【初心者】スレッド立てる前に質問をPart12【歓迎】
>>917 オリジナルの記録としては、『極東国際軍事裁判判決速記録』(英文)があります。
他の資料と併せ『極東国際軍事裁判関係資料集成』としてマイクロフィルム化されて
いるそうですが、これから当たるのは如何でしょうか。とてもじゃないが読めないと
思います。
概要を把握するには、国書刊行会の書籍を捜すのが宜しいかと思います。
東京裁判資料刊行会編 『東京裁判却下未提出弁護側資料』 国書刊行会
などが出されています。
しかしこれらも、東大図書館など旧帝国大学法学・社会学系の図書館でないと
閲覧はできないでしょう。
>917-918
気のせいかもしれんが
なんだかツクリっぽいQ&Aだな
たかが2chの書き込みに一一深読みせねばならないとは・・・
夏には色色湧いてくるものなんだなw
年中沸いてるがな。
922 :
917:2005/08/11(木) 22:21:10
>>918 ご丁寧にありがとうございます。
なんとか暇を見つけてお教え頂いた資料を閲覧してみようと思います。
祖父の案件は見つからなくても、
当時の状況が少しでも理解できるようになりたいと願っています。
名前がたくさん載っている書類を見ていると、前田って苗字の人には
利ってつける人が大変多いのですがこれはなぜでしょうか?
みんな加賀前田氏にあやかって?それとも分家の分家の分家でも、利家の血を引く人は
必ずそうするのでしょうか?
924 :
日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:07:40
華族の特権のひとつである「家訓」ってどういうもの?
たとえば当主が「俺んちは次男が家督を相続することにするよ」ってのを家訓にしたら
必ずそうしなきゃいけないとか?
925 :
日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:11:50
>>916 とりあえず、質問スレだからsageないことと、
細野氏の名誉が回復されていることをきちんと書くように。
朝日系の番組でいくら、日本が悪いと司会者が思っててそういう風に議論を誘導しても、客観的に見たら、海でおぼれかけた人が
助けてくれと騒いでる最後の断末魔にしか聞こえないのはなんですか?
928 :
日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:40:40
929 :
日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:41:36
>>924 家憲は法的拘束力を持つが、法律に反するものは当然不可能だし、
宮内大臣の許可も必要。旧民法の相続順位に逆らった家憲が
許可されるかどうかは正直オレにはよくわかんない。
931 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 02:50:54
>>923 >利家の血を引く人は必ずそうするのでしょうか?
加賀藩の14人の藩主の中で、「利」の字がつくのは3人だけ
「黄海の波高くして定遠はいまだ沈まずや」
ある作家が、このフレーズは「日清戦争時代のギャグである」と言っていたのですが、この文句のどこにユーモア性あるいは諧謔性があるのでしょうか?
933 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 10:21:15
>>932 ここは文学板ではない、日本史板だ。
わかったらさっさと死ね
ボケと突っ込みを解説しなければならん笑いなど笑いではない。
解説させられる方の馬鹿馬鹿しさに対する思いやりがないな。
935 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 13:08:22
大日本帝国の英訳は Imperial Japan だそうなのですが、これだと 「日本帝国」です。
英訳する時に「大」はどこに消えてしまったのでしょうか?
936 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 13:54:16
937 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 14:39:30
>934
お笑い芸人板行け。
938 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 16:57:44
家憲で思い出したが、家憲が最大の理由になった有名な判決の例ってある?
家憲について調べたいんだが、図書館行っても「華族は家憲を決めることができる。
これは法的拘束力を含むものとする」としか記述されてないし…
939 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 17:10:52
伊豆七島のどこかの島に反射炉作ってた香具師がいるってマジ?
940 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 17:37:46
942 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 18:05:05
徳川家康の遺骨調査って今まで一回もやってないの?
秀忠とか家茂は学者が研究して本にまとめてたよね?
>>939 八丈島島役の壬生宗十郎のことかい?
