400 :
世界@名無史さん:2008/05/05(月) 19:23:32 0
>>368 パール・バックの「大地」って小説の冒頭で、
お茶っ葉ケチるような農民が嫁をもらうんだが、
纏足してないのを知って orzするシーンがあった気がする。
子供心に「農民で纏足?」と不思議に思ったのでよく覚えているんだが。
>>52 そのカンプの意味がよく分からない。辞書で引いても買辨は載っていないし。
>>187 >>188 拝金主義が唯一の指針となった現代中国では、高学歴のキャリアウーマンだが
結婚できない女、その娘の嫁ぎ先を探そうとする親が集まる広場とか、
現地妻というか妻以外の女を囲うのが成功者の証のようになっており、そのような
二号さんの集まった村など、なんでもありの状況となっているらしい。
405 :
世界@名無史さん:2008/05/10(土) 19:02:38 0
大織冠
406 :
世界@名無史さん:2008/05/10(土) 21:48:24 O
以前読んだ纏足の本では、纏足の人たちって意外とみんな立派に歩き回っていたらしい。
土踏まずがないから滑らかな歩き方はできないだろうけど、きっと竹馬に乗っているような歩き方だと想像してみる。
407 :
世界@名無史さん:2008/05/23(金) 21:52:23 O
あげ
>>406 女はハイヒール競って履いているんだから、現在だって大して変わりはない。
昔読んだ本だと纏足のおばあさんが歩く様子を
大股で歩くコンパスとか書いてて、なんとなく姿が想像できたのがおもしろかったな
あのころは纏足萌えになるとは思わなかったけど
410 :
世界@名無史さん:2008/07/13(日) 04:33:07 0
>>406 自分が見た動画だとヒョコヒョコって感じで歩いてたな。
それでも割と安定感のある歩き方だった。
纏足って言っても、作り手の技術もあれば本人の身体条件、
履く靴の良し悪しや形状によるから、中には見よう見真似の
ヘタクソな施術者によって立つのもやっとになった人もいただろうけど。
411 :
世界@名無史さん:2008/09/12(金) 09:33:21 0
緊急浮上
412 :
世界@名無史さん:2008/11/18(火) 09:50:51 0
あげ
414 :
世界@名無史さん:2008/11/29(土) 03:47:59 0
>>378 そう。
五代十国の、確か南唐の発祥でしたっけ?
こんなスレがあったとは。
自分はれっきとした成人女性ですが、足のサイズは19.0cm。
合う靴は滅多にありません。
この足のせいか、なんでもない所でつまずいたり、転んだりします。
さらに10cmも小さいなんて…。そりゃまともに歩けないだろうと思いますよ。
416 :
世界@名無史さん:2009/01/14(水) 06:16:47 0
age
纏足と宦官制度を導入しなかった皇室は偉い
宦官制度を導入しなかったのは日本に家畜を去勢するという風習がなかったことと関係あるみたい
纏足って今、悪習だと思えるんだけどさ
タイのカレン族は止めようor止めさせようとか思わないのかな
ユンチアンのワイルドスワンでは骨をボキボキ折るみたいに書いてあった。
他の本では拘束するだけと書いてあった。
足の形をきれいにするために痛いのに無理やり歩かされたんだって。
421 :
世界@名無史さん:2009/04/29(水) 23:01:35 0
纏足を禁止したのは蒋介石の功績だったな
奥さんの宋美齢も客家だから纏足なんか縁がなさそうだし
422 :
世界@名無史さん:2009/04/30(木) 02:35:16 0
とくに金持ちじゃない一般人も纏足してたの?
