セーラー戦士のチンコをしこしこした〜い3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無し調教中。
エロネタのデパート、セーラー戦士にチンコを生やしてみたら凄く良かった。
引き続き好き勝手にシコシコしてあげようじゃないか!

前スレ
セーラー戦士のチンコをしこしこした〜い2
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1089301841/
前々スレ
セーラ戦士のチンコをしこしこした〜い
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1024217173
2名無し調教中。:2005/11/27(日) 08:58:21 ID:EBGSr9Uu
                  _,,.. -──- 、_
               ,. ‐''"´        ``'‐.、
              ,.‐´    ,.  .  i l i ト、 、   `‐、
            / /  /  /i l| }l| i} }.ハヾ、ヽ  ヽ
            / /  / /  / l| / j| |l.} l| ヽ ト、 }ヽヽ
           // / { /i 〃 _//- j/ l|/| | `゙ヽti、}i ト、},
          j/ ノ  |  |〃'"〃 /  リ リ  _,,,!|,,,j }ヽ、}
           レ'〃 {l  {/  _,ニ二_  '   ィ:;;__i}゛ハハ}|
         丿イ  |l / /{i:;;__i}      {i::;;,,i! ,' i{ '
        /  /  |l /、  {!::;;,,,i        ヾ;;:j!_' i l|{
       / 〃 {| /j |l { (   ヾ=-'     `   ̄ ハi l|
      ハ/|{ |l /  |l l|ヽニ、  ' ' '       , 'i| ト、l|  ロリータが2げっとなの
       ' ' ヽ{l/|l  l| l| _, `jヽ      ´ ,/ハリ l|ヽl| >>3 オジサンのティンポ今までで一番小さい
          _゛-‐|l リ"   '     `.ーー- '、il |{リ lノ|丿 |リ  >>4 チャンコの抱き枕で寝てるのみた事あるよ
         , '"   l|リ       {     ヽ     l}|  >>5 ホモのお前は寄ってくるな
        /     り    、   _,-     i       l}j   >>6 ワキ毛2メートルは長すぎだよ
       /     l|j      ー   '       | _   〃    >>7 どうして下の毛そってるの?
       /     /              ,.-、' ヽ  '"     >>8 ウンコしてもどうして拭かないの?
      /    /             }/`ヽ  )        >>9〜20 オマエラにはロリコンの素質があるよ  
      /    /        .      !(`ヽ  /
      /    /    ”        ...ノ `!   /
3まこチン:2005/11/28(月) 00:32:56 ID:70EsMucm
>>乙華麗
では改めまして、前スレhttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1089301841/910より続く
なお、四十八手に関してはここを参考にしました。 → http://www.asiandrug.jp/48/
また、日付と曜日の関係に関しては実は未だに2004年だったりします。


セッティングの完了を確認して、美奈子が誰にも促されてもいないのに宣言した。
「レッディーーッス・アンッ・ジェンっトルメェ〜ンッ!お〜またせいたっしまぁっしたぁん。
 たっだいまよりぃっ、わたくし愛の女神こと愛野美奈子プルォっデュゥゥゥッスによりま〜す、
 まこちゃん誕生日記念、四十八手総ざらえ、亜美ちゃんロストヴァージン祭を開始しまぁすっ!。」
「あにが『ジェンっトルメェ〜ンッ』よ。男なんてだぁ〜れもいないじゃないの。」
「そうよ。それに亜美ちゃんのヴァージンうばったの美奈子ちゃんじゃないのよ。」
「亜美ちゃんだけじゃなくって、あたしたちもまとめて姦られちゃったけどね。」
「そうそう、それも変身前に、チェーンで縛られて。」
あの時は、ケーキと料理の準備でまことだけ別行動だった。
まあ、今日のためにそう仕向けたのだが。
4まこチン:2005/11/28(月) 00:34:14 ID:70EsMucm
「はいはい、過ぎた事にこだわってちゃいい人生は送れないわよ。
 じゃ二人とも、さっさといくわよぉ。」
「ったくぅ・・・・・・・・ま、いいわ。ほらまこと、亜美ちゃんよ。ちゃんと可愛がるのよ。」
「ぼごっ!ぼごっ!ぼごっ!ぼごっ!ぼごっ!ぼごっ!ぼごっ!ぼごっ!」
そう言われても、まことの頭はすっぽり被ったマスクの中、
おまけに両側からレイにつかまれてひたすら揺さぶられている。
中でグチュグチュいう精液の音と自分自身の呻き声ぐらいしか聞こえない。
「くんむぅ、くむっ、くうぅぅぅ、ふっ、ふごぉぉ、おぼっ、ぼおおお」
一方の亜美は、こちらは塞がれているのは目と口だけ。
だから耳元でささやくうさぎの声が聞こえる。
「亜美ちゃん、ほら、まこちゃんのアソコだよ。お口でしてあげてね。」
うさぎの手の助けを借りて、まことの股間に口に咥えたボールギャグをこすり付ける。
「こうやってクリニングスをするのが『立ち花菱』よ。」
半身を起こして開脚した相手にするという意味ではそうかもしれない。
もちろん本当ならこんなアクロバティックな姿勢はしない。というより出来ない。
ついでに言えば今のまことは、亜美だってそうなのだが、クリトリスは無く、
代わりに巨大な男根―――女の身なのだから女根というべきか―――がある。
だからクリニングスというよりフェラチオが正しいだろう。
だが亜美は、美奈子のいい加減な解説を真に受けて、そういうものとして覚えこんだ。
つまり、
(まこちゃんのアソコを一緒にしゃぶるのね。)
とまあ、そういった具合である。
5まこチン:2005/11/28(月) 00:35:52 ID:70EsMucm
ペニスの上の方はまことの口の中にある。
レイが、喉に深〜く押し込ませたところで頭を固定した。
「お゙お゙お゙お゙っ・・・・・・・・・・・・お・・・・・・・・・・・・・゙」
気道がふさがれて息が出来ない。
その苦しさは、まことには快楽でしかなく、ダクダクと射精を続ける。
一部は胃に流れ込み、一部は口から溢れ、残りは気管に入って自分を咳き込ませる。
そしてそのことがまた次の射精を呼ぶ。
(気持ちいいぃっ!気持ちいいぃっ!気持ちいいよぉぉっ!)
ペニスの根元の裏筋に、なにか凸凹したものが押し付けられてグリゴリ擦っている。
鼻やおでこにも何か柔らかそうな、それでいて硬くもあるものが押し付けられている。
それが亜美の顔だという事を、まことはまだ知らない。
6まこチン:2005/11/28(月) 00:37:07 ID:70EsMucm
「ほら、こうやって擦ってあげて。」
うさぎが亜美の頭を持って小刻みにふり、ゆっくり上下させる。
ペニスの根元、陰唇、蟻の搭渡り、そしてアヌス。
そうしたものが、亜美の可愛らしい小振りな鼻とギャグにこすられて、
イクほどではないにしろ、確かな快感を感じて口内射精に貢献している。
噴出したまことの精液は涎と交じり合って、ポニーテール経由でアイマスクの下に至り、
亜美の顔によって自分の性器に擦り付けられた。
「ほら、後は自分でしてあげてね。」
うさぎが手を放すと、亜美の関心は、最も愛するアヌスに集中する。
顔の感覚でその場所を探り当てた亜美は、顔を振ってギャグを中に押し込もうとした。
「もぉっ、しょうがないなぁ。」
苦笑いしながらも、うさぎは手首を縛っていたマーキュリーのリボンを解き、
その手をレイに渡した。
受け取ったレイは、自分の代わりにまことの頭をつかませる。
姿勢を保つ手がかりを得て、亜美の試みはなんとか上手くいったようだ。
半分ばかり菊門に埋まったギャグの穴から、直腸の中の味と香りが口いっぱいに広がった。
「も゙おおおっ!も゙おおおっ!も゙おおおっ!」
もっともっと欲しい。本当は舌で直接味わいたい。
もどかしい思いを顔を振り回す事で表現する。
顔全体で股間の全てを責められて、まことはまた逝った。
「ぼもっ!ぼおおおっ!ぼもっ!ぼもっ!ぼもっ!」
「お゙お゙っ・・・がぁっ!ま゙っま゙っま゙っ!」
亜美のソプラノと、やや低いまことの声、二つのうめきがメロディーを奏でる。
冷え切っていた身体に熱が戻り始めた亜美は、まことの頭を手掛りにして、
巨根をジュピタースーツの腰のリボン辺りにあてがってピストン運動を始めた。
尻に刺さったままのキューティムーンロッドが亜美の中を突き上げ、
クリームの泡が膨張して腹がパンパンに膨れ上がる。
「くんっ、むうううううううっ!」
達した亜美が身体を反らせ、顔が天を仰ぐ。
マスクから外れたポニーテールのチューブは尻に落ちて精液をぶちまける。
そしてその同じ場所に、自分の腹とまことの背に挟まれた亜美の巨根も射精した。
7まこチン:2005/11/28(月) 00:44:36 ID:70EsMucm
「あら、出しちゃったのね。いいわ、させてあげる。」
と、目を輝かせた美奈子に対して、うさぎとレイは待ったをかけた。
「美奈子ちゃんちょっと待って、亜美ちゃんのお尻ヤバイよ。」
「先にデコレーションしちゃいましょうよ。ぬるくなっちゃ美味しくないし。」
亜美は一度果てた後、今度はアヌスの中に直接だそうと位置を探っているが、
まだ冷えたままで動きが鈍い手足と、視界が奪われたままであること、
そしてまことが相当に無理な姿勢をとっていることのせいで、なかなか果たせずにいる。
恋人の上に乗ろうとして台から転げ落ちるたびに、ロッドの脇からクリームが漏れていた。
「それもそうね。朝ごはんを兼ねて、『鶯の谷渡り』と行きましょうか。」
三の意見が一致をみたおかげで、まことはようやく多少なりとも楽な姿勢をとる事ができた。
楽とは言っても、股間から顔が引き離されて自己フェラチオが終わり、
ペニスに塞がれていた気道が確保されて呼吸が回復したというだけのことであり、
両手足は今までどおりに後ろ手と大股開きで台に固定されたままではあるが。

挿絵http://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=mie&file=1133106055292o.jpg
(やっぱり絵はいいなぁ。自分でも描けるようになりたい。
 687氏と817氏には本当に感謝。)
8まこチン:2005/11/28(月) 00:48:37 ID:70EsMucm
ただ、まこと本人が楽になったと感じているかとなると話は別だ。
少なくとも楽くなったとは思っていない。
もっとチンコを咥えていたかったし、もっともっと喉を突いて欲しかった。
マンコもアヌスもオッパイも、まだまだ愛される事を望んでいる。
だからその欲求を訴えたいのだが、生憎とそれだけは叶わない。
縛り付けられて自由に動けないし、頭部はすっぽりとゴムのマスクに覆われたまま、
話す事はおろか呼吸にだって不自由している。
目の前は真っ白な粘液に遮られて見えないし、アイコンタクトも取れやしない。
第一、御札のおかげで自主的な意思表示なんて出来ない。
レイが指示してくれないことには身じろぎすらも許されない。
(チンコォ、チンコォ、チンコが欲しいよぉ・・・・・・・もっとあたしを愛してよぉ・・・・・・・・・)
救いと言えば、前進に感じる精液の味と匂いと肌触り。それに浸っていればいい事。
そして次に何をされるのか、期待しながら待っているだけの身の上。
その被虐感は、たまらないほど気持ちいい。
でも思いっきりいたぶってくれるのは、チンコをいっぱいくれるのが、もっともっと気持ちいい。
9まこチン:2005/11/28(月) 00:52:12 ID:70EsMucm
うさぎとレイと美奈子としては、まことにこのまま放置プレイを続ける気など毛頭ない。
転げ落ちた拍子で尻にささったムーン・キューティ・ロッドの柄が床にぶつかり、
大腸の奥の方をえぐられて悶絶している亜美を3人がかりで持ち上げ、
シックスナインの体勢でまことの上に置いた。
ギャグを咥えたままの亜美にはフェラチオは出来ないので、代わりにペニスをつかませた。
亜美は肛虐にヒクつきながらもそれに頬すりし、右手を離してアヌスをこね始めた。
「もごぉぉぉ、おぐっ、ぐう、うっ、うっ、うぼほがまらはん!」
「こむぅっ、こむぅっ、かもまぁんっ、はんぶぅ、ぶうぅっく、くぼん、くばん」
亜美の白魚のような指が一本、二本、三本、四本、そして五本、手首までまことの中に入った。
一晩かけて習い覚えた、肛門の中ではどこがどのように何を感じるを試してみる。
かじかんだ指が思うように動いてくれないのがもどかしい。
(もっともっとしてあげられるのに・・・・・・・・・・・・)
切なる思いは、すぐに愛の女神に届いた。
月の女神と戦いの女神も協力を惜しむ気など持ち合わせてはいない。
「あっら〜、いい調子ね。」
と美奈子。
「やっぱり亜美ちゃんが一番のプレゼントだよね。]
うさぎの意見はみんなの思いでもある。
「さあっ、二人とも、バースデイ・ケーキの飾りつけよ。」
美奈子の号令がかかる。
「で、あたしは何をすればいいわけ?」
レイの質問に、こういうときだけは頼りになる美奈子がテキパキと指示を出す。
「レイは亜美ちゃんを暖っためてあげて、それから初物はまこちゃんにね。
 うさぎちゃんはお尻をお願い。あとはあたしが引き受けるわ。」
うさぎは代の横に膝を着いてからロッドの柄を握り、レイはまことの頭上亜美の尻側にスタンバイ。
美奈子はうさぎの対面に座して亜美の股間に手をあてがった。
10まこチン:2005/11/28(月) 01:00:03 ID:70EsMucm
「レイ、うさぎちゃん行くわよッ!」
「あいあいさぁ〜。ムーン・プリンセスゥ・ハレーイショォォォン!」
「バーニングゥゥッ・マンダラアアッ!まことッ!堪能なっさァァイッ!」
うさぎは最後の仕上げに亜美の中のホイップクリームを泡立ててからロッドを抜いた。
すぐにレイが冷え切っていた亜美の身体を暖め、尻にまことの顔を押し付ける。
亜美の中に詰まっていたクリームは、全頭マスクの小さな穴だけではとても吸収しきれない。
もともと精液で充満していたまことの鼻腔と口腔にはほとんど入いらずに、マスクと尻の間からこぼれだした。
「ヴィィィナス・ラヴミィ・チェェェェェンッ!」
美奈子が亜美の膣に入れてあった鎖を操作して、子宮はおろか卵管や卵巣までも縛り上げた。
「ぐぅぅぅぶもんんむうううっ!」
女である証の器官をコントロールされて、亜美は美奈子の操り人形となってまことの上で腰を振る。
まことの全身は亜美お手製、いや、お尻づくしのクリームで綺麗にデコレートされた。
早速、うさぎとレイがまことに口を着けて亜美の味がするバースデーケーキを堪能する。
「全身を舌で隈なく舐める。これぞ『鶯の谷渡り』ぃ〜。」
美奈子も亜美の体位を正常位にしてから自分はそのバックに陣取り、
全屈してクリームまみれになったまことの、もっぱら脚に舌を這わせた。
11まこチン:2005/11/28(月) 01:01:25 ID:70EsMucm
「ほら、まことぉ〜。ぼけてないで食べなさいよ。そして思うままに感じなさい。」
レイは口に含んだクリームをまことに口移しで与えた。
「ごぶぅぅっ、ごぶぅぅっ、ごっ! おおぅぅっ、ごぶぁばっ、あばっ!」
セーラー戦士にとってスーツは第二の皮膚に等しい。
だからその上を舐められるのは、素肌を舐められるのとなんら変わりがない。
グローブに包まれた前腕、はちきれんばかりの太腿、ブーツのヒール。
またしても母乳が溜まってきた乳房、脇腹やへそまわり、股間、そしてチンコ。
敏感な性器、すなわち全身の肌すべてなのだが、隈なく性器となった身体を、
背中と頭部以外は余すところ無く這い回る三つの舌と一つのボールギャグ。
その刺激に攻め立てられるままに、唯一自由を許された、頭を振り回し、
ポニーテールから中に詰まった精液を飛び散らせる。
口と鼻の穴はマーキュリー味のクリームに塞がれて呼吸もままならない。
だがまことにとって窒息プレイは快楽を約束するものでしかない。
だから逝った。何度もいった。
その度に射精し、潮を吹き、噴乳した。
体中の毛穴が心地よい汗をかき続けた。
そうやって味付けされたバースデーケーキを、五人で仲良く分け合って食べつくした。
12主役:2005/11/28(月) 01:04:27 ID:70EsMucm
                        ,ィ二_           ____
                      _,イi´ ̄ ̄ ヽ、       /     ヽ
                    ⌒ト、_ ヽ、,. -----、、__,.‐‐y'        ヽ
                   /´            ヾ、Y⌒ヽ        i
                   !/     ,.- ,ィ,.z、     ヽ-'        i
                   〃   / ////´ヽ'=ヽ     ,       ,'
                   レ  ! ! ハ ハ_!/====ノ i    ',      ヒ_ 、_,. -- 、
                   !  ト、! !_ヽしj,..≦二イ_ノ     !     /i `Yx⌒ヽ、!
                    `ヽ!`ヲ´ト、´ ヽ'=ミk弌='   ,'     / !  ヽ  ヽ メ
                      ! `rし    ,ィf ヾ,-トz,_ /      |ヾト_、  _,ノ', i
            _,. -- ― ―   イ/"り   ,. ゞ_ンラ' ´ら!イ       !   ̄ ̄  //
        ,. ,. '"´          ヽ  `、_,. /// (!ィ}仁ノ !       ヽ     ,. '´
      //              ヽ        ゝイ   ヽ、      \ _,.. '"
     / /                ヽ---_‐‐'_/`)` ー 、  `  ̄`ヽ ̄ ̄ヽ
     !  !                  ☆____ !ヽ、_____,.メー‐''"´ ヽ    \
      ヽ ヽ、_           ,.-'ニ―イ      {        ヾ!     !     }
        `  ̄ ̄        i /  ´ー‐' ´ ⌒ ヽ        ノ,ィ    !     /
                   ,.. ヽ、'‐'‐‐'        ',   _,... ‐'´ /i    ノ   /
               __/    `ー--、__,,,,.....--',' "´    ヽヽ、,. イ_,. - '´
13主役:2005/11/28(月) 01:07:50 ID:70EsMucm
              t':Y;;;                ヽ       `ー' ´
               !'i         ,  ーヽ、     \
               ', ',       ノ     \      \
                ヽヽ、__,.イ       ト、      \
                 |             /  \      \
                 |           /    \     ノ彡
                 !           /       \彡h  ヽ
                 ハ          /        ゞ      }
               ミミミ',         {        /      ,.'
              /   ',         \     /      /
              ,'     i          \   /     /
              !    /i            \/    /
             i    / !             /    /
             !  /⌒\            /   /
               !  (λ、 ゝ        / イ   / ヽ
             i   人 ̄\       /  /  /    ',
             !   i \ \      /  /   /     i
            i   i /\  \ミミ  /  〈   人__    |
            !  レ'   \  \ミ   L、 /=ニく    |
            i  /      ヽ  ミミ!   | |二二'ヽ  |
          / /        (λ_ ノ   ヽ ヽ      |
14名無し調教中。:2005/11/28(月) 01:09:23 ID:omCOl36V
にょこん
15主役:2005/11/28(月) 01:12:02 ID:70EsMucm
       ,. -' ´ /            ̄i    \)    |
       / イ /             ノ          |
      / //             / ',           |
      /,. '             /   ',            |
      /イ            /      ',          |
    /            /         ',         i
   /           /           ',         i
  /          /              ',        !
  i         /                ',         !
  |        {                  ヽ       !
.  \       ヽ                  ヽ       ',
   ヽ        \                 ヽ       ',
    ヽ        ヽ、               ',       ,
     ヽ         ヽ               !       ',
      ヽ         ヽ               !       ',
       ヽ         ',              !        ',
        ヽ        ',               i        !
         ヽ        ',                i        i
          ヽ       ',              i         |
           ヽ       ',             !       |
            ヽ      .',             !        !
               ヽ      ,             !       !
              ヽ  _−..!',             |      !
16主役:2005/11/28(月) 01:14:44 ID:70EsMucm
              ヽリ:.:.:.::::::::::::',            i       !
               示.:.:.:::::::::::: .',            i      !
              / リ.ヽ:.::::::::::::::.',           !     !
                ,リ:.:.:.::::::::::::.',            i      !
                ,リ:.:.:.::::::::::::.',             | __ i
                 'リ:.:.:.::::::::::::.',           |イ:.:.:.:.:::::::::]
                  リ:::::::::::,.イト、         示:.:.:.:.::::::::::i
                  リ:.:.:::/.:::::::\      / イ:.ヽ.:.::::::::::|
                   レ'/:.:.::::::::::::::\       |イ:.:.:.:.::::::::::i
                   rリ:.:.:.:::::::::::::::::::\     |イ:.:.:.:.::::::::::i
                  /ト、:.:.:.:.:::::::::::::::::/     !イ:.:.:.:.::::::::::|
                  !!ハ:.:.:.:.:::::::::::::::::!     i イ:.:.:.:.:::::...|
                   YV:.:.:.:.:.::::::,イ::::!    r-'イ:.::::::::::::|
                   Vヽ:.:.::.:::::i ',:::::',   冫/.:.:.:::::::::::',
                    ',y〈:.:.::::::|  V/  //イ:.:.:.::::::::::::::',
                    vト:.:.:::::::|     /イ:.:.:.:.:.:::::::::::::::ヽ
                     ',:.:.:.::::::j     /入:.:.:.::.::::::::::::::::::::}
                      !:.:.:::::/    /レ´:.:.:.:.:::::::::::::::::::,.ィ
                      |:.:.::/    /イ:.:.:.:.:::::::_,.-イ:::::/
                     !:.:/   /:.:.:.:.:.::.::::::/  ||:::/
                     `' r.:.'.:.:..:.:.:.:.::::::::/   ||_i
17ヒロイン:2005/11/28(月) 01:20:39 ID:70EsMucm
                         ,...-‐'" ̄ヾー..、
                      ,.-‐':.:.:.:.:.:.:.::.:、:.:.:.:.:.:.ヽ
                     /:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:,べir=、:.:.:.:.:.!
                     !:/:/:.i:.!((!:.トィ´ _j:.:ノ:.:.:.:.!
                     ゝ:.!:.:.!:ハ:fゝtj,イ,.ktチ;._:.ハ
                      冫:.:.ゝYfぃ   fしソ/fi!ハ
                       !:.!:.!ヾ!`ゞィ 、 ` ´ヌ-ドソ    _,rヽ´!
                      ヽヽ_ヽヽ、_ `´ ,.イイ'´    /`ヽ` j
                       ,. ---、___〕ー☆1      `ソ  /
                       /     ` ー 、 ヽー- 、  |  イ
                     /            ヽ ',   !  !
                     /   ,.イ'  Y     ',   ヽ.!  |  .!
                     /   / ',  !  ''゜  !   :; ! .!  |
  _r'ヽ                 /   /  ヽ  ヽ、__,. イ 、._,ノ ! ,'.  |
 ( (`ーヽ               /   /    ',        !  v   |
  ヽヽY \________ミ、、 /       ',    /⌒ハ彡!   !
   !メ、               "ミ     /    `!  !'', 、  ,.'
     ` ̄ ̄ ̄ ̄`  ー--  __ノ     /       !  ! ヽ ヽ-'
                        /    ',   !  !  ハ
                         /    '.,  !  !    ',
                       i       ヽ !  ! /  !
                       |        ! λノ    !
                       |        !_/     !
18ヒロイン:2005/11/28(月) 01:32:35 ID:hKW2FtgA
                           !         |        |
                          ',       |       !
                          ',      !      !
                          ',      !     ,'
                         ',     !      ,'
                          ',     i    ,'
                          ',     |    !
                           }     !   !
                           /    ,.ノ   !
                           ,.'      イ     ',
                        /     / |     ',
19ヒロイン:2005/11/28(月) 01:34:26 ID:hKW2FtgA
                       ,'     / .!       !
                       ,'       /  |       !
                      ,'     /    !     !
                      !    /    |    .!
                      ,'     ./     .!    !
                     ,'     /      |    ,'
                     ,'   /        !   ,'
                     ,'    /        !   !
                    ,'   /       |    !
                   ,'  /          !   ,'
                   /  /         i   ,'
                    /  /         |  ,'
                  /  ./           .!  !
                /  /          /   !
                /   !           {   .|
                 /   _j            ',   !
              _/   .f´            }   !
             `_,ィ / ,ノ            i   ヽ
             ー--'´             ヽ_)j_jj-'
20まこチン:2005/11/28(月) 01:37:03 ID:hKW2FtgA
>>14
なんか絶妙w
21まこチン:2005/11/29(火) 15:55:03 ID:jE4GcD61
>>11から続く

クリームがあらかた片付いても、うさぎとレイはまことを舐めつづけた。
スーツと肌の間にたっぷり詰まった汗と精液の混合液が何よりのご馳走だ。
口を塞がれて自力では食べられない亜美とまことには、
口移しでギャグやマスクの穴に流し込んでやった。
美奈子はというと、亜美の中の鎖を操りながら、左手で乳房を、右手で亀頭を弄んでいる。
先走りとクリームを塗りつけられてヌラヌラ光る亜美の巨根は、
今にもはちきれんばかりにふくれて、納まるべき場所を求めている。
「まだちょっと冷たいかしらね。」
美奈子は、手の平に感じる熱量がまだ不足していると判断したようだ。
「もうちょっと暖ためとこうか?」
まことの頭部に取り付いたままのレイが言う。
「そうね、お願い。」
レイは顔をあげると、美奈子がさすっていた亜美の巨根を両手で握る。
「うさぎ、危ないからちょっとどいて。」
「うん、ひょっろまっれ、ほまろむ。ぶはっ。いいよレイちゃん。」
まことのチンコをしゃぶっていたうさぎがのくのを待って、
レイが術を詠唱した。
「バァーニングゥ・マンダラー!」
炎のリングが亜美の巨根に幾重にも巻きついた。
「ごんむううううっ!」
火傷しないように威力はかなりセーブしていたが、それでもやや多すぎるため、
余りのリングはすぐ横にあったまことのペニスにはめ込んだ。
「ごぉおおおおっ!」
亜美もまことも、必要以上に熱くなったペニスに悶絶した。
悲鳴と共に口にあったクリームが噴き出す。
22まこチン:2005/11/29(火) 15:56:15 ID:jE4GcD61
「おおっ、バッチリ。さっすがレイちゃん。」
うさぎは二本のペニスをまとめて手コキして、亀頭を交互にしゃぶった。
「こらぅ、うさぎぃ、そこであんたがでしゃばってどうすんのよぉ。」
「そうようさぎちゃん、まこちゃんのお祝いなんだから、
 亜美ちゃんが気持ちよくなるようにさせてあげないとダメじゃないの。」
「あっ、そっか、ゴメン。」
何ゆえまことの祝い事で亜美のことが優先されるのかを疑問視するものはいない。
なぜなら、それが天命だからだ。
「で、次は入れんの?」
「入れるんだよね。」
「うん。亜美ちゃんの大好きな『理非知らず』よ。うさぎちゃん、先導お願いね。」
「オッケー。あれ、上手くいかないや。」
理非知らずというのは両手足を縛っておいて交わること。
だから今のまことを犯せばそのまま当てはまる。
亜美にとっては初体験の時の体位であり、
するのもされるのも一番好きな体位でもある。
そして亜美にとって入れる穴といえば、アヌスと決まっている。
うさぎが股間に導いてやるのだが、亜美自身はその下の菊門に入りたがる。
「うふっ、亜美ちゃんったらぁ〜。いいわよ、最初はそこからさせてあげる。
 でも今日は亜美ちゃんを全部あげるんだから、こっちの勉強もしとかないとね。」
美奈子の許しを得た亜美は、望み通りまことの尻に巨根を深々と突き入れた。
その後から、美奈子が亜美を、こちらはマンコの方に挿入する。
「んっ・・・・・」
犯し犯されて亜美が小さく呻く。
「ほらっ、亜美ちゃん、お手手がお留守よ。」
うさぎは亜美の両手をまことのペニスに添えた。
23まこチン:2005/11/29(火) 15:58:27 ID:jE4GcD61
「お顔はここよ。」
母乳で張り詰めた胸に顔面を押し付けるのはレイの役目だ。
「分かるでしょう、まこと。亜美ちゃんよ。」
まことはようやく上に乗っているのが亜美だと気付いた。
自己フェラをやめさせられて頭を揺すられなくなり、
マスク越しにでも外の音が聞こえるようになったと言うのもあるし、
何よりアヌスに入って来たものの感触は体がはっきりと覚えている。
(亜美ちゃん・・・・・・亜美ちゃんだ・・・・・・・・亜美ちゃんが抱いてくれてるんだ・・・・)
その事実だけで溶けそうなぐらいだ。
チンコを握るのは亜美の指。
胸に乗っているのは、多分顔だろう。
(どんな顔で抱いてくれているんだろう・・・・・・・・・・・・)
見たい。そして香りを嗅ぎたい。
「がんぶぉぉぉぉ・・・・・・・・・」
しかし出来る事と言えば、マスクの中で呻き、頭を振るぐらいだ。

「はいっ、オッパイも愛してあげる!こうよこう!」
美奈子が後から亜美の乳房を揉みしだく。
腰の方はそんなには動かさない。それはもう少し後の話しだ。
今はまことを突いてヘコヘコしている亜美の動きにチンコを委ねている。
実際にまことの胸を弄るのは亜美の顔、これをコントロールするのはレイの担当だ。
うさぎはてコキの手ほどきをしている。
24まこチン:2005/12/01(木) 02:17:06 ID:vF0ibpxA
>>23の前半を若干修正

「はいはい、オッパイも愛してあげるのよっ!こうよっ、こう!亜美ちゃんもやって!」
美奈子が後から亜美の乳房を揉みしだく。
腰の方はそんなには動かさない。それはもう少し後の話しだ。
今はまことを突いてヘコヘコしている亜美の動きにチンコを委ねている。
実際にまことの胸を弄るのは亜美の顔、これをコントロールするのはレイの担当だ。
うさぎは手コキの手ほどきをしている。

亜美の学習能力は実に高く、教えられた事をすぐにマスターするので、
程無くして自力で奉仕できるようになった。
胸に顔を埋め、チンコに指を食い込ませ、リズミカルに腰を動かしてアヌスを責める。
「くっ・・・ふうっ、ふっ、くむううっ!」
たっぷりと時間を掛けて肛虐を受けていた亜美が果てるのにさしたる時間はかからなかった。
力の抜けた身体をまことの上に重ねる。
満足げな顔をしているのは、マスクはらはみ出た眉と、ギャグの置くから漏らす吐息で分かる。
「くはぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・」
唇の端から垂れた涎が胸の谷間を伝って緑のセーラーカラーの内側へと流れ込む。
(亜美ちゃん・・・・・・・あったかいよ・・・・・・・・もっと・・欲しいよ・・・・・・・)
尻と胸に亜美の体液を浴びたまこともまた、亜美の手の中に出していた。
もっと欲しい。もっと出したい。
口から出せずにいる言葉は、心音として亜美の耳に届いた。
亜美もまた同じ思いを抱いていた。
だから、またすぐに腰を動かし始める。
25まこチン:2005/12/01(木) 02:23:38 ID:vF0ibpxA
「ちょっと亜美ちゃん、今日はお尻ばっかりじゃなくってね、
 まこちゃんのことを全部愛してあげるんだからもう抜いて、
 ・・・って、結構強情ね。入れさせちゃったの失敗だったかな。」
美奈子としてはさっさと予定をこなしたいのだが、亜美はまことから離れようとしない。
「もっといいことあるのになぁ〜。」
かく言う美奈子のマンコ好きもなかなかのものである。
美奈子が亜美から離れさえすれば、うさぎとレイの手を借りて抜かせてしまうことも出来るのだが、
入れたからには抜かずに中出ししたい。
かといってこのまま出すのは予定、というか、美奈子の美意識に反する。
「まあ、亜美ちゃんのお尻好きは今に始まった事じゃ無し、好きにさせてあげれば。」
とレイ。
「そうだよ。亜美ちゃんもまこちゃんもこんなに嬉しそうなんだからさせてあげようよ。」
うさぎも同意見のようだ。
「いやよ。私だってこのまま引き下がれないわよ。愛の女神のプライドにかけて。」
美奈子の目が真っ赤に燃えて、握る拳に力がこもる。
ついでに腰を2,3度突き動かす。
「くんっ、くんっ、くんっ、んっんっ、んむぅぅ!」
乳房と膣を弄られて達した亜美が、再びまことの腸に再び射精した。
「もうふううぅぅぅぅ!」
横隔膜のすぐ下、横行結腸と下降結腸の継ぎ目あたりを熱い汁で叩かれたまことも、
オルガスムスに押し流されて射精した。
ココナッツのように腫れあがっていた乳房も母乳を噴き出しはじめた。
「なによ、あんたが姦りたいだけなんじゃない・・・そういや、あっちはもう回復したの?」
美奈子はまことの技の暴発でかなり搾られたはずだ。
「この愛野美奈子をなめてもらっちゃ困るわね。十分休んだからバッチリよんっ。」
「あんたもすき物ねぇ。あたし、まだ自信ないわ・・・・・・・そうだ、、美奈、あれさせてみよっか。」
「あれ?・・・・・・・・ああ、あれね。いいわね、やりましょうよ。」
「え?あれって何よ?」
レイと美奈子の言うことが分からず、うさぎはきょとんとしている。
26まこチン:2005/12/01(木) 02:25:31 ID:vF0ibpxA
「うふっ、いいこと。まこちゃんたらね、凄いんだから。」
「百聞は一見にしかずよ。うさぎ見てらっしゃい。まこと、ジュピター・オーク・エボリューションよ。」
お札があるかぎり、まことに自由意志はない。
「ぎゅぴぱー、もーく、へぼううしょん」
モゴモゴいうだけの不完全な詠唱でまたしても技は暴発、大腸の中で発動した。
「ぐんっ!      ぶっ!  ぶっ!  ぶもんっ!               ぐぶぅ!」
亜美の身体が跳ね起きて、まことのチンコをしがみ付くように握り締めて天を仰いだ。
痛みに悶絶したまことの中で、エナジーの塊が具現した大量の木の葉が、
亜美の巨根を包み込んで渦を巻く。
「くむ゙っ!くむ゙っ!くむ゙っ!くむ゙っ!くむ゙っ!くむ゙っ!くむ゙っ!くむ゙っ!」
一声ごとに射精を続けた。
その感覚は、まさに搾取されているという表現がピッタリだ。
そしてそれに相応しい快楽に包まれて魂が真っ白に輝き、そして落ちた。
脱力した身体をまことに重ねて、亜美がヒクフクしている。
余波は入れたままだった美奈子にも及んだ。
亜美のマンコにぐいぐい締め付けられて爆発寸前だ。
「イくっ、イクぅぅぅ、早く、手伝って、でないと出ちゃう。」
「全く世話がやけるんだからぁ。」
苦笑いしてぶうたれるレイとうさぎの手を借りて、亜美をアヌスから引き抜き、マンコに入れた。
これで心置きなく射精できる。
数回突いただけですぐに出した。
一息ついてから今度は遠慮なしにガシガシとピストンを開始した。
美奈子が突けば、玉突きの要領で自動的に亜美もまことを突く。
そして火と月ごとにまことが喘ぎ、アヌスからは精液が染みこんだ緑色のボールが、
ポンポンと音をたてて数十個ばかり飛び出した。
27まこチン:2005/12/01(木) 02:30:15 ID:I1d3gXsM
「ごた〜いめ〜ん!」
まことのマスクが外された。チューブにつけてあった髪留めも元にもどされた。
自慢のポニーテールはたっぷり精液を吸い込んで、馬と言うよりも猫の尻尾のようだ。
髪だけでなく、顔面はどこもかしこも精液まみれで、眉も前髪も額に張り付き、
鼻からも口からも耳の穴からもティアラの裏からも白濁液が流れ出す。
ピアスも今では白薔薇と成り果てている。
まぶたの裏にもたっぷりの精液。せっかく開けた視界もすりガラスのようにぼやけている。
それでも瞬きしているうちに次第に青い塊が見えるようになった。
亜美の頭だということはすぐ分かった。
だが、それについて何らかの感慨を持つ余裕は、今はない。
亜美のペニスはセーラー戦士中でも群を抜くサイズを誇る。
これが美奈子のものならば太さ長さもにジャストフィット、恥骨と恥骨をぶつけると、
丁度いい具合に亀頭が子宮口をえぐり返し、ひたすらに甘美な快感を与えてくれる。
しかし、亜美の巨根はマンコに入れるには大きすぎる。
何度も潮を吹いてたっぷり濡れていたまことは、すんなりと挿入を許したのだが、
子宮の内壁を突き上げるほどに入れられても、まだ亜美の根元は入りきらない。
それを強引にねじ込まれて、伸び切った産道と子宮が悲鳴をあげていた。
28名無し調教中。:2005/12/01(木) 16:05:39 ID:DfKUeoMj
何気なく、まこ亜美がドッキングしていた。w
29名無し調教中。:2005/12/03(土) 22:10:52 ID:GMp0KgKN
(・∀・)イイ!!
30名無し調教中。:2005/12/04(日) 12:42:04 ID:+S+4WAei
結局、前スレ950は次スレ立てずに逃げやがったか…。

>>1
今さらながら乙
31817:2005/12/05(月) 01:51:58 ID:0Sx6WlTh
おお!
新スレ出来てたんですね^^;
そのうちHPのストーリーに挿絵を入れようかと考え中w
なかなか時間が取れないんですがねぇ・・・年末は特に(汗)
32名無し調教中。:2005/12/05(月) 10:36:17 ID:RynB3Ekz
はっぴー・ばーすでい!>まこちゃん
33まこチン:2005/12/05(月) 14:49:52 ID:9k9lteRI
ハッピー・バースディ!>まこちゃん

って、この1年毎日がお誕生日だっような・・・・・
おまけにまだ終わんないし(´・ω・`)
今週中にはなんとか終えて次に進まないと、クリスマスに間に合わなくなっちまうよぉ

  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^゚リ  >>27の続き

「あぎぃぃっ!いらっ、いらいっ!いぐぅ、いいっひぃ、ひぃぃ!」
お腹の中が焼けそうだ。
痛いのではない。
今やまことの身体はどんな激痛でも快感として認識しようとするが、
それでも受け止めきれない、なにか生命の根幹に響くものがある。
とにかく息が詰まるような強烈な刺激にどうにかなりそうだ。
「よがってないで、ちゃんと見てあげなさい。」
背筋をそらせて悶えるまことの頭を、レイがつかんで押し上げる。
うさぎも、まことの上に突っ伏した亜美の頭を持ち上げ、2人の顔を付き合わせる。
人間は誰しも絶対に逆らえないものがある。
まことにとっては目の前にあるものがそうだ。
うさぎが黒革のアイマスクとボールギャグを外した。
悩ましげに眉を寄せたブルーの髪の少女の口元から、堰き止められていた涎がこぼれて胸に落ちた。
冬の朝日に照らされた顔には、べっとりと白濁液が張り付いている。
その粘液が、涎の通った道筋をたどって、まことの胸を飾るエメラルドに滴る。
顕わになったけだるげな瞳に映った顔は、すぐに大きくなり、目からはみ出した。
「亜美ひゃん・・・・・・・・・・・」
考えるより先に、唇を重ねていた。
まだまだこぼれて来る涎を夢中で飲み込む。
亜美の唇もすぐに応じてくれた。
小さな舌がは口腔に入ってきて、まことの舌を求め、からめ取ろうとする。
二つの唇は、レイとうさぎが手を離しても離れようとはしない。
34まこチン:2005/12/05(月) 14:53:44 ID:9k9lteRI
美奈子が亜美に対する腰使いを早めて言う。
「亜美ちゃん、オマンコは初めてよね。これからまこちゃんに出して、童貞をささげるのよ。」
美奈子の腰の動きはそのまま亜美のピストン運動となり、まことの中をえぐる。
まことが感じていることは、同時に亜美が感じていることでもある。
その思いを、亜美が長い間ギャグを咥えていてろれつが回らなくなった口で叫ぶ。
「まほひゃん、まほひゃん、まほひゃん、まほひゃん、まほひゃん、まほひゃん、」
犯しながら犯されて高みに昇っていく快感を、口移しに伝えられて、
子宮に感じていた痛みは熱さに、悲鳴は歓喜の声に変わっていく。
「ああっ、あみひゃん!あふいよぉ、ほなかの中のあみひゃんがあふいよぉ!」
亜美の口に舌を捕まえられて、まことの言葉も不明票だ。
「いい感じになってきたわね。亜美ちゃんもまこちゃんもイっちゃいなさぁいっ!」
美奈子が畳み掛けるように亜美を突き上げる速度を上げた。
「オラオラオラオラオルゥアァァッ!出すわよ亜美ちゃん!中に出すわよッ!」
「まほひゃああっ、ああっ!あいいっっ、いいっ、ひっひぃぃぃぃいっ!    あっ・・・・」
美奈子の精を受けて亜美がイった。ただし、女の穴の方が潮を吹いただけだった。
「亜美ちゃんダメじゃないのぉ、しっかりしなきゃぁ。
 抜かずに3発!それが愛の証よっ。まこちゃんが待ってるわ、さっさと励む!」
35まこチン:2005/12/05(月) 14:54:29 ID:9k9lteRI
美奈子は攻め手を休めずに亜美とのまぐわいを続けた。
膣をえぐり返され、ペニスはキュウキュウに締め付けられて、そして目の前にはまことの顔。
乳房の柔らかさを胸に感じている亜美にとって、性欲を満たす条件は十分に整っていた。
それでも、十分に休息した美奈子と、今しがた搾り取られたばかりの亜美では精力に差があり、
やっと1発出した時には、美奈子の方が抜かずに3発をクリアしてしまった。
「う〜ん、これじゃこっちの身が持たないわね。しゃあないか。ヴィーナス・ラヴ・ミーチェーンっ!」
美奈子は亜美の子宮と尻に入っていた鎖の力を発動させて、
通常なら絶対に届かない奥の奥までを遠慮なしに刺激した。
「あはあああっ!あぐっ、ぎぃぃぃっ!まほりゃぁん、はぎいいっ!」
「あっ!はぶっ!はぶいりょおお、あびしゃんはぶいりょおおおっ!」
たちまちにして、亜美はまことの中、それも子宮壁に直接、叩きつけるように射精を繰り返した。
それを受けたまことは、卵管の中をその奥の一番深いところまで逆流してくる熱い液体に身を焼かれて、
女に生まれた喜びに身を任せていた。
そして互いの気持ちを交換し合うかのように、どちらからともなく唇を求めた。
36まこチン:2005/12/05(月) 14:57:10 ID:9k9lteRI
「ふうっ。全く世話の焼けるぅ。さあ、みんな、次行くわよ・・・なにやってんのあんた達?」
亜美をまことから引き抜くのにレイとうさぎの手を借りようとした美奈子は、
部屋の隅にシックスナインで重なっていた二人にあきれたように言った。
ちなみにうさぎが上でフェラチオの真っ最中、レイはレイでうさぎの尻を丹念に舐めている。
「あ、ゴメン・・・暇だったもんでつい・・・・」
顔に乗っかったうさぎの尻から顔を離して、レイはバツが悪そうに答えた。
「あはっ・・・・そのぉ・・・・レイちゃんが『あたしは出るかしら』なんていうもんだから・・・・」
うさぎはというと、亀頭に寄せた口元にはしっかりと白濁液、自分のペニスは赤い襟の中だ。
「あによぉ、それじゃ全部あたしが悪いみたいじゃないっ!」
レイは両脚でうさぎの頭を絡めとり、下からグイグイ突き上げた。
「ぐうぅぅぅっ!ごもっ、ごもっ、ぐぶうううっ!!」
「ほらほらほらぁっ!生意気言ううさぎなんか、もう一つおまけにこうよ!」
レイの右手が風を切り、うさぎの尻を目掛けてスパンキング。

バッチイイイン!バッチイイイン!バッチイイイン!バッチイイイン!

「ごぶぅぅっっ!ほぼぉっ!おおおおっ!」
不意打ちでイラマチオをくらい、おまけにお尻にはくっきりと紅葉の手形をつけられて、
どうやらうさぎの方が分が悪そうだ。
お団子頭の上で組まれたハイヒールに手を掛けて外そうとしているようだが、
かえって顔をレイの股間に押し付ける結果になっている。
下半身はといえば、足首を両脇に抱えられ、両腿を手で押さえて固められたまま、
紅葉の後とは反対側の臀丘に歯形をいくつも付けられている。
「やめなさああああああいっ!」
美奈子の甲高い怒声に、そそくさと絡むのをやめるうさぎとレイ。
口と襟から抜いたペニスは射精の途中で、中に出しきれなかった分は互いの顔にかけ合った。
そして二人仲良く並んで正座して、精液の着いた顔を上目遣いに美奈子へ向けた。
「たぁくぅ・・・・・・・こっち来てさっさと手伝う!ほらっ、早くぅ。」
怒った口調を返してきた美奈子に対して、無言のまま合掌した二人は、
その手の影でペロリと舌を出して、そのまま横を向いてキスを交わしてから、
青と緑と黄色が乗っかっている台に寄っていった。
37まこチン:2005/12/05(月) 14:58:06 ID:9k9lteRI
「ああん、レイちゃんにいじめられたお尻がいたぁ〜い。」
「何言ってんの。先に食いついてきたのあんたじゃない。」
「だぁまらっしゃい!自業自得よぉ。レイもこの落とし前は、
 さっきのと併せてきっちり着けてもらいますからねっ。」
美奈子の両側に着いたものの、性懲りもなくいつものイサカイを始めようとするうさぎとレイに、
美奈子は眉をヒクツかせできつい調子の芝居がかった台詞を投げかけた。
その頬に唇を寄せてレイが言う。
「ごめんなさい美奈、あなたがまことと亜美ちゃんばっかり可愛がるのが耐え切れなかったの。」
「そうよ、美奈子ちゃん、あたしもレイちゃんも、仲間はずれにされたみたいでさみしかったのよ。」
うさぎも謝罪の言葉を口にするが、その顔に反省の色はない。
両側からかわるがわる美奈子の口を吸い、そのまま下に降りてうなじや首筋、
鎖骨のくぼみと山吹色のセーラーカラー、そして乳房へと唇を這わせる。
滑らかなスーツの表面にくっきりと浮き出た左右の乳首に舌をあてがい、二人で同時に吸い付いた。
美奈子の首に片方ずつ腕を回し、もう片方の手は亜美とまことの間に入れて乳房をまさぐる。
美奈子は静かに眼を閉じた。
そのこめかみには青筋が浮かび、口元はヒクついている。
両手でうさぎとレイの背中から尻にかけて撫でながら、言った。
「じゃぁれてんじゃないわよっ!ヴィーナス・ラヴ・ミーチェーンっ!
 ルォォーリングゥッ・ハート・バァイッブレェェェイッショォッ!」
なかなか言う事を聞いてくれない二人に、堪忍袋の緒が切れた。
「せぇっかくのあたしのあたしの演出なんだから、言うこと聞いてさっさと進めてもらうわよッ!」
美奈子は二人の膣に鎖を打ち込み、子宮の中に直接強力な振動を送り込んだ。
「ああああああっ!あひいいっ!ごめっ、ごめん、言う事、きっくう!ううっきくぅぅう!」
「ひっ、ひいいっ !おねっ!おねがいっ、だからぁぁん!やめっ!やめっ、あああ、イくうううう!」
女の泣き所を操られて、レイとうさぎは亜美にすがってヘコヘコとチンコを擦りつけた。
38名無し調教中。:2005/12/06(火) 00:28:57 ID:DmYv9oh/
前スレ687ですが、祝新スレって事で挿絵ドゾー
ttp://www.uploda.org/file/uporg254211.png
美奈子の鬼軍曹っぷりが(・∀・)イイ!
39まこチン:2005/12/06(火) 16:18:32 ID:/14oUTM7
おおっ、687さんまたしても感謝です。早速壁紙にさせてもらいますっ(・∀・)ノ
この下にまこちゃんが例の格好で縛り付けられてるんですねェ。
やっぱりじかに目で見れるっていいですね。今後ともよろしくお願いします。
お願いついでにリクエストしてもいいですかね?
>36のうさレイシックスナインを是非ともこの目で見たいんですよ。
それも、できればレイ様のおみ足がうさぎの頭を三角締めに捕らえていて、
ついでにピンクのブーツを白い手袋が絡め取っているようなやつを。m(_ _)m 是非に是時に!

ずうずうしいついでに、>38のも817さんとこに置いといて頂く訳にはいかないでしょうか。
817さんのとこは脚専門だから、「主旨に会わない」といわれればそれまでですが。
それと、前回は先走ったことして申し分けなかったですが、687さんの許可も必要ですよね。

脚といえばマーズ。個人的にみさこっち最強(いまじゃ大分ふっくらなさったみたいですが)。
レッド立ちとハイキックの切れは他の追随を許さない。
次点は神ちゃん、僅差で景子タン、その次メグタン。
生身のマーズとして本物認定できるのはこの四人かな。(異論反論よろしく!)
一番動けるのは、実のところ富沢さんらしいし、スタイルも抜群なんだけど、
スミレさんがああだったからやっぱり生マーズはちと何かな。
名前が特定できた中では、G-Roketsの宮内さん(実写Act.34の吹き替えの人)が、
流石に素晴しい脚をなさっていますね。
同じ回のJAEの伊藤さんは目いっぱいぶれてるのが残念。

スレ違いに成らない為に最後に一つ。
古代人は、精液は膝や腿で作られていると考えていたんだそうです。
ゼウスがディオニュソスを腿から産んだのも、チンコの比喩なんだそうな。
40817:2005/12/07(水) 01:01:57 ID:mw1nKsDi
まこチンさん>
確かにうちは足がメインですが遠慮なく使っていただいて結構ですよ^^b
いっそのことセーラー専門ルームでも作りますか(笑)
前向きに検討させていただきますw
41名無し調教中。:2005/12/07(水) 01:33:09 ID:PgaAjJ3A
>>39
687です、こんな絵でもまこチンさんに喜んで頂けるなら幸いです。
リク了解しました、ただ遅筆なもんで気長にお待ち下さい。
画像についてはまこチンさんにお任せします。
42817:2005/12/07(水) 03:54:57 ID:mw1nKsDi
マーキュリー小説
挿絵1枚入れてみました。
ハァ・・・朝起きられるかな(汗)
43名無し調教中。:2005/12/07(水) 06:04:12 ID:ZgcBPBWj
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200512/sha2005120602.html
こういうのをふたなりって言うんでしょうねwww
44名無し調教中。:2005/12/07(水) 11:44:50 ID:r9yDxAk4
言わない言わないw
45名無し調教中。:2005/12/07(水) 18:34:29 ID:gQ6zD/8X
>>43
いいません!w

言葉の定義は大切です。よく勉強しましょう。by 春田センセ
46まこチン:2005/12/09(金) 00:43:16 ID:w05AOxxW
  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^゚リ  >>37の続き

こういう時こそ美奈子は実力を遺憾なく発揮する。
うさぎとレイは、鎖が命ずるままに悶え、喘ぎ、のたうちまわった。
「ひいっ ひいっ ひいっ ひいっ ひぁあああっ あっ はっ あひぃぃっ!」
「はぅぅっ ふぅ うぅうひいいいい いっ いいっ いはあああっ ひぃぃっ!」
股間に与えられる快感は、絶頂を迎えるにはほんの少しだけ足りない。
その足りないものを求めて、互いの唇を吸い、手の平を合わせて指を絡ませあい、
ライトブルーのリボンの上でペニスを擦り付けあう。
月と火星が求め合う下では、余波を受けた亜美が悶えてまことにしがみ付いていた。
尻と膣に入ったままの鎖が、うさぎとレイへの技に呼応して蠢いている。
「ああっ あひいっ うはああ あっあっああっ すごいまほひゃん ひまるわあっ!」
「あにぃぃぃぃっ!あみひゃぁん あみひゃんきてぇ あたひにきれぇ もっときてん!」
中間達の気まぐれに、ただただ翻弄されるまこと。
ペニスの裏筋は柔らかな亜美の腹に擦り付けられて硬くなり、いつでも発射できる。
背側には、自分の腹の向こうに亜美の巨根の感触を感じている。
その巨根が弾けた。
射精の脈動を腹筋越しに感じたペニスも、同じように脈動して精を吐き出した。
「んっはぁぁっ!」
二つの声が一つに重なって和音を奏でた。
亜美とまことの連続射精と同時に、うさぎとレイののペニスからも精液が飛び散って、
ライトブルーとローズピンク、そしてパープルのリボンにふりそそいだ。
間髪入れずに、亜美の中でも美奈子が達した。
47まこチン:2005/12/09(金) 00:47:03 ID:w05AOxxW
5人のうち、満足を得られたのは美奈子だけだった。
うさぎとレイは子宮を弄ばれただけで中には何も貰えなかったし、
亜美とまことはおこぼれに預かったに過ぎない。
それでも真ん中で重なっている恋人二人は、繰り返し与えられた快楽と、
何よりも互いの感触に浸って静かにしている。
だが、両側の二人は、もどかしさを訴える身体を抱えて更に求めてきた。
「美奈子ちゃんお願い、中に、中にちょうだい・・・・・・・・・・・・・」
「あたしもぉ、あたしもお願い・・・・・・・・もっと熱くしてよ・・・・・・・・・・・」
二人ともまことの脚をまたいで四つん這いになり、真紅と濃紺のスカートをめくりあげて、
金の鎖が垂れている女陰を自分で広げて見せた。
「ねえ早くぅ、美奈子ちゃん早くう。」
うさぎは、このまま放置しておけばそのままイってしまいそうな勢いでねだる。
「美奈ぁ、お願いよぉ、こんなんじゃ他の事何も考えられないわ。」
レイもまた、自分の痴態を意識して感じているようだ。
満たされぬ欲情のはけ口を求めて、まことの腿にペニスを擦り付けている。
美奈子はセーラー戦士たちが自分の前にひれ伏している光景に目を細めた。
「いいわよ。その か わ りぃ、ちゃぁ〜んということ聞くのよっ。」
「聞く聞く、何でも聞くわ。だからお願い!」
「あたしもぉ、いい子になるから中にちょうだい!」
「素直でよろしい、ご褒美よ。」
美奈子は、ペニスは亜美にいれたまま、両手の指をレイとうさぎに入れてやった。
48まこチン:2005/12/09(金) 00:52:14 ID:w05AOxxW
「うっ、うあっ、そこっ、うんっ、んっ、んああっ、ああっいいいっ!いいっ、イクうう、うっ?!」
「ふぁぁぁぁぁぁあっ、あひっ、いいいいいっ、いいlち!美奈ぁぁっ!あいいいいっ、いっ?!」
人差し指と中指でこね回されて、レイもうさぎも半開きになった口元からだらしなく舌を突き出し、
まことの両側に突っ伏していた。
そこへ、アヌスにも入ってくるものがあり、予想外の事に混乱した。
「美奈っ、あなたそっちも、おおおっ、おごぉぉぉぉぉっ!」
美奈子としては、別にアヌスに目覚めて親指を入れたわけではない。
腰を振るための支えが欲しかっただけであり、そのためにうさぎとレイの2つ穴を利用したに過ぎない。
「みんな、よぉ〜っく覚えといてね。あなたたちのマンコはぁ、ぜえ〜んぶあたしのなんだからねっ。」
うさぎとレイは指でなぶり、亜美をペニスでかき回し、そして亜美を突けば自動的にまことも突く事になるが、
それでも念には念を、鎖をもう一本取り出してまことの中に入れて亜美の巨根に巻きつかせた。
「ぐぅぁぁぁあああああぁぁぁぁ・・・・・・・」
「くぅぅっ、うううん・・・・・・・・」
ピッチリと隙間なくはまった膣壁と棹の間を鎖がズルズル這い回り、
犯している亜美も犯されているまことも被虐感に苛まれる。
以前から入れっぱなしになっているうさぎ・亜美・レイのヴァギナ、亜美の場合は加えてアヌス、
合計5本の鎖に指とチンコを駆使して、彼女達の子宮の所有者が誰なのか身体に刻み込んでやるのだ。
「あああっ、ああん、あっあっあっ、あっああああっ!」
「ひいっ、うひぃっ、ひっあひいっ、うっ、ふぎぃ、いいいっ。」
「いいっ、いっ、いはっ、へぐうぅっ、ううっ、いいっ、へぐぅぅっ!」
「ううんっ、うぶぅぅ、うぐっ!ぐはぁぁぁっっ、あひぃぃっ!」
大股開きで縛られたまことと、その上で仲良く四つん這いで並んだうさぎ、亜美、レイ。
皆、ほど良く乱れてそろそろ頃合のようだ。
49まこチン:2005/12/09(金) 00:58:20 ID:w05AOxxW
「みんなっ!イっちゃいなさぁぁぁいっ!クレセント・ビームッ・シャワアアアッ!」
左右の指先から精液の代わりに光が射精されてうさぎとレイの中で弾け、頭の中で真っ白に輝いた。
「ヴィィィィナス・ラヴ・アンドォ・ビューティ・ショォォォック!まこちゃんにもとっどけぇぇぇ!」
亜美の中にはペニスからより強い光の雨が放たれて、半分は亜美の身体を溶かし、
残りの半分は巨根を伝ってまことを内側から焼きつくした。
「くぅぁぁああっ!」
「くぅぁぁああっ!」
「くぅぁぁああっ!」
「くぅぁぁああっ!」
堂内に一際高い四つの嬌声が響いた後、狛犬のように硬くなっていた三人の身体が急に脱力して、
相次いでまこと上に崩れ落ちた。

「ほらほら、ぼけっとしてないでさっさと手伝う!」
亜美をまことから離し、自らもペニスを抜いて、美奈子はレイとうさぎを急かした。
「らめぇ・・・・・・こひがぬけたぁ・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・すこひくらいやふまへてよぉ・・・・・・・・」
二人ともぐったりとなって動こうとしない。
「ほぉぉ・・・・・なんでも言う事聞くと言っといて、いきなりその態度なのぉ・・・・」
美奈子は目に少しばかり剣呑な光を宿して、彼女達の女陰から垂れ下がった鎖を撫でた。
「うはぁぁん、らめぇぇ、もうゆゆひてよぉ・・・・」
「うひっ、ひっ、わ、分かったわよぉ、言うろおいするから、ゆゆしておねあ゙い。」
これ以上イかされたら、もうどうにかなってしまいそうだ。
自分達と同じように、ぐったりして動こうとしない亜美の股を大きく開いて、
赤ん坊にオシッコをさせるような姿勢で後から抱え上げた美奈子を、サポートするように仕向けられて、
レイもうさぎも、快楽という名の苦痛にケツを叩かれてノロノロと起き上がった。
両者とも本気で辛そうな様子だが、そんな事は美奈子の知ったこっちゃない。
自業自得、言うとおりに従わない方が悪いのだ。
50まこチン:2005/12/09(金) 01:03:20 ID:w05AOxxW
ジャラリジャラリ カツン
「ひゃっ!」
膝立ちのままソロソロと移動しようとした拍子に、股間の鎖が振り子のように揺れて内腿を叩く。
その振動に耐え切れずにうさぎの腰が砕けると、鎖の先端が台に当る音が膣に響いた。
耐え切れずにへたり込んだ拍子に抱えていた亜美の片脚から手を離してしまった。
「こっこら・・・・・・・・・うはぁぁあっ!」
もう片側を抱えていたレイも、つられてうさぎと同じ運命をたどった。
後から中腰で支えていた美奈子だけでは支えきれずに、亜美を落っことしてしまう。
「やんっ!」
ベチャッ
亜美の股間がまことの顔に降ってきた。
「ぐぼっ!」
「はんっ・・・」
悲鳴から察するところ、元気なのは美奈子だけのようだ。
「こらこら、レイもうさぎちゃんもシャンとなさい。」
「だってぇ・・・・・・・・」
「腰抜けちゃって力はいんないわよぉ・・・・・・」
この期に及んでまだ逆らうつもりらしい。
腰に手を当てて美奈子が言った。
「・・・・・・・まあいいわ、一応形は出来たから良しとしましょう。」
51まこチン:2005/12/09(金) 01:08:09 ID:w05AOxxW
美奈子は、まことに顔面騎乗した格好になった亜美の肩に顔を載せて見下ろし、
両脇に腕を回して左手で巨根を掴み、右手では陰唇を掻き分けて言う。
「まこちゃんもここを舐めてあげて。そう、その調子よ。そうしてると美味しい汁が出てくるでしょ。
 だからこの体位の事を『岩清水』って言うのよ。」
本当ならば愛液が染み出す様のたとえなのだが、いま亜美から溢れるのは美奈子の精液だ。
それを、まことは実に上手そうにすすっている。
「ほら、こっちの方も愛してあげなさい。」
左手に握っているものの根元も舐めるように促す。
「美味しい?」
「うん・・・・」
まことは返事もそこそこに、先走りで濡れた裏筋とマンコを交互に、そして熱心に舐めた。
美奈子はその様子に目を細めならがら、亜美のチンコをゆっくりとしごいている。
「亜美ちゃんのこれがしてくれたみたいに、まこちゃんも愛してあげなさい。」
「・・・うん・・・」
まことの返事は気のないものだった。
無理もない。まことにとってセックスとひたすら受身なものであり、自分から誰かを抱くという発想はない。
姿かたち、艶、大きさ、硬さ、熱さ、そして精力。全てが揃ったペニスも、搾取される為にある。
52まこチン:2005/12/09(金) 01:10:47 ID:w05AOxxW
精液を飲みつくしたまことはが次いで溢れてきた愛液をすする様を見て、美奈子が笑みを浮かべる。
「うふっ、亜美ちゃんの蜜も美味しいでしょ?でもね、もっと善い物があるわよぉ。ほらぁ、二人とも手伝って。」
「ああああああああっ、だめぇぇん」
「うひっ、てっ、てつだうから、許してお願いぃぃぃぃ」
放っておくとへたり込んでいるうさぎとレイも、鎖を躍らせると実に元気よく跳ね起きる。
亜美を少し後に傾けて、今度はアヌスを顔面に押し付けた。
「ほらっ、綺麗でしょう。亜美ちゃんはね、まこちゃんにしてあげたみたいに、あたしたちみんなも愛してくれたわ。
 けれどもね、亜美ちゃん自身のここは、まだ知らないの。大切な人のために取っておいたのよ。」
美奈子はそう言って亜美の真っ赤になった耳たぶに噛み付いた。
ささやくような言葉は、むしろこちらに向けられたものだった。
亜美は無言のままだが、すっかり朱に染まった肌と、懇々と湧き出る清水が、
その心情を雄弁に物語っている。
(まこちゃんにあげる・・・・私をあげる・・・・)
「・・・・・・・・・・・・ううぅ・・・・・・・」
レイとうさぎの震える指が、亜美の菊門を左右からこじ開けた。
収められていた金の鎖がズルリと這い出して、うねうねと蠕動しなからまことの口腔に進入して、
人肌よりも少しだけ暖められたクリームの残りを送り込んでくる。
すっかり亜美の味が染みこんだそれを、まことは夢中でしゃぶった。
「いいわよぉ、まこちゃん。もっと良くなるわよ。」
そう宣言すると、二人にも手伝わせて亜美を持ち上げ、彼女のマンコをまことの亀頭にあてがった。
「いい、二人とも、今度はしく散っちゃダメ。呼吸を合わせてね。せ〜のっ!」
一斉に手を離すと、亜美の中にまことがズブリとめり込んだ。
53まこチン:2005/12/09(金) 01:17:01 ID:w05AOxxW
>>40
817さん、遠慮なくお言葉に甘えさせていただきます。

>>41
678さん、楽しみに待ってます。
1年以内に上げてもらえるなら、こちらととしては文句を言えた義理ではないです。

スケジュール的になんとか検討が付いた様な付かないような・・・・・・・・
順調なら来週早々にせつなさん登場。
54名無し調教中。:2005/12/09(金) 02:31:25 ID:WIYGlnfq
とことん受身のまこと萌え。
ってか、せつなさんクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
55名無し調教中。:2005/12/09(金) 15:35:46 ID:+WjovrNe
どなたか前スレのミラー作ってもらえませんか?
一応過去ログ倉庫も探してみたけど、SM板自体が見つかんないもので・・・・・
56まこチン:2005/12/12(月) 15:47:08 ID:URk7BBv6
う〜っ、週末になんも書けなかった。
これじゃあ今週少々って訳にはいかないかも。
でもなんとか週末にはせつなさんを・・・・・・・・・・・・・

  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^゚リ  >>52の続き

「ふぅぁああああぁぁぁぁ・・・・・」
まことの口から喘ぎが漏れた。
細かい突起が纏わりついて全体を締め上げられる感触は、
うさぎの凄まじいフェラチオと比べてもなんら遜色がない。
名器揃いのセーラー戦士の中でも、亜美のそれは華奢な体格に似つかわしい細めの産道をしている。
体力に劣る分だけ括約筋の力は弱いが、それを補って余りあるナチュラルな絞まり具合を誇る。
そして、並みの男に倍する美奈子のイチモツを、すっぽりと飲み込む豊かな奥行きも備えている。
「どうかしら、亜美ちゃんのアソコ、気持ちいいでしょ?
 カズノコ天井の巾着絞り三段締め。まこちゃんあたしよりおっきいから堪んないでしょう。
 まこちゃんの中もこんな感じで、さっきまで亜美ちゃんのこと愛してあげてたのよ。
 今度はまこちゃんが愛してあげる番よ。後でレイとうさぎちゃんのもさせてあげる。
 でも本当はみんなあたしのなんだからね、壊しちゃダメよ。
 あ、あたしのはまだあげないわ。最初の人は決めてるから。その代わりにこっちを愛してあげる。」
美奈子は亜美の尻の下からまことの中に挿入した。
そして亜美の腰に両手を掛けて揺り動かし、自らも腰を振る。
「さあっ、亜美ちゃんもさっきのお返しに愛してあげなさい。」
「ううっ、ああっ、あっ あっ、ああああっ、あっあっあっあっあっあっ!」
「おおぉん・・・うひっ、いいっ!あひっ、ひぃ、ひっ、あひっ、いいいっ!」
自力で身体を支えられなくなった亜美が前に倒れた。
両手を付いたのは丁度まことの胸の上。
膣壁を擦られる快感の強さを訴えるかのように、
細い指を、まさにココナッツのように張り詰めていた乳房にめり込ませた。
57まこチン:2005/12/12(月) 15:48:11 ID:URk7BBv6
ブッシュゥゥゥゥ!ブシュゥゥ!ブシュゥゥゥゥ!ブッシュゥゥゥゥ!
母乳が搾り出されてセーラースーツの内側に充満した。
まことの両腕は背中に束ねられている為、、袖口や襟首から拘束台の上に流れ出す。
「あらもったいない。ほらぁ、あなたたちが処理しなさいよ。」
腰が抜けてへたり込んでいたうさぎとレイが鎖に急かされて、
犬や猫がするようにしてそれを舐めとる。
「ああ、んぐ、ジュッ、んんんっ、おいひいっ、元気がでうわ。」
「ズジュジュジュゥ、ほんと、びなほひゃんにいじめられたからだにしみうわ。」
「ほぉぉ、この期に及んでまだ言うかァっ!」
「ひゃんっ!ぐぁぁぁぁっ、いいっ、イクううっ!」
「あんっ、あああんっ、あひっ、いいいいっ!」
感極まったかのような嬌声を上げながらも、二人ともたちまちにして台上のミルクを飲み干した。
その表情は実に活き活きとして、五人で一つになっていられるこの時を楽しんでいる。
股間から垂れ下がった金鎖をチャラチャラと鳴らしながら、
次々に搾乳されてくる母乳をすすり、それだけでは足りないと言わんばかりに、
まことにのみならず亜美の肌にも舌を這わせた。
58まこチン:2005/12/12(月) 15:49:12 ID:URk7BBv6
美奈子は、時折うさぎとレイにもちょっかいを出しながらも、主にはまことを責めていた。
自分のペニスはあまり動かさず、代わりに騎乗位になった亜美の腰に手を掛けて、
あるいは前後に、あるいは、上下に、あるいは円を描くように激しく揺さぶった。
「これが『時雨茶臼』ね。亜美ちゃんこんなにグッチャグチャじゃあ時雨どころじゃないわね。
 それから『百閉』に『茶臼のばし』。どう、よく絞まるでしょ。」
亜美の身体をくるりと横を向かせ、まことの片足に抱きつかせる。
「これが『宝船』。亜美ちゃんも横になれば『松葉崩し』なんだけど、また後でね。
 それよりもぉ、イっちゃいなさぁいっ!」
その言葉を合図に、うさぎとレイ愛撫を亜美に集中させる。
指と舌とで弄られて、亜美はまことの脚にしがみ付いて悶えていた。
「あああん、あひっぃぃっ、いっイくうううっ!いはぁぁっ、おおおん、まっ、まこちゃああんっ!」
官能の嵐に流されて、美奈子の手で鍛えられたマンコは、まことの逞しいモノをむさぼった。
そして・・・・・・・・・・・・・・
「はごぉぉっ!おおおっ、あびっあびっ、亜美ひゃあん!」
「ほおおおおっ、おばっ、ま゙ぁぁっ、まこちゃあああん!」
まことの精を体内に受けて、亜美もまことのふとももにぶちまけた。
「おらおら、もう一丁!」
亜美の子宮に内蔵されていた鎖が膣の中でまことのチンコに巻きつき、
それを支点にして亜美の身体を反転させて、もう片側の脚でも同じように中出し、そして腿でのスマタ。
今回は美奈子の射精が合図となり、まこと、亜美の順で発射した。
「まだ終わんないわよぉ。レイ、うさぎちゃんちょっとどいて。」
レイとうさぎに続いて、自分も拘束台からはなれた。
そしてペニスに撒きつけていた鎖をほどき、今度は精通管の中に挿入させた。
「ほらほら、『御所車』ごしょぐるまぁ〜っ!」
まことの中で1本の棒のように硬くなった鎖を心棒にして、
亜美の体が独楽のようにクルクルと回り始めた。
「うあああぁぁぁっ!」
「きゃあぁぁぁっ!」
棹と膣壁が無限軌道でこすれあい、精液が四方八方に飛び散る。
59名無し調教中。:2005/12/12(月) 23:21:26 ID:wP4BgHZe
リクの品ドゾー なんか直リン出来ないっぽいorz
ttp://syobon.com/→miniろだ→mini12014.pngの順で参照して下さい

せつなさん楽しみです、属性は受けかな?
さて次は年賀状描かないと(´・∀・`)
60まこチン:2005/12/13(火) 15:18:59 ID:1Vg4O77L
うっほほぉぉぉぉぉぉぉお〜い
脚だっ!脚だっ!マースの脚だ!
エロイぞエロイ!ヤラシイぞ!
687さんありがとう!おいらもガンガって書くからねっ!


  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^゚リ  >>58の続き


腰が抜けて亜美の体が横倒しになった拍子に、鎖が精通管から抜けて亜美とまことが離れた。
「にゅひゃやああんっ」
ペニスの中で鎖の輪がのたくる、わけの分からない感触に、まことは素っ頓狂な悲鳴をあげた。
亜美の方はと言えば、とても声とは呼べない甘い吐息を漏らして、太腿にしがみついている。
美奈子はヴァギナの鎖を亜美の体内に一旦戻し、
その代わりにアヌスの鎖を引き出して同じようにペニスを捕らさせ、
まことの腰を亜美の尻に手繰り寄せて再結合させた。
「いい調子ね。側位ならこれッ、アヌスも姦るから『菊一文字』いいぃっ!」
側位といっても拘束されているまことには姿勢の自由度は少なく、
特に横を向くには関節にかなり無理な負荷がかかる。
マングリ返しのまま腰から下だけを真横にひねるなど、
日頃から鍛錬しているまことにとっても相当にきつい。
美奈子が亜美をすぐに起こしてくれなかったら、
下手すると股関節を脱臼していたかもしれない。
だからと言って、そのことがまことの身を案じての事だったわけでは、もちろん無い。
まことの頑強さについては、本人には迷惑かもしれないが、絶対の信頼をおいている。
そんな事よりも、もっとも〜っと楽しませてやる事の方が遥かに重要だ。
「はい亜美ちゃん、ここをしっかり持って、今度は倒れないでね。」
自力では上半身を支えられなくなった亜美に自分の巨根を握らせて姿勢を保たせると、
さっきとは逆回転で、今度はアヌスを中心にしてグルグル回した。
61まこチン:2005/12/13(火) 15:23:39 ID:1Vg4O77L
「今後は菊の花だから花時計ねっ。」
さながら両脚が時針と分針、真ん中の脚は秒針といったところか。
まことの身体を文字盤にして、規則正しい喘ぎ声にあわせて青いブーツが時を刻み、
定められた時が来た事を告げる一際高い悲鳴と共に、
亜美の体の中と外で、白濁液がぶちまけられる。
「うっああああああっ!」
「はぁぁぁぁぁぁん!」
何度目かのアクメの後で、亜美はまたしても身を起こしていられなくなり、
丁度まことの体と平行に仰向けに倒れた。
女性上位での背後位でアヌスに挿入している事になる。
「うまい具合に『撞木反り』ね。これだとふかぁ〜く入るわよ。
 レイっそっちからも押して・・・・・・・・・こらあ、なに休んでんのよぉ。」
亜美の身体をコントロールする為に、美奈子はラヴ・ミー・チェーンをフル稼働させていた。
もとより大雑把な彼女の事、亜美の中の鎖の操作だけに集中しているはずはなく、
その余波はレイとうさぎのマンコにしこんだ鎖にも及んでいた。
両者にしてみれば特性バイブを突っ込んで、
スイッチを入れっぱなしにされたままのようなものだ。
悶え狂ううちに相次いで拘束台から転げ落ち、
二人でもつれあって自分達で吹いた潮の海に沈んでいた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんたねぇ・・・・・・少しは・・・・・・・周りを・・・・・・・みなさいよ・・・・・・」
「・・・・あたしたちのことも・・・ちょっとは気にして・・・・これ以上イかされたら身が持たないよ・・・・」
そう言っている間にも鎖は振動を続けている。
自分で抜こうにも、子宮どころか輸卵管にまで根を張って抜くに抜けない。
仕方なく互いの身体を抱きしめあって、拷問に近いような快楽に合えていた。
62まこチン:2005/12/14(水) 15:15:28 ID:O6EZJnjO
>>61の誤字があまりに変なので訂正
1行目
×「今後は菊の花だから花時計ねっ。」
○「今度は菊の花だから花時計ねっ。」
最後の行
×仕方なく互いの身体を抱きしめあって、拷問に近いような快楽に合えていた。
○仕方なく互いの身体を抱きしめあって、拷問に近いような快楽に耐えていた。

  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^゚リ  気を取り直して>>61の続き

「あっ、ごめぇ〜ん。誤るからさぁ、手伝ってよ。」
美奈子は特に悪びれた風ではない。
うさぎとレイは、疲れた顔を見合わせて苦笑いをうかベ、のそのそと起き上がる。
「ほら早くぅ〜」
迅速さを欠く二人の動きを急かそうと、美奈子はまたしても鎖を動かした。
「あっ、やだっ、やだぁ、やめてぇ・・・・・・・・」
「だめぇ・・・・・・・ホントだめぇ・・・・・・・・」
半べそをかきながらも、どうにかこうにか台に手を着いて立ち上がる。
うさぎはさらに台の上に這い上がった。
「じゃ行くわよ、それっ」
美奈子も台の上に上がり、アヌスに剛直を咥えたままの亜美の両腿を抱えて股間を探り、
お目当てのマンコに自分のモノを挿入した。
「くぁぁぁ・・・・・・・」
レイたち以上にぐったりして、息も絶え絶えになっていた亜美が吐息を漏らした。
その可愛らしい唇に、レイが挿入した。
「んっ・・・・・・・もんごぉ・・・・・・・・・」
呻き声は、どこかしら甘く響いた。
63まこチン:2005/12/14(水) 15:19:26 ID:O6EZJnjO
うさぎは亜美の上に這い上がり、先端が胃袋に届こうかというその巨根を一気に飲み込んだ。
自分のチンコは亜美のまだ硬さの残る乳房の谷間に入れた。
「お願いよ美奈ぁ、今されたらあたし腰抜けちゃうからね。」
「わあってるわよぉ。さ、うさぎちゃんも。」
「どうだか・・・・・・うひっ・・・・・・・」
レイが悪態をついた瞬間に中で鎖がはねた。
たまらずウサギの尻をかきむしる。
「ごぼぼぼぼぼぼ、ぼおおっ!」
うさぎの抗議は声になるわけがない。
「まぁ〜ったくぅ、学習能力ないんだからぁ。」
「あんたにそう言われるのが世界で二番目にムカつくわ。」
レイの額には脂汗が浮かんでいる。
「ほおぉ〜、一番は誰よ。」
「うさぎ。」
「やっぱり。」
「おんごごぼぼぼんおぼごおぼぼっ!」
「うっさいわよ、ほらほらほらっ!」
いざ本番となれば無尽蔵のスタミナを見せるセーラー戦士である。
亜美の口にピストンを叩き込むレイの動きに手抜かりは無い。
ジャラジャラと揺れる鎖の刺激も、今は活力源である。
「ほらっ、うさぎも踊んなさいよ。」
パアアアン!
景気づけにスパンキングを一発。
「ばぐぼぼああんぼおぐもんっ!」(後で必ず犯しちゃるっ!)
尻の痛みの返礼を固く誓い、うさぎはその怒りをとりあえず亜美の身体にぶつけた。
量感タップリのまことに対し、いまだ発育途上の亜美の乳房にもそれなりの良さがある。
セーラー戦士随一を誇る巨大なペニスへのフェラチオは、
如何にうさぎと言えども容易い技ではないが、それゆえに感じる息苦しさに、
いつしか被虐感を覚えて陶酔していく。
断続的に食らう平手打ちに蜜壷から甘い蜜が漏れて、鎖を伝って滴った。
64まこチン:2005/12/14(水) 15:25:58 ID:O6EZJnjO
股間に美奈子、頭にレイ、上に乗ったうさぎ、下敷きになったまこと。
4本のチンコからに精液を注がれ、、自分のそれを絞り取られ、亜美はただ身を任せている。
(私は愛されている。私の中でみんなが一つになっている)
そう思えるこの時が何よりも大切に感じる。
同じ時を共有できる親友達への愛おしさが溢れてくる。
その気持ちは、一番下で潰されているまことも同じだった。
体の奥から溢れてくる熱い気持ちは、亜美のアヌスへの射精や、
背中で押し潰された爆乳からの噴乳の量として形になった。
自分の全てを搾り取ろうとするこの身体を守りたいと思った。





とりあえず12月5日午前中の部終了。
あと12時間と一晩で丸1年待機中のせつなさん登場。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当に週末に出来るんだろうか?
それと、こっちも1年越しのクリスマスはイブに間に合うのか?
目いっぱい不安を孕みながらもまだ続く。
おまけに次回は脱線して美奈レイ。
予定は順調に遅れています。
65名無し調教中。:2005/12/14(水) 20:37:07 ID:FTIyjLZl
>64
むしろ毎回楽しみにしてるので、来年のクリスマスまで
やってもらっても全然かまわないとか思ったり。
次回美奈レイですか、実写版好きにはたまりませんな(;´Д`)
66名無し調教中。:2005/12/19(月) 12:16:08 ID:kMeeVGNv
>>64 せつなさん登場って、めちゃ嬉しい。 
67まこチン:2005/12/19(月) 15:37:39 ID:IjJrakPf
>来年のクリスマスまでやってもらっても全然かまわないとか思ったり。
なんか、去年の今頃もそんなこと言われたようなw
1年後って随分先のような気はするケド、
自分の事だから結果としてだらだら続ける可能性は大いにありそう。

それはそうと、そろそろ11神がご降臨なさったりはしないかな?


  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^゚リ  >>64の続き

☆12月5日昼 火川神社本殿
「ありがとう、みんな・・・・・・・・・」
亜美は素直な気持ちでそう言った。
彼女を取り囲んだうさぎ、レイ、美奈子の三人は笑顔で見下ろして答えてくれた。
まことの顔も見たい。
ゆっくりと身体を起こして、まだアヌスと繋がったままのペニスを軸にして振り向くと、
最愛の人の疲れた、しかしやさしい眼差しがあった。
「まこちゃん・・・・・・・・・・・」
名を呼んだ口から白濁液がこぼれた。
「亜美ちゃん・・・・・・もっと・・・・・・」
「うん・・・・・・・・・」
亜美はまことに跨ったまま身体を上下させた。
 ジュッ ジュッ グチュゥゥゥッ グチュッ ジュッ ジュッ ジュッ
アヌスの襞が捲れるたびに、泡だった白い粘液が書き出されてイヤらしい音がを立てる。
胸に置いた両手は乳房に強く食い込んで母乳を搾り出す。
「まこちゃん、まこちゃん、まこちゃん。私をあげる。私を感じて!」
「亜美ちゃん、すごいよ亜美ちゃん。あったかい、亜美ちゃんの中があったかい!」
「ちょうだい!私の中にまこちゃんをもっとちょうだい!   あっ・・・・・・・ん・・・・・・・・」
ありったけの力で精を要求する亜美のアヌスの圧力に、まことがあがらえるはずはなかった。
68まこチン:2005/12/19(月) 15:40:05 ID:IjJrakPf
「まこちゃん・・・・・・・こっちも、こっちももっと・・・・・・・」
腸の奥に精を受けた余韻に浸る間もなく、亜美は身体を持ち上げて尻からまこと自身を抜き、
すかさずマンコをあてがってそのまま体重を預けた。
「ほらぁ、まこちゃんもしてあげないと。」
その瞬間を見計らい、うさぎが巨根を掴んで、レイがめくり上げた緑のスカートの中に放り込んだ。
爆乳の間に挟まれた亜美のチンコは、その先端を襟元から覗かせる。
「あとぉ、騎乗位で残ってんのは『流鏑馬』だけね。」
美奈子はまことの首に鎖を掛けて、その両端を乳房に置かれた亜美の両手首に巻きつけた。
亜美の個室会に合わせて、まことは手綱を取られた馬のように顔の向きを操られる。
その目線の先には、自分の胸の谷間から突き出た亜美の亀頭、
その向こうにはひたすら乳絞りを続ける白魚の指、
さらにその先には、まことのものを咥えて離そうとしない亜美の肉体。
マンコに出せばすぐにアヌス、その求めに応じれば次はまたマンコ。
まことは亜美に搾り取られるままに精子と母乳を噴出し、
彼女がイくたびに胸元から打ち出される精液を顔に受け続けた。
69まこチン:2005/12/19(月) 15:41:05 ID:IjJrakPf
亜美とまことが二人だけの世界に入っていく様を、残りの3人はテーブルを囲んで、
昨夜から殆ど手付かずのまま冷めてしまったディナーをパクつきながら眺めていた。
「やっぱり愛よね、愛。」
「ほんろほんろ、あいひあうふたいはほなかがふくなんれかんけいらいのよれ。」
「こらうさぎっ、食べるか喋るかどっちかになさい!」
「まあまあ、昨夜から姦りまくってまともに食べてないんだからいいじゃない。」
「ほうよほうよ、まらまらふるむんらあら、ゴクン、体力つけなへあらっぺあえあいわお。」
「うさぎちゃん・・・・・モグモグ・・・・・やっぱり少しはお行儀も・・・・・・・・・」
「飲み込むそばから食べてんじゃないわよ!ほんっと意地汚いんだからぁ。」
「レイ・・・・・・・あなたも口の中のもの飛ばしながら怒鳴んないでよ。ほら、お弁当付いてるわよ。」
美奈子がレイの口の端についていたソースを舐めとった。
「にんれん・・・・ゴクン・・・・おなかがすくと怒りっぽくなるのよ。ジャンジャンたべう。」
「ん・・・・・・・・・のぐぅぅぅ・・・・モグモグ、ゴクン・・・あら、このムニエルもいけるわね。」
うさぎが口移しで押し込んだサーモンの切れ端を、レイはまんざらでもなさそうに食した。
70まこチン:2005/12/19(月) 15:45:08 ID:IjJrakPf
☆12月5日午後 火川神社本殿
腹ごしらえがすんで精力も回復、すっかり元気になった3人組である。
「お腹もふくれたことだし、じゃんじゃん姦るわよう!」
「おーーっ!」
レイが音頭をとるとうさぎが応じた。
「じゃあ、あっちはうさぎちゃんお願いね。」
「ほーい!」
「うさぎがあっちって、それじゃあたしたちは何すんのよ?」
あっち、すなわち祭壇の前の拘束台の上では、相変わらず亜美がまことの上で身体を揺すっている。
後ろでイクと今度は前、前でイけばまた後ろ、飽く事無く精を貪り続け、
豊満な胸に挟んだ巨根からはまことの顔目掛けて射精をくり返していた。
「レイちゃん、忘れたとは言わせないわよ。あたしに一つ、美奈子ちゃんには二つ、貸しがあったはずよ。」
「ゔっ・・・・・・・・・・・・」
確かに昨夜、一人でまことの事を弄んでいた時、悪乗りして二人を怒らせてしまい、
何でも言う事を聞くという条件を呑む事で、その場を取り繕っていた。
71まこチン:2005/12/19(月) 15:49:08 ID:IjJrakPf
「あ、ああ、まだこだわってるの?」
「当然よぉ、あたしたちの事ほったらかしであんなことしたんだから、落とし前はつけてもらうわよ。」
「でっ、でもほら、さっきだって美奈がすき放題するのに付き合ったんだから・・・・・・・・」
「あん時はあたしも付き合ったんだから関係無しよ。それっ!」
「きゃっ!」
うさぎがスカートの中に手を入れてレイのペニスをつかみ出して手コキを始めると、
十分に休養をとっていたチンコはたちまちにしてそそり立った。
「ちょちょっとぉ、いきなりなにすン・・・・・・・あっ、やだ、やめてぇぇっ!」
「レ〜イ〜、往生際が悪いわよ!」
子宮の中に収められていた鎖が跳ね、半分ほどがジャラリと音を立てて股間からぶら下がった。
うさぎはそれを勃起したペニスに手早く撒きつけ、余った端を鈴口にあてがった。
「美奈子ちゃんいいよ。」
「それっ、行けェ!」
鎖は精通管を逆行して精嚢にまで達した。
うさぎと美奈子の息の合った連係プレイに、レイはさしたる抵抗も出来ないうちに、
股間の性器を2つとも美奈子の鎖に縛り上げられてしまった。
「じゃあ美奈子ちゃん、しっかりね。」
「ありがとう。うさぎちゃんもがんばってね。」
両手でハイタッチを決めてから、うさぎは拘束台に向かい、
美奈子は股間を押さえてへたり込んだレイの前に仁王立ちになった。


>>66
なるべく早くなるようガンガリます。
毎週始めにはいつも「今週こそ」と固く心に誓ってるんですけどねぇ・・・・・・・・・・・・・・
72名無し調教中。:2005/12/19(月) 23:00:03 ID:tH6OXbm7
>まことがあがらえるはずはなかった

あらがう ですよね?
73まこチン:2005/12/20(火) 01:51:49 ID:6bstQZsO
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・です



俺らしくてとてもいい
74名無し調教中。:2005/12/22(木) 01:41:05 ID:gGdW1V9B
細かいことは気にすんな。

続きガンガレ。待ってるぞ。
で、
まこ亜美はもうなし?(くすん)
75817:2005/12/22(木) 02:03:29 ID:Pt58Gk9E
新作イラストうぷ。
今度セーラームーン関係のギャラリーでも用意しようか?
うぷ用に^^
手始めに以前うぷしていただいた物を使いたいんだが・・・
76まこチン:2005/12/23(金) 16:33:40 ID:C0TD7Iig
>>74
応援ありがとうです。
今更この程度のことで挫けるおいらじゃないのでご安心を。
なにせ誤字脱字なおろか、公約違反なんか日常茶飯事の小泉ライクなおいらですから。
>まこ亜美はもうなし?(くすん)
当然姦りマスよ!
まこ亜美にあらずんばセラエロにあらず!!

>>75
ご自分のサイトなんだから好きなようにされれば良いんじゃないでしょうか。
セラムン系サイトだとttp://sailors.s5.x-beat.com/こんなところがありますが
なにせふた戦士ネタはセラエロのなかでもチとばかり特殊で、嫌悪感を持つ人もいますから、
あんまりでしゃばるのも良くないのではないかとと思っとります。
その点、ここの住人が管理人だと分かってるんなら敷居も低くなりますしね。
77まこチン:2005/12/23(金) 16:34:29 ID:C0TD7Iig
  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^゚リ  >>71の続き

「ほら、こうやってしっかり咥えて、そうそう、でもって顔をあげて表情を見せてあげて、
 両手はここ。おっぱいをもんであげて、そうそう上手、さっすが亜美ちゃん。」
亜美がうさぎの手ほどきでフェラチオに励んでいる。
『椋鳥』に『二つ巴、そして『雁が首』から『千鳥の曲』と体位を変えていく。
亜美の手に爪弾かれてまことは涼やかな声で鳴いている。
亜美もまた、その巨根をうさぎの手に握られて低いうめきを漏らしている。
恋人達が奏でるハーモニーを背に聞いて、美奈子はへたり込んでいるレイの顎に指を掛けて上を向かせた。
「妬けるわね・・・・・・・・・・・・・・・」
そうささやいてから、ゆっくりと唇を寄せていく。
「ちょ、ちょっと美奈、いいか・・・ん・・・ん・・・・ぬぁはぁぁぁ・・・・・・・・・・・んばぁおぶぅ・・・」
左手が黒髪を掻きあげて頭を捕らえた。
抗議の声は、それを発する口を塞がれる事で途切れた。
言葉を禁じられた後は、舌も、唇も、相手のそれを素直に受け入れた。
甘い吐息が鼻腔をくすぐる。
汗の匂いすらもかぐわしい。
顎を押さえていた右手がゆっくりと下に降りていく。
しなやかな指先が触れるか触れないかギリギリのタッチで胸の膨らみをなぞり、
そして次第に力を込めてまさぐった。
まずは左。量感十分の、それでいて重力に逆らう形の良い膨らみの先端が、
更に盛り上がって硬くしこってツンと上を向く。
そして右。ほどよく引き締まった乳房の突起は十分に勃起して、
スーツ越しにでも、直に触れるのと同じようにその形を確かめる事か出来た。
美奈子は、レイの肉体の感触を確かめると、今度は胸の中央に輝くクリスタルを、
乳首にするのと同じ指使いで摘まみあげた。
「クレッセント・ビーム。」
レイの口の中で静かにそう囁いた。
78まこチン:2005/12/23(金) 16:35:36 ID:C0TD7Iig
指先が淡く光り、真紅の宝玉にエナジーが注ぎ込まれる。
「ぐんっ!   あああああああっ!・・・・・・・・・むう・・・」
レイの身体を、まるで心臓を鷲掴みにされたかのように、強い何かが走り抜けた。
バネが弾けるように身体が反り返ったところに、美奈子は体重を預けて仰向けに押し倒した。
一度は逃した唇を、すぐさま奪う。
「・・・・ぐぐぅぅぅ・・・・・・・・・・・うう・・・・・・・・ああ・・・んっ・・・・ぬふぅぅぅ・・・・・」
息を絡ませながら、もう一度マーズクリスタルに光を注ぎ込む。
「ぶぶぶうあああっ!あぼっ・・・ぐううう・・・ぶむぅぅぅん・・・・・・・んんっ・・・・・・・・うう・・・・」
喘ぎ声を思うように漏らせずに悶えるレイの胸元で、本来は炎の色の宝石が、
だんだんと黄みを帯びた光を放ち始める。
セーラー戦士にとって心臓にも等しいそれが、美奈子の色に染め上げられていく。
「うふっ・・・・・・・貴女ったら、勝気なくせに責められるとからっきしなんだから・・・」
レイのクリスタルを自らのそれよりも僅かに赤みを帯びた琥珀色に変えてしまうと、
美奈子の指は更に下へと降りて行き、赤いスカートの中に進入した。
そこではレイの両手が股間を戒める鎖と格闘していた。
鎖は棹にきっちりと撒きついており、おまけに両端は体の奥深くに入っていて、
指を書けるような手がかりが全く無い。
そのため金鎖の輪をかきむしるぐらいしか出来ないのだが、
それによって生じた振動はペニスの表面をたっぷりと刺激した上で、
子宮と精嚢の中にまで伝えられ、肉体の内と外から快感を生み出していた。
身体を弄ばれる事への抵抗だったはずの行為は、いつの間にか、
自覚の無いままに、快感を貪るための自慰行為にすり替わっていた。
そこに美奈子の右手が加わる事によって、鎖はより強いバイブレーションを放ち、
レイはより強烈な快楽の光に包まれた。
「も゙おおおおおっ!おごおおっ!びぶっ!ぶうう、ぶうぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・へべえええ!」
79まこチン:2005/12/23(金) 16:36:18 ID:C0TD7Iig
無防備に開け放たれた口は易々と美奈子の舌の進入を許して、自らの舌を差し出してしまう。
淫靡な光に心を満たされて、目の前にあるはずの顔が真っ白に溶けていく。
「べめえええ!べめえええ!べめえええ!べめえええ!べめえええ!」
達するのにさほどの時間はかからなかった。
だがアクメは引くにつれて訪れるはずの満足感は得られない。
勢いよくはじけたスペルマは、鎖に出口を塞がれて精嚢に閉じ込められれたままだ。
噴いたはずの潮も子宮へと逆流する。
「お願い・・・美奈ぁ・・・・出させて・・・・・イかせてェん・・・・・・・・・・・」
切なる願いは、唇と唇をつなぐ糸を通して、至近距離で淫らな恵美を浮かべる美奈子に伝えられた。
「いいわよぉ・・・・・いくらでもイっちゃいなさい・・・・・」
ペニスを握っていたレイの両手に、美奈子の両手が重なった。
「うっ・・・・・・・・」
眉がハの字に寄り、半開きの瞳には何も映らない。
「ローリング・ハート・バイブレーション!」
「くぅああああああああああっ!」
股間を一際強い振動に支配され、レイはまたしても出ない射精と潮吹きに苛まれた。
「あっあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああ゙ぁあ゙あぁぁ゙あ゙あ゙あ゙!」
レイが絶頂から戻ってこないうちに、美奈子は鎖を抜いてやった。
精通管と産道を硬いものがズルリズルリと這う感触に、イったままの意識がまたしても飛んだ。
「ぐのおおおおおっ!」
鎖が抜けると同時に、3回分の精液と潮が塊となって飛び散った。
80名無し調教中。:2005/12/23(金) 17:50:36 ID:Av3h483p
  ∧_∧
 ( ;´∀`) チンコ立ってきた
 人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)
81まこチン:2005/12/23(金) 22:36:28 ID:zBeR0oTn
シベリア直送の寒気団のおかげで、うちの周りはすっぽりと雪に埋まっちゃいました。
おかげで外出しないしお客も来ない。
だからって朝からセラエロSSを書くだけの1日でいいのだろうか?


  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^゚リ  >>79の続き

グチュ チュバッ チュウ チュブッチュブッ グチュ
「くあぁ・・・・・・・・ああ・・・・・・・・はあっ・・・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁっ・・・・」
長い長いオルガスムスがようやく静まり、やけに荒い呼吸音が聞こえてきた。
それが自分のものだとようやく気付くと、別の音も例の耳に入ってきた。
こちらの方は何の音かはすぐに分かった。
美奈子が、レイの体液をたっぷりつけた両手で乳房を揉みながら、
深いオレンジに染まったマーズクリスタルをしゃぶっている。
「ううん・・・・・」
「気が付いた?」
レイが顔を向けると、美奈子は胸に顔を埋めたまま上目使いに言った。
そして舌を徐々に下腹部へと移動させていく。
「いいかげんにしなさいよ。」
臍まで舐められたあたりで、レイは美奈子を押しのけようとした。
肩に手を掛けようとしたのだが、両手は繋がったままで、手の甲が美奈子の胸に引っ掛かった。
「だめよ。約束どおりしたがって貰うわ。」
顔をあげて美奈子が言った。
おかげで手元が見えて、手首は鎖で縛られているのが確認できた。
たっぷりと粘液に塗れている事からして、どうやらさっきまで股間に入っていたもののようだ。
82まこチン:2005/12/23(金) 22:39:26 ID:zBeR0oTn
「姦られっぱなしで黙っているあたしだと思う?」
切れ長の目がスッと細まった。
美奈子の目が歓喜に染まって見えたのは、たぶん気のせいだろう。
レイは戒められた両手をあわせて印を結び、人差し指の先を美奈子のクリスタルにあてがった。
「ファイアー・・・・ソウル・・・・」
「はあああぁぁぁぁっぁあああんっ!」
美奈子が嬌声を発して仰け反った。
あからさまなまでに歓喜の表情を浮かべて身体をヒクつかせる。
放たれた炎は、砂に水が染み込むが如く彼女の胸に吸い込まれていく。
「ひいいっ!いいっ!いいッ!いひいいいいい!」
美奈子の上半身を支える両手は、レイの胸に置かれて指先を左右の乳房に食い込ませ、
腰をガクガク震わせて互いの股間を押し付けあった。
「イっちゃいなさぁあいっ!」
「イクッ、イクッ、イクぅぅぅぅううっ!」
どちらが犯し、犯されているのか。
絡まりあう2本のペニスが同時に吐き出した精液は、腕の間をすり抜けてレイの顔に降り注いだ。

炎の射精が止むと、美奈子の身体から力が抜けて崩れ落ちた。
幸せの色に染まった顔を、レイは戒められた両手で受け止め、
股間に押し付けて唇にチンコをねじ込んだ。
そして下から繰り返し繰り返し腰を突き出す。
「も゙んっ!も゙んっ!も゙んっ!も゙んっ!も゙んっ!も゙んっ!も゙んっ!も゙んっ!も゙んっ!」
美奈子は実にいい声で鳴く。
凹んだ頬と絡みつく舌の動きは、うさぎのような反抗的なものではない。
あくまでも従順に、口腔を犯されることそれ自体を楽しんでいる。
「この好きものォッ!出すわよ!呑みなさい!」
「むうううっ!むううううううっ!むうううっ!」
口の中いっぱいに広がる甘い液体を1滴も逃さないように唇をすぼめて、
美奈子は与えられた精を、さもおいしそうに飲み干した。
83まこチン:2005/12/23(金) 22:40:42 ID:zBeR0oTn
「んんんっ・・・・・・・・・んんんんっ・・・・・・んん・・・・・・・・・・・」
暫らくは亀頭を吸い上げ、あるいは裏筋を舌先でしごいて残滓を搾り取ってから、
美奈子はレイのペニスを、上から下へと舐めていき、
最後には棹の根元の更に下、パックリと割れた陰唇を掻き分けるように舌を這わせた。
枯れ果てるという事を知らないかのようにあふれ出す甘露を残らず飲み干す。
そしてその代価として、女の快楽を与えてやる。
「ああ・・・・・・・美奈ぁぁ・・・・・・・・・美奈っ、美奈ぁぁぁっ!」
レイが漏らした喘ぎを合図に、美奈子が、今度は下から上にマンコ、そしてチンコを舐め上げた。
「レイ・・・・・・・・あげる・・・・・・・・・・・・」
両手でレイのイチモツをつかみ、自分のモノをレイの女に挿入した。
「はぁぁぁぁぁああああん!ああ・・・・・・・ああっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
レイの身体は一突きごとに左右にくねり、縛られた両手を口元に当てて指をしゃぶった。
その顔にはいつもの凛とした表情は無い。
性の奔流に弄ばれる初心な少女そのものだ。
「ああっ はあぁぁ、あああああぁあっ あんっ  はぁぁぁっ あううぅっ う ん あはぁん」
だがそんな初々しい表情とは裏腹に、肉の喜びを称える声をあげている。
何度抱いたのか、数えるのをやめて久しいが、それでもこの清楚なお嬢様が見せる乱れっぷりと、
快楽を求めて止まない熟れきった肉体とのギャップが堪らない。
神に使える巫女でもあるこの女は、その職務から想像される清らかさとは程遠い、
肉欲の塊のような身体をしている。
その証拠に、ひたすらに突きまくる美奈子の腰に、
ペニスを持つものであれば誰であろうと魅了してしまう脚線美を絡み付けてくるではないか。
「ああんっ!美奈っ!みなぁぁ・・・いやっ、いいっ!いひいぃぃいいっ!らめぇ!いいっっ」
ハイソな生まれに相応しく、ギリギリの一線で誰かに隷属する事を拒む素振りを見せてはいる。
だがそんなものはポーズに過ぎない。
股間に突き刺さった肉棒をより深くくわえ込もうと、美脚を強く締め付ける。
性欲を満たす事に躊躇無く反応するこの身体は、美奈子のそれとなんら変ることがない。
「レイぃぃぃっ!なかよっ!中にだすわよ!」
84まこチン:2005/12/23(金) 22:43:12 ID:zBeR0oTn
美奈子はまるで千切りとってしまおうとするかのようにレイのチンコを握り締めて揺さぶり、
自分の腰をその根元に繰り返し繰り返し叩き込む。
「あっつぅぅい!熱いっ!来てっ!美奈っ!もっときてっ!」
「レイっ!いいわぁぁっ!もっと、もっとよ!」
美奈子の射精。レイの子宮に白濁液が溢れる。
間髪入れずにレイも射精。胸を汚したスペルマを指で掬い取り、口へと運ぶ。
どちらの指がそうしているのかは、二人とも自覚していない。
「はああああああああああああっ!」
そんな事を両手では足りないくらい繰り返してから、美奈子の身体が力尽きたかのようにレイの上に突っ伏した。
  カツン
赤と黄色のセーラーカラー。
その下にあるパープルとブルーのリボンの中央に輝くブローチがぶつかり、乾いた音を立てた。
  カッ  カッ   カッ   カッ   カッ   カッ   カッ   カッ   カッ   カッ   カッ   カッ
呼吸に合わせて響く硬質な音の源は、互いが交じり合ったオレンジ色の光を放っている。
果てた2人は折り重なって互いの感触に浸っている。
上になった美奈子は、左手で黒絹の髪を撫でながらレイの胸に顔を埋めて鼓動に聞き入り、
右手は赤いスカートの中に潜り込んで、しなびかけたペニスを撫でている。
レイもまた、左の指で金色の髪をくしけずり、もう片方の手で山吹色のスカートをはだけさせ、
その下の丸い臀肉、そして自らの愛液にまみれたペニスを爪弾いていた。
85まこチン:2005/12/23(金) 22:44:04 ID:zBeR0oTn
「ん、はぁっ、んぬはぁ・・・・・・・・・・・ねえ、レイ、今度は・・・私にして・・・・・・・・・」
「なに・・・・・・言ってんの・・・・よ・・・・さっきして・・・あげたでしょう・・・・・・・・・・・・」
「足りないわ・・・・・もっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・して・・・・・・・・・・」
「んん?・・・・・・・しょうがない子ねぇ・・・・・・・・・・」
けだるげに頭だけを起こしながら、レイは美奈子の頭頂部、自分のスーツと同じ色のリボンのあたりに手を置いた。
「一回だけよ、あたしも疲れてるんだから。本当はちょっと休みた・・・・っん?!」
美奈子の顔を股間に押し付けようとしたのだが、予想に反してその手がはね除けられた。
虚を突かれたレイの唇を、美奈子の唇がふさいだ。
「んっ・・・んんんぅ・・・・・ぬはぁっ・・・はぁん・・・はへぇぇ・・・ん・・・美奈ぁぁ・・・・・ぬぶぅ・・・・・」
「んんっ・・・ぬああ  レイぃ・・・・ちゅむぶっ・・・・レイぃぃぃ・・・むぅぅぅんっ・・・うんっ・・・・」
甘い息を交わしつつねっとりしたディープキスを交わす。
奪った美奈子も、奪われたレイも、それを幾度となく繰り返してきたごく当たり前の営みとして、
舌を絡め、互いの唾液を吸い、己の唾液を流し込み、口内粘膜の味を咽喉の奥に至るまで味わった。、
ひとしきり口付けを交わしてからどちらからともなく離れると、美奈子の方が口を開いた。
「そうじゃなくって・・・・・・・・」
少しばかり責めるような視線を投げかけながら、再びレイの中に挿入した。
「ちょっと・・・美奈ぁ・・・・・・・・・疲れてるんだからぁ・・・・あああっ・・・・・・・・いいっ」
「なに言ってるのよ・・・私と、うさぎちゃんは、ちゃんと、亜美ちゃんの事、やってたのに・・・・自業自得よぉ。」
「えっ?! あ、あれは・・・・まことが あはっ、あんまり可愛かっ、たから・・・あんっ、はっ、あっあっ」
責められる覚えが確かにあるだけに、あっさりと主導権を握られてしまう。
もとより、美奈子を受け入れることが不快であろうはずがない。
慣れ親しんだ陰茎に身を貫かれながら、レイは再び階段を昇っていく。
86まこチン:2005/12/23(金) 22:45:43 ID:zBeR0oTn
ふと、先ほどの美奈子の言動か気になった。
思えば、美奈子がオーラルセックスを拒んだのはこれが始めてだ。
その訳を聞こうとした瞬間、美奈子の腰の動きが一段と加速した。
「ねぇんっ、ん、みっ、美奈っ、あんっ、なにが、あっあっあっ、ああっ、なにらっ、ひらうのっ、おっおっ
 おあはああんっ、あはぁぁぁっ、あっ、ああ、いっ、いいっ、いいっ、いいっ、いいいああああんっっ!」
ろくな言葉を喋れないままに、アクメの姿が見えた。
「はああああああああああああああああああん! ん?!」
イった。またイかされた。
そう確信した瞬間にペニスが抜かれ、火照った体が残された。
「なに・・・・・美奈ぁ・・・・・ああ・・・・はぁ・・・・ちゃんとしてよ・・・・ねえ、イかせてよぉ・・・・・」
思わぬところで寸止めを食らい、レイが物欲しげに嘆願する。
その顔には日頃見せる気丈さは微塵も感じられない。
切れ長のつり目は、今は半ば閉じて、ただ虚ろな視線を投げかけているだけだ。
生来の気の強さとは裏腹に、受けに回ったときには意外なほどの脆さを見せる。
その事を誰よりも知っているが故に、美奈子はレイを屈服させる行動に出たのだ。
己が思いを遂げんがために。
「ねえ、レイ。私にも・・・・・・・・・・して。」
レイの胸の上に座り、乳房の温もりを双臀に感じながら、スカートをめくって自らの一物を取り出した。
そして両手でレイの頭を抱え上げて眉間に亀頭を押し付けると、爆発寸前だったそれはすぐに弾けた。
夜明けまでに、亜美とまことをそれぞれ両手では足りないくらい犯したペニスは、
それでも尚、レイの顔を半ば埋め尽くすほどのザーメンを吐き出した。
思いがけない事にあっけに取られて固まった顔に、それを指先で塗り広げてやる。
「してって・・・・・・・何を?」
半開きになって涎を垂らしていた口に、精液の味が染み付いた指を挿入されてから、
ようやくそれだけを言った。
「こういうことよ・・・・・・・・・」
口に入れた指はそのままに、もう片方の指をレイの股間に突き入れる。
87名無し調教中。:2005/12/23(金) 22:45:53 ID:QreremNk
>>81
>シベリア直送の寒気団のおかげで、うちの周りはすっぽりと雪に埋まっちゃいました。
>おかげで外出しないしお客も来ない。
>だからって朝からセラエロSSを書くだけの1日でいいのだろうか?

