1 :
名無しSUN :
2006/06/05(月) 21:10:59 ID:SHR6GqmB
2 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:15:04 ID:SHR6GqmB
3 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:15:56 ID:SHR6GqmB
4 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:16:49 ID:SHR6GqmB
5 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:17:38 ID:SHR6GqmB
6 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:18:08 ID:SHR6GqmB
7 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:18:56 ID:SHR6GqmB
8 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:21:31 ID:SHR6GqmB
9 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:22:54 ID:SHR6GqmB
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか? 6月8日ごろ 木星です 6月23日ごろ 金星です 6月29日ごろ 火星です 7月6日ごろ 木星です 7月22日ごろ 金星です 7月27日ごろ 火星です
10 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:41:41 ID:Q+wqjAy9
>>1 乙です。前スレの最後の回答のない質問を貼っておきますね。
ただし 997 は高レベルスレにもマルチされていて、そちらには回答があります。
996 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 21:00:11 ID:ICZ95ZHf
地球の大気が宇宙に逃げていくことは、もうないと考えていいのですか?
997 名前:名無しSUN[] 投稿日:2006/06/04(日) 22:01:00 ID:1RR0ys0F
起動風速って何ですか?
998 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 22:43:38 ID:JQWhKfWt
とある軽度に沿った北半球の鉛直断面上の経度による平均温位分布のグラフを
全ての月(最悪春夏秋だけでも)について入手したいのですが、
そのデータが載っている本やサイトをご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
現在手元にあるのは「80Wに沿った北半球南北鉛直断面上の一月の平均温位の分布図」で
「Dutton,J.A.,1976:the Ceaseless Wind, McGraw-Hill Book Co.」というやつです。
11 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 21:52:35 ID:ZE2UXM3P
質問です。スレ違いですが、バンコク−関空間のことなんですが、 関空からだと約6時間なんですが、バンコクから帰ると5時間30できます。 なぜなんですか?詳しくお教えください。
12 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 23:17:34 ID:X1OH9fZT
偏西風や西から東へ吹くジェット気流のためです。 日本-アメリカなら2時間ほど差が出来ます。
13 :
名無しSUN :2006/06/05(月) 23:19:16 ID:Q+wqjAy9
14 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 02:05:19 ID:27a44zj+
すいません。 風力6mってどんなカンジですか? スカートがめくれるくらいですか? 髪が口の中にはいるくらいですか?
15 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 02:10:22 ID:8WABIfqm
今回のスピカ食では、連星を確認するのは無理なんですか? スピカはかなり近接した連星だったと思うけど、やはり無理? 空明るいし。
16 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 03:22:18 ID:ADd1Ovfb
他スレで、「ちなみに太陽が赤色巨星になっても地球は飲み込まれない。」 って書いてる人がいましたが、地球は太陽に焼き尽くされないのですか?
17 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 04:11:11 ID:LqT8D2mp
>>16 太陽が赤色巨星になると半径がだいたい100倍くらい膨らむので、
ちょうど、地球の軌道半径くらいになる。
ぎりぎり飲み込まれるか、飲み込まれないかの中間くらい。
18 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 07:34:10 ID:W7Zi5FGm
>>14 無風の時に時速21.6kmで走る車に乗って窓を全開にして風を浴びでごらん。そういう感じ。
または、無風の時に100mを16.6秒の速さで走って風を浴びでごらん。そういう感じ。
19 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 09:45:05 ID:CcusilK5
>>16 太陽のような恒星は膨張して赤色巨星になるが、その時に質量が減る。
直径が100倍ぐらいになるから、一番外側の部分に届く重力は劇的に減るし、
明るくなることによって光の放射圧もかかるから、ガスが流出していく。
最終的には元の質量の半分ぐらいが流出する。すると太陽の重力が弱まるので
地球の軌道が1.5倍ぐらいに膨らみ、なんとか地球は太陽に飲み込まれないんですむんじゃないかといわれている。
もっとも、地上は灼熱になって生命は住めなくなるだろうから、焼き尽くされるかといえばそうだろう。
20 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 12:40:06 ID:BbmTTyaB
21 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 12:54:01 ID:XIwrqPBl
>>20 >>18 ではないが、あなた電卓を持ってないのですか?
とても具体的な説明です。
22 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 15:20:06 ID:t36zHcK9
>>14 現在気象庁で使用している風力階級は、1964年WMOが採択した
ビューフォートの風力階級です。当時は船舶用でしたが、改良されて
現在に至ります。因みに「風力6」は10.8m/s〜13.8m/sで、
「大枝が動き、電線が鳴る。傘の使用困難となる。」となっております。
ご参考までに。
23 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 16:14:03 ID:yEZpv5QT
>>15 どうだろう。昔見たスピカ食では段階的減光(というか、じわっと有限の時間がかかる減光)が
見えたけど
24 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 16:22:23 ID:cFI2aJ6y
25 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 17:02:20 ID:aRIyMgNF
天体ってどうして球体なんですか?教えて下さい!
26 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 17:07:26 ID:3V4kgI/X
27 :
18 :2006/06/06(火) 20:10:49 ID:Wx5q/WDO
ああっ、風速じゃなく、「風力6」だったのか・・・申し訳ない m(_ _)m
28 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 20:44:41 ID:sXTgLOov
北半球の中緯度の地域では対流圏界面が時に二重、三重になることがあると聞いたのですが、 それはどういうメカニズムなのでしょうか。 また、二つの対流圏界面に挟まれた部分ではどのような現象が起こっているのでしょうか。
29 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 22:15:00 ID:0tUVr6h+
>>27 キニスンナ。
>>14 だって書き方ミスってるしな。
「風力6m」だと風速6mと読み間違えられても仕方ないわ。
俺もレスを順に読んでて「風速6m」とうっかり読んだ。
あなたのそのレスまで気が付かなかったよ。
30 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 22:25:11 ID:3+XPcJcH
質問です。 お金持ち向けの宇宙旅行の商品は、 あれはスペースシャトルなどと同じ高度まで あがるんでしょうか?
31 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 22:39:07 ID:7rXbs1Dw
32 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 22:42:42 ID:Fz5HYya+
>30 モノによる。 宇宙ステーションに7日間滞在できるやつとか。 数分間の宇宙体験で終わるやつとか。
33 :
名無しSUN :2006/06/06(火) 23:36:47 ID:9cQTg9jR
質問です。どうして星は丸くなるのか、万有引力と関連付けて説明していただけませんか?
34 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 00:14:18 ID:+LO8b1ty
>>33 あくまでも簡単に説明するための概略的な説明です。
簡単なたとえで言いますと、ブロックではない積み木を考えてください。
積み木をどんどん積んでいくと、次第に不安定になり崩れます。
それと同じように、仮に多量の土砂を富士山の上に載せていったところで、
その重みに耐えかねて地殻(地面を構成している部分)とマントル(地殻の下にある
岩石でできた層が)ずぶずぶと沈んでいきます。
どれだけの高さまで地殻やマントルが持ちこたえるかは知りませんが、火星などの例をみても
数十kmが限界でしょう。
地球の半径は約5400kmあります。数十キロのでこぼこができたとしてもたかだか1%です。
高さ数十キロのでこぼこのある惑星を見たところで、おそらく肉眼では丸く見えるでしょう。
質問の星が恒星や木星などの場合では、気体やプラズマや液体でできているので、なおのこと
丸くなります。なぜならば、立方体だと高低差ができてしまうので、位置エネルギーというものが
発生してしまい丸くなろうとするからです。
35 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 00:22:29 ID:+LO8b1ty
>>33 理解されているということを前提にした説明です。
重力はスカラーポテンシャル場をもつので、位置エネルギーが発生します。よって、天体が固体であれ、
液体であれ、気体であれ、プラズマであれ、球状が一番エネルギー的に安定します。
もし仮に個体の立方体の天体を考えた場合、その突き出た頂点には崩れようとするエネルギーが発生します。
天体が完全に剛体の場合は地球サイズでも立方体であり得ることは原理的には可能ですが、(この辺はあまり
自信がないので、詳しい人補足キボンヌ)実際の天体はそのような剛体ではなく、様々な物質の集まった複合体
です。したがって、強度はそれほど無く、そのような頂点は強度不足のために、乾燥した砂で(バケツをひっくり
返したものを使ったりして)無理矢理作った高い山のように崩れていきます。
ちなみに34の回答も含めてですが、重力が十分小さな天体の場合は当然の事ながら球形にはなりませんので
あしからず。
36 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 10:13:54 ID:v6k78Bar
>>34 この説明では重要ではないタイプミスに突っ込んで申し訳ないのだけど。
>地球の半径は約5400kmあります。
約6400kmですな。
37 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 15:05:16 ID:XeWRx67+
38 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 18:41:38 ID:zcc5Dqau
>>33-36 辺り
例えば地球でも、南極では厚さ4km以上の氷河の重みにより大陸が沈んでおり、
氷河が一番厚い地域は海面よりも100mほど低くなっている。
氷の重さでさえ大陸は沈んでしまうので、例えばエベレストの下ではアジア大陸は
数十キロメートルも沈んでいるといわれている。
そうやって丸くなるんで内科医?
39 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 19:44:45 ID:RzECmoYo
宇宙について教えてエライ人 宇宙空間から地球を撮影した画像をよく見かけるのですが いっしょに写っているのは、月しか見たことありません 太陽などは見えないのでしょうか?? 月からは太陽は見えないのですか? それと写真では宇宙はまっくらですが、その他の星などはみえているのですか? あとやっぱり、暑いのでしょうか? 気になります
40 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 20:08:21 ID:vatARz68
>39 地球と太陽を同じフレームに入れて撮影しようとすると、 地球の影を撮影することになるのできれいな写真にはならない。 あと、カメラが焼き付いて壊れることがあるので、普通はカメラを太陽方向には向けない。 真っ暗に見えるのは、地球が明るいからそれにあわせて撮影するとまわりは暗くなる。 東京で星が見えないのと同じ。
41 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 21:03:27 ID:9FuJoKsl
すごく初歩的な質問します。 昼間でも満月ってみれますか?
42 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 21:15:28 ID:thsjtZ22
>>39 宇宙空間からはもちろん、太陽、月、地球、その他の星々がよく見えます。
太陽や月、その他の星の明るさは互いにとても異なっています。宇宙空間で見る太陽は、
実は空気が無い分だけ地球から見た場合以上に明るく、まぶしいのです。
(もちろん地球と同じような位置から太陽を眺めた場合です。太陽からうんと離れれば、それなりに暗く見えます。)
ところで太陽を撮影するためにはどういう準備が必要でしょうか。太陽はとても明るいので、うんと絞りを落とし、
場合によっては減光フィルタを入れて光量を落とさなければなりません。
さもないと画面全体が真っ白にとんでしまい、何だか分からない画像になってしまいます。
この時に一緒に月や地球が写っていても、太陽に比べればとても暗いので、画面上では見てもほとんど分からなくなってしまいます。
月や地球と、その他の星の場合も同じです。月や地球に比べるとその他の惑星や恒星はうんと暗いので、
やはり画面上では見ても全く分からないのです。
なお、月と地球は共に太陽からの光を反射して輝いている点が同じなので、
画像として見た場合には明るさの差がさほどありません。そのため、同一の画像に並べて写し込むことができます。
43 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 21:16:26 ID:+oi1a+NT
昼の定義が太陽の出ている時間とするなら見れる ただし日没と同時刻、地平線上の月だけど 北極か南極点へ行けばもうちょっと見やすいかも 月の赤緯が高い(低い)とき満月なら地平線上6°位の高さで一日中見える時もある いずれにしても地平線スレスレでしか見えませんが
44 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 21:22:18 ID:+oi1a+NT
全然違いますた 極地方では月が半月ずっと見えてるのと見えてないのが続くんですね 地球の自転軸を無視してスマソ
45 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 21:42:47 ID:thsjtZ22
>>39 つづき
宇宙空間の温度は2.725K(ケルビン)と言われています。(273.15K=0℃)
ただしこれは宇宙の平均温度であって、地球付近の大気圏外での温度はこれよりずっと高くなります。
地球表面から高度200km程度でのかすかに残る大気の温度は、1000K程度、
それより外側の空間に吹いている太陽風の温度は地球軌道付近で数十万度とのことです。
ただし、これらの温度は地球上で感じる温度とは全く違います。宇宙空間には物質が
ほとんどない(つまり真空)ので、対流や伝導による温度の伝達がありません。あなたがもし暑さを感じるとすれば、
それは太陽光を直接浴びる(輻射)ことによるものです。数十万℃の物質に直接触れればもの凄く熱いですが、
宇宙空間には物質そのものがほとんどないので、触れること自体ができないのです。
宇宙空感の環境 (高度200kmで1000Kとの記述あり)
http://spaceinfo.jaxa.jp/teacher/1/con5.html 宇宙プラズマの秘密を探る (太陽風が数十万度との記述あり)
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.256/ken-kyu.html >>41 見えません。満月の日の月の出、月の入りの時刻を考えてみましょう。
46 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 22:50:57 ID:f77pOShJ
最近はなんで晴れても透明度が悪いんですか?
