世界史トリビアの泉☆その12

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1世界@名無史さん
┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┐
┃「人間は『無用な知識=トリビア』の数が増えることで                   ┃
┃ 快感を感じることができる唯一の動物である」(SF作家/アイザック・アシモフ) .┃
┃                                                  ┃
┃世間には知ってそうで知らない事が溢れている。                     .┃
┃そこで番組では、明日人に教えたくなるような雑学・知識をVTRで紹介。      .┃
┃30分で物知りになれる雑学情報バラエティ。                       ┃
┃「trivia」(=雑学・些末な)から、番組で紹介する雑学ネタを『トリビア』と呼ぶ。    .┃
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘
 このスレでは、世界史上の「へぇ」な知識を蒐集しています。みなさまの持つ豆知識、
 どうぞお書き込み願います。

まとめサイト
世界史は妄想を超えて http://www.geocities.jp/asamayamanobore/

前スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1162621222/
2世界@名無史さん:2007/06/24(日) 11:18:51 0
過去スレ

【へぇ】世界史板・トリビアの泉【へぇ】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057835676/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉2【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060346158/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1063026962/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉4【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1067784621/l50
3世界@名無史さん:2007/06/24(日) 11:20:11 0
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉5【雑学】へぇ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1078239074/
世界史トリビアの泉☆再出発1 (6)
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1102684606/l50
世界史トリビアの泉☆再出発2(7)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1118678313/
世界史トリビアの泉☆再出発3(8)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1129439569/
世界史トリビア泉☆9
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140339204/
世界史トリビアの泉☆その10
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1152072857/
世界史トリビアの泉☆その11
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1162621222/
4世界@名無史さん:2007/06/24(日) 11:21:02 0
世界史トリビアの泉☆(9)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140313020/l50
5世界@名無史さん:2007/06/24(日) 11:22:31 0
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
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  ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 18  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
  ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄17 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
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     ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 12 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
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          ⊂    )  へぇ〜へぇ〜へぇ〜  
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6山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/06/25(月) 20:47:30 0
>>1
おつかれさまでした。
17世紀初期、日本で商売をしていたイギリス人たちが理解できなかったのが、




「流行という概念」だった。前年には売れた衣料品が売れなくなるといった
事態が理解できず(舶来品とは無縁の庶民層は数年間着たきり雀でしたが)、
陣羽織などに使われた毛織物の需要が少なく、日本人の色の好みもヨーロッ
パとは異なったことにオランダ人ほど対応しきれず、結局引き上げに。
その後、半世紀ほどして通商再開を求めたものの、ポルトガル王女との婚姻
を危険視され、ならなかった。
なお、この頃(17世紀末)までにはイギリスでも大量生産と流行という概
念が定着していたようである。

余談@再度来航した時には通商許可証を本国が紛失していて偽造してきてい
たが、これは20世紀後半になって見つかっている。
余談Aポルトガル側からは、インドやセイロンの一部が持参金と共に引き渡
されているが、このことが英国人の嗜好品(珈琲→茶、セイロンの茶は珈琲
が虫害を受けた後の代替に栽培されたもの)に影響を与えたともいう。
7世界@名無史さん:2007/06/26(火) 21:30:28 0
なんだか分からんが、物凄く読みづらい文章だな
8世界@名無史さん:2007/06/27(水) 02:00:19 0
トリビアになるか分からんけど、

19世紀イギリス、小説などで直接性描写を描くのがはばかられた為に使われた言い回し。
「彼は無理やり結婚式を挙げようとした」
これは当時の隠語でレイプ未遂を意味するそうです。
9世界@名無史さん:2007/06/29(金) 21:51:25 0
新スレおめage


サディストの語源で有名なサド侯爵がのちに気違いとして投獄されたのは有名だが、投獄される前は


パリ市の精神病院の環境向上委員会に所属して精力的に働いていた事がある
10世界@名無史さん:2007/07/01(日) 18:08:10 0
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
11世界@名無史さん:2007/07/01(日) 21:36:12 0
>>9
サドは作風こそ文字通りサディズムだけど、本人の生き方はむしろマゾヒズム的だしな
12世界@名無史さん:2007/07/02(月) 10:38:42 0
後にサディズムは、サディストを気取っているが実はマゾという隠れマゾを意味する言葉になったという
13世界@名無史さん:2007/07/02(月) 18:18:53 0
1940年頃の一人当りGNP(国勢調査より)
英550j(全植民地含む総生産を本土人口で分配)
米500j(全植民地含む総生産を本土人口で分配)
仏450j(全植民地含む総生産を本土人口で分配)
独400j、伊300j、ソ200j、
日60j(本土及び台湾における一人当りGNPは100j)、満州100j
…当時の国勢調査では、欧米列強は、帝国全部の総生産と本土人口は記載されてるが、各植民地人口および本土内総生産は記載が無いのでこの形になった。
日本は各道府県庁の人口と総生産が記載されてるので、上記の計算が出来た。

1965年頃の一人当りGNP(国勢調査より)
米5000j、英4500j、西独4000j、仏4500j、伊3000j、ソ1000j、
日2000j、北ベトナム10j、南ベトナム100j
なんで日本はアメリカに負けて、ベトナムはアメリカに勝てたんだろう。
14世界@名無史さん:2007/07/02(月) 18:54:49 O
本当に世界史板住人?

当時バックに何が付いてたとか地政学的な状況とか学校で習わなかった?
15世界@名無史さん:2007/07/03(火) 03:36:34 0
総計はともかく、一人当たりですら本土でソ連の半分だったとは・・・
日本ってそんなに貧しかったのか
16世界@名無史さん:2007/07/03(火) 21:36:27 0
ソ連は計画経済が上手くいってた時期だからね〜
17世界@名無史さん:2007/07/04(水) 01:21:17 0
>>13
>日60j(本土及び台湾における一人当りGNPは100j)、満州100j

某半島が足を引っぱって40jマイナスてことなのか?
18世界@名無史さん:2007/07/04(水) 21:49:41 0
まさかとは思うが・・・あんた満州を日本領だと思ってるんじゃないだろうな?


なんか最近世界史板のレベル落ちたな
19世界@名無史さん:2007/07/04(水) 22:09:56 0
>某半島が足を引っぱって40jマイナスてことなのか?

って言いたいだけでしょ。ネットウヨなんか偏った近現代史しか知らないアホ多いし
20世界@名無史さん:2007/07/07(土) 04:54:11 0
本土+台湾で100ドルなのに日本全体だと60ドルなら、朝鮮が低いんだろ
本土だけなら100ドルより上だろうな
21世界@名無史さん:2007/07/07(土) 19:13:37 0
アリストテレスは地球は丸いと考えていたが、その発想は


西(アフリカ)にも東(アジア)にも象がいるから、世界はどこかで繋がってるのでは?

と言う考えから来たものだった
22世界@名無史さん:2007/07/10(火) 23:59:15 0
age

さすがに出尽くしたか?
23世界@名無史さん:2007/07/11(水) 06:03:32 0
>>22
職人だが「最近知ってびっくりしたこと」スレの方に入り浸ってるもんでスマン
あっちに投下するつもりだったが、こっちに投下するわ。

アメリカ合衆国国歌「星条旗」には

ロケットが出てくる。

♪O say, can you see, by the dawn's early light,
What so proudly we hailed at the twilight's last gleaming?
Whose broad stripes and bright stars, through the perilous fight,
O'er the ramparts we watched, were so gallantly streaming!
And the rockets' red glare, the bombs bursting in air,
      ↑
Gave proof through the night that our flag was still there:
O say, does that star-spangled banner yet wave
O'er the land of the free and the home of the brave?

日本語訳だと「砲火」「火矢」「狼煙」とか訳されているが、この歌の出来た
米英戦争の英軍はロケット砲部隊を実戦で使っているから本当にロケットらしい。
24世界@名無史さん:2007/07/11(水) 13:37:01 0
Rocketの語源は石つぶて。

Rock(岩、岩石)||−et(小さな)
25世界@名無史さん:2007/07/11(水) 21:11:34 0
Rocketとは狼煙(のろし)
26世界@名無史さん:2007/07/12(木) 00:43:45 0
>>25
ちよっと調べてみた。

「エンカルタ百科事典ダイジェスト『ロケット』」
http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_761577900/content.html
>12年の米英戦争においても、イギリス陸軍のロケット旅団が戦果をあげている。
またイギリスの軍艦エレバスは、メリーランド州ボルティモアのマクヘンリー砦(とりで)に
対しロケット攻撃をかけたが、この模様は現アメリカ合衆国国歌「星条旗」の中にも
うたわれている。ワーテルローの戦でもロケットがつかわれた。

「コングリーヴ・ロケット」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
>この兵器は現在のロケットランチャーとは外見や制御の仕組みがかなり異なり、
巨大なロケット花火のようなものであった。弾頭は黒色火薬が1kgから10kg用いられており、
初期には事故が多発していた。それでも3kmという長大な射程を有しており、イギリスは
ナポレオン戦争や米英戦争でこれを用いている。米英戦争におけるマクエンリー砦の
戦いに題材を採っているアメリカ国歌にはrocket云々という件があるが、
これはコングリーヴ・ロケットのことを指している。

やっぱrocketはロケット。
27世界@名無史さん:2007/07/12(木) 05:04:18 0
ロケットは19世紀後半に一旦廃れてWW2に復活
28世界@名無史さん:2007/07/12(木) 09:27:06 0
ワーテルローの功労者ウェリントン公はロケット砲攻撃で死にそうな目にあったことがある。
ちなみにそのとき戦っていた相手はインド人。
29世界@名無史さん:2007/07/13(金) 13:02:09 0
ディスカバリーチャンネルで見た番組で、南北戦争時代の
ミサイルを再現ってのをやってたな。
30世界@名無史さん:2007/07/15(日) 06:10:32 0
スターリンは左右の腕の長さが違っていたらしい
幼少期の父親の暴力によってそうなったらしい
31世界@名無史さん:2007/07/15(日) 12:23:52 0
片足のビッコは先天性だっけ?
32世界@名無史さん:2007/07/15(日) 14:11:47 0
スターリンの親父って色々悪い話出てるけど本当なのかね?詐欺とかやったんでしょ?

スターリンは政敵多いからガセかも知れんが
33世界@名無史さん:2007/07/15(日) 20:47:26 0
秀吉は手の指が6つあったらしい。多指症。
前田家文書より。
34世界@名無史さん:2007/07/18(水) 22:05:39 0
ブラジル憲法では


スポーツに関する訴訟は専門のスポーツ審判所で審議せよ

という条文がある
35世界@名無史さん:2007/07/19(木) 13:56:02 0
さすがブラジルwサッカーが国政を左右する国。
36世界@名無史さん:2007/07/19(木) 14:10:34 O
>>13中国、ソビエトの援助、支援
37世界@名無史さん:2007/07/20(金) 12:08:40 0
サッカーで思い出したが、

明治6(西暦1873)年に日本へ「サッカー」が伝来した、とされるが…

そのときのボールはラグビー用の楕円形。当時はまだイギリスでも、
楕円球を蹴る「フットボール」、楕円球を手で扱う後の「ラグビー」、
真円球を足で扱う後の「サッカー」、真円球を手で扱う後の「オージーボール」が、
まだ分化していなかった。
完全分裂は1876(明治9)年。
38世界@名無史さん:2007/07/20(金) 14:10:06 0
大江健三郎『万延元年のフットボール』 http://blog.livedoor.jp/pfwfp/archives/50591949.html
39世界@名無史さん:2007/07/20(金) 14:14:45 0
万延元年はラグビー。ボールはもちろん…
40世界@名無史さん:2007/07/20(金) 18:11:52 0
片足が短かったといえばケネディ。

つかこの前のディスカバリーチャンネルでやってたんだが。
なんかマジやばい人だったな。
41世界@名無史さん:2007/07/20(金) 19:21:55 0
ケネディは脊椎損傷だろ
42世界@名無史さん:2007/07/20(金) 20:22:13 0
フランクリン・ルーズベルト大統領の事も忘れないでね
43世界@名無史さん:2007/07/20(金) 21:53:41 0
ケネディはそれでセックスできなかったらしい。
44世界@名無史さん:2007/07/23(月) 14:18:00 0
>>37-39
日本、アメリカ、カナダ、オージーなど、「サッカー」と呼んでいる地域は、

楕円球を蹴る「フットボール」が、1860〜70年代に伝来した地域。
欧州大陸は1878(明治11)年のベルリン会議まで、イタリア統一戦争やら普墺戦争やら、
普仏戦争やらパリコミューンやらスペイン内戦(ブルボン王党派と連邦共和国派)やらで、
英米の様にスポーツやるヒマが無かった。
ベルリン会議の頃には、既にサッカーとラグビーは完全に分裂してた。
で、サッカーが世界中に広まったのは、1888年の完全プロ化移行で、
サッカーで貧乏人が金持ちになる道が開かれたので、
貧乏な英国人船員達が、プロサッカー選手としての一攫千金を夢見て、
世界中の波止場で一日中サッカーの練習してたから。

サッカーより前にプロ化してたクリケットと野球は、
サッカーの様に波止場じゃなくて、直接各地のYMCAのグランドを使えたから、
現地人の目に触れる機会が無かった。
サッカーがYMCAのグラウンドを使えなかったのは、19世紀はYMCAがラグビーを選択して、サッカーのクラブが無かったから。
45世界@名無史さん:2007/07/24(火) 04:29:10 0
小ネタage
エジプト第一王朝初代ファラオ、メネスの最期は

カバに連れ去られての行方不明。
46世界@名無史さん:2007/07/24(火) 10:22:08 0
カバは実は猛獣である。 年間、何人もの人がカバに殺されている
47世界@名無史さん:2007/07/24(火) 17:54:09 0
海に出てしまったカバを数匹のサメが襲ったが返り討ちに合ったくらいだからな。
ライオンが一撃で倒せないのもカバ。象より倒すのが難しいらしい。
この前ライオンに聞いた。嘘だけど。
48世界@名無史さん:2007/07/24(火) 21:00:05 0
カバは自分と川との間をさえぎるものを攻撃する習性があるらしい。
49世界@名無史さん:2007/07/26(木) 04:48:29 0
肉も食べるらしいよ。
50世界@名無史さん:2007/07/27(金) 06:21:12 0
>>44
そのころのスペインの内戦は、どちらかといえば共和派はメインではない。

自由主義を掲げたイサベル2世派(拠点マドリード、ブルジョワが支持)と、
絶対君主制を掲げるカルロス5世派(カルリスタ。ポルトガルで即位宣言、北部とカタルーニャ、農民、カトリック教会が支持)との、
王位継承をめぐる1833-1840の第一次カルリスタ戦争に端を発し、
カタルーニャとガリシアのカルリスタがカルロス6世を戴いてイサベル2世に対して蜂起した1846-1849の第二次カルリスタ戦争、
1860年のカルリスタ貴族による軍事行動、
1868年の自由主義者のクーデターでイサベル2世が追放され、混乱の後にイタリア王家より迎えられたアマデオ1世が即位するが、
72年にカルロス5世の孫カルロス7世が王位を求めて第三次カルリスタ戦争を起こし、
翌年に共和主義者がアマデオ1世を退位させて共和国を宣言するも、翌年に崩壊、
イサベル2世の息子アルフォンソ7世とカルリスタとの戦いが開始され、
1876年にカルロス7世が亡命してようやく終結する。

カルリスタはフランコの軍隊とファランヘ党の中でも結構な勢力を持っていて、
隙あらば絶対君主制を復活させようとしていたためフランコの悩みの種だった
51世界@名無史さん:2007/07/27(金) 12:41:22 P
生まれた時から国王陛下だったのはアルフォンソ13世か
52世界@名無史さん:2007/07/30(月) 15:16:58 0
西暦2007年は、中国で600年に一度の「黄金の豚」年らしいが、

前回の西暦1407年は、明の鄭和が南海航海やってる最中で、
この頃生れた世代が西暦1449年の土木の変の中心世代w

西暦807年は、安禄山の乱から半世紀後で、節度使支配の大混乱。
西暦207年は、翌年赤壁の戦い。
紀元前407年は、晋が既に魏趙韓に完全に分割されてて、紀元前403年に千石時代開始。
紀元前1007年は、まだ封神演義やってる最中か。
…ロクでも無い世代だ事w
53世界@名無史さん:2007/07/30(月) 16:05:13 0
>翌年赤壁の戦い。
強引だなw
54世界@名無史さん:2007/07/30(月) 21:43:32 0
翌年っておいw
55世界@名無史さん:2007/07/31(火) 00:19:42 0
そういえば、60年周期でくる太陽の黒点が地球の日照時間に影響して
作物が不作になり、飢饉がおき、革命や暴動が起こり歴史が変わっていった
という説は正しいの?
56世界@名無史さん:2007/07/31(火) 00:52:43 0
 米航空宇宙局(NASA)は30日までに、太陽の表面に黒点がほとんど
見られなくなり、11年周期の太陽活動が極小に達した可能性があると
発表した。欧州宇宙機関(ESA)と運用する太陽観測衛星「SOHO
(ソーホー)」の画像を分析した。

ソース(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007073000599&m=rss
57世界@名無史さん:2007/07/31(火) 01:02:15 0
 革 命 の 予 感 !
58世界@名無史さん:2007/07/31(火) 11:43:45 0
>>55
黒点が実際にどの程度農作物に影響を及ぼすかってのがわからないのでアレなんだが、
本当に不作になるんだとしたら、革命・暴動を誘発する可能性は大いにある。
59世界@名無史さん:2007/08/01(水) 00:47:00 0
石の森正太郎の日本経済の漫画にそれが書いてあったな。
60世界@名無史さん:2007/08/01(水) 06:40:52 0
石ノ森だったかどうか忘れたが、
太陽に黒点が増えて光量が落ちて地球全部で大冷害になる、
という黒点のなんたるかを知らない少年漫画もあったな。
61世界@名無史さん:2007/08/01(水) 10:50:06 0
黒点いっぱいあったら光量は落ちるんじゃねえの?
62世界@名無史さん:2007/08/01(水) 10:52:39 0
黒点って全面積中で見れば凄く小さいだろ
63世界@名無史さん:2007/08/01(水) 11:07:18 0
64世界@名無史さん:2007/08/02(木) 00:20:53 0
実は、太陽の黒点って地球まるまる入る大きさがある。

65世界@名無史さん:2007/08/02(木) 10:17:27 0
黒点自体も熱持ってるし、黒点が多くなってもあんまり地球には関係ないんじゃないか?

地球まで来るエネルギーって全体の数%でしょ
66世界@名無史さん:2007/08/02(木) 13:21:21 0
そうとも。大した影響は無い。
だから、せいぜい数度の差にしかならない。

人間にとってはこれすら大した差なんだが、
宇宙レベルで見れば、大した差じゃない。
十何度乱高下するだけでも生態系に大打撃なきもする。
67世界@名無史さん:2007/08/02(木) 13:56:00 0
黒点そのものの放射が問題なんじゃなくて、荷電粒子放射やコロナに対する影響や
それによる地球磁気圏の…なんてあたりまえな話はどうでもよいが、
数千年前、太陽活動が活発化して地球が寒冷化し、世界中の文化が危機を迎えた頃
肉眼でも見える巨大な黒点が発生した。それが三本足の鳥に見えたため、
「太陽にはカラスが住んでいる」という伝承が世界的に発生した、というヨタ話がある。
68世界@名無史さん:2007/08/02(木) 22:37:33 0
黒点が肉眼で見えるたぁーガリレオもおったまげだぜ
69世界@名無史さん:2007/08/02(木) 23:13:21 0
>68
え?黒点て肉眼で見えるんだぜ?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E9%BB%92%E7%82%B9#.E4.BC.9D.E8.AA.AC

>古代の中国では、太陽に「カラス」が住んでいるとした。これは肉眼黒点と呼ばれる肉眼で
>見ることができる太陽表面の黒点を観察したものと思われる。肉眼黒点は、日食や日没など
>太陽光が減光された際に稀に見られる現象であり、大きな黒点であれば肉眼で観測できる。

http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E8%82%89%E7%9C%BC%E9%BB%92%E7%82%B9&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&um=1&sa=N&tab=wi
70世界@名無史さん:2007/08/02(木) 23:37:54 0
マジデ!?

ここの住人は博識だな・・・
71世界@名無史さん:2007/08/03(金) 09:40:47 0
俺もまだ視力が2.0あった小六の頃、夕陽の黒点が見えたことがある。
ああ、あのころの視力を取り戻したい。
72世界@名無史さん:2007/08/03(金) 12:58:04 P
神聖ローマ帝国って200年前まであったんだな
73世界@名無史さん:2007/08/03(金) 13:40:14 0
しかも滅ぼしたのがかのナポレオン…
74世界@名無史さん:2007/08/03(金) 15:46:52 0
>>37
現在中国の三大サッカー熱狂地域は大連、天津、青島だが(スポルティーバ誌07年9月号)、

この三地域は何れも、戦前の甲子園中等野球で満州代表を出した地域である。
大連(大連商、南満工)、天津(天津商)、青島(青島中)
二次大戦後、中国国民党及び中国共産党が
「野球は親日の象徴で絶対悪、サッカーは反日の象徴で絶対正義」
つって、日本人が造った野球場を全部破壊しサッカー場に変えた。
そんな宗主様に習って北朝鮮でも、戦前野球が盛んだった平嬢(平嬢一中)、新義州(新義州商)、●興(都市対抗の●興工業)を、そのまま3大サッカー絶対地域に改造した。
同じ民族の韓国でもそうしようとしたが、駐韓米軍に阻止された。
芸スポ+で↓の書き込みをする連中の、お里が良く知れると言うモノ
【スポーツ】札幌ドーム、自治体負担なく「自立経営」 02年サッカーW杯国内会場で唯一.htm
933 名前: 名無しさん@恐縮です 2007/06/28(木) 18:34:19 ID:BWRKFKq10
全国各地で草野球場がサッカーのできる多目的グラウンドに生まれ変わっています><
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/kst1_1-1.html
936 名前: 名無しさん@恐縮です 2007/06/28(木) 18:38:19 ID:QAKN59ZC0
>>933 いいねこういうのはw
75世界@名無史さん:2007/08/03(金) 16:17:19 0
WBCやアジア杯でクソ弱いのはその報いだな
76世界@名無史さん:2007/08/03(金) 20:58:14 0
それは体格のもんだ(ry
77世界@名無史さん:2007/08/04(土) 12:09:24 0
蜘蛛の糸の話は日本で有名だが、キリスト教圏でも似たような話があるようだ。
それは地獄の沼だかに落ちかかった悪人を


キリストがネギを差し出して助けようとするもの。


オチは同じで欲を出した悪人は、ネギがするすると剥けてやっぱ落ちました
ってもの。

なぜネギかは不明。ちなみに読んだのはカラマーゾフの兄弟なんで
ドスト発案の話かも知れません・・・
78世界@名無史さん:2007/08/05(日) 02:30:55 0
>>77
「ペドロの母」というヨーロッパの民話だそうな。
セルマ・ラーゲルレーヴの『キリスト伝説集 改版』にある話で、
>ペトロの母は、まったくの性悪で地獄に墜ちてしまいました。それが、ペトロの大きな
悲しみだったのです。
ある日、ペトロは母のことで、イエスに嘆願をしました。すると師は、
「何かよいことがあったか?」と言いました。
そして、ペトロがさんざん調べた結果、生前に一回だけ乞食に葱(ねぎ)を与えたことが
わかりました。
 その葱が細くなって、母親が喘(あえ)いでいる地獄に降りてきました。
 母親は、しめしめと思って登るんです。そして、しばらくして下を見ると次々と登ってくる
ではありませんか。そこで、母親は下からくる人を足でけ落としたり、罵ったりしました。
 その瞬間です。長くなった葱の葉は、母親の上のところでぷつりと切れたのです。
 ペトロは、イエスに向かって恥ずかしそうな顔をして、黙ってしまいました。
私のキリスト教(サマリー)
ttp://www1.ttv.ne.jp/~riko/i_kirisutokyo.html#gumonsyu
『蜘蛛の糸』のキリスト教版?
ttp://www.toteknon.com/mt/archive/2005/01/post.html
説話・伝承学会 2005年度大会 研究発表要旨
・創作仏教説話 Karma 誕生の背景 ―『蜘蛛の糸』のタネ本が仏教経典でもヨーロッパ民話
でもない理由―
・Sankt Peters Mutter(Bolte/Polivka 221) ―非キリスト教文献に取り上げられた可能性―
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jsft2/2005mayresume.html

で、トリビア
スエズ運河開通以前にも地中海と紅海は船で行き来出来た。

4000年前のエジプト中王国時代からナイル川支流と紅海を結ぶ運河が存在した。
エジプトを支配したペルシャ、ローマ帝国、イスラム国家も運河を修復したり
新たに開削したりして使っていたが喜望峰回りの航海が盛んになるにつれ廃れていった。
79世界@名無史さん:2007/08/05(日) 20:12:26 0
ナチスのゲーリング国家元帥は占領地から半ば略奪のような形で
美術品を収集していたのはよく知られているが、
そのコレクションの中のオランダのフェルメールのものは贋作だった。

これはアムステルダムのメーヘルンという男から50万ドルで
買い取ったいたという事だったが、実は元画家のメーヘルン自身が偽造したものであった。
贋作だったがあまり良くできていたので、何人もの評論家が本物と太鼓判を押し、
オランダ美術館にもいくつも飾られていたほどだった。
戦後対独協力の容疑で拘禁され処刑されそうになったので
真相を激白したことから、事情が明らかになった。
メーヘルンは「誰がドイツ野郎に本物を売るか!俺は逆に連中から
金を巻き上げてやったんだ」と開き直っていたという。


後で判明したところによると、ゲーリングが彼に支払ったのは贋札だった。
80世界@名無史さん:2007/08/06(月) 05:37:17 0
>アムステルダムのメーヘルンという男
ハン・ファン・ヘーヘレンだよ
81世界@名無史さん:2007/08/06(月) 06:52:10 0
喉が痛くなりそうな名前だ

>>79のヲチはマジなのか
82世界@名無史さん:2007/08/06(月) 08:17:58 0
>ハン・ファン・ヘーヘレンだよ
ハン・ファン・メーヘレンだよ!
83世界@名無史さん:2007/08/06(月) 10:21:03 0
>>78

それとほとんど同じ話前に日本昔話でみたぞ

確か生前悪い事しかしなかったおばあさんが地獄に落ちるんだが、
そのおばあさんは一つだけいい行いをしていた。それは旅人にニンジンを一つあげたこと。

地獄でそのニンジンをみつけたおばあさんはそれに掴まると、極楽に向かって上っていく。
足には地獄の罪人どもがくっつく。

そこでぶつりとニンジンは崩れて地獄へまっさかさま。
そう、おばあさんが旅人にあげたのは腐ったニンジンだったのです。

っつー話。あれ?このネギ話が元かな?
84世界@名無史さん:2007/08/06(月) 16:58:19 0
>>83
Wikipediaへのリンクを貼るのもどうかと思うが、
日本昔話のことが書いてあったので。

蜘蛛の糸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%98%E8%9B%9B%E3%81%AE%E7%B3%B8#.E9.9B.91.E8.A8.98
85世界@名無史さん:2007/08/06(月) 18:44:55 0
>ネギ >キリスト教の民話
なんせロシア人は首の無い相手に
愛しげに口付けする民族だからな。
86世界@名無史さん:2007/08/10(金) 02:15:45 O
昔、戦艦が弾がなくて変わりにチーズを発射したってのをみかけた気がするんだが…まとめにあるかな?
87世界@名無史さん:2007/08/10(金) 10:44:05 0
マジでか?

