1 :
世界@名無史さん:
向こうの方が早いから、こっちは沈めれば?
板違いにこだわってるトコみると、どうせ嫌韓厨が立てたスレでしょ。
前スレで最初のテンプレを使うって話は出てたし。
5 :
世界@名無史さん:2005/07/22(金) 22:17:02 0
>>3 むこうは前スレでの話し合いで反対意見があったのに勝手にテンプレを改変したもの。
雑談スレで板違いOKは、たびたび話題になりなって支持意見の多かったことだよ
それでは、dat落ちするまで、いやいやながら管理しておきます。
∧臼∧ タリー
( ´Д) ∬ タリー タリー
/ つ目 ∧∧ ∬ .∧Å∧ ノ⌒ヽ、
(_(__つ ⊂ ⌒つ,,゚Д゚) つ目△▲ (・∀・ )_人__)
┗━━━┛
7 :
世界@名無史さん:2005/07/22(金) 22:19:18 0
>>4 テンプレ改変については、時間の後先よりも重視される。
向こうのスレは日本史の話題をする人を排除する目的が見え見えだよ。
>>5 日本語学んでから書き込もうな。
ついでに過去スレも見とくと良いと思うよ。
9 :
世界@名無史さん:2005/07/22(金) 22:24:20 0
>>7 板違いの一文が追加される前から、日本史ネタも出てたんだが。
これが入ってると、雑談スレなのに延々と書き込む奴がいるから
昔に戻った方が良いだろ。
というわけで
>>4に同意。
>>9 日本史ネタを書き込む人間排除がやはり見え見えだな
>>9 日本史ネタの方がレベル高いんだから問題ないだろ。
馬鹿は黙ってろよ。
どうせなら住み分ければ?
あちらは日本史排除雑談スレ。
こちらはOK。
山野はこっちにおいで。
>>12 賛成。
日本史ネタをどんどん書いてもらって、クオリティの高いスレにしよう。
馬鹿な癖に板違いとか言う奴は荒らしというローカルルールで行こう。
雑談スレなんだから、板違いの話題だって堂々と書いて良いに決まってる。
15 :
世界@名無史さん:2005/07/22(金) 23:39:54 0
第一世界大戦前後、パレスチナに住むアラブ人はオスマントルコから独立しようと
活動していました。そこに世界各国からユダヤ人が自分たちもすませてほしいと
移住してきたのです。
彼らの住む土地パレスチナは四国程度の大きさしかありませんが、アラブ人たちは
寛容な宗教であるイスラム経を信じていたので彼らにも住む場所をあたえました。
そうmユダヤ人はパレスチナの地に「入植」してきた人々なのです。
そして世界中から呼び寄せて人口が増えるとアラブ人が独立運動しているのに
国を建てると主張しはじめました。
彼らはイルグンやハガナといったテロ組織をつくり、アラブ人の村落を襲い、虐殺しはじめたのです。
それを指揮したのはベキンやシャミルやダヤンら後のイスラエルの指導者だったのです。
そして第二次世界大戦後、彼らはアラブ人が独立しようとしているのに一方的に独立したのです。
後からやってきた移民が勝手に独立したのです。 争いが起きない訳がありません。
イスラムの人々は一致団結して侵略者を追い出そうと友の屍を乗り越え、家族の死をこらえつつ、
前進しました。 しかし、負けてしまったのです。
こうして難民が大量発生し、周辺諸国に散って言ったのです。古代ローマに滅ぼされたかの国の人は
ディスアボラと呼ばれる民族離散の辛苦を舐めたと主張し増しますが、アラブ人の国を乗っ取って
パレスチナ人の国を併合し圧制を続けているのです。
17 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 01:06:58 0
>>15 専門スレに逝く前に言っておくが「ディスアボラ」ではなく「ディアスポラ(Diaspora)」だろ。
あと、2度目にコピペするときは、いくつかの誤字ぐらい直せと。特に「イスラム経」!
坊主が木魚叩いて、コーラン読経しているとこ脳内補完して、バブルマン吹いちまったじゃねーか。
18 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 04:26:42 0
ええと、世界史版深夜担当だが、こっちは日本史、コテハンなんでもバチッコイだよな。
なら以後こっちを優先するぞ。
まず日本語を勉強しなおしてはどうか?
>>17 そんなことよりも私はバブルマンが果たしておいしいのかどうかを知りたい。
てす
不邪淫戒を厳しく守り、今や無限の法力を手に入れた山野三蔵に対しこのスレの住民はあまりにも失礼。
来世はきっと地獄の釜で苦しむであろう。
23 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 19:05:35 0
しのぶ伝で抜いてる山野は不邪淫戒を破っている
彼はアニメを心から愛しているから破戒にはならないよ。
オウム真理教における教義の最大の汚点は、大乗仏教経典の記述が、創作であることに気がつかなかったことです。
阿含経意義の経典は、創作されたフィクションです。華厳経、法華経はでっち上がられた創作ストーリーです。そこのところを間違えていては程度が知れるのです。
法華経や華厳経での釈迦の言動は、実際にありえなかった言動です。末法と言う言葉もお釈迦様は喋っておりません。
ここのところを間違えると大変危険なのです。ですから、オウム真理教における解脱の意味は、お釈迦様が実際に唱えた阿含経における解脱と意味が違ってしまっております。麻原が、最終解脱者と宣言したからと言って、それは、オウムにおける都合の良い意味ででの話です。
26 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 19:11:11 0
山野が童貞なのはブックでリアルな彼はなんとなくクリスタルな世代のナウなヤングに決まってる。
つまりしのぶちゃんとぺログリまくりですか。
やっぱり破戒じゃないか。
28 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 19:28:54 0
このスレは日本史OKなんだから、山野はここから出てくるなよ。
「眼淫」
「耳淫」
「手淫」←今ここ
「口淫」
「身淫」
「心淫」
30 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 20:19:51 0
やまのは広島人だから、語尾にすぐ「〜邪見」と付ける。
こんな邪見な人は仏教を理解することができず、決して悟りを開く事もできないだろうね。
31 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 20:27:30 0
そんなに邪険にせんでくれ〜
32 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 20:29:57 0
福山の人や尾道の方ではちょっと方言がちがうけど、祭りによくいるジャージ来た
チンピラがじゃけんのぉ〜と発言しているのを聞くとほんとにガラわるく聞こえる。
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< こらえてつかあさい!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< こらえてつかぁぁぁさい!
こらえてつかあさい!>( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
このスレはコテハンによるレベルの高いネタを書くスレ。
日本史ネタでもレベルが高いんだから問題ない。
朝青龍が千代大海を豪快に吊り落し、土俵に這う千代大海の顔面を踏みつける。
騒然とする場内。
突然溜りの審判席に座る千代の富士が立ち上がり土俵上へ・・・
無言のままおもむろに帯をほどき紋付袴を脱ぐ千代の富士。
着物の下からはあの漆黒の廻しを締めた筋骨隆々の肉体が現れる。
止めようとする貴乃花の前褌を掴み豪快に土俵下に投げつける千代の富士。
そのまま仕切り線で四股を踏み右手を着いて朝青龍に対峙する千代の富士。
「さぁ来い!朝青龍!」
場内総立ち。朝青龍コール、千代の富士コールで国技館が揺れる。
NHKはニュース延期でこの世紀の一番の放送を決定。
敗者に辛くあたるスモウレスラー対決キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
37 :
世界@名無史さん:2005/07/25(月) 20:50:21 0
杉浦日向子さんが死去
江戸情緒豊かな漫画やエッセーで知られた江戸風俗研究家の杉浦日向子(すぎうら・ひなこ)さんが22日午前4時32分、下咽頭癌のため千葉県柏市内の病院で死去した。46歳。告別式は親族のみで済ませた。 (読売新聞)
それはフランス国王、シャルル7世と同じ忌日であった。
こっちのスレは今まで通り面白ければなんでもいいんだよ。
あっちは嫌日本史厨どもに進呈することにしよう。
最近朝青龍いいね。
山野、相撲の歴史を語ってくれ
↓
40 :
世界@名無史さん:2005/07/25(月) 23:43:55 0
日本は別として仏教国と言える国ってどれくらいあるんですかね。
例えば韓国って仏教がどれくらい盛んなんでしょうか。
41 :
&rlo;水&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY :2005/07/26(火) 00:04:06 0
そういやJOJOの承太郎は相撲好きって設定だったな。
42 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 00:19:43 0
>>40 韓国は結構仏教が盛んだよ。
韓国人に貴方の宗教は何かと聞いたら、ほとんどの場合、基督教(プロテスタント)か仏教という
答が返ってくる。あと天主教(カトリック)もかなりいる。
へー儒教ばかりで仏教は弾圧されてほとんど消えたのかと…。
タイ、スリランカ、チベット、韓国…あとどこでしょうか?
今日、仏教国といえる国は、日本を初めとして、韓国、タイ、ミャンマー、チベット、
スリランカなど十指に満たないだろう(何をもって仏教国とするかは難しい問題だが)
しかも、これらの仏教はほとんど横のつながりが無い。
キリスト経やイスラムのように
国家戦略と連携してたら、もっと広がってたんだろうがな
仏教国と呼ばれる国は小国が多い傾向がありませんか?
ブータンやネパール、シッキム(現在はインド領)等
チベット仏教系の国は特に。
日本は大国だぞ!
キリスト経って・・・知らない間に新しい仏典が認められたの?
日本語の勉強をし直した方が良いんじゃないかと思うが。
誤字ごめんねぇ
>>48 仮に仏教徒が政治的マイノリティである国家が「仏教国」であると
するならば、日本は神道・仏教・儒教・西洋型個人主義等
が絶妙なパワーバランスの下で混在するという点で「仏教国」ではないと
私は思っています。
>>45 他に台湾、ベトナム、ラオス、ネパール、ブータン、カンボジア、モンゴルてとこか。
ただインド、中国を含めると世界人口の半分以上が仏教徒(笑)
台湾はともかく仏教徒はいるけど仏教国とはいえない国ばかり。
「公明党とという仏教政党が政権与党なのに、仏教国ではないのか?」
と外国人に聞かれたらどう答える?
自民党も半分神道みたいな団体がいっぱいバックについてるからな…。
たとえキリスト教系の小さな政党が連立で与党入りしてもキリスト教国にはならないし、
スポーツ平和党が与党に入ってもスポーツ教国にもならないと思う。
56 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 02:01:15 0
UFO党が与党入りしたら(ry
ネパール、ブータンは文句なしに仏教国だろうな。あと、モンゴルとカンボジアは共産政権崩壊後、
仏教が勢力を取り戻している。韓国はビミョ、キリスト教徒の方が多いんじゃなかったっけ。
問題は中国の法輪功がどのくらい信徒を(r
58 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 02:32:21 O
ホスト☆クラブって日本にしかないらしいけど、世界史的に見てどぉ?
現在のイタリアにホスト☆クラブがあったら目が痛いくらいフェロモンが煙ってそぉ〜 w
>>54 確かに公明党の支持母体である創価学会は日蓮正宗から分離独立した
仏教「系」宗教団体ですが、彼らの本尊軽視傾向、池田大作氏を
神聖化する個人崇拝傾向は仏教思想とは相容れないものであるという点から
私は公明党を良識ある仏教徒が支持する政党であると認めていません。
と答えたいですね。日本語以外の言語で上手く表現できるかという点が問題ですが。
カルトって言えばいいと思う。
お前らはカルトに政治を任せてるのかといわれるだろうけど。
明治維新ってクーデターでいいんですかね?
維新とわざわざ言ってるのは国体思想と絡んでるからなんでしょうか。
革命じゃないことはわかります。
勿論クーデターと革命の違いはわかるんですが、もしかしてクーデターの日本語訳が維新ですか?
>クーデター(Coup d'Etat)とは、一般に「政権保持者または権力階級が、その権力を拡大したり、
>あるいは新たに政権を掌握するためにとる急激な非合法的手段
>革命とは、被支配階級が、支配階級を倒して政権をにぎり、国家や社会の組織を根底から変革すること
クーデターの本をいくらか読んでいても、日本のクーデターの例として蘇我入鹿の乱、昭和初期の五・一五事件、
二二・六事件なんかは出てくるんですが、明治維新が出てこないもので。
なんか最近近代史や左翼史に詳しい人がいたっぽいのでよろしくお願いします。
というかこのスレ、重複してる内の後発の方だから。
いやいやこっちはアリだからw
どっちのスレだろうが日本史は禁止です。
禁止とかアリとかそういう事じゃなくてさ、程度の問題だろ。
板が分かれて以上は棲み分けするのが当然の話で
専門的な事を聞きたければ、専門板に行くのは当然の話。
というわけで
>>62は聞く場所を間違っているという事で。
>>59 「確かにドイツ自由民主党の支持母体であるプロテスタントはカトリックから分離独立した
キリスト教「系」宗教団体ですが、彼らの教会軽視傾向、聖書のみを
神聖化する福音崇拝傾向はキリスト教神学思想とは相容れないものであるという点から
私はFDPを良識あるキリスト教徒が支持する政党であると認めていません。
と答えたいですね。ドイツ語以外の言語で上手く表現できるかという点が問題ですが。」
と言い返されたらどうする?
なし崩しに日本史をスレに盛り込みたいのがバレバレですが。
日本史板がある以上ここで日本史の話題を出すこと自体禁止。
程度の問題などと言うが、その一線をどこに引くかなど誰にも判断できない。
よって一切禁止というのはすでに決まったことですが何か?
71 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 04:22:15 0
>>62 個人的意見では、ぶっちゃけ歴史を学ぶ上でクーデター=革命=維新でいいと思う。
階級史観による左翼系の学者(労農派とか講座派)は「革命」という言葉に特別思い入れがあるが、
要するに武力による体制変革だから、どれでも一緒だ。
たとえば「1922年のトルコの政変」は「トルコのクーデター」、「トルコ革命」、「トルコ維新」のどれも使われる。
ところで
>>70さんは「1922年のトルコの政変」は、何と呼ぶべきだと思われますか?
クーデターと革命の違いは何だと思われますか?
雑談スレってふたつできてんのね。
じゃこっちでも。帰ってきたー。
73 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 04:35:36 0
>>72 世界史版の怪物、雑談スレに上陸。
↓
ナポレオン、雑談スレに入る。
↓
皇帝陛下、本日雑談スレに御帰還。
おかえりなさい。
>>71 左翼が行うのが革命
右翼が行うのがクーデター
…というのは冗談として、クーデターは、革命のように根本的な変革をめざすものではない。
国家や社会の組織に部分的な若干の変革がもたらされたとしても、現組織は基本的に是認される。
ただその政権を奪いとるだけであり、結果としては、支配者間において政権が他に移行するだけである。
したがってクーデターは、自然発生的な暴動・一揆・蜂起などとも異なり、また、一人一殺を標傍した
血盟団流のテロ行為とも根本的に異質なもの。
国家という組識体を、国民の集計によってつくられた三角形と見るならば、その上部が支配楷級であり、
下部が国民大衆に例えることができる。クーデターは、この三角形の上部を変化させるものであり、
底辺部にはほとんど無関係である。つまり三角形そのものが否定されるのではない。
逆にそれを否定するのが革命。
75 :
[58]:2005/07/26(火) 04:53:39 O
〉61
マジレスありがとうございます。
でも、あの…
男→男ではなく
女→男って歴史的にあったのかな?って疑問なんです。
>>75 日本史で良ければw 江戸時代にはあった。過去レスより。
797 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2005/06/15(水) 23:57:15 0
中日新聞2005年6月12日 白倉敬彦著『江戸の男色』書評 評者・氏家幹人(歴史学者)
「江戸女の興趣(やおい)の風潮」
……僧侶や武士の間で行われていた男色が庶民の間に風俗営業として広がったのは、十七世紀末の上方
(京・大坂)から。十八世紀末になると江戸に伝播し、十八世紀後半に江戸の陰間茶屋(男娼を売る家)は
最盛期を迎えた。江戸後期、男色衰退の趨勢の中で男娼の流行をもたらしたのは、意外にも男色趣味の
ある男たちではなく、美しい少年に熱を上げ、性的不満を臆せず解消しようとした女性客たちであった。
……役者買い(金で役者を買うこと)、陰間買いの常連といえば後家と奥女中と相場が決まっているが、
「ブームを支えた」主役は「一般町民を含めた女達」である可能性が大きいと筆者は指摘する。江戸における
男色産業が女性客の積極参入で変質を遂げたという見解は、画証によって裏付けられているだけに説得力がある。
女装の少年達を男の手から奪い取った女達。本書は男色風俗の専門書に止まらず、江戸女性史の文献としても
貴重である。
掲載されている男色図の中でとりわけ面白く感じられたのは、男が美少年に戯れる濡れ場を女達が垣根ごしに
見ている図。女中達は、「うつくしいお子をあれ見や」と少年の美しさを愛でながら、いかにも楽しげに男同士の
情交をのぞき見ているではないか。男色に対して抵抗感が希薄などころか、性的にもてあそばれる美少年の姿に
自分たちも性的興奮を覚えている様子なのである。男同士の恋愛小説やコミックを偏愛する「やおい」の風は、
江戸の女達の間でも顕著だったのだろうか。
明治維新は英語表記ではMeiji Restoration(明治の王政復古)だな。
トルコの場合は、英語でも色々あるみたいな。
79 :
関西タヌキ ◆My48Vfouj. :2005/07/26(火) 12:01:44 0
ネパールは、ヒンズー教が国教。国王はナントカ神の化身とか。
インド直伝で、サンスクリット語の経典を用いる大乗仏教徒が多数いて、
お釈迦さまのシャカ族の末裔なんか居たりするけど。
80 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 12:49:25 0
>>73 ふぉ。ご本人の言によれば、HNの由来はその皇帝では
ないということじゃったがのぉ
>>72 なにはともあれ帰還はめでたいことじゃ。おかえりなされ。
やっぱり質、量ともに世界一の仏教国ってのは日本なのかな。
そう考えるとさみしいね。
当時世界標準にあわせようと仏教を受容したのに、気付けば続けているのは自分だけなんて。
82 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 21:24:46 0
そういや、外人とチャットしてたとき、「日本人は天皇とダライラマ、どっちを崇拝している人が多いの?」と聞かれたな。
やつらの無理解にはすさまじいものがある
83 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 21:40:07 0
>>81 世界一の仏教国はタイじゃないのかな。
ヒンズー教も仏教の仲間…、じゃなくてヒンズー教から仏教が枝分かれしたんだっけ?
ヒンズー教の定義自体難しい物があるが…。
84 :
朱由檢:2005/07/26(火) 22:26:55 0
>>81 日本人の性質にも合っていたから良しとしましょう…。
神の国に生まれて仏の法に浴す…なんてことは、
キリスト教やイスラム教じゃかなり困難ですし。
>>83 「仏教はヒンズー教の一分派」だとか…かなり好意的な解釈ですが。
「魔物を惑わすためにシヴァがブッダに変身していた!!!」
なんて仏教徒的には認められません(笑)。
>>83 マウリヤ朝成立以前の紀元前5世紀から4世紀(北伝説による)にかけて、
それまでのバラモン教におけるヴェーダ聖典の権威と祭祀にとらわれ
ない宗教思想家がインドに登場する。彼らはシラマナ(沙門、パーリ語
ではサマナ)と呼ばれ、出家修行者として自らの思想を各地に広げる。
仏教では釈尊以外のこの時期の宗教思想家として六人の名前を挙げ、
これは漢訳で「六師外道」と呼ばれている。現在まで残るのは仏教と
マハーヴィーラと呼ばれることになったナータ族の王子ヴァルダマーナ
が始めた(伝説では改革した)ジャイナ教のみ。他はバラモン教を承け、
土着信仰を交えた正統インド宗教思想、すなわち後にヒンドゥー教と
呼ばれることになる宗教に吸収されていったらしい。
87 :
&rlo;水&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY :2005/07/26(火) 22:51:49 0
思い出したんだが、日本の神社と寺、檀家の合計人数は・・・
1億6千万人だったか。2重にカウントされてるケースが多いらしい・・・。
何をもって最大とするか難しいとこだが、とりあえず日本を最大とする考えも正しいだろう。
特に経済的な部分と人材的な部分は見逃せないところだ。
あと、この文化水準とその大きさのある日本人が「俺は仏教徒じゃないよ」と言える
無意識なところまで仏教文化が浸透していることも大きい。
もちろんスリランカを中心とする考えもあるだろうし、欧米での知名度ならタイかチベットだろう。
私たち日本の仏教徒が力を合わせて、世界宗教としての自覚と矜持を持つ仏教を
育てていかねばならないと思う。
89 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 22:58:58 0
うはwwwwwww今時宗教なんて信じてるキチガイ乙wwwwwwwwwwwwwwwww
何時代のおっさんだよwwwwwwwっうぇ
>>88 人材的で思い出したが、仏教大学には海外からの留学生が多かったな…。
曰く学問としてきちんと学んだり研究したりは日本が一番らしい。
台湾とかタイからもいっぱい来てたよ。
そうだったよな?>水
91 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 23:07:12 0
ちょっと先祖崇拝に傾きすぎだけどな
>>90 詳しくないけど仏教学はドイツなんでないの?日本の専門家の中にも
梵語、パーリ語、チベット語、漢文に加えて研究にはドイツ語が必須
だという人がいる。大乗の中観とか唯識とかは日本の方が研究が盛ん
なのか?中観については龍樹の研究者はそれこそ世界中にいるそうな。
>>タイの仏教とヒンズー
王の名前が『ラーマ』だったり、エメラルド寺院の壁面にびっしり「ラーマヤーナ」が描いてあるのは
タイの人としては
・仏教がヒンズーを取り込んだ
という意識でいるのでしょうか?
95 :
&rlo;水&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY :2005/07/26(火) 23:18:31 0
>>90 留学生と交流なんかないから、というか学校行ってなかったから
よくわかんね。
まあ学問として仏教を学ぶなら日本が一番だと俺も思うよ。
本格的な僧侶になるなら日本じゃちょっと厳しいかな。
日本ってのはそういうところ。
>>92 かつてはかなり盛んだったね>ドイツ
あと仏教はいくら本読んでも駄目ってところがあるから、その意味で留学者が多いと聞く。
ドイツ人の留学者もいたよ。
世界三大宗教って何ですか?
>>95 水氏
どうもです。
>本格的な僧侶になるなら日本じゃちょっと厳しいかな。
しかし、ちょっと有名な古刹に行くと
仏教に改宗した白人男性僧侶をよく見かけますが
その意味では環境が整っているとはいえませんか?
>>83 ヒンドゥー教
近代ヨーロッパの人がヒンドゥー教徒達の信仰宗教的実践をさして使った言葉。(本来バラモン教)
このように包括された信仰と実践の範囲は広く、
蛇から人々を守るマナサー・ドゥルガーのような、村落の女神信仰から、
サイ‐ババのような近代のグルや、シャンカラのような古典哲学の教義までおおうことになります。
哲学思想の大部分の学派に共通しているのは、生死を繰り返す輪廻からの解脱(モークシャ)を信じる点である。
モークシャへの信と、それを支える理論たるカルマの思想を、
洗練されていない低カーストのヒンドゥー教徒に特徴的なものと見なすのが常だったが、
近年のフィールドワークによって、その見方に疑いが投げかけられている。
このようにさまざまに枝分かれしたスペクトルの未端では、ヒンドゥ−教は地方村落の崇拝と信仰をその伝統の中に取り込み、
古典的なバラモンの文化に関係づけるという流れ(ごく最近まで行われていたものもある)の上に成り立ってます。
この過程はサンスクリット語化と称されてきた。
これは、威厳あるサンスクリットの名前を、村の神々の風習にあてはめることであり、
村落の人々によってバラモン・カーストの高い地位と、バラモン達が伝統的に管理してきた、
ヴェーダ・プラーナという聖典の権威を形式的に認められることであった。
・・・
っとこんな感じですかね・・・。
あいつら自分探ししてるだけだよ。
と言ってみるテスト。
>>96 つうか漢訳仏典がヨーロッパでは閲覧困難だったりしない?日本で叢書にした
大正蔵なんてのもあるけどさ。中村元あたりもドイツ人やイギリス人の仏典の
翻訳について漢訳を対照してないことを指摘してた。おまけに漢訳でしか残っ
てない論書がかなりある。
102 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 02:29:43 0
基本的に仏教以外は邪教なんだから、仏教が世界に広まってないという事実は悲しむべきこと。
戦争が一向になくならないわけだよな。
仏教も密教までいくとヒンドゥー教に先祖返りしている観があるような。
ドイツ人はゲーテの西東詩集みたいにオリエンタリズム大好きだな。
ナチスのハーケンクロイツ(スワスティカ)と卍(まんじ)が、どちらも
ヒンドゥー教に取り込まれたミトラ教の太陽神(の車輪)に由来するという説は既出?
本能寺の変はクーデター?
105 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 10:28:03 0
そうです
106 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 11:02:28 0
光秀と朝廷の陰謀
違います。
謀反です。
108 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 11:53:25 0
謀反をクー・デターと言います。
109 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 12:38:46 0
時は今 あめがしたしる 五月かな って明らかに朝廷に決行するぞと決心伝えているだろ
謀反は必ずしも非合法的暴力手段で前制度を踏襲することではありません。
よって学問的には謀反とクーデターは区別されています。
>>109 ごめんなさいあなたにはレスしてません。
ごめん本当は適当な嘘
嘘なのか?
そういえば寝返りや、ただの暗殺も謀反って言うから、ちょっと考えて一瞬納得したんだが、
ウィキ見たらやっぱり同じじゃん。
謀反の現代語がクーデターだろ。
>>37 もう一度、漫画を描いて頂きたかったですね。早すぎます。
>>39 『日本書紀』に、野見宿禰と当麻蹴速が争ったのが起源であるかの様に記し
てありますが、名前の通り、江戸前期までの相撲は、殴る蹴るも加わった
かなり荒っぽいもので、土俵の外に出たら負けどころか、今でいうストリ
ートファイトの類も行われていました。
蹴速は腰を砕かれて殺されていますし、中世の相撲でも、相手が再起不能
に陥ったという、おっかない話が多い。
相撲と呼ばれるものの歴史は古いですが、近世の相撲には、「角力」という
通り、四角い土俵もあり、行事は裃姿が正装。
今の様な姿になったのは、明治になってからの事です。
話を古代に戻すと、闘鶏や女相撲を行わせて吉凶を占ったという話が書紀
に見られるものの、奈良・平安時代以降、力士といえばまず男性でした。
御霊會(疫病を鎮める祭祀)では、読経・講説と並んで、相撲や競馬や騎射
が披露されていましたが、朝廷の行事としても、五月五日には競馬と騎射
が、七月七日には相撲が行われており、中国の七夕行事とは別に、それ以
前からこの頃相撲を行う習慣があったのではないか、という説もあります。
野見宿禰らが戦ったのも、垂仁天皇七年七月七日でしたから・・・。
この日を祝う習慣は、9世紀から民間(少なくとも京都周辺)には広がって
おり、民間の祭でも、相撲が神事として行われた事でしょう。
はっきりするのは、鎌倉時代以降の事ですが(越前の文書の例が初見か)。
謀反(むへん)→八逆の筆頭。国主を殺害し、国家を転覆せんとしたもの。
謀叛→敵前逃亡や内通といった利敵行為を指す。
光秀の時代には、混同されていた様ですが。
115 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 13:17:22 0
謀反は必ずしも非合法的暴力手段で前制度を踏襲することではありません。
よって学問的には謀反とクーデターは区別されています。
>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%BF クーデター(政変、仏語 Coup d'etat、西語 golpe、独語 Putsch)は通常、少数のグループが武力により政府を転覆させ、
政変を起こす行為。より大きなグループが政治的意図から政府を転覆させる革命とは異なる。クーデターはフランス語で
「国家への不意打ち」の意味がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%80%E5%8F%8D 謀反(むほん)は謀叛とも表記し、主人・主君にはむかうことを意味する。特に武力・軍事力を動員して反乱を起こすことを指す
ことが多いが、少人数で主人・主君を暗殺する行為を謀反ということもある。ただし、近代の事件を指して謀反の語を使うことは
まれであり、基本的に前近代の事件を指す言葉である。東アジアの人々に浸透した儒教の観念では大変重い罪であるととらえられた。
古代日本の大宝律令・養老律令の律の規程では、謀反は「ぼうへん」と発音し、国家の転覆や天皇の殺害を企ててる罪のことであり、
あらゆる罪の中でも最も重く斬刑などに処せられる八虐の筆頭であった。7〜8世紀に政争の末、謀反の罪によって殺害された貴族は
少なくない。
>>112 ウィキも正しいとは限らないということでw
まあ本能寺は間違いなくクーデターでしょうが。
>>113 前NHKで見たのですが、真の継体天皇墓から力士の埴輪が発見されたと放送していました。
きちんと髷を結い、マワシまで締めていたのですが、あれはなんだったのでしょうか…。
あれをもって力士とすることは早とちりですか?
117 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 13:24:40 0
謀反は必ずしも非合法的暴力手段で前制度を踏襲することではありません。
↑
八虐の筆頭とまでいわれているのになぜ非合法でないのか?意味不明
よって学問的には謀反とクーデターは区別されています。
↑
クーデターはフランス語で 「国家への不意打ち」の意味とある。
>>114の記述と..
>>115の文意は同じ 国家を転覆せんとしたものとある。
同じではないか
多分「必ずしも」という部分が大事なんじゃないかな。
119 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 13:32:05 0
120 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 13:32:58 0
秀吉の時代になってから惟任謀反記が著されているのになぜに謀反でなくクーデターと
強弁するのやら。
西洋でいうクーデターに近いと論を展開するのなら分からぬでもないが、新解釈を
2ちゃんで確立しようと自演でもしているのかな
きっと逃げちゃう奴やスパイもむほんなんだよ
より広いんだよ
どうでもいいけど最近の相撲はかなり面白くなってきた。
地域主義に染まっていた俺は地元力士が弱いと面白くなかったが、朝青龍やブルガリアの早い相撲でまた興味が湧いてきた。
相撲ブーム、また来るかな?