明治の講談で作られた人物らしいが、代々八丈島の島役で西洋の
軍艦の知識について秀でた人物が江川太郎左衛門の配下にいたというのは
事実らしい。
>>943 きもい軍オタってのは昔からいたんだなw
945 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:03:51
>>932 つまり、
>>933-934はわからないから逆切れしてるんだ、気にするなよ。
ただしここの
>>1くらいは読まないと誰も答えてくれないぞ。(age進行)
黄海と後悔をかけているのはわかるが。
946 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:09:53
wikipediaの赤松則村の項に以下のような記述があるのですが、赤松氏が鎌倉時代に播磨の守護だった根拠って何かあるのでしょうか?
佐藤進一さんの「鎌倉幕府守護制度の研究」では、赤松が播磨の守護というソースは後世の偽文書であることが確実な怪しげな史料が1つある以外には存在しないと書かれてたんですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%89%87%E6%9D%91 >建武の新政下の円心
>鎌倉幕府滅亡後の建武の新政では、それまでの播磨国守護職を没収されるなど優遇されなかった事が知られ、またともに倒幕戦争を戦った護良親王が建武元年(1334年)に失脚すると則村の新政における立場は失われた。
>逆切れしてるんだ、気にするなよ。
・主観で決め付ける
>>938 華族令に「華族ハ相続及家政上ノ関係ヲ定ムル為ニ、
法律命令及華族ニ関スル規定ノ範囲内ニ於テ家範ヲ定ムルコトヲ得」
ってあるように、家範、家憲ってのは基本的に家の維持や相続に関する内容。
そして、華族の相続は宮内大臣の許可が必要なワケで、
裁判などにはならずにそのレベルで解決していたんだろう。
あと、華族といっても公家、武家、役人、軍人だけでなく、商家や宗教家までいて、
さまざまな相続の形態があるわけだ。華族といえども、政府の好きなようにではなく、
それぞれの家で一定範囲内で相続の形態を認めるという、
権利の保障と見たほうがいいんじゃないかと思う。
日中間に塘沽停戦協定を結んだ後も
関東軍が綏遠事件等を引き起こしたのは何故ですか?
関東軍の目標だった満州国建国もこの協定によって中国側に
事実上黙認されたわけですし、それ以上の軍事行動は
返って不必要なだけではないでしょうか。
950 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 22:19:59
山野野衾さんが立てたスレってどれですか?
951 :
日本@名無史さん:2005/08/12(金) 22:30:11
これ?
藤堂家が爵位を剥奪されたのはなんでですか?
つか遠くない未来に中共は滅ぶからw
其の後だね、歴史の真実が明らかに成るのは・・・
マイナーなスレほど深い議論がされてる気がするのですが、気のせいですか?
956 :
日本@名無史さん:2005/08/13(土) 02:28:49
>>953 そうですか?それでは質問を変えます。
塘沽停戦協定を結んだ後も日中間が緊張状態や紛争が長く続いたのはなぜですか?
個人的には塘沽停戦協定〜日中戦争に至る間がよく分からないのですが。
当時の陸海上層部、もしくは政府首脳が塘沽停戦協定を最終地点と見なさずに
積極的拡大の方針を中国に対して取り続けた理由が不透明です。
つまり、政府首脳部や陸海軍上層部は中国問題に関して
何を最終目標としていたのかよく分からないのです。
つ【日中戦争 秦郁彦著 1960年】
>>942 アレは墓地が売られたから調査されたの…
封建時代の領主の子供に双子が生まれた場合、かたっぽは殺す風習だったんですか?
双子の武将って聞いたことないし…
佐竹雅昭ってやっぱり佐竹氏の子孫?
963 :
日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:28:44
ウヨだとバカになるんですか?
それともバカだからウヨになるんですか?
心理学板か政治思想板へ
965 :
日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:45:12
>>963 バカでブサヨなお前が
誰からも相手にされないお前自身の状態を
世間こそバカだ、ウヨこそバカだと
責任転嫁しているだけです。
質問です。
仏教における八識の内、末那識、阿頼耶識がどのような物かよく分からないのですが、
どなたか御教示願いたく思います。
967 :
日本@名無史さん: