1 :
世界@名無史さん :
2006/03/16(木) 22:05:12 0
アウラングゼーブは偉大だ。
世界最強国家スレで名の上がったハルジー朝について 熱く語り尽くして欲しい。
5 :
世界@名無史さん :2006/03/17(金) 21:16:40 0
ttp://geopoli.exblog.jp/4210796/ テーマは「インド海軍の発展とその戦略文化:カウティリアの果たす役割」
みたいなものです。
発表はほぼ一時間、そして質疑応答が20分くらいだったのですが、とても
上出来な発表でした。
具体的な内容ですが、まず近年のインドの経済発展と、それにともなう軍備
拡大、そこからかいまみえるカウティリヤの影響と話が進みました。
カウティリアというのは古代中国の孫子のように、本当に実在したのかどうか
わからない人物なのですが、「実理論」という戦略本を書いておりまして、
これがけっこうリアリストしているすごい本なのです。
すでにここでも書いたように、彼の主張は「カウティリアの理論はインドの
拡大に大いに活用されている」ということです。
その後、カウティリアの人物像からはじまり、「実理論」の中の哲学、そして
それが現代のインドの戦略のどういう部分にあらわされているのか、という風
にすすみました。
私がカウティリアに注目するのは、彼のいう「国のマンダラシステム」という
ものが、国家戦略と地理の関係、つまり地政学的な部分を多く含んでいるから
です。
6 :
世界@名無史さん :2006/03/17(金) 21:49:41 0
7 :
世界@名無史さん :2006/03/17(金) 23:05:05 0
ハルジー朝っていろいろやってたけど たかが30年しか続かなかった王朝だろ。 あんまり過大評価するのもどうかと思うぞ。
その頃南インドではパーンディヤ朝が栄えていた
9 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 11:01:05 0
ハルジー、バイバルスやチャンフンダオに匹敵する存在なのに…
最後のは漢字で書いて欲しかったぞ。
11 :
世界@名無史さん :2006/03/22(水) 18:15:02 0
第二のアレクサンダーを自称したが死後すぐに帝国が崩壊したのも類似しているな>ハルジー
ナーマシュカール。 オームナーモシワー。
13 :
世界@名無史さん :2006/03/23(木) 01:43:58 0
ゴータマのせいで東アジアが変な宗教にかぶれてしまったじゃないか! どうしてくれるんだ?
14 :
シヴァタ :2006/03/23(木) 09:23:48 0
世界@名無史さま、本当にありがとうございました。 まさかご回答があるとは思いませんでした。(失礼!) ものすごくマイナーなことだと思ったので 2ちゃんねる万歳!
15 :
世界@名無史さん :2006/03/23(木) 23:21:47 0
インドはどうやってブッディズムを克服したのだろう・・・
>シヴァタさん いきなりなんだかわからんが、「世界@名無史さん」ってのが 個人のハンドルネームじゃないってことはわかってる? sage
17 :
世界@名無史さん :2006/03/24(金) 01:23:42 0
インド人は手でうんこをふく野蛮な民族。 こんな奴等に文化を授けてもらった東洋人はゴミ以下。 やっぱり西欧の白人文明が一番だねwww
一見手で拭いているように見えるあなたはアホ。 あれは水で流しているだけ。手は添える程度。 あれで手にウンコがベタベタつくようなことはないんだよ。 それにあのやり方はインドに限らない。 インドから西もあのやり方。アフリカはどこまで 行ってるかしらないけど。
19 :
世界@名無史さん :2006/03/24(金) 20:32:19 0
20 :
世界@名無史さん :2006/03/24(金) 21:32:37 0
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::: | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 応援に来たよw 皆がんばってね 1000取った者は僕からインド美人をプレゼントww
21 :
シヴァタ :2006/03/24(金) 21:59:23 0
>sageさま すいません、全然分かっていませんでした。 名前を空白にすると、そうなるんですかね。 6世紀後期から7世紀前期にベンガルを支配した「シャシャーンカ王」 というのは、一体何者でしょうか。王?豪族?あのハルシャヴァルダナ の兄を、奸計を弄して非業の死に追いやったそうなんですけど。 やっぱし百科事典とかにはなかったです。
>>18 タイやインドネシアも用を足した後は水と右手を使うね。
かつてインドネシア独立のために命を賭けた皇軍兵士の先達も無論この習慣に従って戦った。
尊い平和の証さ。
>>22 右手?タイやインドネシアは左手じゃないのか。
じゃメシは左手で食ってるの??
>>15 仏教を克服するとはどういう意味じゃ
>>22 脱走兵扱いなので皇軍兵士ではないような
ムスリムの進撃からトンズラッシュしたのだから バーラトの社会がブッディズムを克服したというよりは、 ブッディズムがイスラームによって駆逐されたというべき。
26 :
世界@名無史さん :2006/03/28(火) 04:20:49 0
本日の朝日新聞海外面の特集はサンタルのオルチキ文字
27 :
世界@名無史さん :2006/03/29(水) 10:09:49 0
>>24 マルクス主義者みたいな人の発言なんでしょう。
仏教という妄説を克服したといいたいんでしょう。
つーかインドはヒンズー教で仏教なんて大昔に廃れてるじゃん。
29 :
世界@名無史さん :2006/04/03(月) 09:55:49 0
age
30 :
世界@名無史さん :2006/04/06(木) 00:20:00 0
インドではアレキサンダーは何と呼ばれていたの?
イスカンダル?
アレクサンドロス→アル・イスカンダル→スカンダ なんていう説もあるけどね。
33 :
世界@名無史さん :2006/04/07(金) 08:07:05 0
玄奘が「大唐西域記」を書いた頃のインド人はいまだにチャリオットに乗って戦ってたらしい。
34 :
世界@名無史さん :2006/04/09(日) 20:04:09 0
age
35 :
世界@名無史さん :2006/04/09(日) 22:05:51 0
仏教がギリシア哲学を飲み込んだってのがすごいよな。
36 :
世界@名無史さん :2006/04/09(日) 23:31:00 0
37 :
世界@名無史さん :2006/04/09(日) 23:37:35 0
>>36 それはチャンドラグプタのことだと何度も説明されてるのに
なんで誰も彼もが持ち出すのかねえ。
38 :
世界@名無史さん :2006/04/10(月) 02:50:01 0
ぶっちゃけ どっからどこまでが「インド」なのよ? 現在のパキスタン、バングラデシュ、ネパール、ブータン、スリランカもインド?
もともとはインダス川流域がインド。 その後時代によって定義が変わる。 英領インドの領域だとネパール・ブータンを除く上記地域を含む。 インド連邦の領域だと周知の通り。 どこまでがインドかなんて主張する人によって様々。 恣意的なものにならざるを得ない。 そういう議論はたいがい不毛に終わる。
40 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 00:52:19 0
ギリシア人はパータリプトラあたりまで攻め込んで領有してたんでしょ?
41 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 22:28:51 0
メナンドロス王の頃か
42 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 22:32:50 0
>>37 チャンドラグプタが我こそは「アレクサンドロスなり」
と名乗っていた可能性は?
43 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 22:49:29 0
44 :
世界@名無史さん :2006/04/28(金) 09:32:16 0
「集史」のインド史では8世紀カシミールの王ラリターディトヤを アレクサンドロス大王と同一視する記述があるらしい。
「ラージャタランギニー」の記述を真に受けると そうなってしまうんでしょうね。 ラリターディティヤは東インド、南インド、中央アジア まで華々しく遠征して大勝利したことになってるから。 実際は、当時東からは吐蕃が、西からはアラブが 間近まで迫って来ているし、すぐ北の小勃律 (ギルギット周辺)では唐の高仙芝と吐蕃が 争奪戦繰り広げていたんだから、悠長に遠方への 遠征などやっている余裕があるはずない。
信憑性があるのは、せいぜいカナウジ王 ヤショヴァルマンと戦ったあたりまでだろう。 対アラブはカーブル・テュルク・シャーヒ(罽賓)や ザーブル・ラトビル(謝[風日])が前線に立って くれていたし、カシミールはこの両国とは仲が 良かったみたいなので直接アラブと対峙することは なかったけど。
中国と言っても東トルキスタンを言ってるみたいだけどね。 8世紀当時、東トルキスタンは西突厥〜突騎施、吐蕃、唐が 入り乱れて戦っていたんだから、カシミールが入り込む余地など 全くない。カラコルムまで出張っていた吐蕃とは戦った形跡が あるけど大勝利にはほど遠い。
歴史関係だと100ページぐらいの本で5千円とかざらにないか
カント全集買った方が実りが多そうだな┌(_Д_┌ )┐
>>49 内容次第だが、カラー写真が全ページの三分の一くらいに使われてるなら
値段は妥当かもしれん。書店で見てから決めるか。
53 :
世界@名無史さん :2006/05/20(土) 19:17:36 0
54 :
世界@名無史さん :2006/05/26(金) 04:29:24 0
インドへ行ったら会いたい人は?
55 :
世界@名無史さん :2006/05/26(金) 20:00:47 O
巨乳のインド美人
56 :
世界@名無史さん :2006/05/27(土) 11:19:52 O
インドには巨乳の彫像が多いから好きだ
57 :
世界@名無史さん :2006/05/27(土) 14:53:51 0
インド人は、あんだけ人間いて夏季オリンピックで銅1個しか取れない劣等民族。 自慢の理系でも数学オリンピックは毎年中国が優勝。アメリカが2位。この2国が指定席で、インドなんてランク外。 インド人は、あんだけ人間いて夏季オリンピックで銅1個しか取れない劣等民族。 自慢の理系でも数学オリンピックは毎年中国が優勝。アメリカが2位。この2国が指定席で、インドなんてランク外。 インド人は、あんだけ人間いて夏季オリンピックで銅1個しか取れない劣等民族。 自慢の理系でも数学オリンピックは毎年中国が優勝。アメリカが2位。この2国が指定席で、インドなんてランク外。
58 :
世界@名無史さん :2006/05/27(土) 15:57:28 0
インド人は貧困だからな。
59 :
世界@名無史さん :2006/05/27(土) 16:08:01 O
そうか 渋谷あたりのソフトウェア開発会社にインド人技術者が割と多く働いているけど
60 :
世界@名無史さん :2006/05/27(土) 18:45:19 0
「中村屋のボース」著者が最近やたら 中国への牽制としての日印提携は間違いだ、失礼だ、かつての悪しきアジア主義の 繰り返しだ、と各方面で書いてるが インド側にもそういう動きがあったら、日本人は怒るべきなのか
61 :
世界@名無史さん :2006/05/27(土) 23:25:32 0
日印提携賛成! インド人は大人だからオリンピックみたいなつまんないことに努力しない。 そんな見栄政治しない。 ところでサッカーってなんで、あんなにナショナリズムを煽るの?
オリンピックもWBCも似たような物だったし、国際試合の宿命なんでないかい インドはノーベル賞を1930年に取ってる。 日本(湯川秀樹)が1949年、中国は1957年だから 環境が整えば活躍するようになるかもね 特に近年は科学もスポーツも国家的援助の多い国が強くなる傾向にあるから
63 :
世界@名無史さん :2006/06/02(金) 23:20:28 O
アジャンター石窟寺院 カーリダーサー カナウジ 法けん げんじょー ぎじょー
64 :
世界@名無史さん :2006/06/03(土) 00:05:45 0
「法顕」「玄奘」「義浄」、IMA一発変換できたんだが。
65 :
世界@名無史さん :2006/06/03(土) 00:30:05 O
カーリダーサのシャクンタラ 借でおぼえる パーンディヤ朝 チョーラ朝 バクティー運動 (>_<)
> アジャンター石窟寺院 カジュラホーとごっちゃになって、 アジャンター・セックス寺院と覚えてる奴がいた。
インドは(パキスタンもそうだが) オリンピックよりもサッカーよりもクリケットな国なわけで。新聞のスポーツ欄は クリケット選手がでかでかとカラーで登場するのだが、誰なんだか全く分からない。 インド人に「これ誰?」ってきくと、物凄く軽蔑されたように「お前知らんのか!」とw つか、クリケットって3日くらいかかる試合があったりするわけだが。
>>67 ――で、そのクリケット話で、インド史の何を語りたいんや、君は?
多分
>>61 〜からの流れを受けて
インドの国民性を伝えたかったのでは?
70 :
世界@名無史さん :2006/06/04(日) 22:07:53 0
現在はドラビタ系とアーリア系の区別あるの?
71 :
世界@名無史さん :2006/06/04(日) 22:53:11 0
言語か人種かどっちよ?
72 :
世界@名無史さん :2006/06/04(日) 23:08:32 0
人種です。
73 :
世界@名無史さん :2006/06/08(木) 01:52:20 0
モンゴル時代のイランにいた、モンゴル軍とヒンドゥスタン人の混血だといわれる集団 「カラウナス」は、カラ(黒)+フン(人)で肌の色を指した呼称だったという説があるが、 北インドの人間が中央アジアの人間に比べてそんなに目立つほど肌が黒いものだろうか?
日焼けしてるから・・・
76 :
世界@名無史さん :2006/06/08(木) 20:14:04 0
インドって概念はいつできたの?歴史上インド地域を統一した 国家はイギリスしかないが。
77 :
世界@名無史さん :2006/06/08(木) 20:36:01 0
>>67 こないだインド行った
ホテルの衛星テレビESPNもスカイスポーツもスタースポーツも
全部クリケットだったのには閉口した
ジンバブエ対オーストラリアなんて試合やってんだもんな
インド人は骨の隋までイギリス大好きだね
>>76 イギリスもやってねーから独立後のが最初。
インドは、英語。元は、回教徒による他称。
自称バーラト。ヒマラヤから南端まで包括する世界観。
80 :
世界@名無史さん :2006/06/09(金) 16:10:49 O
インドの山奥でんでん虫つかまえぺんしる、ぺんしる、ぺんしるちょこれーと
81 :
世界@名無史さん :2006/06/09(金) 17:49:43 0
現代インドもパキスタンやバングラディッシュ、スリランカなとが 分離している
> 元は、回教徒による他称。 もともとペルシア帝国や中央アジアのイラン系の連中が古代ペルシア語などで 「ヒンドゥ(hindu-)」と呼んだのが始まり。これはヒンドゥークシュを下った インダス川方面の「シンド」地方を語源としてる。これに基づいてのちにやってきた ギリシア人が「インディア」と呼んだ。ギリシア文字では語頭のh音を表記・発音 するのが苦手。 「ヒンドゥ」はそのまま中央アジアやサーサーン朝でもそのまま「ヒンドゥ」とか 「ヒンドゥスターン」と呼び続けられ、イスラム時代にもアラビア語やペルシア語でも そのままに引継がれて現在に至る。
83 :
世界@名無史さん :2006/06/13(火) 18:35:34 0
もしインド人がイギリスの植民地支配に対する謝罪と賠償を要求したら してもらえるだろうか?
>>83 して貰えるよ。
同時に英語の使用料を取られるだろうけど。
85 :
世界@名無史さん :2006/06/14(水) 09:53:56 O
イギリスのエリザベス女王はかつて南アフリカ訪問中にマンデラ氏の前でイギリスの植民地支配を公式に謝罪しているよ
賠償を求めたらインドの主要鉄道や道路の建設費と技術使用料を請求されるよ
日本人はお人好しだから。 謝罪と賠償といえば幾らでも金を出す打出の小槌。
88 :
世界@名無史さん :2006/07/02(日) 12:18:28 0
>>75 インドの絵画で神を青い肌で描くのをよく見かけるが、あれとは無関係だろうか?
89 :
世界@名無史さん :2006/07/05(水) 12:17:04 0
ヴィジャヤナガル王国について詳しい本を誰か書いて欲しいと思う。
『ケンブリッジ版インドの歴史』が出てるけど、近現代史だけじゃん。 内容は悪くなさそうだけど、タイトルに偽りありだな。ちゃんと 『インド近現代史』とするべき。 バーバラ・D.メトカーフ/著 トーマス・R.メトカーフ/著 河野肇/訳 『ケンブリッジ版世界各国史 インドの歴史』 創土社 2006年6月 3,360円 455P 20cm 最新の歴史観に基づくインド史のイメージチェンジ。ムガル帝国時代から 英領インド時代を経て、核保有国の一つとなった現代まで。 1章 スルターン王朝とムガル帝国 2章 ムガル帝国の衰退とイギリス東インド会社 3章 イギリス東インド会社の支配 一七七二‐一八五〇年 4章 大反乱前後 一八四八‐八五年 5章 植民地支配の最盛期 一八八五‐一九一九年 6章 第一次世界大戦後のインド 一九一九‐三九年 7章 第二次世界大戦と分離独立の悲劇 一九四〇年代 8章 会議派による支配 一九五〇‐八九年 9章 歴史家の使命 一九九〇年代
91 :
世界@名無史さん :2006/07/05(水) 19:45:46 0
日本語で読める王朝史があるのってムガールぐらいだよね。
92 :
世界@名無史さん :2006/07/05(水) 20:27:55 0
>>75 >>88 それは敬虔なヒンドゥーが体に乾燥した牛糞を塗りたくっているところを表現してるらすぃ
乾燥した牛糞が「青黒い」わけないじゃないかw どういう牛糞だよ
様式的な描き方なのでは? よく知らないが。 というかやはりヒンドゥーとムスリムは互いのことを「不浄なもの」と 思ってたんでしょうか。
パキスタンは「清浄な人の国」の意だから、ヒンドゥー教徒は不浄の人ってことだな
しかしなんだな。 大抵の国の人は、どこもかしこも自分達は清浄だ。 そして他国人は不浄だ。特に隣国人は。 などと思っているし、そういう事を口にもする。 だが、国名にまでしてしまうのは・・・ちと・・・。
>>95 パキスタン = pak 清浄な stan 国
それをペルシャ語的につなげてpak-e stan(ペルシャ語発音だとパーケスターン)
→訛ってpakistan
「清浄な人の国」ではないよ。「清浄な国(あるいは土地)」が正解。
ま、なんだ、分離独立ってときに、
「俺達の住む土地は清浄なんだぜ」と威張ったものの、結局、西パキスタン(現パキスタン)と
東パキスタン(現バングラデーシュ)という、あまり良くない土地をつかまされたわけだが。
しかしインド史って本少ないね。 酷いのになったらムガール帝国からはじまってんだぜ。 古代インドにおけるアショカ王やカニシカ王の事蹟なんて仏教絡みしか本がねえし。 グプタ王朝が崩壊してからエフタルの進入があって以降イスラム教徒がくるまでの間 まったくの謎だし。
「中世インドの歴史」「近代インドの歴史」買って「古代インドの歴史」も買おかと 思ったら「近代」が出た時点で既に絶版になってるのにはずっこけた。
100 :
世界@名無史さん :2006/07/20(木) 07:33:23 0
100ゲット
『古代インドの歴史』はなかなかいい本だよ。 ソフトカバーで箱入り。ただしどういうわけか 古本市場でもめったに見ないレアものになっている。
103 :
世界@名無史さん :2006/07/23(日) 23:28:00 0
著者は誰なの?
>>103 デリー大教授R.S.シャルマ。訳は山崎利男・山崎元一。
105 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 20:12:25 0
あの中村元も「インド史」を書いてる。 グプタ朝までだけど。
古代思想・仏教偏重のインド史研究を確立したのがこの人。 今ではかなり物足りないけど、パイオニアだからよし。
107 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 21:20:47 0
108 :
世界@名無史さん :2006/07/26(水) 09:55:34 0
図書館にいったら 荒松雄『インドの「奴隷王朝」 : 中世イスラム王権の成立』 なる本が入ってた。
今年のミスユニバースのインド代表NEHA KAPURは凄い美人だ
110 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 20:57:32 0
>>93 黒い肌に田んぼの土みたいなのを塗って乾いてくると、灰色のような青のような色になるよ。
ハルジー朝はね、もともとモンゴル高原〜中央アジア出身のテュルク系 ハラジュとみられている。 それが長々とアフガニスタンにいる間にパシュトー化しちゃって、 インドに移る頃にはすっかりパシュトゥーンと云ってもおかしくない 連中になってたの。だからどっちでも正解。
>>112 ありがとうございます。
ハラジュってタタール語のカラチとかと関係あるのかな・・・?
114 :
世界@名無史さん :2006/08/06(日) 17:55:32 0
インドで生き物を殺すことが禁止されているのって、イスラームの戒律と 同じで、古代には何か意味があったの? ムスリムが豚肉を食べないのは病気にかかるのを防ぐためらしいけど。
「インド仏教はなぜ亡んだのか」という本を読むまでは奴隷王朝以前にイスラム教徒 がインドを侵略していたとは知らなかったな。
遊牧民の侵略はヒット&アウェイが基本だったからね。 テュルクも10世紀頃にはだいぶ定着民化してたから、 だいぶ侵略・征服の認識も変わってたんだろ。
117 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 19:16:29 0
age
マハーラージャって和訳すれば「大王」だよなあ。 んでもってムガル皇帝の称号=パーディシャーも同じく「大王」だという罠。 (マハーラージャが「皇帝」を意味した時期もあったらしいけど)
>>119 でも「大王」よりは「大名」のイメージが強い。いや、ほんとにイメージだけなんですが。
121 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 17:39:07 0
ラージプート(一騎打ち)VS中央アジアのムスリム軍(集団戦法)って、 鎌倉武士VSモンゴル軍みたいな感じだったのかな。
>>121 ゴール朝のシハーブッディーン・ムハンマドの第一次、第二次タラーインの戦いなんかをみると、
アジュメールあたりのラージプート軍は100頭単位の戦象部隊を大量に前線に投入してきて、
これをゴール朝軍が万単位の重装の騎兵で対抗し、戦象を四方から取り囲んで弓矢や投げ槍で
象使いはもとより象の目やら口中にこれをガスガス叩き込んで仕留めていくという、かなりエグい
倒し方をしている。
ラージプート側の戦馬部隊もあるはずだが、戦象部隊よりもあまり目立った書き方をされていない。
多分、馬上からの騎射や投槍などの技術差がありすぎて数を揃えてもほとんど一方的展開になって
戦局に影響を与えられなかったかったんではないだろうか。この戦いでラージプートの王(多分
プリトヴィーラージャ三世)は乗っていた戦象を放棄して馬で逃走している。
古代のアレクサンドロス三世やクシャン朝なども含めて、恐らく中央アジアから来寇するの勢力と
インドの土着政権との戦争は、かなり初期から集団戦闘だったんではないかと思う。
123 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 20:40:05 0
>>122 象って怪我をして暴れだすと手がつけられなくなるらしいね。
ラージプート諸王国が自らの先祖を日や月に求めていたのって、日本の
天皇家や豪族みたい。
>>123 基本的に多神教民族は自分達の先祖を日や月に求めるだろ。
125 :
世界@名無史さん :2006/09/10(日) 08:12:58 0
インドでは、『ラーマーヤナ』のストーリーは固定されたものではなく、地方に よって別伝(スリランカやタミル地方の一部では、シーター妃を連れ去り、ラーム 王子によって倒された悪役のラーヴァナが、逆にヒーローとされている)が 存在していたんだが、 1987年に国営放送局がテレビドラマ『ラーマーヤナ』を放映したところ、 それまで多様だったストーリーが単一化・均質化されて人々に浸透するという 現象が起こったそうな。
アレか、視聴率90パーセントとか言う化け物番組か。 まあヒロインの無限帯回しとか実写でやればそりゃ見たいわな。
127 :
世界@名無史さん :2006/09/10(日) 16:07:05 0
>>125 画一化に関しては、日本の民話も同様だね。
浦島太郎ひとつとっても豊富な結末が全国にあったのにね。
『風土記』や『万葉集』には、『古事記』『日本書紀』とは違った神話・ 伝説が載せられているよな。 明治に国民国家が成立してから、方言や地方の文化が衰退していった。 現代の日本で神話といえば主に記紀神話のことで、中世神話はほとんど とりあげられない。
129 :
世界@名無史さん :2006/09/11(月) 02:24:23 0
今でも田舎の方に行くと、シヴァ神が三人兄弟だったり、 スケベなブラフマーがヴィシュヌの妹にちょっかい出して こらしめられるとか、変な話がいっぱいあるよ。 ブラフマーはそこでもやっぱり間抜けな役割で、 なんだかかわいそうだね。
西も東も多神教の神様たちは人間味があるな。
ttp://www.koredeindia.com/004-02.htm ところで、今までラームのことをヴァールミーキ作「ラーマーヤナ」の主人公
と説明してきたが、別にラームはそれだけに留まらない。むしろ民間信仰として
脈々と語り継がれていたラーム王子の冒険譚が、サンスクリト語で編纂されたのが
ヴァールミーキの「ラーマーヤナ」だと言える。だから、その他にもいろいろな
ラーム、いろいろな「ラーマーヤナ」がインド国内やアジア各地に存在する。
日本の昔話「桃太郎」も、「ラーマーヤナ」の物語の変形だと言われているし、
中国の「西遊記」の主人公、孫悟空もハヌマーンが原型になっていると言われている。
いろいろな「ラーマーヤナ」が存在する中で、インドの、特に北インドのラーム
信仰を決定的に民間に定着させたのは、ヴァールミーキ作「ラーマーヤナ」ではない。
中世インド、ヒンディー文学史の専門用語だと「バクティ・カール」と呼ばれる
時代に活躍した詩人トゥルスィーダース(1532?-1623)が著した「ラーム
チャリト・マーナス」である。ヴァールミーキ作「ラーマーヤナ」は、学識者
専門の公用語であったサンスクリト語で書かれており、庶民には程遠い存在だった。
しかし、トゥルスィーダースの「ラームチャリト・マーナス」は、アワド地方の
言語であり、ヒンディー語の一方言とされるアワディー語で書かれている。
「ラームチャリト・マーナス」がインドの社会や文化に与えた影響は計り知れず、
トゥルスィーダースはヒンディー文学が生んだ最高の文学者の名をほしいままに
している(もしアワディー文学をヒンディー文学の一種とするならば、だが)。
インドでは道路拡張工事のために木を伐採しようとすると、村人が「破壊の 女神カーリーが怒っている」といって反対したりする。 (日本の神社のご神木みたいなものか?)
