世界史トリビアの泉☆その13

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1世界@名無史さん
┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┐
┃「人間は『無用な知識=トリビア』の数が増えることで                   ┃
┃ 快感を感じることができる唯一の動物である」(SF作家/アイザック・アシモフ) .┃
┃                                                  ┃
┃世間には知ってそうで知らない事が溢れている。                     .┃
┃そこで番組では、明日人に教えたくなるような雑学・知識をVTRで紹介。      .┃
┃30分で物知りになれる雑学情報バラエティ。                       ┃
┃「trivia」(=雑学・些末な)から、番組で紹介する雑学ネタを『トリビア』と呼ぶ。    .┃
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘
 このスレでは、世界史上の「へぇ」な知識を蒐集しています。みなさまの持つ豆知識、
 どうぞお書き込み願います。

まとめサイト
世界史は妄想を超えて http://www.geocities.jp/asamayamanobore/

前スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1182651461/
2世界@名無史さん:2008/02/20(水) 17:14:58 0
過去スレ

【へぇ】世界史板・トリビアの泉【へぇ】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057835676/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉2【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060346158/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1063026962/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉4【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1067784621/l50
3世界@名無史さん:2008/02/20(水) 17:15:38 0
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉5【雑学】へぇ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1078239074/
世界史トリビアの泉☆再出発1 (6)
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1102684606/l50
世界史トリビアの泉☆再出発2(7)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1118678313/
世界史トリビアの泉☆再出発3(8)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1129439569/
世界史トリビア泉☆9
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140339204/
世界史トリビアの泉☆その10
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1152072857/
世界史トリビアの泉☆その11
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1162621222/
4世界@名無史さん:2008/02/20(水) 17:16:45 0
世界史トリビアの泉☆(9)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140313020/l50
世界史トリビアの泉☆その13
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1203487091/
5世界@名無史さん:2008/02/20(水) 17:30:20 0
世界史トリビアの泉☆その12
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1182651461/
6世界@名無史さん:2008/02/20(水) 22:27:36 0
>>1乙っす
7世界@名無史さん:2008/02/20(水) 22:51:13 0
戦前日本には徴兵保険があった。
8世界@名無史さん:2008/02/21(木) 00:39:27 0
メフメト2世は父親のスーフィー願望に付き合わされて幼少期に一時期スルタンになった
9世界@名無史さん:2008/02/21(木) 01:23:05 0
タイは日独伊三国同盟に加盟したがっていた。
10世界@名無史さん:2008/02/21(木) 09:11:13 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ


2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。

警察庁ホームページ(平成15年度)
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
11世界@名無史さん:2008/02/21(木) 21:28:52 0
ナポレオンはひそかに日本の鎖国に一役買っていた。
12世界@名無史さん:2008/02/21(木) 21:58:43 0
はぁ?ナポが出てきた時にはもう日本は(ry
13世界@名無史さん:2008/02/21(木) 23:15:13 0
イギリスの称号で「サー・〜」というと、なんとなく偉くてスゲえ感じがするが
実は身分的に大したことはなく、ぶっちゃけ成り上がり者であることの指標に過ぎない
14世界@名無史さん:2008/02/21(木) 23:27:10 0
ダルビッシュ有の「有」は第4代正統カリフ・アリーに因む
15世界@名無史さん:2008/02/22(金) 02:04:14 0
1813年、イギリス東インド総督ラッフルズによる

長崎の出島占領計画があった。
16世界@名無史さん:2008/02/22(金) 02:17:43 0
>>12
他のヨーロッパの国々が対ナポレオンにしのぎを削っていたから
日本にまで手がまわらなかったという意味なんじゃないの?
17世界@名無史さん:2008/02/22(金) 05:25:07 0
ナポレオンがオランダを滅ぼしたので
世界の情報が入らなくなった、という意味かも。
最近は「日本は鎖国していなかった」とう説も強いけど。

「鎖国」という言葉を最初に使ったのはエンゲルベルト・ケンペル「日本誌」で
文中、日本には銀杏がある事を書いたが、それまでは銀杏は

絶滅した植物と思われていた。

イチョウ科は古生代からイチョウを含め17属あったとされるが銀杏を除き、
氷河期を迎えたころにすべて絶滅した。
ゆえに植物学者リンネはイチョウの学名を日本語名、銀杏(ギンキョウ)「Ginkyo」
とした。が、

誤植でyがgになって学名「Ginkgo」で定着してしまった。


後どうでもいいけどケンペルてドイツ人でスペルはKaempferだから
「ケンプファー(闘士)」でカッコイイ名前。
18世界@名無史さん:2008/02/22(金) 08:44:12 0
シベリア南部のチュメニで、ロシア国内の原油の約6割、天然ガスの約8割を産出している。
現在チュメニから中国やウラジオストクに向けてパイプラインの建設が急ピッチで
進められている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%8B
19世界@名無史さん:2008/02/22(金) 08:45:36 0
>>13
Sirの日本語訳ってなに?
20世界@名無史さん:2008/02/22(金) 08:53:54 0
卿じゃないの?
21世界@名無史さん:2008/02/22(金) 11:22:38 0
さぁ?
22世界@名無史さん:2008/02/22(金) 13:39:10 0
>>19
上官とか?
昔の映画では"yes,sir"を「はい!上官殿!」って訳してたりするよね
23世界@名無史さん:2008/02/22(金) 14:25:23 0
それを言うなら"殿"だろう…
殿様じゃなくっても、○○殿!って言うやん。
24世界@名無史さん:2008/02/22(金) 14:29:09 0
「殿」って、現代では同等以下にしか使わないわけだが
しかも使うのはお役所メイン
sirは現代でも使うからなあ
25世界@名無史さん:2008/02/22(金) 14:49:14 0
そういえば日本語でも「イエッサー」って言うよね
26世界@名無史さん:2008/02/22(金) 15:08:11 0
遅くとも江戸時代には、殿は同等以下につけるものになってますね。
後、Sirを卿と訳すと、Lordの訳に困りそうですね。
27世界@名無史さん:2008/02/22(金) 17:38:59 0
「閣下」とか「様」とかはどう?
28世界@名無史さん:2008/02/22(金) 17:56:12 0
「閣下」は勅任官への敬称だったような
29山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/02/22(金) 18:02:15 0
海外のアニメサイトの議論では、日本の「様」を「Lord」としていましたね。
「殿」は御門、奥様、御曹司、女房などと同様建物に由来する呼び名。
江戸時代には目上・同等・目下相手の書簡の「殿」は書体で書き分けた。
「様」が今のように使われるのは室町時代以降であった筈ですが、今では殿
よりも頻繁に使われますね。

「yes,sir」なら「はい!上官殿!」が適訳でしょう。
後はその時々で適当(いい加減という意味ではなく、相応しいという意味)
な訳を考えていけばいい。
一つの色を複数に分けて呼ぶ言語圏もあれば呼ばない言語圏もあり、家畜
を成長期ごとに分ける言語圏もあれば、魚を分ける言語圏もある。
所詮それぞれの土地の日常を背景に成立した言語(=認識)を直訳するの
は無理な話でしょうから。

私は単に「Sir」だと閣下を連想しますが、「Yes,sir」の場合、閣下とい
うには身近過ぎる気がしますからね。
30山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/02/22(金) 18:09:21 0
ちなみに、閣下も建物(高殿の下)に由来する呼称です。殿下もか。
戦前は勅任官や将官以上に用いられました。

建物ではありませんが、居場所の地名で○○様と呼ぶことは、戦前の華族に
仕えた使用人の間では普通に見られたようです。
31世界@名無史さん:2008/02/22(金) 20:53:03 0
>>21のこと、たまには思い出してくださいね・・・
32世界@名無史さん:2008/02/22(金) 21:10:12 0
>>13の主旨は、「Sir.〜」が騎士や準男爵の称号であって
日本でいう公侯伯子男の爵位未満の人間への呼称だってことだろ
参考
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88
ちなみに準男爵位は実質金で贖えるもので
近代の英国富裕ブルジョア層がよく財力に飽かして手に入れていたもの
サー・ウィンストン・チャーチルの家なんかもそのクチだったはず(先祖は公爵だけど)
33世界@名無史さん:2008/02/22(金) 21:19:52 0
sir /(強形) s |s ; (弱形) s |s /  
1 [男性に対する呼び掛けに用いて]
a あなた,先生,閣下,お客さん,だんな (cf.  madam 1a)
★ 用法 見知らぬ人に,召し使いから主人に,生徒から先生に,店員から客に,
目下から目上に,または議会で議長に対する敬称; 日本語ではこの語を訳さず
文全体を丁重に訳せばよい場合が多い
b [意見などをする時または皮肉に用いて] 君!, おい!, こら!
c [S ] 拝啓 商用・公用の手紙の書き出し
d [性別に関係なく否定を強調する時に用いて] 米口語
2 [S ] サー…,…卿(キヨウ) 英国で準男爵 (baronet) またはナイト爵 (knight)
の人の氏名と併用する敬称; cf.  dame 2, lady 2
34世界@名無史さん:2008/02/24(日) 15:17:25 0
「太平の 眠りを覚ます 蒸気船(上貴選)たった四杯で 夜も寝られず」
の川柳でお馴染み、1853年のペリー襲来だが、

その1853年時点で、アメリカの蒸気船は、
太平洋上に出れる蒸気船はその4隻だけ。
全米の蒸気船の数でも、ミシシッピ川の川船含めても10隻ぐらいだった。
35世界@名無史さん:2008/02/25(月) 12:37:10 0
それに関連する話でペリー側は本当は7隻用意してほしかったけど
実際には4隻しか用意出来なかったという話も無かったっけ?
間に合わなかったというのは建造が遅れたという事なのかな?
36世界@名無史さん:2008/02/25(月) 12:57:25 0
ジプシーはインド辺りに住んでいたアーリア人が先祖で、そこから
各地に移動した子孫であること。
37世界@名無史さん:2008/02/26(火) 00:14:48 0
>>33
「Yes,Sir」は1ですね。
名前につく称号としての「Sir」は2で、普通「卿」と訳して
名前にくっつけることが多い。
38世界@名無史さん:2008/02/26(火) 00:54:58 0
>37
Sirを「卿」と訳すのは過分な気がしますし、実際にもLordの訳に当てるほうが多いんじゃ
ないでしょうか。
Lord Kelvinをケルビン卿と訳すような具合で。
39世界@名無史さん:2008/02/26(火) 02:27:19 0
ペリーの乗っていたサスケハナ号のサスケハナ(Susquehanna)は
ペンシルヴァニア州の地名で北米インデアン・アルゴキン語で
サスケ族(Susque)+川(hanna)という意味。
ちなみに歴史にサスケハナはもう一回登場する。
1979年3月28日サスケハナ川の中州にある

スリーマイル島で原発事故が起きた。
40世界@名無史さん:2008/02/26(火) 09:36:40 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
41世界@名無史さん:2008/02/26(火) 10:16:05 0
中世アラビアの地理書で日本は

ワクワク

と呼ばれていた。

「ワクワク」は「倭国」がなまったものと考えられるが、
当時のアラビアではそこに「ワクワクの木」が生えていると信じられていた。

その木は、春になると椰子や無花果に似た実ができるが、その実から若い娘の足が生え、
初夏になると可愛らしい女の子が髪の毛で枝からぶら下がり、
熟しきると「ワクワク」と悲しげな叫び声をあげながら枝から落ちて死んでしまう、という。
42世界@名無史さん:2008/02/26(火) 10:29:27 0
むちゃくちゃな妄想でんな
43世界@名無史さん:2008/02/26(火) 11:13:10 0
ワーズワースだろ
44世界@名無史さん:2008/02/26(火) 12:40:35 0
>>41
補足すると
倭国→「ワコク」がなまって「ワク」
東南アジアの繰り返し語法(日本にもある人々、みたいな)で伝わって
「ワクワク」となった。
45世界@名無史さん:2008/02/26(火) 12:56:08 0
わくわく


ひらがなで書くとなんか違う
46世界@名無史さん:2008/02/26(火) 15:22:49 0
アジアの諸言語では韓国語が
この手の繰り返し語法や擬音語が一番多い。
47山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/02/26(火) 16:24:56 0
論文は未見ですが、ワークワーク=倭国説には否定論もあるようです。
当時の地図にも新羅らしき国と共に登場するといいますが、これも文章のみで
地図を見ておりませんのでなんとも。
最近読んだ『アラビアンナイト』を扱った新書の中では、否定的でした。

驚いたといえば、古い写本がせいぜい16世紀のもので、増補された話が(増
補されたことで有名な)アリババと40人の盗賊以外にも相当数に上るという
ことでしょうか。
48世界@名無史さん:2008/02/28(木) 01:19:15 0
ワクワク島まとめ

・954〜1013年にブズルク・イブン・シャフリヤールが著した『インドの不思議』(訳本1978年、関西大学出版)
 の中にワクワク島のことが書かれている。
 第38話には人間の姿をした果実を生じるという話がでてくるが、若い娘とは書いてない。

・13世紀ペルシャのアル・カズウィーニー著『生きものの不思議と特異性』の写本に
 「ワクワク島の女王」という挿絵があり、そこには若い娘の首がたくさん生えている木が描かれている。

・12世紀アルザスの尼僧ヘラルデ・フォン・ランズペルクの「悦楽の園」に若い娘というモティーフが現れる。
 その写本には、
 「アダムがワクワクの樹のそばに寝ており、神がこの樹の枝を折って、イブを造ろうとしている図」が描かれていて、
 「イブは枝からもぎ取られた果実のようで、胸から上の半身しかなく、両手はあるけれども脚はない」という。

・桑原隲蔵の『蒲壽庚の事蹟』(1989年、平凡社東洋文庫509)にワクワク島について書かれている。それによると、
9〜10世紀初めペルシャの地理学者イブン・コルダードベーの『道路と諸地方の書』では日本の国号をWakwakとしているが、
 ワクワクあるいはワークワークとは当時の支那人が日本を指した「倭国」の音訳である。(中古漢語音の転訛?)

・12世紀の地理学者アル・イドリーシー『ロジェロ王の書』の世界図によると、
ワクワク島の位置は現在の東南アジアにあるという。

ワクワク島についての考証
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Jasmine/2342/seltsam.html
49世界@名無史さん:2008/03/03(月) 00:48:50 0
フェルビーストは中国で蒸気自動車を製作していた。
50山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/03/03(月) 19:16:12 0
ジョン・ケージ作曲のオルガン曲「オルガン2 / ASLSP」の総演奏時間は





639年。2001年からドイツで演奏が続いている。
51世界@名無史さん:2008/03/03(月) 22:02:30 O
>>50
 因みに、シンプルな事で有名な4分33秒もこの人が作曲
52世界@名無史さん:2008/03/04(火) 04:15:19 0
いかにもトリビアっぽいトリビアだな
53世界@名無史さん:2008/03/05(水) 11:29:45 0
ちょwwwやる夫で学ぶ音楽史ww
54世界@名無史さん:2008/03/05(水) 12:04:45 0
あれからトリビアを引っ張ってくるなら、既に有名なジョン・ケージや大砲ネタより、
古い時代の小話の方が面白いと思うわ。

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/02(日) 15:44:59.03 ID:jTEwzw880
おっさんまじめこいてリコーダーなんか
ピロピロしてんじゃねーおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/02(日) 15:46:03.21 ID:jTEwzw880
当時のリコーダーは
今のフルートのポジション
技巧的な曲が多く残されている
すばらしい楽器
55世界@名無史さん:2008/03/05(水) 13:07:18 0
>>49
他にも世界地図、天球儀、地球儀、ピンホールカメラとかも作ってるんだよな。
明〜清代に中国に渡った宣教師はどいつもこいつも凄いよな。
56世界@名無史さん:2008/03/05(水) 21:53:19 0
>>55
ブーヴェの『康熙帝伝』とか読むと、宣教師と科学者の線引が自分の頭ん中で???になってくる
名前が挙がる西洋人がことごとくダ・ヴィンチ真っ青の万能っぷりなんだもの
科学的知識が布教の武器だったのはわかるが、どう考えても素人ってレベルじゃない連中が多すぎる
「なあ、大砲作ってくれよ」って言われて実際作っちゃう宣教師って一体何なんだw

『康熙帝伝』に関して言えば、幾何学にハマってる皇帝ってのもなんか妙で面白い
57世界@名無史さん:2008/03/06(木) 05:11:33 0
宣教師って当時のエリート階級でしょ
58世界@名無史さん:2008/03/06(木) 05:25:43 0
イエズス会は皇帝を改宗させれば全中国人民が改宗すると思ってたので
皇帝に気に入られる人材を派遣していたのでは?
59世界@名無史さん:2008/03/07(金) 00:08:36 0
>>58
その通り。
実際に西洋の科学に通暁した選りすぐりの人材を派遣していた。

それにしても、いくらイエズス会自体が教育に力を入れていたとはいえ、
この当時中国に派遣された宣教師をみてると、何この完璧超人としか言いようのない奴ばかり。
ルネサンス的万能人を生産しては次々に異国に送り出す当時のイエズス会は凄すぎる。
60世界@名無史さん:2008/03/07(金) 00:29:23 0
それにしては、その技術が伝わっていないように思えるのは何故でしょう。
61世界@名無史さん:2008/03/07(金) 08:20:23 0
おまえら実社会に出ろよ
営業の裏には技術者がいるんだよ
62世界@名無史さん:2008/03/07(金) 12:01:17 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
63世界@名無史さん:2008/03/08(土) 02:06:09 0
>>61
連中の場合、営業が本職の癖に技術屋レベルの働きもしてるから、凄いって話をしてるんだろ
別に取り巻きの技術屋集団を大勢引連れていったって訳でも無く、だ
現代企業の縦割り分業を引き合いに出すのは筋違い
64世界@名無史さん:2008/03/09(日) 23:25:26 0
王莽は「高句麗」を「下句麗」に改名しようとした
65世界@名無史さん:2008/03/10(月) 08:21:48 0
だから実社会に出ろ
「営業の裏には技術者がいるんだよ」
アホか
66世界@名無史さん:2008/03/10(月) 11:59:16 0
>>65
なんでそんな必死になってんだかわからんが…
「営業の裏に技術者がいる」ことは現代の常識として
「営業兼技術者がいた」っていう近世(と括っていいのか?)の史実が面白いって
それだけのことに目くじらを立てる必要があるのかね
あんたが言いたいのが「技術者」あっての布教活動だったってことなのはわかるけれど
そのあんたの言う所の、「営業」と「技術者」が峻別し難い存在だったことに興味が湧くって
そんなに容認し難いことなんだろうか

ちなみに「営業」の面じゃ、彼等結果論的に失敗だったんだけれども…
67世界@名無史さん:2008/03/10(月) 12:09:01 0
>>65
その技術の「開発費」を稼いでるのは営業だったりするんだがね。
よっぽどコキ使われてんだろうな
68世界@名無史さん:2008/03/10(月) 14:31:25 0
別に宣教師が自分一人で円明園作ったわけじゃないと言ってるんじゃねーの
69世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:17:58 0
「幕府」は英語で 「shogunate (ショーグネート)」という。
70世界@名無史さん:2008/03/11(火) 02:38:15 0
>>69
アラブ首長国連邦(United Arab Emirates)の「Emirate」みたいなものか。
71世界@名無史さん:2008/03/11(火) 03:27:46 0
Khanateってのもある
72世界@名無史さん:2008/03/11(火) 07:56:26 0
>名前が挙がる西洋人がことごとくダ・ヴィンチ真っ青の万能っぷりなんだもの

>この当時中国に派遣された宣教師をみてると、何この完璧超人としか言いようのない奴ばかり。

>「営業兼技術者がいた」っていう近世(と括っていいのか?)の史実が面白いって

「呂布の一騎打ちさいきょーっ」てレベルの「史実」だな
73世界@名無史さん:2008/03/11(火) 19:54:13 0
せめて世界史っぽい所で荒れろよ。営業云々で荒れるとかどんだけ
74世界@名無史さん:2008/03/12(水) 01:47:07 0
“Sex”の語源はラテン語のsexus、secareで意味は

切る、分ける

切る→分ける→分類→違い→性別→性的→性交
「切って分ける」が長い歴史のなかで、「くっついて結合する」と
意味が180度変わっているような
ちなみにSection(切ること、区分け)も同じ語源。
75世界@名無史さん:2008/03/12(水) 03:45:43 0
昔人間は男、または女、あるいは男女が背中でくっ付いた姿をしていたが
それでは完璧すぎるってことで引き裂かれてしまったという神話だか伝説がある
それで引き裂かれた片方を求めて、一つに戻ろうとするのだそうだ
だから、切る、分ける→性別→結合 は何となく分かる気がする
76世界@名無史さん:2008/03/12(水) 08:28:32 0
いや、突っ込みどころはあまりにアホな史実認識なんだけど
それさえ分からずに営業の部分に突っ込んでくるアホぶりもすごいが
77世界@名無史さん:2008/03/12(水) 11:25:41 0
第二次大戦前に建設された真珠湾にあるレーダー基地は・・・


国立公園法と対立、そして負けた

その結果、見晴らしのよい山の頂上に設置できなかった。
おかげでレーダーの精度が悪くなり、真珠湾の奇襲が成功される遠因となった
78世界@名無史さん:2008/03/12(水) 21:38:56 0
>>75

プラトンの「饗宴」に出て来る話だよね
79世界@名無史さん:2008/03/12(水) 21:41:40 0
なるほど
だからプラトニックセックス
っていうんだな
80世界@名無史さん:2008/03/12(水) 23:24:58 0
>>77
一応真珠湾のレーダーは日本機を捕らえてたみたい。
でも、連絡ミスで警報が出なかったよう。

電気の歴史イラスト館 真珠湾のレーダー
ttp://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/yowa/peariharberradar.htm
>AM7.00頃大きな信号がほぼ真北、約220kmに現れAM7.02最初の記録が地図に記入されました。
これが機械の異常でないことを確認し、こちらに向かって移動してく速度から、飛行機の信号で
あると判断出来たことから、AM7.20情報センターに電話しましたが、担当者が朝食に出かけていて、
空席になっていて、近くに居合わせた航空隊中尉が、それは今日ウエストコーストからが飛んでくる
予定の飛行機であるので、心配する必要は無いとの指示があり、この報告は無視されました。

映画「トラ・トラ・トラ」もこの説だった。
81世界@名無史さん:2008/03/13(木) 06:11:09 0
最近クジラ保護のために潜水艦がアクティブソナー使えなくなったよね
82世界@名無史さん:2008/03/13(木) 09:27:33 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
83世界@名無史さん:2008/03/14(金) 02:16:37 0
>>81
鯨の座礁(ストランディング)は潜水艦のソナー原因説があるけど
普通に考えればトンデモ説だと思う。
これは2000年3月に米海軍の新型ソナーテストで鯨が脳出血を起こして
ストランディングを起こしたとされる事例から生まれた説。
しかし、これだと近代以前にストランディングは起きないはずだが、
日本だけでも大昔から「寄り鯨」として多数起きていたことが記録されている。
また、鯨類が音波を出すので、ソナーと関連づけたのだろうが、音波を出さない
海棲哺乳類のアザラシ・オットセイ・ジュゴンもストランディングを起こすことが
知られている。
ストランディングの原因は不明だが、ソナーとは関係ないとみていいと思う。

で、トリビア
第二次世界大戦のころソナーの部品材料は

ワイン

ワインの中に含まれている酒石酸カリウム(ロッシェル塩)は圧電効果があり
潜水艦の音を電気に変える電気音響変換器(トランスジューサ)に使われた。
各国海軍はワイン会社に酒石酸カリウムの供出を命じた。ただし、酒石酸を
抜くとワインは酸味が減りスカスカのただの葡萄酢になってしまう。
戦時中、日本のワインメーカーは大量の葡萄酢をかかて途方に暮れたが、
これをソースメーカーに酸味料・香味料として売り込みをかけ成功。
好評となり戦後、現代に至るまで市販ソースに使われることになった。

つまりなにが言いたいかというと「技術」も「営業」も大事だということだ。
84世界@名無史さん:2008/03/14(金) 05:46:54 0
>>83
補足になるか知らんが、山梨のワイン産業興隆にはその辺の事情が絡んでるんだよね?
85世界@名無史さん:2008/03/14(金) 07:46:03 0
材料じゃなくて原料だけどな

最後の一行はいらんね。「つまり」が間違ってる。全然適例になってない
念のため言っとくが「技術」も「営業」も大事なんて常識
86世界@名無史さん:2008/03/14(金) 09:05:04 0
>85
当たり前のことを再確認したっていいだろーが。
野暮なことは言うもんじゃねーよ。
87世界@名無史さん:2008/03/14(金) 09:29:13 0
大カトー
「とはいえ、カルタゴは滅ぼされるべきである」

って事なんだろう。
88世界@名無史さん:2008/03/14(金) 12:55:40 0
>>85のほうが、>>88なみにいらない
89世界@名無史さん:2008/03/14(金) 12:59:06 0
アメリカ潅木戦争時の南軍地域(アメリカ連合国領)は、
南北戦争開始から100年たった1962年まで、

アメリカ4大メジャー(MLB、NFL(当時)、NHL、NBA)のチームがなかった。
1962年シーズンにできた野球MLBのヒューストン・コルト45S(現アストロズ)が最初。
その後に、他のチームが続々移転してきたり、拡張で南軍地域優先でチームが増えてくるのだ。

もっとも、1947年に出来たバスケNBAが開始から西海岸にチームを置くまで。

当時のアメリカ3大メジャー(MLB、NFL(当時)、NHL)のチームは南北戦争時の北軍地域にしかなかった。(アイホはカナダ含む)。

だから、1960〜70年代にやっとメジャーチームが出来た南軍地域は、
「南北戦争の敵をスポーツで」と意気込み、
年間200試合近くする野球や年間100試合近くするバスケより、
年間20試合弱のアメフトが強化しやすいと入れ込み、
1970年代のマイアミ・ドルフィンズやダラス・カウボーイズの天下に繋がる。
90世界@名無史さん:2008/03/14(金) 15:22:10 0
潅木戦争ってなーに?
91世界@名無史さん:2008/03/14(金) 18:25:41 0
林業の利権闘争かなんかだろうか
92世界@名無史さん:2008/03/14(金) 23:59:53 0
>>83
「ワインは兵器」というポスターが戦中の日本国内で貼られた
93世界@名無史さん:2008/03/15(土) 09:10:08 0
>>89
南部地域のローカルレースであったNASCARだが、スポンサーへの忠誠度が
他スポーツに際立って高いことなどからナショナルブランドのスポンサーが参入、
現在ではNFLに次ぐ視聴率を誇っている。また、アメリカのメジャースポーツでは
唯一オーナー一族支配が続いている。
94山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/03/15(土) 19:11:58 0
ブーメランの和訳は飛去来器である。

小栗虫太郎の小説でもこう書かれていますが、正直なところあのトリックは
無茶だと思いました。
95世界@名無史さん:2008/03/15(土) 20:51:00 0
>>94

S楽園殺人事件だね。
でも、それを言っては、小栗虫太郎の作品は全部アウトだよ。
あれは、虫太郎ワールド限定でありありの
トリックにしとかないとね。
96山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/03/15(土) 23:05:24 0
仰る通りなのですが、まあ、言うだけ野暮と分かっていながらも言ってしま
うのも愛情の内ということでひとつご勘弁を。
97世界@名無史さん:2008/03/17(月) 14:02:12 O
98世界@名無史さん:2008/03/18(火) 02:05:58 0
関西ローカルでは今回のチベットのニュースをちゃんと取り上げてるぞ。
是非ご覧になって下さい。そしてコメントしてください。 チベットに自由と平和を!!!
勝谷氏はチベットへ渡航した時の話に基づきチベットにおける中国政府の圧政の実情を訴えてた。
宮崎氏にいたっては日本仏教界は何をしている?立ち上がれ!とまで発言。素晴しかった。
   @ http://www.youtube.com/watch?v=YrKvUGdy3lE
   A http://www.youtube.com/watch?v=WBHGUQ90UmY
99世界@名無史さん:2008/03/19(水) 01:33:43 O
そういや、武侠小説ではチベット仏教(=ラマ教)と仏教は別物として扱われていたな。
100世界@名無史さん:2008/03/19(水) 21:46:14 0
そーいやリチャードギアが私は仏教徒だからダライ・ラマを支持すると表明したってニュースでやってたな
101世界@名無史さん:2008/03/19(水) 23:05:46 0
欧米人はダライ・ラマが全仏教徒の頂点に君臨していると勘違いしているらしいね。
102山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/03/20(木) 00:01:58 0
中国以東の仏教、チベット、上座部で動物を対象とした生命観や空思想とい
った根本的な部分からしてかなり違うんですけどね。
後二者は理屈っぽく、融和するよりは相手を論破して喜んでいるところがあ
る。禅を中心に見られる「言わない」が通用しない。
これはインドでもそうですが。
少なくとも、大きく分けてこの三者の統合は無理だろうと思います。

なお、中国仏教にも和を重視する派と議論好きの派があったので、聖徳太子
のものとされる「和を以て貴しとなす」の起源もそこから辿る試みがあります。
103世界@名無史さん:2008/03/20(木) 02:23:42 0
聖公会だろうが、ロシア正教だろうがキリスト教には間違いないな。
104世界@名無史さん:2008/03/20(木) 10:50:38 0
チベットの国旗は日本人がデザインした

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E6%96%87%E6%95%99
105世界@名無史さん:2008/03/20(木) 12:24:10 0
どうしても

>チベットを離れる最後の一夜はダライ・ラマ13世と就寝したなど

に目が行ってしまう。
チベット仏教においては最高のもてなしを意味する、とか何とかそういうのなんだろうが。
106世界@名無史さん:2008/03/20(木) 12:42:23 0
チベット仏教とゾロアスター教は鳥葬

もしかしてこれって有名なのかな?
107世界@名無史さん:2008/03/20(木) 20:01:43 0
チベットの鳥葬って山に持っていくやつだよね?

