【初心者】スレッド立てる前に質問をPart12【歓迎】

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918日本@名無しさん:2005/08/11(木) 20:54:49
>>917
オリジナルの記録としては、『極東国際軍事裁判判決速記録』(英文)があります。
他の資料と併せ『極東国際軍事裁判関係資料集成』としてマイクロフィルム化されて
いるそうですが、これから当たるのは如何でしょうか。とてもじゃないが読めないと
思います。

概要を把握するには、国書刊行会の書籍を捜すのが宜しいかと思います。
東京裁判資料刊行会編 『東京裁判却下未提出弁護側資料』 国書刊行会
などが出されています。

しかしこれらも、東大図書館など旧帝国大学法学・社会学系の図書館でないと
閲覧はできないでしょう。
919日本@名無史さん:2005/08/11(木) 21:38:13
>917-918
気のせいかもしれんが
なんだかツクリっぽいQ&Aだな
920日本@名無史さん:2005/08/11(木) 21:44:27
たかが2chの書き込みに一一深読みせねばならないとは・・・
夏には色色湧いてくるものなんだなw
921日本@名無史さん:2005/08/11(木) 21:57:32
年中沸いてるがな。
922917:2005/08/11(木) 22:21:10
>>918
ご丁寧にありがとうございます。
なんとか暇を見つけてお教え頂いた資料を閲覧してみようと思います。
祖父の案件は見つからなくても、
当時の状況が少しでも理解できるようになりたいと願っています。
923日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:03:04
名前がたくさん載っている書類を見ていると、前田って苗字の人には
利ってつける人が大変多いのですがこれはなぜでしょうか?
みんな加賀前田氏にあやかって?それとも分家の分家の分家でも、利家の血を引く人は
必ずそうするのでしょうか?
924日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:07:40
華族の特権のひとつである「家訓」ってどういうもの?
たとえば当主が「俺んちは次男が家督を相続することにするよ」ってのを家訓にしたら
必ずそうしなきゃいけないとか?
925日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:11:50
>>916
とりあえず、質問スレだからsageないことと、
細野氏の名誉が回復されていることをきちんと書くように。
926日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:21:58
>>923
「前田利」でgoogleしてみる
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&c2coff=1&rls=GGLD%2CGGLD%3A2005-22%2CGGLD%3Aja&q=%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%88%A9&lr=
1160件ヒット

続いて、日本人で使われるケースの多い漢字のうち、
1文字では名前になりにくいものを入れて検索してみる。
「前田陽」270ヒット、「前田義」1530ヒット、「前田信」188ヒット、「前田佳」382ヒット

