天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXII

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1名無しSUN
天文・気象の疑問質問を受け付けるスレです。
単発スレを立てずにここに書きましょう。
質問内容は、高度なものから初心者レベルまでご遠慮なくどうぞ。
この板は人が少ないので、回答は1日単位で待ってね。

質問の前に、ネット検索で下調べはしてね。
ヤフーhttp://www.yahoo.co.jp/ グーグルhttp://www.google.com/

前スレ
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXX
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1205234819/

リンクやfaqは>>1-12あたりを見てね。
2名無しSUN:2008/11/01(土) 11:28:29 ID:6z3ZuXh0
3名無しSUN:2008/11/01(土) 11:30:45 ID:6z3ZuXh0
4名無しSUN:2008/11/01(土) 11:31:42 ID:6z3ZuXh0
2chスレッドリンク
・望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part21
 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1214984935/
・天文機材に関する質問・相談スレッド Part 2
 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1153977938/
・相対性理論とか量子力学とかは専門スレか物理板が望ましいかと。
 物理板 http://science6.2ch.net/sci/
・天文・気象板に関する質問・相談は>「○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○ 」
 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/
・ロケットなどの宇宙開発については>★★ 宇宙開発総合スレッド <19号機> ★★
 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1213343306/
・流星や流れ星については>流星群統一スレ Part16
 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1197658725/

2ch天文・気象板 質問スレッド過去ログ
http://ana2ch.s247.xrea.com/katatema/sky_qa/

各公共機関やその他のホームページリンク
・気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/index.html ……気象・地震など
・海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/ ……暦関係海底地形など
・国立天文台 http://www.nao.ac.jp/ ……天文観測など
・宇宙航空研究開発機構(JAXA) http://www.jaxa.jp/ ……実用衛星・科学衛星、国産ロケット等
・宇宙情報センター http://spaceinfo.jaxa.jp/ ……宇宙と宇宙開発のデータベース
・JAXAメールサービス http://www.jaxa.jp/pr/mail/index_j.html
・ウィキペディア 気象 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1
・ウィキペディア 宇宙 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99


5名無しSUN:2008/11/01(土) 11:32:42 ID:6z3ZuXh0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.同じ日でも南の空高くに有るときに比べて夕日だと大きく見えるってあるのですか?
A.単なる目の錯覚です。ただその理由は諸説があり、はっきりとはしていなかったと思います。
でも写真に撮ると同じ大きさであることがはっきりと判ります。
(勿論共に太陽の光球の縁がわかるような最適な露出で撮影します)
ですから目の錯覚であることは確かです。
月(特に質問が出るのはやはり満月に関して)も同様な錯覚があります。
国立天文台 よくある質問 月や太陽が大きく見えるのはなぜ?
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0202.html

Q.月面にある海の名前の由来はなんですか?
A.国際天文連合が命名して、海の場合、元ネタはラテン語の言葉です。
JAXAのページに解説に解説があります。
http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq7/place_name.html

Q.星や銀河までの距離は、どうやって測るのですか?
A.年周視差、セファイド型変光星、赤方偏移のどれかを使って測ります。
詳しくは→ http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0601.html

6名無しSUN:2008/11/01(土) 11:33:52 ID:6z3ZuXh0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E3%81%A8%E5%85%AC%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F

Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→  http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm

Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」
によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。

Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html
7名無しSUN:2008/11/01(土) 11:34:28 ID:6z3ZuXh0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.太陽系で円軌道をまわる仮想的な惑星の公転周期を求めるのはどうすればいい?
A. 「ケプラーの第三法則」を使えば簡単に答えが出ます。
ちなみにこのスレの常連回答者は、この質問をしてくる質問者の意図を
 よく知ってますからそのつもりで。

Q.SETIについて教えてください。
A.以下を参照してみてはいかがでしょう。
 SETI@home日本語訳のページ http://www.planetary.or.jp/setiathome/home_japanese.html
 SETI@home Team2ch http://team2ch.at.infoseek.co.jp/

Q.流星や火球を見たのですが、何か情報はありますか?
下記あたりを参照されてはどうでしょうか。
日本流星研究会 http://www.nms.gr.jp/
日本火球ネットワーク http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html

・FAQサイト
国立天文台「よくある質問」 http://www.nao.ac.jp/QA/faq/index.html
美星町 星のデーターベース http://www.bao.go.jp/stardb/
JAXA 宇宙情報センター http://spaceinfo.jaxa.jp/
8名無しSUN:2008/11/01(土) 11:35:07 ID:6z3ZuXh0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.雲の種類について
A. 国際的に決められているのには10種類の雲があります。
雲や大気現象(虹など)による現象については
http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/index.html

Q.気象の観測の仕方を教えてください。
A. 国際的に決められている方法で観測して世界中のデータを相互に利用しています。

Q.太陽または月の周りに虹またはわっかが見えますがなんでしょうか?まためずらしいものでしょうか?
A.暈(かさ)です。太陽の周りにできるのが日暈(ひがさ)、月の周りにできるのが月暈(つきのかさ)です。
主に巻層雲(けんそううん)という雲が広がっている場合にみられる現象で、
温暖前線が近づいている場合にみられるのでめずらしいというわけではない。

Q. 台風につける名称について教えてください
A. 年初からの発生順につける通し番号と、英語名、アジア名があります。
詳しくは→  http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html
9名無しSUN:2008/11/01(土) 11:35:42 ID:6z3ZuXh0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.気象データを手に入れたいのですが?
A.気象データのうち、1980年以降の天気・気温・海面気圧・湿度・降水量などは
下記の気象庁関連のサイトで手に入ります。
最新のデータ      http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/index.html
昨日までのデータ    http://www.data.kishou.go.jp/db/index.html
最新のレーダーなど  http://www.jma.go.jp/jp/warn/

あと、天気だけでも良いのなら次の民間気象事業者のサイトにもデータがあります。
CRC      http://www.weather-eye.com/

Q.雷のデータとかありませんか?
A.雷については電力会社の内いくつかのところで公開しています。
東京電力 http://thunder.tepco.co.jp/
中部電力 http://www.chuden.co.jp/kisyo/index.html

Q.天気図を手に入れたいのですが、どこか良いところは無いでしょうか?
A.次の民間気象事業者のサイトに高層天気図を含めたものがあります。
国際気象海洋 http://www.imocwx.com/wxfax.htm
1日ごとの天気図と衛星画像(縮小版)
ウェザーマップ http://www.weathermap.co.jp/kishojin/index.php3 の気象ダイアリー

・FAQサイト
10名無しSUN:2008/11/01(土) 11:39:24 ID:6z3ZuXh0

・FAQサイト
気象庁「基礎的な知識のページの一覧 」 http://www.jma.go.jp/jma/menu/knowledge.html

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/index.html
↑右上、「今日の全国データ一覧表」で見れる。

11名無しSUN:2008/11/01(土) 11:56:08 ID:6z3ZuXh0
訂正>>1

天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXX
前スレ

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1215899860/
12名無しSUN:2008/11/01(土) 12:15:36 ID:obwzZEHq
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2008年)
11月 1日ごろ 金星です *夕方
11月 4日ごろ 木星です
11月22日ごろ 土星です
12月 1日ごろ 金星(左下),木星(右上)です *夕方
12月19日ごろ 土星です
12月29日ごろ 木星です *夕方
12月31日ごろ 金星です *夕方
13名無しSUN:2008/11/01(土) 12:16:16 ID:obwzZEHq
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2009年前半分)
 1月 1日ごろ 金星です
 1月15日ごろ 土星です
 1月30日ごろ 金星です *夕方
 2月11日ごろ 土星です
 2月28日ごろ 金星です *夕方
 3月10日ごろ 土星です
 3月23日ごろ 木星です *明け方
 4月 7日ごろ 土星です
 4月20日ごろ 木星です
 4月23日ごろ 金星です *明け方
 5月 4日ごろ 土星です
 5月17日ごろ 木星です
 5月21日ごろ 金星です *明け方
 5月31日ごろ 土星です
 6月14日ごろ 木星です
 6月20日ごろ 火星(左),金星(右)です *明け方
 6月27日ごろ 土星です
14ヾ(・∀・)☆ ◆MD7O9ZIQl6 :2008/11/01(土) 12:20:42 ID:6z3ZuXh0
<気象関係>
最近の天気図(地上天気図・高層天気図など)はこちら
アルゴス気象センター
http://www.argos-net.co.jp/awc/fx_top.php
15名無しSUN:2008/11/01(土) 17:00:00 ID:gfAC3BxW
>>1

ところで・・・エリスって何であんなに軌道が傾いちゃってんの?
軌道傾斜角44.08°て。これってどーなの
16名無しSUN:2008/11/01(土) 18:14:25 ID:bCGJ0uZo
エリス負けないモン!
17名無しSUN:2008/11/01(土) 23:15:00 ID:gfAC3BxW
もう、相撲でゆうたら土俵割っちゃてんじゃね?これ。んな事ねえ?
18名無しSUN:2008/11/02(日) 19:01:03 ID:KVbCv9/s
>15
海王星が移動したことにより
太陽系外縁天体の離心率と軌道傾斜角が大きくなった
いわゆる古在メカニズム。みんな、木星が悪いんや。
19名無しSUN:2008/11/02(日) 22:18:05 ID:DynQFfBW
木星さんが相手じゃ、どの惑星だってかなわないからね。やっぱ、負けは負けとして認めた方が。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば


>各惑星および冥王星には和名があるが、エリスに公式な和名を付けようという動きはない。
>なお、中文名は「鬩神星」(げきしんせい、xìshénxīng, 「鬩」は「言い争う」の意)。

なんだそうな。
20名無しSUN:2008/11/02(日) 22:44:00 ID:NnWVI92U
この記事にある「米国の星名登録機関」ってどんなものなんですか?
ttp://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008110202000059.html

21名無しSUN:2008/11/03(月) 00:42:13 ID:NBEKnLqZ
>>6
22名無しSUN:2008/11/03(月) 09:19:36 ID:S/i++Ibn
>>12-13
誤った情報です。
訂正求む。
23名無しSUN:2008/11/03(月) 12:36:24 ID:hnurfPrm
>>20
「あやしい機関」の線が強いと思う。

現在、一般人による自由な命名が可能な天体は、
小惑星しかありえない。

9月に亡くなって11月に命名完了では、
正式な小惑星の命名プロセスにしては早過ぎるのと
小惑星の公式の命名機関であるIAUの命名ルール
http://www.cfa.harvard.edu/iau/info/HowNamed.html
には、「命名権の売買は禁止」とは書かれていないが、
「小惑星の購入は不可能」や「商業的な性質の名前は禁止」と
あるので、たぶんIAUの方針にも反するだろう。

小惑星の「たこ焼き」とか「佐渡」とかの
名付けられたいきさつを調べればわかるように、
こういった自由な命名は、発見者やその関係者が、
ゆかりのある地名や人名、あるいは趣味などから、
金銭の授受を伴わず、純粋な尊敬や感謝、愛着の念などを
表すことによるもので、それを逸脱するような例は、
俺はないと思う。
24名無しSUN:2008/11/03(月) 13:58:20 ID:NoRvyxrE
>>23
日本のどこかの自治体運営天文台でもやってるな>星名登録9等星まで5000円
オーストラリアの小さな天文台でもやってる>6等星まで30000円
米国の星名登録機関とやら>13等星まで30000円

乱立すると面白いなあ
25名無しSUN:2008/11/03(月) 16:46:26 ID:rWF8oPIF
IAUて権威ないやん
26名無しSUN:2008/11/03(月) 21:06:13 ID:pgIBGaUC
質問なのですが
星を見る場合、ピント合わせの微調節はどれくらい必要なのでしょうか?

というのも、あらかじめ月でピントをあわせてから、他の星に移すというやり方をしているのですが
これだと変わってくるものですか?
27名無しSUN:2008/11/03(月) 23:12:44 ID:ClkXDydg
>>24
>日本のどこかの自治体運営天文台でもやってるな
それはどこの天文台ですか?事実なら由々しき問題だと思います。
28名無しSUN:2008/11/04(火) 01:36:08 ID:kLvOxKge
新しい星を見つけたときの命名についてなんですが、
公式に命名された星の名前を検索できるところとかありますか?

29名無しSUN:2008/11/04(火) 03:59:32 ID:WafOWKk0
星に名前を付けたいんですがどうしたらよいでしょうか?
積年の夢なのです。
30名無しSUN:2008/11/04(火) 05:41:08 ID:fjqS8K9U
星に名前つけるくらい星一徹でもできる
31名無しSUN:2008/11/04(火) 11:42:55 ID:dTTjWJtN
金星や水星の「太陽面経過」(日面経過)というのがありますが、
惑星の「太陽背後経過」(太陽の後を通過=太陽に隠される)
という現象もあると思うが、全然予報されてないね。どうして?
32名無しSUN:2008/11/04(火) 12:29:40 ID:ZqUGrHCQ
1。観測できない。
2。つまらない。
33名無しSUN:2008/11/04(火) 13:36:26 ID:cB/Kw6la
コロナグラフを使えば、金星なら観測出来るかも。
34名無しSUN:2008/11/04(火) 17:04:54 ID:xkubGyqc
>>33
大気のない宇宙空間じゃないと無理だろう。
てか、日面通過と違って、「潜入」と「出現」しかないんじゃ
たしかにおもしろくねえな。
35名無しSUN:2008/11/04(火) 17:43:39 ID:kLvOxKge
皆既日食が見えると評判の某島、
島の混乱を防ぐために入島規制みたいなことやって、
観光客の勝手な来島をじゃましようとしてるけど、
私有地でもない場所にそんなことやって違法性は無いんですかね。
36名無しSUN:2008/11/04(火) 18:41:20 ID:WafOWKk0
ないよ。
気に食わないなら出るとこ出れば?
37名無しSUN:2008/11/04(火) 23:39:23 ID:c461foFy
自治体側では法的根拠が無くて強制力のある入島規制は出来ないんじゃなかったか。
だから、あくまでツアー客以外の自粛要請程度のはず。
(あとは交通機関を抑えることでシャットアウトするのかね)

ただ、警察や公安は危険性を認めれば強制力のある命令が出せるはずで、
そっち側でなんらかの対処がされる可能性はあるはず。
38名無しSUN:2008/11/05(水) 01:45:43 ID:xPDxSbGi
金星が内合のときに、金星の地表から「衝」の状態になった地球は
−7等星くらいに超明るく見えると聞いたが、本当でつか?
39名無しSUN:2008/11/05(水) 02:06:40 ID:XcSJIpLx
金星の地表じゃ雲が厚くて地球は見えないんじゃなかろうか
40名無しSUN:2008/11/05(水) 04:25:57 ID:1CgFQzQ6
星に名前を付けたいんですがどうしたらよいでしょうか?
積年の夢なのです。(笑)
41名無しSUN:2008/11/05(水) 05:16:18 ID:q2STkW5n
ペニスに名前を付けたいんですがどうしたらよいでしょうか?
積年の夢なのです。
42名無しSUN:2008/11/05(水) 10:47:45 ID:uZngTOsR
俺は彼女にペニスに名前付けられた。
それは、『のべぼう』と言う名前だ。
彼女は、俺のペニスを『のべぼう君』と言いながら
優しく撫でる。のべぼう君はそれに答え、ぐっと大きくなる。
43名無しSUN:2008/11/05(水) 17:47:38 ID:O7tpOPXE
↑ そして、大きくいきり立ったのべぼう君は言った・・・

  「 穴 が あ っ た ら 入 り た い 」
44名無しSUN:2008/11/05(水) 19:12:07 ID:LOEQqhay
子供の科学 2008年 10月号 [雑誌]
Book Description
特集 台風&竜巻最前線-地球温暖化でますますモーレツに!

/乗ってナットク!自転車の科学-ボクらの体がエンジンだ!/ものづくりの現場へGO!-カップ麺工場へGO!
45名無しSUN:2008/11/05(水) 21:06:03 ID:AI6IchDv
冷えてますねえ。
46名無しSUN:2008/11/05(水) 23:57:44 ID:D0VWxpWo
>>35
そういうことじゃなくて、来ても、宿も食事も、満員で、ありませんよと
いうことでしょう。
その前に、交通機関というか、船も全部なくなっている状態らしい。
つまり行く方法も無い。
47名無しSUN:2008/11/06(木) 01:18:59 ID:gWfxM5sU
>>46
野宿前提の連中もいるだろうからね。
キャンプ場でもない公衆トイレも不十分なところに人間が押し寄せたら大変なことになるから
交通機関を増発しないことで制限していくと。
48名無しSUN:2008/11/06(木) 03:52:13 ID:Oiw3yAON
これから開発すればいいじゃん
土地はありそうだしな
49名無しSUN:2008/11/06(木) 05:50:52 ID:aV3MZQN2
たった1日しか無いイベントのためにそんな金かけられるわけないだろ
50名無しSUN:2008/11/06(木) 10:13:09 ID:Oiw3yAON
その後の観光用とすればいい。
51名無しSUN:2008/11/06(木) 10:35:35 ID:L3/l0R8O
>>46
テントや食料持参で野宿するつもりのやつも実質入島規制だぞ
満員なら満員で良いんだよ。
入島さえ仕切るのっておかしいだろ。
52名無しSUN:2008/11/06(木) 10:38:54 ID:wAK2ZyKl
自己の欲望>思いやりの心
53名無しSUN:2008/11/06(木) 10:39:59 ID:Oiw3yAON
うんこは持ち帰りしなければなからないかな
54名無しSUN:2008/11/06(木) 12:31:45 ID:L3/l0R8O
なにいってるかわからないかな
55名無しSUN:2008/11/06(木) 13:30:31 ID:Oiw3yAON
野ぐそは島の住民に迷惑だろ
56名無しSUN:2008/11/06(木) 17:54:26 ID:3ATd87xc
>>50
可能です。
以上。
はい、次。
57名無しSUN:2008/11/06(木) 20:39:14 ID:vrb8lpPg
>>49
ましてその日悪天候だったらw
予報では台風が近づくが日向灘に突如発生した副低気圧による
藤原効果で奇跡的に台風がそれて晴天になるんだっけな。
58名無しSUN:2008/11/06(木) 21:04:46 ID:8Bf72iaK
2012にぶつかる隕石について知ってるかたいますか。しんぱいです
59名無しSUN:2008/11/06(木) 21:53:52 ID:SMLDAhNR
>>58
自分も知らないから、ググってみた。そしたらこれが出ました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313834203
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311269298
60名無しSUN:2008/11/06(木) 22:00:02 ID:8Bf72iaK
>59
わざわざ調べていただきありがとうございました
61名無しSUN:2008/11/07(金) 01:08:47 ID:MP94oF2v
>>51
入ってくる連中が全員、滞在期間中の簡易トイレと、
自分たちの消費する水や食料を全部持参した上で
ゴミは全部持ち帰ってくれるならいいけども。

受入可能なキャパを超えた人数が入ってくれば、
そういう連中が私有地荒らしたりトラブルになるのは目に見えてる。
(田舎の山野は私有地と公有地の区別が付きにくいってのもあって
私有地に進入して荒らすトラブルが多々あるわけで)
62名無しSUN:2008/11/07(金) 01:22:32 ID:vsOjASCt
トラブルが起きるから入島規制ってのは本末転倒だろ、さすが田舎モンの発想。




歌舞伎町は治安が悪いから立入禁止とかありうるか?
それとも、島民は閉鎖的でバカで社会性がないから島外への外出禁止、とかやるべきかもな。
63名無しSUN:2008/11/07(金) 01:58:41 ID:6+ydl1JA
>>62は四字熟語使ってみたかっただけなんです
64名無しSUN:2008/11/07(金) 02:07:22 ID:MP94oF2v
>>62
大きなイベント(ライブとかF1)がある場合は、
許可のない車両の周辺地域への進入規制をかけるのは
キャパの小さい地方では普通に行われる手段だが。
もちろん、徒歩や自転車なら規制に引っかからないけど、
体力や時間を考えれば現実的な手段じゃないしな。

今回だって自分で船をチャーターして乗り込む分には誰も規制のかけようがないはずだし。
あくまで公共交通機関の増発を抑制してるだけで。

何が「本」で何が「末」かをよく考えろよ。
65名無しSUN:2008/11/07(金) 02:33:05 ID:vsOjASCt
キチガイ島民ばかりだな。
66名無しSUN:2008/11/07(金) 04:37:07 ID:QKcrMzmB
請問 為甚麼地球會公轉和自轉而不會停??
67名無しSUN:2008/11/07(金) 08:49:54 ID:IRbCHnln
島の人も、こんなキチガイが来るんじゃ規制したくなる罠
68名無しSUN:2008/11/07(金) 09:58:54 ID:p8KIwVim
「本末転倒」の使い方について
69名無しSUN:2008/11/07(金) 10:16:13 ID:/xPkfek1
スレ主ですが、ここは天文・気象の疑問質問を受け付けるスレです。
以降、関係のないレスについては、該当の板・スレでお願いします。
70名無しSUN:2008/11/07(金) 17:27:04 ID:p8KIwVim
>>62の「本末転倒」の使い方がヘン。
71名無しSUN:2008/11/07(金) 18:59:36 ID:h5MXhTpp
土用波など非常にダイナミックな大うねりは、太平洋側にしか発生しないのですか?
日本海では冬の大時化を除いて、晴天での大うねりは発生しないのですか?
72名無しSUN:2008/11/08(土) 01:32:21 ID:QETVq6IA
>>69
秀同、関係ないレスこそまさに本末転倒だな。
73名無しSUN:2008/11/08(土) 01:44:43 ID:qEBDuPWH
飛行機雲ってプロペラ機でも出ますか?
74名無しSUN:2008/11/08(土) 02:31:23 ID:DVqCfU1g
ターボプロップでも、レシプロでもできる。
75名無しSUN:2008/11/08(土) 02:57:42 ID:BEMaXvX+
スペースシャトル、退役延期望ましい…米監査院が報告書
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081107-OYT1T00712.htm?from=main3
76名無しSUN:2008/11/08(土) 03:04:49 ID:SzhWsSmq
すごい本末転倒です!!!!!
77名無しSUN:2008/11/08(土) 04:11:58 ID:w4DQmlTq
本末転倒 がゲシュタルト崩壊し始めたw
78名無しSUN:2008/11/08(土) 04:14:53 ID:qEBDuPWH
田舎島民は言葉を知りませんからね
79名無しSUN:2008/11/09(日) 18:15:13 ID:ltDLRsns
日食って、日面通過の一種だな。
月食は、太陽が月を隠すのか(月の太陽背後通過))
80名無しSUN:2008/11/09(日) 18:23:11 ID:oyv6itiW
ちょっと違う。
81名無しSUN:2008/11/09(日) 18:27:28 ID:RhZCIyPP
>>79
>月食は、太陽が月を隠すのか(月の太陽背後通過))
あなた地球人じゃないですね。
82名無しSUN:2008/11/09(日) 18:34:22 ID:nZfukjAn
欠食の私は何が通過してるんでしょう
83名無しSUN:2008/11/09(日) 18:49:59 ID:2UrJWpyR
欠食児童の登場ですか?
84名無しSUN:2008/11/09(日) 19:57:23 ID:NRJXVQE2
>>81
太陽の直径は130万キロ、地球と月間の距離は38万キロ。

たしかに我々の住んでいる地球ではあり得ないな。



他の小宇宙の話か、>>79が単なるゆとりか…
85名無しSUN:2008/11/09(日) 20:46:17 ID:IsYlKk+L
回帰年の長さは毎年変わるようですが、最も大きい要因は何なのでしょうか。
ちなみに、天文年鑑でここ10年ほどの春分と次の年の春分までの長さを調べ
てみたのですが、最長のものと最短のものとで19分の差がありました。

86名無しSUN:2008/11/09(日) 21:53:15 ID:e0h3H3Nr
>>79
・月面で食事をすること
・一ヶ月中の食事のこと
87名無しSUN:2008/11/09(日) 22:01:33 ID:lhu//PPm
へー、そうなんだ。章動のせいかな?
88名無しSUN:2008/11/09(日) 22:06:29 ID:nZfukjAn
銀河系というと我々の居る所を指す固有名詞で、銀河というと一般名称だよね。
英語ではどう使い分けてるのかな。
89名無しSUN:2008/11/09(日) 22:28:30 ID:lhu//PPm
銀河=galaxy
銀河系=Milky Way galaxy, Our galaxy
90名無しSUN:2008/11/09(日) 22:37:40 ID:qg7ei5Mx
>>85
その定義だと、一番影響しているのは地球の軌道の乱れによるもの。
金星の重力の影響が一番大きい。
91名無しSUN:2008/11/09(日) 22:42:24 ID:qg7ei5Mx
ちなみに、章動(により春分点が空間的に振動すること)も影響している。
92名無しSUN:2008/11/10(月) 00:08:05 ID:EaR1w1Zi
火星から地球の日面通過が見えるとか。
あと、「宵の明星」「明けの明星」は地球がなるの?
93名無しSUN:2008/11/10(月) 00:13:26 ID:dfUqMzWV
>>89
おーなるほど、ありがとう!
94名無しSUN:2008/11/10(月) 05:37:38 ID:eln6sOzn
>>90-91
ありがとうございます。
95名無しSUN:2008/11/10(月) 10:55:36 ID:fLbCtT+B
>>92
火星からは地球が内惑星になるんだからそれでいいだろう。
どうやって見えるか興味深いね。
96名無しSUN:2008/11/10(月) 11:33:07 ID:RuleHguI
金星はめっちゃアルベド高いから平均すれば金星の方が明るい事の方が多いんじゃなかろうか?
もちろん火星〜地球、火星〜金星の距離は大きく変動するから一定はしないだろうけど。
97名無しSUN:2008/11/10(月) 17:47:08 ID:jpFpY9H+
水星から衝になった金星を見たら、−10等星くらいに見える?
98名無しSUN:2008/11/11(火) 11:56:54 ID:fsiG8s2T
満月状に輝く面が最接近するのだから、

そのくらいは明るく見えるだろう。


地球上の半月ほどの明るさか。
99名無しSUN:2008/11/11(火) 17:43:33 ID:oGbTVo0z
金星上・火星上からら地球の放送を受信できる?
100名無しSUN:2008/11/11(火) 17:57:23 ID:HNWzSFLN
できないよ
101名無しSUN:2008/11/11(火) 18:15:49 ID:fsiG8s2T
超高性能のパラボラアンテナ使えば可能。
ただし視聴できる局は地球の自転等により
常に変わり安定した受信は難しい。
102名無しSUN:2008/11/11(火) 19:56:36 ID:YlY2LUeK
【衝突前に見つかった小惑星、その後の姿】
ttp://www.astroarts.co.jp/news/2008/11/10asteroid_2008tc3/index-j.shtml
103名無しSUN:2008/11/12(水) 17:48:56 ID:S1AeJVle
>>73
お返事が大変おくれました。すみません。

プロペラ機自体から塵を出すのであれば、はるか上空で塵をばらまく
ことによって飛行機雲は完成します。

気体は、気温が低くなるほど凝結をおこし、液体に変化します。
そして、雲をつくるには、空気中にがないとなかなか雲粒になりません。
雲は、純粋な水と氷でできてます。水は、塵にへばりつき、ようやく雲粒
になります。それが一つ一つくっついて大きな雨粒になります。

     。  ←ほこりとします
     ○  ←水とします


     ◎  ←周りの水分がほこりにへばりつきます。これが雲粒です。


 ◎ ◎  ◎ ←これら◎が互いにくっつき合い、落下することによって
         大きくなったものが雨粒です。

こうして、飛行機から飛び散ったほこりによって飛行機雲が完成します。
104名無しSUN:2008/11/12(水) 17:50:28 ID:S1AeJVle
「塵」が抜けてました。
「空気中に塵がないと」です。すみませんでした。
105名無しSUN:2008/11/12(水) 17:54:49 ID:S1AeJVle
たびたびすみません。

雨粒と書いてありますが、雨粒になるまでには、たくさんの雲粒がくっつき
あい、空一面、雲で覆われていたり、入道雲でないと雨を降らさないので、
上のレスでは「雲粒」であることを追記しておきます。
飛行機雲は、まだ雲粒でいいと思います。
106名無しSUN:2008/11/12(水) 17:55:36 ID:MgyDoGUx
太陽以外の恒星でも黒点ってあるの?
107名無しSUN:2008/11/12(水) 18:05:55 ID:S1AeJVle
>>106
自分もわからないし、少し興味あったのでググッてみました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220506352
108名無しSUN:2008/11/12(水) 18:46:36 ID:aCRk6GMu
>>103
御丁寧にありがとうございました。

ということは、プロペラ機の排気ガスが汚ければ飛行機雲が発生することがあったり、
仮に標高がかなり高い山でクルマを走らせたら、自動車雲が発生する可能性もあるわけですね?
あと、仮にホコリが無くても、航空機通過による空気の乱れによって雲が発生する可能性もあるのでしょうか?
109名無しSUN:2008/11/12(水) 18:59:08 ID:S1AeJVle
>>71
自分が知っている範囲で回答させていただきます。

そもそも、うねりとは何かといいますと、海上の風によって波が同じ方向
だったのが、風の向きがかわったにもかかわらず、まだ残った波が同じ方
向へ押し寄せてできた波や、離れてて風の吹かない地域まで伝わった波の
ことを指します。
もうご存知とは思いますが、うねりが発生しやすいのは台風など、風が強
い日多いです。

ですから、日本海側であっても、同じような現象が全く現れないのかという
と、そうばかりでもないと思います。
頻度は太平洋側のほうが多いですが、大うねりの条件が整っていれば可能性
あり、全くないですよとは言い切れない、と回答しておきます。
110名無しSUN:2008/11/12(水) 18:59:39 ID:S1AeJVle
この下の文章は、参考程度にどうぞ。興味あればご覧下さい。

台風や熱帯低気圧は太平洋側に多く、日本海側と比べると海の広さも全然
違います。日本海側はすぐ隣がユーラシア大陸で海が比較的狭く、太平洋
側は比較的広い海なので、うねりの大きさも違ってきます。
あと、気温差もあります。気温差は各地の地形の影響でまちまちですが、
平均的に考えると、太平洋側の方が気温は高いということは想像できます
ね。

熱帯低気圧や台風は気温と水分によって完成するものです。
上のレスにも書いておきましたが、台風や熱帯低気圧も雲によって発生
するものなので、発達するには水分がないと発達しません。
ですから、陸にあがると水分がなくなるため、だんだん風は弱ってきます。
海岸付近は陸と海の境目なので、風の向きの影響があってうねりが強くなり
ます。

太平洋側と日本海側は、緯度の差によって気温差があります。日本に雨が
多いのは、気温差と、太平洋側の広い海があるためです。
111名無しSUN:2008/11/12(水) 19:23:43 ID:S1AeJVle
>>108
<プロペラ機の排気ガスが汚ければ飛行機雲が発生することがあったり
 仮に標高がかなり高い山でクルマを走らせたら、自動車雲が発生する
 可能性もあるわけですね?

はい。ただその場所が、気温がものすごく低ければの話しです。(・∀・;)
(水は一般的に約0℃以下になると凍るからです)
冬になると、空気(気体)が凝結して露(つゆ=液体)になり、気温が低い
ため更に凝固し(固体)車や窓に霜(しも)が張りますよね。あれと同じ原理
です。

<仮にホコリが無くても、航空機通過による空気の乱れによって 雲が発生
 する可能性もあるのでしょうか?

