1 :
世界@名無史さん:
2 :
1:2011/11/29(火) 10:10:01.36 O
放置(泣)
じゃあ、前スレの話題の続きでも、、、と思ったけど
中国のカリバニズムとか、よく知らないんだよね。
58も続いたスレで何いってんだこいつ?
唐揚げうめえ
日本に入ってきたのは江戸初期らしいが中国ではいつからやってんだ
5 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 12:12:54.91 O
そもそも、中国由来?
6 :
1:2011/11/29(火) 12:25:34.72 O
7 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 16:03:36.59 0
「カラカラ」といふ音を伴つて揚げるから「カラ揚げ」
8 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 16:54:29.78 0
江戸時代の人間はタンパク質も穀物から摂取していたため、
概して大飯喰らいだった。
伝馬町の牢屋敷では、囚人一人当たりに1日5合の米が割り当てられた。
体を動かさない囚人でも5合だ。
重労働を強いられる佐渡の水換え人足になると、1日1升以上になる。
一方、ジャガイモ飢饉直前のアイルランド人は、1日に5`のジャガイモを食べていた。
フランス革命直前のパリ市民は、食費の大半がパンの代金だった。
>>5 wikiによると「普茶料理」だそうだ 唐揚げ
10 :
9:2011/11/29(火) 17:23:59.02 0
誰もいわないが
一乙!
12 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 17:38:43.30 0
多少、いやたとえかなり不味かろうとも、合成肉の技術は必要
植物や石油からでもタンパク質摂取できるようになるとかロマンじゃん 後者はゴムっぽい味がしそうだが
植物は大豆蛋白が最近の偽肉だし
小麦の蛋白加工品麩が中世から偽肉やんけ
15 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 19:12:09.67 0
>>4世界中の「フライ」はおそらく中国の宋が起源だろうと思われる。
それと炭酸飲料も史記に記述がある(炭酸泉に葡萄汁を割って飲む)。
それはちょっとむり
揚げ焼きを除いてるんだろうが
17 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 20:02:34.78 0
中国に昔からある料理法なら大概漢字が割り当てられているから想像がつくよ
膾 生肉のスライス
羮 煮込み(スープ)
脯 干し肉
醢 塩辛
揚げ物ってのは、、、ちょっと思いつかないな
所謂中華料理生まれたのは宋時代だからね
油自体が東アジアは遅めだな
20 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 21:30:17.04 0
炸 揚げ物
膾 比干
羮 酈食其
脯 鄂公
醢 子路
これだけバラエティ豊富なら十分だろ
中国は清末まで人の血が病気の特効薬と信じられてきた。
その手の話は世界中にあるんじゃ?
わざわざ処刑場まで行って饅頭に血を浸して食うのは中国人だけやわ
血抜きしてない肉って獣臭くてくえないわ。
そういえば今は精肉工場の牛って殺さずに気絶させて、血抜きしてから解体するって
聞いたけどほんとかな。
26 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 22:17:33.46 0
米が異なると書いて糞と読みます。
これは太古、稲作文化圏であった長江流域で漢字が考案された証と言われています。
よく覚えてちょんまげ。
またお前か
Λ_Λ \\
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>26
>>26 そもそも 米という漢字は粟を意味してたんだってしってるかい?
豚にふれるなよ
油の量産はオリーブオイルが最初なんかな
言うまでもなく、稲米に一番合う肉は 豚肉である。ついで鶏肉。
だから豚が 米の話が好きななのも納得できる
カツ丼>牛丼>親子丼
>>31 豚と鶏(または家鴨)を一緒に飼うのが江南の稲作農民のデフォ。
しかしながら、この組み合わせはインフルエンザウィルスを発生させる要因となっている。
なので、経験則から日本人は養豚を捨てた。
台湾を経て太平洋に逃れたポリネシア人は稲作を捨てた。
ラパヌイ人は養豚さえも捨てた。
34 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 23:31:02.46 0
平松邦夫/民主党
大阪市役所・自治労・大阪市労働組合・日教組・大阪市教育委員会・自民党・共産党・社民党・関西電力・住友グループ
・毎日放送・毎日新聞・関西経済連合・日本原子力発電株式会社 ・ 週刊文春・週刊新潮・NHK・朝日新聞・読売新聞
・部落解放同盟・朝鮮総連・在日本大韓民国民団・日本遊技関連事業協会・全日本遊技事業協同組合連合会・日本弁護士連合会・生活保護受給者・反日左翼・9条の会・革マル派・中核派
VS
橋下徹/維新の会
大阪市民・みんなの党・国民新党・亀井静香・石原慎太郎・東国原英夫
様子見:公明
36 :
世界@名無史さん:2011/11/29(火) 23:41:15.40 0
>>32 鰻丼>天丼>玉子丼>ビフテキ丼>海鮮丼>中華丼>レバニラ丼>カレー丼>ソースカツ丼>親子丼>>姉妹丼>うどん>西郷どん>大久保どん>ピカドン>半どん>静かなるドン>おもいっきりドン>用意ドン
よく覚えてちょんまげ。
>>30 工業的なんとかはそうじゃね
バターも結構多いと思うが量産といえるか
>>37 バターとオリーブ油を生産面で比較すると、前者の方が容易に生産可能。
前者は家畜の乳を搾るだけで原料が入手できるのに対し、後者はメカニカルな圧搾機がないと
大量に生産できない。
この手の圧搾機はある程度文明水準が発達しないと普及しなかった。
30の趣旨の量産は多分単純生産量でなく
工場で大量生産みたいな意味だろうとおもったんだが
40 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 00:03:22.15 0
動物性脂肪は脂身を加熱するだけで容易に抽出できるが、
植物性脂肪は性能のいい圧搾機がないと作りえないからね。
だから肉食文化の無かったかつての日本では、油は貴重品だった。
一方、沖縄では豚肉食の文化があったので、豚脂は楽に手に入れられた。
日常の炒め物や揚げ物にはラードを用い、ハレの日には菜種油でテンプラを揚げた。
>>40 だが待て、日本人は捕鯨をやっていただろ、鯨油は使わなかったのは何故だ?
鯨から大量に採れる鯨油と、畑で僅かに栽培する菜種油とではどちらがコストパフォーマンス良かったのだろうか。
かつての日本では油って照明用途が一番多いよね!?
>>42 そう、灯明用ね。
蝋燭は江戸時代後期になるまで普及しなかったみたいだね。
ちなみに、精製も不十分な真っ黒い菜種油で天麩羅を揚げていたそうな。
家康の好物の鯛の天麩羅もドス黒い物体だった。
その灯明用の菜種油を夜中にこっそり舐めてたのが化けネコだ。
燈明に使う油も菜種油は高いから、貧乏人は魚油や獣油を使ってたんだって。
暗いわ黒煙がモクモクと大量発生するわで大変だったらしい。
鯨油は田んぼにまき散らすくらい豊富にあったのにな。
47 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 00:15:59.87 0
鯨油ならば「灯油」として流通していたが、
鯨油でテンプラを揚げたりしたのだろうかね。
鯨の皮下脂肪なら「塩鯨」「コロ」など食材として流通していたが。
.
.
50 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 01:53:31.77 0
.
>>47 マグロのトロでさえ 江戸時代見向きもされなかったんだから、
独特の脂の臭みがある鯨肉や鯨油とか好まれないと思われる。
獣脂を揚げ物に使うのは中華料理だが日本料理だと無理。
>>38 > 前者は家畜の乳を搾るだけで原料が入手できるのに対し、後者はメカニカルな圧搾機がないと
> 大量に生産できない。
> この手の圧搾機はある程度文明水準が発達しないと普及しなかった。
つ[古代ギリシャのタレスの逸話]
ギリシャは古代からオリーブオイル利用してたぞ
53 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 02:20:54.01 0
オリーブ油は、オリーブの実を粗く潰して放置しておくだけで得られるんだよ。
>>38 wiki見たら 紀元前4500年くらいにもオリーブオイル利用してんじゃん。
> この手の圧搾機はある程度文明水準が発達しないと普及しなかった。
これは根拠のない妄想だな
55 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 02:37:47.70 0
だからね、植物油は全般的に抽出が大変なんだ。
ただ、「オリーブ油」に限っては抽出が容易なため、古代から利用が可能だった。
実を潰して放置しておくだけで得られる。
日本の家庭菜園で摘んだオリーブでも、家庭で簡単に油を得られるんだよ。
56 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 02:43:05.21 0
胡麻や大豆、菜種から油を搾り出すには、
それらを臼で砕いた後にジックリと煎り、
テコや楔の原理を利用した圧搾機で徹底的に締め上げなければならない。
ましてや日本、東洋にはネジの原理が無かったから、なおさら大変だよ。
わざわざageて書き込む レス番読めない馬鹿は氏んだ方がいいよ
58 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 05:18:44.02 O
そういえば、現在でも和三盆の、蜜と糖を分離する工程にもテコと重し使うね。ハゼの実から蝋を取る時とか、醤油とか
技術というより、圧力に耐える強い繊維の布がないと無理っぽい。
59 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 07:05:53.23 0
台湾でフカヒレだけを切り取って身を捨てるのが禁止されたというのが海外ニュースで流れてる。
60 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 07:30:25.73 0
asge厨うざいから俺ageて書くことにするわ
61 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 09:18:18.29 0
七輪が普及する前って、大きな石を3つぐらい持ってきて鍋乗せて、その下でたき火みたいなことやってたの?
62 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 14:52:19.17 0
「移動式の簡便な竈」ということか?
奈良時代はすでに「唐竃」と呼ばれる土製の移動式竃があった。
中世では、木箱の中に灰を入れたものを「移動式の囲炉裏」として使っていた。
一方、中国の新石器時代に長江流域で栄えた「良渚文明」では、
船の上で使えるような土製の簡便な竃が出土している。
おもしろいことに、鍋を支えるための「五徳」がついているんだね。
この五徳を鍋のほうにつけたら、「鼎」になるんだが。
63 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 18:23:08.91 0
嘘吐き朝鮮、中国人がやってる報道機関 朝鮮人犯罪があまり報道されない理由
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
フジテレビジョン 、、 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8
韓国聯合TVNEWS(YTN) 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
TBSテレビ 、 、、 .〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
大韓毎日 、、、、、、、、、、、、 〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 4F
東京新聞(中日新聞社東京本社) 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
京郷新聞 、、、、、、〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
産経新聞東京本社 〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2
(サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社)
朝鮮日報 、、、 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1 4F
毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
韓国日報 、、、、 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
東亜日報 、、、 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2(AFP、NYT)
韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
NHK放送センター、 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
64 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 19:10:01.82 O
オリーブ砕いておいとくだけで油取れるって?ないないw
65 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 19:17:32.91 0
ギリシア人って何を食べていたんだろう?
オリーブ
68 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:04:37.09 0
>>64 オリーブオイルほど簡単に得られる植物油はない。
収穫した生の実を軽く棒で叩くだけで油が滲み出してくるので
叩き潰した実を壺に乗せた竹笊の上に置いていけばあっという間に滴り落ちてくる。
よく覚えて桶。
69 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:19:47.54 0
だそうだ。わかったか、ポパイ。
ちょ
ポパイなんていうから淫蕩娘なオリーブを想像してしまったじゃないか
71 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:37:12.10 0
オリーブって日本で栽培すると自家不稔が強く、さらに無駄花が多くて結実率がかなり低いそうだけど、地中海地方には
日本にはいないオリーブのお得意様のポリネーターの昆虫でもいるのかな
集約栽培される以前の森林に散在する状態で、これを食用にしようと考えるには、野生でも1本の木に相当沢山結実している必要がありそう
実自体は甘くもないし
小豆島にはオリーブ育つぞ
単に育つことが出来るのと経済栽培可能との間には大きな隔たりが。
小豆島は日本では有数のオリーブ産地だね。
自然云々いうやつは例の糞豚だって
とはいえ砕いた果汁の上澄みをとる方法で油は取れるけどね
豚のかご云々は嘘
効率の問題だけで石で圧搾しなくても油とれるんじゃね?
オリーブオイルに対抗できるのはごま油
たとえば葡萄。
足でふんでも葡萄ジュースはとれるし、樽につめこんでおいてもしみ出してくるよ。
でも効率的なのは葡萄汁絞り機を使うことだよね。
つうか古代ギリシャでも圧搾器具使ってた訳だが
圧搾機で儲けた哲学者がタレスだっけ
先物取引でゆうめいな
81 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 23:38:01.79 0
つまり、古代ギリシャとは性能のいい圧搾具が存在していたほど高度な社会なのです。
生のオリーブってカチコチやで。
83 :
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 23:50:55.31 0
>>74 その石臼やら圧搾機が発明される以前の話をしている。
圧搾機によってより大量に効率的に取れるようになっただけの話。
それが発明される以前でも比較的容易に抽出できたと言っているんだ。
あと、すぐにwikiに頼るのは無知無教養の証。
多少は自分で調べるとかしろ、恥ずかしいぞ。
>>75 わざわざほんのちょっとの上澄みだけ取るよりも、丸ごと濾し取った方が効率が良っしょ。
醤油だって酒だって袋に入れて上から重しを置いて濾し取ってるっしょ。
>>79 ギリシア文明はある程度高度化した文明っしょ。
文化として残ってる石臼とかは無視で、自分の推察の方が正しいってか?w
アホすぎる
せめて嗜好品の歴史として、その以前の時代の地域や文化ぐらい詳しく書こうね。
ここは抽出技術スレじゃなくて文化とか歴史に残ってる資料とか語るスレだろ。
,.r.:::;;;;:ュ、
fイ´__ __ヾ
{:六;;;;:ハ:;;;:カ
(_ ' _^_ヽリ なんだ AKBって整形した反日朝鮮人だったのかァ
,人 l⌒l、 ブームの捏造手法が寒流と同じだけはあるな
/ \,ゝヽr' \
/ |:| ヽ
l l /´堰@ l !
|___l ノ ,イ !__,}
>>87 論点摩り替えてね?
・オリーブ油が石臼無しでも簡単に抽出できる事
・文化としての石臼
全然意味違うし。
技術史だって、食文化史のうちだぞ。
話をまぜっかえすなや。
ターレス逸話とか、星の輝きの変化から収穫時期の天候を予測して、
オリーブの豊作を察知、事前に圧搾機の使用権利を買占めしてターレスは大儲けした。
これは『哲学なんかやって金にあるのかい?』とか無知なひとに嘲笑された事に対して
ターレスは自分の知識がその気になれば金儲けにも応用できる事を示した。
ちなみにターレスは紀元前624年から紀元前546年頃の時代のひと、
この時代にはもう圧搾機があった。
>>90 技術が無くても簡単に抽出できるのがオリーブ油の凄い所って言ってるのに
なぜそうやって技術の話をしたがる?
圧搾機で絞ったオリーブ油でないといけないのか?
別物なのか?
話を混ぜ返してるのはお前。
所詮はwikiでしか知識を得られないゆとり坊。
潰しただけで油を得られるオリーブ。
一方、胡麻や菜種、綿の種子から油を得ようとすれば厄介だ。
以下は江戸時代後期のワタ油の製法。
まず繊維分を充分に取り除いたワタの種を筵に広げ、陽光でよく乾す。
次に花崗岩製の挽き臼で粉にして、さらに杵で搗き、種の皮など不純物を取り除く。
こうしてできた「真粉」と呼ばれる粉末を炒るか蒸したのち、
立木という楔式の圧搾機にかける。
この製法で、百貫(375キロ)の綿の種から一斗七升(約31リットル)のワタ油が取れる。
植物油の大半は、加熱したり粉にしたり搾ったりと、
製法が色々面倒なんだよ。
>>91 >ちなみにターレスは紀元前624年から紀元前546年頃の時代のひと、
>この時代にはもう圧搾機があった。
オリーブ油の利用が始まったのは遅くとも紀元前4500年以前。
その頃に専用の圧搾機があったとでも?
>>93 >潰しただけで油を得られるオリーブ。
そう、オリーブは最強の果物だった。
油搾りの重労働がなかったからこそギリシア・ローマ文明は叡智を極めた。
よく覚えて桶。
>>94 なら紀元前4500年以前とやらの地域や文化とかの話ししてくれよ ここは嗜好の歴史スレなんだからさ
嗚呼!
なんて哀れでブザマで恥ずかしい
>>74でありましょうやw
>>96 それは他スレでやれって話だ。
ここはあくまで食スレ。
食に纏わる話がメイン。
いきがってるんじゃねーよ若造。
オリーブ油の抽出が簡単なことが証明されたんだから、
ハイソーデスカ、ワカリマシタで済ませればいいだろ。
論破された悔しさにファビョってんじゃねぇよ。
100 :
世界@名無史さん:2011/12/01(木) 02:25:18.31 0
>>99 脳足りんとWIKI厨は放置が一番。
ていうか、単なるかまってちゃんのレス乞食の可能性大。
よく覚えてちょうまげ。
>オリーブ油の抽出が簡単なことが証明されたんだから
馬鹿じゃねえのか?実際に効率的な方法じゃないのにw
>>102 馬鹿は論理的な反論も出来ないんだねwww
オリーブ油は他の植物油よりも、容易に抽出できる。
それだけの話だろ?
だから石器時代から使われていたんだろ?
さて次の話題。
で、話の発端だった揚げ物料理の歴史はどうなってんのよ
フライドポテトうめえええ
天ぷらは、名前こそポルトガル語だったりキリスト教の祭事の名前だったりしたそうだけど、料理そのものは別に外来のものではない
と、ちょこっと調べた結果結論付けたんだけど、間違ってる?
家康が食べた「タイの天ぷら」は
タイの切り身にコロモをつけて油で揚げたものではなくて、
タイのすり身を丸めてあげた「さつま揚げ」のようなものだったそうだね。
家康のてんぷらは薩摩揚げ説以外に素揚げに大根おろしをかけたもの説なんかがあるね
当時都で流行ってた”てんぷら”が中華料理の魚の唐揚げだった
…てなので、鯛の揚げものにニラ塩あんかけってのが一番最近の説かな
さつま揚げも否定しにくいけど、練り物で腹痛、ってのはちょっと違和感がある気がする……
家康の死因は胃癌じゃなかったか?
前から患っていた胃癌に「揚げ物」の油がさわって悪化したというが。
429 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/09/21(水) 00:21:40.77 ID:YgDNlsAL
韓国は「日本が正しい歴史観を持つ→反日日教組の教える嘘歴史がばれる」
「日本人が韓国の正体を知る」「日本人が民族の自覚に目覚める」という
三つのことを異常に恐れています。
韓国人は「ビビリ」なので、戦後自分達がやったこと(日本人を殺害、強姦等)の仕返しをされるのではないかと
怯えていた時期があったようです。
韓国を知っている人は、日本が韓国に関わることは日本にとって
全くプラスにならないとすぐに分かる筈です。
逆に言うと、韓国は日本人が徹底的に不合理かつ無知でいてもらわなければ
ならなかったわけです。
そしてそのための撹乱工作を代行していたのが日本のマスコミでした。
>>110 死因の話じゃなくて
発症した(重篤な自覚症状が出た)日の食事の話をしているんだよ
113 :
世界@名無史さん:2011/12/01(木) 20:05:50.15 0
油が古かったのか、鯛が古かったのか
胃がんであったとしたらすぐ直前まで普通にしてた家康が油物で一気に危篤におちいるもんかねぇ?
115 :
世界@名無史さん:2011/12/01(木) 20:16:49.32 0
新鮮な魚を取り寄せることができただろうか?
そもそも油ものがたたって急激に重篤化、死にいたるのは胆石発作。
詳しく言うと急性胆嚢炎。
急性胆管炎か。
俺も二郎食ったあと下痢になるけど
それがそうか
>>120 それは少し違うだろ。。
たんにお前さんが油物を消化吸収できないだけじゃろ。
でもな。
鯛の天ぷら。 そんなに旨い物でもないんだろうな。
今、だれも食わないし。
鯛が高いからではないかと思う
すり身の揚げ物ならスケソウダラとかでうまいから
高くてもうまいものなら食うでしょう?
おれは食中毒説を支持するね。
家康の死因な。
知ってるか?
家康が織田信長に安土に招かれて接待されたときのことを。
織田信長が供された魚の刺身が臭う!と明智光秀の頭を足蹴にした事件を。
これは実は家康が腐った魚の臭いに敏感だったからだ。
家康からのクレームに信長が反応し、明智が面目をなくすはめになったわけだよ。
で、鯛。
腐ってたのな。
それをごまかすにはすりおろして天ぷら、ニラ餡かけ。
みごとに家康はくさった魚の天ぷらを食ったってわけだよ。
わかるかね、ワトスン。
講釈師見てきたような嘘をつき
127 :
世界@名無史さん:2011/12/01(木) 22:23:10.92 0
>>125 腐っても、高温の油の中で充分に加熱しれば菌が死滅するだろうに、
このたわけめが。
あとな、安土は内陸とはいえ、琵琶湖の水運で若狭湾から新鮮な魚介がいつでも手に入ったんだお。
京都の人が若狭の魚を食って何ともないのに、それよりはるかに新鮮な魚が何故腐るかね。
大体さ、明智自らが調理するワケでもないし、調理人が腐った魚を調理なんてする筈がないお。
そもそも家康ごときが魔王の信長様に食事でクレームなんぞ言える立場じゃないだろ。
もしクレームを言えば足蹴にされるのは家康自身だぞ。
以前、信長に因縁つけられて愛する嫁と長男を処刑された過去もあるし。
>腐っても、高温の油の中で充分に加熱しれば菌が死滅するだろうに
菌はな
駿府城は海っ端だべ?
腐った鯛を献上する訳ねーべ?
つうか、「腐った魚」というのは近江名物の鮒鮓じゃなかった?
光秀が心を込めて用意したのに、味オンチの信長がそれを知らなかったと。
駿府って鯛とれないよ
食中毒のこわさは加熱しても毒素の活性は残っているというタイプがあることだよな〜
変な臭いがしたけど火を通したから大丈夫!
それでどれだけの悲劇があったことか。
133 :
世界@名無史さん:2011/12/01(木) 23:15:43.13 0
>>132 加熱しても毒素が残ってる菌て何よ?
それが鯛に特有なワケ?