122 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 13:41:18 0
今の相撲は特に日本人力士のヤオが見え透いてて萎えるのだが…
今回も琴欧州もヤオやっただろ?朝青竜が怖くて
>>116 髷は相撲取り以外でも結っていましたし、当時まわしは確立されていないで
しょう。通常の褌だと思いますが、まさか『日本書紀』で起源とされているも
のが実際の起源という事も無い筈で、それ以前から体躯を活かした行事は存
在したでしょうから、それらを表した埴輪かもしれません。
>>121 >どうでもいいけど最近の相撲はかなり面白くなってきた。
昨日のフジ深夜のスポーツ番組内でやってた相撲特集は面白かった。
あれだけ相撲を楽しめる映像を作れる人材が、よもやフジにいたとは。
126 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 14:16:19 0
うちの会社のある上司、某横綱はヤオをやって勝ってるから嫌いだと常々言っていた。
しかしその対戦相手であるひいきの力士も同罪だということに気づいてはいない。
127 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 14:19:21 0
ヤヲやっているとなんで分かるんだ?どーせ3流週刊誌の寝言を間に受けている
禿げだろうが。
2ちゃんのヤヲ(自作自演)はどうなんだ?w
と言ってみるw
>>127 寝言どころか相撲のヤオは昔、国会で取り上げられたこともあるよん。
130 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 14:39:19 0
とりあげられたから真実ってか。その某横綱とやらが名指しで国会で取り沙汰された
わけでもあるまい。 いいから変な週刊誌読むのやめろつーに
131 :
126:2005/07/27(水) 14:45:01 0
勿論、協会から相手にされていないあの週刊誌の記事が根拠。
>>103 そもそもmitraは中性名詞としては梵語で「親友」を意味する。
また『リグ・ヴェーダ』に既にヴァルナ神の異名としてミトラ神
(Mitra)が居る。こちらは男性名詞。対応するイラン系のミスラ神
が独立の信仰(cult)になったのは後の中東世界とローマでのお話。
ヒンドゥーに取り込まれたわけではない。更に最初期の仏教遺跡な
どに残る車輪(チャクラ、cakra)はヴェーダのミトラ神とは直接の
関係はない筈。インド一般に権威、聖性などの象徴に良く用いら
れる。
>>85-87辺りに絡んで、
神仏分離以前を考えれば、近世に出て来た復古神道や儒家神道を除けば(吉田
なども含めて)圧倒的に仏教(の中に神道)だったと言えるのでしょうが。
明治政府がメタメタにして、当の日本人もそれ以降の習俗を伝統視しているか
ら、ややこしい(破壊行為は民間がやった、という主張もありますが、政府側
も止めた様でありながら、ある程度黙認していたのは事実)。
明治20年代までは、神仏分離で破壊された祭祀が復活しなかった地域も多く、
「復活」したものも、「純神道的に」変貌していた訳ですから。
基本的に、習合(というか本地垂迹)以降の序列は、
如来>菩薩>明王>天部>陰陽道(道教)の神>日本の神・仏像・聖人
「神国」の初見は『日本書紀』ですが、鎌倉時代以降に発展した「神国」概念は、
「辺境の小国」に応じて仏が神の姿で救済してくれる国、といったところ。
表記も「仏神」・「寺社」が主流で、対等だったとは、言えたものではない。
廃仏毀釈時の反応の裏に、それまで仏法の枝葉扱いされて来た事への反動も
あった事は、否定出来ませんね。
>>132 印欧諸部族の宗教が今のように決定的な分離をしたのはいつなの?
やっぱりゾロアスター教の成立あたりなのかな?
>>133 詳しいネタやりたければ日本史板にどうぞ。
ここは世界史板の雑談スレなので。幾ら板違いの話題ってあってもね。
>>126 八百長はイカンとかいうけど、プロの格闘技なんだから
ある程度の演出はあって当たり前だと思うね。
ガチンコで二ヵ月ごとに15日間ぶつかり合ってたら故障者続出するだろ。
解説者は四股を踏んでないからひ弱とか言うが、そういう問題でもないような。
>>134 禿同。
雑談の域超えちゃってると漏れも思う。
何でもありなスレの雰囲気は好きなんだけどさ。
>>134 印欧語の語派の分裂に絡むから難しいんでないの?双方ともに
「アーリア人」を名乗ったインド=イラン語派はやはり相当に
神話が近いかと。アヴェスタの古層とヴェーダの古層のどちら
が成立が古いかについても色々な説があるような。ミタンニ関
係の文書にもミトラ神が登場するから、ミトラ教マニアは変な
想像を膨らませてしまうんだろうけど、「友情」を意味する神
が協定文書に表れるのは不思議でもなんでもないと思う。「ミ
タンニ語」はインド=イラン語派のインド系に分類されるそうな。
>>134 >>135 大変申し訳ありませんが、ここは隔離スレ「なんでもバッチコイ、山野とコテハン、愉快な仲間たち雑談スレ」です。
↓雑談本スレはこちらです。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1122037675/l50 その本スレでは、なんでも『版住民多数の賛意』により「日本史ネタ禁止」だそうです。
なんか韓国や戦後責任について盛り上がっています。メロヴィング朝の質問にも答えてやって下さい。
こちらにいても、あまり愉快になれないと思いますのでご移動願います。
>>136 仏教の弥勒信仰もミトラ教の影響という説もあったな。
しかし、ミトラ教までいくとミトラ教がキリスト教、イスラム教に与えた影響、マニ教を経て
「紅巾の乱」「白蓮教徒の乱」と変な想像は果てしない罠w。
>>137 別に向こうのスレは日本史ネタ禁止してないようだが。
こっちの1が重複スレ立てたのが悔しくて、邪悪な小細工とか北レベルの
レッテル貼ってるのが痛い。
>>136 最近のインドではアーリア人はインド土着の人種であるというプロパガンダが
出てるんだよな。だから印欧部族と言えない日が来るのかも。
ま、こっちは「山野とコテハン、愉快な仲間たち雑談スレ」だそうなので移動した方が良いのかな?
>>137 いつのまに「山野とコテハン、愉快な仲間たち雑談スレ」なんて名称になったの?
コテの自演だと思うけど、程々にしておいた方が良いんじゃないか?
あんまり、あっちだ、こっちだ、いいたくないけど
あっちの方は189スレ消化して出てきた世界史用語が
「アハト刑」「西遊記」「メロヴィング朝」ぐらいって……
もしかして世界史ネタも禁止なのか、あっち?
雑談スレなんてそんなもん。
ちなみに189“スレ”じゃなくて“レス”だから。
人を煽る前に日本語の勉強をきちんとしようね。
あっちこっちというのは面倒くさいので
あっちは人民共和国スレこちらは民国スレと呼ぼうぜ
>>140 こっちは「仏教」くらいだけどな。しかも向こうでも展開されてるし。
>>138 いや、向こうもこっちも日本史は禁止なんだが。
勘違いするなよ。
>>137 > 仏教の弥勒信仰もミトラ教の影響という説もあったな。
こちらは通常は「慈」を意味するmaitriiからMaitreyaという名が
派生したと説明される。マイトレーヤの名は人名としても仏典に出
てくるので、インド人の名として不思議ではないらしい。語源的に
はやはり「親友」を意味する普通名詞のmitraと関連はあるらしい。
146 :
タヌキ ◆My48Vfouj. :2005/07/27(水) 20:44:35 0
かってにこっちでも日本史ネタ禁止しないでほしいですな。
こっちは、前スレ以来の「板違いの話題」がOKな雑談スレ、
あっちは山野ネンチャクが「復古」を標榜し、「板違いの話題」をテンプレから削除したスレ。
役割分担がくっきりできたのだから、山野氏の投稿が気に入らない方は、あちらでどうぞ。
すいません、板違いの雑談板であって、専門的な板違いのスレでは
ないんですが・・・。
誰の投稿が気に入らないとか低次元な話ではなくて、内容の話であって。
148 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 21:47:49 0
以前、日本史ネタの扱いが議論された際、
話しの流れの中で、あるテーマで世界の事例と日本の事例を
対比させること、話しの流れで日本の事例がでてくる分には
問題ないってことになったはずだが。
149 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 21:49:00 0
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';, ,
`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
/^l
,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
ラヴクラフトにもっさりさんw
>>146 いやだね。
つーか向こうのスレで暴れたのはお前らが最初だろ?
ここのスレを正統にしたいが為に自作自演で荒らしまわり、指摘されれば「邪悪な小細工」などとのたまう。
すみわけを主張する癖に両方に侵食する朝鮮人並の行動様式。
だったら俺もこっちで主張させてもらう。
最初に荒らしたのはお前らだからな。今更後悔しても遅い。
ざまみろ。
152 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 23:41:29 0
>151
参戦板のあんたさんもよく自作自演の根気が続くことだね
>>143 「仏教」の話で「西遊記」くらいしか出てこない、あっちて…。・゚・(ノД`)・゚・。
西遊記は仏教というより、儒教(易思想などの混入が指摘されている)とか
道教なんだけどね。玄奘の大唐西域記ならともかく。
あっちのひとは世界史の知識も日本史の知識もないね。
西遊記が仏教の皮をかぶった道教小説だって事くらい百も承知なんですがw。
問題は仏教の皮をかぶらざるを得なかった時代状況なわけでね。
翻訳の後書きに書いてある事位で知ったかぶりするのは止めましょう。
>>146 英語板で酷評されてるからって、ここまで来なくても良いよ。
向こうのとは別人かな?既にトリップ公開したらしいし。
ちなみに本スレ立てた1は山野の事なんかに触れて無かったよ。
世界史板だから、日本史ネタやめれって書く奴がいると
『山野さんが虐められている!!荒らしだ!!』と無条件に変換しちゃう奴がいるから
前スレは荒れてた。
どっちのスレが本流になってもいいけど、そういう誤変換は荒れるからやめれ。
157 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 00:06:51 0
>>149 クトゥルフ神話は今でも人気あるんだな。
/^l
,―-y'"'~"゙´ |
ヽ. ´o-o` ゙'
ミ 〜 ミ., ∫
':; ミ;,,.,.,) ,.,)━
ミ :;
ミ゙゛';:, ~) :,, ~)
 ̄ ̄ ̄`゙ "`'''~^"~'''゙"''" ̄
ニャルラトホテプ
山野邪魔者論は既に時代の趨勢なわけで。
159 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 00:13:52 0
山野は幾ら諭しても荒らししかしないからな…。
クマー
だごん様、ないあるらとおてっぷ様、わしらをお救い下され!
神話板の神様学校スレは最近学級崩壊じゃ!
うーん、久々に来るとこの殺伐とした空気。
2ちゃんに帰ってきたーって感じがしますな。善いかな善いかな。
>山野さん
あのー、すんませんけどちょっとナポ場本陣のほうチェックしていただきたく…。
164 :
153:2005/07/28(木) 00:42:27 0
>>163 ゴメン、そのサイトはオレが貼ったの(笑)
>161
あなたとも、長くお付き合いさせて頂いておりますね・・・。
>>163 面白いので、そのまま(笑)。
168 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 01:15:02 0
>>167 もう皆に嫌われてるんだから空気読んで消えたら?
肥後之守って今売ってますかね。
子供に与えたいんですが文房具屋でも売ってなかったもので。
刃物屋にあるんでしょうか。
>>167 や、申し訳ないです。
山野さんの洒落っ気に甘えてしまいました。
>>169 そりゃ今どき文房具屋じゃ売ってないんじゃないですかね。
あと、こういう言い方は何だけど、今どきの子供に持たせるなら1回わざと怪我させて
「人に刃物を向けちゃいけないよ」
というのをしっかり説いておいたほうがいいような気が。
やりますよ、刃物の教育は我が家の伝統なので。
一種の儀式みたいなものです。
私も(というかみなさんも同じだと思いますが)手が血だらけになりながらリンゴを剥かされたりしたものです。
日本人の刃物離れは理系離れに繋がるのではないかと、大げさながら思っています。
172 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 01:31:33 0
肥後の紙の歴史を山野から一言
↓
今は包丁すら無くても生活できるからな。
俺もハサミしか持って無いよ。
>>174 おおthx!
いやはや時代は変わるものですな。
三木の様な、鍛冶が有名なところでなら、割と簡単に入手出来ますね。
とりあえず、少々の怪我はさせておくのは基本として、今では鉛筆削りをさ
せる事も、無いのでしょうか。かく言う私も、ご無沙汰ですが。
鉛筆以前でも、小刀一本あれば、卒塔婆や箸ぐらい削れたのが、日本人の、
いえ世界各地で長い間続いて来た技能だったのですが・・・。
包丁は、拘って近世以前から知られた奈良の鍛冶のものを使用しています。
勿論、果物や野菜用は別に。
そういや知床の洞窟で野宿したとき、
ガイドさんがパパパッとナイフで木を削って箸とスプーンを作ったのには吃驚しました。
あれがもともと普通だったんですかね。
178 :
蓮華:2005/07/28(木) 02:16:28 0
>>176 山野さんは何か宗教を信仰してますか?
信仰してないのであれば、もし信仰するならどのような宗教でしょうか?
おいおい、どこの新参素人だよ。
夏だな。
180 :
蓮華:2005/07/28(木) 03:09:30 0
>>179 申し訳ない・・・。
世界史板は2・3年前からちょくちょく書き込む者です。
そして主に私は宗教板にいます。
それに確か山野さんはたまに民・神板にもいる方なので・・・
夏ですね。
夏空の 星屑達も 明け早し (自作)
>>180 うお!マジこの人俳句うめぇ。これだから世界史版は侮れん。
自分では書けないので他人の詩を貼っときます。
僕は夏の黎明を抱きしめた。
宮閣の奥ではまだ何者も動かなかった。水は死んでいた。
陰の畠は森の道を離れなかった、僕は歩いた、
鮮やかな暖かい呼吸を呼びさましながら、すると宝石たちが目をみはった、
そして翼が音なく起きいでた。
最初の企ては、すでに爽涼蒼白な光に満ちた小径に咲いた一輪の花が僕に名を告げる事だった。
……
―Jean Nicolas Arthur Rimbaud『Aube』 堀口大学訳
182 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 05:55:29 0
>>180 星屑、星降るは秋の季語だった気がする・・・
183 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 06:59:47 0
> うお!マジこの人俳句うめぇ。
> うお!マジこの人俳句うめぇ。
> うお!マジこの人俳句うめぇ。
> うお!マジこの人俳句うめぇ。
> うお!マジこの人俳句うめぇ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ここで聞いてもいいのかな。学生時代ずっと日本史やってたんだが
最近近世世界史が面白そう、ちょっといろいろ知りたいと思ったんですが
どのへんから勉強したほうがいい?趣味、教養程度なんですが。
やっぱ4大文明からやらんと分からんもの?
185 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 08:50:41 0
>うお!マジこの人俳句うめぇ。
…自演か?
187 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 10:12:30 0
>>184 どのへんから、というよりも世界史の教科書・参考書を読めば主な人物・事件・制度などは網羅されている。
そこで基礎知識を得た後、特に興味を持った時代について研究書なり歴史小説なり
読まれるとよいかと。
188 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 10:24:39 0
司馬遼太郎(笑)
189 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 10:48:21 0
>>186 そうかもしれない。
181の悪文を名文だと思って引用したのだろうから。
繰り返し記号付き雑談スレ。
>>184 面白そうと思った時代地域から好きなようにかじればいいと思います。
近世が好きなのにいきなり古代をかじる必要はないと思う。
近世かじってるうちに、「その前はどうだったんだ」とか「この後どうなるんだ」とか「隣の国ではどうなんだ」とか思ったら、それはそれ。
191 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 11:03:25 0
ネンチャク罵倒をジモンジトーウ形式で続ける低脳が一匹いることについて。
192 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 11:51:13 0
7 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/07/25(月) 18:37:30 ID:SpdS4QIU0
小泉さんは明の呉三桂に似ているな。
世界史板の住民のレスだと思われるが、明というより清の人というイメージがどうしてもあるな。
清王朝が辮髪や筒袖の服を押し付けたりしなければ、認めてもいいんだが。
194 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 18:05:02 0
>>177 知床といえば同じところかどうかしらんがさっきこんな話を聞いたぞナポ
704 名前:ぽこ山ぽこ太 ◆AUqcjk7kV6 投稿日:2005/07/28(木) 15:27:21 ID:??? ?#
>>700 私自身は山では(お化けでは)怖い思いをしたことはないのですが、
星を見に出かけた山中で、ひと晩中「おーいおーい」と呼びかけられて、
ガクブルしながら朝を迎えたら、なんのことはない、
そばの大きな岩に開いた穴を吹きぬける強風の音だった、とか、
同じく星を見に出かけた山中で、ちょっと離れた場所に、
ぼんやり青く光るモノがゆらゆらうごめいているので、
こわごわ近づいてライトで照らしてみたら、看板になすりつけられた、
何かの塗料になぜか蛾が群がって燐光を発していたり、とか、
そーゆー経験ならあるです。
ただ、知床のカムイワッカの滝に十数年前出かけたときに、
滝の入り口の所に、ずいぶん前に乗り捨てられたとおぼしき車が停まっていて、
真っ茶色に土ぼこりをかぶったフロントグラスに誰かが指で書いたらしい、
「はやくかえっておいでよ
どこへいったの
みんなしんぱいしてるよ」
……そんな文字を見つけた時は、なんだかぞっとしましたが。
>>180 あみだぶと 唱ふる人の 声聞かば 娑婆の心も のどけからまし
受けた戒もまともに守れない様ないい加減な生活ですが、それでも日々御仏
におすがりして、読経・念仏を行っております。
神前でも本地仏の真言を誦し、時折明治以降の様相から「伝統」を云々する様
な「神道」信者と衝突している様な、本地垂迹説信者で。
神なんて垂迹(かざり)なんです。神仏分離後の人には、それが分らんのです。
山野がさりげなくファーストネタをおりこんでいる件についてw
神仏分離も 100年続けば それが伝統
>>199 胴衣。過剰な神仏分離批判も当時の廃仏毀釈と同様の過ちを犯している希ガス。
>>181 どうもお褒めの言葉、ありがとうございます。
>>182 星屑は小さな星達なので、どの季節にも対応してると思います。
星降る→流星の場合は、天体のかけらが地球の大気に突入したとき、
空気との摩擦で光を放つ現象で、八月半ばによく見かける現象と思いますので、
星降る=秋の季語でいいと思います。
出過ぎたマネと無礼 すいません。
トリップ間違えましたw
>>186 自演ではありませんよ。
>>195 返答ありがとうございます。
私もあなたのたぶん自作(?)の歌に返歌を書くのが礼儀でしょう。
少ししたら失礼なきよう書きますね。
>>195 >それでも日々御仏 におすがりして、読経・念仏を行っております。
マントラよ 天まで届け 阿弥陀仏〜
とこんな感じで・・・ お許しを
『法華教』は、主は『題目』であり、マントラ的な部分もありますから・・・。
>私もあなたのたぶん自作(?)の歌に返歌を書くのが礼儀でしょう。
俳諧の道に対して詠んだものでしたが、楽しみにさせて頂きます。
なお、良歌には返歌をしないもので、藤原実資が、藤原道長の「この世をば」
の歌に対し返歌を求められ、「元稹菊詩、居易不和」という故事を述べて辞
退したという話があります。
もっとも、良歌とは言えない自作でしたので、返歌が妥当ですが(笑)。
ところで、アマノウズメや山犬はどうした?
あの者たちがいた頃は、自由に日本史ネタを交わせたのに。
日本でカタカナ、ひらがなが発明されたのはいつ頃でしたっけ?
>>194 カムイワッカの滝ですか。去年もおととしも行きましたよ。
沢を登った先にある温泉の滝でね、滝つぼで温泉に入れるんですよ。
今じゃすっかり観光地化して乗り捨てた車なんぞ置く場所なんかないけど、
十数年前となるとビミョーですなあ。
90年代初頭でしょ。ちょうど世間の注目を浴びだしたころじゃないですかね。
>>204 許可をいただきありがとうございます。
ホントは「山野野衾親衛隊」にしたかったんですが、
それはさすがにちょっと、と思いまして。
…とはいえ、今日活動停止になっちまいました。申し訳ない。
次も同じ名前使っていいですかね?
現に長安のはずれにもあばら家があり、夜な夜なお化けが出ると言う噂が。
210 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 00:53:14 0
>>195 山野さんは浄土宗徒でしたか。
私は天台の人間ですが、高校時代に読んだ『出家とその弟子』の影響で、
親鸞にも心酔するようになりました。E.フロムの言葉を借りれば自律的信仰と
いいますか、やはり今の時代に戒は必要ないのではないかとも思えます。
ところで、私も触発され一句。
この道に 命捧げて 夏法衣
>>206 どちらも平安時代ですね。
蓮華って、ナポレオンの世をしのぶ仮の姿だったのか・・・
>>211 違いますよ? 三国志NETでもmixiでも「ナポレオン」でやってる(やってた)のに、
何でいまさら別の二つ名を使ったりしますかいな。
ん?あ、そう。
にしても山野が蓮華に返した返事に
「許可をいただきありがとうございます。」なんていうもんだからさ。
ほんとだね。
ナポレオンばれちゃったね。
215 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 01:37:40 0
まあナポレオンは以前「マン臭自演事件」をおこしてるからなw
神仏習合の時代に生きてたわけでもないのに…。
あんたも神仏分離後の人間でしょ。
さも見てきたようにこれが正統!と言われてもな…。
復古神道となんらかわらん。
そういわれてみればナポと蓮華のレスのタイム差が絶妙のタイミングだなあ。
さすがはナポ。自演のスキルはイッセー尾形級だな。
218 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 01:48:53 0
浄土教のどこが釈迦の教えだよw
変質にも気付かないバカ山野さらしage!
>>216 まあ、そこは宗教だかんね。
誰しも自分の信仰こそが正当だと信じているのは、古今東西世の倣いだ。
>神なんて垂迹(かざり)なんです。神仏分離後の人には、それが分らんのです。
一番腹が立つのはこれ。
仮にも信じてる人だっているんだし、他宗を見下すような言い方って良くないと思えない?
あんたが何を信じても勝手だけど、本地垂迹説だって一つの説だろ。
そんな狂信者になるくらいなら信心なんて捨てちまえ。
>>213 一番手近な山野さんのレスでしたから。
ホントは
>>167に対するレスで、お礼もすでに1回してるんですけどね。
オンラインゲームで山野さんの名前使ってるもんだから、活動報告したってだけで。
それに季語とか全然知らんし俳句たしまなんし。
浄土宗は釈迦の教えですよ。勿論イコールではありませんが。
なるほど浄土宗は釈尊そっちのけで阿弥陀様ばかり拝んでいますが、
そうなる思想的根拠も釈迦の教えの中にあります。
>>220 気持ちはわかるけど、それガンダムのパロディだから。
はじめから冗談ですよと含意がされている
(しかも大多数の人間に理解されやすいという蓋然性を持った形で)んだから、
そう怒らないで。
あなたの言うことも正論だとは思いますが。
>>220 要するに神道という神話を含めた概念を作り出したんだよな。
勿論西洋化するにあたっての「民族」のアイデンティティとして必要とされたからなんだが。
歴史はどうあれ、原理主義的に幕末から明治にかけて作り出された神道と呼ばれるものは
それはそれで信者にとっては日本古来から続く固有の宗教という位置づけとしてその「神話」は受け入れられてきた。
この部分が日本民族にとって重要だったわけで、キリスト教で言えばアダムとイブは存在しないよと指摘するようなもんだ。
それを言っちゃお仕舞だよと。
アダムとイブが居ると思ってるから信心してるわけで。
たとえ学者の目からにせものに見えても、神社におまいりに来るほとんどの人はそれを信じて来てるんだからそんな所で
進んで揉め事を起こすのはどうだろう。
ユダヤ教徒がキリストの教会に来て「われこそ古くて正統」などとのたまうのは困ったちゃんだろ?
例が悪いがそんなもんだ。
真言を唱えるのは別にいいが信じてる他人を山野はそんな言い方するな。
225 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 02:15:24 0
>>224 靖国信者乙!
あれは新興宗教ですから!残念!
226 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 02:17:50 0
>>224 自民信者はもっと歴史を勉強しろよw
女が外に働きに出ないのは日本の伝統ですとか、氏ねばみんな神になるとかおかしいだろwww
脳内新興伝統乙葉!
227 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 02:19:46 0
>>222 同じなんだよ。
浄土教を釈迦の教えだと思うことと、今の神道を古来から続くものだと思うことは。
宗教だと皆さん熱くなりますな。
どちらの言うことも正しいというか、宗教というものはそんなものではないでしょうか。
そんなみなさんに釈尊の教えではない真言宗を(ry
その神仏分離で作り上げられた「近代神道」も、戦後、特に
ここ数十年ぐらいでさらにおかしなことになってるからなぁ……。
江戸時代に山崎闇斎〜水戸学のラインが、神道から
仏教をひっぺがして、その空白を朱子学で補填する。
↓
そこに英国国教会やプロシア帝政の要素が加えられて、
明治時代に「国家神道」が成立。教育勅語や軍人勅諭に
見られるように、儒教化も引き続き行われる。
↓
敗戦。国家神道の解体。しかし神仏分離状態は続いたまま。
冷戦体制下の政治的状況と、漢学的知識の喪失が、神道の
キリスト教化、とりわけ福音主義化を引き起こす。(←今ココ!)
最後の項については、出雲井晶やら
キリストの幕屋やらを見ればわかると思う。
>>185 「明け早し」というのは夏の季語、「下つ弓張り」というのは空にかかっている
ので、「夏の空」はいらないでしょう。もっと省略して、例えば
「短夜に せかれて上る 窓の月」
とかにしたほうが情景が写し取れるのではないでしょうか。
私も、即興で一句。
「雲流れ ながれ合間の 月涼し」
お粗末でした。
>>228 あなたのいうことは正しい。結局信仰というものは全て同じなんです。
>>230 西本願寺もすさまじいことになってるけどな。
歴史的に理解できないでもないが…。
>>232 詳細希望。東北人ゆえ、真宗の事情には極端に弱いのよ。
だが、世界史上一番アホな宗派はヘンリー8世が離婚するためにだけつくった
「イギリス国教会」だわな。しかも、それなりに栄えてるしw
まあ戦前戦後を通じてアジア主義という側面で見れば一貫はしてるw
あまり詳しくないのですが、かつて共産党員の法主様がいませんでした?
238 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 03:38:13 0
マア李登輝だって共産党に傾倒してたのだし、当時はインテリの熱病みたいなものだよ。
今でこそ結果が出てるから共産党を駄目駄目言えるけど、テロリストでも無い限りあまり駄目駄目言うのもどうかと。
239 :
ネオ:2005/07/29(金) 03:42:59 0
すみません、どうしてもわからなくて@@@@
陸地史観と海洋史観の違いを説明できないんです。おねがいします。。
共産党もそうだが、開同もあるし、色々ある。
>>237 つ第34代ローマ教皇マルクス(在位336〜336) 初の祝日の暦はこの時代に作られた。
>>210 元々、「浄土教」は天台密教から生じたものでして、真言の方でも、『高野
往生伝』というのが書かれております。覚鑁も有名。
法然自身も、叡山に愛想を尽かして下山した訳では無く、初期の伝記では、
天台僧としてその生涯を終えています。
そもそも、旧来の八宗から独立した宗派を開いたという意識は、法然にせ
よ、栄西にせよ無かった筈で、鎌倉時代に書かれた『八宗綱要』でも、番外
として浄土宗・禅宗が出てはいますが、法然らは開祖とはされておらず、
当人らが典拠とした人物・経典の名が挙げられています。
16世紀半ばに書かれた『日本一鑑』では、「十宗」となっていますが、所謂
「新仏教」の地位が向上するのは15世紀以降で、体制側に旧八宗と対等
の「宗」として扱われる様になるのは、近世初期からです。
それまでは、「時衆」はさておき、「一向衆」、「法華衆」などと表記。
昨日の真意について言えば、やはり>223、>230あたりですが、表現
は過激とはいえ、>225―226の様な事も、やはり言いたい訳です。
とにかく、現状だけを見て、今の「神道」が日本の伝統だとか、仏教はいらな
いとかいう電波が多過ぎます。神道関係者に限らず、ネット上に多いにわか
右翼にも、そうした人間が、少なくありません。
(思想・文学・美術といった各分野だけ見ても、「仏教」の日本文化への貢献度
は、「神道」のそれを、遥かに上回ると、言わざるを得ません)
問題は、これらの発言の多くが、歴史的経緯を踏まえた上での主張ではなく、
単に現状だけを見て「伝統」と判断した無知に根ざしている事です。
>同じなんだよ。
>浄土教を釈迦の教えだと思うことと、今の神道を古来から続くものだと思うことは。
これも、冗談でなければ詭弁でしょう。進化論と特定の宗教の神話を共に信じ
る事も出来る筈で、浄土教を信じるという事と、それが釈迦の教えとはまた別
だと知っておくという事は、また別の問題です。
同様に、「神道」を信じるのはいいとして、現状のそれが伝統というよりは、新
興宗教というべきものだという「知識」は存在すべきです。
それを理解せず、やれ靖国だ、やれこれは日本の伝統文化だと、知識は学ばな
いにも関らず、主張だけはする「右より」の人間が多いのが問題となる。
行動原理となる知識が間違っているのに、行動と主張だけしてどうなります。
むきになって「神道」弁護をする人も、ネットで近年「目覚めた」人が多いの
では無いでしょうか。私が「案外新しい歴史」をお話しても、「へえ」などと
言われる方は多いですが、反発された覚えは御座いません。
こんな事を声高に叫ぶのも、普通の者とは言い難いですが、言って損も無し。
こういう時こそ、アマノウヅメ、山犬といった諸氏の御意見が欲しい。
さて、浄土教が釈迦の教えではないと知っている人間がどれくらいいることやら…。
神道が新興宗教だと知らない人はこのスレには居ないと思うんだけどな。
靖国を例に挙げた人も変な煽りの人だけだし。
神道こそ伝統であると主張する人だっていないよ?短い伝統はあると言っている人はいるけど。
結局さ、宗教に正解はないんだから信じてる人の中心(神社)で野暮なことをするなってことでしょ。
いくら浄土系が左に傾いてるからって右だ左だとすぐにそこに原因を求めるのはどうかと。
>>246 > 結局さ、宗教に正解はないんだから信じてる人の中心(神社)で野暮なことをするなってことでしょ。
そう、それが山野に理解できない。
どんな宗教も科学的歴史的には嘘っぱちな事を主張してる「お互い様」なのを理解できない。
かつては神仏習合の地であった場所も今は神のみを祭る神社として多くの国民に認識され、信仰されているのだから、その人たちが不快に思うようなことはあまりしない方が良いだろということだ。
多分今、神社で般若心経を唱えることは(歴史的にはこちらの期間が長かったとはいえ)今は「間違っている」と認識されてる。
これは浄土教のほとんどのおばさん信徒も同じだろうし、このおばさんたちは浄土教の歴史的経緯も神道と同様になんら知識はもっていない。
あたりまえだが教団から言われることしか知らないおばちゃんがほとんどだろう。
結局野暮なことを慎むしかないんだよ、宗教ってのは。
靖国伝統論者は俺もアホだとは思うが、わかってて「カミ」なる伝統を主張してる神道の奴らもいる。もうこうなったら信仰の問題で分かり合えるはずがない。
末端の無知を幾ら責めても仕方がないんだよな。自称仏教徒も仏教に恐ろしく無知だし。
ウヨサヨ言うならサヨに乗っ取られた本願寺派をなんとかしろ。
徒党を組んで抗議に来る信者のオバサンをなんとかしろ。
教団は靖国ではなく自分の所に来て欲しいと思ってるだけなんだろうが、オバサンは戦前に僧兵までいたことを知らない。
>>242 もしかして日本浄土教の開祖たちが天台出身だから短絡的にそう言ってるの?