近代以前のインドって、中国から中国文化の影響ってどの程度あったのかな 中国は、仏教文化の影響あったよね
135 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 07:38:54 0
ペルシャ帝国、唐、イスラム帝国、トルコ帝国。特にモンゴル帝国など 過去に巨大帝国があったけど、大帝国にインド全域支配されたことないよね? なぜインドだけは大英帝国まで大帝国の支配受けなかったのかな? 地形などの地域的な問題か、軍事力が凄かったのか、経済的にうまみがなかったとか 何か理由あるのかな?
逆に、インドからイスラムの全域、モンゴル地域、中国地域を支配するような インド発の大帝国もないね。 古代中国のような統一という概念がないからかな。
137 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 14:33:24 0
山川の南アジア史を読み始めたのですが、固有名詞にまったくなじみがないせいか、あまり面白く感じません。
まあインドって結構でかいからねえ。文化的にも環境的にも。 インド全部を支配するのってヨーロッパ全部を支配するのと同じくらい大変なんじゃね? むしろ何度も統一王朝が出て来た中国の方が他と比べれば異質なのでは?
>>137 中公「世界の歴史」の「古代インドの文明と社会」「ムガル帝国から英領インドへ」
岩波講座世界歴史の「南アジア世界・東南アジア世界の形成と展開」
等の方が面白く読めると思う。
140 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 07:12:02 0
インドには司馬遷(嘘八百交えて講談調でおもしろおかしく歴史を語った エライ人→中国の歴史書は皆その伝統を引き継いでる)が出現しなかったから
141 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 07:49:28 0
仏教説話でよみやすい面白そうなのない?
>>141 インドよりも日本や中国などの漢字文化圏の方が面白いよ。
高校の世界史で習うインドの歴史はマガダ国→マウリヤ朝→クシャナ朝→グプタ朝 と来てヴァルダナ朝を最後に古代からいきなりデリースルタン王朝→ムガール帝国 だからな。 その間の空白がまったくわからない。
プラティハーラ朝はピーク時には北インドの大半を支配したし、ラシュートラクータ朝は 全デカンを支配したけど授業ではわりと流され気味なような気もする。
本屋に中世インドの歴史という本があったから少し読んでみたのだが 初期のムガール帝国って中世になるんだな。
田尾がフジで解説してたときのギャラが年収が6000万だったとか言ってた。
147 :
世界@名無史さん :2006/10/06(金) 22:51:17 0
カター・サリット・サーガラ、岩波文庫、新宿のジュンク堂書店に2,3,4 が新刊であったぞ! 欲しい人は急ぐべし!
148 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 14:53:58 0
インド(北部)=ヒンディー語=ヒンドゥー教というステレオタイプを持っていたけど、ムガール帝国の皇帝はイスラム教だし、1837年まで公用語はペルシャ語だったようだ。 そうするとヒンドゥー教徒というのは多数派ではあるけど政治的な指導者は上層ムスリム(+バラモンなど上位カースト)だったのであって、インド共和国よりもむしろパキスタン・イスラム共和国がインド史の正統な流れを汲んでいるのでは?
>>148 むしろムガル帝国の後裔と考えるべき。>パキスタン
それにプガル帝国はその最盛期でもインド全土を支配していたわけではないし。
150 :
世界@名無史さん :2006/10/13(金) 14:32:21 0
ムガル帝国の指導層の末裔は基本的にはパキスタン側に移住してしまったのでしょうか?
152 :
世界@名無史さん :2006/10/13(金) 23:09:08 O
クィーンのボーカリスト、故フレディ・マーキュリーはパルーシー教徒のイラン系インド人の父を持つ
>>148 通俗的な本だと「インドのヒンズー語では・・・」というくだりを
結構見かける。一般の人にはそんな感じか・・・
>152 本名ファルーク・バルサラ
155 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 21:24:47 0
前スレで、グレコ・バクトリア〜インド・グリークとかサカ・パフラヴァあたりが 話題になって、邦文資料が少ない、という声があったが、ひょんなことで 関連書を見つけた。 定方晟 『異端のインド』 東海大学出版会 1998 \4000 マウリヤ朝〜クシャン朝あたりの北西インド史を仏教で切った本 なんだが、インド・グリークやサカ・パフラヴァの話が結構詳しいのが貴重。 定方先生がこんな本を書いていたとは知らなかった。 しかしタイトル悪すぎ。これじゃ内容が全然わからない。 「仏教はインドでは(今では)異端」という意味らしいけど、 日本のインド研究ではむしろ主流だったので、むしろ奇異。 独自の研究は少なく、既存の研究を総覧して歴史を追うという 体裁を取っている。本人もあとがきで書いているように 専門書と通俗書の中間といった感じで、中途半端な印象はある。 もう少しコンパクトにして、どっかの選書あたりに収録されれば よかったんだろうけど、売れそうなテーマじゃなし難しいだろうね。 地味だけど、もっと知られていい本だと思う。
156 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 21:35:16 O
クシャーナ朝あたりまで載ってるけどいいんだが でも古本屋にしかないだろうな でも高っ
157 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 00:16:13 O
インドのタータ財閥、英・蘭系鉄鋼会社コーラスを買収! タータ財閥も創始者はイラン系パルシー教徒なんですよね
158 :
赤座 :2006/10/21(土) 13:24:00 0
インドは英国による人民蹂躙の被害を長年受けてきた。 例えば、英国・東インド会社はインドへの織物輸入促進と、 織物経済を破壊するため、織物職人を技術不能者にした。 具体的なことはあまりにも残酷すぎて、ここではかけない。 故に、インド人の一番嫌いな国は英国であることは間違いない。
159 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 14:05:31 0
インド史って、近代史以降じゃないと理解できない。 プラッシー以前が、きちんと頭に入ってる人を尊敬する。
160 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 16:24:43 0
>158 マオイストの人ご苦労さん やっぱり中国共産党から派遣されてるのね
共産党に征服されたら、不具になるどころじゃ済まない。 無差別大量虐殺で人口半減。もっともそれが共産党が謀る 人口減少政策なんだろうけど。
近代印度の箍が緩んで、例によって例の如く印度が分裂しつつあるよーな。 この知事が独立国家を叫んでも何もおかしいところは無いわけだからね。
164 :
世界@名無史さん :2006/11/16(木) 21:54:53 0
アッサムやナガランドがインドってのも
林明氏ねーっ! 知ったかすんじゃねーよ! 氏ねーっ!
ヒマラヤ山脈がなかったらどうなっていただろう
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{\ /リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ∩∩ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ 金髮白人だらけになってた .((⊂ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ . /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
>>143 俺は某ゲームでヴィジャヤナガル王国についてはじめて知ったよ
>>166 ヒマラヤ山脈がなければ中央ユーラシアの気候が随分と変わっている
ガンジス河とかメコン河も消えうせるな
171 :
世界@名無史さん :2006/12/05(火) 22:34:27 0
中共では、水爆でヒマラヤ山脈に風穴あけて、暖気と雨をもたらして チベットを農地化しよう、という計画があるらしい(ギャグじゃなく本気)。 これで「きれいな核利用だから問題なし」っていうんだからキチガイ。
地球そのものを温暖化させようとしたソ連よりスケールが小さいな
そもそも中共の水爆でヒマラヤ山脈に穴開くのかな。 しかしソ連といい米国といい英国といい、核ででっかい工事をやろうとする国はあとを絶たないなw
田中角栄も山ぶっとばして 新潟に雪降らないようにとか言っていたな
地域の利益は全体に勝る
176 :
世界@名無史さん :2006/12/29(金) 17:28:03 0
177 :
世界@名無史さん :2007/01/13(土) 23:38:05 0
あげ
178 :
世界@名無史さん :2007/01/14(日) 10:14:57 0
>>136 いや、ヒンドゥーの政治理論では亜大陸がひとつの「天下」だと考えられていて
それを統一した者が「チャクラヴァルティン」という普遍的な支配者、帝王になると
考えられていた。
皮肉なことに「天下統一」を成し遂げたのはイギリスだけだったが。
179 :
世界@名無史さん :2007/01/25(木) 22:37:00 0
インド人は何処までを「歴史的インド」と看做しているのか?
180 :
世界@名無史さん :2007/01/26(金) 02:18:44 0
たしか敬虔なヒンドゥーはインダス川を越えるべからずってんで、 アクバル大帝のアフガン遠征のときにインダス河畔でごねたラージプートの爺さんがいたと思ふ。 つまりインダスの内側で、南はもちろん海、北はヒマラヤ、 東はよくわからんがアラカン・パトカイ山脈の尾根までになるのかな?
181 :
世界@名無史さん :2007/01/26(金) 02:36:53 0
インドの中でイスラム教はどのように受け入れられてるんですか?
182 :
世界@名無史さん :2007/01/27(土) 22:17:32 0
13世紀頃まで命脈を保ったアージーヴィカ教ですが、 最後はヒンドゥー教に飲み込まれてゆっくりと自然消滅といった形だったんでしょうか。 あるいは時の権力者が禁令を出したのでしょうか?
183 :
世界@名無史さん :2007/01/28(日) 21:19:42 0
ニダHKの番組なんぞ見る価値無いよ。 2000年くらいにはニューエコノミーと喚いていたな。
185 :
世界@名無史さん :2007/03/02(金) 23:13:38 0
「アジアの四小竜」と持ち上げてホルホルしてたころが嘘のようニダ・・・
韓国、台湾、香港、シンガポールかー。別に滅んだわけでも 当時と比べて衰退したわけでもないんだけど。
187 :
世界@名無史さん :2007/03/03(土) 22:03:21 0
1997年のアジア通貨危機で勢いがピタリと止まったからね。 山のように出てた東南アジア経済書も全く売れなくなって アジア文庫に在庫が生き腐れになってたなあ。
188 :
世界@名無史さん :2007/03/04(日) 11:56:15 0
代りにBRICsか まぁ人口動態と経済は密接に係わるから、「これは当てにならない」とは言えないけど
189 :
世界@名無史さん :2007/03/09(金) 20:45:44 0
日本、長者数のアジア首位陥落 インドに抜かれる
2007年03月09日12時03分
「日本はもはやアジア一の長者スポットではない」。米経済誌フォーブスが8日発表した
07年版の世界長者番付で、日本はランク入りした資産家の数で急成長中のインドに抜かれ、
87年に長者番付が始まって以来、初めてアジアトップの座から転落した。世界一は、コン
ピューターソフトウエア最大手マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が560億ドル(約6兆
5500億円)で、13年連続だった。
10億ドル(約1170億円)以上の資産を持つ富豪は世界で計946人。このうち日本
人は24人(合計の資産額は計640億ドル)だったのに対し、インドは36人(同191
0億ドル)だった。国別では米国が415人と最も多かった。
日本人のトップは、ソフトバンクの孫正義社長(資産額58億ドル)で全体の129位だった。
インドは世界鉄鋼最大手のアルセロール・ミッタルを率いるラクシュミ・ミッタル氏が全体の5位。
http://www.asahi.com/business/update/0309/109.html 21世紀はインドの時代か。
190 :
世界@名無史さん :2007/03/11(日) 02:39:30 0
こういうのはもともと分母(総人口)が10倍も違うんだから 簡単に比較できないけどね。 中共みたいに、自分の都合で総数と比率を使い分ける セコイ国もあるから。
191 :
世界@名無史さん :2007/03/11(日) 07:05:21 0
>>190 つうか中共に限らず統計データなんてそんなもんじゃんw
192 :
世界@名無史さん :2007/03/11(日) 23:31:35 0
なぜか戦争に弱いという偏見がある
193 :
世界@名無史さん :2007/03/12(月) 00:01:12 0
>>192 それは中国も同じでしょ。負けてばっかり。
194 :
世界@名無史さん :2007/03/12(月) 00:07:11 0
インドは、植民地になる前にイギリスに戦争で勝ってたと思ったけど、名前忘れた。
195 :
世界@名無史さん :2007/03/12(月) 00:14:16 0
バーブルやスール・シャーは強かった 英印軍(インドの志願兵で構成)は強かった
196 :
世界@名無史さん :2007/03/12(月) 00:37:06 0
>>193 外からやってきた異民族に
滅ぼされたり領土半分取られたり
ということが多いね
197 :
世界@名無史さん :2007/03/12(月) 05:47:10 0
>>189 日本なんて通過点だよ。次はアメリカだ。
198 :
世界@名無史さん :2007/03/12(月) 07:41:51 0
聖人ガンジーオセロ
インドも少子化で悩む日がやってくるのだろうか・・
200 :
世界@名無史さん :2007/03/23(金) 03:32:08 0
200ゲット
201 :
世界@名無史さん :2007/03/23(金) 08:07:17 0
世界史を全員必修にしろ文科省 これほど重要科目ないぞ
202 :
世界@名無史さん :2007/03/23(金) 12:14:59 0
203 :
世界@名無史さん :2007/03/23(金) 22:48:55 0
インディアン嘘つかない
204 :
世界@名無史さん :2007/03/24(土) 11:58:00 0
在米アジア系人口が1440万人、アメリカ全人口の5%に―アメリカ国勢調査
3月11日11時40分配信 Record China
2007年3月8日、合衆国商務省センサス局が先ごろ公表した人口統計に関するデータによると、
2005年7月までに、米国国内に居住するアジア系住民の数が1440万人になり、アメリカ全人口の
5%となった。出身地別では、最多が中国系で330万人、次いでフィリピン(280万人)、
インド(250万人)、ベトナム(150万)、韓国(140万人)、日本(120万人)。
アジア系住民が最も多く住む州はカリフォルニア州で、490万人が暮らす。2005年のアジア系
世帯収入は平均で6万ドルを超え、マイノリティーの中で最高。
中でもインド系が7万4千ドルと最も裕福だ。
学歴で見ると、アジア系住民の25歳以上の49%が大卒以上、20%以上が修士以上の学位を持ち、
全米平均のそれぞれ27%、10%を上回る。
中でもインド系は高学歴で、学士以上が68%、修士以上が36%と突出して多い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070311-00000003-rcdc-cn >中でもインド系が7万4千ドルと最も裕福だ。
>中でもインド系は高学歴で、学士以上が68%、修士以上が36%と突出して多い。
NASA職員の三分の一がインド系だったっけか。
206 :
世界@名無史さん :2007/03/24(土) 19:08:24 0
インド人がアメリカで頑張ると黒人も勇気が出るだろ。
207 :
世界@名無史さん :2007/03/24(土) 19:15:25 0
アメリカの大学院生で、外国人留学生が半分以上で、 そのなかで一番多いのがインド系だったけ?
インドって先端技術者が多いらしいがなんでだろう
209 :
世界@名無史さん :2007/04/05(木) 21:43:27 0
>>208 インドにはカースト制度があるから。
奴隷階級の人たちにとってIT技術者は希望なんですよ。
210 :
世界@名無史さん :2007/04/05(木) 21:47:45 0
>>208 アメリカの小学校は子供に電卓を使わせているが、
インドの小学校は二桁の九九を暗誦させるらしい。
その違いだ。
211 :
世界@名無史さん :2007/04/05(木) 21:53:09 0
ゆとり教育がないんだよ。インドは。その差だ。
212 :
世界@名無史さん :2007/04/05(木) 21:54:54 0
ただ、優秀な子供を募り、将来の技術者として育成する システムが出来たのはでかいね。インド自身の開放政策と IT分野への資源集中、優秀で安価な技術者を求める 国際的なIT資本の世界戦略とが噛み合った
213 :
世界@名無史さん :2007/04/05(木) 21:56:46 0
ただ、優秀な子供を募り、将来の技術者として育成する システムが出来たのはでかいね。インド自身の開放政策と IT分野への資源集中、優秀で安価な技術者を求める 国際的なIT資本の世界戦略とが噛み合った
214 :
世界@名無史さん :2007/04/06(金) 21:26:34 0
>>210 逆に欧米には九九を暗記する習慣が無いので
大の大人でも暗算が全く出来ない
215 :
世界@名無史さん :2007/04/06(金) 21:49:03 O
欧米人が数学できないねぇ・・・ じゃ例年の科学部門のノーベル賞受賞者は欧米人以外というわけだ センター街ほっつき歩いている日本人のお若い人達はさぞご優秀なんざんしょね ぇ シリコンバレーやグローバル企業で働く外国人技術者で日本人の占める割合は人 口比率からしても低いんですが、なぜなんでしょうねぇ おそらく日本人技術者は日本企業で働くからという詭弁で反論してくると思うが 世界の企業ランキング見ても日本企業は人口比率からしても低いんですけどねぇ
216 :
世界@名無史さん :2007/04/06(金) 22:51:38 0
>>214 欧米諸国で日本やインドと同じ教育をさせたら、
児童虐待だと人権屋が騒いで法案は頓挫するんですよ。
シンガポールなんて9歳から受験が始まるけど、
こんな教育は欧米ではできない。
>>206 インド人と黒人は全く別でしょ
>>215 詭弁と言うが、日本人が海外に出て行く割合が、他の国に比べて少ないのは事実だと思うが。
フォーブズなどを見ても日本企業の割合は人口比よりだいぶ多いと思うのだが。
また一部の業種を除いて海外進出にまだまだ消極的であること、
GDPにおける公的部門の割合が高いこと、
アメリカなどに比べて中小企業の比率が高く、大企業も海外のそれに比べると規模が小さく数が多いことも事実。
(特に最後のがランキングで日本企業の数だけ中位〜下位にやたら多い理由でもある)
まあ日本人が欧米人より科学や数学が得意とは言わんが。金融部門の発達弱いし。
日本の一人当たりGDPは米国や多くの欧州諸国より低い つまり日本の人口が6000万ぐらいだったらフランスやドイツの後塵を拝したであろう
219 :
世界@名無史さん :2007/04/07(土) 07:26:27 0
>>215 別に欧米人が数学ができないということは無いと思うが、
ただ国民や民族的な観点から見れば
インド人だけでなく日本人も数理的、抽象的思考に強い。
221 :
世界@名無史さん :2007/04/07(土) 13:22:33 O
イランが核武装すると インドはイラン―パキスタン・イスラム枢軸に対抗するため イスラエルに急接近 するとイラン―パキスタン枢軸に中・露の上海協力機構が支援 そうするとインド―イスラエル同盟に米・EUが支援 日本は右往左往 という図式
222 :
世界@名無史さん :2007/04/07(土) 14:44:01 0
パキスタンは基本的に親米だからイランとは仲良くしないと思うけど
223 :
世界@名無史さん :2007/04/07(土) 16:09:51 0
>>219 ドラヴィダ人はアーリア人の奴隷だったから勤勉なんだよ。
その点で虐げられてきたユダヤ人と共通している。
日本人も江戸時代は85%が奴隷階級だったしね。
224 :
世界@名無史さん :2007/04/07(土) 16:14:04 0
>>220 >ただ国民や民族的な観点から見れば
>インド人だけでなく日本人も数理的、抽象的思考に強い。
そんなもの時代の勢いでくるくる変わるよ。
日本人の学力は下がり続けているのだ。
ヨーロッパ諸国の学力も時代によってくるくる変わる。
現在は北欧が強くて、フィンランドが学力世界一らしい。
大前研一は、インドの次は東欧諸国だといっている。
225 :
世界@名無史さん :2007/04/07(土) 16:19:59 0
>>219 その画像の人は英会話のウィッキーさん。
俺も昔は黒人だと思っていた。
227 :
世界@名無史さん :2007/04/07(土) 18:17:10 0
そんなんで奴隷階級になるなら 朝鮮や中国も90%近くが奴隷で ヨーロッパも半数以上は奴隷になるだろ。
パキスタンが親米なのは政府だけ とはいえイランとは宗派が違い互いにテロリストを送りあってる仲
230 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 05:54:48 0
>>219 奴隷だったから勤勉とか意味不明なことを言うなよ
それをいうならアーリア人だってイスラム勢力の奴隷みたいなもんだったんじゃないか
あとアメリカの黒人も全然勤勉じゃないしね
231 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 06:40:16 0
>>230 アメリカ黒人は勤勉になる前に奴隷から解放されたのさ。
そして自分の怠惰を白人の人種差別のせいにするから努力しないのだ。
232 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 06:46:35 0
まだまだアメリカ黒人はインド黒人と比べて文明生活が短いよ。
233 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 08:21:39 0
234 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 09:53:30 O
アメリカは10%の世界的天才と90%の世界的馬鹿で成り立ってるからな
235 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 10:09:35 0
>>234 それは日本だって同じでしょ。
日米大学生の知識レベルでは日本が完敗
↓中村修二教授談
ttp://ckido8.yz.yamagata-u.ac.jp/j/essay/essay010110.html >みなさんもご存知のように中村教授は日亜化学で青色発光ダイオードを開発され、
>最近、カリフォルニア大学の教授として異動された、あの中村さんである。
>コラムのタイトルが、「日本はまず教育改革を-大学生のレベル米に完敗-」と手厳しい。
>・大学生の知識レベルでは日本が完敗
> 大学生の学部レベルではあまり変わらないんじゃないでしょうかねえ。
>日本では高校で埋め込んで、大学で遊んでアメリカに追いつかれるという構図で、
>追い抜かされるのが大学院レベルですね。
> 特に、最近では文部科学省がゆとり教育とか言って、中高で教科数を減らしたり、
>内容を低下させたりで高校が中学化し、大学が高校化し始めているわけです。
>ですから、これまで学部レベルでは日米同等であった学力レベルが、
>ここでアメリカに抜かれるということになりかねませんよね。
236 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 10:13:35 0
>>234 アメリカは優秀な人は、みんな弁護士、投資家、メディア業界に行くんだよ。
先進国になると理系離れするのは何処も同じだ。
>>219 中国でも客家という被抑圧マイノリティがいるんだが、一般で言う頭の良い中国人は必ず客家って言っても過言じゃない。中共が政権獲得できたのも客家が多かったから。資本主義で中共が正当性高めてるのも客家の陰謀って言われてる。
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
>>223 ドラヴィダってたいてい独立してたような。チョーラとかチェーラとかパンドヤ
とかヴィジャヤナガルとか。て言うか北インドと南インドが統一された時代は短い。
240 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 20:55:21 0
>>239 ドラヴィダの定義がよく分からないんですけど
そうした中世南インドの諸王国はドラヴィダ系と考えていいのですか?