前田利○では加賀の殿様に関するページが比較的数多くヒットすることを考えると、
全国的に見れば、前田利○って名前が特別多いわけではないことになんとなく気付く。
927日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:25:50
朝日系の番組でいくら、日本が悪いと司会者が思っててそういう風に議論を誘導しても、客観的に見たら、海でおぼれかけた人が
助けてくれと騒いでる最後の断末魔にしか聞こえないのはなんですか?
928日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:40:40
>>921
ハゲドウ
929日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:41:36
>>924
家憲は法的拘束力を持つが、法律に反するものは当然不可能だし、
宮内大臣の許可も必要。旧民法の相続順位に逆らった家憲が
許可されるかどうかは正直オレにはよくわかんない。
930日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:46:35
>>927
マス板行け無能!
931日本@名無史さん:2005/08/12(金) 02:50:54
>>923
>利家の血を引く人は必ずそうするのでしょうか?
加賀藩の14人の藩主の中で、「利」の字がつくのは3人だけ
932日本@名無史さん:2005/08/12(金) 08:40:57
「黄海の波高くして定遠はいまだ沈まずや」
ある作家が、このフレーズは「日清戦争時代のギャグである」と言っていたのですが、この文句のどこにユーモア性あるいは諧謔性があるのでしょうか?
933日本@名無史さん:2005/08/12(金) 10:21:15
>>932
ここは文学板ではない、日本史板だ。
わかったらさっさと死ね
934日本@名無史さん:2005/08/12(金) 11:04:23
ボケと突っ込みを解説しなければならん笑いなど笑いではない。
解説させられる方の馬鹿馬鹿しさに対する思いやりがないな。
935日本@名無史さん:2005/08/12(金) 13:08:22
大日本帝国の英訳は Imperial Japan だそうなのですが、これだと 「日本帝国」です。
英訳する時に「大」はどこに消えてしまったのでしょうか?
936日本@名無史さん:2005/08/12(金) 13:54:16
>>935
英語板行けよ。
937日本@名無史さん:2005/08/12(金) 14:39:30
>934
お笑い芸人板行け。
938日本@名無史さん:2005/08/12(金) 16:57:44
家憲で思い出したが、家憲が最大の理由になった有名な判決の例ってある?
家憲について調べたいんだが、図書館行っても「華族は家憲を決めることができる。
これは法的拘束力を含むものとする」としか記述されてないし…
939日本@名無史さん:2005/08/12(金) 17:10:52
伊豆七島のどこかの島に反射炉作ってた香具師がいるってマジ?
940日本@名無史さん:2005/08/12(金) 17:37:46
>>939
韮山と勘違いしているんジャマイカ?
941日本@名無史さん:2005/08/12(金) 18:01:23
>>939
まちBBS行け
942日本@名無史さん:2005/08/12(金) 18:05:05
徳川家康の遺骨調査って今まで一回もやってないの?
秀忠とか家茂は学者が研究して本にまとめてたよね?
943日本@名無史さん:2005/08/12(金) 18:09:01
>>939
八丈島島役の壬生宗十郎のことかい?
明治の講談で作られた人物らしいが、代々八丈島の島役で西洋の
軍艦の知識について秀でた人物が江川太郎左衛門の配下にいたというのは
事実らしい。
944日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:01:26
>>943
きもい軍オタってのは昔からいたんだなw
945日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:03:51
>>932
つまり、>>933-934はわからないから逆切れしてるんだ、気にするなよ。
ただしここの>>1くらいは読まないと誰も答えてくれないぞ。(age進行)

黄海と後悔をかけているのはわかるが。
946日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:09:53
wikipediaの赤松則村の項に以下のような記述があるのですが、赤松氏が鎌倉時代に播磨の守護だった根拠って何かあるのでしょうか?
佐藤進一さんの「鎌倉幕府守護制度の研究」では、赤松が播磨の守護というソースは後世の偽文書であることが確実な怪しげな史料が1つある以外には存在しないと書かれてたんですが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%89%87%E6%9D%91
>建武の新政下の円心
>鎌倉幕府滅亡後の建武の新政では、それまでの播磨国守護職を没収されるなど優遇されなかった事が知られ、またともに倒幕戦争を戦った護良親王が建武元年(1334年)に失脚すると則村の新政における立場は失われた。
947日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:45:05
>逆切れしてるんだ、気にするなよ。

・主観で決め付ける

948日本@名無史さん:2005/08/12(金) 20:05:28
>>938
華族令に「華族ハ相続及家政上ノ関係ヲ定ムル為ニ、
法律命令及華族ニ関スル規定ノ範囲内ニ於テ家範ヲ定ムルコトヲ得」
ってあるように、家範、家憲ってのは基本的に家の維持や相続に関する内容。
そして、華族の相続は宮内大臣の許可が必要なワケで、
裁判などにはならずにそのレベルで解決していたんだろう。