子供の時なんかで映像見たけど怖かったよ
108世界@名無史さん:2008/03/20(木) 21:23:27 0
世界中に鳥葬みたいなもんあるから、
宗教というより文化的なものだろうな。

仏教国でも土葬や火葬とかいろんな違いあるようなもんか。
109世界@名無史さん:2008/03/20(木) 22:43:36 0
山の国だから墓作るスペースが無いのかな
110世界@名無史さん:2008/03/20(木) 22:45:49 0
どんだけでかい墓作る民族なんだよ
111世界@名無史さん:2008/03/20(木) 23:20:57 0
寒くて埋めても風化しねーよ
燃やすにしても薪無いし、鳥に食わせっか
112世界@名無史さん:2008/03/21(金) 00:32:04 0
一番怖いのは「改葬(洗骨)」だろう。
113世界@名無史さん:2008/03/21(金) 20:53:37 0
なぜどの民族も刻んで肥料にするとかはしないのだろうか
エビのえさにするエビ葬なんかおいしいエビができそうだけど
そういうのも聞かないな
114世界@名無史さん:2008/03/21(金) 21:56:00 0
>>113
チベットの鳥葬はまさにそれ
切り刻んで、カケラ一つ残さずえさにして
やがて、肥料
115世界@名無史さん:2008/03/21(金) 23:40:25 0
赤十字を創設したアンリ・デュナンがこれを作ろうと思ったきっかけの一つに

イタリア統一戦争で戦死した兵士が付近住民に身包みはがされた上に、
骨になったらなったでそこらじゅうからアリの如く肥料業者がやってきて
その場で骨をガンガン砕いて堆肥作ってるのを見てゾッとしたから・・・ってのなんかの本で読んだな。

確かに人でも立派な骨粉だけど・・・うぇっぷ・・・
116世界@名無史さん:2008/03/22(土) 09:44:57 0
なんだしてたのか
117世界@名無史さん:2008/03/22(土) 10:55:50 0
火葬式典、水葬式典、鳥葬式典
シエルが得意なのは火葬式典
118世界@名無史さん:2008/03/22(土) 12:39:28 0
アーサー王が女になったり三国志の武将が全員女になったり上杉謙信(女)とセクロスできたりする
エロゲーは現代多数存在するが180年前にすでに似たような作品が書かれていた

滝沢馬琴の傾城水滸伝

でも元祖男女逆転モノは「とりかえばやものがたり」だろか?こっちは平安時代
119世界@名無史さん:2008/03/22(土) 12:42:59 0
うちの近所の娘さんは男子が欲しかった祖父に権兵衛となづけられた
「女なんかいらん。お前は名無しの権兵衛」ということらしい

本人はかなり嫌がっていた
120世界@名無史さん:2008/03/22(土) 14:19:03 0
>>118
恋姫無双はエロゲ以前にちゃんとした文学作品として大陸に存在する(内容は同じ)

ゲームのほうはトウタク可愛すぎ
121世界@名無史さん:2008/03/22(土) 16:29:51 0
日本の数少ない独裁者である信長が秀吉の夫婦喧嘩を仲裁したことがルのは有名だが

ドイツの独裁者の髭伍長も部下(ゲッペルス)の夫婦喧嘩を仲裁したことがある

仲裁されたほうはどちらも女癖が悪く喧嘩の理由はこいつらの浮気
122世界@名無史さん:2008/03/22(土) 20:08:48 0
/   //   /   //    ______     /   //   /
 / //   /|   r'7\ ,.ヘ‐'"´iヾ、/\ニ''ー- 、.,   /    /
  /   / |  |::|ァ'⌒',ヽ:::ヽrヘ_,,.!-‐-'、二7-ァ'´|、__
`'ー-‐''"   ヽ、_'´  `| |:::::|'"       二.,_> ,.へ_
         /  //__// / / /      `ヽ7::/
 か っ も  |  / // メ,/_,,. /./ /|   i   Y   //
 ァ  て う.  |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ  ,  |〉
  |  約 ゲ  ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´   ,ァ=;、`| ,ハ |、  /
  |  束  ッ   >  o  ゜,,´ ̄   .  ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
  |  し  ペ  /   ハ | u   ,.--- 、  `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
  |  た  ル  |  /  ハ,   /    〉 "从  ヽ!  /
  |  じ  ス  |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_   _,/ ,.イヘ. `  ヽ.
 ッ .ゃ . っ  |/     ヽ!7>rァ''7´| / ',  〉`ヽ〉
 ! ! な  て  .',      `Y_,/、レ'ヘ/レ'  レ'
   い  .書   ヽ、_     !:::::ハiヽ.   //   /
   で   か ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ',       /  /
   す   な /    `/:::::::/ /,」:::iン、 /    /
       い〈  ,,..-‐''"´ ̄ ̄77ー--、_\.,__  /
      ,.:'⌒ヽ ´         | |  , i |ノ   `ヾr-、




ゲッ『ベ』ルスな、ゲッ『ベ』ルス
123世界@名無史さん:2008/03/22(土) 20:09:31 0
ゲッペルス
124世界@名無史さん:2008/03/22(土) 21:07:34 0
ドイツ語ではp音とb音は曖昧
よってどっちの表記も間違いとは言えない
125山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/03/22(土) 21:18:50 0
あのフラッシュで「べ」にしろという意見がよく出てくるようになったが、
日本語だと「ぺ」にした方がドイツ語の発音に近いと、軍事板でも言われて
いましたね。
126世界@名無史さん:2008/03/23(日) 07:59:32 0
”ペ”のほうが発音しやすい
127世界@名無史さん:2008/03/23(日) 09:18:14 0
アボカドがアボガドになるんだからいいじゃない
ジャカルタいもなんてジャガタラいもだぜ
128世界@名無史さん:2008/03/23(日) 13:12:28 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
129世界@名無史さん:2008/03/24(月) 02:33:29 0
WHITE SHIRTが「Yシャツ」、も考えたら思い切った話だな。
130世界@名無史さん:2008/03/24(月) 21:05:22 0
アメリカンもメリケン
131世界@名無史さん:2008/03/24(月) 21:53:42 0
犬の名前のポチだって
仏語のプチ説と英語のスポッティ説があるぐらいだし
132世界@名無史さん:2008/03/25(火) 03:34:06 0
>>121
そこで離婚してたら奥さんも子供も死なずにすんだかもしれんのに…

1955年第1回アジア・アフリカ会議は「バンドン会議」でも「パンドン会議」でも
どっちでもいいことに最近気づいた。
高三の時の世界史の教師、テストで「パンドン会議」と書いたら×つけやがって。
133世界@名無史さん:2008/03/25(火) 05:24:15 0
バンドンをパンドンなんて発音するのか?
134世界@名無史さん:2008/03/25(火) 18:49:23 0
>>133
セブンの敵ならどちらにも発音してOK
135世界@名無史さん:2008/03/26(水) 02:57:00 0
http://yokohama.cool.ne.jp/esearch/sensi-ranin2.html
「◆蘭印攻略作戦◆」
地域連合軍総司令官 ウェーベル大将
  蘭印陸軍司令官 テルポールテン中将
   西部ジャワ兵団 中部ジャワ兵団 東部ジャワ兵団
   パンドン地区防衛兵団

http://www.aa.cyberhome.ne.jp/~museum/19430919kyokuyou/2500kyokuyou-NHK.htm
「バンドンの対敵放送」
>本物のパンドン放送の休止時間を狙ってインドシナ側がニセ電波を本物と間違えて
聞くように仕向ける作戦である。

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPCH/19570725.S1J.html
[文書名] 周恩来中国首相の日中関係正常化に関する談話
[場所] 
[年月日] 1957年7月25日
[出典] 日本外交主要文書・年表(1),814−816頁.外務省アジア局中国課編
「中共対日重要言論集」第3集,16−20頁.
>私はアジアの八カ国を訪問したとき,それぞれの国でそこに駐在している日本の
外交使節と会い,日本はアジア各国と友好的であつて欲しいと説き,また東南アジア各国に
対しても日本と友好的にやつていくことをすすめた。私はパンドン会議の原則に基いて
こうしたのである。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/026/0120/02603200120016c.html
「参議院会議録情報 第026回国会 建設委員会 第16号」
昭和三十二年三月二十日(水曜日) 午後二時十六分開会

>○参考人(加納久朗君) 私は昨年、国際商業会議所のアジア極東の委員の委員長として
パンドン会議に出かけました。

戦前から昭和半ばまでBandungをパンドンと呼んでいたみたい。
136世界@名無史さん:2008/03/26(水) 06:20:08 0
誤植の可能性は?
137世界@名無史さん:2008/03/26(水) 23:56:29 0
公文書が何度も誤植したら、もう間違ってても
それが歴史用語になっちゃうような。


アメリカ合衆国の現役副大統領と元財務長官が

決闘したことがある。

しかも、元財務長官を射殺した副大統領は殺人罪で
起訴されたが逃亡して、ワシントンに戻り任期を全うした。

死狂い アメリカ合衆国閣僚はシグルイなり

詳細
「アーロン・バー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC
「アレクサンダー・ハミルトン ウィホーケンの決闘」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3
138世界@名無史さん:2008/03/27(木) 05:06:43 0
いや公文書自体じゃなくてHTML化の際の誤植の可能性だ
139世界@名無史さん:2008/03/27(木) 11:39:46 0
ロシアの民族衣装ルバーシカも戦前の文章だとルパシカと表記されることが多いな。
晩年のトルストイやフルシチョフが好んで着てたやつね。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Leo_Tolstoy%2C_05.1908.ws.jpg
140世界@名無史さん:2008/03/27(木) 22:20:26 0
サブプライムローンもテレビ見ないから字だけ見ていて
「サプライム」だと思い込んでいて最近テレビで「サブ・プライム」って
言ってるの聞いて初めて知ったけど
でも「subprime」だからむしろサプライムでいいのかなとも思う
141世界@名無史さん:2008/03/28(金) 00:00:03 0
ダライ・ラマ14世は肉も食べる

http://eigokiji.justblog.jp/blog/2008/03/cia-d029.html
142世界@名無史さん:2008/03/28(金) 05:28:47 0
>>140
誤植じゃないがサブプライム問題の「ニンジャローン」も
間違った経済用語、世界史用語になってしまうのだろうか
ニンジャローンは本来、日本市場において資金調達をしようとしている
海外企業に対して、日本の金融機関が協調して資金を出し合う制度の
ことなんだが
「マネー辞典・ニンジャローン」
http://m-words.jp/w/E3838BE383B3E382B8E383A3E383ADE383BCE383B3.html
いつのまにか無収入、無職、無資産でも組める低所得者向け住宅ローンの
ことになってる。

あいつら、絶対ニンジャを何か妖怪かモンスターみたいなのと勘違いしてるw
143世界@名無史さん:2008/03/29(土) 02:54:02 0
アメリカの忍者は、素手で敵の首をスパスパと跳ね飛ばし
堅牢な肉体はシャーマン戦車をも上回る防御力だからな
144世界@名無史さん:2008/03/30(日) 14:50:00 0
>>143
ウィザードリィ?
145世界@名無史さん:2008/03/30(日) 16:42:51 0
>>121
俺のPCではどっちも「バンドン」にしか見えないのだが。
146世界@名無史さん:2008/03/30(日) 16:45:56 0
>>145>>131に対するレス

ああ、でもPCの画面じゃカタカナの「PA」の○の部分が斜めの「、、」になるんだな。
自己解決した。
147世界@名無史さん:2008/03/30(日) 17:07:46 0
文字のサイズ(X)を最大(G)にすれば?
148世界@名無史さん:2008/03/30(日) 18:55:00 0
>>124
今更だが、独語の/p/と/b/は、位置によって判断がしづらいというは確かだが、
(Alb(Alp)は/p/だが、Albrechtは/b/。leiblichは/p/、Leibnizは/b/)、
発音が曖昧なわけではない。
Goebbels は Goeb・bels という音節から構成されているので、/b/が正しい。
bels をさすがに「ペルス」とカナ表記するのは無理。

「実際の発音が近い」というのは、のはやアホの屁理屈で、/b/を力なく発音したら、
何人だろうと、そら、/p/に近くなるけども、個々人の発音と音韻論は別物。
「橋を歩く」という文は、関東では母音の無声化が起こるので、
「'ash o alk」とローマ字表記しましょうっていったら、そりゃ話が違う。
特に、独・仏・伊・西あたりの言語は、カナ表記の正書法がかなり決まっているので
(カナから、ある程度、元の綴りを類推できる)、それを無視してよいわけでもない。

「実際の発音」に拘りたいなら、「グベゥス」 の方がよっぽど近いと思うが、
そういうことは個人で勝手に思う分には良いけども、人とのコミュニケーション
で使うべきではない。
149世界@名無史さん:2008/03/31(月) 02:05:55 0
それはアレか、
一般人の会話では「遺言」は「ゆいごん」で通じるが、
専門家に「ゆいごん」というと、『それは「いごん」って読むんですよ。プッ』
と鼻で笑われると。
って全然違う話だな。
150世界@名無史さん:2008/03/31(月) 03:10:18 0
あのフラッシュが流行ってから
いちいち本来の発音は・・・とかスレ違いなのに語り出す奴が増えたよな
151世界@名無史さん:2008/03/31(月) 09:45:14 0
どのフラッシュ?
152世界@名無史さん:2008/03/31(月) 12:38:43 0
RとLの区別も出来ないくせにィ〜
153世界@名無史さん:2008/03/31(月) 20:46:29 0
それ違う
154世界@名無史さん:2008/04/03(木) 17:27:48 0

稲作が中国から直接日本に伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら九州・西日本に伝わった最初の稲作が既に弥生前期末には
伝わってきていた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から直接日本に伝来した事の証拠にはならない。

それにRM1-b遺伝子の稲はかつては朝鮮半島にも存在したが、
単に定着しなかっただけという事も十分に考えられうる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
155世界@名無史さん:2008/04/03(木) 19:00:27 0
【謹慎】NHK地方局の女子アナがニュース放映中に放送禁止用語連発。言い訳が「昨日3回中出しされて頭が飛んでた」【確実】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/26525/1204784207/
156世界@名無史さん:2008/04/04(金) 13:32:09 0
大日本帝国の治安維持法で
投獄や殺害された人間よりも、
革命後のフランス共和国の反革命罪で
投獄、殺害された人間の数の方が多い。
157世界@名無史さん:2008/04/04(金) 23:41:05 O
岐阜の地名を決めたのは織田信長である。
158世界@名無史さん:2008/04/05(土) 09:06:17 0
戦国から江戸初期についた地名というと
ほかに浜松福岡あたりがとっさに思いつく
あとはどう?
159世界@名無史さん:2008/04/05(土) 17:09:31 0
あとは広島、会津若松、松阪とかか。
つーか、日本史ネタだな。
160世界@名無史さん:2008/04/05(土) 17:11:43 O
太閤記レベルの知識は不要。



…今日は太閤立志伝でもやるかな。
161世界@名無史さん:2008/04/11(金) 11:50:04 0
仙台もだよな。


じゃ世界史ネタ

露の宇宙飛行士は出発前にガガーリンの初飛行時の故事に倣ってある儀式を行なう
ロケットまでの移動用バスのタイヤに小便を引っ掛けるのである
162世界@名無史さん:2008/04/11(金) 17:17:53 0
外国語難易度表
難易度1
インドネシア語、韓国語、スワヒリ語、マレーシア語
難易度2
スペイン語、ポルトガル語、トルコ語、中国語、ベトナム語
難易度3
英語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、タイ語
難易度4
ロシア語、ポーランド語、チェコ語、アラビア語
http://worldtravel.blog51.fc2.com/blog-entry-10.html
163世界@名無史さん:2008/04/11(金) 19:33:25 0
レバノン杉はもう国内に5本しかはえていない
164世界@名無史さん:2008/04/11(金) 19:53:43 O
>>163
感慨深い、いいトリビアだね。
樹齢が気になるな。
165世界@名無史さん:2008/04/11(金) 20:21:07 0
そうかあの頑健な築材ももうつかえないな・・・
163にならって植物ネタ

イチョウは日本が開国するまで中生代に絶滅した植物と思われていた
化石しか発見されてなくてびっくりしたらしい
166世界@名無史さん:2008/04/11(金) 20:31:14 0
添削

イチョウは中生代に絶滅した植物と思われていた
日本が開国するまで化石しか発見されてなくてびっくりしたらしい
167世界@名無史さん:2008/04/11(金) 20:47:04 0
燃えないわ腐らないわ臭いわ
風情のわりにコストのかかる木ですな
168世界@名無史さん:2008/04/11(金) 21:08:22 0
誰だよあんな木街路樹にしようって言い出した奴は
169世界@名無史さん:2008/04/11(金) 21:49:33 0
>>168
あれって燃えにくいからっていうんで、
延焼防止を目的としてわざわざ植えてるって聞いたんだけど、
違うの?
170世界@名無史さん:2008/04/11(金) 22:50:06 0
>>165
イチョウは17世紀末にケンペルによって日本から欧州に、という記述がネット上に散見されますが、
このときの欧州では特に騒がれもしなかったということなのでしょうか。

171世界@名無史さん:2008/04/12(土) 00:34:18 0
172世界@名無史さん:2008/04/15(火) 05:09:43 0
関東大震災時に壊滅した東京から首都を移転する案が出た
移転候補は姫路と「京城」




移転しなくて本当によかった
173世界@名無史さん:2008/04/15(火) 10:31:30 0
いやいや意外と・・・やっぱダメか
174世界@名無史さん:2008/04/16(水) 05:00:52 0
なんで京都じゃないの?
175世界@名無史さん:2008/04/16(水) 11:40:40 0
もし東京が直下型地震で壊滅したとしたら、
日本の中枢は名古屋に移るんじゃないの?
176世界@名無史さん:2008/04/16(水) 11:42:23 0
大阪から文句が来そうだな。
個人的には、大阪よりは名古屋の方がいいと思うが。
177世界@名無史さん:2008/04/16(水) 11:50:28 P
名古屋はええよ!やっとかめ
178世界@名無史さん:2008/04/16(水) 12:32:08 0
>>175
今ドル安の余波で東海経済の落ち込み凄いぞ

というか、首都が直下型地震で壊滅したら
次の中心は地震が少ないところになるだろう、女子高生的に考えて
179世界@名無史さん:2008/04/16(水) 15:05:35 0
関東大震災以後企業や人も大阪に避難し、東京が大阪経済を超えたのは
東京一極集中をもたらした戦中の統制経済の後を継いだ戦後になってから。
180世界@名無史さん:2008/04/16(水) 21:22:38 0
首都は変えなくて、首都機能移転するって案が出てるのに、
未だに進まないのはなぜ?
181世界@名無史さん:2008/04/17(木) 03:13:55 0
>>163
国内って、日本国内?
レバノン杉は、レバノンの Ouadi Qadisha に千本以上生えているが。
http://en.wikipedia.org/wiki/Cedars_of_God
182世界@名無史さん:2008/04/17(木) 05:31:43 0
日本に地震が少ないところなんてありません
183世界@名無史さん:2008/04/17(木) 10:01:52 0
確か沖縄は少ないらしい。

データセンターとかは沖縄に多くあるとか
184世界@名無史さん:2008/04/17(木) 12:27:45 0
>>180
今の首都機能移転議論なんて、以前の省庁再編と同じで金だけかかってなんの
効果もないまやかし。金の無駄だからやらないほうがまし。
185世界@名無史さん:2008/04/17(木) 13:59:01 0
>>184
え?
186世界@名無史さん:2008/04/17(木) 18:22:03 0
ナチスの非道を表す証拠として列車にギュウギュウに詰め込まれたユダヤ人の写
真があり、世界各地でナチスが非難された、ところがこの写真は日本ではウケが
悪かった。なぜなら、

日 本 の 基 準 で い う と す い て る か ら だ


よく聞くんだが、これマジなんですか?
そういえばバターンの行軍も自分のや捕虜の荷物は全部日本兵が背負ってて
日本兵がそれでもじゃんじゃか歩いてたのに手ぶらの捕虜たちがばたばた倒れて
日本側はぽーかーんだったらしい。日本人の耐久力ひょっとして凄いのか?
史上唯一「徒歩」で世界を征服しようとした軍とか言われるし
187世界@名無史さん:2008/04/17(木) 18:38:42 0
>>186
バターン死の行進は単なる捏造。
日本兵も歩いて行進していたし、女性一人でも歩けるくらいの距離。
単に戦闘による怪我や伝染病で疲弊した兵士が倒れただけのこと。
しかしそれを文芸春秋が指摘するとユダヤ人圧力団体から圧力がかかった。
188世界@名無史さん:2008/04/17(木) 18:41:58 0
愛蔵太は、そんなことを言ってるな

ttp://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20080405/syuusei
1・バターン死の行進はひどいものだった。でも日本軍にとってはあれぐらい歩くの
当たり前で、米軍にとってはあんなに歩かされるのは一生の恨みモノ。体調コンディ
ション最悪のときに、黄色い猿みたいなのにどつかれながら歩くなんて、ぼくだったら
5キロも歩かないうちにヘタっちゃうよ。でも、もう少しお互いがお互いのことをわかって
いたら、まぁ○十年ぐらいは恨んでも、一生の恨みモノじゃなかったかもしれないね。
189世界@名無史さん:2008/04/17(木) 18:49:14 0
>史上唯一「徒歩」で世界を征服しようとした軍とか言われるし

そうだよなぁ普通騎馬とかだよなぁ・・・
190世界@名無史さん:2008/04/17(木) 19:06:37 0
>>189
現代においても、ユーラシアを徒歩で横断してヨーロッパに密入国しようとしている中国人がいます。
191世界@名無史さん:2008/04/17(木) 19:19:50 0

稲作が中国から直接日本に伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら九州・西日本に伝わった最初の稲作が弥生前期までに
既に伝わってきていた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から直接日本に伝来した事の証拠にはならないのである。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
192世界@名無史さん:2008/04/17(木) 20:06:51 0
>>185
まあ184はダメだけど、首都機能移転は机上の空論なのは同意だ
街ってもんは切った貼ったで動かせるもんじゃない。もっと植物的なもので、下手すりゃ両方が腐る
193世界@名無史さん:2008/04/17(木) 20:20:06 0
確か京城を候補の挙げたのは軍部だったな。
大陸進出には東京は地理的にあまりに奥まった部分にある。
それで半島に拠点を置いて軍事的な介入や大陸経営、勢力拡大をやりやすくすると。
ただ元の京城じゃなくて、別の地域に新都市作りから始める案だったはず。
194世界@名無史さん:2008/04/17(木) 21:40:53 0
>>192
世界史的にみれば、首都移転やら街移転やらは珍しいことじゃありませんよ
195世界@名無史さん:2008/04/17(木) 22:43:21 0
韓国も水原に首都移転したジャマイカ
196世界@名無史さん:2008/04/17(木) 23:15:28 0
>>194
首都機能移転に何兆円かかると思っているんだ。
そんな無駄金はないんだよ。
197世界@名無史さん:2008/04/17(木) 23:25:40 0
>>196
自分は「あった」という事実を述べているだけで
政策としての首都機能移転に関する評価はしていませんよ
落ち着いてください
198世界@名無史さん:2008/04/18(金) 00:09:47 0
>>196
旧官庁街は空きの国有地として天文学的な数字で売却できるし、
移転先の経済効果なんかも勘案すれば国家の収支としては全くのマイナスとは言えないんじゃないか?

そもそも地震の際のリスク回避が大きな目的だから、単に貨幣価値だけで善し悪しを決めるのは野暮だが
199世界@名無史さん:2008/04/18(金) 00:58:38 0
>>187
「バターン死の行軍」のルートは、そもそも人死にが出て全く不思議が無いような道程だった
初っ端から急勾配の崖(昇り)がそびえたってたり(実地検分してきた文化人類学者の話がソース)
そんな所を心身共衰弱した捕虜なんかに歩かせたら、そりゃ虐待だろと言われてもしょうがないような
曲がりなりにも(苦笑)健常な状態の日本兵と比較しようなんて発想はおかしいだろ
200世界@名無史さん:2008/04/18(金) 02:12:48 0
>>189
そもそも、機械化軍団スゲーって言われてたドイツ軍でも
長距離行軍のレコードを出したのは歩兵。

>>186
これってまさか、「日本人はスシ詰めの電車に慣れてる」
っていうジョークじゃないのか?
201世界@名無史さん:2008/04/18(金) 03:29:05 0
そういえば一応日本の鉄道って、乗車率何%越えたら違法って基準があるんだっけ?
202世界@名無史さん:2008/04/18(金) 05:44:02 0
つーかフィリピン戦線の戦犯などの見解も
・日本軍は機械化が不十分だったので徒歩は仕方なかった
・日本軍も物資は欠乏していたから仕方なかった
・昨日まで殺しあってた敵、戦友の仇に対して暴力を振るう兵士がいたとしても仕方ない
といった感じのが参謀将軍レベルでは殆どだろ

現場の尉官とか下士官とかは、勝った軍が敗軍を然るべく扱って何が悪いとか、降伏したらちゃんと扱ってもらえるなんて虫がいいだとか、空気の読めない証言ばっかりだけど。
さすがビルマ兵を殴りすぎて敵意を醸成させてしまった皇軍だけはあるw
203世界@名無史さん:2008/04/18(金) 15:07:37 0
米兵なんて現地のフィリピン兵が脱走しないように後ろで銃構えて見張っていたり、
フィリピン人狙撃兵を木に紐で括りつけていたりしたぞ。
そのせいで日本軍に捕虜になった後復讐されないよう、フィリピン兵にぺこぺこしていた。
204世界@名無史さん:2008/04/18(金) 17:50:17 0
というか、日本だけが悪いわけではないよ(というとなんか突っかかられそうだが)
捕虜とらない方針だからと幸福後に射殺しまくったり
金歯ほしいといって殺してうばったり(その人が英雄ダンとして今でもTVでてるし)
飛行機から突き落としたりしてるんだから
小学校の図書室にアル漫画日本の歴史とかにでてくる日本軍が残虐で米兵はみな優しく子供たちにも
「ドントクライ」とか言って抱きしめてたとかはわりと嘘
まぁ、あれだ戦にだけは負けるもんじゃないということだ
負ければ全て悪勝てばなにしても善で英雄
これが絶対の原理
205世界@名無史さん:2008/04/18(金) 22:16:36 0
日本だけが悪くはないだろうが、それゆえに事実を意図的に小さな事とするのもまた正しくはないだろうな
206世界@名無史さん:2008/04/18(金) 22:44:42 0
だって、その時の日本軍にとって普通のことだったし。
捕虜だからって、自分達より待遇よくしなきゃいけないなんて、普通は思わん。
207世界@名無史さん:2008/04/18(金) 22:50:37 0
普通って言葉が連発されてるんですけど・・・学問板の住人とは思えないな。
じゃあさ、百歩譲って『普通』だったとするよ。この『普通』って何?

しかも
>普通は思わん

こんな理論持ってこられたら何でもありじゃん。
>>206がお釈迦様のように尊いお方ならあなたが『思わない』って事はまったくもって正しいんだろうけど・・・

最近流行のセカイ系ですか
208世界@名無史さん:2008/04/18(金) 22:57:08 0
>>207
なんか理屈がよくわかんないけど、新しいことは新しいなw
イタくて面白いからもっとやれw
209世界@名無史さん:2008/04/18(金) 23:00:43 0
普通って便利な言葉だな
210世界@名無史さん:2008/04/18(金) 23:04:26 0
それでは次のトリビアです
211世界@名無史さん:2008/04/19(土) 05:01:00 0
63 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/03/05(日) 22:52:13 0
中国南北朝の梁朝で520年〜527年に使われた元号は

普通
212世界@名無史さん:2008/04/19(土) 18:13:33 0
中国語で共通語・標準語の意味の単語は 普通話
213世界@名無史さん:2008/04/19(土) 20:23:01 0
なるほど普遍的に通じるっていうわけか
それはそれでいいな普通語
214世界@名無史さん:2008/04/19(土) 21:47:16 0
>>213
中共が強制的に普及させただけだから。
215世界@名無史さん:2008/04/19(土) 21:51:05 0
日本の標準語普及政策と同じだろ
216世界@名無史さん:2008/04/20(日) 02:04:01 0
派生が多いドイツ語なんかも、国が定期的に会議開いて「標準ドイツ語」を決めてるよ
文法も若干変わったりするから、ドイツ語習った時期によって
結構違う部分が出てきたりする

そもそも言葉なんてすぐ方言化するものなんだから
集権的な国家権力が産まれたらそれを統一しようとするのが当たり前
英語とドイツ語とか、イタリア語フランス語スペイン語辺りは
元々同じ言語の方言が長じたものなんだし、ほっとくとどんどん細分化するよ
217世界@名無史さん:2008/04/20(日) 02:33:34 0
オランダ語なんてのもドイツ語知ってると
なんとなく読めるような気になるもんね
218世界@名無史さん:2008/04/20(日) 03:12:40 0
んだね
特にオランダ語は元々ドイツ語にかなり近い
逆にスイスで話されてる「ドイツ語」はドイツ人向けに字幕が必要なほどかけ離れてる

まあ、日本でも明治以前の薩摩や長州なんかは
江戸や京都出身者と意思疎通を図るのが困難なぐらい訛ってたっていうし、
そんなもんなんだろうな・・・
219世界@名無史さん:2008/04/20(日) 06:32:12 0
上海語や広東語北京語などは互いにまったく通じない。
だから簡体字を作って文字を簡略化するとともに、北京語ベースの普通話を強制的に普及させた。
書き言葉は共通だから、昔は筆談していたらしい。
220世界@名無史さん:2008/04/20(日) 06:48:33 0
アラビア語も文語は共通だけど口語はバラバラだから、
イラク人とエジプト人くらいならなんとかなっても、イエメン人とモロッコ人の間には会話は殆ど成り立たない
221世界@名無史さん:2008/04/20(日) 09:43:44 0
>>219
書き言葉も違うでしょ。
カンフー映画でも三種類ぐらいの字幕が出るし

222世界@名無史さん:2008/04/20(日) 10:08:38 0
>>221
香港以外の大陸は簡体字(略字)、
台湾、香港では繁体字が使われているから。
223世界@名無史さん:2008/04/20(日) 13:12:25 O
バベルの塔なんて建てるからこんな面倒なことになるんだよ
224世界@名無史さん:2008/04/20(日) 16:00:35 0
>>223
建てた奴も悪いが、元をたどればそれを壊した奴が一番悪い
225世界@名無史さん:2008/04/20(日) 16:13:26 0
ということは、
世界政府を樹立しようとすると、天罰が・・・・・
226世界@名無史さん:2008/04/21(月) 14:25:51 0
世界政府=言語統一というわけではなかろうよ。
227世界@名無史さん:2008/04/22(火) 22:54:22 0
エスペランカー
228世界@名無史さん:2008/04/23(水) 00:53:40 0
どうりでズッこけたわけだ
229世界@名無史さん:2008/04/23(水) 17:43:29 0
エスペラント語で「ありがとう」は

男根"Dankon(ダンコン)"
230一エスペランティストの嘆き:2008/04/23(水) 18:41:26 0
>>227-228
あれでも国際語としては異例の成功を収めた部類なんだがなぁ……。>エスペラント
考案されては消えた国際語の多いこと多いこと。

>>229
あれだけはなんとかしてほしいと思ってる。
231世界@名無史さん:2008/04/23(水) 20:09:10 0
奈良時代後期、異母姉妹である孝謙女帝を「密かに手に入れた女帝の髪を、ドクロにこめる」
というオドロオドロしい方法で呪った皇族、不破内親王は、
ことが発覚したのちに激怒した女帝から
「厨真人厨女」(くりやのまひとくりやめ。台所の飯炊きババァ、の意)なる名前を賜り、追放された。

ネット上で相手を「厨」といって罵る風習は、まさにここから始まったのである。

232世界@名無史さん:2008/04/23(水) 23:12:42 0
民明書房かお前はw
233世界@名無史さん:2008/04/24(木) 10:10:03 0
魔術での召還の呼びかけ「エロイム、エッサイム」は
ヘブライ語でユダヤ教の創造神エロヒムと天使の名称アシムのこと。
234世界@名無史さん:2008/04/27(日) 20:21:54 0
トリカブトの毒は葡萄酒に混ぜて与えると蠍の毒を打ち消す、
とプリニウスの「博物誌」に書かれているが、
「呂氏春秋」にも「萬菫不殺」(「萬」は蠍の象形文字。「菫」は
トリカブトの古字。蠍の毒とトリカブトの毒は互いに相殺する
という意味。)という記述がある。
235世界@名無史さん:2008/04/28(月) 17:11:32 0
ムッソリーニは「独身税」「子無し税」を提唱したことがある。
236世界@名無史さん:2008/04/29(火) 06:03:06 0
偽装結婚と育児放棄・虐待が多発しそうな税だ
提唱に終わったのもむべなるかな
237世界@名無史さん:2008/04/29(火) 09:27:13 O
>>235
そう言えばイタリアだっけか、
妊婦は逮捕できないと言う法律を悪用して、子供作りまくった悪女が居たのは。
 あれ、子供達はどうなったんだろう?
238世界@名無史さん:2008/04/29(火) 16:52:02 O
ムッソリー二が今の日本にいたら失言しまくりでワイドショーには叩かれそうだけど意外と人気のある政治家になりそう
239世界@名無史さん:2008/04/29(火) 17:12:57 0
日本はポピュリスト型政治家が大好きだからな
240世界@名無史さん:2008/04/29(火) 17:19:24 0
>>237
昨日・今日・明日の第一話って実話が元になっているのか
241世界@名無史さん:2008/04/30(水) 12:38:12 0
裸エプロン(Hadaka Apron)とは、日本固有の服装フェチズム(Japanese Clothing Fetish)としてとらえられている。
欧州では調理用の前掛けがないわけではないが、いわゆるエプロンをしない国も多い。
というかメイド服のように、前掛けが服に組み込まれたものという概念で、前掛けだけ独立しては考えないようだ。