具体的に菌名上げてみ。
タイには「トートマンプラー」という、さつま揚げそっくりの食品がある。
しかし具としてレモングラスや唐辛子、小海老の塩辛、ニンニクなどを使うので味は強烈だ。
O157なんて殺菌して細胞膜が破壊されたほうがベロ毒素出て危険
なんで子供への抗生物質投与は注意して行った
毒素型
黄色ブドウ球菌 - おにぎり、すし、おつくり。皮膚常在菌が食品へ移行し食品表面で増殖、毒素を産生する。
耐熱性毒素のため調理加熱程度で不活化できない。
常識だろ。
>>133よ、おまえはアホか?
黄色ブドウ球菌の食中毒は少し前まではよくあったのだ。
吐き苦しみもだえる、下す。
まさにいへやすの症状であったらう。
138 :
世界@名無史さん:2011/12/01(木) 23:35:49.01 0
まともな料理屋でバイトしてたときは
指怪我したら「帰れ」って言われた
そこに黄色ブドウ球菌がつくからだって
ファミレスでバイトして指に怪我したので帰るって言ったら
「何で?」「血?とまったんでしょ?」「じゃあサラダ盛って」
って感じだった
濃い味付けで腐りかけをごまかすのはよくある手段。
食品衛生管理士の講習受けたときに、毎度毎度食中毒出している寿司屋の話があったな。
調べてみたら、従業員の中にアトピー持ちがいて、手の荒れにブドウ球菌がついていたんだと。
塩蔵食品に涌きやすいのがボツリヌス菌。
ソーセージ(ドイツ語でブルスト)によく湧くのが菌の語源だが、
日本では「なれ鮓」「飯鮓」によく湧く。
1人暮らしの女性が自家製飯鮓に中って死亡し、
葬式にかけつけた親族が残った飯鮓を食べて集団あぼーん…
などという恐ろしい事例もあった。
>>142 確か、調べてみたら何人かは「心臓麻痺」で片づけられていたという
話じゃなかったかな。
その後さらに詳細に調べてみると、過去に「心臓麻痺」等々で片づけ
られていた例の中にも疑わしいケースがあったとかなんとかだった
ような記憶がある。
今でも、各地で「作らない、食べない、ふるまわない」の三無い運動を
やっているみたいですね。
144 :
世界@名無史さん:2011/12/02(金) 00:09:22.72 0
145 :
世界@名無史さん:2011/12/02(金) 00:10:05.55 0
うわぁ、不気味なスレタイと思ってたが案の定ホモ臭い奴が集まってキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
以前生ガキにあたって死ぬほど苦しんだ。
その後生ガキは食えなくなったが実は十分に加熱したカキでも大当たりすると聞いて
カキフライすら食えなくなった。
うちの親父はイカに当たって死ぬほど苦しい目に遭ってそれからイカが駄目になった。
美味いものでも、それが原因で腹を病めばトラウマになるんだな。
俺はガキのころチーズケーキの食べすぎで腹を壊し、
以来チーズケーキが食えなくなった。
149 :
世界@名無史さん:2011/12/02(金) 02:29:04.26 0
おまえは「で」しか言えないのか。
江戸時代って幕末を除き豚ってあんまり食べてないよね?
生類憐みの令も知らない奴発見w
また頭のおかしい馬鹿か
長崎では唐人が食うための豚肉が、市中にも出回っていた。
江戸でマグロを商うように豚肉が売られていたという。
そういう限定的なケースじゃなくて、
江戸市中で軍鶏鍋が食べられてたように豚もたべられてたとか、
豚を農家が飼育していて食べてたのかなあって素朴な疑問、
琉球・薩摩・長崎の出島の唐人達とかみたいなマイナーケースでなく、
一般的に普及したり珍味や薬喰い扱い以外だったのかなと
156 :
世界@名無史さん:2011/12/02(金) 05:06:52.62 O
>>146 加熱した牡蠣に中ったという話は寡聞にして知らないが…
157 :
世界@名無史さん:2011/12/02(金) 05:08:18.29 O
>>155 薩摩藩の江戸屋敷では豚を飼育していたらしい。それを部外者にも売ってたとか。
159 :
世界@名無史さん:2011/12/02(金) 08:30:50.53 O
オレオレ詐欺なんて年寄がどれだけ騙されやすいかという社会実験でしかない
はぁ?
思えば藤原ってのは自分の感想文を歌もどきにしているだけだな。
163 :
世界@名無史さん:2011/12/02(金) 19:04:32.40 O
温めなおしたスープには気をつけろ、
という西洋の諺を思い出した
なんであんなに補強するのか。
中米のある国の名物は、スペインから伝来した「サンコーチョ」という煮込み料理。
味の決め手は、一度火を通してから「1時間ばかり休ませる」ことだというが…
煮物はさめるときに味がしみるからな
そう。
おでんのコツだよね。
168 :
世界@名無史さん:2011/12/02(金) 23:06:03.85 0
何でも中華マンセーだった朝鮮の料理が中華料理と似ていないのはなぜ?
宮廷料理も中華のそれとは違ったんでは
まず経済力の差でないかな。
満漢全席は内陸山岳地帯や東南アジアや日本などアジア一円から取り寄せた素材が使われたが
中華帝国の権力と財力があるから可能だったし、それを誇示するものでもあった。
そして中華マンセーだからといって属国が中華(皇帝)のように振舞うのは不遜だろうしね。
170 :
世界@名無史さん:2011/12/03(土) 00:49:36.94 0
中華の宮廷料理が、満州族のアレで変容した部分も大きいんでは
>>168 結論から言うと、朝鮮料理は日本料理と中華料理の中間的位置付けだ。
中華風な部分……鳥獣肉、香辛料をふんだんに使う、各種の醤の使用。
日本風な部分……油脂をあまり使わない、魚介類を多く使う、煮込み料理が多い。
よく覚えて桶。
朝鮮では20世紀まで魚をほとんど食べなかった。
海賊や密貿易対策のため海岸の人口は少なく、漁村は日本人が入植して作るほど。
魚の輸送保存手段も無いため数キロでも内陸では魚介は手に入らなかった。
そうか?
朝鮮では、イシモチの干物「クルビ」が珍重され、
贈答品の定番だったはずだが。
無塩ものならともかく、干物なら流通するだろ。
韓国ではタコの活き造り「サンナチク」にコチュジャン付けて食うのだが。
保存食の「ホンオフェ」はエイの発酵食品だし。
こういう特殊な食文化はたった100年足らずでは生まれない。
活き造りは海のごく近くでしか食べられないし、
アンモニアの多いエイは発酵させることで保存できたが
食べる機会は多くはなかったのではないだろうか。
多くの半島人にとっては魚介はあまり馴染みのある食べ物ではなかったらしい。
想像だが江戸時代の日本人が猪や鹿を食べる程度の感覚だったのでは。
それを言い出したら、日本人の大半が刺し身を食べるようになったのは
冷蔵や流通が発達した戦後以降だろう。
カルチ(タチウオ)だのプゴ(フグ)だのアグ(アンコウ)だの
チャンオ(ウナギ)だの、ユノ(鮭)だの、
食用の魚を指す朝鮮語は幾らでもある。
肉食文化が無かった日本と比べ、朝鮮の魚食はマイナーなのだろうが、
殆ど食べなかったというのは解せない。
言葉があるからって、それを喰ってたと断言できるだろうか?
日本には牛、馬、羊、豚、家鴨など言葉はあったが、食べては居なかった。
羊なんて飛鳥時代に放牧しようとして失敗してるし。
家鴨も野生化して失敗してる。
この場合の言葉とは料理名じゃね
そりゃ単なる動物名ならどこにでもあるだろ
しょうもないこと散々書いてるなぁ
例によってボロを出すのも早いしw
早く正体教えてあげた方がいいんじゃないの?
つうかもうほっとけよ、やるなら勝手にやれ、いちいちレスするな
どうでもいいことばっかりいちいち書き込むのが、このスレの特徴
だってネタ無いんだもん
カルチ(タチウオ)、プゴ(フグ)、アグ(アンコウ)、チャンオ(ウナギ)、ユノ(鮭)
食ってたんだろうさ、沿岸部は。
>>176 食べなかったわけではないだろうが、日本列島と朝鮮半島のいわば「太さの差」がここでは効いてくる。
しかも南端部は、前期倭寇対策で、一時無人化された時期もある。
ユーラシアとは比較にならないが、それでも内陸が圧倒的なので、海魚とは縁遠くなる。
実際にみてみると、魚を食べないわけじゃないが、「不飽和脂肪酸の臭い(青魚の生臭さ)」をかなり嫌う傾向がある。
>>176の例もそうなんだけど、ヌタウナギなど、「生臭くなくて、獣肉っぽい味のもの」を好む。
あと、タコが好きだな。海産物の臭い全般が嫌いなわけではない。加熱したタコはかなり「臭い」。
照葉樹林系の発酵文化は、ぎりぎりかすっていて、無脊椎動物の発酵臭は、むしろ好まれる。キムチ(に入れるアミ)が典型。
イシモチがだいすきなんだろ?
あの尿素のにおいがいいんだってな。
ほんおふぇといい。
『B級グルメが見た韓国』文春文庫ビジュアル版 1989年刊によれば、
スーパーの鮮魚売り場にあるのはサバ、タチウオ、サワラ、イカ、ヒラメ、
カレイ、ブリ、ニシン、タイ、ボラ、スズキ、マナカツオ、サンマ、ワタリガニ。
中でもサバ、タチウオ、サワラ、イカは年間通して売られているとのこと。
もともと魚食文化が無いというなら、これだけ売られているのは解せないな。
魚のカットの方法には妙な美意識があり、サンマは何故か口吻を切り落としてパック詰めしている。
容器からはみ出すわけではないのに。
魚の切り身と野菜、小袋入り唐辛子味噌を一緒にパックした「鍋料理セット」もある。
半島南部・馬山の町の名物はアグチム(鮟鱇の蒸し煮)。
しかし韓国だから、当然唐辛子でマッカッカ。
なお、アンキモを特別に珍重するということはないようだ。
釜山のチャガルチ市場の名物は、包茎チンチンそっくりの水生動物・ユムシ(朝鮮語でケブル)の刺し身。
こんなゲテモノまで食らうのだ。
ただ、「青魚を嫌う」というのも本当だ。
韓国で好まれるのは、タラ、イシモチ、タチウオなどの白身魚。
89年当時は「日式料理」でも真っ赤なマグロ刺しは好まれず、
いささか白身のカジキマグロ刺しが好まれていた。
韓国でも魚を食べる人は食べていただろう。
戦前東京かどこか本土の大学で学んでいた半島出身の学生と
学友の本土出身の学生が日本の魚料理の多彩なことと
海に囲まれている割に魚を食べない半島の食文化に互いに驚き
列島と半島の政治や宗教など事情の考察をした話を読んだことがある。
半島ではいわゆる高い身分のものは余り魚を食べることは無かったという。
>>188 出典がB級グルメとかw
曲りなりともここは学問スレなんだからさ、まともな文献資料での考察を頼む。
韓半島で魚を食べ出したのは日本統治下での影響。
それまでは
>>189氏が上げているように貧乏人の更に最下層した食べなかった。
蒙古に支配されていた時に高麗が禁じていた肉食が復活した影響も大きい。
191 :
世界@名無史さん:2011/12/04(日) 04:01:48.24 0
オリーブオイルの起源は古代ギリシャ
192 :
世界@名無史さん:2011/12/04(日) 04:18:02.56 0
×ギリシャ
○ギリシア
よく覚えておけ
うるせえマガリャンイスぶつけんぞ
じゃあ学術的な書物で。
東洋文庫の『朝鮮の料理書』を読んで見なされ。
1700年ごろに両班の奥様が著した料理書『飲食知味方』や、
『洪吉童伝』の作者である官僚・許筠が著したグルメエッセイ『屠門大嚼』が収められているが、
イシモチだの鱈だの、魚料理もきちんと載ってるよ。
NHK海外ドラマ「宮廷女官チャングムの使い」でも魚料理は皆無だった。
ドラマの設定が1400年代だったが、1700年代までに韓半島の食文化に何か変化があったのだろうか?
壬辰/丁酉倭乱の影響か?
タラコについては朝鮮のほうが歴史が古かったり(16世紀に貴族間贈答の記録有り)
日本では江戸時代中期、北前船なぞの廻船が整ってから広まった
チャングムは”トンデモ”だから気にしないほうがいいよ
松茸喜んだり基本日本料理をパクってる、韓国の人が怒らないのが不思議なくらい……
平松邦夫/民主党
大阪市役所・自治労・大阪市労働組合・日教組・大阪市教育委員会・自民党・共産党・社民党・関西電力・住友グループ
・毎日放送・毎日新聞・関西経済連合・日本原子力発電株式会社 ・ 週刊文春・週刊新潮・NHK・朝日新聞・読売新聞
・部落解放同盟・朝鮮総連・在日本大韓民国民団・日本遊技関連事業協会・全日本遊技事業協同組合連合会・日本弁護士連合会・生活保護受給者・反日左翼・9条の会・革マル派・中核派
VS
橋下徹/維新の会
大阪市民・みんなの党・国民新党・亀井静香・石原慎太郎・東国原英夫
様子見:公明
イシモチの干物「クルビ」を珍重する習慣は、すでに高麗時代からあるんだが。
【海外】イギリス兵、チョコレートねだった男児を銃剣で刺し重傷…賠償金たった6万2千円で謝罪も無し・アフガン
1 :ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2011/12/04(日) 12:04:32.60 ID:???0
アフガニスタンに駐留中の英軍兵士が10歳のアフガン人男児を銃剣で刺し、
重傷を負わせていたことが4日、分かった。3日付の英紙ガーディアンが伝えた。
兵士は軍法会議にかけられ、1年6月の懲役を終えて除隊になった。
事件は昨年3月、南部ヘルマンド州で発生。自転車に乗ってお使いに行く途中だった
男児が兵士にチョコレートをねだったところ、兵士は男児の肩をつかみ、背中を銃剣で
突き刺したという。兵士は前日、大量のウオツカを飲み、事件当時は二日酔い状態だった。
男児の父親によると、男児は一命を取り留めたが、いまだに学校には行けない状態という。
一家は英軍に4万ドル(約310万円)の賠償を要求したが、800ドル(6万2000円)
しか受け取っておらず、謝罪も受けていないとしている。
ソース:
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/12/04/kiji/K20111204002169850.html
チョコレートねだられるほど米軍すかれてんじゃん。
>>62 五徳は支柱が5本あるから“五”徳で、
鼎は脚が3本のものと決まってるんだが。
はぁ?
「ごとく」は元々3本足。「五徳」の字は単なる当て字だよ。
釣りですか?
三本足の五徳なんか見たことねーや。
釣りですか?
歴史板の人間が、火鉢や囲炉裏の五徳を知らんのかね。
3本足の五徳を。
ガス台の五徳はできたのはつい近年だろうが。
アフガンでウォッカを呑むとアフガンで戦死したソ連軍・ロシア人兵士の霊が取り憑くからやめろと言ったのにw
ギブミーチョコレートで米兵に殺された日本人はいるのか?
米兵によるレイプはいくらでもあったが。
80歳のおじいちゃんにとっては、インターネットも、五徳の普及も、最近のことなんだろ
俺は37歳なんだがね。
鼎だの「五徳」がこの世に現れた時代を考えれば、
ガス台の普及なんて「最近」だろ?
歴史板なんだから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%BE%B3 例のウィキにも、「五徳は三本足」「なぜ『五徳』と呼ぶか」が記されている。
「何故五徳は3本足なのか」を、「犬がションベンする際に足を上げるわけ」に繋げて解説した昔話もあるよ。
こんなにスレや板のレベルが下がっちゃァ、
山野はじめ古参のコテが逃げ出す理由もわかるというものだ。
212 :
世界@名無史さん:2011/12/04(日) 20:11:24.06 0
五徳とは陰陽五行でいう所の「土徳・木徳・金徳・火徳・水徳」のこと。
五行の調和こそ天下を統べるに等しいという古代中国の教え。
ちなみに歴代王朝はその業績からつぎの徳に当て嵌まる。
黄帝=土徳
夏=木徳
殷=金徳
周=火徳
秦=水徳
漢=土徳
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
五徳というのは、
頭にかぶって、ろうそくを立てて、白い着物を着て、草木も眠る丑三つ時に、
右手に金づち、左手に藁人形(別に左右は違っても良い)を持ち、
その藁人形に釘を打ち付けるってやつですか?
>>196 日本の時代劇も日本人が怒らないぐらい、トンデモだからなあ
こないだなんか、時代劇で江戸時代の人間がバナナを食べて、
「美味しいわあ まったりとして」と言っていた
>>214 五徳か。小学校の理科の実験でよく頭にかぶってあそんだもんだ。
日本の時代劇ドラマの時代考証は年々トンデモな方向へ向かっているからね。
総本山の大河ドラマからしてむちゃくちゃなデムパ作品だらけになってるし。
日本の時代劇の悪口いうな。
あんなもん、罪が無いだろ。
チャングミとかは歴史捏造レベルで罪深いわ。
そうやな。
朝鮮に対する妙な「配慮」で、太閤さんを悪し様に描くのは我慢ならない。
島津義弘をドラマ化しる!
島津義弘、いいなぁ。
まさにストレスフルな現代人の先駆けじゃけん。
島津義弘ってよれよれにぼけてても、ときの声を聞かせたら布団からたちあがって飯をかっこんだらしいぞ。
まさに戦人
熊本名物「朝鮮飴」は、加藤清正が朝鮮の役の折に保存食として利用したのでこの名がある。
「清正が朝鮮から連行した朝鮮人が、故郷をしのんで作った」ものではない。
>>215 御朱印貿易時代の人だったら、現地で食ってたかも知れないですね。
それより、何か時代劇でアンドーナツが出てきてびっくりしました。
>>217 NHKは「おしゃべり人物伝」の当時から時代考証に無茶を入れるのが得意です。
紫式部の家に冷蔵庫が置いてあったり、平清盛がモトクロス用バイクで事故死したり。
近年の大河だと北条時宗とかかなり着色されていてファンタジーとして楽しめました。
韓国ドラマのクオリティに追いつくのも時間の問題かと。
バナナ自体は古事記の時代に日本にきているし
江とか天地人とか、時代考証はムチャクチャな上に脚本まで完全に破綻して学芸会より酷い有様になってるしね
1話あたり数千万円かかってるのにw
・・・ってスレ違いだねスマソ
結局、織田信長がでてこなくちゃ視聴率とれないからね
>>224 初耳過ぎる。
日本の気候だとバナナは実を付けないよ。
ただし葉は育つので繊維とって布に織った。芭蕉布とはこれのこと。
松尾芭蕉は庭に芭蕉を植えていたので庵を芭蕉庵とし、芭蕉と号した。
20世紀に俳人となった人に「ばなな」と名乗った人がいるがこれは芭蕉を捩ったもの。
ときじくの実。
しらべてみんしゃい。
>>227 芭蕉と、いわゆる普通のバナナは近縁ではあるけど別種だよん。
バショウ科のうち実のなるものであって
特に食用として栽培品種にしていったのがバナナという感じかな
○○科ってのも広いからねえ
231 :
世界@名無史さん:2011/12/04(日) 22:10:27.13 0
それは橘だ
232 :
世界@名無史さん:2011/12/04(日) 22:12:57.55 0
ときじくの実=橘ね
>>218 テレビドラマを本気にするような知能の人間は、
お前やお前の血筋以外にはいないから心配するな
お前の血筋の人間以外には、人畜無害
つかバナナは「食用品種の呼び名」だからねぇ
基本栽培種(DNAから4千年以上前から栽培されてきた)は奇数倍数体だから
まぁ、芭蕉とは別物、と考えたほうがいいと思う
236 :
世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:05:37.86 0
>>223 >それより、何か時代劇でアンドーナツが出てきてびっくりしました。
それ教えた人、現代人だから。
JINでググってね。
>>225 天地人の酷い時代考証って、例えばどんなの?
238 :
世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:15:09.17 0
>>237 山本勘助と謙信が高野山で並んで朝食食ってるという有り得ないシーンはワロタ。
実況板でも爆笑の渦だったのを覚えている。
そういうのは、時代考証以前の問題だな。
脚本家とか、番組側が、ごり押ししたんだろうな
>>237 髪型(カツラ)があり得ないほどに現代風のアレンジを施されたものだったりと課
そんなの、よく小和田哲男が許したな
___
;;/ ノ( \;
;/ _ノ 三ヽ、_ \;
;/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\;
;.| ⌒ (__人__) ノ( |.;
..;\ u. . |++++| ⌒ /;
け、K−POOPは・・世界中で・・人気があって・・
ねつぞうとか・・全然・・やったこと・・な、な・・・
>>241 小和田は商売人だよ
曲学阿世の徒とはまさにアレのことw
正直今更あの程度としか思えんが
もともと大河なんて歴史を元にしたフィクションだし
死んでるはずの人間が生きてたとかあったし、信長や光秀が本当は死んでない
とかやっても今更レベルだろ、何をおかしな願望抱いてるのやらと。
だいたい大河とか時代劇の時代考証ってそういうもんじゃないしな
文化とか食べ物とかがその当時あったとかないとかそんなもんだし
>>245 北条時宗の番組宣伝で、床がチョウナ仕上げで凸凹感を出していたのが時代考証に忠実だったとか言ってたが
時輔の生存説から一気に飛躍して多くの人が引いた。
最後はマルコポーロとベネチアへ旅立つシーンまで挿入されていたし。
時宗なぁ。
あれは酷かった。
最初に日本にやってきた朝鮮使節は、史実ではスパイの役目を負っていた。
博多に上陸した折は「何処に軍船を止めればいいか」「どこから上陸すればいいか」
色々探っていたんだよ。
しかしドラマでは、
「平和を愛する高麗人ながら、大国・元の圧制で仕方なく…
ああ、小国の悲哀!」
などとなっている。
なんでここまでチョンに媚びる?
248 :
世界@名無史さん:2011/12/05(月) 01:04:43.49 O
>>247 矛盾するの、それ?
小国だから無理矢理スパイやらされたんじゃ。
時代劇ネタはそろそろスレ違いかつ板違いだからね。
別に謙信と管助が高野で飯食うくらいいいじゃん
ドラマなんだから
俺もそう思うんだがどうもそれでは気に入らんらしい
中にはまったく見当外れな、ただイチャモンつけたいだけな奴もいるしな
面白くないなら、嫌いなら、見なきゃ良いだけだろうに。
おれはそうしてるから
252 :
世界@名無史さん:2011/12/05(月) 11:16:16.97 0
「味噌汁」ではなく「醤湯」(ジャンタン)でググってみれ。
「納豆」ではなく「豆豉」(トウチ)でググッてみれ。
>>235 日本史板は専門用語を知り尽くしてないとカキコすら出来ない。
ていうか、深くなりすぎて議論の発展のしようがないような気がする。
世界史板のほうがフランクに大雑把に気安く語れる雰囲気。
255 :
世界@名無史さん:2011/12/05(月) 20:43:42.27 0
謙信と勘助が高野山で飯食ってなかったという証拠も無いからな!
