天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIII

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1名無しSUN
天文・気象の疑問質問を受け付けるスレです。
単発スレを立てずにここに書きましょう。
質問内容は、高度なものから初心者レベルまでご遠慮なくどうぞ。
この板は人が少ないので、回答は1日単位で待ってね。

質問の前に、ネット検索で下調べはしてね。
ヤフーhttp://www.yahoo.co.jp/ グーグルhttp://www.google.com/

天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIII
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1154681800/
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXII
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1149509459/

リンクやfaqは>>1-10あたりを見てね。
(無いとさびしいのでとりあえず立てました)
2名無しSUN:2006/10/11(水) 17:40:48 ID:QlQUW1wW
・2chスレッドリンク
望遠鏡購入相談は> 「望遠鏡がほしい! Part 8 」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1115085525/l50
初心者の望遠鏡については>「初心者にお勧めの天体望遠鏡はなに?」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1119338497/
相対性理論とか量子力学だとかは専門スレか物理板が望ましいかと。
物理板 http://science4.2ch.net/sci/
天文・気象板に関する質問・相談は>「○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/l50
ロケットなどの宇宙開発については>「★★ 宇宙開発総合スレッド <8号機> ★★」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1149856787/
@@@@@@@ 台風情報2006 9号 @@@@@@@
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1154439007/
流星や流れ星については>「流星群統一スレ Part5」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1136309978/

・各公共機関やその他のホームページリンク
気象庁> http://www.jma.go.jp/jma/index.html ……………気象・地震など
海上保安庁> http://www.kaiho.mlit.go.jp/ ……暦関係海底地形など
国立天文台> http://www.nao.ac.jp/ ……天文観測など
宇宙航空研究開発機構 JAXA> http://www.jaxa.jp/ ……実用衛星・科学衛星、国産ロケット等
宇宙情報センター> http://spaceinfo.jaxa.jp/ ……宇宙と宇宙開発のデータベース
JAXAメールサービス> http://www.jaxa.jp/pr/mail/index_j.html
ウィキペディア 気象 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1
ウィキペディア 宇宙 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99
3名無しSUN:2006/10/11(水) 17:41:50 ID:QlQUW1wW
過去スレはこちら、
初代  ttp://mentai.2ch.net/sky/kako/964/964953746.html
PART II ttp://makimo.to/2ch/mentai_sky/1004/1004271440.html
PART III ttp://makimo.to/2ch/mentai_sky/1011/1011718968.html
PART IV ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1021/1021325161.html
PART V ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1028/1028405767.html
PART VI ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1038/1038090624.html
Part VII   ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1045/1045845189.html
Part VIII  ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1055/1055848083.html
PART IX ttp://makimo.to/2ch/science2_sky/1061/1061974300.html
PART X   ttp://makimo.to/2ch/science2_sky/1070/1070036079.html
PART XI   ttp://science3.2ch.net/test/read.cgi/sky/1077609048/  (?)
PART XII ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1085/1085822005.html
PART XIII  ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1091/1091654867.html
PART XIV  ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1097/1097983452.html
PART XV ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1106/1106096753.html
PART XVI ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1114/1114402370.html
PART XVII ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1120/1120320597.html
PART XVIII ttp://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1125800135/  (?)
PART XIX  ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1131/1131243349.html
PART XX ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1137/1137931354.html
PART XXI ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1143/1143873483.html
PART XXII ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1149/1149509459.html
PART XXIII ttp://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1154681800/
4名無しSUN:2006/10/11(水) 18:07:46 ID:QlQUW1wW
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E3%81%A8%E5%85%AC%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F

Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→  http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm

Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」
によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1022990827/l50
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html
5名無しSUN:2006/10/11(水) 19:15:49 ID:Y+gTBfNg
>>1


なのだが・・・なんで「W」ではなく「IIII」なんだ?
6名無しSUN:2006/10/11(水) 19:44:34 ID:PVNWWd7S
まあ、VIと区別が付きやすくていいとも言える。

>>1
乙乙。
7名無しSUN:2006/10/11(水) 19:52:20 ID:4jLHUPSI
夏の気圧配置って何ですか?
8名無しSUN:2006/10/11(水) 20:41:21 ID:Bd9jKTJX
ttp://www.perseus.gr/Astro-Solar-Scenes-Aph-Perihelion.htm

一月と七月の太陽の見かけの大きさの違い
七月: 31.46 '
一月: 32.53 '
9名無しSUN:2006/10/11(水) 21:20:05 ID:IFHhu831
南半球の星図の載っているわかりやすいサイトがありましたら
教えていただけますでしょうか?
(うまく探せませんでした、、、)
今度オーストラリアに行ったときに星を見たいと思っています。
よろしくお願いします。
10名無しSUN:2006/10/11(水) 21:34:41 ID:QHqyCy4o
>>9
そんなあなたにステラナビ
11名無しSUN:2006/10/11(水) 21:41:02 ID:BY5jnfIY
12名無しSUN:2006/10/11(水) 22:03:45 ID:26mzuolP
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.同じ日でも南の空高くに有るときに比べて夕日だと大きく見えるってあるのですか?
A.単なる目の錯覚です。ただその理由は諸説があり、はっきりとはしていなかったと思います。
でも写真に撮ると同じ大きさであることがはっきりと判ります。
(勿論共に太陽の光球の縁がわかるような最適な露出で撮影します)
ですから目の錯覚であることは確かです。
月(特に質問が出るのはやはり満月に関して)も同様な錯覚があります。
国立天文台 よくある質問 月や太陽が大きく見えるのはなぜ?
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0202.html

Q.月面にある海の名前の由来はなんですか?
A.国際天文連合が命名して、海の場合、元ネタはラテン語の言葉です。
JAXAのページに解説に解説があります。
http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq7/place_name.html

Q.星や銀河までの距離は、どうやって測るのですか?
A.年周視差、セファイド型変光星、赤方偏移のどれかを使って測ります。
詳しくは→ http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0601.html
13名無しSUN:2006/10/11(水) 22:21:31 ID:26mzuolP
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.太陽系で円軌道をまわる仮想的な惑星の公転周期を求めるのはどうすればいい?
A. 「ケプラーの第三法則」を使えば簡単に答えが出ます。
ちなみにこのスレの常連回答者は、この質問をしてくる質問者の意図を
 よく知ってますからそのつもりで。

Q.SETIについて教えてください。
A.以下を参照してみてはいかがでしょう。
 SETI@home日本語訳のページ http://www.planetary.or.jp/setiathome/home_japanese.html
 SETI@home Team2ch http://team2ch.at.infoseek.co.jp/

Q.流星や火球を見たのですが、何か情報はありますか?
下記あたりを参照されてはどうでしょうか。
日本流星研究会 http://www.nms.gr.jp/
日本火球ネットワーク http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html

・FAQサイト
国立天文台「よくある質問」 http://www.nao.ac.jp/QA/faq/index.html
美星町 星のデーターベース http://www.bao.go.jp/stardb/
JAXA 宇宙情報センター http://spaceinfo.jaxa.jp/
14名無しSUN:2006/10/11(水) 22:23:47 ID:26mzuolP
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.雲の種類について
A. 国際的に決められているのには10種類の雲があります。
雲や大気現象(虹など)による現象については
http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/index.html

Q.気象の観測の仕方を教えてください。
A. 国際的に決められている方法で観測して世界中のデータを相互に利用しています。

Q.太陽または月の周りに虹またはわっかが見えますがなんでしょうか?まためずらしいものでしょうか?
A.暈(かさ)です。太陽の周りにできるのが日暈(ひがさ)、月の周りにできるのが月暈(つきのかさ)です。
主に巻層雲(けんそううん)という雲が広がっている場合にみられる現象で、
温暖前線が近づいている場合にみられるのでめずらしいというわけではない。

Q. 台風につける名称について教えてください
A. 年初からの発生順につける通し番号と、英語名、アジア名があります。
詳しくは→  http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/typhoon-asia1.htm
15名無しSUN:2006/10/11(水) 22:26:36 ID:26mzuolP
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)
Q.気象データを手に入れたいのですが?
A.気象データのうち、1980年以降の天気・気温・海面気圧・湿度・降水量などは
下記の気象庁関連のサイトで手に入ります。
最新のデータ      http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/index.html
昨日までのデータ    http://www.data.kishou.go.jp/etrn/index.html
最新の警報など  http://www.jma.go.jp/jp/warn/

あと、天気だけでも良いのなら次の民間気象事業者のサイトにもデータがあります。
CRC      http://www.weather-eye.com/weatherchart/index.html

Q.雷のデータとかありませんか?
A.雷については電力会社の内いくつかのところで公開しています。
東京電力 http://www0.thunder.ne.jp/
中部電力 http://www.chuden.co.jp/kisyo/index.html

Q.天気図を手に入れたいのですが、どこか良いところは無いでしょうか?
A.次のサイトに高層天気図を含めたものがあります。
気象庁 http://www.jma.go.jp/jmh/jmhmenu.html
国際気象海洋 http://www.imocwx.com/wxfax.htm
1日ごとの天気図と衛星画像(縮小版)
ウェザーマップ http://www.weathermap.co.jp/kishojin/index.php3 の気象ダイアリー

・FAQサイト
気象庁「基礎的な知識のページの一覧 」 http://www.jma.go.jp/jma/menu/knowledge.html
16名無しSUN:2006/10/11(水) 22:28:43 ID:26mzuolP
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?
8月2日頃  木星です
8月21日頃 (金星です)
8月26日頃 (火星です)
8月30日頃 木星です
9月18日頃 土星です
9月24日頃 (水星です)
9月27日頃 木星です
10月16日頃 土星です
10月23日頃 (木星か水星です)
11月12日頃 土星です
11月19日頃 水星です
12月10日頃 土星です
12月19日頃 (木星です)
12月22日頃 (金星です)
()付きは太陽近傍のためにおそらく見えないと思われ。
179:2006/10/11(水) 22:43:53 ID:IFHhu831
ありがとうございます。ステラナビはちょっと高いので、
フリーソフトの方をダウンロードしようと思います。
18つっきー:2006/10/12(木) 02:44:02 ID:IEPtVCQ6
月の地球側のクレーターはどうやってできたんですか?
裏にあるクレーターはわかります。
月はできたときからずっとこっちを向いてるわけだから、おかしいと思うんですが。
19名無しSUN:2006/10/12(木) 02:58:27 ID:FCMwYkM+
別に普通にありえるだろ
地球にぶつかるから月にはいかない、とでも思ってんのか?
20名無しSUN:2006/10/12(木) 08:11:35 ID:/+wETLyf
>>18
月面上のある地点に立って空を見上げたところを想像してみましょう。
さて、そこに落ちてくる隕石を地球が妨げる確率はどのくらいでしょう。
月から見上げた地球の見かけの大きさはほぼ2度。全天に占める割合は
たかだか1/5000ほどにすぎません。よって、地球は月への隕石衝突を
ほとんど邪魔しないと思われます。
21名無しSUN:2006/10/12(木) 17:28:33 ID:Z3/k0fXq
宇宙が生まれる前はなんだったんですか?
22名無しSUN:2006/10/12(木) 17:30:33 ID:rgXy9sZm
なぜ月にスペースシャトルは着陸しないのですか?
せっかく近くまで行くのに。有人で降りたのは何回ですか?
23名無しSUN:2006/10/12(木) 18:57:29 ID:lM+ab8GG
スペースシャトルでは3回しか行っていない。
24名無しSUN:2006/10/12(木) 19:24:14 ID:NuLiKu/d
>>22
近くって。シャトルの高度はせいぜい数百km。月は38万kmのかなた

>>23
おいおい
25名無しSUN:2006/10/12(木) 20:22:07 ID:rgXy9sZm
いや、私が聞きたいのはなぜ月までいかないのか?
アポロは降りたのに、それ以降は降りて探索しないのかが不思議!
26名無しSUN:2006/10/12(木) 20:54:05 ID:RbAxE4Qi
1、費用がかかりすぎる
2、有人着陸を達成したのでもういい
3、世論が厳しい(星の石ころ拾ってどうする?)

などです
27名無しSUN:2006/10/12(木) 22:39:54 ID:vLOs3e79
今、外に出たら、半月ぐらいの月が30度ぐらいの高さの位置に
見えたのだけど、かなり北より(東北東)ぐらいの位置にあって
ビックリしました。夏至の日の出の太陽の位置見たいな感じです。

月って月齢によって昇る位置が違うのですか?
それとも、月齢には関係なく、昇る位置がずれるのですか?
28名無しSUN:2006/10/12(木) 23:14:57 ID:Ij/Bjz5r
>>18
「月はできたときからずっとこっちを向いてるわけだから」が、そもそもおかしいと思うんですが。

>>21
〔淮南子・斉俗訓〕 には、「往古來今、これを宙といふ。四方上下、これを于といふ」と書かれています。
宇=大+于 ですから、宇=広大無辺な空間、宙=開闢より終焉までの時間という意味で、
宇宙とはこの世の時空間そのものを表しているのですね。
つまり時間は宇宙の中に包含されているのですから、「宇宙が生まれる前」という概念自体がありません。
宇宙がなければ、即ち時間もないのです。 (参照:白川静「字統」 平凡社)
29名無しSUN:2006/10/12(木) 23:26:01 ID:F0hJP0wL
>>25
答えは、>>26の人の言ったとおり。

で、どうしてスペーシシャトルが月の近くまで行っていると思ったのか、それが謎。
30名無しSUN:2006/10/13(金) 00:01:49 ID:rgXy9sZm
月の探索は費用対効果があまりないので打ち切り、スペースシャトルで地球を見て帰るだけ? って事?
月に降りられない理由でも私はあるのかと思ってた。
31名無しSUN:2006/10/13(金) 00:09:53 ID:q1EdUnYz
>>27
「秋は」下弦のころが一番北よりになります。
32名無しSUN:2006/10/13(金) 00:26:46 ID:AN3XSTnI
>>30
>スペースシャトルで地球を見て帰るだけ?

地球を見るだけじゃなくて、合金や半導体を作るとか、生物学の実験とか、
通信衛星や観測衛星(軌道上に置いた望遠鏡)の修理とか、
やってます。
33名無しSUN:2006/10/13(金) 01:00:12 ID:JOHYpblV
質問じゃないですが(ニュースです)
木星の白い斑点が赤色化、低空域の硫化物が上昇か?
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200610120026.html
木星の水虫、斑点の写真あり
34名無しSUN:2006/10/13(金) 01:33:36 ID:IIBa0TkY
ガイシュツ過ぎるけど、いつ赤みが無くなるかは重要ですな
35名無しSUN:2006/10/13(金) 04:08:12 ID:2cverza2
月には冒険に行ったんだよ。東西冷戦の成り行きの結果として。
(おかげで膨大な科学的成果を得たけど)
それに対しスペースシャトルは実用目的で宇宙に行ってる。
(いろいろ予定外の事があって思惑通りにはいってないけど)
一応言っとくとスペースシャトルには月に行く能力も
着陸するための装備も持ってない。
>>27
月齢によって太陽に対する位置が変化するからね。
太陽との位置関係から月の高度もだいたい検討がつく。
36名無しSUN:2006/10/13(金) 09:13:53 ID:E8shHoek
11号が初めて着陸した時は世界的な熱狂があったけど、
12号の時点で既に殆どの人が(アメリカ人でさえも)大した関心を示さなくなり、
議会ではアポロ計画への膨大な予算への非難が集中。
13号の事故で関心が高まったものの、14号以降は人々の無関心のなか進められ、
当初20号まで計画されていたアポロ計画は17号で中断打ち切り。

世論の支持が無ければあんなバカ高い費用が必要なプロジェクトは成立しないでF.A.でオケ?

 だっておまいら日本が有人月着陸計画を実施するから一人当たり年間10万円
 増税しますって言ったら反対する奴出てくるだろ?
 民主党やら社民党やら共産党なんか絶対に大反対するよなー
37野崎:2006/10/13(金) 16:14:21 ID:4pEIbL5b
ちんこびんびん!ちんこびんびん!ちんこびんびんびぃ〜ん!♪(*^_^*)v
38名無しSUN:2006/10/13(金) 21:10:18 ID:OJsoTQm1
>>31
今ごろだと沖縄あたりでは、月は子午線の天頂より北側を通過すると思うのですが、
この場合も「南中」と言うのでしょうか?それとも「北中」なのでしょうか?
39名無しSUN:2006/10/13(金) 22:04:58 ID:wjo4XYMw
すみません、識者のみなさん、素人の変な質問ですがご教示ください。
1.地面水面が丸く(地球面のように)なくて、無限に水平
2.空気が限りなく透明(科学的な霞みがまったくない)、視力は人間で相当良好と思われるレベル
3.太陽がでている昼時、雲はまったくない、風はなく波は穏やか
4.太陽の光は無限の彼方まで同様に照らされているものとする
この条件で、埠頭に立って海の彼方の水平線をみたとき、水平線はどのようにみえると考えられるでしょうか。
小学校で疑問になり、頭が悪いながら高校にいって微分がでてきて、余計にわからなくなってついに30歳です。
球面だったら目の位置から地球の円面への接線が視線で、接点が水平線になると思っているのですが、だとすると、
地面が直線だと、どうなるのでしょうか・・・??。識者の方の仮定説をお聞かせ願えませんでしょうか。
40名無しSUN:2006/10/13(金) 22:14:06 ID:AAz6LhgJ
>>39
単にどこまでも続く平面が目の高さに見えるだけではないの?
41名無しSUN:2006/10/13(金) 22:22:39 ID:NcXoDhjl
>>39
球面上に立ったときと同じように、水平線が見える。

これを理解するには、こういうことを考えればいいと思う。
床が無限の広さを持った平面であるとして、
さらに天井もあり、無限の広さを持った床に平行な平面であるとする。
床と天井には一定の間隔がある。
この間隔は遠くほど小さく見える。
究極的には、床と天井はある線上で接しているように見える。
それが無限平面の場合の水平線。
天井を取ると、イメージしたかった風景がイメージできると思う。
42名無しSUN:2006/10/13(金) 22:44:39 ID:IIBa0TkY
普通に地球の地平線の景色と同じだよ
ショボイCGで再現してもすぐ理解できると思う

平面が消失点まで見えてるってだけだし
43名無しSUN:2006/10/13(金) 22:52:34 ID:rSQyUYSJ
少なくとも18年間いだいていた疑問は解けたかな?
44名無しSUN:2006/10/14(土) 00:52:01 ID:XUNCJScN
>>40-43
おお!なんとはやくレスが!。やはりくっきりした水平線を認めることができるんですね!
目の高さ、消失点まで平面が来る、なるほど!!!十数年どうしても思い描くことの出来なかった
景色が想像できるようになりました!小学校の先生にどうしても聞けなかった質問だったんですよ。
あの頃はコンピュータグラフィックもパソコンも周りにはなくて、記憶だけが今まで残ってました。
この歳になってこんな質問を飲み屋でしても、こいつわけわかんねwwまあ飲めよ?みたいな反応で、
まじめに聞いてくれるひとはいなかったんで、本当にたすかりましたありがとうございます!

すばらしい日だ!
45名無しSUN:2006/10/14(土) 01:57:06 ID:W0V/qqlq
>>44
おっ、レスを読んで納得しましたか。素晴らしい、目出度い目出度い!

そう、飲み屋でそんな話題を出しても「ハァ?なんだこの理系オタク」なんて
反応でしょうね。
2chは、理系オタクな話題をあつかうには( 板・スレにもよるが )良い所
かも知れませんね。
46宇宙人:2006/10/14(土) 08:47:44 ID:NzgGXgl/
質問者が納得してしまったのになんだが
少なくとも>41の1行目と>42の1行目は間違い
球面上・地球の水平線とは違って見える
あえて言うなら、これこそが真の水平線
我々が普段見慣れてる水平線より
遠くがせり上がって見える
土星の輪に立てば近い物が見れるよ
47名無しSUN:2006/10/14(土) 09:52:09 ID:2CBTvhD/
風の流れを読むことはできるの?
たとえば北から日本への風の動きとか
48名無しSUN:2006/10/14(土) 10:53:44 ID:OOY9DOI5
>>47
できる
しかし制約がある

ある一点からどの場所へ移動するかは大体予想できる。
しかしまだ点レベルの話しで、広がりを持った予想までは出来ていない状況。

火山の噴煙のルート予想が行われている。
噴煙中の微細な鉱物がジェットエンジンに吸い込まれると熱で溶けて
タービンの冷却孔にこびりついてエンジンがオーバーヒートをおこして
エンストを起すので危険だからね。
49名無しSUN:2006/10/14(土) 12:14:35 ID:Tf6CN9nt
オッパイもみもみ!ちんこびんびん!\(^O^)/
50名無しSUN:2006/10/14(土) 12:37:50 ID:wd6MpWni
>>46
ドラえもんでつか?
51名無しSUN:2006/10/14(土) 13:07:12 ID:wQDdmsEj
>球面上・地球の水平線とは違って見える

>我々が普段見慣れてる水平線より
>遠くがせり上がって見える

ほとんど差なんてねーよ
コイツこそ馬鹿
しかもせり上がってるって何?重力に対して完全な水平なのに上がって見える?
こういう回答者は本当スレから消えて欲しいよ
52名無しSUN:2006/10/14(土) 13:37:36 ID:OOY9DOI5
地上100kmより上を宇宙と呼ぶって話しがありますよね?
そこで疑問なんですけど大気が無い月面などでは月面上どれほど上がったら宇宙空間と呼ぶんだろ。
まさか月面上が既に宇宙空間なのか?それとも月面でジャンプすると宇宙空間を飛んだことになるのか?
何年も前からこれがずっと気になってるんです。
さらに地上101kmのタワーを作って頂上へ行ったら宇宙へ行ったことになるのかなってのも。
53名無しSUN:2006/10/14(土) 13:54:25 ID:rFqAa4Bl
関係ないけど事象の地平線上に立ったら自分の背中が見られるのか?しかも無限に連なって。
54名無しSUN:2006/10/14(土) 13:56:21 ID:wd6MpWni
>>51
1. 白い壁の目の高さに、真横に線を引く。
2. 最初の線の1.4mm下にもう一本線を引く。
3. 2m離れて壁を見る。

下の線が、地球での水平線の位置、上の線が無限平面での水平線の位置。
まあ、少しはせり上がって見えるかもしれん‥が、ほとんどわからないかも。

あと、何か勘違いがあるようだけど、普段見慣れている地球での水平線より上に
水平線が見えれば、せり上がって見えるというのは別に間違ってないぞ?
これも上の例だとほとんどわからんかもしれんが。
55名無しSUN:2006/10/14(土) 14:41:25 ID:TOCLmtdd
>>53
地平面上だと、頭上の一点を除いて地平面の別の部分が見えるだけだ。

中心から1.5倍の距離なら自分の背中が見える。
無限に連なるかどうかはお前の体の透明度による。
56名無しSUN:2006/10/14(土) 14:48:43 ID:TOCLmtdd
>>52
法解釈上は地球以外の天体は宇宙だ。

実用上は、人工衛星が回れる高度が宇宙。
月のばあい、最高峰よりは高いことが望ましいと思われ。

>地上101kmのタワーを作って頂上へ行ったら宇宙へ行ったことになるのかな

アンザリXプライズのような宇宙到達レースなら、その主張はじゅうぶん通用するだろう。
もちろん、科学的には99kmと101kmに差があるわけではない。
57名無しSUN:2006/10/14(土) 14:54:28 ID:9NuCg3rr
>>52
はっきりとした答えはない。

まずここを参照。
ttp://iss.sfo.jaxa.jp/iss_faq/faq_pys_07.html

こうも宇宙との境界の定義がずれるのは、
・明解な境界の基準になるようなものがない
・科学的な性質とか、各国の領土の問題とかで、
 境界とするのに都合のいい高さが違う
という理由があるから。

一般には大気がなくなったあたりから上を宇宙と言うが、
月には大気がないから、
そういう意味では少しでも地上を離れれば宇宙空間だが、
宇宙空間には宇宙船や人工衛星が活動するような
だだっ広いところというニュアンスもあるので、
ジャンプして飛び上がれる高さや月面にある山ぐらいの高さでは、
宇宙空間とは言わない気がする。

101kmの高さの建造物のてっぺんが宇宙空間と言えるかどうかも微妙。
観光目的なら、宇宙空間と言ってもいいとは思う。
58名無しSUN:2006/10/14(土) 17:59:02 ID:dglpQIp9
とても素朴な疑問で申し訳ないのですが、

宵の明星と明けの明星というのは、一日の内に両方見えるということですよね?
一日に見える、と思っていたものが娘に詳しく聞かれるうちになってしまいました・・・

59名無しSUN:2006/10/14(土) 17:59:13 ID:NbVjvYnP
>>52
宇宙空間をどう定義するかなんて恣意的なものなんだから、好き
なように考えていいんじゃない。月面=宇宙空間でも全然問題
ないし、タワーに上って宇宙空間に達してもかまわない。

海を越えたら海外旅行かっていうような、くだらない拘りだよ。
60名無しSUN:2006/10/14(土) 18:01:01 ID:NbVjvYnP
>>58
違うよ。どちらか一方だけ。金星と太陽の位置関係の変化に
伴って、どちらかになる。
娘に嘘教えちゃいかん。
61名無しSUN:2006/10/14(土) 18:03:15 ID:dglpQIp9
そうなのですか!
どうもありがとうございました。娘にも言っておきます・・・
62野崎:2006/10/14(土) 18:26:52 ID:uIlP9g7I
>>5
> 乙なのだが・・・なんで「W」ではなく「IIII」なんだ?
14世紀にフランス王シャルルX世が宮殿に時計台を建てさせました。
建設中の文字盤のWを見て自分のXからT引かれるのは縁起が悪いとIIIIに変更させました。
それからというもの時計のローマ数字にはIIIIを使うことになりました。
また腕時計の文字盤が逆さになっていてもこのお陰で間違いに気づく利点があるので。
時計がでてくるなんて天文板みたい。
今でも時計台は残っているというからこのうち見学に行きたいな。
時計のミステリーを巡る感動の旅。ぴッたん子さん泉ピン子のバスガイドの案内で。
ついでにかわいい娘をみつけたらお見合い。それ安住紳一郎のでてるくだらない番組だろ。

>>27
> 今、外に出たら、半月ぐらいの月が30度ぐらいの高さの位置に見えたのだけど、
どうせなら今人気の三日月にしてください。
それ絢香の歌だろ。カラオケでそんなの歌ってるのか。
63名無しSUN:2006/10/14(土) 18:36:40 ID:hHPKbPse
>>60
そうなの?金星はかなり明るいから、条件が非常に良い場合には、
日没前の西の空や日の出後の東の空にも太陽より低い高度に肉眼でもうっすら見えるんじゃないの?
もっともそういう日の出後・日没前に見える金星を、明けの明星や宵の明星と呼ばない決まりがあるなら別だけど。

昼間に金星をさがそう!
http://www.tsm.toyama.toyama.jp/tao/gallery/field/venus2005.htm
64名無しSUN:2006/10/14(土) 18:52:45 ID:NbVjvYnP
>>63
>明けの明星や宵の明星と呼ばない決まりがあるなら別だけど。
そんな決まりなどあるわけがないが、そう呼ぶ人はまずいない
だろうな。よほどの偏屈。

実際問題として、高度が低いと見にくいだろうから、むしろ
太陽の高度が高い時のほうが見える確率は高そう。明け方とか、
夕方は無理だろうな。まあ、見えたら報告してくれ。w
65名無しSUN:2006/10/14(土) 19:57:04 ID:DzDGSGbw
>>63
辞書引いてでてくる様な一般的な意味合いなら
 「宵の明星」日没後に西の空に見える金星
 「明の明星」日の出前に東の空に見える金星
と言う定義になってると考えるべきかと。

少なくても>>58に端を発する話についてなら上記の定義での話と考えるのが妥当と思う。
もちろん科学的興味などから、あなたの言うような事を検証してみる事自体は何も問題
ないけどね。
どういう土俵で話てるのかを無視しちゃいかんて事だわいな。
66名無しSUN:2006/10/14(土) 20:16:26 ID:DzDGSGbw
て言うか言葉の意味的考えてもやっぱ辞書的意味以外にはあり得ないか。

>日没前の西の空
はまだ宵じゃないから宵の明星と呼ぶには無理があるな。

>日の出後の東の空
これも既に明け方じゃないから明けの明星と呼ぶのは無理があるな。
(明けの明星は明け方の明星だろうからして)
67名無しSUN:2006/10/14(土) 21:47:36 ID:26awbcmk
つかぬことをお伺いしますが、雲と霧の違いは何なんでしょうか?
6863:2006/10/14(土) 21:55:59 ID:hHPKbPse
>>65-66
サンクスです。Wikipedia の「夜明け」「夕」を見たけど、
明け方:薄明から日の出まで、宵:日没から空が暗くなるまでなんだね。納得した。

>>64
例えば地震板にはこんな書き込みが。この日の東京の日没は17:13、金星の没は17:06なので、
見たのが本当に金星なら該当するかと。

地震 [臨時地震] 【宏観】そういえば?不思議な現象【場所必須】93
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/eq/1157983560/376
69名無しSUN:2006/10/14(土) 22:07:28 ID:NbVjvYnP
>>68

>前半は非常に明るい光の点のようなものが富士あたりに長い間停滞

「非常に明るい」という記述から考えて、金星でないことは確実だろう。
気球か飛行機、あるいは小さな雲の照り返しかなんかだろうね。
そんなに明るいのなら、誰にでも容易に日没前の金星が見えるはずだが、
そんな話は聞いたことない。
7063:2006/10/14(土) 22:21:31 ID:hHPKbPse
>>69
レスサンクスです。あれは金星じゃないのか。オイラあそこのレス番392でシッタカして金星だと答えちゃったな。
もう遅いかも知れないけど今から訂正しておく。

>>67
ここなんか参考になるかと。

霧 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7
71名無しSUN:2006/10/15(日) 00:18:54 ID:UTAH7fqm
金星って日没前には見えないの?
去年だったか木星が夕方スッゲー眩しく見えてたことがあったけどあれって日没前だったのか後だったのか
やっぱ薄暮の時間帯だったのかな。
なんか日常生活では薄暮の時間帯はまだ昼間の延長みたいな気がして日が沈んだなーっていう実感がないから、
どっちだったのか覚えてないよー
木星金星が日没前にキラキラ見えるものかどうだかだれかエロイ人教えて!
72名無しSUN:2006/10/15(日) 00:27:19 ID:OKLh887Y
その気になれば太陽が出ていても金星は見えます
日本で太陽の出ている午後の金星は何度も見ましたし
アリゾナ行った時日の出後も余裕で見えていたのはびびった

ただ木星は暗いので日中肉眼ではたぶん無理でしょう
73名無しSUN:2006/10/15(日) 02:52:04 ID:ovuvHoqx
いくら金星でもまだ太陽出てるときは、ポツンって感じじゃないか?  キラキラはしてないと思うが・・・
74名無しSUN:2006/10/15(日) 10:49:02 ID:BQI4r3vb
>>72
それは、金星のほうが高度が上で、しかも最大離角に近い時
なんでないの?金星のほうが高度が下で日の出後や日没前
に見えるとはどうにも考えにくい。
75名無しSUN:2006/10/15(日) 13:18:53 ID:oUFwbIpY
高度が高い星は天頂ミラーで見れば楽なのは分かるんですが、その星をファインダーで
導入する時に、ファインダーにはミラーが付けられないから、やっぱ一旦無理な姿勢にならなければ
ならないんですが、何かいい方法ないですかね?
自動導入の機材を買えと言われればそれまでですが・・・・
76名無しSUN:2006/10/15(日) 13:57:34 ID:lgQUe2HN
すいません。この間地球に帰ってきたスペースシャトルの名前は何でしたっけ?チャレンジャーでしたっけ?
77名無しSUN:2006/10/15(日) 14:17:28 ID:tkK0WV8c
>>76
先月のは「アトランティス」。
チャレンジャーは20年前に初の民間宇宙飛行士を
乗せたフライトで爆発四散しています。
78名無しSUN:2006/10/15(日) 15:15:53 ID:lgQUe2HN
>>77
レスありがとうございます
どうしても知っておきたかったので。
79名無しSUN:2006/10/15(日) 15:54:42 ID:4W7kljcO
>>75
自動導入の機材を買え。

ていうか、天頂プリズムがある理由は、
無理な姿勢になる労力を省くためというよりは、
安定した姿勢でじっくり観察したほうが、
より淡い天体とかが見えてくるためなので、
本来の用途をちょっと勘違いしているのではないかと。
80名無しSUN:2006/10/15(日) 16:06:21 ID:UTAH7fqm
>>78
ええぇーっ!

2chにしか繋がらないインターネットの方でつか?
81野崎:2006/10/15(日) 16:34:29 ID:8mkYmZfa
>>39
> この条件で、埠頭に立って海の彼方の水平線をみたとき、水平線はどのようにみえると考えられるでしょうか。
すでに回答がよせられていますが、モヤットでしょう。スッキリするには複素関数論のリーマン球を考えないと。リーマンといってもサラリーマンじゃないぞ。数学者の名。数学板で聞いてください。
無限に続いているとはスケールの大きい話だな。
ヒマラヤ程の消しゴム1つも真っ青だ。それアサヒ飲料のブラックコーヒーのCMだろ。

>>44
> 小学校の先生にどうしても聞けなかった質問だったんですよ。
理工系大学の数学でやる内容ですのでそんなこと聞いても答えが返ってこないでしょう。
そんな質問するやつと命を大切にしないやつは大嫌いだ。の答えが返ってくる。ゲド戦記の見すぎだ。
82名無しSUN:2006/10/15(日) 16:42:56 ID:GhqsKpGl
>>79
無理な姿勢になる労力を省くため、だよw
83名無しSUN:2006/10/16(月) 00:10:36 ID:Gnym4R4g
ファインダーに天頂プリズム付けたら導入し難いと思うんだが。
84名無しSUN:2006/10/16(月) 00:51:15 ID:YmR5g6Q8
児童購入って、おまえら犯罪者だらけだな。
85名無しSUN:2006/10/16(月) 12:56:51 ID:Y0CctcmI
何千億年とかの単位で考えるとやっぱり地球も
太陽に落ちつつあるか離れつつあるかなんですか?

太陽も銀河系中心に落ちつつあるか離れつつある?

あともひとつ、落ちてるか離れてるかわかりますか
86名無しSUN:2006/10/16(月) 12:58:40 ID:iUuqg6sK
後50億年もすると、太陽が赤色巨星となって地球の軌道を飲み込むから
何千億年も先の心配すんな。
87名無しSUN:2006/10/16(月) 13:04:16 ID:a8vclZof
>>86
50億年も先のことはわからん
他の星と遭遇して連星になり、
やせ細ったり、吸収合併されたりしてるかもしれないし
88野崎:2006/10/16(月) 13:33:00 ID:0natUa95
(*^_^*)ふふ
89名無しSUN:2006/10/16(月) 16:37:33 ID:wBh1XsGm
野崎ウザイのでコテハンでもつけてくれませんかね?偽者かどうかも判断できない
レス寒すぎ
90名無しSUN:2006/10/16(月) 22:12:54 ID:1x6L7V6n
とっくにNGNameにしてる。
はっきりいってうざい。
ちかくにこんな大人がいたら背後から蹴飛ばしてる。
91名無しSUN:2006/10/16(月) 22:32:08 ID:F5AW3Mfv
今度は野崎氏を叩き出したか(w
92名無しSUN:2006/10/16(月) 22:46:15 ID:YqmLdrPg
うざい、アニオタの話は止めろ
93名無しSUN:2006/10/16(月) 23:29:15 ID:64sa2wvZ
エバァ
94名無しSUN:2006/10/17(火) 06:04:44 ID:S5dY3d5R
>>91
結構前からウザがられてたと思うよ……
95名無しSUN:2006/10/17(火) 08:28:32 ID:0Vi3gPux
>>86-87
すみません
そういうことを聞いているのではありません
96野崎:2006/10/17(火) 12:41:55 ID:B9TeX5N4
じゃあ、どういうことを聞いてるんだ??
日本語で書いてね。
97名無しSUN:2006/10/17(火) 14:08:48 ID:2N1Q3fxv
>>95
ま、いずれにせよ、答えは「わからん」っちうことですわ。
いや、マジで。

カオスという言葉を調べてごらん。

98名無しSUN:2006/10/17(火) 14:38:32 ID:Qi9dWVuA
地球は太陽の末期の巨大化に飲まれるか飲まれないかの瀬戸際の位置だから
50億年後ですら地球の存在は予想不可能。

あと太陽が銀河系に落ちてるかとかも、回っている軌道が複雑な為なんとも言えない
それでも太陽誕生から銀河系を数十周はしてるので落ちてるって事はないだろう。

たかだか50億年の歴史の太陽系では、数千億年先のことなど予想できないってのが真実です。
99野崎:2006/10/17(火) 15:30:37 ID:B9TeX5N4
(*^_^*)るんるん〜♪
100名無しSUN:2006/10/17(火) 15:40:03 ID:l4j8JHl0
>>85が聞きたいのは、
月が地球から数cm/年で離れつつあるように、
地球も太陽から離れたりしてるのか、ということ
じゃないのか。
俺も知りたいので回答ぷりーず。
101野崎:2006/10/17(火) 15:51:10 ID:B9TeX5N4
自分で調べろ!
102名無しSUN:2006/10/17(火) 16:07:53 ID:PJwM6yv/
>>100
1年で2センチメートル程度)離れつつあります。
http://www.jaxa.jp/pr/qa/exploration.html

しかし、間に真空しかないのに、何で相互作用があるのか、
私もよくわかりません。
103名無しSUN:2006/10/17(火) 17:01:19 ID:2N1Q3fxv
>>102
離れた磁石が引きあったりするのも許せない?


