天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXV

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1名無しSUN
天文・気象の疑問質問を受け付けるスレです。
単発スレを立てずにここに書きましょう。
質問内容は、高度なものから初心者レベルまでご遠慮なくどうぞ。
この板は人が少ないので、回答は1日単位で待ってね。

質問の前に、ネット検索で下調べはしてね。
ヤフーhttp://www.yahoo.co.jp/ グーグルhttp://www.google.com/

天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIII
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1154681800/
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXII
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1149509459/

リンクやfaqは>>1-10あたりを見てね。
2名無しSUN:2006/12/20(水) 00:11:42 ID:4rdmRE5t
・2chスレッドリンク
望遠鏡購入相談は> 「望遠鏡がほしい! Part 8 」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1115085525/l50
初心者の望遠鏡については>「初心者にお勧めの天体望遠鏡はなに?」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1119338497/
相対性理論とか量子力学だとかは専門スレか物理板が望ましいかと。
物理板 http://science4.2ch.net/sci/
天文・気象板に関する質問・相談は>「○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/l50
ロケットなどの宇宙開発については>「★★ 宇宙開発総合スレッド <8号機> ★★」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1149856787/
@@@@@@@ 台風情報2006 9号 @@@@@@@
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1154439007/
流星や流れ星については>「流星群統一スレ Part5」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1136309978/

・各公共機関やその他のホームページリンク
気象庁> http://www.jma.go.jp/jma/index.html ……………気象・地震など
海上保安庁> http://www.kaiho.mlit.go.jp/ ……暦関係海底地形など
国立天文台> http://www.nao.ac.jp/ ……天文観測など
宇宙航空研究開発機構 JAXA> http://www.jaxa.jp/ ……実用衛星・科学衛星、国産ロケット等
宇宙情報センター> http://spaceinfo.jaxa.jp/ ……宇宙と宇宙開発のデータベース
JAXAメールサービス> http://www.jaxa.jp/pr/mail/index_j.html
ウィキペディア 気象 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1
ウィキペディア 宇宙 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99
3名無しSUN:2006/12/20(水) 00:13:18 ID:4rdmRE5t
過去スレはこちら、
初代  ttp://mentai.2ch.net/sky/kako/964/964953746.html
PART II ttp://makimo.to/2ch/mentai_sky/1004/1004271440.html
PART III ttp://makimo.to/2ch/mentai_sky/1011/1011718968.html
PART IV ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1021/1021325161.html
PART V ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1028/1028405767.html
PART VI ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1038/1038090624.html
Part VII   ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1045/1045845189.html
Part VIII  ttp://makimo.to/2ch/science_sky/1055/1055848083.html
PART IX ttp://makimo.to/2ch/science2_sky/1061/1061974300.html
PART X   ttp://makimo.to/2ch/science2_sky/1070/1070036079.html
PART XI   ttp://science3.2ch.net/test/read.cgi/sky/1077609048/  (?)
PART XII ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1085/1085822005.html
PART XIII  ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1091/1091654867.html
PART XIV  ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1097/1097983452.html
PART XV ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1106/1106096753.html
PART XVI ttp://makimo.to/2ch/science3_sky/1114/1114402370.html
PART XVII ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1120/1120320597.html
PART XVIII ttp://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1125800135/  (?)
PART XIX  ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1131/1131243349.html
PART XX ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1137/1137931354.html
PART XXI ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1143/1143873483.html
PART XXII ttp://makimo.to/2ch/science4_sky/1149/1149509459.html
PART XXIII ttp://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1154681800/
PART XXIIII ttp://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1160555952/
4名無しSUN:2006/12/20(水) 00:15:53 ID:4rdmRE5t
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E3%81%A8%E5%85%AC%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F

Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→  http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm

Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」
によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」../1022/1022990827.html
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html
5名無しSUN:2006/12/20(水) 00:17:01 ID:4rdmRE5t
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.同じ日でも南の空高くに有るときに比べて夕日だと大きく見えるってあるのですか?
A.単なる目の錯覚です。ただその理由は諸説があり、はっきりとはしていなかったと思います。
でも写真に撮ると同じ大きさであることがはっきりと判ります。
(勿論共に太陽の光球の縁がわかるような最適な露出で撮影します)
ですから目の錯覚であることは確かです。
月(特に質問が出るのはやはり満月に関して)も同様な錯覚があります。
国立天文台 よくある質問 月や太陽が大きく見えるのはなぜ?
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0202.html

Q.月面にある海の名前の由来はなんですか?
A.国際天文連合が命名して、海の場合、元ネタはラテン語の言葉です。
JAXAのページに解説に解説があります。
http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq7/place_name.html

Q.星や銀河までの距離は、どうやって測るのですか?
A.年周視差、セファイド型変光星、赤方偏移のどれかを使って測ります。
詳しくは→ http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0601.html
6名無しSUN:2006/12/20(水) 00:17:55 ID:4rdmRE5t
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.太陽系で円軌道をまわる仮想的な惑星の公転周期を求めるのはどうすればいい?
A. 「ケプラーの第三法則」を使えば簡単に答えが出ます。
ちなみにこのスレの常連回答者は、この質問をしてくる質問者の意図を
 よく知ってますからそのつもりで。

Q.SETIについて教えてください。
A.以下を参照してみてはいかがでしょう。
 SETI@home日本語訳のページ http://www.planetary.or.jp/setiathome/home_japanese.html
 SETI@home Team2ch http://team2ch.at.infoseek.co.jp/

Q.流星や火球を見たのですが、何か情報はありますか?
下記あたりを参照されてはどうでしょうか。
日本流星研究会 http://www.nms.gr.jp/
日本火球ネットワーク http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html

・FAQサイト
国立天文台「よくある質問」 http://www.nao.ac.jp/QA/faq/index.html
美星町 星のデーターベース http://www.bao.go.jp/stardb/
JAXA 宇宙情報センター http://spaceinfo.jaxa.jp/
7名無しSUN:2006/12/20(水) 00:18:33 ID:4rdmRE5t
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.雲の種類について
A. 国際的に決められているのには10種類の雲があります。
雲や大気現象(虹など)による現象については
http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/index.html

Q.気象の観測の仕方を教えてください。
A. 国際的に決められている方法で観測して世界中のデータを相互に利用しています。

Q.太陽または月の周りに虹またはわっかが見えますがなんでしょうか?まためずらしいものでしょうか?
A.暈(かさ)です。太陽の周りにできるのが日暈(ひがさ)、月の周りにできるのが月暈(つきのかさ)です。
主に巻層雲(けんそううん)という雲が広がっている場合にみられる現象で、
温暖前線が近づいている場合にみられるのでめずらしいというわけではない。

Q. 台風につける名称について教えてください
A. 年初からの発生順につける通し番号と、英語名、アジア名があります。
詳しくは→  http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/typhoon-asia1.htm
8名無しSUN:2006/12/20(水) 00:19:05 ID:4rdmRE5t
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.気象データを手に入れたいのですが?
A.気象データのうち、1980年以降の天気・気温・海面気圧・湿度・降水量などは
下記の気象庁関連のサイトで手に入ります。
最新のデータ      http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/index.html
昨日までのデータ    http://www.data.kishou.go.jp/etrn/index.html
最新のレーダーなど  http://www.jma.go.jp/jp/warn/

あと、天気だけでも良いのなら次の民間気象事業者のサイトにもデータがあります。
CRC      http://weather.crc.co.jp/weatherchart/index.html

Q.雷のデータとかありませんか?
A.雷については電力会社の内いくつかのところで公開しています。
東京電力 http://www0.thunder.ne.jp/
中部電力 http://www.chuden.co.jp/kisyo/index.html

Q.天気図を手に入れたいのですが、どこか良いところは無いでしょうか?
A.次の民間気象事業者のサイトに高層天気図を含めたものがあります。
国際気象海洋 http://ime.nu/www.imoc.co.jp/wxfax.htm
1日ごとの天気図と衛星画像(縮小版)
ウェザーマップ http://www.weathermap.co.jp/kishojin/index.php3 の気象ダイアリー

・FAQサイト
気象庁「基礎的な知識のページの一覧 」 http://www.jma.go.jp/jma/menu/knowledge.html
9名無しSUN:2006/12/20(水) 00:19:38 ID:4rdmRE5t
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?
4月3日ごろ  火星です
4月15日ごろ 木星です
4月24日ごろ 金星です
5月2日ごろ  火星です
5月12日ごろ 木星です
5月24日ごろ 金星です
5月31日ごろ 火星です
6月8日ごろ  木星です
6月23日ごろ 金星です
6月29日ごろ 火星です
7月6日ごろ  木星です
7月22日ごろ 金星です
7月27日ごろ 火星です

ステラナビゲーターで調べただけなので、誤りがあれば訂正お願いします。
10名無しSUN:2006/12/20(水) 00:20:44 ID:4rdmRE5t
スレ立てボランティア完了
11名無しSUN:2006/12/20(水) 00:24:55 ID:Z2NnsEw5
>>1-10 スレ立て職人乙です。
でも>>9 のデータは古くて使えないですね。
12名無しSUN:2006/12/20(水) 00:29:25 ID:4rdmRE5t
ありゃ、失敗。
ステラナビゲーターないので、だれかよろしく。
13名無しSUN:2006/12/20(水) 00:44:52 ID:Z2NnsEw5
では、

Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2007年前半)
1月6日ごろ  土星です
2月2日ごろ  土星です
2月19日ごろ 金星です
3月2日ごろ  土星です
3月12日ごろ 木星です
3月21日ごろ 金星です
3月29日ごろ 土星です
4月9日ごろ  木星です
4月20日ごろ 金星です
4月25日ごろ 土星です
5月6日ごろ  木星です
5月13日ごろ 火星です
5月20日ごろ 金星です
5月22日ごろ 土星です
6月1日ごろ  木星です
6月11日ごろ 火星です
6月18日ごろ 金星です
6月19日ごろ 土星です
6月28日ごろ 木星です

※ステラナビによる
14名無しSUN:2006/12/20(水) 00:56:01 ID:r9R9wzSY
>>1,13おつかれさまです
15名無しSUN:2006/12/20(水) 01:45:04 ID:oP8Qf8dU
関連スレッド

天文超初心者専用掲示板
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1117390972/
天文機材に関する質問・相談スレッド Part 2
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1153977938/
16名無しSUN:2006/12/20(水) 03:35:09 ID:UzMKV3g7
乙乙!
17名無しSUN:2006/12/20(水) 13:31:36 ID:J+Rw/HZV
ねぇねぇ
気象庁のHPからデータとりだしたいんだけど・・・
コピペつかれる><
裏技とかあったら教えて♪
18名無しSUN:2006/12/20(水) 17:20:59 ID:ugBDoLre
標高が上がると、沸点が下がるのは知ってるんですが、
氷が出来る温度はどうなるんですか?
19名無しSUN:2006/12/20(水) 17:38:51 ID:jWpq2CPa
いつ冬が来るんですか?
20名無しSUN:2006/12/20(水) 17:41:43 ID:jWpq2CPa
>>18
水の状態図を勉強しなはれ。
http://www.con-pro.net/readings/water/doc0005.html
21名無しSUN:2006/12/20(水) 17:56:57 ID:ugBDoLre
>>20
ありがとうございます。
色々検索して、紹介して貰ったページも見てたんですが、Bが直線なので半信半疑でした。
(圧力を加えたら固体になりやすくなると思ってたので)
図の意味は、0.06気圧以上なら、融点は常に0度ってことでいいんでしょうか?
22名無しSUN:2006/12/20(水) 19:55:03 ID:v1xi4sO4
>>21
軽く傾いていると思います。しかし、液体に圧力をかけて、気体ほど、体積が変わるでしょうか?
こういうことに興味があるのなら、古典的な熱力学や統計力学を勉強するのがいいと思います。
非常に面白い世界だと思います。
三重点を超えて真空に近くなると、昇華するのは分かるでしょ?
23名無しSUN:2006/12/20(水) 20:21:00 ID:lCvjrB/x
>>22
分かりました。ありがとうございます。
24名無しSUN:2006/12/21(木) 02:06:49 ID:SsQhV3z0
>>17
[Ctrl]A、[Ctrl]C
でExcelに[Ctrl]V
25名無しSUN:2006/12/21(木) 15:34:45 ID:eQyQg//R
そんなこときいてねぇんだよw
その作業を何百回とやるのがめんどくさいから
自動取得できる方法ないの買って聞いてんだよw
ソフト作ってくれよw
26名無しSUN:2006/12/21(木) 19:13:32 ID:m2nR8LWY
上海での話ですが、今年の10月5日の満月は、特によかったそうです。
何が良かったかわかりません・・・
この次に同じ満月を見られるのは、2015年だそうです。
これ以上の情報はないのですが、
詳しいことわかる方いらっしゃいますか?
どんな満月で何がよいのでしょうか・・・
27名無しSUN:2006/12/21(木) 22:57:51 ID:YEOoANXB
昨日の滋賀県のアレですが、正体は一体何だと思いますか?
画像を見る限り、飛行機に夕陽が反射したようにも見えるのですが、
該当時間帯には航空機は飛行していなかったということですし。

飛行物体墜落?深まる謎 滋賀県警、捜索打ち切り 2006年12月21日21時44分 asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/1221/OSK200612210085.html?ref=rss

「軽飛行機墜落した」 大津で情報、確認急ぐ 中日新聞 2006.12.21
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20061221/mng_____sya_____016.shtml
28名無しSUN:2006/12/21(木) 23:18:32 ID:YEOoANXB
>>17 >>25
FAQ(よくお問い合わせいただく質問と回答集) 気象庁
http://www.kishou.go.jp/guide/bousai_guide2.html#faq

>Q. 天気予報やレーダーの画像、地震情報などを巡回ソフトを使って自動的に取得したい。
>A. 防災気象情報のページは、通常のブラウザで閲覧することを前提に各種情報を掲載しております。
>  自動巡回ソフト等による、定期的、自動的な気象データの収集等は、サーバーに負荷がかかる等の理由から、
>  原則としてご遠慮いただいております。ご理解お願いします。

>詳細データの入手については、こちらの「メテオi-NETサービス(有償)」をご利用下さい。
財団法人気象業務支援センター インターネット気象データ提供システム
http://www.jmbsc.or.jp/hp/online/metnet.html

>>26
2006年10月5日(木)の月齢は12.7(中国)で、満月ではありませんでしたけど。旧暦とも思えませんし。釣りですか?
29名無しSUN:2006/12/22(金) 00:43:56 ID:soEBzR/9
>>27
航空機じゃなくて、戦闘機じゃね?米軍の。
30名無しSUN:2006/12/22(金) 06:03:46 ID:vJIeMJ4h
>>27
飛行機雲以外の何者にも見えない
こんなのに振り回されて山中捜索とかさせられるお巡りさんもご苦労様だな
31名無しSUN:2006/12/22(金) 09:14:34 ID:ekgxPrFQ
>>30
世の中、金星を追跡したり金星に追っかけられたりしまいにゃ
金星沈んだだけなのに「着陸して見えなくなった」何て話すら
あるから、それに比べればマシかと。
32名無しSUN:2006/12/22(金) 10:14:15 ID:soEBzR/9
>>28
仲秋の名月ってやつなら、満月ではないよ。
でも、10月6日みたいだけど。
(支那の暦法では5日なのかもしれん)
33名無しSUN:2006/12/22(金) 12:32:05 ID:ADJ3Rs3S
だれか、このスカイネットとかいう輩が主張するこの
UFOの正体とやらを暴けるものはいないか?


宇宙人&UFO in JAPAN  『関西』@オカルト
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1165811624/


自演か?UFOか?それとも事故か?大津市で謎の事故目撃騒動 (25) 見た人の数 → 2697
http://020.gamushara.net/bbs/news/html/2ch.html
34名無しSUN:2006/12/22(金) 12:33:18 ID:ADJ3Rs3S
該当するまちBBSのスレッドはこれだ。

滋賀県大津市について語ろうPart44
http://kinki.machi.to/bbs/read.pl?BBS=kinki&KEY=1165667986

このスレの>53だ。
35名無しSUN:2006/12/22(金) 12:35:19 ID:ADJ3Rs3S

47 名前:近畿人[] 投稿日:2006/12/17(日) 23:55:46 ID:cVb6g3AE [ i60-41-206-149.s05.a025.ap.plala.or.jp ]
今日石山あたりで空を見てると赤く燃えた流れ星っぽいのが落ちていったのですが、あれって何だったんでしょうかね・・・。

53 名前:スカイネット ◆tlMYRrlNMs[] 投稿日:2006/12/20(水) 13:51:41 ID:GUyo5SEU [ softbank219025036013.bbtec.net ]
今日、滋賀県大津市一帯ならびに琵琶湖上空でUFO乱舞&静止ホバーリングなど行いないます。
ご家族揃って、UFOを見たければ、滋賀県大津市山中越えの展望デッキがある場所の真横にUFOが鎮座しますので見に来てください。
SFファンタジーの世界をお見せします。
カメラ&ビデオカメラを持参して下さい。
時間帯は午後5時をかわきりに徐々に増えて行きます。
琵琶湖には屋形船の様にUFO配備します。滋賀県の皆様で目撃して撮影して下さい。
NHKの放送局の皆様へTVクルーを、山中越えに用意して下さい。
本物の宇宙船の映像を、全国のお茶の間に届けて欲しいそうです。
暴力団の皆様ならびに暴走族のお子様も退屈なら見に来てくださいね。
フルスペック総督閣下より

54 名前:スカイネット ◆tlMYRrlNMs[] 投稿日:2006/12/20(水) 14:25:52 ID:GUyo5SEU [ softbank219025036013.bbtec.net ]
>>47
UFOです、私が呼んでます。
世界でUFO呼べる人間は私ぐらい、無限大の宇宙のあらゆる種族の方がバックに付いてます。
人間と交流を果たすべく、頑張ってますので、どうぞ、楽しみにして下さい。

55 名前:スカイネット ◆tlMYRrlNMs[] 投稿日:2006/12/20(水) 14:35:27 ID:GUyo5SEU [ softbank219025036013.bbtec.net ]
見えた、UFOはスカイネット型UFOですので、勝手に名前付けないで下さい。
地球人代表スカイネットより。
36名無しSUN:2006/12/22(金) 12:36:52 ID:ADJ3Rs3S
そしてニュース記事になったのがこれだ。

飛行物体墜落?深まる謎 滋賀県警、捜索打ち切り
http://www.asahi.com/national/update/1221/OSK200612210085.html
 滋賀県大津市の比良山系で20日夕、「飛行機が落ちたのでは」という通報を受けた滋賀県警は
21日も山中を調べたが、何も見つからず、捜索の打ち切りを決めた。通報のあった時間帯に、京
都市内で飛行物が撮影されていたことや、米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルと国際宇宙
ステーション(ISS)を目視できたことが判明したが、いずれも関連はわからず、謎は深まるばかりだ。
写真

赤い尾を引きながら飛んでいくのが目撃された物体=20日午後5時ごろ、京都市左京区で、久能木利武さん提供

 通報は大津市内の女性がブーメランの形をした飛行機のようなものが急降下するのを目撃したというもの。

 21日になって、通報の前後の時間帯に、京都市左京区の久能木利武さん(72)が飛行物を撮影
していたことが判明。久能木さんは「赤い火の玉と2本の短い飛行機雲状のものが見えた。かなりの
速度で、建物の陰に入って見えなくなった」と話した。また宇宙航空研究開発機構(東京)によると、20日
夕にシャトルと宇宙ステーションが近畿上空を飛んでいたという。

 久能木さんが撮った写真を見た倉敷科学センター(岡山県)の石井元巳・天文技師は「飛行機と飛行機
雲に夕日が反射している可能性が高い。シャトルや人工衛星なら、離れたところにあるので、点のよう
に見えるはず」と説明する。

 しかし、該当する飛行機はなく、県警幹部は「通報者の証言は具体的なのに……」と首をかしげている。



流れ星のような写真
http://www.asahi.com/national/update/1221/image/OSK200612210086.jpg
37名無しSUN:2006/12/22(金) 15:14:03 ID:1HpVk0Xa
すみません。質問させていただきます…

例えば、この時期のこの地域は毎年気温はこれくらいだとか、そういった
情報はどこで調べられますか。
もっと言えば、この地域は毎年道が凍るのがデフォだとか、積雪は滅多に
ない地域だよ、とかの情報がほしいです。

具体的には一月上旬に三重県の某所に旅行しますが、凍結やら積雪の恐れ
が濃厚であれば、交通手段を再考したいなと考えています。
こういうとき、どうやって調べたらいいですかね?
38名無しSUN:2006/12/22(金) 17:53:22 ID:kbC0iBl8
>37
某所(近く)の役場に問い合わせる
地域課とか観光課とか そういう部署で答えてくれるんじゃない?
39名無しSUN:2006/12/22(金) 20:50:33 ID:e093AmJQ
今日は冬至ですが、TVで『日の出の時刻はこれからも遅くなり
1月1日は冬至より4分も遅い』と言ってましたが
(その分、日の入りも遅くなるので)

なぜ冬至の日が、日の出が一番遅くならないのですか?
そのメカニズムを教えてください。
40名無しSUN:2006/12/22(金) 22:45:33 ID:soEBzR/9
>>39
毎日昼の12時に太陽の位置を写真に撮ってみるとどうなると思う?
正午に毎日太陽が真南にくると思ったら大間違いで、8の字を描くん
だよ。
なぜかというと、天動説的に太陽の動きを考えてみるとよくわかる。
まず、正午に真南にくる天体の天球面上の経度(赤経)は、毎日
Δ=360度÷365だけ増大する(東の方にずれていく)。ところが、
太陽は黄道上を運動しているから、たとえ等速運動していても、
黄経がΔ/日だけ増えるのであって、赤経の変化は一様にならない。
天の赤道と交差する春分、秋分では1日の赤経方向の変化はΔより
小さく、逆に、冬至、夏至ではΔより大きくなる。つまり、冬至や
夏至では太陽の動きが進みすぎて東の方にずれて行くから、正午の
太陽の位置も前日より東にずれていく。したがって、南中する時間
は前日より遅れる。日の出、日の入りの時間も同様。
41名無しSUN:2006/12/23(土) 18:53:41 ID:87ZHSlkW
昔1分くらいの天気予報で箱根彫刻の森美術館の映像とともに
天気予報が流れるのあったと思いますがそのバックに流れてたピアノの曲はなんですか?
42名無しSUN:2006/12/23(土) 21:07:06 ID:TpYzAYtF
《質問》
北半球において、地軸が公転面に対して傾いている「方向」について、
何らかの名称は与えられていますか?


具体的には・・・
公転面上にある地球の中心点をA
北極点から地球の公転面に垂線をおろし、その垂線と公転面との交点をB
としたときの、
A→Bの方向のことです。

この方向は、地球の公転軌道に対して、恒常的に一定の方向を保っています。
北半球が夏至となる日においては、地球から太陽の方向に一致し、また、
北半球が秋分となる日においては、地球の公転方向に一致します。

この向きに関して、何らかの名称が定まっていると便利だと感じるのですが。
43名無しSUN:2006/12/23(土) 22:25:09 ID:klR5gqey
特に便利ではないということでしょう。
44名無しSUN:2006/12/23(土) 22:33:32 ID:pP4eyEUP
>>42
夏至点
45名無しSUN:2006/12/23(土) 23:10:45 ID:OlN4Tsc0
夏至点だろうな。90度位相のずれた春分点や秋分点のほうが
基準点(方向)としては便利なのでよく使われるけどね。

46名無しSUN:2006/12/24(日) 07:43:16 ID:3QMO9mxm
2点ほど質問です。よろしくお願い致します。

木星型惑星にもアンモニア等の「海」が存在していますが、
大気が澄明な天王星や海王星の写真はそのまま「海」を写したものと考えてよろしいでしょうか?

wikiを読んだところ、ガリレオは探査終了後、木星大気に突入したとのことですが、その際、突入ぎりぎりまで探査を行ったのでしょうか?
プローブの調査と重複することからわざわざ探査はしていないかもしれませんが、画像等があるのであれば非常に興味があるところです。
4726:2006/12/24(日) 08:08:34 ID:XMhecIZ3
>>28
すみません、資料を読み間違えていました。
訂正いたします。

上海での話ですが、今年の10月7日の満月は、特によかったそうです。
何が良かったかわかりません・・・
この次に同じ満月を見られるのは、2015年だそうです。
これ以上の情報はないのですが、
詳しいことわかる方いらっしゃいますか?
どんな満月で何がよいのでしょうか・・・
4842:2006/12/24(日) 08:35:01 ID:T9d0Wja7
>>44
>>45
ありがとうございました。

私自身が「春分点・夏至点・秋分点」という言葉を
天球についての説明の中でしか聞いたことがなかったので、
応用が効いていませんでした。
49名無しSUN:2006/12/24(日) 09:49:37 ID:QeXSDUWW
>>47
上海で見ても、東京で見ても、満月は同じ。
50名無しSUN:2006/12/24(日) 11:20:40 ID:7co8OpNB
>>47
近地点付近での満月なので大きめ。
ただ9年待つ理由がわからない。
ソース元に聞くのが一番早い
51名無しSUN:2006/12/24(日) 12:36:25 ID:Sceaqh3F
初心者ですが質問です。
レイリー散乱についてですが、wikiによると
「光の波長よりも短い粒子による光の散乱」となってますが、
読解力がない俺にとってはまったく意味が理解できません。
どうか素人にもわかりやすく説明していただけないでしょうか?

ちなみに文系の人間です。
52名無しSUN:2006/12/24(日) 12:42:47 ID:QeXSDUWW
粒子だから、「短い」じゃなくて、正しくは「小さい」だろうな。

これでいい?
53名無しSUN:2006/12/24(日) 12:57:53 ID:Sceaqh3F
>>52 なるほど!!ありがとうございます。
54名無しSUN:2006/12/24(日) 13:06:22 ID:2oStj3Ax
>>51
ここは質問スレであって学習スレではないので、知らない人に教えることはできますが、
分からない人に理解させることはできません。というかオイラも実は理解していないし。
その手の質問には、レイリー散乱でググれとレスされるのが一般的です。
ググると以下のようなことが書いてあります。

・レイリー散乱による散乱係数は波長の4乗に反比例する。つまり、青い光は赤い光の数倍(5倍程度)も散乱されやすい。
・レイリー散乱は、関係する粒子径が光の波長の0.4倍よりも小さい(大気分子など)ときに、主に関係する散乱である
 (0.4〜1倍の場合(エアロゾルなど)はミー散乱、1<の場合(霧など)は回折散乱が主に関係する)。
・レイリー散乱は、光が極性を持った窒素や酸素などの粒子(分子)によって作用を受け、散乱されたものである。

またググって出てくる 教えて!goo のページにも、優れた解説が書かれています。
55名無しSUN:2006/12/25(月) 03:34:32 ID:XCGK6iIm
太陽の光が届いてる地球は明るいし温かいのに
光が通過してるはずの宇宙空間が
暗くて寒いのはなんでですか?
海中電灯で照らした空間は明るくなるのに・・・?
くだらない質問ですみません・・・
56名無しSUN:2006/12/25(月) 11:37:53 ID:2rNearOV
>>55
>太陽の光が届いてる地球は明るいし温かいのに
>光が通過してるはずの宇宙空間が
>暗くて寒いのはなんでですか?
光というものは透明な物質や空間に対しては、熱を与えません。
よって、太陽の光はほとんど何もない宇宙空間をそのまま進み、
熱を与えないで地球まできます。そして可視光線(人間の目で
見える光)の場合は、空気も透明なので素通りをして、地面に達して
初めて熱を地面に与えます。
こういった熱の伝え方を『放射』といいます。
(小学校の理科で、太陽の熱がまず地面を暖めることは学習します。)

>海中電灯で照らした空間は明るくなるのに・・・?
懐中電灯で光が進んでいる空間は明るくなりますか?
懐中電灯の光が当たった壁や人の顔が明るくなるのではないですか?
(霧などの時は光の通り道が見えますが、それは霧の中の水滴に光が
 あたっているからです。)
物が明るくなるというのは、自ら光るか、光を反射しなければなりません。

宇宙空間にはほとんど何もないので、光はほとんど直進してしまいます。
そのために太陽や恒星などの光源のない方向では宇宙空間は真っ黒に
見えます。(地球上では、いろいろなものが反射しまくっているのでイメージし
にくいかもしれません。)

>くだらない質問ですみません・・・
ここは質問すれですので、聞きたい人が聞いて、答えたい人が答えれば
済むだけの話なので気にしないでください。
57名無しSUN:2006/12/25(月) 18:50:06 ID:4fekdXru
>>37様ありがとうございました。
58名無しSUN:2006/12/26(火) 00:29:42 ID:WVpoDXLr
>>56
ってことは宇宙で大和の波動砲とかカメハメ波とか
発射しても何か反射するものに当たらない限り
発射口が光るだけであんな光線みたいにならないんですね
でも遠ければ遠いほど光が弱くなるってことは
多少は飛び散ったり塵みたいなものに吸収されてるのかな?

丁寧にありがとうございました!
59名無しSUN:2006/12/26(火) 01:52:16 ID:FAfOPQE4
外野から一応つっこんどこう。

>>58
>ってことは宇宙で大和の波動砲とかカメハメ波とか
>発射しても何か反射するものに当たらない限り
>発射口が光るだけであんな光線みたいにならないんですね
上記2つは設定上は光を発射してる訳じゃないから>>56の回答には
当てはまらない。

と言うかなんでいきなり「ってことは」何だか正直分からない。
何か根本的な誤解が生じてなければ良いのだけど。
60名無しSUN:2006/12/26(火) 02:04:57 ID:FRE0v7Sz
>>58
>ってことは宇宙で大和の波動砲とかカメハメ波とか
>発射しても何か反射するものに当たらない限り
>発射口が光るだけであんな光線みたいにならないんですね
波動砲やカメハメ波がもし光なら、その通りの理解で間違いありません。

ただ他の人も述べていますが、カメハメ波は不明ですが、波動砲は
設定上はタキオン粒子を発射しているので、どうなるかは分かりかねます。
(タキオン粒子は想像上の粒子で、光よりも速く走るとされる粒子で、
 おそらく人間の目で見えないのではないかと思われます。)
が、今回のご質問内容からは関係ないことだと私は思います。

>でも遠ければ遠いほど光が弱くなるってことは
>多少は飛び散ったり塵みたいなものに吸収されてるのかな?
遠方の光が弱くなるのは、太陽のように、あちこちに光を放っている場合
(このことを点光源といいます。)は、距離の2乗(距離×距離、10mの
ばあいは10×10で100)に反比例して光が減少します。そのために
太陽や恒星、銀河の光は遠ざかるほど弱くなります。

もちろん、星間ガスによる減少もあるでしょうが、深宇宙では1リットル
に水素原子が平均して約1個しかありませんので、影響の度合いは
小さいと言えます。
61名無しSUN:2006/12/26(火) 15:44:57 ID:WVpoDXLr
変な例みたいなものを挙げてしまってすみませんでした
光ってかなり特殊なんですね!
よくよく考えてみると重くもないし
めちゃくちゃ速いし、データとか伝えられるし
意味わからないですもんね!

なんか回答をもえばもらうほど疑問が出てくるので
後は自分で調べたりしてみます!
ありがとうございました
62名無しSUN:2006/12/26(火) 20:07:12 ID:p6hGDDT1
ここのスレッドでいいのか判りませんが、質問させてください。
1月2日前後が一番に、地球が太陽に接近するそうですが、何故北半球は寒いのかという
冬休み宿題の課題が出されて、困ってます。
中学生でも理解できて、詳しく説明してあるHPとか有りましたら教えてください。
いろいろ探しても無くて、赤道公転面と出てきて訳が判りません。
宜しくお願いします。
63名無しSUN:2006/12/26(火) 20:29:29 ID:3UIv9zmD
>>62
課題は自力でやったほうが良いですよ。
図書館で宇宙に関する書籍を探せばすぐに見つかります。
学研まんがの『宇宙のひみつ』あたりにも載っていたと思います。
(ひょっとすると『地球のひみつ』だったかもしれません。)
安易にネットで探さず調べたほうがよいですよ。
昔の教育課程では小学生が学習していた内容なので、調べれば十分理解可能です。

また、現在では中学3年生で学習する内容なので、2分野下の教科書に載っています。
中学2年生以上だったら持っている教科書を読んでみましょう。
また、中学1年生の場合は、お兄さんかお姉さんの教科書を見せてもらうか、
本屋で中学3年の理科の参考書を読むというのも手です。

公共図書館に行くのに1時間以上かかるという場合は、近所の大人に聞いてみましょう。
64名無しSUN:2006/12/26(火) 21:05:47 ID:p6hGDDT1
>>63
そうですか、調べてみます。
兄弟でぼくが、一番上なので教科書は見れないです。
あと、なんとなく63さんは、学校の先生みたいな言いまわしのというか、自分の
親と同じ感じがします。
自分の親も両方高校の先生してますが、体育系の大学でこういうのには、
全く答えが返ってきません。
理知的な親が欲しかったです。
6547:2006/12/26(火) 21:48:15 ID:4r/3sg9S
>>50
ありがとうございます。
近時点で検索して、以下のページに辿り着きました。
ttp://www.weblio.jp/content/%E8%BF%91%E7%82%B9%E6%9C%88

近点月(きんてんげつ anomalistic month)とは、
月がその公転軌道上の近地点(地球に最も近い点)から軌道を一周して再び近地点まで戻るまでの期間をいう。
平均27.5545505日(27日13時18分33.16秒)である。

月の近地点は太陽の摂動により歳差がおこる。
このため、月の近地点は3232.589日(約8.85年)で地球を一周する周期で進み、
近地点は月が公転軌道を一周するごとに反時計回りに約3度動く。
このため、近点月は恒星月より約5.5時間ほど長くなっている。

要するに、近地点の中でも、最も地球との距離が近くなるのが、
8.85年周期ということなのでしょうか?
素人なもので、こういうふうに推論するしかありません。。。
仮にそうだとしても、何故、最も近くなるのかもわかりません・・・
66名無しSUN:2006/12/26(火) 22:09:17 ID:eLRsXR76
中秋の名月(年1回)の中で、地球に接近する(大きく見える)のでは。
(ただし確かめてはいない。)
67名無しSUN:2006/12/26(火) 23:03:31 ID:/kl3W6zO
きく8号かアンテナ展開しました!!
大きさはテニスコート2面分です
ISSくらいのでかさ?と思います

で、こんだけでかければ光度もうpすると思うんですが
どれくらいでしょう?8等ぐらいは余裕ですかね?
68名無しSUN:2006/12/26(火) 23:28:50 ID:3swjCb7e
googleマップの航空写真で見る富士山が噴火後のように見えるんですが、
あれはなぜですか?
69名無しSUN:2006/12/26(火) 23:40:41 ID:9h3ETrcB
>>64
>理知的な親が欲しかったです。

親に対して失礼極まりない。
何が失礼なのか20年後には理解できると思うが・・・
70名無しSUN:2006/12/27(水) 01:00:46 ID:CG+FGPnw
>>64
ちょっとググるだけで下のように回答はいくらでも見つかる。よりどりみどりだ。
困った時の Wikipedia もかなりお勧め。

夏はなぜ暑いの? 晴れるんライブラリー 気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/kids/faq/b1_31.html
冬はなぜ寒いのですか? Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=7115074


>自分の親も両方高校の先生してますが、体育系の大学でこういうのには、
>全く答えが返ってきません。
本当に答が分からないのではなくて、あなたに自分で考えて欲しくて分からないフリをしているだけでは。
71名無しSUN:2006/12/27(水) 17:38:15 ID:aiejIgig
自分で発見したんですが、赤道上では日没時間は毎日ほぼ同じですよね?
近日点とかで公転スピードの増減だけが影響する
年間通じてプラマイ15分程度しか時刻は変化しないはずです

つまり私は天才です!
72名無しSUN:2006/12/27(水) 17:54:43 ID:oCxb2Qrx
>>71
公転速度の変化も寄与してはいるが、均時差の主原因は自転軸の
傾斜によるものだよ。>>40で既出。
73名無しSUN:2006/12/27(水) 18:03:17 ID:aiejIgig
>>72
赤道上と限定してるでしょうが
仮に地球が完全な円軌道なら自転傾斜角があっても日の出南中日没は
同時刻になり、私は天才です
74名無しSUN:2006/12/27(水) 18:11:29 ID:mUn/5hWn
>>73
赤道上でも主原因は地軸の傾き。
だいたい均時差が緯度で変わるか?
75名無しSUN:2006/12/27(水) 18:29:11 ID:1tLhH3KY
放置するのも大切です。が、構うのも自由です。どちらを選ぶかは書くほうの自由です。
ただ、つまらないやり取りを読まされるのは苦痛です。

ただそれだけです。   以 上
76名無しSUN:2006/12/27(水) 21:39:57 ID:a3A8pXZr
まあとりあえず、プラネソフトで赤道や極地を観測場所にして自動運行させるととても不思議な光景が見れるよ。
現地の人には普通なんだよなあ。
77名無しSUN:2006/12/27(水) 21:40:31 ID:oCxb2Qrx
>>73
せめて均時差でぐぐれかす。
78名無しSUN:2006/12/27(水) 21:58:05 ID:vB9W8i/2
>>26>>47>>65
確認した。
中秋の名月の日付と、その直近の望における月の距離(万km)。
 2005/09/18 36.2
 2006/10/06 35.8 ○
 2007/09/25 36.1
 2008/09/14 37.8
 2009/10/03 38.9
 2010/09/22 40.5
 2011/09/12 40.3
 2012/09/30 39.6
 2013/09/19 37.5
 2014/09/08 35.9
 2015/09/27 35.7 ○
 2016/09/15 36.5
なお、この期間で中秋の名月は中国も日本も同じ日付になる。
7965:2006/12/27(水) 23:37:33 ID:PdsjukWg
>>78
わざわざ、ありがとうございます!
中秋の名月と距離の関係だと、このような関係になり、
確かに9年後にまた、接近するわけですね。
しかも、今年よりも月が近くなる・・・
説得力がありますね。

ところで、厳密には、当該資料の日にちは10/7で、
この日が満月です。
ということで、近地点説も検証したいと考えました。
65にありますように、今年の10/7と同じ位置に近地点がくるのは、
3232.589日後、計算すると、2015/8/13か14となります。
たいへん恐れ入りますが、この日の月との距離も計算していただくことは可能でしょうか?
可能であれば、比較条件を統一するために、2006/10/7も・・・^^;
たいへんあつかましいお願いですが、ご検討頂けましたら幸いです。
平身低頭お願いいたします次第です。m__m
8065:2006/12/28(木) 00:05:43 ID:PdsjukWg
自己レスです。
2015/8/13の月齢は28でした。。。
ということで、78さんが示してくださったとおり、
中秋の名月の中でも月との距離が近くなるのが9年後だという説が正しい気がします。
2014年も比較的近い気もしますが、たぶん、そういうことなのでしょう。。。
ありがとうございました。
引き続きお気づきの点がありましたらよろしくお願いいたします。
81名無しSUN:2006/12/28(木) 13:26:45 ID:5T6XxDV9
ヨーロッパでイタリアなどは夏に降水量が少ないじゃないですか。でもその理由を調べたのですがいまいち分かりませんでした。みなさまの中で理由が分かるかたがいらっしゃいましたら教えてください。
82名無しSUN:2006/12/28(木) 14:44:35 ID:kTomgavy
そういう気候だから