「空気の乱れ」というのが、もし飛行機から出る煙(いわゆる塵)であれば
可能性はあります。たくさん塵があるほどたくさん雲を作ることができます。
と回答させていただきます。


ただ、注意点があります。
雲と霧または靄(もや)は、全く同じ原理でできたものですが、区別され
ています。
地面付近にあるほうが霧や靄(もや)、地面よりはるか上空にあるほうが
雲です。
ですから、山にかかっているものは霧や靄(もや)です。
112名無しSUN:2008/11/12(水) 19:28:33 ID:cxq+iFNQ
氷期は4−10万年の長さで続くようですが
それを含む氷河期自体はどのくらいの期間続くのでしょうか?
113名無しSUN:2008/11/12(水) 19:37:31 ID:SBUUuMeX
ずっと。
114名無しSUN:2008/11/12(水) 20:01:50 ID:JhO+UZFa
北東シベリア、カムチャツカ辺りって雨が余り降らないって本当ですか?
115名無しSUN:2008/11/12(水) 20:44:04 ID:vqLvh4cv
ひとくちに飛行機雲といっても、その成因や構造そのものには数通りのものがあるよ。
エンジン排気内の塵埃粒子をコアとする結晶(コントレイル:これは高高度に限られる)の他に、
単純に温度差に起因するようなもの、または機体表面での境界層気流の剥離現象による過流=
ボーテックスの発生、あるいは戦闘機などが急激な機動をした時に翼端からスッと糸を引く
ストレーキなんかもある。これらは空気中の湿度が高ければ低高度でも発生する。
現存する零戦52型が超低空のスタントで翼端から白く雲を引くのを実際に目撃したこともある。
このストレーキは時々TV中継でF-1マシンのウィング端などからも発生するのが確認できるよね。
116名無しSUN:2008/11/12(水) 20:45:32 ID:1VCJbR4M
117名無しSUN:2008/11/12(水) 21:05:30 ID:vqLvh4cv
>>116
これはまた面白い写真を!
F-18による音速突破の瞬間のソニック・ブーム(衝撃波)が機体周囲の大気に伝播し、
その圧縮波の影響によって水蒸気が凝結を起こしているのですね。
それにしても理論に予測される通りの見事な円錐形・・・。
118名無しSUN:2008/11/12(水) 22:16:00 ID:S1AeJVle
>>114
長い文で連続投稿を失礼します。

自分は、気温と空気が含むことができる水分についてのみ回答させて
頂きます。

カムチャツカ半島や北東シベリアは、近くに海がありますが、北半球
の緯度で高い位置にあります。そして、気温も低いです。

気温が低いということは、それだけあまり水分を含まない、といえます。
空気は、気温によってどれだけの水分を含むことができるか、という基
準があります。気温が高いほど水分をいっぱい含むことができます。

たとえば、日本でいいますと、太平洋側の地域ではとても暑いため、太
平洋の海水をたくさん含むことができます。だから夏に入道雲ができや
すいのです。
119つづき:2008/11/12(水) 22:17:56 ID:S1AeJVle
ですから、そこの気候では気温が低いため、あまり空気が水分を吸って
くれません。あと、北東シベリアですと、ほぼ北極圏なので、日本のよ
うに中緯度帯の上空にある偏西風の影響があるかどうかです。偏西風か
寒帯前線の影響がでるかどうか、シーズンによって位置が変わるので、
何とも言いがたいです。(地球は公転しているので、偏西風の位置が
夏と冬では違います。)
偏西風や寒帯前線の位置は、ウェザーマップで確認することができます。
是非ご利用ください。
↓最近の天気図(地上天気図・高層天気図など)
アルゴス気象センター
http://www.argos-net.co.jp/awc/fx_top.php

しかし、自分はそこの地域のデータを実際に見たわけではないので、何
とも言えないところがいくつかあります。落ち度があると思います。
満足にお答えできなくてすみません。

そのかわり、下にURLを表示しておきますので、是非ご覧下さい。

↓カムチャツカ半島
http://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/jap/japan-info/4-kamtyatka-1.html

120名無しSUN:2008/11/12(水) 22:43:35 ID:60PVmqW5
人工衛星や宇宙ステーションISSからでも、
流星群を見ることは可能でしょうか。

人工衛星からのオーロラの写真はみたことがありますが、
流星は高度が違うし、光の量も少ないので、どうなのかなあと思いまして。
121名無しSUN:2008/11/12(水) 23:48:47 ID:S1AeJVle
>>116
これはすごいですね。ぱっと見、異次元からワープしたかのような・・。
122名無しSUN:2008/11/13(木) 10:22:08 ID:tKRmxW/x
123名無しSUN:2008/11/13(木) 17:25:38 ID:Gajh1wHy
ちょっと聞きたいんだが、大体18時くらい南から南西にに見える明るい星は何なんだろう?
都心部でもはっきりと見えるし気になってる
124名無しSUN:2008/11/13(木) 17:57:03 ID:46TB2QrU
超新星かも。
125名無しSUN:2008/11/13(木) 18:39:15 ID:7AARdh6h
>>123
1.ウルトラの星
2.巨人の星
3.宵の明星(金星)

正解は1つです。
126名無しSUN:2008/11/13(木) 19:15:02 ID:ZaJtYgnz
>>117
これって機体の音速突破よりは前にも出るんじゃなかったっけ?
http://wiredvision.jp/news/200712/2007121718.html
http://www.pluto.dti.ne.jp/~suzuki-y/tokai/tokai13.html
機体が音速以下でも部分的に音速を超える場所が出るとこんなのが出るらしい。
127名無しSUN:2008/11/13(木) 19:16:09 ID:eANif/kD
天文学の基本テキストみたいなの教えてください。
128名無しSUN:2008/11/13(木) 19:45:36 ID:wSmTSek/
氷期ではない氷河期と氷河期の間の期間をなんと呼ぶんですか?

129名無しSUN:2008/11/13(木) 19:53:28 ID:q/DnbFCl
>>128
間氷期
130名無しSUN:2008/11/13(木) 20:09:41 ID:E9Blns3z
だっぷんだ
131名無しSUN:2008/11/13(木) 20:32:48 ID:YixqJUPW
>>127
あなたが中学生か、あるいは理系学部在学中かなどで、
答えは違ってくる。
132名無しSUN:2008/11/13(木) 21:12:36 ID:46TB2QrU
>>128
>氷期ではない氷河期と氷河期の間
133名無しSUN:2008/11/13(木) 21:28:12 ID:uaW147hC
地球温暖化って、本当に心配する必要があるのでしょうか。
134名無しSUN:2008/11/13(木) 22:36:41 ID:hFdZxh/Q
>>133
ある。

氷河が融けて海面が上昇し、
キリバスなどの海抜の低い島国は
すでに水没の危機にさらされているし、
熱帯地域の伝染病が日本で流行するようになって、
免疫のない日本人に多大な被害が出ることなどが、
ありえない話ではなくなっている。
もっと温度上昇が進めば、
赤道の方から徐々に人間や他の生物が住めなくなる。


この後太陽活動とか二酸化炭素とかがどうこうという
レスがつきそうですが、それはそれでまた話します。
135名無しSUN:2008/11/13(木) 22:38:52 ID:46TB2QrU
もちろん、CO2の増加が原因
136名無しSUN:2008/11/13(木) 23:47:43 ID:cySZIwK8
>>133
地球温暖化の懐疑論はあるんだが、絶対に大丈夫と言い切れない以上は、
対策せざるを得ないってのが現状。予防原則という奴ね。
137名無しSUN:2008/11/14(金) 00:07:40 ID:DFn4CLe3
>>122
> >120
ありがとうございます。
ちゃんと見えるんだ。
138名無しSUN:2008/11/14(金) 11:13:27 ID:IoivuJG6
産業革命以前から
気温上昇が始まってたって話があるようだが
139名無しSUN:2008/11/14(金) 11:15:30 ID:YfUqYWZP
>>138
どこにその話があるかは書かないと、後が続かないよ。
140名無しSUN:2008/11/14(金) 11:26:35 ID:125iNve9
>>138
小氷期といわれものの気温低下は1℃未満で、北半球に限った弱冷期に過ぎない。
同時期の火山活動に伴う寒冷化と重なった為、実際以上の寒冷化を印象づけている。
小氷期からの回復にともなう温度上昇はあったかも知れないが、産業
革命以降のCO2の増大に伴う温暖化と較べれば小さなものにすぎない。
141名無しSUN:2008/11/14(金) 13:23:16 ID:eV9XLhOI
惑星が惑星を隠す現象があるそうだが、
木星が金星を隠すのはないらしい。どうしてか。
142名無しSUN:2008/11/14(金) 14:31:47 ID:x6wc+w+E
>惑星が惑星を隠す現象があるそうだが、

聞いた事ないが。
どの惑星がどの惑星を隠すの?
143日没は皆既日食:2008/11/14(金) 14:52:47 ID:YfUqYWZP
>>142
地球がその他の惑星を隠すのはよく見る気がするw
その他は知らん。木星と金星は絵を描いて自分で考えれ>>141
144名無しSUN:2008/11/14(金) 17:02:46 ID:V6gZWJaU
>>141
木星は外惑星、金星は内惑星、
故に、地球→木星→金星 と並ぶ事はあり得ない、
故に、木星が金星を隠す現象(えんぺい or 通過)は地球では観測出来ない。

>>142
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A9%E8%94%BD
145名無しSUN:2008/11/14(金) 17:59:56 ID:4oJ7aHBC
つまり地球上(月面でもいいが)から見ると、地球に近い惑星が
遠い惑星を隠すんだな。

  水星←金星←地球→火星→木星→土星→天王星→海王星

の方向に隠す(掩蔽または通過)のがあって、逆はないという事か。

例)土星が天王星や海王星を隠すことがあっても、
  木星(木星面を通過)や火星を隠すことは絶対にない。
146名無しSUN:2008/11/14(金) 18:00:51 ID:YfUqYWZP
木星による土星掩蔽なんていつまで待てば見られるのだろうか?
見えたらすごいだろうなあ・・・その場所に宇宙望遠鏡もっていって見る手もあるだろうけどw
147名無しSUN:2008/11/14(金) 18:06:42 ID:c7uF466G
内惑星が外惑星を隠すことはあるね。
148名無しSUN:2008/11/14(金) 18:15:26 ID:c7uF466G
水星が金星を隠す(前を通過するかな?)ことも考えられるし。
149名無しSUN:2008/11/14(金) 21:12:21 ID:vcgh3K3p
温室効果ガスの話しがでてきたので、自分もレスさせていただきます。
温室効果ガスは、二酸化炭素とオゾンと水蒸気はもちろんですが、
問題にされているのは特にメタンガスです。
メタンガスは、二酸化炭素と比べると明らかに温室効果の威力が強いし、
オゾン層破壊の原因にされています。
150名無しSUN:2008/11/14(金) 22:53:52 ID:5l9pvIno
>>149
まるで違います。
151名無しSUN:2008/11/14(金) 23:27:40 ID:UwSxzNQ1
>>144
  >木星が金星を隠す現象(えんぺい or 通過)は地球では観測出来ない。

   木星の金星面通過は地球以外でも観測できない(ありえない)のでは?
152>>149:2008/11/14(金) 23:29:06 ID:vcgh3K3p
153名無しSUN:2008/11/14(金) 23:50:47 ID:nMyMbpzi
誤解している一人ですね
154名無しSUN:2008/11/15(土) 00:20:55 ID:eNzBglR7
リンク先にもあるように、4つの中で最も温室効果があるのは
水蒸気、一番問題があるのはメタンガス。

温室効果が全くなくなると、地球は凍り付いてしまう、という説も
あります。
日中暖められ、夜の放射冷却によって気温が下がるので、気温を
補っているのは主に水蒸気と二酸化炭素です。
155名無しSUN:2008/11/15(土) 00:37:08 ID:QJ/UvAUs
1613年1月3日、木星が海王星を隠した。
ガリレオがそれと気づかず見ていたんじゃないか。

2065年11月22日、金星が木星の南極を通過する。
2067年7月15日、水星が海王星の北極を通過する。
2079年8月11日、水星が火星を完全に隠す。

外惑星同士では、
2223年12月2日、火星が木星の北極を通過する。

らしいですよ。
156名無しSUN:2008/11/15(土) 00:46:44 ID:cMoJR6mc
>>155
>木星が海王星を隠した。
ニヤミスだろ。
157名無しSUN:2008/11/15(土) 01:14:49 ID:ELf+T3jn
火星から見たら地球の月の金星面通過が見える。日面通過も見えるだろう。
土星から木星のガリレオ衛星による火星・地球・(以下略)
158名無しSUN:2008/11/15(土) 01:15:55 ID:cMoJR6mc
あ、やっぱ隠してたのね。
http://dioi.org/Kowal-Galileo.pdf
隠す直前の、1912年12月28日に恒星(fixa)と思って見てるのね。
http://moro.imss.fi.it/lettura/Giugno/3-motiMe/3-452.jpg
(スッチの日付は27となってるのは暦法の違い?)
159名無しSUN:2008/11/15(土) 01:24:12 ID:cMoJR6mc
掩蔽後1613年1月28日のスケッチではbとあるのが、それらしい。
http://moro.imss.fi.it/lettura/Giugno/3-motiMe/3-453.jpg
160名無しSUN:2008/11/15(土) 01:53:34 ID:Rob5USrH
>>145
自分より外側の惑星は、さらにその外側の惑星のみを隠しうる。
自分より内側の惑星は、全ての惑星を隠しうる。

>>151
天王星、海王星からならあり得る。
161名無しSUN:2008/11/15(土) 01:56:43 ID:QJ/UvAUs
貴重な資料を紹介してくれてありがと。
時刻12時が真夜中を表しているのではないかと。
左上の図
D27 Hor15.46
は28日2時か3時(UT)ごろかな?

ガリレオ衛星の配列からの推定です。
左がガニメデ、右にエウロパとカリスト
イオはトランジット中で見えなかった。
162名無しSUN:2008/11/15(土) 09:52:46 ID:SoiBBIDI
>>160
へー、天王星からだと木星は金星より小さく見えるのか。
だから金星面を木星が通過するとかいうが、そんなわけないよ。

木星軌道の外側からだと金星が木星より大きく
見える事は絶対にないのでえんべいならあるが。
163名無しSUN:2008/11/15(土) 10:49:20 ID:ViU8TlhA
>>151が、掩蔽or通過を、通過に限定してたのか。
164名無しSUN:2008/11/15(土) 12:35:53 ID:cMoJR6mc
低倍率色付き屈折でありながら、Galileo の観測データは凄いね。
掩蔽直後の1613年1月6日のスケッチにもNeptuneらしいインク跡がある。
http://eotvos.dm.unipi.it/Galileo%20prediscovery%20of%20Neptune.pdf
次のp13にスケッチと計算値とが並べてあるが、Neptuneはぴったり位置している。
http://arxiv.org/pdf/physics/0612086v2
165名無しSUN:2008/11/15(土) 20:34:52 ID:CJLDgVMo
シリウスはスペクトル型A型で白色星のはずなのに、
肉眼で見ると何故か青白く見えるのは何故ですか?
リゲルの方は青色巨星のはずがシリウスよりも白く見えるし。
166名無しSUN:2008/11/15(土) 22:36:42 ID:qAylvj9I
明るいと色がよく認識できるからじゃない?
逆に、暗い星はみんな白っぽいく見える。
167名無しSUN:2008/11/16(日) 07:10:07 ID:xcAQqqnF
ttp://park12.wakwak.com/~mitsufuji/thegeneral/general03/03Rotation-on-the-fai.html
にあるみたいに
角速度ωで回転している地球上で
緯度Φにいる人の水平面の
回転速度がωsinΦになる
ってどういうこと?
たとえば緯度30度にいる人は1日に半分しか回転しない
ってことになるけど意味がよくわからんヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

要するに地球が1回転してるのに自分が1回転しないのおかしくね?
ってことだけど何か基本的なところで勘違いしているだけな気もしてるんで
何かアドバイス等よろしくお願いします

168名無しSUN:2008/11/16(日) 10:05:16 ID:47L0QxN1
緯度30度にいる人は、赤道にいる人よりも
移動する距離は少ないかもしれないけど、1日に1回転するよ。
169名無しSUN:2008/11/16(日) 10:40:47 ID:vbN5eAh+
赤道に東向きに立ってる人を考えてごらん。
彼の右手ー左手方向の軸については1日に1回転してるが、
彼の頭ー足方向の軸については0回転でしょ。
170名無しSUN:2008/11/16(日) 12:59:38 ID:RVoZmYFD
>>167
たとえば、各速度ωで回っている円板だと、1m先は速度ωで回っていますね。
まっすぐ1m進む間に地面が1×ω(m)だけ動いてしまうから、コリオリ力で曲げられたように感じてしまうわけ。
ここで、そのサイトの図のように、たとえば緯度45度でどうか考えましょう。
図の◎から1m先の△へ移動することを考えます。
この場合は、◎に対し△の相対的な移動距離は1×ω(m)ではありません。
△は回転軸から1/√2(m)しか離れていないので、移動距離は1/√2×ω(m)になるわけ。
回転軸
  |
  |
  |
  |
_◎
  |\ 地面(回転軸に対し45度傾く)
  | _\
  |  __\
  |   ___△1m先
  |

◎から他の方向に動く場合ついても考えても、どの方向でも結局1/√2になってしまうことがわかります。
東や西に動くことを考えた場合は、回転移動はωになりますが、その移動が地面に対し45度斜めになり、
地面にそっての動きだとやっぱり1/√2倍になる。

任意の緯度Φで考えると、ωsinΦになる


回転速度自体はどこでもωのままです。
ただ回転軸と地面が垂直でないため、地面が斜めのため、ずれの大きさが rωではなくωsinΦになるというわけ。
171名無しSUN:2008/11/16(日) 13:06:36 ID:RVoZmYFD
>>170
説明していてふと思ったが、上記の緯度45度で真南や真北に動く場合は水平にrωsinφで
地面がずれていく感じになるけど、真東や真西に進む場合は、赤道面には平行に、地面に対しては
斜め45度でrωだけ地面がずれていくことになりますよね?

ということは、海上の風のようにおとなしく水平面上を動くならどこむいてもrωsinφだけど、
三次元的に動く物体なら、南北に向かうのと東西に向かうのとではコリオリ力が違う(東西なら
斜めにやや強い力が働く)ということになるのでしょうか?

赤道で真東真西に進むと、真東なら上に、真西なら下に引かれるような動きになるわけだが、
これは東に行くと地球自転速度に+αされ遠心力で見かけの重力が減り、
西に行くとその半分であるという現象を見方を変えてみているって感じなのかな。

たいしたことないのだろうけど、なんか感動した。
172名無しSUN:2008/11/16(日) 14:52:18 ID:VEk8q+xG
>>167,170
これは、かなり説明が難しい問題だと思う。学生の頃は、回転ベクトルの
射影だから、の一言で納得したつもりになってたんだけどねw

地球の中心を通る平面で地球を輪切りにした時、地表面の切り口となる
円周上の点の運動(角速度)を考えてみましょう。

まず、赤道面を含む面で輪切りにすれば、切り口の各点は角速度ωで回転
してることは簡単にわかりますよね。(北極点での、地平面の回転に対応)

では、地軸に対してΦだけ傾いた平面で切るとどうなるか。すると、切り口
のどの点もその平面内では運動してないからややこしい。でも、その瞬間
の「平面内での速度成分」だけ考えてやれば、円周上のどの点も角速度は
ωsinΦになってます。例えば赤道と交差する点では、平面と(90°-Φ)の
傾きがあるので、平面上の速度成分にはcos(90°-Φ)=sinΦのファクター
がかかりますし、緯度が一番高いところでは速度ベクトルが平面におさま
りますが、回転半径にsinΦのファクターがかかるので、角速度はやはり
ωsinΦになっています。で、これが緯度Φにおける地平面の回転運動に
対応しているわけです。ある瞬間の角速度というわけですね。

直感的にはわかりずらい話です。特に、積分量として回転の角度だけで
考えようとするとどうもうまくいきません。私も教えて欲しい。


173名無しSUN:2008/11/16(日) 18:25:46 ID:RVoZmYFD
>>171
訂正
×西に行くとその半分であるという現象を見方を変えてみているって感じなのかな。
○西に行くとその「反対」であるという現象を見方を変えてみているって感じなのかな。
174名無しSUN:2008/11/16(日) 18:35:38 ID:RVoZmYFD
>>172
本当は、各平面に対する角速度を考えるということができないと理解できない問題なのでしょうね。
斜め上に飛ぶ物体の水平方向と高さ方向を別々に考えるのと同じような感じで。
物体の移動は直感的に理解できるが、角速度はどうしても「半分なら1周にかかる
時間が2倍にならないのはなぜ?」って感じになって理解しにくくなっちゃう。

一応理系なんですが、物理は高校と大学教養で形だけかじっただけなので、正直よくわかりません(><)
175名無しSUN:2008/11/16(日) 20:09:00 ID:XaUF3Upt
質問なのですが、昔旅行に行った時に、
飛行機の窓から外を見たら自分より低い位置に月が見えました。

そもそも月かどうかもわかりませんが、夜で他に何も無かったので光源は月だと思います。
アレはどういう現象だったのか心当たりがあれば教えてください。
176名無しSUN:2008/11/16(日) 20:18:05 ID:v95HpqrD
地球は丸いので下の方に見えただけでは。
177名無しSUN:2008/11/16(日) 20:48:16 ID:VEk8q+xG
>>174
というより、基準になる面の向きが刻々変わるので、微分の考え方
でいかないと理解しにくいと思う。一周するとどうなるかということ
をいきなり持ち出すとわけがわからなくなります。

>>172の説明は慣性空間に対する地球の回転を考える立場なので
よくなかったかもしれない。>>167のサイトの説明のように、
緯度Φの地点でBでの水平面(接平面)の回転で考えるほうがいいですね。

この場合のミソは、ある時刻のBでの水平面を、たとえば1秒後の点B'での
水平面と平行移動による重ね合わせで比較することです。もちろん、
面の向きが変わっているので、ぴったり重ね合わせることはできませんが、
傾きが小さいので、同じ面内での平行移動だとみなしてもいいのです。
この時、Bの移動距離(緯線上のBB’の長さ)はrωcosΦ(rは地球半径)。

水平面上の南北の線と地軸が交わる点をPとします。元の水平面を平行移動
させてBとB'が重なるようにしてやると、BPを平行移動した線分B'P'は、B'P
とは当然重なりません。つまり、南北の線は平行移動しても重ならないので、
これを水平面の回転によるものだと考えるわけです。その回転角はBPの長さ
が rcotΦであることから、PP'の長さ(=BB')をBPで割って、rωcosΦ/rcotΦ
=ωsinΦとなります。つまり、水平面全体が角速度ωsinΦで回ったことに
なるわけです。注意すべきことは、この回転の基準になるのはあくまでも
一瞬前の水平面であり、時々刻々変わっていくことです。
こうやって、地球が一周すると、水平面の回転の蓄積は2πsinΦになるわけ
です。フーコーの振り子の向きも、こういう理由で1/sinΦ日かかって一周
するんだということが理解できます。

178167:2008/11/16(日) 22:52:02 ID:xcAQqqnF
たくさんのアドバイスありがとうございます
とりあえずこのアドバイスを参考にして
もう一度考えて見ます
179名無しSUN:2008/11/17(月) 01:04:19 ID:EYQ5ywcP
>>175
飛行機が傾いていただけでは?
180名無しSUN:2008/11/17(月) 02:54:24 ID:hIKurBJ1
つうか地平線は水平方向より下に見えてるんだろうから月が下に見えたって何も不思議が無い気がするが。
181名無しSUN:2008/11/17(月) 08:44:23 ID:BfY2GOGw
>>175
高度10000m位まで上がればそういうことはありえるよ。
丸い地球で地面から多少上がったところで、地平線がどの方向か、水平線がどの方向か線を引いて試してみましょう。

http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up78810.gif
182名無しSUN:2008/11/17(月) 13:15:03 ID:EYQ5ywcP
水平線引いてみました。
次はどうすればい良いですか?
183ENG:2008/11/17(月) 13:27:34 ID:Lx9FIA62
>>175
典型的な「空間識失調症」の例です。
人間の平衡感覚の問題ですが、病気などではありません。
訓練されたパイロットでも起こる場合があります。
航空計器に極めて高い信頼性が要求される理由もそこにあります。
184名無しSUN:2008/11/17(月) 13:55:10 ID:jnlDHuLW
超高層ビルの展望室からだって地平線がかなり下の方に見えるんだから、
飛行機から見た月が下のほうにあるなんて普通の事だな。
185名無しSUN:2008/11/17(月) 14:18:36 ID:wlF7E6cg
結局複数の答えがあってどれもその現象を肯定してると。
実際に居合せた人間でないとどれに由来するかは判断しかねるわけだ。
186名無しSUN:2008/11/17(月) 14:51:18 ID:BfY2GOGw
>>181
ちょっと計算してみたが、10kmだと地平線は水平からわずか3.2°しか下がらない。
月の直径0.5°に対して結構小さいし、かなり微妙な角度なので、実際に水平より下に
月が見えたという可能性よりは、>>179とか>>183とか、飛行機の翼の形が影響して水平を見誤った可能性なども考えた方が良さそうだ。
187名無しSUN:2008/11/17(月) 15:49:52 ID:/zkAi2/8
室内の何らかの光が窓に反射してだけかも。
188名無しSUN:2008/11/18(火) 15:24:29 ID:GoW7caDp
>>186
高いところから海を眺めると水平線が丸くみえる
これは眼のレンズに歪みがあるから?
189名無しSUN:2008/11/18(火) 16:03:21 ID:SIDlYkWZ
>>188
実際に丸いからでは?
>>181の地平線を360度ぐるっとつなげると、ちょうど地球の緯線のような円になる。
半径110kmくらいの円を、中心より1000m上空から見る感じか?
これを110km先の平面に投影すると、視線の正面だと自分より1km下に見える。
斜め45°方向だと、同じく110km先で1km下がっているんだけど、視界を平面として捉えると、
投影スクリーンまでの距離が110√2=160kmとなるので、その分下がって見える。
このため視野周辺は下がって見える=丸く見えるのだろうと思う。
視線を水平に45度転じれば、下がってなんかいないんだけど。



190名無しSUN:2008/11/18(火) 16:03:45 ID:SIDlYkWZ
>>189
あ、書いてる内に結論が変わったので、1行目は無視して。
191名無しSUN:2008/11/18(火) 19:06:20 ID:xx50NOp9
竜巻の発生の仕方って簡単に言うと、
 寒冷前線で上昇気流発生→横風が吹いて竜巻発生
でいいのですか?
192名無しSUN:2008/11/18(火) 19:58:45 ID:6QOGQegM
いいです。
193名無しSUN:2008/11/18(火) 20:28:45 ID:VTnzNeXX
コリオリの力じゃねえの?
194名無しSUN:2008/11/18(火) 20:43:50 ID:lo8Cmv5M
天文について初心者なので中な質問ですが、

夕方、金星と木星が西の空に見えていますが、木星から金星に線を引いた場合、その延長線上に太陽があって、木星と金星はそちらの方向に沈んで行く。

で合ってますか?

上の方に似た感じの話題があってビビってますがよかったら教えてください。
195名無しSUN:2008/11/18(火) 20:47:26 ID:6QOGQegM
合ってますよー。
196名無しSUN:2008/11/18(火) 21:01:53 ID:lo8Cmv5M
>>195
ありがとうございます。
197名無しSUN:2008/11/19(水) 08:33:51 ID:BRsFD/Or
>>194
>木星と金星はそちらの方向に沈んで行く。
これはいいと思うけど、木星と金星は全く同一平面上を回っている訳じゃないので、
>木星から金星に線を引いた場合、その延長線上に太陽があって
これについては、両者が離れているときは、だいたいあっているが、
両者が接近して見えているときはかなり外れる可能性有り。
198名無しSUN:2008/11/19(水) 11:15:48 ID:ajl8c7fv
>>197
何がいいたいのか整理して。
199名無しSUN:2008/11/19(水) 11:54:12 ID:anKEI5xj
>>197

>>木星と金星はそちらの方向に沈んで行く。
>これはいいと思うけど、

黄道と赤道は23度傾いてるから、結構ずれてるよ。
でも、判別しにくいから、体感的にはOKとも言えるけど。
200名無しSUN:2008/11/19(水) 11:57:07 ID:anKEI5xj
>>198
木星と金星が接近してくると、黄道からのズレは小さくても、
両者を繋いだ方角と黄道とのなす角が大きくなってしまうって
ことでしょ。最接近時には90度そっぽを向く。
201スレ主SUN:2008/11/19(水) 15:40:12 ID:Xu64HBAD
>>191>>193
竜巻と他の低気圧について、自分も補足させていただきます。

竜巻は、積乱雲による上昇気流であることはご存知ですね。
そこで補足なのは、仕組みは
「遠心力+微量のコリオリ力」=「気圧傾度力」
 ↑円の外側に働く力       ↑円の内側に働く力
なのですが、>>193さん、残念ですが、実はコリオリ力は微量なんです・・。
ほとんどは遠心力と気圧傾度力なんです。

竜巻も低気圧の仕組みを持つので、中心は気圧が低いです。これは「気圧傾
度力」にあてはまります。
外側は「遠心力+コリオリ力」ですが、竜巻レベルはミクロスケールで、縦
に長すぎて、横にほとんど小さいスケールです。
ミクロスケールにもなると、コリオリ力の影響は小さすぎて、遠心力と気
圧傾度力でほとんど成り立ってしまいます。
一度、大きい紙と小さい紙とペンを準備して、紙を時計回りか反時計回り
に回しながら、ペンで円の中心からまっすぐ線をひいてみてください。
これを両方の紙に全く同じように線をひいてみてください。
まっすぐ書いているのに、大きい紙と小さい紙では、線の曲がり方が違う
はずです。
大きい紙がメソスケールの低気圧、小さい紙がミクロスケールの低気圧に
例えることができます。
202スレ主SUN:2008/11/19(水) 15:43:03 ID:Xu64HBAD
では、コリオリ力はどこまでの範囲なら働くのかといいますと、地球規模の
中〜大スケールでないとほとんど影響がでないものです。
そうなると、小さいスケールは、遠心力がものすごく強くなります。

たとえば、「ろくろ」をイメージしてみてください。
まわして形をつくる粘土を低気圧とイメージしてください。
平べったい状態でまわしながら手で形をつくっていくと少ししか縦に伸びな
いですね。これを大〜中スケールと例えることができます。
手を円の内側へ近づけると、縦にグンと伸びますね。これを小さいスケール
として例えることができます。
ちなみに、この力のことを、「角運動保存則」といわれています。

何でもですが、低気圧と高気圧は、外側に働く力と内側に働く力はほぼ
つりあってます。

下に、北半球での各特長を書いておきます。
このスレは、初心者質問のスレですので、初心者でもわかりやすいよう
に高校の地学レベルで書いておきますね。

※ここで、気圧傾度力とは、気圧が一番高いところから一番低いところへ
と働く力(イメージとして、空気が滑り台のスタート地点から最後の地
点へと落ちていく力だと考えればわかりやすいと思います。)
※北半球の上空の風は、等圧線と平行に低圧部を左に見て吹きます。
203スレ主SUN:2008/11/19(水) 15:44:06 ID:Xu64HBAD
偏西風は上空にあるため、地形の影響(摩擦力)をうけないので、地衡風
であるといわれてます。地衡風は大スケールです。
地衡風は、「気圧傾度力」=「コリオリ力」

地上付近の風は、「気圧傾度力」=「コリオリ力+摩擦力」

地上の影響(摩擦力)を受けない低気圧は、傾度風といわれています。
熱帯低気圧は傾度風にあてはまります。
低気圧性の傾度風は、「気圧傾度力(内側)」=「遠心力+コリオリ力(外側)」
高気圧性の傾度風は、「気圧傾度力+遠心力(外側)」=「コリオリ力(内側)」

竜巻は、施衡風といわれてます。
施衡風は「気圧傾度力」=「遠心力」であって、スケールが小さいため
コリオリ力が殆ど働きません。そのため、風向は時計回りにも反時計回
りにもなります。しかし、実際には北半球ではほとんど反時計回りです。

長文と連投失礼しました。
204名無しSUN:2008/11/19(水) 18:38:28 ID:zvKjTIAH
>>192>>193>>201〜203
有難うございます。
205名無しSUN:2008/11/19(水) 19:22:32 ID:NHMf6VUo
ほんの6000年前には、いまより海面が3〜5mも高かったそうだし、
埋め立てたワケじゃないのに「江戸時代はこの辺は海だった」なんて話も良く聞くのですが、
環境破壊による温暖化の影響って、そういう規模で見ると微々たるもんじゃないんでしょうか?
206名無しSUN:2008/11/19(水) 19:28:57 ID:BRsFD/Or
>>205
埋め立ては江戸時代から行われていました。
207名無しSUN:2008/11/19(水) 20:01:11 ID:zN1w98hh
雪が降るとニュースキャスターやお天気キャスターが嬉しそうな顔
をするのは雪国に対する嫌がらせですか?
208スレ主SUN:2008/11/19(水) 20:26:34 ID:Xu64HBAD
>>207
自分の意見を書き込みます。
う〜ん。。
雪国に住んでる人からすれば、>>207さんの考えをしていらっしゃる方が
多いかもしれませんね。雪かきは大変だし、雪の事故も多いのも現実です
から。ニュースでもあげられてますよね。お気の毒です。。

逆に雪国に住んでなくて、雪をあまり見たことがない方もいるし、雪で遊ぶ
のが楽しみな子供たちもいるのが現実だからじゃないかな。
自分も太平洋側の地域に住んでいて、年に雪が積もるか積もらないかです。
だから、大雪が降った日は、子供の頃に雪で遊んでたことを思い出します。

いろんな捕らえかたをされる方がいらっしゃるので、お天気キャスターも
その変はどうしたらいいか分からないんじゃないかな。
変に無愛想だと「何だ、あのお天気キャスターは?」てなるといけないし。

だから、地域によって、表情をどうするかというのが本当の課題だと自分は
そう思います。
209スレ主SUN:2008/11/19(水) 20:29:40 ID:Xu64HBAD
>>208に文字の誤りがありました。
「その辺は」です。失礼しました。
210名無しSUN:2008/11/19(水) 21:27:14 ID:Wc+H86TN
>>207
全国ネットのニュースは東京が基準だからです。
悪気はなく、無意識にそうなってるだけです。

また、何か特別なことが起きるからニュース番組や天気予報が成り立ちます。
雪が降るおかげでキャスターはメシが食えるのです。
だから嬉しいのは当然です。
211名無しSUN:2008/11/19(水) 21:40:45 ID:zN1w98hh
>>208
>>210
なるほど。参考になりました。
逆に東京に雪が降ると顔が曇るのには笑えるwwww

夕方からいきなり降ってきたので、急いでタイヤ取り替えた('A`)
212名無しSUN:2008/11/19(水) 22:45:10 ID:5Waz3m7N
東京で見る雪はこれで最後かも。
213名無しSUN:2008/11/19(水) 23:37:03 ID:eafaUWzu
寂しそうにおまいがつぶやく。
214名無しSUN:2008/11/20(木) 03:59:25 ID:AU65GbHN
私は一人ぃ連絡船に乗り〜
215名無しSUN:2008/11/20(木) 04:21:49 ID:HMcHoCuq
こごえそうなカモメ見つめ 泣いていました〜
216名無しSUN:2008/11/20(木) 09:54:22 ID:9E2+UsyM
旅立〜つ船は〜
217名無しSUN:2008/11/20(木) 09:57:57 ID:VF0x6XiN
火星を目指し〜
218スレ主SUN:2008/11/20(木) 10:28:31 ID:+0nYKRPU
はいはい、よその板・スレでお願いね。


>>211
大変ですね。。雪の事故に気をつけてくださいね。あと、体調管理にも
十分気をつけて下さいね。暖かくしてお過ごしください。
また、何か質問がありましたらこのスレに遊びにきてくださいね。


次の方、質問・回答どうぞ〜。
219名無しSUN:2008/11/20(木) 12:27:22 ID:6aBvAT1c
こごえそうな>>218見つめ 泣いていました〜
220スレ主SUN:2008/11/20(木) 18:13:23 ID:+0nYKRPU
>>213〜>>217->>219
不覚にも笑ってしまった。。

でも、ここだと場違いのレスになるから、これからは別の板やスレでやって
ね。
たとえば、生活全般板の「何を書いても構いませんので」スレのように。
他の板にも、雑談スレがあるから、そこでやってきてね。
下にURL書いておいたから。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1227035356/l50
↑生活全般板「何を書いても構いませんので」スレ

さて、気象を勉強されてる方は、興味があれば、予習復習でご覧下さい。
自分がかつて気象のセミナーを受けてた頃の先生の説明によく似ていたので
とてもおすすめです。
気象をこれから勉強しようかな、という方にとてもおすすめです。
是非参考にしてください。
http://www.eonet.ne.jp/~aijiro/home.html
221名無しSUN:2008/11/20(木) 19:15:57 ID:2Iir6bwJ
>>220
> >>213〜>>217->>219
> 不覚にも笑ってしまった。。

うん、なかなかよかった。
ま、お叱りもごもっとも。
222名無しSUN:2008/11/21(金) 18:13:21 ID:nZMHOPyJ
白色矮星の表面は固体なのですか?
223名無しSUN:2008/11/21(金) 19:41:37 ID:uFYWXgEF
固い
224名無しSUN:2008/11/21(金) 21:44:15 ID:7uRJWeo1
縮退してても固体と呼んでいいんですよね。
225名無しSUN:2008/11/21(金) 22:59:57 ID:mUDgPbLU
今、南から南東の方角、高くない位置に青白く輝く星が見えました。
近くに星座を構成するような星はありませんでした。
また、ほとんど真上に、小さいシミ状の鈍い明かりがありました。
オリオン座星雲よりもう少し薄暗いく小さいくらいですが、これは星雲でしょうか?

