然違うよ。
88世界@名無史さん:2012/04/25(水) 08:37:35.56 0
日本で生まれ育ったハズなのに、日本語が不自由なゆとり連中がたくさんいるくらい
日本語って難しいぞ。
89世界@名無史さん:2012/04/25(水) 20:16:42.15 0
そんなの、どの国でも同じだけどね
90世界@名無史さん:2012/05/02(水) 23:02:07.62 0
樺太、千島は日本の領土です 5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1313313009/l50
91世界@名無史さん:2012/05/09(水) 23:36:36.76 0
プーチン再選で、北方領土がまた話題に上ってきたね。
92世界@名無史さん:2012/05/15(火) 16:53:28.00 0
原油の値段が極端に安くなれば
北方領土の返還の話もできるかもね
という訳で節電がんばる
93世界@名無史さん:2012/05/15(火) 20:54:34.40 0
は?
94世界@名無史さん:2012/05/20(日) 21:36:37.26 0
156 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/05/20(日) 14:30:41.15 0
満州国の溥儀にしても、李朝の最後でも皇帝と名乗っていたのだから
満州国の溥儀の場合は、向こうから「王と名乗ればいいのか
皇帝と名乗ってもいいのか」と問い合わせたところ、
大日本帝国の返答は「どちらでも好きなほうを名乗れ」だからな
95世界@名無史さん:2012/06/30(土) 18:03:23.86 0
11 名前:人間七七四年 投稿日:2012/02/03(金) 13:14:11.06 ID:xxd1Oax7
前になんかの戦国本で

戦国時代の武士は傭兵として何度もヨーロッパなどの海外へ出稼ぎに行っていて
その強さに雇い主たちは頼もしい半面「もしもこの国が内乱をやめて大陸に討って出たらひとたまりもない」と日本を恐れていた。
100年以上戦争を続け、練度、武器、鉄砲の数、勇猛さを備えた当時の日本は世界最強の軍事大国だったのだ

とありますが、当時の技術で日本から出稼ぎ感覚で軽々しく傭兵として外国へ行けたんですか?
あとヨーロッパって遠すぎると思うんですがこれはアジア諸国への間違いじゃないんですか?
あとどういう理由で雇ったか知りませんがいくら優秀でも遥か海の向こうの通訳なしじゃ言葉も通じない国の傭兵雇うなんて思わないと思うのですが?


12 名前:人間七七四年 投稿日:2012/02/03(金) 13:20:33.07 ID:8HE5RLeU
「東南アジア諸国」の間違いです。
当時ルソンのスペイン総督などは「日本人傭兵がいないと戦争ができない」位の事まで言っていました。


13 名前:人間七七四年 投稿日:2012/02/03(金) 13:35:19.90 ID:aJSMlLk3
>>11
出稼ぎ感覚ではなく移住。東南アジアの各地に日本人街を作って
イギリス東インド会社やスペイン・ポルトガルの傭兵として戦っていた。
言葉に関しては短期労働ではなく移住なので当然スペイン・ポルトガル語に
堪能な武士も居たと当時の記録にある
96世界@名無史さん:2012/06/30(土) 18:04:00.14 0
14 名前:11 投稿日:2012/02/03(金) 13:51:08.15 ID:xxd1Oax7
なるほど、ヨーロッパに行った、ではなくヨーロッパ人に雇われた。が正しいのですね

武士を雇ったヨーロッパ軍人たちが「こいつらつえー」と思ったという意味なら納得ですが
東南アジアは当時イギリス、スペイン、ポルトガル三国の植民地だったのでしょうか?
また「彼らがいないと戦争ができない」とは一体何と戦っていたんですか? 
植民地化に抵抗する原住民? 植民地の取り合いで同じヨーロッパ勢となら傭兵武士同士で殺し合ったことになりますが。


15 名前:人間七七四年 投稿日:2012/02/03(金) 14:10:16.69 ID:aJSMlLk3
イギリス、スペイン、ポルトガル、オランダや各国の東インド会社辺りやね
植民地といっても交易が主目的なので支配しているのは湾岸都市とその周辺や
小島といった狭い範囲だが
傭兵なので戦う相手は選ばないがヨーロッパ勢同士の縄張り争いに使われることが多い。
中には山田長政のように現地の王朝に仕える者も多くいた。


16 名前:人間七七四年 投稿日:2012/02/03(金) 16:26:51.09 ID:Do7+lRDQ
欧州に限らず、アジア諸国の傭兵たちも同胞同士の殺し合いは避ける
同じ戦場で敵味方に別れようものなら手を抜いたりサボタージュを始める
それは雇い主である欧州勢もわかってるのでそうならないように腐心していた

