天文・気象板 初心者質問すれ。PART XX

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1名無しSUN
天文・気象の疑問質問を受け付けるスレです。
単発スレを立てずにここに書きましょう。
質問内容は、高度なものから初心者レベルまでご遠慮なくどうぞ。
この板は人が少ないので、回答は1日単位で待ってね。

質問の前に、ネット検索で下調べはしてね。
ヤフーhttp://www.yahoo.co.jp/ グーグルhttp://www.google.com/

前スレはこちら、
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XIX
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1131243349/
2名無しSUN:2006/01/22(日) 21:03:31 ID:dw6cctZ6
3名無しSUN:2006/01/22(日) 21:04:06 ID:dw6cctZ6
・2chスレッドリンク
宇宙の果てや大きさの質問は「+++++ 宇宙の果て…どうなってんだ? Part2 +++++」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1078558951/l50
望遠鏡購入相談は 「望遠鏡がほしい! Part 8 」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1115085525/l50
相対性理論とか量子力学だとかは専門スレか物理板が望ましいかと。
 物理板 http://science4.2ch.net/sci/
天文・気象板に関する質問・相談は○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/l50
ロケット、宇宙開発の質問は 「 ★★ 宇宙開発総合スレッド <5号機> ★★ 」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1129124777/l50
小惑星が地球に衝突?「■もし小惑星が衝突したら■」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1041058583/l50
台風の位置ならびに発生状況は「 @@@@台風情報2005 57号@@@@@@ 」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1129443593/l50

・各公共機関ホームページリンク
気象庁> http://www.jma.go.jp/jma/index.html ……………気象・地震など
海上保安庁> http://www.kaiho.mlit.go.jp/ ……暦関係海底地形など

国立天文台> http://www.nao.ac.jp/ ……天文観測など
宇宙航空研究開発機構 JAXA> http://www.jaxa.jp/ ……実用衛星・科学衛星、国産ロケット等
宇宙情報センター> http://spaceinfo.jaxa.jp/ ……宇宙と宇宙開発のデータベース
JAXAメールサービス> http://ime.nu/www.jaxa.jp/pr/mail/index_j.html
4名無しSUN:2006/01/22(日) 21:04:45 ID:dw6cctZ6
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E3%81%A8%E5%85%AC%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F

Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→  http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm

Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」 
<http://homepage1.nifty.com/nils/data/space.htm>によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1022990827/l50
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。 
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html
5名無しSUN:2006/01/22(日) 21:05:20 ID:dw6cctZ6
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.太陽系で円軌道をまわる仮想的な惑星の公転周期を求めるのはどうすればいい?
A. 「ケプラーの第三法則」を使えば簡単に答えが出ます。
ちなみにこのスレの常連回答者は、この質問をしてくる質問者の意図を
 よく知ってますからそのつもりで。

Q.SETIについて教えてください。
A.以下を参照してみてはいかがでしょう。
 SETI@home日本語訳のページ http://www.planetary.or.jp/setiathome/home_japanese.html
 SETI@home Team2ch http://team2ch.at.infoseek.co.jp/

Q.流星や火球を見たのですが、何か情報はありますか?
下記あたりを参照されてはどうでしょうか。
日本流星研究会 http://www.nms.gr.jp/
日本火球ネットワーク http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html

・FAQサイト
国立天文台「よくある質問」 http://www.nao.ac.jp/QA/faq/index.html 
美星町 星のデーターベース http://www.bao.go.jp/stardb/
JAXA 宇宙情報センター http://spaceinfo.jaxa.jp/
6名無しSUN:2006/01/22(日) 21:05:55 ID:dw6cctZ6
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.雲の種類について
A. 国際的に決められているのには10種類の雲があります。
雲や大気現象(虹など)による現象については
http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/index.html

Q.気象の観測の仕方を教えてください。
A. 国際的に決められている方法で観測して世界中のデータを相互に利用しています。

Q.太陽または月の周りに虹またはわっかが見えますがなんでしょうか?まためずらしいものでしょうか?
A.暈(かさ)です。太陽の周りにできるのが日暈(ひがさ)、月の周りにできるのが月暈(つきのかさ)です。
主に巻層雲(けんそううん)という雲が広がっている場合にみられる現象で、
温暖前線が近づいている場合にみられるのでめずらしいというわけではない。

Q. 台風につける名称について教えてください
A. 年初からの発生順につける通し番号と、英語名、アジア名があります。
詳しくは→  http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/typhoon-asia1.htm
7名無しSUN:2006/01/22(日) 21:07:18 ID:dw6cctZ6
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.同じ日でも南の空高くに有るときに比べて夕日だと大きく見えるってあるのですか?
A.単なる目の錯覚です。ただその理由は諸説があり、はっきりとはしていなかったと思います。
でも写真に撮ると同じ大きさであることがはっきりと判ります。
(勿論共に太陽の光球の縁がわかるような最適な露出で撮影します)
ですから目の錯覚であることは確かです。
月(特に質問が出るのはやはり満月に関して)も同様な錯覚があります。
国立天文台 よくある質問 月や太陽が大きく見えるのはなぜ?
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0202.html

Q.月面にある海の名前の由来はなんですか?
A.国際天文連合が命名して、海の場合、元ネタはラテン語の言葉です。
JAXAのページに解説に解説があります。
http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq7/place_name.html

Q.星や銀河までの距離は、どうやって測るのですか?
A.年周視差、セファイド型変光星、赤方偏移のどれかを使って測ります。
詳しくは→ http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0601.html
8名無しSUN:2006/01/22(日) 21:08:26 ID:dw6cctZ6
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.気象データを手に入れたいのですが?
A.気象データのうち、1980年以降の天気・気温・海面気圧・湿度・降水量などは
下記の気象庁関連のサイトで手に入ります。
最新のデータ      http://www.data.kishou.go.jp/maiji/
昨日までのデータ    http://www.data.kishou.go.jp/
最新のレーダーなど  http://www.jma.go.jp/jp/warn/

あと、天気だけでも良いのなら次の民間気象事業者のサイトにもデータがあります。
CRC      http://weather.crc.co.jp/weatherchart/index.html

Q.雷のデータとかありませんか?
A.雷については電力会社の内いくつかのところで公開しています。
東京電力 http://www0.thunder.ne.jp/
中部電力 http://www.chuden.co.jp/kisyo/index.html

Q.天気図を手に入れたいのですが、どこか良いところは無いでしょうか?
A.次の民間気象事業者のサイトに高層天気図を含めたものがあります。
国際気象海洋 http://ime.nu/www.imoc.co.jp/wxfax.htm
1日ごとの天気図と衛星画像(縮小版)
ウェザーマップ http://www.weathermap.co.jp/kishojin/index.php3 の気象ダイアリー

・FAQサイト
気象庁「基礎的な知識のページの一覧 」 http://www.jma.go.jp/jma/menu/knowledge.html
9名無しSUN:2006/01/22(日) 21:09:42 ID:dw6cctZ6
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?
2006年1月24日 木星です。
2006年2月5日 火星です。
2006年2月20日 木星です。
2006年3月6日 火星です。
2006年3月20日 木星です。
10名無しSUN:2006/01/22(日) 21:10:52 ID:dw6cctZ6
>>6>>7が間違って入れ替わってしまいました。申し訳ありません。
faqなどの訂正話題が有ったかどうか解りません。補足お願いします。
11名無しSUN:2006/01/23(月) 04:22:47 ID:T24YBzaU
>>1
乙〜!
12名無しSUN:2006/01/23(月) 10:29:18 ID:HPjWa/CE
Partチョメチョメ 乙
13名無しSUN:2006/01/24(火) 02:53:06 ID:z7VHldMG
乙です。
テンプレ、天文台の広報みたいですね。
>>9にワロタ。
14名無しSUN:2006/01/24(火) 18:21:37 ID:ZrV+kIba
http://weather.yahoo.co.jp/weather/world/uzubekisutan.html
ね〜これどういうこと?こんなに気温一気に上がるものなの?
15名無しSUN:2006/01/24(火) 19:08:10 ID:REzRnQeA
16名無しSUN:2006/01/25(水) 02:10:06 ID:lQC70xJw
プラネタリウム(業務用・小型)を貸し出ししているところを教えて!
17名無しSUN:2006/01/25(水) 09:21:19 ID:rnW12QFZ
月の出が、毎日30分から1時間とか差が出てくるのはなぜですか。
18名無しSUN:2006/01/25(水) 10:29:00 ID:Bi91gPwU
>>17
月が地球の周りを公転しているからです
19名無しSUN:2006/01/25(水) 12:03:12 ID:ohwrINh8
>>17
質問の意味は、
連続した2日間の月の出時刻の差が、30分くらいだったり1時間以上だったりするのはなぜか?ってことでOK?

一言で言えば、地軸が(23.4度)傾いているから。
日の出の時刻は、夏は早くなって、冬は遅くなるでしょ。これは地軸の傾きが原因。
地軸が傾いてなかったらいつも6時頃日の出になって18時頃に日の入りになる。
で、月の出に関して言うと、
地軸が傾いてなかったら、月の出は毎日だいたい50分ずつくらい遅れていく。
もちろんこれは月が地球の周りを公転しているから。
で、地軸が傾いてることによって、次のような現象が起きる。
(1)地軸の北極側(日本は北半球だから)が月の方に倒れている時期は、月の出は早い。
(2)地軸の北極側が月と反対側に倒れている時期は、月の出は遅い。
で、この1月を例にとると、
(1)は満月直前の11〜14日、(2)は新月直前の25〜29日ころにあたるので、
(1)に向かっていく4〜8日は、月の出時刻は前の日と30分くらいしか違わないが、
(2)に向かっていく23〜27日は、月の出時刻は前の日と1時間以上違う。
月の出時刻の計算については、http://koyomi.vis.ne.jp/参照
20名無しSUN:2006/01/25(水) 13:28:14 ID:lFHLoow6
>>14
ワロタw
土曜日以降の最高気温は、華氏表示みたい。
21名無しSUN:2006/01/25(水) 13:32:56 ID:KYPbB3d0
さらに月の公転速度は一定じゃないからな。
地球に近かったら早くなるし、遠かったら遅くなる。
ケプラーの法則だ。
にもかかわらず月の自転の角速度は一定なので、「秤動」という月の左右が見える現象が
起こる。ま、これはちょっと関係無いが。
22名無しSUN:2006/01/25(水) 20:52:01 ID:RZXTDEBF
>>14
内陸で半砂漠だから、晴れれば気温は急上昇すると思われ。
23名無しSUN:2006/01/25(水) 22:31:25 ID:L3E1keut
だな、曇って日の射す時間が少ない日の気温が低いしな。
土曜日以降の晴れになったとたんに気温が上がってるし。
「陸地は熱しやすく冷めやすい」の条件が目立って現われてる。
海に囲まれて陸地が細長い日本じゃあり得ないような気温変化だ。
風邪ひくわ。。。
24名無しSUN:2006/01/25(水) 22:36:25 ID:EBw89zT/
>>19
丁寧な回答ありがとうございます。
25名無しSUN:2006/01/26(木) 14:10:25 ID:+sVCHLHk
局地風はアメダスの観測網を使って解析しずらいと聞きましたが、実際どのようにして観測すれば良いのでしょうか?
26名無しSUN:2006/01/27(金) 15:19:41 ID:1DROJoww
特殊相対性理論…
不思議な事に、特殊相対性理論が正しいと勘違いしている人達も大勢います。
書籍になって、活字にされると、人は信じやすいのでしょう。
特殊相対性理論の検証証明実験とかは、世界中で大規模に行われてきました。
もちろん、ダメ理論なので、証明は終わってはいません。
しかし、「確かめられた」との、勘違いを誘う情報だけは、アホな科学者達から流されます。
これは、科学者や研究者達にとっての合図なのだと考えればいいのだとおもいます。
もう、特殊相対性理論での論文を提出しても、地位や職を与えないという合図。
それは、科学者や研究者達にとって、
特殊相対性理論の利用価値が終わった合図なのだと考えると理解しやすいとおもいます。
そして、検証さえ止めて、証明が終わったと勘違いさせ、
新たな利益追求の為に新たなバカげた事でも始めるのでしょう。
もともとが、100年も前の非論理的なダメ理論ですから、
少しだけ自分で理論として扱って良いかを考えば、
特殊相対性理論がダメ理論だという事に気がつくとおもいます。
理論構築をするには、物理学的な根拠が必要なのです。
あたりまえです。
思考実験なんていう、空想や妄想だけで、
なんの検証も行わず「理論を作りました」なんて、
へいきで言えるアインシュタインのじっちゃんの極太の神経も笑えますね。
ダメ理論ですから、絶対に証明が終わるわけがないですしね。
困ったものです。
現在、天文物理学は、最悪な状態に陥ってるようにおもえます。
気軽に、宇宙で観測される運動状態の不思議さの話もできないほどです。
なぜ、こんな事になってしまったのでしょうか。
なんとか、天文学をわたし達に取り戻せないでしょうか。
あきらめきれないです。
宇宙で観測される現象は、何もかもが不思議で、人類にとってすごく神秘的です。
そして、あまりにも規則正しい。
ただ、現象が起きる理由が知りたいです。
なぜ、あんなに規則正しいのでしょうか。
どうしても、知ってみたいです。
27名無しSUN:2006/01/27(金) 16:38:48 ID:UOIadVHr
誰かボクをもっとかまって〜

まで読んだ。
28名無しSUN:2006/01/27(金) 18:38:18 ID:Hc0uRVIc
>>25
局地的な気象現象を把握するには、アメダスの観測網が荒すぎるからでは。
だからもっと細かい観測網を敷くしかないでしょう。
確か最近、気象観測のボランティアを募って観測結果をネットで結び、観測網を
構築しようというニュースがあったような気がするけど、ソースを見つけられなかった。

アメダス Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%80%E3%82%B9

>観測網の密度は降水量が17km、4要素の観測点は20kmで概ねメソβスケールの現象を
>捉えることができ、都府県レベルの気象現象の把握に効果を発揮しているが、
>近年は局地的な集中豪雨や雷、突風などより狭い範囲の現象把握に対する需要が高まっている。
29名無しSUN:2006/01/27(金) 18:57:49 ID:6fVBD2bz
>>26
せめていっぱんのほうにしてください(><;)
30名無しSUN:2006/01/27(金) 20:00:47 ID:2no08UZh
天文物理学(藁
31名無しSUN:2006/01/27(金) 20:19:27 ID:A9FsQDJd
長沢先生のエッセイで読んだ「某さん」は、こんな感じなんだろうか。
大変だなあ。
32名無しSUN:2006/01/27(金) 22:01:33 ID:6fVBD2bz
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486604136/
これってChandrasekharの著書に見えるんですが
買ったら一体何が送られてくるんですかね・・・?
33名無しSUN:2006/01/27(金) 23:18:52 ID:sbrrhw78
もしもあれだけの長文で縦読みだったら間違えなく神
34名無しSUN:2006/01/28(土) 00:46:54 ID:k+Np6S13
>>25
正確さは知らないけど、ドップラーレーダーなんてのもある。
35名無しSUN:2006/01/28(土) 08:34:32 ID:s7uBGZ+o
>25
局地風の解析はアメダスだけでは無理です。
ただ、気象観測しているのはアメダスだけではないので、次のような物が利用可能な場合があります。

・鉄道や電力、ダムなどやスキー場などのレジャー施設にある風速計を利用する。
 たまたま被害があったところにそういった施設があった場合は利用可能です。
・ドップラーレーダー
 ドップラーレーダーとはアメリカでは各気象台に、日本では空港の観測所に設置されている、雨雲だけではなく
 動径方向(観測所から放射状の方向)の雨粒の含んでいる空気の流れが解ります。(ドップラー効果を使用)
 ただ、はれている場合は分からないのと、接線方向(観測所を囲む同心円の接線方向)の速度成分は分からないので、
 計算で推測する必要があります。(1つのレーダーで推測する方法と2つのレーダーを使用する方法の2種類があります)
・実際の被害からの推測
 実際に被害のあった場所の被害状況からどれだけの風速があったかを推測する。
・ドップラーソーダーやウィンドウプロファイラーなどのデータを利用
 上空の風のデーターが分かるので、大気の三次元の動きがわかる。ただ、直接突風が分かるわけではない。
・総観場からの推察
 一言で言って天気図からの推察。ただ、海面気圧などからある程度の局地解析は可能。


P.S. あの、かまって君にレスを返すのは喜ぶだけなのでお願いですので止めてください。
   (心ある人だけでもいいので、ご協力お願いします。)
36名無しSUN:2006/01/28(土) 10:22:48 ID:vcRzgk5Y
>>32
だね。どういうことだろう?注文してみたら?(^_^)


37名無しSUN:2006/01/28(土) 15:32:42 ID:2tTVRGJY
フェーン現象で、山越えした気塊ってどうして斜面に沿って降りてくるんでしょ。
高温なら、上空に上がってくような気がするにゃ。
38名無しSUN:2006/01/28(土) 22:08:51 ID:0ZdhE6+r
>>37
気流を考えたら?
39名無しSUN:2006/01/28(土) 23:15:44 ID:SmG265j1
>>37
山頂では冷たかった空気が100mさがるごとに約0.6℃ずつ温度上昇して地表近くでは高温になる。
つまり高温の空気が山から下りてくるわけではなく、下りた地表では高温になっているということ。
4037:2006/01/29(日) 01:32:50 ID:bFVGqk7x
0mで湿度100%10℃、1000mの山越えをするとして、
湿潤断熱変化0.5℃/100mとするとで山頂付近では温度が5℃、
降りてくると乾燥断熱変化で1℃/100mとして麓では15℃となるにゃ。
元々山の両側で10℃とすると、15℃の気塊は10℃の気塊を押しのける?
10℃の気塊の上を気流として流れるんじゃない理由は何か知りたいにゃ。
4137:2006/01/29(日) 01:36:38 ID:bFVGqk7x
仮説1
ベルヌーイの定理で気流は山の背面に吸い寄せられる
仮説2
たまたま山の背面に下降気流があるときにフェーン現象が起こる
仮説3
最初は10℃の気塊の上を流れるが、摩擦効果で10℃の気塊は流されてなくなってしまう

などなどいろいろ考えられるが実のところどれが本当なのかにゃ。
42名無しSUN:2006/01/29(日) 02:10:00 ID:7/YNqwMh
なんつうかきっと、熱い男なんだお
43野崎:2006/01/29(日) 16:02:12 ID:V7qpNoJg
>>25
> 局地風はアメダスの観測網を使って解析しずらいと聞きましたが、実際どのようにして観測すれば良いのでしょうか?
柳田邦男(著)『マッハ の恐怖』を読みなさい。航空機事故原因を追ったルポルタージュの本です。
実際にどのように局地風を調べるのかがわかる。古い本なので最近の観測法はでていないけど。
高校生で読める内容ですが興味ない素人にはお勧めできない。そんな子は夜王(ホストクラブドラマ)でも見てなさい。

>>42
> なんつうかきっと、熱い男なんだお
牙狼(GARO)みたいなんですか。深夜放送の変身ヒーローの見すぎだ。
44名無しSUN:2006/01/29(日) 20:25:39 ID:1ICVaYhd
>>40
>元々山の両側で10℃とすると、15℃の気塊は10℃の気塊を押しのける?
山の斜面を考えてもらえば分かると思いますが、通常平均斜度は20度もありません。
空気はなめらかに上昇させられ、なめらかに下降させられます。
つまり速度成分は上下成分よりも水平成分の方が大きくなります。
よって、もともとあった15度の気塊は横に押されて移動します。
(図などの場合には上下スケールが拡大されていることが多いので注意が必要)

あと、乾燥している空気の方が湿っている空気よりも密度が大きくなるのも
下降しやすいひとつの理由になっている。
4537:2006/01/30(月) 00:31:28 ID:NLj0gEAN
>>44
>乾燥している空気の方が湿っている空気よりも密度が大きくなるのも
>下降しやすいひとつの理由になっている。
そうなんだ! 1024hPa 25℃ 湿度100%というのは水蒸気25hPa 乾燥空気999hPaなんですね!
ここを誤解していたので、変になってました。確かに乾燥空気の方が密度が大きいですね!
初期の温度が高くなるほどどう見ても下降です。本当にありがとうございました。
46名無しSUN:2006/01/30(月) 14:25:02 ID:kVTK3NuF
土星が1977年1月27日にいた位置(赤経)に再び達するのは今年ですか?
いつなのか日時を教えてくんさい。
47名無しSUN:2006/01/30(月) 14:26:50 ID:L4gGwomk
>>46
公転周期加えれば?
48名無しSUN:2006/01/30(月) 14:28:10 ID:kVTK3NuF
即レスありがとうございます。
で、そうなんですが、正確に一公転した日時を調べるの面倒クサイので
さっさとお教えください。
49名無しSUN:2006/01/30(月) 14:38:31 ID:d9AwmQou
>>46
完璧に正確、とは言い切れないが、2006年8月10日ころ。
50名無しSUN:2006/01/30(月) 16:11:38 ID:EkGCli9s
はじめまして。 天文学や天気など知らない普通の人間です。
このあいだプラネタリウムに行き、疑問に思ったことを質問です。

1、太陽が一番近いのが6月の夏至なのに、どうして8月が一番熱いのですか?

2、太陽の周りを地球は公転、それとは別に地球の周りを月が公転していますよね。
夜になり、日本から月がみえているとき、その反対側の国では月はみえていないんですよね。
昼に日本で月がみえるとき、反対側の国では夜なのに月は見えないんですよね?
まったく見えないときってのもあるんだなあと思い、質問しました。
51名無しSUN:2006/01/30(月) 16:17:08 ID:9iYOpZ3C
>>50

1、

>太陽が一番近いのが6月の夏至なのに

違います。

2、

質問になってません。
52名無しSUN:2006/01/30(月) 16:56:17 ID:FhBpofUe
地球はつい先日に近日点を通過したよ。夏は太陽が真上から当たるから
暑いんですよ。冬は太陽が低いので寒いんです。太陽の距離とは関係ありません。

>>50さんは以下のHPを読んでみると良いと思います。
http://www.bob-an.com/kids/museum/index.htm
53名無しSUN:2006/01/30(月) 17:17:57 ID:d9AwmQou
>>52
そのHP見ても>>50の疑問には答えられそうにないが・・・
http://www.tbs.co.jp/morita/qa_shiki/faq_991212-2.htmlのほうがいいだろ
5425:2006/01/30(月) 19:37:31 ID:R8yxJP5e
>>28>>34>>35>>43
ありがとうございました。
55名無しSUN:2006/01/30(月) 20:13:56 ID:t7uC+Oqt
>>47 >>49
地球の公転を忘れてるぞ。
ほぼ同じ位置になるのは、会合周期の378日後。
さらにその前に1回、赤経だけは同じになる。(夜には見えないだろうが)
56名無しSUN:2006/01/30(月) 22:44:51 ID:+W9rnPRG
>>50
1.夏至は太陽が地球に一番近い日ではありません。
地球上で日本のある北半球において「太陽が出ている時間が一番長い日」です。
そして6月が夏至なのに8月辺りが一番暑い理由は>>53です。

2.確かに質問としての文章が成り立っていない上に、何が聞きたいか推測できないですね。。。
「全く見えないときもある」の部分がわからないのですが・・・。
夜に日本で月が見えていると当然ながら反対側では月は見えず、昼ですが、
12時間ほど経った(日本で月が見えていた辺りに回ってきた)夜になれば月が見えています。
同じように、昼に日本で月が見えていると当然ながら反対側では月は見えず、夜ですが、
12時間ほど経った(日本で月が見えていた辺りに回ってきた)昼になれば月が見れます。
ただし、新月の前後の頃は月が太陽に近いので昼間でも見れません。(目を悪くするので見ようとしないでください)

う〜ん、言葉で説明するのって難しいね。
身振り手振りや何か物で例えたらもっと解りやすいんだけどな、こういうのは。
57名無しSUN:2006/01/30(月) 22:48:39 ID:DHHKvvtG
ここで質問するべきか迷ったのですが、スレ違いだったらごめんなさい。

26年程前、夏休みに小学校で肝試しをするというイベントがあり、それが終わったあとにみんなで屋上に登ったんですが、
そのときに遠くのほうで稲妻らしきものが、地面から空へ光るのを見ました。
「あれなんだろね?」と友人何人かで話もしたので、見間違えではないと思います。
その日は曇りというわけでもなく、天気は良かったほうだと思います。
光る煙突らしきものが2本あって、その間で何回か光ったと記憶しています。

あれはどういう現象なのでしょうか?
58名無しSUN:2006/01/31(火) 00:48:04 ID:Kr/Bk8ay
>>57
それだけの情報では分かりかねます。肝試しということなら夜間と推測されますが、何時頃か分かりませんし、
光のおおよその移動速度や移動距離も書かれていないので不明と言うしかありません。
日本のどこら辺りかも書いていないので、山の方なのか海の方なのか、都心部なのか一切分かりません。

>その日は曇りというわけでもなく、天気は良かったほうだと思います。
昼間よくても夏場だと積雲や積乱雲が移動してくるということは十分あります。その光が見られた時には、
星は空のあちこちで見えましたか?素人さんは夜の雲を見るのになれていないので、見過ごすことが
多いのですけど。

稲妻の放電スピードは人の目ではとても見えない物です。が、稲妻の枝分かれが上の方に向かって分かれている
のを見てそのように判断したとするのなら、地面からの稲妻でしょう。ただし、その場合は音が聞こえるはずですが、
音に関する記述がないので、何も分かりません。(稲妻は地面からのびる場合もあります。)

あとは、サーチライトが雲に当たっていたとか、恐怖心から集団ヒステリーで何らかの物を見間違えたとか、
色々考えられますけど、もう26年前のことですから思い出としてとっとかれたらどうですか?

26年も前の記憶ですから、あやふやな部分も多いでしょうし、人間の記憶というのは大いに改竄される物です。
>友人何人かで話もしたので、見間違えではないと思います。
あたりもその友人と現在確認してみないことには、あなたひとりで主張していたことが、すり替わっている可能性も
否めません。
なんにしろ、書かれている情報が乏しすぎるので、子供の頃にあった不思議な出来事とでもして美しい思い出に
された方がよろしいのではないでしょうか?

どうしてもお知りになられたいのなら、もっと具体的でかつ、思い違いでない確実な情報を提示していただかない
事にはお話になりません。
5950 :2006/01/31(火) 09:57:36 ID:3AuEJXAD
>>51 >>52 >>53 >>56

ありがとうございました! 距離が近いのではなかったんですね!
太陽が一番上にあるからですか^^
ってことは1日の場合も、12時が太陽が一番上なのに14時頃最高気温っていうのも同じ原理なんでしょうか。

2番目の質問は、見えないときがあるっていうので納得しました。
夜は絶対月は見えるものだと今まで思っていまして(曇りのみ見えないと思っていた)、そこが疑問でした。

どうもありがとうございました!!
60名無しSUN:2006/01/31(火) 11:01:04 ID:7aIH5hCb
「晴れたら満月」を思い出した。
61名無しSUN:2006/01/31(火) 14:43:41 ID:9B3L51R8
同じ季節には星座は同じ方角に見えるものなんでしょうか
長い期間経つと変わるかを知りたいです。 地球の公転面は宇宙に対して変わるのか
という事がわかりません。
62名無しSUN:2006/01/31(火) 14:57:51 ID:kAHVAYov
歳差運動があるから、地球から見える星座の方向はものすごく遠い将来には少しずつ変わっていってるよ
http://homepage2.nifty.com/turupura/yougo/Kansoku/saisaundou.htmが参照になる
ただ、公転麺自体は全くと言っていいほど変わらないんじゃなかったかなあ
63名無しSUN:2006/01/31(火) 15:34:21 ID:5ZN6676l
>>61
長い時間が経てば恒星自体が相対的に動くから、星座の形そのものも今とは変わるよ。
>>62
公転麺。何だか美味しそうだ (・∀・)Ψ
64名無しSUN:2006/01/31(火) 19:02:32 ID:QdWK+v++
質問ですがガンマ線バーストの正体が極超新星なら何故急速に見えなくなるのですか?
普通の超新星なら数週間から数ヶ月は見えるそうですので疑問です。
65名無しSUN:2006/01/31(火) 20:25:00 ID:yYjlF9cD
>>61
長期的には、地球の公転軸は、太陽系の全角運動量(これは不変)に対して
等方的になる。
現在の傾斜は1.579°なので、大雑把なイメージとしては、半径約1.6°の円を
描くように変動すると思われ。
66名無しSUN:2006/01/31(火) 21:05:24 ID:9B3L51R8
<<63 <<65 ありがとうございました
67名無しSUN:2006/01/31(火) 21:37:00 ID:5ZN6676l
>>66
>>62 さんへのお礼を忘れずにね。あなたの質問では、あの人の回答内容がメインだよ。
68名無しSUN:2006/01/31(火) 21:40:39 ID:jgXarJ8O
>>57
同じ現象としていいかわかりませんが、
佐渡〜新潟の間で似た現象が起こることがあるというのを何かで読んだことがあります。
雨雲がまだ来ていない新潟から佐渡の方を見ているときに稲妻が走って、
その後に音も何も聞こえないというものでした。
聞こえないのはあまりに遠いからです。(20kmだったか30km以上では聞こえないそうです)
佐渡〜新潟の間は海でひらけているので光だけは見えるのです。
これは新潟で晴れていないと見れない現象です。佐渡では天気が崩れています。
そこは晴れていたと書いていますが、その稲妻が走った周辺は積乱雲が発生していたのかもしれません。
>光る煙突らしきものが2本あって、その間で何回か光ったと記憶しています。
さすがにこれはよく判りません。。。
断定するにはまだ材料が足りないですね。

>>59
1日の場合も同じと考えていいです。
69名無しSUN:2006/01/31(火) 23:03:00 ID:fBLXYWB1
ネスカフェのCMを見て、
今年、ハワイのマウナケアに行きたいと思っているんですが、
マウナケアの山頂っていうのは民間人が出入りできる場所なんでしょうか?
様々なの国の観測所があるので心配です。

あと、ハワイは日本の冬のように、
ある季節が特に綺麗な星空ということはありますか?
ハワイに四季はないので、ないのでしょうか?
70名無しSUN:2006/01/31(火) 23:53:58 ID:ZavvMs3P
>>64
それは何を以って「普通の極超新星」と言うかによるんじゃないかい?
いままで「普通」だと思ってたことが考え改められようとしているところを
現在進行形で見ているのかもしれない。
71名無しSUN:2006/01/31(火) 23:58:01 ID:ZavvMs3P
>>69
まじな質問ならマジレスしたる。
すばるのサイトを見に行けば、見学の申し込み方法が書いてある。
勿論夜間の見学などは不可能でしょう。そもそも夜間は道路に照明が付いてないし、
ライトを付けた車の走行も認められてない。アマチュアが歩いて登れば間違えなく高山病で死ぬ。
ちなみに昼間の見学でも高山病で苦しむ人もいるので覚悟のこと。

とかって情報は全てすばるのサイトに書いてあるよ。
72名無しSUN:2006/02/01(水) 00:45:26 ID:o+HHsypB
>>64
極超新星起源のγ線バースト自体のモデルがまだ定説っていえるほどには
なっていないけれども、今出されているモデルが正しいとすればγ線バーストと
普通の超新星の光は発生源が違う。

γ線バーストは極超新星爆発の瞬間に特定方向に光速に近いスピードで噴出する
ジェットから出ているとされている。なのでジェットが止まればγ線も消える。
普通の超新星の光は爆発でできた放射性元素とかから出てくるので、その半減期に
従ってゆっくりと減っていく。

γ線バーストを伴う極超新星の場合、γ線バースト>>普通の超新星の光なので
特に遠方のγ線バーストだとγ線バーストだけが見えて普通の超新星の光の部分は
暗すぎて見えない。
73名無しSUN:2006/02/01(水) 01:06:06 ID:0OOUgp8e
>>71
ありがとうございました。
ネスカフェのサイトで、世界一の星空と書かれていたのでどうしても見てみたかったのですが、
夜間はダメということで残念です。
74名無しSUN:2006/02/01(水) 01:18:22 ID:doLdXoiJ
> 普通の超新星の光は爆発でできた放射性元素とかから出てくるので、その半減期に
> 従ってゆっくりと減っていく。

えええええっ!???
75名無しSUN:2006/02/01(水) 01:20:22 ID:doLdXoiJ
>>73
夜間は研究者が使ってるからね。研究者ってのも研究内容を沿えて申し込んで、
審査に勝ち抜いた人たちが自分の割り当てられたタイムスケジュールに従って
使用してるって感じらしいね。我々アマチュアが立ち入る隙なんてないと思う。
76名無しSUN:2006/02/01(水) 02:12:05 ID:yl1cxzso
>>64
今月号の日経サイエンスは読んだ?
77名無しSUN:2006/02/01(水) 23:32:37 ID:doLdXoiJ
>>76
> 日経サイエンス
乳がん検診の記事でおっぱい出してた若妻達に萌え
78名無しSUN:2006/02/02(木) 00:05:27 ID:vDzVJ4tX
カシオペア座のMの真ん中の星から、オリオン座の方向に真っ直ぐに行ったところに、赤い星があるんですが、
その上の星の集まり(星雲?)って、なんていうんですか?
キラキラしてるやつです。
どなたか教えてください。
79名無しSUN:2006/02/02(木) 00:09:09 ID:bRXzEzcR
アルデバランかカペラか火星

つか、カシオペアからオリオンなんて遠杉!もっとわかりやすい星座で言えよーwwww
80名無しSUN:2006/02/02(木) 00:10:34 ID:bRXzEzcR
>>78
あーごめん、アルデバランのところにあるヒヤデス星団のことか!!
81名無しSUN:2006/02/02(木) 00:11:01 ID:wETX+UdC
82名無しSUN:2006/02/02(木) 00:47:16 ID:vDzVJ4tX
>>78です。親切に答えていただき嬉しいです。
代表的な星の名前しかわからんので、かなりアバウトな質問ですみません。
もっと勉強しますね。
レスありがとうございました。
83名無しSUN:2006/02/02(木) 01:14:25 ID:E8pSLuDs
くだらない質問ですみませんm(_ _)m
一年で一番寒いのは何月くらいですか?
誰か教えて下さい!!
84名無しSUN:2006/02/02(木) 01:54:21 ID:bRXzEzcR
にっぽんならにがつ
85名無しSUN:2006/02/02(木) 05:57:40 ID:5Gyv3h1e
>>77
ふーん立ち読みしてこよ

女子中学生が健康診断でおっぱい出してる写真だったら観賞用と保存用と2冊買ったのにな
86名無しSUN:2006/02/02(木) 06:08:48 ID:0nZqBj0k
暦のうえでは大寒(1月20日頃)から立春(2月4日頃)までの頃が
最も寒い時期とされてますな。
87名無しSUN:2006/02/02(木) 08:22:58 ID:YoTl9w/P
この前、仙台のデータを見てみたら、1月30日だけ平均気温が0.8℃になってて
その周辺何日間かが0.9℃だったから、1月30日が一番寒いということになるね
場所によって幾分違うかもしれないけど
88名無しSUN:2006/02/02(木) 15:29:33 ID:6HTMlz60
ブラックホールや中性子星、白色矮星の死骸はずーっとこのままなんですか?
特にブラックホールは未来永劫そのままなんでしょうか?
89名無しSUN:2006/02/02(木) 16:07:20 ID:KYtLkJGy
>>88
ブラックホールは少しずつ熱放射を出して「蒸発」する、と言われている

中性子星や白色矮星は単独なら基本的にはそのまま
(冷えていくだけ)

白色矮星が連星の片割れだった場合には、相棒からガスが降着して
1.4太陽質量を超えると Ia 型超新星爆発を起こして吹っ飛ぶ

中性子星同士の連星は、重力波を出してエネルギーを失いながら
だんだん近づいて最後に合体してブラックホールになることもあると
考えられている
90名無しSUN:2006/02/02(木) 16:22:36 ID:6HTMlz60
ありがとうございます。わかりやすかったです。
91名無しSUN:2006/02/02(木) 20:18:20 ID:GKNaiibm
>>64です。多くの回答ありがとうございます。
>>76さんのいう通り本日書店で日経サイエンスを手にとってみたのですがおっしゃるような記事が無く、
近くにあったニュートンでガンマ線バーストの記事を発見しました。
あまりにも遠距離でバーストと残光以外の光が見えないという訳なのですね。
92名無しSUN:2006/02/02(木) 23:04:14 ID:J+rTuF0Y
満月が地平線から昇ってくるのを見ているとき、
太陽の位置は「自分の真後ろで地平線上」っていうので合ってるかな?
9392:2006/02/02(木) 23:05:22 ID:J+rTuF0Y
ageちゃってごめんなさい
94名無しSUN:2006/02/02(木) 23:12:50 ID:U0HjZev5
厳密には違う
9592:2006/02/02(木) 23:15:38 ID:J+rTuF0Y
>>94
ありがd。助かったよ
96名無しSUN:2006/02/03(金) 08:05:16 ID:KWrQ/Dgu
>>91
すまんニュートンだったかorz
97名無しSUN:2006/02/03(金) 14:46:46 ID:oG8Zgx9Y
相対性理論に限った事ではないのですが、アインシュタインは、何もしていない。
ただ、ボーっと考えただけ。実験や観測などは、何もしていない。
ただ、ボケーっと考えただけ。それをアホな科学者達は、「思考実験を続けてこられた」と評する。
アホ丸出し。(笑)もちろん、考える事は大切です。
しかし、「理論」とするには、考えただけではもちろん駄目です。
100年も前にアインシュタインが考えたからといって、
なぜ、現代の我々の公費を大規模に使いながら証明実験をしなくてはいけないのか、
わたしには、まったく理解できません。
興味を持った科学者が小規模に検証するのならば、まだ理解できるのですが、
なぜ、世界中で大規模に、
しかも、恐ろしく長期にわたっていつまでも証明実験をしなくてはならないのでしょうか。
それに、「確認された」と勘違いをさせる情報や実用化されているという嘘まで使って。
馬鹿げている。いつまで続けるのでしょうか。もう、いいかげんにしてくれ。
アホな科学者達にとっては、一般相対性理論は、まだまだ利権を得るのに使えるという事なのでしょう。
一向に止める気配もないようです。困ったものです。汚されて行く、現象の神秘性。
やつらの汚い利権を得る行為の為に、これ以上、大切な公費は、使われたくないです。
自分の支払った税金で、自分が興味を持ったものが汚されて行く。
やりきれない気分です。ほんとうに、困ったものです。
98名無しSUN:2006/02/03(金) 14:57:14 ID:RtG7xDHM
次の質問ドゾー
99名無しSUN:2006/02/03(金) 15:49:28 ID:tiSrCA2Z
つーか詩・ポエム板に書き込めばむしろ好評価されそうな希ガス…
100名無しSUN:2006/02/03(金) 19:58:47 ID:DD2hk8BN
質問です。
紀元前660年のグレゴリ暦2月11日(ユリウス通日1480407)の月齢は分かるでしょうか?
日本書紀に記載された伝説よればこの日は神武天皇の即位日であり、しかもこの日は朔だったそうです。
ホントに朔だったのかどうか知りたいのです。日本書紀成立時期の暦による計算ですので多分違っていると思われますが。
計算方法(計算式?)などもお教えいただけましたら幸いです。

ウィキペディア:紀元節
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E5%85%83%E7%AF%80
101名無しSUN:2006/02/03(金) 20:24:18 ID:KWrQ/Dgu
>>100
たぶん勘違いしている。
日本書紀の「辛酉年正月庚辰朔」という日付を、「近代の」暦学の知識で
換算したのが、紀元前660年2月18日(グレゴリオ暦で11日)。
朔の日を選んだのだから、当然、朔。
102名無しSUN:2006/02/03(金) 20:57:18 ID:mII0utrM
>>100
神武天皇の時代にどんな暦を使っていたのか、まったく分からないので、
詮索してもあまり意味がないと思います。
もし、太陰暦を使っていたのなら、当然朔です。
なお、2月11日は、日本書紀成立時に決めたのではなく
明治6年の改暦のときに決めています。
西暦700年頃にはグレゴリは、まだ生まれてませんでした。
103名無しSUN:2006/02/03(金) 21:04:29 ID:DD2hk8BN
>>101
ご返答ありがとうございます。少々誤解があるようですので補足させていただきます。

「辛酉年正月庚辰」までの記載に基づいて計算すれば紀元前660年2月11日(グ暦)以外には考えられません。
庚辰は干支であり、干支は単純に60日周期ですから、この計算には「暦学」は必要ないと思われます。
明治期に2月11日を算出した根拠はこれだと推察されます。
以上はウィキのリンク先に書かれている通りです。

ご指摘の点は、
「常識的に考えて、本来の伝承は辛酉年正月朔であり、その伝承を元に日本書紀編纂者が当時の暦学を用いてこの日を庚辰と算定したのである」ということですよね。

「本来の伝承」は何かという問題を気にされているようですが、いずれにしても所詮は伝承であって事実とはいえないので、どちらが「本来の伝承」かを問うのは余り意味をなさないと思われます。
104名無しSUN:2006/02/03(金) 21:14:21 ID:DD2hk8BN
>>102
103に書きましたとおり干支は暦法に依存しませんが…。
また、辛酉年正月庚辰をグレゴリ暦を過去に遡及して表示すると紀元前660年2月11日、というだけのことであり、紀元前にグレゴリに使われていなかった事実は関係ないと思われます。
グレゴリ暦という言葉が気になるようでしたら、
「現行の置閏法を過去に遡及すると、日本書紀の伝える辛酉年正月庚辰が2月11日に相当する」でもいいです。
105名無しSUN:2006/02/03(金) 21:20:22 ID:J4Y6ay6D
>>100
ユリウス通日1480407、ってのだけをヒントに計算してみようと思った。
スカイウォッチャー1996年1月号のP108の記事中に、
「月齢には372年というきれいな周期性がある」と書かれている。
実際に、1624年、1996年、2368年、2740年、3112年、3484年、3856年、4228年、4600年、4972年、5344年の全ての年の
1月の新月は20日か21日となっている。
で、この372年というのは135870.1日だから、1480407+135870.1*7=2431497.7となり、これは1945年2月10日と合致する。
あとは
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htmで
この日の月齢を調べると26.9となる。以上。
106102:2006/02/03(金) 22:08:25 ID:mII0utrM
>>100
http://club.pep.ne.jp/~k.sindou/myprog/Moon/moon.htm
ここで、計算できます
ユリウス通日が食い違っています
ユリウス通日1480407なら新月みたいです
HPの作者さんには悪いですが、これが正しいのかどうか
私には分かりません
107名無しSUN:2006/02/03(金) 22:08:29 ID:DD2hk8BN
>>105
ありがとうございます。
その推計方法では、ユリウス通日1480407は朔ではなく、その3日ほど前になりそうですね。なるほど…。
月齢の周期のもっと細かい数字を用れば、もっと精度が高く計算できそうですね。
108名無しSUN:2006/02/03(金) 23:07:23 ID:DD2hk8BN
>>106
ありがとうございます。
そのHPは紀元前660年(-659年)2月18日を入力するとユリウス日1480407と表示されますので、この時期はユリウス暦で計算しているようですね。
紀元前660年ユリウス暦2月18日=同年グレゴリ暦2月11日=ユリウス通日1480407ですから。
仮にそうだとして、色々入力して朔の瞬間を探すと、紀元前660年グレゴリ暦2月11日18時43分が朔だということですね。なるほど。
109名無しSUN:2006/02/03(金) 23:15:55 ID:hgVGljR8
つきあったが、運の定め。望遠鏡で、
××が見えるぞ!て言って、いきなりパンツを脱がされました。
××の××を見てみろ!っていって、ズボンとさし込まれました。
いいないいな、といって、差し込んだまま動かすのです。
これって、正常ですか?
110名無しSUN:2006/02/03(金) 23:27:01 ID:DD2hk8BN
自分なりに計算してみました。
最近の朔は2006年1月29日23時15分、ユリウス日では2453765.46875。
月齢の周期は現在29.530589日といわれているから、これが過去ずっと一定と仮定して、その整数倍を差し引いて朔を求める。
するとユリウス日1480407.724721=紀元前660年グレゴリ暦2月12日5時24分が朔。
念のため月齢周期の最小桁に幅をもたせて29.530588〜29.530590日の幅で計算すると、
2月12日4時36分〜6時11分。いずれにしても12日未明に朔。

>>106で紹介いただいたHPの計算結果に近いのですが、半日ほどズレてしまいました。
月齢周期が過去ずっと一定という仮定が怪しいのかもしれませんね。
111名無しSUN:2006/02/04(土) 00:05:07 ID:mQaL0dS8
ユリウス日というのはグリニッジ時正午を小数点以下ゼロとするように表示するものですね。
>>110でいうところのユリウス日は、日本中央標準時(明石)の正午を小数点以下ゼロとしており、厳密な意味でのユリウス日ではありませんでした。
112名無しSUN:2006/02/04(土) 00:34:55 ID:mQaL0dS8
月齢を計算するサイトを発見しました。
http://park1.wakwak.com/~y-nagano/Programs/koyomi/
朔の瞬間を直接表示する機能はありませんが、月の黄経と太陽の黄経が一致する時刻を求めると、
紀元前660年(-659年)2月11日18時38分
でした。>>106のサイトの計算結果とほぼ一致します。たぶんここら辺が正しいのでしょうか?