47 :
39 :2006/06/07(水) 23:04:33 ID:73QGAAk1
39です。 大変よくわかりやすく説明していただきありがとうです。 納得しました。 やはり、月面から火星などを見た場合は ただの点くらいにしか見えないのでしょうか? 地球上で見るのとさほど大きさは変わらないのですかね? 初心者すぎてすみません
48 :
名無しSUN :2006/06/07(水) 23:56:42 ID:thsjtZ22
>>47 太陽の周りを回る火星の公転半径は、1.52天文単位ほどです。(1天文単位=地球の公転半径=約1億4960万km)
このことから、地球と火星がもっとも近づくのは、太陽、地球、火星がこの順に一直線に並んだ時で、
その距離は1.52−1.00=0.52天文単位=7800万kmです。
逆に地球と火星がもっとも離れるのは、地球、太陽、火星がこの順に一直線に並んだ時で、
その距離は1.52+1.00=2.52天文単位=3億7700万kmです。
地球と火星の間の距離は、最大で5倍程度まで変動することに注意してください。
このため火星の視直径(見かけの大きさ)も5倍程度変わります。
ところで、月の公転半径は約38万kmということは知っていますよね。つまり月面から見た火星の距離は、
地球上から見た場合に比べて±38万kmほど変化します。しかしこの距離は、火星が最接近した場合の距離の200分の1程度でしかありません。
つまり、地球上から見た場合に比べて月からの火星の見かけの大きさは、±0.5%(=変動幅は1%)ほど変わります。
この程度の変動なら、「ほとんど変わらない」と言って構わなと思います。
(地球も火星も円に近い楕円の軌道なので、上記では円軌道と見なして説明しています。)
太陽系 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB
49 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 00:06:30 ID:WLXcQEJ1
>23-24 ありがとう。やはり難しいのね。 去年(だっけ?)アンタレスの伴星が見えたのって面白いなーと思ってたんで気になったので。
50 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 01:59:40 ID:vcICHmwp
>>19 ん?mass loss が激しい惑星状星雲になるまえに、
赤色巨星になるんじゃないの?
だから、やっぱり飲み込まれる。
51 :
50 :2006/06/08(木) 02:04:03 ID:vcICHmwp
とレスしたみたが、飲み込まれるってなんだろうね。 photo sphere の内側に飲み込まれるってことなのかね?
52 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 02:10:46 ID:HfCmnKMv
>>45 大気差を考慮したら日没前に満月が昇ってくる事はありうるけど?
月の赤緯が黄道より離れてたらさらに好条件になる場合もあるけど?
53 :
45 :2006/06/08(木) 07:32:05 ID:872CFsH+
>>52 ええと、
>>41 はすごく初歩的な質問と書いているし、夜ではなく、日本の昼に普通に満月が
見えるのかという単純な質問だと解釈したんだけどな。
夏場の明け方や夕方に地平線のそばに見えるとか、高緯度地方なら白夜の時期に見えるとか
いう回答を求めているんじゃないと思ったので。そういう回答なら
>>43-44 さんがすでに答えていたし。
54 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 15:10:27 ID:4HQmi6Ke
>>43-44 を補足したといいたいようだけど、見える条件を網羅している
>>43-44 のあとに
>>45 では何のフォローにもならないどころか
混乱させるだけでは。初歩的な質問ならなおさら
55 :
45 :2006/06/08(木) 21:02:18 ID:kk6sRmRA
>>54 質問者を混乱させるのは本意ではないので、
>>45 の最後の2行は取り消します。ごめんなさい m(_ _)m
56 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 21:56:08 ID:hwXueYb+
>>51 惑星軌道を維持できるかできないかでは
一時的に光球の中に入っても、最後に白色矮星の周りを回ってればセーフ
57 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 22:00:19 ID:mhyHghHJ
photosphereん中に入ったら、いくらなんでも 蒸発なさるんじゃないかい? 3千度もありゃ、たいがい蒸発するよ。
58 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 22:26:41 ID:RHX3Hf+X
なぜ、木星型惑星は比較的太陽から離れた場所に存在するのですか。
59 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 22:59:12 ID:7VRaGO3w
>>56 光球の中に入ったら抵抗を受けて公転速度が減速されて落下してあぼんかなと思った僕
60 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 23:01:23 ID:7VRaGO3w
太陽 地殻を持った惑星 ガス惑星 小惑星やらカイパー天体 オールトの雲の彗星の元 と、まあ、太陽系の中にはいろいろな天体があるわけですがあなたの中での「比較的近く」ってのは、どれくらいまでの距離を言うのだろうと思った僕
61 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 23:01:25 ID:kNk+JilC
>>58 「ホットジュピター」でググってみ
そうでない惑星系も有るで
少数派かもしれへん
62 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 23:02:31 ID:7VRaGO3w
>>58 へのレスだし「比較的離れた」だし、いろいろ間違えた僕。
63 :
名無しSUN :2006/06/08(木) 23:03:26 ID:/1ChfLvW
>>58 最近では太陽系以外で、木星型惑星が恒星のめちゃめちゃ近くを回っているのが
続々と発見されていますが何か。
太陽系を基準にした惑星系形成モデルでは、小惑星帯のあたりから内側は氷が気化し、
外側では固化するため、外側では内側より巨大な核ができ、周囲のガスを大量に集めて
暴走的に巨大化することになっていた。内側はガスが吹き飛ばされたりして小さい惑星しかできない。
しかし最近見つかった惑星の多くは、恒星に恐ろしく近い(水星の数十分の1とかの)ところを
木星よりずっと巨大な惑星がビュンビュン回ってたりしたので、理論家達が今頭抱えて困ってるところ。
巨大惑星が最初は恒星の遠くで形成されて、それから恒星の近くに移動したんちゃう?という説が唱えられている。
64 :
名無しSUN :2006/06/09(金) 12:03:40 ID:YogF4Pir
ホットジュピターは母星のふらつきが大きいから見つかりやすいという バイアスがかかってるので、多数派かどうかは定かではないけどな
65 :
名無しSUN :2006/06/09(金) 23:04:16 ID:h8dI+liO
66 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 00:47:55 ID:WGbeNlGa
67 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 03:20:41 ID:w8u+vlwX
ホーキンス博士の「宇宙と霊界」って本を読んだのですが、 難しすぎてよくわかりません。 死んで霊魂になったら、瞬間移動ができるぽいですが、 それはワープのようなものでしょうか? それならば、霊魂になったら、地球のような惑星にも行けると いうふうに理解したらいいのでしょうか。
68 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 03:23:17 ID:phU3+RNX
台風1号、2号とはどうやって決まるのですか?
69 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 03:26:34 ID:ydq0Kxud
>>67 検索してもそういうタイトルの本は見つからない
70 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 09:13:31 ID:lAb1oFJL
>>67 いきなり「ホーキンス博士」などと書いても、どこの誰のことか分かりませんよ。靴屋さんですか?
書名「宇宙と霊界」という本は、国立国会図書館の蔵書検索・申込システム(NDL-OPAC)
で検索してもありませんね。
しかし Google では「宇宙と霊界と科学の接点」というサイトがヒットします。
でもってそのサイトを見ると、おお、懐かしい「パナウェーブ」の関係者のサイトじゃあ〜りませんか!
71 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 14:01:46 ID:4WlMvKZ7
ちゃんとオカ板に誘導してあげましょう。
72 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 15:53:04 ID:pn+sWWva
73 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 16:43:04 ID:fBYsuD6D
http://weathernews.jp/ ケーブルTVで見ているお天気チャンネルのアナウンサーの名前が知りたいです
おそらくここだと思うのですが知っている人いませんか?
誰か一人のアナウンサーの名前でも知ってたら教えてください
74 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 17:03:09 ID:J5duaTLW
75 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 20:17:39 ID:fBYsuD6D
いえ、30分の中でラスト5分出るか出ないかなんです しかも出る時に名前の紹介がないのです 出た後も名前の紹介がありません やはりケーブルだからでしょうか
76 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 20:28:39 ID:aJtnlbj0
三裂星雲が四つに分かれて見えるんですが・・・ どうしたらいいでしょう。
77 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 21:52:10 ID:lAb1oFJL
78 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 22:01:56 ID:9+9SysXl
アンドロメダ銀河って中心に2つのBHがあるの?
79 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 22:02:59 ID:cFt9Lhzp
>68 >台風1号、2号とはどうやって決まるのですか? 台風と認定されるのは北西太平洋(東経100度〜東経180度でマレー半島よりも北東側)に発生した 熱帯性低気圧(前線を伴わず、ウォームコアという上空の暖気が特徴)で最大風速17.2m/sになった場合です。 では、台風を認定しているのは太平洋台風センター(RSMC Tokyo - Typhoon Center)ですが、 つまるところ日本の気象庁(の一部局)です。 ちなみに、風速が17.2m/sでは日本では台風○号と呼称しますが、国際的にはトロピカルストーム (熱帯低気圧)であって、タイフーン(typoon)ではありません。
80 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 22:05:54 ID:cFt9Lhzp
台風の英語名が間違っていました。 typhoonです。訂正します。
81 :
名無しSUN :2006/06/10(土) 22:42:53 ID:7o6U5bb1
質問です。 寒かったり暑かったり、体調を崩しやすいへんな天気が続いてるとき のことをなんというのでしょうか? ここのところ、〜な天気が続いている。というふうに使う場合です。 緩急のある天気じゃおかしいし・・
82 :
81 :2006/06/10(土) 23:24:32 ID:7o6U5bb1
すいません移動します
83 :
名無しSUN :2006/06/11(日) 11:23:34 ID:Ie+gH73J
http://www.bioweather.net/map/japan/jweathermaps1.htm あの、この週刊予想気圧配置図で、
期間の後半になると
太平洋高気圧とオホーツク海高気圧が同化して1つになってしまっているように見えるのですが、
こういうことって起こりうるのでしょうか?
起こりうるとすればこの高気圧は温かくも冷たくも無い、
ただ下降気流が卓越する場所となっているのでしょうか?
たしか、こういう暖気(太平洋H)と冷気(オホーツク海H)は混じり合わず、
その境目が前線である、と聞いたことがあるような気がするのですが。
84 :
名無しSUN :2006/06/11(日) 12:49:40 ID:8TcHo2lV
85 :
75 :2006/06/11(日) 14:02:53 ID:l2ig25sB
出演で名前出てました ありがとうございました ちゃんと見るべきでした
86 :
野崎 :2006/06/11(日) 16:35:53 ID:HO9MKVo5
>>67 > ホーキンス博士の「宇宙と霊界」って本を読んだのですが、難しすぎてよくわかりません。
霊界は雑誌「ダ・カーポ」今月号(585)で特集してますからそちらを読んでください。
「宇宙と霊界」のタイトルが間が抜けてる。
「東京タワー オカンとボクと時々霊魂」とか「陰霊界に咲く」とか
「霊界の流刑地」とか「ダ・霊界・コード」にしなさい。
>>78 > アンドロメダ銀河って中心に2つのBHがあるの?
2つあるといい。ネズミと猫が追いかけっこする保険のCMみたい。
87 :
名無しSUN :2006/06/11(日) 16:50:07 ID:syBI97tM
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88 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 01:02:12 ID:+6k1FFG8
>>77 私はオメガ星団がωに見えません
どう見てもまん丸です
89 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 01:10:53 ID:sso4tHZO
オメガ星団は星に見えるから オメガが付いたんだよ。と、釣られてみる。
90 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 04:20:34 ID:KRpyGsCt
ならばさんかく座がそのまますぎます かみのけ座とか無理やり作りすぎです
91 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 11:33:42 ID:02g7maR8
>>83 この図では前線の予想が書き込まれていないので、
でっかい高気圧の真ん中に梅雨前線がくるんじゃないでしょうかねぇ。
92 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 11:43:01 ID:02g7maR8
ここのサイト好きなのでいつも見ていますが、低気圧や高気圧が 合体したり元通り分裂したり、消えたり復活したりとか、しょっちゅうですよ。 一週間も先の気圧配置予想なんてこんなものかもしれないと思っていますが・・・。
93 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 12:27:42 ID:pmic7L8V
>>90 星座を言い出したら大多数が無理やり作りすぎになっちまう罠
94 :
83 :2006/06/12(月) 14:37:53 ID:wSIATpju
>>91 うーん
ちょっと他のスレでも聞いてみます
95 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 14:57:21 ID:KRpyGsCt
96 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 22:48:26 ID:mEq9HK5d
こないだの5月25日以来星が好きになったんですけど。 NASAの接近する小惑星の中に月とほぼ同じ距離まで近づくものがあるそうなんですが大丈夫なんですか?
97 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 22:53:29 ID:CPIhlBrV
月とほぼ同じでなにか問題がありますか?
98 :
名無しSUN :2006/06/12(月) 23:04:12 ID:mEq9HK5d
衝突しませんよね
99 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 00:03:52 ID:CPIhlBrV
月が地球に衝突するのと同じくらいの確率かな
100 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 00:08:36 ID:AMfbJ5Yv
その小惑星の直径が76万kmくらいあれば地球にかするかもしれないね ただしその場合当たらなかったとしても地球の軌道が大きく曲げられて大変やばいことになるだろうね でも小惑星なんて最大でも直径1000km(0.1万km)程度のものなんでしょ?
101 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 00:10:33 ID:AMfbJ5Yv
ちなみに木星の直径が約14万キロね
102 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 00:40:48 ID:FQVvA7YC
地球と月ってのはこんだけ離れてるわけで。 ● . 。 ↑ ↑ ↑ 地 静 月 球 止 軌 道 衛 星
103 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 00:52:32 ID:cig1iZr6
将来、人類は月にヘリーム3ってのを採掘しに行く事になりそうですか?
104 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 02:00:18 ID:IpR623lD
なりません
105 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 02:53:24 ID:cig1iZr6
ならないのですか? プラネテスを見たら、人類は月に街を作ってたし、 テロまであったっすのに。
106 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 04:54:45 ID:WaVMMI3q
107 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 12:02:04 ID:IpR623lD
プラテネスは漫画です 現実を直視してください
108 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 15:39:07 ID:cgBOEHjH
>>107 プラネテスな。
>>106 そりゃまあ月に移住する意義が見出せる程科学技術が進んだ世の中なら
ヘリウム3の採掘もするかもしれんけどなあ。
少なくても
(1)ヘリウム3による核融合発電が実用化される事。
(2)(1)のコストが月でのヘリウム3の採掘及び運搬する経費を
入れても他の方式の発電より安い事。
この2つが満たされないと月のヘリウム3採掘は行われないだろね。
いつか条件が満たされる日が来ないとは言いきれないけど。
109 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 20:08:36 ID:S3m7UhNM
NASA World Wind ってソフトの天球儀見て銀河見つけてはニヤニヤしてるんですが アンドロメダ座星雲がどこなのかも星も星座も全く分かりません 検索しても天球儀の事はあまり書かれてない様で どっかいいサイトありませんか?
