1 :
名無しSUN :
2009/04/24(金) 22:13:51 ID:7tIa4IGx
2 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:15:30 ID:7tIa4IGx
3 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:16:12 ID:7tIa4IGx
4 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:16:54 ID:7tIa4IGx
5 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:17:59 ID:7tIa4IGx
6 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:18:46 ID:7tIa4IGx
7 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:19:32 ID:7tIa4IGx
8 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:20:17 ID:7tIa4IGx
9 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:21:09 ID:7tIa4IGx
10 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:21:54 ID:7tIa4IGx
11 :
名無しSUN :2009/04/24(金) 22:23:30 ID:7tIa4IGx
以上、テンプレ。
12 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 13:48:33 ID:MhUyHBPr
あげ
13 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 13:50:03 ID:y2IpKw+6
>>前スレ999-1000 前言撤回。ID:vnr3Zx7v、あなたの見たのはたぶんISSだ。 4/28当該時間の星空でカシオペアの方向に当たる、北東微北にずれた佐渡での ISSの目視状況を確認した。2:45-2:46の短い間太陽光が当たるようだ。 三重からだと、かなり低い高度になる。 点滅はISSの自転によるものだろう。 失礼な前言をお詫びする。
14 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 14:02:09 ID:vnr3Zx7v
>>13 前スレ
>>1000 ですが私は最初の質問者ではないですよ。
私がレスしたのはあくまでISSが見れるかどうかと言うことに対してであって
前スレ
>>967 が見たのが何かはわかりません。
でもその時間のISSはそんなに明るくないのでISSの可能性は低いのではと。
>>967 が見たものも高度が低いのでもし山の稜線とかなら車のヘッドライトとか
の可能性もあるし(これだと光源が点滅しなくても走りやさん辺りが連なってれば
そう見える可能性もあると思うので)
>>967 がどこで見たのかが知りたいところ。
15 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 14:06:50 ID:MhUyHBPr
おい、何で時間と場所を答えてるんだよw 次の質問どうぞ(AA略)
16 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 14:14:58 ID:vnr3Zx7v
流星群とかのときってISSや衛星に塵結構当たってるんじゃないかと 思うんだけど意外とそうでもないんですかね? 流星群といえどもそうそう衝突するものでもないのかそれとも衛星の 外壁やミラーは実凄く丈夫なのか、どっちなんでしょう?
17 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 14:27:59 ID:y2IpKw+6
>>16 0等級の明るさの流星でも0.1μg程度の質量に過ぎないからなあ。
流星群と言っても、特定の地点で全天に分あたり数個見られれば大勝利。
これでリアルな空間あたり、どのくらいの密度になるかわからないが、なんとなく
大丈夫そうな気はする。
18 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 14:44:48 ID:rz4O2llR
>>17 >0等級の明るさの流星でも0.1μg程度の質量に過ぎないからなあ。
もしかして、E=mc2 の関係で、質量が全部エネルギーに変わって光ってるの?
19 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 14:55:16 ID:y2IpKw+6
>>18 はあ?んなわけない。
地球の公転速度+地球の脱出速度=40km/hの運動エネルギーが1秒前後で
7%くらいが可視光に変わって、全立体角に等方的に放射すると考えただけだ。
その程度の質量で十分。
20 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 14:57:12 ID:y2IpKw+6
誤記訂正 ×40km/h ○40km/s 遅すぎwwww
21 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 15:00:43 ID:rz4O2llR
>>19 全部じゃなくて、質量の7%くらいが可視光に変わったってことね。
でも凄いね。
22 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 15:02:49 ID:y2IpKw+6
>>21 違う。運動エネルギーの7%
ニュートン力学の範疇で、質量欠損なんか全然関係ないから。
23 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 15:06:30 ID:rz4O2llR
もし、光速度cで飛んできたら、まるまる光になるのかな? でも、物質は光速度にはなれないんですよね。 んーー。でも、凄いと思う。
24 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 15:10:11 ID:vnr3Zx7v
>>17 とすると獅子座流星群と低空衛星が正面衝突したとしたら相対速度80km/sくらいで
エネルギー的には100gのボールに換算すると(80km/s)^2/10^9で80/10^3km/s=288km/hってことか。
(計算合ってる?)
ぶつかったら結構痛そうだw
25 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 15:15:25 ID:vnr3Zx7v
って間違ってるorz 10^9をルート取ってしまった、、、 全然問題なかった。
26 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 16:35:56 ID:tUKoAvRu
獅子座流星群のときはシャトルは使わないようにしてるんじゃなかったかな。
27 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 18:18:34 ID:uIaUIugG
28 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 18:53:23 ID:QuGkQOEn
ISS が満月の前面を通過する時、宇宙遊泳していれば 肉眼では無理でも、望遠鏡であれば見えますか? そういう時に宇宙遊泳し、手を振ってサービスしてくれればいいのにと思いました。
29 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 19:32:40 ID:vnr3Zx7v
>>28 ISSが低空軌道のときで大気の状態良ければすばる望遠鏡あたりでなら
見えるかもね。
30 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 19:35:45 ID:y2IpKw+6
>>29 すばる望遠鏡は軌道上を飛行する物体の追尾能力はありません。
たまたま視野に入っても一瞬です。
31 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 19:55:48 ID:vnr3Zx7v
>>30 追尾性能とか以前に分解能の話として出しました。
分解能1秒だとしても400km先だと2m弱ですよね?
だから手を振ってるのが分かるにはすばるくらいの分解能は
必要ではないかと。
32 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 20:25:02 ID:y2IpKw+6
すばる望遠鏡なら光学分解能の理論値は0.02秒未満のはずだけど、公式には その10倍の0.2秒ということになってるね。 ちなみに個人でも所有できる口径20cmのドブソニアンで分解能1秒は行けますよ。
33 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 23:02:01 ID:Bx1Fd9Hy
>>29-32 ありがとうございました。
ISSって 高さ400kmものところを飛行していたんですか。
質問が無茶すぎました。反省。
普通の望遠鏡では無理、すばるクラスならOKなんですね。
34 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 23:04:17 ID:rz4O2llR
35 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 23:09:01 ID:y2IpKw+6
36 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 23:14:39 ID:rz4O2llR
37 :
名無しSUN :2009/04/30(木) 23:43:07 ID:aLKhAy1h
38 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 06:11:18 ID:e6NUNxKM
月は地球の重力で地球のまわりをまわっていると本で読んだのですが なぜ地球に落ちてこないのですか? またなぜ地球は太陽に吸いこまれないのですか?
39 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 09:32:35 ID:EcKCec0j
落ちてこないのは、落ち続けているから。 すなわち回っているから。
40 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 09:51:14 ID:XLBTfUt7
いつか落ちて来るの?
41 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 10:13:01 ID:R7R7RLZu
>>38 月は地球から逃げていこうとしてるけど地球の重力に捕まっているだけです。
地球と月の距離は毎年3cmほど離れて行ってます。
落ちてきているわけではありません。
紐を付けられたトンボみたいなものです。
(この方がイメージしやすくない?)
42 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 14:26:58 ID:vb+k4p5H
>>40 前スレ926以降を参照のこと。
まだ落ちてない。
43 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 20:15:55 ID:MlpsnAhs
地球に向かって落ちていなかったら、等速直線運動で何処かへいっちゃうよ。
44 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 21:00:05 ID:2sHnW0/3
月出月入ってあんじゃん あれって月入になったら闇が訪れるって事?
45 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 21:20:49 ID:2Uxp/8kF
46 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 21:22:46 ID:4ZzidlI6
星がよく見える日とあまり見えない日があるのはなぜ?
47 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 21:28:18 ID:2sHnW0/3
>>45 夜の場合は星の明かりだけって事でいいの?
48 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 21:40:40 ID:2Uxp/8kF
>>47 厳密に言うと、日の出、日の入りは太陽の一部が水平線(地平線)から出る/隠れる瞬間。
これに対し、月の出、月の入りは月の中心が水平線(地平線)を通過する瞬間。
よって、月齢にもよるが、月の全部が水平線から見え隠れする時刻と1,2分ほど違う。
月のない夜は星明かりだけだろうなあ。
49 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 21:48:04 ID:2Uxp/8kF
>>46 月があればその明るさで見にくいのは当然として、その他の要因は大気内の異物による。
ベールのように薄雲がかかっていれば見えにくい。
大気内にチリ(微粒子)が多ければ透明度が落ちる。チリは黄砂など自然由来のモノ、
人間の活動(交通機関、産業活動)など由来のモノがある。都会では後者が特に多い。
これらが、星の光を遮ったり、人工の地上の光を散乱するので見えにくくなる。
雨のあと、台風など強風のあとなどは大気内のチリが減り、よく見えたりする。
50 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 21:59:38 ID:4ZzidlI6
>>49 そういうことでしたか・・てか、あまりわかってない。ごめん。
こんなくだらない質問に親切に答えてくれてありがとう。
今、オレの部屋の窓からおおくま座が見えるはずなんだけど
全く見えません。
51 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 22:06:35 ID:2sHnW0/3
52 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 23:04:50 ID:Fxpo4hwx
>>19 最近仕込んだ流星の入門書によれば、40km/sの突入速度で、地平高度45度の位置に見える0等級の流星の質量は0.1gだって。
えらく桁が違いますね。なにが原因でしょうか。
53 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 23:28:53 ID:2Uxp/8kF
>>52 大変面目ないが、そちらの方が正しいようだ。計算をやり直したら0.1gで0.17等級に見える。
>>19 の立体角の計算でkmとmを取り違えた上、自乗したので6桁も違ってしまったらしい。
54 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 23:43:42 ID:LNqYxepE
55 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 23:45:36 ID:XLBTfUt7
米軍の軍事用望遠鏡なら、バッチり追尾できて、数センチの解像度で見れるよ。
56 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 23:52:39 ID:2Uxp/8kF
>>55 すばる望遠鏡での可否を話してるのに、横から余計なこと言うな。
つか、数センチの解像度はムリ。
57 :
名無しSUN :2009/05/01(金) 23:55:02 ID:XLBTfUt7
>>56 >つか、数センチの解像度はムリ。
OK シャトルのタイルは毎回、地上からもチェックしている。
58 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 00:04:54 ID:A1xO68Yl
59 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 00:09:18 ID:ipQX6hZH
60 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 00:22:31 ID:VfNSO2iW
>>53 やはり桁数間違いですか。運動エネルギーが0.8Jでえらく小さいなと思いましたので、
ところで、そこから光度を求めるのって、どうやるの?
僕は太陽光度3.83e26Wと太陽の視等級-26.8等、太陽までの距離1.5e8kmを基に、
>>52 の条件で、観測者からの距離140km、7%の変換効率で1秒間5600Wで輝くとして計算したら、
0.14等になったけど、偶然かな?
Wと視等級の関係がよくわからなくて・・・
61 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 00:25:34 ID:jET+zDUx
>>60 A2をエネルギー密度(w/m^2)として、
実施等級=-18.96-2.5*LOG(A2)
LOGは常用対数。
62 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 00:28:27 ID:jET+zDUx
誤記訂正 ×実施等級 ○実視等級
63 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 01:00:51 ID:HMSB4mv3
恐竜絶滅 隕石衝突説に異論
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200905010093a.nwc 恐竜が滅亡したのは巨大隕石(いんせき)が現在のメキシコに衝突した
30万年後だった可能性が高いとの新説
インドのデカン高原に分布する広大な溶岩台地「デカン・トラップ」で起きた
大規模な火山噴火が恐竜絶滅の原因かもしれないとの見方を示唆
デカンの火山説って新説じゃないと思うけど。
大陸移動を考えると、メキシコに隕石が落下した頃、インドは丁度メキシコの
反対側だったのは関係ないんでしょうか?
隕石落下の地震波が反対側に集中して地殻破壊→デカン火山活動
64 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 01:31:38 ID:ipQX6hZH
>>63 >反対側だったのは関係ないんでしょうか?
ない。プリュームのわき上がりは数千万年スケールの現象。
65 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 02:01:40 ID:3TQ6BTN4
スレ違いだったらゴメン。 今から22〜24年前の記憶なんだが… 母ちゃんと夜道を歩いていた。 ふっと横を見たら月が物凄く大きかったんだ。 今空に浮かんでいる月なんて目じゃねえ。 クレーターとかハッキリと見えちゃって、「もしかして月と地球が衝突するの?」。 と思ってしまうくらい大きかった。 この記憶は現実にあったことなんでしょうか? 自分でも「夢じゃないか?」と思っているんだが、あまりにもハッキリと覚えているので…
66 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 02:09:01 ID:7PRuR+cF
隕石落下から30万年かかって絶滅したんじゃなくて、数年ぐらいの 「一瞬」 で絶滅したの?
67 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 06:29:55 ID:z8WnliJ3
>>65 地平線近くの月が、中天の月より大きく見える錯視は有名だと思っていたんだが。
なおかつ子供心に印象的だったので、長年の間に思い出が強調された。
こんなとこ?、
68 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 10:27:53 ID:0jyRwFho
>>64 プリュームって気持ち悪いので、プルームでお願いします。
69 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 10:30:55 ID:Oq90Pgl+
>>65 その話題はさんざん既出です。アリス症候群でググってください。
70 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 12:55:11 ID:5M2vweMr
うちの窓から新宿のビル群が見えるのですが 望遠鏡を使うと、窓とかもくっきり見えます。 おもったのですが、これがさらに性能の良い物なら パソコンの画面なんかも覗けたりするのでしょうか? 仮に直線距離10kmとして、どれくらいのがあればいいですか?
71 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 13:39:09 ID:r4IQn4rY
72 :
星 出先で :2009/05/02(土) 14:00:29 ID:s+ViJAlk
地表近くの空気は温度分布が不均一で乱雑に動いていて像がかなり揺れます。 新宿みたいな繁華街はビルの空調排気も多いでしょうからなおさら不利です。 だから少し高い所から見下ろしで他所の家のパソコン画面を見るのは 距離10kmだと無理なのではないかと思われますがいかがでしょうか?
73 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 14:32:06 ID:Oq90Pgl+
>>70 10km先のパソコンの画面がどの程度綺麗に見える必要があるのかにもよりますが、
肉眼で見る1m先のパソコン画面と同程度の画像を得たい場合を考えます。
下のサイトによると、瞳の直径は1〜8mm程度です。仮に4mmとすると、10km/1m=10,000 ですから、
口径が40m程度の光学望遠鏡を使えば10km先のパソコン画面がリアルに見えることでしょう。
すばる望遠鏡の約4倍ですね。覗き見の道は険しいようです。(空気による歪み、散乱は除く)
眼球の構造
http://topnet.gr.jp/Hsiori/NOMIKATA/meyougo.htm
74 :
名無しSUN :2009/05/02(土) 14:49:38 ID:FDz3wMyB
はじめまして。 大学のレポートを書いていたのですが行き詰まったので質問させてください。携帯からすいません。 TEMPによる観測ででたデータを地図に記入していって850ヘクトパスカル地点の高層天気図を書いたのですが、そこから偏西風の波動を求めなければいけません。 これは風向きを見るだけでいいのか、それとも自分でひいた等高度線や等温線を基に求めるのか、そしてどのようにするのか教えてください また、強い偏西風は中緯度でおこっている。 と教授の話なのですが、これは大循環が関係しているのでしょうか? 地学、特に気象は専門外なので非常に困っています。 どうかお力を貸してください 長文失礼しました。
75 :
名無しSUN :2009/05/03(日) 00:49:26 ID:gDP8ngbq
76 :
名無しSUN :2009/05/03(日) 03:05:39 ID:6b314x9q
下のサイトでね、地上気圧:1013、地上気温:25°C、高度:1000m の設定で
計算させると、気圧:902.16、気温:18.50、空気密度:1054.31
と計算結果が表示される。
http://www.es.ris.ac.jp/~nakagawa/met_cal/press_height.html で、ここに紹介されている数式をvb式に変換して,
地上気圧:1013、地上気温:25°C、高度:1000mで計算してみると、
気圧:902.163106185852、気温:18.5、空気密度:1077.80746000122
って、密度だけ違った計算結果になる。何故?
尚、VB6(sp6)の式は以下
Private Sub Command1_Click()
Dim t0 As Double
Dim t As Double
Dim p0 As Double
Dim p As Double
Dim z As Double
Dim A As Double
p0 = Text1.Text
t0 = Text2.Text
z = Text3.Text
p = p0 * ((1 - 0.0065 * z / (t0 + 273.15)) ^ 5.257)
t = t0 - 0.0065 * z
A = 1000 * p / (2.87 * (t + 273.15))
Label11.Caption = p
Label12.Caption = t
Label13.Caption = A
End Sub
(外に、Textボックスが、Text1からText5まで作成してある。Text1,2,3にデータを
入れてからCommand1をクリック)
77 :
名無しSUN :2009/05/03(日) 10:17:46 ID:/dml8zBu
>>76 値が違うのは、HPの計算では最後の式でtではなくt0を使っているから。
なぜそうしているかは分からないので、HPの作者に問い合わせてくれ。
78 :
76 :2009/05/04(月) 02:32:44 ID:MT0FwyAz
79 :
名無しSUN :2009/05/04(月) 10:18:05 ID:pZPRTlyw
ほんとだ。ここで間違えてる。 form.Fdens.value = format(eval(e*1000/((a+273.15)*2.87)),2); 正しくは、 form.Fdens.value = format(eval(e*1000/((a-0.0065*c+273.15)*2.87)),2); だな。
80 :
名無しSUN :2009/05/04(月) 21:23:28 ID:XLPF+NNc
2012年の年末に3600年周期の木星クラスの大きさの惑星「NIBIRU」が 太陽系に接近するそうですが、これは本当の話ですか? 本当だとすれば、これぐらいの大きさの惑星が接近したら 地球に明らかに大きな影響を及ぼすはずですが、 新聞テレビ等で報道をされたという記憶がありません。 ググッてみたところ明らかにオカルトベースのサイトぐらいにしか 情報らしきものは載っていません。 また、私は英語が不得意なので海外のサイト等はよくわかりません。 よろしくお願いします。
81 :
名無しSUN :2009/05/04(月) 21:59:51 ID:FmEj/JJf
>>80 オカルトやカルトは板違いです。適当な板にお戻りください。
82 :
名無しSUN :2009/05/04(月) 22:55:53 ID:m8h6FkLt
>>80 > 2012年の年末に3600年周期の木星クラスの大きさの惑星「NIBIRU」が
> 太陽系に接近するそうですが、これは本当の話ですか?
そんな大きければ、もうとっくに見つかっているはず。
83 :
名無しSUN :2009/05/04(月) 23:03:19 ID:s+2KxUvT
>>80 そんな名前の EKBOは知らん。
公転周期からして、軌道半長径が冥王星の6倍くらいある。
近日点距離が不明だが、ごく近いとしたら、そんな離心率の大きい天体が
太陽系の他の天体に与える有意な影響が、とうに発見されててしかるべき。
要するに妄想。
84 :
名無しSUN :2009/05/04(月) 23:08:31 ID:IBzO3RXY
つかニビルなんて白装束集団の時に流行ったネタじゃん、、、古すぎ。 ニビル自体は別にあの白装束集団作のネタではないようだけど。
85 :
80 :2009/05/05(火) 08:56:38 ID:cvH7DSHc
86 :
名無しSUN :2009/05/06(水) 12:07:55 ID:+DfZh4LX
87 :
名無しSUN :2009/05/06(水) 22:04:41 ID:15aTHvbd
おねがいします。。
081 名無しさん (2009/04/17(金) 02:01:41 ID:058C9VLc)
>>69 俺が言いたかったことを長くすると↓
地球から等距離の恒星Aと恒星Bがあるとして、その二つの星はお互いは何万光年も離れている。
恒星Aは午前0時に日本の真上にあって、恒星Bは午前6時に日本の真上にあるとすると
日本に恒星Aに届くだけの長い棒をぶっ挿せば、棒の先端は6時間で
恒星Aから恒星Bまで移動することになるんじゃないかなと考えたのだよ。
何万光年の距離を6時間で移動できたらステキな話じゃない!!(*´∇`*)
>>76 ほど難しい事は考えてなかった(笑)
88 :
名無しSUN :2009/05/06(水) 22:13:20 ID:iWrlm/f4
89 :
名無しSUN :2009/05/06(水) 22:14:05 ID:15aTHvbd
90 :
名無しSUN :2009/05/07(木) 05:47:41 ID:8l9nIKDN
>>88 スレタイが「初心者質問スレ」なんだから
>小学生レベルのネタを持ち込まないでね。
はないんじゃないか
ちゃんと答えてやれよ
91 :
名無しSUN :2009/05/07(木) 06:09:57 ID:aobnIJSn
92 :
名無しSUN :2009/05/07(木) 06:27:52 ID:Yv/DGTKt
>>90 何が質問かすらあいまいだろ?「おねがいします」って何?
93 :
名無しSUN :2009/05/07(木) 13:13:16 ID:GXY8aLDl
長い棒をぶっ挿した瞬間、地球の自転は止まるw
94 :
名無しSUN :2009/05/07(木) 14:20:56 ID:uUDKhyNW
回転する棒の先端は光速を超えるといういつものヨタじゃねーか。
95 :
名無しSUN :2009/05/07(木) 17:54:08 ID:sY4/Q9dR
これもテンプレに入れて欲しいな。
96 :
名無しSUN :2009/05/07(木) 19:42:06 ID:n6T6XfCR
ずいぶん釣れましたね。
97 :
名無しSUN :2009/05/07(木) 21:25:22 ID:WMhlq8Dv
マジレスしてはいかんのですか?
98 :
名無しSUN :2009/05/08(金) 16:25:19 ID:CWZUf5pq
こちらチバ県北部の地方都市です。昨日から雨・曇模様の天気が続いているのに、 今日の午後雷が鳴りました。 夏の上昇気流の強いときなら解るのですが、 こんな天気のときの雷はどんなメカニズムで発生するのでしょう?
99 :
名無しSUN :2009/05/08(金) 17:41:46 ID:WuxsMBwI
夏の場合は日中の強い日差しで地上が温められて対流が発生し雷雨になる。日が沈むと収まっていく。 今回の場合は上空が冷えているので対流が起こる。昼夜関係なく雨雲が湧いてしまう。今夜ようやく寒気が抜けていきそう。 因みに昨夏のように地上は暑い、上空は冷えてるとなるとひどい雷雨になる。
100 :
名無しSUN :2009/05/08(金) 19:56:42 ID:IVKRpUh8
101 :
名無しSUN :2009/05/08(金) 22:11:54 ID:ylVwvT2K
質問です。 2年ほど前、 夕方、空に隕石が燃え尽きたような、尾を引いた光の塊を見たのですが、 あれは何だったのでしょうか? 流星ならすぐに光は消えてしまいますが、その光は30分近く経っても消えずに残っていました。 どなたかご教授お願いします。
102 :
名無しSUN :2009/05/08(金) 22:15:41 ID:o16UW8cC
103 :
名無しSUN :2009/05/08(金) 22:32:09 ID:StYjQENK
ユーミンなら飛行機雲だと答えるよね。
104 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 07:48:17 ID:FmoP9d87
>>102 で正解だろ。質問者を戸惑わせるような茶々入れんなよ。
105 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 09:58:23 ID:OmTBI1Tg
飛行機雲だろ。流星見てない。流星痕は暗いから、夕方に30分も見えることはあり得ない。 冬の晴れの日に、注意すれば、良く見かける風景だ。 彗星との勘違いもしばしば。もちろんUFO騒ぎのネタにもなる。
106 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 11:46:08 ID:ezZ225yx
質問! レンズを使わずに鏡だけ(凹面鏡や凸面鏡など)を使って 実際に肉眼で見ることの出来る実用的な天体望遠鏡を 作ることは可能ですか?
107 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 11:59:28 ID:OmTBI1Tg
視野が狭いが可能だよ。
108 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 12:06:33 ID:4TiICAO5
109 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 12:19:43 ID:OmTBI1Tg
カセグレンのように凹面鏡の真ん中をくりぬいて、凸面鏡を焦点の前におけばよろしい。 反射光を再び平行光線に出来れば、ピントが無限大にあった状態だ。 凹面鏡の穴から凸面鏡を覗くことになるが、それが視野であり狭い。 また、拡大率を上げようとすると、焦点距離近くに(遠い位置に)凸 の強い凸面鏡をおく必要があり、視野はますます狭くなる。 視野を広げるのは、凹面鏡の焦点距離を短くすればよいが、拡大率は下がる。 惑星のような小さな対象を覗くのであれば、実用になるかな。色収差はないしね。 ただし、凹面鏡から目までのよりが長いので、凹面鏡の鏡の精度が高くないと、 解像度が落ちるかもしれない。
110 :
106 :2009/05/09(土) 12:33:58 ID:ezZ225yx
なるほど・・ けっこう目から離れた場所の小さな凸面鏡を 見ることになるのだな あまり実用的ではないか・・・
111 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 12:35:39 ID:4TiICAO5
>>109 たぶん、そういう平行光線を作るのは、
ガリレオ式望遠鏡(安いオペラグラスみたいなの)
の接眼レンズを、ずっと離れた距離から見たのを
イメージすればいいんだろうと思った。
月のクレーターぐらいは見えてもよさそう。
しかし、観察に向く感じはしない。
とりあえず、そういう光学系は聞いたことがないので、
実現できたとしても非効率的なんだと思う。
112 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 13:06:14 ID:OmTBI1Tg
>>111 >とりあえず、そういう光学系は聞いたことがないので、
>実現できたとしても非効率的なんだと思う。
しかし、カセグレンの発想はその当たるが出発点だと思う。
もし、無限遠にピントのあったその望遠鏡を、凹面鏡の穴から
双眼鏡で眺めれば、遠くの小さな凸面鏡を拡大してみるので、
視野は広がり、倍率も上がる。凸面鏡でのピントをずらせば、
双眼鏡を接眼鏡に変えれば、光学系を簡単にできて、しかも
高倍率、高視野になる。これが、カセグレンだな。レンズの
使用は不可欠だが。
113 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 19:14:01 ID:ip7iOxk9
よくある宇宙のキレイな画像ってやっぱり色塗ってるんですか?
114 :
ENG :2009/05/09(土) 20:20:37 ID:po1iD09h
> とりあえず、そういう光学系は聞いたことがないので、 焦点の位置が共に同じ、主鏡(凹パラボラ)と、副鏡(凸パラボラ)からなる共焦点放物面鏡 などと呼ばれる一見、カセグレンにも似ているが、それだけでガリレオ式望遠鏡のようにも機能する かわった光学系が知られていてコマ収差が無いらしい。 但し、視野はドーナツ状で用途は不明。
115 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 20:46:36 ID:OyMqboXA
116 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 21:08:45 ID:bftEBE/F
>>115 X線望遠鏡ぐらい知ってるし。
というか、肉眼で見られないだろーが。
>>113 キレイな天体写真の色は、
肉眼で見る色に近付けて合成しているものもあれば、
肉眼で感じられない波長の光に便宜上色を付けているようなものもある。
ただ、肉眼で見える色でも、彩度をかなり強調していて、
実際に肉眼で見た場合にほとんど色が感じられないものは多い。
色を塗っているという表現とは違うと思うが、
そういう意味で、キレイに見えるような加工はされている。
この写真はどう? みたいに実物をリンクして聞いてくれれば、
たいていはどのような加工が行われているか判別がつくと思う。
117 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 21:23:14 ID:2AjsZT5M
↑厨房か? はやく寝ろよ。
118 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 22:03:59 ID:WQ1DFEc9
直焦点にできる実像をそのまま肉眼で眺めるだけで いいんじゃないの? 焦点距離を長くすれば、そこそこ見えるかしら?
119 :
名無しSUN :2009/05/09(土) 22:52:33 ID:OyMqboXA
>>116 肉眼限定だったか。忘れていた。ごめんね。
120 :
113 :2009/05/10(日) 01:41:43 ID:ixfyQRqA
>>116 やっぱり加工はよくあるんですね。
これは?とサンプルを挙げるとキリがないのでやめときます。
dクス
121 :
名無しSUN :2009/05/10(日) 10:31:00 ID:DGNlI+wk
>>105 飛行機雲が輝く状態は見るとなかなかキレイだけど、30分も持続しないよ。
122 :
名無しSUN :2009/05/10(日) 13:25:01 ID:4oRsWOkv
それは上空での気流の状態による
123 :
名無しSUN :2009/05/10(日) 13:36:01 ID:DGNlI+wk
>>122 日没後30分もしたら、高度180kmくらいまで地球の影に入るんだけどな。
124 :
名無しSUN :2009/05/10(日) 17:59:31 ID:A5npToz/
125 :
名無しSUN :2009/05/10(日) 18:27:58 ID:iiM3xLZO
最上層の雲と下層の雲との動きが異なれば嵐が近いと言われるのは何故ですか?
126 :
名無しSUN :2009/05/10(日) 20:07:01 ID:WxK81xP4
美人薄命、夕方は薄明
127 :
名無しSUN :2009/05/10(日) 21:58:13 ID:de/au2HY
宇宙遊泳写ってるのあるよね。点だけど。
128 :
名無しSUN :2009/05/10(日) 22:13:17 ID:a3oQWawJ
ISS内ではオナニーできますか?
