【インド】「必要ならば核実験を行う権利がある」　米印原子力協定についてシン首相が下院議会で明言[08/14]

必要ならば核実験の権利ある・・・インド首相、下院議会で明言
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【ニューデリー＝永田和男】
インドのシン首相は13日の議会下院本会議で、
米国と7月に合意した原子力協力協定に関し演説を行い、
「合意は、インドが将来必要に迫られれば核実験を実施する権利に
何ら影響を及ぼすものではない」と述べ、
協定によってインドの核戦略や外交政策の独自性が制約を受けるとの批判に反論して
支持を訴えた。

首相は、米印協定の「画期的な点」の1つとして、
米国が何らかの理由でインドへの核燃料供給を停止した場合も、
「修正的手段」の適用で他の国々から燃料が得られることになっていると指摘。
核実験実施の場合も燃料供給が打ち切られる心配はなく、
協定がインドに有利な内容であることを力説した。

首相が議会で核実験の権利留保を改めて明言したことは、
核拡散防止条約（NPT）未加盟のインドを例外扱いする協定に納得しない
米議会の一部や国際世論を刺激しそうだ。

インド議会では、最大野党で右派のインド人民党と、
シン政権に閣外協力する左翼4政党が米国の影響力増大を理由に協定に反対しており、
首相演説も激しいヤジでほとんど聞き取れない有り様だった。

議会では米印協定を巡り20日から本格論戦に入る予定だが、
左翼4党が閣外協力の取り下げをちらつかせるなど、政治状況も緊迫している。
（08/14 10:32）

★ ソースは、読売新聞 [日本] とか。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070814it02.htm

★ 関連スレ。
【米国/インド】原子力協力、実施協定成立へ [7/22]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1185069430/　（dat落ち）
【米国/インド】原子力協定で歴史的合意、核拡散強まる懸念 [7/28]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1185583388/　（dat落ち）
【米国・印度】インドの核実験禁止を明記せず……米印原子力協定［08/03］
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1186150308/
とか。

ガンジーが泣いてるぞ。

ガンジーランドのラスボス

>「必要ならば核実験を行う権利がある」
当たり前のことだな。
アメリカや先進国が特別というのはおかしい。

中国でやれ！広いだろ 少々的外れても大丈夫！

いやいや全ての国は核を保有する権利はあるよ。
勿論イランにもパキスタンにもある。
少なくとも核保有国の非難を受ける必要はないな。

日本もせめて中国とは、相互確証破壊が出来る国になるべき。

ガンジーがインド独立の父だからこそ核武装するんだよな

まあ愚民には理解できないだろうが

インドと同盟組んだら完璧っぽいな
インドと共同で核実験をしたい。

広島市長は何か言えよ

秋葉のチョンはインドに言ってますよ
祖国の北チョンと中国には何も言いませんがね

あんたって人はああああああ

>>1
日本は今のところ早急に核を持つ必要性はないが、
問題点は、
もし、核保有国と一触即発の敵対関係になった時、それをどう乗り切るかだろう。

わが国と核保有国とが真っ向から対立した時、日本はその脅しに屈せず国益を守れるか。
それとも、同盟国の核に泣きついていくか。

日本は、国民感情から自ら核兵器を持とうとしないのであったら、
それに替わる有効な対抗兵器を備えねばならんだろう。

核兵器に対抗できる兵器はあるか？
もしあるとすれば、いまだ実験段階だが、「衛星型大口径レーザー砲」しかないだろう。

このレーザー砲は、もちろん宇宙から敵対国を直接攻撃できるが、
それと共に、その国から発射された核ミサイルを宇宙空間から容易に打ち落とすことが出来る。

日本政府は、予算を投じて、速やかにこの兵器の開発を急げ。

インドの核実験に協力してあげればいいのに

日本だって核兵器を持つ権利がある！

>もし、核保有国と一触即発の敵対関係になった時、それをどう乗り切るかだろう。

おめーバカだな、その可能性が１％でもある今この時代こそ、核武装するべきだろうに。
だいたいにして日本は、米国がハワイ王国を崩壊させる前に、戦略的に組んで同盟を組み
皇族とも血縁をもったりして強固な関係を気付き、ハワイ王国を守らなかったからこそ
第二次大戦において、あの海域の島国が米軍の基地になり、ボコボコにされたんだろうが。
戦略的な思考力が足りないんだよ、日本人は。
今はまだ大丈夫、とかよ、根拠なんてねえだろうが。
中国、ロシア、北チョンが味方とでも思ってんおかよ。
バカが。

何事もバランス
日本だけが９条、核否定じゃバランスが取れないでしょ
相手国も日本と同じ条件
特亜が９条、核放棄すれば無駄なコストはかからないよ
今のままじゃ日本が一方的に脅かされるだけ