大多数の金持ちじゃない一般人にとっては女も大事な労働力じゃん
纏足なんてしたら生産性下がっちゃうじゃん
423 :
世界@名無史さん:2009/04/30(木) 10:27:25 0
俺も女に纏足させて締まりの良いマンコを味わいたかった
425 :
世界@名無史さん:2009/05/17(日) 07:09:15 0
426 :
世界@名無史さん:2009/05/17(日) 08:45:24 0
なんか水虫系の細菌に感染しそうな話だな。
428 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 19:58:08 O
ずいぶん遅レスだが、纏足は初めは貴族や富裕層の女性のみ行ったが、
時代が下がるにつれて中流階級やそれ以下の娘も行うようになったらしい。
429 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 14:47:21 0
中国最后一個小脚女人部落
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1245303241/ 1 : ◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★:2009/06/18(木) 14:34:01 0
纏足を知っている人にとって、この「小脚女人村」、
中国最後の纏足女性たちの住む村ともいわれる雲南省玉溪市通海県の部落に足を踏み
入れることは、猟奇(奇を漁る)をもとめる心あってのことでしょう。
しかし、かつて300人以上の纏足女性がいたというこの
村も、いまではわずかに20人足らずが残るばかりとなりました。
昔から少数民族が集まることの多かった雲南省ですが、
明朝に至って漢族がここに多く移り住み、そのときに纏足の習慣も持ち込まれました。
通海県といえば当時の交通の要衝。商業が発達し、
家内制手工業も盛んとなったため、女性たちは家で家事をする傍ら、糸を紡ぐことに
励みました。纏足はこうした野良仕事をしない女性たちの間で大きくひろまりました。
通海県全体でみると1000人を超える纏足女性たちが生存しているといわれています。
これらの女性たちはいずれも歴史の生き証人たちなのです。
「三寸金連」ともいわれる纏足にはこんな諺があります。
裹小?一雙、流眼涙一缸―纏足ひと組巻くのに流す涙は甕ひとつ。
その纏足を間近で見て、まさにその通りだと感じました。
まるで火傷の跡のかさかさになった皮と爛れた肉を剥がし、
変形し肉の痼りとなった様相。足先に辛うじて爪1つが見分けられる他はどのような
状態なのか見当もつきません。
しかし横から見れば、親指以外は土踏まずに向かって内側に折り曲げられ、踵も前に
引っ詰められていることがわかります。足裏は消えてそのぶん甲はおおきく盛り上がり、
大きさは正常なサイズの半分ほど、といったところでしょうか。
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-4345.html
430 :
世界@名無史さん:2009/07/30(木) 10:46:11 O
age
帯、コルセット、ハイヒール・・・
今なお健康に影響はあるのだろうが、
カレン族はよく非難されないものだな
432 :
世界@名無史さん:2009/09/08(火) 13:12:51 O
>>420 家の格式で施術方法が全然違ったらしいよ。
良家になるほど、骨を折られる具合が増して、最も厳しいやり方では足の甲骨を砕かれたらしい。
完治に半年くらい掛かったらしいし、週に一度くらい包帯取られて矯正されるときは火が着いたように泣き通したらしい。
433 :
世界@名無史さん:2009/09/08(火) 13:29:32 O
>>404 主にバレエで使われる言葉。
脚の付け根から爪先までピンと一直線であらねばならないが、大人のビギナーなんかは踝から下の足が普通に鎌状のまんま動かそうとする。
それを矯正してやらなければならないが、体が固まってるので時間がかかる。
マジで矯正するには、体の隅々まで矯正しなければならない。
ま、子供の頃からトゥシューズで血を流してきた、バレリーナの足は変形して酷いことになってる。
足の爪でまともな爪は親指くらいで、あとの爪は壊死してるか、爪の生えてるはずの場所が巨大なタコになってる。
爪が剥がれた状態でも、片足の爪先で全体重を掛ける稽古が毎日何時間も続いた結果。