曖昧なヒントで申し訳ありませんが、それぞれ何という星、星雲でしょうか?
226名無しSUN:2008/11/22(土) 00:32:30 ID:xmxJszm7
>>225
自己レス
前者はシリウス、
後者はプレアデス星団、つまり昴でしょうか?
227名無しSUN:2008/11/22(土) 02:37:34 ID:SNOMEUzp
液体です。
228名無しSUN:2008/11/22(土) 02:54:45 ID:nKLxcfdO
♪星団、それは〜
229名無しSUN:2008/11/22(土) 02:59:40 ID:SNOMEUzp
それはデビール、デビルマーン、デビルマーン♪
230名無しSUN:2008/11/22(土) 03:03:45 ID:U86QmSq7
コペルニクスの遺骨、DNA鑑定で確認 大学関係者発表2008年11月22日1時36分
【スウプスク(ポーランド北部)=金井和之】ポーランド北部で3年前に発見され、
地動説を唱えた同国の天文学者コペルニクス(1473―1543年)のものとされる
遺骨を鑑定していた同国とスウェーデンの大学の関係者は20日、DNA鑑定の結果、
遺骨がコペルニクスのものと発表した。
http://www.asahi.com/international/update/1122/TKY200811210363.html
http://www.asahi.com/international/update/1122/images/APX200811210001.jpg
231名無しSUN:2008/11/22(土) 04:16:25 ID:nKLxcfdO
それは驚天動地だ
232名無しSUN:2008/11/22(土) 07:35:22 ID:4fdFUT+q
火星のテラフォーミングについて質問です
引力の弱い火星では例え極冠を溶かして気体の発生に成功しても
長期間を経ればそれらが大気圏外に逃げてしまう事は起きないのですか?
233名無しSUN:2008/11/22(土) 12:09:04 ID:SNOMEUzp
そんなことは起きません。
234名無しSUN:2008/11/22(土) 13:09:41 ID:IOpiOfhs
天王星の空の色って緑色?
235名無しSUN:2008/11/22(土) 14:20:26 ID:X7gE4o62
>>232
逃げるよ。ただ。降って来る(水隕石等)量より少ないけどね。
燃え尽きるときにほとんどがガスになる。その量のほうが太陽風などで
吹き飛ばされる量より多いってことさ。

太陽系は太陽圏というものがあり、その中では極薄い大気もどきが存在する。
1m3に原子が数個程度。だけど、それが超巨大な領域を作り、銀河系などから
くる宇宙線の放射から地球を守ってくれている。
236名無しSUN:2008/11/23(日) 00:48:45 ID:bQc48VB1
>>230
コペルニクスの骨だと確定したんだ。
その復顔写真は2,3年前から出回ってたね。
237名無しSUN:2008/11/23(日) 07:34:56 ID:z6X5cQvm
>>232
火星には昔から地球から観測できるくらいの砂嵐が起きるほど大気があるんだから
維持できるんじゃね?
238名無しSUN:2008/11/23(日) 07:48:27 ID:Mzhwqv2T
月の成立を説明するジャイアントインパクト説で、
元になった仮想の隕石をテイアもしくはオルフェウスというらしいのですが、
テイアの由来は月の女神セレネの母親の神の名前と分かるとして、
オルフェウスのほうは、どんな由来でそうなったのでしょうか?

神話的になんか関連あったっけ?
239名無しSUN:2008/11/23(日) 07:49:04 ID:Mzhwqv2T
ああ、元になった隕石、じゃなくて微惑星か
240名無しSUN:2008/11/23(日) 10:06:22 ID:bQc48VB1
>>237
こないだBSでやってたUniverse とかいう番組では、
地球と違って火星の磁気圏は弱いから、太陽風で大気
がはぎとられたって言ってたよ。
ほんまかいなと思ったけど。
241名無しSUN:2008/11/23(日) 16:44:01 ID:4QGT/Gmq
超初心者です。

昼間見える月って何と呼ぶのですが?
俗称でも良いので教えてください。
よろしくお願いします。
242スレ主SUN:2008/11/23(日) 16:56:21 ID:uPThGfJ2
>>242
自分も知らないし、興味あったのでググッてみました。
名前を言うより、リンク先見たほうが早いと思ったのでURL書いておきます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1172899.html
243名無しSUN:2008/11/23(日) 16:58:45 ID:vVtfwSdR
夜でも昼でも、月は月と呼びます。
244名無しSUN:2008/11/23(日) 17:54:09 ID:QmOcDy/I
土星の輪って年によって見れたり、見れなかったりするんですか?
245スレ主SUN:2008/11/23(日) 18:06:29 ID:uPThGfJ2
>>244
見えるか見えないかでググッたけれど、なかなかヒットしなかったよ。
「土星の輪を見るには」があったのでご参考に。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1267243.html
↑土星の輪を見るには
246名無しSUN:2008/11/23(日) 18:15:11 ID:O0SlQINE
>>244
>土星の輪って年によって見れたり、見れなかったりするんですか?
毎年、輪が一個ずつ増えてゆきます。
247スレ主SUN:2008/11/23(日) 18:28:11 ID:uPThGfJ2
>>246
へー!!

ということは、輪が重なって、どんどん輪が膨らんでいるように見える、
ということなのでしょうか?
248名無しSUN:2008/11/23(日) 18:44:34 ID:kezanv3t
発見のペースがあがってるだけだよ。
来年は、オレの隙間が発見される予定。
249名無しSUN:2008/11/23(日) 22:27:25 ID:UcG1KYHi
彗星にウィルスは存在しますか?
250名無しSUN:2008/11/23(日) 22:27:49 ID:8UNG1vQo
>>244
>土星の輪って年によって見れたり、見れなかったりするんですか?
その通りです。土星の自転軸の傾きは25.3°あるのですが、土星の輪は厚さが1kmほどしかないので、
地球からの向きがちょうど土星の赤道方向から見る状態となるときには輪は見えなくなります。
2009年には輪はほとんど見えません。

国立科学博物館 土星の輪は何でできているのですか?
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/saturn/saturn01.html

2001年−2029年の土星の見え方 Wikipedia
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c6/Saturnoppositions.jpg
251スレ主SUN:2008/11/23(日) 22:34:15 ID:uPThGfJ2
>>249
全部かどうかはわからないけれど、リンク先を見たら、あるとの答え。
http://www.j-area2.com/oth/nostra/virus.html
252名無しSUN:2008/11/23(日) 22:49:59 ID:e2+QlGK/
宇宙ステーションに行く時、行きはケネディ宇宙センターとかから
打ち上げられるけど、帰りはどこに着陸しますか?
同じ宇宙センター?それとも着陸用の場所があるのですか?
253スレ主SUN:2008/11/24(月) 00:12:54 ID:7X5wkArv
>>203に補足を入れておきます。

傾度風はメソスケール、竜巻はミクロスケールです。
254名無しSUN:2008/11/24(月) 00:16:30 ID:sEPI0qN1
トイレの水が足りないそうだ。
255名無しSUN:2008/11/24(月) 01:17:50 ID:QjfYj1CP
>>251
そのページをもって「ある」と回答するのはいかがなものか。
そういう説があると言ってるだけだ。(しかもかなりトンデモ臭のするページだし)
今のところ(地球から持ち込まれたものを除けば)
地球以外で生物と言えるものは一つたりとも発見されていない。
256名無しSUN:2008/11/24(月) 02:38:14 ID:Lb45pp0e
今居る場所に浮いていられたら(なんの抵抗もうけない)地球は回ってるんだし半日後には裏側に着地するの?
257名無しSUN:2008/11/24(月) 02:46:00 ID:QjfYj1CP
>>256
「抵抗」の条件が不明瞭だが、それ言い出すと
地球も太陽の周りを廻ってるし、太陽も銀河系を廻ってるし、
銀河系も乙女座銀河団(だっけ?)のほうに動いてるし。
258名無しSUN:2008/11/24(月) 03:50:57 ID:v84cY4rD
>>244です。

皆様レスありがとうございます。

あともうひとつ質問なんですが、2009年には見れなくなるという事なんですが、今現在は見づらい状況なんですかね?

天体望遠鏡を先日購入したのですが、なかなか見つけられなくて…
初心者ですみません。
259名無しSUN:2008/11/24(月) 05:00:53 ID:bsHg/S0S
2009年まであと1月なんだから、そうとう薄くなってるでしょ。
260名無しSUN:2008/11/24(月) 06:20:15 ID:w5+5HtM/
>>258
輪には見えなくなってますね。
串団子みたいです。
261名無しSUN:2008/11/24(月) 07:54:38 ID:FjV0BxY5
>>256
地球は毎秒30km、太陽は地球毎銀河内で毎秒220kmで公転して、
銀河自体も毎秒数十km動いているらしいので、
半日後には1000万km弱ほど地球から離れた場所を漂っていると予想できる。
262名無しSUN:2008/11/24(月) 09:01:05 ID:AQs5ZxG3
>>256
浮くためには力が必要だが、「重力と遠心力の合力」を相殺する
力を与えて浮かせるとすれば、地球と一緒に自転するので、そう
はならない。
263>>251:2008/11/24(月) 10:04:44 ID:7X5wkArv
>>255
ご指摘ありがとうございました。そのとおりだと思いました。m(_ _)m


ご指摘どおり、最後の文に誤りがありました。
>>251の文章を、ここで訂正いたします。

>>249
全部かどうかはわからないけれど、このリンク先ではその説について
書かれてました。
http://www.j-area2.com/oth/nostra/virus.html
264名無しSUN:2008/11/24(月) 10:10:33 ID:v84cY4rD
>>258です。

レスありがとうございました。

やはり今輪は見づらいのですね…。

なんとか串団子状態を見つけれるように頑張ります。
265名無しSUN:2008/11/24(月) 10:33:23 ID:PZet6zjA
>>264
まず無理だろう?
266名無しSUN:2008/11/24(月) 10:40:24 ID:x/X+F20U
標高の高いところに行けば、見える輪の角度が変わります。
ズバリ輪が消失する場所は見ながら移動して探します。
267名無しSUN:2008/11/24(月) 12:24:57 ID:dkBXzVnL
>264
http://astro.ysc.go.jp/saturn-links.html
↑のページの真ん中あたりに土星の輪の消失する日が載ってる。
まともな望遠鏡なら4センチ30倍でも土星の輪は十分見えてる。
268名無しSUN:2008/11/24(月) 19:44:50 ID:/5fhgEeR
>>257,261
ところでおまいら、宇宙空間において静止、または停止ってことが、いかに無意味かって事を念頭に置かないのか?

どのレベルの条件ってことが重要だろうに。観測者をどこに置くかって事で答えが変わってくると思う。

>>256が、地球の自転を無視して同じ場所にいられるならってことなら(観測者を太陽から向かって地球と同じ
角速度で公転しているどこかの一点に置くなら)>>256のいう様になるだろうし、地球上に観測者を置くなら、
(地球と一緒に公転、自転)地球上の全く同じ所にいることになる。観測者が銀河系の中心やそれより遠い所に
おいたなら>>257,261のいう様になるとおもう。

269名無しSUN:2008/11/24(月) 20:24:51 ID:lCgIqIyC
教えて下さい
太陽の黒点なくなる?と
どーなるのですか?
黒点スレみてて 思ったのですが。
270名無しSUN:2008/11/24(月) 20:27:23 ID:sEPI0qN1
黒点がない分、太陽の明るい面が増えて、太陽が明るくなり、地球は熱くなります。
271名無しSUN:2008/11/24(月) 21:36:26 ID:UJWB+2ew
>>252

通常はケネディ宇宙センター、天候不順の場合はエドワード空軍基地かホワイトサンズ・スペースハーバーになる。

ただホワイトサンズは過去に一回だけしか使われてない。
その他緊急時に使う代替着陸地が53ヶ所あるということだが今まで使われた事はない。
272名無しSUN:2008/11/24(月) 23:10:54 ID:YVKS5FPm
>>270
嘘教えるなよ。
273名無しSUN:2008/11/24(月) 23:29:57 ID:sEPI0qN1
>>272
>嘘教えるなよ。
嘘じゃないよ。太陽の放射量観測値は、数日程度で変動しているが、平均値
より下がった時は、黒点で光球の面積が小さくなった時だよ。そのため、極
大期に、巨大黒点が現れた時は、放射量は平均値より小さな値になっている。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0d/Solar-cycle-data.png
274名無しSUN:2008/11/24(月) 23:49:00 ID:FuDdexsl
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org10894.jpg​
この画像のオレンジ線の部分に書いてある読み方をわかる方いらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします(泣)
10マイナス7乗パスカル?でしょうか?;;
275名無しSUN:2008/11/25(火) 00:40:35 ID:wpI+gv5E
>>274
すみません、リンク先が自分のでは開けませんでした。
どう表示されていたのでしょうか?
可能ならば、「きごう」で変換してだせるならば、レスに書いていただける
と幸いです。よろしくお願いします。m(_ _)m

パスカル(P)とあるので気象学の質問かな?
276名無しSUN:2008/11/25(火) 01:46:35 ID:CRQtcv24
>>256です

レスありがとうです。
どうやら質問のしかたのレベルが低かったようでいろんな答えがでましたねw
参考になりました!
277名無しSUN:2008/11/25(火) 02:12:08 ID:mT2kZhAJ
>>268
そういう問題じゃないと思うぞ。>>256は単に
慣性の法則を知らないだけだろ。動いてる電車の
中で真上にボールを投げたら後ろに飛んでくと
思ってるとか。
278名無しSUN:2008/11/25(火) 04:03:22 ID:xeSAMCtv
「宇宙基本計画」骨子判明、日本の衛星情報を外交に活用
政府がまとめた骨子では五つの基本方針により、計画の具体化を図るとしている。特に、宇宙開発を軸とした国際協力の推進を強調。

 日本の情報や技術を、政府開発援助も含めた「外交ツール」として活用することで、国際社会に貢献する。

 具体的な中身として、アジア・太平洋地域の三十数か国に対し、気象観測情報や大規模災害時の衛星画像を提供することに触れた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081124-OYT1T00604.htm?from=main4
279名無しSUN:2008/11/25(火) 13:56:49 ID:rqvWXw/5
もし夜でも40度近くいくような熱帯地方で仮に昼→夜→夜(本来昼)→夜→と1日太陽光当たらなかったら何度くらいまで気温が下がりますか。気候は快晴とします
280スレ主SUN:2008/11/25(火) 14:13:30 ID:wpI+gv5E
>>279
自分は、地球の場合をいいます。
まずは、地球と温室効果ガスとの関係を回答します。

夜の放射冷却は、日中、地面が熱された温度にほぼ比例するくらいに下がる
とみなしていいと思います。
そうでないと、夜の放射冷却が強すぎると、大気中のオゾンや二酸化炭素、
水蒸気が存在していなければ、他の星のように、地球は凍ってしまう、とい
う説があります。

地球はどうして凍らないかといいますと、大気中のオゾン、二酸化炭素、
エアロゾル、水蒸気などが、温度を保っているといわれてます。
よく温暖化がよくない、という言葉を耳にすると思いますが、実際に問題
があげられているのは、メタンガス、二酸化炭素の過剰な増加です。
しかし、全く温暖ガスがなくなってしまえばいいのかといいますと、そうで
ない、とわかりますね。それは、温度を保ってくれているからです。
(オゾン、二酸化炭素、水蒸気が保ってくれてます。)

このように、温室効果ガスが存在しているため、夜の放射冷却はある程度
まで下がり、それ以上は凍らない程度ではないでしょうか。(北極圏などは
別です。)

今から、どれだけ下がるか、ということについてググッてみますので、少し
お待ちください。
281名無しSUN:2008/11/25(火) 18:22:18 ID:4/ZHYD9z
夜空に瞬く星たちは、太陽系惑星と月以外は全部恒星なんですか?
282名無しSUN:2008/11/25(火) 18:55:55 ID:1LjvRPZ2
>>279
前にどっかのスレで出ていたが、地上の蓄熱具合次第だと思う。
快晴の夜空は基本的に4Kなので、ほぼ40℃の地面はその温度なりの放射冷却に応じた下がり方をする。
個々で問題になるのは、その土地の放熱度。黒ければ大きく、白っぽいなら小さい。
それと土地の比熱。海のそばなど水が多ければなかなか冷えないし、乾燥した地面だと表面が豪快に冷えていく。
40℃(313K)での放熱は544W/m^2の勢いで冷えていく。太陽熱の半分以上だ。
仮に地面が比熱0.5で比重2、厚さ0.2mの板(400kg/m^2、800kJ/m^2/K)だと考えると、この勢いで温度を奪われると
2.5℃/時の勢いで地面は冷えていくことになる。温暖化物質など地上からの輻射を止める大気成分の影響を
2割と考えれば2℃/時。(雲がある場合は平均5割弱)

まじめに積分するのうっとおしいのでエクセルでだいたいを計算すると、
この条件では12時間後に20℃、24時間後に4.5℃、36時間後に-8℃、48時間後に-18度。
20度から12時間で4.5度に落ちるので、砂漠と同程度かちょっと遅め程度かな?と思う。

正直地面を板に例えるのも大雑把(地下の温度が高ければ地下から熱が伝わってくる)だし、
密度や比熱の見積もりも条件でころころ変わるし、近くに海でもあればそこから大気循環を伝って熱が流入しそこまでは冷えない。
283名無しSUN:2008/11/25(火) 20:58:30 ID:rqvWXw/5
40度の熱帯夜が24時間続いただけで涼し〜いぐらいになっちゃうんですか
284名無しSUN:2008/11/25(火) 21:52:13 ID:ozmvAofs
木星と金星は12月1日に、角度2度(満月4個分)まで接近して見えます。
285名無しSUN:2008/11/25(火) 21:55:40 ID:BW/YQYFc
ベテルギウスとペテルギウス
どっちが正しい発音なのですか?
286名無しSUN:2008/11/25(火) 21:57:16 ID:FWWecbTD
>>284
日付が違ってますよ。
287名無しSUN:2008/11/25(火) 23:12:39 ID:mT2kZhAJ
>>285
正しくはビートルジュース。
三回唱えると、えらいことに。
288名無しSUN:2008/11/26(水) 00:26:00 ID:2JW3ZoeW
>>268
自分を含む天体集団の重心を基準とするという概念はあると思うよ。
地球の重心、太陽系の重心、銀河系の重心、おとめ座銀河団の重心・・・などなど。
289名無しSUN:2008/11/26(水) 00:27:07 ID:2JW3ZoeW
>>277
今いる場所に浮いていられたら、と書いてあるからそれは違うな。
「今いる場所」の基準点次第で答えはころころ変わるんだろう。
290名無しSUN:2008/11/26(水) 00:59:30 ID:bdfxxsBR
地球の自転がいきなり止まったら、ビルとか倒れますか?
291名無しSUN:2008/11/26(水) 01:32:05 ID:Fx8xlQOn
>>289
なるほど、そういうことか。空中に浮いてる状態を
維持できたら、って話かと思った。
292名無しSUN:2008/11/26(水) 03:28:25 ID:4wiwENpl
山は死にますか?
293名無しSUN:2008/11/26(水) 05:50:01 ID:+9KB6rZ/
僕は死にましぇん
294名無しSUN:2008/11/26(水) 09:17:55 ID:+w21vVPO
例えばスペースシャトルが宇宙から帰還する時、地球の自転や公転の慣性に乗るのはどの瞬間なんでしょうか。
295名無しSUN:2008/11/26(水) 11:38:46 ID:2JW3ZoeW
>>290
ありえねーとは思うが空想してみた。
日本あたりで、マッハ1で動いていたビルがいきなり止まるのと同じ衝撃。
ビルの根元に巨人のタックルを受けマッハ1で持って行かれるのと一緒だからまず壊れるだろうな。
ビルが壊れない限界がズレ10mくらいとすれば、ビルはマッハ1を10mで止めることになり、
ビルが壊れなければその加速度は450Gに達する。
ビルが折れるか、中の人がぺちゃんこぐちゃぐちゃになるか・・・たぶん両方。

根元付近は1000Gとかくらうだろうね・・・・
296名無しSUN:2008/11/26(水) 12:40:50 ID:2+NdVppX
>>294
シャトルが衛星軌道にのった状態というのは、ロケットの噴射によって
遠心力と重力のバランスのとれた速度に到達させただけで、
その状態でも地球の自転の影響からも公転の影響からも抜け出たわけではない。
(そもそも作られた時の状況から、どういう方向にどういう力を加えたか、
という状況が発生するだけで、「影響から抜け出た」などという
状況は存在しないのでは?)
297名無しSUN:2008/11/26(水) 16:01:34 ID:oh+5tubQ
連星で一番お互いが離れている星の距離や周期はどれくらいですか
名前も教えてください
298名無しSUN:2008/11/26(水) 16:34:22 ID:mL/DjB9I
見た目が離れているなら、ケンタウルスαかな。
299名無しSUN:2008/11/26(水) 17:05:14 ID:1jPeZ35D
逆にくっ付きすぎてロッシュの限界超えてるやつは?
300名無しSUN:2008/11/26(水) 18:42:34 ID:qAs7GLgP
船外活動してる宇宙飛行士と宇宙ステーション内にいる人の交信は何?
真空中で音は伝わる?
301名無しSUN:2008/11/26(水) 20:40:09 ID:EyZky9yh
>>301
地球との交信と同じだとなぜ想像できないのだろう
302名無しSUN:2008/11/26(水) 21:07:48 ID:2JW3ZoeW
>>300
無線

>>294
すまないが、言葉の意味がよくわからない。
「慣性に乗る」とはどういうことを指しているのか、詳しく。
303名無しSUN:2008/11/26(水) 21:18:34 ID:CI2Vxn8I
スペースシャトルは宇宙空間ではマッハ25ぐらいで飛んでいます。
そこから徐々に速度を下げて、着陸前でマッハ0.3程度、着陸後に対地速度
が0になります。この瞬間に慣性に乗ります。すなわち、地上で
静止したとき。ただし、自転の速度がマッハ1程度である事を忘れないで
ください。
304名無しSUN:2008/11/26(水) 23:44:46 ID:+w21vVPO
>>302
自転や公転の動きに乗るということです
宇宙上空で制止した状態で超高精度のGPS望遠鏡?でじっと真下を見て固定させると街並みが自転速度で動いてくように見えるかな。
305名無しSUN:2008/11/27(木) 00:02:00 ID:sHPGnynj
>>304
うーん、そもそも人工衛星の軌道ってものを勘違いしてる気がする。
マンガサイエンスの2巻を読むことを勧める。
306名無しSUN:2008/11/27(木) 00:18:23 ID:gDFxGZ90
>>297
はくちょう座のアルビレオが周期80万年の二重星だとか。
>>299
イスカンダルとガミラスか。
307名無しSUN:2008/11/27(木) 01:41:39 ID:ql5A8ROl
>>304
地球の周りを周回しているので、周回中より地球公転の動きには乗っているとはいえるが、周回軌道運動が重なっている。
地上にいる人間も自転運動が加わっているけど・・・・

地球の自転と同期するのは、地球上に静止して地球と共に自転している場合だから、
着陸して滑走路上で対地停止した時でしょう。

何を言い表すためにそれを知りたいかを言ってくれると話も広がりやすいと思う。
308名無しSUN:2008/11/27(木) 14:10:48 ID:pH0zYrWv
距離5光年で超新星爆発が起きた場合に発生される有害光線の人体への具体的な効果はなんでしょう。
あと凄まじい光量らしいですが仮に見る事ができたらどのように見えますか?
309名無しSUN:2008/11/27(木) 14:29:35 ID:ql5A8ROl
>>308
絶対等級-19等くらいらしいので、5光年では-23等になるね。
ほぼ点光源で太陽の1/20くらいの明るさ。満月なんか目じゃない。
鋭すぎるぐらい輝く星としてみえるだろうね。
絶対的な明るさは太陽の1/20なので瞳孔はそれほど縮瞳せずに光を受け入れ、
網膜に結ぶ像では太陽より面積あたりの明るさは猛烈に明るいので、見つめたら網膜焼けそう。
太陽=700平方分、超新星=ほぼ点、網膜の分解能を考えると1平方分と同等=局所の明るさは太陽の35倍

2001夜みたいに、ニュートリノで海やコップの水が光るのは無理なんだっけ?
310名無しSUN:2008/11/27(木) 15:13:43 ID:pH0zYrWv
>>309
ありがとうございます
ではその距離での人体への影響はどうですか?。即死レベルらしいですがイマイチどのような状態になるのか分かりません
311名無しSUN:2008/11/27(木) 15:24:38 ID:4T2WSxNT
>>308
>距離5光年で超新星爆発が起きた場合
ガンマ線バーストの直撃を受けると、成層圏が一瞬で電離して、偉いことになるかも。直撃を受けた人工衛星は全部アポン確実。
大気に守られた地上への直接の影響は少ないかもしれんが、閃光に目にしたり、紫外線による被害はでるかも。
また、太陽圏全体に影響を及ぼし、太陽風等の様子が短期的には大きく変わり、オーロラ等も凄まじいことになるかも?
312名無しSUN:2008/11/27(木) 17:16:48 ID:pH0zYrWv
大気のガードで死にはしないのですか
313名無しSUN:2008/11/27(木) 23:08:38 ID:Qn/bkIaN
離心率が0.05の場合、遠地点と近地点の距離が何%違うのかはどう求めればいいのでしょうか?またそのときの月の大きさの違いは何%になのでしょうか?
どなたかお願いしますm(_ _)m
314名無しSUN:2008/11/27(木) 23:59:13 ID:U3BQ82KK
近地点距離q、離心率eのとき、遠地点距離はq(1+e)/(1-e)なので、
それぞれの距離は(1+e)/(1-e)倍違うことになる。
e=0.05を代入すると、約10%ちょい遠地点の方遠いので、それだけみかけの直径が小さく見えることになる。

あなたは地球の中心にはいないだろうから、地球の半径を考慮するとさらに0.2%ほど違ってきて、11%弱とした方がよいかもしれない。
315名無しSUN:2008/11/28(金) 00:04:42 ID:cFXT9Ms3
神様、本当にありがとうございます。
316名無しSUN:2008/11/28(金) 15:13:21 ID:SpsrJIiP
月が空満天に見えるにはどれだけの距離になるでしょうか。その時の干満のレベルは?。実際その距離で衛星になろうとしたら地球に墜落するでしょうか。
317名無しSUN:2008/11/28(金) 15:33:47 ID:ApKFU67M
「空満天」ってどういう意味?
空がすべて月で覆われて地平線までまったく星空が見えない状態の事?
そういうのはほとんど「衝突」って言わない?
318名無しSUN:2008/11/28(金) 16:47:05 ID:CDQkcIfo
宇宙戦艦ヤマトでイスカンダルに行く途中にあったα星って何座の何星ですか?
319名無しSUN:2008/11/28(金) 19:54:42 ID:EWr0D8S6
望遠鏡のホコリ(?)について質問があるのですが
よろしいでしょうか?

屈折望遠鏡を覗いていて、どうもホコリみたいなのが気になるようになりました。
見た感じでは、接眼レンズのほうにあるような気がします。

そこでブロアーを購入して、シュコシュコやってみたのですが、
どうもホコリはまだあります。
接眼レンズの両側と、対物レンズの外側だけかけてみました。
(対物レンズの内側は筒内なので自分にはできません・・・)

それで、自分は今まで、左目でレンズを覗いていたのですが
試しに右目で覗いてみると、そのホコリが感じられないのです。
これはどういうことなのでしょうか。

眼球に傷がある、という感じでもなく、ほんとうにホコリのような気がします。
自分は左右で視力は同じなんですが、こういうことは起こりますか?
ブロアでホコリが取れないのも、威力が弱いのか、ホコリの場所を勘違いしてるのかもしれないし・・・
接眼レンズを前後に移動させると、いかにもそこにくっついている感じがするのですが
ネジ周りに回転させると、円の左下にそのまま存在している感じです。

こういうのは何が原因なのでしょうか?
320名無しSUN:2008/11/28(金) 19:58:40 ID:TAN5LgYf
>>319
他に双眼鏡とかオペラグラスとか持ってないか?
それを覗いて同じのが見えれば、左目に問題有り、眼科にGO
小さな網膜剥離とか・・・よりは前房に浮かぶゴミの可能性が高いかな。
321名無しSUN:2008/11/28(金) 20:07:12 ID:EWr0D8S6
>>320
あぁ、やはり目のほうが悪いのでしょうか・・・
今もちょっと確認していたら、どうもホコリというか、ガラスに付いた指紋のような感じです。

今までこういったレンズの道具を所有することがなくて、メガネもしてないのですよ。
ちょうど、双眼鏡を購入しようか考えていたところですので、
病院はそれからでもいいですよね。
322名無しSUN:2008/11/28(金) 20:55:15 ID:MtoTxVl2
飛蚊症でググるべし
323名無しSUN:2008/11/28(金) 21:00:15 ID:NbU1B2q6
ぶんぶんぶん、虫文がとぶ。
おめめの、ま中がお花の畑だ。
ぶんぶんぶん、虫文がとぶ。
324名無しSUN:2008/11/28(金) 21:23:37 ID:o/WZUpDF
ただの飛蚊症、気にしないこと。目玉の中のアカのようなものだ。
325名無しSUN:2008/11/28(金) 22:53:53 ID:EtVdlWMs
次、いつ流星群がみれますか?
それとそれはなんという流星群ですか?
326名無しSUN:2008/11/28(金) 23:01:55 ID:TAN5LgYf
>>325
ほい、ググったら先頭に出てくる便利なサイト
http://www.nms.gr.jp/nmsshowr.html

双子座は満月らしいので、このへんなのかねえ。
http://www.nms.gr.jp/sh01qua0.html
327名無しSUN:2008/11/28(金) 23:55:14 ID:yxrk66kB
>>318
副題がオリオンの願い星うんたらだからオリオン座α星でベテルギウスだと思われ。
大マゼランとは全然方向違うけどヤマトは最初期でも1回のワープで500光年以上
飛べるので問題ないんでしょう。
328名無しSUN:2008/11/29(土) 03:43:51 ID:icF3xfp7
数の少ない流星群なんて下手すると散在流星より少ないぞ。
ただ流星群を見たいならとりあえず3大流星群にしとけば。
あとは突発の可能性のあるヤツとか。
329名無しSUN:2008/11/29(土) 12:21:14 ID:XFaiNYi5
>>327
d
330名無しSUN:2008/11/29(土) 13:04:04 ID:bVy3GGVX
>312
ガンマ線バーストだけじゃなくて
爆発時の衝撃波も来るからなぁ
5光年ならどのみち死ぬしかないだろ。
良いじゃん、みんな道連れだよ。寂しくなんかないさ
331名無しSUN:2008/11/29(土) 13:38:59 ID:yO1jLXj3
どのくらいの衝撃波なんだろうか
332名無しSUN:2008/11/29(土) 13:46:23 ID:W8PIzsPO
5光年だと5年後でいいのかな
死へのカウントダウンか。
333名無しSUN:2008/11/29(土) 13:47:38 ID:nZLqeVs2
この習慣が定着するといいのですが・・・

サントリーの贈り物って相手に失礼? - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4402212.html



あれ?役にたったが48件に減ってる
334名無しSUN:2008/11/29(土) 14:56:03 ID:kVrueinM
>>332
5光年のところで超新星爆発があったら、ガンマ線とかくるのは可視光と同じくらいだが、
衝撃波はずっとあとに来るだろう。だけどそれによる影響はほとんどないと思う。
335名無しSUN:2008/11/29(土) 17:08:56 ID:jMpbn6rU
南の空に二つ縦に並んでいる星で、下の輝きが大きい方の星はなんて言う名前ですか
教えて下さい。
336名無しSUN:2008/11/29(土) 17:24:26 ID:VkY/JSBH
>>335
俺も今気になった
337名無しSUN:2008/11/29(土) 17:25:18 ID:RmPDk24I
>>335
金星
(上は木星、12/1 には月も近づいて凄いことに…)
338名無しSUN:2008/11/29(土) 17:41:41 ID:XFaiNYi5
>>334
超新星爆発起こしそうな赤色超巨星
ベテルギウス・アンタレス・ηカリーナ星も500〜3000光年も
離れているから影響なさそう
339名無しSUN:2008/11/29(土) 18:02:25 ID:lswZYlU3
>>334 >>338 真空中を渡ってくる「衝撃波」とは、どんなものを言うのですか?
私は 「媒質中の伝搬速度を超える速度の縦波」 だと理解してたので、
宇宙空間を渡る衝撃波というのが想像し辛いのです。
340名無しSUN:2008/11/29(土) 18:05:25 ID:H6U5f3Xl
>>330
>ガンマ線バーストだけじゃなくて
ガンマ線バーストの凄まじさを理解しいてないね。
次は、ソフトガンマ線リピーターと呼ばれる、銀河系内の中性子星
が時折起こすガンマ線のバースト現象だが、5万光年離れたところ
からのガンマ線でさえ、観測装置が振り切れてしまうのだ。
http://www.geocities.jp/new_petty75/news109.htm
5光年の距離だと、その1億倍の強さとなる。

超新星に関連するガンマ線バーストは、それよりも遥かに桁違いに
強力である。宇宙の彼方、数十億光年から強烈なガンマ線ビームが
観測されるのだ。5光年の距離だと・・・・・
341名無しSUN:2008/11/29(土) 19:07:24 ID:Fv7Ezi6d
ガンマ線って原爆とかでも出るよね。浴びたら生物は氏ぬよね。
342名無しSUN:2008/11/29(土) 20:00:53 ID:yO1jLXj3
>>340
いやいや、だとじゃなくて教えて下さい
343名無しSUN:2008/11/29(土) 21:03:33 ID:zuMaOR6Z
>>340そのときは何グレイになるんだ?
344名無しSUN:2008/11/29(土) 23:50:21 ID:kVrueinM
僕たちの心の中がグレーになる…
345名無しSUN:2008/11/30(日) 02:17:58 ID:IqKSsDGa
>>343
グレイってのは吸収線量だから、なにが吸収体かに
よって異なる。
346名無しSUN:2008/11/30(日) 09:20:56 ID:SQpnkMxC
>>340
いや、その観測器が超高感度というだけかもしれんから、そのたとえでは何も伝わらないぞ。

400秒間でγ線+X線で太陽放出の15万年分と推測されているから、
もし1AUの距離で受けると通常の太陽の放出するX線の120億(1.2e10)倍。
通常の放射量が1e-7W/m^2くらいらしいので、1.2kW/m^2(!)くらい。
これを5光年、31万AU先にもっていくと、1.2e-8W/m^2。
太陽から常時受けているX線と同じくらいなんでは?
γ線のピーク時はもっときついかもしれないが、時間が短い。
少なくともこのバーストに関して、400秒の平均、および受ける総量ではこんなもん?
347名無しSUN:2008/11/30(日) 10:04:05 ID:IqKSsDGa
>>346
定量評価乙。たいしたことないね。
wikipediaの記述は誰が書いたの?
348名無しSUN:2008/11/30(日) 10:24:42 ID:Owy0eItx
10光年以内では死滅するとか書いてあったなw
なんのガードも無しって場合かな?
349名無しSUN:2008/11/30(日) 10:48:12 ID:SQpnkMxC
>>347
いや、γ線バーストにもピンからキリまであるから。
あくまでこのバーストが5光年先で起こった場合はこんなもんって感じでは。これは中性子星によるバーストらしいし。
極超新星γ線バーストとかだともっとすごいのでは?

350名無しSUN:2008/11/30(日) 10:50:15 ID:SQpnkMxC
あと、極超新星γ線バーストの場合、星から2方向にスポットライト状に放射され、
総量はたいしたことなくても経路にあたりスポットを浴びた場合は結構すごいことになるらしい。
この辺は見積もり難しいらしいが、数光年ならWikipediaの記載のようなことになる可能性はあるらしいよ。
351名無しSUN:2008/11/30(日) 11:34:12 ID:MGdb/SLn
12月の初旬って
こんなに暖かいんでしたっけ?

この時期は霜が降りて
吐く息も白かったような気がするのですが
352名無しSUN:2008/11/30(日) 11:43:23 ID:A7RwrzfQ
黒点がない分、太陽の明るい面が増えて、日射量が増えているため暖かいのだ。
353340:2008/11/30(日) 12:28:00 ID:O9wxXBHH
間違いでした。
太陽の見かけたので、しくらいとは、までててとりあえずありがとうございます。
やりようだなまたあとでものもうとても話にならないだろ。
354名無しSUN:2008/11/30(日) 12:51:15 ID:A7RwrzfQ
にほんごよろ
>>351
石垣島なら暖かいよ。
356スレ主SUN:2008/11/30(日) 13:37:46 ID:Mn+63MGm
>>351
暦上、季節は冬であっても、空気はすぐには冷えないのが特徴です。
夏もすぐには暑くならないのも特徴です。
実際に、夏の場合、夏至に一番太陽高度が高くなり、地面が暖められる時間
が長く、冬の場合、冬至に一番太陽高度が低くなり、地面が暖められる時間
が短いです。

夏至の日は、7月や8月のような暑さではないはずですし、冬至の日も、
1月や2月のような寒さではないはずです。
なぜかといいますと、地面は日中暖められても、空気はとても混ざりにくい
特徴があるからです。
357名無しSUN:2008/11/30(日) 14:50:01 ID:Owy0eItx
確かに6月と12月はこれからって感じだものだあ
358340:2008/11/30(日) 16:37:16 ID:O9wxXBHH
すみませんでした。当方、疑いをこめてたいなことっかなーし。
太陽のやりをまたあとでじっくりさっきすべきだなこんななに。
359名無しSUN:2008/11/30(日) 16:40:06 ID:AcvwMphb
>>337さん335です。
すぐの解答ありがとうございました。12月1日も空みてみます
お返事遅くなってしまってすいません。
360340:2008/11/30(日) 17:03:14 ID:O9wxXBHH
「隣の家に囲いができたってねー」
「へー、かっこイイ!」

爆。
361340:2008/11/30(日) 17:16:41 ID:O9wxXBHH
隣の柿はよく客喰う柿だ。(核爆)
362340:2008/11/30(日) 17:20:40 ID:O9wxXBHH
ひぃ、笑いすぎて腹が痛い(爆)
自分のギャグに自分で受ける奴もめずらしいかもな(爆)
363名無しSUN:2008/11/30(日) 17:43:45 ID:p5nW69zC
今、北のほうにアホみたいに明るい星が2つ見えるんだけど、あれなんですか?
364名無しSUN:2008/11/30(日) 17:56:25 ID:A7RwrzfQ
アホの星じゃね?
365名無しSUN:2008/11/30(日) 18:37:45 ID:q49H1Ica
今、西のほうにバカみたいに明るい星が2つ見えるんだけど、あれなんですか?
366名無しSUN:2008/11/30(日) 18:41:52 ID:jfspjBXy
一番明るいのは金星でもう一つは…わからなーい。
367名無しSUN:2008/11/30(日) 18:43:27 ID:jfspjBXy
分かった。もう一つはジュピター
368名無しSUN:2008/11/30(日) 19:39:15 ID:0mNX8YXj
大きい方の星を、
幼稚園児の息子にウルトラの星だと教えてあげました。
369340:2008/11/30(日) 20:12:13 ID:O9wxXBHH
木星とジュピター星だよ。
370名無しSUN:2008/11/30(日) 21:09:44 ID:bIQ1zo/M
今日も月が一緒に観られてきれいでしたね。
明日は、半径何度くらいの円に収まるのですか?
371名無しSUN:2008/11/30(日) 21:30:18 ID:IqKSsDGa
頭のおかしな人をあまり入院させなくなったせいで、
一般人が迷惑を被るような世の中になってしまった。
最近のこの板を見て、痛感する。
372名無しSUN:2008/11/30(日) 21:47:06 ID:Gcyi5YC4
>>365-366
人工衛星じゃないかな
人工衛星自体は自転の角度によって暗く見えたり明るく見えたりするらしい
373名無しSUN:2008/11/30(日) 22:40:04 ID:RL1ePeho
>>365-366


>>337参照。
374名無しSUN:2008/12/01(月) 06:04:28 ID:wVJA4/3m
>>340うざい
375名無しSUN:2008/12/01(月) 09:05:41 ID:RcFq/T0m
>>346
いや、「太陽の放出するエネルギー15万年分」と書いてあるので、これは太陽の全放射のことかもしれんぞ。
もしそうなら、通常放射量は1AU位置で1.3e+3W/m^2になるので、
1AUで1.56e+13W/m^2、5光年で160W/m^2、1AU位置での太陽の16億倍。
大気に守られているとはいえ、X線とγ線で160W/sq-mってのは・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
376名無しSUN:2008/12/01(月) 09:30:02 ID:ZwTLDa2S
正直あれだけ目立つ金星と木星を今まで発見出来なかったっていう奴が驚くほど多いの見ると
日本人って夜空を見上げる事もない冷めた奴らばかりなんだなあってがっかりする
377名無しSUN:2008/12/01(月) 11:34:13 ID:UlinHDu2
星を見るのは家畜の寝ずの番をする遊牧民。
日本人は農耕民族だから太陽が沈んだら寝る。
378名無しSUN:2008/12/01(月) 11:42:53 ID:19FBvXXX
月の砂漠をらくだで旅する隊商は、星を目印に夜行動は常識。
379スレ主SUN:2008/12/01(月) 13:04:26 ID:XedwgJk0
今から、いくつか連投失礼します。          1/5
このレスは、文がとても長いです。興味がある方は、是非ご覧下さい。
冬の冷え方と空気の性質について>>356の補足にします。

冬の冷え方の要因はいろいろありますが、ここでは二つだけに絞ってレスします。
◆一つは、日本には、地域によって寒暖さが存在しているということ。
◆二つ目は、ユーラシア大陸にシベリア高気団があり、それが偏西風によって
空気が日本へ流されると、とても日本は寒くなるということ

まず一つ目から。
日本は偏西風帯にある、ということ。つまり、中緯度帯であるということです。
だから四季が存在します。
四季は、地球の公転と緯度に関連しており、一定ではありません。
偏西風が存在するということは、温帯低気圧も存在するということです。
380スレ主SUN:2008/12/01(月) 13:06:28 ID:XedwgJk0
2/5

この偏西風は、波の北側が寒くて重たい空気、波の南側が暖かくて軽い空気です。
偏西風の流れは通常速いのですが、北側の冷たくて重たい空気と南側の軽くて暖か
い空気とが押し合うため、偏西風の速い流れを妨げてしまいます。寒暖差が激しい
程できやすいです。それでできたのが、ブロッキング現象といい、波の北側と南側
に袋状に低気圧や高気圧ができてしまう状態です。

※今回は冬についてなので、南側にできた冷たくて重い空気のみのレスにさせて
いただきます。

激しい寒暖差によってできたブロッキング現象になると、冷たい空気は、早い偏
西風の流れについてこれなくなります。そうなると、偏西風の流れから切り離され、
塊だけがその場に居座ります。
これが、日本海側からオホーツク海付近に存在する寒冷低気圧です。
381名無しSUN:2008/12/01(月) 13:06:35 ID:/nThVUjc
>>376
星空なんて見上げている暇なんてない
余裕もない現代社会だからな
382スレ主SUN:2008/12/01(月) 13:27:51 ID:XedwgJk0
3/5

/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\ ←これが、通常の偏西風の流れ(東西風といいます。)
西   →     東

 / ̄\ / ̄\          ←これがブロッキング現象です
 \ / \  /           (南北風)
 / \_/ \_
西   →   東

冷たい空気は、上の図の波でいう、下に向いた側が冷たい空気です。

ブロッキング現象によって生じて、切り離された低気圧のことを、切離低気圧
(カットオブロー)といいます。
これは、秋頃から明瞭しますが、冬になると大型の低気圧になることがあります。
これは、南側がよっぽど暖かい空気でないと、温暖低気圧のような前線をもつこと
ができません。
(前線は、性質の違った空気同士がぶつかり合ってできた境界線のことです。)
383スレ主SUN:2008/12/01(月) 13:29:39 ID:XedwgJk0
4/5

二つ目は、ユーラシア大陸のシベリア高気団について。

これは、ユーラシア大陸という、非常に大きい大陸で、日中温められ、朝晩の放射
冷却によって、とても冷え切って少しだけ上空までたどり着いてしまった高気圧で
す。寒冷高気圧ともいいます。

>>356にもレスしましたが、空気は急には冷え切りません。混ざり合いにくいから
です。
長時間、日中地面が暖められ、朝晩の放射冷却によってゆっくりと冷えて、まわりよりも冷たくて重い空気だけれど、そこだけが気圧が高くなっています。
背の低い高気圧と考えるとわかりやすいです。
これを天気図でみるならば、地上天気図(ASAS)などがわかりやすいです。
1月から3月上旬くらいまでが明瞭にわかります。
周りよりも気圧が高い部分の「H」のスタンプが押されているところです。
この空気が偏西風によって日本に流されてくると、本格的に日本の冬らしい季節
といえるでしょう。とくに、日本海側の地域は注意と警戒が必要です。
384スレ主SUN:2008/12/01(月) 13:31:14 ID:XedwgJk0
5/5

寒冷高気圧は乾いてて冷たい空気なので、日本海海上のほうが気温が高く暖かい
ので、空気は暖かい空気の中に冷たい空気が入ろうとします。
その結果、日本海が温泉のように湯気がでて、凝結し、雪を結成します。
北陸側に大雪をもたらす原因です。
偏西風によって流されている様子は、赤外線画像で見るとわかりやすいです。
細く、筋状の雲画像になっています。

以上、冬の冷え方についての連続投稿です。
385スレ主SUN:2008/12/01(月) 13:36:29 ID:XedwgJk0
抜けてた部分がありました。     6/5

ちなみに、ブロッキング現象で、北から冷たい空気が押して袋状になっている
部分のことをカットオブロー、南から暖かい空気が押して袋状になっている部分
のことをブロッキングハイといいます。
386名無しSUN:2008/12/01(月) 14:27:52 ID:ZwTLDa2S
なんか乗り遅れてるよ
387名無しSUN:2008/12/01(月) 18:11:34 ID:PcU7qNV9
月の上に、やけに明るい星が二つ見えています。
教えてください。
388名無しSUN:2008/12/01(月) 18:13:04 ID:RcFq/T0m
>>387
このスレを読み直せ
389名無しSUN:2008/12/01(月) 18:13:09 ID:twO/u+OP
親しい人にさよならの挨拶をしたほうがいいかもしれません。
390名無しSUN:2008/12/01(月) 18:15:22 ID:YcdHLQe0
同上。
今の時間なんですが、三日月の左上は金星だと思いますが
真上はなんでしょう。お願いします
ならんだ様子がとてもきれいです。
391名無しSUN:2008/12/01(月) 18:18:12 ID:YcdHLQe0
解決しました;
392名無しSUN:2008/12/01(月) 18:22:11 ID:uKYPtTuF
夕方の時間帯になると黄色に光った星と
その上に普通の星が縦に並んでみえるんだすがあれはなんでしょうか
393スレ主SUN:2008/12/01(月) 18:22:44 ID:XedwgJk0
>>391
自分も今、月と☆を見てます。
自分の地域では今、雲で隠れてて見づらいです。
なんとか月が見えるかな、ぐらいです。

綺麗に見れるなら、カメラに収めたいのに残念ながらカメラは携帯しか持って
ない・・。

どなたか綺麗に画像撮れましたら、ここのスレでも構いませんので、URL
を書いていただけると嬉しいです。お願いします。
394名無しSUN:2008/12/01(月) 18:46:31 ID:g+wNQPlq
あんなに明るく見えるのは
金星、木星、火星しかありません。
右のは木星ですね。
いい絵ですねー
395名無しSUN:2008/12/01(月) 19:14:16 ID:tlmnTXQH
一番大きいのが月、次は金星、小さいのは木星。


実際の大きさは逆だがw
396名無しSUN:2008/12/01(月) 19:40:28 ID:RcFq/T0m
                  
                 .  .   .  .       
          ' 
        ・  

            ノ








                          
   . .  . 。 .  . 。 .  .
  .   .  .  .
     。           ∧∧ ∧∧    。
                ( :;;;;;:::)( :;;;;: )
.   .             /:;;;;;: | | :;;;:ヽ
              〜(::;;;;;;:/.  |:;;;;;;: )
      ‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''``'‐
397名無しSUN:2008/12/01(月) 20:26:57 ID:0yTEdTNm
金星って1年おきに見栄えが良くなるな・・・
なんか法則でもあるのか?
398名無しSUN:2008/12/01(月) 20:46:47 ID:ZwTLDa2S
やっぱり今日は金木質問厨がたくさん出てくると思ったw
月の近くだから気付きやすいんだろうな
399名無しSUN:2008/12/01(月) 20:49:10 ID:d/xeiKdY
月の斜め上に 光る物が2つあるんだが 中国の人工衛星か?
400名無しSUN:2008/12/01(月) 20:50:38 ID:ZwTLDa2S
>>397
地球から見た太陽から金星までの公転位置が近年はだんだんと真横に来てるからじゃないかと推測する。
そうすれば星がより輝く夜でも見れるしね
401名無しSUN:2008/12/01(月) 20:51:16 ID:u8JaLygv
401
402名無しSUN:2008/12/01(月) 21:39:48 ID:/nThVUjc
その金星・木星・三日月から左にしばらく行くと明るい星があるけど
これはフォーマルハウトでおk?
403名無しSUN:2008/12/01(月) 22:11:06 ID:AnSTGony
>402
おk
404名無しSUN:2008/12/01(月) 23:25:27 ID:QlLiUE80
トルコの国旗と似ている。
http://www.h3.dion.ne.jp/~pekochan/kokkikokka/kokkiasia/kokkiturkey.htm

実際と旗は、左右が反対なんだけど、これは見る時期の違いだよね、
いくらなんでもトルコと日本で違う見え方しないはず。
405名無しSUN:2008/12/02(火) 01:11:22 ID:/99cekKz
ってか、こんな三日月はありえん。
中世イスラムの天文学者達が草場の陰で泣いてるよ。
406名無しSUN:2008/12/02(火) 03:57:04 ID:b8N1zYRf
日豪、災害時の補給協力や共同訓練拡大強化などで合意へ
 現在の覚書では、両国の防衛交流が「アジア太平洋地域に平和と安定を定着させる」としている。
改定では、アジア太平洋地域での地震、津波などの大規模な自然災害対応のため、自衛隊と豪軍の補給面での協力を深めることを盛り込むことを検討している。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081201-OYT1T00510.htm
407いずみ:2008/12/02(火) 05:06:53 ID:FO16tV8v
木星と金星があんなふうに見えるのは
よくあることなんですか?
それとも珍しいコtですか?
408名無しSUN:2008/12/02(火) 05:16:49 ID:GKli4ZoH
>>407
珍しくないです。
毎年この時期に見れます。
409名無しSUN:2008/12/02(火) 08:38:49 ID:ezu4oWik
>>407
月までセットなら数年に一度
410名無しSUN:2008/12/02(火) 09:43:06 ID:CIkNDfO2
さて、今日はどのように見えるだろう
411名無しSUN:2008/12/02(火) 10:03:40 ID:tbJzEEv9
>>404
これは明け方の三日月なんじゃね?
412名無しSUN:2008/12/02(火) 10:21:37 ID:ezu4oWik
映画「ピンポン」を思い出した>トルコ国旗

>>411
国旗を回転させていいなら何とでも言えるな。
このままで解釈しろと言うなら・・・・北極か南極?

>>405
まあそれいったらあり得ない月が山ほど・・・・
413名無しSUN:2008/12/02(火) 11:45:58 ID:koq4/Beq
>>412
>まあそれいったらあり得ない月が山ほど・・・・
一休さんが滑り落ちて両手でぶら下がってる月とか、な
414名無しSUN:2008/12/02(火) 13:11:03 ID:3hNy2JT/
金星やタイタンだったらあんな感じに見える事もあるかもな。
415名無しSUN:2008/12/02(火) 13:20:48 ID:ezu4oWik
>>414
金星はあるな。
http://www.city.katsushika.lg.jp/museum/lb-ks-venus.html
内合直前の細い金星
416名無しSUN:2008/12/02(火) 13:25:56 ID:tbJzEEv9
>>414
タイタンの三日月写真ってあったな
417名無しSUN:2008/12/02(火) 14:03:39 ID:ezu4oWik
418名無しSUN:2008/12/02(火) 17:10:04 ID:vXEHMHnI
違う。
419名無しSUN:2008/12/02(火) 17:41:22 ID:tbJzEEv9
確か、ボイジャーが撮影したやつ
420名無しSUN:2008/12/02(火) 18:55:40 ID:vXEHMHnI
ボイジャーって誰だよ
421名無しSUN:2008/12/02(火) 18:58:12 ID:/Mg1QjZB
今、普通に砂浜に立っているとします。
海のずーっと向こうに雲があります。
その雲は、今たっているところからどのくらいの
距離があるんですか?
教えてください

422名無しSUN:2008/12/02(火) 19:10:08 ID:erOglZGF
>>421
雲の高さによるけど、雲の高さが12kmとして、
400kmより遠くは物理的に見えないのでそれよりは近い。
423名無しSUN:2008/12/02(火) 23:34:20 ID:CIkNDfO2
>>420
馬鹿クソアホボケすぎワロタWW
424名無しSUN:2008/12/03(水) 00:16:19 ID:O2srDxMZ
タイたん… ハァハァ
425名無しSUN:2008/12/03(水) 01:25:13 ID:D/dYOaoz
金星と月の接近といえば、
1989年12月2日の金星食は忘れられない…、
と思ってたら、昨日が12月2日だった。
426名無しSUN:2008/12/03(水) 12:55:01 ID:Lxwhejzc
長生きしてるのー
427名無しSUN:2008/12/03(水) 17:28:54 ID:VagteR6N
あれ、本当に金星と木星なの?
428名無しSUN:2008/12/03(水) 17:39:02 ID:5rrnvW42
429名無しSUN:2008/12/03(水) 17:46:38 ID:7v2u4wQW
>>428
どこからですかーいいですねー
430名無しSUN:2008/12/03(水) 17:56:14 ID:HuiluUFH
実は最近高校の恩師が亡くなり、そのときにふと思い出したのですが、
ある日恩師と夕方に帰っていたとき、恩師が月と星の位置が、トルコの国旗のようだと言っていました。
当時の状況は、神戸の海側に月が出ていたので、恐らくは南東の方角だと思います。
トルコの国旗は、右がえぐれた月なので、月に関しては左右逆かも知れませんが、三日月のすぐ横に星が光る季節はあるのでしょうか。
431名無しSUN:2008/12/03(水) 18:47:49 ID:9etGjBO2
>>429
函館山からかな

と思ったけど高層ビルがあるから違うな
432名無しSUN:2008/12/03(水) 18:59:05 ID:G8CWIA+9
>>425
1章あとの2027年はどうなるんだろう。
433名無しSUN:2008/12/03(水) 19:51:18 ID:KJWxKOF7
日本じゃね〜んだろな。
434名無しSUN:2008/12/03(水) 20:24:34 ID:Lxwhejzc
木星の公転は東のほうにずーっといっちゃうんだよね?
435名無しSUN:2008/12/03(水) 21:59:15 ID:qfptWGkt
>>429,431
ロスアンジェルスだな。
ウィルソン山から撮ったらしい。
436名無しSUN:2008/12/03(水) 22:14:47 ID:qfptWGkt
こりゃ、ヨーロッパあたりだとかなり接近した写真が取れてる
だろうな、と思って検索してみたら、なんと、月が金星の前を
通過してたんだな(掩蔽)。知らなかった。

ttp://www.littlehamptongazette.co.uk/EditorialGallery.aspx?ArticleID=4753339&SectionID=472

437名無しSUN:2008/12/03(水) 22:37:49 ID:ozxPdqNh
質問です。

北極星が代替わりする、ということが分かったのは
いつ頃の話でしょうか?
仮説が立てられた時期、実証された時期などご教示願います。
438名無しSUN:2008/12/04(木) 00:10:38 ID:3PZFNfmW
初歩的ですが…公転面とは何ですか?
いまいちよくわからないのですが…
439名無しSUN:2008/12/04(木) 00:57:31 ID:KakKMQsn
チュニジアやパキスタンはイスラム教の象徴として月の国旗だけど
(赤十字のイスラム版の赤新月社も月のマーク)
トルコは違うのか…。
イスラムでは新月を神聖視していて、ラマダン明けは新月直後の月を
目視で確認した時と決められてる。
だから国旗も新月直後の月を表現してると聞いたような気がしてたんだが…。
440名無しSUN:2008/12/04(木) 01:10:59 ID:b0Naw8Q2
>>437
つまり「歳差運動」を人類がいつ認識するようになったかということだと思うけど、
古代エジプトでクフ王の大ピラミッドが建設された当時(B.C.2500頃)には
その構造設計の解析から、少なくとも既にその知見はあったものと考えられている。
むしろそうした暦学・数学や神学に基くトータルでの宇宙観の発現のためのモニュメントとして
ピラミッドの存在を解釈しようとする説すらある。

歳差それ自体についてはおそらくは有史以前から、人類が最初の農耕を始めたか
あるいはそれ以前の原初の時代から意識されていたのではなかろうか。
日々星を見ることによってのみ暦を知り、種蒔き・収穫の時期や狩猟の生活の
指針としていた人々にとってはそれこそ文字通りの生存のための死活の問題であり、
それぞれが一生の時間を費やして知り得た歳差による星と暦のズレの存在を
代々、次の世代へと伝えていったのではないだろうか。
441名無しSUN:2008/12/04(木) 01:15:53 ID:2A2Xl6be
もしビッグバンが二ヶ所で起こったとして
それの前線がぶつかり合うところではどうなると思いますか?

それから、いま現在宇宙が広がっている範囲の中で
ビッグバンが発生することはないのですか?
442名無しSUN:2008/12/04(木) 01:50:18 ID:H69DSTK2
>>440
本当にありがとうございます。
そうか、歳差運動が観測できれば北極星がそのうちずれていくって
当たり前にわかることでした。
マヌケな質問にご丁寧な回答してくださって助かりました。

人類は膨大な時間をかけて経験から科学を発展させていったのですね。
天体観測は実証科学の第一歩といえるものなのかもしれませんね。
443名無しSUN:2008/12/04(木) 09:05:26 ID:o93fTAvd
>>440
>古代エジプトでクフ王の大ピラミッドが建設された当時(B.C.2500頃)には
>その構造設計の解析から、少なくとも既にその知見はあったものと考えられている。

これ知らなかったのですが、どういう解析結果がそのことを伺わせるのでしょうか?
当時の天の北極(北極星)が、今のとはずれているという話はあったと思うけど、
ずれていくことを当時の人が知っていたというのはどういう事実から推察されるのでしょうか?
444名無しSUN:2008/12/04(木) 11:23:46 ID:b0Naw8Q2
大ピラミッド内部の数本のシャフト(従来通気孔と考えられていたが実際に外面には貫通してはいない)
と呼ばれる仮想軸の方位が当時の北極星(りゅう座α)やアルニタク、シリウスなどを
指し示していることなどから類推されたもの。
詳しく解説するとなるとおそろしく話が広範に展開するので、詳しくは「オリオン・ミステリー」
(ロバート・ボーヴァル&エイドリアン・ギルバート著 NHK出版1995年)等の書籍を参照されたい。
自分もこうした新説を全面的に支持する訳では決してないが、ピラミッドという謎の一端を解明する
にあたって、天文学、暦学という新たな視点からのアプローチを採り容れたものであることは確かで
今後の展開に期待していた。が、その後ハンコックとの共著を手掛けたりしたので少々トンデモ系に
分類されるようになってしまい、正統派エジプト学の論壇からはあまり評価の声を聞かない。

一方、現在我々は西暦紀元で4の倍数年をうるう年とし、100の倍数年(ただし400の倍数年を除く)
をうるう年の適用外とするグレゴリオ暦を用いているが、この場合の1年の平均の長さは365.2425日となる。
この補正によって実際の1太陽年の長さ365.24219日との誤差は十分に僅少となるが、
例えばマヤ暦では1年を365.2420年と規定しており、現代の我々の暦よりもむしろ誤差は小さい。
こうした暦の制定は言うまでもなく古代よりの連綿とした星の運行の観測より求められたものであり、
おそらく歴史以前からのそうした世代を超えた数千年もの観測の積み重ねの上に築かれたものである。

話を元に戻すと、古代の人間が「歳差」をはっきりと認識し、定量的に観測していたのは確実だろう。
その前提に立たなければ正確な暦の制定というのは根本的に不可能となる。
445名無しSUN:2008/12/04(木) 11:45:17 ID:b0Naw8Q2
ごめん、下から5行目マヤ暦のくだりで「365.2420年」は「365.2420日」の誤りね。

暦の制定の観点からは星の運行から導き出された重要な事実は、「春分点の移動」であって
北極星の移動はそこから演繹的に導き出されるむしろ付随的な事柄であったのかも知れない。
446名無しSUN:2008/12/04(木) 12:52:01 ID:QBlGP7U5
もし地軸が完全に真横向いてるとして
・真上に太陽があたり続けてる場所の気温
・真下に太陽がありずっと夜の場所の気温
・気温20度前後になる太陽高度
はどのようになりますか?気候や空気対流や地域などは無視します。
447444:2008/12/04(木) 12:56:59 ID:b0Naw8Q2
くどくてごめん。
先に現在我々が使用しているグレゴリオ暦のことについて触れたが、
これはそれ以前に西欧社会で用いられていたユリウス暦の改訂版と捉えることができる。
ではそのユリウス暦の由来はと言うと、カエサルがエジプトに遠征をした折に接した
エジプト(新王朝時代)の天文学・暦学の体系をローマに持ち帰って制定したものということになる。
これより少し前の時代には、既にエラトステネスがアレキサンドリアとアスワン間の太陽視差を利用して
地球の大きさ(円周の長さ)の実証的な測定に成功している。

古代のエジプト社会においてそうした暦と宇宙に関する知識の体系を把握して、
ナイルの氾濫の時期や収穫の行事を司った指導者は時を支配する「神」となり、
やがてラーの化身として崇められる存在となっていったのだろう。
日常ごく当たり前のものとして利用するカレンダーも、実はそうした壮大な人類史や
天文学の発展の歴史の上に成り立つものであるということに思いを馳せるとロマンを感じませんか?
448名無しSUN:2008/12/04(木) 13:02:56 ID:2NaPTJuW
>>452
あったな。
冬だったのか。当時保育園年長だった。新聞にも載っていたの覚えている。
449名無しSUN:2008/12/04(木) 13:46:30 ID:UgKV2XqL
地球は、新幹線以上のスピードで自転し、且つ、それ以上の猛スピードで公転をしている。
なのに、“揺れ”というものを一切感じないのはナゼ?
回転そのものを感じないのはわかる気がするが、しょっちゅうガタガタ揺れても当り前のハズなのに…。

人類だけでなく、地球上の生物は皆、揺れを感じてないはず…感じるようでは生きてられないだろうから。
かつての恐竜やマンモスだって、揺れは感じていないでしょう…。

地球は、否地球に限らずどんな天体も、事実全く揺れずに日夜自転公転の回転だけをしているんでしょうか?
月や火星だって、揺れているなんて気配は無さそうだし…。
450名無しSUN:2008/12/04(木) 14:08:20 ID:ZTYlUIpy
>>446
地軸が横倒しなら一公転で昼夜が訪れるので前提が崩れます。
昼夜が固定されている天体を考えるならホットジュピターが参考になるかもしれません。
「もし地球がこうなったら」という仮定なら前提条件をはっきりと。

>>449
地球は揺れていますが、揺れの周期がとてつもなく長いので感じないのです。
451名無しSUN:2008/12/04(木) 14:09:09 ID:Ny+a3rY4
>>450
>地軸が横倒しなら一公転で昼夜が訪れる
へーーーーーー
452名無しSUN:2008/12/04(木) 15:28:43 ID:Ks9L34Ty
>>448

呼んだ?
453名無しSUN:2008/12/04(木) 15:52:44 ID:o93fTAvd
>>444
その話は聞いたことがあるのですが、歳差運動が起こっても、地上建造物と天の北極の位置関係ってずれるのですか?
地球に対する地軸がずれない限り(地球の北極南極が豪快に動かない限り)それはないと思うのですが。
動くのは星座の方であって、当時の天の北極に向けた建造物は、今でもほぼ天の北極に向いていると思うんだけど・・・
地球に対する自転軸も動いてはいるようですけど、こっちはそれほど大きな動きではないし、これは歳差とは別の問題ですよね?
454名無しSUN:2008/12/04(木) 15:57:15 ID:o93fTAvd
>>449
揺れというのは加速度の変化(左右に振られたり上下に振られたり=上下左右に加速度がかかりそれが変動しているから)です。
どんなスピードで走ってもこの加速度変化が無ければ揺れとは感じません。
でもって地球の場合は自転公転とは別に、月の潮汐とか風による震動とかで多少揺れているらしいですが、その揺れの周期が
短い物でも1時間弱らしい。そのために揺れを感じないようです。
455名無しSUN:2008/12/04(木) 16:03:09 ID:o93fTAvd
>>451
一番これに近いのは太陽系では天王星。
ほぼ1公転で一日中昼と1日中夜が訪れます。
地球の北極と南極の太陽の動きを極端にしたような動きになります。

春=地平線近くをグルグル回る太陽、グルグルまわりながら日々高度を上げていく
夏=天頂付近をぐるぐる回り、真夏は天頂付近で小さな輪を描いて回る
秋=春と逆の動きで次第に高度を下げつつグルグル、ついには地平線をグルグルに
冬=一日中地平線下をグルグル、ずっと夜