浄土信仰は中国で形成されて日本に伝来したんだが。
部分を見てそれを全体に引き延ばす過ちを犯しているのはどっちだか。
250 :
タヌキ ◆My48Vfouj. :2005/07/29(金) 10:30:01 0
>>245 浄土三部教は、王舎城で釈尊が説いた教えですが。
251 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 10:31:20 0
>>248 山野さんの言葉を借りれば、そういう方は若い頃『目覚めた』左よりの人間でしょね。
神道にしろ浄土にしろどちらも問題を抱えているのは事実。
山野さん、フェアじゃないよなw
>>250 別に釈尊が書いたわけでもなしw
歴史的にゴータマそのものの教えじゃないだろ。
まあそれを信じるのが宗教なんだろうがねwwww無知乙wwwwwww
ってお寺で言われたらどうする?
野暮でしょ?
>>249 いや、俺は山野の見方も正しいと思うが。
七曜・清めの塩の否定は神仏分離じゃないんですかね。
>>251 フェアじゃないというか、仏教徒の視点でしか見てないのではないかと。
私は真言宗ですが、どっちもどっちにしか見えない。
誰かが言ってましたが信仰の問題以上の事は言えないし、初対面の人には
言うべき(見せるべき?)ではないでしょうね。
知識の無い俄かネット右翼が必死だなぁ。
神仏分離以後、近代神道140年の歴史が立派な伝統になるんなら、
戦後民主主義60年の歴史も十分すぎるほど立派な伝統になっちまうよ。
(俺はどっちのことも伝統だなんて認めたくないが。)
鎮守の森から隔絶された都市民で、急に「伝統」に目覚めたような
青年男子に、こういう手合いが多いんだよな。んでもって、大概が
日本史/世界史や古文/漢文の素養はてんで無いんでやがんの。
俺は別に伝統とは思っちゃいないし、村の相撲大会にも出てるだ。
ただ野暮だと言ってるだけだ。
>>256 戦後民主主義も伝統だろ。
そしてそれに対する批判思想もまた伝統。
>>256 そもそもネットウヨはここにはいないのでは?
神社こそ伝統などと血迷ってる主張など少なくとも見当たりません。
>鎮守の森から隔絶された都市民で、急に「伝統」に目覚めたような
>青年男子に、こういう手合いが多いんだよな。
個人の信仰に至る経緯は別として、これはどっちもどっちでしょう。
田舎の仏教徒であるおじさんおばさんのどれだけが古文漢文の教養があるのか。
歴史学への造詣と敬愛が無いから、捏造された伝統を
自己の現状肯定に置き換えることも躊躇わないわけだ。
>>259 田舎に住んでりゃわざわざ知る必要はないの。生活これ伝統だから。
伝統から隔絶した都市(あるいは都市化した田舎)だからこそ、学ばなければならない。
>>260 んなこと言ったら大乗仏教はほぼ全滅ですよ
信心の対象としては、「神道」は正しい。ただ、「神道」の歴史的経緯を
誤って外来文化を否定する様な真似をしていては、日本文化の学習も
成り立たないだろうと考えております。
>249
>浄土信仰は中国で形成されて日本に伝来したんだが。
それは正しいのですが、我が国での念仏の受容は、昼の読経・夜の悔過による滅罪
を皮切りに始ったものであり、その担い手が、天台密教でした。
元々我が国の信仰は、夜という非日常の時間帯に行う儀礼を欠いていたものが、仏
教修法の受容される中で、宇多朝辺りから夜に悔過や念仏が行われる様になり、滅
罪による災禍の除去や、集団による結縁が求められる中で、念仏が広まって行き、
やがて慶滋保胤の様に、行住坐臥念仏を行う人も出て来た様です。
(この頃になると、天皇も仏教修法に頼る人間化が進んだという指摘もありますね)
そして、それらを支えたのが天台密教であり、法然に始ったものではないと。
日本名僧論集の『源信』に、この手の論文が収められていますが、傑作揃いですよ。
それと、真宗は確かに東西とも左側通行過ぎますね。
>夜という非日常の時間帯に行う儀礼を欠いていたものが
「面白」の語源が、神楽の火に顔が照らされた事に由来するという様に、神楽
は夜やった気もしますが、基本的に避けられたというぐらいの意味で。
どうもすぐに右翼右翼と罵倒する人がいるな…。
「神道擁護は右翼」であると思うのはいいとしても、「神仏習合を擁護しない人」まで右翼よばわりされるのもな…。
俺は多分少なくともここに居る奴らの誰よりも寺に関係してるよ。寺持ち一族だし。
確かに変な右翼とキリスト教の奴はたまに来るよ。迷惑だよ。
檀家さんいるのにさ。
山野のやってることはそういうことだよ。ムカっとくる人は多いだろうよ。
その近代神道も、仮に140年前の古形を保ってるってんならまだいいんだが、
ところがどっこい、
>>230で出てるように、現在進行形で奇形化中だからなぁ。
これまでの来歴に無頓着な奴は、これからの変容にも無頓着だから困る。
>>261 おいおい、大都会は江戸時代から存在するんだぞw
都会には伝統が無いのかよwwwww
田舎者の発想乙wwww
>>243 『観無量寿経』には、あらゆる生けるものが極楽浄土へ生まれ変わる道を開くため、
ひたすら阿弥陀仏にすがるという方法を釈迦が説諭しています。それにより釈迦は
王妃イダイケを救いました。つまり阿弥陀信仰自体は釈迦の教えなんですね。
そして阿弥陀の四十八願のうちの十念というのは、法然以前の浄土教では『往生要
集』などに見られるように苦行と変わりのない到達が困難な境地でした。それを阿
弥陀の名前をただ十回唱えるだけで極楽往生でき、その他の事は一切必要がないと
したのは法然が始めてではないでしょうか。極端ではあるかもしれませんが、やは
りそれも一つの解釈には違いありません。
また『観無量寿経』自体が釈迦の教えに反する形で出てきたものだという解釈もあ
りえますが、それを言えば釈迦自身が残した経典など存在しない以上、仏教そのも
のが成立しません。
少なくとも、浄土宗や浄土真宗を信じる立場からすれば釈迦の教えとしてのレジテ
ィマシーは確保しており、それを釈迦の教えとは別物であると知るのが知的誠実と
までいわれるのは、聊か論理の性急さを感じます。
そして釈迦は入滅の前に「自灯明法灯明」や「少々戒は廃してよい」という言葉を
残したと伝えられています。つまり前に名前のでた社会心理学者フロムのいう自律
的信仰を説いているのですね。キリスト教のプロテスタントでは聖書解釈が一つで
はないように、禅宗や浄土宗というような仏教にたいする解釈の差が生まれるのは
むしろ釈迦の意志に因果があり、どれを取るかは信徒一人一人の自律的意志に任さ
れているのではないでしょうか。そういう意味では、親鸞の「阿弥陀の教えが正し
いかどうかなど自分は知らない」という態度が、信仰に臨む上での最も誠実な態度
とも思われます。
>>265 >、「神仏習合を擁護しない人」まで右翼よばわりされるのもな…。
伝統破壊者という意味では左翼だな。
>>267 近代化の過程における都市化ってご存知?
同じ人口100万人でも、唐代の長安と19世紀のロンドンは違うんだよ?
>>266 日本に近代において変容したり、現在進行形で変容してない宗教なんか無いだろ。
その信徒のうちどれだけがそれを自覚していることやら。
まあ、自分達だけが「目覚めた者」のつもりで「愚衆」を嘲笑している奴なら山のようにいるけどな。
>神前でも本地仏の真言を誦し、時折明治以降の様相から「伝統」を云々する様
>な「神道」信者と衝突している様な、本地垂迹説信者で。
確かに大人気ない。
言われて当然。
>>266 >これまでの来歴に無頓着な奴は、これからの変容にも無頓着だから困る。
そう、それなんだよな。いや、マジで。よくぞ言うてくれた。
田舎こそ伝統はすでに無い…。
伝統の保持には経済的裏づけが必要だからな…。
で、結論としては山野は誰も見てない所でマントラを唱えろということでよろしいか?
>265
>「神仏習合を擁護しない人」まで右翼よばわりされるのもな…。
そんなつもりはありませんよ。歴史的経緯を否定するのには反対ですが。
>>268 『観無量寿経』は、中国で成立した経典だろうと思いますが。
釈迦が説かれたという事にされているのは、歴史的な意味でいう史実で
は無く、信仰上の史実というべきでしょうが、私は、別に歴史的事実と
して釈迦が説かれたものではなくても、信心に値すると考えます。
>272
既にナポレオン氏が指摘された通り、道化として発言したものです。
それに、問題は現状を「伝統」と主張する、歴史的に見て間違いであ
ると考えられる主張であって、否定するのは当然でしょう。
>>274 そう、それなんだよな。いや、マジで。よくぞ言うてくれた。
あと田舎の奴はこれまでの来歴に無頓着なのも問題。
>>277 なんか高知の山ん中には自称「平家落人村」がワンサカありますな。
おまいらせいぜいのところ長宗我部の遺臣だろうと。
>>276 >問題は現状を「伝統」と主張する、歴史的に見て間違いであ
>ると考えられる主張であって、否定するのは当然でしょう。
まず自分の属している教団から始められてはいかがでしょう。
オウム返しは敗北宣言の証ぞ。
まぁ、どうせ巫女さん萌えのキモオタなんだろうが・・・。
>>280 そういう発想は思いつきもしなかった。
いや、オタクというのはすごい。
まあ個人的に神社などどうでもいいのだが。
ん?素朴な疑問なんだが、歴史的に釈迦が説いた経ではないのに、釈迦のものであると信じるのに、
神社の歴史的なことは否定するのか?
立場が逆ならどうなんだろ。
なんだコイツは。いい加減キモイ野郎だな。
神道系の新興宗教の信者か何かだろ、お前。
>>276 たとえば『法華経』は歴史的事実として釈迦の説かれたものでしょうか。私には、
とても歴史的事実というに足るほど信憑性のある資料だとは思えません。禅宗や
密教は釈迦の教えでしょうか。聖書にしてもそうです。あれは神の言葉でしょう
か。
つまり私が言いたいのは、経典というものは、すべからく宗教的事実というもの
に支えられて存在しているのだということです。もっと端的にいえば、客観的事
実により成立している宗教などないということです。ただ、もちろんそれは歴史
といえるものではありません。歴史とよべるのは、そういう教義が信じられてい
たという事実そのものではないでしょうか。
中途半端なところで育った俺に言わせれば、寺によく通うのは田舎の奴ら。
教養がまったくないのも田舎の奴ら。
>>284 全部お前の自演だろキモオタが。
史ねよ。
本当に原典主義を唱えるなら、まずは先祖供養をヤメることだな。
そんなことすりゃどの教団も立ち行かなくなるのは自明だが。
>>287 キモオタウラナリ右翼はそろそろ消えろよ。
ここには恐らく神社信仰をしてるという人などだーれも居ないのだが…。
>>283 >神道系の新興宗教の信者か何か
なんだろうなぁ、やっぱり。
普通の人だったら、そこまでこだわりがあるはずもないから、
山野の話聞かされたら、「ほぉ、そんな経緯があったのか」
で納得して引き下がるもんだからな、普通。十中八九は。
>「ほぉ、そんな経緯があったのか」
いやいや、皆知ってるだろw
>>291 だねぇ。煽り専門の夏厨くんにはいい勉強になったようだな。
新興宗教信者疑惑は否定しないのなw
それか都会に住むネットしかやらない自称伝統を守ってる日本人だな。
神社信仰は新興宗教なんだよ、アホかと。
あんなもの信じてるお前のどこが保守派だよと。
神社で真言を唱える山野は正しい。
これこそ伝統。
>>293 左な発言をしたら朝鮮人にされ、右な発言をしたら幕屋だの生長だの言う奴が必ず出てくるのが2chだからな。
そんなもん一々相手にしてられん。
>>293 皆別に自分は違うと思ってるから誰も否定しないんでしょ。
馬鹿らしい指摘だし。
297 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 11:34:53 0
こうゆうのを「錯綜」と表現すんだっぺな
結局蘭太郎ってコテは山野の行動が気に入らないだけのクレーマーなんだよな。
こういうウヨが付け上がるから今からでも神仏習合させるべきだと思われ。
山野も前に言っていたし。
私はただ、222での自分の発言が遠回しに否定されているように感じたので、
あくまでそれに対する所見を述べているだけなんですが。
山野に神聖なる神社で真言を唱えられ、ぶち切れたんだろなw
顔を真っ赤にしてキーボードを叩くキモオタ巫女さん萌が目に浮かぶw
ほらほら、もっとレスしろよw
>>299 俺は否定してないよ。
それに2ちゃんの場なら学問的に何言っても言いと思うし。
ただ寺言ってそれを言う奴は邪魔だがね。
うお、誤字だらけだ。
言う→行く
親鸞も他宗に野暮はするなと言ってなかったか?
>>303 親鸞は、『歎異抄』でしたか、で他宗の教えも間違いではないといっていますね。
当時の浄土教徒は辻で他宗の者によく議論をふっかけ、浄土教が正しい教えだと
唱えるものが絶えなかったらしく問題になっており、その対処として親鸞の言葉
があるそうですが。
>>282 多分こうだ。
釈尊が直接説いた教えでなくとも、教え自体が素晴しいし、釈尊が説いたと考えても不都合はないので信じる。
神社は、人間以上の存在にお参りするという一点においては確かに伝統と考えて不都合はない。とする。
そして神社が伝統であるということは歴史的事実に反するが、伝統であると信じることこそ近代国家において素晴しいし、
不都合はないので信じる。
釈尊でなくとも釈尊。伝統でなくても伝統。どっちも信じたいから信じる。
上記仏教の信仰と本質的には同じである。
ただ山野の憂慮していることは伝統の伝承という意味で、仏教の伝統の方が厚みがあるので本当の日本の伝統として
守るならこちらが良いと考えている。
今の神道を伝統と信仰し、守り、ともすれば廃仏毀釈に繋がりやすい神社を信仰するより、仏教でも信仰した方が
より過去の歴史に根ざした日本を継承できると山野は考えているのだ。
…まあ神社で真言して喧嘩はアレだけど、本当に喧嘩まではしてないでしょ(笑)
>…まあ神社で真言して喧嘩はアレだけど、本当に喧嘩まではしてないでしょ(笑)
いや、もしかしたらしてるんじゃないのか。
今回はガンダムのネタだと言ってたが、この手の発言は何度も聞いた事がある。
308 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 12:05:48 0
伝統が信仰か。
そうかもしれん。
山野が神道はマガイモノ発言
↓
キモオタウヨッキーファビョる
↓
顔を真っ赤にしてキモオタ反論(コテも使い分け)
↓
山野、さらりと論破
↓
自演しまくり数で押し切りスレの雰囲気だけで勝利の気分に浸っている(←今ここ!)
> 伝統が信仰か。
> そうかもしれん。
いや、成立の過程を見ればまさにそうでしょ。
原理主義なんてどこも同じ。
無い伝統など作り出すしかない。
>…まあ神社で真言して喧嘩はアレだけど、本当に喧嘩まではしてないでしょ(笑)
まさか(笑)。社僧のいた時代を黒歴史化している神社はどうかと思い
ますし、歴史を隠すな、誤魔化すなぐらいの事は思っていますが。
ただ、旧神宮寺が神社側の隠している本地仏を掲げている所はあります。
北野天満宮は仏教色を「無かった事」にしたい様ですが、すぐ近くには、
「北野社本地十一面観音」という看板を掲げた寺院があります。
そんな訳で、神前での真言は、(京都では)私に限った事ではありません。
某神社では、『般若心経』の写経も行っております。
板違いの削除依頼を出すか出さないかだけの問題だ。
それだけの余命だ。
神道と真言の融合とは両部習合神道ですね。有名な所では八幡大菩薩や熊野権現と
いうように元来は神が仏教を鎮護すると位置づけられていました。神仏融合の端的
な例としては、始まりは役小角だと思いますが、修験道の成立が民間に布教するう
えで果たした役割は大きいものです。
しかし明治期に入り廃仏毀釈によって歴史が糊塗され、それまでは番犬的存在だっ
た神道が逆に仏教を弾圧する結果になったのは悲しむべきことです。現代仏教の堕
落が起きた淵源も、直接的には妻帯や肉食が許される等半分は人為的に行われたも
のでしょう。内山愚童のように仏教思想を追求した結果社会主義者になるというの
は流石に行き過ぎだと思いますが、ただ井上円了や田中智学に代表されるように、
大部分の仏教徒が仏教の生き残りのために国家主義に走ったのは、日本仏教にとっ
て自殺に等しい行為だったのではないでしょうか。それが無ければ、今ほど仏教が
形骸化することもなかったと思います。
そういう意味で、仏教と国家神道を心情的に峻別しておられる姿勢には共感します。
ああ、板違いとか書き込まれていますね。ごめんなさい。
日本史に限らない雑談をすれば、もっとも私は原理主義的な所があって、神仏融合
は元よりキリスト教がクリスマスを祝うのもツリーを飾るのも、仏教が葬式を執り
行うのもイスラム教のカーバ神殿で石を崇拝するのもおかしいと思っているんです
が、それを追求すればユダヤ教徒か過激派原理主義者になるしかないのかもしれま
せん。やはり宗教というものは本質的にバランスを保つことが難しいものです。
原理主義なら葬式やクリスマスはおかしいんですか?
317 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 15:47:09 0
クリスマスは、キリスト以前からのヨーロッパの冬至祭りが起源。
日本仏教の葬式は、儒教の葬礼そのもの。
318 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 18:35:46 0
元祖スレage!
クリーミィーマミでも、トシオがマミとの一日デート籤が当たるように「アノクタラサンミャクサンボダイ」と拝んでいた。
本当の伝統というものは身に付いたものだよ。
ここで真っ赤な顔してヒッシになってるウヨには理解できないだろう。
ネットでおぼえた伝統なんて無い。
320 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 19:26:42 0
>>252 釈尊が、「ゴータマ・シッダールタ」として生まれてからの生一回だけの
呼称だと思っている無知乙。
果てしないいにしえから輪廻のなかに出現し、衆生を救い出してきたのが釈尊。
321 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 19:34:27 0
アメリカで女性にはじめて選挙権が与えられたのは何年からなんですか?
322 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 20:17:05 0
>>320 とインドの山奥で仏教団が捏造しているだけで本当は
世間知らずの王子様が出奔して布教するが最後は下痢糞に
まみれて死んでいるだけの話。
結局仏教はインドでは根付いていないし何いってんのアンタ
馬鹿じゃなーい
>>319 ガンダムのファーストだのクリーミィーマミ(綴りも間違えてねぇし)だの、
いい歳ぶっこいたオヤジどもがアニメネタで仏教を語るのは見ていてイタイぞ。
世尊バガヴァット(釈迦)が説いた教えは、
『縁起の法』・『四諦(またを聖諦)』・『八正道』で尽きている。
というのが最も有力な説だと思います。
>>322 宗教哲学における形而上学的世界観に対して、
捏造だのって指摘が有効だとでも?
>>324 バガヴァットの訳が世尊で、バガヴァット自体はインドで何も
釈迦に限った称号ではないでしょう。所謂「仏の十号」の一つ
で仏教徒が言えば仏陀のことだけど、ジャイナ教徒が言えば
マハーヴィーラのこと。ヴィシュヌやシヴァの尊称としても使う
らしい。『マハーバーラタ』にも「バガヴァッド・ギーター」と
いう有名な篇がある。気になったので、念のため。
328 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 22:12:33 0
世界ではじめて女性に選挙権が与えられた国はどこなんですか?
そして、女性に選挙権が与えられるようになった国は、全体として
どんな傾向に国が向かうとか言う、そんな研究をした人はいないんですか?
329 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 22:23:16 0
>>327 バガヴァット、というとバラモン教的なことを連想しますが、
仏典ではたいてい釈迦のことを、『世尊バガヴァット』と呼んでいます。
えー、神社の前を通ると必ず一礼している人間なんですが、山野さんの行動は
特に奇異でもなんでもないと思います。日蓮は天照大神や八幡大菩薩を仏教守護の
神として信仰していましたし、親鸞もあちこちの神社に参拝しています(最近
浄土真宗の徒のなかに神社に参拝することを排斥し、珍説を唱えているやからが居るようです
が実に困ったことです、親鸞の主著は親鸞が鹿島神宮に参拝した折り、神宮にあった大蔵経を読んで
成立したという説もあるのですが…)。
神仏を無理矢理分離すること自体が伝統に背くものであり、むしろ不思議です。
>317
うーん、加地さんの説を無批判に引用されてもなあ。あれ、歴史的な根拠があんまりないんですけどね。
偉い先生ではありますけどねえ、加地さんは。
>319
そりゃ、真言じゃないですね、般若心経の一節じゃないですか。そこだけ唱えるというのは
伝統的じゃないですね。般若心経でも最後の秘密真言分(ギャーテーギャーテー)ならわかるけど。
>324
漢訳仏典中にも原始仏教にさかのぼりうるものもあるという説もありますし、
それはいささか武断に過ぎるのではないでしょうか?
ちなみに故・玉城康四郎氏は浄土の教えに近いものが原始仏典中に見られると主張していました。
>>330 崇高なる人(世尊、bhagavat)でも来たれる者(如来、tathaagata)でも
聖者(牟尼、muni)でもいいけど、わざわざバガヴァットと仮名で書く
と誤解を招きやすい、ということが言いたかっただけです。
>>331 > 漢訳仏典中にも原始仏教にさかのぼりうるものもあるという説もありますし、
これは漢訳四阿含のことでしょう。法蔵部と説一切有部の経蔵を訳した
ものとのことです。パーリ経蔵より古いと思われるものもあれば、それ
より新しいと思われるものもある。漢訳があることは大乗仏教経典であ
ることを必ずしも意味しません。
333 :
世界@名無史さん:2005/07/29(金) 23:57:30 0
>とインドの山奥で仏教団が捏造しているだけで本当は
と電波サイトで聞きかじった珍説を鵜呑みにしてオウム返しにして
得意がっている低脳。
>結局仏教はインドでは根付いていないし何いってんのアンタ
仏の教えが北へ北へと流布し、そこから世界へ広まっててゆくのは、
授記に明示されていることで、それこそ仏説が真実である証拠。
仏説に何がとかれているかも知らないくせに、生かじりの知識
もどきでナンクセつけて批判したつもりになってるって、恥ずかしいよ。
それこそぶっせ
>これは漢訳四阿含のことでしょう。
そうですね。丁寧な解説ありがとうございます。
一応私も調べてみましたが、四阿含以外でも若干漢訳で
原始仏典に属すると考えられている(文体・内容が近い)経があるようです。
阿含経も結構直截な発言が多くておもしろく、ためになりますね。
「妹のような妻を娶ると幸福になれる(妹萌えのようなものなのでしょうか)」とか
「きちんとした職業に就きがまん強く生きることが幸せになる道である」とか。
加地伸行先生の御本は面白く、私や私の知人も読んでおりますが、いささか超
時代的な記述もありますので、注意が必要ですね。
仏式の葬祭は、『続日本紀』に見える聖武天皇のそれが目立ちますが、おそらく
は道昭あたりから萌芽はあった筈で、9世紀になると、完全に定着しています。
どうも、儒教のそれと表現するのは、難しいと思うのですが。
なお、近世の神葬祭は、基本的に神主の直系しか行えませんでしたが、特定の
思想家が行わせていたものも、主に朱子の『家礼』を典拠としていました。
「浄土宗」関係者が、地蔵や『法華経』を排斥し、神祇不拝という態度を示してい
たという事は、鎌倉時代から確認出来ますが、「その余のもろもろの天神に帰依
せざれ」といった事を、『涅槃経』ほかから引き、弥陀信仰を強調しています。>親鸞
当時の神祇信仰は、例えば八幡の本地を阿弥陀如来として、二世に及ぶ救済を
求めたものでしたが、念仏専門が志されたのは、末法の世における救済原理が、
(最終的には)他に無いと判断された為でした。
そこに至る如意輪観音からの啓示などは、よく知られているところですが。
(認めるが、弥陀以外に救済は求めない、といったところでしょうか)
それと、祖師の伝記というものは扱いが難しいもので、天台寄りのものもあれば、
念仏中心だったり、成立した時代を反映していたりするので、なかなか・・・。
真宗側は、『親鸞聖人全集』あたりから、分り易いものを採用されたのでしょう。
神祇信仰と念仏がどうこう、祖師の伝記がどうこうと言い出すと、ややこしくな
ってしまいますが。
>>331 ある作家曰く、
ゴータマ・ブッダが涅槃に入られたから後も、なぜ仏典は増えつづけたか。
なにしろ「如是我聞」とはじめれば、いくらでも経典が書ける。
「般若心教」の「色即是空・空即是色」や「唯識論」の「阿頼耶識」など、
教義はどこまでも難しくなった。
だがもともと『縁起の法』と『四諦』と『八正道』だけでゴータマ・ブッダが説いた教えは尽きているのでなかろうか。
という見解がありますし、私もそう思ってますし、またそう思いたいです。
でも今となっては何が確実に真実なのか不明ですけどね。
なお、念仏といえば来世ばかりの様に思われがちですが、源信が「兜卒はし
からず」と強調し、法然も述べていた通り、二十五菩薩による加護といった、
現世における救済も約束されていました。
そうでないと、信者はついてきませんしね。その上で、弥陀以外に救済を求
めるのは、邪道だという事でしょう。
>>332 そうですか、すいません。
私も別に他意はないのです。
ただ私は仏教徒でありますからして、あの尊名ときちんと誤解されなきよう(釈迦)と書いたのです。
しかし結果的にこのような結果になってしまたのですから、改めてすいません。
>山野さん
加地説に対してはまことにおっしゃる通りで同感です。
>「浄土宗」関係者が、地蔵や『法華経』を排斥し、神祇不拝という態度を示してい
たという事は、鎌倉時代から確認
二位法印・日蓮などの念仏批判者がそう主張していたようですね。おそらくそういう
「痛い信者」がいたのでしょう。
>、「その余のもろもろの天神に帰依
せざれ」といった事を、『涅槃経』ほかから引き、弥陀信仰を強調しています。>親鸞
ええ、親鸞が経を引いて弥陀一仏信仰を勧めたことはよく存じております。
ただ、晩年の自著三帖和讃において念仏を唱えると神々から守護してもらえることを
繰り返し述べていることもまた事実です。
>真宗側は、『親鸞聖人全集』あたりから、分り易いものを採用されたのでしょう。
というより、靖国批判のために都合の良いところを引用しているような気味も
いささか感じられますね。現世利益の極端な否定など、最近の本願寺の
姿勢には疑問を感じます。御利益を否定するのならお賽銭箱を撤去した方が
いいのではないのかと思うのですが。
山野さんは浄土門の寺庭の方ではないかと思いますので、お寺を批判するのはお聞き苦しい面も
あろうかと思いますがご勘弁下さい。一仏教徒として仏前で三部経や和讃を読むたびに
心苦しく思う面がありまして。
>>331 >あれ、歴史的な根拠があんまりないんですけどね。
でも、加持説がトンデモだとか異端だとかいう話も寡聞にして聞いたことが無い。
葬式仏教の「位牌」が儒教祭祀の「神主」の流用であることは目にも明らかなんだし。
「日本の儒教が儒“学”としての側面ばかり目立つのは、本来あるはずの儒“教”として
の側面が、祖先祭祀の手段としての仏教に(主に儀礼面で)組み込まれているためだ」
という、簡便にして明快な氏の説に、個人的に目から鱗だったんだが。
でもなぁ、過度の本願寺バッシングはなぁ。
アメリカの要請による部落利権潰し(浅田農産謀殺)作戦の
一端の片棒を担いでるようで、あんま良い気分はしないなぁ。
>336
ある作家の方がどなたか存じませんが、その考え方はいささか首を傾げるところです。
そのお方は仏教学の知識がないのではないかと寒心に堪えません。
>「般若心教」の「色即是空・空即是色」
「般若波羅蜜多心経」を般若心「教」とはいささかどうかと。
>>335 > 仏式の葬祭は、『続日本紀』に見える聖武天皇のそれが目立ちますが、おそらく
> は道昭あたりから萌芽はあった筈で、9世紀になると、完全に定着しています。
> どうも、儒教のそれと表現するのは、難しいと思うのですが。
葬式の式次第はともかく、先祖の祭礼に関して
諡号>戒名
霊廟>仏壇
神位>位牌
という綺麗な対応はつくでしょう。これを言ってるのでは?
なんだ? おぎまるは戦後近代神道の脱亜化(=脱儒教化
=基督教福音主義化)を図らんとする某勢力の走狗か?
345 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 00:27:34 0
また日本史ネタか・・・
>>339 親鸞の真作だとした場合(否定する根拠もありませんが)、この場合
の神々は、あくまでも弥陀仏にすがった結果もたらされた存在であ
って、「黒譚の竜」の様な真似はするなという考えもあったのでしょ
う。後の「浄土宗」の僧は、よく「黒譚の竜」の喩えを使用しています。
私の事でしたら、お気遣い無く。仰る通りだと思いますよ(笑)。
>340
>葬式仏教の「位牌」が儒教祭祀の「神主」の流用であることは目にも明らかなんだし。
位牌の登場は、鎌倉末期ですが、当初は禅宗でのみ使用されていたもの
でした。禅僧によって、宋→元から移入されたものでしょう。
ただ、位牌の登場から即「葬式仏教」化という事も無く、専ら葬送の面
で必要とされる様になるのは、近世(後半から?)以降かと。
加地先生の場合、異端というより、日本史から見れば部外、では。
新潟の地震の時、TVで婆ちゃんが取り敢えず先祖の位牌
を風呂敷に包んで逃げ出して来てる映像が映ってたけど、
この感覚はあからさまに仏教よりは儒教のそれだよなぁ。
>葬式仏教の「位牌」が儒教祭祀の「神主」の流用であることは目にも明らかなんだし。
あのお、儒教祭祀の「神主」と位牌はあまり似ていません。
片一方が白木で無装飾、片一方が塗りで装飾過多、記名方法も類似点に乏しい。
加地説に対する批判はけっこう前は見ましたが、今加地説そのものが学会ではほとんど等閑視されている
状況でして…
>でもなぁ、過度の本願寺バッシングはなぁ。
うーん、あれを過度と受け取られるのは…
わたくしも至らないところがあったかとは思いますが…
本願寺が嫌いか?といわれたら「いや、違うんだよ、お参りもよくするよ」
としか答えようがないんですけどね。
>アメリカの要請による部落利権潰し(浅田農産謀殺)作戦の
そりゃあ飛躍しすぎですよ。嫌韓厨の論理そのものでしょう。
349 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 00:29:46 0
日本史板か神社仏閣板で議論しましょう。
雑談スレとはいっても、慎みは必要ですよ、とくに山野クン。
>>343 >「般若波羅蜜多心経」を般若心「教」とはいささかどうかと。
そうなんですかねぇ・・・。
私は死者に対し唱えるときしか、「般若波羅蜜多心経」とは滅多に口にしませんし、
充分「般若心教」で意味が通じるのでいいと思うのですが・・・。
親鸞だの本願寺の話題は、どう考えても世界史板の話題じゃないな。
2、3レス程度の脱線ならともかく、こんなに長々とやられたら、いくら雑談スレでも、
許容限度を超えてるだろ?