ある意味、日本で纏足に一番近い加工を強いられる人たちと言える。
>>299 ピンクコンパニオンは料亭で廊下歩くときもトイレ行くときも常に全裸。
これは身分の低い遊女は年季明けまで裸で過ごさなければならないことにルーツが。
今も、裸芸者の身分は異常に低い。
SMクラブでM役が全裸なのも逃亡を防ぐため。そんな意味はすでに忘れられている。
裸足でも逃げられるが、全裸は無理。
435 :
世界@名無史さん:2009/09/08(火) 14:38:16 O
>>286 女子割礼なんかも、最も残酷とされるファラオ式割礼に反対している女性は、
割礼が怖くて亡命したり、途中で縫合部を開いて大人になるまで完遂出来なかった「だらしのない女たち」。
伝統に従って苦痛を耐えたはずの人たちは、それが当たり前と思ってる。
出産のたびに、産褥の体のまんま大陰唇の肉を削り取って縫合して閉じられるのすら、また新婚の体に戻れるからってほとんどの女性が希望するらしい。
すごい涙ぐましい努力だが、そこまでされたら男冥利に尽きて泣くと思う。どんな浮気男でも絶対奥さんを大事にするよ。
ま
電
か
>>435 もともと浮気男は奥さんを大事にするよ。
大事にしないのは浮気じゃない、乗換えだ。
438 :
世界@名無史さん:2009/09/11(金) 10:52:36 O
足の指の骨を砕かれたり
>>79、足の甲を潰されたりして
>>81>>102、
ただのチンポ用の性具
>>80にされたと知ったらショックだろうな。
纏足の作り方って、やっぱり家によって細かく決まってたらしい。
村中まとめて切られる割礼と違って、家族や親戚しか関われなかったようだ。
纏足 盲妹 桃娘・・・・・etc
中国改めてガクブル国家だと思う。
440 :
世界@名無史さん:2009/10/19(月) 06:46:09 O
age
441 :
世界@名無史さん:2009/10/23(金) 00:05:42 O
最初から読んでるけど支解ってなに?
中国の文化、四大名物。
纏足、盲妹、宦官、支解
とあった。
検索したら中国語ばっかりでわからない
442 :
世界@名無史さん:2009/11/16(月) 23:25:14 0
>>441 纏足:女子の第一指を除く足指を幼児から足裏に曲げて布で固く縛り成長させないもの
盲妹:人為的に目を潰した売春婦
宦官:去勢して宮廷や後宮に仕えた官吏
支解:バラバラにした罪人の遺体を展示する伝統刑
でよかった筈
443 :
世界@名無史さん:2010/01/15(金) 18:30:49 0
そろそろあげます
444 :
世界@名無史さん:2010/01/20(水) 05:48:26 0
客家の娘は纏足しなかった。
福建省の客家は海辺にもいた。
その昔宋の時代は杭州に住んでいた。
チンギス・ハーンに追われた。
逃げて逃げて福建省に流れ着いた。
逃げるのに不便、逃げれなければ殺される。
労働力云々は後付の理由。
生まれる女の子には皆”宋”の字をつけた。いつの日か宋王朝の復活を願った。
纏足は豊かになった人たちの風習だった。難民も太平に慣れた。
高山鎮から来た華僑の第一世代(皆死んだ)の女世は皆”宋”が付いてた。
2世代目現地出生は付いてる。そして纏足してない。
445 :
世界@名無史さん:2010/03/28(日) 03:11:49 0
あげついで
>>441-442 支解は「凌遅(りょうち)」の間違いか別称では?
罪人を生きながら解体する最も重い死刑。
解体後の遺体は晒しものになったりする。
446 :
世界@名無史さん:2010/06/18(金) 23:42:49 0
あげ
447 :
世界@名無史さん:2010/07/09(金) 23:22:38 0
>>435 そうかぁ?それがフツーであたりまえの世界なんだろ?
男冥利につきて感動なんてないだろう。普通なんだから。
俺はむしろ、惚れた女に「セックス=女がひたすら苦痛に耐える行為」
を強いるしかない男もむなしいもんだと思うな。イカせてやれないなんて。
まぁ「女をイカせてやる」って概念も無いんだろうけど。
448 :
世界@名無史さん:2010/07/26(月) 16:17:08 0
>>445 支解は四解ともいい、四肢を切断してダルマにすること。本来は生き死に関係なく言うが、大抵は死刑の一種としてそのまま殺してしまう。死刑としては凌恥よりは一段階軽い。
449 :
世界@名無史さん:
洪秀全があげます