110 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 21:09:10 ID:6yMLl1z9
アンドロメダ座星雲と書いてあるのに星座が分からんとは バカボンのパパの息子の名前って何だっけ?と聞くようなものでは
111 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 22:48:06 ID:H8MgVasc
宇宙空間が0Kになるまでにあと何年かかりますか?
112 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 22:55:36 ID:r/W0SeAt
113 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 23:16:45 ID:4V5oON9q
>>110 >バカボンのパパの息子の名前って何だっけ?
ハジメちゃん。
114 :
名無しSUN :2006/06/13(火) 23:46:28 ID:cqoWSP5O
115 :
名無しSUN :2006/06/14(水) 00:09:31 ID:7lemBxK9
〇 . 。 ↑ ↑ ↑ 地 静 月 球 止 衛 星 軌 道
116 :
名無しSUN :2006/06/14(水) 06:33:09 ID:7XU6VfI7
銀河系の外(銀河系全体が視界に収るぐらい)から銀河系を眺めたら、 美しい棒渦巻きが見えるのでしょうか? というのは、アンドロメダ星雲を肉眼で見ても、ぼんやりした光の雲にしか見えず、 壮大な渦巻きが見えるのは、長時間露光した写真ですよね。 ひょっとしたら、バルジ付近が満月よりも地味に光り、 その周りには明るい超巨星と、淡い光の帯状の天の河が見えるだけなのかなーと思いまして。
117 :
名無しSUN :2006/06/14(水) 08:40:38 ID:aMXdz83x
118 :
名無しSUN :2006/06/14(水) 12:23:38 ID:igIDiKG+
いいですか 銀河系内から見て天の川があの程度の明るさです 外から見たら距離が離れる分もう少し暗く見える事になります 無論形状は渦巻き銀河の形になるでしょうがボーっとしか見えないのは 変わらないでしょうね おまけに恒星も肉眼で認識できる物が大幅に減り、ポツポツ5〜6等 が散らばっているだけという寂しい光景になるでしょう
119 :
116 :2006/06/14(水) 12:48:09 ID:0aKAzEwv
なるほど。 淡い雲のバルジがアンドロメダよりは広く見えるだけで、 後はかすかな天の川という感じですね。 大規模構造など見えるはずもなく、 数える程の銀河が見えるだけですね。
120 :
名無しSUN :2006/06/14(水) 13:05:12 ID:Rd6e6E9Z
> 銀河系内から見て天の川があの程度の明るさです 濁った大気を通して見ていることを忘れないこと。
121 :
名無しSUN :2006/06/14(水) 16:58:15 ID:igIDiKG+
ほぼ最高クラスの星空も見たことありますが? 雲のごとく見えますけど暗いのには間違いありません
122 :
名無しSUN :2006/06/14(水) 20:04:12 ID:By5QUD6V
大阪からサイコーの星空の場所に言ってみたいんですがどこがいいですかね?
123 :
名無しSUN :2006/06/14(水) 20:26:14 ID:Ll3Me7WK
124 :
名無しSUN :2006/06/14(水) 21:33:37 ID:7lemBxK9
>> 北朝鮮
125 :
名無しSUN :2006/06/15(木) 15:03:57 ID:Q0DqAK2/
木星にヘリウム3などを取りに行ったとして、 木星の重力に捕まって出られなくならないんですか?
126 :
名無しSUN :2006/06/15(木) 20:07:00 ID:UilY2Lsi
捕まらない装備も持たずに木星にヘリウム3などを取りに行くという発想が理解できない
127 :
名無しSUN :2006/06/15(木) 20:30:09 ID:mSMz9gb5
ヘリウム堀に行くいじょう 核融合エンジンくらい持ってるだろうな
128 :
名無しSUN :2006/06/15(木) 23:37:26 ID:dbKBANG7
129 :
名無しSUN :2006/06/16(金) 18:59:03 ID:ah3QSpHx
19時間も書込なしとは希有な。事件じゃ。
130 :
名無しSUN :2006/06/16(金) 20:53:57 ID:q/DhLO6X
>>129 普通だ、普通だ、この板じゃなんでも普通だ。
131 :
足谷 加代佳 :2006/06/16(金) 22:10:44 ID:mX2ufxlG
これは、かんで解いていただけるとうれしいです。広島に最低どのくらい雨が降れば、木が生えるでしょうか?(もし、その降水量より少ないと、木が育たない、という量はどのくらいですか?ということです。)回答お願いします。
132 :
名無しSUN :2006/06/16(金) 22:30:12 ID:cP5nIRVO
133 :
名無しSUN :2006/06/16(金) 23:53:03 ID:kpFFqhTZ
>>131 世界の気候の区分方法にケッペン(Koppen)の気候区分というのがあって、その中で「乾燥限界」が定義されている。
これは、その土地で一般的な樹木が生育するのに必要な最低限の年間降水量のことだ。
だから広島の降水量がこの値より小さくなったら、「木が生えない(育たない)」と言えると思う。
乾燥限界r(mm)は、年間平均気温t(℃)によって、
夏季乾燥型(夏の最少月降水量×3 < 冬の最少月降水量)の場合 r=20t
冬季乾燥型(冬の最少月降水量×10 < 夏の最少月降水量)の場合 r=20(t+14)
年平均降雨型(どちらでもない)場合 r=20(t+7) と定義される。
広島市の平均気温(1879〜2005年の平均)=15.0℃
広島市の冬の最少月降水量:34.8mm(12月)の10倍は、夏季のどの月の平均降水量も上回るので、「年平均降雨型」が適用される。
従って、r=20×(15.0+7)=440mm
広島(市)に樹木が自然に育つためには、(平均気温や降水パターンが現在のままとして)最低で年に440mm程度の降水が必要だ。
134 :
名無しSUN :2006/06/16(金) 23:56:30 ID:kpFFqhTZ
135 :
名無しSUN :2006/06/17(土) 16:05:29 ID:gPOP1tX7
>>128 ただいま木星よ り 送 信 ちぅ
三重 の 美杉 辺り が こちらから ..
136 :
足谷 加代佳 :2006/06/17(土) 16:33:27 ID:68S4VIDz
ありがとうございます。とても参考になります♪
137 :
名無しSUN :2006/06/17(土) 18:29:08 ID:IsaqDJZC
138 :
名無しSUN :2006/06/17(土) 20:04:41 ID:4HSYmg+I
>>137 検索でさがせや。多分ここの住人でそのサイトの香具師を知っている人なんてほとんどいないんじゃない?
しかし、このサイトの書き手の科学的洞察力のなさは小学生並みだな。
影のでき方も分かってないらしい。山の斜面に見える影が、その山自身の影なわけないだろ(w
>山を照らしている太陽は右後方に位置していなければ絶対に撮ることができない。
仮に山の斜面の影が山自身の影ならば、太陽は高度が高く且つこの写真に対して逆光の位置
(左前方)になることぐらいわかるだろうに。
一度思いこむと正しい原因を見つけられなくなる典型だな。
139 :
名無しSUN :2006/06/17(土) 20:27:34 ID:4HSYmg+I
潮位に関することで、TPって何でしょうか? また、潮位を扱っている役所は気象庁でしょうか、それとも海上保安庁でしょうか?
140 :
名無しSUN :2006/06/17(土) 20:35:35 ID:BMUxwmVy
占星術に懐疑的だったフランスの天文学者が、誕生日の星座とついている職業の関連について調べたところ、 十分サンプルをとったところ有意の差がある結果になったそうですが、何か理由があるのでしょうか?
141 :
名無しSUN :2006/06/17(土) 20:38:34 ID:uIShElui
>>138 いや、別に山自身の影が映っているのではなく、斜面への光の当たり具合を行っているのだと思うが。
確かに山の陰影からすると、この方向はおかしいことになるな。
142 :
名無しSUN :2006/06/17(土) 21:20:24 ID:SK6gbZih
科学とトンデモは紙一重 BY尊守
143 :
名無しSUN :2006/06/17(土) 21:49:02 ID:NBKluUMK
>>140 とりあえず、
その天文学者の名前、統計をとった時期、サンプル数、どのような"有意な差"が発生したのか、
くらいは書いてくれ。
144 :
名無しSUN :2006/06/17(土) 22:21:04 ID:FrF4HL6E
>>139 「潮位を扱う役所」が潮位を観測している行政機関の意味なら、気象庁、海上保安庁の両方です。
双方が検潮所を設けています。他に県や、港湾管理組合の検潮所などもある。
気象庁の検潮所は音波式、フロート式の両方があるけど、海上保安庁の検潮所はフロート式ばかりなんだな。
いずれにしろ、その観測結果は気象庁のサイトで閲覧可能です。
また一般に「TP」は東京湾平均海面を意味する略称で、潮位の場合にはこの海面を基準面として測定した値を示します。
この値は水準点の高さの基準にもなっているので、国土地理院の地図に書かれた標高は、実はこの値を基準としたものだったりします。
ホーム > 防災気象情報 > 潮位観測情報 気象庁
http://www.jma.go.jp/jp/choi/ >>140 ググってもそれらしいネタは何も出てこないのですが…ソースも書かれていないし、ガセ判定してもいいですか?(´・ω・`)
145 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 00:36:54 ID:YltzvtU+
炭素の成分を炭と置き換えてみましょう。 昔から炭(スス)などは火薬の原料なのです。
146 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 00:52:00 ID:ESriMIiB
>>140 学者と呼ばれる人でも統計学の素人であることは珍しくないので、あまり信用しないほうがいいと思う。
それと、有意差があるってことは、比べてみた2つの集団になんらかの差があるっていうこと。ただそれだけ。
それが調査した人間が意図していたように誕生月と職業に関係があるために発生した差なのか、
他の原因による差なのか、それは誰にもわからない。
147 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 02:25:40 ID:rsTv3BO9
>>146 そうそう。「相関関係がある」と「因果関係がある」の
区別が付いてない人って多いね
148 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 06:40:34 ID:rrCs92Hg
ハリケーンの写真やアメリカの気象衛星の動画ありますか?
149 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 15:24:59 ID:uGYwFKPQ
>>140 統計のミス、あるいは意図的なミスリードの可能性が高い。
有意かどうかの判定はときに複雑で、専門家(統計の専門家ではないことに注意)
でもしばしば失敗する。
150 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 15:52:22 ID:cIu+Asty
星座じゃなくて、生まれた季節、 つまり、暖かい、寒い、収穫期で食料が安く栄養状態が良い などとの関連ならありうる。
151 :
野崎 :2006/06/18(日) 16:21:08 ID:qm2hout7
>>131 > これは、かんで解いていただけるとうれしいです。広島に最低どのくらい雨が降れば、木が生えるでしょうか?
木が生えるのは雨の条件だけではありませんよ。世界のベストセラー「文明崩壊」を読んでください。江戸時代の日本の森林保全がでてきます。
でも400ページ以上ある上下2巻の厚さですから読むのは気合がいります。全部読むのに半月掛かってしまった。だから素人にはお勧めできない。
>>140 > 占星術に懐疑的だったフランスの天文学者が、誕生日の星座とついている職業の関連 何か理由があるのでしょうか?
インテリジェンス・デザイン(知的設計者)が決めたから。
これはジョークですけど、アメリカで本気に信じてるのがたくさんいる。詳しくは検索してね。
152 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 17:40:04 ID:YltzvtU+
放物線軌道や双曲線軌道でも、大きな意味では公転と呼べますか? いわば太陽のすぐ近くで大きく軌道が曲がっている時期の事とします。 その後飛んでいった場合は公転とは呼ばないのは明らかですが。
153 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 18:18:26 ID:CqR4TSL3
>インテリジェンス・デザイン(知的設計者)が決めたから。 考えてみれば、ニュートンやアインシュタインにしたって そういう発想だったかもしれんね。神がデザインしたと信じ てたわけでさ。 まあ、だからといって、何にも説明したことにはならないんだ けどね。たまたまそうなっている、という説明とまったく何の 違いもないわけで。
154 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 18:21:55 ID:QKXfj4n5
>>153 「神が与えたもうたこの世界を解き明かすのが我が使命」ってやつだな。
現在でもキリスト圏ではそういう人は多いとか。
たまたまそうなってる、っていうのは、今でも説明できないみたいだね。
よくある逆二乗の法則の「2」も、多くの観測の結果、限りなく「2」に
近いだけ、という経験則だし。
155 :
名無しSUN :2006/06/18(日) 20:49:37 ID:CqR4TSL3
>>154 どんな物理法則だって、最後は「たまたまそうなってる」としか
言えないはずだよ。要は、それでいいじゃん、と割り切れるか、
いや、それは誰かの意思だと思いたいかの違い。ただ、後者の場合
往々にして、その「誰か」はこう思ってるはずだというおかしな
思い込みに話が進んで、最後はトンデモな末路を辿ることが多い。
くだんのinteligent designとか抜かしてる奴らも、聖書かなんか
の話にすり替えようとしてる奴らが多いんでないかな。見え見えだよ。
156 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 00:24:49 ID:vaCsjcQ3
>>152 公転軌道とは言わんだろ。
君の真横を銃弾が飛び去っていったとする。
万有引力によって、銃弾は僅かに曲がる。
君の真横を通り過ぎる瞬間、そう、例えば1兆分の1秒の間だけでも、
弾丸は君の周りを公転したと言えるだろうか?
言えないでしょ。単に双曲線軌道を描いて通り過ぎただけでしょ。
157 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 00:26:56 ID:vaCsjcQ3
>>152 補足
火星探査機のぞみは金星と地球でスイングバイしたけど、
金星をスイングバイする一瞬だけでものぞみが金星の衛星になったとは言わないでしょ。
やっぱこういう運動は公転とは呼べないんでないかい?