高野山はみんなが集まる場所だからな。
信玄と謙信が高野山で囲碁の対局しててもおれはおどろかねぇよ。
高野山では生前敵同士だった有名人の墓が並んでるんだって
いわばバルハラだな。
>>254 どこがだよ。
このスレが、あまりに歴史板っぽく無いだけだろ。
だがそれがいい
信玄と謙信が一緒に食事したなら、ドラマとしてならありだと思うが、
謙信と勘助ってドラマとしてもバランス悪いよ。
川中島で謙信が勘助に斬りつけてもドラマに成らないのと一緒。
262 :
世界@名無史さん:2011/12/06(火) 00:25:56.44 0
謙信だとむしろ酒だな、越後生まれだからかもしれないが。
最後も酒の肴に塩分取りすぎて脳卒中か?言われてるしな
良く考えると肴といっても江戸時代の平和な時代になって生産力に
余裕が出来たり流通が進んでから出来たものが多いよな
それでも輸送手段がアレだから内陸部は干物とか塩蔵品しかたべれなかっただろうし
木次(島根の内陸部)の名物は焼き鯖だぜ。木次人は花見をしながら焼き鯖を1本丸ごと
貪り食う。屋台が焼き鯖を売るくらい人気なんだぜ
>>215 主水エリマキトカゲを見る
とか副題の回のあった必殺仕事人
時代劇というのは歴史物とまたちがうということだね。
時代劇は現代の事件や問題をそのまま扱うには生々しすぎる点を背景(時代)を変えて
ある意味戯画化しとっつきやすくしたもの。現代の投影だし現代人に受けるためのもの。
産地偽装とか毒輸入食品とかすぐでるし、これからなら悪い役人や商人が勝手に外国と
貿易自由化をたくらみ外国農産物に圧されて困窮する百姓が出てくるよ
>>264 必殺仕事人はネタ不足なのか時事ネタをよく入れてたよな
でもサラ金カードは無いだろと思った
洋モノのカートゥーンなんて、会社勤めの恐竜とか、石のタイヤの自動車に乗る石器時代人とか、あったじゃん。
時代劇を真に受けてる日本人て多いの?
食い物が美味そうな時代劇といえば、「鬼平犯課帳」か。
270 :
世界@名無史さん:2011/12/06(火) 22:31:06.87 0
水滸伝を読んだとき、無性に牛肉が喰いたくなった。
肉まんは喰う気無くなったが(w
近年の時代劇で食い物に最も忠実な時代考証を行ったのは
大沢たかお主演のTBS日曜劇場「JIN-仁-」と
要潤主演のNHKドラマ「タイムスクープハンター」
>>264 テレビ欄で見て、どんな時代劇なんだ、とか思ってたなぁ。
映像としてはどんなだったの?
274 :
世界@名無史さん:2011/12/06(火) 22:50:39.52 0
いい加減、日本のネタは日本史板のスレに書いてくれよ。
歴史でもなんでもないから、拒否られるだろうけど。
276 :
世界@名無史さん:2011/12/06(火) 22:55:32.57 0
嘘吐き朝鮮、中国人がやってる報道機関 朝鮮人犯罪があまり報道されない理由
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
フジテレビジョン 、、 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8
韓国聯合TVNEWS(YTN) 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
TBSテレビ 、 、、 .〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
大韓毎日 、、、、、、、、、、、、 〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 4F
東京新聞(中日新聞社東京本社) 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
京郷新聞 、、、、、、〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
産経新聞東京本社 〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2
(サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社)
朝鮮日報 、、、 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1 4F
毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
韓国日報 、、、、 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
東亜日報 、、、 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2(AFP、NYT)
韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
NHK放送センター、 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
大草原の小さな家も、原作小説は家族史とアメリカ開拓史だが
テレビドラマは時代劇にされてしまっていた。
開拓時代に公民権運動とかウーマンリブとかやってた。
食べ物は小説は農家の生活の一部としてバターとかジャガイモとか描写されてたが
TVだと野菜スープをいつも食べていたな。番組制作時の健康観がそうだったのだろうか。
小説「大きな森の小さな家」では、
自家製ベーコンが美味そうだった。
豚を締めて塩漬けしてから、丸太の洞を利用した燻製機でスモークするの。
マア、西部劇の時代、孫に会える爺さんは数えるほどだったしな
主演者もそんなものだったシナ・・・・www
280 :
世界@名無史さん:2011/12/07(水) 07:02:43.40 0
あの作品。時々銃や狩猟が出てきたが、日本でアニメ化されたら絶対カットされるだろうな
考えすぎ
>>280 今季放送分でも鉄砲で撃ち合うようなアニメいっぱいあるじゃん。
捕まえてきた動物を食べるシーン、日曜の朝からやってる。
283 :
世界@名無史さん:2011/12/07(水) 10:32:38.54 O
むしろインディアン関係のエピソードが無茶苦茶にいじられて原型を留めないものになりそう、大草原の小さな家とか
285 :
世界@名無史さん:2011/12/07(水) 16:35:23.81 O
開拓時代には今や絶滅種のリョコウバトを乱獲してたよね…
当時全人類の三倍の数居たリョコウバトとか、百倍いたサバクトビバッタとか、
絶滅に追い込んでるし。すげーよアングロ人。
287 :
世界@名無史さん:2011/12/07(水) 18:29:49.37 0
>百倍いたサバクトビバッタとか
それ蝗害?
>>285 リョコウバトってまだ白人が東海岸だけに居た頃はそんなにバカみたいな個体数じゃなかった
インディアン人口の激減と反比例してリョコウバトの個体数が急増し始めた
原因はよく分からないが何らかの形でインディアンが天敵的な役割をしていて
天敵が急に消滅したために生態系のバランスが崩れて急増したと言われている
289 :
世界@名無史さん:2011/12/07(水) 21:16:22.57 0
>>284 人肉云々はおいといて、鱒の取り方を知らなかったというのが意外だ
ニラと水仙、間違うかね?
291 :
世界@名無史さん:2011/12/07(水) 21:27:04.38 0
>>288 普通に考えてさ。
白人入植者の農場開拓でハトのエサがめっちゃ増えたのが原因だろ。
ユリ科でニラっぽい葉っぱはよく見るからな
インディアンの減少と同時にオオカミやコヨーテも減らされている。
おそらく罠や毒餌などで猛禽もへったのではないだろうか。
今でも郊外よりも都会の駅前のほうがはるかにハトの数が多い。
そういうことなんじゃないかい?
296 :
世界@名無史さん:2011/12/07(水) 21:52:51.97 0
違うもんだけどなぁ
葉の大きさも固さも違うんだけど、
「まぁ! 立派なニラじゃない〜」みたいな感じなのか。。
水仙(今の時期に生えててニラ似なのは日本水仙or支那水仙ね。)とニラは激似だよ。
まあ水仙はユリ科じゃなくてヒガンバナ科だけどなww
朝日新聞は一時期300人のネット工作員をかかえ、工作していた。
捕まった編集者は49歳ですが、こんなカスでも1500万円の年収がもらえるんですよ。
>>866 14時以降に何が起きたんだ
>>866 Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] ASAHI-NP.CO.JP
e. [そしきめい] かぶしきがいしゃ あさひしんぶんしゃ
f. [組織名] 株式会社 朝日新聞社
これが規制されたからじゃねw
−「朝日新聞社は、とある思想やパラダイムに日本の世論を誘導する見返りに、中国から大量の資金を貰っている。」−
これはおそらく週刊誌さえ書けない。
「失語症躁鬱ニートは氏ねよ」【ネット】朝日新聞社員(49)ネットで荒らし行為、会社ごとアクセス規制へ
>>295 ハトは元々崖や断崖絶壁などの場所に営巣してたので、森林よりも都会のビルの方が好きみたい。
団地やマンションに鳩が巣作って問題になってるな<不衛生で病原菌のかたまり
ハトさんと共存できないような病弱は絶滅してくれていいぜ
301みたいに頭弱も、絶滅の方向で
スレチがまとめて絶滅してくれると嬉しいのだがなあ
このスレも、板違い気味だし、絶滅(略
305 :
世界@名無史さん:2011/12/08(木) 13:35:52.95 0
ハトの話するんだったら、鳩乳の話をしろよ。
ハトの巣が不衛生なんだったら、鳩乳には病原菌が居るのかどうかとか。
306 :
世界@名無史さん:2011/12/08(木) 14:39:18.16 O
割とどうでもいい(AA略
ハトといえば今でもおフランス料理にはよく使われる食材だそうな。旨いの?
鳩と言えば、エジプトでもよく使われる食材。
大してうまくもなく、肉もついてないから、食うところがあんまりない。
肉がないといやヤマネ
あれローまで最高の食材だったそうだが
小型動物は脂肪とかないやろ
かたそう
ヤマネは空飛ばないし、冬眠(ハイバネーション)するから、脂肪あるんじゃね?
310 :
世界@名無史さん:2011/12/08(木) 20:01:53.00 0
やーまーねー、もっとしっかりしろよ〜
エジプトでは鳩は精力強壮に効くとされ、 婚礼で新郎に食べさせるとか。
ヨーロッパでは生牡蠣が同じく 強壮に効きさらに頭脳の回転をよくすると伝えられており、バルザック、サヴァラン、ビスマルク等が百個二百個と平げた逸話がのこる。
ローマの美食だと手間隙惜しまず調理してそうだな。
奴隷が食材の小骨を一つ一つピンセットで取ったり、
少ない肉をむしってまとめたり、とかしてそう。
ヤマネは蜜や果実をたっぷり食べていれば臭みも無く
肉も柔らかそうに思うな。
>>311 ヨーロッパの牡蠣ってヨーロッパのどこの海にも生息してるんだろうか。
314 :
世界@名無史さん:2011/12/08(木) 21:58:19.08 0
プロイセンでもとれたと思う。
というかフリードリヒ=ヴィルヘルム1世の逸話↓を思い出した。
王妃から100個の牡蠣を贈られた際には、その内の70個を自分
で食べ、残りの30個を7人の客に振舞った
こいつの話はおもろいなw
時にドン引きするが
317 :
世界@名無史さん:2011/12/08(木) 22:23:12.84 O
>>314 その話は知ってるが本当かね。自分も生牡蠣大好きだが、そんなに食えん、物理的に。
それともヨーロッパの牡蠣は小さいのか?
因みに北ドイツでは牡蠣採れる。第一次大戦後の領土交渉で「牡蠣畑がデンマーク領になる」とドイツが国境の修正を要求し、外交使節に加わっていた前田利為がこれを容れた話が丸谷才一の「食通知ったかぶり」に出てくる。
あいつは大食漢で有名だし
亜鉛サプリ飲んで溜めると
どばどばどばどば出て笑っちゃうくらいだもんな
320 :
世界@名無史さん:2011/12/08(木) 23:04:56.36 0
欧米人は元々生食嫌いなはずなのに、牡蛎だけは生で食うよね。
あたりやすい食材なのになあ。
単に保存の問題で生食が一般的でなかっただけで
魚介類の生食は脂の融点の関係上
一般的に「旨い」食い方だよ
獣肉とは違う
322 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 00:01:18.44 O
>>320 逆に日本には明治になるまで牡蠣を生食する習慣が無かったとか。
何故かな…と思ったら、どうも棲息場所らしい。瀬戸内海は狭くて水があまり綺麗でないここで採れた牡蠣はアメリカの衛生基準に適合しないとか(外界に面した朝鮮半島の牡蠣は適合する)。
ヨーロッパの牡蠣は当たりにくいんじゃないかな。
朝日新聞は一時期300人のネット工作員をかかえ、反日工作していた。
捕まった編集者は49歳ですが、こんなカスでも1500万円の年収がもらえるんですよ。
>>866 14時以降に何が起きたんだ
>>866 Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] ASAHI-NP.CO.JP
e. [そしきめい] かぶしきがいしゃ あさひしんぶんしゃ
f. [組織名] 株式会社 朝日新聞社
これが規制されたからじゃねw
−「朝日新聞社は、とある思想やパラダイムに日本の世論を誘導する見返りに、中国から大量の資金を貰っている。」−
これはおそらく週刊誌さえ書けない。
「失語症躁鬱ニートは氏ねよ」【ネット】朝日新聞社員(49)ネットで荒らし行為、会社ごとアクセス規制へ
324 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 00:52:00.77 0
生牡蠣を食うのってどーせカタツムリも食うフランス人だけじゃね
326 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 03:43:14.37 O
>>325 友達から聞いた話だけど、嘘なのかな。
朝鮮半島の牡蠣のくだりは一瞬自分もあれっと思ったけど、海流の無い瀬戸内海と対馬・リマン海流の流れる日本海では、やはり外海である日本海のほうが水は綺麗ではないかな。
>>320 何を生で食べるかと言うのは、単に成れとか思い込みとかから来るものだからなあ。
欧米人、日本人が生で食べないものも好んで生で食べるのがあるだろ。
法蓮草、茸類、それから、白菜。
>>322 牡蠣みたいな内湾の淀んだ水で育つものに、そういう、無知丸出しなこと言われてもなあ。
329 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 10:32:27.48 0
>>327 そう言えば、日本人が貝類を生で食べない理由が謎だね。
素人的な説としては、
魚の場合には、一旦皮膚を剥いでしまえば、筋肉部に病原体が殆ど居ないのに、
貝類の場合には、筋肉部にも病原体が入り込んでるからじゃないのかな。
>>328 牡蠣中毒の原因は環境(細菌やウィルスの存在)で変わってくるから外洋性ならそう問題はないかと
「牡蠣」と呼ばれるものには複数種あって、例えば日本でも
内湾性の真牡蠣岩牡蠣(Crassostrea属)と外洋性のイタボガキ(Ostrea属)の三種が
「牡蠣」として食用にされてる
で、1920年に壊滅するまで主流だった仏のブロン(ヨーロッパヒラガキ)は外洋性(イタボガキの仲間)
>>329 日本人が貝類を生で食べない、なんてどこの日本の話だ?
漁港じゃ昔からなんでも生で食ってるよ、トコブシアワビ法螺貝etc..
332 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 12:22:31.82 0
333 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 13:15:04.08 0
>>331 好塩菌やノロウイルスに対して、免疫になってる人達が居るんかもね。
…ノロウィルスなんて増殖は人間の腸内だけなんだけど……
生活排水が集まる河口下流などに住む貝(アサリシジミなど)が生食されないのは
それらを蓄積するため
真牡蠣も夏に食べないのは海水温が20℃以上になるとグラム陰性菌が増殖するため
つまり”原因菌がない環境”では貝も生食される(例えば岩牡蠣の旬は夏)
…下水処理がちゃんとされてない他所の国のこととかの事情は知らんけどね
フランス人は、アサリとかムール貝、あとタニシみたいなやつも生で食べるけどな
自分も食べたけど、あれは最初ちょっと抵抗があったわw
魯山人は半生がいいと
337 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 15:33:43.12 O
衛生基準とかはフランス人も気を使ってるみたいだよ。
>>337 もうそれは否定されてる
魯山人が肝吸虫による肝硬変で死んだのは事実だが
魯山人の食べていたタニシに肝吸虫はつかない
つくのはマメタニシだがこれは食用にならない
なので何喰って肝吸虫が入ったかは不明(まあ魚類だろうが)
美味しんぼがある限り誤解は拡散されるだろうけど
340 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 20:12:04.67 O
欧州の牡蠣と日本の牡蠣って味が全然違ったりする?
どこぞの食通、国内でも産地によって味が違うとかのたまう程なんだから、違うんじゃね
フランス牡蠣はとれびあ〜んな味がするよ。
>>340 食って一瞬でわかるほどの違いはない。日本の方が種類は豊富かな
岩ガキみたいに大きいのはあまりない
ブロン牡蠣という小降りのものが、メジャーな品種の中では高級
牡蠣のうまみってのはアミノ酸のあじですか?
フランスの養殖牡蠣は熊本産
346 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 21:41:47.37 O
疫病で壊滅した後、日本産のカキ種苗を大量に導入して定着したんだっけ。
それって生態系的にはどうなのよ。
在来種が外来種と競合して置き換わってしまったり、あるいは交雑による遺伝子汚染が起こる可能性は?
>>346 牡蠣と言うのはなぁ
氏より育ちなんじゃい!
よく覚えてポリバケツ
348 :
世界@名無史さん:2011/12/09(金) 22:48:58.82 0
(´・ω・`)育った環境や食べ物で味は変わりそうだよね。
フランスのブドウもフィロキセラのせいで一度壊滅したっけ。
350 :
:2011/12/09(金) 22:59:07.14 O
北アメリカの在来種のアメリカグリもアジアからもたらされた病害でほぼ全滅した過去がある
検疫は大事だよ〜
そこでリオハワイン
工作員達の正体(韓流AKBと政治ゲーム)
180 名前:115x125x150x194.ap115.ftth.ucom.ne.jp[] 投稿日:2011/04/29(金) 13:58:50.19 0
このスレ見てハロカスヲタはホント閉鎖的だなって思うわ
これだからハロカスって言わるんだよカス ハロ=HelloProject(モーニング娘などが所属)
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1303996886/180 756 名前:115x125x150x194.ap115.ftth.ucom.ne.jp[] 投稿日:2011/04/30(土) 04:27:05.86 0
このスレ見てハロカスヲタはホント閉鎖的だなって思うわ
これだからハロカスって言わるんだよカス
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1304043385/756 他多数書き込み
Network Information: [ネットワーク情報]
a. [IPネットワークアドレス] 115.125.150.192/29
f. [組織名] 有限会社 クリップ
AKB48 音響、缶バッヂ等製作 有限会社クリップ(代表=日本名を名乗る在日朝鮮人)
→なぜ在日朝鮮人が、わざわざ2chに出向いて必死になってHelloProjectを叩くか。単に商売敵だから?AKBが「ツリ目のエラ張りにしか」売れてないから?
ヒント:*韓国人のみに見られる風土病の存在
*HelloProject→日本人アイドル AKB→整形した○○人←韓流()
そして、"朝鮮人だらけの"マスコミが 捏造AKB ブーム. 捏造韓流 ブームを演出し、ごリ押す目的が見えますか?
検索していろいろなサイトを巡ってみて下さい
353 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 06:54:33.60 0
>>352 確かに、在日工作員が、2chに多数屯してても不思議でない気がするわ。
何故かと言うと、マトモな日本語さえちゃんと書けず、
極普通の日本語さえマトモに読解できない住人が多過ぎるんだもん。
例えば、過去スレで、日本人なら常識の「ちらし寿司」に関するカキコしたら、
的外れの頓珍漢なレスが返って来たし。
一時は、小中学生なんかがカキコしてるのかと思ってたけれど、
開き直りのテクニックだけは長けているから、大人に違いない事は見当付くし。
工作員なんだったら、簡単に見抜かれてしまう事をやらなきゃ良いのに、
正に、そこが愚かなんだよね。
ま、人数だけを多くする為に、安い給料で雇われてるからだろうけど。
バイトが大量に貼ってるコピペにマジレスしてどうするw
355 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 11:44:19.64 0
(´・ω・`)韓国ドラマの宴会のシーンの料理って何なんだろう。
見たこと無いからわからんけど
ナムルとかキムチでしょ。
それはさすがにステレオ過ぎじゃ
だいたい仮にもドラマなんだし、それが宴会でのメインとかあり得ないから
355へのレスとしては不適当すぎるような
あははw
マジレスするとさ。
種類、数が決まってたのだね。
平安時代の貴族の宴会料理みたいなかんじだね。
29 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/10(土) 12:25:53.53 0
確か、ポルトガルの一人当たり米消費量はヨーロッパで一番。
日本と交易してたから?
361 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 12:39:20.11 O
>>359 ラテン人は米好きだよな。
スペインやポルトガルはアラブの影響かな。でもイスラムに支配されたことの無い北イタリアにも米料理はあるし。
アラブって米食ったっけ?
364 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 13:15:05.68 0
イランのカスピ海沿岸は稲作地帯として有名
まあ、イランはアラブじゃ無いけどな
367 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 17:31:59.01 0
民主は反日で論外
自民は谷垣のようなエセ保守が居る限り衰退
で?
370 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 20:27:13.64 0
あまりに日本の農村とそっくりで、怪しく思えるぐらい似てるw
372 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 20:48:59.14 0
イランの米食はお焦げを食べるのだ
373 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 22:09:06.22 O
>>372 パエリャもそうだね。
韓国の炊飯器には「おこげモード」があってうまくおこげを作れると聞いたが、本当かな。
374 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 22:14:47.95 0
「おこげモード」←今時珍しいか?
「香辛料の民族学」に、革命前のイランで日本製炊飯器で炊いた
ご飯を御馳走になった話が出ていた。
おこげがうまくできる電気釜を輸出していたんだそうな。
>>362 イラク料理って食ったことあるけど、サフランライスっぽいのあったよ。
377 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 02:51:52.03 O
378 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 03:11:30.37 0
中東で喰われるコメ料理と言えばピラフだろうね
>>362 横浜のレバノン人シェフがやっているアラブ料理屋にピラフみたいなのあるよ
元クウェート大使館料理人で石油事業関係の在日アラブ人もたくさん来るから本物だと思う
骨付き羊肉にプルーンとかナッツ類とか入ってて独特の味と香りだった
アラブの米食の起源は?
>>380 いつからコメ好きだったたか、よくわからないくらい古い
アフリカ西部の米作は紀元前八千年に遡るのだけど、現在の栽培は固有種とアジア種の混合
このアジア種はアラブ人がアジアから持ってきて栽培させた、が定説
まぁ古代中東では「麦は不味い」認識が共通だったりする
ヘロトドスが「エジプトでわざわざ粟(テフ?)を作って主食にしてる」って書いてるくらい
麦が美味くなるのは今のように薫り高く、そして柔らかいパンに焼き上げる技術必須だもんな
饂飩の立場はどうなる
ちゃぱてぃ はどうしてくれるw
麦って何麦?