終了
83名無しSUN:2006/12/28(木) 19:02:04 ID:5T6XxDV9
では何故そういう気候なのか説明していただけますか?
84名無しSUN:2006/12/28(木) 19:43:02 ID:FMKvV2rL
>>81
>ヨーロッパでイタリアなどは夏に降水量が少ないじゃないですか。でもその理由を調べたのですがいまいち分かりませんでした。
ヨーロッパに関する気象は、なかなか日本の本などには載っていないのですが。
科学雑誌ニュートン2007年1月号P61にお尋ねの件についての解説がありました。先月号なので図書館などで見ることは可能だと思います。
ここでその内容を書くと、著作権法にふれるのでかけません。(一部引用にも該当しないと判断しました。)

『気象の決定版』ということで、気象に興味がある方なら購入(\1,000)されるのも手と思います。バックナンバーが手に入る本屋さんもあります。
85名無しSUN:2006/12/28(木) 19:47:53 ID:MPJfTFMZ
冬に東北沖の太平洋側で極度に低気圧が発達し台風並になる傾向がありますが、
これは去年と今年だけですか?
それとも昔からそうした傾向があるのでしょうか?
86名無しSUN:2006/12/28(木) 20:02:21 ID:FMKvV2rL
>>85
>冬に東北沖の太平洋側で極度に低気圧が発達し台風並になる傾向がありますが、
>これは去年と今年だけですか?
>それとも昔からそうした傾向があるのでしょうか?
昔からよくあります。特に発達したものを爆弾低気圧といいます。
(テレビでの天気図上では見えない位置になっているケースも良くあります。)
シベリアからの寒気と太平洋の暖気との気温差が激しいと低気圧が発達するためにおこります。
同様の理由で逆の季節に起こるのにメイストームがあります。

>>84の補足
あくまでも気象や特に気候においては、複雑な因子がお互いにかかわりあうのでこれが答えというのは
なかなか言えません。が、あくまでも分かりやすい一つの答えとしてお考えください。
87名無しSUN:2006/12/28(木) 23:06:21 ID:MPJfTFMZ
>>86
今年は、その爆弾低気圧とやら発達しすぎてません?
温暖化で嵐のエネルギーが大きくなっているように思うんですが、どうですか?
88名無しSUN:2006/12/29(金) 01:17:39 ID:RDq9ySrO
質問です。
水星から見た太陽の大きさは、いったいどれぐらい大きいんでしょうか?
89名無しSUN:2006/12/29(金) 02:28:09 ID:BYxDbApq
約1.1度〜1.7度の大きさに見えます
ちょうど地球から見た2〜3倍に相当します
大きさが変わるのは軌道がかなり楕円で太陽の距離が大きく変化するからです
90名無しSUN:2006/12/29(金) 10:32:57 ID:69BV+luB
今は雪が降っていますが、夜には晴れてくるとの予報です。
星空の観察には良い条件だと思うので、今夜の見どころの
天文現象などを教えて下さい。
91名無しSUN:2006/12/29(金) 10:41:00 ID:7XzmMlNJ
上弦過ぎの月が残っているので、月の観察など。
あとは散開星団ですかね。
月が沈む夜半頃には土星も昇ってくるし、星雲も見頃かな。
92名無しSUN:2006/12/29(金) 11:04:28 ID:N4rarnB/
雪溶かしてください
9390:2006/12/29(金) 15:47:45 ID:Nwr7uszH
>>91
土星も見ごろになってくるんですね、ありがとうございました。
94学生:2006/12/29(金) 17:27:05 ID:y0WFAhym
地球の表層の温度分布を決めるのに大気はどういう役割を果たしているんでしょうか?教えてください<(_ _)>
95野崎:2006/12/29(金) 19:11:25 ID:2MN8Lr4H
>>71
> 自分で発見したんですが、赤道上では日没時間は毎日ほぼ同じですよね?
> つまり私は天才です!
でも薄明時間は季節で変わる。春・秋分が短く、夏至・冬至が長い。赤道ではわずか数分ですけど。何故かは自分で考えて。
と付ければ本当の天才だ。天才の第3位と図鑑に載せますか。
みんな本を一斉に閉じて、図鑑に採用されました。
全員声を揃えて「押さえました」
ザ・ベストハウス123の見すぎだ。

>>90
> 今夜の見どころの天文現象などを教えて下さい。
アンドロメダ座からうお座のあたり。中国ではイノシシの星座。イノシシ年がやってくるから。
大星雲が鼻で星の並びを追っていくとなるほどイノシシの形に見える。
アンドロメダ姫も太った豚になるとは、キャル曽根(大食い女王)も真っ青だ。
9690:2006/12/29(金) 23:03:29 ID:Wiy5P6TJ
>>95 野崎さんありがとうございます。中国ではイノシシ座があるんですか。
でもちょっと見つけにくいです。左向きのイノシシですか?
97名無しSUN:2006/12/29(金) 23:28:25 ID:G5c6O3Ct
文系人間です
太陽の熱エネルギーというのは地表を暖め、地表が空気を暖めると
ニュートンに書いてあったのですが、熱エネルギーは直接空気を暖めないのでしょうか?
なぜでしょうか?
98名無しSUN:2006/12/29(金) 23:32:08 ID:f6EVBVV8
>97
>56を見ると良いと思うよ。
99名無しSUN:2006/12/30(土) 00:07:11 ID:vuuHBUUs
今日の夕方6時過ぎに、真っ赤な流れ星のような物を見ました。何だかわかる方いますか?
100名無しSUN:2006/12/30(土) 00:14:11 ID:hmW/Clq3
>>98
ありがとうございます
101名無しSUN:2006/12/30(土) 00:45:25 ID:v88WgVcp
>>99
どこから、どの方角に、どういうものが見えたのかをアナタが明らかにしていないのですから、
正体が分かる人なんていません。ネタでないのならもう一度質問し直してください。
ちなみに下のスレには 12.29.17:40 ごろに新座市で火球らしきものを見たとの書き込みがあります。

流れ星?それとも人工衛星?それとも?
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1111307329/626
102名無しSUN:2006/12/30(土) 10:41:42 ID:VWomhJlx
>>94
質問内容がかなりアバウトです。課題のような感じもしますので、とりあえず下調べを自分である程度なされて、
その上で分からない個別的なことを具体的に書いてください。
>>94のご質問内容そのままではいくら書いてもきりがありません。

参考のために検索用の言葉を列記しておきます。
放射 大気放射 放射平衡尾温度 アルベド 温室効果 対流 ハドレー循環 フェレル循環 極循環
傾圧不安定 潜熱 顕熱 等
103名無しSUN:2006/12/30(土) 10:48:04 ID:VWomhJlx
訂正 下2行に誤字があったので、初心者対策のために訂正ついでに追加します。
放射 大気放射 放射平衡温度 アルベド 赤外放射(黒体輻射) 温室効果 対流 ハドレー循環 フェレル循環 極循環
傾圧不安定 潜熱 顕熱 等
104名無しSUN:2006/12/30(土) 10:58:24 ID:vuuHBUUs
>>101 全くの無知なんで拙い説明になります。
方角は南西あたり。車を運転していて見えたので、上の方と言うより地上に近いあたりです。
最初から最後まで真っ赤な線を弓状に描き、消える瞬間ボッと燃えたように大きく光りました。
弓状の動き方は上から地上に向かってです。
まるでハウルの動く城に出てきた流れ星のワンシーンのようでした。
本当にネタではありません。
ただの主婦で、どなたに質問したらいいかわからず気いてしまいました。
よろしくお願いします。
105名無しSUN:2006/12/30(土) 11:14:39 ID:DkEFYif5
>104
場所も言わんと。
106名無しSUN:2006/12/30(土) 13:16:53 ID:vuuHBUUs
>>105 東京です
107野崎:2006/12/30(土) 16:57:12 ID:ygy1bUzF
>>96
> イノシシ座があるんですか。でもちょっと見つけにくいです。
「奎 星」で検索。絵があるHPもありますのでそちらを見て。

>>97
> 太陽の熱エネルギーは直接空気を暖めないのでしょうか?
直接暖めるものはもっと高い空です。オゾン層といったな。
残り物が地面にやってくる。残り物の光がなぜ窒素・酸素分子を直接暖めないかは、
量子力学で説明されるけどあまりに難しいから省略。
108名無しSUN:2006/12/30(土) 17:26:22 ID:cCswIlKj
野崎は確実に市ね
2度と出てくんなカス
109名無しSUN:2006/12/31(日) 00:28:00 ID:72OvHDEJ
暴言レスの方が他の読み手には不快なので、嫌な人のレスはNGワードにでも登録してスルーしてください。
正直なところ何度も罵倒レスが繰り返されるのでウザイです。
野崎氏以外の読み手にも不快感を与えるということをいい加減理解してください。
放置することができない精神的に未熟な人なら仕方ありませんけど。


とカキコして余計に煽って無責任に反応を楽しんでみるテスト
110名無しSUN:2006/12/31(日) 10:52:09 ID:ZPDmJkyo
>>104
夕日に輝く飛行機と飛行機雲に3万点
111野崎:2006/12/31(日) 15:05:32 ID:FpncOt2u
>>109にハゲシクどおい
112名無しSUN:2006/12/31(日) 20:22:20 ID:0FgJS6Lu
消えろ
レスが臭ェんだよテメーわ
なんでこんなクズがのうのうと生きてられるんだ?
113名無しSUN:2006/12/31(日) 22:36:54 ID:ajfXayBi
自作自演はほどほどにね。
114名無しSUN:2006/12/31(日) 23:04:50 ID:R16ZnIcp
>>110
この時期、18時すぎとなるともう真っ暗でしょうから
夕陽に輝いた現象とは考えにくいと思う。
115名無しSUN:2007/01/01(月) 00:51:34 ID:nqcT0ppf
>>114
上空の日没は遅い。
116110:2007/01/01(月) 08:57:10 ID:RFj+ye3c
>>114
東京の日没は早い。16時36分さすがに1時間半後に日光は無いか
3万円じゃなくてよかった。
南西方向が海上なら十分ありうるけど、陸上なら仰角10度以下は無さそうだ。
117名無しSUN:2007/01/01(月) 13:24:36 ID:Y3B2/b5i
>>104です。
空は真っ暗でした。
東京の西のハズレの方で、海は見えません。
太陽はとっくに沈んでいて、夕日…というのは考えられないと思います。
118名無しSUN:2007/01/01(月) 13:47:25 ID:rH9g8Jrk
質問させて下さい。

天体観測をする方々が、防寒などの装備を語っているスレがあれば誘導
していただきたいのですが。
無いようでしたらば、皆さんどのような対策をしているのかお教えください。

よろしくお願いします。
119名無しSUN:2007/01/01(月) 21:06:50 ID:ReT+Xano
>>118
温かい格好をする。
防寒グッズを使用する。
こんなところ
120名無しSUN:2007/01/02(火) 16:45:04 ID:4FBYD5y5
>>118
どうすれば死なないかを最低限考えておくこと。これ、マジ。
 高い山へ車で移動→途中から雪が降ってきた→チェーンが無い→アボーン
 高い山へ車で移動→山頂付近でガス欠→暖房が切れる→携帯も届かない→アボーン
121野崎:2007/01/02(火) 16:53:00 ID:lpY4zSye
>>118
スレ違いというか、むしろ板違い。
122名無しSUN:2007/01/02(火) 18:24:20 ID:6U+sNZgv
他に聞く場所ないだろうよ。
123名無しSUN:2007/01/02(火) 18:59:49 ID:9B1N12tY
「安くて最強の防寒着とは」
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1135465260/
というスレがあったが、今は見られんなあ。
124野崎:2007/01/02(火) 22:32:05 ID:lpY4zSye
125野崎:2007/01/02(火) 22:36:26 ID:lpY4zSye
ボクちゃん、野崎どえ〜すっ!!
あけ おめこ とよろ〜(爆)
今年もお役にたてるようがんばっちゃうよ〜ん(爆)
126名無しSUN:2007/01/03(水) 04:02:14 ID:Gc1ojqfu
どう見ても偽者なので皆様スルーよろ
127名無しSUN:2007/01/03(水) 05:56:10 ID:ru+h3hjK
本物だってスルーだろw
128野崎:2007/01/03(水) 13:57:48 ID:yV09RHbt
スルーしちゃいや〜ん(*^_^*)
ナンチャッテ!!(爆)
129天ノ川 創:2007/01/04(木) 09:22:04 ID:iq2gyJb6
2006 9/27

創222

234~ 虹より@
130野崎:2007/01/04(木) 10:29:26 ID:J2KSp3jO
靴の臭い〜(*^_^*)
131野崎:2007/01/04(木) 10:42:54 ID:J2KSp3jO
あけ
おめこ
とよろ
(爆)

新年でガショーン!(核爆)

賀正とガチョーンをかけた高度なギャグ
132名無しSUN:2007/01/04(木) 15:54:46 ID:inuQOycp
「冬は空気が澄み渡って、朝焼けが綺麗なのはなぜ?」と子供に言われて、
簡潔に説明ができないのですが、気象学的に簡単に説明してもらえますか。
春霞とか、感覚的に春や夏はもやっと、秋や冬はすっきりというイメージはあるんですが・・・。

133名無しSUN:2007/01/04(木) 17:16:56 ID:vHsdnETz
こんにちは〜。どうしてお天気予報は、あんまり当たらないんですか?自然が相手だからですか?
134名無しSUN:2007/01/04(木) 18:05:28 ID:/FoWPUj9
>>132
>「冬は空気が澄み渡って、朝焼けが綺麗なのはなぜ?」と子供に言われて、
>簡潔に説明ができないのですが、気象学的に簡単に説明してもらえますか。
>春霞とか、感覚的に春や夏はもやっと、秋や冬はすっきりというイメージはあるんですが・・・。

あくまでも一般論とお断りした上での回答です。(地域によっては当てはまらないことも多いです。)
1.冬場は夏場に比べて上昇気流が弱いので、ちりなどが空気中に浮遊せずに落ちてしまう。
2.冬場は気温が下がり、湿度ではなく総量としての水蒸気量が少なく、見通しの距離が良くなる。
3.夏の間、非常に活発な大気活動があるため、空気中のちりが飛ばされてしまうため秋の空がきれいに見える。

などが考えられます。他にも秋の場合は雲底高度が高くなる等も影響していると考えられます。

>>133
>どうしてお天気予報は、あんまり当たらないんですか?自然が相手だからですか?
当たる当たらないの基準が分からないのでお答えができません。
気象庁に対する予報なら該当スレッドがありますので、そちらでどうぞ。
気象庁に苦言を呈するスレ・その19【特異申請者】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1165045568/

天気予報というのは、天気予定ではありませんから、ある程度は外れるのはご質問の通り
自然が相手だから仕方ないと個人的には思います。個人的には外れるかも知れないと承知して
天気予報を利用しています。
135118:2007/01/05(金) 00:35:48 ID:4awYVO2v
レス遅れて申し訳ありません。急遽新春実家召喚がかかりまして、通信環境などの問題で
こちらを見られませんでした。

>>119
その通りなのですが、具体的にどのような対策を取られているのか聞きたかったのです。
ご返答ありがとうございます。

>>120
確かにそうなのですが、どういう方法で死なないでいるかを聞きたかったのです。
心構えは参考になります。ありがとうございます。

>>123
そういう防寒に関するスレがあればと思って質問させてもらいました。今は見れないよう
ですね。ありがとうございます。


私は他板でも(ドアの外で活動するようなところ全般)こういったスレを検索しており
まして、ここでも意見を拝聴しようとした次第です。
136野崎:2007/01/05(金) 09:56:23 ID:BSP7J1ye
君たちボキのギャグに遠慮せずに笑い賜え。ぐわはは。
137名無しSUN:2007/01/05(金) 19:11:03 ID:OwDTw5+j
スイスのサンモリッツって、年間の晴天日が320日を越えるらしいけど
冬でも雪が降らないのかな?あれだけ綺麗な森林や山を雨無しでどうやって育んでるんだろう?

そもそも、スイスを含むアルプス山脈一帯のケッペン気候区分って
地図帳の色分けではDfになってるけど、アルプスの気候はDfcなの?それともDfb?
138野崎:2007/01/06(土) 15:35:00 ID:3Z1Ywo7Q
>>118
> 天体観測をする方々が、防寒などの装備を語っている
雑誌「天文ガイド」今月(2007.2)号に記事がでています。そちらを読んでください。
これで「心配ないさ〜」
それ大西ライオンの「ライオンキング」を歌うギャグだろ。

相変わらず、名前を騙ったニセモノが落ちのない内容書いています。ぶって殺そうかな。
すると犯人が「オヤジにもぶたれたことないのに。これがネットな戦い。キャグのニュータイプは殺し合う道具ではない。」と言いました。
それ若井おさむのガンダムのアムロ・レイの格好してのモノマネだろ。あんたお笑い番組の見すぎだよ。
139名無しSUN:2007/01/06(土) 16:21:48 ID:DxGrfQlZ
同じ中国山地でも、
岡山県より広島県の山間部の方が
雪がよく降るのはなぜですか?
140名無しSUN:2007/01/06(土) 17:05:14 ID:2QcvZF3U
なんで雪は降るのですか?
141名無しSUN:2007/01/06(土) 18:22:44 ID:X4PsaZOe
虹について教えてください
虹は、雨上がりじゃなくても、晴れていれば見ることは可能ですか?
また、虹の真下では、その虹は見えるのでしょうか?
142名無しSUN:2007/01/06(土) 19:38:52 ID:DfsgmSLN
今晩は月と土星が接近する晩です
天候は大荒れで雲しか見えないかもしれませんが、粘っていれば意外と
晴れる瞬間もあるものです
ぜひ双眼鏡で接近を見ましょう

つまり、野崎氏ねって事です!
143名無しSUN:2007/01/06(土) 20:32:06 ID:hwFQpC+T
>>141
>虹は、雨上がりじゃなくても、晴れていれば見ることは可能ですか?
虹を見るには、太陽を背にしたときに前方の空気中に水滴が多量に存在していればよいです。
つまり、その地点は雨が降らずとも、近くで雨が降れば(視界内降水といいます。)OKです。
あとは、水道の蛇口などを太陽を背にして前方にまけば、小さな虹なら見ることは可能です。

>また、虹の真下では、その虹は見えるのでしょうか?
光の屈折の関係で見えません。くわしくは>>7のリンク先を参照してください。
144名無しSUN:2007/01/07(日) 12:19:00 ID:XbdFGdev
>>138

> 雑誌「天文ガイド」今月(2007.2)号に記事がでています

これはどこでダウンロードできますか?
またはWinnyのハッシュを教えてください。
145名無しSUN:2007/01/07(日) 12:42:00 ID:HOADl7bg
>>140
>なんで雪は降るのですか?
質問の意味が広いのでご質問の意図と外れるかもしれませんが、

1.雪が降るのはどういう過程で降るのか?という意味とした場合では
日本などの中緯度の場合、雲の中でいきなり雨ができるのではなく、
上空では気温が低いので、冬だけに限らず夏でも0度より低くなります。

そのため雲の中で氷の結晶ができ(氷晶(ひょうしょう)といいます。)、
それに空気中の水蒸気がふれることにより氷晶が大きくなり雪の結晶になり、
その結晶がひっついて雪になります。

夏ではそのできた雪が地上に近づいて、気温が上がったために途中でとけて
雨になり、冬では気温が地上付近でも低いのでそのままとけずに降ってきたものです。

2.雪がふる目的はどういうことか?という意味の場合では
雪自体は物体なので当然意思はありません。目的意思もないと思われます。
ただ、自然現象としては次のような意味があります。
・光の反射率が高いために、太陽の熱を反射してしまう。
・雪が積もると氷になり、春先まで水分がためられ、春先になって水が下流に流れ込む。
 (大量の雪解け水が作物にためになったり、ならないケースなど色々ある)
・雪が積もると氷になり、地域により氷河になる。その氷河の進行は遅いため昔のことが
 色々と分かる。(隕石が集められるケースもある。)
・氷河が海に到達した場合氷山が形成されるが、その氷山のために海水が冷やされ
 塩分が濃くなることによって、気候に影響のある深層流が形成される。
などなど色々とあって書ききれません。
146141:2007/01/07(日) 16:35:57 ID:WLXaDX1e
>>>143
ご丁寧にどうもありがとうございました!
感謝いたします
147名無しSUN:2007/01/07(日) 16:51:58 ID:hAHLaoQ/
天文ファン垂涎の映画を教えてください〜
または望遠鏡がクローズアップされてる映画ありますか?
148名無しSUN:2007/01/07(日) 17:47:19 ID:L1EfFOUM
趣味で、地上気象観測を始めてみようと思っています。

あまり本格的ではありませんが、少なくとも天気・雲量・気温・湿度・気圧を観測しようと
考えています。

気温・湿度はアルコール温度計で、気圧はアネロイド気圧計で測定することにします。

そこで質問なのですが、百葉箱はやはり必要でしょうか?
なるべくなら、ある程度は正確な値を取得したいんです。
どうかアドバイスをお願いします。
149名無しSUN:2007/01/07(日) 17:47:29 ID:MxqTO7Vw
>>144
さすがにこんな雑誌はネットでも拾えません
素直に本屋へ逝きましょう
150名無しSUN:2007/01/07(日) 20:00:13 ID:Cbu5LkIh
>>148
>気温・湿度はアルコール温度計で、気圧はアネロイド気圧計で測定することにします。
>そこで質問なのですが、百葉箱はやはり必要でしょうか?
結論から言うと百葉箱は必要ありません。現在のアメダスや気象台での観測では
百葉箱を使用していません。ただ、直射日光が温度計にあたらないようにしてください。
(温度計に直射日光が当たるとかなり温度が変わってしまいます。)
方法としては大き目のつつで温度計を囲んでおくことですが、このときに外気が筒内に
入ってくる構造をとる必要があります。

日本の気象台などでは通風(ファンを使って空気を温度計の入った筒の中に入れる)をすることになっています。
ヨーロッパではファンを使用せずに自然の風で空気が流れやすい筒などを利用することになっています。
どちらを採用されるかは予算と精度でお考えください。

ちなみに百葉箱(通風ファン付)は市販されています。予算があり、手間を省きかつそれなりの精度が欲しい場合は
選択肢の一つに入るかもしれません。
151148:2007/01/07(日) 22:13:12 ID:L1EfFOUM
>>150
ご回答、ありがとうございました。
早速やってみたいと思います。
152名無しSUN:2007/01/08(月) 03:51:23 ID:a/Xqr7FL
ちんこびんびん?
153名無しSUN:2007/01/08(月) 12:33:51 ID:+HB4sH92
こんにちは。変な空を見ましたので、質問させてください。
1月3日ごろ九州で、青空と雲が全天にわたってボーダー状になっていました。
空全体がシマシマ模様という状態です。
しかも、シマシマは等間隔だったので、山の上から見上げると放射状に雲が広がって見えました。
原因がわかる方、ご教授くださいますよう、お願い致します。
154名無しSUN:2007/01/08(月) 16:39:07 ID:Gril0YuF
>>153
>青空と雲が全天にわたってボーダー状になっていました。 空全体がシマシマ模様という状態です。
>しかも、シマシマは等間隔だったので、山の上から見上げると放射状に雲が広がって見えました。
>原因がわかる方、ご教授くださいますよう、お願い致します。
現場を見ていないのでなんとも言いにくいことはありますが、シマシマ模様の雲といえば、
層積雲をまず思い浮かびます。高積雲にも縞模様に見えるタイプがあります。

その他には、山のそばでは山岳波という上下に震動する気流が発生して、上昇する部分に雲ができ
下降する部分で雲がなくなるという現象があります。

どちらかは文章では分かりかねますが、空全体がシマシマ模様になるのは珍しいことではないので
変な空というわけではありません。
155名無しSUN:2007/01/08(月) 21:56:42 ID:+NwwPkMc
台風並みの低気圧で台風並みの暴風雨なのになぜこの時期は台風と言わずに
爆弾低気圧なんて言うの!?
156名無しSUN:2007/01/08(月) 22:00:02 ID:0ZVTHzut
>>155
台風じゃないから
157153:2007/01/08(月) 22:36:53 ID:i5bFsbIP
>>154さま
ご回答有難うございます!なるほど、めずらしくはないのですね。写真に撮っておけばよかったと激しく後悔していたので、次の機会を待ちたいと思います。
158名無しSUN:2007/01/08(月) 22:46:13 ID:LYmFMuR0
134番さんありがとうございますm(__)m
お礼が遅くなってすいません。
159名無しSUN:2007/01/08(月) 23:00:37 ID:I6CHss8O
地学の宿題がわからないのでよろしくお願いします
記号を埋めてください

大気中の(A)からできる(B)は地球にだけ形成される。
(C)が三態で存在できるのは地球だけである。
そのため地球には雨が降り、海が形成され、
その海に(D)がとけ込み、石灰岩等の岩石とし固定された。
また、(E)が届かない海の中で生命体が発生し、(F)によって(G)がつくられ、
(H)が形成され、地上が太陽からの(I)から保護された。地球の太陽からの
(J)が鍵とにり46億年の地球の歴史によって現在の地球大気の組成や量が
形成されたと言える。
160名無しSUN:2007/01/09(火) 00:15:25 ID:TebkH+CZ
AクリプトンBクリプトン電球C人間DワカメエキスEメール
FグーグルGGメールHコミュニティIスパムメールJDNSエラー
161名無しSUN:2007/01/09(火) 02:27:34 ID:WYMw8+nt
水平分解能が1度×1度の気象データを
2.5度×2.5度にするためには
具体的にどうしたらよいのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
162名無しSUN:2007/01/09(火) 06:17:40 ID:FjKsyVKp
>>147
有名だし、垂涎かどうかわかりませんが、
『コンタクト』(原作はカール・セーガン)にはプエルトリコのアレシボ電波天文台(世界最大)や
どこだか忘れたけど砂漠の中の電波望遠鏡が出てきます。
特にアレシボは、熱帯のジャングル・美しい星空・メカメカしい天文台の施設の対比が面白かったような記憶があります。
163名無しSUN:2007/01/09(火) 09:15:27 ID:EnHs8iMd
>>162
VLAでしょ。>砂漠の中の電波望遠鏡
撮影中も観測してたらしい。
164名無しSUN:2007/01/09(火) 10:41:19 ID:y8Id6feq
とある状態にある乾燥空気塊がいくつか用意され、その密度を比較する問題があります。
その解答方法として「理想気体の状態方程式」を利用するようになっています。

解答では状態方程式が

PV=mRT (m:質量)

となっていますが、参考書やネットで調べるとこの式は

PV=nRT (n:物質量)

となっています。
mとn、単位の違う数値が使われているのは何故でしょう。
165名無しSUN:2007/01/09(火) 12:04:10 ID:EnHs8iMd
>>164
原子や分子の数のかわりに、質量を使ったり、モル数をつかったりしてる
だけで、本質的には同じ。どれを使うかで定数Rの値と単位がかわる。
166137:2007/01/09(火) 12:20:48 ID:5qGbgV5c
誰か解らんか・・・
167名無しSUN:2007/01/09(火) 13:29:45 ID:EN6SOQ1X
>>165
素人相手をいいことに、でたらめにも程があるな(ププ
168名無しSUN:2007/01/09(火) 14:20:49 ID:Ky1sHcDZ
夜空の星って全ぼこの銀河系の構成なんですよね?
星で名前ついてるのあるじゃないですかね
それって全部この銀河ないのですよね?
169名無しSUN:2007/01/09(火) 15:14:04 ID:TebkH+CZ
とりあえず肉眼で見える星は『全ぼこの銀河』のものと考えて問題ありませんよ
肉眼で見える個々の恒星はせいぜい数千光系年内のものですし

ただし天の川やマゼラン雲、アンドロメダ銀河といった「星の集団」となれば遠くても
存在は判りますがね

あと銀河系外でも超大規模な爆発した星があれば見えるかもしれませんよ
170名無しSUN:2007/01/09(火) 19:03:15 ID:1QeXklba
>>164
>とある状態にある乾燥空気塊がいくつか用意され、その密度を比較する問題があります。
>その解答方法として「理想気体の状態方程式」を利用するようになっています。
(中略)
>mとn、単位の違う数値が使われているのは何故でしょう。

別の方が回答されていますが、補足しておきます。
一般的に物理学と化学ではRの前の数に質量で使用したり、モル数で使用する
など便利な方で利用されるために、Rの値が変わります。(式としては同じ意味です)

ただ、気象学においては空気が混合物のためにモル数を使用することはできなくもない
ですが、仮想的な平均的なものを利用しなければならなくなります。
(早い話が不便なのです。)

そのため、Rに乾燥空気(混合物)の仮想的な気体定数を用意したほうが便利なのです。
(ようは>>165さんが説明されている内容と同じなのですが、初心者に紛らわしいレスが
 あったので念のために補足して置きます。あくまでも初心者対策のためで、本来なら
 >>165さんのレスで十分だと個人的には思います。)

ちなみに、さらに水蒸気を考慮する場合はもっとややこしくなり、水蒸気による分圧が凝結
などにより変化するという自体が発生します。

>>161
何の気象データか分からないので答えようがありません。数値データですか?
171名無しSUN:2007/01/09(火) 19:05:06 ID:1QeXklba
 170ですが、以下のことを予告しておきますが読み手にとってはどうでもよいレスなので
 スルーしてください。

 ちなみにこのレスにも絡んで議論してくる可能性がありますが、一切スルーしますので
 このレスに似せて絡みレスが書かれても偽者です。と予告しておきますが読み手の
 判断に全面的に委ねます。(w
 また、このレスに書き方を似せた偽者が出た場合は、書き方を全面的にコロコロ変え
 ますので予告しておきますが、読み手がどう解釈しようと私は困らないので(ry

 個人的には初心者すれ荒らして何が楽しいのかな?と思いますが、こういうカキコは
 荒らしている香具師を余計に火に油を注ぐんだろうなということで、言ってみるテスト
172名無しSUN:2007/01/09(火) 20:22:55 ID:EnHs8iMd
>>170
あんまり>>167みたいな馬鹿は気にしないほうがいいと思うよ。
まともな人なら、>>167は単なる頭のオカシナ奴の書き込みだ
と判断できるでしょう。
173名無しSUN:2007/01/09(火) 21:12:04 ID:TebkH+CZ
最近マックノート彗星が近年最大級の明るさになってるみたいですね
肉眼で見えた報告はアリですか?日本で
174名無しSUN:2007/01/09(火) 21:28:29 ID:EN6SOQ1X
165の間違いに気付よ
175名無しSUN:2007/01/09(火) 21:36:22 ID:TebkH+CZ
食いつくID:EN6SOQ1Xがキモい
知識自慢したいんだろ?浅はかだねぇ〜ww
176名無しSUN:2007/01/09(火) 21:43:17 ID:Du04NHDy
>174=>175 と言ってみるテスト。というか、正直ウザイ。

>174
ここは質問すれです。
回答に間違いがあるのなら、正しい回答をするのが筋だと思います。
回答する気がないのなら、そういう香具師と思われてもあきらめてください。
無論、このスレッドに回答者を罵倒するレスを書くのは自由ですが、この前逮捕された九州の香具師のような二の舞だけは演じないようにお願いします。
177名無しSUN:2007/01/09(火) 22:30:53 ID:Y/L/tn4w
「太陽は午前6時には真東に、午後6時には真西にある」と友人に言ったら、間違ってるといわれました。
本当ですか?
178名無しSUN:2007/01/09(火) 22:36:26 ID:eczoo+Xt
たいていの場合、本当です。
179名無しSUN:2007/01/10(水) 00:00:37 ID:tFHCkemc
台風並みの低気圧で台風並みの暴風雨なのになぜこの時期は台風と言わずに
爆弾低気圧なんて言うの!?
180名無しSUN:2007/01/10(水) 00:15:50 ID:qOG2SmIx
>>179
>台風並みの低気圧で台風並みの暴風雨なのになぜこの時期は台風と言わずに
>爆弾低気圧なんて言うの!?

別の回答者が答えているように、台風と爆弾低気圧は種類が違う低気圧だからです。

ではどう違うかというと、台風は熱帯(性)低気圧のうち、中心の最大風速が約17.2m/s
以上のものをさし、特徴としては前線を伴いません。中心角付近には暖気核(ウォームコア)
と呼ばれる領域があり、この暖気核のために中心気圧は低くなります。すると大量の空気が
上昇し、その空気に含まれる水蒸気が凝結し、潜熱を放出して暖気核はますます
成長していくという具合で台風は発達します。
(この辺も細かく言うときりがないので大体の説明です。台風の発生要因は色々とあります。)

一方、爆弾低気圧と言われるものは温帯低気圧の一種です。
温帯低気圧は前線を伴い、その暖気と寒気とのやり取りによって発達します。
(この辺は細かく書くと難しいので割愛します。)つまり、前線によって温帯低気圧は発達する
わけです。
(前線のない温帯低気圧もありますが、発達しませんしたいていすぐになくなります。)

台風と爆弾低気圧は中心付近の気圧が低いことは同じですが、発生する場所もメカニズム的
にも違うものです。したがって今回のような低気圧を台風とは呼称しません。
181名無しSUN:2007/01/10(水) 00:23:31 ID:bHJDJLPa
>>176
過去スレを見ると分かるけど、回答を全否定するレスを1行だけ書くヤツはだいぶ前からこのスレに居着いているんだ。
ヤツは確信的にスレを荒らしているから、まともに相手をするのはヤツを喜ばせるだけだ。あなたは人が善すぎると思うんだな。

>>177
大抵の場合、「真東」「真西」からはずれている。理由その1はちょっとだけだけど、理由その2は場所によっては非常に大きい。
理由その1 均時差
理由その2 地方時とその国の標準時との差
182名無しSUN:2007/01/10(水) 00:28:41 ID:vJb7HFDh
>>175
知識自慢にもなってないからねぇ。単なるイチャモン馬鹿。>>174
183名無しSUN:2007/01/10(水) 00:45:26 ID:ojtLbNWa
>>181
理由その3 季節による日出日入時太陽位置の東西変化
が一番大きいと思うけど
184名無しSUN:2007/01/10(水) 00:46:18 ID:ojtLbNWa
すまぬ

南北変化ね
185名無しSUN:2007/01/10(水) 00:56:49 ID:/RIdvcQZ
>>177
例えば北回帰線上の夏至の日の太陽の動きを考えると、
この太陽は正午に天頂に来るけど、それ以外の時には常に天頂よりも北側にある。
つまり真東や真西に来ることはない。

この例を考えるだけでも間違いだということが分かるのでは?
186164:2007/01/10(水) 06:59:47 ID:mt1st+Za
>>165>>170
お答えいただき感謝です。
いくら調べても調べても理解できずに苦悩していました。

なるほど、m、nでは「Rの数値(単位)」が違うのですね。
(何か別の解釈があるのかと、物質量のモルを必死になって検討しなおしてました)

初心者にここまで詳しく教えて頂きお二方には大変感謝しています。
ありがとうございます。
187名無しSUN:2007/01/10(水) 07:27:28 ID:mt1st+Za
>>171>>172
正直>>167氏の書き込みを読んで困惑していました。
補足文書などが追加されて安心しています。

知識者、人格者の方々に感謝です。


気合を入れて気象予報士の資格試験に臨みます。
188名無しSUN:2007/01/10(水) 10:34:45 ID:voE/VgOr
盲目的に信じちゃこの先思いやられるww
189161:2007/01/10(水) 15:39:45 ID:mZLOMKLw
>>170
可降水量という物理量の数値データです。
190170:2007/01/10(水) 19:21:14 ID:voE/VgOr
それでは話がつながらないのでは?
Rの持つ意味って!??
191名無しSUN:2007/01/10(水) 21:10:56 ID:vJb7HFDh
>>188=190
存外しつこいね。質問したければ、初心者らしくきちんと振る舞いなさい。
それから、名前欄に嘘を書かないように。馬鹿丸出しだよ。
192181:2007/01/10(水) 21:17:59 ID:GtwVGmmI
>>183 >>185
ああっ、季節による太陽の高度の変化を完全に忘れていた。情けない。吊ってきます orz
193名無しSUN:2007/01/10(水) 22:55:08 ID:IN6VWU/w
緯度30度のA地点における地衝風が10[m/s]、気圧傾度がおよそ1[hPa/100km]の時、
同じ空気密度で緯度45度のB地点における地衝風が30[m/s]の場合、気圧傾度がどう
なるか、という問題があります。

地衝風と気圧傾度のどういった関係式を用いて答えを導き出せばいいのでしょう。
194名無しSUN:2007/01/10(水) 23:57:45 ID:kMjFUx4F
みなさん、今空を見てみ!!月が凄いよ〜
195名無しSUN:2007/01/11(木) 00:11:36 ID:358o+whg
あんたの地域と他の地域では月の見え方など全く違いますし
昇ってきた月に驚くのはいいですが、まだ見えない所もあるんですよ

それはそうと、西の低空にマックノートが肉眼でも微かに見えましたよ
双眼鏡で発見した時は白く広がった姿に驚きましたね(まだ空は十分に明るいのに)
20分だけ観測できました、今日の透明度と天気は奇跡的でいい思い出になった
196名無しSUN:2007/01/11(木) 00:19:34 ID:RBIIH7pR
>>195
> あんたの地域と他の地域では月の見え方など全く違いますし

と書くなら、自分の地域ぐらいは書いたら?
197名無しSUN:2007/01/11(木) 00:22:32 ID:7qVqG5h8
>>189
>水平分解能が1度×1度の気象データを
>2.5度×2.5度にするためには
>具体的にどうしたらよいのでしょうか?

>可降水量という物理量の数値データです。
水平解像度1度の1度というのは緯度経度の1度という意味に取れるのですが、
それとも、観測機器の水平角、高度角の1度なのでしょうか?