158 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 00:28:26 ID:vaCsjcQ3
つうか、公転周期=∞、ってことになるよね。 でも逆に、公転周期∞の天体って…宇宙の殆ど全ての天体が太陽に対して公転周期∞の天体ってことに…。
159 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 00:45:20 ID:nvo6IqJv
言葉として適切で無いんですね 物理的には軌道が閉じているか開いているかの差だけですが…
160 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 07:53:38 ID:AH7IixrA
お、ここは生きてる!
161 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 11:40:55 ID:8HHmg6gj
>>159 逆二乗力場中のケプラー運動という点では何も差はないが、公転というかどうかは
まさに軌道が閉じてるかどうかが問題なのだから、閉じてない場合を公転というのは
適切でない
162 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 13:16:33 ID:8U0WMQX6
163 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 13:27:29 ID:3kP/b3cW
っつーか、公転かどうかは単なる言葉の定義なんだから、どうでもいいだろ。 教科書でも書くつもりなのか?>質問者
164 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 17:29:34 ID:golQ/R7l
>>163 何をそんなにいらついてるのか知らんけど。
>公転かどうかは単なる言葉の定義なんだから
その定義がどうなってるか(と言うかピッタリ当てはまる言葉があるか)
素朴に疑問に思ったのだろ、おそらくは。
165 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 17:54:39 ID:swvv7I9Y
>>152 は「大きな意味で」呼ぶかどうか?と言っているので、
放物線や双曲線では正確な(狭義の)意味での公転ではないな、
というのは了解済みなんでしょう
単純に、そういう楕円軌道でない彗星が近日点付近を運動する様子を、
「水星軌道の内側を公転する○○彗星の、、、」などと表現して
おかしくないか、というのが知りたいのだと思われ
わしの個人的感覚では、やっぱりちょっと違和感がある
そういう場合は公転 (revolution) というより軌道運動 (orbital motion) と
言った方が適切かと
166 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 19:08:49 ID:VxMEMYkx
>>165 で正解
公転とは、ほぼ同じ軌道を反復する運動という意味です。
167 :
名無しSUN :2006/06/19(月) 22:43:22 ID:vaCsjcQ3
公転だと公転周期とか近日点とかいろいろ知りたくなるよね。 彗星の場合はわざわざ「周期彗星」なんて言って、公転してるのを区別してるんだね。
168 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 00:18:58 ID:QJL2gIKC
>>166 それはどこに定義されてんの?天文学用語集か?
厳密な「定義」があるというのなら出典を示しなされ。
はっきりいって、きちんと定義しなくてもどうという問題の
ない概念なんだから、どうでもいいんでないの?好きなように
使えばよい。
169 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 01:04:11 ID:2XBf4vmm
166じゃないけど定義はあるよ 公転ならば周期がある。 しかし放物線軌道や双曲線軌道には周期なんてものは存在しない。
170 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 01:11:49 ID:QJL2gIKC
無限大でいいんでない?
171 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 01:41:53 ID:xPnKdHOo
このまま技術が進歩したら、いずれはアンドロメダ銀河にある地球型惑星も、 鮮明に見えるようになるんでしょうか?
172 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 01:48:12 ID:7yLShPX8
電波の画像でとらえられるかもね 衛星が進化したら十分ありうる
173 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 10:08:10 ID:6Kz1K/qn
>>172 電波で地球型惑星を検出する方法とやらを教えてたもれ。
174 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 14:29:15 ID:7B331//e
地球型惑星のテレビやラジオの電波が地球まで届くかも。
175 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 14:42:27 ID:/10qehpP
176 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 16:02:35 ID:X/P4Oo/w
>>168 何をそんなにいらついてるのか知らんけど。
177 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 16:26:44 ID:7yLShPX8
え?純粋に解像度が上がれば何かあれば見えるでしょうが
178 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 16:43:35 ID:6Kz1K/qn
>>177 直接検出を考えてる訳ね。
じゃあもう少し具体的に質問しよう。
(1)高い解像度が必要なのに何故波長の長い電波を想定しているのか?
(2)想定している電波の波長はどれ位か?
(3)地球型惑星とその主星はどれ位の距離を想定しているか?
(4)(2)(3)からアンドロメダ銀河でのそれを検出するのに必要な
アンテナ(と言うか干渉計)の口径は、いくらになる?
(5)そもそも地球型惑星を直接検出するのに電波は妥当か?
こんな所かな。
179 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 16:47:41 ID:6Kz1K/qn
>>177 それともう一つ。
「電波の画像」
って何ですか?
コンピュータで視覚化した電波強度の分布図とかの事?
180 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 17:31:20 ID:ZrVB52VY
月に対物レンズ、地球に接眼レンズを置くとすごい倍率の望遠鏡ができそう。 実際はそんな望遠鏡は無理そうだけど 同様の超長周波電波望遠鏡はありえますか。
181 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 17:43:16 ID:7yLShPX8
ミリ波とか、さらに技術が進歩したら重力波とかで画像化したら天体の存在も 浮かび上がるんじゃねーかなって思ってるんだがね イチャモンあります?
182 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 17:46:17 ID:6Kz1K/qn
>>180 >月に対物レンズ、地球に接眼レンズを置くとすごい倍率の望遠鏡ができそう。
倍率だけ上げてもボケた像が拡大されるだけで、あんまし意味無い。
人工衛星を使った光学干渉計の実験なんかは行われている様だけど
成果については知らないなあ。(つまり地球の直径大の口径の望遠鏡に相当)
>同様の超長周波電波望遠鏡はありえますか。
電波望遠鏡は光学望遠鏡と違って像を結ばせる訳ではないので質問
自体に意味が無いと思われます。
ところで「超長周波」とはものすごく波長の長い電波と言う意味で
すか?
もしそうだと地球と月程の波長の電磁波となるともはや1Hzとか
ですので、そもそも普通の意味で電磁波と呼べるのかも怪しいシロ
モノになってしまうと思います。
183 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 17:47:56 ID:6Kz1K/qn
>>181 正直言ってる事の意味が分からないのでイチャモンは無いです。
184 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 18:13:03 ID:7yLShPX8
185 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 19:20:07 ID:X/P4Oo/w
ニュートリノとか重力波だからといって細かい情報が見えるわけじゃない
186 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 19:49:00 ID:95dzLpRs
187 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 20:39:50 ID:4uIiQhNR
ただの飛行機だな。良くある事だよ。 君が毎日同じ時間にそこを見れば、何回も見れるだろう。
188 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 20:40:08 ID:1A/oAqhf
189 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 20:41:54 ID:1A/oAqhf
>>184 解像度の足りない情報をいくら積み上げても
見えないものが見えたりはしないぞ
190 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 20:54:12 ID:7yLShPX8
馬鹿ですか?現象の結果から元の天体の質量などを推測って言ってんじゃん そもそもアンドロメダの岩石型天体を観測とかいう時点で無理ありまくりだろうが
191 :
171 :2006/06/20(火) 21:07:56 ID:xPnKdHOo
つまり、未来のことなんてその時にならないとわからない、 ということでおkですか?
192 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 21:19:07 ID:0EmatuNL
>186 火球かもしれん。 いずれにせよ特別騒ぐようなモノじゃないと思う。
193 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 21:54:20 ID:2XBf4vmm
194 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 21:54:58 ID:2XBf4vmm
195 :
名無しSUN :2006/06/20(火) 22:58:08 ID:8vldd9Gk
>>192 「2分くらいかけて」なので火球の線は限りなく薄いでしょう。
>>186 夕焼けかかった西の空では飛行機が通るとよくあることですよ。
194の写真なんか典型的やね。でも3機分も見れるのは結構珍しいかもな。
196 :
名無しSUN :2006/06/21(水) 00:35:38 ID:25nOJblR
>>186 私もかって同様のリング状ものを見たことがあり、すごく不思議でした。
やはり夕方だった。
どうも、航空機の排気跡が広がり、夕方の逆光であのように見えるのでは
というのが、私なりの結論でした。
見る位置が排気の真うしろ方向だと、広がった排気の縁がリング状に
見えるようです。まるでUFO。
197 :
名無しSUN :2006/06/21(水) 00:38:27 ID:25nOJblR
>>196 追記
排気は高温だから、空気中の水蒸気が水滴になるのでは、
要するに飛行雲。
198 :
教えてください :2006/06/21(水) 10:39:53 ID:rUJ+2yfn
オゾン層の将来予測について,例えば大気の成分や,大気圧,気温など が要因になると思いますが,例えば気温,二酸化炭素,気圧・・・・など が変化するとどのように変化するとかの簡単な数値シミュレーションをする ときの数式,あるいはURLを教えてください。 よろしくお願いします。 ※どこが適当か分からなかったので,地球科学板にも質問してしまいました。
199 :
名無しSUN :2006/06/21(水) 15:12:46 ID:+O3GbmHj
意外なことに、オゾン層って消えていくばかりじゃなくて、 今現在も消生を繰り返してるんだって話しだ。
200 :
名無しSUN :2006/06/21(水) 17:54:08 ID:g7mR67G2
201 :
名無しSUN :2006/06/21(水) 18:17:37 ID:N/goI3dK
マルチ禁止を「尊守」しないとね
202 :
名無しSUN :2006/06/21(水) 18:42:42 ID:GBZkuQFh
いい加減うざいな
203 :
名無しSUN :2006/06/21(水) 20:35:39 ID:W077Xjlu
質問です。 月が、太陽のように自分の力で光っているのではなく、 太陽光の反射によって光っているのだという事実が 常識になったのはどのくらいの時代からなのでしょうか。 たとえば平安時代の貴族の皆さんは、月が太陽によって照らされている ということを知っていて和歌を詠んだのでしょうか。 教えてください。
204 :
名無しSUN :2006/06/21(水) 20:40:36 ID:UjwWeQbu
質問の主旨とはずれるが、ギリシア時代には分かってた みたいだね。各国で、すくなくとも知識階級の「常識」 となったのがいつなのか、ってことについては知らん。 調べるのも難しいだろうな。
205 :
203 :2006/06/21(水) 21:40:05 ID:W077Xjlu
なるほど、ありがとうございます。 では古文や歴史関連のスレで当時の思想などを尋ねてみたいと思います
206 :
名無しSUN :2006/06/21(水) 22:15:46 ID:wWeUvFY9
質問です。 天気予報なんかを聞いてると「高気圧が居座ってるから低気圧が近づ かない」なんて解説をよく耳にします。 空気は高圧から低圧へと流れ込むものなので、感覚的には、高気圧と 低気圧は、お互い引き合う関係に思えます。 どこが、間違っているのでしょうか?
207 :
名無しSUN :2006/06/22(木) 12:27:55 ID:Lo8K9v7T
高気圧も低気圧も渦を巻いているから、 「空気が高気圧から低気圧に流れ込んで均一になって消滅」っていう現象が 起こるためには、すごく時間が掛かるんでないかな。
208 :
名無しSUN :2006/06/22(木) 16:25:26 ID:vHNL5gX/
次の満月はいつでしょうか? それと、満月になる周期は何日ですか? 日本語が変な気がしますが教えて、有識者さん!
209 :
208 :2006/06/22(木) 16:29:03 ID:vHNL5gX/
age忘れ
210 :
名無しSUN :2006/06/22(木) 17:12:37 ID:72vPdEpC
次の満月→Full moon: 03:03 Monday, 12 June 周期→新月を朔、満月を望といい、朔から次の朔、あるいは望から次の望までの 期間のことを指す。 黄道上、朔は太陽と月の黄経の差が0°の時、望は180°の時である。 月の複雑な軌道のため、周期にはおよそ29.27日から29.83日の幅があり、 平均して29.530589日となっている(平均朔望月)。
211 :
名無しSUN :2006/06/22(木) 17:44:35 ID:vHNL5gX/
212 :
名無しSUN :2006/06/22(木) 19:22:34 ID:Su5U/dez
>>210 6月12日ってもう終わってるぞ?
次の満月は7月11日の12時ころ。
213 :
名無しSUN :2006/06/22(木) 21:37:36 ID:6LPOPC8y
>>206 高気圧からは空気が流れ出るから
低気圧が遠ざかるのは自然じゃん
大きな低気圧と小さな高気圧があれば
高気圧は低気圧に吸い込まれると思うよ
214 :
名無しSUN :2006/06/22(木) 23:25:07 ID:mWkT7eY7
215 :
名無しSUN :2006/06/23(金) 00:28:25 ID:/VMVRgnI
>>198 >オゾン層の将来予測について,例えば大気の成分や,大気圧,気温など
>が要因になると思いますが,例えば気温,二酸化炭素,気圧・・・・など
>が変化するとどのように変化するとかの簡単な数値シミュレーションをする
>ときの数式,あるいはURLを教えてください。
どれくらい簡単な数値シミュレーションか分かりかねますが、オゾン層を議論する
上では、様々な要素を加味する必要があり、当然全球モデルである必要があります。
(物理モデルだけではなく、化学モデルも必要になる。)
さらに、地球というのは巨大な複雑系なため、『気温が上がる→○○が起こる』という
単純な物ではありません。
数値シミュレーションをするには、『一般気象学』にプリミティブ方程式という根本をなす
方程式が載っていますし、webでも手にはいるでしょう。それに放射関係の式を加味して
化学反応の計算処理をして、降水モデルなどの物理過程も加味してください。
あとは無次元化をして、計算方法や誤差の丸め方法をご自分で調整してモデルを作ってください。
そして、初期値を手に入れるか、自分で適当にモデルにあわせて作るかして検証してください。
普通の素人さんにはとてもできないことは確かですが。
なお、無次元化やニュートン法等、誤差の丸め方法などはここではなくシミュレーション板で聞いてください。
216 :
206 :2006/06/23(金) 22:08:37 ID:xyAXukR2
206です。
>>207 「均一になって消滅」に時間が掛かるのはわかります。
でも、「渦を巻いているから反発する」というのがわかりません。
渦を巻いていても、それぞれ、吹き出す渦と、吸い込む渦なので、お互い引き合うように
思えるのですが。
>>213 発生している高気圧と低気圧のエネルギー差によって、反発したり、引き合ったりする
ということでしょうか?