大航海時代は食料のチーズが岩のように硬くなるから船上でボタンなどの装飾品に加工してた
っていう話は聞いたことあるけど
88世界@名無史さん:2007/08/10(金) 11:25:44 0
>>77
補足
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のカンタダとは、アレキサンダー大王。

宗教板で「仏教の地獄は有期、キリスト教の地獄は無期」ってレスがあった。
アレキサンダー大王も700年生まれるのが遅かったら…。
89世界@名無史さん:2007/08/10(金) 11:29:33 0
ん? アレキサンダー大王は仏教徒でもキリスト教徒でもないから地獄と関係ないんじゃ?
90世界@名無史さん:2007/08/10(金) 11:48:23 0
キリスト教の洗礼を受けなかった奴は全員地獄行きだからなー
91世界@名無史さん:2007/08/10(金) 16:54:58 0
イスラム教徒じゃないやつらも全員地獄行きだからなー
92世界@名無史さん:2007/08/10(金) 17:34:53 0
尼さんとやっても地獄行きだぜ〜
93世界@名無史さん:2007/08/10(金) 22:11:47 0
>>86
その話初出は「Believe It or Not」のようですな
94世界@名無史さん:2007/08/12(日) 23:25:52 0
坂の町サンフランシスコ名物のケーブルカーの創業が開始された時、
最初の便には市長を始め多くの著名人が乗ってセレモニーをしたが、その中には


アメリカ皇帝ノートン1世も市から招待され乗っていた。


その際ノートン1世はこのケーブルカーを支えてるのがたった1本のワイヤーだけである事に関し、
「乗客の安全のためケーブルを2本にする」旨の勅令を発した。

果たして、その勅令が受け入れられたかは不明だが、後日ケーブルカーには安全用にもう一本のワイヤーが追加された
95世界@名無史さん:2007/08/13(月) 09:19:43 0
>94
閣下GJ!
96世界@名無史さん:2007/08/13(月) 21:10:51 0
街灯を増せとかシスコに橋が必要とか
皇帝閣下は目敏いからな
97世界@名無史さん:2007/08/13(月) 21:15:12 P
皇帝は陛下じゃないか
98世界@名無史さん:2007/08/13(月) 21:15:25 0
皇帝なのに閣下とはw
99世界@名無史さん:2007/08/13(月) 22:13:09 O
ノートン1世の話は何かの本で読んだけど、アメリカ人のこういう所好き

日本のドクター中松の存在とは違うんだよな。凄い愛されてるっていうか
100世界@名無史さん:2007/08/13(月) 22:51:29 0
仙台四郎と似てるかな。
明治時代に東北にいた福の神。

精神薄弱だったんだけど、店に立ち寄るとその店は繁盛するっていううわさが広がって
どの店に行っても歓迎されたそうだ。
101世界@名無史さん:2007/08/13(月) 23:41:26 0
日本では自称天皇に 葦原金次郎と言う人がいるらしい。
以下wikiから 
明治後半から昭和10年代の長きに渡って大衆に人気があった統合失調症患者。
葦原将軍、葦原天皇とも呼ばれる。


102世界@名無史さん:2007/08/14(火) 01:05:22 0
ノートン1世陛下の伝説ならこんなのが


既にサンフランシスコの名物になったアメリカ皇帝のマネをしようと、

ワシントンの子孫で、その名も”ジョージ・ワシントン3世”なる者がサンフランシスコに現れた。
この男は広場で市民に施しを求める活動をしていたが、これが我らの皇帝陛下の耳に届き大激怒

「過去の偉人を冒涜し、『何の根拠も無いのに勝手にふざけた名を自称し、更に市民の施しを受けて生きている』」
という理由でサンフランシスコ市追放、従わぬ場合は死刑とする勅令が発せられた。

しかしこのワシントン3世と名乗る男は陛下を敬愛するサンフランシスコ市民には受け入れられず、
ほとんど施しを受けなかったため死刑になる前に姿を消した。


こんなあからさまなボケに突っ込まないアメリカ人!そこが大好きだぜ!!!
103世界@名無史さん:2007/08/14(火) 09:44:40 0
マジで吹いたwww

閣下最高だぜw
104世界@名無史さん:2007/08/14(火) 19:47:54 0
暴徒をお祈り一発で鎮めた話もあったよね。
105世界@名無史さん:2007/08/14(火) 23:56:29 0
                      ____    、ミ川川川彡
                    /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ       彡
                   //, -‐―、:::::::::::::::::::::三  ギ  そ  三
            ___    巛/    \::::::::::::::::三.  ャ  れ  三
        _-=三三三ミミ、.//!       l、:::::::::::::三  グ  は  三
     ==三= ̄      《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三  で       三
        /              |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三   言  ひ  三
         !             | /          三   っ  ょ  三
       |‐-、:::、∠三"`    | ヽ=     U   三.  て   っ  三
       |"''》 ''"└┴`       | ゝ―-        三  る  と  三
       | /           ヽ ""        ,. 三   の   し  三
        | ヽ=   、    U    lヽ、___,,,...-‐''"  三   か  て  三
.        | ゝ―-'′          |  |::::::::::::_,,,...-‐'"三  !?    三
          ヽ ""        ,.    | | ̄ ̄ ̄      彡      ミ
        ヽ、___,,,...-‐''"  ,,..-'''~             彡川川川ミ
          厂|  厂‐'''~      〇
        | ̄\| /


このツッコミがとてもよく合う話だなw
無粋な事をしないところがいいね〜
106世界@名無史さん:2007/08/15(水) 00:01:33 0
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=13&ai_id=70721
飛行機の起源も韓国ということが立証された。
ちなみに・・・

ビルゲイツ:韓国人
アインシュタイン:韓国人
ピタゴラス:韓国人
ニュートン:韓国人
アイルトン・セナ:韓国人
マライアキャリー:韓国人
ベートーベン:韓国人
新幹線:韓国人発明
零戦:韓国人発明
B-29:韓国人発明
原爆:韓国人発明
イージス艦:韓国人発明
戦艦大和(日本名):韓国人発明
英語:韓国語起源
平仮名:韓国語起源
107世界@名無史さん:2007/08/15(水) 00:27:05 0
>106
お前つまんないからチョン板に帰っていいよ
108世界@名無史さん:2007/08/15(水) 00:27:11 0
日本にもいたよな〜こういうの

なんか玉虫だかなんだか真似て飛行機作ったとか言ってるヤツ
109世界@名無史さん:2007/08/15(水) 02:16:25 0
零戦や大和などが発明だったというのはトリビアだなwww
110世界@名無史さん:2007/08/15(水) 03:34:05 0
それと日本の国旗の日の丸もルーツを辿れば韓国らしいよ。
よく見るとデザインが似ているだろ?
でも少し日の丸が地味なのは偉大な韓国を畏怖して遠慮して単色に
したらしいよ。
でもこの事実は日本人にもみ消されたそうだ。

と、うちのじいちゃんが言ってた。
111世界@名無史さん:2007/08/15(水) 03:44:29 0
何百年も後の旗を元に国旗をデザインするなんて、
当時の日本人は先見性があったんだなw
112世界@名無史さん:2007/08/15(水) 04:58:34 0
>>101
ちなみに「はてなダイアリー」で“葦原将軍”の項目を見ると…
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%B1%B8%B6%BE%AD%B7%B3

完顔阿骨打かい。
113世界@名無史さん:2007/08/15(水) 10:13:19 0
ノートンエピソードを一つ


ノートンは生活のために小額の「帝国債権」を発行して市民がそれを購入していた。
この債権はちゃんと利子もついているが、ほとんどの市民は「記念品」として喜んで買っており、
ノートンの知名度が上がるにつれて中々の人気商品になっていった。

当然市民はノートンに売ってくれといい、ノートンも紙切れが5$10$に化けるので刷るべきだったが、あまり発行しすぎると

現金の価値が変化し、『帝国』全体の経済が混乱する


と、かなりスケールの大きな理由で乱発をしないでいた
114世界@名無史さん:2007/08/15(水) 19:26:10 0
ノートン一世陛下を遙かに下回る見識しか持たない為政者も多かったんだな。
115世界@名無史さん:2007/08/15(水) 21:03:03 0
ノートンさんは本物の皇帝だったとしたら、意外と善政をしいて、
賢帝とか言われてそう。
先見の明もあるし、人にも優しい。もしかして、本当に皇帝として
ふさわしい人物だったかもしれない。
116世界@名無史さん:2007/08/15(水) 21:56:47 0
ノートン陛下のエピソードを聞くに本当にそうかもね。

自分の理想の皇帝像を作って、それを演じ続けてたからある種の美学が成立して民衆には優しそう
117世界@名無史さん:2007/08/15(水) 22:17:27 0
>>113
陛下御自らの手で発行された紙幣(債権)について、サンフランシスコ議会で
(無粋にも)「これは贋金になるのではないか」という真に不敬極まりない議題を
提出した議員が居た。
議会はこの問題を慎重に協議した結果、
「恐れ多くも合衆国の主権者にして、メキシコの守護者たる皇帝陛下におかせられては
紙幣の発行は、『当然に』その主権の範囲内の行為である事は疑いがない」
という結論に達した。
118世界@名無史さん:2007/08/15(水) 22:25:44 0
ノートン1世陛下がケーブルカーにご乗車あそばされる際には、陛下自らご発行の
紙幣でお支払いをされた。
受け取りを拒否した車掌は、帝国臣民(普通のサンフランシスコ市民ね)の轟々たる
非難を浴び、市の交通局長が謝罪する騒ぎとなった。
ちなみに、陛下に付き従っていた愛犬は『皇帝陛下の従者であるから』という理由で
無料であった。
119世界@名無史さん:2007/08/15(水) 22:31:49 0
ホントにノートン1世陛下の話はいいね。心が温まるよ。

もちろんそれを受け入れたサンフランシスコ臣民も好き
120世界@名無史さん:2007/08/15(水) 23:24:08 0
「聖なる白痴」だね。もっと昔だったらシャーマンになってたかもしれない。
121世界@名無史さん:2007/08/16(木) 08:14:20 0
キチガイ1世の話はもういいよ
122世界@名無史さん:2007/08/16(木) 11:30:57 0
貴様不敬罪だぞ!?
123世界@名無史さん:2007/08/16(木) 11:57:14 0
ノートン先生に謝れ!
124世界@名無史さん:2007/08/16(木) 12:05:57 0
なんつーかノートン1世は奇跡のバランスで成り立ってた「名君」だよな。
サンフランシスコのユーモラスな市民と、ただのキチガイではないノートン陛下との。

他のどの場所でもこの関係が成り立つ気がしない。
125世界@名無史さん:2007/08/16(木) 13:35:15 0
ところで1人しか居ないのにノートン『1世』なの?
イギリスの『あの』王様なんかもジョン1世とはあまり言わないような・・・
126世界@名無史さん:2007/08/16(木) 13:46:43 0
合衆国を訪れたブラジル皇帝ドン・ペドロ2世(こっちは本物の皇帝、念の為)
が、ノートン1世を表敬訪問し、『まじめに』皇帝同士の対話をしたりもしてますな。
127世界@名無史さん:2007/08/16(木) 14:44:35 0
>125
皇帝だから1世なんですよ

ついでに言うと、姓には普通1世とか付かないんですけど(リチャードやヘンリーというように「名前」に「n世」がつく)
ノートン1世陛下は姓に1世が付いている。そこら辺気にしない。
すごいやノートン1世陛下。
128世界@名無史さん:2007/08/16(木) 21:58:39 0
「始」皇帝みたいなものか
129世界@名無史さん:2007/08/16(木) 22:18:25 0
日本語の「一世」っていうイメージというより
英語の「ザ・ファースト」ってイメージなんだと思う
130世界@名無史さん:2007/08/17(金) 16:59:56 0
最近知ってびっくりしたことスレはこのスレに吸収されたの?
131世界@名無史さん:2007/08/17(金) 17:11:50 0
住人はかぶってそうだな。自分もあっちにいたし
132世界@名無史さん:2007/08/17(金) 17:33:43 0
どうでもいいゲームだの雑学本だのからの抜き書きを連投されて1000まで行ってしまったのだ。
133世界@名無史さん:2007/08/19(日) 08:35:33 0
イタリアでは日本の爪楊枝が人気で、sayonara、fujiなどという名称で売られていること。
134世界@名無史さん:2007/08/20(月) 03:32:04 0
清・雍正元年(1723年)に作られた明朝についての歴史書の名前は

「明史藁」

読み方は『明史(こう』であって、明史(ワラや明史wwwwでないので注意
135世界@名無史さん:2007/08/23(木) 00:36:03 0
沖縄でアメリカ兵がレイプ事件を起こしたことがある、

1853年に。

ペリー艦隊が日本に来る前に琉球王国に寄港。そのさいに水兵が
酒と女を求めて民家に押し入って強姦事件を起こし、激怒した村民に
水兵1人が殺された。

『宮良殿内文庫資料』
ttp://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/academic/mdl/170/index.html
『島風とシマ風「06 ペリーの浦賀来航と沖縄、小笠原諸島、そして林子平の関係」』
ttp://www.yoyo.ecnet.jp/SUGATA/KAZ/KA06.html

アメリカ人のDNA。
136世界@名無史さん:2007/08/23(木) 00:45:45 0
いやインディアン相手にもう
137世界@名無史さん:2007/08/23(木) 00:57:13 0
ノートン嘘くせえ。ソース出せや。
138世界@名無史さん:2007/08/23(木) 01:00:34 0
>137
そうです、バージニア。ノートン1世はいたのです。
139世界@名無史さん:2007/08/23(木) 01:49:19 0
>>137
佐山和夫 アメリカ皇帝になった男の話

に結構載ってるよ。つか貴様!恐れ多くも陛下の武勇伝を疑うなど!
140世界@名無史さん:2007/08/24(金) 12:48:12 0
なんかノートンマンセーなノリは嫌いだ。
141世界@名無史さん:2007/08/24(金) 15:43:21 0
>>135
そのペリーが関係してることで有名なエドガー・アラン・ポオの「マリー・ロジェの謎」

元ネタの事件の発見場所は、最初の野球チームであるニッカポッカーズのホームグラウンド。
142世界@名無史さん:2007/08/24(金) 18:33:42 0
>>140

進んで文句をたれるより、黙って話題を考えましょう
143世界@名無史さん:2007/08/24(金) 19:22:09 0
>>140
もう手遅れ。
144世界@名無史さん:2007/08/26(日) 04:06:53 0
昭和25年7月11日福岡県小倉市祇園祭りの博多太鼓のリズムに誘われて
米軍基地黒人兵約200名が集団脱走し、民家になだれ込んで

集団略奪、婦女暴行事件を起こしたことがある。

米軍の鎮圧部隊が出動し翌日まで市街戦を繰り広げた。
アフリカンのDNA。

当時、この米軍基地の隣の団地に住んでいて事件を目撃した松本清張は
この事件をモデルにした小説「黒地の絵」を著した。そして、映画化しようとしたが
東宝でも、自前で作った霞プロでも

な ぜ か 映画化出来なかった。

この事件は当時日本がGHQの施政化にあったため、全国報道されず、被害者数も
未だによくわかっていない。また脱走暴動を起こし逮捕された黒人兵達は、その後
即座に朝鮮戦争最前線に送られて、ほとんどが戦死したと言われ、脱走の規模や
動機も未だによくわかっていない。
まさに「黒歴史」。
145世界@名無史さん:2007/08/26(日) 10:22:46 0
「ここがヘンだよ日本人」で、ドイツ人のパネラーが「日本だけのことじゃない。
米軍はヨーロッパでもムチャクチャやってる」って言ってたな。
146世界@名無史さん:2007/08/26(日) 11:58:14 0
朝鮮戦争時の九州の北のほうは今から死にに行く米兵がうようよしていたんで、
暴行、略奪、強姦、などたくさんあった。また、米兵がいっぱいいたから
かなり儲かったこともあったが。

小倉の小学校に売春婦と米兵が夜間に侵入して大騒ぎ。
朝児童が登校してみるとコンドームが散乱してたなんてことも。
147世界@名無史さん :2007/08/27(月) 23:02:40 0
>>144
社会共産はなぜ喧伝しなかったんだか
60年代にやれば学生外の一般人にも反米思想浸透したろ
148世界@名無史さん:2007/08/27(月) 23:11:03 0
ふつうにやってたよ。こういう事件はいくらでもあったからな
149世界@名無史さん:2007/08/27(月) 23:14:21 0
まるで旧日本軍が朝鮮でやっていたことみたいだな。
150世界@名無史さん:2007/08/27(月) 23:30:00 0
軍隊が地元民になにかやらかすなんて世界史板の住人が一番よく知ってることジャマイカ
151世界@名無史さん:2007/08/27(月) 23:32:15 0
>>149
釣りだろうが、言っておく。
朝鮮は戦争で手に入れたわけじゃないから、日本軍が占領し騒ぐなんてことはなかった。
152世界@名無史さん:2007/08/27(月) 23:42:36 0
じゃあ朝鮮以外の占領地域でやった事みたいだな。

中国とか南洋とか
153世界@名無史さん:2007/08/27(月) 23:44:10 0
つか、今でもやってるし。
マネーつきだけど
154世界@名無史さん:2007/08/28(火) 00:09:19 0
>>152
南洋も第一次大戦の敗戦国ドイツから引き継いだだけだから
悲惨な経験した兵士が占領したわけではなく、現地で騒ぐことは無かった。
今でも親日的な島が多いよ。

中国や東南アジアでは悲惨な状況だったから騒いだこともよくあった。
155世界@名無史さん:2007/08/28(火) 00:22:17 0
南洋って普通信託統治領のことじゃねえよ。トラック諸島やらその他細々した所。

地元の戦友会の冊子とか機会があったら見てみ。結構土人相手にまずいことしたって書かれてるから
156世界@名無史さん:2007/08/28(火) 00:27:10 0
>>154さんの必死さが笑える
157世界@名無史さん:2007/08/28(火) 00:29:05 0
戦友会とは渋いなぁ。
前にじいちゃんが持ってたの読んだことあったけど、民間人のクーニャン相手に・・・

とか書かれてましたなぁ(・3・)
158世界@名無史さん:2007/08/28(火) 00:46:31 0
夏ももう終わりか・・・
159世界@名無史さん:2007/08/28(火) 01:12:02 0
あの頃は朝鮮人も日本国籍だったんだぜ
当然軍属にもいたんだぜ
160世界@名無史さん:2007/08/28(火) 03:30:20 0
前線にいることはほとんど無かったようだ
161世界@名無史さん:2007/08/28(火) 04:42:19 0
あー昔軍板で日本軍の残虐行為は朝鮮人兵士の仕業って叫んでた奴がいて、
戦史叢書の記録で本土の兵士が起こした事件が多数あるって返されて、
戦史叢書なんて左翼の捏造だ!!ソースは政府の陰謀で消されたけど!ってわめいてたなあ
162世界@名無史さん:2007/08/28(火) 10:03:14 0
そ・・・それは痛すぎるな・・・
163世界@名無史さん:2007/08/28(火) 11:39:34 0
>>154
マレー半島占領でも現地の住民は日本軍に協力的だった。
むしろ日本軍占領地域のほうが規律が整っているから住民が流入してきた。
日本の占領に反対したのは華僑だけ。だから華僑への弾圧は過酷だった。
リークアンユーが言及しているのはこのような反日過激派への弾圧。
164世界@名無史さん:2007/08/28(火) 11:40:07 0
>>155
具体的にどういうこと?
165世界@名無史さん :2007/08/28(火) 15:49:19 0
満州国もあまりに本土より快適なために
毎年100万人が移住したんだっけ?

蒋介石も
団結性の無い愚民を、反日で結ぶような馬鹿な真似はせず
満州国と共存していれば、アジア太平洋は平和だったのに…
真の戦犯国だな
166世界@名無史さん:2007/08/28(火) 17:49:12 0
>>165
満州国は日本がインフラなどを整備して発展を続けていたから
どんどん人が集まってきていた。周囲は悲惨な状況だった。
167世界@名無史さん:2007/08/28(火) 21:17:30 0
日本の雷はピカッと光ってゴロゴロと鳴り、ドーンと落ちる。

朝鮮の雷はパンチャッと光ってウルルンと鳴り、クァンと落ちる。

だとすれば日曜の夜やっている世界ウルルンは世界ゴロゴロ旅行記になるわけだ。

広島のピカドンはパンチャクァンになるわけだ。
168155:2007/08/28(火) 22:00:49 0
>>164

その人は陸軍の工兵(建設や特殊な機材を使う兵隊)で、とある南方の島の高地での陣地を作ってた。
普通の歩兵の人は単純な塹壕を低地で掘ってて、高地は高度な防御陣地を作るから工兵のその人が駆り出されたらしい。

んで、当たり前だけど都市は低地にあって高地にはなんにもないわけ。当然ムラムラしてきちゃう。
世界史板の人ならわかると思うけど、南方って高地は高地で低地とは違った部族が住んでるんだよ。

そこでとある部族の女を銃で脅して陣地が完成するまで毎日・・・まあ、やってたわけね。


去年の戦友会の冊子だから本人はまだ存命中だと思し、あんまり詳しく書けないけどこんな感じ
169世界@名無史さん:2007/08/28(火) 22:02:25 0
>>165
日本は頭が良いのでアメリカの属国で平和
170世界@名無史さん:2007/08/28(火) 23:00:09 0
>>168
そういう事件はだいたい何件くらいあれば、
米軍の統治と比べて悪かったと言えるんだろう。
171世界@名無史さん:2007/08/28(火) 23:10:33 0
いいかげんスレ違いだから、もうそのへんで・・・・
172山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/08/31(金) 21:53:03 0
五輪の金メダルは




純金ではない。銀が主体で、表面が6g以上の金で覆われているもの。
なお、ノーベル賞などのメダルには純金が使用されている。
173世界@名無史さん:2007/09/01(土) 02:05:09 0
6gって結構使われてるな

もっとうす〜い金メッキだと思ってたけど
174世界@名無史さん:2007/09/01(土) 12:15:55 0
山野久しぶりに見た希ガス

質問スレの荒れようをなんとかしてくれ
175世界@名無史さん:2007/09/03(月) 20:44:44 0
第2回オリンピック(パリ)では、メダルは有料であった。
つまり、1〜3位になっても、お金を払わなければ、賞状しかもらえなかったのである。
176世界@名無史さん:2007/09/03(月) 21:28:55 0
まぁ今でも資格証明状の発行には別金掛かるし
177世界@名無史さん:2007/09/04(火) 06:45:35 0
最近知って驚いたこと


藤岡弘、の「、」はモーニング娘。の「。」より先である。
178世界@名無史さん:2007/09/04(火) 13:20:19 0
>177
てめえが知らなかっただけじゃねえか。常識だよ常識。
179世界@名無史さん:2007/09/04(火) 18:19:46 O
「エジプトはナイルの賜」を、ヘロドトスより先に言った人がいる。
180世界@名無史さん:2007/09/04(火) 20:32:30 0
>>155
>南洋って普通信託統治領のことじゃねえよ。トラック諸島やらその他細々した所。

トラック諸島って当時日本の信託統治領じゃ・・・。
181世界@名無史さん:2007/09/04(火) 22:36:31 0
また来たよ

どっちにしろ日本語話者ならニュアンスわかるだろぉ?わかんないのぉ?
182世界@名無史さん:2007/09/07(金) 10:21:26 0
>>172
カシアス・クレイ(モハメド・アリ)は金メダルを毎晩抱いて寝ていた。
いつの間にか銀メダルになったそうだ。
183世界@名無史さん:2007/09/07(金) 17:33:15 0
五輪の金メダルってチープだな・・・・
184世界@名無史さん:2007/09/07(金) 18:05:24 0
cheap 安価な、安売りの、低金利の、安っぽい、ちゃちな、つまらない、ケチな
185世界@名無史さん:2007/09/07(金) 18:49:02 0
キッチュ
186世界@名無史さん:2007/09/07(金) 23:39:37 0
金メダルの価値はそういう物じゃねーだろ・・・

まあ昔上野の質屋で本物の某オリンピックの銅メダル見たことあるけどさ・・・
187世界@名無史さん:2007/09/07(金) 23:42:59 0
>>186
血と汗と涙の決勝が金メダルだからこそ、純金製のメダルにするべきだと思うのだが?
せっかくの金メダルが金メッキだなんて興ざめだろ。
188世界@名無史さん:2007/09/08(土) 00:36:05 0
でもさー
今って純金の国際単価大体1グラム2500円くらいでしょ?
1つのメダルって大体150グラムぐらいらしい(大会によって異なるが)から、加工費・化粧箱などの付属品抜きの
原材料だけで37万5000円。

団体の体操とかシンクロは当然人数分だから一大会に金メダルだけで数百個以上必要でしょ。
これだけで大体2億円もかかっちゃう。

世界のオリンピック会場が建設赤字の回収出来なくてヒーヒー言ってるのにこれはきついだろ
189世界@名無史さん:2007/09/08(土) 00:45:47 0
純金でやると軽く100億超えたりしそう
190世界@名無史さん:2007/09/08(土) 00:53:58 0
盗難騒ぎが続発
191世界@名無史さん:2007/09/08(土) 02:22:01 0
なんで黄銅鉱で作らないのかな
金と同じようにピカピカ光るのに
192世界@名無史さん:2007/09/08(土) 02:24:19 0
ウラン製。
夜でもチェレンコフ光で非常に明るいです。
193世界@名無史さん:2007/09/08(土) 03:52:39 0
だから、選手の自己負担にすればいいのさ
純金ムク 100万円
銀台金メッキ 25万円
真鍮台金メッキ 0円

194世界@名無史さん:2007/09/08(土) 04:41:38 0
>>190
現状でも盗難は多い
195世界@名無史さん:2007/09/08(土) 07:53:06 0
>>192
肩こりも治ります
196世界@名無史さん:2007/09/09(日) 01:55:23 0
そういうレベルじゃねえw
197世界@名無史さん:2007/09/10(月) 00:09:21 0
>>196
放射能汚染と言えば、こないだの原発事故での放射能汚染っていうのは
汚染度がラドン温泉の十分の一程度らしいね
198世界@名無史さん:2007/09/10(月) 02:07:26 0
天然放射能は人体に蓄積しないが、人工放射能は人体に蓄積する
199世界@名無史さん:2007/09/10(月) 09:58:06 0
>>198 んなこたない

生命は天然の核爆発によって誕生した、という説を唱えた人がいるとか。
U238とU235の自然の中での分布を世界中で調べていたら、カメルーンだったかで
U235の割合が異常に低いのを発見し、その地質年代を計算すると
生命が誕生したと現在定説になっている始生代初期(約38億年前)と出た。
200世界@名無史さん:2007/09/10(月) 10:38:43 0
提唱した人がいるから、否定できるってか。
議論として成立していないと言わざるを得ない。
201世界@名無史さん:2007/09/10(月) 10:59:13 0
>>200 ?

>>198
現在の天然放射能は人体に害になるほどのレベルにはなっているものはない、というべき
202世界@名無史さん:2007/09/10(月) 11:00:17 0
文章が変だった

現在の天然放射能は人体に害になるほどのレベルになっているものはない、というべき
203世界@名無史さん:2007/09/10(月) 11:40:09 0
劣化ウラン弾論争みたくなってきたな
204世界@名無史さん:2007/09/10(月) 15:44:46 0
>>188
1999年頃は1200円位だった。
当時の某TV番組で金を1600円で買ったら半年で1400円位になってて
自腹?で購入したタレントが泣いてたw
205世界@名無史さん:2007/09/10(月) 23:15:57 0
確かその頃イギリスの国立銀行が大量の金を放出して暴落したんだよな。
んで「戦時の金」の言葉通り昨今のキナ臭い国際情勢で再び値上がり。タレントも可哀想に。

金市場に関してはまだ大英帝国時代以来の伝統でイギリスが世界の中心というのも世界史トリビアかも
206世界@名無史さん:2007/09/10(月) 23:22:24 P
1グラム1000円割ったこともあったね
207世界@名無史さん:2007/09/11(火) 00:05:30 0
バブル竹下の10万円金貨ってあったな。贋物が出てきてスイスから国際警察が来たっけ
208世界@名無史さん:2007/09/11(火) 01:54:00 P
天皇陛下御在位六十年の記念硬貨だな
209世界@名無史さん:2007/09/11(火) 06:03:47 0
ありゃ材料費がそれほどでもなくて
贋作を抑止する効果のある肖像を使わず
工作費が高かったのが贋作者につけ込まれたんだな。
210世界@名無史さん:2007/09/12(水) 02:31:59 0
>209
地金よりも格段に高い額面設定にして儲けようと日銀が思っちゃったのが運のつき。

普通は記念硬貨ってのは額面よりも販売額が上回るのが普通。
211世界@名無史さん:2007/09/12(水) 02:36:36 0
普通に偽者が出回るに決まってるよねえ。
212世界@名無史さん:2007/09/12(水) 03:37:55 0
竹下 ふるさと創生で金をどぶに捨てる
小沢 アメリカの脅しに莫大な湾岸戦争資金支出を決める 
    内需拡大として四百兆円の公共事業をアメリカに約束
宮沢 経済通などと自称しながらバブルの後始末を誤まる
    根拠のない中韓の歴史問題の内政干渉を受け入れ現在につながる問題を作る
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid338.html

日本経済を潰した一番の戦犯こそ小沢一郎。
213世界@名無史さん:2007/09/12(水) 08:53:30 0
>>212 あとからなら何とでもいえる、そのいい例。
214世界@名無史さん:2007/09/12(水) 09:08:10 0
小沢が幹事長の時誰が総理大臣だったんだっけ?
215世界@名無史さん:2007/09/12(水) 10:14:32 0
幹事長 小沢一郎 1989年8月-1991年4月
総裁  海部俊樹 1989年8月-1991年11月
216世界@名無史さん:2007/09/12(水) 10:28:15 0
トリビアじゃねえ〜〜〜〜ww
217世界@名無史さん:2007/09/14(金) 00:00:36 0
お前らが騒ぐから安倍さん止めちゃったじゃん
218世界@名無史さん:2007/09/14(金) 04:34:16 0
安倍さん入院しちゃたね。

国際連盟設立等で有名な第28代アメリカ合衆国大統領ウッドロー・ウィルソンは
任期途中の1919年10月2日に脳梗塞を患い執務不能になるが、このことは

極秘にされ

代わりになんの政治的権限もないはずの大統領夫人と補佐官がに任期終了の
1921年3月4日まで、国政を取り仕切った。
219世界@名無史さん:2007/09/14(金) 10:13:20 0
副大統領も知らなかったのか?
220世界@名無史さん:2007/09/14(金) 11:00:48 0
ユーフェミアはギリシア語で「名声」という意味。
221世界@名無史さん:2007/09/14(金) 11:44:21 0
種子島ロケット打ち上げ成功トリビア


世界世界最大の固体燃料ロケットはアメリカやロシアの大陸間弾道ミサイルではなく・・・


日本のM-Vロケットである
222世界@名無史さん:2007/09/14(金) 11:54:28 0
>>218
アメリカ大統領の一般教書演説が行われるとき、
閣僚の誰か一人が必ず欠席し、遠隔地に滞在する。
223世界@名無史さん:2007/09/14(金) 20:38:47 P
>>222
テロ等で全滅を防ぐため…だっけ
224世界@名無史さん:2007/09/14(金) 23:58:28 0
大統領が欠けた時の大統領権限継承順位

1位 副大統領
2位 下院議長
3位 上院仮議長
4位 国務長官
5位 財務長官
6位 国防長官
7位 司法長官
8位 内務長官
9位 農務長官
10位 商務長官
11位 労働長官
12位 厚生長官
13位 住宅都市開発長官
14位 運輸長官
15位 エネルギー長官
16位 教育長官
17位 退役軍人長官
18位 国土安全保障長官


行政府の長より議会の長の方が上なのか・・・。

あと内務長官が低すぎてびっくり。内務省って普通の国では最強(?)の省だよね?
225世界@名無史さん:2007/09/15(土) 00:38:18 0
>>224
内務省なんて裏で暗躍するやつらを2位にしたら暗殺されかねんだろ。
226世界@名無史さん:2007/09/15(土) 00:48:20 0
上院「仮」議長
ってなに?
227世界@名無史さん:2007/09/15(土) 00:55:01 0
>>226
上院議長は副大統領が兼務する為
議員の互選で選ばれる実質上の議長
228世界@名無史さん:2007/09/15(土) 01:01:28 0
>>224
内務省の仕事は昔は財務省が行っていたので今でも財務省の地位が高い。
229世界@名無史さん:2007/09/15(土) 01:13:58 0
>>227
へー
知らんかった
トリビアスレに書き込んでくるわ
230世界@名無史さん:2007/09/15(土) 02:00:04 0
意外といえば日本では総務省っていうと地味な役所のイメージだけど、

大臣中では総理についで次席の地位にある。

というか日本では内務省が戦前のイメージで使いにくいから総務にしてるだけで
実質警察力の無い旧内務省的存在
231世界@名無史さん:2007/09/15(土) 02:14:23 0
>>228
アンタッチャブル/エリオット・ネスの肩書きも「連邦財務省〜」
じゃなかったけ
なんで財務省が犯罪捜査してたの?
232 ◆7NkNnd8L2Y :2007/09/15(土) 02:24:45 O

233世界@名無史さん:2007/09/15(土) 02:33:30 P
>>230
総務省のMICを直訳すると内務通信省だし…
234世界@名無史さん:2007/09/15(土) 04:01:11 0
アメリカ上院議員のSenatorの由来は

ローマ帝国のSenator(セナトル・元老院議員)

さらにSenatorの語源はsenex(年老いた)。
日本の年寄、老中みたいなもんか。
どうでもいいが江戸幕府の職制の「若年寄」て英訳したらどうなるんだろ?
younger oldman?
235世界@名無史さん:2007/09/15(土) 05:06:44 0
>>234
どちらも同じもので、セネタを日本語に訳すときに
アメリカのなら上院議員、ローマ帝国なら元老院議員って
使い分けているだけなんでしょ?