104名無しSUN:2006/10/17(火) 17:02:31 ID:xl2f6CSf
>>102
>>100に対するレスなら地球〜太陽間の距離の変化を書かないと
会話が成り立ってないと思うけど。

それはともかく
地球〜月の距離が離れていく理由
月が地球に及ぼす潮汐力で地球の自転が遅くなる。
その分の角運動量を月が得る事で公転速度が速くなる。
結果として月がより遠い軌道に遷移する。

太陽〜地球間も地球が太陽に及ぼす潮汐力の為に同様の事が
起こってはいるはずだけど潮汐力は距離の3乗に反比例して弱く
なるので計測できる様なシロモノでは無いと思う。

P.S.
>しかし、間に真空しかないのに、何で相互作用があるのか、
その理屈だと惑星は太陽の周りを公転できない。
運動量のやり取りが起こるのが不思議って事なんだろうけど。
105名無しSUN:2006/10/17(火) 17:27:33 ID:pB1zgvCU
野崎氏の話はまぁ、半分程度で聞けばいいんじゃない?
イヤならあぼーんすりゃいいんだし。

おれはオチをどう持ってくるか、それだけ見てるんだが(笑)
#事の重要性はどうでもいい。
106名無しSUN:2006/10/17(火) 19:36:35 ID:l4j8JHl0
確かに地球と太陽の距離なら
潮汐力で変わる量はかなり少なそうですね。

あとは、金星や火星との相互作用かなあ。
太陽から受ける重力の10万分の1以下のオーダーだけど。
107名無しSUN:2006/10/17(火) 20:28:40 ID:Qi9dWVuA
その10万分の1が何億回も重なるとどうなるか分かるかい?
108名無しSUN:2006/10/17(火) 20:38:36 ID:2N1Q3fxv
>>104
太陽までの距離は月までのざっと400倍。3乗に反比例すると
6000万分の1だね。ところが、太陽の質量は月の3000万倍も
ある。だから、地球に及ぼす太陽の潮汐力は月からのものの
1/2くらいはあるよね。

でも、公転運動の角運動量がケタ違いにでかいから、影響なさそ。
109野崎:2006/10/17(火) 20:41:39 ID:B9TeX5N4
高さ÷2
110名無しSUN:2006/10/17(火) 21:00:32 ID:Qi9dWVuA
ああ、こんなクズにはトリップ付けて本物認識せんでもいいわ
腐臭で理解る
111名無しSUN:2006/10/17(火) 23:37:46 ID:Il0gZqEK
>>108とか>>107とか…
地球は常に太陽風とフォトンによる圧力を受けているわけだが
112名無しSUN:2006/10/17(火) 23:41:54 ID:2N1Q3fxv
>>111
それよりも、他の惑星やその他の小天体による重力のほうが
影響がおおきいのでは?
113名無しSUN:2006/10/17(火) 23:45:46 ID:Il0gZqEK
そうかもしれないね
114名無しSUN:2006/10/17(火) 23:48:15 ID:QWpWgWpk
       /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
      |   /
      ( ヽノ
      ノ>ノ
  三  レレ

1000までひたすらブーンし続けるスレ
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1161093302/

ご協力お願いします
115名無しSUN:2006/10/18(水) 02:02:23 ID:NboxCyGA
北朝鮮が2度目の核実験を計画していますが、何時行うかは風向きも1つの
要因らしいです。つまり日本向きに風が吹くのがBestとのことです。

そこで質問ですが、近日中に日本向きに風が吹く日はいつですか?
116名無しSUN:2006/10/18(水) 02:05:23 ID:NboxCyGA
日本語がおかしいニダ

× 近日中に日本向きに風が吹く日はいつですか?
〇 近日中で、半島から日本向きに風が吹く日はいつですか?
117名無しSUN:2006/10/18(水) 12:10:06 ID:1IVfgZuf
秒間1000回転するパルサーの中性子星の直径はやっぱり小さいのですか?
角運動量保存則からして。
118名無しSUN:2006/10/18(水) 12:45:05 ID:/tjMaOWv
>>117
小さい。
119名無しSUN:2006/10/18(水) 12:48:22 ID:1IVfgZuf
あと金原子などの電子は相対論的に光速近くの速度を持っているそうですが
なら金原子を加速器で光速近くに速度を持たす、という事はどういう事ですか?
120名無しSUN:2006/10/18(水) 12:56:49 ID:SEsvnLOv
>>119
1行目と2行目の関連がよくわかりませんが、
文そのままの意味です

原子核は正の電荷を持つので、電場で加速できる
それだけ
121野崎:2006/10/18(水) 13:01:29 ID:GBJuSyN7
>>115
すでに回答がよせられていますが、モヤットでしょう。スッキリするには複素関数論のリーマン球を考えないと。リーマンといってもサラリーマンじゃないぞ。数学者の名。数学板で聞いてください。
無限に続いているとはスケールの大きい話だな。
ヒマラヤ程の消しゴム1つも真っ青だ。それアサヒ飲料のブラックコーヒーのCMだろ。

>>117
理工系大学の数学でやる内容ですのでそんなこと聞いても答えが返ってこないでしょう。
そんな質問するやつと命を大切にしないやつは大嫌いだ。の答えが返ってくる。ゲド戦記の見すぎだ。
122名無しSUN:2006/10/18(水) 13:57:49 ID:gDcHqAQe
ケド戦記がお気に入りのようですな
123名無しSUN:2006/10/18(水) 14:11:08 ID:H0NEoQFo
衝突する2つの銀河・ハッブル望遠鏡が撮影
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20061018NN000Y13018102006.html
60億年後に起こるかもしれない銀河系と、アンドロメダ銀河との衝突の姿を予告している
との説明がついている
やぱり、50億年も先はどうなっているかわからないということですね。
124名無しSUN:2006/10/18(水) 14:42:11 ID:vhlvD6TW
>>119
それは要するに、光速の90%で飛んでいるロケットの中で
光速の90%でロケットを飛ばすと光速の1.8倍になるじゃん、
というのと同じことだよね?
外から観測すると(どこから観測してもだが)光速よりは遅くなるのだ。
つまり、金の原子核が光速近くて電子が原子核に対して光速近くはなるけど、
電子が光速以上の速度になることはない。
125野崎:2006/10/18(水) 15:29:29 ID:GBJuSyN7
>>124
全然違う。
126名無しSUN:2006/10/18(水) 15:35:54 ID:1IVfgZuf
つまり金原子が光速に近くなればなるほど時間が遅れて金の電子は外から
観測するとゆっくりになるので相対論的に矛盾しないんですね
127名無しSUN:2006/10/18(水) 18:00:03 ID:svigl0QH
>>126
矛盾しています。
128名無しSUN:2006/10/18(水) 20:08:05 ID:SEsvnLOv
というか、超重元素の合成なんかでよく「『原子』を加速器で加速して、、、」とか
言っているのは、実際には電子の回っていない「原子核」を加速しているので、
こういう場合軌道電子は存在してません

衝突させたい元素を加熱してプラズマにして電子を剥ぎ取ってから、原子核だけを
加速器で走らせるのです

そもそも中性原子は全体として電荷を持ってないので加速できません


つーか天文ネタじゃないし
129名無しSUN:2006/10/18(水) 20:59:31 ID:/tjMaOWv
ツッコミどころの多いくだらない質問ほどレスが
たくさんつく法則。
130名無しSUN:2006/10/18(水) 22:28:57 ID:vhlvD6TW
>>128
そっか。うかつだった。
131名無しSUN:2006/10/18(水) 22:49:49 ID:BRo9JsR7
磁場で加速するからプラズマ化する必要があるので、
重力場で加速してあげれば原子どころか分子でも加速可能になる。
(質問禁止w
132名無しSUN:2006/10/18(水) 23:02:00 ID:1IVfgZuf
しかし、超新星爆発で吹き飛ぶ通常物質の速度は光速の99%程度まで加速している場合もあると聞く
この場合電子はやっぱ相対論的効果で原子核の回り方がゆっくりに見えるのではないのか?
133名無しSUN:2006/10/19(木) 00:18:45 ID:AzYmNsNd
その場合も当然プラズマ化して吹き飛ぶ
134名無しSUN:2006/10/19(木) 02:43:14 ID:hloYLZU0
漠然とした質問ですがよろしく。
北極点上で観測すると、月はどんな動きをしますか?
太陽なら、春分の頃地平線から顔を出し、ぐるぐる回りながら
徐々に高度を上げて行きますが、月も同じ様に動くのでしょうか。
それとも日本で見える様に満ち欠けしながら、毎日月の出と
月の入りを繰り返すのですか。
135名無しSUN:2006/10/19(木) 03:45:21 ID:QTSmafii
>>134
分かる範囲で。
月の軌道傾斜角は地球の赤道面に対して約5度あるので、北極地点上ないしは南極地点上では
毎日地平線付近でわずかに月の出・月の入りを繰り返すように見えると思う。

月の満ち欠けについての方は、月-太陽の位置関係は地球上の観測地点には依存しないし、
地球-月間の平均距離は38万kmあって地球の直径(約1万3000km)より十分に大きいので、
北極地点・南極地点上でも、日本で見る月の満ち欠けと同じように見えると思う。
136135:2006/10/19(木) 03:59:05 ID:QTSmafii
訂正。
> 毎日地平線付近でわずかに月の出・月の入りを繰り返すように見えると思う。
毎日じゃなくて、月の公転周期(約一月)ごとでした。恥ずかしい・・・
137名無しSUN:2006/10/19(木) 07:42:46 ID:VikJwLEg
>>135
>月の軌道傾斜角は地球の赤道面に対して約5度あるので、
これ間違いでしょ。月の軌道傾斜角が5°というのは、あくまで地球の自転面に対する傾きのことだ。
実はオイラも同じ思い違いをしていて、ここのスレの人に正してもらったんだけど。
138名無しSUN:2006/10/19(木) 07:43:49 ID:VikJwLEg
あ、書き間違いだった。「自転面」ではなく、「公転面」に対する傾きのことだ。
139名無しSUN:2006/10/19(木) 08:52:45 ID:RW69Azdp
>>134
http://www.toxsoft.com/sswpro/lite.html
これインストール(無料)して観測地点北極点にして試してみれ
140名無しSUN:2006/10/19(木) 11:23:55 ID:Waku4CH4
はじめまして。
太陽の光は何ワットぐらいあるんですか?
141名無しSUN:2006/10/19(木) 11:32:41 ID:wjTNXFas
>>128
>こういう場合軌道電子は存在してません
必ずしも完全に電子を剥ぎ取ってるわけじゃないよ
142名無しSUN:2006/10/19(木) 13:52:41 ID:9tTg9mTR
>>140
当然プラズマ化して吹き飛ぶ
143名無しSUN:2006/10/19(木) 14:15:31 ID:Waku4CH4
>>140
地球に当たる光のことなんです。
ルクスという、単位はあるのですがワットの強さが分かりません。
お願いします
144名無しSUN:2006/10/19(木) 14:25:24 ID:lt6BEJg+
うんこ!うんこ!うんこ!\(^O^)/
145名無しSUN:2006/10/19(木) 17:19:22 ID:NAlqfou8
>>143
蛍光灯か白熱電球換算か、どちらでしょう
1m離した距離としていいのかな
146名無しSUN:2006/10/19(木) 18:34:44 ID:Waku4CH4
>>145
できれば、両方お願いします。
距離はその距離で
お願いします
147名無しSUN:2006/10/19(木) 20:45:29 ID:CI0uO1Md
>>143
地球全体だと17兆KWhなんだけど計算終わったら違う要求。
日本語か、自分の考えを整理しろ。>>146
148 ◆579uIwrAi2 :2006/10/19(木) 21:15:03 ID:AzYmNsNd
>>146
そんな受け答えをしているとkjと呼ばれるぞ(注、kjは黒騎士の元のハンドル)
149kj ◇r0p/Rg8RZU :2006/10/19(木) 22:09:29 ID:WTAIG2lT
呼んだ?
150名無しSUN:2006/10/19(木) 22:21:18 ID:WqH/ohlo
kjが降臨しました
151名無しSUN:2006/10/19(木) 22:42:10 ID:AzYmNsNd
地表での太陽熱エネルギーは消防(厨房だったかな?)の頃、
理科で実験して、2cal/cm^2/分 と求めたような気がしないでもない。
152名無しSUN:2006/10/19(木) 22:47:40 ID:AzYmNsNd
ちなみに
1[W・s]=1[J]=0.24[cal]だから、分(ふん)に直すと、
1[W・min]=0.24*60=14.4[cal]、
結局 2[cal/min/cm^2]=0.139[W/min/cm^2]くらいってことか。

1分間に1平方センチ当たり、0.14Wのエネルギーってことだ。
153名無しSUN:2006/10/19(木) 22:50:54 ID:AzYmNsNd
おかしい、理系板だけど、理科スレではないんだが。。。。。。。。。。。。。。。
154名無しSUN:2006/10/20(金) 00:24:01 ID:/0ZkMLdh
太陽定数ちゅって、1平米あたり1400ワットくらいだお。
>>152
1分間に0.14Wってなんじゃいな。cal/min=Wだから
0.139W/cm^2だよ。
155名無しSUN:2006/10/20(金) 00:25:28 ID:/0ZkMLdh
訂正:
cal/min=W
  ↓
cal/minをWでおきかえるから
156名無しSUN:2006/10/20(金) 00:31:44 ID:/0ZkMLdh
ちなみに、蛍光灯でもエネルギーの光変換効率は1/4くらいらしいので、
蛍光灯の明るさに置き換えるには、4倍しないとだめだね。1平方メートル
あたり60W蛍光灯を100個敷き詰めたくらいの明るさ。
157名無しSUN:2006/10/20(金) 00:57:40 ID:p7BwxKTm
>>147>>156
ありがとうございます。

158名無しSUN:2006/10/20(金) 07:15:00 ID:W/bsdwf/
>>156
60W蛍光灯とはマニアックな。どこ製?
159名無しSUN:2006/10/20(金) 09:22:05 ID:/0ZkMLdh
>>158
60W型ってのはあるけど、60Wってのはないね。
消費電力は12Wくらいらしいから、1平方メートルあたり
500個くらい敷き詰めることになるね。
160名無しSUN:2006/10/20(金) 12:01:24 ID:gkOw1zHQ
もし、夜、望遠鏡の視野で静止火球が炸裂したら網膜は焼けますか?
辺りを一瞬昼間のような明るさにするほどの規模で炸裂した火球でも、赤外線はそんなに
出ないものでしょうか?
161名無しSUN:2006/10/20(金) 21:22:56 ID:JXeAiePf
スプライトやエルブスやブルージェットは、雲の上で光るんですよね?
地上から光っている様子を見ることは出来ますか?
もし見れる場合、見れるタイミングは雷が地上に落ちた瞬間ですか?
162名無しSUN:2006/10/20(金) 22:30:34 ID:gS1oY4+P
見えるとしたら20世紀後半まで見つからないということはないキガス
163名無しSUN:2006/10/20(金) 22:48:29 ID:QBRbfmTY
>>161
>地上から光っている様子を見ることは出来ますか?
スプライトは約80kmの高度で発生するので、地上から観測されたスプライトは実際はかなり遠くで発生しています。
ですので観測点の天候はあまり関係ありません。例えば下の例では観測点は快晴です。

2006.4.2 巨大スプライト 関東南方海上
http://sonotaco.jp/forum/viewtopic.php?t=917

>もし見れる場合、見れるタイミングは雷が地上に落ちた瞬間ですか?
以下の福西先生の回答を参考に。
>エルブスもスプライトも落雷に伴って発生する。発生の順序としては、落雷の直後、1ミリ秒以内にエルブスが発生し、
>その後1ミリ秒から数10ミリ秒遅れてスプライトが発生する。しかしこの順序で発生するケースだけでなく、
>エルブスだけ、スプライトだけなど個々に発生するケースも多い。

第1回サイエンスカフェ「宇宙にも雷〜雷雲上方の発光現象〜」の質問への回答
http://cafe.tohoku.ac.jp/html/answer01.html
164名無しSUN:2006/10/20(金) 22:58:53 ID:XNzoDHVg
>>163
dクスです
165名無しSUN:2006/10/21(土) 17:00:14 ID:fyMUn2en
[ベルリン 20日 ロイター] ドイツ警察は20日、今月10日にドイツ・ボン近郊のジークブルクで小屋が全焼した火事は、隕石(いんせき)による可能性が高いとの見解を発表した。
 事故当時、空に弧を描く赤々と燃えるような光を目撃した人もいたという。
 地元警察のスポークスマンによると、この火事で77歳の男性が両手と顔に大やけどを負った。
 同スポークスマンは「ボーフムの観測所によると、当時、地球の近くに流星体があったため、その破片が大気圏に突入したと推測できる」とコメント。
「それらの破片は通常、大気圏に突入すると分解し地上にはたどり着かない」とした上で「しかしながら例外はある。今回のものは爆発流星だった可能性が高いとみている」と述べた。
166名無しSUN:2006/10/21(土) 17:01:41 ID:fyMUn2en
これってジャコビニ彗星の破片って事かね?対地速度遅いし。
まあ、うさんくささもあるがな。
167名無しSUN:2006/10/21(土) 17:15:21 ID:Gw7Ob5JT
>>165
これだけでは何とも言えないが、
隕石の落下によって人的被害が出るのが稀なので、
(俺の知る限り過去に1例のみ)
報ステとかめざましテレビとかで1コーナー割いて
検証ぐらいするかも。
168名無しSUN:2006/10/21(土) 18:05:56 ID:fyMUn2en
まあ隕石は意外と落ちてるからありえるけど、流星群の天体ってのが怪しいかなと。
もし氷成分が主なら落ちてきて発火するメカニズムがよく分からん。
コロンビアが落下して火災が発生してたのは金属だし理解できるんだが。
169名無しSUN:2006/10/21(土) 18:19:11 ID:v/Vly7mN
日本でも隕石で屋根に穴が開いたってのがあったような。
ガス管あたりに直撃すれば・・・。
170名無しSUN:2006/10/21(土) 18:53:29 ID:snNZJVS6
美保関隕石だな。
171名無しSUN:2006/10/21(土) 19:38:41 ID:MC1KNtPK
1年でもっとも暗くなるのが早いのって、いつ頃ですか?
11月下旬か12月初旬だった気がするのですが・・・
172名無しSUN:2006/10/21(土) 20:13:22 ID:X2ICMg6N
日の入りが早いのは、緯度によるが、東京なら12月上旬。
173名無しSUN:2006/10/21(土) 20:59:39 ID:BdfkWZVV
>>171
暗くなるのが早いってどういう意味だよ。
暗くなる時刻のこと?暗くなる速度のこと?
174名無しSUN:2006/10/21(土) 21:37:05 ID:cn0iaZPe
オリオン座流星群の極大が10月21日の2時から4時とか、10月21日の夜とか聞いたのですが、
21日の夜というのは

@21日の0時から朝まで
A21日の日没から翌22日の朝まで

この2つのどちらなのでしょうか?

175名無しSUN:2006/10/21(土) 21:37:20 ID:ng/57mUP
>>173
早いって書いてあるんだから時刻だろ
スピードは速いって書くだろ
176171:2006/10/21(土) 21:54:50 ID:MC1KNtPK
>>173
前者です(つまり日没の時間)、わかりにくくてすみません。

>>175
フォローサンクス

>>172
わかりました。
ちょっと埼玉県の秩父で写真撮影する関係上知りたかったんですが、東京とほとんど同じだと思うので、12月上旬に作業を行えるようにしたいと思います。
177名無しSUN:2006/10/21(土) 22:48:39 ID:Suq8l36P
>>174
なぜ聞いた相手に直接尋ねないの?その人がどういうつもりで言ったのかは本人じゃないと分からないじゃないか。
昨日の夜なら昨晩のことだから、21日の夜は一般には今晩のことになるけど、
検索するとオリオン座流星群の極大は、10月21日の午前零時頃から夜明け前の頃までだ。
つまり残念ながらもう終わっている。

10月21日 オリオン座流星群が極大
http://homepage2.nifty.com/turupura/new/new0610_03.html
178名無しSUN:2006/10/21(土) 22:57:06 ID:vhPvcphw
179名無しSUN:2006/10/21(土) 22:58:16 ID:vhPvcphw
>>178>>177むけね
180名無しSUN:2006/10/21(土) 22:58:53 ID:DwFpv8Hb
南半球の星図の載っているわかりやすいサイトがありましたら
教えていただけますでしょうか?
(うまく探せませんでした、、、)
今度オーストラリアに行ったときに星を見たいと思っています。
よろしくお願いします。
181名無しSUN:2006/10/21(土) 23:11:16 ID:fyMUn2en
182名無しSUN:2006/10/21(土) 23:46:32 ID:Suq8l36P
>>178-179
訂正ありがとうございます。退散します。今夜は快晴だから空を眺めてこようっと。まだ見られるかも知れないし。
183名無しSUN:2006/10/22(日) 01:19:06 ID:i0687V54
宇宙初心者ですみません。
宇宙船は現在どの星まで行く事が出来るのでしょうか?

宇宙の果てなんて無いんだろうな…と漠然としたイメージしかないので、宇宙の果てが気になって仕方ないです。

どなたかわかりやすくお答え頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。
184名無しSUN:2006/10/22(日) 01:19:48 ID:K6g/GCrp
こんばんは、昨日夢を見ましてその内容に関して質問があります。

夢の内容は、木星に光学兵器を用いて太陽化したというものです。
実際に木星など太陽になりきらなかった惑星に核兵器などを投下した場合太陽化するのでしょうか?

もしよろしければ教えてください。
185名無しSUN:2006/10/22(日) 01:35:22 ID:nCjAficO
>>183
人間が乗った宇宙船ということなら、実際にいったことがあるのは月まで。
現在開発中のものが完成すれば火星まで。
構想レベルで土星まで。

無人の宇宙機なら現在やっと太陽系の端へ到達できたところ。
186名無しSUN:2006/10/22(日) 01:36:54 ID:SJ8ggI36
>>184
恒星になるには核融合が連鎖し続けなければなりませんが、
木星程度の大きさの惑星では核融合反応が連鎖せずに終わってしまうので例え火をつけてあげても恒星には成れません。
例えば、太陽の中心で水爆のような猛烈な核融合反応が起こっていると思ってる人がいますが、
太陽中心部の発熱量は1立方メートル当たり100ワット程度です。つまり電球一個程度の発熱量です。
太陽では連鎖反応がほぼ平衡状態になっているので長く安定した発熱を続けられますが、
木星では、例え点火してもすぐに収まってしまいます。
太陽よりずっと重い星に点火したら猛烈に核反応が進んで綺麗でしょうね。
187名無しSUN:2006/10/22(日) 01:41:48 ID:K6g/GCrp
>>186
サンクス
やっぱり安定性が重要ってことですね。重くないとむりってことか
188名無しSUN:2006/10/22(日) 01:42:12 ID:SJ8ggI36
>>183
月着陸を目指したロシアの宇宙船が月着陸の前段階として有人での月周回を行いましたが、
不幸なことに月周回軌道への投入に失敗してしまいました。
このときの宇宙船はほぼ地球と同じ公転周期を持つ太陽を回る人工惑星となりました。
この人工惑星は地球から最大0.2天文単位(約3千万`)離れる軌道を取りますので、
月までの距離(38万`)よりも遠く地球から最も離れた有人宇宙船ということになります。
189名無しSUN:2006/10/22(日) 01:45:39 ID:nCjAficO
>>188
さらりと嘘を言わないように。
190名無しSUN:2006/10/22(日) 01:51:14 ID:SJ8ggI36
国名間違ってら(冷汗
「月着陸計画の中でソ連が月着陸の前段階として行った周回計画で…」
に訂正。
ソ連は人工衛星の打ち上げ、有人衛星の打ち上げ、って全てアメリカを大幅に
リードしてきたのに、結局この失敗で躓いて計画が遅れて、アメリカに勝てなかった。
191名無しSUN:2006/10/22(日) 02:08:36 ID:Y1WUKE0X
>>188,>>190
国名よりもさらっと削除している「有人での」ってのが大嘘だな。
訂正するなら、その部分を強調せんと。
失敗とか以前にソ連はんなもん打ち上げてない。
当時ソ連は有人での月往還計画と月着陸計画を並行して進めて
いたのは事実だけど。

ゾンド5号(動物を乗せた)、ゾンド6号(無人)での月往還の成功に
焦ったアメリカが月着陸船も完成しないうちに有人往還を成功させ
たのがアポロ8号。

参考
ttp://moon.jaxa.jp/ja/history/nenpyo_t.html
192名無しSUN:2006/10/22(日) 11:44:07 ID:Y1WUKE0X
>>191単体だと誤解をまねきそうな表現があるので補足
>国名よりもさらっと削除している「有人での」ってのが大嘘だな。
中略。
>失敗とか以前にソ連はんなもん打ち上げてない。
有人での月周回の宇宙船を打ち上げていないって意味ね。
有人の地球軌道周回はもちろんとっくにやっていた。
193名無しSUN:2006/10/22(日) 12:17:32 ID:i0687V54
>>183です。
皆様親切に有り難うございました。

月までですか…。(少し残念)
もちろん簡単にどこでも行けるとは思いませんが
それだけ「宇宙に行く事」が大変な事なんですね。

本当に有り難うございました。
194名無しSUN:2006/10/22(日) 13:06:40 ID:SJ8ggI36
ゾンド6号が有人だったと公表されたわけなのだが
195名無しSUN:2006/10/22(日) 13:34:31 ID:408fNqqK
>>194
「ゾンド6号 有人」でググってもそういう記述は出てこないのだが。

見つけにくいところにあるのなら、
最初からソースを示して反論してください。
196名無しSUN:2006/10/22(日) 16:02:39 ID:SJ8ggI36
ソ連邦宇宙開発の歴史
http://www.rssi.ru/cp1251/rssi.htm
197名無しSUN:2006/10/22(日) 16:04:36 ID:SJ8ggI36
>>195
おまえもしかして西側の記事しか読んでないんじゃねーの?
官製ニュースしか見れないペクチョン賎民と一緒だな!プゲラ
198名無しSUN:2006/10/22(日) 16:47:00 ID:MT6GxAHO
>>197
思わずツッコミいれちゃうけど、東側のニュースこそ官製なので
本気にしちゃ駄目だと思うよ。w

普通は西側の情報だけで必要にして十分(東側の分もカバーしてるから)。
199野崎:2006/10/22(日) 16:55:17 ID:t5Or93ji
>>160
> もし、夜、望遠鏡の視野で静止火球が炸裂したら網膜は焼けますか?
レーザー光線の安全基準は0.39μWだから瞳の大きさを6ミリとして
0.39μW/(0.3cm^2*π)=1.4*10のー6乗w/cm^2
>>154 で太陽は0.139W/cm^2だから10のー7乗差。等級では17等級差。
太陽はー27等だからー10等なら安全。
レーザー光線の安全基準では5mWなら瞬間的に目を瞑るから無事。
これで同じように計算するとー25等。
望遠鏡の集光力考えても辺りを一瞬昼間のような明るさにするほどの規模で炸裂した火球でもそんな明るくないでしょう。
ガン・心筋梗塞・脳卒中の三大疾病よりは危険はないでしょう。アリコ保険のCMか。

>>184
> こんばんは、昨日夢を見ましてその内容に関して質問があります。
> 夢の内容は、木星に光学兵器を用いて太陽化したというものです。
木星太陽化はアーサー・C・クラーク「2010年宇宙の旅」や小松左京「さよならジュピター」に書かれています。夢に見るのはその映画を見たからですか。
遠い時間が経った未来にブラックホールを使ってその夢は実現するかもしれません。
夢は時間を裏切らない。時間も夢を決して裏切らない。
こらこら盗作するんじゃない。

最近、名前を騙って偽者(にせもの)が書き込みがあります。ご注意を。
偽者の書いたのは山無し・落ち無し・意味無しですから簡単に見分けが付きます。
偽者がでたら「ダウト」と言って叱りましょう。トランプじゃないんだよ。くだらな過ぎるからこの案は却下。
代わりの案は偽者と同じような語の「偽善者」と言っていじめましょう。
こらこらそんなこと言って自殺されたらまずいだろ。
200名無しSUN:2006/10/22(日) 17:31:00 ID:SJ8ggI36
> 普通は西側の情報だけで必要にして十分(東側の分もカバーしてるから)。

ペクチョン賎民並みに洗脳されてるな。日本最大の既得権益団体であるテレビや
新聞の言うこと間に受けてる賎民がここにもいたよ〜

都合の悪い事件が明るみになって賎民共が騒ぎそうになると、目を反らすために
「警察の不祥事」とか「有名人の猥褻事件」とか、騙しの餌を投下されて
誤魔化されるのに目が慣れてるんだね〜。

ソ連邦が有人月周回ロケットを打ち上げたのは事実だし、
帰還に失敗して人命が失われたのも事実。旧東側では常識だよ。
西側の徹底した無視戦術などえげつない態度が克明に記されているから。
ロシア科学アカデミーのHPでソ連邦の宇宙開発の歴史を読んでみろよ。
反論はそれから受けつけるよ。
201名無しSUN:2006/10/22(日) 17:33:08 ID:0KuZHg0N
>>196
「ソ連邦宇宙開発の歴史」と
そのページの内容は違う。

あなたはさっき、
「とりあえずなんかロシア語のページでも出しとけば煙に巻けるだろ」
と考えるくらいの知能の持ち主であると、
僕にみなされました。

この場合、西側東側なんてのはどーでもいい。
202名無しSUN:2006/10/22(日) 17:40:26 ID:SJ8ggI36
>>201
負け惜しみはみっともない
203名無しSUN:2006/10/22(日) 19:18:21 ID:nCjAficO
>>200
>旧東側では常識だよ。
という割にソースがロシア語のサイトのみというのは非常に疑問ですが。
204名無しSUN:2006/10/22(日) 20:17:27 ID:uXsnoqCa
ここ最近、極秘だったソ連時代の宇宙探査の資料がいろいろ公表されてきて、
そのへんをくわしく紹介してくれるHPも出てきたし、
関係者が直接執筆したり、関係者に取材したりして書かれた書籍が
出版されるようになってきてるから、いくつか読んだけど
ゾンド6号が有人だとか、ソ連が有人月周回飛行を実施したとかいう話は
今のところ見た事が無いなぁ…。
レオノフやラウシェンバッハは未だに嘘でもついてるのかな?
205名無しSUN:2006/10/22(日) 22:54:48 ID:MT6GxAHO
>>200
なんで、日本のテレビや新聞の話が出てくるのやら。
西側=日本なのか?もしかして関西のことだったりして。w

やっぱり、ただのトンデモ君だったみたいね。
206名無しSUN:2006/10/22(日) 23:07:21 ID:SJ8ggI36
>>204-205
ロシア科学アカデミーの書くことは全部嘘だと主張してるんですね、
西側の人間は脳が膿んでますね。
207名無しSUN:2006/10/22(日) 23:36:16 ID:MT6GxAHO
>>206
お前は東側の人間なのか?w
北朝鮮人??
208名無しSUN:2006/10/22(日) 23:49:23 ID:F9haEgzP
よく、宇宙の果てはどうなってるんだろう、という議論を目にする。
議論の中では、いまも宇宙は広がり続けている、と考えられているらしい。
じゃあ、宇宙の真ん中は?
巨大なBHがあるらしいが、BHって、近くの物を吸い寄せるらしい。
宇宙は広がり、BHは、吸い寄せる。
矛盾しないかなぁ?
209名無しSUN:2006/10/22(日) 23:50:37 ID:nCjAficO
>>196について興味があるのですが、残念ながら私にはロシア語が読めません。
できれば簡単にでいいですのでどういう内容が書いてあるか翻訳していただけませんか。
210名無しSUN:2006/10/22(日) 23:55:03 ID:uXsnoqCa
>>206
主張っていうか、俺は自分の知ってる情報を書いただけだよ。
俺もロシア語は読めないけど、君の言う通りだと、
とりあえずどっちかは嘘をついてる事になるよね。
211名無しSUN:2006/10/22(日) 23:55:05 ID:nCjAficO
>>208
ブラックホールがあるというのは銀河の中心ではないでしょうか。
212名無しSUN:2006/10/22(日) 23:57:47 ID:f1doUHOe
>>196の内容がとても気になる
和訳きぼんぬ
213名無しSUN:2006/10/23(月) 00:09:45 ID:Sp997eJK
>>196のロシア語は、上の方にあるEnglish versionのリンク先と
同じ内容だよ。ところどころにある数値を対照してみれば
なんとなくわかると思う。
Russian Space Science Internet (RSSI)
ロシアの学術機関にインターネット環境を提供するところっぽい。
214名無しSUN:2006/10/23(月) 00:15:09 ID:aw0n5JLo
>>213
サンクス
それじゃあ東側宇宙開発の歴史とは関係ないのか。
215名無しSUN:2006/10/23(月) 00:34:25 ID:jXW635TU
人類初の宇宙遊泳をしたソ連(当時)の宇宙飛行士アレクセイ・レオノフが、
最近出した自著の中で、死んだコロリョフの後を継いで設計主任(ソ連の宇宙開発の責任者)
になったミーシンについて「慎重に無人テストばかりやってるうちにアメリカに月周回飛行の
先を越されてしまった。ミーシンに決断力があればソ連は少なくとも有人月周回飛行はできた」
という旨の批判を書いてる。もし、ID:SJ8ggI36の言う通りだとすると、
事実を公表したほうが、死んだ同僚飛行士の鎮魂にも名誉にもなるのに、
ほんの2年ほど前に書かれた本の中で、未だにそんな嘘をつく理由がよくわからない。
216名無しSUN:2006/10/23(月) 00:38:38 ID:yoVJqNTS
見事にかき回されてるなあ。
この手の輩は単にスレを引っ掻き回すのが目的だからスルーした方が良いよ。
内容的にも初心者質問スレの範疇を既に超えてると思うし。

とか書き込むと負け惜しみがどうたらとかレスがつくんだろうが。
217名無しSUN:2006/10/23(月) 00:47:44 ID:jXW635TU
だって本気にする人が出ると困るじゃん。

ちなみにこの時期のゾンドは5号以外ほとんど失敗してるので
この時点でのミーシンの判断は俺は正しいと思うけど。
218名無しSUN:2006/10/23(月) 14:47:34 ID:xBMScAX3
オリオン流星群は活発だったんですか?
しし群にも劣らぬ写真が撮られているようですが
219名無しSUN:2006/10/23(月) 19:59:15 ID:9zBrSGNe
220名無しSUN:2006/10/24(火) 00:54:58 ID:tpqfrqSB
>>217
アメリカ初の有人宇宙飛行ってロケットの打ち上げ成功率が70%前後のときに行われたんじゃなかったっけ?
乗ることになってた飛行士がロケット組み立て工場まで行って「俺を殺さないでくれ」って頼み込んだ、
みたいな話しがNHKでやってたアポロ計画のドキュメンタリーでやってた覚えがある。
ソ連には関係ない話しだったか。
221名無しSUN:2006/10/24(火) 00:58:17 ID:tpqfrqSB
>>217
ゾンド6は失敗と言われてるけど失敗じゃないとどこかで読んだ。
「失敗してインド洋に着水した」って言われてるけど、インド洋着水も計画の範囲内であって、その証拠にソ連の艦船100隻近くが待機してたってことらしい。
大成功ではないが失敗でもないよということらしい。
222名無しSUN:2006/10/24(火) 02:32:09 ID:+KpvLUGb
>>221
インド洋に降りたのはゾンド5号じゃないかな?
ゾンド5号は帰路の途中、制御不能になって、もし飛行士が乗っていたら
死んでしまうほど激しい加速をしたんだって。
またゾンド6号はガスケット破損で帰還カプセルの酸素が無くなったうえ、
パラシュートもちゃんと作動せず、地面に激突して中にいた生物が死んでしまったって。
月周回と撮影には成功してるけど、元々ゾンド5、6号の目的は
有人月周回飛行のための技術確立なので、上記の失敗のため、
ゾンドによる有人飛行は延期せざるをえなくなった。その間にアポロ8号が
有人月周回を実施してしまい、ソ連が月面着陸を断念する決定打になってしまった。
そういった意味では失敗と呼んでいいかと。
>>220
米ソ共、きわどい話がいっぱいあるよ。
アメリカ初の有人飛行については、飛行士たちはサルを先に飛ばす事に
不満を持ってたって話は聞くね。結果としてそのためにガガーリンに
先を越されたし。
223名無しSUN:2006/10/24(火) 16:45:31 ID:X/qgXD9v
今日未明もオリオン群らしきのが5分で2個見れた
真っ白で美しいハレーのかけらだった
別にHR20くらいは瞬間的に見れてもこの群なら普通か?
まだ活動してるっぽいし
224名無しSUN:2006/10/24(火) 22:54:38 ID:cj7cZjlo
宇宙の非等方性に関する、天文学上の常識ってなんですか?
225名無しSUN:2006/10/24(火) 23:59:07 ID:QTATo+0A
ガガーリンて実は、現代の解釈だと宇宙飛行してなかったりしませんかね?
226名無しSUN:2006/10/25(水) 00:54:16 ID:h063qmMw
しません。
227名無しSUN:2006/10/25(水) 00:55:45 ID:ieDDoUy9
地上100kmは確実に超えてるってことでおk?
228名無しSUN:2006/10/25(水) 01:01:47 ID:o835Pbn8
ガガーリン地球一周以上とんでるしね。
地球一周以上すれば現代だってNORADから人工衛星って認定されるんじゃなかったっけ?
アメリカ初の人間衛星は数百キロ(高度じゃないよ)の距離しか飛ばなかったんだよね。
229名無しSUN:2006/10/25(水) 01:03:31 ID:h063qmMw
ただ、国際航空連盟の規定を厳密に適用するとガガーリンではないという
解釈もできる、という話もある。
でも国際航空連盟自体たいした組織じゃないし…。
230名無しSUN:2006/10/25(水) 01:17:11 ID:h063qmMw
今検索したらヴォストーク1号の最高高度は302kmだそうな。
100kmじゃまだかなり空気抵抗あるしね。
231名無しSUN:2006/10/25(水) 01:18:14 ID:WM+fLjiW
>>186
100ワットの発熱量って、毎秒何個くらいの水素がヘリウムに
なれば発生するのですか。
232名無しSUN:2006/10/25(水) 01:52:16 ID:o835Pbn8
>>231
ごめん、いまソース探したけど、超忘れてる orz...

確か太陽中心部では1立方メートル当たり100W(あるいはろうそく1本)
程度の発熱量だ、みたいなことが書いてあった。
天文関係のページだったか、ちょっと前までおいらが盛んに見てた凝集体内
核融合のページだったか、検索してみても膨大に出てしまって、絞れなかった。
ページをコピーしてどこかに保管した記憶もあるので(自宅だったか職場のPC
だったか覚えてない)見つかったらお知らせします。(汗
233名無しSUN:2006/10/25(水) 08:17:14 ID:8BeSa9jO
>>231
Wikipediaの記述を信用すれば簡単に計算できる。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/太陽
8.9 × 10^37/(3.83 × 10^26)=2.3 × 10^11 (protons/s/W)だから、
100Wあたりにすれば、毎秒23兆個の水素が変換されることになる。

>>232
中心核の大きさをだいたい20%と見積もれば、
3.83 × 10^26(W)/(0.2^3 × 1.41 × 10^27(m^3)) =34W/m^3
となるので、オーダーとしては100W/m^3ということでよろしい
のではないか。
234野崎:2006/10/25(水) 10:38:14 ID:SSkQv6gD
流体の場合、二乗に比例するでしょ。
検証しなおしてみてください。
235名無しSUN:2006/10/25(水) 10:51:43 ID:wm0CNGDZ
気象庁のホームページに
気圧計の払い下げ入札の告知が出ていますが
これは買いでしょうか?
また入札する場合いくらぐらいが適切でしょうか?
236名無しSUN:2006/10/25(水) 11:55:17 ID:8BeSa9jO
>>231
E=mc^2から計算してみると、100Wに相当する質量減少は
Δm=ΔE/c^2 = 100/(3X10^8)^2 =1.1X10^(-15) kg/s
水素からヘリウムへの核融合による質量欠損が0.7%くらいな
ので、変換される水素の質量は Δm/0.007=1.4x10(-13)kg/s
となる。水素原子核の質量は1.7x10^(-27)kgなので、個数
に直すと、 1.4x10(-13)/1.7x10(-27) =8.2x10^13となって、
82兆個。あれ?>>233と4倍近く違うぞ。おかしいね。

と思って、再びwikipediaを尋ねたら、太陽の構造に関する
記述がごっそり抜けてる。(太陽でググって、キャッシュを
調べてみてね。)

元々の記述は英語版の翻訳のようだが、間違ってるのは俺か
wikiのエディターか?
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Sun

237野崎:2006/10/25(水) 13:52:18 ID:SSkQv6gD
>>236
間違いだらけだよ。
238名無しSUN:2006/10/25(水) 14:55:30 ID:F+D2mhqV
>>237
邪魔だし消えなよ。
239名無しSUN:2006/10/25(水) 15:27:43 ID:8BeSa9jO
>>237
余計なお世話かもしれないが、あなた、一度病院に行ったほうがいいと思うよ。
すでに通院しているのならいいけど。
240野崎:2006/10/25(水) 16:56:30 ID:SSkQv6gD
病院にも色々な種類があり、場所も規模も様々だ。
具体的に説明すべき。
241名無しSUN:2006/10/25(水) 17:05:40 ID:JgT3gAbJ
小児科か産婦人科か泌尿器科のどれか。
242名無しSUN:2006/10/25(水) 17:13:39 ID:UPj11lNf
脳神経外科か精神科
243野崎:2006/10/25(水) 17:34:21 ID:SSkQv6gD
場所と規模も提案しなさい。
話はそれからだ。
244名無しSUN:2006/10/25(水) 20:55:33 ID:51BOlJFd
>>224
大学の講義の課題か何かですか?横着しないで検索しましょう。Google Scholar なんかマジお勧めです。

>>235
あなたが一般人ならもちろんパスです。水銀が入っているし、長いし。
でも新品の標準価格は60万円らしいので、気象グッズマニアならお買い得かも。
なおこの手の入札はあちこちの気象台で時々行われているようです。

#34: 気圧計、売ります 「てんきや」コラム
http://www.84p.net/tenkiya/column34.html
245名無しSUN:2006/10/25(水) 23:59:47 ID:8BeSa9jO
wikipediaの太陽の記述がまた元に戻ったね。(英語版をそのまま訳した
だけの記述だけど)

>太陽の中心は密度が1.56×10^5kg/m3で、熱核融合反応によって水素が
>ヘリウムに変換されている。1秒当たりでは約8.9×10^37個の陽子(水素原子核)
>がヘリウム原子核に変化しており、これによって1秒間に426万トンの質量が
>3.83×10^26Jのエネルギー(TNT火薬換算で9.15×10^16トンに相当する)に変換
>されている。

そもそも有効数字が三桁も出るような話じゃないと思うんだが、、、。w
とにかく、3.83×10^26Jのエネルギーが出発点なんで、そこから逆算すると、
426万トンまではOK。p-p反応によるエネルギー欠損は0.71%なので、核反応で
ヘリウムに変換される水素の質量は426万/0.0071=6.00億トン。あれ?どえらい
奇麗な数字じゃん。よく見れば、理科年表では太陽の総輻射量は3.85x10^26W
と若干大きな数字になってる。もしかして、水素6億トンが出発点?w

ま、いずれにせよ、水素6億トンは陽子の個数になおすと、6x10^11/(1.673x10^-27)
=3.59x10^38個だね。Wikiの数字はちょうど1/4になってるから、水素原子で
はなく、生成されるヘリウム原子の個数だわな。やっぱ記述が間違ってるよ。

誰か、俺の替わりにwikiの数字を訂正してやってくれ。
246名無しSUN:2006/10/26(木) 00:42:48 ID:1jPmZD8+
太陽が変光星であるというのは本当ですか?
247名無しSUN:2006/10/26(木) 01:59:49 ID:/BjafngZ
248野崎:2006/10/26(木) 09:24:35 ID:hwxSxOIk
早く教えろ。
249名無しSUN:2006/10/26(木) 14:28:54 ID:eVIH5MdG
>>232
図書館でちょっと調べた限りでは、Stixの "The Sun" p.43にモデル計算
から得られた1キログラム当たりのエネルギー生成率のグラフがある。

太陽中心ではpp連鎖反応で、1.5ミリワット、CNOサイクルで0.2ミリ
ワットの計1.7ミリワットという結果。太陽中心の密度が153g/cm^3
なので、体積当たりになおすと、1.7x10^(-3)x153x10^3=260W/m^3

人の発熱量が70Wくらいらしいので、1m^3に人を3,4人おしこめた
くらいの発熱率でしかないんだね。しょぼい。
250野崎:2006/10/26(木) 16:02:04 ID:hwxSxOIk
(*^_^*)ふふ
251名無しSUN:2006/10/26(木) 17:08:29 ID:o4sTpYV0
1日のうち一番寒い時間って、夜中(2〜3時)ではなく、早朝(4〜5時)って本当ですか?