>>383 麺類が美味くなるのは対応した美味いソースなどが必要だぞ
二粒種でないと・・
ヘロドトス「肌の黒いエジプト人がなしたことはひとつもない。ヘラスの
民が学問好きなのと大違いだ」
>>383 麺は中国の発明、かなり最近のことだしなぁ……
チャパティは、同じ調理法をトウモロコシで作るトルティーヤが
紀元前数千年から行われてるから
「麦特有」というよりは「こなものの定番」てなだけな気がする
エジプトのインジェラとか、小麦じゃなくテフ使うほうがうまい、って言われるしね
389 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 00:33:35.80 0
インジェラはエチオピア料理なんだが…
>>389 裸足の王国(松本 真理子、 福本 昭子著 )のなかに
エジプト皇室で二種類のインジェラが常食されてた、って書かれてるよ
(…つかナイル流域の文化を現在の国境で分けるなんて机上の徒すぎる……)
391 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 01:53:36.36 0
エジプト皇室?
エチオピア皇室じゃなくてか?
エジプトだとすればいつごろの時代?
古王国?
クレオパトラの時代?
アラブ化したのちの王朝?つか呼応国呼応国
古代エジプトの主食は大麦のパン、
アラブ化のちはホブズと呼ばれる小麦粉パンなんだが。
392 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 01:57:34.20 0
>つか呼応国呼応国
タイプミス失礼。
…”本”を紹介してんだから自分で読んでよ、全て解決するから……
エジプトの嗜好が麦よりテフ(インジェラ)を好んだのは「歴史(ヘロドトス)」に書かれてる通り
それが20世紀初頭まで続いていた、てな話ですよ
つか「主食」って概念は日本独自のものだったり……外国で使うのはちょっと……
手元にある『料理の起源』中尾佐助 1972年NHKブックスには、
『裸足の王国』 松本 真理子、 福本 昭子著1960年 光文社
よりの抜書きとして以下の文章が登場する。
「このインジェラはテフの粉から作る。
その作り方は、エチオピア宮廷女官になった松本真理子さんと福本昭子がうまく書いている。
「主食はインジェラという、桜餅の皮を大きくしたようなものである。
原料のテフは細かい穀物、黒と白2種類ある。それを粉にして水でドロドロに溶き、醗酵させておく。
ゴリッチァという三石を並べたかまどの上にシナ鍋をもっと大きく、もっと平たくしたような鉄鍋(ムッタド)が仕掛けられる。
乾した牛糞がくべられ、鍋が熱くなると、いよいよインジェラ焼きにとりかかる…
以下、熱した鍋に水溶きのテフ粉を流しいれ、蓋をして蒸し焼きにする様が描かれている。
ちなみに同書(料理の起源)によれば、エジプトのカイロの町で一番一般的なパンは
バラディーと呼ばれる平焼きの小麦パン、
あるいはタンナワーと呼ばれる小麦粉のクレープ状パンであり、
テフ粉のインジェラはエジプトでは見られない。
主食の概念を使うのも、日本のみではない。
従って
>>388>>390>>393は釣り師決定。
最後の一行が無ければ良い知識を与えてくれたで済むのになぁ
そう悔しがるなよ
豚にしても何にしても、最近はあちこちのスレに悪質な釣り師が出没するから
やりにくくて仕方が無いわ!
>>398 会話が出来ない厨房はインターネッツに繋いだらダメだと思う
わー、木村愛二か
>>371 だからおしんを見ても、違和感が無いのか
Wikipediaの知識だけどメリケンは肉が主食なんだってな クレイジーだぜ
日本の主食米ってのは食の「格」の筆頭でありかつ
主なカロリー源だろ
現在のアメリカではどうかしらんが欧州の主食とは違うような
中世近世の欧州では肉が食の王としてメインの食材とされ
肉屋の家格も高かった
でもおもなカロリー源は小麦や芋など
主食も概念がちがうんじゃね
また主食概念論議か
欧州では芋やパンだろうな、どっちかと言えば、という程度だが
フランスじゃ、パスタ比率がかなり高い。
あとはクスクスも結構食べられている。
409 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 20:57:19.04 0
テフって?
ダッタン海峡をこえてゆくやつか?
>>408 イタリア語で、「フランス式パスタ」というのは、
「茹で過ぎて延びすぎたダラダラのgdgdパスタ」という意味じゃなかったっけ?w
まあ、主食談義は実に下らんのでやめたほうがいい。
日本語の「主食」に盛り込まれた意味が多すぎて、収拾が付かない。中尾佐助も不用意すぎるw
炭水化物という意味なのか、文字通り食事のメインになるものなのかってか
素朴な意味では、総摂取カロリーの中で一番多くを占める食品、だろうな。
そりゃあちがうだろ
414 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 22:58:07.26 0
食べる回数の多い食材だろ。。
415 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 23:25:02.99 0
アメリカ人ってビフテキをどれくらいの頻度で食べているのだろうか?
食の多様化で牛肉の消費量が減っていることなんてことないの?
416 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:00:27.61 0
苺に魚油をかけて食べると美味いですか?
そしてこの場合、どちらが主で、どちらが従ですか?
417 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:02:40.69 0
日本で米が誰もの主食になったのはGHQによる1947年の農地改革以降。
それまでは人口の95%以上も存在した農民が米を満足に食えない時代だった。
本邦に稲作が伝わって以降、実に2000年以上も稲作農民は粟や稗などの雑穀が主食で
米は年貢として納める物でしかなかった。
よく覚えて桶。
419 :
sage:2011/12/13(火) 00:28:57.13 0
>>388 >麺は中国の発明、かなり最近のことだしなぁ……
中国西方・青海省の新石器時代の遺跡から、黍だか粟を練って作った
麺状の食品が発見されている。
6世紀の中国の農書『斉民要術』には、小麦粉を練って細く延ばし、
肉のスープに入れて食べる食品「水引餅」が載っている。
これが文献における麺料理の初見。
水引餅は、すでに3世紀の西晋時代からあったようだ。
これで「最近」と言えるか?
といったところで、釣り師と問答しても仕方が無いか…
420 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:30:45.50 0
ウチのおふくろなんかも
コメは滅多に口に入らなかった
麦飯とか雑穀とかを大根と一緒に炊いたのを常食していた
だからムラで危篤の人が出ると
コメを入れた竹筒を近づけて
「これがコメの音だぞ」
ってコメがさあっさあって竹筒でなる音聞かせて
そいで危篤の人もいまわの際にコメの音が聞けたって幸せそうな顔して逝ったって言ってたなあ
>>418 何回も議論されてるが、農民が米を食わなきゃ決定的に矛盾することがある。
人口の大半が農民で、そのほとんどが米つくってんのに、少数の侍や町民が
米を食い尽くすのなら、粟や稗は誰がどこでどれだけつくればいいんだ?
気候や水利の関係で、米を作らない、作れない農民も沢山いたんだがね。
ていうか、釣り豚にかまうなや。
>>421 回答@:近代以前の米の収穫量は今よりもずっと少なかった(品種、天災などの影響が大きい)。
回答A:米は酒や味噌など加工食品を作るのにも用いられた。
回答B:当時はオカズという概念が無く、武士や町人は米ばかり日に5合も平らげた。
回答C:粟や稗などの雑穀は検地対象とは成らなかったので田んぼの畔や畑など至る所で栽培された。
回答D:そもそも農民は5公5民、4公6民など半分も年貢に取られ、更に小作農は地主にも納めたので
そこから更に農具や金肥、生活雑貨や檀家料など生活費を捻出すると、手元に残る米はほんの僅かだった。
424 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:50:06.48 0
コメは結構効率の悪い作物だから
昔は肥料とかもなかったし
95パーセントの農民が頑張って作った米が
ようやく残りの5パーセントの特権階級の口に入って
終わりだよ
だから農民の口には入らない
粟やヒエは農民が米とは別に自分たち用に育てたヤツ
これは農民の口に入ってた
コメなんて一生口に入らないのが9割はいただろうね江戸時代までの日本だったら
425 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:52:10.37 0
米を作っている農家の口に
米は入ってた筈だ
って輩は
レーニン・スターリンによる強制徴発で
農民に多数の餓死者を出した旧ソ連のことも知らない中学生だな
>>420 体験談、リアルっすね。
戦前の都市生活者でさえ麦飯が一般的だったっすよ。
小作農なんてそれ以下だし。
だからこそ痩せた土地では馬鈴薯や薩摩芋の栽培に力を入れたし
養蚕や煙草など換金性の高い作物を作って米を買う農民が多かった。
ほんの1960年代ぐらいまで地方の農村では当たり前の世界だったよね。
今の裕福な農村は様々な法整備と品種改良と流通の自由化で実現した賜物。
釣り師は消えろよ
自演臭いし
戦後食糧難を一般化するカス釣り氏はしね
428 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 01:23:35.47 0
>回答@:近代以前の米の収穫量は今よりもずっと少なかった(品種、天災などの影響が大きい)。
米(というか水田)は畑よりずっと栽培量が多い
>回答A:米は酒や味噌など加工食品を作るのにも用いられた。
>回答B:当時はオカズという概念が無く、武士や町人は米ばかり日に5合も平らげた。
矛盾に気づけ、「米ばかり食っていた」なら、味噌などはほとんど食っていなかったってことだろうが。
>回答C:粟や稗などの雑穀は検地対象とは成らなかったので田んぼの畔や畑など至る所で栽培された。
「”雑穀”は検地対象」←検地は作物対象じゃなく土地。畑は検地の対象。
「畔や畑など至る所」←畦でヒエなど作ったら、田に進入するから作らないし、畑作を”至る所”とはいわん。
>回答D:そもそも農民は5公5民、4公6民など半分も年貢に取られ、更に小作農は地主にも納めたので
そこから更に農具や金肥、生活雑貨や檀家料など生活費を捻出すると、手元に残る米はほんの僅かだった。
生活雑貨や肥料は自給できる。農具などは頻繁に買うものじゃない。
429 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 01:26:11.83 0
>>425 ロシア・ソ連史のうちでもごく一時期だけを取り上げて一般化するアホ
>>420 でもさ、20世紀の日本人は、なんでそんなに米を神聖視したんだろうな?
主観的な話だが、五穀をそれぞれ100%で炊いて食べ比べてみたが、
そこまで米が絶対的に美味いとも思えなかった。
大麦(100%麦飯)だけはぶっちぎりで劇マズだったが、それ以外は、意外にもそれなりだったんだよ。
収量も多く、上手に作れば圧倒的生産性がある穀物だし、
粒もでかくて食べ甲斐があることは認めるけど、唯一神として信仰するほどの穀物だとは思えない。
「実家が読売新聞を購読して毎日読んでいたので、いつのまにか巨人ファンになった」みたいな話なんじゃないのかねえ?
431 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 01:27:45.53 0
>コメは結構効率の悪い作物だから
>昔は肥料とかもなかったし
水田の効率の高さも知らないのか。
>>428 馬鹿は相手にされたいんだぞ
相手にすんな
日常的に米を食っていたから、
刑務所の飯(麦飯)を「臭い飯」なんて言っていたわけで、、、
だから、刑務所の飯は麦飯だから臭いんじゃない。
便所と同じ空間で食うから臭いんだ。
>>433 臭い飯小話はもう秋田w
それはそうと、なぜ五穀の中で、「炊くととにかく一番不味い」大麦だけが、
今の日本の食文化にまで生き残ったのか、それが謎だと思う。
生産性という点なら分かる。粒がデカイという点も分かる。だが、単に炊いたときのあの臭さとまずさは異常。
436 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 01:48:59.23 0
>>423 当時はオカズという概念が無く、武士や町人は米ばかり日に5合も平らげた。
→ 五合!!今の2,5倍は見ないとアカンね
しかも老人から赤子まで五合っていう時代だろうしね
そりゃあ農民の口にはどんだけ頑張って作ってもコメは行き渡らないわけだわ
「製粉しなくても食えるから」じゃないか?
小麦は1度粒を粉砕して胚乳とフスマに分けなければ食えないが、
大麦は「精白」で食べることができるから。
日本では回転式の石臼が長らく普及せず、製粉は面倒な作業だった。
だから臼と杵で「精白できる」穀物が選択された、とか。
と掛け算の出来ない人間が自演しております
五合喰う赤ん坊って見てみたいなw
>>435 単純に調理技術というか、平成米騒動のときに、タイ米を日本米と同じように炊飯して
まずかったってことがあっただろ。それと一緒じゃね?
逆に言えば、それだけ日本は米中心だったって事だが。
しかし大麦を煎って粉末にした「麦焦がし」は、
香ばしくてなかなか良い物ではないか。
>>437 小麦との比較はその通りなんだが、問題は粟黍稗との比較。
米と混ぜて炊くなら、この3種類のほうが、少なくとも俺の実感では明らかにマシ。
代用食的な増量混ぜ飯の中で一番旨いのは、サツマイモご飯だけどねw
粟や黍が消えるのなら、麦飯などとっくの昔にさっさと消えてもよかったはず。
なのに、一番まずい麦飯だけは、なぜか今でも生き残っている。これが謎。
>>441 チベットではそうやって食うんだよね。麦は焼くといい匂いになるので、それは悪くないと思う。
444 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 02:53:58.40 O
換金性と機械化じゃないか?
>>436 真正のアホか?
誰が老人から赤子まで5合食ってると受け取るよ?
5合食ってたのは成人の男女だよ。
ちなみに囚人でさえ日に4合5勺の米が支給されていたんだよ。
ただしオカズはほとんど無しな。
翻って農民はどうだっただろうか?
平均的農民の持ち田は約1町歩で取れる米は約40俵、その内半分を年貢で納め、残り20俵。
商人から購入しないと入手できない生活消耗品(醤油、清酒、菜種油、煙草、食塩、)や檀家料を
得る為に10俵を米問屋に卸して換金(10俵=4両=現在価格16万円程度)すると残り10俵。
10俵を一家8人で分けると1人年間で1.25俵=500合。
しかしこれは玄米なので精米すると1割減で400合。
それを一日あたりで割ると1人日=1合ちょっとしか食べられない計算になる。
当時のオカズ殆ど無し状態での主食の摂取量が5合だった時代では1合の米に4合の粟や稗を
加えて糧飯にするしかなく、それさえ飢饉の年には減らされた。
本百姓でもこれだけ苦しい生活だったのだから、それ以下の小作農(水呑百姓)は
まさに水でも飲んで腹を誤魔化すぐらいの貧しさだったことは容易に想像が付く。
訂正
誤:しかしこれは玄米なので精米すると1割減で400合。
正:しかしこれは玄米なので精米すると1割減で450合。
>>436 現金収入を求めて農民は米を売るから食えないだけ
>>447 貨幣経済になればなるほど当時の農民は貧乏になってしまった。
なので諸藩は換金性の高い作物を奨励した。
紅花や櫨蝋や茶などその最たる物。
また、養蚕による生糸の生産に留まらず縮緬や染物など反物に加工して
付加価値を高めてから出荷した。
そこから工芸品の域に達する物が多く出来て、現在に続いている。
江戸時代の人口構成では農民は8割だ
ということは
その一家8人が生産して手放した30俵を2人で食うわけだ。
毎日13合(赤ん坊も含むw)食う計算になるがな・・・・W
食いきれなかったら米はだぶついて、相場は暴落のはずだがなぁ
百姓が辛酸を舐めるのは明治になってからだよ
>>445 粟や稗が作れるということは畑があるのに、なぜか米以外は換金しないという想定なんだねw
君のあげている「生活消耗品」の原料(大豆、菜種、煙草)は誰が作って売ったのかな?
>>379 ベドウィン料理で、丸ごとの仔ヤギか仔ヒツジを炊きこんだピラフに、サフランの黄色のピラフ、トマトとパプリカで赤くしたピラフを
添えた三色のピラフを大皿に盛って車座になって肘まで手をつっ込んで食べるというのがあるんだが。
>>412 そうなると、既に、日本での主食は小麦だな。
>>424 稲のような面積効率の高い穀物は他にないんだが・・・・・・
>>443 不味いというのは主観だからな。
たまに食ってそこそこ食えるというものを、毎日食わされると嫌気がさしてきたりもするものだ。
>>447 現金収入なら、
生糸に菜種に茶にタバコに出稼ぎに・・・・・・
城下まで菜っ葉や漬物の出商いに来ている農民だって珍しくないし。
米を作らずにそんな事してるから・・・
457 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 08:10:53.40 0
>>454 青汁が不味いというのも主観でしかないのか・・・
458 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 08:51:47.78 0
>>450 土地を持たない零細農民
昔、じいちゃんが「コメは半分地主に取られちゃうけどコメが終わって植える麦は全部小作人のもんになったから麦は一生懸命植えたもんだ」って言ってた
雑穀は零細百姓の主食品だからね
ばかばかしい。日本人が労力の大半を米に費やしているのに、それに数倍するカロリーを補う
粟や稗がどこから湧いてくるんだよ。
粟や稗、麦畑が広がっているのが日本の伝統的な農村風景とでもいうのかい?
>>458 そうやって一生懸命植えたところで、半分取られる米の方が割が良かったりして。カロリー的に。
>>457 信長とか居た時代、各地の王(戦国大名)に招かれて接待されたりするも、決まって食事の最後に出される
ある種の木の葉から作る塩気の無いスープに閉口したと、来日した南蛮人たちが書き残している。
出す側にとって美味しいお茶を、出される側は意味不明な苦痛と感じてたりする。
>>435 >なぜ五穀の中で、「炊くととにかく一番不味い」大麦だけが、
少なくとも、今スーパーで売られている押麦は、そこそこいけるぞ。
以前、貧乏時代、毎日100%麦で炊いて食ってたけど、別になんとも思わなかった。
米と比べるとちょっと落ちる程度。
463 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 09:52:31.89 0
464 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 10:02:48.67 0
>>459 雑草、がたくますいように
粟ヒエのたくましさは半端ねえす
だからちょいアレすてやれば
大豊作で
貧しい百姓の口にも入ったですよ
押し麦が作られるようになったのは明治・大正になってから。
それまでは火の通りが悪い丸麦やひき割り麦を別に炊いたりしてから米と炊いていた。
麦飯は無駄に燃料を食うので薪や炭を買う必要がある都市部では
炊きやすい白米のみというのが多かった。
466 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 10:10:00.76 0
>>459は、戦前までだいこん飯、漬け物にして毎日のように日本人は大根を食っていたから、日本中に大根畑が広がっていた
戦後の食糧難で当時の人たちがもう見たくもないというくらいイモ、カボチャ食わされたというんだから、戦後期にはカボチャ畑が広がっていた
と主張するんだろうな、、、
毎日口にするイコール作付け面積がデカい、とは限らないんだよ
戦後間もない頃だってコメは作っていたんだよでもみんなの口には入らなかった
みんなの口には毎日イモ、カボチャ、大根
少しは分かったかな??
横からだが芋は作りやすく収量が多いからあったんだよ
作付け面積の話じゃねーだろ
反論のポイントずれてるぞ
468 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 12:22:20.03 O
稗は収量低いしね
469 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 12:29:43.24 O
>>435 麦は食管法で保護されていたからだろう。
単に備荒ならジャガ芋のほうが、味も量もいいから、今後も稗は復活しないだろうね
ジャガ芋は保存に問題があるんだよ
すぐ芽が出てくるし
472 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 15:08:11.35 0
>>467 >>ばかばかしい。日本人が労力の大半を米に費やしているのに、それに数倍するカロリーを補う
粟や稗がどこから湧いてくるんだよ。
粟や稗、麦畑が広がっているのが日本の伝統的な農村風景とでもいうのかい?
作付け面積の問題じゃあないというんなら
日本中に広がっているわけではなかった粟やヒエ麦キビといった雑穀が
戦後食料難期の日本人をカボチャやイモが救ったように
人口の9割近い零細農民の常食であったことも否定できないわけですが
473 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 15:15:09.48 0
ひえ〜〜〜
水利や気候の関係で米が栽培できない地方は、日本全国いくらでもある。
岩手県の山間部、栃木県那須地方、千葉の丘陵地帯、武蔵野の農村、瀬戸内の島嶼。
475 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 16:18:22.32 0
朝日新聞は一時期300人のネット工作員をかかえ、反日工作していた。
捕まった編集者は49歳ですが、こんなカスでも1500万円の年収がもらえるんですよ。
>>866 14時以降に何が起きたんだ
>>866 Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] ASAHI-NP.CO.JP
e. [そしきめい] かぶしきがいしゃ あさひしんぶんしゃ
f. [組織名] 株式会社 朝日新聞社
これが規制されたからじゃねw
−「朝日新聞社は、とある思想やパラダイムに日本の世論を誘導する見返りに、中国から大量の資金を貰っている。」−
これはおそらく週刊誌さえ書けない。
「失語症躁鬱ニートは氏ねよ」【ネット】朝日新聞社員(49)ネットで荒らし行為、会社ごとアクセス規制へ
じゃがいもは放射能をあてて芽が出ないようにするんだよね
放射能の平和利用に賛成です
では放射能が利用されるようになる以前は、どのように発芽を抑制していたのだ?
以前、「氷室に入れた」という説が原因で大モメになったことがあった。
それな、アンデスでは、ジャガ芋を踏み潰してから
干し芋にするのな
乾燥させておけば備蓄できるんだと
480 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 17:53:28.06 0
>>476 陸稲の収穫率は水稲の1/10程度乃至それ以下。
目一杯管理しても1/5以上にはならない。
>>479 アンデス高地で夜間に凍らせて日が昇って解凍されるとぶよぶよになって
それを踏み潰して更にその冷凍・解凍を何回も繰り返して保存食にするヤツな。
あれって元々がジャガイモの原種に毒が有ってそれを毒抜きさせるのに
必要不可欠だったのが ふやかし水抜きの始まりらしいよ
高野豆腐なんかと同じ製法なんだな
>>480 しかも陸稲は「畑で栽培できるが、乾燥に弱い」。
食味も落ちる。
畑作だから、連作障害がある。
>>480 なにを力説されてるか、よくわからんけど……
平成二三年度水稲10aあたり553kg(作付指数101)
陸稲は220kg(干害あった)ですね、収穫率1/10のデータはどこから??