なんで日本でアメリカ元老院議員と言わないのか
理由は知らない。
236世界@名無史さん:2007/09/15(土) 05:44:08 O
>>228
なるほど、それでペリーたちは民部少輔をMember of Revenueと訳したんだな。
237世界@名無史さん:2007/09/15(土) 05:44:10 0
そういうのはそれぞれの最初の訳しかたに依存している。
文法の格なんて、英語・ドイツ語・ラテン語・スペイン語・ロシア語で全部違う。
単なる所有格でもロシア語なら「生格」とかね。

古代史学者と現代アメリカ政治の人に交流があるはずがないし。
238世界@名無史さん:2007/09/15(土) 06:14:56 0
沿岸警備隊も前は財務省の機関だったし
239世界@名無史さん:2007/09/15(土) 09:28:34 0
総務省って統計局のイメージしかねーなw
240世界@名無史さん:2007/09/15(土) 10:07:53 0
実際はネット・テレビを始めとする(独立前は郵便も)通信の統制から全国数百の地方公共団体をたばね、
更には内閣府と宮内庁を除く省庁の監督権まで持つ凄い省なんだがな。

というか他の11省でやらない国の仕事全部といっていい
241世界@名無史さん:2007/09/15(土) 13:27:28 0
山口六平太みたいのがウジャウジャいるのか
242世界@名無史さん:2007/09/15(土) 21:01:45 0
また微妙な漫画をw
243世界@名無史さん:2007/09/15(土) 21:03:08 O
元SPEED(アイドルグループ)・今井絵理子、安倍首相辞任に 『日本以外の国なら国民が殺し合う。LOVE&PEACE…』 ★3
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1189829787/
244世界@名無史さん:2007/09/15(土) 23:04:01 0
>231
シークレットサービスも財務省所属だっけ。
245世界@名無史さん:2007/09/16(日) 02:05:07 0
中国、北朝鮮の「総書記」、旧ソビエトの「書記長」、国連の「事務総長」は英語では

Secretary-generalで同じ。

ついでに自民党・民主党の「幹事長」もSecretary-general
自民党「総裁」、民主党「党首」はPresident
246世界@名無史さん:2007/09/16(日) 03:05:58 0
英語って普通名詞の組み合わせでシンプルに書き表すけど、日本語は同じ意味でも
いろんな言葉を作りたがる傾向があると思うんだがどうだろう。
247世界@名無史さん:2007/09/16(日) 06:13:00 0
北朝鮮の金融制裁のゴタゴタも、クリントン政権でお蔵入りしていた案を持ち出して
きた国務省(外務省)と、それに反対する財務省(内務省兼務)という観点から考えると面白い。
暴走する国務省に財務省が待ったをかけたが、ヒルとライスが押し切った。
しかし財務省がこのまま座視するとは思えない。韓国の銀行をアメリカがテロ監視銀行
に指定したというニュースがあったが、南北首脳会談で統一や平和条約締結を宣言など
暴走したあと、これを持ち出してくるのではないか。
248世界@名無史さん:2007/09/16(日) 11:18:07 0
>>246
政治用語はもともと翻訳だから造語するしかない。

欧州は言語が近いから置き換えても元の形が残る。
人口が少ない国や人口が多くても言語が複数ある国は、
英語のまま使って翻訳はしない。

日本語を使ってる人間が同じ地域にたくさん住んでいるから
翻訳の需要があって、翻訳が仕事として成り立ってしまう。
249世界@名無史さん:2007/09/16(日) 17:27:05 P
>>245
中国の「国家主席」も台湾の「総統」もプレジデントだね
250世界@名無史さん:2007/09/17(月) 04:25:20 0
>>245の逆の事例。
各国の「国会」「国政議会」の英訳

日本、スウェーデン、デンマーク、リヒテンシュタイン、パラグアイの国会は“Diet”
イギリス・カナダの国会は“Parliament”
アメリカ、中国の国会は“Congress”
トルコ・タイの国会は"Assembly"
アンドラの国会は"Council"
ルクセンブルグの国会は"Chamber"

これ来年のセンター試験に出……るかな?
251世界@名無史さん:2007/09/17(月) 04:41:49 0
へー
ニュアンスはどう違うんだろう
252世界@名無史さん:2007/09/17(月) 10:33:36 O
アフリカに十数機もの原子力発電所の化石がある
253世界@名無史さん:2007/09/17(月) 10:42:06 O
有閑倶楽部のメンバーらが通う私立高は聖プレジデント学園といいます

……聖者の名前?
254世界@名無史さん:2007/09/17(月) 13:42:43 0
>>249
旧ソ連共産党書記長も一般マスコミではPresidentだっと思う。
255世界@名無史さん:2007/09/17(月) 13:57:47 0
>>253
神と使徒たちの下僕にして人民と世界の皇帝たるアメリカ大統領閣下に敬意を表したのであろうとww
256世界@名無史さん:2007/09/17(月) 14:08:06 0
>>250 その割には日本国国会があまりダイエットされていない件について
257世界@名無史さん:2007/09/17(月) 14:13:30 0
そうか?
年々、人材はやせ細り、総理大臣がケツ割って逃げる事態に
258世界@名無史さん:2007/09/17(月) 14:21:57 0
dietは食事療法という意味
259世界@名無史さん:2007/09/17(月) 14:22:46 0
ではなかった。食餌療法。
260世界@名無史さん:2007/09/17(月) 23:10:04 0
確かに安倍さんは胃をやられたな
261とてた ◆0Ot7ihccMU :2007/09/17(月) 23:36:10 0
世界最初の植物園をつくったのは


アステカ人。

15世紀のの中ごろ、モクテスマ一世によりワシュテペックに造営された。
ヨーロッパで植物園がつくられはじめるのは100年後。
262世界@名無史さん:2007/09/19(水) 06:37:04 0
三国同盟というと日独伊が連想されるが、
日英同盟が結ばれる前には、ドイツによって
日独英三国同盟が提案されたこともあった。
263世界@名無史さん:2007/09/19(水) 10:09:14 0
そっちにしてればよかったのに・・・

         : :: :::: ::::: ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::
 凸凸凸凸凸  : : ::: :::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ┳┳┳┳┳   : : : :: ::: :: Λ_Λ . . . .: : : ::: : ::
 ┻┻┻┻┻   ::::::::: :: :/:彡ミ゛ヽ;)ー、 ←ドイツ
 |凸凸凸∧_∧::::::::::::::::/ :::/。 ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::
,/:::::::::::::::/⌒ ̄⌒ヽ)'ヽ:::::/ :::/・ ゚。ヽ ヽ ::l . :. :. .:
 ̄ ̄ ̄/;;;;;;;;;::   ::::ヽ;; |(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
::::::::::::::::|;;;;;;;;;::  ノヽ__ノ: : :::::::: :: :: :
 ̄ ̄ ̄l;;;;;;:::  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ↑
      日本



 . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::::::::: * 。+ ゚ + ・
        ∧ ∧.  _::::。・._、_ ゚ ・    まあいいじゃん!
       /:彡ミ゛ヽ;)(m,_)‐-(<_,` )-、 *
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::iー-、     .i ゚←イタリア
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l  ゝ ,n _i  l
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄E_ )__ノ ̄
264世界@名無史さん:2007/09/19(水) 10:34:47 0
第二次世界大戦ではなく
第二次シベリア出兵に行き当たってたな、その場合は。

満州の白系露人も徴兵して。
265世界@名無史さん:2007/09/19(水) 16:53:12 0
リアルに満州国軍には

白系露人部隊があった。

「満州国軍について 」
http://yasai.2ch.net/army/kako/961/961083429.html
56 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/10/19(木) 00:39
満州に旧帝政ロシア義勇軍のようなものも存在したらしいですが、本当ですか。

61 名前: ナイツ 投稿日: 2000/10/21(土) 12:10
>56
白系ロシア人部隊。
それは対ソ工作部隊の浅野部隊ではないでしょうか?
たしか満州にソ連軍が殺到した日にあっさりと寝返ったそうですが。
ソ連側の工作があった模様。

63 名前: 消印所沢 投稿日: 2000/10/22(日) 01:40
>>56
 内蒙古アパカ会編「特務機関」(国書刊行会)に,僅かながらその記述がありました.
 それによりますと,「昭和18,19年頃,満州国内の治安強化および戦争協力の目的で編成に着手,
4千の日本人将校,下士官(どちらも中野学校出身)を含む1万有余の部隊が,19年後半には編成完了.
この部隊は白系ロシア人,蒙古人,中国人,朝鮮人,オロチョン人などで構成されていた」とのこと.
組織図を見ると,露人部隊は関東軍情報部在ハルピン本部隷下松花江出張所の下に属しているように
書かれています.
 ただし,これが浅野部隊と同一のものかどうかについては,記述なし.
 また,浅野部隊については,
「この部隊は白系ロシア人だけで編成され,有事にはソ連軍の服装をしてソ連軍に紛れ込み,後方撹乱を行う
特殊部隊であった.  が,この部隊の副官である白系ロシア人が,実は潜入してきた赤軍将校で,
ソ連軍侵攻と同じに彼は隊長を逮捕し,ソ連軍に引き渡した」とのこと.
 その後の彼らの運命については何も書かれていませんが,おそらくナチス・ドイツにおけるウラソフ軍と
同じ運命を辿ったことは想像に難くありません.
266世界@名無史さん:2007/09/19(水) 19:01:46 0
蒙古=猛虎
つまり
タイガーアパカッ
267世界@名無史さん:2007/09/19(水) 20:29:57 0
>>265
ゴルゴ13でそれ知った
268山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/09/19(水) 20:40:12 0
戦前から「文化がアメリカ化している」と言われていた日本の新聞・雑誌には、




「○○シーサイドホテル」や「××学園バザー」や「△△ドラッグストア」
の広告が掲載されていた。昭和10年代前半だと、新聞記事で英語交じ
りのものを探すのは、難しくありません。
269世界@名無史さん:2007/09/20(木) 01:33:23 0
戦前の少女小説の「エス」の由来は

古代ギリシアの女性詩人サッフォー(Sappho、Sapphism)から。
270世界@名無史さん:2007/09/20(木) 11:15:06 0
>>268 「モボ」「モガ」も
271世界@名無史さん:2007/09/20(木) 11:34:35 0
でも戦前の新聞などを見ると難しい漢字ばかりだぞ?
272世界@名無史さん:2007/09/20(木) 16:42:14 0
そりゃあ漢字を簡略化したり整理したのは戦後だからだよ
273世界@名無史さん:2007/09/20(木) 17:59:28 0
広告や流行小説と記事本文の違い
274世界@名無史さん:2007/09/20(木) 18:34:48 0
サッフォーからじゃない。シスターからだろ。
サッフォーなんて当時の(多分現代でも)一般人はなじみのない固有名詞だ。
275世界@名無史さん:2007/09/20(木) 18:38:39 0
難しい漢字でも戦前の大衆メディアには必ず仮名が振ってあった。
だから低学歴者でもたやすく読めたんだ。
276山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/09/20(木) 20:28:24 0
>>272
簡略化した漢字や、現代のような仮名遣いは、戦前すでに大衆食堂のお品書き
などに見られるようになっており、知識人に非難されています。
看板の字を左から書くことも、ちらほら見られましたね。
277世界@名無史さん:2007/09/20(木) 20:53:02 0
ひらがな遣いの公式文書も戦前から存在?
278世界@名無史さん:2007/09/23(日) 04:00:33 0
最近、岩波文庫から「オブローモフ」が復刊されたので

19世紀ロシアには

ニート文学があった。

イワン・アレクサンドロヴィチ・ゴンチャロフの『オブローモフ』がそうで
主人公貴族オブローモフは20年間いやいや勤めた役所を辞めて
荘園の収入を頼りに引き籠もり生活にはいる。
一日中長椅子の上に横たわり食べて寝ては空想を楽しみにして過ごす。
部屋の中は掃除もせず腐海となるが一切なにもしない。
医者から、この生活では1,2年で死ぬといわれてもなにもしない。
オブローモフ自身は教養もあり理想家なのだが能動的な事はなにもしない。
少女と恋に落ちるが自身からはなにもしないので失敗。
そして医者の言ったとおり脳溢血でひっそりと死亡。

ロシアではこの作品から「オブローモフ主義」という言葉が生まれ、同時代の
ドストエフスキーなどに影響を与え、日本の二葉亭四迷も影響を受けたといわれる。
ウニジーミル・ナボコフの『ロリータ』といい、この時代のロシア文学は油断できん。
279世界@名無史さん:2007/09/23(日) 13:30:08 0
現代日本の「ニート」は収入などの経済問題と不可分なので、
荘園を持っているロシア貴族をただ無職で無気力だというだけでニートだと断言するのは少し強引では?
280世界@名無史さん:2007/09/23(日) 15:10:15 0
ニートとは無職非学生無訓練のこと。
281世界@名無史さん:2007/09/23(日) 16:03:18 0
ニート利権にむらがる官僚を食わせてやってるけど
282世界@名無史さん:2007/09/23(日) 18:07:03 0
>>281
ニートの妄想w
283世界@名無史さん:2007/09/23(日) 20:12:50 0
天皇皇族でさえ労働してるのにニートと来たら
284世界@名無史さん:2007/09/23(日) 20:19:06 0
ニートなんてマスコミとネットが作った空想の産物だろ?
285世界@名無史さん:2007/09/26(水) 17:56:06 0
えっ俺の存在は空想だったのか?!
286世界@名無史さん :2007/09/26(水) 19:19:48 0
当たり前だろう
もしくはブルジョワ搾取的サボタージュを行う世界人民労働の敵>>285
287世界@名無史さん:2007/09/26(水) 22:49:05 0
    |┃三     , -.―――--.、
    |┃三    ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
    |┃    .i;}'       "ミ;;;;:}
    |┃    |} ,,..、_、  , _,,,..、  |;;;:|
    |┃ ≡  |} ,_tュ,〈  ヒ''tュ_  i;;;;|
    |┃    |  ー' | ` -     ト'{
    |┃   .「|   イ_i _ >、     }〉}    同志>>285!いい職場を紹介するぞ!
    |┃三  `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-'     
    |┃     |    ='"     |    
    |┃      i゙ 、_  ゙,,,  ,, ' {     
    |┃    丿\  ̄ ̄  _,,-"ヽ     
    |┃ ≡'"~ヽ  \、_;;,..-" _ ,i`ー-    
    |┃     ヽ、oヽ/ \  /o/  |    ガラッ
288世界@名無史さん:2007/09/27(木) 03:17:14 0
>>278
この作家ゴンチャロフさんは

江戸時代の日本に来ている。

『日本渡航記―フレガート「パルラダ」号より』として岩波書店が出していて
日本史の重要史料でもあったりする。
289世界@名無史さん:2007/09/27(木) 05:58:34 0
>>268
ちなみに昭和10年頃には横書きと左書きが趨勢になっていたみたいだよ
290世界@名無史さん:2007/09/27(木) 07:49:22 0
>>289
戦前は横書きの場合、右から左に書いていたのをGHQが左から右に
変えさせたんでしょ。
291世界@名無史さん:2007/09/27(木) 08:50:50 0
いいや、戦前から既に左書きはあったからその表現は間違いだよ
292世界@名無史さん:2007/09/27(木) 08:56:43 0
だから>>289に左書きって書いてあるし・・・
規制史観に縛られてる人って、
反論ログにまともに目を通さないきらいがあるよな。>290
293世界@名無史さん:2007/09/27(木) 08:57:31 0
右書き左書きとも決まっていなかったものをGHQが左書きに統一させた
294世界@名無史さん:2007/09/27(木) 09:32:09 0
戦前の右から書いてある横書き(に見える表記)は、
実は横書きではなくて、一段の縦書き。
横書きは戦前から左からだけだった。


っていうレスをここの過去スレで見たような。
295世界@名無史さん:2007/09/27(木) 20:44:31 0
>>294
見た記憶はないけど俺もそう思う
296世界@名無史さん:2007/09/27(木) 20:45:28 0

稲作が中国から日本へ直接伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら九州・西日本に伝わった稲作が弥生中期頃に遅れて
伝わっている北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から日本へ直接伝来した事の証拠にはならないのである。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
297世界@名無史さん:2007/09/27(木) 23:15:14 0
なんだこいつ
298世界@名無史さん:2007/09/28(金) 02:25:18 0
断定するその話し方キモイよ

まさか実生活でもそんな感じなの?
299世界@名無史さん:2007/09/28(金) 05:24:58 O
竹島は、爆破されそうになったことがある。

後に日本といざこざが起きる。と朴大統領が考えたため。
300世界@名無史さん:2007/09/28(金) 11:39:17 0
中国(現在の自治区以外)における、金銀銅の、
過去の産出量および現在の埋蔵量は、

日本列島における金銀銅の、
過去の産出量および現在の埋蔵量より少ない。

…中国(現在の自治区以外)は、昔から石炭だけは大量に出るけど、
現在の銑鉄には使えないほど質が悪い。
ブリデン島なんか、地面の土を掘っただけの泥炭ですら、
現在の銑鉄には使えるほどメチャクチャ質が良いのに。
301世界@名無史さん:2007/09/28(金) 17:55:27 0
金は火山のあるところで産出されるから日本で大量に取れた
302世界@名無史さん:2007/09/28(金) 20:02:07 0
ヨーロッパで大文字の「N」と書けば、
それはナポレオンを意味するらしいけど、
他にもそういうのないかな。
303世界@名無史さん:2007/09/28(金) 20:49:49 0
「ブリデン島」?
304世界@名無史さん:2007/09/28(金) 21:58:24 0
「Z」で怪傑ゾロとか
305世界@名無史さん:2007/09/29(土) 01:51:00 0
Sでスーパーマン
306世界@名無史さん:2007/09/29(土) 10:09:13 0
「V」で・・・
307世界@名無史さん:2007/09/29(土) 10:31:42 0
なんか年齢のギャップを感じるな・・・w
308世界@名無史さん:2007/09/29(土) 11:48:06 0
「M」でつるべ
309世界@名無史さん:2007/09/29(土) 19:00:12 0
「N」でナショナルキッド
310世界@名無史さん:2007/09/30(日) 04:51:35 0
時事ネタ

ビルマは1989年に国名をミャンマーにしたが、ミャンマー語ではビルマもミャンマーも

同じ言葉。

もともと碑文などでムランマー国と呼ばれていたのが、後に変化して文語でミャンマー、
口語でバマーとなる。このバマーがオランダ語を経由して日本ではビルマとなった。
なおビルマ(バマー)の英語表記は

Burma

念のために言っとくと(;´Д`)ハァハァの方はBloomerだからね!
311世界@名無史さん:2007/10/01(月) 18:11:08 0
「O」でマドモワゼル
312世界@名無史さん:2007/10/01(月) 19:43:27 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


313世界@名無史さん:2007/10/02(火) 18:40:36 O
>>294
そうだね。
右→左に書いてるのは一段の「縦書き」が正解。
だから新聞の見出し等にしか使われてない。
314世界@名無史さん:2007/10/02(火) 18:42:51 0
一段の「縦書き」の意味が分からんのだが。
なんのためにそんな書き方をするのか?
315世界@名無史さん:2007/10/02(火) 19:05:59 0
横書きの掲額
316世界@名無史さん:2007/10/02(火) 19:36:44 0
>>314
目立たせるためだ。
いまでも居酒屋なんかでわざと看板を逆さにしてるところがあるだろう。
317世界@名無史さん:2007/10/02(火) 20:16:44 0

稲作が中国から日本へ直接伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら九州や西日本に最初に伝わった稲作が弥生中期頃に
伝わってきた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から日本へ直接伝来した事の証拠にはならないのである。

単に定着しなかったというだけで、かつては朝鮮半島にも
RM1-b遺伝子の稲があった可能性もある。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
318世界@名無史さん:2007/10/03(水) 02:42:41 P
>>316
漏れも分からなかったが、こういうこと?

でいき
しいょ←←これだと四段で、
た天う
。気は

。たしで気天いいはうょき

これだと一段
319世界@名無史さん:2007/10/03(水) 04:37:13 0
>>314
ググッたらでてきた。
http://yasai.2ch.net/army/kako/1013/10130/1013075973.html
なぜ戦時中の言葉は
1 名前: 6 投稿日: 02/02/07 18:59
進メ、←〔め〕がカタカナ(普通はひらがなで書く)だったんでしょうか?
また、口出←など逆だったんでしょうか?
320世界@名無史さん:2007/10/03(水) 04:38:12 0
9 名前: 愚考 投稿日: 02/02/07 20:39
>>1
> 戦時中
「戦時中」だけではない。
戦後の「国語改革」以前に制定された法律の文とか見たことない?
> 進メ、←〔め〕がカタカナ(普通はひらがなで書く)だったんでしょうか?
 漢文訓読のなごり。
当時はこれが当たり前だから、最初に教える文字もカタカナだった。
> 口出←など逆だったんでしょうか?
 逆ではない。
縦書きの日本語の文は、右から読むでしょ?
一段だけの縦書きの文なんです。

* 縦書き一行四段の文






* 縦書き二行二段の文

皇進
軍メ

* 縦書き四行一段の文

軍皇メ進
321世界@名無史さん:2007/10/03(水) 09:55:25 0
おお・・・?なんか今見ると微妙に違和感を感じるなw
322世界@名無史さん:2007/10/03(水) 12:19:41 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも稲と
同時に検出されており、小麦が中国よりも数千年も前から、ハトムギが
江戸期伝来の通説よりも5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
323世界@名無史さん:2007/10/03(水) 22:52:43 0
だからなんやねんお前
324世界@名無史さん:2007/10/03(水) 23:21:08 0
第一次大戦中、アメリカではハンバーグステーキは
ソールズベリーステーキと呼ばれていた。
ドイツが敵国だったため、ドイツ語であるハンバーグは敵性語と見なされたからである。

ちなみに、ソールズベリーとは、健康のためハンバーグを食べることを提唱した、
ソールズベリー博士に由来するもので、イギリスのソールズベリー首相とは無関係。
325世界@名無史さん:2007/10/04(木) 02:51:50 0
ハンバーガーはそのまんまだったの?
326世界@名無史さん:2007/10/04(木) 09:52:13 0
ハンバーグって健康にいいのか・・・
327世界@名無史さん:2007/10/04(木) 10:35:36 0
ハンバーグを食べることを提唱したソールズベリー博士を食ってたら遺憾だろ。
328世界@名無史さん:2007/10/04(木) 21:19:58 0
イラク戦争に反対したフランスへの嫌がらせでフレンチフライをフリーダムフライと呼ぶとか
言ってるのの走りだな。


そして、今はフリーダムフライと呼ぼうととか言ってた人はイラク戦争に対してどう思っているのか。
二重にアホくさい。
329世界@名無史さん:2007/10/05(金) 04:29:29 0
昔からやってたんだな

イラク戦争は共和党支持者の間ではまだ結構な支持があるから、フリーダムフライの人もまだ支持してるんじゃないかな



ところで以前軍板で大戦中のハンブルク爆撃を報じた米国のどっかの新聞の見出しが

ハンブルクがハンバーガー

だったと聞いたのだが(ハンバーグステーキだったかも)誰か真偽・詳細を知らないか
330世界@名無史さん:2007/10/05(金) 08:14:59 0
>>313
戦中に書かれた本(GHQに焚書された本)の中の写真の説明が
横書きで右から左に書かれていた。
これも一段の縦書きということか?
331世界@名無史さん:2007/10/05(金) 08:19:38 O
>>330
そうだよ。
332世界@名無史さん:2007/10/05(金) 08:44:54 0
>>331
例えばその写真の説明が二段になったとしても右から左なのか?
333世界@名無史さん:2007/10/05(金) 09:05:53 0
>>328
そもそも「フレンチ」ってのはフランス語圏のベルギー人が
ポテトフライを好んで食べてるとこからきた誤解だもんね。
語源を無視した言葉狩りは、嫌なものだよね。
334世界@名無史さん:2007/10/05(金) 12:20:41 0

稲作が中国から日本へ直接伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら最初に九州や西日本に伝わった稲作が弥生中期頃に
伝わってきた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から日本へ直接伝来した事の証拠にはならないのである。

それにRM1-b遺伝子の稲はかつては朝鮮半島にもあったが、
単に定着しなかっただけという事も十分に考えられる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
335世界@名無史さん:2007/10/05(金) 13:32:25 0
また中国と戦争になったら
日本は榊とか畑とかの和製漢字以外、全部仮名と英語で表記だな
336世界@名無史さん:2007/10/05(金) 13:55:55 0
大丈夫。漢字は韓国起源ニダ。ジョッパリが漢字使うのを許可するニダ。(漢字の意味を教えてほしいニダ)
337世界@名無史さん:2007/10/05(金) 16:35:23 O
>>332
全然例えになってない。
338世界@名無史さん:2007/10/05(金) 18:15:05 0
>>335
でも中国は「人民」と「共和国」使えなくなっちゃうから
国の名前すらおぼつかないぞ
339世界@名無史さん:2007/10/05(金) 19:00:16 0
>>338
それを言うなら日本の国名もおぼつかない件
340世界@名無史さん:2007/10/05(金) 22:38:06 0
「漢字を使うな」ってことだったら
「ちゅうかじんみんきょうわこく」
「チューカジンミンキョーワコク」
でいいんじゃ

新聞が国字以外ひらがな・カタカナになったらすごいだろうな
341世界@名無史さん:2007/10/05(金) 23:46:30 0
>>340
韓国北朝鮮ではすでに当たり前のことですが?
342世界@名無史さん:2007/10/05(金) 23:59:33 0
紙面が倍くらいになりそうだなw
343世界@名無史さん:2007/10/06(土) 00:09:51 0
漢字の宗主国は中国のように言っているけど、簡体字でめちゃくちゃにされ
横書きになり、簡体字しか読めない人は古典も読めなくなった中国はもう
漢字文化を継承しているとはいえないぞ。

台湾学術団体、中文・正体字を世界遺産へ登録申請
http://jp.epochtimes.com/jp/2006/07/html/d93975.html
344世界@名無史さん:2007/10/06(土) 00:41:11 0
>>341
固有名詞はまだ漢字を使うはずだが…
345世界@名無史さん:2007/10/06(土) 01:08:24 0
日本人も正字が読めなくなってるじゃん
346世界@名無史さん:2007/10/06(土) 01:48:47 0
やはりGHQはトルコ語みたく日本語改革すべきだったな

プロジェクトXの日本語ワープロ製作秘話とか見るとローマ字圏に何百年遅れてるんだよと
347世界@名無史さん:2007/10/06(土) 02:06:34 0

ローマ字化は明治から論争の種だが、
実施すれば、日本語は滅びる。
348世界@名無史さん:2007/10/06(土) 02:11:25 0
>>344
人名とかもうほとんど意識されなくなってきてるみたいよ
349世界@名無史さん:2007/10/06(土) 04:12:17 0
1804年7月11日 アメリカのニュージャージー州ウィホーケンの岩棚の上で
アメリカ合衆国現職副大統領アーロン・バーと
合衆国憲法起草者で元財務長官アレクサンダー・ハミルトンは

決闘した。

敗者、元財務長官は下腹部に銃弾を受け翌日死亡。
勝者、副大統領は殺人罪と反逆罪で逃亡。

死狂い アメリカ合衆国閣僚はみなシグルイなり。

350世界@名無史さん:2007/10/06(土) 04:23:10 0
そして、イ・リチャードだのキム・ベティなんて名前がのさばってきつつある。
351世界@名無史さん:2007/10/06(土) 05:39:08 0
既に漢字で書けない人名が大量に存在する
だからハングルが使えない場合ローマ字表記する

>>350
台湾もだな
あとタイ人は日常的に本名ではなく愛称を使う(本名を忘れてしまう人もいる)のだが、それがかなり英語化してる
352世界@名無史さん:2007/10/06(土) 06:57:10 0
>>346
お前の感覚どんだけ遅れているんだよw
すでに世界的に漢字はかっこいいことになっているんだよ。
353世界@名無史さん:2007/10/06(土) 07:12:19 0
文字としてではなくイラストとしてだがな
354世界@名無史さん:2007/10/06(土) 07:18:04 0
日本でもローマ字はイラストとして乱用されているのではないのか
355世界@名無史さん:2007/10/06(土) 07:41:45 0
ちなみにアフガニスタンでは日本製の元旅館所有のマイクロバスが人気らしいよ
バスに描かれている漢字が旧日本軍の戦闘機みたいでかっこいいからだとか
356世界@名無史さん:2007/10/06(土) 09:25:55 0
すでにひらがなとカタカナっていう同じ表音文字を100個も使い分ける自体で欠点なのに更に漢字でしょ?こりゃ効率悪いわ。

日本語で重要なのは表現方法であって、漢字を含めた文字そのものではない気がするけどな。
357世界@名無史さん:2007/10/06(土) 09:32:59 0
>>352
>すでに世界的に漢字はかっこいいことになっているんだよ

かっこいい(爆笑)
どこぞの珍走団の方ですかw?
358世界@名無史さん:2007/10/06(土) 10:46:31 0
359世界@名無史さん:2007/10/06(土) 10:49:10 0
>>356
タイプライターしかない時代は「遅れてる」と言われても仕方がなかったが
ワープロが進化して漢字で文書が作れるようになったから問題なくなった。
漢字変換のおかげで「読めるけど書けない漢字」もよく使われるようになった。
だいたい全部ローマ字で日本語を書いてみて、読んでごらんよ。

Typrwriter shika nai jidaiha [okureteru]to iwaretemo shikataga nnakattaga
wor-pro ga shinka shite kanjide bunsyouga tsukureruyouni natttakara mondai nakunatta.
Kanjihenkan no okagede [yomerukedo kakenai moji]mo yoku tsukawareru youni natta.
Daitai konoyouni zenbu roma-ji de kaitabunsyouwo yonde goran'yo.

上の文章と下の文章は一箇所違ってます。さてどこでしょう。
360世界@名無史さん:2007/10/06(土) 11:04:41 0
漢字かな混じり文って、表意文字でひと目で意味分かるし、表音文字が
あるから読みやすい。折衷文化のいいとこ取りが日本的でいいものだと思う。
シンガポールの華僑の子供は漢字が難しくて学ぶのが大変らしいし。
その点日本語はかなから入るから楽。
361世界@名無史さん:2007/10/06(土) 11:35:59 0
ベトナムの字喃の研究者はベトナムにはあまりいなくて、中国・台湾・日本のほうが盛んだったりする。
362世界@名無史さん:2007/10/06(土) 11:44:00 O
>>359

短いほどすばらしい言語だっていうなら低級プログラム言語みたく
二進数で解読表を一度覚えた暗号みたいな言語が最高になってしまう。

一見読みにくく見えるけど言葉を使わない日なんて人生に一日だってないんだからすぐ慣れると思うが
363世界@名無史さん:2007/10/06(土) 11:48:31 0
慣れたくないなあ
364世界@名無史さん:2007/10/06(土) 12:27:37 0
じゃあ かんじを なくしてみたら どういうかんじになるかというと
こういうかんじに なるから やっぱりかんじは あったほうがいい
365世界@名無史さん:2007/10/06(土) 12:37:37 0
漢字を廃止するという議論と、ゆとり教育とは、似ている部分がある
かんじをはいしするというぎろんと、ゆとりきょういくとは、にているぶぶんがある
kanji wo haisi suru to iu giron to, yutori kyouiku to ha, niteiru bubun ga aru.
366世界@名無史さん:2007/10/06(土) 12:44:18 0
きょくたんなことはいわず、メイシはカタカナ、ドウシケイヨウシをひらがなでくべつするだけでも
ほらいがいとわかりやすくなるハナシではないか
367世界@名無史さん:2007/10/06(土) 12:58:55 0
はしっぱがはしをもって、はしのはしをはしるとか、わけがわからなくなるよ
368世界@名無史さん:2007/10/06(土) 14:46:54 0
>350
田中素風亜(そふぃあ)ちゃん
だの
鈴木抱美弟(だびで)くん
なんて名前のガキが量産されつつある日本はソレを笑えないな
369世界@名無史さん:2007/10/06(土) 14:49:34 0
>360
あらゆる局面において読みが変わる珍妙な「漢字」
規則性のない送り仮名
同音異義語が多すぎてかなのみでは文章が作れない

習得に多大な労力を要する文字体系だよ
俺は好きだけどな
370世界@名無史さん:2007/10/06(土) 15:11:29 0
文節で分けて書かないから選択がめんどいな
371世界@名無史さん:2007/10/06(土) 18:01:01 0
よく考えると日本語はなせて書ける外人って化け物だな
372世界@名無史さん:2007/10/06(土) 19:09:00 O

里沙
直美
絵里
真里
上は全部外人名→日本人名だけど、もはや違和感は無い。昔は冗談みたいな名前だったろうな。
373世界@名無史さん:2007/10/06(土) 20:10:08 0
これはいい無駄知識
374世界@名無史さん:2007/10/06(土) 20:37:52 0
ラテン語とかフリーダムすぎる
375世界@名無史さん:2007/10/06(土) 20:53:19 0
>>368>>372
しかし、古式ゆかしく漢籍古典からひいてくる日本の命名法と
本質的にどう違うというのだろうか。
どちらも外国かぶれには違いない。
376世界@名無史さん:2007/10/06(土) 20:55:59 0
西欧じゃフランスとかドイツとか、聖者由来の名前が多くて、あまりレパートリーがないらしいな。
377世界@名無史さん:2007/10/06(土) 21:04:29 0
国学者 本居宣長「漢ごころを排斥して大和ごころを発掘しようぜ! 日本最高!」

(しばらくして)

本居宣長「…ろくなものが残りませんでした」
378山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/10/06(土) 21:31:14 0
昔、『中華ないぱねま』という特撮があって、国粋主義者の女性が登場して
いましたが、「日本文化」だといった囲碁も将棋もお茶もその他諸々も外国
から移入されたもので、指摘される度に癇癪を起こして破壊していったら、
しまいには何も残らなかったという話がありました。

「日本固有」という表現は、江戸期の国学者から柳田國男、故高取正男先生
に至るまでよく主張されていましたが、山岳仏教や神仏習合や祓に至るまで
中国や朝鮮半島の影響も受けていたようです。
玉ねぎの皮と同じで、(日本に限らず)外来の影響を排除していけば、何も
残らなくなるのが、関の山でしょう。

そもそも、「排除して古代の純粋な状態に戻せばうまくいく」ということ自
体が根拠のない思い込みに過ぎず、実際には古代の人間も純粋とはほど遠い
状態にあったというのが、近年の歴史研究の明らかにしていることですが。
379世界@名無史さん:2007/10/06(土) 21:35:48 0
国学だの国風文化だの和歌だのも、
つまるところ辺境知識人の中華コンプレックスから生まれたのなのかと思うと、
我々としては絶望するしかなくなりますな。
380世界@名無史さん:2007/10/06(土) 21:38:12 0
>>372
マリはMARY由来ばかりでもなかろう。鞠と言う言葉もあるし。
381世界@名無史さん:2007/10/06(土) 21:39:06 0
別に『純』国産でなくても日本で改良されたと誇ればいいさ
382世界@名無史さん:2007/10/06(土) 21:43:25 0
>>378
あんたが言うことは正しいが、だったら本居宣長たちの作業は完全に無駄だったのだろうか?
それじゃあ悲しすぎるのだが。
383世界@名無史さん:2007/10/06(土) 21:51:40 0
>>378
>そもそも、「排除して古代の純粋な状態に戻せばうまくいく」ということ自
>体が根拠のない思い込みに過ぎず、実際には古代の人間も純粋とはほど遠い
>状態にあったというのが、近年の歴史研究の明らかにしていることですが。