>>343 故人に戒名、位牌、仏壇と、いずれも中世後期以降に広まり、近世以降に定着
していったものですが、日本史上において発展して来た経緯を検討する事無く、
対応・類似という点から決着をつける事には、賛成致しかねます。
超時代的と申し上げたのも、そうした意味で。
似てはいるでしょうが、似ているといったところで、そこ止まりです。
>なんだ? おぎまるは戦後近代神道の脱亜化(=脱儒教化
=基督教福音主義化)を図らんとする某勢力の走狗か?
あ、わたしゃあいにくキリスト教はだいっきらいでして。ハハハ…
いやあ参りましたね。
あと、儒教でいうのなら加地さんと真っ向から対立するビン学の徒でしてね。
むしろ近代神道でいうなら一番近いのは国家神道ですよ、フフフ。
>>336 岩波文庫の『スッタニパータ』の解説には、
「sacca」は「真実」の意味で用いられているけれど四諦の説とは「何の関係もない」
と書かれてますが。
う〜ん、そこはやっぱり国史と東洋史のどうにもならない差なんだよなぁ。
まあ、大体にてんのよね、国史と東洋史。
内藤湖南とか宮崎市定とか日本史に首をつっこむ東洋史屋さんの多いこと。
>山野さん
教典の解釈は、いささか煩瑣にわたりますのでまた改めて…
>私の事でしたら、お気遣い無く。仰る通りだと思いますよ(笑)。
どうも失礼致しました。
>>352 中国から輸入されたものであることはまず間違いないでしょう。
それが既に中国仏教において成立していたわけで。「日本」で
「儒教」の影響を受けて成立したものでないことぐらいは理解
できますよ。
>教典の解釈は、いささか煩瑣にわたりますのでまた改めて…
お願い致します。楽しみに致しております。
>内藤湖南とか宮崎市定
もう、このタイプは出て来られないでしょうね。
それはそれで当然でしょうが、寂しいと思うのは、「歴史好き」に共通する
心情ではないでしょうか。もっとも、宮崎先生の日本史の解説、戦後止ま
りだった気もしますが、今の様に情報が飛び交っていれば、更に正確かつ
面白いものも出来たでしょう。
>>357 しかし、どうしてその頃になって伝来したのか、何故禅宗以外にも広まった
のかといった問題も、当時の時代状況からも明らかにする必要があります。
何かがあった事だけを証明するのではなく、移入と受容がいかにして展開し
ていったかを考える必要がある訳で、その点、仏教の葬祭が儒教のそれだと
いうのは、分り易いだけに誤解を招き易いものだと考えられます。
加地先生の御説が注目すべきものだというのは事実ですが、儒教の移入や影
響といったところだけに留めておく事はありません。
>お願い致します。楽しみに致しております。
山野さんのようなご専門の方の前ではいささか恐縮ではございますが、
努めさせていただきます。いずれ…
>もう、このタイプは出て来られないでしょうね。
それはそれで当然でしょうが、寂しいと思うのは、「歴史好き」に共通する
心情ではないでしょうか。
寂しいですね。
>>354 手許に『スッタニパータ』がないから確実には言えないけど、
確か「苦しみとその原因とその消滅」という四諦のうちの苦諦・
集諦・滅諦に言及している部分があります。道諦については八
正道全ては出てこないようですが、「正しい観察(正見)」だとかは
部分的には出てきてたような。『ダンマパダ』には四諦八正道が
出てきますね。
>>354 それは中村 元氏の本ですよね?
中村 元氏はかなり仏陀に関する本を書いてますよね。
363 :
パドマサーラ:2005/07/30(土) 03:26:52 0
>ゴータマ・ブッダが涅槃に入られたから後も、なぜ仏典は増えつづけたか。
>なにしろ「如是我聞」とはじめれば、いくらでも経典が書ける。
それは、口伝により伝承されるそれぞれの教えがテキスト化されるのには、釈尊が
意図なさったそれぞれの時期を有していた、ということです。
191 :世界@名無史さん :2005/07/27(水) 19:53:25 0
やはり山野以下日本史信者どもを一掃すると良い感じにスレが進行するな。
192 :世界@名無史さん :2005/07/27(水) 20:19:54 0
まああいつ等は求められてない知識を垂れ流してオナニーしたいだけだからなw
不法滞在チョンが、日本人通行人にイキナリ顔射するようなもんだ。
世界史を求めて定住してるしている奴は、突然のことに戸惑うよな。
365 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 08:23:24 0
366 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 08:51:10 0
>>326 有効だね。
キリストは神の子であるというカトリックの形而上学的世界観に対して
プロテスタントは人間であると主張しているしイスラムではマルヤムの
子イーサーに過ぎぬと否定している。
同様に
果てしないいにしえから輪廻のなかに出現し、衆生を救い出してきたのが釈尊。
↑
こういう具合にありもしない輪廻思想の中にシッダルダを位置づけ権威化する事で
自教団の権威付けを行っているわけだ。そんな論法はカルト内でしか通用しないたわ言で
信徒でもない集団にとっては何の価値も無い。
>>316 原理主義というのは教義に対して、善く言えば真面目。悪く言えば偏狭ということ
です。聖書にはキリストの誕生日についての記述はなく、クリスマスやツリーとい
うのは民間信仰やアニミズム的習慣との融合の産物だといわれており、これは聖書
では死刑に当る重罪です。そして石に祈るという行為は偶像崇拝を構成し、イスラ
ム教の教義と矛盾したものです。神仏習合のようなものは神道や仏教に限ったこと
ではないんですね。これらは原理主義的にいえば信仰の堕落というものでしょう。
368 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 08:55:04 0
仏の教えが北へ北へと流布し、そこから世界へ広まっててゆくのは、
授記に明示されていることで、それこそ仏説が真実である証拠
>
ネパール山中にあるルンピニーの北方はチベット、そしてロシアです。
本拠であるインドの地で絶滅に瀕していることには代わりが無いが、
そういうことをみとめたくないからそういう風に強弁しているだけの話。
イスラム教徒はインドにも多いが、仏教が優れているのならかの地で
衰退することもなかった。
そういえば新疆もかつては仏教がさかえていましたな。今は回教が
盛ん。ということはアラーの方が皆すばらしいと感じたわけですな。
そして仏教の葬儀ですが、時代により『盂蘭盆経』などの例外がでてくるの
ですが、当初の根本仏教においては死後の世界は「無記」と呼ばれ認識する
べき対象からオミットされ、葬儀は在家に任されており、僧侶は肉親など特
別なもの以外の葬儀には参加しませんでした。『大般涅槃経』によれば釈迦
は、自分の死体は在家に供養させるため捧げるべきだと語っています。
それが何故仏教が葬儀に密接に関わるようになったのか。私も加地信行氏の
『儒教とはなにか』など拝読した記憶がありますが、スリランカなど儒教と
の混合以前に仏教が伝来した国の葬儀も日本と本質的な差がないように、
むしろ儒教よりもインドの在来信仰との融合に最大の原因があったのではな
いでしょうか。
密教とは大雑把にいえばバラモン教と仏教の同化したもので、釈迦の唱えた
「空」の思想はインド在来宗教であるバラモン教の輪廻観と対立し、その軋
轢を解消するものとして生まれたのが業報輪廻説です。『仏教文化辞典』に
よれば、『阿毘達磨倶舎論』の四有の思想のうち中有の期間が49日であるこ
とと、バラモン教の供餅祭が融合した結果として中陰の習慣が生まれたとい
う考察が述べられおり、これは日本にも四十九日の習俗として伝わっています。
370 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 09:45:45 0
日本で盂蘭盆会といえばエロ画像のことぢや
371 :
パドマサーラ:2005/07/30(土) 10:54:30 0
>ありもしない輪廻思想の中にシッダルダを位置づけ権威化する事で
輪廻思想は、仏教諸国やヒンズー教圏において、様々なバリエーションがそれ
ぞれ「実在している」んですけでど。
>シッダルダを位置づけ権威化する事で自教団の権威付けを行っているわけだ。
経典において、釈尊みずからがお説きになっていることであって、
大乗仏教圏諸国の教団は、それを受け入れただけ。
>そんな論法はカルト内でしか通用しない
君の脳内世界とはことなり、現実の、この娑婆世界においては、仏教諸国において
広く通用している。
>信徒でもない集団にとっては何の価値も無い。
信徒たちにとっては真実であり、釈尊の金言として大いに価値がある。
372 :
パドマサーラ:2005/07/30(土) 11:04:50 0
チベットが仏教を受け入れ、チベットからモンゴルに布教されたという事実が
授記の記述の成就を意味しています。ロシア連邦でも、ブリヤートやトゥバな
どの諸国が、さらにモンゴルから広まった仏教を受容していますな。そして、
これらの諸国の出身者によって、帝政時代、首都ペテルスブルグにも僧院が
建立されています。そして、中国の占領から逃れたチベット僧が、欧米に大い
に教線をひろげています。
以上、授記が事実である証拠。
>優れているのならかの地で衰退することもなかった。
ある教えなり知識なりが「すぐれているかどうか」と、「繁栄、推戴している
かどうか」は、全然別個の命題ですが。
>アラーの方が皆すばらしいと感じたわけですな。
あるグループが腕力沙汰に卓越していることと、特定の宗教をすばらしいと感じるかどうか
は、全然別個の命題ですが。
。
ということはアラーの方が皆すばらしいと感じたわけですな。
そういえば新疆もかつては仏教がさかえていましたな。今は回教が
盛ん。ということはアラーの方が皆すばらしいと感じたわけですな。た
優れているのならかの地で
衰退することもなかった。
そういえば新疆もかつては仏教がさかえていましたな。今は回教が
盛ん。ということはアラーの方が皆すばらしいと感じたわけですな。
373 :
パドマサーラ:2005/07/30(土) 11:07:12 0
>>368 チベットが仏教を受け入れ、チベットからモンゴルに布教されたという事実が
授記の記述の成就を意味しています。ロシア連邦でも、ブリヤートやトゥバな
どの諸国が、さらにモンゴルから広まった仏教を受容していますな。そして、
これらの諸国の出身者によって、帝政時代、首都ペテルスブルグにも僧院が
建立されています。そして、中国の占領から逃れたチベット僧が、欧米に大い
に教線をひろげています。
以上、授記が事実である証拠。
>優れているのならかの地で衰退することもなかった。
ある教えなり知識なりが「すぐれているかどうか」と、「繁栄、衰退している
かどうか」と、「授記が成就したかどうか」は、全然別個の命題ですが。
>アラーの方が皆すばらしいと感じたわけですな。
あるグループが特定の時代に腕力沙汰に卓越していたことと、特定の宗教をすば
らしいと感じたかどうかは、全然別個の命題ですが。
374 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 11:11:40 0
>>371-373 これが仏教系カルト信者の見本です。
宗教はアヘンとはまさしく正鵠を射てる
>>367 キリスト教が十字架やマリア像に祈るのも偶像崇拝ですな。
どんな宗教でもちょっと考えれば自己矛盾していることが明らかなものが、
なんで当たり前になってるんだろうか。
376 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 11:45:26 0
ある教えなり知識なりが「すぐれているかどうか」と、「繁栄、衰退している
かどうか」と、「授記が成就したかどうか」は、全然別個の命題ですが
バラモン教を批判した仏教が衰退し、ヒンズー教が隆盛を誇り、インドでは
ヒンズーの対抗軸はイスラムであった仏教徒ではない。
ネパールでもヒンズーが圧倒しているし民族宗教にすら慣れなかった。
そもそもラマ教は仏教の一形態に過ぎないだろう。
コプトや隠れキリスタンをキリスト教だと言うぐらい無理があるぽ。
授記成就もこじ付けだしな。ロシア連邦内の諸国と逝った所で外交権も無い
単なる行政単位に過ぎない共和国の民族の信仰が授記に該当するとは
ちゃんちゃらおかしい。
仏教徒にとって一番痛いのはこのスレにいるような仏教徒。
頼むからまず師を探すことから初めてくれ。
本を読んで仏教を解った気になってくれるな。
頭でっかちが一番ヤバイ。そういう我田引水に仏教を語るくらいなら靖国信者の方がましだ。
山野は合格。
正直、山野信者もファナティックな様相を呈してきたな。
ポーランド国歌を聞いている時に思ったこと。
ドンブロウスキってなんやねん!
Jeszcze Polska nie zginela, ポーランドは未だ滅びず
Kiedy my zyjemy, 我らが生きる限り
Co nam obca przemoc wziela, 敵が力で奪い去りしものは
Szabla odbierzemy. 剣をもて奪い返さん
Marsz, marsz, Dabrowski, 進め 進め ドンブロフスキ
Z ziemi wloskiej do Polski! イタリアの地からポーランドへ
Za twoim przewodem, 汝の指揮のもと
Zalaczym sie z narodem. 我ら、民衆と合流せん
ドンブロフスキはナポレオンのもとで祖国解放に頑張った軍人ですよ。
>>380 軍人の名前だったんか……
コサックみたいなもんで、騎馬隊かなんかのことだと思ってたorz
382 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 14:28:58 0
ポーランドはチョン
>>354,361
一応見つかったので確認します。『スッタニパータ』の第三章
「大いなる章」の第十二節「二種の観察」です。全体が四諦の
解説です。第七二四詩を引用すると、
「苦しみを知らず、また苦しみの生起するもとをも知らず、
また苦しみの全て残りなく滅びるところをも、また苦しみの
消滅に達する道をも知らない人々」(中村元訳、岩波文庫版157頁)
と四諦が定型として出てきます。で、中村元の解説(374-375頁)
を見ると「以下の四つの詩句は他の原始仏典(SN, V, p433, S.
56, 22;Itiv. 103, p.106)にも出る。漢訳相当詩句は『雑阿含経』
第三九二経(大正蔵、二巻、一◯六頁上)にも出る。」とあります。
というわけで、「四諦」が仏教における非常に古い思想であるこ
とがわかります。
385 :
パドマサーラ:2005/07/30(土) 18:48:26 0
>バラモン教を批判した仏教が衰退し、ヒンズー教が隆盛を誇り、
授記の予言どおり。
>そもそもラマ教は仏教の一形態に過ぎないだろう。
チベットの仏教は、13世紀初頭までにインドでおこなわれていた大乗仏教の
諸々の教えを、最も網羅的にとりいれ、体系化を完成した仏教の一形態です。
>ロシア連邦内の諸国と逝った所で外交権も無い 単なる行政単位に過ぎない共和国の民族の信仰が
現に、授記のごとく、「北へ北へと広まっている」が何か?
>>377
経典はすべて釈尊の教説、という立場からの発言にたいし、
さぞや「科学的に反論」してくれることを期待していたのだが、
生カジリの電波本の受け売り、しかも劣化コピーの罵倒でしか
返す知能がない。
せめて、文庫本の仏教入門を、なんでもいいからせめて一冊
よんでから、発言してほしいな。
>>384 こちらは巻末の「解説」で、
「原始仏教は<四つの真理>(四諦)を説いたと言われる。ところで
『スッタニパータ』の中では真理(sacca)に関する論議は盛んになさ
れているけれども(Sn.59, 78...)、ウパニシャッド的な<真実>の
意味で sacca という語が用いられている場合が多くて、『四諦』の
説とは何の関係もない。」(434頁)
つまり sacca(Skt. satya) という単語が「四諦」の意味で用いられ
ている場合が少ない、ということですね。これも実は第二二九詩に
対する注では
「諸々の聖なる真理--原語ariyasaccAniは恐らく『四種の真理』
(四諦)に言及しているのであろう。」(301頁)
としています。「解説」の部分でのsaccaの用例の例示にはこの二二
九詩は言及されていません。この詩がある第二章第一節は「宝」と題
され仏法僧の三宝を讃えた詩句です。教団成立後のもの故、成立が新
しいと考えたのでしょうかね。
387 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 18:53:17 0
>コプトや隠れキリスタンをキリスト教だと言うぐらい無理があるぽ。
隠れキリシタンはともかく、コプトやエチオピア教会を「キリスト教だ」というのが
「ムリがある」とおもっているのは、イタタタタタ・・・・・・。
388 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 18:53:33 0
>授記成就もこじ付けだしな。ロシア連邦内の諸国と逝った所で外交権も無い
>単なる行政単位に過ぎない共和国の民族の信仰が授記に該当するとは
>ちゃんちゃらおかしい。
イタタタタというならまずこれだろ。
何で近代的な国境だの外交権だので従記成就の有無がきめられてんのよ。
>>389 おそらく、「授記」の意味がわかってないと思われ。
>>336 それは単に解釈する文脈が異なるだけだろ?
換言すれば、視点の立ち位置が違うだけ。
>ありもしない輪廻思想の中にシッダルダを位置づけ権威化する
この「ありもしない」ということを、如何にして仏教的世界観の中で論証するのか。
それが示されなければ、遠吠えにしかならないのですよ。
>そんな論法はカルト内でしか通用しないたわ言で
>信徒でもない集団にとっては何の価値も無い。
そんなことは自明のこと。
「非信徒に価値が無い」から何だというのか?という話になる。
ある宗教における体系的世界観を否定していのなら、
その世界観の文脈から、その世界観の中から、反論を構築して
いく必要がある。
それができないのなら、それこそ、
「貴方のカルト内でしか通用しないたわ言」
でしかないのですよ。
392 :
391:2005/07/30(土) 20:29:06 0
393 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 22:24:28 0
>>391 坊さん最近家でお経を読み終わった後こんなことを言いました。
「仏教は信仰から始まります。」これを聞いて僕は心の中で「はぁ?」と思いました。
正しいかどうか分からないのに信仰を持てと言われてもできるものじゃあない。
坊さんの話は続いて、その和尚さんの知り合いで東大の近くにあるお寺の和尚さんがいるそうです。
ある日、東大生が三人で和尚さんを試そうとそのお寺に入って和尚さんに話をしたそうです。仏教を試すことは良くないらしく、
その和尚さんはすぐにその東大生を追い出したそうです。これって仏教は真理ではないから、まずは無理やり
信仰を持たせて信者にすると言ってるようなものですよね。でもキリスト教は違います。進化論のこと、遺伝子、
十字架についてのたくさんの予言、復活の証拠、正しい科学が昔から書いてある聖書、数多くの迫害に耐えてきた聖書、
ありとあらゆるものでイエス様は僕達の罪の身代わりに死んでくださったんだなと分かります。それに神様はクリスチャンには
いろいろな奇跡を見せてくださいます。あなたがたが父に求めることは何でも、
父は、わたしの名によってそれをあなたがたにお与えになります、僕もいろいろな奇跡を経験しました
脳内寺と脳内坊さんと脳内東大生の発言やふるまいを
根拠として、仏教をきめつけられてもねぇ・・・。
まあ、北米のインディアンが、むかしアメリカの宣教師にこんなことを言ったそうだ。
「まあまあ!まってくれよ。俺たちは、半分だけあんたらの神を信じてみようと思ってるんだ!
そしてもう半分は自分たちの神を信じる。どっちが正しくて、どっちが間違ってるのかは誰にもわからないんだからな!」
後半に行く程釣りじみて参りますが・・・。
さて、「知らんがために、我信ず」、「信仰は知解を求める」と、何かとや
やこしい事で御座いますが、しかし、もっとも科学的な宗教とも言われ
る原始仏教はさておき、日本の仏教に関して言っても、時代や人ごとに
発言の内容は異なっております。一概には言えません。
中世には、「信じる」事の根拠を、祖師や経典に求め、近世には、各自が
そこに懐疑をもって考証して来たという事も言えますが、浅く広いお話
ばかりしていても、仕方がありませんし・・・。
とりあえず、この手の疑問と回答について、慈円が解説した願文が現存
しておりますので、おおよその所を、申し上げますと。
疑は智の基であるから、説明の言葉を用意するのが、当然である。
しかし、密教では、奥義の要旨は委細に渉って注釈する事はしない。
その理由は、中心の理解に至った者は、一部分をも自然に理解するに至るが、
それでも理解出来ず、徒に疑のみを起こして、質問を重ねる人に説明しても
意味は無く、却って不信の基となるのである。
理解出来なかった者でも、信を重ねた者は、解決に至る事があるが、ただ解
を提示する事は、謗法の罪を生むだけである。
言いたい事は、信から入り、知解へと至るものだと言えそうです。
「東大の近くのお寺」が何宗か存じませんが。ただ、体験以前の理解を求めよ
うとする事を誡めたのであれば、禅宗やも?
理解なくても救済をと仰られるのであれば、他力本願をなされば結構。
その学生さん達、上っ面だけを撫でる様な真似でもなさったのでは。
半可通となると、却って重症となりますから。
>慈円が解説した願文が現存
失礼、霊夢に関する覚書でした。
信仰と理解と言えば、インドについて色々と解説されていたとある作家の方
が、東アジアでは、「ごちゃごちゃ言わずにとっとと座禅でも組まんかい」と
言っても理解され、「理屈っぽい」は誉め言葉にならない。
真理を口に出来ないものと言われても、まあ納得出来る。
しかし、インド以西は理屈が第一の文化圏であり、口では伝えられない悟り
を、理屈第一の連中に伝える為、釈迦は医学の理論を応用した、とかいった
事を書いてらっしゃいました。
学生さん達の「理屈っぽさ」と、お坊さんの対応の不味さの結果か。
みんな宗教となるとやっぱ熱心ですねえ。
>>384>>386 あらら。
私はその解説を読んで「ん? 原始仏教に四諦はなかった?」と早合点していたのですかね。
しかし中村さんのその矛盾はどこから?
原始仏教の経典は『スッタニパータ』しか読んだことがないもので、
私はあまり語れる身ではないのですが。
なんかスレが痛い奴に占領されてる…。
山野はあれだけ言われてても、「慈円」とか日本史に絡めないと話ができないのか?
とりあえず、貼っておく。
191 :世界@名無史さん :2005/07/27(水) 19:53:25 0
やはり山野以下日本史信者どもを一掃すると良い感じにスレが進行するな。
192 :世界@名無史さん :2005/07/27(水) 20:19:54 0
まああいつ等は求められてない知識を垂れ流してオナニーしたいだけだからなw
不法滞在チョンが、日本人通行人にイキナリ顔射するようなもんだ。
世界史を求めて定住してるしている奴は、突然のことに戸惑うよな。
403 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 00:57:09 0
>>385 パドマサーラに激しく同意。
なんら根拠を示さずただ罵倒するだけの批判なんて意味が無い。
頑張れパドマサーラ超頑張れ。
>>393 何か、その東大生が行ったお寺は禅宗ぽいな(笑)。
禅宗(臨済宗、曹洞宗、黄檗宗)は、その教義が原始仏教からかなり離れていて、比較的布教にも不熱心なくせに
浄土宗系の次に信者が多くて海外にも信者が多い、ある意味不思議な宗教。
そして禅宗信者は議論にも「不立文字」で参加しないという罠(笑)。
405 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 07:59:03 0
パドマサーラは傍目から見ても仏教を解っているという書き込み。
批判してる人は単純な神道系新興宗教にはまってる人間に見える。
靖国信者のオタクウヨ?
400−403から判断する限り、「オタクウヨ」かどうかはともかく、雑談スレの
自称「本スレ」を立てた、いつも山野にネンチャクしている痛い低脳オツムであるこ
とは間違いない。
↑
山野乙
408 :
訂正:2005/07/31(日) 10:28:27 0
↑
山野信者乙
409 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 10:48:59 0
>>44 日蓮宗の排他性の方がもっとトンでもだと思われ
410 :
パドマサーラ ◆x5l6s6mLlY :2005/07/31(日) 10:58:56 0
>>409 漢訳仏典圏で、○○経にこそ釈尊の教えの極意がある、とやる
のはごく一般的なことであり、自宗の教義を最善のものとみな
し、異教徒からの寄進、布施を受けないというのも「排他性」
としてはごくありふれたものであって、とりたててとやかく言
うほど突出したものとはいえない。
411 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 11:07:51 0
念仏亡国・禅天魔・念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊 とまで謗った人はどこの誰ですか?
日本史板で聞け
413 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 11:13:33 0
>念仏亡国・禅天魔・念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊
何故か二つも多い様ですが、それはさておき。
あれは、当時の状況からすれば、ある意味仕方の無い事でした。
日蓮は、国土の災害を憂い、仏教があるのにそれを防ぐ事が出来ないのはお
かしいと考え(当時の合理的思考の結果)、その理由を、当時の仏教の有り様
が間違っているからだと、結論付けた訳です。
その結果、『法華経』重視に至った訳で、当時の「祖師」たちに付き物の強引さ
も見られますが、その原因は彼自身の思い切りの良さや才能が辿り着いた、当
時としては「合理的」な結論であって、他宗を非難していたからトンデモだと
いうのは、あくまでも現代的かつ皮相的な見方に過ぎません。
日蓮が、「国土が平穏」だと考えていれば、「日蓮宗」も無かった筈。
現代に見られる様な、どこぞの悪口ばかりの新興宗教とは、ものが違います。
もっとも、宗派間の争いを非難していた無住の主張にも、また惹かれますが。
415 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 11:32:50 0
所詮仏陀など色黒の三国人。
416 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 13:38:35 0
山野は日本史板で思う存分、ウンチクを披露すれば?
世界史板で日蓮や鎌倉仏教の話なんかされても、「だから、何?」なんですけど。
417 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 13:47:03 0
>>415 お前、「リトル・ブッダ」観てないだろ?
仏陀は金髪のアーリア人だよw
418 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 14:06:20 0
所詮仏陀など目が細くてでっぷり肥満したキンピカオヤジ。
419 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 14:15:30 0
釈迦苦行像のほうがどう見てもエロいよな。
人間、解脱しては遺憾ということだ。
420 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 15:30:34 0
>>417 唐天竺朝鮮は三黒人と相場が決まっている。
色黒のアーリア人なんてイランやネパールでは珍しくもないだろ。
氏ねやこの糞ガキ
421 :
パドマサーラ ◆x5l6s6mLlY :2005/07/31(日) 16:37:53 0
>>416 日本仏教も、世界に展開した仏教の諸形態のひとつだから、没問題。
君は、自分たちの巣の「本スレ」で、思う存分、高尚な「学問的議
論」にふけってなさいよ。
>>409 外国の信者を導きいれて自国を征服させ、ライバル宗派の有力な大施主を制
圧、所領を没収してその経済基盤を奪ったり、宗派そのものを消滅させたり
したダライラマ五世(1616-1683)の「排他性」にくらべたら、単なる口
先番長にすぎない日蓮とその教団の排他性など、可愛い、可愛い。
422 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 16:45:52 0
宗教野郎多いなー信長が坊主や狂信者を根切りにしたのは正解だわ
宗教も相対化できるレベルに達してる人はいいんだけど
自分のところを絶対視した痛い人が圧倒的に多いからねー
>>399 > しかし中村さんのその矛盾はどこから?
「四諦」あるいは「四聖諦」という術語の成立が遅い、
ということではないかと。『スッタニパータ』の第二章
の成立は他の章と比較するとやや遅いらしいです。ネット
で述語を検索するとパーリ語では合成語のcatusacca, ある
いはcattAri (ariya)saccAniで、梵語では専らaryaを加えた
「四聖諦」の方のcatvAri aryasatyAniで出てきますね。
425 :
パドマサーラ ◆x5l6s6mLlY :2005/07/31(日) 18:26:43 0
自身の知識を総動員して、このスレでの立ち位置を
【経典はすべて釈尊の教説という立場】
に設定し、「科学的な批判」からからの発言にたいして
どれくらい持ちこたえられるかためしてみよう、と思っ
たわけだが、
・生カジリの電波本の受け売り
・しかも劣化コピーの罵倒でしか返せない低知能
しか涌いてこず、とんだ尻つぼみだな。
>>422 → 生カジリの受け売り
>>423 → 低知能
とっとと自分の巣の自称「本スレ」にもどって、山野氏のいない
清冽な世界であそんでろ。
>>425 まず、自分の傲慢さに気づきなさい
傲慢さを以って仏教を語るなど笑止千万である
427 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 18:38:10 0
尻蕾?
>>422 信長の場合、宗教勢力自体を嫌悪したというよりは、自分に敵対する勢力を
攻撃した中に寺院も入っていたという事で、彼に限った事でもありません。
しかし、この手の主張を2ちゃんねるでよく見るのは何故。
同じ様な誤解というか、印象が広まっているという事でしょうか。
雑談系掲示板でも、明らかに趣旨と異なる場合は移動対象です。
クマー
431 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 00:52:34 0
ソンツェンガンポ、ツォンカパ、ダライラマ14世など
菩薩の化身の居る国未満の地域の歴史
2 名前:朱由檢 ◆MfD.4zQt1. 投稿日:2005/05/30(月) 22:22:53 0
本人が死ぬ前に転生した子供がいるのはなんでかな?
>>431 フライングだろ?歴史上エライ人はときどきやるんだよ。
ほら、イエス・キリストなんかもB.C.4年頃に生まれてるだろ。
433 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 02:05:04 0
パドマサーラ氏の深い知識に対して誰も返せない。
靖国オタ派はただ罵倒で返すだけw
パドマサーラもっと頑張れ!応援してるぞ!