それはきっと、セラエロSSを望む亜美タンがオーロラサンダーアタックでも
放ちながら送り込んだ寒波なのでしょうw
88まこチン:2005/12/23(金) 22:47:30 ID:zBeR0oTn
「はっ はっ あああっ!」
熱ったまま留め置かれていた肉体は、たちまちにして上り詰めた。
「あっ!あっ!あっ!あああああああああああああああああああっ!」
美奈子のグローブが潮まみれになった。
高さと角度を取り戻したペニスも、美奈子の背に精子を振りかけた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、だから、はぁっ、して、はぁっ、あげるって、いってるでしょ。
 欲しかったら、はぁっ、はぁっ、咥えないさいいいいいっ!いはああっ!」
「このわからずや!」
レイがイっても、美奈子の指は動きを止めずに膣を愛撫している。
連続でアクメを迎えて敏感になった身体は、その責めに耐え切れず、立て続けにイった。
指だけで何度逝かされたのかよく覚えていないが、ともかくも赤いスカートが潮の海に沈み、
金髪が重く湿り濁った白に染まった頃、レイは動けなくなった。
美奈子はの指も止まったが、相変わらず胸に座ったままである。
「ねえ、レイわかったの?」
返事はなく、代わりに疲れきった顔が美奈子を見つめる。
「レイ・・・・・・・・私・・・・・・・・女よ・・・・・」
89まこチン:2005/12/23(金) 22:50:01 ID:zBeR0oTn
美奈子はおもむろに自分の股間に手をやり、レイの本気汁にまみれた指で女陰を割り開いた。
輝くようなサーモンピンクの肉襞を目にして、レイの眉がかすかに動いた。
「あなたったら、口にしかくれないから、私、処女のままよ。
 指でもするし、バイブも使うし、うさぎちゃんも舐めてくれるからアクメは知ってるわ。
 でも、女の本当の喜びは知らないの。与えてばっかり。でも、もうガマンできないわ。
 アナルヴァージンをまこちゃんにあげた亜美ちゃん、あんなに嬉しそうなんですもの。
 羨ましいわ・・・・だから・・・・して。マンコに・・・・・して。始めての人は、決めてるの。あなたに。レイに。」
穏やかな、しかしどこかしら硬さの感じられる笑顔で見つめる美奈子に対して、
体力を使い果たしたレイにはあがらう気力が残っていなかった。
期待と不安がない交ぜになった強い視線に射すくめられたまま動けない。
美奈子の顔が近付いてくる。目を合わせたまま、レイの顔にこびり付いた自分の精液を舐め取り、
たっぷりと時間を掛けて唾液と攪拌してから、唇を合わせて咽喉に流し込む。
レイは軽く目を閉じ、咽喉を鳴らしてそれを、美奈子の味かする粘液を、飲み下した。
「ぅんふぅ・・・・・・」
「んはあぁぁ・・・・」
どちらからともつかない、満足げなため息が漏れる。
蒸れたスーツの内側を汗が流れ落ちた。
美奈子は一度体を起こしてトレードマークの赤いリボンを無造作に解いた。
乱れた金髪はそのままに、代わりにレイの黒髪を自分と同じ形に結いあげ、
いつもは自分がそうしているようにリボンで飾った。
そしておもむろに金髪を手繰ると、濡れそぼったそれをレイの首に巻きつけ、顔と顔を重ねる。
息の匂いがかぐわしい。
その周囲を2人分の精子の香りが取り巻き、そして交じり合う。
意識もまた、白く濁っていく。
90名無し調教中。:2005/12/24(土) 01:08:37 ID:8jDZuO1V
大量更新乙!!ちゃいこうです
91375:2005/12/24(土) 07:21:00 ID:l/gOETF9
まこネタではないのでコテハン変更

>体力を使い果たしたレイには「あがらう」気力が残っていなかった。
またやってしまった・・・・・・・(´・ω・`)つ【抗う】

え〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
案の定、クリスマスまでに間に合わなかったので、とりあえず予告編を張っときます。
前スレでも申しましたとおり、レイちゃんを獲物にした、趣味丸出しのフェティッシュ調教ネタです。
いや、最初は軽い気持ちだったんですよ。
ミッション系の私立名門女子高を舞台にしたエロって美味しいなと。
キリスト教ってパンピーにはいまいち馴染みがない分、怪しげなムードが漂っていて良いな〜、とか。
で、何か叩き台になるお話は無いものかと、クリスマスの起源について調べてみたんです。
そしたらまあ、そこには徹底的なまでにチンコとマンコに拘り続けた歴史が隠されていたんですよ。
詳細を述べるのは、とても私の手には負えないですが、例えばこんなの。

・ひたすらにチンコ狩りに明け暮れるキュベレーとアッティス。実はアルテミスとアポロン。
・お酒の神様ディオニュソスの持つテュルソスの杖はチンコを図案化したもの。
・テュルソスの杖はどうやらアッティスのチンコらしい。(つうか、ディオニュソス=アッティス)
・イシスは旦那のオシリスが無くしたチンコの代用品を作って無理やりホルスを生んだ。
・十字架はテュルソスの杖を更に簡略化してデザインし直したもの。
・ディオニュソス信仰の中心地はエルサレム。元の名はタンムズと言い、メシアのルーツの一つ。
・「メシア」とは「油を塗られた者」の意味だが、塗る場所はチンコ。(挿入しやすくする為)

他にも信者を目隠しして縛り上げたり、密室で素っ裸になって卑猥な台詞でののしりあう宗教とか。
そんなのがキリスト教の母体としてあったんだそうです。
92375:2005/12/24(土) 07:22:24 ID:l/gOETF9
   /WWWハ)
   川*゚ワ゚ 人  クリスマスの主役はあたしよっ!
  ⊂  S  ⊃
   ん∩ハゝ
   (/ ̄\)
☆12月24日早朝 TA女学院構内院礼拝堂
都内の殆どの高校では今日が終業式、つまり明日から冬休みとなる。
とは言え、昨日が祝日の為、世間の学生の頭はすでにお休みモードに切り替わっている。
たとえ月野うさぎと言えども、こういう日ばかりは遅刻したためしがない。
町中もどこか浮かれている。

もっとも、そんな事は庶民の世界での話である。
ここ、私立TA女学院と区立十番高校とは区画一つを隔てただけの距離に過ぎないが、
そこに通う生徒、そして職員の気質には、同じ国の住民とは思えないほどの隔たりがある。
現に、十番商店街の街角を飾るクリスマスのイルミネーションの類は、この学園内には一切ない。
厳粛なカトリックの教えを守る学園は、サンタクロースという名のセールスマンとは無縁である。
救いの御子の生誕を祝う今宵のミサは、あくまでも厳かに執り行われるべき祭事なのだ。
そして今日まで続いてきた待降節と明日から始まる降誕節をつなぐ聖なる儀式である。

今夜の聖夜を皮切りに降誕祭が始まる。
よって待降節の儀式もいよいよ仕上げにはいる事になる。
仕上げとは言っても何か特別なことをするわけではないが、1日の始まりであるミサには、
昨日までとは比べ物にならない静けさと荘厳さが漂っている。
平民には苦痛でしかないこうした堅苦しさは、ミッション系のお嬢様学校の生徒であり、
本職の巫女でもある火野レイにとっては慣れ親しんだものだ。
だからというわけではないのだが、いま彼女はこの場にいる誰よりも真摯に沈黙を保っている。
93375:2005/12/24(土) 07:23:50 ID:l/gOETF9
冬至を過ぎたばかりのこの時期は、1年の内で最も夜明けが遅い。
ようやく空が白み始めた礼拝堂に、当番の生徒達が集まり祭壇に向かって祈りを捧げていた。
祈りを捧げる十字架は、見慣れた"十"字架とは少々形状が異なっている。
支柱と横木を"T"字に組み合わせた、いわゆるタウ十字の形をしている。
メシアが磔刑になった時に使われたのは、実際はこの形だったとも言われる古いタイプのものだ。
それはまた、メシア生誕以前の彼の地を支配していた神の杖を模したものだとも伝えられている。

祭壇の十字架に磔になっている人物は、通常見かけるような苦悩に満ちた表情をしてはいない。
古いタイプの像によくある、威厳を湛えて正面を真っ直ぐ見据えているタイプでもない。
その顔は黒く艶やかなマスクに覆われて、一切の表情をうかがい知る事は出来ない。
顔だけではない。頭の先から爪先までをテカテカ光るラバーでぴっちりと包まれている。
直接外気に触れる開口部は一切ない。
顔に装着されたマスクからは伸びた3本のホースが、1本は上に渡されて股越しに背後の祭壇に至り、
残りの2本は頭の下へと垂れてから、やはり祭壇へと伸びている。
上に渡されて股を越える?頭の下に垂れる?
そう、その人物は逆さ磔にされていた。
94375:2005/12/24(土) 07:25:05 ID:l/gOETF9
爪先までピンと一直線に開いた美脚は、腿まであるロングブーツの上から、
足首、脹脛、膝、太腿、更にはピンヒールにまで絡まった足枷によって、横木に固定されている。
やはり漆黒に染められたエナメルレザーのコルセットによって、ウェストは不自然に細まっており、
そしてコルセット自体が虜囚を十字架に繋ぎ止める枷であった。
マスクのレンズの奥に表情は見えず、かわりに顔面をピッチリと覆う真っ黒いラバーがある。
分厚いロンググローブに包まれた両腕は、脚と同じよう指先まで頭上、
つまりは下に向けて真っ直ぐに伸ばし、二の腕、肘、前腕、手首、
そして掌に食い込んだ黒革のベルトによって、まとめて支柱に括り付けらられてた。
皮膚との間に隙間なく黒光りするコスチュームを密着させた、肉体を単なる物質化した、
外界から完全に遮断されて、意味のある刺激が全く無い非日常的な皮膚感覚は、
ただ一点、股間の膨らみを縛り上げている黒いリングにだけ集中している。
指先一つ動かせない、声も出せない、瞬き一つ出来ない徹底的なボンデージ。、
それどころか、呼吸や排泄ですら自分の意志とは無関係に、そして機械的に行われる。
命あるものである事を全否定するかのような黒一色のトータルエンクロージャ。
何も見えず、何も聞こえず、暑さも寒さも痛みも時間感覚も何もかも感じることの無い、
全身を覆う高気密性のスーツの内側だけが世界の全てである、完全なる感覚遮断。
この姿のままで、火野レイは既に丸3日間を過ごし、更に一夜を明かしていた。


  ________
  | ⊂ニニAニニ⊃ | 
   ̄ ̄ ̄l>§<l ̄ ̄ ̄
       l◎◎l
      川><川  ずっとこんな格好でラバーのフルスーツ着てこんなの被ってるけど(泣)
     ヾWWWハ)   ttp://www.alt-fetish.com/movie/1244/pages/Clip0090_jpg.htm
       ∪∪    おまけに作者の筆が遅いせいで一年以上も放置プレイだし(大泣)
      | |
      | |
95名無し調教中。:2005/12/24(土) 14:59:56 ID:YmbOijFW
いよいよ美奈子処女喪失クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ってとこでクリスマス編突入。
焦らし上手だぜまこチンたん。
クリスマス編はクリスマス編で楽しみだけどねヽ( ゚∀゚)ノ
96まこチン:2005/12/24(土) 17:00:01 ID:oFKaJRTS
>いよいよ美奈子処女喪失クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

あ、姦っちゃっうのがお好みですか?
自分としては結局レイの口内嗜好のせいで膣内射精できずにロストヴァージンはお預け。
でもって待望の処女喪失は、後日妖魔に強姦されての事という予定でいるんですけど。

あと、クリスマス編はお誕生日編の後日談なんで、突入はもうチョイ先です。
それもレイがあんな目に合うまでも過程をやった上での話。

焦らしてばっかでごめんなさい。
9795:2005/12/24(土) 19:54:21 ID:an70Ss6Z
>96
美奈レイ好きとしてはレイに奪って欲しいけど、まぁそこはお任せって事で。
個人的な予想では「私のマンコも私のものよ!」って自分で破るのかと思ってました( ´∀`)
98名無し調教中。:2005/12/25(日) 21:27:20 ID:s3xEfUKh
水野亜美スレにあった「進吾×亜美」を、
自分用に「亜美×まこ」に勝手にリライトして保存していたものがあるんだけど、
やっぱりUPしちゃまずいだろうか?

しかも、SMとは言い難いかもしれん代物だったりするのだが。
どうでしょう?
99名無し調教中。:2005/12/25(日) 23:34:21 ID:hRYqIG7j
>>98
やったモン勝ち

ただ、ここはチンコが必須なんで、もしもそうでないんなら

セーラー戦士浣腸競争
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1098618780/l50
セーラームーン総合スレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080668867/l50

あるいは月猫のまこ亜美スレなどがいいんじゃないかと重
100まこチン:2005/12/26(月) 15:17:57 ID:wtg56saq
>>97
>美奈レイ好きとしてはレイに奪って欲しい
ふむふむ、考えて置きます。
レイの扱いを今の構想より徹底すれば両立も出来そうだな。
うん、決めた、そうしよう。セーラー戦士相手に情けは無用だ。

>「私のマンコも私のものよ!」って自分で破る
そんな無茶なw
・・・・・・・・・・・・・いや待てよ、
「サイレンスグレイブで切り取ると四次元的には繋がっているから自分を犯せる」
なんて手もあるな。うん。

>>98
最終的にはオリジナルを書いた人の捉えかた次第だろうけど、
自分ならは他の人がネタを使い回してくれるのは歓迎ですけどね。
第一、エロパロの時点で既にパクリなんだから、人のこと言えた義理じゃないよ。
>>2>>12-19みたいなAAの改造や使い回しと同じようなもんじゃない?
「ネタはみんなの共有財産としてみんなで楽しむ」のが2chのスタンスだと思ったけど。

のまねこみたいにパクリで商売すると言うなら話は別だろうケドね。
101まこチン:2005/12/26(月) 15:18:39 ID:wtg56saq
   ▲
 ▼ミノノ))))
  ノノ* ^o^)  >>89の続き

胸と胸が重なり、スーツの生地を隔てて乳首と乳首が擦れ合い、
硬くしこったレイの乳首を、同じように勃起した美奈子の乳首が突き上げる。
カツン カツン カツン カツン カツン
マーズクリスタルをヴィーナスクリスタルが突き上げる硬質な音が響く。
セーラー戦士の力の源、むき出しの心臓にも等しいそれを介して互いのエナジーがもつれ合う。
レイの瞳が軽く閉じ、眉がハの字にゆがむ。
「はぁぁぁっ!   あくぅうっ!」
喘ぎを、美奈子は口移しで受け取り、そして呑み込んだ。
そしてレイの手首に巻き突いている鎖に手を掛けて、彼女の胸元においてやる。
レイは顎の先でそろえた両手を軽く握り、美奈子を見上げている。
その目は、普段の彼女を見慣れているものからは想像も付かない、
まるで子犬のようにおどおどしている。
あるいは、貞操を捧げるその時になって、未だに覚悟を決めかねている乙女というべきかも知れない。
その目を、美香子はかすかな、しかし決意に満ちた笑みを浮かべて見返した。
こちらの表情は、処女の操を奪おうとする期待に満ちた陵辱者のそれだ。
レイの手首を押さえた両手にゆっくりと体重を預ける。
「綺麗よ・・・・・・・レイ・・・・・・・」
102まこチン:2005/12/26(月) 15:19:27 ID:wtg56saq
セーラーカラーとコーディネートされたかのような真紅のリボンが黒髪に映える。
赤い舌先が軽く舌なめずりをすると、数本の金髪が巻き込まれて唇の端に張り付いた。
それを合図に、美奈子はペニスの先でレイのスカートを跳ね上げた。
何度もイかされたそれは、さすがに自重に負けて下腹部に倒れており、
に艶が失せかけてしなびつつある兆候を見せていた。
「・・・・・・・チンコ・・・・欲しいわ・・・・・・・」
美奈子はレイのチンコを凝視して、思わす舌なめずりをした。
唇を割ってチロリと覗いた薄紅色の肉の動きを見て、レイは心の中で正直な欲望を吐露した。
(・・・・・・美奈の・・・・・・・・あの口・・・・・・・・)
身体もまた、そんな肉欲に忠実に反応した。
美奈子の目の前で、少しずつ縮んでいたチンコが、時間を巻き戻したかのように膨らみはじめた。
美奈子の顔が花が咲いたように輝いた。
「気持ちよく・・・・・・・・して・・・・・・・」
両手でレイの棹を包み、さも愛しそうに撫で回し、溢れてきた先走りを丹念に塗り広げる。
やがて本来の艶と梁を取り戻した亀頭に軽く口付けてから手を離し、
いつもは口でそうしているように、縦に割れた股間の唇で咥えた。
いきなり挿入したりはしない。
まずは根元を花弁で左右から挟み、体重を預けて押し倒した。
そしてはだけたスカートのベルトあたりに押し付けられた亀頭に向けて、
下から上へと、残滓を絞りとる時の口の動きを再現させる腰使いで、
下の唇で裏筋をついばんだ。
「美奈・・・・・・・・ああ・・・・・・・美奈ぁ・・・・・・・・・・」
103名無し調教中。:2005/12/28(水) 10:49:08 ID:sYD9TMw/
いよいよか、いよいよなのか(;´Д`)ハァハァ
次の投下まで勃起持続させて待つ!
104名無し調教中。:2005/12/28(水) 22:07:52 ID:Vhud9Aj7
各戦士のチンコサイズが気になる。
作中では水(特大)>>木>金=火(大)>>月(普通)となってたからして
水(45cm)>>木(35cm)>金(30cm)=火(30cm)>>月(15cm)くらいか。
水とか腕サイズだなスゴス
105名無し調教中。:2006/01/03(火) 01:23:10 ID:x9aNdN4d
とりあえず。

明けましておめでとう。
今年もよろしくお願いしますよ、皆様!
106名無し調教中。:2006/01/09(月) 01:13:40 ID:Yy0n2gG6
保守
107名無し調教中。:2006/01/11(水) 11:46:35 ID:QReUfcOq
現在の状況ってこれでいいのかな。

・じらす側のくせに、美奈にじらされているレイ。
・ひたすら二人の世界をつくる亜美まこ……にちょっかいを出すうさぎ?
108まこチン:2006/01/16(月) 02:59:15 ID:jMypipwQ
待ってくれる人がいるのに長いことじらしちゃってスマソです。
特に>>103氏の脅威の持続力に敬意を表しますです。
で、申し訳ないついでに教えを請いたいと思いますです。ナイ。
ラフスケッチ段階のうpで恐縮なんですが、これ、誰に見えます?

ttp://www.42ch.net/   一応はレイのつもりなんですが・・・・・・

ホントは顔枷をもっとがんじがらめにしたいぐらいなんですけど、それだと髪型が大幅に変わってしまい、
描いた本人ですら「誰?」になっちゃうもんでして。(試しに後ろ髪の線を消したのが左上です)
顔枷はギャグの固定用に後頭部に巻くのと頭頂を縛るベルトぐらいにしたほうがいいですかねェ。

>>104
チンコサイズの設定は自分が考えたんじゃないのでよく判りません。
その辺で手を打ちましょうかね・・・・・・・・・・・・・・・・・・亜美ちゃん凄過ぎw
でも、アナルファックで胃袋まで突き上げるとなるとそれぐらいありそうですね。

>>107
大体そんなところです。
あえて付け加えるならば、うさぎはまことをシコシコしている亜美をシコシコシャブシャブしつつ、
二人のオッパイをモミモミペロペロしているはず。
たぶん、まこちゃんの谷間はうさ亜美のザーメンで溢れ帰っているんじゃないでしょうか。
109まこチン:2006/01/16(月) 03:06:05 ID:jMypipwQ
リンク失敗につき改めて。削除ぱすの設定はないので気に入らない穂とは削除しちゃってかまいません。
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1137347641.jpg
                     ▲
/WWWハ)            ((((((彡▼
川*゚ワ゚ 人つ>>102の続き⊂(゚ワ ゚*川

月の王国にいた頃には、このチンコを毎日のように愛していた。
いや、そんな控えめな表現では嘘になる。
昼も夜も、まぐわい続ける事こそが日常であったと言うべきかもしれない。

前世のセーラーヴィーナスは、愛人であるマーズにとって決して貞淑な伴侶ではなかった。
若さと生命力に満ちた肉体の持ち主と見るや、男も女も見境なく、その性器を貪った。
処女と見れば犯し、童貞と見るや若い精を吸い尽くした。
そして肉の奥に秘められた欲望に具体的な形を与えて、白日の元に晒した。
彼女の誘惑を拒めるものなど誰もいなかった。
彼女の仕打ちに逆らう術などあるはずもなかった。
誰もがマゾヒストの証を体に刻まれ、サディストたるべく調教された。

だが、甘美なる愛を司る女神は、時に畏怖されるべき存在でもあった。
愛と美の化身だるアフロディテは美しいものだけを愛し、醜いもの全てを敵とし、
憎き敵に打ち勝つ為には国を滅ぼす事さえもいとわなかった。
愛の戦には武器も軍隊も必要なく、魂を溶かす甘い肉体があればそれでよかった。
男は彼女のマンコだけを崇拝し、女は女神のチンコだけを求めるようになり、
人どうしの交わりを忘れた民草はすぐに醜く老いさらばえて滅んだ。
どんな偉大な帝国よりも長い寿命を生きる月の住人にとって、それは刹那の出来事でしかなかった。
美の女神は、何よりも若く美しく強い命の炎を宿す肉体を愛したのである。
だからこそ、最後には必ず恋人の元に戻ってきた。
マルスは浮気性なウェヌスをいつも許し、上の唇も舌の唇も全く等価なものとして精を注いでやった。
110まこチン:2006/01/16(月) 03:07:05 ID:jMypipwQ
プックリと盛り上がった精通管を陰裂に押しつぶされて、レイの背が弓なりに仰け反る。
今だ男を知らぬ唇は、処女に出来るはずがない手管をもって、戦女神を追い込んでいく。
経験不測を補って余りある天賦の才は、まさに愛欲の女神に相応しい名器と相まって、
ペニスを持つ者ならば避けようにないの急所を甘美な毒で犯し、虜にしようとする。
「美奈ッ!・・・・・・・・・ああ・・・もっと・・・・・先を・・・・・・・・・・・・・ずっと奥まで・・・くわえッ・・うあぁぁん!」
「うふっ、あなたの弱いところは全部知ってるんだから・・・・・・・・・・・」
美奈子は淫裂にレイのペニスをはさんで、腰を大きく、そして複雑にグラインドさせた。
棹を柔らかく包んだ大陰唇と、その内側で裏筋をなぞる小陰唇とは、
上の唇と舌先とが醸す繊細な感触を見事に再現していた。
「美奈・・・・・・・あああっ・・・・・・・・・みっいぃぃぃぃぃっ・・・いいいっ・・・・・・・・・いひゃんっ?!」
   ブビュゥゥゥ ズズズズゥゥゥゥ
美奈子の子宮が激しく収縮して、淫液を吐き出し、それをすすりながら棹をなぞり鈴口をねぶる。
「どうして欲しいの?」
意地悪げに、この上なく甘い声を投げかける。
「私の事をどうしたいの?」
腰の動きはそのままに、美奈子の目がスッと細まった。
赤い唇を裂いて赤い舌が現れ、口元をゆっくりと、実にゆっくりとなぞる。
その様は、獲物の生命力を根こそぎ奪わんとする雌豹そのものだった。
「いい・・・・・・・いくぅ・・・・・・・・逝かせて・・・・・・・・・・・・美奈ァ、咥えてっ!咥えなさいよぉぉぉ・・ほにゅんっ!」
いつもは美奈子の頭を飾っているリボンは、黒髪の少女が悶えるたびに床にこすり付けられた。
「が・・・・・・・・・・・・・あうウゥゥゥ・・・・・・・・・・・・・・」
組み伏せられたレイがのけぞり、白い咽喉元があらわになった。
炎の色のチョーカーが軽く食い込んだ首筋に、艶やかな手袋に包まれた10本の指が絡まった。
そしてすけるような肌にゆっくりと食い込んでいく。
「ねぇ、レイ・・・・・・・・何がほしいのかなぁ・・・・・・」
111まこチン:2006/01/16(月) 03:08:04 ID:jMypipwQ
セーラーマーズの性癖は、前世となんら変わっていない。
月に在ってこの青い星を見下ろしていた頃も、やはり剛直を口の中にねじ込んで、
苦しげに悶える顔を眺める事を何よりも好んでいた。
プリンセスも、ジュピターもマーキュリーも、下々の者たちも、
皆が高貴なる戦女神の前に屈服させられて、弾ける精を浴び、顔と舌と咽喉とで味わっていた。
もちろんセーラーヴィーナスもまたマーズの精液にまみれていた一人だった。
それはそれで幸福な日々ではあったが、全てが満たされていた訳ではなかった。
至上のマンコを持つ美の女神にとって、精を子宮に注ごうとしないものの存在は許し難いことであった。
それが、身も心も捧げたプリンセスと変わらぬほどに愛するものであれば尚の事ガマンならなかった。
天界において、そして地上において美しいものならばその全てと契ったのは、
望むものをくれようとしない恋人へのあてつけだったのかもしれない。
だが、そんな悶々とした日々は、そう長いものでは―――月の住人にとってではあるが―――なかった。
数限りないチンコを征服し、あらゆるマンコを知りつくしたヴィーナスは、
もって生まれた名器と天賦の才、そして豊富な知識に裏付けられた性技とで、
何よりも欲しかったモノを上と同じように下でも味わう時を得た。
子宮一杯に広がった精液の味は、炎のように熱かった。
その日以来、ヴィーナスは幾度となくマーズとの交合を繰り返した。
マーズの中に注ぎ込み、自分もまた、いつも胃と子宮とを彼女の精液で満たしていた。
誇り高き武神のイチモツを二つ穴に受け入れる事は、ジュピターにも、マーキュリーにも、
プリンセスにさえも享受できない、ヴィーナスだけの特権であり誉れであった。
そんな幸福な日々が、いつまでも続くと信じて疑わなかった。
月の王国が滅びるその日まで。
112まこチン:2006/01/16(月) 03:09:38 ID:jMypipwQ
愛野美奈子として生まれ変わったこの肉体は、今もって男を知らない。
セーラー戦士としての正体を隠す為に男好きを演じて見せたりもした。
だが本当は、あんな下種な生き物になど引かれた事などない。
彼女が真に愛する人は、全員がこの部屋の中にいる。
守られるべきものでありながらも、自らを省みずに慈愛をふりまく月の女神。
儚げに見えながららも逆境でも常に冷静に真実を見抜く名知性の化身。
常に矢面に立って力強く仲間を守り、それでいて初心な乙女のように繊細な勇気の戦士。
そして常に勝気で、そのくせ多感で涙脆く、見えぬものを見抜く戦乙女。
使命だの前世だの運命だの、そんな事は口実にすぎない。
同じ星で、同じ時代を生きるかけがえのない仲間として、彼女達を愛している。

今の美奈子と前世のセーラーヴィーナスとは、必ずしも同一人格ではない。
月の王国での出来事も全て覚えているわけではない。
むしろ知らないことのほうがずっと多いはずだ。
それでいい。
同じ魂と力を受けついだ者として、精一杯生きる事が出来れいいのだ。
それでも、戦士の力に目覚めていくたびに、それを揮うのに必要な技も少しずつ思い出してきた。
同じように、今年の誕生日に生えたモノの使い方もすぐにわかった。
そして、同じものがレイ達にも生えていたことを知った時、
処女の肉体でありながらも、性愛を司るものとしての力もまた取り戻した。
113まこチン:2006/01/16(月) 03:11:07 ID:9k5PSHCi
「ほらぁん、レイってばぁ、何がほしいか言いなさいよぉん・・・・」
しなやかな指が赤いチョーカーの上からじわじわと食い込んでいく。
元々が透明感のある顔色が、だんだんと青白くなっていく。
それと反比例するかのように、美奈子の下で淫液にまみれているペニスは硬さと熱さを増していく。
「う・・・・・・・・・・・ぐぅ・・・・・ぐうるぅじ・・・」
唇の端から泡が吹き出すようになると、レイの剛直は美奈子を押しのけてそそり立たんばかりになった。
美奈子は軽く腰を浮かして亀頭をくわえ込んみ、先端が膜に触れたところで動きを止めた。
「苦しい?・・・・・・・・・違うでしょう?」
腰は動かさずとも、膣口は細かくヒクツいてレイを責める。
遠のいて行く意識は、やがて心の枷を外されて本心を言葉にする。
「・・・・・・・・イキタァ・・・・美奈ぁ・・・・・・・・いきたあい・・・中で・・・・」
望も通りの言霊を得て、美奈子は首から手を離し、紫のリボンの両脇に置いた。
顔に血の気の戻ったレイと無言のまま視線を交わす。
切れ長の目は何よりも雄弁に心の中を映し出していた。
同じ思いを写していたブルーアイが静かに閉じられ、腰が静かに下降していった。
「・・・・・・・う・・・・・・・・・・・・・」
鈍い痛みが下腹部を占拠し、すぐに甘く熱い感触が取って代わった。
赤と黄のスカートの合わせ目から、純潔の証が恋人通しをつなぐ運命の糸のように伸びていった。
114名無し調教中。:2006/01/20(金) 09:14:32 ID:rm8N3t5j
いつのまにか続きキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
美奈レイテラエロス
前世から同じ性癖だったとはw
絵も(・∀・)イイ!シチュがもろ好み
115まこチン:2006/01/22(日) 10:38:36 ID:FSbZ9Qaz
相変わらずタイプミスがおおいですな・・・・・

/^∞                         ▲
/ミノノノ`)) .(ハ(V)ノ)) @/(( )))@ /WWWハ) ▼ミノノ)))
)§*´○`リ((*’v’*))(´▽`*)リ 川*´д` 人 ノノ*゚ワ゚ )  >>113の続き(ラスト3行修正)

「・・・・・・・う・・・・・・・・・・・・・」
下腹部を占拠した鈍い痛みは、すぐに甘く熱い感触に取って代わられた。
赤と黄のスカートの合わせ目から、純潔の証が恋人同士をつなぐ運命の糸のように伸びていった。
「はぁ・・・・ん・・・・・・・・・・・」
股間に感じた熱が、一呼吸ごとに体の内側に伝わっていく。
微かに震える身体の中に、ペニスを通じてレイの鼓動が響き渡る。
指先、爪先、そして髪の毛の先端まで熱が行き渡りってから、
美奈子は天を仰いでいた顔を下ろして、閉じていた瞳を開いた。
潤んだ視界の中で、レイは顔を横に向けて、鎖で戒められた両手の親指をしゃぶっていた。
「ん・・・・・・・・・・・・う・・・・・ふぅっ・・・・・・・・・」
切なげな声が聞こえる。呼吸は半ば止まっているようだ。
中に入ったペニスをどうすればいいのか分からずにいるらしい。
美奈子は下腹部にゆっくりと力を込めて、膣口で根元を、産道で棹を、子宮口で亀頭を締め上げた。
「あんっ!・・・・・・・・・うはぁぁぁぁっ・・・・・あん!あっくふぁああ・・・・・」
美奈子の下で、レイの身体が断続的に跳ねた。
絞めの力加減次第で、右を向いていた顔が一瞬にして左へ向き直り、
白い咽喉元を顕わにして弓なりに仰け反った。
「っはっあああっ・・・・あああっ・・・・・・・・・ああ・・・はぐぁあああああっ!ああっ!あああっ!ああ!」
薄く開いた眼には、美奈子のことが移っている様子は無い。
今はただ、脈打つ膣壁のぬめりと圧力とに肉棒を翻弄され、心までも溶かされようとしていた。
116まこチン:2006/01/22(日) 10:40:17 ID:FSbZ9Qaz
自らの肉体の虜になろうとしている恋人の様子を、しばし満足げに眺めてから、
美奈子は震える指先でそっと破瓜の血を拭い、レイの唇に紅を引いた。
無意識のうちに舌なめずりをしたレイは、口の中に広がった鉄錆のような味にハッと我に返った。
「・・・・・・・・・・・美奈の・・・・・・・・・・・・中・・・・・・」
手首を縛られたまま、手を美奈子の顔に向けて差し出した。
美奈子はそれを両手の平で包むと、レイの指を一本ずつしゃぶった。
いつもならばペニスに対する奉仕としてそうしているように、
先端に口づけてから少しずつ深くくわえ込み、頬を凹ませ音を立てて吸いたてる。
あるいは横合いから唇を這わせ舌を絡ませて、根元から先端へ、先端から根元へと往復し、
そして又の間も舐めあげて唾液を塗りつけた。
十本の指全てを味わうと、今度は2本、そして3本とまとめて口に含み、
同じように、飽く事無く、鼻を鳴らしながらしゃぶり続けた。
「んっ・・・・ふう・・・ぬっくぅ・・・・ふうぅぅ・・・んぶぅ・・・・・・・ぬぅあぁん・・・ぼぉう・・・・・む゙・・・」
上だけではない。下の口もまた飲み込んだペニスを熱心にしゃぶっていた。
自転車でも漕ぐかのように左右の腰を交互にくねらせ、あるいは縦横に揺さぶり、回し、
様々な角度で中の襞をまとわりつかせて、レイを味わっていた。
「あっ、ああっ!ひぃぃぃぃっ!いっ!・・・いぐぬうぅん・・・・・ぬびあっ!」
至高の女体に捉えられて、レイは悶える事しか出来なかった。
指先ひとつ思いどうりには動かせない。いや、動かそうとする意思さえ持てずにいる。
美奈子の腰の動き上下動が加わるようになると、もうだめだった。
何をされているのかすら分からなくなった。
「ねぇ、うさぎちゃんのお口とどっちがいい?」
「ミナァ・・・ミナァァァッ!」
117まこチン:2006/01/22(日) 10:41:39 ID:FSbZ9Qaz
☆12月5日昼下がり 火川神社本殿
「ねぇ、うさぎちゃんのお口とどっちがいい?」
「ミナァ・・・ミナァァァッ!」
横手の方から聞こえた声に、うさぎの眉がピクリと動いた。
姿勢はそのままに、声のした方を横目でちらりと覗く。
だが、視界に入ってきたのは水色の塊、それもピントがボケていた。
(そりゃ見えるわけないわよね・・・・)
うさぎは亜美の股間に顔を埋めているのだから無理に決まっている。
周囲を伺うなら顔をあげればいいのだが、口の中で膨れ上がった巨根は臨界間近であり、
放す気にはとてもなれない。
(美奈子ちゃんしっかりい、レイちゃん次はあたしだかんね)
口の中でモゴモゴと呟きつつ、舌先で円を描くようにして亀頭をねぶる。
亜美がビクッと身を揮わせた。もう一息だ。
唇でカリ首をしっかりと押さえて吸いながら、舌を鈴口にあてがって掘り返すようにしてつついた。
同時に右手でまことの乳首をひねり上げる。
「うっひぃぃぃぃぃいっ!」
「あひぃっ!いいっ!イクッ!イクゥ!いっくぅぅぅ!」
ズッピュゥゥゥゥゥッ!ピュルッ!ブチュゥゥゥウウ!
ドックウウウウウッ!ドクッ!ドプドプドプドプッ!
アヌスにまことの精を受けた亜美は、自分もまたうさぎに口内射精した。
うさぎは片手で亜美の巨根をしごいて残滓を残らず絞り出して残らず飲み干すと、
今度は詰まんだままの乳首を力任せに引っ張った。
緑色のセ−ラーカラーの陰から、綺麗なピンク色の突起が覗く。
うさぎにはとても不可能な、人一倍豊かなまことの胸だからこそ出来る芸当だ。
「ちぃっとばかりジェラシーよね。」
腹いせというわけではないが、その硬くし凝っていた乳首に噛み付いた。
「ひらぁぁぁぁぁっ!あっ!ああああああっ!ひむぅぅぅぅうぅぅぅん!」
その刺激で、まことはまたしても亜美の中で果てた。
118まこチン:2006/01/22(日) 10:43:26 ID:FSbZ9Qaz
うさぎの手ほどきで一通りフェラチオを試みた亜美だったが、
結局のところ選択したのはアヌスだった。
自分のモノをまことのアヌスにぶち込んでひとしきり堪能すると、
今度は自分のアヌスでまことのイチモツを咥え込んでよがり狂うことを繰り返していた。
どちらか一方のチンコは常に空いている事になるが、もちろんそれはうさぎの玩具になった。
チンコだけではなく、オッパイもまた好き放題に弄んでいた。
亜美のまだ硬さの残る発育途上の乳房、まことの量感たっぷりの乳房、
どちらも独特の味わいがあり、その対比もまた面白かった。
特にまことの乳は母乳を搾る事まで出来る優れものだ。
スーツ上から揉んで中をグチャグチャにするもよし。
今のように直接吸うのもまたよし。パイズリだってやり放題だ。
亜美は亜美でひたすらアヌスに没頭しているし、
昨夜から戒められたままのまことに選択の余地は無い。
もっとも、そうでなくとも二人とも喜んでうさぎを受け入れ、身を任せただろう。
そう確信できるぐらい、何をされても従順に従い、実に感度良く反応して、良い声で鳴いた。
119まこチン:2006/01/22(日) 10:46:09 ID:FSbZ9Qaz
うさぎが片乳のミルクを飲み干す頃、心ゆくまで精を受けた亜美は腰を上げてまことから離れた。
「はふぅ・・・・・・・・ふううう・・・・・・・ん・・・・」
何度も何度もまことを受け入れたアヌスはすぐには閉じず、腸に溜まった精液がポタポタと漏れた。
亜美はそれを手の平で受け止めると、自分の巨根に塗りつけた。
余った液はまことのアヌスに塗りつけた。ローション代わりにしようというのだ。
それを引っ張り出した乳房に吸い付いたまま見ていたうさぎの胸のうちに、
ふと悪戯心が頭をもたげた。
緩慢な動きでまことのアヌスに狙いを定めた亜美が突き入れるより一瞬早く、
彼女の股間に手をすべり込ませて、女影に指を引っ掛けてグッと突き上げた。
「うひゃぁぁっ!」
堪らずに腰を浮かせた亜美を手前に引き寄せて、手の甲の感覚を頼りに、
あてがったまことのペニスに沿わせて下に降ろす。
しとどに濡れていた亜美の女の部分は、まこと自身をズルリと飲み込んだ。
「まこちゃん、亜美ちゃんのオマンコだよ。お尻とどっちがいいかな。」
「あひぃ!いっ、いひっいひっひぃぃっ!ひっいっいいひっいひっいひっ!」
まことからの返事は無かった。それしか能が無いかのようによがっているだけだ。
うさぎは今度は亜美に顔を向けて問いかけた。
「亜美ちゃんはどっ・・・・・・・・・・・ありゃぁ、凄いや。」
亜美は亜美で、全身を揺すって悶え狂っている。
あっけにとられたうさぎの目前で、結合部から噴き出す愛液が量を増したかと思うと、
二人同時に嬌声を発して仰け反り、動きを止めた。
「おおっと、このうさぎさんとした事が・・・・・」
うさぎはそそくさと起き上がると亜美と正対してまことの上に跨った。
そして亜美の首に両腕を回して、まことの精液で濡れている巨根に自分のアヌスをあてがい、
そっと力を抜いた。
子祖もの腕ほどもあるそれが、尻の中にズルリとめり込んでいく。
120まこチン:2006/01/22(日) 10:48:02 ID:FSbZ9Qaz
「亜美ちゃんたちって、どこでつながってもおんなじなのかしら・・・・あら、うさぎちゃんまで。」
美奈子は背後から聞こえる声のトーンが変わったのが気になって振り向き、
亜美とまことが自分達と同じ器官でつながったのを見て、そんな感想を漏らした。
「ほらレイっ、あなたも頑張って。」
うさぎが亜美とつながっている代わりというわけではないが、
自分のペニスをレイの両手で握らせて、手コキを強要している。
唾液にまみれた白い手袋の感触は実に良く、子宮で感じるペニスの感触と、
自分のなすがままにのた打ち回るレイの姿と相まって、今にもイきそうだった。
だが、美奈子はすんでのところで絶頂を堪えていた。
こんなにも正体無くよがり狂っているくせに、レイは一向に射精しようとしない。
せっかくのロストヴァージンなのだから一緒にイキたいというのに、
この女は、最後の一線のところで自分の性癖の殻から抜け出そうとしないのだ。
「なによ、こんくらい・・・・・」
美奈子は少々向きになって、腰を浮かせて一旦ペニスを抜いた。
僅かに赤いものが混じった愛液がタラタラと滴って濡れた亀頭の部分だけを、
細かい腰の動きでついばむようにして秘所で軽く含んでは放す事を繰り返した。
121名無し調教中。:2006/01/22(日) 15:59:18 ID:60H0M+jG
まこ亜美はもはやセックスマシーンと化してるなw
それに便乗しておいしい所を持っていくうさぎ。
自分たちの世界に入っている美奈レイ。
イイヨ イイヨーヽ( ゚∀゚)ノ
122名無し調教中。:2006/01/24(火) 15:13:36 ID:/vHblhgJ
|-`).。o0(せつなさんの事忘れられてるような…)
123まこチン:2006/01/27(金) 01:01:45 ID:x5ZYjK9c
>>121
う〜ん・・・・・・・おっしゃるとおりですね。
お誕生会もようやく終わりが見えたので、その後は愛のあるセックスは激減の方向でいくつもりです。

>>122
そういや「順調なら週末にも・・・・」とかいっときながら随分経ちますね。
でもお誕生会が終わんないとせつなさんの出番が来ないんですよ(´・ω・`)
ネタは去年の今頃には書き終わっていたんですけどねェ・・・・・・・・・・・・・・
でも、せつなさん編と期末テスト編になったらお待たせしないことだけはお約束します。
その後は一気に(一昨年の)クリスマス。ミッション系名門私立女子高なんて美味しいネタを逃してなるものか!

 ▲
▼ミノノ)))☆chu
ノノ*^ o゚ )ノ  >>120の続き

主導権を握っているはずなのに、思い通りに事が運ばないのが気に入らない。
「なによ、自分ばっかり気持ち良くなって・・・・・・・・」
陰唇がカリ首に引っかかってめくれ、チュルンと亀頭がこぼれ出る。
美奈子は短くて速いストロークで、その先端だけをチュプチュプとねぶる。
「あっ、あっ、あひぃぃぃっ!いいっ、いい、いいっくぅぅううん、のなあああん!」
相変わらずレイは美奈子の下でのた打ち回っている。
そんなにいいのならば、さっさと出すものを出すべきなのだ。
「もお〜っ、早くう、中にッ!中にィィィッ!」
再び腰を下ろして深く深く咥え込んで、美奈子は渾身の力でレイを締め上げた。
「ひいいいいいっ!いはあん!ああっ、みなああああ!」
今まで一度も見せた事の無いような乱れっぷりで全身をゆすり、
レイが美奈子のペニスにしがみ付いてきた。
「あんだめぇぇっぇ!いっちゃう!あうあぁぁしだけぇぇ!だめぇっ!イクうう!」
二人でイきたい。
その願いをかなえるため、切羽詰った美奈子は片手を背中に回して指をレイの股間にあてがった。
124まこチン:2006/01/27(金) 01:04:03 ID:x5ZYjK9c
「ヴィィィヌァス・ルゥアヴミイッ・チェェェェンッ!」
膀胱と子宮とに、鎖を立て続けに打ち込んだ。
「ぬぅふひゃあああああああああ!」
美奈子の体の奥底で熱い塊が炸裂して、体中に沁みこんで行く。
子宮の中に直接放たれたレイの精液は、彼女の技そのままの熱を持っていた。
「ぅふぁああぁぁあああぁはああぁぁぁぁ・・・・・・・」
硬直して背を反らし天を仰いでいた美奈子は、脱力感に襲われて崩れ落ち、
レイの上に身を重ねた。
  カツン
硬い音を立ててぶつかった二つのクリスタルは、本来のルビーとトパーズの色にもどっていた。
「ばか・・・・・・・・・・・・・・・」
美奈子は軽く目を閉じ、レイの頬に唇を触れたままそう言った。
レイのモノが萎びてくるにつれて、結合部からは白濁液が漏れだし、
やがて膣圧によってペニスが外に押し出されると、点々と朱を散らした精液が、
お漏らしと見紛うほど大量に溢れた。
「もっと感じて欲しかったのに・・・・・・・・・・・・女に恥かかすんじゃないわよ・・・」
甘い甘い声で、美奈子はレイを責める台詞を履いた。
「ごめん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
レイはそれだけ言うと、唇や鼻をつついていた舌先を口で捕らえた。
「んふ・・・・・・・・・」
「むぅ・・・・・・・・・」
それきり二人とも無言のまま、舌を絡ませて口内を舐めあった。
大きく上下するレイの胸を美奈子の指先が這い回っている。
その手を、美奈子の精液にまみれたレイの両手が包み、頬に押し付けた。
125まこチン:2006/01/27(金) 01:06:01 ID:x5ZYjK9c
美奈子のヴァージンは望みの相手に捧げる事が出来た。そのはずだ。
それは同時に、レイの童貞喪失でもあったとも言えなくもない。
なにせレイは顔面陵辱に強い拘りをもっており、筆おろしはうさぎの口の中、
その後も殆どを顔射や口内射精で処理していた。
だから女性器の中に出すのは今日が始めてであり、その意味では初体験だったとの解釈もできる。
とは言え、射精のきっかけは女陰でのオルガスムスであり、
別の見方をすればイったのは女の方であり、出した場所がたまたま膣の中だったとも言える。
だから美奈子は、貴台の名器を持つが故に尚更、心の底からの満足を得られなかった。
レイもまた、そのことにわだかまりを残していた。
それ故に、足りないものを埋めるために後戯に没頭した。
126まこチン:2006/01/27(金) 01:09:02 ID:x5ZYjK9c
☆12月5日夕刻 火川神社本殿
「次はちゃんと抱いてね・・・・・・・・・・・」
冬の日暮れは早く、奥まった本殿の中は、祭壇の炎の明かりだけで照らすには広すぎる。
ましてや3人も乗った拘束台の影になる位置に居るとあっては、
目の前にいる人物の表情すら判らないほどに薄暗くなっていた。
そんな中でも、美奈子には、物憂げな顔をしていたレイがかすかに微笑むのが見えた。
初体験とは全てが満たされるようなものでない事ぐらいの知識はあったが、
今日、甘酸っぱい中にほろ苦さも混じったものである事を身を持って知った。
それでいいのかもしれない。
愛はこれからも、長い時間をかけて紡いでいけば良い。
それに今日は、レイと同じぐらい愛する人を祝福する日だ。
沈んだ顔は似合わない。
身を起こした美奈子は、本日の主役と交わっている、もう一人の大切な人に声を掛けた。
「いいわよ、うさぎちゃん。あ、それと明かりつけてくんないかな。」
「ん!?のぼじゅぶ、ほ〜い、ちょっと待って、いまいいとこだから。ぐあん、ぶぶぅぅぅ」
呼ばれたうさぎは、まことに対してフェラ&パイズリの最中だった。
そのまことはと言えば、相変わらずの姿勢で拘束されて、アヌスに亜美を受け入れている。
「まこちゃん・・・ああっ、いいわぁ・・・・・・・・・ああ、だめぇ・・・・・」
亜美の声はかすれ気味で動きも鈍く、疲労の色が濃い。
今朝からずっとセックスのし通しなのだから無理も無い。
決して体力に恵まれているとは言えない亜美は、そろそろ限界のようだ。
「でううっ、まらでううぅ!チンコがぁ、チンコがでううっ!」
  ズジュゥゥゥゥッ ジュウウ ゴクゴクッ ヌップウウウウ
まことの嬌声に続いて、うさぎが精液を嚥下する音が聞こえた。
音から察するにかなりの量のようだ。
こちらはまだまだ元気らしい。
「まこちゃんって絶倫・・・・て言うより底なしなのかしら?」
まことを犯しつくすというのは、思っていたより大仕事のようだ。
美奈子は、ふとそんな事を思った。
127まこチン:2006/01/27(金) 01:20:04 ID:x5ZYjK9c
「うぷぅぅ・・・あ〜、おなかいっぱい。ほら、亜美ちゃんも飲んで、元気出るよ、美味しいよっ!」
亜美の顔色が悪いのを気遣ってなのか、うさぎはまことの乳房とペニスを彼女に託した。
精液と母乳を交互に吸っているうちに、頬に少しずつ血の気が戻ってきた。
「まこちゃん、美味しい・・・まこちゃんが身体に染み込むわ・・・・」
「でううっ!まらでうう、チンコでううっ!オッパイもでうう!でひぇうよぉ!」
最強戦士の呼び声も高いセーラージュピター。
その強大な力を実証するかのように、体液が無尽蔵に溢れてくる。
「マンコもぉぉ、マンコもでうよぉぉぉっ・・・・・・」
1日中愛され続けたアヌスとペニスに対して、ヴァギナのほうは今朝方数回犯されただけで、
その後はずっと放置され、前後の性器が幾度と無く絶頂を繰り返す狭間で、
そこだけがリビドーを訴えて懇々と清水を垂れ流していた。
亜美は力を失った巨根―――萎えつつあるそれはうさぎのモノよりやや大きい程度でしかなくなっている―――
ともかくも直腸の圧力に抗しきれなくなったそれを抜いて、シックスナインの体位にポジショニングし、
まだまだ元気なまことのペニスにしがみ付くように両手を添え、先走りの汁でヌラつく棹に頬擦りしつつ、
その根元の割れ目に口を着けた。
「まこちゃんのチンコぉ・・・熱い・・・・堅い・・・・逞しい・・・・もっと・・・・もっとぉ・・・・・・もっと欲しいわ・・・
 ズジュッ、ズル・・・ん・・・・んぁぁ・・・・・マンコじるぅっ、ん、ズズゥ・・・・んぁっ、美味しいぃ・・・」
愛液でテラテラ光る舌で今度は裏筋をねぶり、そしてまた陰裂を吸った。
中指と人差し指でカリ首を挿むようにして握り、手首をくねらせると、まことが絶叫した。
「ひいいいっ!いんぐ、ぬぅあぶぅひゃああん!」
飛び散った精液は股間に顔を埋めたままの亜美の後頭部に降り注ぐ。
その新鮮な香りに、亜美の心が益々燃え上がる。
照明が灯されて、交わりを続ける二人の姿がはっきりと照らし出されても、
羞恥心などというものを見せる様子は全くない。
亜美にとって、まことと交わる事に比べればそんな小事はどうでもいいのだろう。
恐らくは日中の屋外で衆人監視の下であったとしても同じように肌を合わせるのではないだろうか。
そう確信させる激しさで自分の世界に没頭している。
128まこチン:2006/01/27(金) 01:29:47 ID:x5ZYjK9c
右手で亀頭を包むように握り締め、クネクネとこね回す。
中指は鈴口にあてがってしばしの間つついた後、精通管の中へと押し込んだ。
「ぐぅあああっ、あびっ!ぶなびいいいいいいい!」
女性器には、口だけでなく顔全体を使って執拗に愛撫してやった。
小振りな愛らしい鼻で陰唇を掻き分けて、フガフガと獣の声で鳴いた。
ティアラのサファイアを尿口に押し付けると、人肌の柔らかい感触に馴染んでいたまことは、
全く異質の硬い、しかし亜美の温もりを持った感触に混乱して、また鳴いた。
「いいいいいいいいっ!ひはあああん!あんあんあんあんあんあんあん、あああんっ!」
そして左手は、大好きなアヌスに向けてフィストファック。
すっかり萎んだペニスに成り代わって、直腸の中の襞を指先で一つずつ確かめながらかき鳴らした。
「あひっ!いいっ!いいよぉぉ!ひもひいいよぉ!あん!ぐっ!ぎびいいりゃぁん!
 はびっ!びぃぃっ!ぼっ、オッパイぼぉぉぉっ!でうっ!はえつしひゃうゅ!ぶぬっ?!」
亜美の体重で潰された乳房のなかでは、活性化された乳腺が活動を続けており、
ただですら大きな胸が母乳でパンパンに腫れ上がって痛いほどだった。
痛痒い快楽に耐え切れなくなったまことが搾乳を要求したのを、亜美はあっさりと無視して、
代わりに自分の尻をまことの顔に押し付けた。
「まこちゃぁぁんっ、お尻ぃ・・・・お尻を舐めてぇぇぇぇ!」
身勝手な欲求を押し付けられたまことは、しかし素直に肛門を舐め始めた。
もとより、拘束された身では拒否権があるわけもないが、それだけではない。
まことにとって、我が身よりも亜美の事を愛するのは当然の事であり、
亜美が喜んでくれる事が何よりの幸せだった。
だから亜美の肛門がひり出す自分自身の精液を、喜んですすった。