129 :
名無しSUN :2009/05/11(月) 00:24:04 ID:0v3p/fhL
絶対駄目。部屋中に散らばってそれはもう...
130 :
名無しSUN :2009/05/11(月) 03:42:22 ID:QClbyfsS
>>123 それは日没してる場所での事じゃね?
飛行機がどんくらい西に居るか知らんけど
131 :
名無しSUN :2009/05/11(月) 16:12:05 ID:LCfMWImV
132 :
名無しSUN :2009/05/11(月) 19:08:46 ID:FXtnk1DM
トイレの真空吸入の前ならOKなのでは?
133 :
名無しSUN :2009/05/11(月) 19:43:56 ID:6W4Zq7g6
おまえら知らないのか?
>>129 は若田さん本人だぞ。
公表されてはいないが、ISSは地球のネットに接続出来るのだ。
134 :
名無しSUN :2009/05/11(月) 21:00:44 ID:DzpteurF
135 :
名無しSUN :2009/05/12(火) 18:26:14 ID:hJT1v0nG
オナニーできないとしたら、処理はどうしているのだろう?
136 :
名無しSUN :2009/05/12(火) 18:39:15 ID:kmzzmFhj
137 :
名無しSUN :2009/05/12(火) 19:49:06 ID:mwy11xDw
>>135 アニメ「プラネテス」でも、エロ本を船に持ち込んで「そういう気分」を逃がすのが
当たり前のこととして語られてたしなあ。見て見ぬふりな大人の関係って奴じゃね?
138 :
質問スレ過去ログ”管理”者 ◆O8jjfWnYJo :2009/05/12(火) 21:18:52 ID:gX8mKP0T
139 :
名無しSUN :2009/05/13(水) 21:19:06 ID:gqmPrr0s
すみません夏になれば九州や沖縄は八時でも明るいですか?緯度とか高いと明るいですか?
140 :
名無しSUN :2009/05/13(水) 21:34:31 ID:jH5jYR90
日本付近で日没が一番遅いのは6/30頃。夏至より遅れる。 東京→大阪→札幌→那覇→福岡の順に日が暮れる。 福岡の20:00はぼちぼち明るい。 一番日没が遅いのは長崎県対馬市御岳。
141 :
名無しSUN :2009/05/13(水) 21:35:51 ID:jH5jYR90
140補足。日本で^^;
142 :
名無しSUN :2009/05/13(水) 22:05:47 ID:OlZtOcHl
竜巻は、どうして地面の物を吸い上げることができるんですか? 例えば、ストローで机の上の粉を吸い上げるには、 ストローをかなり机に近づけなければならないじゃないですか。 もし机から離しても吸い上げれる機械を作るとしたら、 吸引機の他に脇から風を送るようなシステムが必要なのでしょうか。
143 :
名無しSUN :2009/05/13(水) 22:14:05 ID:tkT1YOOk
>>139 各地の「一年で最も遅い日の入り」の時刻
札幌 19:18
東京 19:01
福岡 19:33
那覇 19:26
144 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 05:03:31 ID:tJ6hPBSl
>>142 ストローは真っ直ぐ吸い上げるだけだが、竜巻は渦を巻きながら吸い込む。
だから周りから渦を巻いて空気が押し寄せてくる。
145 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 10:38:46 ID:p1M8f4M2
名古屋(午前10時現在) 気温:20.7度 風:北西 4m 湿度:28%
146 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 10:39:37 ID:p1M8f4M2
あ、誤爆w
147 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 11:16:08 ID:wiycnG0x
>>144 >ストローは真っ直ぐ吸い上げるだけだが、竜巻は渦を巻きながら吸い込む。
それって、コリオリの力のせいですよね。
ストローではなぜコリオリの力が働かないのですか?
148 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 11:21:11 ID:XqGpMEzn
>>147 > ストローではなぜコリオリの力が働かないのですか?
働いている。
コリオリ力は速度に比例するので、ストローでは小さいし、効果が現れるまでに
移動する距離、つまりスケールが小さいので顕著ではない。
149 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 11:47:17 ID:wiycnG0x
流し台の水が渦巻くのはコリオリの力ですよね。 ストローじゃだめってことは、その中間のスケール の1cmくらいまでならコリオリの力は働くということ?
150 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 12:13:51 ID:e/IOTJvt
流し台の水が渦巻くのはコリオリの力じゃないです。 そんな小さいのに働くはずないだろ どっちにも渦巻くから試してみろ
151 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 12:24:43 ID:XqGpMEzn
>>150 > 流し台の水が渦巻くのはコリオリの力じゃないです。
そうだね。あまり有意な差はないね。
> そんな小さいのに働くはずないだろ
働いてるに決まってるだろ。
> どっちにも渦巻くから試してみろ
吸い込み口や、シンクの形状によってはどっちかに偏ることも多々ある。
152 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 12:38:43 ID:ZQ3SZBjX
>>137 アポロにプレイボーイ誌がこっそり持ち込まれていたことは
わりと有名なエピソードだと思うけど
153 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 12:50:06 ID:wiycnG0x
赤道を越えると、流しの渦の向きが変わるっての有名じゃん?
154 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 12:54:50 ID:XqGpMEzn
>>153 有名な俗説。
実際には、かなり精密な測定をしないと有意な差は出ない。
155 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 12:56:18 ID:ZQ3SZBjX
156 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 13:05:52 ID:ijNrF9PC
プラネタリウムで働くにはどうしたらいいですか?
157 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 13:07:36 ID:XqGpMEzn
>>156 プラネタリウムを運用しているところに訊いてください。
158 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 16:04:23 ID:nnY//aiO
>>149 コリオリ力は、地球規模のような大きなものが回転しているものに
対して働きます。
ですから、台風や流し台の水の渦のような小さなスケールには、ほ
とんど影響がありません。
全く働いていないとは断言できませんが、働いたとしても、ほんの僅
かであると聞きます。
159 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 16:22:05 ID:nnY//aiO
訂正 × 台風 ○ 竜巻 追記 ↓コリオリ力の影響のあるものの一例 温帯低気圧 熱帯低気圧 寒冷低気圧
160 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 16:42:11 ID:tJ6hPBSl
ということは、北半球で右巻きや南半球で左巻きの竜巻もあるのかな?
161 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 17:38:57 ID:nnY//aiO
竜巻は、コリオリ力の影響はほとんどないから、右回りにも 左回りにもなるみたいです。 でも、北半球の場合、だいたいは左回りだと聞くよ。
162 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 19:37:50 ID:e/IOTJvt
>>151 書き方悪いけどほとんど影響しないって意味で書いたから
163 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 22:03:59 ID:Mv7ditUY
すいません、流体力学の質問こちらできいてもよろしいでしょうか? 他の板はおそろしく過疎ってて答えもらえそうにないのです。
164 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 22:05:21 ID:XqGpMEzn
工学板か物理板の質問スレで訊いたら?
165 :
名無しSUN :2009/05/14(木) 22:11:27 ID:Mv7ditUY
>>164 う〜ん。正当にいけば機械で、さっきそこで質問かいたけど、前のレスが2月とかだったのでお答え貰えるかどうか;
物理板、・・・以前に何度か質問したことあるけど、なんか厨房的に偏った意見が多くて、しかも攻撃的な人おおくて;敬遠してます
166 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 00:45:48 ID:u0u3qczT
167 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 04:37:16 ID:bCAiWi4K
>>166 >そういうのをマルチと言って、2chではとっても嫌われる行為だというのはご存じ?
存じています。
だからこちらでは慎重に前置きしたのですが(本題は言ってないですから)
・・・しかし気をわるくさせてしまったようですね。すいません。
>なんでここで質問しようと考えたのかねえ。
気象を理系で扱うのに流体力学もつかってるからです。
以前に何冊か気象の本を読んで、カルマン流とかいろんな現象を、流体力学で説明していました。
しかし、住人がいうのだから板ちがいのようですね。誤爆でした。
以前、この板っぽいどっかの板で流体力学関係に詳しい板があったんだけど、おかしいなあ。
まあ、ここじゃなかったようですから、地球科学とか他を当たってみます。
168 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 08:35:03 ID:iZP6kk6L
ちゃっちゃと質問して、反応がなければさっさと諦めれば いいだけなのに、、、 質問すべきかどうかを質問してごちゃごちゃするとは奇怪なりw
169 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 12:38:37 ID:xM4kwFw0
17日の日曜、晴れにしてもらいたいのですが。 誰かお願いします。
170 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 14:06:37 ID:QdhHnkFv
球上星団に白色矮星が多く見られるのはなんでですか?
171 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 14:42:28 ID:l+eEkbw+
>>169 安心しろ
どっかは晴れてるから。
お前が移動すれば良しw
172 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 16:53:48 ID:nNRvs5vN
>>143 > 各地の「一年で最も遅い日の入り」の時刻
> 札幌 19:18
> 東京 19:01
> 福岡 19:33
> 那覇 19:26
長崎県対馬市御岳 北緯:34.571 東経:129.381 標高: 458m
6/30 日没19:44 日暮20:17
日暮の時刻は太陽の中心高度が-7°21′40″となる時刻です。
173 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 20:23:36 ID:p5KM50HX
頭上ほぼ真上のきらめく星はなんていう星ですか 星座みてもわかりませんですよ
174 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 20:26:24 ID:Ba8XKd9H
場所と時刻くらい書きましょう。
175 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 20:38:39 ID:p5KM50HX
>>274 おーそれが要りますか。
真夜中〜4時頃までほぼ頭上ちょっとに輝いています
176 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 20:40:06 ID:p5KM50HX
東京です
177 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 20:44:27 ID:Ba8XKd9H
おそらく「ベガ(おりひめ星)」ではなかろうか。
178 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 21:05:14 ID:p5KM50HX
ベガですか。どうも有り難うございました。 自宅では北極星だよと言われていてちょっとそれは…いかがなものかと思っていました
179 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 21:08:03 ID:nNRvs5vN
東京の緯度は90°ではないわな。
180 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 21:22:37 ID:p5KM50HX
神道でいうと織姫星はキクリヒメですからなんとなくうれしいです
181 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 21:34:42 ID:iZP6kk6L
>>178 あと1万2千年ほど待てば、北極星といえなくもない。
182 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 21:46:02 ID:p5KM50HX
そうですかーまああっというまですわねー
183 :
名無しSUN :2009/05/15(金) 23:47:10 ID:37NwKCAn
コリオリの力についてなんだけど北半球において台風が反時計回りで、高気圧は時計回りに風が吹き出すのは何故ですか?
184 :
名無しSUN :2009/05/16(土) 00:41:11 ID:Qh8UiL+Z
これから、ヤフオクで天体望遠鏡を買おうと思っているのですが、ナシカ制のスペースワンダービューGD-T001か、 輸入品の天体望遠鏡(有効径:60mm 焦点距離:700mmアクロマートコートレンズ採用)かで迷っています。どちらがいいでしょうか? またこの二つの天体望遠鏡で銀河とかも観れたりするんですか?教えて下さい!
185 :
名無しSUN :2009/05/16(土) 00:47:08 ID:aZm9mnH7
後者が圧倒的にいい
186 :
名無しSUN :2009/05/16(土) 00:53:00 ID:uNxauKGL
>>184 GD-T001なる方の画像を見る限りは、あまり良くないような気がする
その輸入ものとやらの方がマシかな?
例えば、アンドロメダ銀河の写真ってのを良く目にするけど、
あんな風には絶対に見る事は出来ない
それなりに大きな望遠鏡を使っても、人間の目で見ると、
ボーッとした雲のようなものがあるように見えるだけ
写真は何時間もの光を集めて蓄積するからあんな風な画像になる
その位の望遠鏡だと、月や金星、木星や土星を見るのがメインになるかな
以降は専用スレへどうぞ
望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part23
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1233669927/
187 :
名無しSUN :2009/05/16(土) 00:59:00 ID:Qh8UiL+Z
>>185 186
解答ありがとうございます!参考にさせていただきます!専用スレあるの知りませんでした、教えて貰えて助かります。
188 :
名無しSUN :2009/05/16(土) 13:28:54 ID:BTma4BaC
>>183 1 北半球では、コリオリの力は動く方向を右に曲げようとする
2 低気圧では空気は中心に引きこまれようとする
3 高気圧では外へ吹き出そうとする
北半球において実際の低気圧では1と2が、高気圧では1と3が同時に働くことから考えてみよう
189 :
名無しSUN :2009/05/16(土) 13:41:38 ID:REU/zrCI
>>188 >1 北半球では、コリオリの力は動く方向を右に曲げようとする
台風の風はその逆の方向に曲がりませんか?
190 :
183 :2009/05/16(土) 16:50:58 ID:w5YbqFEA
>>188 レスありがとうございます
他の物に例えて考えてみようと思ったけど思いつかない…
特性(?)が逆なのはわかりました(台風が低気圧という基本も忘れてました)
なんとなく覚えておくことはできそうです
どうもありがとうございました
191 :
名無しSUN :2009/05/17(日) 14:52:19 ID:AtmswKrq
台風について質問ですが、室戸台風の特異性ってなんですか?
192 :
名無しSUN :2009/05/17(日) 18:59:13 ID:C+0Y+9U6
肉眼、町中で‘星図を使わない’天体観測についての質問です。 1、黄道付近の一等星と惑星を見分けるコツ。 2、各惑星を見分けるコツ。 以上について教えて下さい。 南の空、赤くない、消去法で木星の確立が高い気がするなどの方法でかまいません。 よろしくお願いします。
193 :
名無しSUN :2009/05/17(日) 19:12:39 ID:WMAnB2kC
>>192 (1) 一等星の位置くらい覚えておくべき。
(2) ベガより明るけりゃ惑星。
(3) 夜中で他を圧倒する明るさなら木星、しょぼければ土星
(4) 赤ければ火星。アンタレスとの違いは(2)
というか、プラネタリウムサイトで事前に惑星の位置くらい把握しておくべき。
194 :
188 :2009/05/17(日) 21:09:49 ID:xffppiOF
>>189 > 台風の風はその逆の方向に曲がりませんか?
台風では空気が左カーブを描いてますね。
あれはコリオリの力が左向きに働いているんじゃなくて、188の低気圧で言った中心に引きこもうとする力がコリオリよりも強い。(正しくは地面・水面との摩擦が効いてくるんだけどあえてこういいます)
台風で回っている風にとって、中心に引き込む力は自分を左向きにする力。コリオリの力は働いているけれど中心への力の方が強いから左に曲がっていく。
195 :
名無しSUN :2009/05/17(日) 21:22:12 ID:C+0Y+9U6
>>193 「この時期のこの位置に、こんな星あったっけ?」
と何気なく気になった場合、木星だと思っておけば、たいてい間違いない様ですね。
ありがとうございました。
196 :
188 :2009/05/17(日) 21:31:16 ID:xffppiOF
始め空気が止まっていた ↓ 台風が接近 ↓ 空気が中心へ引き込まれ始める ↓ 引き込まれつつコリオリの力で右へずれていく だと時計回りの渦にならない。
197 :
名無しSUN :2009/05/17(日) 22:06:14 ID:su/kDuuX
台風の渦は、コリオリの力ではなく、中心にひき込まれる力による?
198 :
名無しSUN :2009/05/17(日) 23:39:06 ID:z/1QzHB0
>>195 っていうか、「この時期のこの位置に、こんな星あったっけ?」と思える人は
そもそも恒星の位置はかなり頭に入っているはず。恒星以外の星では、
夕方、もしくは明け方に見えていて、ぎらぎらして大きいのが金星、
低い位置で光っているけど、ぎらぎらまでしていないのが水星。
明るくてちょっと赤っぽくて大きく見えれば木星、黄色っぽければ土星。真っ赤なのが火星。
199 :
名無しSUN :2009/05/18(月) 00:36:56 ID:AuHhBzRS
>>198 あ、わかりやすい
それテンプレに入れといて
↓
夕方、もしくは明け方に見えていて、ぎらぎらして大きいのが金星、
低い位置で光っているけど、ぎらぎらまでしていないのが水星。
明るくてちょっと赤っぽくて大きく見えれば木星、黄色っぽければ土星。真っ赤なのが火星。
200 :
名無しSUN :2009/05/18(月) 03:57:13 ID:Q63nzdqi
201 :
名無しSUN :2009/05/18(月) 04:58:26 ID:QaK/B2T0
ハマタの耳毛がよ〜
202 :
名無しSUN :2009/05/18(月) 08:52:47 ID:SoP7ODHS
>>200 左に曲がってるじゃん。
やっぱ、おかしいよね。
203 :
名無しSUN :2009/05/18(月) 21:09:43 ID:FYoNvqzi
204 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 14:22:21 ID:NZ88wv1S
質問を3つお願いします (1)地球に対して、金星表面はどのような過程をたどって生命に厳しい環境となったのか説明しなさい。 (2)地球型惑星と木星型惑星の違いを太陽系の誕生の過程を踏まえて説明しなさい。 (3)古代ギリシャ人たちはどのようにして地球は丸いと知ったのか、またエラトステネスは そのようにして地球の大きさを求めたのか説明しなさい。 おねがいします
205 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 14:39:31 ID:nCkQpwgK
しなさい がなんかヤだな。
206 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 14:41:24 ID:PAKyiOyx
レポートの課題だからだろ。>「しなさい」口調
207 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 15:07:54 ID:FSCy9PHV
>>204 まずわかることを書いてみなよ。
間違っていたら指摘してやるから。
208 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 15:36:40 ID:NZ88wv1S
>205-206 文面のとおりに打ったので命令口調になってしまいました 不愉快な気分にさせてすいません (1) 地球は太陽から遠い為、気温が低く大気中の水蒸気が冷えて雲になることが出来た。 雲は雨を降らせ、雨が地表の溶岩を固めて大地を作り、海を作った。 雨が降ることによって大気中のCO2が減り、気温も下がり生命が生きていくことが出来る環境になった。 それに対して金星は太陽から近いために熱く、水蒸気は雲になることが出来ない。 雲が無く雨が降らないため、温室効果ガスであるCO2の量が減らず熱を溜め込みやすくなる、そのため表面の溶岩も固まらない。 また金星の地表は5億年で入れ替わるため生命には厳しい環境となった。 (2) ちりやガスなどが原始太陽を形成,その周囲にガス・ちりを円盤状に集めて原始太陽系星雲が誕生。中心温度が1000万度を超え,核融合反応が起こり太陽が出来る・ 地球型惑星は太陽に近かったため,氷やガスなどが少なく,代わりに岩石が多くあった。 周辺部の岩石は互いの引力で衝突をくりかえし直径10キロの微惑星を形成する。 微惑星同士がぶつかりあうことで今の地球型惑星が誕生した。しかしながら,公転軌道の小ささと岩石の量に限界があったためさほど大きくはならなかった。 木星型惑星は逆に氷のかたまりなどが多く,それを主成分とする核を形成。 核は重力により周辺のガスを引き寄せるが,質量が大きくなりすぎたため際限なく周囲のガスを引き寄せ大きくなった (3) 古代ギリシャ人は遠くからやってきた船の姿が帆先から見え始めることに気が付いた、仮に地球が平らならば船は常に全体が見えているはずである。 また、北へ北へと行くほど北極星が見える位置が高くなることにも気が付きこれは場所によって見える角度が違うのだと考えた。 そしてアリストテレスが月食の影は地球の影であると考えた。 以上の証拠から古代ギリシャの人々は「地球は丸い」と知ることが出来た。 エラトステネスはシェネでは夏至の日の正午に影が出来ない事を知り、 自分の住んでいるアレキサンドリアの太陽の高度とシェネまでの距離から出した半径によって地球の大きさを測った。 こんな感じです
209 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 16:13:24 ID:FSCy9PHV
>>208 よく書けてるんじゃないのかな。
(1)の最後の行はいらないと思う。
(2)は原始太陽→原始太陽系星雲の順にできたように読めるが、逆。
始めにあった星雲の密度の高い場所が重力で収縮していって、
原始太陽に成長した。
微惑星の直径を10キロに限定しなくていい。
210 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 16:28:02 ID:9L7jJHjd
>>208 (1)(2)は事実とあなたの想像が混じっているような気がするなあ。根拠となるソースがある事柄のみを書くようにして、
想像の部分は捨て去るべきだ。もし想像を書きたいなら、「…と推定できる」などと書く必要がある。(3)は結構だと思う。
(1)金星の表面温度は500℃より低いでしょ。だから「溶岩が固まらない」なんてことはないはずだ。
それに金星には雲がなく雨が降らないと書いているけどそんなことはないでしょ。
また金星には二酸化硫黄の雲が厚く取り巻いて硫酸の雨が降り続いている。地表まで雨が達しているかどうかは知らないけど。
地球でCO2が減ったのは雨のせいと言っていいのかな。これは海が生成されてCO2を溶かし込んだからでしょ。
もっとも降った雨水が溜まって海になったのだろうから同じことかも知れないけど。
(2)
原始太陽形成→原始太陽系星雲→太陽形成というのは変でしょ。太陽が2回出来ている。
それから、質量が大きくなりすぎたため際限なく周囲のガスを引き寄せ大きくなったという表現はどうかなあ。
「大きくなりすぎた」「際限なく」という言葉には引っかかりがあるなあ。
でも全体としてはとてもよく書けていると思う。
211 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 18:35:13 ID:NZ88wv1S
>209-210さん 添削ありがとうございました (1)と(2)を推敲してみました。 あと、文字数は250~300ていどなので先ほどより少しカットしてあります (1) 地球と金星はどちらも現在の金星に近い二酸化炭素の大気をもっていた。 地球は太陽から遠い為、気温が低くなり大気中の水蒸気が冷えて雲になることが出来た。 雲は雨を降らせ、雨が地表の溶岩を固めて大地を作り、海を作った。 それにより、大気中の二酸化炭素が海に溶け、温室効果も引き起こりにくくなり 気温も下がり生命が生きていくことが出来る環境になった。 それに対して金星は太陽から近いために熱く、水蒸気は雲になることが出来ず、 大気中の二酸化炭素の温室効果により地球のように大きな海もできなかった。 そのため、地表に流れ出した溶岩を固めることが困難で現在のような厳しい環境になった。 (2) ちりやガスなどが円盤状に集まり原始太陽星雲を形成,その中心が重力により収縮して原始太陽が誕生。中心が,核融合反応が起こり太陽が出来た。 地球型惑星は太陽に近かったため氷やガスなどが少なく,代わりに岩石や金属が多くあった。 周辺部の岩石は互いの引力で衝突をくりかえしの微惑星を形成する。 微惑星同士が衝突をくりかえし今の地球型惑星が誕生した。 しかしながら,公転軌道の小ささと材料の総量に限界があったため大きくはならなかった。 木星型惑星は逆に氷のかたまりや水素などのガスが多く,それらが岩石や金属の総量を上回り、公転軌道の大きさゆえに現在のような巨大な惑星ができた。
212 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 19:06:01 ID:9L7jJHjd
>>211 あなたは溶岩にずいぶん思い入れがあるようだけど、「雨が地表の溶岩を固めて大地を作り」
というのは根拠があって書いているの?岩石が固化するのは約1000℃だから、地表まで液体の雨が
到達するようになる頃には溶岩はすでに固化していると思うけど。
>そのため、地表に流れ出した溶岩を固めることが困難で
そんなことはないと思うけど。金星が太陽に近くて大気が厚くても、1000℃以上にはならないでしょ。
もしかして金星の地表は今でも溶けた溶岩に覆われていると思っている?
213 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 19:09:19 ID:38LjCPG1
214 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 19:34:52 ID:NZ88wv1S
>212-213さん 講義の資料ではマゼランの観測結果が載っていたのでそちらを信じていました (1) 地球と金星はどちらも現在の金星に近い二酸化炭素の原始大気をもっていた。 地球は太陽から遠い為、気温が低くなり大気中の水蒸気が冷えて雲になることが出来た。 雲は雨を降らせ、雨が地表の溶岩を固めて大地を作り、地表のくぼみに海を作った。 それにより、大気中の二酸化炭素が海に溶け、温室効果も引き起こりにくくなり、 気温も下がり生命が生きていくことが出来る環境になった。 それに対して金星は太陽から近いために熱く、水蒸気は雲になることが出来ず、海も形成されなかった。大気中の二酸化炭素が分厚い大気となって取り巻き、温室効果により高温で生命の住めない星になった。
215 :
名無しSUN :2009/05/19(火) 19:41:14 ID:38LjCPG1
>>214 マゼランの観測結果が間違ってるんじゃなく、肉眼でこう見えるという想像図では
ないモノで誤った先入観持ってるって書いてるの。
あと、地球の海に溶けたCO2は炭酸塩となって相当量が石灰岩やドロマイトとして
鉱物化されてるから。
216 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 00:39:02 ID:bGRiYATh
>古代ギリシャ人は遠くからやってきた船の姿が帆先から見え始めることに気が付いた ウソクサイ話なんだが、こう教えられてきたなあ。
217 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 00:45:37 ID:+vsEWrDu
嘘くさいか? 有りそうな話しだと思うが
218 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 00:54:36 ID:MuSxvAYd
今じゃ中国大陸からの大気汚染で、田舎の海に行っても遠くが見づらくなったが、 そうなる前は水平線の向こうから船が来るのが見えてたぞ、古代ギリシャ人みたいにな。 ああ、なるべく海面に近い海岸近くでの話だ。 ちょっと登ると水平線が遠くなるんでな。
219 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 01:47:08 ID:bGRiYATh
ええっと、それは何kmくらい先の船が見えていたのかね。
220 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 02:26:51 ID:BF2MJUMx
100kmくらいじゃねえの? 富士山とかなら、1000km先からでも見えるだロ?
221 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 05:55:43 ID:MuSxvAYd
>>219 水平線ほど遠くにあるモノの距離が一見してわかる能力など小さい頃はなかったでな。
でも、計算してみると子供の目線の高さだと水平線が4kmほど先だから、船はそれより
遠い6,7kmくらいから見え始めるんじゃないの?
222 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 09:53:11 ID:bGRiYATh
眼の高さを1mとすると水平線までの距離は3.5km さらに3.5km先(都合7km)で船は水平線下1mに没する。 水平線下5mになるのは、3.5+8km先の船 水平線下10mになるのは、3.5+11.5km先 以上のことを頭に叩き込んで、もう一度記憶を呼び覚ましてみ。
223 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 10:04:44 ID:BF2MJUMx
つまり、昔の小さな船では無理?
224 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 15:28:36 ID:/Cmi7cb5
5km先にある島の浜辺の焚き火が見えるかどうかとかな。
225 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 15:32:53 ID:MuSxvAYd
>>224 1km先の1cd(中くらいのロウソクの光度)の実視等級がほぼ1等星と同じ。
5km先のたき火なら、見通しがあれば確実に見える。水平線で阻まれたら見えない。
226 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 21:00:48 ID:d1WMCN5P
WWTでのユトランド沖海戦の事跡を踏まえて、かつての大鑑巨砲華やかなりし時代には、 主力艦(戦艦・巡洋戦艦)同士の砲撃戦が生起する場合に、一般的に1万5千m〜2万m 程度が決定的な(お互いに致命傷を与え得る)砲戦距離になるものと考えられていた。 戦艦主砲自体の射程は例えば40サンチ砲装備の場合で4万mにも達するまでになっていたが、 一つに海面上50mほどの高さになる戦艦の檣楼トップの測的所から、 水平線上に浮き出る敵艦のマストを有効データとして観測し、諸元を演算し得る最大限の距離が そのあたりだったことと、斉射砲弾自体の散布界の広さや最終的な命中率との関連にも拠る。 相手が水平線の彼方となるさらに大遠距離での砲撃戦に際しては、 艦載の観測機をカタパルトから射出して敵艦上空での弾着点の観測を行い、 各斉射ごとにその修正量を艦に無線連絡して、言わば見えざる敵に向かって弾丸を発射することとなる。 当然ながら自艦隊上空を飛行する敵の観測機は間接的な脅威そのものであり、 速やかにこれを撃墜することが砲戦勝利のカギとなる。 ・・・そういった次第で列強海軍によって海戦に革命をもたらすレーダー技術の発展が急がれ、 後の時代の電波技術の進展、さらには電波天文学へとつながっていった。
227 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 22:39:36 ID:NL2WFbmG
大砲の口径の単位って何でサンチなん?
228 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 22:42:12 ID:MuSxvAYd
フランス語。 なぜフランス語なのかは知らん。
229 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 23:03:29 ID:/Cmi7cb5
めーとる法がなぽれおん統治下のふらんすで制定されたからじゃね?