「草木も眠る丑三つ時」というくらいだから、夜中の方が寒そうな印象あるんですけど、、
252名無しSUN:2006/10/26(木) 17:42:10 ID:/BjafngZ
そらそうだろう
太陽の熱がなくなって一番時間が経つ時だし
まあ地球の循環してる大気の元ではそんなのあてにはならんが
253名無しSUN:2006/10/26(木) 19:36:32 ID:/BjafngZ
6〜7等台だったスワン彗星(C/2006 M4)がアウトバーストを起こし
4等台になりました。これは肉眼でも観測できる明るさで、
双眼鏡では彗星らしい姿を確認できます。現在、スワン彗星は
夕方北西の空で比較的見やすい位置にあるので見逃せません。
254名無しSUN:2006/10/27(金) 10:36:34 ID:5RkgvkhK
>>251
どうでも良いけど
>「草木も眠る丑三つ時」
と言う表現がどうして
>というくらいだから、夜中の方が寒そうな印象あるんですけど、、
と言う結論につながるのか、さっぱりわからない。

そもそも「草木も眠る丑三つ時」の解釈を間違えているのでは?
255名無しSUN:2006/10/27(金) 11:31:27 ID:Gh4uXJ5V
今日は何時くらいに雨降りますか?
256野崎:2006/10/27(金) 12:48:38 ID:cYLpa2tm
明日は晴れますか?
257名無しSUN:2006/10/27(金) 16:10:22 ID:Dm7HqXJo
海は死にますか?
258名無しSUN:2006/10/27(金) 21:46:40 ID:68fEP4Ei
カラフトますか?
259名無しSUN:2006/10/27(金) 22:01:09 ID:9xrkFKjY
>>257
アラル海は死にました
260名無しSUN:2006/10/27(金) 23:47:50 ID:kPTeBRme
芭蕉の「七部集」の中の「冬の日」のなかに,

有明の主水に酒屋作らせて(荷兮)

という連句の上の句があります。通説では,この「主水」というのは,
人の名前ということになっていますが,最近,これは,「主水」という
星の名まえだという説がでています。(岩波「新日本古典文学大系」
の中の『芭蕉七部集』の注)。ところで,日本の星の名まえで「主水」
というものはあるでしょうか。もしあれば,それは何をなすのでしょうか。
261名無しSUN:2006/10/28(土) 00:09:48 ID:/ZocE9PW
有明の
 デネブデネブに
  酒屋作らせて
アルタイルと
 ベガが
  フォーマルハウト

星の名前だとすると意味がわからないな
262名無しSUN:2006/10/28(土) 00:48:09 ID:EpC5bOrH
>>260
ググると以下のサイトが出てきました。ここの記述を信用するならば「かに座」ですね。
ただしこの出典である渋川春海著「天文瓊統」は完成が1698年ですが、「冬の日」って1685年の刊行ですよね。
まあ「天文瓊統」が完成前にその一部が公になっていた可能性はありますけど、どうでしょうか。
「主水」は春海自身が命名した50星座の中に入っていますが、
この星座名がこの俳句の成立時に果たして人口に膾炙していたかはぁゃιぃです。

渋川春海選定の星座リスト
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kazu/chinaseiza/sibulist.html

なお下のサイトには主水は金星の別名だと書かれています。しかし夜明けの明星が見える時期なんて
当たり前ですが年によってバラバラなのですから、この解釈はすごく変だと思うのですが。

冬の日脚注(1/5)
http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/basho/shitibusyu/huyunohi00.htm
263野崎:2006/10/28(土) 03:33:42 ID:osawQaFb
>>260
以下のサイトの記述を信用するならば「かに座」ですね。
ただしこの出典である渋川春海著「天文瓊統」は完成が1698年ですが、「冬の日」って1685年の刊行ですよね。
まあ「天文瓊統」が完成前にその一部が公になっていた可能性はありますけど、どうでしょうか。
「主水」は春海自身が命名した50星座の中に入っていますが、
この星座名がこの俳句の成立時に果たして人口に膾炙していたかはぁゃιぃです。

渋川春海選定の星座リスト
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kazu/chinaseiza/sibulist.html

なお下のサイトには主水は金星の別名だと書かれています。しかし夜明けの明星が見える時期なんて
当たり前ですが年によってバラバラなのですから、この解釈はすごく変だと思うのですが。

冬の日脚注(1/5)
http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/basho/shitibusyu/huyunohi00.htm
264名無しSUN:2006/10/28(土) 04:32:02 ID:Cy1c6Xyd
さっき見比べてもわからなかったんですが、アルクトゥルスとベテルギウスはどちらがより赤い星なんですか?
265野崎 :2006/10/28(土) 07:19:47 ID:BQQZS677
私も分かりません。
266名無しSUN:2006/10/28(土) 12:05:47 ID:MadblZg5
>>264
スペクトル型ではアルクトゥルスがK2、ベテルギウスがM2
B-V色指数ではアルクトゥルスが+1.239、ベテルギウスが+1.5

よってベテルギウスの方が赤い
267野崎 :2006/10/28(土) 12:23:53 ID:BQQZS677
遠ざかってるから赤く見えるかもしれないのに、勝手に決めていいのかな〜?
268名無しSUN:2006/10/28(土) 14:00:11 ID:55fgD3fo
>>263
>夜明けの明星が見える時期なんて当たり前ですが年によって
>バラバラなのですから、この解釈はすごく変だと思うのですが。

句会があった貞享元年の秋から冬にられてどうであったか、プラネソフト
で確認してみればいいんじゃない?

もっとも、ほんとにその時期に明けの明星として見えてなくても、単なる
イメージとして持ち出しただけかもしれないけどね。あえて「明け」に
したのは秋の季語にしたいだけだったのかも。
269名無しSUN:2006/10/28(土) 15:12:16 ID:m5Ju7Sxj
地球上から見た東西南北は宇宙から見たらぐるぐる回ってるんですかね?すみません 低次元レベルで(^^ゞ
270野崎:2006/10/28(土) 16:59:55 ID:lDmuJ3KC
(*´o`)
271野崎:2006/10/28(土) 18:53:43 ID:BfpMFoxt
>>224
> 宇宙の非等方性に関する、天文学上の常識ってなんですか?
これは今年のノーベル物理賞の内容ですので、解説するなんてあまりに畏れ多い。
雑誌「ニュートン」今月(2006.12)号にでていますのでそちらを見てください。見て「ぎゃほー」と驚いてください。「のだめカンタービレ」みたいに。

相変わらず、名前を騙(かた)った偽者が横行しています。
やわらか戦車に頼んで轢き殺してもらおうかな。でもあれは猫にさらわれるからな。
偽者はやわらか戦車なんて最新の流行知らない田舎物。悔しかったらなにかキャグ書いてみろ。
272名無しSUN:2006/10/28(土) 20:24:32 ID:55fgD3fo
今までのは、やっぱり偽物か。
マジで病院に逝くべきだな。病んでるよ。>偽野崎
273名無しSUN:2006/10/28(土) 22:49:45 ID:pGNoP9NM
>>269
地球の南北の軸を中心に自転しているので、
地球の「北」と「南」は宇宙でもほぼ同じ方向を向いている。
「東」と「西」は、東京の「東」とブラジルの「東」が真反対を指す上に
自転によってくるくる回る。

・・・質問の意図がわからんので自信がないが、こんな答えでよろしいでしょうか。
274名無しSUN:2006/10/28(土) 23:04:12 ID:pOx211Wa
はっきりいって本物も十分うざいけどね。
本人だと主張したければトリップでもつけりゃいいものを、それすら出来る知能が無い。
275名無しSUN:2006/10/28(土) 23:17:31 ID:/ZocE9PW
> 遠ざかってるから赤く見えるかもしれないのに、勝手に決めていいのかな〜?

バカ発見〜w

数光年から数百光年の範囲の恒星が人の目に明らかなほどドップラー変移するそうだ!
本当だったらノーベル賞貰えるなプゲラッチョ
276名無しSUN:2006/10/28(土) 23:21:13 ID:/ZocE9PW
>>273
仰る通り南北は同じでしょ。
東西は回転方向に置き換わるから、回転の向きが東で、逆が西かと。

自転で東西がくるくる回るということはないでしょう。木星の大赤斑を見れば
分るけど、西から出てきて東へ消える、ってだけで、東西がくるくる…とは、ならないからね。
277名無しSUN:2006/10/28(土) 23:49:47 ID:pGNoP9NM
>>276
>東西は回転方向に置き換わるから、回転の向きが東で、逆が西かと。
う〜ん。そうなんだけど>>269の人が求めているのがそういう答えなのか自信がない。
278名無しSUN:2006/10/28(土) 23:49:57 ID:55fgD3fo
>>276
>回転の向きが東で、逆が西かと。
太陽は地球と同じ向きに自転してますが、黒点は東のリムから出て西に沈むと
表現しますね。

279名無しSUN:2006/10/29(日) 00:37:10 ID:RrQQzP8C
主水について,

262,263,268の皆さん,ご意見ありがとうございました。
まんざら根拠のないことがわかりました。
280名無しSUN:2006/10/29(日) 00:45:50 ID:y8tPOvMf
>>278
そうんんだ、ども失礼をば。

>>277
確かにそうだと思うけど、それってやっぱ視点を地上の一点に固定した考え方だよね。
宇宙から見た東京は確かに西から東へくるくるしてるからね。

導線に電流ながしたときの磁界の向きと同じだよ。
小学校の時先生が「磁界はどうできるか?」って問題だして、
俺は「マイナスからプラス」って思ったけど、
実際は右ねじの法則でくるくるだからねー。
でも、くるくる回るとは言わず、やっぱ負極側から見て右ねじ方向ってことで。
281名無しSUN:2006/10/29(日) 01:23:22 ID:INWgHv0i
>>279
何も荒らしの >>263 にまでお礼をすることはないと思うんだな。>>261 は無視だし。
それと、まんざら根拠のない ってどういう意味?
あと、岩波の注に出典がもし書いていないなら、編集に手紙でも書いて、問い合わせてみるべきでは。
282261:2006/10/29(日) 01:28:22 ID:y8tPOvMf
有明の
  かに座に
   酒屋作らせて

やっぱ星の名前だとすると意味がわからないよ
かに座って酒に関係してた星座だっけ?
かにって、酒造るんだっけ?サルは酒造るとか言われてるけど
283名無しSUN:2006/10/29(日) 02:12:02 ID:MZqA9GVR
芭蕉の時代に「かに座」て言葉がすでに輸入されてたんですかね?
284名無しSUN:2006/10/29(日) 02:14:49 ID:MZqA9GVR
かにはともかく、四角形の星の並びを酒升だかに例えた可能性はありそうやね。
285名無しSUN:2006/10/29(日) 07:38:39 ID:DJdacvyq
>>280
回転の向きを東回りとか西回りと表現するのは、地球のように
回転する球体の上(ただし極地を除く)に立った視点での表現
でしょう。天球面上での向きを考えるときも(赤経のとり方と
かね)、地球儀を見るように天球の外側の視点から東回りとか
西回りと表現するね。
ところが、天体写真を見る場合には、天球面を内側から見る視
点(裏返し)になるので、北を向いて右手側が西になってしま
うわけね。太陽の東の縁とか西の縁という表現はこの視点での
ものなので、太陽面上に立ったときの東西とは逆になる。

っつーことで、東回りとかいう表現も、実際には回転する球体
(の接平面)上での方位にすぎないとも言えるのでは?たとえ
ば、スピン軸が地球の南北方向と直交して、北と南が判然とし
ない天体の回転の向きを、東回りとか西回りとか言えますか?
286野崎:2006/10/29(日) 09:34:56 ID:qPDiWcoj
かに座なんてあったっけ??
287名無しSUN:2006/10/29(日) 10:26:58 ID:INWgHv0i
>>286
ニセ者はチャチャを入れない。心配になってググってしまったじゃないか。
かに座が存在しない訳ないよな。オイラって何やってんだろ。
でもかに座は秋には夜半過ぎに東の空から昇ってくるので、理屈には合っているんだな。

春の星座 かに座
http://members14.tsukaeru.net/canopus/seiza/haru.htm#kani
288名無しSUN:2006/10/29(日) 10:39:48 ID:bj9EhNr1
質問です。

a;星は年を取るにつれて重元素の割合が高くなる。
b;球状星団は年寄りな星の集団。
∴球状星団は重元素の含まれる割合が高い。

と、なると思うのですが、
「球状星団に含まれる重元素の割合は少ない」とあります。
一体どういうことでしょうか?
289名無しSUN:2006/10/29(日) 11:08:19 ID:DJdacvyq
>>288
星の加齢に伴って増える重元素は中心付近に溜まって表面には出て
こないので、観測にはかからない。

恒星の死→星間ガス→恒星の誕生、というサイクルを何回も重ねて
できた若い星のほうが重元素量は多い。
290名無しSUN:2006/10/29(日) 11:41:02 ID:bj9EhNr1
>>289
お返事ありがとうございます。

いまいろいろと頭が混乱しているので
また質問に参ります。
291268:2006/10/29(日) 11:58:37 ID:DJdacvyq
>>279
いちおう、手持ちのプラネソフトで見てみたら、句会が開かれた年の秋(10月、
11月)には明けの明星が輝いているね。しかも、木星、火星、土星も同じ東の空
にあって賑やかな状態だが、関係ないのかな?
292名無しSUN:2006/10/29(日) 13:22:41 ID:/PHY0bkG
百武彗星とヘールボップ彗星をネット上で調べると、素晴らしさは百武が上だったとか、
いやヘールボップが凄いと、統一されていないようなのですが、この板で実際両方を
観測された方にとっては、どっちに分があると思われますか?
やはりこの板でも見解は割れるのでしょうか?
293名無しSUN:2006/10/29(日) 14:46:59 ID:y8tPOvMf
両方共見たけど、見たときの観察地が違うし、見たときの気象条件も違うし、
有意義なデーターは出せないので、黙っておく。
294名無しSUN:2006/10/29(日) 15:24:39 ID:hyceXfpl
>>292
そんなの個人の好みの問題だと思う。
295名無しSUN:2006/10/29(日) 15:28:50 ID:aoSGQMLd
>292
百武彗星とヘール・ボップ彗星は、
形質に明らかな違いがあった。

百武彗星は、非常に地球に接近し、
また長大な尾を引いたのが特徴だった。
地球に近いため、都会地で見ると、
コマ(頭の明るい部分)が
月をぼやかしたような感じで丸く見えた。
俺は見ていないが、尾は淡いものなので、
空の暗いところでは100度にも達する細い尾が伸び、
壮観だったという。
(100度というのは写真で確認された。
肉眼で何度だったかは記憶がない。)

ヘール・ボップ彗星は彗星本体が大きく、
明るく活発な彗星だった。
都会でも10度くらいの尾がはっきりと見えた。
百武彗星が特に明るかったのは数日間で、
その後は急速に暗くなったが、
ヘール・ボップ彗星は何週間にも渡って見え、
暗くなっていくのが遠ざかっていく証拠で
名残惜しかった。

個人的には、ヘール・ボップ彗星の方がすばらしいと思った。
百武彗星は軌道条件による大彗星だが、
ヘール・ボップ彗星は本質的な大彗星。
太陽系ではよりまれな存在と考えられ、
そのような彗星を生きている間に見られたことに喜びがある。
このクラスの彗星の出現は、
おそらく1976年のウエスト彗星まで遡る。
296野崎 :2006/10/29(日) 16:51:36 ID:sHFWNbN1
全然違う
297名無しSUN:2006/10/29(日) 17:22:37 ID:y8tPOvMf
この十数年は大型彗星の超絶当たり年だったよな
またしし座群などの大流星雨も見られたし
SL9の木星爆撃もあったし、
ここ数世紀でも珍しく恵まれた時代に生まれたと思ってる
298書き捨てかも:2006/10/29(日) 19:01:04 ID:TBxt27aQ
週間予報を信じて有給取ったら外れました。
んで天気図を見て予報が当たるか、自分なりに考え……、


明日の天気がもつかどうか位しか検討つかなかった。
プロでまあ…。 次世代のスパコン?でもっと当たるようになるといいな。


スパコンは他板の話題なんだろうし、シミュ作る人はどっちの人なのか知らんけど。
299名無しSUN:2006/10/29(日) 19:10:43 ID:y8tPOvMf
コンピュータの性能が上がれば予報精度が上がるって、あんたゴルゴ13描いてるさいとうたかおさんかいw
300野崎 :2006/10/29(日) 19:56:17 ID:sHFWNbN1
>>299
さいとうたかおじゃないよ。さいとうたかを。
それに計算の高速化=より細かなメッシュで予報が可能になる。こんな馬鹿では
まともに回答もできんのか。怪盗ルパンか。
301名無しSUN:2006/10/29(日) 20:12:17 ID:tb0T725p
天体望遠鏡と変態望遠鏡の違いを教えてください。
302野崎 :2006/10/29(日) 20:43:01 ID:sHFWNbN1
変態望遠鏡はケツに接眼部分を差し込んで受光します。
もちろん私の変態ぶりにはかないませんけどね。
303名無しSUN:2006/10/29(日) 20:52:54 ID:y8tPOvMf
より細かなメッシュで計算すれば単純に予報の精度が上がると思ってるなんておめでたいな
304野崎 :2006/10/29(日) 21:17:53 ID:sHFWNbN1
ID:y8tPOvMfはこのスレのトップ馬鹿。
305名無しSUN:2006/10/29(日) 22:35:06 ID:y8tPOvMf
お前みたいな奴ばかりだと新しいスパコン購入の予算が簡単に通って嬉しいんだがな
306名無しSUN:2006/10/30(月) 00:33:12 ID:Bga1/7lP
>>297
昔は、そんな事件があっても気づかなかった(気づけなかった)だけのようにも思う。
307名無しSUN:2006/10/30(月) 01:44:32 ID:oNNurYaK
瞬間的な流星雨なら10年に1度くらいはあっただろうな
百武以前の20世紀の彗星も結構華々しいのあるし
308名無しSUN:2006/10/30(月) 17:11:53 ID:lPYbjzFZ
>>306
もっと天文の歴史、特に天文現象が民衆に与えた影響について勉強した方が…
309名無しSUN:2006/10/30(月) 18:38:40 ID:ET+q/Wde
星図や捨てナビとか、方位で南を0°とするのってどういったイキサツなんでしょうか?
310名無しSUN:2006/10/30(月) 21:55:42 ID:886HhZje
>>309
天文学での方位角の定義がそうなってるから。
311名無しSUN:2006/10/30(月) 22:49:56 ID:SFvDvobR
>>309
天文学では真南を起点に、時計回りに測るというのが一般的だけど、
真北から測るという流儀もあるようで(というか、天文以外ではそっち
のほうが普通?)、まちまちみたいだね。
天文学ではなぜ真南が起点かというと、恐らく、北半球では多くの星が
南側で子午線通過(南中)するからではないでしょうか。時角ゼロで
方位角もゼロになると。(wikipediaにもそう説明されてますね)
312名無しSUN:2006/10/31(火) 01:18:31 ID:iA/udd63
そのとおり時角との関係でそうなったのでしょう。

天文学でも北を起点に東回りに測る角度を位置角というのでややこしい。
313名無しSUN:2006/10/31(火) 03:44:49 ID:6wXTbbkN
>>308
「彗星が木星にぶつかるぞ!」がSL9以前にニュースになったことあるってことですか?
314名無しSUN:2006/10/31(火) 10:13:18 ID:yoXAFHMv
>>313
単に天文現象の記録は大昔からあるよって事では?
>>306が言う「そんな事件」が何を示してるかにもよるけど。
315ここだけ19年前:2006/10/31(火) 21:11:36 ID:xn/LumMW
そんなことよりおまいら南の空に1987Aが眼視等級で輝いてるぞ!!!
316名無しSUN:2006/10/31(火) 22:23:16 ID:U6oPGglg
317名無しSUN:2006/10/31(火) 23:12:37 ID:xn/LumMW
なんつったって、
太陽が誕生以来45億年間に放出したエネルギーの1000倍のエネルギーが発生して、
その発生したエネルギーの90%はニュートリノ放射であり、
残りたったの10%だけが電磁波(γ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波)なんだけど、
10%とは言っても太陽が誕生以来45億年間に放出したエネルギーの100倍もある!!!!!!

超新星超凄過ぎ!!! ケプラー以来400年ぶりの肉眼超新星!!! それがなんと俺の青年期に発生したんだー!!!!!!!


・・・なのに知ったのは何年も後になってから orz.........................................................
318名無しSUN:2006/11/01(水) 01:26:46 ID:y2QJl8ug
5等星、しかも南半球からしか見えんかった地味なんに対してそれほど
惜しい気持ちはないね
いずれ出るであろうM31の超新星を肉眼で見れたらそっちの方が価値がある
319名無しSUN:2006/11/01(水) 05:49:21 ID:Vbib6KGs
とりあえず、ベテルギウスが超新星になるまで生きてみようと思う今日この頃。
でも、ベテは超新星にならないという噂もある・・・
320名無しSUN:2006/11/01(水) 14:25:44 ID:y2QJl8ug
アンタレスでもいいじゃん
両方爆発したら天文学は究極の祭りなんだけどなwww
321名無しSUN:2006/11/01(水) 20:53:58 ID:QibTnCkO
>>318
1987Aは三等級だし、アンドロメダに出現した超新星じゃ地球からは肉眼等級にならないし、突込みどころ大杉w

>>319-320
肉眼天体が超新星爆発しちゃったら星見に与える悪影響が満月の比じゃない希ガスるからそれは避けたい。
北極星付近の沈まない星だったら最悪…。
322名無しSUN:2006/11/01(水) 20:56:52 ID:y2QJl8ug
>1987Aは三等級だし、アンドロメダに出現した超新星じゃ地球からは肉眼等級にならないし

スマンね、昔5等級と本で読んだけどソレが間違ってたんだししょうがない
あとM31には6等星の超新星出た事あるんだけど?無知なのはどっちなのかね?
323名無しSUN:2006/11/01(水) 21:16:02 ID:wc5K5Hdl
肉眼天体の超新星爆発より星見が優先ってかなり珍しいな
324名無しSUN:2006/11/01(水) 23:15:05 ID:QibTnCkO
>323
いや、勿論超新星見るさ!
でも元々肉眼等級の星が超新星爆発したら、その後数ヶ月から数年間(或いはもっと)は
空が明る過ぎて他の星なんか見れなくなっちゃう…
325名無しSUN:2006/11/02(木) 00:26:14 ID:MtWdVCv0
せいぜい1年だろ
しかもその1年あれば昼間の時間帯とかにも見れて楽しいだろうな
326名無しSUN:2006/11/02(木) 00:51:02 ID:Zd4PtwOb
>>325
オイオイw
光度が太陽の1000億倍とかになるんだぞw
元々6等星の星が超新星爆発したら最大光度で太陽の10倍の明るさになって、
その後何年もかけて20等級くらい明るさが下がっても爆風で吹き飛んだガスが
何百年もマイナス9等星の明るさで輝きつづけるんだぞw
しかもガスは光速の十分の一くらいの速さで拡がって夜空を少しずつ埋めていく orz...

超新星を舐めたらアカンw
327名無しSUN:2006/11/02(木) 01:08:41 ID:FPHzipmf
↑おまえの書き込みは実にくだらなく、かつメチャクチャだな。
328名無しSUN:2006/11/02(木) 01:41:43 ID:MtWdVCv0
>太陽の10倍

>何百年もマイナス9等星の明るさで輝きつづける

ほう〜、では元々15等星の超新星なら1等で数百年輝き続けるんだね!
あれ?そんな光景いっこも見れないんだけどな〜?
329名無しSUN:2006/11/02(木) 07:17:48 ID:6gLewaQ+
すいません質問させてください。
夜空を見上げて綺麗だなあと思う星の光はもしかしたら今現在その星は死に絶えてるということがあるのでしょうか?
その光りの速さと距離やらで今見える光りが随分前の光りが今やっと届いてるの?て問いなんですけど
抽象的な質問で申し訳ありません。
330名無しSUN:2006/11/02(木) 08:43:46 ID:j/OndBnu
>>326
あんた完全に計算間違いしてるね。太陽の10倍も明るくなったら
星眺めるどころの騒ぎじゃないよ。死ぬがな。w
331名無しSUN:2006/11/02(木) 11:18:11 ID:Sk1LhQBX
1000億倍ってえと等級にして27.5等上がるな。
太陽の絶対等級が4.8等だから4.8−27.5=−22.7
10パーセクの距離から見て太陽の1/40以下の明るさだな。

これが太陽の100倍の明るさになるには4000倍明るくならないと
いけないから0.5光年ぐらいの所から見ないといかんな。
超新星から、そんな距離にいたら星見どころか余裕で死ねるな。

こっから真面目な質問
超新星の絶対等級ってどれくらいだっけか?<タイプにもよると思うけど。
332名無しSUN:2006/11/02(木) 11:42:11 ID:4stAGHF7
>>329
手紙やメールを受け取った時にはもしかしたら送り主はすでに死んでるかもしれない、
というのと基本的には同じ。
333名無しSUN:2006/11/02(木) 14:10:01 ID:MtWdVCv0
肉眼で見える星は大体3000光年以内の距離だから1個くらい死んでる星はあるだろうな
334野崎:2006/11/02(木) 14:52:25 ID:YKIdx02J
おっぱいキモチイイ!(*^_^*)るんるん〜
335名無しSUN:2006/11/02(木) 18:46:49 ID:fMMZCWQZ
質問です。車ぐらいの大きさの隕石が衝突した場合どれほどのクレーターが出きるでしょうか?
336名無しSUN:2006/11/02(木) 19:32:20 ID:MtWdVCv0
平均的なスピードで地球に来たら9割がた燃え尽きて数十センチの隕石になるでしょう
大気の無い天体なら30〜40メートル程度のクレーターになるでしょう
337名無しSUN:2006/11/02(木) 23:29:36 ID:Zd4PtwOb
>>335
石質隕石だったら空中分解して大小入り混じった漬物石や石ころがそこらじゅうに降り注ぐ。
338名無しSUN:2006/11/03(金) 01:15:11 ID:4OL+87R9
9日に、水星の日面通過があるよ
ttp://www.nao.ac.jp/phenomena/20061109/index.html
339名無しSUN:2006/11/03(金) 01:32:10 ID:RMHumqZK
NASAは、2008年12月にボーティン彗星(85P/Boethin)へ探査機を接近させて観測を行うことを発表した。
と言っても、新たに探査機を打ち上げるわけではない。2005年7月にテンペル彗星(9P/Tempel)への
衝突実験を成功させた彗星探査機「ディープ・インパクト」の延長ミッションである。
340名無しSUN:2006/11/03(金) 01:48:38 ID:gjVJkdYS
死んでるかもしれない件。レスありがとうございました。
長年の疑問が解決しましたありがとう
341名無しSUN:2006/11/03(金) 03:41:59 ID:tIV8mx38
>>331
>超新星の絶対等級ってどれくらいだっけか?
ぐぐれば?
342名無しSUN:2006/11/03(金) 06:57:41 ID:aja7bK5e
>>331
> 超新星の絶対等級ってどれくらいだっけか?<タイプにもよると思うけど。
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%B6%85%E6%96%B0%E6%98%9F+%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E7%AD%89%E7%B4%9A&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

>>333
死んでる星はおそらくないだろうと思われる。
銀河系には2000億の恒星があると言われ、
肉眼で見える星は全天で約6000個。
これは銀河系の恒星のうち0.00000003%しかカバーしない。
肉眼で見える星の最遠は3000光年というのは、そんなところだと思う。
銀河系で超新星爆発が起きる頻度は100年に1度と言われ、
3000年には30個起きる計算。
これが前出のカバー率に入るかどうか考えてみるといい。
ただし肉眼で見える星は絶対等級の明るいものを抽出したことになり、
絶対等級が明るい星ほど寿命が短いことに注意する必要がある。

>>335
手元の丸善「理科年表読本 宇宙の科学」という本には、
地下核実験の類推から、隕石の直径の20倍のクレーターができるとある。
343名無しSUN:2006/11/03(金) 12:26:42 ID:tdlsJ3Dx
>>336,337,342
レスありがとうございます。隕石の威力をナメてました。
344名無しSUN:2006/11/03(金) 13:44:54 ID:Otiq145m
淫石をナメるとはいやらしい奴だな。
345名無しSUN:2006/11/03(金) 16:14:12 ID:RMHumqZK
>>342ちょと確率論としては極端すぎるな

銀河系をほぼ平面と考えて全くのランダムの場所で超新星が発生するとする
つまり星の密度を無視してみる

地球から見える星の可視範囲は銀河系の面積の約1000分の1
この1000分の1に100年に1個の確率をかけると10万年に1回ほどチャンスがある

つまり80年生きている間に今見えてる星が死んでる確率は0.08%
346名無しSUN:2006/11/03(金) 16:19:58 ID:RMHumqZK
前出の確率論は「見えてる星が超新星になる」場合だろ
「今見えてるのが死んでる」のとは考え方が違う
347名無しSUN:2006/11/03(金) 17:57:33 ID:mX+/EZ20
>>345
ちょっと計算がおかしいんじゃない?なんで人間の寿命が関係するのよ?

「今見えてる星が死んでる」かどうかってのは、星までの距離をx光年と
して、その星が今後x年以内に超新星爆発を起こすかどうかってことでしょ。
あなたの数字をそのまま使って、粗っぽく見積もれば2、3%くらいは
あるんじゃねーの?
348名無しSUN:2006/11/03(金) 20:18:49 ID:DDvBYih2
太陽が2つ以上ある惑星って存在しますか?
349名無しSUN:2006/11/03(金) 20:19:22 ID:WEgYnJ8e
実はほとんど全部だったら悲しい
ってかだまされた気分?
350名無しSUN:2006/11/03(金) 20:24:16 ID:EF1ERIXU
>>348
公転軌道が大きければ可能かも。地球のような惑星は存在しない。
351名無しSUN:2006/11/03(金) 21:11:28 ID:526CJWRr
352名無しSUN:2006/11/03(金) 21:35:28 ID:EF1ERIXU
恒星同士が離れてて惑星が極端に近い場合があったか。
でも主星は一つだよな。
353名無しSUN:2006/11/03(金) 22:15:38 ID:HPXFdtGT
何かの流星群が今日見れるようなんですが、方角はどちらでしょうか
354名無しSUN:2006/11/04(土) 11:18:21 ID:djXci6/l
満月はいつですか?
355名無しSUN:2006/11/04(土) 13:34:08 ID:IXZUbmyK
月に一度
356名無しSUN:2006/11/04(土) 15:35:53 ID:tr149hYj
三日月は月に何回ですか?
357名無しSUN:2006/11/04(土) 16:53:04 ID:mGBOj/q4
雷が光った直後に雨が強まるのは何故ですか?
358名無しSUN:2006/11/04(土) 17:33:34 ID:djXci6/l
満月って丸い月のことですか?
359名無しSUN:2006/11/04(土) 19:01:13 ID:rTD34pqH
>>356
月に一回だよ
そもそも三日月とは、新月を「一日目」と数えたときの「三日目」の月のことを言うんだけど、
そのくらいの月ってのは人目にはつかないくらい細く、且つ太陽の近くにあるので見づらい
一般人が「三日月」って言ってるのは、それよりも1日か2日たったときの月のことを言ってる

>>358
満月にも正確な定義があって、地球から見て月が太陽のちょうど反対側にきた瞬間を満月という。
ただ、満月の前後1日くらいはほとんど欠けてるのは分からないので、そういう月を称して満月ということもある。
360名無しSUN:2006/11/04(土) 20:05:54 ID:f2Q3ESAA
一応貼っとく。
ボイジャーとパイオニアで語りたい人、おいでー

http://may.2chan.net/b/res/28413073.htm
361名無しSUN:2006/11/04(土) 21:18:13 ID:IXZUbmyK
>>360

惑星探査機ボイジャースレ
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/976539484/
362名無しSUN:2006/11/04(土) 21:46:18 ID:LX9R7fik
あまりに長寿スレなので書き込まず静観しておく
363名無しSUN:2006/11/04(土) 22:43:42 ID:Mw1PprLP
>>357
おそらく偶然では。有意であるという証拠がもしあるなら、ソースを添えて再質問してね。
364名無しSUN:2006/11/05(日) 00:32:43 ID:shWLBSgh
月の大気に関する質問です。
http://www2.cosmo-oil.co.jp/dagian/37/11.html
によると
「1988年、月の周囲に希薄な大気を発見したのはアメリカの天文学者であった。
ナトリウムやカリウムといった、通常は大気にはなり得ないような物質が、
希薄なガスとして存在していることを、地上の望遠鏡によって発見したのである。」
「月の大気は、そのナトリウムやカリウムなどのガスの発する
光によって発見されたのだが、その光は意外に強い。」
とあります。

日食時にこの大気によって太陽・月の輪郭に影響を及ぼす
現象を観測できるのでしょうか?
365名無しSUN:2006/11/05(日) 02:40:02 ID:fvbrwBdB
>>364
想像なんだけど月の大気の存在は、月の表面付近を通して眺めた背景の天体のスペクトルのうち、
カリウムやナトリウム元素に相当するスペクトルが弱くなったから発見されたんでしょ?(スペクトルの暗線)
てことは太陽のスペクトルに元々ナトリウムやカリウムの暗線がなければ
(つまり太陽の表面付近にナトリウムやカリウムがあまり存在しなけりゃ)
日蝕の時にNaやKの暗線として観察可能なのかもしれない。
つーか、そーやって発見したってことなのじゃないかな。想像
366名無しSUN:2006/11/05(日) 02:42:47 ID:agx6vKGA
>大気圧は地球と比べて、10のマイナス17乗分の1。
日本式に言えば、10京分の1、すなわち1000兆分の1の、そのまた100分の1なのである。
これでは実質的にはほとんど何もないのと同じである。

ってあるように、あたかも空気でひん曲がって見えるほどの影響はないはずだよ
どのくらいの気圧から光が曲がるのかは、エライ人が答えてくれるよ
                        ↓
367名無しSUN:2006/11/05(日) 04:41:34 ID:6ncWhbo2
質問です
とりあえずいじめないでください

今日は明るいなぁと月見ながら歩いて思ったんですが
月に鏡敷き詰めたら夜も多少明るくなり街灯等の節約になるんじゃないかなと思ったんですが
実際やったらどんな風になりますか?
やっぱマイナス部分が多いですかね
368名無しSUN:2006/11/05(日) 04:52:09 ID:aJSY8l2C
>>367
鏡の単価考えたこと有る?
人や車がその上を行き交うと言うこと考えた?

369名無しSUN:2006/11/05(日) 05:57:58 ID:c2ndRsVp
なんで月の上を人や車が行き交うんだ?w
370名無しSUN:2006/11/05(日) 06:24:41 ID:gK6UEHPK
>>367
月夜じゃないと効果無いのが気になるが、鏡を敷き詰めなくても単に白くすれば
良いんじゃない?
371名無しSUN:2006/11/05(日) 06:32:45 ID:iNC0Sd6a
んだね
かえって鏡を球面に沿って敷き詰めても
太陽が点のように小さくなって映って明るくならないかも
372364:2006/11/05(日) 08:48:49 ID:G2X8lfV0
月の大気(ナトリウム、カリウム)の原論文はこれですかね。
結構大気は厚いですね。
http://adsabs.harvard.edu/abs/1988Sci...241..675P

希薄とはいえ、月さえなければガスの発光が目に
見えるくらいということです。
知りたいことは光に対するこのガスの
影響がどのくらいのものかです。

たとえば、日食時に数秒角〜10秒角程度、
太陽の像に散乱のためぼやけが生じるといった
現象が観察されることはないのでしょうか?
計算すれば、わかるかな。
373364:2006/11/05(日) 09:25:14 ID:G2X8lfV0
月の大気の尾のおはなし。
http://neo.jpl.nasa.gov/news/news023.html

The tail of sodium gas was seen to distances of at least 500,000 miles from the moon,
changing its appearances over three consecutive nights.

Sodium reflects sunlight very efficiently and so has become a standard
way for space scientists to study gases that are otherwise difficult to see.