>>233 しかしwikipediaのネグロイドの項目にはこうある
アフリカを起源とする肌の黒い人種を指す一般的呼称。
ただし20世紀後半まではメラネシア人やインドのドラヴィダ系の人々など、非アフリカ系の人間集団で肌の黒い人々も黒人であるとする理解が広く普及しており、当時の記述を読む際には注意が必要である。
ドラヴィダ人系の諸族は、
(中略)
肌の色はさらに濃い黒褐色なので、一部ではネグロイドに属するとする著作も散見される。
しかし彼らは、地中海沿岸から西アジアにかけての地域に起源を持つ集団であり、
系譜上はコーカソイドとつながりの深い集団であるので、
アフリカ中南部に起源を持つ他のネグロイドとは系譜上かけ離れた人種である。
問題はどこまでがネグロイドなのかだが
コーカソイド・モンゴロイドの共通祖先のさらなる祖先もネグロイドなわけで・・・
242 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 22:46:24 0
>>241 >コーカソイド・モンゴロイドの共通祖先のさらなる祖先もネグロイドなわけで・・・
これは間違いです。
『人類発祥の地がアフリカである』ということから生じたよくある誤解の一種です。
非ネグロイドの先祖がアフリカを出て行った後にネグロイドが誕生したのだ。
ピグミーやサン族と違いネグロイドは新しい人種です。
243 :
世界@名無史さん :2007/04/10(火) 22:52:45 0
人類の歯は大きく複雑な歯から小さくシンプルな構造へと退化を続けている。 埴原和郎氏著「体から日本人の起源をさぐる」によると、 犬歯のサイズは、 チンパンジ>猿人>原人>インディアン>黒人>日本人>白人 黒人が黄人より後に誕生したのは明白だ。 歯の大きい黄色人種が黒人から進化するはずがない。 黒人がもっとも新しい人種との説だってある。 そもそも人種の定義など存在しない以上、いつからを黒人なんて決められないだろう。
パプアニューギニアにも黒い人(遺伝子的には黄)いるので ヒトという種が熱帯に適応するとあの容姿になるのだろうな
(´・ω・`)英国はインドにひどいことしたよね。清にもひどいことしたよね。
246 :
世界@名無史さん :2007/04/12(木) 19:51:58 O
日本もアイヌ、琉球を始め、朝鮮、中国、東南アジア、インドネシアにいたオラ ンダ植民者の女性に対してもイギリスよりもっと酷い仕打をしたんだよ しかも“誠意ある”謝罪をしたことないんだ イギリスは過去の植民地支配を全々謝罪したことないとか捏造する人がいるけど ほんとはエリザベス女王が南アフリカ訪問中にマンデラ大統領の前で正式謝罪し たことあるんだよ
日本は民族を絶滅させたり、アヘンを売ったりしてないからなぁ。
そういやアフリカでDNAがユダヤ民族そのものの黒人(見た目)がいたな なんでもエジプト奴隷時代にそのまま残った人たちだったとか
イギリスってタスマニア原住民を殲滅させたんだよな なんでも狩するキツネがいないから人間を狩ったらしいぜ 病気とかもあったろうけど
別にイギリス人が皆そういう連中だというわけではない。
251 :
世界@名無史さん :2007/04/13(金) 16:08:22 O
日本はアイヌを江戸時代に絶滅寸前に追い込んだんだよ その時、アイヌの人口は1万人あまりまで激減したんだ そしてその影響で今だにアイヌ人口はさほど増えていないんだよ 普通、マイノリティーの人口の増えかたは先進国においてはその国の主要民族よ り多いはずなんだけど、アイヌは例外的に増えかたが日本人より少ないんだよ そして日本人はアイヌに対する暴虐を一度も謝罪したことがなくて、収奪した土 地や財産を1u、1円たりとも返していないんだ アイヌって、かわいそうだね
日本は民族を絶滅させなかったからなあ
絶滅させられた民族には、謝罪したくても謝罪する相手がこの世にいないもんな アイヌは日本で良かったね
阿片売買は19世紀では普通 一世紀後には、タバコ産業が物凄い歴史的大罪として語られてる悪寒
先住民の絶滅といえばドイツ領南西アフリカ 病気とかではなく、政策として収容所に入れて処刑した この政策はドイツ国民に非常に支持された
もちろん絶滅といっても細々と生き残ってはいる あとは清がジュンガル部を滅ぼして徹底的に殺戮したのが18世紀だなぁ
聖書にイスラエル人が神の命令によって 民族を消滅させた記述が載っている
アイヌを例にとって無理やり日本人のことを貶めようとしても とても欧米人の残虐性には適わないな・・・
イギリス人は本当どうしようもねえな
>>256 ベルギー領コンゴもかなりひどかったらしいな。
262 :
世界@名無史さん :2007/04/14(土) 19:42:09 0
263 :
世界@名無史さん :2007/04/14(土) 19:45:11 0
>>247 そりゃ日本は鎖国をしていたからコルテスやピサロみたいのが出なかっただけ。
欧米人は本当なんでもありだな 日本人は可愛いもんだ
265 :
世界@名無史さん :2007/04/14(土) 22:16:16 0
>>254 純血タスマニア人は、もうこの世にいないんだ。。。
イギリス人に比べたら日本人って殆ど何もしてないと同じだな。
267 :
世界@名無史さん :2007/04/14(土) 23:42:58 0
そりゃイギリスほどの生産力も機動力もなかったから絶滅させようがないわな 数万のアイヌごときにてこずった日本がアボリジニを何百万も殺すなんて不可能
イギリス人は民族1つをこの世から消滅させた。
269 :
世界@名無史さん :2007/04/15(日) 01:25:51 0
イギリス土民は三回も絶滅させられてるけどな
中国人、インド人、アラブ人も、小民族を幾つも同化したり絶滅させたりしているぞ
中国は今現在もチベットで同化政策とっているだろ
「もしわたしが自由な身であったなら、そして貴国を訪れることが許されますなら、わたしの体力 は弱ってはいますが、わが身の健康を、いや生命をも賭してあなたがたの国に赴き、あなたがたが 中国に対して、世界に対して、ひいてはあなたがた自身に対して行なっている罪悪をやめるよう懇 願するでありましょう。 けれども、わたしにはそのような自由はありません。その上わたしたちは、あなたがたの政策や ナチズムにも劣らずわたしたちが嫌悪している帝国主義に反抗しなくてはならないという独自の立 場におかれています。帝国主義に対するわたしたちの反抗は、イギリス人に危害を加えるという意 味ではありません。わたしたちは彼らを改心させようとしているのです。それは英国支配に対する 非武装の反乱です。いまやこの国の有力な政党〔国民会議派を指す〕は、外国人の支配者たちと、 決死の、それでいて友好的な闘いを交えているのです。 しかしこの闘いには、外国からの援助を必要とはしません。聞くところでは、あなたがたのイン ド攻撃が差し迫っているというこのまたとない機会をとらえて、わたしたちが連合国を窮地に追い やっているというふうに伝えられているそうですが、それは由々しい誤報です。もしわたしたちが イギリスの苦境に乗じて好機をつかもうと思っているのなら、すでに三年前に大戦が勃発すると同 時に、行動を起こしていたはずです。 インドから英国勢力の撤退を要求するわたしたちの運動を、どんなことがあっても誤解してもら ってはなりません。実際、伝えられるとおり、あなたがたがインドの独立を熱望していられること を信じてよければ、イギリスがインドの独立を承認した場合、あなたがたはインド攻撃の口実を失 うはずです。さらに、伝えられるところのあなたがたの宣言〔一九四一年十二月八日のアメリカ・ イギリスに対する宣戦布告〕は、あなたがたの無慈悲な中国侵略と矛盾しています」
「あなたがたが、もしインドから快く歓迎されるものと信じていられるなら、幻滅の悲哀を感じる ことになるだろうという事実について、思い違いのないようおことわりしておきましょう。イギリ スの撤退を要求する運動の目的と狙いは、インドを解放することによって、イギリスの帝国主義で あろうと、ドイツのナチズムであろうと、あるいはあなたがた日本の型のものであろうと、いっさ いの軍国主義的・帝国主義的野心に抵抗する準備をインドがととのえることにあります。もしわた したちがそれを実行に移さなければ、わたしたちは、非暴力こそ軍国主義精神や野心の唯一の解毒 剤であることを信じていながら、世界の軍国主義化をただ傍観しているだけの卑怯者になり果てる でありましょう。 (中略) あなたがたからわたしの訴えに応えを期待するのは、イギリスから応えを得るよりもはるかに望 み薄です。イギリス人は正義感を失ってはいませんし、また彼らのほうでもわたしを知ってくれて いると思います。わたしは、あなたがたを判断できるほどよく存じ上げてはおりません。これまで わたしが読んだすべてのものは、あなたがたはいかなる訴えにも耳を傾けようとはなさらない、た だ剣にのみ耳をかす民族だと語っています。そのように考えるのはあなたがたをはなはだしく誤解 していることでありますように、そして、わたしがあなたがたの心の正しい琴線にふれることがで きますようにと、どんなにか念じていることでしょう! ともかく、わたしは人間性には相反応し合 うものがあるとの不滅の信念を抱いています。その信念の力のゆえに、わたしは、インドでいまに も乗り出そうとしている運動を考えています。そして、あなたがたにこの訴えをするようわたしを うながしたのも、他ならぬその信念です あなたがたの友であり、その幸いを祈る者である M.K.ガンディー 」
274 :
世界@名無史さん :2007/04/16(月) 11:35:10 0
理想主義者は往々にして不幸な最後を遂げる。 ガンジーもその中に入る。
276 :
世界@名無史さん :2007/04/17(火) 00:33:53 0
>>275 違うね。
理想主義者にとって一番の不幸は理想に殉じることが出来ないことだ。
不毛な人生を送るよりは死のリスクのほうが良いんだよ。
一種の殉教者ということか。
ガンジーの場合インド人が2つに分かれて凄惨な殺し合いをする中でインド人に殺されるわけだからなぁ
“史上最悪” 韓国人の男、学生並ばせ「処刑」→学生ら32人死亡・負傷者多数 Give Loganathan教授 インド出身、環境工学を専門としていた。 インド在住の兄弟談:「まるで電にうたれたようなショックです。 どうしたらいいのかわかりません。彼は私達の精神的支えであり、導き手だったのに・・・・」 Liviu Librescu教授 ルーマニア生まれのイスラエル人。ホロコーストの生き残りであり航空力学の権威。 韓国人の犯人が襲ってきたとき、生徒を庇おうとして撃たれた。 テルアビブの息子談:「父はドアを塞いで教え子たちに逃げろと言ったそうです」 Christopher James Bishop バージニア工科大学ドイツ語暫定教授。イタリア語、フランス語、スペイン語にも長け、デジタルアートを楽しんでいた多才な人物だった。 講義中に韓国人の犯人によって殺される。 Kevin Granata教授 全米屈指の生体工学の権威。神経筋運動とバイオメカニックの分野で脳性まひなどの病に苦しむ人を救おうと研究していた。 大学で講義していたところを襲われ、殺される。
280 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 01:22:15 0
そういえばカナダの短大でインド人が銃乱射した事件が 1年くらい前にあったな
>>281 この手の海外びっくりトピックスは、
疑ってかかるぐらいが良いとは思うが、
急激な経済発展で取り残される地方は、
軋轢がいろんな形で出てくるかもしれないね
そう考えると、日本の画一的な地方開発も
一概に悪いとも言えなかったのかもしれない
283 :
世界@名無史さん :2007/05/06(日) 16:32:46 0
ハイデラバードというか南インドすべてがそうなんだが 識字率がトップクラスに近い地域だろ 経済成長から取り残されたどころか経済成長を牽引してる大都市だよハイデラバードは
日本だって「再生を信じた家族によるミイラ化死体」が 時々発見されるし、その10倍も人口があれば変なこと 信じて変な行動に走る人はいるだろう。 なんでも「未開のインド人」にしたがる人は多いけど。
これというのも 「♪インドの山奥・・・」 あの歌詞がいけないw
286 :
世界@名無史さん :2007/05/06(日) 22:06:42 0
しかしインダス文明の時代から西アジアなどに並ぶ世界的な文明の中心地であったインドスレが ここまで過疎ってるのは何でだろな やっぱり日本の世界史教育はヨーロッパと中国中心だからか
287 :
世界@名無史さん :2007/05/06(日) 22:45:44 0
インドって中国の史記みたいなのがないね 中国は古くから発達してた
288 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 21:54:56 0
大概の日本人はインドのことはまったく知らない。 日本人にインド人の有名人を聞いたら、 タイガー・ジェット・シンとかパル判事とか出てきてがっかりするよ。
いや、普通にガンジーだろ。
290 :
世界@名無史さん :2007/05/07(月) 23:22:59 0
普通にダルシムだろ
つか「世界史」の話題としては史書も史料も乏しいインドは話題にしやすい物語が少ない。 アレクサンドロスやカエサル、諸葛孔明、ナポレオンみたいなメジャーな英雄もいないし、日本史との関連付けも難しい。 アショーカ、カニシカ、ガウタミープトラ、チャンドラグプタ1世、ハルシャ、ジャラールッディーン、バフロール、バーブルとかどれもマイナーすぎる。 釈迦とガンジーくらいか、知名度があるのは。 残ってる文献の話になっちゃうとカーストがどうたら宗教がどうたら言うわかりにくい話になっちゃうし。
292 :
世界@名無史さん :2007/05/08(火) 21:47:40 0
アショーカとかカニシカも仏典に拠る記載ばっかで 公正な史料ってかんじしないし
中国と違って、まともな史料がないってことですかね
いちいち中国と比較するのが誤解の始まり。 中国人は史書キチガイなんだから、そんなのと比較しちゃダメ。 インド理解を最初から拒否してるようなもんだ。
日本人は中国でとまっちゃうんだよなあ・・・
まあ、文献が山のようにある中国が普通に思えちゃうのはしょうがないでそ。
インドから中国へは仏教文化を始め結構影響与えたけど 中国からインドへはどうだったんだろうか
まぁお茶を呑むようにはなったね チャーイ
インド人が茶を飲むようになったのは イギリス人経由のごく新しい食習慣だからなあ。 ましてや仏教は全然関係ない。
中国とか東アジアには仏教を広めたのに インド本国は消えてしまうとは・・・
301 :
世界@名無史さん :2007/05/09(水) 21:33:30 0
東南アジアもな
302 :
世界@名無史さん :2007/05/09(水) 22:00:06 0
インドが発祥の仏教は中国へ伝わったが、道教や儒教はインドへ伝わらなかったな
303 :
世界@名無史さん :2007/05/10(木) 08:51:04 0
>>300 そのかわりインドを追い出された仏教者がヒンドゥー教だった東南アジアに仏教を広めた
東南アジアの仏教で広まったのは意外?にも東アジアより新しい
304 :
世界@名無史さん :2007/05/10(木) 13:15:31 0
へー 東南アジアってヒンドゥー教だったんだ 東南アジアは結構インドの影響受けているんだな
東南アジアのイスラムは海洋交易商人が広めたらしいが 何で南インドはスルーしていたのか
307 :
世界@名無史さん :2007/05/11(金) 00:03:13 0
アンコールワットがヒンドゥー教の遺跡だと知っている日本人はどの程度の割合だろうか
クルド人を始めとするアラブ商人はインド洋をうろうろしたり東南アジアまで足を伸ばしてるのに 中東に仏教は伝わらなかったのね
309 :
世界@名無史さん :2007/05/12(土) 10:46:14 O
アラブ商人はさらに中国や高麗にも海路足を延ばした しかし日本には来なかった やはり日本は彼等の目には商品価値のある特産物が何一つない産出されない、貧 困がはびこる国としか映らなかったのだろう
元と対立していたからね
日元交易はあったが
312 :
世界@名無史さん :2007/05/12(土) 14:47:41 O
アラブ商人が極東に航海交易を行ったのは宋時代から 日本だけは無視された
313 :
世界@名無史さん :2007/05/12(土) 17:55:51 0
314 :
世界@名無史さん :2007/05/12(土) 18:40:22 O
韓国人に馬鹿にされるような捏造ネタ載せるな
315 :
世界@名無史さん :2007/05/12(土) 18:45:25 0
316 :
世界@名無史さん :2007/05/12(土) 18:51:05 O
もっと良質の史料から引いてこい
317 :
世界@名無史さん :2007/05/12(土) 19:03:55 0
>>316 お前もう論破されてるから諦めた方がいいよ
恥かくだけだから かっこわらい
どこがインド史なんだよw
なんだっけ? インドをスルーしてアラブ人が東洋に来ていたって話だっけ?
南米のガイアナやスリナムにいるヒンドゥ教っていつ誰が伝えたのよ?
イギリス人が「さあ国土を開発するぞー」と はり切っていたら奴隷制が廃止されちゃって 人手がいなくて困っちゃった。それでインド人を 労働力としてどしどし呼び寄せたわけ。
フィジーにも国民の半分くらいインド人がいる
323 :
世界@名無史さん :2007/05/13(日) 09:38:13 0
>>321 困ってるのに誰が奴隷制を廃止したんだよ?
324 :
世界@名無史さん :2007/05/13(日) 10:06:12 0
>>321 通常は奴隷制を廃止しても、元奴隷がその儘、安い労働力
で留まるのだが、どこへ行った?
325 :
世界@名無史さん :2007/05/13(日) 13:55:08 0
>324 ジモティに食われた
解放奴隷はフリータウン(シエラレオネ)に移住したのでは といっても大半は残ったはず。今も黒人多いし
そして「ブラッド・ダイヤモンド」ですよ。
329 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 01:26:58 0
日本人ではじめてインドへ行った人は誰でしょうか?
アンジローじゃあるまいか?
331 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 13:55:20 O
332 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 14:17:43 0
インド人はなぜ頭がいいのですか? 二桁の九九を暗算でやるらしい。
333 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 18:45:13 0
インド人は頭よくないです インド人の母語の識字率は6割程度で英語が使えるというのも嘘で 日本と同じく院卒のエリートくらいしか使えません 学校で二桁の九九をやる=頭いい というのも強弁でしょう 欧米人は一桁の九九すらやりませんが、平均して欧米人がインド人より頭がいいのは明白です
334 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 20:59:35 0
>>333 >インド人の母語の識字率は6割程度で英語が使えるというのも嘘で
中国だって識字率80%を超えたのは最近だぞ。
毛沢東の文化大革命時点で非識字率は85%だった。
誰も中国の話なんかしてない
336 :
世界@名無史さん :2007/05/27(日) 09:36:32 0
頭が良いと教育が行き渡ってるのごっちゃかよ
338 :
世界@名無史さん :2007/05/27(日) 14:09:12 0
インド人は頭は良くないかもしれないが民主主義を尊ぶ精神はある。 その点は中国より優れている。
イギリス人のおかげだな
まあロシア人や中国人に占領されるよりは はるかに幸運だったな
サムラット…の字義的な意味がわからん。
342 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 13:47:17 0
ガズナ朝侵入当時の北インドの勢力地図が載ってる本ってないですか?
343 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 16:31:46 0
21世紀はインド人の頭脳が世界をリードする。
344 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 16:53:12 O
ふむ
345 :
世界@名無史さん :2007/05/31(木) 19:19:33 0
インド人って、非常に貴重な存在だと思う。 白人でもなければ黄色人種でもない。 第3の勢力とでも言うべき存在だから。 インドが超大国になれば世界の平和は安定するだろう。
346 :
世界@名無史さん :2007/05/31(木) 22:26:14 O
ふむ
347 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 00:11:07 0
>>345 最終行に共感できたらいいが、新勢力の台頭はそれ自体、
不安定化要因となるのが常
348 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 05:28:43 0
>>345 インドはシッキム王国とかイスラム教徒・シーク教徒にろくなことしないじゃん
それ以前に同じ民族・宗教の間でも・・・
インドは多民族国家
350 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 11:29:31 0
>>348 日本は琉球王国とかアイヌ人にろくなことしないじゃん
それ以前に同じ民族・宗教の間でも・・・
351 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 15:25:18 0
>>350 日本の話してるんじゃないんだよ
インドの話だ
インドが覇権握ったら平和になるなんて夢のまた夢
インドの超古代文明ラマ文明について
353 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 17:06:46 0
>>351 >日本の話してるんじゃないんだよ
比較の対照がなければわからないだろ。
>インドが覇権握ったら平和になるなんて夢のまた夢
誰もそんなことは言っていないよ。
354 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 17:33:49 0
>>353 異民族を弾圧してきたがアメリカの占領によって政治・社会情勢が一変した日本と
異教徒を弾圧してきた政党が今も与党・有力野党として国政で活躍しているインドを
同一視するなんて無理があるよ
インドは中国やロシア、或いはそれ以上のナラズモノ国家だよ
355 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 18:20:04 0
356 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 18:22:33 0
357 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 18:26:16 0
>>354 >インドは中国やロシア、或いはそれ以上のナラズモノ国家だよ
中国だって異教徒を弾圧してきた政党が今も与党として活躍してますが。
中国、ロシア、インドは世界3大わがまま国家だからな。 自己中で主張を曲げないが、特にインドは妥協しないな。
何時の間にか核保有も認められちゃって そんで悪影響を与えた国も多数
インドと中国の差はノープロブレムと無問題の差。
361 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 17:35:52 0
?