230 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 23:07:57 ID:MuSxvAYd
>>229 単位の接頭辞は原則ラテン語なんだがな。
ミリとかキロとかメガとか。
231 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 23:15:04 ID:BF2MJUMx
センチメートルジャーニー
232 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 23:41:37 ID:/Cmi7cb5
>>230 だって、センチフィートでもセンチマイルでもなくサンチメートレだろ。
233 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 23:43:13 ID:/Cmi7cb5
サンチメートル
234 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 23:44:48 ID:MuSxvAYd
>>232 どうでもいいが、あんたIDがセンチメートルだ。
235 :
ENG :2009/05/21(木) 23:45:35 ID:gOBqqwhi
渚から7倍程度の双眼鏡で、沖合い数キロ先の船や島影を眺めながら立ったり、しゃがんだりしてみる。 たったそれだけの視差でも、沖の船などが波間に沈んだり浮き上がったして、地球が丸い事を直接観察できる。 正常な視力の人なら注意深く観察すると肉眼でも普通にわかる。
236 :
名無しSUN :2009/05/23(土) 23:37:31 ID:qEb6u6rL
座ったところで、視程は3km程度は有るんだが。 海にはウネリがあるからな。 あまり視点を低くすると視程がきかなくなっても不思議ではないが、地球の丸みとは関係ないことだ。 注意深く観察するとその程度の考察は普通にできるだろうよ。
237 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 01:01:12 ID:kuwKcb6D
灯台を上り下りすれば、近くの島々が見えたり見えなかったりするんじゃない?
238 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 08:19:02 ID:eYWoQ9Nm
遠くから来る船も、まずは高いマストから順番に見えてくるしな
239 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 08:20:09 ID:IFXtb61F
見たことあるの?
240 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 08:40:59 ID:ZQaYNJA1
あるよ
241 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 09:41:30 ID:RLoe3btj
高速道路の築堤が出来たせいで、遠くの集落が見づらくなった。
242 :
226 :2009/05/24(日) 09:47:16 ID:sEuuOJVh
国産の双眼鏡が海軍で汎用された日本光学の7×50(その設計の基本はツアイス) にその基礎を発することをご存知の方は多いと思うが、 他にも天文分野と海軍発祥の技術との関連性は意外なほど深いものがある。 そもそも戦艦の時代の砲術理論とは物理法則(力学)と地学とを融合させたものであり、 自艦の針路・速力と敵針・敵速の関係はもとより、砲弾重量(徹甲弾、焼夷弾、榴散弾等あり)、 測距距離に基く発射装薬量とその製造からの年月による効率係数、砲身の命数(過去の発射履歴)、 各砲塔の配置と高さによる射角修正、自艦の動揺量の修正、風向・風速、当日の気温・気圧・湿度、 さらには緯度による地球自転の影響差等、ありとあらゆる変動要素を観測し、 これらを人力による機械式コンピューターで演算処理して発射諸元が確定される。 そうして発射された弾丸は数10秒〜1分近くも空中に滞空して敵艦の未来予測位置に着弾する。 WWU以降に開花することになるロケット工学の基本となる理論体系が既にそこに存在した。 また檣楼トップから敵艦を直接に観測する測距艤は光学(屈折式)望遠鏡であり、 例えば大和型戦艦に搭載された世界最大の15m測距艤の場合には、 基線長15mの間隔に配置された口径25cmレンズの視差によって対象の距離を正確に測定する、 言わば日本光学(海軍の軍需目的に設立された)の手になる巨大な双眼望遠鏡そのものである。 こうした光学兵器の技術遺産が戦後の日本の民生用光学工業の発展の礎となったのは言を待たない。
243 :
ENG :2009/05/24(日) 16:37:48 ID:54hFPGTV
>>236 PCの前で考察してないで実際に双眼鏡持って海行って見てみなって、波とかウネリとかあってもモロわかるから、、。
244 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 16:40:59 ID:ZQaYNJA1
245 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 18:58:24 ID:8OCrdJNr
>>236 を擁護するわけじゃないが、肉眼ではどうかって話じゃない?
確かに、計算上はかなり厳しい感じもするが、さてどうだろう。
視力5あれば大丈夫かな?
246 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 19:04:37 ID:ZQaYNJA1
>>245 視力1.0あれば10km先の3mの離れた二点が識別できる。
水平線はもっとずっと手前。
視力5.0までは要らない。
247 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 22:43:47 ID:8OCrdJNr
>>246 だから、10km先でも水平線下に2mしか沈まないんだよね。(視点
の高さが1mとして)
それを識別できるかどうか、ちとダウトでしょ。かなり霞むしね。
248 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 22:46:46 ID:IFXtb61F
俺には、無理。
249 :
名無しSUN :2009/05/24(日) 22:55:26 ID:ZQaYNJA1
>>247 当方の計算では3.2mほど沈むんだが。
漁船なんかだと船体が隠れてブリッジだけになる。
250 :
ENG :2009/05/24(日) 23:30:34 ID:54hFPGTV
肉眼で船体が水面に見えるか見えないか、操舵室やマストが波で押し上げられ、どれ位の頻度で水平線上に現れるか といった違いで簡単に見分けが付くので、1メートル位の高低差で視力1.2位で十分。(像の分離までする必要なし) 実は、記憶の曖昧さや勘違い、思い込みなどがあってはならないと思い、今日、午後から車で日本海側の海岸まで 再確認しに行ってきました。結果は双眼鏡でも肉眼でも十分識別可能でしたよ。ちなみに距離はEDF 7x40のレティクル で目測しました。 いにしえの人は恋人とか家族、友人とかが乗った船が水平線の彼方に没むまで無事を祈りながら見守っていたのかもしれない。 そんな事が思い浮かぶ光景ですよ。
251 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 00:32:35 ID:jxpAXCTO
目測した距離は何kmだったの?視点の高さは?
252 :
ENG :2009/05/25(月) 01:05:52 ID:CXod4xou
>>251 1時間ぐらいの間に漁船が5隻ぐらい視野に入りました。
距離は近い船で1km、最も遠い船で3km位です。
目標の高さは見慣れた地上と勝手が違いますが、測距離ではだいたいそれ位でした。
波打ち際の直ぐ傍で、身長が179cmですから、立ち上がって海面から190位
しゃがんで100cm位。参考になりますかね?
253 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 01:33:54 ID:PA5XgGTH
>>249 すまん、計算ミスだった。3.2mが正しいが、分解能
ギリギリであることに違いはないな。
>>252 なるほど、それだと、水平線の手前だから、波で隠されてるんだね。
海面が平面なら、波の高さが視点より低ければ、隠される高さは
距離によらないけど、波が視点より高くなれば、隠される高さは
距離に比例して高くなるね。そこらへんをどう評価するかだ。
254 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 04:49:47 ID:QC6OccwB
視点の高さから、水平線までの視程を求めるには、 ピタゴラスの定理から計算すりゃいいわけだが、 細かく言えば、大気の浮き上がりを考慮して1.06倍するらしい。 海の男の略算式 視程(海里)=2.07*√(視点の高さm) 1海里は1852mなので、 視程(km)=3.83*√(視点の高さm)
255 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 08:00:01 ID:VFs1qjsU
>>253 物体の有無を確認できるのは分解能のひと桁下になるんだけどな。
256 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:02:43 ID:PA5XgGTH
>>254 大気の屈折を無視すれば、視程=√(地球の直径×視点の高さ) だね。
>>255 存在の有無じゃなくて、見えてるものがマストか甲板かを識別
しなきゃいかんのだから、そう簡単ではないと思うよ。自分で
絵でも描いて確かめてみりゃいいんだろうが、面倒だ。
君がやってくれ。
257 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:09:53 ID:VFs1qjsU
>>256 > 大気の屈折を無視すれば、視程=√(地球の直径×視点の高さ) だね。
視点の高さが地球の直径に比べて無視できるくらい小さい場合の近似値な。
258 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:20:57 ID:PA5XgGTH
視点の高さが10kmくらいでも3桁の精度で一致するから、これで十分。
259 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:33:09 ID:QC+8oqY1
地球が丸いことを示す水平線の写真てありますか? 見たことがないんだけど?
260 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:43:07 ID:PA5XgGTH
261 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:45:59 ID:me297KnV
262 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:52:14 ID:QC+8oqY1
>>260 >スペースシャトルから見下ろした
そんなの反則に決まってるじゃん。
263 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:55:56 ID:PA5XgGTH
264 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:56:13 ID:QC+8oqY1
265 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 09:58:22 ID:PA5XgGTH
>>262 たかだか高度500kmです。地球半径の1/10の高さでしかありません。
想像してみてください。バスケットボールにピンポン玉をのっけて
そこからバスケットボールを見下ろすくらいの感じ。
266 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:03:09 ID:2zWdAuqe
地球が丸いことなんてある程度の高さの山に登るとすぐわかるだろ ここでは海をみて丸いとわかることかを議論してるの?
267 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:04:00 ID:QC+8oqY1
>>265 何が言いたいのか不明。シャトルなんて、俺には関係ないよ。
268 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:06:14 ID:QC+8oqY1
>>266 >地球が丸いことなんてある程度の高さの山に登るとすぐわかるだろ
そうなの? 経験したことがないから、分かりません。
出来れば、海岸から人の視線で、丸いのが分かれば面白いんだけど、
そういう写真て、見たことないし、自分で海を見たときも、丸いとは
納得できなかった。
269 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:10:25 ID:VFs1qjsU
>>268 水平線の存在自体が地球が丸いことの雄弁な証拠だがな。
地面が平面なら、あんなデジタルな境界はできねえよ。
270 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:11:53 ID:QC+8oqY1
>>269 >地面が平面なら、あんなデジタルな境界はできねえよ。
その証拠の写真は?
271 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:12:26 ID:PA5XgGTH
272 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:12:36 ID:QC+8oqY1
ていうか、平坦な場合と、どの程度見え方が違うの?
273 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:13:54 ID:2zWdAuqe
>>268 俺は小学校高学年や中学のときからですらそれを感じた
挙げればキリがないが
素晴らしい絶景がみえるそこそこの高さをもつ山がいいな
丸いと感じて感動するよりも景色に感動するかもしれんが
今時の人ってそういう山に登らないし感動的な体験がないのかね
中国からの大気汚染で空気もあまり綺麗じゃないしな
274 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:14:39 ID:QC+8oqY1
>>271 >広角レンズで移すと視野上部の直線は上に膨らんで移りますね。
つまり、水平線が中心から上の写真は、騙し絵みたいなのもの?
275 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:15:58 ID:VFs1qjsU
>>270 何が言いたいのか不明。
地面が平面な場合の写真なんか撮れないんだから、比較のしようがない。
そろそろクレクレで住民を煩わせないでくれ。
276 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:18:10 ID:QC+8oqY1
277 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:21:39 ID:PA5XgGTH
>>267 理解力も想像力もない人ですね。
あなたは、単に
>地球が丸いことを示す水平線の写真てありますか? 見たことがないんだけど?
と尋ねておられますが、地上に立った視点での写真とはどこにも書いてありません。
きちんと条件を限定しなければ、スペースシャトルからの写真も含まれて当然です。
>>269 なかなか鋭いご意見ですね。確かに無限遠に水平線があるならば徐々に
霞んでいくはずですね。大気の光学的厚みを考えるとそのグラデーション
の様子も計算できそうです。
>>270 平面ではないのだから、証拠写真は無理かと。
278 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:25:34 ID:VFs1qjsU
>>277 > なかなか鋭いご意見ですね。確かに無限遠に水平線があるならば徐々に
> 霞んでいくはずですね。大気の光学的厚みを考えるとそのグラデーション
> の様子も計算できそうです。
もしそうなら、大気差を考えて、遠方は仰角1°まで盛り上がって空に溶け込むことになるかと。
279 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:26:40 ID:QC+8oqY1
>>273 >今時の人ってそういう山に登らないし感動的な体験がないのかね
>中国からの大気汚染で空気もあまり綺麗じゃないしな
昔は、日本の大気汚染はひどかったとき来ます。
僕の経験では、遠くの地平線付近には山があって、地平線が確認で
きなかったり(日本で本当の地平線が見えるとこはありますか?)
遠くの海の方向も、やもやでよく分からなかったりで、丸いとは納得
出来ませんでした。空気の澄んだ秋なら見える?
280 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:29:52 ID:2zWdAuqe
>>279 俺のいう昔はそんな昔ではないな
俺はまだ27歳で1990年代あたりのことだよ
281 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:37:33 ID:QC+8oqY1
>>277 >理解力も想像力もない人ですね。
すみません。ありません。
そんな僕にも納得できればうれしいなぁ−ーと。
282 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 10:47:44 ID:QC+8oqY1
>>278 >もしそうなら、大気差を考えて、遠方は仰角1°まで盛り上がって空に溶け込むことになるかと。
平坦だと、盛り上がってみる?
283 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 11:24:57 ID:PA5XgGTH
>ID: QC+8oqY1 結論はもう出ていますよね。要するに、海辺で水平線を 見渡しても、その湾曲で地球の丸さを体感することはで きませんし、そういう写真もありません。 ということで、あなたの実体験通りです。
284 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 11:42:15 ID:me297KnV
もし地球が無限の大きさを持つ平らだったとしても。 目線より下に見える地平線は丸く見えるはず。
285 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 12:24:43 ID:mHCu1R3i
>>284 無限の平面なら地平線が目線より下に見えることはないはずだが?
286 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 12:54:32 ID:VFs1qjsU
>>282 盛り上がって見えるだろうね。
現状でも、地球の半径が1.2倍になった程度に見えてるから。
それが大気差。
287 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 13:34:40 ID:me297KnV
絶海の孤島の頂上。360度海しか見えない。 目の前には目線より少し下に水平線が広がって見える。 水平線を見ながら、体の向きをじょじょにかえ、360度回ってみる。 うまくつながって見える。見たのは円だからだ。
288 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 19:46:30 ID:zTK+TDJu
繋がった直線にも見える 人間の目なんて、そんなにアテにはならないよ
289 :
名無しSUN :2009/05/25(月) 21:21:04 ID:PA5XgGTH
>>287 地球が平面でも同じだよ。
目線と同じ高さに水平線が広がって、360度まわれば
うまく繋がってみえる。
見たのは無限に広がる平面だから。
290 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 00:02:10 ID:yRTsHPjp
真っ直ぐに見えるのは、目線の高さに地平面がある場合だけだよ。 フラフープか何か想像してみなよ。どういうとき直線に見えるか。 足元に落ちている5円玉を、直線だと言い切っていいのかな。
291 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 00:18:51 ID:8AbAeZ/8
>>290 まっすぐに見えるのは、天球面上の大円だけ。だから、寝っ転がって
地平線を見てもまっすぐ。
高所に行けばいくほど、水平線は大円から外れて丸みを帯びて見えるように
なる。それだけのこと。
もちろん、地球が無限に広がる平面であれば、水平線は大円になる。
292 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 00:43:34 ID:yRTsHPjp
>>291 そのとおり。大円に水平面はないので丸く見える。
293 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 00:46:29 ID:8AbAeZ/8
>大円に水平面はないので丸く見える。
どういう意味?
>>291 に書いてあること、ほんとにわかってんの?
294 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 02:25:26 ID:IFnEqgsW
295 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 02:29:30 ID:yRTsHPjp
視点を中心とする球面。天球面。大円。その最大の円。つまり視点を中心とする円。 ちゃちゃっとぐぐった理解ですが。
296 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 13:45:21 ID:zVbwA5j9
>>292 は現実の水平面が大円上にないので丸く見える、と言いたいのだと思われ。
無限平面の水平面ではなく。
297 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 17:51:57 ID:kfFtp0T9
宇宙が無限に見えるのは球体の中に自分が居て、果てへ行ってもまた元の場所に戻ってしまうから? 望遠鏡覗いたら自分の後姿が見える感じ?
298 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 17:52:19 ID:QXpoJrIA
>>253 ギリシア時代の帆船でも、マストの高さは10メートル以上はあったろ?
今の漁船はエンジンがあるからそんな物 必要無いけど、昔は帆船だったから、
長距離航海をする船なら、高いマストが必要。
>>264 >しかし、150mの小高い山に登ったくらいでは、水平線は
>水平方向からわずか0.39度下にしか見えませんから、
>水平線が丸く見えるというのは…気のせいかもしれませんね。
フォトショップで角度変更をすると、0.5度の変更でも、「あ、ズレてる」と
気づくんだけど。
>>269 おっしゃる通りですw
「メガネメガネ」「頭にあるでしょ」みたいな感じw
299 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 18:19:58 ID:817eOmYw
>>298 一点だけ。
> >しかし、150mの小高い山に登ったくらいでは、水平線は
> >水平方向からわずか0.39度下にしか見えませんから、
> >水平線が丸く見えるというのは…気のせいかもしれませんね。
> フォトショップで角度変更をすると、0.5度の変更でも、「あ、ズレてる」と
> 気づくんだけど。
屋外では人間の感覚はかなり変わるよ。
頭骨の左右の傾きを水平に保つだけでも目標物がないと難しい。
ましてや俯角仰角はちょっと。
300 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 18:55:56 ID:DSwOdpwR
>>269 古代の宇宙観に地球が無限の平面なものなんてねぇよ
301 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 20:23:40 ID:MF0GPC+o
>>297 宇宙は単純な球体とは違うが、
> 果てへ行ってもまた元の場所に戻ってしまう
> 望遠鏡覗いたら自分の後姿が見える
という現象を起こすような空間構造を持っていると考えられる。
信じがたいことだが、それは時空とエネルギーの学問、
すなわち一般相対性理論から導かれる。
302 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 20:34:56 ID:WVIw/Yib
303 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 21:01:48 ID:8AbAeZ/8
>>298 >フォトショップで角度変更をすると、0.5度の変更でも、「あ、ズレてる」と
>気づくんだけど。
比較の基準があるかどうかだからね。
目線の大円の下0.39度を通る水平線ってのは、その水平線に接する大円を
描いてみると、接点から90度離れると0.39度下がるような円の一部かな。
視野60度で、接点からプラマイ30度のところを無理矢理平面に投影して
長さ20cmの直線にすると、水平線は両端で0.4mm下がるような円の一部
って感じか。ってことは、半径12mの円の一部だな。
パソコンのモニタに書き出してみたが、それだけみて円の一部だとはとう
ていわからんわ。
304 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 21:44:38 ID:yRTsHPjp
大抵、岬とか視野が全面海のとき丸く感じられるよね。ちっちゃい湾とかでは特には感じたことないな。
305 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 22:02:54 ID:yRTsHPjp
物理板に専用スレがあった。 >例えば100mの岬から水平線のある一点を見つめたとき、真横90°の視野で-0.32(1-cos 90°) >つまり0.32°程、下に湾曲した位置に水平線が見えるということです。 >ちなみに0.32°とは、 >シャープペンシルの芯を約9cm離れた位置から見た幅に匹敵します。 >もちろん人間の周辺視力では、目線の真横にあるシャーペンの芯など見ることは不可能。 >たとえ見ることができたとしても、 >人間の視界一杯見渡して、シャープペンシルの芯1本分しか曲がっていない曲線。 >まず一般的な人間の図形判断力では、目視だけで直線と区別することはできません。 シャーペン1本なら見える思った。厚みのあるものとして識別できるしね。
306 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 22:06:41 ID:wNK79mL3
>>305 「視線の真横」で0.32°だろ。みえるわけないじゃん。
307 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 22:12:21 ID:yRTsHPjp
たぶん脳が丸い物(湾曲したもの)と判断し、より丸く見せてるんじゃないかな。 斜め横から見るテレビを、真っ直ぐに認識させるように。
308 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 22:18:18 ID:yRTsHPjp
じゃあさ、フラフープを視点の位置に持ち上げてみてみなよ。真っ直ぐに見えるだろ。じゃなぜ、丸く見えないのかな。
309 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 22:42:15 ID:WVIw/Yib
>>305 キミ視界の端がカラーで見えてるよね? でもそれ錯覚だよ
310 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 23:27:37 ID:8AbAeZ/8
>>308 で、その真っ直ぐに見えてるフラフープを2,3ミリ上下
に平行移動しただけで丸く見えるようになるの?
311 :
名無しSUN :2009/05/26(火) 23:35:59 ID:jGbk7QhV
たれ込めている雨雲の高さを、簡単に調べる方法はありますか。 低そうでも眼のピントが合わせにくく、見当がつけづらいです。 案 1.懐中電灯で照らし、振ってみる。(夜限定) 2.大声を出し、反響を聞く。 もっといい方法がありますでしょうか。
312 :
名無しSUN :2009/05/27(水) 00:06:36 ID:5R4x7RpQ
313 :
名無しSUN :2009/05/27(水) 00:19:00 ID:c236tfVe
>>311 ホームセンターでも1万円台くらいからレーザー距離計売ってるぞ。
314 :
名無しSUN :2009/05/27(水) 13:27:46 ID:j/d2dLz/
>>311 > たれ込めている雨雲の高さを、簡単に調べる方法はありますか。
:
> 2.大声を出し、反響を聞く。
というかね、まわり何もない一軒家でもなければ、たとえ昼でも屋外で大声で叫ぶのは
困った人だと思われるから、やらない方が無難だと思うけどね。
315 :
名無しSUN :2009/05/27(水) 14:38:36 ID:WEURPNz6
>>311 月が出ている場合は、車をまっすぐ走らせて月の端が雲に隠れた瞬間と、
月が完全に雲に隠れた瞬間の時刻を測定する。観測した地域で月の見える
方向と高度は分かっているから、月の視直径、車の速度と向き、測定した時間差から
おおよその高度が分かる。ただし測定中に雲がほとんど動かないことが条件だ。
316 :
名無しSUN :2009/05/27(水) 14:44:12 ID:j/d2dLz/
>>315 「たれ込めている雨雲」では使えなさそうだな。
317 :
名無しSUN :2009/05/28(木) 07:44:34 ID:FCRCa3Sc
十分な浮力がある風船に、紐をつけて雲に隠れたところで長さをはかる。
318 :
名無しSUN :2009/05/28(木) 08:10:08 ID:/9pdRF78
>>317 「低くたれ込めてる」としてもだ、数百メートルくらいだとそんな長い紐は風船には
付けられないよ。重くて飛ばないか、紐が切れる。
まだ、ラジコンヘリにポータブルGPS載せて、雲に入った時刻を観測して回収後、
ログを見るほうが現実的。
319 :
名無しSUN :2009/05/29(金) 20:36:39 ID:2S1mvqKu
>>299 、
>>303 ん? 正面を「水平」と感じる事が出来れば、それが基準になるでしょ?
あと、標高1000メートルならどうなんだろう?
さらに言うと、ビルなどの「垂直を強調するもの」があれば、
より気づきやすくなると思うんだけど。
>>311 慣れれば、なんとなくわかるよ。
1000メートル未満限定で、100メートル単位、しかも誤差200メートルだけどw
320 :
名無しSUN :2009/05/29(金) 21:45:29 ID:omCjQC6N
たぶん両端の傾きが平行でないと認識するんじゃないのかな。 丸いものを丸いと認識して錯覚ならば、見えるものは全部錯覚だろうね。 そういう意味なら錯覚で問題ない。
321 :
ENG :2009/05/29(金) 21:56:06 ID:YKQzEWdv
>>311 山とか見えないのか? 出来れば1000メートルクラスの山。
300メートルの山でも雲がかかる事もあるが、飛行機が飛んでいたり、雲の影から分かる事もあるね。
雲の輪郭や濃淡などがはっきりしていれば望遠鏡のピント位置からも測れるが、
距離1500メートルを測るなら、たぶん口径30cmクラス位が必要と思われる。
その他、電子レンジにはマグネトロンが入っているので改造して受信機やオシロスコープなどと
組み合わせて気象レーダ自作の実験とかしてみたいと思う事もあるが、危ないし違法だし
>>311 には無理か?
322 :
名無しSUN :2009/05/29(金) 23:56:25 ID:K/WXlAQD
323 :
名無しSUN :2009/05/30(土) 09:24:25 ID:ylsUASDm
>>321 >その他、電子レンジにはマグネトロンが入っているので改造して受信機やオシロスコープなどと
>組み合わせて気象レーダ自作の実験とかしてみたいと思う事もあるが、危ないし違法だし
>>311 には無理か?
この際、違法なのは(単純にまず電波法に違反すると思うが)置いておいても
絶対やったらいかんな。
間違って至近距離で浴びたら一発で失明するぞ。
324 :
名無しSUN :2009/05/31(日) 10:36:46 ID:nXdKMyfA
>>321 夏場のかなとこ雲の雲頂は10000m以上と考えておk?
飛行機は巻雲より高いところを飛んでいることが多いな。
それにたまに飛行機雲が巻層雲を消し去る現象も見られる。
325 :
名無しSUN :2009/05/31(日) 21:53:53 ID:Peck2HyJ
326 :
名無しSUN :2009/05/31(日) 22:08:26 ID:dySFqSsh
カシオペア、ペルセウス、アンドロメダあたり
327 :
名無しSUN :2009/06/01(月) 00:15:44 ID:xP83t7fM
>>318 ミシン糸だと1kmで10gくらいだね。風がなければいけるかも。
328 :
名無しSUN :2009/06/01(月) 00:16:39 ID:xP83t7fM
と、書いたけど、避雷したら死ぬからやっちゃだめ。
329 :
名無しSUN :2009/06/01(月) 10:40:56 ID:xv7kKT0l
避雷したならいいじゃないかと茶化してみるてs
330 :
名無しSUN :2009/06/01(月) 10:46:36 ID:ieBO4u84
>>327 かなり大きめの風船じゃないと10gも負荷あったら浮かないって。
一円玉10個とか、10円玉3個分だぜ。
331 :
名無しSUN :2009/06/01(月) 10:51:42 ID:xP83t7fM
どっちみち、大きくしなきゃ見にくいだろ。1km離れたら30cmで 1分角にしかならん。2,30個くくりつけて飛ばせばいい。
332 :
名無しSUN :2009/06/01(月) 11:06:46 ID:ieBO4u84
333 :
名無しSUN :2009/06/01(月) 13:28:35 ID:viNCjWa6
放射温度計って楽しいらしいよな。 砂漠みないた場所だと空向けると氷点下、みたいな。 だから気温ほど熱くないんだとか。
334 :
326 :2009/06/01(月) 13:30:39 ID:ieBO4u84
335 :
名無しSUN :2009/06/02(火) 03:35:54 ID:MDkkJd9b
おはようございます 明るくなってきましたね〜 質問です。 東と南の空に明るい星が見えてますが、何ですか?
336 :
名無しSUN :2009/06/02(火) 09:34:33 ID:Lg8eV6OC
東:金星(左に火星) 南東:木星
337 :
名無しSUN :2009/06/02(火) 10:53:59 ID:MDkkJd9b
338 :
名無しSUN :2009/06/02(火) 13:37:44 ID:o6oyyNS/
339 :
326 :2009/06/02(火) 13:46:42 ID:PhWf8kk9
340 :
名無しSUN :2009/06/02(火) 21:00:34 ID:llOs1uY4
すみません、スレ違いだったらごめんなさい。でも、もし知ってたら教えてください。 多分20年近い前のことなのですが、兵庫県西宮市の西宮浜辺りで見た人工衛星的な 落下物の情報を探しております。 かなり大きくジャンボ機くらいあるか?のサイズに思えましたが、 端々に光が灯った夜の工場地帯の景色で見るような骨組らしきものが 山側から海の方へと流れるようにゆったりと?私たちの頭上を飛び去りました。 ものすごく綺麗だったし驚いたので、車で彼女と別れ話をしていたのですが、 その飛行物体の事で別れ話どころではなくなったのを覚えています。 とにかく今更ながらですが、その正体を知りたいと最近になって強く思うようになりました。 個人的な情報や関連記事等がございましたらご教示ください。宜しくお願いします。
341 :
340 :2009/06/02(火) 21:06:04 ID:llOs1uY4
ちなみに夜の8時半〜9時半頃と思われます。 平成2年か3年頃で季節は・・・覚えてません。。夏ではなかったような・・。 すみません。。。
342 :
名無しSUN :2009/06/02(火) 21:07:08 ID:j+p1XGWn
343 :
名無しSUN :2009/06/02(火) 22:16:40 ID:pEMVMUC3
>>311 >たれ込めている雨雲の高さを、簡単に調べる方法はありますか。
皆様、ありがとうございました。
規制でしばらく書き込めませんでした。
簡単に雨雲の高さを知るのはむづかしいようですね。
パチンコ店などから上に向けて出している光ビームが
雲に当たっているのを見て、何か方法がありそうに思ったのですが。
地図をみながら、あの山までの距離の見当を付ける練習をして、
雲に当てはまるくらいで妥協することにします。(眼のレンズの感覚頼り)
344 :
名無しSUN :2009/06/03(水) 06:25:19 ID:2GGAp7Jl
太陽の極性って11年で反対になるんでしょうか?
345 :
名無しSUN :2009/06/03(水) 16:10:17 ID:GLXqLA8/
黒点の増減の周期が11年というのは読んだことがあるが、それで極性が反転するわけじゃ ないとおもう。つ〜か棒磁石みたいに南北が決まってるもんじゃなくて、磁力線はねじれ からまりのたうち回ってるし。
346 :
名無しSUN :2009/06/03(水) 16:53:37 ID:rXw3Bgg+
>>342 環水平アークでしょうね。太陽と同じ方向に見えていたなら間違いない。
虹だと太陽と反対側だし、夏至に近づいてる今の時期の14時ごろでは
虹は見えないと思う
347 :
名無しSUN :2009/06/03(水) 21:21:43 ID:4U13ykh0
348 :
名無しSUN :2009/06/04(木) 13:11:50 ID:+fKxdk2u
>>322 「高度が100メートル上がると0.6℃気温低下」だから、
高度1000メートルでないの?