>>483 陸稲は普通に畑で輪作されてますよ(熊本県だと麦類-豆類-陸稲の一年三作)
水田より効率が悪いことは確かですが、畑作地帯では貴重な”米”でしたよ
イネ科は基本的に連作障害は少ない部類の作物だよ。皆無ではないけどね。
ナス科とかウリ科はやばい。
486 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 19:04:02.58 0
あくまでも稗、粟、芋は稲が作れない場所での栽培であったろう。
487 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 19:09:30.16 0
ただ、稗粟芋は厳しい気候でも強いのだね。
雑草により近い分、収量は少なくても安定しているのだね。
だから飢饉の備えになったんだし。
そして米を収奪される百姓にとっては稗粟芋が残された食料だったのだ。
488 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 19:27:15.43 O
収量安定を重視するなら古代米がそうだというし、
もし自分では食えないなら、それだけ作っているだろうに
わざわざ品種改良などしないよ
489 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 19:29:03.88 0
そのとおり。剰った米は現金に換えることが出来たからな。江戸時代。
米は商品であった。
490 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 19:42:17.00 0
自分でも食ってたさ。
でも現金に換えられるのに勿体ないんだよな。
だから混ぜご飯、雑炊にして嵩あげしたんだよ。
米って、まんま通貨でもあったし。
>>479 そういう保存食加工ではなくて、生芋のままで芽を出させず保存する方法はないのかな?
昔のアイルランドやドイツでは、気候の良くなった春は芋をどうやって保存していたのだろうか。
それとも、芋は芽の出る前にすべて食べつくしてしまい、
芋が実る秋までは小麦パンだのオートミールだの食べていたのか。
>>449 >毎日13合(赤ん坊も含むw)食う計算になる
こういう馬鹿な事を平気で言う人って頭大丈夫なんだろうか?
13合と言えば1.3升、ご飯茶碗なら約25杯分に相当する。
馬鹿も休み休み言えよ
それとも何、合とか尺貫法の単位と現代のSI基本単位の比率計算法を知らない人なのか?
>>450 >君のあげている「生活消耗品」の原料(大豆、菜種、煙草)は誰が作って売ったのかな?
大豆農家、菜種農家、煙草農家。
さらに言えば、茶農家、綿農家、紅花農家などもあった。
それらの農家ではオカズに食べる野菜は作るが米を銭で買っていた。
米を買うのは町人と加工業者だけではない。
農民以外にも漁労民や猟師、林業者なども米を買う人たちだった。
>>493 まあ、おちついて日本語の勉強からゆっくりやってくれw
>>459 雑穀は山の斜面などを焼畑した所でも作られていた。
むしろ水田や畑にできない痩せた土地でも収穫できた。
故に飢饉に備えて同時並行で耕作するのが基本だったんだよ。
五穀とはそのすべてを一緒に作ることで飢饉へのリスクヘッジする手段だったんだよ。
新嘗祭はその豊穣を天皇自らがそれを食し感謝する習わしだ。
天皇が粟や稗を食うのはそれが古代から米を同じだけ重要な作物だからだ。
時々不思議に思うのだが、493=494みたいな人って、強弁を自覚しているのだろうか
それとも、本気で大豆農家とやらを信じているのか?
米を作っていた農民が米が食えないのは可笑しいと言う人は年貢がどういうものか理解していない人。
昔は洋の東西問わず、農民からは物凄い量の年貢が取り立てられていたんだよ。
戦をするにも城を建てるにも都市を造営するにも資金がかかる、それが米だったんだよ。
武士がリッチな生活をするために多くの米を取り立てて換金していたんだよ。
甲冑を拵えるのも刀剣を拵えるのも全ては領地から搾り取った米が原資だった。
>畑にできない痩せた土地でも収穫できた
雑穀収穫できればそこは畑だろうが。わけわからん。
>>494 >450で勘違いしてるのは、農家の収入が米だけ、という前提
農家の全収入にかかるわけではない(つまり裏作の麦とか大豆は無税)
ザックリ計算で、重くても全収入の2割くらいが税として取られたことになるよ
>>497 全ての農民が稲作農家だったという思い込みこそ不思議だ。
山村や丘陵地帯のの農民は田は作れず、主食は畑で蕎麦や雑穀しか作れない。
なので米に代わる換金性のある作物を作って年貢や生活費に充てるしかなかったんだよ。
それが大豆であり、茶であり、菜種であり、煙草であった。
502 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 23:05:52.91 0
>>500 ちょっとわかりずらい。
494と450 どっちがどこを勘違いしていると主張しているのか整理して欲しい。
503 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 23:08:03.08 0
>>501 >山村や丘陵地帯のの農民は田は作れず
この発想こそ不思議だ、山村や丘陵地帯に田が無いと思っているのか。
棚田も知らないのか。
>>500 裏作が出来て副収入のような余裕がある農民を豪農という。
多くの農民は田で米を収穫し、畑で自家用の野菜を作った。
二期作や二毛作は連作障害を避けるため、金肥を存分に加え、充分に水を引けるだけの灌漑設備が必要なので
そういった体制が整備できる一部の裕福な農民によってのみ達成し得た。
無論、彼らは働かず小作農が実作業に従事されられ、ギリギリの生活を強いられたのは言わなくても分かるだろ。
山村でも水利があれば棚田は作れるだろ。
でも水が得られず畑のままの場所のほうがはるかに多いよ。
九州の椎葉村だの、四国中央山地だの、静岡の山間部だの。
>>500 江戸後期では全収入の1割程度で、現代と大差が無かったらしい。
農家が疲弊するのは、明治になって土地の私有が認められた代わりに、
血税を含め、直接納税する義務をおったからだ。
>>503 棚田がどこの山村や丘陵地帯にあるとでも思い込んでる人ですね?
少なくとも自分の住んでる関東では殆ど見ない。
千葉の丘陵地帯に少々あるみたいだが、秩父・奥多摩山地や多摩丘陵に棚田があったとか聞いたことがない。
また、棚田がある地域でも多くの水が必要ない畑作の比重の方が大きい。
>>504 輪作ってさ、畑作で連作障害避けるために行われるんだけど……
つか”肥やし”は畑作に必要なもの、豪農?が持ってる”水田”には必要ないよ
…あと二期作二毛作の意味、わからずに使ってないかな?
509 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 23:39:31.96 0
>二期作や二毛作は連作障害を避けるため
連作障害が無いから田は生産性が高いのに。。。
>>492 薄暗いとこに置かなきゃok
種とかは発芽条件が揃って芽が出始める。
適度な水分と暗い場所だよ
ぶっちゃけ土の中に埋もれて暗くなったら芽が出る。
イモの発芽条件はもっとゆるいけど
513 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 00:40:18.11 0
俺、先日釜山に行ってきたけど、おでんやぜんざいなどほとんどの食べ物が
韓国にあることに驚いた。
現地の人に聞くと、そりゃ当たり前だよ 日本人の食べ物のオリジナルは韓国発だからね!と
言われて納得したな。
話題を変えよう。
上のほうで「エジプトではテフ粉のインジェラが好まれていた!」
などと叫ぶ電波がいたので調べてみたのだが、
やはりエジプトではインジェラは食べられていない。
食べられているのはホブズ(小麦パン)。
さらに「生命の糧」という感謝を込めて、パンを「イーシュ」と呼ぶ。
普段食べられているのは全粒粉の平焼きパンであるイーシュ・バラディーで、
ハレの日には精白小麦のパンを用意する。
さてエジプトからナイル川を遡ったスーダンでも、食べられているのは小麦粉を練って窯焼きにしたパン。
その一方で、雑穀粉の薄焼きパン「キスラ」が食べられている。
キスラの製法は、穀物粉を水溶きにして醗酵させ、平鍋に流して焼くというから
インジェラとほぼ同じだ。最も、原料は小麦粉かソルガム(雑穀)の粉で、テフではない。
それでも、インジェラに似た食品ということで面白い。
ソースは農文協の『世界の食文化 アラブ』
515 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 00:53:50.81 0
中華そばの起源 豆知識
戦後の闇市で在日韓国人商人たちが、安くておいしい栄養食を空腹の日本人に提供できないかと試行した結果、
彼らの祖国の冷麺をヒントに、日本人の好みに合わせて改良したのが原型といわれている。なお、冷麺と異なり、
麺が小麦粉なのは、蕎麦粉が当時高価であったこと、戦勝国民の韓国人は、GHQより小麦粉を安価で大量に入手できたことに由来する。
電波はいいよ。
闇市の料理といえば
オカラのシャリに鯨肉ベーコンを乗せたまがい物の寿司、
麺が3本きりしか入っていない「三味線うどん」
金魚が泳げるほど水で割った「金魚酒」
米兵宿舎の残飯を煮込んだ「栄養シチュー」だろ?
517 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 01:03:21.26 0
テフってエチオピアにしかないwikiにあるけど、なんで?
>>514 元々アレって、穀物粉を薄っぺらく焼く方法、ってのが世界共通
…って、話じゃないの?
古代エジプトじゃオオムギやエンマ小麦で初めて発酵パンが作られたけど
これは酵母発酵で乳酸発酵パンと違うから、違和感はあるんだけどね
つかホブズはエジプト限定じゃなくアラブ圏全域で食われてるから、ちょっと変
テフは穀粒があまりにも細かくて、収益が悪いから広まらなかったらしい。
残飯飯はうまかったそうな
あと当時の駅弁は糠団子三つ
糠って・・
あと515の元ネタは日清の安藤訃報時の文春の記事かな?
日清の伝説で復員兵士のためのラーメンってのが人口に膾炙される話としてあって
文春はそのチキンラーメンの発想のもとが台湾の麺説唱えてた
まあ515は糞豚並みの低能釣りだな
エチオピア飢餓の時外国が援助で小麦粉や小麦のパンを送りエチオピア人が
その味を覚えてしまい、エチオピアでもテフの人気が落ちていると何かで読んだ。
522 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 01:19:15.12 0
似た話が南太平洋のどこかの島にあったな。
ヤムイモやタロイモが津波でとれなくなって、援助を受けたらパンが好きになってしまった。
戦後日本もそうだな
あったな。
ポリネシア人の伝統的な食生活では、巨大なタロイモを一食に一個ペロリと平らげる。
元々カロリーが少ないタロイモなので、多食しても体にさわらない。
しかし、パンの味を覚えてた彼らはタロイモを食べるのと同じ感覚で
パンを一斤ペロリと平らげてしまう。
結果、カロリー過剰で…
525 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 01:54:23.08 0
総相 川端達夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
法相 平岡秀夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
文科相 中川正春 在日韓国人法的地位向上議員連盟
厚労相 小宮山洋子 帰化人。 2度離婚 在日韓国人法的地位向上議員連盟
国家戦略相 古川元久 パチンコ協会政治アドバイザー
>>524 それを言ったら日本人も戦前は日にオカズ無しで5合食ってた米飯から
戦後アメリカ人が持ち込んだパンに転向して、一斤ペロリと食べてしまうからな。
こわやこわや
527 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 05:40:55.05 0
>>528 スレが寂れそうな手合いは御免被ります・・・・
530 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 06:41:50.96 0
>>527 人が来ない原因は、日本史も世界史の一部だと見なされてるからだろうね。
その上に、日本人の場合には、世界中の食文化を広範囲に取り入れてるし。
要するに、日本人は、特に食文化に関する限り、国際性が豊かなんだよ。
イギリス人なんて、何世紀にも渡り世界を股に掛けたのに、食文化に関しては、
どれだけ世界の食文化を取り入れたかを比べると、違いが歴然だよ。
日本史板の食物と酒、嗜好品の歴史に人の数を増やす方法としては、
「日本人の食生活に関する限り、世界史の話題も排斥しない」
という露な規則を作れば良いかもね。
別の手としては、このスレで和食の話題が出る度に、
>>527みたいなカキコを、たゆまずに貼って見るとか。
実際に、このスレでは、和食の話題のほうが多い印象を受けるし。
ということで下手に分断せずに
ここでよろず語るのがいいってことだね
正直日本史板は語られやすい内容が偏ってるから
だから食文化とかそういうのは書き込み少なくてもしょうがない
そんなことに興味のある人もいないんだろう
533 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 12:23:25.32 0
明治・大正・昭和の前半まで
大部分の農民はコメは食えず ビルマ台湾からの不味い外米を大根めしにしたり雑穀でしのいでいた
この状態から逆算すれば
江戸時代の農民が米を口にしていたというのがトンデモ理論というのは明白
どうしても江戸時代をパラダイスにしたいんだろうね、間引き人身売買が平然と行われていたというに
コメは加工品になるからね
特権階級用の酒だけでも大した量になったはず
そりゃあ原始共産制みたいなシステムだったら全員にコメが行き渡っていた筈だ
でも封建的な経済システムではそうならないの、
特権階級が主要穀物を収奪消費して、大部分の人民は雑穀でかろうじて命をつなぐという仕組みなの
今の世界にだって飢えている人はたくさんいるのを知らないんだろうな
534 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 12:38:13.74 O
>明治・大正・昭和の前半まで
>大部分の農民はコメは食えず ビルマ台湾からの不味い外米を大根めしにしたり雑穀でしのいでいた
ここ以外は推測だな。
んじゃ、大部分の農民がビルマ台湾からの外米を食っていた根拠は?
地域によるだろ
とりあえず、農文協から出ている「日本の郷土料理全集」を耽読してみることだな。
大正後期から昭和初期の食生活が詳しく記されている。
青森県の津軽平野では、三度三度米の飯。
津軽半島の漁村では「油かまりがしてめぐねぇ」(油の臭いがして美味くない)南京米の飯。
下北半島や八戸では稗飯。
日常の主食に何を食っていたかは、気候条件や地勢、流通、経済状況
さまざまな理由で決まるだろう。
537 :
SAGE:2011/12/14(水) 15:15:37.70 O
漁村は論外として、青森ですら、三食米の地帯があったのか。
松前藩 → 海産物の全国への北前船での儲け、&アイヌからのピンハネ
北関東一帯 → 干鰯が全国の稲作地域での肥料として大儲け
ざっと俺が知ってる感じでもこんな感じ、
現金収入がある地域は裕福な住民のとこも多いよ。
北海道のニシン漁場では、網元は雇い漁師に重労働をさせる見返りとして、
白米飯をたらふく食わせた。
そのためにニシンの漁期が近づけば、米の確保に奔走しなければならない。
漁師1人当たり1日1升、それが何十人、漁期は数ヶ月。
何百俵もの米を北陸や東北、北海道内から買い集めたんだよ。
んでニシンがとれなくなって代わりに漁獲高を伸ばしたのが鱈だな>北海道
>>538 北前船ルートは、巨万の富が動いたのは事実だけど、
(ただし請負制なので、稼いだのは松前藩というより北陸の阿漕な商人連中)
北関東???
北関東は、江戸後期には、全国最悪の貧困化が進んだ地域だよ。
もともと気候変動に弱い地域である上に、水戸藩を筆頭として最悪の苛政・搾取が続き、
地域社会がガタガタに崩壊してしまった。
東京において語られる「東北の負のイメージ」は、実は北関東の実像であることが結構ある。
北関東流民は、そのまま江戸に貧民として大量流入して、
化政期から幕末にかけての江戸は、ローマクラブ的(20世紀の第三世界的)膨張をみせることになる。
ヨハネスブルグやナイロビ、マザーテレサがいたころのカルカッタのような絶望的な状況に陥り、
挙げ句の果てに安政江戸地震が直下型で直撃して、幕府の都市政策は破綻した。
北関東といえば養蚕で小金が儲かった地域じゃないのか?
もっとも畑作地帯だから、主食は麦飯に焼き饅頭、のし込みうどんなど麦製品が多かったが。
黄門様が民百姓の味方とか言うのは真っ赤なうそで
光圀のはじめた歴史研究が、ず〜〜〜〜っと水戸藩の財政を
圧迫した結果、民百姓は絞り上げられて生き地獄
その点、天領である関八州は税率も低く、江戸向けの換金作物
で金回りは格段に良かった
北関東(上野下野)の話に水戸藩(常陸)が出てくる違和感……
【調査】世界のおいしい飲み物ベスト50 1位は「水」 -CNN
1 :そーきそばΦ ★:2011/12/14(水) 14:42:12.63 ID:???0
米CNNが運営するサイトCNN GOは2011年12月9日、世界のおいしい飲み物ベスト50と題する記事を掲載した。記事では、1位が「水」。
日本の飲み物からは15位に「日本酒」、42位に沖縄の「シークヮーサー・ジュース」、48位に「ヤクルト」がランクしている。
上位50は以下の通り。
1位:水 Water(世界各地)
2位:コカ・コーラ Coca-Cola(アメリカ)
3位:コーヒー Coffee(エチオピア)
4位:ビール Beer(世界各地)
5位:茶 Tea(世界各地)
6位:竜眼水 Air mata kucing(マレーシア)
7位:オレンジジュース Orange juice(アメリカ)
8位:赤ワイン Red wine(世界各地)
9位:ジントニック Gin and tonic(イングランド)
10位:マシュマロの入ったホットココア Hot chocolate with marshmallows(アメリカ)
11位:サングリア Sangria(スペイン)
12位:スイカのフルーツポンチ(パンチ) Watermelon cucumber punch(世界各地)
13位:クールエイド Kool-Aid(アメリカ)
14位:パスティス Pastis(フランス)
15位:日本酒 Sake(日本)
16位:ホテルのミニバーの飲み物 Anything from a hotel mini-bar(世界各地)
17位:レモネード Lemonade(エジプト)
18位:白ワイン White wine(世界各地)
19位エス・クラパ・ムダ Es kelapa muda(インドネシア)
ソースCNN
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20111213/Ncn_2011_12_50-15-48.html (続)
20位:セックス・オン・ザ・ビーチ Sex on the beach(アメリカ)
21位:エッグノッグ Eggnog(イギリス)
22位:ゲータレード Gatorade(アメリカ)
23位:牛乳 Milk(世界各地)
24位:ラク Raki(トルコ)
25位:台湾茶 Bubble tea(台湾)
26位:アイリッシュ・カー・ボム Irish car bomb(アメリカ)
27位:タイのアイスティー Thai iced tea(タイ)
28位:チョコレートミルクセーキ Chocolate milkshake(アメリカ)
29位:カイピリーニャ Caipirinha(ブラジル)
30位:炭酸水 Sparkling water(世界各地)
31位:テキーラ Tequila(メキシコ)
32位:ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム Baileys Original Irish Cream(アイルランド)
33位:キャロットジュース Carrot juice(世界各地)
34位:シャンパン Champagne(フランス)
35位:エルバ・マテ茶 Yerba Mate(南アフリカ)
36位:マティーニ Martini(アメリカ)
37位:サイダー Cider(イングランド)
38位:モヒート Mojito(キューバ)
39位:スコッチウイスキー Scotch whisky(スコットランド)
(続)
548 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 22:13:42.16 O
常陸は北関東でもそんなに違和感ない
549 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 22:15:46.26 O
北関東というのは利根川の北側のことだろ
551 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 22:19:13.21 O
○○地方では米が食えなくて云々というのは、むしろ米食が一般的だから言えるわけだな
552 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 22:24:34.28 O
水戸、和歌山は重税だというが、名古屋は聞かないね
そういえば
553 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 22:29:34.40 O
粟や稗の酒ってないの?
554 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 22:35:33.86 O
ちょっとニュース速報+へいって、「ミドリムシ」でスレタイ検索してみろw
マオタイはコーリャン
クロレラで70年代からこんなんやってたな
559 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 23:11:28.17 0
そういや、「玄米は完全栄養食」だとかなんとか
560 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 01:53:04.26 0
日本料理で炒め物やソテーの類が普及しなかったのは何故なんでしょうか?
ちなみにユーラシアと近辺の主要地域で見ると、西はブリテン島、アイルランド
東は朝鮮半島、琉球列島まで広まっているのに日本だけが除外されています。
南北で見ると、ラップ人やエベンキ人、アイヌ人など北方民族も炒め物をする食文化がないです。
しかし北方民族は獣油をそのまま摂取したり、肉の生食がデフォなので炒め物の概念自体が発生しなかったのかも知れませんが。
すきやきがある
単に獣肉くわんから少ない
562 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 02:04:23.04 O
>>543 その話はよく聞くが水戸藩の財政を定量的に分析して証明した論文を見たことが無い。
文化事業に金をかけた≠領民が苦しんだだと思うわけだが。
「煎り焼き」なら昔からある(大友氏の宴会で鯉鮒のがでた)んだけど
これは”ソテー”とは見なさないの?