あと、華族といっても公家、武家、役人、軍人だけでなく、商家や宗教家までいて、
さまざまな相続の形態があるわけだ。華族といえども、政府の好きなようにではなく、
それぞれの家で一定範囲内で相続の形態を認めるという、
権利の保障と見たほうがいいんじゃないかと思う。
949日本@名無史さん:2005/08/12(金) 21:56:23
日中間に塘沽停戦協定を結んだ後も
関東軍が綏遠事件等を引き起こしたのは何故ですか?
関東軍の目標だった満州国建国もこの協定によって中国側に
事実上黙認されたわけですし、それ以上の軍事行動は
返って不必要なだけではないでしょうか。
950日本@名無史さん:2005/08/12(金) 22:19:59
山野野衾さんが立てたスレってどれですか?
951日本@名無史さん:2005/08/12(金) 22:30:11
これ?
952日本@名無史さん:2005/08/12(金) 23:14:47
藤堂家が爵位を剥奪されたのはなんでですか?
953日本@名無史さん:2005/08/13(土) 00:57:16
>>949
それ軍板向けじゃない?
954日本@名無史さん:2005/08/13(土) 01:50:39
つか遠くない未来に中共は滅ぶからw
其の後だね、歴史の真実が明らかに成るのは・・・

955日本@名無史さん:2005/08/13(土) 02:08:10
マイナーなスレほど深い議論がされてる気がするのですが、気のせいですか?
956日本@名無史さん:2005/08/13(土) 02:28:49
>>955
実は核心をつく事実です。たぶん。
957日本@名無史さん:2005/08/13(土) 05:25:04
>>953
そうですか?それでは質問を変えます。
塘沽停戦協定を結んだ後も日中間が緊張状態や紛争が長く続いたのはなぜですか?
個人的には塘沽停戦協定〜日中戦争に至る間がよく分からないのですが。
当時の陸海上層部、もしくは政府首脳が塘沽停戦協定を最終地点と見なさずに
積極的拡大の方針を中国に対して取り続けた理由が不透明です。
つまり、政府首脳部や陸海軍上層部は中国問題に関して
何を最終目標としていたのかよく分からないのです。
958日本@名無史さん:2005/08/13(土) 06:01:53
つ【日中戦争 秦郁彦著 1960年】
959日本@名無しさん:2005/08/13(土) 10:08:46
>>942
アレは墓地が売られたから調査されたの…
960日本@名無史さん:2005/08/13(土) 10:46:56
封建時代の領主の子供に双子が生まれた場合、かたっぽは殺す風習だったんですか?
双子の武将って聞いたことないし…
961日本@名無史さん:2005/08/13(土) 12:40:41
佐竹雅昭ってやっぱり佐竹氏の子孫?
962日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:07:34
>>960
その時代の双子自体、明確になっている例が少ないのであれですが

徳川家康の息子・秀康は双子の弟がいたが縁起を担いで養子に出されたという話が伝わっている。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E5%9F%8E%E7%A7%80%E5%BA%B7
ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/tomeas/date4.html

また家康の息子ネタになるが、松平忠輝にも双子の弟がいたが夭折したとされる。
また忠輝の弟が双子の兄弟だったとも言われる。
ttp://f23.aaa.livedoor.jp/~mokuemon/ochaa.html

一方、ちょっと後の時代になるが、堀田正俊の長男・政仲と次男・政虎は双子であることが分かっている
かなり珍しい例。

この時代は小さく生まれる双子は成長する確率も低くなるため、史料に残る確率も低くなる。
また育てにくいと言う理由、それ故に嫌われたのでは無かろうかと推測される。
963日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:28:44
ウヨだとバカになるんですか?
それともバカだからウヨになるんですか?
964日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:37:33
心理学板か政治思想板へ
965日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:45:12
>>963
バカでブサヨなお前が
誰からも相手にされないお前自身の状態を
世間こそバカだ、ウヨこそバカだと
責任転嫁しているだけです。
966日本@名無史さん:2005/08/13(土) 15:19:24
質問です。
仏教における八識の内、末那識、阿頼耶識がどのような物かよく分からないのですが、
どなたか御教示願いたく思います。
967日本@名無史さん
>>960
双子の場合、「畜生腹」と言って忌み嫌ったんだよ。
誰もが知っている人で、一番最近なのは、
三笠宮様(昭和天皇の御弟君)ではなかろうかと思われる。

>>966
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%A0%BC%E8%80%B6%E8%AD%98