349 :
名無しSUN :2009/06/04(木) 18:52:10 ID:1pAMLpIq
平成2年の夏って記録的な猛暑だったのですか?
350 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 01:40:48 ID:H6iOj7jz
>>348 雲が出来るまでと考えて、乾燥断熱減率を採用してみました。1℃/km
平均断熱減率で計算すれば、0.6℃/kmですよね。
で、その時求めた600mはいかにも低すぎる数値でした。
書き込んだ後外出したのですが、自宅周辺の山(1000m)程度には、雲はかかっているようには見えませんでしたから。
土曜の昼間に同じように測定してみたら、温度差10度で、山頂にも雲がかかっていましたから、1℃/kmで大体合ってそうだなと思いました。
少し、ネットで調べてみましたが、ピタッと雲底を求めるのはなかなか難しそうです。
351 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 01:43:03 ID:S0pZo7ho
雲の高さを知ってどうするの? ヒコーキでも飛ばすの?
352 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 01:44:04 ID:H6iOj7jz
/kmじゃないですね。1桁間違えました。
353 :
326 :2009/06/05(金) 06:32:16 ID:UEtu2FPJ
>>351 知的好奇心とか素朴な疑問じゃダメなわけ?
354 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 10:38:09 ID:ZZTeR3gW
>>350 つまり、単純に温度差で高低を求めようとしても2倍くらいの誤差が
あるってことか。水蒸気が凝結する潜熱で暖まるってこともあるだろうし、
もともとの局所的な温度差もあるだろう。誤差の原因はいろいろあるわな。
355 :
326 :2009/06/05(金) 10:50:45 ID:UEtu2FPJ
>>354 その「2倍」てのはどこから出てきた数値なの?
356 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 12:07:25 ID:9mEcHX2w
惑星や衛星など天体の運動を理解するために貢献した科学者で次にあげる人以外に誰かいますか? ・Platon ・Aristoteles ・Claudius,Ptolemaeus ・Copernicus,Nicolaus ・Tycho,Brahe ・Johannes,Kepler ・Galileo,Galilei ・Issac,Newton
357 :
326 :2009/06/05(金) 12:28:14 ID:UEtu2FPJ
>>356 Friedrich Wilhelm Herschel
Johann Carl Friedrich Gauss (Gaus)
Albert Einstein
359 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 12:40:10 ID:UEtu2FPJ
科学者じゃないけど、中野主一氏は貢献大だと思う。
360 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 12:51:16 ID:6bwLBt1z
今朝天気予報サイトで朝9時頃から夜まで降水確率20%で大きな天気の崩れはないでしょうって言ってたのにこの土砂降りは何ですか? 何だよ天気予報!って思って1時間後、同じところでもう一度確認したら60%で傘が手放せないでしょうに変更されてました。 その時間になってから予報を変更していては何の意味もないですよね。 予報士が無能なのか、今日の天気は今の技術では全く予測不能だったのかどちらが考えられますか?
361 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 12:57:34 ID:UEtu2FPJ
>>360 20%だったんだから降っても不思議ではないわな。
時間が近づいたら精度が上がるのも当然だわな。
確率ってのをどういう風に考えているの?
362 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 13:04:50 ID:6bwLBt1z
>>361 自分は20%なら、降る可能性はあるが数時間以上に渡る土砂降りはないだろうと解釈してました
363 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 14:01:10 ID:S0pZo7ho
パーセンテージが少ないと降り方も少ないと思うのは誤解だよ。 単に過去のデータから、何時間後に降った事例が20%、ってだけ。
364 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 14:19:50 ID:KGlWxdnI
明日、伊豆のサイクルセンターに行くのですが、降水量4ミリってどのくらいですか?
365 :
名無しSUN :2009/06/05(金) 22:12:57 ID:UEtu2FPJ
一日掛けて降るのと、一分で降るのでは同じ4mmでも大違いだな。
366 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 16:23:08 ID:VRoNJP8Y
デジカメ時代になって、既存のレンズの焦点距離が伸びるようになったのは周知の事実。 しかし、そのメカニズムはまだ解明されていない。 高画素化競争もいいけど、そろそろその辺りの問題に目を向けるべきじゃないか?
367 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 16:28:04 ID:ilVQS7ld
>>366 は?メカニズムがわかってなければ工業製品てなんか作れないだろ。
368 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 17:04:29 ID:1Z+QJmw8
マイナス・イオン(笑)
369 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 17:52:17 ID:nm0C2gPf
天体写真の為のデジカメpart8 148 :名無しSUN:2009/05/25(月) 21:14:00 ID:YdIfb0s2 デジカメ時代になって、既存のレンズの焦点距離が伸びるようになったのは、すでに周知の事実。 しかし、いまいちそのメカニズムが解明されていない気がする。 高画素競争もいいけど、そろそろその辺のメカニズムを明らかにするべきじゃないの?
370 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 18:00:08 ID:l0/gD+9z
371 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 18:07:20 ID:ilVQS7ld
>>370 衛星が生きてるウチに落とすんだよ。
満月過ぎの月の夜の部分に落とすから、双眼鏡などで見てるといいかも。
以下拙レスの転載
★★ 宇宙開発総合スレッド <27号機> ★★
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1243092786/219 219 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2009/06/04(木) 10:07:28 ID:9PLLHqos
>>215 落とすのはかねてよりの予定だろ。
落下を地球から観測するのが、最後のご奉公だな。
現在のかぐやの質量は推進剤の消費で減ってるだろうが、仮に2900kgとすると、
落下時に4GJの運動エネルギーが解放される。
これに1秒くらい要するとすると地球からは 2.7等級くらいの閃光に見えるはず。
ほとんど極軌道なので、月のほぼ全面の上空を通るから生きてるウチに落として
おかないと、いつかは通行の邪魔になるかもな。
372 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 18:12:27 ID:l0/gD+9z
>>371 ありがとうございます。
2.7等級ですか、かなり明るいですね。
当日ウオッチしようっと(忘れてなければ)
373 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 18:19:56 ID:ilVQS7ld
374 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 19:35:53 ID:k0ZlLK11
オタマジャクシが降ってきました。 原因は何?
375 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 20:02:34 ID:lxDkaNdc
これから天体観測を始めたいのですが、 初めて星座を見るのに最適な書籍を教えてください。 実用というか 星座の位置の特定が、初心者でも出来るような本がほしいです。 まずは、道具を使わない〜双眼鏡使用くらいで始めたいです。 漠然としていて返答が難しければ、 皆さんの愛用の1冊を教えて下さい。 宜しくお願いします。
376 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 20:51:44 ID:1Z+QJmw8
星座早見盤
377 :
名無しSUN :2009/06/07(日) 22:24:51 ID:tVv3OkwM
藤井旭氏の「星座図鑑」。これで星座を覚えた。
378 :
名無しSUN :2009/06/08(月) 03:14:50 ID:eNn0JzQ+
白山でもオタマジャクシ降る? 中島に続き、深まる謎
6日朝、白山市徳丸町の駐車場や乗用車の上にオタマジャクシ約30匹が落ちているのを、同町の石川県職員木島浩さん(49)が見つけた。
いずれも死骸(しがい)で、つぶれた形状から上空から落下した可能性が大きい。
県内では4日夕、七尾市中島町でオタマジャクシが降る「超常現象」が目撃されている。
気象庁によると、いずれの時間帯にも竜巻などの現象は観測されておらず、謎が深まっている。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20090607401.htm
379 :
名無しSUN :2009/06/08(月) 04:10:05 ID:XxjeGgYD
神様もオナニーするんだな
380 :
ENG :2009/06/08(月) 08:03:47 ID:8Bb5PdLk
>>378 モリアオガエルなどは通常、池などの水面に張り出した木の枝に産卵して卵から孵ったオタマジャクシは
そのまま池に落ちて育つ。
艶のある車のフロントガラスやボンネットを、親ガエルが池と勘違いして産卵したのでは?
現場付近に植木などなかったのだろうか?
381 :
名無しSUN :2009/06/08(月) 10:14:00 ID:1I1Jwb9P
382 :
名無しSUN :2009/06/08(月) 23:27:33 ID:2g4XLwGV
レスありがとうございます。
>>376 それは買う予定です。
>>377 星座図鑑で検索すると、ヴィジュアル版 星座図鑑が2種と
四季の星座図鑑というものが出てきました。
どれでしょう?最新の2008年4月版でしょうか?
383 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 09:06:30 ID:I81rL8pP
そこまでわかったら、実際に手にとってわかりやすい方を選んだ方がいいんじゃない?
384 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 09:18:40 ID:QegWfrHf
>>383 レスありがとうございます。
田舎なので、近所に沢山の本がそろう大きな本屋がなく、
出来れば密林で買いたいのです。
最新刊や流行ものばかり置いてあって、星がらみは
無いに等しいというか…。
385 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 16:55:26 ID:FCQcXvlw
質問させてください 「310」のつく星や、銀河などありますか? たとえば「M310、○○銀河」など、名前のついたものがあれば教えてください よろしくお願いしますm(_ _)m
386 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 17:35:05 ID:jSVcoCKt
はじめましてです。 天文学を専攻してるものでもない普通の人間なのですが、ふと疑問におもったので分かるかた いましたらご回答お願いします。 天体との距離を一般に「光年」という単位を一般的に使うと思うのですが 1光年=9兆4600億mとまで調べました。 しかしこの距離その対象の天体とどうやって算出してるのでしょうか?あくまでも予想なのでしょうか? 例えば、オリオン座のベテルギウスは約640光年となってますがこの640光年とはどうやって計算できたのか知りたいのです。 分かるかたよろしくお願いします〜。
387 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 17:36:54 ID:jSVcoCKt
ちょっと文法変でした^^; すみません。
388 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 18:09:03 ID:UlKV1UTm
389 :
377 :2009/06/09(火) 18:44:57 ID:0fUnJ+hC
>>382 私が読んでいたのは、ヴィジュアル版になる前の旧版の星座図鑑です。
1〜12月の各月について、全天・東西南北・天頂の6枚の星図で星座の見え方が
示してあり、他の解説書よりも星座の歪みが少なくてわかりやすかったです。
内容は星座の探し方の他、主な星座神話、肉眼で楽しめる見所、豆知識的な話などが
藤井旭さんの軽妙な口調で語られます。個人的には名著だと思います。
新版の内容は分からないので参考にならないかも知れませんが、藤井旭氏の
本ならば間違いはないと思いますよ。
390 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 19:22:10 ID:DYE1NvmH
ヒッパルコス衛星が直接計った恒星の 最遠距離はどのくらい? 海王星軌道くらいまで遠くに、正反対に2機飛ばしたら どのくらいの距離の恒星まで距離を測れるのかなぁ… 宇宙って広いよねぇ
391 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 19:33:07 ID:1YzOplVC
>>390 最遠はどれだけか知らないが、1000パーセク内はほぼ網羅されてるんだろ。
あと、基線を広げるためなら2機では不足だ。基線の延長に近い恒星が測れない。
それと探査機から見て太陽の方向の恒星もな。
最低でも3機。冗長性の確保と、統計的処理で誤差を小さくするために、できれば
6-8機くらいを3次元的になるべく均等に飛ばすことが必要だ。
392 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 20:01:02 ID:DYE1NvmH
1000pcも見れるのか 思ってたよりすごいなー せいぜい5〜600光年くらいかと思ってたよ 2機じゃ駄目なのはそうだね。スッカリ考えから抜けてたw 将来的に打ち上げる予定があるといいな 実際に上がるといいな レスありがとね
393 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 20:33:06 ID:ZtRmsLfA
>>389 親切なレス有難うございます。
> 1〜12月の各月について、全天・東西南北・天頂の6枚の星図で星座の見え方が
示してあり、他の解説書よりも星座の歪みが少なくてわかりやすかったです。
を読んで、がぜん欲しくなりました。
藤井旭さんの本は沢山ありすぎて、調べてもよく違いが分からず、
正直困っていたのです。
これを買ってみます。有難うございました。
394 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 21:10:46 ID:kYY8Jpfg
>>385 Mに310はない
Mとは別のNGCってのになら310はあるようだ
395 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 21:20:49 ID:FCQcXvlw
>>394 調べてみます
ありがとうございましたm(_ _)m
396 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 21:32:22 ID:bCdTzbSU
最初に地球が丸いと気づいた人は、 なにを見てそう気づいたのですか? ニュートンみたいにわかりやすい理由があるのですか?
397 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 21:53:56 ID:e/jhWCI0
またその話に戻るのかいw
398 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 22:10:26 ID:1YzOplVC
このスレの前の方読めよ。
399 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 22:23:54 ID:fDP7T8KZ
400 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 23:12:06 ID:OtvOinZy
>ニュートンみたいにわかりやすい理由 なにそれ?いったいなんの話?
401 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 23:32:51 ID:MFdXRr2W
ENGさんはもうフネを見に行ったりしないのだろうか。
402 :
名無しSUN :2009/06/10(水) 02:32:41 ID:ZEQinu1Y
水平線云々はおいといて・・・ 古代ギリシャの人が、月食の時月に写る影が丸いのに気付いたのが最初じゃないの?
403 :
名無しSUN :2009/06/11(木) 19:47:04 ID:cWjXQkLq
どの恒星系にも属さない惑星は存在しますか。
404 :
名無しSUN :2009/06/11(木) 19:50:21 ID:EYZuwxXq
>>403 あるだろうとは思うが、発見が著しく困難だ。
405 :
名無しSUN :2009/06/11(木) 22:43:58 ID:f0Dlji9M
上手く説明しにくいんですけど子持ち銀河の写真で、 ~ ←???銀河 ○ ←伴銀河 ● ●●● ←M51銀河 ● みたいに写ってる???銀河は、何と言う名前の銀河なのですか? M51本体のように正面から見た感じの銀河ではなく、真横から見た感じで、 ごく小さく写ってる奴です。
406 :
名無しSUN :2009/06/11(木) 23:46:42 ID:YbUyPcth
407 :
名無しSUN :2009/06/12(金) 00:01:02 ID:EYZuwxXq
>>405 GoogleEarthでも確認した。
>>406 の回答の通りIC 4277。
というか、私なんかそれは、レンズのフレアだと思っていたぞ。
408 :
名無しSUN :2009/06/12(金) 00:08:16 ID:mPqWPxTU
409 :
名無しSUN :2009/06/13(土) 07:12:33 ID:7/zp34Ix
410 :
名無しSUN :2009/06/13(土) 08:05:56 ID:/m5QnFKp
411 :
名無しSUN :2009/06/13(土) 09:02:01 ID:0IqbbtaJ
>>409 地球から30万光年先にある、銀河間の放浪者と呼ばれる球状星団NGC2419なんかは
銀河系から大きく離れたところにあるので、どこの銀河にも属するとは言い難いね。
こんな孤立した球状星団がなんであるのか、結構不思議。
こういう銀河系の放蕩息子みたいな球状星団って他にもいっぱいあるんじゃないかな。
412 :
名無しSUN :2009/06/13(土) 12:30:31 ID:wF0ditxt
ニュー即+のかぐやスレで月面に放置された物体は自然消滅する というレスがあったんですが本当なんでしょうか? 空気がないからいつまでも腐らないのでは?
413 :
名無しSUN :2009/06/13(土) 14:28:35 ID:sNkZokM/
質量保存の法則というのを何と考えてるんだ?
414 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 00:12:06 ID:eCq/jCWY
技術的に可能かとか、熱とか、月の影響とか置いといた思考実験として質問です。 地球の中心へと穴を掘って中心部に何もない空間を作ったら、その場での重力はどうなっていますか? どの方向から見ても下なので無重力状態になりますか? 中心から少しだけ離れた場所では地表よりも重力の影響は少ないでしょうか。 もし中心の空間が広くて足場もつかむものもなかったら、一旦そこに落ちたら(浮いたら)、その空間から脱出できない状態になりますか?
415 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 00:18:35 ID:wXM58bIP
>>414 地心を中心に球形の空間を作ったら、中心部に限らずその空間内はすべて0G。
416 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 01:01:04 ID:NA4ZnpQW
昔ひみつシリーズか何かで似た様な考察あったぞ。 地球の裏側まで穴掘って、物を投下したらどうなるか?って話。
417 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 07:47:00 ID:qqPb0uW7
>>416 死ぬほど懐かしいなw 地球中心の空気は鉄より硬いんだってな。
ひょっとしたら時速二十キロくらいで衝撃波が出るような領域なんじゃないか。
418 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 13:57:11 ID:FOHRWTcp
ここで質問してよいのかわかりませんが… 神奈川県、できれば横浜の近くで星がよく見れるスポットを教えていただけませんか? ベテルギウスの話題を見て子供と星を見に行きたくなったのですが、 どこも明るくて星が見えません…(´・ω・`)ショボーン
419 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 14:28:21 ID:u2CCwoVS
場所はわからんけど、ベテルギウスは冬の星だから、子供が起きていられる時間には今は見えないと思う 逆に早起きすれば別かも知らんが
420 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 14:32:53 ID:fNVU5xFQ
何キロ圏内とか、車で○○時間以内と指定した方が、答えは得られやすいんじゃないかと。 富士山付近まで行ければいいのですが。 ちなみにベテルギウスだけでいいのなら横浜でも見られると思いますが、今の時期はオリオン座は ちょうど太陽の近くにあるので、肉眼で確認するのは難しいのですが、8月の明け方まで待てば 見え易くなってきます。
421 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 14:34:37 ID:MOhi69Xr
>>418 条件が明確でない。交通手段とか、どのくらいの距離ならいいとか。
横浜市内というなら、そらどこでも似たようなもん。
422 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 15:29:53 ID:FOHRWTcp
あ、すみません。えっと横浜の磯子区から1時間半ぐらいの範囲で。 電車で行けるところがあればいいのですが、車でよいところがあれば レンタカーして行ってみようかなと思っています。ベテルギウスは冬の 星でしたね… ベテルギウスにこだわらず、星が一杯見れればいいなと思っています。 よろしくお願いします。
423 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 16:23:55 ID:c+4jtBUI
424 :
名無しSUN :2009/06/14(日) 17:19:44 ID:MOhi69Xr
425 :
名無しSUN :2009/06/15(月) 11:32:03 ID:oU1KXnSh
太陽に突入するのって難しいのですか?
426 :
名無しSUN :2009/06/15(月) 12:35:26 ID:eqpNGSsH
質問の意味というか意図が良くわかりません><
427 :
名無しSUN :2009/06/15(月) 12:59:23 ID:oU1KXnSh
かぐやが月面に着陸(落下)したように 太陽を観測する人工衛星?があったとして、落下しながら、人工衛星が溶けるまで 太陽を撮影するということは、難しいのでしょうか? 地球よりも、(太陽系外に向かって)外側に向かう人工衛星はよく聞くのですが 水星、金星、太陽に向かって観測するものは、あまり聞かないので、 技術的に難しいのでしょうか。
428 :
名無しSUN :2009/06/15(月) 15:12:45 ID:LV6t9v02
最初からそう言えww
429 :
名無しSUN :2009/06/15(月) 15:17:49 ID:jpxmCt//
>>427 (1) 太陽系外に打ち出す速度増分より、太陽表面に落とす速度増分の方が大きい。
(2) 短時間でも太陽表面近くで動作する機器の製造が困難。
(3) 太陽近傍からの観測データの送受信が困難。
430 :
名無しSUN :2009/06/15(月) 16:43:48 ID:Z/gqXm5e
(1)の意味は、地球の軌道速度を殺すマイナスのデルタを与えるのが大変、ってことですか? スイングバイはふつう外向きに放り出すのに使いますが、逆向きにすれ違わせるような スイングバイはできないんでしょうか?
431 :
名無しSUN :2009/06/15(月) 21:36:07 ID:6GaS3c8u
>>430 スイングバイで利用できる天体が無いに等しいと聞きました
なんかよくわからんけど、外惑星に向かうより、いろいろ大変らしいです
432 :
名無しSUN :2009/06/15(月) 21:49:57 ID:jpxmCt//
>>430 ああ、その手があるわな。内惑星は使い勝手が悪いので、木星で減速スイングバイすればOKだわ。
減速スイングバイじゃないけど、太陽の極軌道に乗せたユリシーズも同じく木星で軌道変更してる。
433 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 01:43:26 ID:EcSnkT3R
夜分遅くにこんばんは。 今、オホーツク海高気圧について自主的に研究しています。 その研究の参考にしたいので、過去30年ほどの高層天気図または地上天気図が閲覧できるサイトがあれば教えてください。 もしくは、それらのものは図書館に行けばあるのでしょうか。 教えてください。 また、北極付近から吹く風の強弱によって、オホーツク海高気圧の強弱が変わるのでしょうか。 こちらもお願いします。
434 :
430 :2009/06/16(火) 02:46:36 ID:ZnVe2/A5
どうもです。私の推測は全く頓珍漢でもなかったみたいですね。 太陽に向かわせるのに木星でスイングバイですか・・・木星ってやっぱり偉いんですね。 今度は軌道力学の質問です。同一軌道上の前方の物体に追いつこうとして、前進噴射すると 接線方向への直線加速となるため、軌道が外へずれ、結果軌道速度が下がるため追いつく どころか遅れる。 まず後進噴射して少し内側の軌道に降りると軌道速度が上がるので 下側に追いつくから、そこでz軸噴射で元に戻す、というのをSF本で見ました。 この理屈自体は理解できるのですが、加速方向に-zの成分を持たせるような制御というのは できない/あるいは難しいのでしょうか? 燃料の効率の問題ですか?
435 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 10:00:23 ID:3BhGJokJ
>>429 サンクスです。
(1)の太陽に向かわせる方が速度が必要というのは、どのような原理なのでしょうか?
素人考えですと、太陽の強力な重力に任せて落下させればいいだけだと
思うのですが。
436 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 11:45:05 ID:cnsQ5yX/
太陽光、太陽風に押し戻されるということもあるとか 地球の公転による遠心力を打ち負かす必要もあるとか言うし
437 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 13:10:58 ID:6fWeY3Iz
角運動量保存もあるしな
438 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 14:19:08 ID:6Qgku2kO
減速不要で単純に太陽に突っ込ませれば良い話とまともにやれば太陽系脱出より 燃料必要な水星の周回軌道投入の話がごっちゃになってるのは良くないと思う。 ちなみに水星探査機のメッセンジャーの水星周回軌道投入までの日程(wikiから抜粋) * 2004年8月3日:ケープカナベラル空軍基地からデルタIIロケットで打ち上げ。 * 2005年8月2日:地球でスイングバイ。2,347 kmまで接近。 * 2005年12月12日:DSM-1(Deep-Space Maneuver-1:第1回軌道修正噴射)を実施、524 秒間。 * 2006年10月24日:金星でスイングバイ。2,992 kmまで接近。 * 2007年6月5日:金星でスイングバイ。338 kmまで接近。 * 2007年10月17日:DSM-2 を実施。 * 2008年1月14日:水星でスイングバイ。200 kmまで接近。その後 DSM-3 を実施。 * 2008年10月6日:水星でスイングバイ。200 kmまで接近。その後 DSM-4 を実施。 * 2009年9月29日:水星でスイングバイ。200 kmまで接近。その後 DSM-5 を実施。 * 2011年3月18日:水星周回軌道に乗る。その後約1年間観測を行う予定。 燃料節約の為に減速のスイングバイしまくり。
439 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 16:57:25 ID:Se43Ox3Z
虹についての質問です 1、山に虹がかかっているときにその山に行くと虹の中に入れますか? 2、正午に虹が出る時は地上にでますか?見ることは出来ますか? 3、虹の見える地域(例、東京都23区では虹は見えるが神奈川県に行けば見えなくなる。またその逆もある)は狭いのですか?
440 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 17:16:29 ID:k6g74TaR
441 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 17:27:58 ID:ZnVe2/A5
>>439 1:中に入ったら虹は見えないよ。 2:理論的には地上に出るかもだが、
私も現実に見たことはない。 3:たしかに見える地域は狭い。
442 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 19:30:08 ID:fS4K/ddx
>>440 運動エネルギーは速度の2乗に比例なのに、
単純な速度変化だけで比較していいのか
443 :
438 :2009/06/16(火) 20:27:07 ID:kOBUTW1o
>>440 初速(地球の軌道速度)があるんだから減速不要なわきゃないよな、、、。
地球軌道上で太陽に対して静止している物体が太陽に引かれて落ちていく
イメージを頭に浮かべてた。
444 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 22:00:12 ID:FSprIsqj
質問です。 たとえば赤道に沿って、高さ300KMの壁が建設されたとします。 それを、その壁のふもとから見た景色は、いったいどのようなものになるのですか? 雲はなく、太陽は、視点側にあるものとします。
445 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 22:04:17 ID:fS4K/ddx
446 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 22:06:49 ID:x5LHu2x0
447 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 22:30:32 ID:FSprIsqj
>>446 ご回答、ありがとうございます。
自分の立ち位置から、真上のみを望めば、あなたの仰る通りかもしれません。
ですが、地平の果てのほうの壁の頂きは、どう目に映るのでしょうか?
遥かかなたに、300KM以上の高度の青空が見えるのでしょうか?
448 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 22:37:16 ID:x5LHu2x0
>>447 青空なんか高度20kmがいいとこだよ。
東西方向の壁は青空に溶け込んでフェードアウトしてるよ。
449 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 22:47:24 ID:wN0E79NU
シュミットカセグレンとマクストフカセグレンでは、どちらが優位? にたっていますか? コスパ・見え味等で・・・。 購入の参考にしたいと思うので。
450 :
427 :2009/06/16(火) 23:14:45 ID:1QyHLllx
みなさん、サンクスです。 なんとなく判ってきました。 外側に向かうのには 12.3km/sが必要だが、 太陽に向かうのは、マイナス26.93km/sが必要 だということですね。 ただ、減速のスイングバイを使用しない方法での 減速ってそんなに大変なんでしょうか? あと、減速しなくても途中で向きを変えるとかはできないのですか?
451 :
名無しSUN :2009/06/16(火) 23:42:23 ID:zNfEeXo1
452 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 00:16:56 ID:FEzfkVmY
>>450 >減速ってそんなに大変なんでしょうか?
結局向きが違うだけで加速と一緒だから。
空気とか地面とか抵抗になるものがあるのなら別だけど、んなもん宇宙には無いしね。
ソーラーセイル使えばセイルを進行方向に太陽光を反射するように斜め向きに向ければ
延々軌道半径小さくなってくだろうけど、それ以外では難しいだろうね。
>あと、減速しなくても途中で向きを変えるとかはできないのですか?
地球と同じ太陽周回の軌道上にある人工惑星な宇宙機が仮に太陽に向かって加速したとしても
加速以前の速度と足せば軌道速度上がってしまうので軌道半径は大きくなって最終的には太陽
から遠ざかってしまう。
453 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 06:10:28 ID:pZ3WAsJu
地球がピンポン玉の大きさのとすると、地球と太陽の距離はドレくらい? 一年で回る円の半径は数10メートル?数百メートル?数キロ? また、地球がピンポン玉だった場合、銀河系の中心はドレくらい離れたものになる? 東京〜大阪くらい?海外規模? 同じく、現在分かってる宇宙の広さは?
454 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 08:02:35 ID:3D7ZExGe
(地球と太陽の距離)= 469m (銀河中心までの距離)= 0.77*10^12 m 〜 1.03*10^12 m > (木星公転半径)
455 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 08:52:07 ID:vOtaVT3+
>>450 木星で減速スイングバイするなら、木星まで打ち出せばいいから、地球軌道付近で 8.8km/sの
加速をしてやれば太陽面に落とせる。この方法だと、直接太陽系外に打ち出すより、エネルギーは
少なくてすむ。
でも、太陽系外に打ち出すのも、木星で加速スイングバイが使える。
実はもっとエネルギーを節約できる方法があって、それは地球自身でスイングバイさせること。
例えば、一旦探査機を地球軌道を遠地点とする公転周期0.9年の楕円軌道に入れてやる。
この時の地球軌道での速度増分は -1.1km/s。
9年後に探査機と地球の減速スイングバイを行う。地球の重力は小さいので近日点を下げるに
留める。遠日点はほとんど変化しない。コレを数回繰り返せば、ほとんど最初の速度増分+
微妙な軌道修正だけで、探査機を太陽表面に落とせる。時間を要するのが難点。
456 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 11:18:11 ID:UedKH3AM
地球が 1ミリだったら 太陽の大きさは 10.9センチ 太陽までの距離は 11.7メートル であってます?
457 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 12:30:53 ID:jE1cLi8X
>>453 あなたが想像するより宇宙は、はるかに広い。
と言うか天体の大きさはその間の距離に比べて小さい。
太陽を10円玉サイズにして東京に置いたとして一番近い恒星は岡山とかにある事になる。
458 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 12:33:12 ID:p1fODsFG
>>412 屋外に何年も置いてあるプラスチックを触った事はありますか?
ボロボロでしょう? アレは主に紫外線の影響です。
太陽からの紫外線は、空気がない方がずっと強いです。
空気がないと、紫外線よりも強いX線や、X線よりも強いガンマ線が、じかに
物体にぶつかります。
というわけで、金属製ではありますが、月面探査機は、「何十年か経つと
手で触ったらボロボロと崩れるだろう」という説があります。
確かめた人はいませんが。
>>433 過去30年もないけど、仙台市科学館 気象データベース
http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/himawari/
459 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 12:42:58 ID:p1fODsFG
>>439 虹の原理を理解しましょう。
太陽→→→プリズムの役割の氷→→→投影板の役割の雲(虹はここに存在する)
太陽の光が、空気中の氷などで分光し、それがスクリーン代わりの雲に映ります。
これを理解すれば、3つともおのずとわかるかと。
>>456 だいたい合ってる。
460 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 12:49:19 ID:vOtaVT3+
>>458 プラスチックの分子構造は紫外線くらいでどうかなっても、金属がそんなに劣化するのかね。
アポロ11/14/15号が月面に設置してきたレーザー反射鏡は今でも使われているけど。
可動部分がないとは言え40年近くも機能してるんだから、簡単にボロボロにはならんと
思うけどね。
461 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 12:49:19 ID:3D7ZExGe
>>459 > 投影板の役割の雲(虹はここに存在する)
ワロタ
462 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 12:52:16 ID:vOtaVT3+
>>459 虹は虚像であって、実像じゃねえ。
視点を移動させれば位置が変わる。
463 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 13:42:38 ID:VKDKbLjH
>>459 >虹の原理を理解しましょう。
↓
>投影板の役割の雲(虹はここに存在する)
ちょ、おま
464 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 13:51:04 ID:b4fgeIMo
虹を横から見たら線だけですか?
465 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 14:35:57 ID:VKDKbLjH
だから虹の中に入ったり横から見たりなんてことはできないってば
466 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 17:22:05 ID:0FVnibyI
昨日、虹について質問したのですが自分なりに勉強しました。
例、A市から東の空に虹が見えるとします。A市は夕立が来て日が射しました。
南隣町のB市では雨は降りませんでした。この場合、A市からB市へ車などで移動すると
A市と条件の合わない場所まで行くと虹は消えるつまり見えなくなるのですか?
例 A市から東の山に虹がかかってるとします。その山に行ってその山付近も同じように雨が降って
日が射してたらその虹はさらに東に見えるのですか?もし条件が違えばどっかでその虹は消えるつまり見えなくなるのですか?
>>464 の質問だとその虹を横から見れる地域に行っても同じ条件ならやはり東に虹が出ていることですね。
しかし形が変わることはあるのですか?
467 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 17:36:43 ID:VKDKbLjH
468 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 17:40:48 ID:ogT+oZbs
晴れた日に、ひなたで太陽を背にして霧吹きを吹いてみればわかるよ!
469 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 17:53:11 ID:ewMdzi9O
虹は七色あるというけれど、虹の輪の中に入ると赤一色になる。 これを赤方偏位という。
470 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 17:55:39 ID:vOtaVT3+
∩___∩ | | ノ\ ヽ | / ●゛ ● | | | ∪ ( _●_) ミ j 彡、 |∪| | J / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
471 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 18:03:05 ID:ewMdzi9O
虹の輪の中心点を特異点というんだけど この地点から太陽方向を見るとコロナが見える。 あまり知られていないようだけど 皆既日食以外でコロンを見る方法。
472 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 18:06:39 ID:vOtaVT3+
| | ∩___∩ | | ノ _, ,_ ヽ (( | プラプラ / ● ● | (=) | ( _●_) ミ _ (⌒) J )) 彡、 |∪| ノ ⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ \ ヽ / ヽ / \_,,ノ |、_ノ
473 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 18:53:38 ID:VKDKbLjH
ID:ewMdzi9Oを虹の根元に埋めてしまいたい
474 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 19:15:28 ID:7uUILizV
テンプレから、この文が抜けてる。 ○注意事項(質問される方へ) このスレは、間違った解答を書く荒らしがいます。 回答が来ても、念のため半日後にこのスレをもう一度見てください。 回答が修正されていることがあります。 いつもの人です。
475 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 20:30:03 ID:ewMdzi9O
虹は球状の現象なので根元はないよ。
476 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 21:05:31 ID:0FVnibyI
条件が合わない場所へ移動すると虹は消える、見えなくなるのですね?
477 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 21:45:12 ID:m1x7l20B
>>466 虹を横から見れる地域って何だよw もしかしておまいさんは空に「虹」という物体が存在して
それが見えていると思っているのか?
虹は太陽の光の屈折による分光現象だ。色が付いて見えるのは太陽の光そのものだ。
例えば太陽が鏡に映って見えているとして、鏡の位置まで行けばそこに太陽があると思うかい?
あるのは鏡だけだし、その場所では太陽との位置関係が変わってしまうから
もう太陽の像は見えない。虹も同じようなものだ。
それからおまいさんには大勢の人が時間を割いて親切にレスしているのに、
お礼の一つもないのはどういうつもりだい?そういう態度は人間としていただけないな。
言いたい放題の俺と荒らし以外の人たちにはきちんとお礼を書くべきだ。
礼節はいずれ必ず自分に返ってくるんだ。
478 :
447 :2009/06/17(水) 21:53:00 ID:/f1yLLdx
>>448 回答ありがとうございます。
青空の青は、太陽光線の波長の散乱によるものだと、つい先ほどネットで知りました。
その散乱が、実際に遠くにあるもの(=壁)を、霧のように覆い隠してしまう、という解釈でよろしいのでしょうか?
479 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 22:01:22 ID:0FVnibyI
>>477 >お礼のひとつもない、人間としていただけない
それじゃお前はそんなに偉い人間か?親みたいなこと言うな。
480 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 22:23:48 ID:3D7ZExGe
例など要らぬ
>>477 つーか単発がそれを言うかw
481 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 23:16:07 ID:LBS+FkfP
名古屋で双眼鏡が充実してるお店教えて。 日食用に双眼鏡買いたい。 通販じゃなくて実店舗で。
482 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 23:29:40 ID:vOtaVT3+
483 :
名無しSUN :2009/06/17(水) 23:37:52 ID:LBS+FkfP
>>482 d。それは分ってるぉ。
そういうことも含めて相談に乗ってくれるお店知りたい。
通販とかでフィルタとセットのが売ってるけど、できたら手にとってみたい。
購入相談スレで聞いてみるわ。
484 :
名無しSUN :2009/06/18(木) 11:03:58 ID:6ZfM25vR
>>478 「実際に遠くにあるもの(=壁)」が何を指しているのかさっぱりなんだが
485 :
名無しSUN :2009/06/18(木) 12:53:10 ID:BawhKav3
486 :
名無しSUN :2009/06/18(木) 14:37:02 ID:6ZfM25vR
487 :
名無しSUN :2009/06/18(木) 21:09:57 ID:OTmQL5cQ
>>478 明るさの対比だろうね。壁が青空より明るければ見えるでしょ。
昼間でも月が見えるように。
霧は不透明なので遠くの物体からの光を遮るけど、青空はそうで
はない。透明だけど青く光ってるから、それより暗いもの(たとえ
ば星々や太陽コロナ)が見えないだけ。
488 :
名無しSUN :2009/06/18(木) 21:14:02 ID:9N6kGc7M
皆既日食中の空は、何等星ぐらいまで肉眼で見えるのですか?
489 :
名無しSUN :2009/06/18(木) 21:31:49 ID:5ZXZ76ql
>>488 皆既食帯の幅、空気の透明度等による。
皆既食帯が狭ければ、遠方の空は明るい。
皆既食中のコロナは満月くらいのはずだけど、満月の時でも、都会の空と田舎の空では
見える星の数は大違い。
また、夜と違って、それまで周りが明るかったのだから、目が慣れず、そうそう明るい星が見えるわけはない。
いいとこ、1,2等星。あと、あまり見た人の少ない水星がほぼ確実に見える。
490 :
名無しSUN :2009/06/19(金) 01:43:11 ID:EdnLGxk2
>>487 なるほど、すごく解りやすい。
ありがとうございました。感謝です。
491 :
名無しSUN :2009/06/19(金) 12:38:08 ID:ss2qRD6K
492 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 03:16:54 ID:Pa8vGvsU
今、部屋から三日月が見えてる。ひょっとして今見えてる月は三日月とは一般的には言わないの?
493 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 04:32:33 ID:Wv8oDlpg
>>492 さんと同じく今、月がはっきり綺麗に見えてるけど、その右側で輝く星は何ていうんだろう?
494 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 04:45:07 ID:aM8Mbv8Y
明けの明星、金星です。 火星もそばに見えます。
495 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 05:29:45 ID:Wv8oDlpg
>>494 さんありがとうございます。
いやーほんと綺麗に見えた。
運転中だったから思わず車止めてしまったよ。
496 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 05:58:53 ID:JAiLDfZl
すみません やませと東高西低 それと夏型気圧配置の関係を教えてください
497 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 09:20:04 ID:WRBKpL4p
>>495 UFOだと思いこんで追いかけなかっただけマシ。いや、ほんとに。
498 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 09:32:31 ID:S/akTzD4
やませまみ
499 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 09:59:29 ID:8uWCSS+H
>>492 三日月ってのは、新月から三日目付近だから三日月
実際に三日月とイメージするのは、五日付近だろうけど
一般的に、今の時期の月を見たら、
やっぱり三日月って表現するんじゃないかな
早朝なんで、あまり目にする機会がないだろうけど
今朝のは特に美しかったですね
500 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 16:45:25 ID:+Y+QoPKN
今の時期に金星が見えるわけないだろ。
501 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 17:13:32 ID:ebun2BhA
>>500 >>492 は未明の空のことを話しているのだが、読み取れないのはきわめて残念だな。
金星が見えるのは至極当然だ。
502 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 17:40:53 ID:39+nmGYe
500はわざとデタラメ言ういつもの香具師だろ。
503 :
名無しSUN :2009/06/20(土) 19:41:14 ID:AJhP8/YR
球状星団は非常に古い星たちの集まりと言いますが、一つ一つの星は大きな質量は無いのですか? 質量が大きな星は寿命が短いんですよね?
504 :
名無しSUN :2009/06/21(日) 14:56:54 ID:KS8UncHv
夕立が多い地域はある程度決まってるの?だとしたらその根拠は何?
505 :
名無しSUN :2009/06/21(日) 20:11:51 ID:1Li4HJOw
宇宙の起源は韓国とか言ってますが真相は?
506 :
名無しSUN :2009/06/21(日) 20:17:26 ID:JWp0B2hp
ほんとうです
507 :
名無しSUN :2009/06/21(日) 23:17:09 ID:B/AC3LYI
>>505 本当ですが、100回以上既出。
過去ログくらい嫁
508 :
名無しSUN :2009/06/21(日) 23:48:59 ID:aaxePaBu
東京の蒸し暑いのは何が原因なの?
509 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 03:53:37 ID:M1SFvfmK
510 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 10:04:50 ID:PHHHSTzl
511 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 11:52:05 ID:VNaiuqo0
wiki 薄明 とキーワードを入れて検索してみることをお勧めいたします そのサイトは地表から上空の気象を層別に書いてあったりしてますね
513 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 12:29:00 ID:beTaBm9W
514 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 13:46:32 ID:KDvWdOkM
質問です。 人が集団になることで、上昇気流が発生するかどうかが気になって、夜も眠れません。 所謂人の熱気で、そういった現象が起きることはありえますか? あるとすれば規模はどのくらいですか?また、それが気象変化をもたらすことはありますか? ちなみに夏コミ会場の天井は熱気でモヤモヤしているそうです。
515 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 16:17:57 ID:o2RWURUd
>>512 >>513 ありがとうございます。
英語だからって英和辞典引く時代じゃないですねー しかも専門用語だし。
516 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 16:40:57 ID:242AthS7
天文学にまったく明るくないので質問させて下さい 子供じみた質問になりますが、日食が起きている間宇宙から地球をみたらどのように見えるのですか?
517 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 16:48:34 ID:i5/Mn0O7
518 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 17:04:44 ID:9xSZI70M
月の影ではなく、厳密には地球の影だけどね。
519 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 17:06:38 ID:beTaBm9W
>>518 ィ";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙t,
彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r''ソ~ヾ:;;;;;;゙i,
t;;;;;;;リ~`゙ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ i,;;;;;;!
゙i,;;;;t ヾ-‐''"~´_,,.ィ"゙ ヾ;;f^! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ト.;;;;;》 =ニー-彡ニ''"~´,,...,,. レ')l. < おまえは何を言っているんだ
t゙ヾ;l __,, .. ,,_ ,.テ:ro=r''"゙ !.f'l. \____________
ヽ.ヽ ー=rtσフ= ; ('"^'=''′ リノ
,,.. -‐ゝ.>、 `゙゙゙゙´ ,' ヽ . : :! /
~´ : : : : : `ヽ:. ,rf :. . :.: j 、 . : : ト、.、
: : : : : : : : : : ヽ、 /. .゙ー:、_,.r'゙: :ヽ. : :/ ヽ\、
:f: r: : : : : : : : !丶 r-、=一=''チ^ ,/ !:: : :`丶、_
: /: : : : : : : : :! ヽ、 ゙ ''' ''¨´ / ,i: : : l!: : : : :`ヽ、
〃: :j: : : : : : : ゙i `ヽ、..,,__,, :ィ":: ,ノ:: : : : : : : : : : : :\
ノ: : : : : : : : : : :丶 : : ::::::::: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : :\
520 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 17:08:54 ID:KDvWdOkM
どなたか私の問いにも回答よろしくお願いします><
521 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 17:12:41 ID:OjyieZhE
概念の混乱は一時的には誰にでも起こりうることですよ あの丸いのは、太陽の光によって地球表面に出来た月の影ですね 太陽が近くて大きいので半影ができててぼんやりして見える 真ん中のしっかり黒く見えてる狭い所だけで皆既日食が見られる うすぼんやりしてる所だと部分日食しか見られない
523 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 17:20:43 ID:9xSZI70M
上昇気流は発生しない。むしろ下降気流が発生するだろ。
524 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 17:23:41 ID:8I4tc7vT
ID:9xSZI70M
525 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 17:27:12 ID:KDvWdOkM
526 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 17:58:08 ID:242AthS7
みなさんありがとうございました。 どんなふうに見えるのかなってふと思っていたのがすっきりしました。
527 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 18:23:01 ID:EGYHK+r+
また一方、概念の混乱が一時的なものにとどまらず繰り返し見られる場合には
疾患である可能性もありますので医療機関の受診をお勧めした方がイイかもしれません
特に社会的に問題があってみなさんが迷惑しているようならば早めがよろしいでしょう
>>518 >>523 きみのそういうのって病気だよ なおせるかどうか知らないけど
528 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 20:21:23 ID:fkAwVsSe
以前からここに居着いてるキチガイだから相手にしちゃだめだよ。 最近は強制入院させなくなったからなぁ。
529 :
ENG :2009/06/22(月) 20:54:33 ID:R56AACXI
大人一人あたりの発熱量が約0.1kWなので、横の列100人×縦の列100人=1万人が 集合したなら合計で、約1000kW。 1万円前後の自然通気型石油ストーブが大体2.5kWぐらいなので約400台分。 巷でよく見かける安物の0.8kWの電気ストーブなら約1250台分。 寒い時ならそれ相応の上昇気流が出来るかもしれませんな。 但し、真夏の炎天下のアスファルトに集合した場合や、核戦争などで火の海になって その中に1万人の人間が集まれば、人体は約60〜70%が水分ですから部分的に 下降気流が生じるかもしれませんね。
530 :
名無しSUN :2009/06/22(月) 21:47:16 ID:KDvWdOkM
531 :
名無しSUN :2009/06/23(火) 13:32:58 ID:pZ0Clora
空気抵抗のない真空で物を落とすとして、 地表、高い山の上、金星など他の惑星上、のそれぞれで落ちる速さは変わりますか
532 :
名無しSUN :2009/06/23(火) 15:30:57 ID:HLbSuXuP
当たり前だろ
533 :
名無しSUN :2009/06/23(火) 16:00:45 ID:8gYxgVcs
>>531 重いものと軽いものの落下速度が同じかどうかということ?
それとも
初めと終わりでの速度がどうか、ということ?
534 :
名無しSUN :2009/06/23(火) 16:11:26 ID:2/qS0BdU
>>533 多分「場所によりものの重量は変化するの?」って内容に行き着くと思う。
地球上だと赤道半径の方が大きかったり地球の自転による遠心力もあるから
単純に標高の違いだけで、どちらが軽くなるかは決まらないと思うけど。
535 :
名無しSUN :2009/06/23(火) 17:18:03 ID:7ytShPd2
夕立の多い地域の特徴、少ない地域の特徴を教えてください
536 :
名無しSUN :2009/06/23(火) 17:23:13 ID:sc3bw9h+
>>535 > 夕立の多い地域の特徴、少ない地域の特徴を教えてください
多い地域:熱帯、温帯モンスーン地帯他
少ない地域:砂漠、寒帯他
537 :
名無しSUN :2009/06/23(火) 21:29:35 ID:7ytShPd2
>>536 あの世界的じゃなくて日本国内限定でお願いします。
538 :
名無しSUN :2009/06/23(火) 21:36:48 ID:sc3bw9h+
>>537 多い地域:広い平野のある地域、夏の気温が高く日照時間が長い地域
少ない地域:山地の多い地域、夏の気温が低い地域
539 :
名無しSUN :2009/06/24(水) 21:53:56 ID:uzTDdteW
22世紀の天気は気象庁が決めるって本当? 農作物や社会情勢を考慮して決めると聞いたけどそんなことできるのか?
540 :
名無しSUN :2009/06/24(水) 23:50:05 ID:SFv0V+9W
541 :
名無しSUN :2009/06/25(木) 18:47:18 ID:CCWmLuix
ソユーズ1回打ち上げるのにどのくらい費用かかるんですか? H2B(100億?)と比べようとおもって調べたのですがなかなか見つかりません。
542 :
名無しSUN :2009/06/25(木) 19:05:00 ID:k4EvdMD6
>>541 ブログで良ければ見つけたけど、貼る?
信憑性は不明。
543 :
素人 :2009/06/27(土) 03:35:00 ID:UpkMTkTH
初めてカキコミするけど… 今現在東の空の低い位置に見えてるのは金星でいいのかな? いくら目をこすって見ても上下二つに別れて見える。それもさも近くの電線がたまたまあったせいで真横に黒い筋が入っているみたい。 あと不思議なのがはねつきの玉みたいな羽が見える。星に近い方がオレンジで最外のごく一部分が青みががってる。今埼玉の飯能にたまたまいるんだけど他でも同じように見えてるのか?原因とかわかる人教えてくれ。
544 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 08:26:15 ID:o9aAW/PV
原因はあなたの目
545 :
542 :2009/06/27(土) 09:33:45 ID:UpkMTkTH
>>544 両目とも2・0なんだが…
もちろん酔っていたわけでも薬でラリっていたわけでもない。トータルで小一時間見てたけどずっとそんなカンジだった。
546 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 09:48:33 ID:KhpA6FXt
原因はあなたの脳
547 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 09:52:25 ID:uSZ5UHhK
>>545 すごい低空なら大気差の影響かもとも思ったが、小一時間なら違う。
視力はいいとのことだが、分解能高い上で乱視入ってんじゃないの。
548 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 10:20:32 ID:UpkMTkTH
> 視力はいいとのことだが、分解能高い上で乱視入ってんじゃないの。 レスありがとう。乱視は入ってない。あと自 分でも電線のような影が気になって右だけで 見たり左だけで見たりもやってみた。「分解 能高い」の意味はイマイチわからないけど目 で見たものを都合よく脳内変換してしまう事 でいいのだろうか?否定はしないけどそれで 片付けられたらたまらんな。あと自分が見て いた星は本当に金星でいいのだろうか?ここ ならそのあたりを直ぐに教えてくれると思っ てカキコミしたんだけど…
549 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 10:38:47 ID:uSZ5UHhK
>>548 「分解能高い」=「視力いい」。こんな用語くらい天文板に来るのだから知ってると思ったのだが。
私は別に揶揄するようなことは言っていないのに、なんでつっかかるの?
あと、星の特定だが、今の季節未明の空で一番明るい点状に見える天体は金星だ。
550 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 11:02:38 ID:UpkMTkTH
>>549 つっかかったつもりはない。気をわるくした
なら謝る。分解能についても本当に知らなか
った。天文の事についてもド素人だ。検索し
てスレタイに初心者の質問とあったのでカキ
コミした。ところでここの住民はよく星を見
ているのだろうが肉眼で金星を見た場合自分
と同じようには見えないのだろうか?だとす
ると結構ショックなのだが…
551 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 11:15:37 ID:uSZ5UHhK
>>550 知らないことを問題視しているのではないが、用語は検索すればよい。
「青とオレンジ」に分離しているのなら補色だから、光学的現象のように思われる。
薄い霧でもあればそのせいかもしれないが、視力検査に掛からないレベルの乱視かもと考えた。
色のにじみが 1' 未満なら普通の人は認識できないが、視力がイイせいで気になってしまうとか。
552 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 11:45:01 ID:UpkMTkTH
>>551 度々レスありがとう。
羽のように見える部分が光学的現象によるものだというのは納得した。
それ以降の文面はちょっと自分には難しいようだ。改めて聞くけど肉眼で金星を見た場合自分と同じようには見えないのか?
553 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 12:32:48 ID:GFcbaY+T
ただの疲れ目っすよ。
554 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 12:53:45 ID:hrRqrX4b
>>543 俺は裸眼でもコンタクトでもそういうふうには見えない。
普通は地平線近くの光の大気分散も肉眼ではっきりわかるほど
星を変形させることはない。
(低高度ほど大気分散は強くなる。)
そういう大気がプリズムのように働く気象条件も
もしかしたらあるのかもしれないが、
専門家ではないのでわからない。
快晴だったか薄もやでもあったかは知りたいが。
乱視については、なるべく同じ条件で検証実験を
やってみるのが一番確実。
555 :
543 :2009/06/27(土) 14:30:17 ID:UpkMTkTH
>>554 ありがとう。
当時は快晴だった。二つに見える件(電線のような障害物があって金星が分割されているようにに見える件)については自分でももうちょっと調べてみる事にするよ。
556 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 17:49:53 ID:/tJA3Wxj
557 :
名無しSUN :2009/06/27(土) 23:55:43 ID:JGMqlLGQ
>>554 いつもは正常に見えるのであれば、眼の病気もあり。
いろいろな症状があるらしいのでぐぐってみては。
水晶体とか眼底異常でそんな症状が出るのかも。
558 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 00:35:29 ID:+Uu63ol8
質量が大きく強烈に燃えてる恒星の一生は短いんですよね? シリウスの伴星は、シリウスより先に星の一生の最後にたどり着いたのだから、 元々はシリウスよりも質量が大きく激しく光る星だったと考えていいのですか?
559 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 06:54:50 ID:+rIhZOvf
>>558 そう。
現シリウスAは2.1太陽質量だが、かつてのシリウスBは5太陽質量程度だったと推定されている。
560 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 07:05:13 ID:0bfwRnDb
僕らはみんな生きている 生きているから光るんだ 白色矮星だって中性子星だって 生きているんだ友達なんだ
561 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 07:23:30 ID:+rIhZOvf
星が生きてるって、どこの宗教だよ。
562 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 08:20:44 ID:0bfwRnDb
>>561 生きてるよ。
>>558 だって生きてるって言ってるよ。
星が死んでるなんて思ってるのは君だけ。
563 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 08:39:29 ID:+rIhZOvf
星が死んでるなんて言い出したのは君だけ。
564 :
ENG :2009/06/28(日) 08:44:05 ID:vKvgA5wv
>>543 (素人さんへ)
書込時刻が、03:35って寝起きかよ?
もしそうなら真ともに物が見える訳がない。
もし今度見る機会があったら顔洗ってタオルでよく拭いて、しっかり目が覚めてから再度見てみなさいな。
金星でもたぶん普通に星か、遠くの光の点として見えるはず。
565 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 09:31:35 ID:0bfwRnDb
僕らはみんな生きている♪ 生きているから光るんだ♪ 白色矮星だって中性子星だって♪ 生きているんだ友達なんだ♪♪♪
566 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 09:46:25 ID:9M9/XbIx
白色矮星や中性子星は、主系列星の死骸と思っていましたが、違いますか?
567 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 09:47:44 ID:c2lh6Nbk
寝ぼけてないよぉ。 小一時間見てたんだからぁ。
568 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 09:51:34 ID:0bfwRnDb
>>566 >主系列星の死骸
主系列星の次はぶくぶく星だぞ。
ぶくぶく星だって生きてるのだ。
友達なんだぞ。
569 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 09:56:12 ID:LcUCopPX
>>559 5倍じゃ超新星爆発起こすのでは?
それで謎の大量絶滅が説明できると思うんだけど。
570 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 09:57:14 ID:U+jvQ2Tk
ENGは人のレスをろくに読んでなくてつっかかるな。
>>545 を読めば
>>564 のような発言はありえないだろう。
571 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 10:13:03 ID:9M9/XbIx
>>568 ブクブク星だとやっこそうなので、もっと重くて固そうな名前にしてください
子供に説明できません
572 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 10:13:07 ID:+rIhZOvf
>>569 超新星爆発を起こしたら、白色矮星になってないだろ。
573 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 15:29:44 ID:H+lBH/xc
>>569 超新星爆発起こすのは8倍くらいからとされている
574 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 16:24:50 ID:9JyxFP3l
>>556 とりあえず有名なものではなさそう。
ふつう、西洋のこういう幾何学みたいな図って、
自然現象や法則の原理の解説図が多い気がするが、
何を解説しているのかも心当たりがない。
>>561 アニミズムの一種と考えられるが、
自然発生的なもので、特にどこのものでもない。
>>566 恒星の持続的な放射エネルギーの生産を
通常の生命体の生命活動に例えるのなら、
白色矮星や中性子星の輝きは
死んだばかりの死体に残る温もりのようなもの。
死骸とするのが適当。
>>571 主系列星と比べて重くも固くもないからなあ。
ブクブク星でも悪くないと思うが、
フワフワ星とかスカスカ星の方が実態に合ってるかも。
575 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 17:00:49 ID:0bfwRnDb
>>574 >死骸とするのが適当。
死んじゃいねぇよ。
勝手に殺すな。
おまい、脳死推進論者だろ。
このホシ殺しやろう!
576 :
ENG :2009/06/28(日) 21:03:02 ID:vKvgA5wv
>>570 ちゃんと読んでるよ。「目糞でも付いてたんじゃないか?顔洗って出直せ。」って遠まわしに書いただけだよ。
> 「星が生きてる/死んでる」
なんじゃそれ、、? 田舎の天文教室の糞解説員かよ?
577 :
素人 :2009/06/28(日) 21:57:05 ID:vPAy/qp5
>>564 寝起きではない。仕事の都合でその日起きたのは前日の午後8時くらい。自分で言うのもなんだが当時頭は冴えていたと思う。
578 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 22:13:14 ID:fnPcWKre
ENGは船の観察でもしていればいいのにね。
579 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 22:25:16 ID:+rIhZOvf
>>576 思い込みだけでよくそんなに失礼なことを書けるもんだね。
そもそも天文板で未明に天体を観てる人間をこき下ろす方がおかしいや。
580 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 23:07:30 ID:ngb1ctZ0
581 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 23:15:52 ID:+rIhZOvf
>>575 星が生きてる死んでるなんて情緒的表現だろ。
科学カテゴリの板で真顔で主張するような事柄じゃない。
それで、自説に同調できない人間にレッテル貼りして罵倒するとは、腹が立つのを
通り越して情けないよ。
582 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 23:16:53 ID:W8oXkAhE
複雑度による指標だと、圧倒的な時間スパンの関係で中性子星はかなりの高いらしいね。
583 :
名無しSUN :2009/06/28(日) 23:21:31 ID:rhs3q81K
日本語でおk
584 :
名無しSUN :2009/06/29(月) 03:10:43 ID:g77ct+XG
生まれたての中性子星の温度は490億度だって? どれくらいのスピードで冷えて行くのだろう。 計算してください。
585 :
名無しSUN :2009/06/29(月) 05:46:03 ID:yNbY6Nlf
中性子星が十分時間が経って冷えたら、どのような状態になるんだろう?
586 :
名無しSUN :2009/06/29(月) 07:34:58 ID:J/us/Bol
>>585 単独で存在してたら限りなく3Kに近づいて行くだろうけど、そこまで時間が経過する前に
他の恒星にぶつかるだろうなと思う。
587 :
名無しSUN :2009/06/29(月) 07:46:20 ID:J/us/Bol
>>584 重力波とか電波とかいろんなものを放出するだろうが、卓越してるのは熱輻射だろう。
シュテファン・ボルツマンの法則でも適用して計算すれば?
中性子星の熱容量がわからんけど。
588 :
名無しSUN :2009/06/29(月) 17:11:38 ID:PkUwlb5b
昨日、ある噴水で虹を見た。正午頃虹は真下の噴水池に出ていた。 夕方近くになると虹は噴水池から噴水の高い位置に出ていた。 つまりは真下の噴水池に虹が出ていたのは地上に出ていたのと同じ理屈?
589 :
名無しSUN :2009/06/29(月) 20:07:01 ID:VsmcGVYF
590 :
名無しSUN :2009/06/29(月) 21:01:39 ID:RcKda3sh
591 :
名無しSUN :2009/06/29(月) 22:40:32 ID:FQOx9e/D
火星と地球の自転周期と、自転軸の傾きが似ているのは、ただの偶然なのですか?
592 :
名無しSUN :2009/06/29(月) 23:04:08 ID:w/skunU7
>>591 ただの偶然だろう。
木星型惑星だって、大きさと自転周期、自転軸の傾きには明確な相関関係がない。
ただし、地球型惑星のうち、水星と金星は太陽による潮汐力の影響が大きいようだ。
593 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 15:58:19 ID:RW4iWMfD
地球の虹が七色なのは、太陽の個性によるものですか? 別の恒星系で、地球の雨あがりみたいな環境があったら、異なる虹の色合いをしてたりしますかね?
594 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 17:28:03 ID:qj3Qo/wX
可視光線の各波長における水と空気の境界での屈折率はどこでも同じ。 よって、他でも同じような角度で、同じ色の順番で虹が見える。 ただ、恒星の光自体が赤よりだったり、紫よりだったりすると赤が強く見えたり、逆だったりは するかもしれない。
595 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 17:43:30 ID:RW4iWMfD
太陽内の元素は関係なんですか。 プリズムとか分光学で原子固有の波長から太陽内の物質を推測うんぬん …てのがどうなのかきになったもので
596 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 18:18:45 ID:qj3Qo/wX
>>595 恒星の光と虹の角度(見える位置)や各色の並び順は関係ない。
恒星に含まれる元素と、恒星の色もほとんど関係がない。
支配的なのは、恒星の表面温度。
恒星では周りに放つ光を発生する場所が光球だが、そこから光は彩層という大気を通ってくる。
この層に含まれている元素によって連続スペクトル中に輝線や吸収線ができるが、
大雑把に言ってスペクトルにそんなに影響を与えるモノではない。
597 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 18:30:45 ID:P3VLREOK
虹が地上に出た例はあるの?
598 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 18:36:19 ID:603Uw9Rd
>>593 人間の眼が三色(三原色)検知できるから。
赤、赤の強い赤緑混同色=橙、緑の強い赤緑混同色=黄、緑、、、青 で七色。
国によっては5色ということもあり、色数自体は適当。
動物によって一色だけ(たしか犬はそう)、二原色、四原色と検知原色数は違うので、
虹で見える色数も異なるはずである。
人間も4原色のわかる女性が一部いるらしい、そうなると虹は10色になる。
(女性が色彩に敏感な理由)
逆に色盲だと減る。
599 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 19:08:04 ID:yGuleFog
>>593 両方ともそうだとは言えるのだが。
もっと言えば、虹というものが存在して、
微妙な色合いを判別できるということは、
地球の生命、そして人間が、必然から、
太陽の光を利用しやすいように進化して、
人間は太陽の波長分布が最強となる付近を、
波長を「色」という情報に変換して
認識するようになった結果なんだな。
だから、そういった連鎖まで考えれば、
虹の色合いがあんななのが
太陽の個性そのものなのではないかと。
別の恒星系に生命がいたら、
当然そこの恒星の光を利用しやすいように
進化すると思われる。
例えば太陽よりもっと赤っぽい星だったとして、
人間がそこに行ったら、赤側の割合が多く、
紫側がほとんどない虹が見られるだろうが、
そこに生命が存在して、視覚を持っていたら、
その生命には赤の微妙な色合いが判別できるだろうし、
もしかしたら地球で虹を見た人間と同様に、
「きれいだなあ」と思うのかもしれない。
600 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 19:12:45 ID:yGuleFog
>>595 恒星の色は主に構成元素ではなく表面温度、
もっと言えば表面温度は主に星質量と星年齢に
依存しているのだが、これは個別に述べたい
いくつかの理由があって、また、黒体のような
高度な概念も出てくるので、
ここで一気に説明するのは断念した。
601 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 21:18:05 ID:H8nrZ6ef
>>596 詳しい説明、どうもありがとう御座いました
602 :
名無しSUN :2009/06/30(火) 21:20:15 ID:H8nrZ6ef
>>598 文化によって、同じ見え方でも色の名前の分類が異なるとか言う話も有りますしね
昔の日本でも、アオという色で、現在の青〜緑をカバーしていたとか。。
603 :
名無しSUN :2009/07/01(水) 02:53:26 ID:Af5kiPNQ
>>586 単独で存在していたときのほうです。温度が高いうちは様々な放射を出しますが、
温度が下がってくると、どこかで不確定性の限界に近づくのでは・・・とか想像したのですよ。
星全体が原子核のような極限状態になっているわけで、冷えたら位置の不確定さが減る分
運動量が・・・とか。3K付近ではそんな効果は問題にならないのですかね?
素粒子は仮に0Kになったとしても運動エネルギーを持つそうなので、「冷えない」 が答なのかも。
604 :
名無しSUN :2009/07/02(木) 18:16:05 ID:5mJ7i+Ew
>>603 不確定性の限界って何?こんな巨大な質量の物体にそんなもん現れるわけないだろ。
仮に宇宙が開いていて、今の宇宙の年齢の1兆倍かかってもそこまで冷えないよ。
605 :
名無しSUN :2009/07/02(木) 18:52:21 ID:eUOYDupY
地球の自転が突如止まるということは科学的にありえることなんでしょうか もしそうなった場合、地球はどうなってしまうんでしょうか
606 :
名無しSUN :2009/07/02(木) 18:54:09 ID:5mJ7i+Ew
角運動量保存則からあり得ない。 以上。
607 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 00:53:01 ID:xU0UEA2Y
長年の疑問です。反重力ってありえます?
608 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 01:00:48 ID:XTHRWKeh
あるよ。反物質は負のエネルギーだから、重力は斥力であり、反重力と言っていいよ。
609 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 01:06:32 ID:oJtmhrNw
>>608 おいおい、反物質も正の質量を持つから重力は引力として働くぞ。
嘘はいかんよ、嘘は。
610 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 01:27:50 ID:xU0UEA2Y
>>605 いきなり「突如」止まるということはないだろうね。だが実際には
地球の自転速度は微量ではあるが、徐々に遅くなっている。ので、永い間にはやがては止まるかもね。
当初 太陽系誕生の頃には地球の自転速度は 約28hour /rpm. 程度であったらしい。
つまり昔は一日が28時間程度であったと。
>>602 >昔の日本でも、アオという色で、現在の青〜緑をカバーしていたとか。。
うん。日本では、残されている文書(歌とか)には、緑という色の記述は見つからないらしいからね。
その名残りなのか知らんが、今でも地域によっては青と緑を区別しない人は結構いるようだ。
どう見ても全然違う色だろと個人的には思うのだが。
611 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 01:30:13 ID:9Yfs1TjB
rpmって、どういう単位ですか
612 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 01:36:34 ID:xU0UEA2Y
>>609 >>608 >おいおい、反物質も正の質量を持つから重力は引力として働くぞ。
その通りだ。
引き合う力なくしては物質と反物質の対消滅も対生成も起こり得ないしね。
まてよ・・・対生成はあるか?
613 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 01:40:13 ID:xU0UEA2Y
>>611 すまん・・・おかしな書き方をしていた。。。
どうやら、ほかごとを考えながら書いていたらしい。。。
614 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 01:55:06 ID:xU0UEA2Y
>>610 いや、おかしいな。。これ。。
昔は一日が28時間程度だったわけはないよな。昔の方が遅いじゃん。
そんなわけはない。すまん。
>>610 はすべてナシだ。
615 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 01:59:19 ID:rSpG9aeS
616 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 02:40:13 ID:3ymhK9jI
617 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 12:11:03 ID:5wl9rIii
地球の自転が過去より遅くなってるのは、地球−月の公転角運動量との総和でちゃんとつじつまは合っている。 地球の自転だけ現時点で突然どうなるということはあり得ない。
618 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 16:52:47 ID:MAalvgkL
まあ、地球の自転がある一瞬でぴたりと止まったら、全ての大都市の建築物が猛烈な勢いで 東へすっ飛んでゆくな。それを描いたSFショートショートもある。 その主人公は、こともあろうに 「今の夕暮れがとてもイイ景色なので、このまま地球の回転を止めてみた」 とか・・・ 地球−月系の角運動量がバランスして、「地球の長い午後」 になったときの 「1日」 は 何時間ぐらいなのか、誰か教えてくださいな。今、月の公転周期が29日ぐらいだから、 それに(減速しながら)同期していって、35日とか50日ぐらいかなあ?
619 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 22:24:27 ID:XTHRWKeh
潮の満ち引きって、1/4位は、太陽の影響でしょ? だったら、太陽も含めないと、駄目なんじゃないの?
620 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 22:43:27 ID:e2BzRjwe
>>616 >誕生当時は1回転5〜6時間だったらしい。
この回転エネルギーは何に消費されたのでしょう。
一部は太陽に上納したが、大部分は地球の温度を上げるのに使われ、
そのせいで地球中心が高温になり、溶けて地磁気が発生したってありえますか。
621 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 23:02:51 ID:5wl9rIii
622 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 23:05:52 ID:e2BzRjwe
>>621 あ、そうだったのですか、ありがとうございます。
角運動量=エネルギー、どこかで読んだ気がします。
623 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 23:23:03 ID:H3lSn4Bd
月が赤いのは地震の前兆と言うのは本当?
624 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 23:24:30 ID:XTHRWKeh
>>622 >角運動量=エネルギー
あ、そうだったね。
625 :
名無しSUN :2009/07/03(金) 23:59:15 ID:pkW1RBWW
626 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 00:04:05 ID:2mWxYs1K
角運動量とエネルギーは本質的に異なるものだから、
混同しちゃいかんぞ。
>>620 がそれまで角運動量の話をしていたのを、
いきなり回転エネルギーと言い換えたのは、
意図的? それとも、なんとなく?
627 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 01:08:04 ID:F+qbMYCM
角運動量=慣性モーメント×角速度 回転エネルギー=慣性モーメント×(角速度^2)/2 回転エネルギーの増分={慣性モーメント×角速度の増分}×角速度 になるけど、地球自転と月公転とで{}内の絶対値は同じだから、 角速度が大きい地球自転の減速によるロスの分だけ回転エネルギーは 実質減少する。
628 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 01:11:31 ID:F+qbMYCM
×地球自転の減速によるロスの分だけ ○地球自転の減速によるロスの方が大きく
629 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 01:15:02 ID:F+qbMYCM
要するに、角運動量は保存するが、回転のエネルギーは減少する。 潮汐摩擦で熱エネルギーやなんやかや(w)になって散逸するのだろう。 地球内部の高温は別の理由だと思うが、イオなんかはそうらしいな、昔 聞いた噂によれば。
630 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 12:23:18 ID:V83l/GNP
>>615 >そもそも使用規定が見つからない
下のページには何か書いてあるように思うけど。
http://cnes.photonpro.net/cnes/static/Texte1.jsp >あと、仮に規定が分からなかったとして…一般的な話として、
あなたが日本国内でCNESのコンテンツを二次利用するなら、もちろん日本の著作権法に従わなくてはならない。
>私的な、非商用の、教育用途…私塾で壁に貼るんですが、そういう使い方して良いものでしょうか?
その私塾が著作権法35条の学校その他の教育機関に該当するのかを検討するべきでは。
631 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 15:43:06 ID:BNfnmYso
高層気象観測について質問 高層気象観測所から毎日朝晩レーウィンゾンデを空に放つわけですが、 バルーンはまっすぐ上に昇るわけではなく、風に流され、位置がどんどん変わりますが ある高度で観測データをとるときに、しかるべき気圧でデータを集めるとき、 正確な位置や高度はGPSで計測しているのですか? ならばレーウィンゾンデって非常に高価なものを使い捨てにしている? 一回バルーンを放つのにいくらかかってるのですか? 教えてえろいひと。
632 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 15:45:35 ID:BNfnmYso
ごめん文章変 しかるべき気圧に達してデータを取るときに が正解 850hpa700hpa500hpa300hpa
633 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 17:33:41 ID:QyZNjhsJ
634 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 17:47:42 ID:QyZNjhsJ
>>631 あ、価格忘れてた。
自衛隊とか気象庁の調達価格が官報ででてるけど、
レーウィンゾンデが約2万円弱、GPSゾンデが約3万円弱くらいみたい。
(もちろん、一括でどのくらい調達するかで値段は変わるだろうけど)
635 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 17:48:50 ID:BNfnmYso
ありがとう。 どっちにしても空とぶ大金だね。 GPSなら補足衛星4こ以上あれば正確な高度出るから より良さそうだね。
636 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 17:50:27 ID:QyZNjhsJ
たびたびすまん。 >634は観測装置の部分だけの値段なので、気球部分は別だし、人件費とか設備費も別。
637 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 17:55:06 ID:QyZNjhsJ
>>635 正直、1個2万円なら十分安いと思ったw
一日二回だから観測所一箇所あたり年間1500万円かかるわけだ。
GPSゾンデの方が高性能なんだろうけど、50%の価格差があるから、
全部GPSって訳にはいかないんだろうね。
638 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 21:21:14 ID:awGjCXVi
すみません、へんな質問かもしれませんがよろしくお願いします。 宇宙の年齢が140億年ぐらいだとすると、140億年前に光った140億光年先の光がちょうど届く頃ですよね。 ということは、宇宙は誕生したときすでに140億光年の大きさがあったということですか? それとも、昔近くで光った光が、宇宙が膨張しているため引きずられて、やっと地球に届いたということですか?
639 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 22:08:50 ID:tE6mayoC
640 :
名無しSUN :2009/07/04(土) 22:41:08 ID:awGjCXVi
641 :
名無しSUN :2009/07/05(日) 14:52:41 ID:URlepfDh
どうして金星だけが太陽系で時計回りに自転しているのでしょうか?
642 :
名無しSUN :2009/07/05(日) 16:17:15 ID:vrxzNTRw
地中海での海流循環と沿岸地域の気候に与える影響について教えてください
643 :
名無しSUN :2009/07/05(日) 16:23:56 ID:OyXZlBuF
>>641 天王星もだろ。
ほとんど横倒しじゃん!というのは自分で先にツッコンでおく。
644 :
名無しSUN :2009/07/05(日) 17:08:40 ID:+IbtMAOj
>>641 金星の場合は、地球との同期が理由だと何かで読んだ。公転周期が地球と3:2で
同期してて、定期的に地球が時計回り方向に引っ張る・・・と。
645 :
名無しSUN :2009/07/06(月) 21:57:53 ID:g1vkpU6X
月が赤いのは地震の前兆は嘘は分かった。しかしなぜ不気味な色になるんだろう?
646 :
名無しSUN :2009/07/06(月) 22:17:26 ID:KoBHOdpU
黄砂も原因としてありなのかな
647 :
名無しSUN :2009/07/06(月) 23:08:09 ID:Ljsa7mbW
星見ファンが南天を好むのは何故ですか?
648 :
名無しSUN :2009/07/06(月) 23:08:20 ID:Ljsa7mbW
星見ファンが南天を好むのは何故ですか?
649 :
名無しSUN :2009/07/07(火) 00:06:42 ID:J8YaKyqz
地球類似の系外惑星の存在の有無と、銀河系に太陽系が存在することは関係あるんでしょうか
650 :
名無しSUN :2009/07/07(火) 09:30:42 ID:AIzGuWr6
>>647 太くて明るい天の川 南十字星 大小マゼラン銀河 エータカリーナ星雲 オメガ星団
カノープス αケンタウリ タランチュラ星雲など憧れの天体の宝庫だから
651 :
名無しSUN :2009/07/07(火) 10:38:20 ID:0IwxP9Qq
なんで東京、今日は急に蒸し暑く気温が上昇したの
652 :
名無しSUN :2009/07/07(火) 10:41:18 ID:uNcsj+ba
653 :
名無しSUN :2009/07/07(火) 20:04:46 ID:cqh93ZM3
こんばんは。 今日は七夕、年に一度鷲座のアルタイルと琴座のベガが食になる日ですよね。 あいにく今は空が曇っていて夜空の星が見えないのですけど アルタイルとベガが食になるのはいつ頃でしょうか? あんまり遅い時間だと眠くなっちゃいます。
654 :
名無しSUN :2009/07/07(火) 20:28:54 ID:M809i7NA
>>鷲座のアルタイルと琴座のベガが食になる日ですよね。 冗談で書いてるとしたらセンス無さすぎ、本気だとしたら頭悪すぎ
655 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 00:11:41 ID:WHB8Yxca
>>639 あれ? 後退速度が光速を越えてる空間から発した光が
地球に届くのはなんで? 不思議?不思議?
656 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 00:14:16 ID:jUfwq3mt
今一番明るい星(位置は南東)は何星?
657 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 00:28:27 ID:pR3/Zhwn
木星
658 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 02:33:49 ID:OJVuz1XU
659 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 08:53:06 ID:KarUMzkv
660 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 09:23:40 ID:jUfwq3mt
661 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 10:40:35 ID:5XK5xWNv
賢者の皆様 教えてください。 月が地球の衛星であり、地球の周りを約30日かけて回っているのは理解できるんですが 、さらに地球と同じように太陽の周りを公転しているイメージがわかりません。 地球は自転しながら、太陽の周りを公転しているのはイメージできるんですが、 月が地球の周りを公転しながら太陽の周りを公転しているイメージがわかりません。 いつどの段階でどんな軌道を描いて、月は動いていくのでしょうか? この辺りを、わかりやすく教えていただけないでしょうか?
662 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 11:07:09 ID:5ChBc10s
663 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 11:15:23 ID:GzIv2n8v
664 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 11:51:52 ID:5XK5xWNv
>>662 ありがとうございます。
三球儀の写真だけでもイメージが少しできました。
要は私がイメージできないのは、月が地球の内側にあるとき、地球の公転
方向とは逆のベクトルなのに、動いていくのか?というのが、イメージしに
くいんです。
665 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 12:46:15 ID:KarUMzkv
>>664 逆のベクトルにはならんよ。
とか言うと余計に混乱するんだろうなあ。
666 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 12:59:51 ID:ItrcxsDF
>>661 リングノートのリングを外して、
その12リング分を丸くつなげると
太陽を回る月軌道ができる。
667 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 13:11:49 ID:NI/z8fM5
南東の明るいのが木星だったのか。じゃあ夜10時前後東の上方に見えた明るい星はなんですか? 多分木星の次に明るかった
668 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 13:12:37 ID:NI/z8fM5
間違えた西の空です
669 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 13:15:10 ID:uUlNekDf
気象に関しての質問です。 かなとこ雲のような発達した雲って、対流圏と成層圏の境付近で、 雲は上昇しなくなり、横に広がっていきますよね? あれってごういうしくみで、上昇力を失うのですか?
670 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 13:39:23 ID:4Z9gicBn
671 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 16:00:22 ID:Sd/G75/n
ボリビアにあるウユニ塩源は1万平方キロメートルもあり、アルベドもかなり高そうです それが、あの地域の気温にどれほど影響を与えてるんでしょうか?
672 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 17:01:50 ID:Mw5cj8WR
>>671 さあ?あまり変わらないんじゃ?
大気は底を冷やしても冷えないし、湖水は表面を温めても温まらない。
対流が起きないからね。
バイカル湖や五大湖も、夏に対流を起こせれば熱量をため込めて、周辺の冬の気候を緩和できるのに。
673 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 22:34:27 ID:pR3/Zhwn
674 :
名無しSUN :2009/07/08(水) 23:29:48 ID:jz5GEYnE
>>655 光速を超えてる空間から発した光は、さすがにいつまでたっても届きませんよ。
675 :
名無しSUN :2009/07/09(木) 00:19:31 ID:8wa6FqDb
>>674 E M→ O−→
Eから見てOが光速以上の速度で遠ざかっていたとしても、Mから見たOの後退速度は光速以下かもしれない。
そのとき、Oからの光はそのうちMに届く。
Mに届いた時点で、Eから見たMの空間の後退速度が光速以下なら、そこを通過してきたOからの光はやがてEまで届く。
676 :
名無しSUN :2009/07/09(木) 00:34:31 ID:mqap8ON1
光がOからMに移動するまでに、MがOより図で右に来る場合は届かないよ?
677 :
名無しSUN :2009/07/09(木) 01:49:59 ID:KMq1t9pZ
>>670 対流圏での大気の動きは、
地上で暖められた空気が上昇し、上空で冷えて今度は降下するんですよね?
だから大気は上昇下降を繰り返します。
おそらく対流圏と成層圏の境付近で大気は降下しだすのでしょう?でもなんで降下するのでしょう?
大気が降下しだす所にたまたま圏境があるのか???圏境があるから大気が降下するのか・・・
それが分からないのです。
678 :
名無しSUN :2009/07/09(木) 06:10:08 ID:k3QM9Gmo
>>675 > Eから見てOが光速以上の速度で遠ざかっていたとしても、Mから見たOの後退速度は光速以下かもしれない。
ダウト
679 :
名無しSUN :2009/07/09(木) 08:52:14 ID:uJQ0Cn/2
>>677 成層圏はオゾン層の影響で高度が上がるにつれ気温が上昇する。
対流圏界面で気温が-57〜-80℃以下に下がらず一定になっている。
680 :
名無しSUN :2009/07/09(木) 15:14:39 ID:dIAS0RgP
晴れた夜の木星って視力1.0あれば輪っか見えるかな?
681 :
名無しSUN :2009/07/09(木) 16:45:47 ID:M2KH3UB1
ミリ
682 :
名無しSUN :2009/07/09(木) 20:12:43 ID:zYSI2o3A
土星じゃなくて?
683 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 08:36:43 ID:5dna3np2
木星の輪っかってもう消えたんじゃないの? まだあるのかな。 つか探査機を木星の衛星軌道まで飛ばさないと見えないだろw
684 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 08:41:35 ID:+cftGbYL
太陽活動の活発化で、輪を作っていた氷が蒸発してなくなったんじゃないかな? 最近、太陽活動が低調で、すこし復活しているかも。
685 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 08:49:59 ID:ouQbtfuz
またヨタ話か。釣りにしてもリアリティがない。
686 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 08:58:56 ID:+cftGbYL
687 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 09:04:52 ID:doBZ6d8V
>>675 >Mに届いた時点で、Eから見たMの空間の後退速度が光速以下なら
まあ、そうなんだけど、実際はMに届いた時点で、MはEから十分
遠ざかっていて地平線の彼方だったりするわけですな。この繰り返
しで永久にOからの光は届かない。
688 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 09:08:33 ID:ouQbtfuz
ブログがソース?なんの冗談なのか。
689 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 09:31:40 ID:JfUUvaJe
木星の環って衛星アドラステアとイオの火山物質から供給されてるんだろ? 氷じゃないから消えないはず。
690 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 09:39:17 ID:+cftGbYL
691 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 09:48:09 ID:ouQbtfuz
>>690 >>689 はイオのフラックスチューブと勘違いしてるんだと思う。
イオが関係ないのは正解としても、貴方の引用した画像はなんの説明にもなっていない。
692 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 14:17:17 ID:tHoweCzW
よく西日本東日本って言いますが、 名古屋あたりから右が東日本?左が西日本? それとも太平洋側が東日本?
693 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 14:21:41 ID:ouQbtfuz
694 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 14:24:29 ID:Z+0nL87M
糸魚川静岡構造線が境界だったはず
695 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 14:26:56 ID:+cftGbYL
交流電源が60Hzなら西日本、50Hzなら東日本。
696 :
名無しSUN :2009/07/10(金) 14:41:59 ID:ouQbtfuz
天文気象板でKYな回答してるコがいるな。
697 :
692 :2009/07/10(金) 15:16:26 ID:tHoweCzW
698 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 03:11:07 ID:1Vfx70jF
アスペラトゥス雲と呼ばれる雲について発生原理、規模(どの程度の広がりを持つのか) 継続時間等について教えて下さい
699 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 03:39:57 ID:m5Dg5HXe
>>687 ハッブル定数は時間の関数で今後小さくなっていくみたいですよ。ΩΛが邪魔してるけど。
単純に地平線の彼方に消えゆくとは言えないね。
700 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 03:46:14 ID:klK0aBCA
笑うとこ?
701 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 10:35:53 ID:Ec3S38G9
双眼鏡でよくいうBINOってなんですか?
702 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 11:06:47 ID:9GXV+2UK
>>701 binoculars
辞書くらい自分で引け
703 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 12:56:46 ID:qrVCDscC
恒星の固有運動で、現在位置の星座の境界線を跨いで隣の星座に移ってしまった場合 は、どういう呼び方になるのですか? 例えばアークトゥールスがうしかい座からおとめ座とかに遠い将来に移ったら、αBooではなく βVirやαVirに変わるのですか? あるいはそんな遠い未来の事は、まだ想定されてないとか?
704 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 13:01:47 ID:klK0aBCA
>>703 >βVirやαVirに変わるのですか?
住民票では乙女座所属だが、戸籍は牛飼い座となる。
705 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 13:03:28 ID:9GXV+2UK
>>703 つうか、星座の境界が赤経赤緯の線からずれてく速度の方がずっと速い。
引き直さないと、そのうち星図上ではずれが目視できるようになるんだろうな。
706 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 13:13:08 ID:TQctfWTv
>>703 今のところ、「想定されてない」で正しい。
今の88星座が決められたのが20世紀。
大部分の星座は軽く1万年はそのまま使えるだろう。
しかし、一部の固有運動の大きい星はどうだろうか。
ケンタウルス座α星は、4秒角/年ぐらい動くのか。
1度角動いたら問題になるとすると…
900年ぐらいしかもたないな。
707 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 17:45:17 ID:kQeFbTog
10万年後の星座を予想し、星座命名権を売って、難民援助に当てるのがよい。
708 :
名無しSUN :2009/07/11(土) 19:15:57 ID:zVnvRqB2
なぁーに。その頃地球なんて無く(ry
709 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 01:38:13 ID:OyK0qui1
地球はまだ間違いなくあるな。人類あるいはその末裔もあるかもしれんが、命名権などを 含む文明はまず間違いなく無くなってるだろう。
710 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 10:31:31 ID:JSVqhz20
11年に1981〜2010年の平年値になるにあたって、降水量の平年値が著しく変わりそうな地域を教えてください。 平均気温は異常低温が2年続いたとしても(未計測の今年と来年)、殆ど全ての地点で上昇することが分かりました。
711 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 13:24:45 ID:EqV4t5Hz
>>699 >>687 はあくまでも「宇宙の事象の地平線」の定義にしたがって
考える場合です(要するに、地平線以遠から出た光が、常に我々から
光速以上で遠ざかる空間に存在する状況)。膨張速度が一定という
仮定に立てば、現在光速で遠ざかる地点が地平線をなすことになりま
すが、減速膨張であれば
>>674 の指摘通り、それは真の意味で地平線
とはならず、その向う側も将来は見えてくる可能性があります。
でも、最近は加速膨張してるらしいって話になってますね。
712 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 13:30:54 ID:EqV4t5Hz
713 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 13:32:26 ID:EqV4t5Hz
714 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 18:45:38 ID:kgJH6/5w
ここ5年くらいで 天体にまつわる、うん十年ぶりとかの出来事で代表的な現象をあげるとしたら何かありますか? そもそもなにかありましたか?
715 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 19:05:59 ID:nAXQI+g9
716 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 19:10:52 ID:u8xL2SJ0
717 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 19:28:20 ID:MGkkFMUi
先日、10年ぶりに星を見ました。
718 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 19:32:32 ID:XcZhYd3Y
>>714 ギリギリだけど獅子座流星群の突発的大出現とか。
719 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 19:33:21 ID:XcZhYd3Y
しまった、「ここ5年で」かw
720 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 19:37:09 ID:kgJH6/5w
>>718 ありがとうございます
ほかにハレー彗星がどうのかとかゆう現象はありませんでしたっけ?
あれはどーいった現象だったんでしょうか?
わかる方いたらお願いします
721 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 19:46:08 ID:nAXQI+g9
ハレー彗星は76年周期で回っているから 前回の接近のときは数十年に一度の接近!と、騒がれたね。 次回の接近のときにまた騒ぐのかはわからんけども。 ちなみに前回の接近は1986年で私はまだ小学生だった
722 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 20:35:04 ID:1s9tmPDj
原初の地球がどろどろのマグマ状態だったのは、どうして? 隕石衝突も含めて全て重力のせい?
723 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 21:36:20 ID:vUCW0vKd
夕立がきそうな時にはいつもは見えてる山が見えないことが多い気がするがそうなのかい?
724 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 22:03:47 ID:GiKB1TO0
今、南東の低い位置にオレンジっぽい明るい星を確認したのですが惑星でしょうか?