台に固定されて伸び切った四肢がビクビクと痙攣している。
覆いかぶさって離れようとしない亜美の体の下で、乳房の許容量を越えて分泌されたミルクが、
内圧に耐え切れずに開いた乳口からスーツの内側に噴出して、
襟元やスカートの裾、そして脇の下からダクダクと流れ出す。
それに呼応して、ペニスのミルクも弾け飛んでブルーヘアーとブルーのセーラーカラーを白く染めていった。
129名無し調教中。:2006/01/27(金) 13:07:32 ID:7hGpVjRG
祝!美奈子ロストバージン( ´∀`)
一方、まことは底なし…どうやって終わるんでしょうか(汗
130名無し調教中。:2006/01/29(日) 01:05:11 ID:pl57wYOk
687です、美奈レイいいですね〜
(;´Д`)ハァハァしつつ思わず描いてしまいました
よろしければドゾー
ttp://www.imgup.org/iup154132.png
131まこチン:2006/01/30(月) 03:15:16 ID:ykAcdf0d
687さんいつもありがとう!
よろしいのでいただきます。
やっぱり絵を描けるのっていいな〜。

>>129
>一方、まことは底なし…どうやって終わるんでしょうか(汗
そこでせつなさんがち(ry


@/(( )))@ 
リ(*´▽`リ⊃>>128の続き

美奈子はレイの頭からリボンを外して口に咥え、乱れた金髪をまとめなおしていた。
そこに部屋の照明を点けたうさぎがやってきて、背中から抱きついてきた。
「おまたせ〜。ね、ね、レイちゃんのチンコどうだった?気持ちよかった?」
開けっぴろげで素直なのがこの娘のいいところなのだが、少しはTPOをわきまえて欲しいものだ。
そんな事を思って苦笑しつつ、美奈子は髪を結いながら答えた。
「それがね、レイったらあたしのオマンコじゃ・・・・・・・・・・・・・・・」
美奈子はセックスの経緯を事細かにうさぎに話して聞かせた。
「・・・・・・・でね、結局イったのは女の子の方でなのよ。おまけに自分だけイってあたしの事は置いてきぼり。
 だからちょっと欲求不満なの。」
「ほお〜、レイちゃん、ちゃんとイかせてあげなきゃ美奈子ちゃんかわいそうじゃない。」
好き勝手な事を言う美奈子の下で、レイは真っ赤な顔をしてそっぽを向いている。
その手にはそそり立った美奈子のモノがしっかりと握り締められている。
とは言え、そこにレイの意志は介在していない。鎖で縛られているためにそれ以外の選択肢がないのだ。
「今度はうさぎちゃんの番ね。」
美奈子は未だに繋がったまま余韻を楽しんでいたレイのペニスを股間から抜くと、
腰を前にずらして胸の上に座りなおした。
双臀で乳房を煮押し潰して、アヌスでマーズクリスタルの硬さを確かめる。
「ちょっと美奈、いい加減に・・・ぐびっ!?」
動揺がありありと伺える口調での抗議は、言い放とうとした矢先に中断された。
うさぎが淫液にまみれたペニスにディープスロートを仕掛けたのだ。
132まこチン:2006/01/30(月) 03:22:41 ID:ykAcdf0d
レイは日頃の強気な性格そのままに、セックスにおいてもサディストとして振舞うのが常であり、
他のセーラー戦士たちのようなマゾヒスティックな欲求は少なかった。
それだけにこうして受けに回ると滅法弱く、ただひたすらに被虐間に苛まれている。
「はぁぁぁああっ!あひぃぃっ!いいっ!イクッ!いい!イクゥ!イっちゃう!」
美奈子にたっぷりと搾り取られて、そろそろ限界を迎えつつあると言うのに、
うさぎの全身全霊を込めた吸引に、立て続けに射精を繰り返した。
「ずっ!ずっじゅぅぅぅぅぅ、ずるうう、んふはっ、あふぅ、ぬぅぅっちゅう、れろれろ・・・」
口腔に受けた精液を、うさぎはいつもそうしているように一滴も漏らさずに飲み干す。
「かんじるわぁ!レイをかんじるわ!もっと、シコシコしてっ、チンコを強く!」
射精を繰り返すたびに高まっていくレイの鼓動を、アヌスにあてがった赤いクリスタルをとおして感じながら、
美奈子はペニスを握らせた彼女の手を自分の両手で包み込んで手コキをさせ、顔射して果てた。
「うふっ、可愛いわ。今度は口に出してあげよっか?」
美奈子は顔に付着した精液を塗り広げながら言った。
「いらないわ・・・・・・・・・それより・・・もうだめ、限界よぉ。」
レイがフェラ好きだと言っても、あくまでもさせるのがいいのであって、自分が咥える趣味はない。
逆に美奈子にもうさぎにも咥えさせる趣味はない。精液は飲むものであって飲ませるものではない。
だから、言っては見たものの、美奈子にはフェラをせせる気など毛頭なく、
代わりに精液にまみれた指をレイの口に押し込み、彼女がしっかりと舐めとってから、
今度は同じ指を自分でしゃぶり、レイの唾液を味わった。
133まこチン:2006/01/30(月) 03:25:34 ID:ykAcdf0d
「うぷ、はぁ〜っ。やっぱレイちゃんのチンコは美味しいや。」
もちろん、さっきまで吸っていた亜美もまことも味わいにおいて劣るものではない。
美奈子のモノも欲しいところだが、今は他に目論見がある。
「レイちゃん、あたしもあげる・・・・・・・・・・・」
うさぎは美奈子の後ろに腰を下ろして、今まで口で咥えていたモノを股間に迎え入れた。
こちらは既に処女を美奈子に捧げており、すんなりと入った。
「ああっ、熱いよ、レイちゃんを感じるよ。」
「うさぎぃ、だめえ、もうだめぇっ!!許してっ、痛いの、チンコが痛いのよぉ・・・」
痛いというよりも、そろそろ痺れを感じるようになっていたレイは、半ベソをかいて許しを請うた。
しかし、うさぎはその声は黙殺して美奈子の脇の下に頭を入れてスーツ越しに乳首に吸い付いていた。
もう片方の乳首は指で愛撫している。
そして残りの手はスカートの中にもぐり込んで美奈子の女性器をまさぐっている。
「いいわあ、あっ、気持ちいい・・・・うさぎちゃんしてッ、もっとしてッ!」
うさぎは指と舌とで美奈子を愛し、下半身ではレイを愛した。
134まこチン:2006/01/30(月) 03:30:54 ID:ykAcdf0d
うさぎと美奈子の吐息が入り混じって響いている。
「んは、ぬぶぅ、はらほんと、このうさぎさんのマンコでイかないなんて、レイちゃんだらしないわねぇ。」
「でしょでしょ。チンコだけは立派なモノ持ってるくせに使い方がなってないのよ。」
「だからだめだって、もう休ませてよぉぉぉ・・・・」
レイが彼女らしからぬ弱音をはいた。
その手はしっかりと美奈子のペニスを握り締め、その顔は精液と愛液で満遍なく汚れている。
美奈子の背にもうさぎの精液がたっぷりと付着し、レイの尻の下にはうさぎの潮で水溜りが出来ていた。
しかしレイは二人が何度もイク間に一度も射精せず、むしろ萎えつつあった。
これは性癖がどうのというよりも、本人が言うとおり限界が近いせいと言うほうが正しい。
「あー、あー、美奈子ちゃん。一緒に言ってくれないくせにあんなこと言ってる奴がいますが。」
「そうですねぇ。うさぎちゃん。こういう奴はどうすべきでしょうか。」
「お仕置きしましょう。」
「愛の天罰ですね。」
うさぎは膀胱と膣に打ち込んであった鎖を美奈子に手渡し、自分はロッドを取り出してアヌスに突っ込んだ。
「ひぎぃぃぃっ!なによ、なにする気なの!」
なにをされるのか察したレイは、何とか逃れようともがくのだが、腰に力が入らない。
「やだっ!やだっ!やだぁあああああ!」
とうとう泣き出してしまったレイにはお構いなしに、裁きは下された。
「ムーン・プリンセス・ハレーションッ!」
「ローリング・ハートッ・ヴァイブレーション!」
「ひゃみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃィィィィィィィ・・・・・・」
段々弱々しくなっていく悲鳴と共に、うさぎの中になけなしの精液が放たれた。
「もう一丁ォ!」
「ほいさぁ!」
レイのペニスはヒクついただけで、うさぎは腹の中に期待通りのものを感じる事は出来なかった。
「ん?もう終わりみたい。」
うさぎは膣から抜いたペニスに、今度は直接攻撃を仕掛けた。
「ムーン・スパイラルゥ・ハートアターック!」
「へぶぅ・・・・・・・」
だが何度やってもレイは辛そうに空撃ちをを繰り返すだけで、ペニスは徐々に小さくなるばかりだった。
「亀さんはどうかな?」
これも透明な液体が何度か出したあとは、レイは痙攣以外の反応をしなくなった。
135まこチン:2006/01/30(月) 03:38:23 ID:ykAcdf0d
☆12月5日宵の口 火川神社本殿
「まったくぅ・・・・いいかげんにしてよぉ・・・・・・・・・・・・・・・」
ようやく解放されたレイはトンビ座りでへたり込んで、うさぎと美奈子をにらみつけている。
だがその顔には疲労が色濃く浮かんでおり、眼光にもいつもの鋭さはなく、今ひとつ迫力がない。
一言で言えば、精が抜けきった状態である。それも文字通りにだ。
完全に出涸らしになるまで抜かれて、カウパー氏腺液も枯れ果てるまで搾り取られてしまい、
もはやペニスとしての用を成さなくなったそれは、すっかり萎びてもとのクリトリスに戻っていた。
こうなると性に関する欲求も女のそれに戻ってしまう。
だからうさぎと美奈子がこれ見よがしに見せびらかすペニスを見るとごくりと咽喉が成る。
もっとも、男なんかに興味はない。性欲はあくまでもレズビアンとしてのそれだ。
もちろん女なら誰だっていい訳などない。
身体を重ねたいと思うのは、強く、気高く、美しい、この星を守るガーディアンたち、
月野うさぎ、愛野美奈子、水野亜美、木野まことの四人だけだ。
結局のところペニスがあろうとなかろうとそう大きな違いはないのだが、
唯一つだけ、陵辱の為の器官を持たない女の身では、それに代わる物が必要になる。
「てな訳でレイ、例の物持ってきてくれないかしら。」
「てな訳でってあによぉ、私に全部押し付ける気なのぉ?」
美奈子お得意?のつまらない駄洒落には突っ込んでやらない。
「そりゃぁレイちゃんちなんだし、あたしたちが勝手にうろうろするわけにはいかないっしょ。」
「いつもは好き勝手にうろうろしてるくせにぃ・・・・・」
そうは言っても、その手の道具を最も必要としているのは、他ならぬレイ自身だ。
今は足腰立たないほどに疲労困憊しているが、すこし休めばまた姦りたくなるに決まっている。
今日中の回復はないだろうから、そのときに道具が無いのは困る。
とはいえ、足腰が立たないのでは話にならない。特に股間にぶら下がったままの鎖が厄介だ。
「分かったから、これ、外してくんない?」
「あたしたちに端をかかせた罰よ。もう暫らく着けてなさい。帰ってきたら外してあげる。」
「もぉっ・・・・」
「あとぉ、お腹空いたんだけど・・・・」
「そろそろ台所にケーキが届いてるはずよ。勝手にうろうろしてかまわないから取ってきなさいよ。」
136まこチン:2006/01/31(火) 01:24:26 ID:cVEwM1ES
☆12月5日宵の口 火川神社レイの私室
    チャラチャラチャラ ジャラリ
壁にもたれ掛かりながらようやくの思いで部屋までたどり着いた。
一歩踏み出すごとに股間からぶら下がった鎖が揺れて、膀胱と子宮が刺激される。
しかもヒールの先で誤って踏みつけてしまうこともしばしばあって、
そうなるとあまりに強い刺激の為に立っていることすら出来なくなった。
「ふぅっ、はぁっ、ええい、鬱陶しいっ!家が広いのも時には不便なものねぇ・・・・・・・・・」
床には尿と愛液で出来た大小の水たまりが転々と続いており、
レイがここまで来るのにたどった道しるべとなっていた。
自室に来たといっても快楽地獄はまだ道半ばでしかなく、
帰りには荷物が増える分だけもっときつい事になるはずだ。
「はぁああん、ふひぃぃぃ・・・・・・・先の事は先の事よ・・・・まずはやるべき事を・・・誰?!」
背中に怪しげな気配を感じて振り返ったが、誰もおらず、妖気もすぐに消えた。
「疲れてるのかしら・・・・・・・・・・・・・・疲れてるわよね・・・・・・・・・・・・・・・」
眉間に指を当てて軽く頭を振ってから部屋の中に入った。
障子がピシャリと閉じられると、柱の影にカメラを抱えた人影が浮かび上がっる。
「おっといけねェ、俺としたところが危うく見つかるところだったぜ。」
笑みを含んだその口調には、ストーキングと盗撮における絶対の自信が滲み出ている。
彼は空間に直接エフェクトをかけて完全な保護色で背景そのものと化して姿を消し、
レイのあられもない姿をカメラに収めながら本殿からここまでついて着ていた来たのだった。
今、体の一部であるカメラは、障子を透かして室内でぐったりしているレイを映し出していた。
「なかなか面白いオナニーショーだったが、とりあえずは終わりのようだな。
 どれ、こっちはあいつに任せて、俺は本殿の方の続きでも撮るとするか。」
うさぎたちの秘め事を撮影すべく、ビーデオは再び姿を消して来た道を帰っていった。
「楽しい趣味をお持ちのお嬢さん達だが、さて、どうやって堕したものかねぇ。
 見えねェモンまで見えちまう赤い嬢ちゃんが一番厄介だが、ま、どうにでもなるだろうて。」
137まこチン:2006/01/31(火) 02:00:30 ID:cVEwM1ES
部屋の中では、PCが立ち上がるのを待つ間、レイがベッドに伏せっていた。
一人っきりのはずなのに、誰かに卑猥な目で見られている気がしたのだが、
それが霊感に響いたものなのか、それとも性的な欲求なのか判然としない。
「我ながら姦りまくったものよね・・・・」
一昨夜はまことの部屋で明け方近くまで乱交にふけり、昨日は朝方に軽く仮眠を取っただけで、
深夜までセックス三昧、その後場所を変えて、つい今しがたまでぶっ通しで姦淫に没頭していた。
「レイちゃん自慢の霊感も、そりゃあ鈍るわよね・・・・・・頭ん中・・・・・ほとんどチンコだし・・・・・」
取り留めの無い事を思っていると、瞼はすぐに重くなり、閉じたきりになった。
PCが立ち上がったのはその後だった。操作する当人が眠ってしまった為、
操作されずにほったらかしになったPCは、数分後にはモニタの電源が落ちた。
その直後に再起動してネットのアプリケーションが勝手に開き、
いつもなら真っ先に開くはずの検索エンジンのポータルサイトをすっ飛ばして、あるサイトに繋がった。
それはレイたちセーラー戦士がいつも利用しているお気に入りのアダルトサイトだった。
『卒倒するほど気持ちイイ!』の謳い文句に違わない、豊富で良質かつ安価な動画ソフトやグッズ販売、
それに懇切丁寧な性技の指南が充実しているなど、うれしいコンテンツが満載で、
特にSM系統のノウハウは重宝している。『例の物』もここの通販で手に入れたものだった。
当然ながら閲覧には18歳以上である承認や読む気が失せるような長文はの同意必要なのだが、
当然の如くそんな事はお構いなしに使っている。
138まこチン:2006/01/31(火) 02:04:10 ID:cVEwM1ES
トップメニューの画面がレイの寝顔を数分の間照らした後、自動的にENTERがクリックされて、
奴隷の首輪から伸びた鎖を手にした、女王様役の姿のモデルが映った画面に切り替わった。
黒光りするボンデージ衣装を身に纏った女王様の顔がアップになり、理知的な目がスッと細まった。
「あら、ビーデオの報告どおり寝ちゃったみたいね。」
そう言うと、画面の中から女王様が2人の奴隷を引き連れて抜け出してきた。
女王様の整った顔立ちは、成人女性の熟れきったな淫靡な色香を発している。
「火野さん、そんなずぶ濡れのままうたた寝していると風邪を引きますよ。」
女王様モデルはレイの耳元に粋を吹きかけたが、反応は無い。
「仕方が無いですわね。神崎さん、小宮山さん暖めて差し上げなさい。」
黒皮のベルトを組み合わせた拘束衣を身に着付けただけの、レイよりもよほど寒そうな格好をした奴隷達は、
レイの股間に挿入されていた、術者本人にしか操れないはずの金の鎖をいとも簡単に引き抜いた。
「戦士の力にであれば、私達など到底敵うものではありませんが、淫具としてならどうにでもなりますのよ。」
女王様はそう述べると、奴隷達にそれぞれバイブレーターと双頭ディルドウを手渡した。
二つの淫具を受け取った二人の奴隷は、それらをレイの両手に持たせると、バイブは口に、
双頭ディルドウは股間にと挿入させた。
「う・・・・んん・・・・・」
レイはよほど疲れているのか、理不尽な仕打ちにも目を覚まさずに、
奴隷達の手ほどきで、いつもならうさぎ達にさせているようにバイブをしゃぶり、
女影からペニスの如く突き出たディルドウをしごいた。
「うふ・・・どんな夢を見ているのかしら。」
女王様、いや、妖魔ソットーはまどろみの中で無意識の内に強制的なオナニーをするレイを、
さも愛しげな眼差しで見降ろした。
139まこチン:2006/01/31(火) 02:05:25 ID:cVEwM1ES
☆レイの夢(4月17日朝 火川神社レイの私室)
いつものように夜明け前に目覚めたとき、レイは下腹部に妙な違和感とヌメッとした湿り気を感じた。
「あっちゃ〜・・・・・・・・・タンポン忘れてた・・・・・・・」
最初はそう思った。
「このパンティ、もう使えないわねぇ・・・・・・・ちゃんと洗えば使えるかしら?」
特にお気に入りだったというわけではないが、捨てるとなるとさすがに口惜しい。
そんな事も考えたりした。
だが、頭がだんだん冴えてくると、あの日はまだ先だと言う事を思い出した。
毎朝基礎体温はキチンと測っているし、下り物の記録も欠かさず取っていた。
セーラー戦士としての戦いの日々には、疲労からくる生理不順に悩まされたりもしたが、
それも先日、カオスをギャラクシーコルドロンに返した事で終わったはずだった。
「まさか・・・・・・・・・・・・おねしょ?冗談でしょ。」
恐る恐る布団をめくると、どういうわけかセーラーマーズの姿をしていた。
もちろん寝る前に変身した覚えなどない。
「セーラー戦士がおねしょ・・・・・」
ショックも倍増だったが、その程度の事など夢精したことに比べれば取るに足らないということに気付くのには、
あと数秒あればよかった。

この日が土曜日だったのは天の恵みだった。
何をどうすればいいのかさっぱり分からなかったが、とりあえずは風邪だということにして寝ていられた。
どうしても変身は解けないし、いきなり生えたチンコはもっとどうにもならなかた。
頭から布団をかぶって、はじめて嗅ぐ精液の匂いにどっぷり浸かってチンコをいじっていた。
兎に角、これをどうにかするしかないことだけは分かる。
仲間内で一番チンコに詳しいであろううさぎを呼び出すことに思い至った時には、
既に昼になっていた。
140まこチン:2006/01/31(火) 02:10:41 ID:cVEwM1ES
☆レイの夢の中(4月17日昼 火川神社レイの私室)
「うっわあ〜・・・・・すごい・・・・・・」
実のところ、うさぎがチンコを見た経験は、父や衛のものをアクシデントで見たぐらいであり、
これほど間近に見たのはこの日が初めてだった。
ましてや隆々と勃起して先走りでヌラつくものなど想像したことすらなかった。
布団の上で後手に両手を着いて大股を広げたレイの股間にうずくまり、
興味しんしんに両手にとって愛しげに撫で回したりもした。
「こっ、こら、うさぎ、あんまりイジんない・・・・あん、あっあっああっ!」
亀頭に軽くキスした瞬間、レイが弾けた。
うさぎは無言のまま、精液でべとべとになった顔をあげてレイを見つめた。
「ご、ごめん・・・・・・・うさぎ・・・・・汚しちゃって・・・・・・・・」
「ううん、汚くなんかない。だって、レイちゃんのだもん・・・・・・・・」
頬を赤らめてまっすぐに見つめられてレイの胸に熱いものがこみ上げた。
鼓動が部屋中に響いたような気がした。
「とっ、とにかくぅ、なななななんとかなんないのか・・・・・なぁ・・・・・・・・・・・・・」
耐え切れなくなったレイが言った。
「あ、うん・・・・・」
うさぎはセーラームーンに変身してムーンスティックを取り出した。
「ムーン・ヒ―リングゥ・エスカレイショォン!」
とりあえずは癒しの技をかけてみたが、どうやら逆効果だった。
レイのチンコはますます元気でツヤツヤになり、精を吐きたがった。
「綺麗・・・・・・・・・・・・・・」
うさぎの顔が、あまりに魅力的なそれに、吸い寄せられるように近付いていく。
顔射を受けた時から、既にうさぎのマンコはしとどに濡れていた。
「レイちゃん・・・・・・あたし、ガマンできない・・・・・・・・・」
有無を言わさず、両手で棹をつかみ、鈴口に唇を寄せて粘液をチロリと舐めると、
そのまま根元まで一気に飲み込んだ。
141まこチン:2006/01/31(火) 02:16:27 ID:cVEwM1ES
「こらうさぎっ!だめっ!やだ、ダメだった・・・あああ・・・・・あいいいぃ・・・・イクっ・・・・イっちゃう」
はじめて感じる口内粘膜、意外とざらついた舌の乳頭突起がたまらない。
何度も握り締めてきたセーラームーンのグローブがこんなに気持ちいいとは・・・・
口内射精までの時間はそう長くはなかった。
ズッ ズズッ ズッチュゥゥゥウッ ズルッ ズ ゴク ゴクンゴクン
うさぎはそれをさも美味しそうに、残らず飲み干した。
いや、美味しそうにではなく、本当に美味しかった。それにいい香りがした。
(ちょうだい・・・・もっとちょうだい・・・・いっぱいほしいよ・・・・)
上目遣いにレイの呆けた顔を見つめる目がそう語る。
両手の指と舌を駆使して、唾液を塗りつけ、縦に、横に、あるいは頬擦りして精を求める。
その様に、レイの中にも愛しさがこみ上げ、そして溢れた。
両手が金髪のお団子をつかんで力強く引き寄せる。
「うさぎっ!うさぎっ!うさぎっ!好きようさぎぃ、愛してるわ!」
繰り返し繰り替えし頭を前後に揺する。
うさぎの両手が虚空を泳ぎ、例の腰のリボンにしがみついた。
「ごぉぉぉっ!おごうぅ!ごおおお!ごっごもおっ!ごおっ!ごおっ!ごおっ!」
扁桃腺の更に奥まで突きぬかれて、今度はうさぎがイった。
レイもイった。
真紅と濃紺、二色のセーラースーツのスカートから潮が流れ出し、布団にシミを作る。
二人の結合部からは唾液混じりの精液がこぼれた。
後はもう、レイが枯れ果ててふた化が解けるまで離れる事はなかった。
142まこチン:2006/01/31(火) 02:29:04 ID:cVEwM1ES
☆レイの夢の中(6月30日早朝 月野家うさぎの私室)
「なによ、、結構ちっちゃいわね。」
「ぶぅだ・・・・・・・・・・・レイちゃんどうしよう・・・・・」
レイにチンコを掴まれたうさぎは、一応強がる素振りはみせるものの、
やはり不安げで、すぐに頼り切った表情になった。
小さいとは言ってもレイに比べればの話であり、全体を隠すには両手が必要だ。
珍しく夜明け前にうさぎから電話があったとき、レイにはピンと来た。
『レイちゃん・・・・・あたしも生えちゃった・・・・』
案の定そのことだった。


☆12月5日宵の口 火川神社レイの私室
「う・・・・ん・・・・・・うさぎぃ・・・・オッパイでしてあげるぅ・・・」
「お目覚めのようですわね。今日はお友達と心ゆくまでお楽しみなさい。
 でも明日は私のお願いを聞いて下さいね。神崎さん、小宮山さん、帰りますよ。」
妖魔と奴隷は、レイが目覚める前に画面の中に帰っていった。




>>137-141はそのうち>>92-94に続くと言う事で。
ちなみに神崎さんと小宮山さんの名前はは、レイと同じ声の某キャラからの流用で、
某ミッション系お嬢様学校の生徒さんで、クラスメイトには教会に通う神道の巫女さんがいたりしますw

声が同じと言う点では、けっこうまこちゃんに勝るものはしらないなあ。
143名無し調教中。:2006/02/03(金) 14:01:42 ID:b1o3HMlh
アニメ唯一の主役がアレか……。
144まこチン:2006/02/06(月) 00:58:14 ID:l6SgC02/
/WWWハ)
川*゚ワ゚ 人つ>>142の続き

目覚めたレイは、しばらくはボ〜ッとしたまま天井を見つめていた。
「寝ちゃったんだ、あたし・・・・・・・・・・今何時だろ?」
そんなに長い時間ではない事は確かだ。せいぜい10数分ぐらいなものだろう。
それ以上経っているのなら美奈子あたりが押しかけてきているはずだ。
だが無駄な時間を食ったことに変わりはなく、事を急ぐ必要がある。
身を起こそうとして、レイは両手に握っているものにようやく気付いた。
「なによこれ?」
右手は股間に生えたディルドウをつかみ、左手は大小の玉が無数に埋め込まれたバイブレーターを握っている。
「あたし、こんなの持ってたっけ?」
首をかしげながら部屋を見回すと、お目当てのページは開いているし、例の荷物の梱包もほどいてあった。
「あたしがやったのよねぇ・・・・・・だめだわ、思い出せない。やっぱ疲れてるのね・・・・
 あっ、そうだ、美奈のラヴ・ミーチェーンは・・っとぉ・・・・あ、あった。」
膀胱と子宮への責め具として使われて、部屋に来るまでのあいだ、さんざん苦しめてくれた鎖は、
足元で2本一まとめになってこんがらがっていた。たぶん、自力で抜いてしまったのだろう。
「なによ、美奈ったら好き放題に遊んでくれちゃって。本気になればざっとこんなもんよ。」
どうやら無意識のうちに美奈子の術を破ったらしい。そして恐らくはその時イってしまい記憶が飛んだのだろう。
なんとなく勝ち誇ったような気になって、レイはそう思うことで納得した。
過ぎた事に囚われるよりも今は遅れを取り戻すべく急がねばならない。
でないとまた美奈子やうさぎにアドバンテージをくれてやる事になる。
ベッドから跳ね起きたレイは、乱暴に開いてある段ボール箱を覗き込んだ。
「お〜、あるある。みんな気合は入ったデザインで注文してるわねぇ。あら、これ何かしら?」
箱の底の法にあった封筒から、挨拶状らしき紙切れが出てきた。
145まこチン:2006/02/06(月) 00:59:53 ID:l6SgC02/
「え〜っと、なになにぃ、『日頃より格別のご愛顧有難う御座います。この度は多くのご注文を頂き、
 大変感謝しております。つきましては心ばかりの粗品を添えさせていただきました。
 今後ともご贔屓の程をよろしくお願いします』か。なるほど、これがその粗品ってやつね。」
レイは腰に装備したままになっている双頭ディルドウを擦った。
ついでにベッドの上に置いてあるバイブレーターも手にとって見る。
バイブの先端が濡れているのは、寝ている間にしゃぶったからなのだろう。
「あたしって、そっちの趣味もあったのかなぁ・・・・・・」
なにせ寝ている間の事なので、よく覚えていない。
ひょっとしたら心の奥に秘めたものが噴き出したのかもしれない。
それにしてもその感触を覚えていないのは、あまりにももったいない。
そう思ったレイは、バイブを口に咥えてカチリとスイッチを入れた。
「んんんんんんん!ぬもほぉっ!ぬもほぉっ!ぬもほぉっ!ぼうぇん!むぬぅぅっ!」
口の中に複雑な、そして官能的な振動が広がる。それは濃厚なキスの味がした。頭がクラクラする。
床にへたり込んだレイは、美味しそうに倍部をしゃぶり、大股を開いてディルドウを擦りたてる。
「おぶぅぅっ!おぶぅぅっ!ん・・・ぬはぁ、ってオナってる場合じゃないわ・・・・使えるわね、これ。」
名残惜しいがスケジュールが押しているのでバイブの電源を切った。
ディルドウの方は、せっかくなので着けたままにしておくことにした。
「うさぎ、美奈、見てらっしゃい。姦られっぱなしで引き下がるあたしじゃないわよ。」
自分のペニスはあの女供に絞りつくされて萎びてしまったが、これで代わりが出来た。
気を良くしたレイの頭からは、疑念など完全に吹き飛んでいた。
そんな事よりも、箱の中身をの支度のほうがよほど重要だった
146まこチン:2006/02/06(月) 01:07:04 ID:l6SgC02/
誕生日のメインイベントといえば、なんと言ってもプレゼントである。
相手の事をどれだけ強く思っているのかを伝える為には、高価であればいいのではない。
贈る側と贈られる側との心のつながり、そしてなによりも貰った相手が心から喜んでくれること。
それが大切だ。
たとえ一人きりでいるときでも、自分達の事を思い出してくれるような物であれば尚良い。
そこでレイたちが選んだのは、一人暮らしのまことが自分を慰めのに使うための道具だった。
それも各人がこだわりを持ってデザインした、世界に二つとないカスタムメイドの一品だった。
「え〜と、アヌス用のは亜美ちゃんのでぇ、うさぎはチンコとオッパイね。美奈は当然マンコと。
 でもってあたしのはぁ、オーラルマスクとバイブレーション機能付きポンプギャグのセットと。」
それぞれのパーソナルカラーに染まった道具類を机の上に並べていると、なんだかウキウキしてくる。
使用にはかなり拘ったため、始動にはそれなりの初期設定が必要とのことだった。
レイは注文先のサイトから必要な情報をダウンロードすると、
ネットの接続を切り、ブロードバンドの配線も抜いてノートパソコンを畳んだ。
「これでよしっと。まこともきっと喜んでくれるわ。」
とりあえずはバイブの類を洗いに洗面所に向かう。
まことの大切なところに入れるものなのだから、衛生面への配慮は欠かせない。
下準備が全て終わると、レイはプレゼントの箱とPCを抱えてバーティ会場に向かった。
147まこチン:2006/02/06(月) 01:10:04 ID:l6SgC02/
☆12月5日宵の口 火川神社本殿

会場では、まことがほぼ一日続けていたマングリ返しの拘束を解かれて台から解放されていた。
その代わりと言ってはなんだが、後ろ手に縛られて天井の梁から吊るされ、三角木馬に乗せられている。
良く見るようにどっかりと跨っているのではなく、M字開脚に固定された脚で木馬の上にしゃがみこむような姿勢だ、
これだと木馬の頂点にはまことの女性器が軽く触るだけで、そう大きな責め苦とはならないはずだ。
「おまたせ〜。今どのへん?」
遅いとか言われるかと思ったが、美奈子もうさぎも責めに夢中でそんな事は気にならなかったようだ。
「えっとねぇ、『首引き恋慕』と『抱き地蔵』、それから『吊り橋』やって『獅子舞』やって『理非知らず』やって・・・」
「ちょっとうさぎちゃん、亜美ちゃんも縛ったままなんだから『理非知らず』はずぅ〜っとでしょ。」
「あっ、そっかぁ。そいでねレイちゃん、今が・・・・なんだっけ?」
「『浮き橋』よ、うさぎちゃん。」
美奈子はにこやかな表情で言った。その両手はまことの腰に添えられており、前後に揺すっている。
これだと陰裂は木馬の頂点を包んだ状態で内側からやさしく撫でられているはずだ。
事実、まことの蜜で濡れた木馬から滴った雫で、床には美奈子の足元にまで及ぶ水溜りが出来ている。
(気持ちよさそう・・・・・)
荷物を抱えたレイがゴクリと唾を飲み込んだのを見逃すような美奈子ではない。
「レイもやったげよっか。」
意地悪そうな笑みを投げかけてきた。
「あ、うん・・・・・・・またね。」
適当にごまかす。
「そん時はあたしもお願い!レイちゃんのチンコをいっぱいシャブシャブするからっ。」
「じゃあ暫らくはお預けね。レイったら起たなくなっちゃったんですもの。」
うさぎと美奈子が勝ち誇ったように目配せするのを目の当たりにして、レイは心の中で拳を握り締めた。
(こんのぉぉぉっ、見てらっしゃい。あんたたちも出涸らしにしてやるからっ!)
内なる炎などおくびにも出さず、レイは荷物を置いて椅子に腰掛けた。
148まこチン:2006/02/06(月) 01:12:49 ID:l6SgC02/
『浮き橋』は横むきになった女を座位の男が犯す男性優位の体位なのだが、
この場合指導権を握っているのは、まことの身をいい様に操っている美奈子だった。
亜美の方はと言うと、まことと同じように金の鎖で後ろ手M時開脚に縛り上げられて、
身を水平にしたうつ伏せの姿勢で吊り下げられており、ゆらゆらと揺れていた。
彼女の股間にはまことのイチモツが突き刺さり、うさぎがその身をダッチロールさせるように揺すっている。
下向きの時はともかく、横倒しになったときの姿勢は、確かに『浮き橋』の体位だ。
レイも経験があるが―――もちろん木馬の上ではないが―――内臓を弄るような円運動が気持ちよかった。
「うぶっ!ぬぅひぃぃっ!いいっ!あひっ!イクううう!」
どうやら、亜美の中でまことが射精したようだ。
亜美の巨根もまた拘束された身体を震わせて木馬の上に精液を吐き出した。
ただし、その勢いは目に見えて弱々しく、限界が近い事を告げていた。
「で、木馬のバックはあと何が残ってるの?」
「えっとねぇ・・・」
「うさぎは黙ってて。」
「ううぇぇぇぇぇぇん!亜美ちゃぁ〜ん、レイちゃんがいじめるよぉっ!」
レイに一括されたうさぎが両目から涙をポロポロ流して亜美にしがみ付いて揺さぶった。
間違いなくいつもの嘘泣きだろう。もっとも本人には区別がついていないのだろうが。
「ええいうっとうしいぃっ!でどうなの、美奈。」
「そうね、『手懸かり』に『乱れ牡丹』、『絞り芙蓉』と『鳴門』ってところかしら。」
「けっこうかかりそうね。あたし、どうしよっか?」
「そうね、とりあえずケーキでも食べてて。」
美奈子が顎で指し示した先には、すなわちレイの傍らのテーブルには、特大のバースディケーキが鎮座していた。
年の数だけのローソクは立っていない。それは昨夜、まこと自身に17本灯して終えている。
それよりも愕いた事に、ケーキにはまったく手が付けられていなかった。
お菓子には目の無いうさぎと美奈子が運んできて、その上重石になるはずの亜美とまことは、
文字通り手も足もでない状態であるにも関わらずだ。
「あんたたち、先に食べなかったの?」
149まこチン:2006/02/06(月) 01:15:35 ID:l6SgC02/
「まあ、ね。さっきはちょっと悪い事しちゃったかなぁって・・・・」
「ごめんね、レイちゃん。あたしたちのせいで、今日はもう出来なくなっちゃったんだよね。」
「うさぎぃ・・・・・美奈・・・・・」
なんとなくホロリときた。彼女達は彼女達で気づかってくれていたのだ。
「いいわ、みんなで一緒に食べましょうよ。待ってるから。」
「うん!」
うさぎの顔がパッと輝いた。
亜美の身体を前に大きく揺らしてヴァギナからまことのチンコを抜き、
アヌスに入れなおしてから体を起こして『手懸かり』の姿勢にさせる。
まことを揺する美奈子の動きにも一層熱が入る。
「そんなに長くは待たせないから。ほらぁ、まこちゃん、ガンガン出して、一緒にケーキ食べましょうよ!」
「うひっ!ひぃぃっ!いはっ!はっ!はっ!はっ!はっ!ああっはぁぁぁっ!あひぃぃっ!」
「ひぁっ!ひぁっ!ひぁっ!ひぁっ!ひぁっ!いいっ!ひいいいい!いひぃぃぃぃぃっ!」
アヌスで1回、マンコで1回。まことが弾けると次の体位に移行する。
亜美とまことの交尾に熱中してうさぎと美奈子が周囲を気にしないのをいい事に、
レイはスカートに手を入れて股間のディルドウを擦っていた。
(うさぎ、美奈子、愛してるわ。あたしのこれで、あんたたちも絞りつくしてあげる・・・・・)

他の事には目もくれずに劣情にふけるセーラー戦士たち。
その一部始終を柱の陰から見つめるものがい折る事に気付くものは誰もいなかった。
150業務連絡:2006/02/06(月) 01:40:57 ID:l6SgC02/
多分、次回くらいでお誕生日は終わると思います。
でも当初はこのネタを3日でやれると本気で思ってたんだよなぁ。

その後はせつなさん登場と期末試験。
この辺はほぼ出来てるんで一気にいけるのではないかと・・・・
今月中ばには早くクリスマス編に突入したいものです。
他には美奈子のグラビアデヴューとか。

ところで、お久しぶりのビーデオとソットーがチラチラと顔見せしていますが、
こいつらの人間体での名前を募集したいと思います。
おいらのネタでは、以前に活躍していた時とは少々設定を変えていまして、
妖魔軍団のかなり上の方、自分では直接手を下さない幹部クラスで出演してもらう予定です。
ちなみにビーデオの職業はフリーのカメラマン。
ソットーはビーデオを「お前さん」と呼ぶ間柄で、職業は・・・・・バレバレだろうケドまだ秘密。
2人して副業には当然のごとくアダルトサイトを営んでらっしゃいます。

他の連中では、
 マ・イウー:馬井
 エネーマ:根間
 ヘターレ:辺垂
なんてのを考えてはいますが、アイディアがあったらこいつらもよろしく。

どうでもいいけど、TA女学院と十番高校と銀河TVってすぐご近所なんですね。
ITやTOB関連でおなじみのビルすぐ近所。
だからってソットーの事務所を十番ヒルズに置く予定は無いですが。
でもなんとなく美味しいかも。
クリスマスネタが終わる頃にはどんなご時世になっているかは知らないけれどw
151名無し調教中。:2006/02/11(土) 17:44:47 ID:u9YGf+ag
(・∀・)イイ!!
152名無し調教中。:2006/02/12(日) 11:55:29 ID:9FcA1yls
>>150
>その後はせつなさん登場と期末試験。
>この辺はほぼ出来てるんで一気にいけるのではないかと・・・・

お待ちしておりやす。
153名無し調教中。:2006/02/12(日) 13:14:57 ID:4cRG/jzz
どなたか前スレをいただけませんか?
154名無し調教中。:2006/02/14(火) 17:41:53 ID:Le4SxDPg
変身するごとに真性包茎で過敏なおちんちんに戻ってしまう
セーラー戦士を皮を剥いて思いっきり虐めたい。
155名無し調教中。:2006/02/14(火) 19:52:46 ID:/rY9PxTt
そう言えばセーラー戦士たちが包茎男をいたぶる漫画が昔あったな
156まこチン:2006/02/28(火) 16:15:51 ID:s01bAVw/
>>152
お待たせしてスマソです。いい加減に今月終わっちゃいますね(´・ω・`)

  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^リ >>149の続き
☆12月5日夜 火川神社本殿
まことががまたしても弾けた。
「あ・・・・・・ま・・・た・・・・・・・・イク・・・・・・ぅ・・・・・」
既に子宮をまことの体液ではちきれんばかりにされた亜美は、
新たに注がれた精の圧力に耐えかねて、力なく身を振るわせた。
小刻みに痙攣した巨根の先端からは、まるでゴムの木の幹から採取される樹液のように、
白く濁った粘液がじわじわと染み出して、先走りの液が作った道筋に沿って一滴ずつ流れていった。
「う〜ん、もう終わりかなぁ。亜美ちゃんしっかりっ!」
うさぎは吊り下げられた亜美の身体を揺らして体位を変えてやった。
「ほら、まこちゃんも頑張って!もう一回出したら降ろしてあげるから。」
美奈子は腰を掴んでまことを揺すった。
木馬の角にあてがったヴァギアナと亜美の中のペニスと、二つの性器はすぐに体液を放出した。
「あひっ・・・・・・・・・・・・いい・・・・・・・・・また・・・イイイイイッ・・・・・・・・・・・イッ・・・・・・・・・」
「あ・・・・・・・・く・・・・・・・・・・・・」
精をうけた亜美のペニスもヒクついたが、透明な雫が弱々しく滴っただけだった。
「打ち止め、かな?」
うさぎはそう言って亜美のモノをしごいていやったが、何度か空打ちをしただけで、
セーラー戦士随一を誇る巨根は、手の中で急速に萎んでいった。
「亜美ちゃん女の子に戻っちゃったよ。」
「じゃあ、これで座位は終りね。次いきましょうか。」
「こらぁ。こっちはずっと待ってるんだから、早くしないとケーキ一人で食べちゃうわよっ。」
一向にやめる気配のない四人に、レイが痺れを切らせて呼びかけた。
「ちょっと待ってレイっ、今行くから。」
「わ〜い!ケーキだケーキだぁ!」
美奈子とうさぎがにぎやかにはしゃぐのとは対照的に、亜美とまことは無言のままつながっていた。
157まこチン:2006/02/28(火) 16:16:37 ID:s01bAVw/
朦朧とした意識の中で、まことは自分が今なにをしているのかがわからなくなっていた。
ただ目の前で蠢く青い塊が愛しく、その中の感触と体温が心地よかった。
「さっ、まこちゃんも亜美ちゃんも降りましょ・・・あら?」
「どうしたの?美奈子ちゃん。」
「・・・・・・・・・・・まこちゃん止まんなくなっちゃった・・・・・・・」
美奈子が手を放しても、まことは狂ったように腰を振りたてている。
「こら、じっとして。ああんもぉぉっ!まだ次があるんだからぁっ。」
あたふたとする美奈子をよそに、まことは全力を上げて亜美を突き続け、
木馬の角に股間を擦り付けた。
手足を縛られていつよはいえ、脇目も振らずに没頭するピストン運動の力は、
うさぎと美奈子の二人がかりでもとても太刀打ちできるものではなかった。
「どうしよう・・・ちょちょっとまこちゃん!そんなに暴れてちゃ下ろせないよぉ!」
あたふたする二人に、レイがツカツカと歩み寄る。
「美奈もうさぎもなにやってんのよ。簡単な事じゃない、どいて。マーズ・フレイム・スナイパー!」
レイの炎の矢を受けて炎上した脚では、馬上で暴れるまことを支えきれずに、
木馬はあっさりと瓦解した。

    ジュン  ジュジュッジュゥ  ジュッ  ジュゥゥゥゥゥッ

床の上に出来た水溜りに崩れ落ち、更に潮吹きだの失禁だのが降り注いでたちまちにして穂脳が治まった。
もうもうと湯煙が立ち込める中で、亜美とまことは宙吊りになっで尚も互いの腰を打ち付け合っていた。
「あ、なるほどねぇ・・・・で、どうすんの?」
「どうすんのって、降ろすに決まってるでしょう。とりあえず木馬片付けて、それからね。」
158まこチン:2006/02/28(火) 16:17:53 ID:s01bAVw/
    ドサッ ドサッ

美奈子が鎖を消し去ると、亜美とまことは相次いで床に落下した。
そのまま痛がる素振りも見せずに身を重ねていた。
むしろ落下の衝撃で失せかけていた意識が戻ったようだ。
上になったまことが見下ろすのを、亜美が下から真っ直ぐに見詰めている。
「亜美ちゃん・・・・・・・・・・・・・」
「まこちゃん・・・・・・・・・来て・・・・・・・・・」
亜美はまことの首に両手を回して引き寄せると、その唇を要求した。
そして相手の手を胸に道びいてペッティングをするように促す。
「ねぇってばぁ、亜美ちゃんもまこちゃんもケーキ食べようよぉ」
「こらこら、野暮はいいっこなし。気の済むまで姦らせてあげましょうよ。」
亜美の手を取って引き起こそうとしたうさぎをレイが制した。
「そうよ、邪魔しちゃ悪いわ。その代わりぃ、ちゃんと誘ったんだから、
 なくなってもこない方が悪いのよねぇ〜。」
美奈子はそう言って悪戯げに笑った。
「ん〜、いいのかなぁ。」
「平気平気、こんなに大きいんだから3人じゃ食べきれないわよ。」
ためらいを見せるうさぎとは対照的に、レイはすでにケーキを切り分けている。
「いらないんなら無理に誘わないわよ。私達は先に食べちゃうから。」
「あ〜ん、待ってェ、あたしも欲しいよぉ。」
結局うさぎも入れた3人は、主役不在のままバースディケーキをパクつき始めた。
その主役はと言えば、腰を振りたてる作業に追われていた。
「『寄り添い』に『しがらみ』、それから『絞め小股』と『千鳥』かぁ。亜美ちゃんてば大胆。」
「なんだか女の子に戻ったらますます積極的じゃない?」
「そりゃあ、この私、愛の女神こと愛野美奈子が直々に仕込んだんですもの。
 亜美ちゃん、頭良いから、四十八手は裏も表もバッチリよ。あなたたちとは違ってね。」
「あによう、なんかトゲのある物言いね。」
「はむっ。ふぉぉおりょふぉぉおりょ、あらいたひりゃっ・・・」
「喋るか食べるかどっちかにするっ!」
159まこチン:2006/02/28(火) 16:19:01 ID:s01bAVw/
うさぎは例に一括されて、口一杯に頬張ったケーキを喉に詰まらせた。
「んんんんんっんんっ!ごほっ、ごほ、けほっ、みっ、みず〜〜〜!」
「おーよちよち、私ので良かったら飲んでいいわよ。」
美奈子が差し出したペニスにむしゃぶりついて、精液のヌメリでケーキを胃の中に押し込んだ。
「んぐっ、ゴクン、んぬぅああぁっ。んあ、ありがとう美奈子ちゃん、
 イジワルレイちゃんに危うく殺されるところだったわ。」
「だ〜れがイジワルですって!」
「レイちゃん。」
「なんですってぇっ!」
「あんっ。美奈子ちゃん、レイちゃんがまたいじめるようぉ。」
「ねぇ〜、うさぎちゃんがむせて困ってもほったらかしのくせにねぇ〜。あらやだ。」
美奈子が口に手を当ててうさぎとヒソヒソ話をはじめた。
「レイってばきっと自分が出なくなったもんだからいじけてんのよ。」
「きっとそうよ。やーよねー、ソーローのひがみって。」
「き こ え て る わ よ っ !」
「あ〜〜〜っ、やっぱりひがんでるぅぅぅ。」
「な〜に、欲求不満?抱いたげよっか。落ち着くわよ。」
「チンコなくたって、オッパイだけでもイカせてあげるわよ。」
「やかましいいいい!大きなお世話よっ!」
スカートをめくってこれ見よがしに見せびらかすうさぎと美奈子に、どうも押され気味のようだ。
レイは目の前で揺れる2本のペニスを吊り上がった目で睨み付け、
テーブルの下でこっそりとスカートの中に手をやってディルドウを握り締めた。
(見てらっしゃい。あんた達も起たなくなるまで絞りつくしてあげるから。)



時間の都合で残りは今夜また。女の亜美ちゃんが悶えます。
160まこチン:2006/03/01(水) 03:00:44 ID:r3ngQmWj
ケーキをパクつきながら痴話喧嘩に花を咲かせる外野をよそに、
まことは亜美の中に外にと、精液を、そしてあらゆる体液を待ち散らち、注ぎ込まされていた。
「ん・・・・・・・・・・・・ぬはぁっ・・・・・・・むぅぅ・・・んふ・・・・もっと・・・もっとちょうだい・・・」
亜美が後ろに折りたたんでいた両脚を胸に抱え込みM字開脚の姿勢を取った。
『達磨返し』の体位での交わりを要求されて、まことは素直に従った。そこに自由意志はない。
「そうっ、そこっ!あっ、ひっ、いひっ、いいっ、いいいっ、いいいいいっ!」
亜美がイクと同時にまこともまたイった。
体の中に白濁液を流し込むと、間髪をいれずに乳房も同じ色の液体を放出する。
母乳の一部は襟元から溢れて亜美の顔に降り注ぎ、一部は袖口からこぼれ、
残りはスーツの内側を流れて股間に至り、亜美とまことの女の穴から吹き出た潮と交じり合い、
まるで失禁したかのように床を濡らした。
事実、その液体には黄色い液体も僅かに混じっている。
「ああ・・・お尻・・・・今度はお尻に・・・・」
亜美の願いのままに、まことは結合部を変え、同じように腰を突きつける。
「亜美ちゃん!亜美ちゃん!亜美ちゃん!亜美ちゃん!出るっ!出るよォ!また出るよォ!」
「突いて!まこちゃん突いてっ!もっと突いてぇっ!」
まことの射精は、亜美の穴の閉め具合によってコントロールされていた。
亜美が絶頂を迎えるまでは出す事を許されず、達した刹那に強烈な締め付けで精液を搾り取られた。
もっとも、それはさして長い時間ではない。
亜美の要求に応じて、まことは次から次へ射精へと導かれていった。
161まこチン:2006/03/01(水) 03:02:42 ID:r3ngQmWj
亜美は両手を後につき、抱えていた脚をまことの腰に絡み付けて、奥へ奥へとまことを導いていく。
二色のスカートの合わせ目からは、真っ白い液体が断続的に染み出してくる。
「なんかもう、オッパイだかザーメンだかわかんなくなちゃったね。」
「本当のミルクとチンコミルクってとこね。」
「この際どっちもまこミルクでいいんじゃない?」
「そうね、まこミルクで手をうちましょうか。」
「わ〜い、まこミルクまこミルクぅ。あたしもほしいな〜。」
「はいはい、あんたはそれしか芸がない馬鹿の一つ覚えだものね。」
「ふんだ、レイちゃんなんてミルクでないくせにぃ。」
「あによ、自分だって出ないじゃない。」
「べーだ!」
「べーだ!」
「べべべのべぐむんっ?!」
「はいはい、それぐらいで仲直り仲直り。」
顔をつき合わせていたレイとうさぎの後頭部を、美奈子がサンドイッチ状に挟みつけた。
突き出していた舌がぶつかり合い、そのままディープキスへと移行する。
「ん、むぐ、うさぎの貧相な胸なんかこうよ。」
「はうっ、レイちゃんだっておんなじぐらいじゃない。」
「低レベルの争いしてるんじゃないわよ。私に比べれば二人ともキャッ!」
「ドサクサ紛れに吹いてんじゃないわよ。大して変わんないじゃない。」
「やん、もぉっ。おかえしよっ!ああん、うさぎちゃんもおおっ!あはんっ☆」
「美奈子ちゃんの弱点は全部知ってるんだから。うひひっ、いはっレイちゃんだっだめぇぇぇん♪」
「あ〜らうさぎ、なかなかヤラしく育ってるんじゃない。うひゃひゃひゃひゃひゃ!ひゃべゅびな〜☆」
162まこチン:2006/03/01(水) 03:03:41 ID:r3ngQmWj
うさぎ、レイ、美奈子の3人が無責任にじゃれながら見守る中で、
亜美はまことをリードして次々に体位を変えていった。
「あはぁああん・・・・深くうっ!もっと深くうっ!」
「あひぃぃぃぃっ!イクっ!またイっちゃうよ!」
『帆かけ茶臼』で前と後に一回ずつ精を受けると、片足をまことの肩に掛けたまま大きく後にのけぞった。
「立って、まこちゃん!上から突いて!」
互いの脚を交差して『立ち松葉』の体位をとった。
股間を伝ってまことの母乳が亜美のスカートの中に流れ込み、襟元から流れでる。
その様はまるで亜美がミルクを噴出しているかのようである。
きつい挿入角度と強い摩擦感とに、亜美は逆立ちしたまま悶え狂った。
「はきゃぁぁっ!あん!ぬっふぅぅっ♪んんんっ、いっひぃぃっ、わひぃぃぃぃっ!」
嬌声を発して跳ね起きた亜美が、まことの腰に脚を絡ませ、首筋にしがみついた。
そして激しく腰を振る彼女を、まこともまた立ったまま抱えて剛直をつきたてた。
「でるぅ、でるぅぅ!イク、またイっひゃあああうっ!」
「来てッ!もっと来て!あああん、あっつうううい!おしり、お尻もきてぇぇぇん!」
亜美はまことにしがみ付いたまま、器用に剛直を抜き、別の穴にまことを迎え入れた。
そして片足だけ爪先立ちになり、もう片足は腰に回したまま唇を吸い、精液を絞った。
「後ォォ・・・・後ろからぁぁん・・・・あん、いいっ、いいっ!いっ、いいいっ!」
爪先を軸にくるりと身を回して、まことに立ったままバックから責めさせる。
自身は壁にもたれ掛かり『後櫓』、台に手を置き『碁盤攻め』、床に伏して『鵯越え』と、
多彩な角度での挿入でまことのペニスと精液を味わう、
「ううっ、ああ・・・・・・・・・・・あはぁああん・・・・ひいいっ!いいいいっ!いいいいっ!」
そして獣の交尾を堪能しつつ、身を反らせ脚を上げ『燕返し』でより深い挿入を求め、
『窓の月』でまことの腿にクリトリスを擦り付けて強い快楽に身をゆだねた。
163まこチン:2006/03/01(水) 16:13:00 ID:fqcZtfTj
まことは亜美が求めるままにひたすら肉棒を振るい続けた。
疲れ切っているにもかかわらず、ピストン運動がどうにも止まらない。
出しても出しても、体の奥底から熱いものがこみ上げてきて、
精液として、愛液として、母乳として、そして汗や喘ぎ声として、
体中のあらゆる穴から枯れる事を知らない泉のように後から後から湧き出してくる。
緩みきった顔は汗と涙と涎にまみれ、重く湿った栗色の巻き毛が張り付いていた。
スーツの中もグローブの中もブーツの中も、元は何と何だったのか、
そもそも誰のものだったのかも分からなくなった体液で溢れかえり、
むせ返るような体臭を立ち昇らせながら弱々しくポニーテールを振り回している。
日頃の健康美に溢れた彼女からは想像もできない憔悴の色に染まりながらも、
そこだけが別の生き物であるかのような激しさで腰を振り続けている。
「亜美ちゃんだめぇぇ♪イくう♪またいくう♪」
誰の耳にも明らかな愛欲に溺れた声と共に、何度目になるのか誰にも分からなくなった、
最早神業とでも表現するしかない射精と噴乳と潮吹きの同時発射がまたしても繰り返された。
「んふぁあ・・・はぁっ・・・・はぁぁぁっ・・・はあぁっ・・・・・・うんぬぅぅうぉぉっ♪
 わひぃっ、ひいいいっ!いっひい!だめっ!もうダメッ!あ・・・でもいくっ!またイっちゃうん♪」
亜美の膣からも肛門からも、挿入の有無にかかわらず白濁液が滴っていた。
体の中をまことの体液で一杯にしても尚、亜美は貪欲なまでに恋人の愛を求め続ける。
まこともまた、荒い呼吸と甘い嬌声を交互に繰り返して恋人に答え続ける。
「まこちゃんっ、まこちゃんっ!来てっ、もっと来て!」
「亜美ちゃん!でるぅぅぅ!中にでるぅぅ!」
「あああああああっ!あっつうういい☆ひっ、いっ、いいいい!・・・・もっと・・・・もっとおん♪」
亜美はうつ伏せになったまま床に両手をつき、両脚を腰に絡めてひきつけた。
亀頭で子宮を胃の腑に押し付けられる感覚に悶え狂い、息も絶え絶えにトリップした。
真っ白になった意識の中にあって、尽きぬ肉欲は正確に次の作業を肉体に命じた。
164名無し調教中。:2006/03/02(木) 03:44:13 ID:wKjTtZzN
ところで、
うさぎ・亜美・まこと→十番中
レイ→TA
美奈子ってガッコ違うんだっけ?
165名無し調教中。:2006/03/02(木) 07:42:52 ID:qUUMVBGY
美奈子は芝公園中学だっけ?
166名無し調教中。:2006/03/03(金) 12:28:51 ID:Zn6vDx6k
そんなこと、演じている深見梨加だって知らないぞ!
167名無し調教中。:2006/03/08(水) 02:21:25 ID:ukIWc6KI
168名無し調教中。:2006/03/08(水) 20:59:46 ID:CBY7YZEQ
169名無し調教中。:2006/03/09(木) 03:26:38 ID:H55nKNCG
170名無し調教中。:2006/03/09(木) 05:35:41 ID:iGLtSC62
171名無し調教中。:2006/03/09(木) 08:14:39 ID:2lypwB8r
172名無し調教中。:2006/03/09(木) 09:49:18 ID:zuAlQeM+
173名無し調教中。:2006/03/09(木) 12:01:32 ID:i6nmj+lj
さw
174まこチン:2006/03/09(木) 16:05:52 ID:lkTiOpKs
美奈子は区立芝公園中学から区立十番高校に進学しました。
おいらのSSでは後で出てくるように高校2年生の設定です。