456名無しSUN:2008/12/04(木) 16:05:16 ID:o93fTAvd
>>451
って書いてて気がついた。違うじゃないかwww
極なら地球でもどこでも同じだw
極以外なら天王星でもちゃんと昼夜はあるわ・・・・orz
457名無しSUN:2008/12/04(木) 16:13:58 ID:QBlGP7U5
で結局のところどうなるの?
公転とか外的要因はすべて無し。ただただその状態だと。
458名無しSUN:2008/12/04(木) 16:31:19 ID:o93fTAvd
>>457 >>446
その気候や空気対流が無視できないからどうしようもないのでは?
気温と言ってる以上既に無視できないし・・・・無視しないなら結構難しい話になる。

その辺無視するなら昼夜が2週間続く月の温度が参考になるのでは。


459名無しSUN:2008/12/04(木) 18:02:05 ID:P7iTIyEO
月がいつも同じ面しか見えないのは、月の自転と公転が一致しているかららしいですが
これは寸分の狂いも無い完全同期なのですか?
例えば公転1に対して自転が毎回0.01度ずれていって、いつかは月の裏側が見えるといった事は
絶対に起こりえないんでしょうか?(地球で言ううるう年みたいな感じ?)
公転1と自転1が寸分の狂いも無く完全に一致すると言うのが、何か機械仕掛けみたいな感じが
しますがこれは宇宙では珍しい事では無いんですか?
460名無しSUN:2008/12/04(木) 20:28:12 ID:R27OtVte
461名無しSUN:2008/12/04(木) 20:35:35 ID:wRHajGqy
今、2つならんでる明るい星なに?
462名無しSUN:2008/12/04(木) 21:38:21 ID:aIAPbn1G
金星と木星。
明るいのが金星だよ。

二つ合わせて金木犀。
金日成じゃないよ。
463名無しSUN:2008/12/04(木) 21:42:21 ID:Ny+a3rY4
今宵は、一段と冷えるのぉ。
464名無しSUN:2008/12/04(木) 21:46:57 ID:QBlGP7U5
このまま夜が24時間続いたら一気に極寒の世界になるのだろうか
とか思う。
465名無しSUN:2008/12/04(木) 22:19:35 ID:IcI8wiE9
>>459
>これは宇宙では珍しい事では無いんですか?
宇宙と言っても観測技術の問題で太陽系って事になりますが
珍しくないどころかありふれています。
ttp://astrohouse.zero-city.com/eisei.htm

466名無しSUN:2008/12/04(木) 22:39:12 ID:2NaPTJuW
オリオン座のリゲルって結構青く見えるんだな
スペクトル型B8だけど
467名無しSUN:2008/12/05(金) 05:47:23 ID:tFxiV0lH
>>459
ちょいと補足。
月の自転速度はほぼ一定だが、公転の角速度は周期的に変化する。
さらに、月の自転軸と白道との角度など様々な要因もあり、
地球から見ると月は微妙に首を振っているように見える。
従って、地球から長期間観測すると月の約59%の面を見る事ができる。
468名無しSUN:2008/12/05(金) 07:31:45 ID:z6WqfIwb
>>459
秤動によって公転と自転とが完全に一致しないのは、既に回答のある通り。
でも長い目で見れば完全に同期しているので、裏側が見えることはない。
月の重心は、月の形状の中心よりも地球側に少しずれている。
469名無しSUN:2008/12/05(金) 08:23:18 ID:IEPg0b4i
月は大昔だいぶ近い位置にいたというのは本当ですか?
470名無しSUN:2008/12/05(金) 08:43:47 ID:wLtomb0O
471名無しSUN:2008/12/05(金) 08:52:18 ID:RtrNAPZI
>>459
偶然じゃなくて、潮汐力により自転と公転が同期するような力が働くという必然の結果、ほぼ同期している。
既に書かれているようにずれる要因もあるが、これもその必然のため補正される方向に動くので、
結果どんどんずれることはなく、秤動で揺れながらも基本的に同期したままになる。

偶然と考えればスゲーなんですけど、必然なんですこれ。
実はこの機構は地球にも働いて地球の自転速度も少しずつ落ちているんですけど、
月が地球に与える影響はその逆に比べると小さいし、地球自体が月より大きいため、
45億年経ってもまだ地球は同期していない。
しかしそれでも地球と月ができた初期は8時間だったと言われる地球自転は24時間弱まで落ちてきている。
惑星?と衛星の比が小さい冥王星とカロンでは、冥王星もカロンに同じ面を向けていると言われている。
(冥王星自転周期とカロン自転周期が同じ6.387日)
472名無しSUN:2008/12/05(金) 08:53:18 ID:RtrNAPZI
>>471
△カロン自転周期
○カロン公転周期

カロン自転周期も同じだろうけど。
473名無しSUN:2008/12/05(金) 11:13:15 ID:IEPg0b4i
>>470
視直径400倍、1キロの干満差っておめしろいすね
474名無しSUN:2008/12/05(金) 12:01:26 ID:z3FNyfE9
水星の公転と自転の周期の比は3:2だったりする。1:1でないのがおもろい。
475名無しSUN:2008/12/05(金) 12:10:23 ID:eaxOwlD/
>視直径400倍

400倍なのは面積であって直径じゃないでしょ?
直径だとしたら現在の月の視直径が0.5度だから
その400倍だと200度。
えーと、地平線から地平線までが180度だから…w
476名無しSUN:2008/12/05(金) 12:31:17 ID:IEPg0b4i
ちゅどーんw
面積だと10゚ちょっと?
477名無しSUN:2008/12/05(金) 12:38:25 ID:bxEznMDg
すべて偶然なんですこれ。
478名無しSUN:2008/12/05(金) 12:48:26 ID:RtrNAPZI
>>475
視直径200度って月面のクレーターの底でしかないなw
479名無しSUN:2008/12/05(金) 13:10:06 ID:bH26gy5m
今、日本にかかってる雨雲は前線の前にあるの?
480名無しSUN:2008/12/05(金) 14:40:41 ID:bxEznMDg
前線そのままなんですこれ。
481名無しSUN:2008/12/05(金) 15:01:10 ID:9NZ8obnh
太陽系に一番近い恒星は何ですか?

距離もお願いします。
482名無しSUN:2008/12/05(金) 15:14:08 ID:z3FNyfE9
恒星をどう定義するかによるわな。
483名無しSUN:2008/12/05(金) 16:31:40 ID:T4g/Ncix
>>481
ケンタウルス座のα星が太陽から4,2光年くらいにあって、
それが一番近い恒星だったと思う
484名無しSUN:2008/12/05(金) 17:19:44 ID:z3FNyfE9
>>483
>ケンタウルス座のα星
4.365光年だが。
485名無しSUN:2008/12/05(金) 18:03:51 ID:eaxOwlD/
プロキシマの方が近くないの?
486名無しSUN:2008/12/05(金) 18:16:51 ID:mBOmVewy
山に虹がかかってるとその山に行けば虹色の景色になるの?
夏の正午の虹は地上に出て道路が虹色になるの?
487名無しSUN:2008/12/05(金) 18:27:30 ID:z3FNyfE9
ねむい。
488名無しSUN:2008/12/05(金) 18:30:56 ID:RtrNAPZI
>>486
ならない。
そこにある水滴が光を反射屈折して、それが色付いて見えるだけだから、
あなたが見ているのは水滴に反射した無数の色づいた太陽の像。
そこにいっても、なにもない。水滴(雨滴とか霧)があるだけ。

月夜の虹が見たい・・・・
489名無しSUN:2008/12/05(金) 20:58:38 ID:/54hDBlP
白い虹ってあるな
あれはなんだろう?
490名無しSUN:2008/12/05(金) 21:12:47 ID:K1OZJ/kV
>>489
ググったけれど、このことをいってるのかな?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1014325290
491名無しSUN:2008/12/05(金) 21:37:42 ID:bxEznMDg
ちょっと違う
492名無しSUN:2008/12/05(金) 22:55:21 ID:IEPg0b4i
そのケンタウルスなんとかの位置にLBVがあったら金星より明るく見えますか?。
またはおおいぬ座VYの視直径はどうでしょう
493名無しSUN:2008/12/05(金) 23:13:13 ID:nwzefCYh
アルファケンタウリまで行って太陽を振り返ると
めっちゃ暗い星に見えるらしい。
昔の本だけど、地球は見る影もないなんて書いてあるけど
最近の技術ではどうなるんですかね?
フォーマルハウトの惑星は点になってましたよね。
494名無しSUN:2008/12/05(金) 23:24:40 ID:769HIMM2
他星系の惑星が直接確認されたというのは初耳だと思って調べたら
今年になってHSTで初確認されたのか。
Wikiには木星の3倍の質量とか書いてあるが。
495名無しSUN:2008/12/05(金) 23:31:26 ID:bBzZqjWm
木星以上は重くなっても直径変わらないらしいから、
木星の大きさなら数十光年の範囲なら直接確認出来るってことか。
496名無しSUN:2008/12/05(金) 23:39:01 ID:RtrNAPZI
>>493
絶対等級4.8等なので、ケンタウリの距離4.4光年では、明るさ53倍で
0.5等星くらいにはなる計算。
497名無しSUN:2008/12/06(土) 03:12:05 ID:CcuHlHL3
気候予測の精度はなぜ足りない (科学技術部編集委員 安藤淳)
ポーランドで、温暖化防止のためのポスト京都議定書の枠組みを話し合う第14回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP14)が始まった。
しかし金融危機で温暖化問題への関心は薄れ、温暖化そのものに疑問を投げかける書籍も相次ぎ出ている。温暖化予測は信頼のおけないものなのだろうか。
もっと精度を高める方法はないのだろうか
http://netplus.nikkei.co.jp/ssbiz/techno/tec081203.html
498名無しSUN:2008/12/06(土) 09:45:01 ID:AAxAb24e
木星はいつ太陽になるんですか?
499名無しSUN:2008/12/06(土) 09:54:56 ID:9C2mQVKj
太陽を見ると目が痛いよう
500名無しSUN:2008/12/06(土) 10:59:52 ID:livapi+l
あとたった5億年で太陽の光度が上がって地球が金星化して全生物が滅亡するというのに
なにも考えずエッチして幸せになってる人間なんか馬鹿馬鹿しいですね。
501名無しSUN:2008/12/06(土) 12:21:39 ID:AAxAb24e
地球が金星になるってことは、火星が地球になるってことだろ?
移住すればいいじゃん。
502名無しSUN:2008/12/06(土) 14:03:48 ID:MwoBZ+Ui
5億年って、どっから出たんだ?50億年だろ。ゴキブリやシーラカンスのような長生きの種
だって、せいぜい2億年ぐらいしか続いてないぞ。
503名無しSUN:2008/12/06(土) 14:46:33 ID:CImNwquU
>>502
>50億年だろ
いんや、地球はあと5年の命です。
人為的CO2増加で金星地獄になるのだぞ。
504名無しSUN:2008/12/06(土) 14:47:13 ID:lLlEgqb9
以前からの疑問ですが、誰かこれ( >>453 )について説明できる方いませんか?
505名無しSUN:2008/12/06(土) 14:53:28 ID:CImNwquU
大陸も移動するのだぞ。
506名無しSUN:2008/12/06(土) 14:58:31 ID:Hop9EwR5
>>502
1億年とか2億年という説も見たことある。

主系列星も、少しずつ光度とかが変化する、という予想で、
徐々に太陽から遠ざかっているハビタルゾーンから、
もうすぐ地球が出ちゃうというはなし。
507名無しSUN:2008/12/06(土) 15:03:09 ID:YUGQD6jl
>>504
>>453の言ってる事でほぼ正しいんじゃないの。

>>506
俺が何かで読んだタイムリミットは10億年後くらいだったな。
ずいぶん前のデータだと思うけど。
508名無しSUN:2008/12/06(土) 15:17:32 ID:xMmmJC5n
>>507
ほぼね。
ごくわずかにはずれますが、>>453が気にしている、建造物が向いている方向と比較するのでは測定できないぐらい。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%81%8B%E5%8B%95
509名無しSUN:2008/12/06(土) 16:53:42 ID:D2RbtXe1
重力波は光よりもはやく伝わる?
510名無しSUN:2008/12/06(土) 16:56:52 ID:CImNwquU
逆です。
511名無しSUN:2008/12/06(土) 17:18:24 ID:YUGQD6jl
同じなんじゃね?
512名無しSUN:2008/12/06(土) 17:40:47 ID:MwoBZ+Ui
>>507 安価506のほうは納得できない。太陽が主系列星であるという前提なら、502の寿命が
出てくるはずだぞ。 507に聞くが、My銀河の1回転はどの位の時間?
513名無しSUN:2008/12/06(土) 18:35:09 ID:jAyeuwEt
>>512
50億年ってのはヘリウム燃焼が始まって主系列から外れるまでの時間でしょ。
主系列でも徐々に光度が増すモデルなら、ヘリウム燃焼が始まるよりずっと前に
地球が生命居住可能領域(ハビタブルゾーン)から外れるという予想は、
主系列の前提と何ら矛盾しないよ。
514名無しSUN:2008/12/06(土) 18:40:46 ID:lLlEgqb9
>>507
>>508
さんくす。
ピラミッドの通気口が今のではなく当時の点の北極を指している云々の表現は変ってことなんですね。
515名無しSUN:2008/12/06(土) 19:16:51 ID:SpLyFU1q
>>444で言及しているのは「当時の北極星」であって「当時の天の北極」とは言ってないよ。
ある特定時角でのりゅう座α(トゥバン)の位置を指し示しているものと考えられるのでは。
516名無しSUN:2008/12/06(土) 19:47:07 ID:lLlEgqb9
>>515
とはいっても現在それは周回しているでしょ。一体何時に指し示すのか、
そして何故それを指し示すのが今なのか?(今後一瞬でも指し示さなくなるわけですよね)
でもって、今指し示したところで、当時はそこにはなかった(点の北極にあった)星だし、
指し示したから何?としかいえないような。
517名無しSUN:2008/12/06(土) 21:39:31 ID:PKB9Tl4f
月の標高ってどこから測るんでしょうか?

なぜ従来より2000mも高い山が今どき見つかったのでしょうか?
「かぐや」とかは測ってなかったのでしょうか?

http://www.chosunonline.com/article/20081129000025
> 月でエベレストより高い最高峰発見
>
> 月の最高峰の高さは9840メートルだと結論付けた。
> 米国の月探査線「クレメンタイン」が高さを8000メートルと測定した後、それが科学界の定説となっていた…
518名無しSUN:2008/12/06(土) 22:35:22 ID:wvqDTn40
シリウスは本当に主系列星?
本当はどちらも白色矮星で互いにガス交換しあって、
超新星前とかいうオチじゃないよね?
519444:2008/12/06(土) 22:39:20 ID:SpLyFU1q
>>516
だから何? と言ってしまっては全ての疑問は初めから意味をなさなくなってしまうのだが・・・・。

シャフトは他にも数本存在していて、それぞれ特定の時角位置にてシリウスやアルニタクなどを
指し示す位置関係となるように意図されている。つまり他のシャフトとの関連である日時を特定している。
そもそも巨大な石を積み上げながら建造されたあの壮大な建造物の内部に、
そのような精確な斜度を持つ平滑なシャフト空間を貫通させつつ建設してゆくことが、
いかに想像を絶する困難な作業であったことか、思いをめぐらせて見るといい。
それだけの難工事を敢えて行い、しかも最終的にそれらのシャフトを内部の王の間や
女王の間にさえ貫通させず、巨大な岩の中に封じ込めたことのその意味、
それこそが「謎」なのであり、後代の人間に対する知的挑戦とも受け止められるものだと思う。
このシャフト内部の小型ロボットによる探査はドイツ人のガンテンブリンクが行っているが、
いまだにその本来の意味するところや用途(?のようなものがもしもあるとしたら)については判明していない。

また、この問題のそもそもの発端である人類の歳差についての認識ということについては、
シカゴ大でエジプト学を修めたセラーズ女史(専門は天文学分野の人らしい)によると、
古代エジプトのオシリス神話の中に数を用いた隠喩として表現されており、それらを読み解いてゆくと、
後の時代にヒッパルコス(B.C.2世紀)が提示したよりもずっと精確な歳差周期が導き出せるという。
セラーズによれば黄道上の1度のズレを生じるのに古代エジプト人は72年の数字を宛てており、
従って歳差周期は25,920年(今日の計算では25,776年)と見積もられていたことになる。
520名無しSUN:2008/12/07(日) 19:57:44 ID:krEuhwP/
1、月食で満月が欠けて無くなるのは何度か観たが三日月や半月が欠けてなくなる
  月食は過去にあったの?
2、日食は太陽の光が全部なくなれば昼間なのに夜のように暗くなることはあるの?
521名無しSUN:2008/12/07(日) 20:06:54 ID:RfIcn1HU
>>520
1.なかった
2.ある
522名無しSUN:2008/12/07(日) 21:43:02 ID:74SYmCgO
1.あった
2.ある
523名無しSUN:2008/12/07(日) 23:16:43 ID:fszVdLLG
ここ一週間以内の出来事です。
空がまだ明るくても肉眼で月が見えることってあるじゃないですか。
その時、月の表面に黒い点が2つあったそうです。新聞に載ったとか聞いたのでググってみたのですが出てきません。
黒い点は家族とその友人が見ました。
524名無しSUN:2008/12/07(日) 23:25:04 ID:6BZDA571
で、質問は?
525名無しSUN:2008/12/08(月) 00:26:02 ID:9oJ0Hdm3
>>519
だめだ、わかんねえ・・・
ゆっくり考えますわ。
526名無しSUN:2008/12/08(月) 08:53:05 ID:4UdG1z2T
満月って太陽と地球と月が真っ直ぐの位置じゃないとならないんだから月食起きるんじゃないの?
満月といっても本当は9割9分月ぐらいで微妙にずれてるの?
527名無しSUN:2008/12/08(月) 09:06:54 ID:W2y2xnUJ
>>526
微妙にずれてます。
月の公転面は、地球の公転面に対し5度ずれているので、
同じ満月でも、完全一直線から±5°ずれちゃうことになります。
地球の影は月の4倍である、およそ直径2度の円ですので、
ずれが±1.25度以内で部分月食、±0.75度以内で皆既月食が起こることになります。
528名無しSUN:2008/12/08(月) 09:20:55 ID:4UdG1z2T
なるほど
529名無しSUN:2008/12/08(月) 10:18:50 ID:4UdG1z2T
月のような衛星がある事で地球や生命にメリットがあったり(または過去あった)するんでしょうか?
530名無しSUN:2008/12/08(月) 10:41:44 ID:M7HhTO1P
>>527
> 地球の影は月の4倍である、およそ直径2度の円ですので、

「月の軌道の位置」では、
地球の影(本影)は、およそ直径1.4度の円で、月の直径の2.6倍くらいしかないよ。
531名無しSUN:2008/12/08(月) 10:53:28 ID:W2y2xnUJ
>>530
あ、間違えたすまん・・・4倍って実直径じゃないか汗
「この値だと月食起こりまくりの気がするな・・・・」ってちょっとだけ思いながら書いた。すまん。

部分月食は±0.95度、皆既月食は±0.45度に訂正する・・・・
532名無しSUN:2008/12/08(月) 11:41:25 ID:TDPT3T0v
ティコ・ブラーエが見た記録のある超新星のニュースがありますが、
これって1572年で、ひょっとすると14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた寒冷な期間、
小氷河と関係ありますか。
地球の気候が直接影響を受けた、もしくは宇宙線が量産されただろうから、
太陽深部まで届いて太陽活動を低下させ、それが地球に影響したなど
ありそうですが。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081205-OYT1T00403.htm
533名無しSUN:2008/12/08(月) 12:01:01 ID:ElEHwDG3
ありそうだね。
534名無しSUN:2008/12/08(月) 12:52:27 ID:nfOLwxvR
1万2000光年先の超新星でそんな影響があったら大変杉
535名無しSUN:2008/12/08(月) 17:48:06 ID:lEwD/Rtw
1気圧の地上と大気圏外で見た太陽の光度差はどのくらいですか?
やはり気圧が高ければ大気の透明度は変るのですか?
536名無しSUN:2008/12/08(月) 18:16:10 ID:4UdG1z2T
どんな恒星(超巨星とか高温の星とか)にもハビタブルゾーンありますか?
537名無しSUN:2008/12/08(月) 18:16:56 ID:6+zVWTG3
>>526>>527のレスだと月食は満月でないと起きないのですか?
538名無しSUN:2008/12/08(月) 18:23:17 ID:KkxRtJQ/
「輻射がちょうどいい距離」 と、「潮汐力の影響が少ない距離」 との関係でそのような星には
ハビタブルゾーンが無いであろう、という話は聞いたことがある。巨星は寿命短いし。
生物が発生するにはやはりわい星(わいが変換で出ない)のほうがいいのでは?
太陽だってどちらかと言えばわい星の仲間だし。
「寿命が長い」 というのが生命発生には大事なことみたい。
539名無しSUN:2008/12/08(月) 21:32:10 ID:oZj5C1I6
>>537
yes.
540名無しSUN:2008/12/08(月) 21:45:14 ID:66bgpYIi
>>520 >>537
そもそも月食とはいかなる理由で起こる現象なのかを理解するべき。
太陽・地球・月の位置関係と月の満ち欠けの関連なんていうのも
今はどうか知らないが、俺の時代には小学2年生の理科の時間で習った。
視聴覚室に連れて行かれて教室を暗くして、太陽に見立てた白熱電球の前で
先生がドッジボールと野球ボールくらいの地球-月の模型を回転させて教えてくれた。
541名無しSUN:2008/12/08(月) 22:11:17 ID:BimDeCEE
>>529
>月が季節に影響を与えていることをご存じでしたか。
>月の存在は,地球の黄道傾斜角,つまり地軸の傾きを制御するのに貢献しているのです。
>それは「生命を維持する地球環境を作るのに重要な役割」を果たしていると,
>科学関係の著述家アンドルー・ヒルは述べています。

>地軸の傾きを安定させるこの大きな衛星がなかったなら,
>地球の気温は上昇し,地上に生命は存在できなくなるでしょう。
>それで天文学者チームは,「月が地球の気候を制御している可能性があるとみて差し支えない」と結論しています。

地球の自転軸は23.4°傾いているといわれますが、… Yahoo知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1414208064
542名無しSUN:2008/12/08(月) 22:49:58 ID:tP5laSFT
>>540
身近にあるボール¥を使って教えてくれるのは素晴らしいのだが、
スケールを正しく教えてくれる先生が少ない気がする。
私の場合、大学生になるまでスケールをかなり誤って認識していたため
日食とき月の影が地表を西から東へ動く理由を説明するのに戸惑った事がある。
(私がアホなだけだが...)
543名無しSUN:2008/12/09(火) 00:42:17 ID:UzPdrAPr
月を反対側から核爆弾で打ち込みまくれば地球にどんどん近づいたりするんかな
544名無しSUN:2008/12/09(火) 02:43:04 ID:XlBnajp+
>>543
月の公転前面でやった方が効率よく近付くと思う。
545542:2008/12/09(火) 05:32:42 ID:oL9XnYyC
もうとにかく、ちんこびんびんって感じの回答乙(^O^)/
546名無しSUN:2008/12/09(火) 05:37:36 ID:dtdb9qmX
↑どぴゅ
547名無しSUN:2008/12/09(火) 08:17:08 ID:UzPdrAPr
>>544
もし仮に近づき出したりしたら衝突するまで止まらんですか
548名無しSUN:2008/12/09(火) 08:47:25 ID:uW8/GrKS
国籍法改悪に反対【脅して沈静化図る】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1228736898/
549名無しSUN:2008/12/09(火) 10:02:41 ID:6xyfSshw
>536
広義のハビタブルゾーン「地球をその範囲内の軌道に置いたときに地表に液体の水が存在できる」範囲なら
超巨星にも赤色矮星にもありうるが、
「数十億年の長期に渡って海が存在し続けられる」とか定義を厳しくするとありえなくなる。
550542:2008/12/09(火) 12:35:29 ID:oL9XnYyC
どぴゅんですが何か?
551名無しSUN:2008/12/09(火) 12:48:53 ID:6XQ7VNDp
>>547 ロッシュの限界を超えた所でばらばらになり、輪ができる。
552名無しSUN:2008/12/09(火) 13:33:53 ID:f/AZTU7/
>>547
基本的に月の公転<地球の自転なので月はエネルギーを得て軌道を上げているのですよね。
近付いても、その距離だった頃と同じく月は遠ざかっていくのでは?
いきなり静止軌道くらいのところに引き下げたら地球自転を加速しつつ落ちてくるかもしれんけど、
やっぱりどこかで地球自転が月の公転と同期したところで軌道不変になって終わると思う。
553名無しSUN:2008/12/09(火) 13:50:48 ID:UzPdrAPr
近づいたと思ったら跳ねとばされてまた離れてしまうって事?
554542:2008/12/09(火) 13:57:11 ID:oL9XnYyC
違う。その反対。
555名無しSUN:2008/12/09(火) 14:45:59 ID:2aSwZ/CH
うらはらって、なに

誰か解答を
556名無しSUN:2008/12/09(火) 14:52:44 ID:sJzCcL8t
>>555
>うらはらって、なに
背中だろ。
557名無しSUN:2008/12/09(火) 19:46:49 ID:jAVfxhLh
>>549
不安定な赤色矮星とかだとダメなんじゃなかったっけ。
平均的にOKな距離だと時々プロミネンスに巻き込まれるんだっけ?
558名無しSUN:2008/12/10(水) 07:42:03 ID:E0fO/05t
安定した環境が何億年と続けば必ず高度な機械文明を持った知的生命体が誕生するもんですか?
なんか淘汰の関係で必ずなると聞いた。 そうだったら宇宙人の可能性も高そう
559名無しSUN:2008/12/10(水) 13:50:06 ID:EGUSDimq
いくら環境が安定していたって原始的な生命が誕生する保障すらないのに、
「必ず高度な機械文明を持った知的生命体が誕生する 」なんて眉唾どころか
ほとんどトンデモ意見。
560名無しSUN:2008/12/11(木) 03:24:44 ID:d5Ah7djb
質問です。
今の1月1日0時(ロンドン)の地球の位置は何を基準に決めたのか分かりません。
・グレゴリオ暦が関係してるのはなんとなく分かりました。
・その日が太陽から一番近い位置で無い事は分かりました。
太陽もしくは他の天体との位置関係での決め事なのか、
時の権力者がなんとなくに決めたのか、
それとも他の理由かが分かりません。

どなたか宜しくお願いします。
携帯からなので改行おかしかったらすみません。
561名無しSUN:2008/12/11(木) 03:42:21 ID:LVXzmT0V
ユリウス暦もグレゴリオ暦も 「1年の長さ」 を如何にうまく近似するかのためにできたもんでしょ。
1年の最初を、「最も太陽に近い位置」 にしましょうという都合を持つ文化は無かったのだよ。
農業との関わりでは、春分の日か冬至から年を数え始めることが多かったとおもう。
562名無しSUN:2008/12/11(木) 03:53:45 ID:LVXzmT0V
561だけでは560の答にはなってないので、ぐぐったら、お正月の始まりというサイトがあった。
http://astro.ysc.go.jp/izumo/shogatu.html
西暦532年に、キリストが割礼を受けた日を1月1日にするというおふれが出された、という事らしい。
それがヨーロッパ全土に広まったのは10世紀頃だそうです。
中国と日本ではどうだったかも書かれてます。
563名無しSUN:2008/12/11(木) 06:38:54 ID:ohzQULoC
まもなくすると、月が一年で最も大きく見える(地球に接近する)満月の日になりますが、この異常な暖かさは大地震の前兆現象ですかね
最近、小さな地震がないから可能性が高い気がします
564名無しSUN:2008/12/11(木) 10:35:56 ID:Toeo0ODT
月が地球一個分ぐらいの近距離でぐるぐる公転するのは物理的にありえますか?
565名無しSUN:2008/12/11(木) 11:14:40 ID:4QTMAvfJ
>>564
ロシュの限界でぐぐれ
566名無しSUN:2008/12/11(木) 11:17:32 ID:4QTMAvfJ
とはいっても、ロシュの限界の式、衛星側が主星に対し無視できないほどの大きさという場合は当てはまらないかも
567名無しSUN:2008/12/11(木) 12:42:08 ID:b0e+IaXw
そういえば、人公衛星は普通に回ってるよな。
あれも、ろしゅ限界の外?
568名無しSUN:2008/12/11(木) 12:59:26 ID:CdSbyOvX
>>567
ロシュの限界は自分の重力で固まっている物体に対してのみあてはまる。
分子結合で形が保たれている物体は関係ない。
じゃないと地表に立ってる我々みんなバラバラにならないとおかしい。
569名無しSUN:2008/12/11(木) 13:02:00 ID:b0e+IaXw
>>568
>自分の重力で固まっている物体
意味不明
570名無しSUN:2008/12/11(木) 13:19:27 ID:RFC+KQeo
潮汐力は位置による引力の差が起こす物だから、基本的に大きな物ほど
潮汐力による影響が大きい、で合ってる?
571名無しSUN:2008/12/11(木) 13:25:49 ID:4QTMAvfJ
>>569
意味はあっているよ。
ある程度以上の大きさの物体は、自分の重力で自分自身を固めることになる。
瓦礫の塊の小惑星イトカワが1つの塊でいられるのも、わずかな重力のため。
その力しか存在しないとした場合、そのまとまる力だけでは潮汐力によって引き裂かれてしまうと言う限界がロシュ限界。
でもって、そう言う力だけじゃなく、そもそも構成物質が1つの塊の場合(分子間力や金属結合などで結着)、
もしくは構成要素がネジや溶接などで止められている場合などは、重力以外で固まっていることになり、
その接点についてはロシュ限界以下でも引き裂かれることはない。
また、小惑星イトカワのような瓦礫の塊が他の惑星などのロシュ限界以内に近づいたばあいでも、
ばらばらにはされるが、個々の岩塊や砂礫は分子間力などで固まっているので、それらが砕けることはない。

近付くのが中性子星とか尋常でない潮汐力をもたらすものだと、
分子間力や金属結合の力なども上回ってバラバラにされるのだろうけど。

>>568
>じゃないと地表に立ってる我々みんなバラバラにならないとおかしい。
ここだけは変かな。潮汐力は重力の不均等+遠心力の不均等なので、
軌道運動をせず低速で回っているだけの地上の人は、軌道に乗っている物体よりは
小さな力しかかかっていない。
それに地表に立っているなら、足からの反作用もあり、頭と足を引き裂く力は働かず、むしろ潰す方向なので問題なし。
572名無しSUN:2008/12/11(木) 13:27:37 ID:4QTMAvfJ
>>570
そうなる。

ただし、ロシュの限界の話の場合は、大きくなれば重力で自身がまとまる力の方も大きくなるので、
壊す力とまとまり続ける力のバランスで考えるなら、大きい方が壊れやすいとはいえない。
573名無しSUN:2008/12/11(木) 13:29:12 ID:ohzQULoC
て゛、その潮汐力が大きい満月の日に地震起きます





























か?
574名無しSUN:2008/12/11(木) 13:30:40 ID:4QTMAvfJ
>>573
過去の巨大地震とその日の月齢・月までの距離のリストでも持ってきてください。
微小地震頻度と月の位置の関係でもいいよ。


いちおう関係がある理由はありえるのだけど、実際にはデータなかったと思うが・・・・
575名無しSUN:2008/12/11(木) 13:32:31 ID:b0e+IaXw
>>573
>潮汐力
潮汐力ではなく潮汐と相関がある場合は知られている。
576名無しSUN:2008/12/11(木) 14:40:01 ID:CdSbyOvX
>>571
フォローサンクスです。
ロシュ限界内でも重力で固まっていない小さいものは大丈夫と言いたいつもりが自由落下
してる訳でもない地表に立っている人間を例に出したのはワケワカメでした。

>>574,>>575
「満月と新月の前後3日間に地震の半分近くが集中している」みたいなアホ話が
ありませんでしたっけ?
そりゃ14日間も幅があれば約30日のうちの半分近くになるのは当たり前だろう
みたいな話。
577名無しSUN:2008/12/11(木) 15:08:05 ID:Toeo0ODT
月がジャイアンインパクトで誕生したってのが有力らしいですが、これだけデカイ衛星は珍しいもんですか?
なんともうらやましい星だな地球はお月見ができるんだから
578名無しSUN:2008/12/11(木) 16:16:05 ID:4QTMAvfJ
>>576
>「満月と新月の前後3日間に地震の半分近くが集中している」みたいなアホ話が
それはさすがに笑い話だろう・・・・まさか論文として雑誌にのったりしてないよな(^^;)
偏っていないことを示すデータならまあいいけど。
579名無しSUN:2008/12/11(木) 16:17:30 ID:4QTMAvfJ
>>577
これを越えるのは冥王星の衛星カロンくらい。質量は冥王星の1/7。
ちなみに月の質量は地球の1/81ね。
580名無しSUN:2008/12/11(木) 17:09:05 ID:Toeo0ODT
仮に惑星が地球に突っ込んできたら海は相手側惑星にあ〜れ〜って落ちていきますか? 人間もあ〜れ〜って落ちていきますか?
その前に崩壊しちゃうかな
581名無しSUN:2008/12/11(木) 20:18:57 ID:1qx9Tsza
土星や木星の周りにはロッシュの限界内に小衛星が回ってるな
582名無しSUN:2008/12/11(木) 20:26:31 ID:dcbgeHlr
>>579
カロンも衝突説が有力だな。
583名無しSUN:2008/12/11(木) 20:26:57 ID:La+ataEd
>>580
重力の伝達速度は惑星どうしが衝突するときの相対速度より速いだろうから、
相手の惑星が接近するにつれて海や人間に作用する地球の引っ張る力もどんどん減少し、
場合によっては地表から浮き上がるだろう。
ただし人間が自分の浮き上がりを実感する前に原子や分子に還るだろうから、
あ〜れ〜と叫ぶのは不可能だろうな。とのみち海はあ〜れ〜と叫んだりしないだろうし。
584名無しSUN:2008/12/11(木) 20:39:02 ID:Toeo0ODT
えっ…原子に粉砕されちゃうんですか? 宙に浮くわけじゃないんだ
585名無しSUN:2008/12/12(金) 00:15:26 ID:ihwu0qOs
>>561>>562
ありがとうございました。
モヤモヤしたものが晴れました。
586名無しSUN:2008/12/12(金) 00:55:16 ID:CwGjNFfJ
>>563
いよいよ明日か…
いや、明後日か
587名無しSUN:2008/12/12(金) 02:32:12 ID:gpWXz76j
ちょっとお聞きしたいんですが、
忍者ハットリくんの妹の名前を教えてください。