ついでに計算すると、前660年グレゴリ暦2月3日21時39分に立春(太陽黄経315度)。
ちなみに天保暦を遡及適用すると、グレゴリ暦2月11日は天保暦1月1日に当たるそうです。もちろん日本書紀は天保暦を用いておらず、この時期は儀鳳暦に基づいて編纂していたようですが、朔の算出や正月の置き方は同じようです。
113名無しSUN:2006/02/04(土) 05:29:06 ID:8bVxlLOm
>>110
> 月齢の周期は現在29.530589日といわれているから

それは平均値。
月齢の周期は上下1日ぐらいの幅で(正確には知らないけど、
少なくとも半日以上はある。あるときは周期が29.2日だったり、
あるときは29.8日だったりするということ)常に揺れ動いてるから、
その分のズレが出てるのかも。
114名無しSUN:2006/02/04(土) 10:41:19 ID:mQaL0dS8
>>113
なるほど、月齢の周期はそんなに幅があるものなのですね。
一種の平均値を使った>>105さんや>>112の方法は正確ではなく、
>>106さんや>>112が紹介したHPはその点を考慮しているので比較的正確。
結論は
 紀元前660年グレゴリ暦2月11日明石標準時18時40分頃に朔
でよろしいしょうか。
予想外の結果です。伝承が成立したころの天文知識は案外正確だったんですね…。
115名無しSUN:2006/02/04(土) 11:31:02 ID:3Bj3k08o
>>113
>月齢の周期は上下1日ぐらいの幅で(正確には知らないけど、
>少なくとも半日以上はある。あるときは周期が29.2日だったり、
>あるときは29.8日だったりするということ)常に揺れ動いてるから、

なぜだか理由は上手く説明できないけど、月が最近になる日が新月に近い時期は、新月から新月までの周期が29.3日くらいと短い。
反対に、月が最遠になる日が新月に近い時期は、新月から新月までの周期が29.8日くらいと長い。
面積速度一定則となんか関係があるのかもしれないが。
116野崎:2006/02/04(土) 15:40:07 ID:/vL7fzeR
>>88
> 特にブラックホールは未来永劫そのままなんでしょうか?
>89 >>88 ブラックホールは少しずつ熱放射を出して「蒸発」する、と言われている
車椅子の天才科学者のホーキング効果。
ブラックホールもデトックス(毒素排出)ダイエットする。あるある大事典の見すぎだ。

>>97
> 相対性理論に限った事ではないのですが、アインシュタインは、何もしていない。
いいえ、量子力学に反対して「神はサイコロを振らない」と名言を残しました。
あまりの名言なので今ドラマになってるよ。
飛行機ものですから平成版スチュワーデス物語か。今はキャビンアタンダントというのか。
117名無しSUN:2006/02/04(土) 15:59:16 ID:mXwNCWzz
松戸人ですがアメダスの記録は我孫子、船橋のどちらのデータを参考にすればいいですか?
118名無しSUN:2006/02/04(土) 16:48:45 ID:Q3MJfOSS
船橋は海風の影響をもろに受けてしまいそうなことと
我孫子と松戸はどちらも常磐線沿いで風が吹き抜けやすいため条件的には似てると考えられるので
我孫子のデータを使うのをおすすめする
119名無しSUN:2006/02/04(土) 17:10:48 ID:R546kmg4
>>117
どちらでも、あなたの使用目的から考えて好きな観測所のデータを使えばよろし。
…と書くだけじゃ不親切だな。両観測点の仕様を以下の通り。

番号 種類 観測所名 読み 所在地     北緯   東経   標高 風速 温度 観測開始日
45056 四  我孫子 アビコ 我孫子市我孫子 35°52.6’140°1.5’20m 7.9m 1.5m 昭和53.1.9
45106 四  船橋  フナバシ 船橋市薬園台  35°42.7’140°2.6’28m 7.9m 1.5m 平成11.8.3
四:有線ロボット気象計を表す。風速:風速計の高さ 温度:風速計の高さ
地域気象観測所一覧
http://www.data.kishou.go.jp/meta/amedas/ame_master.pdf

ここで注意するべきは観測開始日だ。もしあなたが気象庁のサイトから観測所の過去の情報を得たいなら、
船橋観測所の情報では1999年を境に連続性のないものになってしまう。その点に気を付けられたし。

気象庁ホーム > 気象統計情報 > 気象観測 > 地点ごとのデータ
http://www.data.kishou.go.jp/etrn/index.html
120名無しSUN:2006/02/04(土) 21:04:45 ID:2+ENsJtE
>>114
日本書紀が編纂された当時の日本の暦は儀鳳暦で定朔ですが、
過去の暦日の算出に使われているのは儀鳳暦ではありません。
(このことは江戸時代に渋川春海が発見しました)
小川清彦によると、儀鳳暦を平朔にした暦が使われているそうです。

つまり日本書紀は、朔望周期を一定と仮定しています。
もし実際の月齢と一致していたとしても、単なる偶然です。
121英語教師:2006/02/04(土) 23:19:13 ID:2oEbqA8A
先日高校の地学の先生(気象予報士の資格もってらっしゃる)
に「ゾーナルって何ですか」と質問したところ
う〜ん、ゾーナルはゾーナルとしか言えないなあ…と答えに詰まって
らっしゃいましたw
週間予報解説資料にいつも出てくるのですが良く意味が分かりません。

ゾーナルを日本語に約すと何かも併せてお教えくださると
ありがたいです。
122名無しSUN:2006/02/04(土) 23:31:30 ID:Qoylo4LC
大学の天文学の授業聞いてないので問題がさっぱり解けません
おしえてください

1.火星は地球よりも外側を地球よりも遅い速さで公転している。火星で年周光行差を観測したら、
地球で観測したよりも大きいか?小さいか?それとも同じであるか?結論とともに理由を書きなさい。

2.もしも地球の自転の向きと公転のむきが逆向きだったならば、太陽日は恒星日よりも長いか?短いか?
 それとも同じであるか?理由も書きなさい。

3.ある彗星の平均距離は近日点距離の2倍ある。この彗星の近日点で公転速度は遠日点での公転速度の何倍か?
 結果とともに理由も書きなさい。
123名無しSUN:2006/02/05(日) 00:03:39 ID:Fg568a74
>>122
講義終わった後で質問に行くと教授が喜ぶぞ。
ただし、助教授や講師だと嫌な顔をされることが多い。
124名無しSUN:2006/02/05(日) 00:09:37 ID:eUmwSB/r
1.遠方の天体までの距離をLとして地球の平均軌道半径をRtとして火星のそれをRmとすれば、
  視差は arctan(Rm/L)>arctan(Rt/L) ?
2.公転も時点も逆向きならば、いまの状態と一緒でしょ。だから太陽日の方が長いんでないの?
3.描く面積が一緒なんだよね。全然わからん。。。

天文学なんてならったこと無いから機械科卒の妄想なんだけど。。。
125122:2006/02/05(日) 00:09:57 ID:yr/B4XZ2
>>123
月曜日がテストなんです
どうか皆様のお知恵をお貸しください
126名無しSUN:2006/02/05(日) 00:11:01 ID:eUmwSB/r
×時点 → 〇自転

>>125が女の子だったらいまから車にチェーンを付けてでも駆けつける。
127122:2006/02/05(日) 00:16:13 ID:yr/B4XZ2
>>126
とても可愛い女の子です
2.は「同じ」ですね、ありがとうございます
128名無しSUN:2006/02/05(日) 00:25:46 ID:eUmwSB/r
>127
違うよ、現在の状態と変わらないから、 太陽日>恒星日 でしょ。
毎日星を見てれば同じ時間の星はだんだん早く登って来る。恒星日の方が短いからでしょ。
あとはエロイひとお願い。いまちょっとオナニーで忙しいから
129122:2006/02/05(日) 00:27:03 ID:yr/B4XZ2
>>128
ああ、そうですね
ご丁寧にありがとうございます
他の設問解けるかたお待ちしています
130名無しSUN:2006/02/05(日) 00:44:18 ID:NQl+81nX
>>121
上空の風が南北成分をあまり持たないこと。
つまり西風が吹いていること。

東西流型とか訳していることがあるかな。
131名無しSUN:2006/02/05(日) 01:29:18 ID:d9HYeuS1
>>122
1.
以下で年周光行差の定義を参照。年周光行差は光行差の一種で、観測者の速度によって決まる。
地球と火星では公転周期はどっちが大きいか考えてみよう。

年周光行差 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E5%91%A8%E5%85%89%E8%A1%8C%E5%B7%AE

2.
問題の文章の解釈の問題だ。地球の自転の向きと公転の向きが「共に今の地球と」逆向きなら、
状況は何も変わらない。つまり、太陽日>恒星日だ(恒星日=23時間56分というのは知っているよね)。
地球の自転の向きと公転の向きが「互いに」逆向きなら、反対に、太陽日<恒星日になる。
自転の速さが今と同じなら、1日は23時間52分ぐらいになるんだろうな。
132名無しSUN:2006/02/05(日) 01:30:19 ID:d9HYeuS1
(続き)
3.
楕円軌道では平均距離=半長径(長軸の長さの半分)だよ。これが近日点距離
(軌道上の長軸との交点から焦点までの距離)の2倍なんだから、遠日点距離=近日点距離の3倍、でしょ。
あとはケプラーの第2法則を当てはめれば回答だ。

だ円(楕円)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E9%95%B7%E5%BE%84

<お小言>
あなた現役の大学生のようだけど、この程度の問題で助けを求めるようじゃダメだよ。
オイラなんか高校物理や地学の知識しかないけど無問題だった。全部サービス問題じゃないか。
133131:2006/02/05(日) 01:32:00 ID:d9HYeuS1
ごめん。ケアレスミスだ。

× 地球と火星では公転周期はどっちが大きいか考えてみよう。
○ 地球と火星では公転の速さはどっちが大きいか考えてみよう。
134122:2006/02/05(日) 02:25:48 ID:yr/B4XZ2
>>131-133
ありがとうございます
考えてみます
135122:2006/02/05(日) 02:42:15 ID:yr/B4XZ2
3.についてですが惑星と太陽とを結ぶ線分が描く図形の面積が一定である
とのことなんですが、速度が3倍なら同じになりますか?
それなら公転速度は3倍が答えになると思うんですが
 
136名無しSUN:2006/02/05(日) 05:52:10 ID:fCJtGRkN
……どうでもいいけど、まさかみんな>>127
>とても可愛い女の子です
を真に受けてホイホイ答えてやってるのか??
137名無しSUN:2006/02/05(日) 07:37:04 ID:nTFlolQ8
そうだよ。
138117:2006/02/05(日) 08:12:53 ID:UpHqwN2n
>>118-119 ありがとうございます。過去のデータとかそこまで真剣になるものでもないので
地形的に近い我孫子のデータを見ることにします。
因みにたまたま関東降雪スレでも野田、柏近辺にもう一つ管区が必要と書かれてましたね。
139名無しSUN:2006/02/05(日) 08:52:55 ID:2uy8thOh
>>122
そりゃ、高校地学レベルの問題だな。すくなくとも、俺が高校生の
ころには解けてた問題だ。天文学知らなくても、高校レベルの数学、
物理で解けるわな。
文系学生相手の一般教養の天文の授業だとすればそこそこ難しい
問題なのかな。
140名無しSUN:2006/02/05(日) 10:08:02 ID:fC0MR4uy
>>139
それはいいすぎ。
高校レベルの物理・数学だけでは、年周光行差やら恒星日の言葉の意味がわからんし、面積速度一定もわからんだろうよ。
141131:2006/02/05(日) 11:19:16 ID:d9HYeuS1
>>135
その通り。
>「面積速度一定の法則」は「角運動量保存の法則」に他ならない (下記参照)
第二法則では面積速度なんて言い方をしているけど、要するに角運動量が一定になると考えればいいんだな。

角運動量保存の法則 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E9%81%8B%E5%8B%95%E9%87%8F%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

あと「半長径」じゃなくて、「長半径」だった。ごめんね。

>>140
(高校レベルの物理・数学)+地学+Google 先生で何とかりそうな気が。地学はわりと重要。
142名無しSUN:2006/02/05(日) 11:26:22 ID:ftKJMGA7
天文学は、その利権の大きさにより崩壊をしてしまう事を繰り返してきました。
地球が丸い事、そして、太陽の周りを回っている事。
当時の利権を得る者達が、利権を守る為にどれほど迫害を与えたのかを忘れてはならないとおもいます。
天文学というのは、科学の中でも実用性がない学術分野です。
だから、すぐに腐ってしまうのでしょう。
現在、人類の科学文明は、各分野の科学者や研究者や技術者らによって、ものすごいスピードで発展してきました。
しかし、天文学だけが、進歩できなかった。
もちろん、天文学の観測においては、運動法則や現象の発見は、
他の科学分野と比べると少なくは感じますが、確かに成果がありました。
観測進歩についても、他の科学分野の発展のおかげで観測機器が進歩した事が大きな原因なのですが、
観測成果は、確かにありました。
しかし、天文学において、現象を物理理論的に解き明かすという事に関しては、
まったくダメで、何ひとつ解き明かせてはいないのです。
天文物理学には、基礎理論が無いのです。
数学に例えれば、足し算、引き算が無いようなものです。
他の科学がすばらしい進歩して行く中で、何の成果も出せない天文学。
そして、あまりにも大き過ぎる利権。最悪の事が起きました。取り返しのつかない出来事。
欲に目が眩んだやつらが、絶対にやってはいけない事をしてしまったのです。
量子論、量子力学の使用です。粒子が無いのにです。
物理というのは、原理原則にしたがい、論理をもって語り、
観測事実を常に正しいのだとしなくてはならない。
手段を偽り、結果を偽り、大切な論理性を失ってしまった。
天文学は、崩壊しました。わたし達は、天文学を失ったのです。
しかし、天文学は、実用性がないので、わたし達の生活には、何ひとつ困る事はありません。
もちろん、現代の天文学が崩壊していても、宇宙開発だって、バンバンできます。
わたし達は、天文学を失いはしましたが、何ひとつ困る事は無い。
ですが、嫌です。天文学を取り戻せないのでしょうか。あきらめきれない。
宇宙の真実、規則正しい現象の理由。どうしても、知ってみたいです。
知りたいです。
143122:2006/02/05(日) 12:42:25 ID:yr/B4XZ2
おはようございます
皆様ありがとうございます

1.年周光行差は観測者の速度によって決まるから、地球よりも遅い速さで公転している
 火星からの観測では年周光行差は小さくなる。

2.太陽日は恒星日よりも長い。もしも自転と公転がともに逆向きになっても
 元と状況は変わりなくやはり太陽日は恒星日よりも長い。

3.楕円軌道の平均距離は長軸の長さの半分であるから、平均距離は近日点の2倍ならば
 遠日点は近日点の3倍となる。そこでケプラーの第二法則、惑星と太陽とを結ぶ線分の
 描く面積は単位時間あたり常に一定であるより近日点での公転速度は遠日点の3倍となる。


以上の回答でよろしいでしょうか
144114:2006/02/05(日) 13:38:39 ID:fC0MR4uy
145114:2006/02/05(日) 13:43:19 ID:fC0MR4uy
>>120
なんと。平朔だったんですね。
ということは。紀元前660年2月11日が天文上の朔だったのはの偶然ですね。
結構すごい偶然。
146128:2006/02/05(日) 14:08:37 ID:eUmwSB/r
>>136
んなもん信じるかよw いまちょっとオナニーに忙しいのでもう落ちるワ
147名無しSUN:2006/02/05(日) 14:40:37 ID:7JIOeMTV
『近すぎて見えなかった…天の川銀河のごく近くに星の大集団を発見』
ttp://www.astroarts.co.jp/news/2006/02/02star_cluster/index-j.shtml

近くに銀河があったってニュースみたいなのですが
位置関係がよくわかりません。

銀河系には大マゼランと小マゼランの伴銀河がある
ってのはなんかで読んだ記憶あるのですが、
それ以外にもあるってことでしょうか。

できればアンドロメダ銀河あたりから見た銀河系
みたいな絵とかないでしょうか。
初心者すぎる質問ですみません。
148名無しSUN:2006/02/05(日) 18:31:29 ID:ddheADYP
いつも日曜日は晴れる日が多いと思うのですが
天気は1週間単位で変わるものなのですか
149131:2006/02/05(日) 19:15:41 ID:d9HYeuS1
>>143
大変よろしいかと思います。(^^
2. では、地球の実際の公転の向きと自転の向きは同じ向き(共に北から見て反時計回り)です。
もし「地球の公転の向きと自転の向きが互いに逆だったら」という問題なら、太陽日<恒星日ですね。
150名無しSUN:2006/02/05(日) 19:15:57 ID:2uy8thOh
>>143
元の問題は自転と公転の向きが「互いに」違ってたら、ってことじゃないの?
いくらなんでも、ともに逆転して単なる鏡うつしの状況を想定するような簡単
な問題はださんだろ。

ところで、ほんとは男なんだろ、おまえ。俺と今度デートしないか?
151名無しSUN:2006/02/05(日) 19:17:09 ID:2uy8thOh
ありゃりゃ、>>149とケッコンしちまったぞ。
152名無しSUN:2006/02/05(日) 20:07:45 ID:2oQcFLIq
おめでとう!
153122:2006/02/05(日) 20:43:01 ID:yr/B4XZ2
>>149-151
ありがとうございます
これでテストも乗り切れそうです
かわいい女の子だったと信じ続けてください
きっとそれが真実です
154野崎:2006/02/05(日) 20:50:32 ID:BAipvRrS
>>122
大学の問題ならただ解くのでなく、それらしくかっこよくないといけません。

> 1.火星は地球よりも外側を地球よりも遅い速さで公転している。火星で年周光行差を観測したら、地球で観測したよりも
正確な真の光行差現象はアインシュタインの特殊相対論によって明確にされた。
この場合速度が遅いのでローレンツ短縮は2次式で無視できる。光行差は1次式で(直接的に)きいてくるから速度の遅い火星での観測のほうが小さい。

> 2.もしも地球の自転の向きと公転のむきが逆向きだったならば、太陽日は恒星日よりも長いか?短いか?
素粒子論の時間反転の対象性から現状と変わらない。と考えられていたのがK中間子の崩壊で対象性はあやしくなった。しかし地球とは関係ないと思われるから同じ。

これを回答に付けておけば教授や助教授や講師が感動で号泣。探し人をスタッフが見つける番組の徳光さんみたいに。
155名無しSUN:2006/02/05(日) 21:12:09 ID:eUmwSB/r
>154
1の回答はカッコイイとオモタ
2の回答は屁理屈のようでイケナイ
156名無しSUN:2006/02/05(日) 21:13:24 ID:eUmwSB/r
>153
@かわいい
A女の子
Bだった

ほんとうに可愛いのか?
本当に女の子なのか?
現在は女の子ではないのか?
157名無しSUN:2006/02/05(日) 21:30:49 ID:e8pM0WWQ
スペクトル型についての質問なんですが…
O Be A Fine Girl Kiss Meと高校の先生に教わったのですが、天文学の本をみるとOBAFGKMのあとにRNSがあるんですが…これの覚え方はないんですか?
158名無しSUN:2006/02/05(日) 21:32:48 ID:ZqAh8IZi
>>156
必死だなw
159名無しSUN:2006/02/05(日) 21:33:13 ID:8NPpAkVs
Oh Be A Fine Girl Kiss Me Right Now! Smack!
160名無しSUN:2006/02/05(日) 21:34:34 ID:I8AamGzI
>>157
Right Now, Smack !
161名無しSUN:2006/02/05(日) 21:34:50 ID:e8pM0WWQ
>159
ありがとうございます。m(_)m
162名無しSUN:2006/02/05(日) 21:36:15 ID:e8pM0WWQ
>160もありがとですm(_)m
163名無しSUN:2006/02/05(日) 23:43:59 ID:EHHqLROv
教えていただきたいのですが、オルバースのパラドックスはどのようにすれば
回避できるのでしょうか??
164名無しSUN:2006/02/06(月) 00:01:01 ID:zuHokoX/
>>163
要因は次の2つ。互いに関連しているが、どちらか1つだけで回避できる。

1.宇宙の年齢は有限。遠方の光はまだ地球に届かない。
2.宇宙は膨張している。遠方の光はドップラー変異してエネルギーを失う。

過去には、以下のような説もあった。

1.宇宙は空間的に有限。現在では、仮に有限だとしても、事象の地平面の
ほうが小さいので、あまり意味はない。

2.恒星がフラクタル分布している。(大きいスケールで見るほど密度が低下する)
現在では、数億光年のスケールで見れば宇宙は均質なことがわかっている。
165名無しSUN:2006/02/06(月) 00:03:16 ID:EHHqLROv
ありがとうございます。 過去の説は現在では否定されているのでしょうか?
166名無しSUN:2006/02/06(月) 00:16:19 ID:CgYjjg2U
たびたびすいません。もうひとつ質問なのですが
地球の公転軌道が楕円であることを知る方法も教えていただきたいです・・
167名無しSUN:2006/02/06(月) 01:24:01 ID:lmAJD9OY
今、偏西風はどの辺りを流れていますか?教えて下さい。
168名無しSUN:2006/02/06(月) 10:16:02 ID:nW7FjqDj
>>167
地球上のどこか
169名無しSUN:2006/02/06(月) 10:57:54 ID:6wQ1bMVo
>>166
均時差
170名無しSUN:2006/02/06(月) 17:55:51 ID:7WO7Ydc7
北斗七星の(どちらから数えても)4番目の星が
見えないんですけど、視力どのくらいになりますか?
なぜか死兆星はじっと見ていたら見えるんですけど。
171名無しSUN:2006/02/06(月) 20:52:34 ID:tI/DfAw6
>>170
1.0以上ないと無理なんじゃない?

かくいうオレは1.5
172名無しSUN:2006/02/06(月) 21:34:56 ID:psJGoVWA
>167
今日の9時のデータによれば、日本の九州から関東にかけての南岸沿いを中心に
南は台湾から北は北海道ぐらいに偏西風が吹いています。
173名無しSUN:2006/02/06(月) 22:20:46 ID:Pe+aUAUl
>>170
視力=分解能だから、特定の明るさの星が見えるか見えないかで
視力がいくらだと聞かれても、んなもん何の相関もないから答え
ようがない。(極端に視力が悪いなら網膜にまともに星が像を結
ばなくて見えない何て事もあるかもしれんけど)

ぶっちゃけ北斗七星の他の星が見えるなら、もっと空の暗い所に
行って目をちゃんと暗さにならしてから見れば4番目の星も普通
に見えると思うよ。(4番目の星は北斗七星の中で一番暗い)
174名無しSUN:2006/02/06(月) 22:43:06 ID:PYPA+5gx
>>170
俺は小房のときから大人になってもずっと2.0なので楽勝で見える…空が明るくなければ。
カシオペアのεも見え難いよね(両方とも3.4等星ぐらい)

それより小熊座の小ひしゃくの七つ星はどう眺めても星3個しか見えん!w
175名無しSUN:2006/02/06(月) 23:31:00 ID:ON0v3of/
質問です。
地球の大きさをビー玉に例えたら太陽は何に例えられますか。
176名無しSUN:2006/02/06(月) 23:44:00 ID:UmcBxZQ5
>>175
太陽の直径: 1,392,000km
地球の直径: 12,756.3km
です。後はビー玉の大きさを自分で測って、太陽に相当する適当なものを何か考えてみてください。

太陽系 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB
177名無しSUN:2006/02/07(火) 00:19:15 ID:A5EFFQ/s
昨日の太陽は雲を通してまるで月のように見えた。
雪雲のパワーなのか、スゴス
178名無しSUN:2006/02/07(火) 01:26:22 ID:kQ/mUnVL
ド素人の質問で恐縮です。
宇宙の膨張によって恒星が遠ざかっているとのことですが、
そもそも恒星って移動するの?

また、もし恒星が遠ざかっているとすれば、地球から見て真後へ遠ざかるの?
他の方向に遠ざかったりはしないの?
179名無しSUN:2006/02/07(火) 01:42:57 ID:9f+jh3nc
>>178
「恒星」をいま天に見えている恒星のこととして言っているのなら、
膨張の影響をほとんど受けずに(こういう言い方でいいのか・・・?)それぞれが四方八方に移動しています。
四方八方というのは三次元的にあらゆる方向に、ということです。
あ、一つの恒星として見たときはある一方向だけですよ。

宇宙膨張によって遠ざかっているというのは何億光年も離れた銀河などです。
・・・まぁ、銀河は恒星の集まりですので・・・。
180名無しSUN:2006/02/07(火) 01:52:06 ID:1h00iroH
人工衛星は地球の極方向へはスイングバイとかフライバイとかして逝けないのでしょうか?
また極方向には太陽系天体はないのでしょうか?
181名無しSUN:2006/02/07(火) 10:38:57 ID:KXzXOEbb
>>180
えーとまず、「人工衛星」というのは地球を回る奴のことです
地球の引力から脱出して太陽系内を飛ぶ奴は「惑星探査機」とか言います

上記の意味での人工衛星で、極軌道を回る奴はたくさんあります
ついこないだ打ち上げられた「だいち」などがそうです

惑星間を飛ぶ探査機を太陽系の極方向に持っていくには
スイングバイが必要
1990年にNASAとESAが上げたユリシーズは木星スイングバイで
軌道を縦に曲げて太陽の両極を観測しに行った
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%90%E3%82%A4

太陽系の黄道面に対して軌道面が立っている天体があるか?というと、
彗星ならたくさんある(有名な百武彗星とか)

太陽系は原始ガス雲が潰れてできたと考えられているので、
逆に言うと彗星以外には軌道傾斜角が大きな天体はあまりない
182名無しSUN:2006/02/07(火) 11:25:19 ID:PcHi2M2u
183名無しSUN:2006/02/07(火) 16:23:45 ID:iklREqxS
質問です。月に氷があることが発見されたそうですが、
その大気のない月面上で地中から氷を採掘した場合、
どのような現象が考えられるか、地球上で同じことした場合と比較した場合どうなるか。

という問題なんですけど、重力が関係して何かおこると思うんですが、どうなんですか?
184名無しSUN:2006/02/07(火) 17:00:01 ID:p2ADYdbO
一般的に積乱雲と乱層雲が雨を伴う雲というのはしっているのですが、この二つの雲以外でも雨を降らせることはできるのですか?また、あればそれは何雲ですか?よろしければお答え下さい。お願いします。
185名無しSUN:2006/02/07(火) 20:03:39 ID:gumvyYZ9
>>184
積雲(にわか雨)とか層雲(霧雨)からも。
あと高層雲や層積雲からも弱い雨が降ることがある。
186名無しSUN:2006/02/07(火) 20:18:42 ID:7PMGRfAm
>>183
よくわからん問題だな。
特別な現象は起こらないと思うが。
坑道の崩落が起きにくいくらいか。
187名無しSUN:2006/02/07(火) 21:09:58 ID:p2ADYdbO
185
ありがとうございました!
188名無しSUN:2006/02/07(火) 21:55:56 ID:TQCLH8Tt
>>186
ありがとうございます。
やっぱ問題わかりにくいですよね…
189名無しSUN:2006/02/07(火) 22:39:40 ID:1h00iroH
>>181
惑星探査機のことを言いたかったのです。
スイングバイを利用して北極星(の方向)へ進んでいくことも可能なんですね。
価値があるかどうかは別として。

ありがとうございました。
190名無しSUN:2006/02/08(水) 01:43:25 ID:5rOxONi1
天文ファンではない人が流星を目撃する頻度って、どれくらいですか。
35歳にして、本日初めて目撃したのだが、普通はもっと頻繁に見かけるものなのだろうか?
191名無しSUN:2006/02/08(水) 01:44:35 ID:QVBLc03G
ここで聞くこと自体
192名無しSUN:2006/02/08(水) 06:13:36 ID:Bojzyval
>>190
田舎で空の綺麗なところに生まれ育った人なら、誰でも普通に見慣れていると思う
193名無しSUN:2006/02/08(水) 10:49:12 ID:1jNEPKAz
>>183
水の相図を眺めて、何が起きるか考えてみればよいのでは
http://jaguar.eng.shizuoka.ac.jp/lecture/chap/node62.html


月面は0気圧なので、氷が融けて液体の水になるということがない
直接水蒸気に昇華する
194名無しSUN:2006/02/08(水) 15:03:10 ID:UQIqB76A
正式な積雪の観測方法について質問です。
たとえば5.5cmだった場合、小数第一位は四捨五入で
6cmなんでしょうか?
それとも切捨てで5cmなのでしょうか?
195名無しSUN:2006/02/08(水) 16:04:46 ID:oJ1p0Fq6
>>194
四捨五入するのに、正式も糞も無いだろ。
5.5センチが正しい。
196名無しSUN:2006/02/08(水) 21:07:29 ID:oPQl2I4v
アメダスや気象官署での観測方法のことだと思われ。
197名無しSUN:2006/02/08(水) 22:12:40 ID:y4dCyFlz
ちょっとした疑問なんですが
『ベテルギウス』ってどのくらいの大きさですか?
198名無しSUN:2006/02/08(水) 23:07:55 ID:ZPK+j/ah
>197
僕ん家と君ん家の距離の750倍くらいかな?
199名無しSUN:2006/02/08(水) 23:51:29 ID:oSnq9qXG
現在、関東地方で無数の発光体が確認されているみたいです。
気象現象ですか?
200名無しSUN:2006/02/09(木) 02:30:45 ID:HKpFAybQ
夜飛ぶ飛行機です
201名無しSUN:2006/02/09(木) 02:36:30 ID:k+8OeXGk
山にぶつかると雪雲が減るのはなぜですか?
202名無しSUN:2006/02/09(木) 09:58:50 ID:FdoG7iz6
>>198
小さ過ぎ。
つーかあんたんち宇宙にあんの?
203名無しSUN:2006/02/09(木) 10:19:46 ID:vJlQIG7a
堂平ではアポロが月面に置いた反射鏡に向けてレーザーを発射して、
地球月間の距離を測定したと思ったんですが違うんですかね。
-----
国立天文台の質問担当です。
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。
ご質問にお答えいたします。 (ID=20060125214437778)
1970年代当時、実際に観測実験に関わっていた研究者に確認いたしましたところ、
「堂平観測所で月面反射鏡によるレーザー測距を行おうと試みていたことは事実
だが、「月」に向けてレーザーを発射するまで至らなかった」とのことです。
ご覧になったWebサイトに書かれてあることが何をもとにして書かれたものなの
かはこちらではわかりかねます。
204名無しSUN:2006/02/09(木) 12:42:08 ID:CaZHInLT
>>203
香西洋樹先生は「フォトン数個だけど反射光の観測に成功した」と書いてますね
http://www.saji.city.tottori.tottori.jp/saji103/tayori/tayori109/seminar.htm

ただ、「月面の反射器が機能しなくなるまで観測は続けられた」と書いているけど、
月面のレーザー反射器は今でも普通に使えているはずだけどなー

実は香西先生自身の体験ではなく又聞きなのかも

『天文月報』の1973年11月号で冨田弘一郎センセが
「東京天文台での月レーザ測距ものがたり」という記事を書いているので、
バックナンバーを読むかご本人に直接聞いてみれば真相が分かるかも
(まだ生きてるよな?)
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tennmon/huruhon/geppou.htm
205名無しSUN:2006/02/09(木) 13:29:55 ID:bIuafmKb
>>201
奥羽山脈に西側からぶつかる空気を例にして説明するよ。
山に空気がぶつかると強制的に上昇させられる。空気は上昇すると冷やされる。
水蒸気を含んだ湿った空気が冷やされると、水蒸気が凝結して水になり、雨や雪が降る。
なので、だいたいここらへんで水分はほとんど雨や雪になって落ちてしまう。
ゆえに、山の西側では雪雲がびっしりでも、東側はまばらになっている場合が多い。
206名無しSUN:2006/02/09(木) 14:02:40 ID:QbnP+1IG
某月刊オカルト雑誌にひてんの事が出ていたが、衝突の現象は見られなかったんじゃ
なかったっけ?オーストラリアの天文台がとらえたとされる怪しい連続写真は信じて
いいのでつか?
207名無しSUN:2006/02/09(木) 14:15:34 ID:CaZHInLT
208名無しSUN:2006/02/09(木) 23:35:10 ID:EP7C+Gsh
>194
気象官署での積雪のはかり方ですが、雪の多いところの官署の場合は
機械の値を直接使用します。そしてその機械はcm単位での計測を行っているはずです。
機械の内部でどのような処理を行われているかは知りません。

雪の少ない官署の場合は雪尺などが使用されているはずですが、こちらもcmの目盛りしかありません。
こちらの方は観測者の判断に左右されると思われます。

(この情報は伝聞情報ですので、詳しくお知りになりたい場合は、直接気象台なりにお確かめください。)

なんにせよ、積雪というのは同じ場所でもでこぼこしている物なので、mm単位の精度で量ったところで
意味はありません。
209名無しSUN:2006/02/09(木) 23:35:11 ID:3Th1WUyt
なんてこった
210名無しSUN:2006/02/10(金) 01:11:47 ID:R4boQzJp
>194,208
有効数字の一つ下の位まで読み取り、四捨五入して有効数字に丸めるというのが工学的には常識
ただ気象庁が工学的な常識を取り入れてるのかどうかオレは知らん
211名無しSUN:2006/02/10(金) 01:49:00 ID:Mpvl2AEh
すいません、チョット聞きたいんですけどタカハシ(望遠鏡)スレって検索して見ましたが無いようなんですが…探し方が悪かったんでしょうか?
212名無しSUN:2006/02/10(金) 05:53:29 ID:mbUdkgvj
今、東の空にすげえまぶしい星が見えるんですけど、
なんて星っすかねー?
@島根
213名無しSUN:2006/02/10(金) 10:11:54 ID:zGXtzpAa

それは金星です。

それも金星です。
214名無しSUN:2006/02/10(金) 10:12:11 ID:s7lHsXql
>>212
金星


これから毎日4時ごろに「↓それは金星です」って書き込(ry
215名無しSUN:2006/02/10(金) 10:12:40 ID:s7lHsXql
ちょwwwwww超スピード婚wwwっうぇwっうぇ
216名無しSUN:2006/02/10(金) 11:08:47 ID:98Ygsqco
黒騎士が >>204 の答を引用して高レベル質問スレにゴミを貼っている

>>203 は黒騎士か?死ねばいいのに
217名無しSUN:2006/02/10(金) 17:01:23 ID:gdTSAI3e
今日、新聞配達してたら青白いほうき星がさーーーっと見えました
まんこ三回言おうとしたけど無理でした
218名無しSUN:2006/02/10(金) 17:07:56 ID:awkK7ywH
>ほうき星
>ほうき星
>ほうき星
219名無しSUN:2006/02/10(金) 19:15:37 ID:R4boQzJp
釣りはよそでやってください
220名無しSUN:2006/02/10(金) 19:27:20 ID:gIIsICW8
ほうき星と流れ星混同してる人、多いよ。
ヘール・ボップの写真を女の子に見せたら、
「すごーい!これ、動くから撮るの大変なんでしょ」
221名無しSUN:2006/02/10(金) 19:29:38 ID:gIIsICW8
厳密に言えば「動く(移動する)」けどね。

その娘に「え?動くって?」って聞いたら、
まさしく>>217みたいに「さーっと」とか言って
腕を振って説明してくれた。
222名無しSUN:2006/02/10(金) 19:37:48 ID:RCF3Bun1
ほうき星って彗星のことですか?
223名無しSUN:2006/02/10(金) 20:30:24 ID:KZ8DtKAu
>>194
一般論としてだが、JISやISOでは、丸めた値をさらに丸めることは推奨されない。
小数点以下1位に丸める「前」が5.45〜5.5なら5、5.5〜5.55なら6にすべき。
また、丸め方は四捨五入ではなく再近隣丸め。端数が0.5のときは偶数に丸める。

気象庁がJISに従っているかどうかは知らない。
224名無しSUN:2006/02/10(金) 20:36:34 ID:KZ8DtKAu
>>220
流れ星の拡大写真と思ったとかは?
225名無しSUN:2006/02/10(金) 21:34:58 ID:gIIsICW8
>>224
ええー。あのヘール・ボップだよ。しかもちゃんと彗星だって説明したんだけど。
あー、でもこっちが想像出来ない勘違いってあるしな。

カメラのレンズに星型を仕込んで、恒星を星状に写した写真見せても
大抵の女の子は不思議に思ってくれない。
ちょっと知識がある方が、「これどうやったの?」って興味持ってくれる。
まあ、今はフォトショとかで加工出来るから、こういうのが受けるのは、
今は昔かもなあ。
226名無しSUN:2006/02/10(金) 22:09:38 ID:R4boQzJp
> 腰を振って説明してくれた。
227名無しSUN:2006/02/10(金) 23:56:38 ID:U4v2Kmum
どこで聞いていいのかわかりませんのでここで

太陽光のうち、どの波長の光が高い割合で(あまりカットされず)地表に届くか教えて下さい。
228名無しSUN:2006/02/11(土) 01:30:30 ID:v4xKTDjy
>>227
長いほど
夕日見れ
229名無しSUN:2006/02/11(土) 01:43:33 ID:PytQ4NI4
>>226
3回読み直した。
230名無しSUN:2006/02/11(土) 06:58:37 ID:N3oxlDjV
>>228
わかりました。ありがとう
231名無しSUN:2006/02/11(土) 12:28:49 ID:cahnifyY
天文現象を説明する為の力学に量子力学を使用するのは、間違っています。
前にも書きましたが、重力子なんて存在しないのです。
そして、天体は、極小の粒子ではないのです。
天体の大きさが、量子論で語れる大きさなのかを考えてみるべきでしょう。
もちろん、ニュートン力学の使用も駄目なのです。
天体の現象は、どんな力学を使用しても、矛盾が生じてしまうのです。
だからこそ、力学が使用できない所を理論によって解き明かさなければならないのです。
何を解き明かさなければならないのかも理解できない学者達には、
期待などできそうにもありません。現象をしっかりと見つめるべきです。
解き明かすのは、現象なのです。けっして、理論を解き明かすのではないのです。
現代の天文物理学者達は、この地球が宇宙の一部だという事が理解できていないようにもおもえます。
落下現象は、わたし達の目の前で起きるのです。遠い宇宙彼方だけで起こるのではないのです。
なぜ、物は加速をしながら落下するのか。
なぜ、海では潮汐現象が起きるのか。
なぜ、月は、同期自転をするのか。
少なくとも、これらを一つの事で矛盾なく説明しなくてはならないのです。
引力、重力で説明が成り立たないのですから、それらの考え方は、間違いなのです。
正しいのは、現象です。現象を解き明かすのです。
現象をしっかりと見つめるべきです。引力説、重力論を捨ててしまって、
どうすればいいのかが分からなければ、立ち止まって考えれば良いのです。
(注)
実用上は、現象を個別にとらえて力学を使用しても問題は無いですよ。
正論がなくても現象の把握が終わっていれば、実用上には困る事は無いですから。
説明が成り立たないだけです。
だから、学者達の天文現象についての説明が全て間違いなのです。
って、いうよりも、説明ができるわけがない。基礎理論が無いのですから。
学者達は、偉そうに分かったような事を言いふらしていますが、
リンゴが落ちるのを見て、今でも首をひねってるというのが、ほんとうのところです。
分からない者が、分かったような事を言いふらす。
困ったものです。
232名無しSUN:2006/02/11(土) 12:32:18 ID:nCabgXKA
どう扱うんだこれ?
233名無しSUN:2006/02/11(土) 13:12:13 ID:v4xKTDjy
>>232
NG
234名無しSUN:2006/02/11(土) 13:20:04 ID:ZjodbQpV
>231
「ああお兄ちゃんだめっ!
まで読んだ。
235名無しSUN:2006/02/11(土) 16:15:45 ID:Ff6PxOAb
いくつか質問があります

宇宙は無重力の空間ですが、そこには
何かエネルギーは渦巻いているのでしょうか?

宇宙の磁力・プラズマ・エーテルとは
それぞれ何を指すのでしょうか?

将来、宇宙船が出来たとして、それにワープ機能がついてる場合
ワープの原理について教えてください
光速を超えた場所移動のワープは、果たして、可能なのでしょうか?
236名無しSUN:2006/02/11(土) 16:30:10 ID:nCabgXKA
>>235
>宇宙は無重力の空間ですが、そこには
>何かエネルギーは渦巻いているのでしょうか?

スカイラブやミール、スペースシャトルなどの映像を見ての質問でしょうか?
宇宙に重力の働いていない場所はありません。宇宙ステーションなどでは地球の周りを
回る事で重力と釣り合っているだけです。勿論、中の人にも同じ力が働いています。

>宇宙の磁力・プラズマ・エーテルとは
>それぞれ何を指すのでしょうか?

磁力は磁石の力と同じ物です。地球も太陽も磁力を生み出しています。重力同様宇宙の
隅々まで行き届いています。
プラズマとは原子から電子が剥離した状態の物質です。我々が目にする物質はプラスの
電荷を持った原子核とマイナスの電荷を持った電子から成り立っていますが、強い電流や
高温になる事で原子核が電子をとらえている事ができなくなりプラズマとなります。
宇宙のほとんどの物質はプラズマの状態です。
エーテルは存在しません。マクスウェルの電磁気学から光の正体が電磁波である事が分かり
ましたが、真空の宇宙でも光が伝播するので宇宙は電磁波を媒介する物質で満たされている
筈だと考えられた時がありました。その電磁波を媒介する物質がエーテルです。事実は電磁波は
媒介する物質を必要としない波です。
237名無しSUN:2006/02/11(土) 16:40:27 ID:nCabgXKA
>>235
>将来、宇宙船が出来たとして、それにワープ機能がついてる場合
>ワープの原理について教えてください
>光速を超えた場所移動のワープは、果たして、可能なのでしょうか?