既出ネタだろが。
242世界@名無史さん:2008/04/30(水) 22:21:46 0
日本にも裸割烹着という伝統文化があってな・・・
243世界@名無史さん:2008/04/30(水) 23:13:54 0
Hadaka Apronという言葉が外国人にも通じるというほうが驚きだ。
244世界@名無史さん:2008/05/01(木) 04:17:14 0
>>241
既出じゃねーよww
245世界@名無史さん:2008/05/02(金) 01:30:22 0
wiki“Hadaka Apron”
http://en.wikipedia.org/wiki/Hadaka_apron
>External Websites
>Japanese terms Bukkake
・ Hadaka ・ Lolicon ・ Nyotaimori ・ Omorashi ・ Shotacon ・ Tamakeri ・ Wakamezake
246世界@名無史さん:2008/05/02(金) 01:53:33 0
>>245
"Tsunami"とかブラジルの"Maru-chan"と同じ扱いか、それらはw
247世界@名無史さん:2008/05/02(金) 02:23:19 0
>>245
「Lolicon」のリンク先見たら、吹いてしまったw
しかし西洋生まれの言葉が短縮されて再び海を渡ったのか
まさに加工貿易w
248世界@名無史さん:2008/05/02(金) 04:35:55 0
オタクキモ
249世界@名無史さん:2008/05/02(金) 05:56:53 0
加工貿易ワロタw
250世界@名無史さん:2008/05/02(金) 06:37:38 0
251世界@名無史さん:2008/05/02(金) 16:39:50 0
>>246
マルちゃんってブラジルだったっけ?
メキシコだかチリだか辺りだった気が。
252世界@名無史さん:2008/05/02(金) 22:21:44 0
メキシコじゃなかったっけか

「すぐ」とか「手軽」って意味の形容詞になってるらしいね
253世界@名無史さん:2008/05/02(金) 23:33:29 0
254世界@名無史さん:2008/05/07(水) 15:37:29 0
大多数の日本人が行っている食事の作法、
「炊いた米を碗によそって、その碗を持ち上げて食べる」は、

どちらかと言えばアイヌの風習。
大和朝廷や平安貴族は「蒸した米を堆く盛り上げて、猫食いする」。
木曽義仲は平安貴族の食べ方を見て「猫殿」とか言ってた。
255世界@名無史さん:2008/05/07(水) 18:36:45 0
アイヌに米作文化ってあったの?
平安貴族と異なる作法=アイヌ文化、ではないと思うんだが
256世界@名無史さん:2008/05/08(木) 01:21:37 0
普通に庶民は雑炊やら粥やらが主食だったし、手で持って食べるだろ

無理があるんでないかい?
257世界@名無史さん:2008/05/08(木) 01:33:44 0
猫食いは皿が陶器でできてて重かった中国・韓国の食べ方。
平安貴族は漆器で軽かったろうが中国のやり方が崇拝してたので猫食い。

庶民は合理的に手で持って食べてた。
ということでOK?
258世界@名無史さん:2008/05/08(木) 01:42:27 0
>>255 >>256
アイヌっていっちゃうから違和感があるのでは?
蝦夷≒鄙(非“ミヤ”)よりの作法っていうならなるほど、とも思えるかも
また椀に盛られる飯は(今と違って)白米とは限るまいし
雑炊や粥なら貴族だってそれなりの食い方をしただろう(匙が無いことを前提として)
259世界@名無史さん:2008/05/08(木) 09:12:49 0
地べたや床にお膳を置いて食事をするときは、必然的にお椀を手に持つことになる。

椅子に座り、食卓に料理をならべたときは、猫食いとなる。
260世界@名無史さん:2008/05/08(木) 16:12:53 0
「犬食い」は知っていたが「猫食い」は聞いたことが無かった。
そう言うことがあるんだな、知らんかった。
261世界@名無史さん:2008/05/08(木) 19:43:35 0
李承晩について、
「虎はまだいるのか?」という吉田茂の質問に対して李承晩が「虎は加藤清正が皆殺しにしてしまった」と返し、場を白けさせた
というエピソードが有名で、当スレまとめサイトにもそう書かれているが、

白善Y氏の「若き将軍の朝鮮戦争」の記述によれば実際には李は
「今はいないが昔は多かったので、男の子は3人つくるようにと言われていた。1人は後継ぎにし、1人は僧侶にし、残り1人は前の2人が食べられたときの予備に」
と答えたそうな。で、一同大笑いで和やかな雰囲気だったとか
262世界@名無史さん:2008/05/08(木) 20:01:11 0
というか吉田に対する李の返答も朝鮮人なりに必死に頭を絞ったジョークだったんでわ?
一応ジョークいえない【出世できないというメリケンにいたこともあるんだし

まぁ全然面白くないが
昭和帝の米大統領夫人に対する「古いものは貴方方が焼いてしまいましたから」と大差ない気がする
しらけるんじゃなくて大人の対応をするべきだったね
263世界@名無史さん:2008/05/08(木) 21:34:48 0
昭和帝の発言はジョークやユーモアじゃなくて、せめてもの皮肉じゃないのか?

しかし帝でも皮肉を言うのだな。
264世界@名無史さん:2008/05/08(木) 21:43:56 0
>>261-262
微妙につながってない気がするがするのは気のせいか
265世界@名無史さん:2008/05/08(木) 21:58:00 0
>>262
>古いものは貴方方が焼いてしまいましたから

事実をそのまま述べただけジャン
266世界@名無史さん:2008/05/09(金) 01:58:42 0
>>261のイ・スンマンの返し(とされたもの)は、ブラック・ジョーク的に十分及第点だと思う
怨嗟のこもり具合の毒々しさとでもいうか、まあこんなの面と向かって言われたら
コッチは黙るっきゃないわな(てか、吉田は何を思ってそんなネタをふったものやら)
対して昭和帝の皮肉(らしきもの)は、ちょっと直截的すぎてイマイチだ
端的に言ってジョークとしてのコクと深みが足りないよ

…発作的にこんな不謹慎な寸評が浮かんだ俺は、何か悪いものにでも憑かれているんだろうか?
267世界@名無史さん:2008/05/09(金) 03:05:36 0
焼け野原を体験した日本人としてはそれくらい言って欲しいとも思う。
268世界@名無史さん:2008/05/09(金) 03:15:53 0
その理論でいったら、宣戦布告して返り討ちにあった日本⇒米国への皮肉よりも
2度も日本から攻められた韓国(つか朝鮮)の皮肉のほうが分があるってことになりそうな

「言って欲しいもの」という国民感情はともかく、
友好を目的とした外交上の場で皮肉を言えば、そりゃ場は白けるだろうさ
269世界@名無史さん:2008/05/09(金) 04:10:40 0
大平正芳首相が訪米したときアメリカの記者団から
捕鯨問題についてきかれたので
「鯨は大きすぎて私の手には負えません」
と言って笑かしてウヤムヤにした。
270世界@名無史さん:2008/05/09(金) 07:47:21 0
政治家のジョークと言えば、アメリカのお偉いさんに

ユーアーライスカントリー、ウィーアーライスカントリー、HAHA!

って言って白けさせた政治家がいたとか。
『米国』と、『主食が米の国日本』をかけたらしい
271世界@名無史さん:2008/05/09(金) 11:21:45 0

稲作が中国から直接日本に伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら九州・西日本に伝わった最初の稲作が既に弥生前期末には
伝わってきていた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から直接日本に伝来した事の証拠にはならないのである。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
272世界@名無史さん:2008/05/09(金) 18:58:51 0
>>270
マダム・スシといい勝負だな
273世界@名無史さん:2008/05/10(土) 03:11:52 0
>>268
分があるとかないとか・・・、比べるのはおかしいだろ。
俺は日本の皮肉も朝鮮の皮肉も、最もだと思う。

ただ、朝鮮の虎は加藤清正が絶滅させたというのは事実ではないわな。
日本を焼け野原にしたのはアメリカだというのは事実だが。

そもそも、場をしらけさせるのが果たして悪いことなのか、良いことなのか。
最近、有効を目的としたコキントウの宴の席でチベット、ウイグルのことを発言した
安倍元首相は場をしらけさせたというが、それは悪いことではないと思う。

言うべきことは言わないと。
国民の代表、象徴たる者、国民と感情を共有して欲しいものだ。
274世界@名無史さん:2008/05/10(土) 11:47:20 0
>>273
ほんとだよ
275世界@名無史さん:2008/05/10(土) 15:45:53 0
李の虎絶滅ジョークは創作だろ
276山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/05/10(土) 16:13:22 0
>>254
>猫殿
猫間中納言(住所が猫間だった)に対する戯れでしょう。
確かに食事は出ましたが、器の持ち方は出ていなかった筈。

>朝鮮の虎
加藤清正というのはさておき、戦前にマレー半島で虎狩を行ったことで有名
な徳川義親のように、明治〜昭和に欧米の影響で猛獣狩りをすることは日本
の名士の間でよく行われたようです。

韓国人が日本人がトラを獲り尽くしたということはよく聞かれますが(私も
知りあいの韓国人から敵意無しに言われました)、猛獣狩りへの憧れと毛皮
目当ての乱獲にあたって当時の日本人が目立ったことはあったのでしょう。

とはいえ、第二次大戦後までに乱獲で絶滅しかかっていた動物は朝鮮の虎に
限らず、ニホンカワウソ、バリトラ、ジャワトラ、スマトラトラと多く存在
していましたから、朝鮮半島における日本人特有の行動であったとも言えな
いと思われます。

韓国が独立したままであったとしても、トラは減っていたでしょうね。

しかし、いざ文化や自然について考える余裕が出来てくるとオオカミやカワ
ウソを乱獲していた世代が糾弾されることになる。
韓国においては、戦前の被占領期に対する反発もあって殊更に日本人の仕業
と言われるようになったと。
実際には韓国人もトラ狩りに関与していた筈で、特定の個人や勢力だけを叩
いたところで、その時代の総括は出来ないと思いますが。
277世界@名無史さん:2008/05/10(土) 17:15:22 0
朝鮮で最後にトラが捕獲されたのは1920年代だと聞いたことがある。
つまり植民地時代だ。
ただ、それまでトラが人を食う事件がしばしば起こってたくらいで、当時は札付きの害獣だったんだよな。
動物保護っていう近年の価値観を適用されても困る。

ところで、今でもDMZとか白頭山あたりに朝鮮トラが生き残っているのでは?という噂はある。
またちょっと前に、韓国の江原道の山中で、
トラのものと思われる足跡だかフンだが見つかったというニュースもあった。

朝鮮トラが細々とでも生き残ってくれてたらいいな、とおれは思う。
278世界@名無史さん:2008/05/10(土) 17:57:39 0
生存が確認されて個体数がある程度増えたら、「絶滅の危機を回避した奇跡のトラ!」というふれこみの下で
一頭に付き年間一億五千万ぐらいで日本が韓国からレンタルするわけですね、分かります。
279世界@名無史さん:2008/05/10(土) 18:07:55 0
つうか北朝鮮に生き残っていたとしても、とっくに毛皮のために狩られて売り飛ばされているだろ。
280世界@名無史さん:2008/05/10(土) 18:44:18 0
>>275
て事はそれに対する吉田茂の返答も創作なの?
281山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/05/10(土) 21:29:43 0
北朝鮮では「トラに注意」という看板が立てられているようですね。>脱北者の証言
何年か前に白い狸が吉祥ということで動物園に入れられたそうですが、京都市動物園
にも数年前まで北朝鮮から贈られたチョウセントラがいましたし(勿論北朝鮮の動物
園にもいるのでしょう)人間よりも大事にされている可能性もありますね。
282山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/05/10(土) 21:31:54 0
283世界@名無史さん:2008/05/10(土) 21:59:15 0
アムールトラとアムールヒョウはロシア極東地域でも絶滅の危機にある。
284世界@名無史さん:2008/05/11(日) 05:40:53 0
中国は中朝国境に絶滅危惧種のトラ数百頭を放し飼いして脱北者がエサになるように仕向けていたような
285世界@名無史さん:2008/05/11(日) 07:05:49 0
トラがいる事にしておけばいざって時食われた事にできるってだけで
実際は一頭もいなかったりしてな
286世界@名無史さん:2008/05/21(水) 12:35:32 0
戦前のフランスでは、
700cc未満の自動車は税金が安い、現在日本の軽自動車にあたる規格があった。
戦後、アメリカかぶれのドゥ・ゴールがハーレーダビッドソン単車と同じ750ccに拡大した。ルノー4CVがこれ。
HD側車=陸王は1200cc。

バイクレースに350ccクラスがあったのは、
税金優遇で大量に作られたフランス製700cc2気筒エンジンを半分に割ったモノを使うバイクが大量に有った為。
287世界@名無史さん:2008/05/29(木) 16:47:50 0
CV(cheval-vapeur)課税馬力の計算式

{4 × 排気量(l)} + {車体重量(kg) / 400} を四捨五入
288世界@名無史さん:2008/05/30(金) 09:12:18 O
>>286
全く車に詳しく俺としては、エンジンを二つに割れると言うのがトリビア
289世界@名無史さん:2008/06/01(日) 18:52:02 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも
稲と同時に検出されていて、小麦が中国よりも数千年も前から、ハトムギが
通説の江戸期伝来よりも5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
290世界@名無史さん:2008/06/04(水) 21:32:13 0
>>288
オーストラリアでV型2気筒4260ccのエンジンを搭載したバイクを自作したやつがいる。
実はこのエンジン自体がある意味自作で、WWUでスピットファイアなどの軍用機に搭載
された傑作エンジンRRマーリンV型12気筒25570ccを1/6にスライスしたものである。
つうことで、もっと細かく切ることも可能なのだよ。
291世界@名無史さん:2008/06/04(水) 21:43:50 0
やっぱさ、ケーキの王道は
ピースぢゃ無くて
ホールに顔をうずめてかぶりつきだよな
http://www.gizmodo.jp/img/080205bike_01.jpg
292世界@名無史さん:2008/06/05(木) 13:55:51 0
(笑)
293世界@名無史さん:2008/06/06(金) 21:50:10 0
>>290
つーか、切れるのが驚き。
切って前後を塞ぐだけとかでいいの?
294世界@名無史さん:2008/06/07(土) 02:25:27 0
ちゃうちゃう。切れるって言葉で勘違いしちゃってるんだと思う。
スレチだからめっちゃ簡単な説明だけど、12気筒25570ccのエンジンってのは、1気筒2130ccのエンジンを12個集めて繋げて出来てるの。
なので12分割までは可能なんです。

元ネタ>286のエンジンは元が2気筒なので、2分割して1気筒エンジンまで、つまり半分に出来るのです。
295世界@名無史さん:2008/06/07(土) 06:23:05 0
>>290
それは星形エンジンだからできたのでは?
100年前の草創期のエンジンならとこかく現代のいったい設計の直列エンジンでは分割付加。
しかし分割したところでクランクルームは分割できないわな。
296世界@名無史さん:2008/06/07(土) 07:22:48 O
今はフランスに軽自動車にあたる規格は無いの?
無いとしたら何故廃れたんだろ。

フランスはルノー軽戦車作れるくらいだから
そういう軽量化得意なのかと思ってた。
297世界@名無史さん:2008/06/07(土) 07:53:03 0
何がトリビアなのか分からない
298世界@名無史さん:2008/06/07(土) 21:09:20 0
>>295
>それは星形エンジンだからできたのでは?
だ か ら、RRマーリン『V型』12気筒だってば(笑)
299世界@名無史さん:2008/06/07(土) 21:56:49 0
12気筒だったら2気筒×6ユニットという構成だから6分割できるんだな。
300世界@名無史さん:2008/06/13(金) 15:47:29 0
中国では「論語を正確に読むには、孔子(孔丘仲尼)当時の発音でなければならぬ」と、
儒者達が大声で言い続けてきた為、
少なくとも科挙をはじめとした政治の世界では、
史記の前漢の武帝辺りと現在の北京語とでは、
どっちも「好」を「ハオ」と発音するなど、かなり近い言葉もある。
301世界@名無史さん:2008/06/15(日) 18:15:05 0
地球には時差がある。ので、

ソ連の満州進攻:
日本時間8月9日未明(午前2〜4時頃?)
モスクワ時間:8月8日午後8〜10時頃

長崎への原爆投下
日本時間8月9日の午前11時2分
ワシントン時間:8月8日午後9時2分

なんか現地時間だと、大体同じ時間になる。
302世界@名無史さん:2008/06/18(水) 17:31:41 0
303世界@名無史さん:2008/06/26(木) 01:25:56 0
漢字の「然」「燃」の字源は

犬の肉を火炙りにすること
ワンコカワイソス
304世界@名無史さん:2008/06/26(木) 22:22:26 0
欧米人にとって裸足というのは恥ずかしい物。

そのため、女性に見立てられたピアノの足に靴下を履かせたり、
シンデレラのガラスの靴を王子が履かせるシーンは(´Д`;)ハァハァするシーンだそうだ。
305世界@名無史さん:2008/06/27(金) 05:44:13 0
じゃあ手袋とってキッスするのもエロスなのか
306世界@名無史さん:2008/06/27(金) 10:52:31 0
まぁ、確かに良家のお嬢様のおみ足を湯船で洗ってさし上げるのはハァハァするな
307世界@名無史さん:2008/06/27(金) 12:11:24 0
なるほど、足で踏まれると興奮するのはそういうワケだったのか
308世界@名無史さん:2008/06/27(金) 23:02:27 0
まあ、その、 三寸金蓮 でぐぐってみたら 
309世界@名無史さん:2008/06/27(金) 23:33:08 0
纏足か・・・まぁ小顔や小尻、小鼻が尊ばれる国があるくらいだから
よく考えればそんなに不思議な風習じゃないのかもな
310世界@名無史さん:2008/06/27(金) 23:54:44 0
中国語wikiの纏足の項を見る・・・うげー
ttp://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%BC%A0%E8%B6%B3
小鼻とかと同列には論じられないよ・・・
本来の体の機能を損ねているんだから
311世界@名無史さん:2008/06/28(土) 00:02:28 0
おまけに悪臭ぷんぷんらしいね纏足って。
纏足専門 [纏足スレ]
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1046313288/l50
312世界@名無史さん:2008/06/28(土) 00:50:14 0
>>310
昔アメリカで新聞読んでたら日本では小顔ブームで骨を削る人間が急増・・・って記事があって、かなりネガティブに書かれてた。

客観的に見ればキモイけど、自分の国の文化なら普通ってことはよくあるだろう。
纏足は駄目で小顔はOKってのも案外国が変われば異常な考えなのかも
313世界@名無史さん:2008/06/28(土) 00:59:33 0
確かにそう書くと日本の小顔ブームも纏足と同じ人体改造の一種なんだし気持ち悪いかもな

しかも纏足は何百年も伝統あるから女性がする理由はあるだろうけど、
小顔なんて2〜3年のブームなのに骨削っちゃうんだもんな・・・ある意味狂気
314世界@名無史さん:2008/06/28(土) 07:11:47 0
顔の骨を削っても顔の役割を果たすのに支障はないけど
纏足は歩行障害を人為的に作りだす
小顔にしたい女性は自分が好きで整形に行くわけだけど
纏足は社会がそれを本人に強いる
というわけで本質的な違いがあるわけだが、どうしても
小顔と同じようなものだと主張したいなら、専門スレに
書いてみてはどうかな
315世界@名無史さん:2008/06/28(土) 07:20:19 0
>>305
手袋はしてるほうがいいよねぇ
白いやつ絹の肘ぐらいまであるやつな
どんなにドレス着ててもあれがないと全然萌えない
316世界@名無史さん:2008/06/28(土) 07:20:46 0
逆にセラムンとかは娼婦みたいな恰好でも手袋のせいで素敵に見えるよ
317世界@名無史さん:2008/06/28(土) 07:29:39 0
整形には色々リスクがあるが、最近アメリカでは出世や就職、営業成績向上のために整形する人が男女問わず増えてるらしい
318世界@名無史さん:2008/06/28(土) 08:13:14 0
よーするに人間はいつの時代も変わらないってこったな

纏足もいい所に嫁ぐためって意味もあるし
319世界@名無史さん:2008/06/28(土) 09:02:53 0
ちゃうちゃう、纏足しないとお嫁に行けない 世界三大悪習のひとつに入るね
『新生活運動』でこの纏足を廃止したのは蒋介石のあまり知られていない功績
320世界@名無史さん:2008/06/28(土) 09:49:19 0
ほう、後の二つはなんだろ。
321世界@名無史さん:2008/06/28(土) 11:00:42 0
少女の割礼は入るだろうな
322世界@名無史さん:2008/06/28(土) 11:53:25 O
世界三大〜って大概眉唾だよな
323世界@名無史さん:2008/06/28(土) 13:33:51 0
あとの二つはきっと日本のホモと幼女婚だろうな
324世界@名無史さん:2008/06/28(土) 14:04:38 0
うちの女人の家庭教師がいうには
纏足、コルセット、和服のオビだって話だが
女性の地位向上のためにこれらは存在してはならないって授業ごとにプリントくばって力説してたし
325世界@名無史さん:2008/06/28(土) 14:05:03 0
家庭科教師ね「科」が抜けるだけで大違いだねスマソ
326世界@名無史さん:2008/06/28(土) 14:29:39 O
あんた学問板なめてんのか
327世界@名無史さん:2008/06/28(土) 14:57:45 0
あ?てめぇに暴言は吐かれるいわれはねぇよカスやろう
328世界@名無史さん:2008/06/28(土) 15:00:00 0
てめらどこの板行っても俺のこと追跡して描きこみ全部否定しやがて
わかzってんだよ全部数人が粘着しrてるんだってな
証拠に俺は実生活つつがなく送ってんだよ同じことやって2ちゃんでしか叩かれねぇんだから2ちゃんが悪いんだぜ
329世界@名無史さん:2008/06/28(土) 16:30:37 O
日本語でおk
330世界@名無史さん:2008/06/28(土) 19:01:42 0
ここまで俺の自演
331世界@名無史さん:2008/06/28(土) 20:56:23 0
そしてこれからが俺の自演だ
332世界@名無史さん:2008/06/28(土) 20:58:43 0
コルセットは体に合ったものを使い、かつ異常に締め過ぎなければ健康を害したりはしない。
ただ、腰椎ヘルニア患者に医療用コルセットが使われるように腰部の負担を減らす効果がある、
つまり腰の筋肉が弱くなってしまうので、やはり長い目で見て良いとは言えないだろう。
333世界@名無史さん:2008/06/28(土) 21:06:04 0
ブラジャーも本当はしない方が良いんだよね。
形を綺麗に見せるだけの役割で基本、健康に害があるんでそ。
334世界@名無史さん:2008/06/28(土) 21:38:35 0
>>324
和服のオビに何の問題が有(り得)るのか、詳しく
335世界@名無史さん:2008/06/28(土) 22:02:04 0
>>334
あーれー、って回されてしまう。
336山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/28(土) 22:24:25 0
肺活量が減少するので、洋服よりかなり息苦しいというデータがあったかと。
当然、あまり活動的ではなくなる。
提示・強調されたのは戦後〜高度経済成長期で、古いものは弊履の如く捨て
て合理的にしてしまえという風潮に影響されたものという可能性は否めませ
んが。
大体、「風俗の改良」などが言われる時代というものは、データ以前にその
時代を象徴するなんらかの思惑があるものです。
歴史というのはただ文意をたどるだけではなく、その思惑を探る作業といっ
てもいいでしょう(憶測に終る可能性もありますが)。
337世界@名無史さん:2008/06/28(土) 23:09:06 0
着物が息苦しくて肩の凝る物になったのは、明治以降でしょ。

浮世絵とか見ていても、明治初期の風俗写真見ていても、ゆったりしている物かと。
338世界@名無史さん:2008/06/28(土) 23:11:57 0
なるほど。帯と言うか、和服が問題なのですな。服装が活動的でない→地位向上できない、と。

しかし、身体改造である纏足と同一視されるなんて、>>322 と思わずにはいられませんな。
339世界@名無史さん:2008/06/28(土) 23:19:36 0
マジレスすると、三大悪習
纏足
ファラオ式割礼
宦官

だな
340338:2008/06/28(土) 23:21:22 0
リロードし忘れた orz

>>337
なるほど。
となると、>>324 の教師がとらえていた帯というものは、
女性用で礼装に用いる、丸帯・名古屋帯などだけで、
日常生活に用いる着物の帯は想定外だったのかもしれませんな。

私自身も、着物=礼装=非活動的という思い込みをしていましたし。
341山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/29(日) 01:34:57 0
そもそも、帯自体色々ありますし、着物だって筒袖・細袴の労働着なら無問題。
帯が太くなったのも江戸期ですし。
寒ければ革靴もありましたし、「和装」というのも元来は多彩です。
「きっちりしたもの」なら明治でも苦しかったでしょうが、肺活量を必要とする
職業というか階級の人は無関係だった筈。
日常でのだらりとした帯は祇園界隈だと今でも見かけますね。普段着で。
342世界@名無史さん:2008/06/29(日) 01:45:48 0
昔のコルセットは健康どころかウエストをひたすら締め上げるものだった。

纏足もコルセットも女性の体を変形させたけど、帯は変形まではしない。
「帯」は西洋人の偏見じゃないか。
343世界@名無史さん:2008/06/29(日) 02:48:42 0
まあ、それらに共通するのは「女性の活動的な行動を制限する」ってとこだな
人体変形の"度合い"じゃなく、その"意図"が問題になるんだと思う
344世界@名無史さん:2008/06/29(日) 11:55:50 0
ネクタイだって男の活動を制限するものだ
ブリーフなんてその最たるものだ
345世界@名無史さん:2008/06/29(日) 13:40:10 0
ゆったりした服よりある程度きっちりしまった服のほうがきていて気持ちいいのに
体のラインがでまくる関係上節制もするし見た目もよくなる男女ともに
346世界@名無史さん:2008/06/29(日) 14:39:08 0
みんな動きやすい下層労働者のような服装をしてるわな
あるいは娼婦のような露出度の高い格好とか
動きにくい格好というのは肉体労働しなくてもいい上流階級であることの証明みたいなもんだしね
347世界@名無史さん:2008/06/29(日) 15:46:23 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも
稲と同時に検出されていて、小麦が中国よりも数千年も前から、江戸期に
伝来したハトムギが5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
348世界@名無史さん:2008/06/29(日) 17:28:22 0
和服は正しい着付けだの煩くなったのは着物を着なくなった戦後から。
戦前なんて皇族や華族のような上流階級すら今の基準からしたら適当な着方。
日常で着てるものだから適当なのは当然。
毎日のことなのに正しい着付けなんて気にしてられない。
だいたい着付けなんて身分や流行で変わるものなのに
正しさなんて押し付けるから着物着る人が減るのよ。
349世界@名無史さん:2008/06/29(日) 17:41:27 0
現代で日常で和服のヒトいないもんなぁ
高城千砂と両義式と津村斗貴子ぐらいだしなあと波平
350山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/29(日) 18:03:58 0
>戦前なんて皇族や華族のような上流階級すら
一応、着用には故実がうるさく言われることもありましたよ。
私が知っているのは江戸期までなので明治以降変わったかもしれませんが。
351世界@名無史さん:2008/06/29(日) 18:24:56 0
>>344
医者はブリーフを進めてるがな。適度に湿度を保てて玉々的にはいいらしい
352世界@名無史さん:2008/06/29(日) 18:31:34 0
ふんどしと比べてどっちがいいのかね?
353世界@名無史さん:2008/06/29(日) 18:58:15 O
某スポーツメーカー
の名前の由来は
ニケ(nike)の女神からきている
既出だったらごまん
354世界@名無史さん:2008/06/29(日) 19:13:30 0
>>353
その某メーカーのマークが
アラビア語の「アッラー」に似てるとイスラム教徒からクレームがついて、
マークを変えたということもありましたね。
355世界@名無史さん:2008/06/29(日) 19:17:50 0
>>354
イスラム反発ものに追加すると
コカコーラのロゴがアラビア語で「アラーもコーランもなし」と読めるってのもあった
356世界@名無史さん:2008/06/29(日) 19:53:34 0
>>348>>350
幕末の古写真を見てると武士や武家の婦人でも、現代の目から見たらだいぶだらしない
(というかざっくりした)和服の着方をしている。

和服の着付けがガチガチになったのは、日常生活で着用されなくなってからだろう。
357山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/29(日) 21:18:35 0
>>356
私が見た感じできっちり着たと見られるものもありましたが。
階層にもよるでしょうし、それこそ時と場合にもよるでしょう。
あらゆる場合にそうであったということはないでしょうが、きっちりした着
方自体が新生とは考えられません。
358世界@名無史さん:2008/06/29(日) 23:29:44 O
今だって町行くサラリーマンのスーツはだらしなくても、大事な仕事の時はしっかりしてるし
その程度の話だったんでしょう
359世界@名無史さん:2008/06/30(月) 01:53:19 0
お正月や結婚式など振袖を何度か着ましたが、そんなに窮屈なことはありませんでした。
たしかに洋服に比べたら動きにくいですけど。
どちらかといえばぞうりが歩きにくくて足が痛くなるぐらい。
上手な人にきちんと着付けをしてもらったら、締め付けなくても着崩れしないで
きれいに着ることができるのです。
360世界@名無史さん:2008/06/30(月) 02:02:25 0
>>359
ピントがずれまくりw

自力で衣服を着たり脱いだり出来ないのは、障害者。

他人任せなら、それは特殊メイクみたいなものだろ

361世界@名無史さん:2008/06/30(月) 23:56:01 0
着物は自分で着るものだ。
自分で着るからこそ帯の締め具合も調整できるし無理に締め付けなくても着崩れない。
下手な着付け師は式の間だけ持てば良いとぎゅうぎゅう締めてしまうからね。
362世界@名無史さん:2008/07/01(火) 00:18:15 0
振袖は自分で着るのは無理。
芸者家でも「箱屋」といって帯を締める役目の人がいた。
ヨーロッパのドレスも使用人に着せてもらってた。
昔の上流階級はたいてい使用人に身の回りのことを何でもしてもらうもの。
363エビフリャー:2008/07/01(火) 10:41:34 0
タモリ鉄道博物館
 ・名古屋市営地下鉄の車内搭載発車促進メロディーはフジテレビ系「なるほど・ザ・ワールド」の時間切れ前警報音を参考にして考案されたものです。
 ・ドレミファモーター(京浜急行)は芸能界の鉄道ファンタモリさんがテレビ朝日系「タモリ倶楽部」の中でで考案しました。
 ・名鉄パノラマカー7000系の発車音・走行音・減速音・停止音は日本テレビ系「欽ちゃんの仮装大賞」の不合格の時の効果音に似ている。
 ・西鉄のnimocaは歌手でタレントで倖田來未の実妹であるmisonoさんが考案したのもです。
タモリ空耳アワー
 ・高校三年生: あ、あー、あ、あ、あー 合ーコン三年生ーーーーーーーーーー
タモリさん名古屋大好き
 ・タモリさんはエビフリャーの名付け親です。
 ・タモリさんは日本の中で名古屋が一番好きであり、且つ地元の人以上に名古屋の文化や風習に詳しい人です。
 ・タモリさんは自分の第2のふるさとは名古屋であると言っており、将来名古屋市役所から名古屋親善大使として任命されると思います。
364世界@名無史さん:2008/07/01(火) 11:10:56 0
エリートスイーマー用のレーザーレーサーも自分では着られない
365世界@名無史さん:2008/07/01(火) 13:35:45 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも
稲と同時に検出されていて、小麦が中国よりも数千年も前から、江戸期に
伝来したハトムギが5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
366世界@名無史さん:2008/07/06(日) 23:26:03 0
最後の女帝後桜町天皇の生まれた1740年には
ロシア女帝アンナが死去し、マリア・テレジアがハプスブルク家を相続。
後桜町天皇が即位した1762年には
ロシア女帝エリザヴェータが死去し、ロシア女帝エカチェリーナ2世が即位した