"But the most modern camera systems built in our lab can
photograph such a thin environment out to distances that are
several times the radius of the moon,"

こうみてると、日食中の現象が観察されてもそれほど変ではないと思うのだけど。
エライひと、どうぞよろしくお願いします。ちなみに、18世紀にそういった
日食中の現象が報告されているので、気になってます。
374名無しSUN:2006/11/05(日) 11:18:58 ID:fvbrwBdB
>367
月面を滑らかな鏡面にしたら、道路の交差点のカーブミラーに映った遠くの車の
ヘッドライトのように、太陽が小さな点に映るだけだと思う。
暗い部屋でパチンコ玉のような光沢のある金属球に懐中電灯の光を当てても同様
になって、あまり明るいとは感じなかった。白い紙の方が明るく見えた。
なんか、月面を鏡面にしても、明るくならない気がする。
375名無しSUN:2006/11/05(日) 13:57:20 ID:agx6vKGA
多分10分の1くらいの明るさになりそう
しかも点光源のギラギラした目に悪い光wwww
376名無しSUN:2006/11/05(日) 15:47:10 ID:fvbrwBdB
なんつーか、凸面鏡で拡散反射した光が見えるだけだから、
一点だけが金星のように輝いて、それ以外は漆黒の闇になる気ガス
377名無しSUN:2006/11/05(日) 16:06:35 ID:FwRbwoRW
>>364
月の大気による散乱や屈折は、
ほぼないと言っていいと思うな。

もしあるなら、月が公転運動によって恒星を隠すときに、
系統的な位置のずれが観測されるはずだが、
そういう話は聞いたことがない。
月のふちギリギリを恒星が通過するときは「接食」と呼ばれ、
月の地形の高低などを決定することができるので、
昔からアマチュア天文家によって熱心に観測されている。
こういうときに気付かれなかったということは、
大気の影響は通常の観測装置では無視できるレベルなのだろう。
378野崎:2006/11/05(日) 16:48:34 ID:QnzZqytf
>>329
> 夜空を見上げて綺麗だなあと思う星の光はもしかしたら今現在その星は死に絶えてるということがあるのでしょうか?
星が死んでしまう超新星の光は塵やガスに遮られます。しかしニュートリノは遮れらないので光より数時間前に観測できると予想されている。
スーパーカミオカンデでニュートリノ信号を立て続けに捕らえると爆発警報が発令され関係者にメール連絡が送られる。銀河系では100年に3回ほどと予想されているためぼちぼち出てもいい頃だ。
ただし光は塵やガスに遮られるためたいてい目には見えない。
赤外線で写真撮影ならアマチュアにも観測できるかもしれません。
さて仲間由紀恵が貧乳の売れないマジシャン役のドラマ「トリック」でインチキ女占い師のでてくる回で発毛に効く「スーパー髪拝んで温泉」なるものがでてきましたが、
これはスーパーカミオカンデのしゃれ。科学の知識がないとドラマも理解できないとは大変な世の中になったもの。

相変わらず名前を騙った偽者が横行しています。よく続きますな。雑誌「月刊天文」みたいに休刊しないのか。
出たら「おニセよ。集まれ」「サタディナイトにニセ集合」と言いましょう。
それアクセルホッパーだろ。お笑い番組の見すぎだ。
379野崎:2006/11/05(日) 17:59:18 ID:I0fqOdl0
(*^_^*)ムフフ
380名無しSUN:2006/11/05(日) 19:01:14 ID:iL+C0cSz
東京で今日の17時頃、月が赤く見えた。

と言う話を聞いたのですが、
どのような理由から赤く見えるのでしょうか?
381名無しSUN:2006/11/05(日) 19:39:00 ID:agx6vKGA
高度の低い月=大気の中を通過する光の距離が長い=大気の汚れでにごって見える=赤い=野崎マジ死ね
382名無しSUN:2006/11/05(日) 19:53:09 ID:rlK6j6N1
補足すると、
高度の低い月=光が大気中を通過する距離が長い=大気の汚れをモロに受ける=波長の短い青系の光が届かなくなる=赤くなる
383364:2006/11/05(日) 19:56:51 ID:8PdXJoRj
>>377
どうもありがとうございます。

ただ、ここで問題にしているのは、
通常の大気での屈折・散乱というより、
非常に薄いナトリウム大気の光の共鳴散乱の
影響なのです。

たとえば、この散乱による影響が、光度をほとんど
変えず、視直径を0.5%だけふやすようなものだとします。
すると、太陽と月以外はこの影響を観測するのは、
難しいのでは?(あくまでたとえです)

太陽が地球にはなつ光量は他の天体とは比べ物に
ならないほど多いので、太陽でようやく観測できる
現象というのもあると思うのです。
384名無しSUN:2006/11/05(日) 20:28:59 ID:jKoiC1G1
>>364 >>365
皆既の場合はずっと明るいであろうコロナが見えるから無理じゃないか?

むしろバックグラウンドが暗くてなおかつ太陽光が大気に当たる
月の欠け際あたりを見て(>>383にあるような)太陽光の共鳴散乱か
なんかで見えたという話なんじゃないの?
385名無しSUN:2006/11/05(日) 20:37:47 ID:agx6vKGA
どんなに希薄だろうが強い光を当てれば見える
つまり弱い光でも見えにくいだけで見えてる

強烈な光だけ曲がって見えるわけがない
386380:2006/11/05(日) 20:57:10 ID:iL+C0cSz
早速の回答、ありがとうございます。

ということは、
夕焼けが赤いのも同じ理由からと言う解釈で正しいですか?
387名無しSUN:2006/11/05(日) 21:25:47 ID:iNC0Sd6a
まれに黄砂の影響も…
388364:2006/11/05(日) 21:57:25 ID:amUlxvKL
>>385
私にいってるのかな?

別に曲がってると主張してるわけじゃないんだけど・・・。
光の一部がナトリウム原子にぶつかって共鳴によって
等方散乱をおこして、ぼやけた感じになるんじゃないかということ。
光が弱いと、そのぼやけが観測しにくい。
389364:2006/11/05(日) 22:03:32 ID:amUlxvKL
>>384
金冠日食で観測したようです。
25"ほど膨張したように観測されたらしいです。
もちろん18世紀ですから、ナトリウムとか
カリウムとかいった話は出てきません。

原論文はここなんですが、フランス語です。
http://math.dartmouth.edu/~euler/pages/E142.html
390名無しSUN:2006/11/05(日) 22:39:32 ID:bBuumFpv
ちょっと質問したいんですが、アポロ11号が月にいったってゆうのは本当なんですか? 嘘ってゆう報道もあったし… 今現在の技術では月にいけないんですか??最近、月に行ったって報道はみたことないし…
391名無しSUN:2006/11/05(日) 22:44:52 ID:i0+T08sj
>>390
アポロの月面着陸を疑う理由はどこにもない。
地球が平らだという人もいるが、信じるか?そのくらいのレベルの話。
392名無しSUN:2006/11/05(日) 23:05:21 ID:fvbrwBdB
私は嘘と言う報道を見聞きしたことがないので、ソース教えてね>>390

月へ行く技術なら既に持ってるよ。30年以上前に実現してるからね。最近行かないのはなぜかというより、当時なぜアメリカが有人月面着陸を行ったかを考える方が早い。

当時、宇宙開発ではアメリカよりソ連が圧倒的に優位だったので、当時のアメリカ人の多くが真剣に「共産主義体制の方が資本主義体制よりも優れているのではないだろうか?」と悩みはじめていたからだよ。

ソ連を含め共産圏はそういう宣伝活動を盛んにおこなったから、例えば日本でも地上の楽園を目指そう!」なんて朝日新聞の大々的なキャンペーンに乗せられて、北朝鮮へ渡った人が何千人もいたんだ。

そんな背景から、自由主義陣営のリーダーたるアメリカは、なんとしてもソ連の次の目標である有人月面着陸を、
ソ連よりも早く成功させる必要があって、原爆開発のマンハッタン計画よりも力を入れて
アポロ計画を行ったんだよ。

ようするに、金も人材も湯水の様につぎ込んで、ソ連に勝つ為には形振り構わず行ったわけだ。

計画途中で宇宙飛行士が3名事故死しようが、13号で危うく3名が死にそうになろうが、
そのまま計画は続行したわけだ。

こんな計画が遂行できるのは、当時のような異常な東西対立の中でだけでしょ。

現代だったら、シャトルが帰還時に空中分解したらシャトル計画が数年間Stopなんて時代だから、
有人月着陸は技術的には可能だけれども、倫理的に実施不可能でしょ。

とは言うものの11号より後は国民の関心が急速に失われて、12号で既に誰も見向きもせず、その後14号、15号と続けるに従って「金食い虫」ということで
議会で計画終了の圧力が高まり、当初20号まで計画されたアポロは17号で終了というのはご存知の通り。

結論 現代の倫理感覚では、当時と同じ規模の金では、計画は不可能。当時の10倍くらいの金が必要な気がする。

でも、中国だったらできると思う。人間の価値が低いからね。 多分10年以内に中国人を月面へ送り込むくらいのことは考えてるんじゃないか。中国
393名無しSUN:2006/11/06(月) 01:00:57 ID:6KnVTL1V
ちょっと前の話になるけど、
9時くらいに空見てたらめっちゃでかい流れ星みたいなのが出た
いつもはほんと一瞬で消えるのに今回のは3秒近くゆっくり
ゴォォォォlって感じで下方向にいってサラっと消えた
あれ流れ星だよね???
394名無しSUN:2006/11/06(月) 01:01:42 ID:6KnVTL1V
スマソ
すれ違いか
395名無しSUN:2006/11/06(月) 09:44:32 ID:7sFcNoN4
>>393
人工衛星かも
あるいは火球かも
396名無しSUN:2006/11/06(月) 10:51:59 ID:LHmO3hur
>>392
随分と先の話なので、本当に実現するかは不明だけど、計画はある。

ttp://www.astroarts.co.jp/news/2005/10/14lunar_exploration/index-j.shtml
397名無しSUN:2006/11/06(月) 20:00:18 ID:TF89GaIl
近所の本屋に天ガしか置いてません
星ナビも立ち読みしなければならないのに
月天は廃刊だからマニアックな本屋に行く必要が無くなったが残念だな
変わりに日経サイエンス置くようになったのですがやっぱり使えない本屋ですね
398名無しSUN:2006/11/06(月) 21:17:52 ID:/+oqJAnK
木星ほど大きくては話にならないが、ある程度大きい事が望ましい。太陽系では
地球型惑星の中で地球が最も大きい。
惑星内部での活動が維持される、濃い大気が維持される、自転の角運動量を
失わないなどの特徴ができる。

また木星型惑星にも生命の可能性はある。
399名無しSUN:2006/11/06(月) 21:59:25 ID:gDMkj//R
今日の天気図の前線は初めて見るタイプなんですが、どういう意味なのでしょうか?
縫い目みたいのが付いている。
400名無しSUN:2006/11/06(月) 22:19:39 ID:D3MvDSnO
>>399
確かに変なの付いてるな。

で調べたら、これだな。消えかけらしい。
ttp://www.ktc.ac.jp/club/tenki/tenki2.htm#t9
401名無しSUN:2006/11/06(月) 22:27:35 ID:PwH0/HLm
本物の野崎さん、なぜトリップつけないの?
402ENG:2006/11/06(月) 22:30:56 ID:lHMnXMju
>367
もし月面を鏡面にしたら明るさはどう変化するかについては計算するまでもなく直ぐに分かります。
 
まず月が球体である以上はその表面を鏡のようにピカピカに磨こうが、ザラザラにして完全拡散面
にしようが、それによって反射した太陽光線は全方向へほぼ均等に散らばり地球を照らす明るさ
は基本的に同じになります。
  
月面は以外と黒っぽいらしく反射率は7%程度と低く、これをピカピカに磨いても然程変わらないと
思われますが、その表面にメッキ等を施して反射率を上げればその分ほどは明るくなるでしょう。
  
しかしこんな事を書くと一昨年の香ばしい某糞スレを思いだしてしまいます。
403名無しSUN:2006/11/06(月) 23:26:14 ID:gDMkj//R
>>399です。
>>400さん、サンクスです。
消えかけ、出来かけの前線の記号があるとは知らなかった。
404名無しSUN:2006/11/06(月) 23:57:26 ID:EoVnIl0a
地上から見上げた満月の直径を1としたとき、
月面が滑らかな球面だったとすると映る太陽の直径は0.002になる。

月面の反射率が7%ということなので、月面からの反射光量を 1×7% とすると、
月面が滑らかで反射率100%だった場合の反射光量は 0.002×100% となる。

 現在の月面:鏡のような月面=35:1

となり、現在の月面の方が鏡にしたときよりも明るいようです。
405名無しSUN:2006/11/07(火) 02:50:46 ID:Qj3cbK7C
>>402
すこし違わくね?
拡散面だと光の当たった正面への反射量が多く周囲に行くほど暗くなる
満月のほうが半月より明るいだろ?
鏡面だとかなり広い範囲に均一な明るさを保つ
反射光の全量は同じなので満月に見える方向への反射量は拡散面の時のほうが明るい

>>404
なるほど鏡面に映る太陽の面積で来たか
そーすると月明かりを増やすには反射率が増えるような粉を
月面に散布するのが一番かな
406名無しSUN:2006/11/07(火) 04:18:33 ID:qGueTOgJ
月面に沿った凸面鏡にしようとするからだめなんだ。
フレネルレンズみたいに地球のある一点を焦点にする放物面の鏡を考えるんだ。
407名無しSUN:2006/11/07(火) 06:27:10 ID:N9PA6Ghr
やっぱ白くするのが一番ラクで効果大。
>>406
ソーラーシステム
408名無しSUN:2006/11/07(火) 07:30:03 ID:IkBe+L8a
>>404
>月面が滑らかな球面だったとすると映る太陽の直径は0.002になる。
この部分が意味不明だけど。ソースもないし。もしかして月の直径÷太陽の直径(=0.002496)を持ってきたの?

そもそも「直径」の話なんだから、相対的な反射光量は 0.002^2×100(%) でなきゃおかしいでしょ。
409名無しSUN:2006/11/07(火) 08:22:30 ID:oLrpTD+Y
風速計ってハンズに売ってたりしますかね?
気軽に買える値段で売っている場所があれば教えてください。
410名無しSUN:2006/11/07(火) 09:15:35 ID:nq0Xcu16
>>408
直径を自乗するの忘れてた。 現在:鏡面=17500:1 ですね。

計算は自分でした。地上の一点(点A)から月(中心点B)の表面(点C)で反射(入射角=出射角)
した光軸の延長が太陽のふち(点H)に接するときの∠CABが地上から見て
鏡面な月に映って見える太陽の像の視直径になる。

図を書かないと説明しにくいので省略しました。
正直言えば書かなくてもそうやって計算したんだろうなとは誰もが類推すると思っていたもので。
411名無しSUN:2006/11/07(火) 09:17:14 ID:nq0Xcu16
言うまでもありませんが(入射角=出射角)ってところは月面の法線に対して、という意味です。
図が書けないと説明しずらいです。
412名無しSUN:2006/11/07(火) 09:43:51 ID:qfhzD2ko
>>402
そういう考えかたでよろしいかと。アルベドが同じなら、ツルピカに
しても明るさは同じだよね。

アルミメッキしてアルベドを100%近くにあげれば、100%/7%で月は15倍近く
明るくなるですね。

>>404
根本的に間違っとるよん。
たとえば、月が平面鏡だと思ってごらん。反射率100%なら、太陽と同じ明るさ
で輝くことになる。でも、球面だとすると、その一部が輝くだけだから、それ
より暗くなる。球面に映る太陽像の視直径は、15'×月の半径/地球月間の距離
=約4秒角くらいだから、面輝度が同じだとすれば、太陽の明るさの(4/1800)^2
=約1/20万となる。つまり、太陽より13等級くらい暗くなってー14等程度。
今の満月より一等級くらい明るくなる計算だよん。

>>405
確かに乱反射といっても方向依存性があるからね。満月の場合、一様散乱のアル
ベドに換算すると数十%ということになるんだろうね。そういう補正は必要だけ
ど本質的には>>404の考えかたでいいいでしょ。
413412:2006/11/07(火) 10:10:12 ID:qfhzD2ko
>>410
前後しちゃったね。
なるほど、結論は間違ってるけど考え方はいいから、根本的に間違いと決めつけた
俺が悪かった。謝る。

しかし、まだ一桁間違ってるよ。0.002を二乗したら1/250000。
きちんとした数字をいれれば、>>412の通り200000:1になる。
414名無しSUN:2006/11/07(火) 12:58:26 ID:XAG6j+7x
な〜んだ、さすが腐っても太陽だね。金属化しても1点の反射で満月級を実現か。
でも月齢によってやっぱり明るさは変わるだろ。欠け際なら太陽像は楕円に延びて
多少暗くなるはず。それでも2〜3等落ちるだけかな?
415名無しSUN:2006/11/07(火) 19:44:15 ID:ttF6oMxJ
月のアルベドが100%になって、元の15倍明るいなら、
3等級近くあがるような気がするんだが、1等級だけ?
416ENG:2006/11/07(火) 21:34:42 ID:i0NZW1aj
こうすれば少し分り易いかも。

月を巨大凸面鏡としてその焦点は。。。太陽まで十分遠いため結像の公式を略し、月の直径3476km÷4=巨大凸面鏡
の焦点距離は、869km
  
縦倍率(物体迄の距離 : 焦点距離)と横倍率(物体の大きさ : 像の大きさ)は正比例するから。。。
太陽迄の距離、1億5000万km : 巨大凸面鏡の焦点距離869km=太陽の直径1392530km : 太陽の虚像の直径Sn´
上記より、Sn´=8.1km
  
これが見掛け上、月面の地下869kmに出来た8.1kmの太陽の虚像。 412氏の通り、地上から見ると4.2秒角に見えますね。
また、太陽の虚像8.1km÷月の直径3476km=0.0023となるので404氏の「太陽の直径は0.002」とも整合しますね。
  
月の視直径と太陽の視直径はほぼ同じなので、見掛け上の月と太陽の虚像の面積の比を求めてみると太陽の虚像は、
0.0000054%で言い換えると184000倍の差なので、これが要するに明るさの差でもあるわけ。(大体20万倍ぐらいか)
  
これが大体合っているか等級(対数)を使って概算チェックしてみると、明るさ184000倍の差は約13等級ぐらいの差に相当
するので視等級は太陽が27等級ぐらいだから14等級ぐらいか。 やはり412氏の書き込みと整合性がある事が判ります。
但し、これは反射率100%の値なので、これに月のアルベドや地形及び特に満月に近い時のレゴリス特有の指向性などを
加えた反射率(数十%)を加味すると12等級位のそれっぽい値になるのでしょう。  
417名無しSUN:2006/11/07(火) 22:03:37 ID:XAG6j+7x
マイナスが抜けてるのが惜しい
418410:2006/11/07(火) 22:13:02 ID:nq0Xcu16
俺が計算をやりかければ、きっとみんなが完成させてくれると思って言い出しっぺをやったのでなんかいい感じだw

ちなみに俺は計算面倒しないために、太陽と月の視直径がほぼ同じということで、
太陽を月の直径と同じで、地球からの距離も同じ、という簡素化をして計算したw
球面に映る太陽の「視角度」を計算しようとしてたのでこういう手抜きができたのでした。
桁が多い計算嫌いだから俺w
419名無しSUN:2006/11/07(火) 22:29:15 ID:qfhzD2ko
応用問題として、球面(100%反射)に映る星の明るさはどうなるか?
ってのもできるね。球の視直径に比例して暗くなるんだ。
420名無しSUN:2006/11/07(火) 22:30:10 ID:nq0Xcu16
ググルのが面倒な人への補足
太陽の明るさは-26.7等、満月の明るさは-12.7等、などと言われてるそうだ。

あと402〜417の辺りの人たちども。
421名無しSUN:2006/11/07(火) 23:33:26 ID:qGueTOgJ
>>420
ちなみに晴天時の地球は何等級ですかね?
422名無しSUN:2006/11/07(火) 23:45:43 ID:nq0Xcu16
>>421 自分には想像も付かない、ゴメン。
423名無しSUN:2006/11/07(火) 23:51:51 ID:EhaVd9vl
地上から見る地球の地面に等級もクソも無いんじゃ?
424名無しSUN:2006/11/08(水) 03:45:05 ID:5MIHEjv+
月から見た地球の明るさは-17等
425名無しSUN:2006/11/08(水) 08:48:00 ID:kOvFSEOV
log15/0.4≒3
426名無しSUN:2006/11/08(水) 09:06:14 ID:ROSaCyqJ
>>425
ひょっとして面積比しか考えてない?

地球の反射能は30%だよ
427名無しSUN:2006/11/08(水) 14:44:42 ID:E5fuSm6f
黒点周期と太陽活動の関係を具体的に教えていただけませんか?
428名無しSUN:2006/11/08(水) 14:50:57 ID:GvLSwo7Q
黒点ってなんですか?
429427:2006/11/08(水) 14:52:51 ID:E5fuSm6f
黒点周期とは「黒点の和が11年ほどの周期で増減を繰り返していること」です。

これは分かるんですが太陽活動との関係の説明が分かりません
430名無しSUN:2006/11/08(水) 17:43:04 ID:v/UmnMIL
明日は水星日面通過です
私が見たのは13年前の土曜の午後、見て直後曇ってきたのが印象的でしたね
その後は天候が腐ってて観測不可
明日こそ、人生最後かもしれない日面通過を見ますよッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!
431名無しSUN:2006/11/08(水) 18:20:35 ID:ghkbMGaV
>>429
強い磁場が下から浮かびあがってきて、いろんな活動性を示す。黒点もそのひとつの
あらわれ。

太陽活動のキーワードは磁場だ。
432名無しSUN:2006/11/08(水) 18:54:51 ID:E5fuSm6f
>>431
なるほど、サンクス!
433名無しSUN:2006/11/08(水) 19:34:04 ID:RRU9wCQW
太陽の中のどんな仕組みが11年のサイクルを作ってるのか、
考えていたら仕事中も眠れませんでした!

つか、まじ、どんなシステムなのか、超絶不思議なんだが。。。

核融合で生じたフォトンが太陽中心から外部まで数十万年〜百万年も掛かって
でてくると知ったときも、物凄く驚いたものだが。。。
434名無しSUN:2006/11/08(水) 20:21:09 ID:a2s82GeZ
>>430
くそっ、減光フィルターになりそうなものが見つからない。
ていうか俺は水星自体を見たことがないのだ。
ただ水星見るのにも年単位で待たされるからなあ。
435名無しSUN:2006/11/08(水) 20:29:15 ID:xY2BqW+O
>>434
>ただ水星見るのにも年単位で待たされるからなあ。
???
水星ならせいぜい2ヶ月待ってれば東西どっちかに最大離角にならんかの?
436名無しSUN:2006/11/08(水) 20:37:58 ID:kbVfqW1F
>>434
適当に白い紙かなんか置いて投影法で見ればいいじゃない
その方が安全だし
437名無しSUN:2006/11/08(水) 20:46:07 ID:pZaiue4G
俺も13年前はフィルター無かったし投影で見たよ
金星は飛行機内(!)から観測だったしサングラス使ったがね
明日はサングラスで真っ黒の点を見てやる!
さいわい天候も北海道以外晴れっぽいし
438名無しSUN:2006/11/08(水) 22:46:19 ID:ghkbMGaV
フィルタとかないんで、日の出を望遠で撮影しよかな。
439名無しSUN:2006/11/09(木) 00:09:10 ID:5zOqajY1
5cm屈折望遠鏡がありますが他には何もありません
太陽投影板を自作したいのですが何を用意すればいいでしょう?
440名無しSUN:2006/11/09(木) 00:40:24 ID:fOZ1rH46
白い紙
441名無しSUN:2006/11/09(木) 00:46:57 ID:XmoNBYrn
白い紙を紅軸に対して置いて、太陽の像が歪まないように映せばOK
白い紙の投影面を覆ってやると見やすくなる。

参考(製品)
ttp://www.kyoei-osaka.jp/sky/vixen/accessory/products/sun150-big.jpg
ttp://www.kyoei-osaka.jp/sky/vixen/accessory/products/sun100-big.jpg
442名無しSUN:2006/11/09(木) 01:02:22 ID:wCkCk7kW
5cm屈折は捨てる覚悟でやれw 接眼の接着が緩むかもしれないからな。

投影中は現場を離れちゃだめだよ。近所のおこちゃまが接眼を覗き込んだら取り返しつかない。
443名無しSUN:2006/11/09(木) 01:28:37 ID:ze5liJrB
日面通過見たいんだけど、望遠鏡も太陽見る用のサングラスも持ってない場合、ネット中継に頼るしかないかな?
444名無しSUN:2006/11/09(木) 02:09:41 ID:lKIUCwGp
快晴でほぼ観測成功が約束された記念カキコ
明日の9時過ぎには成功報告ができそうだな

タダ…ウチノマチハ霧ガデヤスインダヨナ…
今モビミョウニモヤッテキテル…
キリガ出タラ電車デ10フンノヤマノムコウヘ行カナキャナラン…
445名無しSUN:2006/11/09(木) 02:37:09 ID:lKIUCwGp
ぎゃああ!
寝る前に確認したら突然全天曇りになってた!!
444がやっぱり死の番号だったのか…?
446ENG:2006/11/09(木) 06:52:41 ID:TQgRsWgV
  
= = =  警 告 = = =
  
比較的安全と言われている投影法により太陽を観察する場合でも、特に子供などは投影板の手前に潜り込んで、
直に接眼レンズを覗き込もうとする場合があるので、一般の方を含めた観察会では絶対に注意を怠らない事。
出来れば1台の望遠鏡に大人が2名以上張り付いて監督指導する事が望ましい。  
447名無しSUN:2006/11/09(木) 08:10:33 ID:fOZ1rH46
"ひので"でも観測してるんだろうね。画像公開してくれないかな。
http://solar-b.nao.ac.jp

水星の位置を使って搭載望遠鏡の向きを精密にチェックできる
から、いいタイミングだと思う。
448名無しSUN:2006/11/09(木) 08:38:46 ID:lKIUCwGp
うっひょ〜
快晴の元部屋から投影しつつ書き込みだぜ!!
水星の丸さを堪能中

晴天に感謝し観測の成功をみんなで祝おう!!!
449名無しSUN:2006/11/09(木) 08:55:54 ID:ze5liJrB
いいなぁ裏山
今の時間は横浜こども科学館がネット中継してるみたいだけど学校だから見られんorz
朝SOHOのサイトで少し見たけどリアルタイムと書きつつリアルじゃなかったような気がした
450548:2006/11/09(木) 09:00:50 ID:i1tmE5e1
望遠鏡ないと見えんよね?
ピンホールでは無理だった。
451名無しSUN:2006/11/09(木) 09:06:58 ID:lKIUCwGp
そろそろ淵に近づいてきた
終わりはバッチリ見届ける!
452名無しSUN:2006/11/09(木) 09:18:40 ID:lKIUCwGp
第3接触第4接触も観測結果から予報みたらほぼ合致してた
観測は超大成功です!!!!!!!!
26年後までさよーならー(出来れば海外に見に行きたいなマジに)
453名無しSUN:2006/11/09(木) 10:23:58 ID:5zOqajY1
黒点と間違えて黒点ばかり見ていた
後になって気が付いた
もう死にたいorz
454名無しSUN:2006/11/09(木) 14:15:02 ID:ze5liJrB
たしか左の方に大きな黒点あったよね
どんまい!
455名無しSUN:2006/11/09(木) 14:21:03 ID:fOZ1rH46
>>447
自己レスだが、”ひので”のHP (ttp://soalr-b.nao.ac.jp)に日面通過
の写真と動画がupされたね!

ピント甘いな、と思ったら、やはりまだ調整中とのことだった。
思った通り3つの望遠鏡間の位置決めに利用するみたい。ラッキーな
タイミングで打ち上げたもんだね。
456名無しSUN:2006/11/09(木) 14:38:51 ID:fOZ1rH46
>>455
カナリー島の太陽望遠鏡(地上では世界No.1の解像度)で3年前に撮影
した水星日面通過と比較すると面白い。やはり「ひので」の解像度のほ
うが上か?

「ひので」
ttp://hinode.nao.ac.jp/news/061109MercuryTransit/mercuryGband.gif

スウェーデンの太陽望遠鏡
ttp://www.solarphysics.kva.se/Mercurytransit7May2003/images/m42gband_im07May2003.001711.jpg

457名無しSUN:2006/11/09(木) 14:51:49 ID:fOZ1rH46
いや、やっぱよく見ると同じぐらいか?
HP公開用は圧縮かかってるから、生データで比較しないと
意味ないかもね。
458名無しSUN:2006/11/09(木) 16:33:19 ID:Tjh12NoY
カラーのJPEGとモノクロのGIFって時点でGIFの方が有利だと思う。
GIFは一応可逆圧縮だから変な偽情報は出ないと思うし。
459名無しSUN:2006/11/09(木) 16:57:04 ID:lKIUCwGp
ぉおーひのでの画像なかなかだな
俺も人生初の水星ターミネーター通過を見て息を呑んでいた瞬間の記念写真だよ
マジで水星が動いてるのが見えて感動
秒速20Kmくらいで動いてたんだよなあれ
460名無しSUN:2006/11/09(木) 17:23:27 ID:5zOqajY1
一応>>440-441参考にして無理矢理投影したものの…OTL

うpロダありますか?
どれが水星か調べて欲しいので
461名無しSUN:2006/11/09(木) 18:31:15 ID:XmoNBYrn
>>460
このスレのお勧めロダは特にないのかな?
ほかのスレで使ってるひとがいたので、下のあたりを。(パスワード設定もできるよ)
ttp://www.uploda.net/18.php

道具が手元になくて見られなかった私は、ネットでいろいろ見て回っています。
見くらべるには、この辺りのがいいかな。
ttp://www.nao.ac.jp/phenomena/20061109/archive.html
462名無しSUN:2006/11/09(木) 18:44:57 ID:5zOqajY1
463名無しSUN:2006/11/09(木) 18:56:15 ID:XmoNBYrn
>>462
撮影時間は、8:02?
464名無しSUN:2006/11/09(木) 18:58:54 ID:5zOqajY1
>>463
そう
465名無しSUN:2006/11/09(木) 19:45:54 ID:XmoNBYrn
>>461の下のurlのところの「乗鞍コロナ観測所で撮影された動画」を参考にして探してみた。
(撮影地点の違いは考えない、、)同時刻での「太陽黒点と水星の位置関係」を参考に、
>>462の写真上を見てみた、、のですが、私は、はっきりこれというのはわかりませんでした。

すみません。。他の人よろしくお願いします。
(あと、>>462 撮影地を参考データとしてよろしく。)
466名無しSUN:2006/11/09(木) 19:48:39 ID:5zOqajY1
>>465
北緯34度55分20.149秒
東経135度28分12.122秒
標高約630m
467名無しSUN:2006/11/09(木) 20:26:26 ID:qfixqyxw
>>430 >>434-466
ここは質問スレです。質問ではない、水星観測談義はお願いですから余所でやってくれませんかね。
お勧めのスレ

太陽望遠スレッド
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1014648239/

【眼視派】惑星、星雲、星団を見よう【天体望遠鏡】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1139421107/

太陽を望遠鏡とかで見たら目つぶれるって
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1139986234/
468名無しSUN:2006/11/09(木) 21:16:15 ID:lKIUCwGp
妙見山って何があんの?
勝尾寺とか妙な施設があるよなあの辺
山の中なのに開発しすぎ
なんで人間はどこにでも住みたがるんだ
469名無しSUN:2006/11/09(木) 21:41:51 ID:Qc6LXLlt
よくわからんが乱反射のせいだろう
470名無しSUN:2006/11/10(金) 00:19:06 ID:+nMMpv5s
すみません、月って地球から
遠くなったり近くなったりするんですか?
それで、潮の満ち引きが起こるんですか?
4年生の娘に言われるまで知りませんでした。
ageます
471名無しSUN:2006/11/10(金) 00:27:08 ID:A2hG+rQk
>470
確かに月と地球の距離は遠くなったり近くなったりするけど、
それと潮の満ち引きとはあんまし関係ないかと。
ググるなりして勉強して娘にリベンジしてください。
472名無しSUN:2006/11/10(金) 00:29:10 ID:+nMMpv5s
>471さん
即レスありがとうございます。
理科の授業でそのように習ったそうです。
検索の旅に出掛けます。
473名無しSUN:2006/11/10(金) 00:32:22 ID:AgEbtfqP
>>470
月は楕円軌道で地球の周りを回っているのですから、確かに地球に近づいたり遠ざかったりしていますが、
それが原因で潮の干満が起きる訳ではありません。
潮の干満が起きる理由については、例えば下を参照してください。

潮汐 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E6%B1%90
474名無しSUN:2006/11/10(金) 00:37:37 ID:+nMMpv5s
>473さん
ご丁寧にありがとうございます。
ウィキ読んできます。
娘にちゃんと説明できるように
勉強してまいります。
475名無しSUN:2006/11/10(金) 00:42:16 ID:+nMMpv5s
ウィキの「原因」のところで
すでにつまずいてしまいました…orz
476名無しSUN:2006/11/10(金) 00:58:06 ID:MFKJzoKO
月は近づくと約35万`、遠ざかると約40万`、平均値が38万`。
大山天文サークルからきた人が科学館で講義してくれた。
パワーポイントで作成した殆ど文字ばかりのプレゼン資料数十ページを、
幼児と小学校低学年生が殆どの会場で、延々1時間も講義してくれた。
途中で泣き出して出て行く幼児多数、、、
俺は聞いてて楽しい講義だったのだが…
うちの小五は良く耐えていたw
477速攻で!:2006/11/10(金) 01:24:37 ID:cs3un1vh
軌道の法線ベクトル(軌道面に垂直なベクトル)
をケプラリン軌道要素の記号使って書きなさい。
(単位ベクトル)

速攻で答えを頼む!!
478名無しSUN:2006/11/10(金) 01:31:11 ID:5usZf8uI
>>477
π乙=木゜⊃珍
479名無しSUN:2006/11/10(金) 06:12:00 ID:8b90W749
>>476
まぁ双方乙とは思うけど……ダメな理系オタの典型だな
子供達の理系離れの後押しになってなきゃいいが……
480名無しSUN:2006/11/10(金) 09:36:41 ID:5cGnsAxo
っていうより、星とか月とかいうとメルヘンチックな幻想いだいて、
ガキ連れて来るほうが勘違いなんだよな。

ガキんちょに見せるなら、実物の星や月を見せてやれ。講演なんか
聞かせてもしょうがない。無駄、無駄。
481名無しSUN:2006/11/10(金) 12:05:14 ID:EL5HYCiX
11月なのにこの暑さ大丈夫か日本は
しかし今日も暑い
482名無しSUN:2006/11/10(金) 22:06:01 ID:mGdbv5J0
なかなか調べても見つからないので質問させてもらいます。
なぜ太陽系の惑星は様々な軌道がとれるはずなのに、離心率が0に近い円軌道を取るのでしょうか?
楕円軌道と円軌道もどちらも力学的エネルギーは同一に保存されていてわざわざ特異な円軌道を取る必然性がわかりません。
他の系外惑星においてはエキセントリックプラネットという形で離心率が彗星並みに
高い物も観測されているらしく太陽系がこのようになったのは単なる偶然なのでしょうか。それとも円軌道を取った方がエネルギーの安定性が高い理由があるのでしょうか。
483名無しSUN:2006/11/10(金) 22:45:59 ID:EoJk7baW
>>482
つ[軌道不安定]
484名無しSUN:2006/11/11(土) 00:01:36 ID:oaZ848Zf
ぁ、すいません。色々調べてみたら論文が出ていたので解決しました。予想以上におもしろい分野ですね。
http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0503/0503593.pdf
485名無しSUN:2006/11/11(土) 00:06:09 ID:riUOfw5R
そうか?
486名無しSUN:2006/11/11(土) 00:25:50 ID:lqypTtFt
>>475
まだ見てますか?
こんなのもありますが。
http://www.kaijipr.or.jp/mamejiten/shizen/shizen_16.html
http://www.jaea.go.jp/09/wakuwaku/colum/1series/colum.6.html
http://inetsv.jodc.go.jp/KAN8/sv/teach/kaisyo/tide1.html

でも、地球の、月とは反対側の海水が盛り上がる理由は、わかりにくいです。
487名無しSUN:2006/11/11(土) 01:27:29 ID:144XFDk1
>486
反対が出っ張るのを科学が詳しくない人に超簡単に納得させるには、
水を入れた風船を高速に振り回すと、引っ張ってる方にも延びるが
反対側も遠心力で延びるでしょ、って言ってあげると納豆喰うんでは…だめかぁ?
488名無しSUN:2006/11/11(土) 03:22:05 ID:0UeGQvyo
うんこ(*^_^*)フフ
489名無しSUN:2006/11/11(土) 08:25:19 ID:/uyy5Xnh
>>487
それだと四方八方(円盤状)に延びるのでボツw

いかに上手に説明できるかってのは難しいよね
その意味で>486のリンク先の内容を書いた人は
説明下手なんだろう
ぐぐってぐぐって説明上手なHPを見つけよう
490名無しSUN:2006/11/11(土) 08:38:43 ID:PJQhhCed
>>486
すみません、全然分かりません(^^;
一番上のサイトには「地球の自転の遠心力など」と書いてあるけど、ならばもし地球が自転していなかったら、
海水の盛り上がりは月に面した側だけで起きるのかな?そうはならないと思うんだけどなw

直感的に理解するのなら、遠心力なんて厄介なものは考えるのを止めて(遠心力はどうせどこでも同じ大きさだし)、
地球表面の月に面した点、地球中心、月の反対側の点での月の引力の大きさを考えればOKでは。
月に面した点では月の引力が地球中心に比べて相対的に大きくなるから海水が持ち上げられるし、
月の反対側の点では月の引力が地球中心よりも小さいから、相対的に月とは反対側に海水が持ち上げられることになる。

潮汐の原因
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/okubo/ResearchHP/HP37.Tide.pdf
潮汐に関わる誤解と誤謬
http://homepage2.nifty.com/ysc/tides.pdf
491名無しSUN:2006/11/11(土) 08:57:41 ID:/uyy5Xnh
>>490
たぶん普通の人は「相対的」「持ち上げられる」が理解できないんだよ

月と反対側の海水より地球が月側に引っ張られると言え
492名無しSUN:2006/11/11(土) 09:07:41 ID:0UeGQvyo
遠心力ってなんですか?
493名無しSUN:2006/11/11(土) 15:24:59 ID:LH30uBLE
物体が回転運動をしている時、回転させる為には中心に向かわせる力が必要だが、その力に対して慣性によって働く抗力。
494名無しSUN:2006/11/11(土) 15:58:27 ID:YlcMRpO2
子供のときから疑問なのですが
よく宇宙が膨張しているのは遠くにある
銀河系ほど赤方変移が大きく、ドップラー効果が大きいためだと
言われますが、なぜ赤方変移していると分かるのでしょうか?
もとの銀河系の色はどのようにして分かったのでしょうか?
それとも近くの銀河系から発する光の平均と比べたということなのでしょうか?
それと銀河系の地球からの距離ってどのようにして
求めたのでしょうか?
495名無しSUN:2006/11/11(土) 16:56:44 ID:ToFehOEK
>>494
> なぜ赤方変移していると分かるのでしょうか?
天体のスペクトルには何本かの暗線が現れる。
この暗線の場所は天体を構成する元素によって一定。
暗線の場所を対照することにより、
そこにどんな元素があるかがわかる。
参照: ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E7%B7%9A

ある暗い銀河の場合、暗線の場所が普通よりも、
全体を長波長側にずらしたように見えた。
これはその天体が高速で移動していることにより、
光の波長が伸びたものと考えられる。
一般に、暗くて小さく見える銀河ほど波長のずれが大きかった。
これは、遠くの銀河ほど高速で遠ざかっているものと考えられる。

> 銀河系の地球からの距離ってどのようにして求めたのでしょうか?
赤方偏移以外で、比較的遠くの銀河までの距離を知る方法としては、
ある種の超新星の明るさが銀河によらずあまり変わらないこと、
最大クラスの球状星団の明るさが銀河によらずあまり変わらないこと、
スニャーエフ・ゼルドビッチ効果を利用するなどの方法がある。
496名無しSUN:2006/11/11(土) 17:49:13 ID:riUOfw5R
>>490
>一番上のサイトには「地球の自転の遠心力など」と書いてあるけど
それは間違いだね。自転は関係ない。月との共通重心の回りの「公転の
遠心力」だよ。
地球の中心で月の引力と公転の遠心力がつりあってるとすると、月に
近い側では引力増大かつ遠心力減少で月に力が働く。月の反対側では、
引力減少かつ遠心力増大で月の反対方向に力が働く。
497野崎 :2006/11/11(土) 17:56:11 ID:9ohSHadU
OSを再インストールして不具合が解消しました
バリバリ質問に答えていきますよ!♪(*^_^*)v
498名無しSUN:2006/11/11(土) 17:57:51 ID:riUOfw5R
>>490
あとねぇ、たとえば地球と月がそれぞれ超巨大な板にピン留めされてる
状態を考えてみよう。昆虫標本みたいにね。
そうすると、働く力は互いの引力とピンからの抗力で、これがつり合っ
てるわけね。

この時、月の反対側にも引き伸ばされるかね?違うんじゃない?
499名無しSUN:2006/11/11(土) 17:59:24 ID:riUOfw5R
あ、タイポがあった。
>月に近い側では引力増大かつ遠心力減少で月に力が働く。

月に近い側では引力増大かつ遠心力減少で月の方向に力が働く。
500490:2006/11/11(土) 18:52:53 ID:PJQhhCed
>>496 >>498-499
>月に近い側では引力増大かつ遠心力減少で月の方向に力が働く。
間違いだよ。遠心力の大きさはどこでも一定だ。なぜなのかは >>473>>490 のリンク先を参照してね。

>たとえば地球と月がそれぞれ超巨大な板にピン留めされてる状態を考えてみよう。昆虫標本みたいにね。
思考実験のモデルに問題ありだ。その場合はピンから地球が受ける抗力はピンが刺さっている
場所にしか作用しないけど、遠心力は地球上のどの場所にも等しく作用する。
もし地球全体を無数のピンで留めるのであれば、各位置でのピンからの抗力は

月に面した側>地球中心>月とは反対側 になるはずでしょ。

もし地球中心でのピンからの抗力と同じ大きさの力(つまり遠心力)を各位置のピンに加えるなら、この力と月による引力の合力によって、
月に面した側の地面は月の方向に、月とは反対側の地面は月とは逆の方向に力を受けることになる。

あと本物の野崎さんが >>498 を使って、ピンから兄弟のネタを披露してくれることを希望してみる。オイラ野崎さんのファンなんです。
501名無しSUN:2006/11/11(土) 19:19:20 ID:YlcMRpO2
>>495

なるほどありがとうございます。
スニャーエフ・ゼルドビッチ効果については知らなかったのですが
検索することで理解することが出来ました。

もう少し質問よろしいでしょうか?
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/event/public-lecture7/abst3.pdf
このページにも書いていますように
なぜダークマターの存在が示唆されるのは
力学質量と光学質量、渦巻銀河の回転曲線、楕円銀河のX線ハロー、銀河団からのX線放射など
を観測することでこれがないとそれぞれの計算が合致しないため
考えられたものですよね?
ダークマターについて基本的なことは知っているのですが
これはヒッグス粒子のように宇宙全体に広がっているものなのでしょうか?
それともブラックホールのように一カ所に固まって存在するものなのでしょうか?