588名無しSUN:2008/12/12(金) 03:16:08 ID:dbdYGR18
化石賞を受賞したドイツのNGOなどに言われたくもないが、、

<地球環境対策>評価ランクで日本低迷、57カ国中43位
12月11日13時27分配信 毎日新聞
 【ポズナニ(ポーランド)大場あい】欧州のNGO「ジャーマンウォッチ」(本部・ドイツ)と「CANヨーロッパ」(本部・ブリュッセル)は10日、
各国の地球温暖化政策や温室効果ガス排出抑制の実績などを評価するランキングを発表、日本は対象57カ国中43位と、低い順位にとどまった。
また、「温暖化防止の施策が十分な国はない」として1〜3位は該当なしだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000041-mai-soci

環境NGO:独、ポーランドに化石賞 温暖化防止妨げと
 【ポズナニ(ポーランド)大場あい】地球温暖化防止の国際交渉進展を妨げている国に贈られる「今日の化石賞」特別賞が9日、ドイツ、ポーランド両国に贈られることになった。
ポズナニで開催中の国連「気候変動枠組み条約第14回締約国会議(COP14)」会場で発表された。
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20081211k0000m030044000c.html?inb=yt
589名無しSUN:2008/12/12(金) 08:37:08 ID:0tb2guLZ
温暖化より寒冷化のほうが怖いよ。
590名無しSUN:2008/12/12(金) 08:39:54 ID:bkU5kZIA
>>584
重力が拮抗して浮き上がるなんてのは衝突直前だろうから、
大気突入でプラズマに焼かれて共にプラズマ化、原子に粉砕しちゃうってことかも。
591580:2008/12/12(金) 08:55:37 ID:vXy6Pk9Z
自己解決したので、もう大丈夫です。ありがとうございました。
592名無しSUN:2008/12/12(金) 10:13:23 ID:xnoaTNqX
>>589
>温暖化より寒冷化のほうが怖いよ。
もう、氷河期になってもおかしくないからね。
593名無しSUN:2008/12/12(金) 11:04:13 ID:Zrt+2L+t
氷河期は赤道上の真昼でも氷河なんですか?
地球より内側の公転範囲でも氷河期ってありえますか?
594名無しSUN:2008/12/12(金) 11:11:33 ID:xnoaTNqX
132
595名無しSUN:2008/12/12(金) 14:40:33 ID:dRCrjoDf
>>583
>ただし人間が自分の浮き上がりを実感する前に原子や分子に還るだろうから、
ちょっと上にロシュ限界関係の説明があるのに無視かよ。
人間が原子や分子に還るほどの潮汐力って、
ブラックホールとか中性子星とかでないと無理。

596名無しSUN:2008/12/12(金) 15:40:36 ID:RK12UWsV
実感する前に惑星同士の衝突で原子に還ってしまう、って意味じゃないの?
597名無しSUN:2008/12/12(金) 16:06:24 ID:rgfe9aWg
衝突の反対側では成り立たない。
598名無しSUN:2008/12/12(金) 17:07:36 ID:Zrt+2L+t
もし月に公転軌道と面するように巨大な小惑星が突っ込んできたら公転が止まって塊がまるごと地球に降ってきたりしますか?
599名無しSUN:2008/12/12(金) 17:41:26 ID:rgfe9aWg
月の公転が止まる程の衝突が起きれば、月も衝突した小惑星も砕け散る。
その破片の一部が地球に降り注いだりする。
600名無しSUN:2008/12/12(金) 20:56:04 ID:OT05GspW
600万いただきましたす。
601名無しSUN:2008/12/12(金) 21:09:59 ID:VLb8JJ2v
今日は満月です
満月が真上に昇り潮汐力の影響で体重が少し軽くなったりますか?
602名無しSUN:2008/12/12(金) 21:56:24 ID:xcwqk56r
なるけど微々たるもので
測定限界のはるか下
603名無しSUN:2008/12/13(土) 03:58:14 ID:sZICijr1
今、西よりちょっと北がわの空に満月がかかってる。
北の窓から見る月も、なかなか乙だね
604名無しSUN:2008/12/13(土) 06:36:09 ID:1eoWoK4X
なんで男なのに満月や新月の日はイライラ、カリカリ、ムラムラするんだろう
それと、なんで男なのに乳首があるんだろう
605名無しSUN:2008/12/13(土) 06:52:01 ID:zjo9XGj8
>>604
狼男の血が騒ぐんじゃね。
606名無しSUN:2008/12/13(土) 10:28:25 ID:sDN+ay11
女性の生理周期と朔望月の周期がほぼ一致してるのは、

単なる偶然の一致だそうですな。
607名無しSUN:2008/12/13(土) 10:30:36 ID:7RSTPbvu
>>606
いや、狼男の血が騒ぐに、同期したのだよ。
608名無しSUN:2008/12/13(土) 10:59:36 ID:C+GaJVD6
横からすみません

>>571さん
わかりやすい説明ありがとうございました
何故潮汐力でモノがバラバラになるのかはじめてわかりました
609名無しSUN:2008/12/13(土) 11:27:21 ID:FQbA0Yrd
男だって乳首を愛撫されると気持ちいい。
610名無しSUN:2008/12/13(土) 22:13:19 ID:wUQb1FM+
女はその数倍は感度良いんだよ
611野崎:2008/12/14(日) 10:12:31 ID:3I2Y+gpc
乳首舐め+手コキでイキタイ!(*´o`)
612名無しSUN:2008/12/14(日) 13:47:40 ID:33cSXhUa
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200812130216

倒木や宇宙人らしき代物がうつっているそうですが、米政府は人類に何か隠している真実があるんじゃないでしょうか?
613名無しSUN:2008/12/14(日) 14:42:38 ID:23RNTB1C
614名無しSUN:2008/12/14(日) 16:53:54 ID:fj2Ls/mF
今南の空にある明るい星はなんですか?すごい明るいですね。
615名無しSUN:2008/12/14(日) 17:04:00 ID:336bpNxZ
つ 明星
616名無しSUN:2008/12/14(日) 17:26:32 ID:ht4/raAG
>>614
月に決まってるだろ
満月は過ぎたがもうすぐ地震が来るってサインを送ってっからあんなに明るいんでかんす
617名無しSUN:2008/12/14(日) 17:46:40 ID:Gk9TgVaR
>>614 金星ですよ。そのず〜っと右下の2番目に明るいのが木星。
618名無しSUN:2008/12/14(日) 20:45:42 ID:FBgZAj/s
今ボウッと見えているのは対日照でしょうか。
619名無しSUN:2008/12/14(日) 21:51:20 ID:4lzT8rSx
今ウホッと見えているに見えたのは異常でしょうか。
620名無しSUN:2008/12/14(日) 23:14:21 ID:FvxIxX67
>>616
http://www.jma.go.jp/jp/quake/14193000391.html
地震、一応ありましたね。
断層や地盤が影響を受けやすいのか、
茨城、千葉は月連動の小地震が多い(気がする)。
621名無しSUN:2008/12/15(月) 00:03:38 ID:Kjz6YZE1
>>620
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/shindo_db/db_map/index0.html
ほんとに凄いですね。毎日地震が起きてるのは月の影響ですか?
622名無しSUN:2008/12/15(月) 02:36:17 ID:lS35CIDd
素敵な宇宙船地球号を見てて疑問に思ったんですが、直に海に雷が落ちたら海の中にいる魚などは壊滅してしまうのでは?
モロ塩水だし、落ちた地点から半径何q以内に居たら感電死するとかってあるんですか?
623名無しSUN:2008/12/15(月) 07:40:35 ID:7OiV1fV6
かいめつ【壊滅・潰滅】
〔名・自サ変〕こわれて,なくなってしまうこと。
624名無しSUN:2008/12/15(月) 09:01:11 ID:OnTxgRdV
>>622
塩水だからこそ大丈夫なのでは?体内より電流通りやすいものに囲まれているのだから、海水の方に優先して流れやすいし、
巨大導体なので、速やかに電流密度が小さくなる。
落雷点付近だけは海水沸騰したり電流密度高すぎて魚死ぬだろうけど、半径1m以内くいじゃないかと思う。(根拠無し)
625名無しSUN:2008/12/15(月) 11:27:10 ID:eFBYwrKl
地球から木星
地球から太陽
はどっちが遠いですか?
626名無しSUN:2008/12/15(月) 11:28:10 ID:eFBYwrKl
仮に真っ直ぐ星が揃ってるとしてです
627名無しSUN:2008/12/15(月) 13:48:37 ID:HaWvKTM8
太陽から地球は約1億5千万キロ
太陽から木星は約7億8千万キロ

あとは引き算してね。
628名無しSUN:2008/12/15(月) 14:00:38 ID:xrLinHh1
>>618 その時刻なら間違いありません。
629名無しSUN:2008/12/15(月) 14:41:00 ID:eFBYwrKl
>>627
ありがとうございました。木星遠いですね
630名無しSUN:2008/12/15(月) 15:28:00 ID:9ltCT09W
>>624
ありがとうございました。
631名無しSUN:2008/12/15(月) 17:19:27 ID:0OPpdloB
年末近くなのに、台風があるんですねえ。
南の方だけど。

と思って、天気図をみたら、なんと台風980mbより気圧の
低い低気圧970mbが北方にあった。
http://www.jma.go.jp/jp/g3/
ダブルで西風を呼び込むんだから、寒いはずだ、と思った。
632スレ主SUN:2008/12/15(月) 18:49:33 ID:nD1O+q/0
上空偏西風の気圧の谷の通過する予報なので、これからしばらく寒さが
きつくなりそうですね。
気圧の通過するときは、空気が乾燥しやすいので、火の取り扱いに注意が
必要です。

今夜21時から明後日の朝までは、全国的に概ね高気圧に覆われますが、
気圧の谷の通過に伴い、ところどころ雲がひろがりやすくなると思います。
明後日の夜21以降の予報では、気圧の谷の接近により、西から次第に
天気が崩れるという予想になってますね。

↓上の天気図は、上空の偏西風の流れ、下の天気図は地上付近の天気図です。

今夜21時からと、明日の朝9時からの天気予報図
(・∀・)っttp://www.argos-net.co.jp/awc/php/fiximage.php?filename=FXFE502_150000.png

明日夜21時からと、明後日朝9時のからの天気予報図
(・∀・)っttp://www.argos-net.co.jp/awc/php/fiximage.php?filename=FXFE504_150000.png

明後日夜21時からの天気予報図
(・∀・)っttp://www.argos-net.co.jp/awc/php/fiximage.php?filename=FXFE507_150000.png


台風は熱帯地方に多いので、南に行くほど台風が多い地域といえます。
日本にある低気圧とは仕組みが違います。
冬場に見られるのは、偏西風のブロッキング現象に伴う前線を持たない
切離低気圧と、日本によく見かける前線を伴った温帯低気圧が主です。
ちなみに台風は、熱帯地方でできた、前線を持たない熱帯低気圧が更に
気圧が下がったものです。
633名無しSUN:2008/12/16(火) 02:39:51 ID:v+3oQZvL
スレ違いかもしれないけど、、

More than 1,000 species discovered in Mekong: WWF
BANGKOK (AFP) – Scientists have discovered more than 1,000 species in Southeast Asia's Greater Mekong region in the past decade, including a spider as big as a dinner plate, the World Wildlife Fund said Monday.
http://news.yahoo.com/s/afp/20081215/sc_afp/sciencethailandseasiawildlife_081215132156
634名無しSUN:2008/12/16(火) 03:26:46 ID:v+3oQZvL
暖化の足音 北の大地に増える野良イモ
12月15日9時52分配信 産経新聞

「近ごろは畑の土が凍らないから、野良イモで困っている。
引っこ抜くのに人手がかかって大損害だよ」
 北海道の東部に位置し、全国のジャガイモの約3割が生産されている広大な十勝平野。
その西寄りにある芽室町で農業を営む尾藤光一さんは、ぼやく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081215-00000506-san-soci

欧州のチョウ、温暖化で北に追われる
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト12月15日(月) 16時24分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081215-00000001-natiogeo-int

635名無しSUN:2008/12/16(火) 03:27:32 ID:v+3oQZvL
NTT、2009年1月1日に時報サービスの“うるう秒”調整を実施
  時報サービス「117」を運営しているNTT東日本、NTT西日本は15日(月)、“うるう秒”の調整を行うことを発表した。
実施日は2009年1月1日。加入電話、INSネットの「117」サービスでは、午前8時58分20秒から午前9時00分00秒までの100秒間に秒音を100分の1秒ずつ長くし、合計で時刻を1秒遅らせることで、午前9時ちょうどに日本標準時に合わせるようにするという。(オリコン)
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=35249&c=top
636名無しSUN:2008/12/16(火) 12:03:12 ID:3myI9e3t
>>632
あんた、気象予報士か?
637名無しSUN:2008/12/16(火) 13:12:41 ID:1K2wPIck
>>634
ここでも、寒冷化がはっきり出てるね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081215-00000506-san-soci.view-000
638名無しSUN:2008/12/16(火) 16:14:25 ID:Pi9kzvLm
もし今の昼12時の太陽高度で24時間日があたり続けたら何℃くらいまで上昇しますか?
639スレ主SUN:2008/12/16(火) 16:43:57 ID:NxyoG0vd
自分は、地域によって気温の上がり方はさまざまです、とだけ答えて
おきます。

なぜかというと、その地域の緯度経度の関係上、上がっていく気温は
さまざまだからです。
640スレ主SUN:2008/12/16(火) 16:55:59 ID:NxyoG0vd
少し訂正させていただきます。

気温の上昇の仕方についてだけ答えさせていただきます。
地域によって、地形の影響や緯度経度によってさまざまです。
641名無しSUN:2008/12/16(火) 17:34:33 ID:l+9nYQMo
土地の地形、水の有無などでも変わるよな。
ちょっと前でずっと夜だったら云々ってのもなかったっけ?
あれでも参考にしてくれ。

というか同じ人か?
642名無しSUN:2008/12/17(水) 04:13:29 ID:ec3y9dMH
オバマ氏環境重視強調 ノーベル賞学者の長官起用発表2008年12月16日10時53分
オバマ氏は、ノーベル賞を97年に受賞したチュー氏の指名について「私の政権が科学を尊重し、事実に基づいて判断し、しかるべき行動をとることを示すシグナルだ」と述べ、地球温暖化の人為的影響を否定し続けたブッシュ政権を暗に批判。
再生可能エネルギー開発などに投資して数百万人の雇用を創出する意欲を示した。
学者のチュー氏とあわせ「バランスが取れたチーム」(シンクタンク・ピューセンターのクローセン代表)とも期待されている。
http://www.asahi.com/international/update/1216/TKY200812160074.html
643名無しSUN:2008/12/17(水) 04:16:37 ID:ec3y9dMH
>>637
野良イモ対策だけでなく、植え付けの深さとか栽培方法全般に影響がありそうですね
地球温暖化、、
644名無しSUN:2008/12/17(水) 09:26:55 ID:ubZQrVWy
>>642
まさか、Laser "Cooling"の専門家だから、温暖化対策にも
腕を奮うだろうという連想ではないよね。
645名無しSUN:2008/12/17(水) 12:54:45 ID:nzQo6wBT
ワンコロは肉食のくせになんでイモ掘りが好きなんだろう
646名無しSUN:2008/12/17(水) 14:52:00 ID:nxFHW7A+
日本で冬至の時、南半球では夏至と言うのですか?
日本じゃないから夏至とは言わない?
英語とか専門用語ではまた別の表現なのでしょうか?
647名無しSUN:2008/12/17(水) 17:09:01 ID:ubZQrVWy
>>646
日本の冬至の日は、オーストラリアでは夏至だね。
英語では、Summer Solsticeという。
648名無しSUN:2008/12/17(水) 20:07:40 ID:nzQo6wBT
思ったんですけど夏と冬では公転起動上で太陽に向いている面が逆になりますよね?
時間のズレとかないのでしょうか? 1日何秒とか
649名無しSUN:2008/12/17(水) 20:46:28 ID:UlMKUO5F
>>648
実際の太陽が南中してから次に南中するまでを1日とするのなら、
季節によって結構変化するよ。
650名無しSUN:2008/12/17(水) 21:30:52 ID:Ia3Yr6rJ
海外に行った時、行動できる時間帯を知りたいのですが、
日出、日の入りの時間でなく、明るくなる時間、暗くなる時間は
どうやって調べればいいですか。
たとえば欧州に夏行くと、21時過ぎても明るいです。
明るい暗いの基準はと言われると困りますが。
651名無しSUN:2008/12/17(水) 21:54:17 ID:UlMKUO5F
>>650
確かに「基準」を作らないとどうしようもないと思う。
明るさは、天気にも大きく左右されるし、
何よりも個人の感覚の違いが一番大きく影響するだろう。

天文の問題として考えるなら、例えば太陽の伏角が何度になった時間と決めて、
それを調べる(計算手する)のが良いと思う。
652名無しSUN:2008/12/17(水) 22:21:07 ID:e2TEnuv5
「冬の大三角」ってありますけど
あれは「星座」ですか?
それとも星座には含まれませんか?
653名無しSUN:2008/12/17(水) 22:36:22 ID:UlMKUO5F
>>652
星座じゃないよ。
オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、を結んだもの。
654名無しSUN:2008/12/17(水) 22:59:42 ID:e2TEnuv5
ありがとうございます。
ちょっと気になったのでw
じゃあ北斗七星なんかも星座とは呼べないのでしょうかね。
655名無しSUN:2008/12/17(水) 23:11:55 ID:UlMKUO5F
おおぐま座の一部の星なので、正式な(学問上の)星座名じゃない。

ただ、日常会話で北斗七星を「星座」と言ったからといって、
間違いとは言いきれないかもしれない。
656名無しSUN:2008/12/17(水) 23:33:31 ID:e2TEnuv5
普段の会話の中ではそう気にしなくてもよさそうですね
二度もお答えありがとうございました!
657名無しSUN:2008/12/18(木) 02:21:00 ID:wzvG61Ql
>>645
ヌコは泳げないくせに、なぜか魚が好きなんだよなー
スレチすまそ
658名無しSUN:2008/12/18(木) 04:47:47 ID:mIJs3gDZ
 ふと思いついた疑問なのですが。
「石塔に雷は落ちやすいか」
 同じ地形で、そこになにもない場合と高い石塔(金属を使わずに石だけで建てたもの)があった場合、そこに雷は落ちやすいか、という意味です。
 雷に対する石塔の導体としての程度はどうなんだろうか、という疑問です。
 気候条件で、石塔の表面全体が湿っているような場合もあると思います。
 知識がない素人なので、とんちんかんな疑問かもしれませんが、よろしくお願いします。
659656:2008/12/18(木) 04:50:54 ID:ouLv1ijS
時には金星とかが星座の一部になったりしますよね。
その場合の名称はなんという星座でいつまでその名称であるべきなんでしょうか。
660名無しSUN:2008/12/18(木) 05:43:50 ID:6jHGbDaw
おもしろいな君w
661名無しSUN:2008/12/18(木) 08:36:37 ID:ABIGMFqo
>>650
天文年鑑には日本の(天文)薄明の時間が他の天体の出入の時間と一緒に表になって載ってたりするが、
天文シミュレーションソフトで緯度経度を目的地に合わせて見れば
ある程度見当はつくかもね。(それ目的で買うようなものではないけど)
Wikiによると市民薄明(まだ十分に明るさが残っていて、明かりなしで屋外で活動ができる明るさ)
は太陽高度−50分〜−6度だそうですよ。(←この分は確度ね)
>>655
「星座」というのも天文学会とかで規定されている用語だから
用語の使い方としては明らかに間違ってるが。
>>659
「金星がやぎ座に入った」というような言い方はするかもしれんが、
それで星座自体が変わったりする文化は天文学にも占星術にも無い。
そもそも天文学的には天空の場所の特定に星座名を使っているので
他の天体が入っていちいち名前が変わったら役に立たない。
マジレスしてみた。
662名無しSUN:2008/12/18(木) 10:00:06 ID:lVMEqVl5
美人薄明とは?
663名無しSUN:2008/12/18(木) 10:12:24 ID:ZCCTgh0V
今日は、東海地方はいい天気に恵まれています。

気圧の谷の通過に伴い、空気が乾燥しやすいので、火の取り扱いや乾燥
した肌にウィルスが付着しないよう、体調管理に気をつけなければなり
ませんね。
664名無しSUN:2008/12/18(木) 12:08:15 ID:zQvNk80q
>>649
今の季節の夜の時間が真夏の昼の時間になるわけですよね?
という事は半年で12時間ズレる、つまり1日4分ずつ「自転の1回転時間」と「こよみ上の1日(24時間)」という事になるのですか?
665名無しSUN:2008/12/18(木) 12:09:51 ID:zQvNk80q
間違えました。
1日4分ずつ自転時間とこよみの1日にズレがあるという事ですか?
666名無しSUN:2008/12/18(木) 12:23:01 ID:ZCCTgh0V
また、天気が崩れてきた・・。
667656:2008/12/18(木) 13:43:00 ID:ouLv1ijS
えー。でも金星とかが星座の一部になる以外にも木星や土星も星座にそうなりますよね。
この場合の説明がつきません。
668名無しSUN:2008/12/18(木) 13:58:14 ID:gBa5Lv0+
>>667
星座は恒星のほか星雲や星団等、基本的に位置関係が変わらない天体によって構成されているので、
惑星など移動する天体は星座内にあっても星座とはみなされない。
夜空を飛行機が飛んで星座を横切ったとしても、飛行機を星座の一部とは思わないだろ。
669名無しSUN:2008/12/18(木) 14:04:58 ID:mkt7XYif
オージーは北斗星や北極星、北十字星を憧れてるのかな?
670名無しSUN:2008/12/18(木) 14:06:37 ID:lVMEqVl5
星座なんてのは天文学ではなくゲシュタルト心理学が対象とする問題。
はっきり言って、星座のならびに科学的意味はない。どう捉えようが
勝手。惑星や飛行機を加えて何かを連想するならそれはそれでよい。
671名無しSUN:2008/12/18(木) 16:44:31 ID:8Lh5Yzbp
すみません、何処で聞けばいいか判らなくてここで書きこませて頂きます。
スレ違いなら申し訳ありません。
毎週水曜にBS朝日で放送しているワールドドキュメンタリーの宇宙シリーズ。
それに関して話題の出せるスレはありませんでしょうか。
昨夜の放送で宇宙の終焉をやっていたのですが、その時に出ていた一瞬にして宇宙が崩壊すると言う話をもっと詳しく知りたいのですが
ビデオに撮り損ねたため単語がはっきりしません。
そういう話のできる場所をご存知なら教えて下さい。お願いします。
672名無しSUN:2008/12/18(木) 16:48:15 ID:zq19uexW
>>670
分類がわかりやすいよう人間が勝手に引いた線だしな。
国境みたいなもんだ
673名無しSUN:2008/12/18(木) 16:54:29 ID:UxNY7i+r
674名無しSUN:2008/12/18(木) 17:09:59 ID:hZqy/PdZ
>>673
ありがとうございます!!
まさかwikiに載っているとは思いもしませんでした。
感謝します。
675名無しSUN:2008/12/18(木) 18:23:01 ID:aAJwk1AF
ちょーでかい流れ星?見たんだけど…@さいたま
676名無しSUN:2008/12/18(木) 19:40:24 ID:ABIGMFqo
>>667
何の説明がつかないんだよ。木星だろうが飛行機だろうが全く同じ扱いだよ。
問題なく説明ついてる。
>>670
星をどう繋いで何を想おうが自由だけど
その場合「星座」という用語を使うのは間違いだろう?
天文学的には星座ごとの境界線が厳密に決められていて、
新天体などの位置を表すのに使われている。
少なくとも天文板の質問スレで
「星をどう繋いでどんな星座を作ろうが個人の自由」と答えたら
それは誤解答だろう。
北斗七星の事を、星に深い関心が無い人同士の会話で「星座」と言っても支障は無いけど、
ムツゴロウ王国を本気で独立国と言ってるぐらい言葉の使い方としては間違ってる。
677名無しSUN:2008/12/18(木) 20:59:48 ID:ueGkF3Dd
どうでもいいことだろうとは思いますが、昨日の652,654,656です。
たぶん>>659の名前欄は誤表記なんで、そこんとこよろしく。
678656:2008/12/19(金) 05:07:05 ID:k+ptrEX8
ええ!??飛行機も星座の一部になるんですか?
なぜでしょう?
679名無しSUN:2008/12/19(金) 05:43:49 ID:IbfT3Apr
もう釣りだろこいつwww
680名無しSUN:2008/12/19(金) 07:22:24 ID:QkP4dvgx
>>665
そういうこと。
681名無しSUN:2008/12/19(金) 08:44:35 ID:OHV90cax
>>680
ありがとう
公転すげえW
682名無しSUN:2008/12/19(金) 11:45:43 ID:KhNYrY6f
太陽系内では、公転周期の短い天体ほど太陽に近付く。
誤りか正しいか?という問題で誤りってかいてあります。
なぜですか?
水星や金星は太陽に近いと思うのですか…
683名無しSUN:2008/12/19(金) 11:49:20 ID:A/xx1i2b
太陽の方が近い
684名無しSUN:2008/12/19(金) 14:22:54 ID:9EK8dBww
公転周期数十〜数百〜数千年(と計算されている)の長周期彗星でも、普通に公転周期1年の
地球の軌道の内側にまで入り込んでくる以上、それでいいのです。
685656:2008/12/19(金) 15:25:18 ID:k+ptrEX8
太陽は何座ですか?
686名無しSUN:2008/12/19(金) 15:32:14 ID:A/xx1i2b
日座
687名無しSUN:2008/12/19(金) 16:23:38 ID:Wc5PHO3F
磁気シールドに破れ、太陽嵐の影響懸念
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081219-00000000-natiogeo-int

>場合によっては地上の電力網が全滅する可能性もある。

これって大恐慌どころじゃないよね
688名無しSUN:2008/12/19(金) 19:22:35 ID:1+IXJZSr
年賀状を出そうと思うんですが、
星とかの天文関係の年賀状があればいいなーって思ってます

ここの板の皆様はどうされてますか?
そういうのはお店とかで探して購入されてます?
自分でとった写真とかを印刷されてる方もいらっしゃいますか?
689名無しSUN:2008/12/19(金) 19:23:43 ID:A/xx1i2b
大停電で、地球経済破滅?
690名無しSUN:2008/12/19(金) 20:44:21 ID:mrCcPtRR
>>682
例外としてハレー彗星とかを想定してるんじゃね。
691名無しSUN:2008/12/19(金) 21:40:02 ID:84a672Vn
今日の夜7時半頃、西の空に金星と同じかそれ以上に明るく輝く星がありました。
色は赤茶色だったのですが、なんという星なんでしょうか?
場所は埼玉県北部です。
692名無しSUN:2008/12/19(金) 22:16:13 ID:OHV90cax
いや星で金星以上はあり得ないだろ。
693656:2008/12/19(金) 22:47:31 ID:k+ptrEX8
西の空なら夕日だろJK
694名無しSUN:2008/12/19(金) 23:51:23 ID:QHLwniFv
>>691
茨城県中部からは南南西に19時前後に低い位置で見えていました。
同じような赤茶色でしたね。
695名無しSUN:2008/12/19(金) 23:55:23 ID:IW1jazz/
>>678
金星も木星も飛行機も、星座の一部になるなどとは過去一言も書いてない。
お前はまず読解力に問題がある。
696691:2008/12/20(土) 00:22:08 ID:jFbk+ead
>>694
書き込むときに西か南西か迷っていたので方角もあってますね、南南西で
金星より明るく見えるのは太陽と月だけみたいですが・・
発見してすぐ山の向こうに沈んでしまったので今夜はちょっと早めに出かけようと思います。

697名無しSUN:2008/12/20(土) 00:40:20 ID:4N+ceWzp
>>661
ありがとうございます。
薄明という気象用語があるんですね。
天文年鑑にそんな情報があるとは。
持っているのに知らなかったです。
698名無しSUN:2008/12/20(土) 00:46:21 ID:4N+ceWzp
>>694
昨日だったか、同じ頃、見ました。千葉。
異様に明るいので飛行機かとも思いましたが動かなかったので星のようです。
惑星のどれかでしょうか。
>>13 は月の近くの星だけなのが残念。
699名無しSUN:2008/12/20(土) 00:51:34 ID:cQdaCnDa
>>691>>694
1太陽光が飛行機に反射
2太陽光が人工衛星に反射
3気球or飛行船
4サーチライトorレーザ光
5木星を金星と勘違いし、金星を未確認の星と勘違いしてる
6まさか!?超新星爆発
7UFO





700名無しSUN:2008/12/20(土) 11:48:45 ID:6PoEiZuL
>>691
金星が夕日と同様に赤っぽく見えていただけだと思われ
701656:2008/12/20(土) 12:58:15 ID:JlAV9CFq
あなたは飛行機も星座の一部になると説明しています。
違うなら書きなおしてください。
702名無しSUN:2008/12/20(土) 14:46:32 ID:sAReUNlO
すみません、質問なのですがグレートアトラクターの
中心部の銀河座標はだいたい銀緯と銀経で何度なのでしょうか?
703名無しSUN:2008/12/20(土) 14:49:59 ID:22WCPmu8
おなか空いた。
704名無しSUN:2008/12/20(土) 15:01:52 ID:22WCPmu8
ほう、すでに実体特定されてんだな。
http://arxiv.org/pdf/0706.2227
705名無しSUN:2008/12/20(土) 15:19:58 ID:sAReUNlO
>>704
携帯なもので、見れないので載っているのなら抜粋していただけないでしょうか?
706名無しSUN:2008/12/20(土) 15:36:20 ID:6PoEiZuL
>>701
どこにそんな説明が?
707名無しSUN:2008/12/20(土) 18:02:34 ID:N9aT2cj/
>>687
次の太陽活動極大期予測時期と
マヤ予言等の年代が一致しているのは単なる偶然だろうけど、不思議な一致だね。
708名無しSUN:2008/12/20(土) 18:19:16 ID:sAReUNlO
すみません、調べたら銀河は銀経307度、銀緯+9度の方向へ進んでる、
とあったのですが、つまりこの座標がグレートアトラクターの中心
ということでいいのでしょうか?
709名無しSUN:2008/12/20(土) 22:22:26 ID:pmsDUmAC
>>701
どこに書いてありますか?具体的に引用してください。
「星座の一部になる」などという事は
あなた以外誰も言ってません。
710名無しSUN:2008/12/21(日) 01:09:04 ID:SS4t1Zbq
今見えている太陽や月、その他の星などはどのくらい前のですか?どなたかおねがいします
711名無しSUN:2008/12/21(日) 03:07:35 ID:j1MNHxUV
月は約1秒前、太陽は8分位前、その他の星は数十分〜200万年ぐらいと、いろいろ。
712ENG:2008/12/21(日) 09:25:21 ID:M0jamMYN
>>658 (遅くなりましたが回答)
岩石(非透水層)の電気抵抗は一般的に単位立方体あたり、100〜20000Ωぐらい。
表面が濡れていたり水分を含んでいる場合はその1/10程度になる場合もあります。
感覚的に言えば、けっこう電気を通します。乾いた石の上でも裸足で立って非接地側の
充電部に触れば、家庭用AC100Vでも確実に感電します。
(心臓が弱い人ならは逝く可能性あり)

いっぽう空気の電気抵抗は通常なら殆ど無限大ですが、高電圧によってイオン化して
絶縁破壊が起こり放電が開始すると急激に低下します。

また、人体内部の電気抵抗は、500Ωぐらいです。

従いまして、雷雲から稲妻が空気の絶縁を破壊しながら地上付近まで降りて来た際に、
たまたまその近くに石塔が在った場合は、落雷の経路として石塔を選ぶ可能性は十分
にあります。石塔のすぐ傍に人が立っていた場合は途中から稲妻が人に飛び移る可能性
もあります。正しく工事された避雷針が立っていればそちらを流れますから、ほぼ安全です。
713656:2008/12/21(日) 09:50:47 ID:1IeNjQsS
>>600-655で飛行機も星座の一部になると説明しています。まぁ、それはよしとしましょうよ。
714名無しSUN:2008/12/21(日) 12:16:51 ID:kCpuyTK0
今日のあぼ〜んID
1IeNjQsS
715名無しSUN:2008/12/21(日) 15:26:03 ID:6XWHo9Ff
まあ、俺んちの死んだチロは、今は星座の一部になってるだろうけどな
716名無しSUN:2008/12/21(日) 15:40:20 ID:VxwOCOvo
なってない
717名無しSUN:2008/12/21(日) 16:34:51 ID:LYuGq4t9
>>685
あるふぁけんたうりからみるとカシオペア座
718名無しSUN:2008/12/21(日) 18:56:31 ID:Q+Cbp0H7
今日の風は春一番ですか?
719名無しSUN:2008/12/21(日) 21:09:47 ID:QGdDqBHO
木星がプロキシマケンタウリのような恒星だっとしたら、地球環境にはどのような影響があると
考えられますか?
720名無しSUN:2008/12/22(月) 01:23:14 ID:eaBfw5WS
関東在住ですが、今夜物凄い強風が吹いています。台風並です。しかも異常に気温が高く、20℃近くあります。
どうして今こういうことになっているのか教えてください。
ちなみに天気図はよくわかりません・・・
721名無しSUN:2008/12/22(月) 04:09:10 ID:jYepBiU5
>>719 眩しくて夜寝てられん
722656:2008/12/22(月) 06:11:26 ID:t9sZM3Ni
飛行機の移動距離によっては、一晩でいろいろな星座が見られますよね。
これってあまり知られていない事実なのでは?
たとえばオリオン座に飛行機がいたとするとアンドロメダかペルセウス座になると聞き及んでおります。
壮大な宇宙を感じざるを得ませんね。
723名無しSUN:2008/12/22(月) 10:52:22 ID:lf1QVzdN
>>713
>>>600-655で飛行機も星座の一部になると説明しています
その範囲に「飛行機」という言葉は出てこないのだが、視力大丈夫か?
それとも、悪いのは頭か?
724名無しSUN:2008/12/22(月) 11:00:21 ID:lf1QVzdN
>>722
北半球なら南に向けて飛べば天の南極近くの星座が見えてくるというのはあるが、
東西に向けて飛ぶのなら「一晩」すなわち日の入りから日の出までに見える星座に
大きな違いはない。日本発欧米線だと出発地より北側ばかり飛ぶことになるから
かえって少なくなる。東に向かって飛ぶと「一晩」が短くなるから短い時間で
いろいろ見えるという意味ならまだわかるが。