ワープは一般相対性理論の解として出てきた、つまり現実に一般相対性理論の
許す現象です。人為的な物なら操作と言うべきか。
一般相対性理論では空間をゴム膜に例える事が多いですが、ワープは目的地の
空間をぐーっと引っ張ってきて宇宙船を目的地に移動してから元に戻す事です。
宇宙船自体は光速を超えません。変形する時空は光速を超えますが時空の運動が
光速を超えることは一般相対性理論が許しています。

可能かどうかは不明です。
238名無しSUN:2006/02/11(土) 16:54:48 ID:ozlwov8S
Q ある特定の日付の天気の推移がわかるサイトがあれば教えていただきたいのですが。
--10月1日はほとんど晴れる運動会日和だとか、そういう天気予報のコメントが
  ありますよね。そういうことがわかるサイトってないでしょうか。
 検索してもなかなか引っかからず、どなたかご存知でしたらよろしくお願いします。
239名無しSUN:2006/02/11(土) 17:15:24 ID:/VqlykIN
仮定の話の原理について教えてください
って、質問する235もすごいが
真面目に答える236もすごいな
240名無しSUN:2006/02/11(土) 17:23:02 ID:N3oxlDjV
奇麗に答えてるように見える
うまい
241関東神奈川湘南:2006/02/11(土) 17:27:08 ID:Hr0Q/9oR
あのさぁ、今、ものすごいでかいなんか火のたまっつうか、すいせいというか
それっぽいものが西の空に滞在されているんだけども
なんか微妙に動いているんだよね。
なんつうか、なにあれ。
242名無しSUN:2006/02/11(土) 17:31:27 ID:/VqlykIN
金星じゃねーの?(鼻をほじりながら
243241:2006/02/11(土) 17:37:02 ID:Hr0Q/9oR
>>242
つれないなぁん。せっかく天文板にきてみたのに。
5歳のガキに、あれはドラえもんででてた悪魔だと訴えられたw(おそらくハリ−彗星の話だろう)

なので、とりあえず画像と動画も録ってみた。
なんか天文板ご用達のうpろだとかある?
244名無しSUN:2006/02/11(土) 17:41:11 ID:+rmwi938
かみおかんでって何?
245名無しSUN:2006/02/11(土) 17:42:59 ID:vzsTz54C
神岡さんちの因果地平?
246名無しSUN:2006/02/11(土) 18:32:52 ID:RWseO8vv
紙を咬んで
ってことでしょう
247:2006/02/11(土) 18:37:54 ID:a8eURDYv
はじめまして。ついさっき月を見たら月の回りに円い虹のようなものが出ていたのですが、あれは何故なんでしょう?
2482.718281828459:2006/02/11(土) 19:16:01 ID:ZjodbQpV
>247
土星の輪です
249:2006/02/11(土) 19:46:07 ID:a8eURDYv
土星の輪ではないと思いますが…

確か太陽の回りに出る虹(太陽を囲むように)と同じだったような気がします。
250名無しSUN:2006/02/11(土) 20:03:02 ID:rzUtSonX
251名無しSUN:2006/02/11(土) 20:03:30 ID:nCabgXKA
カサと呼ばれる現象で大気中の水分が多い時に見られるそうです。
翌日は雨になるとか・・・後は答える気と能力のある人待ち。
252名無しSUN:2006/02/11(土) 20:05:58 ID:ozlwov8S
>>250
あーーーーーー助かりました。非常に助かりました。
ありがとう。これで十分です。どこかで見たはずと思って探し続けていましたが・・・
ありがとうございました。
253:2006/02/11(土) 20:20:49 ID:a8eURDYv
251
ありがとうございましたm(__)mおかげでつっかかっていたものが解けました。
254名無しSUN:2006/02/11(土) 20:43:50 ID:3GRVsxRK
積雪0cmとは、どれぐらい積もれば記録されるんですか?
何か一般人が、景色を目でみて0cmの積雪と分かる基準はありますか?
255えく:2006/02/11(土) 20:50:53 ID:WwwbJSZr
NHK第2放送(ラジオ)を聞いて天気図を書く、という宿題がでているのですが、全然分かりません。 調べてはいるのですが天気図が載っているサイトなど知っていたら教えてください。お願いします。
256名無しSUN:2006/02/11(土) 21:24:38 ID:yypgo+Bp
>>255
気象通報の結果を書いた天気図は多分ネット上には無いよ?

普通気象庁が出す天気図は3時、9時、15時、21時のものだが
気象通報で放送されるのは6時、12時、18時のもの。

放送されたデータに関してはここにあるリンク先に書いてあるから
聞き落としなどがあった場合には利用できる。
http://www.data.kishou.go.jp/yohou/tenkizu/index.html
257名無しSUN:2006/02/11(土) 21:26:52 ID:SigDVWOL
>>255
ネットで調べた天気図を丸写ししても、先生はすぐに分かりますよ。手抜きをしないで、
ラジオ放送をちゃんと聞いて(聞き取りにくかったら録音して何度も聞き返して)自分で天気図を書きましょう。
天気図でどうしても分からないことがあるなら、このスレか下のスレで改めて聞き直すべきでしょう。

NHK気象通報&天気図を語るスレ3 
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1088585327/

(参考)気象通報 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E9%80%9A%E5%A0%B1

>調べてはいるのですが天気図が載っているサイトなど知っていたら教えてください。
天気図が載っているサイトなんて星の数ほどもあります。例えば気象庁のサイトとか。
あなた実は全然調べていないのでは (^^
258わしもそう思う博士:2006/02/11(土) 21:27:06 ID:oFPFTP/T
>>255君ん家では、新聞をとっていないのかね?天気欄をみれば今日のが判る。
後はラジカセじゃ。地名と気圧と天気なんかを喋りまくってるだけなので1度では判らんぞ。
地図上の地名に同じ気圧をプロットして曲線でつなげば60点、天気と風向きを書けば完璧じゃ。
 ttp://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/kisho2.html
259野崎:2006/02/11(土) 21:32:06 ID:tkmF+IjK
>>227
> 太陽光のうち、どの波長の光が高い割合で(あまりカットされず)地表に届くか
量が多いのは可視光線。でも >>228 のいうとおり長いほど散乱による減衰が少ないから高い割合なら赤外線。でもCO2やH2Oで吸収されて減衰する。
たまたま3.9μの近赤外線は吸収が非常に小さい波長帯にあって、この波長が1番カットされない。
なぜ吸収が小さいかは「おいでよ量子力学の森」へ行って勉強しないと。
こりゃ、どうぶつの森なんてテレビゲームのやりすぎだ。
260名無しSUN:2006/02/11(土) 21:40:59 ID:SigDVWOL
>>242
あんたねえ、>>241>>243 と思われる人がさっき地震板で泣いていたよ。
天文気象板で真面目に質問したのに相手にされなかったって。
だいたい今の時期に夕方に金星が見えるわけが無かろうに。
ここは初心者スレなんだから、もうちょっとちゃんと答えるべきだよ。(´・ω・`)
261名無しSUN:2006/02/11(土) 22:07:17 ID:+uhpALIr
>254
>積雪0cmとは、どれぐらい積もれば記録されるんですか?
積雪の状態とは、観測場所(露場ろじょう 芝生が植わっている)が概ね半分以上雪で
覆われている状態を指します。積雪0cmとは積雪が1cmになっていない状態であるが、
露場は半分以上雪で覆われている事を意味しています。

>何か一般人が、景色を目でみて0cmの積雪と分かる基準はありますか?
気象台で発表している積雪は露場という、芝生で覆われている日当たりの良い場所での
観測ですので、同じように芝生で覆われていて人がいじったりしない場所を見れば、その
場所の積雪が分かることになります。

>247 もう解決済みでしょうが念のために
>>6 のfaqの三番目
262名無しSUN:2006/02/11(土) 22:15:50 ID:u7JHf3za
>>260
どう見てもまじめな質問じゃなかけんねぇ、、、(鼻くそほじりながら
263名無しSUN:2006/02/11(土) 22:20:40 ID:+uhpALIr
言い争いならこちらでお願いします。

○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/

>244
ネタレスかもしれませんが、カミオカンデで検索すれば分かりますので、
ご自分で調べてみてください。
264名無しSUN:2006/02/11(土) 23:04:08 ID:N3oxlDjV
>>259
より詳しい説明をありがとうございました。
理解はしていませんが把握できました。
265名無しSUN:2006/02/12(日) 02:30:05 ID:FMTALLeZ
>262
テンプレにある質問だしねぇー
266名無しSUN:2006/02/12(日) 06:14:35 ID:p/t0v3K7
今宿題で寒さについて研究しているのですが
0℃なら氷が張るとか
−2℃なら海水が凍る
などの、−何度になったらこう環境が変化する的な
こと知ってる方いますでしょうか?
以前ニュースの森でも似たようなことをやっていたのですが
録画を失敗してしまして・・・
267名無しSUN:2006/02/12(日) 07:04:30 ID:Nfp1A+wH
>>266
その環境に何があるか次第なんじゃない?
268名無しSUN:2006/02/12(日) 08:55:43 ID:R3VcRrkX
>>266
-273.15℃になると、気持ち良くなります。
269名無しSUN:2006/02/12(日) 12:03:17 ID:FMTALLeZ
0Kになると原子の熱運動が止まるらしい
270名無しSUN:2006/02/12(日) 12:04:03 ID:FMTALLeZ
1億度が1秒間継続するとH+H=He+2・ニュートリノ になるらしい。
271名無しSUN:2006/02/12(日) 12:04:47 ID:FMTALLeZ
4Kくらいでヘリウムが超流動を始めるらしい

いろいろな金属が超伝導になるらしい
272名無しSUN:2006/02/12(日) 12:46:44 ID:sgCBQ8ls
樹氷ができる温度とかダイヤモンドダストが起きる温度を聞きたいのかな?
273名無しSUN:2006/02/12(日) 14:31:28 ID:HWZ5FX7x
スレ違いかもしれんが質問だ

熱の伝わり方って結局は2種類しか無いよな?伝導と放射
対流ってのは結局あったまった物質による伝導だろ?OKか?

そこでさらに質問
空気って放射熱で暖まらねーの?つまり空中に赤外線放射して気温が上がるかって事だ
なんで物質に触れた空気しか暖まらないのか疑問だ(感覚的にそう思う)
赤外線レーザーとかを放射してそのわずか上の気温を測定すれば微かに温度上昇してるかな?
(当然レーザーの所を測定したら駄目で対流による部分の測定をしたらの話)
274名無しSUN:2006/02/12(日) 15:20:59 ID:FMTALLeZ
>273
元素に応じた輝線・吸収線があるから赤外線が当たれば空気の温度は上がるだろ。
ライマン系列 バルマー系列 パッシェン系列 辺りをぐぐってみれ
275名無しSUN:2006/02/12(日) 16:01:50 ID:tgj7YjQm
>>273
当然、赤外線を吸収して暖まる。しかし、素通りする波長(たとえば
可視光線のほとんど)の放射では暖まらない。
その波長での「光学的厚み」次第で決まる。
276名無しSUN:2006/02/12(日) 16:02:28 ID:FuTMuX4b
その前に

>対流ってのは結局あったまった物質による伝導だろ?OKか?

に誰か突っ込んでよ
277名無しSUN:2006/02/12(日) 16:09:04 ID:p/t0v3K7
>>272
はい!そうです。
278名無しSUN:2006/02/12(日) 16:12:24 ID:tgj7YjQm
熱の移送部分に関して伝導は関係なくて、浮力による流体運動だけ。
でもって、流体内での熱拡散も、伝導じゃなくて、乱流によるんだ
ろうな。カオスとかも関係してくるんだろうか。
よう知らん>対流理論
279名無しSUN:2006/02/12(日) 16:29:27 ID:mORRR53y
今日は関東でものすごい強風が吹きまくって
それでいてぽかぽかしているんですが
これってもう春一番な訳ですか?
それとも、なんか違う名称のものなのでしょうか?
280272:2006/02/12(日) 16:30:27 ID:sgCBQ8ls
俺はこの分野は不得手なので誰か>>277 を頼む。
281野崎:2006/02/12(日) 16:37:41 ID:IcsY0HNQ
>>241 :関東神奈川湘南 :2006/02/11(土) 17:27:08
> あのさぁ、今、ものすごいでかいなんか火のたまっつうか、すいせいというか
この時刻ではまだ明るいので星は見えない。
神奈川湘南の西の空にだから横田基地の離着陸の飛行機雲に夕日が当たってる。
その辺は航空路BLUE14(ブルーフォーティーン)があるから。
AKB48(エイケービーフォーティエイト)ではない。(この行はジョークです。わからない人は「歌手 秋葉原 桜の花びらたち」で検索してね。

>>247
> はじめまして。ついさっき月を見たら月の回りに円い虹のようなものが出ていたのですが、
大きなつまり豊かな丸か。豊丸だ。それAV女優じゃねいか。しかも古いよ。

>>266
> 今宿題で寒さについて研究しているのですが0℃なら氷が張るとか−2℃なら海水が凍る
+1度 冷蔵チルド
 0度 チルド
ー1度 氷温チルド
ー3度 パーシャルフリージング(微冷凍)になります。内容は検索して。
それ冷蔵庫のデータだろ。あまりのくだらなさに、「この件は誰にも言いません。」
ドラマ「時効警察」の見すぎだ。
282名無しSUN:2006/02/12(日) 16:40:02 ID:p/t0v3K7
>>281
時効警察でも似たようなことやってたのか・・・
まじめに知らなかった・・・
ということで、地道に検索して調べてみますね!乙でした
283名無しSUN:2006/02/12(日) 16:53:04 ID:sgCBQ8ls
>>282
間が悪かったな。禄でもないのが出てきた。

質問が漠然とし過ぎている。寒いときに起こる有名な現象にどんな物があるか?
と聞けばそれをキーワードに調べる事もできるだろう。
284名無しSUN:2006/02/12(日) 17:16:04 ID:q3NLEPbq
>279
>これってもう春一番な訳ですか?
春一番の定義は
  @ 発表する期間は立春から春分までのあいだ
  A 日本海に低気圧があること
  B 強い南寄りの風(風向は東南東から西南西まで、風速8m/s以上)が吹き
  C 気温が上昇すること

Aが該当していません。Bの風速も該当していません。

>それとも、なんか違う名称のものなのでしょうか?
特にありませんね。

>277
>樹氷ができる温度とかダイヤモンドダストが起きる温度を聞きたいのかな?
ダイヤモンドダスト・・・・−10℃〜−20℃ぐらいと言われています。
(−10℃で観測されたことは個人的に知っています。)
樹氷は過冷却水滴がどれだけ来るかと言うことなので、気温だけで考えるのは早計です。
(無論氷点下よりもある程度低くならなければならないのは確かですが)
285名無しSUN:2006/02/12(日) 17:45:36 ID:G81tJ2yV
天体望遠鏡のMEADE社のETX125を親父が(衝動買いで・・・)買ったのですが
望遠鏡のキャップが開きません・・・・・
時計回りに開けてるんですがビクともせず、反時計回りに回すとレンズがとれます
どうしたらいいんでしょうか・・・

最初送ってきたやつはオートスターが入ってなくて
送り返して来たのがコレかよorz
286名無しSUN:2006/02/12(日) 17:55:10 ID:C2r/JbHJ
新品同様、キャップ開けてませんて書いてそのままヤフオクへ
287名無しSUN:2006/02/12(日) 18:00:54 ID:G81tJ2yV
>>286
やっぱそんな解決方法しかないんすかねぇ(つД`)

あ・・・・今、親父が電動ドリルを持ち出しました
288名無しSUN:2006/02/12(日) 18:53:54 ID:C2r/JbHJ
正規品の新品なら保証効くうちに突っ返せ。
下手にいじると保証もなくなって丸損。
まだ他にも問題があるかもしれん。
289名無しSUN:2006/02/12(日) 19:24:15 ID:Zkb4RKdJ
極転移って何?
地軸が回転するの?
それとも、N極とS極が入れ替わるだけ?
地軸が入れ替わるなら、日本が北極になる時もある?って事?
教えてエロい人!
290名無しSUN:2006/02/12(日) 20:37:54 ID:q3NLEPbq
>289 板違いです。専門の板で聞きましょう。
その方が詳しく聞けますよ。
http://science4.2ch.net/earth/
291名無しSUN:2006/02/12(日) 21:36:21 ID:ZrkL4BlA
今日、望遠鏡でM42を覗いていましたら・・・
望遠鏡をとおして流れ星を見ました。
こういうことって普通にあることなんでしょうか?
292名無しSUN:2006/02/12(日) 22:13:14 ID:Eoi21/86
>>285
明日の昼間、ミックインターナショナルに電話してみれば

もしくは↓のスレで質問する
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1111418079/
293名無しSUN:2006/02/12(日) 22:14:47 ID:Eoi21/86
いや、こっちのスレの方がいいな
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1120932753/
294名無しSUN:2006/02/12(日) 22:20:51 ID:c4lc2igw
レーダーの履歴が一日分ぐらい見れるサイトってありますか?
奈良県ですが
295名無しSUN:2006/02/12(日) 22:52:40 ID:FMTALLeZ
>291
流れ星または人工衛星だと思う。
双眼鏡でマックホルツの横を流れ星が流れるのを見たことある。サッっと素早い。
一昨日はM42を見てるときに人工衛星が移動してった。真っ赤で暗い点がツーーーって等速で比較的ゆっくり。
296名無しSUN:2006/02/13(月) 00:49:21 ID:jEe7JTdA
初歩的な質問ですが
にわか雨があるなら、にわか雪
という気象用語も存在しますよね
なんでそんな質問したかと言うと
うちの職場の上司が「にわか雪」と言う言葉は存在しない、とか
天気予報でにわか雪、と言う用語なんて聞いた事がない
なんて言うんです。
その上司の言葉にどうしても納得出来ないので
このスレにカキコしました
返事待ってます
297名無しSUN:2006/02/13(月) 00:58:39 ID:i8cYmjmB
>>289
どこで聞きかじったか知らないが、自転とも磁気とも関係ない。
化合物中の電子の軌道が変わる現象だ。
正確に知りたいなら、物理板のほうがいいだろう。
298名無しSUN:2006/02/13(月) 01:04:27 ID:1K1SnAx2
>>296
上司と仲良く「にわか雪」さがせ。
ttp://www.kishou.go.jp/know/yougo_hp/kousui.html
299名無しSUN:2006/02/13(月) 02:48:41 ID:cQ06xSHg
東京の3月上旬って平均気温どれくらいかな?
300名無しSUN:2006/02/13(月) 09:03:45 ID:7ow4sOcY
301名無しSUN:2006/02/13(月) 21:46:54 ID:kVRa6bJU
どうでも良いことだが、極転移がポールシフトを訳した物とするならば、
物理板で聞くのはお門違いだよ。
302名無しSUN:2006/02/13(月) 22:47:21 ID:1JPbYS0D
宇宙が縮んでいるなら、宇宙の果てを目指して飛んでいるロケットが宇宙の果てに辿り着くことは可能ですか?
303名無しSUN:2006/02/13(月) 23:18:07 ID:kVRa6bJU
>>302
宇宙が縮むのなら、閉じた宇宙モデルということになり、
時空は4次元球の表面ということになります。
つまり有限だが果てがないということになります。
(地球の表面に果てがないのと同じ事です。)

よってたどり着くことは不可能です。
304名無しSUN:2006/02/14(火) 04:05:35 ID:0u0qzch/
あくまで趣味程度なんですが
天文学の入門書でオススメなどありましたら紹介して下さい。
一通りの知識を体系的に学べる本を探しているのですが…。
305名無しSUN:2006/02/14(火) 07:00:12 ID:N175sqlD
>>303
ありがとうございます
不可能なのか…ショボン
306名無しSUN:2006/02/14(火) 07:24:22 ID:ksKKbS4S
>>304
漠然とし過ぎてて困る。天文学のどんな事を知りたいの?
307名無しSUN:2006/02/14(火) 09:36:06 ID:MFW7Q6ii
>>289
極転移という言葉はない(天文・地質以外では知らないが)
何かを覚え違いか誤訳してると思われ

・極移動 (polar wandering)
実際は、極ではなく大陸が移動したことが、現在ではわかっているが、
極移動という言葉は残っている
数千万年の時間スケールで数千キロ動く
日本が極に行く(極が来るのではない)こともあるだろう

・極運動 (polar motion)
地球の自転軸は、430日周期で約1m(実際に)動いている

・地磁気逆転 (polarity transition)
地磁気のNとSがが反転する
不規則に起こるが、最も最近は70万年前
自転とは関係ない
308名無しSUN:2006/02/14(火) 11:56:40 ID:NitWppxV
309名無しSUN:2006/02/14(火) 17:35:32 ID:W9AYFeJK
>>307
まじめに答えているところを悪いけど、>>289 はたぶん下のネタについて聞いているんだと思うな。
トンデモネタだから >>290 の回答で十分だよ。あっちの該当スレに誘導すればそれでいいかと。

ポールシフトは本当に、200X年に起こるのか!?
http://poleshft.hp.infoseek.co.jp/

●●ポールシフトは起きるのか?●● 【地球科学】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/earth/1018202203/
310名無しSUN:2006/02/14(火) 21:57:58 ID:TsvM8oAr
今日ふと月を見てみたら、なんかオレンジ色でしかもやけに大きかったんですが、なんであんなふうに見えるのでしょうか?
311名無しSUN:2006/02/14(火) 22:01:59 ID:lIbjTopL
>>304
>>308の挙げた本は大学生が専門課程で学ぶぐらいの内容。
難しければ、高校地学の参考書が一番無難だと思う。

日本語で書かれていて、学問的に通用して、
天文学全体をバランスよく解説した本って、
思ったほどないよね。
312名無しSUN:2006/02/15(水) 00:57:26 ID:4J4YldkU
>>306
抽象的ですみません。
素人なのでどこから入ればよいのか分からないので
とりあえず天文学の一通りの知識を広く浅く抑えておこうと思ったのですが。
本屋に行ったものの専門的な本しかなく手が出しにくかったので相談させて頂きました。
>>311
物化で受験したので必修で習った地学Aの教科書しかなく、さすがに物足りないです^^;
教科書を注文できる本屋が近所に無いので>>308さんの貼ってくれたURLの一番上の本を購入しようかと思います。
質問に答えてくださった皆さんありがとうございました。
313名無しSUN:2006/02/15(水) 09:21:07 ID:tk7eFkpP
>>312
いまのところ、教養の天文学の教科書としては、その本が一番マシかな
という気はする。タイトルは嫌いだけど、球面天文の基礎なんかをばっ
さり切ったので天文学という文字を入れなかったのかも。

しかし、天文学専攻学生の入門的な教科書としては、あまりいい本
がないね。放送大学の教材だけど、「天体物理学入門」ってのが割と
いいかも。(ただし、数式の印字が汚い。大蔵省印刷局なんかに刷らせる
からこんな酷いことになるのか。まったくけしからん。)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4595236727/qid=1139962181/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/249-0155050-9741955


314名無しSUN:2006/02/15(水) 10:41:46 ID:6tAKXMlF
>>310僕も知りたい
315名無しSUN:2006/02/15(水) 10:54:53 ID:VVAH09t8
オレンジ色=夕日が赤いのと同じ原理
やけに大きい=目の錯覚
316名無しSUN:2006/02/15(水) 13:58:58 ID:7km0XLe8
>>315
おいおい………


……誰か真面目に答えられる人いませんか?
317名無しSUN:2006/02/15(水) 14:14:46 ID:m8SNKmap
>>316
 >>7
318名無しSUN:2006/02/15(水) 17:34:02 ID:7km0XLe8
>>317
う……嘘だろ………?
だって本当におっきかったんだよ!!

あっ……そういえばあの日、変な飛行物体を見たよ。
オレンジ色の光で、一定の速さで飛んでた。
飛行機じゃないかって思ったけどなんか違う感じがしたし、
それになんかあの日は未確認飛行物体を見れる気がなんとなくしてた………
しかも2つくらい見たんだよ!?はじめのを見失ってしばらくしてもう一つ見たんだもん!

……未確認飛行物体と月……何か関係があるのか……?
319名無しSUN:2006/02/15(水) 18:09:21 ID:xI62f5kR
>>318

釣りに対してまぢレスしてやるよ

> だって本当におっきかったんだよ!!

錯覚。地平拡大と言う。

> オレンジ色の光で、一定の速さで飛んでた。
> 飛行機じゃないかって思ったけどなんか違う感じがしたし、

人工衛星の可能性大
> それになんかあの日は未確認飛行物体を見れる気がなんとなくしてた………
気のせい。

> しかも2つくらい見たんだよ!?はじめのを見失ってしばらくしてもう一つ見たんだもん!

よくある事。


> ……未確認飛行物体と月……何か関係があるのか……?
関係なし。
320名無しSUN:2006/02/15(水) 20:34:57 ID:6nc5cans
>>318
普段の満月に比べて、その日だけ月が尋常ならざるくらい大きく感じたのなら「アリス症候群」ですかね。
PART XVII でそのような話がありました。オカルト板に関連スレがあったんだけど落ちちゃったな。
興味があるなら「アリス症候群」でググられたし。
321名無しSUN:2006/02/15(水) 22:18:28 ID:9fp2mEcX
>>318
しかも、おしいな〜、月が大きく見えたと書いてあった日が火曜日だけど、
満月は前日の月曜日だったから火曜日の晩はほんの僅かに欠けてたんだわ。
月齢15.5。
月は欠け具合で見た目の大きさがかなり違って見えるが、全部気のせい。
光ってる面積が大きく変わるからね。
細い眉月の円弧の延長線で円を描くと満月の大きさと違わない。
また、あらゆる角度にある満月を観測して大きさを計測しても差はほとんどない。
(ただし、厳密には月の公転軌道の関係で僅かに変化している)
>オレンジ色の光で、一定の速さで飛んでた。
これはまぁ、間違いなく人工衛星とみていいな。
高い上空(宇宙も)を飛ぶ人工物体はほぼ一定速度だから。
見たというその飛行物体の速度や進行方向などが不規則なら奇妙な物体と疑うけど。
322名無しSUN:2006/02/15(水) 22:30:24 ID:8AtTVAr+
いや、アノ日一瞬でかくなった。
彼はそれを目撃しただけだ。









許してやれよw
323名無しSUN:2006/02/15(水) 22:41:29 ID:iE5UNCUh


気象庁の無責任な暖冬予報で準備不足で死んだ100人の命をどうしてくれる。
おまえらのいいかげんな、趣味的予報で死んだんだ。

退職金を全額遺族に寄付し、
さっさと頭を丸めて仏門に入って、犠牲者の供養をしろ。
324名無しSUN:2006/02/16(木) 00:02:11 ID:tk7eFkpP
>>323
キチガイ病院で診て貰え。
325名無しSUN:2006/02/16(木) 00:05:38 ID:5NhiAWkx
釣りだとはおもうが・・・
予報は予報、外れることは当然ある。
>気象庁の無責任な暖冬予報で準備不足で死んだ100人の命をどうしてくれる。
>おまえらのいいかげんな、趣味的予報で死んだんだ。
それは気象庁に言ってください。
報道発表されている予報は個人の趣味的予報で出されてはいません。

天災で犠牲になることほどツライことはない。・・・が、
自然の驚異から少しでも安全に暮らせるようにと研究・観測・発表している予報士に八つ当たりはよくない。
ツライが恨むならそれはその自然に向けなさい。
それと、ここ、初心者質問スレな。
326名無しSUN:2006/02/16(木) 00:42:51 ID:4qkL4SBp
この世界はビッグバンから始まったんですか?
膨張してるって事はいつかは縮小していくんですか?その時は時間の流れは変わらないのかな?
ビッグバンの前はどんな世界だったんですか?
327名無しSUN:2006/02/16(木) 01:08:02 ID:9ySTqdsB
とりあえず、まずはその関連スレから参照してください。
この板の中にいくつかあります。
でも読んでもスッキリしないことは確かです。誰もそのときいなかったので。
328名無しSUN:2006/02/16(木) 01:15:19 ID:FNEXPkO+
北斗七星と南斗六星(いて座ですよね?)はわかったんですが、
「西斗」とつく星の並びがどこなのかわかりません。教えてください。
329名無しSUN:2006/02/16(木) 01:30:28 ID:3zFVCXoB
>>328
なんか同じような質問を見たぞ。
星は東から出て西へ動くのに、「西斗」は意味ないだろう?
330名無しSUN:2006/02/16(木) 04:43:50 ID:LkRHtMBC
すいません。ふと疑問に思ったので質問させてください。
地球から○万光年って離れてる星ってなんで見えるのですか?
光の速さで○千、○万年もかかるのに、○時間の夜の間に観測できるのは…
超初心者ですいません…
331名無しSUN:2006/02/16(木) 05:13:58 ID:0BbU+JT7
>>330
地球で夜になってる間だけ光ってるわけじゃないよ。
夜空の恒星は何千万年なり、何億年なり、何十億年なりずっと光り続けてる。
そこからの光がウン千年、ウン万年かかって地球に届いてる。
332名無しSUN:2006/02/16(木) 12:42:17 ID:jV8hvfod
だから、天気予報なんて名前だと、間違えられないじゃん。
天気予想という風に名前を変えたら良いんだよ。
予想だったらはずれる事もあるしね。
333名無しSUN:2006/02/16(木) 13:13:17 ID:cIepG6H6
引力説から、約400年。相対論から、約100年。
いったい何時になれば、論理的に考え始めるのだろうか。
いまさら重力波なんて見つかるとおもうやつがおかしい。
何度繰り返せば気が済むのだろうか。
しかも、重力波の大規模実験施設が完成すれば、
また「確かめられた」と勘違いさせる情報が流されてしまうのだけは、確定的だろう。
そして、世界中で大規模実験施設が作られてしまう。物理学者の天下り先。
一度建設されれば、永久に次々と天下る。そんな事が、ずっと続いています。
物理学会のトップの者達が、天下る為にだけ、論理性を失い続けてどうするのだろうか。
どうやら、論理性が無い方が、利権は得やすいのだろう。
人類は、絶対に解き明かせるのだとおもう。
論理性さえ失わなければ、絶対に解き明かせる。
400年、100年、あまりにも長すぎる。
そろそろ非論理的な考え、非論理的な学者達を捨てるべきだとおもう。
そうすれば、わたし達は、論理を取り戻して解き明かし、
宇宙の真実を知る事ができるのだとおもう。
わたしは、知ってみたい。あきらめたくない。
334名無しSUN:2006/02/16(木) 13:50:45 ID:uw/XeuJm
NG word に追加: 論理性
335名無しSUN:2006/02/16(木) 13:54:06 ID:paW3r91Q
初心者スレをチラシの裏にされない工夫は無い物か。
336名無しSUN:2006/02/16(木) 14:10:07 ID:zChh0clF
予報の報は報道の方
予想なんて名前で流しても誰も見ないよ
337名無しSUN:2006/02/16(木) 14:10:41 ID:zChh0clF
うわ、漢字間違えた
恥ずかしい
338名無しSUN:2006/02/16(木) 14:28:06 ID:Se0pFvYA
たしかNHKでは「天気予報」と言わず「気象情報」って言ってるんだっけ。
339名無しSUN:2006/02/16(木) 14:51:03 ID:Ppxra8hb
株式情報みたいに
"御利用は自己責任で"
と入れとけばいいのに
340名無しSUN:2006/02/16(木) 21:24:55 ID:zWaE4rNi
>>329
多分「蒼天の拳」に出てきた「西斗月拳」からきてる質問だと思う。
漫画板の方でそれなりの見解が出てた様な気もする。
341名無しSUN:2006/02/16(木) 22:26:06 ID:MHxFsg+3
太陽が日の出・日の入りの頃に大きく見えることについて

http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0509.htm

↑のサイトでは錯覚によるものとしているのですがそれだけなんですか?
私は高いところにあるときと地平付近にあるときでは間にある大気の厚みが違うので屈折率の違いによってもたらされるのかと思ってました。
これってとんだ素人考え?
342名無しSUN:2006/02/16(木) 23:32:01 ID:X2i7SNby
>>334-335 相手にするなよ。完全無視しろよ。
343名無しSUN:2006/02/16(木) 23:43:45 ID:P3oEJ87C
すみません。幾ら考えても分からなかったので質問させてください。
一日の気温と湿度が折れ線グラフになってるヤツで、水蒸気量ってどうやって求めるのですか
何となく分かりそうなんですが、答えが支離滅裂になってしまって・・・
344名無しSUN:2006/02/16(木) 23:46:06 ID:3zFVCXoB
>>340
そういうことか!解説ありがとう。
後でググってみるよ。
定期的にここの板のあちこちのスレで質問を見るから不思議だった。
テンプレに入れてもいいかも。
345名無しSUN:2006/02/16(木) 23:51:51 ID:XoQUO3aL
>>341
実際にご自分で月の直径を測ってみれば(太陽は危険なので月でガマン)納得できると思います。
手を伸ばして垂直に物差しを持ち、地平付近と天頂付近にある時の目盛りをそれぞれ読めばよろしい。
デジカメがあるなら、全く同じ倍率で写して比べてみてもいいでしょう。

>私は高いところにあるときと地平付近にあるときでは間にある大気の厚みが違うので
>屈折率の違いによってもたらされるのかと思ってました。

私には逆にこれが分かりません。大気と真空の屈折率の差が(本当は凄く小さいけど)もし有意であるなら、
地平線に近い位置の方が大気の層が厚いので(つまり光学的距離が大きくなるので)、
太陽や月は逆に小さく見えるはずではないでしょうか?
なぜ大きく見えることになるのか、できれば説明を伺いたいです。
346名無しSUN:2006/02/17(金) 00:24:44 ID:WlPaj2LS
>>343
いくつか必要な情報が省かれているようなので、勝手に補って質問を再構成してみました。
もし違っていたら改めて質問し直してくださいね(^^
・あなたは毎時の気温(℃)と相対湿度(%)のデータを持っている。
・あなたは毎時の水蒸気量(g/m3)を計算したい。
・あなたは温度(℃)とそれに対応する飽和水蒸気量(g/m3)の表を持っている。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/shitsudo1.html

もしそうなら、
湿度={(空気1m3中の水蒸気量)÷(そのときの温度における飽和水蒸気量)}×100[%]
なので、
(空気1m3中の水蒸気量)=(そのときの温度における飽和水蒸気量)×(湿度[%]/100[%])
でよろしい。なお飽和水蒸気量の表の計算方法については書きませんのでよろしく。

第6章 空気中の水蒸気
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/kukichunosuijoki.htm
347名無しSUN:2006/02/17(金) 03:59:17 ID:u/P/Zr39
>>330です。
>>331さん、ありがとうございます。
○万光年と遠くの恒星の光は、常に地球のどこかに届いてる
って解釈でオッケー…ですよね?
スッキリしました。ありがとうございました。
348名無しSUN:2006/02/17(金) 07:29:40 ID:BDqFe3zH
>>345
屈折の効果なら、日の出、日の入りのときのほうが小さい
先入観を捨ててじっくり見てみよう
349名無しSUN:2006/02/17(金) 07:30:31 ID:BDqFe3zH
>>341
350345:2006/02/17(金) 12:11:23 ID:vxDdr8Uq
>>348-349
どうしてそうなるの?光学的距離がアレだから、逆になるんじゃないかと思うんだけど。
351名無しSUN:2006/02/17(金) 12:22:35 ID:uGTbOPLK
はじめまして。
10日くらい先の天気予報が知りたいのですが、携帯からみれるところなどありますか?
週間予報だと一週間分なので…。
352名無しSUN:2006/02/17(金) 12:31:44 ID:5w2fBPuN
アンドロメダ大星雲の端から端まで
何光年くらいですか?
353名無しSUN:2006/02/17(金) 12:46:01 ID:kEbrk+lO
354名無しSUN:2006/02/17(金) 13:44:41 ID:naYnZxla
>>350
風呂が実際より浅く見えるのと同じ原理
光学的距離は関係ない
355名無しSUN:2006/02/17(金) 13:54:39 ID:1mlKmjqh
もまいら、地平拡大でググレ
356名無しSUN:2006/02/17(金) 14:26:46 ID:bt59vA3t
>>351パソコンでも1週間しか見られない
357名無しSUN:2006/02/17(金) 15:22:07 ID:f0Lb9PIJ
そんあ予報があったとしても
そもそも1週間以上先の予報なんて
制度低すぎて当てになりませんよ。

週間予報だってコロコロ変わるでしょ?
358名無しSUN:2006/02/17(金) 20:01:21 ID:9oZT5aUt
>>355
これか。サンクス。

MOON FAQ
http://www.moonsystem.to/moonfaq/002.htm
359名無しSUN:2006/02/17(金) 23:28:17 ID:4ZX5FPys
>>358
グッジョブ!
このサイト、テンプレ入りさせた方がいいくらい説得力ある内容だな。
地平線近くの月が大きく見える錯覚を上手く二次元でも実現させてる。
「△」の対比なんか、画面をスクロールしてきてパッと目に入った瞬間は、
やっぱり上の三角の方が大きく感じてしまったよ。
頭で「同じ大きさ」と解っていても、瞬間的感覚はどうしても大きく感じてしまうね。
360名無しSUN:2006/02/18(土) 00:26:23 ID:PZoT/cLf
>358-359
残念ながら…

人間は物体の大きさを把握するときに、物体までの距離を補正するため、というのが正解なんです。

網膜に映った大きさが同じでも、距離が近いと認識していれば物体は小さいと、
距離が遠いと認識していれば物体を大きいととらえるんです。

地平線方向へ視線をやると、次々に遠い物体が目に入ってきます。樹木、遠くのビル、そして山々。
山々などへの距離は十キロから数十キロも先だと分っています。
そしてそれより後ろ側にある月を、とても遠くにあるものだと脳が認識します。
非常に遠くにあるのに網膜にこの大きさで映るのだから、とても大きなものだと認識するんです。

一方天頂方向には経験的に距離を把握できる物体がありません。
せいぜい飛ぶ鳥や飛行機ぐらいのものです。
飛行機が飛んでるのを見て意外に近いと感じます。空を飛ぶ鳥やビルのてっぺんよりは遠くだけど、
視覚上はどれくらい遠いのか良く分らないからです。
月はその向こう側にありますが、やはりどれくらい遠いのか脳が感じ難い。
そういうわけで、適当な遠さだと認識してしまうため、あまり大きく感じない。
361名無しSUN:2006/02/18(土) 17:56:48 ID:dUJHmAyZ
>>360
それは、>>385のサイトにある、「4.比較説」と同じだと思うのだが、
このサイトでは、

「最近の天文書などでは、比較説を採用しているところが多いようですが、
明確に立証されているとは言い切れません。」

という記述がある。
俺も同様の見解を持っているのだが、
そこから研究が進んで解明されたということ?
362名無しSUN:2006/02/18(土) 18:11:02 ID:j/VxfGlM
「立証されてない」というのは、何を持って立証というのか決めないと
無意味だと思うのだが
363名無しSUN:2006/02/18(土) 18:58:07 ID:PZoT/cLf
>361
天文書はともかく工学的には良く知られた事実。
軍事や原発などの写真を公開するときに規格部品(ネジや管継手など)が写らないようにしたり、
逆に見た目で大きさが分らないものの横にタバコの箱を置いたりする奴だ。

古い話しだけど戦艦大和のトン数を米軍は小さめに見積もっていた。
偵察機による写真撮影はしていても、実際の大きさより小さく見積もっていた。
主砲の大きさも小さめに見積もっていた。だから最大射程距離も短めに見積もっていた。

天文書で月の大きさがどう語られているかは知らないけど、物体の大きさを把握するという業務は
工学分野では相当長い歴史を持っていることなので、人の知覚では既知の物体の大きさから物体までの
距離を感じその距離から逆にその周辺にある物体の大きさを把握する、というのは良く知られた事実。

航空事故関係の記事を調べたり、交通事故関係の記事を調べるといくらでも出てくると思うよ。
視野を天文から工学一般に広めてみ
364名無しSUN:2006/02/18(土) 19:12:47 ID:PZoT/cLf
補足ね

1m先に身長170cmの人(視角80°)がいて、2m先に身長180cmの人(視角48°)がいたとする。
170cmの人の方が近いから網膜には2倍ちかくの大きさで映っているハズなのに、
2m先にいる180cmの人間の方が背が高いって人間は一瞬にして判断しちゃうでしょ?

170cmの人の方が網膜には圧倒的に大きく映ってるんだよ?でも遠くにいる小さく見える人の方が大きいって、
一瞬にして正しく判断できる。これは脳の中で物体までの距離がが自動補正されるからなのだそうだ。

動物は近距離の物体までの距離の遠近を瞬間的に判断する能力に優れている。
これは害獣と自分の距離を把握したり、逆に、獲物の距離を掴むために備わった本能。

その判断速度は素晴らしいんだけど、あまりに距離が増すと正しく判断できなくなってくる。
それは生きるために不要だから、その能力が高まる方向には進化しなかったから。
月の大きさを正しく認識できないのも、月まで距離を正しく把握できないから。
365名無しSUN:2006/02/18(土) 20:51:28 ID:22Okf+Sw
問題は、高度が低いと大きくだけでなく、高度が高いと小さい…という事なんだと思います
大きいのが正しいのか、小さいのが正しいのがさえ判りませんw
どちらかは、距離感を掴んでいるのでしょうか?
366名無しSUN:2006/02/18(土) 20:56:29 ID:j/VxfGlM
>>365
同じだろ
367名無しSUN:2006/02/18(土) 20:57:11 ID:j/VxfGlM
「高度が低いと大きい」も「高度が高いと小さい」も同じってことね
368ENG:2006/02/18(土) 20:58:28 ID:5yh4ieKW
> 地平線近くの月が大きく見える

更なる新説を思い付いたよ。。。 「思い出、拡大説」
『月が何となく大きく見えるような気がする』(錯覚)は、記憶の中で 『月が大きく見えた』(曖昧な記憶)に変化する
要素もあるんですよ。
  
例えば或る日、偶然に見掛けた凄く綺麗な月の出や夕日等が強く印象に残り、同時に目にした周囲の風景は
記憶から薄れ単純化されたイメージが脳裏に残る。 そのイメージが更に巷に溢れるメディアの表現する月や夕日
等の影響を受けたりして、何時の間にか「あの時観た月は大きかった」に変化し、ネタとして上るんだろう。。。
 
358のリンク先は既出のように、「比較説」を平面図形いわゆる二次元を使って説明を試みている事に大変意義が
ありますね。
369名無しSUN:2006/02/18(土) 21:04:36 ID:PZoT/cLf
どっちも掴んでないと思う。
高度が低いと大きく、高いと小さくっていうのはある程度合ってると思う。
ただ本当は、ご存知の通り月の大きさって数千`あるわけなので、
高度が低いときでも実物よりは相当小さく、高度が高いときは更に小さく見えてるってことだと思う。

戦闘機のレーダーが発達する前、自分の機までの距離を相手に誤らせるためカラーリングを工夫したりした。
脳内で戦闘機の大きさを知っているから小さく見えると遠く見える。

でも動物は月の本当の大きさを体感的には知ってないので、高度の高い月が小さく見えるということは、
低い月よりも近くにあると捉えている証拠。
たぶん、低めの雲(1キロ〜)よりちょっと高い程度の距離に錯覚してるんでしょ。
370名無しSUN:2006/02/18(土) 21:05:21 ID:PZoT/cLf
369は
>>365へのレスです
371名無しSUN:2006/02/18(土) 21:27:04 ID:z1nmdWb7
負の宇宙を考えたオカルト学者は、「負の計算が成り立つのだから
負の宇宙は存在する」と、アホとしての考えを持ったらしい。
多重の宇宙を考えたオカルト学者は、「整数の間も分数で満たされ、
分数での計算が成り立つのだから、多重の宇宙は存在する」と、アホとしての考えを持ったらしい。
虚数の宇宙を考えたオカルト学者は、「虚数での計算が成り立つのだから、
虚数の宇宙は存在する」と、アホとしての考えを持ったらしい。
現在、非論理的な次元論で、他の宇宙や他の次元の係わり合いを考えるアホな学者達。
そんな、科学を論理ではなくオカルトで語るやつら。
オカルト野朗でも学者を続けられるという事が、天文物理学をここまで駄目にしてきたのだとおもう。
計算が成り立つ事は、他の宇宙の存在を考えて良い理由にはならない。
他の宇宙、多次元の係わり合い、
そんなオカルト話を撒き散らすやつらの排除が必要なのだとおもう。
何時になれば、宇宙の現象は、正しく論理をもって語られるのだろうか。
困ったものです。
372名無しSUN:2006/02/18(土) 21:35:41 ID:22Okf+Sw
>>369
dクス
>>360をすこし勘違いしてました。
んで>>365のようになりました。orzです。
373名無しSUN:2006/02/18(土) 22:05:48 ID:nZ9r4Ucy
しかし358のリンク先の片目だけで見ると地平拡大を感じないっていうのが
本当だとすれば比較説は成り立たないように思えるな。
374名無しSUN:2006/02/19(日) 02:54:24 ID:AU9C4mNA
つまんない質問ですみませんが、
銀河以外の部分に星はありますか?
銀河に含まれない宇宙の部分にって言う意味です。
375名無しSUN:2006/02/19(日) 10:01:38 ID:nddCcCw5
現在はある。
銀河衝突などの際に重力によって引き伸ばされたり、投げ出された恒星が、
銀河間空間にも存在している。
銀河の相互作用以外の要因によって銀河間空間に存在してるかどうかは
俺は知らない。
376野崎:2006/02/19(日) 16:50:22 ID:E4Hu59gE
>>341
地平線の太陽や月はどうして大きく見えるのか。詳しくお知りになりたい方は、ブルーバックスの「地平の月は なぜ大きいか」を読んでください。少し古い本なので書店にはないでしょうがブルーバックスぐらい小さい図書館でも探せばみつかるでしょう。
ところで地平線近くでは2倍ぐらい大きく見えますが、そのときはやはり「オキテ破りの倍率だ。」と叫ぶんですか。オリコの変身ヒーローの登場するCMみたいに。

>>371
> 負の宇宙を考えたオカルト学者は、「負の計算が成り立つのだから  途中略 困ったものです。
「困ったものです」より過激に「チクショウ」と叫んでください。小梅日記の落ちみたいに。

>>374
銀河以外の部分に星は
>>375 のいうとおり銀河衝突で
銀河はそれ以前に存在した巨大天体(太陽の1億個以上の質量)が爆発して吹き飛んで集まったカスからできた。化粧品みたいな名前のパンケーキ説があります。正しければ全部集まるわけでもないから星はある。
華々しい説だな。宇宙の武勇伝だ。オリエンタルラジオも真っ青だ。
377名無しSUN:2006/02/19(日) 20:21:16 ID:PTzYO87p
ポーラーロウと寒冷渦ってちがうものなのでしょうか・・・
前者が冷たい空気もしくは陸上の寒気と海水との温度差で発生し、
後者が偏西風の波動が切り離されたものと理解しているのですが。
378名無しSUN:2006/02/19(日) 21:33:04 ID:Hy79nJPW
http://o.pic.to/65y5d

この気象現象はなんて言うんですか?
茜空と曇り空が真っ二つに別れていて思わず携帯で撮ってみました
379名無しSUN:2006/02/19(日) 22:25:10 ID:18xW2t+K
>>378
絵じゃねえの?
380名無しSUN:2006/02/19(日) 22:34:50 ID:v80fyvZY
>>378
ちなみに時刻と場所は?
381名無しSUN:2006/02/19(日) 22:38:03 ID:Hy79nJPW
>>379
や、絵じゃありませんよ。本当に綺麗に真っ二つに別れていたんです。
382名無しSUN:2006/02/19(日) 23:06:53 ID:38UOCu4X
前線じゃないの?
383名無しSUN:2006/02/19(日) 23:27:29 ID:vXcsS/lE
雲、低層の…層積雲じゃまいか
384名無しSUN:2006/02/20(月) 01:18:57 ID:AgMRO9jI
あの、アホな質問で、かつ板違いだったらごめんなさい。

ある観測点から見た時、太陽が10〜20度ぐらいの低い角度のまま、
視界の端から端へと消えていく場所って、地球上にあるんでしょうか?

つまり影が一定の長さを保ちつつ、逆の方角には向かないという感じの。
385374:2006/02/20(月) 01:32:05 ID:wKxvxnpX
>>375-376
回答ありがとうございます
銀河衝突ですか。その銀河の中にいたらどんな感じなんだろ?
星同士が衝突することは無いとある本で見たことはありますが、
その銀河の中の生命体は全滅するのかなぁ。
386名無しSUN:2006/02/20(月) 02:19:37 ID:t/4ZHro1
>>384
白夜のことでしょうね。
高緯度地域の、夏場におこる現象です。
387名無しSUN:2006/02/20(月) 03:49:18 ID:VfUq824s
MROの現在位置を見たんですがほぼ火星に到達してないですか?
あと火星の周りを回ってる衛星達は将来的には火星に落下するんですか?
388名無しSUN:2006/02/20(月) 05:26:27 ID:kRsXMglM
>>ID:PZoT/cLf
どうも納得いかないな。
この件は質問スレで過去に何度も話題にあがったが、
大概比較説には否定的な結論に終わってたし。
PZoT/cLfによると地平線近くにあると月がより遠くにあるように感じるから
月が大きく見える、との事だけど、俺はむしろ大きく見えるだけに
近くなった印象を受けるけど。天文知識の無い知人などは
本気で距離が近づいてると思ってたし。
少なくとも地平線近くの月と、高い位置にある月が、同じ物だと知っていたのなら、
大きく見えるのを遠くにあると感じて、小さく見えるのを近くに感じる、
などという事は起きないだろう。
根本的に間違ってないか?
>>358はひさしぶりに納得のいく説を見せてもらったと思ったんだけどな。
389名無しSUN:2006/02/20(月) 10:17:24 ID:WqsvYdjK
>>380

時刻は夕方の五時、場所は江東区亀戸です。
390名無しSUN:2006/02/20(月) 12:37:30 ID:Eo9oI4Ia
>>385
X字型の天の川が見えたりするのかも

銀河の星同士の間隔は星の大きさに比べてスカスカなので、星同士の衝突はまず起きない
(過去スレで計算したけど、地球表面に人間が数人程度だったか)

ただし星間ガスは流体なので、銀河が衝突するとガス雲同士は衝突して圧縮される
これが引き金になって星形成が活発に起きるようになる

星形成が活発になると重い星がたくさん生まれて、その分超新星爆発の
発生頻度も上がるので、今よりも少し空は賑やかになるかも

とはいっても、銀河の衝突はゆっくりしてるので、
こうなるまでには数千万年くらいかかるだろうけど
391名無しSUN:2006/02/20(月) 14:59:20 ID:kZHSKSeY
猛暑での日焼けに比べて、冷夏での日焼けはものすごくヒリヒリします。
こと日焼けに関しては、むしろ冷涼な地域の方が暑い地域よりも影響が深刻ということですか?
392名無しSUN:2006/02/20(月) 15:44:04 ID:VfUq824s
カッシーニホイヘンスページの画像がよく表示されなくなって困っています。
IEの設定でしょうか?それとも他に原因があるなら教えて欲しいです。
393名無しSUN:2006/02/20(月) 16:01:43 ID:kZHSKSeY
>>391
ちなみに遮蔽物がなく、日照時間も同じという前提です。
394384:2006/02/20(月) 16:18:07 ID:jt3cmJa3
>>386
ありがとうございます。

もうひとつ質問したいのですけど、「白夜」が起こると1日中太陽光は
弱いですよね。そうした高緯度地方でも、日差しがギラギラしてる――
なんて条件、ありえるんでしょうか?
395名無しSUN:2006/02/20(月) 16:37:04 ID:6XJ/qseO
ギンギンギラギラ 夕日が沈む♪
396名無しSUN:2006/02/20(月) 19:08:51 ID:kRsXMglM
>>394
北極圏に住む人にとって日照不足は結構深刻らしい。
随分昔、NHKスペシャルか何かで北極圏についてやった時、
子供が学校かどっかで日照不足を解消するために
大きなライトで光を浴びる時間、というのを設けてるのを見た記憶がある。
…最も、最近は極地方はオゾン層も減ってるんで、
そのへんどうなってるか知らんけど。
397380:2006/02/20(月) 20:49:52 ID:rQ8UnAUA
>>378
2月1日に、名古屋でたぶん同じような景色を見た。
このとき名古屋は雨上がりで、上空全体を低い雲が覆っていて、
しかし夕日のある西の空の低い領域だけきれいに雲が抜けており、
茜色の光が差していた。

名古屋上空を覆っている雲が、たまたま西の方で終わっているんだという
立体構造を思い浮かべて、それ以上深く気にしなかったが、
コントラストのはっきりした、印象に残る光景だった。
名称があるかどうかは知らない。状況説明だけ。
398名無しSUN:2006/02/20(月) 21:45:05 ID:1PEKvePf
>>391 >>393
>猛暑での日焼けに比べて、冷夏での日焼けはものすごくヒリヒリします。
たぶん気のせいです。下の日立市の真夏日の日数の経年変化では、猛暑は1999、2000、2002、2004年ですが、
気象庁のデータで夏季に紫外線量が多い年は1999、2000、2001、2002、2004年のようです。
概ね冷夏ほど紫外線量が少なくなります。冷夏は天候が悪い日が多いので当たり前ですね。

オゾン全量の月平均値 気象庁
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ozonehp/ozone_monthave_sap.html
日最高気温が30℃以上(真夏日)の日数の経年変化 日立市役所
http://www.jsdi.or.jp/~hctenso/MetData/Statis/N_natubi1.htm
399名無しSUN:2006/02/20(月) 21:47:49 ID:1PEKvePf
(続き)
>こと日焼けに関しては、むしろ冷涼な地域の方が暑い地域よりも影響が深刻ということですか?
そんなことはありません。低緯度地域ほど、夏場ほど紫外線の影響は大きくなります。
低緯度地域ほど日射量が多いのですから、これも当たり前ですね。
例外は両極地域で、オゾンホールの影響のために1981年以降の昭和基地のオゾン全量は
那覇並に少なくなっています。ただしこのことは両極での紫外線照射量が那覇並だということを
意味しませんので、注意してください。
また紫外線は水辺、雪原などでは反射される量が多くなるので被爆量が増えます。

日最大UVインデックスの月別平均値 気象庁
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/uvhp/link_uvindex_norm.html
オゾン層の観測成果 気象庁
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ozonehp/ozone_monthave_nah.html
400名無しSUN:2006/02/20(月) 22:56:27 ID:kZHSKSeY
>>398>>399
そうですか。
ある年の夏の涼しくて天気の良い日に丸一日日光に晒されたら
夜になった頃にはむき出しの部分がヒリヒリしてきたのです。
ちなみに、より気温も高く蒸し暑い日には
こんなことはありませんでした。
401名無しSUN:2006/02/21(火) 00:37:47 ID:40C7+ZHS
最近天文に興味を持ったので、自分で望遠鏡を買って、空を観たいと思います。初心者が買うには、どのメーカーの望遠鏡が良いでしょうか?あまりお金がかからない方がいいです。
402名無しSUN:2006/02/21(火) 00:42:14 ID:40C7+ZHS
>>401
すみません。スレ違いですた…orz
他の板に書きなおし益すのでスルーして下さい。
403名無しSUN:2006/02/21(火) 01:44:11 ID:CQUvQtgU
科学者達の批判ばっかり書いていると気が滅入ってくる感じがしたので、
ここらで落下運動の説明でも書いてみようとおもったのです。
落下現象は、すばらしい。宇宙の現象の根源となる現象。
400年もの長きにわたり、人類の英知を一切寄せ付けない。
落下現象がどのような現象で、何が不思議なのか、
これほど科学が発展しても解き明かせない理由とはなんなのか。
そんな説明を書いてみようとおもっているのですが、
教育現場でさえ嘘が撒き散らされているので、
結局科学者達の嘘の説明をしなくてはならない。
何だか、気分が乗ってこない。
簡単に分かりやすく、しかも科学者達の嘘を指摘しながら、
それに、掲示板だと図も書けないし。
んー、どうしようかなぁって感じです。本当にどうしようかなぁ。
思案中です。
404名無しSUN:2006/02/21(火) 05:41:39 ID:Bj3CA5K5
質問です。
野崎さんのギャグに誰も突っ込まないのは何故ですか?
405名無しSUN:2006/02/21(火) 06:06:53 ID:pkJ21tM/
「放置」というやつです。
406名無しSUN:2006/02/21(火) 07:40:51 ID:4wY5PmMa
>>404
質問です。
野崎さんて誰ですか?
407404:2006/02/21(火) 10:09:47 ID:Bj3CA5K5
>>405
なるほど・・・ありがとうございます。

>>406
たまに解答されてるコテハンさんです。
408398:2006/02/21(火) 12:40:50 ID:BTcvyq+J
>>400
晴れた日の紫外線量は、冷夏でも夏なら当然強くなります。
気温の低い日でも日差しが強ければ紫外線量は増えます。というか、その日の気温に関係しません。
冷夏の場合は紫外線照射量が多い日が相対的に少ない(曇りの日が多くなるから)というだけです。
それから紫外線の被爆量は周りの環境に大きく影響されます。
高山や砂漠、海辺、雪原などでは被爆量がかなり増えますので、その影響もあったのではないでしょうか。
409406:2006/02/21(火) 14:16:19 ID:GwYh8vLy
>>407
ありがとうございます。
このスレにコテハンていたのですね。
今の今まで、全く気が付きませんでした。
410398:2006/02/21(火) 19:15:55 ID:BTcvyq+J
いま気がつきました。 >>399 >>408
× 被爆
○ 被曝
411名無しSUN:2006/02/21(火) 21:22:51 ID:7uNQHO/z
くだらない質問ですが、
これってどういう気象光学現象なんですか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000014-san-int
412名無しSUN:2006/02/21(火) 21:52:17 ID:SsKLBeKs
>411
>「太陽に特異な半円形の日がさ(光輪)が生じ、太陽の周りに七色に美しく輝く光」
巻層雲による日暈(ひかさ)
珍しい現象でも何でもない。幻日とすれば多少珍しいが多少珍しい程度。

>町の中心部にある金日成像の上空に三つの虹がかかり人びとを驚嘆させたという。
反射虹とおもわれ、近くに水面があれば可能。

>6の最初のリンク先に具体的例が載っています。

413ライダー:2006/02/21(火) 22:15:26 ID:3L8aHWmV
教えて頂きたいことがあります。今から15年以上前だったと思いますが「あなたの名前を○○へ!」のようなキャンペーンがあり、探査衛星に応募者全員分の名前を載せてロケットを打ち上げるとゆうその企画に私も参加し葉書に名前を書いて出しました。

その企画は確かNASDAが行ったものだと記憶していますが葉書を送ってから先はロケットがいつ打ち上げられたのか、目的地に無事着くことができたのかなどの情報を知ることもなくそのことはいつしか記憶の片隅に追いやられて最近までほとんど忘れてしまっていました。

それが去年の末に少惑星イトカワへの探査で同じようなことが行われていたと知り「そういえば自分が前に送った企画はどうなったのかな?」と思いだしたはいいのですが…肝心の探査衛星の目的地がはっきり思いだせません。

自分の守護星が月だったこともあり当時すごく喜んでいたことを考えると月だったような気もするんですが、ちょうどその頃あった火星ブームのようなものを思いだすと火星だったのかもと思ったり…。

考えるうちにどちらなのかそれとも全く違う別の星なのかわからなくなってしまいました。

以前あった上記のような企画のことどなたか解る方がいましたら教えて頂きたいのですが…どうかよろしくお願いします。
m(__)m
414名無しSUN:2006/02/21(火) 22:40:25 ID:oRLJooum
>413
名前を自分で書いた物をおくったのなら
火星探査機 のぞみ
http://www.stp.isas.jaxa.jp/nozomi/

ホームページかメールで送ったのなら
小惑星探査機 はやぶさ
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/index.shtml
415名無しSUN:2006/02/21(火) 23:57:53 ID:t8rwUADK
>>400
冷夏の為、肌を露出する機会が少なく紫外線耐性が十分出来ていなかったから

http://www2.tokai.or.jp/hiramatu/hifuk/nikkou.htm
累積紫外線被曝が最大になるであろう7〜8月がピークになっていません
(日焼け止め等準備万端なこともありましょうが)

下世話な例えですがハワイのコナで毎日サーフィンやってる双子の兄と
南極越冬隊参加中の双子の弟を同じ日焼け機に一定時間かけたら・・・

もしかしたら、的外れ?
416ライダー:2006/02/22(水) 00:20:26 ID:k4vDFNo2
414さん

ありがとうございます。私が名前を送ったのは葉書で、自分で投函しましたから…すると火星探査のほうなのでしょうか。私は携帯なのでもう1つのほうは残念ながら見れませんでしたが、はやぶさは少惑星イトカワの探査衛星でしたよね確か…。

いずれにしても名前を送るとゆうのはその2つだけで月探査とゆうのは無かったとゆうことのようですね、お教え頂いてありがとうございました。胸のつかえが少しすっきりしました!
m(__)m
417名無しSUN:2006/02/22(水) 23:47:04 ID:tTfbTeBN
↓それは木星です。
418名無しSUN:2006/02/23(木) 00:56:48 ID:m5NRGURH
蒸し返すようだけど月の大きさの話。
地平付近の月は「近くにある」と感じませんか?
山の尾根や遠くのビルに沈むときは、それらと等距離付近に見えたり。(実際よりは随分近くですよね。)
今までで一番月が大きく見えたのは某トンネルの中から見たもので、直線の数百mほど先の出口から見えた月です。
トンネルの出口の面積の半分ぐらいを月が占めてた感じ。
本当に上手い具合に出口方向と月の方向が重なり、大きさもピッタリフィットしてました。
それはそれは巨大に見えましたよ。
「うっそぉ〜〜〜〜〜、まぁるい巨大な光る看板が置いてあるんじゃないの?」って本気で思ったし
それが月であることを同乗者一同なかなか信じられないほどでした。
そのときの月もトンネルの出口付近にあるように感じましたよ。
地平付近など直近に比較対象がある場合、その対象と同じ位の位置に見えるって法則成り立ちませんかね?
419名無しSUN:2006/02/23(木) 00:57:31 ID:m5NRGURH
>>417
すみません、月に見えたんですけど木星でしたか。
知らなかった。○rz
420名無しSUN:2006/02/23(木) 00:58:27 ID:m5NRGURH
しまった、地平近くだったのか頭がデカすぎた。。orz
421名無しSUN:2006/02/23(木) 19:50:49 ID:QMUq0D/I
星雲は双眼鏡でなら見れるんですか?
422名無しSUN:2006/02/23(木) 20:16:11 ID:pknyvenH
>>421
どの星雲だよ
オリオン大星雲なら肉眼でも見える
423名無しSUN:2006/02/23(木) 20:37:41 ID:LCIa5xAD
条件が良ければ、アンドロメダ銀河(星雲じゃないけど)だって肉眼で見れる。
424名無しSUN:2006/02/23(木) 20:51:48 ID:syG1swBC
赤色矮星→小さな恒星→プロ気島健太売り
白色矮星→古くなって退縮した星。

白色矮星が冷えて赤くなったら何といいますか
425名無しSUN:2006/02/23(木) 21:01:10 ID:8GvcDpaq
赤い白色矮星だな、きっと
426名無しSUN:2006/02/23(木) 21:36:58 ID:k7s0s3e5
季節ごとに変わる空気の匂いって何が原因なんですか?
冬→春、夏→秋で特に実感できるとおもうんですが。
最近も日中は暖かくて、すっかり春の匂いですよね。

風が関係していて、海、もしくは大陸から入ってくる空気の問題でしょうか?
それとももっと狭い範囲、その土地だけの問題?
427名無しSUN:2006/02/23(木) 21:52:02 ID:GLmYX1WN
>>426
あー、判る気がする。
2、3月の暖かい日の日中と、9月の夜遅くに感じる匂いには、独特の懐かしさみたいなのがある。
ただ、海水のしょっぱさとかは関係ないと思うんだけどな。>>426さんがよっぽど海辺に住んでるんならともかく。
それよりも森林をはじめとした植物の活動具合が関係しているような気がする。
この季節の場合は、杉花粉の匂いなのかも?
428名無しSUN:2006/02/23(木) 22:08:28 ID:OhiNrG8C
稲の匂いとかそんなんじゃない?
田舎の方が感じるっぽい。
429ENG:2006/02/23(木) 23:41:10 ID:/8g1NKRs
>426
 
夜明けのバスの窓辺
もたれて瞼閉じてる
流れる匂いだけで景色が判る
  
これは或る曲の歌詞の一部ですが、日本は特に気候風土が変化に富んでいるだけあって
少し郊外に出れば四季折々の植物が放つ香りに満ち溢れている事は確かなようです。
少なくとも、韓国,中国,台湾,フィリピン,とは空気の匂いが違うし、確かに比較にならな
い位い日本の空気は香りが豊富。
430名無しSUN:2006/02/24(金) 03:08:18 ID:vpetCGOB
春の夜になる頃から漂う空気の香りは最高ですよね
また夏の夜明けに田舎で嗅ぐ甘い空気の匂いも捨て難い
そして夏に、夜登山したら杉林の香りが素晴らしかった(下界に下りると不浄さすら感じた)
ただ秋や冬は無臭だと思いますが、それでも真冬の最も寒い日の夜は
何となく何かの香りは感じます(例えようのない印象の薄い匂いですが)
431名無しSUN:2006/02/24(金) 03:11:29 ID:vpetCGOB
あと雨の降り始めの匂い(土中の油が匂ってるそうです)と車の排気ガスwがたまらんとです
432名無しSUN:2006/02/24(金) 06:33:47 ID:41bEwKK9
話の流れに逆らうようだけど、
季節の変わり目の、次の季節が近付いてくる
あの独特の感覚って、匂いによるものなのでしょうか。

僕は、気温の変化を体が感じて、
生物として刻み込まれた過去の経験によって、
次の季節が近いんだ、って準備しようとする
本能的なものと理解しているのですが。
433名無しSUN:2006/02/24(金) 06:55:59 ID:X1ZmSy1g
>>424
そういえば、白色矮星が冷えていく過程で、
赤くなる時期もあるはずだよね。
冷えきった白色矮星を黒色矮星と呼んで、
黒色矮星は天文学上で成立した一つの用語。
冷えていく過程の赤くなった白色矮星は、
普通に考えたら赤色矮星だけど、確かに
赤色矮星はプロキシマのような全く別種の
天体を指す用語として成立してしまっている。

それがポピュラーな存在として目に付くものであるか、
学問的な理論上、重要な位置にあるものに対して
名称が付けられる。
一般に、光る面積が大きい高温の天体ほど明るく見える。
白色矮星は地球くらいの大きさしかないし、
赤くなるほど冷えた白色矮星は、観測は困難だろう。
僕はそのような天体が観測されたという話は聞いたことがない。
また、理論天文学上、黒色矮星が重視されるのは、
「見えない質量」の候補であるから。そういった意味では、
赤くなるほど冷えた白色矮星は、黒色矮星に分類するのが
妥当と言えるかもしれない。
434名無しSUN:2006/02/24(金) 13:29:43 ID:Z9kfYlgn
「うららかな春の日」みたいなのは
気温、湿度、日照、風向風力なんかが関係してるでしょう。
「風薫る五月」みたいなのは、気象条件の他に
植物の出す芳香成分なんかも関係してるかも。
435名無しSUN:2006/02/24(金) 13:56:37 ID:7cYuc9hP
質問です。
東京から他県(関東甲信越地方。新潟の可能性が最も高い)に引っ越すのですが、
気候についてまったく知識がないので、大まかに知っておこうと思っています。

そこで、例えば、地方ごとに毎月の降水量、気温、湿度などを出した一覧表などは
ありませんでしょうか。気象庁の電子閲覧室で毎日のデータは見つけたのですが、
日ごとのデータだとちょっと細かすぎて使いにくいです。
よろしくお願いします。
436名無しSUN:2006/02/24(金) 13:57:21 ID:7cYuc9hP
上げてしまいました、すみません。orz
437空気の匂い:2006/02/24(金) 14:05:35 ID:91uqX0FB
ってありますよね。
以前、秋口に東の風が強かった日、大昔行ったハワイと同じ匂いがしました。
近頃はそういう風が吹いてない。関東在住。
438名無しSUN:2006/02/24(金) 14:15:33 ID:dH5UsKVA
>>437
ココナツのかほり・・・ってことじゃないよね?
439名無しSUN:2006/02/24(金) 14:18:47 ID:4t9VRsEd
>>435
つ【理科年表】
440名無しSUN:2006/02/24(金) 14:47:10 ID:XXlbRrSz
>>430
>春の夜になる頃から漂う空気の香りは最高ですよね

私も同じ匂いを感じますね。但し、私はこの匂い、嫌いなんです。
だって・・・あの暑い夏に繋がっていると思うだけで、憂鬱に。
私は、身を切るような寒さの中、チャリで走る時が快感だったりします。
441名無しSUN:2006/02/24(金) 21:23:19 ID:zgmdxO32
白色矮星は縮退星と名付け直すべきじゃないですか
442名無しSUN:2006/02/24(金) 21:28:33 ID:6H3bKBi6
>>435
気象庁の電子閲覧室の気象統計情報で何の問題が?
毎日のデータではなく、「1年間の毎月の値」を閲覧すればいいと思うのだけど。
それから「地方ごとの値」は多分どこにもない。あるのは各地域の観測地点毎の値だけだ。
理科年表に載っているデータも各測候所での観測データであって、その地域全体の平均値ではない。
443名無しSUN:2006/02/24(金) 21:42:34 ID:Hdbp2rE1
あまりにも初歩的な質問で申し訳ありませんが
日本では普通、天気は西から東に変わりますけど
じゃあ、南半球でも天気は西から東に変わるのでしょうか?
444名無しSUN:2006/02/24(金) 21:45:27 ID:q6BxXd3i
地球儀をまわして見ろ
googleアース推奨
445名無しSUN:2006/02/24(金) 21:46:53 ID:/9H4WkDV
当たり前だべや…
お前は南半球は
西から東か?
バカボンパパも
真っ青だべや…
446名無しSUN:2006/02/24(金) 21:48:01 ID:/9H4WkDV
東から西!死ねお前は…
447名無しSUN:2006/02/24(金) 21:52:48 ID:/9H4WkDV
お…天気か…すまんな。
それはしかたないべ…
天気雨でも
警察は休みで
ないんだし
あんま関係ないべ…
お前らも休みなんね…
448名無しSUN:2006/02/24(金) 21:59:26 ID:9CppJD1X
>>443
南緯40°付近ならば。
天気が西から東に変わるのは、ジェット気流がある中緯度に限った現象。
(ただし、南半球のジェット気流は北半球より少し緯度が高い)
449名無しSUN:2006/02/24(金) 22:18:16 ID:7cYuc9hP
>>439 理科年表という物を今まで知りませんでした。見てみます。
ありがとうございました。
>>442 仰るとおりです・・・。電子閲覧室を操作しきれていませんでした。
今見てみたらかなりいろんな地点のデータがあるみたいで、多分これで十分
だろうと思います。ありがとうございました。
450名無しSUN:2006/02/25(土) 01:07:51 ID:qKCXhsxy
426です。
色々レス頂き、みなさんどうもありがとうございました。
もしやスケールの大きい話なのかもと思いましたが、
やはりその土地土地によるところみたいですね。

植物活動ですか、なるほど参考になります。
田舎の夏の朝の匂い・・・これも最高ですよね。

匂いは奥が深いですね。
451名無しSUN:2006/02/25(土) 05:08:21 ID:kDy7KfFG
また匂い関係で申し訳ないがアリゾナ行った時はなんとも言えない独特の匂いを感じた
もしかしたら人間の匂い?天文ガイドにも似た記事載ってなかったっけ?
452ENG:2006/02/25(土) 09:51:34 ID:94k1NSqR
知り合いの船乗りが言うには、船が日本に近づくと陸が見えなくても風の匂いで
日本までの距離と方角が判るそうだ。。。 
453名無しSUN:2006/02/25(土) 14:14:46 ID:BcKnn+03
時事ネタがらみで、ハッブル宇宙望遠鏡は研究者が申し込んでから何ヶ月で使えるのでしょうか?
Googleで「ハッブル 予約」を検索しましたが出ません。

>アラン・スターン博士によって導かれた米国の科学者のチーム)は、冥王星の2つの発見された小さい衛星が
>たぶん、より大きい衛星カロンと冥王星を生んだのと同じ巨大衝突で生まれたと結論を下します。
>2個組小惑星・ 冥王星-カロンのような組がカイパーベルトで一般的であるという増加している認識に基づいて、
>冥王星衛星発見チームは、多数の三個の、そして、4個の、そして、多い小惑星系さえカイパーベルトの向こう側に
>来たるべき数年に発見されるかもしれないと結論を下します。
>「太陽からの大きい距離が彼らを非常に暗く見せるので、KBOsの周りで小さい衛星を見つけるのは難しいです。」
>その結果、私たちは、KBOsには複数の衛星があるのが、どれくらい一般的であるかを本当に知りません
>「ずっとカイパーベルトから遠くに太陽まではるかに近くにそれらを持って来る軌道に放出された天体の周りを
>捜すこれがものであるテストするのに良い、Centaursと呼ばれるこれらのおよそ160個の天体が発見されました。」
>私たちは、周囲で暗い衛星を探すそれらのいくつかにハッブルを使用することを望んでいます。

アラン・スターン博士は、ケンタウルス族で衛星を見つけるためにハッブルを借りる様です。
機械翻訳だけど、多分合ってる。
454名無しSUN:2006/02/25(土) 14:43:08 ID:QrQ7IFn1
>>453
コネ次第じゃないの?
455名無しSUN:2006/02/25(土) 14:43:50 ID:L+JSlfjh
公募が年1回で、採択されたら詳しい観測条件を提出して、それからスケジュー
リングだから、採択からならば半年から1年かな。
http://www.stsci.edu/hst/proposing/docs/cycle15announce

超新星とかの突発事象なら天文台長の割り当て時間とかで割込めるかもしれないけど
456名無しSUN:2006/02/25(土) 15:35:58 ID:L+JSlfjh
つーか、3月2日に再観測することになってるな。
http://hubblesite.org/newscenter/newsdesk/archive/releases/2006/09/image/a
457名無しSUN:2006/02/25(土) 16:30:12 ID:BcKnn+03
<<455ありがとうございます。
今回が去年5月の確認観測なので、同じくらい間隔が開きそうですね。

<<454日本的ですね。(やまぶき色の菓子折りを持参)

<<456新衛星の色と形を追求するための観測です。
借りたら、スターン博士の好きな向きに回せるなら可能ですが、
そこまで自由に動かせるのか?

<<453分かりにくい質問で誤解させているようですが、
『冥王星とは違うEKBOで証拠を見つけよう』とスターン博士の野望です。
458野崎:2006/02/25(土) 19:44:46 ID:q+C4LMKa
>>443
> 日本では普通、天気は西から東に変わりますけど、南半球でも天気は西から東に変わるのでしょうか?
>>444 のいうとおり地球儀をまわして見ましょう。赤道が回転軸から遠いから1番速く動いています。
そのあたりの空気が日本付近にやってくると地面より速いので西から東に流れます。
こう考えると南半球はどうなるか風をよむことができますね。風をよむなんて「サンデーモーニング」みたい。

>>451
> また匂い関係で申し訳ないがアリゾナ行った時は
アリゾナ州ですと、やはりグランド・キャニオンに行ったんですか。
それとも西部史上に名高い保安官ワイアット・アープと無法な牧畜業者クラントン一家の対決のOK牧場の決闘のツームストーンですか。
OK牧場の決闘は今はガッツ石松のキャグですが元は西部劇からきたことを知らない人も多い。これじゃあキャグの面白さは半減だよ。
459名無しSUN:2006/02/25(土) 20:44:56 ID:owzr0sTa
牧場と邦訳されてるけど、本当は屠殺場なんだよ
460名無しSUN:2006/02/26(日) 02:06:08 ID:6+2MLDqw
有識者の方々からすれば非常にくだらない質問であると思いますが、どうか質問させてください。

宇宙には振動を伝える物質がないから無音、というのは知っています。
でももし宇宙の音を聞くことが出来たとしたら、果たしてどんな音がするのでしょう?

ガスが舞う音とか、惑星が衝突する音とか、爆発音とか。

馬頭星雲とかを写真で見てると、「もし音が聞けるとしたならば、なんかすごい音してそう」
なんて妄想してしまい、この質問に至りました。
461名無しSUN:2006/02/26(日) 02:09:21 ID:D5E2gQ1B
>>460
電波望遠鏡で画像化するデータを
アンプで「音」にしている人がいたなあ。
サイトあったっけ
462(・∀・)イイ!!:2006/02/26(日) 02:33:51 ID:RIEfXLPy
1、地球の公転面と太陽系の他の惑星の公転面って水平なんですか?

2、月の公転面は地球の赤道上ですか?

3、太陽が燃え始めた原因って何ですか?

4、太陽が燃えてるってことは酸素や二酸化炭素が太陽の周りにあるってことですか?
463名無しSUN:2006/02/26(日) 04:38:37 ID:xkRRWbgh
>>460-461
星座の中に仮想の5線をおいて、各星を音符と見立てて曲を作ったのがあったな。
464名無しSUN:2006/02/26(日) 05:48:37 ID:NQF3a6k0
>>462
1.冥王星を除いた惑星はほぼ水平面上を公転しています。
  厳密には惑星によってズレはあります。
2.・・・ちょっとこれは詳しくないので他の方のレス希望。
3&4.太陽は燃えているのではありません。核融合反応が起きています。
465名無しSUN:2006/02/26(日) 08:56:31 ID:2D4ZjPH6
>>462月の公転面と地球の赤道は5度程ずれてるそうです。
466名無しSUN:2006/02/26(日) 10:16:15 ID:kkrKpFjB
冥王星は惑星ではないという考え方もあるし(カイパーベルト天体)
月の公転面は地球の公転面に近い、地球の赤道は地球の公転面からずれている(地球は傾いて自転している)
約50億年前
核融合が行き着いたところで酸素や炭素など思い元素が作られていく。
467名無しSUN:2006/02/26(日) 11:47:27 ID:TafQ7fyS
質問です。

銀河は回転してるらしいのですが
星団等、円盤の部分にない星々は
どういう軸で回っているのでしょうか?

太陽系で言うとこの冥王星の公転
みたいな回り方って気がするのですが
ぜんぜん違いますか?

もしそうだとしたら円盤部の星々と
交差したりする?


初心者すぎるし、どう書いていいか
文章力がないのでわかりにくいですが
よろしくおねがいします。
468名無しSUN:2006/02/26(日) 12:15:19 ID:kkrKpFjB
>467
太陽系を含む銀河円盤内の天体は円盤面に沿って銀河系内を公転しているそうですが、
球状星団などはおっしゃる通り銀河系の中心を銀河円盤から外れた(傾いた)軌道を
公転しているそうです。
また、球状星団のように傾いた軌道を公転する恒星も無数に存在するそうです。
これら銀河系の中心を中心とした様々な天体が存在する球体部分を銀河のハロと呼ぶそうです。
広い意味ではこのハロまでを含めて銀河と呼ぶそうです。

なんだか太陽系と似てますよね。
惑星系⇔銀河円盤
カイパーベルト天体やオールトの雲までを含んだ範囲⇔銀河のハロ
469名無しSUN:2006/02/26(日) 12:17:46 ID:kkrKpFjB
PS. 球状星団は銀河円盤を横切りますが、球状星団内の恒星と銀河円盤内の恒星とが
衝突することは殆どありえないとのことです。
ただし稀に相互の重力によって恒星の分布がかき乱されてしまうことがあり、星団の形が
元の形と異なってしまうことはあるそうです。
470名無しSUN:2006/02/26(日) 12:41:15 ID:Lhfnp6UQ
>>462
太陽系の各惑星の公転面の傾き(軌道傾斜角)については、下を参照してください。
また「地球の衛星」の項の「月」を見れば、月の軌道傾斜角(5.1454°)を含む各種情報が見られます。

太陽系 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB
471名無しSUN:2006/02/26(日) 12:45:23 ID:1C5sIF3A
>>467
球状星団パロマー5の軌道は、銀河円盤を横切っており、前回衝突
したとき、重力で引き伸ばされた「しっぽ」ができました。
パロマー5の軌道
http://www.tycho.dk/ezimagecatalogue/catalogue/variations/1054-500x500.jpg
パロマー5の「しっぽ」
http://www.tycho.dk/ezimagecatalogue/catalogue/variations/1053-500x500.jpg

衝突した球状星団は他にもあるといわれますが、多くないと思われます。
球状星団の多く(全てではありませんが)は、銀河系から5万光年以上
離れており、円軌道ならば、銀河円盤と衝突することはありません。
472(・∀・)イイ!!:2006/02/26(日) 13:10:44 ID:RIEfXLPy
>>464->>466
レスありがとうございます
さらに質問いいですか?

1、太陽系の星(太陽、惑星、衛星)はそれぞれ自転してるのでしょうか?

2、冥王星以外の惑星の公転面がほぼ水平なのは何か要因があるのしょうか?

3、太陽系にあるそれぞれの衛星の公転面も惑星の公転面とほぼ水平なのでしょうか?
473名無しSUN:2006/02/26(日) 13:18:57 ID:kkrKpFjB
>472
1.全部自転しています。
  太陽は28日くらい、月は30日くらい。惑星は10時間くらいのもあれば100日以上のものも。
2.太陽と水星から海王星までの惑星は、元々一つの物だったから。(様々な元素が混じり合い渦巻いた雲のようなもの。)
3.太陽や惑星と起源を同じくする衛星は惑星の公転面に近い公転軌道を描いているけれど、
  彗星などを起源とする衛星はむちゃくちゃな方向の公転軌道を描いている。
じゃねバイバイ
474名無しSUN:2006/02/26(日) 14:29:22 ID:Lhfnp6UQ
>>472
>>470 ですが、あなたは Wikipedia は見ていないのですか?
あそこを見ればあなたの知りたいことはみな書いてあると思うのですが。
少なくとも 1、の質問をする理由が分かりません。
475名無しSUN:2006/02/26(日) 14:35:10 ID:TafQ7fyS
>>468-469 >>471
ありがとうございました。

斜めの公転軌道なら球状星団とかだと
交差して球状じゃなくなったりするのかな
と思ってたら>>471で実際に起こってる事
みたいなので確認できてよかったです。

銀河中心のバルジのふくらみもそういう回り方なのかな。
476名無しSUN:2006/02/26(日) 17:34:03 ID:kkrKpFjB
>475
そういうことを知ると宇宙ってスゴイよなって思うよな。
球状星団スゴス
もしも球状星団に知的生命の住む惑星があったら壮大な銀河の眺めなんだろうな…。
477名無しSUN:2006/02/26(日) 19:37:50 ID:1+a7KjRk
1:もしも光の早さで、彗星がとんでいたなら、地球からの距離に関係なく、その彗星は、地球から観測出来ますか?
2:光より早い物質が飛んでいたら、残像を、観測することになりますよね?
物質の早さを測定する方法は有りますか?
例えば、右から左に通過する物を、測定する方法は、有ると思います。
しかし、地球に真っすぐ突っ込んで来る物のスピードは、測定する方法は、無いと思うんですよ。
教えてエロい人!
478名無しSUN:2006/02/26(日) 20:16:23 ID:2D4ZjPH6
>>477
1.彗星は太陽に近づく事によりコマが出て明るくなるので太陽の近くなら見えます。
2.ドップラー効果。
479名無しSUN:2006/02/26(日) 21:20:49 ID:sMSgool6
ネタかもしれないけど・・・・・
>477
>1:もしも光の早さで、彗星がとんでいたなら、地球からの距離に関係なく、その彗星は、地球から観測出来ますか?
早さではなく速さですか?もしそうなら、彗星は光の速さでは飛ぶことはありません。そのことは
特殊相対性理論というのを勉強すれば理解可能ですが、なかなか中学生では理解できずに、
特殊相対性理論は誤りだ!!というとんでもない結論に達してしまうので、高校生ぐらいになってから
勉強してみましょう。(無論中学生程度の数学の知識でも理解可能なのでチャレンジされるのは自由です。)

光速に近い速さで太陽のそばに近づいたとした場合は、ほぼ直線に近い双曲線で太陽のそばを突っ切ることになりますが、
地球軌道の中側を20分弱で横切る計算になり、よほど太陽に近づかないと温度上昇は望めないと思われます。
どれ程のガスとチリを出すかは解りかねますが、肉眼で見えるような尾ができないことは確かでしょう。

>2:光より早い物質が飛んでいたら、残像を、観測することになりますよね?
>物質の早さを測定する方法は有りますか?
こちらも早さではなく速さでしょうか?
1でも述べましたが通常の物質で相対速度が光速を超えると言うことは、特殊相対性理論によればできないと言うことになって
います。よって光より速い物質などは存在していません。超光速物質としてタキオンという物が想像されていますが、
観測方法は今のところ発見されていません。(チェレンコフ光の観測を試みた事もありますが、成功していません。)

>しかし、地球に真っすぐ突っ込んで来る物のスピードは、測定する方法は、無いと思うんですよ。
>478さんが解説済みなので割愛。

もし、このレスに誘発されて『特殊相対性理論は誤りだ』的なレスがついても、みなさんスルーの程よろしくお願いします。
480名無しSUN:2006/02/26(日) 21:26:40 ID:sMSgool6
一応念のために
>477さんの『光の早さ』が空気中なり、水中なり、ガラスの中なり、ダイヤモンドの中なりの光の速さならば、
>479の3行目は言い足りないでしたね。揚げ足取りの前に謝罪しておきます。
481名無しSUN:2006/02/26(日) 21:45:54 ID:6+2MLDqw
>>461
>>463
レスありがとうございます。
色々探してみます!
482名無しSUN:2006/02/26(日) 22:49:48 ID:kkrKpFjB
>>477

光より早く地球へ向かってということですね。

地球から出発点までの距離をxとして、光の速度をcで現せば、光が地球へ到達するのにかかる時間tは、
t=x÷c

一方、速度vの情報が光よりも早く地球へ到達するには、光の発射より以前に出発している必要があり、
光よりどれくらい早く出発していれば良いかをTで現せば、
T=x÷v−x÷c

となり、光の発射よりもTだけ早く出発していれば、光よりも早く地球へ到達することになります。
483名無しSUN:2006/02/26(日) 22:50:56 ID:kkrKpFjB
それと、光よりも『速い』ものは考えても意味がないのでやめましょう。
484名無しSUN:2006/02/26(日) 22:54:51 ID:kkrKpFjB
ところで、光速に近い速度の物体があったとしたら、それは彗星とかなんとか呼ぶよりも、
超高エネルギー宇宙線が膨大に集まって一方方向へ飛んでいると考えたほうが分り易くないかい?