362 :
世界@名無史さん :2007/06/11(月) 15:30:21 0
セポイの乱で反乱軍がイギリス人の妻を捕まえて マンコに銃をつっこんで射殺したってのは本当かね?
>>363 インド人の矢をくらったイギリス兵が6フィートも吹っ飛んだという話なら
別スレで聞いたが
365 :
世界@名無史さん :2007/06/25(月) 14:48:35 0
インドが植民地にされる前に 西洋列強に勝った戦争はなんでした?
チャンドラグプタがセレウコス朝に勝った
367 :
世界@名無史さん :2007/06/25(月) 18:05:34 0
ドラヴィダ人はコーカソイドですかネグロイドですかオーストラロイドですか
容姿はネグロイドやオーストラロイドに似ていますが
GM遺伝子を見てみると(
http://www.dai3gen.net/gm02.htm )
ネグロイドの遺伝子はタミル・ベンガル・アッサム・スリランカ・ヒンズー(?)ともに全く見つからないし
(恐らくヒンズーは北インドのこと)
ヒンズーに比べてタミルは青と緑が増えて白(コーカソイドに多い)が減るからタミルはヒンズーに比べて白人の血は薄いと言える
では青と緑はどこから来るのかというとオーストラロイドではないか
アボリジニは100%が青か緑で占められているし、肌の黒さは鼻の低さなどの容貌も説明が付く
ヒンズーでもイランと比べて白が減ることから北インドでもドラヴィダ人と混血していることが分かる
ちなみにイランは白が7割を超えてるので完全な白人(コーカソイド)と言ってもいいだろう
詳しい方おしえてください><
368 :
世界@名無史さん :2007/06/26(火) 03:35:15 0
ドラヴィダ人でも広鼻ドラヴィダはコーカソイドじゃないね。 タミル人はアーリア人とかなり混血しているみたい。 ラマヌジャンとかはコーカソイドっぽい顔だけど。
369 :
世界@名無史さん :2007/06/26(火) 13:25:50 0
ドラヴィダ人はオーストラロイドが濃い
370 :
世界@名無史さん :2007/07/15(日) 16:02:39 0
ヴェッドイドという区分は廃れちゃったのか?最近は。
ドラヴィダ種族がインドに入ったのは新石器時代。 西から入ってきたという証拠に、バルチスタン山脈のブーラーフーイー族は ドラヴィダ語系統の言語を話すらしい。 人種的にはシュメール人との関連性から西アジア始原説が有力っぽいが、 未だに定説は無い。 下手すると地中海付近まで行くかもしれないけど、ネグロイドではない。 カーストスレでブラーフーイー人は肌白い的なレスがあったが、 ドラヴィダ人は元々はそんなに(黒人として思い浮かべるほど)黒くは無いらしい。 他のドラヴィダ系統の民族と違って南部に移動しなかったので、 人種的に孤島化してるけど、なんで居残ったのかは謎。 今日のドラヴィダ人と呼ばれる人々の人種的特徴は、 インド土着のムンダー人などの原始オーストラリア系との混血によって 変化してしまっているので、5000年前の人種的特長をそのまま 受け継いでるとは思えないが、基本的な人種的特徴は残っているとのこと。 ちなみに無鼻はムンダー人にも見受けられる特徴。 インダス文明の遺跡からは、担い手となったドラヴィダ人の他に、 オーストロ・アジア語族(ムンダー人など)やシナ・チベット語族の 人骨が発掘されている。
372 :
世界@名無史さん :2007/07/18(水) 02:48:43 0
ドラヴィダ以前、最古のインド人と言えるのはムンダー人だろうか?
>371 ブラーフイーだけが居残ったわけじゃなくて 周辺にいたドラヴィダはみな他民族に同化・吸収された と考えた方が合理的。 ブラフーイーだけがなぜ固有の言語を保持し得たかの 理由は考える必要はあるけれど。
人種に関しては、日本人が鼻の高さや目の形を気にするのに対して、白人はあくまで 「肌の色」「目の色」「髪の色」にこだわるように見える。 (彼らに言わせると日本人も「ブラウンピープル」に一括される。「イエロー」は語感が よくないらしい。 人種差別に反対しているつもりの自称リベラルな白人に「君たちはブラウンピープルだ」 などといわれると日本人としてはちょっと変な感じがする。 さらに「イエスもブラウンだった」などとへつらいを言われることがある。 日本人としてはますますわけがわからなくなる。) 白人はインドや中東などで、顔立ちが白人に似ている有色人種を支配・搾取してきた長い歴史を持つ。 そういう歴史の中で白人の優位性を根拠付け人種秩序を合理化するために彼らが作り上げてきたのが 「肌の色による優劣」というイデオロギーである。 それは彼らの文化に欠くことのできないものであり、感性にまで浸透しているのだろう。
「イエロー」はユダヤ人を指す言葉。(蔑称)
イエローなのにブラウンと言われたら、女ならショック受けるぞ。
ブラウン?ゲロッパ?
日本語の白人という言葉は、コーカソイドと同義。 コーカソイドというのは南欧はもとより中東やエジプト(北アフリカ)、インド、中国の一部まで入ってしまう。 だから「イタリア人は白人(種)じゃない」というと「おかしい白人(種)だ」というわけだ。 悪意とか差別とか、じゃなくて・・・そもそも白人、つまり「ホワイト」というのはコーカソイドと同義ではない。 日本語はホワイトとコーカソイド人種をはっきり区別してない。だから混乱する。 イタリア人もインド人も日本人も一括してブラウンピープルというと、チョット変な感じだが アパルトヘイト時代の南アフリカでは インド人をはっきり黒人といっていたし、日本人もブラックの国といっていた。 じじつインドの英雄ガンジーもインドでは知識人・上流階級であるに関わらず インドを一歩出ると黒人として扱われた。 南アフリカがおかしいとかじゃなくて、あそこはイギリスの植民地だから むかしの古風な感覚で言ってるに過ぎない。 アフリカでは200年位前のビクトリア朝時代の遺風が強くのこる。 つまり、ひとことでいえばインド人や日本人はブラックなのよ(ブラウン、褐色人というのはお世辞)
日本語の白人はどっちかといえばホワイトでしょ
380 :
世界@名無史さん :2007/07/25(水) 18:46:32 0
ところで「天竺」の語源ってなんだろう?
381 :
世界@名無史さん :2007/08/01(水) 07:38:28 0
382 :
世界@名無史さん :2007/08/08(水) 19:02:10 0
インド史を研究した本はあまりないね
383 :
世界@名無史さん :2007/08/10(金) 02:12:16 0
インドのグプタ朝はローマの五賢帝の時代に似てると本に書いてありましたが本当ですか?
384 :
世界@名無史さん :2007/08/11(土) 20:03:34 0
>>345 もともとヨーロッパ人が「黄色人種」と言っていたのは、中近東や北アフリカの人の
肌の色を「黄」ひ表現していたことによるもので、活動範囲が広がるにつれ、インド人や
北東アジアもごちゃ混ぜにして一括して「黄色人種」と言い出した。
その後、骨相による分類ではインドからヨーロッパまで割りと均質で、ベンガル湾から
東がどうも違うらしいということで、コーカソイドだのモンゴロイドだのという区分を
言い始めた。
385 :
世界@名無史さん :2007/08/12(日) 01:06:08 0
ハイデラバードが独立したままだったら面白かっただろうに
それよりゴアが接収されていなければ…
387 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 16:32:03 0
388 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 16:33:46 0
インド旅行してたら意外とインド人にニートが多いことに気がついた。 中途半端にいい大学行くとそいつのプライドが高くなりすぎて 大企業以外は目に入らなくなる。 なので就職活動しても落ちてばかり。 インドで子供を大学に行かせられるのは親がかなりの金持ち。 なので親に頼りきってニートへ。 中国に対する牽制として関係を深めたいところだが、 中国とは違った意味で付き合いの難しい国だし、 人材の点で中国のように下請け工場としては使いにくい。
389 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 17:55:12 0
中国への牽制も何も中印は、少なくとも日中や日印より関係いいし
Hindi Chini bai bai(インドと中国は兄弟だ) と勝手にのぼせ上がっていたら、国境紛争でこっぴどく やられた上に「インドは最初から敵国」と罵られて、 顔に泥を塗られた、というより、背中から袈裟懸けに斬られた ような過去をまた繰り返すつもりなのかね、インドは。馬鹿だねえ。 中共はインドを「我が国の領土を不法に占拠していて、 いつか奪回するべき領土が一時的におかれている国」としか 思ってないよ。
極端だなあ。 こういう人は、国家には多様な価値があるということを理解してないんだろうな。 利害が一致する面と一致しない面があるのは当然で、 特にインドという国は自国の利益について妥協しない国だ。 一致する所でしか協力できないし、しないのがWIN-WINなのに。
392 :
世界@名無史さん :2007/08/20(月) 01:20:55 0
インドは他国侵略したことが全くありません。
セイロン島は?
394 :
世界@名無史さん :2007/08/20(月) 09:38:49 0
シッキム
395 :
世界@名無史さん :2007/08/20(月) 12:06:24 0
396 :
世界@名無史さん :2007/08/20(月) 15:29:23 0
チョーラ朝のマレー半島遠征。
398 :
世界@名無史さん :2007/08/20(月) 22:19:17 0
チョーラ朝はモルディブなんかも遠征してたような
>397 だいたい自国近海で隣国に嫌がらせするしか実績がないのに ただで太平洋半分よこせ、なんて夜郎自大もいいとこだよな。
400 :
世界@名無史さん :2007/08/20(月) 22:46:26 0
インド洋はインドのものですよ
ムガル朝がアフガンに攻め込んでましたね。 まあ元々中央アジアから来た連中ですが。
402 :
世界@名無史さん :2007/08/21(火) 10:30:23 0
>395 自分の勢力圏なら侵略じゃないって中国かw
403 :
世界@名無史さん :2007/08/22(水) 00:24:47 0
>>401 ムガール自体が征服王朝じゃないかな
やっぱ異民族の侵入や敵の侵攻など攻められてばかりのようにみえる
インドへはどんどんやって来るばかりで、みなそこから 出ていかない。よっぽど豊かで魅力的な土地に見えるんだな。 実際あれで人口が少なかったら、豊かな国のままでいたかも しれない。やたら人が多すぎるから貧困に見えるだけで。
405 :
世界@名無史さん :2007/08/22(水) 00:44:25 0
>>404 そうか?中国人とインド人は世界の何処にでも居ると言うだろ。
実際、商売を求めて世界中で暮らしてるぞ。
407 :
世界@名無史さん :2007/08/22(水) 02:05:08 0
408 :
世界@名無史さん :2007/08/22(水) 02:41:22 0
>>406 インド人が世界中にいるのは大英帝国の影響じゃないかな
409 :
世界@名無史さん :2007/08/22(水) 03:22:36 0
外に向かって攻めないインドは宗教が影響してるんですか?
インドが統一されていたことなんて殆ど無い 大抵インド亜大陸内で戦争してる 今のインドはインド史上2番目に広大な版図、1番は英領インド帝国
411 :
世界@名無史さん :2007/08/22(水) 05:15:19 0
最大版図で言えばムガル朝よりトゥグルク朝の方が大きいのでは?
英領インドの最大版図はインド南端だけでなくビルマも含むから 微妙なとこだな。
>>408 東アフリカとかマレーはそうかもしれんが
アメリカやヨーロッパにも印僑はいるし
最近は日本にも沢山いる
これも大英帝国の影響なのかね、あぁ?
415 :
世界@名無史さん :2007/08/23(木) 02:07:25 0
>>415 その数にパキスタンとスリランカとバングラディシュを足さない理由は?
417 :
世界@名無史さん :2007/08/23(木) 03:36:00 0
>>416 414が沢山いると述べたからインド人の実数を述べただけだが
仮にパキスタン、スリランカ、パングラディシュを入れても5万人以下
414は感覚的に沢山いると思ってたが 実数は知らなかったんだろ
419 :
世界@名無史さん :2007/08/23(木) 23:29:10 0
パール判事はアーリア系ですか?
420 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/24(金) 00:00:12 0
421 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/24(金) 00:00:34 0
インド独立:補足説明。 ボースの自由インド軍と日本軍のインド進行作戦(インパール作戦)は失敗したが、日本の敗戦後まもなく、ボースの軍の将校の裁判がインドで行われることになり、 これに対して、ネルーの指導で「ボース軍の兵士は”インド独立戦争”を戦ったインドの愛国者であり、アメリカ独立戦争を戦った者達と同様、完全に無罪で ある」とする主張がなされた。 ボースの薫陶を受けた将校たちも裁判で堂々とボースの教えを主張した。 これに、イギリスのインド統治機構の配下にあったインド人軍人の多くが共鳴してイギリス人上官の指揮を拒否し始めたため、イギリスのインド統治が危機に陥った。 英保守党のチャーチル首相は、非暴力主義のガンジーを上手に利用しつつ後30年はインドを植民地支配するつもりであったが、ドイツ降伏後の選挙で保守党を 破って政権に付いた英労働党アトリー首相は、インドにイギリス軍を送り込むなどして再度インドの武力制圧を図る場合のリスクと、ここで独立を認めてインドに恩を 売っておく場合の得失を勘定して、結局1947年のインド独立を承認した。(但し、パキスタンの分離独立という汚い小細工も行った) これがインド独立に関する史実である。 多くの日本人が無邪気に考えていることとは違って、インドは決してガンジーの非暴力平和運動が実って独立を果たしたのではない
422 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 00:35:58 0
423 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 01:06:20 0
>>421 >ボースの自由インド軍と日本軍のインド進行作戦(インパール作戦)は失敗したが、
インパール作戦、ご存じですよね?
そうです、補給も何もなく、全滅間違いなしの愚かな作戦です。
わずかな小銃と銃剣だけで食料の補給も何もなく、
何万という兵士を無謀にもインドまで送り込み、
撤退は許さないという残虐な作戦で、日本陸軍の無能ぶりを天下に示した愚行です。
英国財務省は、ヒトラーとの戦争のせいで国庫が尽きてインドの維持はもう不可能だと戦中に報告してるんだけどね チャーチルは信じようとしなかったが
426 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/24(金) 05:41:26 0
>>423 軍事作戦としては無謀だったが、日本は今に至るまで、インド人が誇らしく語る「インド独立戦争」の唯一にして最大の支援者としてインド人に感謝
されている。
日本の左翼偏向メディアは一切そうした事実を報道しないがね。
427 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 05:56:04 0
>>427 ホントだって。日本人がインドに行けば必ず親切に「ジャパニ、マイフレンド」って話しかけてもらえるんだぜ。
股下の長いインド人と結婚する日本人女性だってたくさんいるし、嫁不足の農家にインド人女性が嫁ぐ例もある。
日本の左翼偏向メディアは一切そうした事実を報道しないがね。
429 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 14:33:39 0
『ラーマーヤナ』のラーマ王子は実在したのですか?
430 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 14:34:53 0
>>430 日本の左翼偏向メディアは一切そうした事実を報道しないがね。
>>428 フィリピンパブに行っても同じこと言われるお
現地人が人の良い人だったり、旅行客が先進国出身だったり、現地人に何か良いことしてやれば 大抵の場合は「マイフレンド」なり何なり言ってくれるだろうよ。
434 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 18:42:35 0
>ヒンドゥー教が廃れて 日本国が先に消えるんじゃないだろうか ってくらい先になりそうなヨカーン
436 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 02:59:06 0
437 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 03:09:00 0
438 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 03:26:08 0
コテは基地外しか居ない法則
440 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 04:27:00 0
441 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 04:55:48 0
パール(バル)判事は、東京裁判の法廷に提出された南京大虐殺を立証する資料に対して、 かなり批判的な考証を加えたのちに、南京大虐殺について次のように総括しています。 「これに関し本件において提出された証拠に対し言い得るすべてのことを念頭に置いて、 宣伝と誇張をでき得る限り斟酌しても、なお残虐行為は日本軍のものがその占領した 或る地域の一般民衆、はたまた戦時俘虜に対し犯したものであるという証拠は圧倒的である。」 「日本兵の行動は凶暴で、行為の鬼畜のような性格は否定しえない」 (『日中戦争史資料 第8巻 南京事件1』河出書房新社、401頁)
442 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 05:02:42 0
都合のいいところだけ利用する さすがネトウヨ。左翼そっくり
444 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 06:44:56 0
お口直しに、インドネタを一つ。 インド社会はダウリ(娘の持参金)の習慣が非常に根強い。 結婚前の男はヘラハラ笑いながら気楽に遊んでる奴が多いが、 一旦結婚して娘が出来ると、おとーちゃんはそれこそ 「娘にどれだけ持参金を用意してやれるか」が父親の甲斐性の見せ所 とばかりに猛然と貯蓄に励む奴が増えてくる。 一方、娘の方はまさに父親の資金が自分の命綱。(ダウリが少ないと 結婚後に嫁ぎ先で苛められたり酷い場合には離縁されたりする) 勢い、年頃の娘はファザコンが多く、見ていて実に微笑ましいことがある。 最近は自由恋愛も増えているが、インドでは伝統的に星占いの相性で親が 結婚相手を決めることが多いと言われている。 男性側にとっては、星占いの相性と共に(あるはそれ以上に?)女性側の ダウリの額が相手を決める大きなポイントとなっている。 チャンドラ・ボースと日本軍以外の歴史ネタも何かそのうち用意しよう。
445 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 06:46:00 0
>>445 あなたの発言は終始一貫バイアスがかかっています。
政治的主張や議論がやりたいのであればこの板は相応しくないですよ。
ここは世界史を中心に話題をする板。啓蒙活動のつもりか分からないけど
それは他所で存分にやってください。
>>445 ホントだって。日本人がインドに行けば必ず親切に「ジャパニ、マイフレンド」って話しかけてもらえるんだぜ。
股下の長いインド人と結婚する日本人女性だってたくさんいるし、嫁不足の農家にインド人女性が嫁ぐ例もある。
日本の左翼偏向メディアは一切そうした事実を報道しないがね。
448 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 10:57:51 0
東条英機首相が呼びかけて東京で開催された「大東亜会議」には、
インドのチャンドラ・ボースやフィリピンのホセ・ラウレルらが
招待されて出席しました。ところがインドネシアのスカルノは
招待されませんでした。アメリカがフィリピンの独立を認めようと
する動きなど、その時点で独立が秒読み段階にあった国々には
あっさりと独立容認の保証を与えました。しかしインドネシアには
与えませんでした。日本の本音はアジアの国々を第2第3の満州国に
することだったようですが、インドネシアについては朝鮮と台湾に
ついで第3の領土にするつもりだったようです。覇権主義にしがみ
ついていた日本にとって、インドネシアはあまりにも魅力的過ぎた
のでしょう。
ttp://www.fsinet.or.jp/~oak-wood/rohmusha/rohmusha.html
449 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 16:43:54 0
450 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 16:57:33 0
日本人が戦後何十年現実のインド社会に触れてると思ってるんだよw インド料理屋でボースの写真ちょくちょく見かけるんなら納得するけどね。
451 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 17:06:05 0
現在のインドっていまだにイギリスの「シマ」って聞いたことあるけど、 イギリスのインドにおける政治的利権ってどれだけあるの?
スクーターはベスパしか許されない
>>451 殆どないよ。
イギリス連邦に加盟しているけど、ASEAN以上に薄い繋がりだし。
『元々イギリスの会社だった』とかは在るけど、
イギリスよりもアメリカに経済的にも政治的にも依存している。
454 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 18:35:37 0
でも「イギリス人との混血児枠を議会に設けよ」とか イギリスのBBCがインドで放送してるから まだイギリスヤクザのシマなのかと思って。
土着のアングレースはいまやインドの少数民族だからなw。
456 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 19:16:54 0
バイアスといえば高校の世界史でも デカン高原以南の諸国史(というかパンジャブ〜ヒンドゥスターン以外)がろくに取り上げられてないな。 もうちょっとちゃんと教えろよな。
457 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 19:18:53 0
日本人対象の日本の歴史教育で、そこまで教える必要あるのか?