緯度経度の1度なら、最少自乗近似でもして平均すればよいと思われるが、
何に利用されるのかわからないのでなんともいえません。
可降水量自体は、その地点の上空の空気すべての水蒸気量を凝結させて
できる水の体積を単位面積で割ったものですから、面積に比例する量で
はありません。
よって、解像度を下げる場合は平均すればよいですが、防災の見地
からすれば、最大量を用いるほうがよいともいえます。

また、実際に利用されるデータセットがどのような次元(数値計算では
実際の物理量を無次元化して計算するので、必ずしも物理量の次元とは
異なることがある)なのかわからないので、チェックされる必要が
あると思われます。
198名無しSUN:2007/01/11(木) 00:30:50 ID:7qVqG5h8
>>193
>緯度30度のA地点における地衝風が10[m/s]、気圧傾度がおよそ1[hPa/100km]の時、
>同じ空気密度で緯度45度のB地点における地衝風が30[m/s]の場合、気圧傾度がどう
>なるか、という問題があります。
>地衝風と気圧傾度のどういった関係式を用いて答えを導き出せばいいのでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E8%A1%A1%E9%A2%A8
本文の導出のところにある関係式です。どう使ったらいいのかは自力で
頑張ってください。ヒントとしては単位をよく考えたら分かると思います。
ちなみに関係式は2回使用します。
199名無しSUN:2007/01/11(木) 01:29:16 ID:33DEFvJn
朝から昼晩まで粘着して、質問スレに雑談ネタかいている天文の香具師も一種の荒らしだな。
200名無しSUN:2007/01/11(木) 08:25:45 ID:cDlt6FZH
離れた銀河の距離はセファイド型変光星の周期と明るさでわかるとのことですが、
離れた銀河のたかだか一恒星を、一画素でも捉えられるものでしょうか?
公開されている深宇宙の写真はそこまで解像度は良くないようですが。
あと、途中に塵やガス等の遮蔽物があると狂いがでそうですが、それはないのですか?
201名無しSUN:2007/01/11(木) 09:00:49 ID:bD0FnhV7
>>200
>離れた銀河のたかだか一恒星を、一画素でも捉えられるものでしょうか?
セファイドは絶対等級が明るい(超巨星)ので、近くの銀河(せいぜい
数千万光年まで)なら、星密度の低い銀河の外側の部分を高分解能で
観測することで識別できます。
「一画素でも」とおっしゃる意図はよくわかりませんが、1画素で十分です。

>途中に塵やガス等の遮蔽物があると狂いがでそうですが、それはないのですか?
あります。
なので、塵やガスによる星間吸収の影響は、二色測光で吸収による赤化を
調べることで補正します。
202名無しSUN:2007/01/11(木) 10:25:28 ID:K7wu+2DW
>>199
あんたも同類。
203名無しSUN:2007/01/11(木) 10:33:26 ID:hRunp7Kt
ハァー馬鹿ばっか┐(´∀`)┌

















俺もか
204200:2007/01/11(木) 12:58:31 ID:cDlt6FZH
>>201
なるほど、よくわかりました。
数千万光年までなんですね。
205名無しSUN:2007/01/11(木) 13:27:00 ID:K7wu+2DW
一画素では不十分です。
最低四画素ば必要。
206名無しSUN:2007/01/11(木) 14:30:45 ID:cwKMiKKM
ガンマーレイバーストって何ですか?
207189:2007/01/11(木) 15:59:39 ID:2GMS4BX1
>>197
ご返答ありがとうございます。
気象学に興味があり、個人的に勉強しています。
水蒸気量の分布を知りたいと思っています。
水蒸気分布の絵を描くのに、GrADSというソフトを使っています。
緯度経度分解能が1度の格子点データと2.5度の格子点データがあり、
その2つのデータを比較するために、引き算や割り算をしたいのですが、
分解能が異なるためにそれが出来ずに悩んでいます。
分解能が1度のデータを最小自乗近似して平均し、
2.5度の分解能にすればよいと指摘していただきましたが、
その作業を行うにあたって、具体的にどうすればよいのでしょうか?
fortranなどを使わなければできない作業なのでしょうか?
208名無しSUN:2007/01/11(木) 18:18:15 ID:27BlGH6N
衛星写真ならリサイズ
209189:2007/01/11(木) 18:30:05 ID:K7wu+2DW
早く答えろ。
もうこんなスレ来ない。
210名無しSUN:2007/01/11(木) 18:51:17 ID:gnL35LrC
211名無しSUN:2007/01/11(木) 18:55:57 ID:2W/hpZUE
かいハンセンとかいるバンドです
212名無しSUN:2007/01/11(木) 19:51:56 ID:cwKMiKKM
>>210
ありがとうございます(^ー^)ノ
213名無しSUN:2007/01/11(木) 20:38:19 ID:YacrvYfZ
>>207
>分解能が1度のデータを最小自乗近似して平均し、
>2.5度の分解能にすればよいと指摘していただきましたが、
>その作業を行うにあたって、具体的にどうすればよいのでしょうか?
当初の質問内容が、
>水平分解能が1度×1度の気象データを
>2.5度×2.5度にするためには
>具体的にどうしたらよいのでしょうか?
だったので、0.5度でも0.1度でも近似して、各ポイントのデータを平均すれば良いといったのです。
0.5度で近似した場合は、2.5度単位では25点存在することになりますから、平均できるしょう。
境界部分をどうするのか、また単純に平均するのか、重みをつけるのか、
勉強したいということであるのなら、まずとりあえず色々試行錯誤してみてください。

>緯度経度分解能が1度の格子点データと2.5度の格子点データがあり、
>その2つのデータを比較するために、引き算や割り算をしたいのですが、
>分解能が異なるためにそれが出来ずに悩んでいます。
これなら、2.5度の格子点データを最小自乗近似で1度の格子点データを
推測して、それを比較すればよいと思われます。

最初から>>207のように質問なされれば速く解決できたのではないかと思われます。

>fortranなどを使わなければできない作業なのでしょうか?
無論fortranでも、CでもBASICでも可能です。フリーのソフトなどもあります。
最小自乗近似については、情報処理関係の板で聞いてください。
214名無しSUN:2007/01/11(木) 21:30:14 ID:mxPa+50z
本日の常駐低レベル荒らしのID ID:K7wu+2DW
上記の書き込みは信用性レベル 『最低』 ですので、読み飛ばしてください。
215137:2007/01/11(木) 21:45:44 ID:tjCwPEqg
誰も解らないか
このスレの連中も大したことないな
216名無しSUN:2007/01/11(木) 23:42:34 ID:tMN+gtni
>>137 >>215
では気象や地理の知識がゼロな私が回答します。頼りはgoogle先生だけ。

>スイスのサンモリッツって、年間の晴天日が320日を越えるらしいけど冬でも雪が降らないのかな?
以下のサイトによると、サンモリッツの年間降水量は897mmで、冬の降水量は比較的少ないようです。
しかし東京の12月の降水量の平年値は39.6mm、1月は48.6mmですから、東京とあまり変わりません。冬は東京並、夏は
東京よりもだいぶ乾燥しているのでしょう。ただし気温が低いので、単位面積での植物からの水分の蒸発量は低いと思います。
サンモリッツの基本情報 JTB 更新日:2006年12月28日
http://www.jtb.co.jp/lookjtb/guide/index.aspx?CityCD=SMV#c4

>アルプスの気候はDfcなの?それともDfb?
アルプスという広大な地域を1種類の気候区分のみでくくることは無理だと思います。複数の区分が入り交じっているのでしょう。
なお上記のサンモリッツならDfcになりますね。(月の平均気温=(最高気温+最低気温)/2 と仮定)

ところでググっていたら、地理学・人類学板でこんなのを見つけました。マルチはイクナイと思います。
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/geo/986771627/947
217名無しSUN:2007/01/12(金) 00:04:49 ID:2R5joEhu
そんな香具師放置すればいいのに
どうせ回答が欲しいから>217みたいなレスしているだけだろ
どうせgoogleネタで満足せずにまt罵倒レスを書くだろうさ
218207:2007/01/12(金) 01:12:31 ID:mzM9WNaF
>>213
ご返答ありがとうございました。
励みます。
219名無しSUN:2007/01/12(金) 01:23:34 ID:5+lB4gMD
>>217
自己罵倒乙
220名無しSUN:2007/01/12(金) 01:34:49 ID:PwwscRZT
>>220
オマエが消えろ!
221名無しSUN:2007/01/12(金) 06:05:20 ID:7CqQp/uY
>>220
222名無しSUN:2007/01/13(土) 02:08:59 ID:oaGYtQfK
宇宙の外側についてなんだけど
学校の先生は「宇宙は光の速度で広がってて、光より早い速度を出すことは不可能だから宇宙に外側はない」
って教わったんだけどさ
これって「目の前にガラスの仕切りがあってその向こうにある物を取ることは出来ないから、そこに物は存在しない」ってゆうのと一緒じゃない?
実際のところどうなの?
223名無しSUN:2007/01/13(土) 03:44:26 ID:Uw7cNps3
今年の暖冬は異常ですよね。
新潟〜沼田までは結構寒く感じましたが、高崎〜東京間では、逆に熱いて言うと
御幣あるかもしれないけど凄く暖かく感じた。高崎て気温の高い所なんですね?
224名無しSUN:2007/01/13(土) 11:26:12 ID:zEe8TPvG
>>222
その先生は誤魔化してるな。

空間的な広がりも重力場だから何らかの力が作用しないと場所そのものが存在しない。
高次元空間が正解ならまた解釈も違ってくるけど。
225名無しSUN:2007/01/13(土) 11:44:43 ID:oh5PXePx
>>222
ふつう「宇宙」というと「全て」という定義だから、「宇宙の外側」は自己矛盾だ。
もし宇宙に外側があったら、そこも「全て」の一部、つまり宇宙の内側になって
しまう。この場合物理的に到達可能かどうかは問題ではない。

別の定義をして、お互いに全く情報や物質のやりとりのない複数の宇宙が存在
する、と考えることも可能で、その場合には特定の宇宙にとっての外側を定義
することは可能だ。

先生の発言は論理的ではない、という>>222の考えは正しいね。
226名無しSUN:2007/01/13(土) 14:33:36 ID:tc1BGW+n
空間の無い所には、物質は、存在しないのか?
ビッグバンで空間が広がる前に、物質が飛び出ることはなかったのか?
勿論、光速以上の速さで。
227名無しSUN:2007/01/13(土) 15:27:31 ID:oh5PXePx
>>226
「空間の無い所」を理解できるように定義してくれ。

「所」は空間の一部または空間上の1点の意味だろうから、空間の無い空間の
一部とか、空間の無い空間上の1点、とか訳のわからんことを言っているように
しかオレには思えない。
228名無しSUN:2007/01/13(土) 20:08:14 ID:zEe8TPvG
>>226
何らかのエネルギーのない場所には時空は存在しない。
エネルギーがあれば重力が生まれるが、重力場≒空間と言える。
229名無しSUN:2007/01/14(日) 12:15:13 ID:uB9IIWqh
>>227 >>228
空間の無い所には、物質は存在しない、ということで理解していいかな?
質問の仕方が悪いのか、そうなのか…。
OKありがとう。
230227:2007/01/14(日) 15:15:31 ID:rpkSvrXn
>>229
質問の仕方というよりも、思考の論理性に疑問を呈しているつもり。

その疑問を真面目に考えるためには、「空間の無い所」の定義を
する必要があると思うよ。自分なりに定義ができているなら、それ
を説明してくれればいいんだけど、多分その定義をしないままで
「そこに物質が存在するかどうか」を考えようとしているのではない
かと想像している。
231名無しSUN:2007/01/14(日) 16:15:56 ID:lmWlp8+2
宇宙の大規模構造について質問です。
現在観測してる10億光年にある銀河は10億年前の位置と姿である、ということですよね
銀河はどんどん遠ざかってる訳だから今現在はそこには無くて、観測した位置よりずっと遠方にあるはずですよね?

「大規模構造」って距離がバラバラだし、、時間の概念を考えずに観測した位置のままで図を作ってるんですかね?だったら時間ズレMapになっちゃうんでは?
なんか本でそのような説明を見たことが無いです…
長文すいません
232名無しSUN:2007/01/14(日) 16:19:10 ID:lmWlp8+2
前にも違うスレで書いたんですが…確かなことが知りたいです
233名無しSUN:2007/01/14(日) 18:09:14 ID:VG3CrTfn
>>231-232
時間ズレマップで何か問題があるのかな。「現在」とやらの位置なんて観測不能だし、
宇宙全体が同じ時間軸で粛々と経過していく訳でもないし。

あ、オイラ素人なんでレスが気に入らなかったら無視してくれい
234名無しSUN:2007/01/14(日) 19:52:53 ID:0C6FLAWE
質問です。今度水星が肉眼で見えるのはいつですか?
235名無しSUN:2007/01/14(日) 20:26:49 ID:uFbZCrNC
>>234
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2007/200702/0208/index-j.shtml
2月に入って2週間くらいは金星の近くに肉眼で見えると思う
236名無しSUN:2007/01/14(日) 22:31:31 ID:qn/3/iEt
超新星1987Aについてですが爆発前の観測写真と比較して
その位置に恒星を同定したと本に出てるんですがその恒星は
青色超巨星だとなってます。これは本当ですか?
教科書では恒星の進化の末に大質量星が赤色巨星の段階を経て
超新星爆発をすると思ってたんですが違うんでしょうか?
青色ということは主系列星の段階だと思うんですがよくわかりません。
237名無しSUN:2007/01/14(日) 22:59:17 ID:rpkSvrXn
>>236
> 青色超巨星だとなってます。これは本当ですか?

本当です。学者も驚いたらしい。
238名無しSUN:2007/01/14(日) 23:09:45 ID:piiiKHIf
昔大きな火を見たんです。スーッと流れずその場でボッと燃えて、1分ほどかけて燃え尽きて行ったんですが、これも「流れ星」になるんですかね?
239>>236:2007/01/14(日) 23:43:04 ID:qn/3/iEt
>>237
ありがとうございます。
やっぱ本当なんですか。学者が驚いたと言うことは
謎って事なんでしょうね。
240名無しSUN:2007/01/14(日) 23:50:40 ID:VG3CrTfn
>>238
目撃した日時や場所や方角や明るさや大きさが何も書いてありませんし、それだけの情報では何とも。
ボッと燃えたという表現からは、むしろ人魂(火の玉)か何かが連想されますが。
241234:2007/01/15(月) 02:09:15 ID:uCJiC8jQ
>235
サンクス
242名無しSUN:2007/01/15(月) 18:04:06 ID:DfdI8CpZ
ドイツが2005-2006年に打ち上げを予定していたスペースアストロメトリ計画「DIVA」はどうなっているのでしょうか?
既に衛星が打ち上げられたのですか?
243名無しSUN:2007/01/16(火) 09:40:44 ID:o1ga9pSw
>>231
検索してみたけど、頭に出てきたウィキペディアに
赤方偏移の補正の仕方で大規模構造の形がいくらか変わる話が載ってるよ。
244名無しSUN:2007/01/16(火) 21:31:05 ID:cad2N6LW
友人からホワイトホールがあると聞いたのですが、本当ですか?どのような現象でしょうか?
245名無しSUN:2007/01/16(火) 21:50:07 ID:dfhKJVTp
ブラックホールとは時間が逆の現象。存在している間は常に何かを吐き出し続ける。いずれ消滅する。
ホワイトホールにも事象の地平面があっていかなる事があってもその内部に入る事はできない。

ただ現実にそのような天体は存在しないだろうと言われている。強いて言えばビッグバンから
膨張を続けている宇宙全体がホワイトホールに近い存在。
246名無しSUN:2007/01/16(火) 23:45:21 ID:xon0fxWS
弟の宿題で天気予報を自分でしてみるという課題があるのですが、
天気を予測するにあたって必ず抑えておかなければいけないこと
にはどんなことがありますか?
例えば気圧は西から東へ移動するとか・・・しかしニュースでみたら
低気圧が北上しているとか、チンプンカンプンです。
一応調べてみたのですが、ちょっと理解しかねるので皆様のお力を
貸してください。自分は理科が苦手なもので・・・
247名無しSUN:2007/01/16(火) 23:52:41 ID:qM0y6tWD
>246
弟の宿題なら、弟に自力でさせてください。
自分でやらないと宿題の意味がないです。

弟にアドバイスするとすれば、教科書をよく見ろと言ってあげてください。
248名無しSUN:2007/01/16(火) 23:56:10 ID:578OiYgG
予想する天気図に似た過去の天気図いくつか探して、
その時の優勢な天気を予報として採用する、なんてやると、
ある意味天気予報らしいかもしれないけど、実際
天気図集めるより教科書でやった方が早いよな。
249246:2007/01/17(水) 00:06:27 ID:IebhRz8/
>>247
それはわかっているのですが、もう少し手伝ってやりたくて・・・

>>248
でも実際の天気図を使わないといけないんですよ。なので困ってます。
250名無しSUN:2007/01/17(水) 00:09:10 ID:NabUU4wW
>>249
じゃあ、頑張って図書館で昔の新聞を探すってことになるかな。
251名無しSUN:2007/01/17(水) 01:19:51 ID:PPIebFR1
>>249
その手の宿題は、実際の当たり外れじゃなくて、
天気図から何を読み取って、どういう論理で予想したのかを見てるんじゃないのかな。
252名無しSUN:2007/01/17(水) 08:53:57 ID:pdu6Sm3p
パルサーについて、どのようなものか、どうやってできるのか、教えてください。
253名無しSUN:2007/01/17(水) 13:47:45 ID:niMXsOYL
>>251
そういう意味ではない。
254名無しSUN:2007/01/17(水) 18:47:38 ID:kdavoT9P
>>233
ありがとうございます。
>>243
参考になりました!赤方偏移で調べたんですが、「光の速度が有限であることから,遠方宇宙をサーベイすることは昔の宇宙を見ることでもある.
したがって,遠方の宇宙のサーベイでは,広い宇宙の姿を描き出すだけでなく,宇宙の歴史をたどることができるのである」とありました

結局宇宙地図はまんまのマップでした。自分でも
考えましたが、距離100億光年=100億年前は観測した位置に観測した姿の銀河が存在した。
なら100億年後の現在の位置や姿は?ってなると、銀河は融合や消滅繰り返してる訳だから現在置ななどは結局予測不可能ってことでいいんですよね
255名無しSUN:2007/01/17(水) 19:20:48 ID:NabUU4wW
>>254
意味があるかどうかは知らないけど、拡がってゆく宇宙で100億光年と
観測されているものは、光が出た当時はもっと近くにあって、今はもっと遠い。
256名無しSUN:2007/01/17(水) 21:26:52 ID:kdavoT9P
膨張宇宙ってこと?光の速度のせいで混乱する…
257名無しSUN:2007/01/17(水) 21:52:09 ID:GMxSEpi5
私は何十年も気象ファンで気象通報に始まるり、テレタイプや気象用FAXを購入して楽しんできましたが、最近の天気予報のあまりに高い精度の前に気象ファンとしての情熱を失ってしまった。どうすれば新しい目標が持てるでしょうか。
258名無しSUN:2007/01/17(水) 23:18:44 ID:ghucWUS+
>>252
強い磁場を持っていて、高速で自転している小さな恒星らしい。灯台
みたいに、光や電波を細いビームとして放射していて、その放射の
向きが恒星の自転と同期して回転している。遠方から見るとパルス
的に光や電波がやってくることになる。

磁場を持った恒星が超新星となったときにできると考えられている。
「パルサー 恒星 磁場」あたりをキーワードにして検索すれば解説
しているサイトが複数見つかると思う。
259地震板住人:2007/01/18(木) 21:57:05 ID:kNZgJwel
>>257
何十年も気象ファンを続けてきたのなら、あなたの気象に関する知識はさぞや凄いでしょうね。
ぜひその有り余る知見を、気象学に昏い大勢の人たちの蒙を啓くために費やしていただけませんか。
具体的には下のスレにいる、雲を眺めて地震を予知するなどというトンデモな思想に侵蝕された可哀想な人たちを、
あなたの圧倒的な知識量によって完膚無きまでに論破して、ぜひともまともな世界へと訓導して欲しいのです。
いわばボランティアの人助けです。2ちゃんねらーにふさわしい趣味だと思いますが、どうでしょうか。

【画像必須】あれって地震雲だよね?50【予言無用】 臨時地震板
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/eq/1168959911/
260名無しSUN:2007/01/18(木) 22:34:45 ID:1EP3Lqzh
>>256
150億光年先と観測されている銀河は、今は450億光年離れているらしい。
261名無しSUN:2007/01/18(木) 23:15:33 ID:9ATz6n0Q
>>257
>どうすれば新しい目標が持てるでしょうか。
気象学会に入って『天気』でも読んで次のターゲットを探しましょう。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/msj/
262257:2007/01/19(金) 17:41:29 ID:GZkP/6+u
261さん。ありがとうございました。
263名無しSUN:2007/01/19(金) 22:15:40 ID:MIl4MRZY
適当なスレがみつからないので失礼します。
NHKの高校講座で低気圧・高気圧により発生する風の向きで、
コリオリによる傾斜を説明する実験で、
低気圧自体をぐるぐる回転させてました。
しかし、これではコリオリによる傾斜の説明にはならないと愚考するのですが、
よいのでしょうか?
264名無しSUN:2007/01/19(金) 23:16:10 ID:0bZphxgW
>>263
> 低気圧自体をぐるぐる回転させてました。

どういう意味?

コリオリの力は回転する座標系から見たときの仮想的な力だから、
低気圧の中心と座標系の回転中心を一致させても問題ないのだが
一体どんな実験だったんだろう。
265名無しSUN:2007/01/19(金) 23:19:40 ID:FvZ6hiN6
回転円盤に外からビー玉進入させるとか?
266名無しSUN:2007/01/19(金) 23:39:58 ID:MIl4MRZY
>>264
すり鉢状の低気圧模型の淵から気体ドライアイスを注ぎ込み、
すり鉢を回転させるとドライアイスが渦を巻くことから、
風が等圧線に対して斜めになる。

と説明していた。地球の自転により生じるのだから説明としておかしくない?
267名無しSUN:2007/01/20(土) 00:01:40 ID:f+VrSVlL
気体のドライアイスとかつっこみどころ満載だな。
もっと正確に書かないと(w
268名無しSUN:2007/01/20(土) 00:14:17 ID:QkrtXB3Y
>>266
特に、観察者(カメラ?)がどの座標系にいるかが肝心。それによって
本当にコリオリの力の実験をしているのか、それとも「それらしく見える」
という実験なのかの区別が付きそう。
269名無しSUN:2007/01/20(土) 01:27:51 ID:ekEOM8Sp
>>268
カメラは回転するすり鉢の上から。
コリオリ力を説明・実験してるのではなく、低気圧に注ぎ込む風が傾斜することの説明。
低気圧が回転することで傾斜するわけではないのだからおかしくない?
すり鉢を地表に見立てるとしても、
気圧の中心を軸に回転するわけでもないし。
270名無しSUN:2007/01/20(土) 08:47:48 ID:fxE8ZskS
>>268
本当のコリオリ力の実験なんて現実には無理なのでは。それらしく見えれば十分だと思うけど。

>>269
>すり鉢を地表に見立てるとしても、気圧の中心を軸に回転するわけでもないし。
低気圧が北極か南極にある場合だと考えれば無問題だ。

もしコリオリ力がなければ、風は低気圧の等圧線に垂直に、中心に向かって真っ直ぐに流れ込むはずでしょ。
低気圧が回転することで(低気圧の側から見れば)風が等圧線に垂直な向きから平行な向きに
傾斜するのだから、別におかしくはないと思うんだけどな。
271名無しSUN:2007/01/20(土) 09:13:02 ID:7VpVfzmo
>>270
確かに両極ならそのとおり。
だが、それもコリオリによる傾斜を理解してる故の思考であって、
コリオリによる傾斜の発生を理解させる手段としてはまずくない?
272268:2007/01/20(土) 10:19:36 ID:QkrtXB3Y
>>269
こういう理解でいいかな?

(1) すり鉢が一定速度で回転している(多分反時計回りに)
(2) すり鉢の縁にカメラが固定してあって、観察者はそのカメラ
  を通して現象を観察する
(3) すり鉢の縁からドライアイスで作った冷たい(つまり重い)霧が
  すり鉢に沿って流れ落ちる。
(4) この霧はまっすぐ中心に向うのでなく、向きが右にずれる。
  つまり、(2)のカメラから見ると反時計回りの渦巻きになって
  すり鉢の底に流れ落ちる。

もし、このとおりだとすると、まさしくそれはコリオリの力によって
低気圧に流れ込む風が渦巻きになることを再現していることに
なる。再現実験としてはよくあるタイプだし、正しいよ。

回転する地球を回転するすり鉢で置き換えたことになる。
273名無しSUN:2007/01/20(土) 13:52:11 ID:sKXLIa6V
>>272
>カメラは回転するすり鉢の上から。

すり鉢は気圧の傾斜を表現したもの、カメラははるか上空の人工衛星の位置

よくある実験だとしても、
すり鉢に吹き込む風が傾斜するのは、
回転させたすり鉢との関係であって、
これでは、低気圧が回転することで風の傾斜が生じる事にならない?
低気圧を表現したすり鉢が地球の自転の置き換え、といのはおかしくない?
274268:2007/01/20(土) 14:01:30 ID:QkrtXB3Y
>>273
カメラはすり鉢と一緒に回転するのじゃなくて、固定されている、と
いうこと? 

だとするとコリオリの力は関係ないし、すり鉢の回転が地球の自転の
置き換えになっている、という説明は変だね。
275名無しSUN:2007/01/21(日) 00:08:24 ID:orxb8imA
>>273
回転の中心がどこにあるかということは本質的ではない。
だから、すり鉢の中心が回転中心でも無問題。回転系から見ると
どうかということが重要なので、回転するスリ鉢に対して固定し
たカメラから撮影しているのならOKで、真上から見ようが斜め横
から見ようが関係ない。
276名無しSUN:2007/01/21(日) 04:43:35 ID:kjGHKXmT
静岡県と長野県の境ぐらい?
周辺が-1℃,-2℃なのにピンポイントで-16℃になってる地点がある。
これは地形が関係あるのか、誤りなんでしょうか?

ttp://www.csync.net/service/file/view.cgi?id=1169321970
277276:2007/01/21(日) 04:51:24 ID:kjGHKXmT
うん、それは富士山ですね。

どう考えても富士山です。
本当にバカ丸出しでございます。失礼しました
278名無しSUN:2007/01/21(日) 06:05:30 ID:tGThJFiK
>>276
:.,' . : : ; .::i'メ、,_  i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: :
'! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ  '; :l ,';.::! i:.!  : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、:
i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、
i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l'   ヾ!  'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i
:!!゚:i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ        i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !:
.' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´          '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i :
: :,' /. :iヾ、   `        、._. ミ;;--‐'´.  /.:i;!o: : : :i :
: ; : ,' : : i.:      <_       ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. :
: i ,'. . : :',      、,,_            ,.:': ,r'. : , : : !: :        あやまれ!!
:,'/. : : . :;::'、     ゙|llllllllllllF':-.、       ,r';、r': . : :,i. : ;i : :     山梨県民にあやまれ!!
i,': : : :.::;.'.:::;`、    |llllH". : : : :`、    ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i:
;'. : :..:::;':::::;':::::`.、  |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!;
i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ  . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;;
l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;;;;;
.:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..`'‐、、、-<゙.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'、:;;;
279276:2007/01/21(日) 07:39:54 ID:kjGHKXmT
うん、どう考えても富士山があるのは
静岡県と山梨県の境あたりですね。

これが世に言う恥の上塗りです
本当にすみませんでした、山梨県民の皆さん。
280名無しSUN:2007/01/21(日) 15:02:04 ID:Lax2C+8O
>>275
本質とは?

コリオリそのものの解説ではなく、等圧線に対する風の傾斜の説明としては不適切ではないか?
281名無しSUN:2007/01/21(日) 15:15:59 ID:de/5IXSf
>>280
その話を続けたいなら、先に「本当はどういう実験だったのか」を明らかにして
くれ。
282名無しSUN:2007/01/21(日) 17:17:17 ID:NkO27N6W
いくつか質問があります

1 ブラックホールの寿命はどれくらいですか?

2 もし、人間が木星や海王星にいったらどうなりますか?

3 もし、地球に木星の大赤斑や大暗斑のような気圧の現象? が起きたら
どうなりますか?

教えてください
283名無しSUN:2007/01/21(日) 17:51:37 ID:de/5IXSf
>>282
1<
太陽程度の重さのブラックホールの寿命は10の59乗億年だそうです。
小さくなればなるほど寿命は短くなります。
ttp://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~natsuume/visual/BH3.html

2<
聞きたいことを明確に書いてください。なにを答えるべきかわかりません。
人間が木星の衛星(タイタン)で暮らせるようになったら、自分のことを
「タイタン人」と呼ぶかもしれません。

3<
聞きたいことを明確に書いてください。なにを答えるべきかわかりません。
仕組みは違うようですが、台風やハリケーンが見かけ上は近いですよね。
284名無しSUN:2007/01/21(日) 18:09:38 ID:Lax2C+8O
>>281
俺は知らんよ、傍から見て変だと思っただけ
285名無しSUN:2007/01/21(日) 21:30:29 ID:orxb8imA
>>284
どういう実験なのかも知らずに、どこがどう変なのか、
よくわかるもんだな。超能力者かおまいは。
286名無しSUN:2007/01/21(日) 23:47:15 ID:cQeTr9Zf
すみません、どこで話題にすればいいのか教えて下さい、というところからの
質問な気もするんですが。

ttp://www.bosaijoho.go.jp/radar.html
国土交通省のリアルタイムレーダーの画像なのですけど、近畿・中国・四国
に拡大してみると、室戸岬から南東に向かって、雲が切れている筋があります。
今までこんなの見たことないのですが、今朝からずっとこの筋が出ています。
最初は機材の不調で表示できてないのかな?と思っていたのですが、
一日この状態で、ちゃんとグラデになっているし、時間帯によっては、
微妙に太くなったり細くなったりしているので、観測できてないわけでは
なさそうです。

こんな現象、何か理由があってのことなのでしょうか。
地形的なものだったら、今までも見かけたと思うのですけど、初めて見ました。
ここに断層があって、雲を散らすような電磁波が出ているとか、であったら
地震の予兆みたいでかなり怖いので、理屈があれば教えて下さい。
287名無しSUN:2007/01/22(月) 00:48:08 ID:P/vmdJCy
>>286
>国土交通省のリアルタイムレーダーの画像なのですけど、近畿・中国・四国
>に拡大してみると、室戸岬から南東に向かって、雲が切れている筋があります。
このラインについては、うろ覚えですが以前にも見た記憶があります。

画像からみて、室戸レーダー近傍の遮蔽物の影響と考えられます。どのような
レーダーでも地物(近くの山や高層ビルなど)による遮蔽物の影響が出てしまいます。

レーダーの死角域は、通常は複数のレーダーで合成してカバーするのですが、
四国沖は室戸レーダーの以外では大阪レーダーと種子島レーダーしかありま
せんので、カバーしずらいと考えられます。また、気象レーダーが一般的に実況
の監視に重点を置かれている点も考え合わせれば、海上に死角域があっても、
やむを得ないことと個人的には考えます。(気象庁がどう考えているのかは
当然のことながら私は知りません。)

>微妙に太くなったり細くなったりしているので、観測できてないわけでは
>なさそうです。
描画の処理がどのように行われているのか不明なので何とも言えません。
線状になっているのは、レーダーの性質によるものです。
くわしいことは室戸岬測候所か高知地方気象台に聞かれると一番早いと思います。

>ここに断層があって、雲を散らすような電磁波が出ているとか、であったら
>地震の予兆みたいでかなり怖いので、理屈があれば教えて下さい。
そのような科学的な現象は確認されていませんので、ご安心ください。
現在のところ、地震と雲との間の因果関係は科学的に立証されていません。
288名無しSUN:2007/01/22(月) 11:38:06 ID:xzi80qqU
>>285
どういう実験かわからないといいつつ、その実験は正しいとは、これいかにw
289名無しSUN:2007/01/22(月) 15:41:53 ID:t/ZfILwd
>>288
よくわからんんが実験を正しいと言った人間と>>285は同一人物なのか?
少なくとも>>285は「実験は正しい」なんて言ってないよな?
290名無しSUN:2007/01/22(月) 20:12:28 ID:nVIDk+Uj
291名無しSUN:2007/01/22(月) 22:54:40 ID:Icct5aga
>>289
ああ、言ってないよ。
あくまでも、
スリ鉢に対して固定したカメラから撮影しているの「なら」OK
と、限定している。
292名無しSUN:2007/01/23(火) 10:13:44 ID:NyHSXuT0
自宅の方位磁針が今年に入ってからN極が2度
ずれましたがこれはポールシフトが始まったと見ていいのでしょうか?
293名無しSUN:2007/01/23(火) 14:20:23 ID:KjurkRuC
磁化した何かを知らないうちに近づけちゃっただけだろ
294名無しSUN:2007/01/23(火) 16:23:59 ID:cIFhe8UG
日本で観測された日食の過去データを探しています(日時・場所が分かればOK)
よろしくお願いします
295名無しSUN:2007/01/23(火) 16:52:54 ID:RMgrPJxG
>>294
日食図・日食計算オンライン・データベース
ttp://www.hucc.hokudai.ac.jp/~x10553/
296294:2007/01/23(火) 17:03:10 ID:cIFhe8UG
>>295
ありがとうございました。
297286:2007/01/23(火) 20:18:46 ID:jTl2pSTA
>>287
レスありがとうございます。
レーダーって、地上から観測してたんですね。初めて知りました。
衛星からだとばかり。
次にまたべったり雲が来た時に見てみます。
今までも同じような雲は何度か来てたのに見たことなかったのは、
何らかの理由で、他の基地からのデータカバーが、できたり
できなかったりするのかもしれませんね。
勉強になりました。
298名無しSUN:2007/01/23(火) 22:40:50 ID:+5OSNfUC
質問ではないと思いますが、説明しておきます。
>>297
>今までも同じような雲は何度か来てたのに見たことなかったのは、
>何らかの理由で、他の基地からのデータカバーが、できたり
>できなかったりするのかもしれませんね。
地球は丸いため、レーダーは遠距離のデーターほど高度の高いデーターをとっていることに
なります。これを上層エコー(反射)と呼びます。
上層エコーは実際の(地上での)降水とは一概には対応しないケースがあります。

今回のケースでは、あくまでも推測ですが雲が低く大阪や種子島のレーダーでは
上空エコーが無かったのではないかと考えられます。
逆に、雲の高さが高ければ、大阪や種子島のレーダーに何らかのエコーが写り、ライン上の
隙間は写らなかったと考えられます。
299289:2007/01/24(水) 05:03:21 ID:a3E7eIb9
もうバカは相手にしない。
300真289:2007/01/24(水) 10:16:44 ID:Wm0tYUf3
人の番号騙るなよw
301名無しSUN:2007/01/26(金) 12:38:37 ID:WY6dEzgR
質問です。
反物質は宇宙が誕生したあとにはほとんど光になってなくなってしまったらしいのですが
ここで陽電子だけは光にならず残っていたらしいのです。なぜなんでしょか?
さっぱりわかりません。
教えてください。
302名無しSUN:2007/01/26(金) 22:48:34 ID:37KEZ2jf
>>301
残ってたんじゃなくて、陽電子はいつでも生まれているということじゃないの?

ちょっとしたエネルギーのγ線(光子)があれば簡単に電子・陽電子の対が
できてしまうから。
303名無しSUN:2007/01/27(土) 00:32:59 ID:PjRHtIwP
>>301
該当は物理板だけどなぁ…

電子や陽電子のような素粒子は本来、何の区別も無く質量も無かったと言われている。それが
「自発的対称性の破れ」というメカニズムでフェルミオンとボソン(素粒子はそのどちらかに分類される)
フェルミオンの中でもレプトン(電子や陽電子、ニュートリノなど)とクォークというように個性を持つようになる。
そういう考えを対称性、特にフェルミオンとボソンも同じだと考える超対象性と呼ぶが、超対象性が
正しいと宇宙が色々考えやすくなる。
電子と陽電子は電荷以外は質量もスピンと言われる物理量も同じ、というのが自然な姿だと言われているが、
「弱い相互作用」あるいは「弱荷」という性質に違いがあるという証拠がある。それによって「出現しやすさ」が
違い、10万回に1回の割合で電子・陽電子対が生まれるはずが、電子の対が生まれる。

分かりやすく言うと、全ての素粒子は電子と陽電子が似ているように本来は同じ性質だったが、何かの
キッカケで違いが生じるようになった。電子と陽電子は出現しやすさが違った。
304名無しSUN:2007/01/27(土) 00:45:55 ID:qP+xPlqS
ってか、>>301の質問の答えになってないし。
それだと、反物質が存在しない理由を述べただけなのでは?
305名無しSUN:2007/01/27(土) 00:47:46 ID:PjRHtIwP
本当だ、よく見たら「陽電子が残ってるのは何故」だった。
陽電子残ってるの?中性子が崩壊する時に出てくるが・・・
306名無しSUN:2007/01/27(土) 09:46:31 ID:qP+xPlqS
>陽電子残ってるの?
そんな話は聞いたことない。衝突断面積が小さくて残ってる
可能性もあるのかもしれないが、俺は知らん。
たぶん、>301の勘違い?
307名無しSUN:2007/01/27(土) 12:13:03 ID:sY9SuwpU
陽電子は反粒子の中では有名だしPETみたいな加速器とかに比べれば
比較的日常的なものにも登場するしで勘違いしたんじゃないかな?
308名無しSUN:2007/01/27(土) 12:14:20 ID:sY9SuwpU
>比較的日常的なものにも
PET(ポジトロン断層法)の事を言いたかったのに
書き漏らしてもうた、、、。
309名無しSUN:2007/01/27(土) 22:34:00 ID:gsCQyqcx
地上10,000mと15,000mでは宇宙からの放射線の強さは違うんですか?
310名無しSUN:2007/01/27(土) 23:15:58 ID:RDX9J4lW
>>309
違うことは確かだ。
311名無しSUN:2007/01/28(日) 00:22:14 ID:NrXsmG6X
>>310
ありがとうございます
312名無しSUN:2007/01/28(日) 00:23:50 ID:NrXsmG6X
>>310
どうもです
313名無しSUN:2007/01/28(日) 01:26:49 ID:9tfdHR7L
天王星のオベロンの6000mの山に登りたいのですが、費用は1万円以下でいけないでしょうか?
314名無しSUN:2007/01/28(日) 01:34:42 ID:VRGuSbvJ
3000年ほど待てばなんとかなるかもしれない。
辛抱して長生きしろ。>>313
315名無しSUN:2007/01/28(日) 14:22:19 ID:9tfdHR7L
成る程、旅行会社が旅先に選ぶまで待てばいいのですね!
あたりまえすぎて逆に気付きませんでした!
決して不可能ではない事が分かり、冷凍睡眠でも申し込んでおきます
316名無しSUN:2007/01/28(日) 15:17:26 ID:Gzyq68OQ
板違いかもしれないけど聞きたい
風向風速場を地図上にプロットしたいんだけど何か良い方法ない?
317野崎:2007/01/28(日) 16:22:42 ID:bIch7ird
>>309
> 地上10,000mと15,000mでは宇宙からの放射線の強さは違うんですか?
1936年にフォッツァーは気球で28kmまでの強さを観測した。
その結果は17〜8kmまで増加してそれ以上は減少した。
大気の吸収の減少ともっと上空で宇宙線と空気分子の衝突でねずみ算的に増加するバランスでこんなことになる。
つまり上へ28km。観測すれば納得するんだな。本当のことが知りたいんだ。
これが地球じゃなかった。宇宙線強度か。カップヌードル。

>>301
> ここで陽電子だけは光にならず残っていたらしいのです。なぜなんでしょか?
上空の宇宙線と空気分子の衝突で陽電子もできて落ちてくる。
陽電子でできた見えない星から来るわけではない。
「見えない星」って中島美嘉の「ハケンの品格」の主題歌。
あんなドラマみてるなんて俺も一巻の終わりだな。
318名無しSUN:2007/01/28(日) 18:02:04 ID:6gvmFtmx
>>316
>風向風速場を地図上にプロットしたいんだけど何か良い方法ない?
どういうソフトでプロットしたいのかも分からないので答えようがありません。
自作でプログラムを書けば解決する話ではあります。

既存のソフトでなさりたいのであれば、ポイントごとに方向と数値を持った
データーを地図上に表す方法をお聞きになっているのですから、ソフト系の
該当板に聞かれる方が良いと思います。
319名無しSUN:2007/01/28(日) 18:07:25 ID:Gzyq68OQ
>>318
回答ありがとうございました
その板に行ってみます
320名無しSUN:2007/01/28(日) 21:15:01 ID:k0K0+vok
地球から宇宙のはてまで3Dでみれるサイトがあったんですが
あれのスレはないんでしょうか。 またあそこのHPはリンクフリーですか?
321名無しSUN:2007/01/29(月) 08:15:34 ID:s6Hqujxx
322名無しSUN:2007/01/29(月) 09:59:59 ID:brTmT82b
野崎さんと友達になりたいんですけど、どうしたらなれますか。コンビニの
323名無しSUN:2007/01/29(月) 15:04:46 ID:I8F6N/YS
温度風がよう判らん。
324名無しSUN:2007/01/29(月) 16:33:25 ID:69+IzwnG
潮位とか海水温とかを勉強するにはどういう風にすればよいですか?
325名無しSUN:2007/01/29(月) 17:04:48 ID:1EwMNWSw
>>321
ありがとうございます
326名無しSUN:2007/01/29(月) 17:40:26 ID:auDExBl5
>>322
>コンビニの

ってなんすか??
捨てアドでも晒したら、野崎さんからメールくるかもねw
327名無しSUN:2007/01/29(月) 18:50:08 ID:Hjkhb1xw
どこに書けばいいか判断が難しかったので、こちらに書かせていただきます。

当方、理学部志望で、将来的には天文学を修めて教授への道を夢見ているんですが
助手になって研究室に残るのは非常に厳しいものなんでしょうか?
進路の先生や恩師に相談してみたのですが、かなり難しいみたいなことをほのめかされたので心配です…。

ひとつの大学院に執着しなければ、比較的簡単になれるのではないでしょうか?
(院卒業後、留学→博士号取得→帰国後オファー待ち等)
志望大学は京都大学なんですが、京大出て助手にすらなれなかったら…と考えると怖くて仕方ありません。
328名無しSUN:2007/01/29(月) 21:22:51 ID:6ndwJfBI
>323
地衡風の概念が分かっていれば、温度風の概念を理解できます。
地衡風の概念をご存知でなければ、まず地衡風を学習してください。
ご存知であれば、気温と気圧の関係を再考してください。

>324
とりあえず図書館に行って関連書籍をたくさん読んで、分からないところを
具体的に聞いてください。

>327 専用スレでどうぞ。
天文気象ポスドク問題 Part2
http://science5.2ch.net/test/read.cgi/sky/1127421095/
☆★天文学が学べる大学を語るスレ★☆
http://science5.2ch.net/test/read.cgi/sky/1090827327/
329名無しSUN:2007/01/30(火) 00:34:43 ID:4oboQz5P
>>327
そういうビビリじゃ無理だろうな。とりあえず、京大出て助手に
もなれない人のほうが多数派だという事実は知っておくべし。
少子化で大学は完全に構造不況に陥っていて、今後更に状況は
悪化こそすれ、改善の見通しはない。
なまはんかな気持ちで大学院を目指すのはやめたほうがいい。
330名無しSUN:2007/01/30(火) 00:55:56 ID:x1EUSdTI
下の気象庁の潮位観測情報(舞阪:静岡県浜名湖付近)では、2007.1.29 の13時頃に
潮位の観測結果が突然2m以上も下がっています。これは一体どういう現象でしょうか。
実は1.23 頃にも名瀬近傍の複数の観測点で、同時刻に突発的に潮位の観測結果が3m近くも下がる現象がありました。
大きな異常が見られた観測点はいずれもフロート式なのですが、これは関係あるでしょうか。

潮位観測情報:舞坂
http://www.jma.go.jp/jp/choi/graph.html?areaCode=&pointCode=MI&index=3

<参考>
【宏観】そういえば?不思議な現象【場所必須】約97
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/eq/1169109081/201
331名無しSUN:2007/01/30(火) 01:07:07 ID:rmDeNRCL
>>327
昔から天文学の道は厳しいんだ。ドクターとって予備校の先生をしていた
人を何人も知っている。 そのまますいっと教授にまで上り詰めるのは
本当に才能のある人だけだ。
332名無しSUN:2007/01/30(火) 02:06:58 ID:mkapkz6s
野崎さん…ハァハァ(*´o`)
333名無しSUN:2007/01/30(火) 09:16:23 ID:bRDVTvF+
>>329>>331

私の想像以上に教授への道は厳しいんですね…。工学部とは全然違うんですね。
でも、ギリギリまで天文学を目指して頑張ろうと思います。
やはり一度しかない人生、やりたいことやって死にたいですし。

しかし、最悪助手になれなかった場合を考慮して、大学在学中になんとか公認会計士の資格を取ろうと思います。

ありがとうございました。
334名無しSUN:2007/01/30(火) 10:06:20 ID:EqhKmIoG
映画や漫画での知識、オカルト雑誌の記事などが記憶の中で混在し、
真贋が曖昧なのですが、宇宙のどこかに人間の胎児によく似た形状の
星雲か星団を発見したというのを、相当昔に聞いたような気がするのですが…
これって本当でしょうか?
335名無しSUN:2007/01/30(火) 10:48:15 ID:4oboQz5P
>>334
そんなの聞いたことないが、人面星雲とか、猫の目星雲とか
いろいろ物の形になぞらえたニックネームがついた星雲は
多いね。

壁のシミや空の雲を見てるといろんな形に見えるのと同じ。
星雲の写真をあれこれ眺めてれば、あなたの目に胎児の
ように見えるのもあるだろうね。

336333:2007/01/30(火) 12:41:08 ID:mkapkz6s
野崎たーん(*^_^*)
337名無しSUN:2007/01/30(火) 20:22:53 ID:Q0MqQBPB
>>330
ちゃんと気象庁のページに書いてあるよ。
>このグラフに表示される実際の潮位は、観測機器の保守作業や故障に伴う異常な値を示すことがあります。
保守作業をしていたんだろ。複数の観測点で起こっているのなら、センターのシステムの保守と思われ。
338330:2007/01/30(火) 21:40:48 ID:x1EUSdTI
>>337
回答ありがとうございます。
しかし保守作業をするとなぜあんな値になるのでしょうか?一体どういうシステムなのでしょうか。
例えば数分間データが欠落しているといったことなら(何となく)納得できるのですが。
もし保守のためにシステムの海水を抜いたとしたら、あんなに短時間で復旧しないと思うし。
339名無しSUN:2007/01/30(火) 22:37:36 ID:Q0MqQBPB
>>338
いったいどういうシステムか知りたいのなら直接気象庁に聞けば?

機械によって色々なケースが考えられるが、私が知っている別の観測機械の場合では、
オフセット値というのがあって、その差をデーターとして利用しているケースがある。
そういった場合では、オフセット値が一時的に保守などで0にすると、値が変なデーターに
なるわけで、推測だけどそういうことだと思われ。
で、オフセット値を正しい値にもどせば、元に戻るという感じかな。

気象庁の機械ではどうなっているのか知らんけど、このような数値変動から見て
そういったケースと思われ。

どうしても天変地異の前触れと思いたいのならご自由に。言論は自由ですから(w
340330:2007/01/31(水) 01:11:14 ID:AOMHYu2R
>>339
重ね重ね回答いただき申し訳ありません。
気象庁に尋ねるのは畏れ多い気がするので止めておきます。
測定した生データ(フロートの位置とか)が何らかの理由で実際に変動するのではなくて、
あくまでデータ処理系の問題ということですね。本当にありがとうございました。

>どうしても天変地異の前触れと思いたいのならご自由に。言論は自由ですから(w
そういう目で見られていたとは(^^
実は >>287 >>298 の回答を読んで、ここの回答者って心底すごいと思ったのですよ。
あんな感じでズバァァァッ!と具体的で明快な回答が来ないかなー。なんて考えて、
それでついつい甘えて >>338 を書いてしまいました。済みませんです。
341八八ヨン:2007/02/01(木) 18:13:07 ID:gGhfSrAe
ウィーンの変位則のグラフは相似なんでしょうか?
例えば、中心波長70nmの恒星のグラフと、中心波長500nmの恒星のグラフを
比べた場合です。たしかあのグラフは中心波長と温度の二つの値で決定される
ような記憶があるのですが、よく考えたらそういうグラフはいままで扱ったこと
無い気がしてどう調べればよいのかわかりません。教えてください。よろしくお願いします。
342名無しSUN:2007/02/01(木) 20:47:15 ID:2uSdrefu
超新星ハンターになりたいのですが自分の機材が100mmの反射式望遠鏡一つなんですが可能でしょうか?
カメラを買ったり、もっと口径の大きな望遠鏡が必要になるのでしょうか?
どなたか教えてください。
343名無しSUN:2007/02/01(木) 20:59:38 ID:iH/lVkyt
>>341
>ウィーンの変位則のグラフは相似なんでしょうか?
ウィーンの変位則は相似ではなくて、式で導出されます。ウィキペディアで参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A4%89%E4%BD%8D%E5%89%87
344名無しSUN:2007/02/01(木) 22:49:00 ID:mK38Gg2K
>342
カメラ無しは無理でしょ。ベテルギウスを四六時中監視するとでも言うのなら無くても良いだろうけど、多分爆発する前に人生が終わる。
口径も多分辛いと思うけど、それより場所が重要かと。
345名無しSUN:2007/02/02(金) 00:18:37 ID:1Ap+DlPp
「太陽系の惑星を特性によって分類し、その分類理由を説明せよ」

という問題に苦しんでいます。

どういう風に論を展開すればいいですか?
346名無しSUN:2007/02/02(金) 01:07:09 ID:H0Pw60ZR
>>345
その設問が問いたいのは「分類」ということに対するあなたの能力でしょ。
「どういう風に論を展開するか」を考えるのがあなたの仕事。
こんなところで聞いちゃだめ。

まずはそれぞれの惑星の特性を並べてみてごらん。自ずとなにかが見え
てくるはず。
347名無しSUN:2007/02/02(金) 06:11:51 ID:Tm4LDQ6h
貧乳
 セーラーマーキュリー
 セーラーサターン
普乳
 セーラーヴィーナス
 セーラームーン
 セーラーウラヌス
 セーラーネプチューン
巨乳
 セーラーマーズ
 セーラージュピター
 セーラープルート

惑星の特性を並べて分類してみた(´∀`)ノ
惑星じゃないのも混じってるけどまぁ気にするな
348名無しSUN:2007/02/02(金) 10:31:10 ID:GhHVdRMb
マーキュリーとマーズに異義あり!
349名無しSUN:2007/02/02(金) 18:26:16 ID:zkecZdYs
約一週間前と比べて、マンションから見える月の位置が殆ど真逆の位置にあるのですが・・・
こんなことってあるんですか?
350名無しSUN:2007/02/02(金) 20:38:40 ID:SYeq6HVK
天気予報を見ていていつも思うのですが
なぜ小笠原諸島の週間天気予報がないのですか?
どなたかぜひその理由を教えて下さい
351名無しSUN:2007/02/02(金) 20:41:12 ID:eg5RaKij
>>349
>殆ど真逆の位置
西と東というオチじゃないだろうな
352名無しSUN:2007/02/02(金) 21:26:53 ID:wNOnBan2
>>351
IDが変わりましたが、349です。
そういうことです。何故か反対方向にあるのですが・・・何故ですか?
夏と冬とかならわかりますが1週間ほどでそんなことになるんですか?
353名無しSUN:2007/02/02(金) 21:42:16 ID:eg5RaKij
「約一週間」「殆ど真逆」というのがどれくらいの精度の話かわからんが…

1か月で月は地球を1周するんだから、同じ時刻で比較すれば半月前とは
真反対の位置に来るわな。更に月を見た時刻も違ってれば約一週間でも
殆ど真逆の位置にあっても不思議ではない。

354名無しSUN:2007/02/02(金) 21:45:00 ID:eg5RaKij
355名無しSUN:2007/02/02(金) 22:39:35 ID:oTfCSWY/
>>350
>なぜ小笠原諸島の週間天気予報がないのですか?
正確には天気相談所(各管区気象台に設置されている)に聞かれるのが良いと思います。


以下は推測です。

あくまでも推測ですが、小笠原地方はどの府県予報区にも属していません。
(気象庁予報警報規程の規定よりhttp://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19530220002/k19530220002.html

いわゆる週間予報は府県予報区ごとに出すことになっています。小笠原地方は
関東甲信地方予報区の一部ではありますが、『東京都の府県予報区に入っていないので
出していない』というのが根拠かもしれません。

しかし、これでは明後日までの予報を出している根拠がわかりません。
356名無しSUN:2007/02/02(金) 23:36:32 ID:wNOnBan2
>>353
>更に月を見た時刻も違ってれば約一週間でも
>殆ど真逆の位置にあっても不思議ではない。

大きな勘違いをしてました・・・orz
スマソ&dクス!
357名無しSUN:2007/02/03(土) 15:31:47 ID:/RFp4IZK
WNIの会員になれば、10分毎の気温(小数点も含めて)が分かると聞いたのですが、どこで分かるのでしょうか?
会員になったのですが、10分枚の気温は整数値しか表示されておらず、小数の値が出ません。
358名無しSUN:2007/02/03(土) 17:12:33 ID:lzNNXKIB
レスありがとうございます

>>354
ウェザーニュースだけは小笠原諸島の週間予報してるんですね
知りませんでした
>>355
気象庁の方に問い合わせてみます
359野崎:2007/02/03(土) 17:57:35 ID:RCpLx6lK
>>345
> 「太陽系の惑星を特性によって分類し、その分類理由を説明せよ」という問題に苦しんでいます。どういう風に論を展開すればいいですか?
普通は岩の地球型惑星・ガスの木星型惑星と分けるんですが、最近は氷やら太陽系外の灼熱惑星なんて登場してるからな。
人を同じでは面白くないから発見法で分ける。岩波の雑誌「科学」の今月号(2007/02)にでてるから読んでください。ただし難解。
そのときは「新しい観測法で惑星x(エックス)の新事実を天文学者ーーは大発掘致しました。」と納豆ダイエットの捏造みたいに大げさに書く。

>>349
> 約一週間前と比べて、マンションから見える月の位置が殆ど真逆の位置にあるのですが・・・
UFOロボグレンダイサーのしわざです。
敵が日食を利用して攻めて来るその前夜に主人公のデュークフリードが満月を見上げる場面がありました。どこがおかしいかわかるな。
デビルマンのしわざです。
妖獣ドリムーンの回で月の満ち欠けがの描写がでたらめでした。
360名無しSUN:2007/02/03(土) 22:05:01 ID:vI4jHibG
スピカって、二つの星が歳差運動をしている恒星ですよね?
それぞれの星の呼び方とかってあるのでしょうか?

例えばスピカαとβとか、第一スピカ第二スピカとか。
361名無しSUN:2007/02/03(土) 22:28:41 ID:ausizrmG
>>360
お互いに公転運動をしている重星ですよね。
そういう場合、明るい星からA、B、Cを付けて、スピカA、スピカBと呼ぶ習慣の
ようです。
362名無しSUN:2007/02/03(土) 22:49:58 ID:Iy4GqO4P
>>361
>お互いに公転運動をしている重星ですよね。
普通そういうのは連星と呼ぶと思う。
重星は見かけの方向が近いだけの場合。
363361:2007/02/03(土) 23:30:19 ID:ausizrmG
>>362
あ、そうね。訂正ありがとう。
364名無しSUN:2007/02/03(土) 23:31:00 ID:GfeltG2V
天然石の浄化には満月の光に当てるのがいいそうなのですが、次の満月はいつですか?
365名無しSUN:2007/02/03(土) 23:43:20 ID:fOzuTOUM
>>364
3月4日です
ただ完璧な満月でなくても良いのであれば
今日や明日でもほぼまん丸なお月様ですが
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm
を参考にしてください
366名無しSUN:2007/02/03(土) 23:48:55 ID:t8T0c1+D
>>364
えーと、あなたにはこの回答がいいようですね。

ググレカス。回答者を検索の手間を省くための道具に使うな。
367名無しSUN:2007/02/03(土) 23:59:22 ID:GfeltG2V
>>365>>366
ありがとうございました
満月と新月の違いもよく分からないのですがどっかでググってみますね…
368360:2007/02/04(日) 01:37:18 ID:BMVXazob
>>361-362
そうなんですか!!
どうもありがとうございました
369366:2007/02/04(日) 01:38:50 ID:OujipG1R
>>367
真面目な人だったのか・・・申し訳ありません。失礼しました。
てっきり何かのシューキョーに染まった人が特攻かけてきたのかと勘違いしていたもので。

>満月と新月の違い
月の満ち欠けは、地球から見た太陽と月の相対的な位置によって決まります。
太陽と月が同じ側にある時が新月(つまり昼間しか月が出ていない上に、
太陽に照らされない影の部分を地球に向けているので、ほとんど見えない)、
月が太陽の反対側にある時が満月(夜の間ずっと月が出ている)となります。
最初は Wikipedia の「月」の項目などを見るのがいいのではないでしょうか。
370名無しSUN:2007/02/04(日) 10:49:25 ID:eba+qVY1
>>367
もう一つ忠告しておくと、「天然石」なんてものを満月の光に当てても、なにか
が「浄化」されることはない、というのが科学的回答なんだ。

変なものを鵜呑みにすると、詐欺の犠牲者になるから気を付けて。
371名無しSUN:2007/02/04(日) 13:05:04 ID:RsrxanbU
>>360>>366
「歳差運動」の使い方間違ってるから。注意。
>>367
満月と新月の違いがわからない?
…なかなかロックな人生送ってきました?
372342:2007/02/04(日) 18:16:31 ID:OpNLPv3b
>>344
遅くなってすみません。
ありがとうございました。
373名無しSUN:2007/02/04(日) 20:30:21 ID:y52IJw93
カップヌードルのCM見てて気になったんですけど
月面でも北とか南とかあるんですか?
374名無しSUN:2007/02/04(日) 20:45:25 ID:tlIBHaw2
>>373
無いと思うの?
375名無しSUN:2007/02/04(日) 20:49:24 ID:vftavZRo
http://www.hbc.jp/tecweather/AUXN50.pdf
これを見ると西経130度付近に北極点から北緯30度まで伸びる
長いリッジがありますが、これはエルニーニョと何か関係が有るのですか?
376名無しSUN:2007/02/04(日) 21:39:07 ID:JClF5rba
>>373
あります。
377名無しSUN:2007/02/04(日) 22:26:00 ID:LtTwrcFr
>>373
月も自転してるからね。どっちの軸を北にするかは、任意性が
あるが、北極星の方向に近いほうを向いてるのが北だろう。
378名無しSUN:2007/02/05(月) 00:09:55 ID:Vf/j5ObS
違ェ〜よ馬ァ〜鹿
右手の親指を立て、他の指の向いてる方向に自転してる天体はその親指方向が北なんだよ
この間こういう定義決まっただろがボケ
379名無しSUN:2007/02/05(月) 00:47:26 ID:NYNMxIIx
>>378
小惑星についてはそう決まったとあるが、衛星でもそうなのか?
惑星については、北極星に近いほうが北らしいぞ。
380名無しSUN:2007/02/05(月) 01:03:09 ID:NYNMxIIx
>>378
ちょっと調べてみたが、衛星と惑星では従来通りだそうだ。
より正確には、太陽系の北半球にある方が北極みたい。
右手の法則に決まったのは小惑星と彗星だな。
381名無しSUN:2007/02/05(月) 10:54:22 ID:8wNZJAta
>>378
>違ェ〜よ馬ァ〜鹿
>違ェ〜よ馬ァ〜鹿
>違ェ〜よ馬ァ〜鹿
382名無しSUN:2007/02/05(月) 22:48:21 ID:5R7tldRz
もちつけおまいら。

どっちが北極か、なんて単純な定義の問題だ。天王星みたいな星を
考えればどっちの定義が正しいか、なんて議論は水掛け論にしかな
らないのは明白だろう。

月の場合は、地球から望遠鏡で見ていろんなクレーターが観測でき
るようになってから南北は決まってる。北半球から南中している月を
みて、天頂に近い側が北だ。

ところが、面白いのは月面の東西だ。
アポロが月に着陸するまでは、地球から見て東の方の端が「東」だっ
たんだ。北半球で、南中している月を見て、向かって左手にある方が
東。地球と逆だよな。

アポロが着陸してから、いくらなんでもこれは誤解を招く、ってんで月
面の東西の定義は逆転することになった。ま、東西南北の定義なん
てそんなものだ。
383名無しSUN:2007/02/06(火) 02:16:51 ID:LVACc6vo
じゃあもう一つ質問

月には部分的な磁場が存在して、全球を取り巻く磁場は存在しないんですよね
地球が見えず目印無しの月面で確実に一定の方角を向いて走る事はできますか?
月面から見える、天体から得られる情報に月の公転がどれだけ影響を及ぼすのかは全然知りません

ちなみにあのCMを評価してる訳でなく、ただ単純な興味です
的外れな質問してたらごめんんさい
384名無しSUN:2007/02/06(火) 02:59:07 ID:jmgWGcEV
>>382
誰も定義の「正しさ」を論じてるわけだはないと思うが?

1970年代のIAUの総会で、惑星と衛星に関しては取り決めが
されているので、それに従うのが順当だろう。小惑星と彗星
については右手の法則が推薦されてるけど、総会で採択され
たかどうかまでは知らん。

ローカルな取り決めにはいろいろあろうが、グローバルな
学界のコンセンサスは(あるとすればだが)どうかということ
だな。
385名無しSUN:2007/02/06(火) 07:15:18 ID:Z3FC5xjf
>>383
月面だってどこまでも平らじゃないんだし、真っ直ぐ一定方向に走ることなんてできないんじゃないかな。
でも登場人物は多分月面地図を持っているだろうし、ビーグルにはカーナビがあるだろうし、
現在位置は周囲の地形や月版GPSだか各基地のビーコンだかで確認できるだろうし、なんとでもなるでしょ。
SFなんて設定次第でどうにでもなるものだし。
386名無しSUN:2007/02/06(火) 09:05:21 ID:ZxvPFeXr

 アポロが月に行ったのがウソだったのがわかりそうなものは
もう、削除されたので御安心して2チャンネルをお楽しみください。

天文・気象@2ch掲示板
69: 人類はアポロ計画のあとなぜ月に行かないか (362)
87: どうすればアポロの月面着陸跡を見れるのかな?★ (215)
94: ●◎●◎●◎●月迄の距離【地球30個】◎●◎●◎ (34)
85: スペースシャトルは宇宙へは行っていない! (115)
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1165584937/

387名無しSUN:2007/02/06(火) 10:20:03 ID:RsOT2+1Z
天文 気象板のみなさん教えてください。
大気一気圧って 
@pa Abar BN/cm2 Ckgf/cm2
の単位で表したらいくつになるのですか?
お願いします。
388名無しSUN:2007/02/06(火) 11:12:44 ID:fdFbfXoz
>>386
一部復活したね。魔か不思議???
389名無しSUN:2007/02/06(火) 12:06:39 ID:8BFQsL2d
無関係で申し訳ないのですが専ブラ以外で見れなくなりましたか?この板は。
わざわざ別に専ブラ起動は面倒です…
390名無しSUN:2007/02/06(火) 14:14:49 ID:4HnC2XEy
ずっと人大杉なのは何故?
今日から全然見れないのだが。
391名無しSUN:2007/02/06(火) 14:30:00 ID:ze12wSMp
>>387
気圧でぐぐれば1気圧の定義がわかる。
あとは単なる換算
392387:2007/02/06(火) 19:07:36 ID:RsOT2+1Z
1気圧=1 atm
    = 101 325 Pa
    =1.01325 bar
    =760 Torr
    =14.696 psi
    =101325 N/m2
    =10 N/cm2

(1 kgf = 9.80665 N
1 N = 1 kg・m/s2)
ですか?けどkgf/cm2 がわからないです。
だれかヒントを。
393名無しSUN:2007/02/06(火) 20:46:55 ID:LVACc6vo
>=10 N/cm2
>1 kgf = 9.80665 N

なら、( 1N = 1/9.80665 kgf )で
= 10・1/9.80665 kgf/cm2
= 10/9.80665 kgf/cm2 ?
394387:2007/02/06(火) 20:54:51 ID:RsOT2+1Z
なるほど。よく見ていなかったです。
なんとなくいけそう。
395名無しSUN:2007/02/06(火) 21:06:36 ID:HAqRhHcC
>>383
CMの事は知らんが。
月面では太陽がゆっくりしか動かんから
日の当たる場所なら太陽の方向、影の方向である程度わかるのでは?
396名無しSUN:2007/02/06(火) 21:52:06 ID:HXBuQmow
金星は自転が逆だけど、どうなるの?
397名無しSUN:2007/02/07(水) 00:34:05 ID:Gf0RbyC2
ブラックホールって、光すら吸い込んで逃さないから真っ暗闇って聞いたんですが、写真で見たらガスのようなもので覆われていて、割とキレイに見えます。真っ黒じゃないの?    あと、天文学者はどうやって発見するんですか?
398名無しSUN:2007/02/07(水) 00:49:01 ID:n89HP9j9
それは本当にブラックホールの写真か?

ブラックホールは最初理論で存在が予言され、
X線観測などの技術が進んで、理論に合う天体が見つかるようになった。
399名無しSUN:2007/02/07(水) 00:51:53 ID:3W2gnbw1
>>397
ブラックホール自体は光すら吸い込んで逃がさないんだけど、物質がブラック
ホールに落ち込むとき、ブラックホールの周辺に高温のガスの塊ができる。
それを観測してるんだ。
400名無しSUN:2007/02/07(水) 01:00:40 ID:3W2gnbw1
>>384
いや、一般論としてどちらを北と定義するかなんて、グローバルなコンセンサスが
必要とされるほどの問題じゃないんだよ。はっきり言ってどうでもいい。

>>396
金星の場合、自転軸は公転面に対して垂直に近いんで、黄道面の北側にある
方の極を北極と呼ぶことにだれも異論を挟まない。
401名無しSUN:2007/02/07(水) 01:19:14 ID:n89HP9j9
一応天文気象板の質問スレなんだからさぁ。
科学的に議論する時にも必要になる事柄だろうし
だからこそしかるべき機関が定義づけを行ってるんだから
「どうでもいい」という回答はないだろう。
402名無しSUN:2007/02/07(水) 01:32:54 ID:3W2gnbw1
>>401
質問スレだから、という話をするなら、質問者が必要とする答がだせれば
それでいいんじゃないの。

今回の質問は>>373で、それに対する適切な答は>>376>>377で既に出
ている。そういう意味でも間抜けなのは>>378だな。w
403名無しSUN:2007/02/07(水) 16:58:55 ID:il5y6n/0
>>400
おいおい、どっちにするかはどうでもいい(任意性の高い)話だが、
少なくともグローバルなコンセンサスの形成は重要だよ。さもないと、
天体上の座標とか、自転について論じるとき混乱をきたす。

で、実際、惑星と衛星の南北については、30年前にIAU総会の決議で
天文学者が合意してる。
404名無しSUN:2007/02/07(水) 17:30:39 ID:wv9oICLk
惑星・衛星と小惑星・彗星で定義が違うことで
>天体上の座標とか、自転について論じるとき混乱をきたす
ようになったら、改めて決議しなおすんだろうな。
405名無しSUN:2007/02/07(水) 20:38:09 ID:il5y6n/0
>>404
小惑星と彗星に限定してるのは、歳差で南北が逆転しちゃう
事態が起きるものがあるから。
406名無しSUN:2007/02/08(木) 01:06:06 ID:VUMcKhFj
質問です。
NHKの週間天気予報で、各曜日のあるアイコンの意味を教えてください。
雲の右上のちょこっと太陽があるのは、曇り一時晴れですか?
一時、時々、のちとあるとあると思うのですが。

それと背景の水色、灰色、黄色は、違いは何でしょうか?
東北北海道は、白色もあります。

よろしくお願いします。
407名無しSUN:2007/02/08(木) 05:57:12 ID:TkIGCBKy
>>406
太陽一つが晴れ、太陽の右上にちょこっと雲があるのは晴れ時々曇り、
雲の右上に太陽がちょこっとあるのは曇り時々晴れ。

太陽→曇のアイコンは晴れ後曇り、雲→太陽のアイコンは曇り後晴れ。

>それと背景の水色、灰色、黄色は、違いは何でしょうか? 東北北海道は、白色もあります。

背景の色と天気予報に違いは無い。あえて言うなら分ける為だと思うが。
408名無しSUN:2007/02/08(木) 14:03:31 ID:vTx4gWvf
>>405
考え方逆だと思う。右ねじ式を小惑星と彗星に限定してるんじゃなくて、
従来式を惑星・衛星に限定してるんじゃないかな。

その天体だけで南北を定義できる右ねじ式定義のほうが合理的なので
こっちを一般的な定義にしたいけど、いまさら惑星の南北を変えると
混乱するので惑星・衛星に限り従来の定義のまま、と

惑星だって遠い未来には才差で南北逆転は起こりうるし、
ほぼ横倒しでどっちが北側だか微妙な惑星が見つからないとも
限らないし。

409名無しSUN:2007/02/08(木) 14:13:17 ID:sQGHVcAe
天文と気象は別板にしてください><
410名無しSUN:2007/02/08(木) 16:21:47 ID:uPWo26dh
>>408
同じことじゃないか。くどいよ、君。
411名無しSUN:2007/02/08(木) 18:20:39 ID:vTx4gWvf
限定の意味を知らないのか。じゃ、しょうがないな
412名無しSUN:2007/02/08(木) 21:19:45 ID:XlDCAsI/
質問させて下さい。

今現在、宇宙で一番大きいとされている星は何ですか?
なんとか変星?ていうのがかなり大きいみたいですが、
その星でしょうか?
413名無しSUN:2007/02/08(木) 21:27:49 ID:ox/m4q/u
>>412
あなたの言う「星」とは、一体何を指してますか?
414名無しSUN:2007/02/08(木) 21:54:33 ID:w6BiMgVr
>>408
自転軸の南北を決めようとするから無理があるんだよな。右ねじの
進む向きの極を+極、反対側を−極とでもすればよかったのに。
415名無しSUN:2007/02/09(金) 19:25:30 ID:D1Y3uH96
>>414
同じことじゃないか。くどいよ、君。



と言ってみるてs
416名無しSUN:2007/02/10(土) 02:50:24 ID:osmu3OA1
雨が降ると、列車とかの遠くの音が、マイルドになるような気が
しますが、なぜなんですか。
417名無しSUN:2007/02/10(土) 10:28:58 ID:dNbBd2im
>>416
雨粒の影響で高い周波数の音波が減衰しやすくなるためじゃないの。
418名無しSUN:2007/02/10(土) 12:15:16 ID:xjnyK2ow
気象庁本庁1階の食堂って誰でも入って食えるの?
419名無しSUN:2007/02/11(日) 05:59:07 ID:GTLHE5sm
厚生労働省とか入ってる合同庁舎の馬車道は身分証明書提示で入れたから
(わざわざそのためにパスポート持参で行ったw)
多分入れるんじゃね?
420名無しSUN:2007/02/11(日) 18:47:29 ID:8GsVBG7F
今日一日の気温変化のグラフが見れるページはどこですか?
421名無しSUN:2007/02/11(日) 18:48:36 ID:8GsVBG7F
間違えました。グラフでなくてもいいです
422名無しSUN:2007/02/11(日) 19:13:51 ID:BR8n0Jos
>>420-421
ヒント:気象庁
423名無しSUN:2007/02/11(日) 23:07:55 ID:/74gZqnj
>>422
アメダスの表でかなり近いものが見れました。ありがとうございます。
アメダスに少し近付けた気がする・・・・
424418:2007/02/11(日) 23:29:11 ID:lakwPwIU
>>419
休日なのに朝早いねぇ。トンクス
425名無しSUN:2007/02/12(月) 16:25:56 ID:8j7Y0AyC
質問1:過去の気象通報の記録を調べるには、東京の気象庁へ行くしかないんでしょうか?

質問2:HSTでもフレア起きるんですか?昨日見たんですが・・・
426名無しSUN:2007/02/12(月) 17:00:49 ID:0/HTrAwd
ずっと人多すぎ
427名無しSUN:2007/02/12(月) 19:13:54 ID:ZwxKs2n3
428名無しSUN:2007/02/12(月) 21:29:43 ID:c5UkaLDl
>>425
>質問1:過去の気象通報の記録を調べるには、東京の気象庁へ行くしかないんでしょうか?
気象通報ということですから、気象庁の http://www.data.kishou.go.jp/index.htm では駄目という前提で
話をします。

どれくらい前の気象通報かわかりませんが、ある程度なら地元の気象台に資料があるはずです。
(閲覧は無料だったと思いますが、コピーなどは有料だったと記憶していまが、うろ覚えです。)

また、気象庁月報という名前のCD-ROM(気象台などにあるそうですが)を手に入れるとそこにデータがあります。
(気象業務支援センターで販売もされています。)
http://www.jmbsc.or.jp/hp/offline/cd0060.html

また、ネットで手に入れたい場合は、有料ですが気象業務支援センターでメテオi-NETというのがあります。
http://www.jmbsc.or.jp/hp/online/m-guide.htm
429名無しSUN:2007/02/12(月) 22:09:07 ID:95rOoGBe
気象板用のアップローダーってありますか?
430名無しSUN:2007/02/13(火) 09:42:20 ID:PrtSovm+
宇宙飛行士って給料どのくらいかな
431429:2007/02/13(火) 11:45:32 ID:MMbu13Dd
ないみたいなんで、作ってみました

気象板あぷろだ
http://weather.nm.land.to/up/
432425:2007/02/13(火) 14:40:22 ID:WVOPOf6U
>>428
どうもありがとうございました。
今度、地元の気象台に行ってみます。

質問2ですが、説明不足ですみませんでした。
HST(ハッブル宇宙望遠鏡)も、イリジウム衛星のようにフレアを起こすのでしょうか?ということです。
計算では2等と出ましたが、実際見たのは金星並みで、その後だんだん暗くなり、1等ぐらいで安定しました。
こんなことってあり得るのでしょうか?
433名無しSUN:2007/02/13(火) 15:07:03 ID:Z7N+2vDx
本日、若い女性が「明日はヴァン・アレン帯デイだから早く帰る」
といったような内容のことを話しているのを目にしました。

これはどういう意味なのでしょうか?
434名無しSUN:2007/02/13(火) 15:42:29 ID:CiTHg0Ji
眠いからといってなかなか時間がないといってはいけないですよね。
どうなんでしょうか?
435名無しSUN:2007/02/13(火) 16:33:46 ID:BDrNvpjz
このネタに気づいたのは俺だけだぜ、すげー


とでも思ってるんだろうな>>433
436名無しSUN:2007/02/13(火) 17:22:57 ID:fn4sRgxe
いや、正直スゲーと俺も思った。
437名無しSUN:2007/02/13(火) 17:27:32 ID:HVUZefji
究極超人が多いスレだな
438究極超人 アクセル・ロック:2007/02/13(火) 17:49:46 ID:LrNVciuv
人類初の月面鼻歌お散歩?
http://www.panoramas.dk/moon/apollo-17.html
地球の直径のたかだか30個分の距離なら電波もパラボラアンテナで楽々。
439名無しSUN:2007/02/13(火) 19:55:58 ID:jiaYo3nk
地球の自転方向はなんで左方向なの?左側の理由を教えてください
440名無しSUN:2007/02/13(火) 20:32:31 ID:LrNVciuv
左巻き旋毛の人と同じ最初のバランスがきっかけで・・・。
441名無しSUN:2007/02/13(火) 21:29:25 ID:cTA8CjWT
>>412
ベテルギウス。
442名無しSUN:2007/02/13(火) 21:37:09 ID:yYpRircW
>>439
>地球の自転方向はなんで左方向なの?左側の理由を教えてください
地球の自転方向を左方向と定義したからだよ。
443名無しSUN:2007/02/13(火) 22:06:42 ID:UX88vIBN
冥王星以外の惑星の公転軌道が、ほぼ同じ(黄道面に近い)面内にあるのはなぜですか?
単なる偶然にしては、確率が低いのではないかと思います。

はじめは軌道面が一致していなかったのに、万有引力の作用で、お互いに軌道面が一致するようになったのでしょうか?
444名無しSUN:2007/02/13(火) 22:15:40 ID:yYpRircW
>>443
太陽系が産まれた直後は、64個の惑星があったんだ。
最初、その軌道は、全く偶然でバラバラで、特定の方向は
なかったんだ。しかし、方向が逆の惑星は、しばしは衝突して
合体していった。わずかばかりの偶然的揺らぎで、右方向に公転
する小惑星が多かったために、最終的には、8個の左向きの惑星が
生き残ったんだよ。

445443:2007/02/13(火) 22:31:04 ID:UX88vIBN
質問の仕方が悪くてすみません。

3次元空間上で、原点を通る面は2つのパラメータ(例えば曲座標で(θ、φ))で表せると思うんです。

各惑星の軌道が作る平面は、θ,φがランダムなのが自然だと思うのですが、
同一平面ということは、θ,φが一致しているということですよね。

軌道平面が異なる惑星を二つ抽出してみると、パラメータひとつで、軌道面同士が作る角度ψを示せると思います。
惑星同士の万有引力は、このψを0にする方向に働くものなのでしょうか?
446名無しSUN:2007/02/13(火) 22:31:07 ID:YmY75haK
>>443
学者もまだ正解を絞りきれていないはず。惑星系の成立は謎が多いんだ。
ぜひ天文学者になって謎を解いてくれ。

余談だけど、
> 冥王星以外の惑星の公転軌道が、ほぼ同じ(黄道面に近い)面内にあるのはなぜですか?

ということも、冥王星が惑星の定義から外された理由の一つだったかと。
447名無しSUN:2007/02/13(火) 22:51:04 ID:yYpRircW
>>446
>ぜひ天文学者になって
日本で、天文学者になる道は、東北大、東大、京大のいずれかの
天文学部(定員はごく少数)に入るしか道はない。
とっても、狭い道だ。諦めろ。
448名無しSUN:2007/02/13(火) 22:59:21 ID:fn4sRgxe
天文「学部」は日本の大学にはないんじゃないかな?
449443:2007/02/13(火) 23:01:46 ID:UX88vIBN
惑星・太陽を質点と仮定し、ニュートン力学だけを使い、
各惑星にバラバラの初速度を与えて、太陽対惑星, 惑星間の万有引力を計算し、
各惑星の軌道をシミュレートすると、各惑星の軌道が次第に同一平面になる

というわけではないんですね?
450名無しSUN:2007/02/13(火) 23:14:43 ID:yYpRircW
>>448
>天文「学部」は日本の大学にはないんじゃないかな?
そうなのか?
日本では、天文学者になる道はないのか。
仕方ない、北京大学かソウル大学かワシントン大学で
天文学部を探して入るしかないな。
451名無しSUN:2007/02/13(火) 23:19:34 ID:YmY75haK
>>450
理学部で天文学を専攻すればOK。 と一応マジレスしておこう。
452名無しSUN:2007/02/13(火) 23:31:17 ID:yYpRircW
>>451
それって、結局、東北大、東大、京大だけだろ。
仮に、地方大学で天文学を専攻できたとしても、
就職口なんか全くない訳で、よくても、高校の地学教師だろ。
しかも、高校の地学教師なるのは、東北大、東大、京大に入る
より難関だろう。非常勤以外の求人はほとんどゼロだからな。
453名無しSUN:2007/02/13(火) 23:55:34 ID:x5gjU5DJ
ここまで、連続20天文ダレス
454名無しSUN:2007/02/14(水) 00:07:02 ID:YmY75haK
>>452
天文学で飯を食うのはとてつもなく難しいという意見には同意。間口はもう少し
(少しだけ)広いけどね。

そのことと>>446が矛盾するわけではないが。
455名無しSUN:2007/02/14(水) 06:13:00 ID:m/e83E0c
最近距離と最遠距離での満月の光度を教えてください。
456名無しSUN:2007/02/14(水) 13:54:47 ID:g6L9595M
>>455
ここに計算式が書いてありました。ご自分でどうぞ。
http://www.anfoworld.com/Lights.html#moon
457名無しSUN:2007/02/14(水) 20:33:23 ID:mc2H0n/d
>>449
角運動量保存則というのがあるので、重力で引き合っていたからといって
勝手にほぼ同じ面内に軌道がそろう、といったことは起きません

惑星系を作る元になるガス雲が重力で収縮する時、ガス雲は完全に
球対称のまま縮むのではなく、形が不均一な状態で収縮するのが普通です

そのため、周りの天体や星間ガスから受ける重力がガス雲の場所ごとに
違うので、縮むにつれてある軸を中心にごくごくゆっくりとした速度で回転を
始めます

収縮が進んでも回転の勢い(角運動量)は保存するので、雲が縮むほど
スケートのスピンのように次第に回転は速くなります

ガス雲がこのように自転すると、自転軸の方向に扁平に潰れます
(半径方向は重力と遠心力がバランスしますが、軸方向には重力に
対抗する力がないので)

よって自転するガス雲は必ずつぶれて円盤になります。
こういう円盤ができた後で、円盤内の固体微粒子が衝突合体して惑星ができるため、
結果的に惑星の軌道面はほぼ同じになります
458443:2007/02/14(水) 21:21:57 ID:0KRNPNhC
>>457
どうもありがとうございます。

ところで、最初の

>角運動量保存則というのがあるので、重力で引き合っていたからといって
>勝手にほぼ同じ面内に軌道がそろう、といったことは起きません

のところをもう少し詳しく説明していただけないでしょうか。

太陽sと惑星p_i (i=1,...,n)とがあったとして、考える引力をs-p_i(i=1,...,n)間の力だけに限定すれば、
p_iにかかる力は中心力なので、角運動量保存則を使い、「軌道面が常に一定」を説明できると思います。
しかし、p_iには、p_i-p_j(j ≠ i)間の引力の合力が加わっており、これらは中心力とは言えないと思います。

このp_i-p_j(j ≠ i)間の力が、軌道面を変える方向に働くということはないでしょうか?
459名無しSUN:2007/02/14(水) 21:35:20 ID:jkSLjkgP
太陽系が産まれる過程で、元となったガスの角運動量がゼロだったとする。
偶然的運動(揺らぐ)で、産まれた太陽が右向きに回転するならば、
角運動量の保存より、周りの惑星は左向きに公転する。
これが、太陽系の惑星の公転の向きの起源である。
460443:2007/02/14(水) 21:35:45 ID:0KRNPNhC
>>457

最初の2行以外のご説明は、全て納得できました。
分かりやすくご説明いただきありがとうございます。

ところで、最初の2行についてですが、太陽-惑星間の引力に比べて、
惑星同士の引力は無視できるオーダーということでしょうか。

それとも、無視はできず、軌道面を変える方向に働くけれども、
最終的に軌道面が収束する状態は、各惑星の軌道面が同一となる状態とは
限らないということでしょうか。
461443:2007/02/14(水) 21:39:43 ID:0KRNPNhC
>>459

軌道面が同一平面になる件に加え、公転方向が同一になる理由も納得できました。
ありがとうございます。
462443:2007/02/14(水) 21:49:44 ID:0KRNPNhC
そもそも、惑星がうまれたときから軌道面、公転方向が同一ということですから、
「惑星同士の引力で軌道面が変わる」という仮定も成り立たないですね。

「ばらばらだった軌道面が惑星同士の引力で一致した」という予想は崩れたのですから、
この命題は、もう天文の疑問ではなく、単なる物理の問題になっていますね。

しかし、もし天文学の歴史で、そのような説が出てきて、否定されたという経緯があれば、
教えていただきたいです。
463名無しSUN:2007/02/14(水) 21:52:44 ID:+MP1YD0g
ここまで、連続30天文ダレス
464名無しSUN:2007/02/15(木) 01:26:13 ID:kgBQ0Zdy
>>460
>>457 の最初の2行にある「角運動量保存則があるので」そうはならない、という
説明はなんか違うと思うが、単純に力学の問題として、仮に最初ランダムな軌道面で
惑星が回っていたとして、放っておいたら軌道面が揃うようになるかと言ったら、
「なりません」というのが正解だろう

ならない理由はいろいろ思いつくけど、

・軌道面が変わるくらい大きな角運動量の交換をするためには、2惑星が
 惑星半径の数倍とかいうオーダーでものすごい近接遭遇をしないとダメ。
 実際の惑星の軌道間隔は全くスカスカなので、そういうチャンスは全くない

・エントロピー増大則からいっても、惑星同士の2体相互作用で軌道傾斜角が揃う向きに
 進化する確率は、軌道面がよりランダムになる確率に比べてものすごーく小さい

・惑星同士の相互作用では、軌道傾斜角だけでなく軌道の離心率も変化する。
 今の惑星軌道は離心率がほぼ0の円軌道だが、2体相互作用のようなランダムな
 過程を経て今のような綺麗な終状態に落ち着く、というのは上と同じくエントロピー
 増大則に激しく反するのでかなりありえナス
465名無しSUN:2007/02/15(木) 01:30:51 ID:JqfHi7ct
巨視的現象にはエントロピーなんか関係。
エントロピーの増大則は、微視的対象に対してのみ成り立つ近似法則。
466名無しSUN:2007/02/15(木) 09:35:22 ID:6Ao48wm+
教えて下さい。
unisysなどで10日位先の降雪予想はなんとなく出来るのですが
それ以上先の予想はどんな情報を元にしているのですか?
当方雪不足で情緒不安定なスキーヤーですw
467名無しSUN:2007/02/15(木) 11:19:47 ID:xbKl2D94
>>465
(゚д゚)ポカーン
468名無しSUN:2007/02/15(木) 12:22:30 ID:JqfHi7ct
>>466
>それ以上先の予想はどんな情報を元にしているのですか?
日本伝統の良くあたる天気予測技術を使っているよ。
469名無しSUN:2007/02/15(木) 14:28:29 ID:5uNMkCMV
温度風に関連した暖気移流、寒気移流が判りません。
なぜ時計廻りだと暖気移流になり反時計回りだと寒気移流になるのですか?
これは、北半球でも南半球でもおなじ事がいえるのですか?
470名無しSUN:2007/02/15(木) 18:23:52 ID:fody0luI
いま西の方に見えてる妙に明るい星なんですか?。明るすぎてびっくりしました
471名無しSUN:2007/02/15(木) 20:13:00 ID:JqfHi7ct
超新星来た!
472名無しSUN:2007/02/15(木) 21:31:51 ID:bW3RhVrz
本当にに超新星?
473名無しSUN:2007/02/15(木) 21:53:54 ID:5vh3fYjo
>>470
普通に金星です。
これから夏にかけて、もっと明るく目立ってくるよ。
474443:2007/02/15(木) 23:22:52 ID:wtsHd8aL
>>464

了解しました。ありがとうございます。

475名無しSUN:2007/02/15(木) 23:28:40 ID:JqfHi7ct
バカじゃないの?
あのね、太陽系のエントロピーなるものが、あるとすれば、
決して増大なんか、してないよ。太陽系の産まれたときは、
チリやガスは無秩序に運動してたのよ、それが、惑星が
生まれ、次第に軌道が現在のようになるに従って、
秩序はどんどん高くなってきてるんだ。
つまり、太陽系のエントロピーは小さくなっているんだ。
いい加減に、エントロピーの増大則なんて信じるの止めろよ。
476名無しSUN:2007/02/15(木) 23:36:25 ID:AZrB1VT2
>>469
>なぜ時計廻りだと暖気移流になり反時計回りだと寒気移流になるのですか?
言葉でいうより図解のほうが分かりやすいと思うので、とりあえず下記サイトを見てください。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2006-13,GGLG:ja&q=%e6%b8%a9%e5%ba%a6%e9%a2%a8+%e6%9a%96%e6%b0%97%e7%a7%bb%e6%b5%81%e3%80%80%e5%af%92%e6%b0%97%e7%a7%bb%e6%b5%81
それでも理解できないときは、分からないところを具体的に質問してください。

>これは、北半球でも南半球でもおなじ事がいえるのですか?
南半球では逆になります。
477名無しSUN:2007/02/16(金) 00:08:05 ID:6zseG7nd
>>475
エントロピー増大の法則はシステム全体を見ないと成り立たない。太陽系
の形成初期からを対象にしたのでは、太陽系から脱出する物質やエネル
ギーが無視できないほど存在するから、エントロピーが減少するように見
える場合があっても全然不思議じゃないし、そのことはエントロピー増大の
法則の反証になるわけではない。

>>464がエントロピー増大の法則を持ち出したのは太陽系の形成が終わっ
て、ほとんど重力だけが支配する閉じた系になったあとの現象を説明する
ためだから、定性的には正しそうだ。

と、一応マジレス。多分聴く耳は持ってないだろうけど。
478名無しSUN:2007/02/16(金) 03:15:54 ID:ppr4COrN
12月と1月にまったく同じ現象のものを見ました。
18時過ぎくらいで南〜南西の空。
最近のデッカイ金星くらいの本当に大きなオレンジ系の光り輝く星があって
「うわでっけー!」‥と見てたら電気が段々小さくなるみたいにスーっと
小さく小さくなって最後テンになって消えてしまいました。
自分は天文学は詳しくありませんが空や星空が大好きで普段から空を
雷、雲、月星とか飛行機とかガン見しております。
なので飛行機やヘリ(明るさ的にはヘリくらいだった)じゃないことは
確かです。点滅もしてないし動いていなかったのですが‥
もしかしたら自分と直線状に遠のいていった飛行物体かも、と唯一思いますが
それにしては光の大きさからして飛行音聞こえるハズだしまったくブレもせず
まっすぐ飛んでいくのも「?」な感じです。
1回目は「星の最後?」とかまで思いましたが2回目見たのでまったく
何だったのだろうと本当に不思議です。
誰か何か思い当たる方はいませんか?
あと最初にそれが目に入った時はデッカイ星、と思いましたが
消えてから回りの星を見回したら普通の星より明らかになんか倍くらいありました。
479名無しSUN:2007/02/16(金) 07:14:08 ID:yHj+DLHQ
>>478
>誰か何か思い当たる方はいませんか?
あなたの文章では情緒的すぎて、残念ながら何のことか全然分かりません。
自分の見たものが何か本当に知りたいと思うのなら、
目撃した日時、場所、方角、高度、その時の天候を正確に記載した上で、飛行体の様子
(色、明るさおよびその変化、点滅の有無、音の有無など)をできるだけ詳細に記してください。あくまでも客観的に。
目撃報告はこのスレではなく、下のスレの方がおそらくまともなレスが得られます。

流星群統一スレ Part8
http://science5.2ch.net/test/read.cgi/sky/1166004869/

なお空に見られる色々な輝きについては、下のサイトに情報がありますのでどうぞ。
空に見えるさまざまな現象 ・・・ あれは流星???
http://homepage2.nifty.com/s-uchiyama/meteor/whatmeteor.html#inthesky
夕方西の空に見られる飛行現象について
http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html
480名無しSUN:2007/02/16(金) 13:09:16 ID:Kwz/QT/U
初心者です。
誰の星がいくらでも多数の望遠鏡のを買えましか?
481名無しSUN:2007/02/16(金) 17:43:00 ID:37uRIoEY
太陽の黒点って何のために存在するのでしょうか?
なぜ他よりも温度が低いのですか?

482名無しSUN:2007/02/16(金) 20:03:27 ID:K5Of5pCo
>>478
たぶんイリジウムフレアかと
明るいと-8等くらいになったりする

あ、でも動いてなかったのか・・・
483名無しSUN:2007/02/16(金) 21:39:20 ID:HTJ70FPR
>>480
Would you write 'in Japanese', please.
484名無しSUN:2007/02/16(金) 22:03:03 ID:fplq2bmH
>>481
現時点では、黒点ができる仕組みはよくわかっていない。
485名無しSUN:2007/02/16(金) 22:38:17 ID:EpzwzaLT
ブラックホールを利用してのスイングバイって出来ますかね?
486名無しSUN:2007/02/16(金) 23:04:05 ID:+uLV9roJ
冬の一等星が六角形に並んでるのを
「冬のダイアモンド」と言いますが、
六角形をダイアモンドと呼ぶのはなぜなんでしょうか?
487名無しSUN:2007/02/16(金) 23:22:25 ID:+C/Ca+AR
>>478
普通に金星が雲に隠れて消えただけでは・・・
地平線近くなら雲が背景の空とよく区別できないときもあるし
488名無しSUN:2007/02/17(土) 00:18:46 ID:sDJ251E/
>ブラックホールを利用してのスイングバイって出来ますかね?
加速のスイングバイなら、ブラックホールの移動方向と進みたい方向がある程度同じ方向なら原理的に可能。
減速のスイングバイなら、ブラックホールの移動方向と進んでいる方向がだいたい反対方向なら原理的に可能。

ブラックホールといえども距離があれば脱出可能です。
事象の境界面を超えれば、脱出不能だけど。
489名無しSUN:2007/02/17(土) 08:23:12 ID:ro1xgpu1
>>487
でも12月は金星はよっぽど運が良くないと見えなかったはず
>>478が西側がやたらと開けた高台に住んでいたのならともかく
490478:2007/02/17(土) 09:27:26 ID:0YCdc5nS
UFOの可能性はどのくらいありますか?
あんなの初めて見ました。
491名無しSUN:2007/02/17(土) 10:22:57 ID:+GPaEDcp
>>485
近づきすぎなければ問題ない。

スイングバイに利用できるような質量のブラックホールが太陽の周りを
公転しているかどうかが問題だけどね。
492名無しSUN:2007/02/17(土) 10:28:28 ID:+GPaEDcp
>>490
そういうわけの分からないものをUFO(Unidentified Flying Object、未確認飛行
物体)と言うんだから、あなた的には立派なUFOだ。

「地球外生命体の乗り物or機材」という意味だと、オレは限りなくゼロに近いと思う。
これまでに実在が確認されていないからね。だが、人によっては別の意見を持っ
ているだろう。
493478:2007/02/17(土) 12:48:58 ID:0YCdc5nS
別の意見も聞きたいです!(>_<)
494492:2007/02/17(土) 13:04:30 ID:+GPaEDcp
>>493
スレ違いだね。地球外生命体の乗り物が地球にやってきているかどうかの
話は天文や気象の話題じゃない。
495名無しSUN:2007/02/17(土) 13:17:01 ID:Z5KI6afq
まあ、地球に向かってくる地球外生命体の宇宙船は観測可能か、とか
観測されるとするとどう見えるか、ならここの話題かもしれん。
496名無しSUN:2007/02/17(土) 15:48:31 ID:4PRiRyCp
>>490 >>493
別の意見かい?人に聞くときに客観的な説明ができず、注意されても無視するようでは、
もう一度学校教育を受け直した方がいい、という意見じゃダメかな。
自分の気に入るレスがあるまで、そうやって延々とおねだりを続けるつもりかね。
497名無しSUN:2007/02/17(土) 18:17:25 ID:G7trpBCE
>>488,491
どうもっす。

やっぱり公転はしていないと、だめですよね・・・
498名無しSUN:2007/02/17(土) 19:52:03 ID:qRZi9rUi
>>497
単に動いていれば適当な接近の仕方をすればスイングバイは可能。ブラックホールは自転していると
時空を引きずるほど重力が強いので加速する時は自転の方向にそって動くのが望ましい。
499名無しSUN:2007/02/18(日) 00:26:53 ID:YGyn/3g2
>486
それでは何角形をダイヤモンドというのでしょう?
冬のエメラルドだのスターサファイアだのと呼称するのは流石にはばかりがあると思われるので、語呂の関係なども考えてダイヤなんだと思う。

ガーネットスターが好き。
500名無しSUN:2007/02/18(日) 00:33:39 ID:YKFb11L5
つまらない質問ですが、ロケットの「リフトオフ」を日本語で書くとき、
「離床」・「離昇」のどちらが適切なのしょう?

「離昇」のほうは航空機等の離陸の事だと一部の辞書にも載っていたりしますが、
JAXAの公式サイトには「離床」と書かれているし、床を離れる=
飛び立つというイメージにも近い感じがしますし。
501名無しSUN:2007/02/18(日) 01:08:48 ID:sOdW74Uw
>>486
まだ確定的な回答が出ていないので推測を。
英語ではダイヤモンドではなく、六角形(hexagon)と呼んでいるので、
日本人が付けた名前か。
通常我々はダイヤモンドと言うと宝飾用にカットされたものを思い浮かべる。
トランプのダイヤのひし形は、カットダイヤを横から見たときの形からのものだが、
六角形のダイヤは、カットダイヤを真上から見たときの
光の放射状の輝きや多面体の印象から連想されたものだろう。
502名無しSUN:2007/02/18(日) 10:42:28 ID:cTQc0WoY
>>500
JAXAの公式サイトは「リフトオフ」で統一されているんじゃないかな。
漢字で書くなら「離昇」でしょう。

「離床」は単なる誤変換ではないでしょうか。この熟語は昔から寝床を
離れる(起きる)とか、病気で臥せっていた状態から起きて動けるように
なるという場合に使いますから、それをそのままロケットが飛び立つ場
合に流用するとは考えにくいです。

WindowsのIMEで「りしょう」を変換しても「離昇」は出てきませんから、
誤変換は大いにありそうです。
503名無しSUN:2007/02/18(日) 10:51:59 ID:VxJnjaSa
>>502
ATOKでも出てこないんですよ>「離昇」
504野崎:2007/02/18(日) 11:13:24 ID:lHv9DWtY
>>443
太陽系の起源は一応理論がでていますが、内部は岩・外はガス惑星でほぼ円軌道になるとして説明されていました。
ところが太陽系外惑星が発見されてその前提が崩れてしまい今までの理論ではアカン。
こうなればCSI(科学捜査班)の登場ですな。
冗談はさておき岩波の雑誌「科学」の今月号(20007/02)の論文「太陽系はどのようにしてできたのか」に解説がでていますのでお読みください。
冗談のわからない人のために
CSI(科学捜査班)はアメリカの犯罪の科学捜査のドラマ。あちらの裁判は日本にも導入予定の裁判員制度だから現実とドラマが混じって判決にまで影響する人気ドラマです。

>>478
> 「うわでっけー!」‥と見てたら電気が段々小さくなるみたいにスーっと小さく小さくなって最後テンになって消えてしまいました。
クレーン車をガンダムのザクみたいに篠原涼子が運転して見えない星を動かしているんです。
この次は怪我した職人の代わりにマグロの解体やロシア語で商談をまとめたりするだろう。
「ハケンの品格」の見すぎだ。

>>486
> 六角形をダイアモンドと呼ぶのはなぜなんでしょうか?
もっとたくさん星があっていかにもダイアモンドだったんですが、星1つ80万円で買われて六角形になってしまいました。
八百長相撲か。
505名無しSUN:2007/02/18(日) 12:04:55 ID:U9I0H9YX
>>501
ダイヤモンドゲームというのもあるな。
あれは星形六角形だね。
506名無しSUN:2007/02/18(日) 13:59:57 ID:BHAd0mFb
巧い例えがあったら教えて下さい。
130億光年前後先に、現在発見されている中で最も遠いブラックホールがあるみたいですが、もし地球を原子と置き換えても130億年先というのは余裕で銀河系を越えますか?

想像を楽しみたいのでお願いします。

ちなみに、精子が子宮に到達するまでの距離を人間で例えたら月までの距離に相当すると聞いた事があります。
507名無しSUN:2007/02/18(日) 14:34:23 ID:BHAd0mFb
やっぱり質問の仕方を変えます。
低学歴の僕の考えだから誤認も含まれてるかも知れませんが、あしからず…

[今]観測されたのが130億光年先にある恒星の光だとします。
つまり、130億光年前に発せられた光が[今]見えてるわけですよね?

例えば、[現在]はその星が爆発していて[無]に帰していても、130億光年経過しない限り恒星の光は[在り続けて見える]という理解でいいですか?

ちょと判りづらい言い回しですみません。
508名無しSUN:2007/02/18(日) 15:25:35 ID:OWRd+Wi5
>>507
そゆこと
509名無しSUN:2007/02/19(月) 02:17:12 ID:cO9EmqoR
いきなり何だと思うかも知れませんが、僕は幽霊なる物を信じています。
ちなみに科学者達はよくオカルトを否定しますよね?

でも思ったんですが、宇宙というモノを考える学者さん達こそ、人間の言葉で言う[幽霊]や[宇宙人]みたいなオカルトを信じると思うのですが、どう思います?

何故こんな質問をしたかと言うと、人間は三次元生物であり、尚且つ三次元内の物理理論しか理解出来ませんよね?
だから、その上の次元に存在する(という概念かは知らないが…)何かがいた場合、別に不思議でも何でもないと思います。
ただ単に人間が[捉えられない]だけであり。
昔、アメンボか何だかが二次元生物(二次元の世界しか認識出来ないという意味)というのを聞いた事があるんですが、二次元生物にとっては[空間]という概念が無い筈だから、空間に属する物理現象は全て魔可不思議に感じる筈ですよね。
だとしたら、そもそもこの世が三次元であると決めつけているのは他でも無い人間自身であって、実際は遥かに上の次元でこの世は成り立っているのかも知れないと考えてもおかしくはないはずです。

だって、人間がいくら考えてもいくら天才が現れても三次元生物である限りは、三次元内でしか物を考えられないんだから。

ビッグバン説にしたって、じゃあ宇宙が始まる前は[何の状態]だったかなんて、有限でしか物を捉えられない人間じゃ数学的に理解出来ても物理的には永遠に理解出来ないのと一緒。

だから、単に人間では認識出来ない[高次元世界に存在する何か]と、理系思考の人が考えてもおかしくはないですよね?
510名無しSUN:2007/02/19(月) 03:09:16 ID:FQzyW1qX
>>509
単純に言えば、「高次の存在である何か」がいる可能性は否定されませんが、
一般に流布されているようなオカルト的存在である「幽霊」や「宇宙人」がそれであるとは
何ら保証されないからです。

わからないものはわからないとして保留するのが科学的です。
511名無しSUN:2007/02/19(月) 03:19:02 ID:Dg3KOsMF
>[幽霊]や[宇宙人]みたいなオカルトを信じる
というのが違うよね。
信じるとか信じないとかいう世界じゃない。
事実と確認できたものを事実と認めてるだけで。
逆に最初から存在しないと決め付けるものでもないし。

ちなみにアメンボは羽があって飛べるから比較で言えば
道具を使わなきゃ空を飛べない人間よりよっぽと三次元生物。
512名無しSUN:2007/02/19(月) 09:47:43 ID:6hA7UXH2
>>478
100%イリジウムフレア。
見え方はまさしくそんな感じ。
よーく見てないと動いてるのかどうかよくわからない。
1月の終わりに興味持って、今までに10回ぐらい見たかな。
俺は「Orbitron」っていうフリーソフトで計算させてる。
計算してくれるサイトもあるから、今度試しに見てみるといいよ。
513名無しSUN:2007/02/19(月) 19:26:52 ID:810Rj8q3
銀河に密集している星々は互いの引力で終いには一点に収縮しそうなのに
ちっともそうならないのはどうしてですか?
我々の地球が太陽に落ちていかないのと同じ理論なんでしょうか?
514名無しSUN:2007/02/19(月) 23:09:59 ID:DIeantb6
単純な質問なんですが、教えてください。

なぜ、天気は西から変わるのか。(なぜ、大気は西→東へと流れているのか)と言うことです。
地面(地球)も当然西→東へと自転していますよね。その上にへばりついてる大気は自転に引きずられているとすると、大気は自転より遅れて西←東に移動しているように見えるんじゃないかと思うのですが、実際はそうなっていませんよね。
逆に自転速度より高速に西→東へ流れているというのは、どういう力が働いているんでしょうか?

なんかすごい思い違いをしていそうでアレなんですが。よろしくお願いします。

515名無しSUN:2007/02/19(月) 23:36:52 ID:r9+q/7M0
うむ、確かに
昔オレも疑問に思ったことがあるけどわからなかった
私からもアレなんですが、よろしくお願いします。
516名無しSUN:2007/02/19(月) 23:43:27 ID:vtnn2kSc
赤道付近じゃ、東ー>西にだ
517名無しSUN:2007/02/19(月) 23:54:10 ID:NFFYc9Pg
「コリオリ 気圧傾度力 ジェット気流」でググレ
518名無しSUN:2007/02/19(月) 23:56:33 ID:bGfxaE0U
赤道付近<
中緯度 >
高緯度 <

こんな感じか?

519名無しSUN:2007/02/20(火) 00:14:23 ID:qr2j1Ha+
520名無しSUN:2007/02/20(火) 00:24:21 ID:pzjL9dtc
>>513
うん、正解。
521514:2007/02/20(火) 00:49:38 ID:aLDIspkL
>>515,516,517,518,519
素早い対応&回答 感謝です。

・中緯度では、ロスビー循環によって強い偏西風(ジェット気流)が発生し、日本付近の天気はそれによって西→東で変化する。
といった感じですかね。

ただ、肝心のロスビー循環がまだぴんとこない。
俺の空気頭にはちょっと時間が必要ですが、長年の疑問の回答が得られそうです。
どうもありがとう。
522519:2007/02/20(火) 12:50:33 ID:qr2j1Ha+
>>521
梅雨時には西から東に天気が変化するし雲も西から東にやや速く流れる
梅雨が明けると天気が良くなって雲は高いところを東から西にゆ〜っくりと流れる
偏西風帯が北上しある日を境に日本は中緯度高圧帯に入るという感じですかね
気象全地球衛星画像(動画)を見ると今は北緯25度から50度辺りに偏西風帯があるみたい
523名無しSUN:2007/02/20(火) 19:31:58 ID:iNS7hYyS
太陽系の天体はほぼ一様な運動をしていることと、太陽系の形成は関係あるんですか?
ウィキ見たんですけど、よくわかりませんでした。
524名無しSUN:2007/02/20(火) 19:48:02 ID:fHcGhp6C
>>523
古事記の天地開闢を読むといいよ。

神代に時代、イザナミ、イザナキのみことが、天の浮き橋から、
矛でかき回して、宇宙を造ったんだ。このため、宇宙は
一様に渦を巻いてるんだな。
525名無しSUN:2007/02/20(火) 19:54:32 ID:iNS7hYyS
ありがとうございます。とても参考になりました。
526名無しSUN:2007/02/20(火) 20:44:48 ID:aZ3y6rjL
>>524
オイオイ、イザナギ&イザナミが造ったのは日本で宇宙じゃないだろ。
527514:2007/02/20(火) 21:35:50 ID:aLDIspkL
>>522
どうもです。

空と飛行機雲を眺めているのが好きなんだけど、上空の大気の流れなんてあまり考えたことなかったな。何となくふつうに東に向かって流れてるんだと思っていた。
今年の梅雨明けが楽しみw

初心者の俺には、コリオリの解説はここがわかりやすかった。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/coriolis.html
http://www.geocities.jp/tentvcam/2003-06-corioli/coriolis.htm


しかし、地衡風とか新語にぶつかってばっかりでなかなか手強い。けどなかなか面白い。
昨日質問して良かった。
528名無しSUN:2007/02/20(火) 23:39:23 ID:P47cl91c
>>523
太陽系の形成を考えるとき、現在の惑星の配列が説明できるように
考えないとだめだろ?

どんな高尚な理論でも、現実の太陽系の様子を説明できないので
はただの理論の遊びになってしまう。
529515:2007/02/21(水) 00:05:05 ID:IOaiBzbW
>>516、..
皆様、ご回答ありがとうございます。
みんなで渡ると道路があふれるので、分けて動くみたいな感じなんだ
赤道付近や極地方では、天気は東から西に動くんですね。
知らなかった。
トリビアに出せそう。
530514:2007/02/21(水) 02:12:02 ID:U7C6RXM7
自己解決しました。
結局、ロスビー循環は南北の差ってことなんですね。
531514:2007/02/21(水) 07:57:51 ID:wBSRnPEG
>>530
なんで私になりすましてるんです?
532514:2007/02/21(水) 09:22:18 ID:QoZSubL2
>>531
アンタ誰?!
533名無しSUN:2007/02/21(水) 09:46:36 ID:1FDt81T/
ハナテン中古車センタ〜♪
534名無しSUN:2007/02/21(水) 15:43:20 ID:xkiv5OKY
>>532
>アンタ誰?!
俺様だ。
535514:2007/02/21(水) 20:47:42 ID:wBSRnPEG
なんか変な人がわいていますね。

俺のふりして何が面白いんだろう。気味悪いのでこれで終わりにします。
以降、541関係が書き込まれてもスルーしてください。

↓俺のテンション(ジェット気流風)w
月火水
\/\

では、お世話になりました。

>>530,532 あまり人に迷惑掛けんなよ。
536541:2007/02/22(木) 00:22:49 ID:tEvmrcA2
541関係者です。お世話になりますた。
537名無しSUN:2007/02/22(木) 15:20:23 ID:fnautXRa
ちょっとした質問なんですが、大量の爆竹の粉塵で霧が発生っていうのはあり得るんでしょうか?

[東アジアニュース+]http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1172123069/

【中国】華北地方・濃霧発生の原因は旧正月(春節)の爆竹か?…気象台は予知できず[02/22]
北京など華北地方の広い範囲で20日早朝から濃霧が発生したことに絡み、気象の専門家は
「旧正月(春節)に鳴らされた爆竹で空気中に粉じんが放出され、非常に濃い霧が発生した」
との見方を示した。22日付で北京娯楽信報が伝えた。
濃霧発生は午前5時ごろだが、北京市気象台は予知できず、ようやく午前7時30分と午前11時に
濃霧注意報を出した。自動車の排気ガスや家庭から出るほこりなどに加えて、爆竹の燃焼で
出た二酸化硫黄の浮遊粒子状物質によって、霧の濃度が非常に高まったいう。写真は濃霧で
見通しが悪くなった北京市内の様子。(編集担当:菅原大輔)

中国情報局 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0222&f=national_0222_005.shtml
538名無しSUN:2007/02/22(木) 22:06:48 ID:UgZD2ULp
>>537
爆竹の煙には金属の酸化物が含まれているので、そういったものは良い凝結核(霧の粒の元になるもの)になりうるので、
可能性としてはないわけではない。

勿論、ただ凝結核が多ければよいというのはなく、逆転層や水蒸気の移流等の条件も必要です。
539名無しSUN:2007/02/22(木) 22:52:46 ID:Mvj/44Bt
肺結核にならないか?
540名無しSUN:2007/02/22(木) 23:46:36 ID:UgZD2ULp
肺結核は結核菌がなければ発病しません。粉塵による疾病としては、塵肺やぜんそくと肺ガンなどが考えられます。
541名無しSUN:2007/02/23(金) 01:59:50 ID:9Dtsavs3
1時間以内にレス付かなかったら俺最強!!
542名無しSUN:2007/02/23(金) 02:30:12 ID:WnQqQN0Z
>>541
却下。
「1時間以内にレス付かなかったら」、なぜ「俺最強!!」なのかを
初心者にも分かるように説明したまえ。
543537:2007/02/23(金) 03:27:30 ID:GjcROEgp
>>538
他の気象条件次第では、可能性としてないわけではないということですか・・・。
何しろ、発表元がアレなだけにちょいと疑わしかったんで。。。
お答え下さって、ありがとうございました。
544名無しSUN:2007/02/23(金) 03:53:39 ID:Jd1caoHV
>>543
>>538の発言はまったくのデタラメ。気をつけつたほうがいい。
545名無しSUN:2007/02/23(金) 06:02:03 ID:5pi4Y6Mc
具体的にどこがどうデタラメなの?
546名無しSUN:2007/02/23(金) 07:47:39 ID:WH7aW2DB
>>543
あの記事って要するに爆竹の煙が漂って視界が下がったということでしょ。
日本で同じことが起きたらたぶん霧ではなく、スモッグと書くはずだ。
547537:2007/02/23(金) 09:46:13 ID:GjcROEgp
とりあえず、別のソースから写真が得られたので・・・。
http://j.peopledaily.com.cn/2007/02/22/0222-5-1.jpg
http://j.peopledaily.com.cn/2007/02/22/0222-5-2.jpg
http://j.peopledaily.com.cn/2007/02/22/0222-5-3.jpg
人民日報:北京に濃霧、視界悪く空気の質も低下 21日
http://j.peopledaily.com.cn/2007/02/22/jp20070222_68064.html
>>546
北京市気象台の予報が外れて、当事者が責任取りたくないから、
こんな発表になったんじゃないかなという疑念が自分の中にあって・・・。
うーん。。。スモッグなのか、霧なのか・・・??
548名無しSUN:2007/02/23(金) 21:55:21 ID:Yg+2Hzpo
バカが常駐してる糞スレですねここは
549名無しSUN:2007/02/23(金) 22:52:17 ID:2frmhK2m
気象観測衛星ひまわりの代わりってどうなったの?
550名無しSUN:2007/02/23(金) 23:09:11 ID:33MVSurL
>>549
ひまわり5号→ひまわり6号

GOES9号はまだ太平洋上で待機してるのかな。デオービットはしてないみたい。
551名無しSUN:2007/02/23(金) 23:17:18 ID:2frmhK2m
>>550
ひまわり5号というのは例の古くなって期間延長運転してたやつですか?
552名無しSUN:2007/02/24(土) 01:03:58 ID:wEPFUQI7
1時間以内にレスが付かなかったら、俺最強!
553542:2007/02/24(土) 01:23:35 ID:od0pfQAU
554名無しSUN:2007/02/24(土) 03:04:59 ID:XnEE2qQq
初めて天文年鑑というのを買いました。952円、意外と安かった。
これをぱらぱら見ていて気がついたのですが、
日出がもっとも遅い日は1月初旬で、冬至とずれていましたが
これはなぜでしょう。
今まで、冬至の日=最も日出が遅く、日没が早い日と思っていました。
555名無しSUN:2007/02/24(土) 08:45:52 ID:USl7rcsS
>>554
>>39,>>40に既出ですが、「均時差」と呼ばれる太陽の南中時間の
ズレによるものです。
556名無しSUN:2007/02/24(土) 08:55:07 ID:qG3rMYIb
光の早さが有限であるために、遅れるんだね。
一番寒くなるのが、冬至じゃなく1月なのも同様。
557名無しSUN:2007/02/24(土) 09:03:58 ID:ZuOMwtIl
>>556
早さじゃなくて速さの間違いじゃないかとレスしてみる
558名無しSUN:2007/02/24(土) 09:09:37 ID:qG3rMYIb
早さでいいんだよ。
光は朝寝坊さんだからね。
559名無しSUN:2007/02/24(土) 09:29:53 ID:od0pfQAU
>>558
だれがうまい事を言えと
560名無しSUN:2007/02/24(土) 09:30:23 ID:57iM6kKr
>>556
無茶を教えてはいかん。
均時差の大部分は地球の公転軌道が円ではなくて楕円である結果だ。

楕円である結果、といっても、太陽からの距離の違いで光の伝播に時間がかかる
ことによる効果はうんと小さい。近日点付近では地球の公転速度が大きく、遠日点
付近では公転速度が小さくなるという軌道の性質による。
561554:2007/02/24(土) 09:37:01 ID:e8DFPXT/
みなさんありがとうございます。

>>560
日本語で。
562560:2007/02/24(土) 12:11:44 ID:57iM6kKr
>>561
そうか… じゃあ、>>556の説明は正しくないということだけは知っておいてくれ。
563名無しSUN:2007/02/24(土) 12:15:59 ID:yUI0lr4E
>>561
質問1-4) 1年のうちで、日の出、日の入が一番早い日(遅い日) はいつ?
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0104.html
564名無しSUN:2007/02/24(土) 13:21:58 ID:USl7rcsS
>>560
おいおい、嘘はいかん。
楕円軌道による公転速度の変化もあるが、軌道が傾いている
ことによる影響のほうが3割がた大きい。どちらが主かといわ
れれば、軌道の傾きだろうな。
565560:2007/02/24(土) 16:52:16 ID:57iM6kKr
>>564
そうか、絶対値としてはそっちの効果の方が大きいんだっけ。
でも、軌道面の傾きの効果は半年周期だから、元発言の質問の答として
はどっちがいいか…

ま、詳しくはこのページでも見てもらおうか。
ttp://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0508.htm
566名無しSUN:2007/02/24(土) 18:32:59 ID:USl7rcsS
>>565
引用してあるHPのグラフをみると分かるけど、公転速度の変化だけだと
1月上旬の均時差はほぼ0で、そこからゆるやかに減少して4月上旬に
最小になる。
一方、黄経の傾きだけしかないと、12月下旬(冬至)に均時差は0に
なり、そこから公転速度の倍速ペースで2月上旬で最小になる。