古代には理想の世があった、という考え方は結構どにでもあるものらしいね。
例えば孔子も東周の時代の政治を理想としていた。
384世界@名無史さん:2007/10/06(土) 21:52:41 0
あくまで極端に突き詰めればの話でしょ。
車輪を発明したのはシュメール人だからその原理を利用してる車も飛行機も全部シュメール生まれっていう感じで。

インド人の発明したのはあくまで将棋の原理であって日本の将棋そのものではない。
じゃあ将棋が生まれたのは?日本でおkだとは思う
385世界@名無史さん:2007/10/06(土) 21:56:28 0
>>383
どにでも→どこにでも
386世界@名無史さん:2007/10/06(土) 22:02:23 0
>>384
ほとんど支那によって文明化された日本の精神思想はどうなるんだ?
ってことを話してるんだが。
車輪の発明と、自動車や飛行機の発明は例えとして不適切だろ。
387世界@名無史さん:2007/10/06(土) 22:13:04 0
こういう話題は無駄に盛り上がるなw

ニュー速あたりでやったら大変なことになりそうだぜ
388世界@名無史さん:2007/10/06(土) 22:23:42 0
折衷というより誇りとか愛着も関わってくるんだろう。
完全同化は漢文化的な特質かもしれんな。
ベトナムや朝鮮見ても分かる通り。ナショナリズムが発生すると、完全コピーだった
漢名を強引にハングル化や日本式の折衷や自国へのこだわりを表しはじめたが、
いかんせんごく最近で歴史も短い。

中国も香港とかイギリスの占領が根を下ろした所では、90%以上が
イングリッシュネームのそのまま名乗って同化されてもまるで気にしてない。
漢文化型の特質である模倣と同化力にあふれてる点のあらわれ。
例えるならクラスで中国名にこだわる奴が少数で回りはみんなジョンやキャサリン。
英語由来と知られてない日本名があるだけで、日本で学生やっててもこんな状況ありえなかった。

30年近く占領されてた沖縄でもそこまでいかなかったし、アメリカ文化好きも多い日本全体でみてもそうだな。
せいぜい芸名割り切ってる奴やDQN名が目立つ程度だし。
漢人の同化性の文化は人類学的に研究に値する。
389世界@名無史さん:2007/10/06(土) 22:29:34 0
中国は世界一異民族が流れ込んでて、人口もあれだけいるのに、
ごく僅かな姓に集約され、ナントカ有名人の子孫や家族になってんだし。

家系の自称や詐称は世界でどこにでもあるが、たぶん中国は歴史上
世界でもまれにみるぐらい同化と捏造が行われた所じゃね?
390世界@名無史さん:2007/10/07(日) 00:04:21 0
儒教の一派である陽明学の教えには、支那人は支那の聖人を尊ぶべきだが、
インド人はインドの聖人を尊ぶのがよい、というのがあるが?
391世界@名無史さん:2007/10/07(日) 00:09:27 0
トリビアちゃうやん
392世界@名無史さん:2007/10/07(日) 00:18:16 0
微妙に過疎ってたからたまには雑談もいいさ
393世界@名無史さん:2007/10/07(日) 01:27:06 0
>389
日本の家系図もほとんどが捏造なんだってね
394山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/10/07(日) 01:29:19 0
>>379
>国風文化
清少納言は少し毛色が違いますが、紫式部を初めとして、当時の女流文学者
たちは、大抵が紀伝道の学者の家の出です。
紀伝道は、当時の学問分野(紀伝・明経・明法・算)の中で最も重んじられ
た学問でしたが、その内容は歴史学と文学。
もっとも、我が国の歴史と文学も学んでいたものの、必須とされた教科書は
五経や『史記』・『漢書』・『後漢書』でした。文章は勿論漢文。

つまり、学習すべき文化といえば中国文化のことで、彼らの娘たちも漢学の
素養を身につけた上でかな文学に挑んでいたものです。
この点は『紫式部日記』などを読んでも分かることですし、香炉峰の雪を持
ち出すまでもなく、『源氏物語』の冒頭からして「長恨歌」の改作です。
近年では、国風文化=日本独自の文化ではなく、中国の影響を受けて発展さ
せた(自己消化、というのも難しいところです)文化とされています。
かな文学ばかり注目されてきましたが、当時の文化はかなより漢文、和歌よ
り漢詩だった訳で、目立ったものばかり代表視するのがおかしかった。

そもそも、国風文化という言い方自体、あまりなされていないような。
小学〜高校の日本史の教科書の内容は、現代の研究の20〜30年前の内容
が書かれていますからね。一般の認識は、どうしても古いものになる。
コンプレックスというより、そのまま続いていたはずです。
395山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/10/07(日) 01:46:03 0
>>384
>じゃあ将棋が生まれたのは?日本でおkだとは思う
日本国内にも、時代ごとに色々な将棋がありましたしね。
今日本国内で使われている将棋がということであれば、それでいいでしょう。
私は、移入と国産は対立要素であり、共に成立しえないかのような見方が問
題だと思っているだけですから。
(それでも、古代に限って言えば、「日本」オリジナルは和歌など少数を除
いて見出し難いようですが。文献は中国の先蹤に倣っており、386氏が言
われるような点も無視できません。日本という「土台」に合わせて吸収して
きたというよりは、初期はそのまま移入したものが、後で変化している)

最近どうも外来、特に朝鮮半島絡みの文化的影響は、脊髄反射で拒否する人
が多いようで、どうかと思います。
近代国家成立以前に(今日の我々から見える)昔の「日本」が外から影響を
受けていたとしても、どうということはないでしょうに。
396山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/10/07(日) 01:48:16 0
>>382
宣長の思想(主に古代回帰志向とそれで解決するという論理)には問題があ
ったと思いますが、荻生徂徠や那波兄弟と並んで、彼の功績はまだ論文に引
用されることがありますね。
ただ、現代にはもう国学の要素はほとんどありませんし、持ち出すのも時代
錯誤でしょう。
あの時代には意義があり、明治に至るまでに「日本人」による国家を成立さ
せるためのイデオロギーとしての役割を演じた思想の一翼を担ったという意
味では、現代まで「活きている」という気もしますが。
現代の「神道」の理屈も、彼らが土台を築き上げたものですし。
問題は、彼らの歴史的に間違った理屈が、今の神社で堂々と通用しているこ
とでしょうか。そこに至る神仏分離など、ろくなことをやっていなかったと
いうのも事実。これもまた「現代も活きている影響」です。
在地の信仰で演じられていた神楽を、地元の百姓が読んだこともない記紀の
内容に改変させたりと、「啓蒙」活動を繰り返していましたが、彼らが夢見
たありもしない「純粋な古代」化のために、それまであった文化は破壊され
ました。「伝統回帰」を考えながら、これほど伝統を壊した集団もない。
本を焼いたら次は人を焼くと言いますが、破壊に至る熱意はいけません。
397世界@名無史さん:2007/10/07(日) 01:57:31 0
>>388
フィリピン人やティモール・モルッカ・パプア人、アフリカ人全般、マロン派レバノン人はどうなるんだ
398世界@名無史さん:2007/10/07(日) 01:59:09 0
話がグローバルすぎて収集がつかんな
399世界@名無史さん:2007/10/07(日) 02:41:48 0
>>396
>在地の信仰で演じられていた神楽を、地元の百姓が読んだこともない記紀の
>内容に改変させたりと、「啓蒙」活動を繰り返していましたが、彼らが夢見
>たありもしない「純粋な古代」化のために、それまであった文化は破壊され
>ました。「伝統回帰」を考えながら、これほど伝統を壊した集団もない。

その程度で廃絶してしまうような伝統ならもはや伝統ではない、と言う判断もまた可能だが?
第一、保守思想・伝統主義の理屈では、事実として長く継承されてきた習俗や心性に価値を見出すのであって、
もしそれが簡単に途絶してしまうのであれば、そんなもんは保守すべき伝統とは言えなくなる。
400世界@名無史さん:2007/10/07(日) 04:37:08 0
>>399
矛盾してるぞ。
401世界@名無史さん:2007/10/07(日) 05:37:33 O
タラバガニは蟹ではなくヤドカリの仲魔
402世界@名無史さん:2007/10/07(日) 05:55:07 0
>>400
矛盾してるのは保守主義者。
403世界@名無史さん:2007/10/07(日) 07:23:06 0
【コラム・断】難読名と偏差値
 私は複数の大学で講師を務めている。毎年学生名簿を見るたびに、読めない名前
が増えたなと思う。特に女子名。子(こ)や枝(え)で終わる読みやすい名前が少なくなり、
画数が多く無理読みの漢字を使った名前が多くなった。暴走族のグループ名に多い方式
なので、私は「暴走万葉仮名」と呼んでいる。
 まあ、娘にどんな名前をつけようと親の自由ではあるのだが、面白いことに気づいた。
暴走万葉仮名の女子学生が多い大学は、あのー、偏差値がね、ちょっと、あれなのですね。
難関の某国立医大の教授である友人にその話をすると、うん、うちの女子学生に暴走万葉
仮名はまずないな、と言う。超高学歴者ばかりの某有名全国紙の女性記者(子がつく)に
同じ話をすると、ああそう言われてみればと、同僚たちの名前を思い起こしてくれた。やはり
暴走万葉仮名の女性記者はほとんどいませんね、と言う。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/81222/
404世界@名無史さん:2007/10/07(日) 10:59:22 0
フランスは法律で学校の宿題を禁止したことがある
405世界@名無史さん:2007/10/07(日) 11:04:12 0
確かにタラバガニは蜘蛛の仲間だな。マジな話。
406山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/10/07(日) 13:16:21 0
>>399
>もしそれが簡単に途絶してしまうのであれば
人為的かつ計画的に廃絶された上で、仏教・「神道」ともに管理される状態
が、終戦まで続いた訳ですが。どこが「簡単に途絶」したと仰るのです。
途絶された後で復興したものもありますが、修験道などの例外的なものでし
たし(陰陽師はほぼ消滅、虚無僧は一部復活)、復興自体が難しいことです
からね。破壊するのは簡単ですが。
存続しようとしていたものを強制的に終了させられたのですから、無茶な仰
りようです。

>第一、保守思想・伝統主義の理屈では、事実として長く継承されてきた習俗や心性に価値を見出すのであって、
第一、私はこんなことや、「保守思想・伝統主義」に属しているなどと申し
上げた憶えはありませんが、どちらの方向を向いておいでです。
私は、単に「古い道を伝えよう」という行動が、逆に「古い道」を破壊して
新規の、それも味気のないものを遺すに終わったと申し上げただけです。
元より「伝統」自体がカッコをつけないといけない概念ではありますが、と
りあえず、明治・大正・昭和の各事件ごとに、それまでの状態との間に断絶
が生じたのは事実ですからね。
407世界@名無史さん:2007/10/07(日) 13:26:48 0
A型のヒトラーは優生学を理由にA型は優秀でそれ以外の血液型(B型・O型)は劣勢とし、ユダヤ人を虐殺しました。
それを敬愛するように、スカル&ボーンズ(ブッシュ大統領・A型)や、世界中の秘密結社が現在でも暗躍し、世界中に
悪影響を与えている。(コピー可)
408世界@名無史さん:2007/10/07(日) 14:48:16 0
スカル&ボーンズ(笑)
409世界@名無史さん:2007/10/07(日) 15:28:06 O
>>394
こーろほーの雪は清少納言じゃん
410世界@名無史さん:2007/10/07(日) 16:03:57 0
戦国時代、宣教師は日本人信徒に進行の証として、

仏画を踏ませていた。
411世界@名無史さん:2007/10/07(日) 17:14:03 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも稲と
同時に検出されており、小麦が中国よりも数千年も前から、ハトムギが
江戸期伝来の通説よりも5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
412世界@名無史さん:2007/10/07(日) 17:53:14 0
ハトムギ(大爆笑)
413世界@名無史さん:2007/10/07(日) 17:57:51 0
>>406
上からの圧力で消えてしまうようではねえ。
たとえばキリスト教なんかは、幕府から弾圧されながらも
地下でひっそりと伝えられていたと言うがね。
長く続いた習俗や心性によって培われたものほど価値があるのであれば、
お上の圧力であっさり放棄されてしまったものより、
隠れキリシタンたちの信教の方が価値があるだろうね。
414世界@名無史さん:2007/10/07(日) 19:00:34 0
>>406
>存続しようとしていたものを強制的に終了させられたのですから、無茶な仰
>りようです。

本当に存続しようとしていたのだろうかねえ?
そもそも、文化自体に存続しようとする意思があるとは思えないんだが。
圧力があったとしても、結局はみんな自発的に文化を捨てたんじゃないの?
それを強制的といわれても困るんだが。
415世界@名無史さん:2007/10/07(日) 19:22:54 0
>>401
女神転生が好きなことはよくわかった
416世界@名無史さん:2007/10/07(日) 20:07:04 0
>>413
その文化が存続しているか、していないかで、その文化に価値があるかないかを
判断するのは、歴史系板にいる者の発言としておかしいだろ。

失われた文化、文明というものほど我々の興味をかきたてるものはないし、
だからこそ国家が率先して遺跡や遺物を保護している。
それは、失われた宗教においても同じ。遺物や遺跡と並んで大切なものだ。

我々歴史に興味を持つ者からすれば、原始的な宗教というものは、
移民の交流、文化の伝播を解き明かす上で重要な研究対象であることは
言うまでも無いだろう。十分価値がある。
417世界@名無史さん:2007/10/08(月) 01:59:52 0
>圧力があったとしても、結局はみんな自発的に文化を捨てたんじゃないの?
>それを強制的といわれても困るんだが。

凄い理屈だw
この理屈ならナイフを突きつけて金を出させても被害者は自発的に金をくれたのだから強盗ではないなw
418世界@名無史さん:2007/10/08(月) 02:02:09 0
そもそも失われていようが現存していようが、文化に価値の軽重があるという考え自体、
一般的な文化論にはそぐわないものだと思うが・・・
419世界@名無史さん:2007/10/08(月) 02:50:22 0
さすがに413、414の内容には引いた・・・・・・全然歴史から学んでない考え方だろこれ?
420世界@名無史さん:2007/10/08(月) 04:28:41 0
>>419
これこそがゆとりだよ、ゆ・と・り
ガッコの轢死のおべんきょーなんて昔っからゆとり系だったがな
421世界@名無史さん:2007/10/08(月) 12:49:06 0
ソースは忘れたけどどこか古代、どこか国が盾もしくは矛に猫をつけてエジプトを攻めた。
422世界@名無史さん:2007/10/08(月) 14:08:02 0
散々既出だ池沼
423世界@名無史さん:2007/10/08(月) 14:57:17 0
【定番コピペ】ウトロ問題のあらすじ。(ウトロスレには誰かが必ず貼って下さい)

   ∧,,∧
  (・∀ ・) < 京都のウトロ問題は、早い話が「在日同士の仲間割れ」w
.  ノ(  )ヽ
   <  >

@ “終戦後”、在日朝鮮人が日産車体の土地を不法占拠して、住み着く。
A 在日が日産車体に土地の権利譲渡を迫る。
B 行く当てのない在日を気の毒に思った日産車体は、1/3以下の値段で売却。
C ところが、窓口だった在日の自治会長「許昌九(通名:平山桝夫)」が独り占め。
D 許昌九は、「西日本殖産」という会社を作り、そこへ土地を転売したことにする。
E 許昌九が在日の同胞へ、数倍の値段で土地を売りつけようとするが決裂。
F 土地転がしに失敗して逆ギレした許昌九は、ウトロの同胞へ地上げ行為。
G それが何故か、ウトロの在日は「日産車体に地上げされた!」と喚く。
H 民潭新聞も、許昌九の名を伏せて、日本政府と日産車体を攻撃開始。
I 調子に乗ったウトロの在日は、ニューヨークタイムズに反日広告を掲載。
J ニューヨークタイムズ「日産車体は、哀れなウトロの生活を破壊する気か!?」
K さすがに嘘がばれ、ちょっと問題化。
L 焦ったウトロは「実は自分たちは被強制連行者で、その補償が欲しい」と方向転換。
M 一方、許昌九は同じ在日の右翼「井上まさみ」に土地を転売し、事態は複雑化。
N ちなみに、土地争い裁判では許昌九が勝っており、ウトロに立ち退きか買取を迫る。
O 在日と左翼「日本政府がウトロの土地を買い取って、ウトロ在日に与えろ!」と要求。
P 国連の関係者を呼んだり、韓国のメディアを呼んだり、誰がスポンサーだか反日宣伝。
Q 太鼓をガンガン叩いたり、路上で焼肉大会をしたり、今日もウトロは大騒ぎ。
R ウトロの住人が勝手に「街づくり計画」を策定。韓国政府に支援を求める

S 交渉妥結し全ウトロの半分の土地を格安で買い入れ、継続居住が確定。


次は日本政府に整備を要求する予定だそうです。
424世界@名無史さん:2007/10/08(月) 21:22:28 0
>417
余談だが、イタリアでそういう判決がなかったかな?そっちは強姦の話だったけど。
脅されていようとなんだろうと、ズボンを脱いだ以上強姦じゃないって奴。
ムッソリーニの孫娘以下女性政治家が激怒し、周りの国はすごい論理にあきれて
いた記憶がある。
425世界@名無史さん:2007/10/09(火) 00:40:31 0
イタリアは近代以降、欧州の後進国だからな。
426世界@名無史さん:2007/10/09(火) 02:35:12 0
んなこたぁない
イタリアは文化の先進国であり続けましたよ。
戦争がちょっと弱いだけで
427世界@名無史さん:2007/10/09(火) 11:04:32 0
現代だって服飾先進国
428世界@名無史さん:2007/10/09(火) 13:05:51 0
世界征服は飽きたんだよ
429世界@名無史さん:2007/10/09(火) 18:52:33 0

稲作が中国から日本へ直接伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら最初に九州や西日本に伝わった稲作が弥生中期頃に
伝わってきた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から日本へ直接伝来した事の証拠にはならないのである。

それにRM1-b遺伝子の稲はかつては朝鮮半島にも存在したが、
単に定着しなかっただけという事も十分に考えられる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
430世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:08:45 0
>>427
食べ物ももはやトップでしょ。
431世界@名無史さん:2007/10/10(水) 00:09:10 0
文化で優劣はつけられない。
近代国家体制の点で後進国と言えるでしょ。
432世界@名無史さん:2007/10/10(水) 02:28:14 0
文化的に全然先進国だろ
イタリアを後進国だというヤツはそこに並べ。
ラザニアをお見舞いしてやる。
433世界@名無史さん:2007/10/10(水) 03:04:19 0
だから、431は文化に優劣をつけるなと言ってるんだろ。
文化の点を除外して考えれば・・・

社会制度の点で言えば、確かにイタリアは後進国。
434世界@名無史さん:2007/10/10(水) 08:59:58 0
文化に優劣はある>431
いうなれば
世界中が倣うイタリアのファッション・料理と
誰も倣わないアフリカ奥地の女人去勢や土俗崇拝を一緒にするそれこそ悪しき平等主義。

435世界@名無史さん:2007/10/10(水) 10:28:43 O
>>434
それが通用しないのが学問
436世界@名無史さん:2007/10/10(水) 10:58:19 0
スパゲティとラーメンのどっちが優れているかとかナンセンスだと思うから、
そういうのは除外しろってことだろ
437世界@名無史さん:2007/10/10(水) 14:06:25 0
アフリカ奥地の衣装だろうが、ヨーロッパの有名ファッションデザイナーが取り上げると
あら不思議、たちまちおしゃれなものに。
438世界@名無史さん:2007/10/10(水) 16:46:09 0
背景となる社会があって成り立つから、文化の優劣は相対的

国が食うか食わずの状態でイタリアのファッションは意味を持たない
長生きできる医療体制をいきなり投入しても、長生きした老人を
受け入れられる社会背景がないと破綻する

商業的に優れた、衛生上優れた、他文化と共有できる点で優れたなど
個別に限定していけば別だけどね

だからイタリアがどの点で先進か後進か述べないとジョークにしかならない
439世界@名無史さん:2007/10/10(水) 20:56:17 0
東欧の安定化に積極的に介入したり、いつの間にかEU内でマイノリティの代弁者になってたり、
政治的プレゼンスを確保するイタリアの嗅覚はたいしたものだと思っている。
手法はたしかに前近代的だが、前近代においてすでにそうした外交テクニックを完成させて
いたとも言える。
440世界@名無史さん:2007/10/11(木) 12:33:44 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも稲と
同時に検出されており、小麦が中国よりも数千年も前から、ハトムギが
江戸期伝来の通説よりも5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
441世界@名無史さん:2007/10/11(木) 23:24:43 0
本物の「世界史トリビア」はもうないのか
442世界@名無史さん:2007/10/12(金) 04:32:51 0
馬13頭、ギニアピッグ5匹、蛇、猫2頭、オウム2羽、熊5頭、ピットブル(名前・ピート)、
チャサピーク・ベイ・レトリバー(セイラー・ボーイ)、テリア(ジャック)、雑種(スキップ)、
スパニエル(マンチュ)、ライオン、ハイエナ、山猫、コヨーテ、シマウマ、メンふくろう、
トカゲ、ネズミ、雄鶏、ラクーン、ガマがえる(ビル)

以上、セオドア・ルーズベルト大統領閣下が飼っていたペット達でした。

Presidential Pets 大統領とそのペットたち
ttp://fugafuga.com/thats/presidential.html

ギニアピッグはテングネズミ。ラクーンはアライグマ。名前のマンチュ=満州? ハイエナにガマガエルて……
ホワイトハウスは動物王国。
443世界@名無史さん:2007/10/12(金) 08:42:53 0
ネルーはレッサーパンダを飼っていた
444世界@名無史さん:2007/10/12(金) 09:21:24 0
宇野は芸者を飼ってたな
445世界@名無史さん:2007/10/13(土) 04:28:15 0
446世界@名無史さん:2007/10/13(土) 08:50:59 0
>>445
おお、 GJ!

やっぱ、故意犯
447世界@名無史さん:2007/10/13(土) 12:54:46 0
スイスは厳格な永世中立国であるため、第二次大戦では

枢軸・連合・中立問わず少しでも領空侵犯する航空機を片っ端から速攻で撃墜していた
448世界@名無史さん :2007/10/13(土) 12:57:44 0
カッコヨス
449世界@名無史さん:2007/10/13(土) 13:51:58 0
>>447
そうでなくては中立も守れないもんな。
サイド6みたいなのとは違うな。
450世界@名無史さん:2007/10/13(土) 18:39:00 0
スイススゴス
451世界@名無史さん:2007/10/13(土) 19:33:43 0

稲作が中国から日本へ直接伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら最初に九州・西日本に伝わった稲作が早くも弥生前期末には
伝わっていた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から日本へ直接伝来した事の証拠にはならないのである。

それにRM1-b遺伝子の稲はかつては朝鮮半島にも存在したが、
単に定着しなかっただけという事も十分に考えられる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
452世界@名無史さん:2007/10/13(土) 19:39:43 0
スイスが中立を守れたのはナチスのマネーロンダリング担当だったからだろ。
453世界@名無史さん:2007/10/14(日) 02:59:45 0
>>452
あんな砦としてしか使えない国なんていらん。
454世界@名無史さん:2007/10/14(日) 03:38:51 0
スイスはスイスに逃げてきたユダヤ人送還にも協力してるだろ。
455世界@名無史さん:2007/10/14(日) 05:50:45 0
ナポレオンやカルタゴを見れば分かるとおり、
フランス方面からイタリアに抜ける時はスイスを通るのが一番なのだが
フランスはさっさと負けちゃったし、
連合軍の反抗は南イタリアから北上だった
456世界@名無史さん:2007/10/14(日) 07:39:04 0
>>452
>>454
ドイツからはもうたかれなくなってきたので、ユダヤ人圧力団体は
スイスの銀行からもたかりはじめたんだからそこら辺にしといてやれ。
457世界@名無史さん:2007/10/14(日) 09:40:49 0
資金洗浄出来たのも中立だからこそだね
458世界@名無史さん:2007/10/15(月) 05:06:31 0
スイスは

ロシアに攻め込まれたことがある。

ナポレオン戦争の1799年にフランスよりだったスイス(ヘルヴェティア共和国)に
スヴォーロフ将軍のロシア軍が攻め込みアルブス越えをしたりしている。
ちなみに、スイス軍も傭兵としてフランス軍に参加してロシアで奮戦している。
459世界@名無史さん:2007/10/15(月) 12:30:47 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも稲と
同時に検出されており、小麦が中国よりも数千年も前から、ハトムギが
江戸期伝来の通説よりも5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
460世界@名無史さん:2007/10/16(火) 02:54:01 0
ブルガリアには十二支の概念がある。
461憲法10条  ◆gRkH3j752Y :2007/10/16(火) 23:52:10 0
中世スイスでは

15歳まで母親の乳を吸う習慣があった

そのスイス青年が傭兵になったのがホームシックの起源である。
阿部謹也先生の著書より。
462世界@名無史さん :2007/10/17(水) 09:11:05 0
ドイツ兵「これから突撃する!」
スイス傭兵「か、帰りたい…帰りたい…」
ドイツ兵「さっさとアルプス帰ってかーちゃんのオッパイ吸ってな!」
なんてのが実際有ったか
463世界@名無史さん:2007/10/17(水) 09:36:11 0
>462
スイスは傭兵の精強さしか売り物にならないことを知っていた
464世界@名無史さん:2007/10/17(水) 13:15:03 0
後の鳩時計である
465世界@名無史さん:2007/10/17(水) 18:32:28 0

稲作が中国から日本へ直接伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら最初に九州・西日本に伝わった稲作が弥生前期末には
既に伝わっていた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から日本へ直接伝来した事の証拠にはならないのである。

それにRM1-b遺伝子の稲はかつては朝鮮半島にも存在したが、
単に定着しなかっただけという事も十分に考えられる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
466世界@名無史さん:2007/10/19(金) 15:57:42 0
最近、中国やインドが「20年後の経済大国」と持ち上げれてて居るが、

日本は、世界一の最貧地域から丁度20年で、世界有数の経済大国になった。

 昭和22(西暦1947)年のGNP…●は全植民地含む資産を本土人口で割った
 ●米:2000ポンド(j)*15000万=300億ポンド(j)  ●ソ:200ポンド(j)*15000万=30億ポンド(j)
 ●英:400ポンド(j)*4000万=16億ポンド(j)  中:40ポンド(j)*40000万=16億ポンド(j)
 亜爾:500ポンド(j)*3000万=15億ポンド(j)  ●仏:300ポンド(j)*4000万=12億ポンド(j)
 伯:200ポンド(j)*6000万=12億ポンド(j)  ●伊:200ポンド(j)*4000万=8億ポンド(j)
 西独:100ポンド(j)*4000万=4億ポンド(j)  南ア:200ポンド(j)*2000万=4億ポンド(j)
 ●蘭:300ポンド(j)*1000万=3億ポンド(j)  東独:100ポンド(j)*2000万=2億ポンド(j)
 【日:4ポンド(j)*7000万=0.3億ポンド(j) 】

 昭和42(西暦1967)年のGNP
 米:5000ポンド(j)*20000万=1000億ポンド(j)  ソ:1000ポンド(j)*20000万=200億ポンド(j)
 西独:4000ポンド(j)*5000万=200億  【日:2000ポンド(j)*10000万=200億】
 英:3000ポンド(j)*5000万=150億  仏:3000ポンド(j)*5000万=150億
 伊:2000ポンド(j)*5000万=100億  伯:1000ポンド(j)*8000万=80億
 中:100ポンド(j)*60000万=60億  亜爾:1000ポンド(j)*4000万=40億
 東独:1500ポンド(j)*2000万=30億  蘭:300ポンド(j)*1000万=30億
 南ア:1000ポンド(j)*2000万=20億
467世界@名無史さん:2007/10/20(土) 01:00:50 0
>>466
日本 カッコイイ!
468世界@名無史さん:2007/10/20(土) 01:09:18 0
偉大な先人に比べて俺は・・・
469世界@名無史さん:2007/10/20(土) 01:09:56 0
1592年 朝鮮の役を耳にしたシャム(タイ)アユタヤ朝ナレースアン王は
急速に台頭する日本人商人の活動を抑えるため明に対して

援軍として艦隊を派遣することを打診した。

ソースは中公新書「物語 タイの歴史」
実現していたら玄界灘でシャム艦隊×日本水軍なんてこもあったかも。
だが、耐えられるのか冬の荒波と雪に、シャム艦隊。
470世界@名無史さん :2007/10/20(土) 01:49:21 0
明国内で日本の大名勢力同士が戦をした寧波の乱はそれ自体トリビアだけど
どうも詳しい資料が余り無いんだよな
471世界@名無史さん:2007/10/20(土) 02:42:30 0
恥だからじゃね
472世界@名無史さん:2007/10/20(土) 09:28:32 0
>>470
1523年に博多を拠点に対明貿易を行う大内氏と堺を拠点として行う細川氏が寧波で海戦を行うわけですよね。
473世界@名無史さん:2007/10/20(土) 09:46:11 0
で、どっちかは忍法を使ったの?
474世界@名無史さん:2007/10/20(土) 10:12:16 0
ちょっと見たかったなw
475世界@名無史さん:2007/10/20(土) 18:30:29 0
そんな大規模なもんじゃないだろ。
当時の商船2〜3隻の船乗りたちが港の酒場で酔ってとっくみあい
みたいなのがおれのイメージ。
476世界@名無史さん:2007/10/21(日) 00:53:12 0
三位一体といえば、父なる神と精霊、そしてイエスの事をさすが、

イスラム教では神とイエス、そしてマリアの事を指す
477世界@名無史さん:2007/10/21(日) 01:02:05 O
寧波の乱の両軍兵力は、大内側3隻に対して細川側1隻、大内側はよく分からんが、細川側が百余名だったらしい。
勘合貿易のトラブルで頭に来た大内側が宿泊所にいた細川側と明使を襲撃
逃走する細川側を紹興まで追撃しつつ周辺を放火・略奪
細川側を撃破した後追討に送られた明軍と軍船を撃破して逃走

こんな顛末だったようだ。
478世界@名無史さん:2007/10/21(日) 01:21:59 0
ナポレオンはパリをエジプト化しようとしていた!
479世界@名無史さん:2007/10/21(日) 01:24:42 O
世界ふしぎハケーン
480世界@名無史さん:2007/10/21(日) 01:43:27 0
世界ふしぎ発見好きだったのに見事にリニューアル失敗してるよな・・・
481世界@名無史さん:2007/10/21(日) 01:45:56 O
リニューアル前の方がシンプルで良かったね
482世界@名無史さん:2007/10/21(日) 03:26:36 0
海上史事件簿その三 寧波の乱
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/kaizoku/ninpo.html
>めいめいが勝手に私設使節団(笑)を作るわけですが、やはり勘合は無くちゃいけない。
そこで勘合の奪い合いやら、年号が変わってもう使用禁止のはずの前年号勘合の使用
(「実は無くしちゃいまして」という下手な嘘を明につくのです!)など、思いつく限りの無茶を
やるようになってきます。
>宋素卿に恨み骨髄の大内勢は彼を追って紹興まで進撃、その途中で近辺を放火・略奪して
回ります。結局気の済むまで暴れ回った彼らは寧波の指揮・袁シン[王進]を捕虜にして船を
奪って海上に逃走、後を追った明の官軍も撃破して(強い、強すぎる!)まんまと海の
かなたへ消えてしまいました。

ヒデエw

最近見たテレビ番組ではNHK 世界遺産の旅 【パリ】でやった
パリ市地下にある総延長360キロの地下ダンジョンがすごかった。
ちなみにダンジョン(dungeon)の本来の意味は

天守閣

ラテン語の君主“dominus”が語源で転じて「君主がいる場所」と言う意味になった。
もっとも今ではダンジョンというと「地下迷宮」、「モンスターの巣窟」、「スライムメタルがいる場所」
としか思い浮かばん……
483世界@名無史さん:2007/10/21(日) 10:58:08 0
ダンジョンって地下牢のことだと思ってたんだが、
「君主がいる場所」が語源だとしたら、深すぎるなw
484世界@名無史さん:2007/10/21(日) 14:15:33 0
ワードナじゃね?
485世界@名無史さん:2007/10/21(日) 20:21:00 0

稲作が中国から日本へ直接伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら最初に九州・西日本に伝わった稲作が既に弥生前期末には
伝わっていた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から日本へ直接伝来した事の証拠にはならないのである。

それにRM1-b遺伝子の稲はかつては朝鮮半島にも存在したが、
単に定着しなかっただけという事も十分に考えられる。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
486世界@名無史さん:2007/10/21(日) 21:16:47 O
いつも思うんだが、この手のマルチは何が楽しいんだろうな?