それと「力学質量と光学質量、渦巻銀河の回転曲線」を計算するのには
摂動法を用いて計算を行ったのですよね?
その誤差とかも考慮にいれてもやはりダークマターの存在は否定することは出来ないのでしょうか?

502名無しSUN:2006/11/11(土) 20:14:35 ID:rwbxY05+
一年に雨の日が何日あるかとかの統計って無いもんなの?
全部降水量?
503名無しSUN:2006/11/11(土) 20:51:38 ID:riUOfw5R
>>500
>遠心力の大きさはどこでも一定だ。
ほんとだ。ご指摘ありがとう。遠心力の件に関しては完全に私の勘違い。
公転にシンクロした回転をしてる状態(潮汐共鳴状態)を考えてしまっていた。
いずれにせよ、地球の自転は等方的に働くから、それを持ち出すのは間違い。

>思考実験のモデルに問題ありだ。
これはあんたの勘違いだ。
まさに月と地球の中心だけがピン留めされた状態でどうなるかを考えてみろっ
てこと。潮汐力が直感的に分かりにくいのは、我々の頭の中で、そんな状況を
考えてしまうからじゃないかね。これだと、膨らむのは月側だけになるはず。
慣性力が均等に働く状況を考えるから両側に膨らむんじゃないの?
504501:2006/11/11(土) 22:22:09 ID:YlcMRpO2
どうかよろしくお願い致します。

505名無しSUN:2006/11/11(土) 22:42:45 ID:jbnXKIJG
>>501
ダークマターについては、
ブラックホールや褐色矮星のような、
ある程度の大きさを持ったものかもしれないし、
量子場の物理で説明するような実体のないものかもしれない。
候補はいくつかあるが、どれが確度の高いものとは言えないのが現状。

渦巻銀河の回転曲線については、
摂動法という言葉が出てきたのはよくわからない。
コンピュータで多体シミュレーションでもしたのかなと思う。
もっと単純に、銀河系や他の銀河を観測して、
光を放つもの(目に見える質量)の分布を作ると、
力学的に予想される回転速度よりも、
実際の回転速度の方がずっと速く、
逆に実際の回転速度の分布から質量分布を予想すると、
まるで銀河の目に見える円盤よりも
広い範囲に質量分布が広がっているようで、
おかしい、という話だと思う。
506名無しSUN:2006/11/12(日) 00:15:12 ID:+Tcq+Dma
物理板から誘導されてきました。
お願い致します。

ニュースを見ていて思ったのですが
竜巻は上昇気流と渦が混ざり合うことでできるのですよね?
上昇気流のできるメカニズムは知っているのですが
渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか?
何か人に聞いた話だと自転できた空気の回転の流れが
増幅されることでできるらしいのですが
本当なのでしょうか?
仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することは
ないということなのでしょうか?

それと南半球と北半球で台風の回転方向は違うと
よく言いますが例えば南半球で発生した台風が
北半球へ移動していった場合などは一度回転を停止してから
回転方向は途中で切り替わるのでしょうか?
507502:2006/11/12(日) 00:39:14 ID:IgqNHpu7
俺もくれー
508名無しSUN:2006/11/12(日) 00:39:38 ID:FcdWs1r7
>渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか?
角運動量保存則でしょ。風呂の排水口にできる渦と同じで。

>自転できた空気の回転の流れ
コリオリ力のことを言ってるのかも知れないけど、
竜巻くらいだと関係ないんじゃない?

っちゅうことで、
>仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することは
>ないということなのでしょうか?
そんなことはないでしょう。
509名無しSUN:2006/11/12(日) 00:46:48 ID:+Tcq+Dma
回答ありがとうございます。
しかし直線の動いているものになぜ角運動量
が生じるというのですか?

それとこれに関してはどうなのでしょうか?

南半球と北半球で台風の回転方向は違うと
よく言いますが例えば南半球で発生した台風が
北半球へ移動していった場合などは一度回転を停止してから
回転方向は途中で切り替わるのでしょうか?

510名無しSUN:2006/11/12(日) 00:55:31 ID:UdMG3qop
ttp://www.tenki.jp/img/tkz/136410-440001-0000-20061111030000.gif
今日のおひるの天気図なんですが、
こんな風に低気圧が3つも近くに並んで、しかも前線が平行に隣接しているんですが、
こんなことって良くあることなんでしょうか?
またこうなった原因は何かあるんでしょうか?
よろしくお願いします。
511野崎:2006/11/12(日) 03:16:49 ID:EQIY8tZ3
はりきってまっす!
何でも聞いてちょんまげ!!
512509:2006/11/12(日) 03:22:05 ID:+Tcq+Dma
>>511

それではお願い致します。
513名無しSUN:2006/11/12(日) 06:10:39 ID:brsfuOI0
野崎は屑コテなので無視の方向で
514ENG:2006/11/12(日) 12:36:37 ID:nZIT0Lqe
>470 「潮汐を考えるヒント」
遠心力と引力を分け自転も公転も外して共通重心を中心に据えて説明しようとするから返って難しくなる。
別の角度から、まずは太陽による潮汐から考えた方が分かり易い。
 
地球を粉砕すると万有引力の法則に従い、2物体間の共通重心に近い場所に在る破片は速い周期で、
また遠い破片は遅い周期で公転すれば取り敢えず軌道は維持出来るが、周期が異なるので当然長い
帯状から環状に変化して軌道上に散らばってしまう。
 
次に粉砕された地球の破片が散らばってしまうと収集が付かなくなるので、それらをワイヤーで繋ぎ止めた
と仮定すると各破片同士はどのような配置になるか考える。

太陽に近い場所に在る破片は速い周期で廻らなければ軌道を維持出来ないが、ワイヤーで繋がれゆっ
くりとしか廻れないので太陽に落ち込もうとする力が掛かる。
反対に太陽から遠い場所に在る破片は遅い周期で廻らなければ軌道を維持出来ないがワイヤーで繋が
れ無理矢理速く廻されるので外側に飛出そうとする力が掛かる。
 
その結果、ワイヤーで繋ぎ止めた破片群は潮汐と同様にラグビーボールのように細長い形状に落ち着いて
しまう。 ワイヤーを地球の引力と置き換えて頂ければ宜しいかと。 地球と月との場合は共通重心は地球
の中になってしまうが基本的な考え方は同じ。
515野崎:2006/11/12(日) 14:27:47 ID:EQIY8tZ3
そんなこと言わないでちょ。
イヤン、バカン(爆)
516野崎:2006/11/12(日) 17:23:21 ID:TlJFb5df
>>506
> 渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか?
速度の違う境で渦ができる。
もう少し詳しくは熱平衡状態から離れた非平衡開放系においては時空的構造が現れる。このような研究は散逸構造と呼ばれノーベル化学賞を受賞した。

>仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することはないということなのでしょうか?
竜巻は左右両方巻きありますし、渦潮は鳴門の渦潮を衛星からのをグーグルアースで見るとやはりあるから自転がなくても発生する。
グーグルアースは鳴門の渦潮より福島県のDASH村のほうが人気ですけど。

>南半球で発生した台風が北半球へ移動していった場合などは一度回転を停止してから回転方向は途中で切り替わるのでしょうか?
赤道付近では回転が潰れて積雲の大集団になります。
スーパークラウドクラスターと呼ばれ3000kmの団体で東へ旅します。
それで赤道から離れると改めて台風へ Ready go。世界バレーの応援歌か。

あいかわらず名前を騙ったニセモノに狙われています。第二の金星こと明けだか宵だかの明星状態だ。
つまりチャルメラや一平ちゃんで有名な明星食品が米投資ファンドに敵対的に狙われて、
日食ことカップヌードルや焼きそばUFOで有名な日清食品がペルセウス座みたいなホワイトナイト(白馬の騎士)になって、
天文と株式がごっちゃになってるな。
517名無しSUN:2006/11/12(日) 17:52:06 ID:gW3mW1E9
野崎マジ頃ス、っつーか氏ね
518名無しSUN:2006/11/12(日) 18:21:39 ID:+Tcq+Dma
>>516

回答ありがとうございます。

つまり竜巻や渦潮では規模が小さすぎて自転の影響は受けにくいということでしょうか?

それと南半球で発生した台風は赤道で積雲に変わり、また台風に戻って
北上していくということなのでしょうか?
そしてその一部だけが東へも移動していくということなのでしょうか?
519名無しSUN:2006/11/12(日) 20:30:26 ID:dFLd5p6a
>>518
そんな実例は無いので、516の想像です。
520名無しSUN:2006/11/12(日) 20:33:10 ID:+QlnveJR
騙りより本人の方がずっと頭良さげだな。
真似ててもすぐわかるし。
521名無しSUN:2006/11/12(日) 20:47:49 ID:gW3mW1E9
クズを褒めるな反吐が出るわ
522名無しSUN:2006/11/12(日) 22:31:21 ID:kIUCTvOz
>>506
竜巻の渦の発生のメカニズムは低気圧の渦の発生のメカニズム(コリオリ力)
とは全然違うはず。

スーパーセルのような巨大積乱雲から発生する竜巻は、スーパーセル内では
上昇気流と下降気流が別のところにできているのでそれによる鉛直方向の渦運動が
先に存在していて、これに高さ方向での風向の違い(鉛直シア)によってトルクがかかる
ことで水平方向の渦運動に変換されて、それが角運動量保存則でさらに加速されて・・・
とかいう話があったはず。
523名無しSUN:2006/11/12(日) 23:04:08 ID:+Tcq+Dma
>>522

難しいですね。
それで本当に>>516さんの言うようにノーベル賞をとったのですか?
524名無しSUN:2006/11/13(月) 03:53:45 ID:ftjcIHoi
よく宇宙の膨張の話でIa型超新星というのが
出てくるのですが一体なぜIa型という
名前がついたのでしょうか?
525名無しSUN:2006/11/13(月) 05:06:41 ID:J8giao9M
おおいぬ座矮小銀河は銀河系の中心から4万2千光年離れているとのことですが
銀河系の直径は10万光年ですよね?ということは核からみて腕に対して垂直
方向に位置しているのでしょうか?また銀河系のまわりを回っていないのでしょうか?
526名無しSUN:2006/11/13(月) 06:08:21 ID:ugGO67xE
fly me to the moon.
527名無しSUN:2006/11/13(月) 07:36:51 ID:90FVFhOC
>>524
歴史的経緯。
超新星はスペクトルの特徴や減光のスピードから、
まずI型、II型に分類され、
その後さらに細分され、Ia型の名前ができた。

>>525
おおいぬ座のあたりに天の川が見えることと、
いて座方向が銀河中心であることから、
星座早見板等を見ながら想像すれば、
だいたいの位置関係がわかるかと。
調べてみると、Monoceros Ringという構造が見付かっていて、
これはおおいぬ座矮小銀河が銀河系を周回することで
できた構造らしいので、回っているみたい。
参照: ttp://cosmos.swin.edu.au/entries/canismajordwarf/canismajordwarf.html?e=1
(Canis Major dwarf galaxyがおおいぬ座矮小銀河。)
528名無しSUN:2006/11/13(月) 08:09:25 ID:r0MM2Tq4
>>525

銀経240度、銀緯ー8度付近ってことは銀河面に近い。
ttp://xxx.lanl.gov/abs/astro-ph/0311010

距離が7.1kpcだから、銀河面から南側に3千光年くらいのとこ。

529野崎:2006/11/13(月) 09:00:52 ID:M2Njyogi
コリオリの力に関しては、疑ってかかった方がいい。
530名無しSUN:2006/11/13(月) 14:32:52 ID:ftjcIHoi
宇宙を専門にしている人ってほとんど人が正座の名前・位置・形を
空で言えるものなの?
化学者が化合物の名前と構造を覚えるように
どこに超新星があるとかその寿命がどうとかも
覚えさせられるものなのでしょうか?
531名無しSUN:2006/11/13(月) 14:35:32 ID:hCytFzuH
 
532名無しSUN:2006/11/13(月) 15:07:17 ID:WKX0GKRS
>>530
少なくとも星座の名前や位置くらいはアマチュアでも空で言える人間はいくらでもいるよ。
533名無しSUN:2006/11/13(月) 15:14:40 ID:A+UVqxID
534野崎:2006/11/13(月) 16:45:22 ID:M2Njyogi
星座くらい暗記しておくべきだね。
535名無しSUN:2006/11/13(月) 19:29:21 ID:r0MM2Tq4
>>530
>ほとんど人が正座の名前・位置・形を空で言えるものなの?

ほとんどの人が言えない。そもそも、星座の名前とか形なんて
あんまり重要じゃないし、大学で覚えさせられることもない。
そんなのは表や星図を見ればいい。
物理学や数学のほうが重要。
536名無しSUN:2006/11/13(月) 19:49:06 ID:DDp5+mUm
>>530
星座や星の配置を詳細に覚えている人は、
日課のように天体観測をやっている人でもない限り、
ほとんどいないと思う。
それと、覚えさせられるというか、
天文が好きな人は自然に覚えるだろうし、
数学や物理の研究の対象として天文を選んだ人は、
専門外のことは必ずしもよく知っているわけではない。
537名無しSUN:2006/11/13(月) 20:03:52 ID:JupfFYvy
ぶっちゃけ星図も自動導入も無しでは、俺はメシエを31、32、42、43、44、45、110しか導入できない。
538名無しSUN:2006/11/13(月) 20:55:29 ID:15qSWS2v
流星の出現位置を特定するのには星座を覚える必要もあるだろうが
現実には今の日本の殆どの街ではロクに星も見えんわけで覚えたくても覚えられない
天候も悪いし
539名無しSUN:2006/11/13(月) 21:02:30 ID:Q5eiKat9
今週の土日に、彼女としし座流星群を見に行く予定ですが、横浜近辺だとどの辺りが良いですか?
車で1時間位の距離で、通り道においしいレストランとかあるといいんですが。
あと、ラブホって、朝方でも入れますよね?
540名無しSUN:2006/11/13(月) 21:26:18 ID:Kf9VYsG2
>>539
ネタ質問はよそでやってくださいな。
では次の質問をどうぞ。
541名無しSUN:2006/11/13(月) 21:33:56 ID:YS4NBuL9
今週の土日に、男同士でしし座流星群を見に行く予定ですが、大宮近辺だとどの辺りが良いですか?
車で1時間位の距離で、通り道に王将とかあるといいんですが。
あと、ガストって、朝方でも入れますよね?
542名無しSUN:2006/11/13(月) 22:04:55 ID:qmKsdMzG
宇宙行くときに着るオレンジ色の服(ローンチエントリースーツ?)は
一体どんな効果があるんでしょうか

例えば背広を着たままロケットに乗ったりはできないんでしょうか?
543名無しSUN:2006/11/14(火) 05:10:47 ID:J9FoKJzD
>>542
ここよりも、
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/space/1089168586/
あたりの方が詳しい人がいそう。
544名無しSUN:2006/11/14(火) 06:11:20 ID:Ozs1u0xK
>>539
車持ってないから1時間で着くかどうか知らんけど、横浜だったら丹沢とか?

あと、この板は童貞ばっかだからラブホの事はあんまし聞いても答えられる奴いないと思うけど
まぁ、朝方でもいつでも入れるよ
545名無しSUN:2006/11/14(火) 07:03:39 ID:KXU/pdgL
最近、ラヴホにはまってるけど、さすがに朝方から使ったことはないな。
基本的に空き室があればいつでもはいれるけど、サービスタイムの設定
とか、設備の善し悪しがホテルによって大きく違うから事前の調査は
絶対に必要。口コミサイトも多いから情報にはことかかない。

まあ、ホントに最近のラブホはデラックスで快適なとこが増えた。
そのかわり、混んでるので空き室あるかどうかが問題。
546名無しSUN:2006/11/14(火) 09:57:44 ID:mfQnpfzJ
>>542
あれは気密服なので、まんいちコクピットの気密が破れたり、
高空で緊急脱出しなければならないときには有効。
でも安全のためなので、着なくても別に運航には支障ない。
いざと言うときには死ねばいいだけだし。
ただし打ち上げ前に座席に縛り付けられて何時間も過ごすから、
スーツは皺だらけになる。身なりに気を使う人にはお奨めできない。
547名無しSUN:2006/11/14(火) 14:35:56 ID:mKzLjePl
その脱出なのだが、棒を使って羽に当たらんよーにするんだよね?
あと、っつー事はパラシュート付けてンの?
着水になると思うけど浮くの?あ゛?
548名無しSUN:2006/11/14(火) 16:56:14 ID:3H8VbYlu
そんなこと聞くな。知らねーよ。ボケ。
549名無しSUN:2006/11/14(火) 17:54:09 ID:mKzLjePl
無知なクズが出てくんなカス
550542:2006/11/14(火) 18:36:21 ID:cRVTqss9
>>543
>>546
dクス
551名無しSUN:2006/11/14(火) 18:47:05 ID:IGTygQmJ
>>547
シャトルは脱出システムないよ
(それもあってとっとと退役させろ、という議論があったりする)

アポロやソユーズはロケットの先端に脱出用ロケットが付いてて、
緊急時にはこれがロケット先端の人間が乗ってる部分だけを
切り離して遠くに避難させ、パラシュートで着陸する

アポロの司令船は元々海に帰還するようにできてるから、着水しても
浮くようになっている
ソユーズは射場が内陸だから普通にパラシュートで着陸かな
552名無しSUN:2006/11/14(火) 20:33:37 ID:mKzLjePl
>1986年のチャレンジャー爆発事故以降、オービターには非常脱出用のパラシュートと
側面のハッチから滑り降りるための伸縮式のブーム(棒)が装備されている。

これが脱出システムだろうが

このスレ無知多すぎねーか?
野崎もクズだし話しになんねーわww
553名無しSUN:2006/11/15(水) 00:39:19 ID:Rqw59K8o
>>551
ソユーズの緊急脱出ロケットは一度だけ使われた。
打ち上げ直前の燃料チューブ分離直後に燃料が噴出して射場で火災が発生したときだ。
射場の別々の2名が緊急脱出指示の指令を射場から十数キロある設備を送信し、
その設備の別々の部屋にいる2名がボタンを同時に押す、という、とんでもない
誤作動防止ガンジガラメシステムだったけど、脱出に成功。

パラシュートで、射場から数キロの場所に着地したそうだ。

ちなみにこのロケットの加速度は14から17Gだそうで、言葉もない。
まあ命有ってのものだからってことなのか
554名無しSUN:2006/11/15(水) 00:43:44 ID:Rqw59K8o
>>551
ソユーズは着水も可能なように出来てるけど、着水は一回しかないみたい。
冬場の氷混じりの湖に着水してしまい、パラシュートがうまく外れなかった
ためバランスが崩れ、カプセルが傾きハッチが水面下になってしまったらしい。

カプセル内部の温度が急激に失われ、薄手の宇宙服を脱ぎ、ある限りの服を着重ねて
救出を待ったらしい。

最初に到着した回収班はボートなどの機材を持っていないため、結局半日以上冷凍庫詰め
状態になったあと大型ヘリコで岸まで引っ張ってきたらしい。

寒い話は嫌いだ。
555553、554:2006/11/15(水) 00:49:28 ID:Rqw59K8o
556名無しSUN:2006/11/15(水) 00:58:46 ID:5Pz3/39g
潮汐力の話が上で出ていたけど、
自転周期や公転面に対する地軸の傾きに関わらず
「遠心力は関係ない」と理解したが、これでよい?
557名無しSUN:2006/11/15(水) 01:26:26 ID:OyheAZUQ
>>556
遠心力は関係ないのではなく、地球上ならどこでも一緒ということだ。
もちろん地球の自転は考慮されていないし、自転がないんだから地軸(地球の自転軸)の向きも関係ないし、
地球上といってもあくまで月の公転軌道面と交わる地点での話だ。
(本当は地球の赤道上の地点と書きたいところだけど、自転が考慮されないから地球上に赤道が定義されない)
558名無しSUN:2006/11/15(水) 01:36:38 ID:5Pz3/39g
>>557
自転に関しては引力+遠心力(自転)の等ポテンシャル面で
考えればいいし、遠心力(公転)はどこでも同じだから、
潮汐力として現れる力はゼロで、関係ないのではないの?

地球上ならどこでも一緒→遠心力は関係ない
と思うのだけど。
559名無しSUN:2006/11/15(水) 09:34:19 ID:pWOssgiP
>>556,558
公転運動の遠心力は関係あるでしょ。(自転による遠心力は関係ない)
中心を貫くピンで板にピン留めして動けなくした状況で潮汐力が働くか
どうか考えてみればいい。
一般に、慣性力と重力との差分=潮汐力、だと思えばいいんじゃないの?
自由落下する場合でも一緒。

ポテンシャルで考えても、単純に月と地球の重力ポテンシャルを加えた
だけでは、等ポテンシャル面は月の方向にひきずられた形になるだけで、
実際の潮汐面に対応するような地球中心に対して(月の方向に)対称な
形状にはならない。
ポテンシャルをテイラー展開してみるとわかるが、潮汐力は二次の項に
対応してるんだけど、一次の項があるためにそうなってしまうのよ。
だから、慣性力(=遠心力)によるポテンシャルを加えてやれば、一次
の項がゼロになって、ポテンシャル面は実際の潮汐面に対応する対称
な形になって現われる。つまり、慣性力をいれないと潮汐力は目に見え
てこないということ。
560名無しSUN:2006/11/15(水) 17:22:13 ID:v5TeyiOJ
今年のしし座流星群は11月18日が極大とのことですが、
17日しか時間が取れません。

17日の23時〜午前2時の間で肉眼による観測は可能でしょうか。
場所は福島の奥地です。

どなたかご教授下さい。
561名無しSUN:2006/11/15(水) 17:29:26 ID:5Pz3/39g
>>559
あ、遠心力がなかったら地球が月に落っこちちゃうか。
見かけの力の話なので混乱してしまった。
慣性力と重力との差分=潮汐力、言われてみればそうですね。

その上で考えてみると、俺が遠心力関係ないと言ったのは、
地球の中心辺りで「遠心力(公転)=月から受ける引力」(力の向きは逆)となり、
遠心力を加える計算を、月の引力を使えばできてしまうからだ。

楕円軌道の場合は遠心力≠引力となって難しそうだが、
均一に地球全体が遠心力+引力の方向に加速するので、
加速する分、地球上では「引力で打ち消されない分の遠心力」を
感じなくなり、結局は月の引力から「慣性力」は計算できる。

つまり、潮汐力の計算のときは月の引力だけ考えればよくて、
遠心力の計算はする必要がない、ということでいいか?
562名無しSUN:2006/11/15(水) 18:32:43 ID:pWOssgiP
>>561
ポテンシャルのところで説明した通り、月の重力ポテンシャルの二次の項
から潮汐力が出てくるのだから、月の引力だけ計算すればいい。
563名無しSUN:2006/11/15(水) 20:30:19 ID:C+Fzf5fd
遠心力のポテンシャルだって2次項があるぞ
564名無しSUN:2006/11/15(水) 21:18:56 ID:07gc/teA
>>560
少々厳しそう。
空の暗いところでピークの前日なら、
しし座群は全天で1時間に数個は見えるはず。
しかし、その時間帯ではしし座の高度が低すぎる。
565名無しSUN:2006/11/16(木) 00:42:07 ID:ugkcAtu/
>>562
ありがとう。
566名無しSUN:2006/11/16(木) 04:26:05 ID:uPTRX4Nz
>>560
可能です。
頑張ってください。
567名無しSUN:2006/11/16(木) 13:53:00 ID:P9cBQr3g
ビクセンの赤道儀付き(モータードライブは無し)、屈折90mmの望遠鏡を持っていますが、
小学生の時に買ってもらって以来、ほとんど使用していなく天文の知識も殆どありません。

観測向きの長野に住んでいるので、ここらでちゃんと天体観測出来るようになりたいと思う
のですが、この程度の望遠鏡で楽しめるのはどういった天体なのでしょうか?
568567:2006/11/16(木) 13:56:22 ID:P9cBQr3g
あ、赤道儀はGPというものでした。
569名無しSUN:2006/11/16(木) 16:23:41 ID:JhMi0kzt
http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime/c3/512/

「双方」のコロナ部分の明るい所は分かります
しかし、暗いって何ですか?しかもなぜ暗いのにその付近の星は見えにくくなってますか?
的確な回答をお願いします
570名無しSUN:2006/11/16(木) 16:39:24 ID:ENcBmfkq
>的確な回答をお願いします
571560:2006/11/16(木) 19:15:18 ID:UlsQnvhM
遅くなりましたが
>>564さん >>566さん 
ありがとうございました。

彼女には駄目元で行ってみようと誘ってみます。
572名無しSUN:2006/11/16(木) 21:07:33 ID:gpRCoioT
>>566は真面目に答えてるのか?
そりゃ、見えないことはないと思うが、
地平高度的に、本来の1/3ぐらいの数しか見えないと思うぞ。

それと、大丈夫なのか? 防寒は。
数時間寒風に耐えながらじっとしているなら、
中途半端な装備ではとてももたないぞ。
573名無しSUN:2006/11/16(木) 21:25:23 ID:MmXkiVaB
温帯低気圧に伴う寒冷前線が温暖前線に追いついたときに閉塞前線になるそうですが、なぜ温暖前線より寒冷前線の方が動きが早いのですか?
574名無しSUN:2006/11/16(木) 21:33:15 ID:noiKwV5T
>>571
ン年前俺がしし座群見たときは、

下半身:ももひき+ジャージ+スキーウェア+薄手靴下+厚手靴下
上半身:シャツ+ボタンシャツ+トレーナー+セーター+スキーウェア
頭:スキー帽
顔:マスク
地面:新聞紙たくさん、レジャーシート、敷き毛布
あと体にかける毛布持ってった気がする。
手袋も薄いのの上に厚いのしてた。

いやー、しし座群、マジ寒いッス。
575名無しSUN:2006/11/16(木) 21:39:44 ID:JGiSwvWN
>>573
軽い空気が重い空気を押すより
重い空気が軽い空気を押すほうが
抵抗(押し戻す力)が少ないから
576名無しSUN:2006/11/16(木) 21:53:48 ID:XFYcuLZC
暖かい空気は上に上がっちゃうからな。
577名無しSUN:2006/11/17(金) 03:04:08 ID:f7Qx19it
98年静岡の海岸行った時は道に布団で寝てる香具師がいてびびったw
海岸では焚き火が始まるし散々だった

まあ4時13分の大火球は見れたがね
578名無しSUN:2006/11/17(金) 10:44:09 ID:g1yU40ya
太陽の主系列星として寿命は100億年とされている。主系列星の寿命が質量の2乗に半比例
するものとして、太陽の2分の1の質量をもつ恒星A、及び太陽の5倍の質量をもつ恒星Bの主系列星
の主系列星としての寿命をそれぞれ求めよ。

↑この問題分かりません…東大の試験問題並のレベルだよ(高校2年の問題とは思えない)
579名無しSUN:2006/11/17(金) 10:58:22 ID:tvGeAJK9
東村山大学か?
580名無しSUN:2006/11/17(金) 12:41:54 ID:telCbzUZ
>東大の試験問題並のレベルだよ
いわゆるサービス問題にさえ出てきそうにないな。
つーか、中学でもできそうなレベルちゃう?
581名無しSUN:2006/11/17(金) 12:45:38 ID:DdQTs/WR
>>578
3桁の掛け算、割り算なら小学生でも出来る。
文章問題から計算式を導き出すのは中学生レベルか?
受験勉強してる小学生なら出来るのでは
なんにせよ
いきなり出題は無いだろ。授業聞いとけば簡単に解ける。

>主系列星の寿命が質量の2乗に半比例
比例しているのか、してないのか、中途半端やなぁ!
582名無しSUN:2006/11/17(金) 13:08:24 ID:f7Qx19it
私なりにその天体が自転しているかどうかの見極めには
「天体各点の運行軌道がそれぞれに交差する事」
を確かめれば良いと思ってます。これを自転の定義とするものではないですが。

月はこれが起こっていませんね。地球に対し公転運動していると見る時点では。
月の各点の軌道は常に概ね平行状態を保ち、交差していません。
天体が独自の自転しているならこれが交差するはずです。

というわけで、天体運行的には月は自転していないと言えますが、月から見た天空が回転していますから見かけ上は自転していると・・・
月には月の自転運動にまつわる種々の現象も一応現れていると観測できますし。

だが天空の回転だけなら月が「太陽」を公転するだけでも天空は回転しますから、こういう論点でしつこく言われると飽き飽きしますわな。
583578:2006/11/17(金) 15:02:56 ID:g1yU40ya
>>581
じゃあ、答え教えてよぉ
584名無しSUN:2006/11/17(金) 15:23:51 ID:ew2qpCnx
>>583
これは天文の問題じゃなくて、単に「2乗に反比例する」という言葉の意味が
分かってるかどうかを見る問題だね

以下の問題が解くのと同じだよ
------------------------------------------------------------
底が円形のおけに一定の体積の水を入れたときの水面の高さは、
おけの底面の円の半径の2乗に反比例します。

いま、おけXに水を1リットル入れたら水面の高さが100mmになりました。

では、底の半径がおけXの半分のおけAに同じ1リットルの水を入れると
水面の高さは何mmになりますか?

また、底の半径がおけXの5倍のおけBに同じ1リットルの水を入れると
水面の高さは何mmになりますか?
-------------------------------------------------------------
585名無しSUN:2006/11/17(金) 16:46:00 ID:79kCuc1g
>>584
いや、あんな簡単なのが判らないなら、それも無理だろ。

>>578
太陽の質量を1と仮定する。

1:100億年=比較する星の質量条件:その星の寿命

これでも判らないなら、小中学校の教科書を読み直せ。
586名無しSUN:2006/11/17(金) 16:57:53 ID:3FOYHLXW
>>567
少なくとも、太陽、月、土星は楽しめる。
ていうか、他にも楽しめそうな天体はあるけど、
それぞれの楽しみ方みたいなものもあるので、ここでは説明できない。
小口径望遠鏡向けの観望ガイド本を買うか、
図書館で借りるかするのが良いと思う。
587578:2006/11/17(金) 17:18:01 ID:g1yU40ya
>>584
ヒントサンQ-!!
…しかし、馬鹿な俺には分からないや(´A`;;)
とりあえず、熟読して必死に理解したいと思う(´・ω・`)
588名無しSUN:2006/11/17(金) 18:15:56 ID:sj7VvOPl
ゆとり教育で一番影響を受けたのは数学教育みたいだね。
科学技術立国というのは遠い昔の話で、もうこの国は終わ
ってしまったのかも。
589名無しSUN:2006/11/17(金) 20:36:26 ID:GdFrujr/
>>569
的確な回答ではないが。

太陽風が強く吹き出している領域だと思う。
ttp://www.journals.uchicago.edu/ApJ/journal/issues/ApJ/v513n2/39215/fg1.jpg
(ようこうのコロナホール領域とSOHOのコロナの暗部が対応。)

でも後ろの星を減光させるほど太陽風って濃いものだろうか。
590581:2006/11/17(金) 20:38:44 ID:TwWM9Ou6
>>587
Xが大きくなるとYが大きくなるのが比例。
Xが大きくなるとYが小さくなるのが反比例。

もし分数の掛け算が苦手なら
0.5で考えるか、分母同士を掛けてから1を割る。
591名無しSUN:2006/11/17(金) 20:40:57 ID:2Yr3w5vU
>>585にヒントどころか答えが書いてあるのに、それも判らんか。

比較する星の質量条件は問題文にある通り、質量の2乗の
逆数を入れればいい。質量が太陽の半分なら4、5倍の質量が
あるなら1/25.。

>>588
分数の計算ができない大学生がいる、と聞いて「冗談だろ」と
思っていたのだが、本当にそうなのかも知れんな。
592名無しSUN:2006/11/17(金) 22:06:08 ID:wqHt5JdD
台風の中の写真ってないんですか?
非常に興味があります。
593名無しSUN:2006/11/17(金) 22:37:47 ID:IXSJAA/Y
一年に雨の日が何日あるかとかの統計って無いもんなの?
全部降水量?
594名無しSUN:2006/11/17(金) 23:18:30 ID:sj7VvOPl
>>589
高密度領域ならば明るいはず。暗いということは低密度で減光も少ないはず。
ほんとに減光してるのかね?違うんじゃない?
595名無しSUN:2006/11/17(金) 23:43:49 ID:nMe6sX6g
>>577
1998の大火球は神奈川県でも見えたよ。ピューーーーぱああああっ!!!って感じ。
おれの腕時計では4:16分だった。
南東から西に向かって流れて、流星痕も数分間見えていた。感動ー!
596名無しSUN:2006/11/17(金) 23:48:10 ID:1Z9JItzk
>>594
高密度、低密度って、何の密度のこと言ってるの?
コロナホールってなんだか知ってる?
俺は回答するまでに、他に2つの原因を考えて否定したけど、
君は何か他の原因思いついた?
SOHOのホームページは見た? 見る必要などなかった?