367世界@名無史さん:2008/07/07(月) 20:34:33 0
( ・∀・)つ〃∩ ヘェー……
368世界@名無史さん:2008/07/07(月) 21:17:39 0
「ロビンソン・クルーソー」が出版された1719年、
遠州から12人乗りの船が出帆した。
そして12人のうち3人はロビンソン並に20年もの歳月を無人島で過ごし、
1739年に帰還した。
369世界@名無史さん:2008/07/08(火) 21:07:27 0
タスマニア島には白人が来る前に
日本人が漂着していた。
370世界@名無史さん:2008/07/09(水) 03:05:41 0
 17世紀後半のある日、農民同士がけんかをしていました。
 その中の一人の若者が、火薬も銃弾も尽きたのか、
 銃口に狩猟用のナイフをさして敵陣に突撃して振り回します。

 それを見ていたフランス将校は
「遠距離も近距離も攻撃可能なんてすごいジャン」
 と考えました。

 その町の名前はバヨネ、戦争を変えた武器Bayonetはこうして生まれましたとさ
371世界@名無史さん:2008/07/09(水) 04:03:41 0
>323
幼女婚の風習が一番最後まで残ったのは中国だよ。
ちなみに現在でもある。
兄と妹のようになってしまって、成長しても結婚生活が営めなくなるという
社会問題にもなっている。
372世界@名無史さん:2008/07/09(水) 14:13:26 0
>>370
フランス人だけに
373世界@名無史さん:2008/07/09(水) 16:36:52 0
>>370
1行目とそれ以降との繋がりが気になるのだが
農民同士のけんかでそんな物騒な物を使っていたという事なの?
374世界@名無史さん:2008/07/09(水) 17:18:10 0
「ケンカ」って、別に「街でDQN同士がぶつかって〜」とかそういう規模じゃないだろ
どうせ水利権やらでの村単位のいざこざ
375世界@名無史さん:2008/07/09(水) 19:40:06 0
>>373
農民や市民が押しかけて王様の首を刎ねちゃう国だから。
376370:2008/07/09(水) 20:21:40 O
>>373
ごめん、わかりずらかった

 バヨネって街の喧嘩が元で戦争を変えたバイヨネット【銃剣】ができましたよ。

発明のきっかけはちょとした事だよ、ってだけの話
377世界@名無史さん:2008/07/09(水) 21:09:54 0
ジャパネという町の賢かが元でジャパネットができましたよ
378世界@名無史さん:2008/07/09(水) 21:38:39 0
>バヨネって街の喧嘩が元で

ダヨネー
379世界@名無史さん:2008/07/09(水) 22:27:39 0

彡    ビュウウウ…
          彡
  彡       
        .∧ ∧
       ヾ(,,゚Д゚),)
        人つゝ 人,,
      Yノ人 ノ ノノゞ⌒〜ゞ
    .  ノ /ミ|\、    ノノ ( 彡
     `⌒  .U~U`ヾ    丿
380世界@名無史さん:2008/07/09(水) 23:17:48 0
「コンドーム」の名の由来も医者の名前と
フランスの地名という二つの説がある。
381世界@名無史さん:2008/07/09(水) 23:24:47 0
>>370
>>374が言うように水争いか何かなんだろうけど、
それでも猟銃まで持ち出すのはいくらなんでも殺る気満々過ぎる。
ケンカというよりもはや津山三十人殺しみたいな感じ

この無名の基地外農民と、そんな修羅場を目撃しながら
「遠距離も近距離も攻撃可能なんてすごい」と呑気なこと考えてた基地外将校がいなければ
銃剣はこの世に存在しなかったんだなぁ。
382世界@名無史さん:2008/07/09(水) 23:31:05 0
構造的には至極単純だし、遅かれ早かれ世に出るでしょ
383世界@名無史さん:2008/07/10(木) 00:04:25 0
>>380
コンドームをフランス人は「イギリス人の外套」と呼ぶ。
イギリス人は「フランス人の手紙」という。

梅毒をフランス人はナポリ病と呼びナポリ人はフランス病と呼んだ。

どうやら下の話は不名誉なので嫌な相手に押し付けるようだ。
384世界@名無史さん:2008/07/10(木) 00:12:05 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも
稲と同時に検出されていて、小麦が中国よりも数千年も前から、江戸期に
伝来したハトムギが5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
385世界@名無史さん:2008/07/10(木) 00:19:10 0
>>377
ホント!?
386世界@名無史さん:2008/07/10(木) 01:18:46 0
>>381
興奮した農民達が挑発し合ってただけのような・・・
387世界@名無史さん:2008/07/10(木) 06:03:18 0
農民とか漁民って基本的に過激なもんだろ
388世界@名無史さん:2008/07/10(木) 06:07:21 0
だから日本は刀狩りをしました
389世界@名無史さん:2008/07/10(木) 17:55:09 0
>>312
日本人の顔をたくさん重ね合わせて平均的な顔を作り出したものを見ると、
昔より顎が小さくなりほっそりした顔になっている。昔は西郷どんみたいな
顔が多かった。これも食べ物がやわらかくなり物をかまなくなった影響のようだ。
390世界@名無史さん:2008/07/10(木) 17:58:15 0
>>324
美の追求と快適性は反比例する。
美を追求したくないのならハイヒールも履かずノーブラでジャージ着ていればいい。
391世界@名無史さん:2008/07/11(金) 00:00:14 0
ところが最近ではジャージそのものがファッションとして認知されつつあるらしい。
ジャージ畏るべしw

>かつては、ファッションウェアとして認識されることはなかったのに対し、
>レトロなデザインのものの人気が高まり、アーティストや芸能人の中にも長年愛用するものもでてきた。
>この影響で、スポーツ以外の場面でも着用している人の姿も目立つようになった。
>2006年には、アディダスジャパン主催のベスト・ジャージストという賞が出来た。

wiki: ジャージー
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8
392世界@名無史さん:2008/07/11(金) 02:02:49 0
まあメガネだって昔は老人かネクラ人間の装備品だったのに
今じゃメガネドレッサーとか流行創出側が取り組んでるしな
393世界@名無史さん:2008/07/11(金) 09:01:46 0
>>390 乳首が擦れるぞ
394世界@名無史さん:2008/07/11(金) 14:28:49 0
メガネはアラレちゃんでかなり日本人の中のイメージが変わったとか読んだな
395世界@名無史さん:2008/07/12(土) 05:09:22 0
メガネ娘萌えってのがアラレ発なのか?
俺はメガネ娘=真面目な顔して風俗嬢とか売春してるというイメージが
小学生の時からあってメガネ女は嫌悪の対象でしかないのだが・・・
396世界@名無史さん:2008/07/12(土) 07:25:34 O
ニャホニャホタマクロー
397世界@名無史さん:2008/07/12(土) 07:34:11 0
>>395
お前のその変なイメージがどこから来たのか知りたい
398世界@名無史さん:2008/07/12(土) 09:58:15 0
メガネをかけた女の魅力が分からないのかッ
399世界@名無史さん:2008/07/12(土) 14:33:17 0
>>395
小学生のときに妄想代理人でも見たのか?
400世界@名無史さん:2008/07/12(土) 15:58:48 0
>>391
彼氏彼女の事情の時に既にヒロインがジャージ着てたよw
401世界@名無史さん:2008/07/12(土) 19:30:46 0
鶴屋さんはジャージだよ
402世界@名無史さん:2008/07/12(土) 21:03:43 0
妄想代理人はマジで糞だったな、最後グダグダすぎ
403世界@名無史さん:2008/07/13(日) 00:50:50 0
途中まではすごくドキワクなのに最後にgdgdになるのが今敏クォリティ
404世界@名無史さん:2008/07/15(火) 03:43:23 0
「ジャージマン研のうた」
作詞:ほりのぶゆき 作曲:宮内國郎
歌:みみず児童合唱団

臙脂のジャージに身を固め
今日もジョギング健康のために
ぼくらも続け 恥を捨てて
ジャージング!東郷研!東郷研!
その名もぼくらのジャージマン♪
405世界@名無史さん:2008/07/15(火) 05:16:44 0
エベレストの標高はつい最近(2000年ほど)前までは15000メートルだった
崩壊しなければ登頂無理だったろうね・・・
406世界@名無史さん:2008/07/15(火) 05:37:30 0
世界で一番若くして子供を産んだのはペルー人の少女当時8歳(8ヶ月で初潮)
息子は40歳まで生きたがずっと母親をお姉ちゃんだと思っていた模様
ちなみに父親は少女の実の父である
407世界@名無史さん:2008/07/15(火) 05:38:14 0
あ、ちがう8じゃなくて5歳だ
408世界@名無史さん:2008/07/15(火) 08:34:28 0
ジャポンとモンテネグロが1904年から2001年まで戦争をしてたのは有名であるが
実はまだこれは終わっていない
2001年にモンテネグロが終戦にサイン(勝敗はどっち?)したが
当時のセルビアモンテネグロの法ではモンテネグロ人に外交をどうこうする権利はないと明記
だからこれは向こうで日露よりいまだ両国は国際法上交戦状態
世界記録は330年ぐらいだったと思うのであと230年以上頑張ってみよう
409世界@名無史さん:2008/07/15(火) 10:40:04 0
いいすれ
410世界@名無史さん:2008/07/15(火) 13:39:27 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも
稲と同時に検出されていて、小麦が中国よりも数千年も前から、江戸期に
伝来したハトムギが5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
411世界@名無史さん:2008/07/16(水) 16:44:00 O
松本零士好きな俺は

アンドロメダ王女がエチオピア人と知った時、人生観が変わった
412世界@名無史さん:2008/07/16(水) 18:58:57 0
きっと松本零士だって知らなかったと思うよw
413世界@名無史さん:2008/07/16(水) 19:25:01 0
知ってたと思うよ
414世界@名無史さん:2008/07/16(水) 19:33:53 0
知らなかったと思うよ
415世界@名無史さん:2008/07/16(水) 19:38:15 0
どっちでもいいと思うよ
416世界@名無史さん:2008/07/16(水) 19:43:24 0
知ってたと思うよ
417世界@名無史さん:2008/07/16(水) 19:48:54 0
コニカはコニカ、いいと思うよ
418世界@名無史さん:2008/07/16(水) 19:48:59 O
で、アンドロメダ王女って何?
419世界@名無史さん:2008/07/16(水) 21:22:09 0
母親のせいで岩に全裸でくさりで緊縛されてクジラに喰われそうになっていた黒人の女の人
420世界@名無史さん:2008/07/16(水) 21:46:40 0
宇宙の彼方、アレキサンダーへ、運命背負い今飛び立ぁつぅ♪
421世界@名無史さん:2008/07/17(木) 01:31:57 0
ちなみにアンドロメダの父親がケフェウスで母親がカシオペヤ

親子で星座かよ おめでてーな もう見てらんない。
422世界@名無史さん:2008/07/17(木) 03:37:58 0
>>420
ああ、「イスカンダル」というのは「アレキサンドル」の語頭の「Al」をアラビア語圏の人達が定冠詞と勘違いしたものって奴か。
423世界@名無史さん:2008/07/17(木) 05:47:45 0
パキスタンの初代大統領の名前は、イスカンダル・ミルザ
424世界@名無史さん:2008/07/17(木) 06:23:22 0
エチオピアの先祖がアラビア半島から渡ってきたのなら
アンドロメダ王女のころはまだセム系の強い見た目だったかもしれん
425世界@名無史さん:2008/07/17(木) 08:46:34 0
なんでまたギリシャ人は実在したエチオピアの美女なんかを自分の神話におりこんだのかな?
426世界@名無史さん:2008/07/17(木) 11:16:05 0
>>420
親父の影の薄さは異常
娘はメドューサ(←この娘、よく考えるとかなり可愛そう)倒した後にで有名だし
奥さんはポセイドンに嫌われてたから海に入れず永久に天上をぐるぐるとか逸話があるのに親父だけない
娘を自分おもにしたくなったペルセウスに因縁つけられて石にされただけ
>>425
あれ当時の感覚だとアフリカ全体を指してるみたいでいわゆるエチオピアではないって話がある
エジプトの第25王朝の王一家がモデルらしい
427世界@名無史さん:2008/07/17(木) 11:22:38 0
エジプトといえばピラミッドの中の北を指す部屋が今の北極星とズレているのは
当時の北極星が今のポラリスではなくリュウ座のトゥバンだったから
今南極性でないカノープスが南極老人星といわれるのもそういうりゆうかららしうい
(頑張れば北半球の江南でも見れないこともない)
アクエリオンのように12000年後に正式に南天に到達する
428世界@名無史さん:2008/07/17(木) 17:57:00 0
イスラームの預言者ムハンマドは自身が50歳代のときに9歳の少女とセックスした
これはほとんど誰も知らないトリビアだろうな
429世界@名無史さん:2008/07/17(木) 18:45:44 0
スレまでたってる常識を誰も知らないだろうと得意げに・・・
430世界@名無史さん:2008/07/17(木) 23:06:08 0
スフィンクスは昔は立ってその辺を歩いていた。
431世界@名無史さん:2008/07/18(金) 00:32:17 0
ちょ、エジプトじゃあ常識だぜw
432世界@名無史さん:2008/07/18(金) 03:37:26 0
エジプトのミイラからは

ニコチンが検出されている。
433世界@名無史さん:2008/07/18(金) 15:36:49 0
>>427
カノープスは「ぎりぎり南に見える明るい星」であって、天の南極にあるわけじゃないよ。
だいたい(ほとんどの古代文明が存在した)北半球からは天の南極は見えない。
434世界@名無史さん:2008/07/22(火) 13:11:51 O
上げついで

元だったかがヨーロッパに迫った時、捕虜になったローマ重装歩兵部隊が
流れ流れて中国大陸で戦っていたらしいと言う話を聞いたのだが...

当時の戦闘を描いた絵の中に、ローマ特有の方盾を上下左右に重ねて防御陣を築く戦法をとってる部隊がいた。
435世界@名無史さん:2008/07/22(火) 13:13:03 0
時代とかむちゃくちゃヤン
436世界@名無史さん:2008/07/22(火) 13:20:06 O
いつの時代かは忘れたが
中国の絵にムチャクチャ違和感ある陣形とってた部隊があったのは、見覚えあるんだよなぁ...
437世界@名無史さん:2008/07/22(火) 18:39:35 O
調べてみたら、ローマとオスマントルコの戦いで捕虜になった部隊みたいです

流れ流れて、「匈奴」の一部隊として登場して来てました
438山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/07/22(火) 20:33:59 0
『漢書』陳湯伝にある、漢が中央アジアで戦った軍勢がクラッススの兵の残
党ではないかという話ではないのですか。
しかし、絵については初耳ですね。
オスマンの時代に「匈奴」というのはおかしいのでは。
当時のビザンツ兵はまだ重装歩兵による戦闘をしていたのでしょうか。
439世界@名無史さん:2008/07/23(水) 07:14:26 0
時系列が滅茶苦茶だな
440世界@名無史さん:2008/07/25(金) 14:06:08 0
とりあえずローマ重装歩兵部隊がオスマン朝の捕虜になって、
流れ流れて、なぜか「匈奴」の一部隊として元代(?)の中国で戦ってる絵を
うpしてくれないことには話が進まない。
441世界@名無史さん:2008/07/25(金) 14:45:59 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも
稲と同時に検出されていて、小麦が中国よりも数千年も前から、江戸期に
伝来したハトムギが5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
442世界@名無史さん:2008/07/25(金) 16:59:10 0
>>432
エジプトのミイラからは

ネコチャンが検出されている。
443とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/07/25(金) 22:49:42 0
>>432
後代による汚染が一番有り得ることかと。

個人的には新大陸からもたらされた可能性よりは、
タバコ属の植物はゴンドワナ大陸起源なので、
アフリカでマイナー薬物として利用されていた可能性の方が高いと思います。
444世界@名無史さん:2008/07/26(土) 00:39:04 0
>>442
エジプットでは飼い猫がしんだら眉を落として生活せねば成らなかった
子供のころ福武書店のチャレンジで読んだ
445世界@名無史さん:2008/07/27(日) 08:59:28 0
1740年頃の男子の平均身長
http://eh.net/XIIICongress/cd/papers/70PrinceSteckel378.pdf
http://epub.ub.uni-muenchen.de/572/1/european_heights_in_the_early_18th_century.pdf
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/shisetsu/library/reference/ans16.html
http://www.yale.edu/leitner/Bones.pdf
http://www.j-bradford-delong.net/articles_of_the_month/pdf/w8542.pdf

アメリカ171.0
アイルランド167.9(アメリカ移住者は168.7)
ハンガリー167.4
フランス167.1
ボヘミア166.1
イングランド165.9(アメリカ移住者は170.2)
西ドイツ164.8(アメリカ移住者は166.8)
ザクセン164.6
スコットランド163.6(アメリカ移住者は169.3)
日本157.1

ちなみに
11世紀のスウェーデン・・・176.0cm
12世紀のイギリス・・・・・・・168.4cm
12世紀のノルウェー・・・・・170.2cm
14世紀のイングランド・・・・171.8cm
15世紀のデンマーク・・・・・175.2cm
446世界@名無史さん:2008/07/27(日) 10:14:59 0
>>301-302みて思い出しかが、

所謂「夏の甲子園の記念大会」と、
夏季五輪の開催期間が重なったのは。

今回の2008年五輪が2回目。
 24年(第10回)…五輪7月、
※48年(第30回)…五輪8月で13〜14日が重なる。
 68年(第50回)…五輪10月
 88年(第70回)…五輪9月
※08年(第90回)…五輪8月で8〜17日頃まで重なる。

前回重なった48年は、日本は五輪不参加。
447世界@名無史さん:2008/07/28(月) 06:56:02 0
>>445
化けモンだなスウェーデン人
448世界@名無史さん:2008/07/29(火) 22:27:45 O
アメリカで有名な消えたヒッチハイカーと言う都市伝説がある
「知らない女を車に乗せたら、その女は幽霊で行き先につく前に消えた」
と言った内容だが




「知らない女を馬の尻に乗せたら、その女は鬼でした」
と言う話が今昔物語に有る。
昔から怖い物は一緒と言うことか…
449世界@名無史さん:2008/07/29(火) 23:47:23 0
>>448
ハイウェイヒプノーシスの一種だろうね。
意識せず催眠状態に陥っていて幻覚を見るわけだ。
「青山霊園まで」なんて話は古今東西にある。
450世界@名無史さん:2008/07/30(水) 17:49:28 0
何でいつも女の人なんだろうね
451世界@名無史さん:2008/07/30(水) 18:28:07 O
生身のガチムチ野郎だと嫌なんじゃない?
452山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/07/30(水) 18:49:09 0
>>448
巻27−13ですか。タクシーの話とは意味合いが異なるようですが。

>>449
実際に幻覚があったとしても、語られて広まることがなければ立ち消えにな
ってしまうでしょう。
都市伝説全般に言えることですが、たとえ実際の現象がなくても何かしらの
願望や共感が社会にあれば話は成立・拡大する訳で、そうした背景をさぐる
のが人文科学に求められることだと思います。
「なんで女の人なのか」というのもその一つでしょうが。
必ずしも実際に起きた現象を求めることはないのでは。
453世界@名無史さん:2008/07/31(木) 01:19:57 0
女が一人、夜道をドライブするってことがあまり無いからじゃなかろうか。
454世界@名無史さん:2008/07/31(木) 02:40:27 0
見た事無い人から言わせて貰うと、
愉快犯としか思えないんだが>後部座席の霊etc
455世界@名無史さん:2008/07/31(木) 04:09:06 0
墓地まで連れていってもお金払わないのとシートを濡らしていくのは悪質だよな
料金払って(消えたあとの座席に置いてあるとか)シートを濡らさなければ愛すべき霊になれると思う
456世界@名無史さん:2008/07/31(木) 08:57:29 0
そこまでの能力あったら普通に歩いて墓場まで行くだろw

駄目な霊だからタクシーで行くのさ
457世界@名無史さん:2008/07/31(木) 11:42:06 O
>>455
 ヒッチハイカーの話のパターンに、取りあえず行き先に行ったら、
「君で○人だよ」
って言われるパターンがある。

どんだけ駄目な霊だよww
458世界@名無史さん:2008/07/31(木) 13:47:30 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも
稲と同時に検出されていて、小麦が中国よりも数千年も前から、江戸期に
伝来したハトムギが5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
459世界@名無史さん:2008/08/07(木) 19:48:13 0
ラムセス2世(紀元前1300年代のファラオ。モーセの出エジプト記に出てくるのは
彼だそうですよ。旧約聖書スキーにはある意味有名人。ヒッタイトと争い世界史上初の平和条約を結ぶ)は
法律および儀礼上は「現在も生存」していることになっている

フランスにミイラの防腐処理に行く時もエジプト人としてパスポートを発行され
職業欄には「ファラオ」と書かれていた
フランス側も儀仗兵などが出てきて現在の各国の国王と同じ礼を持ってラムセス2世を迎えた
つまり両国はいまもってラムセス2世を現役のファラオとして扱い迎えたのだ
紀元前1290年即位なので在位3298年ってことだろうかw
460世界@名無史さん:2008/08/07(木) 21:05:19 0
>>459
久々にトリビアらしいトリビアが出たな。

>職業欄には「ファラオ」と書かれていた
個人的にはここが一番ツボ
461世界@名無史さん:2008/08/07(木) 22:08:21 0
2000年、中国で「国恥記念日」を設ける法案が提出→否決された

※候補日が多すぎて議論がまとまらなかったため

ソースは最近のニューズウィーク日本語版
462世界@名無史さん:2008/08/07(木) 23:05:27 0
ファラオって職業だったのか・・・
463世界@名無史さん:2008/08/08(金) 02:01:32 0
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの意味は

いい空気
464世界@名無史さん:2008/08/08(金) 05:28:36 0
それはトリビアではなく洒落だな
465世界@名無史さん:2008/08/08(金) 05:29:14 0
ごめん読み間違えた
>>464は無視して
466世界@名無史さん:2008/08/08(金) 06:25:10 0
ブエノスアイレスはヨーロッパ風の建築物が建ち並ぶ風光明媚な街なので
「南米のパリ」と呼ばれているが、造ったのはスペイン人。
467世界@名無史さん:2008/08/08(金) 09:01:51 0
「東洋のベニス」だってイタリア人が作ったわけじゃあるまい
468世界@名無史さん:2008/08/08(金) 17:05:16 0
469世界@名無史さん:2008/08/08(金) 20:28:35 0
>>467はパリがスペインの都市だと思っているのか。
470世界@名無史さん:2008/08/09(土) 01:35:07 0

なんかロジックがおかしくないか??
と思ったのは俺だけ?
471とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/08/09(土) 10:13:05 0
南米のパリ・ブエノスアイレス
東洋のパリ・サイゴン
中東のパリ・ベイルート
太平洋のパリ・ヌーメア

たしかにフランスの影響化になかったのはブエノスアイレスだけですねえ。
472世界@名無史さん:2008/08/09(土) 10:57:20 0
>>466「南米のパリなんてフランスの地名が入ってるのに造ったのはスペイン人だなんて面白いね」
>>467「いやいや東洋のベニスだってイタリア人以外が造ったわけで、『○○の〜〜』を〜〜の人以外が造っておかしいことは何もない」
473世界@名無史さん:2008/08/10(日) 01:17:36 0
肥前のカエサル→4竜造寺隆信
ローマ人がつくたわけではない
474世界@名無史さん:2008/08/10(日) 02:09:21 0
おまえほど流れを読めない奴も珍しい
475世界@名無史さん:2008/08/10(日) 18:08:44 0
キリスト教の「十戒」は、

英語で「THE TENS COMMAND」と言う。
つかセミル・B・デミルの映画のタイトルがそうだし。

あれは軍命令だったのか。
476世界@名無史さん:2008/08/10(日) 18:42:36 0
>>475
そうか、ではコンピュータに対するコマンドも軍からの指令なんですね
477世界@名無史さん:2008/08/11(月) 12:20:32 0
語源としては正解
意味的にも似たようなものコマンド入力
478世界@名無史さん:2008/08/11(月) 12:34:26 0
X68000のCOMMANDのアイコンは戦車の絵だったな
479世界@名無史さん:2008/08/12(火) 00:44:06 0
戦車のキャタピラはガチャピンが考えた。
480世界@名無史さん:2008/08/13(水) 01:26:03 O
↓キャタピラじゃない。無限軌道だ!って書く。と言うか書け
481世界@名無史さん:2008/08/13(水) 07:00:17 0
な・・・無限軌道!
482世界@名無史さん:2008/08/13(水) 09:59:13 0
クローラーだろ
483世界@名無史さん:2008/08/15(金) 03:47:15 0
キャタピラの本来の意味は

芋虫

クレーンの本来の意味は



ユンボの語源は

スワヒリ語のジャンボで意味は
「こんにちは」

484世界@名無史さん:2008/08/15(金) 13:56:16 0
ユンボは普通名詞ではなく、小型パワーショベルを初めて作った、フランスは
シムカ社の商品名。
485世界@名無史さん:2008/08/15(金) 15:25:57 0
それ言ったら、キャタピラだってキャタピラ社の商標だろうが。
486世界@名無史さん:2008/08/15(金) 16:57:10 0
ならセスナも(ry
487世界@名無史さん:2008/08/15(金) 17:00:13 0
デジカメ板では「デジカメ」はサンヨーの商標だから
他社のカメラには使えない、とやたら主張する輩が・・・
488世界@名無史さん:2008/08/15(金) 21:29:38 0
その御仁はホッチキスもいちいちステープラーと言ってるワケか。
難儀な生活をしておるのう。
489世界@名無史さん:2008/08/15(金) 22:16:40 0
文房具としてのホッチキスの商標権は今はなくなってるはず
490世界@名無史さん:2008/08/15(金) 22:26:25 0
ジープ は、クライスラー社の四輪駆動車のブランドである。
491世界@名無史さん:2008/08/16(土) 03:31:14 0
ググるもgoogleという検索会社からとられた。
だからヤフーでググるは間違い。
492世界@名無史さん:2008/08/16(土) 17:47:51 0
相当古いがウォークマンも
493世界@名無史さん:2008/08/16(土) 18:01:15 0
クレーンゲームっていわんといかんのでしょ?
NHKで松平アナが一度だけ>>492の名称で
携帯用音楽プレーヤーを言ったよね
視聴者のわからいやすさを優先したんだそうだが
あとで上から怒られたといううわさを聞いたことがある。
その程度で本当に怒られるかどうかの真偽は知らないけど
(さすがに怒らないと思うんだけどなぁ)
494世界@名無史さん:2008/08/16(土) 18:01:52 0
×わからい
○わかり
495世界@名無史さん:2008/08/16(土) 18:26:32 0
496世界@名無史さん:2008/08/17(日) 01:52:51 0
>>493
NHKは怒られるよ。
大相撲の時だって、懸賞金のアレが回る時はちょっとカメラ引くでしょ。

つーか民放でも登録商標をぽろっと言うのはアウト。
「万歩計と言いましたが、歩数計の誤りでした。お詫びして訂正申し上げます」
なんてバラエティ番組でも言う。
497世界@名無史さん:2008/08/17(日) 07:16:39 0
電子レンジをチンと呼ぶのもアウト
498世界@名無史さん:2008/08/17(日) 08:42:48 0
>>496
>つーか民放でも登録商標をぽろっと言うのはアウト。
「万歩計と言いましたが、歩数計の誤りでした。お詫びして訂正申し上げます」
なんてバラエティ番組でも言う。

本当はアウトかも知れんが、、全然おとがめなしだろw みんなバンバン言ってるぞ。
んで訂正コメントなんぞ聞いたことがない。スポンサーのライバル会社の製品名はさ
すがにダメだろうがw
NHKも最近は大分ゆるくなってきたから、結構商品名は出てくるよ。
499世界@名無史さん:2008/08/17(日) 09:07:17 0
♪緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ

を普段のNHKでは「クルマ」と歌わせていたが、紅白の時には「ポルシェ」がOKになった。
紅白でも「クルマ」と歌わせられた、と誤解している人が意外に多い。

今のNHKでは、他の歌手がこれを歌うとき普通に「ポルシェ」の歌詞のまま歌えている。
500世界@名無史さん:2008/08/17(日) 13:17:21 0
>>498
マジで?
ちょっと前にワンナイだかでまんまのこと言ってたんだけど。
501世界@名無史さん:2008/08/18(月) 08:41:31 0
>>500
ワンナイなんて一昨年終わってるだろw
502世界@名無史さん:2008/08/18(月) 14:14:47 0
NHKは玉袋筋とか槍魔栗とかをわざわざ改名させたりするからな
503世界@名無史さん:2008/08/18(月) 14:58:14 0
>>501
一昨年終わった事が何か関係あんの?
ここ数年でテレビ業界内のガイドラインが変わったとか?
504世界@名無史さん:2008/08/18(月) 15:27:47 0
>>503
それって、クイズかなんかの訂正じゃない?
一応商標を正解にするのは微妙だから
505世界@名無史さん:2008/08/18(月) 17:22:26 0
>>503
二年近く前のことを「ちょっと前」とは言わんだろ?
それに、そんな前に一回だけ聞いた(らしき)ことだけで全体を語られてもね
506世界@名無史さん:2008/08/18(月) 17:45:19 0
507世界@名無史さん:2008/08/18(月) 18:56:38 0
世界史の「ちょっと前」は3世紀以内をさします
508世界@名無史さん:2008/08/18(月) 19:26:54 0
>>507
京都の人が「前の戦」といえば応仁の乱を意味するみたいなものかw
509世界@名無史さん:2008/08/18(月) 22:07:46 0
鳥羽伏見ですらないのかw
510世界@名無史さん:2008/08/19(火) 00:24:50 0
大阪では夏の陣です。家康のタヌキオヤジめー!
511世界@名無史さん:2008/08/19(火) 07:15:22 0
滋賀では壬申の乱です
512世界@名無史さん:2008/08/19(火) 11:09:20 0
中共の「文化大革命」は、既存文化の破壊だけが強調されるが、
革命と言ってるので、新しい文化と持ち上げられたモノもある。

その筆頭がアニメだった。水墨画アニメとか中共の有名なアニメは全てこの時期に作られた。
つか、中国の有名なアニメは戦前における上海の日本租界政策のと「西遊記・鉄扇公主」のと文革時代のしかない。
日本のアニメ漫画関係者に中共や毛沢東へのシンパシーが強い連中が多いのはこのため。
70年代後半の文革全否定とおもに、中共のアニメも廃れた。
513世界@名無史さん:2008/08/19(火) 14:02:16 0
>>509
鳥羽伏見は町外れだし
どっちかというと禁門の変の方が京の人の記憶にあるのでは?
514世界@名無史さん:2008/08/19(火) 17:38:59 0
これの元ネタって確か戦後初の総理大臣東久邇宮稔彦王だった希ガス

とある書物について質問され

東久邇宮稔彦王「先の戦で焼失してしまいまして」
客「そうですか。しかし京都はあまり空襲はなかったと聞きますが・・・」
東久邇宮稔彦王「いや応仁の乱ですよ」
515世界@名無史さん:2008/08/19(火) 19:05:32 0
まあ、最近は前の戦争というと湾岸戦争だ。さらにイラク戦争になりそうな雰囲気。
516世界@名無史さん:2008/08/19(火) 21:18:36 0
京都に予定通り原爆落ちてたら広島以上に
反米になってる気もするね

>>515
日本参戦してないのに・・・
日本が参戦してないのに日本人の中で戦争ってとらえられるのと
そうでない戦争があるがその差は何だろ?
要地だからとか米の参戦かとも思ったがそうでもないようだし
517世界@名無史さん:2008/08/19(火) 21:37:04 0
>>512
ヒトラーもアニメ映画の国産化にかなりの興味を持っていたというから、
アニメは大衆動員のために有効なものだと見なされやすいみたいですね。
もっとも、ヒトラーはプロパガンダアニメよりも労働者に慰安を与えるための娯楽作品を求めたようですが。
518山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/08/20(水) 00:04:37 0
>>513
知り合いに代々の京都人が何人かいますが、
「前の戦争」=第二次大戦
「前の戦争で焼けた」=禁門の変で焼けた
になるようです。
519世界@名無史さん:2008/08/20(水) 02:17:30 0
グルジア、カフカス地方の古代神話は