え〜、

長々とお待たせしました。足掛け15ヶ月続いたまこちゃんお誕生パーティー最終回です。
いざ終わりとなるとなにを書いて良いのかさっぱり分かんなくなって、
時間だけ過ぎちゃったことをお詫びすると同時に、駄文に付き合ってくださった方々に感謝します。

始めるのはただ好きだから、やりたかったからやっただけ。
続けるのは難しい反面、楽しくもありました。
終わるのは本当に難しいです。
あーだこーだと書き直しているうちに、結局元に戻っちゃいました。
で、書き直した分面白くなったのかといえば、最初の構想のまんまだったりするんですよねぇ。
文章量だけはこなした部類だとは思っていますが、その分筆力がついたのかというとさにあらず、
最初のころの方がよっぽど勢いがあったんじゃないかと思えるのが情けなかったりもします。
何はともあれ、お付き合いありがとう御座いました。
175まこチン:2006/03/09(木) 16:07:33 ID:lkTiOpKs
  /^∞
 /ミノノノ`))
 )§* ^0^リ >>163から続く
☆12月5日深夜 火川神社本殿
『押し車』の体勢で中出しを受けた亜美は、腕立て伏せの姿勢のまま腰をずらして、
脚をまことの首に掛けて顔に股間を押し付けた。
「してェ・・・・・まこちゃんのお口でしてェェ・・・私も・・・私もしてあげるぅぅ」
まことには立ったままのクリニングスを強制しておき、自分も相手の股間に手を伸ばした。
「まこちゃんのチンコォォ・・・・すごい・・・・・まだ・・・出るのね・・・・・・・・」
萎える事を知らないかのような逞しい剛直を手に取り、頬擦りしてその堅さと熱さを確かめ、
何度も顔といわず胸といわず射精を受けた。
まことの方は、亜美を落っことさないように抱きとめてガクガク震える足で必死に踏ん張った。
「あひゃばん、ひゃばああん、はっっぶぅぅぅ、はべぇ、はべぇ、けべっ、べぇ、どむうううう!」
繰り返し襲うオルガスムスに、人のものとは思えないような叫びをあげる。
亜美の腹部に押し潰された乳房が射乳して、グリーンのスカートに潜りこんだブルーヘアから滴り落ちた。
「あああああっ、ミルクぅ!ミルクぅ!ミルクぅ!ミルクぅ!」
こちらもクライマックスを迎えた亜美が潮を撒き散らす。
これを顔に受けたまこともまた潮を吹き、精液を発射する。
「まこちゃん!おしりも、おしりもよっ!マーキュリー・アクア・ラプソディ!」
亜美が虚空から水を呼び出してまことに浣腸した。

「立ったままのシックスナインなんて『鵯越の逆落とし』の範疇範に入るのかしら。」
美奈子はアクロバティックな体位の二人を苦笑いして眺めていた。
「で、美奈子ちゃん、あとなにが残ってるんだっけ?」
「『梯子がかり』と『本駒駆け』よ。この体位からだとちょうどいい感じね。」
「それにしてもさすがまことよね。パワーあるわ〜。あ、崩れた。」
176まこチン:2006/03/09(木) 16:09:55 ID:lkTiOpKs
首から人一人をぶら下げて立ち続けるのは、まこといえども辛い。
ましてや絶頂とピストン運動の繰り返しで足腰にきているところにもって、
股間の性器を3つとも丹念にいじり回されてろくに力が入らないし、
鼻と口を亜美の股間で塞がれており呼吸もままならない。
亜美を逆落としにするわけにはいかないという、その一念で踏ん張っていたのだが、
当の亜美がお構いなしに欲望をぶつけてくるのではどうにもならない。
腹が膨れ上がるほどの浣腸もまた、まことの体力を奪っていく。
便意がアクメに変じたとき、まことは尻から水を噴き出しながら前のめりに倒れ伏した。

「うまい具合にシックスナインになったね。これで入れちゃえば『梯子がかり』だよね。」
「そうね。そろそろ頃合じゃない?。」
美奈子はクリームの付いた指をぺろりと舐めながらレイに目配せをした。
「そのようね。」
レイは用意してきた道具類をケースから取り出した。
「はい、うさぎのはこれ。こっちは美奈のね。亜美ちゃんのは・・・」
「あ、それあたしが預かっとくよ。」
「そう、じゃぁうさぎお願いね。」
それぞれがまことへのプレゼントを手にして椅子から立ち上がり二人を取り囲んだ。
「はい、亜美ちゃん、これまこちゃんにプレゼントするんでしょ。」
うさぎに手渡された特大のアナルバイブを、亜美は目の前にあるまことの尻穴に迷わず突っ込んだ。
太さと長さは亜美の巨根の勃起時と同じくらい、表面には無数のパールが埋め込まれており、
基部はアヌスストッパーを兼ねたバルーンになっている。
亜美はパンプを押してバルーンを目一杯膨らませると、10cmばかり突き出した取っ手を握って揺さぶった。
「はううっ・・・うばっ?!はびゅ、ひいいっ!ひっぎいいいい!」
「あ、まこちゃん喜んでるよ!」
「そうね、まことったらまた元気がでたみたいね。」
177まこチン:2006/03/09(木) 16:14:05 ID:lkTiOpKs
「亜美ちゃん、ちょっと待っててね、まだ私たちのもあるから。
 まこちゃんお誕生日おめでとう。これ、私からのプレゼントよ。」
美奈子は亜美をなだめてから、特大バイブレーターをまことのマンコに挿入した。
「あたしのチンコを模りした特注品よっ。機能は亜美ちゃんのと似たようなものね。
 内蔵センサーがまこちゃんの反応を読み取って、ぴったりの振動パターンを自動的に選択してくれるのよ。
 振動だけじゃなくってまるで生きてるみたいにクネクネ動くの。
 それに表面のパールは全部サイズが違うから絶対に飽きないわよ。」
美奈子は能書きを垂れながら、バイブに付属したベルトでアナルバイブともども固定した。
まことが取説を聞いている様子はない。
亜美の上で四つん這いになり、焦点の定まらない目で虚空を見つめて悶え、
ペニスを振るって亀頭をマーキュリークリスタルに擦り付けて、精液をふりかけ、
襟元から流れ出す母乳でアクアブルーのスカートを真っ白に染めていた。
うさぎからのプレゼントは、その二つの性器のためのものだった。
お椀2つをなげたようなブラジャーと、試験管のような形をしたペニスケースである。
まずは胸をはだけてクリア素材のブラジャーを着けさせ、次いでペニスケースを着けてやり、
乳首と亀頭を模った弁から空気と抜くと、負圧で膨らみが妖気の内側に張り付いた。
「あたしからはこれ、搾乳器と搾精器よ。よいしょっと、良かった、ぴったりだね。
 中のでこぼこはバイブのパールとおんなじものよ。これがしっかりもんでくれるんだよ。
 乳首のところの出っ張りが一番おっきいのわかるでしょ。それ、あたしのチンコなんだよ。
 それからこっち、にょーどーバイブもねぇ、同じ型からとったチンコだよ。」
うさぎとまことではペニスのサイズにかなりの開きがある。
おかげでややきつめながらも、まことのペニスを少し太くしただけで、尿道バイブはすっぽりと収まった。
ちなみにレイと美奈子も入らない事はないが、かなり苦しいらしく、うさぎ自身も射精に一苦労するため、
あまり回数を姦った事はない。
亜美だと問題なく挿入できるので、ペニスへの中出しはもっぱら彼女に行っている。
178まこチン:2006/03/09(木) 16:16:12 ID:lkTiOpKs
「本物のチンコとおんなじで管になってるから射精も出来るんだよ。でも本当にオッパイが出るとは思わなかったから、
 こっちは何にもしてないや。入るかな?」
ブラジャー内の張型を乳首に押し付けたのだが、さすがに挿入は無理のようだ。
「あきらめた方がよさそうね、うさぎ。今のままでも十分気持ちいいんだから気にする事ないわよ。」
「そだね。」
「私たちも同じもの貰ったんだけど、動きだすとほんと気ん持ちいいわよぉ〜。」
「ほんとよね。なんかこう、揉まれながらチンコ押し付けられて、おまけに乳首吸われてるって感じ。」
レイと美奈子の言葉も、次々に装着される責め具に感覚を支配されつつあるまことの耳には入っていない。
「じゃ、最期はあたしからね。おめでとう、まこと。これ、レイちゃん特性ポンプギャグよ。」
ギャグとは言っても穴あきボールなどではなく、オーラルマスクにバイブを取り付けた形状をしている。
それをまことの口に押し込んで、顎が外れんばかりに容赦なく空気を注入した。
「んもぐぅう・・・・・・・・もんがぐゔゔゔゔゔ・・・・・ゔゔゔ・・・・・・ゔゔゔ・・・・ゔゔゔ・・・・」
まことの口腔は膨らみきったバルーンに占拠され、マスクの端からは涎が糸を引いた。
本体ともいえる張型部分は、咽喉の奥深く、鎖骨の舌あたりまで挿入されている。
「能書きは美奈と大体同じよ。追加するとセンサーのデータをあるサイトに送るとね、
 よりあなたにあった振動パターンをプログラミングしてくれるわ。アドレスは後で教えてあげる。
 それと、とっても柔らかい素材で出来ているから首を動かすのに不自由はないはずよ。
 じゃいくわよ。マーズ・クリスタル・パワーッ!」
セッティングを終えたレイは、スイッチを入れる代わりに、自らのエナジーをギャグに封印した。
真紅に染まったギャグ全体が複雑なパターンで振動し、くねり始めた。
バールンやマスク部分も含めて、粘膜に接する部分に隈なく埋め込まれた大小取り混ぜた無数の突起が、
まことの性感帯を的確に愛撫する。まるでレイのモノで愛されているときのような錯覚すら覚える。
179まこチン:2006/03/09(木) 16:17:59 ID:CobLLlkT
「ムーン・クリスタル・パワー!」
続いてうさぎもエナジーを搾乳器と搾精器に封印した。
元々透明だったそれらはうっすらとパールを拭いたようになり、すぐに搾り取られた液体で真っ白に染まった。
そして乳首と亀頭を模した弁が、内部の負圧を維持しつつ白濁液を噴き出した。
「さ、次は亜美ちゃんよ。あたしは最期じゃないダメだから。」
「あ・・・うん・・・・・マーキュリー・・・クリスタル・・・・パワぁ・・・・・」
暫らくの間お預けを食っていた亜美は、放心してウトウトしていたようだ。
「あら、眠そうね。無理もないわ。これが終わったら一緒に寝ましょうね。」
「・・・・・・うん・・・・・・・美奈子ちゃん・・・・・・」
「なに?」
「・・・・・・・・欲しい・・・・・・・・・もっと・・・・・・・」
「うふ、分かったわ。うさぎちゃんもレイも手伝って。」
三人がかりでシックスナインになった身体をずらしてやり、『梃子ががり』で挿入させてやった。
今度は亜美がリードするまでもない。まことは搾精器によって強制的に射精をさせられている。
ケースを被せたペニスは、亜美のものすら凌ぐサイズであるり、
そしてその振動は、亜美にとっても肉欲を満たすに十分なものであった。
「ああああっ!イクっ!あぅひいい、イイイイイ!・・・・またっ、あああん♪はあああああん♪」
まことの方は、ペニスギャグのために呻くぐらいしか出来ずにいる。
「んんん♪んんんっんんっ♪んんっん♪んんん♪んんん♪んぬぅん♪んん♪ん♪」
この体位は最も挿入角度がきついので深い挿入は望めないのだが、そんな事は関係なかった。
特性の責め具のおかげで、体中を快楽に包まれている。
「これで仕上げよ。まこちゃん、改めてお誕生日おめでとう。ヴィーナス・クリスタル・パワーッ!」
祝辞とともに、最後に残った股間のバイブレーターも作動を開始した。
180まこチン:2006/03/09(木) 16:19:21 ID:CobLLlkT
「はい、完成。ヴィーナス・ラヴ・ミー・チェーン!」
封印したエナジーを解放すると、バイブレーターから鎖が打ち出された。
先端から飛び出した一本は子宮の中でとぐろを巻き、根元から伸びた一本は膀胱でのた打ち回る。
更に取っ手からも鎖が生えてジュピタースーツの内側を這い回り、亀甲縛りに縛り上げ、
全ての誕生プレゼントを連結してから、まことのティアラに触れた。
「さあ、まこと。あなたも唱えなさい。」
半開きの目にキスをして、レイが命じた。御札の効力はまだ残っている。
それでなくとも、今のまことの心は完全に無防備であり、誰にだって素直に従ってしまうだろう。
「んんんんっ♪んんっんぬん♪んぶんっ♪」
ティアラから伸びた避雷針に鎖が接続されて、セーラー戦士達の力がひとつに合わさり、
まことは自分自身を電源とする責め具に犯されることとなった。
「シャボン・・・・・・・スプレェェ・・・・・・・・・・・」
亜美もアナルバイブの能力を解放した。
先端から泡のビーズが飛び出し、バイブでは届かない奥まで振動を伝える。
「マーズ・スネイク・ファイヤーッ!」
「ムーン・スパイラルゥ・ハート・アターック!」
レイとうさぎも続く。
ギャグの先端からエナジーの塊がほとばしるのは、まるで射精を受けたかのようであり、
ブラとケースそれ自体が動き出したのは、じかに手で揉まれ、
舌で舐められているかのようにまことには感じられた。
機械に犯されているという自覚など全くない。
皆の心が体中に沁み込んでくるみたいだった。
自分が愛されているという事を、魂で直接感じることができた。
まことは幸せの中にどっぷりと浸っていた。
181続きは今夜1時ぐらい:2006/03/09(木) 16:20:52 ID:CobLLlkT
「まこちゃん、あっちの世界に逝っちゃったみたいだね。」
「出涸らしになって元にもどるまで抗しておきましょ。どうする、みんな。これでお開きにする?」
「そうはいかないわ。私のもうさぎちゃんもまだ終わってないんだから。
 明日は学校だってのに、チンコが付いたまんまじゃまずいじゃない。」
「そうよレイちゃん。女の身体も抱いてあげる。」
「ふ〜んだ、知ったこっちゃないわよ。あたしだってねえ・・・・」
にじり寄るうさぎと美奈子に、レイが身構えた時、横からか細いがしっかりした声が割って入った。
「美奈子ちゃん・・・・・・・うさぎちゃん・・・・・・・・・私・・・・・・・・欲しい・・・・・・」
「え?あ、でっ、でもぉ、亜美ちゃんはもう・・・・・」
「・・・・・・・欲しいの・・・・・・・・まだひとつ・・・・・残ってるいわ・・・・・・」
「そそそそ、そう。なにが?」
「『本駒掛け』・・・・・・まこ・・・ちゃんに・・・・してもらって・・・・ない・・・・・」
床に横たわり、疲れきった、しかし強い意志を秘めた目で見上げる亜美の言葉には、
ただならぬ決意が伺えた。
こういうときの亜美は絶対に退かないと言う事を知っている故に、
3人は彼女の望みどおりにしてやることにした。
うつ伏せになって痙攣しているまことを引っ繰り返して体育座りにさせ、その上に亜美を座らせる。
「お尻に・・・・おねがい・・・・・・・・あああっ、うううん・・・ふっ・・・・・・・・ぬぁぁぁぁ・・・・」
搾精器ごとアヌスに収まったまことのペニスは、機械の作用ですぐに亜美の中に射精した。
「さっ、これで終わったわ。もう休みましょう。」
「美奈子ちゃん、来て・・・・・・・・・うさぎちゃんも・・・・・・」
アヌスに入れたまま、まことの上に寝そべって股を広げ胸をはだけた。
「うれしいの・・・こんなにしてもらって・・・楽しかった・・・・・だからお礼をしたいの・・・・・・
 私の身体で・・・・・・戻してあげる・・・・・・・・だから・・・・・・・・・来て・・・・・・・・・・・・」
なだめてもすかしても言う事を聞かない亜美に根負けして、美奈子とうさぎは応じる事にした。
182名無し調教中。:2006/03/10(金) 00:09:08 ID:+mrhMgtn
>>167-173
おまいら最高!
183まこチン:2006/03/10(金) 00:57:40 ID:dpHySBWk
「入れるわよ亜美ちゃん。」
「は・・・・はうん・・・・・うううっ、はあああっ、ああっああ、ああああっ!うっ、うっさぎちゃんもおおおっ!」
「いくよ、亜美ちゃん。あん、きもちいいっ!亜美ちゃんのオッパイ、ヌルヌルしてるよっ!」
亜美の身体は、まことのあらゆる体液で全身をドロドロである。
おまけにまことの痙攣と各種バイブの振動がその身を通して伝わってくる上、
アヌスで感じている亜美自身もヒクついている。
陵辱者が何もしなくとも、その身体は生けるダッチワイフと化していた。
「イイッ!凄い!亜美ちゃんの中凄いわ!」
「イっちゃうぅ!あたしいっちゃう!亜美ちゃんでイっちゃうん♪」
「来てッ!もっと来て!」
全ての穴を塞がれて白目をむいているまことの上で、
亜美も美奈子もうさぎも、たちまちにして淫行に没頭してしまった。
「まったくぅ・・・・・・・あんたたちってば姦るとなるとみさかいないんだから、セーラー戦士の名折れよぉ。」
またしても一人蚊帳の外に置かれたレイとしては、イヤミのひとつも言いたくなる。
「うそおっしゃい・羨ましいくせにっ、いああ、イクっ、またイクッ!うああああっ!」
「だすよっ!亜美ちゃんだすよっ!・・・・・・・・レイちゃんてば、自分がダメンなったからひがんでんのよ。」
「ほ〜、どの口がそんな事言うのかなぁ〜、おりゃっ!」
あからさまな挑発に、レイの目が猫のように光った。
「なにすんぬっ?むぐぅ?! うぶっ、うぶっ、うぶっ、うぶっ、うぶっ、うぶっ、うぶっ!」
美奈子の頭をムンズと掴んで横を向かせ、あらかじめ装着していた双頭ディルドゥをその口にねじ込み、
力任せに振り回して腰を打ちつけた。
「生意気言う口はこうよこう!」
「うぶぶぶっ!ぶううっ! ぐぼぉっ!ぐぼぉっ!ぐぼぉっ!ぐぼぉっ!ぐぼぉっ!ぐんも!んもぉぉぉぼっ!」
虚を突かれて一瞬愕いた美奈子だったが、性器として鍛えられた口への責めを受けているうちに、
その表情は次第に恍惚に染まっていった。
亜美を犯す腰の動きも、イラマチオに引きずられて暴力的になっていく。
184まこチン:2006/03/10(金) 01:00:18 ID:dpHySBWk
「あっごぉぉっ!いぎがっ!もぶぅ!ぶぅ、ぶっむぅ、ぶぶぶぶっ!」
「すごいやレイちゃん、いいなぁ、あたしも欲しい。」
うさぎは美奈子の苦しげな顔に見とれて、亜美の顔に座り込んでしまった。
鼻と口を尻に塞がれた亜美は、遠のく意識の中で、亜美は必死に手探りでアヌスの場所をさがした。
「マーキュリー・アクア・ラプソディ!」
「ひゃん?! あ、ごめん亜美ちゃん。あっ、でももう、多いよだめっ、はいんあごぼっ!?」
「亜美ちゃんナイス。うさぎにはこれよ。」
浣腸を受けて気がそらした隙に、レイはうさぎに手持ちの張型を咥えさせた。
「ふたりともイっちゃいなさい。ファイヤー・ソォォォウル!」
ディルドウを介して口内に炎を放った。
熱量は抑えてあるが、その分物質感を持ったそれは、受ける側にとっては射精のように感じられた。
「ぬ゙ううううっ!うぶぶっ!ぶっ、ごむ゙ぅぅぅ!ぬ゙ぐっ、ぐううう、ぐうううううう!」
体幹を灼熱に貫かれた美奈子は、レイの腰にしがみつきつつ、自分の腰を亜美に叩きつけた。
「ぶじゅぅぅぅう、の゙がっはあああ!ばびゅっ!じゅうう、ぶにゅうううっ!」
うさぎは亜美の乳房を鷲掴みにして押し潰し、自分のペニスに擦り付ける。
「ほらほらほらぁっ!枯れるまで姦ったげるから感謝なさい!」
炎の射精に絶える事無く咽喉を焼かれ続けて、美奈子は亜美の中から溢れてもなお精液を流し込み、
まことの腿に女影を擦り付けて愛液でぐちゃぐちゃにした。
うさぎの方は、亜美の胸を精液で、咽喉を愛液で汚し、堪えきれずに漏らした浣腸液を顔にぶちまける。
「あら結構頑張るわね。」
レイは、ぐったりとなって亜美の上に折り重なったうさぎと美奈子の股間をまさぐり、
未だに萎まないイチモツを取り出して両手に握り顔を近づけた。
「でももう終わり、これで最期ね。ファイヤー・ソウル!」
燃える手で扱きたてて、亀頭を両頬に擦りつける。
「あひっ!ひいいっ!いいいいいっ!」
「はああぁああっ!あっあっあっ、ああああっ!」
そろって仰け反った二人が、相次いでレイの上に崩れ落ちると、
堅さを失ったペニスが急速に萎み始め、クリトリスに戻った。
185まこチン:2006/03/10(金) 01:01:46 ID:dpHySBWk
レイはまだ感触の残る両手で顔に受けた精液をすくい、口へと運ぶ。
「ん〜、美味しい・・・・・・・・」
そして、生臭い味と香りに幸福を感じながら、唾液と精液が混ざった指で二つの陰核をそっと摘む。
「んっ、あ、レイ・・・・・」
「ねぇ・・・レイちゃん・・・・・・・」
「ん?なに・・・こっこらァ、なにすんのひっ!いっ、ひっ、ひっ、ひぃっ♪」
うさぎと美奈子は、レイの頭を抑えると、双頭ディルドウに手をかけ、
二人がかりでレイの膣をかき回し始めた。
「よぉ〜くもやってくれたわねぇ〜、これはお礼よ、サービスしとくわっ!」
「さっ、亜美ちゃんも姦って。」
ディルドウで腰を操って、うさぎと入れ替わりにレイを亜美の上に座らせる。
そして亜美が、うさぎに渡された手持ちの張型をレイのアヌスに突っ込んだ。
「あああん♪あっ、あみちゃんまでぇぇん!」
「良いではないか良いではないか。」
うさぎが背後から乳房をつかんでうなじに舌を這わせた。
「あんっ、かったぁぁぁぁぁい!硬いわぁ〜!」
美奈子は双頭ディルドウの片側を自分の膣に招き入れ、レイと手と手を会わせて握り締め、
うさぎを交えた3人でキスを交し合った。
「うさぎちゃんもぉ〜、びなごちゃんもぉ〜。」
亜美はうさぎのアヌスにも手を埋め、美奈子の尻にはシャボン玉のビーズを飛ばして挿入した。
返礼に、美奈子は鎖を股間に打ち込み、レイは炎で咽喉を焼き、うさぎは乳房そのものを振るわせてくれた。
そして亜美のアヌスはまことに貫かれたままである。

精を使い果たして女の身体に戻ったセーラー戦士は、それでもまだ交わる事をやめようとしない。
ただ一人、まことだけはふたなりのまま、淫具による責めを受けながら、
搾り取られた精液を亜美の中に出し続け、五人分の体液の海に沈んでいた。
186まこチン:2006/03/10(金) 01:07:55 ID:dpHySBWk
☆12月6日午前零時 火川神社本殿
丸24時間、ここへ来る前も含めれば三夜続いた喧騒が静まった時、
祭壇の影が誰にも気づかれる事なく実体を得て歩き出した。
「ようやく終わりか。全く持ってタフなお嬢さんたちだぜ。」
吹きさらしの渡り廊下に出てから、人影がそう呟いた。
「聞きしに勝るアブノーマルのようだな。その分鍛え甲斐もあるってもんだが。」
「お勤めご苦労で御座いますな。」
どうやらセーラー戦士ですら見逃した妖気に気付いた者がいたようだ。
「うおっ・・・・・・・なんだよ、ジジじゃねぇか。おどかすねェ、ポックリいっちまうじゃねえか。」
両手を広げておどけるビーデオに、小柄な老人が語りかけた。
「良い画が撮れましたかな。」
心中をおくびにも出さないアルカイックスマイルに、ビーデオが答えた。
「おうさ、まかしとけってんだ。・・・・・・・・・いい娘っこに育ったじゃねぇか。」
「目の中に入れても痛くないほどに愛でましたからな。
 ほんに健やかに育ってくれたもんですじゃて。」
妖魔ジジは人間体をとったまま、いかにも好々爺といった様子で呟いた。
「全くだ。俺もこのお役目に着いて久しいが、あんな逸材にお目にかかったのは初めてだぜ。
 前世ではさぞやいい人形になったことだろうな。」
「はてさて、あの時分はワシもあれとは敵同士でしたからな。
 戦場どのことならともかく、生憎と秘め事までは存じておりませぬ。」
「ちげえねけや。じゃ、俺はそろそろズラからせてもらうぜ。」
暗闇に身を躍らせた直後には、ビーデオの姿は消えていた。
よほどの霊能者でも感じることの出来ない後姿を見据えて、老神官が言った。
「教主様には何卒よしなにお計らいくださるようお伝え願いますじゃ。
 あれの母の粗相を償わせますゆえ。」
187まこチン:2006/03/10(金) 01:12:10 ID:dpHySBWk
☆12月6日午前4時 火川神社本殿
「・・・・・・・・う・・・うん・・・・・・・・・・・・・生きてる・・・・・・・・みたいね・・・・・」
いつもの時間にレイが目を覚ました。
「・・・・・・・・・寝ちゃった・・・・・・・・の?」
巫女である彼女にとって、夜明け前の起床が当たり前である。
普通なら祭壇への祈りから一日が始まるのだが、今日はそういうわけには行かない。
「うんっ」
上に乗っかっている金髪女2人をどかして上半身だけ起こし、伸びをした。
体中がヌルヌルする。
寒気を感じて両肩を抱きしめると、裾や襟からきつい匂いの粘液が絞りだされた。
眠い目を擦ると、手袋の中でグチュグチュ音がする。
「うゎ〜、すごい・・・・・・・・・・・・・・・・まだ姦ってるんだ・・・・・・・」
寝ぼけ眼で出薄暗い本殿をみまわすと、色々な汁が飛び散ってなかなか酷い有様だ。
その中で、まことに乗った亜美が、相変わらずペニスを股に咥えこんでいた。
レイはとりあえず立ち上がり、顔の筋肉を揉んでほぐし、黒絹の髪に手櫛を入れた。
素肌の手触りもスーツの裏地と同様にヌルついており、髪の毛も重い。
「まことってば、まだ生えたままなの?」
「あ、レイちゃん・・・うん・・・・ブローチ外しても変身が解けないし・・・・・・」
「う〜ん、強情ねぇ・・・・・・・寝てないの?」
「ううん、そんな事ないわ。私もさっき起きたところよ。」
亜美は気丈に微笑んで首を振ったが、その顔に張り付いた隈が真実を物語っている。
「睡眠不足はお肌の敵よ。後はまかせて少しでも寝ときなさい。」
優しく語りかけたレイに対して、亜美は困ったような顔を向けた。
その顔を両手で包んで、レイが言った。
188まこチン:2006/03/10(金) 01:13:00 ID:dpHySBWk
「まことの事はあたしが引き受けるわ。悪いようにはしないから。
 それに亜美ちゃんが体壊したりしたら、誰が一番悲しむと思う?」
「うん・・・・・・・・・・・・・・・・・」
レイは申し訳なさそうにうなずいた亜美を抱きしめた。
「あたしのベッド使っていいからお休みなさい・・・・
 そうだ、お風呂沸かしとくからみんなで洗いっこしましょうよ。
 こら、あんたちも起きなさい!」
すやすやと寝息を立てるうさぎと美奈子の頭を、ハイヒールの先で小突く。
それでも起きないと見ると、今度はこめかみをヒールで踏みつけた。
靴の中が滑るのでバランスが取りづらく、手加減は出来なかった。
もっとも、するつもりなど微塵もなかったが。
「いたたたたっ!」
「しむっ!しむっ!しむぅ〜っ!」
効果てき面、寝起きの悪さには定評のあるうさ美奈コンビが一発で飛び起きた。
「寝ぼけてんじゃないわよ。起きたら働く。うさぎは亜美ちゃんにヒーリングかけて、美奈は床拭いて。」
当然ながら、家事一般全滅のうさ美奈の動きは鈍い。
「ぶぅ〜〜〜っ、いつもはやるってってもとめるくせにぃ。」
「なによ。言う事聞かないとお嫁にもらってあげないわよ。」
「え〜〜〜〜っ!そんなぁ・・・・・・・・・・・」
「レイちゃんそりゃないよぉ・・・・・・・・・」

とりあえず祭りは終わり、いつもの一日が始まった。
189まこチン:2006/03/10(金) 01:18:29 ID:dpHySBWk
☆12月6日午前8時40分 十番高校2年B組
ドドドドドドドドドドドドドドドド  ガラガラガラッ ドン
廊下を駆け抜けた盛大な足音に続いて、乱暴に戸を開ける音がした。
「おっはようございまーす!」
「愛野さん、確かにホームル−ムはこれからですから遅刻ではありませんけど、
 そんなに元気よく入ってくるほど早い到着でもありませんよ。」
「それがあたしの取り柄ですからぁ〜っ!」
悪びれる様子など微塵もなく、Vサインを突き出した美奈子を見て、
型を落とした女性教諭は、事務的に職務をこなした。
「はいはい。それじゃあ出席を取ります。愛野さん、」
「はぁーいっ!」
出席番号1番は美奈子の指定席だ。生まれてこの方誰にも譲った事はない。
「秋山君、荒木さん、天野君、稲田さん、浦井君、・・・・・・」

☆同時刻 十番高校2年E組
廊下越しに聞こえてくるいつものやり取りを聞いて、亜美は隣の席に話しかけた。
「今朝、一緒に火川神社を出たのに、なんで遅刻ギリギリになるのかしら。」
「あ゙あ゙・・・・・・・・」
まことからはおざなりな相槌しか返ってこなかった。
教室の中なのにコートにマフラー姿、毛糸の帽子までかぶっていかにもだるそうな様子である。
恋人のそんな姿を、亜美は両手で頬杖をついて愛しげに眺めている。
190まこチン:2006/03/10(金) 01:23:15 ID:dpHySBWk
☆同時刻 十番高校2年B組
「・・・・・・、鈴木さん、征矢さん、多部君、月野さん・・・月野さん!今日もいないんですか?
 あの子が風邪を引く訳も無いですし、そのうち来るでしょう。中谷さ・・・」
担任が次の生徒の点呼を取ろうとした、まさにその時。
ドドドドドドドドドドドドドドドド  ガラガラガラッ ドン
「はぁぁぁぁぁいっ!」
亜美のクラスを含め、同じフロアにある2年生のクラス全て爆笑が沸き起こった。
「月野さんは遅刻と。中谷さん、中山君、原さん、深見さん・・・・」
「えぇぇぇぇぇぇっ!そんなぁ・・・・・・」
うさぎの抗議はいつものようにあっさり無視され、点呼は続く。

☆同時刻 十番高校2年E組
「あっちのコントは終わったようだな。うちも始めるぞ。赤嶺、安座間、浅見、・・・」
笑いが治まると、亜美のクラスでも点呼が始まった。
水野姓はいつも後ろの方で、このクラスでは後から6番目である。
亜美のあとは森野、横井、若山、そして渡辺が2人。
「うさぎちゃんてば、どうしておんなじ時間に遅刻できるのかしら。」
ある意味では時間に正確だといえないことは無い。
「・・・・・稲吉、大山、大山、岡田・・・岡田!いないのか岡田、代返ぐらいしろよ!」
「岡田さんは今日もいません。」
「またかよ。あいついい加減出席やばいぞ。続けるぞ、神谷、神山、木野・・・・
 どうした木野、いるなら返事ぐらいしろ。」
「はぁぁっ・・・・・」
まことの返事はろくに声になっていない。
「どうした、風邪か?顔も赤いし、かなり悪そうだな。心意気は見事だが無理はいかんぞ。
 今週からは期末試験も始まるんだ、風邪を引いてちゃ元も子もない。
 誰か、そうだな、水野、保健室まで連れて行ってやれ。」
「はい、分かりました。さっ、まこちゃん、いきましょう。」
亜美にエスコートされて、まことはのろのろと立ち上がり、教室から出て行った。
191まこチン:2006/03/10(金) 01:26:51 ID:dpHySBWk
12月6日午前8時50分 十番高校保健室
「どうしたのですか、セーラージュピ・・・木野さん。」
亜美に付き添われたまことを、保健室で養護教諭の冥王せつなが出迎えた。
「さあ、ベッドで横になって。水野さん、ずいぶん苦しそうですが、何があったんですか?」
亜美は事の次第をせつなに説明した。
「まこちゃんだけ元に戻らなくなっちゃったんです。」
せつなは目まいを覚えて頭を抱え込んだ。例えではなく頭が割れるように痛い。
「・・・・その手の面倒事は、ウラヌスとネフチューンだけで手一杯だというのに・・・」
「治りますか?」
そう聞いたものの、亜美はさほど心配そうではない。
「治りますとも。この私がプルートの名にかけてもとのジュピターにもどして見せます。」
「じゃあ、私は教室に戻るので、まこちゃんの事よろしくお願いします。
 それとこれ、まこちゃんの荷物です。」
亜美が心底残念そうに見えたのは、自分の気のせいだと思いたいせつなであった。

「ふうっ。それでは始めましょうか。」
せつなは心を落ち着かせるために深呼吸をしてから、セーラープルートに変身した。


断っておくが、セーラーふたプルートではない。
セーラーふたサターンやセーラーふたチビムーンの登場予定も無い。
(ミストレスふた9やブラックふたレディならやってみたい・・・・)
ふたウラふたネプはどうにも手に余るので、11神の再臨を願って止まない。
権太と権次に囲まれたせつなさんの運命やいかに!!
それはまあいい。話を戻そう。

P.S.
タキシードふた仮面などもっての外。
ふたゾイなら(以下自粛)
192まこチン:2006/03/10(金) 01:39:38 ID:dpHySBWk
「ふうっ。それでは始めましょうか。」
せつなは心を落ち着かせるために深呼吸をしてから、セーラープルートに変身した。
「ところで、これはなにかしら?」
亜美が置いていったスポーツバッグを開けると、濃厚な精液の臭いがした。
「・・・・・・・・・・・・・・」
無言のまま中身を確認すると、ティアラを除くセーラージュピターの装備一式だった。
そうである事を認識するには、せつなと言えどもかなりの忍耐力と想像力を必要とした。
なにせ、鮮やかなグリーンに彩られているはずのスーツは、どこもかしこも濁ったホワイトで染められており、
その原型がどのようなものであったのかを理解するには超人的な思考力を要した。
あまりに考えすぎた為に、知恵熱で頭がくらくらする。
誰でもいいから、この頭痛をどうにかして欲しい。
「だめよ、せつな。現実を直視しないと正しい治療は出来ないわ。」
どうしても身に着ける衣装には見えない真っ白いスーツをバッグに戻し、ベッドのまことに向き合う。
「マーキュリーが言うには変身も解けなくなったということだけれど・・・・・・・・」
ジュピターのセーラークリスタルが埋め込まれたブローチに目を落とす。
セーラー戦士にとってセーラースーツは第二の皮膚といってよい。
それゆえにブローチに纏わりついている白濁液の感触を、手袋越しにでもアっきりと感じてしまう。
「ふぅ・・・・・・・・・・・・・・・」
せつなは大きくため息をついてガックリと肩をおとす。
しばしの間自問自答を繰り返してようやく平常心を取り戻すと、
意を決してまことの衣服を脱がし始めた。
193名無し調教中。:2006/03/10(金) 15:35:53 ID:HJ6a44dr
高校ってレイだけ別?
194名無し調教中。:2006/03/10(金) 16:47:43 ID:r1HhFw10
>>191
>タキシードふた仮面などもっての外。
ヤツがふた化するのではなく、毎回ふた戦士達の艶姿を鑑賞して
何かホザいて去ってゆくというお笑い担当でよかろうて。
もしくはこちらのお方か。
「命短し自慰せよ乙女 アデュー」
195名無し調教中。:2006/03/11(土) 01:04:29 ID:+d0rNVYk
待望のせつなさん登場でワクテカしてます。
耐える女っぽいせつなさんに先攻させるとは粋なはからいですね。いろいろ妄想しちゃってこれから先が楽しみです。

自分も権太と権次の続き読みたいですね。いつか再開されることを願ってます。
196名無し調教中。:2006/03/11(土) 11:52:27 ID:vgclBsRw
>>190
なんか名前にいろいろ見覚えが(^^;
197名無し調教中。:2006/03/12(日) 16:26:11 ID:TIqMY1KI
>岡田・・・岡田!いないのか岡田
またフケた・・・・・・・・・・・・・・・
198まこチン:2006/03/15(水) 15:48:53 ID:eq/Umb5Z
脱線ネタの評判が良いみたいですね。仕込んだ甲斐があるってもんです。

>>192の続き
せつなはまずニットの帽子をとってやった。
まことにしては珍しく手入れが行き届いていないようで、
栗色のポニーテールは無造作に束ねただけで艶がない。
それよりもせつなの目を引いたのは、バッグの中にはなかったティアラをしたままだったことだ。
「マーキュリーの言うように肉体的にはセータージュピターのままですのね。それにしても・・・」
通常はティアラに収まっている避雷針が伸びたままだ。
「これではエナジーが切れるまで漏れ続けてしまうわ。」
次いで大き目の不織布マスクを外すと、その下にも縦横に回されたベルトで固定された革製のマスクをしていた。
顔の下半分を覆うサイズのそれは、口のところが排水口の栓のようなものがついており、
丸く膨らんだそれが、舌なめずりでもしているかのようにウネウネと動いている。
マスクを外そうと、涎らしき液体にまみれた留め金に手を掛けると、指先に強い痺れが走った。
「きゃっ!・・・・・・・・どうやら漏電してこのマスクに流れているのね。」
これでは迂闊に触るわけにいかない。
どうしたものかと思案しながら改めてまことの顔をながめると、革ベルトと髪の毛に隠れるようにして、
見慣れた金色の鎖もティアラの避雷針に接続されているのに気付いた。
マフラーを外すと鎖はコートの中につながっており、襟元から虫のは糸のような音が聞こえてきた。
どうやらこの鎖が、まことに装着されたなにがしかの器具の配線になっているらしい。、
せつなは、顔の半分は全くの無表情、もう半分は引きつらせながら、まことの厚手のコートを脱がせた。
制服の中から聞こえる音は、もはや羽音ではなくハッキリとしたモーター音として認識できる。
仮に音が聞こえなかったとしても、これらの器具が性感帯を刺激する為のものであることは、
セーラー服をはちきれんばかりに押し上げている胸が、ひとりでに揺れている事でも明らかだ。
そしてもう一箇所、スカートを突き上げてテントを張っている柱もまた、
それだけが独立した生き物であるかのように蠢いていた。
199まこチン:2006/03/15(水) 15:51:38 ID:eq/Umb5Z
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
せつなは嫌な予感、と言うよりも確信をいだき、まことのスカートをめくった。
下着の変わりに革ベルトと鎖を巻き付けただけの股間はむき出しのままで、
前後の穴にはそのベルトで抜けないように固定した栓がしてあった。
それは口の栓と同様に、まことを電源とするモーターの音を立てている。
尻肉や腹筋が揺れているのは、まことの身もだえよりも、こちらの方が主因だろう。
そして、もうひとつ、テントを張っていた柱を目の当たりにして、
せつなは思わず生唾を飲み込んだ。
「大きい・・・・・・・・・・」
隆々とそびえるそれは、ただそこにあるだけでせつなの女の部分を刺激せずにはいない。
「だめだめ、ジュピターを助けるのよ。他の事は考えないの。」
頭を振って必死に邪念を払い、まことを苛む淫具を取り除こうとして、
ペニスに被せてある試験管のようなケースに手をかけた。
その瞬間、まことが浸っている官能をたっぷり含んだエナジーがせつなにも流れ込んできた。
「うはああ!あああん、ああっ、ひいいいっ!いひっ、ああ、あひいいいい!」
油断していた。
何の備えもなしに快楽の奔流に飲み込まれて、危うく正気を持っていかれそうになった。
「いいぃやぁはん♪・・・・・・・んぬぁあ?!あっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・厄介・・・・ね・・・・・・・」
体の火照りを押さえ込もうと、意識して深い呼吸をした。
それでも、ペニスケース越しに感じたまことの体温は手の平に残ったままだ。
その温もりが、長い間男日照りをかこっているせつなの最深部から、
容赦なく劣情を呼び起こしてくる。
「欲しい・・・・・・・・・え!?私ッたらなにを考えているというの?しっかりなさいセーラープルート。
 今はジュピターの治療中でしょう。そうよ、あのチンコを処理しないと、チンコを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女の肉欲と戦士の誇りとのぶつかり合いがループして、身動きが取れなくなったせつなを救ったのは、
甲高い電子音だった。
200まこチン:2006/03/15(水) 15:55:54 ID:eq/Umb5Z
プルプルプルッ プルプルプルッ プルプルプルッ プルプルプルッ 
 
内線のコールに、せつなはハッと我に返った。
「そうだわ、ここでこんな事している訳にはいかないわ。」
いつの間にか股間と口元にやっていた両手に付着した体液をタオルで拭い、受話器を手に取った。
「はい、保健室。」
努めて平静を装い、事務口調で応答する。
『夏綿です。どうなさったんですか、冥王先生。そちらから悲鳴みたいな声が聞こえたんですが。』
電話の向こうは同僚の体育教師だった。
『ずいぶん取り乱してらっしゃるようですが。』
どうやら焦りが声に出てしまったらしい。
「あっいっ、いえ、何でもありません。ちょっとつまずいてしまったものでして。」
声が上ずっているのが意識された。我ながら艶っぽいとさえ感じられる。
思うようなトーンで喋れない事が、ますます焦りを誘う。
『あら、珍しい。冥王先生でもそんな事があるんですね。』
向こうはとっさの言い訳を真に受けてくれたらしい。
『それじゃぁ、私がおっちょこちょいなのもしかたないわよね。』
どうやら事態を取り繕う事が出来たようだ。
そう思うと心にも余裕が出来る。
「お騒がせして申し訳ありません。」
『色っぽかったですよ。』
「からかわないで下さいよ。あっ、そうですわ、ちょうど良かった。」
怪我の功名というべきか、せつなはまことの治療に最適な場所を確保する手段を思いついた。
「実は今、2年E組の木野さんがこちらにいるんですが、発熱で随分具合が悪そうなので、
 自宅まで送ってこようと思うんです。暫らくこちらを空けることになるのですが、
 若月先生に後の事をよろしくお伝え願えませんでしょうか。」

201まこチン:2006/03/15(水) 15:58:21 ID:eq/Umb5Z
『わかりました。若月先生、そちらにいらっしゃらないんですか?』
「ええ、この時間は1年C組の授業を行ってらっしゃいます。」
都下の公立校では保健管理、健康相談活動の充実と授業への積極参加も目的に、
養護教諭の複数配置が行われており、十番高校でもこの春からせつなに次ぐ二人目が赴任していた。
『そうでしたっけ?ええと、あ、そうですね性教育の授業ですね。』
高校生の心身の管理を行う上で性に関する問題の占める割合がもっとも大きい。
この点で若月教諭は心のケアまで含む広い知識を持っており、せつなも一目置いている。
だからといってこの生徒を自分以外の者に診せるわけには行かない。
「それではよろしくお伝えください。」
『はい。でも木野さんでも風邪を引いたりするんですね。今夜雪かしら?』
「夏綿先生ェ、今の言葉、木野さんに伝えて置きますから。後で何されても知りませんよ。」
『ごめんなさいっ、今の取り消し、いくら私でも木野さんには敵わないわ。
 そうだ、罪滅ぼしに木野さん運ぶの手伝いましょうか。先生だけじゃ重いでしょ?』
「大丈夫です。一人で歩けますから。それに重たいなんて余計に気を悪くしますよ。」
『あちゃ〜、これ以上関わらない方がよさそうですね。では先生、木野さんにお大事にとお伝えください。」
「かしこまりました。では後のことをよろしく。午前中の内には帰ると思いますから。」

受話器を置いたせつなは、アリバイ工作の仕上げに取り掛かった。
ガーネット・ロッドを手にして天を仰ぐ。
「時空の扉よ!」
保健室の一番奥まった壁に重厚な両開きの扉が現れた。
「ではセーラージュピター、参りましょう。」
せつながロッドを胸の上にかざすと、まことの身体がタリスマンに引き寄せられるように宙に浮いた。
そして、ロッドで扉を指し示すと、まことは水平に移動して、音もなく開いた扉に吸い込まれていった。
その後を、脱がせた衣服と、セーラースーツの入ったバッグを抱えたせつなが続いた。
2人の姿が入った後、扉はひとりでに閉まり、そして消えた。
202まこチン:2006/03/16(木) 16:17:39 ID:7S1Qbh7Q
☆12月6日午前9時? 次元回廊・時空の扉の部屋
全裸のまことが仰向けに宙に浮いていた。
熱にうなされているのか、何事かうわごとを喋っている。
唯一装着したティアラからは電光が迸り、体表を走って胸と股間の突起に吸い込まれている。
時折身じろぎはするものの、何かの力で縛られているのか、姿勢を乱す事はない。
玉の汗が浮いたその顔は、眉をひそめてはいるが苦しそうな様子ではなく、
半開きになった黒目がちの目は、あくまでも甘美の色に染まっていた。

その脇では、せつながガーネットロッドを杖にしてへたり込んでいた。
乱れた髪が、朱に染まった頬に張りつき、激しい戦いの後のように肩で息をしている。
開いたままの目には疲労が色濃く影を落とし、虚ろな視線を床に落としていた。
せつなの傍らには青赤鬼三原色のバイブレーターが3本と、
パールがかかったクリア素材のブラジャーと巨大な試験管が散乱している。
バイブのうち水色の物がもっとも大きく、赤と黄色はそれよりふた周りほど小さい。
それぞれ長さ1mを越える青いビーズ、羽毛を連ねたような赤い房、金色の鎖が先端から伸びている。
黄色いバイブからは、根元にも鎖が付属していた。
この鎖は数時間前まではまことを亀甲縛りに戒めていたものであり、3色のバイブレーターも、
それぞれ肛門、膣、口腔に収まり、先端から伸びた付属物が、まことの体の奥底に根を張っていた。
ブラジャーと試験管の正体は搾乳器と搾精器である。
それらがまことへの誕生プレゼントである事は、せつなには知らされていない。
それでも、封印されているエナジーの質を読み取る事により、
誰が何のために用意したものかは察しがついた。
なんといっても、それらの効能を、せつな自信が身を持って体験していた。
203まこチン:2006/03/16(木) 16:19:14 ID:7S1Qbh7Q
この空間に来た時には、まことはまだ制服を着ていた。
それを脱がそうとスカートのホックに手を掛けた時、
まことのエクスタシーがせつなにも流れ込んできた。
その後も絶頂を迎えるたびにまことが放つ快楽の奔流によって、
せつなは感電させられ、彼女のエクスタシーを共有させられる事となった。
おかげでセーラー服の上着とスカートを脱がすというだけの事に小一時間を要したのだが、
それでもまだ半裸にしか出来なかった。
亀甲縛りになった金の鎖、三つの穴を塞ぐ張型、そして2種類のミルクを絞るための道具、
それらを外すには更に多くの時間を費やした。
今度は手を触れただけで、まことが責め具から得ている快感を感じてしまうこととなった。
なにせ淫具の電源はまこと自身であり、当の彼女が快楽のエナジーを垂れ流しにしてしまっている。
エナジーの供給を絶つには外すしかないのだが、そのためには触らぬ訳にはいかず、
触るとせつなもまた感じてしまうのだ。
3つ穴全てにペニスを、それも揃って得大サイズのモノをぶち込まれ、
胸を揉まれ乳を吸われる感触を、生のまま共有するハメになってしまう。
とりわけ搾精器の感触は厄介だった。
棹をしごかれ亀頭をしゃぶられ、尿道の中までかき回される事による快楽は、
自分に無い器官の感覚であるだけに、吐き気をもよおすような嫌悪感としてせつなには感じられた。
いっそ自らもふた化してしまおうかという考えも頭をよぎったが、
それではミイラ取りがミイラになりかねない。
女体のままで得られる快感に溺れそうになっているところに、別種の快楽が加わったとき、
せつなといえども正気でいられる保証はなかった。
セーラー戦士であるせつなは苦痛を耐える事には馴れている。
それゆえ、むしろこのままの方が意識を強く持てると判断した。
それで正解だった。
204まこチン:2006/03/16(木) 16:20:58 ID:7S1Qbh7Q
☆12月6日正午? 次元回廊・時空の扉の部屋
全ての責め具を外すのに午前中いっぱいを費やす事となった。
もっとも、通常空間でならばではあるが。
ここでは時間の経過はなんの意味も持たない。
全ての時であり全ての場所でありながら何時でも何処でもない時空の狭間。
ここを管理し、ここを侵す者を排除するのがセーラープルートの勤めである。
それゆえひ、今のせつなに許された時間は無限といえるほどある。

せつなにとって幸いだったのは、まことが射精を禁じられていたことだった。
ふた戦士の精液はエナジーが物質化されたものであり、これは母乳も同様である。
ジュピタークリスタルを収めたブローチは、亜美が外したまま、今はバッグの中だ。
これが無ければセーラー戦士はその力を振るうことが出来ない。
逆に言えば、クリスタルの無いエナジーを扱う事が出来ず、
したがって射精も噴乳も出来ない事になる。
そのような感覚まで共有していたとしたら、せつなといえども耐え切れなかったであろう。
誘惑に勝てずにふた化してまことを犯していたかもしれない。
あるいは女体にあり得ない射精感に発狂していたのだろうか。
自分で乳を揉んで母乳を搾るようなことまでしていたのだろうか?
あえて試したいとは思わない。

ようやく呼吸が収まり、頭脳もいつもの明晰さを取り戻した。
それでも幾度も絶頂を迎えて腰砕けになった身体は、なかなか動こうとしてくれない。
せつなはトンビ座りで、杖代わりのガーネットロッドにしがみ付いたまま、
頭だけを動かして傍らに転がっているバイブ類に目をやった。
エナジーを絶たれたそれらは封印されていた力も使い果たして単なる道具に戻っていた。
「あの娘達ったら、こんなに育って・・・・・・・・・・・プリンセス、これではキングの立場が・・・」
思わず口を付いた言葉を飲み込み、大きく深呼吸するとロッドにすがって思い身体を立ち上げた。
「ジュピターをもとに戻すには、まず出し切らないと・・・私、耐え切れるのかしら?」
205名無し調教中。:2006/03/16(木) 19:41:27 ID:A2mrNQP9
まさしくGJ!。楽しみませて頂いています。 
206まこチン:2006/03/17(金) 16:17:40 ID:C7+23XB/
相変わらず誤字脱字のオンパレードではありますが、
>>204のこれだけは許せないので訂正しておきます。
×逆に言えば、クリスタルの無いエナジーを扱う事が出来ず、
○逆に言えば、クリスタルの無いまことはエナジーを扱う事が出来ず、

あつかましい事を申しますが、誰かプルートAAつくって下さい。おいらの腕ではこの程度。
  @ゝ
  /ミWWハ)
 川リ*´-`)

出来ればはるかさんとみちるさんもm(__)mお願いします。


>>204の続き
せつなは自分の腰の高さに横たわっているまことの額に手を当ててみた。
少々熱を感じるものの、先ほどまでのような快楽の漏電現象は治まったようで、
彼女のエクスタシーに巻き込まれるような事は無かった。
避雷針もティアラに収まっている。
とは言え、治療はまだ始まったばかりで下準備も終わっていない。
この後、セーラー戦士としての正装を整え、その上で余剰なエナジーを絞りつくして暴走を止める。
そうしてようやくこうなった原因を探る事が出来るのだ。
原因が解かったらその発端まで遡り、改めて正常な時を経過させてあるべき姿に戻す。
「マーキュリーの話からすると、誕生パーティーではしゃぎ過ぎたからのようですね。
 多分、昨夜あたりに何かあったのではないかしら。」
せつななりに予想をしてみるが、それで答えが出るわけではない。
とにかく実行あるのみだ。
207まこチン:2006/03/17(金) 16:18:50 ID:C7+23XB/
まずは医療の基本である触診。まことの裸体を隅々まで撫で回して反応を診る。
この年頃特有の張りと艶のある皮膚の下には鍛え上げたスレンダーなボディ、
その上には適度に脂肪がのり、女であるせつなでもつい見とれてしまう美しさがある。
転生語に初めてあった頃は同じぐらいだった背丈は、今では追い越されている。
胸も尻も大きくなったのに対し、くびれるべき所はしっかりとくびれている。
細いウェストを形作る六つに割れた腹筋は、皮下脂肪に埋まり気味の縦長の臍と相まって、
むしろ色っぽさを醸し出している。
すらりと伸びた四肢には弾力のある、見かけより逞しい筋肉が付き、
それでいて無駄な肉は一切無い。
そして手首や足首は骨を直接つかめるほど引き締まっている。
「健やかに育って下さいましたね・・・・・・・・・」
健康美そのものの肢体を撫で回しながら、せつなは愛しげに呟いた。
この娘を含め、うさぎ達セーラー戦士達はあと数年、22歳まで成長を続ける。
その後は、その最も美しい姿を保ったまま永劫とも言える時を生きる事になる。
そして、自分がそうしてきたように、大切なものを護る使命を果たすのだ。
若きセーラー戦士の裸身を愛でながら、せつなは姉のような母のような、
そんな感慨に浸っていた。
208まこチン:2006/03/17(金) 16:19:38 ID:C7+23XB/
「感度良好っと・・・・・・・良すぎますね・・・・・・・・」
まことの体のどの部分を刺激しても、反応は喘ぎとして帰ってきた。
強く揉めば高い声で鳴き、そっとなぞると甘い呻きを漏らす。
いずれにせよ彼女の身体はなにをしても快感として受け取っているらしい。
試しにつねったり、平手打ちを入れてもみたが、同じことだった。
「これでは性器を刺激したらどうなってしまうのでしょう。
 いえ、全身が性器と言うべきなのかしら?」
先ほどせつなも感じさせられた快楽を思い起こして、次へ進むのが躊躇された。
「だめよ、プルートの名に懸けて直すって、マーキュリーに約束したはずよ。」
軽く頭を振って心を整えると、せつなはまことの唇に唇を重ねた。
軽いリップタッチから口内粘膜をえぐるようなディープキスまで、
一通りのキスを試してみる。
「んんんんんっ、ベイちゃァん・・・・・・・も゙っと、ぼっとおしい・・・・・チンコもほしい・・・・・・」
「やはり口はマーズなのですね。」
うわごとでレイの名を呼んだ事で明白だった。
「他はどうでしょうか?」
乳房を揉むとうさぎの、秘唇に指を入れると美奈子の、肛門をつつくと亜美の名を呼んだ。
「なんて分かり易い娘なのかしら。それに娘達ったら、前世から趣味が偏ったままなのですね。
 ジュピターが受けるだけなのも同じようですし。」
性癖についてはそれだけ解かれば十分だった。
問題はもうひとつの性器だ。これを処理しなければ何にもならない。
まことのチンコに手をかけたせつなは、思わず唾を飲み込んだ。
「しっかり、せつな、しっかり!これは患部なの、病巣なの。
 正しい治療には正しい検査をしないといけないのよ!」
そうは言っても、両手で握っても余る女根の熱さと硬さは、せつなの女心をかき乱さずにはいない。
白い手袋をはめた掌で棹と亀頭をしごいていると、自分の股間も厚くなってくる。
そしてセーラースーツの裾から漏れた汁が内腿を伝わるのを、せつなははっきりと自覚した。
209名無し調教中。:2006/03/23(木) 18:03:13 ID:NH9P2BWT
続きを楽しみに待ってます。
210名無し調教中。:2006/03/30(木) 19:29:01 ID:RxJ3i50T
ワクテカ
211名無し調教中。:2006/04/06(木) 10:37:42 ID:I6+U+5NP
期待保守
212名無し調教中。:2006/04/10(月) 20:24:57 ID:YtQTNIn4
わくわく
213名無し調教中。:2006/04/16(日) 13:46:29 ID:5tMzDecj
続きをワクワク待ってます。
214名無し調教中。:2006/04/23(日) 06:37:36 ID:Os90J3Ay
ある意味予想外の展開。元気でやっておられればいいのですが、ちと寂しい。
215まこチン:2006/04/23(日) 12:02:52 ID:8oapx9sV
>>214
お気遣い感謝します。
長いことお待たせしました。杉花粉も黄砂も治まってきて、ようやく再開です。
去年もそうだったけど、この季節はどうにもだめですねぇ(´・ω・`)ショボーン

そりゃそうと、遂に太陽系十番惑星が発見されたんだそうですね。
過去にセドナやクワウオー等が候補に挙がったものの「小さい」と言う理由で却下。
でも今度は冥王星よりデカイのだそうなので文句ないでしょう。
・・・・・・・・と思ったら「公転軌道の質量がああだったりこうだったり」とかクレームが付いたり、
挙句には「冥王星は惑星ではない」なんて言いがかりまで付く始末。
せつなさんはセーラーカルテットの親玉扱いですか?・・・・・プルプル?! かっ、可愛い!