全部答えてみて。
597名無しSUN:2006/11/17(金) 23:50:15 ID:nMe6sX6g
>>567
初心者の俺がそれを持ってたら、
1.カッシーニの隙間が見えるまで何日でも土星を眺めつづける。
2.縞が四本見えるまで何日でも木星を眺めつづける。
3.ぶつぶつが見えるまで何日でもM13を眺めつづける。
4.二重星、三重、四重、など重星ウォークを楽しむ。
5.たまに気分を変えて月面ウォークなど。

初心者向けの本を買って、いろんな重星、いろんな星団を観てみたいな^^^^
598名無しSUN:2006/11/18(土) 00:01:03 ID:joNPCiZ1
いざ使おうと思ったらレンズにカビ生えてたりして。
599名無しSUN:2006/11/18(土) 00:26:23 ID:dBvFScep
俺がむかし買った一眼レフのレンズはモロそれだった orz...
600名無しSUN:2006/11/18(土) 00:52:26 ID:OJ7L6qoO
>>593
降水日数の統計自体は存在する。ネット上には無いかもしれないが。
知りたい場所の気象台に問い合わせるのがよさげ。
601名無しSUN:2006/11/18(土) 00:57:33 ID:auL5qWem
>>596
密度って、もちろん電子密度のことだよ。磁束密度じゃない。

コロナホールの磁場は外に開いてて、そこから低密度の高速
太陽風が出てくる。密度は静穏領域のコロナに比べて一桁近
く低い。

教科書的常識だわな。

2つの原因ってなんだべ?
602名無しSUN:2006/11/18(土) 09:53:02 ID:/cYMdRS4
昨日の夕方4時頃に空を見たら、夕陽と同じ方向に赤く光る物体があったのですが
あれは何でしょうか。。。
ちょうど、火の玉のような感じで中心が黒、そこから徐々に黄色→赤になっていました。

一瞬錯覚かと思って、一緒に居た人に「空、あれなに?」って言ったら
「飛行機落ちて燃えてるんちゃう?」と言われたので、あったことは間違いないです。

その後、ふと気付いたら2つに。更にその後3つになっていました。
何だったのか、が予想出来ずググる事も出来なくてorz

どなたかご存知ありませんか?(´・ω・`)
603名無しSUN:2006/11/18(土) 09:54:49 ID:dBvFScep
ネタのような気がするのは俺だけではないはず
604602:2006/11/18(土) 10:18:03 ID:/cYMdRS4
ネタじゃないっすorz

見たのは、京都府京都市南部でなのですがorz
605名無しSUN:2006/11/18(土) 10:55:06 ID:8UbOhgb/
>>601
> 密度って、もちろん電子密度のことだよ。磁束密度じゃない。
電子は主な光源だけど、遮蔽・吸収の効果も考えるのだから、
プラズマの密度という言葉が出てくるのが適切だと思った。

> 2つの原因ってなんだべ?
SOHOのLASCOの画像には質問のような特徴があり、
このような見え方をするのは、
1. 偏光フィルタを使っている
2. 画像処理をしている
3. 太陽の近くに不透明なものが漂っている
という原因が思いついた。

1.は、それならコロナに明部と暗部ができるかもしれないが、
コロナの暗部を透けて星が見える見え方になるはずなので、
ありえなかった。(他にもいろいろ無理がある。)
2.は、中心に近付くにつれてコントラストがきつくなるような
処理をしていると、星は見えにくくなり、明るいコロナだけが
残るので、見え方の特徴は説明できる。
SOHOのホームページを見て、ケラレやBGなどの補正を
しているが、これは原因でないと判断した。
3.の方向で資料を探すと、参考で挙げた画像のような
資料が見付かり、間違いなさそうだった。だが、太陽風って
そんなに濃いイメージがないので、ちょっと不審だった。

それで太陽風が原因ということで、ちょっと自信なさげな
回答をした。
606野崎:2006/11/18(土) 11:03:26 ID:d35vOMpF
おっぱい揉ませてちょんまげ!!(爆)
607野崎:2006/11/18(土) 11:06:57 ID:d35vOMpF
自分のギャグでうけてしまった。(核爆)
608593:2006/11/18(土) 11:08:02 ID:0MDRpqqy
>>600
マジ?ありがとう!
609名無しSUN:2006/11/18(土) 11:21:44 ID:J4PXfJ+A
市販で購入出来る望遠鏡の性能や値段って下がってきていますか?
例えば、この先10cmくらいの長さの望遠鏡でも
オリオン大星雲がくっきりと撮影できたり、
今まで10万円したような望遠鏡が1万円くらいで買えたりとか
そういう進歩はしているのでしょうか?
望遠鏡って大きければ大きいほどやっぱり集光能力が
大きいので性能も良くなるので小型化技術が
PCのように進むことはないのでしょうか?
610名無しSUN:2006/11/18(土) 12:01:07 ID:Ctwbm7Kk
>>609
望遠鏡では、光とは情報であり、
モデム回線からはどうがんばっても
ブロードバンド回線の量の情報が取り出せないのと同じで、
光学設計の工夫で多少像がシャープになる技術革新はあっても、
結局は口径の差が一番効いてくる。
(ちなみに、集光力だけでなく解像度も口径で決まってくる。)

望遠鏡の先の、光を受け取る側の工夫として、
前に受光装置が銀塩フィルムからCCDに移り変わって
天体写真のレベルが大きく向上したことがあったけど、
CCDの光の変換効率はすでに60%以上ぐらいはあるので、
受光装置の進歩も大きくは望めない。

価格に関しても、PCのコストダウンは
大量生産で可能になったものだからね。
望遠鏡はそこまで需要のあるものではないから。
611名無しSUN:2006/11/18(土) 12:44:04 ID:nHnNSZCA
我が家から約1.5kmの山にある鉄塔は、ちょうどアークツルスが掩蔽される位置に存在していて
鉄骨の隙間から見え隠れするさまが楽しめるんです(東側、つまり昇ってくる時)

しかし、潜入・出現共に1秒(未満)ほどかかります
50cmほど顔を動すと、星が見えたり隠れたりする現実の鉄骨の影の存在が判ります
以前金星が鉄塔にかかった時望遠鏡で見てみると、鉄骨に完全に隠れても縁に光が回折して
柱をはさんで両方から光が漏れてました

なぜこのように近い距離だと顕著に回折が発生するのですか?
またどれだけ離れれば回折の影響を無視できるくらい星が瞬間的に消えて見えますか?
612名無しSUN:2006/11/18(土) 13:03:32 ID:71jRz/1p
>>611
実験条件が甘い。
「回折のため」と考えるのは、もう少し考えてもう少し実験してから。
(あえて回答せず)
613名無しSUN:2006/11/18(土) 13:35:41 ID:/ttkZ0Zk
>>602
まさにこれ
http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html
の「夕方西の空に見られる飛行現象について」じゃね?
614名無しSUN:2006/11/18(土) 14:38:00 ID:J4PXfJ+A
>>610
なるほど回答ありがとうございます。
1つ質問なのですが、
>望遠鏡の先の、光を受け取る側の工夫として、
>前に受光装置が銀塩フィルムからCCDに移り変わって
>天体写真のレベルが大きく向上したことがあったけど
これってデジカメの話ですよね?
私が望遠鏡にあまり詳しくないからだと思うのですが
望遠鏡とカメラは普通別売りではないのでしょうか?
それともレンズから直接除くのではなくモニターから
でしか見ることの出来ない望遠鏡も存在するのでしょうか?
615野崎:2006/11/18(土) 14:51:26 ID:d35vOMpF
>>610
知ったかぶりは止めなさい。
616602:2006/11/18(土) 14:52:37 ID:/cYMdRS4
>>613 
これです!うあぁ、ありがとうございます。・゚・(ノ□`)・゚・。
やっと謎を解く鍵が見つかった・・・。
ありがとうございました。。。
617539:2006/11/18(土) 14:56:16 ID:LFJ8h8Yo
>>544
>>545
遅れましたが、レス有難うございます。
ネタって言われたので、レスが来ないものと思って、このスレ見てませんでした。
丹沢方面を目指してみたいと思います。
夜食は、彼女がおにぎりを作ってきてくれる事になりました。
ラブホは、基本的に深夜は、お泊りになっちゃうみたいなので、そのまんま帰ってきます。
丹沢なら、厚木のラブホも通り道だし、最悪でも厚木行きますよ。

でも、なんか曇ってるから、ラブホで終りそうな予感。。。
618名無しSUN:2006/11/18(土) 16:57:03 ID:eqOfClM9
>>614
望遠鏡とカメラは普通別売りで合ってる。
質問の趣旨が、小型の望遠鏡で
現在の大型の望遠鏡のような像が見られたり、
写真が撮れたりするようになるのかという
ことだと思った。
目で見るのと違い、写真では、
「光をどうやって集めるか」だけでなく、
「集めた光をどのように扱うか」の部分の工夫でも、
小型化に役立つので、触れておいた。
619名無しSUN:2006/11/18(土) 17:23:51 ID:J4PXfJ+A
>>618
更に詳しい解説をありがとうございます。
では目で直接見るタイプではなく
写真にして見るタイプであれば更なる小型化が
望めるということですよね?
こういうのってすでに売られているのでしょうか?
オークションなどで調べた感じでは見かけなかったのですが。
620名無しSUN:2006/11/18(土) 17:54:22 ID:71jRz/1p
>>618
大雑把な一般論だが、天体望遠鏡の目で見る側(接眼側)パーツには
ほどほどの汎用性がある。
目で見るパーツをつければ目で見る用、撮影用パーツをつければ
撮影用になる。撮影でも一般デジカメの他、天体専用の冷却CCD
カメラ等が使われる。冷却CCDはまったく「一般的」ではない。
(冷却CCDカメラの例)
ttp://www.kkohki.com/SBIG.html

この他、惑星撮影では高感度ウェブカメラが使われることも多い。

ケンコーの安物望遠鏡でおもちゃのCCDカメラが付属しているものが
あるが、あれは月しか映らない半ばいんちき商品。
621名無しSUN:2006/11/18(土) 18:09:11 ID:orLF2+Uc
携帯から無料使える
・アメダス実況
・高層天気図
・各種数値予報図
どっかないですかね?
622名無しSUN:2006/11/18(土) 19:09:41 ID:1DgfSi+T
>>619
まず、誤解していると思うのだけど、
カバーできるのは集光力であって、
解像度はカバーできない。
例えば、星野写真のような大きな対象は、
日周運動に合わせた追尾が容易なので、
長時間露光して集光力をカバーできる。
しかし、惑星写真みたいな小さな対象は、
空気の揺らぎの影響があるので、
解像度のある(口径の大きな)望遠鏡で
短時間露光で写真を撮るのが重要で、
小口径望遠鏡では大口径には決してかなわない。

なぜ小型の望遠鏡が欲しいかにもよるが、
遠征用に小型で高性能の望遠鏡が欲しいのであれば、
PENTAXの75SDHFみたいな路線になるし、
小さなスペースに収納したいのであれば、
焦点距離を鏡筒内に折りたたんで、
口径のわりにコンパクトなシュミットカセグレン
(あるいはマスクトフカセグレン)と呼ばれる
種類の望遠鏡を購入すればよいと思う。

でも、レスを見る限り、購入はもっと勉強してからにしたほうがいい。
例えば、望遠鏡の広告に出てくる用語がある程度わかるぐらいでないと、
本格的な望遠鏡はとても使いこなせないよ。
623名無しSUN:2006/11/18(土) 20:27:45 ID:TuLYAfpS
2重星で質問です。

最近望遠鏡買ったんですが、田舎に出かけない限り自宅からの空の状態的に、普段の観望対象は
惑星や重星になってしまうのですが、手持ちの望遠鏡でオリオン座 ζ、オリオン座 ηは分かれて見えた
のですが、シリウスは未だに分かりません。シリウスは前者二つより難しい対象なのでしょうか?
それとも温度順応やアイピースが不適なのでしょうか?

望遠鏡はミードLX90-30cm、手持ち接眼レンズの最高倍率はビクセンのLV9mm(340倍)です。
624名無しSUN:2006/11/18(土) 20:39:37 ID:xGm1dKy/
シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
つうか大望遠鏡でも普通にシリウス写してる分には絶対分離してなんてみえまっしぇん。
発見の経緯からしてシリウスのふらつきから何か見えない星があるんじゃないかと推定
された訳で。