だから、1月上旬の均時差に限れば、黄経の傾きが主因であると考える
のが妥当だと思うよ。
567名無しSUN:2007/02/24(土) 18:35:12 ID:USl7rcsS
ちょっと修正。
>そこからゆるやかに減少して
ではなく、
>そこから急速に減少して
ですな。

どっちにしろ、結論は同じだけど。
568名無しSUN:2007/02/24(土) 21:29:56 ID:+9MkJc8v
>>547=>>537
日本(世界も含む)の天気番号にいわゆるスモッグはありません。
視程関係であるのは、「ちり煙霧」「煙霧」(「黄砂」)「もや」「きり」「地きり」「煙」「砂塵嵐」などです。
「霧」か「煙霧」かの判断の分かれ目は湿度で判断するので、北京での
その時の湿度が80%を切っていれば「煙霧」となるでしょう。
(ちなみに「煙」というのは、阪神大震災の時の神戸で観測されています。)

スモッグというのは、煙の微粒子と霧の成分が混じったものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%83%E3%82%B0
よって、気象通報としては霧ということになります。

なお、これは国際的な気象通報の方法に則っているので、日本でも中国でも
基本的におなじ(はず)です。(が、中国で気象観測したことはありません。
というか、中国で外国人が許可なく気象観測をすると逮捕されます。)

なお、日本の東京都には凝結核を人為的にまいて降水を降らそうという施設があります。
(実証性能は不明ですが)
少しの凝結核を撒くことによって、はるかに多くの雨粒の元を作り出せるのは実験室内では証明されています。
(中度の汚染も、霧などの発生する逆転層がある場合に対流が抑えられるので、関連性がないわけではないです。)
ただ、ソース元と最初の質問内容との関連性が良く分からないので、それ以上はなんともいえませんね。

以上、どうでも良い補足でした。
569名無しSUN:2007/02/24(土) 21:45:41 ID:qG3rMYIb
>>568
>日本の東京都には肺結核を人為的にまいて
冗談だろ?
570名無しSUN:2007/02/25(日) 00:02:06 ID:zANSJkS7
さっき空でキラキラ光ってた移動物体は一体何!?
571名無しSUN:2007/02/25(日) 01:06:48 ID:a20vMJ7I
夢の馬車だよ。
572554(本物):2007/02/25(日) 02:13:16 ID:HeD62HqF
>>554
>日出がもっとも遅い日は1月初旬で、冬至とずれていましたが
>>555
ありがとうございました。
既出だったんですね、地球の公転軌道が楕円なのが、原因ですか
40 読み頭痛くなりましたが何となく了解です。

>>561
ありゃ、代理でお礼を言ってくれた人がいる。
573名無しSUN:2007/02/25(日) 09:43:23 ID:Uo53mubF
>>572
楕円軌道も理由のひとつだけど、自転軸が公転面に対して23.4度
傾いていることが最大の原因。
理解するのはなかなか難しいとは思うけど、まあ、そう覚えといて。
574名無しSUN:2007/02/25(日) 10:26:30 ID:AjGXGJ6x
>>549
>気象観測衛星ひまわりの代わりってどうなったの?
現在気象衛星ひまわり6号の予備機としてひまわり7号が待機しています。
これは気象ミッションは1台で運用していますが、航空管制業務には2機必要なために
このような運用になっています。
(つまりひまわり7号は航空管制業務としては使用開始するが、気象ミッションは2010年ぐらい
 から使用開始する予定)

ひまわり2号〜5号までは古い衛星を予備機として使用していたが、(ゴーズパシフィックという例外
もありますが)ひまわり6号以降は運用が変わっています。

ただし、ひまわり8号?以降は未定で、静止衛星以外の選択もありかもしれません。
(低軌道で多くの気象衛星を打ち上げてさまざまな観測をする計画をしている国などがあります。)
575名無しSUN:2007/02/25(日) 11:09:30 ID:AjGXGJ6x
>>549
>気象観測衛星ひまわりの代わりってどうなったの?
質問の意味が「ひまわりの代わりのパシフィックゴーズ(ゴーズ9号)がどうなったの?」
という意味なら、

http://ja.wikipedia.org/wiki/GOES
>NOAAは独自で観測を続け、台風シーズンがほぼ終息した2005年11月19日に一部の機能(救難捜索用通信機能)を残して観測を停止、支援衛星として東経160度付近に待機している。
だそうです。

なお、>>574でパシフィックゴーズのことを「ゴーズパシフィック」と記載したことをお詫びします。
576名無しSUN:2007/02/25(日) 11:11:04 ID:b7O4+0Hs
>>569は冗談なのかマジなのか
577名無しSUN:2007/02/25(日) 11:28:26 ID:AjGXGJ6x
>>569は単なるネタ。>>568には『凝結核』と記載されています。

>>576=>>569と思われるので放置すべきとは思うが、別人の可能性が1%はあるので補足カキコ
578名無しSUN:2007/02/25(日) 15:00:54 ID:80vmAjaj
>>574-575
>>551みたいな質問をしている人にそういう説明の仕方をしてもわからんのじゃないかな。
579名無しSUN:2007/02/25(日) 15:13:37 ID:tcxC6/yZ
気象庁 | 日本の気象衛星のあゆみ
http://www.data.kishou.go.jp/satellite/enkaku.html
580名無しSUN:2007/02/25(日) 15:41:10 ID:AjGXGJ6x
>>578
>>574-575
>>551みたいな質問をしている人にそういう説明の仕方をしてもわからんのじゃないかな。
そう思うのなら、ご自分で分かりやすい回答をお書きください。
ここは質問したい者が質問をして、回答したい者が回答する場です。>>578さんが回答されるのは
無論自由です。(無論回答にいちゃもんをつけるのも自由ですけどね)

私はただ、>>549の質問内容に対して「ひまわり7号」のことや、「パシフィックゴーズ」の現状のことを
正確に記載している回答がなかったから書いただけです。(あれば、>>574-575は書いていません。)

たしかに>>551のレスは読み飛ばしていたのでご指摘の通りかもしれませんが、質問者からの
再度の質問ならともかく再度回答する気はありません。また、現在は検索すれば簡単に調べられるので、
>>574-575のキーワードを利用して検索すれば自ずと調べられるとも思っています。
(キーワードが全くない場合は調べるにも初心者には困難とは思いますが)

ようは、こちらも自由意志で回答しているのであって、私には質問者に対して義務も責務もありません。
(道義的に故意に嘘をついたりしないなどはあるでしょうけど)

以上、絡みレスは嫌いなのでこのレスに対する返答は不要ですし、あったとしても返答はいたしません。
581名無しSUN:2007/02/25(日) 16:01:15 ID:CNPl12+F
4万5000分の1の確率で地球に隕石がぶつかるらしいんだが、この確率を左右する要素ってなんなの?
なんで45000分の1なの?
582名無しSUN:2007/02/25(日) 16:17:45 ID:80vmAjaj
>>580
いや、いちゃもんじゃなくて、
質問者の知りたいことと回答のポイントがずれてるんじゃないの?と思ったんで、
思ったままを書き込んだんだが。1行レスにいきなり全力防御されるとは思わんかった。
583名無しSUN:2007/02/25(日) 16:39:34 ID:7fvUxkpG
アメリカが月面着陸時に
たてた旗はまだたってるんですか?
584名無しSUN:2007/02/25(日) 19:04:15 ID:b7O4+0Hs
>>583
11号のは帰還時の噴射で倒れたんじゃなかったかな
585San Antonio はアメリカ軍人の聖地だし:2007/02/25(日) 19:17:54 ID:SlX09RBM
http://www.hq.nasa.gov/alsj/alsj-usflag.html
It is uncertain if the flag remained standing or was blown over by the engine blast when the ascent module took off.
本当かどうか望遠鏡で確認してみたいもんですねぇ
586名無しSUN:2007/02/25(日) 19:32:39 ID:IS8nNNjq
>>581
>4万5000分の1の確率で地球に隕石がぶつかる
サイコロの降って1が出る確率は6分の一。これは、サイコロが6面体だからだよ
ね。同様に、問題の隕石が4万5000明太だと、ぶつかる確率はどうかな?
小学生でも分かるね。そうだね、4万5000分の1だね。
587名無しSUN:2007/02/25(日) 19:41:10 ID:yDJoKrBk
4万5000明太子・・・じゅるりっ。。。
588名無しSUN:2007/02/25(日) 21:41:34 ID:CNPl12+F
>>586
ふざけるなよ無能

誰か教えてくれ
589名無しSUN:2007/02/25(日) 21:46:23 ID:fSRgFkHJ
話がよう分からんが、地球に衝突するかもしれない隕石を見つけたときに勿論、その隕石の軌道を観測する。
その軌道が今後どのように伸びていくかはニュートン力学では3点問題という数学上の困難があって分からない。
まず最初に太陽の影響を計算する。次に地球に近いのなら地球の影響、月の影響、その他の惑星の影響などで
補正していく。太陽系の質量の影響全てを計算し終わるまでいくらかの可能性で衝突するとしか言えない。
590名無しSUN:2007/02/25(日) 22:04:48 ID:ylFvF4ng
あと何年のうちに…とか、直径何キロ以上の隕石が…とか条件が付いてるでしょ
でないのなら、地球に隕石が落ちる確率は限りなく1に近いだろう
591名無しSUN:2007/02/25(日) 22:15:21 ID:IS8nNNjq
>>589
>3点問題
3点
592名無しSUN:2007/02/25(日) 22:32:40 ID:fSRgFkHJ
普通、その手の隕石や彗星を見つけた時には何時頃衝突するかが最初に分かって
ぶつかるかどうかは後から計算を重ねて突き止める。ニュートン力学は引力から海王星を
発見する程の正確さだから見付さえすれば生きてる間の安否は分かるだろう。

>>591
点数付けるんなら模範解答も出せ。
593名無しSUN:2007/02/26(月) 00:12:30 ID:OORDORcY
1時間以内にレスが付かなかったら俺最強!!
594542:2007/02/26(月) 00:20:15 ID:frUkviqk
595名無しSUN:2007/02/26(月) 00:45:31 ID:ee5ZT3l/
別人だけど、普通は三体問題(もしくは多体問題、複雑系というと別のニュアンスがあるかもね。)と言います。
三点問題というのは私は聞いたことがないけど、言うのかもしれないね(w
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLF,GGLF:1970-01,GGLF:ja&q=%22%e4%b8%89%e7%82%b9%e5%95%8f%e9%a1%8c%22
最初のページはざっと見たけど見つからなかったよ。

>4万5000分の1の確率で地球に隕石がぶつかるらしいんだが、この確率を左右する要素ってなんなの?
まず、4万5000分の1という確率についてですが、ソース元をはっきりとしてもらわないと何とも言えません。
というのは、隕石の大きさによって確率が違ってくるからです。
つまり、確率を左右するのは隕石の大きさ(つまり個数です。大きければ大きいほど絶対的な個数が少なくなります。)です。

>なんで45000分の1なの?
確率の計算の仕方ですが、おおざっぱに言って今まで落ちてきた個数などから類推しています。
月などのクレーターを観測して、どれくらいの頻度でぶつかってきているのかある程度類推できます。
地球の隕石孔などは風化などするので当てにならないですが、ツングース隕石や小型の隕石の落下
については記録があるので、それを参考にすることができます。
ただ、質問の値については何を根拠にしているか分かりかねます。

残念なことながら、地球周辺の小惑星についてはまだまだ見つかっていない物の方が圧倒的なので、
数値計算で個々の小惑星の軌道を算出して地球への衝突確率を計算することはできませんし、多体問題のために惑星の軌道
などと違って、予測するのには誤差が大きくなります。無論個々の小惑星の軌道についてある程度の予測は可能ですが、
ある程度です。
(小惑星が小さすぎるため質量など正確に求められないからです。衛星のある小惑星なら質量測定可能でしょうけど)
596名無しSUN:2007/02/26(月) 02:22:43 ID:dDLRaUGg
このW K ジュニアの三点問題解決法はキリギリス練習法をベースに作り出したオリジナルです。
597名無しSUN:2007/02/27(火) 01:04:57 ID:7WRwL7Dx
1時間以内にレスが付かなかったら俺最強!!
598名無しSUN:2007/02/27(火) 01:40:30 ID:fyjqqvUI
>>597
最強の馬鹿だな。
599名無しSUN:2007/02/27(火) 05:23:11 ID:4FlK6Jpv
すばる望遠鏡、主鏡・副鏡研磨したコントラベス社はスイスの会社だと認識してたのですが、
米国に買われたのですか?

教えてエロいシトもエロくないシトも・・・m(_ _"m)
600599:2007/02/27(火) 10:35:24 ID:UTZEd9Uy
すいません。自己解決しました。スレ汚しすいません。(。_。)
601名無しSUN:2007/02/27(火) 13:19:29 ID:sfmwQxnI
質問です。
地球の重力は地表で1Gですが
月と同じ六分の一の重力になる高度はどのくらいの高さでしょうか?
602名無しSUN:2007/02/27(火) 14:20:34 ID:kKnRY5gE
>>601
重力は、中心からの距離の二乗に反比例する。g∝r^-2
地球の半径は約6400km。あとは電卓片手にガンガレ。
603名無しSUN:2007/02/27(火) 20:25:08 ID:Mfk2ISgw
>>601
 藻毎、重力の強さと脱出するのに必要なエネルギーは
比例すると思ってるだろ。
604名無しSUN:2007/02/27(火) 22:40:37 ID:sfmwQxnI
>>602>>603
なるほど
それじゃ太陽の重力が月と同じ重力になる距離はどのくらい?
誰か計算して(・∀・)ノ
605名無しSUN:2007/02/28(水) 01:18:21 ID:fHw2LQlq
南極点にアメリカが電波望遠鏡を作ったらしいですが、
これって、ノイズが少なさそうなこと以外にメリットがあるのですか。
606名無しSUN:2007/02/28(水) 01:37:02 ID:Jo0cHXTy
1時間以内にレスが付かなかったら俺最強!!
607名無しSUN:2007/02/28(水) 02:10:04 ID:lqEKXngC
608名無しSUN:2007/02/28(水) 03:33:23 ID:Jo0cHXTy
1時間以内にレスが付かなかったら俺最強!!
609名無しSUN:2007/02/28(水) 04:03:57 ID:6ZXUR36o
>>608
> 03:33:23
おしい!
610名無しSUN:2007/02/28(水) 06:41:05 ID:25QtlpcX
>>604
重力じゃなくって引力の話じゃないの?
重力=引力+遠心力だから、地表すれすれでも重力0にできるよ。
611名無しSUN:2007/02/28(水) 06:46:42 ID:pPAC5YBS
>>605
ノイズ少を目指して建てられた望遠鏡という理解でよいかと。

ttp://spaceinfo.jaxa.jp/ja/tentai_ten113_denpa.html より引用
電波望遠鏡の場合は、人間の出す電波が多いところでは
その性能を十分に発揮することができません。
ミリ波は地球の大気によって吸収されてしまうので、
ミリ波の望遠鏡は、大気のうすいところが適しています。
そのため、日本では長野県の野辺山が、
ミリ波望遠鏡を設置する環境が比較的良いということで選ばれました。
現在、これ以上良い環境というと、日本では富士山の頂上ぐらいしかありません。
また地球上で、天文台としていちばん適した場所を選ぶとすると、
4,000m級の山々があり、-80℃にもなる「南極」が、
もっともふさわしいところということになります。
(一部省略)

南極より適した環境は空中や宇宙ということになり、
そういうところはいつでも観測機器を飛ばせるわけではない。
また、観測時間は限られ、非常にコストが高いので、
南極みたいな不便なところでも、「いつでも観測できる」ことが
十分な魅力になりうるんだな。


南極点では天体がほとんど地平線下に沈まないので、
長時間の連続観測が可能というのもメリットと言えばメリットか。
(ちなみに電波望遠鏡の観測は昼夜は基本的に問わない。)
612605:2007/02/28(水) 09:30:12 ID:Z3eYxUky
解決しました。ありがとうございました。
613名無しSUN:2007/02/28(水) 23:38:14 ID:rBbuWRf4
南極点寒いじゃん
614名無しSUN:2007/03/01(木) 01:08:49 ID:gDEX2WDe
>>613
それがまたいい。水蒸気の量が減るから。
615名無しSUN:2007/03/01(木) 01:11:14 ID:2Hi+wMZw
1時間以内にレスが付かなかったら俺最強!!
616名無しSUN:2007/03/01(木) 01:19:52 ID:gDEX2WDe
>>615
最強だったらどうなんだ?
617名無しSUN:2007/03/01(木) 02:17:31 ID:6tzbkDMo
どうして宇宙の星座は見た目が変わらないの?
見えているのが全て恒星だとしても恒星も各々の銀河を公転しているはず。
それぞれが遠すぎるからどんだけぐるぐる公転していても地球からはそんなに見た目が変わらない、でおk?
つまり厳密に言うと星座の形は常に変わっているというでしょうか
618名無しSUN:2007/03/01(木) 02:56:17 ID:KiamM7VO
星座は地球人が勝手に考えたもの。だから、星座は地上からしか見えない。
宇宙から、空を見上げると、ただ小さな光の点が見えるだけだよ。
619名無しSUN:2007/03/01(木) 06:29:44 ID:M4F/oChG
>>617
まぁOKかな
ただちょっと気になるのは「恒星も各々の銀河を公転しているはず」「どんだけぐるぐる公転していても」というところ
星座を作っている星は、君が言う通りみな恒星だ。だけれど、それらは全て、我々の太陽系と同じ銀河系、一つの銀河の中にあって
その中心のまわりを公転している。我々の太陽系も含めてね。
そして銀河系は(もちろん他の銀河も)太陽系に比べてむちゃくちゃ大きいから、恒星が銀河系を一周するのには何億年もかかるんだ
だから、恒星の公転が、星座の形を変えるほどになるのには、人間の人生では短すぎるんだ

ちょっとぐぐってみた
ttp://www.kcg.ac.jp/acm/a1014.html
たとえば、このサイトの下には北斗七星の10万年前〜10万年後の星座の形の変化が出ているよ

ちなみに、こうした地球から観測される恒星の動きを「固有運動」と呼ぶね。

>>618
人の質問はちゃんと読もうよ……
620名無しSUN:2007/03/01(木) 06:53:22 ID:dqIprOKc
>>617
長期間には、星座の形は我々の知っている形から崩れていく。
度合いとしては、星座を1万年撮影し続けて、
早送りで10秒間で再生すればわかるぐらいの速さ。

少し誤解しているのは、肉眼で見える星はほぼ全て
我々の銀河系の中にあり、それも太陽に近い範囲にあるものが多い。

あと、銀河内の恒星の運動はその銀河を公転する運動と、公転しつつも
ビリヤードの玉みたいに恒星間の距離が乱雑に変わる運動とに分けられ、
星座の形が変わっていくのは後の方の運動による。
621名無しSUN:2007/03/01(木) 07:37:22 ID:6U5yQvUy
>>617
固有運動という言葉を調べてみ
622名無しSUN:2007/03/01(木) 10:25:00 ID:r8Htu3c0
>>619
間違いだらけじゃんw
博士きどりは楽しいか?
623名無しSUN:2007/03/01(木) 10:41:49 ID:KiamM7VO
宇宙は膨張してるから、1万年もたてば、
星座は宇宙の果ての遠ざかって見えなくなる。
その代わりに、宇宙の果てのブラックホールが見えてくる。
624名無しSUN:2007/03/01(木) 12:26:18 ID:fukFckFA
>>623
そんなエサに俺様がクマー(棒読み)
625名無しSUN:2007/03/01(木) 21:17:04 ID:ZjfxdiIK
こちらで質問していいのかわかりませんが、ご存知の方が
いらっしゃいましたら、教えてください。

私は福岡に住んでいるのですが、今さっき外に出て、月を見たら
月の周りにワッカができていました。
月のすぐそばにワッカが出来ているのではなく、
かなり離れたところに、おっきなワッカが出来てます。
指で測ったら、月からワッカまで、わたしの親指と人差し指で
はかる長さよりも長かったです。
(月から結構離れている・・・ってわかってもらえますか?)

本当に、月を中心にして、離れたところにぼわ〜んとした
ワッカがあるんですけど、これって何なんでしょう?

どなたか教えてください。
よろしくお願いします。
626617:2007/03/01(木) 21:26:03 ID:6tzbkDMo
>>619>>620>>621
よくわかりました!
ありがとう!
宇宙楽しい!超楽しい!
627名無しSUN:2007/03/01(木) 21:43:12 ID:fukFckFA
628名無しSUN:2007/03/01(木) 21:58:25 ID:p/O9Nnn+
>>625
>指で測ったら、月からワッカまで、わたしの親指と人差し指ではかる長さよりも長かったです。
>(月から結構離れている・・・ってわかってもらえますか?)

残念ながら全然分かりません。(^^;) 月の大きさはあなたの指で表すとどの程度なのですか?
満月の直径はだいたい0.5度なので、あなたが見た月の暈の直径(角度)を自分で計算できるでしょう。
まあ回答は >>627 が示しているように、>>7 のリンク先にバッチリ書いてあるのですけど。
629ENG@下関市:2007/03/01(木) 22:41:56 ID:7yttKEp7
>625
お約束ですが。。。 >>7
撮影してきました。(30分ぐらい前に)
http://www.csync.net/service/file/view.cgi?id=1172755771
630ENG@下関市:2007/03/01(木) 22:45:49 ID:7yttKEp7
>628
625に代わって暈の視半径を計ったら約22度でした。。。 
631625:2007/03/02(金) 00:13:41 ID:n2fURp1C
627様、628様、629(630)様、教えてくださって、ありがとうございます。
初めて見たので、びっくりして、FAQ(1-10)読まずに
書き込んでしまって、申し訳ありません。
629様が撮影された画像、保存させてもらいました。
教えてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
632名無しSUN:2007/03/02(金) 00:42:38 ID:55F7Ht/D
土星の環はどうして何故あるの?
おかしいやんあんなん。
緯度0からブワァーて磁気でも出ているの?
何で?他にも環がある星はあるの?
633名無しSUN:2007/03/02(金) 00:58:29 ID:nhPh4nxf
>632
地球や木星、無数にある小惑星も太陽の輪っかみたいなもんじゃないか、と考えればそんなに変でもないと思う。
634名無しSUN:2007/03/02(金) 01:02:54 ID:j+Z7ScIs
炉種限界だな。
635名無しSUN:2007/03/02(金) 01:21:46 ID:0N0T3gsI
>>632
土星の輪は小さな岩や氷の塊の集まり。
木星にも、天王星にも輪はある。大惑星には普遍的なものと考えていい。

成因は… 
636名無しSUN:2007/03/02(金) 01:55:45 ID:55F7Ht/D
やはり重力が関係あるのですね。
重力は謎の力らしいですが
ロシュ限界&赤方へんいみたいな感じ?
どうしてあんなに薄く真ん中だけなのでしょうか
そして成因は…
637名無しSUN:2007/03/02(金) 02:33:21 ID:FT5XWl41
1時間以内にレスが付かなかったら俺最強!!
638名無しSUN:2007/03/02(金) 02:36:07 ID:y9HTWN3f
>>637
いい加減あきらめな!
639599:2007/03/02(金) 03:51:53 ID:a/3YKDTA
>>599ですが>>600で何故か自己解決してました(藁w
此処では質問するなと云うことで自己解決しました。
ありがとうございました。

スレ汚し失礼しましたm(_ _"m)
640名無しSUN:2007/03/02(金) 04:29:08 ID:55F7Ht/D
(´・ω・`)え?
641名無しSUN:2007/03/02(金) 13:57:32 ID:kQzVeD1C
月が落っこちてこないのは常に地球に向かって自由落下してるからだと聞きました。
『自由落下』の意味がわからず、wikiってみたけどサッパリだった。
落ちようとしてるなら離れようとする力が働かなければやっぱり落ちちゃうんじゃないの?
642名無しSUN:2007/03/02(金) 14:05:34 ID:P3jKFfcR
>>641
もし落ちなければ月はどんどん地球から離れていく、というのはいい?
643名無しSUN:2007/03/02(金) 14:31:47 ID:qT9temwl
>>641
いきなり月の軌道高度までいくと判りにくくなるので、地表付近で
説明しよう。以下、空気抵抗やら地球の自転はないものと仮定する
ので、そこの所はよろしく。

地表面と平行にボールを投げるとする。ボールには重力以外の力は
かからないので、必ず地球に向かって落ちる。これが自由落下。
地表付近では一秒間に約5m落下する。

ボールではなくて鉄砲の弾でも同じ。初速300m/sの弾でも、地表面と
平行に発射すると一秒後には必ず5m落下する。

では、初速が7900m/sを超えるとどうなるか?答えは同じ、一秒後
には5m落下する。でも、ここで違いが出てくる。初速が7900m/s
ということは、一秒後には7900m進んでいる。7900m先は実は地球の
丸みのせいで最初の地点より5m低くなっている。かくして、初速
7900m/sの物体は7900m進んでは5m落下するという事を繰り返して
地球に向かって落ち続け、最初の地点に戻ってくる。これが第一宇宙
速度の人工衛星。

月も同じ。月の軌道高度だと、地球の重力が地表付近とは違うし、
円軌道に必要な速度も違うけど、その辺は自分で調べてね。
644名無しSUN:2007/03/02(金) 15:39:38 ID:kQzVeD1C
>>643
素晴らしく分かりやすかった。ホント感謝です。
645名無しSUN:2007/03/02(金) 16:41:02 ID:R5nHTRDR
>>643
あまりにもいい加減な論理。
646名無しSUN:2007/03/02(金) 17:18:46 ID:eJEoPBdm
星雲に質量はあるの?
647名無しSUN:2007/03/02(金) 18:31:37 ID:Mq1D4nDP
> 地球の丸みのせいで最初の地点より5m低くなっている。

ワロタ!
648名無しSUN:2007/03/02(金) 19:37:21 ID:xyzIkgXe
いい説明じゃないですかね
微分で式を立てる現象を差分で検討したり説明したりってことは、よくやるんです
厳密でなくとも分かりやすいでしょ
天文学とか物理学の難しいお話も原理に立ち返ると以外に簡単で理解しやすいもんです
649名無しSUN:2007/03/02(金) 21:43:34 ID:CqAE3Xsk
>>643は間違い。
> 地表付近では一秒間に約5m落下する。
9.8m落下しないとおかしいだろ。
初速が7900m/sとは第一宇宙速度のこと。
しかし、説明が第二宇宙速度のものになってる。
第二宇宙速度では地球の重力を振り切ってしまう。

鉄砲の弾ぐらいまでは1秒間で9.8m落下するだろうが、
もっと到達距離が延びると、
地球の丸みに沿って落ちた高さ分の、
本来ならその物体の速さを増すのに使われるエネルギーが、
さらに到達距離を延ばすのに使える。
そのため初速7900m/sでは1秒間で約5m落下し、
ちょうど地球の丸みに沿って落ちる形になる。

>>641
>>643の言いたいこともたぶんそうだけど、
つまりは「回りながら落ちている」ということ。
落ちてこないのは落ちているからだというのは、
確かにそう言えるのだが、十分に難しい言葉で、
月が落ちてこない理由を説明するなら、
もっと素直な言い方があると思う。

参考だけど、Wikipediaの自由落下に書いてあるニュートンは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E8%80%83%E5%AE%9F%E9%A8%93
の1.1のようなことを考えた。
650名無しSUN:2007/03/02(金) 21:48:44 ID:j+Z7ScIs
>>649
>9.8m落下しない
651名無しSUN:2007/03/02(金) 22:16:54 ID:guo9j1Rg
>>649
お粗末すぎて論評する気にもならん。
無視するように。>>641
652名無しSUN:2007/03/02(金) 22:43:26 ID:kQzVeD1C
もう何がなんやら…
つまり東京フレンドパークの一人が走って一人がクイズに答えるやつの走らせる方の機械って事なんでしょ?
ベルトコンベアのおかげで「走ってるとその場に留まるけど、足を止めると流される」みたいな
653名無しSUN:2007/03/02(金) 22:56:49 ID:j+Z7ScIs
要は、時空の測地線にそって運動するということだ。
654名無しSUN:2007/03/02(金) 23:33:47 ID:guo9j1Rg
へ?
655名無しSUN:2007/03/02(金) 23:52:18 ID:W8972dr4
>>648
そうだね。 「繰り返して」ってところが「アキレスと亀」のなぞなぞを思い起こさせて
ちょっと抵抗あったけど、許せる範囲だろう。
656名無しSUN:2007/03/03(土) 00:03:28 ID:VR7uSC6h
地球から見ると、見かけの大きさと形が大きく変化する惑星は
地球よりも内側を公転する水星と金星らしいのですがどうしてですか?
別に火星など地球の外側を公転している惑星でも大きく変化して見えそうな気がするのですけれど…
657名無しSUN:2007/03/03(土) 00:13:59 ID:U+gw5lzZ
>>656
> 火星など地球の外側を公転している惑星でも大きく変化して見えそうな気がするのですけれど…

うん、「大きさ」という意味では、火星はその通りだ。
違うのは「形の変化」だな。地球よりも太陽に近い水星や金星は満月状だったり、
半月状になったり、三日月状になったりするけど、火星や木星などの外惑星は
いつでも満月状に近い。理由は絵を描いて考えてみるといい。

惑星の光って見える部分は太陽の側の半球だけだ、というのがミソ。その光って
いる半球を地球から見るとどう見えるかが問題だ。
658649:2007/03/03(土) 01:04:49 ID:jQuXM85X
すみませんでした。
659名無しSUN:2007/03/03(土) 01:18:49 ID:ZpM8sT8p
>>646
あるよ。
660名無しSUN:2007/03/03(土) 01:21:34 ID:78UxyPfX
まぁ、しかしなんだ。『自由落下』の落下と、日常的センスの『落ちる』は
明らかに意味が異なる。上に投げたボールが、まだ上昇して地球から
離れている最中でも、『落ちる』といっている訳だ。まぁ、速度は落ちてる
がな。
661名無しSUN:2007/03/03(土) 01:26:13 ID:+gJms4qx
このスレに常駐している知ったかの厨房くんが早く目覚めますように。
662名無しSUN:2007/03/03(土) 01:28:14 ID:78UxyPfX
双曲線軌道の人工衛星があり、地球からの高度(距離)はどんどん
離れているとする。
『あの人工衛星は地球に向かって落ちているから、もう二度と地球には
戻れないんだよ』と学者がつぶやきましたとさ。
663名無しSUN:2007/03/03(土) 01:40:03 ID:+gJms4qx
聞かれてもいない双曲線運動について初心者相手に得意げに講釈とたれているつもりで、他の天文板の住人から失笑を買っている厨房がいるスレッドはここですか?
664名無しSUN:2007/03/03(土) 01:48:28 ID:78UxyPfX
初心者相手に講釈をたれるつもりはない。『月は落ちている』と平気で
のたまう学者に、おまえらなぁ・・・、と言いたい気持ちはある。
665名無しSUN:2007/03/03(土) 01:50:22 ID:5vOqysWK
そだな。自由落下という言葉は誤解を与える。
より正確に、慣性運動と行った方がよい。
666名無しSUN:2007/03/03(土) 02:19:16 ID:+gJms4qx
どっか別のところに行ってやってくれや。いい加減うざいんだよ。
自由落下運動と慣性運動の違いも知らないDQNはどっかに行ってくれ。
667名無しSUN:2007/03/03(土) 03:07:31 ID:yGnrNpsw
はじめまして。早速ですが、今の時期惑星を望遠鏡で見ることはできないのでしょうか?
初心者丸出しの質問ですみません。
668656:2007/03/03(土) 03:33:21 ID:kvUBb6wC
返事が遅くなってすみません。
>>657さん、ありがとうございました
669名無しSUN:2007/03/03(土) 04:17:10 ID:S8YOHRhR
>>667
望遠鏡でと言う質問ですが2007年3月上旬ならば
・夕方には金星。
・夜に土星。
・今ぐらいには木星。
・明け方近くまで粘ってれば火星。
肉眼でもこれ位は簡単に見られるかと。

惑星は星座の間を日々移動していきますので毎年今の時期に
こういう状態になる訳ではないですけどね。
670名無しSUN:2007/03/03(土) 04:52:41 ID:5i6L0jyO
0時2分に南中した星は次の日は何時に南中するの?理由も教えてください
671名無しSUN:2007/03/03(土) 09:45:55 ID:jS3hjz3T
地球の地軸が今よりもずっと公転面に対して緩やかに傾いていたら(66,6度が例えば30度ぐらい)日本で
太陽が頭の真上(天頂)にくることってありえますか?
672名無しSUN:2007/03/03(土) 10:24:24 ID:M6G1TFmB
>>670
学校の勉強に関係すると思われる質問にはヒントのみを回答します。
地球の1年は約365.25日です。この間に地球は何回自転をしているでしょうか?
ある日の0時2分に南中した星が次に南中するのは、地球が正確に1回自転した後です。
地球の1回の自転に要する時間(1恒星日)を1年間の地球の自転回数から計算して、
最初の南中時刻に対してそれを加えればいいです。
あと、その問題は引っ掛けを含んでいます。翌日の南中時刻は、地球が「1回だけ」自転した後とは限りません。

>>671
もちろんありえます。
ただし地球の地軸の傾きという場合は、一般には地球の公転面の法線に対する傾き(23.4°)で表します。
ですので地軸の傾きが緩やかになるという表現は、地軸が公転面に対して垂直に近づく(傾きの数値がが小さくなる)
ことを指しますので注意してください。
673名無しSUN:2007/03/03(土) 10:31:32 ID:NRIGJVGb
東京都の緯度は大体北緯35.4度。
春分・秋分の日は太陽は水平線から54.6度まで上がる。(天頂から35.4度傾いた位置)

夏は地軸が太陽側へ向かっているので、夏至の日は地軸の傾き(23.4度)分だけ
太陽が高くなる。(54.6+23.4=78度)
冬は逆に23.4度低くなるので、冬至の日の太陽の高さは、54.6-23.4=31.2度となる。

逆算すると、東京都の緯度で、夏至の日に太陽が天頂に来る時の地軸の傾きは、
54.6 + X = 90の方程式を解くと、X=34.6度。
というわけで、地軸の傾きが観測地点の緯度と同じであれば、夏至の日に太陽が天頂付近に
きます。(北半球では。)

というわけで、北回帰線上(北緯23.4度)上に行くと、夏至の日に太陽が真上に来ます。
674名無しSUN:2007/03/03(土) 10:35:48 ID:NRIGJVGb
恥ずかしい訂正・・・・
> 54.6 + X = 90の方程式を解くと、X=34.6度。
解いたら35.4じゃん・・・俺のアホ。
675671:2007/03/03(土) 12:06:57 ID:WRBvSsLP
>>672-674
親切な回答ありがとうございました
676名無しSUN:2007/03/03(土) 12:10:17 ID:5vOqysWK
質問です。
赤道に鉄道があるのはどうしてですか?
677名無しSUN:2007/03/03(土) 12:50:23 ID:5i6L0jyO
>>672

11時54分ですよね?ありがとうございました
678名無しSUN:2007/03/03(土) 13:55:03 ID:1miWFPUm
>>649の痛々しさに全米が涙した!
679名無しSUN:2007/03/03(土) 14:46:01 ID:M6G1TFmB
>>677
バッチリ正解ですね。
時刻は分かりやすいように、24時間表示にするか、午前午後をつける方がいいと思います。
680名無しSUN:2007/03/03(土) 19:48:34 ID:ZKbKFp7t
そんな引っ掛け問題つくるかね、しかし?w
正確悪すぎ。
681名無しSUN:2007/03/03(土) 21:44:52 ID:4NzR/0Z+
球面上における線分を、「相異なる二点を結ぶ最短距離」と定義する。
いま地球上に、三角形の陸地の存在を仮定する。その陸地の
三辺の長さはそれぞれa,b,cである。この陸地の面積を求めよ。

お願いします。
682名無しSUN:2007/03/03(土) 21:49:45 ID:5vOqysWK
ヘロンの公式で一発だね。
683名無しSUN:2007/03/03(土) 21:55:42 ID:4NzR/0Z+
あ、いえ平面上の三角形ではありません。球面上の三角形です。
だから平面幾何の道具は使えません。
684名無しSUN:2007/03/03(土) 22:03:51 ID:5vOqysWK
球面ヘロンの公式
685名無しSUN:2007/03/04(日) 00:16:50 ID:CzXc2hqr
>>681
宿題は自分でやってこそ価値がある。

                           わかんないから逃げておこう。w
686名無しSUN:2007/03/04(日) 02:38:48 ID:5EHxv8YJ
板違いです。
687名無しSUN:2007/03/04(日) 02:50:44 ID:5EHxv8YJ
少し前から、回答者や質問者を罵倒するレスやら、回答者を試すようなレス、しょうもないネタ、
などがつづいていますが、まともな回答者ならスルーすべきものはスルーしてください。
自作自演かしりませんが、構い過ぎの回答者が正直鬱陶しいです。

この季節は、通常は3学期で中学1年生が地震、2年生が気象、2学期に3年生が天文を
学習するので、厨房が増加しますから要注意です。
688名無しSUN:2007/03/04(日) 03:10:34 ID:5EHxv8YJ
>>677
>11時54分ですよね?ありがとうございました
間違っているので、一応遅いだろうけどカキコしておきます。

この問題は複雑に考える必要はありません。中学3年生で学習する内容ですが、
年周運動を考えれば済むだけの話です。

恒星は遠いところからやってくるのでほぼ平行光線です。地球は太陽の周りを1年で1周するので
1日あたり360度÷365=約1度ずつ東から西にずれていきます。
約1度を地球の自転で回転するのに1度÷(360÷(24時間×60分))=4分かかるのがわかります。

つまり、ずれは約4分早くなるとなるはずです。
間違われた理由は、この値からさらに恒星時と太陽時の差をひいていると思われますが、それは
引きすぎです。年周運動自体が恒星時と太陽時の差を含んでいるので二重に考えるのは誤りです。

と補足して置きます。詳しくはhttp://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2006-13,GGLG:ja&q=%22%e5%b9%b4%e5%91%a8%e9%81%8b%e5%8b%95%22
を参照してください。受験のシーズンですので、受験生なら2chで聞かずに先生か、信用できる大人に聞きましょう。
689名無しSUN:2007/03/04(日) 04:10:08 ID:ViNWcIBU
>>681
中学の宿題は終わったかな。
答えは、球面上のヘロンの公式だね、
ちなみに、三つの内角が与えられてる時は、
もっと簡単だよ。ガウスーボンネの法則だね。
証明は小学生でも分かるくらい簡単だよ。
690名無しSUN:2007/03/04(日) 04:23:31 ID:RqJw5g93
>>688
00時02分=今日
23時58分=今日
23時54分=明日
691名無しSUN:2007/03/04(日) 05:29:27 ID:5EHxv8YJ
688は間違いですので、取り消します。
692名無しSUN:2007/03/04(日) 05:34:56 ID:hgVNWedS
>>690
そういう引っ掛けか。
なぜ中途半端な時間の設定なのか気になっていたが。
>>679の2行目の意味も生きてくる。
693名無しSUN:2007/03/04(日) 08:57:53 ID:lrKV0K1E
ちゃんとスレ読めよ! >>688,692
694名無しSUN:2007/03/04(日) 13:31:50 ID:Va3d4VLX
あれは月にさらわれたんじゃないだろうか?
695名無しSUN:2007/03/05(月) 01:01:15 ID:ctxUpEiM
何かの本で新潟は世界有数の豪雪地帯という話を聞いたのですが、
日本以外の国で雪が2〜3m積もるような豪雪地帯というのは
どんな場所があるでしょうか?
696名無しSUN:2007/03/05(月) 01:09:59 ID:DgnZdVfc
697名無しSUN:2007/03/05(月) 02:57:48 ID:tJFX+muo
質問です
地球から31光年位離れてる星って何かありますか?
698名無しSUN:2007/03/05(月) 03:28:17 ID:UpWlNm8F
アルタイル
699名無しSUN:2007/03/05(月) 03:32:03 ID:UpWlNm8F
だから何で惑星には環があるんだよ
700名無しSUN:2007/03/05(月) 04:23:36 ID:tJFX+muo
アルタイル って16,8光年でしょ?
701名無しSUN:2007/03/05(月) 08:57:51 ID:T3/fVlcw
>>699
花粉症だからってイライラしちゃいやん

スギ花粉【ハ、ハ、ブェックショ、、クソー】2007
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1172290334/27
702676:2007/03/05(月) 14:57:19 ID:xL5afFjK
自己解決済みですのでレス不要です。
703名無しSUN:2007/03/05(月) 20:25:42 ID:7FtThVpT
むむ。>>676がどう自己解決したのか気になるが、勘弁しちゃる
704名無しSUN:2007/03/05(月) 22:58:41 ID:VU/xedOB
春夏秋冬の月が見える時間を、大雑把でいいので教えていただきたい。
何時くらいに現れて、何時くらいに沈むのか。よろしくお願いします。
705名無しSUN:2007/03/05(月) 23:04:28 ID:HyGFBqRW
>>704
決まってません。

旧暦の月日がわかると、月の様子はわかりますけど。
706名無しSUN:2007/03/05(月) 23:16:24 ID:VU/xedOB
>>705
ということは、冬でも
夕方にのぼってくるときもあれば、明け方にのぼってくるときもあるということですか?