彗星の尾が出るとか出ないとかのレベルじゃなくて、
太陽風や光との相互作用を云々しなけりゃならないレベルだと思えてきた。

なんか、物凄げぇガンマ線とかX線とか放射されそうで、有人宇宙ステーションの
飛行士とか、命やばくね?
485名無しSUN:2006/02/26(日) 23:58:14 ID:b+ZCpoTH
別に通常物質が高速で移動した所でガンマ線なんか発生せんだろw

どんな原理だよ、物質移動で電磁波放出って
486名無しSUN:2006/02/27(月) 00:00:25 ID:b+ZCpoTH
じゃあアレだな、我々も宇宙の果てからみれば光速近くで遠ざかって見えるから危険だなw
(これって空間の膨張だけで、加速度伴わないのかな?)
487名無しSUN:2006/02/27(月) 00:54:26 ID:W/0gZBbt
>485
太陽の重力の影響で軌道が曲がれば放射光も出るだろうし、
太陽風やフォトンとの相互作用でも核反応が起きるだろ。

重い原子核の宇宙船がシャトルや国際宇宙ステーションを貫いたときの放射能の高さを、
Webで検索して調べてみ? 
数個の酸素や炭素の原子核が外板に当たっただけで、内側の人は猛烈な放射能を浴びるんだぞ。
488名無しSUN:2006/02/27(月) 00:54:58 ID:W/0gZBbt
>486もな。
489名無しSUN:2006/02/27(月) 00:55:38 ID:W/0gZBbt
×宇宙船
◎宇宙線
490名無しSUN:2006/02/27(月) 02:28:55 ID:ykFfw1HN
どうして冬に霜注意報が出ないのは何故だぜ?
491名無しSUN:2006/02/27(月) 03:00:48 ID:b1IRPJAB
>>487
通常物質とゆーのを忘れてないかい?現実には粒子としてしかそんな物はないので
そもそも話の前提がおかしい。で、仮に衛星が亜光速に加速したとして中に人が
乗ってたら放射光を放つのかね?

>>490
ちょっと日本語変でね?
492名無しSUN:2006/02/27(月) 06:47:18 ID:53hoVxyE
>490
霜注意報は早霜や遅霜のような農作物に被害が出る場合に出されるものだから、
霜が当たり前のように出る真冬では出しません。
493名無しSUN:2006/02/27(月) 07:05:30 ID:xbB2LR0f
>>487
 その場合に問題なのは重力でしょうね。
光速に近い物体の質量は無限大に近づきますから、
太陽系内の惑星にとって小規模なブラックホールが
通過するような感じでしょうか?
494空気の匂い:2006/02/27(月) 08:47:17 ID:rEBnYrDo
>>438
いや違うヨ。うまく表現出来ないが・・・・。
495名無しSUN:2006/02/27(月) 10:34:19 ID:JgIsWXCs
>>493
>光速に近い物体の質量は無限大に近づきますから
相対論的質量(などと言う呼び方をするから勘違いするんだけど)が
増えても静止質量が変わる訳じゃないから重力は変わらんぞ。
相対論的質量って表現自体今時せんらしいけどな。
私も啓蒙書レベルの知識しかないので正確な所は物理板にでも行って
ちゃんと数式で説明してもらってくれ。
496名無しSUN:2006/02/27(月) 11:25:02 ID:JN1++nD7
>>491
>>490の「どうして〜なぜ」などは2ch内での流行表現。
(←なぜか変換できない)とか「思われ」とかみたいな。
497名無しSUN:2006/02/27(月) 20:03:27 ID:xbB2LR0f
>>495
> 増えても静止質量が変わる訳じゃないから重力は変わらんぞ。

 そうなんですか、静止質量の方が仮想的なものかと思ってました。
498名無しSUN:2006/02/27(月) 21:21:18 ID:ZAMkwjc8
ドップラー効果と相対論無視するなら、
光より速く通り過ぎた物体は、
一番近い所にいきなり現れて、二つに分かれて前後の方向に行くように見えると思う。
499名無しSUN:2006/02/27(月) 21:37:30 ID:O5LJeq7D
>>495
重力は質量じゃなくエネルギーに依存するんじゃね?
数式のことはわからんが、大学のゼミの教授は質量のない光でも
高密度にすればブラックホールになるとか言ってた
500名無しSUN:2006/02/27(月) 21:46:16 ID:W/0gZBbt
>491
重力場で進路が変われば当然放射光が出る。
電場の周りには必ず磁場ができる。重力場で進路が曲げられればそこで高エネルギー電磁波が発生する。
通常物質だろうがなんだろうが、電荷を持ってる以上なにも違いはない。
501名無しSUN:2006/02/27(月) 21:49:40 ID:W/0gZBbt
物体と観測者が同じ速度で運動しているならば引力は双方の静止質量の積に比例ってことだよね。
相対運動していたら…?
502名無しSUN:2006/02/27(月) 22:02:29 ID:0Y/Fkcfx
>>493
「感じ」じゃなくて、1つの素粒子にそんなエネルギーを投入できたら
ブラックホールになる

>>495
静止質量は変わらんが重力は変わる

503名無しSUN:2006/02/27(月) 22:23:55 ID:W/0gZBbt
電荷が運動すれば…の書き間違えだな。(電場の周りには)
504名無しSUN:2006/02/27(月) 22:29:33 ID:W/0gZBbt
あー、491に分り易く説明するには、、、

ブラックホールに周囲の物質が落下していくときに光エネルギー電磁波を出すでしょ?
あれはブラックホールの強い重力に引かれて通常物質が物凄い遠方から落ち込んでいくために、
v=√(2・x・a) の式の通り猛烈に加速されて、螺旋運動しながら落ち込むときに電磁波が放射…(ry
505名無しSUN:2006/02/27(月) 22:52:27 ID:XGgWcK2b
>>504
例えば白鳥座X-1の降着円盤のこと?(もう古いネタか?)
あれは落ち込む物質が凝縮されていくから核反応を起こし出して高エネルギー電磁波を出す・・・んだったかな

うろ覚えですまそ
506名無しSUN:2006/02/27(月) 23:04:55 ID:W/0gZBbt
>505
えー、嘘だろー?
荷電粒子が螺旋運動しながら中心に向かっていく時に猛烈なサイクロトロン放射を起こすんだろ?
核反応だったら偏光はないはずだけど、ブラックホールからの放射には強烈な偏光があるぞー
507名無しSUN:2006/02/28(火) 01:05:48 ID:kFXE+k3h
絡み厨房はどっかで絡んでほしいんですが・・・・・・・・

該当スレッドは山ほどあるのでご自分で検索してageてくださいな。
508名無しSUN:2006/02/28(火) 01:43:06 ID:4FgMoMJD
>507 そういうオマエが一番ウザイ
509名無しSUN:2006/02/28(火) 12:05:22 ID:OKOQMlh4
>>506
降着円盤からの放射には熱放射と非熱的放射(シンクロトロンとか逆コンプトンとか)が
混ざってるけど、基本的には円盤部分は熱放射でしょう

シンクロトロン放射はどっちかというと円盤よりもジェットから放射される

もちろん、実際には観測の空間分解能がないので、円盤からの光も
ジェットからの光も全部混ざった状態で受かるのが普通
510名無しSUN:2006/02/28(火) 12:21:10 ID:JgfHa2QP
南極の極夜状態で、ダイヤモンドダストがみられるのはかすかに明るい日中だけですか?
オーロラは夜に観測されるので、このふたつの現象が同時に観測されることはありえませんか?
511名無しSUN:2006/02/28(火) 13:42:31 ID:LqnrRRmw
>>510
夜でも照明灯などを使用し、明るく照らせば観測できるだろうね>ダイヤモンドダスト
或いは紫龍を連れて行くとか(まて)

ああ、野崎さんみたいだ
512名無しSUN:2006/02/28(火) 14:52:39 ID:QgHw6M/+
スペースシャトルって周回軌道上では背面飛行をしてますが
耐熱タイルが微惑星との衝突の危険に晒されませんか?
セラミックタイルが傷ついたら再突入が非常に危険だと思うんですが。
513名無しSUN:2006/02/28(火) 15:05:30 ID:LqnrRRmw
>>512
スペースシャトルにぶつかるくらいの物なら、とっくに地球は危険にさらされてるだろうね。
大きさの確率から言えば、スペースシャトルよりも地球の方が確率高いし。
スペースシャトルに微惑星が衝突する確率より、スペースデブリが衝突する確率の方が高いと思うぞ。
514名無しSUN:2006/02/28(火) 15:33:04 ID:QgHw6M/+
スペースシャトルには脅威になるような微惑星も
地球に衝突してもただの流星にしかなりませんが?
515名無しSUN:2006/02/28(火) 15:48:53 ID:dOtsZXaZ
FXFE5782の予想天気図の点線で書いてある降水量が見にくいといつも思うんですが、
カラーにしたり等圧線と分離したりした物は手に入りませんか?
516名無しSUN:2006/02/28(火) 15:57:42 ID:JgfHa2QP
>>511
光源がないと無理ですよね。サンクスです
517名無しSUN:2006/02/28(火) 16:37:26 ID:OKOQMlh4
>>512
流星物質くらいのやつをあまり微惑星とは呼ばないですが、
ともあれ、そういった物質やデブリに衝突して機体が傷つくリスクは
姿勢に関係なく常にあるでしょう

これはシャトルに限らず、軌道上の宇宙機にはみんな存在するリスクです

で、それが定量的にどのくらいの危険になるかはシャトル以前の長年の
宇宙ミッションで当然評価済みで、確率的に大きくないと結論されているからこそ
ああやって宇宙に出ているものと思われる

ちなみに軌道上で背面飛行するのは、太陽熱で機体の特定部分が膨張して
破断したりひび割れたりしないようにというためで、これはこれで非常に大事
しかも常に背面飛行というわけでもない
http://iss.sfo.jaxa.jp/iss_faq/faq_sts_08.html

また、デブリでシャトルの機体に傷が付いた事例なら↓のサイトに
たくさん画像がある
http://www.orbitaldebris.jsc.nasa.gov/photogallery/photogallery.html
518名無しSUN:2006/02/28(火) 18:03:00 ID:QgHw6M/+
>>517
詳しい説明ありがとうございます。
519名無しSUN:2006/02/28(火) 18:15:23 ID:Y2SfgreS
>>511
ほんとだ、野崎さんかと思ったw
520名無しSUN:2006/02/28(火) 19:24:21 ID:hJL5BnIq
>>515

GPVをダウンロードしてGrADS何かで自分で作る
521名無しSUN:2006/02/28(火) 21:58:39 ID:4FgMoMJD
塵サイズまで行かなくても、高エネルギー鉄原子核が一個衝突しただけで宇宙線内部は猛烈な放射能で飛行士が危険。
(粒子シャワー
522名無しSUN:2006/02/28(火) 22:43:19 ID:tXU4t9kE
508 名前:名無しSUN 投稿日:2006/02/28(火) 01:43:06 ID:4FgMoMJD
>507 そういうオマエが一番ウザイ

521 名前:名無しSUN 投稿日:2006/02/28(火) 21:58:39 ID:4FgMoMJD
塵サイズまで行かなくても、高エネルギー鉄原子核が一個衝突しただけで宇宙線内部は猛烈な放射能で飛行士が危険。
(粒子シャワー
523名無しSUN:2006/03/01(水) 06:22:44 ID:nZTG9i3q
ヒント:携帯厨
524名無しSUN:2006/03/01(水) 16:14:16 ID:TlW6Tczz
>>520 ありがとうございました。勉強します。
525名無しSUN:2006/03/01(水) 22:23:05 ID:5HocAj13
>>523
ありがとうございました。それではSX赤道儀で検討してみます。
526名無しSUN:2006/03/02(木) 21:44:44 ID:Mni5Sk8n
落下現象の説明。難しいですね。
現象は単純そうに見えるのですが、説明をしようとすると複雑。
「落下現象とは、物が落下するという現象ではない。」
でも、物が落下する現象だしなぁ。説明するのが難しい。
どんなふうに説明すれば分かりやすいのかな。
思案中です。だからといって、宇宙の真実が知りたい気持ちに変わりはない。
アホ天文学者達には説明させたくない。子供達にたいして嘘は教えられない。
宇宙の真実が知りたい。
527名無しSUN:2006/03/02(木) 22:16:10 ID:z1nevwNf
質問じゃないけど、東行きの飛行機からカノープスがきれいに見えていました。
久しぶりで感動した。
528名無しSUN:2006/03/02(木) 22:33:51 ID:ZT/Ma+wT
>515
>FXFE5782の予想天気図の点線で書いてある降水量
降水量ではなくて湿数(気温−露点)ですよ。悪天などは予想できますけど。
なれたらあれで十分ですけどね。
529名無しSUN:2006/03/03(金) 04:19:39 ID:RINIAphu
ヒコーキの翼の前面に屈折した空気の層?を見たことあるんですがどういう現象ですか?
(当然機内からです)
どんなかと言うと翼に他のヒコーキが隠れて見えた瞬間レンズっぽくグニャッと
そのヒコーキが歪んで見えました。蜃気楼みたいなモンですかね?

あとヒマラヤ山頂では昼間でも星が透けて見えるそうですがヒコーキから星を見たって
人はいますか?(あの小さい窓から天頂方向は見えないから無理かな)
530名無しSUN:2006/03/03(金) 21:12:01 ID:J5Yi43+0
>>529
光の回析じゃないのか。
手でも出来るよ。
531名無しSUN:2006/03/03(金) 21:23:08 ID:snNRnqpe
星ってなんで写真に撮れないんですか?
月は撮れるけど肉眼で見るよりめちゃめちゃ小さいし

年に何回か月が異様に大きく見えたり(今の皿みたいになってる三日月も満月にしたら
大きい部類ではありませんか?)、赤く見えたりするのはどうしてですか?
532名無しSUN:2006/03/03(金) 21:57:45 ID:dBZozkUS
>>531
>星ってなんで写真に撮れないんですか?
そんなことはありません。↓のように、ちゃんと撮影できますよ。カメラの設定をもう一度見直してみましょう。

綺麗な星の写真を貼っていこう!
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1109777032/

>月は撮れるけど肉眼で見るよりめちゃめちゃ小さいし
>年に何回か月が異様に大きく見えたり
この質問は既出ですね。人の目の錯覚です。詳しくは過去レスを参照。
>>7,310,317-322,341,345,355,358-370,372-373,376,388,417-420

>年に何回か月が異様に大きく見えたり
地平近くの月が赤く見えるのは、波長の短い光が空気によって散乱して目に届かないからです。
つまり朝日が赤いのと同じで、当たり前のことなのです。
533名無しSUN:2006/03/04(土) 00:34:10 ID:k92B0kXj
月が極まれに異様に大きく見えると言う話も、かつてのしし座流星群の音と同じで体験してない人には
理解出来ないんだろうな・・・   
普通に低いところにある月が、高いところにある時に比べて数倍の大きさに見えるとか言うのと違うんだよ。
それこそ数十倍から100倍ぐらいの大きさで見えることがあるんですよ。
俺は子供の頃に3回ほど、そうした異様にデカい月を見た事ある。 
子供の頃のことだから、アリス症候群の可能性もあるが、そばにいた友達もデカいと言ってたのでわからん・・・
534名無しSUN:2006/03/04(土) 01:15:11 ID:KkP+t/5B
数十倍〜100倍ってか・・・。
腕を伸ばして開いた手の大きさよりも大きいってことだな。
いや、自分で持ったチャリンコのホイールの径よりも大きいか。
そこまで大きいとクレーターや山のゴツゴツまでクッキリ見えそう。
ちなみに、太陽の直径は地球の直径の約109倍です。
535名無しSUN:2006/03/04(土) 06:24:31 ID:inM2X4ms
>>531
>星ってなんで写真に撮れないんですか?
マニュアル対応のカメラを三脚に固定して明るいレンズつけて
絞りを開いて長時間露出したら写ります。
>月は撮れるけど肉眼で見るよりめちゃめちゃ小さいし
400mm以上のレンズを使って撮影してみてください。
>>533
次回同じような大きさの月が見えたら、手を伸ばして、自分の手と
比較してみてください。小指の先(約1゜)でも隠れるはずです。
もしはみ出たら実際に大きいですが、隠れたら、たとえ100倍に見えようと
ただの目の錯覚です。
536532:2006/03/04(土) 08:58:22 ID:g0cEbFwF
すみません。最後の3行は引用ミスです。

>>531
>(月が)赤く見えたりするのはどうしてですか?
地平近くの月が赤く見えるのは、波長の短い光が空気によって散乱して目に届かないからです。(以下略)
537名無しSUN:2006/03/04(土) 09:49:33 ID:GTCDGAHi
1.SwRI(Southwest Research Institute)は、機械翻訳ではサウスウェスト研究所になるのですが、南西研究所では間違いですか?

2.SwRI(Southwest Research Institute)は、何の南西にあるのですか?
  GoogleEarthでテキサス州サンアントニオを見ましたが判りません。
538531:2006/03/04(土) 15:39:04 ID:owVDP511
質問にお答えくださった方ありがとうございました。
勉強になりました。
大きさについては何だか言われても実感がわかなくて、
太陽も同じとのことですが、アフリカのサバンナなんかの夕日の映像を
見てしまうと、やっぱり違うなと思ってしまいます。
539名無しSUN:2006/03/04(土) 15:59:36 ID:Z4Zhw6MC
他のスレで質問したのですが、回答がありませんでしたので、、、
その昔、UFOやおかしな天体を見たという目撃情報があると、新聞で必ず
「金星を見間違えたのでしょう」と言う米国の天文学者がいました。
いくら明るいと言っても金星のような小さなものと、大きな物をどうして見
間違えるのだろうかと不思議に思っていまたが、ある時テレビでその天文学
者のコメントがおかしいと話題になっているのを見ました。
それにしても、何でも「金星を見間違えたのでしょう」で済ますその学者に
長い間なんでまた新聞はコメントを求めていたんだろうと不思議でなりません
でした。
この話、御存知の方いらっしゃいませんか。
540名無しSUN:2006/03/04(土) 19:15:43 ID:j0vl6d93
金星は、スペースコロニーとかデススターみたいな巨大な物体が遙か彼方で太陽光を反射してるみたいな光り方ですからUFOと間違いやすいと思う
541名無しSUN:2006/03/04(土) 19:20:48 ID:NAkEPIVL
>>538

>>360に明解な答えが載ってるじゃないですか!!!
542名無しSUN:2006/03/04(土) 19:23:38 ID:NAkEPIVL
>>539
ところであなたが見た金星はどんなでしたか?

できれば、最大輝度、衝の時、合の時、いろんな条件のときに見た感じ方を教えてください。

ちなみに私の感想は「スゲーな!」でした。いや、ホントに凄かった。火の塊かと思った。
543名無しSUN:2006/03/04(土) 20:01:43 ID:oPeU/FK9
>>539
まともな天文学者なら、何でも金星の見間違えで済ませたりしないと思いますよ。
金星は日時によって見える位置、大きさ、明るさが正確に分かっているのですから、
目撃証言が金星で説明できるかどうかをちゃんと検討した上で答えるはずです。

ところで新聞で回答している人が、米国の天文学者というのはどうしてでしょうか?
日本の新聞は普通、わざわざ米国の天文学者にコメントを求めたりしないと思いますが。
それって日本の話なのですか?もう少し具体的な情報がほしいです。
544名無しSUN:2006/03/04(土) 20:25:37 ID:FJMlK1cI
>>539
この場合は、その話題自体を疑った方がいいんでは‥。
545名無しSUN:2006/03/04(土) 20:42:47 ID:RMEjMfTg
望遠鏡で太陽を見ると目玉焼きになるって言うけど何で?
網膜上の明るさは裸眼で太陽を見た時と同じだよね?
網膜の広い部分が熱せられるから?
それとも角膜が焼けるの?
546名無しSUN:2006/03/04(土) 20:45:20 ID:7wq1ARC9
>>545
天体望遠鏡は光を集める機械だから。望遠鏡の直径で集めた光が
全部網膜に集まると考えれば。
547野崎:2006/03/04(土) 20:47:25 ID:KKKKWEi2
>>526
> 落下現象の説明。難しいですね。
受験の季節だから落ちるは禁句です。時期を変えてください。

> 思案中です。だからといって、宇宙の真実が知りたい気持ちに変わりはない。
知って「すべての意味が分かるならば この瞳(め)で何をみつめるだろう」ですか。
ドラマ「西遊記」の曲だな。

>>529
> ヒコーキの翼の前面に屈折した空気の層?を見たことあるんですがどういう現象ですか?
超音速なら衝撃波や摩擦熱が考えられますが、そんな速くないでしょうから、同じ色が重なるときの目の錯覚でしょう。

> あとヒマラヤ山頂では昼間でも星が透けて見えるそうですが
気球で成層圏に昇った探検では空は暗くなるけど星は見えなかったとのこと。
そのときやはり「ハレルヤ 今日もめくるめくのさ shiny days」というのかな。
ドラマ「ガチバカ」の曲だな。

>>533
> 俺は子供の頃に3回ほど、そうした異様にデカい月を見た事ある。 
子供の頃のことだから心理的なものでしょう。いろんな思い・経験をして、そうした素朴な心が流されて大人になっていくと見なくなります。
「月の光を大きく見てる 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に流されてく そしてまた 大人になった」状態だ。
桜/コブクロ ドラマ「N,s あおい」の曲だな。

>>538
> アフリカのサバンナなんかの夕日の映像を見てしまうと、やっぱり違うなと思ってしまいます。
「くるりくるり 君と僕とが 出会ったことはすごく大きく」状態だ。
ドラマ「小早川伸木の恋」の曲だな。

俺もよく見てるな。カラオケでこんなの歌ってるのか。
548名無しSUN:2006/03/04(土) 20:51:09 ID:RMEjMfTg
>546
いや、網膜上の明るさは変わらないでしょ?
網膜細胞一つが受けるエネルギーは裸眼の時と同じ。
549名無しSUN:2006/03/04(土) 20:54:36 ID:GTCDGAHi
>>545一般に瞳径は7mmと言われています。
口径60mmの安価な望遠鏡でも73倍の集光力があります。
裸眼でも太陽を直視するなと日食の時指導されましたから
多分、水晶体がアボーンするのではないかと。

世の中には太陽観測用フィルターを仕込んだ望遠鏡も存在しますので
太陽望遠鏡なら大丈夫です。
550名無しSUN:2006/03/04(土) 20:55:18 ID:56rddMmt
ダメージを受ける面積が集光力ぶん大きくなるんだよ。
551名無しSUN:2006/03/04(土) 20:57:37 ID:FgLRBhry
>548
あなたの瞳は口径が10cmとかあるんですね。
552名無しSUN:2006/03/04(土) 21:03:50 ID:RMEjMfTg
水晶体がアボーンなのかな?
それとも熱拡散が追い付かなくなって、眼全体がアボーンかな?
553名無しSUN:2006/03/04(土) 21:12:30 ID:Nr9zPXjX
>>547
1990年前後の天文ガイドだったと思うが、
アンデスの高山の頂上では、昼間でも星が見える
との記述があった記憶がある。
(実際に登った外国人の書いた記事だった。)

>>549
瞳径が約7mmというのは暗所に慣れたときの最大値で、
昼間ではもっと小さいです。
光線が目に入って網膜に達するまでで、
一番熱吸収が起きるのは、やっぱり網膜だから、
水晶体よりも網膜がやばいんじゃないか?
いや、いずれにしろやばいが。
554名無しSUN:2006/03/04(土) 21:15:01 ID:7wq1ARC9
>>552
簡単に言えば黒く塗った紙を虫眼鏡で火を付けられるでしょ。
日向に放置してもさすがに紙が燃え出す事はないでしょ。

天体望遠鏡は肉眼で見ることの出来ない6等星以下の明るさの
星も観測できるように光を集める。
555名無しSUN:2006/03/04(土) 21:36:42 ID:RMEjMfTg
>554
それとは事情がちょびっと違うと思うんだけど。
虫眼鏡の実験は天体写真に相当していて、短F大口径のレンズを使えば、
幾らでも露出時間を短くできる。
でも、面積体を眼視する場合、単位面積当たりの明るさは裸眼を越えられない。
眼全体が受けるエネルギーは集光力だけ増えるから、熱拡散が追い付かなくなってアボーンでOK?
556名無しSUN:2006/03/04(土) 21:47:17 ID:7wq1ARC9
たしかに違ったかな。火をつけられる虫眼鏡でも瞬時にという話じゃないし。
557名無しSUN:2006/03/04(土) 22:31:38 ID:NAkEPIVL
おまえらアホか…
558名無しSUN:2006/03/04(土) 22:53:39 ID:lrQksTl7
>>540
いくら明るくても、金星はほとんど点に見えると思うのです。UFO等の目撃談だと
もっと大きかったり動いていた筈なので、方向、見える時間帯等もありおかしいな
と思っていました。

>>542
> >>539
> ところであなたが見た金星はどんなでしたか?
明るいなとは思いましたがUFOや他の天体と間違うことはないと思いました。

>>543
> まともな天文学者なら、何でも金星の見間違えで済ませたりしないと思いますよ。
> 金星は日時によって見える位置、大きさ、明るさが正確に分かっているのですから、
そう思ったのですが、新聞で天文学者の話として載っていたので不思議で仕方が
ありませんでした。
> 日本の新聞は普通、わざわざ米国の天文学者にコメントを求めたりしないと思いますが。
> それって日本の話なのですか?もう少し具体的な情報がほしいです。
私が子供の頃(と言っても金星をUFOと間違うのはおかしいと思ったり新聞を読んで
いたこと等より25〜35年くらい前か?)なので詳しくは覚えていないのですが、
UFOや天体についての異常現象が目撃された度に数回読んだ覚えがあります。

>> 544
> この場合は、その話題自体を疑った方がいいんでは‥。
その後TVで、何でも金星(時には水星もあったかも知れない)を見間違えたのではと
コメントする米国の天文学者について、おかしいと話題が出たことがありました(バラ
エティー番組みたいなところだったかも知れませんが)。
559558=539:2006/03/04(土) 22:58:33 ID:lrQksTl7
↑はby 539でした。
560名無しSUN:2006/03/04(土) 23:01:38 ID:XCJu4z9t
日本だったら金星じゃなくプラズマだよな
561名無しSUN:2006/03/04(土) 23:05:32 ID:RMEjMfTg
>556
瞬時とか、そういう意味じゃなくて・・
瞳という絞りが入っている眼の網膜上には、虫眼鏡の実験のように
光を集めるのは不可能って事なんだけど。
もういいや、大体わかったから
562名無しSUN:2006/03/04(土) 23:11:26 ID:7wq1ARC9
スマン。光学は良く知らんのに書いたのが悪かった。
天体望遠鏡を使った事がある、仕組みと用途を知っている、
太陽を見るとどうなるか知らされている、
というだけでは上手く説明できなんだ。
563名無しSUN:2006/03/04(土) 23:17:23 ID:GTCDGAHi
>>558民間人の思い込みを、舐めたらいけません。
今から20年以上前、演歌歌手が夕日を反射する旅客機を撮影したのUFOとしてTVで放送していました。
出演者は誰も否定せずに『不思議な映像です』と言う結論でした。
その時は映像があったから、ガセと判明しましたが、伝聞だけでは『金星の可能性大』としか言えません。
40年、天体観測している私でさえ、訳のわからない飛行物体、見た事1回しかないのにUFOそこら辺におるかい。

ところで、ワシの質問だけスルーかい(怒)>>537
2、はMAPで解決。1は英語板か?
564名無しSUN:2006/03/04(土) 23:57:12 ID:Y+HUXrHD
月が光るのは太陽光の反射による、と言う事はいつ頃から知られていたのでしょうか?
満ち欠けと太陽の位置に関しては、頭いい人なら推測出来ただろうけど。
565名無しSUN:2006/03/05(日) 00:04:59 ID:co5t9MsU
ギリシャ時代の天文学者アリスタルコスは月の満ち欠けから太陽までの
距離を計算してたが・・・?
566名無しSUN:2006/03/05(日) 00:44:03 ID:gCw6Yx0m
地震雲って本当にあるのでしょうか?
567名無しSUN:2006/03/05(日) 00:54:08 ID:eebZnhbm
↑ない
568名無しSUN:2006/03/05(日) 00:57:59 ID:OTB4XNyK
>566
>地震雲って本当にあるのでしょうか?
回りくどい言い方をすればこうなります。
『現在、地震に関係する地殻の現象と雲との間に科学的な因果関係は一切証明されていません。』
と言うことになります。
簡単に一言で言うと、『ありません。』ということです。

ただ、地殻にあるイオンなり地磁気なりで説明しようとする、自称地震雲研究家の方はいらっしゃいますが、
現在の知りうる物質やイオンなどでは、良く地震雲とされている巻雲という雲が存在する高度まで影響を
及ぼすと言うことはまったく証明されていません。科学的に取り扱う際には、因果関係をはっきりさせる必要が
あるわけですが、今のところまったくそれはなされずに、ただ地震が起こった後に『変な雲があった。』という
次元のお話です。オカルトとして扱うことは各個人の自由ですが、科学的には『ない』と今のところは断定しても
よろしいでしょう。(新しい物質や現象が発見されれば変わるでしょうが)

ただ、こういう説明では納得されない地震雲信者の方は大勢いらっしゃいますので、地震板や自然災害板の
該当スレッドで、信者同士で議論なされたり、下記スレッドでマターリなされるのもご一興でしょう。

【統合スレ】あれって地震雲だよね?38【画像必須】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1134185564/
【地震雲は本当だ】KEI栃木の空【断線】 その2
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1121416454/
地震雲の存在について
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1100696624/
12月27日夜 埼玉で地震雲を見たのですが!!
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1104163213/
地震雲は地殻活動に影響された雲だった 6
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1112292151/
569名無しSUN:2006/03/05(日) 01:10:00 ID:xAHKfTrE
>565
サンクス。
やはり紀元前からいるのですね。一般に浸透してくるのは時代がどれほど下がるのでしょう? 
570名無しSUN:2006/03/05(日) 06:16:55 ID:Cj8l54IR
>>538
>アフリカのサバンナなんかの夕日の映像を
>見てしまうと、やっぱり違うなと思ってしまいます。
テレビでよく見るその映像は、超望遠レンズで撮ってると
思ってもらって、まず間違いありません。

>>539>>558
過去に金星をUFOと間違えた例は多くありますよ。
まず、-4等級ぐらいの最大光輝の頃の金星を見た事がありますか?
あまりの明るさに、他の天体とはまるで違う、面積体であるかのように見えますよ。
そういう頃はこのスレにも「あの星は何ですか?」という質問が
毎日のように書かれますが、中にはあわててスレ立てして
動いてもいないのに「隕石じゃないのか?」などと言う人もいました。
UFO騒ぎになってTVのワイドショーで取り上げられた事もありますが、
映像を見たところ明らかに金星でした。
(UFO特番で木星を間違えた例もあります)

>>545
ちなみに肉眼でも、太陽見続けると目は潰れます。
水晶体より網膜でしょうね。
太陽を直接見るのと、レンズの直径分の光が瞳径の範囲内に
集められたのとでは全然違うと思うのですが…。
太陽にピント合わせた望遠鏡の接眼部に黒い紙持ってきても焦げますよ。
571名無しSUN:2006/03/05(日) 06:49:36 ID:e4IwktAW
>>533
月の視直径は約30分角なので、仮に大きく見えることがあったとしても
普段の90倍で視直径180度となり、これがmaxです(全天が月に覆われる)

「月が普段の数十倍の大きさに見えた」と言う人は、もしそうなら
月が空全体の何割を占めることになるかも同時に考えた方が良い
572ENG:2006/03/05(日) 09:46:35 ID:jDE3FyWL
月の視直径30分は0.5度なので、その90倍は、0.5度×90倍=45度
 
ところで月が異常に大きく見える事がある方は、その周囲の景色も大きく
見えるのでしょうか?
その時は180度の空が270度、地平線(地面)は90度に見えたりするんでしょうか?
573名無しSUN:2006/03/05(日) 09:48:25 ID:cfLm7BUF
>>566
真上にある飛行機雲を俗に地震雲という

>>569
義務教育で教えるようになって以降だろうな
574名無しSUN:2006/03/05(日) 11:18:42 ID:InBl/p1j
どうでもいいけど、
> 太陽にピント合わせた望遠鏡の接眼部に黒い紙持ってきても焦げますよ。
白い紙でも焦げた。
天体望遠鏡の収束精度は虫眼鏡とは違うんだろう。
575名無しSUN:2006/03/05(日) 11:29:32 ID:XeHXjs4d
最大光輝前後の金星なら真昼間でも見えますよ。
青空の中にぽつんと白いシミの様に。
太平洋戦争中、日本軍の飛行機乗りの中に、真昼間に地上から
星が5・6個見えた人も居たと記録が有ります。

直接眼視で太陽を見ると、後々天体観測に支障を来します。
0.7くらいの日食をいい気になって20分くらい直接眼視した
私の視界中心部は、昼間は判らないけど、夜間は星が見づらい。
対象を凝視するよりもちょっと視線を外す方が見える。
1等星程度でもこんな感じだから、単純に錐体・かん体の特性が原因とは思えません。
576名無しSUN:2006/03/05(日) 13:23:42 ID:g280D6ZC
幼少の頃、手持ちの望遠鏡で太陽見たなあ。(それも一度ならず)
多分詳細に検査すれば画素欠けしてる部分はあるんだろ
うけど星見ててもそれに気付いた事はないな。

>>575
>対象を凝視するよりもちょっと視線を外す方が見える。
これ自体は普通な事だわな。
人間の目の一番感度の良い所は視線方向とはズレてるから
肉眼でぎりぎり見える星雲、星団、彗星なんかだと誰でも
こんな感じ。

>対象を凝視するよりもちょっと視線を外す方が見える。
とはいえ一等星でもこうなると、やっぱ網膜が少しいかれ
ちゃったんだろうねえ。
577名無しSUN:2006/03/05(日) 13:52:13 ID:FFm1r6iu
>>561
いくら光彩(瞳の絞り)が最小にまで絞って光を取り入れる量を減らしても、
望遠鏡で集光させた光までは対応できませんよ。
網膜細胞一つが受けるエネルギーなんか限度を遥かに上回って、細胞を破壊されます。
そもそも太陽の直視でさえ裸眼は対応できませんから。
578名無しSUN:2006/03/05(日) 14:20:34 ID:ReorBcki
子供の頃、太陽観察用サングラスをアイピースに付けて、
太陽を見ていた。
あれって、望遠鏡の口径4cmまでしか使っちゃだめで、
それ以上は、口径を絞って使わなきゃいけないんだよね。
あるとき、絞りを付けるのを忘れて太陽を見ていて、
突然、ピキッっていう音とともに、視界が真っ白になった。
驚いて尻もちをついたが、幸いなんともなかった。
サングラスには筋状のひびが入っていて、
わずかに光が漏れる程度だったので助かったんだと思う。

>>576
> 幼少の頃、手持ちの望遠鏡で太陽見たなあ。
それって、もちろんサングラス付けて見たんだよね?

>>577
光彩→虹彩
579名無しSUN:2006/03/05(日) 14:41:13 ID:0ob0Y5E+
>>577
望遠鏡で集光しようが、網膜細胞一つが受ける光エネルギーは増えないよ。
網膜全体が受けるエネルギーは増えるけどな。
大口径望遠鏡にアイピースつけずに太陽をみてしまった場合、網膜よりも
虹彩がヤバイだろう。
580名無しSUN:2006/03/05(日) 16:42:55 ID:wPPPaXvE
無重力でマッチをこすると炎はまん丸?
581名無しSUN:2006/03/05(日) 17:41:04 ID:xecEjQQx
>>579
あなたの言ってることを数式で言おう。

E = 網膜全体が受けるエネルギー
N = 網膜細胞の数
e = 網膜細胞一つが受けるエネルギー

裸眼で見た場合
e1 = E1 / N

望遠鏡で集光して見た場合
e2 = E2 / N

このとき、e1 = e2 である。(と主張している。)

これが成り立つためには、E1 = E2
(裸眼と望遠鏡で網膜全体が受けるエネルギーが同じ)、
またはNが可変であることが必要。
582名無しSUN:2006/03/05(日) 17:54:17 ID:0ob0Y5E+
>>581
Nを「太陽光が当たった網膜細胞の数」にして式を作り直してみなさい。

面積体を望遠鏡で見た時の明るさについて誤解してる人が多いんですね。
583名無しSUN:2006/03/05(日) 18:10:31 ID:XeHXjs4d
>582
あなたの方が誤解してるのではないですか?
もし細胞一個一個で受けるエネルギーが裸眼と望遠鏡(つまり光学系の違い)で
変化が無いとしたら、そもそも天体写真などで大口径のものは必要無いでしょう。

受けるエネルギーが増えるからこそ、より大口径の方が微小星が写るのではないかと思いますが。
584名無しSUN:2006/03/05(日) 18:15:33 ID:Ls9O8Imr
そもそも、
> 大口径望遠鏡にアイピースつけずに太陽をみてしまった場合
が意味不明。どんなシチュエーションを想像してるんだろう。
単なる荒らしじゃないかと。
585名無しSUN:2006/03/05(日) 18:17:03 ID:g280D6ZC
>>578
>それって、もちろんサングラス付けて見たんだよね?
全長30cm位のおもちゃの望遠鏡(と言っても
ちゃんと望遠鏡)で素のまま。
586名無しSUN:2006/03/05(日) 18:35:32 ID:0ob0Y5E+
>>583
点光源は事情が異なる。倍率上げても点は点だからな。
天体写真も事情が異なる。有効最低倍率のようなものがないからな。

昼間として裸眼の瞳の直径を2ミリとする。
口径10ミリの集光力は25倍。有効最低倍率は5倍。
網膜上の太陽の像は5倍。面積にして25倍。
たのみますよ〜
587名無しSUN:2006/03/05(日) 19:26:13 ID:XeHXjs4d
なるほど。何を勘違いしてるのか判った。
有効最低倍率の考えが独特なんだな。
588名無しSUN:2006/03/05(日) 19:41:27 ID:0ob0Y5E+
>>587
上の計算例では、5倍を下回ると虹彩に遮られて口径が無駄になる。
それを有効最低倍率とした。
少しは光学の勉強してから書き込めよ。
多分、まだ理解してないのは587だけだとおもうぞ。
589名無しSUN:2006/03/05(日) 19:53:48 ID:7ccB1Seb
なんか、>>586で言ってることがまともっぽかったので考えてみた。

面積体を見るとき、倍率が低いほど網膜上に結ぶ像の内部に
光線が集中する。
裸眼の倍率は1倍で固定。
望遠鏡では任意の倍率が得られそうだが、瞳孔の大きさの制限により、
光学的に有効最低倍率が存在する。
(それ以上倍率を低くすることはできるが、瞳孔内に入射できない
無駄な光量が発生する。)
網膜上に焦点を結ぶとき、網膜上の面積体の単位面積当たりの光量が、
有効最低倍率のとき最大で、このとき裸眼に一致するのは
>>587の通り。

ただ、虫眼鏡や望遠鏡で太陽を見るとき、
網膜上に焦点を結ぶとは限らない。
有効最低倍率のとき以上に、瞳孔内に多くの光線を入れることは可能。
なのでやっぱり虫眼鏡や望遠鏡で太陽を見るのは危険。

ということなんじゃないかな。俺は>>581だけど、
一つ頭がよくなったかもしれない。
590名無しSUN:2006/03/05(日) 19:55:06 ID:0ob0Y5E+
>>587
あ〜、ごめん。納得してくれたんだね。
「有効最低倍率が間違ってる」と煽られてるのかと思った。
ゴメンナサイ
591sage:2006/03/05(日) 20:48:48 ID:98xt2MlU
口径8cmで、倍率は50〜150倍ぐらいの望遠鏡で今の時期に
見ることができる、星雲か星団を教えて下さい。
592名無しSUN:2006/03/05(日) 20:57:55 ID:eebZnhbm
M42
593sage:2006/03/05(日) 21:08:18 ID:98xt2MlU
M42は見たことがあるんですけど、星雲らしいものは見えず、
星しかみえませんでした。
594名無しSUN:2006/03/05(日) 21:30:47 ID:4W7WAZht
>>593
別の星を見てないか?
他は、M1,M36,M37,M38あたりが見易いと思うけど、
M42が見えないような状況では微妙かと。

とりあえず、星図集を買うことをおすすめする。
ただ、俺のおすすめの星図集は廃版になってしまったので、
誰か他の人におすすめを聞いてくれ。
はずれが多いから。
595sage:2006/03/05(日) 21:38:10 ID:98xt2MlU
M42はどのようにみえるものなんですか?
写真のように奇麗にみえますか?
596名無しSUN:2006/03/05(日) 21:41:06 ID:ess+vKEJ
597名無しSUN:2006/03/05(日) 22:02:57 ID:4W7WAZht
写真のようには見えない。
星のまわりにもやっと光るものが見えてたら、それがM42。
じっくり<見ると、鳥の形っぽいのが分かると思う。

こんなの見て何が楽しいの?と思うかもしれんが、
これで楽しいと思えるかどうかが、
天オタになれるかどうかの境目だと思う。

598名無しSUN:2006/03/05(日) 22:24:36 ID:w779QEd1
>>572
え〜と・・・ 俺が見た最大の月は全視野のほぼ半分くらい。 上下の視野だと月のほうが残りの部分より大きい。
夏場の夕方で満月。 登ったばっかり。 月の表面は黄色くよどみがあってハッキリとは見えない。
これほど大きく見えたのは1回っきり。 他にも大きく見えたことが数回あるが、この時よりは遥かに小さい。
いづれも巨大月を見たのは子供の頃。  大人になってからは、月が低いときに大きく見えるのは錯覚で、
実際は約0.5度、伸ばした腕の小指の頭で隠れてしまう事を知ってしまい、それ以降は見て無い。
もちろん大人になってからも低い月は高いときより大きく感じるが、せいぜいイメージ的に2倍か3倍程度
にしか感じない・・・
599名無しSUN:2006/03/05(日) 22:26:10 ID:w779QEd1
追記
あと、周りの風景は普通に見える。 月だけがズームアップされた感じ。
600名無しSUN:2006/03/05(日) 23:09:59 ID:4JKmge/Y
>>566
遅レスだけど、地震研究者(地震学者)は下のように考えている。

地震に関するFAQ集 - 地震学会広報委員会に寄せられた質問と回答より -
質問14 地震前に地震雲が現れるという話をよく聞きます。本当でしょうか。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/FAQ/FAQ.htm#QA014

回答を要約すると、一般の地震研究者が雲と地震との関係はないと考える理由は以下の2点だ。
1. 地下の現象である地震と、大気中の現象である雲とを直接・間接に関連付けるメカニズムが考えられていない。
2. 報告されている「地震雲」のほとんどはその定義が不十分・不明瞭で、統計的な検討が困難。

ちなみに下のスレのリンク先には、地震雲信者も裸足で逃げ出す凄い人達が大勢いる。下には下があるんだな。
【異常現象?】KS SKY REPORT その5【反論無用】
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/eq/1141125455/
601名無しSUN:2006/03/06(月) 04:46:55 ID:qvwQhLC1
本屋に行くと、天文物理の意味不明なとても科学とは呼べない内容の書籍が並んでる。
帰宅して掲示板の物理や天文カテを見ると、なんだか、落ち込む。
天文物理学は、なぜこんなにおかしな状況になってしまっているのか。
もう、正しく戻せないのだろうか。なんとかできないのだろうか。
なんだか、落ち込んでしまいます。
ただ、宇宙の現象について、論理的に気軽に話し合える状況になってもらいたい。
そんなあたりまえな事が、かないそうもありません。
なぜ、これほど科学文明が発達しているのに、
天文物理だけが、論理を失い続けてしまうのだろうか。
引力説は、なぜ「説」なのか。重力論は、なぜ証明が終わらないのか。
すなわち、正論とする為には、何がたらないのか。
子供達に、そして、わたし達にその事を説明してくれるはずの者達は、
なぜ、いなくなってしまったのだろうか。
もう、ダメなのだろうか。
602名無しSUN:2006/03/06(月) 05:01:10 ID:fhPft8N+
>>580
そうだけど、対流が起きないから酸素が供給されず、
すぐに消えてしまう、と聞く。

ID:0ob0Y5E+の言ってる事が今一納得できないんだけど
だれかもっと分かり易く説明してくれ。
603名無しSUN:2006/03/06(月) 12:39:18 ID:lWejmBbA
変な質問ですいません。
木星って何で出来てますか?
地球みたいに、土で出来てますか?
足で踏みしめることは出来ますか?
お願いします。
604名無しSUN:2006/03/06(月) 13:23:13 ID:EXirmmbM
>>603
ほぼ水素

こんな感じ
http://www.solarviews.com/cap/jup/jupint.htm

一番外から順に、

1. 気体の水素分子
2. 液体金属状態になった水素
3. 水・メタン・アンモニア etc. の液体混合物
4. 岩石質の核(地球質量の約10倍)

各層の境界も混ざりながら移り変わっているので、
固い表面というわけではないらしい
605初心者:2006/03/06(月) 13:28:18 ID:N8+NmxBv
この二つの質問に答えて戴きたい…
1熱は真空中を伝わるんですか?
2光の速さとは可視光線の事ですか?
それとも、電波や赤外線なども含めて同じ速さでしょうか?
本当に初心者でごめんなさい…
板違いだったらごめんなさい。
606名無しSUN:2006/03/06(月) 13:53:34 ID:TKvQtpb5
高校物理で習うような
607名無しSUN:2006/03/06(月) 14:48:39 ID:EXirmmbM
>>605
> 1熱は真空中を伝わるんですか?