ナルト英雄伝

“Nart saga”
http://en.wikipedia.org/wiki/Nart_saga
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%88%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9
520世界@名無史さん:2008/08/20(水) 12:43:03 0
>>517
へー。
アメリカじゃもろプロパガンダアニメをウォルトさんに作らせてたけどね。
あれ、ディズニーが愛国者だから喜んで引き受けたんだっけ?
どっちにしろ効果はあったんだろうかアレ。
521世界@名無史さん:2008/08/20(水) 16:25:18 0
522世界@名無史さん:2008/08/20(水) 18:09:21 0
↑こいつあちこちに貼ってなにがしたいの?
523世界@名無史さん:2008/08/20(水) 19:22:07 0
お前さんみたいなスルー出来ない馬鹿の反応が見たいんだろうねぇ
524世界@名無史さん:2008/08/20(水) 21:52:09 0
いきなり怒り出してどうしたのw
525世界@名無史さん:2008/08/21(木) 00:12:57 0
若いなw >>524
526世界@名無史さん:2008/08/21(木) 00:31:46 0
トルクメスタン共和国の首都“アシガバート”の意味は

愛の都
527世界@名無史さん:2008/08/21(木) 00:58:20 0
>>525
氏ねば?
528世界@名無史さん:2008/08/21(木) 02:28:16 0
トルクメニスタンじゃないの?
529世界@名無史さん:2008/08/21(木) 07:49:21 O
産業革命の頃、
イギリスの工員の平均年齢は一桁

環境劣悪でバコバコ死んだ結果
530世界@名無史さん:2008/08/21(木) 08:05:35 0
平均寿命?
531世界@名無史さん:2008/08/21(木) 09:16:48 0
>イギリスの工員の平均年齢は一桁

凄まじい勢いで子供が生まれている、ということかw
532世界@名無史さん:2008/08/21(木) 09:37:57 0
「白髪三千丈」の国、中国は
大げさな物言いをする、と言われるが
「大袈裟」がそもそも中国の僧衣のことである
533世界@名無史さん:2008/08/21(木) 10:44:15 0
日本人だって大げさな表現するじゃないか、と例に挙げられるのが、

泉筆=万年筆
534世界@名無史さん:2008/08/21(木) 11:44:00 0
中国では一日三秋なのに日本では一日千秋になったりとかね
 
世界史とはあまり関係ないか
535世界@名無史さん:2008/08/21(木) 13:28:52 O
>>530
年齢

確か、7〜8才
536世界@名無史さん:2008/08/28(木) 23:54:12 0
537世界@名無史さん:2008/08/29(金) 01:48:33 0
鼎て、米作関係無しに古代ギリシャ、ベルシャ、エジプトでも
出土してるんだよな

ギリシャのデルフォイ神殿では巫女さんが
鼎に座って岩の割れ目から出るガスを自分の割れ目に入れて
トリップして神託を下した。
538世界@名無史さん:2008/08/29(金) 03:00:44 0
女の人は股間でトリップできるぐらい吸収器官があるの?
539世界@名無史さん:2008/08/29(金) 04:14:45 0
ロシアにはオットセイ人がいる。
540世界@名無史さん:2008/08/29(金) 21:39:27 0
>>538
女は子宮で思考する。 というだろ



541世界@名無史さん:2008/08/30(土) 11:49:59 0
単にガス吸って神懸かっただけだろ
542世界@名無史さん:2008/09/03(水) 09:12:16 0
ウルグアイの首都モンテビデオの語源は
「山が見えた」
543世界@名無史さん:2008/09/05(金) 01:51:15 0
ベトナム戦争の徴兵に反対したことで知られるモハメド・アリは
オリンピック金メダリストでもあった。

しかし、そのオリンピックへの
参加を拒後もう少しで拒否するところだった。
544世界@名無史さん:2008/09/05(金) 01:56:25 0
拒後 ってなにそれ?
545世界@名無史さん:2008/09/05(金) 10:46:03 0
>>544
単なるタイプミス
546世界@名無史さん:2008/09/05(金) 12:58:17 0
拒後ってのを抜けば、なんとか各文の意味は通るな。
上下のつながりが、ぜんぜん無いが。
547世界@名無史さん:2008/09/08(月) 22:17:13 0
イスラム教の礼拝というと厳かというイメージがあるが

「礼拝中に赤ん坊が泣き始めたら早めに切り上げてよい」という規定があったりする
548世界@名無史さん:2008/09/09(火) 17:29:08 0
549世界@名無史さん:2008/09/14(日) 11:18:21 0
昭和12年当時の東京ロンドン間の鉄道運賃は、
片道390円だった。

大正生まれの祖父が言うには、昭和10年代の1円は平成20年の5000円相当だったらしいので、
約195万円か。

しかし、20人以上の団体割引で半額、往復で9割ぐらいに、さらに途中下車自由。

今、往復飛行機のロンドン&パリ&ベルリンのパックツアーが約70万円ぐらいなので、
1ドル360円位だと200万円オーバーになるので、
昭和10年代のロンドン&パリ&ベルリンの団体旅行と値段がほぼ同じになる。
因みに戦前は1ドル=1ポンド=3円50銭。
550549:2008/09/14(日) 11:25:15 0
昭和6年の林芙美子「三等旅行記」より。
大正生まれの祖父が言うには、昭和一桁年代の1円は平成20年の1万円相当だったらしい。

フランスでのディナーのメニュー
スープ、白魚フライ、ステーキ、アイス、ショコラ、オレンジ、ワインで、
15フラン、当時の為替で1円80銭ぐらい。

ポーランドでのメニュー
スープ、卵、チキンソテー、チキンライス、プリン、茶、レモネードで
1ドル=3円50銭。

比べるとフランスが滅茶苦茶安い。
551とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/09/20(土) 12:04:28 0
フィンランドでは国民一年分の小麦を

国防予算で確保している。


日本の防衛予算は火の車ですから無理でしょうねえ…。
農業予算も公共事業がまだ多いですし。
552世界@名無史さん:2008/09/20(土) 12:26:11 0
政府備蓄米という制度があって山のように備蓄されてるはずだが・・・
553とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/09/20(土) 12:37:39 0
>>552
たしか現在ではコメの一年分も無かったかと。
(去年緊急備蓄はしましたが)

トリビアだったのは予算執行の問題で、
農業予算ではなく国防予算を使っている点です。
554世界@名無史さん:2008/09/20(土) 12:43:39 0
日本人のコメ消費量は,年間およそ870万トン
政府備蓄米は150万トンとされている。

凶作には対応できるが、食料輸入が完全に止まるとダメポ
555世界@名無史さん:2008/09/20(土) 13:01:01 0
米はほとんど国内分で自給できてるから民間流通分も合わせれば1年はラクに持つという勘定だろうな。

政府米出すくらいの緊急時なら流通規制かけるだろうし、主食に関しては無問題かと
556世界@名無史さん:2008/09/20(土) 14:24:10 0
今戦争になったら、日本どうなるんだろう・・・
とそっちに悩んでしまったw
557世界@名無史さん:2008/09/20(土) 16:02:48 0
今日本と戦争継続中なのは旧ソ連諸国・イタリア・セルビア・モンテネグロ
558世界@名無史さん:2008/09/20(土) 17:16:53 0
外務省によるとイタリアとの戦争状態は終わっているようです。
まさか、この件で外務省が嘘を言うとは思えませんが。

http://www.mofa.go.jp/Mofaj/annai/honsho/shiryo/qa/sonota_01.html#10
559世界@名無史さん:2008/09/21(日) 09:16:40 O
>>557
セルビアとの戦争は
日韓WCの時に、ストイコビッチが全権委任大使として首相官邸を訪れて、停戦したはず
560世界@名無史さん:2008/09/21(日) 11:36:36 0
沖縄の勢力が「琉球王国」を名乗ったのは、

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83
>中国側からの呼称で、かつては台湾島を小琉球、沖縄本島を大琉球としていたが

…上記を理由に、台湾の領有を大義名分とするためである。
で、中国人父で日本人母の鄭成功が、明が清に滅ぼされた時、
明的に当時の正当王朝南宋の様に海南島では無く、台湾に行った理由は、
「台湾は、明と日本(江戸幕府)の双方に朝貢している琉球王国のものだから、
中国人父で日本人母の鄭成功(オランダを追い出し)が台湾を領して明再興の礎とする」
と言うことを大義名分としたから。
561世界@名無史さん:2008/09/23(火) 22:00:01 0
562世界@名無史さん:2008/09/26(金) 23:31:43 0
墾田永年私財法は公式に廃止はされてない
同じ理屈で日本人は律令にのっとって
3年間の防人の任務につく義務があるらしいんだけっどw
563世界@名無史さん:2008/09/26(金) 23:38:53 0
ここは何板だか知ってるかい?
564世界@名無史さん:2008/09/27(土) 00:06:09 0
漢字も読めない愚物なんでしょ
学問板来るなよ
ここは「日本史」じゃなくて「世界史」だよ
それに付け加えるなら
律令などの立法は明治に全部公式に廃止になってるよ馬鹿な>>562
信じられないほどバカな>>562
大学出てますか?
全国民が大学いける大学全入時代で
統計数字的に考えて高卒とかのありえない学歴じゃないですよね?
565世界@名無史さん:2008/09/27(土) 00:39:00 0
いやまぁ>>562じゃないけど
大学中退でここにいてスマン・・・
566世界@名無史さん:2008/09/27(土) 03:40:08 0
日本史でいいなら俺だって
「火星の運河やフォボスダイモスが発見された同じ大接近の時に
日本では火星に西郷が見えたとさわいで〜」とかかけるしなぁ
567世界@名無史さん:2008/09/27(土) 15:23:03 0
>>475
ten commandmendsだろ。軍の命令とは関係ないぞ。固有名詞だ。
568世界@名無史さん:2008/09/27(土) 15:28:43 0
ten commandmentsか
569世界@名無史さん:2008/09/27(土) 17:14:54 O
スターリングラードの戦いでソ連軍兵士が銃を二人で一丁しか持たせてもらえなかった逸話は有名だが、
帝政ロシア時代のクリミア戦争でも、1853年の時点でマスケット銃は二人で一丁、
ライフル銃を持たせてもらえた兵士は歩兵全体の4パーセントだった。


約百年たっても進歩しないのかよ!
570世界@名無史さん:2008/09/27(土) 19:30:04 0
>>569
ベルリン攻防戦のドイツ軍も、銃がぜんぜん足りてないから
パンツァーファウストしか持ってない兵士が多数
その上SSが督戦隊化してるし
追い詰められるとどこも同じようなもんらしい
571世界@名無史さん:2008/09/27(土) 19:53:55 0
そうだなw

イギリス軍もダンケルクの後は鉄パイプに銃剣付けて槍作ったり、日本なんか言わずもがな
572世界@名無史さん:2008/09/27(土) 20:39:20 0
ジュール・ブリュネ   1838年フランス生まれ  元フランス陸軍参謀総長   エコール・ポリテクニーク卒業



1862(文久2)年からメキシコ戦役に従軍し、プエブラ攻城戦での功で24歳という若さで
第5等レジョン・ド・ヌール勲章を授与される。画技において抜群な才能をもち、戦地において描かれた、
そのデッサンはフランス国内中に公表された。

幕府からの要請によって創設されたフランス軍事顧問団の一員として、慶応3年(1867年)来日を果たす。

しかし、軍事伝習開始後一年たらずで鳥羽伏見の戦いが勃発。ブリュネらはフランス本国の命令により中立の立場を
とることとなる。新政府から使節団の国外退去の旨を伝える書簡を受けとったフランス公使ウトレイは帰国を決定する。
しかしブリュネはそれに賛同できず、横浜のイタリア大使館での仮面舞踏会にカズヌーフ伍長とともに出席し、
舞踏会を抜け出して東北へと向う。その後「開陽丸」に乗り込み榎本武揚の旧幕府脱走軍とともに箱館に入り、軍事顧問として従軍する。
この時、ブリュネは上司であるシャノワンヌ大尉の机の上に、フランス皇帝ナポレオン3世に当てた手紙を残してきた。
ウトレイ公使やシャノワンヌ大尉、延いてはフランス本国に迷惑のかからないように辞表を出していた。

箱館で旧幕府の海軍副総裁・榎本武揚の行動を支援し、軍事的防衛の援助も行う。

五稜郭に立て籠もる旧幕府脱走軍を新政府軍が攻撃し、五稜郭は陥落、榎本武揚らは投降した。
ブリュネらは陥落前に箱館港に停泊中のフランス軍艦「コエトローゴン」で箱館港から脱出し、
フランスへ連れ戻されるが本国においてはブリュネの心情を理解するフランス国民の後押しにより軍事裁判に
かけられることはなかった。

1869年、普仏戦争が勃発して軍に復帰することを許され、セダンの戦いでプロイセン軍に包囲された仏軍は
ナポレオン3世以下全軍降伏し、ブリュネも捕虜になる。
1871年パリ・コミューンでの鎮圧に参加する。
1898年フランス陸軍参謀総長に就任する。
1911年パリ近郊、フォントネー=スー=ボウの自宅でその生涯を終える。享年74歳だった。
「ラスト・サムライ」のモデル
573世界@名無史さん:2008/09/28(日) 00:00:39 0
>>569
いつも思うんだけどそういうとき
一人が持ってる時もう一人は何してるの?
どう考えても戦力にはならないし
突っ込んでも意味がない
趣味で今日は何人自軍の兵士殺したかとか
上官や督戦が競い合ってない限りまったく無意味だろ
まだ全員竹槍もたせたほうが
まぁ1マン人に1人ぐらいは徴用された民間人でも敵の歩兵倒せるかもだしましじゃね?
574世界@名無史さん:2008/09/28(日) 01:13:56 0
どこ撃てとか指示するんじゃね
575世界@名無史さん:2008/09/28(日) 07:08:42 0
撃たれた兵士の銃拾って撃つんだろ?意味あるじゃん。
一人につきコンティニュー×1
まぁ先に死ぬこともあるだろうが
576世界@名無史さん:2008/09/28(日) 08:57:41 0
弾除けになるじゃないか

映画スターリングラードでは弾だけ持たされてたな。
つまり銃もってる奴はそこら辺の(生きてても死体でも)人間から弾を得られるってことだから、弾薬運搬係ってことじゃね?
577世界@名無史さん:2008/09/28(日) 11:33:26 0
賑やかしだな
たとえ戦力になっていようがいまいが100人より200人で押し寄せたほうが
相手への心理的圧力になる
運がよければその辺の銃拾って撃てよってくらいの扱い
578世界@名無史さん:2008/09/28(日) 11:49:40 0
>>573
銃の代わりに手榴弾2個持たされた人とかもいたようだ
579世界@名無史さん:2008/09/28(日) 12:10:00 0
>>552-555
減反政策を強化する前(昭和50年代)の日本の米生産量は、約1200万トン位だった。
米だけで年間一人100キロぐらいは消費可能だね。
麦もあわせると約1400万トンだった。

今は米麦あわせて1000万トンぐらい?
580世界@名無史さん:2008/09/28(日) 15:45:35 0
つうか玄米食べていれば、おかず摂らなくてもほとんどの栄養素補充できるんだろ?
わざわざ精米して栄養のある部分捨てているだけで。
581世界@名無史さん:2008/09/28(日) 15:52:56 0
だって白米の方がおいしーんだもーん
582世界@名無史さん:2008/09/28(日) 18:41:14 0
>>580
パンだって焼くより麦のままオートミールで食った方が栄養価は高い
だからコーンフレークを食べましょう。
583世界@名無史さん:2008/09/29(月) 20:20:23 0
>>582
ぱんにしないと蛋白質が足りないよ。
584世界@名無史さん:2008/10/01(水) 16:07:35 0
オートミールは買い忘れないように指に糸を巻いておいても
買い忘れて困るよ
585世界@名無史さん:2008/10/03(金) 03:56:25 0
OVAが出た記念トリビア

日本の歴史書「吾妻鏡」が清朝の時代に中国に伝わったが、
題名が不可思議な書物とされた。なぜなら漢語で「吾妻鏡」は

かがみは俺の嫁

浙江工商大学日本文化研究所 中国の日本研究
王宝平・中国における『吾妻鏡』の流布と影響
ttp://www.zdrbs.com/japanese/paper/wbp/02.htm
>4、難解な「吾妻」
『吾妻鏡』の表現や内容が中国人に理解しにくかったことを述べてきたが、
本書の書名にある「吾妻」という言葉もかなり清人を困惑させたようである。
「吾妻」は中国語では「わが妻」としかとれないからである。
586世界@名無史さん:2008/10/03(金) 05:38:30 0
>かがみは俺の嫁
→吾が妻の鏡
587世界@名無史さん:2008/10/03(金) 16:11:18 0
「Esso」はスタンダード・オイル・トラストが解体された後誕生したスタンダード・オイル・
ニュージャージー(のちのエクソン社)の商標であり、米国東部州のスタンダード・オイル
という意味だが、分割後のスタンダード・オイル各社に当たられた商標「SO」と混合すると
されて、現在米国では使用されず、代わりに社名にもなった「EXXON」を使用している。
全米で「Esso」商標が使用できなくなったため、代わりにエナジーコーポレーションを
示す「Enco」に改名し、続いて全世界の商標を「Enco」に切り替える計画を立てたが、日
本支社からの「Enco(エンコ)は日本ではエンジントラブルを意味する俗語である」という
意見により使用を取りやめ、「EXXON」に変更した。当初日本法人もエクソンを名乗る予
定であったが、「クソ」という部分が不快に感じるとの配慮から、エッソを商標名とし続け
た。なお「Esso」の商号は、日本では戦前に航空機用潤滑油として一部で使用されてき
たが、1961年スタンバック社の解体でエッソスタンダード石油が設立された時より本格
的に使用された。
588世界@名無史さん:2008/10/03(金) 16:48:54 0
昔アメリカと宇佐が争った時
宇佐は「そっちはたかだが200年。当方は2000年以上前よりUSAである」と
主張しメイド・イン・USAと表記することを許されたことがある
589世界@名無史さん:2008/10/03(金) 17:54:59 0
Made in Usa of Japan ではなかったか?
590世界@名無史さん:2008/10/03(金) 20:52:45 0
アメリカは懐が深いな
591世界@名無史さん:2008/10/04(土) 00:42:12 0
メイドインUSAなんて価値ないからなw
592世界@名無史さん:2008/10/04(土) 14:27:45 0
まさだ(政田、政田)さんがイスラエル人と会うと
熱い目線をうける・・らしい。まさださんに聞いた。

>>588
3つとも大文字(または the U.S.)でないと米国を意味しないから
そもそも文句つける方が間違いなんだけどね。
593世界@名無史さん:2008/10/06(月) 18:17:12 0
テムズ川はライン川の支流だったことがある
大体2万年ぐらい前に
海底に当時の痕跡がある
594世界@名無史さん:2008/10/06(月) 18:56:47 O
えっ、そうなんですか?
595世界@名無史さん:2008/10/06(月) 20:20:45 0
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
596世界@名無史さん:2008/10/06(月) 20:45:12 0
地中海は540〜500万年前、干上がって海面下標高の巨大盆地だったことがある。
それがジブラルタルの壁が破れて大西洋の海水が一気に流れ込んで今の地中海になった。

恐ろしや・・・
597世界史@名無史さん:2008/10/06(月) 21:29:28 0
信長は死せず...、野望は世界に...。

国盗り学習ゲーム世界戦国編β版公開
URL : http://soresuta.jp/
598世界@名無史さん:2008/10/07(火) 05:20:26 0
>>596
そして数百万年以内に
再び干上がり盆地
(中心部は砂漠)になってしまう可能性が高い
(いたりあはどうするんだ?)
またこのまま隆起が続くと
スカンジナビアも陸続きになる
その後三億年以内に太平洋が消えてまた一つの超大陸に
もっともすべて人類が体験できるとは思えないが
599世界@名無史さん:2008/10/07(火) 07:56:49 O
「パンゲア大陸」って、妙な話だよな

海溝に飲み込まれただけで、他の陸地もあったんじゃないか?
600世界@名無史さん:2008/10/07(火) 10:51:44 0
>>598
恐竜は一億年以上繁栄を続けたが、人類はまだ数百万年・・・・。
ホモサピエンスに限れば10万年程度で、農業が始まり文明が発達
し始めてからはたった1万年程度・・・・。
601世界@名無史さん:2008/10/07(火) 11:27:23 0
>>599
パンゲア大陸は飲み込まれていないけど?
アトランティスやムーと混同してない?
602世界@名無史さん:2008/10/07(火) 13:35:49 0
恐竜も同一種が1億もったわけじゃないしなぁ
最初の三畳紀の連中と最後の白亜紀の連中とでは
類人猿と現行人類以上の差があるし
603世界@名無史さん:2008/10/07(火) 18:07:25 0
人類史上
太陽系一人口が多く太陽系一治安が悪く太陽系一納豆がおいしい星は地球




ここまで書きこんで凄く自己嫌悪
604世界@名無史さん:2008/10/07(火) 18:30:26 O
>>601
混同してないよ

今ある大陸が全部集まって、地球上に大陸が一つしかなかったってのが不自然で

長期にわたる侵食や地殻変動、プレートテクトニクスなんかで、海底やマントル内に沈んでしまった「失われた大陸」があったんじゃないかと考えてるワケ

勿論、そこに文明がどうこうというヨタを語っている訳ではないよ
605世界@名無史さん:2008/10/07(火) 19:05:23 0
>>598
3億年後にはトリトンの公転速度がほぼゼロになって
海王星に引き裂かれながら落下するという
コロニー落としも真っ青の
天文の大スペクタクルが観測できるはずなので人類頑張れ超頑張れ
606世界@名無史さん:2008/10/07(火) 20:28:39 0
月が地球に落下するのは何年後か。
607世界@名無史さん:2008/10/07(火) 20:48:40 0
それを研究してノーベル物理学賞をねらえ!
608世界@名無史さん:2008/10/07(火) 23:25:39 0
マジレスすると月は落ちない
年々遠ざかってるからいずれドッカへ行ってしまう
(一定まではなれれば安定するという説もあるが
その場合でも地球から見たらピンポン玉以下の大きさになる程度まではなれてしまうという。
縄文時代ごろには月はいまより大きく大きなおぼんぐらいの大きさで
天に常に輝いていたと推測されている)
トリトン海王星に落下(といっても落ちる前に潮汐力で粉砕される破片が落ちる模様)するのは
トリトンが通常の衛星とは逆行しており
海王星との影響で公転が停止してしまうから
なお、逆行の衛星は他の惑星にもあるがどれもサイズが小さく
このような現象がおきるほどの潮汐力が発生しない
(だから土星のフェーベなどは落ちない。トリトンは直径が冥王星並にあり
あの辺にあった星が海王星に捕獲された捕獲衛星である可能性が高い)
ただし例外としてフォボス小さいがは火星に極端に近く静止軌道内にあるため
潮汐力の影響を強く受け年々公転速度が加速し続けており
5000万年以内に粉砕され火星に落下するだろうと予測されている
テラフォーミングされてたりアクアになってたりすると
移住した人類の子孫である火星のエンダ―野郎ども的に大惨事必至

これ全然世界史じゃないよね・・・スマソ
609世界@名無史さん:2008/10/08(水) 00:07:46 0
そろそろ地球科学板へGO
610世界@名無史さん:2008/10/08(水) 04:31:59 0
んじゃ世界史ネタで
世界史上最も短命だった政権はメキシコ39代大統領ペドロ・ラスクラインで任期は

1時間

メキシコ38代大統領フランシスコ・マデロ政権のとき軍司令ビクトリアーノ・ウエルタが
クーデターを起こして権力を奪取する。
これに法的正統性を与えるため、1913年2月18日マデロ大統領は外務大臣だった
ラスクラインを後継者に指名して辞任。そしてラスクラインは39代大統領に就任して
ウエルタを内務大臣に任命し、直後に後継者に指名して大統領を辞任。
この間、約1時間。
611世界@名無史さん:2008/10/08(水) 08:07:04 0
ラクスクラインって読んじまったorz
612世界@名無史さん:2008/10/08(水) 11:34:40 0
>>608
縄文時代ごろには月はいまより大きく大きなおぼんぐらいの大きさで
天に常に輝いていたと推測されている)

縄文時代って一万年位前だが、一万年でそんなに変わるものなのか?
613世界@名無史さん:2008/10/08(水) 12:30:24 0
>>608 すれ違いだから詳しくは語らないが、月の見かけの大きさに関してはかなりトンデモ。

Wikipeより
> 重力による地殻の変形によって、地球-月系の角運動量は月に移動しており、
> これにより月と地球の距離は、年約3.8cmずつ離れつつある。

月の大きさが変わるほどじゃないよ。1万年じゃ1kmも変わらないということ。
(1万年前の離れる速さが、今の数倍程度以下だとすると)
614世界@名無史さん:2008/10/08(水) 21:33:04 0
ピンポン球だのおぼんだの言ってるだけで月の大きさがわかるかボケ
615世界@名無史さん:2008/10/09(木) 23:07:24 0
>>610に関連して

20世紀初頭のポルトガル王ルイス・フィリペは在位期間が20分だった。
616世界@名無史さん:2008/10/10(金) 03:26:09 0
脳はその機能が判明されるまで・・・


鼻水を生成する器官と考えられていた。
ルネッサンス期のイタリアの医学書にはそう書かれている
617世界@名無史さん:2008/10/10(金) 19:45:50 O
ルネサンスと言えば、

ダヴィンチの描いた人体解剖図

彼は画家の視点で描いているため
「人体の左右対称性」にこだわりすぎてて、かなり間違いが多く、医学的にはまったく使えない
618世界@名無史さん:2008/10/12(日) 11:43:39 0
江戸幕府の御用学問と言えば朱子学だが、

正確には、李朝の李退渓が注約した書物およびその日本語訳だけが、
許可された物だった。
湯島聖堂に朱熹の原本を持ち込んだら処罰された。

ただしこれは天領での話で、諸藩の藩校とかでは、
親藩譜代の藩では、朱熹の原本を持ち込んでもOKの所もあった(水戸藩とか)が、
外様藩は一様に幕府と同じ。

元外様の明治政府が作っった兵学校(陸士)、海軍操練所(海兵)は、キリスト教解禁前は、
そのまま一般教養にあたる分野を「李朝の李退渓が注約した書物およびその日本語訳だけが、
許可された物」でやってた。
619世界@名無史さん:2008/10/12(日) 12:06:10 0
世界…史?
620世界@名無史さん:2008/10/12(日) 20:24:40 0
まあ世界史のうちの一つと思ってくれ
日本史用のトリビアスレも無い事だし
621世界@名無史さん:2008/10/12(日) 21:21:33 0
モロッコは「地中海沿岸だしローマもこの辺までいたんだからEUにいれてちょんまげ」といって
「どう考えてもお前のところはヨーロッパじゃねー。まだトルコやマルタのほうがごまかしがきくわ」と
申請したその場で拒否されたことがある
622世界@名無史さん:2008/10/13(月) 02:14:33 0
もうEUって名前変えろよw
623世界@名無史さん:2008/10/13(月) 07:56:34 0
ヨーロッパ及び環地中海連合
略してEMU
呼び方はエミューでいいだろ
624世界@名無史さん:2008/10/13(月) 08:50:46 0
絶滅しそうな名前だな
625世界@名無史さん:2008/10/13(月) 09:25:04 0
地中海諸国集めて新たな組織作ろうとサルコジがこの前提案していたぞ。
地中海に面していないドイツが文句言ったようだが。
626世界@名無史さん:2008/10/13(月) 10:23:02 0
じゃあ新生ローマ帝国でいいよ
627世界@名無史さん:2008/10/13(月) 10:36:18 0
現在もご存命の俳優さん まだ上には上がおるんやなあ
長岡輝子(100歳) 北林谷栄(96歳) 新藤兼人(96歳)  森繁久彌(95歳) 二代目中村又五郎(93歳)
水の江瀧子(93歳) 南美江(92歳) 春日野八千代(92歳) 池部良(92歳) 山田五十鈴(91歳) 伊豆肇(90歳) 
鈴木光枝(88歳)  高英男(88歳)  田端義夫(88歳) 東龍子(88歳) 萬代峰子(87歳) 田島義文(87歳) 
浜田寅彦(88歳) 山口淑子(88歳) 森光子(88歳) 原節子(87歳) 中村雀右衛門(87歳) 三崎千恵子(87歳) 
今福将雄(87歳) 風見章子(86歳) 内海桂子(86歳) 千石規子(86歳) 月丘夢路(85歳) 加藤治子(85歳)
三國連太郎(85歳) 藤間紫(84歳) 庄司永建(84歳) 小林桂樹(84歳) 宝生あやこ(84歳)
大木実(83歳) 沼波輝枝(83歳) 荒木雅子(83歳) 久米明(84歳) 淡島千景(84歳) 赤木春恵(84歳)
京マチ子(84歳) 高峰秀子(84歳) 丹阿弥谷津子(83歳) 高城淳一(83歳) 溝田繁(82歳)
早川雄三(82歳) 大滝秀治(82歳) 佐野浅夫(82歳) 三川雄三(81歳) 佐藤英夫(81歳) 
津島恵子(82歳) 月形哲之介(82歳) 菅井きん(81歳) 安藤昇(81歳) 内藤武敏(81歳) 小泉博(81歳)
628世界@名無史さん:2008/10/13(月) 14:20:25 0
>>625
ドイツは「北の地中海」には面している(笑)
629世界@名無史さん:2008/10/13(月) 17:59:53 0
地中海諸国って今はもうショボイ面々しか残ってないな。
630世界@名無史さん:2008/10/13(月) 18:03:21 0
フランスとかな。
631世界@名無史さん:2008/10/13(月) 18:06:45 0
おフランスの最盛期っていつだろ
カール大帝はフランクだし(屁理屈だが)
やっぱナポリたんがロシア行くまでぐらいですか?
632世界@名無史さん:2008/10/13(月) 18:14:25 0
ヘロドトスは「せっかく古代の遺物を鑑賞しに来たのにそこかしこで観光客相手に商売してるし
それをなりたてるぐらい観光客ばっかりで、もううんざりですよ。古代の神秘もへったくれもないですよ」
と、ピラミッド周辺で言ったらしい
当時から既に周辺住民お役に立ってたんですな
まさに国のお宝
633世界@名無史さん:2008/10/13(月) 18:19:14 0
>>631
ルイ王朝じゃない?
フランスのベルエポックは破滅の足跡と表裏一体。
634世界@名無史さん:2008/10/13(月) 18:20:44 0
>>632
その言い草から吉野屋コピペ思い出した
635世界@名無史さん:2008/10/13(月) 18:40:29 0
やっぱなんだかんだいって太陽王じゃね
でなきゃそうかナポレやんか
636世界@名無史さん:2008/10/13(月) 19:16:14 0
仏蘭西が名を残したのは地元新聞に「日本人が列車の窓からうんこを投げた」と載せた明治4年
通称川路利良うんこ投げ捨て事件
637世界@名無史さん:2008/10/13(月) 19:21:28 0
さすがクソの都パリ
638世界@名無史さん:2008/10/14(火) 04:04:27 0
世界的に有名なメガロポリスの中心に神聖不可侵の巨大な森がある。
その森にはその国の最高司祭が住んでいて、国民の安寧と安らぎを祈願している。
司祭は同時に世界最古の王家の末裔であり、世界で唯一の皇帝でもある。
伝説の3つの宝物は『神器』と呼ばれ、それぞれが霊的な古い聖所で固く守られ表にでることはない。
司祭の住む巨大都市そのものもその成立時において、何重にも念入りにある呪術者が守りを固めた人工魔法防御都市である。
空前の規模で、もはやこれほどの術を施された街は術の発祥の国にさえないのだ。
639世界@名無史さん:2008/10/14(火) 08:49:57 0
コピペ乙
640世界@名無史さん:2008/10/14(火) 22:24:28 0
ソビエト連邦のせいで
藤原不比等から一度しか養子(外孫)が入っていなかった摂家筆頭近衛の血統が絶えた
脳溢血との公式発表だがノーブル嫌いのソ連に暗殺されたとも言われる