458 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 19:24:54 0
インドはヨーロッパ・イスラム・中国と違って世界史でほとんどやらないね イスラム史の一部として北インドはよく出てくるがそれ以外は古代インドと独立運動くらいしかやらないんじゃないか
スレチだが世界史は古代よりも近代以降を(ry
460 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 21:12:02 0
461 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 21:19:27 0
462 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/25(土) 21:26:27 0
世界で外国が親日かどうか気にしてるのは日本人だけ 日本人が親アルゼンチンか?親マダガスカルかどうか考えてみるといい どっちでもないだろう つまり世界の殆どに取り日本なんてそんなものだ。知らんということ。 肝心のインド人との結婚だが まえにインドの花嫁を取り上げたTV番組では、インドがたの親の拒否反応は凄かったから (ほとんど人種差別・そもそもインド土民はレイシズムが不味いという国際常識も知らないだろうが) 日本人を嫌ってるのは間違いない。 やつらの日本への偏見は、宗主国エゲレスがテレビで植えつけたものだろうなw 親族が日本に来て何も食えなかったからたぶんヒンズーかなんか狂った田舎宗教だと思う。
464 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 22:12:32 0
ヒンドゥー教が田舎宗教だったら仏教はチンパン宗教、神道はミジンコ宗教だな
>463 どう見ても釣りだわなw
466 :
世界@名無史さん :2007/08/26(日) 09:22:07 0
インドはカースト制があるので身分の差別はひどいだろ 基本的に日本人は金持ちなので身分が高いほうに扱われるが インド人の女性と結婚した日本人が先祖を聞かれて武士と嘘をついて答えたら結婚を認められた 身分の高い女性だったので先祖が農民だと断られるらしい
江戸時代の士農工商もインドのカースト制度を取り入れた、という 説があるしな。そのあとに被差別カーストが続くところまで同じ。
469 :
インド独立の真の貢献者☆ボースと日本 :2007/08/26(日) 20:44:18 0
470 :
世界@名無史さん :2007/08/26(日) 21:43:41 0
そもそも「非人」は仏教の概念だから、ヒンドゥー教と関係ないことはない。 時代によっては、東日本の人が非人だったり、ある職業に従事する人が非人だったり、ある集落に住む人が非人だったりする。 「蝦夷は羅刹の流(たぐ)いにして非人の儔(ともがら)なり」 (=蝦夷は人を食う鬼の類であって、非人=悪鬼の仲間である。) 空海の性霊集より
ムレッチャ(話の通じない連中)、ラクシャサ(人食い連中)と同じだな
472 :
世界@名無史さん :2007/08/26(日) 22:21:53 0
>>469 日本はインド独立に手を出すべきじゃなかったね。
473 :
今も尾を引くG.H.Q.の洗脳政策 :2007/08/27(月) 05:08:24 0
474 :
今も尾を引くG.H.Q.の洗脳政策 :2007/08/27(月) 05:10:16 0
475 :
世界@名無史さん :2007/08/27(月) 05:18:15 0
476 :
世界@名無史さん :2007/08/27(月) 05:31:38 0
>>473 >>474 インド人で知ってる人の名前を聞かれたら、
パール判事、チャンドラ・ボースってのは恥ずかしいね。
日本人がインドのことをまるで知らない証拠だ。
477 :
世界@名無史さん :2007/08/27(月) 05:35:02 0
>>473 >>474 GHQの日本占領はたったの6年だけ、その政策の影響を受けた世代が日本の中核になるのは
戦後かなり後になってからだよ。 日本の戦後教育を指導した
吉田茂、鳩山、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、三木、福田、田中、竹下、宮沢、中曽根は
みんな戦前に日本万歳の教育を受けた世代。
逆に石原慎太郎とかはGHQの戦後教育を受けた世代です。
478 :
世界@名無史さん :2007/08/27(月) 05:35:59 0
>>473 >>474 >※チャンドラ・ボースと日本軍のインド独立への貢献を日本人に一切教えないのも、W.G.I.P.の一環と思われる。
GHQの日本占領はたったの6年だけ、その政策の影響を受けた世代が日本の中核になるのは
戦後かなり後になってからだよ。 日本の戦後教育を指導した
吉田茂、鳩山、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、三木、福田、田中、竹下、宮沢、中曽根は
みんな戦前に日本万歳の教育を受けた世代。
逆に石原慎太郎とかはGHQの戦後教育を受けた世代です。
479 :
今も尾を引くG.H.Q.の洗脳政策 :2007/08/27(月) 05:37:37 0
>>475 ,476
おめーらみたい馬鹿相手にしてねーよ。
インドと何の縁もない人間のくせに。
480 :
世界@名無史さん :2007/08/27(月) 05:49:11 0
>>479 >おめーらみたい馬鹿相手にしてねーよ。
品のない口調だことw
2ちゃんのレスを読むだけでインドと関わりを持った気になって
>>479 みたいな台詞が吐けるようになるんだから
ニート脳って怖いね
相手にする気が無いなら書き込むなよw 俺も相手にしたくないから
kousakuin bakaride warata
484 :
世界@名無史さん :2007/08/27(月) 14:06:55 0
ボースが上手に屏風にボースの絵を描いた
魚鳥目、ボースかボースか。
487 :
世界@名無史さん :2007/08/27(月) 17:34:02 P
長澤まさみはインドが嫌いだよ〜 ラジオでインドに映画撮影しに一ヶ月弱行ったって話してたけど 相当最悪だったみたい 臭いし、料理は舌に合わないし着いてすぐ帰りたかったってさ
488 :
世界@名無史さん :2007/08/27(月) 18:11:07 0
490 :
世界@名無史さん :2007/08/27(月) 22:44:13 0
インドと中国はどっちが偉大だ
492 :
世界@名無史さん :2007/08/28(火) 06:46:36 0
盛り上がっているな いいことだ
493 :
世界@名無史さん :2007/08/28(火) 07:02:03 0
>>490 漢字の広がりようとインド系文字の広がりようを見れば一目瞭然
インドです
494 :
世界@名無史さん :2007/08/28(火) 19:13:38 0
インドを征服した民族はみなインドに同化されるのだああああ インドに足を踏み入れた旅人は帰りたくなくなるのだああああ インドに取り憑かれたものはインドの水に感化されたのだああ
495 :
世界@名無史さん :2007/08/28(火) 19:16:53 0
アッサム州は地元のアッサム語ではアホム。かつてアホム王国があったから。 アホムというのはビルマ北部から侵略してきて住みついたタイ系シャン民族のこと。
496 :
世界@名無史さん :2007/08/28(火) 19:18:19 0
アホムという国名、民族名だけ残して、地元に同化されてしまったということだ。
497 :
世界@名無史さん :2007/08/28(火) 19:48:57 0
ノルドゲルマン人のルス族の制服から始まるロシアとか 韃靼系バルゴル人の建国したブルガリアとかみたいなものか。
独立運動あるけど>アッサム 属国のブータン軍が鎮圧に駆り出されたりしてるね
499 :
世界@名無史さん :2007/08/29(水) 05:59:03 0
シク教徒の独立運動は今も盛んなんでしょうか
500 :
世界@名無史さん :2007/08/29(水) 13:38:44 0
>>498 グルカランド独立運動は、州内に自治区がつくられて穏健化したとおもう。
501 :
世界@名無史さん :2007/08/29(水) 13:41:19 0
>>499 「緑の革命」(一時それで裕福になり独立の動機となった)が挫折し農地が疲弊したうえ、武闘派が孤立して衰退。
502 :
世界@名無史さん :2007/08/29(水) 13:42:33 0
地方運動も国民会議派か人民党にあらかた懐柔されたようだ。
長年やってる、インドのマオイストとも言えるナクサライトがいる。
ナクサライトは最近過激化・勢力拡大しているらしいな
505 :
世界@名無史さん :2007/09/01(土) 06:20:39 0
中東は結構時代ごとのスレがあるけどインドは少ないな
506 :
世界@名無史さん :2007/09/02(日) 06:39:47 0
古来インドはダルマを奉ずる平和民族だ。 インドが帝国主義者に近いことしたことあるか? 侵略者パキスタンと中国以外を差別した事あるか?
507 :
世界@名無史さん :2007/09/02(日) 07:04:32 0
チョーラ朝はマレーに酷い事したよね
508 :
世界@名無史さん :2007/09/02(日) 16:25:28 0
貿易航路を保護するためであって侵略と違う
>>507
そんなことを言ったらイギリスも…
510 :
世界@名無史さん :2007/09/02(日) 22:50:42 0
グルカ(ネパール)、ブータンは英国の手先として温存された「王国」だから、 インドに併合されたほうが国民のため。 東ベンガルもスリランカもモルジブもビルマもインドに併合されたほうがよくなる。 インド亜大陸の統一こそ国民の福利厚生に役立つ。 統一市場でインドは栄える。
511 :
世界@名無史さん :2007/09/02(日) 22:52:08 0
パキスタンはトラブルメーカーのパタン人居住地のほかはインドに併合するべき。
510 511 は、アタマ大丈夫か?
513 :
世界@名無史さん :2007/09/03(月) 02:06:52 0
日本人がヒンドゥー教に改宗したらシュードラ(奴隷)にされるって本当ですか?
何でやねん
515 :
世界@名無史さん :2007/09/03(月) 07:10:18 0
そもそもインド人と支那人が無能だったから 日本が欧州ヤクザと一人で戦う羽目に。 こいつらのバカさ加減はもっと痛い目(人口が70%ディスカウントとか) されないと気づかねーレベルなんだよ。
516 :
世界@名無史さん :2007/09/03(月) 10:08:56 0
「アジアの8割は植民地だったが、日本が侵略を始めてアジアの9割が植民地になってしまった」(インド:マハトマ・ガンジー) 「当初、カンボジア人に暖かく迎えられた日本は、次の日にはフランスでさえやってのけない、悪魔の所業をやってのけた」(カンボジア:ノロドム・シハヌーク)
カンボジアはその後やって来た共産思想とポルポトがこの世の地獄を もたらしたんだろ。それを支持していたシアヌークがどのツラ下げて 日本を批判できるんだか。
さらにベトナムが侵略してきて内戦は混迷し長期化。。 カンボジアは不幸だな。
519 :
世界@名無史さん :2007/09/04(火) 10:40:01 0
カンボジアの共産主義者がゴミなのは事実だが 日本がゴミだったのも事実
>>519 へえ。
見てきたようになんとやら、ですなあw
事実は事実だから仕方ないよ
事実とは殆どの場合その人が見たいと思う空想である。
523 :
世界@名無史さん :2007/09/04(火) 12:22:50 0
質問 国民会議派って「派」というくらいだから、元は大きな政党の1会派だったんですか?
英語だとIndian National Congress 日本語にしたときに、インド国民会議だけだと党派だと分かりにくいから「派」とつけてみたとか、 そんな感じじゃないかな
もともとは英領インド政府が被支配層(インド人)との意志疎通を図るために、 政府公認で1885年に、インド人知識層を集めて開催された会議 「National Congress」がきっかけになって結成された政党だから。 その後開催される「National Congress」は、実質的にこの政党の党大会に なった。 日本語で「派」がつくのは、524の通りだと思う。では「党」ではなく、 なぜ「派」にしたのかというと、よくわからん。
Partyと無い以上は党ではない、とかじゃないか 実はCongress Partyつう別名があるが
インドは分裂する可能性は高い?
528 :
世界@名無史さん :2007/09/09(日) 18:35:53 0
高島忠夫は神戸一中時代、ボーズと呼ばれてたそうだ。 チャンバラが好き>チャンドラ・ボース>ボーズ
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
>527 一番なにかありそうなのは、北東インドのあちこちだけど 細々した動きばかりで今すぐに大きく動くことはないだろう。 あの辺は、独立以来実質的に国が統一されたことがない ビルマの動きと似ていて、ビルマに民主化そして分裂、 という動きが出たときに変化が出てきそう。
あのあたりとかカフカスとか、山岳地は少数民族ばっかりで困るね
532 :
世界@名無史さん :2007/09/11(火) 08:28:51 0
インドなんか全員が少数民族じゃないのか
今のインドにギリシャ系の子孫はいますか?
536 :
世界@名無史さん :2007/09/13(木) 06:47:39 0
ヒンズー神の化身、「実在の証拠ない」=政府見解に保守派激怒−インド
【ニューデリー13日時事】インドとスリランカを隔てる遠浅の海で行われている水路建設をめぐり、ヒンズー教の
保守層が浅瀬に点在する砂州は神の化身であるラーマ王の創造物「アダムの橋」だと主張し、工事に反対している。
インド政府は12日、ラーマが実在した証拠はないとの見解を表明、保守派の猛反発を買った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007091300556 ヒンズー原理主義もかなりカルトじみてきたな。
538 :
世界@名無史さん :2007/09/14(金) 07:10:28 0
もともとヒンドゥー教と仏教はカルトの代表格みたいなもんだろ
ねーよwwww
>>534 ギリシャ人に特有な遺伝子って何よ?
そんなものがあるんかいな、あほかいな。
ギリシャ人の血が濃いとセックスの回数が多くなる
ギリシア人の血が濃いと裸体で外を歩き回るようになり。雄は少年に対して求愛行動を行うようになる。
エロ好きでホモ好きで無駄に議論好き ねらーはギリシャ人だったのか
544 :
世界@名無しさん :2007/09/16(日) 19:05:24 0
545 :
世界@名無史さん :2007/09/16(日) 21:15:54 0
中華思想でインドに対する蔑称って存在しないのですか 中国に仏教が伝来する以前に書かれた史記にも天竺って書いていますが
蔑称と言うか、音写で身毒と言うな。 劣っているから身毒と呼んでいた訳では無いだろうが、 天竺と言い換えたのはそれなりの敬意かな。
身毒=シンドか イスラム教徒あたりから伝わった呼び方かな
前漢時代だからムスリムは居ないよ。 張騫は大月氏で、中国西南部からインドへのルートの存在を知ったが、 結局そのルートは見付からなかった。ビルマの密林を越えたか、海沿いを下ったか? いずれにしても、未開の地ばかりの気がする。
明の使節がベンガルで書いた記録ってのが何か洋書で引用されてた気がするが その頃だと普通に海路かな
552 :
世界@名無史さん :2007/09/17(月) 21:08:47 O
シンドゥもヒンドゥ(宗教)もヒンディー(言語)もインドも、皆同じ語源ですか?
そーゆー質問はここで聞くよりググったほうが早いと思うぜ?
全部シンドが語源だったはずだ
555 :
世界@名無史さん :2007/09/18(火) 08:29:09 0
インダスも
>>552 基本的には同じ所から派生していった名称と考えて良いかと。
最もヒンドゥーとかヒンディーは名詞であるヒンドの形容詞形ということなので、
「語源が同じ」と言うよりは「広い意味で同じ単語」と言えるかもしれんけど。
ついでに言えば天竺、辛頭、身毒、信度、真定とか言う類の漢語表記も
全部シンドの音訳、ないしその音訳表記を変形させたものだそうな。
天竺の語源はまだ定説はないよ。 Sindhu語源説もあることはあるけどかなり無理がある。
559 :
世界@名無史さん :2007/09/23(日) 10:31:41 0
トリプラ人ってなに?
インドで「あんたミゾラム人かと思った」っていわれたよ。
561 :
世界@名無史さん :2007/09/27(木) 03:06:02 0
562 :
世界@名無史さん :2007/10/02(火) 09:48:47 0
また小林先生がサヨクの嘘を暴いた ! 中島岳志よ恥を知れ! パール判事を利用してるのはおまえだ! 正論10月号(10月1日発売) [活字版ゴーマニズム宣言 一挙60枚!] パール判事は「憲法9条」を「ガンジー主義」と言ったのか 漫画家 小林よしのり
563 :
世界@名無史さん :2007/10/02(火) 12:55:31 0
パール(バル)判事は、東京裁判の法廷に提出された南京大虐殺を立証する資料に対して、 かなり批判的な考証を加えたのちに、南京大虐殺について次のように総括しています。 「これに関し本件において提出された証拠に対し言い得るすべてのことを念頭に置いて、 宣伝と誇張をでき得る限り斟酌しても、なお残虐行為は日本軍のものがその占領した 或る地域の一般民衆、はたまた戦時俘虜に対し犯したものであるという証拠は圧倒的である。」 「日本兵の行動は凶暴で、行為の鬼畜のような性格は否定しえない」 (『日中戦争史資料 第8巻 南京事件1』河出書房新社、401頁)
565 :
世界@名無史さん :2007/10/02(火) 17:25:16 0
小林って時点で信頼性ゼロ
567 :
世界@名無史さん :2007/10/04(木) 22:26:54 0
中島って時点で100%の信頼性だお
568 :
世界@名無史さん :2007/10/10(水) 23:23:33 0
インドは人気無いな。
チョーラ朝でも滅びるものなのか
570 :
世界@名無史さん :2007/10/19(金) 15:08:50 0
http://vedda.org/pix/vedda_kids.jpg スリランカのヴェッダ人だけど、かなりコーカソイドぽい顔つきでかわいらしい
特に右下の幼女と真ん中の少女なんかかなり可愛い
真ん中の少女はオナニーしててもおかしくない年齢だな
もしスリランカが先進国ならイケメンの彼氏とセックスしてる年齢だろう
ヴェッダ人は、ヒンドゥー化しなかったドラヴィダ人と考えてもよいのですか。
571 :
世界@名無史さん :2007/10/20(土) 18:06:29 0
ぶっちゃけドラヴィダ系って頭よくね?
573 :
世界@名無史さん :2007/10/20(土) 20:15:27 0
製鉄所建設めぐり拉致騒動…インド、反対派住民が関係者を
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200710160050a.nwc インド東部のオリッサ州ジャガトシンプール県で11日以降、製鉄所の建設計画を
進める韓国の鉄鋼大手ポスコの関係者15人が計画反対派の地元住民に相次いで拉致
された。PTI通信などによれば、韓国人3人を含む4人は解放されたが、残るイン
ド人11人の解放情報は15日現在伝えられていない。この製鉄所は総事業費520
0億ルピー(約1兆5000億円)で、海外からの対インド投資としては過去最大の
プロジェクト。反対派は最大4000家族が立ち退きを迫られると主張し、抗議行動
を展開。計画は大幅に遅れている。(ニューデリー 時事)
574 :
世界@名無史さん :2007/10/20(土) 20:17:44 0
(中略)
▼英紙「また批判を無視」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-08-26/2007082606_02_0.html 英紙フィナンシャル・タイムズ紙二十四日付は、安倍晋三首相がインド訪問時に
パール判事の長男と会ったことについて、「アジアの批判を無視したものだ」とす
る記事を掲載しました。
同紙は「安倍首相は、終戦の日に靖国神社を参拝せずに失望させた右翼へのジェ
スチャーとして、パール判事の息子と二十分間懇談した」と報道。「複数の論評が、
この懇談は靖国神社参拝の代替として、首相自らの自尊心を救済し、国粋主義的な
支持者をなだめるためのものだとしている」と論評。韓国紙、朝鮮日報の記事を紹
介しています。
同紙は、国際キリスト教大学のピント客員研究員の「パールは右翼の最愛の人で
あり、右翼は東京裁判が巨大なでっちあげであったと証明しようと決心している」
とのコメントを紹介しています。
同紙はまた、日本の戦争を侵略戦争ではなく植民地主義からの解放の戦争だとす
る見解をもっていたチャンドラ・ボーズ氏の関連施設訪問とその関係者との会見を、
「微妙な戦時の問題にもう一つ手を出した」と報じました。
いまだに根に持ってんだな
まぁ、インドという巨大な植民地を
インパール作戦からの流れで潰されたからなw
575 :
世界@名無史さん :2007/10/20(土) 20:20:52 0
インドは歴史観が弱く 侵入したイスラム教徒に歴史の影響を受けた
577 :
世界@名無史さん :2007/10/23(火) 19:02:32 0
>>572 インドは北部も南部もドラヴィダ人とアーリア人の混血が普通で、今現在、ドラヴィダ人とアーリア人を言語的には区別できても
人種的に区別することはできないよ。
>>577 インド人の知り合いによれば、北部のある地域には、未だに白人のような
インド人がいるそうだが。
ところで人種的にみると、大方のインド人は、黒人というべきなのだろうか?
アジア人といっても、明らかに黄色人種というより黒人の肌の色だし。
ただ、顔つきはアフリカ系黒人によくみられるような分厚い唇でなく、
中東もしくはヨーロッパ系の彫りの深い顔つきだが。(え、だからインド=ヨーロッパ語族だと?)
>578 そりゃムガル時代にたくさん来たペルシア人の末裔だろ。 でなきゃ、ラダックのドクパ(ギルギットからの移民、1000年前)とか。
ドラヴィダ人の話は定期的に出てるけど 中東起源のコーカソイドと、オーストラロイドの混血のようですね
582 :
世界@名無史さん :2007/10/27(土) 07:23:23 0
混血したというわけではなくコーカソイドとオーストラロイドの間というだけ
583 :
世界@名無史さん :2007/10/29(月) 12:29:52 0
コーカソイド=50% コーカソイド+オーストラロイド=35% オーストラロイド=15% インドにはまだまだたくさん純コーカソイドはいる。
純コーカソイドって何の事だよw そんなもんどこ探したって存在するかよ。アホがw
585 :
世界@名無史さん :2007/10/29(月) 14:05:50 0
純コーカソイドとか言っている時点で、たちのわるい宗教みたいなものだな。 人種主義者って未だに居るんだなあ。
587 :
世界@名無史さん :2007/10/29(月) 14:48:36 0
インド人も東アジア人は下に見てるよ 日本人や韓国人が持っているお金には興味あるけど
>>587 日本人もインド人は下に見ているからな。どっちもどっちだろ。
589 :
世界@名無史さん :2007/10/29(月) 15:07:43 0
インド人を1000年以上おがみつづけている日本人と 日本人をサルだと思っているインド人
インド人ってそんな民度の低い連中なのか。
591 :
世界@名無史さん :2007/10/29(月) 15:23:24 0
基本的に東アジア人は北米でも南米でも中東でも凄い差別されるよ 東アジア人の見た目をキモいと思うのは万国共通だろう
592 :
世界@名無史さん :2007/10/29(月) 15:27:52 0
逆にアラブ人とかインド人とかはキリスト教徒なら、完璧に白人扱いというのはないが、身分は高い 東アジア系はキリスト教徒でも明らかに差別される アメリカに住んでたころ人種差別に凄い反対する可愛い白人がいたけど「じゃあ自分の子供が日本人と結婚すると言い出したら?」って訊いたら 凄い困った顔をしたのを覚えている。 日本人の間でも、顔の造形によって差別されるんだから、インド人や白人が日本人をサル扱いするのも極普通
インド人は右に
そんな誤植…
596 :
世界@名無史さん :2007/11/03(土) 22:18:42 0
あとハンストで有名なのは、インドが独立したての頃、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の関係が極度に悪化して 内戦寸前になったとき、ガンディーが「対立を止めるまで絶食する」と宣言、これが伝えられると双方の指導者は 「ガンディーを殺す気か!?」ともう批判を受け、両派の対立はピタリと(一時的なことではあるが)止まった。 不可触民出身のアンベードガル(初代法相)に対しても、ハンストで妥協を迫ったな。ガンジーは。 ガンジーには、伝統擁護の観点から、カースト制の強制的な解体に反対したという負の側面がある。 まあ、ハンストは状況やタイミングを計ってやらないと意味が無いけどね。 韓国みたいに何か有ると条件反射のようにハンストする国もあるが、もはや国民がハンストという行為自体に飽き飽きしてて 政治的ポーズ以外、何の意味もなくなってる。
インド人の英雄は誰になるんですか?
女ではドゥルガーヴァティーとか
インドの英雄と言えばクリシュナ
ダイバ=ダッタの 魂宿し
ラーマ王子だべ
602 :
世界@名無史さん :2007/11/08(木) 15:00:40 0
インドのイスラム教徒の間では、アラブ系トルコ系イラン系ムスリムは、格の高い集団として、 インド系ムスリムは、格の低い集団と見なされているらしいですね。
604 :
世界@名無史さん :2007/11/08(木) 15:14:17 0
605 :
世界@名無史さん :2007/11/08(木) 18:52:56 0
キリスト教徒インド人なんかも下層カーストから改宗した場合が多いので 上層カーストからはそういう目で見られるらしいね
仏教徒にも戦後のカースト否定運動で改宗した者は、「改宗仏教徒」というカーストに入れられるそうな。
607 :
世界@名無史さん :2007/11/08(木) 19:00:25 0
パーシーとかってカースト的にはどういう扱いになってるのかね?
608 :
世界@名無史さん :2007/11/08(木) 19:31:43 0
>>608 >1961年のインドの仏教徒は0.7%、2001年で0.8%だから、
その間インドの人口が爆発的に増えていることは無視かよ。これが数字のマジックか。
610 :
世界@名無史さん :2007/11/08(木) 19:46:08 0
>>609 率じゃなくて数じゃ、仏教徒もヒンドゥー教徒も爆発的に増えているのだろうけど、
それは基本的に仏教徒の子供が仏教徒に、ヒンドゥー教徒の子供がヒンドゥー教徒になってるだけで
新しく改宗したわけじゃないよ。仏教徒の子供が仏教徒になるという当たり前のことに、何か意味はありますか。
普通、宗教の勢力は絶対数ではなく、その地域における割合で見るべきでしょう。
割合ではなく、絶対数が増えているだけでは、特定の宗教の信者が増えているとは言えないと思いますが。
>>609 は
>>608 に対するレスだから割合よりも絶対数を問題視するのは当然だろう
とは言うものの0.8%で1億だと全体では125億必要になるのだがw
612 :
世界@名無史さん :2007/11/08(木) 23:38:37 0
wikiによると500万人前後になってるからね 一億人ってイスラム教徒の数じゃないの?