新バビロニア時代には


複数の都市に「支店」を持つ「銀行」があった。
株式会社の原型と呼べる資本持ち寄り型の「商社」も存在した。
487世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:13:56 0
で、粘土板の手形とか、通帳とか有ったのか・・・・う〜〜ん
488世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:37:50 0
分け前払う約束で軍資金集める株式商人も
案外古代から居そうな気がしてきた
489世界@名無史さん:2007/10/22(月) 04:31:27 0
>>483
dominus
 ↓
ダンジョン
 ↓
君主がいる場所
 ↓
天守閣
 ↓
火砲の発達により、楼閣より地下の方が安全なので司令部が地下室に移動
 ↓
城の最深部にあり堅固で迷路構造なので、平時は重罪人、政治犯の牢屋に
 ↓
「ゴースト」や「くさった死体」や「さまようよろい」が現れるようになる
 ↓
モンスターハウス
490世界@名無史さん:2007/10/22(月) 06:43:02 O
待て、最後2つはおかしい
491世界@名無史さん:2007/10/22(月) 07:36:04 0
dominus
 ↓
ダンジョン
 ↓
君主がいる場所
 ↓
天守閣
 ↓
ウィザードリーのラスボスのワードナーは地下に巣食った
 ↓
地下迷宮のモンスターハウス
492世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:07:29 0
「君主がいる場所」は城の中で最も堅牢な中心的部分。
「天守閣」というとそびえたってるイメージだけど
日本の城に対応させて考えるからおかしくなるんで。
「君主がいる堅牢な城の中心部分には牢獄も備わっていた」
と考えたらいい。

ふしぎ発見は、歴史ネタより自然ネタが多くなったので
見ない回が増えた。「パリエジプト化計画」はおもしろかったけど。
493世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:32:40 0
フランス人はオカルト系が好きだったんだな。
パリがパリス=イシスの子だからエジプト人が作った都だ!なんて妄想
奈良はウリナラに近いものがあるぞ。

そういやマグダラのマリアが南仏に移住したとかいう伝説も、フランス人の
オカルト好きが妄想にまで発展した結果の伝説なんだろうな。
494世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:43:42 0
某国でも義経=大陸に渡ってあまつさえチンギスハンになんていうオカルトな話がありましたな
495世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:47:31 O
まあ、その手の話は洋の東西問わず人気があるからね。
496世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:34:24 0
テムジンは義経じゃなかったの? Σ(゚д゚lll)ガーン
497世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:46:29 0
>>493
そういえばブルターニュにあったという「イスの都」を真似ようとして
「イスの方へ」を意味するPar・Is→Paris(パリ)になった、っていう説もある。
本当はシテ島に住み着いた「パリシイ人」なんだけどね。

フリードリッヒ・バルバロッサは生きている、というオカルト話もありますぜ
498世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:56:43 O
>>493
エジプト人の都じゃなくて
ただエジプトをパクったんでしょ
499世界@名無史さん:2007/10/23(火) 02:08:25 0
このイスの都をモデルにして、イースというゲームが出来た。
500世界@名無史さん:2007/10/23(火) 02:24:52 0
>>498
いや、そういう妄想にとりつかれてパリをエジプト風にしようとした。
501世界@名無史さん:2007/10/23(火) 07:59:01 0
古代エジプトと革命期パリとは、ともに神秘主義的数学が支配者層に関わっていたってことか
ラプラスの悪魔とか思い出した
502山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/10/23(火) 17:23:08 0
平田篤胤(1776〜1843)が、著書の中でエジット(17世紀以降、
日本人はエジプトのことをこう呼んでいた)の神々と記紀神話の神々は同体
であるという説を披露した後、パリスにはアモン神の神殿があるとか書いて
いましたが、こういうことでしたか。
503世界@名無史さん:2007/10/23(火) 17:53:02 0
旧枢軸に同情的な日本人が
ナチスが蔑視したユダヤとのゆかりを捏造してワクテカする矛盾も良く分からんな
504世界@名無史さん:2007/10/23(火) 18:04:05 P
『わが闘争』のなかで黄色い猿と蔑まれながらも
ドイツと同盟しちゃった日本もよくわからん。
505世界@名無史さん:2007/10/23(火) 18:35:34 0
ヒトラーとスターリンが手を組んだほうがオカルトだ。
当然といえば当然の結果になったが。
506世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:00:38 0
ヒトラーとチベットが手を組んだのもオカルト(によるもの)だ。
507世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:55:11 0
>>501
ラプラスの悪魔で知られる、ラプラスはブラックホールの概念を
最初に考え出した人。
超重力の天体があれば、光がその脱出速度を超えられないために、
その天体は真っ黒に見えるはずだとかそういうことを論文に書いている。
508世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:41:16 0
>>501
世界ふしぎ発見ではそれがフリーメーソンになったということらしい。
フリーメーソンの印はピラミッドの三角マークに目。
フランス人権宣言もこの三角マークに目のフリーメーソンの印があり
フランス革命はフリーメーソンが起こしたと言う話。
509世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:44:10 0
>>460
ブルガリアのほかにも↓Wikipediaより
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%94%AF
>アジアだけではなく、ロシアやブルガリアなどの東ヨーロッパにも十二支の風
>習があることは、意外と知られていない。ただし、ロシアでは猪ではなく豚で
>あったり、ブルガリアでは虎が猫に置き換わっていたりするなど、若干の差異
>がある。インドでは酉(とり)はガルダになっている
510世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:52:30 0
フリーメーソンの目のマーク
前からエジプトの壁画の人物の目に良く似てるなぁと思ってたんだよ。
やっぱりね。
511世界@名無史さん:2007/10/24(水) 05:02:38 0
ロシアでは猪ではなく豚・・・って、中国でも豚だろ
512世界@名無史さん:2007/10/24(水) 08:09:23 O
>>508
アメリカ独立戦争の中心人物にもメーソンリーは多いね。
日本でも、幕末に活躍した武器商人のグラバーがそうだし。
マッカーサーもそうだな。

こう言う時代の節目で活躍した人物が多いから陰謀論の的になるんだろうね。
513世界@名無史さん:2007/10/24(水) 08:55:22 0
フリーメーソンって、現在でいうところのライオンズクラブみたいなもんだろ?
514世界@名無史さん:2007/10/24(水) 10:49:39 0
まあ、あまりにでかすぎて逆に統率が無いんだろうな。
キリスト教も信徒を考えれば超一大勢力だけど、実際にまとまりあるかって言ったら?だし。

>>510
(推測)フリーメーソンはソロモン神殿を至高のものとして崇めていたと思うんだが、
ソロモン神殿が古代エジプト文化の影響を(多分)受け継いでいたので
結果として古代エジプト的特長をもったんじゃなかろうかと思うんだけど、
詳しい人誰かプリーズ。
515世界@名無史さん:2007/10/24(水) 11:28:47 0
ポルトガルは第二次世界大戦では中立国だったが、

…その為ポルトガルのマスコミは、連合国の日本国や日本人に対する、
残虐行為を普通に報道していた。
それを日本の同盟通信(当時)が外電で引用していたので、
戦中の日本人は、連合国が日本人に対していかに悪逆非道の鬼畜であるかを、
まるっと知っていた。

二次大戦までのポルトガルはブラジルの宗主国だったので、
連合国も、スイスなんかとは比べ物にならないほど手を出しにくい状況だった。
終戦後、アメリカが戦勝国の特権を振りかざし、ポルトガルからブラジルの小主権を放棄させ、
実質アメリカの影響下に放り込んだ。
516世界@名無史さん:2007/10/24(水) 12:43:34 0
ブラジル独立:1822年
第二次大戦終結:1945年
517世界@名無史さん:2007/10/24(水) 13:41:40 0
>>513
discoveryでその実態知って幻滅したわ・・・

やっぱ、全世界を悪魔サタンとの契約による魔術で牛耳る
最強の秘密結社でなくちゃ
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´)  ヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
518世界@名無史さん:2007/10/24(水) 16:21:33 0
>>515
ビバ!エスタドノヴォ!
519世界@名無史さん:2007/10/24(水) 16:25:31 0
>>517
いやいやそれはそう思わせてるだけで、

裏で日本の声優業界あたりを操ってるんですよ
520世界@名無史さん:2007/10/24(水) 18:43:56 0
チキンが売りの、某ファストフードチェーン
店先に創立者の人形が置いてあるのだが、良く見るとスーツのボタンホールの所にメイソンの徽章(コンパスと分度器だったかな?)がくっついて居る。
彼がメイソンリーであったこと自体は有名だが、メイソンリーは極力その身分を隠すのが不文律。
で、近所の店でその徽章をマジマジと見ていたら、次の週には徽章が削り取られていたよw
521世界@名無史さん:2007/10/24(水) 18:47:55 0
>メイソンリーは極力その身分を隠すのが不文律。

そんな不文律ないっすよ。
他人のだれそれがメーソンリーだ、って言うのはダメだけど
自分については隠すのも隠さないのも自由。
522世界@名無史さん:2007/10/24(水) 18:52:04 0
>>517
そのメイソンの二時間番組俺も見たが、それってナショジオだろ。
523世界@名無史さん:2007/10/24(水) 21:50:24 0
>519
>裏で日本の声優業界あたりを操ってるんですよ
しょべえええwww
524世界@名無史さん:2007/10/24(水) 22:24:22 0
第1条(名称)
  本会の名称は「ライオンズクラブ」と称します。
第2条(会員)
  本会は、ライオンズを応援する方を対象とし、ライオンズクラブ事務局が発行する「ライオンズクラブカード」の発行を受けられた方を会員とします。
第5条(会員証)
  「ライオンズクラブカード」をもって本会の会員証とします。
525世界@名無史さん:2007/10/24(水) 22:31:44 O
>>524
ワロタ 西武かよw
526世界@名無史さん:2007/10/24(水) 22:50:33 0
>>525
ライオンズクラブ=野球の西部ライオンズだと思ってる池沼?
527世界@名無史さん:2007/10/24(水) 22:54:13 0
ライオンズを応援って書いてあるじゃん
528世界@名無史さん:2007/10/24(水) 22:57:50 0
とりあえず>526の頭がものすごく悪いことだけはわかったw
529世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:09:43 0
>>526ライオン(肩書き)はとてつもなくボケがウマい
530世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:11:53 0
ライオン違い・・・w
531世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:37:33 0
つーかよく聞くけどライオンズクラブっていったいなに?
532世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:44:04 0
金持ちクラブ 偽善事業をしたり
533世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:44:17 0
応仁の乱も一応東軍が勝ったんだったか?
東西戦で始まった戦国が東西戦で幕を下ろすとは
534世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:45:21 0
誤爆
535世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:46:59 0
>532
偽善も善のうちじゃっ
536世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:52:18 0
しない善よりする偽善って言うしな
537世界@名無史さん:2007/10/25(木) 00:11:26 O
>>532
偽善団体って奴だな。
538世界@名無史さん:2007/10/25(木) 00:20:41 0
山田く〜ん
539世界@名無史さん:2007/10/25(木) 01:12:28 0
じゃ、フリーメーソンも偽善団体?
540世界@名無史さん:2007/10/25(木) 01:53:34 0
統一されたフリーメーソンなんてないだろ……
541世界@名無史さん:2007/10/25(木) 05:48:42 0
彼がどのくらいすごいか、というのはモータースポーツ発展途上国の日本ではちょっと
わからないでしょう。例えるなら、ヨーロッパで

「俺は中田英寿とマブダチだぜ!」

といっても「だれだそれ??」という話に99%なるでしょう。ただの ONE OF THEM です。

しかし、

「俺はノリックと友達だ」

と言った瞬間にあなたは大勢の人に取り囲まれる事になります。

事実、私はロンドンのドーチェスターというまあ、かなり高級なホテルのバーでノリックと
一緒に写っている写真を見せたところ、1週間滞在中のバーでの飲み代はただ・・・でした。
もちろんあとで律儀なノリックがサイン入りの色紙をそのバーテンダーにすぐに送ってくれ
ました。
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/11347d23a005da9fb577e5b9593006cb

ノリックの冥福を祈ります。
542世界@名無史さん:2007/10/25(木) 14:15:02 0
ライオンズクラブもロータリークラブも、建前としてはいまだに「秘密結社」である。
少なくともロータリークラブは、本当に秘密結社だった過去がある。
543世界@名無史さん:2007/10/25(木) 22:19:27 0
俺の入っているロリータクラブは今でもっていうか今から本当に秘密結社だよ
544世界@名無史さん:2007/10/25(木) 22:37:22 0
聖徳太子が戦後のお札に使われてきた理由。
お札の戦後レジームからの脱却を推進しよう。

 昭和21年GHQは、「明治20年に政府が決定したお札の肖像の候補7人
(日本武尊・武内宿禰・藤原鎌足・聖徳太子・和気清麻呂・坂上田村麻呂・菅原道真)
のうち、聖徳太子以外の6人は軍国的色彩がある」といったのだ。

一万田尚登(いちまだひさと、1893-1984)は、昭和21年、新木栄吉が公職追放
になると、その後任として日銀総裁になった。GHQは、それまで紙幣に登場していた
聖徳太子、和気清麻呂、武内宿禰、日本武尊ら7人の肖像を使用することを禁止する
といいだした。そこで一万田は「他の人はともかく、聖徳太子は軍国主義とも封建主義
制度とも関係ない人だから残すように」と申し入れた。GHQ側は「聖徳太子は天皇家
の一族だから」という理由で、これを突っぱねる。一万田は聖徳太子が定めた十七条
憲法を持ち出す。「冒頭の、和を以って貴しとなす、とした太子は平和主義者なのだ」
と多少、奇妙な論理を持ち出して食い下がり、とうとうGHQ屈服させたという。一万田
の日銀総裁8年7ヵ月といのは歴代総裁の最長記録だが、ちょっぴり自慢げに「聖徳
太子に救われた人は多かろうが、太子を救ったのは私だけだと思っている」と話してい
たという。
http://shisly.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/index.html
545世界@名無史さん:2007/10/25(木) 23:12:41 0
明治の貨幣部門のお雇い外国人が国家元首の顔を貨幣に使うことを政府の役人が頑固に
拒否したことを驚いたってあったな。なんでも役人曰く恐れ多いんだそうな。

近代国家で貨幣に王族の肖像画入れなかったのは日本くらいらしい
546世界@名無史さん:2007/10/26(金) 00:14:03 0
「畏れ多い」というなら、握り潰したりもする
紙幣のほうが、よっぽど問題だと思うがなw

紙幣では、天皇はないけど、皇后はあった。
547世界@名無史さん:2007/10/26(金) 00:19:40 0
紙幣? 俺なんか、トイレットペーパーの代わりにしてるよ
548世界@名無史さん:2007/10/26(金) 00:53:04 0
>>547
成金乙
549世界@名無史さん:2007/10/26(金) 00:53:06 0
オレなんか下履きを探すときに燃やしてるんだぜ!
550世界@名無史さん:2007/10/26(金) 01:19:26 0
これであかるくなっただらう
551世界@名無史さん:2007/10/26(金) 05:20:06 O
明治は遠くなりにけり
552世界@名無史さん:2007/10/26(金) 07:05:38 0
一万円札が
今の日本の大元を導いた徳川家康じゃないのもな。
最終的には朝敵となって滅びた組織の始祖だから駄目か。
553世界@名無史さん:2007/10/26(金) 08:38:21 0
>>550
貨幣損傷等取締法
1  貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。
2  貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶす目的で集めてはならない。
3  第一項又は前項の規定に違反した者は、これを一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
554世界@名無史さん:2007/10/26(金) 08:56:10 0
日本の紙幣の紙質って格別だよな。
外国の紙幣ってなんかビニールみたいな感じ。
555世界@名無史さん:2007/10/26(金) 10:09:38 0
三叉だっけ?なんか紙質は世界最高らしいね。外国のは洗濯したらおじゃんらしい。


あと、おそらく世界で一番使われてる米ドル紙幣には・・・

ジーンズに使われるのと同じ綿が配合されている
よく見るとかなり繊維質が混じってます
556世界@名無史さん:2007/10/26(金) 11:08:09 0
三椏(みつまた)
557世界@名無史さん:2007/10/26(金) 12:22:37 0
>>546
まあ北朝鮮じゃ、首領サマの写真の載った「新聞」で物包んだり
何かの下敷きにしたりすると不敬罪で収容所送りになるそうだけどね。
558世界@名無史さん:2007/10/26(金) 13:09:09 0
戦前の日本を統治モデルにしているんだろ。
「将軍」と「天皇」と「現人神」を力ずくで
金正日に託してるんだよ。
559世界@名無史さん:2007/10/26(金) 13:12:20 0
なんでヨシフ書記長でなく昭和天皇ををモデルにしたんだろ?
同じ独裁者のフセインはスターリン体制を倣ったらしいな
560世界@名無史さん:2007/10/26(金) 13:14:52 0
ヨシフを暗殺しようとした奴は大勢いたけど、
天皇を暗殺しようとした人なんて(日本人の中では)ほとんどいなかったのが大きかったんじゃないか?

561世界@名無史さん:2007/10/26(金) 13:17:43 0
それは大きいかも
つまり偉大すぎて好きとか嫌いとか暗殺する・しないの対象にならない人間を目指したんだろうね。
562世界@名無史さん:2007/10/26(金) 13:44:07 0
北朝鮮が樹立されたころは、
制度的にソ連に不敬罪はなかったからじゃないのかなあ。

日本では不敬罪は認知され、また認められてもいたけれど、
ソ連の「不敬罪」は秘密警察なんかが一応秘密裏に行うんだろ?
563世界@名無史さん:2007/10/26(金) 13:46:01 0
単に金日成を筆頭とした北朝鮮建国した連中がリアルタイムで天皇中心主義の時代にいたからじゃないのか?
どの国のどの体制がもっとも適しているかとかアタマで考えたんじゃなくて
ただただ経験した「国体」を模倣したまでのこと

つまり今の北朝鮮は劣化コピーされた「大日本帝国」ということだろうよ
564世界@名無史さん:2007/10/26(金) 13:55:23 0
劣化コピーって言い切るのはなぁ。

モデルを真似するってのはよくあることジャン。
565世界@名無史さん:2007/10/26(金) 14:05:40 0
>>563
いしいひさいちのマンガでそんなのがあったね。
金正日が外国のテレビ放送を眺めながら
「わが国は昔の日本みたいに見えるんだろうな」
って言うやつ。
566世界@名無史さん:2007/10/26(金) 17:11:27 0
>565
ピョンヤンに行って例の銅像の前で
「金日成はソ連の傀儡で強欲な独裁者だった!
金正日は能無しで愚かなヒキコモリのデブで、おまけに金日成と血は全然
繋がって無い、別のタネな嫁の連れ子だあぁぁぁぁ!」

とか言ったら不敬罪と国家機密漏洩罪のどっちになるんだろ?
567世界@名無史さん:2007/10/26(金) 18:51:28 O
>>566
多分両方じゃね?















それとも逆に拍手喝采されたりしてなw
568世界@名無史さん:2007/10/26(金) 21:50:24 0
いやいや偽証罪さ
569世界@名無史さん:2007/10/26(金) 22:16:36 0
>>563
北朝鮮こそ大日本帝国の継承者だとしみじみ思う。
(ニュー速で言ってみたら在日扱いされた。)

>>565
業田良家じゃないか?

570世界@名無史さん:2007/10/26(金) 22:41:47 0
>>569
大日本帝國に強制収容所なんてどこに有ったっけ?
帝国の継承者は寧ろ台湾、韓国だろう(軍の気質とか)

所詮、軍事ドクトリンも軍隊戦術も北朝鮮はソ連側だし。
後、経済重視で自由と富を謳歌した戦後日本は満洲国の後継な
571世界@名無史さん:2007/10/26(金) 22:44:54 0
そんなことよりトリビア!
572世界@名無史さん:2007/10/27(土) 02:51:23 0
>522
250年の偉大なる停滞を招いた元凶
日本の発展より自分の家の政権の安定が大切
イエヤスはそんなクソ野郎
573世界@名無史さん:2007/10/27(土) 02:54:24 0
ん?あれが停滞に見えるのか
574世界@名無史さん:2007/10/27(土) 04:59:47 O
>>572-573
政治制度及び外交的には停滞と呼んで差し支え無いかもな。
だが、農業技術や経済、流通、大衆文化の成熟、基礎教育の普及等、大きく成長を遂げた分野も多々ある。
575世界@名無史さん:2007/10/27(土) 05:58:12 0
>>572
あらら
576世界@名無史さん:2007/10/27(土) 07:10:59 0
>>557-558
学校が火事になったとき、教師が金正日の”御真影”を取りに校舎に戻ったという”美談”なんかがあったりするw
あと小銃をぞんざいに扱った奴が「将軍様の銃を(ry」で殴られるとかww

最近も、洪水に襲われたときに救助隊に金正日の肖像画を手渡して自分は溺れ死んだ奴が賞賛された
577世界@名無史さん:2007/10/27(土) 09:24:43 0
見たら目が潰れるって言わないだけマシだな
578世界@名無史さん:2007/10/27(土) 11:32:29 0
ヒットラーやスターリンの”御真影”はどうだったんだろ?
579世界@名無史さん:2007/10/27(土) 12:20:18 0
ムッソリーニは殺されて、昭和天皇は戦後民衆の大歓迎を受けたことが
すべてを物語っている。上からの押し付けでなく、国民自らが天皇を支持していた。
580世界@名無史さん:2007/10/27(土) 12:31:19 0
まあ50年かけてそういう国民に育てたんだけどな
581世界@名無史さん:2007/10/27(土) 12:39:46 0
>>579
昨日今日のポッと出な馬の骨の政治家と、2600年の伝統持ってる国事行為者の
違いだろ。

天皇家の場合、御真影といいつつも神棚の御札に近いものがあると思うぞ、
実際、時の権力者に利用されたの何だかんだ言った所で「日本国の神主」様に
御祓いしてもらった「錦の御旗」が無けりゃ認めてもらえなかったんだからな。
582世界@名無史さん:2007/10/27(土) 12:47:12 0
>昨日今日のポッと出な馬の骨の政治家と、2600年の伝統持ってる国事行為者の
江戸時代は空気みたいに存在感なかったけどな。
明治維新後の国民教育洗脳の賜物だろ。
583世界@名無史さん:2007/10/27(土) 12:50:56 0
んなこたーない
584世界@名無史さん:2007/10/27(土) 12:53:45 0
>2600年
ww
585世界@名無史さん:2007/10/27(土) 13:06:36 0
昭和の軍人なんか言うこと聞かない天皇を退位させて
言うこと聞く宮様に取り替えようとしたくらい尊敬してたからな。
586世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:00:09 0
なるほど、神聖ニシテ侵スヘカラスか
587世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:00:49 0
>>585
そういうところも含めて1500年の伝統であるな
588世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:12:08 0
>>582
いくら徳川が三百年支配したところで、いったん朝敵となってしまえば
すぐに滅んだ。
589世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:19:51 0
すぐにって言うか外国という新たな存在が登場してみんなの打算が変わったのが大きいんじゃないか?
590世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:23:18 0
為替差損で財政破綻
591世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:32:11 0
天皇家は究極のサバイバリストだからな。
常に強者に阿り、脅威を与えず傀儡に徹することで権威を得る。
伊達に戦乱のさなかを権威一本で生き抜いてきたわけじゃないな。
592世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:35:30 0
一番の権威が権威を得るなんてあるわけねえだろ。
権威があるから生き残ってきたんだよ。
593世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:44:26 0
強いものにはへーこらするのが天皇流
公家が強かったら公家に
武士が強かったら武士に
軍人が強かったら軍人に
国民が強かったら国民に
実に日本人ぽくて素晴らしい。日本国の象徴とはよく言ったものだ。
すめらみこと、いやさか!
594世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:47:55 0
>588
逆。滅びそうになったから「朝敵」になったんだよ。
昨日まで「朝敵」だったやつが京を占領したとたんに官軍になり、昨日の官軍が
今日は朝敵になるなんてのは、昔から日常茶飯事。
その手の無節操な日和見は得意だからね。
595世界@名無史さん:2007/10/27(土) 14:49:10 0
そんくらい日和見じゃないと千年以上ミカドを名乗ってられないんだぜ?
596世界@名無史さん:2007/10/27(土) 15:01:57 0
まあなんだかんだで謀殺されてるだろうな。

消すにはリスクがありすぎるし、
生かしてほっときゃいいからいいか

って感じだろうな。
597世界@名無史さん:2007/10/27(土) 15:24:26 0
>大日本帝国の後継者
全然似てないじゃん。
後継者というなら、大日本帝国の様に非欧米で見て
トップクラスの民主国家でなければならないが、北朝鮮は程遠い。

戦前の日本は既に近代憲法と議会開設し、
普通選挙を達成し、戦時中の翼賛選挙でさえ
尾崎や斉藤や堂々と政府批判する人材が当選でき、
社会党系でも議員になれるほど東アジアを代表する民主国家だった。

北朝鮮は翼賛選挙のレベルにも達してない。
598世界@名無史さん:2007/10/27(土) 15:26:10 0
また戦前日本は東アジアの覇権国家であり、非欧米唯一の常任理事国で
東洋史を動かす中心にいた盟主。
対して北朝鮮はソ連や中国の駒であってもなくてもいいボロボロの小国。

戦前日本は独占資本主義といっていいぐらいの自由主義経済だが、
北朝鮮は生産手段が完全に国家に支配されてる最悪の形の社会主義国。

外交的に言えば日本は当時東洋の盟主と思われていた清を打ち倒し、
ロシアやアメリカなどの超大国に挑戦し
時には勝ってしまう勇気のある国だ。アメリカに反感を持つ奴はいてもガチで勝負を挑めた国は少ない。
それ比べて北朝鮮はせいぜい中学生の女の子を誘拐するぐらいが関の山の
弱いものいじめのゴミみたいな国。
とてもじゃないが日本のレベルには達することは無理な話。
599世界@名無史さん:2007/10/27(土) 15:42:24 0
>597-598
オナニーが気持ちいいのはわかるが、そーいう痴態はここじゃなくてニュー極とかで見せるといいと思うよ。
ここは一応学問板だから。
600世界@名無史さん:2007/10/27(土) 15:54:05 0
>599
論理的な反論ができない君の方が
ニュー極に向いてると思うな。
601世界@名無史さん:2007/10/27(土) 16:01:11 0
トリビア を お願いしまス
602世界@名無史さん:2007/10/27(土) 16:04:52 0
論理的に言うと、ここは

世界史トリビアの泉☆その12
603世界@名無史さん:2007/10/27(土) 16:25:04 0
いい感じに香ばしくなってきてますね
604世界@名無史さん:2007/10/27(土) 16:54:00 0
>>600
そもそも>>597-598が論理的でない
605世界@名無史さん:2007/10/27(土) 16:59:39 0
いいからお前らまとめてニュー極逝けよ
606世界@名無史さん:2007/10/27(土) 17:07:47 0
弱者や弱い立場の人間には強いということで
北朝鮮は中国やソ連にそっくりなんじゃないか?
607世界@名無史さん:2007/10/27(土) 17:12:02 O
何か変に荒れてるなぁ。


「VAMPIRE(ヴァンパイア)」と言う単語は18世紀以前には無かった。
初出は1732年3月11日付けのロンドン・ジャーナル紙における、アルノルト・パウル事件についての記事。
608世界@名無史さん:2007/10/27(土) 17:43:14 0
院生以上推奨時代の歴史板(含初期の世界史板)が懐かしいね。

気を取り直してトリビアを続けようか。
609世界@名無史さん:2007/10/27(土) 17:51:37 0
マラリアmalariaの語源はイタリア語の悪い=mal、空気=ariaから。
当時は沼地などの湿地帯近くで
患者が発生することが多かったので、
そこの悪い空気が原因だと考えられたため。

沼地の蚊が原因と分かったのは19世紀近くになってから。
610世界@名無史さん:2007/10/27(土) 17:57:03 0
>>579
ちょっと対象が違うな。比較するなら
ムッソリーニ/東条英機
エマヌエーレ3世/昭和天皇

当時の日本国民からすれば東条は全く人気無かった。近衛の方がまだ国民支持率高かったんじゃないか?
戦争を止められなかったエマヌエーレは国民に干されたが、
昭和天皇は運良く難を逃れたな。
611世界@名無史さん:2007/10/27(土) 17:59:08 0
トリビア。

天安門に掲げられている例の主席の御真影は毎年お色直しされる。
特に国慶節の前などに行われる。

この肖像画の人物は数千万の人民に虐殺をし、国内の少数民族を
はじめチベットその他などアジアの人民に苦しみを持たらした張本人であるにも
関わらず、わが国で過去の「天皇崇拝」を批判していた人々によって
支持されるという奇妙な現象が起きた事があった。
612世界@名無史さん:2007/10/27(土) 18:18:08 0
>>610
東条は当初人気あっただろ
最初の支持率はそこそこ、段々落ちていって末期は支持率最悪な、
現在の政権とそう変わらないパターン
613世界@名無史さん:2007/10/27(土) 19:10:08 0
というかそれは人類普遍だと思う
614世界@名無史さん:2007/10/27(土) 20:14:54 0
中国の地名を冠した伯爵位がフランスにはあった。

アロー戦争の八里橋(パリカオ)の戦いで活躍した将軍がパリカオ伯の爵位を与えられた。
615世界@名無史さん:2007/10/27(土) 20:43:05 0
>>612
福田さんってもう末期なん?
616世界@名無史さん:2007/10/27(土) 20:54:50 0
>軍の気質とか

日本軍が厳格すぎた点があったのは確かだが、
近代の「軍隊文化」というのは世界共通としてみるべきだな。
2chで人気の「フルメタルジャケット」のハートマン軍曹のあれも
実際の教育方法に基づいている。

規律、口答えしたらビンタ、軍旗の扱い、スパルタ、人格破壊に近いしごきで戦闘マシンに仕上げるとこ、
仲間内でのいじめ、新兵しごきとかな。
「連帯責任は日本だけ」とか電波飛ばす奴要るけど、欧米でも普通だし、
軍隊じゃ特に顕著。
617世界@名無史さん:2007/10/27(土) 22:01:59 0
>>616
日本軍が勝っていた、日露までは、虐めや暴行は無かった。
統帥権とかが一人歩きするようになって、顕著になった。
618世界@名無史さん:2007/10/27(土) 22:05:30 0
明治・大正も脱走は多かったらしいし、とてもそうは思えましぇん
619世界@名無史さん:2007/10/27(土) 22:11:50 0
>617
んなわけないじゃん
アホか
620世界@名無史さん:2007/10/27(土) 22:15:16 0
>>617

雪の進軍氷を踏んで
どれが河やら道さえ知れず
馬は斃れる捨ててもおけず
ここは何処ぞ皆敵の国
ままよ大胆一服やれば
頼み少なや煙草が二本
621世界@名無史さん:2007/10/27(土) 22:20:58 0
(つД`)
622トトメスV世 ◆prgqkIQ406 :2007/10/27(土) 22:22:41 O
古代エジプトのカフーン医術パピルスには



世界最古の妊娠判定法が記されている。

麦の苗に女性の尿をかけ、成長すれば妊娠していると判定されました。
この方法は、実験によってかなり信頼が置ける事が確認されています。

カフーン医術パピルスは、所謂婦人病を扱っており、他にも避妊法や生理痛を和らげる方法等が記されています。

623世界@名無史さん:2007/10/27(土) 22:32:03 0
徴兵に関する誤解もひどい。
「日本じゃ徴兵拒否したら処罰された、民主主義じゃない」とか意味不明。
なんで処罰されたら非民主主義なんだよって感じw

むしろ民主国家のほうが兵役の国民負担や市民皆兵の事が多い。
徴兵拒否や敵前逃亡は重罪になるの珍しくないし、
アメリカじゃベトナム戦争で外国に逃げた連中は後でなかなか帰れなくなったケースもあった。
法律上最悪の場合、死刑もありえたから。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」で有名なSF作家の
フィリップ・K・ディックは徴兵拒否で大学から退学処分にされたし。
法律上処罰されなくとも社会的に圧力かけられたり。
自由な軍隊のはずのアメリカでもこんななんだから
ソ連とかほかの国は推して知るべし。

むしろ昔風の王政の方が徴兵に関しては緩やかだろうな。
騎士階級だけが義務で、農民はそのままで良かったり、傭兵で済ませたり。
624世界@名無史さん:2007/10/27(土) 22:35:07 0
>>623
でも、ロシアやプロイセンの農民には兵役があった
625世界@名無史さん:2007/10/27(土) 22:54:26 0
>>623
つまり市民をビシバシ徴兵してボッコボコにして、
それが嫌な奴は法的制裁を加えていたあの頃の日本は民主的だったってこと?
626世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:03:34 O
ここって確か ト リ ビ ア ス レ だったよね?
627世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:06:45 0
>>625
で、なんで徴兵や制裁があったら民主的じゃないんだ?
628世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:06:53 0
徴兵に関しては山県有朋が元凶
現役軍人大臣制も山県が元凶
629世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:07:11 0
>>625
民主制と自由主義を混同しているのでは?