434 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 02:44:58 0
>>426 傲慢なのはどっちだか。
山野氏を排除しようとオウム返しの罵倒を続ける
だけしかできない低脳はお前。
本スレでも空アゲしてろ。
ちょっと前までのゆったりのんびりしてた雑談スレはもう戻らないんだろうか。
日本史がどうとか山野がどうとかうざいんだよ。そういうのは自治スレとか
コテスレとかでやれよ。
ここは時事ネタとかチラシの裏話とかでまったりくつろぐとか、新人に
アドバイスするとか、そういう場所だろうが。
だな
特定の話題について語りたいなら、そのスレに移動するなり
新スレを立ててやればいいんだから
438 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 13:34:55 0
もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は野○證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて
向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あって
かなり注文だしてやってたのよ。つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野○は成績わるいとすぐアレだからね。
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので
とりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。
439 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 13:48:07 0
>>436 山野ネンチャクが議論に負けたので話題そらしにヒッシw
440 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 13:49:21 0
>>438 営業とかより専業主婦のほうが向いてそうな子だな。
大事にしろよ。一生面倒みてやるんだぞ。
441 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 15:17:30 0
まず確認しておくことがある。
靖国は戦没者追悼のための所ではないという事実だ。
「追悼」というのは、死んだ人を思いながら悲しむという意味だ。
ところで靖国は戦死を悲しまない。悲痛に思わない。逆に戦死を賛美する。
「天皇がくださった命を天皇に捧げたから、それ以上の名誉はない」とし、みながその
ように信じた。それが「靖国信仰」だ。
本当に不憫なことだ。
世界第2の経済大国で、まだアナクロニズム的な皇国臣民意識が再生産されている
からである。
これは侵略戦争に対する反省が足りないところから始まった結果だ。
このような状況では外国人がいくら言ってみたところで無駄だ。
日本人たちの健全な市民意識が「靖国信仰」を考査させるほかない。
日本人が自ら方法を見つけ、実践し、国際的評価を受けなければならない。
これができなければ日本は過去の桎梏(しっこく)から脱することはできないだろう。
442 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 15:29:15 0
山野乙
443 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 15:33:05 0
444 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 15:51:54 0
>>432 あの後の山野の説明に朱由檢納得しているように見えなかったぞ。
ふーんといってたし、いい加減苦しすぎw
445 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 17:15:19 0
446 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 17:21:06 0
山のさんはすばらしい人ですよ
野性味あふれる文章で
死生観を語っています
ねー
。
>>441 なにやら香ばしいレスじゃの。靖国神社が戦死した者の祭祀を専門とする
特殊な神社であることはそのとおりじゃが、名誉の戦死と喧伝する国家の
側の論理と靖国神社や招魂社、護国神社での祭祀を求める側の論理が一致
しておるわけではないの。
遺族側からすれば、戦死した者の祭祀を永続的に行うには国家による祭祀
が必要ということなのじゃよ。
親兄弟が死んでしまえば、そのほとんどが独身のままで死んでいった者の
祭祀は途絶えるのが理屈じゃ。
お国のために命を失ったのじゃから、お国が未来永劫に祭祀を保障するの
が当然というのが遺族側の論理じゃな。
今は国が関与しているわけではないが、由来からして宗教団体としての靖
国神社が祭神達の名誉の戦死という評価を絶対に譲らないのは当然のこと
じゃろう。その結果として現在の世論がどうあろうとも、過去の戦争を少
なくとも一面で正当化することになるのは論理的な帰結ということじゃろ
うの。その是非はまた別の話じゃ。
448 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 18:00:51 0
やあ、ネットできない環境にとばされてしばらく便りのなかった
シナ爺さんじゃないですか
持ち前の毒舌が災いして飛ばされたのかちょっとは娑婆っ気ぬけた
かい。
449 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 18:21:40 0
やあ、ネットできない環境にとばされてしばらく便りのなかった
シナ爺さんじゃないですか
持ち前の毒舌が災いして飛ばされたのかちょっとは娑婆っ気ぬけた
かい。
のちの武蔵である。
450 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 18:22:15 0
やあ、ネットできない環境にとばされてしばらく便りのなかった
シナ爺さんじゃないですか
持ち前の毒舌が災いして飛ばされたのかちょっとは娑婆っ気ぬけた
かい。
みつを
451 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 18:22:48 0
やあ、ネットできない環境にとばされてしばらく便りのなかった
シナ爺さんじゃないですか
持ち前の毒舌が災いして飛ばされたのかちょっとは娑婆っ気ぬけた
かい。
一方、ロシアは鉛筆を使った
やあ、ネットできない環境にとばされてしばらく便りのなかった
シナ爺さんじゃないですか
持ち前の毒舌が災いして飛ばされたのかちょっとは娑婆っ気ぬけた
かい。
何故私はこんなにも激怒するのか。
その理由もおぼろげながらわかっている。
カレーの作り方に失策があったからだ。昼食は急遽カレーから餃子に変更された。
453 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 18:54:33 0
今の日本でネットできない地方もずいぶんと限定されるよな
伊豆諸島や南西諸島ですらネットできる時代に爺はどこに
飛ばされたんだ?
454 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 18:55:39 0
ケームショか?
455 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 19:00:43 0
大雪山で山篭りしていたとか
457 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 20:13:36 0
靖国なんかいらないよ。
もしも廃仏毀釈がなくて神仏習合のままだったらどうなってたの?
459 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 22:06:48 0
どうにかなっていたにきまっているだろ。
聞くまでもない事を聞くなチンカス
460 :
おぎまる ◆JJi5gOTcvk :2005/08/01(月) 23:51:06 0
> 靖国は戦没者追悼のための所ではないという事実だ。
まさか。詭弁もほどほどにしたほうがいいですよ。
> ところで靖国は戦死を悲しまない。悲痛に思わない。逆に戦死を賛美する。
あなたは靖国神社に関する書物を一冊でもお読みになったことがおありでしょうか?
基本的に遺族の手記などを拝見しても、戦死者を甚だ悲しみ悼んでいるものばかりです。
展示物にしても非常に悲痛な重いがひしひしと伝わってきますよ。
一度坪内祐三氏の「靖国」を読むことをおすすめします。
戦死者を賛美するような一面も確かにないわけではないでしょうが…
そればかり強調するのもどうかと。
鎮守の森を葬り去ることを屁にも思わない靖国信者乙であります!
なんか、ウヨとは逆の方向に変なのも湧いちゃってるのか?ここ。
>>460 おぎまるさんともあろう方が
あんまり生臭いことに首を突っ込むのもどうかと思いますけど…、
しかし遺族の思いと祀る側の思惑にズレが生ずることもありうるんじゃ?
賛美という言葉はきつすぎて好かないけれど、
つかそれ以前に
>>441の趣旨にはまったく賛成しないけれど、
戦死者を顕彰することで「無駄な死ではないのだぞ」と遺族の悲しみを和らげる、
というのは、「一面も確かにないわけではないでしょうが」どころではない、
靖国の重要な機能だと思うんですが。
そのためには靖国が遺族と【同じレベルで】戦死者を悼んじゃいかんのでは?
>>447 あなたはハングル板で、ぢぢというHNで書き込んでいたことはありませんか?
もしくは真似していらっしゃるのか、言葉遣いがソックリなんですけど。
> ところで靖国は戦死を悲しまない。悲痛に思わない。逆に戦死を賛美する。
死を悲しまない。悲痛に思わない。という部分は明らかに間違いだけど、宗教にはそういった一面があるね。
キリスト教は殉教を賛美する。
ムスリムは殉教を賛美する。
マルクス主義者も革命のために命を投げ出した者を賛美する。
そもそも世界中の戦没者追悼施設において、
一つでも名誉の戦死云々と賛美していない場所があるんでしょうか?
そういった視点で靖国を非難している方は、
とりあえず反対先にありきで適当に理由をでっち上げているだけのような、
論理武装上の欺瞞性を感じてしまいます。
>>446 一言で「賛美」とくくられてもなあ。
その「賛美」の質もあるし、遺族の受け止め方の違いもあるでしょ。
外国のことは詳しくはしらんけど、
たとえば少なくともアメリカのアーリントンやドイツのビットブルクはあくまで「墓地」であって、
そこに集まる遺族や政治家が戦死者を顕彰することはあっても、
「墓地そのもの」が「靖国そのもの」のように戦死者を顕彰してる訳じゃないと思うけど?
戦前の靖国を歌った歌に『九段の母』というのがあるよね。
田舎の老婆が戦死した息子に会いに靖国にくるって内容なんだけど、
雲をつくよな大鳥居
こんな立派なお社に
神と祀られもったいなさに
母は泣けます嬉しさに
なんて歌詞があったりする。こういう感覚って、アーリントンやビットブルクとは明らかに違うよね。
逆に聞きたいんだけど、
戦死者をここまで過度に顕彰する追悼施設って世界中で靖国以外にある?
それとどーしても気になるんだけど、「賛美」って言葉はどうなのかなあ。
>戦死者をここまで過度に顕彰する追悼施設って世界中で靖国以外にある?
宗教史でも少し勉強したら?
>ナポレオンさま
世界中捜せばワンサカあるとは思いますが、
ナポレオンさまも示されたアメリカアーリントンの碑文を紹介します。
< 神のみぞ知る亡きアメリカ軍人、名誉ある栄光のうちにここに眠る>
これなんか明らかに「賛美」(広辞苑の定義:ほめたたえること)といえますね。
失礼ですが後は面倒なので、他の国の例はご自身で捜されればよろしいかと存じます。
戦死者じゃなくて殉教者だったのかよ
>>468 なんだよ、それじゃ同じようなこと言ってる
>>466にも言ってやってくれよ。
言っておくけどイスラムのジハードで死んだら殉教扱い、て言うのはなしだぞ。
今ここで話題になってるのは【追悼施設】なんだから。
ジハードの殉教者だって、埋葬される墓地そのものは価値中立的なんじゃないの?
ところで宗教史と言うことだけど、どの宗教の歴史を勉強すればいいのかな。
全然知らんので少し教えてくれまいか。
ついでに耳学問で事前知識も身につけておきたいから、
少し講釈してくれるとありがたいんだけど?
…えーと、それともイスラムには殉教者を専門に祀るモスクとかあるのかな。
あるんならごめん。
まあ、もう寝るから今すぐにでなくてもいいけど。
472 :
469:2005/08/02(火) 02:29:29 0
>>466の書き込みもわたくしのものですが、ナポレオンさまには、
「“戦死者”を“殉教者”として賛美する」という論理形体が成立することを、
ご理解なさってはおられないのでしょうか。
>>469 < 神のみぞ知る亡きアメリカ軍人、名誉ある栄光のうちにここに眠る>
へー。知らなかった。じゃビットブルクも同じようなもんかもね。
つか「アーリントンの碑文」って何? 墓地全体に対する碑文、それとも個人の墓の奴?
あとこれ賛美か? キリスト教文化圏じゃこの程度のこ普通の追悼文じゃない?
そらもちろん追悼には少しは顕彰の意味はあるかもしれないけどさ、
少なくともほめたたえた文章じゃないよな。
『九段の母』に関しては何もなし?
アメリカの軍人が「アーリントンで会おう」とか言い合ったりしたことってあるのかしら。
追悼の質、賛美の質っていうのはそういうところに出るんだと思うけど。
>他の国の例はご自身で捜されればよろしいかと存じます。
なんだよ、じゃ
>>466にも同じこと言ってやってくれよ。
って同じ人かよ。そりゃ君ちょっと卑怯じゃない?
まあいいや。寝る。
俺だけに言うなよ!
あいつにも言えよ!
小学生ですか…。
476 :
469:2005/08/02(火) 03:22:21 0
>>473 これは何かの言い逃れでもなさっているのか、
わたくしにはナポレオンさまの仰る意図がまるで飲み込めません。
これはアーリントンの無名戦士の墓全てに共通した碑文です。
普通の追悼文って、それは当然碑文に悪口は書かないでしょうが、
「あなたの死には名誉ですよ。栄光ある死ですよ」というのは賞賛でしょう。
「ほめたたえていない」とまで仰る根拠がわかりません。
『九段の母』に関しては何もなしというか、
靖国が戦死者を賛美しているという、もっと極端な例も存じあげておりますし、
そんな事は当然の前提だと思っていたので特にコメントは返しませんでしたが、
程度などというのは主観的です。論拠が弱いのです。
既に述べたように、アーリントンと同じで当たり前の事じゃないのかという気がします。
>>474 あまり下らないことは言いたくありませんが、
世界中で戦死者を賛美してない追悼施設があるとは信じていないと言っているんです。
ご存知ならどうか教えてくださいと。
「ご自身で捜されればよろしいかと存じます。」と言いましたのは、
賛美している例なら幾らでもみつかるでしょうからお探しくださいということです。
もうこれ以上、自分の言葉をいちいち解説するのも面倒ですので、
ナポレオンさま何か他に仰りたいことが無いのでしたら、
こちら側としての用は済ませたので、これで最後にしたいと思います。
477 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 03:37:15 0
そこで神仏習合ですよ。
『九段の母』
両手あわせて ひぎまづき
おがむはずみの お念仏
はっと気づいて うろたえました
せがれゆるせよ 田舎もの
478 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 03:47:35 0
ナポは議論下手糞だな。
馬鹿なんだよ基本的に。
コーランによると殉教者は天国で、眼のクリクリッとした処女72人とヤれるとか。
マホメットは「萌え」を知っているな。
481 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 05:06:48 0
でも女をしらねーな。
482 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 05:31:15 0
近所のスーパーの館内放送。
「暑い日が続きますね・・・8月と言えば、オーガストはローマ帝国の初代皇帝オクタビアヌスの名前から・・・」
なんなんだこのスーパーって一瞬思った。
それに、アウグストゥスの方が判りやすくね?
というか、日本の土着信仰、民俗的な発想からすれば、子孫を残せずに若くして
横死した戦死者達を祭らねば、祟りがあってしかるべきでしょうな。
名誉の戦死者として崇め奉るとともに、仲間を集めて鎮魂しようとする、死んで
も一人じゃないぞ、一人にしないぞという仕組みはいかにも良くできていますね。
祭祀することによって祟りを回避し、逆に護国の鬼として国家鎮護の役割を割り
振るというのは日本的合理主義の極みだろうと思いますよ。
>>484 ああ、それで戦地での病没者も無理矢理「名誉の戦死」にしたりしてたのかもね。
戦地での病没者は普通に戦死者だろ?
488 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 20:25:18 0
2ch名物靖国オタのネトウヨって
暗いしノリが悪いし、協調性や社交性の欠片もないし、周囲に配慮や気配りが
できないし、相手の立場に立って物事考えられないし、なんでも言えばよいと勘違いしているし
有言不実行だし、陰険で陰湿だし、邪険でげんもほろろもないし、自己中だし、
言いたい放題、やりたい放題だし、幼稚園児みたいな言動でその癖大人ぶるし、
インテリ気取るし、知ったかばかりするし、性悪だし、無表情だし、無機質で冷たいし
冷酷で冷淡かつ覚めてるし、物事斜めにとらえるし、スポーツや運動ができないし、
涙も流さなければ汗もかかないロボットみたいな人間だし、大人の女が怖くて目があってだけでプルプルふるえちゃうし
世間知らずだし、屁理屈ばかり捏ねるし、能書き番長だし、他人の嫌がる嫌がらせばかりするし、
足を引っ張るだけ引っ張り逃げるし、協力性がないし、人助けを極度に嫌う癖に自分に協力しないと逆切れしてくるし、
会話も満足にできないし、自分の意見ばかり主張し人の意見には聞く耳を持たずに全否定するし
やさしさや思いやりの欠片もないし、貧乏育ちで僻んでばっかりだよね
>>488 夏だからって何でも書き込みゃいいってもんじゃねえぞ。
長文の癖に少しも芸がないし内容もない。早い話つまらん。
そしてここは世界史板だということを忘れるな。
靖国なんて関心もないしどうでもいい。
490 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 20:55:27 0
オタク性粘着質の488は、
もう書き込みが気に食わないと
悔しくて悔しくてしょうがないんだろうね。
でも頭悪いから議論はできず、
PCの前で歯噛みしながら
ネチネチと悪口を打ち込んでる様は究極にキモイ。
もうさっさと氏ねよ。
491 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:55:32 0
>>487 基本的にはそうなんだが、「戦闘による死者は〜人」と数えて、
戦闘以外の事故や病気で死んだ兵士を区別する言い方もあるらしい。
「戦闘による〜」の方が例外とは思うがね。
493 :
パドマサーラ ◆x5l6s6mLlY :2005/08/02(火) 23:56:18 0
中国では、文武官の殉職者を祀る廟がそれぞれ設けられ、国家祭
祀が行われていた。
祀られている殉職者にたいしては、賛美一色だよ。
殉職した際についていた職務が、たとえばワイロを貪りすぎた罰
として、のものであったとしても、そんなことはふれもしない。
賛美一色。
靖国は、この制度を、武官に関してだけ、取り入れた物にすぎない。
賛美するのと、神として祀るのは全然意味が違うだろう。
先進国でこういうことやってる国は他にあるのか。
そもそも、国家に対して功績のあった人物を神として祀るという事自体、
幕末から明治にかけて出来た形式ですからね。
新しい「伝統」な訳で、主張する程の思想があるのかどうか。
靖国擁護派がよく先例として引く天慶年間の追善や、元寇や朝鮮出兵後
の追善は、特定の個人を対象としたものではなく、何より前者は朝敵を、
後者は元や朝鮮の兵を含めて営まれているのが、異なります。
勿論、神として祀った訳でもありません。
歴史上の人物を神として祀った神社が多いですが、菅公などは除いても、
ほとんど江戸後期以降の成立でしょう(楠公さんとか)。
10世紀には、空也が地方で遺骸を火葬にしつつ念仏を唱え、地方にも
御霊信仰が広まっており、天慶の措置も、寛大さによるものというより
は、死者の霊威を意識したものであったと思われます。
私は特に靖国を否定するとか、擁護するという事はありませんが、日本
の文化としての慰霊の形式を主張するのであれば、改めて東大寺なり方
広寺(韓国には逆効果でしょうが)で、名指しせずに死者を追善する法会
でも行った方がいいと思いますよ。
政教分離やら何やらで、実現不可能な事でしょうが。
なお、天慶年間の追善は、隋の高祖や唐の太祖の造寺・斎会に倣ったもの。
当時の中国の、如何なる思想(怨霊など)の下に実行に移されたのか、細か
い史料までは検討し難いですが。
あらかじめ申し上げておきますが、私、別にA級戦犯の方々の慰霊に文句を
言うつもりなど御座いませんし、神として祀られているところがあるという
事に、不満がある訳でも御座いません。
総理が参拝されようと、公的に参拝されようと、文句の無いところです。
ただ、靖国神社に対して不満があるとすれば(せめて『般若心経』ぐらいあげ
て頂きたい、というのは個人的な願望ですが)、慰霊の対象となっておられ
ない方々もいらっしゃるという事です。
出来れば、「三界万霊」といった具合に、より多くの慰霊が行われればと思い
ますね。そこに非日本人の死者を含めるかどうかは、祈る人次第で。
どんな形式を採用するにせよ、中国や韓国の方々が静かにして下さるとは思
えませんが・・・。
>先進国でこういうことやってる国は他にあるのか。
神道が日本独自のものである以上、他との比較は無意味。
「他の先進国でやっている」という理由で、日本の総理大臣が聖書片手に宣誓すべきだと言いたいわけでは無いだろう?
>神道が日本独自のものである以上、他との比較は無意味。
おおむね同意致しますが。
「神道」が「近代日本」独自のものである以上、ないしは「国家神道」となさ
った方が、より的確かと。それ以前の神道は、中世ほど混沌としていなか
った近世の例を見ても、統一した見解を備えておりません。
神仏分離というのは、既存の「神道」つぶしでもあった訳で。
前近代の神信仰を呼ぶ場合、現在では「神道」とは言わず、総称としては
「神祇信仰」と呼ぶのが一般的です。
ありゃー、なんか話が進んでますな。どうしようかな。
>>476 とりあえず、昨晩はぞんざいな口調ですみませんでした。
なにぶんにも半分寝ながら書いてたもので。
>>493 よく小泉靖国参拝推進派が
「日本は死んだら神になる、中国は日本と違って悪人は永久に悪人」
などと言い、例として好んで秦檜を引き合いに出しますけど、
バドマサーラさんの言う例だとまるで反対に聞こえるんですが、
実際のところどうなんですかね?
>>497 どこから日本の総理大臣が聖書片手に宣誓すべきということまで発想が飛ぶんだ。
国に尽くした方々に対して祈るのと、
そのまま神として祀ってしまうのは大きな違いだよ。
これから亡くなる方のためにも、きちっとした国家慰霊施設は欲しい。
例えば、イラクで殺された外交官の方等を慰霊する施設はあってしかるべきじゃない?
国家神道が滅び去り、靖国が一宗教施設になった今では
靖国が国家慰霊施設に返り咲くことは考えられない。
別の施設が必要だと思う。
靖国議論って大抵過去や外国しか見てないから嫌。
>>500 ええ!
>>494はネタレスじゃなかったのか。
オレはアメリカ、フランス、イタリア、ドイツ、カナダが戦死者を「神」にしてしまい
ローマ教皇が頭かかえる場面を想像して笑ったのだが…。
まさかマジレスだったとは……。
アメリカ、フランス、イタリア、ドイツ、カナダじゃなくったって
戦死者を神にして崇めるのは、日本でやっても十分奇怪だろ。
つ関羽
>>504 関羽が国家や王朝に尽くした戦死者として祀られているとでも?
第一、現代の国家の話ではない。
つ李瞬臣
宗教原理主義やカルトじゃあるまいし、
戦死者を神として祀るなんて現代ではトンデモすぎね。
国に尽くした殉職者として鎮魂を祈り栄誉を称えるのはいいが、
神として祀ってしまったら、まるで宗教への殉教者だよ。
戦死者を神と祀るのが異常か、異常でないかを、
他国の例を基にして判定するって?
答えがどちらに転んでも激しく不毛だと思うが。
殉職者なのか?殉教者なのか?
他国と比較する比較しないに関わらず、
この区別は普遍的な概念だよ。
510 :
パドマサーラ ◆x5l6s6mLlY :2005/08/03(水) 02:50:59 0
>>493の補足です。
清朝の例です。
文官の殉職者を祀るのが「賢良祠」、武官の殉職者を祀るのが「昭忠祠」です。
>>494 >賛美するのと、神として祀るのは全然意味が違うだろう。
>>495 >そもそも、国家に対して功績のあった人物を神として祀るという事自体、
>幕末から明治にかけて出来た形式ですからね。
>>500 >国に尽くした方々に対して祈るのと、 そのまま神として祀ってしまうのは大きな違いだよ。
「仏さん」として祀らずに、「神として」まつったのは、明治政府が神道を準国教
に採用したという時代の空気によるものであって、ことさら取り立ててとやかくい
うべきこととはおもえない。明治政府が国家神道を採用しなかったとしたら、「靖
国寺」とかがつくられ、戦死者が「仏として祀られ」、そして後年、特定傾向の立
場の方々からの難癖は、「悟りも開かぬまま死んだ人物を仏としてまつるのはおか
しい」という内容にでもなっていたにすぎないと思います。
世界的にみれば、国家が「国家に功績の会った人物をまつる」こと自体は、珍しく
も、新しくもない。
>>499 >バドマサーラさんの言う例だとまるで反対に聞こえるんですが、
清朝の昭良祠の例をだしたのは、靖国神社と同等の機能をもつ存在が、明治日本
に先んじて、中国に存在していたことを示すためで、「反対」どころか、「同じ」
だ、というために提示したものです。なぜ、どのように「反対に聞こえる」のか、
もうしわけありませんが、さっぱりわかりません。
「神」を“GOD”に訳して考えている辺りがDQNだという事に、いい加減気付いてくれんもんかな。
>靖国議論って大抵過去や外国しか見てないから嫌。
世界史板で、そんなことをいうのは無謀。
>>511 >「神」を“GOD”に訳して考えている辺りがDQNだという事に、いい加減気付いてくれんもんかな。
↑↑こちらとも関連して、¥神式で葬儀する人に是非ききたいのだが、仏式で祀った場合に、
「仏さんになった」とよび、「○○院○○日●信士(信女)」
となずけるのと、神式でまつった場合に
「神さまになった」とよび、「○○○○命」
と、どこがどうちがうのか。
>>512 そうですねw
靖国の本来の機能は失われて久しいのに、
それを無視した議論があまりに多いので。
日本の事なのに、
外国から言われるから反対、あるいは賛成だとか、
外国と比較して異常だ、異常でないとか。。。
国家の道を誤らせ、権益を損ねた人物が
国家に功績の会った人物としてまつられるというのは違和感があってならないね。
>>514 現時点で、「靖国の本来の機能」が「失われて」いるかどうかは、政治情
勢の変化によって、ある日突然激変するものであり、この神社が、歴史的
にどのような存在であったか、という史実とはあまり関係ないと思います。
靖国が歴史的にどのような存在であったか、という史実にたいし、「異常で
ある、ない」を云々することには、あまり意味はないとは思いますが、世界
の同種の施設と比較対照することは、靖国の理解をより深める上で、それな
りに意義があるかと思います。
>>516 >
>>514 > 現時点で、「靖国の本来の機能」が「失われて」いるかどうかは、政治情
> 勢の変化によって、ある日突然激変するものであり、この神社が、歴史的
> にどのような存在であったか、という史実とはあまり関係ないと思います。
靖国は国家神道の滅亡後に、宗教色を薄めた国家慰霊施設ではなく
一宗教の一施設になったので、
国家神道の復活でもない限り、国家慰霊施設に返り咲くことは無いと思います。
518 :
517:2005/08/03(水) 03:42:40 0
追伸
歴史的にどのような存在であったか語るや、
世界の同種の施設と比較対照すること自体は有意義なことですね。
惜しむらくはそれらのほとんどの議論が
靖国の是非を導かんがために語られる所。
是非の結論は議論以前に持っているのに。
>>513 神式でまつったから、神になるということではない。
祖霊と祀神では全然意味が違う。
わざと意味を取り違えて読む事もあるまいに。
>>517 それは、現代政治の問題であって、史実の問題ではないですね。
>>516 是非をこそ語りたい人が、ここで語りだしちゃうことを阻止することは
できませんが、そうでない者が、ムリにあわせる必要もない。
>>519 >神式でまつったから、神になるということではない。
そのへんを、神式の教義、儀礼に即して、具体的に解説を希望。
自分の家の、仏式やキリスト教式の葬儀・儀礼について語れる人はわりと多いが、
神式について正確に述べることができるものは少ないので。
>祖霊と祀神では全然意味が違う。
どう意味が違うかを、一般人に対して行われる神式の祭祀と、神社に祀神としてま
つることとの相違を具体的に提示しつつ明らかにしてくれると、現在、この話題で
発言している諸氏にとっては大変有意義である。
仏式で祀った場合、祖霊は一律に「仏」となるのが一般的。
>>510 >>495は、
>>494の一行目に応じたもので、「神として祀る」事自体、伝統と
しては新しく、掘り下げてもあまり収穫は無さそうだという意味でした。
>仏式で祀った場合、祖霊は一律に「仏」となるのが一般的。
これは、どちらかと言えば習慣でして。古くは10世紀に故人を「仏」にな
ったものとして歌った例がありますが、現代に繋がるものが言われ始めた
のは、近世になってからでしょう。
故人の行く先としては、六道と浄土(極楽に限らない)がある訳ですが、中
陰の間、七日ごとに死者は転生先が決まるので、その間に生者が仏事を営
み、より良いところへ生れる様に取り計らいます。
上手くいけば、いずれかの仏か菩薩が教主をしておられる浄土への転生が
叶いますし、浄土からいずれ仏になられる機会も得られましょうが、故人
を「仏」と称するのは慣習であって、だからといって故人が○○仏としての
崇敬の対象となる訳ではない。
一方、靖国神社の方は、「神」として崇敬の対象となる事が教義として明確
にされている訳ですから、一緒には出来ませんよ。
>国家が「国家に功績の会った人物をまつる」こと自体は、珍しくも、新しくもない。
故人が天国なり浄土なりへ行ける様に取り計らう事と、神として現世の人
間の崇敬の対象とする事とでは、また異なるのえはありませんか。
近代になると、後鳥羽院の水無瀬廟を水無瀬神宮とし、神として祀る様に
していますが、「神」とする事に意義が認められていたからこそ、こうした
改変が(後鳥羽院に限らず)各地で行われた訳です。
後鳥羽院の遺言では、水無瀬の離宮での追善は望まれていましたが、神とし
ての祭祀は、要求されていませんでした。
故人を廟に祀るのと、神社の「神」として崇敬の対象とするのとは、同一視し
難いと思いますよ(だから反対とは申しませんが)。
祖先として拝まれる事と、神として人の崇敬を集める事の違いで。
523 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 12:51:30 0
靖国ネタ、神道ネタは板違いなのに、深夜に長文でダラダラ書き込みやがってw
こういう時間帯にせっせと書き込みしてるのを見ると、たとえ真面目な内容でもキモイ。
なんか鬼気迫る危ない雰囲気が漂ってるよなw
あと、この手の話題は板違い山野にエサをやるようなもんだから、たいがいにしとけよ。
神道で全国的に「祖霊崇拝」が目立って言われる様になるのは(下地は近世後
期からあったとしても)実は、近代になってからの事です。
これは当時「日本民族」なり臣民なりについて布告する際によく言われた理屈
で、「神道」とは、「日本民族に固有なる祖先崇拝」であって、日本人である
以上は、「祖先」を敬わなければならない。
だから、仏教徒であれ、キリスト教徒であれ、神社を崇敬の対象にせよという
大義名分が主張されていました。
歴代の天皇が「神」として各地の神社に祀られる事が増加したのもこの時代で
すが、庶民の多くは知らなかった記紀神話を浸透させる一方で、歴代天皇や忠
臣を祭神として、新たな信仰大系を作りあげようとしたのでしょう。
「廟」に祀られている以上は先祖と子孫の関係ですが、「神」としてしまえば、
「神道」の一環であり、日本人である以上は崇敬すべき対象となる。
以上は、かなりおおざっぱな言い方ですが。
スレ違いだが
>>523 日本から見て地球の裏側にでもお暮らしか?
そうでないならカーテンを開けるといいと思うよ。
しかし仏教的に転生ってどうなのかな。
たしか釈迦は死後はどうなるかわからんとしか言ってないんじゃないの。
527 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 13:46:23 0
輪廻は認めてるんじゃないの?
その輪廻から抜け出すための修行をするのが仏教だと思ったけど
仏教自体、釈迦の教えとは相当変質してるから
529 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 13:55:36 0
苦からの解放=悟り=死ねば生ゆえの苦も無い=死んだらみな仏になる
靖国神社は独立した宗教法人なんで、誰をどういう形で誰を祭ろうが彼らの勝手。
そこに小泉氏が総理大臣の名目で参拝するのは、歴史的経緯ではなく、
単にロビイストである日本遺族厚生連盟や、政治団体の日本遺族政治連盟からの、
利益誘導が目的なんだから、経済活動もしくは政治活動でしょ。
世界史はおろか日本史のカテゴリーでも語るべき話題では無いと思うんだけど。
>>530 折角話題がそれつつあるのに引き戻す馬鹿
>>529 苦からの解放=悟り は言葉の定義の問題だからいいとして
残り2つは相当苦しい理論だという気がするぞ
533 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 14:25:28 0
サメの話しようぜ〜〜〜
中国はヒレ、ロシアは卵、日本はすり身なんかで食ってるよな。
海の怪物はイカ、タコが主役でジョーズは近代か?
海洋民族の日本はドーマンセーマンでサメ除けを作るほど恐れていたが、
他の地域ではサメの脅威や怪物なんかで有名な物はあるのか?
535 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 14:45:54 0
はっ。サメザメ・・・(泣
536 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 14:50:02 0
ネコ鮫→単弓類(哺乳類型爬虫類)→哺乳類
ドチ鮫→双弓類爬虫類・恐竜・鳥類
という説は今、どうなっているのだろう?