>608 その1億人ていう数字はねえ、インドの新仏教徒たちが 言いふらしてる「自称」の数字。本当は1億人以上いるんだけど インド政府の陰謀で10分の1以下の数字にされてるんだってさw。 それを佐々井秀嶺とか山際素男とかが、裏取りもせずに まんま受け売りしてるだけ。特に根拠はない。 いわゆるプロパガンダだよ。
カースト制とか未だにやっとるようじゃ駄目だ
615 :
世界@名無史さん :2007/11/09(金) 14:41:58 0
インドで近代的なのはカースト制が根強い南部でちゅけどね
世界最大の仏教国は日本 仏教徒が1億人ぐらいいる計算になってる
617 :
世界@名無史さん :2007/11/11(日) 17:59:17 0
618 :
世界@名無史さん :2007/11/11(日) 18:06:03 0
1942年7月にガンジーは、「すべての日本人に」と題する手紙を発表した。 >私は、あなたがたが中国にくわえた理由のない攻撃、偉大なそして古い中国を無慈悲に荒らして >しまったことを思うたびに、ひじょうに悲しく思う。あなたがたが世界の強国と肩を並べたいというのは、 >りっぱな野心である。しかし中国を侵略したり、ドイツやイタリアと同盟することは、その野心の度を >越したもので、正当なものではない。もしもあなたがたが、イギリスがインドから退却したらインドに >入ろうという考えを実行するならば、わがインドは、全力をあげてかならずあなたがたに抵抗する。 村瀬興雄「世界の歴史(15)」P.466より さすがガンジーさん。よく分かってらっしゃる
619 :
世界@名無史さん :2007/11/11(日) 18:24:33 0
>あなたがたが世界の強国と肩を並べたいというのは、りっぱな野心である。 >あなたがたが世界の強国と肩を並べたいというのは、りっぱな野心である。 >あなたがたが世界の強国と肩を並べたいというのは、りっぱな野心である。 この部分もさすがガンジー。 世界の偉人にはこういう強い部分あるよな。大志や野心の肯定というか。 単に卑小な自国貶めの連中とはレベルが違う。
620 :
世界@名無史さん :2007/11/11(日) 23:53:12 0
野心と食い気はあるんだが どうもイージーなゴリラかなんかにすぎないところが多すぎるインドに敬礼。
>>617 中国の無宗教率高いなー。調査が悪いんじゃないか。
廟や寺院にお参りに行くが特定宗教を信仰していない
というのは無宗教では無いぞ。
622 :
世界@名無史さん :2007/11/12(月) 00:01:43 0
>偉大なそして古い中国 偉大とか古いとか差別的だな ガンジーは同じ手紙のなかでイギリス人には正義があるが日本人は剣にしか耳を傾けない野蛮人とも言っている でもその手紙のすぐあとに日本軍はインパール作戦でインドを侵略してるからな 見事に敗走したし
>偉大とか古いとか差別的だな ゆとりw
ぶっちゃけインドに自由平等ってなくね?
626 :
世界@名無史さん :2007/11/12(月) 10:28:03 0
>>617 そりゃ熱心な仏教徒とかあるいは排他的に仏教だけを信じているとかいう意味でなら
パーセンテージは下がるかもしれないけど
一応仏教徒とか
神社にも行くしクリスマスにケーキを食べたりもするけど
それでも葬式は仏教でやるとかを日本型の仏教だと理解すれば
大多数の日本人は仏教徒だろう
627 :
世界@名無史さん :2007/11/12(月) 10:48:56 0
ガンジーさんに限らず、外国の本当に偉大な政治家って、そういうことをよくわかっているよね。 日本の政治家でわかっている人って、誰かいるのかな?
「そういうこと」って、 > ガンジーは同じ手紙のなかでイギリス人には正義があるが日本人は剣にしか耳を傾けない野蛮人とも言っている みたいなこと?
キリスト教徒とかいっても ほとんど日本の仏教徒と同じで 行事程度の意味合いしかない奴も多い。 日本人のクリスチャンから逆に聖書の内容を教えてもらってる奴とかな。
>>629 世俗化した宗教ってそう言うものだし、それが自然でも有る。
正直一般信者が一々経典の内容を把握している状態なんて気持ち悪いw
631 :
世界@名無史さん :2007/11/12(月) 12:37:18 0
>>630 一般のイスラム信徒はコーランの語句を唱えることはできても
内容を正確に理解解釈するなんて困難だから
それで一部のイスラム法学者の過激な思想なんかに
容易に扇動されがちだったりするという側面があるんだそうだ
632 :
世界@名無史さん :2007/11/12(月) 13:52:31 0
カシミールのイスラム教なんか多神教だからな
>>622 すこしでもいいからチャンドラ・ボースのことをおもいだしてください。
635 :
世界@名無史さん :2007/11/12(月) 14:59:37 0
ボースとかテロリストみたいなもんだし
636 :
世界@名無史さん :2007/11/12(月) 16:36:32 0
637 :
世界@名無史さん :2007/11/12(月) 19:13:42 0
インドにタントリズムって今も健在なの?チベット仏教だけ? 乱交とか性ヨーガとかやってるの?
639 :
世界@名無史さん :2007/11/12(月) 21:27:42 0
>>623 中国人が無心論者、共産主義者だと思っている化石みたいな奴が
未だに存在するんだなあ。そんな特殊な人はごく少数。
日本人と同じで、宗教観が薄いだけで、土着の祭りとかはやってるよ。
641 :
世界@名無史さん :2007/11/13(火) 05:25:38 0
やっぱりイスラム教圏は凄いな 無宗教者が殆どいない
>>640 そのこと自体は全然否定してない
よく考えようね
例えば共産圏であなたは共産主義者ですかと調査をやれば どういうことになるか考えてみたらいいと思う 共産圏の共産主義はそういうものでしょ 共産圏の無神論もそういうもの
644 :
世界@名無史さん :2007/11/13(火) 17:26:00 0
>>635 イギリスから見ればそうかもしれないが
インドの国会議事堂には今でもガンジー、ネルーとともに
ボースの肖像画が掲げられているよ
645 :
世界@名無史さん :2007/11/13(火) 18:26:28 0
とWikipediaにはあるよな。 写真見たことないけど。
むしろ日本人の友
648 :
世界@名無史さん :2007/11/13(火) 20:57:13 0
649 :
世界@名無史さん :2007/11/13(火) 23:58:06 0
>>648 インド政府が独立五十周年に国会構内にボースの銅像を建てたって話の真偽は?
インドでの知名度は ガンジー≒ネルー>>>>>>>>>>>>>>>ボース
651 :
世界@名無史さん :2007/11/14(水) 07:08:16 0
インド人より日本人の方がボースに詳しいね とくに日本のウヨは
652 :
世界@名無史さん :2007/11/15(木) 05:21:05 O
無い無いと言われるグプタ朝以後、デリースルタン朝以前に詳しい書籍は 本当に無いのでしょうか?
653 :
世界@名無史さん :2007/11/18(日) 14:52:54 0
ヨーロッパのユダヤ人は定期的に迫害され イスラムのユダヤ人は迫害されることはほとんどなく 中国のユダヤ人は絶滅させられましたが インドのユダヤ人は迫害された歴史はあるのでしょうか
654 :
世界@名無史さん :2007/11/18(日) 16:26:28 0
中国のユダヤ人ってどんぐらいいたの
655 :
世界@名無史さん :2007/11/18(日) 18:52:50 0
劉少奇がユダヤ系って話を聞いたことがあるけど 真偽のほどは判らないしトンデモかもしれないな
なんでインド史スレで「中国のユダヤ人」の話になってんだよ。
>653 だいぶ前にNHKの「海のシルクロード」で コーチン(だったかな)のユダヤ人やってたな。 そこではスパイス交易の中心を握っていて、 迫害どころじゃなく、インド社会の一翼を担っていた。 立派なシナゴーグもあったな。
>>657 そういえばインドにはローマ商人の子孫も今に残っているそうで。インドもいろんな意味で物持ちのいい国だw
ゾロアスター教徒のパールシーも居りますな。
カーストのおかげで社会階層が保存されやすいからかな?
まあ同一カースト内でしか通婚できないからね いったんカースト化したら必然的に社会集団として固定化されることになるんだろうね
662 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 15:11:48 0
インドより西でインド系文字が使われてたことってあるんですか? インドより東はインド・チベット・モンゴル・東南アジアとかなり広がっているし ハングルやかな文字の音韻システムもブラーフミー文字から影響を受けているけど 西には広がらなかったのですか?
663 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 15:32:48 0
西暦1700年の世界各地GDP(現在の領域に直した数値、単位は米ドル) 90750 インド(ムガール朝) 82800 中国(清朝) 21180 フランス 15390 日本 14630 イタリア 13410 ドイツ 10709 英国 07893 スペイン 04009 オランダ 02558 メキシコ 02483 オーストリア 00527 アメリカ
664 :
世界@名無史さん :2007/11/23(金) 15:33:29 0
17世紀初頭の世界主要国人口(諸説あるが一例として呈示) ・明帝国 6000万(女真・タタール60万) ・スペイン帝国 3500万(イタリア・ネ−デルラントほか植民地を含む) ・ムガール帝国 3000万 ・オスマントルコ 2000万 ・日本(豊臣政権) 1500万 ・フランス王国 1500万 ・神聖ローマ帝国 1000万 ・イングランド 300万 ・李氏朝鮮 300万
インドスレでなんなんだが、日本スゴいのね。
666 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 03:15:28 0
日本は昔から人口だけなら世界有数だから 1人あたりで見たらカス中のカスなんだが・・・
中国もな
669 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 14:24:25 0
・GDP 90750 インド(ムガール朝) 82800 中国(清朝) 15390 日本 ・人口 明帝国 6000万(女真・タタール60万) ムガール帝国 3000万 日本(豊臣政権) 1500万 一人あたりで中国にすら完敗じゃん。正真正銘の土人国家。 要するに「繁殖力」がすごいだけ。ムガールはすごいと思うけどね。
>>669 きみはとても頭が悪そうだw いいねえw
671 :
世界@名無史さん :2007/11/24(土) 15:58:24 0
交尾でもしとけ 繁殖力しか取り柄のない土人
バカにかまうな
673 :
世界@名無史さん :2007/11/26(月) 16:29:55 0
674 :
世界@名無史さん :2007/11/29(木) 15:52:01 0
675 :
世界@名無史さん :2007/11/29(木) 18:12:57 0
>>674 やっぱり海からの交易のほうが多いのか
山脈が邪魔してんのkなな
ローマはインドに金銀が流出しすぎて貨幣の信用を維持できなくなって、それが滅亡の一因になったという 説もあるな。
香辛料ってそんなに需要あったのか… アケメネス朝ペルシアにも莫大な金を朝貢してたらしいし、インドってホントに資源の山だったんだな
678 :
世界@名無史さん :2007/12/01(土) 22:15:09 0
ふん
この頃(1世紀頃)から人口多かったんだろか?
ローマ、漢あたりの時代は海洋的な面があった
681 :
世界@名無史さん :2007/12/04(火) 05:33:43 0
高い山脈があるから陸の孤島って感じなのかな 海からの航路が多いね
682 :
世界@名無史さん :2007/12/04(火) 19:51:13 0
大乗経典って明らかな捏造じゃん それを読んで「仏教(釈迦)の教えは・・・」とか言ってる坊主って恥ずかしくないの
684 :
世界@名無史さん :2007/12/04(火) 20:19:37 0
大乗非仏論も知らないのにインドスレにいる君の方が恥ずかしいでござる
>>684 いい事言うなあ。そんなあなたに今一番お似合いの言葉を
恥の上塗り。
宗教で捏造言い出すと、キリスト教徒とかは皆涙目になるのでそーゆーのはなしよ
687 :
世界@名無史さん :2007/12/04(火) 21:16:50 0
新約聖書も旧約聖書も歴史的背景はちゃんとしてるよ 古くても2〜3世紀に成立したのに、「釈迦から俺が直接きいた」と大嘘こいてる大乗経典とは大違い 大乗仏教が上座部仏教圏から仏教として扱われないのも当然
如是我聞の我ってアーナンダじゃなかったっけ。よくしらんけど
捏造ってか、仏陀出すのは持論に権威を付加するためじゃないかね
690 :
世界@名無史さん :2007/12/04(火) 21:31:56 0
それを捏造といいます
692 :
世界@名無史さん :2007/12/05(水) 17:34:20 0
インドは古代から宗教紛争ばっかだね クメールも仏教とヒンドゥー教の争いは凄かったらしい バクティ運動がんばれ〜〜〜〜〜
693 :
世界@名無史さん :2007/12/05(水) 17:57:36 0
インド人に恥などという観念はない。 あってたまるか,という感じですw あるのは生存と目先の快楽のためのロジックというのが本当のところ。
良くも悪くも個人主義だし
>>692 生活における宗教・儀式の重要性が大きかった前近代社会においては
宗教紛争はインドに限らず日常茶飯事だわな。
696 :
世界@名無史さん :2007/12/06(木) 16:42:08 0
ガンジーさんはヒンドゥー至上主義者に殺された
697 :
世界@名無史さん :2007/12/06(木) 17:29:57 0
>>693 北京じゃ未だに「ニーハオ・トイレ」が残ってるがね。
698 :
世界@名無史さん :2007/12/06(木) 17:32:23 0
>>692 >インドは古代から宗教紛争ばっかだね
>クメールも仏教とヒンドゥー教の争いは凄かったらしい
多神教徒に正義を求めても無駄です。
罪の性質を解決する能力はない。
最近ageにろくなのがいねーぞ
構造を解りやすくするために色分けしてるだけじゃね?
703 :
世界@名無史さん :2007/12/08(土) 22:15:29 0
スリランカで、政府軍と少数派タミル人の武装組織「タミル・イーラム解放の虎(LTTE)」との間の軍事衝突が12月に入って頻発している。
北部で連日、戦闘が続き、国防省によると、7日までの1週間で計219人が死亡。政府は軍事攻勢をかけてLTTEを対話に引き出す方針だが、
反対に市民を狙ったLTTEによるとみられるテロが発生。状況改善の見通しはない。
国防省によると、7日には北部マンナール県などでの戦闘で23人が死亡。戦闘は、タミル人の多い北部のLTTEと政府軍の支配地域の境界付近に集中している。
戦闘は政府軍が優勢で今年7月、LTTEの東部の拠点を制圧した。昨年1月からのLTTEの死者は国防省の集計で約3900人、LTTEの発表でも約1800人に上る。
LTTEは推計兵力1万人の少なくとも2割近くを失った計算だ。
02年の両者の停戦合意は事実上崩壊。だが、LTTEのプラバカラン議長は11月27日、「政府は軍事的な過信から和平のドアを閉めた」と演説。対話に応じる気配はない。
一方で、11月28日にコロンボ郊外で、12月5日には中北部アヌラダプラでそれぞれ爆破テロが起き、市民計30人以上が死亡。
「追い込まれたLTTEが事態打開のために市民を標的にし始めた」との懸念も出ている。
http://www.asahi.com/international/update/1208/TKY200712080216.html ほんと仏教徒とヒンドゥー教徒って殺戮が大好きだよなぁ・・・それでもって、仏教徒は文明なんか築いたことない
ヒンドゥー教徒もイスラム成立以降は、全然駄目
スリランカの仏教政府さっさと滅びろ キチガイ人殺し宗教
キチガイ宗教圏は、歴史上ほとんど常に後進地帯で重要性が低いから教科書にも載らないし、
メディアにも取り上げられない。日本のメディアはインドの宗教と多神教の野蛮さをちゃんと報道するべき
705 :
世界@名無史さん :2007/12/08(土) 23:10:52 0
人殺し宗教の信者は死んでください 私は葬式にも参加しないほどの無宗教です
アカの振りしても正体バレバレですよ
708 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 01:33:46 0
709 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 02:30:33 0
>>709 人口では黄色い部分が25億超えて人類の半分弱なのだが
711 :
世界@名無史さん :2007/12/09(日) 06:23:11 0
その25億の半分弱の中国は無宗教だし
気持ち悪いのが一人で見えない敵と戦ってるな
【インド】土地所有をめぐる裁判で神々を召喚
NEW DELHI (AFP) - 土地の所有をめぐるインドでの裁判で2柱の有名なヒンドゥーの神々が
証人として召喚されたと、7日にPress Trust of India紙が伝えた。
インド東部のJharkhand州のある判事は、ヒンドゥー教の三神一体の(ヴィシュヌ神の)
もっとも崇拝されている権化のラーマと猿神ハヌマーンへの通告を出した。
法廷職員は係争地の中心部にある寺院へ召喚状を届けに行ったが、
神々の代わりに召喚状を受け取ろうとした人がいなかったと報告されている。
ラーマとハヌマーンが奉られているその寺はもともと1920年代に地方の王がManmohan Pathakの
一家のために建立したが、彼が寺院の正当な所有者とされている。
崇拝者のPuran Chandra Halder氏は寺院に対して継続して(所有を)訴えていたが、
寺院は1987年に公共資産として宣言された。
Halder氏の請願に神の名が挙げられると数多くの懇願が寄せられた。
ソース Yahoo!News Fri Dec 7, 3:07 PM ET
Hindu gods summoned to Indian court: report (記者による訳)
http://news.yahoo.com/s/afp/20071207/od_afp/indiareligioncourtsoffbeat_071207200740 さすがインドとは思うものの、例えば日本の江戸期に、訴訟にこんな事は起こらなかった事を考えると
同じ多神教ながらえらく違うものだなあと思わざるをえない。
716 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 02:34:57 0
そもそも神道なんか日本の歴史上にほとんど影響を持ってこなかったから インド文化史の主役は、ヒンドゥー教(バラモン教)だが、日本文化史の主役は仏教、せめて儒教だから 神道なんか日本の歴史上では、本地垂迹っていってね、仏教より劣るものという評価が一般的だったんだよ 江戸時代の裁判は儒教とくに朱子学の影響が強かったから神道の神なんか出てくるはずないだろ 経典も持たない原始宗教たる神道と世界文明の起点たるヒンドゥー教(バラモン教)を同一視しないでほしいね。 ぼくインド人だけどね。ふぁっく。
インド人を低脳に見せたいのってどういう勢力なんだろうなあ?
718 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 03:47:01 0
多分シナかチョンあたりだろうな。
720 :
世界@名無史さん :2007/12/11(火) 05:44:57 0
また見えない敵と戦っているのか
見えない敵と見えない味方が戦っているらしいからな。
見えるようになれば、ちゃんと病名がつくのにな。
723 :
世界@名無史さん :2007/12/15(土) 13:05:45 0
>>267 日本がイギリス並みの大国だったらあらゆる民族を浄化してたよ
イギリスではコーンウォール人もウェールズ人も、今も民族として生きているが
日本は東日本の民族を徹底して民族浄化してきた
あれほどの軍事力を有しておきながらガンジーも認めるイギリス人の紳士っぷりは異常
それに対してガンジーに「剣にしか耳を傾けない」と評された日本人がイギリスなみの軍事力を有していたら
大惨事になってただろうな
「日本人は、他の国をどう思ってるのか?」 という話題が上りました。ドイツ人が日本のサイトに載ってた 各国に対する印象のアンケートを拾ってきたようです。 伊「うちの国、スケベで怠け者だと思われてるよ」 仏「うちも悪くは思われてないが、ステレオタイプだよ」 英「紳士の国だと思われてるらしい。そんな奴いないのに」
インドは? さすがスレチじゃね
726 :
世界@名無史さん :2007/12/15(土) 21:26:26 0
このスレまであいつらが・・・
727 :
世界@名無史さん :2007/12/15(土) 21:47:14 0
>>723 確かにイギリスの統治は何がやりたいのか分からず、「甘さ」が
目立つと思いますね。インド土民にデモ行進を許可して、抑えられなくなったら
発砲とか、まさにイギリスの「曖昧で中途半端な統治」そのものです。
結果としてインドなどの地域に大混乱を起こしてしまったのは事実ですので、
「いい人」かもしれませんが君主として英国は甘すぎると思います。
728 :
世界@名無史さん :2007/12/16(日) 18:37:01 0
730 :
世界@名無史さん :2007/12/21(金) 19:01:49 O
「暴力と怯儒といずれを選ぶかと問われるなら、私は躊躇なく暴力を選ぶであろう」 これガンジーの言葉? 「選ぶ」じゃなくて「暴力を勧める」の間違いだよね?
731 :
世界@名無史さん :2007/12/23(日) 08:56:07 0
インド史って、古代文明と仏教とイギリスによる植民地化以降しか記憶にない。
>731 それがまさに日本のインド史研究者の興味あるところだったから。 日本の古い本ではそこしか見てないし書いてない。 ヒンドゥ王朝時代、デリー・スルタン〜ムガル時代は ほとんど存在しないような扱い。 でもそれも昔の話だから、君はもう少し最近の本も 読んだ方がいいよ。
宗教暴動で26人死傷=ヒンズー教徒が教会焼き打ち−インド
インドのPTI通信によると、同国東部のオリッサ州中部カンダマル地区で24日以降、
ヒンズー教至上主義団体のデモ隊がキリスト教会や州政府閣僚の自宅などを焼き打ちする
大規模な暴動が相次ぎ発生した。25日に地区の4つの町に夜間外出禁止令が敷かれたが、
家屋への放火などが続き、26日までに1人が死亡、25人が負傷した。
ヒンズー教聖職者の原理主義組織「世界ヒンズー協会」(VHP)の指導者が何者かに
襲撃されたのが発端で、VHPが抗議デモを組織したところ、一部が暴徒化した。教会
12カ所のほか、キリスト教組織運営の孤児院も破壊行為に遭ったもようだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007122600728 インドのヒンズー主義は、人民党が煽っているとはいえ、どんどんおかしな方向に進んでいるな。
734 :
世界@名無史さん :2008/01/16(水) 12:02:48 0
大東亜戦争に至るまでの欧米による搾取は苛酷を極めた。1830年オランダ総督、
ファン・デン・ボスによる強制栽培法強行が象徴的だが、オランダ政府は欧州で売れるゴム、
コーヒー、紅茶、砂糖などの商品作物の栽培しか許さなかった。この政策により挙がった
利益で、オランダは鉄道を敷くなど近代化を成し遂げる。
しかしこの悪法のおかげで生産地インドネシアは四毛作の肥沃(ひよく)な土地ながら、
米不足から数万の餓死者を出した。
英国の植民地政策は狡猾(こうかつ)を極め、まずインド農村の税制を強化、生活難に
おとしいれ、次にマラヤ、ビルマ(現ミャンマー)など周辺地のゴム園、茶園の賃金水準を
インドの3倍以上に設定、インド人が海外出稼ぎに出ざるを得ないように仕向けるのである。
この政策実現により各地の商品作物の栽培は急増、英国の貿易輸出額の3分の1を
占めるに至るのである。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080117/trd0801170228002-n1.htm
737 :
世界@名無史さん :2008/01/17(木) 16:30:33 0
>>736 大東亜戦争と読んだ時点で読むのやめたw
738 :
世界@名無史さん :2008/01/17(木) 17:16:49 0
>731 >732 高校の世界史でも南インドは放置プレイだしな。 バンガロールやハイデラバードのことなんてITで注目されるまでほとんど知られていなかった気がする。
739 :
世界@名無史さん :2008/01/17(木) 18:39:33 0
>>735 タタの会長はともかく、右の人は明らかに白い
744 :
世界@名無史さん :2008/01/18(金) 17:41:06 0
だから民族・言語系統上の分類用語と人種関連の分類用語を同時に使う なっての。「アーリア系」、「ペルシャ系」、「アフガン系」、「ドラ ヴィダ系」を避けて、「西・中央アジア系コーカソイド」と「南インド系」 とにでも統一しておけば良いでしょ。
>>745 何が「だから」なのかがさっぱり解らん。
何度も繰り返される否定的意味合いを帯びた状況に対して、 常套的表現を提示する際の修辞。
748 :
世界@名無史さん :2008/01/18(金) 23:51:29 0
>>744 ドラヴィタ系も顔形はコーカソイドじゃん。
749 :
世界@名無史さん :2008/01/19(土) 00:05:18 0
>>744 バングラデシュのベンガル人もドラヴィタ系なの?