世界史的な民主主義の歴史を学ぶべきだな。
630世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:10:12 0
本当は、世界史の基本的な知識であって、とリビアじゃないんだが、、、

民主主義の起源は都市国家の戦士共同体にあり、兵役の義務と参政権は
セットだった
631世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:12:48 0
>>625
そうだよ、おフランス革命で「市民軍」なんてのが出てくるまでは
戦争は貴族とプロの仕事だった。
ミンシュシュギですからみなさんコーヘーに戦争行きましょうって事だ、
義務を果たさない人は不コーヘーですって責められるのは実に民主的だな。
632世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:14:31 0
>>623
バ、バカジャナイ。

イギリス、18世紀海軍で 強制徴募でググってみな。
王政なのに、若い農民は突然逮捕され、有無を言わせず海兵にされたのよ。

633世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:22:31 0
>>632
だから「緩やか」って書いてんじゃん。

近代国家の様に完全に一国民として把握され、
組織的、全体的に、画一的に徴兵されるのに較べれば
まだおおらかでずさんで緩やかな面も多いって事。
634世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:23:24 O
>>632
港湾都市で棍棒持った「徴募隊」がうろうろして、丈夫そうな若者ぶん殴って・・・なんて話もあったよねw
635世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:25:20 0
いつのまにか討論スレになってるw
636世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:28:28 0
そもそも民主主義=徴兵等の義務って言ってるようでしっくりこないな。
義務が無いのが当然!というならアレだけど、現実問題今の日本に無いものに無理やり義務を付けんでも・・・
637世界@名無史さん:2007/10/28(日) 00:26:21 0
>>631
『公平』にするために徴兵になったんじゃねーべ

貴族等や傭兵等の軍事独占体制より火器等の登場・散兵戦術の台頭で愛国心のあって
士気の高い人間を使った方が軍事的に有利かつ人員の安定供給が出来るから始まったのが徴兵だろ。
民主主義はその一つのきっかけに過ぎなくて要因ではない。

その書き方じゃみんな平等なんだからみんな公平に軍務に服しましょうねって聞こえる
638世界@名無史さん:2007/10/28(日) 01:23:57 0
>>631
そういうプロフェッショナルよりも、
銃を持たせた一般人に適当な訓練した方が強いってことが明らかになったから、
戦争を始める人はいかにして民兵を動員するか考え始めたんだろうな。

つーか民主的じゃない民主的だって何を元に判断してるの?
今の自称民主主義国家だって、完全なる民主主義が達成されてるわけでもないじゃん。
639世界@名無史さん:2007/10/28(日) 01:57:09 O
つーかおまいらスレ違いですよ
いい加減に汁!
640世界@名無史さん:2007/10/28(日) 02:26:19 0
トリビア を お願いしまス
641世界@名無史さん:2007/10/28(日) 03:21:33 0
アマゾンのジャングルは携帯電話のサービス圏内とか。

世界史じゃねーな…
642世界@名無史さん:2007/10/28(日) 03:31:01 0
んじゃひとつ、既出かもしれんが。
古代ローマでは公衆浴場が社交場として有名だが、実は公衆トイレも社交場の
一つだった。
円形のぐるりと並んだイス式便器にすわり何時間も過ごしていたのである。
ちなみにトイレットペーパーは無く、その代わりに水を入れたバケツに入った
柄付きのスポンジを皆で使いまわしていた。

>>637
これもトリビアの一つだが、戦争による犠牲者を公平にする為に徴兵制を
採用すべしと、アメリカ民主党の反戦議員が法案提出してる。
ついでに日本でも、徴兵制復活反対!!!と言っていた奴が、復活は今の日本じゃ
物理的に有り得ないと論破されたあげく、公平を期すために日本でも徴兵制を
復活汁!!とか言い出して( ゚д゚)ポカーン になった事があるな w
643世界@名無史さん:2007/10/28(日) 06:32:25 0
経済的な観点が抜けているが、徴兵制はなにより安上がり。
職業軍人を多数抱えておくには相当な人件費がかかる、徴兵制で集めれば
大量に動員することが可能になる。
644世界@名無史さん:2007/10/28(日) 07:10:36 0
>>641
アフリカも携帯は田舎でも結構通じる。
固定電話は電話線の敷設が大変だし、断線したり盗まれたりするので、携帯のほうが普及しやすい。



えートリビア・・・
第一次大戦の各国では、
神経症にかかった兵は任務放棄と見做され軍法会議にかけられ銃殺された。
銃殺の他、無人地帯(敵味方の塹壕の間)に立てた棒に括り付けて放置する刑罰も多用された。
負傷した戦友を衛生兵以外が救助することは軍規違反であり処罰された。
何日も睡眠をとれず居眠りしたら処刑された兵士もいた。
突撃の際ビビって動けない兵を士官が見せしめに射殺することもあった。
当然のごとく後ろ弾や士官の闇討ちも頻発した。
とはいえ、処刑数は英軍で300人程度である。

WW2の日本軍の処刑数はWW1英軍の60倍であり(動員数は2倍)組織風土的に問題があったのは確かなようだ。
645世界@名無史さん:2007/10/28(日) 07:13:34 0
訂正、延べ動員数は2分の1

兵士数あたり120倍の計算
646世界@名無史さん:2007/10/28(日) 08:47:54 0
処刑って死刑にすることを言ってるの?
300人の60倍だと18000人が死刑になったってこと?
硫黄島の戦死者に匹敵するぐらいだけどソースは?
647世界@名無史さん:2007/10/28(日) 09:09:40 0
>>643
はい、ダウト。逆に不経済
徴兵で働き盛りの人間を大量に社会から引き剥がす事に成り経済が悪化するし、
徴兵で作る低レベルの兵士をたくさんより、高レベルのプロを少数の方が安上がりで
実戦でも強い。現代戦においては数は質を凌駕出来ないから。
他所からの引用だが、たとえ話な。

あなたの会社では警備員を雇っています.
しかし警備員に払うお金がもったいないので,警備員の数を減らして
その分を社員に警備させることにしました.
もちろん社員は,警備している間それ以外の仕事はできません.
 さて考えてみましょう.

1,本当に経費削減になると思いますか?
2,本当に警備のレベルは変わってないと思いますか?
648世界@名無史さん:2007/10/28(日) 09:43:16 0
あんまり例えが適当じゃないな

それに徴兵は低レベルっていうけど、自衛隊も任期制の隊員はそんなに
長い期間勤めてる訳じゃないよ 兵士はやっぱり規格ものだから結構代替きくよ
だったら安いほうがいいんじゃない

それに働きざかりの人間を大量に社会から引き剥がすというのもどうかな
徴兵されるのは18歳とか20歳の若者で別に熟練労働者って訳じゃないよ
例えば日本では毎年何十万にも浪人生がでてるけど、それは社会経済を悪化させてるかな
同じ18歳なら浪人生でも徴兵でもそんなに代わらないんじゃない?


649世界@名無史さん:2007/10/28(日) 09:53:26 O
だからいい加減に汁!!
日本語の不自由な方ですか?

トリビア

古代シュメールでは

「ギン」と言う単位が銀を計量する単位の一つに使われていた。
650世界@名無史さん:2007/10/28(日) 09:59:50 0
徴兵というか、兵士として戦場に行くことが参政権獲得の旗印になったのは事実だろうね。
古くはペルシャ戦争での船の漕ぎ手とか、ベトナム戦争でのアメリカ公民権運動とか。
それが民主制の発展に寄与したと。

少し違うけど、女性参政権獲得運動の動機の一つは
「第一次大戦では女性も軍需工場に勤め戦争に貢献した」なんだとか。
651世界@名無史さん:2007/10/28(日) 10:04:43 0
逆の事例も
ヨーロッパの先進国であるはずのスイスでは1970年代まで女性参政権がなかった
理由は、女性は徴兵の義務がないから
652世界@名無史さん:2007/10/28(日) 10:14:32 0
ナポレオン三世の直接の死因は肺炎だが、肺炎になってしまったのは雨の中馬に乗ったため

なぜ雨の中馬に乗ったかというと、普仏戦争後イギリスに亡命したナポレオン三世が再度フランス凱旋を夢見て
毎日欠かさず乗馬の訓練をしていたため(亡命時は体がボロボロでもはや馬に乗れなかった)


閣下(つД`)
653世界@名無史さん:2007/10/28(日) 10:34:56 0
あげんなカス
それにそういう低レベルな知識はトリビアとは言わん
654世界@名無史さん:2007/10/28(日) 10:57:12 0
>>652

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
655世界@名無史さん:2007/10/28(日) 10:58:51 0
質問スレで閣下の最後(セダンで捕虜になった)の行動がかかれてたけどかっこよかったなぁ
656世界@名無史さん:2007/10/28(日) 10:59:33 0
>>653
何で今時あげちゃいけないの?
説明よろしく。
657世界@名無史さん:2007/10/28(日) 11:25:41 0
age禁止などというルールはない

つか荒らしなんだから反応するなよ
658世界@名無史さん:2007/10/28(日) 12:29:51 0
自己矛盾を承知で言わせてもらうが、荒らしにレスするヤツも荒らしなんだが。
低学歴はスルーもおぼえられないのか?
659世界@名無史さん:2007/10/28(日) 12:35:04 0
>>658
> 低学歴はスルーもおぼえられないのか?

いや、煽り耐性がないのは、以前からのこの板の住民の特質だ。
660世界@名無史さん:2007/10/28(日) 12:45:03 O
つーか荒らしにレス付けるなら、せめてトリビアも付けれ
661世界@名無史さん:2007/10/28(日) 14:53:30 0
だからスレチの話題はやめろって
662世界@名無史さん:2007/10/28(日) 14:58:49 0
>>661
話は終わっているのにお前がまず無駄な書き込みやめろ。
663世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:13:42 0
お前もな。

つーかわざとやってんだろ?
664世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:14:28 0
同意
665世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:19:09 0
>>663-334
自演乙


書き込み時間でバレバレなんだけどw
666世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:19:56 0
>>662
>>665
だからお前の書き込みも無駄な書き込みだってのに…。
667世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:23:39 0
>>656>>666

全員自演乙。
668世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:24:16 0
あーあ、なんか変な奴に住み着かれちゃったね…。
669世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:26:44 0
変というか煽り耐性の低い住民が馬鹿踊りしてるようにしか見えん
煽り耐性の低い住民は荒らしと同罪なんだが


い つ に な っ た ら お ぼ え る ん だ ?


670世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:28:36 0
ブランクまで空けて必死wwwww
671世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:50:44 0
>>636
別に徴兵制を義務付けしろとか
復活しろとか言ってるわけではない。

歴史的な評価として別に徴兵制があることや
徴兵拒否が処罰されたことなどが
民主制ではなかったって理由にはならないってわけだよ。
672世界@名無史さん:2007/10/28(日) 16:32:05 0
兵役と民主主義の歴史的関係については、>>630氏の指摘どおり

現代の政治だのを語りたければ、しかるべき板へドーゾ

気を取り直して、いまいちかも知れんが、、

自動車黎明期のフランスでは、モンマルトルの丘を一気に昇れる車を
誰が最初に開発するかが焦点だった。
日本の自動車開発黎明期には、箱根の坂をノンストップであがるのが
目標だった。
673世界@名無史さん:2007/10/28(日) 17:02:21 0
古代ギリシャでは、盾、鎧、剣などの武具武器を自弁で賄い従軍する市民が
参政権を持っていた。
貧乏人は、参政権が無く、鎧なしで石つぶてなどを投げて戦争に参加していた。
対ペルシャ戦でガレー船の漕ぎ手として参戦した後、武器を自弁できない貧民
にも参政権が与えられている。
674世界@名無史さん:2007/10/28(日) 17:55:29 0
流れを変えようとして必死にトリビアを探したけれども
結局常識を書いてしまった>>673
675世界@名無史さん:2007/10/28(日) 18:12:26 0
スマソ
だが、教科書にも明記されているはずの常識が通用しない連中が流入しているようなので。
676世界@名無史さん:2007/10/28(日) 18:14:51 0
古代ギリシャのこと知りたくてもローマと違って適当な本が見つからないんだが。
677世界@名無史さん:2007/10/28(日) 21:39:09 0
>>642
追加トリビア
古代ギリシアの奴隷の用事で
「トイレに先に座って便座?を暖めておく」
というのがあった
678世界@名無史さん:2007/10/28(日) 22:14:07 0
どこかの足軽がやってそうな仕事だな・・・w
679世界@名無史さん:2007/10/28(日) 22:25:54 0
便座を懐に入れて暖めるわけにはいかないから、尻で暖めると、
「こやつ!主人の便座に尻をおろすとはふとどきな下郎、成敗し
てくれるわ!」ということに、、、w
680世界@名無史さん:2007/10/28(日) 22:28:54 0
「わたくしの胸で抱いて暖めておりました」と言い訳する
681世界@名無史さん:2007/10/28(日) 22:32:17 0
それはそれで変態じゃね?w
682世界@名無史さん:2007/10/28(日) 23:15:22 0
議論や雑談は別スレを立ててそこでやらないか?
683世界@名無史さん:2007/10/28(日) 23:41:24 O
西洋人が日本のヒーターつき便座に飛び付くのは古代ギリシア以来の理由があったんだな。
684世界@名無史さん:2007/10/29(月) 00:36:27 0
685山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/10/29(月) 00:52:03 0
>>678
足軽ではなく、小者では。
686世界@名無史さん:2007/10/29(月) 00:55:57 0
>>684
まとめサイトがどうかしたか?

つか、結構前からこのスレにいるけどそこの管理人には頭が下がるな。
普通まとめサイトって一回大規模に製作したら放置ってパターンが多いのに、
そこは今でも定期的に更新してくれてる。

世界史板ってもっとまとめサイトが出来てもいい板なのになぁ
687世界@名無史さん:2007/10/29(月) 01:14:09 0
うん。このサイトはすごいと俺も思う。あとは軍事板のFAQも
すごいと思う。
688世界@名無史さん:2007/10/29(月) 01:21:43 0
軍事板のサイトも凄いと思うけど、最近思想色が濃くなってきてちょっと引く

世界史は妄想を超えてはホント凄いと思う
689世界@名無史さん:2007/10/29(月) 01:34:54 0
軍事常見?

確かにあそこはちょっとイデオロギーが強くなってきたね・・・残念だけど
690世界@名無史さん:2007/10/29(月) 08:12:30 0
軍事常見は最初から微妙にイデオロギー臭してたけどな
691世界@名無史さん:2007/10/29(月) 08:13:29 0
それはトリビアなの?
692世界@名無史さん:2007/10/29(月) 09:39:24 0
一応このスレのまとめサイトに関することだし、いいんじゃね?
693世界@名無史さん:2007/10/29(月) 11:58:05 0
2chトリビア
他所の板やスレの悪口・批判等を書き込み無用な対立を煽るのは良くある荒らしの一種。
手口は自演で書き込みやすい空気を醸成し、ある程度レスがついたところでその内容を
対象のスレにコピペする等。




694世界@名無史さん:2007/10/29(月) 11:58:55 0
つまり君か
695世界@名無史さん:2007/10/29(月) 12:15:08 0
それだけじゃあれなんで世界史トリビア

初代ローマ皇帝「尊厳者」アウグストゥス
日本語に直訳すると小八郎

>>694
レス早いなおい
696世界@名無史さん:2007/10/29(月) 17:53:05 0
>>694
まんまと焙り出されてる荒らし本人
697世界@名無史さん:2007/10/29(月) 17:59:28 0
>>692
他板のまとめサイトの批評じゃないの?
どう考えてもスレ違いだし荒れの元だと思うんだけど。
698世界@名無史さん:2007/10/29(月) 18:52:11 0
突然軍板のまとめサイトを引き合いに出して批判し始めたのは
なんだかわざとらしい展開だよね。

http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1179024237/l50

上記で早速コピペされてるし、ギスギスした雰囲気を作りたい
何者かがいるのは確か。
699世界@名無史さん:2007/10/29(月) 21:21:03 0
またいつぞやの疑心暗鬼じゃねーの?
お互いがお互いを荒らしだと思い込み、たたき合うという。
この負の連鎖が世界史板で始まったら一ヶ月はおさまんねーんだよな。
700世界@名無史さん:2007/10/29(月) 21:25:50 0
大体平日の昼間に書き込みがある方が異常。
荒らし=ニートだろ
701世界@名無史さん:2007/10/29(月) 21:32:15 0
荒らし=700=ネット環境の無い肉体労働者乙です。
702世界@名無史さん:2007/10/29(月) 21:42:19 0
学生という可能性は考えんのかアホどもめが。
703世界@名無史さん:2007/10/29(月) 22:56:53 0
中期以降の東ローマ帝国の宮廷には

「市民」

という名前の役人が雇われていた。

「ローマ市民の信任を得たローマ皇帝」という古代ローマ以来の建前を守るため
新皇帝が即位すると、それを歓呼で迎えるのが仕事だった。
704世界@名無史さん:2007/10/29(月) 23:02:02 0
>>698
それ貼ったのお前じゃねーの?一時間も経ってないのによく見つけたなおい
705世界@名無史さん:2007/10/30(火) 09:32:36 0
>>695
「小八郎」に意訳できるのは、本名のオクタウィアヌスね。
706世界@名無史さん:2007/10/30(火) 12:08:40 0
>>703映画会社にひっぱりだこの「全米」さん思い出した。
707世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:22:37 0
>>705
それでふと気になったんだが「朱重八」をラテン語に意訳したらどうなるんだろう。
708世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:04:12 0
Augustus ← augeo(成長させる、増やす、強くする、賞賛する)
709世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:12:20 0
いや、無理に語源まで遡らずとも、Augustus は元老院が捧げた尊称で
「尊厳者」だろ。
710世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:34:55 0
違うってのに。
711世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:44:19 0
置くたびアヌス
挿すたびアヌス
抜くたびアヌス
ヌメリアヌス
712世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:12:28 0
>>711
日本人の皇帝ですね。
713世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:29:50 0
ああ、なんで>>695が勘違いしたかわかったような希ガス

8月の August は、Augustus にちなんだ名称だけれど、もともと August には
8という意味は含まれていない。
8は octo で、現在の October がもともとの8月だな。3月から数え始めたから
という説と、July(ユリウス・カエサルの月)と August(アウグストゥスの月)を後
から突っ込んだのでずれたという説があるが、いずれにせよひっくり返しに覚え
たんだろう。
714世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:41:56 0
まあトリビアでもないが抑えておきたい常識

1.モノ
2.ジ
3.トリ
4.テトラ
5.ペンタ
6.ヘキサ
7.ヘプタ
8.オクト
9.ノナ
10.デカ
715世界@名無史さん:2007/10/31(水) 00:03:49 0
2ってジっていうのか・・・

てっきりコンビだと
716世界@名無史さん:2007/10/31(水) 05:34:19 0
monoはギリシア語由来で、ラテン語オリジナルはuni(ウニ)

2 di を「ジ」ってあんた・・・
717世界@名無史さん:2007/10/31(水) 06:08:59 0
まぁ化学とかではジだね
ジクロロ〜とか
718世界@名無史さん:2007/10/31(水) 10:27:13 0
>>541
 バイクの世界選手権に於いて日本人ライダーは、

 現在までに、通算優勝回数が250回を超えている

●1959〜67年:バイクレースが日本の工業力を引っ張った時代
日本人選手の優勝14回:高橋国光(250*1、125*3)、田中健二郎(125*1)、伊藤光夫(50*2)、
伊藤史朗(250*1)、森下勲(50*1)、長谷川弘(250*1)、片山義美(125*1、50*4)

●1968〜82年:バイクレースが三ナイ運動などで虐待された時代
日本人選手の優勝22回:金谷秀夫(500*1、350*1、250*1)、片山敬済(500*1、350*8、250*2)、
鈴木忠男(WMX250*1)、渡辺明(WMX500*1、WMX125*5)

●1983〜92年:バイクレースが角川映画「汚れた英雄」でブームになった時代
日本人選手の優勝4回:平忠彦(250*1)、小林大(250*1)、上田昇(125*2)


●1993〜2002年:反日海外厨がサッカーへ移りバイクレースの人気が無くなった時代
日本人選手の優勝159回:原田哲也(250*17)、青木宣篤(250*1)、坂田和人(125*11)、上田昇(125*12)、
辻村猛(125*5)、岡田忠之(500*4、250*2)、青木治親(125*9)、徳留真紀(125*5)、阿部典史(500*3)、
眞子智実(125*6)、加藤大治郎(250*17)、東雅雄(125*10)、中野真矢(250*6)、宇川徹(Moto*1、250*4)、
宇井陽一(125*11)、宮崎敬(250*1)、藤波貴久(WTR*9)、黒山健一(WTR*4)、芳賀紀之(WSBK*11)、
柳川明(WSBK*4)、武田雄一(WSBK*1)、青木拓磨(WSBK*1)、梁明(WSBK*1)、井筒仁康(WSBK*2)、玉田誠(WSBK*3)

●2003年〜大治郎の悲劇から更にバイクレース人気激減時代
日本人選手の優勝60回:玉田誠(Moto*2)、青山博一(250*5)、高橋裕紀(250*2)、小山好良(125*1)、
藤波貴久(WTR*21)、黒山健一(WTR*2)、芳賀紀之(WSBK*23)、加賀山就臣(WSBK*5)
719世界@名無史さん:2007/10/31(水) 20:57:21 O
720世界@名無史さん:2007/11/01(木) 06:20:20 0
>>718
世界で放映されている青山博一のKTM(オーストリアの二輪メーカー)のCM
http://www.youtube.com/watch?v=_DXcMDTmP14
日本向け以外の外国企業のCMに日本人が起用されたことがいまだかつてあっただろうか。
二輪レースファンなら、君が代とスペインイタリア国歌は耳にたこができるくらい
聞いているはずだ。今年も芳賀がSBKでチャンピオン争いをしていた。
残念ながら最高峰クラスではいまだ日本人チャンピオンは出ていないが。
MotoGP最高峰クラスでは、30年ぶりくらいで日本メーカー以外(ドゥカティ)から
チャンピオンが出たが、これもブリヂストンがミシュランの天下を破ったという側面もある。
惜しくも鈴鹿の事故で亡くなった加藤大治郎の名を冠する通りがイタリアに出来た。
原田哲也はモナコで悠々自適の生活をしている。
721695:2007/11/01(木) 11:18:58 0
722695:2007/11/01(木) 11:20:44 0
>>705>>713
うわ本当だ。なんという恥ずかしい思い違いをorz
指摘感謝です。
723世界@名無史さん:2007/11/01(木) 16:14:42 0
西田ひかるがハワイかどこかのジュースのCMに出て気がする。
724世界@名無史さん:2007/11/02(金) 20:21:58 0
青木宣篤が1回しか勝ってないこと、中野真矢が6回も勝ってること
どっちも意外だな
725世界@名無史さん:2007/11/03(土) 04:30:49 0
中華民国の1912年から1927年までの国歌は

『中国雄立宇宙間』

歌詞・中華帝国(洪憲帝、袁世凱政権)ver

中国雄立宇宙間
廓八埏
華冑來從崑崙顛
江河浩蕩山綿連
勳華揖讓開堯天
億萬年♪

「宇宙」「帝国」「億万年」ときやがった。
たとえ人類が滅びても中国は滅びない。
726世界@名無史さん:2007/11/03(土) 06:21:44 0
千代に八千代に見たいなもんだろ
727世界@名無史さん:2007/11/03(土) 12:12:36 0
臆千万♪臆千万♪
728世界@名無史さん:2007/11/03(土) 21:51:57 0
宇宙って確か日本での意味と若干違うんだよね?

物理的な空間じゃなくて森羅万象とかそういうニュアンスだっけ?
729世界@名無史さん:2007/11/03(土) 23:25:16 0
730世界@名無史さん:2007/11/03(土) 23:26:56 0
「宇」は天地四方
「宙」は無限の時間
「宇宙」で無限の空間・時間

現代中国語では日本語と同じ意味だけど。
731世界@名無史さん:2007/11/04(日) 03:57:40 0
アマゾンに住む少数民族Pirahã族の言語には

数詞が1,2,3までしかない。

「1」は「ほんのちょっと」、「3」も「たくさん」という意味でしかないとか。
4以上の数の概念自体が存在しない。

4以上の数を計算させられて、パニくるPirahã族の中の人
 ↓
ttp://saru3toru.exblog.jp/101159
732世界@名無史さん:2007/11/04(日) 04:16:18 0
それは常識、というかアマゾンに限った話ではなくて。
エスキモーも同様で、冬場の食糧在庫管理に失敗して
村ごと飢え死にするような事が結構有ったようだ。

で、アラスカがアメリカ領になって、初等教育での算数の目的は
冬越しの食料備蓄量の計算が目標だったとか。

733世界@名無史さん:2007/11/04(日) 07:07:56 0
数の概念が無いというのが概念を持つ我々には想像し辛いな
734世界@名無史さん:2007/11/04(日) 08:20:38 0
>>728>>730
天地玄黄 宇宙洪荒 日月盈昃 辰宿列張
735世界@名無史さん:2007/11/04(日) 14:50:03 0
そういえば、俺の知り合いの宇宙人も数の概念はなかったな。
実数という概念すらもたず、抽象的な数学だけで地球までくるんだから
大したもんだよ。
736世界@名無史さん:2007/11/04(日) 14:52:13 0
脳内に電極を埋め込んだ男性、体外離脱を経験?
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071104/amr0711041314001-n1.htm
737世界@名無史さん:2007/11/04(日) 23:55:19 0
>>736
この実験は良く知られたもので、立花隆の本にも書いてあった。

実験で、麻酔して頭蓋骨を切開して、脳のある箇所に直接電極あてて微弱の電流を流すと、
被験者は「光が見える・・・」とか言い出して、死後の世界や幽体離脱みたいなことを話し出す。
九死に一生を得た人が良く話す話によく似てたそうだ。

結局、人が死に直面すると脳のある部分に電気信号が流れて、幻覚を見るように作られてるみたい。
人間が極限状態を生きるためにそういう構造になってるのかもな。

こういう幻覚が古代の宗教を作っていったわけだ。
分かってみると、たいしたことない。

神とは、我々のDNAが設計した幻覚装置という「脳」が映し出す幻覚にすぎなかったんだ。
738世界@名無史さん:2007/11/05(月) 00:03:04 O
>>737
ライオンに襲われて致命傷を負ったアンテロープとかが、まだ生きてるのに結構平然と喰われてるのも類似のシステムが働いてるからだって説もあるな。
739世界@名無史さん:2007/11/05(月) 00:40:50 0
それが、神の慈悲だとは思わんかね
740世界@名無史さん:2007/11/05(月) 01:40:23 0
アメリカ合衆国第26代大統領セオドア・ルースベルトは1912年大統領選遊説中に
暗殺者の銃弾に胸を射抜かれたが

そのまま予定通りのスピーチを50分してから病院に行った。

これなども脳内麻薬の実例……じゃねえよな。
741世界@名無史さん:2007/11/05(月) 09:37:53 0
むしろ周りが縛ってでも病院に連れて行くべきだと思うがな
742世界@名無史さん:2007/11/05(月) 09:59:17 0
苦痛などが限度を超えると精神が破壊されてしまう。気を失うのも防御反応だろう。
743世界@名無史さん:2007/11/05(月) 10:47:55 0
>>737
ネタだとは思うけど、やっぱ飛躍しすぎだろ。
744世界@名無史さん:2007/11/05(月) 10:55:08 0
>>733
うちも漢数字が入る前はそんなもんだろうしね
百以上(もも、ち、よろず)あったら =とにかくいっぱい とか
やおよろずとか
745世界@名無史さん:2007/11/05(月) 23:48:42 0
>>743
いや、ネタじゃないよ。
教育TVでもやってたし。

脳みそに電極あてるのは割と知られた実験。
746世界@名無史さん:2007/11/06(火) 06:58:58 0
ネタっていってるのは最後の一行じゃないの?
747世界@名無史さん:2007/11/06(火) 10:42:00 0
家族が死んで悲しいとか、恋人が出来て夢中とか、死は怖いとか、
そういう感情だってもともとプログラムされて出来ている。
恋愛の熱情が長続きせず醒めるのも、子供を作って育てるためにそうなっている。

分かってみると、たいしたことない。
748世界@名無史さん:2007/11/06(火) 18:13:11 0
虐められると気持ちいいとか
男同士で愛し合いたいってのもプログラムなのか

自然界にもライオンやペンギンのゲイが居るそうだが
何かの目的があるのか
749世界@名無史さん:2007/11/06(火) 18:16:26 O
>>748
ただのバグじゃねーの?
750世界@名無史さん:2007/11/06(火) 18:49:59 0
そのプログラム云々というのは、「一つの解釈」に過ぎないのでは?
751世界@名無史さん:2007/11/06(火) 19:18:39 0
こういうのでわかったような気になってる人間は、
未だに迷信の世界で生きてるんだろう。

プログラムされてるっていうのは自分で研究して得た成果なのか?
そうした結論をだした研究者がいたとして、そいつが100%信じるに値する人間だと思ってるの?
妥当性がある。ってだけだろ。
752世界@名無史さん:2007/11/06(火) 19:57:53 0
>>751
ホルモンの分泌がそうなっている。
初期の衝動的な恋愛感情は三ヶ月程度で消えてくるのはそのため。
753世界@名無史さん:2007/11/06(火) 21:12:24 0
>>752
じゃ、恋愛感情は3か月でおしまいってことか?
ホルモンの分泌がどうとか言っているけどホルモンの分泌=恋愛感情とする根拠は何だ。
754世界@名無史さん:2007/11/06(火) 21:30:08 0
まあまあ
ホルモンだっていえば科学的っぽいと思っちゃう中二病なんだからさ
とはいえマイナスイオンが売れちゃう昨今だから案外いい大人だったりして
755世界@名無史さん:2007/11/07(水) 00:04:41 0
>>749
バグだとしても、それが結構必要なノイズだったりすることがある
756世界@名無史さん:2007/11/07(水) 00:25:00 0
>>746
死後の世界なんて無いってことの証明にはなるんじゃね?
だから死後の世界を説く宗教の種あかしになるってことでは?
757世界@名無史さん:2007/11/07(水) 02:57:49 0
>>756
「悪魔の証明」でぐぐってみ。
758世界@名無史さん:2007/11/07(水) 04:58:21 0
人間の感情はそんな単純なものではあるまい