一応伝わる
温度を持つ物体は必ず熱放射という電磁波を出すので、
物体の熱エネルギーが電磁波のエネルギーとしてより低温な方へ運ばれる

ただし、真空じゃない場合の熱伝導や対流と比べると、熱を運ぶ効率は
めちゃくちゃ悪い
この真空の「熱の伝わりにくさ」を利用して保温できるようにしたのが魔法瓶

> 2光の速さとは可視光線の事ですか?
> それとも、電波や赤外線なども含めて同じ速さでしょうか?

波長によらずみんな光速
608名無しSUN:2006/03/06(月) 19:11:34 ID:B5oERdZh
豆知識というかつまらない突っ込みというか蛇足というか
ループ量子重力理論が正しければ硬ガンマ線は真空中でも少し遅くなる。
609名無しSUN:2006/03/06(月) 19:33:05 ID:3uUUG7DI
>>602
どの辺が納得できないのかな?
610名無しSUN:2006/03/06(月) 21:56:26 ID:Jn7WVqsw
>>602
例えば集光力100倍の望遠鏡で100倍の倍率で見るとすると
目全体が太陽から受ける光のエネルギー全体は集光力で100倍になる。
でも太陽の像は倍率によって100倍されて50度に拡大されて見える。
ということは面積は100^2=10000倍になっているから、
結局のところ目の単位面積あたりが受けるエネルギーは100/10000=1/100倍に
なってしまう。
611名無しSUN:2006/03/06(月) 22:05:48 ID:gQB7p83q
>>609
たぶん、論理的には理解できるけど、
感覚的に違うのではないかということだと思う。
例えば、M31やM42は肉眼でも見える面積体だけど、
望遠鏡で見たほうが明るく見える。
肉眼でほとんど見えなくても、
望遠鏡ならはっきり見えるので、錯覚でもないと思う。
でも、ID:0ob0Y5E+の論理に間違いも見つけられない。
誰かこのギャップを埋めてくれ。
612名無しSUN:2006/03/06(月) 22:26:09 ID:3uUUG7DI
>>611
ここに良い解説があったよ。
ttp://www.jupiter-jp.net/~ike/yota/yotabanasi2.htm
613名無しSUN:2006/03/06(月) 22:54:49 ID:6RUMVgNC
おお、わかりやすくて素晴らしい。
614名無しSUN:2006/03/06(月) 23:57:52 ID:Tog56OPn
ID: 0ob0Y5E+ は嘘付きなのでみんな信じないように。

> 579 :名無しSUN:2006/03/05(日) 14:41:13 ID:0ob0Y5E+
> >>577
> 望遠鏡で集光しようが、網膜細胞一つが受ける光エネルギーは増えないよ。
> 網膜全体が受けるエネルギーは増えるけどな。
> 大口径望遠鏡にアイピースつけずに太陽をみてしまった場合、網膜よりも
> 虹彩がヤバイだろう。

ヒント、色収差。
615名無しSUN:2006/03/07(火) 00:22:47 ID:Hz+iY+iL
>>612
(−−;
俺は602じゃないんだが、あんまりよくわからんな。。。
俺がアホすぎるんだろうけど・・・。
確かに双眼鏡を覗いたりしても眩しいとは思わない。
それは集光されていても像が拡大される分だけ光が分散されるからってのは何となく解るけど、
太陽の場合は拡大されて眩しくないなんてことはない。むしろ余計に眩しい。
何というか、接眼レンズを通さなければ単純に口径だけで明るさが決まるんじゃないかと思えてきた。
口径5cmの望遠鏡と天文台クラスの直径1mの望遠鏡では接眼レンズをはめるところでの
明るさは違う気がするんだけど。

・・・何だか質問者がいつの間にか回答・解説者になってしまった話題だな。w
616名無しSUN:2006/03/07(火) 01:03:26 ID:1RrUrXyb
あのね、赤外光は可視光と同じ場所に像を結ばないから。
あとね、焦点調節が完了するまでは、太陽光がどの位置で収束してるかなんてわからないから。
それでね、ガリレオ・ガリレイは片目を失明していますから。

いつの時代にも無知であるが故に屁理屈を言うID: 0ob0Y5E+みたいな奴がいるんです。
そして間に受けたアホがフォーカスの位置も分からぬまま「パワー密度は裸眼で見るのと同じハズ♪」
って思って眼底火傷してますから。
赤外の場合予想外に焦点が伸びて思わぬ位置で集光する危険がありますから。
ID: 0ob0Y5E+ みたいな「俺、光学知ってんだぜ!凄いだろ!」みたいな知ったかぶりが一番始末悪い。
617名無しSUN:2006/03/07(火) 01:28:28 ID:lwX4IHUA
>>616
おいおい、俺は望遠鏡で太陽を見ても安全だとは一言も言ってないぜ。
言いがかりは止してくれよ。俺はパワー密度が同じでも危険だと思うよ。
それとも >>616 は仮にパワー密度が同じなら安全だと言うのか?
おまいアホか?熱流を考えれば危険なことが分かるだろ。

裸眼ではデフォーカスされている赤外の光が、望遠鏡でフォーカスされた
場合の危険性は良く分かったよ。
618名無しSUN:2006/03/07(火) 01:44:54 ID:X4zDnna4
なら望遠鏡の視野に満月級の大火球が入り、しかもそれが炸裂を起こしたら
目に悪いですか?赤外線自体は大したことないと思うんだけど

強烈な可視光だけなら残像がちょっと残るくらいですかね?
619名無しSUN:2006/03/07(火) 01:49:29 ID:lwX4IHUA
>>616
それともう一点。大気を通過してくる赤外域の光は裸眼でフォーカスする事
が可能だ。望遠鏡を使って集光しても裸眼フォーカス時のパワー密度を超え
ない。ガリレオが失明したのは、太陽光が裸眼でも十分に危険であることと、
熱流の問題だろ。
620名無しSUN:2006/03/07(火) 02:11:46 ID:MLHZTj82
>>618満月級なら心配ご無用。眩しいだけです。
しかも一瞬だから、満月は太陽の50万分の1程度の明るさです。
太陽級なら地球が危ないかも。
621名無しSUN:2006/03/07(火) 05:49:54 ID:FTjFOkYP
確かに屁理屈っぽかったけど、
虫眼鏡で黒い紙を焼くように、
網膜の一点がじりじりと焼かれるイメージは間違いで、
強い光で網膜細胞がダメージを受けたり、
電子レンジで生卵を熱すると爆発するように、
瞳孔内に入射した光エネルギーの拡散が追いつかず、
眼球が何らかのダメージを受けたりするというイメージが
正しいらしいことはわかった。
622名無しSUN:2006/03/07(火) 06:04:29 ID:WT36gpy/
昔、望遠鏡買った時、太陽用のほかに満月用の減光フィルターもついてた。
望遠鏡だと満月でも目を傷める事があると聞いたような記憶が…。
623名無しSUN:2006/03/07(火) 10:34:55 ID:eceo37jl
まあ、太陽は投映法で見て下さい
624名無しSUN:2006/03/07(火) 16:42:33 ID:X4zDnna4
確かに闇夜に大望遠鏡で満月みたら刺激が強すぎると思う
懐中電灯の光を直で目にあててるようなもんだろ
だからといって視力がどうのこうのいうレベルではないと思うが
625名無しSUN:2006/03/07(火) 19:03:40 ID:YEDrU3fZ
>>624
>確かに闇夜に大望遠鏡で満月みたら
.... (; ^ω^)

きょうはこれで2件目だな。さっきは地震板で「今日は曇りで雲も見えないし。」というのを見たし。
626名無しSUN:2006/03/07(火) 20:34:42 ID:fP5QRCYb
天頂プリズムの接眼部につけるプラスチックの保護キャップってどこかで売ってないですか?
627名無しSUN:2006/03/07(火) 22:17:19 ID:OqDCb2Do
>>626
薬屋さんに行って
「このくらいの太さのものにすっぽり被せられるものください」
と言ってみれ。
628名無しSUN:2006/03/08(水) 01:30:35 ID:PRcK0dg+
闇夜に大望遠鏡で満月みたら
曇りで雲も見えないし

夜を闇夜と呼ばないのかね?
ベタ曇りで何も見えなかったら雲の形状は分からないで正しいのではないのかね?
629名無しSUN:2006/03/08(水) 01:55:33 ID:pW8Mu1X7
>>627
2インチは太いぞ・・・
630名無しSUN:2006/03/08(水) 02:00:39 ID:kUeas25v
>>628
> 夜を闇夜と呼ばないのかね?

すべての夜が、闇夜ではありません。
「闇夜」反対語は「月夜」等ですね。

ttp://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E9%97%87%E5%A4%9C&match=beginswith&start=0&count=20&itemid=20500600
> やみよ 【闇夜】<
> 暗い夜。月の出ない夜。
631名無しSUN:2006/03/08(水) 06:20:50 ID:6+8OiW4t
場違いかも知れませんが
他に適当なスレがないので、ここで尋ねさせていただきます。

ここの板の
スーパーセルのスレや、星の写真スレのような
美しい・神秘・荘厳的な自然の写真・画像をたくさん見たいのですが
オススメのスレやサイトがあったら紹介してください。

雲、星、海、空、森、河、山 なんでもいいです。
632天気予告:2006/03/08(水) 10:20:17 ID:Mv11+xd1
天気予告の時間です
来週14日の火曜日は晴天風もなく暖かな一日
一転して15日の水曜日は雨の降る寒い日となります
633名無しSUN:2006/03/08(水) 12:49:56 ID:6QtfG9yE
634名無しSUN:2006/03/08(水) 23:32:10 ID:cix2bYxP
土曜日の長野県大町の天気を教えてください
635名無しSUN:2006/03/08(水) 23:35:34 ID:NCzxnngP
先週の木曜深夜の気温が何度だったか、とか、
近い過去の気温を記録しているサイトってありませんか?
あったら教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
636名無しSUN:2006/03/09(木) 00:09:27 ID:NU8Ktifx
>>635
気象庁の「電子閲覧室」がおすすめ。
ttp://www.data.kishou.go.jp/index.htm
637名無しSUN:2006/03/09(木) 00:12:55 ID:6fI7T/Ah
>>635
テンプレは見ましたか?もし見ていないなら >>8 を見てください。
何だか死んでいるリンクもありますが、気にせずに。

>>634
地域の天気予報なら同じく >>8 を見てください。
特定の都市のピンポイント予報なら、>>1 のYahoo で「天気」を選択してください。
638名無しSUN:2006/03/09(木) 01:02:23 ID:YxZkXxWt
>>630
白夜もあります。
639名無しSUN:2006/03/09(木) 02:07:16 ID:yALEYj1a
>>637
ありがとうございます! 目を通したつもりだったのですが、
>>8のほうは見ておりませんでした。ちゃんと読んでいなくて申し訳ありません。
おかげさまで助かりました。本当にありがとうございました!
640名無しSUN:2006/03/09(木) 06:17:36 ID:PGah70Fj
>>638
白夜の反対語は闇夜じゃないですよね、
つまり、闇夜の反対語も白夜じゃありません。
白夜の反対語は極夜です。
641名無しSUN:2006/03/09(木) 16:55:34 ID:2/hejdLJ
真に最高の星空なら満月でも天の川くらい見える
月が出ていても闇夜という「表現」自体は正しい
642名無しSUN:2006/03/09(木) 20:00:30 ID:uiSzSFGg
すばるなどの大望遠鏡は満月で空が明るい日の観測には支障はないのですか?
643名無しSUN:2006/03/09(木) 20:07:30 ID:2/hejdLJ
あまり無いだろうね
画像のコントラストは落ちるだろうが量子効率のよいCCDなら処理しだいで
いくらでも復元できるし
644名無しSUN:2006/03/09(木) 20:17:45 ID:RswvQ0Gb
天の川と闇夜に直接的な関係は無い。
641は誤りというか詭弁だ。
645名無しSUN:2006/03/09(木) 20:44:48 ID:2/hejdLJ
>644
つまり否定できない訳ねw
じゃあ闇夜でいいじゃん
646名無しSUN:2006/03/09(木) 21:11:47 ID:PGah70Fj
>>645
>641の考え方なら、なおさら闇夜じゃや無くなる。

満月なら、その明りだけで新聞が読めますけど、
明るいか暗いか以前に、月が出たら闇夜の意味に反する。
647名無しSUN:2006/03/09(木) 21:35:15 ID:QwOEDarY
朝、傘を持っていくか迷ったとき、
Yahooのピンポイント天気予報を見るのですが、
帰りの時間帯の予報を見てもあてにならないという
感想を持つようになりました。
市区町村単位、3時間単位で出していますが、
そんなに信用できないものなのですか?
648名無しSUN:2006/03/09(木) 22:14:25 ID:z7KqusUa
>>647
支離滅裂

感想を持つとは何?
「考えを持つ」なら理解出来る。

それに「3時間単位でだしている」とあるが、それはあくまでも予想の範囲。
雲の流れ、その地域の温度など、変化をもたらすパラメータはいくつもある。
649名無しSUN:2006/03/10(金) 00:49:40 ID:02AAv7X6
>>647
外れる事もありますが、当たる事の方が多いようです。
もしも、外れる事の方が多ければ逆を考えればいいのですけどね…

 かさをもって行こうかな?
 雨(雪)の確率30%とは
 ttp://www.kishou.go.jp/know/yoho/index.html
 > 降水確率30%という予報が100回発表されたとすると、
 > そのうち約30回は1mm以上の雨が降るという意味です。

 天気予報はどのくらい当たっているのですか?
 ttp://www.kishou.go.jp/know/faq/faq10.html
 ttp://www.data.kishou.go.jp/yohou/kensho/yohohyoka_top.html
 > 2004年の24時間先までの予報については全国平均で86点でした。
650名無しSUN:2006/03/10(金) 04:22:44 ID:lMcXOjvy
こんな時間まで起きてたのにMROの情報が全然見つかりません
軌道投入はどうなってんですか?
651名無しSUN:2006/03/10(金) 06:12:30 ID:V1TQbqgG
>>650アメリカ東部時間の10日だから日本では明日。
ちゃんと確認しないとね。と熊田曜子ばりに指摘。
652名無しSUN:2006/03/10(金) 13:23:13 ID:+7A9kCkW
菜種梅雨の名前の由来を教えてください。
653名無しSUN:2006/03/10(金) 13:26:10 ID:dp+pgQyU
>>652
まず、あなたに出来ることとして、Googleさんで調べる習慣をつけましょう。
たくさん出てきますよ。
http://www.google.co.jp/search?q=%E8%8F%9C%E7%A8%AE%E6%A2%85%E9%9B%A8&start=0&start=0&hl=ja&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja-JP:official
654名無しSUN:2006/03/10(金) 13:29:05 ID:dp+pgQyU
こう返答すると、よく「携帯なので…」と後出しレスがありますが、
その場合「携帯なのでググれません」と加えると要点を教えて貰えるかも。
655名無しSUN:2006/03/10(金) 14:13:46 ID:HfWvAxBF
>>654
携帯でもぐぐれるし…
656名無しSUN:2006/03/10(金) 14:19:04 ID:dp+pgQyU
>>655
Σ(´Д`;)えー
「携帯なのでぐぐれません」ってレスにほだされて、機種によって出来ないのかーと、
丁寧に説明してたよ…
657652:2006/03/10(金) 15:16:43 ID:+7A9kCkW
確かに携帯何ですけど…、見れました(^o^;。
ありがとう。
658名無しSUN:2006/03/10(金) 15:25:57 ID:lMcXOjvy
マーズリコネサンスオービターはどうなりました?
あと2ch検索が今日使えないんだけど俺だけ?
659名無しSUN:2006/03/10(金) 16:01:56 ID:dp+pgQyU
660名無しSUN:2006/03/10(金) 16:54:24 ID:lMcXOjvy
ジャパンのランゲージでプリーズ
661647:2006/03/11(土) 00:05:04 ID:CMzykXW3
>>649
> かさをもって行こうかな?
> 雨(雪)の確率30%とは
> ttp://www.kishou.go.jp/know/yoho/index.html
> > 降水確率30%という予報が100回発表されたとすると、
> > そのうち約30回は1mm以上の雨が降るという意味です。
Yahooのピンポイント予報は降水確率を出していないのですが…。

> 天気予報はどのくらい当たっているのですか?
> ttp://www.kishou.go.jp/know/faq/faq10.html
> ttp://www.data.kishou.go.jp/yohou/kensho/yohohyoka_top.html
> > 2004年の24時間先までの予報については全国平均で86点でした。
県を2、3の地域に分割するような、通常の天気予報については、
だいたい8割ぐらい当たるといわれていて、
実感としてそのくらい当たっていると思います。

しかし、ピンポイント予報(市区町村単位、3時間単位)になると、
降雨の時間のずれなどが目につくようになります。
雨が降ると通勤がつらいので、天気予報をよく見るのですが、
長い経験で、広域予報と比べて、それほど正確とは言えない
と思うようになりました。

それは僕の感覚でしかないので、実際のところ、
ピンポイント予報は広域予報の+αの参考情報ぐらいで
見て欲しいと思って出されているものなのか、
それとも僕の気のせいで、ピンポイント予報は
技術的に十分可能なものなのかをお聞きしたかったのです。
662名無しSUN:2006/03/11(土) 07:47:14 ID:GcdUJl+B
>>661
> Yahooのピンポイント予報は降水確率を出していないのですが…。
他の予報を見ると分かると思いますが、降水確率50%以上で
傘マークみたいに、確率を元に絵を表示しているのでしょうね。

> しかし、ピンポイント予報(市区町村単位、3時間単位)になると、
> 降雨の時間のずれなどが目につくようになります。
> 雨が降ると通勤がつらいので、天気予報をよく見るのですが、
> 長い経験で、広域予報と比べて、それほど正確とは言えない
> と思うようになりました。

ttp://www.kishou.go.jp/know/whitep/1-3-1.html
分布予報、時系列予報、府県天気予報は「領域モデル」、
府県天気予報、週間天気予報は「全球モデル」。
おそらく、短期の広域予報と時系列予報はどちらも、
「領域モデル」を元に計算しているようです。

ttp://www.kishou.go.jp/know/whitep/1-3-4.html
そして、20km格子間隔では水平規模100km以上の
スケールの現象が予測の限界のようです。

通勤のような、現在から短期間の降雨予想であれば、
雨雲レーダーを見て自分で予測する方が良いかもしれません。
 レーダー・降水ナウキャスト
 ttp://www.jma.go.jp/jp/radnowc/
 雨雲レーダー - ウェザーニュース
 ttp://weathernews.jp/radar/
663名無しSUN:2006/03/11(土) 18:02:10 ID:Ou2HSCFg
MRO軌道投入成功!
なんという盛り下がり方ですかここは
664名無しSUN:2006/03/11(土) 18:03:17 ID:ufXDx4wz
>>662
ご説明ありがとうございます。
雨雲レーダーも読めるようにしたいと思います。
665名無しSUN:2006/03/12(日) 01:29:45 ID:QMSJPM/C
あの、月が低い位置にある時に、大きく、赤く見えたりするのは何故ですか?
666名無しSUN:2006/03/12(日) 02:05:08 ID:Dyc7rIMZ
地面に近いから
667名無しSUN:2006/03/12(日) 06:40:20 ID:GzXoN8CB
>>665
FAQ>>7参照。
ここしばらく繰り返し話題にあがってるんだけど…
わざとじゃないよね?
668名無しSUN:2006/03/12(日) 06:59:45 ID:nz/AvHSh
>>665
>>341あたりからその話がでてるよ。
669名無しSUN:2006/03/12(日) 10:06:19 ID:QMSJPM/C
大きく見えるのは錯覚なんですね。
ちょっと驚きました。
後、赤く見えるのは波長の短い光が届かないから…とあったのですが、どうして届かないのでしょうか?
670名無しSUN:2006/03/12(日) 10:13:29 ID:WvM2OjnG
屈折率の違い
671名無しSUN:2006/03/12(日) 12:44:48 ID:xQb1thBA
ちがうよ
レイリー散乱でググれ
672野崎:2006/03/12(日) 13:14:03 ID:kXgYIvsV
>>669
> 後、赤く見えるのは波長の短い光が届かないから…とあったのですが、どうして届かないのでしょうか?
光の波長より小さな粒による散乱は波長の4乗に反比例するから途中でなくなるから。
光の粒による散乱はマックスウェル電磁方程式を解いてベッセル・ルジャンドル関数の無限級数で表される。
ここままではあまりにも複雑だから、「ココリコミラクルタイプ」みたいにタイプ分けして。
粒の大きいとき  ホイヘンス・キルヒホフ回折
粒と波長が同じくらいのとき  ミー散乱
粒の小さいとき  レイリー散乱 赤く見える月はこの場合です。
詳しくは難し過ぎるから省略。
673名無しSUN:2006/03/12(日) 17:08:42 ID:1qwVmjHP
なら何で波長の長いグリーンフラッシュが見れるの?
あれ何回説明見ても記憶に残らん
なんとかしろゃゴルァ
674名無しSUN:2006/03/12(日) 18:29:22 ID:UG3dEVOs
>>673
屈折率の違い+レイリー散乱
675名無しSUN:2006/03/12(日) 21:45:04 ID:AHsVpQ7B
宮城県気仙沼アメダスには積雪計はありませんので推定で結構ですが、
気仙沼と岩手県宮古では年間降雪量や最深積雪はどちらが多いでしょうか?
676名無しSUN:2006/03/12(日) 21:45:29 ID:QgxlVzzA
発言は自由だが、システム上の制約を利用した荒らしは卑劣だな。
アポロ信者という奴は人間の屑しかいないようだ。

アポロ信者が1Kに及ぶAAを投稿する度、スレの書き込み可能な容量が減っていく。
書き込み可能な容量は500K。
つまり、AAを投稿しまくると、1000まで書けない。
途中でゴミになりDAT落ちしにくくなるのだ。

ゴミを作り板に迷惑を掛けまくるアポロサル、スレが終わりかけると次スレを立てて議論をしていただけの俺。

どちらが荒らしか賢明な住人ならわかりそうなもんだが。
484バイト
677名無しSUN:2006/03/12(日) 22:52:49 ID:CAIUlyFP
>675
あまり参考にはならないけどメッシュ気候値というものがある。
気象台に行けばデータを見せてもらえると思う。

あと委託観測が2002年までやっていたから、ひょっとすれば気仙沼の
委託観測の記録があるかもしれない。こちらは仙台の大きな図書館に行けば
宮城県気象月報というのを見れば載っていると思う。(ただし古い記録)
678青森県民:2006/03/12(日) 23:02:05 ID:zBnz7tr0
小惑星イトカワ探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャー川口淳一郎教授は青森県出身だそうですが、どこの市町村ですか。知ってる人、教えて下さい。お願いします。
679名無しSUN:2006/03/13(月) 06:29:26 ID:j1o5K98L
>>676
スレ違いの書き込みも荒らし行為だけどな。
680名無しSUN:2006/03/13(月) 19:34:04 ID:JEs6lcBu
まあ気にするなよ、報知、報知、 96 :黒騎士 ◆tkrWkLNsQk :2006/03/05(日) 00:27:48 HOST:p9203-ipbffx02sasajima.aichi.ocn.ne.jp

681名無しSUN:2006/03/13(月) 21:10:14 ID:9TKih45L
>677
ご説明ありがとうございました。
682名無しSUN:2006/03/13(月) 21:24:58 ID:NTCWgFoW
氷河期のスレがないようですが
683名無しSUN:2006/03/13(月) 21:49:26 ID:VVn01I1D
>>682
確かに天文・気象板には「氷河期」を名前に冠したスレッドは見当たりませんが、
これは、天文・気象板と地球科学板のどちらが適切か微妙なためかも知れません。
地球科学板を見ると、ズバリ「氷河期」というスレがあります。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/earth/1057685022/
最近はあまり有意義な議論が無いようですが…まあここ以上の閑古鳥板ですから。
684名無しSUN:2006/03/13(月) 22:15:47 ID:NTCWgFoW
レス、どうもありがとうございます
ご紹介いただいたリンク先を見たら夢中になってしまい、遅くなってすみません。

天文気象板に、そのようなスレッドを立ち上げるのはどう思われますか
NHKの番組で全球凍結などを知り、興味を持ちました。
それと、古気象学関係のスレもなさそうですね。前に見た気がしてたんですけど。
685名無しSUN:2006/03/13(月) 22:45:40 ID:BCpa7Cf9
>684
強制ではありませんが
>>3
>天文・気象板に関する質問・相談は○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/l50
にどうぞ
686684@オヤスミナサイ:2006/03/13(月) 22:50:29 ID:NTCWgFoW
すみません。
気がつきませんでした。
そちらへ移動します。


687名無しSUN:2006/03/14(火) 00:16:26 ID:XgkbRcX1
地球以外の惑星の月には固有の名前がありますが
なぜ地球の月には名前がないのでしょう?
近所の犬にはジョンとかポチとか名前が付いてるのに
自分のうちの犬は「犬」と呼んでるようなもんですよね

それとも知られてないだけで実は名前があるのかな
688名無しSUN:2006/03/14(火) 00:33:44 ID:HLoyuqD1
>>687
あなたは「地球以外の惑星の『月』」と、「月」を一般名のようにおっしゃっていますが、
地球以外の惑星の周囲を回る大きな天体の一般名は「衛星」です。
例えば木星の衛星(ガニメデとかエウロパとか)のことを「木星の月」というのは
ある意味比喩的な言い方です。地球の衛星の固有名が「月」です。
英語で言うと、地球の衛星である「月」が''The Moon''で、他の惑星の「衛星」のことは
''satellite''といいます。厳密には「月」が固有名詞で「衛星」が一般名詞です。
「月」や''moon''に「衛星」や''satellite''という意味の一般名詞の用法があるのが混乱の元ですね。
この辺は日本語でも英語でも同じ事情のようです。多分大抵の言語でそうでしょう。
犬の喩えで言えば、あなたが「ポチ」を飼っていて、お隣さんの田中さんが飼っている「ジョン」の
ことを「ジョンは田中さんのポチだ」と言っているようなものです。
「ジョンは田中さんの犬だ」と言うほうが正確ですよね。
689名無しSUN:2006/03/14(火) 00:35:36 ID:XgkbRcX1
>688
なるほど いわれてみればそうですね
納得しました
690名無しSUN:2006/03/14(火) 02:25:34 ID:fqb3Hehr
いた違いかもしれないですけど。

宇宙で物を投げると永遠に加速するんでしたっけ?
それとも同じ速度を保ったままうごくんでしたっけ?
691名無しSUN:2006/03/14(火) 04:20:09 ID:FhRdL5Nd
埼玉県南部に住んでいるんですが、今現在(午前4:15)東の方の空に
明るく見えるのって金星ですよね?

それと、星座早見版を見てみたら今の時期この時間なら南東の方角に
さそり座が見えるようなのですが、アンタレスを見る事はできますか?
 埼玉県南部で、回りに家に囲まれた環境で・・・空はそれなりに暗い
です(街灯の灯かりとかは少ないです)。金星らしき星は見えます、
という環境ですが。
692名無しSUN:2006/03/14(火) 04:31:51 ID:EoBN7E58
>>691
金星のようです。アンタレスが見えるかどうかは実際に見て確認して
みないと分からないのでは。
693名無しSUN:2006/03/14(火) 04:54:40 ID:U9ozLzXV
なら今夜せっかく晴れているので観測する気満々だった4時32分の
イリジウムフレアをあっさり見逃していた事にさっき気付き、
おまけにここの所不眠症気味で頭痛い駄目極まっている俺はどうしたらいいですか?
694名無しSUN:2006/03/14(火) 05:58:27 ID:kJ/uxW5d
>>693
1ヶ月程お休み下さい
695名無しSUN:2006/03/14(火) 08:34:03 ID:q02F1R1W
地球から見える星空と宇宙空間から見える星空は同じように見えますか?
696名無しSUN:2006/03/14(火) 09:16:27 ID:EoBN7E58
大気圏外の方が大気やチリなどに邪魔されずにハッキリ見えます。
697名無しSUN:2006/03/14(火) 10:44:07 ID:RR+KH/UZ
>>693
イリジウムフレアはしょっちゅう見られるから次にばんがれ
698名無しSUN:2006/03/14(火) 11:04:42 ID:sl4/wRg7
>>690
物体は外部から力が加えられない限り永久に等速直線運動をします。
もし宇宙に何も物体が無いとすれば、あなたが物を投げるとその方向へ
最初の速度のまま永遠に飛んでいきます。
しかし実際には宇宙には色々な天体があるので、重力を受けて
進路が曲げられたり、重力に捕まってある天体の周囲を回り始めたり、衝突したりするでしょう。
699名無しSUN:2006/03/14(火) 12:23:22 ID:HDhU0X/Y
今日、研修があったんですが。雨量計の問題がわかりません。
説明がなくて答えだけしか教えてくれませんでした
他の人は分かる人に聞いていました。
お願いします。親切な人
問い1
マスの直径が200mm、1カウント0.5mmの雨量計があります。
下記の設問に答えなさい
(答えは小数点以下1桁とし、2桁目を四捨五入する)
A. 雨量計点検をする場合 10mmの雨量で
何ccの水をメスシリンダーで量って入れてやればよいか?
B. この雨量計は1カウント何ccのカップで雨水を受けていますか?
問い2
マスの直径が282.8mm、1カウント0.1mmの雨量計があります。
下記の設問に答えなさい
(答えは小数点下1桁とし、2桁目は四捨五入する)
A.雨量計点検をする場合 1mmの雨量計で何ccの水をメスシリンダーで量っていれてやればよいか?
B この雨量計は1カウント何ccのカップで雨水を受けていますか?
僕でもわかるように教えて
ヽ(゚▽、゚)ノ
700名無しSUN:2006/03/14(火) 12:49:24 ID:frxOJj28
>>699
親切な人は教えてくれないよ。
君の将来を考えない、不親切な人にお願いしないと。
701名無しSUN:2006/03/14(火) 18:22:17 ID:XQitj41o
699
まず、教えられた答えを書いてくれ。話しはそれからだ。
702名無しSUN:2006/03/14(火) 20:33:59 ID:bunj1EX/
海面更正気圧を計算するときに、気温の断熱減率を0.006K/mぐらいにすることが多いのですが(練習問題とか)、
これって湿潤断熱減率に近い数字じゃないですか。
気圧・気温の測定地点と海面の間の空気は水蒸気で飽和していると考えるものなのでしょうか?

森田さんも気温は100メートルで約0.6度下がるとかいってるのですが、水蒸気で飽和してない空気なら乾燥断熱減率で
温度が変化するのではないですか??

勉強不足ですいませんです。
703名無しSUN:2006/03/14(火) 20:41:47 ID:U9ozLzXV
明日の月没時に月は半影月食の状態です。
ほとんど影は分からないでしょうが、朝出勤する時とか見れる人は見ましょう。
704名無しSUN:2006/03/14(火) 22:05:15 ID:0ui1r4d0
>>699
マジレスすると、
もう一回、小学校の算数からやり直すか、
数字と全く関係のない世界で生きていいく道を探せ。
705名無しSUN:2006/03/15(水) 20:34:45 ID:b03n9Jw+
そんな事いわずに おしえろ
706名無しSUN:2006/03/15(水) 20:57:37 ID:NzGl3CYu
本日の半影食の写真はどこで公開されてますか?
また2週後トルコ行く香具師はここにいますか?
いたらウラヤマシスでございます
707名無しSUN:2006/03/15(水) 21:45:58 ID:xnCQBYOK
>702
>水蒸気で飽和してない空気なら乾燥断熱減率で温度が変化するのではないですか??
この種の疑問は実際のデータを見ていない人に良くありがちです。

もしすべての空気が、一度地上に降りてから持ち上げられて気温が定まるのなら、
おっしゃるとおりになるでしょう。(少なくとも雲が発生するまでは)
フェーン現象などの例ではそうなります。

しかし、実際の空気はそういうわけではありません。

今、それぞれの減率を並べると以下のようになります。
(絶対)不安定>乾燥断熱減率>条件付き不安定>湿潤断熱減率
(この辺りは一般気象学でも読んでください。)

気象の場合、絶対不安定はすぐに解消されるので普通あり得ません。
条件付き不安定の場合は雨など天気が悪い場合です。
すると、普通の時はだいたい湿潤断熱減率ぐらいの減率となります。
(減率が小さいほど安定な空気となります。)

実際の海面更正については標準大気というアメリカのデータを元に
計算されていた(と記憶しています。)それが、断熱減率を0.0065K/m
になっていて、その値を利用して海面補正をやっているというわけです。
もちろん、アンチアメリカの人は別の値でやっても良いでしょうが、
国際的に共通の値を使った方が便利というわけです。
708名無しSUN:2006/03/15(水) 21:47:56 ID:AxikAefE
簡単に言えば、平均して上空の方が暖かいからってことだよね。
709名無しSUN:2006/03/15(水) 21:55:13 ID:xnCQBYOK
>699
問い1
直径が分かれば面積が求まります。面積×雨量(単位mm)で体積が出ます。
A 10mmですから計算すれば分かりますよね。
B 1カウント0.5mmですから計算すれば分かりますよね。

問い2
同様にしてください。
710名無しSUN:2006/03/15(水) 21:58:17 ID:xnCQBYOK
>簡単に言えば、平均して上空の方が暖かいからってことだよね。
これが誰に対するレスか分かりませんが、直前の>707に対するレス
だとすれば、間違いです。

平均する意味がないし、減率が少ないからといって上空の方が暖かい
ということを意味するわけでもありません。

どうでも良いことですが、質問者がよけいなレスで勘違いされるのを
防ぐために、念のためにカキコしておきます。
711名無しSUN:2006/03/15(水) 22:19:22 ID:AxikAefE
>>710
感覚的には、「上空が暖かい」でも良いんじゃない?
乾燥断熱減率より小さい値で上空の温度を計算する理由としては。
数字を使おうと思えば、温位くらいは使わないとだめだろうけど。
712名無しSUN:2006/03/15(水) 22:27:58 ID:xnCQBYOK
>711
正確に記載することが寛容だと思います。
>感覚的には、「上空が暖かい」でも良いんじゃない?
では、初心者が上空の方が気温が高いと勘違いします。
(無論逆転層ではそうなっていますが、それ以外は上空に行くほど気温は下がります。)
(質問内容より、そこまでの初心者ではないでしょうが、私はできるだけ正確に書くように
(心がけています。)

下は私個人の意見ですが、人の回答に茶々入れるよりも、
ご自分で質問者>702さんにふさわしい回答をなさるべきではありませんか?
>707の回答が不服であるのなら、それ以上の回答をなさるべきだと思います。
(私にしてみればそうしていただく方がありがたいです。)

回答者同士がやり合うのは、一部の回答者に見られますが、本来ここは、
(初心者を含む)質問者に答えるのが目的です。
決して回答者が自慢しあうものではないと考えています。

基本的には>710のようなレスは私はしないのですが、
>質問者がよけいなレスで勘違いされるのを防ぐために、念のためにカキコしておきます。
という理由でカキコした物です。

これ以上の絡みはご遠慮ください。もしされてもスルーします。 以上。
713名無しSUN:2006/03/15(水) 23:13:29 ID:CM1ohL7C
今夜、月の周りに環が見えてるんだけど

これなんてエロゲ?
714名無しSUN:2006/03/15(水) 23:33:35 ID:Q4iwF5JX
昼間なら太陽が黄色く見えるエロゲ
715名無しSUN:2006/03/15(水) 23:58:17 ID:xnCQBYOK
>713
>>6の3つ目のQを参照のこと
716名無しSUN:2006/03/16(木) 01:20:14 ID:taCUTGtx
球状星団の中の個々の恒星の運動について説明されたサイトをご存知ないでしょうか。
全部が同一方向に回転しているのか、バラバラに回転しているのか、または想像も付かないような
運動をしているのか、興味があります。
717名無しSUN:2006/03/16(木) 01:27:34 ID:Phdk/+jG
気になったので誰か教えてくださいorz
次の流星群はいつくるかわかりますか?
718名無しSUN:2006/03/16(木) 02:39:44 ID:pr5A2ujv
こたえられないね
とんでもない大流星群が今夜来るかもしれないぞ?
座って空を見てみたら?
流星群なんてある意味いつでも活動してるもんだしさ
星を見る機会があれば流星
群もいつかやって来るよ
719名無しSUN:2006/03/16(木) 03:56:53 ID:L96HpWCh
>707
自分で気圧測定して、海面更正して地上天気図の値と比較しようとしたら壁にぶちあたりましたが、
707さんのおかげで、なんとか解決しそうです。ありがとうございました。
720名無しSUN:2006/03/16(木) 06:35:55 ID:pYryJ8LA
721名無しSUN:2006/03/16(木) 10:24:49 ID:Phdk/+jG
>>718
>>720
回答ありがとうございました!
助かりましたorz
722名無しSUN:2006/03/16(木) 11:58:13 ID:/JxEXXBK
>>716
球状星団は星全体が一方向に回っているような正味の自転はほとんどしていなくて、
星々の乱雑な運動で全体の形を保持している

系の力学的な性質は楕円銀河に近い


>>718 は縦読みでしか愛を打ち明けられないツンデレ
723名無しSUN:2006/03/16(木) 17:40:09 ID:ONzk9H8j
再来週の北海道東部の天気だいたいどうなりますでしょうか
724名無しSUN:2006/03/16(木) 18:45:37 ID:OJoYcHot
放してしまった風船ってその後どうなりますか。
永遠に風にのって地球をまわり続けるんでしょうか?
鳥など突かれて割れたりすることを除外すると。
725名無しSUN:2006/03/16(木) 19:11:58 ID:Ng7ZRLbu
>>724
なんで天文板を選んだんだろう?気象関係だからかな?

この辺を読んだら疑問は解決しないだろうか。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E8%88%B9

リリース後の風船の自然破壊への注意もあるので勉強になった。
ttp://jba1.jp/
ttp://jba1.jp/tobasi/tobasi.htm
通常、上空8キロメートルまで上昇した風船は、
外気が摂氏零下40度の中で硬化し、
気圧の低下で既に7.3倍に膨張している。
ここでゴム膜が膨張に耐え切れず、
粉々に破裂し地上に落下する

726名無しSUN:2006/03/16(木) 19:25:09 ID:z+lEGZ9M
戦時中の日本の風船爆弾や冷戦中のソ連の偵察気球などは
風船の強度次第である程度計算可能な時間で中のガスが抜けて落ちるけど。
727名無しSUN:2006/03/16(木) 22:12:47 ID:fPcmhrk/
夜光雲とはいったいどのようなものですか?
728名無しSUN:2006/03/16(木) 22:25:59 ID:Y3gUa5sw
>>727
夜 光 雲
729名無しSUN:2006/03/16(木) 22:43:37 ID:pr5A2ujv
夜光雲?答えられないね。
光るっていう字が入ってるからとにかく光ってるんじゃないの?
雲を常に見ていたらいつかきっと見られるよ。
730名無しSUN:2006/03/16(木) 23:02:10 ID:taCUTGtx
>>729 おい黒騎士!おまいは自分の古巣へ帰れ!!!
731名無しSUN:2006/03/16(木) 23:06:54 ID:pVXL1DW0
>>727
中間圏(高度50〜90kmくらい)にできる雲。
(一般的な雲はせいぜい高度15kmまでの対流圏だけにできる。)

非常に高度が高いので日没からかなり時間がたっても太陽からの光が
当たる。それで夜空に光って見えるので夜光雲の名前がある。
732名無しSUN:2006/03/16(木) 23:18:27 ID:taCUTGtx
毎年6月から7月、北欧が白夜になる頃に夜光雲が発生します。上空83km付近(中間圏界面)で凝固した
水蒸気(氷)に既に地平線下に沈んだ太陽の光が反射して見えるのが、夜光雲として認識されます。
夜光雲は気象変動のカナリアと呼ばれるほど、大気汚染と共に現れた現象です。
人間の活動によって
メタンや二酸化酸素が増えています。その温室効果の為に地上の気温が高くなり、通常雲の発生しない
中間圏界面で温度が異常に下がり、微量の水蒸気が凝固しやすくなります。

近年の夏はかなり頻繁に夜光雲が発生しています。北の空低く、時として高度30度位迄青白い波を
打った様な雲が見えたら、それが夜光雲です。
733名無しSUN:2006/03/17(金) 00:54:39 ID:d81KnYgj
なんで、ぐぐらないんだ。
734( モェモ) ◆MOEuuytwis :2006/03/17(金) 03:05:44 ID:DppCWVYL
すみませんが、質問させてください。

低気圧の雲画像って、「反時計回りの吹き込みパターン」で
写っているけど、それって地表でのパターンで、
上空から見たら「反時計回りの吹き出しパターン」で
写るのではないですか?