なつかしいトンデモネタだなーw
538 :
パドマサーラ ◆x5l6s6mLlY :2005/08/03(水) 23:28:04 0
>故人の行く先としては、六道と浄土(極楽に限らない)がある訳ですが、中
>陰の間、七日ごとに死者は転生先が決まるので、その間に生者が仏事を営
>み、より良いところへ生れる様に取り計らいます。
>上手くいけば、いずれかの仏か菩薩が教主をしておられる浄土への転生が
>叶いますし、浄土からいずれ仏になられる機会も得られましょうが、
これ、山野さんご所属の真宗の宗派では、本気で信仰しているんでしょうか。
タテマエ化してませんか?親戚が属する真宗三門徒派では、墓をたてて、四十九日を
遙かにすぎたのちも、ずっとお祀りしてますが。他宗のことはいいませんが、日蓮宗
(身延)の場合、二十世紀も末にちかいあるお盆行事の席上、某寺の住職は、「六道
輪廻」を、個人のその時々の精神状態として定義、転生のテの寺もださず、目連尊者
地獄で母を救うという経典の一節を引いて、盂蘭盆会の功徳を説くのみでした。
サメの知能は魚類にあるまじき高さ、らすいな
私、真宗とは一言も(否定も致しませんし、だから何だという話ですが)。
宗派や僧侶により、解釈も異なりましょう。ただ、現代人には理解され難い
というか、無意味と捉えられ易い事から、「精神状態」で説明しようというの
は、近年よく見られるパターンの様です。
世代差もありますし、中には昔話や伝説系の説教を期待しておいでの方もい
らっしゃいます。「そもそも聞かない」派も増えておりますが。
人が死ぬ事は相変わらずなのに、身内を追善する様な「家」意識が希薄どころ
か、寧ろ個人の自由を束縛する悪役扱いな事もあり、浄土系は旗色が悪い。
一時期の親鸞聖人ブームも、「悪人」の「生き方」が問題とされたものであって、
当時の人々が関心を持っていた「浄土」は興味の対象外であった模様。
寧ろ、禅や旧来の仏教や「神道」を利用・応用したニューエイジ系が強い。
元々「死後の事は分らない」という事もある宗派でしたし、現世志向の現在に
も強いのでしょう。律宗も、もう少し目立てれば・・・。
輪廻転生なんて精神状態以外の説明してもカルト認定食らうだけな気がする
542 :
おぎまる ◆JJi5gOTcvk :2005/08/04(木) 00:14:56 0
>ナポさん
ご忠告感謝致します。あのときちょうど彼女に振られてやけ酒を飲んでいた状態でつい熱くなってしまいました。
やけ酒は今も飲んでいます。情けないことです。だんだん酔ってきてわけがわからん。
おめめがクリクリっとしたあだちゆみ似の美形を逃した魚は大きい…
>山野さん
>後鳥羽院の水無瀬廟を水無瀬神宮とし
同じ時期に大石内蔵助まで神になっていますね。ものすごい違和感。
>「日本は死んだら神になる、中国は日本と違って悪人は永久に悪人」
そりゃ、その説を唱えている御仁の誤解ですわ。秦檜弁護論は反朱子学の徒(陽明学者・考証学者)の好むところでした。
秦檜を義利合一の徒として讃える言辞すら散見されます。
543 :
朱由檢:2005/08/04(木) 00:16:32 0
サメって、頭がいいの?
原始的な形を残す生物ってイメージがあるから、
なんだか意外。
海に対する恐怖は昔から伝えられているね。
ポルトガルが大航海時代に南下するとき、
船乗達が赤道付近は灼熱地獄と信じていたため、
なかなか進まなかったって話があるよ。
西には世界の果ての滝?
野生生物板を見るといいよ
あっこはそういうオタがゴロゴロしてる。
547 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 01:02:01 0
>>545 猫はサメより頭が悪い!
と書いたら猫カワイソス
>542
そもそも出会わない方もいらっしゃるのですから・・・またのご縁をお祈りいたします。
さて、「鮫」絡みで、それらしい事を書いてみますと。
中国で鮫人と呼ばれたものは、小泉八雲も紹介していますが、名前は半人半鮫
で、通常は半人半竜とされる竜宮の住人。流す涙は真珠になるという辺りは童
話的ですが、清代の小説では、青い目で髪はうずまき、肌は黒くて鬼に似てい
るという、外国人のイメージを継ぎ合わせた様になっています。
ともあれ、その描写は好意的なものが多く、恩を受けた人間の主人を思って涙
(真珠)を流して富を与えたり、布を織ったという話がありますね。
>>545 >サメは、猫やうさぎより頭がいい!でも、イルカやアザラシよりバカである。
因幡の白兎がかなわなかったわけだ
沙悟浄みたいだな>黒
551 :
朱由檢:2005/08/04(木) 01:15:17 0
>>544さん
そうだったっけ(藁?
忘れちゃった。
南下についてはジル=エアンネスが怖気付いた話があったよね。
>>545さん
面白そうな本だね、早速読んでみるね。さんくす。
あの話、東南アジアでは鰐と小鹿になっていますね。
東アフリカでは、鰐と兎(尾を食いちぎられて、短く成った)。
アメリカの類話では、水鳥が連なって橋役を務めるか、鰐が一頭で兎
を渡しています。
なお、兎の一件は、『日本書紀』には出て来なかった筈。
サメは脳の容積は猫より上回りますが、
異常に発達した感覚器官を省いた思考回路という意味では
身体の大きさに占める脳の比率は極小なので猫より低脳です。
ただイタチザメなどサメの中でも一部学習能力に優れた種類もあるので単純な比較は困難ですが。
同じ猫が同じ場所にある同じ罠に何度も引っ掛かる。
猫は低脳。
555 :
&rlo;水&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY :2005/08/04(木) 22:53:38 0
>>552 兎といえば昨日の昼飯で初めて兎食ったよ。
>>555 シナ方面にいるなら、胎児湯食って感想聞かせてくれぇい。
ニンジン果・・・・。
558 :
&rlo;水&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY :2005/08/05(金) 02:23:20 0
>>555 これといった記憶はありませんが・・・そういえば、私も食べた事がありました。
たまには、食物スレの方にもどうぞ。
560 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 15:24:56 0
山野って深夜に書き込んだり、朝方や真っ昼間に書き込んだり・・・
やっぱり皇太子なのか?
>>558
ニンジンとニンジン果はぜんぜん別物だよー!
>>555,559
ウサギといえば、「一羽、二羽」という数え方の由来とともに、「身近に
食べたという者はないが、食用である生物」として教わる動物の筆頭です
よね。「ふるさと」という歌にもあります。
♪ウサギおいしあの山 小ブナ釣りしかの川
♪夢はいまもめーぐーりーて 忘れがたし故郷
と。
美味し追いし
563 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 15:38:06 0
兎追ひしあの山小鮒釣りし彼の川
564 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 15:41:12 0
忘れがたし故郷 → 忘れ難き故郷 ダヨ
>>561 あーあ、これだもんな。
第2国歌が制定されると仮定したらその曲には「ふるさと」が一番人気だというに、これでは・・・
>>563 小学校低学年が解説なしにこの歌詞を教え込まれた場合、
99パーセント「ウサギ美味しいあの山」と解釈します。
>>565 第二国家
O阪府T槻市では、市立小学校、中学校で、日本人教師が、日本人生徒
にむかって、「君が代」や「ふるさと」を教えないどころか、「平壌は
こころのふるさと」「統一列車ははしる」など北朝鮮マンセーな歌を、
九年間延々と押しつけてますからな(1970年代から80年代にかけて)。
今でもまだやってるのかどうかはしりませんが、このような偏向をまず
なんとかすべきでしょうな。
>>563,564,565
訂正?ォクス。ただ、駄洒落にマジで突っ込まれても・・・・。
解釈つきで教えたら愛護団体から批判されるに違いない。
そうですね。私の子供時代の経験からいわせてもらえれば、
障害児追いしあの山というような歌詞になるのが一般的な例です。
兎追いし、ってことは、犬追物のようなことを兎相手にやったんですよね
スリングショット(パチンコ)、空気銃(豆鉄砲)などは昔のガキの標準装備だった
昔ホテルの清掃ってバイトやってたとき、うさぎ牧場(正確な会社名はわすれた)の社長ってお客さんが、
安い焼き鳥屋の肉には、うさぎ混ざってるって教えてくれたけど、本当かな?
574 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 16:21:11 0
兎と言えば、因幡のシロウサギは「白兎」ではなく、皮を剥がれた「素兎」。
↑
10人のうち7人は間違えている。
もしくは「不細工追いし」でも一面の真理を捉えているといえますが、
しかし中学時代それが結果で登校拒否に追い込んだ女生徒もいたので、
今思い返せば洒落になりません。
自動車教習所で再開した時には無茶苦茶ケバケバしい化粧に身を固め、
明らかにヤンキーと見受けられる彼氏を連れていたのでかなりショックでした。
兎肉は鶏肉より安いんだろうか
Results 1 - 100 of about 9,030 for 因幡の白兎
Results 1 - 82 of about 112 for 因幡の素兎
たぶん十人のうち七人じゃ済まないと思う。(そういう漏れも・・)
あの兎って白兎だろ?
鳥取県には白兎海岸もあるし、
出雲大社(先週行った)にも白兎って書いてあったぞ。
>>576 通販サイトだと鶏肉の方が安い。
むしろ兎肉に鶏肉混ぜられる方が心配。
高い肉混ぜてくれてるんなら文句言うモティベーションも下がるな。
なんだ、からかれただけか。
密かに信じてたのにな、うさぎ牧場。
古事記の「素兎」については諸説がある。「素」にそもそも「白い」
という意味があって訓でも「しろし」がある。もともと染めてない糸
を意味する字だから、筆記に当たった太安万侶がどういう意味で使った
かを推測するしかない。
>染めてない糸
古代の糸で染めていなかったら白というより生成りじゃないの?
そもそも素兎って何だということになる。
兎の素って何色だ?グレーの兎も季節によって白になったりするしな。
素兎と書いてシロウサギと読ませるつもりなら白兎と解釈しても矛盾は無い。
童謡では、シロウサギが皮を剥かれて赤裸になるんだから、白だよね。
587 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 17:37:51 0
白兎(アナウサギ)が日本に持ち込まれたのは江戸時代末で、それ以前はほとんどが茶色の野兎、
だとか。
588 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 17:46:58 0
>>230 何これ?ありえねーwwwwwwwww多神教の神道と、キリスト教原理主義でエキュメニカル・リベラル
を敵視する、福音主義との接点が見出せねーwwwww
589 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 17:53:29 0
>>230 お前キリスト教も神道も何も知識無いだろwwwwwwww
シネスwwwwwww
まあ、「キリストの幕屋」は、福音主義というより、キリスト教的急進新興宗教だな。
つーか、「福音主義」という言葉使い方変。"evangelical"は通常、プロテスタント一
般を指すもの。ここでいうなら「保守的福音派」とか「キリスト教右翼」という言葉の
ほうがあたっている。
…ここは知ったかぶりの巣窟か?
591 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 18:47:21 0
煽り体質の中途半端知識コテも居付いたしな。
カルト信者が涌きだしますたよ!
カルトの歴史スレって無いね。
現代の用語なのかな?
594 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 19:04:52 0
>>592 お前みたいなサヨは単純だよ。
学問的でなくただ感情をぶつけてくるだけだからな。
なんでカルト信者って呼んだだけで左翼扱いなん・・・?
>230は出雲井晶とかなんとか根拠をだしてるから、
何かの受け売りだとはわかるんだが。
>>595 いきなり単純にカルト信者と呼ぶだけだから左翼。
批判したいならもっと学問的に語れば?
>>595 原理だからだろ。リアル社会はおろかネット上でもウザすぎ。
マジで中核派と刺し違えて死んで欲しい。
599 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 19:14:29 0
自演くさー
で、反論は?
原理であることは否定しないのなwwwww
何の原理だ?
つかそういう認定にはいちいち付き合い切れない。
学問的には何も語れない低脳君なのか?(ワラププ
かまととぶるな
かまととぶるな
カルトだ原理だ何を言っているか解らんが、もっと内容のあるレスをたのむよニート君。
>>602 まあお前が一部コテハンの尻馬に乗って知識も無いのに偉そうにしているということだけは解った。
他の奴レスたのむわ。
問題1
「カルト」「原理」「左翼」
以上3つの用語を使って学術的なレスを書きなさい。
(30点)
>>605 お前に出来るレスはその程度なんだな。
もういいよ、煽って悪かった。
つーわけで
>>588-590に対して何か意見があれば左翼だ右翼だ原理だカルトだとレッテル以外に
学問的にレスできるコテハンあたりたのむわ。
qあwせdrftgyふじこlp
609 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 19:28:19 0
むき身のウサギだから素兎ってわけじゃないの?
>>609 だから結論でたろがよ、過去レス嫁よハゲ。
いくら2ちゃんねるとはいえ、
これではまともなレスは付くまい。
>>611 お前に限れば知識が無くて付けられないの間違いだろwwwwww
ワロスwwwwww
私は知識のある人間なら尊重しますよ?
ただ中途半端にしてる奴が嫌いなだけで。
私って誰?
また荒しか。あるいは夏が本格的に我が豊葦原瑞穂国に訪れたか。
荒らし認定すれば楽だよなwww
知識で論破できないもんなww
言葉遣いが気に入りませんか?
でしたら直しましょうか?
そしたらレスいただけますか?
貴重な知識を披露していただけますか?
>>615 結局学問板は知識を持ってる奴が正義なんだよ。
お前ら有象無象は幾ら行儀良くとも雑魚。
付いてこれるようになるまでロムってろ。
618 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 19:45:46 0
どうでもいいけど、感情をぶつけてくるのは左翼ではなく右翼だと思う
>>619 そうではなく、根拠もなくイキナリカルト呼ばわりしたのでこちらも根拠無く左翼と言っただけだ。
別にその辺はどうでもよろしい。
感情をぶつけてくるという意味ではどっちもどっちだ。
>>619 あと、俺が言ったのは左翼じゃなくてサヨな。
とにかくな、今の神道が福音主義化してるという主張は無理ありすぎだろ。
神道系の新興宗教の方はそういう傾向も無視できないけどね
あ、神道自体が新興宗教みたいなものという突っ込みは無しの方向で
このスレは世界史話かマターリ話のいずれか専用だ。
宗教論争したけりゃ心と宗教板へ。
イデオロギー論争したけりゃ政治思想板へ。
良くわからんがAtonementだとか、Expiationだとかの教義のこと
を言ってるんだろう。だから最初から話が噛み合ってないんだよ。
>>625 良くわからんのかよ、お前。
とりあえず黙ってな。
>>624 ここはなんでもアリの雑談掲示板だ。
いやならレスつけるな。
さもなくばブラウザを閉じろ。
それかお前自慢のもう一つの雑談スレに行くんだなwwwww
世界史板でAtonementだとか、Expiationだとか知ってる奴が、
激しく煽り口調な奴の話題に乗ってくるかどうか、
考えてみればわかるんじゃね?
628 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 20:43:43 0
> 588 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/08/05(金) 17:46:58 0
>
>>230 > 何これ?ありえねーwwwwwwwww多神教の神道と、キリスト教原理主義でエキュメニカル・リベラル
> を敵視する、福音主義との接点が見出せねーwwwww
> 589 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/08/05(金) 17:53:29 0
>
>>230 > お前キリスト教も神道も何も知識無いだろwwwwwwww
> シネスwwwwwww
> 590 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2005/08/05(金) 18:38:19 0
> まあ、「キリストの幕屋」は、福音主義というより、キリスト教的急進新興宗教だな。
> つーか、「福音主義」という言葉使い方変。"evangelical"は通常、プロテスタント一
> 般を指すもの。ここでいうなら「保守的福音派」とか「キリスト教右翼」という言葉の
> ほうがあたっている。
> …ここは知ったかぶりの巣窟か?
これで学問をかじった気になってる馬鹿さらしage!
629 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 20:49:27 0
ユダヤ人は日本の敵だ!
■■第1章:「マンハッタン計画」とユダヤ人科学者
●ロバート・オッペンハイマーといえば、「原爆投下は日本に警告なしに行なわれるべきだ」と
反日的な強硬論を主張した人物である。彼は、最初から最後まで投下目標について日本だけ
を論じており、ドイツを投下目標として論じたことはなかった。
●ちなみに、「マンハッタン計画」に携わったユダヤ人科学者の中で、もっとも反日強硬派
だったのはフォン・ノイマンだろう。彼は日本人を蔑視し、京都を原爆の最初の血祭りにあげる
べきだと主張。京都が日本国民にとって深い文化的意義をもっていたというまさにその理由に
よって、京都の破壊を求めていたのである。
広島に原爆を投下したB29「エノラ・ゲイ号」の搭乗員として特別に選ばれた15名のうち、
ユダヤ人が7名も占めていた。機長のポール・ティベッツもユダヤ人である。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html 『昭和史の論点』(文春新書)
P202 原爆はなぜ日本に投下されたか
半藤 ・・・アメリカが原爆を日本に投下しようと決めたのはいつなのか、・・・中略・・・、
はじめから日本しか考えていなかったという説もある。・・・中略・・・原爆開発計画である
「マンハッタン計画」の総指揮官だったグローブス少将の昭和20年4月24日付の手紙には、
目標は一貫して日本だったと書いてあります。・・・
いやー、暑いっすねー。
西日差す 九尺二間に 太っちょの
背中で子が泣く 飯がこげつく ι(・д・。ι;;アツイー
風流でございますなァ>630
涼風の曲がりくねってきたりけり
一茶ですか。
山並みに 人の灯りを 眺めつつ 一人ある身は 寂しかりけり
柿食えば 蛙飛び込む 松島や
そういえば、サメの脳って再生するらしいね。
そこらへんのメカニズムを映画のディープブルーみたいに、
ボケ防止に役立てることはできないのかな。
うちの爺さん晩年はすごいボケてて、認めるのやだけど正直煩わしかった。
身内に疎まれて生きることを思えば、死んだ方がマシかもしれない。
だからボケくらい残酷なことはないと思う。絶対に直らんもんなのかね。
ということで歴史的ボケ老人について。
豊臣秀吉や玄宗みたいに晩節を汚したとかいうソフトなボケでなく
岡本太郎のように、ご飯食べたのも忘れるような豪快なボケ偉人の中でも
最高のボケは誰だろう。
636 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 00:55:09 0
ドリアン海王
637 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 00:58:21 0
秀吉は晩節を汚してなどいない。
日本を世界に号令する覇権国家として雄飛しようとした国士である。
その秀吉を否定的にとらえるのはブサヨクか朝鮮人であろう。
638 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:01:40 0
菊門フェチはすっこんでな。
639 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:02:45 0
640 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:06:44 0
百歩譲って秀吉の朝鮮出兵が優れた理想によりおこなわれたんだとしても
失敗して豊臣政権崩壊の原因にしたのは晩節を汚したといえるよな
641 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:18:15 0
優れた民族が劣った連中を支配するのが当たり前だった時代で
秀吉は武士の本分を尽くしているといえる。
唐天竺を平らげて日ノ本の威光を世界に知らしめることは世界史的にみても
意義があり、なおかつ白人国家が進出しつつあったあの時代にアジアが
一致団結するまたとないチャンスであった。
李氏朝鮮は空気を読んで勝てない戦争に国民を巻き込むなら素直に秀吉に政権を
わたし、唐入りの案内をつとめるべきだろ。
朝鮮人の卑小な自尊心がアジア全体の大局を見失ったのは間違いない。
642 :
朱由檢:2005/08/06(土) 01:18:54 0
すごいボケっぷりって、うっかり居眠りしちゃって皇帝就任とか?
643 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:32:10 0
朝まで生TVをみろ!今日は日本軍編だ。
644 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:38:17 0
今南京大虐殺を日本軍がやったと証言している方がいらっしゃいます。
わたしたちの祖父が生前にやった非道の数々を総括する必要があると思います。
645 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:44:47 0
646 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:52:26 0
日本軍酷い><;;;;
残虐すぎます。
生体実験したと証言しています。
自衛隊廃止を勝ち取るまで私たちは歴史を問い直します。
647 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:54:16 0
自衛隊廃止をとなえる人間は、地震で家が潰れたら誰に助けてもらうんだい?
阪神大震災のとき、自衛隊の救助を拒んで「潔く」死んでいった、という「美談」は、
とんと聞いた事がなかったが。
648 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 02:00:27 0
731部隊の真実 日本軍によって行われた人体実験
(1)手術の練習台にする
(いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術[虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など]の練習をして殺す)
(2)病気に感染させる
(ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、
未知の病原体を発見するため、病原体の感染力を測定するため、感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、
細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、など、様々。被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました)
(3)確立されていない治療法を試す
(手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める[凍傷実験]、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など)
(4)極限状態における人体の変化や限界を知る
(毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、
水分を与えずに脱水状態にする、食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など)
649 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 02:01:12 0
>>647 震災の時に自衛隊がなかなかこなくて大勢の方々がなくなったのですけど。
650 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 02:02:20 O
>646
在日消えろや
651 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 02:03:54 0
今元軍人の方々が重い口を開いて日本軍の悪行を告発しています。
>>646 >>648 まだアメリカ軍みたいに、被曝実験や細菌戦の研究に自分とこの兵隊を使わないだけましだと思いねぇ。
>649
村山が渋ったからねぇ。
654 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 03:56:28 0
ここでは朝生見れないんだが、
どうせ反戦軍人や議論に耐えられない耄碌した爺さん呼んで、
田原が都合よく「日本は悪かった」とかいう結論引き出して終りなんだろ?
あんまり見たくもねえなあ
>>654 見てるが、今回は流れがおかしい(笑)
靖国参拝賛成、東京裁判は論外、愛国心マンセーで爺様たちが萌えているぞ。
オレは神雷部隊桜花隊の生き残りで野中五郎少佐の話をしていた人は、元特攻隊員で
十字軍、ビザンチン帝国の研究家、故橋口倫介上智大学長と知り合いなのかな?などと
どうでも良いことを考えながら見ているがな(笑)
今回の田原のまとめ
「みなさんの意見は、平和は大事だけど安全保障は必要だと」
……
あれま(笑)
いや、おれも見ていて感じたんだけど、安全保障のためには、
精神論や神風みたいな御馬鹿な事を言い出さない、ちゃんとした司令官が必須だな。
そう言う意味では気の毒だけど、A級戦犯の皆様はちゃんと責任とっていただいて、
もっと合理的な判断が出来る政治家や軍人を育てるべきだったな。
精神論や神風だってまんざら非合理なものでもないんだよ。
クラウゼヴィッツだって精神は装備や兵力と同じで重要な要素だといっているし、
神風以外に効果的な攻撃手段が何もないから、
しかたなく神風なんだからね。
>>659 >精神は装備や兵力と同じで重要な要素だといっているし、
これは十分合理的な判断だよ。
装備や兵力、補給等の重要性を無視したり、精神力があたかもそれらの
代用品になるって思い込むのは頂けない。
>神風以外に効果的な攻撃手段が何もないから、
>しかたなく神風なんだからね。
うーん、もし戦争に勝つつもりならこの状況は不味いでしょ。
負ける事が判っている戦争に踏み切るなんて不毛なだけ。
日本に対する侵略が有ったって言うなら別だけど。
日本も精神さえあれば後はどうでもいいと思っていたわけじゃないんだろうけど、
アメリカと戦うには精神面の優越に期待するくらいしか仕方ないんだよね。
それでも工業力からみれば兵器生産かなり頑張ってはいたんだが。
特攻始めたのはサイパンが陥落してからだからなあ。
もう負けはわかってても、
なんとか一矢報いて少しでも有利な条件で講和したかった。
それには特攻しか手段がなかったということでショウ。
特攻と講和を目指した動きとの関連性はかなり薄いだろ。
なんとか一矢報いるという発想自体、合理的な発想じゃなく
感情的なものだからねぇ
特攻が始まったのは
フィリピンに押し寄せる大艦隊を迎え撃つのに数十機の航空機しかなく、
特攻以外にやることがなかったからなんだけれど。
ただ当時の軍令部の一撃講和論というやつだな。
連合国にせめて一撃だけでも打撃を与えてから講和するというのが目的だったが、
その頃の米艦隊に損害を与える事ができるのは特攻だけだった。
確かに合理的といえば、
イタリアみたく旗色悪くなったら速攻で寝返るか降伏するのが賢い方法だと思うが。
それ以外の選択肢を択ぶなら結局は何をしようとしても同じことだろうな。
海なら特攻、陸なら玉砕だ。
何をしても同じなら、何もせずに降伏というのが最も合理的ではあるのだが・・・
667 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 08:33:28 0
原爆60周年記念式典をTVでやっているね。
日本は戦争したくなかったのに降伏しない蒋介石と
ルーズベルトの陰謀で真珠湾を攻めさせたアメリカと
日ソ中立条約をやぶってこの世の地獄を生み出した露西亜人と
日本の敗戦が近づくと各地で日本人を殺害した朝鮮人たちが非道の限りを
つくしたのがあの戦争の真実だ。
無くなかった方々は「あの戦争の過ち」とやらを繰り返して欲しいのではない
無念の死を遂げた俺たちの仇をうってくれといっているんだ。
668 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 09:38:37 0
669 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 09:56:58 0
日本人はどんどん目を覚ましつつある。
2チャンネルはすばらしい!
671 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 13:14:18 0
覚醒がたりないな。まずは核武装。それが日本を超大国にするための第一歩だというのに。
672 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 13:51:59 0
世間的に認められたキモくないヲタはモーヲタだけじゃない?
モーヲタがキモくないと言いますか
言うじゃない♪言うじゃない♪
675 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 01:18:34 0
地震怖い・・・
微妙な流れのところ申し訳ないが、トリップ変えました。
>>676 トリップ変えるときは旧鳥で宣言して
新鳥で実行してみせるもんじゃ
こっちが旧トリで
これが新トリ
680 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 03:12:58 0
コテハンスレで宣言すりゃいい話だろ。なんでこっちやねん
コテハンスレが以前のようなスレであれば
あっちでやればいいんだろうが。。。
コテ叩き&コテへの妄想スレを経て、
いまじゃ唯の過疎スレだからなぁ。
682 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 10:38:32 0
2005.08.05
山野車輪さん 8月3日
『嫌韓流』(晋遊社刊)というマンガが、バクハツ的に売れている。嫌韓をテーマにしたマンガで、
発売前からアマゾンの予約でトップにランクされていた。
作者の山野車輪さんと会う。
この本が出る前に西村幸裕さんが、「こんなマンガ、お宅で出せませんか」と紹介してくれた
のだが、決断が一瞬、遅れ、晋遊社に決まってしまった。
力技で巻き返そうと思ったのだが、晋遊社の若い編集者も会ってみるとあまりに熱心だった
ので、その熱意に負けてしまった。齢のせいかと反省する。
山野さんは眉目秀麗という表現がぴたりのマジメな好青年。車輪というペンネームは、
ハンドルネームがタイヤだったので、それを訳しただけとのこと(いろいろ反撃が予想される
ので山野さんについてこれ以上は明かせない)。
田舎から東京に出てきて、何年間かマンガを描いていたが、結局、さほど売れなかった。
で、何かまだマンガになってないテーマはないかと考えた時に、ふと2ちゃんねるで異常に
反韓が盛り上がっているのに気付いて、
「これをマンガにしない手はないと思いました。ヒットして父親がいちばん喜んでくれました。
親戚に配ったりしてるんですよ」
早くも「続」に取り掛かっているというが、
「テーマがテーマだから勉強がたいへんで、年内に出来るかどうか」
マンガ界のことについてあれこれ教えてもらう。
http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/1/index.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シリーズ化決定!
683 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 15:25:12 0
そんな得体のしれないもの誰が読むかw
684 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 17:29:50 0
反日本を積極的に読むくせに得体のしれない本よばわりか
12万人すでに読んでいるのだが。
12万冊に増刷が決まった(現在増刷中)であって
既に読んでるというのは、捏造もいいところ
>>681 とはいえ雑談スレでわざわざする内容でも無いけどな。
騙りかどうかは内容で分かるわけだし、勝手に宣言するならしてろって事だな。
687 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 19:00:10 0
捏造しているのは半島であって印象操作しているのはサヨクと在日と一部コテハンである。
嫌韓流呼んでから寝言いえや
688 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 19:03:54 0
質問です。
なんで英国のことを日本ではイギリスと呼ぶようになったんですか?
689 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 19:06:30 0
質問です。
なんで日本のことを英国ではジャパンと呼ぶようになったんですか?
690 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 19:07:54 0
質問です。
なんで自国のことを韓国ではcoreaと呼ぶようになったんですか?
以前はkoreaでしたよね。
691 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 19:08:44 0
質問です。
なんでシナのことを日本では中国と呼ぶようになったんですか?
暦の上では秋だというのに、スレ名も読めない方がいらっしゃいますね
>なんで英国のことを日本ではイギリスと呼ぶようになったんですか?
そうじゃなくて、ヱゲレスというのが元でそれに英吉利という感じの当て字イギリスというかなかなの当て字ができて
前者が英国と省略されるようになった。
>>692 嫌韓ネタは嫌なんだが、ここは“板違いの話題”が許容されるスレだしな。
日本史ネタは良くて、嫌韓ネタは駄目とは言えないのが辛い所だ。
独立スレがある嫌韓ネタは全部そこでやればいいと思うんだがな
世界史板に板違いのスレを立てるのは駄目だろ。
だから板違い可の雑談スレがある・・・というのが建前なんだし。
697 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 19:34:04 0
698 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 19:42:49 0
日本の伝統を破壊する売国奴一覧
まさに伝統クラッシャーのブサヨ
多文化主義などとのたまい、権利のみ主張の在日
差別を自ら作り出す部落
脅して本を買わせて似非右翼(カクレウヨ、在日ヤクザ)
ブサヨと同義語のホモ、ゲイ
キチガイ宗教層化
アジア主義を口実に中共の手先になってる仏教
口だけ根性なしのヲタ
国に寄生するだけの引きこもり
同権どころか女性上位をめざすフェミファシスト
さっさとカエレ犯罪者!の中国人
高齢化に貢献してる童貞
全員邪魔です
美しい日本を守りましょう
☆☆☆あなたはネクタイを締めていますか?☆☆☆
糞みたいな人間だらけ、ドキュソだらけの工場でリストラに怯えて働くブルーカラー。
これからの時代、ブルーカラーは生涯賃金がホワイトカラーのなんと半分だそうです!
しかも月給をもらっていても、ホワイトカラーではないとサラリーマンとか会社員と呼ばれません。
ただの肉体労働者です。
そしてオタクの約八割が最終的に肉体労働者に落ち着くそうです。
そこでまっているのは…そう、イジメ。
ドキュソだらけの職場で一生虐められて生きなければいけません。
オタクは損なので学生の内に治しましょう。
700 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 19:56:12 0
>ブルーカラーは生涯賃金がホワイトカラーのなんと半分
たった倍額に過ぎないならブルーカラーのほうがいいやん
701 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 20:01:46 0
よく分からないが、夫婦ふたりで考えると四分の一で結構でかいぞ
まあ貧乏子沢山で、市営住宅に住めばいいので、どうでもいいがな
ホワイトカラーの変態不妊症夫婦に養子をあてがってやれば、
そっからしぼれるかもしれんし
ホワイトカラーもしょせんは労働者に過ぎないんだけどね
今優遇されてるからといって、数十年後どうなるかは誰にもわからず
やれやれ、サッカーなんとか勝ちましたな。よかったよかった。
問題は私がちょっと目を離した隙に絶妙のタイミングでゴールを決めたことで。
ムガー!