まぁいまの当主も外孫だから別にいいのか
641世界@名無史さん:2008/10/15(水) 11:55:24 0
その前に一度は外の血が入ってるんじゃん。
642世界@名無史さん:2008/10/15(水) 12:52:13 0
前久の次の次は一応前久の孫だからいいんじゃね(外孫だけど)
それ以外だと容姿はいってなかった(と思うけどそう言われると自信がないなぁ)
しかしこれ以上は世界史じゃないな
643世界@名無史さん:2008/10/15(水) 21:49:02 0
第一次世界大戦時、フランス軍はすぐれた81mm迫撃砲を使っていた。
あまりに優秀だったため模倣され、その後世界中の軍隊で迫撃砲は81mmが標準になった。


しかしソ連はあえて82mm砲を採用した。
理由は簡単、ソ連の82mm砲弾は敵の81mm迫撃砲じゃ撃てないが、敵の81mm砲弾はソ連の82mm迫撃砲でなんとか撃てるから


ああ!赤軍はすばらしい!
644世界@名無史さん:2008/10/16(木) 23:00:07 0
>>643
合理的だ。赤軍は賢いな。
645世界@名無史さん:2008/10/17(金) 01:37:13 0
合理的っていうんかな

ただ「一方ロシアは〜」系も含めてこういうのは好きだな
646世界@名無史さん:2008/10/17(金) 11:50:08 0
>>一方ロシアは
元になったボールペン、鉛筆ねたでは、
ロシアは鉛筆の破片に苦労したんだけどね。
647世界@名無史さん:2008/10/17(金) 21:22:56 0
タモリのいいとものギャラは500万円(らしい。真偽は不明)
週に5日2500万円
月に4周でいいともだけで月収1億
いいともだけやってても年収12億
なににつかうんですかね?
648世界@名無史さん:2008/10/17(金) 23:01:33 0
ごめん誤爆だこりゃ
649世界@名無史さん:2008/10/18(土) 23:49:07 0
グリニッジ天文台が作られた時、
建設初日は占星術で吉日を選んで実行された。
650世界@名無史さん:2008/10/21(火) 03:07:40 0
葛飾北斎の「蛸と海女」のウィキペディアの記述だが
この項目の記述に日本語、英語、フランス語、アラビア語の他に、
なぜか

ウェールズ語、フィンランド語、アイスランド語、ポーランド語がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%B8%E3%81%A8%E6%B5%B7%E5%A5%B3

この四ヵ国に触手マニアがいるということか?
651世界@名無史さん:2008/10/21(火) 23:49:53 0
英語版のタイトルが「The Dream of the Fisherman's Wife(漁師の妻の夢)」になってるのは
何でだろうな?
夢ってことにしとかないと色々ヤバかったから?
652世界@名無史さん:2008/10/22(水) 23:33:53 0
>>610
このメキシコクーデターのとき殺されたマデロ大統領の
妻子を武士道の精神で救ったのが日本駐メキシコ大使

堀口九萬一

名前は「くまいち」とよむ。
ちなみに詩人堀口大學の父親
なお九萬一が瑞典(スウェーデン)大使のとき生まれた子供の名は

堀口瑞典(よしのり)

まんまやん
653世界@名無史さん:2008/10/23(木) 00:25:56 0
今でいうDQNネームですね
654世界@名無史さん:2008/10/23(木) 02:07:02 0
ジョン・セーリス『航海記』より、慶長年間のお話

「博多はたいへんに人が多く、住民は優雅で礼儀正しかった。ただ、全国いたるところ
私たちが通り過ぎるとその後を、子供と遊民達がついて来た。

彼らは私たちに向かって「オイ!コラ!ワレ!」などと叫んだり、
「悪意ある朝鮮人め!!」と、罵ったりした。時には石まで投げられた。」
655世界@名無史さん:2008/10/23(木) 08:18:09 0
誤爆かな
656山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/10/25(土) 19:09:18 0
>652
>武士道の精神
しかし出は足軽ですからね。今から見ればそう表現されるかもしれませんが、当
時は、少なくとも本人はそう考えなかったのでは。
天野屋利兵衛にだって、田崎草雲(足軽の子)にだって義はあった。
世間並みというか異国で意識される日本人として義を示したということでしょう。
当時の常識で足軽の子を武士道の体現者と言った場合、抵抗がありそうです。
(戦前まではこの手の出身階級を区別する意識が強かった)

※足軽(幕府の職制でいう同心)は、騎乗資格がないことから正規の武士と
 見なされず、明治維新後は士族とは別の卒族に配された。
 後に卒族は廃されたが、士族に行くか平民に行くかは地域・条件によった。
 また、それ以前に士族・卒族のいずれに分けられるかも違いがあった。

勿論、そのことと彼自身の学徳は別ですが。それは今の見方ですからね。
「武士道の精神で」という表現が何時、誰の口から出て来たかで、その時代
の「出身」に対する視点が分かるので興味深い。

>>653
森鴎外の子供も変わった名前ですが、人名ではありますからね。
由緒もある。思いつきの名称と一緒にしたらかわいそうです。
657世界@名無史さん:2008/10/26(日) 00:24:50 0
娘に「卑弥呼」と名付けた親もいるらしいが
>>656的には人名であるし由緒もあるからOKということだな
658世界@名無史さん:2008/10/26(日) 10:50:49 O
センスの問題
659世界@名無史さん:2008/10/27(月) 03:50:35 0
名前と言えば「最後の一葉」で有名なアメリカの作家オー・ヘンリーの
ウィキペディアの項目にぱペンネームの由来として

>可愛がっていた野良猫の名前を呼ぶときの「おーい、ヘンリー」から取った

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC

日本語で(ry
660世界@名無史さん:2008/10/30(木) 01:32:50 0
東大寺大仏の顔は武則天(則天武后)のもの

東大寺大仏のモデルになった奉先寺盧舎那仏(洛陽郊外にある)は
この人をモデルに作られておるため
また国分寺制もこの人が「わたしは弥勒菩薩である」と主張して
それを記したありがたいお経を納めるため中国全土に寺を建てたのをモデルにしているため
この人が帝位につかなかったら東京の国分寺市はなんか違う名前になってたし
東大寺大仏も違う顔になっていた
またこの人は元号を漢字四文字に制定
日本の押勝を飽きたらポイ捨てし道鏡といろいろしでかした女帝もこれをまねたため
四文字の元号が日中ともに3つづつある
天平文化の影に中国女あり
661世界@名無史さん:2008/10/30(木) 01:35:22 0
ダウト
日本には4文字元号はもっとある
大学も出てないレベルの人間が学問板に来るんじゃねぇ
愚物馬鹿に学問語る資格はない
662世界@名無史さん:2008/10/30(木) 02:56:53 0
>>660
そもそも盧舎那仏が則天武后をモデルにしてるってのは屁ほどの根拠もないヨタ話だ
663世界@名無史さん:2008/10/30(木) 03:25:28 0
学問と世間話の区別がつかない馬鹿が多くて困るよね
面白くてあまり知ってなくてかつ正のがトリビア
それ以外は妄想
学問板のレベル低下は嘆かわしい
664世界@名無史さん:2008/10/30(木) 04:00:09 0
アラビア湾とペルシャ湾は

同じ湾
665世界@名無史さん:2008/10/30(木) 07:11:13 0
>>660 
だいたいが武則天の体格や顔を日本では誰が知ってるというのかいな

それに武則天は女性、東大寺盧舎那仏は男性
666世界@名無史さん:2008/10/30(木) 07:34:58 0
東シナ海と太平洋はつながっている。
667世界@名無史さん:2008/10/30(木) 07:39:44 0
ググったらそう書いてあったよ?高宗がそうやって決めたんだそうです
まぁソースがその程度なのに書く>>660もあれですが


大正天皇が崩御した日は1947年まで祝日としてお休みだった
日本の法律上祝日と祝日にはさまれた日は国民の休日になりお休みです
大正天皇崩御は12月25日ザ・クリスマスでした
そして今上帝の天皇誕生日は12月23日
つまり大正帝崩御の日がそのまま祝日だったならば
平成に入ってからは12月23、24、25が毎年3連休だったのです
カップル大喜びそれ以外('A`)なことが今後ずっと平成が続く限り続いていたわけです

同じ理屈で来年の敬老の日と秋分の日にはさまれる日もハッピーマンデーのせいで
お休みなので3連休です
これは実は5月以外でこの法律が適用される初めての例です
ちなみに高松宮記念の高松宮さまが即位していた場合
彼の誕生日1月3日と元日に挟まれた1月2日が休日となり
彼の御代の間は正月は公式に3連休ですた
実現はしませんでしたが

クリスマスは世界史なので?こっちに書いた
668世界@名無史さん:2008/10/30(木) 08:36:09 0
↑ 精神分裂症?
669世界@名無史さん:2008/10/30(木) 09:32:01 0
>>668
真性は無視が一番よ?
ココは学問板なのだから
学問は人類でもっとも素晴らしいもの
他のものがなくても人のままだがこれがないと猿になる
唯一の人の証明が学問てうちの大学の学長もいってたし
670世界@名無史さん:2008/10/30(木) 09:43:50 0
何大学か書かないと駄目だと思う
671世界@名無史さん:2008/10/31(金) 00:21:57 0
ものつくり大学だろ
672世界@名無史さん:2008/10/31(金) 00:41:10 0
武則天絡みで則天文字は基本だろうか?
徳川光圀の「くに」のアレ
673世界@名無史さん:2008/10/31(金) 03:53:10 0
フィラデルフィア・フィリーズが優勝したので

アメリカの都市「フィラデルフィア」の意味は

愛兄弟
674世界@名無史さん:2008/10/31(金) 23:17:31 0
サンタクロースは

人を殴って教会から破門されたことがあった。


サンタクロースのモデルとなったミラのニコラオスは325年の第1ニカイア公会議の時、
議論に激してアレイオス(アレキサンドリアの司祭でアリウス派の領袖)を殴った廉で破門された。

しかし、イエス・キリストと聖母マリアの幻が現れてニコラオスの潔白を証したため、
破門が解かれたと伝えられている。
675世界@名無史さん:2008/10/31(金) 23:26:54 0
フィラデルフィアって例のアナトリアのギリシャ人の都市がルーツだと思ってた
676世界@名無史さん:2008/11/01(土) 06:43:12 O
「最近知ってびっくりした事」スレによると、どっちも語源はギリシャ語らしい
フィル=愛
アデルフィ=兄弟


...てか、あっちのスレで出たばっかり
677世界@名無史さん:2008/11/02(日) 10:56:58 0
オランダの英語読み「ネーデル」ランドと、
「ネアンデル」タ−ル人は、

同じ意味。「低地」ね。

ちなみに日本でオランダ表記なのは、当人たちが自分たちを「オランダ」と言ったから。
HOLANDer→オランダ。あっちはHを発音しないから。
678世界@名無史さん:2008/11/02(日) 17:48:19 0
ポルトガル人の呼称からじゃなかったか
679世界@名無史さん:2008/11/03(月) 07:41:03 0
ついでに言うとLが一個足りない
680世界@名無史さん:2008/11/03(月) 07:41:49 0
あとオランダ語はHを発音する
681世界@名無史さん:2008/11/04(火) 16:59:43 0
史上最高のベストセラー 聖書(25億冊)、その次が毛沢東語録(8億冊)らしいが、
ドラゴンボールの単行本は全部合わせると世界で6億冊?売れているらしい。
複数巻だからカウントされないのか?
682世界@名無史さん:2008/11/04(火) 17:13:47 0
>>677 なーに言ってんだか
ノイマン牧師の散歩道が語源だよ

「ノイマン」をギリシア語でネアンデルとかっこ付けて自称したのがそもそもだ。
683世界@名無史さん:2008/11/04(火) 18:28:37 0
聖書・コーランなどの著者不定のものや毛沢東語録・わが闘争など政治的理由による配布を除いた本で一番売れてるのは



『ギネスブック』であるとして『ギネスブック』に登録されている
684世界@名無史さん:2008/11/04(火) 19:30:32 O
何という自画自賛
685世界@名無史さん:2008/11/04(火) 19:40:17 0
面白いw

イギリス人の小粋なジョークなんだろうけど、こういうの大好きだw
686世界@名無史さん:2008/11/04(火) 21:57:12 0
もちろんギネスの存在は知っているが、ギネスを読んでいるやつって見たこと無いんだが。
687世界@名無史さん:2008/11/04(火) 22:06:53 0
そうかな?本屋行くと毎年積み上げられてるから意外と読者多いと思うけど

昔は文字中心で数字がびっしり書かれた味気ない辞書みたいなやつだったけど、
最近は趣向を変えて写真とかが増えてる。子供でも楽しめるようになってて結構面白いよ
688世界@名無史さん:2008/11/04(火) 22:11:31 0
売ってるの見たことないw
何月ぐらいにいつも出るの?
どこのコーナー?
689世界@名無史さん:2008/11/04(火) 22:18:25 P
イギリス人が選ぶ
「過去40年間のもっとも偉大な発明」
ダントツの一位は

ギネスの缶ビールのフローティングウィジット
690世界@名無史さん:2008/11/04(火) 22:21:34 0
普通は年明けの2〜3月くらいかな?

今は児童向け大手のポプラ社から出てるから多分児童書のコーナーが多いと思う。
昔は騎虎書房っていうマイナーな出版社から出てたからその他とかよくわからないコーナーに埋もれてたw
691世界@名無史さん:2008/11/04(火) 22:46:29 0
>>689
いやあれはいい発明だよ
692世界@名無史さん:2008/11/08(土) 20:38:56 0
ギネスってその昔は講談社あたりからでてませんでしたか?

その後、ナポレオンヒルとかカーネギーの自己啓発系ばかりだしてた
きこ書房に変更されたので、金か!と邪推していたのですが。

693世界@名無史さん:2008/11/09(日) 03:46:41 0
>>690
児童向けにではない10年くらい前のギネスブックには
最年少の出産記録(5歳7ヶ月21日で出産)とか結構エグイのも載ってたな
世界史関係では「世界最大の虐殺王は張献忠」てのがあった記憶が…

張献忠はあんまりにアレな人なので、ここに書くのが正直しんどい
どんな人か知りたい人は「蜀碧 張献忠」でググれば
幸せになれないかも知れない

ヒトラーやポルポトがマトモに見えてくるからフシギ
694世界@名無史さん:2008/11/09(日) 09:04:08 0
そういえば世界最長の王朝は日本の天皇家って載ってたけど、
それが紀元前660年の神武天皇即位以来ってあったなw

グレーゾーンっぽい
695世界@名無史さん:2008/11/09(日) 18:12:37 0
いや。実在が確認される応神天皇くらいから数えたとしても
ダントツで世界最長の王朝。
696世界@名無史さん:2008/11/09(日) 19:27:36 0
まぁ欠史をどうとろうが世界最長なのは確定的だわな



でもエチオピア皇室のことも、時々でいいので思い出してください
697世界@名無史さん:2008/11/09(日) 19:49:41 O
>>696
詳しくは知らんが
アンドロメダと同じ家系だったりしたら凄いな
698世界@名無史さん:2008/11/09(日) 19:54:26 0
世界最長といっても、応神の頃って宮殿ですら竪穴式住居みたいな時代でしょ。
一方でその頃のローマは最盛期だし、何か恥ずかしい。
699世界@名無史さん:2008/11/09(日) 20:21:29 0
エチオピア皇室って確か凄いんだよな
700世界@名無史さん:2008/11/09(日) 20:48:24 O
大東亜維新史観 概説
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5193993

大東亜維新史観 概説
http://jp.youtube.com/watch?v=EC2rwzYh890

いくら特ア三国に配慮した建前でも実際に自国の国歌・国旗にさえ敬意をはらえず
式典まで妨害するほど自虐歴史教育に洗脳されたあげく国防意識の欠如した
無防備宣言都市運動は全国各地で行われている。日本人自らだ。
はたして国防や災害救助も行う自衛官達は自国を貶めて危機意識の欠如した
脳内お花畑の国民を命を賭けて守りたいと思うだろうか?

701世界@名無史さん:2008/11/09(日) 20:48:58 0
とりあえず、天皇については天皇号をはじめて使用したことが確実な天武天皇か、
現在の皇室の直接の先祖である光仁・桓武父子から起算したほうがいいな。
702世界@名無史さん:2008/11/09(日) 20:59:33 0
>>698
ローマ帝国の末裔なんて離散して絶えてしまっているんだよ。
アングロサクソンも日本が竪穴式の頃は森で暮らす野蛮人やってたわけで、恥かしい事でもなんでもない。
703世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:06:51 0
>>701
1000年以上残った王朝なんてほかにないだろ?
天武でも何でも1番なのは変わらないよな。
ギネスブックにものってる。
704世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:19:53 0
メソポタミア文明や黄河文明やエジプト文明は
最も昔から発展した地域かもしれないが
日本が恥かしくて、中国やイラクやエジプトが羨ましいとはあまり思えないな
705世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:35:31 0
>>703
今は残ってないけどエチオピアも”公称”では1000年以上だったよ
706世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:39:43 0
公称なら日本は2600年。
707世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:44:00 0
残念、エチオピア皇室は公称2974年になります
708世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:46:10 0
ハイレ・セラシエ1世か・・・確かに公称ではそうなるわなw

まぁあそこは地方豪族や軍人なんかが即位して血が繋がってないらしいけど、
研究あんまり進んでないからわからんな
709世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:47:03 0
へえ、公称世界一はエチオピアだw
710世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:50:56 0
なんたってエチオピア皇室は聖書に出てくる人物が帝位についてるからなw

さすがプレスター・ジョンの国だぜ
711世界@名無史さん:2008/11/09(日) 21:53:10 0
実際はエチオピアって何度も王朝変わってるんだろ。
712世界@名無史さん:2008/11/09(日) 22:02:29 0
>>698
天皇関連でいえば、"エンペラー"を公称している唯一の王家、
ってのが一番恥ずかしいような気がする
世界の国の1/4を擁するイギリス連邦のエリザベスでさえ"女王"なのに
713世界@名無史さん:2008/11/09(日) 22:08:31 0
自慢するのもあれではあるが、別に恥ずかしがるようなことでもあるまいに。
なんで恥じることにこだわってんだ。
714世界@名無史さん:2008/11/09(日) 22:13:14 0
でも一応は世界最大?の王室なんだがな。

王様のいる国で一番人口が多いのって日本なんだよね。
君主制取ってる国で二番目に大きいイギリスの人口が6000万人くらい(カナダとか本国以外の国除けば)だから、
単純に2位の2倍の人口を擁してる。地味に凄い国
715世界@名無史さん:2008/11/09(日) 22:16:04 0
おおっ・・・今まで気付かなかった。確かに君主のいる国で一番でかいのって日本だな・・・
716世界@名無史さん:2008/11/09(日) 22:17:47 0
世界史やってると巨大帝国とかよく登場するからなw
717世界@名無史さん:2008/11/09(日) 22:29:03 0
>>712
恥かしい事ではない。むしろ恥かしくないためにしていること。
日本では歴史的に「王」というと中華皇帝の臣下を意味していた。
中国に柵封されず対等の国家として付き合おうとすれば皇帝と同格の呼称が不可欠だったということ。
718世界@名無史さん:2008/11/09(日) 22:53:23 0
>>710
あと、エチオピア皇室の中の人は>>421のように親子三人で星座になったり
トロイ戦争でアキレスと戦って戦死してたりする
719世界@名無史さん:2008/11/09(日) 22:56:31 O
個人的には天子様には王権を離れて、
祭事のみの存在になっていただきたいなあ。
政事のつまらんことに関係させないで欲しい……。
720世界@名無史さん:2008/11/09(日) 23:05:26 0
総理大臣を元首化するのはもっと嫌でございます
721世界@名無史さん:2008/11/10(月) 00:32:47 0
そうそう、日本の伝統から行って王権を行使するのは天皇ではなく
治天の君である上皇であるべきだよね。
722世界@名無史さん:2008/11/10(月) 07:21:25 0
世界史板の法則

日本史の話題が出ると高確率で荒らしやネタレスで糞スレ化する
723世界@名無史さん:2008/11/10(月) 09:09:48 0
>>713
恥ずかしいことにしておきたい外国人がこのスレに一人いるんでしょ
724世界@名無史さん:2008/11/10(月) 11:26:54 0
関連スレ
最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その4
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1206645821/
725世界@名無史さん:2008/11/10(月) 18:58:36 O
イギリスの某大学医学部には「エーテルドーム」という建物がある

一番高い所に、鐘がぶらさがってるのだが
これは、中世に手術をする時、麻酔無しで暴れ狂う患者を押さえつける人手を集めるための鐘


なんで「エーテルドーム」と言うかと言うと
この場所で初めて、エーテル使った麻酔手術に成功したから(抜歯だったらしい)

...日本より50年ほど遅れていた
726世界@名無史さん:2008/11/11(火) 04:07:02 0
世界史になるかわからんが
天文物理学のブラックホールには

裸のブラックホール("naked" black hole)や
無毛のブラックホール定理(black hole no-hair theorem)がある
727世界@名無史さん:2008/11/12(水) 15:10:48 O
植物分類学の父、リンネは

自分の学説に反対する学者の名前を、そのへんに生えてる地味な雑草の学名に入れるという、
実にケツの穴の小さい嫌がらせをしていた
(正式な学名なので変更不可能)

また、このジジイは植物の学名に
「処女の毛」だの「恥丘」だの、エロい名前をつけるのを好んだ
728世界@名無史さん:2008/11/12(水) 16:13:33 0
ひでぇw

孫の代まで祟られるだろうなw
729世界@名無史さん:2008/11/12(水) 16:19:21 0
地味な雑草であれ、自分の名が付くというのは光栄なことだ
730世界@名無史さん:2008/11/12(水) 16:26:25 P
「雑草という名の草はありません。どんなものにも名前はあるのです」
昭和天皇
731世界@名無史さん:2008/11/12(水) 16:56:16 0
それ、いしいひさいちだと「雑役夫のみなさん、ごくろうさま」と続くんだよなw
732世界@名無史さん:2008/11/12(水) 17:27:29 0
ということは雑草の方が上ということか
733世界@名無史さん:2008/11/12(水) 19:10:55 O
>>729
以後、どんなに素晴らしい植物を発見しても、
「名前が似てるから」という理由で、学名に自分の名前を残す事ができない

新種の植物がガンガン発見されてた植物学黎明期に、功名心に駆られた学者に対して
この仕打ちは結構ダメージあるんじゃないか?
734世界@名無史さん:2008/11/13(木) 02:13:54 0
雑談はほどほどに
735世界@名無史さん:2008/11/16(日) 03:43:40 0
>>733
いや、結構同じ名前をいろいろな学名に付ける例はあるよ
736世界@名無史さん:2008/11/18(火) 09:23:53 0
人類滅亡後に最後まで顔の記録が残る実在人物はジョージ・ワシントン(他3名)

いや昨日TVで人類滅亡後のシミュレーションで一万年後は
記録や建造物とかは全部崩壊するけど
復興した大自然の中にピラミッドと岩盤が丈夫なマウントラッシュモアのあれは
のこっているらしい
そこに宇宙人きたらビックりするだろうな
737世界@名無史さん:2008/11/18(火) 10:25:56 0
あれ面白かったけど、最後まで残る人口建造物ってどう考えてもNORADの地下防空司令部とかICBMサイロとかだよなぁ

スルーされてたけど
738世界@名無史さん:2008/11/18(火) 11:06:43 0
世界的に有名なメガロポリスの中心に神聖不可侵の巨大な森がある。
その森にはその国の最高司祭が住んでいて、国民の安寧と安らぎを祈願している。
司祭は同時に世界最古の王家の末裔であり、世界で唯一の皇帝でもある。
伝説の3つの宝物は『神器』と呼ばれ、それぞれが霊的な古い聖所で固く守られ表にでることはない。
司祭の住む巨大都市そのものもその成立時において、何重にも念入りにある呪術者が守りを固めた人工魔法防御都市である。
空前の規模で、もはやこれほどの術を施された街は術の発祥の国にさえないのだ。

というファンタジーがこの国の21世紀
739世界@名無史さん:2008/11/18(火) 11:37:13 0
コピペスレじゃねーんだよ
740世界@名無史さん:2008/11/18(火) 11:56:06 P
>738
こーいうオナニーは気持ち悪いな
741世界@名無史さん:2008/11/18(火) 15:32:51 0
国際連盟ができるとかその辺の頃の
ウィルソン米大統領は1919年にぶっ倒れてからはすべて奥さんが
夫の意思ということで勝手に国政を決済し
一年以上米国はダイターン3のドン・ザウサーとコロスみたいな状況だった
副大統領以下はその期間ホワイトハウスに行っても入れてもらえなくて
任期終了後さらにいえばウィルソン死後に自体がはじめてあきらかになった
これはやばいってことで継承順位が明文化されることになった
742世界@名無史さん:2008/11/18(火) 17:14:48 0
それってそういう説もある程度じゃなかったっけ?

自分はもしもの時は頼むとことづけされてた財務補佐官が指揮ってたってどっかで読んだけど
743世界@名無史さん:2008/11/18(火) 19:04:17 0
741だけど
自分は>>741しか知らなかったんで一説にすぎないのだったらごめん
744世界@名無史さん:2008/11/18(火) 20:13:15 0
>>736
あの大統領の彫刻は今現在既に風化が酷くて時々修復作業してるくらいだから
残らないだろうと番組見ながら突っ込みいれてた
745世界@名無史さん:2008/11/23(日) 10:40:17 0
昭和の頃は常識だったんだけど…

レーニン主義者は、


存在しない。
スターリン主義者とレーニン・スターリン主義者は居るけど。
746世界@名無史さん:2008/11/26(水) 07:33:21 0
漫画のゴルゴ13「最終暗号」と言う会があるが、その中で取り上げられている、


インターネット解放で米NSAが盗聴し捲くったのは本当
いわゆる「最終暗号」を日本人が作ったのも本当
米NSAが妨害に走ったのも本当
最終的にインターネットで「最終暗号」をばら撒いたのも本当
つか、漫画掲載の半年ほど前にNHKスペシャルでやってた。
747世界@名無史さん:2008/11/26(水) 11:26:03 0
てか基本的にゴルゴって現実の国際情勢をそのまま漫画にしてるからな
ゴルゴで言えば、M16を愛用するゴルゴ13は・・・


AK47を作ったカラシニコフを作中でぶっ殺している(149巻 「激突!AK-100 vs M-16」)

ちなみに現実のカラシニコフさんは現在もお元気。89歳にして晩酌にウォッカは欠かせないとか
748世界@名無史さん:2008/11/26(水) 12:57:55 0
>>746
その「最終暗号」の名前を教えてくれ。
749世界@名無史さん:2008/11/26(水) 14:07:07 O
素数×素数で作られる暗号は
民間用は桁数規制があるんだよな

NSAのスパコン使えば、数時間で解読できる難易度に抑えられてる
750世界@名無史さん:2008/11/26(水) 14:42:40 0
微妙に違うなぁ。なんか陰謀論関係の本でも読んだの?

「規制」じゃなくて「標準」だから。
あと、一般的に我々が使う暗号はワンパッド式と呼ばれるもの。
これは解読は絶対に不可能と数学的に証明されてるので、別にNSA標準暗号を使わなかったら
NSAにも解読できない暗号通信は可能。

ていうかこっちの解読できない方が一般に使われる(ネットでクレジットカード使うとか)。

ついでに言うと、旧NSA暗号に関してはその強化を叫ぶ団体が分散コンピューティング使って安全性がない事証明したから
今次期暗号基準選定中のはず
751世界@名無史さん:2008/11/26(水) 14:50:51 0
ごめんワンタイムパッドね
752世界@名無史さん:2008/11/26(水) 17:16:47 0
>>750
絶対とか言わないで欲しいなぁ。言葉が独り歩きするから。

ワンタイムパッドが解読不可能という証明は、
乱数表の作成から管理、乱数自身の取り扱いなども正しく運用できた場合の話だし。

(古い)標準だからといってDESとか3DES使ってるケースも多い現状じゃ、
スパコン使えば解読できちゃう暗号も多々ある、と言えばあながち大間違いでもないかも。

>749が陰謀論に毒されてるっぽいのは、は同意するが。
753世界@名無史さん:2008/11/26(水) 17:58:52 0
>>752
「数学的に」ってわざわざ但し書きが書いてあるから絶対でいいと思うけど。

数学的には絶対なんでしょ?
754世界@名無史さん:2008/11/27(木) 00:30:08 0
>>747
そんな現実の国際情勢をそのまま漫画にしている
「ゴルゴ13」だが

朝鮮半島をテーマにした回は1つもない。

「勇午」とかはあるんだけどね
同じビックコミックに掲載されてた「天上の弦」とか
大韓民国政治の暗部とかリアルに出てたのにチョットフシギ
755世界@名無史さん:2008/11/27(木) 08:44:28 0
>>753
条件が重要なの
756世界@名無史さん:2008/11/27(木) 22:17:49 0
>>754
朝鮮人が抗議に来るとうざいからだろうな。
757世界@名無史さん:2008/11/27(木) 22:54:29 0
在日中華人口が今や在日韓国人口とほぼ同数もいる!
在日台湾人を筆頭とする在日中華人口が在日韓国人の陰でドーンドン増えている!


中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)
合     計     129万0959人 (構成比 27.9%)

 
◆国籍(出身地)別新規入

韓     国   129万3,809人 (構成比 27.9%)
中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)←注目!!!!!!
米     国    59万6,494人 ( 〃  12.9%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)←注目!!!!!!
英     国    17万6,940人 ( 〃   3.8%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)←注目!!!!!!
オーストラリア    15万6,418人 ( 〃   3.4%)
フ ィ リ ピ ン    13万1,834人 ( 〃   2.8%)
カ  ナ  ダ   11万2,744人 ( 〃   2.4%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)←注目!!!!!!
そ  の  他    87万4,694人 ( 〃  18.9%)
合     計   463万3,892人 ( 〃 100.0%)
758世界@名無史さん:2008/11/28(金) 00:53:23 0
誤爆か
759世界@名無しさん:2008/11/28(金) 01:46:04 0
何でよ??
760世界@名無史さん:2008/11/28(金) 02:05:37 0
1816年、イギリス海軍旗艦アルセルト号とライラ号が琉球国を
訪問したときの記録によると、当時の琉球王国では罪を犯したときの
刑罰は

扇子でペチン、眼差しでメッ、の2つだけ

「バジルホール大琉球島航海探検記」
>琉球においては、処罰が行われたのをついぞ経験しなかった。
われわれの発見した限りにおいては、扇で軽くたたくか、あるいは
憤然たる眼差しがもっとも激しい懲罰であった。命令を与えるにも役人たちは、
毅然たる態度のうちにいつも穏やかさをやどし、人々もつねに欣然と命令に
服した。目上に対しては、尊敬と信頼とが、目下に対しては、愛顧と親切な
感情とがあったのである。
761世界@名無史さん:2008/11/28(金) 08:01:32 0
凶悪な犯罪が無かったはずはないと思うんだが。
警察もろくにないからやったもん勝ちだったんだろうか。
762世界@名無史さん:2008/11/28(金) 08:35:55 0
普通に考えれば私刑があったんだろう
763世界@名無史さん:2008/11/28(金) 12:13:36 0
一定の文化水準を持った共同体ではあったが、
近代的な「国家」が未成立だったってことが
既に近代国家にどっぷり浸かったその時代の欧米人には珍しかったんじゃない?