天文・気象板の先生、教えて下さい。

(参考写真)
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/wnp/by-name/200514/g/512x512/MTS105090403.200514.jpg
735名無しSUN:2006/03/17(金) 05:28:40 ID:o2c34JR8
低気圧では地図で見る限り左回り(反時計回り)で吹き込みます。
それは衛星写真でも同じ事です。
736名無しSUN:2006/03/17(金) 07:18:01 ID:M3+Y5jBx
>>734
台風の渦状のはっきりした雲は上昇気流による積雲等の列で、そのまわりには下降気流もあります。
中心付近に広がっている雲は、積乱雲による雲で上層で外向きに吹き出しています。これは右回りです。
ttp://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/teikiatsu.htm
737名無しSUN:2006/03/17(金) 19:08:48 ID:eWbtaK/o
>734
「台風の上層で時計回りで吹き出しているんだったら、台風を上から見ている雲画像では
時計回りで吹き出してる雲がみえないといけないんじゃないか?」
っていう疑問なのかな?
738名無しSUN:2006/03/17(金) 19:40:38 ID:d/kIsXvq
「年間の風向き」を調べたいのですが、ググってみても現在の風向きしか
わかりません。季節ごとの風向きの傾向や、年間データなどがわかるサイトを
ご存知でしたら教えて下さい。よろしくお願いします。
739名無しSUN:2006/03/17(金) 20:40:29 ID:+nt2oqLl
>>738
電子閲覧室
740名無しSUN:2006/03/17(金) 20:46:16 ID:FtTObeHt
望遠鏡を真空にしたらいいんぢゃないですかね
太陽望遠鏡はどういう構造か知らないけど真空なんでしょ
アマチュアで誰もやった事無いんですか?
741名無しSUN:2006/03/17(金) 22:56:14 ID:+nt2oqLl
>>740
その環境を作るためには何が必要で、どういう構造にしなければならないか、考えてみれば?
742名無しSUN:2006/03/17(金) 23:58:46 ID:c7/LI3h9
>>740
そんな恐ろしく費用対効果の低いこと、誰もやらん。
太陽望遠鏡がなんで真空にしてるか分かってる?
743名無しSUN:2006/03/18(土) 00:05:53 ID:M+Xcs2Cu
>>742
なんでなの?
744名無しSUN:2006/03/18(土) 00:08:19 ID:l1UDd0n7
疑問形はやめろよ、ROMしててウザイんだよ。
いう気がないなら書き込むなバカ>>742
745742:2006/03/18(土) 00:08:41 ID:XQPQXJZF
>>743
太陽望遠鏡がなんで真空にしてるかってきいてるのか?
746名無しSUN:2006/03/18(土) 00:17:11 ID:l1UDd0n7
>>745はバカ
747名無しSUN:2006/03/18(土) 00:39:09 ID:kng3wd7W
>>745
うん、何故真空にしてるの?
俺は筒内対流によるシーイング低下を防ぐためだと思ってた。
748742:2006/03/18(土) 00:52:35 ID:XQPQXJZF
>>747
それであってる。
太陽専用ならともかく、
1時間くらい低倍率で星雲、星団でも見てたらほとんど悪影響のなくなる筒内気流を防ぐために、
ガラス面を増やしても意味ないと思わんか?
圧力差でガラス板は曲がるから、怪しいレンズをはさむことになるし。
749名無しSUN:2006/03/18(土) 01:04:53 ID:l1UDd0n7
>>748は何様だと思ってるんだ。お前氏ね。
750名無しSUN:2006/03/18(土) 01:07:39 ID:l1UDd0n7
> 1時間くらい低倍率で星雲、星団でも見てたらほとんど悪影響のなくなる筒内気流

だと?実際に望遠鏡を扱ったことがないことがすぐにバレる。
夜は気温が変化し続けるから筒内対流なんて一晩中なくなりゃしないんだよ、アホか。
751名無しSUN:2006/03/18(土) 02:08:42 ID:vHpqMYnI
ぢゃあ真空は無理でも0.1気圧とか気密性が比較的低い構造にしないのか
それくらいならガラス一枚接眼部分にかませば済むんぢゃないか
752名無しSUN:2006/03/18(土) 02:19:47 ID:X3Tdr64m
また絡みか(w
753( モェモ) ◆MOEuuytwis :2006/03/18(土) 04:10:57 ID:80HnLF1W
>>735
レス、ありがとうございます。
ということは、台風(低気圧)の雲画像は、
地表付近(下層部)の状態を写してるという事なのですか?
どうして、上層部の雲は写らないのですか?

>>736
レス、ありがとうございます。
>中心付近に広がっている雲は、積乱雲による雲で
>上層で外向きに吹き出しています。これは右回りです。

上層部の吹き出しは、左回り(反時計回り)なのでは?

>>737
質問の概要はそんな感じですが、
「台風の上層で『反』時計回りで吹き出しているんだったら、
台風を上から見ている雲画像では『反』時計回りで吹き出してる
雲がみえないといけないんじゃないか?」
です。

質問の仕方が悪くてすみません。
次で、もう一度質問しなおします。
754( モェモ) ◆MOEuuytwis :2006/03/18(土) 04:19:27 ID:80HnLF1W
あらためて、質問させてください。

学校で、「地表近くでは、低気圧は反時計回りに吹き込む」
と習いました。地表近く(下層)で反時計回り(左回り)の吹込みならば、
上層では、反時計回りの吹き出し(つまり、雲の模様は逆パターン)に
なりますよね。
ところで、雲画像で見る低気圧は北半球では
「反時計回りの吹き込み」(「吹き出しだとしたら時計回り」)
のパターンで必ず写っています。
ということは、これは低気圧の下層部分の雲を写したものなのでしょうか?
だとしたら、衛星から上層の雲を透かして下層の雲を撮ることが
可能なのでしょうか?
謎だらけです。よろしくお願いします。
755名無しSUN:2006/03/18(土) 04:33:30 ID:K6dKsDBC
756747:2006/03/18(土) 10:25:54 ID:kng3wd7W
>>748
なんだ、そういう話か。
太陽望遠鏡の場合は光量が十分にあるから、短時間露出が切れるし、
小口径(1m)なので構造的に真空引きも容易なんじゃないかな。
non-solarの場合には解像力より集光力だからなぁ、やっぱり。
大口径になると真空引きも難しいだろうし、長時間露光になるから
効果のほども疑問。
757名無しSUN:2006/03/18(土) 10:47:20 ID:jpkd002V
ぐぐってもなかなか見つけられないので教えてください。

霧や雲の水滴の粒子の大きさはどれぐらいですか?

事の発端はプリンタのCMの、「『1ピコリットル』ってどれぐらい?」で、
「霧ぐらい?」「イヤそんなに大きくはない」「そんなに小さいわけない」
と言うくだらない話しからなんですが、
霧の水滴の大きさがわからないので、この話に決着が付きません。

どなたかこのくだらない話しに決着をつけてくれる方はいませんでしょうか。
お手数ですがよろしくお願いします。
758ENG:2006/03/18(土) 11:02:04 ID:moABkFiu
> 真空望遠鏡
望遠鏡の真空引きは弊害も多いので、空気の代わりにヘリウムガスで満たせば良い。
(ヘリウムガスの屈折率は空気の屈折率の 1/8以下) 
  
屈折式やシュミカセ、マクストフ等なら可能なはす。
最近レンズが厚くなった何処かのメーカーさん、製品化してよ。
759名無しSUN:2006/03/18(土) 11:08:53 ID:X3Tdr64m
>754
>上層では、反時計回りの吹き出し(つまり、雲の模様は逆パターン)に
>なりますよね。

上層では、時計回りの吹き出しになります。その点が間違われているために
混乱されています。

>ということは、これは低気圧の下層部分の雲を写したものなのでしょうか?
>だとしたら、衛星から上層の雲を透かして下層の雲を撮ることが可能なのでしょうか?
巻雲などの上層雲は非常に薄いため、可視画像(人間がみている画像)では積雲などの
下層雲がよく写ります。
一方、赤外画像(赤外線で撮影する画像)では、上層雲の方がはっきりと写る性質があります。
この2種類の画像を比較することによって、気象予報士などは雲を特定しています。
(例えば可視画像が濃くて赤外画像が薄い場合は積雲、両方濃い場合は積乱雲など)
今回の場合は上でも書いたようになりますので、反転して見えるということはありませんけどね。
760名無しSUN:2006/03/18(土) 11:11:46 ID:0kgvn1DP
インク滴の形がどうなのか知らないけど
形を球状と仮定して
4×(1/3)×円周率×(半径)^3 = 1pL

ここから半径を逆算してくらはい。
761名無しSUN:2006/03/18(土) 11:12:36 ID:X3Tdr64m
>757 下辺りで探してください。また、一般気象学などの本にも載っています。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLF,GGLF:1970-01,GGLF:ja&q=%E9%9B%B2%E7%B2%92%E3%80%80%E5%87%9D%E7%B5%90%E6%A0%B8
体積についてはご自分で計算してください。
762名無しSUN:2006/03/18(土) 11:19:03 ID:t6LM5Ku3
763名無しSUN:2006/03/18(土) 11:30:18 ID:jpkd002V
>>760
球の体積の計算は中学校で習っていますので出来ます。
必要なのは比較対象である「霧の水滴の大きさ」です。
体積でも径でもかまいませんが、そのいずれもわかりませんでした。

>>762
Wikipediaは一番はじめに見ています。
大きさについての記述はありませんでした。

>>761
ありがとうございます。捜してみます。
764名無しSUN:2006/03/18(土) 11:38:05 ID:t6LM5Ku3
>>763
こっちだった。大雑把な値だけど。「典型的な霧や雲の水滴の大きさ. 10μm」
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%9C%A7+%E9%9B%B2+%E6%B0%B4%E6%BB%B4+%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%95&lr=lang_ja&num=100
765名無しSUN:2006/03/18(土) 12:17:00 ID:vHpqMYnI
ヘリウムはガラスを通過してしまうそうだし、いずれにしろ一般の
望遠鏡に筒内対流の対策の為の小細工は無理という訳だな
フツーにファン回した方がいいって事ですね
766名無しSUN:2006/03/18(土) 13:07:10 ID:l1UDd0n7
筒使わないでオープンフレームだけにしちゃえばいいじゃん。
大口径ドブでは良くやっとるやん
767名無しSUN:2006/03/18(土) 13:10:51 ID:0kgvn1DP
>>754
地面が透明で、地下から上空の雲を撮影したら北半球の低気圧は時計回りの渦になってるだろうね。
768名無しSUN:2006/03/18(土) 15:03:30 ID:Lw2IWnb1
何年もたつと腕時計や家の時計が早くなるのはうるう秒のせいですか?
769野崎:2006/03/18(土) 16:45:25 ID:RPWHK2md
>>757
> 「『1ピコリットル』ってどれぐらい?」
1リットルは10センチの立方体。その千分の1の1ミリリットルは縦横高さ十分の1で1センチの角。
マイクロ、ナノ、ピコと辺を十分の1して、1ピコリットルは千分の一センチ=10ミクロンの角。
球でも角形でも細かいことは「千円札は拾うな」(話題のベストセラー本 知ってるね)ですから気にしないでそのくらいの大きさ。
雲粒はすでに書いてありますから同じくらいか。
770757:2006/03/18(土) 16:54:59 ID:jpkd002V
>>764
よくわかりました。ありがとうございます。

>>769
既に他の方からの回答でわかっていますが、質問は「霧や雲の水滴の大きさ」です。
1ピコリットルの水を主成分とする液体がどれぐらいの大きさになるかは聞いていません。
補助単位の意味も分かっていますし、計算の仕方もわかっています。
771名無しSUN:2006/03/18(土) 17:04:35 ID:X3Tdr64m
>768
>何年もたつと腕時計や家の時計が早くなるのはうるう秒のせいですか?
ネタ質問かもしれませんが・・・・
クォーツ時計は1ヶ月に15秒ほどの誤差が出ます。(高級時計なら誤差は減ります)
振り子時計の精度はもっと低くなります。(この辺は説明書に書いてあります。)
電波時計は自動的に補正されるので誤差は(今のシステムが昨日する限り)
1秒以上になることはありません。

うるう秒は最近は0秒挿入ばかりなので、今までのうるう秒の実施で時計は
進むことになりますが、それだけの理由で家の時計が進んでいると考えるのは、
飛躍のしすぎです。

正確なことは家電製品板にでもお聞きください。
772742:2006/03/18(土) 18:50:45 ID:XQPQXJZF
>>756
>>740とは別人なのか。
ID見てなかった。
>>740は、「太陽望遠鏡でやってるんだから、non-solarでも」
という文脈(しかもアマチュアが)なので、
効果よりも弊害のほうが多いからやらんのだろうというだけの話。

>>765
ヘリウムは面白いかもしれない。
封入じゃなくて、使うたびにヘリウムを吹き込む形式なら、
現状のシュミカセ、マクカセに目張りして、接眼部にガラス1枚でいけるかも。
773名無しSUN:2006/03/18(土) 19:46:23 ID:kng3wd7W
ヘリウム抜けるにしたがって焦点が移動したりするとやっかいだな。
774名無しSUN:2006/03/18(土) 19:46:55 ID:FNuNoV6n
>>772
退屈になったら吸って遊べるしね>ヘリウム
775名無しSUN:2006/03/18(土) 19:51:15 ID:vEBw5LoG
>>759
>>上層では、反時計回りの吹き出し(つまり、雲の模様は逆パターン)に
>>なりますよね。
>上層では、時計回りの吹き出しになります。その点が間違われているために
>混乱されています。

ROMってた者なんですけど、
つまり、下層で吹き込むときの反時計回りの回転は保存されず、
上昇した後は折り返すように時計回りに吹き出すっていうことですかね。
時計回りになる原理は高気圧と同じっていうわけで。
776名無しSUN:2006/03/18(土) 19:52:15 ID:mqUx1sgI
1000島近海ってどこ???

http://www.sankei.co.jp/news/060318/sha093.htm

北日本は大荒れの天気 19日夜―20日に暴風、大雪

 低気圧が発達しながら北上するため、19日夜から20日にかけて北日本で大荒れの天気になるとして、気象庁は18日、暴風雪や高波への警戒を呼び掛けた。

 同庁によると、九州付近の低気圧が19日朝に千葉県沖を通過して、その後急速に発達。三陸沖を北上して、20日朝には1000島近海に達する見込み。

 このため、19日夜から20日にかけて、北海道中心に北日本で、雪を伴った風が非常に強くなり、海上は大しけとなるという。19日夜にかけて予想される最大風速は、陸上で15―18メートル、海上で17―20メートル。20日はさらに強まる見通し。

 北海道では、太平洋側東部やオホーツク海側を中心に19日夜から雪が強まり、大雪となる恐れがある。

(03/18 19:04)
777名無しSUN:2006/03/18(土) 19:59:38 ID:Gq9nZWGT
北日本の天気なんか、興味ねー
778名無しSUN:2006/03/18(土) 20:55:55 ID:3K4BuAYK
酷い事言うな。
北日本にだって人間は住んでるんだ!
779名無しSUN:2006/03/18(土) 21:38:04 ID:BVvedFWL
えっ!本当!?
780768:2006/03/18(土) 22:56:39 ID:Lw2IWnb1
>>771
飛躍しすぎでしたか…
ありがとうございます!
781名無しSUN:2006/03/18(土) 23:04:31 ID:X3Tdr64m
>775
>つまり、下層で吹き込むときの反時計回りの回転は保存されず、
>上昇した後は折り返すように時計回りに吹き出すっていうことですかね。
質問したいのか、ただ納得されたいのかよく分かりませんが、
吹き込む時に反時計回りになり、吹き出すときに時計回りになるのは、
コリオリ力という力が働くためです。高校で習います。

角運動保存のことを気にする人もいているかもしれませんが、
地球全体で保存されれば済むので、空気どうしの摩擦や
地面との摩擦などで角運動量がやりとりされます。

>時計回りになる原理は高気圧と同じっていうわけで。
同じです。

>776 多分ネタでマジレスカッコワルイですが、千島列島の誤植でしょう。
気象庁の気象情報は
>20日朝には千島近海に達するでしょう。
となっているので、おそらくその後の報道機関の入力ミスと思われます。
(ま、訂正したのかもしれないけど)
782名無しSUN:2006/03/19(日) 02:00:36 ID:EEN+4Qpn
天気予報が占いと同じなのはなぜですか?
根本的に何か間違ってるんじゃないのかね
また北日本で暴風雪だそうですよ
783名無しSUN:2006/03/19(日) 02:04:45 ID:yOZmn8nm
理解不能
サロン板へ逝って下さい
784名無しSUN:2006/03/19(日) 02:15:40 ID:H9PPjTFa
近頃良く外れると言いたいんじゃね?
なんか20年前より酷いぞ。
785名無しSUN:2006/03/19(日) 02:22:46 ID:IOH21x8u
>>724
> 放してしまった風船ってその後どうなりますか。
>>725
>なんで天文板を選んだんだろう?気象関係だからかな?
ありがとうございますandすいません、空に上がるから気象かなとつい、
786名無しSUN:2006/03/19(日) 02:43:41 ID:H9PPjTFa
物理にしては具体的すぎるし、気象は気球も使うからベストな選択だったのでは
ないだろうか?
787名無しSUN:2006/03/19(日) 05:54:17 ID:vr4cRHyV
>>781
Sankei Webに「千島」を読めない社員がいるって事かな。報道機関のくせに……
788( モェモ) ◆MOEuuytwis :2006/03/19(日) 08:42:26 ID:txIDy8gS
>>755
サンクスです。
>>759
丁寧なレス、ありがとうございました。
>>767
そうですね。
>>781
納得できました。
コリオリの力によって、吹き出してから
右方向に力が働くためなのですね。
今までずっと、下層の吹き込みによって生まれる
渦の回転によって上層部の吹き出しの
回転も決まるのだと思い込んでいました。
ありがとうございました。
789名無しSUN:2006/03/19(日) 15:46:08 ID:UShunFJG
これから星見を始めようと思い、定評のあるアルティマ双眼鏡を購入するつもりなんですが
予算は3万円くらいで、ずっと使い続けられる物が欲しいんです
どのアルティマがお勧めでしょうか?
790名無しSUN:2006/03/19(日) 16:27:12 ID:zvpMM83s
どれを買ってもずっと続けられる。
俺は8x20で10年以上楽しく星を眺めてたよ。
791名無しSUN:2006/03/19(日) 16:49:26 ID:Bz9R9cl/
双眼鏡のスレがあったけどなあ、と、思ったけど、今荒れてるのかな。

私は7×50を25年使ってる。
ビノホルダーが付けられるタイプをお勧めしたい。
コリメート撮影も出来るし。
もちろん、小さいサイズも持ち運びに便利だし、買い増していって、
結局双眼鏡だけで5台ある。(嫁の分含む)
792名無しSUN:2006/03/19(日) 16:55:51 ID:urbefgZO
雨の降る日は朝焼けになるのは何故ですか?
793名無しSUN:2006/03/19(日) 17:02:20 ID:yOZmn8nm
なりません
そんな時は曇ってます
794名無しSUN:2006/03/19(日) 17:13:31 ID:Bz9R9cl/
まず、検索する癖をつけましょう。
ttp://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/takamatsu/d_safety_navigation/d_16_kotowaza/d_16s_hikari/d_16s_hikari.html
ttp://freedom.mitene.or.jp/~tsune/page2-8.htm
ttp://www.crdc.gifu-u.ac.jp/~asano/tenki/iitutae/sora.htm

上のリンク先にもありますが、この言い伝えの分析は
「朝焼けは移動性高気圧が遠ざかっているときにできる。
その後低気圧が通るので雨になる。」と言われていますが
地理的なものにより、この言葉はどこにでも当て嵌まるとは思えません。
795名無しSUN:2006/03/19(日) 18:37:30 ID:zvpMM83s
おまえらネタだ反応するな
796789:2006/03/19(日) 21:54:04 ID:H8JtJ18L
>>790
おお、ほんとですかwなんか楽しみになってきましたw

>>791
荒れまくってますね…
8x44や8x42が評判良いみたいで
42はヨドバシで2万なんですが
44はちょっと予算オーバーなんですよね

素人目には、どこに1万円の差があるのかわからんとですw
797名無しSUN:2006/03/19(日) 22:59:54 ID:zvpMM83s
>>796
暖かくなったら地べたにビニールシート敷いて空を眺めれば(゚Д゚)ウマー
立って空を見上げるのと比べ、双眼鏡を支えるのが楽だし、手振れも防げる。
でも将来は是非小型でも良いので望遠鏡を手に入れることをお奨めします。
双眼鏡とは違った楽しさがあるよ。
798名無しSUN:2006/03/19(日) 23:01:33 ID:zvpMM83s
>>796
長く続けるには、機材を手に取り易い場所に置いておくことかな。
そうしとかないと他の楽しいことに感心が奪われてつい疎かになってしまうので。
あとは押し入れにはしまわないことかな?w
799名無しSUN:2006/03/19(日) 23:12:46 ID:cqOcW0qU
夕日と朝日を比べると夕日のほうが赤みを帯びてて
朝日のほうが眩しい感じがするんですがなぜなんでしょうか?
800名無しSUN:2006/03/19(日) 23:24:04 ID:zvpMM83s
> 夕日と朝日を比べると夕日のほうが赤みを帯びてて朝日のほうが眩しい感じがするんですがなぜなんでしょうか?

質問を整理するとこういうことですか
1.朝日よりも夕日の方が赤く「見える」のがなぜか?
2.朝日よりも夕日の方が明るく「見える」のがなぜか?

質問にはっきりしない点があるんですが、「見える」というのは
ア)自分の主観でそう見える
イ)観測結果としてそう観測される
のどちらなんでしょう。

例えば「月と太陽の視直径がほぼ同じに見えるのはなぜですか?」という質問の場合、
見えるは(イ)の意味ですが、「地平線近くの月が大きく見えるのはなぜか?」という
質問の見えるは(ア)ですよね。

質問をちょっと整理してくださいな
801名無しSUN:2006/03/19(日) 23:29:19 ID:rw27jVx7
>>799
朝日の方がまぶしいのは、それまで暗かったからでは。
で、まぶしい分、赤みを意識しないというのはあるかも。

ちょっと探したらこんなの見つけた。ブログなので参考だけだけど。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/empty_mudboat/folder/1042511.html
802名無しSUN:2006/03/19(日) 23:31:22 ID:rw27jVx7
803名無しSUN:2006/03/19(日) 23:33:24 ID:cqOcW0qU
>>800
完全に私の主観です。
観測結果は存じません・・・。
いい加減な質問でごめんなさい。m(__)m
804名無しSUN:2006/03/19(日) 23:35:26 ID:cqOcW0qU
>>801
>>802
ありがとうございます。色々見てみます。
805名無しSUN:2006/03/19(日) 23:52:01 ID:zvpMM83s
>>804
赤く見えるのはこういうこともあるのかな(私の主観)。

夕日って見る機会が多い(私の場合)。たまに赤く見えるけど、赤く見えない方が多い(気がする)。(ピナツボ爆発の時は赤く見える日が多かったけど。)
朝日って見る機会が圧倒的に少ない。たまたま見たとき赤くなかった。

朝日って赤くないな…。
806名無しSUN:2006/03/19(日) 23:55:48 ID:+NvpNpu4
高山病は同じ高度でもなりやすい地域となりにくい地域が
あると聞きました。ということは酸素は20%一定と学校では習いますが
同じ高度でも地域により酸素濃度が少しかかなり違うということでしょうか。

付随して浮かんだ疑問
平地の濃度は20%でも、高度が上がると窒素より重い酸素はもっと
少ないのではないかと思えますがどうでしょう。
湿度によって少し濃度が上下するのはまあ当たり前なので除外。
807名無しSUN:2006/03/20(月) 00:55:49 ID:ZyMAPLfG
>806
>高山病は同じ高度でもなりやすい地域となりにくい地域があると聞きました。
医学的なことは詳しく知りませんが、高山病は元々低地に住んでいる人が
高地に移動したときに起こる病気です。
つまり、地形の落差が激しく高度差の違う場所の行き来が激しい地方だと、
発生しやすくなると思われます。(例えば山岳観光地など)

>同じ高度でも地域により酸素濃度が少しかかなり違うということでしょうか。
閉鎖された部屋の中などならともかく、ほとんど差は無いと思われます。

>平地の濃度は20%でも、高度が上がると窒素より重い酸素はもっと
>少ないのではないかと思えますがどうでしょう。
その通りですが、100kmよりも上の大気での話になります。
理由は対流圏や成層圏では大気密度が高く、大規模な流れ(渦)が
生じているからです。また、高々度では窒素分子は窒素原子に
分解されますから、窒素分子というよりも窒素原子と考えられる方が
良いかもしれません。
808名無しSUN:2006/03/20(月) 01:08:22 ID:ZyMAPLfG
>799
>夕日と朝日を比べると夕日のほうが赤みを帯びてて
>朝日のほうが眩しい感じがするんですがなぜなんでしょうか?

夕日などが赤く見えるのは、大気中のチリなどによって光が散乱されるためです。
(くわしくは検索で夕日、赤い、光、散乱などで調べられた方がわかりやすいでしょう)

では、日の出と夕日ではなぜ違って見えるかというと、大気中のチリの量が違うからです。
夕日なり日の出がよく見えるというのは晴れている日が多いわけですが、日中晴れていると、
大気の上昇気流が激しくなり、目に見えないチリが大量に上空を漂うことになります。

逆に日の出の場合、天気の良い夜間では、放射冷却が起こり地面の熱が下がり、
対流は収まりチリは重力に引かれて徐々に落ちていくことになります。
すると、チリの量は夕日よりも少なくなり、散乱される光の量が少なくなり、赤色が夕日よりも
薄く感じると思われます。
しかし、朝日と夕日の光量を調べたことが私はないので、眩しさに影響しているかどうかは
わかりません。

他の方が答えてらっしゃいますが、日の出の場合、暗いところから明るくなっていくので、
人間の目はよりまぶしく感じるものなので、そちらの方が影響が大きいと思います。

ちなみに、日によってや季節によっても夕日の赤さは違います。これはちりの量が影響している
と思われます。
809名無しSUN:2006/03/20(月) 01:32:09 ID:9d//ltGr
>806
手元の本によると急性高山病の頻度と重傷度は到達高度と到達速度に依存するとのことです。
空港が高地にあるなどして、徐々に高度をあげて体を慣らす時間がない場合などに発生しやすいようです。
810名無しSUN:2006/03/20(月) 05:39:40 ID:YbDt3sKx
天文とはちょっと違うかもしれませんが…

15夜の満月のことを「望月」と呼ぶように、15〜19夜のそれぞれの月に名前が付いているようなのですが、15〜19夜の月に半月ってありますか?
半月の呼び名が知りたいのです。
811名無しSUN:2006/03/20(月) 07:40:38 ID:qQdVWh3A
いざよい、立待ち、居待ち、臥し待ち
812810:2006/03/20(月) 07:47:40 ID:YbDt3sKx
>>811
それ全部半月なんですか…しらんかった…
ありがとうございます。
813名無しSUN:2006/03/20(月) 08:03:19 ID:wu+NQkyc
ちょっと待て待て待て15〜19夜は半月じゃないぞ
満月を過ぎたあとの半月は下弦の月といって月齢22〜23ぐらいだからな
月齢15〜19の間といえば満月をすぎて月の西側(南中時には右側)から少しずつ欠けていくがまだ半月よりは大きい時期
814名無しSUN:2006/03/20(月) 10:04:35 ID:++FYRZEe
スイス観光で行くユングフラウ山は登山鉄道で4000m級の山頂へ一気に到達するので、
多くの観光客が高山病になるそうです。大声でしゃべったり、走ったりは厳禁だそうです。
815名無しSUN:2006/03/20(月) 10:06:24 ID:++FYRZEe
>>813
あ、そなの?新月から満月になる途中の半分光ってるのを半月って言って、
満月から新月の間の半分のやつは半月とは言わないの?(知らんかった orz...
816名無しSUN:2006/03/20(月) 10:17:11 ID:wu+NQkyc
いや新月から満月になる途中の半分光ってる奴(月齢7ぐらい)は上弦の月って言って、
満月から新月の間の半分の奴(月齢23ぐらい)は下弦の月という。
上弦の月も下弦の月もどっちも半月という。(何の断りもなく半月といったら上限の月の場合が多いかもしれないが、
下弦の月を半月といっても別に問題は無い。)
どちらにしろ月齢15〜19の間は満月から下弦の月に向けて欠けていく途中なので半月ではない。
月齢15だとほとんど満月と区別がつかないし、月齢19でもまだ全体の8割ぐらいは光ってるから半月には程遠い。
>>811はそれぞれ月齢16、17、18、19の月の呼び名ね。
817名無しSUN:2006/03/20(月) 11:39:27 ID:wWC+oE8j
>>796
レンズのコーティングがちょっと上等になってるとか、
内部に窒素やアルゴンを充填して曇らないようにしてあるとか、
眼鏡でも見やすいようになってる(ハイアイポイント設計)とか、
そんなことで結構値段が違ってたりする
818名無しSUN:2006/03/20(月) 11:59:45 ID:eu1WkLZd
>>817
そうなんですか!
ただヨドバシやビックカメラでも44扱ってないので、
直接見て比べられないのが残念です…
819名無しSUN:2006/03/20(月) 13:25:00 ID:++FYRZEe
>>818
44はあれでしょ、対物にEDレンズを使って、なおかつ接眼にフラットナー使ってるという。

EDなので色収差(レンズにより物体のフチなどに付く色ずれを軽減)が少なく、
フラットナー内蔵なので視野の端の方でも像の歪みが少ない、

っていうのが謳い文句のハズ。実機見たこと無いので感想は無し。
双眼鏡愛好会のHPでは「差が分らない」って書いてあったような。
820名無しSUN:2006/03/20(月) 13:27:35 ID:++FYRZEe
あれれー、フラットナーは使って無いんだっけ?いまビクセンのサイト見てきたら書いてないな。記憶違いかな。
821名無しSUN:2006/03/20(月) 14:02:15 ID:MjXWoYSu
【却下】韓国、日本選手全員のドーピング検査をWBC運営委員会に依頼【決定】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1140955228/
822名無しSUN:2006/03/20(月) 15:47:59 ID:++FYRZEe
>>821
スレタイと関係無いリンクは9割方釣りの法則ワロス
823名無しSUN:2006/03/20(月) 17:13:57 ID:eu1WkLZd
> 双眼鏡愛好会のHPでは「差が分らない」って書いてあったような。

kwsk
閉鎖したBBS
めっちゃ教えて君でスマソ…
824訂正:2006/03/20(月) 17:14:42 ID:eu1WkLZd
> 双眼鏡愛好会のHPでは「差が分らない」って書いてあったような。

ここをkwsk
どこに書いてありました?閉鎖したBBS?
めっちゃ教えて君でスマソ…
825名無しSUN:2006/03/20(月) 17:33:16 ID:++FYRZEe
このあたりにkwskかいてありms
http://binoculars.at.infoseek.co.jp/wagagen2.htm#vix1044
あまりkwskはないけどねw
826名無しSUN:2006/03/20(月) 17:45:57 ID:eu1WkLZd
これ10x44…w
827名無しSUN:2006/03/20(月) 17:56:42 ID:++FYRZEe
倍率違うから参考にならんでか、そりゃスマソ
828名無しSUN:2006/03/20(月) 17:59:46 ID:++FYRZEe
ちなみにおいらが持ってるニコンの安い8x42は、知人の持ってる7x40くらいのツァイスと比べたら、明らかに色収差が分った。
晴れた日の50mほど先の木の葉など、明るい空を背景にして見ると、エッジに色収差が乗ってるのが分った。

アルちマEDの方は色収差を抑える設計だからそういうところに気を使って創ってはいるんだろうな〜と期待しちゃうけど
往々にして期待を裏切られるのがここ20年程の日本製品なんだよなー
829名無しSUN:2006/03/20(月) 20:38:20 ID:c4SmDz2P
EDレンズってそんな良いの?
自分も44狙ってる初心者だけど、最安が3万2千円くらいで42と1万7千円くらい差があるんだよねぇ…
44はもうアウトレットにも出ないのかなぁ
830名無しSUN:2006/03/20(月) 20:54:29 ID:++FYRZEe
先日ビクセンマーケティングでアルティマEDが8倍、10倍機とも14800円で出てました。
まだあるか分らないけど。
831名無しSUN:2006/03/20(月) 22:44:54 ID:aiBc7fKM
ED 8x44を持っているけど、確かに月とかを見ても色収差を感じたことはない。
視野の端での歪曲もあまり感じられない。

ただ、他の双眼鏡と値段分の差があるかというとちょっと分からないな。
832名無しSUN:2006/03/20(月) 23:09:35 ID:hVZr/+DH
>814
>多くの観光客が高山病になるそうです。
 そんなのでは、有名な観光地ではなくなるではありませんか。
ユングフラウを6年前に訪れたがそんなことはなかったよ。
個人差はあるかもしれまんが、体を動かして登るのではないので
影響が小さいと思います。
ちなみに一番上の、ユングフラウヨッホ駅は3454mです。
確かに口笛をふいたが、音がでにくかったです。
833名無しSUN:2006/03/20(月) 23:27:07 ID:++FYRZEe
>832
「多く」の解釈の相違かと。決して「大多数」の意味で書いてるんじゃなくて、
10人や20人の団体ツアーでは、数人頭がいたいとか、胸が痛いとか、そういう
症状を示すという意味です。現にうちの連れも頭痛が出たし、同じツアーにいた
別の若いカップルも頭痛で途中から引き返してた。俺は「走らない、大声を出さない、
酒を飲まない」を守ったからか、なんでもなかったけど。口笛は…しまった、吹かなかった!
834名無しSUN:2006/03/20(月) 23:29:49 ID:++FYRZEe
3454mだったか、激しく記憶違い orz...
ずっと、もっと高かったと思い込んでいた。スマソ
835名無しSUN:2006/03/21(火) 02:06:07 ID:v+vdmado
天文板の高山病関係ということで。
ハワイのマウナケアのすばるに行ったら、4000m地点ででスノボーしてた。
私も別に体調に変化なしでした。

野辺山で1300mくらい。
1000m超えで10%程脳の機能が落ちるらしい、ほほう、そりゃ論文書けない
言い訳に丁度良いですな、などと言ってたけど、天文の世界ではどんどん標高上がる。
アタカマも気合で土木工事。
836名無しSUN:2006/03/21(火) 03:18:25 ID:ZiUW0FBs
>>832
> ちなみに一番上の、ユングフラウヨッホ駅は3454mです。
ユングフラウはそんなに長時間いるわけでないので(半日以上で出る)、
普通の人は高山病にならないです。
ほとんどの人が高山病になる観光地としては、チベットとペルーが有名。
837名無しSUN:2006/03/21(火) 05:01:34 ID:5ISsoqWi
アリゾナの2000m級の高地はそのものがだだっ広いので大気の「底」自体が
上がってるそうだ。あんま気圧低くはないんだろう。
旅行に行った時は高山病うんぬんよりも、乾燥しまくりの水も硬水っぽいのしかなかったのが
気に入らなかったな。やっぱり日本は素晴らしい国だよ。
838名無しSUN:2006/03/21(火) 07:28:00 ID:qfs1apgP
おまえら、良いな。俺は肺機能が70%以下に落ちてるから、
富士の裾野でちょっと駆けたら斃れたぞ・・・
839名無しSUN:2006/03/22(水) 18:17:39 ID:jXprCQW6
質問

小惑星、隕石の衝突で地球の自転速度って変わったりするのか?
止まるんじゃなく、一日が一時間長くなるとか。
それが出来るものってどれくらいの大きさなんだろう。
840名無しSUN:2006/03/22(水) 18:23:33 ID:/nI3dpud
ユングフラウヨッホで気分が悪くなった私は負け組ですか・・・
841名無しSUN:2006/03/22(水) 18:55:34 ID:VTSrb54o
>>839
角運動量保存則があるから、地球の重心に対して真正面にぶつからない限り
原理的には変わる。どれだけ変わるかは隕石が与えた角運動量による。
自転周期が1時間も変わるほどの隕石衝突では地球そのものがヤヴァイと思われ
842名無しSUN:2006/03/22(水) 18:56:03 ID:PLwb7Jpz
自転に影響を及ぼす程となると惑星直径の10分の1くらいまでいかないと
駄目なんじゃね?それでも自転速度はあまり影響されず地軸とかの傾きの方に
エネルギー使われそう。
843名無しSUN:2006/03/22(水) 19:08:35 ID:jXprCQW6
>>841-842
レスd!
なるほど、よっぽどのことが無い限り、自転は影響受けないんですね。
十分の一っていうと直径約1200km位?それは流石にヤヴァイなw
844名無しSUN:2006/03/22(水) 19:12:49 ID:Tmi/T/HF
地球の自転角運動量は (2/5)MR^2ω

 M:地球質量
 R:地球半径
 ω:地球の自転角速度

自転を1時間遅らせるということは、ωを1/25だけ減らせばいい
よって、自転が遅くなる前後の自転角運動量の差は
 (2/5)MR^2 x (1/25)ω = (2/125)MR^2ω

つまり、地球の 1/62.5 の質量を持つ天体が、地球の自転と同じ速さで
地球の赤道をちょうどかすめるように自転と逆向きにグワシャッと衝突したと
すると、だいたい自転が1時間遅れる

(衝突天体の物質は地球に降着しないとしてます。
あと地球の公転角運動量とかは無視で)

月の質量が地球の 1/81 だから、月よりもう少しでかい天体じゃないとだめぽ
(まあ、軽い場合はより速い速度でぶつければいいんだけど)
845名無しSUN:2006/03/22(水) 19:28:49 ID:+PGt8i3z
今日、横浜で雨が降ったが、今回の雨を降らせた雲はどこで発生しましたか?
ひまわりの画像を見ても、東シナ海や日本海で発生してなかった。
中国から飛来してるので、中国のどこかに雨を降らせる雲を発生させる湖があるんじゃないのかな。
846名無しSUN:2006/03/22(水) 19:47:27 ID:jXprCQW6
>>844
詳しい解説ありがd
知識欲が満たされました。
847名無しSUN:2006/03/22(水) 20:50:39 ID:ICo5Bsy7
>>845
ぼくは衛星写真をダウンロードしてローカルに保存し、アニメーション表示する
というスクリーンセーバーを使っています。それを見た感じでは、
秋頃の雲は長江下流の湖の多い地域で発生しているように見えましたが、
最近の雲はチベットから四川省あたりで発生しているように見えます。
このへん、あまり大きな湖や川は無い地域ですよね・・・。
土地全体から蒸発しているのか、
あるいは赤外画像では映らないような水蒸気が流れてきて
雲の素になっているのか?
848名無しSUN:2006/03/22(水) 21:48:50 ID:PLwb7Jpz
水蒸気画像で研究汁
849名無しSUN:2006/03/22(水) 21:52:46 ID:YCy8lKN1
>>845 >>847
大陸に降った雨の大半は、海に流れ込む前に、ふたたび蒸発する。
蒸発のかなりの部分が、川に流れ込む前に起こる。
川に流れ込んでも、海に出るまでは何ヶ月もかかる。

冬季のモンスーンで、海から湿った空気が供給される。
夏季の間は、その水分が何度も蒸発し、何度も雲になり、何度も雨になる。
その中には、大陸の外に出るものもある。
850名無しSUN:2006/03/22(水) 21:53:37 ID:ICo5Bsy7
今、よく見てみました。
・赤外画像で見える雲は、内陸から流れてきますが、
 東シナ海を通過する頃に急激に発達しています。
・可視画像で見える雲は、3月以後は
 長江からインドシナ半島にかけての地域でたくさん発生しています。
・水蒸気画像では、九州あたりより北側は、西から東までずっと水蒸気が多いです。
 冬の間、華南〜沖縄〜小笠原の付近では水蒸気がありませんでしたが、
 3月以後はインドネシアあたりから水蒸気が流入しているみたいです。
・温暖前線の北側に雲が多く、寒冷前線の側には雲が少ないようです。

結局、熱帯の水蒸気を運ぶ南西からの温かい風が季節の変化と共に北上してきて、
東シナ海のあたりでチベットから吹いて来た冷たい風に衝突して
温暖前線を発達させたということでしょうか。
851名無しSUN:2006/03/22(水) 21:56:12 ID:ICo5Bsy7
>>848,849
ありがとうございます。
852名無しSUN:2006/03/23(木) 21:28:20 ID:jW2vjM1o
ありがとうならいもむしゃはたち
853名無しSUN:2006/03/24(金) 14:25:25 ID:ZRf4YYtQ
現在最も長いロケットって何mですか?計画中のも含めて
854名無しSUN:2006/03/24(金) 14:38:33 ID:CJ2dMjbO
>>853
サターンXロケット( 全長109メートル)じゃないかな?昔のロケットだけど。
855名無しSUN:2006/03/24(金) 14:47:19 ID:CJ2dMjbO
日本のHU(全長50メートル)とか米国のタイタン4A(全長63メートル)とかと
比べても桁が違うし。
856野崎:2006/03/24(金) 15:53:44 ID:LMKhqzQL
>>845
> 今日、横浜で雨が降ったが、今回の雨を降らせた雲はどこで発生しましたか?
酸素の同位体(原子核の中性子の数が違う)を分析して蒸発時の温度つまりどこでがわかる。
梅雨の雨はどこからはインド洋という説もあったが太平洋高気圧の周りをまわってくるあいだの海から。北陸豪雪は日本海中央から。常識的な結果でした。今回もそんなものでしょう。
局地的な答えでは横浜ですと「湘南乃風」(歌手名 純恋歌がヒット中)からです。
857名無しSUN:2006/03/24(金) 19:03:57 ID:gq+qCzNW
>>854-855
Cargo Launch Vehicleは何m位ですか?
858名無しSUN:2006/03/24(金) 20:19:55 ID:5YdYO8RR
ソユーズはある意味長いロケットだよな
859名無しSUN:2006/03/25(土) 00:51:11 ID:Rej8xoXU
月や火星の隕石が落ちてくるのは何故ですか?
860名無しSUN:2006/03/25(土) 00:59:27 ID:VHKOKsyr
隕石が月面や火星へ衝突。
飛び散った月面や火星の構成物質が母天体の脱出速度を越えて宇宙へ飛び出す。
地球の側を通りがかったものが地球の引力に引き寄せられ落下。
月や火星の隕石登場
861名無しSUN:2006/03/25(土) 01:02:00 ID:Rej8xoXU
なるほど。
862名無しSUN:2006/03/25(土) 01:56:51 ID:ydkuYjEJ
じゃあ、地球の隕石が月に落ちることもあるんですよね?
その、月に落ちた地球の隕石をアポロが持ち帰ってたりするかもしれないんですね?
863名無しSUN:2006/03/25(土) 02:37:57 ID:hxKG66rs
>>862
その可能性はあります。
しかし、小型の隕石だと、地球の大気や海洋で運動エネルギーの多くを失います。

そして、現在のところ比較的主流であるジャイアントインパクト説だと、
月そのものが地球の一部と、地球に衝突した天体の一部だと考えられています。
864名無しSUN:2006/03/25(土) 02:51:39 ID:3v0b0G1U
>>862
地球は深い重力井戸の底にあるので
地球→月は、月→地球よりずっと希
865名無しSUN:2006/03/25(土) 04:03:56 ID:hxKG66rs
>>864
その考え方だと、重力井戸の深さが、そこから脱出する場合にだけ働くみたいだけど、
地球にぶつかる隕石の方が、月よりも重力が大きいために運動エネルギーが大きくなり、
地球と月のサイズから考えても、地球にぶつかる隕石の方が多いと思うのだけど。
866名無しSUN:2006/03/25(土) 04:19:38 ID:3v0b0G1U
>>865
結論だけ書いたが、シミュレーションの結果だよ
867名無しSUN:2006/03/25(土) 04:39:01 ID:hxKG66rs
>>866
宜しければ、もっと詳しく解説していただけないでしょうか。

この場合、重力の強さだけでは説明になっていないのは、お分かりですよね?
868名無しSUN:2006/03/25(土) 09:30:37 ID:3v0b0G1U
>>867
ヒント: 無限遠での運動エネルギー
地球に落ちる隕石が月に落ちる隕石の何倍の運動エネルギーを
持ってるか計算してみろ
869名無しSUN:2006/03/25(土) 10:45:24 ID:VHKOKsyr
大気による摩擦損失は、物体のサイズが小さくなるほど大きく働くので、
衝突により細かくなった隕石の破片や、地上の岩石の粉砕されたものが
大気圏外に飛び出すのは困難なのではないかい。

過去に地上から大砲で大気圏外に人工衛星を打ち上げる計画があったが、
(スーパーガン計画)大気抵抗を抑えるため弾丸形状になっていた。
やはり粉砕した岩石片が大気圏外に飛び出すのは難しいと思われる。
というより空力過熱で燃えちゃうんじゃまいか?
870名無しSUN:2006/03/25(土) 10:59:10 ID:G52zm68v
871名無しSUN:2006/03/25(土) 11:07:22 ID:L49Ik0dw
隕石との衝突断面積の違いは、飛散した破片との衝突断面積
の違いで相殺してあまりあるような気がするな。

したがって、重力ポテンシャルの違いがもろに出てくる
んじゃなかろうか。

(隕石のインパクトのエネルギーはどっちもたいして違わん)
872名無しSUN:2006/03/25(土) 11:24:11 ID:hxKG66rs
>>868
えっと、仰りたいのは無限遠でのポテンシャルエネルギーの事でしょうか?
F=GMm/d^2 だから、単に月と地球の質量の比ですね。

シュミレーションの話はどうなったのでしょうか?
873名無しSUN:2006/03/25(土) 11:34:27 ID:jC6rpcfo
>>872
質量比÷半径比では?
というか、表面脱出速度の2乗の比だから、37倍くらい。
874名無しSUN:2006/03/25(土) 11:37:44 ID:3v0b0G1U
>>872
隕石は宇宙空間で静止していると思ってるのか?
軌道運動の運動エネルギーに比べれば地球重力の位置エネルギーなんて誤差だ

>シュミレーションの話はどうなったのでしょうか?
俺がやったんじゃねーよ
自分で探せ
875名無しSUN:2006/03/25(土) 11:44:07 ID:VHKOKsyr
866 :名無しSUN:2006/03/25(土) 04:19:38 ID:3v0b0G1U
>>865
結論だけ書いたが、シミュレーションの結果だよ
876名無しSUN:2006/03/25(土) 11:44:56 ID:jC6rpcfo
だね。もっとも誤差ってほどは小さくないと思うけど。

極端すぎるが、隕石を、初速10km/s^2から始めて、
小惑星イトカワとブラックホールにぶつけたときは、
明らかに前者がいろいろ飛び散る、という例はどうだろう。>>872
877名無しSUN:2006/03/25(土) 11:46:18 ID:K3pVe6hJ
特大の隕石がぶつかれば、地球でも他の固体惑星・衛星でも、
引力を振り切って太陽系空間内に破片が飛んでいくことに
変わりはない。実際、地球由来の破片が今も太陽系内を
飛んでいると思われる。軌道次第で月や火星に落下することも
当然ありうる。

http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C6%EE%B6%CB%A1%A1%F0%A8%C0%D0%A1%A1%C6%FC%CB%DC%A1%A1%B2%D0%C0%B1
ここらへんの検索結果を参照すると、他惑星・衛星由来の
隕石は非常に割合が少ない。
アポロが持ち帰った中に隕石と考えられる標本があったのかどうかは
知らないが、数から言ってその中に地球由来の隕石が含まれているとは
思えない。
878名無しSUN:2006/03/25(土) 11:59:06 ID:hxKG66rs
>>874
> 隕石は宇宙空間で静止していると思ってるのか?
それは、座標系によるでしょうね。通常隕石は太陽系内に起源をもつと
考えられていますから、無限遠を仮定するのは、そもそもおかしいと思います。

> 軌道運動の運動エネルギーに比べれば地球重力の位置エネルギーなんて誤差だ
すいませんが、>>864 で、ご自身で
  > 地球は深い重力井戸の底にあるので
と仰ってますが、矛盾してませんか?