つまり、高気圧>低気圧であれば、吹き出す力に吸い込む力が負けて反発。
高気圧<低気圧であれば、その逆で、引き合う。
天気予報なんかをきいていると、反発することの方が多いようですので、気象現象としては、
高気圧>低気圧の方が一般的ということなのでしょうか?
217 :
名無しSUN :2006/06/24(土) 00:11:59 ID:rHMDY0rQ
>>216 気圧の高い部分と、低い部分が「先にある」というよりは、
地球の緯度による温度差とか、陸と海の関係なんかによって
大気に気圧の高い部分や低い部分が現れたものが、低気圧や高気圧。
なので、高気圧や低気圧が即座には消えないのは、気圧差を発生させる
状況というかエネルギー源が持続しているからだな。
余談だけど、エネルギー源の大元は、まあ概ね太陽。
218 :
名無しSUN :2006/06/24(土) 02:08:39 ID:zXtgla9U
あのうアンタレスがどうしてもみたいんですけど 肉眼でみれますか 千葉に住んでます 夏の大三角形は肉眼でみたことあります 何月ぐらいから何時ぐらいにみやすいかおしえてくらさい
219 :
名無しSUN :2006/06/24(土) 02:32:27 ID:ooERZR9F
今の時期夜中0時に真南を見るが良い 仰角30度ほどに赤い星が見えるであろう それがアンターレスである
220 :
名無しSUN :2006/06/24(土) 09:42:22 ID:zXtgla9U
おおお わかりました 今日みます ありがとうございます!
221 :
名無しSUN :2006/06/24(土) 11:10:00 ID:SM2Uanlr
晴れてれば見える
222 :
名無しSUN :2006/06/24(土) 18:29:20 ID:kNfQ2U/x
エイトケン核の名前の由来は何でしょうか?
223 :
名無しSUN :2006/06/24(土) 22:57:07 ID:SM2Uanlr
エイトケン氏にちなんで命名
224 :
名無しSUN :2006/06/25(日) 15:45:42 ID:9ke4M3cO
6月24日の夜7時半ごろ木星を観測していたのですが、 衛星が5つあるように見えました。 星図ソフトで確認しても、それらしい恒星は認められません。 5つ目の衛星はなんだったのか分かる人おられませんか?
225 :
名無しSUN :2006/06/25(日) 16:11:17 ID:hiwYvFih
226 :
名無しSUN :2006/06/25(日) 17:00:48 ID:rfdflX/w
>>224 ステナビで 6/24 19:30 の木星を見ると、ちょうどそばに 6.6等と7.1等の星がある
・ ・ ○ ・ ・ :←これ(GSC5575.979, GSC5575.876)
衛星じゃなくやっぱり恒星だったんじゃないすかね?
木星の5番目の衛星はアマルテアだけど、これは14等くらいだから多分見えない
ガリレオ衛星はみんな5等台
227 :
名無しSUN :2006/06/25(日) 18:22:16 ID:exJtl5A3
東京の明日意向の天候が曇→雨が続いてるんですが 朝は曇ってて午後から雨が降ると考えればいいんですか?
228 :
名無しSUN :2006/06/25(日) 21:09:14 ID:uLwGBo03
229 :
名無しSUN :2006/06/25(日) 23:08:28 ID:5pqwABN8
じゃあ1993年3月17日の夜のガリレオ衛星の配置見てくれ 確か「縦に3個並んだ」すさまじい光景だったと思う 偶然見たんだけどあれは印象的だった…
230 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 03:34:02 ID:84k1By0C
231 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 09:21:01 ID:eC6vp9eM
教えてください。 天気予報付き湿度計は、単純に湿度の上昇により天気を予想すると思いますが その意味がはっきりわかりません。 どうぞよろしくお願いします。
232 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 10:14:12 ID:0fG3qVJS
単に雨が近いと湿度が上がるってだけでは?
233 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 12:54:46 ID:7rvR0jCC
>>230 死ぬほど激しく乙!!
俺は高校生だったなこの頃…
この晩偶然木星見たらこの状態だったんで驚いた
懐かしい…
縦に4個もいつか見られるかな?
234 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 13:59:25 ID:7rvR0jCC
235 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 14:07:55 ID:q0dOBFWJ
236 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 14:11:34 ID:9ScFhCBR
237 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 14:12:39 ID:7rvR0jCC
238 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 14:12:48 ID:9ScFhCBR
239 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 14:13:32 ID:9ScFhCBR
>>237 ほー、こういうサイトがあるのね。thx
240 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 19:54:29 ID:7rvR0jCC
241 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 20:32:04 ID:bHjBCNBy
242 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 20:34:02 ID:tCJs/EVV
243 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 21:12:01 ID:JHWCtM15
>>221 このごろ曇ってて全然みえないです
梅雨あければ少しはましになりますかね
早くしないとアンタレスがああああああ
244 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 21:42:43 ID:uNTj63sO
>>241 まず軌道要素としては近日点引数と昇交点黄経を使うのが普通。
しかし軌道傾斜角が0に近い天体では、近日点黄経で軌道を表す。
これは軌道傾斜角が0に近い天体は昇交点を正確に決定するのが難しいので
短期間の観測ではこの2つの値を決めることができないため。
軌道傾斜角が0に近い場合は、近日点引数と昇交点黄経を決めることさえできれば
近日点黄経≒近日点引数+昇交点黄経となるので、定義がそうなっている。
軌道傾斜角の大きい天体では、軌道要素として近日点黄経を使う理由がないので、
そういうちょっと変な定義でも問題ない。
245 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 21:47:26 ID:f6oY6/fD
246 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 21:57:59 ID:bHjBCNBy
>>244 ありがとうございます。
> 軌道傾斜角の大きい天体では、軌道要素として近日点黄経を使う理由がない
ということがわかってすっきりしました。
軌道傾斜角が0に近い場合は、昇交点黄経を0として、
近日点引数もほぼ黄道に沿った角度なので近日点の黄経とほぼ一致、
で、それの和を近日点黄経と呼んで近日点の黄経として使う、
という感じでしょうか。
これなら初めから「近日点黄経=近日点の黄経」としても
いいような気もしますが。
247 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 22:27:59 ID:EdLu4RFy
秋台風のことについてお聞きします @南方海上から日本本土を直撃し、そのまま本州を縦断してく台風。 一度台風が日本海に抜けても秋田沖あたりから再上陸して北海道東方に抜けることが多い。 このパターンのとき日本のすべての山が最悪の気象条件に見舞われるのはなぜですか? A東シナ海を北上してきた台風が日本海に入ってくるパターン。 この場合に吸収あたりに接近しても稜線に吹く風が強くなる程度で 暴風雨になることはないのはなぜですか_
248 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 22:44:13 ID:E2tJeJvW
249 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 22:51:56 ID:EdLu4RFy
>>248 迅速な回答をありがとうございました。
加えてひとつ質問させていただきます。
@の場合に風台風になるのはなぜでしょうか?
すみませんお願いします。
250 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 23:13:20 ID:E2tJeJvW
251 :
名無しSUN :2006/06/26(月) 23:18:22 ID:E2tJeJvW
252 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 00:47:17 ID:uHSSEHtM
日大じゃ気象予報しにはなれないでしょうか。
253 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 04:03:04 ID:abCMie/7
254 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 16:02:47 ID:xvP5TK/u
あれば、トリビアに投稿推奨
255 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 16:33:30 ID:l5cZ0vg3
宇宙ゴミが地球に落下するとき、たいていは大気圏で燃えるって 聞きますけど、大気圏って大気の密度が濃いんですか? 水中を泳いでるような感じなんでしょうか。
256 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 19:23:20 ID:w0U9zbUj
真空に比べれば濃いね。 よく聞く話では、大気圏再突入時に突入角度が最適でない場合、 浅いと撥ね飛ばされて大気圏に入れなかったり、深いと燃え尽きたりと、大変。
257 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 19:56:13 ID:F3o3io3A
すみません、携帯から失礼します。 今の時間、南の空に一つだけ光ってる星は何て星でしょうか? 東京の真ん中のせいか、他に星は見えないんですが これだけ何だかよく見えたので気になって。 ご存知の方いたら教えてください。
258 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 20:00:46 ID:l5cZ0vg3
金星ではないでしょうか?
259 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 20:05:01 ID:Op7LoZpg
>>255 身の回りの空気より濃いわけじゃない
超高速移動する物にとっては
それだけ空気抵抗はすごいって事
260 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 20:04:58 ID:OWmrZ9EH
木星だよ
261 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 21:13:40 ID:nfCh8bCz
262 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 21:21:36 ID:F3o3io3A
263 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 23:37:02 ID:3laCMWu9
>>255 しばしば「大気との摩擦で高温になる」と説明されるが、その説明は適切ではない。
高速で物体が大気に突入すると、物体正面で大気が圧縮されて温度が上がる、というのが正しい。
身近な例で言うとディーゼルエンジン内部で空気が圧縮されると燃料が点火するほどの高温になるのがそれ。
また、理科の実験で長いピストンの底に綿を入れておいてピストンを急速に押し込むと綿が燃えるってのもそれ。
秒速数`〜十数`という超高速で突入する物体の正面では、大気が猛烈に圧縮されて、
物体自身が熱せられて光るのが結局流星。
264 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 23:41:47 ID:3laCMWu9
スペースシャトルコロンビアの空中分解でも、 翼前面部の耐熱部品に穴が開いて、 そこから翼内部に入り込んだ大気が圧縮され高温になり、 翼内部の電子機器を誤動作・熱破壊、タイヤが高温になり破裂するなどして、 最終的に空中分解している。 そんなわけで大気中を高速移動する物体が高温になるのは、 摩擦とか抵抗というより、圧縮というわけです。詳細は「断熱圧縮」で検索
265 :
名無しSUN :2006/06/27(火) 23:42:02 ID:Gw07eUGd
まあ、突入する物体の運動エネルギーが 熱に変換されてるってとこだけは摩擦と同じだな。
266 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 00:27:36 ID:bKtJQu06
>>263 >高速で物体が大気に突入すると、物体正面で大気が圧縮されて温度が上がる、というのが正しい。
へえ、そうだったのか、知らなかったよ
267 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 01:02:50 ID:DNMr6PXK
264の続き
そだ、書き忘れた(つかすっかり忘れてた)けど、
潜水艦が海面下数十b(例えば海面下50mだと5気圧)で急激に浸水(爆雷攻撃などで)すると、
水圧で艦内部の空気が急激に圧縮されて
>>263 で書いた理科の実験と同じ現象が起きるのだそうです。
艦内部の可燃物が一気に発火するそうです。服も、髪も、、、勿論人間は火傷で死んでしまうそうです。
ちょっと忘れましたが、1気圧からごく短時間に5〜6気圧に上がると常温だったのが400度以上になったはずです。
断熱圧縮恐るべしです。。。
268 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 03:03:47 ID:J7R6dd+f
269 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 15:48:30 ID:nlYnaI6o
結局は空気分子の摩擦なんだろ?圧縮の場合は分子が密集して運動が激しくなる、 突入や吹きつけも相対的に分子の運動が激しくなる
270 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 17:33:57 ID:f5XQZ5ZF
空気との摩擦は地面との摩擦と少々仕組みが違って(以下略)っていう意味?
271 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 18:42:12 ID:DNMr6PXK
> 結局は空気分子の摩擦なんだろ?圧縮の場合は分子が密集して運動が激しくなる、 違う。それだと状態方程式の話し。状態方程式からは、物体の大気突入での温度上昇が説明できない。 断熱圧縮というのは状態変化ではない(状態方程式の枠内ではない。) 物凄く平たく言うと、ピストン内部の空気を圧縮すると温度が上がるのは、 [ピストンを押す力]×[押した距離]=[仕事] ってこと。 大きな運動量を持った物体が、[大気に力を加え]×[移動するので]=[仕事になる] 仕事の結果熱が生じる。熱が逃げるには時間がかかる。 確かに日常でエネルギーが使われる場面では、最終的に熱の形になるものが多いけど、 だからといって全部を摩擦(熱)で説明するのはちょっと無理があると思う。 だって、内燃機関のシリンダ内部でピストンの圧縮による温度上昇を摩擦とは言わないしね。 やっぱ、断熱圧縮は正しく断熱圧縮と言わないと。 いや、実は俺自身が、物体の大気摩擦を気体の状態方程式で説明できないかと計算してみて、 間違えだったことに気付いたので。圧縮=仕事 なんだよね。
272 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 20:16:31 ID:FtYicYHx
逆にそもそも、大気摩擦とは何? 断熱圧縮で説明できない「摩擦」はあるの?
273 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 21:06:24 ID:rLvjZzoa
274 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 21:41:56 ID:DNMr6PXK
中性子が原子核に摩擦したから核崩壊ってか。 電子が導線中を摩擦したから電熱線が熱くなるってか。 なんでも摩擦って言えちゃうね。 珍説は珍説で楽しいけど♪
275 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 21:49:41 ID:DNMr6PXK
>>272 単純に摩擦と考えるといくつかの困難な問題にぶつかる。
突入物体が始めから持っている熱エネルギーを流体である大気が持ち去ってしまう。
物体が過熱されるのは断熱圧縮であって、物体の表面に沿って流れる大気は物体の熱エネルギーを持ち去る。
断熱圧縮を考えないと、物体の温度は大気の温度に近づく。
ロケットを細長く作るのは、大気中で断熱圧縮による加熱を減らすため。
そして、ロケット表面の大気の流れは、ロケットの大気より熱い部分の熱を持ち去る。
物体表面の流体の流れは「摩擦」だよ
>>273 この場合摩擦により熱が持ち去られる。加熱はしていない。
加熱するのは断熱圧縮。断熱圧縮は、熱を持ち去らない。
断熱圧縮と摩擦をごっちゃにするのは完全なナンセンス。
というのがロケット関係スレでFAQになってるん…
276 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 21:52:54 ID:DNMr6PXK
ここに戻る 身近な例で言うとディーゼルエンジン内部で空気が圧縮されると燃料が点火するほどの高温になるのがそれ。 また、理科の実験で長いピストンの底に綿を入れておいてピストンを急速に押し込むと綿が燃えるってのもそれ。 いずれも摩擦じゃありません。
277 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 22:08:41 ID:3YwwmGzP
昔は電子レンジも摩擦で説明してたなぁ。
278 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 23:05:15 ID:rLvjZzoa
>>275 熱を持ち去るとは、どういうこと?