ただし神経の電気信号の集合には違いないし、化学物質によって変わりうるものであるのも間違いない。

だからアメリカでは鬱病患者の脳に電極を差して特定部位を刺激し幸福感を与える治療法の開発に成功している。
どこに電気刺激を与えればどんな感情が惹起されるのか、経験的に判明しつつあり、
将来的には、犯罪者の更生や恐怖を感じない兵士の育成に役立つと、
期待されている
759世界@名無史さん:2007/11/07(水) 07:33:34 0
またどこかのマッドサイエンティストのようなことを
760世界@名無史さん:2007/11/07(水) 08:13:48 0
確かその手の研究って軍から莫大な資金援助が出てるはず
761世界@名無史さん:2007/11/07(水) 10:26:07 0
オカルトでも非科学的でも、もし実現に成功すれば
軍事的に優位に立てると信じてるんだろうからな。
762世界@名無史さん:2007/11/07(水) 10:41:03 O
米ソの超能力研究の経緯と似たようなもんか。
763世界@名無史さん:2007/11/07(水) 12:19:33 O
「軍の関与」ってのもオカルトに欠かせない道具立てのひとつだよな。
軍事に役立つ可能性がちょっとでもあれば、いくらでも便宜をはかってくれる団体ってことになってるのだろうか。
764世界@名無史さん:2007/11/07(水) 13:12:29 0
>>756
>>758
幸福、怒り、悲しみなどの感情は化学物質や電気的信号に
よるもので、電流刺激による幻覚と同じもの。
その実験により死後の世界を否定するなら、人間の感情も否定される。
765世界@名無史さん:2007/11/07(水) 19:46:31 0
つうかなんでその程度で死後の世界にまで言及できるのか理解できない。
臨死体験して甦ったとかいうならともかく。

>>763
猫の手でも借りたい、ワラにもすがりたいってのが軍事だからな。
戦争になったらどこの国でも非公式ながら相手の国に呪いをかけようとしたりしてる。

とはいえ、軍主導で開発してるというよりは、
軍事利用も常に視野に入れて研究ってことじゃないかねえ。
766世界@名無史さん:2007/11/07(水) 19:53:16 0
バランス面の致命的問題から
実戦化困難と言われる人型二足歩行兵器も、
米軍需産業が真顔で検討してるというしな>>763
767世界@名無史さん:2007/11/08(木) 01:23:15 0
>>765
死後の世界なんて、科学的にありえないのは確かだが、
死後の世界を見たという人が歴史上多くいたから、ひょっとしたらあるのかも、
と考えられてきたが、実は、その人が見たのは脳の作り出した幻覚だったということが
実験で明らかになったのだから、死後の世界があると言うことは難しくなったと言えるでしょ。
768世界@名無史さん:2007/11/08(木) 01:38:23 0
人魂はプラズマだったことが実験で明らかになった! ってのと似てるな。
科学盲信ってのもどうかと
769世界@名無史さん:2007/11/08(木) 02:22:29 0
>死後の世界なんて、科学的にありえないのは確かだが、
>死後の世界を見たという人が歴史上多くいたから、ひょっとしたらあるのかも、
>と考えられてきたが、

この辺までは大体同意だが、
>実は、その人が見たのは脳の作り出した幻覚だったということが実験で明らかになったのだから、
明らかになってないだろう。
つーか証明は不可能。
例えその実験で、私は幽体離脱を経験したと言い、それが電極を埋め込んで云々で生じた幻覚だったとしても、
それが、今まで多くの人が見たという死後の世界も同じであったという証明にはならないだろう。

「あると証明されていないから、存在しない。」
「ないと証明されていないから、存在する。」
どちらの立場を取るかはまったく勝手だが、
「ないとは証明されていない。しかし死後の世界は絶対にない」
と主張するのは
「あるとは証明されていない。しかし死後の世界は絶対にある」
って言う立場と、同じくらい滑稽だと理解してもらいたい。
770世界@名無史さん:2007/11/08(木) 04:55:36 0
19世紀ヨーロッパで流行した日本の曲は

ちょんきな

1885年ロンドン万博で日本の花柳界で当時人気だったこの曲が紹介され
大好評になり、日本でも外国人向け料亭で盛んに歌われたそうな。

『蝶々夫人百年』
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ib4s-cyuk/hoeren12.htm
> もっとも、演じる高折寿美子の方はえらく真面目だったはずである、というのも、
帰朝間もない彼女から見ると、〈ちょんきな〉こそ外国で知られた日本の代表的な
踊りのひとつであったから。というのも、すでに1896年のロンドンで初演されていた、
シドニー・ジョーンズのオペレッタ《ゲイシャ》では、登場する多数のゲイシャたちにより
この〈ちょんきな〉踊りが、堂々と田舎節の五音音階でハッピーに歌われ、
人気を得ていたからである(これも数年前にCDが出た−−英hyperion CDA67006)。
「チョンキナ・チョンキナ・チョンチョン・キナキナ・ナ〜ガサキ・ヨコハマ・ハコダテ・ホイ」と
語呂もよく歌われる歌詞は、なんだかよく分からないが、こうしたヨーロッパ人の眼から
見た日本を、高折は本国でそのままなぞってみたに過ぎない。

“The Geisha”
http://www.hyperion-records.co.uk/details/67006.asp
>12、Song 'Chon Kina' [4'45]

これは買わなくては。日本では歌詞的に放送禁止だろうし。
771世界@名無史さん:2007/11/08(木) 09:35:36 0
ちょんきなの ちょん って朝鮮人のことなのか?
772世界@名無史さん:2007/11/08(木) 15:22:53 0
>>771 「江戸時代から花柳界で歌われていた」
ということなのでまったく関係ないかと。

と言うか何でも半島と結びつけようとする
その精神状態を何とかした方がいいと思う。
773世界@名無史さん:2007/11/08(木) 18:14:15 0
 さて、十年ほど前に、ジャカルタでインドネシア海軍の参謀長に会った。通訳はアセアン
センターの中嶋慎三郎さんだった。
参謀長は私に言った。
「日本海軍が、このマラッカ海峡に来てくれないか。日本海軍が来てくれれば、○○など
イチコロだ。」
「我々インドネシアは、貧しい予算の中でこの海峡の安全を守るために努力している。
その恩恵を一番受けているのは日本ではないか。海賊の船は性能が良い。予算が足
りない。日本海軍も参加すべきだ。」
 
 そして、今、この海峡を我が国の自衛艦が定期的に通過している。インド洋における
アメリカやEU諸国のテロと戦う艦船に洋上補給するためである。
 これが、どういう重みをもっているか、考えて欲しい。
 我が国自衛隊の護衛艦は、帝国海軍以来の軍艦旗を掲揚している。日本人は歴史
が断絶している人が多く意識しないが、インドネシアやインドからこの軍艦旗を見れば、
日本海軍が再び、マラッカ海峡を通過するようになったのである。つまり、前に会った
インドネシア海軍参謀長の要望通りになっているのだ。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=307
774世界@名無史さん:2007/11/08(木) 20:00:39 0
>>772
>日本では歌詞的に放送禁止だろうし。

って言ってるから、もし関係ないなら別にいいんじゃねえのと思って聞いたんだが。
お前もその半島の話を少し出しただけで、
何でも朝鮮擁護のように感じる精神状態をなんとかした方がいいんじゃねえの?
775世界@名無史さん:2007/11/08(木) 20:10:34 O
>>766
776世界@名無史さん:2007/11/09(金) 04:14:11 0
朝鮮とは全く関係ない「馬鹿でもチョンでも」が禁止になった先例もあるし。
ちなみにこのチョンは「、」のことで「ちょん髷」のチョン。転じて「短い」「足りない」
そして「思慮が足りない人」と言う意味に。

花柳界の「ちょんきな」がどういう曲かというと、じゃんけんの一種である狐拳の掛け声で

負けた方が服を脱ぐ。

明治には禁止令も出た。こんな曲をオペレッタにすんなよw

名古屋大学『言語文化論集』 第XXIII巻 第1号
ttp://www.lang.nagoya-u.ac.jp/proj/genbunronshu/23-1/chujo.pdf
「ロシア人士官と稲佐のラシャメンとの“結婚”生活について
Временный брак между русскими офицерами и
японскими ≪женами≫ в Инаса―中條直樹 宮崎千穂」

>時折、我々を慰めようと、彼女たちはジョナキを唄った。彼女たちの唄は次の
ような遊びを伴っていた。一人の日本女性が唄の音頭をとり、最後のリフレインと
ともに、この時他の者がみな繰り返さなければならない何らかの手の振りをした。振
りを間違えた女は、自分の服の何か一部を脱がなくてはならないことに成る罰ゲーム
をする。その後唄は続く。このようにして少したつと日本女性たちは脱ぐものがほと
んどなくなってしまうまですっかり負ける。

>そして、“妻”たちのちょんきな踊り が興を添えている。ここでは、否定的にとらえられて
いるが、ちょんきな踊りは、外国船の往来が激しかった港町で流行っており、ロシア人
の若い商人は出会った新参のロシア人に茶屋でのちょんきな踊りを勧め、「甲板の上を
元気良くジョンーキナ踊りを踊」ってみせ、また市街の茶屋では、「“ジョンキネ、ジョ
ンキネ、キネ、キネ、ジョンキネ、ナガサキ、ヨコガマ、クピー・マーマ・リュスキー・
ション”」 というようなロシア人向けのロシア語版の替え歌があり、長崎のロシア人の
間でも流行していたことがわかる。

中条直樹教授て名著「ロシア原初年代記」の訳者の一人やん。こんな論文も書いてたのか…
777世界@名無史さん:2007/11/10(土) 01:26:54 0
野球拳か
778山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/11/10(土) 23:09:02 0
>>770
当時海外にいた日本人は、(海外の)良家の息女でも「あんな下品な歌」を
口ずさんで日本をイメージしているのを見て、いたたまれない気持ちになっ
たとか。

>負けた方が服を脱ぐ。
ただ、着ているものは女の方が多い上に、櫛や扇子も数に含まれるので、ほ
ぼ確実に客の男が負ける仕組みになっているのですが。
女性を全裸にしたがるなんて、粋を知った客のすることでもなし。
盛り上がるのが目的で、脱がせるのは目的ではないそうです。

>このようにして少したつと日本女性たちは脱ぐものがほと
>んどなくなってしまうまですっかり負ける。
中にはこうした例もあったのでしょうが、格式のある店ではNG。
こういってはなんですが、場末で行われたことだったのでしょう。
外人受けはよさそうですしね(とりあえず物珍しい)。

なお、狐拳などの複数のじゃんけんは、和唐内のような体全体を使ったもの
も含めて花柳界の中に生き残っていますが、江戸時代に遡れるものも少なく
ありません。俗な文化が未だに生きているというのは、すごいことです。
779世界@名無史さん:2007/11/14(水) 21:19:20 0
小ネタage
創立期のアメリカ合衆国海兵隊は志願兵が集まらなかったので
居酒屋を徴兵所にして来た客を

泥酔させサインさせて入隊させてた。

リアル「エリア88」。

ソースは中公新書「アメリカ合衆国海兵隊」
780世界@名無史さん:2007/11/14(水) 23:14:03 0
インディアンに対しても、泥酔させて土地譲渡証書にサインさせまくってたよ
781世界@名無史さん:2007/11/14(水) 23:16:09 0
イギリスでも夜歩いてる奴ぶん殴って気絶→起きたら船の上って感じで徴兵してたらしいが。
782世界@名無史さん:2007/11/15(木) 09:22:38 0
そんなんでいいんかよw
783世界@名無史さん:2007/11/15(木) 16:22:31 0
>>782
しかも当時の船員の生活環境はマジでヒドイから調べてみるといいぜ。
784山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/11/15(木) 19:27:48 0
プロイセンが巨人を誘拐して集めていたことは有名ですが、一般の兵卒にも
気がついたら兵隊にされていた者が少なくなく、見通しのよい所で野営しな
いなど、いくつもの制限を設けて脱走兵を出さないようにしていたそうです。

村の若者が町へ行ったきり帰ってこなかったが、同じ村の人間が偶然通りか
かった軍隊の中に消えていた知り合いの顔を見つけた(無理矢理兵隊にされ
ていた)ということも多かったとか。
785山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/11/15(木) 19:36:21 0
「死せる孔明」生ける仲達を走らすと記したのは、






日本の『太平記』。本場の『三国志』注では、「死せる諸葛」になっている。
『太平記』は、日本の軍記物で初めて『三国志』を引用したもの。当時の日
本の分裂状態から三国時代を連想したものらしい。
786世界@名無史さん:2007/11/15(木) 20:29:23 0
北朝鮮もびっくりだな

>>785
本当は、死せる諸葛、生ける司馬を走らす
っていう記述だったってこと?
787世界@名無史さん:2007/11/15(木) 21:52:20 0
「死せる諸葛生ける仲達を走らす」
が正しかったはず。なぜと言われても知らん。
788世界@名無史さん:2007/11/15(木) 23:58:44 0
日本では夫のことを「お父さん」と呼ぶことがあるが、

インドネシア語では夫のことを

「お兄ちゃんKakak」と呼ぶ。

(古代日本語の「いも」みたいなものだろうか)
789世界@名無史さん:2007/11/16(金) 01:16:44 0
>>782
>>783
「チーズに足が生える」とかな。
そんなヒドイ船員生活でも、一般の下層市民よりましだったとか。
少なくとも飢え死にする事は無いしな。
790世界@名無史さん:2007/11/16(金) 03:03:22 0
>779

英語には「shanghai」という動詞が存在する。

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=shanghai&kind=ej&mode=0&base=1&row=1

shang・hai
━━ vt. 〔俗〕 【海事】(水夫にするため)酔わせて船に連れ込む; 〔話〕 だまして[無理に]…させる ((into)).
791世界@名無史さん:2007/11/16(金) 20:18:52 0
イギリス海軍は戦時には、船長権限で強制徴募が許されており
海辺の農村等にも強制徴募隊を派遣し農民等を徴募していた
792世界@名無史さん:2007/11/16(金) 23:40:03 0
ナポレオン戦争のときに英海軍はアメリカ人船員も強制徴募していた。
それが米英戦争開戦の理由の一つになった。
793世界@名無史さん:2007/11/17(土) 00:12:18 0
中国でも女性が恋人や夫のことを「哥哥(にいさん)」
男性は「妹妹」と呼ぶことがあるな。
794世界@名無史さん:2007/11/17(土) 00:39:24 0
漢字では「両親を基準に年長か年少か」で「伯父・叔父」「伯母・叔母」となるが、

トルコ語は母親の姉妹をTeyze(テイゼ)、兄弟をDayi(ダユ)といい
父親の姉妹をHala(ハラ)、兄弟をAmca(アムジャ)という。
795世界@名無史さん:2007/11/17(土) 04:20:29 0
正直そっちのほうが判りやすい
母方の、とか付けるの面倒だし
どっちが年長かなんて大した意味ないし
796トトメスV世 ◆prgqkIQ406 :2007/11/17(土) 07:04:19 O
>>788>>793
第18王朝期以降の古代エジプトでも、恋人たちがお互い同士を「兄弟」「姉妹」と呼ぶ風習がありました。

また古エッダの中にも、恋人の事を「兄」「妹」と呼ぶ表現が見られます。

肉親にも等しい特別な親愛の情を表す表現としては、案外普遍的なものなのかも知れませんね。
797世界@名無史さん:2007/11/17(土) 14:29:36 0
吾妹子が寝くたれ髪を猿沢の池の玉藻と見るぞ悲しき

57577世界の官能小説だな
798世界@名無史さん:2007/11/20(火) 03:23:34 0
ぶっちゃけリアルで古代エジプト王朝や古代天皇家は
兄妹で結婚が珍しくないし。
799世界@名無史さん:2007/11/23(金) 15:05:36 0
香港版『ドラゴンボール』のブルマは「莊子」という名前である

tp://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%99%E7%8F%A0%E7%99%BB%E5%9C%BA%E4%BA%BA%E7%89%A9%E5%8F%8A%E8%AF%91%E5%90%8D%E5%88%97%E8%A1%A8
800世界@名無史さん:2007/11/23(金) 21:51:11 0
カナリヤの語源は



カナリヤ(Canaria)の名前の由来は、ラテン語の犬(canis)。
大プリニウスがB.C.40年のローマ遠征で到達した島に
犬がたくさんいたことからカナリヤ諸島(canariae insulae・犬の島)と名付け
そこが原種の鳥をカナリヤと呼んだ。
801世界@名無史さん:2007/11/23(金) 22:00:59 0
誰も知ってるよ
802世界@名無史さん:2007/11/23(金) 22:58:12 0
そうか?
俺は知らんかったぞ
803世界@名無史さん:2007/11/23(金) 23:35:35 0
俺も知らなかったよ
トリビア度は




















                                             かなりや
804世界@名無史さん:2007/11/23(金) 23:37:16 0
誰もしらんだろ
805世界@名無史さん:2007/11/24(土) 01:21:10 0
ドイツ軍のカナリス提督(Wilhelm Franz Canaris)は、わんこ提督?
806世界@名無史さん:2007/11/24(土) 02:47:26 0
プリニウスがカナリア諸島まで行ったの?
807世界@名無史さん:2007/11/24(土) 10:36:24 0
>>803

(^ω^♯)・・・
808世界@名無史さん:2007/11/24(土) 16:57:00 0
>>803
( ゚д゚)
809世界@名無史さん:2007/11/24(土) 19:03:20 0
『マリアさまがみてる』に「ロサ・カニーナ(犬の薔薇)」が出てくる。
苗字が蟹名だから「カニーナ」。

英語で菜の花は「レイプ・フラワー」という。
810世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:36:17 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


811世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:55:22 0
そんなに日本を嫌うなよ・・・
812世界@名無史さん:2007/11/24(土) 20:57:08 0
rapeってつづりもそのままrapeなんだよな
あれ語源としてはどうなんだ
813世界@名無史さん:2007/11/24(土) 21:41:05 O
実在が確認されてる世界最古の人物って誰?
やっぱりエジプトの王様とかなのか?
814世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:03:53 0
ルーシーだろ 350万年前
815世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:07:54 O
母方の曾祖母が最古かな。
自分の代で彼女以外の曾祖父母の実在を確認した者はもう一人もいない。
写真や遺品は残ってるが本人のものである証拠もない。
それ以前となるともう…。
816世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:23:08 0
世界って5分前にできたんだろ?
817世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:37:00 0
>>816
違うよ、3年前だよ
818世界@名無史さん:2007/11/24(土) 23:17:44 0
>816-817
1857年、フィリップ・ヘンリー・ゴスは聖書の記述と地質学的見地の矛盾を解消すべくある仮説を提唱した。

・オウムガイや化石の木の年輪は、それが数万年以上前のものだと示している。
・聖書には4004年以上前の記述が無い。

この二者の間に整合性をもたせるべくゴスは
「アダムとイブはへそ(オムファロス)を持った形で創造された。化石やその年輪もその形で4004年前に創造されたのだ!」
とする仮説を発表。


しかし彼は教会と科学者両方から「ふざけんな」と総スカンを食らった。失意のあまりゴスは自然科学研究からも聖書研究からも
身を引いたそうである。



でもこのアイデアはのちにバートランド・ラッセルは「世界五分前仮説」という思考実験のもとになったのでまあそれほど無駄って訳では
なかったのかもしれない。
819世界@名無史さん:2007/11/25(日) 00:03:56 0
ゴスもかなりぶっ飛んでるけど、そっから五分前説出したラッセルもかなーりぶっ飛んだ頭持ってるなw

凡人には思いつかん
820世界@名無史さん:2007/11/25(日) 00:06:29 0
でも、世界5分前仮説を反証するのは難しいよね。ていうか不可能。
821世界@名無史さん:2007/11/25(日) 00:15:32 0
第一次大戦のさなか、ロンドンの往来で中年の夫人がある青年に白い羽(*)を押し付けながら言った。

「あなたと同じ年の若者は文明を守るために戦っているのに、
 あなたは軍隊にも入らずに恥ずかしくないんですか!」

※白い羽は臆病者の印で、当時兵役に応募しようとしない若者はこれを送られる風習があった。

「奥様」と、その青年、バートランド・ラッセルは言った。

「私こそが、皆が守ろうとしている文明なのです」
822世界@名無史さん:2007/11/25(日) 01:16:14 0
ゴス「ほんのジョークだったのに・・・」
823世界@名無史さん:2007/11/27(火) 04:45:28 0
>>804
アメリカ海軍にはキング提督もいたし、日本海軍には神提督もいたし。

大プリニウスの死因は

ガス中毒

ポンペイの被災地を視察中に火山ガスによる窒息死らしい。

「小プリニウス、タキトゥス宛書簡」
ttp://www.melma.com/backnumber_127130_241290/
>まぎれもなくそのときは昼だったのですが、真っ暗闇の夜よりも深い闇に覆
われていました。たいまつなどの明かりでは間に合わないほどだったのです。
海に安全に出るにはもっと岸の方に降りていくのがいいと考えていたのですが、
波はまだまだ高く、荒れていました。そこで、帆布をひろげさせてその上に横
になり、二度冷水を求めて飲みました。それを飲んだとき、硫黄のいやな強烈
な臭いを伴って炎が襲ってきて、仲間たちは散り散りになり、おじは立ち上が
らなければなりませんでした。召使い二人の助けで起きあがりましたが、すぐ
に倒れて亡くなりました。ひどい有害な蒸気によって窒息したのではないかと
思います。おじはのどが弱く、ときどき炎症を起こしていたからです。この悲
しい事故から3日経ってようやく明るくなり、そこでおじの死体が発見されま
した。暴行を加えられた形跡はなく、着衣のまま倒れており、死んでいるとい
うより眠っているかのように見えたのです。
824世界@名無史さん:2007/11/27(火) 04:49:48 0
綺麗な顔してるだろ

         _,,..,,,,_
        ./ ,' 3  `ヽーっ 
        l   ⊃ ⌒_つ
         `'ー---‐'''''"

死んでるんだぜ、この元老院議員
825世界@名無史さん:2007/11/27(火) 19:44:48 0
>>823
神提督って神重徳大佐のこと?
この人、艦隊率いたことあったっけ?
参謀としてならソロモン海戦とかに参加してるけど。
826世界@名無史さん:2007/11/28(水) 18:56:34 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


827世界@名無史さん:2007/11/28(水) 21:11:58 0
フランス語は3000語の単語覚えれば、新聞や本などに出てくる単語の92%は
理解できるが、日本語で同程度理解するには1万語覚える必要がある。
だが、常用漢字2000語覚えれば、後はその組み合わせなので、覚える量にそんなに違いはない。
828世界@名無史さん:2007/11/29(木) 00:43:51 0
>>825
一般的に「提督」は艦隊指揮権抜きに海軍将官に使われる呼称では。

>>818
バートランド・ラッセルは来日したとき

日本人を殺そうとしたことがあった。

三浦俊彦「大正の日本とラッセル−
「哲人ラッセル」という大時代的な鏡が逆説的に映し出す現代の空虚と老成−」
ttp://members.jcom.home.ne.jp/miurat/MIURA-01.HTM
>それよりも彼を悩ませたのはカメラマンの攻勢であった。そもそも彼は日本に入る前から、
日本の報道陣には良い印象を持っていなかった。というのも、その年の三月、彼が神戸に
入港する四か月ほど前だが、ラッセルが北京の病院に入院し重体に陥っていたところへ、
日本の記者たちが連日つめかけて看護団を煩わせたということがあったからである。
しかもそのあげく、「大阪毎日新聞」の上海特電でラッセルは死んだと報じ、日本の各新聞
そして英国その他の国々の新聞にも、ラッセル死亡の記事が載ることになってしまった。

>ともかくこんなわけで、ラッセルは日本の報道陣を快く思っておらず、たとえば横浜では、
フラッシュ攻勢に倒れそうになった妊娠中の愛人ドーラを守ろうと、ラッセルが怒鳴りながら
ステッキを振り回しカメラマンを追いかけるという一幕があったりした。

> この横浜での出来事についてラッセルは、これほど逆上したのは生涯で二度あるかないか
だった、もしカメラマンに追いついていたら自分は殺人を犯していたに違いないと書いている。
829三浦一義:2007/11/29(木) 02:21:50 0
いいぞラッセル!
830世界@名無史さん:2007/11/29(木) 05:22:31 0
日本のマスコミは戦前からあんななのか
831世界@名無史さん:2007/11/29(木) 08:50:28 0
832世界@名無史さん:2007/11/29(木) 10:40:46 0
詰めかけた記者団を押し分けるその様子から「ラッセル車」という車両ができあがったのだ・・・・?
833世界@名無史さん:2007/11/29(木) 11:31:32 0
>>832
座布団持ってってほしいの?
834世界@名無史さん:2007/11/29(木) 22:04:02 0
>>832
あらぁ無理をなさって、、、
お身体に障りますわよ。
835世界@名無史さん:2007/11/29(木) 22:59:37 0
ラッセラー ラッセラー
836世界@名無史さん:2007/12/01(土) 03:47:15 0
ラッセルというと反戦活動で刑務所に入れられ、面会に来た友人が
「何で君がそんなところに居るんだね?」と尋ねると
「君こそなんでそんなところに居るんだね?」と応じたというエピソードが好きだな。
837世界@名無史さん:2007/12/02(日) 17:29:56 0
チョコレートのマカデミアナッツは
ハワイの日系人が考えた。

ハワイの特産であるマカデミアナッツがチョコレートの味と
よく合うのに気づいたマモル・タキタニはそれを製品化して
売り出してみたところ、世界的に大ヒット。
838世界@名無史さん:2007/12/02(日) 20:34:40 0
アロハも日本人説あったね
839世界@名無史さん:2007/12/02(日) 21:13:01 0
ロコモコも。
840世界@名無史さん:2007/12/02(日) 22:21:22 0
>838
ハワイの日本人移民が作ったらしいね

>19世紀終盤?20世紀初頭、農業に従事していた日本移民は、「パラカ(ヨーロッパの船員たちが着ていた上着)」
>と云う開襟シャツが日本の木綿絣に似ていることから好んで愛用していたが、持参品であった着物の再利用の際に、
>パカラに仕立てたのが起源ではないかと云われている。

>また、日本の着物の美しさに惹かれた現地の人が「着物をシャツにしてくれ」と頼んだことが起源という説もある。 
841世界@名無史さん:2007/12/03(月) 17:01:48 0
842山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/12/03(月) 18:08:45 0
>>840
wikiの文章でしょう。ソースとして信頼できるかどうか・・・。
843世界@名無史さん:2007/12/03(月) 18:45:52 0
シンという名を持つ男性、ターバンをかぶるインド人はシク教徒である。

カースト制度を否定するため、出自を消し、宗派への帰属を示すための一種の標号:
男子は名前の最後に「獅子」を意味する「シン」 singh、
女子は「王女」を意味する「コウル」Kaurをつけなくてはならない、と定めた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AF%E6%95%99
ttp://sekitori.web.infoseek.co.jp/Houses/ie_india_Golden.html
844世界@名無史さん:2007/12/03(月) 19:11:00 0
アメリカのシカゴ大学はロックフェラーが創設し、
現在では経済学のシカゴ学派やマンハッタン計画で有名だが、
創設されて記念すべき第一回目の博士号の取得者は日本人だった。

浅田栄次という旧約聖書学者で、ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語など数ヶ国語に通じ、
日本エスペラント協会の設立にも尽力した。
845世界@名無史さん:2007/12/03(月) 23:42:01 0
>842
ハワイのシャツ屋でも同じ話を読んだから信用していいと思う
846世界@名無史さん:2007/12/04(火) 18:07:57 0
アロハ豚=川井一仁
847世界@名無史さん:2007/12/05(水) 17:22:35 0
涼宮ハルヒの憂鬱【トリビアの泉】副音声
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=663466
848世界@名無史さん:2007/12/08(土) 22:39:45 0
ギリシア人は使用済みトイレットペーパーをトイレに流さない

tp://tkfiles.storage.live.com/y1piBfp_DuXO8EZ9re4TcMRAlBnObaEbGP2oMOX66XbbFBS4JJDqeiIAySkFWlhfR_yM6Jr_LI7j0w

ガイシュツスマソ
849世界@名無史さん:2007/12/09(日) 02:50:58 0
世界史じゃないし
そもそも流せるほうが少ないだろ
先進国以外で紙流すとつまる
850世界@名無史さん:2007/12/09(日) 10:05:19 0
韓国でもトイレットペーパーは流せない
851世界@名無史さん:2007/12/09(日) 17:40:16 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ


2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。

警察庁ホームページ(平成15年度)
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
852世界@名無史さん:2007/12/09(日) 22:17:14 0
聖アポロニア (生年不詳 - 249年)は
殉教時の拷問で歯を抜かれたことから、
歯科医の守護聖人になっている
853世界@名無史さん:2007/12/09(日) 22:23:13 0
ピョートル大帝の趣味は抜歯
オランダに視察団を送ったときに(自分も行ったのだが)その最新技術を学んだ

帰国後、虫歯の廷臣を見つけると嬉々として無麻酔での抜歯術を試していたらしい
854世界@名無史さん:2007/12/11(火) 01:49:45 0
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

大帝相手じゃ生きてる歯でも断れんわな
855世界@名無史さん:2007/12/11(火) 02:02:04 0
でも大帝の死因は「部下を助けるために厳寒の海に飛び込んだことによる肺炎」なんだよな
良くも悪くもビッグな人間だなピョートル大帝
856世界@名無史さん:2007/12/11(火) 02:59:03 0
皇帝なのに親方に殴られながら大工仕事習うだの、
気骨からして違うよな
皇帝に生まれずとも名なり功を遂げるタイプだ
857世界@名無史さん:2007/12/11(火) 04:56:44 0
漫画に出てきそうな人だよな・・・
858世界@名無史さん:2007/12/11(火) 06:54:29 O
貴族が髭を伸ばす風習を廃止する為に従者に鋏を持たせて、髭を伸ばした貴族を見つけたら自らその鋏で切って回ったって話もあるね。
859世界@名無史さん:2007/12/11(火) 11:18:31 0
旧暦の神嘗祭は、

丁度クリスマスの辺りなんだっけ。
860世界@名無史さん:2007/12/16(日) 16:36:07 0
838 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/12/15(土) 23:58:57 ID:L2OLlHzd
>>837
古くは室町時代にザパニーズをやっていたという記録が残っています。
和人と偽って密貿易するため、こいつらを称して「錯和=チョンボ」と呼んだのですよ。
861世界@名無史さん:2007/12/17(月) 15:07:39 0
トヨタの偉大さを教える授業が必要。
トヨタが世界で初めて自動車を作ったことや、世界で一番速い車、頑丈な車、高価な車、
全てトヨタだということを。
トヨタに足を向けて寝ることがいかに愚かで日本をぐろうしてるかを教え込むんだ。
トヨタの歴史を暗唱できるくらいにしないとな。
862世界@名無史さん:2007/12/17(月) 15:19:13 0
>>861
>トヨタが世界で初めて自動車を作ったことや

突っ込むのはここだけでおk?
863世界@名無史さん:2007/12/17(月) 15:40:47 0
頑丈な車はジェレミークラークソンも納得だろう
864世界@名無史さん:2007/12/17(月) 17:39:10 0
ヤルノ&ラルフ「舐めとんのかい、ワレ」
865世界@名無史さん:2007/12/18(火) 00:03:11 0
スルー力低いなぁ(´・ω・`)
866世界@名無史さん:2007/12/18(火) 02:34:34 0
元韓国大統領・金大中の日本姓は

豊田
867世界@名無史さん:2007/12/18(火) 06:45:55 0
>>866 有名だよ
868世界@名無史さん:2007/12/18(火) 15:10:39 0
【コラム】 ちょっとひけらかしたい首都圏の鉄道トリビア
http://news.ameba.jp/r25/2007/12/9479.html
869Ryuju ◆RlujhF6VrA :2007/12/19(水) 01:31:40 0
>>868
鉄道じゃないが、ついでに言うと「豊島」は豊島区にない。北区にある。
東京はこういう区だけでも統合してしまった方がいいと思う。
870世界@名無史さん:2007/12/19(水) 19:18:21 0
ついでに言うがあそこら辺全てが「豊島」だ。
豊島区もその一部。
豊島郡も知らんのかこの田舎者。
871世界@名無史さん:2007/12/19(水) 20:44:58 0
「茶」を示す言葉は世界中で元の漢語発音に由来するが、
なぜかポーランド語とビルマ語だけは、独自の単語を持つ。

ビルマ語>ラペ
ポーランド語>ヘルバータ
872世界@名無史さん:2007/12/19(水) 23:55:37 0
イギリスで1999〜2005年まで国防相だった
( ´_ゝ`)フーン 氏は、国防相退任後
王璽尚書(おうじしょうしょ)(Lord Privy Seal)という古めかしい役職についた
(2005〜2006年)。

英国国王の印鑑を管理する仕事である。

数年前にNHKアーカイブスで宮内庁で御璽を管理する職員の特集を
放映していたが、あれと同じようなものだろうか
873世界@名無史さん:2007/12/20(木) 00:20:42 0
>>868
JR京浜東北線 「浜松町・田町・品川・大井町・大森・蒲田・川崎・鶴見」の駅は