725 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 22:05:02 ID:kzy6bfz9
726 :
名無しSUN :2009/07/12(日) 23:06:12 ID:9qcofR2K
>>711 等速膨張であれば、ハッブル定数はいずれ0に漸近しますが。
加速膨張でも、ΩΛ=0.7と推定されていますから、ハッブル定数はじわじわ小さくなっていきます。
727 :
名無しSUN :2009/07/13(月) 01:44:54 ID:yDe/Sp0B
>>726 すみません、またまた失態をしでかしたようです。
ハッブル定数の増減と膨張速度の増減を完全に混同してました。
再び逝ってきます。
728 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 00:35:18 ID:T23Vq1tF
質問 昨日になってから急に日差しが強くなって太陽が近くなったような気がするんだけどどうして? 夏至が一番太陽に近いんじゃないの? 光自体が強くなってるなー
729 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 00:41:20 ID:pa3pcoSu
冬至頃が太陽に一番近いが正解。
730 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 00:50:28 ID:T23Vq1tF
うっそーん じゃあ日差しが強くなったのは何でさ 地熱が高まってきたから日差しが強くなったように見えるのか
731 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 00:56:23 ID:w5kXLwoT
日差しの強さの原因はともかく太陽との距離で季節が出来てるなら 北半球と南半球で季節が逆なのが説明つかんわな。
732 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 01:40:33 ID:QfYRmgwA
733 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 02:10:49 ID:P5PNyncd
>>730 が関東地方に住んでるなら、梅雨明けが近づいて雲が切れてきたからでしょ。
あと、ホントに知らないかな・・・季節は太陽との距離じゃなくて角度で作られるんだよ。
734 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 02:17:57 ID:DDgITfqU
形あるものの実態は空であると聞いた事があります。 つまり、星も地球も木々も彫刻も、そして自分自身もその存在は空であり幻なのでしょうか? 私という存在は空なのですか?
735 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 03:47:22 ID:P5PNyncd
736 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 05:17:19 ID:JRgfmpGS
>>734 一応天文の話だとして答えてもいいけど、
絶対的な答えがあるはずがないのはわかるじゃん。
それでもまじめに他の人がどう考えているのかを知りたいのだったら、
まず自分がどう考えているか述べるといいと思うよ。
737 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 07:25:26 ID:T7wNAKj1
>>736 ここで述べられても困るので、お引き取り願うのが順当。
738 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 12:27:12 ID:UCMDgNFq
古代バビロニアの黄道は現在の黄道と異なっていると聞きました。 たったの2150年ばかりで地球の地軸?がそんなにも移動するものなのでしょうか? ってか25000年で一周するんだっけか。 とゆうことわ既に 1/12 回ってしまったわけか。 しかし、北極星ポラリスはその時代でも現在の北極星と変わっていないとも書いてある。 ???
739 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 12:57:15 ID:yKV5p6gG
>>738 黄道はほとんど動かない。動くのは赤道。
古代バビロニアの北極星は現在のポラリスではなく、コカブ(こぐま座 β星)。
740 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 13:23:10 ID:UCMDgNFq
741 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 23:01:10 ID:YqVt7CGK
>>711 >その向う側も将来は見えてくる可能性があります。
この宇宙が、やがて加速収縮するという運命であるとしても、
事象の地平線より遠くの宇宙は、光速より速いスピードでこちらに迫ってくることになるので、
相変わらず、地平線より遠くの光は私たちに届いてきませんよね。
742 :
名無しSUN :2009/07/14(火) 23:32:16 ID:1ZLCMCBM
届くよ。あたりまえじゃん。
743 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 08:33:42 ID:Lr06KnsR
>>738 黄道が動くって事は地球の公転軌道面が動くって事だよ。それはほとんどない。
>>739 に書かれてることと同じだけど、歳差で動くのは地球の自転軸。
744 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 09:55:23 ID:VfyEaias
天気予報で、風の向きとか強さとかも詳しく分かるサイトを教えてください。 現在ヤフーの天気情報ページを見ているんですが、もっと細かいのを知りたくなったので
745 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 12:12:18 ID:QtkgoXSN
つ[気象庁]
746 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 13:59:32 ID:Lr06KnsR
風向と風力が細かく予報できるんなら、天気や気温の予報は造作もない。 無理。
747 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 14:02:16 ID:Ro5umudC
748 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 14:03:00 ID:Ro5umudC
749 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 14:08:38 ID:Lr06KnsR
750 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 15:17:56 ID:zu1B7qpR
>>739 赤道動くの? コギングしてるだけだから赤道は動かないのでは?
751 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 15:49:10 ID:mahtv2yH
752 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 17:15:51 ID:6CkRC8zC
人工降雨の成功率ってどのくらいなんでしょうかね? あと、降った時の降水量は予測降水量とどれくらいの誤差があるんでしょうか?
753 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 17:56:10 ID:mahtv2yH
>>752 比較できないからなあ。対照実験できないから。
で、どんな人工降雨のこと言ってんだ?いろいろ方法あるぞ。
(1) 飛行機からいろんなものを撒く。
ヨウ化銀/真水/海水/ドライアイス
(2) 山でヨウ化銀を焚く
754 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 20:05:48 ID:IUEXXqRN
NZの大地震で、日本に津波がくるとしたら、 何時間後くらいになりますか?
755 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 20:21:17 ID:dVK5kK/i
横浜市在住なんだけど、このあたりでも人工衛星は見られますか? ついさっき、2,5等星くらいの明かりの星かと思って見ていたものが、 見ている間に南西から北側に向けて、目でわかる速度で移動するのをみました。 飛行機の立てる音もしませんし、特有の一定周期の点滅も有りませんでした 人工衛星は南北方向に移動しますか
756 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 21:22:55 ID:mahtv2yH
757 :
名無しSUN :2009/07/15(水) 22:20:50 ID:5av+ZhyB
758 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 01:22:44 ID:a6BZRFhT
秋の星座に一等星以上の明るい星が極めて少ないのは、ただの偶然なのですか?
759 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 01:37:09 ID:xIiUFKc7
入道雲が大量に出てくると夕立の可能性は高いですか?
760 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 01:55:06 ID:LXNXzqLn
北の空に立つ虹は、普通よりも低い感じでしょうか?
761 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 05:59:32 ID:fBJ09SgQ
チバ県北部の、手賀沼の北方1Kmぐらいの所に住んでいます。 夏になると、昼〜夜半=南風、夜明け前後=北風 という気象で定常状態になります。 これは海風・陸風のメカニズムで起きるのではないかと想像しているのですが、 手賀沼程度の小さな水塊でもこういう現象は起こせるのでしょうか?
762 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 07:16:17 ID:GwmjKLoN
>>761 わかりません
手賀沼の南方で風向きが逆ならそうかなと思うけど、同じ風向きなら原因は
手賀沼じゃなく東京湾。
763 :
761 :2009/07/16(木) 07:41:38 ID:fBJ09SgQ
あはは・・・やはりそうですか。私もちょっとスケール小さすぎ?とか思ったりしました。 手賀沼南岸の人に聞いてみますね。
764 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 10:59:24 ID:3qPmsoy4
海の見える高台の温泉宿に泊まって経験した、謎の現象について知りたいです。 夜、見晴らしのいい露天に一人でつかって海を眺めていました。 自分の側は電球でそこそこ明るいですが、海はほぼまっくら。 と思いきや、自分の正面の、水平線とおぼしき部分に何か小さな白いものが浮かんでいました。 小さいといっても、場所の遠さを考えると妙に大きいのです。船の大きさではないです。 で、よく見ようと体を動かすと、その白いものも一緒に動きました。 いろいろ試してみて、どうやらそれは自分の体が映っているらしいとわかりました。 これが蜃気楼ってやつかーとそのときは納得したんですが、帰って調べてみると どうも少し違うようです。 自分の側の照明と、暗い海と、間に立ちのぼっていた露天の湯気が関係している気は するんですが、自分の姿が水平線の上に見えるなんて、どういう仕組みなんでしょうか?
765 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 12:36:34 ID:pW6B6Ako
幻覚
766 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 13:10:44 ID:wnYKn9uC
767 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 16:13:49 ID:J9zX9YGk
昼間に地面に長ーい鉄の棒を上空1000kmの高さまで差して固定できたとして 地面近くは冷たくなる?熱くなる?普通?
768 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 16:22:02 ID:GwmjKLoN
>>767 固定できません。1000kmの長さの鉄の棒は自重に耐えられません。
769 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 16:27:46 ID:GwmjKLoN
>>758 偶然ではない。
夏や冬の空には銀河がある。銀河系の平べったい方向をみているので
星の密度が多く、明るい星も確率的に多くなる。
春に比べると秋の空が寂しいのは銀河系の厚み方向で太陽系が偏って
いるからだろう。
まあ、偶然の定義が曖昧なので、こんなところ。
770 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 16:30:47 ID:J9zX9YGk
771 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 17:49:11 ID:b9STSO2W
光の速さの秒速30万キロって よく地球を7周半って言いますが 何かイメージがわきません。 光の速さをわかりやすく 理解する方法はありませんか? また光を超える速さは現在何も無いのは 本当でしょうか?
772 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 19:04:14 ID:4qz8bI5v
3GhzのCPUで演算1回に要する時間のあいだに光が進む距離はたったの10cm。
773 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 19:06:58 ID:FRYiPFil
もしかして1クロックで演算1回だと思ってるのか?
774 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 19:14:49 ID:b9STSO2W
>>772 ( ゚д゚)ポカーン
さっぱりワカリマセン。。
775 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 20:44:01 ID:tB9gaoj5
ライト級世界ランキングボクサーが1回フェイントを入れる間に 演算の10や20は終わっていますね。
776 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 22:56:02 ID:jeDFHLew
>>771 光よりも速いものを観測する方法はありません。観測の可能性が全くないものは有るか無いかも分かりません。
現代の物理では、光より速いものを仮定しない方がどうやらうまく行きそうだと経験的に分かっています。
777 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 23:04:41 ID:4qz8bI5v
>>773 シフト演算や論理演算は1クロックあれば十分ですが
778 :
名無しSUN :2009/07/16(木) 23:10:33 ID:NpVgVArA
>>777 ん、そういう演算があると言うことだね。一般論ではないわな。
数クロック掛かる演算がある一方、並列して流せる演算もあるわけで、ケースバイケース。
クロックと演算1回を対応させるのは違和感があるのですよ。
779 :
名無しSUN :2009/07/17(金) 02:32:12 ID:bSfJQHz8
>>776 そういや宇宙開闢直後の光は今よりも速かった、という仮説があったっけ
780 :
名無しSUN :2009/07/17(金) 07:30:22 ID:7usEgNXj
しかしそんな初期の宇宙で長さの基準が同じとも思えん。
781 :
名無しSUN :2009/07/17(金) 07:55:08 ID:R+Df3yi6
>>779 インフレーション宇宙の誤解だと思われ……
782 :
名無しSUN :2009/07/17(金) 08:49:46 ID:8tdCQvOE
夕立後に涼しくなる時と逆に蒸し暑くなる時とあるんですが、何が違うんですか?
783 :
名無しSUN :2009/07/17(金) 11:48:48 ID:bSfJQHz8
>>781 光速変動理論というものがあってな・・・
784 :
名無しSUN :2009/07/17(金) 23:57:12 ID:qbbv2TVz
Vなんとか理論てやつだよな。 その後物理の世界でのその派閥の勢力ってどうなってるの?
785 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 07:13:38 ID:ixlSxH4B
亜流
786 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 10:52:11 ID:v+4WrhWV
それをいうなら、亜流じゃなくて傍流だろ。 どのくらい傍流かというと、利根川とどぶ川くらいの違い。
787 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 12:28:27 ID:pmIaR4id
九州の梅雨明け宣言は気象庁の誤り?
788 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 12:32:42 ID:kB7Gx062
>>787 九州南部は梅雨明けしたが、北部の梅雨明けはまだだ。
これに疑問があるのか?
789 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 13:51:47 ID:v+4WrhWV
太平洋高気圧がんがれ!
790 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 13:55:59 ID:ClL+qAlr
いやです。
791 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 14:29:31 ID:v+4WrhWV
君ならできる!死ぬ気でがんがるんだ!>太平洋高気圧
792 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 16:07:30 ID:l+SMrbZI
月の公転周期の27.32てどんな計算で求めるんですか?
793 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 16:16:37 ID:v+4WrhWV
>>792 2732÷100=27.32
という計算をして求める。
794 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 19:02:52 ID:pmIaR4id
>>788 関東甲信地方が九州北部より先にあけたのか?
795 :
名無しSUN :2009/07/18(土) 19:13:03 ID:kB7Gx062
796 :
名無しSUN :2009/07/19(日) 00:24:01 ID:jar7bTXw
>>792 すまん、満ち欠けの周期じゃなくて公転周期だったね。
じゃ、6940÷(19+235)=27.32っていう計算で求める。
797 :
名無しSUN :2009/07/19(日) 11:26:04 ID:wESB+2wQ
トムラウシ山の事故ですが、山頂付近は気温6〜7度、風速20〜25メートルだったそうです この場合、体感気温はどれくらいになるのでしょうか? 計算方法はあるんですか? 雨も降っていたそうです
799 :
名無しSUN :2009/07/19(日) 13:08:01 ID:ACXJcso8
test
800 :
名無しSUN :2009/07/21(火) 11:21:03 ID:zfsmXEo8
地球から 公転方向に11km/sで飛び出したロケットは、太陽からみれば 41km/sということになるのでしょうか。 また、公転とは逆に飛び出した場合は、30-11=19km/s ということですか?
801 :
名無しSUN :2009/07/21(火) 11:26:04 ID:GlmY/FLW
>>800 単純に計算すればそうだけど、地球から11km/hてのが地球から無限遠での値ならね。
地表付近でその値なら、地球すら脱出できないんで。
802 :
801 :2009/07/21(火) 11:27:11 ID:GlmY/FLW
×11km/h ○11km/s 自転車なみはマズイわな。
803 :
名無しSUN :2009/07/21(火) 20:19:39 ID:ryMGaLCc
地球から脱出する為には 30+11=41 km/s で地球を飛び出さないと行けないってこと?
804 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 00:41:21 ID:YEn4Ge5H
>>714 遅レスだけど、2004年の金星の日面通過じゃないかね。(122年ぶり)
今日の日食が日本で見えるのは小笠原以来(陸上では北海道以来)か。
あと観測困難だけど、今年の土星環消失が15年ぶり。
805 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 00:54:09 ID:nhTotunn
806 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 00:56:51 ID:nhTotunn
807 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 00:59:38 ID:ooslUM+z
>>805 >地球に対して初速11km/sなら、地球重力を振り切れる気がする。
>というか、地球脱出は
>>800 の答えになってない気がする。
30を+11=41に加速するエネルギーの方が、11に加速するエネルギーより
ずっと大きくなるんだけど、計算変? それとも、太陽の周りを
回ってる天体の脱出速度は、孤立している場合の脱出速度の計算ではNGなの?
808 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 01:31:43 ID:AEJYbjKI
地球から11で出たら自動的に41になってるって事じゃね?
809 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 05:51:22 ID:phiDvtfD
三日月の1日前、二日月というのは、見えるものですか?
810 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 06:58:56 ID:YNSuU5ha
811 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 07:15:41 ID:ruZWBxxl
ブラックホールに吸い込まれると光でさえも抜け出せない…。 って事は光も物質なんですか? もし物質だとしたら何からできているのですか?
812 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 07:34:33 ID:J/O25iiv
813 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 08:40:25 ID:ooslUM+z
その紐は「原子」で出来ていませんか? そしてその「原子」はさらに「紐」でできていて、 その「紐」はさらに小さな「原子」でできていて、 どこまでいっても、きりがないんだ。
814 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 08:51:48 ID:J/O25iiv
ひもは観測できるようなもんじゃないから何処まで行ってもひもだよ。
815 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 09:00:56 ID:ooslUM+z
どこまでいっても原子ともいえるんじゃないですか?
816 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 09:01:17 ID:3veIY8RP
曇り空ですが70%ちょいの部分日食でもあたりは多少は暗くなるのでしょうか。こちら千葉ですが
817 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 09:07:46 ID:7i1md6fo
>>816 70%くらいじゃ、日食だってあらかじめ知ってないと気づかないよ。
雲がかかった程度にしか感じない。
818 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 09:08:35 ID:7i1md6fo
おお、日が照ってきた。このまま晴れてくれ。
819 :
816 :2009/07/22(水) 09:12:38 ID:3veIY8RP
820 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 09:23:23 ID:DWLWhgI6
>>809 非常に見づらいが、0.5日月(?)ぐらいまでは観測可能。
>>811 光は普通、物質とは言わない。
「物質」の厳密な定義もないが、
よく「空間の一部を占有する」性質が
基準の一つに挙げられるので、
これに引っ掛かるだろう。
素粒子レベルで考えると微妙なところもあるが。
>>811 氏は重力に引かれるかどうかを
物質かどうかの基準においている?
光には質量がないので、
あれは直接引かれているのではなく、
ブラックホールの重力で局所的に空間が歪んでいて、
その付近を進む光にとってはまっすぐ進んでいるつもりでも、
遠くから見ると進路が曲がっている状況。
821 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 09:48:16 ID:npgPhXm2
コンパクトカメラで日食撮影 鏡で壁に映す 壁を写真に撮る 明るすぎたら、鏡が小さくなるように丸く覆う これでOK?
822 :
811 :2009/07/22(水) 10:16:24 ID:ruZWBxxl
紐。との書き込みを見たときは??となりましたが
>>820 さんの書き込みで何となく解った気がします。
確かに仰るとおり、重力に引かれる基準を物質に(当然のように)
おいてました。
空間の歪みと言われると納得ですね。
………聞いたら「本当に解ってるのか」って怒られそうですけど
重力によって空間が歪むって事は空間も原子?物質ってことなんでしょうか?
それとも物質が重力に引かれるという概念自体間違っているのでしょうか?
宇宙って奥深いですね。
823 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 12:27:58 ID:iVHCeZzx
部分日食で太陽の9割が隠れたのに、それほど暗くならなかったのはなぜですか? 日差しの強さが、10分の1にならないのが不思議でなりません。
824 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 12:36:41 ID:7i1md6fo
>>823 1/10になってるけど、人間の感覚は対数的に働くから。
音の大きさ(db)や星の等級なんかもそうだろ。
照度計で測ると1/10になってるはず。
825 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 13:37:26 ID:iVHCeZzx
つまり、目がなれるってことですね。 ありがとうございます。
826 :
800 :2009/07/22(水) 14:17:19 ID:51mnOCwd
イミフな質問でしたね。 地球は太陽から見れば、30km/sの速さで公転しているから、 その方向に 地球からみて11km/s(以下単位は省略)で飛び出したロケットは 太陽からみれば、30+11=41 という計算であってますか? また、公転と逆方向に飛び出したロケットは、太陽から見るとどのくらいの 速さになるのでしょうか?
827 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 15:36:10 ID:Dj3yopIj
日蝕って太陽の大きさに月がピッタリ納まるじゃないですか 偶然にしては出来すぎじゃないですか?
828 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 15:39:43 ID:7i1md6fo
>>827 偶然だよ。太陽と月の視直径がほぼ一致するのは現代前後だけ。
829 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 19:21:36 ID:aIYL6WOS
月の裏面が地球上から見えないのも偶然だしね
830 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 19:29:22 ID:EQBi7L/4
>>829 違う。ソレは地球の月に対する潮汐力で月の自転を地球に対して固定したため。
月の地球に対する潮汐力で地球の自転も遅くなっているが、月に対する潮汐力の
1/81であることと、地球の質量が月の81倍であることから、地球の自転が月に対して
停止するのはずっと先のこと。
831 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 19:52:13 ID:PXIEpCTR
>>821 NG
壁に映るのは鏡の形そのもの。
覆いの穴が丸ければ太陽が欠けてもただの丸が映る。
ヒント: ピンホール
もう遅いか。
832 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 20:12:59 ID:EQBi7L/4
>>831 >>821 鏡がピンホールだとうまくいくよ。普通の平面度の鏡ではNGだが、
ニュートン式反射望遠鏡の斜鏡を黒い紙で覆って小さい穴を開けて似たようなことを
やったことがある。黒点が観察できたぞ。
もう遅いか。
833 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 21:10:37 ID:IgUmmoSi
ミラーボールで三日月型太陽がいっぱい、って映像を見た
834 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 21:24:22 ID:Ybv4LzK0
皆既日食ついて 太陽が東から昇るに何故インドから始まるのよ 分かりそうで分からんw
835 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 21:36:07 ID:IgUmmoSi
>>834 角速度の比較では月の公転より地球の自転のほうが速いけど、
回転半径を掛けてスピードの比較にすると月の公転スピードのほうが
地球の自転スピードより速い。
したがって月の影は地球の時点より速く西から東へ移動する
836 :
832 :2009/07/22(水) 21:45:43 ID:G1AfvZyr
>>833 そんなちゃちぃ鏡では、撮影に耐えられる質の像はムリ。
837 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:03:38 ID:k2ORI0ju
日食で太陽が95%(適当)隠れても、そこそこ明るかったので、 木星の衛星でも暮らせるね。5AUだから地球の1/5^5で4%。 どこに住むかな。
838 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:08:52 ID:ooslUM+z
ド難計算?
839 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:11:49 ID:4UpcH1Ov
皆既日蝕のとき地球照で月の表面の地形は見えますか?
840 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:15:32 ID:j29nakL4
>>831 まずピンホールの原理を理解してから回答する方がいいんじゃないかな。
●手鏡で映す
大きさが10センチ程度までの鏡で太陽の光を反射させ、反射させた光を建物の
壁などに映してみましょう。壁からは、鏡の大きさの約200倍以上離れてください。
(鏡の大きさが10cmでしたら、壁からは20m以上離れる必要があります。)壁から
十分に離れると、鏡がどんな形をしていても、壁に映った太陽の光が丸く見える
ようになります。この丸い形が、太陽の形です。日食のときには、欠けた太陽の形
が壁に映ります。
この方法も、ピンホールの原理を使ったものです。
(日食を観察する方法:国立天文台)
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/obs.html
841 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:17:13 ID:j29nakL4
>>839 俺は見ていませんが、写真に撮ると、適切な露出を与えれば、
月の模様が写るようです。
842 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:24:42 ID:IgUmmoSi
843 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:27:36 ID:CmBY6BNl
東京で皆既日食を見ることができたのは何年前が最後だったのでしょうか?
844 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:29:42 ID:4UpcH1Ov
皆既日蝕の本影が地球表面に映っている衛星写真を見たことがありますが、 月の表面に地球の本影が丸く投影される現象は無いのでしょうか? 皆既月蝕のときに、そのようなものは観測できないのでしょうか?
845 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:40:16 ID:PXIEpCTR
>>840 確かにそれだけ距離を離せば
十分細く光線を絞ったことになるな。
その発想はなかった。
そんな広い部屋に住んだことがないんで。
846 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:40:59 ID:G1AfvZyr
>>837 人間の目が冗長だからね。5%の明るさだって、室内のオフィスよりずっと明るい。
しかし、気候はそうはいかんのよ。エネルギー密度が小さいと相応の気温にしかならない。
847 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:43:25 ID:G1AfvZyr
>>839 見えるよ。明るめの双眼鏡で確認できる。
848 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:47:44 ID:IgUmmoSi
>>844 >月の表面に地球の本影が丸く投影される現象は無いのでしょうか?
月食がまさにそれ。本影全体が月面に落ちる現象、という意味なら無理。
地球の本影のほうが月よりでかいので
849 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 22:50:13 ID:u+gwNdtM
>>837 確か冥王星でも月夜程度の明るさがあるって話だから、木星の衛星なら結構明るいと思われ。
あ、木星の衛星からなら、木星の見掛けの大きさはかなり大きくて、そっちからの明かりも相当ありそう。
850 :
844 :2009/07/22(水) 23:05:37 ID:4UpcH1Ov
>848さま 今回の日蝕では本影の直径は約250Km 月面に落ちる地球の本影は月の4倍として約1000Km で、月の直径より小さいと思うのですが、 なぜ全体が入ってしまうのでしょうか? ご返事遅れました >841さま >847さま ありがとうございます。 いくら探しても皆既日蝕中の地球照中の月面写真無いんですよね。 黒い穴が開いているような三日月型影の写真ばかりで、 地球照で月面を提示したほうが、天体写真的にドラマチックだと おもうのですが、私の感覚がおかしいのでしょうか?
851 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 23:06:19 ID:bebkRI5O
>>827-828 そうすると、どっちが過去でどっちが未来かは知らんが、
月直径が相対的に小さかった時代の日蝕はぶっとい金環食も可能で
逆に相対的に大きかった時代の日蝕は皆既時間が異様に長かったりするのかな。
852 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 23:12:07 ID:G1AfvZyr
>>849 冥王星の赤道の正午は月夜の280倍くらい明るいはずだが。
853 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 23:23:52 ID:G1AfvZyr
>>850 > 今回の日蝕では本影の直径は約250Km
> 月面に落ちる地球の本影は月の4倍として約1000Km
ここがおかしい。地球に落ちる月の本影の大きさは非常に微妙。
月の視直径と太陽の視直径はほぼ同じだが、月の距離の増減が大きいので
月が大きい時だけ、月の本影の円錐が地球に到達する。その地表での断面が
本影の直径。金環食の場合は、円錐の頂点が地表より上にある。
> で、月の直径より小さいと思うのですが、
> なぜ全体が入ってしまうのでしょうか?
月軌道付近の地球の本影の大きさは月の直径の3.6倍くらい。
> ありがとうございます。
> いくら探しても皆既日蝕中の地球照中の月面写真無いんですよね。
すぐに見つかったぞ。
http://www.onomichi.ne.jp/astro/photo/06/Egypt/ogawa14.jpg
854 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 23:41:13 ID:x/+erL+8
>>843 AD1460年7月が最後の皆既日食でした。
本当かな?
但し、島嶼部は除きます。
855 :
名無しSUN :2009/07/22(水) 23:44:51 ID:iVHCeZzx
太陽すごすぎ。 宇宙すごすぎ。 死んだら、灼熱の太陽に吸い込まれる気がします。
856 :
844 :2009/07/22(水) 23:53:31 ID:4UpcH1Ov
>853さま ありがとうございます。なんとなく理解できました。 本影の直径というのは、数時間のうちのもかなり変化するのでしょうか? 今回だとインドで直径80Km、硫黄島で直径300Kmくらいに 変化したりするのでしょうか?という意味です。 新しい質問です。 太陽系内の天体で、太陽の視直径が他の天体とほぼ同じで、 地球上のような皆既日蝕が観測できる天体ってあるのでしょうか? イオから見るカリストによる皆既日食とか、 トリトンから見るネレイドによる皆既日食とか。
857 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 00:02:25 ID:TV0P3bm+
>>850 >853が回答してるように、本影は4倍より大きい。
太陽が点なら影は直径の比に近くなるけど、太陽に大きさがあるのでそうならない。
絵を描いてみると判ると思う。(太陽の方をちゃんと大きく書くのがポイント)
本影の中から太陽の方向を見ると、太陽は手前のものに隠れている状態で、
半影の中から見ると、太陽の一部が隠れている状態になる。
金環食の時、月の本影は地球に届いていない。
ちょっとぐぐったらわかりやすい絵があった。
ttp://www.yamagami-planning.com/guide/planets/shadow01/ >>856 具体的な数値は判らないけど、昼頃に影(本影)が通る場所が
一番月に近いので、本影の直径は大きくなる。
858 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 00:13:24 ID:/WVb5uKt
>>856 > ありがとうございます。なんとなく理解できました。
> 本影の直径というのは、数時間のうちのもかなり変化するのでしょうか?
> 今回だとインドで直径80Km、硫黄島で直径300Kmくらいに
> 変化したりするのでしょうか?という意味です。
それはない。月の本影円錐の頂角は0.5゚。この円錐を地球が横切って行くわけだが
対象になるのは地球の昼の区域だけで、月との距離の変動は最大地球の半径。
つまり本影の断面の変動にすると55.7kmしか変化しない。
まあ、コレが地球表面には斜めに投影されるんだけど。
> 新しい質問です。
> 太陽系内の天体で、太陽の視直径が他の天体とほぼ同じで、
> 地球上のような皆既日蝕が観測できる天体ってあるのでしょうか?
>
> イオから見るカリストによる皆既日食とか、
> トリトンから見るネレイドによる皆既日食とか。
これは即答はムリ。時間を掛けても難しい。
衛星同士、蝕の可能性があるかをまず調べてから。相互の距離と天体の大きさから
想定できる組み合わせの視直径を全部求めて、当該天体での太陽の視直径と
比較しないといけない。ちょっと、私の手には余るww
859 :
808 :2009/07/23(木) 01:18:23 ID:DOFXrald
今日は旧暦6月2日ですが、注意深く観察すれば、 二日月が見えるかもしれないのですね?
860 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 06:55:42 ID:qcpZn81Y
861 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 07:06:41 ID:SXE8pMxA
862 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 07:23:39 ID:tnYI11yo
>>859 昨日日食だったんだから今日は月齢1な。二日月じゃない。
かなり厳しい。
863 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 07:30:43 ID:tnYI11yo
>>854 東京というか江戸があったかどうかさえ微妙な時期だな。
864 :
808 :2009/07/23(木) 08:35:35 ID:Lj8w70C1
>>862 新月の日が、旧暦でいうと1日なわけですよね?
とすれば、今日は旧暦2日で、出る(とすれば)月は二日月ではないんですか?