摩擦熱が力学的仕事の散逸過程だという意味では、断熱圧縮
もそうだと思うんだが?
279 :
名無しSUN :2006/06/28(水) 23:25:02 ID:uBuX++W6
>>271 断熱変化が起こっても、状態方程式は成立するだろ。
それから、「断熱変化が状態変化でない」というのもおかしくないか?
そもそも「状態変化」ってのは化学変化の対義語で、
物質の三態変化を表現する用語でここで使うのは変だろ。
単に「状態(状態量)の変化」という意味なら、まさに断熱変化は状態変化だし。
>>275 >物体が過熱されるのは断熱圧縮であって、物体の表面に沿って流れる大気は物体の熱エネルギーを持ち去る。
これは、「熱伝達」の説明だと思うのだが。
いわゆる「空気との摩擦による発熱」という現象は、
粘性散逸によるものだでないかい?
280 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 02:41:23 ID:3KdAMk3c
シャトルが1日に打ち上げられたならドッキング直後は見やすそうで ランデブーも見れるかも なんせISSと軌道一緒ですから 予報を見る限り日本から夕方の条件いいです
281 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 05:39:57 ID:xmLECpIT
>>278 摩擦って意外とむずいな。
力学的仕事の散逸、と言う言葉で、相手が固体の場合は、とりあえず
摩擦と衝突が思い浮かぶんだけど、この場合は、「気体への衝突」ってことになるのかな。
摩擦と衝突の違いは‥実は原理的にはあんまり無い?
相互作用するものの密度、速度、方向なんかが関係していて、
速度が十分遅いと、摩擦とか衝突とかいろいろ区別しやすいってだけかも。
話を戻すと、「大気との摩擦」レベルだと速度も割と遅いし、同じ速度の
固体同士の衝突と比べても、マクロ的に「気体の断熱圧縮」で説明
出来てしまうくらい穏やかな衝突であって、実際「突入する物体が即座には
破壊されず、加熱されてゆく」せいで、一般的に「摩擦」のイメージで
捉えやすかったということなのかもしれないね。
282 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 05:42:55 ID:xmLECpIT
ついでに、こうやって摩擦とも衝突とも区別をつけてなまじ断熱圧縮で 説明できてしまうのが、さらに混乱する原因なのかも。
283 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 08:43:49 ID:3ImL8RPY
摩擦でも断熱圧縮でも、ミクロにみれば壁面と気体分子の衝突という 形でエネルギーの変換がおきるのは同じということ? ただ、大気圏突入の際の温度上昇は衝撃波面の前後での圧力変化 で起きるから、衛星の壁面に沿った粘性による摩擦とは違うよね。
284 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 17:05:04 ID:5rGQTkOS
摩擦って、固体どうしの接触に限定しちゃだめなの と思ったけど、飛行機の燃料ロスはやはり摩擦だなあ 断熱圧縮って温度は上がってもエネルギーロスは発生しないですよね
285 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 18:46:31 ID:3ImL8RPY
>>284 当然エネルギーロスするでしょ。仕事してんだから。
抵抗にも粘性抵抗と慣性抵抗ってのがあるわけだけど、
後者が断熱圧縮に関係してくるんじゃないのかな。
その慣性抵抗力に逆らって進むんだから、エネルギー
ロスしますわよ。
286 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 19:16:19 ID:prS85pgY
発熱するのに必要なエネルギーがどっかから供給されないといけない。 で、どっかからエネルギーが提供されるわけだけど、それがはロスってことだろ?
287 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 20:21:05 ID:rGrMVgRX
後方は断熱膨張で極低温にならないの?
288 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 20:34:52 ID:3KdAMk3c
つ真空でも赤外線=常温
289 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 22:27:23 ID:jw4lvCMN
>>284 「断熱」の段階ではロスしません。
だから「断熱圧縮」って言うんです。
>>286 それはロスじゃない。力学的エネルギーがエネルギー保存則に則って熱エネルギーに変換されたというだけのこと。
物体の運動エネルギー ⇒ 大気を押す力×押した距離 ⇒ 力学的エネルギー ⇒ 気体の温度上昇 ⇒ 断熱圧縮により熱エネルギーに変換
>>287 だって、元はと云えば後方は真空だもの。
いくら薄いとは云えそこに大気が流れ込むんだから真空の時に比べれば圧力が上昇しているから温度が上がる。
290 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 23:22:37 ID:eqp/PQas
アンタレスみえなあああい
291 :
50 :2006/06/29(木) 23:25:35 ID:IjJ1+96Y
なんだかなー。 識者が指摘している通り,断熱圧縮で良い。 もっと言うと、衝撃波により運動エネルギーが熱エネルギーに変わる。 ピストンを例に上げているひとがいるけど、ピストンはガスを圧縮してから再び膨張させる、 ちょっと無理があるかもしれん。 大気のような圧縮性流体の摩擦とは、普通は粘性のこと。 圧力の非対角項と言っても良い。
292 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 23:26:09 ID:mXsoay1+
その熱エネルギーが宇宙船の後方へ逸れて大気に拡散しているのがロス?
293 :
50 :2006/06/29(木) 23:38:40 ID:IjJ1+96Y
>>292 ロスというけど、何に対するロスなのか。
宇宙船の運動エネルギーが減少する(ロスする)のは、基本的にラム圧(動圧)による。
前から風を受けているのと同じ。その前面で衝撃波が発生する。
大気のエネルギーロスという意味では、宇宙船による衝撃波で圧縮された大気が高温になる。
つまり、宇宙船の運動エネルギーが大気の熱エネルギーに変わる。
その後、高温のために輻射(光)を出すためにエネルギーのロス、
他の大気と適当に混ざる(拡散)。
294 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 23:42:37 ID:3ImL8RPY
>>289 >「断熱」の段階ではロスしません。
そりゃ、空気の内部エネルギーの上昇分も含めたらロスにはならないけど、
普通は燃料の推進効率が下がることをロスというんだろうから、ちとピント
はずれ。
295 :
50 :2006/06/29(木) 23:43:45 ID:IjJ1+96Y
>>293 事故レス。訂正させて。
>つまり、宇宙船の運動エネルギーが大気の熱エネルギーに変わる。
つまり、宇宙船の運動エネルギーは、
(1)大気の運動エネルギー(宇宙船の突入によって大気が動く)
(2)大気の熱エネルギー
に変わる。
296 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 23:44:16 ID:mtjP88yG
また、尊守とその楽しい絡み相手か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(w
297 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 23:56:14 ID:CU+0Hzyl
いい加減この粘着うざいな
298 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 23:58:35 ID:jw4lvCMN
296=297w
299 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 23:59:45 ID:jw4lvCMN
つかクマが仕事サボってるから住民の皆さんは暇なんだよ〜って雑談で汚してスマソ
300 :
名無しSUN :2006/06/29(木) 23:59:56 ID:DQMS+5I1
>>289 >それはロスじゃない。力学的エネルギーがエネルギー保存則に則って熱エネルギーに変換されたというだけのこと。
運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?
そうでなければ、エネルギーは常に保存するんだから、エネルギーをロスするなんてありえなくなる。
例えは、固体同士の摩擦だって、運動エネルギーが熱エネルギーに変換されてるにすぎない。
でもこれは「ロス」って呼ぶだろ?
>物体の運動エネルギー ⇒ 大気を押す力×押した距離 ⇒ 力学的エネルギー ⇒ 気体の温度上昇 ⇒ 断熱圧縮により熱エネルギーに変換
「力学的エネルギー」は「力学的仕事」の間違いで、
「気体の温度上昇」と「断熱圧縮により熱エネルギーに変換」は順番が逆だと思う。
「ロス」ってのは、「有用なエネルギーが無用なエネルギーになる」ってことで、
「断熱圧縮」ってのは、「圧縮過程で気体との間に熱エネルギーのやりとりがない」ってだけだから、
「断熱圧縮だからロスはない」というのは間違いだろ。本質的に関係がない。
高速で飛行する航空機の場合、断熱圧縮によって、
有用な運動エネルギーをどんどん無用な熱エネルギーに変換していくけど、
これは「ロス」と呼ぶでしょ?
たぶん、熱力学で理想的なカルノー機関は断熱変化をするけど、
実在機関は摩擦とかロスがあるから云々という話を曲解したんだと思うけど、
断熱変化に夢見すぎだろ。
301 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 00:12:52 ID:Ud71nl2c
ちょっと失礼して質問。 今はなき最古スレからの引用ですが、 > 夏ならば昼間満月が見えていてもおかしくないが(早朝・夕方)、 > 冬に満月が出ているのはおかしい。 > 6月頃の満月なら午前7時近くまで、西の空に見える。 季節に関係なく、地平線より上に太陽があれば満月は見えないですよね? 元スレで誰にも突っ込まれてないので何かあるのかと思い質問します。
302 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 00:39:41 ID:ZbD91ky+
>>300 > 運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?
言わない。
話題が跳んでるんだよ。目を覚ませよ。
宇宙空間を漂っている流星物質が大気に突入して高温化する話しをしてるんだよ?
分ってますかー?
> 運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?
流星が高温になって光る話しをしてるんだよーーー?
いまやってる話しでは、熱の発生は目的なんだよー?
電力でモーター回して軸トルクがいくつとか、そういう話しをしてるんじゃないんだよ?
モーターのトルクの話しとかだったら、いくらでも好きなように導線の発熱によるロスとか
軸受けの摩擦によるロスとかローター回転の空気抵抗によるロス(の発熱)とか、
好き勝手に語ってくれ。
でも、いま話してるのは「流星物質が大気に突入して高温になる話し」なので、
熱の発生は「目的」であって、ロスじゃないんだよ。
目え覚めましたかー?
303 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 01:00:26 ID:BAlb6hnX
言葉のお話はもういいよ。 大気が熱くなるのは、衝撃波による断熱圧縮のため 隕石とか宇宙船の速度が遅くなるのは、動圧のため でFA?
304 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 01:07:08 ID:sh8ZSDof
>301 >季節に関係なく、地平線より上に太陽があれば満月は見えないですよね? 朝や夕方の場合、満月は見えます。 > 夏ならば昼間満月が見えていてもおかしくないが(早朝・夕方)、 > 冬に満月が出ているのはおかしい。 地軸が傾いている影響で、夏の場合は日が出ても180度反対側は地上よりも上になるが、 冬の場合は日の出の(日の入り)の180度反対側は地面の下なので原理的に見られない。 この辺りのことは中学3年生で習うので、中学生用の参考書を見るか、学校の先生に聞いてください。 図で理解した方が早いので、ここで再度質問されることはお勧めしません。
305 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 01:16:49 ID:Ud71nl2c
>>304 ありがとうございます。
> 冬の場合は日の出の(日の入り)の180度反対側は地面の下
そんなわけないと思いますが。。
地平線上の点の180度反対はやはり地平線上の点のはずです。
太陽の軌道に沿って180度反対ならいざしらず、
満月の軌道は太陽の軌道と全然違うので。
306 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 01:27:59 ID:sh8ZSDof
>305 >地平線上の点の180度反対はやはり地平線上の点のはずです。 天球上の正反対の方向という意味で書いたのですが、書き方が悪かったようなら訂正します。 テキストベースでの説明には限界がありますし、>305のレスからは参照URLを示す気もなれませんので、 あとはご自分で探すなり、考えるなり、人に聞くなりしてくださいな。
307 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 01:38:23 ID:Ud71nl2c
>>306 こちらも、「天球上の正反対の方向」という意味で受け取りました。
自分のどこが間違っているのかわかりません。。
(言葉遣いが悪かったのは謝ります)
308 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 07:51:11 ID:auHBt3Rr
>>307 ええと、以下の説明ではどうかな。
日本のような中緯度地域で、月が見えている時間は約12時間だ。これは季節に依らない。
しかし昼間(太陽が見えている時間)の長さは、例えば東京では夏至の頃には14時間半ほどにもなる。
つまり、太陽が見えていない時間は9時間半ほどしかない。
だから太陽と月が互いにどのような位置にある時でも(満月だろうが三日月だろうが)、
夏季には両方が同時に(同じ方向じゃないよ)見える時間帯が多少は無いと変でしょ。
>地平線上の点の180度反対はやはり地平線上の点のはずです。
>>304 は「地平線上」なんて一言も書いていないでしょ。相手のレスを曲解してこういう反論をしちゃあいけない。
図で理解しろと言う
>>304 のアドバイスも無視しているし。
>>306 がむっとしたのは当然だよ。
309 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 12:11:13 ID:iDpDynEv
ttp://astro.ysc.go.jp/summer-solstice-sun-moon.gif この図で
>地軸が傾いている影響で、夏の場合は日が出ても180度反対側は地上よりも上になるが、
>冬の場合は日の出の(日の入り)の180度反対側は地面の下なので原理的に見られない。
の意味が分かるんじゃないかな?
>太陽の軌道に沿って180度反対ならいざしらず、
ここで言っている軌道が太陽の日周運動による見かけ上の円(正確には螺旋
だろうけど)の事なら「いざしらず」じゃなくて、まさにそれの事だと思う。
310 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 12:34:21 ID:7Z7az4wZ
自分で調べて納得すればいいんじゃないか?