「琉球には武器がなかった〜」もその類でしょ
764世界@名無史さん:2008/11/28(金) 12:30:06 O
かの中国ですら
殷の時代には「画牢」ってのがあったワケだしな

地面に円描いて、日中そこに入ってる
夜や、雨降ってる時は家に帰っててOK
765世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:26:14 0
>>760 >>764
なんかすごくほのぼのとしてるなw
ほのぼの系の刑罰といえば、現行だがタイの街角国歌独唱の刑が好きだ
766世界@名無史さん:2008/11/30(日) 19:52:02 0
>>765
そんなのがあるのか。
中学時代に部活でやらされたなw
767世界@名無史さん:2008/11/30(日) 19:55:02 0
日本だったらアカ教師やら反日キチガイ集団やら朝鮮人が大騒ぎして大変だな
768世界@名無史さん:2008/11/30(日) 20:08:11 0
こんな辺鄙な板にまで活動に来るなんて憂国の士さんは大変ですね。お疲れ様です
769世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:10:26 0
>>767
ネトウヨは学問板から出てってくれないか?
770世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:14:09 0
ブサヨが騒いでる
怖いよーw
771世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:21:45 0
それ以前に薩摩が事実上統治機関の役割果たしてたから、
琉球だけでは通常の藩程度の統治権限も持たなかったってことだろ。
有名な「武器が無い」という誤解もそれ。

ちなみに明と修好した時に明使が来た時は
「好戦的ですぐに暴力沙汰に及び、揉め事も力で解決しようとする。
 武器は念入りに手入れされて強靭」
とかの記録が残されていて、「平和愛好民族」なんかから程遠い事が示されている。
772世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:33:34 0
それって日本史じゃね?
773世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:51:16 O
こんな過疎板でまで「ネトウヨ」なんて腸洗語が聞けるのね
昔はちゃんと日本語使って日本人氏ねって言ってたのに
774世界@名無史さん:2008/11/30(日) 22:24:43 0
それってスレ違いじゃね?
775世界@名無史さん:2008/11/30(日) 22:25:32 0
ケータイまで使ってご苦労なこったなぁ
776世界@名無史さん:2008/11/30(日) 22:27:11 0
>>773
お前らはoff板の国籍法スレで遊んでろ。
777世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:09:37 0
もうオマエラ寝ろ
778世界@名無史さん:2008/12/01(月) 01:37:53 0
アポロは月に行っていない
そして月の映像はキューブリックが監督として撮ったものである
ただしキューブリック監督は完璧主義者だったので
撮影はスタジオではなく現地で行いました
779世界@名無史さん:2008/12/01(月) 01:44:39 0
月というならばジャイアントインパクト説が主流になる前は
「なんでこんなもんが衛星にあるのか?」という説明をつけるために
いろんな天文学者が捕獲説や地球のあまりのガスがまとまったとか
太平洋がはがれたんだとかさまざまな
試行錯誤した結果そのすべての説が決め手が欠け
ものの見事に行き詰まり1970年代には
「納得がいく説明はない。最も納得がいく説は月は存在しておらず
皆が見ているあそこに見えるあれは錯覚で何かのまちがい」と結論付けていた時期がある
780世界@名無史さん:2008/12/01(月) 01:50:37 0
そんな時期ねーよバカ
781世界@名無史さん:2008/12/01(月) 23:58:36 0
>>779
>>780にハゲドウ
それはアーウィン・シャピーロ博士の有名な冗談
>>779は冗談を解さない人間
アメリカでは生きていけない人間
盛り上がってる時にマジレスする人間
ブラックジョークにマジギレしたりマジ泣きする人間
場の雰囲気を壊す天才的KY
教室のザリガニや理科室の培養シャーレの中の菌類
今はやりのアスペかもしれないね
中ニ病かもしれない
782世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:06:00 0
いかにも物理屋が言いそうで面白いじゃないか>>779
楽しめよお前ら
783世界@名無しさん:2008/12/02(火) 01:48:28 0
現代に置いて、地球平面説を唱えてる人。マジか体張ったギャグか、悩むところ。
784世界@名無史さん:2008/12/02(火) 08:29:17 0
あったなー昔世界丸見えのナショナルジオグラフィックかなんかで見た気がする

光の屈折の関係で地球は丸く見えるとか大まじめに言ってたな。
地震波の研究とか持ち出されたらかなり厳しいよなぁと思ったが
785世界@名無史さん:2008/12/02(火) 08:51:58 0
>>778
「アポロは月に行っていない」説は、エイプリル・フールとして作られた番組。
786世界@名無史さん:2008/12/02(火) 09:02:07 0
キャプリコンだっけ?
787世界@名無史さん:2008/12/02(火) 12:28:13 0
>>781までがjokeなんだよな?
788世界@名無史さん:2008/12/03(水) 03:19:42 0
明治初期に日本に訪れた欧州人は日本に上陸した際、税関など入国手続きを早く済ませようと
日本の役人に手間賃(要すに賄賂)を渡そうとしたら
「ワレワレニポンダンジ」
789世界@名無史さん:2008/12/03(水) 03:24:59 0
ごめん途中送信


明治初期に日本に訪れた欧州人は日本に上陸した際、税関など入国手続きを早く済ませようと
日本の役人に手間賃(要すに賄賂)を渡そうとしたら
「ワレワレワニポンダンジ(我々は日本男児)と言って断われたことに関して
「この日本の役人の馬鹿正直な慣習はやがてこの国を滅ぼすだろう」と予言していた。

事実、日本の官僚はその能力自体は優秀だが外国に舐められることとなった
790世界@名無史さん:2008/12/03(水) 03:33:48 0
賄賂断ったらなんで舐められるんだよ。
汚職が横行していた中国や朝鮮の官僚が尊敬されるわけ?
仮にそんな欧米人がいたとすれば、有色人種のやることは何でもかんでも下に見てしまうレイシストなだけだな。
791世界@名無史さん:2008/12/03(水) 03:36:35 0
まぁ確かに日本の官僚は賄賂を受け取らない事とその実務能力に関しては世界の行政学者に賞賛されてるわな。

行政学を学んでる身としては『馬鹿正直』が悪口として扱われる事にちょっとした残念感を感じるのが寂しい。
国を動かす官僚様は『馬鹿正直』ぐらいが丁度いいと思うんだが、なぜか日本人にとっては無能の代名詞扱いなんだよな・・・
行政学学ぶ学生としては日本の官僚って折角一生懸命努力したのに甘い汁吸わないとか馬鹿なんじゃね?ってぐらい滅私報国してるのに叩かれてる
のがちょっとかわいそうに思える
792世界@名無史さん:2008/12/03(水) 03:43:50 0
日本って”公務員”で十把一絡げだからね。

個人的には市役所とか県庁で五時になった瞬間窓口閉める地方公務員どもは給料減らしてもいいと思うけど、
不夜城と称される霞ヶ関の中央官庁で働いてる国家公務員の皆様はもうちょっよ給料増やしてもいいと思う。
実際過労で自殺する人も多いって聞くしね・・・
793世界@名無史さん:2008/12/03(水) 03:46:19 0
>>791
無能の代名詞なのは近年の過度なパッシングが原因だろ。
1990年代までは高度経済成長を成し遂げた最高の官僚組織だと持て囃されていた。
794世界@名無史さん:2008/12/03(水) 03:50:39 0
>>792
同意

バッシングされるのは国家公務員だけど、実際に楽な仕事して甘い汁吸ってるのは地方の公務員で
国家公務員の人はそれりの仕事してると思う。
マスゴミはなぜか国家公務員しか叩かないけど、本当の公務員改革が必要なのは
地方の無能公務員の方だろ。
795世界@名無史さん:2008/12/03(水) 03:58:22 0
田舎住むとわかるど、実際一番甘い汁すってるのは役場の人間なんだよな。

大概コネ採用だし
796世界@名無史さん:2008/12/03(水) 06:09:29 O
コネもよしあしだな。
797世界@名無史さん:2008/12/03(水) 06:53:29 0
俺、県庁を真向かいに見る建物に勤めてるけど、
毎日夜9時頃まで電気つきっぱなしだけど?
798世界@名無史さん:2008/12/03(水) 07:00:29 0
まじめで優秀な官僚を排除して
素人受けの馬鹿政策しか思いつかない衆愚議員が立法するようになったので
むしろこの国は終わりが近づいているよ
799世界@名無史さん:2008/12/03(水) 07:15:46 0
>>797
それが残業代の不正受給目的ではないと分かる?
霞ヶ関は一日中ほとんどの窓の電気が消えない建物もざらにあるが

すでに世界史板の話題じゃなくなってて申し訳ない
800世界@名無史さん:2008/12/03(水) 07:56:15 0
>>799
そうだね、公務員なんてみんなカラ残業してる屑に決まってるよね。
全員クビにして中国から優秀な官僚を招聘して統治してもらうのが一番だね。


これで気が済んだだろ、さっさと公務員板でもどこでも行け。
801世界@名無史さん:2008/12/03(水) 08:45:16 0
公務員を目指している皆さん、公務員の仕事は決して楽ではありませんよ。
月100時間の残業なんて当たり前だし、それだけやっても手当はいいとこ30%支給。
そして仕事はまずつまらない。
公務員で自分の仕事を面白いと思い生き甲斐を感じているのはどんなに多く見積もっても
2割。
もしかすると1割以下かもしれない。
それでいながら権限だけはある。つい出来心で・・・とは多くの公務員が感じている。
「もっと融通を利かせろ!」という国民の声はあるが、そんなことをしたら役所は崩壊する。
賄賂など40年の公務員生活でただの一度も縁がなかったし、周囲にもいなかった。
民間では当たり前であろう上司への歳暮年賀贈答は禁止されているのだ。
802世界@名無史さん:2008/12/03(水) 09:08:15 0
そして何よりも公務員に対する妄想や思いこみに基づくバッシングに耐えなければならない。
耐えられずに異次元精神世界に行ってしまった同僚な数人いる。
803世界@名無史さん:2008/12/03(水) 09:10:09 0
同僚な数人いる→同僚が数人いる
804世界@名無史さん:2008/12/03(水) 10:08:20 0
う〜ん、やっぱ世界史板ってニュー速とは違うなぁ

まぁ歴史学べば日本の官僚って中々どうして優秀だってわかるんだろうけど
805世界@名無史さん:2008/12/03(水) 11:03:54 0
国家官僚が「無能」だって批判は、少なくとも知識人からは殆どないだろ
そのシステムを維持・拡大するために果てしなく増大していくスタンスが
低成長時代にそぐわないだろ、ってのが主に問題視される点

まあ、今は国家官僚志向する志望者が減ってるから
15年もすれば能力面でも批判を受けるようになるかも知れんけどね
806世界@名無史さん:2008/12/03(水) 11:19:06 0
そもそも>>788の書き込みはシュリーマンの旅行記を基にしたんだろうけれど、
わざと細部を歪めて紹介している。
807世界@名無史さん:2008/12/03(水) 11:28:51 0
公務員の能力が最も落ちたのは、戦地からの復員兵を3公社や役所が受け入れたとき。
平常時なら採用すべき水準にはとても達していない者まで受け入れざるを得ず、
しかもそれらの者のために仕事を新たに作る必要があった。
受け入れ復員兵がほぼ退職しきったのは昭和60年頃。
808世界@名無史さん:2008/12/03(水) 11:34:46 0
国鉄解体の時にも人員整理でやはり役所が退職職員を受け入れたけど、
このときは国鉄職員としての水準がある人なので、
受け入れ復員兵のようなお荷物とはなっていない。
809世界@名無史さん:2008/12/03(水) 11:40:50 0
何スレ?
810世界@名無史さん:2008/12/03(水) 11:47:05 0
>>788で脱線したのだ
811世界@名無史さん:2008/12/03(水) 11:47:26 0
毎度の脱線議論です
812世界@名無史さん:2008/12/03(水) 13:25:48 0
>>801
民間はもっとやってるし
基本的に残業はないのが建前だから残業代は一切出ないのが通常
教師が「我々には休暇がない。夏休みと冬と春に
各1週間しかとれない過酷な環境」とかほざいてるのとおなじ
革命でも起きない限り絶対倒産しないしね
30パーも支給されりゃ「なんて慈悲深い会社だろう」って感覚が常識
面白くないとかいうがそもそも仕事にやりがいとか面白さを求めるのが間違い
子供のころ親に「仕事は嫌なことをやりその失った分の人生の代償としてお金をもらうもの」って教わらなかったの?
いのちを売ってその日のご飯にありつくための手段なんだからつまらなくて当たり前
昔のどの国も貧困層は命をうって軍人になったのとおなじ

まぁここで公務員養護が多いのは歴史なんて詳しくても
まったく飯の種にならない琴gあ好きな人が
「そうだ!公務員になって生涯の収入は完璧に確保しておいて
確実に休める土日や定時以降に趣味でやれば良いのだ!」って気付いてなった
公務員が多いせいなんだろうけど
正直これが一番賢い生き方だし
霞が関の連中なんてほとんど存在してないのと同数なごく少数だし
(一生直接接点がない人のほうが多い)そういう人はここにはいないだろうから
ここの公務員は地方公務員なはずだ
813世界@名無史さん:2008/12/03(水) 13:31:46 0
3行以上のレスなんて誰が読むんだよ
814世界@名無史さん:2008/12/03(水) 13:59:20 0
きっと肥えだめの糞虫だから短くまとめるのが頭の良さの証拠で
長文が評価されるのは卒論の行埋めだけってのがわからないんだぜ?笑うんじゃなくて嗤ってやろうぜw嘲笑うでもよろしいw
おそらく中卒なんだろう中卒じゃあこがれの公務員にはなれないものねwそれゆえの嫉妬。OHシットw
815世界@名無史さん:2008/12/03(水) 14:22:36 0
糞文で、しかも長文だと公害著しいということだろう。
816世界@名無史さん:2008/12/03(水) 15:24:45 0
公務員馬鹿にする奴はそれ以下だよ
公務員に限らず職種を馬鹿にするってことは
「それになりたかったのに能力努力不足でなれなかった」という心理から出てるんだから
敗北を認めたくないから馬鹿にする。可愛さあまって憎さ百倍
そんなに悔しけりゃ努力してスキルアップしてなればいいのにね
まぁそんな自分にできないからおとしめるゲスな心じゃ無理だろうけどさ
こっちは痛くもかゆくもない
817世界@名無史さん:2008/12/03(水) 15:29:40 0
>>816
>>813,815
818世界@名無史さん:2008/12/03(水) 16:24:10 0
そろそろスレタイを見ような
819世界@名無史さん:2008/12/03(水) 16:53:55 0
ヒトラーには一万六千冊以上の蔵書があった。
820世界@名無史さん:2008/12/03(水) 19:51:06 O
金正日の日本映画フィルム所有数は、NHKアーカイブスを遥かに超えていて
日本ではもう失われてしまったフィルムもかなりあると言うから
独裁者が収集癖発揮すると、相当なモンになるのかな...
821世界@名無史さん:2008/12/03(水) 19:52:40 0
俺が金豚のブレーンなら、有料で配信して外貨稼ぎに使うわ
822世界@名無史さん:2008/12/03(水) 19:57:03 0
偉大なる将軍様のみがご高覧される貴重なフィルムを消耗させた罪で銃殺と思われ。
823世界@名無史さん:2008/12/03(水) 20:17:43 0
>820
ジェーン年鑑などによると北は日本軍が遺棄していった兵器を未だに配備しているそうで、
まあ九分九厘廃棄したという情報を公にして無いために生じた幻の存在だと思われるん
だけど、ひょっとすると本当に旧軍兵器が稼動状態で…と期待している軍オタの数は多い。
824世界@名無史さん:2008/12/03(水) 22:10:14 0
T-34なんかはまだ実動してるようだが旧軍の兵器は無理だろうね
825世界@名無史さん:2008/12/03(水) 23:01:02 0
>>820
いろいろありそうだが
それもいずれ崩壊とともに失われてしまうのだろうか・・・
坂本落城時に所蔵の美術品を戦禍から守るために引き渡した
明智秀満みたいな心意気のやつがあの国にいればよいのだが・・・
826世界@名無史さん:2008/12/03(水) 23:11:13 0
日韓併合の頃は韓国の美術品で一儲けした連中が結構したらしい。

近代化すると、それまでの東洋の美術品の価値が二束三文に暴落すると言うのは
韓国にもあったそうで、日本の例から考えて後でゆり戻しが来ると読んでいた奴らは
安く買いあさって、後で価値が回復したときに儲けたとか。
827世界@名無史さん:2008/12/04(木) 12:24:58 0
>>820
テレビ番組ならともかく、映画フィルムは潰れた映画会社以外はたいてい残して
いると思うんだがな。NHKは別に映画フィルムなんか保存していないだろうし。
828世界@名無史さん:2008/12/04(木) 13:05:48 0
すぱげっちぃなどのパスタはもともと民衆の喰い物で
18世紀ぐらいに王様のフェルディナンドさんが「毎日宮廷でも出せ」って言うまでは
正式な場所で食う食い物ではなかった。
食べ方も素手でつかんで
頭上にあげて下から口に入れるようにして食っていた
王家に嫁にきていた外国のお姫(たしかアントワネットの姉妹)が
「こんな下品な喰い方ができるか!」と怒り
フォークで食べる方式を開発し
喰いやすいように4本先のフォークも開発された

だから素手で食ってる幼児はある意味歴史的な喰かたなわけで(ry
829世界@名無史さん:2008/12/04(木) 13:29:31 O
>>828
>>828
 因みにそれ以前のフォーク、肉を刺す用に3又で先が尖ってた。
 
 関連トリビアになるかは分からないけど、

マゼラン海峡で有名なマゼランのポルトガル名がフェルディナンド・マゼラン
830世界@名無史さん:2008/12/04(木) 13:30:41 O
ごめん。スペイン語名だ
831世界@名無史さん:2008/12/04(木) 15:17:24 O
関連にはならんが

紅茶なんかのティーカップについてくる皿は
労働者階級が朝忙しい時にお茶を飲むため、お茶を空けて冷ますためのモノ

だから、カップのソーサーの制式な大きさは、ティーカップ一杯分

832世界@名無史さん:2008/12/04(木) 17:07:08 0
日本茶を入れる適温は80度だが、沸かした直後のお湯で淹れるときは、
湯飲みに一度お湯を注ぐと約10度温度が下がるので二回注いで温度を下げればいい。
833世界@名無史さん:2008/12/04(木) 18:45:22 0
トリビアっつーか婆ちゃんの知恵袋だな
834世界@名無史さん:2008/12/04(木) 23:03:51 0
>>829
それは英語名だろ
スペイン語ではフェルナンド・デ・マガリャネス
ポルゴガル語はマガリャンイス
835世界@名無史さん:2008/12/05(金) 17:41:04 0
マガリヤエンス
836世界@名無史さん:2008/12/06(土) 08:11:01 0
マガジャネスとも読むなスペイン語だと
837世界@名無史さん:2008/12/06(土) 23:35:26 0
曲がりせんべいのパッケージから得た知識でした
838世界@名無史さん:2008/12/07(日) 00:50:47 0
てかマゼランの名前とか常識じゃね?
839世界@名無史さん:2008/12/07(日) 01:30:27 0
マゼランが生まれた時、マゼランの父親は曲げ木細工の職人見習いだった。
ところが職人としての壁にぶち当たりどうしても椅子の細工が上手くできない。
そんな時に生まれた我が子に名前を付けてくれと奥さんに言われる。
「うるさい!名前なんぞ知ったことか!そんなことより、曲がりゃん椅子!」
かくして息子の名前はマガリャンイスになったとかならないとか。
840世界@名無史さん:2008/12/07(日) 07:51:15 0
座布団全部取り上げな
841世界@名無史さん:2008/12/07(日) 11:52:44 0
ん、じゃあ、フランスの摂政、マザランは何が混ざらんかったの?
842世界@名無史さん:2008/12/07(日) 18:46:33 0
ミロとか?
843世界@名無史さん:2008/12/08(月) 06:00:32 P
強い子の?
844世界@名無史さん:2008/12/08(月) 13:07:31 0
スカーレットニードル?
845世界@名無史さん:2008/12/09(火) 04:31:31 0
>>839
ルネサンス期イタリアのフィレンツェにアレッサンドロ・フィリペーピという人物が生まれた。
彼の兄ジョヴアンニ・フィリペーピはデブで、みんなから「イル・ボッティチェロ」(小さな樽)と
呼ばれていた。やがてアレッサンドロもそう呼ばれるようになり、ついにファミリーネームに
なってしまった。
後にアレッサンドロは「ヴィーナスの生誕」などを描き画家として後世に名を残す。

ボッティチェリである。
846世界@名無史さん:2008/12/09(火) 16:53:58 0
クーベルタン男爵は女がオリンピックに参加する事は
「品位を下げる」として反対していた。
847世界@名無史さん:2008/12/10(水) 13:33:07 O
>>846
まぁ、元ネタの古代ギリシャでも女人禁制だったしな
女が会場に入ったら死刑

...ただし、実際に処刑された記録は無し
848世界@名無史さん:2008/12/10(水) 15:08:53 0
イスラム法(シャリーア)では盗みは手の切断ということになってるのは有名だが、
実際問題盗みをした程度で手を切断されては社会的影響が大きすぎるため、
あの手この手を使って切断を回避していた。一例としては・・・

・初犯ならセーフ
・未成年ならセーフ
・被害金額が少ないならセーフ
・被害者が金持ちならセーフ
・盗みの対象物がしかるべき方法で保管されてなかったらセーフ
・金庫や玄関が開けっ放しなど被害者に落ち度があったらセーフ
・盗品をまだ犯人が持っててすぐに返せる状態ならセーフ
・・・etc

とかなり弾力的に運用されていた。
イスラム法っていうとどうも厳しい部分だけ無駄に強調されるけど、
中身を知れば中々人情的な法体系になってる
849世界@名無史さん:2008/12/10(水) 16:46:26 0
セピア色のセピアの意味は

イカ

セピアはラテン語のsepia。昔はイカ墨から絵の具を作った。
この絵の具が日光などで色褪せ独特の薄い褐色に変化した。

「一世風靡セピア」とか「セピア色の雨」とか「スズキ・セピア」とか
わかってて、使ってるんだろうか…
850世界@名無史さん:2008/12/10(水) 16:49:46 0
>>848
原理主義者がイメージ悪くしてるよね。
まあこれはイスラムに限らないことだけど。
851世界@名無史さん:2008/12/10(水) 17:06:37 0
>>847
古代ギリシャのオリンピックの見学は女人禁制ではなくて
既婚女性は立ち入り不可。未婚女性はOK。
理由は知らない。普通逆だよな。
ちなみに参加者女性不可の古代オリンピックにおいて

女性の優勝者が1人いる。

それはスパルタの王女キュニスカ。これは当時、馬の戦車競争における優勝の栄誉は
御者ではなくて所有者に与えられていたのでこうなった。
紀元前396年および紀元前392年の2度にわたって、彼女が所有する戦車が勝利をあげた。
碑文にいわく

我が父、我が兄弟はスパルタの王なり
駿馬のひく戦車によって勝利せしキュニスカがこの像を建てるものなり
我は宣言する 我は全ヘラスにおいて
この栄冠を得た唯一人の女なり
852世界@名無史さん:2008/12/10(水) 17:20:40 0
>>851
古代オリンピックって裸で行っていたんだろ?
それを未婚女性だけ見れるの?
853世界@名無史さん:2008/12/10(水) 17:46:43 0
既婚女性OKにしたら旦那と見比べちゃって夫婦生活にひびが入るから駄目なんだろ
854世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:04:19 P
>>853
今月に入ってから一番納得のいくレスをした者、それはお前だw
855世界@名無史さん:2008/12/11(木) 09:33:06 0
日本史板にとりビアスレが無いので…

いわゆる京浜工業地帯は、
製品出荷高で2006年に阪神工業地帯に抜かれて全国3番目に転落したが、

京浜工業地帯とされる地域での製品出荷高が全国3番目に転落するのは、
江戸時代の元禄より前、つまり江戸城に天守閣があった時代まで遡る。

京浜工業地帯の製品出荷高の10%を占めてる出版印刷つまり在京マスコミの激減が、
足を引っ張った格好。
出版印刷の占める割合は、2位の阪神工業地帯は4%、1位の中京工業地帯が1%。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1204518294/180

ちなみにネット関連の製品出荷高は、輸送機械と同じく一般機械器具にまとめて分類されている。
それは京浜、阪神、中京とも7割ぐらいを占めている。
856世界@名無史さん:2008/12/11(木) 18:34:11 0
>>849
語源が何だろうが、現代日本では例の薄褐色のことを指すって認識ができあがってるじゃん。
「オレンジ色」って言葉に文句付けてるのと似たようなもんだぞ。

あとセピアってラテン語じゃなくて古ギリシャ語だった気がするけど。どっちだっけ?
857世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:04:00 0
確かに語源のこと考えてたら、故事成語や熟語もうかうか使えなくなっちゃうな
858世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:36:11 0
語源を言い出せば「お茶」というと緑の煎茶か抹茶をイメージするだろうが
「茶色」というとああいうブラウンになってしまうわけで
859世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:44:54 P
絵の具の「ウルトラマリンブルー」は
海の色よりも青い

という意味ではなく

海外から輸入した藍銅鉱で作った絵の具

という意味
860世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:47:32 P
>856
「オレンジ」ってのは最初にオランジュ地方があって
そこで採れる果物だからオレンジ


という意味だっけか

よく覚えてない
861世界@名無史さん:2008/12/12(金) 00:56:42 P
>>859
ウルトラマンブルーに空目した
増えたの? って一瞬思った
862世界@名無史さん:2008/12/12(金) 08:09:10 0
>>859
「海外」がヨーロッパから見た西アジアのことだと書かないと片手落ち
863世界@名無史さん:2008/12/12(金) 08:15:10 0
果物のオレンジの語源はサンスクリット語→ペルシャ語→アラビア語→西欧だったはず

南仏のオランジュの語源は果物とは関係ない別の名前だったが、後に混同されたようだ
864世界@名無史さん:2008/12/12(金) 17:33:03 0
サッカーの起源は昔戦場で敵兵の頭蓋骨を蹴って転がしていた遊びにある
そのためボールも白地に黒の斑点で頭蓋骨の眼窩や鼻孔を表している
いつしかその模様がボールの転がる向きや速度を見極めるのに有効と
考えられるようになり今ではさらに視認性の高い模様に進化している

ボウリングもまた敵兵の骨を使った遊びで頭骨を転がし地面に突き刺した
手足の骨を倒すゲームだった
そのためボウリングの玉に開いてる穴はやはり目と鼻の孔の位置
そしてピンは大腿骨などを模している
865世界@名無史さん:2008/12/12(金) 17:50:31 0
サッカーの起源は中世のヨーロッパで都市対抗で豚の膀胱を時間内に相手の都市入れるお祭り

と聞いたけど・・・
866世界@名無史さん:2008/12/12(金) 21:21:18 O
>>365
そっちが正解

勝負が決まるまで数日かかる、いわゆる「お祭り」だったらしい
ルールは「手を使わない事」以外は何でもあり
...殴りあい必発だった
867世界@名無史さん:2008/12/12(金) 22:53:11 0
>>864
ボウリングってルターが考案した悪魔払いの儀式が元なんじゃ?
868世界@名無史さん:2008/12/13(土) 00:49:29 0
ボールとリングでボーリング娘。
869世界@名無史さん:2008/12/13(土) 03:30:09 0
ボウリング条約(1855年)
http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2004_14949/slides/02/43.html
870世界@名無史さん:2008/12/13(土) 05:14:07 0
>>865
サッカーは疑似戦争だからヨーロッパで人気があり
アメフトは領土開拓のシュミレーションだからアメリカで人気があるって話があるけど
本当かね
871世界@名無史さん:2008/12/13(土) 06:52:51 0
将棋と囲碁の関係か
872世界@名無史さん:2008/12/13(土) 17:25:51 0
サッカーが代替戦争であるのはまあ間違いない
イタリアとかが都市単位で大盛り上がりするのはそのため
873世界@名無史さん:2008/12/13(土) 20:35:11 0
村上 龍   : 野球は格闘技だ サッカーは戦争だ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エリック・カントナ     :それはただの試合だ 戦争じゃない

ホセ・ルイス・チラベルト :もう泣くな 俺たちは戦争に負けたわけじゃない

ズボニミール・ボバン  :「サッカーは戦争だ」などと言う奴は、本当の戦争を知らないんだ

BBC、レバノン内戦のリポートでインタビューに答えたレバノン人選手
               :「サッカーは戦争である」という人がいるが、それは戦争を知らない人の言葉だ

安英学           :戦争の組み合わせが決まったわけではなく、サッカーの組み合わせが決まっただけです

デビット・ベッカム     :戦争とサッカーは別物だ。僕が考えているのは、親を失った子供、子供を失った親の事だ。
                そのような人たちの力になってあげたいと思う。サッカーの試合に勝つことで彼らに微笑みを
                与える事が出来るのであれば、ぜひともそうしたいと思うよ

アンドレイ・シェフチェンコ :サッカーは戦争じゃない。こんなことは うんざりだ

イビチャ・オシム      :サッカーは戦争ではない。政治がスポーツに悪影響を及ぼさないことを、強く願う。
874世界@名無史さん:2008/12/13(土) 21:47:14 0
サッカーを戦争と例える人は
サッカーの持つ郷土愛による盛り上がりの中に戦時のナショナリズムを見出し

サッカーを戦争と例える人を否定する人は
本当にサッカーが戦争だと言っていると勘違いするジョークに気付けない余裕のない人
875世界@名無史さん:2008/12/13(土) 22:18:28 0
深いな
876世界@名無史さん:2008/12/13(土) 22:26:57 0
サッカーを戦争に例える奴はバレーボールだろうが
貿易摩擦だろうが戦争にする頭がおめでたい人。
877世界@名無史さん:2008/12/13(土) 23:29:30 0
イタリアンサッカーは都市対抗の面が強くてね
昔日の日本の都市対抗野球や甲子園のように
「おらが街意識」とでも言うようなものが現れやすい
この意識の発露が最も現れやすいものの一つが戦争

根底に流れているものは似てるのだよ
878世界@名無史さん:2008/12/13(土) 23:50:12 0
左派の親玉ソ連では資本主義を標榜する右翼団体はもちろんのこと・・・



極左(極端な無政府主義や原始共産主義など)を主張する者も取り締まりを受けていた。

概して、政権を取った政党は己を万人に認められた中道と主張する典型
879世界@名無史さん:2008/12/13(土) 23:52:01 0
てかサッカーがそのまま本物の戦争になったのが
1969年にエルサルバドルとホンジュラスとの間で勃発した「サッカー戦争」
なわけで。
サッカーはマヤ文明起源説てのもある。負けた方が全員生贄になったとか。
本命なのはイギリス、アッシュバーンの「マス・フットボール」で
町1つ、数千人のチームがボール1つを追いかける、ほとんど「戦争」。

“サッカー起源の大本命「マス・フットボール」とは”
http://ocnspecial.blogzine.jp/weekly/2006/06/post_bad9.html
880世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:09:39 0
>>873
柳沢敦 :急にボールが来たので。
881世界@名無史さん:2008/12/14(日) 08:19:34 0
>>878
社会主義の路線闘争くらい知っとけよ
882世界@名無史さん:2008/12/14(日) 20:44:26 0
プトレマイオスの英語訳【Ptolemy】これをちゃんと発音できますか?
プトレミー・・・じゃなくて、トレミーと読みます。


・・知っていましたか?