定量的に分析して証明しろと
理由は
「オレが思うから」か
おまえの耳と耳の間にはウンコが詰まっている
理由は
「オレが思うから」だ
567 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 02:29:59.04 0
>>561 肉に限らず、野菜や魚肉の練り物なんかも炒め物にすると美味しいですよ。
沖縄のチャンプルーとかその好例ではないでしょうか。
油が貴重だったのは確かですが、天麩羅は大いに流行っても、炒め物が普及しなかった江戸時代って謎です。
中華鍋やフライパン的な鉄板を薄く鍛造した調理器具が無かったからかも知れませんが。
当時の和鉄による鍋釜は鋳物製だから強度的に激しく動か調理法の炒め物には向かなかったのかも知れませんね。
>>563 当時の照り焼きは、肉を串に刺して、炭火の上で炙りながらタレを塗って焼く方法だと思われます。
今でも鰤の照り焼きなんかもそういう調理法ですよね。
569 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 02:44:07.07 0
>>568 ではフライパン料理ということで。
和食では焼物というと「串焼き、網焼き」を指すので。
あしからず。
570 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 03:37:41.19 0
総相 川端達夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
法相 平岡秀夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
文科相 中川正春 在日韓国人法的地位向上議員連盟
厚労相 小宮山洋子 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟 自身の選挙区の太平建設と談合
国家戦略相 古川元久 パチンコ協会政治アドバイザー
>>569 「煎り焼き」を「照り焼き」と勘違いしてるのは
「ちょっと出直してこい!」
…としか言いようが……
572 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 04:05:13.22 0
すみません、「煎り」と「照り」を勘違いしてました。
改めて、煎り焼きの事を調べてみましたが、煎り焼は油を敷かずに焙烙鍋で
加熱する調理法のようですね。
炒め物やソテーは油を敷いた鍋を適度に揺すって油の熱で加熱調理するので
煎り焼きとは厳密に違う気がします。
日本では「焙煎」という意味で珈琲豆や玄米茶の玄米や麦茶の大麦に用いられる調理法として一般的ですね。
別に炒め物が日本で流行らなかったとか不思議がるものでもないだろ、
中国のように獣脂が恒常的に手に入る状況でもないし
欧州のようにバターなどが手に入る社会環境でもなかった。
もっとも、植物油は普及したので天麩羅が早くから広まった。
>>572 ソテーは元々が『炒める』調理法の事、現代では油で炒める調理の事だが、
原義は焙烙と同じだよ。油の必須は元々は関係ない
575 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 05:33:38.84 0
>>573 天麩羅は好まれるのに炒め物が好まれないのは何故か疑問ですよね。
前スレで江戸時代には既に胡椒が普及していたとありましたので、青菜や魚肉の練り物を
塩胡椒か味噌や醤油でさっと炒めてチャンプルー的にしたらご飯のおかずに持って来いだと思います。
別に出汁を取ったりして手間がかかる煮物に比べれば調理も手軽でしょうし、長期間の熟成が必要な
漬物に比べても手間は省ける筈です。
>>574 原義は同じなんですね、失礼致しました。
自分的には油を使った調理法について疑問でしたので、一緒くた解釈してしまいました。
なのでここは中華料理で言うところの「炒」や西洋の「ムニエル」について論議したいところです。
>>574 原語からいうと炒めるとは
油しいて鉄板上で火を通したり、油通ししてから油しいて鉄板上で火通したり
お湯で茹でてから云々・・・・
と数多くの調理のしかたをざっくり意訳して「炒める」とあらわしてる
ソテーの意味を鉄板上などで「焼くもの」といいたい書き込みのようだが
君に習って厳密に言うと「炒める」の方の解釈が間違っている
キンピラ美味いよなw
90 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 22:35:03.82 0
クジラやイルカの場合のメチル水銀は、不活性が多いから影響が見えにくいが、
それでもフェロー諸島とマーシャル諸島で、妊婦の影響における調査に顕著な違いが
出たのはよく知られてる通り。
水銀の蓄積にせよ、ようは重工業の質が問題になるわけだ。
こうした状況では裁判で争っても企業の敗北の可能性が高いが、漁業側の
要求通りに合わせるとなれば工業は停滞せざるを得ないわけで、
だからクジラ・イルカ漁そのものを潰すわけ。
江戸時代の炒め物なら豆腐麺が素朴な美味しさで美味い。
>>532 いいわけはいいから、日本の中で完結する話は向こうでやれよ。
>>474 関東や東北のような日本化が18世紀とかいうようなところは別の感覚があったんだろう。
瀬戸内海は魚も多いし沿岸に都市もあるから、稲作に不向きな小島なら、漁民やって魚や塩を売りに行って
穀物に換えてくるだけの話だし。
>>498 人口の9割が農民で、その農民が作る米の半量を税として召し上げて、残り1割のうちの支配層がその1割の中の職工や
商人に代金や手間賃として払いながら食う・・・・・・・やっぱしおかしいじゃん。
>>583 召し上げた”税”は”商品”として米市場に出るんだぜ
誰がそれを購入してんだと思う??
>>571 それ以前にあんたはどうなんだい?
「エジプト皇室でテフ粉のインジェラを食べる」
などとガセ垂れ流す電波は存在価値が無いよ。
錆びた五寸釘踏み抜いて破傷風にでもなれ。
>>586 ???
…真実を教えよう
…実はインターネットって君と私の二人しかいないんだよ……
島みたいな格別痩せた土地を例に議論されても
>>587 食生活が豊かだっとそのページでは述べてるが
確かに、「タンパク質摂取」の観点から見れば豊かな食生活であるな。
まず脚気にはならないだろう。
592 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 14:20:02.18 0
昔のイタリア人とかはパスタも手づかみで食ってた っていくら何でもパスタは手じゃ食えないよね
塩野本にはパスタ手づかみで食った話書いてるな
>>592 フォークが発案されて使い出したのってマリーアントワネットの時代じゃなかったかな
それまでは大皿に乗ってるものを皆が手掴みで食べた
>>592 お前の言うパスタってどのパスタよ
スパゲッティ?マカロニ?ラビオリ?
今みたいにアツアツで出すわけでもないし、チーズか塩かけてるだけの粉もんなんだから
普通に食えるだろ
スパゲティだと思う
手でいくらか掴んで上に持ち上げて上を向いて口に入れる、っていう食い方 すげえ下品
確か元はイタリア半島南部の農民料理だったはず多分
597 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 19:51:26.11 O
「米の飯を食う機会が少ない」だけでは貧しい食生活とは断言し辛いのでは。
栄養価の高いものを腹一杯食えたかどうかのほうが重要だと思うよ。
栄養なんて言葉が無い時代は、
美味いものが食えるかどうかかと
栄養という言葉がなくとも、漠然とそれに近いような概念はあったんじゃないのかい?
ああ、滋養 ってやつだな
あとは、精がつく とかだな
御年86才軍隊経験有りのご老人とお話する機会があったので
軍隊時代の食事の話をうかがったら米に大豆を混ぜて炊いた大豆飯を
ずっと食べてたとおっしゃってました、盛り切りのお代わりは無しとか。
外地経験はなくて四国の連隊での話だそうですが。
滋養って言葉や概念はあっても、脚気は納まらなかったからねえ
604 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 23:19:58.53 0
605 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 23:25:09.74 0
有名なエピソードだと思っていたんだが。
「4本歯のテーブルフォークの誕生」
1770年代、庶民の風俗を深く愛したナポリ国王フェルディナンド4世が宮廷で毎日スパゲッティを供することを命じた。
しかしスパゲッティを手で食べる場合、頭上にかざして下から口ですするという、当時の価値観においても非常に見苦
しいものとなる。このような民の作法がハプスブルク家出身の王妃マリア・カロリーネ(Maria Caroline)に承認され
るはずもなく、賓客がより上品にスパゲッティを食べられるように、料理長ジョヴァンニ・スパダッチーノ(Giovanni
Spadaccino)に命じて、もともと口に運ぶものでなく料理を取り分けるためにあったフォークを食器として使わせた。
このとき、工学エンジニアのチェーザレ・スパダッチーニが、先が長く3本だったフォークをもとにして、口に入れても
安全でスパゲッティがうまくからむ様に先を短く4本にしたフォークを、王のために考案したといわれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF_(%E9%A3%9F%E5%99%A8)
白米飯が食い放題だが魚が滅多に食えないのと、
白米飯は滅多に食えないが、新鮮な魚が食い放題ではどっちがいい?
魚
…猫がいる……
魚だよね。
鮮魚を食い放題なんてすごい贅沢だよ。
漁村だって常に大漁でもないんだかそうはいかないだろう。
610 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 00:55:39.57 0
魚ばかりだと飽きるだろ・・・
正直他の食べ物はどうなってるのか分からんがまさか魚か米しか食えないってんじゃないだろうな
エスキモーは「肉しかない」食生活だろ。
エスキモー関係ない
だいたい何も言ってない
615 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 04:43:48.02 0
大きな高級魚もよく食べてた漁村と、小魚しか食べられなかった漁村だと、後者のほうが長生きの傾向があるって何かで読んだな
丸ごと食べるのがいいのかな
体にいいのは 雑魚ばっかり食べる漁村(米なし)>高級魚も食べられる漁村(米なし)>米しかとりえのない農村(米は食べ放題)の順か
実際はそれぞれ野菜や雑穀や海藻や淡水魚といったほかの食べ物もあっただろうけど
>>587 因島って結構大きな島だよね。
小島だったら、それこそ、菜種と干鰯だけしか作ってなくて、米穀から芋から茄子胡瓜からみんな買ってたよ。
618 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 10:32:59.86 0
>>604 >>605 ナルホド 庶民の食い物だったのねスパゲッティーて
インド、アラビアあたりのアレでも思ったのだが
カレーやピラフを手づかみで食うけど手が熱くねーのかな
スプーンというものを使うという発想はないのかね
ダウンタウンの番組で手づかみでラーメンやらパエリアやらを食うという企画思い出した
インドなんかの手づかみカレーは
即席で片手ですしを作って食ってるかんじだ。
スプーンでは代わりにできない繊細な作業なんだろう。
620 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 11:03:50.93 0
>>619 そーらしいですね
具と具、具とメシを絶妙に混ぜないとアカンらしいですね
でもスプーンの方がラクだと思うんだけどなあ
だいたいアツアツのをいただけないでしょアレじゃあ
サタジット・レイの映画を昔見て
インドの手づかみ食って小馬鹿にしていたのを改めました
繊細な左手の使い方は繊細なハシの使い方に通じる「文化」なのですよね
>>620 南インドなんかだと手づかみで食器はバナナの皮だけなんだけど
これは清浄な水がない高温高多湿の環境だと食器はきれいにできなくて
逆にそれが疾病の原因になるから…っていう説があるよ
あんまり熱くなければ魚も手が一番便利
手で食うのは本当に合理的
でも左手はケツ拭く手だからイヤネ
手で鍋料理は食えないなぁ。
やはり箸とスプーンの併用がベストかな?
手でスパゲッティを食うのも事実だが、やはり麺は箸を使ったほうが食いやすい。
元来手食文化圏だった東南アジアは、麺文化を受け入れたことで箸の使用が広まった。
手で食った方が美味いってのは分かるが合理的はない
そも合理性をもとめて食器使ってんだろうに
626 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 13:50:05.01 0
孔子、シャカ、キリスト、ムハンマド
こん中で手食じゃなかったんは孔子だけかな ルターも手食いだろうな
627 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 18:50:10.96 0
インドといえば、メタノール酒大量死事件、まだまだ死者増えそう・・・
628 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 19:06:53.00 0
白米食い放題のほうが魚食い放題よりも贅沢っす。
>>601 帝国陸軍の場合、1食での米飯は2合だぞ。
戦地では難しかったのかも知らんが、内地なら
末期でも出来たと思うんだが・・・
630 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 19:17:01.05 0
白米〜 白米〜 食い放題〜 よろれいひよれいひ〜
631 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 19:34:29.50 0
ほんとのことを言っておく。
インド人はまず右手の指先で食べ物を味わっている。
次に舌。
そして胃で味わうのだ!
しかるに今の日本人はいかがなものか?
出来の悪いプラスチックのさじ。割り箸。
衰えきった味覚。
だからこそ、胃にめったやたらに詰め込んでぱんぱんにならねば「食った実感が無い」のだ!
だからこそメタボ。
おまえら、インド人を尊敬しろ。
632 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 19:49:55.93 0
>>631 まあまあ、一杯飲め。メタノール酒だ、うまいぞ。
まあ、江戸前寿司を箸で食うような野暮はしたくないな
634 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 20:17:50.73 0
タレというのはおいしいものだ。
だが、素材の味わいを打ち消す物でもある。
いまはやりの焼き肉チェーン店。
ろくなもんじゃねぇ。
粗悪なゴムみたいな肉をタレでごまかして、安酒で食わせる。
あれがおいしいと思っている日本人をおれは軽蔑する。はげしく軽蔑する。
635 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 20:18:48.55 0
あっそ
636 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 20:24:34.45 0
> 江戸前寿司を箸で食うような野暮はしたくないな
と言い出す半可通はときどき出てくるね。
638 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 23:51:50.80 O
麦に生えるカビの毒かなんかでなる病気ってなんだっけ
麦角中毒?
640 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 23:58:57.49 O
641 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 00:36:06.01 0
>>622 日本も江戸時代半ばまでが手食が一般的だったが、加熱調理した物を直接食べるようになったので
本来は調理器具に過ぎなかった箸を食事に使うようになったしな。
あと、アジアで唯一スプーンが普及しなかったのは椀に直接口を付ける習慣があったからね。
ほう、箸を使うようになったのは江戸時代中期からか、
それで、アジアでスプーンが普及したのは何時の話しかね
643 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 01:10:42.91 0
箸自体は平安時代頃から普及しているが、手食で食べることが多かったという意味。
天麩羅など高温で調理された物を食する際に手を火傷しないように箸を使うようになった。
箸なんてものは元々は神饌を扱う器具であり、後に調理器具でとなった。
起源は商王朝の初期。
その頃は青銅のピンセット状の物を使用したが、後に木や竹素材で作った物を使い捨てするようになった。
曲げた木や竹は屈曲部で折れ易いので最初から二本の棒として作成されるようになり、箸になった。
それで、粥や飯はさめるまで待って食っていたのか
とんだ阿呆だwww
スサノオさんの話は箸が結構捨てられるのが前提の話なのに
平安時代か鎌倉時代の絵巻物「病草子」には、歯槽膿漏の男が飯を喰いあぐねている場面が描かれている。
飯には、きちんと箸が添えられている。
また釣り豚か?
647 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 02:33:31.25 0
>>644 匙はあったようです。
>>645 古事記が編纂されたのは奈良時代。
奈良時代には貴人の間では箸が使われていたので意図的に神話に挿入された。
普及するのは平安時代。
平城京の発掘では箸はそれほど出土しないが、平安京からは大量に出て来る。
しかし、一般庶民は手食。
大量に出たが、手食ってのはどうしてだ
一般庶民は、匙は使ったが箸は使わなかったのか
649 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 03:43:19.41 0
原始(縄文・弥生)…手食
古代(奈良・平安)…手食+匙+箸
中世(鎌倉・室町)…手食+箸
近世(織豊・江戸)…手食+箸
近代(明治・大正)…箸+スプーン
現代(昭和・平成)…箸+スプーン+フォーク
651 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 04:28:20.57 0
>>650 あくまで平安京と比べた場合。
格段に出土量に差があり、手食と箸の併用時代に移行した証とされる。
以前、佐原先生がおっしゃってたのだ。
また平安時代から食器における属人性が現れてきたとも言われている。
寺院で用いられる糞箆もこの時代から属人器となった。
652 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 04:38:20.01 O
>>651 平城京が74年、対して平安京は少なくとも400年は名実ともに都だったからではないのか。
653 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 04:45:48.36 0
ゴミ穴の発掘での比較なので、使用期間はほぼ同じぐらいだと言われていた。
幾らなんでも400年捨て続けても溢れないゴミ穴は無いと思われ。
654 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 05:32:11.29 0
>日本も江戸時代半ばまでが手食が一般的だったが
>箸自体は平安時代頃から普及しているが、手食で食べることが多かったという
>奈良時代には”貴人”の間では箸が使われていた・・・・
>普及するのは平安時代。
>しかし、一般庶民は手食
>古代(奈良・平安)…手食+匙+箸(←奈良と平安、貴族と庶民を分けてない)
>あくまで平安京と比べた場合。
>格段に出土量に差があり、手食と箸の併用時代に移行した
ぐじゃぐじゃすぎる
655 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 05:43:19.47 0
「手食が一般的」の前の時代が「手食と箸の併用時代」だったり
「それほど出土しない」が「平安京と比べて」だったり相対的すぎるし、
「江戸時代半ばまでが・・・」といいつつ「織豊・江戸」が一緒くただったり
訳わからん。
要するに、何時代(江戸時代はそのうち、前中後期も)
にどの階級がどのくらいの割合で箸使ってたといいたいんだ?
釣りなんだから相手にスンナ
どちらにしろ手食の方が美味しいって話ではないわけだ
658 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 11:54:25.34 O
うちの大学にバングラデシュ人の先生がいて、たまにカレーをおごってくれる。
で先生が「手で掴むと指でも味わえるのだよ」と仰るので、やってみた。
ナンが熱くて火傷するかと思ったが、確かにカレーに浸けやすいし、指先も暖かくなったから本当だと思った。
平城京と平安京の箸の定量比較、なんて話は聞いたことがないけど……
もともと箸は中国風マナーを日本に輸入(小野妹子随行員をもてなした宴で二本箸を用意した)と言われてたりする
それ以前は(正倉院に貝匙が60個ぐらい残っているので)上流階級でも「匙」使用は主流だったと思われ
その箸の置き方だけど、平安末期まで縦置き(中国方式)だったのが鎌倉時代には横置き(現代と同じ)になる
(逆に同時期に中国では横置きから縦置きに変化してる、理由不明)
で、日本で箸が斎串(祭事に使用)として使われた始めたのは中世になってから
たぶん”日本文化に箸が浸透した”のは鎌倉時代以降、と見ていいんじゃないかな
手食はよくわからんけど、一度粟粥を手で食ってみればいいと思う……
あ-35-9
平成21年度民主党第5区総支部(手塚仁雄議員)収支報告書(行番号1151、1204)
報告書73ページ目に、平成21年8月18日 「中山 諭」 250万円ってあるけど、誰だ?wwこいつはww
野田の側近の、手塚首相補佐官殿がお金もらってた中山諭って、
不動産販売会社 ダイナシティの当時社長で、覚せい剤取締法違反で
現行犯逮捕されてる奴だろ?w (共同通信) 2005 年- 6 月29 日
そういえば、レンホーちゃんも仲良しらしいじゃんw
それと、手塚っちがレンホーと中山さんと飲み会したって暴露ってるぞ?www
ヤクザとずっぶっずぶだなあwミンスはww
手食でトロロご飯が食えるか?
662 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 17:50:01.91 0
カレーを手づかみで食べたら、手がベトベトギトギトになってしまう。
663 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 17:52:19.50 0
にぎり寿司は醤油さえ気をつければ、手がベトベトに汚れることはないが、
カレーだと否応なしに手がベチャベチャドロドロになるからな。
インド人、どうやって解決してるんだろう?
「一般的」の定義をいじればどうとでもなる。
「フランス人は手でパンを喰う、よって「手食が一般的」」とか。
>>663 誰もが食事前後にちゃんと手洗してるよ
インドって他人が口をつけたものはダメだったり、見知らぬ他人が作ったもの(外食)を避けたり
恐ろしいほど潔癖主義な食習慣だったり
上流階級の人とか、インド式じゃなくて西洋式のテーブルマナーで育ってる人もいそう
667 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 20:53:54.59 0
確か、下位カーストの料理が食えなかったとか。
だから、料理人はほとんどバラモン
シーク教徒はどうなるんだ
670 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:11:20.70 0
一般論ということでおながい
人間の身体部位の中で一番汚れているのは手。
「手を水で洗う」のは人類共通の習慣だが、水が衛生的でない場合この習慣の効力がない。
代替手段は熱だ。
672 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 23:51:05.10 0
手よりも肛門付近の方が
左手でケツを拭いて、両手をこすり合わせて、
右手で飯を食う・・・・・のか?
675 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 00:02:23.70 0
>>662-663 インド人はカレー食っても殆ど手は汚れない、カレーが手に付くことは無い。
コツがあるんだよ。
日本人はナンを小さく千切り過ぎるのでカレーの中に指先を入れてしまうけどな。
>>667 バラモン階級に料理を供するインドの料理人は両方の手を使うために
決して左手を不浄な事に使えないそうだ。
>>672 インド人は肛門で直接料理などしないから大丈夫だ。
ちなみに日本人は古事記で肛門で料理する神様の話があるから抵抗ないけどな。
676 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 00:28:58.67 0
677 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 00:29:50.01 0
>「バラモン階級に料理を供する」インドの料理人
>「両方の手を使うために」決して左手を不浄な事に使えないそうだ。
あほくさ
ウォシュレットを使えば問題無い
679 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 02:01:29.49 0
>>641 そりゃ、関東以東の話だろ。
神武天皇の時代の国の興りの最初から日本領だったところは
原始時代に毛の生えたような頃から箸使ってるよ。
>>651 平城京は“京”は名ばかりで、実際には行宮としての機能しかなかったし。
京(首府都市)として機能していたのは難波京だった。
>>669 それが関係あるんよ。
下位カーストが触れた食器は穢れていて盛った料理も穢れるとか。
婆羅門の中でも結構上位のカーストで、寺社のお供え物を切り分けて分配するという役割の職能があって、
そこから派生したのが婆羅門階層の料理人。
>>651 …なんか元データが古いような気はしたけど……
平城京の発掘が盛んになってデータ蓄積されてきたのはここ20年
故佐原真先生の話はちょっと”古すぎ”ないか???
>>674 >>682 だってカーストはヒンドゥー教にまつわる身分制度でしょ?
シーク教徒には関係ないように思うのだが?
>>684 ヒンドゥー教成立以前からカーストはあるよ
686 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 06:52:37.52 O
684は、シーク教徒はカーストを否定しているから、料理人がバラモンとかにこだわりようがないと言っているのだろ
687 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 06:58:52.93 0
688 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 07:24:20.96 0
インドってのは、食い物自体のタブーもうるさいんだよね。
牛を食えないのは有名だが、さらに菜食じゃないとだめとか、
人肉すらくっちまう中国と何でこんなに違うんだ?
要するにインドでは肉食が必要無いほど食べ物が豊だったとか?
牧畜する土地がない
てかインドのタブーが煩いのは「インド」という一つの単位で
タブーが煩いのではなく、様々なタブーを持つ単位が並存しているからというのが大きい。
同じヒンドゥーでも戒律でがんじがらめの宗旨もあれば、全然ないに等しい宗旨もある。
ヒンドゥー一般は牛を神聖視するから牛肉食禁止、
一方ムスリムは豚を不浄視するから豚肉食禁止、
ジャイナ教徒は殺生戒が徹底しているからなんでも肉食禁止、
シク教徒には肉食戒はない。
仏教にも実は不殺と飲酒の戒はあるが実は肉食禁止はない。
こいつらが雑居してるからいちいち確認しないと殺し合いも起こる。
ばかばかしい
クイモンのタブーごときで闘争に及ぶかよ
部族間の利害衝突にきまってるじゃん
>>692 食い物のタブーは文化摩擦の最前線でしばしば発火点になるんだぞ。
タブーが少ない上に穏やかな日本の感覚を振りかざして無知を吹聴してるんじゃない。
「部族間の利害衝突」なんてむしろそういう摩擦の蓄積をカッコ良く言ってるに
過ぎないといってもいい。
「食い物の恨み」ってのは人間の根幹だからな。
694 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:04:09.91 0
セポイの乱か
695 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:04:15.89 0
セポイの反乱の原因もな
696 :
694:2011/12/18(日) 11:08:44.14 0
>695
ありゃw
じゃあ、タブーをなくせばいいかって言うと、やれ鯨だの犬だのうるさい奴もいるし
698 :
695:2011/12/18(日) 11:18:12.82 0
つまり、世界は漢民族が統べるべきと
ばかだの
文化摩擦で発火点に至るには、
支配・被支配の逃れがたい軋轢がまず必要だろうが
セポイでイスラムとヒンズーが共同歩調を取れたのは
ともに強制される側だったからだろ
701 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:23:33.36 0
そのむかし、鈴木健二アナウンサーがインドでのカレーの食べ方を語っていた
中指と薬指と親指で飯とカレーをこねて、それを中指と薬指ですくい、親指で口の中に弾き込む
702 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:28:34.24 0
タブーをなくしすぎて、人肉を喰ってる漢族みたいなのもいるしな
703 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:31:54.02 0
食のタブーは、他人に強要しない限り厳しくてもいい。
菜食主義者の隣人のほうが人肉食の隣人よりもいい。
犬を飼ってれば犬を喰われ、猫を飼ってれば猫を喰われ、
あげくに自分も喰われかねないからね
705 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 12:08:26.10 0
>>701 でも、その指がルーと飯粒でベトベトギトギトネチョネチョになるのはまちがいない。
>>703 …その菜食主義の隣人は、君を見ながら
「隣に食人族みたいな奴が住んでる!」って思ってるんだぜ?