頭から読むと「五七五七七」になる。
日本でここだけ。

>>872
中国では玉璽ということから、古い文献ではLord Privy Sealを
「玉璽尚書(ぎょくじしょうしょ)」とも翻訳してたりする。
874世界@名無史さん:2007/12/20(木) 00:43:17 0
銀河英雄伝説がパッと思いついたのは俺だけでいい
875世界@名無史さん:2007/12/20(木) 03:01:05 0
残念だが俺もだ
876世界@名無史さん:2007/12/20(木) 20:14:18 0
俺も参上だ
877世界@名無史さん:2007/12/21(金) 00:03:00 0
ロシア極東にはユダヤ自治州が存在するが、
民族構成はロシア人、ウクライナ人、朝鮮人が多く、
ユダヤ人は全体の2%に過ぎない。
878世界@名無史さん:2007/12/21(金) 00:44:53 0
>877に便乗

ユダヤ人のグループはおおざっぱにアシュケナジム(白人系)とセファルディム(中東系)に
分別されるが、ユダヤ系の姓のアシュケナージはセファルディムに多い姓である。
879世界@名無史さん:2007/12/21(金) 01:53:04 0
琢磨がイギリス行ったのも免許取り消しがきっかけ
880世界@名無史さん:2007/12/23(日) 00:18:47 0
映画『戦場にかける橋』の
「舞台となった鉄橋が架かる川の旧来の名称は
メークロン川であったが、
この映画によって「クワイ川」が著名となったために、
クウェー・ヤイ川と改名され」た
881世界@名無史さん:2007/12/23(日) 00:45:49 0
>>880
自己レス
泰緬鉄道において捕虜が橋を設計し、かつ工事を行った事実はない
(資材運搬などの単純労働のみで、架橋工事自体は日本陸軍の鉄道連隊が行った)。

>>880ともにwikipediaより引用
882世界@名無史さん:2007/12/24(月) 16:12:57 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


883世界@名無史さん:2007/12/24(月) 16:15:19 0
884世界@名無史さん:2007/12/27(木) 01:10:53 0
世界最高のハイパーインフレは

1945〜46年のハンガリー

1945年5月1日に国内郵便1P(ペンゴ)が
1946年7月28日には800,000,000,000,000,000,000,000,000P
ttp://www.geocities.jp/j_deaf/inflation/hungary1946.html

その時発行された1,OOO,OOO,OOO,OOO,OOO,OOO,OOOP(10億兆ペンゴ=10垓ペンゴ)紙幣
ttp://www.77bank.co.jp/museum/okane/0104.htm
885世界@名無史さん:2007/12/27(木) 01:45:51 0
中国では日本の竹輪を「獅子狗魚蛋」と呼ぶ。

中国で日本のマンガアニメ「忍者ハットリ君」(忍者小精霊)が中国で放送されたことにより、
獅子丸(中国名、獅子狗)の好物としてその存在が知られたためである。

日本統治で古くから存在が知られていた台湾では、そのまま「竹輪」と呼ぶ。
886世界@名無史さん:2007/12/27(木) 08:31:36 0
野沢直子/私はちくわ♪
887世界@名無史さん:2008/01/01(火) 01:45:43 0
世界史っぽくないけど初トリビア

天下一家の会といえばネズミ講で有名な組織であるが、

中国でリリースされたWe are the Worldの題名も「天下一家」
888世界@名無史さん:2008/01/01(火) 15:12:46 0
We are theアキタカ
889世界@名無史さん:2008/01/02(水) 10:36:48 0
>>628
大正11年2月9日の山県有朋の国葬行列に、一般人の観衆が殆ど居なかったのは有名だが、
昭和20年8月30日の連合軍の日本進駐戦勝パレード(横須賀〜東京間)は、

一般人の観衆ゼロ。
つかパレード経路の半径10キロぐらいは、日本人全員家の中に閉じこもってた(見たくないから)。
当時既に、ラジオ放送は復活(8月15日午後0時30分ごろ〜8月23日午前6時まで停波)してたが、
連合軍パレード中は通常の音楽番組流してた。

ドイツ(ベルリン)では、一般観衆数万人の連合軍歓迎パレードやってたけど。
890世界@名無史さん:2008/01/11(金) 09:09:25 0
長谷川穂積とイタリアサルディニのアマルドロットのバンタム級タイトルマッチで、
サルディニアの州旗持ち込んでいたが、イングランド国旗に似ているな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E5%B3%B6
891世界@名無史さん:2008/01/11(金) 10:10:12 0
>>889
>日本人全員家の中に閉じこもってた(見たくないから)。
見たくないから、ではなく、鬼畜米英を恐れていたから。
「ギブ・ミー・チョコ」はこのときはまだ始まっていない。
892世界@名無史さん:2008/01/11(金) 16:22:02 0
関東の人間って何かあると引き篭もるんだな
後北条氏も引き篭もり大好きだったし
893世界@名無史さん:2008/01/11(金) 21:57:57 0
引き篭もる神様がいたしな
894世界@名無史さん:2008/01/14(月) 10:41:48 0
漫画やアニメでよく見かける決闘を日本で行うと犯罪になる。
決闘罪という法律に違反するため。

決闘罪は
決闘を挑んだ者・応じた者が半年以上2年以下の懲役
決闘を企画した者は2年以上5年以下の懲役
決闘の立会人は1か月以上1年以下の懲役
事情を知って決闘場所を貸与・供与した者は1か月以上1年以下の懲役になる。
895世界@名無史さん:2008/01/14(月) 23:16:33 0
896世界@名無史さん:2008/01/15(火) 00:02:57 0
決闘なんてどこでも犯罪だよ。
暴行罪、傷害罪、殺人罪。
897世界@名無史さん:2008/01/15(火) 23:56:16 0
タイ語で
「新しい木は燃えますか?」「いいえ、燃えません」は、

「マイ マイ マイ マイ?」「マイ マイ」

という。
898世界@名無史さん:2008/01/16(水) 00:21:10 0
>>896
決闘が犯罪なんじゃなくて、「決闘罪」という罪状がある。というネタだと思うんだが
他の国にその類の罪状は見かけないという意味で
899世界@名無史さん:2008/01/16(水) 01:18:01 0
国際連盟といえば日本やドイツの脱退でグダグダになったが、

それよりも前に「常任理事国になれなかったから」という理由でブラジルが脱退している
900世界@名無史さん:2008/01/16(水) 02:48:26 0
>>891
続いて行くかんじでトリビア
「ギブ・ミー・チョコ」で撒かれたチョコはハートシー製で
軍人が気前良くくれたのは(彼らにとって)「不味かったから」
901世界@名無史さん:2008/01/16(水) 14:48:04 O
>>896
 両者が同意の上だと傷害だかは罪にならないんだったか。
(医療とかボクシングとか)

 元々は、果たし合い対策だったけど、最近になってタイマン対策にこの罪状が出てきたりする
902山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/01/16(水) 19:31:30 0
日本全国の佐藤さんを殺害する『リアル鬼ごっこ』のような話が、





実際にあった。元の順帝の時代、漢人が多すぎるという理由で、李・王・趙
・張・劉姓の者を皆殺しにするという案が出されたことがあった。
結局、案だけで実行には移されなかったが。
なお、現代の中国でも趙以外の四姓は人口の上位を占めており、趙姓も10
位以内につけているという。
903世界@名無史さん:2008/01/16(水) 23:41:25 0
>李・王・趙 ・張・劉
これって日本の佐藤や鈴木とは比較にならんほど多いよな。

てかそのネタは聞いたことあったが、
リアル鬼ごっこがそんな話だとは今知った。
904世界@名無史さん:2008/01/16(水) 23:59:28 0
リアル鬼ごっこ・・・色々な意味で有名なアレか

つか山野はあんなのも読んでるのか。乱読家やね
905世界@名無史さん:2008/01/17(木) 00:32:45 0
あんな本読んでたら頭痛が痛くなっちゃうよね
906世界@名無史さん:2008/01/17(木) 16:10:53 0
グルジアは自国の国名を、

英語っぽく「ジョージア」と呼んでくれ、と言っている。
綴りが「GEORUGIA」だからね。グルジアはロシア語読みらしい。
ローマ時代はゲオルギアと呼んでた。ゲルググの元ネタ。

そういやF1のシューマッハも「ミハエル」じゃなくて「マイケル」」呼んでくれ言ってたし、
サッカー系はこういう話が多くて、
バイエルンミュンヘンが「ミュンヘン・バーバリアンズ」と、
ACミランが、「ミラン・アスレチックス」と呼んでくれとか、
「ユベントス」「アヤックス」は米4大メジャープロ球技っぽいチーム異名でかっこいいとか、
FC(フットボール・クラブ)はダサいとか、色々あったな。
907世界@名無史さん:2008/01/17(木) 16:29:06 0
>>906
反ロシア路線に必死なグルジアは置いといて、ドイツもイタリアも敗戦国だわな。
敗戦トラウマがそうさせているに違いない。
908世界@名無史さん:2008/01/17(木) 20:00:23 0
なんか蓮っ葉な感じがするから「ベティ」って呼ばないで、
「リズ」って呼んでちょうだい。
って言ってる「エリザベス」さんみたいなもんか。
909世界@名無史さん:2008/01/17(木) 20:13:25 0
日本で言うと、草g剛のチョナン・カンみたいなものか
910世界@名無史さん:2008/01/17(木) 23:44:12 0
確かにグルジアは英語では「ジョージア」だけど
私の知ってるグルジア人は別にそう呼んで欲しいとは言ってません。
ちなみに聖ゲオルギウスからきてる名前。(そのグルジア人が言ってました)
ついでに、「グルジア」はロシア語で、現地語では「サカルトヴェロ」という。
文字も発音も難しすぎて、せめて会った時はあいさつぐらいしたいと思ったけど
「こんにちは」も覚えられない。
911世界@名無史さん:2008/01/18(金) 00:13:02 0
>>908
死ぬほど懐かしい話を聞いたような。
912世界@名無史さん:2008/01/18(金) 03:38:00 0
エスメラルダなんて結腸癌で死んだのよ。
913:2008/01/18(金) 03:38:38 0
ごめ、間違い
914世界@名無史さん:2008/01/18(金) 07:19:04 0
>>909
あれは単に電通のやらせだから。
915世界@名無史さん:2008/01/19(土) 18:48:35 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


916世界@名無史さん:2008/01/19(土) 22:49:35 0
>>900
何で不味かったかというと、
非常食として、チョコレートを支給したかったが
うまいと、非常時の前に兵隊が食ってしまうのを畏れ
わざわざ、不味く作った。
917世界@名無史さん:2008/01/20(日) 09:11:39 0
あのチョコは少々の温度では溶けないように
カカオバター以外の油を使ってたから不味かったんじゃ?
918世界@名無史さん:2008/01/20(日) 09:18:28 0
>>917
南極から100年ぶりに出てきたチョコレート・バーは、
製造メーカーに寄贈されていたけど、
広報が「あまり美味しくは作っていない。非常時に食べるものだからそう作っている」
と言っていました。
919世界@名無史さん:2008/01/20(日) 11:52:39 0
>>917の考えのほうが説得力あるな
食べちゃわないようにまずく作ったというより
夏(熱帯・南方戦線でも)溶けないように作ったので味は2の次ですって
920世界@名無史さん:2008/01/20(日) 12:34:24 0
少々の温度で溶けるのはイヤン
 ↓
カカオバター以外の油を使う
 ↓
不味い
 ↓
うまいと、非常時の前に兵隊が食っちまうからいいんじゃね?
 ↓
一石二鳥

てことか
921世界@名無史さん:2008/01/20(日) 13:22:16 0
>>920
なるほど
922世界@名無史さん:2008/01/20(日) 14:13:21 0
>>920
でもね、体温で溶けなかったら、消化できないでしょ

カカオバターの融解温度は37度で理想的なんだよね
923世界@名無史さん:2008/01/20(日) 15:16:27 0
胃酸使えばいいじゃん
924世界@名無史さん:2008/01/20(日) 15:16:32 0
さっき体温では溶けない
米と塩と鮭を丸めたモノ
食べちまったがどうしよう

925世界@名無史さん:2008/01/20(日) 21:08:20 0
922の才能に脱帽
926世界@名無史さん:2008/01/21(月) 10:48:29 0
摂氏40℃くらいある地域には食べ物がすべて解けてしまって存在しません
927世界@名無史さん:2008/01/21(月) 12:43:25 0
日本で売られてる乾パンってうまいよな。
非常時のためのものだから高カロリーは仕方ないとして、
あんなにおいしくっちゃ太っちゃう><
928世界@名無史さん:2008/01/21(月) 19:10:44 0
第二次大戦以後最も多く戦争をした国は中国である
929世界@名無史さん:2008/01/22(火) 02:45:29 0
件のハーシー・チョコレートバー
アメリカ軍はハーシー社に一つの要求を出していた。

「味は、茹でたジャガイモより少し上」

美味すぎず不味過ぎず、ということらしい
930世界@名無史さん:2008/01/22(火) 03:23:42 0
国共内戦、朝鮮戦争、チベット侵攻、中台紛争、中印紛争、中ソ紛争、中越紛争?

米国
朝鮮戦争、ベトナム戦争(カンボジア・ラオスへの侵攻含む)、
ピッグス湾事件、ドミニカ侵攻、レバノン紛争、
リビア空爆、パナマ侵攻、湾岸戦争、グレナダ侵攻、旧ユーゴ空爆、
アフガン・スーダン空爆、コソボ紛争、アフガン戦争、イラク戦争

英国
ギリシャ内戦、インドネシア・オランダ戦争、マラヤ紛争、朝鮮戦争、
スエズ戦争、キプロス独立紛争、マウマウ反乱、アデン紛争、
ベトナム戦争、ドファール紛争、フォークランド紛争、北アイルランド紛争、
湾岸戦争、旧ユーゴ空爆、コソボ紛争、アフガン戦争、イラク戦争

フランス
朝鮮戦争、インドシナ戦争、スエズ戦争、アルジェリア独立戦争、
チャド・リビア戦争、レバノン紛争、湾岸戦争、旧ユーゴ空爆、
コソボ紛争、アフガン戦争、コートジボワール空爆

イスラエル
第一次〜第四次中東戦争、イラク原子炉空爆、レバノン侵攻(78年)、レバノン侵攻(82年)、レバノン侵攻(06年)

ソ連・ロシア
ハンガリー動乱、中ソ紛争、チェコ事件、アフガン侵攻、バルト三国独立革命武力介入、第一次〜第二次チェチェン紛争

とりあえずこれぐらい思いつくのだが・・・
931世界@名無史さん:2008/01/22(火) 03:32:58 0
中国にはウイグル紛争も加えてやってもいいか
イスラエルのインティファーダは2回でいいのかな

ついでにインド
第一次〜第三次印パ戦争、ハイデラバード武力併合、アッサム紛争、ナガランド紛争、中印紛争、ゴア武力併合、シーク教武力鎮圧、カルギル紛争
932世界@名無史さん:2008/01/22(火) 11:15:36 0
戦争のカウントの仕方は不毛だと思うんだよな。
一回の戦争でも、何年も続くような大規模な戦争と、
ちょっと武力が衝突しただけみたいなのを、同じ一回としてカウントするのは
アンフェアだと思うし。
933世界@名無史さん:2008/01/25(金) 14:14:16 O
確かに空爆とベトナム戦争が同じ一回とはひどいわな
934世界@名無史さん:2008/01/27(日) 23:00:24 0
中世ドイツの農村では、村の境界を記録するため、
境界線に幼児を立たせてブン殴るという方法をとった。

識字率が低く文書が作成できないため、
児童虐待によるトラウマを利用して記憶させた。

阿部謹也の著書より
935世界@名無史さん:2008/01/27(日) 23:04:05 0
古代ギリシアの文献にもあるね。決して忘れないよう、ほっぺをひっぱたくっての。
叩いた後、いいこいいこするんだけどね
936世界@名無史さん:2008/01/28(月) 01:35:12 0
捏造の危険はどう回避するんだよw

識字率が低くても、絵で残したほうが便利だろ。
ドイツ人はバカか?
937世界@名無史さん:2008/01/28(月) 01:51:25 0
日本みたいに山間の畑なら結構目印あるけど、
ドイツのだだっ広い平野だったら絶対的な目標なくて意外と絵で残すの難しいそう

つかそもそも識字率が悪い人間が測量出来るとは思えん
938世界@名無史さん:2008/01/28(月) 02:24:30 0
トラウマの記憶力ってそんなに正確なのか?

ハーンの墓を覚えさせるために、その上で親子の馬の
親を殺すとかも、どうも信用しがたいんだよな。
939世界@名無史さん:2008/01/28(月) 07:13:21 0
絵とかいっても遠近法もないし地図つくろうにも測量も出来ないし
940世界@名無史さん:2008/01/28(月) 11:42:44 0
>>938
その場合、頼る手段が子どもの馬のトラウマだけになるから、
その馬が行ったところがハーンの墓になるんだろうw
941世界@名無史さん:2008/01/28(月) 12:06:40 0
記憶は刺激の強さと回数によって決まる。
無意味な数字の羅列である電話番号もよく使うものはを覚えられるのもこのため。
刺激が許容範囲を超えてしまうとトラウマになる。
兵士のトラウマも、戦場の極度の精神的緊張状態において子供を殺してしまったなど、
精神的葛藤が加わったときに起こることも多い。
942世界@名無史さん:2008/01/28(月) 22:25:51 0
忍者は大事なことを覚えるときは自分で傷をつけるって
学研の忍者のひみつに書いてあったよ
943世界@名無史さん:2008/01/28(月) 22:29:12 0
対馬丸は運がよかったためにあの悲劇がおきた

対馬丸は沖縄から疎開児童を乗せて航行する前に満州へ行っており、その帰りに玄界灘で魚雷を二発受けた。
しかし、その魚雷は幸運なことに不発弾だった。
そのため対馬丸は沈没しなかったので疎開児童を運ぶ役目に動員された。
そして、沖縄から鹿児島へ行く際にあの悲劇を起こした。
944世界@名無史さん:2008/01/28(月) 22:35:19 0
日中戦争の寸前に日本では皮肉のような博覧会があった。

1937年3月15日〜5月31日まで開かれた博覧会。その名も「名古屋汎太平洋平和博覧会」
太平洋の平和を願った博覧会だが、そのおよそ1ヵ月後日中戦争が勃発。
さらに4年後には太平洋で戦争が起き、まさに「平和」が皮肉となった。

ちなみにこの博覧会の総裁は後の総理大臣である東久邇稔彦。
945世界@名無史さん:2008/01/28(月) 22:39:13 0
高まるナショナリズムを危ぶんだおっさんが平和運動として博覧会やったんじゃね?
何らかの相関関係があると思うが。
946世界@名無史さん:2008/01/30(水) 10:33:59 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


947世界@名無史さん:2008/01/30(水) 11:25:22 0
>>944
それの影響で、名古屋には「太洋」と名の付く企業が多い。
フットサル名古屋オーシャンズの親会社「太洋薬品」とか。
プロ野球の名古屋金鯱と東京翼軍(←セネターズ)が合併したのが「太洋」とか。
名古屋のは「太洋」と点が有るが、マルハは「大洋」と点が無い。
948世界@名無史さん:2008/01/30(水) 12:40:49 0
レンブラントの描いた「テュルプ博士の解剖学講義」で
テュルプ博士が解剖しているのは


両手が右手の男


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『おれは奴の左手を解剖していたと
思ったらいつのまにか右手を解剖していた』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

レンブラントの描き間違いだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
(テュルプ博士・談)
949世界@名無史さん:2008/01/30(水) 19:55:15 O
へえ。漫画なんかだとたまにあるけど、レンブラントほどのお人がねえ。
950世界@名無史さん:2008/01/30(水) 20:03:20 0
レンブラントが描き間違えたんだよ
951世界@名無史さん:2008/01/30(水) 20:16:23 0
「両右手の男という珍しい検体を解剖している」シーンなわけではないのか。

世界史全く関係ないが、すると昔乙一がジョジョの奇妙な冒険を小説化しようとした時の副題が
「テュルプ博士の解剖学講義」だったが、J・ガイルと引っ掛けたんだろうか。でも小説の舞台は4部だったしなぁ。
952世界@名無史さん:2008/01/30(水) 22:26:32 0
構図的に、ああしないと絵にならないという気はするな
953世界@名無史さん:2008/01/30(水) 23:22:41 0
ダビンチは手を描くのが苦手だったとかどっかで聞いたことあるけどホントかな?

モナリザもわざと手を重ねて暗くしたらしい
954世界@名無史さん:2008/01/31(木) 00:32:32 0
手は人体の中で一番描くの難しいと思う

この場合は、特別苦手だった。っていう話だろうけど
955世界@名無史さん:2008/01/31(木) 02:21:20 O
あだ名は「ミギー」だったんだろうな。
956世界@名無史さん:2008/02/06(水) 02:03:03 0
小ネタage
ナポレオン2世(1811〜1832)のほうがナポレオン3世(1808〜1873年)より

年下。
957世界@名無史さん:2008/02/06(水) 19:05:19 0
常識だろ
958世界@名無史さん:2008/02/06(水) 19:58:55 0
957は存在自体が害悪
959世界@名無史さん:2008/02/06(水) 21:30:23 0
タイ料理デザート、フォイトーン(鶏卵素麺)を考案したのはタイ王宮料理人の

日系人女性

名前はタオ・トーンキップマー(マリー・ギョマー)。
日本人とインドベンガル人を両親に持つ父親ファニックと、長崎県出身の母親
山田ウルスラとの間にアユタヤのポルトガル人町に1666年生まれた。
16歳の1682年アユタヤ王朝に仕えていたギリシャ人コンスタンティン・フォールコンと
結婚。夫フォールコンはナーラーイ王の宰相にまで出世するが、フランスよりの政策を
とる王と宰相に対する政変が1688年に起こりフォールコンは処刑。妻ギョマーは
フランス艦隊に逃げ込むが、艦隊は彼女を明け渡して逃走。捕らえられて貴族から
奴隷に落とされ王宮で働くことになる。
しかし、その献身ぶりと王妃の助けで、ペートラーチャ王宮宮廷料理人の一人に出世して
王から称号、タオ(宮中女官の尊称)・トーン(黄金)キップマー(馬蹄)を授けられる。
フォイトーンはポルトガル料理Fios de ovos、母の故郷長崎の鶏卵素麺を参考に
して彼女が宮廷料理人のとき考案したといわれる。
1717年フランス国王ルイ15世により「フォールコンの遺産」として多額の賠償金を
彼女に支払ったが、彼女はそのお金をタイの子女教育や孤児救済のための
施設建設費に充てた。
リアルタイ王宮版チャングム。てかチャングムより波瀾万丈の人生やん。
大河ドラマかアニメ化希望。
960世界@名無史さん:2008/02/07(木) 11:51:35 0
>>959
凄いな。
ドラマ化キボンヌ。
961世界@名無史さん:2008/02/07(木) 12:23:37 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


962世界@名無史さん:2008/02/07(木) 14:29:21 0
アメリカの調査結果によれば、チョコレートは危険な食べ物だという事が判明。

1)犯罪者の98%はチョコレートを食べたことがある。
2)チョコレートを日常的に食べて育った子供の約半数はテストが平均点以下である。
3)暴力的犯罪の90%は、チョコレートのテレビCMを観てから24時間以内に起きている。
4)チョコレートは中毒症状を引き起こす。
 被験者に最初はチョコレートと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにチョコレートを異常にほしがる。
5)新生児にチョコレートを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
6)18世紀、王侯貴族がホット・チョコレートを飲んでいた頃、平均寿命は50歳だった。
7)チョコレートを食べるアメリカ人のほとんどは重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。
963世界@名無史さん:2008/02/07(木) 22:05:21 0
すげーチョコ食ったことない犯罪者が2パーセントもいるなんて
全然知らなかった
964世界@名無史さん:2008/02/08(金) 06:21:25 0
チョコも食えないほど貧しかったに違いない
965世界@名無史さん:2008/02/08(金) 09:51:34 0
モルモンじゃない?
966世界@名無史さん:2008/02/08(金) 09:57:03 0
2%の人は字が読めなくてアンケートに答えられなかったのでは。
967世界@名無史さん:2008/02/10(日) 01:14:05 0
>962が「パンは危険な食べ物」というジョークのもじりだなんて言えやしない。
968世界@名無史さん:2008/02/10(日) 08:29:28 0
パンも水も見たことあるよ
わかって冗談でつっこんで遊んでるんだ
969世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:42:21 0
上の方で、中世ドイツのトラウマ記憶術では『平手打ち』が使われた、とあるが、
それ以外に、『入浴』もよく使用された。
領主同士が条約を締結するときなどに、『かろうじて文章を暗誦できる』程度の年齢の
子供を連れてきて、繰り返し暗誦をさせた上で、バスタブにお湯をはり立会人環視の
元で、入浴させたのである。
で、その子が生きている間は条約が明文化されている、と言う事だったわけだから、
条約を長続きさせるために出来るだけ幼い子供が選ばれた。
つまり、入浴と言う行為は、平手打ちと同じくらいの『トラウマ』を起こさせると思われて
いたわけだ。
970世界@名無史さん:2008/02/10(日) 17:56:39 0
入浴がというより
大勢の貴族たちに見られながらっていう方がじゃね?
971世界@名無史さん:2008/02/10(日) 18:21:32 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ


2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。

警察庁ホームページ(平成15年度)
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
972世界@名無史さん:2008/02/10(日) 18:47:17 0
子供って性別はどっちなんだろうか
973世界@名無史さん:2008/02/10(日) 20:49:54 0
煮え立つ熱湯に入らされたとか
974世界@名無史さん:2008/02/11(月) 06:54:53 0
入浴という文字を見た瞬間、
初めておんにゃのこの裸を見た少年は一生その記憶が忘れられないんだ、とか妄想してしまった俺を許せ
975世界@名無史さん:2008/02/11(月) 14:59:54 0
974のおかげで俺はこのスレを忘れられなくなった
976世界@名無史さん:2008/02/13(水) 00:56:56 0
フィンランド人作家トーベ・ヤンソンの『ムーミン』シリーズは
















スウェーデン語で書き下ろされた。
従って「スノーク」「スニフ」「スナフキン」らは全てスウェーデン語である。

977世界@名無史さん:2008/02/13(水) 10:39:55 0
日本の漫画アニメでお馴染み
「熱血」は

Detamination(デタミネーション)と英訳されている。
技術用語で「内燃機関で高温の排気ガスがエンジンに逆流して焼き付きを熾す」
のをデタミネーション(異常燃焼)と言うが、そこから取ったらしい。
世界のトップアスリートは、結構「デタミネーションが重要」と言う人が多い。
日本スポーツ誌では「決意」って訳してるけど。
978世界@名無史さん:2008/02/13(水) 21:47:12 0
幾何学の第五公準はゆとりの賜物

ユークリッド「原論」の第五公準の「一つの直線が二本の直線と交わり、
同じ側の内角の和が二直角より小さいならば、この二直線を限りなく延長すると
二直角より小さな角のある側で交わる」は
”第一公準から第四公準と比べて長すぎる”というゆとりも真っ青な理論で研究が進んだのである。
979世界@名無史さん:2008/02/13(水) 21:51:00 0
>>978
なんでもかんでもゆとりと言えばいいってモンじゃないぞ。
980世界@名無史さん:2008/02/14(木) 07:32:03 0
>>977
「熱血」という概念が日本から海外に輸出されそれにデタミネーションという訳語があてられた、
というように読めるけどそうなのか?
「日本でいう熱血の概念は、海外では内燃機関の異常燃焼を指す言葉で表現されている」
ではないのか?

>>978
公理・公準ってのは「これだけは認めてくんねーとお話ができないよん」てもの。
つまり何でもかんでも公理・公準として採用すればどんな結論でも用意できる。
だから認める公理・公準はなるべく少なく、簡潔なものの方がいい。オッカムの剃刀という奴だ。
もしある公準が他の公準から導き出されるようなものであるなら、それは公準として採用すべきではない。
で、第五公準というのは「他の公準から導き出すことが可能なのではないか?」と思えるほどに長く複雑であった。
だから「これは他の四公準で置き換え可能だ!」「いや、これは独立している」
のどちらかを証明する必要があり、その点で第五公準に関する研究は進んできた。

ちなみに第五公準をやや砕き気味に言うと
「平面上に直線があったら、その直線上にない一点を通ってかつその直線に交わらない直線って一本だけ引けるよねー」というものだが、
他の四公準をそのままにこの第五公準を否定したものが非ユークリッド幾何学。
「そんな直線ねーよw」というのが凸面、つまり球面に関するもので
「一本どころじゃなくね?もっとあるよね?」というのが凹面に関する幾何学。
981世界@名無史さん:2008/02/14(木) 19:02:09 0
>>980
いいトリビアだ
982世界@名無史さん:2008/02/15(金) 19:11:25 0
エジプトのナセルやインドネシアのスカルノは、自分たちが独立できたのは
日本が戦争をしたからだと大東亜戦争を高く評価していた。
983世界@名無史さん:2008/02/16(土) 13:53:06 0
それってオフィシャルなソースってあるのかなあ。

日本人的に太平洋戦争を美化したいだけっていう意図も混じってて本当の所がわからん。
984世界@名無史さん:2008/02/16(土) 15:23:24 0
ネットで検索した限りだと、ナセルの言葉は日本人面会者に対する個人的発言みたいだ。
多分にリップサービスが含まれていると思う。
985世界@名無史さん:2008/02/16(土) 23:21:24 0
そもそも先の大戦を肯定的に見る他国の指導者がいたとして
それって、漁夫の利ラッキー☆ って以上の意味じゃないだろ
「大東亜戦争」に夢見てる奴等は、他国の人々に対しても妙な期待を抱きがち
986世界@名無史さん:2008/02/17(日) 13:53:39 0
まあ戦後ずっと悪者にされてきて、いい加減逆ギレし始めてるって感じじゃね。
987世界@名無史さん:2008/02/18(月) 01:24:46 0
>>985
所詮敗戦だしね。
「日本が戦後復興したのは朝鮮戦争してくれて軍需があがったおかげ」
といって喜ぶかと考えると、戦争認識にやっぱり変なねじれがあるよな
988世界@名無史さん:2008/02/18(月) 08:20:58 0
ちなみに朝鮮戦争による軍需はあっても日本はそれ程儲からなかったみたいだけどね
アメリカ側からの発注に持続性が無かったから契約確保のために採算を度外視しなければならなかったとか
989世界@名無史さん:2008/02/18(月) 09:45:42 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ


2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。

警察庁ホームページ(平成15年度)
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
990世界@名無史さん:2008/02/18(月) 13:37:19 0
>>988
日本が儲けたじゃなくて、景気浮揚のきっかけになっただから

発注に伴って、金融が動き工場などのインフラに投資され
食うや食わずの国民に消費行動を促した
991世界@名無史さん:2008/02/19(火) 11:17:51 0
>>990
でも資材が暴騰して産業復興の足を引っ張ったりした面もあったそうな。
992世界@名無史さん:2008/02/19(火) 22:10:43 0
>朝鮮戦争 >特需
なぜか売り上げだけが強調されて、あたかも日本が丸儲けしたように誤解されてるよな。
朝鮮戦争では間接的な波及効果も含めると「売り上げ(純益ではない)」で約47億ドルだが、
当時日本は米軍などに駐留に伴う終戦処理費を支払わされており、占領期間中で総計で約50億ドル。
これは日本の税金だ。これが復興を妨げる重しとなっていたわけ。
戦前の半島に放棄され、米ソに押収された日本資産は53億ドル。国内の無差別攻撃に伴う産業基盤の破壊などの損失は言うに及ばず。
アメリカは食料援助など占領期間中は「無償援助」とうたっておきながら、
消費し終せた後で独立寸前にちゃっかり対日援助費として20億ドル請求。交渉によって5億ドルに減額させたが。

要するに当時を全体プラマイしていけば全然美味しいどころじゃない。
まあそれでも先進国になれた日本がすごいのかもしれんが。
993世界@名無史さん:2008/02/19(火) 22:47:27 P
ガリオア資金とかエロア資金てやつか。
エロア資金のほうは73年に完済しているけど、ガリオア資金はいつ完済したんだろ?
以前に90年頃と聞いたことはあるんだけど…
994世界@名無史さん
>>992
経済=国の財政か…