いやイカン!せつなさんが時空の扉を守ってくれない事には太陽系の平和はどうなると言うのだ。
ここは一つ「惑星とは冥王星より大きい星」ってなことで手を打つべきだろう。

名前は残念ながらアスタルテではなく「先に言ったモン勝ち作戦」でゼナ(ジーナ)ですね。
(正式登録用の名前は別に申請中らしいです。どこかの創世神話から取る様だから、
 アスタルテやイナンナの芽はまだあるのかも。イザナミって事は無いだろうな・・・・・)

で、ゼナの由来ですが、ギリシャ神話を舞台にした米国のテレビドラマシリーズ
「ゼナ: ウォーリア・プリンセス」の主人公であるお姫様の名前だそうな。
オタ度大爆発!!!!
ググってみたらビキニアーマーを纏い大剣を振り回す正統派過ぎる女コナンじゃないですか。
完璧です。完璧すぎます。是非ともセーラーゼナを登場させたいものです。
既出の夏綿先生やソットー姐さん一味との兼ね合いもありますが・・・・・・・・・・・・・・・
216まこチン:2006/04/23(日) 12:03:35 ID:8oapx9sV
  @         ビエェックシュ!
  /ミノノハ))         ビエェックシュ!
 リリ *;3;) つ>>208の続きですビエェックシュ!

せつなの手の中で、巨大なペニスが欲望を主張する。
「イクぅぅ・・・・・・・・・・・イキたい・・・・・・・・イカせてよぉ・・・・・・・」
うわごとで訴えるまことの顔をチラリと見てから、せつなは鈴口に唇を寄せた。
どのツボをどう押せばどう反応するのか、心の高ぶりを懸命に抑えつつ、努めて冷静に、
正確なデータを取るべく、舌先と指とで海綿体の感触を確かめるべく隈なく触れていく。
「ヒェーニャァニュミナー、ひゅむになむにいねまねまむなな、もうひゅもういなえぱまむひねふなない。
 (セーラージュピター、すぐに楽にしてあげますから、もう少しだけ我慢して下さい。)」
口の中で呟くと、裏筋に沿って一気に舐めあげ、同時に楽器を爪弾くように指を動かした。
「かうっ!いいっ、イクっ!ううっ、うあああっ!ひぃっ、ひっ、いひひひっ!」
空中に固定されたまことが身を震わせた。
彼女の体はせつなが作り出した時空の歪の中に固定されている。
別の言葉にすれば、地上ではあり得ない重力によって押さえつけられているとも言える。
その力は、セーラープルートが管理する太陽系の重力全てを合わせたものに等しい。
いかなセーラージュピターといえども指先を動かすだけでも全力をつくさなければならない。
仮に動かせたとしても、そこは手がかりのない無重力空間でもある。
姿勢を制御する事すらおぼつかないだろう。
にもかかわらず、その戒めを振りほどきそうな勢いで身をよじる。
だがそれもまたせつなの手の中での出来事だった。
217まこチン:2006/04/23(日) 12:07:04 ID:8oapx9sV
せつなはすでにまことの性感帯を全て把握し、指先一つでまことを操る事が出来るはずだ。
それでも躊躇する心があった。
まことの身体を支配しているエナジーの暴走に立ち向かう勇気が、ほんの少しだけ足りない。
成すべき事は分かっている。
だが、成し遂げる自信が、少しだけ、ほんの少しだけ足りない。
事実、戦士の誇りと引き換えに捨てたはずの女の欲がこうして頭をもたげてきている。
果たして自制心を保ち続けていられるのか、一抹の不安があった。
「私は戦士、クロノスの血を受け継ぐ孤独の番人。」
凛とした声が響き渡る。
「太陽系の内なる星を守護せし者。」
自分に言い聞かせるために続けた。
そして邪念を払うべく静かに目を閉じた
暫しの後に再び目を見開いた時、せつなの表情は硬く聞き絞まっていた。
意を決して、バッグの中からまことのスーツを取り出した。
本来ならば鮮やかなエメラルドグリーンに彩られているはずのそれは、
生臭い匂いを放つ黄味を帯びた白い粘液にまみれて、とても衣服には見えない。
とりあえずは左腕をハンガー代わりに袖口に通し、右手で軽く叩いて型を整えようと試みるのだが、
湿った記事が張り付いて思うようにいかないため、別の手段を採る事にした。
スーツの両肩を摘み、洗濯物を広げる要領で広げ、スナップを効かせてパンッと振った。
目論見どおりに、ジュピタースーツはなんとかそれと解かるほどには色合いと型とを取り戻したが、
その代償として、今度はプルートのスーツのほうに無数の白い斑点が付く破目になった。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
せつなは細い眉をひそめ暫しの間、眼前に掲げたジピターのスーツを眺めていた。
白濁液の香りと感触とには不快感はない。
むしろ心地よいぐらいだだった。
それにも関わらず硬い表情を崩さずにいるのは、己が内から沸きあがる欲望と戦っているからだ。
(もっと欲しい・・・・・・・・・・・)
せつなの内なる女の姓(サガ)はそう訴えている。
いっそ裸体となって体中にこの液体を浴び、体内に迎え入れたい。
成熟した身体は肉欲を隠そうとはせず、その為の準備を滞りなく進めようとしている。
「しっかりなさい、セーラープルート。ジュピターを救う。それが今の私の戦いなのよ。」
218まこチン:2006/04/23(日) 12:13:35 ID:8oapx9sV
もう一度目を閉じて深呼吸すると、迷いは消えた。
虚空に横たわるまことの装備を手際よく整えていく。
スーツを着せて衿と裾を整え、チョーカーを巻き、しなやかに伸びた手にグローブを履かせる。
シューレースを編み上げると、中から精液が滲み出て来た。
この液体が潤滑剤となってアンクルブーツもスムーズに履かせる事が出来たのだが、
仕度を整え終わった頃には、せつなもまたまことと代わらないほど粘液にまみれていた。
匂いにつられて頭をもたげてくる劣情を強固な意志でおさえつつ、今一度衿と裾を正し、
リボンの結び目を調えてやった。
「セーラージュピター、参ります。」
綺麗にそろえられたプリーツを押しのけている膨らみに片手を添え、静かにそう呟くと、
せつなはセーラークリスタルを収めたブローチをまことの胸元に取り付けた。
「ううう・・・うあああ・・・・・・あああっ・・・・・ああっ!あふぃっいいっ!」
まことのうめき声が高まっていき、喘ぎに、そして嬌声へと変じていく。
「ひいぃぃっ!いいっ!イグぅ!ぐううっ!ううっ!」
ティアラから放たれた雷が一瞬だけ全身を包み、股間の膨らみへと収束していく。
「うひぃぃぃっ!いっ!・・・・・・・・・・・・うううぅああああ、あああっ!あひぃっ!」
せつなの手の平に、レオタードとスカートの生地を通して精通管がドクドクと脈動する感触が伝わってくる。
エナジーの暴走による放電は、彼女の体感も貫いていた。
その証の透明な液体が、見事な脚線美を流れ下り黒いロングブーツを濡らしている。
放出形態が電気から射精に切り替わった後も、まことを溺れさせている性欲がせつなにも流れ込んでいる。
身体の火照りを自覚しつつも、せつなは額に浮いた汗を拭いもせずに、
まことに真摯な眼差しを投げかけていた。
219まこチン:2006/04/23(日) 12:15:56 ID:8oapx9sV
「あん♪あっ!あああん!!・・・・ぬぅふううぅ、うっ!ううっ!!
 ・・・・んあああ、あああん!うわああああひぃっ!!」
まことには、自分がどこで何をしているのかという自覚は無い。
時空の歪みに戒められて宙に横たわったまま、ひたすら射精と絶頂を繰り返すだけだ。
性欲に支配された肉体はエナジーコントロールの歯止めを失い、あらゆる生理作用を生殖器に集約させていた。
異常なまでに活性化した精巣は休む事無くスペルマを生産し続け、子宮はアクメを生み続ける。
そして2重の快楽が精神を侵し、また次の性欲へとリンクする。
快楽が快楽へとつながる無限地獄。
まことを解放してやるには、このループを断ち切らねばならない。
「始めますよ、セーラージュピター。」
せつなは下腹部においていた右手に力を込めてまことのチンコをつかむと、スカート越しにしごき始めた。
左手は胸に入れて乳房を捉え、強く、それでいて繊細な手つきで藻ね繰り回す。
「ひいいいっ!ひいいいっ!ひいいいっ!ひいいいっ!ひいいいっ!ひいいいっ!」
まことの喘ぎが更に高まり悲鳴に変わっていくにつれて射精ペースも速まった。
性感帯を的確に刺激する手管によって、まことはせつなの導くままに、
身じろぎも出来ないまま悶え狂った。
220名無し調教中。:2006/04/24(月) 01:14:52 ID:oZXT8qAi
なにはともあれ久々の投下楽しませて頂きました。
その一方で申し訳ありません。>>214ですが知らぬこととは言いながら無理矢理ご登場お願いしたようなことになってしまいました。
ご養生して下さいまし、せつなさんの孤独な戦いの続きを読みたい気持は変わりませぬが、ここはのんびり待たせて頂きます。
221名無し調教中。:2006/04/24(月) 15:32:32 ID:wBb8o5/p
age
222名無し調教中。:2006/05/02(火) 12:13:14 ID:96uS+8rw
保守
223まこチン:2006/05/05(金) 13:51:37 ID:k7pcPRyV
>>220氏、お見舞い感謝です。
いや〜、黄砂があんなに利く物だとは思いませんでした。
なんかの廃棄物でも混じってるんじゃないですかね。

     閑話休題

このごろちっとも筆が進んでないですね。
ネタだけはたっぷりあるんですけどね。「まこ亜美×みちはる大特訓」とか「冴子ママの再婚親子丼」とか
「亜美ちゃんヨーロッパ馬豚ツアー」とか「グラビアアイドル美奈子のトロピカル・サブミッション」とか
「ほたるの成長物語」とか「土萌教授の家族愛」とか「うさぎの異次元レイプ」とか「せつな秘密の保健室」とか
「レイちゃん奴隷日記」とか「ギャラ様復活祭の宴」とか・・・・・・・・・・・・総合テーマは「セーラー戦士家畜化計画」。
亜美ちゃん関係は開店休業状態のセラ浣むけかな。
タイトルだけ並べてもしょうがないですよねぇ(´・ω・`)ブンショウニシナイト・・・・・・

どうも本スレの神の圧倒的文章力の前に、自分の筆力不足を痛感させられちゃってます。
用意したネタもかなりカブっちゃってるし。(考える事って誰も似たようなものなんですねw)
本スレ用に用意している「うさぎ×デマンド+役立たずタキ様」もなんとなく挙げ辛いし。

ま、マイペースでぼちぼちやるしかないんですけどね。

とりあえずせつなさんは今回で一旦退場、和姦も原則終了。
次回は「雷様大集合(妖魔マ・イウー、エネーマ、ヘターレ登場)」
その次「レイのクリスマス調教(妖魔ソットー登場)」
224まこチン:2006/05/05(金) 13:53:32 ID:k7pcPRyV
  @
  /ミノノハ))
 リリ *^o^) つ>>219の続き

「頑張ってください、もう少しです。」
艶やかな声には僅かに焦りが混じり、まこと対してよりも、むしろ自分に言い聞かせているようだった。
上気した顔は、しかし険しい表情をしていた。
今のまことをイカせる事など誰にでも出来る。
薄紅色に染まった肌をなぞりさえすれば、敏感に反応して勝手に昇り詰めてしまうだろう。
だがそれでは意味が無いのだ。
快楽のループを断ち切るには、気の流れを手中に収めねばならない。
それには、今よりもほんの少しだけ繊細な感覚が必要だった。
「やはり直接触れるしかないようですね。」
せつなは右手をスカートの中、レオタードの下に滑り込ませて、まことのチンコを直につかんだ。
「はううっ・・・・・・・・・・・・」
それはまことの感覚を共有す事に他ならず、生(き)のままの快楽がせつなの中にも流れ込んでくる。
ともすれば崩れ落ちそうになる腰に力を込めて、せつなはかろうじて姿勢を保っていた。
「セーラージュピター、今助けてあげますからね。」
中指と人差し指で亀頭をはさみ、残る3本の指は棹に絡めて肉某を掌に包み込むと、
指先の複雑な動きに手首のスナップも利かせてしごき、こね回す。
「うわっ!うわっ!うわぁぁぁぁ!」
まことはたちまち射精した。
一回、二回、三回、四回、五回、六回、七回、八回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ほんの数秒の間に、両手の指では数え切れない回数を繰り返す。
そして同じ数だけ、せつなもまた潮を吹いていた。
「負けてはいけません!自分をしっかり持って!」
まことと、そして自分自身に言い聞かせて、ペニスを外に取り出した。
ドクドクと噴射を続けるそれに、乳房を揉んでいた左手も懐から抜いて添えた。
その手にはすでに新鮮な精液がたっぷりと染み付いている。
「その調子です。これならうまくいくでしょう。はむっ」
225まこチン:2006/05/05(金) 13:55:18 ID:k7pcPRyV
すでにせつなは治療の成功を確信していた。
その確度をより強固なものとすべく、ペニスを口腔に迎え入れる。
「んごぉ、んごぉ、んごぉ、んごぉ、んごぉ、んごぉ、んごぉ、んごぉ、んごぉ・・・・・・・・・・・、」
「うわっ、うわっ、うわっ、うわっ、うわっ、うわっ、うわっ、うわっ、うわっ・・・・・・・・・・・、」
フェラチオの効果は絶大だった。
飲み下す間もないほどに、次から次へと精液が口内に溢れかえった。

☆12月7日正午? 次元回廊・時空の扉の間
絞っても絞っても、尽きることの無い泉のように、まことのペニスからは滾滾と精液が湧き出してくる。
手コキ、フェラチオ、パイズリ、スマタと、せつなは体表面全てを使って順調にまことをイカせていた。
すでに全身に隈なく、手袋や靴の中にまで精液を浴び、小麦色の肌も緑の黒髪も、真っ白に染まっている。
丸々24時間が経過しても枯れる様子は全く感じられない。
「まさかこれほどとは・・・・・・・・・・・」
今は終わりは見えなくとも、いずれは終わりの時はやってくる。
この空間では時間の流れは意味を持たない。
今は何時でもあり、何時でもない。
だからその時は、今と言う時のすぐとなりに存在している。
せつなはまことの時間を完全に支配していた。
それは、まことの快楽地獄が既に終わっている事を意味する。
226まこチン:2006/05/05(金) 13:55:56 ID:k7pcPRyV
だが、時空の番人はその時を共有する事は許されていない。
この場にあっては、せつなにとって全ての時は今でしかなく、
1プランク時間、すなわち時間の最小単位"刹那"の全てを吟味する事が、
セーラープルートに課せられた使命であり、その身を繋ぎ止める枷であった。
だからこそ、彼女だけは終わった時間へと至る道を正確になぞる必要があった。
「もっと強い結合が必要ですのね・・・・・・・・・・」
たゆむ事無く精液を搾りながらも、せつなは次の手を考えていた。
「よろしいでしょう。セーラージュピター、あなたにこの身を捧げます。」
せつなは覚悟を決めて、宙に固定したまことの上に騎乗位で跨り、
そのチンコを体内に迎え入れた。
「ああっ!熱いッ!若いッ!」
ともすればトリップしそうになる意識を保ちつつ、持ちうる限りのマンテクを駆使してまことを責める。
「あひっ!ひぃぃっ!いいっ!いいいっ!」
「すごいッ!すごい!イイッ!イク!いいいいっ!」
不覚にも感じ入ってしまったせつなは、まこと同じ快楽を共有することとなった。
頭の中が真っ白になったそのとき、まことを戒めていた時空の歪みに緩みが生じた。
    バキッ!ドン!ゴロゴロゴロ!
僅かな隙を突いて、重力の枷を引き千切ったまことが、雷鳴を伴って起き上がった。
「しまっ・・・・ああっ!!!」
腰を乱暴に突きつけられて、今度はせつなだけがイった。
その事でまことを繋ぎ止める見えない鎖は消失し、二人は繋がったまま床に落ちた。
まことはすかさず上になったせつなを跳ね除けると、床に組み敷いて獣の体位で腰を使った。
「だめっ!セーラージュピター!そんなに強く・・・はあぁぁぁぁん♪」
バックから責められるせつなの、それが最後の抵抗だった。
以前にも倍するペースの射精を膣内に受けつつ、二人で一つの快楽を共有したまま、
ひたすら終わりの時に目掛けて、光速で突き進んでいった。
227まこチン:2006/05/05(金) 13:57:41 ID:k7pcPRyV
12月6日午後12時30分 十番高校保健室
「せつなさ〜ん。まこちゃんの具合はどーですかー。」
試験前のため午前中しかない授業を終えたうさぎ、亜美、美奈子の3人が保健室にやってきた。
「せつなさーん、あれ?いないのかなぁ。」
「冥王先生なら木野さんを自宅まで送って行かれましたよ。」
奥の休息室から返事がした。
白いカーテンをめくって現れたのはこの春赴任してきた十番高校二人目の養護教諭だ。
「あ、若月先生。せつなさ・・・・・エグッ」
「う・さ・ぎ・ちゃん、お・行・儀っ!」
若月に声をかけようとしたうさぎの脇腹に美奈子が肘鉄を入れた。
その様子を横目で見た亜美は、取り繕うように言葉を受け継いだ。
「わ、若月先生、冥王先生はまこちゃ・・・・木野さんと一緒なんですか?」
「ええ、そうよ。随分と具合が悪いそうで、付き添って行かれました。仲がよろしいんですね。」
台詞の後半はうさぎに向けたものだった。
「えへ、あ、はあ・・・・・失礼しましたぁ。」
頭に手をやって肩をすくめたうさぎに、若月が更に続ける。
「冥王先生が羨ましいわ。私も仲間に入れていただけないかしら。」
「あはははははは・・・・・」
「どうもぉ〜、大歓迎ですよ。」
さすがにバツが悪そうなうさぎに代わって、美奈子が見事な営業スマイルで答えた。

うさ美奈ペースで話がドンドンそれていくのを引き戻そうと、亜美が本題を切り出した。
「そんなに悪いんですか?それと、冥王先生は何時頃お帰りなんでしょうか?」
「さ、私は直接見たわけじゃないから。午前中には帰るってことでしたけど。あ、ちょうど良かった。」
若月が答えているうちに、当のせつなが現れた。
228まこチン:2006/05/05(金) 14:01:29 ID:k7pcPRyV
「すみません若月先生。遅くなりました。」
「お帰りせつなさん。お客さんが来てるわよ。」
「なんですか急に・・・・・・・・・・・・・・・ひっ・・・・」
若月からの砕けた挨拶に苦笑いしたせつなの表情は、うさぎ達の姿を認めると一気に引きつった。
「せつなさんおかえ・・・・ゴフッ。」
うさぎと美奈子が性懲りもなく同じ事を繰り返す。
「冥王先生お疲れ様です。木野さんの具合はいかがでしょたか?」
場を取り繕うのは、今度も亜美の役目だ。
「え?え、ええ。大分落ち着いたようですから心配ないと思いますよ。」
せつなの受け答えにはいつもの冷静さが欠けていた。
「それじゃぁ、私達、木野さんのお見舞いに行ってきますのでこれで失礼します。」
廊下を遠ざかっていく3人の後姿を、せつなは複雑な表情で見送った。
彼女達がこれから何をするのか、せつなは身を持って知っている。
だがそれは、自分にとっては過ぎたことでも、彼女達にとっては未来の出来事である。
時の流れに干渉する事は、時空の番人にとって最大のタブーである。
たとえ我が命に代えても守らねばならない。
「お願いですから、あまり無茶しないでくださいね・・・・・・・・・・・」
白衣の衿をギュッとつかんで、祈るように呟いた。
「せつなさんどうなさったんです、顔色がお悪いようですが。」
「若月先生、からかわないで下さいよ。なにがあったんですか?」
「いえ、あの娘達が先生の事をそう呼んでいたものですから。仲がよさそうで裏ましくって。」
「まぁっ・・・・・」
答えに窮したせつなに対して若月は話題を変えた。
「ところで冥王先生、なんだか臭いません?そう・・・・イカ臭いような・・・・」
原因が解かっているだけに、どう丸め込むのか、せつなの頭痛の種が一つ増えた。
229まこチン:2006/05/05(金) 14:05:20 ID:k7pcPRyV
☆12月9日正午? 次元回廊・時空の扉の間
「あれっ?ここどこだろう?あたしいったい・・・・・・・・せつなさん?!」
意識を取り戻したまことは、何処とも知れぬ薄暗い空間にいた。
状況を把握すべくぼやけた頭をフル回転させると、よく見知った女性の姿が目に飛び込んできた。
「せつなさん!せつなさん!しっかり、なにがあったんです・・・・・・・・あ、気持ち良い・・・・・・・」
仰向けに倒れて気絶した女性の肩を掴んで揺すると、股間に程よい快感が走った。
「え?ああっ、あたし、あたしってば・・・・」
恐る恐るスカートをめくると、股間に生えたイチモツがせつなの肛門を貫いていた。
結合部はマンコから湧き出る白濁液に塗れており、緑あるいは黒いはずのスカートも真っ白になっている。
「あああ・・・・・・・・・あたしってばなんてことを・・・・・・・・・」
どうしてよいか分からずに、自分の肩を抱きしめた。
「・・・・・・・・・・・・気がついたのですね、セーラージュピター・・・・・・・・・・・」
「あ、せつなさん・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・・・」
いったいどうしてこんな事になってしまったのかさっぱり分からない。
はっきりしているのは、姉とも母とも慕う大切な女性を陵辱してしまった事実だけだ。
その事にどう向き合えば良いのか、これもまたさっぱり分からない。
「良かったですよ、セーラージュピター。久しぶりに楽しんでしまいました。」
憔悴した様子のせつなは、それでも優しい笑みを投げかけてくれた。
自愛に満ちた言葉を紡ぐ唇からは、やはりまことのものであろう精液がこぼれている。
「せつなさぁん、せつなさぁん、せつなさぁん」
まことにはなにがなんだか分からず、しゃくりあげる事しか出来ず、
こぼれる涙をグチュグチュ音を立てるグローブで拭った。
「泣かないで下さい、ほら、これで仕上げです。」
230まこチン:2006/05/05(金) 14:06:43 ID:k7pcPRyV
せつなは残った力を振り絞ってアヌスに力を込め、まことのペニスを愛してやった。
「せつなさぁん、ああっ、せつなさん、あたし、あたっ・・・・せつなさん、さつなさぁぁんっ!」
力なく射精すると、まことのチンコは急速に縮んでいき、腹圧に押し出されてひとりでに抜けた。
せつなはけだるげに起き上がると、泣き止もうとしないまことをギュッと抱きしめた。
「泣かないでください。あなた達を救うためなら、私はなんだってします。」
おでこにキスを受けると、まことの精神は一切の歯止めを失った。
瞼の奥からは熱いものが堰を切ったように溢れ出して来る。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
ふかふかの胸に顔を埋めて、あらん限りの力で泣きじゃくるまことを、
せつなは愛しげに抱きとめて、無言のまま粘液が染みこんだポニーテールを撫でてやった。

「残る問題はこれですわね。」
泣くだけ泣いて、まことが落ち着くと、せつなは股間のモノを手に取った。
それはもう、いくらしごいても大きくはならない。
その代わり、出し切ってしまったにも関わらずクリトリスに戻る事もなかった。
「セーラージュピター、なにがあったのか、初めから詳しく話してくださいませんか。」
「えっと、たしか金曜の放課後に料理を作っていて、うさぎちゃんたちがお祝いに来てくれて、
 それから・・・・あっ、変装ペンで変身させられてチンコも生やされて・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・それですわね・・・・・・・・・・・」
せつなは始まりの時に戻るべくガーネットロッドを構えた。
231まこチン:2006/05/05(金) 14:15:45 ID:t3amvJpC
☆12月3日午後6時? 次元回廊・時空の扉の間
時間の移動は、まことにとっては一瞬の出来事でしかない。
しかし、せつなにとっては実際の時の流れをすべてなぞる事に他ならない。
その間にまことが体験してきた事を、せつなの感覚も全て我が事として体験していた。
「さ、これで元通りですよ。あとは時間の流れを正常に戻すだけ。帰りましょう。」
「あ、ありがと・・・・・大丈夫ですか、せつなさん?」
瞬きをする間に随分とやつれたせつなに、まことが心配そうに声を掛けた。
「私は大丈夫です・・・・・・・・・すごいプレイだったんですね・・・・・・」
見るからに辛そうなのだが、声はしっかりしている。
「え?」
「・・・・・・・・・なんでもありません。具合はどうですか?」
促されたまことは、股間に手をやった。
「ないっ、もとどうりだ!せつなさんありがとう!」
まことに抱きつかれて、せつなはそのまま押し倒されてしまった。
今のせつなには射精の為の器官はない。
よって、それに関する刺激や感覚はクリトリスが一手に引き受けていた。
サイズ違いの相同器官が生み出す感覚は、その分だけ濃厚なアクメとしてせつなには感じられていた。
そうでなくとも前後に3日ずつ、都合一週間に相当する時空間を全てセックスに費やしていたせつなは、
足腰立たないほどに消耗していた。
それでもなけなしの精神力で、最後の仕上げに取り掛かる。
「さあ、帰りますよ。」
まことはせつなの胸に顔を埋めたまま答えた。
「はい、お願いします、せつなさん。・・・・・いえ、セーラープルート。」
せつは横になったまま、時の扉に向かってガーネットロッドをかざし、聖なる呪文を唱え始めた。
「我、時の衛人の名に置いて命ず
 時空の扉、天空を裂き、我に開け放て
 我は汝の真の名を呼ぶ、全能なる時の神、衛人の父クロノスよ
 我を導きたまえ、我を守りたまえ、光の道を我に!」
232まこチン:2006/05/05(金) 14:18:55 ID:t3amvJpC
☆12月6日放課後 十番高校正門前
保健室のせつなに別れを告げた3人は家路についていた。
「まこちゃんちにお見舞いに行くとして、どうする、このまま行く?それとも着替えてからにする?」
美奈子が切り出してきた。彼女だけは帰る方角がまるっきり違うので早急に決める必要がある。
「そだね、着替えるんならレイちゃんちに集合ってトコだけど、それじゃ亜美ちゃんがつごうわるいよね。」
「私は別にどっちでも・・・・・・・・・」
取り留めなく話しているうちに最初の交差点で赤信号に引っ掛かった。
芝公園方面に帰るなら直進、まことの家に寄るなら右折。美奈子には早くも決断の時だ。
うさぎにとっても麻布十番に帰るならば真っ直ぐ行く方が都合が良い。
二人とも仙台坂上ぐらいまでなら付き合ってもさほど遠回りにはならないのだが、
それだとまことの家に向かった方が近くなる。
「どうしよ?」
「とりあえずレイの都合も聞いてみましょうよ。」
美奈子はテレティアを取り出してレイの番号を呼び出し、コール音を聞く間、
大通りをはさんだ向こうに見えるTA女学院の校舎になんとなく目をやった。
233まこチン:2006/05/05(金) 14:19:50 ID:t3amvJpC
☆12月6日同時刻 TA女学院職員室
タン♪タッタッタン♪タラ〜リララ♪タタタラタッタッタン♪(←桜・吹雪イントロ)
制服の内ポケットで、セーラー戦士からのものである事を示す着信音が鳴ると、
レイは気まずそうに目の前の人物から目をそらした。
TA女学院の構内での携帯電話の使用は校則で禁止されている。
それが有名無実化した規則だとは言え、職員室のど真ん中でとなると、レイと言えども流石に気が引ける。
「いいわよ、出なさい。私を含め教師だって守っていませんから。」
「はぁ・・・・・・・・・」
バツが悪そうに返事をしてから、テレティアを取り出し、相手を確認し、トーンを抑えた口調でまくし立てる。
「なによ美奈っ!・・・あ、愛野さんっ!いつも申しますように学校には掛けてらっしゃらないで下さいませんことっ!」
『なによレイ、悪いもんでも食べたの?』
日頃聞きなれないお嬢様言葉に、電話の向こうの人物は少々面食らった様子だ。
「こちらも立て込んでおりますので用件は手短にお願いします。」
『だ・か・らぁ、急にどうしちゃったのよぉ〜』
こちらの事情を全く考慮しない返答に、レイのこめかみに青筋が浮かんだ。
「ですから、用件は手短にお願いしますっ!」
234まこチン:2006/05/05(金) 14:22:47 ID:t3amvJpC
☆12月6日同時刻 十番商店街交差点
『ですから、用件は手短にお願いしますっ!』
甲高い声か鼓膜に突き刺さり、美奈子は肩目を閉じてテレティアから耳を離した。
「レイちゃんどうだって?」
「ん?なんかご機嫌ななめみたい。」
キョトンとした顔のうさぎに、美奈子はキンキン耳鳴りがする耳を小指でほじりながら答えた。
うさぎは美奈子からテレティアをひったくると、やはり赤レンガ造りの校舎の方を向いて言った。
「ねねねね、レイちゃんどうしちゃったの?」
『うさっ・・・今度は月野さんでらっしゃいますの!一体なんの用ですか。悪戯なら切りますわよっ。』
うさぎもまた、痛む耳を押さえて顔をしかめた。
「うさぎちゃん代わって、もしもしレイちゃん、亜美です。」
『あ、亜・・・水野さんでらっしゃいますの。ようやく話が通じそうですわね。』
亜美もまた、耳が痛かったわけではないが、やはりテレティアから顔を離した。
そして不思議そうに画面を見て相手を確認する。確かにレイに間違いない。
『もしもし、水野さん?貴女まで悪戯いたずら電話ですの?』
「あっ、ごめんなさい。これから皆ででまこちゃんのお見舞いに行こうと思うんだけど、
 レイちゃんはどうかなって・・・・・・・・・・・」
『そんな事ですの?たったそれだけの用事に一体どれだけの手間を掛ければ気が済みますの!』
「亜美ちゃん代わって。で、レイッ、あんたはどうすんの?行くの、行かないの?」
再び美奈子が電話口に立った。大音量でまくし立てるレイの声は否応なしに耳に届いている。
『今シスターと立て込んだ用事が御座いますの。ですので今日は無理ですわね。
 私は日を改めて参りますので、貴女方は先に御行きあそばしまし。』
235まこチン:2006/05/05(金) 14:23:23 ID:t3amvJpC
「はぁ・・・・・・・・・・・・・オイキあそばしますです、はい。」
美奈子はうさぎと亜美に目配せして軽く頭をふった。
「シスターと取り込み中。ですって。」
テレティアを畳んでポケットに突っ込む。
「シスター、でございますか。」
「シスター、なのよ。」
「あたしの知らないレイちゃんだった・・・・・・・・・」
「忘れてたわ、レイって、あっち側の人だったのよねぇ・・・・・・」
「と、とにかく火川神社に集合って訳には行かないみたいだから、直接向かいましょうよ。」
「うん、そうしよ。」
「それがよさそうね。」
なんとなく毒気を抜かれた様子で、3人仲良く肩を並べて交差点を右折し、南へと歩を進めた。
236まこチン:2006/05/05(金) 14:41:43 ID:Gk99r1qn
☆12月6日放課後 木野まことのマンション
   ピンポ〜ン♪
呼び鈴を押せばそう鳴るのが世間の常識というものだ。
だが今日の場合、少なくともまことの部屋の玄関には当てはまらないようだ。
「あれッ、故障かなぁ・・・・・もしも〜し、まこちゃん、いるんでしょう?」
インターフォンにも返事がない、というより作動している様子が無い。
これだけなら故障ということで納得できるが、ノックの音も鳴らないとなると尋常ではない。
普通ならお隣さんが怒鳴り出して来るぐらいの勢いで叩いても、
どこかに音が吸い込まれたかのように全く響かない。
「だめ、携帯も繋がらない。」
「盗聴器も全然反応しないわ。」
「亜美ちゃんいつの間にそんなもの仕掛けたの?!」
美奈子の当然の疑問には答えず、亜美はポケコンを取り出して状況分析に取り掛かる。
「どうやら、この扉は異次元空間に繋がっているみたい。」
「いじげんくうかん?」
「どうやったらそんな突拍子もないものがまこちゃんちになっちゃうわけ?」
「分からないわ、でもさっきまでせつなさんがいた事と何か関係があると思うの。」
時空の番人セーラープルートにとって、異次元空間は庭のようなものである。
「せつなさんが関係しているなら危険はないはずよ。とにかく入って見ましょう。」
「入るって、鍵かかってるよ。」
「大丈夫よ。」
「うさぎちゃん、前もほら、ほたるちゃんちでこういう事あったでしょう。」
「はて?・・・・おおっ、セーラーテレポートね。でも3人しかいないよ。」
「大丈夫よ。スーパーセーラームーンの力があれば可能よ。」
「そっか、それならタウ星系にだって・・・て、あたし一人でやるのかい?」
「お願い、うさぎちゃん。」
「はい〜、ですぅ〜」
亜美の決意に満ちた表情の前に、うさぎの意志などないも同じだった。

平日の昼下がりゆえに廊下に人影はなく、変身には何の障害も無い。
「セーラー・テレポート!」
3人の姿は扉の中に消えた。
237まこチン:2006/05/05(金) 14:44:20 ID:Gk99r1qn
☆12月3日午後6時? 次元回廊・時空の扉の間
「ここ、なんとなく見覚えあるんだけど・・・・・・・・・・・」
「多分、次元回廊よ。ほら、前にちびうさちゃんと一緒に来た。」
美奈子の印象を、亜美が補足する。
「あれっ、これって時空の扉じゃないかな?」
うさぎが振り向くと、入ってきた扉はマンション特有の無機質なものではなく、
意匠を凝らした豪奢なものに変わっていた。
「そうね。てことはやっぱりせつなさん・・・・」
「ここにいますよ。」
扉の反対側から、せつなの疲れきった声がした。
「あ、いた。まこちゃんも。」
長身の女性二人が折り重なるように倒れていた。
まことはスヤスヤと寝息を立てており、せつなも立ち上がる気力さえ無い様子だ。
「・・・・・治療は終わりました・・・・・・・・・・」
「せつなさん!私のまこちゃんに何をしたんですかっ!」
せつなの声を遮って、亜美のヒステリックな声が響く。
「なにをしたって、ねぇ・・・・・・・・・・・」
「この様子を見れば答えは一つしかないわよね・・・・・・・・」
精液に塗れた姿から推測できるのは、それだけ大量の射精に相当する行為があったという事だけだ。
「ところでせつなさん、あたしたち学校でせつなさんと会ってから来たんですけど、
 なんでここにもせつなさんがいるんですか?」
「それはですね、セーラーヴィーナス、未来の私に会ったのではないでしょうか。」
「へ?さっきのせつなさんが未来って事は今のせつなさんはなんなの?」
「いいですかプリンセス。ここはあらゆる時間に繋がっています、ですから(以下略)」

せつなの説明に着いて行けたのは、当然ながら亜美だけだった。(作者にも分かりません)
238まこチン:2006/05/05(金) 14:47:29 ID:Gk99r1qn
「それじゃあせつなさんは1週間もまこちゃんの事独り占めにしてたんですかッ!」
「そりゃ腰も抜けちゃうわよねェ。」
「美奈子ちゃん、そういう問題じゃないと思うんだけど。」
「じゃあ、なんなの?」
「わかんない。」
「プリンセス。マーキュリーもヴィーナスも。」
せつながたしなめるような口調で言った
「余り無茶な事はしないで下さい。貴方達のせいでこんな事になったのですよ。」
「はあい・・・・・・・・・・・・」
強く叱責されるよりも、このようにやんわり言われるほうがかえって効くものだ。
特にせつなが相手では、セーラー戦士と言えども小娘でしかない。
「ジュピターはもう大丈夫です。もうあれほどに乱れる事は無いはずです。
 この扉の向こうが彼女の部屋に繋がっていますから、
 身体を拭いてベッドで休ませて上げてください。」
「せつなさんはどうするんです?」
「私はもう少し休んでから戻ります。ここでは時間はいくらでもありますから。
「ふ〜ん、いくらでもですか。」
「え、ええ・・・・・」
言ってはならぬ事を言ったような気がして、せつなの額に冷や汗が滲んだ。
239まこチン:2006/05/05(金) 14:48:24 ID:Gk99r1qn
「いくらでも、ですって。」
「やったね。」
うさぎと美奈子は顔を見合わせて笑みを交わすと、腰が抜けて動けないでいるせつなに襲い掛かった。
「こらっ、プリンセス!ヴィーナス!やめなさっ・・・・あ、やめやめ、ダメェーッ!」
「わぁ、せつなさんのオッパイふっかふか〜」
「おしりだってプリンプリンよ」
「乳首感度リョーコー!」
「さっすが大人の女よね。」
「まこちゃんだけに独り占めさせてなるもんですか」
「そうそう、一人はみんなの為に、みんなは一人の為に!」
「意味がチガぁぁう!うひゃっ!ひいいいっ、いいいいいいいいい!」
せつながふた化したうさ美奈コンビの餌食になっている頃、
亜美はせつなの指示とおり通常空間に戻り、まことをベッドに寝かしつけていた。
「せつなさん、私、必ず変態で淫乱なまこちゃんを取り戻して見せます。
 待っててまこちゃん!にょこんっ☆パワー・メーイクアーップ!」
巨根をいきり立たせたセーラーふたマーキュリーは、勢いよくまことの布団に潜り込んだ。
こうしてせつなの苦労はその日のうちに水泡に帰した。
240まこチン:2006/05/05(金) 15:44:58 ID:Bj2mJc4K
/WWWハ)
川*゚ワ゚ 人つ>>234の続き

☆12月6日放課後 TA女学院職員室
通話ボタンを押し、ついでに電源を切ったところで、レイはハッと我に返った。
部屋中の視線が自分に集中し、気まずい沈黙が空気を支配していた。
「あ、おほほほほほ、イヤですわ、私とした事が・・・・・・・」
レイが優雅な仕草で口元に手をやったのを合図に、誰もが目を反らせた。
「大丈夫よ、火野さんの正体は職員全員知っていますから。」
助け舟を出したのは当面の敵だった。
「いくらシスターでも、その言い方はあんまりじゃないですか?!」
腰に手を当てて凄むのだが、主導権を奪われつつある現状ではいささか迫力に欠ける。
「お元気そうなお友達ですのね。」
「それだけが取り柄ですから。」
言ってから、約一名の例外に心の中で手を合わせる。
(亜美ちゃんごめん)
心の中で打った拍手と同時に、修道女姿の女性教諭が パンッ! と音を立てて手を合わせた。
「というわけでお願い火野さん。貴女しかいないのよ。」
真剣な口調にウィンクのおまけつきで頼み込まれて、レイは心底うんざりした様子で答えた。
「何度も言いますけど、あたしじゃ無理です。」
「ヘイル・メアリー!聖母様!哀れな信徒をお救いください!」
女性教諭は合掌をやめて指を組んで握り締める形に変えた。
今の服装にはこちらの方が似合っている。
ミッション系の私立校であるTA女学院の1日は礼拝に始まり、週に一度は聖書の授業もある。
そのため教員の中にはカトリックのシスターである者も多く、レイの担任のこの教師もその一人だ。
それだけに真摯に祈る姿は実に堂に入ったものである。
宗派は違えど、同じく神に仕える身として、その姿勢には日頃から尊敬の念を抱いていたが、
自分が祈りを捧げられる側となると話は別だ。
241まこチン:2006/05/05(金) 15:47:00 ID:Bj2mJc4K
「だから出来ませんって言ってるじゃないですか!うちだって年末年始はそりゃあ忙しいんですから!」
「そこを何とか。ほらっ、神社ならクリスマスは関係ないんだからそれまでなら構わないでしょっ!」
「大ありですッ!色々と準備や祭礼もあるし、近所の子を集めてクリスマスパーティーだってやるんですからっ。」
「あらぁ、丁度いいじゃない。毎年やっているんなら慣れたものよね、やっぱり火野さんしかいないわ!」
「パーティーとミサはチ・ガ・イ・マ・ス〜。第一ィ、あたしは神社の巫女であってシスターじゃありません!」
「大丈夫よ、私も昔はシスターじゃなかったし、信じる心に国境は無いわ。世界は一つ神様皆兄弟!!」
「唯一絶対の全能の神に仕える方の言葉とは思えないんですけどぉ。」
「いいの。信じる者は皆救われるからっ。」
その瞳にはキラキラとお星様さえ瞬かせている。
「もぉぉおっ・・・・・・・・」
レイは大げさにため息をついて天を仰いだ。
これで何度目だろうか。
HRの後に呼び出されてから同じ事の繰り返しでいい加減嫌気がさしている。
早口と気合で相手を言いくるめる事には自信があるのだが、今回ばかりは分が悪いようだ。
これが教師と生徒という立場からくるものならばどうにでも切り抜けられるのだが、そうは行かないらしい。
巫女としての格の差ならば受け入れるしかないが、それとも違う。
多分、根本的な相性の問題だ。
TA女学院の教師、特にシスターを兼務する者には、業務の性格上堅苦しい連中が多い。
その中にあってこの花山かおりは、黙って立っていればクールビューティーで通る容姿と、
くだけた性格とのギャップもあって生徒達に人気がある。
特に年頃の乙女に特有な性の悩みの相談相手として絶対的な指名率No.1を誇っている。
レイもまた―――恋人が同姓であることはともかく―――何度も相談にのってもらっていた。
それだけに弱みを握られているようで、逆にこうやって頼み込まれるとムゲには断われない。
だがそれ以上に、こちらが根負けするまで食い下がる相手には苦手意識がある。
242まこチン:2006/05/05(金) 15:49:25 ID:Bj2mJc4K
なにせ中学以来の腐れ縁で付き合っている友人の中に、
根性なしで甘ちゃんで逃げ足だけは速いくせに引く事を知らないバカが一人いる。
レイはなんだかんだ言いながらも最後には言いくるめられ、何度も彼女の背中を守ってきた。
そんな、レイが愛して止まない愚直さが、この女教師にもあった。

TA女学院は敬神と奉仕をモットーとするカトリックのお嬢様学校だ。
その分だけ格式ばった行事も多く、その度に生徒も奉仕活動に借り出される。
別にただ働きというわけではなく、神学実習の名目で単位にも加味される。
特にやんごとなき家柄の御息女が多く受講するのだが、この辺にエスカレーター式のカラクリがある。
クリスマス礼拝を控えたこの時期は特に礼拝堂関係の仕事が多く、逆に卒業シーズンを目前にした教師は忙しく、
その分だけ生徒に回ってくる仕事も多い。
期末試験も終わり冬休みを待つだけの生徒も参加しやすいし、
なんと言ってもクリスマスのミサはハイソなお嬢様方には人気が高く積極的に参加するものも多い。
「ね、ね、ねっ。単位もいつもより余計に回すからぁん。」
「単位に不自由はしていません!だいたい、先生の独断でそんな事決めていいんですか?!」
レイが求められているのは単なる奉仕ではなく、それなりの修行を積んだ者でないと務められないものだ。
だから自分に白羽の矢が立てられた理由も分かる。
とは言え、こちらにだって事情はある。余程のことが無い限りは承諾するわけには行かない。
243まこチン:2006/05/05(金) 15:50:47 ID:Bj2mJc4K
"余程のこと"が現れた。それは見るからに上品な物腰の中年女性の姿をしていた。
「私からもお願いします。シスター・バートリーが御婆様の御葬儀で帰国された為、
 どうしても降誕祭のミサに必要な人手が足りないのです。もとより無理は承知ですが、
 教区から司祭を派遣して頂いている立場上、改めて応援を要請する事もなりませんから・・・・」
「マザー・レイア・・・・・・・・理事長先生・・・・・・・・」
柔らかな口調と滲み出る威厳には、小娘の反論を受け付けない圧倒的な威厳がある。
「教会が人手不足だからって神社からまで駆り出さなくったってェ・・・・・・・」
女として、そして巫女として目標とする人物に対して、レイは呟くような台詞しか吐けない。
「神社の事でしたら宮司様にご許可を頂きました。火野さんの代わりは、
 毎年お手伝いされている方が4人もいらっしゃるから大丈夫だとの事です。」
「お、お祖父ちゃんたらぁ・・・・・・・・」
レイの顔にサァーッと青線が走った。確かに宮司は祖父だが、火川神社をきりもりしているのは事実上レイだ。
4人というのも問題だ。うさぎと美奈子を自分の目の届かない場所で野放しには出来ない。
亜美とまことは信用できるが、あの2人の重石にはならない。
下手をすると言いくるめられて一緒に暴走しかねない。
絶対にダメだ。
「だからって無理なものは無理ですぅっ!!!」
「火野さん。」
「はいっ!」
静かだが凛とした強い口調に、レイは思わず気をつけの姿勢になった。
「火野さんが神社の務めを大切になさるお気持ちは、同じ神に仕えるものとして分からないではありません。
 ですが、学生であるうちは学業を優先すべきではありませんか?
 どなたもそれぞれの事情を抱えていらっしゃいます。その中で、いくら火野先生の御息女とは言え、
 いつまでも特別扱いをするわけにはまいりません。」
244まこチン:2006/05/05(金) 15:54:36 ID:Bj2mJc4K
「でもぉ・・・・・・・・・・」
それ以上は萎縮して何も言い返せなかった。
確かにレイの奉仕時間は、火川神社の仕事と―――これは秘密なのだが―――セーラー戦士としての活動とで、
同学年の中では群を抜いて少ない。
その分だけ割りを食っている生徒がいるのは事実であり、後ろめたい気持ちもなくはない。
姐御肌で学園の人気者のレイではあるが、サボリの常習犯と陰口をたたく者もいる。
「わかりましたぁ・・・・・・・・・」
やはり理事長と一生徒とでは力量差がありすぎた。渋々ながらも承諾の言葉が口をつく。
「ありがとう御座います、火野さん。きっと引き受けてくださると信じてましたわ。」
理事長の優しい眼差しに、レイの気概はどこかに吹き飛んでしまった。
「はぁ〜」
「やったねっ、火野さん。ビシビシ扱いてあげるから楽しく仲良くやりましょうね。」
シスターが両手を取ってブンブン振り回すのを、無防備に受け入れる。
「んもぉ〜、わかりましたよ、やりゃぁいいんでしょやりゃあ。」
「火野さん、当学園ではそのような乱れた言葉遣いは厳に慎むように教育しているはずですよ。」
「ゔっ」
レイは、一瞬だけムスッとした表情を、次の瞬間に端正なアルカイックスマイルに切り替えていた。
「かしこまりました。理事長先生がそこまで仰るならば、謹んでお引き受けいたします。」
やると決まってしまえば切り替えが早いのがレイの良いところだ。
この世に降りた一柱の女神 ―― 事実そうなのだが ―― のような見事な礼を決めた。
レイの母の担任でも会った理事長は先生は、その礼を聖母の微笑で受け止めた。