∧_,∧ ∧_∧ ゙
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・) ( `ハ´) (・ω・`)
(っ (っ人肉) ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` ) ∪ ̄\ )
゙/ ) ( \
`u-u'. `u-u'
708 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 12:36:35.31 0
人肉食の隣人は、
「隣にうまそうな奴が住んでいるアル!」って思っているわけで、、、
7月の段階で民主党が2兆円の復興予算を組んだとき
自民党が要請した復興予算は累計17兆円
自民党の17兆が7月時点でに決定されていたのなら
今の日本はもう少し違って居た筈だ
ちなみに関東大震災のときは復興予算として現在の価値にして150兆円以上を組んでいた。
この事実を知れば、予算の規模の小ささ、ましてや増税なんて奇知涯にも程があると思わざる負えない。
710 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 12:44:46.48 0
カレー手づかみで食うって、いくら上手に食う作法があったところで、
やっぱり手がベトベトになるから気持ち悪い。
カレーの手づかみなんて理解できん。
とか言ったら、やっぱりレイシストですか?
当のインド人は長年、いくら綺麗に拭いたってトイレ行って
紙で拭くだけなんて理解できん、と思ってたわけでw
まあ、東陶の功績で最近はインド人に同調できる日本人も増えてますがwc
712 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 13:28:11.09 O
食う場所にもよる、日本の小学校に転入してきて、給食のカレーをどうやって食わすかは、
教師にとっても頭痛いだろうね
>>691 戒律がいろいろあるから、インドでは具材が選べるカレー料理が発達したとNHK特集「人間は何を食べてきたか」で言ってたよ。
714 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 15:24:35.80 0
ヒンドゥー教徒には豚のタブーはないはずだけど(ベジタリアンは除く)、なんでインド料理のメニューに豚肉料理をあまり見ないんだろう
ちなみにバリ・ヒンドゥーでは豚肉は食べていいらしい
まあ、おにぎりなんか手づかみで食べるし
手掴み食の文化が食器を使う文化より下したとは思わないが、
手づかみではアツアツのものや具のあるスープが食べにくい
商売なんかで、箸やスプーンのある民族との付き合いがあったと思うんだけど、
その影響を受けなかったのかね
結局、豚と人間は食性が一緒
豚に食わせるほど残飯(というか余剰)がでなかっただけかと
その点、牛は人間が食えない草を食料に変換してくれるので
飢餓地域でも飼育可
「した」を削除して
715=717です
>>714 インドにはムスリムも多い。
食文化のトラブルを避けるためだよ。
かのセポイの乱も、銃弾の包み紙に獣脂が塗られていたのが原因だし。
ムスリムが肉くう、っていったって、ちゃんとした手続き踏んだ肉(ハラル)だけだしな
セポイの乱の頃は、銃に玉込めるのに口で封を噛み破ってたから
「ハラム(手続きされてないもの)が口に入る!」ってことがさらに反乱を拡大した原因と言われてる
721 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 17:08:33.27 0
インドの本場のカレーって、日本のカレーみたいにドロドロのルーなのかな?
ドロドロのルーを手づかみって、やっぱり理解できない。
そして反乱軍は件の薬包を躊躇せず使った
てかインドじゃ「不殺生だから菜食!」って人も多いし
724 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 18:49:34.10 0
>牧畜する土地がない
インドではヨーグルトもバターもよく使うよ。
>>722 聖職者が「ジハードならOK」出したらしいよ
…まぁ宗教からむと恐ろしいねぇ
>>722 イスラムは最終的には「神との契約」の問題ということで、
ジハード以外にもいろいろな方便や逃げ道は多く準備されている。
酒も豚肉も「それを摂取しなければ死ぬ」という状況ならオーケーらしいし、
ラマダーンの断食も「旅行者」は「除外」なので食堂車や機内食はオーケーとか。
一方、殺生戒の厳しいジャイナ教徒の行者に顕微鏡で微生物を見せたら
水も飲めなくなって死んだ例があるらしい。
胃に入っても死なない微生物もいるし、なにより自分という生物を殺すのは
オケなのかという疑問が残るがw
727 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 19:44:46.49 0
>>イスラムは最終的には「神との契約」の問題ということで、
ジハード以外にもいろいろな方便や逃げ道は多く準備されている。
メッカ参拝ですべての罪は帳消しなんだっけ?
現実論を考えたら当たり前だろうに
>>728 いや、ジャイナ教徒はその現実論が極小なために
言ってることは解りやすいが過激すぎてインド以外まで伝播しなかったくらいだ。
ジャイナ教の行者の徹底ぶりからするとグリーンピースなんて笑うほどヌルイ。
上記のように殺生戒の徹底のために平気で死ぬし、
無所有戒のために布1枚の衣服が許されるかずっと論争してて
無衣派の行者は裸で暮らしてる。
なんじゃいなそれ。
731 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 20:39:04.24 0
手食でカレーはまだしもヨーグルトはどうやって食うんだろうか、、、
カッテージチーズみたいな状態にして食うのだろうか 手食って不便やなー
732 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 20:47:21.92 0
留学したら?
ヨーグルトいうても結構固いんやで。
インドのヨーグルトは彫刻して神様のお供え物にするほど固い。
735 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 21:14:59.83 0
豆腐はともかくヨーグルトをどうやって固い状態にすんの?
日干しにでもすんの?ヨーグルト菌が死にそうな、、、
736 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 21:17:32.48 0
>>726 発酵食品はNGか....菌の子実体であるきのこはどうなんだろう
息をすることすらタブーときく。
738 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 21:20:28.60 0
漢の呂太后の怒りを買ってアレされた女みたいにウンコを食べて生きればイイのでは?
見た目カレーと似てるし
ヨーグルト菌。
そんな菌がいるのか?
ヨーグルト菌よ。わが腸の中で生きよ!
だが、断る
以前にスカトロな話の流れできいたところによると
うんこは大量に喰うと死ぬみたいね
744 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 22:48:17.59 0
豚は平気なのに
>>743 マジかよ。
そもそも食おうとは思わんが、うんこってこえーんだな。
746 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 22:49:34.66 0
うっかりゴキブリとかが入った料理を食ったら、
やっぱり食中毒とかおこして、下手したら死んじゃうのかな?
スカトロプレーをする人々ってのはウンコ食ったりするみたいだが、彼らはすごい注意を払っているらしい。
つまり、プレーのあとは吐薬を使ってすぐにはきだす。胃洗浄する。抗菌薬をすぐのむ。
それでも死ぬ変態がでてくるらしい。
748 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 23:05:32.80 0
豚やワンコはなんでウンコ食べるのかね
749 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 23:08:41.20 0
ゴキブリは漢方か何かにあったよ
どうしようもないクソスレだな
751 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 23:46:59.88 0
>>710 ナンを千切ってカレーに付けてお口にポイ。
ハイ、全然汚れません。
754 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 03:26:15.34 O
>>753 つける時に少しは指にも付かないか?
それにナンにもギイが塗ってあるし。
755 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 05:37:29.28 0
756 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 05:38:34.41 0
不器用な人間なら指は汚れるだろうが、そんな奴は箸だって正しく使えない
759 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 12:51:47.61 O
うまい・・・のか?
虫は食性で味が変わるから美味いかもね
まあ、食用に養殖されたゴキちゃんなら、食べてもいいかも
俺はごめんだが
ゴキじゃなくて源五郎だが 馬鹿なの?死ぬの?
>>嘉永元年、筆者の知人の津軽藩士 高瀬某は、役用で村々を巡って、ある日、中泉村に止宿した。
ちょうどその日、村の農夫の一家が「土ガブリ」というきのこを食って、家族全員が苦しみ悶え、命も危ういほどの有様となった。高瀬はこれを憐れみ、持っていた備急丸を与えて飲ませたところ、しばらくしてゲボッと数百の小虫を吐き出した。
それは一〜三センチほどの虫で、白く肥え太り、皮膚に細かな刻み目があった。ちょうど切蛆の頭と尾が細いやつのようで、人体にすむ寄生虫とはまた違った。
苦しんでいた家族は、皆この虫を吐き出すと苦痛が治まり、回復していったという。
ゲンゴロウとゴキブリは仲間だったのか〜!
ゴキブリがクリーミィだといううわさはきいたことがあるよ。
766 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 19:54:17.54 0
けっきょく喰われてるゴキブリは俺らの知ってるGとは別ものなんか?
768 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 20:06:07.62 0
流れがキモすぎてどのURLも踏めないw
770 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 20:40:33.65 0
漢族的にはれっきとした食文化なんだが。
7月の段階で民主党が2兆円の復興予算を組んだとき
自民党が要請した復興予算は累計17兆円
自民党の17兆が7月時点でに決定されていたのなら
今の日本はもう少し違って居た筈だ
ちなみに関東大震災のときは復興予算として現在の価値にして150兆円以上を組んでいた。
この事実を知れば、予算の規模の小ささ、ましてや増税なんて奇知涯にも程があると思わざる負えない
帰化人だらけの民主党に復興なんて はなっから無理な話なんだよ
772 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 22:04:15.18 0
喰ってる本人たちはキモいとは思っていないだろうけどね。
エビとかシャコとか平気で食うのにどうして昆虫だとダメなんだ
慣れの問題だろう
774 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 22:51:16.60 0
誰もダメとはいっていないだろ。
キモいとかは感性だからどうにも成るまい。
ゴキブリも部屋の中でキモイ動きするアレと認識する前に食う習慣つければ食えると思う
アレと思うと食えん
776 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 23:03:09.02 0
見つけ次第パクってか?
・・・・彼らは実際やってるかもしれないな。
777 :
世界@名無史さん:2011/12/19(月) 23:07:02.62 0
ヤシガニがもっと小さくて家の中でアリエッティみたいにいたら駆除されそうだな
今の大きさで屋外にいるから食用にもされてそう。でも生ごみを食べにゴミ捨て場に来たりはしないんだろうか
ヤシガニ超美味いって本当?ジュルリ
ペット用に売られているオカヤドカリには少なくない割合でヤシガニが混ざってる。
ヤシガニも小さいうちは貝殻を背負っている。
>>754 ギーは表側だけ塗布してあるので裏面を抑えて千切って
上手にカレーに付けて食べれば大丈夫さ。
例えば、おにぎり食う時に海苔の部分を抑えて食べれば手がベトベトせずに食べられるのと一緒。
要は慣れの問題。
781 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 02:27:10.18 0
ナンはご馳走の部類で、インド人が日ごろ食うパンは
全粒粉の生地を無醗酵のまま鉄板焼きにしたチャパティじゃなかったか?
インドネタがナンとチャパティで
中国ネタがゴキブリと水ゴキブリかよw
783 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 06:08:40.31 0
784 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 06:32:02.72 O
その辺が食文化。好きに食えばいいよ。
人肉はアレだが
785 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 10:30:46.74 0
人食い人種 とかホントいるのか?
独裁者アミンが人の肉を食ったんだっけ?
人類史上それなりの意義を持つ虫食が徐々に廃れているのは何が原因なんだろうな。
農耕文化とぶつかる?
イナゴ食いは、水田の普及から派生したもんだよね。
量を確保するのと食えるようにする手間暇が現代ではあれかな
量は養殖すればいいんだろうがそこまで魅力ないんだろう
788 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 12:29:07.38 O
わざわざ雑穀を作らなくなったのと同じだろうね。
789 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 12:55:20.75 0
雑穀の出世頭・そばのように昆虫も独自のニッチに入れば伸びしろもあるかな
シラシュ・ビール、クルンヌ・ビールとはどのようなビールだったのでしょうか?
ググってもギルガメシュ叙事詩の引用文しかでてこず詳細がわかりません
ご存知の方いらっしゃればご教授願います
792 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 15:40:28.61 0
国民に罵声を浴びせられ駅前交番に逃げ込むテレビアカヒの取材班 12/19正午 新橋駅前
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l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. '
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| ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: ! 野田政権が早く終わりますように
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. /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | | 19日の報道ステーション
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:У:.:;l
http://livedoor.blogimg.jp/kingcurtis/imgs/e/d/ed2dbc66.jpg
>>785 前スレの終わりあたりに中国人の場合の食人があったよ。
795 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 21:04:40.98 0
>>789 雑穀というのは、主食から転落したわけだけども
虫食は「昇格」するかな?
796 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 21:24:53.93 0
ソーセージって豚肉だろ。普通?
なんで突然ソーセージ?
魚肉でもウサギでもなんでもあるよ
双生児なら人
799 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 23:21:32.70 0
人肉入りのソーセージを想像しちまった。
虫も培養方法が工夫されたり健康に役立つ成分が発見されれば将来は流行るか。
クロレラって水と光だけで増えて健康にもいいと時々思い出したように
宣伝されるが、普段はまるで忘れられてるね。
そこでソイレント・グリーンですよ
>>800 クロレラ → スピルリナ → ミドリムシ
最近のトレンド推移はこんな感じ
ドナリエラは?
804 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 03:36:28.12 0
飯盒炊爨はむつかしい。
羽釜と違って、シャッキリした飯にならないわ。
805 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 07:17:37.05 0
甴曱
魚でも野菜でも、何でも天ぷらにするイメージはあるが、なぜか天ぷらは肉だけないね、
探せば、作れば、あるという程度にはあるんだろうけど
洋風のフライやカツはあるのにね
807 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 07:49:30.62 0
それを言ったら、ゴキブリや水ゴキブリの天ぷらも、
少なくとも日本には無いわけで、きりがない。
ほう、807はよくゴキブリを食うのか、どこの国の生まれだろうな
808が馬鹿すぎて泣ける
810 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 11:26:23.12 0
朝鮮では普通のレストランで普通に紛れ込んでるから普通に食ってる。
従って807は、チョン国人。
竜田揚げや唐揚げは天ぷらじゃないだろ
精進料理の影響か、はたまた肉は天ぷらと相性悪いとされたのか
にしても、ほぼ皆無ってのは妙ではある
何の根拠もないが
獣肉に必要なの加熱時間では、天ぷらの衣は無理じゃないのかねえ
816 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 13:07:10.86 0
817 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 13:10:12.45 0
九州の郷土料理に鶏肉の天ぷらがなかったか?
単純に「天ぷら」はもともと庶民の軽食だから”高級素材”使わなかっただけ
じゃないかな
大正になって鶏肉が一般的になると、大分のとり天なんてものもできるしね
高級素材ってのはどうだろうね、エビや高級魚などは天ぷらもフライも共存している。
魚介類と根菜類はほぼ何でも天ぷらあるのにな、肉だけ無意識に除外(特に獣肉)やっぱ精進料理かね。
慣習的になんとなくそうしてるってのは昔はともかく、他の調理に関しては新しい食材でもなんでも
鍋に入れたり、刺身やすしにしたりと平気でやるのに、現代でもなお天ぷらだけ頑固に保守的、
慣習的ってのはなんだか説得力が
自分はやんないけど
だれか自分で牛肉の天ぷらでもしてみたらいいんじゃないの
なんか臭そうでいやだけど
天ぷらは臭いがカツ類は臭くないとは珍しい鼻だな
>>819 蝦で鯛を釣る
とかいう諺のように、蝦は元々安価な食材。
>>819 ただ単に合わないだけじゃないか?
天ぷらには淡白なものが合って、牛肉、豚肉のような脂の多いものは合わないような気がするんだが
そういや肉食文化がある沖縄にも天ぷらがあるが、
具はやはり魚類だな。
豚肉は天ぷらにしない。
825 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 16:50:21.06 O
多分、天婦羅の衣が肉に合わないんだろう。だから肉を揚げる際は竜田揚げやカツのように衣を変える、と。
ついでに言うと、関東で使う天つゆも肉に合わないのでは。ソースを使う関西はまた違うにしても。
”現在”の話なら、 単純に肉揚げた油に匂いがついてしまう、じゃないかな
つかカツフライも日本独自だけど肉を使って問題はないわけだし
「メンチカツを揚げた油は汚れが酷い」
料理人の常識です。
それに比べれば精進揚げなんか軽いもんだ。
828 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 18:01:06.92 0
メンチカツって焼くんじゃないの?
829 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 18:46:48.55 O
?
食うものなんて思い込みが結構支配しているところあるから、
実際に豚肉やら牛肉やらをテンプラにしてみたら美味いかも
しれんで。
831 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 19:01:23.39 O
天ぷらの天ぷらが出て来る絵本があった。
要するにからっぽw
832 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 19:02:28.28 0
つ 豚肉のフリッター
給食や社員食堂で出たりするが、油っこくて好きじゃない
>>830 俺、一度牛肉を天ぷらにしたことあるけど、あんまりおいしいとは思わなかった
まあ、いい肉や油を使ったらまた違うのかもしれないが
でも、天ぷらってもとはといえば、ヨーロッパから伝わったもの
なのになんで、日本のほうがヨーロッパ料理より発展してしまったんだろうと思っていたが、
材料として、牛や豚はあまり会わなかったから、発達しなかったのかも
>>833 思い込みには。慣れというものもあるからね。
海老やら魚やら散々生臭物を使っている天麩羅に、いまさら精進料理の影響なんか無かろ
836 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 19:52:39.05 0
基本的に揚げ物は作りたてがおいしいけど
天ぷらは揚げたてと冷めてからとでは別の食べ物みたいだ。
冷めてもそこそこいけるのはサツマイモの天ぷらぐらいだな。
>>833 発展しているか?
精々、棒揚げか花揚げくらいしか無いだろ。
どれも同じ揚げ方で、同じ食べ方。
838 :
883:2011/12/21(水) 20:46:11.77 0
>>837 いや、揚げ物料理を日本に伝えたポルトガルなどのヨーロッパに比べてだよ
>>838 ポルトガルにどれだけ揚げ物があるか、知らんの?
840 :
838:2011/12/21(水) 20:56:53.23 0
つまりだね
俺の言いたいのは、天ぷらって、もとは西洋から伝えられたものなのに
「本家」より定着して、代表的日本料理になってしまったのは、肉より魚の方が材料として合っていたのかな、
と思って
白身の魚とか野菜など油っぽくないものに油足してくれるてんぷらは旨いが
トロとかのてんぷらはまずそうだ。
>>839 知っているよ
イベリア半島にしばらく行っていたことあるもの スペインだけどw
そういや、関西ではさつま揚げみたいなものも「天ぷら」というな
どうしてだろう 最初聞いたとき、面食らった
>>840 だから、さ、西洋には、獣肉の揚げ物も、魚の揚げ物も、あるってばさ。
高温の油にどっぷり浸けて揚げるものも、
比較的低温の油でカリカリサクサク感よりも衣に油を絡めることを目的としたものも、
衣も、ケーキ生地のようなフカフカしたものから、パイ生地から、天ぷらのような薄いものから
パン粉と鶏卵をこねるようにして巻きつけたものから、いろいろとバリエーションもあるでよ。
>>843 あんたの関西は、どこの関西よ?
箱根から西は全部関西ってか?
846 :
828:2011/12/21(水) 21:23:22.99 0
間違えた。ハンバーグと勘違いした。
>>844 だからさあああ
もとはといえば、西洋料理なのに代表的日本料理となるところまでになったのは、肉類よりも魚のような淡白なものがあっていたのではないかって
>>845 お前は、ふつう日本で「関西」という定義を知らないみたいだな
外国人か石原新太郎みたいな人間から「ああいう人に人格ってあるのかね」といわれるような知能の人間か
天ぷら的料理は世界中にある。
ただ、日本人が天ぷらを愛したというだけのことだ。
そして逆に言えば、天ぷら以外のフライ系料理が油揚くらいしか発達しなかった日本はやはり油をつかって揚げることになれていなかったのだ。
>>845 そんな小学生みたいなレスして恥ずかしくないのがお前なんだろうな。
>>843 精進料理とか、江戸の「てんぷら」とは別の、西洋起源でない
揚げ物が都周辺でもともと発達していたんだが
江戸のてんぷらが近世関西に入ってきたときに練り物なんかと混同したという説がある
何故か北海道でもさつま揚げを「天ぷら」と呼ぶ。
野菜やイカ、エビに衣を着けて揚げたのも天ぷら。
だから結構齟齬が発生する。
ちなみに、北海道の桜餅は道明寺粉をふやかしたもので餡を包み、桜の葉を着せたもの。
これは関西式らしい。
だから最初「インジェラは桜餅の皮に似ている」と聞かされて意味が分からず、
東京風の桜餅は「米粉の薄焼きで餡を包んだもの」と知って、ようやく理解した。
インジェラ ガンジー
奈良の寺院では天平の昔から油で小麦粉を練ったお菓子を揚げていた。
これは中国伝来だよね。
肉の天ぷらってwwww
衣がずるっとはがれちゃうからだよ。食べるときに。
衣との相性。
肉にはがれない様な衣をまとわせるとカツになり唐揚げになった。
>>851 関西人やが上京したとき出された桜餅にびっくり。道明寺粉のは関西風であってる
北海道は関西からの開拓民もおおいからね
映画「北の零年」は淡路の士族の話だったな
羽二重餅みたいなのだろ?