ワンシーズンだけでみると、のぼる時間帯って大体一定なんですかね?
707名無しSUN:2007/03/05(月) 23:39:35 ID:EAkjT8M9
>706
毎日違う。
708名無しSUN:2007/03/05(月) 23:41:40 ID:541Wdpsh
>>706
> ということは、冬でも
> 夕方にのぼってくるときもあれば、明け方にのぼってくるときもあるということですか?

はい。
日月出没計算サービス
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/automail/sun_form3.htm
理科年表や天文年鑑等でも調べられます。

> ワンシーズンだけでみると、のぼる時間帯って大体一定なんですかね?

いいえ。
ただし、メトン周期、サロス周期があります。
709名無しSUN:2007/03/05(月) 23:49:55 ID:VU/xedOB
>>707
>>708
thxです!
同じ月でこんなに違うんですね……オドロキですた
710名無しSUN:2007/03/05(月) 23:52:07 ID:DgnZdVfc
最近の少年少女は大学でも月の運動を勉強しないのかね?
711名無しSUN:2007/03/05(月) 23:54:49 ID:EAkjT8M9
小学校3年か4年くらいでやった記憶があるけど、
今のカリキュラムはどうなってんだろね。
712名無しSUN:2007/03/05(月) 23:59:32 ID:VzOrImPr
っちゅーか、月を眺めてりゃ自然にわかるだろーに。
713名無しSUN:2007/03/05(月) 23:59:48 ID:1ocRXbGC
強風でテレビ映らなくなった 
714名無しSUN:2007/03/06(火) 00:01:01 ID:Kiuxnukm
古文にも

「立ち待ち月」「居待ち月」「臥し待ち月」とか日に日に月の出が
遅くなっていく事を理解できる言葉が出てくるわな。

今のカリキュラムでどうなってるかは知らんけど。
715名無しSUN:2007/03/06(火) 01:26:52 ID:1ryeK9Pv
>709
新聞に「明日の暦」というのがあるから、見てみ。
716名無しSUN:2007/03/06(火) 06:05:55 ID:8hzV1JtN
>>712
東京は光化学スモッグの雲が空を厚く覆っているから晴れても月は見えないよ
717名無しSUN:2007/03/06(火) 08:34:33 ID:KLxbUlnb
をいをい、北京の住人が読んだら信用するじゃないか
718名無しSUN:2007/03/06(火) 16:02:58 ID:+OpyCGti
決めて決めて
今頃の北京(黄砂降りまくり?)と光化学スモッグ下の東京、いい迷惑なのはどっち?
719名無しSUN:2007/03/06(火) 16:30:41 ID:u0E2XGLs
なんでドレイク方程式はいろんな種類が出回ってるの?
正しいのはどれですか?
720名無しSUN:2007/03/06(火) 16:32:37 ID:OmXifIC5
>>719
あんなの適当な式だから、どれでもいい。
721名無しSUN:2007/03/06(火) 16:56:25 ID:O3T1OccU
東京ではここ十年は暖冬の影響で、月は観測されていない。
今年も無理だと思う。
722名無しSUN:2007/03/06(火) 17:08:48 ID:BPlDx2SU
北京は東京より大気汚染がひどくて、おまけに黄砂も降るから
東京のほうがはるかにましだろ。

http://www.zhb.gov.cn/japan/beijing/beijing_03.htm
723名無しSUN:2007/03/06(火) 17:11:10 ID:4n1YOiuc
おれ、10年以上は、月を見てないな。
月の存在は、体に重力を感じるから分かるけどね。
724名無しSUN:2007/03/06(火) 19:03:45 ID:janrtejP
今、西の空に輝いている星ってなんでしょうか?
725名無しSUN:2007/03/06(火) 19:04:31 ID:4n1YOiuc
巨人の星です
726名無しSUN:2007/03/06(火) 19:13:53 ID:janrtejP
あははは・・・w
>>725 言われるとは思っていたけど。

金星・・・でしょうか? 誰か教えてくれませんか?
727名無しSUN:2007/03/06(火) 19:14:52 ID:5jy/qwNq
>726
分かってるやん。
728名無しSUN:2007/03/06(火) 19:19:35 ID:janrtejP
そうなんだ〜☆
>>727 ありがとうございました。
729名無しSUN:2007/03/07(水) 10:05:34 ID:aNLEHbGc
あれは月だよ。w
今は地球から最遠の距離にあるから小さく見えてる。
730名無しSUN:2007/03/07(水) 22:26:48 ID:yzwL4/cZ
巨人の星って金星なの?
731名無しSUN:2007/03/07(水) 22:50:43 ID:D+pKKIAM
巨人の星座(オリオン)の明星(ベテルギウス)だよ
732名無しSUN:2007/03/08(木) 10:53:17 ID:fXMcYc7/
金星≒月
733名無しSUN:2007/03/08(木) 19:08:58 ID:2IenRF8M
この時期の午後七時ごろのオリオン座のベテルギウスは南の空高くのやつだよね?
734名無しSUN:2007/03/08(木) 21:40:30 ID:uBc2e1N9
>>733
そうですね。
今日の南中時刻18:35、高度61度くらい@東京
735名無しSUN:2007/03/09(金) 00:53:37 ID:i4aenx9U
1時間以内にレスが付かなかったら俺最強!!
736719:2007/03/09(金) 02:58:12 ID:BuxAIYVE
どうもここでは分からないようなのでSF板にいってみます
ありがとうございました
737名無しSUN:2007/03/09(金) 09:44:17 ID:Hldhv4JN
東京大田区あたりの多摩川河川敷でよく南の空を見上げるけど
ベテルギウスはハッキリ見えるのに、シリウスやプロキオンやリゲルはちっとも見えない
みんなには見える?自分の目が悪いのか関東の街が明るすぎるのか知りたい
738名無しSUN:2007/03/09(金) 10:20:16 ID:qfioHUcv
>>737
飯島愛の件どう思う?
739名無しSUN:2007/03/09(金) 10:39:59 ID:xqAfQw5m
鮫島愛に見えた。
740名無しSUN:2007/03/10(土) 09:13:26 ID:tGzwkfn9
単発質問ですいません

地球からアンドロメダまで何光年の距離があるんですか?

それと マンガとかであるように光の速度に近づけば時間の流れがこの地球の時間より遅く流れるのはどういう論理なんですか?
741名無しSUN:2007/03/10(土) 09:23:18 ID:tGzwkfn9
もう一つお願いします

流れ星って夜空をあんなに明るくしかもめちゃめちゃ早くあの距離を移動するのは常識的にできるんですか?
742名無しSUN:2007/03/10(土) 09:46:40 ID:3Yyy8Cms
>>740

> 地球からアンドロメダまで何光年の距離があるんですか?

適当なサーチエンジンで「アンドロメダ銀河」と検索して出てくるサイトなら、大抵載っている。


> それと マンガとかであるように光の速度に近づけば時間の流れがこの地球の時間より遅く流れるのはどういう論理なんですか?

アインシュタインの「特殊相対性理論」の事だな。
これも、サーチエンジンで検索してみるべし。詳しく解説されているサイトがごろごろある。


> 流れ星って夜空をあんなに明るくしかもめちゃめちゃ早くあの距離を移動するのは常識的にできるんですか?

「流れ星 発光」や、「流星 発光」などで検索すべし。これも詳しく解説されているサイトが多い。
これらのサイトで解説されている内容について「本当なの?常識的に出来るの?」という質問であれば、
このスレッドではふさわしくないと思う。
743名無しSUN:2007/03/10(土) 10:40:35 ID:L7odxwjO
>>740-741
>地球からアンドロメダまで何光年の距離があるんですか?
約230万光年。

>この地球の時間より遅く流れる
この認識は絶対時間を無意識に想定していると思われ。
地球より遅れるんじゃなくて相対速度を持ってるお互いに遅れて観測される。
ってまあ、これ以上はせめて相対論の入門書とか読んでから物理板のしか
るべきスレで質問すべきかと。<って私もブルーバックスレベルの知識しかないのでえらそうな事は言えない。

>流れ星って夜空をあんなに明るくしかもめちゃめちゃ早くあの距離を移動するのは常識的にできるんですか?
質問の意図が分からない。
「常識的」ってのが「科学常識」って事ならもちろんできる。
身の回りのもので再現できるかってな意味ならまあ無理だわな。
人工衛星の大気圏再突入が近いと言えば近いか?
744名無しSUN:2007/03/10(土) 11:06:52 ID:tGzwkfn9
>>742 >>743
ありがとうございます
ググってみます

流れ星の質問
なんかわかりづらかったですよね

宇宙空間のたぶん凄い距離をあれだけ一瞬で移動するのが疑問でした

映画とかでみる地上に落下してくる隕石でもあそこまで早く描かれてないんで
745名無しSUN:2007/03/10(土) 11:50:38 ID:X8fU6wAj
>>744
流れ星が飛んでるのは宇宙空間じゃないよ……
746名無しSUN:2007/03/10(土) 12:10:04 ID:H/KoDi19
>>739
おまえ、その件には触れちゃダメだってあれほど・・・

あ、誰かきたからちょっとm
747名無しSUN:2007/03/10(土) 12:32:53 ID:3Yyy8Cms
>>744

少々補足。

> 流れ星の質問
> なんかわかりづらかったですよね
> 宇宙空間のたぶん凄い距離をあれだけ一瞬で移動するのが疑問でした。

身の回りで起きている現象とはぜんぜん違うから、一般的な感覚で捉えるのは
難しいと思う。なので、数字を使って、相対的に考えるとうまくいくと思う。

飛行機の速度:毎秒約200m。
隕石(流星)の落下速度:毎秒約10,000m。
隕石は水平じゃなくてある程度角度をなしておちるから、平均45度の角度で
落ちてくるとして、ルート2で割ると、毎秒7,000m相当。
この時点で、水平方向の速度差はだいたい35倍。

さらに、飛行機の高度が大体5,000〜10,000m。流れ星が発光する高度は大体80km〜100km。
というわけで流れ星のほうが大体10倍高い(その分、実際の速度より遅く見える)。


なので、隕石の速さは、飛行機より3.5倍くらい早く見えると思う。
(流れ星は、大体1〜2秒で見えなくなるけど、軌跡がしばらく発光して見える事がある)


(ざっと計算してみたので、数字が色々と間違っている気がしないでもない・・・・)
748名無しSUN:2007/03/10(土) 12:41:10 ID:7MH4Q49G
>747
というか>744は、流れ星の事を、恒星が移動している現象と思いこんでいるのではないかと。
数字以前の問題なのかもしれないと思ったり。
749名無しSUN:2007/03/10(土) 13:24:34 ID:fwQcujLQ
流れ星≒恒星の移動
750名無しSUN:2007/03/10(土) 13:27:51 ID:X8fU6wAj
>>749
お前は何を言っているんだ?
751名無しSUN:2007/03/10(土) 13:34:52 ID:kAtP98bb
いわゆる、超光速現象だな。
よく見るよ、流れ星の色は、青から赤に次第に変化する。
あれは、赤方変位として説明される。流れ星の周辺では宇宙は膨張するからだ。
流れ星を自由に操ることができれば、星間旅行も自由になる。
つまり、流れ星の研究こそ天文学最重要のテーマであるが、
アメリカ国防省(ペテンゴン)配下のNASAは、流れ星研究を
一切公表していない。UFOは、NASAが極秘の流れ星研究の成果を
兵器に応用したものと言われている。
752名無しSUN:2007/03/10(土) 13:39:35 ID:X8fU6wAj
なるほどこういう板だったのか
了解退散します
753名無しSUN:2007/03/10(土) 13:40:18 ID:L7odxwjO
なんか>>744はフィクションの世界での表現(演出意図に基づいている)が
最初にありきてな感じがしてうまく言えないけど何か考え方にズレてる様な
気がしないでもない。

>>748
とはいえ天文に興味の無い人は流星と恒星間や銀河間のスケールの
違いを認識してない事はままあるかと。(宇宙論に関する講演か何かの
質問に流星群が見える季節について問う人がいたとか何とか)
754名無しSUN:2007/03/10(土) 13:47:28 ID:fwQcujLQ
まぁ実際は、恒星の移動による流れ星は頻繁に見るし、強ち間違いでもないよな。
赤方偏位でも説明がつくし。
755名無しSUN:2007/03/11(日) 02:45:13 ID:OH0hwAZM
彗星と水星と流れ星の違いが分からん人は珍しくない気がする。
756名無しSUN:2007/03/11(日) 05:51:19 ID:mplswNZl
同意

で、よくわかんない人がよくわかんないまま映画とかPVとかのCG作って、それ見た人が>>744みたく
> 映画とかでみる地上に落下してくる隕石でもあそこまで早く描かれてないんで
こういうふうに惑わされちゃう
757名無しSUN:2007/03/11(日) 08:33:57 ID:OH0hwAZM
国立天文台の広報室にいた人が書いた本の話し。
テレビ局の女性から来た質問電話の中に、

「七夕の星って何時動くんですか?」

ってのがあったそうなw。
実際にアルタイルとベガが動いて出逢うものだと思ってたらしい。
この話しのおちは、同僚が家に帰って奥さんにこの事を言ってみたら奥さんも、
「え、動くんでしょ?」だったことw
758名無しSUN:2007/03/11(日) 08:55:25 ID:5eMuogp2
雪が解けると春になると答えた小学生が褒められて、
水に話しかけるときれいな結晶になるという事が道徳の教科書に
載る時代だからなぁ・・・・。

奇抜な発想、情緒的な感情を否定するわけじゃないけど、
ある程度は論理的な思考もして欲しいなぁ、と。

#科学・論理「だけ」を振りかざす人が嫌われるのは当然だけど。
759名無しSUN:2007/03/11(日) 10:35:53 ID:sICEfXC2
>>758
雪が解けると春になるという答に、なぜ問題があるのか分からない。
春になったから雪が解けるのではなく、雪が解ける気候になったから春が来たと認識するのでは。

>水に話しかけるときれいな結晶になるという事が道徳の教科書に
トンデモ本を教材に使って授業を行った妙なセンセイが過去にいたというのが実際のような。
いくら何でもそんな内容が検定を通って教科書になるなんてありえないと思う。
760名無しSUN:2007/03/11(日) 10:41:24 ID:mIi+NwDI
アレだ、比喩と現実が判断出来ない人間が増えたって事だ。
761名無しSUN:2007/03/11(日) 12:07:43 ID:8CsccL+l
アレだ、比喩と現実が判断出来ない文部官僚が増えたって事だ。
762名無しSUN:2007/03/11(日) 12:52:35 ID:eSi6oRd5
流れ星は恒星に近いよね。
太陽系における冥王星の位置付けを考えてみれば理解は容易だ。
763名無しSUN:2007/03/12(月) 16:10:49 ID:TeZxy4AG
>>762
は?
764名無しSUN:2007/03/12(月) 17:18:31 ID:3fyXeZUa
質問です。
東京で17時から18時ぐらいに西または西南西の空に輝く一番星は何星ですか?
宜しくお願い致します。
765名無しSUN:2007/03/12(月) 18:25:04 ID:U4DRhbDj
空でピカピカ光ってるのって衛星?星?
766名無しSUN:2007/03/12(月) 18:34:15 ID:+uMVivu0
ウルトラの星と思われ。
767名無しSUN:2007/03/12(月) 19:05:16 ID:JE43DiUY
死兆星だな
768名無しSUN:2007/03/12(月) 19:09:05 ID:TeZxy4AG
>>764
ttp://www.stellatheater.com/
自分で調べよう
769名無しSUN:2007/03/12(月) 19:17:51 ID:SyGjtd1v
>>764
シリウスより明るいよな
ありえねえ
770名無しSUN:2007/03/12(月) 20:30:19 ID:HmBfj7Sz
質問です。
夜空に見える恒星はすべて銀河系内の恒星なんでしょうか?
771名無しSUN:2007/03/12(月) 20:42:33 ID:JE43DiUY
銀河系内どころか、オリオン腕付近の恒星しか見えないだろ
772名無しSUN:2007/03/12(月) 20:44:53 ID:Imi8ehK7
大マゼランで最も明るいクラスの星ならギリギリ6等くらいかも?
ちょっと足りないかな。
773名無しSUN:2007/03/12(月) 20:47:28 ID:HmBfj7Sz
>>771
ありがとうございます。
774名無しSUN:2007/03/12(月) 21:22:37 ID:Z79ZBQxv
福岡上空。時刻はついさっき21:05。
位置はほぼ真上。オリオン座より北のほう。

指の間から見ると1cmくらいの感覚の、短い線みたいな青緑の光。
薄い雲にかくれて見えなくなった。

パチンコ屋のレーザーとかそういうオチでもいいんだけど、
細くて短いのでみつけて変だなと思った。なんだろね。
775名無しSUN:2007/03/12(月) 21:41:44 ID:NtE1Nf6S
スレ違いだったらスマソ 富士山山頂の積雪ってどのくらいなのですか?
776ENG:2007/03/12(月) 21:48:58 ID:dCkgrw7a
>740  動いているものの時間は遅れる? について
 
「地上から光を発射し、その光と同じ位のスピードが出せる宇宙船でその光を追いかける。 その光は止まっ
て見えるだろうか? 光は電磁波だから電界/磁界がシマシマに並んでいる様子が見えるだろうか?」
 
「またその宇宙船内を行き来する光の速さには宇宙船が進む速さも加わり、その光はそうでない光の速さを
超えてしまうのだろうか? もしそうなら歩いている人から発せられた光さえ光速を超えてしまうではないか?」
 
答えは全てノーで、不思議な事に真空中を進む光の速さはそれを観測する人が止まっていようが移動して
いようが常に同じだった。 しかしそれは必然的でもあって、そうでなければ電磁気学は崩壊し、モーターも
発電機も携帯電話もこの世には存在出来ない事になる。
 
即ち、ひとつひとつの物体或いは、ひとりひとりが各自、自分自身を原点とした光の空間を持って存在して
いる事になる。 では何故無数に存在する個々の世界が矛盾無く結び付いて居られるのか? こういう光
(電磁波)の性質を最優先してまで各自の世界を結び付けているこの世は、実は物理の辻褄を合わせる
代償として時間というもの自体が或る意味メチャメチャになってしまった。 過去に戻れてしまうといろいろ
不具合が起こるので、それだけは出来ないようになっているが、未来へ行く事はある程度OKという事らしい。
 
現実的に現代の科学では時間や空間といったものは絶対的ではなく、浦島太郎のようなメチャメチャな
現象も光速に近い宇宙船では実際に起こる事が分かっている。 1971年には原子時計を航空機に搭載
して地球を周回させるという有名な実験が行われ、航空機の中での時間が移動と重力の違いにより地上
での時間より遅れる事が実験により確かめられている。 GPS測位も時間の遅れを補正して成立っている。
777名無しSUN:2007/03/12(月) 22:02:49 ID:Qb9jOw/Y
>>776
「光と同じ位のスピード」と言いながら、実は「光と同じ速度の宇宙船」の話に
すり替えているのは意識している?
「光を見る」という超能力を前提にすることになっているのは意識している?

やさしく、分かりやすく説明しようという意欲は分かるけど、成功しているか
どうかは大いに疑問だな。
778名無しSUN:2007/03/12(月) 22:27:58 ID:3WgJQSuG
>>775
2004年9月30日に富士山測候所が無人化されたので、それ以降の積雪量は分かりません。
それ以前の値は気象庁のサイトで見ることができます。
目視の画像でよいなら以下のサイトをどうぞ。

富士山の雪 日本大学富士山観測プロジェクト
http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/quart/fuji-p/snow-line/fuji-snow-line.html

>>774
>指の間から見ると1cmくらいの感覚の、短い線みたいな青緑の光。
残念ながらその表現では何だか分かりませんが、もしかすると色がアレですけど「スプライト」でしょうか?
ただし持続時間は100ミリ秒以下ですけど。これで合っていますか?

空に「落ちる」カミナリ 東北電力
http://www.tohoku-epco.co.jp/new_naze/nazenavi/dotten8/04/index.html
779名無しSUN:2007/03/12(月) 22:36:00 ID:NtE1Nf6S
>778
サンクス 携帯じゃみれないようですね。
満喫いってくる
780778:2007/03/12(月) 22:57:24 ID:3WgJQSuG
>>779
期待させたのなら申し訳ないけど、日本大学のサイトは毎日の富士山の遠景の画像が並んでいるだけです。
ですので山頂に雪があるかないかぐらいしか分かりません。
2004年9月30日までの記録なら、毎日の積雪量が気象庁のサイトで分かるのですけど。

気象統計情報 過去の気象データ検索 気象庁
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
781名無しSUN:2007/03/12(月) 23:55:34 ID:Te+1z8Wf
>>764 金星です。
>>769 金星です。あり得ます。
782名無しSUN:2007/03/13(火) 00:10:21 ID:LWjPaD47
>>772
>大マゼランで最も明るいクラスの星ならギリギリ6等くらいかも?
全然足りない。
超新星(1987A)でもマックス3等だよ。
マゼラン雲の明るい超巨星で10等程度だろ。
783名無しSUN:2007/03/13(火) 00:20:32 ID:lmQ2lMAM
>>782
そうか、やっぱ最も明るいとされている、太陽光度×数千万倍
クラスの星が仮にマゼランにあっても、可視光での倍率じゃないし、
塵とかの影響も大きくて無理っぽいな。

ちらと計算したら、可視光で1000万倍で塵とかの影響が
無ければ6等くらいになったもので。
784名無しSUN:2007/03/13(火) 09:08:14 ID:UdsBZesk
恒星は基本的にどっかの銀河に所属していて、
地球から見えるぽつんと光っている恒星は銀河系内のもの
という認識でOKということでしょうか?
785名無しSUN:2007/03/13(火) 09:14:36 ID:1g5znrs2
どっかの銀河に所属してるとはかぎらんのじゃないかね
786名無しSUN:2007/03/13(火) 09:40:40 ID:RN+cpr53
質問です

重力が強ければ強いほど時間の流れが遅くなる
たとえばブラックホールは時が止まっているとか聞きました
星には重力がありますよね?
重力も中心がありますよね?
地球の表面に立っていれば均等に重力かかり相対性理論の時間のズレは多少あるけれどほぼ同じに時は流れてますよね?

でも星の中心 重力の中心に近づけば 重力の力は強くなるんですか?
重力に距離の作用みたいなのもあって 地球の中心に近づく事ができたら やっぱり時間は遅くなるのですか?

それとブラックホールは
惑星ですか?銀河みたいなものですか?

またブラックホールが2つ 引き寄せあって重なるとしたらどうなります?
2つとも消滅ですか?
重力の強い方が残るというか吸収するというかですか?

それの対極で ホワイトホールのってがチラッと聞いた事あります
理論的に宇宙空間に存在しそうなんでしょうか?

よろしくお願いします。
787名無しSUN:2007/03/13(火) 10:11:48 ID:LWjPaD47
>>786
>ブラックホール
マンホールみたいな物だよ。
足下は注意して歩こうね。
788名無しSUN:2007/03/13(火) 10:13:23 ID:UdsBZesk
>>785
はぐれ恒星ってあるんですかね?あっても数は少ないですよね?

>>786
> でも星の中心 重力の中心に近づけば 重力の力は強くなるんですか?

星の中心は無重力じゃないの?
地球の反対側まで穴掘って球を落とせば結局地球の中心で止まるはず。(摩擦が無いのなら振動し続けるが)
積分すればその地点での重力は分かるよ。

ブラックホールと相対論は知らん。
789名無しSUN:2007/03/13(火) 11:17:37 ID:s0SNiCRI
>>786
>それとブラックホールは
惑星ですか?銀河みたいなものですか?

いろいろというべきか。白鳥座のX1みたいな恒星(連星)クラスのブラックホール候補と
銀河の中心にあるような巨大ブラックホールが同じだとは考えられないし。

>またブラックホールが2つ 引き寄せあって重なるとしたらどうなります?
2つとも消滅ですか?
重力の強い方が残るというか吸収するというかですか?

スターバースト現象という銀河と銀河が衝突する現象が確認されてるけど、
巨大ブラックホールはこれが原因ではないかという説はある。

>それの対極で ホワイトホールのってがチラッと聞いた事あります
理論的に宇宙空間に存在しそうなんでしょうか?

数学的にはそういうものもあるというのが最初だったかな。けっきょく物理的、論理的に
否定されてたんじゃなかったかなぁ。もちろん確認もされてない

最新事情に詳しいわけじゃないので、自分でも調べてみてください
790名無しSUN:2007/03/13(火) 12:14:27 ID:RN+cpr53
>>788
>>789 ありがとう!

たしか 最新の天体望遠鏡では宇宙のある距離から先には光とかなにも無く観測できないと何かで見ました
それは膨張していると言われている宇宙のはてと解釈されてるんですか?
またその先は想像できないほどの巨大ブラックホールで宇宙を飲み込もうとしてるよ説とかはあるんですか?

いろいろな説 教えて下さい。
791名無しSUN:2007/03/13(火) 12:55:08 ID:UdsBZesk
>>790
ブラックホールは神秘的な感じはするが、離れれば単なる重い星だからな。

> たしか 最新の天体望遠鏡では宇宙のある距離から先には光とかなにも無く観測できないと何かで見ました
> それは膨張していると言われている宇宙のはてと解釈されてるんですか?

80億光年離れた天体を観測しているということは80億年前の宇宙を見ていることになる。
宇宙の年齢が130億年くらいだとしたら130億光年より先の天体は原理的に観測できない。
ビックバンが起こってから、恒星等が輝きだすのは数億年後だからその間は光による観測は出来ない。
宇宙の誕生−恒星等が輝きだす時間 より遠い天体は望遠鏡じゃ観測できないってこと。
792名無しSUN:2007/03/13(火) 19:57:02 ID:N8h75NYo
上空に何か星とは違う光を発見しました。飛行機やヘリでもないしビルの光でもないみたいです。友人と屋上から10分程見ていましたが、星にしては光が明るすぎると若干思いますが何の光なのか教えてください。
793名無しSUN:2007/03/13(火) 21:01:12 ID:a5PW9wg3
どこでいつどの方向にという情報がなけりゃわかるわけない
794名無しSUN:2007/03/13(火) 22:05:15 ID:nVjhgJcC
>>792
目撃した光を撮影した画像をupして、目撃した日時、場所、方角、高度、明るさ、その時の天候、音の有無、
輝いていた領域の大きさと形、色、持続時間、移動の有無、点滅の有無などをできる限り詳細に報告してください。
さもなければ現象を特定することは残念ながら不可能です。
795ENG:2007/03/13(火) 23:40:25 ID:XZBz4Olb
>790
> それは膨張していると言われている宇宙のはてと解釈されてるんですか?

それを観測している場所(この場合は地球か或いは貴方自身でもよい)から見れば
観測している場所が宇宙の中心で、そこから全方向130億光年先が宇宙の果てに
見えるかもしれないが、今もし仮にその宇宙の果てに見えた場所まで行ってみたとし
ても、今度はその場所が宇宙の中心のように、即ち地球に居た時と同じように全方
向130億光年先に宇宙の果てが在るように見える。
 
このように何処まで行っても同じような宇宙が永遠と続いていると考えられている。
796名無しSUN:2007/03/14(水) 02:27:16 ID:SqgZkrR9
昔から毎度金星が夕方マイナス数等に明るくなってくると
「あれは何ですか?」という質問がいっぱい来るな…。
星である事にすら気付かない人も多い。
797名無しSUN:2007/03/14(水) 09:32:07 ID:/IZyb0mb
パッと見、山の上の街灯かなんかに見えるからな。
あそこまで強烈だと違和感有るんでしょ。
798名無しSUN:2007/03/14(水) 11:24:22 ID:hTsozX1y
夕方の空にもどの星がいくらでも多数の星のを見えましか?教えてください。
799名無しSUN:2007/03/14(水) 11:29:14 ID:XWAIN8Gx
マケタorz
800名無しSUN:2007/03/14(水) 11:33:03 ID:+qJxbMlu
気象庁の間違いって、本当にプログラムの不具合なんですか?
3月の寒の戻りを予想出来なかっただけじゃないですか?

すれ違いですかね。。。
801名無しSUN:2007/03/14(水) 11:38:02 ID:+qJxbMlu
>>792
あくまでも推測ですが、人工衛星では?
飛行機よりも動きが遅いですし、
明るい物はマイナス等級になります。

明るいのなら、時間と方角が分かれば調べられるかもね。
802名無しSUN:2007/03/14(水) 23:09:34 ID:URiJEpuX
>>798
日本語でおk

>>801
>飛行機よりも動きが遅いですし
>>792は動きについて何も明らかにしていませんよ。。。
803名無しSUN:2007/03/14(水) 23:39:46 ID:hhqzst31
804名無しSUN:2007/03/14(水) 23:56:37 ID:78P9xxmL
>>800
データ入力ミスだったと発表あり
805名無しSUN:2007/03/15(木) 00:14:45 ID:MuGpFO5J
>>804
ソフトのバグで入力データが化けた、というのが正解みたい。
806名無しSUN:2007/03/15(木) 00:15:47 ID:shijDnlV
>>480
>>798
日本語の翻訳ソフトを使ってるぽいね。
807名無しSUN:2007/03/15(木) 00:50:14 ID:JGAbUSpa
g2swets1
808名無しSUN:2007/03/15(木) 01:07:48 ID:bcPeeYRq
>>786
>それとブラックホールは
>惑星ですか?銀河みたいなものですか?

ブラックホールの種類は色々考えられており、まだ研究途上のようです。
銀河の中心に有るといわれているような超巨大ブラックホールから、
恒星の終末に残るブラックホールや、素粒子レベル、超弦理論で論じられるブラックホールなど、色々あるようです。

ブラックホールが如何して合体して巨大ブラックホールになり、
巨大ブラックホールが、超巨大ブラックホールになるのか、
更に銀河が接近した際に中心部の超巨大ブラックホールが合体し、更に超巨大ブラックホールなるなど、
進化の過程もこれからの研究成果が待たれるところです。
809名無しSUN:2007/03/15(木) 18:05:07 ID:2NyR0Vce
質問です。太陽系の惑星は水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の順で太陽から遠いのですか?

親切な方がおられましたら、太陽を軸にそれぞれの惑星の位置を書き込んでくれませんでしょうか?
惑星の軌道はおまかせします。
810名無しSUN:2007/03/15(木) 18:19:37 ID:ga5owONU
>>809
こんなときに便利なWikipedia。
http://ja.wikipedia.org/wiki/太陽系#.E5.A4.AA.E9.99.BD.E7.B3.BB.E3.81.AE.E6.A7.8B.E6.88.90

※ただし、Wikipediaの情報はうそ・間違いも多いので、必ず別ソースも当たること。
811809:2007/03/15(木) 18:19:41 ID:2NyR0Vce
ごめんなさい。なんでもないです。
812名無しSUN:2007/03/15(木) 22:57:24 ID:EhpQRAtw
今度の部分日食、津軽半島の先端(今別町)と八甲田山頂(2500m)だと
どっちが太陽の欠け具合大きいでしょうか?

国立天文台の日食各地予報だと海抜0m基準なのでわからないんですが、
高度高ければ条件がいいとかあるんでしょうか?
813名無しSUN:2007/03/15(木) 23:43:32 ID:aCkMRhKe
>>812
あんまり関係ないよ
814名無しSUN:2007/03/16(金) 00:04:28 ID:LCAHVOlm
一番高いとこから観測するのは「ひので」衛星だろうな。

815名無しSUN:2007/03/16(金) 00:12:53 ID:D7T/DFwZ
先日の、ひのでによる軌道上からの部分日食撮影には萌えた。
太陽光球表面のゆらめきを背景にした月輪郭上のクレーターのシルエットの画像は
まさにスペクタクルだった。

http://solar-b.nao.ac.jp/news/070217Eclipse/SOT_eclipse_full_11c.jpg
(650KB 4096x2048 巨大につき注意)
816名無しSUN:2007/03/16(金) 00:28:47 ID:7T2XQYlC
>>812
八甲田山はそんなにのっぽではありません。最高地点の大岳でも1584.4mです。
現在は厳冬期なので、冬山経験の無い人でも近づけるのは
八甲田ロープウェーの山頂駅周辺の田茂萢岳付近だけです。それでも積雪は370cmだそうな

八甲田ロープウェー
http://www.hakkoda-ropeway.jp/
817名無しSUN:2007/03/16(金) 00:43:02 ID:HPh7goIH
>>812
東北本土なら龍飛崎か黄金崎じゃないか?食最大
http://sunearth.gsfc.nasa.gov/eclipse/SEplot/SEplot2001/SE2007Mar19P.GIF
818812:2007/03/16(金) 07:12:01 ID:cyoEMcLX
みなさんありがとうございます。
参考にして観測に望みます!
819名無しSUN:2007/03/16(金) 14:07:55 ID:jI1QYqA8
台風は核兵器で壊せますか?
820名無しSUN:2007/03/16(金) 15:13:14 ID:3eeQB7KT
頑張れば壊せることは壊せる
821名無しSUN:2007/03/16(金) 15:21:58 ID:OR69JftG
台風の制御とかだと、「悪魔の怪物」コントロール計画 なんてのもあったねぇ
822名無しSUN:2007/03/16(金) 16:32:10 ID:lFFAzGr7
変な虹がでてるよ@尼崎
823名無しSUN:2007/03/16(金) 19:22:01 ID:OR7ZDH54
ブラックホールってホントにあるんですか?あったらホントに何かを吸い込んでしまうんですか??
824名無しSUN:2007/03/16(金) 21:22:27 ID:qfE9Hpau
突然月が二つに分かれても、引力と遠心力の関係が変わらないということは、
二つ並んだまま今の軌道を回り続けるんでしょうか?
825名無しSUN:2007/03/16(金) 21:30:43 ID:ddOvvLOw
宇宙の果ては光速で遠ざかってるというけど、太陽系も動いてるわけでしょ?
太陽系が動く方向と宇宙の果てが動いてる方向は同一方向なのか?
同一方向ならばこっちもそれなりな速度出してるのに、果ては光速以上の速さでないと
光速で離れる事にならないから、果ては光速以上のスピードを出してるという事になるのか?
光速以上って速さは現実にないはずだが、どういう事なんだ?
826名無しSUN:2007/03/16(金) 22:08:55 ID:V5smuPdd
>>825
宇宙について議論するなら古典物理はNGです。相対論を使ってみましょう。

>>824
月が割れて破片1つの質量が元よりも小さくなれば、破片に対する地球による引力も、
遠心力も共に同じ割合で小さくなります。だから釣り合って今までと同じ速さで回り続ける。
ただし月が分裂するときに余計な力が加わっていないことが条件です。

>>823
そういう疑問は Wikipedia を読めばだいたい解消します。
というか、別にブラックホールでなくても質量を持つ物体は周りのものを引き寄せますけど。例えば地球とか。
ブラックホール Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB
827名無しSUN:2007/03/16(金) 23:08:28 ID:0nDdhHt1
ttp://www.kma.go.kr/ema/ema03/T213/t213_mall_12_low.htmlの見方を教えてください

1.MSLP and Precipitation(12hr)の図の雨雲みたいはなんでしょうか?
2.Lは低気圧、Hは高気圧というのは分かりますが、高層天気図のW、Cはなんでしょうか?
3.高層天気図(850hPa)で低気圧周辺の所が他の色(白)と違うのはなぜでしょうか?
4.高層天気図(850hPa)で右側の図は何でしょうか。色毎に0、-5、-10…となっている図です。
5.高層天気図(500hPa)には二種類の図がありますがなぜでしょうか?

質問が多くてすみません。宜しくお願いします。
828名無しSUN:2007/03/16(金) 23:39:26 ID:uCevpNXD
>>827
まずは英単語を辞書で調べてみたらどうかな。
829名無しSUN:2007/03/16(金) 23:44:21 ID:bGziFk0O
>>825
まず、宇宙の膨張に関して間違えた解釈をしていると思う。
「宇宙の果て」を壁のようなものと仮定して、
それが光速で遠ざかっている(広がっている)と考えているのでは?