ところがあるとき、敵味方に日本人同士が相対し合うこととなった
雇い主たや他の国の傭兵たちは今日は戦にならないなあと嘆息していると、
日本人は普通に全力で殺し合いを始めて皆びっくりしたと
長い内乱のせいで同胞同士で殺しあうのをなんとも思わなくなっていたわけだ
日本人傭兵が欧州勢に人気があったのは実力もそうだけど、
誰とでも戦う頓着のなさがウケていたって話

だから秀忠が傭兵輸出を禁止した時、欧州勢は大慌てした。
97世界@名無史さん:2012/07/16(月) 08:40:01.08 0
11 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/29(日) 13:30:19.81 0
案外日本になるのではないかね
明治維新で近代化モデルを提供し
満州事変で、軍事ケインズ主義を実践し
池田勇人と下村治のコンビで高度経済成長を実践した
今度のデフレを戦争せずに直す経済学を発明したら
21世紀の世界は間違いなく日本をモデルに国を運営すると思うぞ
98世界@名無史さん:2012/09/23(日) 11:35:08.28 0
 
99世界@名無史さん:2012/10/13(土) 12:43:11.67 0
山田長政って本当に知事になれたの?
外国での日本町の頭領とか統率者は日本人で
ある事が多かったらしいけれど、アユタヤでは
どうだったの?
セーナー・ピモックは単に親日的なアユタヤ人
で山田長政は商人に過ぎないって言う人も居るけど本当?
100世界@名無史さん:2012/10/14(日) 06:13:42.34 0
>外国での日本町の頭領とか統率者は日本人である事が多かったらしいけれど、

それって江戸初期のこと?
そんな話あったっけ?
101世界@名無史さん:2012/10/15(月) 08:06:35.34 0
>>96
>長い内乱のせいで同胞同士で殺しあうのをなんとも思わなくなっていたわけだ

契約に忠実なわけなのだが
10299:2012/10/15(月) 12:15:04.37 0
>>100
どうだろう?
うろ覚えだがネットの何処かで見た覚えがある・・・
勘違いかな?
103世界@名無史さん:2012/10/15(月) 12:27:50.50 0
頭領かは知らんが、通訳というか仲介者みたいなのが居たみたいな論調だった気がする…
104世界@名無史さん:2012/10/16(火) 21:49:58.22 0
>>99
山田長政は幕府の外交記録で老中の本多と対等に書簡のやりとりしてる
アユタヤ王朝内で老中に匹敵する地位にいない限りそんなこと不可能だから
105世界@名無史さん:2012/10/17(水) 13:44:49.81 0
後継者になる筈のセナピモクの子供も殺されてるけど、何で殺されたの?
日本人同士の仲間割れ?それともアユタヤ人だったから?
106世界@名無史さん:2012/10/20(土) 11:45:34.48 0
>>105
単に日本人だから殺されたんじゃね?
ただ、文献ではセナピモクが日本人だって
書いてるのはオランダの文書だけで、
山田がそのセナピモクと呼ばれた日本人
と同一って断定する証拠は無いんでしょ?
107世界@名無史さん:2012/10/21(日) 12:39:14.72 0
状況証拠で山田以外に居らんだろ?
108世界@名無史さん:2012/10/31(水) 06:44:13.30 0
404 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/10/30(火) 15:14:04.44 0
戦前の満州国の国技は法令でサッカーと定められていたそうですが、
その理由と経緯についてご存知の方いませんか?


405 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/10/30(火) 15:34:42.99 0
満洲国を国際サッカー連盟に加盟させることが目的だったとされています。
現在でもありますよね、国際的に認められていない国が
国際的な機関に独立した地域として加盟することで
国際的な地位を地道に確立していこうとすること。
その一つの方法として日本はサッカーやオリンピックを考えていたようです。