じかし
>たとえばオリオン座に飛行機がいたとするとアンドロメダかペルセウス座になると聞き及んでおります。
ここに至っては何を言いたいのかさえ不明
725656:2008/12/22(月) 11:52:35 ID:+vu7maOI
飛行機もオリオンの一部になりアンドロメダも一部になりますね。すごいです!
昨日もオリオンを見ていたらオリオンからメッセージをもらいました。約束なのでここでは言えないです。すいません。
726名無しSUN:2008/12/22(月) 11:59:32 ID:Hfv2nRrj
電波クンだったら面白いけど100%釣りだろうなぁ…
727名無しSUN:2008/12/22(月) 12:00:32 ID:W1yvaTks
本日のNGID
t9sZM3Ni
lf1QVzdN
+vu7maOI
728名無しSUN:2008/12/22(月) 12:19:14 ID:+vu7maOI
本日のNGID追加
W1yvaTks
729名無しSUN:2008/12/22(月) 15:47:33 ID:lf1QVzdN
>>727
ちょ、漏れもかよ
730名無しSUN:2008/12/22(月) 16:15:31 ID:3/x1XC0c
東京の夜空でも、恒星は輝きが強い程視認出来ると考えて良いのでしょうか。
何か特定の条件で見れる・見れない等がございましたらご意見頂きたいです。
当方東京都心部。夏頃はベガがかろうじて視認出来ました。
731名無しSUN:2008/12/22(月) 16:51:22 ID:carB+rri
>>724
地図で最短距離を考えるとそうなのですが、地球儀で考えると
そうでもないです。
たとえば、日本−欧州間や日本-北米間は、かなり北極圏近くまで
北上するため(そのほうが最短距離になる)、
見える星座が少し変わります。オーロラも見えます。
732名無しSUN:2008/12/22(月) 18:22:15 ID:lf1QVzdN
>>731
>見える星座が少し変わります
>>722の「いろいろな星座が見られる」に対して反論しているのであって、
見える星座が変わることは否定していない。実際、見える星座はかえって
減ると指摘してるし。
733名無しSUN:2008/12/22(月) 18:30:27 ID:13M1leNu
>>732
すまん、了解です。
734名無しSUN:2008/12/22(月) 21:17:24 ID:s7uuC034
米国SF映画をケンタウルス座α星へ発信
ttp://www.astroarts.co.jp/news/2008/12/22alpha-cen_movie/index-j.shtml
735名無しSUN:2008/12/22(月) 23:31:06 ID:nBR+ubNL
宇宙家族ロビンソン(Lost in Space)では、ロビンソン一家は
アルファーセンチュリー(w)に向けて飛び立ったんだよね。
736名無しSUN:2008/12/23(火) 03:08:48 ID:Sanjy5xL
<気象衛星>「ひまわり」後継機2機の整備費に77億円
12月22日22時13分配信 毎日新聞
 気象庁は22日、6〜8年後に打ち上げが予定されている静止気象衛星「ひまわり」の後継機2機の整備費(製造)の一部77億円が、「重要課題推進枠」で要求通り認められたと発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081222-00000127-mai-soci

<09年度予算>重要課題推進枠、首相主導で配分へ
12月20日22時35分配信 毎日新聞
09年度予算の財務省原案が20日内示されたことを受けて、与党の自民、公明両党の政調会長が21日、中川昭一財務・金融担当相と会談し、与党として「重要課題推進枠」(3300億円)への要望事項を申し入れる。
24日の09年度予算政府案決定に向けては、麻生太郎首相が政治判断で予算の配分先を決定する。与党の政調会長は中川財務相を通じて、麻生首相に与党の意向を十分考慮するように求める方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081220-00000098-mai-bus_all
737656:2008/12/23(火) 15:06:19 ID:l+5pFaQs
飛行機も星座の一部になるという説明がまだ途中です。
オリオンだってコフ。
738名無しSUN:2008/12/23(火) 15:13:51 ID:dTAZLf0Y
なぜ空は青いの?
739656:2008/12/23(火) 15:24:22 ID:l+5pFaQs
なぜ雲は白いの?
740名無しSUN:2008/12/23(火) 15:32:15 ID:dTAZLf0Y
雲は水蒸気の集まり。そして、そこに光が当たって白く見える。 だから、雲の上は歩けないよ。
741名無しSUN:2008/12/23(火) 15:36:02 ID:AFbPnZOn
>>740
水蒸気(気体)のうちは雲じゃないのでは?
とマジレスしてみる。
742名無しSUN:2008/12/23(火) 15:39:42 ID:dTAZLf0Y
水蒸気(湯気?)だろ そして粒が更に大きくなって水滴になったものが雨だろ。
743名無しSUN:2008/12/23(火) 15:40:35 ID:dTAZLf0Y
ヒント 飽和水蒸気量
744名無しSUN:2008/12/23(火) 15:42:57 ID:gkxgZpEL
なにそれ?
745名無しSUN:2008/12/23(火) 15:51:09 ID:dTAZLf0Y
同じ湿度でも、気温が低い上空だと、空気中に含みきれなくなった水蒸気が水滴になって現れる。
気温が低いほど飽和水蒸気量は低くなる。
746名無しSUN:2008/12/23(火) 16:29:15 ID:wOcrnfQw
とりあえず雲は水(液体)や氷(個体)の粒で出来ていて、水蒸気(気体)は目に見えない、でいいの?
747名無しSUN:2008/12/23(火) 17:14:47 ID:AiWK+WdT
748名無しSUN:2008/12/23(火) 17:16:55 ID:AiWK+WdT
>>746
いいよ。

ちなみに、状態変化する熱のことを、「潜熱」といいます。
749名無しSUN:2008/12/23(火) 17:51:48 ID:WiiyPyeM
風向きの言い方について質問です

北風は北からきて南へいく風ですよね
風向きは?と聞かれて北風の向きを答えたいときはなんと言えばいいですか?

あと、他に風についての言い方があれば教えて下さい

お願いします
750名無しSUN:2008/12/23(火) 17:52:11 ID:07LdiO/d
金星って無茶苦茶明るいんだな
751名無しSUN:2008/12/23(火) 18:33:36 ID:dTAZLf0Y
最近、金星見えるな
752名無しSUN:2008/12/23(火) 18:41:45 ID:AiWK+WdT
>>749
はい。そのとおりです。
北風は「北から南へ吹く風」でいいですよ。
向きは、「南向き」と答えます。


狭い範囲で、その地域だけに吹く風(やませやおろしのように)のことを「局地風」といいます。

局地風は、次のようなものがあてはまります。
・海岸付近に吹く風を「海陸風」といいます。
・山と谷から吹く風を「山谷風」といいます。
(・∀・)っttp://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/kairikufutokisetsufu.htm
753名無しSUN:2008/12/23(火) 18:43:05 ID:gkxgZpEL
質問です。
なぜ、板orスレを天文と気象に分けないのですか?
754名無しSUN:2008/12/23(火) 19:07:22 ID:AiWK+WdT
>>753
これは自分の意見ですが、たぶん、人が少ない板だからではないでしょうか。

もっと人が集まってスレが多くなれば、天文板・気象板みたいに分けてくれるんじゃ
ないかな。
板を分けてもらうときは、板を立ててくれる人にお願いしてみて・・(ry

あと、天気がよくなければ、星って見えませんよね。
星が綺麗に見えるのは、天気が晴れているかどうか確かめるのは気象学があるから
であって・・。
755名無しSUN:2008/12/23(火) 19:35:52 ID:WiiyPyeM
>>752
北風=南向きの風
逆になるんですね!

教えてくれてありがとうございました
756656:2008/12/23(火) 20:52:08 ID:l+5pFaQs
飛行機も水蒸気!
757名無しSUN:2008/12/23(火) 22:00:52 ID:dTET4opM
それを言うなら水上機だろ。
758名無しSUN:2008/12/24(水) 10:45:39 ID:YWtjwEeF
なんかもう656は完全にぽんこつになっちゃったな
759名無しSUN:2008/12/24(水) 10:49:27 ID:scAfqFkV
質問です。

なぜ星は丸いのですか?
丸くない星もあるという答えは、実際は丸い星が大半なので駄目です。
760名無しSUN:2008/12/24(水) 10:51:30 ID:YWtjwEeF
球形になるのが最も重力ポテンシャルを得するから
761名無しSUN:2008/12/24(水) 10:55:39 ID:scAfqFkV
地表に実際に住んでいて
地形が変化するような力など全く感じません。
760はこれをどのように説明するんですか?
762名無しSUN:2008/12/24(水) 11:12:43 ID:qGKx5TxP
>>759
丸くなければ、とんがったところは山になりそれ以外は谷になります。
地球のような固体の場所でも、次第に山は崩れ谷を埋めていきますし、
液体や気体の星なら、速やかに山は谷を埋めてなだらかになり、結果丸くなります。
近くに大きな重力を持つ他の天体があったり高速で自転していたりすると多少歪んで安定します。
763名無しSUN:2008/12/24(水) 11:13:52 ID:edpf3JTP
>>761
君は引力も地震も感じないのかい?
凄いね。
764名無しSUN:2008/12/24(水) 11:23:45 ID:JMAJ27KS
>>761
水を考えてみれ。持ち上げたり凹ませたりしても必ず元の
水平面に戻ろうとするだろ。(水平面≒球面)
生まれたての惑星や準惑星が高温のドロドロの状態だったら
自然に球体になるのは理解できるだろ。
765名無しSUN:2008/12/24(水) 11:27:59 ID:k/K0C/Jj
回転してそうだから、円板(UFO型)や、ピーナッツ型にはなりませんか?
766名無しSUN:2008/12/24(水) 11:32:41 ID:scAfqFkV
しかし明らかに円形だといとうのは変だと思いませんか?
完全な丸型というのは不自然です。それにどこから見ても
円形です。これも変です。
767名無しSUN:2008/12/24(水) 11:40:08 ID:scAfqFkV
>>764
星の最初は気体とか液体なんですか?
768名無しSUN:2008/12/24(水) 11:54:33 ID:k/K0C/Jj
気体が集まってもどろどろにはならないよ。
たぶん、最初は隕石みたいな固体が集まって
おしくらまんじゅうの摩擦で熱くなって解けて、
核融合が始まると蒸発して太陽のような気体の
固まりになるんじゃねえの?
769656:2008/12/24(水) 13:03:52 ID:bJNbyxSL
なんで四角じゃないんですか?
770名無しSUN:2008/12/24(水) 13:04:49 ID:JMAJ27KS
惑星と恒星をごっちゃにするなよ。
恒星はガスが集まってできたものだから最初から最後まで気体。
惑星や準惑星は微惑星の衝突合体でできたとされるから、固体→
溶融→冷えた表面が個化って道筋か。
771名無しSUN:2008/12/24(水) 13:06:51 ID:JMAJ27KS
>>769
海水面が角になってたらおかしいだろ。低いところに流れていけば
地球中心から等距離の面=球面に落ち着く。
772名無しSUN:2008/12/24(水) 13:08:04 ID:JMAJ27KS
>>766
意味不明だな。頭がおかしいのか?
773名無しSUN:2008/12/24(水) 13:10:38 ID:H68XAXB8
>>769
星の気持ちになって考えてみれ
774名無しSUN:2008/12/24(水) 13:21:38 ID:ahJp479w
>>770
>恒星はガスが集まってできた
ガスだと光学的に透明だから、よほど大量にないと、放射冷却
出来ないので、凝集してお星様になることはできないのだ。
恒星になるためには、大量の固体成分(塵=暗黒星雲)がある
ことが不可欠なのだよ。
775656:2008/12/24(水) 13:25:19 ID:bJNbyxSL
水槽は四角いですし、説明がつきません。
776名無しSUN:2008/12/24(水) 13:51:30 ID:z/zBZQoj
ほとんど丸いホシを星ということにしたんだよ
777名無しSUN:2008/12/24(水) 13:57:31 ID:AgVL58je
金星の位置に木星があったら月ぐらい大きく見えて赤飯が確認出来ますか?
778名無しSUN:2008/12/24(水) 14:00:11 ID:H68XAXB8
>>769
星の気持ちになれないなら、星になるという方法もあるよ
779名無しSUN:2008/12/24(水) 14:45:09 ID:YWtjwEeF
>>775
おまえ、もういいから。
魚型容器に醤油詰める作業に戻れ、な。
780名無しSUN:2008/12/24(水) 15:02:27 ID:JMAJ27KS
>>774
塵の存在が不可欠であるとしても主体がガスで
あることに変わりはない。

塵だけにゴミレスとはひどい。
781名無しSUN:2008/12/24(水) 16:35:45 ID:cFT31CNE
>>779
あれ、「たれビン」って言うんだよ。www
782名無しSUN:2008/12/24(水) 16:39:28 ID:yQFoNlL0
>>777 さすがにその距離でも赤飯は小さすぎて確認できないとおもう。
783名無しSUN:2008/12/24(水) 16:48:15 ID:qGKx5TxP
>>767
微惑星が集まってできるという説が本当なら、少なくても初期は粉体。
球状にまとまろうとする動きは出る。
まとまるときに重力による熱(衝突で熱に変わる)やラジオアイソトープ崩壊熱などで
溶け出せば、液体なので均されるし、そこまで行かなくても高温で巨大な岩槐は
長い時間で飴のような液体として振る舞う。地球のマントルのように。
784名無しSUN:2008/12/24(水) 16:54:36 ID:qGKx5TxP
>>777
大赤斑の直径=地球の2〜3倍=金星の3倍程度
最接近時で金星の視直径は1分弱なので、視直径は2分強にはなるんで、
目がいい人ならいくらか見えるかもしれん。
ただ、色合いの違いみたいな微妙なものが見えるかどうかわからん。
色の違いに対する分解能は白黒の分解能に比べ低いので、視直径2分の点は厳しいかもね。
785656:2008/12/24(水) 17:01:19 ID:bJNbyxSL
赤飯て天体だったんですね。JK
びっくりしましたよ。WKTK
786名無しSUN:2008/12/24(水) 17:45:21 ID:qGKx5TxP
>>785
そりゃそうだ、うめ星がある以上、ごはんは天文に相性がいいんだよ。
787名無しSUN:2008/12/24(水) 20:21:31 ID:AgVL58je
>>784
木星本体はどれくらいの死直径でしょうか。輪は確認できるかなあ
788名無しSUN:2008/12/25(木) 03:34:34 ID:ohiCaeX9
金星の軌道に木星ぐらいの質量の天体があったら、地球は振り飛ばされるよね。
789名無しSUN:2008/12/25(木) 17:41:50 ID:ohiCaeX9
金星の仰角がずいぶん高くなりましたね。ほぼ同じ黄道面内にあって地球より内側だと、
地平線近くにしか見えないようなイメージ持ってたのですが、意外です。
790名無しSUN:2008/12/26(金) 13:13:36 ID:7UaP7X7w
>>789
金星の最大離角は47°ありますからね。日没3時間前の太陽並みの高度があることになるから結構高いですね。
791名無しSUN:2008/12/26(金) 13:52:20 ID:xlxNuU10
百武とヘールボップという彗星は、どっちが凄かったのですか?
792名無しSUN:2008/12/26(金) 16:08:12 ID:G52evzoF
大半の人間が地球が奇跡の星だとも知らずに当たり前のように生活してますよね
793名無しSUN:2008/12/26(金) 16:13:04 ID:zajJNY6A
>>792
>大半の人間が地球が奇跡の星だと知らずに
いんや、大半の人間は地球が奇跡の星と知っているから、
神を神じてカルトがはびこるのだ。
794名無しSUN:2008/12/26(金) 16:18:26 ID:c37NsFZY
>>792はきっと神を信じなくなった昨今の人間を嘆いているどこかの宗教の敬虔な信者なんだよ。
795656:2008/12/26(金) 18:23:30 ID:lyjou/UQ
>>656ですが、偽物に注意してください。
796名無しSUN:2008/12/26(金) 20:07:36 ID:8EW3WN38
今、東の空に横たわったオリオン座がありますがその真東に(下に)ある
明るい星はなんでしょうか? シリウス?
797名無しSUN:2008/12/26(金) 20:10:09 ID:7UaP7X7w
>>796
下ならそれでいいと思う。けどもう出てきてるのかな?
右なら金星
798名無しSUN:2008/12/26(金) 20:32:11 ID:8EW3WN38
>>797
白くピャ−ッと光ってました
なんか妙に不安定な感じ
799名無しSUN:2008/12/26(金) 20:34:53 ID:X+TlAxSp
ここんとこみえる一番星は金星ですか?
800名無しSUN:2008/12/26(金) 22:32:07 ID:vUdydw04
>>789
あの、明るい星は金星でしたか。
異様に明るいので一瞬なんだと思った。
もし超新星なら、被爆するから建物に逃げ込まないと、
でもそんなはずない、、と思った。
801名無しSUN:2008/12/27(土) 08:40:22 ID:AcdZ3aLP
>>800
超新星でも、金星程度の明るさで済むならまだ大丈夫でしょう。
木星クラスの超新星は人類史上何度か遭遇しているようだし。
802名無しSUN:2008/12/27(土) 09:45:54 ID:RXYWgG41
シリウスBはもうすぐ超申請爆発する。
803地震板から来ますた。:2008/12/27(土) 10:00:11 ID:pzbuRFWq
千葉県香取市の気象データが欲しいのですが、
気温・降水量・湿度・風向き・風速 が載っているサイトを教えてください。
出来れば 前日1日分のデータが見れるものを希望します。

ググッてみたんだけど、湿度が載っていなかったり、
一時間毎に上書きされたりで、いいものが見つかんなかった。
804名無しSUN:2008/12/27(土) 10:45:33 ID:dFDPjB4U
>>803
気象庁: 気象統計情報 > 過去の気象データ検索
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php

湿度は無い模様。
805656:2008/12/27(土) 13:24:36 ID:CcIyYseg
新しい星座を見つけたらどうすればいいですか?
天文台に連絡するのでしょうか?
自分の星座を作るのが夢です。
806地震板から来ますた。:2008/12/27(土) 14:42:11 ID:pzbuRFWq
>>804
気象庁サイトも見たつもりだったけど、コレには気が付かなかった。
いいもの教えてもらったよ。ありがとう。

後は湿度かぁ。。。何処かにないかなぁ?
807名無しSUN:2008/12/27(土) 14:51:47 ID:2Sg44SbQ
>新しい星座を見つけたら

見つけたらじゃなくて、思いついたら、の間違いだろ。
808名無しSUN:2008/12/27(土) 17:41:28 ID:AuFoHS7Q
占いオタです。
現在、金星と海王星が合してるのですが、
海王星は望遠鏡等使わずに見える星ですか?
809名無しSUN:2008/12/27(土) 18:11:30 ID:xeTx4Zlh
>>808
8等級くらいだから、肉眼じゃ無理。

#目で見えないものより、運勢を左右するものは
 他にいくらでもあると思うが。
810名無しSUN:2008/12/27(土) 18:14:10 ID:RXYWgG41
近頃はやってるのが、黒点占い。
811808:2008/12/27(土) 18:18:22 ID:aGN6AmDc
>>809
ありがとう。見えないんだ…(´・ω・)
金星の左斜め上にある薄暗い星がそうなのかと期待してしまった。
812名無しSUN:2008/12/27(土) 18:26:48 ID:mp4wl5RJ
肉眼で見えるのは天王星まで。
海王星は望遠鏡を持ち出すまでもなく双眼鏡でなんとか見える。
813811:2008/12/27(土) 18:36:08 ID:6Ldw5a9u
>>812
天王星までは肉眼で見えるなんて意外でした!
教えてくれてありがとう!
814名無しSUN:2008/12/27(土) 18:53:28 ID:AcdZ3aLP
>>813
といっても5等くらいだから、空の条件が良くて視力もまともじゃないと厳しい。
815名無しSUN:2008/12/28(日) 04:07:59 ID:QbjLj8Pw
太陽はどうやって燃えるの?
酸素どーすんの?
816名無しSUN:2008/12/28(日) 04:49:07 ID:PIXaR11f
地上で物が燃えるのとは違って、酸素の要らない燃え方をしています。
自分で調べるなら、「核融合」 という言葉で調べるといいとおもいます。
817656:2008/12/28(日) 09:26:34 ID:oacFwci+
核融合ってなあに?
818名無しSUN:2008/12/28(日) 09:47:43 ID:9fgeaLWQ
精子と卵子が合体して、核が一つになること。
819名無しSUN:2008/12/28(日) 10:56:38 ID:tkyjVmU2
地球外知的生命が存在するには、単独でG型主系列星の恒星
でないと無理?つまり中心となる恒星の寿命が100億年以上。
820656:2008/12/28(日) 12:53:50 ID:oacFwci+
年末!(^ω^)
飛行機も星座の一部になると説明しています。
821名無しSUN:2008/12/28(日) 17:13:56 ID:inrooL+R
シリウスのハビタブルゾーンに惑星があったら地球みたいな星になる可能性はあると思いますか?
822名無しSUN:2008/12/28(日) 17:53:50 ID:Joy0mRCZ
>>821
少ない。シリウスは太陽に比べて寿命が短い。
823名無しSUN:2008/12/29(月) 06:36:02 ID:jMFAILRx
なんでみんな>>801をスルーしてるんだ?
824名無しSUN:2008/12/29(月) 08:52:26 ID:PnwX21pl
日本付近では、一般に、寒冷前線の通過直後、風向きは大きく変わり、気温は下がり、気圧は上がる

これは正しいとですか?

自分は、直後、というのが気になるのですが
825名無しSUN:2008/12/29(月) 09:46:16 ID:b5ZtOHER
>>816
理解できないけど気分的にスッキリしました
826名無しSUN:2008/12/29(月) 10:34:36 ID:f3jHjRPD
>>825
酸素を使った酸化だけがエネルギー産生の方法じゃないってことです。
たとえば電池(空気電池除く)は酸素いらずでエネルギー出すでしょ?
太陽もそういうものの1つだと考えては。
827スレ主SUN:2008/12/29(月) 10:46:26 ID:1jXMVzn7
>>824
>日本付近では、一般に、寒冷前線の通過直後、風向きは大きく変わり、気温は下がり、
 .気圧は上がる

↑これは正しいよ。温帯低気圧の寒冷前線の特徴だね。

ここからは自分の意見ですが・・・

寒冷前線通過「直後」というのはどうかと。
実際には「前線」とはいってても、その付近の風向気温気圧や湿度などのシアーが違う
から、わかりやすく天気図に境目をつけているだけで。

風向は急に変わるけれど、空気は急には変わらないからね。混ざりにくいから。
だから「直後」をなるべく使わずに、「気圧の谷の通過後」とぼかしておいたほうがいいんじゃ
ないかな、と自分はそう思うよ。
828スレ主SUN:2008/12/29(月) 10:49:06 ID:1jXMVzn7
訂正

直後でなく、通過後に訂正
「日本付近では、一般に、寒冷前線の通過後、風向きは大きく変わり、気温は下がり、気圧は上がる 」
に修正
829スレ主SUN:2008/12/29(月) 11:32:52 ID:1jXMVzn7
830656:2008/12/29(月) 14:14:19 ID:lGdYlIhN
シリウス☆
831名無しSUN:2008/12/29(月) 16:55:05 ID:eX5raSqz
もし100光年先の惑星に超進化した文明があり、
その惑星から地球を観測したら、
彼等には100年前の地球および地球人が見えてるってことですか?
1908年の家屋や人間が見えるってことですか?
832名無しSUN:2008/12/29(月) 17:29:13 ID:f3jHjRPD
>>831
そんな観測手段があればね。
とりあえずあと18年たてば、ベルリンオリンピックが生放送で見られるかもしれん・・・・
833名無しSUN:2008/12/29(月) 17:29:54 ID:f3jHjRPD
>>831
もっとも、100光年先の「今」を想像すること自体不毛かも知れません。
834831:2008/12/29(月) 17:45:27 ID:jBf269m4
>>832>>833
ほんとにほんとにほんとなんですね!?
なんか不思議だ。
835名無しSUN:2008/12/29(月) 19:05:22 ID:PoykkoXv
嘘だよ
残念
836656:2008/12/29(月) 19:23:30 ID:lGdYlIhN
>>831
残念
100光年×2=200光年
837名無しSUN:2008/12/29(月) 22:52:28 ID:lV1O54uQ
>>827
丁寧なご返答,ありがとうございます。
これは,実は入試の問題の選択肢の1つです。
正答選択肢数が不明なタイプで,正答が公表されていないため,
出題者の解答はわかりません。
(そもそもこの問題は,解答集を見ると出版社によって答えが違ったりするので,
あまりよい問題ではないのでしょう。この選択肢ではないのですが)

気圧が上がることは分かっていたのですが,「直後」という言葉に,
どれほどの意味があるのかがわからず,また,通常関連前線の
参考書の記載には,気圧の記載がないので,判断に困っていました。
「大きく」という言葉がついていないので,そこで,急変する風向ほど
の変化でなくてもいい,と読ませたかったのかもしれませんね。

大変ありがとうございました
838名無しSUN:2008/12/29(月) 23:06:46 ID:qSXMMRri
>>836
それを地球にいる人に伝えなければ100光年でいいよ。
まあ>>833もあるが。
839名無しSUN:2008/12/30(火) 00:27:54 ID:cCh3Ca07
超スピードで大気圏に突入した隕石とか人工衛星は、燃えますよね?
一方、人間が車かの窓から顔を出して走ると、寒く感じます。

空気との摩擦で、熱くなるのと寒くなるのの境目はどれぐらいの、速度になるのですか?
840名無しSUN:2008/12/30(火) 01:19:06 ID:cilq4Xf2
空力加熱は音速の2倍程度の航空機でも問題になる。一方、
摩擦はあまり問題にされないので、ほとんど関係ないだろう。
841名無しSUN:2008/12/30(火) 01:22:12 ID:PB+RgTDI
「大気との摩擦熱」って表現が常識の嘘なんだよね確か。
実際には大気が機体に当たって圧縮される時に伴う熱なんだっけか。
842名無しSUN:2008/12/30(火) 03:07:41 ID:BmDYhm7A
新幹線から首出したら、暑い寒い以前に首が折れるんじゃないか?
843名無しSUN:2008/12/30(火) 05:46:42 ID:/ldl41hG
折れない。
300km/hの風圧で首が折れたら、ロッシはとっくに死んでる。
844名無しSUN:2008/12/30(火) 06:51:20 ID:UkLLIxo3
>>840
音速までいかない旅客機でも影響あるらしい。
外気温はマイナス60〜70℃でも、断熱圧縮のおかげで表面温度は
燃料が凍り始めるマイナス40℃より上に保たれているとかいう記述が
航空エッセイか何かにあった
845名無しSUN:2008/12/30(火) 08:56:41 ID:ZhJHdUkt
>>839
地上の車などと比較するのは、大気の温度、大気密度、こちら側の温度に依存するから条件決めないと難しいと思うよ。
(外気温+断熱圧縮などにより暖められる分>こちら側の温度 になる条件だから。)

http://blogs.yahoo.co.jp/yuki_8492/folder/916989.html
こっちで見ると、外気温より30℃程度みたいね。
たぶん亜音速。コンコルドの場合マッハ2で成層圏飛行で120度(外気温+180℃)くらいまで上昇するんで。
地上に換算するなら、手の温度30℃、外気温10℃として、必要上昇幅20℃だから、
大気密度3倍あることも合わせて考えると、おそらく亜音速なら余裕でクリア。
マッハ0.5くらいでいけるんじゃないかなあ。


手がちぎれなければ。

846名無しSUN:2008/12/30(火) 11:37:28 ID:5eC9B3j4
>>839
>人間が車かの窓から顔を出して走ると、寒く感じます。
これは体感温度であって、実際に温度が下がるわけじゃない。
(体表で気化熱が奪われるとか、保温が効かないというだけ
 の理由)
したがって、境目はない。
847名無しSUN:2008/12/30(火) 13:06:53 ID:sn10yI7U
CPUファンの回転上げたら温度下がるのは、実際に低くなってるって事にはならないの?
848名無しSUN:2008/12/30(火) 13:32:57 ID:ZhJHdUkt
>>846
>これは体感温度であって、実際に温度が下がるわけじゃない。
ん?気温が皮膚温より低ければ下がるでしょ?それに気化熱でも下がるにはかわりない。
暑くも寒くも感じない気温湿度風速というのは存在するので、その概念の延長で境界はありえるのでは?
風圧や振動という別の入力があるので単純に行かないのは確かだけど・・・・
849名無しSUN:2008/12/30(火) 13:33:34 ID:5eC9B3j4
>>847
それはCPUの発熱であたたまった空気を外気と入れ換えてるわけで、
>保温が効かないというだけ
という説明に相当している。

外気がふれたことで外気の温度が下がるわけではない。
850名無しSUN:2008/12/30(火) 13:38:18 ID:5eC9B3j4
>>848
>それに気化熱でも下がるにはかわりない。
表面で何も気化しない物体であれば下がらない。

体感の問題に限定した話というのなら別だが。
851名無しSUN:2008/12/30(火) 13:50:23 ID:ZhJHdUkt
>>850
>体感の問題に限定した話というのなら別だが。

はじめっからそうなんだけど・・・・
>>839
852名無しSUN:2008/12/30(火) 14:19:12 ID:HOOJvtMQ
金星は気圧が90気圧もあるから探査機もパラシュート無しで軟着陸できる。
ってことは金星上でマシンガン乱射されてもその弾丸を全て避けられるわけですね?
※蒸し焼きにされて潰されるのは除外した場合
853名無しSUN:2008/12/30(火) 14:35:33 ID:BmDYhm7A
>>843 その人は知らないが、レーシングカーのドライバーかな? 車ならドライバーの顔に
風は当たらない設計になってるはずだが。 生身の顔を時速300Km=秒速83mの風にぽん、
とさらしたら、首が折れないまでもそれに近いぐらいの衝撃を受けるとおもうぞ。
854名無しSUN:2008/12/30(火) 15:26:01 ID:dHg8MayS

>>853
新幹線の表面にも渦ができるから、直接300km/hの風
を受けるわけではないだろうさ。
それに単純化すれば、窓から(だろ?)出ている人の
首は半球だから、風って周りに逃げるぞ。
855名無しSUN:2008/12/30(火) 15:47:34 ID:g5F82Zq8
えーと、
光の速度で地球を飛び立って、再び地球に戻って来ると、
飛び立つ前の自分と出会える…と読んだのですが、
意味…というか、概念…というか、なんでそんな状態になるのかさっぱりわかりません。
自分がニ人存在することに…なりますよね?
つーか、飛び立つ前の自分は宇宙から帰ってきた自分に会ってないのですか?
どういう考え方をしたら良いのか、猿にもわかるように教えて下さい。
お願いします。
856名無しSUN:2008/12/30(火) 16:11:07 ID:5eC9B3j4
>>855
そんな状態にはならない。あなたの読み間違いと思われ。

これでいい?
857名無しSUN:2008/12/30(火) 16:20:28 ID:ZhJHdUkt
>>855
そもそも物質の肉体を持つあなたは光の速度で飛び立てないので前提からアウト。

これでいい?
858名無しSUN:2008/12/30(火) 17:49:11 ID:n7G2OsJh
時間は進めど戻らないのです。
こうしてる間にもあの娘は他の男に狙われてますよ。
さあ勇気を持っていきなさい
859名無しSUN:2008/12/30(火) 18:05:31 ID:ZhJHdUkt
>>852
温度が絶対温度で2倍程度、密度がCO2主成分で1.5倍程度、気圧が90気圧なので、
大気抵抗は地球の68倍程度。弾丸の減速も68倍程度。
その程度なら、10m先の乱射=地球の680m先からの発射で、まだ殺傷能力はあるし、
よけられるほどのろくもなっていないと思う。
860名無しSUN:2008/12/30(火) 18:19:14 ID:/ldl41hG
>>853
バイクレースの話だが、motoGPで玉田誠の出した速度は343.7km/h。
もちろん直線では身体を伏せてるけど、
コーナー直前でフルブレーキングに入ると同時に身体をガバッと起こす。
メットかぶってるから空力的には優れてるかも知れんが、
風の当たる面積が相当増えるから生身の人間のほうがクビへの負担は少ない。

その瞬間からだが後ろに吹っ飛ばされそうになると言うが、
本当に吹っ飛ぶことはないし、クビが折れた話は聞いたことがない。
861名無しSUN:2008/12/30(火) 18:37:29 ID:n7G2OsJh
>>859
じゃあ金星で旗振ろうとしたら水中並みにキツい?
862名無しSUN:2008/12/30(火) 19:13:10 ID:ZhJHdUkt
>>861
>>859の計算一部間違った。絶対温度は20℃(293K)に対し500℃で、温度分の密度は1/2.64くらいになるな。
分子量分が1.52倍、気圧分が92倍で52.9倍くらいだな。少し低い。