宇宙のどこの空間も少しずつ膨張しているんだよ。
その小さな膨張が137億光年の距離分だけ積み重なると光速に近い速度になってしまう。
しぼんだ風船にマジックで複数の点を打ってから膨らますと
点と点の間が広がっていくだろ? これの3次元だと考えればいい。
もしくは、スポンジを握り潰してからゆっくり手を広げたときのスポンジ。
だから宇宙の果て辺りにある物体がその場所で静止していたとしても、
地球から見ると光速に近い速度で遠ざかっているように見える。
同じように光速にはまるで満たない程度で移動している地球だが、
相手からも地球が光速に近い速度で遠ざかっているように見える。
830名無しSUN:2007/03/17(土) 00:14:56 ID:fy3p3oDr
>>828
調べてみましたが理解出来ませんでした
W、Cの意味も駄目でした…
831名無しSUN:2007/03/17(土) 00:48:02 ID:J8b+BWae
WarmとCool?(天気音痴があてずっぽうで言ってみました)
832824:2007/03/17(土) 08:13:10 ID:D7VvVWWk
>>826
やっぱりそうですよね。ありがとうございます。
833824:2007/03/17(土) 10:57:01 ID:D7VvVWWk
>>826
> 月が割れて破片1つの質量が元よりも小さくなれば、破片に対する地球による引力も、
> 遠心力も共に同じ割合で小さくなります。だから釣り合って今までと同じ速さで回り続ける。

月が割れて小さくなっても、地球と破片の間の引力は地球の質量が変わらないので
ほとんど影響を受けず、遠心力は月(と破片)の質量に比例して小さくなり、
結果として地球に落ちてくるような気がしてきたんですが、間違いでしょうか。
834828:2007/03/17(土) 11:28:11 ID:VRIHUIYw
>>830
いや、WとCを辞書で引けという意味じゃないよ。

たとえば、2番目の図だとタイトルは
  850hPa Temperature and 700hPa P_Velocity
となっている。
これは気圧が850ヘクトパスカルの高度での温度分布の図と、700ヘクトパスカルの
高度での何かの速度を表している図だと考えられる。(辞書を引けばね)

等温線を引いて、ある場所が山か谷かを書こうとしたら>>831の書いているように
WarmのWとCoolのCを書くのがごく自然だろうな。

用語については、同じサイト内のこんなページが参考になるかな。
ttp://www.kma.go.kr/ema/ema03/gdps_t213_short.html
オレも全然専門家じゃないんでこれ以上は自分でしらべてくれ。

ちなみに、上記のURLはGoogleツールバーの「サイト内検索」でMSLPを検索したら
引っかかってきたもの。
835名無しSUN:2007/03/17(土) 11:41:42 ID:hGdoSB4E
>>833
>月が割れて小さくなっても、地球と破片の間の引力は地球の質量が変わらないので

なぜ?質量Mと質量mの物体の間の引力Fは、
F=GMm/r^2
でしょ。(G:万有引力定数、r:2つの物体間の距離)
片方の質量が半分になれば、もちろん引力の大きさも半分になる。ここで問題になるのは、
月が半分に割れたときに破片の速度が変化しないという条件だ。もし変化するなら、破片の軌道は変わってしまう。

>ほとんど影響を受けず、
「影響」とは何なのかを明確にするべきだ。曖昧な内容を認めたら物理の問題は解けないから。

>結果として地球に落ちてくるような気がしてきたんですが、
おそらく問題文に含まれていない仮定を勝手に導入してしまったからそういう結論になったんだな。
あなたが設けた仮定は、「月が割れたときに破片の速度(向きと速さ)が変化しない」という条件にたぶん矛盾している。
836名無しSUN:2007/03/17(土) 13:33:24 ID:MuCexOeW
太陽は中の水素がなくなり、核融合を終えると膨張するってのが、よくわかりません。

火は弱くなると小さくなるもんだと…。
なぜに膨張爆発を?
837名無しSUN:2007/03/17(土) 14:20:53 ID:fje8VjHw
>>836
水素が核融合するとヘリウムができるよね?それがどんどん増えてくとどうなる?
838名無しSUN:2007/03/17(土) 16:05:26 ID:J8b+BWae
>>837
太陽がアヒルみたいな声になる。
839833:2007/03/17(土) 16:30:58 ID:D7VvVWWk
>>835
物体間の引力と宇宙速度がなんかごっちゃになってました。
引力は互いの質量に比例するんでしたね。。。。。。。
すんませんでした。
840名無しSUN:2007/03/17(土) 16:54:03 ID:y1WVtFQ6
>>827
とりあえず何を表した予想天気図かを書いておくから
それぞれの語の意味については、ぐぐるなり本で勉強するなりしろ。

1枚目 海面気圧と3時間降水量
2枚目 850hPaの温度と700hPaの鉛直p速度
3枚目 500hPaの温度と700hPaの湿数
4枚目 500hPaの高度と相対渦度
841名無しSUN:2007/03/17(土) 16:59:50 ID:MuCexOeW
>>837
申し訳ない。詳しく教えて下さい。太陽が終期に水素がなくて核融合しなくなってもヘリウムは生むの?
終期じゃない今も膨張はしてるのかな?

>>836 太陽から発する音は、みんなアヒル声音質に変わるのかも……
842名無しSUN:2007/03/17(土) 17:20:30 ID:cfKHCJnT
>>836
太陽の内部では中心が一番温度が高いので中心部だけで
核融合反応が起こっている。だからまず最初に中心部だけで
水素が無くなる。
すると、中心部はエネルギー源がなくなるので周りの質量を
支えられなくなって収縮する。すると断熱圧縮されるので核融合が
起こらなくなったにも関わらず、むしろ徐々に温度は上がっていく。
すると、中心部の外側がこの熱にあおられて新たに核融合を始める。
外部の核融合が始まるとこれがエネルギー源になってそこから外側の
収縮は止まるけれども、中心部は相変わらずエネルギー源がないので
収縮が続いて発熱が続く。
つまり核融合が始まっても、まだ収縮熱であおられ続けることになるので
ますます核融合は激しくなる。だから放出エネルギー過剰になって膨張する。
843名無しSUN:2007/03/17(土) 17:41:38 ID:MuCexOeW
>>842
解説ありがとう。でもまた疑問もでてきました…。

太陽中心の水素の源はなんなんですか?

膨張爆発ですが風船にいれた小さいスポンジ玉みたいな感じで、膨らませると太陽中心がその膨張した力の圧縮に耐えきれなくなり爆発ですか?密度が高くなりブラックホールになる可能性は?
844名無しSUN:2007/03/17(土) 17:52:14 ID:sChqCQK0
中心に溜まったヘリウムが熱分解して、それが再び核融合で燃えるんだよ。
主系列のときより遥かに激しく燃えるから、周りのガスが餅のように膨らんだのが
(超)巨星だよ、
845名無しSUN:2007/03/17(土) 18:48:31 ID:cfKHCJnT
>>843
基本的な知識が押さえられていないような。

太陽を含む恒星自体が最初から水素ガスとヘリウムガスの塊なんだが。

あと巨星化と超新星を混同している?
ちょっとグーグルで「恒星進化論」とかでも検索してその辺を勉強した方が
いいように思う。

846名無しSUN:2007/03/17(土) 18:54:46 ID:5aAeXX5X
最近恒星は思ったほど薄くないことに気付いた。
赤色矮星あたりだと平均密度が鉛の数倍‥
847名無しSUN:2007/03/17(土) 19:57:10 ID:sChqCQK0

赤色超巨星はどうよ?
 中心部と外縁部でどれくらい違うか、
  だれか、教えて。
848名無しSUN:2007/03/17(土) 20:50:28 ID:J8b+BWae
佐々木せんせー、あれはコロナじゃなくて、プロミネンスと彩層の
動画でしょう。(コロナ中にあると言えなくもないけど)
849名無しSUN:2007/03/17(土) 20:57:28 ID:VmhlEa1x
そりゃそうだよ。
中性子星なんて、電子が陽子に取り込まれてしまうぐらいに圧力と密度が高い。
850ENG:2007/03/17(土) 23:10:22 ID:Re99jO9k
>825
そうはならない。 しかし「永年光行差」と「ドップラー効果」は現れる。 例えばスピードが
光度に近づくと光の速さは有限なので周囲に見える景色は前方に寄り集まって見え、
前方からの光は波長が圧縮され明るい青色に偏り、後方からの光は波長が引伸され
暗い赤色に偏る。 スピードが増せば宇宙の果てに見えた場所からの背景放射さえ
前方に可視光として見えてくる事になる。 
 
但し、光(電磁波)の性質が雨の中を車で疾走する事や音波と 『決定的に違う』 のは、
その現象を観測する人から見る真空中での光の速さが前方から来る光も後方から来る
光も同じ速さという事。(これは鉄則、光速不変の原理)
  
実に不思議な事なので前と後ろから押し寄せる水面の波に例えて説明してみると。
貴方が押し寄せる波に向かって進んで行くと、短い周期で次々と波を越え、斜め前方
から来る波も正面から来るようになる。 ここまでは水面の波も光も同じ、光が違うのは
貴方がどんなに速く進んでも前からも後からも同じ速さて光(電磁波)が来る事。
  
即ち後ろを振り返ると長く引伸ばされたゆったりしたうねりがいつもと同じ速さで追いかけ
てきて、前を見ると短く圧縮された波が次から次へとやはりいつもと同じ速さで迫ってくる。
これではやって来た波と貴方が水面移動した距離と時間との辻褄が合わない??? 
 
確かに合わない。。。 辻褄を合わせるためには貴方自身の時間を止まっている周囲より
ゆっくり進めるしかない。 光速に近い速度で旅をすると未来に行けるという理屈。
851名無しSUN:2007/03/17(土) 23:30:34 ID:k1XFhIMw
まあ一言でいうとだね、我々の宇宙観は光速レベルではまだ天動説であって、
座標軸を置き換える地動説にまだ気付いていないんだよ。
852名無しSUN:2007/03/18(日) 00:08:46 ID:VRIHUIYw
一応マジレスしておこうか。

天動説≒地球が中心
地動説≒太陽が中心
現代の宇宙論≒中心というのは存在しない

ということなんで、>>851の妄言には惑わされないように。
853名無しSUN:2007/03/18(日) 00:10:51 ID:6a5EecP5
宇宙の中心は俺様だ。よい子は>>852の戯言に惑わされるな。
854名無しSUN:2007/03/18(日) 00:13:02 ID:+Nuo0cXm
例え話に反論キタ----
855名無しSUN:2007/03/18(日) 00:26:29 ID:pYzO7l9S
光速を基準に宇宙を考えるからおかしくなるんだな。
現代の宇宙論 = 天動説 の例えはよくわかる。 
856名無しSUN:2007/03/18(日) 07:58:11 ID:+6ghhDjQ
>>855
極限状態では光速不変が成り立たないかもしれないってやつだな。
光速不変でさえその関連事象を観測するのは難しかったわけだけど、
極限状態の光速不変の破壊を実測するのは更に難しそうだ。
857野崎:2007/03/18(日) 16:47:00 ID:DL8oJDlQ
>>824
> 突然月が二つに分かれても、引力と遠心力の関係が変わらないということは、二つ並んだまま今の軌道を回り続けるんでしょうか?
地球と2つに分れた月の3天体だと質量や速度の条件でいろいろの場合になる。
ピシッと鞭で打たれたみたいに1つ飛び足してくるか。にしおかすみこみたいに。
2つの月が互いにリンリンリンと回り足すか。たいがーリーみたいに。
「ちゃ〜」といってぶつかっておしまいになって腹に字が書いてあるか。それ、おしまいじゃなくてししまいだろ。たむらけんじか。
ところで突然月が二つに分かれるのは月の幽体離脱ですか。ざ・たっちみたい。

>>841
> 申し訳ない。詳しく教えて下さい。太陽が終期に水素がなくて核融合しなくなってもヘリウムは生むの?
ヘリウムから炭素や酸素へ核融合反応が進みます。そのあとはできた酸素と残りものの水素と反応してなんとか還元水になります。
うそですよ。子供向けの学習図鑑の宇宙の巻の星の一生をみてください。そのほうが早い。
858名無しSUN:2007/03/19(月) 11:37:58 ID:rJ59oOb+
今夜月が出るっていつわかるの?
859名無しSUN:2007/03/19(月) 11:44:01 ID:Y01p7dRY
>>858
日本語が変
月が出没の時間のことなら、新聞の朝刊見ればわかる
860名無しSUN:2007/03/19(月) 12:08:53 ID:62zu+O12
今日は月齢0だから、一般の感覚から言って、今夜月は出ない。
861名無しSUN:2007/03/19(月) 12:33:24 ID:M9yXX/EP
部分日食見ましたよ@北海道
右上がほんの少し欠けただけで
見かけ上月がかすっていったという感じ。

>>858
つまり月は太陽の近くにあるよ。今は太陽の上だわ。
シミュレーションを見られるHPもあるから検索してみたらいいよ。
862野崎:2007/03/19(月) 14:46:54 ID:NmmaPAOw
月の消防署に行ってこようと思います。
日食とエッチな商品もちょっと早めに言えよ。
とはいえ名前六つ日食という根拠は?
863名無しSUN:2007/03/19(月) 14:51:57 ID:hVH0VfLq
天の川って冬場も見れるものなのでしょうか?
先日、夏に天の川が見えた同じ場所で、早見盤の天の川の
あるあたりを見てみたのですが、わかりませんでした。
そんなに空が暗いって場所でも無いのですが・・・。
864名無しSUN:2007/03/19(月) 15:13:33 ID:XVRWPG8b
>>863
空が暗い場所に行けば見えるけど、夏よりは見づらいです

夏の天の川は銀河系中心のふくらんだ方向を見ているので明るいけど、
冬の天の川はそれと逆方向を見ることになるので
865名無しSUN:2007/03/19(月) 15:23:39 ID:hVH0VfLq
>>864
ありがとさんです。やっぱ山の上とか行かないとダメですかね。
冬場は路面凍結が怖くて行けないんすよね・・・。
866名無しSUN:2007/03/19(月) 16:37:48 ID:aRERbbAF
今日の12時の気象衛星の可視画像見たら北西は暗くなってたぞ
日本の衛星は流石に感度がいいのか?
あと地球画像中継衛星とか打ち上げられんかね
フルカラーで30fpsで中継、有料放送なら採算取れると思うんだけど…
気象衛星では解像度も低いし…将来民間企業に期待だな
867名無しSUN:2007/03/19(月) 21:58:23 ID:iYCwrrmz
>>864
>冬の天の川はそれと逆方向を見ることになるので
銀河系の中心とは反対向きだけど、オリオン腕という銀河系の渦巻きの腕が来てるので、
春や秋の天の川よりかえって見やすい。冬の大三角を横切るように走っている。

868名無しSUN:2007/03/19(月) 22:02:42 ID:RE7ttnGm
869名無しSUN:2007/03/19(月) 22:08:45 ID:yZv1DSoe
検索してもわからなくて悶々としています。

子供の頃にロケットの実験をしていて自分の指を吹き飛ばしてしまった人が、
後にロケットか何かの専門家(学者?)になったという話を子供の頃に聞きました。
そういう方、本当におられるのでしょうか?
ご存知の方がおられたら教えてください。

20年以上前、私が小学生の時、友達の家でその母が教えてくれた話です。
頑張れば逆境からでも大成できるという話ではなく、
当時その友達と一緒に作っていたバズーカ砲(砲身は竹。花火をほぐして弾頭にした)の
製作をやめさせるためにした話だったと思います。
870名無しSUN:2007/03/19(月) 22:22:29 ID:GkI/ALGM
>>869
日本人では知らないけど、ドイツ人の”ベルンハルト・シュミット”って人がいるんですが、
彼は子供のころにロケットの実験の最中に、片腕を吹き飛ばしています。
で、彼は後にベルリン天文台で望遠鏡を作る職に就いたんですが、
そこで”シュミットカメラ”と言う、広角で明るいカメラを発明しています。

他にも該当する人がいるかもしれませんが、とりあえず。
871名無しSUN:2007/03/20(火) 13:56:01 ID:1RSCuPKL
>>869
当時のあなたが指を失わなくて本当によかった

事故:おもちゃのピストル用火薬爆発、中3が指失う 埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070316k0000m040106000c.html
872名無しSUN:2007/03/20(火) 14:09:02 ID:hHs86MnW
おれは、旧日本軍の演習場跡地で薬莢拾って、火遊びしてたら、まじ死ぬ思いした。
873名無しSUN:2007/03/20(火) 14:46:43 ID:XRiVQ6/+
いま公務員の勉強しています。

転向力コリオリの力についてですが、北半球は進行方向にむかって右向きに風が曲がりますよね

高気圧低気圧の勉強して疑問に思ったのですが
高気圧は右向き、すなわち時計回りですが、
低気圧は左向きすなわち半時計回りです

低気圧は進行方向に右向きとは矛盾してますがなぜでしょうか
874名無しSUN:2007/03/20(火) 14:53:35 ID:hHs86MnW
台風は逆だろ。よく考えろ!
コリオリ力は進行方向右向きだが、圧力勾配との綱引きで曲がる方向は決まるのさ。
875名無しSUN:2007/03/20(火) 14:56:34 ID:W6NpGKoy
>>873
高気圧からは風が吹き出す
逆に低気圧には風が吹き込む
もちついてもう一度考えれ
876名無しSUN:2007/03/20(火) 14:59:57 ID:hHs86MnW
877名無しSUN:2007/03/20(火) 16:01:20 ID:XRiVQ6/+
冷静に考えたらわかりました。
御三方どうもありがとうございました。

878名無しSUN:2007/03/20(火) 16:15:01 ID:E9Osd2vf
>>875
デタラメ書くなよ。
879質問した公務員試験受験者:2007/03/20(火) 19:22:34 ID:XRiVQ6/+
低気圧を真下からみたら進行方向右向きだからコリオリの力が理屈だってると言ってくれればすぐわかりました
880名無しSUN:2007/03/20(火) 22:43:42 ID:oG5+Mmua
>>870
ありがとうございます!
「望遠鏡」というキーワードが記憶の隅にあるので、
その方のような気がします。
ドイツの光学技術者の話だったのですね。
おかげですっきりしました。

>>871
まさにそのニュースを見て、ひさしぶりに思い出したのです。

なお、親の心子知らずで、結局バズーカ砲を完成させて発射実験しました。
もちろん飛ばず、竹筒の先端で綺麗な炎があがっただけでしたけど(笑)
その後、私は絵描きになりましたが、指を失っていたら、
まったく違った人生だったかも。
881名無しSUN:2007/03/21(水) 01:04:22 ID:OMN5wn9u
地震は岩の強度から最大マグニチュードに上限があるらしいですが、
台風、竜巻、雷などにも上限がありますか
882名無しSUN:2007/03/21(水) 10:32:25 ID:WJafo7Gr
最近夜空に輝いているあのやけに明るい星はなんという星でしょうか?
オリオン座の3連星のずっと右の方に輝いているやつです。
883名無しSUN:2007/03/21(水) 10:51:13 ID:qsv2AnaW
>>882
>やけに
多分金星のことでしょうね。

今夜は右下に月が並んで、きれいだよ。きっと。
884名無しSUN:2007/03/21(水) 11:19:01 ID:C4Bxdhr+
位置的にシリウスだろ。
885名無しSUN:2007/03/21(水) 11:25:16 ID:M3B49NZY
シリウスは左だろう……
886名無しSUN:2007/03/21(水) 13:48:31 ID:C4Bxdhr+
金星がそこにあるわけないだろw
知ったかぶりは止めましょう。
887名無しSUN:2007/03/21(水) 14:43:47 ID:sZsf3Ll8
>>886
自分で調べてごらん。

  万能プラネタリウム
  http://homepage2.nifty.com/turupura/java/TuruPla.htm
888名無しSUN:2007/03/21(水) 16:01:14 ID:K7nXmdEa
>>881
>台風、竜巻、雷などにも上限がありますか
高気圧の場合は、気圧による力とコリオリ力、遠心力がつり合う必要があるために、
ある程度の上限はありますが、低気圧にはその力による制限はありません。(傾度風で検索してください)
が、以下の制限があると思われます。

台風についての上限として中心気圧と大きさに分けて考えてみます。
中心気圧については、上記の通り3つの力では制限はありません。ただ、台風の中心気圧が
下がる原因として、海上からの水蒸気が凝結するエネルギーを用いていることから考え合わせると、
太平洋での海面水温の上限によって、中心気圧の最小値がおのずから決まってしまうと考えられます。

次に台風の大きさに関してですが、台風の規模が大きくなればなるほど、その下にある海水面の水温が
下がるので、水蒸気の供給が減ることになります。したがって、大きさにも制限があることになります。

竜巻に関してはあまりよく知らないので触れません。

雷については、雷を発生させる雲としては積乱雲があります。
積乱雲は太陽で暖められた地上や海上からの上昇気流で発生します。上昇気流で発生した雲によって
今度は太陽の光が反射され地面や海上が暖められなくなり、上昇気流の発生が抑制されます。
こういった現象を負のフィードバックといい、この結果から地球上での雷の発生件数はほぼ一定になっています。

では、各地点での雷の落下件数の最大値に上限があるかどうかについては、積乱雲と言えでも有限の物体であり、
その中で摩擦電気によって雷の原因となる電位が蓄えられることを考え合わせると、上限があると思われます。
ただ、実際の雷では対地放電よりも、雲間放電の方が圧倒的に回数が多いので、落雷という点から考えれば
上限値を考えてもあまり意義があるとは思えません。むしろ実際の観測で雷の強度を調べる方が有効と思われます。
889882:2007/03/21(水) 18:17:19 ID:WJafo7Gr
>>883-887
ありがとうございます、プラネタリウムを見てみると位置的には
金星のようですね。
金星があんなに明るく輝くとは知りませんでした。
890名無しSUN:2007/03/21(水) 18:29:40 ID:APpBCQ8m
まぁ、充分に夜空が暗いところならば、
金星の光で影が出来る、と言う話だから・・・
891名無しSUN:2007/03/21(水) 21:51:25 ID:uTnFxgZP
ふと思ったので質問です。
太陽と月は地球から見て、大きさが比較的近いですよね?
実際は太陽の方が遙かに大きくて、遠近関係から大きさが同じくらいに
見えているのは分かるのですが、ここまで近い大きさに見えるのは
たまたま質量と地球からの距離が噛み合っただけの偶然なんですか?
それとも力学的に必然性があって同じくらいのサイズに見えるんでしょうか?
892名無しSUN:2007/03/21(水) 21:58:16 ID:1rjJBhk+
神の意志である。
893名無しSUN:2007/03/21(水) 22:15:04 ID:pj/313+Q
今日の18:30分ごろ月の左側に明るい星が輝いていたけど、アレはなんていう星ですか?
894名無しSUN:2007/03/21(水) 22:28:02 ID:uTnFxgZP
>>893
セーラーヴィーナス。
895名無しSUN:2007/03/21(水) 22:38:50 ID:f8SQ+JBb
>>891
少なくともこの太陽系内では「惑星から見た衛星の視直径が太陽の視直径とほぼ同じ」と
いう関係は地球−月系だけだよな。 だとすると偶然かそれとも>>892と考えるのが自然
だろう。
896名無しSUN:2007/03/21(水) 22:42:32 ID:uwLLMet8
>>893
テンプレの >>13 に回答がちゃんと書いてあるのに…
もしかしてレス番が 893 なので、わざとこんな質問をしたのかな
897名無しSUN:2007/03/21(水) 23:20:40 ID:gH2O95kK
>>891
特に力学的な必然性はありません。

月は現在も年間に数cmずつ地球から離れていっており
昔はもっと近い軌道を回っていたと考えられます。
そんな訳で現在はたまたま太陽と月の見かけの大きさが
近いと言うだけです。

なお月が離れていくのは地球と月とで角運動量のやりとり
が生じているからなのですが私はここら辺をきちんと説明
できる程理解していないので説明はどなたかお願いします。
898891:2007/03/21(水) 23:44:05 ID:uTnFxgZP
>>892-897
レスありがとうございます。
何でふとこんな質問をしたかと言えば、2012年に金環食が…という記事を
たまたま読み、「金環食なんて太陽と月の見た目の大きさがこんなに近くなければ
神秘的でも何でもないよなぁ」と思ったのがきっかけで
「この大きさって単純な偶然なのかな?」と疑問に思ったのです。

宗教的なものは信じていないもので(笑)、やはり偶然こういった位置関係に
あったから同じくらいに見える、というしか無いみたいですね。
低レベルな質問でスミマセン!
899名無しSUN:2007/03/22(木) 00:07:21 ID:u5dh7afK
>>897
> なお月が離れていくのは地球と月とで角運動量のやりとり
> が生じているからなのですが

簡単に言うと、地球の海の潮汐が地球の自転にブレーキをかけて、地球の
自転の角運動量の減少分が月の公転の角運動量に加わるんだ。

こんな絵を描くとわかりやすいかな。月の軌道面の北側から見た絵だ。

  ←地球→


                     月

(1)地球は潮汐のせいで矢印方向に少し膨れている。
(2)地球は反時計回りに自転しているので、潮汐で一番膨れている場所(満
 潮の場所)は月の向きよりも少し時計回りにずれている。
(3)膨れている部分は月にすこしだけ近いので、その分月に与える引力も
 大きい。
(4)そのため、月に及ぼす地球の引力は、月から見て地球よりも少し前方
 に向く。
(5)この引力の方向のずれで、月は少しずつ加速される。
(6)逆に、地球の方は膨れた部分が月に引っ張られて少しずつ自転が遅く
 なる。

こんなところ。地球がハンマー投げの要領で月を加速しているんだが、
わかってもらえるかな。
900899:2007/03/22(木) 00:11:11 ID:u5dh7afK
いかん、校正ミスだ。


(2)地球は反時計回りに自転しているので、潮汐で一番膨れている場所(満
 潮の場所)は月の向きよりも少し時計回りにずれている。


(2)地球は反時計回りに自転しているので、潮汐で一番膨れている場所(満
 潮の場所)は月の向きよりも少し反時計回りにずれている。

901名無しSUN:2007/03/22(木) 00:11:32 ID:MCV6Xb6b
よいか、偶然とは神の意志なのだ。
アインシュタインは、神はサイコロを振らないと言った。
しかし、真実を言うと、実のところ、神はサイコロなのである。
902名無しSUN:2007/03/22(木) 00:15:25 ID:MCV6Xb6b
>>899
>潮汐で一番膨れている場所(満潮の場所)
ニュートンの潮汐の理論は、現実離れしてるよ。
大陸があるから、海水が地球をぐるぐる回れないし、
4000m程度の深さの海では、大陸がなくても、
地球の自転に追いつけないから、ニュートンが
説明するようなことはおこらならいよ。
903名無しSUN:2007/03/22(木) 10:11:06 ID:1CSUdSBt
春分の日を過ぎましたので、ベテルギウス、シリウス、プロキオンは
もう冬の大三角形じゃないのでしょうか?
904名無しSUN:2007/03/22(木) 13:20:30 ID:dE6GtEVc
>>903氏ね
905名無しSUN:2007/03/22(木) 22:46:48 ID:MFAu6GOM
>>903
そうだよ。
冬のソナタも、もう春のワルツに変わってるよ。
906名無しSUN:2007/03/22(木) 23:41:24 ID:usC1hm2A
「テキスト版 今の星空」のようなサイトをご存じないでしょうか.

(以下架空のストーリー)
会社の帰り,久しぶりにふと空を見上げると,冬の星座が.
「オリオン座だなぁ.ベテルギウスと・・・忘れた」
「冬の大六角形・・・あれ,星が多い」
そこで携帯を取り出し,とあるサイトにアクセス.

*月*日*時の空
南天:
オリオン座(ベテルギウス,リゲル)
(中略)
土星

「リゲルね.それとあれが土星だなぁ」
安心して,家に向かうのであった.
907名無しSUN:2007/03/23(金) 01:33:39 ID:xMjjx+Xw
>>888
ありがとうございます。
上限がどれくらいの大きさかは、これまでの観測値から
推定ということでしょうね。
908名無しSUN:2007/03/23(金) 04:50:36 ID:ArmLnU0i
月の裏側を永久に観測出来ないという意味がわかりません。
自転している限り公転とリンクしてようが絶対に裏側は見えるはずですが…
909名無しSUN:2007/03/23(金) 06:47:08 ID:ATnX2xBq
六月下旬の横浜と甲府の最低気温平均値がほぼ同じになるのは何故でしょう?
甲府は朝晩冷え込みやすい内陸盆地で、しかも横浜より標高が高いから、甲府の方がかなり低いと思ってたので意外です。
910名無しSUN:2007/03/23(金) 07:28:09 ID:0HFwi5Kk
911名無しSUN:2007/03/23(金) 18:36:29 ID:ek93S9O/
>>906
携帯アプリならこんなんあるけど、機種が限られちゃうか・・
ttp://www.astroarts.co.jp/release/2006/03/v_seiza/index-j.shtml
912481:2007/03/23(金) 19:34:11 ID:jm/eYH0W
遅レスですがお願い致します。
913908:2007/03/23(金) 19:39:14 ID:ArmLnU0i
>>910
すげえええ!
超理解した!
ボールを使ってぐるぐる回さないと分からなかった
どんだけ裏側見せたくないんだよ月は
914名無しSUN:2007/03/23(金) 21:18:23 ID:rupZQJBR
>>912
>>484 に回答が出ているけど、それじゃ不満なの?
自然界のことなんて謎だらけだよ。
915906:2007/03/24(土) 05:38:30 ID:Wcj+ymu+
>>911
ありがとうございます.とてもよさそうですね.

機種変更までは出来ませんので,「星座をさがそ」で検索したら,
ttp://www.astroarts.co.jp/i/fndcns/index-j.php?page=menu
がありました. 望みのものにかなり近いです.
あと,惑星の情報があればいいのですが…
916906:2007/03/24(土) 05:54:39 ID:Wcj+ymu+
自己レス.
惑星の情報は,さきほどのページのトップページ
ttp://www.astroarts.co.jp/i/
から出ますし,他に,
ttp://i.star.gs/
がとてもよさそうです.
917名無しSUN:2007/03/25(日) 11:23:47 ID:qSY0BZET
木星は固体の地表を持たないからクレーターがないってttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BCにかいてあったんですが
隕石はただ突き抜けていくだけなんでしょうか?そうでなければ隕石はどうなるんでしょうか?
918名無しSUN:2007/03/25(日) 11:37:26 ID:7xwX0kDi
>>917
木星大気圏に突入した隕石は、そのまま燃え尽きて
木星の大気にまぎれてしまうのでしょう。
919質問厨:2007/03/25(日) 12:34:35 ID:L7VlfzxW
北斗七星の死兆星は、正しくはなんというのですか。宜しくお願いいたします。
まさか死兆星が正式名称じゃ・・・
920名無しSUN:2007/03/25(日) 12:54:28 ID:pLz8M9wf
>>919
アルコル。
921名無しSUN:2007/03/25(日) 17:14:11 ID:tkIKbw7V
http://ja.wikipedia.org/wiki/アルコル
「この星が見えなくなると年内に死ぬ、といったような迷信がある。
ただし実際のところ、それまで見えていたアルコルが見えなくなるのは老眼のせいであろう。」
922名無しSUN:2007/03/25(日) 23:57:30 ID:IWdvrqaT
午後10時ごろ南東の空に赤い星が瞬いていたけど、アレはなんと言う星ですか?
923名無しSUN:2007/03/26(月) 03:59:31 ID:hSKYx2El
さそり座のアンタレス
924名無しSUN:2007/03/26(月) 05:16:05 ID:N+mlKqJO
>922
見ている場所が日本で
南東というより真東で 赤というよりオレンジなら
うしかい座のアルクトゥールス

>923
見ている場所が日本と仮定したら
22時にアンタレスは見えないっしょ
925名無しSUN:2007/03/26(月) 08:47:39 ID:xw+nSDYn
この度の能登半島の地震のニュースで
ふと思い出したので質問します

地震雲って言うのがありますが、ホントに
地震の前触れに出てきたりするのでしょうか?
926名無しSUN:2007/03/26(月) 09:08:14 ID:17kE5NoY
>>925
>地震雲って言うのがありますが
ありません。
927名無しSUN:2007/03/26(月) 09:36:10 ID:TwYJXCgN
>>925
地震予知として地震雲があると主張して研究されてる方はいるけど、因果関係がはっきりして
てないと思う
数ある地震予知のバリエーションのひとつで、現段階では調査中くらいじゃないかな
928名無しSUN:2007/03/26(月) 15:08:15 ID:o8p7WhsY
雲が発生するくらいの大気に影響が出るような現象なら
もっと他にも影響が出てると思うんだがね。

929名無しSUN:2007/03/26(月) 17:25:58 ID:RR5Ey+q3
>>928
宏観異常なる現象をわんさと持ってくる連中を召還してしまったぞ
930名無しSUN:2007/03/26(月) 21:15:09 ID:NYkU3tl4
>>925
地震雲について知りたければ下の KS SKY REPORT を見ればいいと思うよ。
地震雲信者ってどういう人たちなのかよく分かるから。まともな回答は日本地震学会のFAQをどうぞ。

異常現象に気付いたらお知らせください。(通称:KS板)
http://www.progoo.com/rental/normal_bbs/bbs.php?pid=11087

日本地震学会の「非」公式見解
FAQ 2-12 質問:地震前に地震雲が現れるという話をよく聞きます。本当でしょうか?
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/FAQ/FAQ2.html#2-12
931名無しSUN:2007/03/26(月) 21:53:41 ID:N+mlKqJO
本題と関係ないけど >930 の下
「、」「,」「,」「。」「.」「.」が混在してるのが 極めて気持ち悪い
932名無しSUN:2007/03/27(火) 11:15:32 ID:T7wT78pQ
天気図がもっと判るようになりたいのですが
良い書物ってないでしょうか?
933名無しSUN:2007/03/27(火) 11:19:25 ID:c5yGZ9L6
中学理科の教科書ぞど。
934名無しSUN:2007/03/27(火) 11:54:55 ID:0FUUi04O
>>932
いまはどの程度わかるの?
935名無しSUN:2007/03/27(火) 11:55:41 ID:UooK7yWF
恒星に人や生命って住めるんでしょうか?
936932:2007/03/27(火) 12:19:41 ID:T7wT78pQ
程度がどれくらいか判りませんが
天気予報を見て、気象予報士が言ってることは
理解できます。
937名無しSUN:2007/03/27(火) 13:19:51 ID:N3mFJaoZ
>>932
>天気図がもっと判るようになりたいのですが良い書物ってないでしょうか?

天気予報全般について理解を深めたいのなら
『最新 天気予報の技術―気象予報士をめざす人に (単行本(ソフトカバー))
新田 尚 (著), 立平 良三 (著), 天気予報技術研究会 (編集) 』
アマゾン・大型書店で手に入ります。

高層天気図など専門天気図を読みたいなら。
『高層気象とFAX図の知識』
http://www.amazon.co.jp/%E9%AB%98%E5%B1%A4%E6%B0%97%E8%B1%A1%E3%81%A8FAX%E5%9B%B3%E3%81%AE%E7%9F%A5%E8%AD%98-%E7%A6%8F%E5%9C%B0-%E7%AB%A0/dp/4425510496/ref=
sr_1_1/249-2617521-3732324?ie=UTF8&s=books&qid=1174968471&sr=1-1

気象に関する原理的な事柄を基礎からきちんと学習するバイブル
『一般気象学』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4130627066/sr=1-2/qid=1174968559/ref=olp_product_details/249-6900857-8785164?ie=UTF8&qid=1174968559&sr=1-2&seller=

天気予報に関してのあれこれが載っている(天気図の見方は載っていない)
『NHK気象・災害ハンドブック』
http://www.amazon.co.jp/NHK%E6%B0%97%E8%B1%A1%E3%83%BB%E7%81%BD%E5%AE%B3%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF
-NHK%E6%94%BE%E9%80%81%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/dp/4140112158/ref=sr_1_1/249-6283017-7237159?ie=UTF8&s=books&qid=1174968698&sr=1-1
938名無しSUN:2007/03/27(火) 13:29:40 ID:0FUUi04O
>>936
天文がメインの趣味で、気象は興味のある素人程度で気象予報士になるつもりもないので、
参考になるかはわかりませんが、手持ちで面白かったのは

天気100のひみつ 学習研究社
漫画。だけど知らないことが多かった・・orz読みやすい。1000円もしなかったと思う。安い

木村龍治 気象・天気図の読み方・楽しみ方 成美堂
カラーでわかりやすいし、読みやすい。一般的なことならこれで十分じゃなかろうか
手ごろな値段だったと思う。1500円とか

下山紀夫 気象予報のための天気図のみかた 東京道出版
専門書の部類。気象予報で使う実際の天気図についてこまかい説明が載ってる。
一般にはあまり縁が無いけど、ちょくちょく見てると面白い
5000円以上だったと思うので、高いかも。なんで持ってるかといえば、古書で・・げふん
げふん・・
939名無しSUN:2007/03/27(火) 22:04:52 ID:9yuccusW
>>935
恒星の表面に直接に、という意味ならまず無理。とんでもない生命形態が
存在する可能性はゼロではないけど…

恒星の周囲を巡る惑星の上に、という意味なら、可能性はある。
940名無しSUN:2007/03/27(火) 22:07:43 ID:c5yGZ9L6
太陽黒点は、本当は生き物なのだよ。
941名無しSUN:2007/03/27(火) 22:13:44 ID:9yuccusW
>>940
そういえばヒザラガイに似ている…
ttp://www.chiba-muse.or.jp/UMIHAKU/shizen/iso/nantai/hizaragai.htm
942名無しSUN:2007/03/28(水) 10:28:06 ID:es9GZSDt
>>937-938
ありがとうございます。
最新 天気予報の技術―気象予報士をめざす人に
を探してみます。
943名無しSUN:2007/03/29(木) 21:02:32 ID:cZVN1uKq
質問ですが、この↓サイトにある画像自体はSOHOの画像ですよね?

http://slicer93.real-sound.net/5-31.html

UFO戦争とか載ってるけど、結局はどういう現象なんですか?
944名無しSUN:2007/03/29(木) 21:26:53 ID:NIUtGToB
>>943
SOHOのカメラに、宇宙線が飛び込んでいる映像。
945943:2007/03/29(木) 22:05:26 ID:cZVN1uKq
>>944 ありがとうございます。

最近SOHOの画像をよく見るんですが、基本宇宙線はそれほど多くないように見えます。
あそこまで宇宙線が飛び交うのは珍しいことなんですか?
また、UFOと言われるものは関係ないんですか?

あと、SOHO画像でたまに帯みたいに画像の一部が塗りつぶしてある(隠してある?)
ところがありますが、あれはどうしてなんでしょうか?

質問ばっかりで申し訳ないですが、もし知っていたら教えていただけるとうれしいです。
946名無しSUN:2007/03/29(木) 23:33:24 ID:1clzu31W
>>944
宇宙線 × → 宇宙船 ○
947名無しSUN:2007/03/29(木) 23:58:38 ID:9ZADRdft
>>945
>あそこまで宇宙線が飛び交うのは珍しいことなんですか?
珍しいことではない。太陽フレアやCMEで検索してみられよ。

>また、UFOと言われるものは関係ないんですか?
あんた、あほかいな。w

>SOHO画像でたまに帯みたいに画像の一部が塗りつぶしてある
データの欠損だろう。データの受信エラーやメモリ管理の制約で、
データの一部が欠けることは一般的によくあること。
948943
>>947 ありがとうございます。
しかし、あほではないです。(><)