311 :
301 :2006/06/30(金) 18:27:06 ID:Ud71nl2c
どうもです。
自分で散々考えたことのあることなので
自分が正しいという確認のつもりで質問しました。
> 月が見えている時間は約12時間だ。これは季節に依らない。
それが間違いだと思います。
夏の満月は、冬の太陽と同じ軌道です。
それは
>>309 の図からもわかります。
312 :
301 :2006/06/30(金) 19:02:12 ID:Ud71nl2c
>>308 地平線上の点というのは日の出の点のことです。日の出は必ず地平線上です。
そして満月は太陽の180度反対です。
つまり、季節によらず、日の出のときの満月は地平線上にあります。
という意味で書きました。
わかりにくくてすみません。
一応、質問してから何度も図をかいて考え直しました。
月の(見かけの)軌道は、太陽とは違い、季節や月齢によって変化すると思います。
ええと、みなさんレスありがとうございます。
失礼な態度ですみません。
313 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 19:09:50 ID:GZ4gBwEF
博識な回答者の方、嫌みな答え方をもうちょっと直して欲しい。
314 :
名無しSUN :2006/06/30(金) 20:41:28 ID:nl9nwf6F
>>311 > 自分で散々考えたことのあることなので
> 自分が正しいという確認のつもりで質問しました。
まあここは初心者スレであってお勉強発表会スレではないので、
初心者じゃないんなら高レベル質問スレあたりを使うべきだろうな
315 :
308 :2006/06/30(金) 21:37:07 ID:zBCAQR8l
>>311 申し訳ありません。生まれて今日までン十年間、月はいわば静止衛星のように、
地球の赤道上を(±5°の範囲で)公転していると、ずっと思っていました。
あなたに指摘されて調べて、ようやく自分の思い違いに気付きました。誤りを指摘してくれたことに感謝します。
もちろん、
>>308 は全面的に取り消します。
月の公転面は「地球の公転面」と、約5°しか傾いていないのですね。ようやく真実に気が付きました。
316 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 00:40:30 ID:rPTdxuGk
>>313 甘い甘い、世の中そんなに甘くない。
情報は有用なところを取り入れて、無用なところは捨てれば良いだけ。
要は自分次第。
煽り結構、罵倒結構、中傷大いに結構。
しかしその中に有用な部分があれば、吸収すれば良い。
それができなきゃ、ネットなんて危ない所に近づくべからず。
317 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 01:59:03 ID:n5OGJ6aW
なんか耳に水が入ったような… あ、治ったw 気圧の変化かもね 雨降ってきたし
318 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 14:23:30 ID:Ij1nOkge
海王星や、冥王星の写真って、きれいに写ってるけど あれ、やっぱコンピューターで、色つけてるの? ロケットで、海王星まで行くと、目視できるの? 誰か、おしえて
319 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 14:56:12 ID:ERbjyOMN
科学板で誘導されました。 すみませんが、質問させて下さい。僕は漫画家志望です。 今描こうとしている作品の舞台が、地球全体が厚い雲に覆われていて人類は大気圏ギリギリまでの高さの柱の 頂上にあるドームで暮らしているという設定なんですが、そんな風に地球全体が厚い雲に覆われている状態だと 地上の天候はどうなってるんでしょうか? 単に「曇り」だとすると人類が上空に移住した理由の説明がつかなくなってしまうので 出来るだけ悪天候にしたいんですが、そういった状況は可能でしょうか? 自分で調べようと思ったんですが、何から調べたら良いか判らず此処でお聞きすることにしました。 親切な方、回答お願いいたします。
320 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 14:58:07 ID:l4V8hTrk
昨日の最高気温が知りたい場合に、 そういうデータを置いてるサイトはありますか?
321 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 15:03:52 ID:0yxLlCiL
>>319 ドームで暮らしてる設定なら外の天気関係ないじゃん
322 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 15:04:57 ID:l4V8hTrk
気象庁にありますた
323 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 15:14:11 ID:ERbjyOMN
>>321 うーん…一般の人はドームで暮らしてるんですが
主人公は訳あってドームの外に出なきゃならないんです…
324 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 15:51:50 ID:eOOy9NnH
>>312 ,315
結局、夏でも見えないってことでいいんですか?
325 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 16:02:27 ID:Ndby12P8
昨年の気温とか載っているサイトってないですか? 例えば昨年の7月1日は何度であったとか・・・
326 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 16:16:32 ID:hvoOXxSO
327 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 16:59:28 ID:hvoOXxSO
>>319 大気圏って地表から約800km程度までだよね。
いくら地球が厚い雲に覆われていても、そんな高い柱のてっぺんに住む必然性なんてないのでは?
むしろありふれた設定のスペースコロニーの方が、柱が不要な分だけ安上がりになりそうな気が。
それと、地球全体が恒常的に(水滴か氷滴による)厚い雲に覆われた状態を合理的に説明するのは困難なのでは。
だって太陽光が雲に吸収されて地表に届かないから、海からの水蒸気の供給が少なくなって雲が維持できないでしょ。
単なる厚い雲だけなら、ドーム間の移動を考えると頑張って地上に住んで地下道で行き来する方が楽そうだし。
・舞台を金星に置き換える。地表は470℃で全球が濃硫酸の雲に覆われているから、とても地表には住めません。
・厚い雲を諦めて温室効果が原因の気温上昇、大気組成変化で人類が地表には住めないことにする。柱はもっと低くする。
・イエローストーンやトバなどの大規模噴火が発生し、なぜか遅効性の人類に極めて有害な物質が対流圏にばら撒かれたことにする。
・大規模核戦争が勃発し、地表は世紀末覇者が跋扈する極めて危険な地帯に ry)
大気 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97%E5%9C%8F
328 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 17:39:53 ID:3rW4vY32
漫画なんだから無理に地球にしなくてもいいんじゃないの。
329 :
野崎 :2006/07/01(土) 18:11:21 ID:pwKcJuyN
>>255 > 宇宙ゴミが地球に落下するとき、たいていは大気圏で燃えるって聞きますけど、大気圏って大気の密度が濃いんですか?
> 水中を泳いでるような感じなんでしょうか。
大気の密度は薄いけどこの場合速度が速い。空気抵抗は速度の2乗の比例するから。
これは空気分子がお互いに影響しない・物体表面でロスなしで跳ね返るとした理論で、実際の空気はそうでない。
落下の運動エナジーのほとんどは衝撃波になり熱になるのはごくわずかです。
柳田理科雄著「空想科学大戦2」の終わりの「読者の疑問に答えよう」に詳しい解説がでています。
ところで
> 水中を泳いでるような感じなんで
の「なんで」はやはりお笑いタレント二人組のザ・たっちのギャグ「なんで?なんで?なんで?」の真似ですか。
330 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 18:43:43 ID:xVIDyg6+
>>329 > 落下の運動エナジーのほとんどは衝撃波になり熱になるのはごくわずかです。
ダウト。衝撃波を勉強しなおしたら?
331 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 19:00:08 ID:ERbjyOMN
332 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 19:21:25 ID:n5OGJ6aW
スペースシャトル打ち上げAGE 打ち上げAGE… ププッ!!
333 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 20:07:18 ID:+B21L2A8
高気圧や低気圧は、発生して、なぜずっと風が、上昇、または降下し続けているのでしょうか。
334 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 20:20:23 ID:C3LAZ5o9
し続けなくなった時点で高気圧・低気圧ではない。
335 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 21:40:38 ID:x9TLyryI
>>318 一応、本物の色。
推測で付けた色ではない。
海王星の写真で一番有名なのは
ボイジャー2号という惑星探査機が撮影したもので、
君が見たのもそれだと思う。
これは3色分解合成という方法で撮影して、
肉眼に近い色あいを再現している。
仮にロケットで近くに行って見たとすれば、
だいたい似たような感じの光景が広がっていると思われる。
(なお、冥王星はまだ表面の詳細がわかるような
写真が撮影されたことはない。)
336 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 21:48:54 ID:RAcnVVCS
>>318 明らかに嘘の色(温度とか大気組成とかを色で表す)もあるので注意。
濃淡や模様を強調していることもある。
>海王星まで行くと、目視できるの?
行ってみると、思ったより暗くてがっかりする思われ
337 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 22:01:49 ID:vhZ9teO3
海王星付近だと、太陽の光は、 夜の地球の満月くらいの明るさですか。
338 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 22:10:00 ID:lrK+EnVS
初歩的な質問なのですが 木星とか土星とかのガス惑星って地表があるのでしょうか? というか、その境目の区別が出来なかったりするのでしょうか
339 :
333 :2006/07/01(土) 22:37:19 ID:+B21L2A8
>>334 はい、何でその、し続けるのかを聞いているのですが・・・・・
上昇するのは分かるのですが、なぜ降下し続けるのでしょうか
340 :
318 :2006/07/01(土) 23:00:57 ID:Ij1nOkge
>>335-336 ありがと
光源は太陽だよね、だったら地球の夜みたいな景色かな?
宇宙旅行も、案外楽しくないかもね。
341 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 23:06:47 ID:qn3Ffu9i
ヒント:露光時間
342 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 23:24:26 ID:n5OGJ6aW
>>337 土星付近での太陽の明るさは平均的なオフィスの明るさくらい
海王星でも日中の明かりつけてない部屋位はありそうだね
343 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 23:34:03 ID:sQM8dbFK
>>342 前にどっかのスレで冥王星での地表の明るさが何ルクスになるか
計算してみた事があるけども字が読める程度の照度にはなったの
で同意です。
昔の裸電球で照らしてる部屋の照度ぐらいだったかな?(と言っ
ても今時の若い人には分からんか)
344 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 23:51:19 ID:+B21L2A8
なぜ無視なのでしょうか
345 :
337 :2006/07/01(土) 23:52:43 ID:hJG8Efy6
>>337 自己レス
計算してみたら、海王星での太陽の明るさは、
地球の満月の500倍の明るさだった。
太陽って驚異的に明るいんですね。
346 :
名無しSUN :2006/07/01(土) 23:59:04 ID:i4czQM+d
>>338 まず分厚い大気の層があって、その下に液化ガスの層があって、
さらにその奥の中心部のコアが地表に相当するけど、
その直上はものすごい圧力で、一般的な地表よりはるかに硬い。
347 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 00:01:12 ID:ZGJLYmKN
>>344 質問している側にその態度はないのではないかと。
ブルーバックスの高校地学ぐらい読みましょう。
348 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 00:13:51 ID:P6gBKjvj
>>339 すごいでかいから(何千キロ以上)、
空気の移動に時間がかかる、ということじゃないのかな
うちわであおぐくらいの近距離でさえ
風が来るまで0.5秒くらいかかる
349 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 00:33:30 ID:M3ryqeji
350 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 01:29:02 ID:AqECQBev
>>339 低気圧は周り全体から空気が吹き込むから、吹き込んできた空気の逃げ場は
上空しかないので上昇気流がある。高気圧は逆に周囲に空気が吹き出している
からその分の空気を補うために上空から空気が降りてくるので下降気流がある。
で、低気圧は周りから吹き込んできた空気で気圧が上がって低気圧じゃなくなるか
というとそんなことはない。低気圧の上空では空気が周囲に吹き出している。
つまり上空では高気圧になっている。
なので、結局(低気圧自身の発達や衰弱を除けば)空気の収支は低気圧全体では
ゼロで低気圧は低気圧のまま。高気圧も逆のことが言えるので同様。
351 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 03:49:44 ID:Nhvr1kGh
>>338 木星のばあい、表面から20000 kmで、分子水素が液体金属水素に変わる。
これが、「表面」といえる最初のもの。
そこの気圧は300万気圧、温度は数千度、密度は水の半分。
その上は、超臨界状態という、高温高圧の、気体と液体の中間的な状態。
定義上は、約10気圧より高圧が超臨界状態、低圧が気体だが、変化は
完全に連続的で、境界はない。
(なお、超臨界状態を「気体」と言ったり「液体」と言ったりすることもある)
352 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 07:21:00 ID:vlYtVaSb
353 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 13:54:56 ID:uxCcTw1R
>>350 > で、低気圧は周りから吹き込んできた空気で気圧が上がって低気圧じゃなくなるか
> というとそんなことはない。低気圧の上空では空気が周囲に吹き出している。
なあるほど、子供の時から、それが理解できず不思議だった。
台風は空気を吸い込むから、高気圧じゃないとおかしいのになと思ってた。
疑問点解消。
うーむ、このスレは役立つな。
354 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 22:04:45 ID:HrH3oDjK
質問があります。 朝日と夕日の色、昼の空の色が違う原因を簡単に教えてもらえませんか?
355 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 22:31:06 ID:IBn4X//d
朝・夕と昼では太陽から私たちの目に入るまでに光が空気とぶつかる回数が違います。 太陽から来る光の中で空気と衝突を繰り返しながらも私たちの目まで無事に到達できる光の種類が、「空の色」となります。 昼の場合、青い光よりも波長の短い紫の光は空気と衝突しすぎて私たちの目まであまり届きません。そして、青い光よりも波長の長い赤い光はあまり空気と衝突しないので空の色をあまり染めません。 朝・夕の場合、太陽と私たちの目までの距離が遠くなって、青い光も昼の紫の光のように空気と衝突しすぎて私たちの目まで届かなくなります。そして赤い光がちょうど良いぐあいに空気と衝突をくりかえし私たちの目に届くのです。
356 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 23:07:33 ID:R9sJiiTH
>>355 さんへ
丁寧で分かりやすいお答えありがとございました。
毎日そんな事が自然に起きてるって感動です!!
人工で虹の七色を作るプリズムの装置(三角のアクリル板に水を入れて太陽光を当てる)を作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなったり...自然にはやっぱり負けますね。
357 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 23:09:07 ID:R9sJiiTH
>>355 さんへ
丁寧で分かりやすいお答えありがとございました。
毎日そんな事が自然に起きてるって感動です!!
人工で虹の七色を作るプリズムの装置(三角のアクリル板に水を入れて太陽光を当てる)を作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなったり...自然にはやっぱり負けますね。
358 :
名無しSUN :2006/07/02(日) 23:15:17 ID:RaiYA7lW
>>355 さんへ
丁寧で分かりやすいお答えありがとございました。
毎日そんな事が自然に起きてるって感動です!!