> ドラヴィタ系も顔形はコーカソイドじゃん。 目医者行け
751 :
世界@名無史さん :2008/01/19(土) 00:41:45 0
インド人は毛深いから白人だろ。
752 :
世界@名無史さん :2008/01/19(土) 00:45:52 0
>>744 Gm血液型遺伝子の権威である松本秀雄教授は北インドは白人にしているぞ。
753 :
世界@名無史さん :2008/01/19(土) 01:15:32 0
>少なくとも自然人類学では「人種」という言葉はほとんど使わなくなりました。 >「ヒトは白人、黒人、黄色人の三つの人種に分けられる」というように、 >ヒトがいくつかの「人種」というものに分類可能である、という考えは成り立たない >ことが明白になってきたからです。黄色人種にはオーストラリアアボリジニも含む >べきだ、いや彼らはオーストラロイドだ、というような議論は不毛です。オースト >ラリアアボリジニはアジア本土の人々とは違うがヨーロッパやアフリカの人々よりは >アジアの人々に近い、と言えばそれでよいわけで、無理にいくつかに分類すること >には無理があります。同様の理由でモンゴロイド、コーカソイド、ネグロイド、 >などの言葉も使われなくなりつつあります。私の授業では使っていません。 >「民族」もどこで境界を区切るかは本当は恣意的です。
754 :
世界@名無史さん :2008/01/19(土) 02:36:28 0
755 :
世界@名無史さん :2008/01/19(土) 02:40:13 0
756 :
世界@名無史さん :2008/01/19(土) 02:50:48 0
>754 ネルーの家はカシミール人バラモンなんだから白人っぽいのは 当たり前。カシミール人はユダヤ人ともよく似てる。 ネルーをインド人の形質の代表(そもそもそんな物存在しない) として挙げるのは無理。
つーか そろそろインド史の話しない?
759 :
世界@名無史さん :2008/01/19(土) 12:17:01 0
中国史の面白さは分かる インド史の面白い所はなんだろう?
>>760 中国史にすごく似ているとは思う。南方の農耕民と北方から進入する騎馬民族との相克。
後はバラモン教、ヘレニズム、仏教、ヒンズー教、イスラーム、等々
ダイナミックな諸思想の転変。
762 :
世界@名無史さん :2008/01/20(日) 20:13:56 O
インド関連研究はこれから需要伸びるべ
オスプレイのMen at Armsで中世のヒンドゥー系諸国の軍隊を扱ったやつとか出して欲しいね。 ヴィジャヤナガル王国とか面白そうなんだが。
じゃあ俺はシャータヴァーハナ朝とかの南部王朝の交易を扱った本を望むぜよ 世界史の教科書にスルーされまくりな南部にスポットライトを!
765 :
世界@名無史さん :2008/01/21(月) 20:11:22 O
ヒンドゥー至上主義団体の近況報告よろしく。
>>765 最大野党としてイスラム教徒とキリスト教徒への恐怖心を煽り迫害を頑張っています。
767 :
世界@名無史さん :2008/01/21(月) 21:29:26 O
>>766 不可触民の仏教徒は迫害していないのですか?
769 :
世界@名無史さん :2008/01/21(月) 23:21:07 O
>>768 それってヒンドゥー至上主義者たちが仏教徒に対して
好意を抱いてるって訳ではないですよね?
>>769 好意も何も、ヒンドゥー教徒の多くは仏教を、ヒンドゥーの一宗派くらいにしか考えていない。
771 :
世界@名無史さん :2008/01/21(月) 23:27:00 O
でもインドではアウト・カーストとして卑賤視されてるんですよね?
>>771 「元々アウトカーストだった連中」はな。
「アウトカースト出身の仏教徒」と言うカーストに分類される。
773 :
世界@名無史さん :2008/01/21(月) 23:50:12 0
改宗仏教徒なんてほとんどいないって。 それにインドやスリランカやネパールの仏教には普通にカーストがあるから。
774 :
世界@名無史さん :2008/01/21(月) 23:55:18 0
ヒンドゥー至上主義団体は インドに逃亡してきたゾロアスター教徒 を迫害したりしないんですか?
金持ちには逆らえまいよ。
数も少ないし表立って政治的な活動はしないし、なによりヒンズー主義者の 真正面の敵であるイスラームとは決して良い関係な訳じゃ無いからな>ゾロアスター教徒
778 :
世界@名無史さん :2008/01/22(火) 04:32:24 0
結局インド史って、古代と近現代と時事ネタくらいしか語れない。
>>761 思想の転変をもうちょい詳しく教えてください
781 :
世界@名無史さん :2008/01/22(火) 18:24:00 0
チョーラ朝の東南アジア侵略とか
782 :
世界@名無史さん :2008/01/22(火) 19:18:21 0
つーか、大多数の日本人にとってはブッダの生涯と仏教の成立史、 近代のイギリスによる植民地支配の歴史さえ抑えとけば十分。
>>782 そんな事言ったら日本人にとってはヨーロッパ史だって、大航海時代以降しか必要ないんだけどね。
ローマとかフランク王国とかただの無駄知識。
>>781 ガンジーがイギリスに留学しようとしたら「海を渡ってバーラタヴァルシャの外に出たら身が穢れる」
という理由で反対されたらしいが、艦隊を組織して東南アジアへ遠征するのはおk?
インド史とか西洋史に比べるとぱっとしないよなぁ
伝説のラーマ王とか普通にスリランカに攻め込んでるし
>784 時代が1500年も違う。 その頃は黒い水の禁忌はたぶんまだなかったんだよ。
789 :
世界@名無史さん :2008/02/03(日) 12:57:52 0
ムガル帝国の財宝艦隊は?
790 :
世界@名無史さん :2008/02/03(日) 15:05:52 0
成均館大学歴史学系が報じたところによると、紀元前700年頃、朝鮮半島の最南端、今でいう済州島付近で暮らしていた朝鮮人の一部は、この時代すでに遠洋への航海術に長けており、
ここから日本に渡った者が日本文化の一角を形成、東南アジアに渡った者が仏教文化の礎をつくったとのことだそうです。
くわえて東南アジアの考古発掘調査から、この地に渡った朝鮮人がその後、紀元前650年にはマラッカ海峡まで達したことを示す資料も見つかったそうです。
マラッカ海峡にたどり着いた朝鮮人は、ここで世界で初めて「季節風」の存在を発見、それを利用してインド洋を横切り、現在のバングラディシュに到着しました。
韓国の考古学者の発掘調査より、バングラディシュで発見された器物には、いずれも朝鮮文化の影響が色濃く残されていることもわかったといいます。
いっぽうネパールでの調査から釈迦族の生活様式にはインドの文化よりも東アジアの影響が顕著で、梵字の原型は朝鮮文字が異体化したものと考えられるものも多いところから、
釈迦牟尼の起源は韓国の血統をもつと充分に推測できるとしています。
朝鮮日報紙では、この重大な発見をシリーズ化で報道の予定。また今年の年末までには釈迦ならびに仏教の起源の真相と題して出版、ドキュメンタリーも製作予定とのことです。
http://bbs3.news.163.com/bbs/photo/46076315.html http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2988.html
>梵字の原型は朝鮮文字が異体化したものと考えられるものも多いところから、 「インド系文字→チベット文字→パスパ文字→ハングル」説を 認めてることに気づかない馬鹿な人達。
792 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 10:38:40 O
「伝統的に無抵抗主義を守ってきたインド」パール博士平和の宣言 パール判事ってデンパ?
793 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 11:53:15 0
>>494 インドを征服した民族はみなインドに同化されるのだああああ
中国もそうだよなあ。。
795 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 12:38:15 0
欧米だけは違うけどね 逆に欧米のモノマネした国が 先進国になれる
>>795 イギリスなんて料理に関しては既にインドと中国の植民地だぞ?
後文化面で言えばドイツのポップシーンはトルコ人ありきの世界になっているし。
797 :
売国マルハン :2008/02/10(日) 14:24:59 0
798 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 17:14:23 0
>>796 でも服装や髪型では完全に欧米の文化に侵略されているね
スーツ、ネクタイなんて、アジアではありえない服装だし
>>798 服装はともかく髪形は全然違うだろ。
西洋起源ならもっと延ばしてカールにしないといけないw
800 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 17:20:21 0
日本なんて完全に侵略されて、チョンマゲ辞めて着物なんて伝統芸能みたいになっているからなあ
>>800 じゃあ君今日からチョンマゲと着物で生活して見なさい。
近代生活に対応出来ないことがよく解るから。
802 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 17:29:39 0
アラブ地域なんていつまでも 欧米化できないから、いつまでも先進国になれないしな
803 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 17:56:54 0
そのとおり。アラブ世界をパクって反映した かつての欧州を見習わないとな。
804 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 18:13:31 0
近代化っていうのは、実はただの西洋化っていう意味だからな
805 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 20:57:39 0
806 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 21:11:59 0
誰がそれを評価したかにもよるな。 欧米人なら何が何でも欧米以外は貧しい国、にするから。
服装はいままででも大きく変わってるな 華麗に着流し程度ならまた流行るかもな。
808 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 21:24:11 0
809 :
世界@名無史さん :2008/02/10(日) 21:32:17 0
大衆文化における日本語への影響は〜ね
810 :
世界@名無史さん :2008/02/13(水) 00:46:22 0
世界に存在するイスラム教徒の大半はインド亜大陸に住んでいる件
811 :
世界@名無史さん :2008/02/13(水) 00:55:01 0
ムスリム人口トップ4 1 Indonesia 207,000,105 2 Pakistan 159,799,666 3 India 151,402,065 4 Bangladesh 132,446,365 全ムスリム人口10億人〜15億人 大半は言い過ぎましたがやはり多いですね 中東の倍以上いる
812 :
世界@名無史さん :2008/02/13(水) 08:01:11 0
トルコ人やインド人の学者やアーティストの情報ネタはないの?
kwsk
マジだったのかwwwワロスあんどサンクス 修行に励んでくれ
818 :
世界@名無史さん :2008/02/13(水) 19:02:18 0
819 :
世界@名無史さん :2008/02/14(木) 05:29:26 0
820 :
世界@名無史さん :2008/02/14(木) 05:34:46 0
Makraniは印欧語族イラン諸語バローチ語のMakrani方言を使っているらしいです
821 :
世界@名無史さん :2008/02/14(木) 05:49:50 0
ダメな国の見分け方 1、ドル札が使える 2、エロ本が白人女性
822 :
世界@名無史さん :2008/02/14(木) 05:52:36 0
3、外国軍隊が駐留している 4、サンスクリット・ラテン語・ギリシャ語・古典中国語以外の古典言語を中等教育で教えている
>>822 > 3、外国軍隊が駐留している
ヨーロッパは殆どの国に米軍基地があるが?
824 :
世界@名無史さん :2008/02/14(木) 10:31:27 0
5、アメリカが憲法を作った
とんでもない国が世界には多いニダ。 ウリたちを見習うニダ。
826 :
世界@名無史さん :2008/02/22(金) 21:07:13 0
古典語としてサンスクリットが通用するのはチベット〜インドネシアまでですか モンゴルはチベットを通じてインド文化を多く受け入れましたがサンスクリットの影響はあまりないのでしょうか
828 :
世界@名無史さん :2008/02/23(土) 00:38:23 0
モンゴルは伝統的な暦も中国暦とは違いインド系だ 中国暦:漢族・朝鮮・日本・琉球・越南
829 :
世界@名無史さん :2008/02/23(土) 21:06:55 0
香港ドル
830 :
世界@名無史さん :2008/02/29(金) 15:20:59 0
カウティリヤって日本では意外に知られていないよな、 インドのマキアヴェッリとまで言われているのに、、、
一般にはチャンドラグプタすら知られてないしな
インド史の偉人で誰もが知ってるって多分お釈迦様とマハトマ・ガンジーくらいだねえ。 教科書をがっつり覚えてる勉強家なら加えてアショーカ、カニシカ、バーブル、アウラングゼーブ、ネルーあたりは 名前くらいは出てくるかな。 後は一部の人に大人気なボースとパルくらいかなぁ。
833 :
世界@名無史さん :2008/03/01(土) 21:06:48 O
ボースはまぁインドじゃ確かに偉人扱いだろうがパールは変人
>>832 ああ、受験用世界史だとそんなもんだなぁ
835 :
世界@名無史さん :2008/03/02(日) 11:07:43 0
パル判事は南京大虐殺を認めている。
836 :
世界@名無史さん :2008/03/02(日) 11:16:45 O
パールはインドは伝統的に無抵抗主義と言ってる
837 :
世界@名無史さん :2008/03/02(日) 11:35:36 0
インドは過去10, 000年に他国を侵略しなかった。
それはない 東南アジア方面とかに侵略してる
839 :
世界@名無史さん :2008/03/02(日) 14:38:00 0
東南アジアに侵略しているし 侵略が少ないのは言語的・民族的に統一されておらず巨大な帝国が生まれなかったからだろう インド亜大陸内の戦争で手一杯
つうかよ、印パ紛争から間もないのに無抵抗主義なんて言える神経が信じられんね。 反共で中国敵視してるからインドの軍備を非難しないくせに、日本の再軍備批判してるし。 平和主義なんてのも日本の左翼並の偽善だし、パールは結局日本を戦犯扱いしてるんだよ。
841 :
世界@名無史さん :2008/03/04(火) 14:30:08 0
カーストの起源がアーリア人のドラヴィダ人支配っていうのは何の根拠があるの?
中国とインドが経済勢力を伸ばし続けて 今後もかなり長い間伸び続けることになるだろうけど 中国は過去の文化の偉大さと比べて、今は国民性が素晴らしいとは言いがたいけど インドは教育が良いらしいし、国民性も超がつく真面目さ(ヒンドゥーとして) 世界の中心がインド人になると、 この地球は面白いことになると思いませんか?? インドは日本に対して、なにか特別な感情があるのですか?(ほとんど関わりないでしょうか?)
>>842 > インドは教育が良いらしいし、国民性も超がつく真面目さ(ヒンドゥーとして)
これは何のギャグだ?
はっきり言うが、国民の人間性で言えば中国の方がはるかにまし。
一度インド行ってからこういうことを言え。全ての人間がお前を騙しどうにか金をむしりとろうとする、世界を
見せてくれるから。
>>841 階級を意味する語である「ヴァルナ」の原義が色であることから、階級が元来肌の色によって区分されたであろうと言う推測ができること。
それと、アーリア人の神話であるヴェーダ文献に原住民征服を元にしてると思われる物語が多分に含まれてることなどが良く根拠としてあがるかなぁ。
845 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 00:41:26 0
>>843 おまえさぁ
生にたいする真面目さの意味も実際吟味できない体質って
やっぱ騙され続ける現代大衆の教育やら愛の欠陥の問題かしら?
もう、このさい絶え間ないくらいに否定力とか自由さ培うべきですね。
なにしろ、教え方の改善など外側をいじくりまわしても無意味だし
例えばインドみてきたならさ、問題全体に対応できる、
悪の全体への感触をつかめば
数学もダンスも歌であっても
有意義になることぐらいは気がつけばイイのにね。
内的意義においてインドとかより勝ってるなんてマジありえないなぁ
>>845 生に対して真面目なら、商店でも食堂でもタクシーでも、バスすらも、「定価」が書いてあるのにそれを無視して
アホみたいな値段を吹っかけてきて良いわけだw
少なくとも中国じゃ流石に、「定価」を無視する事は無かったなw
847 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 01:25:14 0
インドの教育水準が高いとかまじめとか大嘘だよ インドの識字率はアジアでも最低レベル、インド工科大学はアメリカのその辺の州立大未満 もちろんインド人は英語が使えるとか大嘘だからな 英語どころか母語の識字率が50%くらいだ ラテン文字の読み方をしっていればインテリの部類 ごく一部の賢い層は英語も使えるがそれは日本でも韓国でもアフリカでも一緒 数学も過去の話 過去の話をしたらイスラム教徒だって数学を発展させたわけだが、 じゃあイスラム教徒は今現在も数学が得意なのか ギリシャ人もそうだ そんな過去の話を現代に適用できるわけもない 理数系の教育に熱心といっても(比較的)熱心なだけで研究水準は北米や西欧に遠く及ばない インドは人口が多いってだけのありふれた貧困国だ インドの宗教や文化や風俗は机上で考える分には面白いが実際に触れるもんではない
848 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 02:14:49 0
日本ではインド式教育がブームだねw
>>845 他人に説教する前に日本語を小学校で学びなおしたほうがいいと思う。
煽るな
>>848 「掛け算暗記する」奴だけずいぶん昔に流行ったな。
世間の結論として「あまり意味が無い」って事に落ち着いたようだがw
インドに行けばレインボーマンに成れたのも、もはや過去の話
854 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 16:02:50 0
これは北アフリカにもなかったっけ
855 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 22:27:41 0
856 :
世界@名無史さん :2008/03/08(土) 13:17:23 0
>>853 皮膚からヘナを吸収して小便が黒くなると言うのは本当?
858 :
世界@名無史さん :2008/03/08(土) 22:51:43 0
インドで身分制度が成立したのはアーリア人が侵入してから1千年近くも経つ後期ヴェーダ時代 身分制度の発生はアーリア人による先住民の征服ではなく、農耕社会の成立によるもの 農耕社会が成立したら身分制度ができるのは日本でも中東でもインドでも同じ そして封建社会が成立すると出自と職業が密接に関係するのも同じ
859 :
世界@名無史さん :2008/03/09(日) 00:25:03 0
インドの身分制度は宗教で肯定されて 欧米では逆に宗教によって否定された でおk
>>859 欧米でも身分制度は「神により決められたもの」と、宗教によって大肯定されていた訳だが。
861 :
世界@名無史さん :2008/03/09(日) 00:52:28 0
それは教会によるもので聖書に記述されているわけじゃないでしょ 聖書に記述されていたら、その宗教にとっては普遍の真理となるわけだけど、 教会の見解だと情勢によって変化しえる かつて人種差別を正当化したキリスト教の牧師であるキング牧師が公民権運動を指導したように
ヴェーダは支配する側が作ったんだから当然じゃね?
863 :
世界@名無史さん :2008/03/09(日) 15:28:26 O
民主主義やら自由主義に目覚めた欧米が文明化の名目で、 それを押し付けたんだろ
864 :
世界@名無史さん :2008/03/09(日) 19:08:08 0
>>864 「それ」の中に、いま自分が気に入らないものを何でも入れてみよう!
866 :
世界@名無史さん :2008/03/09(日) 21:25:47 0
88 バラモンには(ヴェーダ)教授と学習、自己又は他人のための行祭、布施を与え、又受くることを定めたり。 89 クシャトリヤには、人民の保護、施与、供犠、(ヴェーダ)学習、及び感覚的対象に対する無執着を指定せり。 90 ヴァイシャには、牧畜、施与、供犠、(ヴェーダ)学習、商業、金銭の貸与、及び土地の耕作を指定せり。 91 されど主宰神は、これらの(他の)三種姓に甘んじて奉仕すべき唯一の職能を、シュードラに命じたり。 (『マヌ法典』、田辺訳、36ー37頁)
867 :
世界@名無史さん :2008/03/10(月) 00:22:20 0
>846,847あらあら ナニしろ、到底言わんとすることすら分からないようだね。 ナニワともあれ 人生を頭だけで理解しようとする 現代日本社会の、お決まり事にも頼り杉る人間として教養のないトロいコダカラ難だろうねw ソレニ定価表示ありでぼったぐられるバカもいるわけか ソンナこと月並みに気をつけてれば滅多にないよ 笑藁 だいたい実際触れてみればね、当然中国圏内よりはまくしたてなきゃ英語も聞くし 勘もいいホットなやつが多いよ。 オマエなんか ヨッポドしょうもなく映るから相手にされないダケ難じゃないの?
日本語でおk
869 :
世界@名無史さん :2008/03/10(月) 06:22:55 0
何この機械翻訳
痛い子の相手すんなよ 構ってもらえると思って居座るだろ
872 :
世界@名無史さん :2008/03/10(月) 20:29:23 0
今日帰りにインド人がやってるカレー屋に言ったんだけど、 カレー注文したらスプーンがついてこなくて 「あ、本格的な店なんだ」とか思って手で食ってたら、 半分くらい食ったときに、インド人の店員が奥から すげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた。
なつかしいコピペ乙 しかもスレチ ageるとろくなのこないからsageとこー
874 :
世界@名無史さん :2008/03/11(火) 05:10:56 0
逆に馬鹿にされていてワロス
ワロスとか使ってんの久々に見たわ
____∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〜' ____(,,゚Д゚)< 逝ってよし! UU U U \________
流れが変だぞ
878 :
世界@名無史さん :2008/03/11(火) 10:43:13 0
879 :
世界@名無史さん :2008/03/11(火) 10:47:21 0
インド
881 :
世界@名無史さん :2008/03/12(水) 03:36:00 0
アフガン文化に与えたインドの影響はいかほど
882 :
世界@名無史さん :2008/03/13(木) 06:53:55 0
人口 面積 可耕地比率 可耕地人口密度 日本: 128,084,700 377,873 11.64% 2,912 中国:1,315,844,000 9,596,961 14.86% 921 印度:1,103,371,000 3,287,263 48.83% 688
883 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 02:44:11 0
itaikoとか言ってる痛い馬鹿は難なの? そんな型にハマったちっぽけで卑小で偏狭な精神でよ 国単位の経済的了見を鼻にかけるようなお粗末さだよね」 そんな浅薄な娯楽で生きてる精神が、無条件なモノを知り感じ観ることにすら考えも及ばない程度の馬鹿さ加減が 最高だと思ってるモノと自分を結びつけようとして居座る程度ですらないクダラナサぁ だいたいね、誰もオマエなんかに相手にしてほしいワケじゃないだろ、死ねよ
884 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 03:46:33 0
印象をもつので、過去の印象に関係してしまうのだが たとえば、いま印象をもた無ければ 真理の周辺の空間でないある空間が広がる。 もし掘りすすめば思考によって思いつかれたものでは無い どんな宗教とも無関係な自由というものがあるので流れ的にも スレチでも無い
885 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 03:49:55 0
犬に噛みつかれたり、火つけらんないようにしてんのも伝統なんでしょ?笑
886 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 10:25:27 0
インド人が黄色人種を人間として扱わないのも伝統文化 日本人や韓国人や香港人が落としてくれるお金は大好きだけどね
887 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 12:40:19 0
印度に行ったら逢いたい人は? (・∀・)ラジャーラジャーマハラジャー
アイシュワリヤー
>>886 インド人は人種的には黒白黄色とバラバラだが。
まあ、印欧語族の発祥の地として敬意は払っている
かも知れん。
890 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 15:23:55 0
釈迦族はチベット系の黄色人種?