865 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 11:11:38 ID:x9I41+Mg
9月以降翌年2月以前の間で、おすすめの天文現象ってありますか?? 流星群は一通り調べました。 これは見といたほうがいい!ってのあったら教えてください。
866 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 11:15:23 ID:nxBoxoLR
初日の出
867 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 12:40:28 ID:aRgzGwBD
しばらく見てなかったけど 以前はtenki.jpの衛星画像には赤外線の他に可視光もあったのですが なぜ載せなくなったのでしょう? 地球におちる月の影が1時間ごとに刻々と動いてくのを見れると期待したのに。 探しまくったらちょっとしたレポートみたいなのに3枚だけありましたが。
868 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 12:48:44 ID:tnYI11yo
869 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 12:50:38 ID:tnYI11yo
>>864 失礼、当方の理解が間違っているようだ。
今まで、月齢3だから三日月だと思っていた。
870 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 15:07:59 ID:cKG7N5Uy
月齢2が旧暦三日の月だからね。新月が旧暦の一日。
871 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 16:56:38 ID:fRS4n7hB
872 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 17:29:59 ID:upNAmLo7
皆既日食帯はどれくらいの速度で東へ移動するんですか? 昨日の場合はインドの方から太平洋の方へと抜けたようですが・・・。
873 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 17:36:54 ID:tnYI11yo
>>872 かなり大雑把にいうと、月の公転軌道速度−地球の自転速度。
これが地面に斜めに影が落ちるので、もうちょっと速い。
874 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 17:57:17 ID:upNAmLo7
>>873 大体分かりました。ものすっごい速度なんですね…
早速のお答えありがとうございました。
875 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 18:03:24 ID:tnYI11yo
>>874 > 大体分かりました。ものすっごい速度なんですね…
> 早速のお答えありがとうございました。
計算してみると時速2000kmくらい。日本付近では斜めになってることを考慮して
ざっと1.2倍で時速2400kmぐらいじゃなかろうかと思う。
876 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 18:06:14 ID:upNAmLo7
>>875 はい、想像を遥かに超えた速度でした…
というか、地球の自転の速度も改めて調べてびっくりでした。
習ったはずなのに…
877 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 19:03:53 ID:zfCvPA9J
>>876 >地球の自転の速度
ジェット機で西に移動しても追いつけないもんね。
それよりは速いということだ。
878 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 21:57:40 ID:n3PpdWev
コンコルド(笑)なら追いつけたんじゃない?
879 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 22:13:40 ID:tnYI11yo
コンコルド稼働してないがな
880 :
名無しSUN :2009/07/23(木) 22:48:47 ID:nxBoxoLR
http://topofswan.tea-nifty.com/hyper_philatelist_annex/2009/07/10-fe59.html Eclipse Flight of Concorde 001
On June 30, 1973, Concorde 001 intercepted the path of a solar eclipse over North
Africa, Flying at Mach 2.05 the aircraft provided seven observers from France,
Britain and the United States with 74 min of totality bounded by extended second
(7 min) and third (12 min) contacts. The former permitted searches for time
variations of much longer period than previously possible and the latter provided
an opportunity for chromospheric observations of improved height resolution. The
altitude, which varied between 16,200 and 17,700 m, freed the observations from the
usual weather problems and greatly reduced atmospheric absorption and sky noise
in regions of the infrared.
881 :
名無しSUN :2009/07/24(金) 01:22:10 ID:ouseTQmI
やっと仕事が一息ついた。 皆既日食のこと忘れてたよ。 ということで 皆既日食の再放送か何かをこれからやるテレビ番組はありますか?
882 :
名無しSUN :2009/07/24(金) 01:36:28 ID:dG10sNev
883 :
名無しSUN :2009/07/24(金) 02:22:50 ID:tklR4pWJ
>>881 Youtubeで日食って検索すると、公式動画とかアマチュア作品とかいろいろ。
884 :
名無しSUN :2009/07/26(日) 17:14:46 ID:EehGAx0z
「不快指数」ってなんで発表したり予報したりしないんですか?
885 :
名無しSUN :2009/07/26(日) 17:56:49 ID:DEDlZi/M
需要がないからだろうな。
886 :
名無しSUN :2009/07/26(日) 18:11:31 ID:L96KT85R
気圧や湿度だって予報しない。
>>885 の言うとおり需要だろ。
887 :
884 :2009/07/26(日) 22:21:52 ID:EehGAx0z
一般人は「蒸し暑い」とか「からっとしてる」 というのをあまり気にしないということでしょうか? 風向きや波の高さより不快指数を気にする私は異常なのでしょうか?
888 :
名無しSUN :2009/07/26(日) 22:35:37 ID:DEDlZi/M
風向きや波の高さは、海上行動を取ろうとしてるものにとって は命をも左右する大変重要な指標なわけだが、君にとって、不 快指数はそれに匹敵するような重要な指標なのか?
889 :
名無しSUN :2009/07/26(日) 23:30:31 ID:x2tOMOR+
死ぬほど蒸し暑い
890 :
名無しSUN :2009/07/26(日) 23:42:52 ID:L96KT85R
蒸し暑くて死ぬ奴はいない。我慢しろ。 ウソです。死ぬ人もいます。 お金を稼いでエアコン付けてください。
891 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 00:14:40 ID:LGpkZDV+
890がいい事いった
892 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 00:26:49 ID:NcDxdrFu
上昇気流が起こると雨が降ると学びましたがなぜ上昇気流が起こると雨が降るのでしょうか? 『上昇気流=大気が上昇する現象』だそうですがそれが雨に繋がる原因が分からなくて
893 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 03:29:17 ID:N7BRB4FV
上昇する空気に含まれている水分が冷やされて雲になり、その水滴が集まって雨になる。 「温帯にある日本付近でのできごと」 というのがその表現の前提になっている。 砂漠で上昇気流が起きても雨は降らない。
894 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 09:39:53 ID:NcDxdrFu
>>893 なるほど・・・言われてみれば簡単なことですね!
どうもありがとうございました
895 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 09:44:17 ID:331eG/5J
896 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 11:03:17 ID:aF9GzcSw
99%食の部分日食時の太陽光度はいくらですか? 木星の距離からの太陽光度よりも明るいのですか?
897 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 12:12:04 ID:331eG/5J
898 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 12:41:41 ID:aMWKUXBB
最近南西方面にかなり明るい星が見えるのですが、あれは何でしょうか?
899 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 12:45:09 ID:g6Mo+o5d
900 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 12:47:27 ID:331eG/5J
時間帯明記して欲しいなあ。 宵の口か? 土星だと西だから、地球の衛星だな。
901 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 13:26:29 ID:aF9GzcSw
>>897 地球上の1/90ですか
有難う御座いました
902 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 16:57:07 ID:x33X9Hn/
太陽と月の視直径が同じ 太陽と月の軌道が地球から見てぴったり重なる これは天文学的、物理的に考えて必然、偶然どちらなんでしょうか
903 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 17:03:22 ID:331eG/5J
>>902 > 太陽と月の視直径が同じ
同じじゃない。平均して月の方が小さい。
> 太陽と月の軌道が地球から見てぴったり重なる
新月の度に日食。満月の度に月食だな。
> これは天文学的、物理的に考えて必然、偶然どちらなんでしょうか
詳細はスレ読み返せ。
904 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 19:56:23 ID:4C77px4A
>>902 近くにあった月が地球からだんだん離れていく過程でいつかは
太陽と同じ視直径になることはほぼ必然。人類が文明を持った
タイミングでそうなってたことは偶然。
太陽と月の軌道が交叉することは必然。
905 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 22:47:43 ID:AfKAcjPx
質問です! 望遠鏡で見ると本に載っている様な写真(カラー)では見えないと、どこかで聞いたことが有りますが木星なんかもモノクロでしか目では見えないものでしか
906 :
名無しSUN :2009/07/27(月) 22:54:35 ID:AfKAcjPx
↑失敗です。 望遠鏡で見ると本に載っている様な写真(カラー)では見えないと、 どこかで聞いた(書き込みを見た)ことが有りますが木星なんかも モノクロでしか見えないのですか?もし見えるなら望遠鏡を買って みようかなとチト思いました。
907 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 00:06:51 ID:gWhxiJj0
個人所有可能な程度の望遠鏡じゃ色の判別なんて無理だろ・・・
908 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 00:18:28 ID:s3nCi6Q7
天気予報で、雨がどのくらい降ったかを示すのに、立体的な棒を使って表してるときがありますよね? 青だったり黄色だったり赤だったりしますが、具体的な数字が書いていないので、それだけだとどのくらい降ったかは分かりませんよね? 赤で棒が長いほど降ったことは分かりますが、数字まではわかりません。 これは一体なんのためにあるのですか?
909 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 00:35:52 ID:+yHeeCXo
夏休みらしい雰囲気になってきたな。
910 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 01:36:55 ID:hekD1sM8
釣りにしか見えない。マジで聞いてるわけじゃないよなあ。
911 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 10:13:24 ID:BAlexZzK
>>908 素晴らしい質問ですね。 先生がラブホで教えてあげよう。
912 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 10:26:27 ID:uDgQswzE
>人類が文明を持ったタイミングでそうなってたことは偶然。 皆既日食が非常に印象的な光景になることが文明萌芽のきっかけになったかもよ
913 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 10:44:38 ID:1ohys/M0
>>912 ダウトだな。ここ数百万年程度じゃ月の視半径はほとんど変わらんよ。
今よりちょっぴり金環食が少なく、皆既が多い程度。
914 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 10:58:30 ID:Y455K100
>>906 オリオン大星雲も天体写真のような赤い色で見えなく、
肉眼では緑色にしか見えないらしい。
紫外線と関係があるのかも。
915 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 11:27:29 ID:fU7tfHDh
見込む角度を教えてほしいです 見込む角度とはなんですか? 角距離のことであってますか? またこの問題を教えて頂きたいです。 ティコの観測所の精度は、角度精度2分角だったそうです。腕を延ばしたときの指先を見込む角度を計算し、2分角と比較しなさい。
916 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 13:05:49 ID:zw3SD2NK
917 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 13:13:01 ID:s3nCi6Q7
>>908 ですが、まじです。
九州の大雨情報でもこのグラフみたいのをみましたが、やたら棒が長いだけでした。
これでは具体的な降水量がわかりませんよね・・・?
918 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 13:25:09 ID:lfUf68kL
その大雨情報の画面に青何mm、黄色何mm、赤何mm って表示されてるんじゃないの?
919 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 16:28:35 ID:gWhxiJj0
ニュースは視覚的にどれだけ多いかを示したいだけだと思う 一般人は詳細な数値よりも「これだけ多かった」というイメージを求めているからね 本当の数値を知りたいなら気象庁あたりにでも訊けばいい
920 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 17:06:50 ID:1ohys/M0
つか、立体グラフに正確な値を期待するって、間違ってるだろ。 あれは視覚的に大雑把なイメージを掴むためにあるもんだ。
921 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 17:15:40 ID:s3nCi6Q7
>>918 回答ありがとうございます。それはわかりますが、赤でも長さが違ったりしますよね?そこにも疑問がありました。(あとの2つの回答で疑問は解決しました)
>>919 >>920 おっしゃる通り、正確な値を要求するのは間違っていると思います。
>>908 にも書いたのですが、何のためにこれがあるかが知りたかったので解決しました。
ありがとうございました。
922 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 18:00:04 ID:fU7tfHDh
>>916 夏休みの宿題ではありません
テスト問題で見直ししていて分からなかったので聞きました
923 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 18:45:21 ID:d45EdnGq
なら先生に聞くべきだな‥
924 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 19:51:06 ID:87xuvzLF
>>824 月が見かけ上で太陽を西から東へ追い抜かすから
西にある地域で日食が早く起こる。
これでオケ?
925 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 20:11:31 ID:VDefetAo
たとえば、「獅子座の生まれ」とはどういうことなんでしょう。 「黄道の上に星座が現れる」とかいう意味もわかりません。 だいたい、「黄道」というのがよくわかりません。 ごくごく易しくご教示ください。
926 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 20:15:41 ID:+yHeeCXo
,.-─ ─-、─-、 , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{ ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi! {V /ミ三二,イ , -─ Yソ レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{ V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ Vニミ( 入 、 r j ,′ ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ ヽ ヽ -''ニニ‐ / | `、 ⌒ ,/ | > ---- r‐'´ ヽ_ | ヽ _ _ 」 ググレカス [ gugurecus ] (西暦一世紀前半〜没年不明)
927 :
925 :2009/07/28(火) 20:18:15 ID:VDefetAo
ググリ方はわかりますが、頭が悪いせいか、ググってもよくわかりません。
928 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 20:28:42 ID:1ohys/M0
>>927 太陽が明るすぎて見えないが、太陽がある位置にも星座はある。
例えば、皆既日食の時はどの星座にいるか確認できる。
通常は、日没後や日の出前の星座の配置から間接的に太陽がどの星座にいるかわかる。
太陽は星座の中を一年間かけて一周する。この経路が黄道。
占星術では黄道を十二等分して星座を割り当ててある。実際の星座の境界とはずれているのだが
いろいろ都合がいいので、便宜上の等分した星座の位置に太陽がいる時期で占星術上の星座を
規定している。
実際の星座は十二個ではなくへびつかい座が加わって十三個なので、これに言及するのも
最近の流行だったりする。
非常に大雑把なので異論は認める。
929 :
925 :2009/07/28(火) 21:02:27 ID:VDefetAo
>太陽が明るすぎて見えないが、太陽がある位置にも星座はある。 >例えば、皆既日食の時はどの星座にいるか確認できる。 >通常は、日没後や日の出前の星座の配置から間接的に太陽がどの星座にいるかわかる。 すると、太陽は「獅子座」といわれる期間はだいたい獅子座といっしょに 運行しているということでしょうか。 すると、夜は見えませんよね。 うーん、なんだかわかりません。 >太陽は星座の中を一年間かけて一周する。この経路が黄道。 うーん これがいちばんわからないんですよ。 >実際の星座の境界とはずれているのだが こういうのもググルたびにでてきますが、その前提がわからない。 うーん
930 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 21:39:48 ID:+yHeeCXo
>>928 こんな簡単なことがググってもわかんないヤツに
いくら説明しても無駄だよ。小学校からやりなお
してもらうしかない。
931 :
925 :2009/07/28(火) 21:57:47 ID:VDefetAo
>>930 たとえば、周囲の国立大学出身の方に質問しても、
「こんな簡単なこと」について、よくわかっている方、皆無です。
「気象板 初心者質問すれ」であるから質問をしているのです。
わかりやすく説明することの難しさは、よくわかります。
そこをなんとか!
932 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 22:10:21 ID:87xuvzLF
>>929 >すると、夜は見えませんよね。
そうです。だから,わからない人にはわかりにくいのです。
しょげないでください。
>太陽は星座の中を一年間かけて一周する。この経路が黄道。
しし座の中をぼちぼち東へ移動していきます。
次第におとめ座に移り,ぼちぼち移動していき,てんびん座に移ります。
こうして1年かけて再びしし座に戻ってきます。
この1年に辿った跡が黄道です。
この説明ではあることを省いてありますので,
わからないことがありましたらまたどうぞ。
>実際の星座の境界とはずれているのだが
私は占星術には全く興味がありませんので,
実際のものとは全く違った月日で説明しますが,
それでよろしかったら,以下の2行を読んでください。
例えば太陽がしし座にいる時期が10月5日から10月28日だったとします。
しかし,占星術ではしし座の期間を10月1日から10月31日としてあるということです。
933 :
925 :2009/07/28(火) 22:20:44 ID:VDefetAo
>そうです。だから,わからない人にはわかりにくいのです。 わからない人であるから質問しています。 まだわかりません。 >しし座の中をぼちぼち東へ移動していきます。 皆目わかりません。
934 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 22:46:31 ID:WEXbOQs+
教えてください。どなたか新星の変わった名前の載ったサイト知りませんか? 『阪神タイガース』やらあると聞いて気になります。 命名は違反以外のなら何でもいいらしいのですが、普通は自分の名前ですよね。
935 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 23:25:13 ID:5x4wdTcc
>>930 なんでそんなに偉そうなの?つか、全然偉くないんだけど。
スレタイ読んで出直せよ。
936 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 23:47:21 ID:K8vb1oiw
占星術は板違い
937 :
名無しSUN :2009/07/28(火) 23:48:47 ID:qORYMKZ0
>>933 分かるかどうかなんてどうでもいい。天球上で太陽が星座とともに移動して見えるのは
事実なんだから受け入れろ。地球の自転や公転を否定しても無意味だ。
それから、回答者は正しい答を示すことはできるが、質問者がそれを受け入れない場合は
どうしようもない。君は単に分からないと繰り返すだけで、どこまで理解しているか、自分は
どう考えているのか何も書いていない。真剣に理解しようとするならそれを説明すべきだ。
938 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 01:00:46 ID:JGS/nTtQ
大の大人がwikipediaの「黄道」の説明を読んでもわかんないようじゃ その先どう説明しても無理だよ。っていうか、もともと理解しようと いう努力すらしてないんじゃないかな?地球の中心から宇宙を眺めたら どうなるかを想像してみりゃ簡単に分かる話でしょ。
939 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 01:08:04 ID:JGS/nTtQ
>>934 それは、小惑星の名前だな。とりあえずググレ。
940 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 01:09:58 ID:JGS/nTtQ
941 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 01:15:49 ID:JGS/nTtQ
>>931 簡単なことでも、知らないことはいくらでもあるさ。
でも、簡単なことなら、自分で調べればわかるよ。
簡単なことほど「教えにくい」からたちがわるい。
942 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 01:21:03 ID:NERPq0PT
日食の時には月からだと地球食が起きてるの? 月食の時には月からだと日食が起きてるの?
943 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 01:23:09 ID:JGS/nTtQ
944 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 02:13:47 ID:RD5Ql1uf
945 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 05:29:46 ID:BvmpfhPl
たぶん、こういう子って、空を見上げたことがないっつうか 星とか星座とか自体見たことが無いんだと思う だから、季節が変わってくとだんだん見える星座も変わってくとか、 そういう知識以前の前提の部分から 自然とか宇宙とかいうものを実感できてないんだと思う
946 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 05:55:00 ID:HItOUOEr
つまり諸悪の根源は都会の光害だな
947 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 07:05:47 ID:yNNYn0jH
>>943 初心者に粘着して偉そうに言う割には、日食もわかってないのな。
948 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 08:09:19 ID:Q+xqFnCT
季節ごとに空の星が違って見えるのはわかります。 ただ、8月生まれが、なぜ獅子座なのかがわからないということです。 >大の大人がwikipediaの「黄道」の説明を読んでもわかんないようじゃ 身の回りの「大の大人」に聞いてもわからないというばかりなんですが。 りっぱな大学を出た方が、「黄道」の説明がよくわからないといいますが・・・
949 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 09:17:44 ID:JGS/nTtQ
>>947 俺に粘着して偉そうなこと言ってるが、何にもわかってないなw
950 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 09:22:18 ID:JGS/nTtQ
>>948 >8月生まれが、なぜ獅子座なのかがわからないということです。
占星術が確立したギリシャ時代には、「8月に太陽が獅子座を
通過する」から。これ以上簡単に説明のしようがないよ。
>りっぱな大学を出た方が、「黄道」の説明がよくわからないといいますが・・・
たまたま頭が衰えてるか、考える気がしないかのどちらか
なんでしょうな。後者だと思うが。
951 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 09:24:41 ID:Q+xqFnCT
>8月に太陽が獅子座を通過する ということは、その当時の8月には獅子座は見えなかったということですか?
952 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 09:27:26 ID:fKYIMt1c
>>942 月の直径は地球の1/4しかないので、地球を覆うような影はできない。
>>944 参照
>>943 のような人もネットにはいるから真に受けないようにね。
953 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 09:33:23 ID:JGS/nTtQ
>>948 頭の中で、自分が校庭をぐるぐるランニングしてるところを想像
してみろ。グラウンドの真ん中には小さな旗が立ってる。旗が太
陽で、君は地球だ。校庭のはるか彼方には山々が広がっていて、
いくら君が走っても山々の景色は全然変わらない。それが星座だ。
しかし、走りながら旗(=太陽)の方を見ると、その背後に見え
る山並みはどんどん変わっていく。旗の向こうに隠れた点を連ね
たものが黄道だ。
想像力があれば小学生でも簡単にわかるだろ。
都会で生まれたから想像できないとか言われても困るが。
954 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 09:38:14 ID:JGS/nTtQ
>>951 当然。
>>952 >地球を覆うような影はできない。
皆既地球食はおきないが地球食は起きるといっていいはずだよ。
謝罪しろ、バカ。
955 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 10:15:14 ID:fKYIMt1c
>>954 地球食?あのシミみたいな影の通過が?
つまんない妄想で初心者を惑わすなよ
956 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 11:12:44 ID:QDDHOJOD
いつまで板違いの質問に付き合ってるんだ
957 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 11:54:54 ID:E4OmI4vO
食は食だろう。 しかも、月食の時はもっと大きく欠けるんだから、
>>943 は半分以上当たっているジャマイカ。w
958 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 12:03:26 ID:FHY/KGz3
ガリレオ衛星の影が木星に落ちるのは普通に食と言うし、影が小さくても食は食なのでは。 遮蔽型の食のときは隠れる部分が小さいときは食と言わずに通過ということが多いけど。 水星や金星の日面通過を水星や金星による金環食とはまず言わない。
959 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 12:09:16 ID:E4OmI4vO
↑ 日面通過は食ではない。 当 た り 前 の こ と を ゆ う な ! 光源に影が落ちる(=食が起きる)わけがなかろう
960 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 12:13:21 ID:FHY/KGz3
>>959 あの、食は影が落ちるタイプと遮蔽型の2通りあるのも知らんド素人ですか?
遮蔽型は食じゃないというなら日食は食じゃないことになるぞ
961 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 12:19:21 ID:E4OmI4vO
↑ めんご。ペコリ(o_ _)o))
962 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 12:28:02 ID:hezIYcB6
>>955 >地球食?あのシミみたいな影の通過が?
部分月食でちょこっとだけ欠ける場合は、月食と言わないのか?
963 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 12:36:34 ID:SEN+++Ai
964 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 12:47:48 ID:JGS/nTtQ
>>955 影が小さくても食は食。初心者を惑わしてるのはお前だ。
早く謝罪しろ、バカ。
965 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 12:52:07 ID:gogJUcuP
今日の夜あたり、新スレ立てますね。
もし先に立てる方がおられましたら
>>138 参照。
966 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 12:58:04 ID:SEN+++Ai
>>964 えらく強気だね、ボク。
天文用語として地球食を使用しているソースは?
ブログとか持ってくんなよ。念のため。
967 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 13:09:26 ID:yNNYn0jH
>>964 謝罪と賠償を要求する キリッ
こうですか?
一般的でない自作の用語を振り回すのは関心せんな。
968 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 13:19:33 ID:JGS/nTtQ
>>966 ,967
wikipediaで「食」の項でも探して考えてみろ。
地球食などという専門用語はないが意味は通る。
もちろん、俺が作った言葉でもない。
>>942 が使った言葉。
>>942 から始まって,
>>943 ,947,952,954 etc.と続くスレ
の流れを無視して変ないいがかりをつけるなよ。
969 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 13:26:26 ID:SEN+++Ai
>>968 ウィキペがソース(笑)
しかも賛否混じった流れで、自己の正当性を主張?
言いがかり?はあん?
970 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 13:35:07 ID:SEN+++Ai
>>958 なるほど、ガリレオ衛星ね。あなたの意見は説得力があるな。
しかし、ガリレオ衛星の影は本影がほとんど。縁がくっきりしている。
それに比べると月の影は半影がほとんどでグラデーションのかかったシミにしか見えない。
食と言うには違和感強いんだな。
971 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 13:37:33 ID:JGS/nTtQ
>>969 記述内容が間違いだというのなら、お前がwikipediaの中身を訂正してこいよw
自己の正当性もなにも、地球食という
>>942 の言葉を君ならどう解釈
するのかね?まず、それを提示しろ。
しかし、なにがはあん?だよ。バカまるだしだな。
972 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 13:40:04 ID:JGS/nTtQ
>>970 >食と言うには違和感強いんだな。
違和感www
いかにも知ったかぶりが持ち出しそうな手前勝手な表現だな。
973 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 13:41:43 ID:hezIYcB6
>>963 >本影の大きさ考えてみろ。
本影の大きさで、食か、食で無いかが決まるのね。
ソースをよろしく。
>食と言うには違和感強いんだな。
ええと、個人的な違和感はおいといた方がいいと思うんだが。
974 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 13:42:36 ID:JGS/nTtQ
>>970 >なるほど、ガリレオ衛星ね。あなたの意見は説得力があるな。
wikipediaにも書いてるだろーが。あほかw
975 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 13:52:21 ID:JGS/nTtQ
いい加減な言いがかりをつけてくるヤツにむかっ腹が立ったので、 ついつい言葉遣いが荒くなってしまった。無関係な読者に不快感 を与えたとしたら、ほんとうにスマナイと思う。(JB風に)
976 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 14:15:14 ID:1Ak/zaCI
wikipediaなんぞを拠り所にしてここまで必死になる人も珍しい まわりを罵倒してファビョりまくったあげく「スマナイ」 なんだ、この生き物?
977 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 14:19:56 ID:FHY/KGz3
うわ。荒れてる
>>970 少なくとも月食の場合には半影食という概念は広く通用してるので
半影の部分がほとんどだから食と言わないというのは通らないと思われ
978 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 14:21:28 ID:yNNYn0jH
979 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 14:34:36 ID:A8Wy3E6E
980 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 16:20:27 ID:HItOUOEr
本日の可笑しいヒト:ID:SEN+++Ai、ID: yNNYn0jH
>>943 は普通に正しい
981 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 16:31:48 ID:AcAuvx6u
新スレ、テンプレの情報が古いので、立て直したいんだが。 2時間ほど待って、異論が出なければ立てます。
982 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 16:46:32 ID:HItOUOEr
だめだろそれ……
983 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 17:11:07 ID:dAkWZefP
立て直すでいいんじゃないの?テンプレが間違ったまま使い続けてると、また次回忘れるよ。
>>982 みたく何がダメなのかわからない意見はスルーでいいよ。
984 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 17:14:23 ID:s8iIoqW4
>>982 ちょっとそれだけでは異論とは考えないから。
ひとまずこのスレが終わる直前まで、
新スレの立て直しは保留するけど、
何がだめ?
情報が不正確なままスレが何か月も存続するよりは、
今のうちに立て直す方がいいと思うけど。
985 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 17:19:15 ID:HItOUOEr
テンプレのミス程度では削除人に手間かけさせないのがマナーだから でもいま立て直して、979の方が即死するようなら問題ないだろうけど 両立したら無様だが
986 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 18:12:44 ID:bEaNhyyR
>>985 たしかこのスレか前スレかで、
スレ立てに重複が発生して、
後から立てた方を自然に落としたんだった。
同じようにすればいいよ。
初めから削除人に手間をかけさせることは考えていない。
987 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 19:48:15 ID:x+PmrYeB
今回、過去ログ保管サイトの移転を過不足なく伝えたつもりです。 今回は見送って、次回テンプレを変えることにすると、 今回以上に労力をかけて、移転を告知しなければいけないと思います。 ある程度の支持が得られないようなら、 スレ立てを強行しても住人の移行がスムーズに行かないので、 スレを立て直すのはやめたいと思います。
988 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 21:39:37 ID:qjqeE5bJ
どこに書いたらいいのか分らんけど… 愛知県(かその近く)で星の観測に適した場所を教えて。 できたら天の川も見れるような所がいい。
989 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 21:42:23 ID:mv/KQ9aN
梅雨前線が日本に留まっている影響で中国北部、北朝鮮はどうなっているのか? 干ばつか冷夏だろうと思うが。
990 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 21:47:51 ID:vgwq3Jzo
991 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 21:50:33 ID:vgwq3Jzo
992 :
名無しSUN :2009/07/29(水) 22:07:37 ID:qjqeE5bJ
993 :
名無しSUN :2009/07/30(木) 00:02:06 ID:JNXmCgUO
「雷雲の中に入ると感電してしまうぞ。」 ということを言われました。これは本当なのでしょうか?
994 :
名無しSUN :2009/07/30(木) 00:13:05 ID:kyuPT3NN
本当です。生きて蛙ことは不可能です。
995 :
名無しSUN :2009/07/30(木) 00:35:30 ID:JNXmCgUO
ありがとうございます。 気を付けます。
996 :
名無しSUN :2009/07/30(木) 00:43:16 ID:4zUUbNXO
>>976 wikipediaを頼りになんかしてないだろ。ほんとに頭の悪い御仁だな。
まわりを罵倒というが、罵倒されたのは君のように罵倒されてしかる
べき悪人だけだよ。
997 :
名無しSUN :2009/07/30(木) 00:50:01 ID:4zUUbNXO
そもそも、食という現象の本質が何かを考える想像力が
少しでもあれば、ID:SEN+++AiやID: yNNYn0jH のよう
な馬鹿げたことは書けないだろう。
むしろ、天文には疎そうな
>>942 のほうが正しく物事を
見ている。
要は、知識ではなく、知力の問題なんだな。
998 :
名無しSUN :2009/07/30(木) 01:26:26 ID:9hoUfjCg
998 = 2 * 499 素因数分解成功
999 :
名無しSUN :2009/07/30(木) 01:39:25 ID:5VUuWHgp
ラジオゾンデに同乗させて貰えば?
誤爆失礼orz
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。