>>703 へー、勝ったんだ。
選手権の初めは見てたんだが、
なんだかやる気なさげなので見るの止めたんだが。
代表の技術は凄い上がってるね。
>>701 おいおい、夫婦二人でどうして1/4になるよ?
>>705 ブルーカラーの嫁はパートタイマーしかできないから
>>706 ホワイトカラーの家は嫁も正社員で働いているのか?
そんなせわしない家は嫌。
ホワイトカラーと言っても、管理職やエリートもいれば、
使い走りのパート社員や派遣社員もたくさんいますよ。
>>708 その通りで、「ホワイトカラー」は社会学などでは「都市に住むデスクワークを主とする中間所得層」を指す。
上流階級を指したいときはhigh color。(ハイカラの語源)
ちなみに、ブルカラーの語源はアメリカの肉体労働をする人達がリーバイスのブルージーンズを履いていたから。
収入、学歴、社会階層とは特に関係ない。
でも「ブルーカラー」というより「レッドスキンズ」といったほうがカッコイイよな。
でもレッドスキンと言うと、語のニュアンスが
「南部の貧乏白人」に限定されちゃうからなぁ。
711 :
:2005/08/08(月) 04:32:18 0
ブルーカラーに就職したす
新総合種、CCNPまで取れって言われた。
とりあえず理論と基礎のテキスト買ったけど
同じ本とは思えない退屈(面倒)さ・・・
まぁがんばるサ
負け組み頑張れ。
713 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 11:21:25 0
カラーってのは襟のことだろw
勝ち組ってのはブラジルで日本軍の負けを認めることができなかった人達のこと。
715 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 11:27:09 0
White collarな。
まったく社会学ってのは文系底辺と言われてる(つまり全ての学問の底辺w)だけあって低脳だな。
717 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 11:33:23 0
いたた・・・
718 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 11:49:35 0
>>716 お前らの好きな「ホワイトタイ」の服装を調べてみろよ。
なぜ「ハイカラ」(高い襟)なのかわかるからよw
ハイな色ってなんだよw
荒らしうざいよ。
また間違った知識で威張りちらしてるの?
恥ずかしいから人にその知識は披露しない方がいいよ。
>>718 あの…high colorで50,800,000 件もヒットするのですが…。
本当に恥ずかしい人だ。
721 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 12:03:02 0
本気でブルーカラーがリーバイスのブルージーンズを履いていたからだと思ってんのか?
ここは学問板の雑談スレであって、学問板の雑学スレじゃねーんだぞwwww
さっさと史ねwww
最近生半可な知識の荒らしが多い。
夏だな…。
暦の上では秋になりました
725 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 12:23:46 0
暦の上では長安の都が秋になりました
東夷の島国の秋はまだか
727 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 12:32:55 0
とりあえず山野は巣にカエレ
728 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 14:00:45 0
郵政改革案、否決か
ブルーカラーだろうがなんだろうが、まともに給料あるなら良しだろ。
首が回るコミック手品師コンビはいい歳こいての年収三百万以下や、
堪え性の無い無職の一酸化ニ水素、給料すべて本で結婚すら不可能のモモンガよりマシ。
むささび
つーか、辞書にもあたらないで
ぐぐってたくさんヒットすれば正しいと思ってる香具師ってw
ゆとり教育の成果、あがってるなw
昔、16ビットカラーのことをhigh colorって言ったんじゃなかったっけ?
リーダーズ検索結果。
high color:上気した顔、血色の良い顔
white-collar:ホワイトカラー層の
blue-collar:賃金【肉体】労働者の
ちなみに、high collarはリーダーズにはない。
広辞苑では
ハイカラ【high collar】:(「たけの高い襟」の意)
西洋風を気どったり、流行を追ったりすること。また、その人。
・・・
となっている。
もう恥かしくて>709は出て来れないな。
どんな行動で自意識を保つのだろう。
736 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 17:51:36 0
すいません、質問です。
イギリスは王制ですよね?
なぜ、ニュース等で、イギリス「皇」室やチャールズ「皇」太子
と言うのでしょうか?
それとも、イギリス女王は女皇なのでしょうか?
だとしたら、その皇位の根拠はムガル皇帝位ですか?
737 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 18:02:25 0
まあ今回の法案廃案がいかに危険な事かを知るためには、
とりあえず
「特定郵便局長 逮捕」
とgoogleで検索してみる事から始めるべきだな。
738 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 18:23:12 0
「今度、事業を拡大したいので融資をお願いしたいのですが」
と郵便局に言っても断られる。
郵便貯金と簡易保険は国債の原資なのだから。
>>736 大英帝国という呼び方があるとはいえイギリスの場合は系統としても王室ですので、
もちろん王太子と呼ぶのが正しい表記でしょう。皇太子というのはプリンス・オブ・
ウェールズの称号を日本の制度と混同した誤訳ではないでしょうか。
次期王位継承者を王国でも何でも「皇太子」とするのは外務省の慣例でなかったでした?
例えば、ブルネイ国王の外務省の解説ページ:
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/brunei/cv/hassanal.html では「スルタン位第一継承者として皇太子となる。」としている。
「イギリス皇室」ってのはあんまり使われていないとおもうのだが、どうよ。
"イギリス皇室" の検索結果 約 496 件中 1 - 10 件目
"イギリス王室" の検索結果 約 13,700 件中 1 - 10 件目
以上Google先生による。多数決が真実を現すわけではないけどさ。
741 :
736:2005/08/08(月) 18:50:17 0
>>739さん
>>740さん
早速のご回答、ありがとうございます。
>>740さん
わざと間違えて使っているということですか。
ちなみに、スルタンはキングと同じ位置ですか?
742 :
736:2005/08/08(月) 18:59:42 0
重ねての質問ですがスレ汚し申し訳ないです。
大英帝国というのは、所謂帝国主義から由来しているのでしょうか?
それとも、僭称や、簒奪の結果、皇帝位になっているのでしょうか?
743 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 19:05:42 0
質問スレで聞けよ
>>741 「わざと間違えて」ではないのでは。なんでだかは聞いてないけど。
ちなみに「site:mofa.go.jp 皇太子」でぐぐれば、
ベルギー(王国)、モナコ(公国)についても「皇太子」と呼んでいるのが分かる。
スルタン=キングかどうかは難しいねぇ。
745 :
736:2005/08/08(月) 19:13:17 0
スレ違いすいません。
出来れば、誘導していただけないでしょうか?
746 :
736:2005/08/08(月) 19:23:20 0
>>744 お返事ありがとうございました。
ちょっと自分で調べてきます
>だとしたら、その皇位の根拠はムガル皇帝位ですか?
基本的にはその通り。
現在となっては過去のお話しになるけれど。
>郵便貯金と簡易保険は国債の原資なのだから。
俺は「特殊法人」の財源って聞いたけどなw
748 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 19:35:55 0
そろそろ岡田首相待望論が世論で盛り上がりつつありますね。
長年の自民党独裁政治手法は近隣諸国と無用の摩擦を起こし
好ましくない。
この板の総意として民主党を応援するということでFA?
右を見ても左を見ても人民の敵しかおらんのだな。
750 :
736:2005/08/08(月) 19:40:25 O
>>747さん
なるほど、ありがとうございます。
すいません、もう少し分からない事があるのですが、質問スレが見つからないのでこちらでもよろしいでしょうか?
>>742 せっかくなのでついでに答えておけば、ブリタニカ大辞典では「大英帝国」
はイギリス植民地帝国の俗称である「British Empire」の訳語とされていま
すね。19世紀以前の北アメリカ、インド、西インド諸島の支配体制を第一次
帝国とよび、それ以降のオーストラリア、アフリカ、ニュージーランドの支
配体制が第二次帝国と区別され、植民地の自治領化に伴い、1907年以降の植
民地代表による会議は大英帝国会議(Imperial Conference)と改称されて
います。
板の総意なんていうものは存在しません
自分でものを考えたくない人は共産党にでも入れてください
インド皇帝を兼任したからじゃないの?
>>751 皇帝はいなくともドイツ第三帝国と呼んだりするのと同じようなことか
あのな、広辞苑をみてみ。
皇太子の語義として
「次代の天皇・国王になるべき皇子・王子、皇嗣である皇子、東宮」
と定義したいる。つまり現在の標準語では国王の嗣子も「皇太子」なの。
前にGODを神と訳したのは間違いだと指摘されていたが
権限からいえば英語で天皇をエンペラーと訳すのもおかしいし、
誤訳が定着してしまうことって結構あるよな。
元々概念が違うものに訳語をあてはめるんだから、「誤訳」と言えるかどうかは微妙で・・・
ちなみに他神話の神はどう英訳されてんの?
まさか一律demonかdaemon?
760 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 23:19:49 0
こないだサウジアラビアの国王になったアブドラ皇太子は故ファハド国王の兄弟であったし
天智天皇の皇太子は大海人皇子であったわけだ。
したがって嗣子であるとの指摘は広辞苑の独りよがりのレスに過ぎない。
要は山野うざい 日本史板にカエレよ 半可通うんぬんと嫌味しかいわない貴様が大嫌いなんじゃ
ぼけっ貴様の知識が絶対なら山野板でもつくって信者相手にたれながしとけ
>759
godなり、goddessなり。某女神様漫画の英訳は、『Ah!MyGoddess』。
とどのつまり、758に行き着く様な気もします。
「日本の『カミ』はゴッドではない」というのも結構ですが、その割に歴史
的経緯を考慮せずに、記紀の内容を引いてアニミズムで片付け、実際に
は日本独自とする特徴を説明しきれていないと感じる本も少なくない。
先日読んだ「五大宗教」の本では、(どこの国の編纂であったのか忘れてしま
いましたが)「両部神道」などの説明もしていたのは、流石でした。
>>735 つ社会学者チャールズ・ライト・ミルズ著『ホワイトカラー』嫁。
>>759 deityがありますね。もともとgodはゲルマンの神を意味してたん
だから、超自然的な信仰の対象としてgodでも問題はないと思うん
だけど。頭字を大書してGodとするとキリスト教の神ですな。じゃ
あ現代ドイツ語のGottはどうなるという話になるけど、こちらも
キリスト教の神は固有名詞扱いで他の修飾語がない場合は冠詞を
つけないらしい。
111 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/06/08(水) 04:51:32 0
世界史版でよく話題になるが、「帝国」だから「皇帝(王)」がいるとは限らない。
ttp://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0228320/top.html 吉村忠典著「古代ローマ帝国の研究」、著者からのメッセージより
ローマ帝国という言葉は誤解を招きやすい言葉である.というのは,帝国というからには必ず皇帝がいるだろう,
と思いがちだからである.
では「帝国」とは本来何なのであろう.意外なことに,中国には「帝国」という言葉が,19世紀の終わり近くまでなかった.
この言葉はじつは18世紀の末葉に日本人が創り出し,19世紀の終わりごろ中国や朝鮮に輸出された「和製漢語」である.
たしかに世界史の教科書を読むと,中国には秦漢帝国以来明清帝国まで「皇帝」がいる.
秦の始皇帝は「皇帝」という号を定めた.しかし,「帝国」という国号を制定したという事実はない.
もともと「帝王の国」という意味で日本で作られた「帝国」を,19世紀はじめの長崎の洋学者は
英語の empire の訳語にあてた.だがそこには勘違いがあった.Empire には皇帝が存在しなくてもよいからだ.
Empire は imperium というラテン語が永い間に音韻変化を遂げたものである.
この語は初め古代にローマン・エンパイアについて使われたが,その時ローマは共和国であった.皇帝はいない.
だが,前1世紀後半から近代に至るまでの西洋において,もろもろの「エンパイア」には皇帝が存在するのが
普通であったので,西欧人自身もときとして勘違いをするようになった.
それならば,「皇帝」という夾雑物を取り払った本来の empire = imperium とは何ものなのか.
それを理解しておかないと,近代にいたって現れる西洋の「ローマ理念」と「帝国主義(imperialism = empire + ism)」
との繋がりも,「国民国家」に絶望を覚えた現代人の中に新しい「帝国」を求める声が沸き起こっていることも,
正しく理解することができない.
765 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 23:53:20 O
言葉は変わるし、変わった後の事を議論するのに、
「古代はこうだった」というのは雑学の範囲でしかないのでは?
766 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 00:01:43 0
雑学王山野は所詮2chの御山の大将
767 :
736:2005/08/09(火) 00:03:45 O
皇子と皇太子とではちがうのでは?
チャールズ皇太子の子がなぜ王子なんでしょう?王孫ではないのでしょうか?
現代の日本語では、王と皇、王弟や王子や王孫の区別はないのでしょうか?
以降、他の質問は誘導先でします。誘導ありがとうございました。
768 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 00:05:16 0
マンガネタと日本史ネタしか書き込めない時点でキモヲタだな>Y野
違いは無い、元々あったけどもう誰も気にしてない、でいいんでないの?
771 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 00:08:48 0
気にしてはいないが、通ぶったコテハンが薀蓄たれるから。
人を小ばかにしながらとするのが彼の十八番つーかストレス解消法
772 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 00:11:44 0
>>767 アレが薀蓄たれるからやめてね。
何分かけてかくのか知りたくも無いけど
薀蓄大王の知識って正確なんかね
難民つーんなら難民板でスレでもたてて信者相手にレスでも
しとけつーような奴がわくし
773 :
765:2005/08/09(火) 00:18:19 O
勇気というか…
例えばアレキサンダー大王領が帝国だろうが王国だろうが、
その後に出来た帝国ローマに皇帝が出来て以来、帝国に皇帝がいるのなら、本来は、なんて雑学以外にどんな意味が?
皇帝と帝国の関係なんてそのときに応じて変わってるだけでしょう?
その個々の議論をすればいいだけで。
>>765 語源や原義を知っていると、ある言葉が使われた時に裏のニュアンスが読み取りやすい
という利点はあると思う。
まあ、相手もそれを知っているだろうという予測の下に成り立つ話だけれども。
>>765は
中国や北朝鮮が「アメリカ帝国主義は〜」という言い方をするのを疑問に感じたことはないの?
776 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 01:13:53 0
あれは共産圏およびその手先として代弁する極左がつくりだした造語にちかいだろ
778 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 01:33:36 0
世界史版でそれが言える は勇気があるな。
↑
テンプレにして相手を馬鹿呼ばわりするって言論抹殺とよばないかね
>言論抹殺とよばないかね
ちょっと無理じゃないかな。。筆禍事件を起こしたヤツの舌を引き抜き、歯を引き抜き、煮え立つ油を流し込み
車裂の刑にしたあと滅九族して、あらゆる史書石碑からから名前削り取るぐらいすれば、
言論抹殺と言えないこともないが。
言論抹殺も結構手間かかるんだな。
つるまくりしょう
悪いがこのスレに居る名無しの方が無知で間違い。
ホワイトカラーは襟の色ではなく、白シャツの色。
ブルーカラーはもちろんジーンズの色。
ハイカラーはそれら白紺の色を超えた存在という意味でのハイカラー。
基本文献のミルズも読まず社会学を馬鹿にして無知をさらすのはやめたらどうだ?
high color。(ハイカラの語源)が辞書に載ってないくらいで騒ぎすぎだ馬鹿ども。
Ryujuもだ。
784 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 09:15:54 0
ミルズ
( ´,_ゝ`)プッ
Highcolor厨まだいるのか
>>782 お前みたいなのが一番邪魔。
隙あらばコテハンを叩こうという意図がみえみえで、スレの雰囲気を悪くしてしまっている。
少なくともパドマサーラは良コテだろ?やけにコテを叩く奴がいるがなんでだ。
学問論争で名無しはパドマサーラに負けた癖に…。
携帯で【まり】を変換すると予測変換で【マリノアシティ】と出たんです。
マリオン、マリンピア、マリゾン、マリンワールド・・・・
その後にようやく【毬】と出る
携帯変換に登録されている歴史用語とかのスレって需要ありますかね?
ねーよw
つか、どこの携帯だ?
すばやいレスどうも。
auのW21です
矢張りauか。
auはテレビ見られるんだよな?あれは羨ましい。
ちなみに俺はドコモ。
「まり」の予測変換でマリノアシティ出てきたぞ。
むしろ私は機種変更を考えてます。
テレビがついてるW31。
まだ高いんだろうなぁ・・・・
ところでテレビって日本人が発明したって本当ですか?
ウリナラ起源っぽい感じなのですが。
792 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 10:03:59 0
あう使い糞だから
では歴史ヲタが持つべき携帯電話スレ
ってのはどうでしょうか。
現状でもっとも優れた携帯や夢の携帯、果ては携帯があの時代にあったらなんて語ったり。
書いててクソスレに思えたのでやめます。
795 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 10:16:41 0
>>794 先生!亀井さんの地盤は庄原だと思います!
俺は広島じゃないが解散が決まった直後、さっそく民主党の街宣車が回ってたよ。
「我々は勝利しました!これからも闘います…」
亀井は…最高だな。
是非小泉を追い落として盟友石原と政権作って欲しい。
無理だろうけどw
というか、日本の土着信仰、民俗的な発想からすれば、子孫を残せずに若くして
横死したタコ達を祭らねば、祟りがあってしかるべきでしょうな。
名誉の戦死者として崇め奉るとともに、仲間を集めて鎮魂しようとする、タコ飯になって
も一人じゃないぞ、一人にしないぞという仕組みはいかにも良くできていますね。
祭祀することによって祟りを回避し、逆に護国の鬼として三原鎮護の役割を割り
振るというのは日本的合理主義の極みだろうと思いますよ。
798 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 10:47:10 0
なあよ、真言宗の儀式的な部分って古代インダス文明にまで遡る民間信仰や儀式にルーツを求められるってほんとか?
799 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 10:58:53 0
人を踏み台にして勢力はる宗教野郎がくるからそういう話題は宗教板でやれば?
仏教が大嫌いになった。坊主など根切りにした信長は正しいと確信。
800 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 11:02:29 0
同意。
靖国をカルト呼ばわりしたいサヨが巣食っている。
世界一のカルトはマルクス主義なのにね。
>>799 学問の生カジリはやめたら?
少しは仏教も学問的に考えろ。
803 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 11:47:11 0
35 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2005/08/09(火) 11:22:32 ID:jgShx0Pb0
昨日朝新聞を取りに出たら見事カブトムシがポストに張り付いていたのよ。
懐かしいなと思いつつ、最近子供に虫がブームだそうで、近所のラジオ体操の所に行って
カブトムシを子供に上げようとしたのよ。
そしてラジオ体操が終わって近づこうとしたら保護者が大声で叫びやがって…。
「違う、カブトムシ!」
と説明するもさっそく携帯でどこかに連絡してる。しばらくして男の大人まで出てくるしまつ。
もう俺はピンチとばかりに手のカブトムシを保護者の後ろに隠れる幼女め
自分の考えのみが正しいという思想の罠に陥ったら
それが何であれカルトでいいよ
それが共産教であろうが愛国教であろうが
スレの流れぶった切って悪いが明治維新はスキャンダルだと思わないか?
維新は、政治的にも何の名分も思想もない事件だった。
開国後の日本では公武合体論が主流になり、しかも徳川慶喜が大政を朝廷に奉還したので
勤王派が幕府を倒さなければならない口実はなくなっていた。
そして幕府は外様大名を含む列侯との合議による一種の議会政治に踏み切り、
連邦制や群県制など新しい体制を模索しつつあった。
それでも維新をやったのだから、無理が通れば道理が引っ込むとはこのことである。
すでに大政を奉還している徳川家が、天皇から権力を奪った賊とされ徳川と東北諸藩など
その同盟者は討伐の対象になった。
それまでは京都文化の象徴にすぎなかった天皇は、この大義名分なき政変を正当化
するために神秘的存在に変身させられた。このクーデターを実行するために大久保利通
と岩倉具視が「討幕の密勅」なるものをでっち上げたことはよく知られている、
そして公武合体策を推進してきた坂本龍馬は暗殺され、親幕派の孝明天皇は不審な
死に方をし、お稚児さんのような少年が天皇になった。
そして仏教は弾圧され、新興宗教である神道が生まれた。
今の靖国カルトの根はここらあたりにありそうだ。
>>806 コピペにレス乙。
明治の問題点について考察してみよう
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1122128296/l50 まあそれはそれとして半分大東亜戦争肯定論者な私ですが、そんな私でもどうしても納得できないあの
戦争の一番の嘘は、
「石油輸入をストップされて、やむをえず開戦した。」
ですね。蘭印交渉でも190万キロリットルの妥結に成功してますし。
秦郁彦によると、当時三井の商社員が証言として、米系メジャーからは規制をかいくぐる形での
売り込みのオファーがいくつか寄せられていたが、それをつぶしたのは、アメリカ国務省ではなく
帝国海軍さんだったそうで・・・
808 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 12:18:23 0
↑
これもコピペ臭いよwwwwwwwwwwwwwww
809 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 12:18:31 0
2003.10.19 ベンゼン中尉、悟りを開くの巻
投稿時間:03/10/19(Sun) 10:24
投稿者名:不動明王
悟ることとは難しいことではない。
ただし、頭の構造が人よりも良くなくてはならない。
オウムの解脱など、悟りではない。
最近の宗教の悟りなど、いかさまだよ。
本当の悟りとは何かを教えてあげよう。
投稿者名:不動明王
タイトル: 悟りを開くこと!2
悟りを開くにはまず、自分の身の回りの人、全てを受け止めてあげることである。
そして、自分の全てを受け止める強い大きな心を持つことである。
(君ら凡人にはできるかな?)
靖国カルト厨、仏教徒弾圧厨に挑戦状!
全羅北道五水利組合統計を例に取ると、1920年時点で既に朝鮮人所有4,181町歩に対し、
日本人所有3,674町歩、その他(東拓など)所有2,694町歩ですから、朝鮮人の農地の
60%弱が朝鮮人所有でなくなっています。しかも、1931年には朝鮮人所有は3,545町歩に
減少しています。(東畑精一「朝鮮米穀経済論」)
土地収用の次に行われたのは、米のモノカルチャー生産ですよね。20〜22年と30〜32年を
比較して、米生産は約240万石増加しましたが、内地への輸出は約720万石増加、朝鮮内
消費は約480万石減少しています。つまり産米増殖計画実施以降、朝鮮人が食べられる
米の量は減っています。つまり、朝鮮内消費が犠牲になった「飢餓輸出」になっています
(なお、作付けを決めるのはもちろん小作農ではなく土地所有者です)。
満州からの雑穀輸入でも不足分は補えず、春に食料が底をつく春窮状態が農家が増えて、
1930年には約半数に達しています。特に南部の米作地帯に多かったと。
(河合和男「朝鮮における産米増殖計画」未来社より)。
…つまり、土地収用で少なからぬ土地が日本人に移ったあと、朝鮮米の「飢餓輸出」政策
によって農民の生活は豊かになるどころか、困窮していますよね。食べるものにも欠いていますよ。
こういうのは典型的なモノカルチャー、典型的な農民からの搾取だと私には思えるのですが…
それでもこのスレの靖国カルト厨は、全体的な搾取はなかったと仰るのでしょうか。
演説は別のところでやってほすぃ
近代インフラ建設資金を調達すべく邁進した、産米増殖計画は農家にもたらした結果は…
1934年・池田朝鮮総督府監督「朝鮮の更生を見る」の記述
「現下の朝鮮農村を見たら8割が小作階級に属する細農としてこれらは過去多年間の秕政の
結果搾取誅求に悩んで来ただから彼の心境は極めて同情に値する。毎年食糧不足を訴
えて掛けがねの負担は毎年増加するだけでなく収穫期には積鬼殺到して彼らの一年の間
の努力も借り入れ食糧の返済やあるいは利子の償還にあててからは残ることがない。
端境期には食糧が不足で山野で草根木皮を求めてやっと一家の戸口を引き続く血なまぐさい状態だ.」
1939年・大川一司.東畑精一の「朝鮮米穀経済論」
朝鮮人の食生活は米だけでなく雑穀まで合してもますます悪化しています。春窮の民は
相変らず消えなかった.おびただしい鮮米移出量(朝鮮から日本に米を供出)の激増後に
はこんな深刻な事態があることを忘れてはいけない。可哀相な難民たちが群れをなして
倒れている。 (大川一司.東畑精一"朝鮮米穀経済論" 1939)
なお、人口が倍増したという説は、1910年の統計の不正確さ(男女比の歪さに顕著)を全く無視した、
ご都合のいい俗説ですね。1910年当時の日本側の見積もりは1700万人です(水野直樹「日本の植民地支配」)
平均寿命についても同様で、1910年の元データがいい加減なのに比較しても…
「朝鮮で貧しい人の数は減らない。毎年餓死する者もいて凍え死ぬ者もいて特別に新しい政策をほめたたえる
理由は彼らにない」 (朴春琴『我等の国家 新日本』1930年)
確かに近代化した。
人口も大幅に伸びた。
プラスの側面は見逃せない。
ただ多くの農民の搾取の上にそれは成り立っていたんだ。
良いことしかしてないなんて嘘だ。
靖国カルト厨は半島での負の側面を全く知らない。
結局負の側面しか見ない韓国人と同じなんだよ!
815 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 14:02:22 0
ではコリアニスタンになればよかったじゃん、在日君wwwwwwwwwwwww
当時としては歴史上類を見ないほどの善政で、むしろ褒め称えて欲しいくらいなのだが。
同じ境遇の台湾は感謝してるぞ?
今でも日本を懐かしみ、彼らは大日本帝国を賛美している。お前にはその現実が見えないんだろうなwww
李登輝の公式ホームページ見てみろ、和服着てるからwwww
お前ら在日の常識は世界の非常識。日本の朝鮮経営は欧米研究者でも一つの植民地モデルとされている
くらい理想的な時代だった。
悪いことなどほとんどないし、あってもそれはお前らが捏造した事実しかないよwww
>>815 あなたたちの知識からコピペ以上のものは感じられないんですよね。
よく言われている、
>日本は竹島問題を国際司法裁判所に提訴しています。
>一方、韓国は出廷を拒否し続けています。
これも嘘ですから。
日本は国際司法裁判所には提訴していません。
韓国が拒否してますからね。
もっと知的になられては?
靖国カルトもいいですけど。
817 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 14:09:27 0
漫画の描き方を紹介した本で、
素人の傾向として
「戦闘シーンの途中経過をちゃんと描かない」
「対戦者同士が組み合ってる難しい構図を避ける」
「動きを絵で伝えられないので、無駄に擬音を書き込む」
ってのがあるそうな。
あと、天皇は世界三大権威とか、アメリカ大統領ホワイトタイで空港出迎えとか、
そういうのはもう無しにしましょうよ。
反主知主義もここまで来るとカルトと呼ばれても仕方が無い。
819 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 14:12:53 0
靖国カルトよりまし
821 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 14:17:27 0
823 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 14:31:45 0
>>815 >コリアニスタン
「ニ」はどこから? →コレスタンorコリアスタン
825 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 14:49:12 0
826 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 14:58:05 0
アゲアシトリスタン
827 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 15:16:59 0
ヲタは異性、性のことで困っている人が多い
828 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 15:39:21 0
山野はヲタ?
いい加減に出て行って下さいカルト信者。
830 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 15:50:55 0
カルトって何?ひょっとして神道のことか?
このスレには知識の片鱗もないアフォが「雑談」を隠れ蓑に跋扈しているようだな
最近信者が激減してるから、仏教もヒッシなんだよ。
先祖供養は我等がウリジナル!とばかりに靖国と対立せざるを得ない可哀想な旧勢力。
832 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 16:35:57 0
もう山野をポルポト派に引き渡そうぜ!
仏教は仏教でいいと思うが、
ただし一般の仏教徒とここの低脳な仏教マンセー厨を同一視してほしくない。
834 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 16:50:18 0
山野とパドマサーラは宗教板にカエレ!
835 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 16:55:36 0
2003.10.19 ベンゼン中尉、悟りを開くの巻
投稿時間:03/10/19(Sun) 10:24
投稿者名:不動明王
悟ることとは難しいことではない。
ただし、頭の構造が人よりも良くなくてはならない。
オウムの解脱など、悟りではない。
最近の宗教の悟りなど、いかさまだよ。
本当の悟りとは何かを教えてあげよう。
投稿者名:不動明王
タイトル: 悟りを開くこと!2
悟りを開くにはまず、自分の身の回りの人、全てを受け止めてあげることである。
そして、自分の全てを受け止める強い大きな心を持つことである。
(君ら凡人にはできるかな?)
>>822 確かに提訴してないな・・・
知らんかった
提訴していないというか、国際司法裁判所は当事国双方の同意で始めて提訴できるからでは?
有名無実といわれてもしゃーないな>国際司法
839 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 21:54:15 0
領土問題も親韓(あるいは在日)の工作によって歴史板では日本人に発言権が無いことになるのです。
嫌韓本が出るとたたかれるのは「なぜか」日本人であちらの人々の主張がこのスレでも通るのです。
なぜでしょうかね〜〜〜。
840 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 22:35:07 0
■■■■■■■■日本を蝕む親北政権・小泉ホロン部内閣の実体■■■■■■■■■
ふふふふ。朝鮮銀行に“2度目”の公的資金投入したのは誰でしたっけ?
この問題行動が新聞の一面を飾る日に、京都信組に在日を立て籠らせて
三面に追いやったのは誰でしたっけ?
お礼に将軍様から拉致被害者を3人ばかり“一時帰国”の約束を取り付けたのは
誰でしたっけ?
この事件当日に明らかになったのは、2ちゃんで小泉を支持しているウヨの99%が
立て籠りの在日を英雄視し、賞賛していたことです。
小泉信者に日本人なんて一人も居ないことが明らかになった一日でしたw
サウジアラビアの「皇太子」の話が出てきたので
何か書こうと思ったら、流れ早すぎ・・・orz
,.、 ,r、
,/ ゙i,:' ;.
. ! ゙;; l
゙; i ,!
,r' `ヽ、
,i" _, ゙;
!. ・ ,!
ゝ_ x::' ∧_∧
/`''''''''''''''"´':, (ヽ<`Д´ >
(,;! r'⌒;: ⊂、、cノ
゙'-::rー-:;;‐'`゙゙` 、,.