892 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 18:54:16 0
,.-‐ """''''''- 、 / YM \ かわいそうかわいそう / ノりノレりノレノ\ i i ノcニつ ⊂ニュ ミ | おちょうしもんのオヤジじゃね ノ | <@ ミ @ヽ. | | イ | (o_o. | | ノ ! ノ u 丶. ! ヽ てめーのちんぽでもかわいそがってろよ 彡 ! (つ ! ミ_ ・・・・ザ・・ザ ____ヽ______/ヽ___)( ̄( ̄ ̄ ̄|) (ミ_|__( (ミ_|____) ヽ. ヽ:::::ヽ:::::::ヽ
またキチガイのアーリア厨が現れてるのか。
>891 アーリア系白人
895 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 20:19:52 0
>>891 釈迦族はアーリア系です
キリストは黒人だとか、釈迦は黄色人種だとか、有色人種って偉人がいないからって本当に哀れだな
ところで、普段のアーリア厨がどんな惨めな生活をしているのか、少し興味あるな。 おまえら親から「産まなきゃよかった」って言われ続けてきたってホント?
897 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 20:52:02 0
誰と戦ってるんだよこいつ
>>897 知らないけど、少なくともアーリア厨の、普段の自分の惨めで陰惨な生活から
少しだけでも逃避したいって言う、哀れな心の叫びだけは理解できる。
899 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 21:32:33 0
アーリア厨とか訳わからんこと言ってる奴は何なの
900 毎日カレー
901 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 03:50:33 0
インドぐらいか 非キリスト教圏、無宗教国家(日本、中国)以外の 宗教の国で発展しているのは 韓国はプロテスタントが一番多いし、無宗教な人間も多い 現在の先進国では日本以外の殆どがキリスト教圏
イスラームのアラブ湾岸諸国はインドよりもずっと発展しているがな。 あと、今の西欧は日本よりもっと無宗教だ。
903 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 07:36:59 0
904 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 07:40:53 0
イスラムは石油だけでしょ
905 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 08:04:26 0
906 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 08:06:03 0
共産圏は、宗教否定してたからね。
907 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 08:10:58 0
>>905 こうやって見ると(旧)社会主義国は、無宗教な人が多いね。
908 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 08:23:00 0
>>905 イギリスって凄いな
無宗教殆どいないって
909 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 09:33:42 0
>>905 日本の仏教って創価学会や葬式仏教も含まれてるのか?
910 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 09:38:12 0
>>909 本人に意識次第。自分が仏教徒と思えば仏教徒。
911 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 09:44:06 0
>>905 アメリカのキリスト教徒の比率って50%を下回っているんだ。
その他と無宗教が40%もいる。
中国やイスラム諸国と違って、多様な宗教が同居する寛容な社会だね。
912 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 09:46:54 0
無宗教はやっぱ欧米(一部を除き)に比べると日本のほうが多いね
913 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 09:48:12 0
>>911 3億人いるからね
やっぱりイスラム系とかアジア系が増えてんだろうね
ヒスパニックはカトリックだから違うか
914 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 09:54:08 0
インドではシーク教徒やゾロアスター教徒が 平均よりも教育水準が高く裕福で出世率も高いらしい。 インド最大の財閥のひとつであるタタは、ゾロアスター教徒の財閥だし、 わずかに2%未満のシーク教徒から首相とか出ている。 日本人にインド人=ターバンってイメージがあるのも シーク教徒の世界的な有名人が多いからだ。
ttp://blog.ohtan.net/archives/51154504.html 英国の植民地であった国々の英領時代の歴史は、英国の歴史学者や英国の歴史学者に
よって教育された当該国の人間によって書かれてきましたが、英領インド亜大陸の
歴史を初めてインドで歴史学を学んだ人間によってセポイの反乱の歴史が描かれた、
と英国とインドで話題になっているのが、ムンバイの歴史家ミスラ(Amaresh Misra)の
'War of Civilisations: India AD 1857'です。
これまでセポイの反乱(Indian Mutiny=Indian Revolt=the first war of Indian
independence)で殺されたインド人の数は約10万人とされてきたのですが、ミスラは、
1857年からの10年間で、ほとんど1,000万人にのぼるホロコーストあるいはジェノサイドが
行われた、と主張しています。"
この事実が今まで知られていなかったのは、英国インド当局が事実隠蔽に 努めたからだ、というのです。 例えば、英当局の倉庫群で200万通も手紙が送達されずに保管されたところ、 これについて英当局の人間達は、「われわれの女性や子供を殺したヒンズー 教徒とイスラム教徒の奴らにわれわれの青年達が加えたであろう報復について」 言及した手紙であるからだ、と書き記しているというのです。 インド人の死者の数でミスラが拠った典拠は三つあります。 一つ目はイスラムの戦士(mujahideen)の戦死録であり、二つ目はヒンズーの 戦士(warrior)の戦死録であり、三つ目は英当局の労働力簿です。 最後のものによれば、インドの広範囲の地域において、労働者数が五分の一 から三分の一も減少しており、その理由をある英当局の人間が、「このひどい みじめな日々において、英国の力が遺憾なく誇示された結果、数百万人が 死んだ」と書き残しているというのです。
これに対し、英国とインドの歴史学者達から反論が投げかけられています。 一つは、労働者数の減少は、死亡によるもののほか、海外等への逃散・ 逃亡によるものもあるはずという反論であり、二つは、飢饉による餓死者も いたはずであり、その数字は除外すべきであるという反論であり、三つは、 全般的に過大な積算が行われており、せいぜい死者は数十万と見るべきだ という反論です。 (中略) ミスラはまた、戦いは北インドだけで行われたと言われてきたのに対し、 南部のタミル・ナドゥ、ヒマラヤ山脈の辺、そしてビルマ国境近くという 具合にインド亜大陸の広範囲で行われたと主張しています。 戦いは1858年に終わったのではなく、10年にわたって続いた、というのも ミスラの新しい主張です。
918 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 10:04:37 0
>>905 >インドぐらいか
>非キリスト教圏、無宗教国家(日本、中国)以外の
>宗教の国で発展しているのは
インドにはカースト制度があるから下位カーストのタミル人とかが、
カーストに入らないIT産業で必死になるんだって聞いたことがある。
919 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 10:09:11 0
>>915 >1857年からの10年間で、ほとんど1,000万人にのぼるホロコーストあるいはジェノサイドが
>行われた、と主張しています。"
日本軍なんて日中戦争で3000万人も中国人を虐殺してるぜ。
920 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 10:15:52 0
インディアン嘘つかない
>>920 それ白人はうそつきばかりだって意味だぞ
922 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 12:53:50 0
インドが発展してるって何の冗談だよw成長率は途上国としては大して高くないし人口が多いだけ
>>918 インドでIT産業に従事してるのは南インドのイスラム教徒
商業にはゾロアスター教徒・シク教徒・イスラム教徒が多い
923 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 13:02:06 0
>>904 イスラム圏でGDPに占める石油の割合が20%以上の国を一つでもいいので教えてください
924 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 13:10:52 0
ちなみにドバイが5%です GSが2050年の経済大国20なるものを発表してますが、 インド・中国・パキスタン・バングラディシュ・アメリカ・日本・ロシア・インドネシア・ブラジル・ナイジェリア・メキシコ・トルコ・イラン・エジプトなどがランクインしています 要するに人口が多い国を羅列しているだけで、インドの1人あたりの経済水準が西欧や北米水準になるのは遥か先です 上記の「人口大国」が「主要国」になるのは間違いないでしょうが「先進国」になることは私たちが生きている間にはないでしょう ただ、人口が多いから、1人あたりの経済力が日本の「10%」あれば、総GDPでは日本に並ぶのです インドは特別な国ではありません、ただ人口が多いだけの、インドネシアやナイジェリアなどと同じ「ただの人口が多い途上国」です
925 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 13:29:59 0
・2050年の総GDPランキング
01 china
02 america
03 india
04 brazil
05 mexico
06 russia
07 indonesia
08 japan
09 britain
10 germany
11 nigeria
12 france
13 korea
14 turkey
15 vietnam
16 canada
17 philippines
18 italy
19 iran
20 egypt
21 pakistan
22 bangladesh
http://www2.goldmansachs.com/ideas/brics/book/BRIC-Full.pdf 人口が多い途上国を羅列しただけの疑似科学ランキング
本文を読んでみたら分かるが、このランキング(BRICS)の根拠は大雑把にいうと
「世界各国の経済格差は縮小するので、人口が多い国が経済大国になる」というものだ
政治などは一切考慮されていない。
一人あたりのGDPもなんか信じられない 利息の低い貯蓄してる日本は増えるわけない。あんな国債何百兆円持っててもGDP大してあがらないし 借金してでも消費しまくってるような国が結局経済大国
一応解説すると、経済成長の源泉(「成長会計」と呼ばれる)は、 1. 人口成長率, 2. 投資, 3, 技術進歩 に大別される。一人当たり成長率が伸びるためには, 2, 3が重要。 会計上、当期投資は当期貯蓄(預金のような資産額のことではなく、 フロー貯蓄)と同量発生するから、然程変な議論ではない。技術進 歩の方は、それを計るのに「総要素生産性(TFP)」というやつを使う けど、これは要するに1, 2で説明できない部分に与えられた名前。
928 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 17:12:27 0
>>921 違うよ。欧米では非白人の証言を疑うことはタブーになっているって意味だ。
929 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 17:21:46 0
インディアン嘘つかない チャイニーズ嘘つかない
インドの学校の歴史教科書はどうなっているのかね?
>>925 国内格差拡大と労働力の移動の拡大によって、
経済大国でも貧困層の生活は途上国と大差が無い社会へと向かう可能性が高い。
(既に米国は1000万人以上の1日の食事にありつけない貧民を抱えている)
一人当たりGDPや一人当たり所得は、先進国と途上国を分けるツールとしては役に立たなくなっていくかも。
932 :
世界@名無史さん :2008/03/16(日) 09:49:47 0
イスラムは石油だけの国だから先進国だと誰も認めないしな
933 :
世界@名無史さん :2008/03/16(日) 09:52:59 0
インドは先進国にはまだまだ先だけど大国には間違いないね 中国と並んで世界有数の大国になっていくだろう
934 :
世界@名無史さん :2008/03/16(日) 09:57:56 0
>>902 イスラムは石油のおかげ。だから誰も先進国とは認めない。
石油が枯渇したら真っ先に貧乏な国になるな。
935 :
世界@名無史さん :2008/03/16(日) 10:04:13 0
>>932 一人当たりのGDPは高いんだけどねぇ・・・。
936 :
世界@名無史さん :2008/03/16(日) 10:12:58 0
誰もが認める先進国は、 日本以外ではキリスト教圏だけだな 日本は無宗教国家なのが幸いしたか
欧米や日本から投資があるのは石油のおかげだよ 石油自体の利益は少ないかもしれないけど石油を持ってることによっての利益は計り知れない
938 :
世界@名無史さん :2008/03/16(日) 10:32:59 0
>>936 韓国もキリスト教国だしな。誰もが認める先進国じゃないけど。
939 :
世界@名無史さん :2008/03/16(日) 10:41:55 0
オイルマネーから来る金が大量にあっても先進国にはなれないってことだよな かつて世界中を侵略した欧州と違って軍事力で侵略せずに資本を蓄積できるのに
940 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 04:47:26 0
だからドバイのGDPに占める石油の割合は5%だぞ。ドバイは埋蔵量も低いしな。 サウジやカナダ・ノルウェー・ベネズエラ・メキシコ・ロシアの埋蔵量が多いのは否定しがたい事実 イスラム=石油とか学のない層は困るなぁ 中国のGDPの10%は農業や鉱業だが、農業を行える土地や水源も「資源」ではないのかな インドのGDPの20%は農業や鉱業だが・・・ アラブ人は、日本や中国やインドのような緑溢れる「資源大国」を羨ましがっているだろうね
941 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 04:54:42 0
>>938 韓国はまだ25%ぐらいだろ。それに戦後になってから急増している。
942 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 04:55:59 0
>>939 石油が云々じゃないよ
それならカナダやノルウェーも先進国じゃなくなるからね
湾岸諸国が先進国じゃないのは、政治制度だろう
経済水準が高いのはイスラム原理主義国ばかりだから、先進国とは認められない。
逆に世俗国家は、貧乏国家ばかりだから認められない。
・GDPに占める石油天然ガスの割合
カタール:30%
ノルウェー:25%
サウジ:25%
ドバイ:5%
943 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 05:03:47 0
ちなみにカナダは7%で埋蔵量も世界2位、ドバイとは比較にならないほど多い ドバイ以上の石油大国だ
944 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 05:09:42 0
GSの予想だと2050年時点での主要国の一人あたりGDPは 米国、韓国、英国、ロシア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、メキシコ、イタリア、ブラジル・・・と続き インドは他の南アジアの国やフィリピン・ナイジェリアと並んで最底レベルだとされている イスラム国家は、トルコやイランやインドネシアはインドより高く、エジプトは南アジアと同レベルだ
なんの電波だと思ったら「2050年の予想」かw 40年も先の事なんて何とも言えん。
946 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 19:53:53 0
947 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 20:08:04 0
イスラム圏は石油が枯渇したら貧乏国に転落するだろうな。 所詮、石油。全て石油。
一番多いのは儒教徒
949 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 20:29:00 0
俺は儒教徒だと意識する人はあんまりいないんだよな
950 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 20:31:14 0
儒教、神道、道教は個人が意識するような宗教じゃないね だから東アジアは無宗教が多いのかも
951 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 20:36:55 0
イスラム圏は工業がな・・カナダやノルウェーの工業が発達している国と比べたらアカンよ
952 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 21:03:17 0
イスラム圏は技術力がないからだろ 石油、外資、オイルマネーの運用ばっかで 石油意外、自国じゃ何も出来ない構造 石油がなくなったら本当終わり
953 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 21:16:33 0
954 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 21:36:23 0
イスラム圏はハイテク部門は言うに及ばず工業がまったくまったくダメなんだよ ドバイがちょっといいぐらいだろ。
955 :
世界@名無史さん :2008/03/21(金) 23:18:38 0
確かにノルウェーは微妙ちゃ微妙だが ノルウェーはコンクリート技術が 世界最高峰の技術力を有し発達してる カナダが石油だけの国と比較しちゃいけねえだろ 航空産業、宇宙産業、自動車部品製造、 ハイテク産業、コンピュータ産業、その他多数の最先端産業が発達している イスラム圏と比べちゃいかんよ
956 :
世界@名無史さん :2008/03/22(土) 01:59:21 0
957 :
世界@名無史さん :2008/03/22(土) 02:35:45 0
958 :
世界@名無史さん :2008/03/22(土) 04:04:51 0
>>950 個人が意識せずに済むというのはそれだけ
生活に根ざした文化習慣にまでなるほど教化されてるってこと。
アラブや欧米もそれぐらい無意識の日常の一部と
化すぐらい普及してるから、無宗教が多いわけ。
>>843 >一度インド行ってからこういうことを言え。全ての人間がお前を騙しどうにか金をむしりとろうとする、世界を
見せてくれるから。
これぐらいは知ってるけど、
こういうことすら、笑い話のように感じさせてしまう(旅行記を読んでも)
それがインド人の、人の良さのようにも思う。
自分がされてもインド人が憎めないなあと思ってしまうことでしょう・・
961 :
世界@名無史さん :2008/03/22(土) 22:17:06 0
インド人とやりてえ
確かにインド人憎めない
963 :
世界@名無史さん :2008/03/24(月) 21:21:37 0
英語が出来ないと出世できない。
>全ての人間がお前を騙しどうにか金をむしりとろうとする カモがたくさん来る観光地はそうだけど、田舎はそんなこともないよ。 それでも、悪党の手口は単純で手も込んでないし、諦めも早いし、 たくさん当たって1000に1つカモがひっかればいい、という 杜撰さだし、まああんまり悪質さは感じないよ。問題は 人口が多いから、そういう連中も多くて、似たような小悪党が 次から次へと現れて辟易する点。 中国旅行で出くわす悪党の方がたち悪いし、おまけに公安だの 小役人も悪党なんだから不快さはインドの100倍。
> おまけに公安だの > 小役人も悪党なんだから インドも一緒なのだがw
966 :
世界@名無史さん :2008/03/31(月) 04:04:49 0
モヘンジョだろ インド人に引導を
967 :
世界@名無史さん :2008/04/02(水) 01:38:29 0
インドが近代化するには、明確な信仰を捨てて、日本や韓国や香港のように、 自意識の低い緩やかな信仰を持たなければならない。 近代化とは欧米化であり、欧米という概念を構成する一部はキリスト教である。 キリスト教徒になるか、日本人のように無意識のうちにキリスト教的な価値観・倫理観を刷り込まれなければならない。 インドの宗教は、キリスト教ともっとも親和性が低い。イスラム教が近代化を絶対的に否定するかというと議論のし様があるが、 インドの宗教が近代化を根本的に否定しているのは明らかだ。 北アイルランド問題どころかパレスチナ問題や旧ユーゴよりも悲惨な、 インド亜大陸やスリランカやネパールやその他のインド以東アジアの思想・信仰を巡る紛争を見ると 本当に(欧米化=進歩とするなら)進歩のない社会だと思う。 外務省は、危険地帯を発表しているが、インド全土はヨハネスブルクと同じランクだ。 ヨハネスブルクは世界一、凶悪犯罪発生率が高いといわれているが、インド以東のアジアのほとんどは、 犯罪の統計すらとれないほどの途上国だ。 近代化して経済的に豊かになりたいという欲求とヒンズー教や仏教の信仰を保とうとする心情との自己矛盾を自覚して 一方を捨てない限りインドはインド人が望む社会とはなりえない。 私はアメリカに住んでいた頃に、インド系の知り合いがいたが、 アメリカ社会でヒンズー教徒は信仰を保てていない。カルマやらカーストやら言っていたら近代社会では生きていけないから必然だろう。
968 :
世界@名無史さん :2008/04/02(水) 01:41:16 0
あ、ネパールはインド亜大陸なのかな。ヒマラヤ山脈より南、アラカン山脈より西、イラン高原より東がインド亜大陸だと思ってるけど 山脈の厳密な定義も分からんな。
ニュース系や国際情勢系の板でどうぞ。
最近の世界史板は変な奴多すぎ。
>>970 どこに行っても相手にされない自称国際政治専門化が相手して欲しくて流れ込んでるだけだ。スルーしとけ。
972 :
泉 こなた :2008/04/02(水) 14:57:12 0
福田嗚咽男
973 :
世界@名無史さん :2008/04/10(木) 17:18:51 0
25才以下の人口で比較すると、すでにインドが中国を越えているという話です。 労働力という点だけから見るとインドが中国を凌駕するのは時間の問題です。
974 :
世界@名無史さん :2008/04/12(土) 07:30:10 0
シャー・ジャハーンの短剣、3億4000万円で落札
2008/04/11 Friday 18:18:35 JST
〈ロンドン〉 ムガル帝国の王シャー・ジャハーン(在位1627年-1657年)が所有していた短剣が10日、イギリスの
大手オークションハウス、ボナムズ(Bonhams)の「インド・イスラム」オークションで、170万ポンド(約3億4000万円)で
落札された。
控えめな装飾で、気品にあふるこの短剣は、シャー・ジャハーン王の個人的な持ち物である。装飾や、刻まれている
文字から、1629〜30年のものとされている。当初、入札額は30万ポンド(約6000万円)から50万ポンド(約1億円)と
予想されていたが、それをはるかに上回る額で落札された。
飾り文字は、ウルドゥー語のナスタリーク体で、シャー・ジャハーンの正式な呼称、誕生日や出生地なども記されて
おり、この短剣がシャー・ジャハーン王の持ち物であったことは間違いないとされている。
ベルギー出身の故Jacques Desenfans氏のコレクションからの出品で、この短剣はコレクションの中でも最も重要な
ものであった。同氏はインド、南アジア、西アジア、イスラム芸術に対する個人的な情熱から、50年にわたって
コレクションを続けてきた。所蔵品の中には、武器、鎧、土器などもあるという。
ボナムズの「インド・イスラム」オークションを担当するClaire Penhallurick氏は、「Jacques Desenfans氏の息を
飲むようなコレクションの中から、インドの並外れて優れた価値がある芸術品を扱うことができ、大変光栄に
思っている」とコメントしている。
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/1082/80/
975 :
世界@名無史さん :2008/04/13(日) 10:00:20 0
>正式な呼称 フッレムとかそーゆーの?
> ウルドゥー語のナスタリーク体 アラビア語やペルシア語ではなくて、ウルドゥー語? 通常、前近代で銘文に使うのはアラビア語のはずだけど・・ > 正式な名称 アブー=ムザッファル・シハーブッディーン・ムハンマド・ シャー=ジャハーン・パードシャー とかそんな感じなのかねえ。
一つインド史で気になって調べても解らないことがあるんですが質問してよいですか?
979 :
世界@名無史さん :2008/04/29(火) 07:58:44 0
そういえば、印パでは牛で核ミサイルを運んでいるという噂があったな。
981 :
世界@名無史さん :2008/04/30(水) 22:53:45 0
インドの女児たき火に突き倒され重体、背景にカースト制度
インド北部、ウッタルプラデシュ州マトゥラの警察は30日、6歳女児を路肩の
たき火に突き倒した十代の男を殺人容疑で拘束したと述べた。生まれながら
に特定の階層に位置付けられるカースト制度で、最下層にいる女児が上位の
層のための通路を歩いたのが原因とみられる。
女児は重度のやけどを負い、重体。女児は、カーストの枠内にすら含まれない
とされるダリット(不可触民)と呼ばれる層の出身だった。
調べで、母親と路上を歩いている際、男が近付き、2人を叱責した後、女児をたき
火へ押し出したという。地元署によると、男は罪を認め、近く起訴される見通し。
インドの憲法はカースト制度に基づく差別を禁止している。大都市ではこの制度
が廃れる傾向にあるものの、地方部ではまだ根強いという。
米国に本部があるダリット解放の組織によると、インドのダリット人口は約2億5千
万人に当たる。ウッタルプラデシュ州の知事は女性で、ダリット出身だという。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200804300035.html
何でニュースばかり?ここはニュース板か?
985 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 23:11:24 0
>>980 >そういえば、印パでは牛で核ミサイルを運んでいるという噂があったな。
神聖な牛にそんな重労働させるはずないだろ。
農民とか普通に牛を使って耕してましたが。 牛を酷使して死んでしまったので罪の清めの儀式をやってカーストに復帰とかよくあったらしい。
987 :
世界@名無史さん :2008/05/02(金) 23:58:10 0
>>986 俺が見てきたときは水牛ばかり酷使していたぞ。
水牛は牛とは違うので、いくらでも酷使するし食用にもする。
水牛(Mahisha)はむしろヒンドゥ教では悪役。 ドゥルガーと戦って退治される役。
あとヤマの乗り物だったっけか