ホントに日本全体を"傘"で覆いたいわ。

インド男前だなあ
日本も早く核武装したいものだ

>>16
おいおい、オメエの書き込みを読むと、オメエが戦略を語るのは１００年早いようだな。
オメエの頭じゃ、なぜ今、日本が速やかに核武装ができないのか、永遠に理解できんだろう。

まあ〜、人をバカ呼ばわりするヒマがあったら、「核武装論」をもう少し勉強しろよ。

アメリカとかフランスは、もはやリアル実験をする必要はない。
スーパーコン内で楽々シュミレーション

アメリカとかフランスは、もはやリアル実験をする必要はない。
スーパーコン内で楽々シュミレーション

日本も見習うべきだ。アメリカ依存は止めよう

>>20
でた、三国人の火病だ
早く国に帰れよゴミ

>>21
そういう計算ってどんなことやってるんだろ？波動方程式みたいなのをゴリゴリ
といたりしてるのかな？

>>16
ハワイとの合併は当時アメリカとの関係悪化を恐れて合併しなかったんだろ？

核を持つメリットとデメリットを考えてみて、
今もメリットが大きいと言えるのかね。

インドは10年後の大国入りを目指してか？
想定敵国としては中国？

いずれにせよインドは大戦後は比較的欧米より姿勢を示して
きたから、アジアの大国として入りやすいだろうね。

アメリカも中国のライバルとして

>>25
ある時期フランスは実験がしにくくなるのが分かってたから国際的非難を浴び
ながら狂ったように実験してた。
データを取りきってしまうとピタッとやめた。
後はたいがいの新しいタイプの核兵器のシュミレーションができるように
なってるらしい。もちろんアメリカはその前から
だから長崎だか広島の核実験が行われてからの時間を表す時計みたいなのは、
単なるパフォーマンスでむなしいこと

>>26
軍事力が足りなかったせいですよ
日本がちゃんと戦略的にハワイを防衛してやっていたら
あの国は今でもハワイ王国として存続していただろう。
ほんと惜しいことをしたよ。
今いるのは、ただのヤンキーだもんなあ、チョンなんかも寄生しとる。
あと、原住民は貧困にあえいでいる。

アメリカは戦争ばかりしているが、核兵器保有国を侵略したことはない。
よってインドもパキスタンもアメリカに攻撃されることはないだろう。
北朝鮮も大丈夫。しかしイランはアメリカに侵略される可能性が高い。
日本はどうか？考えてみよう。アメリカ以外が実戦で核を使うことは
今後ともないだろう。なぜなら使えば想像を絶する国際的非難を浴び、
それに耐えられないからだ。しかしアメリカは違う。唯一経済制裁を
恐れない国だといってもいい。アメリカほど恐ろしい国はないのだ。

>>28
素人なんでよく分からないけど完全にコンピュータの中で完結させることって
できないんですか？データってのは実験しないと無理なの？データは微分方程式
の初期条件みたいなものかなと思ってたんだけどちがうのかな？

日本がだらしないからこんな事を発言されちゃうんだな。。。

>>30
米国は正義面した悪の国家だからな
悪魔は、正義面、善人面するのが上手いとはよくいったもんだ
キリストは米国の出現を予言しとったんかｗ

アメリカは唯一民間人に核を使った国だ。
他の全ての国が核を持とうとも、アメリカには廃棄させなくちゃいけない

インドは大国意識が強いからな

>>33　総統も　マフィアの牛耳る国　と言っていたようだ・・
　

>>33
羨ましい限りだ。

正義漢ぶって戦い挑んだ挙句に負けて悪者にされてるどっかの
おバカな国に比べたら遙かにマシだな・・・

>>37
おいチョン、ハルノートもしらんのか

日本は望みのない「核廃絶」なぞ訴えるのをやめて、「非核国に対し核を使用する」ことを
明確に戦争犯罪だとする条項を国連憲章に加えるのを目指すほうがいいな。
それによって敵国条項削除なしでも通常兵器でも防戦が可能になる。

国際関係論の前期レポートを書くため、かなり勉強しました。
この問題については、次の論文が一番ていねいに書かれていて、よい内容だと教授が紹介してくれました。
なぜ、アメリカとインドが原子力協定するのか、どうしてインドはNPTにも加入しないのか、など。歴史も含めて背景説明もしっかり説明してあります。
初めて読む雑誌でした（昔は左翼で超有名だったらしい）。ところが、中身はかなりよく分かりました。

福永 正明 （岐阜女子大学南アジア研究センター　センター長補佐）
「核拡散の危機 日本の核不拡散政策を揺るがす印米原子力協定--「特異な核兵器国」インドに特例扱いを認めてよいのか」
「世界」、No.763 (2007年4月)、 pp. 100〜110、岩波書店