406 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/10/30(火) 15:49:52.49 0
あえて政治的な思惑があったと解釈するならそうなるかもな
当時は中国北東部も日本もさほどサッカー人口多くなかったしな
個人的には世界的に当時サッカーが人気あったから
とかその程度の理由な気もするけどね
サッカーは特定の民族色もないから
多民族国家の国技にもしやすかったんだろうし
野球と違って欧州とも交流しやすいスポーツ
109世界@名無史さん:2012/11/01(木) 05:01:31.49 0
日本人ほど他民族の文化伝統に受容的なくせに、同化しない民族も珍しい。
従うだけで同化しない。
どこにいようと日本人は日本人として生きることを望むのか?
110世界@名無史さん:2012/11/01(木) 15:46:11.37 0
>>109
外部の文化思想が日本人の世界に入る際には必ず和風アレンジで似た別物に変換されるからね
仏教や儒教なども大陸のそれと比較するとかなり改編されてるのがわかる
そしてこの和風アレンジの中にこそ、当の日本人も自覚してない日本人独自の文化思想の本質が隠されてるんだろうな
コレが存在する限り、改編を望まない一神教が日本でメジャー化する事は絶対にありえない
111世界@名無史さん:2012/11/02(金) 04:52:02.72 0
でも、仏教だって中国風に随分改変されていると思うけど
112世界@名無史さん:2012/11/17(土) 06:59:16.40 0
113世界@名無史さん:2013/02/19(火) 12:04:51.18 0
パラオのアンガウル州でも日本語が公用語になってるんだってね。
http://news.livedoor.com/article/detail/7417818/
114世界@名無史さん:2013/02/19(火) 18:54:11.07 O
>>110
芥川龍之介の『神々の微笑』ですな
115世界@名無史さん:2013/04/20(土) 11:12:27.12 0
148 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/04/20(土) 09:00:48.19 0
満州国について質問です。
いわゆる「満蒙開拓団」としてかの地にわたった人々は「日本国籍」のままだったのでしょうか?それとも「満州国籍」になったのでしょうか?

また開拓団に限らず、「日本国籍」から「満州国籍」に移った人々は、戦後は日本国籍に無事復帰できたのでしょうか?


150 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/04/20(土) 09:10:24.36 0
>>148
そもそも満洲国には国籍法自体がなかったよ


151 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/04/20(土) 09:14:10.95 0
>>148
当初からその辺の不都合を恐れていたので満洲国には国籍法が存在しなかった。
なので引き揚げ者も最初から最後まで日本国籍のまま。


152 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/04/20(土) 09:25:32.98 0
満州国とは一体なんだったのか……
なんだか存在するのかしないのかもわからないヌエみたいな国に思える

バーチャル国家が何かの間違いで領土を持ってしまった、みたいな
116世界@名無史さん:2013/04/20(土) 16:43:36.23 0
日本人であるることは誇りだから海や山の物としれぬ満州国民になりたくない
満州籍になったら列強国民としての地位を失う
満州の皇帝は傀儡君主なのでそんな君主を戴くのは嫌だ
満州は父祖の血で得た地

そんな感じで日本人のままであることを前提で移民していったようなので、開拓民には満州人になる気はさらさらなかったようである
例外的なのは建国を企てた石原莞爾で、開拓民やさらには関東軍も満州籍なるべきとに主張していた
もちろん、誰も聞く耳を持たなかった
117世界@名無史さん:2013/04/20(土) 20:08:55.76 0
>>116
まあ、左翼の土井たか子や福島瑞穂、河野太郎は朝鮮人認定されると
裁判にかけたり、裁判にかけるといきまくのだからなぁww
日本人左翼が一番動揺する言葉は、朝鮮人、売国奴だから
118世界@名無史さん:2013/04/20(土) 22:28:21.66 0
>>116
というより今の台湾みたいにソ連と別な国になれば日本の国益ってレベル
わざわざ日本が管理維持する必要ないって感じ
119世界@名無史さん:2013/04/20(土) 23:04:31.89 0
>>118
意味不明すぎワロタ
120世界@名無史さん:2013/04/21(日) 00:14:44.74 0
日本が二重国籍を認めれば良かったのでは。
121世界@名無史さん:2013/04/21(日) 11:10:06.92 0
>>120
在日の存在が二重国籍容認を困難にしているんだけどね。
122世界@名無史さん:2013/04/21(日) 14:11:25.37 0
>>121
満州国があった頃は半島も(外地だが)日本国籍だから在日は関係無くね?
123世界@名無史さん:2013/10/28(月) 06:41:30.42 0
日本の傀儡だった西太后

http://music.geocities.jp/jphope21/0203/37/250_1.html

西太后の命で光緒帝の愛妃「珍妃」は殺害され、日本軍が弔った。

( http://music.geocities.jp/jphope21/0103/32/208.html )
124世界@名無史さん:2013/10/28(月) 10:12:05.11 0
実は当時満州事変以前で満州から排斥されまくっていた日系移民ってのは、
実は朝鮮人だったからな。日本からはあまり満州までは渡ってなかった。
そして半島で増えすぎて満州に数百万のわたっていた。
まあ清の時代も北朝鮮と満州の境は曖昧で雑居地だったので仕方ないが。

なおアメリカとかにも多数渡っていた。
向こうの戦前の「日系人」には朝鮮系も多かった。
マイクホンダとかあれ苗字嘘だろw
125世界@名無史さん
>>124
デマ散布乙。

アメリカじゃ日系の他に琉球系というカテゴリがあるし、コリア系は別個にあるっての。