> >シュミレーションの話はどうなったのでしょうか?
> 俺がやったんじゃねーよ
少なくとも、そのシュミレーションの意味を理解しているのでしょ?


>>873
なるほど、ありがとうございます。

>>876
天体自身の拘束力ですか、
地球の表面が月と同じに真空だったらどうでしょう。
879名無しSUN:2006/03/25(土) 12:07:06 ID:hxKG66rs
>>876
> 小惑星イトカワとブラックホールにぶつけたときは、
ちょっと脱線しますが、
ブラックホールに物体が落下する場合、
ポテンシャルエネルギーを発散するので、高効率の
質量->エネルギー変換ができるそうですね。
880名無しSUN:2006/03/25(土) 12:23:36 ID:jC6rpcfo
>>878 もちつけ。
それぞれ突入時と、脱出時の話だろうから矛盾はしてないと思われ。

突入時 最大で初速+脱出速度で衝突
脱出時 脱出速度を超えた破片が離脱

この辺の隕石だと、初速は10^1km/s^2のオーダかな。
地球の脱出速度が11km/s^2、月が1.8km/s^2。

脱出する破片の大半は、突入時より速度が小さいってのがポイントになるんだろな。

詳しいところは、表面状態とか衝突速度その他をパラメータとした
破片の数とか脱出速度の分布が無いとわからないかな。
シミュレーションはそういう面倒なアプローチはしてないかもしれんが。
881名無しSUN:2006/03/25(土) 12:48:02 ID:hxKG66rs
>>880
月にぶつかる隕石の数と、地球のそれは同数じゃないと思います。
それぞれの半径^2と引力に影響されるはずです。
重力の影響と比較して無視できますか?
882名無しSUN:2006/03/25(土) 15:00:07 ID:UVz2UST1
なぜシミュレーションって書いてんのにシュミレーションって書くんだ?
883871:2006/03/25(土) 15:42:24 ID:L49Ik0dw
>>881
ってか、俺の書き込みは無視かよ!(藁

隕石の運動エネルギーはほぼ太陽の重力エネルギーだから、地球や月の
重力エネルギーによるインパクトへのエネルギーの寄与は桁違いに小さ
くて、無視できる。しかし、飛び出した破片を拾うための重力井戸とし
ての役割を見ると、違いが大きいってことでしょ。

隕石の衝突断面積は地球のほうがでかいけど、飛び出した破片が見込む
立体角も地球のほうがでかいから、その効果は相殺するんじゃないの?

884名無しSUN:2006/03/25(土) 17:13:06 ID:4y7oTfkL
要は色んな条件あるから一概には言えないと
でかいインパクトなら十分月や内惑星程度なら到達しうるんだな
885名無しSUN:2006/03/25(土) 18:13:00 ID:VHKOKsyr
落ち着けよ、

地上で脱出速度を持っていたら、大気圏外に飛び出す前に、
空力過熱で燃え尽きるって言ってるだろ!
886名無しSUN:2006/03/25(土) 18:28:17 ID:5R7hHTvU
割って入ってすみません。
気象モデルについて解説しているWebページを知っていたら教えてもらえないでしょうか。英語でも構いません。
GFS、AVN、ETAなどアメリカのモデルの基本的な事について知りたいんですが、英語で探すとなるとざるのようになってしまって
なかなか見つかりません。よろしくお願いします。
887名無しSUN:2006/03/25(土) 20:36:07 ID:hxKG66rs
>>883
> 隕石の運動エネルギーはほぼ太陽の重力エネルギーだから、地球や月の
> 重力エネルギーによるインパクトへのエネルギーの寄与は桁違いに小さ
> くて、無視できる。しかし、飛び出した破片を拾うための重力井戸とし
> ての役割を見ると、違いが大きいってことでしょ。
その隕石は太陽圏外のものって前提ですよね。
実際の隕石は、彗星の残骸や小惑星帯辺りを由来にしているんじゃないでしょうか?

> 隕石の衝突断面積は地球のほうがでかいけど、飛び出した破片が見込む
> 立体角も地球のほうがでかいから、その効果は相殺するんじゃないの?
脱出速度を超えた破片は、ぶつかった天体には戻れないはずではないでしょうか?
888名無しSUN:2006/03/25(土) 20:51:41 ID:VHKOKsyr
> 脱出速度を超えた破片は、ぶつかった天体には戻れないはずではないでしょうか?

宇宙にその物体と地球しかない限りそうなるでしょうが実際には他の天体によって軌道が複雑に変化させられる。
詳細は「三体問題」を検索してみてください。
889名無しSUN:2006/03/25(土) 21:22:48 ID:hxKG66rs
>>888
それは、地球から脱出した物体が衝突する確率は、
月と地球では、その断面積に比例するってことではないですよね?

三体問題で扱うような、カオスな状態になる前を考えれば
傾向は明らかだと思いますが。
890871:2006/03/25(土) 22:46:44 ID:L49Ik0dw
>>887
>その隕石は太陽圏外のものって前提ですよね。
木星の軌道あたりの奴が地球軌道まで降ってくるのなら、太陽系外から
降ってくるのとほとんどかわらんよ。しかし、地球の公転速度をさっぴ
かないといけないから、よく考えてみると微妙かな。まあ、どっちみち
そんなに大きな差はないだろう。だから、重力が大きい地球のほうが
飛び出してくる破片の数は少ないんじゃないかな?
たぶん、誰かも言ってるように空気抵抗の影響もかなり大きいだろうね。
そっちのほうが主因かも。

>脱出速度を超えた破片は、ぶつかった天体には戻れないはず
そういう意味じゃなくて、月から飛び出した破片が地球のほうに飛んでく
確率と、地球から飛び出した破片が月のほうに飛んでく確率は、互いの
立体角に比例するってこと。つまり断面積の比に比例するってことね。
だから、原因となる隕石が飛び込む確率は断面積に比例するけど、結局
互いに相殺してしまって同じになるってこと。

891名無しSUN:2006/03/25(土) 23:08:44 ID:4y7oTfkL
>>885
激しい衝突なら大気すら吹っ飛ぶのをお忘れ?
別に大気が吹っ飛ばなくても勢いで気流のような流れも生まれるだろうね〜w
892jjeD2hri:2006/03/25(土) 23:37:31 ID:qdJS8ceh
jjeD2hriです。天文板は糞ですね。
手始めに初心者スレでゴネています。
AA連投していたけどかまってくれないんで宣戦布告しに着ました。

俺は本気だじょーぅ(藁)
893jjeD2hri:2006/03/25(土) 23:43:05 ID:qdJS8ceh
黒騎士 ◆tkrWkLNsQk :2006/03/18(土) 19:37:40 ID:t38aiDA7
埋めます

黒騎士 ◆tkrWkLNsQk :2006/03/20(月) 07:42:38 ID:Lv23gYX9
仕方ない。ここは俺が引こう。
板にデブリを撒くわけにもいかんからな。
黒騎士 ◆tkrWkLNsQk :2006/03/20(月) 09:34:50 ID:Lv23gYX9
バカな荒しが死ぬまで一時退却します。

     (平和になったとオモタラ・・・たったの3日でwww)

黒騎士 ◆tkrWkLNsQk :2006/03/23(木) 07:43:59 ID:AiyYw4mn
そろそろ本格的に埋めますか。
黒騎士 ◆tkrWkLNsQk :2006/03/23(木) 12:23:58 ID:AiyYw4mn
見ろよ、この気違いじみた脅迫を。
連投ツールを入手したら完全に埋めてやるから待ってな。

       (そして絨毯爆撃再開)

黒騎士は自分がスレッドをコントロールしているという幻覚をまだ見ているようだ
わからんやっちゃなーwww
もう、黒騎士が望むような「アポロスレッド」は2ch史上の過去の遺物
貴殿もイメチェンして別ネタで頑張りなさいwww
黒騎士というコテハンは未来永劫、爆撃目標になるってことを肝に命じてねw
   ∧∧
  (  ・ω・)     ここが肝要!
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おらおらおらおら!!!
894名無しSUN:2006/03/25(土) 23:52:30 ID:VHKOKsyr
>>891>>869も読めないのかい?

デカイ破片のことは言っていない。小さな破片は飛び出せないって言ってるのに

> 激しい衝突なら大気すら吹っ飛ぶのをお忘れ?
> 別に大気が吹っ飛ばなくても勢いで気流のような流れも生まれるだろうね〜w

などと、日本人じゃないような読解力の投稿禿ワロス
895jjeD2hri:2006/03/26(日) 00:00:36 ID:rt4kVfRR
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ひょーーーぉーー
無差別爆撃開始ィィィィーーー
ひょーーーぉーー
無差別爆撃開始ィィィィーーー
896名無しSUN:2006/03/26(日) 00:09:32 ID:2Ko0L1BE
An Explosion on the Moon 12.23.2005
So you thought nothing ever happens on the moon?
http://science.nasa.gov/headlines/y2005/22dec_lunartaurid.htm
897名無しSUN:2006/03/26(日) 01:07:30 ID:ut8Sqg/s
>>894
そこまでして砂粒を飛び出させたくない訳か?
燃え尽きるも何も吹き飛ぶ衝撃に乗った空気への相対速度を無視してるけど、返事は?
更に全てが空気抵抗受けると思ってるようだけど飛び散る物質が大規模な集団を形成してる
場合の後続の所は空気抵抗どう考えるの?いくら砂だってある程度量があればその集団の内部は保護され
るよ?

それに大きさってどの程度までなら飛び出す訳?燃え尽きない隕石と同じかい?流星塵って知ってる?

あと宇宙空間でインパクター同士の衝突は無視する訳?岩自体が砕けて粉が出ても?

ま、あんたの自説を認めさせたい根性には参るがねw
898名無しSUN:2006/03/26(日) 01:23:57 ID:ut8Sqg/s
まずは次の本読んでから出直してきて欲しいなw

NHK出版 地球大進化 1 生命の星 大衝突からの始まり

引用:隕石落下地点から地殻ごとめくり上がって迫り来る、高さ 200km の地殻津波。
その後 1000年間に渡って地球全体を覆う温度2000度の岩石蒸気。

いかに認識が甘いかよく分かるよ?高さ200Kmに及ぶ地面のめくりあがりが起こっても砂だけ
燃え尽きるんだwそんな衝突はなかったとか言ったら負けだしな。

899871:2006/03/26(日) 11:53:09 ID:UxwP5B1D
>>898
定量的にどう評価していいかわからないけど、大気が隕石衝突による
破片の飛散を抑制する方向に働くことだけは間違いないんじゃないの?

月と地球の違いを考える上では意味があると思うよ。
900名無しSUN:2006/03/26(日) 12:19:47 ID:R+spcHok
900レスになったので次レスについての提案というか、他の人が
どう思われているか話し合いたいので、雑談スレにカキコお願いします。

http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/459
901名無しSUN:2006/03/26(日) 12:49:59 ID:V3bbv8rB
   要素      一般的な大小  主要因

隕石の引き寄せやすさ  地球>月  散乱断面積
隕石の衝突エネルギー  地球<月  大気による減速
破片の飛散しやすさ   地球<月  重力の弱さ

感覚的には地球の隕石の引き寄せやすさ、
月の破片の放出しやすさから、地球→月より地球←月の方が
起こりやすいと思う。


!!!! 注意 !!!!

誰かの発言に初心者の誤解を招くような部分があったときは
指摘してもよいのですが、疑問形で反論しないで、断言してください。
話がいつまでたってもまとまりません。
902871:2006/03/26(日) 13:13:24 ID:UxwP5B1D
>>901
どんな問題でも、つきつめて行けば、単純に断定できるほど簡単じゃないよ。
初心者向けだからといって、そんな無茶なことしちゃいけないと思うな。

ところで、飛散した破片に対する衝突断面積(地球→月 vs. 月→地球)の違い
をいれ忘れてるね。隕石の衝突エネルギーに、重力エネルギーの違いもはいっ
てない。

903名無しSUN:2006/03/26(日) 15:46:02 ID:5f4Gz4oj
>>898
とりあえず、この40億年、地殻津波は起こってない
904名無しSUN:2006/03/26(日) 15:50:11 ID:4L1Mr564
あのー質問です。

地球温暖化で北極の氷が解けたらなんで海面上昇するんですか?

コップのなかの氷が融けても水面上昇しませんよね?
905名無しSUN:2006/03/26(日) 15:51:15 ID:TEYOvs1f
>904
北極圏で陸上にのっかってる部分の氷も溶けるから。
906名無しSUN:2006/03/26(日) 15:54:54 ID:5f4Gz4oj
>>904
・氷は陸にもある
・水は暖めると膨張する
907野崎:2006/03/26(日) 16:10:23 ID:aeYLPd6h
>>882
> なぜシミュレーションって書いてんのにシュミレーションって書くんだ?
よく動かなくなるので有名なwindows使ってるからでしょう。動かないだけならまだしも青い画面がでて再起動もできなくなる。しょがないから電池を引き抜いて脱出する。
これでは実用になりません。趣味で使うだけがやっとですからシュミレーションが正しい。
まともに動かないならwindowsは人気をTORONやlinuxに盗られるよ。
仲間由紀恵withダウンロードがステージで歌っているとauの料金値下げ告知に人気盗られるみたいに。

月からの隕石についてはSF「月は無慈悲な夜の女王」を読んでください。
月が地球から独立戦争を起こす話。冗談の好きなコンピューターが出てきて笑わせます。
月から岩石を今でいうリニアモーターで発射して地球を攻撃する。地球からの攻撃は月に空気がないから爆風が効かない。

>904
北極圏のグリーンランドという氷の島の陸上にのっかってる部分の氷も溶けるから。
908名無しSUN:2006/03/26(日) 16:13:26 ID:4L1Mr564
なるほどーサンクス
909名無しSUN:2006/03/26(日) 16:37:20 ID:4A7nv2kX
温暖化の海面上昇は、グリーンランドより
南極の氷床が解けることの方が寄与が大きいことを指摘しておきたい。

http://www.env.go.jp/earth/cop3/kanren/kaisetu/5-1.html
> 仮に南極やグリーンランドの氷床が全て融けたとすると、
> 海面の高さにして72m上昇すると推定される。
> このうち南極の氷床分が65m、グリーンランドの分が7mである。
910名無しSUN:2006/03/26(日) 17:17:36 ID:UJxNL5+R
>>909 南極の氷の量は別に減っていないという罠
911名無しSUN:2006/03/26(日) 22:11:57 ID:2Ko0L1BE
地殻は重量が掛かると押し下げられる。
地殻は海底では数`メートルほどだが、エベレスト下部などでは数十`メートルもある。
南極など厚い氷河の重量でも地殻は押し下げられ、南極中央部では近くは海面下まで
押し下げられている。
南極の氷が溶けると氷河部の重量が軽くなり、南極の地殻も上昇し、これまで南極中心に
蓄えられていた氷河が海へ向かって流れ出し、この循環で南極の氷河は急速に失われる。
そのため海面も大きく上昇すると言われている。
912名無しSUN:2006/03/27(月) 14:46:34 ID:tLXQRDPH
900レスになったので次レスについての提案というか、他の人が
どう思われているか話し合いたいので、雑談スレにカキコお願いします。

http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/459-
913名無しSUN:2006/03/27(月) 15:53:18 ID:GAt2mVq7
あさっての日食へ向け旅立った奴はうらやましいじゃないですか?
そしてそいつらは天候に恵まれますか?
俺達はネットで中継見るしかないんじゃないですか?
914名無しSUN:2006/03/27(月) 18:41:39 ID:VDDz95Cu
>>913
だからなに?
915名無しSUN:2006/03/27(月) 18:49:23 ID:qvj8RiAI
謎の会話
916名無しSUN:2006/03/27(月) 22:05:24 ID:KMjp1l1U
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/astronomy/
これは、距離はどうやって測ったのですか?
視差じゃないだろうし…。
917名無しSUN:2006/03/27(月) 22:18:11 ID:21uAVAer
>>916
ttp://www.nro.nao.ac.jp/~hnakanis/Research/Press060326/
> 2.3次元ガス分布を描き出す手法
> 私たちはこのようにして電波データを使って、ガスの量と位置について調べていき、3次元分布図を作成しました。
918名無しSUN:2006/03/27(月) 22:19:48 ID:sf/HuC2D
理科の先生に
「天体は過去の光を見ているわけだから今この瞬間に星が爆発
していても何万年と経たないと解らない(見えない)」
って教わったんですがこの考え方だと、
今私たちが見ているものも反射した光だから過去のものって
いえますか!?
919名無しSUN:2006/03/27(月) 22:20:00 ID:27MyNc1V
月を地球でスイングバイして火星に玉突きしてみたら地球は困ったことになりますか?
920名無しSUN:2006/03/27(月) 22:23:01 ID:XnjiItue
>>918
厳密には言える。ただ、網膜に映ってから情報処理して知覚するまでの方が
遥かに時間が掛かっている。

>>919
順を追って詳しく。
921名無しSUN:2006/03/27(月) 22:24:30 ID:+bqTC0rR
>>917
ありがとうございます。
922名無しSUN:2006/03/27(月) 22:27:33 ID:sf/HuC2D
>>920
ありがとうございました
923名無しSUN:2006/03/28(火) 01:14:59 ID:JGOo8ImA
スイングバイでふと思ったけど、「スイングバイ発電」とかあり得ますかね。
地球や月の位置エネルギーを電力に変えるとか。
SFでありそうかな?
924名無しSUN:2006/03/28(火) 01:25:11 ID:LdXmZrXE
ブラックホールからエネルギーを取り出すってのは読んだこと有る。
925名無しSUN:2006/03/28(火) 07:29:32 ID:BWSD2Ekw
スイングバイって運動方向を変えてるだけだしな。
926名無しSUN:2006/03/28(火) 07:40:58 ID:DWTX8zBf
>925
いや、宇宙機の加速・減速に使うんだが。
927名無しSUN:2006/03/28(火) 08:36:01 ID:TVgOIZGs
スイングバイは便利だがやりすぎると惑星の公転速度が落ちる両刃の剣
928名無しSUN:2006/03/28(火) 08:43:18 ID:BWSD2Ekw
あ、そうか。惑星の運動エネルギーを分けてもらうことで加速させることもできるね。

925は間違い。
929名無しSUN:2006/03/28(火) 08:48:24 ID:53yBMggH
ttp://spaceinfo.jaxa.jp/note/tansa/j/tan02c_j.html
月座標から見れば、黄色いベクトルの向きが変わるだけで、
太陽座標から見れば、水色のベクトルになって加減速される。

月をスイングバイするにしても、その為の月の軌道変更を
どうやってするのかが問題ですよ。
930名無しSUN:2006/03/28(火) 10:36:36 ID:5PR3uZqd
Wikipediaのスイングバイの記事はよく書けてる
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%90%E3%82%A4
931名無しSUN:2006/03/28(火) 10:58:35 ID:tmS2QiRR
太陽を双眼鏡(望遠鏡)で見ると、失明の恐れがあるってよく言いますが
どういうメカニズムで失明に至るんですか?
932名無しSUN:2006/03/28(火) 11:27:38 ID:WWmjxVkl
>>931
虫眼鏡で何かを燃やした事ない?
933名無しSUN:2006/03/28(火) 12:04:14 ID:ueY+oQEG
このスレには小学生が混じってんのか?
934名無しSUN:2006/03/28(火) 12:57:18 ID:vNV2uSs5
混じってるはずだ。
935名無しSUN:2006/03/28(火) 14:20:45 ID:5PR3uZqd
>>931
もし試すなら双眼鏡じゃなく望遠鏡にしとけ
片目だけで済むから
936名無しSUN:2006/03/28(火) 16:39:08 ID:vNV2uSs5
ニュートンは鏡に映った太陽を見続けてやばかったという。
937名無しSUN:2006/03/28(火) 16:51:09 ID:Jvz/CJWC
数百キロの質量で公転が影響されるなら毎日数トン降ってくる流星とか
地上での核実験とかはどうなりますか?
938名無しSUN:2006/03/28(火) 16:52:58 ID:BWSD2Ekw
>937
影響を受けます。
939名無しSUN:2006/03/28(火) 17:36:03 ID:Jvz/CJWC
にもかかわらず無視できるほどの変化しかないという事は論議しても意味が
ないという事ですね
940名無しSUN:2006/03/28(火) 18:53:13 ID:gd3rVb87
人がジャンプしても同じ
941名無しSUN:2006/03/28(火) 19:05:57 ID:E6jazH/f
何度もすみません。
900レスになったので次レスについての提案というか、他の人が
どう思われているか話し合いたいので、雑談スレにカキコお願いします。

http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/459-

一応叩き台の案を提示しています。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/475-477
942名無しSUN:2006/03/28(火) 20:29:53 ID:LL+M748b
>>936
 ガリレオは失明している。

>>941
 これまでと同じように誰かが普通に次スレを立てれば良い、とは考えないのだろうか?
943名無しSUN:2006/03/28(火) 20:43:21 ID:nuvdnqb8
>>931
レンズによって収束された熱エネルギーが、網膜を焼いてしまいます。
そして、1度焼けてしまった網膜は修復が出来ません。
つまり”失明”してしまうのです。

余談ですが、レーザーポインターの光を目に照射しても同様な事がおきます。
注意しましょう。
944名無しSUN:2006/03/28(火) 22:16:08 ID:Kwg6BZwt
佐々木は失明しなかったのが不思議ね
945名無しSUN:2006/03/28(火) 22:43:09 ID:tiXJbH8B
でも極度の乱視にはなったんだろ、エノカナと結婚してるところをみると
946名無しSUN:2006/03/28(火) 22:47:57 ID:LL+M748b

榎本かなこが凄い淫乱なのかとオモタ
947名無しSUN:2006/03/28(火) 22:51:38 ID:+xTh2FIG
↑お前は頭がおかしい。
948名無しSUN:2006/03/28(火) 23:15:39 ID:Jvz/CJWC
明日日食ですね
ツアー行った奴はワクワクドキドキしている筈ですが
我々も中継でワクテカしたく思うわけですよ
そこで何か中継予定のサイトを紹介してください!
949名無しSUN:2006/03/28(火) 23:27:24 ID:vNV2uSs5
>>944
専用の武器を使えば遠距離から網膜を破壊することは可能だ。
出力がたりず距離がありすぎたのだろう。
950名無しSUN:2006/03/28(火) 23:28:05 ID:LL+M748b
951名無しSUN:2006/03/29(水) 09:10:23 ID:zbYWIqrs
虹は本来は円いのだが、地上からだと地平が遮るため半円に見える、と聞いたことがあります。
飛行機や山頂など高度のあるところでは真円に見えるとも聞きました。
それを聞いてからは虹を上から見ることが私の夢のひとつになりました。
しかし、調べていくと飛行機からのそれはブロッケン現象によるものが殆んどのようなのです。
ブロッケン現象≠虹だと思っていたのですが、違うのでしょうか?
また、虹を上から見ることはできるのでしょうか?
952名無しSUN:2006/03/29(水) 09:55:23 ID:HRbWnkip
>>951
太陽を背にして、太陽と反対方向を中心に42度の円を描くように
虹ができればいいんだから、脚立にでも上れば見えるかもね。でも
自分の体で陰になる部分は欠けるな。

ブロッケンと虹は別なんだっけ?と思ったら、こんなサイトがあった。
まさに脚立から撮った虹の写真もある。
http://www.geocities.jp/kockspages/kouzan/phenomena.html
953名無しSUN:2006/03/29(水) 10:27:43 ID:fDKF/am2
>951
>ブロッケン現象≠虹だと思っていたのですが、違うのでしょうか?
勿論違います。屈折と散乱の違いです。
詳しくは
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLF,GGLF:1970-01,GGLF:ja&q=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3%E7%8F%BE%E8%B1%A1
あたりですぐに見つかりますし、図での説明の方がわかりやすいでしょうから、そちらを参照してください。
検索で簡単に見つかりますので、今後はまず検索してみてください。
954名無しSUN:2006/03/29(水) 11:05:28 ID:fDKF/am2
953でのカキコに誤解が生じるおそれがあるので訂正します。
>>ブロッケン現象≠虹だと思っていたのですが、違うのでしょうか?
>勿論違います。屈折と散乱の違いです。
      ↓
 >ブロッケン現象≠虹だと思っていたのですが、違うのでしょうか?
 勿論ブロッケン現象≠虹です。屈折と散乱の違いです。
955名無しSUN:2006/03/29(水) 20:46:15 ID:zbYWIqrs
>>952-954
ありがとうございました。もうひとつ質問させて下さい。
飛行機から見える円い虹はブロッケン現象によるものしかないのでしょうか?
理論上は普通の虹も見えると思っているのですが…
956名無しSUN:2006/03/29(水) 20:56:23 ID:HRbWnkip
>>955
知らん。
虹の場合、視界が42°以上ないといけないわけだから、
飛行機から全体像は見えないように思われる。操縦席
からでも難しそう。
957名無しSUN:2006/03/29(水) 22:44:34 ID:bLjdk5vk
東京で20時半に大火球がでたらしいな
これは何か流星群来てるかもしれん
958名無しSUN:2006/03/29(水) 22:52:46 ID:0hrU7akf
桜の開花宣言について質問です。
5〜6輪咲いたら開花宣言ということですが、
6の意味がわかりません。
5以上でいいと思うのですが・・・
これで家族と口論になりました。
どうしても納得できないのでどなたか教えてください。
959名無しSUN:2006/03/29(水) 23:49:04 ID:Jw7p4UNu
>958
まず最初に開花宣言ではありません。
開花の発表です。気象庁の発表する物で宣言という物は、私が知る限りありません。
(よく似た間違いに梅雨明け宣言、警報発令があります。)

質問の本題は5輪以上ではなぜいけないのか?ということでしょうけど、
その辺のことは生物季節観測指針という指針にそのように決められているからです。
(つまりマニュアルで決められているわけです。)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLF%2CGGLF%3A1970-01%2CGGLF%3Aja&q=%E2%80%9D%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A3%E7%AF%80%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E6%8C%87%E9%87%9D%E2%80%9D&lr=
なにせ、植物相手ですから杓子定規に考えられない方がよろしいかと思います。
それに、観測に見に行ったら10輪も咲いていたら、この観測日は開花日と
言えないと(個人的には)思います。(つまり前日が開花日だったと思われるわけです。)
そのために5〜6輪咲いている日を開花日としていると思われます。

まぁあまり深刻に考えられずに、気象台の発表は標準木というものの木の事を言っているに
すぎないので、花見のための目安程度に考えられた方が良いでしょう。
宣言ではなく、気象台の観測している標準木の花が咲き始めていますよと
発表にすぎないと考えられたら、ご家族で口論に成らずに済むのでは無いでしょうか?
960名無しSUN:2006/03/30(木) 00:15:04 ID:mhnlNNId

ソメイヨシノは接木で増やすので、いわゆるクローンと同じく全く同じ遺伝情報を
持っています。これが全国津々浦々に至るまで栽培されているため、ソメイヨシノ
が咲く時期というものが、気象情報として意味を持つわけです。
961名無しSUN:2006/03/30(木) 00:27:09 ID:Mt4r8dF0
>>959
>観測に見に行ったら10輪も咲いていたら、この観測日は開花日と
言えないと(個人的には)思います。(つまり前日が開花日だったと思われるわけです。)

なるほど。
自分は7輪以上でも開花日になると思っていたので。
やっと謎が解けました。
ありがとうございますm(__)m
962名無しSUN:2006/03/30(木) 00:35:06 ID:Mt4r8dF0
>>960
なるほど。
気象庁が発表するのがちょっとおもしろいなと思っていたので、
そういうことだったんですね。
勉強になりました。
963名無しSUN:2006/03/30(木) 02:47:14 ID:mhnlNNId
>962
わたしも接木で増やしていると初めて知ったとき、全ての木が一気に開花するのは
そういう分けだったのかと目からウロコでした。
964名無しSUN:2006/03/30(木) 03:11:53 ID:E8tlxnhu

ジェット機などあらゆる手段を使えるとしたら、
一日中、日の光を浴びているようにすることは可能ですか?
出来るならば、一日何回移動すれば十分でしょうか。

965名無しSUN:2006/03/30(木) 03:31:29 ID:AGdkmKEg
白夜ん所行けば?年2回移動すりゃ理論上永遠に昼
966名無しSUN:2006/03/30(木) 03:36:33 ID:AGdkmKEg
それか北極OR南極圏上空を飛び続ければ毎日ずっと本当の意味で日光に当たれるよ

飛行機年間チャーター料600億円位かなw
967名無しSUN:2006/03/30(木) 03:50:41 ID:zByxHWBs
人工惑星になるとか
968名無しSUN:2006/03/30(木) 04:06:25 ID:E8tlxnhu
>>965
ありがとうございます。
年に二回と言うと、夏と冬ですよね。
夏は北極圏で白夜、冬は南極圏で白夜ということでしょうか?

969名無しSUN:2006/03/30(木) 10:17:36 ID:l+5JglVu
ちょっと誤解されている人もいるので補足しておきますが、

ソメイヨシノがクローンだから咲く時期が気象情報として意味を持つ、とクローンだから
というのは、それほど意味がありません。

理由は気象台はソメイヨシノだけではなく、様々な植物、動物の観測を行っているからです。
(タンポポ、ツバメ、カエデ、セミ、等)
すべて季節をはかる目安として発表されています。(無論天気予報などには利用されていませんし、
気候変動に利用されている論文とかもあまり見ません。)
有名なのが桜前線と紅葉前線というだけで、他の様々な(クローンではない)動植物も観測されています。
北海道ではエゾヤマザクラ、チシマザクラを利用している点もクローンだから利用しているという
理由ではないことが分かると思います。
(つまりソメイヨシノが桜として有名というのが、一番の理由です。)

また桜の開花ですが、同じ場所にある場合でも日当たりの具合で開花時期はずれます。
また、種子で咲く(クローンでない)花の場合も、同じ場所に植えておくとほぼ同じ時期に咲きます。

発言者以外の人が妙に納得されていたので、念のために補足しておきます。
あくまでも>960の発言者以外の方に対するレスなので、このレスに関しての議論をする気はありません。
このレスが正しいかどうかは、各読み手が判断されればいいことなので、
>960が正しくこのレスが間違っていると判断されるのは読み手の自由だと思います。  以 上
970名無しSUN:2006/03/30(木) 10:42:46 ID:so1K0qb0
>>964
高緯度帯ならジェット旅客機機で飛ばせば、自転速度とほぼ同期できるかもね。
低緯度でも超音速機を飛ばせばOK。
971名無しSUN:2006/03/30(木) 14:44:38 ID:OYdjRKLu
夏の極地方行けばいいじゃん。光弱いけど。
972名無しSUN:2006/03/30(木) 22:49:06 ID:mhnlNNId
>>ずっと昼間
シカゴから成田へ帰る飛行機の中で、なんか、何時間経っても太陽がずーっと同じ
方向に見えてたような気がする。
つうか、飛行機に乗ったのが昼頃で、飛んでる最中もずっと真昼間で、成田に着いたのも
昼だったような気がするんだが…。
なんか妙な気がした。
973名無しSUN :2006/03/30(木) 23:23:59 ID:eTW16tD3
西高東低の冬型の気圧配置になったときに、日本海に
「すじ状の雲」が発生して日本列島に雪を降らせますよね。

あれってなんで「すじ状」になるんですか??
「すじ状」てことは、雲が発生する場所と
そうじゃない場所ができるってことでしょ?

一面雲になってもよさそうなものなのに・・・
974名無しSUN:2006/03/31(金) 01:54:18 ID:WA+isLRR
>973 言葉での説明より図の方がわかりやすいと思うので下記サイトを参照してください。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLF%2CGGLF%3A1970-01%2CGGLF%3Aja&q=%E3%83%99%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%9E%8B%E5%AF%BE%E6%B5%81&lr=
975名無しSUN:2006/03/31(金) 11:11:06 ID:hqpiimlv
人工衛生を公転軌道に入れるにはかなりエネルギーが必要ですが、惑星はどうやって今の軌道に乗って楽しめですか?
塵から惑星になるときに位置エネルギーを運動エネルギーに変換したの?
976名無しSUN:2006/03/31(金) 11:12:21 ID:Ez6j+Hvt
>975
太陽系の元になったガス&チリ自体がゆっくりと回転していたからと説明されてるような希ガス
977名無しSUN:2006/03/31(金) 11:21:24 ID:XNCHQSg+
気象予報士を目指そうと思うのですがおすすめの本とかありますか?
978名無しSUN:2006/03/31(金) 12:04:50 ID:Ez6j+Hvt
>977
いまどんな本で勉強してるの?
979名無しSUN:2006/03/31(金) 12:34:57 ID:XNCHQSg+
恥ずかしいんですがまだ何も本使って勉強してないんです。
980名無しSUN:2006/03/31(金) 17:37:41 ID:Ez6j+Hvt
本屋さんに受験用参考書がいろいろ売ってるようだよ。
俺の天体観望の師匠(とはいっても年下なんだが)は学生時代に資格取ったそうだ。
981名無しSUN:2006/03/31(金) 21:40:26 ID:9iDUUpF8
木星に接近した探査機は次のニューホライズンで8個目ですよね?
982名無しSUN:2006/03/31(金) 21:57:56 ID:odFjzx4i
接近ってどれくらいから接近っていうの?
983名無しSUN:2006/03/31(金) 22:11:17 ID:odFjzx4i
パイオニア10号
パイオニア11号
ボイジャー1号
ボイジャー2号
ユリシーズ
ガリレオ
カッシーニ

あとなんだろ。
984名無しSUN:2006/03/31(金) 22:21:26 ID:9iDUUpF8
983サンクス
明らかに重力圏に達して軌道を変化させるような接近なら到達、でいいんでねーの
何億キロも遠くで惑星軌道を通過するだけでは話にならんしな
985名無しSUN:2006/03/31(金) 23:45:51 ID:6Vqa0BuY
人口衛星が動いているのをみたいんですけど、ずっと空みてなきゃ駄目ですか?
なんか、定期的に見れたりするんですか?当方新潟
986名無しSUN:2006/03/32(土) 00:19:53 ID:D+K2Vmzg
>>985
BS衛星とかはアンテナ方向を凝視してみてください
987名無しSUN:2006/03/32(土) 00:28:46 ID:+MZgCmii
はい。
あと、大きさってのがイマイチわからないんですよね。星くらいですかね?

北東ばかりみているんですが、決まった方向とかにあるもんなんですか?
988名無しSUN:2006/03/32(土) 00:32:30 ID:D+K2Vmzg
ごめw BS衛星は常人には見えないですよ

スペースシャトルとか有人飛行物体なら比較的低軌道なので肉眼でも見えます
989名無しSUN:2006/03/32(土) 00:56:07 ID:gosBOmSa
>>987
http://www.stoff.pl/
こんなソフトもありますよ。
イリジウムフレアやISSなら肉眼も見えるので、
時間を調べて見てみるといいと思います。
あと、人工衛星は日が暮れてすぐか、
明け方しか見えません。
地上は暗くて、人工衛星に日があたっているときしか見えないため。
深夜になると人工衛星も地球の影にはいるので見えなくなります。
990名無しSUN:2006/03/32(土) 01:15:11 ID:OVxoClWP
つうか望遠鏡で夜空を見てると赤い点がツツツツツツーーーーーーって結構動いて行くのが見えるよ。
991名無しSUN:2006/03/32(土) 01:18:44 ID:vRXGIuyb
今日は質問の答えを信じていいものかどうか…
投稿日は4月1日じゃないけど
992名無しSUN:2006/03/32(土) 01:20:53 ID:gosBOmSa
>>975
"人工惑星"をつくるのに大きなエネルギーが要るのは、
地球の重力圏を振り切る必要があるからで、
あまり意味がない。

極端な話、地球上のあらゆるものは、
太陽のまわりを公転するだけのエネルギーを持っているので、
忽然と地球が消えても、我々は地球の公転軌道を公転し続ける。
(地球の重心に我々はいないので、厳密には少し軌道はずれるけれど)

結局は、太陽のに落ち込まないだけの力学的エネルギーを持っていた粒子があつまったのが
惑星だという話にすぎないのだけど。
993名無しSUN:2006/03/32(土) 01:27:23 ID:1WFDHfeC
>>977
気象予報士になりた〜い PartV
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1106818249/l50

日付が壮大なエイプリル・フールでんな。w
994名無しSUN:2006/03/32(土) 01:30:39 ID:OVxoClWP
ソメイヨシノは
江戸時代末期に園芸種として生まれ、接ぎ木や挿し木で増やすクローン植物なので木の成長が早いこと、
一斉に咲き開花が華やかであることが好まれたことで、明治以来、さらには戦後にも、日本中に植えられ、
戦後の荒廃した国土に爆発的な勢いで植樹され、戦争で荒れた国土を速やかに花で満たしてくれた。

現在、ほぼ日本全域に分布するもっともポピュラーな桜であり、サクラ前線も、本種の開花状況が基準となっている。

しかし、ソメイヨシノには大きな欠点がある。寿命が短く「60年寿命説」も唱えられているくらいで、
30年過ぎたあたりから樹勢が目に見えて衰えてくる。すなわち、数十年ごとに木の植え替えが必要となる。
これは、前述のように株分けのクローン植物の性質上分裂を繰り返した遺伝子のため情報にエラーが生じやすく
元来種としての寿命が短いことが原因と見られる。また、街路や公園と言った荒らされやすい場所に植樹
されていることが多く、寿命を縮める結果となっている。 今あるソメイヨシノの大半が昭和天皇の即位の時や、
戦後すぐ復興のシンボルとして植樹されたもので、樹齢が50年を超え、ひとつの時代の節目を迎えようとしている。
戦後60年近くが経過した現在、いわゆる花の名所として数百本・数千本のサクラを植えている場所では、植え替えの
手間・費用も馬鹿にならず、ソメイヨシノ一色の時代から、ヤマザクラ等を混ぜて植える時代へと変わりつつある。
995名無しSUN:2006/03/32(土) 08:50:13 ID:+MZgCmii
人口衛星についてありがとうございます!
ほう、明け方か暮れしかみえないんですか。いつも深夜に見てました。
望遠鏡出すのが難しいんです、夏なら出せるんですが・・・
上記のサイトありがとうとうございます!

ってことは、北東西南全てに人口衛星はおかれてるわけですね。
996名無しSUN:2006/03/32(土) 09:34:34 ID:cSGDxuXt
>>910
近年減少が著しい南極大陸の氷
ttp://www.planetary.or.jp/HotTopics/topics060315_3.htm
997名無しSUN:2006/03/32(土) 12:17:03 ID:p3pp8R+/
人工な
初歩的な間違いを犯さないように
998名無しSUN:2006/03/32(土) 15:38:55 ID:Em6CSrFH
残り少なく成りました。ので次スレ建てました。

天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXI
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1143873483/
999名無しSUN:2006/03/32(土) 15:44:35 ID:H0OH+nIG
>>998
お疲れ様です。
1000名無しSUN:2006/03/32(土) 15:49:39 ID:H0OH+nIG
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