彼が、天動説の提唱者プトレマイオス=クラウディオスが、
「トレミーの定理」の発明者であったことを。
883世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:14:12 0
プトレマイオス(トレミー)って人名事典にも載ってるでしょ
884世界@名無史さん:2008/12/15(月) 01:41:50 0
韓国語でマッカーサー元帥は

メガド元帥
885世界@名無史さん:2008/12/15(月) 04:02:52 0
ソマリア紛争の映画「ブラックホーク、ダウン」のアメリカ軍用ヘリUH-60の
愛称「Black Hawk」は鳥の名前ではなくて

人間の名前

ブラック・ホークさん(インデイアン名マ・カ・タエ・ミッシュ・キア・キア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Black_Hawk.jpg

アメリカ陸軍軍用ヘリはAH-56 シャイアン、AH-64 アパッチ、CH-47 チヌーク、
OH-58 カイオワ 、UH-1 イロコイとインディアンにちなむ名前が多い。
886世界@名無史さん:2008/12/15(月) 06:18:25 0
コマンチもな
887世界@名無史さん:2008/12/15(月) 07:54:17 0
征服された側にちなむ名称を兵器に用いる、ってのが昔からなんか違和感があるんだよな
なんでだろう
888世界@名無史さん:2008/12/15(月) 08:00:05 P
ヘリのプロペラが 皮を剥いだ頭が 回ってるように見えるから







すいません 嘘ですm(_ _)m
889世界@名無史さん:2008/12/15(月) 10:11:38 0
折伏した証なんじゃね?
890世界@名無史さん:2008/12/15(月) 12:24:34 O
>>882

「ユークリッド」なんて呼ぶから、中世〜近代の数学者だと思っている学生が結構いるな

エウクレイデス〜ギリシャ時代
891世界@名無史さん:2008/12/15(月) 17:01:21 0
>>883
人名事典持ってないです、、学生だもの。
>>890
幾何学に王道なしですね。わかります。
892世界@名無史さん:2008/12/15(月) 21:52:03 O
>>856
>>858

そういえば orange cat は茶色い猫だね。
893山野野衾 ◆09Xc/lRh7Y :2008/12/16(火) 01:12:06 0
>>879
>サッカー戦争
ただ、あれも元々両国の間に国境線と移民の扱いについて問題が存在したか
ら起きたものですからね。暴発のきっかけになったのは事実のようですが、
サッカー戦争という名称は誤解を招きやすいものだと思います。

>>891
>人名事典持ってないです、、学生だもの。
ならば、すぐに買いに走られることです。
とりあえず、私が高校時代に買った人名事典には出て来ました。
「まだ〜だから」とか、「だもの」とか言った「明日からやろう」的な発言をしてお
られたら、伸びません。しかし、学生時代ならまだ修正がききます。
癖をつけておかれた方が宜しいでしょう。
894世界@名無史さん:2008/12/16(火) 13:52:23 O
辞書事典専用の部屋が一つ必要になるね。
いますぐ不動産屋へ。
895世界@名無史さん:2008/12/16(火) 18:04:31 0
>>893
人名事典って、確かにトレミー=プトレマイオスとかに気づける
けど、それ以外に用語集と比較していいとことかあるんですか??
大学でも必要になりますか?(法学部志望なんですけど)
>>894
だから高校生だmn(ry
896世界@名無史さん:2008/12/16(火) 20:03:48 0
なんだ生徒か
897世界@名無史さん:2008/12/16(火) 21:36:49 0
学生じゃないじゃないか
898世界@名無史さん:2008/12/16(火) 21:50:49 0
親に買ってもらえるうちに買っておけよ
買ってもらえんでも学生なら生活資金稼ぐためじゃなくて
全部遊ぶ金(ってうと語弊があるが)にできるバイトとかできるし
月に12万稼げばまるごと12万使えるべ
ぶっちゃけ親が死んだりで援助なくなると
高いもの買えなくなるぞ
地方公務員とか大企業とか勤めてるなら別だが
親なんていつ死ぬかわからん
朝元気に出勤していっても数10分後「倒れた」って病院から電話がきて
それきりとかあるからな。ソースは我が親父
899世界@名無史さん:2008/12/16(火) 22:47:28 0
いい意味で説教臭いスレになってしまうなw

やっぱ世界史板って住民の平均年齢高いんだろうか?
前にも銀河鉄道999とかで異常な盛り上がりあったし
900世界@名無史さん:2008/12/16(火) 23:54:56 0
これ説教なんですか?w
結局、買うべきなわけですか????
901世界@名無史さん:2008/12/17(水) 01:04:21 O
余程の変態でもない限り必要ないね。
一々取り合ってたら別の板へ行く度に何か買わされるよ。
902世界@名無史さん:2008/12/17(水) 01:11:45 0
山川の人名辞典なんて安いもんだろ
903世界@名無史さん:2008/12/17(水) 02:04:07 O
なんで山川?と思ったら、「用語集」て山川のことね。

わかりづらいよ、ここ。
904世界@名無史さん:2008/12/17(水) 07:22:09 0
>>900
ここは学術系の板だからね。これが当然の流れ。
学術系板のルールは「知ってて当たり前、知らないほうが悪い」
普通の板とは求められる常識が違うんよ。
専門知識を話題とする為の板なんだから、
その知識がないと会話が成立しない。わかるだろ?

まあ、トリビアスレでガチガチのルールを持ち出すのもなんだが
「本を買えばわかる」レベルなら、トリビアと言えないのも事実。
プトレマイオスは授業で習うが、それ以上の事を扱うのが学術板。
見るだけならそのままでもいいけど、この板に書き込むならもっと調べなきゃ。
905世界@名無史さん:2008/12/17(水) 08:05:09 0
最近この板もニュース系のような低俗化が著しいけどな
906世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:02:28 0
昔のことを美化して懐かしむのは数千年前と変わらんな

古代ギリシアでも金の時代銀の時代とかあったし
907 ◆n6LQPM.CMA :2008/12/17(水) 21:18:54 O
ホップ
908世界@名無史さん:2008/12/18(木) 21:02:54 O
>>906
シュメールの粘土板に
「最近の若いモンは…」って書いてあるからなw
909世界@名無史さん:2008/12/19(金) 00:34:51 0
それは与太
910世界@名無史さん:2008/12/19(金) 01:29:53 0
コンスタンティノープル戦でその名を世界史に残すウルバンは

ウルバンの巨砲の後継砲を開発中に砲の暴発で死亡した
911世界@名無史さん:2008/12/19(金) 20:20:47 0
>>864-
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1177313702/121
>サッカー:1876年から。
>元々「フットボール」と言う物は、
>楕円形のボールを手を使わずに遊ぶモノだった。
>1876年にイギリスでルール会議やって、
>楕円形のボールを手を使わない→フットボール
>楕円形のボールを手を使う→ラグビー
>真円形のボールを手を使わない→サッカー
>真円形のボールを手を使う→後のオージーボール
>に正式に分化した。
>日本、アメリカ、カナダ、オージーなど「サッカー」と呼ぶ地域は、
>1960〜70年代に「楕円形のボールを手を使わない」のがフットボールとして掃いてきた地域。
912911:2008/12/19(金) 20:29:45 0
●サッカー周辺の球技の歴史
1802年…イギリスでイートン・ハロー校間の第1回対抗クリケット試合開催
1823年…「イングランドの有名なパブリックスクールのラグビー校でフットボールの試合中、ウィリアム・ウェッブ・エリス (William Webb Ellis) がボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」
1856年…最初のラクロスチーム、モントリオールラクロスクラブ設立
1860年…第1回全英オープンゴルフ開催
    最初のプロ野球団シンシナティ・レッドストッキングス結成、翌年以降の南北戦争で解体
    イタリア統一
1861〜65年…アメリカで南北戦争
1863年…「楕円形のボールを手を使わない」フットボール・アソシエーション(FA)結成
1867年…この年までにカナダやメキシコやキューバなど北中米カリブ海に野球伝来
1868年…日本で明治維新
1869年…アメリカで現存する最初のプロ野球団ボストン・レッドストッキングス(→アトランタ・ブレーブス)結成
1871年…「楕円形のボールを手を使わない」フットボール・アソシエーション(FA)部内会として「楕円形のボールを手を使う」ラグビーFU結成
    アメリカで愛書のプロ野球リーグとされるナショナル・アソシエーション(〜75年)開始
    普仏戦争でドイツ帝国開始
1872年…FA杯開始、1877年までは楕円球
    日本に野球伝来
1873年…日本に「楕円形のボールを手を使わない」フットボール伝来
1875年…カナダで近代アイスホッケー開始
1876年…イギリスでフットボールのルール会議を行い、「楕円形のボールを手を使わない」フットボールから、サッカー、ラグビー、オージーボールが正式に分化
    日本にラグビー伝来
    アメリカでメジャーリーグのナショナルリーグが発足。
1877年…テニスで第1回ウィンブルドン
1878年…FA杯が今と同じ真円球つまりサッカーになり、以前から真円球を使用してたノッティンガムやマンチェスターやシェフィールドが初参加
    日本にテニス伝来
913世界@名無史さん:2008/12/20(土) 01:01:47 0
軍オタ的には最後のレシプロ空戦が注目か
914世界@名無史さん:2008/12/20(土) 01:57:07 0
ロシアの「ロバの尻尾派」の抽象画家カジミール・マレーヴィチ( 1878-1935)の絵が
2000年にニューヨークでオークションにかけられ1700万ドル(約20億円)で
落札された絵は、

http://www.thecityreview.com/philmale.gif

さらに今年11月4日にはニューヨークでマレーヴィチの別の絵が
それを上回る

5996万ドル(約59億円)で落札された。

ロシア人画家抽象画、NYで59億円の高額落札
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2535201/3494321
他の彼の代表作
「黒い円形」
http://art.pro.tok2.com/M/Malevich/Malevich004.htm
「黒の正方形」
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/57/Malevich.black-square.jpg
「赤い正方形」
http://www.ibiblio.org/wm/paint/auth/malevich/sup/malevich.peasant-woman.jpg
「白の上の白い正方形」
http://www.moma.org/collection/provenance/items/images/817.35.jpg

まんまやん
915世界@名無史さん:2008/12/20(土) 02:37:09 0
>>864
白黒の正二十面体みたいなサッカーボールが登場したのはわりと最近。
1966年のイングランドW杯の映像なんか見るとわかるけど、それ以前は茶色のバレーボールみたいな形状のボールが使われたりしてた。
日本のモルテンが白黒のボールを開発すると、それがカラーテレビに映えるってんでFIFAが公式球に採用。今に至る。
916世界@名無史さん:2008/12/20(土) 07:35:55 0
白黒ボールは日本発祥だったのか・・・
917世界@名無史さん:2008/12/20(土) 11:56:17 0
馬の鐙(あぶみ)の普及が世界史に与えた影響の大きさはしられているが、
東洋の場合中国で広まったのは北魏の時代なので、三国志演義での馬上
チャンバラは実際それほど上手く出来なかっただろうと思われる。
918世界@名無史さん:2008/12/23(火) 22:51:42 0
>>912
1860年…ドイツ最古の(?)
    サッカークラブ、
    ミュニッチ1860設立。

なぜこの史実を無視する?
919世界@名無史さん:2008/12/24(水) 11:32:30 0
ドイツのどこかの城では
頭ぶつけて死んだ王様の霊が白昼堂々と出るらしい
観光客に「そこ危ないからぶつけないように」と言ってくれるそうだ
一目で昔の王様とわかる格好をしているのですぐにそれだとわかるそうです
920世界@名無史さん:2008/12/26(金) 00:11:01 O
>>919
トランプのキングみたいなのが頭をよぎったw
921世界@名無史さん:2008/12/26(金) 10:34:39 0
なぜかピエール瀧がコスプレで出現するイメージが。
922世界@名無史さん:2008/12/26(金) 20:12:16 0
>>918
1859年に国内限定だがギリシャ復活五輪が行われ、
それに乗じて欧州各地でアスレチッククラブつまり体育協会ができた。
1860てのはクラブが出来た年で、クラブ内でサッカーやりだしたのは、
イギリスで1878年にサッカー化した後の1880年頃。
1860という年号も、バイエルンミュンヘンが出来た後につけた。
FC東京出現の後に、読売クラブが東京ベルディ1969て改名したのと同じ。
923世界@名無史さん:2008/12/28(日) 17:49:32 0
グルジアは、

イエスの事。

グルジア(ロシア語)

ゲオルギア(ドイツ語←ラテン語)→ジョージア(英語)

ヨシュア(ヘブライ語・旧約聖書)→イエス(新約聖書)
924世界@名無史さん:2008/12/29(月) 12:49:07 0
ヨシュアはヘブライ語で「God Saves(神は助ける、神の助け)」という意味で、
グルジア、ゲオルギア、ジョージアの原形であるゲオルギオスはギリシア語で「農夫」という意味だから、
ヨシュアとグルジアは無関係。
そもそもグルジアという国名は聖ゲオルギウスに由来しているのだから、
「グルジアは、 イエスの事」というのは妄言の類。

925世界@名無史さん:2008/12/29(月) 14:38:21 0
それよりもアトランタ五輪でグルジア選手団が英語発音で「ジョージア」と紹介されたんで、
地元住民(アトランタはジョージア州)に大人気だった、というのがトリビアになるかな?
926世界@名無史さん:2008/12/29(月) 14:54:11 O
ヘブライ語と言えば
子守歌を意味する「ララバイ」は「リリスよ、去れ」と言う意味らしいな

リリスがイブの前にアダムの妻だった事は、この板的には常識なんだろうけど…
927 【大吉】 【428円】 :2009/01/01(木) 23:47:35 0
          , -‐─── 、 _
        /: : : : : : : : : : : : : : ヽ、
        l, ' ` ‐----‐''ヽ: : : : : : ',
        l:!        ノ: : : : : : :',
        i!,,__   ,,,,__  ヽ: : : : : : : ',
.       /', ィッヾ /ィッ、,,゙   ): : : : : : |
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      {: : :.', 、_,_    /: ,, : : : : :,'
      (_/ ヽ.‐-     ///: : : : :{
     -‐‐', / | ゙‐-‐ ' "´  lヽ、ヽ: : :ヽ
      `i ̄', |       | /  r‐ ̄
       ',  | }        /〈 、 ./
        l  | l     //ヽ`'

   セント・リー・ガッセン[Cent'lee Gassen]
        (1954- 米
928世界@名無史さん:2009/01/02(金) 20:01:27 0
千取りは、999年没の奴の方が良かったな。
929世界@名無史さん:2009/01/04(日) 11:08:57 0
「頑張った」が評価されるのは義務教育まで
結果の無い頑張りなど蛆の糞ほどの価値もない
金を儲ければ頑張りなど不要
930世界@名無史さん:2009/01/04(日) 17:27:12 0
どこの誤爆だ?
931世界@名無史さん:2009/01/04(日) 17:34:35 P
ガ板の 無駄知識あたりかな
932世界@名無史さん:2009/01/05(月) 07:24:52 0
ν速+あたりの雇用関連スレじゃないの?
933世界@名無史さん:2009/01/05(月) 23:47:01 0
第二次大戦末期のベルリン攻防戦の真っ最中、前線指揮官とベルリン防衛司令部を結ぶ野戦電話が
不通となってしまったため、前線指揮官がダメ元でそばの公衆電話から電話したら見事に通じ
以後は公衆電話から指令を受けて防衛の指揮をするという嘘のような話があった
934世界@名無史さん:2009/01/06(火) 00:20:13 O
忘れな草の由来は、あるヨーロッパの騎士が川で溺れ死ぬ際に、恋人に「どうか僕を忘れないで」と掴んで投げた青い花だったという。
英語名はForget me not。

トゲがあるアザミの花も、城に攻め入ったヨーロッパの兵士達が踏ん付けてしまい絶叫したと言われている。
935世界@名無史さん:2009/01/06(火) 00:26:47 0
案外余裕あるな騎士さん。
936世界@名無史さん:2009/01/06(火) 00:27:46 O
なのでアザミも闘いに貢献していたと言われる。アザミの痛さを知ってて大量に植えていた王であった。
937世界@名無史さん:2009/01/06(火) 00:30:42 O
鎧が重くて花をつかむ前に沈みそう… 恋人もなんかしてあげろよw
938世界@名無史さん:2009/01/06(火) 00:39:30 0
アザミと戦いといえば、スコットランドの国花はアザミだが
由来は、スコットランドを侵略していた北欧のヴァイキング(イングランド人かも)が
待ち伏せをかけようと潜んでいたところ、アザミの棘に刺されて悲鳴をあげ
スコットランドが危機から救われたからだとか
939世界@名無史さん:2009/01/06(火) 00:44:23 0
>>933
落ち武者の霊が電話ボックスで援軍を呼んでいる心霊スポットがあると偉い昔にどっかで聞いたし
公衆電話凄いね
940世界@名無史さん:2009/01/06(火) 00:56:45 O
アザミも色んな種類あるよね 朝鮮アザミ、瑠璃玉アザミ、食用のアーティーチョークとか…
あまり植えてるの見なくなったけど、昔ドライフラワー状に枯れてるやつがあって
園芸ハサミで切ろうとしたら固い上に、四方八方から手をトゲに挟まれてアッー!てなった
しかもアブラムシみたいな変な虫が大量に、、、
あんなのでもアゲハ蝶が好んで寄ってくる高山植物だしなあ
確かに花の色は情熱的で鮮血みたいだが… 兵隊さん合掌
941世界@名無史さん:2009/01/06(火) 17:09:01 0
>>933
イギリス軍だと、アーンエムでも使えたんだっけ?
942世界@名無史さん:2009/01/08(木) 15:30:15 0
リンドバーグは「翼よあれが巴里の日だ」とは言っていない
第一声は「英語を話せる人はいませんか?」であるという説と
「トイレはどこですか?」という説がある
33時間以上我慢していたのだから個人的には後者だと思う
943世界@名無史さん:2009/01/09(金) 03:04:58 O
いや、トイレがどこですか?が通じるかわからないから、最初に英語を話せる人を聞いたんじゃないか?
944世界@名無史さん:2009/01/09(金) 04:10:36 0
チャールズ・リンドバーグて、「リンドバーグ」という言葉と一緒に
「誘拐」「隠し子」「ナチス」「日記」とかでググると香ばしい話がいっぱい出てくるな
945世界@名無史さん:2009/01/09(金) 14:46:36 0
リンドバーグ法ってそんなに怪しい話だったか?
946世界@名無史さん:2009/01/15(木) 03:30:05 0
リンドバークの子供が誘拐されたとき
誘拐犯との仲介を

アル・カポネが申し出た。

もちろんソッコーで断った。
947世界@名無史さん:2009/01/15(木) 07:06:04 0
お願いしとけばよかったんじゃね?
後が怖いのかな
948世界@名無史さん:2009/01/16(金) 01:22:05 0
後からゆすられるからでしょ。

単独の誘拐犯なら一度逮捕したらもう安心だけど、
巨大なマフィアにゆすられた日にゃ一生家族の安全が脅かされるわけだし、割りに合わないよ
949世界@名無史さん:2009/01/16(金) 23:12:51 0
ルパン三世の銭形警部(インターポールらしいが公務員になるの?)の月給は
1984年放映のパート3(ピンク)の段階で33万8363円
基本給だけで年収約406万。これにたぶん賞与とか付くので年収は500万チョイ
結構貰ってると言えると思う
950世界@名無史さん:2009/01/16(金) 23:36:09 0
海外出張の日当とか食卓料とか休日出勤手当とかも
ばかにならないとおもうがとっちゃん真面目に申請しなさそうだなー・・・
951世界@名無史さん:2009/01/17(土) 00:32:56 O
オサマ(ウサマ)・ビン・ラディンのたくさんいる息子のうちの一人で、ロサンジェルスに住む既婚の息子は
父のやった事に反発しており、父と絶縁している。父もそんな息子を特に怒らず、理解を示したという。
ちなみに息子はドレッドヘアのファンキーな容姿であった。面長なところはやはり父似であるが。
952世界@名無史さん:2009/01/17(土) 00:37:15 0
>>934
その「忘れな草」の正反対なのがユリ科多年草の

忘れ草

中国で忘憂草と言い、『文選』巻53「養生論」に「萱草ハ憂イヲ忘レシム」
とあり、これを身に付けていると憂苦を忘れることができる言われた。

我屋戸 甍子太草 雖生 戀忘草 見未生
―柿本人麻呂
我が宿の、軒(のき)にしだ草、生ひたれど、恋忘れ草、見れどいまだ生ひず
(私の家の軒にはシダ草は生えているけれど、かっての恋を忘れさせてくれる
忘れ草はまだ生えてきてはくれない)
953世界@名無史さん:2009/01/18(日) 17:48:28 0
>>934
鎧が重くて沈んだ第3回十字軍の王様は誰だっけ
954世界@名無史さん:2009/01/18(日) 18:27:12 O
>>953
フリードリヒ一世

落馬したとも、暑さのあまり飛び込んだとも言われてるなw
955世界@名無史さん:2009/01/18(日) 18:32:06 0
>>954
THX
956世界@名無史さん:2009/01/18(日) 18:51:18 O
最後の言葉が最も間抜けな有名人を上げてください。
957世界@名無史さん:2009/01/18(日) 18:51:22 0
ノーベル賞には「数学賞」が無い。

アルフレッド=ノーベルの恋敵が「数学者」だったためだ。
数学者に栄誉を与えたくなかったのである。
958世界@名無史さん:2009/01/18(日) 19:01:39 O
ここは質問スレではありませんでしたね。

トルストイがノーベル文学賞落選したのは、「徴兵制反対は、国家の進歩を邪魔するから」…という理由。
959世界@名無史さん:2009/01/18(日) 21:06:08 0
>956
「キスしてハーディー」
960世界@名無史さん:2009/01/19(月) 01:12:15 O
>>956
「なんだって!?」←ニコライ2世
961世界@名無史さん:2009/01/20(火) 16:12:05 0
>>956
「ばば(大便)したい」笑福亭松鶴 (6代目)
962世界@名無史さん:2009/01/20(火) 22:24:46 0
「あの距離からじゃ象を狙ったって当たるわけ無いだr」セジウィック将軍
963世界@名無史さん:2009/01/21(水) 12:28:35 O
根室市には国内で唯一「サカイツツジ」というのが自生してるんだけど、サカイツツジと名付けられたのは、最初に日ソ国境の近く(樺太の北緯50度線)で発見されたから。
964世界@名無史さん:2009/01/21(水) 19:47:03 0
月桂冠に月桂樹が使われる理由
@常緑
A芳しい香りを発する
B枝が非常に柔らかく容易に輪を作れる。
C成長が非常に早い。多湿な日本では1年で2m程度は楽に成長する。
965世界@名無史さん:2009/01/21(水) 20:01:07 0
D縦にまっすぐ成長し、癖がない。
966世界@名無史さん:2009/01/24(土) 00:02:21 0
おフランスの名建築、「ノートルダム大聖堂」。

このノートルダムをラテン語読みすれば、「ノストラダムス」になる。
967世界@名無史さん:2009/01/24(土) 12:26:17 0
こんな当たり前のことも一般人にはトリビアになりますねっていう例だね
968世界@名無史さん:2009/01/24(土) 13:22:52 0
インタビュアー「ノストラダムスの大予言って本当だと思いましたか?」

五島勉「んなわけねーだろ。まさかあんなもんを真に受けるアホが
こんなにいるとは思わなかったwww」

みたいなことを言ってるよ。
969世界@名無史さん:2009/01/24(土) 16:21:28 0
モンゴルがバクダートを占領しアッバース朝のカリフのムスタアスィムを捕虜にしたが、
周りのイスラム法学者がイスラム世界の中心であるカリフを殺すと天が落下し世界が滅びるといい喚いたため、
恐ろしくなり始めは殺さない予定でいた。

しかしたまたま市内にいたシーア派の一法学者がそれを聞き
”そんなことはコーランにかかれてないし、でまかせだ。殺しても無問題である!”
とわざわざフラグに講釈を垂れにきたため、あわれ最後のカリフは処刑されてしまった
970世界@名無史さん:2009/01/24(土) 17:43:21 0
カリフはスンニ派だからな
971a:2009/01/24(土) 20:55:22 0
既出かも…
ドイツの自動車メーカー、メルセデス・ベンツ。実はメルセデスはスペイン語で「慈愛の人」
ってな訳で庶民的に言えば「いい人ベンツさん」
972世界@名無史さん:2009/01/24(土) 23:21:35 0
>>879
>サッカーはマヤ文明起源説てのもある。負けた方が全員生贄になったとか。
俺が聞いた話だと「勝ったほうが生贄」だった。
生贄に選ばれるのはそれくらい名誉だったという話
ホントかどうかはシラン
973世界@名無史さん:2009/01/25(日) 02:01:18 0
セレブ気取りのねーちゃんが血道をあげる「ブランド品」

「ブランド」とは本来、「焼印」のことである。
品物に商標として焼印を押していたので、名店の品物は「名ブランド」ということになり、
転じていわゆる「高級品」を意味するニュアンスになった。

しかしブランド。品物に捺す焼印も、家畜や罪人、奴隷の識別用の焼印も「ブランド」。

奴隷も「ブランド品」といえば言える。
974世界@名無史さん:2009/01/25(日) 03:09:18 O
ノーベルがある日新聞を開くと、己の訃報記事が…!?
親友が、己を「兵器成金」と邪喩しているのにショックを受ける。

誤報によって、自身の死後の評価を思い知った彼は、建設的な事に資金援助する事で 良い評価を残そうと決心。

以上、ノーベル賞誕生秘話。
975世界@名無史さん:2009/01/25(日) 04:22:23 0
上の方でも出てたがノーベル賞に数学賞がないのは
ノーベルが愛した女性ソフィア・コワレフスカヤを数学者ミッタク=レフラーに
盗られたからという説がある。
ちなみにソフィア・コワレフスカヤはロシアの著名な女性数学者で
初恋の人は彼女の家庭教師をしていた

文豪ドストェフスキー

だが、先生は妹に盗られた。
976世界@名無史さん:2009/01/25(日) 07:34:55 O
>>971

娘の名前だから、麗しい意味になるのはまぁしょうがないw
977世界@名無史さん:2009/01/25(日) 10:22:13 O
"戦国時代"に来日した宣教師が法王に送った報告書には、「こんな平和な国は見たことが無い」…と書かれていた。

●城下町が塀に守られていない。
●近隣の住民が手弁当で戦場を見物に来る。
●戦士同士が対峙した場合、互いに名乗り終わるまで、攻撃しない。

暗黒の欧州から来た男には、乱世の世は牧歌的だったようで…
978世界@名無史さん:2009/01/25(日) 11:11:03 0
板名も読めないんですか?
979世界@名無史さん:2009/01/25(日) 12:15:43 O
法王ヨハネ・パウロ一世はフリーメイソンに暗殺された
980世界@名無史さん:2009/01/25(日) 12:18:16 O
>>978
"外国の宣教師の手記"の話題をしているので、ルール違反じゃ無いよ?
981世界@名無史さん:2009/01/25(日) 12:33:58 0
電話からそんなムキになって書き込まなくてもわかったよ
982世界@名無史さん:2009/01/25(日) 13:43:53 O
>>972

残ってる競技場からすると
バスケの方がありそうだけどな
983世界@名無史さん:2009/01/25(日) 14:09:01 0
>>977
>●近隣の住民が手弁当で戦場を見物に来る。

これって、当時の欧州では見られなかったのか?

時代と場所は違うけど、南北戦争でも近所のひとたちが弁当持って見物に来てたって言うな。

>●戦士同士が対峙した場合、互いに名乗り終わるまで、攻撃しない。

戦国時代にもこういう風習はまだ残ってたの?
そもそも宣教師が戦場に来てその目で見たのかしら?
従軍坊主みたいに?
984世界@名無史さん:2009/01/25(日) 15:18:57 O
ジャンヌ・ダルクは俺の嫁
985世界@名無史さん:2009/01/25(日) 15:49:24 O
>>984

当時、イギリス貴族達は
「ジャンヌが捕虜になった時、誰が一夜を共にするか?」を話し合っていた

…実際捕虜になったら、誰もその話題を出さなくなった



つまり、それだけ見た目がアレだったと言うコト
986世界@名無史さん:2009/01/25(日) 16:42:09 0
そりゃ捕虜にする前の冗談ならまだしも実際に捕まえた後で
「魔女とやりたい」なんて話したら即宗教裁判行きだからだろ
987世界@名無史さん:2009/01/25(日) 16:46:57 0
>>949
>(インターポールらしいが公務員になるの?)

インターポールは国家警察官の外交事務組織なので、
公務員ではあるが専属の警官は居ない。
銭形警部はパトカー見ればわかるように埼玉県警。
収入は昭和50年代(大卒初任給12万円)の警部ならそんなもん。
988山野野衾 ◆09Xc/lRh7Y :2009/01/25(日) 16:50:38 0
>>983
>南北戦争でも近所のひとたちが弁当持って見物に来てたって言うな。
言いますね。欧州でもナポレオン戦争までは見られたと、どこかで見た憶えがあります。

>●戦士同士が対峙した場合、互いに名乗り終わるまで、攻撃しない。
「戦士同士が」というのが味噌で、持鎗を構えた騎士(騎乗出来る身分の武士)同士が
遭遇し、身分が対等な「よき敵」と見たら行ったということであれば、まだあっても不
思議はありませんね。
少なくとも室町期までは見られた習慣ですが、戦国期になって長鎗を装備した足軽同士
の集団戦が発展したとは言うものの、個人同士の勝負が消えた訳ではなかったので。
戦場で名の知れた人物は、敵も兜や羽織を見て認識し、恐れて近寄らなかったという話
が残されていますが、そうした相手に名乗って勝てば、当人の名も挙がったでしょう。

ただ、こういう話は出典、報告者に注意しないといけません。
フロイスあたりは、かなりあてになりませんから。
信長の人物像や居城について記したことでも有名ですが、今なら公共広告機構に苦言を
呈されても文句は言えないような男です。
989世界@名無史さん:2009/01/25(日) 16:52:56 0
なんかTVドラマになるらしい林芙美子が、東京〜パリ間をシベリア鉄道経由で行った、
「三等旅行記(昭和6年)」による物価。
オムレツ220銭、ハムエッグ35銭、チキンライス45銭
ビフテキ50銭、コーヒーOR紅茶8銭

大正時代の祖父が「昭和一桁の1円は今の1万円」って言ってたので、
オムレツ2200円、ハムエッグ3500円、チキンライス4500円、
ビフテキ5000円、コーヒーOR紅茶800円ぐらいか。
物価は今の2倍位だが、物価が高いのは円が安かったせいも有る。
990世界@名無史さん:2009/01/25(日) 18:15:36 0
南北戦争のころの銃なら煙がすごいから遠くで見てたら面白いだろーなーw
991世界@名無史さん:2009/01/25(日) 19:16:28 0
一斉射撃後、煙が立ちこもっている時間がちょうど装填タイム!
敵の姿が見えないから、焦って装填ミスも減ってちょうどよかったり
992世界@名無史さん:2009/01/25(日) 19:21:35 0
規制で巣スレたて失敗orz

だれか次スレたのんます
993山野野衾 ◆09Xc/lRh7Y :2009/01/25(日) 19:39:21 0
994世界@名無史さん:2009/01/25(日) 19:51:26 0
>>993
乙。山野さん久しぶりに見た気がする
995世界@名無史さん:2009/01/25(日) 20:53:33 O
>>986
実際、ド田舎の農民の娘なワケで

誰も食指が動かなかったらしいぞ
996世界@名無史さん:2009/01/25(日) 20:57:21 0
>995
男と同じ牢屋に入れられて毎晩大変だったというのは
ガセだったのか。よかった。
997世界@名無史さん:2009/01/25(日) 21:23:42 0
そうか。かわいくなかったのかあ。

俺は高校生のときいろいろされるジャンヌたんを妄想して
ハアハアしてた。
俺の高校時代を返せといいたいな。
998世界@名無史さん:2009/01/25(日) 22:05:53 0
いい高校時代をもらったってことじゃないか。
999世界@名無史さん:2009/01/25(日) 22:06:43 0
といったところで、このスレもお開き。

次スレはこちら。
世界史トリビアの泉☆その14
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1232879931/
1000世界@名無史さん:2009/01/25(日) 22:07:15 0
埋め。
10011001
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