その横で、女性教諭は赤いルージュを引いた唇をチロリと舐め、誰にも聞こえないように言った。
「貴女じゃないと無理なのよ、炎の巫女、そしてセーラー戦士である貴女しか・・・・・・・・」
245エロが少なくてごめんなさい:2006/05/05(金) 15:55:40 ID:Bj2mJc4K
今から種明かししちゃいますが、ここに登場する女性教師「花山かおり先生」は妖魔ソットーその人(?)です。
なぜこんなところに潜り込めたのかは、全く考えておりません。ネタがあったらよろしく。
前々スレで最弱キャラの座をほしいままにしていた彼女ですが、
初登場時にはレイに完勝していた事を受けて、今回レイ専属の調教師に抜擢しました。
夏に向けてようやくクリスマスネタ>>94発動ですw。
その前に期末試験ネタ「雷様大集合(セラ浣の付録あり)」がありますが。
246名無し調教中。:2006/05/08(月) 09:54:35 ID:eGG1e5ws
ソットーナツカシスw
247まこチン:2006/05/11(木) 02:00:50 ID:QVWhpco7
うわあぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・
うpる前に一通り目を通して確認しているんだけど、なんでこんなに誤字だらけなんだろう(´・ω・`)
おいらの目が節穴なのはしょうがないけれど、これだけは許せないので訂正。
×根性なしで甘ちゃんで逃げ足だけは速いくせに"引く"事を知らないバカ
○根性なしで甘ちゃんで逃げ足だけは速いくせに"退く"事を知らないバカ


今回のお話の元ネタは前スレ>>118です、2年越しのサンクス。セラ浣254と309で宣言していたネタでもあります。
一応キャラ紹介。ヘターレには緊縛師というスキルを付けてみました。もちろん、一人では何も出来ません。
・妖魔エネーマ
  浣腸責めによる拷問に長けた妖魔。
  セーラー戦士を浣腸責めで辱める。
  ビーデオとは仲良し?(笑)
・妖魔ヘターレ
  その名の通りヘタレな妖魔。緊縛の名手だがその先は何も出来ない。
  セーラーふたジュピターのモノにビクーリしたりしてすぐ逃げてしまう。
  何度も出てくるが戦ったためしは無い。
・妖魔マ・イウー
  獣姦調教斡旋人。
  馬面をした人型妖魔、本人も時々は手を出すが責めのメインは
  彼の用意した妖物たちなので、影が薄い。
・妖馬イオ号、エウロパ号、カリスト号、ガニメデ号、メティス号
  マ・イウーの相棒。セーラー戦士(主にまこ)を犯すために生まれた生体兵器。
  再登場にあたって五頭に増えた。
  戦闘シーンに馬だけ出てもしょうがないから騎士も乗っけてみました。
  騎士達はセーラージュピターと同質な能力の持ち主であり、
  まこちゃんは連中の攻撃をうけると否応なしにイかされてしまう。
248まこチン:2006/05/11(木) 02:04:40 ID:QVWhpco7
☆12月14日昼過ぎ 火川神社前
学校からの帰り道、うさぎ、亜美、まこと、美奈子の4人が石段の下を仲良く歩いている。
期末試験も今日で終わり、とりあえずは平穏な日々が戻ってくるはずだ。
終業式に貰う通知表の事は、今は考えない。
亜美は何の問題も無いはずだ。
中高一貫のお嬢様学校に通うレイも赤点とは無縁。
残り3人はというと、まあそれなりである。
亜美とレイが仕切った"お勉強会"のおかげで追試の恐れだけはないはずだ。

きのうまで連日、まことたちは亜美作成の試験範囲を総括した練習問題をこなしてきた。
亜美のチェックをクリアした順に、後に残った者を好きにして良いというルールだったため、
必然的に亜美とレイが交わるのを横目に、うさぎ、まこと、美奈子が3位争いを繰り広げる事になる。
おまけにレイ入魂の御札のおかげで勉強に打ち込む事を命じられて逃げる事は出来ない。
もちろん、形だけ机に向かったところで頭に入る訳は無いが、
すぐ横で亜美にお尻を貫かれたレイがアンアン叫んで頭を振ったり、
レイを口に咥えた亜美がオゴオゴと悶えたりしているとあっては気合の入り方が違う。
土壇場に滅法強く、己の欲望にとことん忠実なうさぎと美奈子の頑張りは特に見事で、
いつもならかろうじて成績で上回るまことが出し抜かれることもしばしばだった。
249まこチン:2006/05/11(木) 02:13:51 ID:QVWhpco7
「じゃ、あとで、ここに集合ねっ。」
仙台坂上交差点に差し掛かったところで、まことと美奈子がハイタッチを交わし、
それぞれが亜美とうさぎと連れ立って左右に分かれた。
明日からクリスマスまで、レイが学校の行事で寄宿舎に泊りこむと言うので、
その留守中の行事の打ち合わせのため、再び落ち合う手筈になっている。
学校行事というのはTA女学院付属の教会での降誕祭で修道女を務めるのだそうで、
なんでも私用で帰国した外国人シスターの代理、それも理事長先生直々の御指名なのだそうだ。
「レイが修道院入りかぁ・・・・・・・・・なんだかよその国みたいだな。」
道路側を歩くまことが誰にいうともなく言った。
鞄は片手で持って方に担ぎ、左手はスカートのポケットに突っ込んでいる。
その横顔を見上げて亜美が声をかける。
「別にどこか知らないところに行っちゃう訳じゃないんだし、いつでも会えるわ。」
TA女学院と火川神社は1kmも離れていないし、十番高校の亜美たちのクラスからだって、
高層ビルの谷間から、明治末期とか大正時代だとかの設計だという校舎を見ることが出来る。
教会に入り浸ることを義務付けられている訳でもない。
「そりゃそうだけどさ・・・・・なにも泊まりこむまでしなくったって・・・・・・」
「でも、その方がレイちゃんらしいと思わない?」
何事もやるからには徹底的にやる。それがレイのポリシーだ。
今度の事も、本当はクリスマス本番以外は放課後に居残る程度でいいのだそうだが、
レイの希望でクリスマスまでの勤め全てに付き合う事にしたのだそうだ。
亜美たちは彼女の留守中の子供会の世話を頼まれており、
今夜そのことで打ち合わせをすることになっている。
「ま、単位にも見てくれるんだそうだから、あたしでもそうするかな。
 いっそこの際、巫女の修行でもしてみるか。」
寺院に篭っての修行はまことの趣味の一つである。
もっとも、すぐご近所の友人宅、しかもいつものバイト先ではいささか有り難味に欠けるのだが。
250まこチン:2006/05/11(木) 02:15:25 ID:QVWhpco7
亜美とまことの自宅は十番公園をはさんだ区画にある。
木野家は月5万の独身者向け賃貸マンション、水野家はいわゆる億ションというやつだ。
「じゃ亜美ちゃん。あとで。」
うさぎ達と別れて2つ目の信号までくると、まことは亜美に別れの挨拶し、
自宅に向かって公園通りに歩を進めようとした。
その目の前に、亜美が早足で2,3歩進み出て振り返り、鞄をお尻の後に持ち替えて後ろ向きに歩きながら、
まことの顔をじっと見つめてきた。
「なんだ、亜美ちゃん、急にどうしたんだ?」
「別れたくな〜い。」
そう言って顔を傾け、下から覗き込むように無邪気に笑みを投げかけてくる。
「何言ってんだよ、あとでまた会えるじゃないか。」
「ねえ、まこちゃん。」
「ん?」
「しよっ。」
「え?!」
「だから、しよっ。」
「す、す、するって、なにおぉ・・・・」
亜美はそれ以上は何も言わず右手を鞄から離し、ポケットに入れたまことの腕に抱きつくと、
公園の小道を引っ張っていった。
251まこチン:2006/05/11(木) 02:18:22 ID:QVWhpco7
☆12月14日昼過ぎ 十番公園
十番公園は自然の地形を生かした広大な敷地の中に、図書館や運動場も備えた日本庭園である。
何でもその昔は歌舞伎の演目で有名な刃傷沙汰を起こした殿様や、名馬の産地として有名な大名の屋敷だったり、
明治維新の英雄の私邸だったりしたのだそうだ。
都心にあるとは思えないほどひっそりとしており、子供が夜に入り込むと迷って出られないとも言われる。
また、デートスポットとしても有名で、子供が夜に近付いてはならない真の理由はこちらにあるとの説もなくはない。
特に木々が鬱蒼と茂ったあたりは、昼間でも教育上よろしからぬ行為が行われていることも稀ではなく、
現に今もその手の目的で人目につかない場所を選んで入ってきたカップルがいた。

冬でも葉を落とさない常緑樹が生い茂った一画で、栗色の癖っ毛をポニーテールにまとめた少女が、
樫の巨木にしがみ付くようにしてもたれ掛かっている。
その背には青いショートヘアの少女が顔を押し付けていた。
「ちょっと、やだぁ・・・・・・・・・こんなところで・・・・」
言葉とは裏腹に、ポニーテールの娘は、自分よりも随分と小柄な青い少女を、
腕の一振りで十分であろうにも関わらず、一向に振り払おうとはしない。
セーラー服のリボンをかき分けて胸をまさぐる、あるいはスカートのプリーツにそって尻をなぞる指先に、
逆らう事を知らないかのようにその身を任せている。
「まこちゃんが悪いのよ、レイちゃんの事ばっかり言うから・・・・・・・・・」
隣の木の根元に重ねて放り出された学生鞄と、その木の枝に無造作に掛けられたコートとマフラーが、
下校途中である事を物語っている。
「そんな・・・・・・・・・だって今日はレイのぉ・・・あはぁ〜ん・・・・・・・・」
尻を撫でていた手が脊椎にそって肩甲骨の辺りまで上がり、制服の上から器用にホックを外すと、
襟元から細い手が差し込まれてブラジャーを取り出し、鞄の上に落とした。
252まこチン:2006/05/11(木) 02:20:31 ID:QVWhpco7
「わたし・・・・・・・・ずっとガマンしてたんだから・・・・・・・・・」
リボンも解かれ、セーラー服のボタンも一つずつ外されていく。
「だって・・・・いつも・・・・亜美ちゃんだって・・・・ああん♪  レイと・・・姦ってえぇぇ・・・・」
そう言ううちにホックが外されジッパーが下ろされ、コバルトブルーのスカートが膝下までストンと落ちた。
「まこちゃんに頑張って欲しいから、耐えていたのよ」
パンティーに手をかけズリ下ろす。
「一番好きなのは誰?」
はだけた制服に差し込まれた細い指先が両の乳房に食い込んだ。
「そんんぬぁ、くあべられないよぉ・・・・・・・・・・・」
初めて交わったあの日以来、まことは毎日のようにその肉体を親友達に与えてきた。
唇はレイに、乳はうさぎに、女陰は美奈子に、肛門は亜美に、
そして特殊な変身をした時にだけ備わる肉棒は、うさぎが吸い、絞った液を皆に与えた。
あるいはまた、4人の子宮が直接吸い付いつき、貪るように搾取されもした。
まことも又、そうである事を望んだ。
理由なんてどうでもいい。
愛しているから。
それだけだ。
この体は自分だけのものだではない。
友のためならば、求められるなら、、全てを差し出す用意がある。
「私はみんな好き。」
愛撫の手を止めて、亜美がまことの背にしがみ付いた。
「うさぎちゃんもレイちゃんも美奈子ちゃんも、それにまこちゃんも、ずっと一緒にいたい・・・・・・・・・・・」
彼女達の肛門は、全て亜美にささげられている。
そして亜美のアヌスは、もっぱらまことを迎え入れていた。



この後しばらくは浣腸メインなのでセラ浣http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1098618780/506に続きます
253まこチン:2006/05/11(木) 02:38:24 ID:+ZQ3WnS1
セラ浣http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1098618780/509より続く



「ぐぅわぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ・・・・・・・・・・・」
「はぁぁっ、あはっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・・・・」
雷を操る勇気の戦士は、両手と額を樫の幹に付き、水を操る知の戦士はその背にしがみ付き、
しばしの間余韻に浸っていた。
まことよりも一段低い位置にある亜美の腰から伸びた肉棒は硬く熱くイキリ立ち、
まことの股間をくぐってグリーンのスカートを押しのけている。
その先が指し示す顔には、性的な満足を得た事を物語る白濁液がべっとりとこびり付いていた。
そして一向に萎えようとしない巨根の脇には、純白のレオタードを押しのけてテントを張っている、
もう一本のチンコが逞しく息づいていた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・あ・・・・・・・・・」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・ん・・・・・・・・・」
乱れた呼吸が次第におさまり、シンクロした。
心音がヤケに大きく聞こえる。
亜美は何も言わないままに腰を引いて亀頭でレオタードを掻き分け、一気にアヌスを貫いた。

・・・・・・・・・・・・ズ  ク・・・・・・・・・

「あんっ・・・・・・」
「んんっ・・・・・・」
二人の口から同時に歓喜の声が漏れた。
それ以上なにも言わない。
必要が無い。
心も身体も一つになった恋人達には、互いの温もり以外のものは意味を持たない。
254まこチン:2006/05/11(木) 02:39:59 ID:+ZQ3WnS1
    グチュ  グチュ  グチュ  グチュ  グチュ  グチュ  グチュ  グチュ  グチュ

肛門を出入りする巨根のピストン運動の音と、甘い喘ぎ声だけが都会の森に木霊する。
亜美はまことのスカートの中に手を入れて愛撫を求めているペニスを取り出し、
背中越しに両手でしがみ付くように握り締め、腰の動きにあわせてしごき始めた。
まこともまた、それに応えて腰を使う。
亜美の掌をもっと感じられるように、アヌスに迎え入れた巨根をもっと愛せるように。
「いいっ、いいっ、いいっ、いいっ、いいっ、いいっ、いいっ、いいっ、いいっ」
「はひっ、はひっ、はひっ、はひっ、はひっ、はひっ、はひっ、はひっ、はひっ」
二人の息遣いは一つの声となって響いた。
「好きよ・・・・・・・・」
「好きだ・・・・・・・・」
「ああんっ♪」
「はあんっ♪」
嬌声を発して亜美が弾けた。
全く同時に、まことも射精した。
無意識に顔に付着した自分の精液を舐め取る。
腸の奥に感じる暖かさと同じ味がした。
「はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ・・・・・・・・・・・」
「はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ、はぁあ・・・・・・・・・・・」
若い二人は、飽くことを知らぬかのように同じ行為を繰り返す。
他にやりたいことなどない。
ここが何処なのかも忘れた。
ただ今があればそれでいい。
この人と一緒ならば、それでいい。
255まこチン:2006/05/11(木) 02:43:03 ID:+ZQ3WnS1
まことの耳に、梢を渡る風が何者かの足跡を運んできた。
「誰か来る・・・・・・・・・・・」
「私達を羨んでいるのよ・・・・・・」
それでいい。
二人がどんなに愛し合っているのか、見せ付けてやろう。
また絶頂が見えてきた。
巨木の幹が、次第に白くなっていく・・・・・・・・・・・

     ズン!

トリップしかけていたまことの眼に突如幹の中から現れた鋼鉄の刃が映った。
それは臍のあたりに軽く触れた瞬間に消失し、同時に横一線の閃光が樹皮に走った。

     メ キ メ キ メ キ メ キ メ キ メ キ ッ

まことがしがみついている樫の木が、閃光の残した切れ目から横にずれ、、
巨人の手で引っこ抜かれたかのように傾き始めた。
「ぬふぅぁあ〜んいいっ?!」
「きゃっはぁ〜ん!?」
思わず後ずさったまことに押されて、亜美が喘ぎと悲鳴の合いの子のような声をあげた。
繋がったまま尻餅をつき、そのまま横倒しになったたため、
その衝撃で亜美の巨根が上になったまことをより奥まで貫き、深くえぐった。
「はぁっ、うぅんっ♪」
まことの意識が飛んだ。
亜美は寸止めを食った格好だが、聡明な頭脳は、手が届きかけた快感を惜しむよりも、
早くも現状を把握、分析するためにフル回転して、周囲に目を配り、差し迫った危機を発見した。
「まこちゃん危ないっ!」
腰を突き出してまことの身体を浮かせ、両手で突き飛ばす。
「きゃっ!」
256まこチン:2006/05/11(木) 02:45:35 ID:+ZQ3WnS1
     ドサッ

顔から地面に突っこんだ伏したまことは、おかげで正気を取り戻しつつあった。
重いものが落下する音と亜美の悲鳴に後ろを振り返ると、
倒木の下から青いエナメルブーツと自分の精液で濡れた手袋が片方ずつはみ出していた。
「亜美ちゃんッ!」
助けに駆けよろうとするが、愛欲に溺れた肉体は意に反して重かった。
跳ね起きたはずなのに、後ろ手に付いた両手は上半身を起こすだけのことにやけに手間取っている。
危機におちった恋人までのほんの数mの距離が遠い。
「亜美ちゃァん!」
一体なにが起こったのか、ぼやけた意識をかき集めながらどうにか立ち上がる。
「だっ大丈・・・・え!!」
戦闘モードに切り替わりつつある身体は、視界の端に何かの影を認め、反射的に後ろに飛びのいた。
直後に今まで立っていた場所にその影がめり込み、地雷が爆発したかのような土煙が舞い上がる。
何が起きたのかを理解する間もなく、その煙の中から鉄の塊が飛び出してこちらに飛んできた。
スウェーバックでそれをかわすと、鉄塊は軌道を変えて上昇し、すぐに降下して来た。
まことはのけぞった勢いのままトンボを切って後に飛び退いた。
遠心力で尻穴から精液がもれ、亀頭から残滓が飛び散る。
片膝を着いて着地した時には既に、鉄塊がまたもこちらに突っ込んで来ていた。
下半身のバネを効かせて更に下がろうとしたが、その試みは背に当った立ち木に阻まれた。
逃げ場が無い。万事休す。
だが鉄塊は命中寸前で軌道を変え、まことの鼻先を掠めると、
元来た方向にブーメランよろしく帰って行き、馬上の人影の手に収まった。
257まこチン:2006/05/11(木) 02:51:06 ID:+ZQ3WnS1
特別な血統を磨き抜かれた生きた宝石のような馬は、毛並みを大理石の彫像のような無機質な白亜に輝かせ、
騎手の方は燻銀の輝きを持つ、いかにも騎馬に適した軽装の甲冑をまとっている。
手にした鉄塊の正体は巨大な戦鎚。まことの胴体ほどもあるヘッドの大きさにしては柄が短い。
あんなものをあの勢いで投げたのだとしたら、臂力(ひりょく:化けるかな?)は、
セーラージュピターと同等か、あるいは凌駕しているかもしれない。

ジュピターの視界に映った騎馬武者はもう一騎いた。
やはり生物感の希薄な白馬に跨ったそいつ、見たところジュピターよりも一回り背丈が大きい。
バレーボールのエースアタッカーのような見事な身体を包む鎧は、もう一体の奴と同型だが、
こちらの色は深く冷たく暗い、海溝の底を思わせるようなプルシャンブルーだった。
無造作に肩に担いだ、これもまた鉄塊と呼ぶのが相応しい幅広の大剣は、
持ち主の長身を凌ぐほどの長さがあるだろう。
その切先には見覚えがある。
「あいつか・・・・」
いまだにその感触が残る腹を、ジュピターは無意識のうちに押さえた。
青騎士は、今しがたまでマーキュリーとジュピターが愛を確かめ合っていた場所に程近い切り株の傍らにいた。
切り株をはさんだ反対側には、青い影が枝葉の間から覗いている。
「亜・・・・マーキュリー!」
今は敵につきあうよりも彼女を救出する方が先だ。
だがその行動は、一歩目を踏み出す前に次の言葉で制された。
「動かないで下さいセーラージュピター。さもなくばセーラーマーキュリーの安全は保証いたしかねます。」
声の主はあいつらではないようだ。
上から聞こえるようにも下から響いてくるようにも感じられ、位置の特定が出来ない。
代わりに現れた第三の騎影は、マーキュリーのすぐそばにいた。
258まこチン:2006/05/11(木) 02:54:53 ID:S28bG2ZI
色を見ただけで血の匂いがしそうな沈んだクリムソンレーキの鎧を纏った騎士は、
両手にかまえた二本の長刀を振るって一抱えほどある倒木の根元と梢をあっさりと切り飛ばし、
一本の丸太に整形すると、双刀をそろえてを大上段に構えた。
大鉈と呼ぶほうが相応しいような分厚い鋼の刃が振り下ろされれば、
丸太の下敷きになっているマーキュリーは、その丸太ごと真っ二つにされてしまうだろう。
恋人の危機にあって身動き出来ずにいるジュピターのスーツの裏地を、冷たい汗が流れた。
「マーキュリーを放せ!」
口をついて出た言葉は相手を威圧する力に欠けた嘆願に近いものだった。
にもかかわらず、赤騎士は彼女の願いを聞き入れたかのごとく構えを解いた。
代わりに赤騎士の駆る白馬の陰から、こちらは徒歩の人影が2つ現れて彼女に近付く。
思わず身を走り出そうとした瞬間に、また声がし、機先を制された。
「貴女が聞き分けの良い方で助かりました。そのままじっとしていて下さい。」
声の主はまだ姿を現さない。
新たな人影は丸太の下に手を入れてごそごそやっている。
どうもマーキュリーの手足に縄をかけて縛り付けているようだ。このままでは連中の思う壺だ。
まだ伏兵が居るのは確実ではあるが、事態は十分に悪化している。
実力行使をためらう理由はどこにも無い。
(とにかくマーキュリーを助け出さないと・・・・・まずは目くらましだ)
「フラワー・・・・・」
感づかれないように口の中で低く呪文を唱える。
「動かないようにと申したはずです。」
また虚空から声がした。同時に背後に殺気が生まれた。
とっさに身をかがめて横に飛んだ。
直後に、ジュピターの頭があった場所を鋼鉄の風が立ち木ごと薙ぎ払った。
四騎目は長柄の斧を軽々と翻して、まだ空中にある立ち木の幹を、
刃の裏側に付いた突起に引っ掛けて投げつけてきた。
ジュピターは、今度はよけなかった。
動けないのではなく、必要が無いからだ。
その読み通りに、立ち木は彼女のすぐ脇の地面に杭のように突き刺さった。
敵が狙いをたがえた訳ではないことも分かっている。
259まこチン:2006/05/11(木) 02:58:27 ID:S28bG2ZI
「遊んでやがる・・・・・・・・」
こいつといい、さっきの青や銀色の奴といい、ジュピターを狙った攻撃は、
紙一重でかわせるタイミングで放たれていた。
それも、いまだに尻の奥に残るマーキュリーの感触で股間を熱く濡らし、
とても臨戦態勢にあるとは言えないジュピターに反応出来るようにだ。
そもそもが最初の襲撃、間違いなくあの青い奴だ、あいつが回りくどい事をせずに、
こいつみたいに樹木ごと切っていれば、性の喜びに流されて隙だらけだった自分達は、
死を意識する事も無いままに二人まとめて真っ二つになっていたはずだ。
今一度あの剣先が触れた場所に手をやると、スーツの切れ目から滑り込んだ指先がじかに臍に触れた。
険しい目つきでにらむジュピターの横を白馬の騎士が悠然と通り過ぎていく。
殺気は消えていた。
片膝をついたまま、ジュピターはその姿を横目で追った。
携えた戦斧には斧と突起の他に槍の穂先も付いている。斧と槍を兼ねるハルバルドという武器だ。
他の三騎と同型の漆黒の甲冑は、金箔をあしらった高価な塗り物を連想させる。
ろくに戦ってもいないのに敗北感に苛まれながらその背を見送ると、
面貌を下ろした兜の下からは、緋の髪が流れ落ちていた。
黒騎士が向かう先では、青と銀の奴も丸太の周囲に集まっていた。
そして気付かぬうちにもう一騎、新たな騎影が湧いて出ていた。
イエローオーカーの鎧のそいつが長槍の先で丸太を突き刺して持ち上げ、
中ほどにマーキュリーを縛り付けたそれを杭を打ち込むように振り下ろすと、
10mほどあった丸太が半分近くも地面にめり込み、
知の戦士は柱に抱きついた格好で頭を下にして磔にされることになった。
いたたまれなくなったジュピターが駆け出す。
「マーキュリーっ!   ごぶっ!」
260まこチン:2006/05/11(木) 03:04:03 ID:S28bG2ZI
黒騎士は振り返ろうともしない。が、馬の方が後足をあげて彼女を蹴飛ばした。
複雑な回転をしながら見事なアーチを描いたジュピターは、かろうじて受身を取って着地した。
倒れたまま顔を上げると、柱の手前にこちらを向いて整列していた。
鎧の色と武器以外は皆おそろいだった。
白馬も、馬具も、赤毛も、ジュピターに良く似たアスリート体形の長身も。
「無粋を働きました事をお詫びいたします。」
またあの声がした。
声の主は、マーキュリーとジュピターの中間地点に姿を現した。
「恋人同士の秘め事に割り込むなど、紳士たるものとしていささか主義に反するのですが、
 これも勤め故の事、何卒御容赦願います。私は妖魔マ・イウー。お見知りおきを。」
純白のフロックコートを着て純白の乗馬ブーツを履いた馬頭人身のけったいなやろうが、
純白のシルクハットを脱いで、慇懃無礼のお手本のような馬鹿丁寧なお辞儀をした。
「妖魔だと?ダークキングダムの残党か?」
261まこチン:2006/05/11(木) 03:04:47 ID:S28bG2ZI
「その節は大変御世話になりました。いえ、決して恨み言を申したいのでは御座いません。
 むしろ無能な上司から解放していただき、私をはじめここにいる同士一同、心より感謝しております。」
「貴様が親玉か。」
「滅相も御座いません。私は単なる現場代理人。主より貴女様の御相手を命ぜられたまでに御座います。」
いけ好かない野郎だ。
馬面のくせに意外と表情豊かだが、感情は読み取れない。
腹の中は、推して知るべしだ。
「そんなに怖い顔をなさらないで下さい、美しいお顔が台無しです。
 ・・・・・・・・・・・・・・・否、その腰の立派なお持ち物にはよくお似合いで御座いますかな。」
はだけたスカートの下から突き出したペニスは、アナルセックスの余韻に半ば勃起したままだった。
ジュピターの顔が恥辱で朱に染まっる。
だからと言ってあわてて隠すのも癪に触る。
努めて平静を―――無駄な努力ではあったが―――装い、立ち上がった。
「自己紹介の途中でございました。この者共は私の従者、左よりイオ号と騎士エンリル、
 ガニメデ号と騎士インドラ、エウロパ号と騎士ドンナー、カリスト号と騎士ペルーン、
 そしてメティス号と騎士ミカヅチと名乗らせております。またあちらの両名は・・・・」
馬面妖魔は白手袋を履いた手に持つ、やはり真っ白な、
馬頭を模った握りのステッキで身内を順番に指し示す。
「私の同僚にして親友、妖魔エネーマと妖魔ヘターレに御座います。」
262まこチン:2006/05/11(木) 03:10:39 ID:S28bG2ZI
蛇足ではありますが妖馬と騎士五人衆の名の由来について。
最初の妖馬イオにちなんで木星の衛星から名を借りました。(ガリレオ衛星と一番内側の衛星)

・イーオー:ヘラ神殿の巫女。ゼウスに犯されたためにヘラにより雌牛に変えられた。
・エウロパ:フェニキアの王女。ゼウスによりクレタ島に拉致監禁レイプされた。
・ガニメデ:トロイの王子。ゼウスにより拉致られて給仕としてこき使われた。
 (古代ギリシアでは男色はごく普通のことだったそうです(´・ω・`)・・・・・・・・・)
・カリスト:アルカディアの王女。ゼウスに犯されたためにヘラの怒りを受け熊に変えられた。
・メティス:ゼウスの最初の妻でアテナの母。妊娠したらゼウスに食われた。

言わずと知れたゼウス被害者の会の方々で、ガニメデに至っては男の子・・・・・・・・・・・
前世のまこちゃん見境なしです。

妖馬騎士はユーラシア各地の雷神をピックアップ。
色分けは五行の東南西北中=青赤白黒黄そのまんま流用。起源の古い順にご紹介。

・エンリル(イエロー)
  シュメールの主神。ノアの洪水で人類を滅ぼしたのはこの神様。
  神話のイオさんが中東方面を逃げ回った縁でイオ号に騎乗。
  武器はミッティムの矛。雷神のセ・ン・パ・イとしてまこちゃんの調教に励んでいただきたい。
・インドラ(レッド)
  インドの神様だと思っていたけど、最古の記録は小アジアのヒッタイトにあるそうです。
  よって同郷のよしみでガニメデ号を愛馬とする。
  専用武器の金剛杵ことヴァジュラは時代によって色んな形態をとるらしいけど、
  刀剣型のやつを2本かまえた画が気に入ったので二刀流にしました。
  バラモン教や仏教では神々の王だけど、ヒンドゥー教ではかなり不遇。
  それも去勢されたり、体中にマンコが1000個出来たりという情けなさ。
  おかげでガニメデ号は牝馬となりました。
263まこチン:2006/05/11(木) 03:14:14 ID:S28bG2ZI
・ドンナー(シルバー)
  ゲルマンの準主神トールの、ワグナーの戯曲での名。
  「ジュ・ピ・タ・ー(ユ・ピ・テ・ル)」に合わせて4字に統一したいのでこちらを採用。
  ヨーロッパつながりで愛馬はエウロパ。武器は名高いミョルニルのハンマー。
・ペルーン(ブラック)
  スラヴ(ロシア)の最高神。ろくな伝承は残っていないので詳細は不明。
  ロシアといえば熊なので愛馬はカリスト。
  武器は槍ないし斧らしいので両方足してハルバードにしました。
  銘はウコンバサラ。(ロシアのお隣フィンランドの雷神ウッコの武器で、本来は石斧らしいです。)
・ミカヅチ(ブルー)
  日本神話で主神クラスの嵐神といえばスサノオで決まりです。
  絶対的最強キャラで名前も4文字と申し分なんですが、火川神社の祭神なので断念。
  代打に武神筆頭、鹿島大明神ことタケミカヅチノミコトにお出まし願いました。
  御名が長いので、4文字に短縮して「御雷」。
  剣の神様でもあり霊剣布都御魂剣(フツミタマノツルギ)を携える。
  愛馬はメティス号。理由は・・・・・余り物には福がある。


ネタ探しに世界の雷神を調べる中で分かったんですが、金太郎も雷様なんだそうです。
赤い腹巻をつけているのはどうやらインドラ=帝釈天の影響。(インドラは赤銅色の肌に真っ赤な髪の毛)
斧を担いでいるのは落雷で木をなぎ倒すからであり、ご主人様は源頼光(らいこう=雷公)。
てなわけで、あの格好を強制的にさせられるまこちゃんというのもやりたいな。
何時になるかは知らないけれど、来年のこどもの日にでもできたら上出来w
264まこチン:2006/05/11(木) 03:19:44 ID:81e4XhxB
すいません。>>253
セラ浣http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1098618780/511より続く
が正解です。

またやっちまったよ(´・ω・`)ショバーン
265名無し調教中。:2006/05/13(土) 08:57:37 ID:A/CpVpaF
ちゃいこーです
266まこチン:2006/05/15(月) 00:27:47 ID:KSmi272l
  /^∞    アミチャンピ〜ンチ
 /ミノノノ`))
 )§* ゚ぺリつ>>261より続く

「う〜む、丸く艶やかな、なんと美しき尻であることよ!」
エネーマと呼ばれた妖魔がマーキュリーの尻を撫でた。
「やめろ!マーキュリーに手を出すなっ!」
ジュピターの怒気をはらんだ声を平然と無視して、その妖魔――― 一応は人型をしている―――は、
レオタードの中に滑り込ませた右手の中指を手際よくアヌスに入れた。
「うっ、あっあっ、ああっ!」
臀部を弄られてマーキュリーが悶え始めた。
「うっ・・・・・んんっ、ああっ、やだっ、やめ・・・・ああん」
樹皮に押し付けられた表情は伺えないが、苦しんでいる感じではない。
当初は嫌悪感を顕わにしていたマーキュリーの悲鳴が、艶を帯びた喘ぎ声に変ずるにつれて、
ジュピターのペニスが反応してスカートを持ち上げようとする。
その事実が許せない。
「やめろぉ!」
ジュピターが猛然とダッシュした。
元々考えてから行動するたちじゃなし、アタックあるのみだ。
五人の妖騎士が応撃してきた。統率の取れた動きで距離が縮まるのに会わせて配置を変える。
まるで突進するランニングバックにハードヒットすべく構えるラインバッカーか、
あるいはセンターフォワードからゴールを死守するディフェンダーのようだ。
ジュピターは敵のフォーメーションを切り裂くべく、まさに稲妻化身の如き突進を試みる。
「邪魔だ!どけぇ!」
267まこチン:2006/05/15(月) 00:34:13 ID:KSmi272l
先陣を切って飛び出した青騎士が大剣を下段払いに揮うと、地面に衝撃波が走った。
それが届いたときにはジピターは既にその場にいない。
鍛え上げた体技を駆使して小刻みにカットバックを繰り返し的を絞らせない。
二の矢三の矢と繰り出される、地を薙ぎ大気を振るわせる斬撃を紙一重でかわしていく。
力強く、それでいてしなやかなステップは、しかし敵を翻弄するには至らなかった。
達し切れなかった性感に惑わされている心の揺らぎ。
それもある。
だがこの青騎士の操る妖馬、確かメティスとか言ったはずだ、
こいつの足捌きは正確にジュピターのステップに追随してくる。

いかなる距離をも最大荷重を背負い最短時間で走りぬく、完璧なサラブレッド。
そのスピードとタフネスを持ちながらも、その動きは真っ直ぐ走るしか能の無い競走馬以上のものだ。
広い牧場をのびのびと走る、そのような事は一生許されない高貴な血統。
石造りの塀に囲まれたヤードで強い脚と柔軟な関節を駆使した軽やかな脚捌きを叩き込まれ、
時に王族の騎馬として野に放たれたキツネを追い、時にマタドールを乗せて猛牛を追い詰める、
天性のバランスを備えた高貴な品種アンダルシアン。
あるいは誇り高きカウボーイの乗馬として岩だらけの荒野をものともせずに疾駆するクォーターホース。
そんな名馬である事を約束された品種を思わせる、優美さと気高さと猛々しさとを兼ね備えた駿馬と、
それを駆る騎手の振り回す黒金の嵐のような大剣とは、ジュピターの進路を阻み、
マーキュリーに近付く事を許してはくれない。
他の四騎もサイドのスペースを潰し徐々に包囲網を狭めてくる。
たとえ目の前の敵を振り払ったとしても、相手を変えて同じ事の繰り返しだろう。
そうなると多勢に無勢、手詰まりになって追い詰められるのは目に見えている。
第一、マーキュリーの愛らしい尻をあんな野郎の手に委ねさせるなど、一瞬たりとも許せない!
「やるじゃないか。だも何時までも遊んでやるわけにはいかないんでね。」
横薙ぎに繰り出された大剣を、風圧を鼻先に感じるほどの間合いでかわすと、
身をかがめて鋭くダッシュ、一気に間合いを詰める。
返す刀をかわす余裕はない。
268まこチン:2006/05/15(月) 00:40:17 ID:KSmi272l
「スパークリング・ワイド・プレッシャーッ!」
重ねた掌に生じた光球で刀身を真っ向から受け止める。
弾き返すには、ほんの少しだけ相手の剣圧が上回っているが、そんな事は承知の上だ。
手首を返して体重を乗せて軌道を下に変え、大剣の腹にヒラリと飛び乗ると、
それを踏み台にして、地面に食い込んだ切先に巻き上げられた土煙をバックに跳んだ。
目論み通り青騎士の頭上を取ったジュピターを、しかし既に黒騎士が待ち受けていた。
「遅いよッ!」
大上段から振り下ろされた斧槍の腹を掌底で打っていなし、
コーナーに追い詰められたボクサーが体を入れ替える要領で、
斬撃の繰り出された方向へと身を躍らせた。
「悪いね」
体の流れた黒騎士の眼前でカリスト号の頭を足場にして更に高く跳ぶ。
黒騎士と入れ替わりにガニメデ号が見事な飛越を披露したが、
ジュピターは既に赤騎士の刀身が届かない高さにいた。
上空から下を見下ろして現在地を確認。
丸太に巻きついた青いブーツと、丸出しになった白い尻が見える。
目論見どおりマーキュリーの真上をとった。
ひねりを加えて身を反転させ頭を下にし、両手を顔の前でクロスさせた。
「シュープリィムッ!」
スカートが翻りチンコが風を切る。
「サンダァァァーッ・ドラゴォンッ!」
敵を一体残らず倒す必要など無い。マーキュリーを助け出せればそれでいい。
戒められた彼女を中心にして雷の竜にとぐろを巻かせて周囲から分断、自分は柱に目指して降りていく。
その後はあのエネーマとヘターレとか言う奴らを叩きのめしてマーキュリーを救い、この場を退散すればいい。
269まこチン:2006/05/15(月) 00:47:20 ID:KSmi272l
見た所、あの騎士達とは1対1で五分と五分。
現状では勝ち目は薄い。
ここは出直すのが賢明というものだ。

着地体勢をとるためにまた反転。
下からの風を受けてスカートが盛大にはだけ、フルチンが電光を受けて輝く。
「え?!」
ゴールキーパー気取りで控えていた銀騎士が、電竜の頭を戦鎚で打ち据えると、
電気の塊であるはずの竜が弾き飛ばされた。
のたうつ電竜の首筋を黄騎士の槍が貫き、そのまま穂先に引っ掛けて振り回すとこちらに投げ返してきた。
「ぐああああっ!」
足から降りてくるジュピターをカウンターで迎え撃つ形になった電竜は、ものの見事に股間に炸裂した。
局所的に余剰となったエナジーの暴走から我が身を守るべく精巣が活性化、電撃を物質化して排出する。
必然的に、ジュピターは場違いな快感に苛まれることとなる。
「ぬぅはぁぁっ!」
バランスを崩したジュピターは、精液を撒き散らしながら柱の上に落下した。
「ぐぼぉっ!」
斜めになった切り口がみぞおちにめり込み、体が二つ折りになるほどに畳まれて、
顔と股間を柱にしたたか打ち付けてしまい、息も出来ずに悶絶した。
それでもフルパワーのエナジーを受けたペニスは射精を続けており、
反射的に腰をカクカク動かして亀頭を樹皮にこすり付けている。
「ぅくっ ぅくっ ぅくっ ぅくっ」
心ならずもマーキュリーの尻にまでもぶちまけてしまった。
元が大木だっただけに柱は高く、その姿は二階の屋根ぐらいの高さにさらされている。
270まこチン:2006/05/15(月) 00:51:59 ID:KSmi272l
傍観していた馬面妖魔が柱のマーキュリーの尻のすぐ上をステッキでつつくとと、
赤騎士がそこを水平に輪切りにし、銀騎士がハンマーのフルスイングを叩き込んだ。
眩い閃光と同時に雷鳴が轟き、吹き飛ばされた丸太が消滅した。
電撃は更にジュピターの身体を包み込み、股間のイチモツを刺激して射精を誘う。
「ぐひぃっ!」
背中から落ちたジュピターの上に、精液の雨が降り注ぐ。
「がぁ・・・・・・・・・・」
息を吐き切きっていて悲鳴もろくに出ない。

     ドン!  ドスッ!

息を吸う間もなく、左右の胸を2頭の馬に前足で踏みつけられた。
口を金魚のようにパクパクさせても、蹄に押し潰された肺には何も入ってこない。
それでも新鮮な空気を求めて首をそらせ頭を弱々しく振ると、
無防備に晒した咽喉元に冷たい刃がかすかに触れた。

不用意に動いてしまわぬように気をつけつつ、下目使いに見ると、
黄騎士の槍が突きつけられていた。
その刃を震え始めた両手の平で挟み退けようとするがビクともしない。
そんな無駄な抵抗をあざけるかように、イオ号の蹄が顔面に押し付けられた。
投げ出したままにしていた両脚も残る2頭に踏みつけられた。
怪力ジュピターといえども、無酸素状態では五騎もの人馬を振り払う力は出しようがない。
だからといって無抵抗のまま弄られるつもりなどない。
肺の中に僅かに残った空気を搾り出して、蹄の下で待機を操る呪文を唱えた。
「ジュピター・・・・・ココナッツ・・・・・・・・サイク・・・ロン・・・・・・」
力なく突き出した腕を中心にしてつむじ風が巻き起こる。
それを避けたのか、胸を踏んでいた2頭の妖馬が脚をどけた。
胸が軽くなり、肺に空気が流れ込んでくる。
求めていたものを急に与えられたジュピターは、呼吸に夢中になって瞬時状況判断を怠った。
そのため、敵を振りほどく為に巻き起こした風が、黄騎士エンリルの拳で叩き落された事に全く気付かなかった。
271まこチン:2006/05/15(月) 00:56:32 ID:KSmi272l
「はぁあっ、はぁあっ、はぁあっ、はぁあぐううぅおおおっ!」
風圧を受けて、せっかく吸った空気もすぐに悲鳴となって吐き出した。
思わず大の字に広げた両腕を、胸を踏んでいた馬達に踏みつけたれた。
そしてジュピタースーツのそこかしこがカマイタチで切り裂かれ素肌が覗く。
すっかり顕わになった胸には、豊かな膨らみを取り囲むように、くっきりと丸い蹄の後がついていた。
もちろん顔面を踏んづけられたジュピターにはそんなものは見えないが、痛みは感じている。
そしてもう一つ、乳房の中に張りを感じ始めていた。

セーラージュピターが愛欲に溺れている時、戦士の力はその肉体を活性化させる効力を発揮する。
シュープリーム・サンダーは陰茎の、オーク・エボリューションは肛門の、ワイド・プレッシャーは女陰の、
フラワー・ハリケーンは尿口の、サンダーボルトは口腔の、そしてココナッツ・サイクロンは乳房の感度を高め、
オルガスムスをサポートすると共に、エナジーがそれぞれの器官に相応しい物質に相転移・分泌される、
すなわち射精、脱糞、潮吹き、放尿、、涎や母乳の噴射などが促される。
初めてその能力に目覚めた時は戸惑ったりもしたが、今ではこの身体がすっかり気に入っていた。
恥ずかしい事は恥ずかしい。
でもそんな自分の痴態を愛すべきものとして受け止めてくれる人達がいる。
彼女達も己が性癖を隠さずにぶつけてくれるし、それに答えられる自分がいる。
そんな自分が誇らしく、彼女達がよろこんでくれるのならなんだって出来る。

だがそれは、あくまでも愛する者の前での事だ、
汚らわしい妖魔などに見せてやる気などこれっぽっちもない。
マーキュリーの感触はしっかりとアヌスに残っている。
彼女から受けた精の温もりも身体に沁みこんでいる。
そんな神聖なものを馬なんかに踏みにじらせるわけにはいかない。
たとえどんな手段を用いたとしてもだ。
272名無し調教中。:2006/05/17(水) 00:46:44 ID:hi00V5Uz
ふたスレなんだから当たり前だけど
セーラー戦士の格好でちんこ丸出しで戦ってるのかw
しかも射精しながら戦うジュピターが実に理想的で素晴らしいな!
273名無し調教中。:2006/05/17(水) 11:52:11 ID:inJO72TC
セーラームーン Part13 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1137329808/より転載


>596 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 16:24:00 ID:9yhqIVTD
>試しに「両性具有」でぐぐってみたら、ヒットしたのがこの辺。
ttp://x51.org/x/05/02/0904.php
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E6%80%A7%E5%85%B7%E6%9C%89

>作者にどういう意図があったのかは知らないが、
>言葉の定義としては「男と女の性をあわせもつ=両性具有」ってことになりそう。
>それにしても、ウソかホントか知らないが、2,000人に一人って予想以上に多いね。
>ちょっとしたマンモス校や企業なら学校内や社内に一人いる勘定になっちまう。
>あるいは市町村内に数名ぐらいは・・・・・・・・・・・・・

>このネタってセラチンスレ向きでしたね。失礼しました。
274名無し調教中。:2006/05/31(水) 15:52:31 ID:dOIUBkuE
ほしゅっとな
275名無し調教中。:2006/06/15(木) 17:07:38 ID:kdlc31LU
ほしゅっとな
276名無し調教中。:2006/06/15(木) 18:55:26 ID:6B0NwgZq
ぽちっとな。
277名無し調教中。:2006/06/28(水) 10:47:53 ID:5JeZfpnP
ひもじい
278名無し調教中。:2006/07/07(金) 10:18:22 ID:ln6qHx/v
仕方ない
保守だ
279名無し調教中。:2006/07/15(土) 09:24:43 ID:OgKrhlU+
280名無し調教中。:2006/07/20(木) 16:31:23 ID:ZATh2Zwl
281名無し調教中。:2006/07/20(木) 17:11:42 ID:JuaG3zrZ
282名無し調教中。:2006/07/20(木) 22:24:11 ID:9QWcxE4j
283名無し調教中。:2006/07/21(金) 01:28:13 ID:RkR8/ROI
284名無し調教中。:2006/07/22(土) 19:10:24 ID:KFN9bpCO
285名無し調教中。:2006/07/22(土) 21:06:55 ID:n0JwhKxH
286名無し調教中。:2006/07/22(土) 21:47:47 ID:UErBO5Cb
287名無し調教中。:2006/07/23(日) 13:32:49 ID:KVezi9Ol
288名無し調教中。:2006/07/23(日) 13:44:19 ID:pfY8YXIw
289名無し調教中。:2006/07/23(日) 17:59:03 ID:2WgMOKRx
290名無し調教中。:2006/07/23(日) 21:56:13 ID:pfY8YXIw
291名無し調教中。:2006/07/24(月) 01:55:16 ID:xnDqQfti
292名無し調教中。:2006/07/24(月) 11:32:07 ID:nYf59856
293名無し調教中。:2006/07/24(月) 12:21:27 ID:d3MP3qqw
294名無し調教中。:2006/07/25(火) 19:15:07 ID:eDN2/jc/
295名無し調教中。:2006/07/25(火) 22:52:46 ID:cI/k/+QO
296名無し調教中。:2006/07/27(木) 03:58:43 ID:/i0o6vZ1
297名無し調教中。:2006/07/27(木) 22:14:31 ID:BL3SojVB
298名無し調教中。:2006/07/28(金) 12:30:33 ID:e87cFK8j
299名無し調教中。:2006/07/28(金) 15:55:52 ID:PZuMl2Av
300名無し調教中。:2006/07/28(金) 17:54:16 ID:AB7FYctL
301名無し調教中。:2006/07/28(金) 19:49:47 ID:BndxisZz
302名無し調教中。:2006/07/28(金) 22:36:08 ID:AB7FYctL
303名無し調教中。:2006/08/05(土) 03:23:33 ID:7m04ucin
304名無し調教中。:2006/08/05(土) 09:39:19 ID:K+oRshUj
305名無し調教中。:2006/08/09(水) 23:11:40 ID:JJ+xnZXK
306名無し調教中。:2006/08/09(水) 23:37:57 ID:4IKWMcOS
307名無し調教中。:2006/08/10(木) 06:59:17 ID:bLjzyLRN
308名無し調教中。:2006/08/10(木) 10:37:16 ID:ZGeE4pY+
309名無し調教中。:2006/08/14(月) 14:52:16 ID:ag7cHTaj
310名無し調教中。:2006/08/14(月) 17:03:47 ID:jtWKGSJ8
311名無し調教中。:2006/08/14(月) 20:23:58 ID:gzOmCCfX
312名無し調教中。:2006/08/14(月) 20:36:41 ID:nk39+j0w
313名無し調教中。:2006/08/16(水) 22:46:04 ID:hQjIihf1
314名無し調教中。:2006/08/16(水) 23:21:40 ID:aGQfWW4a
315名無し調教中。:2006/08/24(木) 14:23:42 ID:orIDjOlq
冥王星降格記念

実はフタナリだった冥王せつな、他のセーラー戦士にバレて
お仕置きされる。
マーズのハイヒールがせつなの巨根を踏みつけ、ヴィーナスの
美脚はいとも簡単にせつなを大量射精の快感へと導いていく。
316名無し調教中。:2006/08/25(金) 07:17:55 ID:n8cavmJD
このスレ的には「実はフタナリではなかった」ことが発覚という方が
美味しいのではなかろおか。
317名無し調教中。:2006/08/25(金) 22:20:50 ID:WaQJF54V
惑星から降格した最大の理由は男にされたことだよ。
11氏があんな話を書かなければ・・・。
318名無し調教中。:2006/08/26(土) 00:42:54 ID:mjy+5MFK
>11氏があんな話を書かなければ・・・。
初スレは50いかずに即死してたな
319名無し調教中。:2006/08/26(土) 01:05:10 ID:Kd+8G/zu
もう4年になるのか。いろんな人が現れては消えていったなあ。
でもやっぱり1番戻ってきて欲しいのは11氏だ。
彼のSSは彼にしか書けない唯一無二のものだから・・・。
320名無し調教中。:2006/09/04(月) 01:20:41 ID:OSfX6XLv
11氏カムバークッ
321名無し調教中。:2006/09/05(火) 22:46:02 ID:3e6iqBQ3
なんとかしたいんですけど、うまくかけないんです。
322名無し調教中。:2006/09/06(水) 00:07:50 ID:kMlEmL9p
11様の世界観をパクってまた何か書こうかな♪
323名無し調教中。:2006/09/13(水) 00:42:17 ID:kyGFlcp1
是非キボンヌ
324名無し調教中。:2006/09/25(月) 12:42:24 ID:1UfmSYyq
休業中?
325名無し調教中。:2006/09/26(火) 10:00:00 ID:iNAD6sxC
たぶん中途半端に再開の予定
326保守:2006/09/27(水) 07:49:37 ID:v+qFUS49
時空を超えて存在する邪悪城砦。
ウラヌスが、その虜囚となってから、それなりの時間が経過した。
その最深部は地下281階の独房が、ウラヌスの世界すべてとなっていた。

**********************************************************

ウラヌスは今でも忘れられない。
強制男性化の調教が始まったその日のことを。
それは、バイオペニス移植手術を受けた翌日のことであった。

マスターは独房の片隅に設置された姿見を、指し示した。

「さあウラヌスよ、あそこの姿見をみたまえ。
 今の自分の姿を、しっかり目に焼きつけておくがいい。」

ウラヌスは鏡から目をそむけた。
醜いペニスを植えつけられた自分の姿など、みたくなかった。
そんな哀れな自分の姿をみたら、心がくじけてしまう。
敗者の宿命と立ち向かう力が失せてしまうかもしれない。
覚悟を決めつつも、不安だった。
ウラヌスは、どうしても鏡を見る気にはなれなかった。

今にして、ウラヌスは思う。
あのときの自分は、気高く、美しく、そして愚かだった。
たとえ股間にペニスが生えていても、それはそれ。
「女」としての最後の姿を、この目に焼き付けておくべきだった、と。
327保守:2006/09/27(水) 07:50:39 ID:v+qFUS49
あのときの姿見は、いまも独房の片隅に置かれている。
今なおウラヌスは、姿見の前には、立てないでいた。
醜く男性化していく自分の姿をみるが、怖かったのだ。
鏡に映さずともそれなりにウラヌスは身体の変化を感じとっていた。

じょじょに逞しくなっていく、自分の身体。
腕や足は少し太くなってきた。
全身にざわざわと生えていく体毛が、ひどく汚らしい。
そして股間にぶらぶらとぶる下がるペニスはどうだろう。
エラが張り出し、直径も日々太さをましているようだ。

(ボクの身体は、いったいどうなってしまうのだろう?)