どうでも良いけど重星と連星の区別はつけような。
見た目でわかるもんじゃないけ。
625名無しSUN:2006/11/18(土) 20:49:50 ID:nBgnVWf+
>>622
マクストフカセグレン、だな。
 ~~~~
626名無しSUN:2006/11/18(土) 21:37:18 ID:nHnNSZCA
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。


20cm望遠鏡でも見えた報告がありますが、何か??
627名無しSUN:2006/11/18(土) 21:44:34 ID:EUmVwXN6
628名無しSUN:2006/11/18(土) 21:47:57 ID:5ByUKqIr
http://a-draw.com/uploader/src/up5997.jpg
↑の式から巨星は主系列星よりも星の半径が大きいことを証明する方法教えてください。
629名無しSUN:2006/11/19(日) 00:10:50 ID:+EH11RlO
>>626
それは誤報が殆ど。
写したと言われる写真を見てもBの光度が明らかに大き過ぎる。
ハッブルの写したBの写真があるので、NASAのサイトでそれを観れば納得するよ。
630名無しSUN:2006/11/19(日) 00:15:12 ID:+EH11RlO
なにせこれからBはどんどん主星から離れていくので
『本当のB』を撮影した写真が次々に報告されていくので、
「ニセB」呼ばわりされないため、
常識ある観測者の多くが次々に観察報告を取り下げているのが現状。
631名無しSUN:2006/11/19(日) 00:19:29 ID:EveYjCpf
流星群の突入数、隕石の衝突数は、月の現在位置の
影響を受けますか。
月がある方向だと月にそらされてはずれる率がたかくなるとか、
いや地球+月の重力増加で、増えるとか。
また月の裏表で模様が違うのは、地球のせいで、衝突する隕石の数が
違うのが原因じゃないでしょうか。
632名無しSUN:2006/11/19(日) 00:35:31 ID:cnRiQ35M
>>630
10″程も離れてるのに見えないなんてそれこそ異常だよな
シーイングさえ良ければいくらでも見える、それこそ10cm望遠鏡でも

>>631
衝突数はほとんど関係ありません
流星体や隕石が月で軌道が変わるなんてほとんどありませんし、変わっても極わずかの変化です
全天に対する月の面積の比率の低さを考えて見ましょう

>また月の裏表で模様が違うのは

これは月の海の成因が関係しています
クレーターの密度はどこもほとんど一様です
イメージでは隕石など当たりそうに無い月の北極点・南極点にも
無数のクレーターが存在しているのですから
633名無しSUN:2006/11/19(日) 01:35:46 ID:kfN/YKE5
>>632
>イメージでは隕石など当たりそうに無い月の北極点・南極点
何で月の北極点・南極点には隕石が当たりそうにないのか全然イメージできない
634名無しSUN:2006/11/19(日) 01:37:21 ID:+EH11RlO
>>632
脳内だなーw
第一リングよりもBは暗いんだよ。

で、

ハッブルが撮影したシリウスAとBの写真は見てきたのか?
あれを見てもまだ「望遠鏡の分解能が1"だったら離角10"のBは見える『ハズ』だ」
なんて脳内をまだ言えるのかなー

多くの観測家が自分の撮影したシリウス『B』を誤りだったとして次々撤回している現状をこのヒトはどう思ってるんだろう。

あ、単に何にも知らずに妄想を語ってるヒッキーちゃんでしたかヽ(´ー`)ノフッ
635名無しSUN:2006/11/19(日) 01:40:55 ID:+EH11RlO
632が脳内なのは次の一文でも良くわかる。

> 流星体や隕石が月で軌道が変わるなんて
> @ほとんどありません
> し、
> A変わっても極わずかの変化
> です

殆どありません と語ってすぐに ごく僅かの変化はある と語っている。

これがどういう意味かというと…w
636名無しSUN:2006/11/19(日) 02:28:51 ID:cnRiQ35M
>>634
撮影と眼視は別だよバカ
分離して見えるよ?20cmもあれば
そもそも俺は撮影した写真など一言も言ってないww アホかこいつ?

で、635では何が言いたいわけ?
月の存在で流星がどれだけ曲がるかなんて考えるだけ無意味だろ?
現実に影響は無視できるし。
637名無しSUN:2006/11/19(日) 10:30:56 ID:+EH11RlO
本当の痛い奴が久しぶりに登場!

> @ほとんどありません
> A変わっても極わずかの変化
> B現実に影響は無視できる

> 20cm望遠鏡でも見えた報告があります
伝聞推定
> シーイングさえ良ければ10cm望遠鏡でも見える
妄想断定
> 撮影と眼視は別だよバカ
無知晒し
> 20cmもあれば分離して見えるよ
迷走突入

ホラばかり吹いてる奴だから周囲から人が居なくなっちゃうんだろうね
638名無しSUN:2006/11/19(日) 10:36:25 ID:+EH11RlO
ねーねー
どの20cm望遠鏡でいつどこで眺めたのか教えて!
それで、どの10cm望遠鏡でいつどこで眺めたのかも教えて!

あとさー、それがシリウスBだと、どうやって確定したのかも教えてー!
ちなみにシリウスBを観た・撮ったと述べてるサイトの多くでは確定するために
シリウスA・Bの角度測定と、離角測定によって「単なる妄想」ではないことを
確認してますからね。

さあ次はどんな妄想を聞かせて貰えることやら。。。
639名無しSUN:2006/11/19(日) 11:46:33 ID:gWbKBygN
>>611
普通の観測手段では、間違いなく恒星は完全な点とみなせる。
1秒間の日周運動で星の位置はどのくらいずれるか、
もしそのずれに合わせて、鉄塔と星の見える位置関係が変わらないように
自分が動いたとすると、どのくらいの距離を動くことになるかは、
計算してみてほしい。

>>628
状況設定が問題文にないので、
主系列星と巨星の一般的性質から
説明するしかないだろう。
試しに主系列星として太陽とシリウス、
巨星としてアルデバランとベテルギウスの
LとTの資料を探してきて、
Rがどうなるか見てみたら?
640名無しSUN:2006/11/19(日) 12:43:41 ID:cnRiQ35M
>あとさー、それがシリウスBだと、どうやって確定したのかも教えてー!
ちなみにシリウスBを観た・撮ったと述べてるサイトの多くでは確定するために
シリウスA・Bの角度測定と、離角測定によって「単なる妄想」ではないことを
確認してますからね。


だからさ〜、市販の望遠鏡で見えるって事実示しただけなんですけど?
>>624がカンペキ間違ってるから本当の事を言ったまで。
あんたも見えるって言ってんじゃんw?

アンタ馬鹿だろ?日本語も理解せず勝手に突っ込んでいい気になってな、いつまでもw!
641名無しSUN:2006/11/19(日) 12:58:32 ID:+EH11RlO
> 市販の望遠鏡で見える事実示した

示してないじゃん。示してよ。

・どの望遠鏡?
・いつ?
・観察地はどこ?

↓ハイッ!
642名無しSUN:2006/11/19(日) 13:10:12 ID:cnRiQ35M
>シリウスBを観た・撮ったと述べてるサイト

あるじゃん。
アホには付き合えんわ┐(´д`)┌
643名無しSUN:2006/11/19(日) 13:54:56 ID:yCJniX8g
>>605
おいおい、電子密度のほうが適切だよ。可視連続光の吸収に関わるのはこっち。
どっちみち高温プラズマだから個数密度は同じ。だから、太陽風の吸収という
説明はまったくナンセンス。

LASCOのMovieをみれば、暗い部分で本当に背景の星まで暗くなるかどうか
チェックできると思うが、俺がちらっと眺めた範囲ではそんなことないみた
いだぞ。
644野崎:2006/11/19(日) 14:28:41 ID:H9rXt1ZZ
望遠鏡買いたいですが買っていいでしょうか。
645名無しSUN:2006/11/19(日) 14:33:51 ID:1ozO+ICg
本などでカーボンナノチューブを使えば
宇宙ステーションと地球を繋げるエレベーターも
建設可能であるようなことが書かれているのですが
これって本当なのでしょうか?
専門家でないのでよく分からないのですが
もしカーボンナノチューブにそれだけの強度があるとして
宇宙ステーションは地球に落ちていかないためには
遠心力が必要ですよね?
でもエレベーターを作るということは地球の自転と
同じ速度で回らないといけないことになりますよね?
ということは地球と宇宙ステーションとの距離は普通の
衛星などよりもかなり大きくとらなければならないと思うのですが
どうなのでしょうか?
それとこのカーボンナノチューブでエレベーターを
作るというのは本当に可能なのでしょうか?
646名無しSUN:2006/11/19(日) 15:20:23 ID:nZNLEAm0
>>645
仮に赤道上に静止軌道までの軌道エレベータを立てたとすると
頂上以外は軌道速度未満になるので遠心力より重力の方が強
くて地面にめり込んで行ってしまう。

なのでアイデアとしての軌道エレベータは静止軌道よりもさらに
上にも構造物を伸ばして(そこの部分は軌道速度以上になるので
軌道エレベータ全体を宙に引っ張り上げる力になる)いわば上向
きのイカリでもって引っ張ってバランス取るなんて事が提唱されて
いる。<SF作品にもそういう描写は見られる。アンカーステーションなんつうの。

実際の建造は地上からではなくて静止軌道上から上下にバラン
ス取りつつ伸ばしてくってな作り方になると思うけどね。

この手の構造物は軌道エレベータの他にもスカイフックとか色々と
アイデアは出されている。
647名無しSUN:2006/11/19(日) 15:24:06 ID:7mweHRtu
573です
575&576の方ありがとうございます

648名無しSUN:2006/11/19(日) 15:32:11 ID:7mweHRtu
北半球の温帯低気圧は普通、中心から南東方向に温暖前線、南西方向に寒冷前線が延びていますが、南半球で発生する温帯低気圧はそれぞれの前線は、普通どの方向へ延びるのでしょうか?

北半球と南半球では渦を巻く方向が逆になるそうなので疑問に思いまして
649名無しSUN:2006/11/19(日) 16:19:25 ID:+EH11RlO
>>642
バカはおまえじゃ

それらのサイトが次々に『報告は誤りでした(´Д`;)』って否定してるのじゃ。

お前は『自分の目で見た』って断言してるんだから、
早く望遠鏡の名前と観測地と観測日を教えてくれ。

まあ最初からわかってるけどどうせ無理だろうけどなー
だって自分の目では見たこともない脳内妄想房なんだからな! ハイ、これが結論!
650名無しSUN:2006/11/19(日) 17:50:18 ID:dM1lRAEy
火星からの隕石って、どうやって火星の重力圏を突破してるんですか?
逆に地球からも外部宇宙空間に石とか飛んでってるんですか?
651名無しSUN:2006/11/19(日) 21:06:59 ID:cnRiQ35M
>>650
高速の隕石がぶつかった速度によって重力を脱するよ
ロケットと原理は同じ
過去には地球からも色々飛んで行っただろうね
というか内惑星全てが全てにカケラの1個ぐらいはやり取りしてるだろうな
652名無しSUN:2006/11/19(日) 22:59:06 ID:1ozO+ICg
宇宙に存在する未知の知的生命体からの
電波を捕らえるプロジェクトってありますよね?
あれはなぜ電波だけに制限するのでしょうか?
他の例えば磁場であったり電波よりももっ長い或いは
短い波長の電磁場で信号を送ってくるということは
考えられないのでしょうか?
653650:2006/11/20(月) 00:10:35 ID:jK81mDSi
>>651
高速の隕石が地球に衝突して、そのときに石などが重力を脱出する速度で飛散して初めて、地球の石は宇宙空間に放り出されるということですね?
654名無しSUN:2006/11/20(月) 00:11:46 ID:dsbRtiKv
>>652
SETIがなぜ電波だけを対象にしているかという質問だと思いますが、
地球外生命体調査のプロジェクトはSETIだけではありません。
もちろん、光の波長の観測によるプロジェクトも存在します。

うろ覚えなので、詳しい人に補足して欲しいのですがSETIが
電波に限定しているのは以下の理由だったかと思います。
1.使える天文台の制限。(性能の良い天文台は世界中の研究者が順番待ちをしています)
2.相手が知的生命体で、他の星にメッセージを送るなら吸収されにくい波長を選ぶであろうこと。
3.当面、電波を解析するだけで手一杯なこと。
655名無しSUN:2006/11/20(月) 00:25:57 ID:a7U1hajF
>>652
あなたは新たな質問をする前に、まず >>646 にお礼を書くべきだと思うな。

それから、あなたは「電波」について全く理解していないようだ。まず中学校の教科書に
書いてある程度のことは理解しないと、回答が理解できないから質問する意味がないよ。
656名無しSUN:2006/11/20(月) 07:11:45 ID:3JlxPB5A
>>652
知的文明探査に電波が有効と考えられる理由を2つ挙げると、
まず、メッセージを受け取る側の文明が、
観測装置を送り側の文明(星)の方向に向けている可能性が、
光学に比べて電波の方が高いと、
送り側の文明が考えるであろうこと。
宇宙空間に存在する分子は、
種類によって特定の波長の電波を出す性質があり、
この波長の電波の空間分布を観測することによって、
その分子の宇宙空間での存在分布がわかる。
空のなるべく広い範囲に望遠鏡を向けることになり、
受け取り側の文明がこの種類の観測をしている間に、
偶然メッセージが引っ掛かることを送り側の文明が期待し、
光学でなく電波でメッセージを送るのではないかと予想された。

それと、光学望遠鏡と電波望遠鏡の性質の違い。
電波や光に「意味がある」と判断されるためには、
規則性を持って強弱が繰り返されることが必要。
普通は光学望遠鏡では光の強度の短い時間変化を記録しない。
電波望遠鏡のデータは、電波強度×時刻の形になるので、
この点都合が良い。

また、光学的手段でメッセージが送られることも
ありえないわけではないので、
そのような知的文明探査計画も存在する。
OSETIでググってみて。
メッセージを送るには速く直進する性質の手段が良いので、
磁場は不適だろう。

他の回答者の意見が少し食い違うぐらいでは何も言わないのだが、
>>654の挙げている理由は的外れだと思う。
657野崎 :2006/11/20(月) 14:44:05 ID:dxUliwna
おせち料理がひっかかったよ(*^_^*)
658Tsiyon nassi:2006/11/20(月) 15:18:38 ID:zbba2+8b

ttp://blogs.yahoo.co.jp/tsiyonnassi/MYBLOG/yblog.html

宇宙開闢の幕開けです。

659名無しSUN:2006/11/20(月) 16:29:13 ID:4VfOV+vS
最近の研究では、天王星と海王星は木星型惑星ではないとされています
しかし、学校の先生には木星型惑星と教えられました
あとで先生に指摘してみたら「木星型惑星なんだよ」と認めません
教科書も木星型惑星に分類しているので、なかなか理解されません
これは自分が間違っているのでしょうか?
660名無しSUN:2006/11/20(月) 17:03:09 ID:X5v8LDoK
>>659
質問の趣旨が不明瞭な気がする。
その書き方だと、まるでアンタがその “最近の研究” をやったようにもとれる。
661名無しSUN:2006/11/20(月) 17:14:34 ID:iY5SDm6t
>>659
教科書と先生の言う事が食い違っている訳じゃないんだから
あなたの主張の根拠となる資料を持っていかなければそりゃ
認めないでしょう。(できれば先生は最新の学説にも多少は
目を向けて欲しいけど、そういう人ばかりじゃないしね)

何て言うか正しい間違っている以前に自分の主張を人に納得
させるのに何が必要か? ってのが欠落してる気がする。

P.S.
私個人について言えば天王星と海王星を木星型とは別に分類
する説については聞いた事はあるけど出典とかわからないので
先生を納得させる事はできないでs。
662名無しSUN:2006/11/20(月) 18:11:58 ID:Af8GbwIi
最近では、天・海はコアの大部分が水やメタンの氷だということが分かっていて、
液体金属水素の層を持つ木・土とは内部組成が違うので
天・海を「天王星型」に分類する、という研究者も出てきている

でも2つに大別するんなら「地球型」「木星型」で今でも間違いではないでしょう

要は分類のレベル(詳しさ)をどこに置くかが違うだけで
663名無しSUN:2006/11/20(月) 18:35:44 ID:NJbFkW0M
>>662
素人ながら素朴な疑問なのですが
なぜ水素は高圧下において液体金属になると考えられているのでしょうか?
Wikiで調べてみても実際に観測されたわけでもないと
書かれていますし、なぜなのでしょうか?

それとコアが水・メタンであるとか液体金属水素である
というようなことはなぜ分かるのでしょうか?
コアの種類によって発する電波が違うとか
そういうことなのでしょうか?
664野崎 :2006/11/20(月) 18:57:03 ID:dxUliwna
うふふ、理論で予測してるんだよ(*^_^*)
665名無しSUN:2006/11/20(月) 19:49:24 ID:ffK8SuuX
>>659
教科書と違うこと教えたら先生が怒られるだろ。
高校までの教育は、教えた事をちゃんと理解しているかどうかだから
大人の対応をしようよ。
先生にも家族や生活があるんだから。
666名無しSUN:2006/11/20(月) 20:12:22 ID:Dac4EO5J
RSM、GFS、GSMって何でしょうか?
667名無しSUN:2006/11/20(月) 20:22:40 ID:/iilR0CU
リアルSM
グレートファックショー
グレートSM

の略
668名無しSUN:2006/11/20(月) 21:34:46 ID:SWbuMUtY
>>659
木星型でいいんだよ。おまえが間違ってる。
669名無しSUN:2006/11/20(月) 22:29:41 ID:anJ8GXUH
>>666
RSM 気象庁領域モデル Regional Spectral Model
GSM 気象庁全球モデル Global Spectral Model
GFS 米国環境予測センターの予報モデル Global. Forecasting System
670野崎 :2006/11/20(月) 22:40:10 ID:dxUliwna
>>668
違うよ
671名無しSUN:2006/11/21(火) 01:08:26 ID:OKyUHLYn
>>668
ニセ野崎が「違うよ」と言ってるから正しい。
672663:2006/11/21(火) 01:10:28 ID:ZwSGNkx1
私の質問もお願い致します。
673名無しSUN:2006/11/21(火) 04:58:01 ID:b76EQs7m
どの物質も非常に高圧になると金属化すると聞いた。3万気圧を超えると水素は金属化するらしい。

内部構造の調査については俺は知らない。
内部構造は手掛かりが無いはず。地球より遥かに大きな岩石と金属から成るコアがあるはずと言われて
いるが比重からそう考えられるのではなかろうか?
彗星の組成も雪球の予想が外れてるので木星の内部構造はアテにならないと思う。
674名無しSUN:2006/11/21(火) 05:00:27 ID:b76EQs7m
それと、色々な環境下の物質の振る舞いはある程度計算で得られる。原因不明の振る舞いもあるけど。
675名無しSUN:2006/11/21(火) 06:58:45 ID:J8ASrRgJ
>>671
あるいは本物の野崎さんなのかも知れん。

>>663
天王星や海王星の内部構造については、
表面の組成や、ボイジャー2号が通過したときの
軌道の曲がりから推測される内部の質量分布、
惑星形成論などから、内部構造を推定したモデルが
いくつか提案されているというのが現状みたい。
現段階では、ガス惑星を木星型と天王星型に分類する
学問上の意義はあると思うけど、
「定説」とまではなってないから、
高校生の教科書には載せるべきではないと思う。

>>659の先生には、自分の知識の範囲でがんばるんじゃなくて、
そういう生意気な生徒が来たら、知らないことは知らないと言い、
発展的な参考書でも紹介して追い返すぐらいのことを
してほしかったな。
676名無しSUN:2006/11/21(火) 07:10:04 ID:thU6tejO
きっと受験に関係なかったんだよ
677名無しSUN:2006/11/21(火) 08:22:59 ID:AM8cd5Xq
つうか学校の理科の教師はあまり相手にしない方がいいぞ。
教科書に載ってない質問とかするとむしろ目の敵にされる。
基本的に、彼らは優秀な大学にいけなかったから教師をやってるんだよ。
678名無しSUN:2006/11/21(火) 08:26:41 ID:AM8cd5Xq
とくに中学理科の教師は、実験なんかがめんどくさいので志望者が比較的少ないことが多くて(地域にもよるけど)、
ただ教師になりたいというだけでろくに好きでもない理科の免許を獲るやつもいる。

第一、科学が好きで好きでたまらない、なんてやつは教師を目指さず研究者を目指すからね。
科学嫌いの教師も世に沢山いる。それを忘れるな。
679名無しSUN:2006/11/21(火) 08:35:44 ID:OKyUHLYn
>>675
新たにガス惑星を木星型と天王星型に区分して呼ぶという
コンセンサスは天文学者の中にはない。現状での用語の使
い方は教科書通り、天王星、海王星を含めたままで正しい。
先のことは知らん。
冥王星を惑星と呼ぶかどうかと似たような議論だ。去年、
そう問えば、先生は惑星だと答えただろうし、それで正解。
だが、今そう答えれば間違い。
680名無しSUN:2006/11/21(火) 08:42:17 ID:OKyUHLYn
>>677
東大、京大出身の教師もたくさんいる。大学の優劣なんか関係ないよ。
教師に過剰な期待をするのも、むやみに蔑むのも、どちらも間違った態度。
教師も同じ人間なんだから能力に限界もあるし、個性も様々。そういう
ことを知るのも勉強のうち。
681名無しSUN:2006/11/21(火) 08:46:41 ID:BHOEtJdC
でも聖徒は先生を選べないからね。
682名無しSUN:2006/11/21(火) 09:47:12 ID:53d5EVmp
ど素人&専門知識皆無ゆえの質問、お許しくだされ。
星を見るのが好きで、晴れた夜は庭で空を見上げております。
星座早見表を使っているので、だいたいの星の位置は把握しております。
ところが時々、あるはずのない場所に星(光)が輝いているのに出くわすんです。
例えばオリオンの三ツ星のすぐ上にシリウスくらい明るい星(光)があったり。
見つけたときは「ええ! あそこにあ〜んな星あったっけ?」と。。。
内心おかしいなぁと思っていると、その星(光)は二三度瞬いて、
スゥ〜ッと後ろへすぼむように消えていきます。
もう何度もこのような光に出会ってまして・・・。
人工衛星でもなく、宇宙ステーションでもなく、飛行機でもなく、、、
いったいこのような光は何?
こちらが気づくのを待って消えていくような気がしています。

我家のPCもSETIに参加してま〜す。
683名無しSUN:2006/11/21(火) 10:24:19 ID:OKyUHLYn
>>681
選べるよ。学校変わればいい。そのために私学がある。
684名無しSUN:2006/11/21(火) 10:25:58 ID:OKyUHLYn
>>682
天文ではなく、医療関係のスレで聞いたほうが良いでしょう。
685名無しSUN:2006/11/21(火) 11:08:48 ID:YHdCxPwE
こっちも素人だからわかんないけど、向かいの家の屋根の上のアンテナとかに光が反射してる可能性も。
私昔ISS見ようとして朝早く起きて空見たら、金星より明るい星があって驚愕した。
なんじゃこりゃぁぁぁと思って双眼鏡で見たら、アンテナらしき金属棒に太陽光か何かが反射して光ってるだけだった。
しかも数分後、その光は消えたし。
686名無しSUN:2006/11/21(火) 11:15:28 ID:nkUCFqlZ
>>682
おそらくは静止流星や人工衛星のフラッシュだと思うけどこれだけの
情報では何とも言えん気がする。

>人工衛星でもなく、宇宙ステーションでもなく、飛行機でもなく、、、
その様に判断した理由はなんでしょう?

>こちらが気づくのを待って消えていくような気がしています。
ちと想像力(妄想力)がたくましすぎるような?


>>685
おぅ、、、そんな場合もあるんですな。
687名無しSUN:2006/11/21(火) 13:43:28 ID:/epmZfUu
薄明の時に、濃紺とオレンジの間にわずかに緑の空が見える状態って
なんて言うんでしょうか、確か天気予報で紹介されてたと思うんですが、
大陽が一瞬緑に見えるグリーンフラッシュしか用語が出てきません。
688名無しSUN:2006/11/21(火) 13:56:12 ID:53d5EVmp
>>685 >>686
ありがとうございます。
太陽光はまったくない夜の時間帯なんで、地上からの太陽光の反射とは考えにくいです。
人工衛星でも宇宙ステーションでもなく〜と思った理由は、光が動いていなかったから。
まして飛行機の標識灯のように点滅する光ではなかったですし。
「静止流星」という言葉、初めて聞きました。さっそく軽くググりました、
自分方向に向かってくる流星。はい、たぶんこれが一番当てはまるように思います。

>>684
君にはロマンが足りない… (´・ω・`)
689名無しSUN:2006/11/21(火) 13:59:26 ID:OKyUHLYn
>>688
>自分方向に向かってくる流星。はい、たぶんこれが一番当てはまるように思います。
それなら瞬かないだろう。しかも、「時々」出くわすほど頻度は高くない。

ロマンというかメルヘンというかメンヘルというか。
690名無しSUN:2006/11/21(火) 14:54:38 ID:mzsSx8bA
風予報みたいなサイトってありますか?各地の風の強さとか
691名無しSUN:2006/11/21(火) 21:21:30 ID:BlcT0JdV
>>687
以下の中にありませんか?
薄明の類語: 黎明(れいめい)、払暁(ふつぎょう)、黄昏(たそがれ)、市民薄明、航海薄明、天文薄明

薄明 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%96%87%E8%96%84%E6%98%8E

>>690
気象庁の天気予報では不満ですか?3時間ごとの、各地の風向が8方位、風速が4段階で予想されていますが。

地域時系列予報の解説 気象庁
http://www.kishou.go.jp/know/kurashi/jikeiretsu.html
692名無しSUN:2006/11/21(火) 22:00:53 ID:YmH1rvLH
今公転や地軸の勉強をしているのですが、図を見ると夏至では北極付近は1日中太陽が出ていて、南極付近では1日中太陽が出ていないみたいですが、実際そうなのですか?
693名無しSUN:2006/11/21(火) 22:05:03 ID:/epmZfUu
>>691
ありがとうございます、Wikiでひっかかったのがグリーンフラッシュでした。
ちょっとWikiには載ってないようです。
694名無しSUN:2006/11/21(火) 22:33:25 ID:S/IgCE7+
>>692
その通りです。
695名無しSUN:2006/11/22(水) 00:02:07 ID:AvizIKXy
極点だと半年以上太陽が出てる理屈になります
大気差0.5度を考慮したら何日余分に昼間が長いですか?計算しなさい 10点問題
696名無しSUN:2006/11/22(水) 00:18:54 ID:aea7gq8/
太陽の視直径も計算に入れる必要があるから難しいな。
昼間の方が相当長いんだろうな。
697名無しSUN:2006/11/22(水) 01:19:35 ID:tMdww05a
698名無しSUN:2006/11/22(水) 01:20:54 ID:tMdww05a
699名無しSUN:2006/11/22(水) 01:48:13 ID:GTATA79i
ネットを使わないで、タダで天気予報を
知ることが出来る方法ってありますか?
700ENG:2006/11/22(水) 01:50:44 ID:TZc2e2NP
>682
生理現象では? 寺田寅彦が随筆「詩と官能」の中で次のような事を書き残している。
  
『その薄明の中に、きわめて細かい星くずのような点々が燦爛(さんらん)として青白く輝く、
輝いたかと思った瞬間にはもう消えてしまっている。』

 
引用元
http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2503_9318.html
701690:2006/11/22(水) 07:29:15 ID:OKw8Q6Il
>>691
ありがとうございます。助かりました。
702名無しSUN:2006/11/22(水) 10:20:21 ID:IfuTbm1z
>>699
電気屋さんに行ってテレビ・ラジオ。
703名無しSUN:2006/11/22(水) 11:36:06 ID:ZGoE80+1
>>682 >>700
ちょっと夜の空では考えにくいんだが、飛蚊症の一種かもしれん。
704名無しSUN:2006/11/22(水) 11:53:25 ID:6xjeuprf
>>703
実は難しく考えすぎで風船か気球に数秒ライトが当たった
未確認飛行物体の定番だったりして。
705名無しSUN:2006/11/22(水) 15:03:30 ID:GxFW+dOK
何度も、ってあたりに眼病の可能性を感じる
でなければ妄想とか(失礼、だけど多いからねホラ吹きは)

可能性として、目に残像が残りやすい特異な人じゃないか?
自分も一瞬光る飛行機のフラッシュが残像としてあさっての方向に見える事がある
(暗い像は人間の目で認識されるのに時間がかかる、つまり本当に見えてる
場所から目をそらした時点で光を認識し場所がズレて見える)

こういう錯覚が酷くて、蛍光灯とかの灯りが残像として見えてんじゃないかな?
706名無しSUN:2006/11/22(水) 23:01:18 ID:O84vwDY4

>>631
> 流星群の突入数、隕石の衝突数は、月の現在位置の影響を受けますか。

>>632
>衝突数はほとんど関係ありません

みかけの面積比より、重力の影響は広範囲なので、散乱されるかなと
思ったのですが、無関係でしたか。なんとなく残念。
関係あればとっくにだれか指摘していますね。
ありがとうございました。
707名無しSUN:2006/11/23(木) 00:12:10 ID:UHxiH4iN
>>706
受けなくないよ。
流星物質がが月の方角から突入してくる場合、月の重力場が凸レンズの働きをするから影響が出るよ。
流星物質の速度によって、地球の位置で収束してるか発散してるかが決まるよ。
月の位置が流星物質の突入方向から大きくずれている場合は影響は出ない。
708名無しSUN:2006/11/23(木) 01:00:17 ID:07JhfFaY
要はかすめるような軌道で月スレスレを通過すると影響大って事だな
確率はかなり低いが
709名無しSUN:2006/11/23(木) 06:32:19 ID:V123e+gv
>>688
どう考えても人工衛星です。
710名無しSUN:2006/11/23(木) 16:18:08 ID:xcv1javz
地球のコアは鉄とニッケルで構成されていますが
核分裂反応は行われているのでしょうか?
711名無しSUN:2006/11/23(木) 17:04:14 ID:U7JsSQgJ
核にはウランとかほとんど無い
ウランはもっぱらマントルにある。
712名無しSUN:2006/11/23(木) 18:06:13 ID:Lc172QRv
>>711
なんでそんなことわかるんだっけ?
713名無しSUN:2006/11/23(木) 18:36:44 ID:ZXWevPoJ
http://hojyo.suiri.tsukuba.ac.jp/mtrealtime/の Air Temp、Surface Tempって何ですか?
714名無しSUN:2006/11/23(木) 20:53:06 ID:xcv1javz
>>711
どういうことなのでしょうか?
コアよりもマントルの方が高熱だということなのですか?
715名無しSUN:2006/11/23(木) 21:45:54 ID:hl0ldm07
>>713
空気の温度、地面の温度、じゃまいか?
716名無しSUN:2006/11/24(金) 00:17:54 ID:UGRwRSgv
>>715
筑波山のデータですが、Air Tempは筑波山頂の気温、Surface Tempは
筑波の地上の気温ということでしょうか?
717名無しSUN:2006/11/24(金) 00:24:19 ID:lSBwBz+i
まさか。地温と気温だろ。
718名無しSUN:2006/11/24(金) 00:32:15 ID:/1NrukBa
>710>714
どうなんでしょうか?
どうかよろしくお願い致します。
719名無しSUN:2006/11/24(金) 00:34:48 ID:UGRwRSgv
>>717
何度もすみませんが、地温と気温に違いを教えてください。
720名無しSUN:2006/11/24(金) 01:55:18 ID:d9b8YiIS
突然違う話題で割り込んでしまいますが許してください。
過去5年間の一日単位の天気のデータを必要としています。例えば「1月1日は晴れ」
みたいに、その日が「晴れ」「くもり」「雨」のどれに該当しているかのデータです。
調べてみたところ「日照率40%以上の日を晴れ」と定義しているところまでわかり
気象庁のホームページを拝見してみたのですが月単位でしか載っていませんでした。
今度理科年表あたりを調べてみようと思いますが「それよりここを調べたほうがいい」
などのアドバイスがありましたらお願いします。
721名無しSUN:2006/11/24(金) 07:43:16 ID:lSBwBz+i
>>719
辞書引け、馬鹿。
722名無しSUN:2006/11/24(金) 10:18:21 ID:zjXxo4Jn
>>720
>アドバイスがありましたらお願いします。
>>15
723名無しSUN:2006/11/24(金) 11:20:05 ID:u5G2yO/N
>>718
地球科学板で聞くべき
724野崎:2006/11/24(金) 12:54:06 ID:RrFKSGaR
んなこと、ここで聞くな!
725名無しSUN:2006/11/24(金) 12:55:37 ID:KR+0dIv4
地球の周りには人口衛星やら色々あると思うんだけど、
そういう衛星って地球から見えないの?
726名無しSUN:2006/11/24(金) 13:03:25 ID:Yat26QYJ
>>721
此処は何のスレでしたっけ?w馬鹿はオメーだよw
「天文・気象板 初心者質問すれ。」スレ違い馬鹿は首取られねーかなw
727名無しSUN:2006/11/24(金) 14:20:28 ID:QU2l+NkK
人口衛星はいまだ打ち上げられた事ないからね
見えないよ
728名無しSUN:2006/11/24(金) 15:08:30 ID:ieH68IVu
>>725
>人口衛星
人工衛星な。
誤字はともかく結論から言えば見える。
軌道高度の低い衛星は夜中は太陽光が当たらないので朝夕にしか見えない。
静止衛星はたいがい太陽光当たってるけど遠すぎて肉眼で見える程明るくなる
事はまずないらしい。<この辺記憶に頼ってるので間違ってたらスマヌ。
729名無しSUN:2006/11/24(金) 15:48:55 ID:/PceEFJ3
|ω・`)ここ以外該当しそうなのがないのでここで質問させていただきます。

天文・気象とは少し違うかもしれませんが、古気温の観測方法または調べ方を
探しているのですが、なかなかいいのが見つかりません。
よろしければアドバイスよろしくお願いします。
730名無しSUN:2006/11/24(金) 19:07:31 ID:QuLvZxIp
天文ヲタには、鉄ヲタの半ズボン氏に該当するような有名人はいますか?
731名無しSUN:2006/11/24(金) 19:45:12 ID:imatKePj
>>730
半ズボン氏とやらが分かる人がいないと、回答は得られないと思います。
732名無しSUN:2006/11/24(金) 20:35:11 ID:Gte3mU/6
>>719 >>726
気温と地温の定義は >>713 の示したサイトにちゃんと書いてあるんだよ。だから >>721 に叱られても文句は言えない。
気温(Air Temp.)    :地上から150cm 観測機器:CLIMATEC/白金抵抗
地温(Surface Temp.) :地上から−1cm 観測機器:CLIMATEC/白金抵抗

筑波山気象・水文観測プロジェクト ホームページ 観測項目
http://mtsukuba.suiri.tsukuba.ac.jp/sub3.html

< 筑波山気象観測ステーションの概要 >
・名称:筑波山気象観測ステーション
・位置:茨城県つくば市筑波1,東経140.098度,北緯36.225度,標高868 m
・設置者:国立大学法人 筑波大学
・施設所有者:宗教法人 筑波山神社
・観測開始:2006年1月1日
・技術協力:クリマテック(株)
733732:2006/11/24(金) 21:07:16 ID:Gte3mU/6
書き忘れ。
あと、そのページには「地表面温度」という観測項目があるけど、測定方法
(地上240cmの地点から焦電センサにて観測)がかなり異質だから違うんじゃないかな。
Surface Temp. は確かに表面温度だけど。焦電センサで0.1℃単位の測定なんて可能なのかな。

測定環境については、以下に詳しく書かれていた。

「筑波山の気象・地形・水文環境の観察」(筑波山気象観測ステーション)
http://air.geo.tsukuba.ac.jp/~hueda/Japanese/4A3ED74B-ECEA-4A56-AD79-BC08F696028E_files/%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%AE%9F%E7%BF%92%E8%B3%87%E6%96%99.pdf
734名無しSUN:2006/11/24(金) 21:16:53 ID:lSBwBz+i
国語辞書に載ってる説明。

【地温】地面または地中の温度。
【気温】大気の温度。地上の気温は、地表面から高さ一・二五〜二・◯メートルの所で、
    直射日光を避けて通風しながら測定する。
735名無しSUN:2006/11/24(金) 21:19:01 ID:lSBwBz+i
>>719には>>734の説明で十分だろう。
しかし、>>722はいったい何が言いたかったんだ?w
736名無しSUN:2006/11/24(金) 21:20:45 ID:lSBwBz+i
アンカー間違えた、>>722じゃなくて、>>726だった。
いったい何が言いたかったんだろう?
737名無しSUN:2006/11/24(金) 21:33:26 ID:Yat26QYJ
>>732
なるほど。ありがとうございます。ですが疑問が一つ。
気温は地上から150cmという事は、1.5mの気温という事でしょうか?
筑波山は868mですから869.5mの気温ですか?
738名無しSUN:2006/11/24(金) 22:30:52 ID:9RwhbLqW
天体観測初心者です。
今の時期、リゲルの伴星は8cm望遠鏡では何倍程度で確認できるでしょうか?
739名無しSUN:2006/11/24(金) 22:34:44 ID:Nlmlkjej
>>737
それ以外にどこを計れと?
要するにその土地の百葉箱の中の温度
740名無しSUN:2006/11/25(土) 00:42:07 ID:jThUu15I
>>739
間違えました。筑波の平地の気温、もしくは筑波山頂の気温でしょうか?
筑波の平地の気温が1.5℃、もしくは筑波山頂の気温が1.5℃という事でしょうか。

もう一つ。
筑波山のデータに風向がありますが、黄色い矢印の方向から風が吹いているのですか?
それとも矢印の方向へ風が吹いているのでしょうか?

教えてください。お願いします。
741名無しSUN:2006/11/25(土) 01:07:46 ID:l8eKaS1j
>>740
HP読めばわかるだろーに。山頂ってかいてあるじゃんか。
風向なら矢印の方向にふいてるんだろう。

気象はまったくのド素人の俺にでもわかるぞ。
742野崎:2006/11/25(土) 03:52:07 ID:Ot1XYpX8
(*^_^*)
743名無しSUN:2006/11/25(土) 04:52:33 ID:57Gk4D52
>>722
気象庁のホームページは見ていたはずなのになぜこんな良いのを見落としていたのか。
お恥ずかしい限りです。どうもありがとうございました。
744名無しSUN:2006/11/25(土) 06:09:30 ID:hGRevot9
745名無しSUN:2006/11/25(土) 18:37:16 ID:MIkDoEhG
質問です。なぜ地球の自転が遅くなるのと引き換えに月は遠ざかるのですか??

逆を言えば、地球を何らかのインクレディブルパワーで高速回転させるだけで月は地球に
向かって公転軌道が落下してくるって事ですか?

角速度の保存則らしいですけど、潮汐でそれぞれの自転速度が変化するだけで公転速度も
変化する理屈が想像できません。調べてもその核心には触れられていないと思います
イメージできるよう説明してください
746名無しSUN:2006/11/25(土) 21:26:21 ID:PvZPT3z6
>>745
エネルギー保存の法則です

つまり他から力を借りて地球を高速回転させても
月は戻って来ません
747名無しSUN:2006/11/25(土) 21:28:50 ID:F2s/gp0I
月と地球の両方を覆うくらいの大きい暗箱を考えると、外部から見た暗箱の運動量は同じってことでしょ。
自転の運動量が大きいときは月の地球に対する公転の運動量は小さくないとまずいし、
自転の運動量が小さくなったら公転の運動量が大きくならないと和が一定にならないってことなんでしょ。
自転の運動量がどういう原理で公転の運動量に変わるかは知らないけど、
片方が増したら片方が減ることは容易に想像できる。
748名無しSUN:2006/11/25(土) 21:32:25 ID:F2s/gp0I
>>746
戻ってくるかどうかって質問もあったね、
勿論戻ってきますよ。
地球を現在の自転方向と逆向きに高速回転させると、
自転が減速するにつれて月の公転軌道が下がってきます。
そして地球の自転速度が(逆向きに)じゅうぶん大きければ下がってきた月はいつか地球に衝突します。
このような現象は海王星のトリトンに見られます。
母星の公転方向と逆行するトリトンはどんどん海王星に向かって下がっているといいます。
749名無しSUN:2006/11/25(土) 21:34:55 ID:l8eKaS1j
>>745は、トルクがどう働くのかを知りたいのでは?
エネルギー保存や角運動量保存を持ち出しても納得して
貰えないと思われ。
750名無しSUN:2006/11/25(土) 21:37:38 ID:3T1uFJdO
>>745
地球の自転エネルギーを月がもらっていると考えればいい。
地球の自転速度の方が月の公転速度より速いからイメージできるんじゃない?
エネルギーが増えた月の軌道は当然地球から離れる。

>>749
その通りだと思う。
でもいざ説明するとなると難しいなあ。
751名無しSUN:2006/11/25(土) 22:34:25 ID:l8eKaS1j
潮汐力による地球自転へのブレーキの反作用と考えれば、月へのトルクは
地球の自転方向、つまり月の公転方向に働くってことでええんかいな?

とすれば、潮汐ブレーキによるトルクのかかり方を説明できれば、たぶん
月へのトルクのかかり方も説明できるじゃないかな。
752ENG:2006/11/25(土) 23:05:59 ID:GRdD/WV2
>月が遠ざかる。(始めに無関係な事を書きましたが、慣らし運転とお願い致します。)
 
三相誘導電動機は工業用モーターの主流で、通電すると送電線から送られてくる常に一定速さの
回転磁界に引張られその回転磁界にほぼ同期して回転を続けるようになる。 そして負荷が掛かる
即ち、力仕事に応じて回転磁界から滑るように回転速度が遅れる。 この状態を「滑る」と呼び、
その滑る量と力に応じた電力を消費する。言い換えると滑りが無いなら仕事もしていない。 

地球と月の場合はどうなのか考えてみる。地球が自転する方向と月が公転する方向は同じ向きで
当然地球の自転は約24時間で、月の公転約27日8時間より遥かに速く回転している。

始めに摩擦が全く無いとどうなるか考える。 潮汐で引張られた海水は単純に月に近い方、遠い
方へ引きのばされるだけで、そのまま空回りし月が公転する速さもそのままで地球の自転にブレ
ーキが掛かる事もない。
 
次に摩擦が有ると潮汐で引っ張られた海水がどういう事になるか考える。陸地や海底の山脈など
に引っ掛き廻され引きずられながらも月の引力に付いて行こうとする事になる。そのため潮汐は
月の方に真っ直ぐには向かず、地球の自転していく回転方向へ出っぱった形になってしまう。
 
地球は24時間という速さで回転しているので、この変な前向きの出っ張ぱり部分からの偏った引
力が月の公転を加速する方向に引っ張り続ける。 公転を加速させられた月は遠心力で地球から
次第に遠ざかって行ってしまう。 月に足を引っ張られる地球は自転速度が次第に遅くなっていっ
てしまう。
753名無しSUN:2006/11/25(土) 23:11:27 ID:HPjBnO1V
北斗七星って昔、トウベ・メラク・フェグダ・メグレズ・アリオト・ミザール・ベナトナーシュって憶えてたんだけど、
パソコンに入ってる星座早見にはベナトナーシュがアルカイドって名前になってる。
アルカイドが正式名称?
754名無しSUN:2006/11/25(土) 23:22:29 ID:l8eKaS1j
ここの説明はどう?
ttp://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~mosir/work/2002/kamokata/lecture/moon/moon_html/moon_study/moon_earth/moon-forces.html

潮汐力による地球の変形には時間がかかるため、自転のせいで月の方向と
ちょっとズレた方向に膨れる。で、その膨れてる部分が月に及ぼす重力の
トルク成分足し合わせると、月の公転方向になってることは簡単にわかる。
(逆に、膨れてる部分に月が及ぼす重力のトルク成分が地球自転の逆方向
で、ブレーキになってることも簡単にわかる)
755745:2006/11/26(日) 00:41:44 ID:qRIBLSUr
>>746->>752 >>754
ありがとうございます!
結論として簡単に言うと、潮汐で天体の膨らんだ方向に重力がわずかに強くなり
公転に影響を及ぼす、という事で合ってますかね?これならイメージできました
トリトンの落下も知っていましたが納得できます

さらにもし仮に潮汐の働かない完全剛性の天体があると仮定すると、
このようなことは起こらない(752さんの理由で)

しかし外部作用で公転角運動量が変化した場合のはまだ理解しにくいですね
この場合双方どのような変化をするのでしょう?月が半分まで接近したら地球は
自転が速くなる?
756名無しSUN:2006/11/26(日) 01:50:20 ID:tWPp834m
>753
ttp://www4.airnet.ne.jp/mira/seishu/name/a/uma.html
どっちもあり ってことだな
757名無しSUN:2006/11/26(日) 03:39:25 ID:nrACn8YC
人為的に地球の自転速度を変えた場合
今より速くする→また地球は減速し月はますます遠のく
逆回転させる→月は近づくが地球は海王星のように加速はせず減速する

月の方を人為的に近づけた場合
月の引力の影響が大きくなる→潮汐ブレーキが大きくなる→ますます地球の自転は遅くなり また月は遠のく
758名無しSUN:2006/11/26(日) 09:29:45 ID:P1Uv2DR3
人為的に地球を静止させた場合
月の公転方向へ地球の自転が始まる→月は近づく
→最終的に地球の自転速度と月の公転速度が一致する点で落ち着く

月を地球の自転速度より速く公転できる距離まで近づける(そんな点あるか?)
地球の自転速度は加速、月は近づく



で、なんで海王星は加速してんの?
759名無しSUN:2006/11/26(日) 12:12:06 ID:lg0PdP6r
>>687
わからなかったのだが、思ったことを一つ言わせてもらうと、
天気予報の人も何かネタ元があるはずで、
それっぽい、例えば「日本の美しいことば」みたいなタイトルの本を
探してみるという方向もあるかもしれない。

>>729
どのくらい古いのを調べたいのかにもよるが、
例えばこれとか。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E5%BA%8A%E3%82%B3%E3%82%A2
760ENG:2006/11/26(日) 13:14:01 ID:Zh3UDUPe
>745,755
地球が潮汐の働かない完全剛性の天体であって、その形が細長いラグビーボールの
ような格好をしていた場合、出っ張り部分が月の方側を横切る際に初めは後ろから
月の公転を減速させる方向に引力が働き、その直後、月の公転を加速させる方向
に引力が働く事になる。
 
これが約12.5時間毎に起こり月の公転軌道は蛇行してしまうが、長期的にみて月
が遠ざかったり、地球の自転が変化するような事はない。
 
そう考えても長期的に自転や公転に影響を与えるためには潮汐によるアンバランス
な地球の出っ張りは、月から見て常に同じ位置に出来ていなければならず、地球
が硬すぎても駄目。 自転が止ってしまってもテンションが緩み出っ張りは月の方を真
っ直ぐ向いてしまい駄目な事が分かる。 
761名無しSUN:2006/11/26(日) 18:21:41 ID:iwTrj2nX
>>760
出っ張りが月を減速させて、地球に近づいた所を加速させるので
毎回、加速分が気持ち大きくないですか?
762ENG:2006/11/26(日) 19:12:28 ID:Zh3UDUPe
>761
なるほど、潮汐による加速は無いがそれとは別に加速スイングバイと同じ原理が働き地球の自転エネルギーが
月の公転エネルギーに移るという訳ですね。 指摘して頂いて助かりました。 
763:2006/11/27(月) 23:04:44 ID:brway0Zp
望遠鏡についての質問なんですが、ニュートン式望遠鏡とガリレオ式望遠鏡の違いは何かおしえてくだい。。。
764名無しSUN:2006/11/27(月) 23:27:59 ID:TsKCADmH
>>763
まず、文字数が違うな
765:2006/11/27(月) 23:31:24 ID:brway0Zp
それもありますね。。。って!!
じゃあ構造というか仕組みについておしえてくれますか?
766名無しSUN:2006/11/27(月) 23:32:08 ID:AOJFIBh0
>>763
まあこれでも嫁
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%93%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1

「反射望遠鏡の発明者はニュートンではなくグレゴリー」というのを
なぜか殊更に強調しているのがいかにも素人事典クォリティだな、、、
767:2006/11/27(月) 23:35:41 ID:brway0Zp
>>766
教えていただいたのはありがたいんですが、
うちのパソコンではウイルスバスターにひっかかっていけませんでした。
他になにかありませんか?
768名無しSUN:2006/11/27(月) 23:39:42 ID:XYLuWaZU
書いた奴がニュートン嫌いだってことだけはわかった。
769名無しSUN:2006/11/27(月) 23:39:52 ID:0fcHb/BM
うちのウィルスバスターでは平気だったぞ。
770名無しSUN:2006/11/27(月) 23:40:34 ID:XYLuWaZU
うちのウィルスバスターは何も言わない。
そんなバスター、捨てちまえ。
771:2006/11/27(月) 23:41:04 ID:brway0Zp
アダルト・成人向けって出ていけないんっすよ。。。
772:2006/11/27(月) 23:47:23 ID:brway0Zp
ほんと誰か知ってる人いませんか??
おのままじゃレポートおわりませ〜〜〜〜ん
773名無しSUN:2006/11/27(月) 23:50:25 ID:0fcHb/BM
774:2006/11/27(月) 23:57:59 ID:brway0Zp
>>773
ありがとうございます。
ホント助かります。
775名無しSUN:2006/11/28(火) 00:09:08 ID:QXg0bfpS
これでまた、ネットから丸写しのコピペレポートが提出されるわけだ。

国が滅びる時ってこんな感じなんだろうな。
776名無しSUN:2006/11/28(火) 00:14:51 ID:3OmXrZ46
> 反射望遠鏡の発明者はグレゴリーであり、ニュートンはニュートン式望遠鏡の発明者でしかない。
> アイザック・ニュートンはこの著書を参考に、楕円凹面鏡を簡単な平面鏡に変えた小型望遠鏡を作って名をあげた。

こんなレポート見たら教授の目が丸くなるだろうな
777名無しSUN:2006/11/28(火) 00:18:56 ID:QXg0bfpS
それでレポートに赤点がつくほうがむしろ教育的。
778名無しSUN:2006/11/28(火) 02:28:08 ID:9znSQ2og
星間物質が収縮して現在の太陽系の元が出来上がったのが何億年前で、
惑星と衛星が完成して太陽系が現在の形になったのが何億年前で
太陽が膨張して巨星へと進化し始めるのが何億年後で、
最後に消滅して白色わい星と成るのが何年後なのか詳しい人教えてください
779名無しSUN:2006/11/28(火) 02:50:08 ID:sn88ejO7
五年後くらい。
おそくとも七年くらいかと。
780名無しSUN:2006/11/28(火) 06:40:54 ID:wM1OynXj
>>778
その問題文の中に出ている単語でググるなり、
教科書の索引を探すなりすればわかりそうな問題だ。

もう少しキーワードを挙げるなら、
太陽系の過去については、ウラン、微惑星。
太陽系の未来については、主系列星、赤色巨星。
781:2006/11/28(火) 18:54:29 ID:yOP2yYIG
メガネ屋のハンス・リッペンシーさんが筒の両端に2枚のレンズつけることによって初めて望遠鏡を作ったそうですが、
どうして2枚のレンズつけることでみえたのですか??
782名無しSUN:2006/11/28(火) 19:11:50 ID:+OIJuGI8
>>781
1枚目のレンズで出来た虚像を2枚目で拡大して見える
さかさま(逆像)だけどね
783:2006/11/28(火) 19:16:48 ID:yOP2yYIG
返事ありがとうございます。
あと>>776の話は本当ですカ?
784名無しSUN:2006/11/28(火) 19:37:16 ID:QXg0bfpS
>>781
なんだよ、リッペンシーってwww
785:2006/11/28(火) 19:40:51 ID:yOP2yYIG
>>784
http://www.spacecabin.com/seiza/telescope.htm
にのってたんですよ。
まちがってますか??
786名無しSUN:2006/11/28(火) 19:57:54 ID:biWYXMjo
そのURLには
>オランダのメガネ屋ハンス・リッペルシー
とあるな。
787名無しSUN:2006/11/28(火) 20:09:35 ID:9znSQ2og
ここもかよ!
頼むからググレ厨は死んでくれ
788名無しSUN:2006/11/28(火) 20:26:32 ID:QXg0bfpS
Lipperhey はどう転んでもリッペルシーにもリッペンシーにもならんと思うよ。
伝言ゲームみたいに、読み違いが拡大して伝わっていったりするんだねw
789名無しSUN:2006/11/28(火) 21:31:45 ID:3OmXrZ46
>>783
その記事書いた奴の中では真実なんでしょ。

でもそんな奴には「じゃあ、グレゴリーの前には誰も凹面鏡に物を映して見なかったのか」
って聞きたい。
悪魔の証明だなw (有ることの証明は簡単でも、無いことの証明は難しい。)
790名無しSUN:2006/11/29(水) 15:47:41 ID:wFTtPbjg
>>788
s が入ってる
http://en.wikipedia.org/wiki/Hans_Lippershey

「リッペルシェー」「リッパーシェー」「リッペルスハイ」あたりの表記は見たことあるな
オランダ語だから原音は分からんけど
791名無しSUN:2006/11/29(水) 18:24:16 ID:2mb/tk3n
>>790
ほんとだ。Lippersheyという表記も多いね。両方あるんだ。英語圏では
Lippersheyのほうが普通みたいだけど、ドイツ語圏だとLipperheyかな?
ネット全体だとLipperheyのほうが2倍ヒットするね。
ちなみに本国オランダのwikiを見ると、見出しはLippersheyだが本文では
Lipperheyとなってるw

いずれにせよ、リッペルシーという表記を笑いものにしたことは謝って
我が身の不明を恥じます。
792名無しSUN:2006/11/29(水) 23:20:11 ID:quPldCwW
今日の朝、低いところに太くて濃い虹を見ました。紫もハッキリ視認できました。
で思ったんですけど、これを赤外線や紫外線で写すと、やっぱりアーチ形に写るのでしょうか?

793名無しSUN:2006/11/30(木) 00:14:18 ID:21rboS82
>>792
晩秋の朝の虹でしょ。場所にもよるけど、太陽光に含まれる紫外線強度は一般に相当に低いと考えられるので、
紫外線で撮影しても何も写らないのでは。
よほどいいフィルタを使って可視光をカットして、高感度の撮像体を使えば何とかなるかも知れないけど。
一方、赤外線(近赤外線)の方はほとんど問題ないと思うな。装置があるならぜひやってみられたし。
794名無しSUN:2006/11/30(木) 00:28:59 ID:RxmuJ9uu
そうじゃなくて屈折の形がアーチなのかって聞いてんだろ
ま、おそらくそうなってる筈だわな
虹の屈折波長が可視域の外だからってアーチを描かない理由はどこにもない
795791:2006/11/30(木) 08:41:50 ID:sU2CqzBm
その後気になって調べてみたが、Lippershey, Lipperhey, Laprey,Lippersheim
といろんなスペルが使われているみたいだ。どれが正しいとかいう議論もないし、
論じても有意義ではないのだろう。

いちおう、彼が望遠鏡発明者とされる最大の根拠であるパテントの申請書には
Lipperheyと記されているように見える ttp://cnx.org/content/m11940/latest/
し、Encyclopedia of Astronomy and Astrophysicsの見出しもLipperheyを
優先しているので、自分ではやはり Lipperhey を使うつもりだ。
796名無しSUN:2006/11/30(木) 14:24:52 ID:Zwkv8jtt
冥王星が消滅したのは記憶に新しいですが
今でもその残骸は軌道上?に散乱しているんでしょうか。
飛び散って何もないんでしょうか?
797名無しSUN:2006/11/30(木) 15:02:16 ID:Jqfo8wMe
>>796
冥王星が消滅!?
聞いた事も無ければそんな事実も無い筈。

冥王星は惑星の区分を外されて、新しく出来た矮惑星の区分に
登録されただけ。
798名無しSUN:2006/11/30(木) 16:32:25 ID:qhnbdJNT
ネタにマジレスを装ったネタだよね?
いや当然そうだとは思うけど念の為。
799名無しSUN:2006/11/30(木) 17:08:08 ID:9lzf7I/j
釣り乙
800名無しSUN:2006/11/30(木) 18:01:15 ID:RxmuJ9uu
シューメーカーレビーん時も木星消滅っていってたし
801名無しSUN:2006/11/30(木) 19:01:56 ID:87UhO1TV
>>796
冥王星が消滅するのは数百年後じゃないのか?
あれ、消し飛ぶのはネレイドの方だっけ?
802名無しSUN:2006/11/30(木) 19:45:08 ID:RxmuJ9uu
>>801
太陽系で消えるのが確定してるのはフォボスとトリトンだァょ
803名無しSUN:2006/11/30(木) 20:53:11 ID:0PmP//ge
>>795
当のオランダのWikipediaにも3通りのつづり方が紹介されてるね。

日本でも正式には中嶋だけど、面倒だから普段は中島と書いたり
する人がいるように、何通りか名前の書き方があるのかな。

しかし、関ヶ原の戦いの頃にはすでに特許の仕組みを作っていた
とはすごい話だ。
804名無しSUN:2006/11/30(木) 22:35:38 ID:RxmuJ9uu
縄文時代にはスデニローマでコロッセオがあってワイン飲んでたくらい差があるからねぇ
805名無しSUN:2006/11/30(木) 22:39:48 ID:eVI6b3t+
>793
>794
サンクス。
検索しても流石に虹の赤外線撮影画像なんてのは見つからないなあ。

最近は幻日と環天頂アークもみたし眼福です。
806名無しSUN:2006/11/30(木) 23:52:47 ID:RNrnKD38
はまざき あゆみ なのか はまさき くるみ なのか…



あ、くるみは違うか。
807名無しSUN:2006/11/30(木) 23:54:44 ID:RNrnKD38
>>805
写真で撮った赤い部分の内側の方は実は近赤外なのではと思う今日このごろ
808名無しSUN:2006/12/01(金) 00:39:28 ID:ZoYMLk0Y
>>807
あ、なるほど。
デジカメでリモコンを撮ると光ってるというのを思い出した。
809名無しSUN:2006/12/01(金) 10:09:25 ID:G/QUDCyX
>>797
なんだそれ?
ニュースや新聞は見てますか?
方々で報道してただろ。
810名無しSUN:2006/12/01(金) 11:07:03 ID:VJDDlifi
馬鹿や釣りは必要ないです
811名無しSUN:2006/12/01(金) 12:23:12 ID:I8dE4A2E
test
812名無しSUN:2006/12/01(金) 22:37:02 ID:EYoS/FGO
813名無しSUN:2006/12/02(土) 06:52:34 ID:WmWY5CpS
>>812 死ね
814名無しSUN:2006/12/03(日) 10:47:10 ID:0WkmaPCm
ぐぐったけどわからないので教えてください
黄道十二星座のうち一番北極星の近くに見える星座か
一年で一番長い期間見られる星座を教えてください
815名無しSUN:2006/12/03(日) 11:00:09 ID:IU9/CQGS
>>814
兄妹の星座
ちなみに、黄道とはなんであるか考えるべき
816814:2006/12/03(日) 11:08:52 ID:0WkmaPCm
>>815
ありがとうございます。
でも兄妹の星座ってよくわかりません。
ぐぐったら牡羊座っぽいかなと思いましたがあってますか?
黄道は太陽の通り道と記憶していますが星座との関係がわかりません。
天文について全くと言っていい程無知です。
お手数ですが再度お願いします。
817名無しSUN:2006/12/03(日) 11:39:35 ID:50Vlzq+d
>>816
天の北極(北極星の位置)と天の赤道、黄道の関係は下を参照されたし。
天の北極に一番近いのは、夏至点(黄経90度、もしくは赤経6h)の場合ということが一目瞭然でしょ。
この位置にある星座が何かは、たぶんあなたの方が詳しそうだ。

黄道 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%81%93
818名無しSUN:2006/12/03(日) 11:49:46 ID:0WkmaPCm
819名無しSUN:2006/12/03(日) 11:59:30 ID:50Vlzq+d
>>818
すっすみません私何か気に障るようなことを書きましたか?
アンカーだけで本文が無いなんて怖いんですけど… (((゚Д゚))) ガクガクブルブル
820名無しSUN:2006/12/03(日) 12:06:32 ID:0WkmaPCm
>>817さんもありがとうございます。

すいません途中て間違えて送信してしまいました。ガクブルしないでくださいw
 
>>817さんのも見たけどやはりわかりませ。

星に名前をつけさせてもらう権利を買うみたいなサイトがありまして、
申込書が届いたらまず好きな星座を選べと書かれていたので
できれば日本で通年よく見れる星座にしたかったのでお聞きしました。
牡羊座であってるんでしょうか?
821名無しSUN:2006/12/03(日) 12:40:55 ID:0WkmaPCm
なんか質問の仕方が悪かったみたいですいません。
 
黄道十二星座のうち、一年中または一番長い期間見られるのを教えてください。
天文無知なのでヒントいただけてもさっぱりわかりません。
そのものずばりの名称で教えてください。

かなり切実に知りたいので知識をおわけください。宜しくお願いします。
822名無しSUN:2006/12/03(日) 12:56:28 ID:gX+e0DXA
>>820
それ、インチキサイトだからね。頭の悪い人を騙して金を巻き上げる。
星に名前をつける権利なんて意味ありません。そんな名前、あなた以外
誰も使わないんですからw。
823名無しSUN:2006/12/03(日) 12:58:20 ID:gX+e0DXA
>>821
もしよかったら、私が、一番長く見える星を教えてあげる手間込みで、
同じ料金で星に名前をつけてあげるけど、どう?買う?
824名無しSUN:2006/12/03(日) 13:00:55 ID:q39urELL
黄道十二支ってなんですか?
825名無しSUN:2006/12/03(日) 13:29:59 ID:WeWDymO6
http://www.bk1.co.jp/product/2578256
↑これにも似たような話が載ってたな。>星に名前をつける権利
826名無しSUN:2006/12/03(日) 14:08:17 ID:A0mW6TlJ
>>820
>>4参照。
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html
827名無しSUN:2006/12/03(日) 16:19:23 ID:q39urELL
星に名前付けて売っていいんですか?
828野崎:2006/12/03(日) 16:32:36 ID:aycwszP1
>>814
> 黄道十二星座のうち一番北極星の近くに見える星座か一年で一番長い期間見られる星座を教えてください
おうし座かふたご座だな。どちらも同じぐらい長く見られます。見やすい明るい星があるかも同じぐらい。
究極の選択でどっちにするかは、あなたの「自由だ。」それ犬井ヒロシだな。

アジア競技大会の応援準備で手が回らずしばらくアクセスしなかったら、あいかわらず名前を騙ったニセモノが暗躍してます。困ったもんだ。
困りもの度はハイキングウォーキングの赤い服・ロングヘアの不細工困った子キャラも真っ青だ。
そのうち謝ってくるだろう。名前を騙ったニセモノは最近謝ることばかり。「あい、とぅいませぇ〜ん」と。
829名無しSUN:2006/12/03(日) 16:39:33 ID:q39urELL
本物でも偽物でも、どちらもうざいことに変わりはない。
830名無しSUN:2006/12/03(日) 17:37:39 ID:Wj6oW5s4
全くだ
酉つけりゃいいのにそれもできないクズの戯言をいちいち聞いてられん

何にしろ糞崎は糞という事実だけ
831名無しSUN:2006/12/03(日) 18:12:48 ID:axiWX3T8
またツンデレか
832名無しSUN:2006/12/03(日) 19:50:48 ID:KP20YRla
べ、別に、野崎タソのこと・・・
す、好きなわけぢゃないんだからね!


これでいいか?
833名無しSUN:2006/12/03(日) 20:00:25 ID:yjLzmldQ
質問です。よく海に泳ぎに行くと、曇りの日の方が日焼けしやすいんだよー。という女がいますが、んなわけないだろ、と思いながらイマイチ自信が無く、そうだっけ?ぐらいしか言えません。ほんとはどうなんでしょう?詳しい解説付きだとありがたいです
834名無しSUN:2006/12/03(日) 20:07:44 ID:2MPLM4Wo
まず水着でうpしる
835名無しSUN:2006/12/03(日) 20:14:00 ID:eaHPdi8R
「曇だと日焼け対策をおろそかにする人の割合多くて、
結果的に日焼けした人が多い」、とかそういう調査結果を誤解してるだけと思われ。

↓紫外線量(気象庁)
ttp://www.data.kishou.go.jp/obs-env/uvhp/3-45uvindex_mini.html#cloud

まあ、グラフを見れば、当然平均的に晴れの方が多いけど、条件次第では、
「晴れで紫外線少ない日より、薄曇りで紫外線の多い日の方が、多いこともある」
ことはあるな。

紫外線量以外で、「曇だと体の紫外線に対する反応が〜〜」という話ならわからん。
836名無しSUN:2006/12/03(日) 20:38:20 ID:yjLzmldQ
すいません、写真が無くて
説明ありがとうございます。曇りだと日焼け対策が〜、がやっぱ一番納得がいきますね。今度海に行ったらそれは違うって言ってみよう。
あとスキー場は日焼けしやすいと言うのも聞きますがこれは俺もそう思います。太陽光が雪面に反射してその分紫外線もたくさん浴びる。そして単純に山だから標高が高い分ってのもあたるかと。合ってます?間違ってます?
837名無しSUN:2006/12/03(日) 21:00:39 ID:Wj6oW5s4
違うよ
スキーは1月を中心に数ヶ月展開しますよね?
その1月初旬に関係した単純な仕組みです
つまり…冬は地球が近日点通るから太陽が近い、つまり紫外線の量も多い!

みんなこんな単純な事も理解して無いんだな〜、これがw
838名無しSUN:2006/12/03(日) 21:08:19 ID:gX+e0DXA
>>837
やめろよ、下手な釣りは。
平気で嘘つくやつ見ると気分悪い。
839名無しSUN:2006/12/03(日) 21:46:30 ID:UUiZ/uM4
目がほせーー
840821:2006/12/03(日) 22:14:40 ID:0WkmaPCm
牡羊座と牡牛座と双子座と3つお返事をいただいたんですが
どれが正解なんですか?
詐欺サイトとかの話はおいといて教えていただけませんか。
841名無しSUN:2006/12/03(日) 22:32:10 ID:HKpORo8A
双子座
842名無しSUN:2006/12/03(日) 22:35:30 ID:f9Ip389m
二週間以上先の気圧配置又は気温を見れるサイトを教えてください。
843名無しSUN:2006/12/03(日) 22:45:21 ID:LLPCtZTw
>>842
2週間以上先の気圧配置や気温は、日ごろの天気予報や週間予報のような形では配信されていない
傾向だけでも知りたいというのなら、
http://www.bioweather.net/detailed/index.htm
の「気象庁天気図」の「▼長期予報資料」から「1ヶ月予報資料」を選択して「表示」をクリック
→資料の種類の中から「アンサンブル平均図」をクリック
一番下に出てくるのが各期間の平均の気圧配置図
→「各種時系列図」をクリック
左側に北日本・東日本・西日本・南西諸島の高度約1500m付近の気温の予想偏差が出てくる
844名無しSUN:2006/12/03(日) 22:58:48 ID:Wam/kQNa
>>636
>>835 の引用先の「地表面の反射と紫外線」「標高と紫外線」の項に答が全部書いてありますよ。以下引用。

・雪面
地表面での紫外線の反射の割合は、地表面の状態により大きく異なります。新雪では80%にも達します。
・標高
標高が高いと、その地点から上空の大気の量は少ないので、紫外線は散乱を受けにくくなり、その地点で受ける紫外線は強くなります。
標高が高いと、大気を通過する際のオゾンによる吸収も少なくなり、紫外線は強くなります。

>そして単純に山だから標高が高い分ってのもあたるかと。
標高が高いと「なぜ」紫外線が増えるのか、論理立てて理解するべきでは。当たり前ですが「太陽に近いから」ではありません。

>>840
>詐欺サイトとかの話はおいといて教えていただけませんか。
ここのスレの人は優しくてお節介なので、詐欺業者にホイホイ金銭を貢ごうとしている人を放っておけないんですよ。
いくらあなたが貢ぐ気満々でも。あなたは自分が騙されていることを自覚するべきです。
845名無しSUN:2006/12/04(月) 00:54:30 ID:4HxVnfqA
>>840
だから、金さえ払ってくれれば、俺が自動的に正しい星にあなたの
好きな名前をつけてあげるってば。インチキサイトに申し込むより
よっぽどいいよ。
846名無しSUN:2006/12/04(月) 01:22:33 ID:62pAGOeh
すみません、理系の知識にすごく疎いので申し訳ないんですが、
ビッグバンについて調べていたところ、壁にぶつかったので教えてください。

Wikipediaの「宇宙の元素合成」の項目内に、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E5%85%83%E7%B4%A0%E5%90%88%E6%88%90

 FeとSiは全元素の中で最も安定な元素である為

という記述があります。
なぜ鉄とケイ素は最も安定した物質なのですか?
また、安定というのはどういう状態を指すものですか?

天文というよりは物理や化学の分野の超基礎知識なのかもしれませんが、
何分知識がないため、どこで質問すればいいかわからず、こちらで質問させてもらいました。
よろしくお願いします。
847名無しSUN:2006/12/04(月) 01:49:00 ID:ohGEFMA9
電子軌道 安定 でググレカス
848野崎:2006/12/04(月) 03:22:16 ID:xkrn+imv
>>829-830
氏ね。
849名無しSUN:2006/12/04(月) 06:47:39 ID:12rPo5en
>>844
ありがとうございます。ちゃんと読んでればよかったですね、すいません。
850名無しSUN:2006/12/04(月) 10:12:40 ID:4HxVnfqA
>>846
俺もよく知らんが、そこで言ってるのは原子核の安定性ね。
原子核のエネルギー準位が低いということだと思う。
>>847は嘘なので無視していい。
851:2006/12/04(月) 10:44:01 ID:RGhlD7M/
昨日の夕方、月が綺麗に見えました。
昼でも月は見えるんですね。

質問ですが、満月っていつでしょうか?
852名無しSUN:2006/12/04(月) 10:59:04 ID:fkrfB68R
>>851
あまりにもモノ知らずすぎる。

ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~accent/kazeno/calendar/2006m.htm
853:2006/12/04(月) 11:17:30 ID:RGhlD7M/
>>852
失礼しました。
854:2006/12/04(月) 11:18:18 ID:RGhlD7M/
>>852
&ありがとうございます。
855野崎:2006/12/04(月) 13:11:35 ID:xkrn+imv
満月は真ん丸ですう〜(爆)
856名無しSUN:2006/12/04(月) 16:41:56 ID:ohGEFMA9
今日のように透明度が良くて季節一番の冷え込みの日はレイリー散乱の青さが
一段と青いです。気のせいじゃなく絶対です。
なぜですか?雲の影の部分まで真っ青ですし、山など遠いものは緑色が一切感じられないほどです。

あいまいな答えはお断りします。
857名無しSUN:2006/12/04(月) 22:28:42 ID:ev7hke4J
>>856
そうなのですか?私が見た印象では今日の空は鉛色にどんより曇って透明度も低く、
時折雪混じりの雨が降って遠くの山など姿も見えませんでしたけど。
感じ方は人それぞれですね。ちなみに東北地方です。
>>847みたいなレスを書いたり、高飛車な質問をする人にはこんな回答で十分だな。)
858名無しSUN:2006/12/04(月) 22:44:29 ID:ohGEFMA9
あなたは必要ありません
消えるのが良いでしょう
859名無しSUN:2006/12/04(月) 22:55:02 ID:ev7hke4J
>>858
Σ(゚д゚;)

(´・ω・`)

(´・ω:;.:...

(´:;....::;.:. :::;.. .....
860名無しSUN:2006/12/05(火) 01:04:50 ID:hHluky33
>>857
いや、あんなのにまともな回答する必要性すら感じない。
861名無しSUN:2006/12/05(火) 10:34:17 ID:btIK9jeh
>>859
tanasinn
862名無しSUN:2006/12/05(火) 10:53:01 ID:MLt4UVPI
消滅した冥王星はどこへ行ってしまったのですか?
863名無しSUN:2006/12/05(火) 10:59:42 ID:g487OvCR
ここは釣堀ではありません。
864名無しSUN:2006/12/05(火) 15:22:15 ID:jN1+x1nF
>>862
矮惑星に行ってしまいました。
865名無しSUN:2006/12/05(火) 15:48:17 ID:gy2++va0
100Kmの月周回軌道に投入されるSELENEは一年の運用後落下するまでどのくらい回りつづけるのでしょうか?
メッセージがおいらが生きているあいだ50年?は持つのかな?
866名無しSUN:2006/12/05(火) 16:34:41 ID:gqndHXw0
>>865
月の周回軌道は、月の形や、地球の影響があって凄く不安定なので、
燃料がなくなって軌道制御できなくなると墜落する。軌道にもよると
思うけど、燃料が切れたら数ヶ月も持たないんじゃないかな。
867名無しSUN:2006/12/05(火) 17:28:27 ID:V5L3dqjM
ちょっと質問します。
今、自分が住んでるとこから見た月が赤くてしかも横一文字に線があるのですが、
これはどのような現象でしょうか教えてください。
868名無しSUN:2006/12/05(火) 17:32:40 ID:AtoUyoHg
赤いのは空気が濁ってるから
夕日が赤いのと同じ

線は雲だろ

ハイ、終了。
869名無しSUN:2006/12/05(火) 17:38:19 ID:gy2++va0
>>866
そんなに短命なんですか・・・・
メッセージを末永く続くことを願った内容にしようと思ったのに
君への愛は永遠だよみたいなロマンティックなw
870名無しSUN:2006/12/05(火) 18:04:55 ID:V5L3dqjM
>>868
答えてくれてありがとうございました。
そのときは線が異様に真っ直ぐに見えたので何かと間違えたのかもしれません。

というか厨房でもわかるようなこと聞いてしまいましたね。すみませんでした。
871名無しSUN:2006/12/06(水) 17:25:09 ID:i/++Jc6o
Mars Reconnaissance Orbiterがスピリットやらを高解像度で捕らえていますが
カールセーガン記念基地やヴァイキソグは撮影しないのですか?
872名無しSUN:2006/12/07(木) 00:46:52 ID:XIXwWHDt
これは何でしょう?

ttp://www.geocities.jp/satosi12342/index.htm
873名無しSUN:2006/12/07(木) 02:47:24 ID:8o6t2tSa
>>872
普通に飛行機雲じゃないの?
874名無しSUN:2006/12/07(木) 03:14:28 ID:B3KHVRzS
前から疑問なのですが
ビッグバン理論とインフレーション理論の違いって何なのでしょうか?
指数関数的に膨れ上がるか、単に宇宙は一点から始まったかの違いなのでしょうか?
875名無しSUN:2006/12/07(木) 08:53:56 ID:TTe/aQF3
>>873
俺もそう思う。奇麗な飛行機雲だ。
876名無しSUN:2006/12/07(木) 08:57:45 ID:TTe/aQF3
>>874
そゆこと。ビッグバン宇宙モデルという枠の中で、インフレーション宇宙
になってた時期があるという話。
877名無しSUN:2006/12/07(木) 17:34:11 ID:a0umjFoB
>>874
ビッグバン理論は昔の宇宙はもっと小さく、その中に今ある宇宙の物質とエネルギーが
詰め込まれていたという説。一点から始まったというのは一般相対性理論の結論。一般
相対性理論に従う限り大きさの無い一点から始まらなければならないが、大きさの無い点は
一般相対性理論が通用しない。
ビッグバン理論は問題があった。膨張速度を一定とすると宇宙原理を満たす為には光速を
超えて宇宙の密度が平均化しなければならない。そうでなければ宇宙の物質分布は大きく
片寄っているはずだ。これを地平線問題と言う。
そのビッグバン理論を補足するのがインフレーション理論。宇宙は極初期に指数関数的に
膨れ上がったと考えると地平線問題は解決する。しかし、何故インフレーションが起きたかは
説明できない。
観測は単純なインフレーションモデルを支持する。
878名無しSUN:2006/12/07(木) 17:42:10 ID:B3KHVRzS
>>877
丁寧な回答ありがとうございます。
納得しました。

もう1つ疑問なことを聞いてもよろしいでしょうか?
現在の宇宙は加速膨張していると言われていますが
なぜそのようなことが分かるのでしょうか?
遠くにある星からの光がドップラー効果により
赤方変移することから膨張していることは分かったとしても加速しているのか減速しているのかは
分からないと思うのですが。
879名無しSUN:2006/12/07(木) 18:29:27 ID:a0umjFoB
>>878
非常に遠方の銀河でもその中で実際の明るさが一定の種類の超新星が起こるとその銀河までの
距離が正確に分かる。(銀河の固有運動があるのでいくつかサンプルが必要たが)
880名無しSUN:2006/12/07(木) 18:33:54 ID:a0umjFoB
不充分だった。
正確に分かると、距離と後退速度の関係が分かってくる。それらが比例してなくてバラツキが出る。
50億年ほど前から宇宙は減速から加速膨張に転じたらしい。
881名無しSUN:2006/12/07(木) 19:30:24 ID:Z9+jHbUn
>>880
デタラメ。
882名無しSUN:2006/12/07(木) 19:36:37 ID:a0umjFoB
外れか。
>>881
正解を頼む。
883名無しSUN:2006/12/07(木) 20:03:00 ID:a0umjFoB
884名無しSUN:2006/12/07(木) 20:22:22 ID:TTe/aQF3
>>877
ビッグバン宇宙モデルと対峙するものとして定常宇宙モデルってのが
あるんだが、それも一般相対論から導かれるので、一般相対論を強調し
てもあまり意味ない。
あと、ビッグバン宇宙の標準モデルで膨張速度が一定というのも嘘だし、
地平線問題の説明もおかしいんじゃないか?宇宙原理は絡まんだろ。

生兵法は怪我のもとだから、やめとけ。
885名無しSUN:2006/12/07(木) 20:22:58 ID:6fS39WUw
>>882
少し前からこのスレには他人の回答を根拠もなく否定する荒らしがいるんだな。
>>881 を真に受けちゃいけないよ。
886名無しSUN:2006/12/07(木) 21:12:14 ID:xQvQML/P
シャトルが明日11時JST打ち上げだとすると、10日05時に見れるISSとは
ランデブーしてますかね?

それともスデニドッキングしてる?打ち上げ約40時間後のシャトルは普段どうですか?
887名無しSUN:2006/12/07(木) 22:01:54 ID:B3KHVRzS
>>883
つまり、遠方の星ほどハッブル定数が大きく等速運動しているよりも
赤方変移が大きいために加速していると考えられるということですよね?
やはり納得出来ないのですが
なぜ加速していると遠方の星ほど赤方変移が大きくなるのですか?
888名無しSUN:2006/12/07(木) 22:05:36 ID:a0umjFoB
>>884
一般相対論が絡むのは点から始まったという部分だと書いた筈だが?
膨張速度は一般相対論では減速するので確かに一定ではないが、別に一定という答えが出たとも書いてない。
889名無しSUN:2006/12/07(木) 22:19:13 ID:TTe/aQF3
>>888
あなたはこう言っている。
>一般相対性理論に従う限り大きさの無い一点から始まらなければならない

定常宇宙論は一般相対論に従ってないとでも言うおつもりか?

890名無しSUN:2006/12/07(木) 22:19:45 ID:a0umjFoB
>>887
逆。赤方偏移が大きいほど、光度が予想より低い。WMAPでは宇宙が高い精度で平坦だと
分かったので、暗いほど距離があると判断すべき。距離がある程、赤方偏移が理論値より低いことになる。
つまり、遠い過去になると膨張速度は小さかったから、現在にかけて加速している事になる。
891名無しSUN:2006/12/07(木) 22:30:43 ID:a0umjFoB
>>889
はあ?定常宇宙論支持者ですか?まず観測に合わないのでは話にならない。
ここで問題なのは宇宙は本当に大きさの無い点から始まった訳ではない、あるいはその根拠が
無いという事。
892名無しSUN:2006/12/07(木) 22:42:10 ID:TTe/aQF3
>>891
一般相対論からの必然かどうかという話なんだから、純粋に
数理上の話だろう。宇宙背景放射の発見によって定常宇宙論
が葬り去られたこととは別次元の話。
君、ほんとにわかってんの?
893名無しSUN:2006/12/07(木) 22:47:09 ID:a0umjFoB
一般相対論だけを考えれば今でも観測と矛盾無く時空は大きさの無い一点から始まりますね?
定常宇宙論と比較されてもね。
894名無しSUN:2006/12/07(木) 22:50:13 ID:a0umjFoB
>>892
君、何がしたいの?
895名無しSUN:2006/12/07(木) 23:04:09 ID:TTe/aQF3
>893
だから、一般相対論だけを考えれば、そういう解もあるしそうでない解もある。
定常宇宙論との対比を考えなければ、ビッグバン宇宙モデルの意義をきちんと
認識するのは難しいよ。
896名無しSUN:2006/12/07(木) 23:06:42 ID:8ts/oije
>>895
けんか腰を相手にするのはやめた方がいいと思われ。
897名無しSUN:2006/12/07(木) 23:09:38 ID:a0umjFoB
>>895
俺が生まれた時は既に定常宇宙論が過去の物だったからそういう考えは浮ばなかった。
舐めていたと言われればその通りだ。
ただ、一般相対論でもビッグバンの全てを記述できる訳じゃない。インフレーションは理論が要求するが
原因が分からない。といった、まだまだ“謎”という魅力があるぞと含ませておいただけだったんだが。
898名無しSUN:2006/12/07(木) 23:44:14 ID:B3KHVRzS
>>890
回答ありがとうございます。
でももう少しだけ質問に付き合っていただけないでしょうか?

遠くの星を見ることは宇宙の昔を見ることだとはよく聞きますが
これがどうしても理解出来ません。
宇宙を球だと考えるとその球の中心から来る光は過去のものかも知れませんが
球の縁から来る光は過去のものではないように思うのですが
ここらへん全く理解出来ません。

それと宇宙が平坦というのはどういうことなのでしょうか?
逆に平坦でないというのは宇宙の空間が曲がっているということなのでしょうか?
899名無しSUN:2006/12/08(金) 00:01:51 ID:Noxb5khh
いきなりの質問でもうしわけないのですが。

学校の課題で、太陽の自転周期を計算するという問題がだされたので、
wikiなどを探してみたたところ、赤道部では25日、極部では28日程度
という自転周期はわかったのですが、どうにも計算式がわかりません。

課題に書いてあることとしては、
黒点の移動は1周で27日。地球の公転周期は365日。ということが書いてありました・・・。
もしよろしかったらヒントだけでもよいのでいただけないでしょうか。
900名無しSUN:2006/12/08(金) 00:18:49 ID:XHZPv+7P
あなたのテレビに映る生放送は、ほんの少し前の映像だ。
あなたのテレビに映る月面のアポロ11号からの生中継は1秒以上前の映像だ。
あなたが見てる空の星々は何(十、百、千)年も昔の星の姿だ。
901名無しSUN:2006/12/08(金) 00:22:08 ID:XHZPv+7P
>>899
問題が条件不足のため、その解は不定ですと回答してくださいな。

・黒点の移動が1周で27日というのは、地球から眺めた場合か、それとも太陽系外から眺めた場合なのか。

仮に地球から眺めたとすれば、地球の公転と太陽の自転方向は天の北極からみて反時計周りなので、、、


はい、ヒント終了w
902名無しSUN:2006/12/08(金) 00:31:48 ID:XHZPv+7P
地球から眺めて太陽の黒点が27日で同じ位置に来るとすれば、その間に地球は27÷365だけ公転している。
見かけじょう黒点が同じ位置に見えるんだから、太陽は1周を超えて、
1+27÷365ぶん回ってる。
27日間に1+27÷365回転自転してしまったんだから、
1回自転するのにかかる日数をTとすれば、
27:T=(1+27÷365):1
    ↓
T*(1+27÷365)=27*1
    ↓
T=27÷(1+27÷365)
 ≒27÷1.07
 ≒25.2
903名無しSUN:2006/12/08(金) 00:40:29 ID:PW3+xZ1M
>>901,>>902さん
納得できるまでもう1度
自分で考えて見たいと思います。
ありがとうございました。
904898:2006/12/08(金) 11:12:17 ID:cG31ADyp
どうかよろしくお願い致します。
905名無しSUN:2006/12/08(金) 12:04:01 ID:gkChcpEj
>>898
>宇宙を球だと考えるとその球の中心から来る光は過去のものかも知れませんが
>球の縁から来る光は過去のものではないように思うのですが

この理屈の方がよっぽど理解できないが…
単に千光年離れた星は千年前の、一万光年離れた星は一万年前の姿が見えるというだけの話。
906名無しSUN:2006/12/08(金) 12:25:41 ID:HMN8oAtc
>>898
現時点の宇宙が全て球の縁にある宇宙ですか?
球の外側は未来。
3次元を2次元に置き換えての説明を鵜呑みにし過ぎていませんか。
地球から見える範囲は宇宙の極一部と考えれば、四方八方が昔でも納得出来る。
907名無しSUN:2006/12/08(金) 13:51:30 ID:FGpfoTOM
>>898
球とか関係ない。
1光年離れた星から出た光が今自分の目に入ってきているなら、
その光は一年前に出たもの。
つまりはその星の一年前の姿を今見ているということ。
908898:2006/12/08(金) 17:27:34 ID:cG31ADyp
私のイメージでは宇宙をスイカとすると銀河や星はスイカの種のような
感じなのですが。
ビッグバン時にはスイカは1点に濃縮されており全ての種もそこに濃縮されて
いる状態で、宇宙が膨張するにつれてその種の間隔も広がっていったような感じに
考えているのですが。
でも
>1光年離れた星から出た光が今自分の目に入ってきているなら、
>その光は一年前に出たもの。
というのは理解出来ます。

スイカの中心、つまりビッグバンの起こった場所を挟んで反対側の星と地球の相対速度と
同じ側に存在する星と地球の速度だと前者の速く、赤方変移も大きいと
思うのですが間違っていますか?
909名無しSUN:2006/12/08(金) 18:02:41 ID:B3SfRXFn
とりあえず、平坦な空間というのはユークリッド幾何学が通用する空間。
つまり、三角形の内角の和が180度になり、ピタゴラスの定理が通用し円周率が教科書通りに
なる空間。歪んだ空間ではそれらが通用しなくなる。
例えば球面は2次元空間と考えられるが、三角形の内角の和は180度より大きくなる。宇宙は
天体の質量によって所々歪んでいるが、全体的には平坦。地球上の空間も地球の質量によって
少し歪んでいる。

>>908
それとビッグバンのそういう理解は間違い。
910名無しSUN:2006/12/08(金) 18:04:11 ID:B3SfRXFn
×地球上の空間も地球の質量によって少し歪んでいる。
○地上でも地球の質量によって少し空間が歪んでいる。
911野崎:2006/12/08(金) 18:52:46 ID:41WAaF+L
博学の私が来ましたよ。
相対論ならまかせなさい。
912名無しSUN:2006/12/08(金) 18:52:50 ID:g4Ab+o9X
質量、高密度状態で減少
www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20061208k0000m040126000c.html
だれか、解説希望
エネルギー保存の法則からいうと、減った質量は他のエネルギーに代わったいうことなん?
913名無しSUN:2006/12/08(金) 19:09:31 ID:iteYl7FQ
つーか質量って何なのか本質部分は何もワカってねーんじゃね?
914名無しSUN:2006/12/08(金) 19:22:18 ID:B3SfRXFn
>>908
その疑問精神と、それについて納得するまで追及しようという姿勢は立派。マジで。
マッハの空間を理解すれば早いがその概念に入るまでちょっと難しい。

>>912
それについてはよく分からんが、クォークは位置エネルギーと相殺する事で質量を
見かけ上減らす事があると、物理の先生に聞いたことがある。
915名無しSUN:2006/12/08(金) 19:22:58 ID:B3SfRXFn
>>912
>>914の後半は聞いた事がある程度の話です。
916名無しSUN:2006/12/08(金) 19:58:07 ID:B3SfRXFn
>>908
アインシュタインの閉じた宇宙モデルが一番分かりやすいと思います。
ビッグバンの中心、そのものが巨大化して宇宙になっています。ビッグバンの中心が今どこにあるか
というと、宇宙の全ての場所という訳です。
風船の表面のようだと説明される事が多いです。ビッグバンの瞬間は一点で始まりますが宇宙は
風船の表面のように膨張し中心や淵といった特別な場所は存在しません。銀河は互いに離れていきますが
どちらの銀河の方が運動量が大きいかは定義できない事になります。

その中で光が放たれると何十億年も過ぎると空間の膨張と伴に波長が伸びます。遠方の銀河の赤方偏移は
ドップラー効果によってではなく宇宙論的赤方偏移と言われます。
917名無しSUN:2006/12/08(金) 20:52:37 ID:gscGVmAN
>>908はとりあえず、
>中心や淵といった特別な場所は存在しません。
ということを理解すべきだね。
ゴムバンドを引き伸ばすときにも、膨張の中心など存在せず、
全体が一様に拡がる。
918名無しSUN:2006/12/08(金) 21:15:53 ID:cG31ADyp
>>916
丁寧な回答ありがとうございます。
今まで謎だったことが氷塊しました。
いろいろなところで赤方偏移とは銀河が動いているからだという説明で書かれていたので
そう信じ切っていたのですが「宇宙論的赤方偏移」で検索してみると
単に初学者のために分かりやすくするためだったのですね。

閉じた宇宙モデルについても納得しました。
でも、まだ風船のような形なのか>>917さんが言うような
平らなものなのかは分かっていないのですよね?
もし風船のようなものだとすると宇宙のどの方向を見ても
地球が見えるということになりますよね?

それと「マッハの空間」について調べようと検索してみたのですが
全く引っかかりませんでした。
もしも何か良い本があれば教えてもらえないでしょうか?
919名無しSUN:2006/12/08(金) 22:15:57 ID:B3SfRXFn
マッハの空間はぐぐっても出てこないんですよね。一般相対性理論の一般向けの本が
良いと思います。
簡単に説明しますと、例えば自分を除く宇宙の全ての物質がある方向に一斉に同じ様に
加速したとすると、加速したのは自分の方なのと区別が付かないのです。
また、バケツでよく説明されますが、バケツを回転させると遠心力で水面の中央が凹みます。
水がバケツの淵に集まっていますが、バケツが宇宙の大半の質量を占めていた場合は
回転しているのはバケツ以外の物体になるのです。水面も凹みません。
加速や回転も相対化したのがマッハの空間です。
920名無しSUN:2006/12/08(金) 22:28:06 ID:B3SfRXFn
>>918
>でも、まだ風船のような形なのか>>917さんが言うような
>平らなものなのかは分かっていないのですよね?

宇宙は平坦という事ですから風船のようなのとは少し違うようです。
宇宙が大きすぎて平らに見えるのかもしれないし、我々の周りがたまたま平坦なのかもしれない
とも言われますが、トーラス(ドーナツ、浮き輪のような形)のような性質を持った形だと平坦で
あっても(宇宙が小さければ)遥か彼方に地球が見えるという形になり得ます。
921名無しSUN:2006/12/08(金) 22:29:24 ID:B3SfRXFn
×トーラスのような性質を持った形
○トーラスの表面のような性質を持った形
922野崎:2006/12/08(金) 22:42:03 ID:oV7fMSki
>>899
> 学校の課題で、太陽の自転周期を計算するという問題がだされたので、どうにも計算式がわかりません。
太陽系外から眺めた太陽の自転周期をTとする。
太陽の中心から見ると、黒点は1日に1/T回転する。
太陽の中心から見ると、地球は1日に1/365回転する。
黒点と地球は1日にその差(1/Tー1/365)回転だけ離れていく。
だから太陽中心と黒点と地球が1直線に並んでから
毎日それだけ離れていき27日積み重なって1回転分貯まって、また並ぶので(1/Tー1/365)*27=1
これでTが求まる。

高度なことやってるみたいだけど、小学校の算数の時計算で「大きな古時計」の長い針と小さい針が重なる時間を求めるのと同じことやってるんですよ。
大きな古時計は今はもう動かないから答えがないんでしょ。
カラオケでそんなもの歌ってるのか。「俺となら付き合っいい人手を上げて」と書いたフリップ持って。
それヒライケンジのキャグだろ。くだらない。
923名無しSUN:2006/12/09(土) 00:06:35 ID:CIPQG06C
(1/T−1/365)*27=1

求めようとする変数を分母のままにしとくなよ…
いや、数学的にどうのってわけじゃなくてさ、出しかけのウンコみたいじゃないか。

(1/T−1/365)*27=1
→ 1/T−1/365=1/27
→ 1/T=1/27+1/365
→ T=1/(1/27+1/365)
→  =1/{(365+27)/(365・27)}
→  =(365・27)/(365+27)
→  =9855/392
→  =25.14…
924名無しSUN:2006/12/09(土) 00:42:43 ID:zmSAPtgp
小学生じゃないんだから、いくらなんでも、そこまで丁寧に
やらなくてもw

いや、もしかして質問者は小学生並の頭脳だと言いたかったのか??

925名無しSUN:2006/12/09(土) 00:52:22 ID:CIPQG06C
いや、野崎がだわさ
926野崎:2006/12/09(土) 12:39:06 ID:ZSP7o2Et
相対性理論なんて風呂敷を考えれば簡単。
927名無しSUN:2006/12/09(土) 17:46:43 ID:TouNBK0p
お前は出てくるなボケ
928名無しSUN:2006/12/10(日) 02:24:32 ID:cVhT5Ib9
なんだとー
929名無しSUN:2006/12/10(日) 02:55:20 ID:H93+YM9l
/チネ
930名無しSUN:2006/12/10(日) 12:07:57 ID:PMdbSTXp
シャトルは15日から良く見れそうですね
そこでISSの等級はどれだけ増えますか?シャトルがドッキングしても
大して増えない?
931野崎:2006/12/10(日) 14:03:02 ID:DqYSn0e6
コンビーフ好き(*^_^*)
932名無しSUN:2006/12/11(月) 09:09:09 ID:ahFdNfcI
今日の朝、水星(-1.6等)、火星(+1.5等)、木星(-1.7等)が東の空低く並んでる
というので薄明の最中に観測したんだけど、肉眼で見えるのは明るい星が2つだけ。
しょぼいデジカメでも2つしか確認できなくて、おそらく明るいほうが木星で、
傍にいるのが水星かなと思うんだけど、そのあたりを確認したいんです。

見かけの高度は10度以下で、明るい星の左下、20時方向にもう一つの星が
みえてるような状況でした。
933名無しSUN:2006/12/11(月) 09:26:22 ID:DZaFh6FE
>>932
プラネソフトで確認したらいいんじゃないの?
木星が高度がいちばん高くて、右下に火星、左下にちょっと離れて水星という
布陣のようだから、あなたの理解であってるのでは?
934名無しSUN:2006/12/11(月) 09:54:12 ID:OA7uimQK
>>932
ステラナビで確認したけど、933氏の指摘通り。
935932:2006/12/11(月) 10:55:38 ID:ahFdNfcI
>>933-934
ありがとございます。プラネソフトで実際の見た目をあらかじめイメージして
おくとか、事後確認に活用するのは思いつかなかったです。なにか探してきて
さっそくインストしておきます。

手持ちの資料は天文年鑑2006だけ、土星は天頂近い下弦の月の近く、双眼鏡も
無しで東に開けたロケーションを探すのに手間取って木星出から30分ほどして
少し離れた家並みの隙間からやっと見つけたような次第です。見かけ高度は
TVアンテナより低く、薄明が進んでどんどん明るくなったので10分ほどで
見えなくなりました。

明日の朝09hには火星〜木星が0度49まで近づくので、リベンジしてきます。
今朝はなるべく暗いところを探したけど、あの時間の薄明では+1.5等の火星は
難しそうなので、あたりが少々明るくても地平低くまで開けたところで早めに
捉えたほうがいいみたいですね。大変参考になりました。ありがとうございます。
936932:2006/12/11(月) 13:59:31 ID:uSqhlT85
うんこしてきまふ。
937名無しSUN:2006/12/11(月) 14:06:09 ID:4iecL1w0
>>936
晴れるといいね。俺もトライしてみるわ。
生まれてこのかた、まだ一度も水星を見たことないし。(日面通過の影は除く)
938名無しSUN:2006/12/11(月) 14:07:43 ID:4iecL1w0
あ、レス先間違えた。うんこにレスしちゃった。
939名無しSUN:2006/12/11(月) 15:14:37 ID:w747pRHv
影を見たのに見ていないとは言えんわな
影といっても像だからね
落ちた影とは違うから見た部類に入ると思う
940名無しSUN:2006/12/11(月) 23:19:36 ID:1YHxTJ8s
>落ちた影とは違うから
太陽投影板に落ちた影しか見ていないかもしれない罠
941名無しSUN:2006/12/11(月) 23:59:12 ID:DZaFh6FE
>>935
すまん、日付を一日間違えてた。木星のすぐ左下が水星で、
火星は木星のずーっと右手側。水星の3、4倍くらい遠くにある。
ttp://image.blog.livedoor.jp/tomoshiba_558/imgs/5/d/5daf3dd3.jpg
942932:2006/12/12(火) 01:21:53 ID:T1Ae3RI3
>>941
画像リンクさんくす。いちばん明るく見える木星の8時方向にあるのが水星で、
3時方向やや離れて火星ですね。かなり扁平な「へ」の字に見えます。
11時方向に見えるのはさそりβ(+2.6等)かな?

当初、天文写真あぷろだみたいなのを探してました。類似画像&コメントが
あれば一目瞭然かなと。だけど見つけられなくて、肉眼で確認できなかった火星が
あれくらい離れてるとなれば、昨日の朝は家並みの陰で隠れてたポイです。

D70で200mm望遠、これは35ミリ画角相当の200mmかなあ。
うちのしょぼいコンパクトデジカメだとテレ端が105mm相当画角で
かなり短め。デジタルZOOMで3倍にするとノイズまみれでダメ杉。
Nikon一眼で言うと180mm以上の望遠がちょうど良さげな感じでした。

12/18からは細い月が寄ってきて12/19に木星・火星と最接近(4〜5度)、
翌12/20の23時が新月なので、これらを地平線と絡めて撮ると綺麗な
シーンになりそうです。
943932:2006/12/12(火) 01:38:22 ID:T1Ae3RI3
>>937
当地西日本は曇ってて気象庁レーダーでは降雨中、今朝もそのまま雨みたいです。残念。

晴れてる地域の早起きなお前らは是非チャレンジしてほしいです。
場所にもよるけど木星出は朝06時ちょっと前、日の出は07時くらい。

よく言われてるように、天文ファンでも水星を見たことのない人は案外と多い
らしいですね。太陽から最大28度しか離れないし、実は水星が見えてても
金星かもね?と勘違いや早合点をしがちだし。
今回のようにガイドとなる木星や金星が並んでくれると非常に分かりやすいです。
944932:2006/12/12(火) 02:20:51 ID:T1Ae3RI3
>>941
お手本画像を参照して当地で撮影した12/11朝の手持ち画像を再チェックすると、
かすかに火星が写ってました。リサイズするとますます微妙〜。
レファレンス無しだとノイズに見えちゃいますね。このデジカメはもう限界だわ。

http://vista.rash.jp/img/vi6585717985.jpg
945名無しSUN:2006/12/12(火) 08:59:01 ID:TEdy5BLQ
残念、今朝は雨だったね、、、。

>>944
ほんとだ、かすかに写ってる。しかし、木星が二重に見えるし(笑)。
946名無しSUN:2006/12/12(火) 23:17:31 ID:A2cHTXrT
双子座流星群、曇でみられない。
明日は晴れのるでしょうか
947名無しSUN:2006/12/13(水) 10:28:23 ID:m6VJXJBA
>>946
空に祈れ
蒼井そらに祈れとは言ってないぞ
948名無しSUN:2006/12/14(木) 01:08:28 ID:YdvIxYjL
月や太陽の位置により、海水が移動して潮の干満が起こりますが、
大気の移動=風は起こらないのでしょうか。
海と陸の境界では朝風、夕風が吹きますが、
この場合、太平洋やユーラシア大陸のど真ん中で
起こっても良さそうに思うのですが。
949名無しSUN:2006/12/14(木) 01:27:17 ID:A2SrxYqI
>>948
>月や太陽の位置により、海水が移動して潮の干満が起こりますが、
>大気の移動=風は起こらないのでしょうか。
潮の満ち引きは1日に通常2回起こります。(場合によっては時刻の影響で1回になりますが)
朝夕の原理をご存じならおわかりでしょう。潮の満ち引きは非常にゆっくりと起こります。
当然大気も朝夕の影響を受けますが、同様に非常にゆっくりと起こるので、いわゆる風というものには
ならないだけです。

>海と陸の境界では朝風、夕風が吹きますが、
>この場合、太平洋やユーラシア大陸のど真ん中で
>起こっても良さそうに思うのですが。
よく似た現象は起こっています。冬のシベリア高気圧というのは、冬に冷えやすい大陸に
空気がたまり、暖かな太平洋に向かって流れ込む現象です。
また、インドのモンスーンなどは逆に夏場に暖かくなった大陸にインド洋から風が吹き込む現象です。

これらは季節による現象で日変化ではありませ。スケールの問題で、大陸と海洋の場合は日変化という現象にはなりません。
理由は1日で動ける対流圏の空気の距離はしれているためです。
950名無しSUN:2006/12/14(木) 11:54:48 ID:NGlAZjOk
>>947って野崎?
951名無しSUN:2006/12/14(木) 13:01:03 ID:KCnrHqHL
ちゃうちゃう                   と言いつつ上げ
952948:2006/12/14(木) 23:48:58 ID:jwmmSrwW
>>949
ありがとうございます。
そっか、動きが潮程度だと、空気の場合、
微風以下になってしまうため、観測できないということですね。
953名無しSUN:2006/12/15(金) 14:00:59 ID:PQtto0dA
宇宙の中には1立方センチで1トンもある物質が
あると聞いたのですが真実でしょうか?
1センチのサイコロが1トンなんてありえるのでしょうか?
954名無しSUN:2006/12/15(金) 14:29:41 ID:PaIWEKsA
>>953
それどころか1センチのサイコロが10億トンなんてものすらありますぞ。
ちゃんとした説明は誰かにまかせた。
955949:2006/12/15(金) 14:59:16 ID:Vgz4yvWE
>>952
いやそういう意味ではないんだけど(^^;
しっかり読みなおしてみて。
956名無しSUN:2006/12/15(金) 15:02:57 ID:dwBftypH
>1センチのサイコロが1トン
つ 白色矮星

>1センチのサイコロが10億トン
つ 中性子星
957932:2006/12/15(金) 22:29:42 ID:8uVGnExz
> >>944
○で囲んで示さない限り、火星だとはわからないよねえ。

ISO:100で中望遠の100mm/f4.9相当、2秒露光。いちおう三脚は使ってます。
普段こういう場合はブレないようにセルフタイマーでシャッターを開くところだけど、
時間がないので慎重に手動トリガ。でもやっぱりブレ気味だなあ。
そもそも無限遠がきっちり出てないような気もする。

>>946
昨夜というか今日12/15の明け方04時頃、やっと雲が薄くなってきたので30分ほど眺めてたけど、
流星はひとつも観測できなかったです@西日本。
ピークから6時間も経過してるけど、ひとつでも見れるといいなと思ったけどダメだった。

東の空の月は雲に霞んでるし、オリオンの三つ星は見えず、シリウスも時々雲で見えなく
なるほどだから、よほど明るい流星でない限り無理だー。ああ、1日早く晴れて欲しかった。
958名無しSUN:2006/12/16(土) 02:22:44 ID:jtBdlnXL
きく8号とは何の衛星ですか
959名無しSUN:2006/12/16(土) 02:56:45 ID:CTFa6Con
>>958
地球の人工衛星です。
960名無しSUN:2006/12/16(土) 09:12:15 ID:2DzYPHQz
月って、人工衛星なんじゃないの?
961名無しSUN:2006/12/16(土) 10:21:34 ID:QiqdHlhh
ビッグバン論には疑問がありますね。
元は一点というのは現在観測されている銀河がそうかもしれないというだけ。
遠くの銀河が見つかっていないだけで、仮に1兆光年先の銀河の光が
捉えられていないだけである。
光の性質にもまだXの値があることを忘れ手はならない。
962名無しSUN:2006/12/16(土) 10:43:03 ID:7xoc/Y8K
>>958 >>960-961
ここは質問スレなので、質問ではない自分の意見の主張はスレ違いです。あとネタ質問も。
963名無しSUN:2006/12/16(土) 12:46:48 ID:cYICf7PF
>>958
>きく8号とは何の衛星ですか
技術試験衛星という地球を回る人工衛星です。日本のロケットや衛星技術を試したり確認するためのもので、
昔のNASDA(宇宙開発事業団)が打ち上げていました。今回はJAXAになって初めての打ち上げです。
詳しくは
http://www.mitsubishielectric.co.jp/society/space/satellite/engineering/eng00_b.html
あたりでも見てください。
964名無しSUN:2006/12/16(土) 13:07:15 ID:cYICf7PF
>>949を書いた者ですが、>>955のレスは私が書いた物ではありません。
と一応いっておきますが、真贋は読み手にお任せします。

忙しいのでこの後は対応できないのでヨロ
965名無しSUN:2006/12/16(土) 15:28:34 ID:jtBdlnXL
>>962
スレの趣旨にのっとった正当な質問だが?
自治厨こそウザイので消えてくださいね
966962:2006/12/16(土) 15:38:21 ID:7xoc/Y8K
>>965
ああそうか。>>959 の回答を見てネタ質問だと勘違いしていた。ごめんね。
でもあなたは「どういう目的で打ち上げられる人工衛星なのですか」と聞くべきだよ。
あと >>963 へのお礼も忘れないようにね。
967名無しSUN:2006/12/16(土) 15:56:44 ID:5jvdIAPd
ヴァンアレン帯って悪いものみたいに感じますけど
もし地球に磁気がなければ地球に直接降り注いでいるであろう
宇宙船が溜まっているだけですよね?
968名無しSUN:2006/12/16(土) 16:52:07 ID:VTlFwoLl
>>967
ヴァン・アレン帯は
太陽風で粒子が地球磁場に捕らわれて形成されているといわれている。
地球に降り注ぐ宇宙線を防ぐとも。
発見者のJames Van Allen博士は今年亡くなられている。
969名無しSUN:2006/12/16(土) 17:05:37 ID:R4UEekIh
気象予報士資格は日本周辺のローカルな知識に限定されているんでしょうか?
それとも世界中のどこの地域でも気象業務が出来る知識が備わっているんでしょうか?
また運転免許のように講習受けて外国の気象屋資格に書き換えなどできるんでしょうか?
970名無しSUN:2006/12/16(土) 18:25:21 ID:ciLH8Boc
>>969
普通車免許は海外でも通用するか?
971名無しSUN:2006/12/16(土) 19:38:27 ID:MCS5lJ84
通用する国もあるがな
ちゃんと回答せんかボケ
972名無しSUN:2006/12/16(土) 20:45:57 ID:8Xys0Qe2
>>969
>気象予報士資格は日本周辺のローカルな知識に限定されているんでしょうか?
最近の気象予報士の試験問題を見ていないので、その点はいたらないかもしれませんが、
私が受けたときの問題傾向では、日本を含む中緯度の気象に関する問題がメインで
台風などの北東アジア限定の問題も出題されています。
勿論、雲量の見方や放射に関する問題など世界的に共通の問題もありますが、それだけでは
解けません。そういった意味では日本周辺のローカルな知識がなければ受かるのは難しいでしょう。

>それとも世界中のどこの地域でも気象業務が出来る知識が備わっているんでしょうか?
気象業務というのが何を指すかによって変わりますが、観測に関する事柄なら世界中でほぼ通用する
かもしれません。(が、わたしも世界で仕事をしたわけではないので分かりません。)
予報という点からいうと、熱帯や寒帯などの気象予測は中緯度とは異なることばかりなので、通用する
というのは言えないと個人的には思います。

>また運転免許のように講習受けて外国の気象屋資格に書き換えなどできるんでしょうか?
無理です。気象予報士はあくまで日本国内に限定された資格です。
973名無しSUN:2006/12/16(土) 21:34:21 ID:R4UEekIh
地球の一地域の現象に通じていても全体に通用するというわけにはいかないんですね。
詳しい回答ありがとうございました。
974名無しSUN:2006/12/16(土) 22:03:39 ID:5jvdIAPd
>>968
回答ありがとうございます。
でもヴァンアレン帯の粒子が宇宙線を防いでいるのか
磁気により宇宙線や太陽風の粒子が集まってできたのが
ヴァンアレン帯なのかどちらなのですか?
975名無しSUN:2006/12/16(土) 22:56:42 ID:tbLqlxwU
>>974
>ヴァンアレン帯の粒子が宇宙線を防いでいるのか
>磁気により宇宙線や太陽風の粒子が集まってできたのが
>ヴァンアレン帯なのかどちらなのですか?
磁気により太陽風の粒子が集まってできたのがバンアレン帯です。
つまり、地磁気によって太陽風は極地のオーロラを除いて地表面に着ません。

宇宙線はエネルギーによりますが、バンアレン帯をほぼ通過します。
ちなみに深宇宙からの高エネルギーの宇宙線を減らしているのはヘリオポーズです。

お暇なら下記サイトでも見てください。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2006-13,GGLG:ja&q=%e3%83%90%e3%83%b3%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%83%b3%e5%b8%af
ヘリオポーズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E7%AB%AF%E8%A1%9D%E6%92%83%E6%B3%A2%E9%9D%A2
976名無しSUN:2006/12/16(土) 22:57:15 ID:9NZQqlJh
>>974
粒子は防がない。後者で正解。磁気が防いでくれている。
977名無しSUN:2006/12/16(土) 23:07:01 ID:VTlFwoLl
>>974
因みに、ヴァン・アレン博士は、
WWU中、米海軍で近接信管の開発に携わっていたんだよね。
978名無しSUN
太陽系って何光年あるんです?