抵抗の計算法知らないからアレだけど、密度だけ言えば
500℃(773K)、92気圧の分子密度は、標準状態(1モル/22.4L)の32.5倍程度で、
CO2ならその密度は44*32.5/22.4=63g/L。
水の1000g/Lよりだいぶ低いので、水中並みって程ではないかも。
863名無しSUN:2008/12/30(火) 22:41:52 ID:7PCJkjBP
本日17時発表予報の天気マークについて

■島根県東部 → 明後日1日:風雪マーク
北西の風 強く 後 北の風 強く 雪
ttp://www.jma.go.jp/jp/yoho/337.html

■北海道石狩地方 →明日31日:雪マーク
北西の風 後 やや強く 海上 では 北西の風 強く 雪 で ふぶく
ttp://www.jma.go.jp/jp/yoho/306.html

風雪マークの付く定義ってなんですか??
864名無しSUN:2008/12/30(火) 23:56:59 ID:39x0WDOp
>>863
関連するものをググってみたよ。

ttp://www.weblio.jp/content/%E9%A2%A8%E9%9B%AA
↑風雪とは

気象庁HPを見たら、 風雪とは、「 雪を伴った風。」とだけ書いてあったよ。
865863:2008/12/31(水) 14:27:52 ID:a3T6aG0H
>>864
ありがとうございます。
う〜ん、風雪と吹雪は別ってことなんでしょうかねぇ。

>>863の天気予報文からすると、「〜の風"強く"」や「〜の風"非常に強く"」
だと風雪マークになるのかな。
866名無しSUN:2008/12/31(水) 17:03:33 ID:TqkqA3Q0
>>865
ちなみに北海道のような乾雪普通の所では雪が降ってなくても風が強いと
降り積もった雪が風に飛ばされて地吹雪になる。
なので雪が降ってる時だけしか吹雪と言う状態になるとは限らない。

もっとも降雪ある時の吹雪も空中に舞っている雪はほとんどが振り持った
雪に由来するとか。<これはさっきwikiで初めて知った。
867名無しSUN:2008/12/31(水) 20:03:05 ID:7nQF5FFi
おととい19時頃、東側の空に星が3つ、縦に等間隔で並んでました。これは何座とかありますか。初めてみたから知りたいです。
868名無しSUN:2008/12/31(水) 20:21:52 ID:cW7uo41d
>>867
オリオン座の一部分。
普通「三つ星」って言う部分。
869名無しSUN:2008/12/31(水) 20:39:08 ID:7nQF5FFi
>>868オリオン座かあ、ありがとうございます。
870名無しSUN:2009/01/01(木) 00:21:19 ID:VuhlZFS2
みなさん、明けましておめでとうございます。

世界天文年2009年も何卒よろしくお願い申し上げます。
871名無しSUN:2009/01/01(木) 00:55:03 ID:AVvcLvNe
今日、9時前にうるう秒が追加されると知りました。何をウォッチングしていれば
いいでしょうか。短波のJJY音声はなくなったし、テレビはデジタル化で映像と音声が
遅れるし。NTT時報はwikiで 「午前8時58分20秒」の秒音の後、「午前9時」の秒音まで、
秒音間隔を通常より1/100秒長い101/100秒にし、秒音100回で101秒」とのこと。
はっきりと、追加の1秒を実感するにはどうすればよいか、どなたかお教え下さい。
872!uruuru 【214円】 【大吉】 :2009/01/01(木) 01:02:59 ID:gQNh8EhW
ガリレオ万歳!
873名無しSUN:2009/01/01(木) 01:24:37 ID:SywxOftg
オレの電波時計(カシオ・ウエーブセプター)がさっきから3秒も進んでるのは、どうしてですか?
874名無しSUN:2009/01/01(木) 01:25:18 ID:j5wdI4xV
875名無しSUN:2009/01/01(木) 02:04:29 ID:0A3MKW1/
>>869 オリオンじゃないよ。
876名無しSUN:2009/01/01(木) 13:12:37 ID:WgNEVjPl
連日風が強いのはどういった理由でしょうか
877名無しSUN:2009/01/01(木) 13:43:27 ID:T/9jWTpO
典型的な冬型(西高東低)の気圧配置になってるから。シベリア高気圧が威張りまくり。
878名無しSUN:2009/01/01(木) 15:09:36 ID:lOO2SRZk
誘導ありがとうございました。>874
でも、今朝目覚めると9時54分。見逃してしまいました。orz
879名無しSUN:2009/01/01(木) 17:58:54 ID:GOPYrAGz
現在月の下でピッカピカに強く光っている星は何でしょうか?
すっごいきれいです*^o^*
880名無しSUN:2009/01/01(木) 18:01:17 ID:NYQ0vion
いわゆる伝説の巨人の星かも。
881879:2009/01/01(木) 18:01:42 ID:GOPYrAGz
金星のようですね><
間違っていましたら、教えてくださいね
882 株価【56】 :2009/01/01(木) 19:50:05 ID:xo1bflIo
昨日、こんなかんじで綺麗だったよ。


     ゚


           )
883名無しSUN:2009/01/01(木) 20:47:48 ID:6CMv/UH6
>>882
今夕、こんなかんじだったよ

  )


     ゚
884名無しSUN:2009/01/01(木) 23:54:57 ID:/D6PqnMc
カノープスが見たいです。
ずいぶん昔に一度、おおいぬ座が南中する少し前に地平線より少し上に見えた記憶がありました。
星座板があれば簡単かと思いますが・・
一年の中で一番星が良く見える日だと思ったので、思いつきで眺めてみました。

でも近年は正月休みは常ではないようですから、昔よりは空が明るいんですよねきっと・・
天の川も確認できず、残念でした。
885名無しSUN:2009/01/02(金) 10:29:31 ID:SGiF8iTB
横浜在住なのでアメダスの神奈川の気温よく見てるんだけど、
夜中や朝に、海老名が横浜より全然低くなるのはわかるんだけど、
海沿いの辻堂も低いことが多いなと。
これはなぜなんでしょう?海水温の関係?気化熱?
886名無しSUN:2009/01/02(金) 13:12:39 ID:1OGmgZOi
北風
887名無しSUN:2009/01/02(金) 16:48:45 ID:ILOC3CNA
小僧の
888名無しSUN:2009/01/02(金) 16:49:16 ID:qB5tK+Zf
おれさまだい。
889名無しSUN:2009/01/02(金) 18:02:58 ID:Zx+gyZNU
辻堂アメダスは海浜公園内にあり緑が割合多く、
北方は4階建てぐらいの団地が立ち並ぶ。
日没後風が止んで急に冷える(17時→18時頃はかなりの冷え込み)けどその後は大して冷えない。
明け方静穏になるとまた冷える。

結論から言えば風の影響なんだけど、
時に北海道の大樹みたく不思議な温度変化をするから面白い。
890名無しSUN:2009/01/02(金) 21:09:12 ID:rgrNnp/1
しぶんぎ座ってあるんですか?
891名無しSUN:2009/01/02(金) 21:26:52 ID:vGSeIg5G
>>890

>>1
質問の前に、ネット検索で下調べはしてね。
ヤフーhttp://www.yahoo.co.jp/ グーグルhttp://www.google.com/
892名無しSUN:2009/01/02(金) 23:09:28 ID:nrPUMVmw
1時間くらい前に地球に月が落ちて来たのかと思ったくらい
大きな三日月を見ました
見間違いでしょうか 子供も一緒に見ました
運転中で家と家の間から見えてその後は探しても見えませんでした
もう一度同じ場所に引き返したけど見えませんでした

本当に落ちてきたのかと思ったんですが今日は月は出てたんでしょうか?
住んでる場所は広島南部です
893名無しSUN:2009/01/02(金) 23:54:36 ID:jVK1R60e
ああ多分その時間なら月が地平線に落ちる寸前だったんでしょ。
それは「錯覚」です。地平線近くになると建物と一緒に見えるから脳が比較錯覚してでかく見える。
指でわっか作ってそこから見ると上に見える時と同じ大きさだと分かる。
894名無しSUN:2009/01/03(土) 03:20:30 ID:PQckMebt
いろいろな国の人たちに、月や太陽を描かせると、色や大きさに特徴的な違いが出るらしい
昔、心理学の本で読んだ記憶があったので、ググったけど出てこなかった

32 夕空の色はなぜ赤いのですか。 一般
太陽が低いため大気となす角度が小さく、そのため波長の短い青い光は通過できず、
波長が長くて散乱する角度の大きい赤い光が通過して人の目に入るためです。

色彩のあれこれ
ttp://www.eonet.ne.jp/~s-inoue/index.html

色の膨張
 一般に、碁石は白石が大きく見えるため、少し小さい目に作るのだそうです。
調べてみると、碁石サイズの基準は白石直径21.9mm、黒石直径22.2ミリです。
 それでは、碁石の白黒にこだわらず、任意の色ではどうでしょう。一般的には明度差の大きいほど効果は大と予想できますが、
色相も関係するはづです。
 いろいろと試しているうちに私だけでしょうか、なるほど碁石のサイズがしだいに理解できるようになります。

スライドバーで左右の円を好みの色に設定し、どちらが大きく見えるか比較します。
ttp://www.eonet.ne.jp/~s-inoue/CO7_irofushigi/index-c.html
895名無しSUN:2009/01/03(土) 03:51:12 ID:omf//d77
>>893
錯覚じゃなかろ。
大気のレンズ効果で地平線近くに来ると大きく見える
896名無しSUN:2009/01/03(土) 08:32:40 ID:AwF3wFJH
>>895
レンズ効果ってほとんど分からない程度で、むしろ大気差で縦方向に豪快に潰れるんじゃなかったっけ?
この前どっかの科学番組が実際に沈みつつある太陽と高く上がった太陽の視直径を確認してほぼ同じと結論出してた。
897名無しSUN:2009/01/03(土) 12:48:24 ID:XDm/RRDr
>>893>>895

ありがとうございます
本当に凄かったのでもう一度見れたらいいなと思ってます
今まで地平線に落ちる月は見たこと無いです
今度は写真に収めたいです
898名無しSUN:2009/01/03(土) 13:24:45 ID:pSm7csBy
>>897
>今度は写真に収めたいです
錯覚が無くなる分、しょぼ〜い写真になると思われ。
月の見かけの直径は手を伸ばしたて持った5円玉の穴ぐらいだからして。
899名無しSUN:2009/01/03(土) 17:58:54 ID:jdFT9ooI
>>898
写真で見て錯覚する
って事は無いのか?
900名無しSUN:2009/01/03(土) 18:45:42 ID:TGyj0g4Y
初心者です
北東にひときわ明るい星
あれはなんて星ですか?
東京18時40分
漠然とした質問ですません
901名無しSUN:2009/01/03(土) 18:47:46 ID:FPwZzEu4
きんぼしじゃねえの?
902名無しSUN:2009/01/03(土) 18:52:29 ID:TGyj0g4Y
金星。
有難うございます
すごい明るいですね
903名無しSUN:2009/01/03(土) 18:56:37 ID:FPwZzEu4
方向が天才バカボンしてないか?
904名無しSUN:2009/01/03(土) 19:01:55 ID:pSm7csBy
>>902
本当に北東なら金星ではない。
あなたが方角間違えてるか金星ではないかどちらか。
905名無しSUN:2009/01/03(土) 19:38:39 ID:wBUTwQp4
>>899
>写真で見て錯覚する
>って事は無いのか?

一度自分で月の写真撮ってみればそんな事はありえないってわかるよ。
906名無しSUN:2009/01/03(土) 22:31:17 ID:jdFT9ooI
今、北東あたりを見てふと思ったんだけど北斗七星出てる?
907名無しSUN:2009/01/04(日) 01:03:11 ID:IAmdgylu
三日月ではなく満月で同じような経験がある。
感覚的に視直径20°ぐらいのバカでっかい月。
実際が0.5°くらいだから40倍だな。 あれも山が実際より
近くに見えたりする現象と同じ錯覚なんだろーなぁ・・・
908名無しSUN:2009/01/04(日) 01:25:01 ID:1BDvW/1g
いや20度って…
909名無しSUN:2009/01/04(日) 01:31:46 ID:65nX0XQ7
名古屋在住なんですが、今、南の空にでかい流れ星?がみえたんですけど、
こういうのってどこかのサイトで確認とかできないのでしょうか?

部屋の中に居てわかるくらい明るかった
910名無しSUN:2009/01/04(日) 01:42:17 ID:VA0hKQEX
>>909
イリジウムフレアかも。
911名無しSUN:2009/01/04(日) 02:14:31 ID:MX4HySAH
>910
こんな夜中に イリジウムフレアは見えないと思いますが…
912sage:2009/01/04(日) 02:27:55 ID:evI3g4yP
>>909
今夜はしぶんぎ座流星群がいっぱい見える日
913名無しSUN:2009/01/04(日) 04:12:08 ID:iZ1ADxAx
>>897
望遠レンズで遠くの景色と一緒に撮ると、
似た感じになるよ。
914名無しSUN:2009/01/04(日) 12:01:40 ID:2YyJxBjI
オリオン座がだいぶ西に行った頃(午前0時位)に、東に中サイズの二等辺三角形に結べる星3つが見えるのですが、これはおおくま座の頭かな?
ボディ部分の星がわからん‥のでおおくまの頭か知りたい。
915名無しSUN:2009/01/04(日) 12:04:57 ID:YE+hJI64
変な質問w
星座早見盤でチェックしろよ。
ttp://www.astroarts.co.jp/cgi-bin/starchart-plns-j?REQUEST=FORM
916名無しSUN:2009/01/04(日) 13:49:03 ID:2YyJxBjI
>>915どもっす。
917名無しSUN:2009/01/04(日) 16:18:37 ID:YPZSICGq
フォトンベルトは存在しますか?
918名無しSUN:2009/01/04(日) 17:40:58 ID:YE+hJI64
ゲホグリストンは存在しますか? >>917
919名無しSUN:2009/01/04(日) 17:42:27 ID:YPZSICGq
>>918
なんですかそれ?
920名無しSUN:2009/01/04(日) 18:37:28 ID:YE+hJI64
フォトンベルトの前提条件となる物質です。
921名無しSUN:2009/01/04(日) 18:38:39 ID:YPZSICGq
>>920
ググっても出てきませんが?なぜその物質が前提条件となるのでしょうか?
922名無しSUN:2009/01/04(日) 18:50:09 ID:YE+hJI64
フォトンベルトについて知ってる人には常識です。
質問する前に知っていなければならない知識ね。もっとググって
ください。カタカナじゃダメよ。
923名無しSUN:2009/01/04(日) 19:05:23 ID:5OxMzn2+
924名無しSUN:2009/01/04(日) 19:05:54 ID:5OxMzn2+
入力ミス

フォトンベルトに訂正
925名無しSUN:2009/01/05(月) 00:27:28 ID:kB5ETpPa
>>909
流星群統一スレ Part19
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1229173352/

検索すれば火球のサイトも見つかる。
926名無しSUN:2009/01/05(月) 11:42:53 ID:VzbFRw5q
午後8時ごろには北斗七星はどこに見えるでしょうか
927名無しSUN:2009/01/05(月) 12:26:53 ID:VkdLacW5
宇宙
928名無しSUN:2009/01/05(月) 12:37:07 ID:oEPy3qPf
北北東方向にまだ昇り始めで、日本列島の南に行くほど見えにくい位置だね。
柄杓の柄の端の星はまだ地平線下の場所もあるかと。
929名無しSUN:2009/01/05(月) 15:38:28 ID:VzbFRw5q
北北東あたりですか
じゃあこの前見たのは北斗七星だったのか
930名無しSUN:2009/01/05(月) 21:38:49 ID:OQqwUcbm
>>922
>>923
ありがとうございました。
931名無しSUN:2009/01/06(火) 03:12:32 ID:BJE2WssI
金星の光度が少し落ちてきたように思えます。金星は今遠ざかりつつあるところですか?
932名無しSUN:2009/01/06(火) 03:29:44 ID:F3oOYSiO
宵の明星なんだから、近づいてるか遠ざかってるかくらい考えればすぐ分かるだろ。
933名無しSUN:2009/01/06(火) 14:14:46 ID:BJE2WssI
そんなにすぐ分かるほど天文に詳しくないです。黄道上での位置関係を示してくれるサイトなど
貼ってくださると嬉しいです。 今の理解は、太陽を左回りに回っていて、金星のほうが地球より
3/2倍ぐらいの公転速度だということまでです。地軸の傾きと、金星の見かけの高度とかは、
三角関数の知識が無い(←忘れた)ので、自力では解明できません。
934名無しSUN:2009/01/06(火) 14:42:47 ID:kKr25MBu
光度が落ちたと感じるのは、空の透明度、観測時の薄明の残り具合、日毎の観測
時間が一定じゃないならば、地平高度の差異で生じる大気での減光等の理由だろう。
実際には現在は2月21日の最大光輝に向けて増光中。

金星の見かけの大きさの変化(地球との距離変化)は以下で分かりやすいだろう。

ttp://homepage2.nifty.com/turupura/java/TuruPlaSur.htm

の惑星を「金星」にして「1日後ボタン」を連打する
935名無しSUN:2009/01/06(火) 14:49:46 ID:F3oOYSiO
>>933
>今の理解は、太陽を左回りに回っていて、金星のほうが地球より
>3/2倍ぐらいの公転速度だということまでです。
そこまで分かってれば、後少し。
頭の中でシミュレートしてみよう。
地球の自転から夕方はどちら側か? 金星の距離は? 
中学理科(ないし中学入試)レベルの問題かな。
936名無しSUN:2009/01/06(火) 18:04:36 ID:ICSFbZRz
・左回りの公転
・地球より公転速度が速い
・宵の明星(太陽の左側に見えてる)

これで近づいてるのか遠ざかってるのか解るだろ。
937名無しSUN:2009/01/06(火) 18:30:00 ID:hy2MHkVa
教えてくだちい、エロい人。

通報式での気圧なのですが、
急激な気圧の変化の時にP/RRとかP/FRとか出ますけど、
あれは対象時刻の気圧とその30分前の気圧の差分が1hPaだったら
出るので良いのでしょうか?
938名無しSUN:2009/01/07(水) 12:19:12 ID:LT1C6TA7
今年の夏の日食をとても楽しみにしています。
出来れば皆既日食を体験してみたいとは思うんですが、今からでは
ツアーも厳しそうですし金額的にも無理そうなので.....
そこで質問なのですが、皆既日食になると星が見える程暗くなるらしいですが
東京の食分0.749という部分日食では、どの位暗くなるんでしょうか?
自分の想像では、天気の悪い暗く曇った日程度なのかなぁと思いまして。
939名無しSUN:2009/01/07(水) 13:13:46 ID:hLCynTO8
>>天気の悪い暗く曇った日程度
晴れならもっと明るいです。
940名無しSUN:2009/01/07(水) 13:18:13 ID:NBFCd2EE
テレビのお天気コーナーで
乾燥注意報、花粉情報、紫外線情報ってありますよね
あれって気象庁が出してるんですか?
あと、年間じゃないですよね
期間は決まってるんですか?
941名無しSUN:2009/01/07(水) 13:29:28 ID:zkpvyuVy
衛生に海ができる可能性って無いんですかね? ドラえもんのアニマルプラネットみたいに。
942名無しSUN:2009/01/07(水) 16:23:30 ID:wNk/wxDG
アニマル惑星ナツいwww
943名無しSUN:2009/01/07(水) 17:03:06 ID:j2VEKzfo
>>934-936 ありがとうございます。
944スレ主SUN:2009/01/07(水) 17:46:25 ID:hgzVkjfx
>>940
気象庁参照にしている天気予報もありますし、各企業で、許可をもらって
予報している天気予報もあります。
945名無しSUN:2009/01/07(水) 17:55:31 ID:8hZaAKQD
>>941
太陽系でもあるよ。
ただし寒いので、表面は凍っているらしい。
表面が液体という珍しい例は、地球くらい。
木星、土星、金星は表面がガスで見えないから、本当のところはわからないが。
946名無しSUN:2009/01/08(木) 03:06:38 ID:UHjOZxDI
土星の衛星タイタンには液体メタンの海があると言われてるね。
947名無しSUN:2009/01/08(木) 05:46:50 ID:gNUk5YWx
衛星で海っつったらエウロパでしょ!
948名無しSUN:2009/01/08(木) 10:28:23 ID:vPcymKBE
海王星
949名無しSUN:2009/01/08(木) 10:38:03 ID:tN/H2sOu
おまいら、水星を忘れるな。
950名無しSUN:2009/01/08(木) 19:40:25 ID:9WLTJqO8
水だけにw
951名無しSUN:2009/01/08(木) 19:58:39 ID:XRwEYsow
月の周りに丸い雲が出来てるんだがなんだ?
952名無しSUN:2009/01/08(木) 20:09:58 ID:9WLTJqO8
月かさ
953名無しSUN:2009/01/08(木) 20:21:00 ID:/OEhDWFU
ガルマン=ガミラス帝国が、太陽に磁気シールド?展開してましたね。
954名無しSUN:2009/01/08(木) 20:24:50 ID:tHfTcuRL
子供の頃 宇宙の先には壁があってドアがあってそのドアを開けると お花畑になってるとずっと思ってました
宇宙には果てはなくて 行き止まりはなかったら…
宇宙には先っぽは本当にないのでしょうか
果てのない…という感覚が想像がつきません
955名無しSUN:2009/01/08(木) 20:27:27 ID:tN/H2sOu
そのようなつまらないことをもうそうする不信心者のために神は地獄を用意したのだ。
956名無しSUN:2009/01/09(金) 00:11:45 ID:75Yv3LzZ
火星をテラフォーミングしてノームが重力制御してサラマンダーが気候制御して水の惑星アクアが誕生するのだ
957名無しSUN:2009/01/09(金) 00:14:02 ID:HDizYNe8
ブラックホールも移動するの?それとも動くことはない?

もちろん、宇宙の絶対的な座標とかはないんだろうけど。
恒星は銀河の一部分で、銀河は回転してるよね?
ブラックホール化する前の恒星の、その周りの星との位置関係は、
ブラックホール化してからも同じものなのかな
958名無しSUN:2009/01/09(金) 00:15:38 ID:OPT9M6WK
>>954
地球上をどこまで旅しようと世界の端っこなんて出てこないよね?
それと同じようなもんだよ。

959名無しSUN:2009/01/09(金) 00:21:18 ID:pggs9073
pirates of the caribbean at world's endを見た事がないんだな。
960名無しSUN:2009/01/09(金) 01:41:31 ID:myMinwf5
8〜9m/sというのは、強風ですか?
961スレ主SUN:2009/01/09(金) 05:14:30 ID:YWaMSs8v
>>960
はい。強風です。竜巻レベルです。
962名無しSUN:2009/01/09(金) 07:49:09 ID:8M+drnT4
>>958
でも、地球から宇宙空間へ出て行くことは出来るよね
963スレ主SUN:2009/01/09(金) 10:56:45 ID:YWaMSs8v
少し早いですが、次スレたてました。

天文・気象板・初心者質問すれ。PART XXXV
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1231464769/l50

先にこのスレを埋めてから、次スレを埋めてくださいね。お願いします。
964名無しSUN:2009/01/09(金) 12:18:47 ID:qISV2yJF
関東に地震雲が・・・って騒がれていますけど、
このスレの住民から見て、地震雲の信憑性(地震と雲の因果関係)は
あるものなんでしょうか?

いま騒がれているのは、僕には飛行機雲にしか見えないのですが・・・
965名無しSUN:2009/01/09(金) 12:23:00 ID:F/la4bqF
東京の未来は飛行機雲
966スレ主SUN:2009/01/09(金) 12:50:04 ID:YWaMSs8v
>>964
自分は、テレビで「地震雲」という気象用語は存在しないっと見たことがあります。
しかし、よくわからないのでググってみて、こう出ました。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%CF%BF%CC%B1%C0
967名無しSUN:2009/01/09(金) 13:05:02 ID:BAsoPH3N
宇宙のどこかには人間と同じような生き物がいる星が一つくらいあるのでしょうか?
968名無しSUN:2009/01/09(金) 14:50:48 ID:+Vaq+A6j
似た条件の惑星があれば、並行進化で似た生物が居るかもな。
見た目は似ていても、つくりは全然違うと思うけどね。
鉄よりも原子番号が小さいものはともかくとして、その星でありふ
れた材料でできると思う
969名無しSUN:2009/01/09(金) 15:12:51 ID:7hHXBKuV
>先にこのスレを埋めてから、次スレを埋めてくださいね。
質問スレって、新規の質問は新しいほうに行ってもらって、
スレの残りは既出の質問の処理に充てるってのが普通では?
1000スレ間際になって揉めると消化不良になるから
970名無しSUN:2009/01/09(金) 15:52:37 ID:vTp6IH15
>>962
>でも、地球から宇宙空間へ出て行くことは出来るよね

地球の表面が世界の全てだと思ってる者、もしくは表面しか認識できない者は、
宇宙空間に出ていけないし、そもそも宇宙空間が存在する事すらわからない。
971名無しSUN:2009/01/10(土) 06:00:37 ID:TClrrC3E
>>964
あーこれなー
ttp://www.togiushi.com/gi/2009/01/post-34.html

>305 名前:_[neppy] 投稿日:2009/01/08(木) 09:09:29.27 ID:mSqW2MlU
>>289
>これ見ても飛行機雲とかいうキチガイ居たらまじうけるw

キチガイはお前だよっていうw
972名無しSUN:2009/01/10(土) 11:21:03 ID:WmQjM+I2
飛行機雲では無いと思うけど、こういう雲結構見かけるけどな。
973名無しSUN:2009/01/10(土) 11:43:37 ID:XEZ0P61b
飛行機雲ができてそれが崩れていく過程のを何度も見ている人なら即座に飛行機雲認定。
飛行機雲をまともに見たことがなかっただけでしょうね。
974名無しSUN:2009/01/10(土) 13:08:18 ID:aONaUQjj
上空の湿度によるのだ。湿度が100%を超えていても、雲の核になるものが
ないと、雲は出来ない。湿度が100%を少し超えている程度では、一時的に
雲粒ができても、雲粒が拡散すると、蒸発して消えてしまう(雲粒の表面
張力が粒を小さくする方向に作用するから)。しかし、過飽和が高いと(
湿度が大きく100%を超えていると)、雲粒はどんどん成長してゆくのだ。
そのため、天気が下り坂のときには飛行機雲は消えずに、大きく成長して、
本物の雲に成長するのが見られるのだ。
975名無しSUN:2009/01/10(土) 13:27:42 ID:P+7dstKX
ちょっと追加すると、普通に使う湿度100%は平らな
水面に対して平衡になる水蒸気圧のときをいうけど、
球面とかの場合はもっと飽和水蒸気圧高いんだよね。
だから、>974のはなしになる。
976名無しSUN:2009/01/10(土) 18:52:26 ID:qLakGkR6
最近、静電気バチッが多くて怖いです
これだけ湿度が低くて風が強いと、外を歩くだけで
雷ほどじゃないけど、自然に静電気を帯びてしまうことってありますか?
着てる物が化繊の場合。
977名無しSUN:2009/01/10(土) 18:53:44 ID:qLakGkR6
>>976
補足
風と衣類の摩擦が原因で、という意味です。
978名無しSUN:2009/01/10(土) 22:37:34 ID:Jr/By/cy
>>976-977
なるよ。
979名無しSUN:2009/01/10(土) 22:38:45 ID:Jr/By/cy
IDおもしろす
980名無しSUN:2009/01/10(土) 22:39:17 ID:Jr/By/cy
980げt
981名無しSUN:2009/01/11(日) 00:04:10 ID:UTVfsQNC
2007年の12月なんですが旅行中岩手県で謎のリング状の雲を見ました
写真を撮る前はもっとくっきりしていたんだすがカメラを急いで準備して撮った後はすぐに
形が崩れて消えてしまいました

http://www3.uploda.org/uporg1923260.jpg.html
982名無しSUN:2009/01/11(日) 00:21:43 ID:CpeUBdBE
>>954
宇宙の広い範囲にわたって通用する物理を考えると、
「宇宙の果てや中心はどこにあるのか」という問題に到達する。

20世紀はじめぐらいに、学者たちはこの問題に直面した。
そして苦労して出した答えは、「宇宙に果てや中心のような、
特別な場所があってはおかしい」だった。

我々は空間の大きさは縦×横×高さで測れると思っているが、
そうではない、宇宙の果てが生じないような空間の構造を
学者たちは考え出した。

この「果てのない空間」は日常の感覚に反しているが、
今のところは理論的にも観測的にも正しいとされている。

以上はすごくかいつまんだ説明。もっと知りたい人は
「宇宙原理」、「リーマン幾何学」、「一般相対性理論」
について調べて。
983名無しSUN:2009/01/11(日) 00:26:06 ID:CpeUBdBE
>>957
恒星が超新星爆発でブラックホールになっても、
もともと恒星が持っていた質量がそこにあって、
以前と変わらないように周囲の重力に応じて
運動するという考えで合っている。

>>967
その質問に根拠を持って答えられる人はいないが、
予想の話であれば、「ドレイクの方程式」について調べるとよい。
984名無しSUN:2009/01/11(日) 02:54:24 ID:BANEka26
市販されている3万程度の天体望遠鏡で、隕石やらスペースデブリやらが
リアルタイムに動いている様子って見られるのでしょうか?
985名無しSUN:2009/01/11(日) 05:59:24 ID:cC2Z+lFQ
>>981
もう消えてる
もっと長持ちするろだに上げなおしてくれ
986名無しSUN:2009/01/11(日) 11:15:14 ID:LHTRa4zE
tes
987656:2009/01/11(日) 12:47:47 ID:lNvfKfkc
金星と木星は位置が変わりますよね。
その場合、星座の形が変わるのは周知の事実ですが
これに対応したプラネタリウムソフトでいいのありますか?
意外とないもんなんですね。
988名無しSUN:2009/01/11(日) 12:58:42 ID:5ynRpc7B
星座の形は変わらないよ。星座を結ぶ線に太陽、月、惑星は加えない。
例えば2年ぐらい前、アンタレスの近くで木星が光ってたけど、
さそり座の星たちを結ぶ線を引きなおしたなんて事実は無い。
989名無しSUN:2009/01/11(日) 12:59:55 ID:yj5MubFL
>>984
デブリの明るいのなら見えると思う。
隕石になる直前の小惑星は運がよければみえると思う。
見える確率はものすごく低い。

>>987
ほとんどのプラネタリウムソフトは惑星も対応していますが?
フリーならステラシアターライトとか。
990名無しSUN:2009/01/11(日) 13:15:50 ID:OubtjTx6
天文ソフトじゃなくても、ネット上で十分確認出来る。
例えば
ttp://www.wikisky.org/

左のバーを上から2段目の拡大率にして、DSSというボタンをSKY-MAP.ORGにする。
画面をドラッグして、みずがめ座〜いて座付近が表示されたら、左から天王星、金星、
海王星、水星、木星、太陽、火星、冥王星と、現在の地球から見える太陽系の主な
天体が、土星を除いてこの付近に集中してるのが分かるはず。
991名無しSUN:2009/01/11(日) 13:33:25 ID:a2D6qcbq
>>988>>989,>>990
せっかく名前欄に「>>656」て書いてるんだから放置推奨。
992名無しSUN:2009/01/11(日) 21:22:08 ID:qMDDTEWY
>>983
数学者や哲学者ではないが、
世の中いろんな意味で『概念』
でできてるじゃん。地球に住んでる人間が考えた。

『0』から『1』の間には0.1だろうと0.0999999・・って果てしなくあるから、
整数って結局概念なんでしょ?

だから宇宙なんて、
人間の考える固定観念では
いつまで経っても解明されないんじゃない?
993名無しSUN:2009/01/11(日) 21:23:26 ID:qMDDTEWY
0.9999・・・に
994名無しSUN:2009/01/12(月) 05:27:15 ID:57nOZcv5
ちょっと教えてください。
↓「正中(南中)時」に観測地点で天体(例えば太陽)高度が極大高度にならないというのは、
↓その観測者が、その観測地点での「正中時」とする推定時刻を計算するための理論が間違って
↓るか(近似値式)、又は計算が間違ってるから、じゃないのか? 
↓という疑問が沸くのですが。
(例えば「子午線高度緯度法」での正中時刻の求めかたにしたって推測位置が前提で始まる
計算だからね。あと天測暦が前提でしょ。)
↓(それとも季節変化のこと言ってるんですかね)


「・・・・なお、天体高度が極大となる時を南中(正中)とする説明もあるが、
理論的にも実際にも正中の時に極大高度になるとは限らず、適当でない。」
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%8D%97%E4%B8%AD/
995名無しSUN:2009/01/12(月) 06:47:19 ID:c90zgAVB
結局はわからないけど、諦めずに知りたいと思う偉大な人達が少しずつ解明してきたんだよ。
996656:2009/01/12(月) 09:18:08 ID:E6F8UlIu
飛行機の離発着が多いと星座もかわる。
そうすると、やはり金星や木星と同様に星座の一要素と考えるのが自然ですよね。
997名無しSUN:2009/01/12(月) 12:14:55 ID:913b1N+T
>>994
子午線上に来た時に高度を測ればいいんじゃないの。時間に関係なく。
998名無しSUN:2009/01/12(月) 12:57:51 ID:f4Eu6zaL
うめ
999名無しSUN:2009/01/12(月) 13:38:43 ID:Og4NuzqE
上空に寒気が日本列島を覆っている・・・。
低気圧も居座ってます。とても寒いですね。
みなさん、体調管理に十分気をつけてくださいね。
1000名無しSUN:2009/01/12(月) 14:26:51 ID:rWAp9wkX
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