考えただけで、ウラヌスの心臓はとまりそうになる。
心的デプレッションで、我を忘れるような恐慌にかられたりもする。
そういうときのウラヌスは、手を胸にあてる。
いまだ残っている、緩やかな胸の隆起に手をあてて、確かめる。
自分がいまだ女性であることを。

もちろん、手術前とくらべるに、ふた回りほど小さくなった胸である。
妙に肥大化した乳首と比して、あまりに小さいバスト。
うっすらだが乳毛や胸毛の類も生え始めている。
しかしバストはバストである。

(ああ、ボクはまだ女なんだ…)

ふくよかな肉のさわり心地に、わずかに残る女らしいまろやかなライン。
手のひらに感じるバストの感触に、ウラヌスは一時の安らぎを得る。
男装の麗人ならではナルシズムが、胸の大きさや胸毛の存在を忘れさせてくれた。
想像の翼がひろがり、ウラヌスの心は、いっとき過去に遊ぶ。
過酷な現実をまえにした、ひとつの自己逃避である。
328保守:2006/09/27(水) 07:52:49 ID:v+qFUS49
素敵なセーラースーツを身に着けて、華々しい冒険を繰り広げたあの日常。
細身のしなやかな身体、かたちのよいバスト、カモシカのように伸びた足、スベスベで綺麗な肌。
全てが麗しく、全てが美しい。
「新たな時代に誘われて、セーラーウラヌス、華麗に活躍」
という決め台詞は、痺れんばかり。
思い出しただけで、ウラヌスは陶酔したような気持ちになる。

(なんてボクは綺麗なんだろう…。)

自然と身体の奥底から、心地よい衝動がこみあげてくる。
と同時に、なぜかペニスの鎌首が、グッと持ち上がってきた。

そのペニスに、ウラヌスは手を添えて、しごきたてる。
過去に遊ぶウラヌスにとって、ペニスはペニスではない。
あくまで、大き目のクリトリスに過ぎないのである。
クリトリスをさすって自分を慰めるのが、女であったころの悪癖であった。
汚らわしいが、やめられない悪癖。
ただし、今のウラヌスのズリネタは、かつての自分。
ウラヌスのナルシズムは、男性化にあってこそ、ピークをむかえていた。
外惑星戦士時代に、思いをはせて、ふける手淫の手は激しい。
右手でペニスを激しくしごきたて、左手で小さな乳房をグイとつかんで搾り出す。
そうこうしているうちに、ついには射精にいたる。
こうした惨めな自慰を、ウラヌスは日に三度四度と繰り返す。
男装の麗人から、自慰狂いの変態男へ。
「天空と飛翔の戦士」の男性化は、着実な歩みをもって進行していた。

**********************************************************
329名無し調教中。:2006/09/27(水) 17:25:00 ID:O4yBxN3z
うう・・・やはり本物は違う。
読んでいて汗が出てくる。
330名無し調教中。:2006/09/30(土) 20:48:27 ID:2RV76So7
うーむ、この堕としっぷりがたまらないです。
331保守:2006/10/06(金) 02:16:21 ID:4X7+w0XH

**********************************************************
ウラヌスの男性化調教は、凄惨をきわめた。
ノルマは一日に最低でも「30本」。
マスターの機嫌によっては、「60本」にも「90本」にもなった。
射精が、ウラヌス毎日の日課となった。 

調教の初日、マスターは言い渡した。

「しっかり射精して、ピュアな乙女心とやらを全部吐き出してしまいたまえ。
 射精がバイオペニスの男性ホルモン分泌を促がすのだ。
 そうすれば、邪魔なバストは小さくなり、身体は逞しくなる。
 君は、完全な男になれるのだ。」
「やめろっ!!ボクの身体に触るなっ!!」

叫ぶにせよ、抗うにせよ、抵抗はまったくの無駄だった。
マスターとその配下の男たちは、ウラヌスの身体を調教台に無理やり載せた。
ガチャンと枷が嵌められると、あとは否応なく事がすすめられていく。
男たちの指は、すぐさま性感のツボを探し当てた。
習熟の手つきで、男性の繊細な部分が刺激された。
たちまちウラヌスのペニスが勃起した。
押し寄せる異端の感覚に、ウラヌスは悲痛な声をあげた。

「あ…ああ…やめろ…いやだ…あんっ…お願いだ…もう触らないで…あっあああっ…」

男になどなりたくない。
射精したくない。
そうウラヌスが思っても、肉のバイオフィードバックは、無情である。
たかまる性感に、精巣が分泌機能が活性化する。
男性のエキスを分泌してしまうのだ。
必死で放出こらえるようとするが、こらえられない。
332保守:2006/10/06(金) 02:17:35 ID:4X7+w0XH
いやだ、出したくない。
と思う刹那に、ペニスがビクビクと不随意に痙攣した。
臭い精液が放たれた。
ウラヌスにすれば、血を吐くような射精だった。

射精したところで、虚脱感や喪失感を味あわせるヒマは与えられない。
「鉄は熱いうちに打て」がマスターの方針だ。
再び、男たちの手が襲いかかる。
異端の快楽と肉体的消耗が、ウラヌスを発狂寸前まで追いこんだ。
「頼む…もうむりだ…もうたたない…」と苦しい息で懇願しても無駄なこと。
「ノルマ」を達成するまでは、強引にでも射精させられる。
男たちの手技は、悪魔的なまでに巧みであった。

もっとも悪魔的手技にも限界があった。
ウラヌスの体力が消耗すると、見るのもおぞましい器具がペニスに装着された。
邪悪な高速振動に、ペニスは再び高々と勃起した。
それでも勃起不能のばあいは、容赦なく前立腺が刺激された。

「ウラヌスよ、肛門もしっかり開発してあげよう。
 衆道もまた男の嗜みなのだ。
 いちど覚えれば病みつきなる。どうか覚えておきたまえ。」

恐ろしいことを言われても、もはや流す涙は枯れ果てた。
だが前立腺刺激が、無慈悲にもバイオペニスの機能を呼び覚ましてしまう
息も絶え絶えになりながら、天空と飛翔の戦士は、ペニスから白い涙を流し続けた。
初日ノルマの最後の十本は、すべて前立腺刺激による強制射精であった。

**********************************************************
333名無し調教中。:2006/10/06(金) 04:27:43 ID:Vzw3uY44
このままだと天王星も惑星から転落・・・
334名無し調教中。:2006/10/25(水) 06:15:34 ID:cMvdbvTN
マーキュリーのペニクリ
335名無し調教中。:2006/11/06(月) 06:26:17 ID:BGlEIZkB
マーキュリーのザーメン飲みたい
336名無し調教中。:2006/11/16(木) 20:53:38 ID:KIAcvKDk
マーキュリーの聖水を浣腸して欲しい
337名無し調教中。:2006/11/28(火) 00:08:18 ID:Y34eF8do
マーキュリーのタマをタックしたい
338名無し調教中。:2006/11/28(火) 08:18:03 ID:+huDMz28
少しageといてやる
339名無し調教中。:2006/12/03(日) 00:07:44 ID:oIQ54lrZ
まこチンは何処?
340名無し調教中。:2006/12/05(火) 22:05:18 ID:Nh/ZtEwE
いらねーよあんなキモオタ
341名無し調教中。:2006/12/07(木) 03:02:55 ID:d3c69x70
マーキュリーlove
342名無し調教中。:2006/12/10(日) 17:34:15 ID:sLDUl1+u
たのむ!
332の続きを早く…
343名無し調教中。:2006/12/19(火) 18:19:00 ID:FxlkHVHt
捕手
344名無し調教中。:2006/12/29(金) 04:32:49 ID:V2AhdF9V
チンチン似合うかな?
345名無し調教中。:2006/12/30(土) 23:06:36 ID:vulyARrZ
346名無し調教中。:2007/01/10(水) 00:56:56 ID:2J3GvvnG
チンコしごいたらだれが一番沢山射精するのかな?
347名無し調教中。:2007/01/16(火) 10:56:22 ID:uVvNZlVu
ウラヌスを早くりっぱなせんずり野郎にして下さい!
348名無し調教中。:2007/01/17(水) 04:32:50 ID:gnifCYtV
332の続ききぼんぬage
349名無し調教中。:2007/01/27(土) 21:13:25 ID:XKqT1tah
ウラヌスまだですかぁー?
心の底からお待ちしております。
350名無し調教中。:2007/02/06(火) 21:05:33 ID:eZ98VAw8
age保守しとくかな
351名無し調教中。:2007/02/10(土) 14:46:52 ID:FmYcLQwj
チンコが似合うのは、マーズ、ジュピター、ウラヌス辺りだよな

似合わないのは、ちびムーン、サターン、マーキュリー、ヴィーナス辺りかな

マーキュリーとサターンがお互いにチンコをシッコてたら面白そうだな。
誰か書いてよ。
352名無し調教中。:2007/02/25(日) 09:14:38 ID:/Qo81BqQ
ヴィーナスのチンコでかそうだけど人気無いの?
353名無し調教中。:2007/03/04(日) 10:03:06 ID:w+10CRJA
保守
354名無し調教中。:2007/03/07(水) 10:07:27 ID:Z7MINVCa
最近停滞ぎみだな
355名無し調教中。:2007/03/08(木) 20:25:52 ID:6LwzDbNH
ちんこ舐めたい
356好きなだけ舐めな:2007/03/09(金) 03:22:19 ID:QNhG+HmS
                        ,ィ二_           ____
                      _,イi´ ̄ ̄ ヽ、       /     ヽ
                    ⌒ト、_ ヽ、,. -----、、__,.‐‐y'        ヽ
                   /´            ヾ、Y⌒ヽ        i
                   !/     ,.- ,ィ,.z、     ヽ-'        i
                   〃   / ////´ヽ'=ヽ     ,       ,'
                   レ  ! ! ハ ハ_!/====ノ i    ',      ヒ_ 、_,. -- 、
                   !  ト、! !_ヽしj,..≦二イ_ノ     !     /i `Yx⌒ヽ、!
                    `ヽ!`ヲ´ト、´ ヽ'=ミk弌='   ,'     / !  ヽ  ヽ メ
                      ! `rし    ,ィf ヾ,-トz,_ /      |ヾト_、  _,ノ', i
            _,. -- ― ―   イ/"り   ,. ゞ_ンラ' ´ら!イ       !   ̄ ̄  //
        ,. ,. '"´          ヽ  `、_,. /// (!ィ}仁ノ !       ヽ     ,. '´
      //              ヽ        ゝイ   ヽ、      \ _,.. '"
     / /                ヽ---_‐‐'_/`)` ー 、  `  ̄`ヽ ̄ ̄ヽ
     !  !                  ☆____ !ヽ、_____,.メー‐''"´ ヽ    \
      ヽ ヽ、_           ,.-'ニ―イ      {        ヾ!     !     }
        `  ̄ ̄        i /  ´ー‐' ´ ⌒ ヽ        ノ,ィ    !     /
                   ,.. ヽ、'‐'‐‐'        ',   _,... ‐'´ /i    ノ   /
               __/    `ー--、__,,,,.....--',' "´    ヽヽ、,. イ_,. - '´
357好きなだけ舐めな:2007/03/09(金) 03:23:09 ID:QNhG+HmS
              t':Y;;;                ヽ       `ー' ´
               !'i         ,  ーヽ、     \
               ', ',       ノ     \      \
                ヽヽ、__,.イ       ト、      \
                 |             /  \      \
                 |           /    \     ノ彡
                 !           /       \彡h  ヽ
                 ハ          /        ゞ      }
               ミミミ',         {        /      ,.'
              /   ',         \     /      /
              ,'     i          \   /     /
              !    /i            \/    /
             i    / !             /    /
             !  /⌒\            /   /
               !  (λ、 ゝ        / イ   / ヽ
             i   人 ̄\       /  /  /    ',
             !   i \ \      /  /   /     i
            i   i /\  \ミミ  /  〈   人__    |
            !  レ'   \  \ミ   L、 /=ニく    |
            i  /      ヽ  ミミ!   | |二二'ヽ  |
          / /        (λ_ ノ   ヽ ヽ      |
358名無し調教中。:2007/03/09(金) 17:49:46 ID:YnXVXbMq
まこちゃん でかいよ
359名無し調教中。:2007/03/15(木) 14:58:20 ID:KN4lDiYo
保守しておきます
360名無し調教中。:2007/03/17(土) 01:33:08 ID:JmajGqUy
まこチン、ウマソー
361名無し調教中。:2007/03/23(金) 21:01:22 ID:WViZ3W7f
>>11氏はやくきてくれー!
362名無し調教中。:2007/03/26(月) 18:27:58 ID:U9kwjzrq
まこちん氏、生きてるか?
363名無し調教中。:2007/03/28(水) 16:56:27 ID:xlnYPbOl
昨年の5月15日、まこチン氏の身に何かあったのだろうかと不安
364名無し:2007/03/30(金) 22:32:02 ID:uYul1+Ae
ウラヌスを速くかいてくださいいいいいっ!!
365名無し調教中。:2007/04/01(日) 23:24:29 ID:eIrPlUUY
裏アヌス
366名無し調教中。:2007/04/02(月) 04:35:33 ID:iXCF1Elt
>>↑
上手い!
367名無し調教中。:2007/04/12(木) 02:40:02 ID:GzKG3SFf
保守
368名無し調教中。:2007/04/19(木) 05:10:27 ID:kxvlpkiT
ho
369名無し調教中。:2007/05/02(水) 02:54:24 ID:RhRsG/6W
まだだ、まだ終わらんよ!
370名無し調教中。:2007/05/07(月) 18:37:49 ID:GzqiOp23
セラチン
371名無し調教中。:2007/05/18(金) 02:27:47 ID:XHMYErPm
                         ,...-‐'" ̄ヾー..、
                      ,.-‐':.:.:.:.:.:.:.::.:、:.:.:.:.:.:.ヽ
                     /:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:,べir=、:.:.:.:.:.!
                     !:/:/:.i:.!((!:.トィ´ _j:.:ノ:.:.:.:.!
                     ゝ:.!:.:.!:ハ:fゝtj,イ,.ktチ;._:.ハ
                      冫:.:.ゝYfぃ   fしソ/fi!ハ
                       !:.!:.!ヾ!`ゞィ 、 ` ´ヌ-ドソ    _,rヽ´!
                      ヽヽ_ヽヽ、_ `´ ,.イイ'´    /`ヽ` j
                       ,. ---、___〕ー☆1      `ソ  /
                       /     ` ー 、 ヽー- 、  |  イ
                     /            ヽ ',   !  !
                     /   ,.イ'  Y     ',   ヽ.!  |  .!
                     /   / ',  !  ''゜  !   :; ! .!  |
  _r'ヽ                 /   /  ヽ  ヽ、__,. イ 、._,ノ ! ,'.  |
 ( (`ーヽ               /   /    ',        !  v   |
  ヽヽY \________ミ、、 /       ',    /⌒ハ彡!   !
   !メ、               "ミ     /    `!  !'', 、  ,.'
     ` ̄ ̄ ̄ ̄`  ー--  __ノ     /       !  ! ヽ ヽ-'
                        /    ',   !  !  ハ
                         /    '.,  !  !    ',
                       i       ヽ !  ! /  !
                       |        ! λノ    !
                       |        !_/     !
372名無し調教中。:2007/05/23(水) 22:54:46 ID:ThbwIv17
ちんこ欠乏症
373名無し調教中。:2007/05/26(土) 18:54:14 ID:Jj3m3Qd8
チンコチンコォ!!
374名無し調教中。:2007/06/03(日) 16:24:38 ID:RcjlsGNU
保守チンコ
375名無し調教中。:2007/06/07(木) 17:31:54 ID:YnOr8CQn
過疎?
376名無し調教中。:2007/06/07(木) 17:52:24 ID:N0J0CrUX
ですね…、チェックだけはしてますが…。
377名無し調教中。:2007/06/07(木) 21:00:16 ID:l76rMClm
なかなか書ける内容じゃないからなぁ
自分もチェックばっかりだよ…
378名無し調教中。:2007/06/08(金) 01:07:06 ID:WP1/X4DN
やはり誰かが書かないと!
379名無し調教中。:2007/06/08(金) 14:20:51 ID:Q05XARrk
ここはセーラー戦士が女装だったみたいなのもおkなんですか?
それなら何とかなるかも…
380名無し調教中。:2007/06/08(金) 15:35:17 ID:PorDflN/
>>379
俺は読みたい
381名無し調教中。:2007/06/09(土) 02:05:37 ID:abYDMgPd
その発想はなかった
読んでみたい
382名無し調教中。:2007/06/09(土) 02:13:08 ID:P6DzrSMf
>>379
おkというより是非読みたい!
383名無し調教中。:2007/06/09(土) 02:20:22 ID:0v4QL13t
あぁ、でもウホッというかモロホモネタは見たくないな
いやチンコでアナルセックスは大歓迎なんだけど
なんて言えばいいんだ?
俺の語彙じゃうまく表現出来ない
384名無し調教中。:2007/06/09(土) 12:40:07 ID:7G1sxqE6
男臭くなければいいということでは
385名無し調教中。:2007/06/09(土) 18:49:59 ID:lBWn5RY5
332の続き

強制男性化が始まってから、しばらくして。
ウラヌスは、容易に日々のノルマをこなせるようになっていた。
射精の味を、ウラヌスの肉体が覚えてしまったのだ。

それどころか、厳しいノルマを終えた後も、ウラヌスの肉体は射精を欲した。
たえず欲情するように、密かな細工が施されていた。
ウラヌスの食事には、密かに薬が盛られていたのである。
もとより、奸計を知らないウラヌスである。
絶えず勃起するバイオペニスには、戦慄を覚えないわけにはいかなかった。

(なぜだ…何もされていないのに…)

寝ても覚めても身体が火照る。
気がつくと、無意識の内にバイオペニスをいじっていたりもする。
命令ノルマとして、強制されているのではない。
自らすすんで、射精を求めているのである。
天空と飛翔の戦士に、あるまじき現実である。

(まさか、ボクは心まで蝕まれているのでは…?)

おそるおそる自問するが、答えはでない。
が、心中に、おぞましい欲求が潜んでいることは、認めざるをえない。
その肉の声は、いつもこう言っている。
思いっきり刺激したい、しごきたい、腰を打ち振りながら射精したい、と。
(あまりに惨めすぎる…)
男装の麗人、天空の飛翔の戦士として華麗に生きてきた自分が、このような無様なことになるとは。
ウラヌスは自分の身体を、ひしと抱きしめた。
そうしないと、自分の身体どころか心までもが、バラバラに壊れてしまうような気持ちがしたからだ。
386名無し調教中。:2007/06/09(土) 18:51:55 ID:lBWn5RY5
すると、バイオペニスが反応した。
手腕で感じる、繊細でまろやかな女の肌で、新たな射精欲求の波が打ち寄せてきたのだ。
バイオペニスは、すみやかに男性ホルモン分泌を開始した。
これに従って、抗し難い手淫への欲求が、ザワザワと股間から頭脳へと駆け上がった。

「ああ…ボクはどうなってしまったんだ!?」

自分で自分の身体に欲情している。
耐え難い現実に、制御できない自分の肉体。
破裂するばかりのペニスを打ち振りながら、ウラヌスは慟哭した。
悲しくも情けない光景であった。

手淫だけは避けなければ。
自らの手で射精してしまえば、自分が自分ではなくなるかもしれない。
きっと心まで、変態男になってしまう。
ウラヌスは意地でも耐えぬく決意だった。
見えない貞操帯をガチャンとはめて、あとは手を触れない。
どんなに肉の声が大きくても、耐えて堪えて、忍びぬく。
精神一到、無我の心境でおぞましい欲求をはねかえす。
時間がたてば、射精欲求の波も必ずや収まるだろう。
孤高の天空と飛翔の戦士として、永遠に近い時間を生きてきた自分だ。
耐えられないわけがない。
か細い期待だけが、ウラヌスのよりどころだった。

だが、ここ邪悪城砦において、虜囚の期待は残酷に裏切られる運命にある。
いかに天空と飛翔の戦士が、超人的精神力の持ち主であったところで、運命はかえられない。
バイオペニスの分泌力は、悪魔的な勢いでウラヌスの心と身体を追いつめていった。
387名無し調教中。:2007/06/09(土) 18:55:29 ID:lBWn5RY5
牢獄でひとり、ウラヌスは悶え喘いだ。
耐え難い欲求との戦いに、喉が渇き、身体が火照り、いてもたってもいられない。
頭に浮かぶのは、射精のことただひとつだけ。
触ってはいけない。息をふきかけるのもいけない。
忘れよう、この肉欲の高まりを。
だが、意識すればするほどに、ウラヌスの内なる肉欲は高まるばかり。
バイオペニスに触りたい。いじりたい、しごきたい。
あげくに、おぞましいエキスを吐き出せば、どんなに楽になるだろうか。

いっそ、出してしまおうか。
手淫の惨めさは耐え難いにせよ、一度出してしまえば、さしあたりは楽になる。
楽になれば、気力も戦士としての矜持も戻ってくるやもしれない。
悪魔の囁きが聞こえてくるまでに、ウラヌスは苦しみぬいた。
立ったり座ったり、寝たりおきたり。
いつのまにか、ウラヌスは煩雑に姿勢を変えるようになっていた。
気を紛らわそうとしたのである。
抗し難い手淫欲求に対する、ひとつの喘ぎであった。

時間がたった。
ウラヌスは腰を丸めて床に座り、胡坐をかいていた。
とくに意識してのことではなかった。
これが最も「すわりの良い」姿勢だったからだ。
かかる姿勢が男性自慰の基本姿勢のひとつであることを、ウラヌスは知らない。
ごく自然に、身体がこの形になったのである。
限界にさしかかった、と観てよかろう。
男装の麗人らしからぬ野放図で、
ガバっと広げられた両腿には、うっすらとだがスネ毛が生え始めていた。
388名無し調教中。:2007/06/09(土) 19:22:10 ID:jGaPGUVh
続きを待ってました。最高です。
389名無し調教中。:2007/06/09(土) 20:16:26 ID:s60Ebj0R
男性ホルモンって…いいな。
390名無し調教中。:2007/06/10(日) 04:49:04 ID:EW1Z8sGI
もっともっとウラヌスをセンズリ中毒の
変態男に堕としてやってください!
391名無し調教中。:2007/06/12(火) 11:11:06 ID:dmNhjdPc
久しぶりに覗いたら…
神に心から感謝致します。
392 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/12(火) 14:57:06 ID:augWpHNd
379です。文章が下手な上に展開も強引ですがご容赦ください。
今回のお話はほとんどが熱蝋責めですので、好みでない方はスルー願います。


月野うさぎは母親の性癖から女装して中学に通っている男の子でした。
ある日不思議な力を持った猫のルナから美少女戦士としての力を与えられます。
そして月野うさぎは男の子なのに「美少女戦士セーラームーン」として
愛と正義のために戦うことになりました。

初めは順調に妖魔たちを倒していたセーラームーンですが、
ある時一匹の下級妖魔に女装した美少女戦士であることがバレてしまいます。
下級妖魔はその秘密をネタにうさぎを脅し、真夜中のとある廃屋に
セーラームーンに変身して来るようにと呼び出します。

うさぎが呼び出された先は、少し山奥の人気のない廃屋でした。
別荘のようですが、手入れがまったくされておらず荒れた状態です。

「フゲゲ…、よく来たなセーラームーン…」

全身がぬるぬるした爬虫類のような妖魔は嬉しそうに下品に笑います。
今からこの正義のコスチュームを纏った美しい女装少年を
自分の好きなようにできるのが嬉しくてたまらない様子です。
393 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/12(火) 14:58:43 ID:augWpHNd
「なっ…、何よ?いったいどうするつもりなの…?」

幼い頃から女の子として育てられてきたうさぎは話し方も女の子そのものです。
手を出すことも出来ずに不安そうに妖魔に問いかけます。

「フゲッゲ…、とりあえずいつものやつやってくれよ…」

妖魔はうさぎに登場のポーズと決め台詞を言うように命令します。
しかも「美少女戦士」の部分を「美女装戦士」に変えてするようにと。
拒否するうさぎですが、女装の秘密をちかつかされては言うことを聞くしかありません。
やがて恥ずかしそうに登場のポーズをとって、妖魔に指示された台詞を言います。

「あ…、愛と正義のセーラー服美じょ…そぅ…戦士セーラームーン…!
 月に代わって…お仕置きよ…!」

恥ずかしそうにポーズを取るうさぎを馬鹿にするように妖魔は笑っています。
ポーズを取り終えたうさぎは顔を真っ赤にして俯いています。

「“今日”は今まで男のくせに美少女戦士を名乗っていたお前を俺様がお仕置きしてやる。
 覚悟するんだなセーラームーン、フゲッ…フゲゲッ…」
394 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/12(火) 15:00:15 ID:augWpHNd
おぞましい笑みを浮かべる醜い妖魔にうさぎの表情は凍ります。
いつのまにか妖魔は両手に縄を持っています。妖魔はうさぎの背後に回ると両腕を捻り、
コスチュームの上から縄を掛けていきます。SM嗜好の人間が妖魔に変化でもしたのでしょうか?
見事な手つきで素早く緊縛していきます。

「あぁっ…、いたっ…、いたいっ…」

妖魔は苦しそうなうさぎに目もくれず、ほどなくうさぎの上半身はコスチュームの上から
見事な亀甲縛りを施されてしまいました。さらに足を閉じた状態でひざも縛られてしまいます。
そして赤い首輪をかけられると床に倒されてしまいます。妖魔はうつぶせに倒れたうさぎの
スカートを捲ると白いレオタードに包まれたお尻を踏みつけます。

「やぁっ…、いやっ…!やめてっ…」

うさぎはうつぶせでお尻を踏まれた状態でイモムシのように必死に体を動かします。
すると床でうさぎの男性器が刺激されてしまい、だんだん勃起してきてしまったのです。

(あぁんっ…、だめっ…、大きくなっちゃだめ…)

妖魔は両手にどこからか取り出した何かを用意すると、今度はうさぎを足で仰向けにします。
スカートが捲れた状態で仰向けにされると、熱く勃起した男性器が白いレオタードに
ぴったりと張り付いてその形を映し出して、妖魔の目の前に晒されてしまいます。
395 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/12(火) 15:01:39 ID:augWpHNd
「フゲゲゲッ!!!チンポが勃ってるぞ!セーラームーンのチンポが!
 お前は女装した変態ヒロインの上に、縛られて喜ぶマゾか?フゲゲゲッ!」

あまりの屈辱にうさぎは泣き出しそうになっています。見ると妖魔の両手には
太い真っ赤な蝋燭が握られています。次に妖魔はうさぎの男性器をそっと踏みつけました。

「いやぁああっ…!いたいっ…!やめて…、おちんちん踏まないで…」

もちろんうさぎの懇願など妖魔には聞き入れられず、妖魔の両手の2本の蝋燭に火が灯されます。
すぐには責めようとせず、うさぎの体の上で蝋燭を揺らし、恐れる表情を楽しんでいるようです。

「お願いです…、やめて…、やめてください…」

うさぎの恐怖の表情を楽しんだ後は、ゆっくりとうさぎの胸元に赤い熱蝋が落とされます。
うさぎは全身をのけぞって熱さに苦しんでいます。次々と熱蝋が垂らされ、純白のレオタードが
赤く染まっていきます。そんな状態でも妖魔に踏まれたままのうさぎの男性器は硬く勃起したままです。

「フゲゲッ…!お前は本物の変態マゾ男みたいだなセーラームーン!
 いじめられて気持ちいいんだろ?熱いのがいいのか?チンポ踏まれるのかいいのか!?」
396 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/12(火) 15:02:56 ID:augWpHNd
妖魔に責められ、なじられる度にうさぎは興奮してしまいます。
どうやら本当にうさぎはマゾヒストであり、酷く扱われることに感じているようです。
その証拠に初めは苦しそうだった声がどんどん悶えるような甘い声に変わってきました。

「はぁああっ…、あついっ…、熱いのぉっ…、あぁっ…、許して…、許してくださいぃっ…」

次に妖魔はまた足でうさぎをうつぶせにすると、背中、お尻、太ももへ容赦無く熱蝋を落とします。
熱さに苦しむたびに、いえ、うさぎが悶えるたびに、硬く勃起した男性器を床が刺激します。
もしかしたらうさぎが自ら快感を得るために無意識に床にこすりつけているのかも知れません。

「フゲゲッ…!謝れ!謝ったら“今日”は許してやってもいいぞ!
 女装した変態マゾ男のくせに美少女戦士を名乗ってすいませんでしたってなぁ!」

妖魔はうさぎを足で蹴ったり、背中を、お尻を、太ももを踏みながら全身に熱蝋を垂らし
うさぎに謝罪をするようにと強要します。やがて、悶えながら必死にうさぎは言います。

「あくっ…、わっ…、私は…、じょ…女装した…、あっ…!へ…へん…たいマゾ…男のくせに…
 び…美少女戦士を…、あぁっ…!美少女戦士…セーラームーンを…名乗って…、あひっ…!いました…。
 よ…、妖魔様…、許して…くだ…さいっ…、ごっ…、ごめんなさいっ…!あっ…あぁあああっ…!!!」

言い終わると同時にうさぎは絶頂してしまいました。
あろうことか正義の象徴である自らのコスチュームの中で射精してしまったのです。
その様子に“今日”は満足した様子の妖魔はうさぎの傍らにハサミをポンと置いて去っていきました。
うさぎがやっとのことでその緊縛から脱出できた時にはもう夜は明けていました。
397名無し調教中。:2007/06/12(火) 17:48:11 ID:BMnMsmJE
アガっていたので覗いてみれば、神が降臨していた。
神に感謝!
398 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/12(火) 19:16:57 ID:augWpHNd
すいません…、連続になって申し訳ないですが、第二話が書けてしまったので投下します…。


第二話

あの日、うさぎが下級妖魔に緊縛されて熱蝋で責められた日から数日が経ちました。
その間にもうさぎはセーラームーンになって数体の妖魔を退治しました。
うさぎを女の子と間違って美少女戦士の力を与えてしまったことを気に病んでいたルナも
うさぎの「美少女戦士セーラームーン」としての活躍に安心しているようです。
そう、うさぎはあの日のことをルナに、いえ、誰にも言えないままでした。

さらに数日が経ちましたが、例の下級妖魔はうさぎの前に姿を現しません。
時折あの日のことを思い出すとうさぎは鼓動が早くなり、体が熱くなってしまいす。
セーラームーンに変身してあの日のことを思い出してオナニーをしたい。
そんな風に思ってしまうこともありましたが、美少女戦士の誇りからか決してしませんでした。

「そこまでよ!これ以上の悪事は私が許さないわ!
 愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン!月に代わってお仕置きよ!!」

ある土曜日、セーラームーンに変身したうさぎは2体の妖魔と対峙しました。
あの日の下級妖魔と同型の妖魔たちです。通常ならばセーラームーンの相手ではありません。
一気に妖魔たちを追いつめますが、今日は不覚にも取り逃がしてしまいました。


そして夜、ルナも眠り、うさぎもベッドに入った直後に携帯にメールが入ります。

「この前の廃屋に変身して一人で来い」
399 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/12(火) 19:17:47 ID:augWpHNd
あの夜の、うさぎの秘密を握る下級妖魔からです。うさぎの表情は一瞬青くなります。
しかし同時に心臓がドキドキしてきて、男性器が勃起してしまいます。
また酷く虐められるのかと思えば思うほど、被虐妄想が膨らんでしまうのです。
でも、妖魔に自分が虐められて喜んでるなんて決して知られたくありません。
複雑な気持ちを胸にメイクアップを済ませ、セーラームーンに変身して廃屋に向かいます。

「今日は…、どうするつもりなの…?」

バチィンッ!と妖魔の尻尾が床に叩きつけられます。うさぎの口調が気に入らないようです。
妖魔の長い舌がうさぎに巻きつき、両腕の上からうさぎの体を締め付けます。
ぬるぬるした舌が正義のコスチュームを濡らし、妖しくテラテラと光っています。
さらに妖魔が手招きで合図すると暗闇から2体の妖魔が現れます。昼間のあの妖魔たちです。

「そんなっ…!誰にも言わないって言ったのに…!」

動揺するうさぎに説明がなされます。下級妖魔たちは力は弱いですが結束力が固く、
決して秘密を漏らさない、他の妖魔と戦う分には文句は言わない、と言うのです。
うさぎにはその言葉を信じる他に道はありませんでした。

「そーだぜぇ、それにこうやってお前をたまにお前を好きにさせてくれるなら
 もう悪事は働かないし、人間を襲うこともしない。
 とりあえず昼間のお礼はたっぷりさせてもらうがなぁ、ゲヒヒッ…!」

うさぎは観念した様子です。女装して美少女戦士を名乗っていたことが守るべき市民たちに
バレたらもう生きて行けません。それにうさぎの通う中学校にバレたらと思うだけで死にそうです。
そして、うさぎは妖魔に言われるままに壁に手を付き、お尻を突きだした格好を取らされます。
400 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/12(火) 19:18:58 ID:augWpHNd
「あぁあああっ…!!!」

うさぎの悲鳴が響きます。1匹の妖魔がその長い舌でスカートの上からうさぎのお尻を打ったのです。
さらに休む間もなく舌の鞭が飛びます。もう1匹の妖魔もうさぎのお尻を打ちました。
昼間うさぎが追いつめた2匹の妖魔の舌の鞭が次々と飛びます。お尻に、背中に、太ももに。

「フゲゲゲッ…!ちょっと待て!」

2匹の妖魔がうさぎを鞭打つ様子を見ていた、もう1匹のリーダー格の妖魔が制止します。
そしてうさぎに近づくとスカートを前からそっと捲り上げます。そして、ニヤリと笑います。
うさぎの男性器はこんな目に遭わされているというのに、固く勃起していたのです。
しかもその先端から先走ったわずかな液が純白のレオタードに染みをつくっています。

「いやぁああ…、見ないで…、見ないでぇっ…」

うさぎは内股になってはずかしそうにもじもじと太ももを擦り合わせます。
鞭打っていた2匹の妖魔にその事実が告げられると、罵声とともにさらなる鞭が飛びます。

「変態め!変態のくせに何が美少女戦士だ!」
「女装した変態中学生が美少女戦士セーラームーンの正体か?」
「変態マゾ男が!泣け!わめけ!!変態戦士セーラームーン!」

なじられ、鞭打たれるたびにうさぎは悶え苦しみます、甘く切ない声を上げて。
正義のコスチュームを纏った美しい女装少年の艶やかに苦しむ姿が妖魔たちをさらに興奮させます。
401 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/12(火) 19:20:08 ID:augWpHNd
「た…、たまらねぇ!!もう我慢できねぇ!」

我慢できずうさぎに飛びつく妖魔をリーダー格の妖魔がまた制止します。

「変態女装マゾ戦士セーラームーンにふさわしいコスチュームにしてやる」

そう言うとハサミを持ち出し、正義のコスチュームの純白のレオタードを切っていきます。
乳首の回りを丸く切り取り、男性器と玉の部分に穴を開け露出させ、お尻の穴の部分も。
そしてうさぎは乳首と男性器とお尻の穴を丸出しにしたコスチュームにされました。
次にリーダー格の妖魔がゴーサインを出すと、3匹の妖魔が一斉に襲いかかります。

「いやぁあっ…、助けてぇ…、許してぇっ…!」

代わる代わるペタンコの胸のピンクの乳首を吸われ、代わる代わるフェラチオをさせられ、
代わる代わる男性器をしごかれ、舐められ、代わる代わるアナルを犯され、
何度射精させられ、何度妖魔たちの精液を飲まされ、何度アナルに射精されたでしょう。

うさぎが次に気がついた時には、惨めなコスチュームに大量の精液がこびりついた状態で
廃屋で一人で眠っていました。惨めで、哀しくて、思わず涙がこぼれます。

それでもまた明日、笑顔で正義のために戦わねばなりません、美少女戦士セーラームーンは…。
402名無し調教中。:2007/06/12(火) 23:48:34 ID:HyBP/L09
イイヨイイヨー
今後の展開が楽しみです
403名無し調教中。:2007/06/13(水) 12:00:58 ID:5160sk2x
超ツボった
期待
404 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/13(水) 16:12:49 ID:sRoFgre0
こんにちは。創作意欲が湧いてるみたいで第三話も書けてしまいました。
先の2話はSM板ということもあってSMっぽい内容になっていますが、
今回はソフトな感じになったような気がします。


第三話

あれから数日、セーラームーンこと月野うさぎはまた数体の妖魔を退治しました。
変身を繰り返すたびに自らの体がほんの少し変化したような気がします。
何だか胸がほんの少し出てきたような?乳首がほんの少し大きくなったような?
以前と比べてほんの少し体が丸みを帯びて女性っぽくなってきたような?
これも銀水晶の不思議な力なのでしょうか?女性器のあるはずの部分に
男性器がある以外は、本当に女の子そのものです。

「ムーンヒーリング…、エスカレーション!!!」

今日も美少女戦士セーラームーンに変身したうさぎは1体の妖魔を退治しました。
市民たちから称賛の声があがります。うさぎは市民たちに笑顔を振りまいて去っていきます。
この幼く愛らしい美少女戦士が、実は女装した男の子で、しかも下級妖魔たちの
性処理人形にされているマゾヒストであるなんて、誰も思うはずはありません。

「フゲッゲッ…、おら、くわえろよセーラームーン」

正義のコスチュームを纏いひざまずいたうさぎの回りを例の3匹の妖魔が取り囲んでいます。
うさぎの顔の回りには3本の太く大きくグロテスクな妖魔のペニスがあります。
1匹の妖魔がうさぎの美しい金色のお団子ヘアを掴むと、無理矢理その愛らしい口に
醜いペニスがねじこまれていきます。
405 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/13(水) 16:13:47 ID:sRoFgre0
「あぁうっ…、んっく…、うぅん…、あぁ…、うんっ…」

妖魔のペニスをくわえさせられた僅かな口の隙間から、切ない声が漏れます。
妖魔たちは代わる代わるうさぎにペニスをくわえさせ、純白のロンググローブに
包まれた両手で、ヌルヌルした醜いペニスをしごかせます。

「しっかり奉仕しろ!このチンポ戦士が!フゲゲッ!」
「歯立てたらどうなるかわかってるな?このマゾ豚め!」
「フゲゲッ!気持ちいいぞ変態戦士セーラームーン!」

口々に罵倒しながら、ひざまずくうさぎの真っ赤なブーツを踏み、白い太ももを踏み、
器用に足でスカートを捲ったと思えば、純白のレオタードの中で勃起した男性器を踏み、
遊ぶように軽く腰を蹴ったり、時には痰を吐きかけたり、本当に酷い扱いです。
それでもうさぎは、酷く扱われ、いじめられ、なじられる度に興奮してしまうのです。

「あぁんっ…、くぅっ…、いたいっ…、んんっ…、んっ…、んんんっ…!」

1時間ほど続いたでしょうか、1匹の妖魔はそのひどい臭いの精液をうさぎに飲ませ、
もう1匹はうさぎの顔や髪めがけて射精し、もう1匹は胸元のブローチやリボンに射精しました。
セーラームーンを精液まみれにして満足した様子の妖魔たちは、今日はそのまま去りました。
今日はうさぎはいかされず、少しほっとしたような、少し不満げな、そんな様子でした。

「大丈夫よルナ、ちょっと気分がすぐれないだけだから」

次の日、中学校を休んだうさぎは心配するルナに儚げな笑顔向けて言います。
実は、朝から勃起がおさまらないのです。こんな状態で中学校へ行けるはずもありません。
406 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/13(水) 16:14:45 ID:sRoFgre0
そして夜、ルナが眠ったことを確認したうさぎはこっそりと家を抜け出します。
人気無い夜の公園に着くと、周りに人がいないか確認してセーラームーンに変身しました。
そして公園の片隅の女子トイレの一室に入り、鍵を掛けました。

そっと壁にもたれ掛かり、純白のグローブに包まれた両手をそっと自分の胸に伸ばします。
レオタード越しにそっと触れると、すぐにうさぎの乳首は勃起します。
ゆっくりと転がして、弾いたり、優しくレオタード越しに自らの両乳首を愛撫します。
そして次に、強く捻り上げます。大きくのけぞってガクガクと震えて痛みに耐えます。

「あぁあああっ…、だっ…、だめぇっ…、乳首だめっ…、乳首いじめないでっ…」

まるで見えない何かに責められているような言葉です。そう、うさぎは妖魔たちに
自分が責められることを想像しながらオナニーをしているのです。
そして右手が乳首から離れたと思うと、そっと、自らの青いミニスカートを捲っていきます。

「やぁんっ…!スカート捲らないでぇっ…、だめっ…、見えちゃうのぉっ…」

純白のレオタードには先走った液で染みができています。
ぴったりとレオタードに張り付いた男性器をそっと撫でていきます。

「あぁんっ…、おちんちん触らないでぇっ…、お願い…、許してください…
 セーラームーンのおちんちん…、いじめないでくださいぃっ…!」

うさぎは懇願するような言葉を口にしながら左手で交互にふたつの乳首を、
右手で男性器を擦りながら、甘い声で悶えながら、一心不乱にオナニーしています。

ガタッ!
407 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/13(水) 16:15:28 ID:sRoFgre0
突然の物音にうさぎは一気に現実に引き戻されました。誰かいるのでしょうか?
数秒後、ドアを少し開け、うさぎは不安そうにトイレ内を見渡します。
ガッと僅かな隙間に手が入ったと思うと、入ってきた何者かにうさぎは羽交い締めにされました。

「見てたよぉボクちゃん…、真夜中にセーラームーンコスプレごっこかい?」

見るとそれは、ボサボサ髪で小太りでメガネを掛けた男で、まるで2ちゃんねるのAAで
よく張られているような、オタク、それも古いオタクという感じの男でした。
うさぎは一瞬のことで混乱してしまい、わけがわからない様子で震えています。

「いじめられたいんだろぉ?いじめられるのが好きなんだろぉ?僕がいじめてあげるよぉ」

少し事態が読み込めました。その気になればこんな男、一瞬でやっつけることができます。
しかしうさぎはそれをしませんでした。醜い風貌のこの男にいじめられると思うだけで
抵抗することができなかったのです。男はコスチューム越しにうさぎの体を舐め回しました。
そしてレオタードのお尻の部分が横にずらされると、男のペニスがうさぎのお尻に挿入されます。

「あんっ…、くぅんっ…、んんっ…!」

男はうさぎのアナルに挿入したまま洋式の便座に座り、うさぎは男の上に跨った状態です。
男の手が前に伸びると、レオタードをずらし、うさぎの男性器がプルンと顔を出します。
男はうさぎの背中越しに、その男性器を見ます。毛の一本も生えていない、
まだ幼い中学生の可愛らしい男性器を見て、男はますます興奮します。
408 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/13(水) 16:16:23 ID:sRoFgre0
「セーラームーンのチンポだ、チンポの付いたセーラー戦士だ」
「可愛いよ、本当に君は可愛いね、本物のセーラームーンとそっくりだ」
「ほーら、セーラームーンのはしたないチンポをしこしこしてあげるよ」

男はそんな言葉を口々にうさぎの耳元で呟きながら、うさぎのアナルを突き、男性器をしごきます。
正義のコスチュームを纏った美しい女装少年は、その金髪のお団子ヘアを揺らしながら、
全身に汗を滲ませて、男の上で甘く切ない声で悶えています。

「あっ…!うんっ…!だめっ…!おちんちんだめなのぉっ…!
 あひっ…!もっ…、だめぇっ…!いっちゃうっ…!おちんちんいっちゃうのぉっ…!!」

ビクンッと大きくのけぞって、うさぎの男性器から精液がトイレのドアに飛び散りました。
同時に男の絶頂が、ドクドクと自分のお尻に、精液が吐き出されるのを感じます。


「…またいつでもいじめてあげるよぉ?」

公園の人気のないトイレの前で、いやらしい笑みを浮かべながら男が言います。
うさぎは恥ずかしそうな表情で上目づかいにチラッと男の顔を見ると、
返事をするわけでもなく、2、3歩助走したと思ったら高くジャンプしました。
夜空に輝く月をバックに外灯の上に立ったかと思えば、一瞬のうちに姿を消しました。

後に残った男は、その様子をポカーンとした顔で見ていました。
409名無し調教中。:2007/06/13(水) 19:58:45 ID:5160sk2x
イイ
Mなとことちんこ以外女ってとこが
410名無し調教中。:2007/06/14(木) 01:12:15 ID:VyE6kGFg
イイヨイイヨー
ふたなりうさぎ最高
411名無し調教中。:2007/06/14(木) 01:36:31 ID:Si4cLk2Y
挿絵が描きたくなるような魅惑的なSSですね!
育子ママ(攻)×うさぎ(受)のカラミも見てみたい
412 ◆moon1/Nkx2 :2007/06/14(木) 10:58:53 ID:DER0A7/Z
こんにちは。思ってた以上に肯定的な意見をいただけて嬉しく思っています。
実はこういった小説みたいなものを書くのは初めてであまり自信がなかったので…。
このお話はセラムン女装が好きなある人の妄想をアレンジして物語風にしたものです。
頑張って第四話も書きたいと思います!

>>411
育子ママ(攻)×うさぎ(受)のカラミは面白いかも知れないですね
うさぎがこんなマゾッ子に育ってしまったのも育子ママの教育に秘密が?なんて(笑)
挿絵、描いて欲しいです挿絵、ぜひぜひw
413名無し調教中。:2007/06/26(火) 06:12:50 ID:IValvvPS
sage
414名無し調教中。:2007/07/07(土) 17:24:28 ID:A8L0du+F
age
415名無し調教中。:2007/07/09(月) 22:46:28 ID:1boSmjrW
チンコほしい
416名無し調教中。:2007/07/14(土) 14:35:52 ID:19zL0l6h
age
417名無し調教中。:2007/07/18(水) 00:44:43 ID:trwSCGER
418名無し調教中。:2007/07/18(水) 21:09:59 ID:/j9Yud9a
>>417
ちんこがパンティの横からはみだして出してたなら100点上げてもいいのにな、オシイ。
419名無し調教中。:2007/07/18(水) 22:15:23 ID:Il2veFbw
テントで染みになってれば120点
420名無し調教中。:2007/07/19(木) 15:59:29 ID:B0y+0oLu
襟元から亀頭が覗いていれば200点
421名無し調教中。:2007/07/28(土) 17:20:39 ID:lbQ3rw4F
続き超楽しみにしてます。
マゾうさぎイイ
422名無し調教中。:2007/08/06(月) 17:38:09 ID:pRCyeGhj
保守
423名無し調教中。:2007/08/10(金) 13:04:52 ID:GTI1dGEI
ウラヌスー!
続きを早くぅー!
424名無し調教中。:2007/08/14(火) 13:35:09 ID:c+wqH0Wm
ウラアヌスゥー!
続きぃー!
425名無し調教中。:2007/08/18(土) 22:26:58 ID:BgGuxGBr
「ウラアヌス」は至高のネーミングだよな。
この手の名前を他の戦士にも付けられないものだろうか。
とりあえずネプチーン、マンコリーてのを思いついたんだが、
どうも不自然なんだよな。
426名無し調教中。:2007/09/04(火) 15:14:10 ID:wQ5TTlgE
保守
427名無し調教中。:2007/09/08(土) 17:40:24 ID:vb5g7SfC
11氏、この現状を何とかして下さい!
哀れな子うさぎには保守しか出来ないのです!!
マ〜レ・セレニタス!!!
428名無し調教中。:2007/09/11(火) 17:16:53 ID:SE6Sk5rZ
早くアヌスを立派な
せんずり野郎にして下さい。
429名無し調教中。:2007/09/15(土) 07:17:36 ID:kexIeYOe
提案がありますっ!
全ての女装子セーラー戦士のコスチュームには睾丸とペニスが露出される穴がデザインとして開いている
というのはどうでしょう??変身後はペニスと睾丸を剥き出しで活動するのです!
そして、スカートは腰下3cmを推奨したいっ!
430名無し調教中。:2007/09/15(土) 08:09:23 ID:tPMC67EE
>>429
いいね、それ!
動く度にチンコがビッタンビッタンって。
考えただけで楽しくなってくるわ。
431名無し調教中。:2007/09/15(土) 14:20:01 ID:MalPZaVC
セラムン女装してる人はいませんか〜?
432名無し調教中。:2007/09/16(日) 10:47:19 ID:wzIcCRlG
セラムン女装やっています。
>>429さんの提案に興味を持ってコスを改造しました。
コレ、凄過ぎます。勃起が止まりません・・・。
433名無し調教中。:2007/09/16(日) 19:43:27 ID:Ayzi9/JM
写真うp
434名無し調教中。:2007/09/16(日) 20:31:10 ID:wzIcCRlG
>432です。
キレイではありませんが・・・。
ttp://www13.axfc.net/uploader/90/so/Img_3472.jpg.html
435名無し調教中。:2007/09/16(日) 20:45:19 ID:wzIcCRlG
ごめんなさい!下げ忘れました。
436名無し調教中。:2007/09/16(日) 20:56:03 ID:SHg/CN0n
個人的にはテントの方が好きなんだけどなぁw
437名無し調教中。:2007/09/17(月) 00:07:49 ID:CAPecslt
俺の中の妄想の世界が少し壊れたw
438名無し調教中。:2007/09/18(火) 18:00:11 ID:AUx6wJXO
>>434
もっと見せて欲しいです。

>>436
去年撮ったテントでよければアップしましょうか?
439名無し調教中。:2007/09/18(火) 18:59:51 ID:1yHIRr8x
>434です。
>>438さん、ご要望ありがとうございます。
>>438さんのセーラー<テント>戦士も是非拝見したいです。

書き込んだ手前、一枚は義務感でアップしましたが、皆様の気分を悪くしてしまった
ようですので、次についてはどうしようか迷っています・・・。
440 ◆moon1/Nkx2 :2007/09/18(火) 20:15:44 ID:AUx6wJXO
438です。
だいぶ探したんですけどちゃんとテントになったのはなかったです。
中途半端な写真になってしまい申し訳ありません…。
以前に他のセラムンスレに何枚かアップしたことがあるのですが、
それとは被ってないお写真のはずです。たぶん…。

ttp://trans.s6.x-beat.com/
あぷろだ→0178→パスは「セーラー戦士のチンコをしこしこした〜い」

>>439
気分を悪くなんてとんでもない!
コスチュームもポージングも素晴らしくてとっても萌えました(笑)

>>421
第四話は半分くらいは書けてるのですが、ちょっと止まっています…。
申し訳ありません…、頑張ります…。
441名無し調教中。:2007/09/19(水) 03:39:32 ID:nrT877fA
>>440
うさぎ以外のセーラー戦士のコス画像はあるの?
何かジュピターとか似合いそうだなあ
442名無し調教中。:2007/09/19(水) 07:57:07 ID:sqdfnnDL
>>434
グローブのピッチリ感、スカートなどのブルー部分の光沢感が素晴らしい。
エロ過ぎる。

>>441
ジュピターはペニス標準装備最強戦士だからなw
443名無し調教中。:2007/09/19(水) 14:19:25 ID:hYX1cAIC
まこまこまこまこまこチンコ♪ウォンチュー!

>>442
いや、受け専嬲られ放題の最弱戦士ですよw

>>432
保存しマスタ。
このコス、特にブーツがマジに欲しい。
444名無し調教中。:2007/09/19(水) 19:02:37 ID:blh6pNLI
439です。
皆さんご意見ありがとうございます。

>>440さん
SS職人の方だったとは思いませんでした。作品の方、愉しませて戴いています。
第4話も焦らず創作して下さいね。可愛やらしい美装女戦士の活躍を心待ちにします。
コスも拝見しました。正当女装コスで素敵でした。うさぎちゃんがお好きなんですね。

>>442さん、>>443さん
コスチュームはレオタード素材+エナメル製です。体にフィットさせる為、自分のサイズより1サイズ小さいものを
着ています。
ブーツもエナメル製で女性用です。ブーツはもう少しサイズを詰めても良かったかもしれません。
共にオークションで購入しました。

画像アップは・・・う−ん、どうしようかな・・・。
調子に乗ってもいいでしょうか・・・?w
445名無し調教中。:2007/09/19(水) 21:15:53 ID:hYX1cAIC
チンコついてるなら躊躇はするな!!!
446名無し調教中。:2007/09/19(水) 21:50:37 ID:7t+yk+nD
調子にのってください
447名無し調教中。:2007/09/19(水) 22:35:54 ID:blh6pNLI
444です。
はぅぅ・・・分かりました・・・。調子に乗らせて戴きますぅ・・・。

重ね重ねキレイではないので、自己責任でご覧下さい。
ttp://www13.axfc.net/uploader/90/list.html
のNo.3572と、3573をご覧下さい。///
448名無し調教中。:2007/09/19(水) 23:07:34 ID:hYX1cAIC
亜美チンウマソス  /^∞
          /ミノノノ`))
           )§*゚p゚リ ジュル
          ( ⊃Sと )
          ん∩ハゝ
          (/゚゚\)
449名無し調教中。:2007/09/20(木) 02:36:09 ID:779FHyld
>>440
華奢でお肌すべすべでめっちゃ綺麗エロ可愛い・・・貴方で抜いて良いですか?
他の写真も是非見たいです
450 ◆moon1/Nkx2 :2007/09/20(木) 19:23:48 ID:eNxYjMrN
>>441
セーラー戦士はうさぎ以外持ち合わせておりません。
うさぎは似合わないでしょうか…?(;_;)

>>444
職人だなんてとんでもない(>_<)
ただ羅列しただけの文章でお恥ずかしい限りです…。
はい、うさぎはとってもとっても大好きです(笑)

>>447
えっ…、エロ過ぎます…!
コスチュームの完成度も高いし素晴らしいと思います。
ウィッグも鮮やかでとても良いですね。
おちんちんをツンツンしたいと思いました(笑)

>>449
ありがとうございます。抜いていただけたら嬉しいです。
人様のオカズになれるなんて光栄の至りです(笑)
他の写真については少し考えさせてください。
451名無し調教中。:2007/09/20(木) 21:12:41 ID:EQBBXCyc
今日は亜美チンは来ませんか?
452名無し調教中。:2007/09/21(金) 23:51:44 ID:Kp0LzxoG
まこチンチン
453名無し調教中。
勃起sage