関東の桜餅
857 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 22:42:30.34 0
天ぷらの話に桜餅の話が混じっているのか。
一瞬 餅の天ぷらがあるのかと思った。
おまんじゅうの天ぷら。
アイスクリームの天ぷら。
はあるけど餅天はどうだろうな。
859 :
857:2011/12/21(水) 22:52:59.39 0
× 一瞬 餅の天ぷらがあるのかと
○ 一瞬桜餅の天ぷらがあるのかと
>>858 ごめん、餅の天ぷらは実家で食べた。
餅の天ぷらじゃなくて、
干からびた鏡餅を砕いて揚げたのは1月11日の楽しみだった。
いまじゃ鏡餅もパック入りで、干からびないから揚げて食えないな。
>>860 それは かき餅 つまり おかき だろ。。
>>851 ソースが杉浦日向子でアレだけど、江戸時代には天ぷらという言葉は相当に色々な料理を指していたという。
それらはおしなべてジャンクフードであって、原料が傷みかけた食材であることも少なくなく、
妻子ある堅気の人間は手を出さないような代物だったとか。
だから二本差しの侍が、手ぬぐいで顔を隠して天ぷら屋台に通っていたんだな。
>>864 ばか。
天ぷらを食いにいってくる。というのは 刀の試し切りをしてくる。って隠語だろ。。
浅草名物揚げ饅頭
昭和50年代までのマンガに「買い食い」をして親にしかられる場面がよく描かれていたのは、
そのような社会的背景もあるのだな。
金の無駄使いを戒めるとともに、売られているものが危険でもある、と。
井上靖の自伝的小説『しろばんば』で、
沼津の親戚の家に行った洪作少年が
ラムネやミカン水、落花生にトコロテンを買い食いして、
食中毒で寝こむ場面があった。
870 :
世界@名無史さん:2011/12/22(木) 00:10:43.94 0
食中毒?
ただの食い過ぎじゃ?
>>857 餅の天ぷら有るよ。
「餅天」て奴だよ。
マジウマ。
872 :
世界@名無史さん:2011/12/22(木) 01:56:31.06 0
>>871 それを「おかき」または「あられ」と言う。
こんなの幼児でも知ってる。
よく覚えて桶。
何だ。
また腐れ豚か。
リンゴにミカン。
コタツに当たりながら食べる水菓子は最高じゃのぉw
天ぷらと他の揚げ物の区別ってどこ?
875 :
世界@名無史さん:2011/12/22(木) 02:55:42.35 0
>>874 衣を氷水で溶く事。
こんなの幼児でも知ってる。
よく覚えて桶。
冷水じゃなくて氷水限定かよ
>>848 関西ではさつま揚げみたいなものも「天ぷら」といわねーよ。
少なくとも京阪神圏では言わん。
瀬戸内海沿岸でも言わん。
>>851 桜餅の作法が関西風なら、その土地は関西なのか????
いくらなんでも、一番東にある北海道が、関西とか・・・・・・おかしいだろ。
練り物の揚げたのは普通にてんぷらいうけど
瀬戸内海地方
そうそう。じゃこ天とかね。
ゴボウ天、平天
>>881 総称して「テンプラ」とは言わないし、
第一、テンプラ屋には無いし。
売ってる店、蒲鉾屋だし。
883 :
世界@名無史さん:2011/12/22(木) 09:04:26.50 0
>>882 地域にも選るだろうけど、愛媛の南予地方では総称してテンプラって言う(言ってた)。
魚のすり身の揚げ物を「じゃこ天」って言いだしたのは近年だしね。
広島でもてんぷらいうけど瀬戸内じゃないんかのう
九州ではさつま揚げをテンプラと呼ぶ。薩摩ではさつま揚げともサツマイモとも呼ばない。
>>806 豚肉や鶏肉の天ぷらは知らないけど、牛肉の天ぷらは大阪には
あるらしいよ。なだ万の息子の俳人楠本憲吉がレシピを紹介している
のを見たことがある。あることはあるけどあまり人気がないという感じかな。
天ぷらまんじゅう
>>890 大分の間違いだろ。
それも牛肉でなくて鶏肉の。
>>893 いや、確かに牛肉。二十年くらい前に出た、有名人の紹介する
レシピ本(たしか講談社)で、
楠本が「大阪の料理」として書いていた。
今その本が手許にないのでタイトルは不明。
昔の大阪では鶏肉より牛肉の方が大衆的だったと聞く。
天ぷらは今はすたれたかもしれないが、
薄い牛肉の紙カツとか、今でもあるでしょ。
安い牛肉を揚げ物にして食うのは大阪の大衆料理なのでは?
鶏肉の天ぷらは知らない。大分名物?
>>894 お前らの大阪とか関西とか瀬戸内とかは、どうなってるの?
在住者ビックリ。
大阪で「牛肉のてんぷら」てのは昭和にはあった、でも家庭料理のような……
店屋で出てるのは見たことなかったな
というか、カツレツってのは「衣をつけて油で揚げる」って作業はてんぷらそのものだから
「肉のてんぷら」といっちゃっていいんじゃないのかな?
「衣」にこだわる理由はない(肉向きの衣が開発されただけ)と思うんだけど
昭和も長いぞ。
肉々しいな
900 :
世界@名無史さん:2011/12/22(木) 21:27:13.05 0
どういうニュアンスの批判なんだ
1 路上で食べたのが問題(品位がない)
2 制服で勤務時間中に食べたのが問題(職務専念義務違反)
3 ネコを食べたのが問題(ネコはともだち)
4 市民の貴重な食料を食べてしまったのが問題(分け前がへる)
鹿児島では「薩摩揚げ」のことは「つけあげ」って言うんだけどね
関西の大衆中華料理のお店には豚肉の天ぷらって普通にあるよ
豚肉の天ぷら 冷めたらおもいっ糞不味いんだよなw 俺は好きじゃない
904 :
世界@名無史さん:2011/12/22(木) 22:39:46.06 0
考えてみれば、日本ではフライと天ぷらで住み分けができてるな。
肉はフライ。
魚介類や野菜は天ぷら。
肉の揚げ物といえばフライ。豚天や牛天、鶏天はめずらしい調理法といえる。
魚介類はイカフライにエビフライ、鮭フライに白身魚フライ。
フライにすれば天ぷらにもする。
一方、野菜のフライといえばオニオンフライぐらい。
フライドポテトは「素揚げ」の部類に入るからな。
衣をつけたポテトフライもナスフライも知らないのか
そりゃあ考えが足りないんだろうw
レンコン、南瓜、ジャガイモ、ピーマン、しいたけ・・・
フライで一度食ってみな
各種野菜コロッケてのもあるしな
大阪の箕面の名物に紅葉の天ぷらってのがあるよね、天ぷらって
いうよりお菓子だけどね。本場の薩摩揚げって内部というか芯の部分に
ニンジンとかレンコンとかの野菜が入ってて驚いた。
>>902 お前が行ったことのある一店だけではないのか?
それも帰還残留孤児とかのやってる本場モノの。
名無しでいいよ:2011/08/15(月) 23:20:15.53 ID:2fed4jwtO
FNS歌謡祭やHEY!×3の制作会社
株式会社CELL
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
前バリ・REN4・野田らに政治献金した後藤組のフロント企業
メディアトゥエンテイワン
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
ちあげっていうんじゃなかった?
鹿児島ではさつまあげを。
>>882 かまぼこ屋にかぎったことではないよ。
普通に揚げたてをカツや精進揚げとおなじように並べてうってますよ。おおさかでは。
むしろかまぼこは焼く作業だしな。
>>912 はあ?
そんなの見たことねえよ。
どこの大阪だよ。
あの長い天神橋筋もその枝の中崎町の商店街もそういう店は一つも無いぞ。
十三・新北野も、野田も、駒川・針中野も、ないぞ。
>>914 あんたが知らないだけだろ。。
天かすとかと一緒にうってるんだよ。
揚げ物をするのになんでさつま揚げだけを売る物か。
うどん屋のカレーライス。
肉屋のコロッケ。
というてな。
天ぷら屋はなんでも揚げてくれるんじゃい!
>>901 普通に1だろ。
公序良俗に反する行為ってとこじゃないか。
>>915 それこそ、天かすが付いて、汚くなるだろ。
で、どこの天ぷら屋でカツや天ぷら類と並べてサツマアゲやらの類を売ってんだよ?
九条か? 千林か? 空堀か? 市岡繁栄か? 緑橋か? 布施か? 豊南か? 堺山之口か?
どこもしょっちゅう行くけれど、カツとサツマアゲと並べて売るような揚物屋は無いぞ。
>>919 あります〜
あんたが知らないだけでちゃんとあります〜
自らの無知で他人を責めるな。
>>920 じゃあ、どこにあんだよ?
明日見てきてやるから。
>>921 そこいらにいっぱいあるがな。
あんたの身近でさがせばよろしいことですやん。
>>922 そこらに一杯あるなら、なして、規模の大きな商店街に無いよ?
十三・新北野、野田、駒川・針中野、九条、 千林、 空堀、市岡繁栄、緑橋か、布施か、豊南、堺山之
……どれもそこそこ以上に大きな商店街だぞ。
ウソかますにしても、もう少し巧くやれよ。
土地勘のある在住者が見てることくらい、最初に念頭に置けよ。
>>十三・新北野、野田、駒川・針中野、九条、 千林、 空堀、市岡繁栄、緑橋か、布施か、豊南、堺山之
あんた何者よw
商店街マニアかなんかですか??
>>924 あのなぁ〜
だれだって自分の地元商店街がどこかわかるようなレスはしたくないにきまってるだろ。。
それはおまえら 大阪民国 の話で、
日本ではないどっかの国だろwww
ならいうが岸和田の駅前商店街だ。
明日きてたしかめてくれ
なんだ。
にげるのか?商店街マニアよ。
930 :
コリーナ・ムラ:2011/12/23(金) 20:28:23.38 0
カサブランカへ来て〜ん。
931 :
世界@名無史さん:2011/12/23(金) 20:50:19.41 0
白い家なら近くにあるけど?
932 :
世界@名無史さん:2011/12/23(金) 22:02:45.45 O
白いブランコって、ラテン系の言葉で何て言うんだろ?
ぶらんぶらん。
934 :
リック:2011/12/23(金) 22:17:37.00 0
君の瞳に乾杯。
明石の魚の棚商店街では「てんぷら」
といっていわいる「さつまあげ」売ってる店あるよ
さつま揚げは専門店では「てんぷら」として売ってるね
スーパーでは「さつまあげ」「じゃこてん」などの名前
精進揚げも関西では天ぷら。
ややこしいけどな。
サツマイモの天ぷらとさつま揚げ ともに天ぷら
まぁなんにしても天ぷらにしてうまくなる食材と言えば
竹輪とカニカマが双璧だわな
厳密な定義ではてんぷらって具材は特定のものだけなんか
知らんかった
ちょっと明日、岸和田に行ってみようかな。
>>940 おいでやす、岸和田ぁ
ぜひ彼女とごいっしょにぃ
たこ焼きくいたいな
今の流れなら揚げたこ焼きだな
わーい!たこ揚げだー!!
た〜こ〜た〜こ〜あ〜がれ〜
テンプラ、精進揚げ、磯辺揚げ、えびしんじょう、フライ、唐揚げ、竜田揚げ。日本人は揚げもの好きなんだ。
あげて怒られるのは2ちゃんぐらいなもんだ。
蝦やら烏賊やら穴胡やら揚げたのと同じ油で揚げたら、
芋や葉っぱだけ盛っても精進にならんわな。
948 :
世界@名無史さん:2011/12/24(土) 11:21:15.32 0
だからさきに芋や野菜類をあげてゆくんだよ。
よく覚えて文金高島田〜
950 :
世界@名無史さん:2011/12/24(土) 23:00:32.52 0
上のほうで「朝鮮半島では伝統的に魚を食べない」という話があったが、
やはり食べてるようだな。
さっきTBSの放送で、北朝鮮で「将軍様のお慈悲」として民にタラだのニシンだのを配給している映像があった。
タラ食用の記録は日本より朝鮮のほうが先
(北洋で取れる魚だからだけど)
海がある国で魚を食わないってところ、存在するのかねぇ??
>>950 タラとニシンをどう食べるんだろう
煮付けにするかスープにでもするのかな?
もとは、中国からもらった金肥だろw
たらは干しだらを唐辛子味噌漬けにしたり
切り身を鍋にした朝鮮料理は」くったことある
955 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 03:31:51.11 0
いま、平凡社の『韓国料理文化史』李盛雨 1999年
を借りて読んでる。
それによれば、やはり朝鮮半島では古来から魚をさかんに食っていたようだ。
ソウルあたりでは、チャンオ(ニシン)をピウッと呼ぶ。
「肥儒魚」(ピウオ)が訛った言葉で、安くて美味いので、貧乏儒者がよく買っていたことにちなむ。
ニシンの燻製「クァンメギ」はそのまま毟って食うか、ヨモギと一緒にスープにする。
ミョンテ(スケトウダラ)は高麗時代の記録にプゴ(北魚)の名で登場する。
冬の寒さで凍結乾燥させたミョンテをトンテ(凍太)といい、細かく裂いてスープにするか、
水で戻してから腹に豆腐や野菜を詰めて蒸したりする。
『韓国料理文化史』李盛雨 1999年 そのあたりはもう捏造こてこての頃だから信用するな。
読むのなら石毛直道あたりの本にしろ。
しばらく前に騒ぎになったユッケも朝鮮の伝統料理だと言われるが、本当なのかねえ。
獣肉を生で食うというのは文明史上二次的なものだと思えるんだが。
伝統ってうさんくさいからな
たとえば、日本の正月の初もうでだって、明治以後だ
>>957 明の記録に、中国東北地方では生肉を刺身にする、って記述がある
今の韓国は「大朝鮮主義」であの辺りも”朝鮮”扱いだからねぇ
>>959 だって、あの辺りは昔の高句麗だろ
高句麗を朝鮮とみるか中国の地方政権とみるかで変わってくる
そのあたりは、国によって違ってくる
まあ、中国と韓国で仲良く歴史論争して喧嘩してな、ってところだw
ところで、田舎から餅を送ってきた
スーパーの切り餅より美味そうだ
冷凍保存しながら食べるつもりだが、
漫画の「仁」(テレビドラマの方は知らない)で、仁がペニシリンを作るため、
カビを探して、厄介になっている家の奥さんから「この家にカビなどあると思っておられるのですか」
と怒られるシーンがあったが、昔の家の台所なんて、カビを防ぐことなんかできなかったんじゃないか
昭和時代なんて、カビの生えた餅なんて、カビ部分を削って食べていたんじゃないの?
もっとも、餅のカビは、カビ部分を削っても菌糸が這っているから、カビの生えた餅は食べてはいけないらしいけど
961 :
961:2011/12/25(日) 12:32:32.49 0
それで、餅の美味い食べ方についての話題になってくれたらうれしい
961じゃない 960だ
回線切手逝期末
>>959 それは、「蛮族は獣肉をナント生で食う(ウェエ)」とかいうコンテクストの記述じゃないのかい?
満州でメジャーな料理なら清朝で生肉料理が中華圏に広がっても良かったと思う。
964 :
955:2011/12/25(日) 13:15:48.02 0
同じく平凡社の『韓国料理文化史』李盛雨 1999年からの抜書きで申し訳ないが、
秀吉の朝鮮の役の折、半島には明国からの援軍がやってきた。
彼らは朝鮮人が膾(フェ・肉なます)を食うのを見て汚いと言って唾を吐いた。
これを聞きつけた朝鮮人は「孔子様も好んだ膾を、汚いと言うのか!」と反論した。
また、レア状態の焼肉を美味そうに食い、肉汁をすする朝鮮人を見た漢人が
「お前らは野蛮人だ!」などと罵る。
それを聞いた朝鮮人は
「膾や炙り肉は古人が好むものだ。『人口に膾炙す』という言葉を知らないのか!」
と言い返した。という話が載っている。
つまり、明時代には、すでに漢族から生食文化がなくなっていたのだ。
>>960 昔は「水餅」といって、餅を水に漬けて(空気を遮断して)保存したというが、
そんな方法で腐らなかったのだろうか。
水の中は水の中で、また別の菌やら微生物やら居るからねえ
綺麗な水を使えばそこらに置いておくよりは比較的もつ、というだけだろ
冷蔵庫や保存料添加と同様にいくわけもない当たり前
967 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 13:57:25.80 O
>>964 流水なら腐らない。例えば井戸から水を引く樋とかで冷やすとか。
968 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 14:33:59.90 0
969 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 14:35:44.11 0
あと、餅を長期保存するなら揚げ餅やかき餅にしてしまうこと。
寒い地方なら、凍結乾燥させた「凍み餅」がベストなんだがな。
972 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 19:55:30.23 0
昔はインド人のそれもバラモンたちも牛肉食っていたという説あるそうだね
973 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 20:12:42.53 0
>>953 金肥っていうのは人糞尿の事なんだが。
江戸時代、都市近郊の農家は収穫した農産物を城下に持って行き
都市住民に農作物を渡し、代わりに糞尿を回収し肥料として使った。
中でも栄養価の高い食生活を送っていた大名・旗本屋敷から回収される
糞尿は市場で売った野菜の代金を出してまで購入したそうだ。
そこから「人糞=黄金」という比喩が生まれ、糞尿の肥料を金肥と言うようになった。
出典:大江戸秘話 第二章「黄金様はかくして運ばれた」より
>>973 確か、滝沢馬琴なんか、農家が契約通りの大根を持ってこないって怒っているって?
975 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 21:49:49.02 0
>>953がいっているのは干し鰯だとおもう。
しかし時々いいことするジャイアンだねw
>>972 説ではなくて確実。
バラモン教は元々神聖なる牛を殺して神に捧げる宗教だから。お供えした後は人がそれを口にする。
金肥って、文字通り金を払って買い入れる肥料じゃないのか?
干鰯だの油粕だの鰊粕だの。
でも、国字である「鰯」の字に「か」という音読みがあるのが以外だな。
どこから出てきたのだろうか。
978 :
sage:2011/12/26(月) 00:55:34.10 0
かという音読みがあるんだろうか
「干鰯」と書いて「ほしか」と読むだけではないだろうか
誰か調べてくれ
干粕(ほしかす)→ほしか→干鰯(ほしか)だと書いてあった
後々、北海道だと沢山取れたから鰊粕(にしんかす)もあったとさ
国字の鰯に音読みはないが、漢字のいわし(魚へんに温のつくり)はウン・オン
面白い事知るきっかけをくれてありがとう
国字といえば、
中国に中華丼という料理がないのは当然としても、「丼」という感じそのものもないそうだな
感じじゃなくて、漢字
漢字はある。dan3/jing3。
意味は「井戸にものを投げ込んだときの音。どん」
大碗を表す意味はない。
ちなみに国字には点の代わりに「石」を書いて
「ざんぶり」と読ませる字もある。
香港の人なんかは御飯にオカズをぶっかけて食べるの大好きだけどね、
>>985 うん ご飯におかずを乗っけて食べるのはあるらしいんだけど、「中華丼」はないって
987 :
世界@名無史さん:2011/12/27(火) 00:38:43.06 0
>>976 やっぱりそーなのか どの辺りから牛食タブーになったんかね シャカの頃とかはまだ牛肉食ってたんかね
>>987 ゴータマ・シッダルタが出家する前は食っていた。ちなみにゴータマの意味は「牛」。
ただし、この時代こそまさしくヒンズー文明総体が衰亡へ突き進んでいた大転換期。
人口増加と急速な耕地拡張、それによる国土の荒廃と戦乱。
新興大宗教が登場したゆえん。
同時代に生まれたジャイナ教と仏教ほか当時の新興宗教はこの危機回避手段として
いずれも同じ回答を為す。殺生の禁止だ。
いずれの宗教も、バラモン制を打ち崩すことは出来ず、衰退・包摂されていくことになるが、
その回答自体は、バラモン教義の改変(神聖な牛を殺して神に捧げるバラモン→神聖な牛は
殺してはならない。牛の守護者としてのバラモン)によって受容され、牛殺しが主要な業務だった
バラモン階層、政治軍事権力の担い手であるクシャトリア階層など食肉の主要需要層が
菜食主義者に転換してゆく。
これにより当時の主要税であった牛の納入がなくなり、耕地拡張圧力が減り、社会的緊張が緩和される。
つまり「殺生禁止」とは(牛など高くて食えない)貧乏人の重税反対闘争だったということ。
>>988 インドの殺生戒や牛の神聖化が牛肉の資源問題、経済問題から来ていたというのは
はじめて知ったわ。
牛肉の食料としての環境、エネルギー、資源効率の悪さって、
今のアメリカが抱えてる問題の根本と全く同じで、凄く興味深い話だな。
逆に究極の効率と環境保全性を持つ米を食ってるところはその点は強い。
990 :
世界@名無史さん:2011/12/27(火) 11:11:09.02 0
え""ーっ!!!
インド人って昔は牛食ってたのおおおおお!!??
>>985 ケンタッキーが初進出した時、「揚げ鶏だっつうからご飯に乗せたら合わねーじゃねーかゴルァ」
とソッポ向かれたらしいな
「どんぶり」の語源は、朝鮮語でスープを入れる器を意味する湯鉢(タンバル)。
もっとも、タンバルの形状は
「小料理屋で、最後に飯を出すときに使う蓋付きの小さな器」のようなもので、
日本のどんぶりには似ていない。
一方、砂鉢(サバル)という大型の椀は、まさにどんぶりの形状をしている。
形と名前が取り違えられて、日本に伝わったのだろうか。
朝鮮の思いつき嘘の一例紹介乙(from神戸)w
慳貪振り鉢説とかもあるが、けっきょく
「汁を無造作に(どんぶりと)汲み入れる鉢」
っていうのが語源みたいね。
どんぶりの語源は、江戸時代の屋台サービスの締まり屋ぐあいからきてる。
慳貪屋(けんどんや)と呼ばれた、1品小鉢切り売り提供の屋台が出てきて、
それまでは飯屋などのように『飯 汁物 香の物』セットな食事提供から
安いが料理1鉢しか提供しない新サービスが話題になりその慳貪さが話題になった。
(慳貪とは、無愛想とか出し惜しみするというような意味)
今でいうディスカウント提供な食品屋台の始まり。
その慳貪屋で使われた鉢のことを『けんどんぶり(無愛想)』から
→『けんどんぶり(慳貪屋の器)』 → 『どんぶり(大きいどんぶり鉢の総称)』と変遷した。
ちなみに居酒屋も元々は『居残っても飲める 量り売りの酒屋』の事で、
小売りの酒屋が飲む場所も提供したのが始まり。元々は新形態の酒屋の事で、
現在のような飲食店サービスの居酒屋とは違う商いだった。
新形態の酒屋が庶民に受けて 次第に簡素な料理も提供していくように変遷した。
>>993 こっちの語源は知りませんでした。勉強になります
ドンブリの語源は、「タイのトンブリ王朝で作られた器だから」とのトンデモ説もあるね。
現在でも、小売りの酒屋で飲ませる店はある
俗に言う「角打ち」か。
>>997 あれは飲ませてるお店じゃなくて、『客が買った酒を勝手に飲んでる』ことになってる、
飲食店の認可がない酒屋さんではそういう建前な
1000ゲット 宝くじ一等もこの調子で当てたい
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。