゙ー-'゙ ノノ "`
どさくさにまぎれて人権保護法可決を謀った
>>840を排除
公認取り消された族議員がファビョってご迷惑をかけてすみません
844 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 22:46:41 0
>>838 それでも発展途上国辺りの領土紛争だと結構解決できてるんだけどね>ICJ
付託する際に「どんな判決が出ても従う」という誓約書みたいなのを出すらしい。
韓国はそれを出すのがいやだから、ICJに訴えないんだと思う。
846 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 23:40:23 0
嫌韓厨いやだけど、嫌韓本スレで全部日本が韓国と同じ事をしているという風に
論法している奴嫌いだな。
はっきりいえば嫌韓本好きだよ。韓国がやってきている事の実態を暴いている
だろ。世界史の住民は読みもしないであのスレに書いているけど嫌がらせ
以外の何者でもないよな。
他のネタスレは許容するし反日本批判スレなどたったことも無いのに
過剰反応はどうしてかなとは思うね。
847 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 23:49:47 0
848 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 23:56:21 0
おれはそんな糞スレはなからみないんだ。
849 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 00:00:47 0
あと、あれだわ。半島すかんし、在日にも関わってえらいめあったこと何度もあるけど
史書はあったけど戦火でもえたつーのはホントだとおもうわ。
だからないんじゃなくて散逸したつーんがただしいんじゃないのかな。
あとハングル発明したのは世宗だけど、朝鮮王朝は漢語至上主義でzせんぜん普及せんかった
つーこともあるな庶民用にかんがえたっつーのもあるけど。
未開いうても官僚機構や国家体制は結構成熟していたし。
850 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 00:03:30 0
いちおーチャングムはみとるわ。BSでやっている奴。
李朝って年取るとサボテンのような頭になるんやなー
既婚の女が鉄漿になる日本とどっちがみばえいいんかなーとおもってみてるわ。
日本じゃ歌舞伎ぐらいかえ? きちんと鉄漿してるようすをさいげんしているつーんは
むかしの時代劇ではきちんと男鹿黒していたけどなーまーどーでもいいかそんなこと
時代劇の鉄漿、結構もえるは。
深夜のココは昼間の喧噪が嘘のようにシズカ……。
韓流派も嫌韓派も映画「スキャンダル」にも出てきた東洋文庫・朴趾源『熱河日記』嫁と。
名著だぞ、色んな意味でな。
>>846 俺も嫌いじゃないが問題は嫌韓国厨に知識を尊んだり裏を取ったりする習慣が薄いことが問題だと思われ
気持ちはわからんでもないが、どうも叩くことが一義になってるのが…。
明らかに一部の勢力は日々の鬱屈した思いのはけ口にしてるし。
まあそういう人たちにとっては事実はどうでもいいんだろうけど。
>>845 ある程度日本だけでICJに提訴というか働きかけは可能なのに、完全に韓国の顔色を伺ってるのが現状。
そりゃ韓国も調子に乗るわな。
855 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 06:16:43 0
853だが勘違いされる前に。
当然だからといって半島勢力が知的だとは思わない。
やつらは(民主主義が成熟してない国はどこもそうだが)感情で動いてるだけ。
嫌韓厨はコピペにしたがって動いてるだけ(怪文書をそのまま信じる昔の左翼みたいだ)
そういう意味で同類ってのは俺も同意する。
嫌韓系のサイトのほとんどってコピペを収集しただけなんだよな。
いくらでも昔の史料は残ってるのにそれに当たる人はあまりいない。それが俺は歴史板住民的に気に食わない。
だから半島人と会話しているのと同様、議論にならない。
>>846 いやー世界史板住民って嫌韓本も結構読んでると思うぞ。
それに韓国のやってることの実態を暴いたと言うだろうけど、あの程度はもう大昔からオピニオン系では常識かと。
例の漫画の偉大なところは漫画にした所だよ。おかげでオタクは大騒ぎw
「これはすごい!」「闇を暴いた!」なんて意見、なんだか違和感がある人も少なくあるまい。
いくら厨といえど仮にも長年1、2を争う先進国だった国の中の人が
ぽっと出の国の中の人と同レベルってのはな
しかも積極的に同レベルになろうとしているフシすらあるし
いやまぁ、物事の表面だけ見ていたり
事実を、普通とは違う角度から見せられただけで
物事の本質がつかめたと思い込んでしまって
感情的に動いてしまうような人は
どこの国でもある程度の割合でいるもんだと思うよ
それが政治的に動くか、新興宗教だの何だのに動くかという違いはあっても
俺は歴史は全然詳しくないのでコピペがどれだけ変かというのはわからない。
でもウォンは円としか交換出来ない。円が通貨保障しているから韓国は外国と貿易が出来る。
ウォンは何処の国も交換してもらえないから円を中間に挟んで貿易してる。
日本のお情けで韓国の経済は成り立っているのだ。
ウォンというのは韓国で勝手に発行しているご当地通貨みたいなものだ。
所謂「ウォンの通貨保証」コピペが広く信じられていたのにはかなり驚いた記憶がある。
まともに新聞読んでる会社員なら誰も信じないような気もするが、今でもハン板や極東板では広く信じられているのでしょうか?
かなり笑ったのは「円によるウォンの通貨保障を打ち切ることを政府に求めるスレ」みたいなのを見たことw
どこまでレベルが低いんだとw
860 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 10:19:13 0
>>859 それ事実なんですが
韓国は97年に国家予算が破綻したのでIFM管理下に入った
どの国も無視を決め込みあわや国民が飢え死にという時に
日 本 が 金 を 出 し て 救 っ て や っ た
だからWは円としか交換出来ないというか、してもらえない
まあ国が一度破産宣告したんだから当然なんだが
ソース
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/10853918.html ・日本は韓国を一瞬で崩壊させる兵器を保有している韓国の経済を明日崩壊させる方法。そんなのが実際にあるんです。
やり方は簡単。日本が、「韓国ウォンの通貨保証を止めます。」と言うだけ。たったそれだけです。
韓国ウォンてのはハードカレンシーではないんです。専門用語になりますので詳しい説明は省きますが(私も経済の専門家ではないので・・・)、
簡単に言えば韓国ウォンは国際的には認められていない通貨なのです。その為ドルやユーロなどの通貨と交換することはできません。例えば、
私が突然「1ゴールドで10ドルと交換できるオレ通貨を今日から発行する」て言っても世界中の誰も相手にしてくれないでしょう。それと同じことです。
しかしこれでは韓国はどこの国とも貿易ができません。そこでハードカレンシーの円が通貨である日本が、「10ウォンで1円と交換できることを保障します」と
通貨保障を行ってあげているわけです。すると世界の国は、得体の知れないウォンとかいう通貨だが、最悪でも日本が円と交換してくれるって言うのであれば
相手にしてやるか。ということで韓国の対外経済が成り立つというしくみになっています。つまり、日本が「もうウォンの通貨保証やめる」と一言言えば、明日にでも韓国経済は崩壊してしまうのです。
一兵も使わず韓国を崩壊させられるなんてなんだか凄いですね。あまりふざけたことばかりしてると痛い目見ますよ、韓国さん。
ハードカレンシー:国際的な信用度があり、国際社会で通用するだけの価値を有する通貨
↑本気じゃないですよね
韓国には興味がないので、話の流れに関係なくどこでも出てくる韓国ネタ、うざい。
彼らの辞書には、スレ違いって言葉無いのかね。
しかも、2chでは常識のソース出せ発言をすると、いきなり在日あつかい。
時には興味をそそる内容も有るんで、是非ともソース出して欲しいんだけどね。
但し、書き込みと同一レベルの、感情剥き出しのサイトをソースと提示されても、困るんですけど。
863 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 10:30:24 0
フェラチオシーンって見ていて楽しい?
トミーズ雅が言っていたけど、フェラシーンはいらないと。
男のちんぽ見てどうするんだと。
確かに、フェラの時画面にはちんぽが大写しになって
あとは普通に写せる女の顔や口だから、特別、女の陰部が見られるわけじゃない。
男の陰部しか写らない。自分が舐められるのならばともかく、
見てるこっちは楽しくないと
トミーズ雅は想像力が足りない
↑
pdfスマソ
まあどっちにしろ低脳なデマということで。
868 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 10:51:15 0
なんでここは在日ばかり
俺、在日日本人
あ、俺も俺も。
えっ、すごい!
私もですよ!
こういうことってあるんですね。
折れもだ。こうまで偶然が続くとは・・・これは陰謀に違いない。
873 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:08:03 0
俺は違う。在日日系日本人だ。
874 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:18:36 0
>>860 ウォンは元やjとでも交換できるんじゃないの?
>>874 マジレス不要だし、そういうのを信じたい人にとっては
日本円が仲立ちになってるから交換できるってことになってるから
流れにワロタw
877 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:38:06 0
>>875 いや、普通にありえる指摘だとは思うが、コピペ張られたスレでは誰も指摘しなかったのかと
普通思うが。いちおう「あの板」は学問板のカテゴリーなんだろ。一応は。
878 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:38:14 0
なんでこんなに集中攻撃なんだ?
ここのスレ住民は世間と感覚がズレ過ぎてないか?
韓国の捏造は凄まじいものがあってもここのスレ住民はそれには目を閉じ、誰も何も声を上げないのに
ちょっと韓国を批判するレスがあれば集中攻撃だ。
愛国心的行動なのになぜ優遇されないのか…背後にかなり思想めいたものを感じるのだが。
お前らそんなに愛国心が嫌いか?
なぜ国内で争わないといけないんだ。明治には敵を倒すため日本臣民は一致団結しただろ。
リベラルだか多文化主義だか知らないが、日本人ならもう少し愛国者を尊重しろよ。
わざわざ韓国人の悪事に目を閉じ、愛国者を叩くような真似をするな。
すげーむなくそ悪いんですけど
これを日流という。
> 愛国心的行動なのになぜ優遇されないのか…
それ、「愛国無罪」ってどこかの国が四文字熟語にしているよ。
881 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:44:47 0
>>880 それただの暴動じゃん。
愛国心は共産党打倒のための隠れ蓑だろ。
根本的に違うし。
実際には共産党は明日倒れてもおかしくない危機的状況に陥ってるだろうし
コキントウも軍部を握ってないから天安門みたいなことも不可能。
もう中国も終わりだろう。
そんな共産党に対して愛国心?
それこそ中共プロパガンダだから。
あんた騙されてるよw
882 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:52:04 0
>>978 あたりまえでしょう。
平和に暮らしていた国に突然日本軍が押し寄せて国を滅ぼして35年間苦しみを
あたえてきた事を反省せずして何の世界史ですか。
今この瞬間にも自衛隊が巨大化しつつあることに危機感を持っている人が他の板
とちがって多いんですよ。
戦争が起こるなら絶対に協力しません。
攻めてくる方にも家族がいるのに人を殺すなら私を殺してから進軍ラッパを吹きなさい!
自分の感覚が世間だと思い込んでしまうのも、ある種の人々に共通した病理なのかもしれない。
>>882 話がややこしくなるので、それはちょっと・・・
885 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:54:26 0
>>882 正しい歴史認識をしなさい。なにが「平和に」だか、なーにが「突然」だか。
886 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:56:25 0
日本オタ、必死杉
>>881 本当に、自分が信じたいものしか見ようとしないタイプですね。
もうちょっと客観的に物事を見る癖をつけた方がいいですよ。
マッチポンプで誤魔化す作戦か
>>881 笑わそうとしているのか、釣りなのか.........
自分の文章読み返してみるといいよ。何言っているか分からないから。
890 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:03:09 0
>>881 中国は米国の傀儡であった蒋介石を打倒し人民の歓声に迎えられた
国です。
共産党は10億の胃袋を満たし、各地の封建領主の専制を打倒し、
今日の繁栄を築いてきました。
反日運動は反省しない小日本への人民の怒りそのものであり、
根底には日本軍の遺棄毒ガスがいまだ中国人民を殺傷する現実があり、
軍拡をはかる日本の軍国主義にあると知れ。
>>878 今現在起こっている事は、世界史のカテゴリーでは扱いにくいしね。
892 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:03:42 0
それに優遇というのは愛国心のないアジア主義者や男女同権論で伝統を破壊するフェミファシスト、
人権という実態のない概念を振りかざす弁護士、ぺに群がるババア、伝統を無くしビッチに成り果てた
恋愛至上主義の今の女、それに迎合して韓国旅行を計画する旅行会社、江戸時代の粋文化の
正統後継文化のオタク文化を弾圧するマスゴミと自称評論家や精神科医
そういった社会に毒を注入する存在に対して誰も声を上げない。お前らもあげないというか、むしろ
優遇されリベラルの名の下に推奨されている。
でも日本人なんだから優遇するのは伝統的な愛国心の方だろ?これは当たり前というか当然だ。
アメリカでは授業の前に星条旗に忠誠を誓う。日本では国旗を立てても駄目とか言われる。
おかしくないか?普通の国で行われている愛国心を育てる優遇措置が行われていない。
親に感謝し、祖先に感謝し、八百万の神々に感謝する。そして日本の為に闘った英霊に対して
哀悼の真を捧げる。
ご飯を食べる前にはいただきますと言い、手を合わせてお百姓さんとお天道様に感謝する。
独裁者を憎み、自由を愛し、公平な競争による機会の平等を目指す。
平和を愛すがやるべき時は堂々とやる。その気概を他国に見せ付ける。
男は外で死ぬ気で働き、女はそんな男を影から支え、立てる。
たったそれだけ。2700年近く続いた伝統をこれからも守りましょうね、ただそれだけ。
なぜそれが優遇されるとおかしいのだ?
所詮共産主義なんて100年だろ。しかも最後の50年は負けを証明することに費やされただけだし。
いままで伝統的な価値観で充分日本は世界一級の国を築き、守ってこれた。あの大東亜戦争さえ
結果を言うなら勝ったと言える。それはこんな死ぬ気でやるぞといった伝統があったからだ。
壊れてない時計は直す必要はない。それを国際化とかリベラルの旗の下に破壊するのはどうかと。
愛国無罪とは全然違う。奴らとは動機も歴史も重みも違う。尊重され、優遇されてしかるべき。
つっこみどころだらけ・・・
愛国教の信者ってこんなもんなんだろうけど
894 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:06:57 0
>>881 愛国無罪だから中国の人がやっているのは罪ではありません。
文化圏によって罪の概念はちがうの。
だから日本で嫌韓流が糾弾されるのは当然だけど
中国の文化では愛国無罪は無罪なので批判してはいけないの。
分かるよね?
895 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:11:07 0
>>893 逆にサヨの突っ込みどころを聞いてみたいな。
お前らはいつも逃げるがまともに意見をぶつけてきた奴を見たことが無い。
竹島占拠してる韓国と一緒で、論争すると負けるのが解ってるので何も言わないで逃げてるんだろw
せいぜい印象操作に徹して狭い世界で常識だと認識してなさい。
896 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:12:54 0
楽しいのはわかるが、
スルーする優しさを持ってもらいたい。
なるほど俺は左翼か
誇らしいなw
899 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:17:41 0
逃亡はしない。
ていうかまたまた印象操作のみのレス乙。
真摯に意見を言ってみなさいと言ってるのに、何故自分の考えを主張できない?
国民全員が俺くらいの愛国心を持てとは言わないが、自分の生まれた国とか郷土くらいは愛せよ。
俺たちはご先祖様の築き上げた無数の努力の上に今日があるということを忘れたらお仕舞なんだよ。
昨日今日ではい先進国というわけにはいかないからな。
そのへん幕末から明治にかけてを勉強すると理解できると思う。
900 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:20:56 0
ごはんですよ♪
明治時代中期以降にでっちあげられた「愛国心」を
先祖伝来みたいなもののように主張されてもねぇ・・・
>>897 正直すまんこ。
嫌韓スレとか行った事無いんで、ちょっと新鮮、かなりワロス。
>>899 > そのへん幕末から明治にかけてを勉強すると理解できると思う。
すばらしい知識をお持ちのようですね。
参考までに、勉強に役に立つ本をお教えください。
904 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:24:16 0
905 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 12:30:14 0
>>904 勝手に他人を騙るな。
>>903 初心者にはNHKスペシャルのの明治がおすすめ。
あの時代、なぜ日本だけが欧米と肩を並べる大国になったのか、結果的に五大国になれたかが少しはわかる。
906 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 12:37:44 0
>>901 よく言われるがそれは間違い。
例えば幕末にも尊皇攘夷という愛国運動があった。他のアジア諸国、例えば朝鮮や中国はその愛国心が
無いため結局国よりも個を優先させ、権力闘争に明け暮れて分裂し、欧米諸国に飲み込まれていった。
日本は江戸決戦を回避できたように、根本に愛国心があったため国のためにならないことはしないという
考えが広く根付いていた。そのために唯一の独立を保った。
明治に急に愛国心と言われて急に根付くわけがない。それは古くからの伝統に根ざしていた。
まあ当たり前といえば当たり前なんだけど。
>>906 「一部にあった」のと「全体がそうだった」のは全く違いますよ
908 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 12:46:00 0
それを言うなら全体がそうだった時代など一切存在しない。
自由主義陣営の国なんだから当たり前だ。
全体ではなく、一部だろうと実際国を動かすのは一部の人間であり、その一部が常に
国を引っ張り、国民を先導してきたのは事実。
人間は毎日の生活があるから常に国のことだけを考えて生きていける人ばかりじゃない。
あんたの言うことはただの詭弁だよ。
まあ当たり前だな。
愛国心もないのに廃藩置県や武士階級の廃止などできるはずがない。
そもそも、開国しただけで幕府への不満が爆発した理由の説明がつかん。
そんな自明もわからない、或いはわかりたくないブサヨが絶えんのは滑稽至極。
>>908 だから、そのスローガンとして江戸時代までは民間のごく一部で研究されていたにすぎない
尊王的な「愛国心」を国として推進したにすぎないの。
で、詭弁を弄してるのはどこの誰ですかな?
911 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:49:01 0
>>907 上からの改革であった武士階級を中心に尊皇攘夷があったけど、
統幕の中心となった薩長の主力は藩内の権力闘争でのしあがった
下級武士が大半を占める。
日本の大半が百姓だった時代に具体的に行動に移したのは彼らだが、
庶民でも時代の空気をかんじとって「ええじゃないか」狂想曲がおこっているし
一部の運動と矮小化するのはいかがなものか。
>>909 そりゃ、開国は一つのきっかけであって、原因の全てじゃないし
>>911 3幕一緒になるから大変ですよね。
ほんとに出来るのかな?
914 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:51:05 0
>>908 そもそも全体の総意など無理に形成する時代って奴は全体主義国家って奴に
なるわな。
今の小泉の郵政民営化も国民の総意ではない。
賛成もいれば反対もいる立場によって意見がちがうだけの話。
ただ、時代の流れの主導権をどちらサイドがにぎるかっていう話になるしね。
915 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:52:42 0
つかこのスレが神道コケにしてんのは山野の影響だろ?
自分の考えで神道くさしてるわけじゃなく信奉するコテの意向に従ってるだけ
917 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 12:53:43 0
>>910 だから国で研究されてたごく一部の思想がなぜ勝手に幕末であんなにもりあがってるのさw
幕末に存在しない明治政府が推進したのか?
古くからの日本の美称が多く残ってるように、国や郷土を愛する気持ちはごく自然なものだよ。
愛国心ってのはそんなもの。
普段は眠ってるけど危機になると目をさます。それは日本が素晴しい伝統をもっていて皆が
愛せる国だからこそ普段は眠り、いざという時には目を覚ませるのだよ。
>>917 現状の政体を打倒しようというときには、現在のものとは違う
それなりに魅力的なものが流行するもの
戦後の学生運動で共産主義が流行したようなもの
919 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:58:10 0
>>912 大きな原因といえるよ。
・元々武士優位とされた社会が経済の発達に伴って商人が力を持ち出した。
・征夷大将軍が開いた幕府が外国の圧力によって開国せざるをえなくなった。
・それも10年前は打払できたのにペリーになってから蒸気船となって対抗できなくなった。
・幕府だけでは処理できないので朝廷にも稟議を図った。二重権力状態になった。
・おまけに雄藩らの政治参加を解禁したので将軍・幕閣独裁政治が事実上崩壊し
井伊の打倒で決定的に権威が落ちた。
全部つながってる。
犬養毅の今際の際。
921 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:59:04 0
>>912 バカバカしい。
愛国心が「原因の全て」である事件が有史以来一つでもあれば指摘してみな。
そこまで当てこすり、曲芸攻撃してまで日本の愛国心を否定したい心情がわからんよ。
これはもう一種の病気かなとも思ってしまうわな
922 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:00:32 0
>>918 国民国家の概念が未だ見られないフランス百年戦争期のジャンヌダルクや金に攻められた宋の私兵軍などは
打倒の方向に向かわずに国体維持に努力しているがね。
>>919 だから原因じゃないじゃん
武家支配による体制の限界が、開国という状況に対応しきれなくなり
ついに破綻したということで、本来の原因は開国ではない
924 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:02:19 0
さて、蒙古襲来の時にも愛国心は誰ももっていなかったのであろうか。
やはりあの危機に陥った時、多くの人間は褒賞目当ての側面があったとはいえ、国の存亡という自覚は当然あっただろう。
異国と通じ、利を得るという行為は当時も責められるような出来事だったに違いない。
あの戦い、郷土を守るという気持ちをもっていたという側面も存在したと言うことは変だろうか。
その後、日本は神の国(仏教的な意味だろうが)と言われたのは明治の創作か?
あれはナショナリズムの一形態ではないのか?愛国心ではないのか?
愛国心など明治中期にでっちあげられたなどと、よく言えたものだ。
925 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:02:44 0
>>918 結局フランス革命やナポレオン以降の欧州でのナショナリズムの高まりも
元を正せばせばそうなんだがな。
つまり貴様は世界史上愛国心など存在しないとかいいたいわけか?
926 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:04:19 0
まペルリの蒸気船がやってきて砲艦外交してきて向こうはそれまでの友好的な開港要求を捨てて
砲艦外交要求してきてだな、日本人は軍艦の近くによってはいけないと勝手に触れまでだされて
まがりなりにも国を代表する幕府の権威がおとされてたらそりゃ尊皇攘夷ももりあがる罠。
パトリオティズムとしての愛国心と、ナショナリズムとしての愛国心を混同するなよ
外敵に攻撃されたら自国を守りたいと思うのは自然の感情。
別に誰かに押し付けられるものでもなく、そう教育されるものでもない。
それは、ナショナリズムとしての愛国心とは違うよ。
928 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:06:01 0
>>923 鎖国スレで発言したけど、ガツンと一発くらわされた。
それがペリーの来航・開国要求。
あれが元で政治状況ががらっと変わったのは事実なんだけどね。
929 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:07:21 0
>>923 昭和初期の愛国心の高まりも政党政治への不満や
満州事変が不況を脱出した遠因になったせいで、
反動として軍部に期待があつまったからだといえるよな。
つまり政党政治の体制の限界というやつだ。
すなわち日本にも嘗て愛国心などが存在した時期はないと、
貴様の主張ではいえてしまうわけだ。
ちょっとはもの考えてしゃべれよ?クソ馬鹿が
国民国家じゃない国の愛国心ってなんだろ?
インド帝国の愛国心って?
香港やマカオの愛国心って?
931 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:07:49 0
>>927 尊皇攘夷はナショナリズムとしての思想運動だけどな。
だからこそ井伊直弼は体制批判に直結すると見抜いたから
安政の獄を下しているわけで。
>>924 お家の大事=愛国心って定義は卑怯だよ。
それが許されるなら、政治家の派閥優先だって愛国心になる。
>>929 その時期にはナショナリズムはあったのだろう。
それが絶対のものではない、というだけだが
934 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:11:40 0
>>932 その後に現れたインド、中国、そして日本を同列に扱うような「神の国」認識を言っているのだ。
あれはナショナリズムの一形態であり、明治のナショナリズムの遠縁となった。
日本の危機まで眠っていたのだ。
935 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:12:11 0
明治初期にもナショナリズムはあったのだろう。
それが絶対のものではない、というだけだが
たくブサヨはなんでもありか?主張の整合性など平気で無視するよな
>>934 > その後に現れたインド、中国、そして日本を同列に扱うような「神の国」認識を言っているのだ。
> あれはナショナリズムの一形態であり、明治のナショナリズムの遠縁となった。
初めて目にした主張です。
参考文献はありますか?
明治期の「愛国心」は幕末の尊皇攘夷の流れを受けて作られた
天皇崇拝の一種の擬似宗教だから
あの時代の状況には合ってたとは言えるだろうがね
こういう状況を見ると山野やパドマサーラの偉大さがわかるな。
939 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:21:04 0
セポイの反乱や太平天国の乱の原因を少しでも調べてみな。
あれは単純に圧制に対するレジスタントというより
宗教的愛国心に支えられた反抗という側面がみられる
940 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:21:29 0
擬似宗教…いかにも左翼的発想。
なんか左翼って指弾すれば勝った気になっているらしいな
942 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:25:01 0
いってる内容があまりにもタームになりすぎた事ばかりで
いちいち反論する気も失せるってことだろうよ
左翼で結構ですが・・・
実際に左翼的な人たちには右翼と罵られるし
946 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:26:07 0
「天皇崇拝の一種の擬似宗教」などと一文を添えることでオウムや創価学会という個人崇拝カルトと同列に
イメージ操作しようという意図がみえるんですが…。
そもそも日本国にとって天皇陛下というのは不可分な存在。将軍であっても天皇陛下を完全に無視することは
出来なかった。
愛国心で国を愛し、郷土を愛することは自然に天皇陛下を愛するという行為まで繋がるということがなぜ理解できない?
そろそろ次スレの時期だが、
日本史禁止のスレ再利用するかw
「不可分な存在」と考えること自体が一つの思想にすぎないわけだが
950 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:29:15 0
951 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:30:41 0
>>948 実際に不可分だったという事実一つで充分
左翼には天皇制などと名付けた存在が邪魔なのかもしれないが
952 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:30:51 0
天皇崇拝の構図というのは人為的に構築された借物の思想というより
一度の易姓革命もおこらなかったという日本のナショナリティーに立脚した
文化的固有性が生み出したものだといえるだろう
953 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:31:01 0
山野の出入り禁止モナー
954 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:31:42 0
>>948 逆に聞くが、日本にとって天皇制は必要ないのか?
個人的な意見を聞かせてくれ。
単純に、あるものは邪魔にならん限りは利用しようという
日本的合理主義の結果だと思うけどな>天皇制が残ってた理由
>>953 日本史禁止にしてしまえば結果的にそうなるのでは?
日本史ネタや宗教ネタがどうのって問題じゃなかろ。
宣伝しに来る人や、なぜか雑談スレで論破しよとする人がいる限り
どんなネタだろうがこうなる。
>>954 個人的な意見か?
必要ではないが、あるのは別にかまわんし
無くす必要も無い
こんなところで
959 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:34:57 0
>>954 ブサヨにそんな振りかたしても時間の無駄ですよ
960 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:35:08 0
なぜ自由な雑談スレの場が特定の思想を排除する方向に向かうのか。
日本史や山野や宗教という存在と認識できるレスや存在をなぜ排除する。
左翼は弾圧が好きなのかもしれないが俺はそういう自由を束縛する気風は嫌いだ。
今日は山野、明日は日本史、そして韓国、中国、いずれ政治も禁止されるだろうし、どうせアニメも漫画も禁止になるだろうな。
やりかたが共産主義的
962 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:39:17 0
>>960 賛成。タブーのある雑談などそれ自体が偏っている。
人間はできるかぎり自由であるべきだからね
言論とはなにか。ブサヨの主張には反対するが、
そう主張する権利は尊重しますということである。
ここは雑談の場であって、
思想を宣伝する場所や、
論破する場所でないことは理解してるんだよな?
964 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:40:45 0
一雨欲しいなぁ
965 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:43:21 0
雑談の場とは何か。時には井戸端会議になり、時には質問の場となり
また時には喧喧諤諤とした議論がおこることもあるだろう
特定の言動を禁止するというタブーが存在する限り、それは自由な雑談の場ではない
966 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:43:35 0
>>963 これは充分雑談じゃないか。
それともあなたは学生の頃友人と夜通し政治を熱く語り合ったことはないのか?
これこそあの青い日の青春の香りじゃないか。
時に熱く、そして喧嘩気味に。最後には友情すら深まる。
その為の雑談スレでもあるだろ?
もし私が気に食わないなら最初から無視してもらえれば結構。
襟首掴んでこの場にとどまらせることは私には不可能だ。
若くは、無いのか。。。
にしては浅いな。
ま、こんな状況じゃ禁止しても無駄って事かね。
天皇制、別にあっても良いんじゃないかな。
但し、退位の自由ぐらいは与えても良いじゃないのかな。
ヨイヨイになった、爺様こき使うのは、ちと気の毒だしな。
国士夢想氏は、女帝もしくは女系天皇に付いてはどう思っているのだろ。
970 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:50:38 0
女系は論外だが女帝おおいに結構。
男子優先が望ましいが今の状況ならいずれ内親王殿下が御即位することに反対はしない。
ただその後が問題である。
971 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 13:51:42 0
972 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:53:04 0
オレとしては女帝は存在していいが、
女帝の子に継承権を与えれば即ち外戚となってしまい
男系が続いてきた皇室の伝統からいえばもったいない気がする
やはり旧宮家から皇位継承者を迎える形にでもしたほうがいいと考えている
973 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:53:45 0
愛国心は明治中期以降といっている人コテハンつけてよ。
他の人と区別したいからNG登録したいんだ。
愛国心は昭和初期からですよ。
みんな馬鹿じゃない?
975 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:56:40 0
暦の上では秋ですよ
977 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:58:04 0
旧暦ではまだ7月だけどね。それも中ごろ
では、ブルーカラーの話を始めようか。
979 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:00:11 0
せんでいい。
えーっと、ジーンズの色だったっけ?
981 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:06:16 0
インディゴブルーってやつね
982 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:07:39 0
襟の色だっつの。
誰だよそんなデマ流したのはw
このスレの上のほうがソース
985 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:12:08 0
>>984 この板も801板の傀儡と化すのか・・・・・
986 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:12:44 0
ていうか、男系天皇じゃなきゃ嫌とかは贅沢ですよ。
それをあくまで主張するなら、皇室典範修正して、妾って言いづらければ、
局でも、貴妃でも、はべらせねば、むりぽ。
>>985 それは数人のお姉さまによってたった1日で壊滅した軍事板か
それともたった1人のお姉さまによって数日で壊滅したSF板か
989 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:15:03 0
工作員の発言萎える
990 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:15:52 0
991 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:18:41 O
次スレで何か禁止するとしたら、
選挙の宣伝だろう。
新風の頃は宣伝でも楽しめたんだが、、、
992 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:18:49 0
そうだ!
軍事SFガノタ板をつくろう!
993 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:19:04 0
>局でも、貴妃でも、はべらせねば、
忌避する
>>992 同志
そこは801板と呼ぶのではないかね?
オブイエークト
996 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:21:06 0
同士て?
Объект
998 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:22:37 0
☆★☆世界史板・統一雑談スレ27☆★☆ その1 終了間近
999 :
国士夢想 ◆XAE6hYQ89o :2005/08/10(水) 14:23:00 0
はい1000
1000 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 14:23:04 0
うんこ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。