人工で虹の七色を作るプリズムの装置(三角のアクリル板に水を入れて太陽光を当てる)を作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなったり...自然にはやっぱり負けますね。
359 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 00:06:04 ID:KjkaODc9
カキコだぶってスミマセン↓↓
360 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 02:31:01 ID:oMzyUxPr
↑↑の間違いだと思うが
361 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 07:43:58 ID:3UDbgGEg
ヒートアイランドや地球温暖化について、個人的に研究してる人っているのでしょうか?
362 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 10:21:12 ID:WxeSBeYk
363 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 20:39:11 ID:y2hkcT/6
>>355 便乗質問します。
夕日の空の焼け方と、朝日が昇ってくる時の空の焼け方が全然違うのですが、なんでなんでしょうか。
今ぐらいの時期は、真っ赤っかに一時間ぐらい焼けまくって、日が落ちていくのに、
朝日のときは、日の出直前でさえも、ただ空が白じんでいるだけなのですが
364 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 20:52:30 ID:VS3s7ZPc
夕立のゆらいとは
365 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 21:10:04 ID:dwLB6cuA
>>363 どこに住んでいますか?
都心や工業地帯だと、日中に放出されたガスや塵などの関係で
目に届く光の波長が限定されて夕焼けが変な色になる、ということがあるようですよ。
366 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 21:10:26 ID:mnGjOu4Y
367 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 22:01:00 ID:REbRkVds
あのう 星座早見表ってあるじゃないですか くるくるまわすやつ あれってどこに売ってますか おせーてくらさい 通販はいやです
368 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 22:18:56 ID:Vb+yKQ8s
369 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 22:34:39 ID:/ZLwZ59n
>>363 ・住んでいる場所の西側と東側で天気の傾向が違う
・朝と夕方では気温が違うし、地面と上空の温度差も違う
と、思いつく原因を書いてみたが、俺もよくわからん。
単に朝焼けを見る機会が少ないというのもあるかな。
写真を見て、朝か夕か判断できる人いませんか?
370 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 23:04:36 ID:T5tzusfo
>>363 地形の影響は考えられないだろうか。
日が出てくる東側が山になっていれば、それなりの高度になってから日が出てくるわけだし。
朝焼けもその分弱くならないだろうか。
朝焼けをまじめに観察したことないからわからないけど。
371 :
名無しSUN :2006/07/03(月) 23:58:00 ID:ewVOCyVM
>367 うちの近場で確認した。 ダイエーの文具売り場、 ダイエーの本屋、 ビッグサムというホームセンターの文具売り場、 ツタヤの本売り場、 コジマとノジマとヤマダには無かった。 コンビニには無かった。
372 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 00:36:01 ID:FLQPFih1
>>362 ということは、個人で研究している人が居たとしても、
まだあまり名が知られていないのでしょうね。
373 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 01:17:28 ID:Dxwy/2hb
374 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 01:22:08 ID:EyCyZMbr
>373 いえいえどう板橋三区
375 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 01:38:58 ID:S7MqHY/d
>>363 天気は西から変わってくる。
夕焼けは晴れの合図というわけで高気圧の先っぽで、朝焼けは雨なので高気圧のお尻。
晴れが続いた後なので空気中のチリの数が朝焼けの場合は多くなり、太陽光が減衰
して焼けている時間が短いんじゃないかなあ・・・
376 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 02:10:03 ID:urMBF9zY
>>363 透明度が違うからだと思うんだけど・・・
377 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 02:23:42 ID:9btjvJF2
>>363 いろんなヒトが語ってますが、基本的には
>>376 さんの答えで良いです。
朝日が見えるときは、晴れている事が多いわけですので放射冷却が起こり逆転層
が発達し対流が押さえられるために、エアロゾル(目に見えないチリ)は減少していきます。
日中は対流現象のために、エアロゾルが増加していき、散乱が激しくなって赤色がまします。
(このあたりはレイリー散乱を参照してください)
(ただし気象条件によるのは確かですけどね。)
>>365 さんのお答えも一部事実ですが、工業地帯に限らず一般的に
目に見えないエアロゾルが巻き上げられるために、夕方の方が赤っぽい感じになることになります。
ちなみにフィリピンのピナツボ火山噴火時にかなり赤い夕日になったのは、細かい火山灰のせいです。
378 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 02:24:36 ID:9btjvJF2
379 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 02:53:00 ID:bjcTFbGE
>>377 ということは、空の青さもエアロゾルの量によるのか。
昼間は、水色っぽい空から濃い青の空まであるけど、
これはエアロゾルの多い少ないが原因ですか?
380 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 03:04:41 ID:6816dk8Q
>>379 そらの青さの要因のほとんどは、大気の分子によるレイリー散乱。
濃い青とか水色っぽい青とかは、薄曇りとか、水分による散乱だろう。
381 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 03:10:20 ID:6816dk8Q
>>372 そりゃそうだ。
研究機関に所属しない「個人で研究する人」は、論文を発表しないから、
研究成果が世間に知れ渡ることもない。発表しなければ、研究はゴミ同然。
しかし、この分野に関しては、個人で「まともな」研究をすることは不可能だ。
資金や機材やスパコンが必要だからね。
382 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 06:27:33 ID:HF7ot1IO
次の月着陸が本当に楽しみ。 人類が、それまで居なくなりません様に.絶滅してません様に・・・・・ 七夕祭り<短冊より>アーメン
383 :
363 :2006/07/04(火) 11:49:14 ID:D3+fbitu
>>377 他いろんなヒト
ありが東海道五十三次
例を言えば正月テレビである、元旦の初日の出って、背景真っ白じゃないっすか。
あれを見て不思議だなーと。
そして、冬の夕焼けってあんまないですよねえ。夏は真っ赤ですが。
384 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 22:51:53 ID:4Iuw1PUj
>>361 ヒートアイランド現象でも小規模都市なら
データロガー買って観測やれば現象ぐらいは捉えられるだろうけどね。
もう既に30年程前に通った道ですが。
>>381 研究機関に属さなくても「学会」に属せば
紀要なりレビューや短報から論文に発展させることも
出来ないわけではないですけどね。
ま、評論家なんかは学会とかには属さずにトンデモな本を
たくさん出してる人達はたくさんいますので。
385 :
名無しSUN :2006/07/04(火) 23:25:43 ID:18GaBr80
386 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 00:15:43 ID:UOeUL+CG
>>381 そういえば論文発表しないと世間にしられることはないですね。
自身のWebサイトで発表しても、誰も注目しなさそうですし。
スパコンが必要なら、なおさら個人じゃ無理ですね。
387 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 01:29:14 ID:sRxWOSDU
>そして、冬の夕焼けってあんまないですよねえ。夏は真っ赤ですが。 冬よりも夏の方が対流が激しいのでエアロゾルが多くなるから。 ていうか、逐次質問ってうざいんですけど。自分なりに考えるか調べるふりぐらいはしてください。
388 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 02:55:11 ID:Dwg+CmBM
スレタイ読んでいただきませんか
389 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 14:28:45 ID:3bHAWLAd
>>367 大都市なら東急ハンズのような店、
教育施設なら科学博物館では必ず売ってる。
名古屋市科学館みたく独自の星座早見板作って売ってるところもある。
中途半端な店で買うよりも、良いものを頼んで店から発送してもらう方が
いいですよ。いいかげんなクオリティの星座早見板も多いですから。
あと、紙製は×。外で星見るために持って出て、夜露で濡れたら使いものにならない
390 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 15:19:30 ID:AwMqHU9L
391 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 18:45:45 ID:APNasHYv
>>367 今頃ならちょっとした本屋でも売ってると思う
392 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 21:57:31 ID:bptMXLyW
もしアンタレスが爆発したら周りの散光星雲もその光を強く反射して 数年かけて輝き始めるのですね? 生きてるうちにぜひ見たいです
393 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 23:03:48 ID:1M0KyC2B
394 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 23:10:18 ID:Sg6hiiuP
395 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 23:10:24 ID:Dwg+CmBM
数年くらい前に、地球と月の間を、結構でかい彗星が、だれも知らない間に 通っていったって言うニュースがあったのを記憶してるんだけど、なんて言う単語で検索したらいいかな。 その紹介してるのはどのサイトがいいかな
396 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 23:12:42 ID:Dwg+CmBM
数年くらい前に、地球と月の間を、結構でかい彗星が、だれも知らない間に 通っていったって言うニュースがあったのを記憶してるんだけど、なんて言う単語で検索したらいいかな。 その紹介してるのはどのサイトがいいかな
397 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 23:13:55 ID:Dwg+CmBM
イヤ コレ ワ スマ ナイ
398 :
名無しSUN :2006/07/05(水) 23:55:44 ID:yzlGc+AF
>>394 この時期に雪なんて立山の山小屋にでも住んでいるのか?
399 :
394 :2006/07/06(木) 07:49:08 ID:DQ1NR21Y
400 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 10:52:46 ID:E9zeqoF3
401 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 14:09:04 ID:qBX3+slM
雲が消える現象 __________終了____________
402 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 14:14:52 ID:qBX3+slM
てゆーか見てみたらノイズだろアレは
403 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 14:23:43 ID:qBX3+slM
404 :
395 :2006/07/06(木) 19:20:39 ID:xxKCh9TH
おい荒らされたいのか? それともマルチされたいのか? どっちにしろここは俺から荒らされるんだぞ、 今のうちに答えておいた方が身のためだぞ
405 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 20:06:29 ID:qsDTKIgI
工房ですけど今バイクと望遠鏡どれ買おうか迷ってます どっち買ったほうが感動でかいですか?あ〜そうこうしてるうちスペースシャトルが
406 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 20:11:10 ID:EjCMTEHc
北、南半球では台風の渦巻きが違うと聞きましたが、何故ですか(?_?)
407 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 21:14:30 ID:R/YxQ5Xt
>>406 宇宙から見れば、渦巻きのは同じ
地面の方向が違うだけ
408 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 21:22:01 ID:74C2EYIF
>>395 彗星は聞いたことがないが小惑星が地球と月の間を通過していったニュースなら結構あったな。
とりあえず「小惑星 接近 地球 月」とか「地球近傍小惑星」とかでぐぐってみれば?
409 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 21:26:17 ID:x26NuysP
気象学べる私大はどこがありますか?
410 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 22:34:46 ID:o51o9qKY
>>392 肉眼で明らかにわかる超新星爆発は、数百年に一度の頻度でしかなく、
数千以上はある候補の星の中で、数十年のうちに、
アンタレスが超新星爆発を起こす可能性は途方もなく小さい。
>>395 結構でかいと言うような彗星の接近のニュースは、
なかったと思う。
おそらく、小惑星の接近のニュースでは?
一応、検索ワードとしては、「地球 NEO 最接近」かな。
411 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 23:50:05 ID:hWOETVf0
惑星サイズの双曲線軌道天体が内惑星の辺りまで侵入してくることって有り得ないの? つまり、オールトの雲の中には、惑星サイズの天体って無いのだろうか? もし有ったとしたら、秒速数十キロで九つの惑星の間を駆け巡って行く、 まさに白色彗星(宇宙戦艦ヤマトね)みたいな壮大なスペクタクルだと思うん…
412 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 23:52:10 ID:hWOETVf0
×駆け巡って行く、 ◎駆け抜けて行く、
413 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 23:53:06 ID:AhUWQPx1
>>411 惑星サイズとは?どんなに小さくても太陽の周りを公転していれば惑星だけど。
414 :
名無しSUN :2006/07/06(木) 23:57:20 ID:SMMFuawr
劇場版エヴァのラストで空が真っ赤になってるけど(星空なので多分夜) あれって昼間になったら何色になると思う?想像できん…ピンクか?じゃあ夕方は? 意見求む。
415 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 00:04:48 ID:uDpjK0yJ
416 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 00:28:10 ID:XzZqVpHi
409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w
417 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 00:41:28 ID:5acOqYUs
>>411 仮にあったら、他の惑星と相互作用して
何億年も安定した軌道にいることはできないだろう。
つまり、現在そういう軌道で惑星サイズの天体は
なさそうだと考えられる。
ずっと外の方の軌道なら、冥王星より大きいのも
見つかってるけどね。
418 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 02:06:57 ID:lG8/3d+G
宇宙飛行士になるのってものすごく難しいよね? 多少お勉強が出来たり頭がイイって感じじゃムリムリで 類い希なる才能持って、若い頃から熱心に宇宙飛行士目指してないと無理ぽ?
419 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 02:39:14 ID:P5I9qKKa
420 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 02:40:26 ID:P5I9qKKa
>>417 双曲線軌道な時点で、軌道の安定性は問題にならないと思う。
安定だろうと安定でなかろうと、接近は1回。
421 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 06:01:48 ID:qz09vmUc
>>408 ,410
お前ら
>>404 みたいなカキコの後でよく相手にする気になるな……
いじめられっ子根性が染み付いちゃってんのかね
422 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 08:21:40 ID:HAjuFdUC
中性子星=パルサー ですか
423 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 11:38:08 ID:3EP0t3Jt
7月6日朝4時の衛星画像に写っているものはなんですか? 日本海上です。
424 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 11:47:45 ID:AT9kQoQC
台風の渦の向きはコリオリの力で決まるんじゃなかったっけ?
425 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 12:01:23 ID:5acOqYUs
426 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 12:32:50 ID:4oRBCjNl
61 名前:名無しSUN[] 投稿日:2006/07/07(金) 12:26:41 ID:PkZenf6B はっきり言って不謹慎だの発言するやつうざいな 気象オタの多くは稀な激しい気象現象がみたいだけで 災害は望んでない 不謹慎だと思っても発言しないでくれ 荒れる元!! そんなこと言う俺はもち上陸万歳
427 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 12:37:01 ID:eJF69Hm4
>>423 もうみえないです。
少しずつ変わるので、保存しといて下さい。
衛星画像いいんだけど、拡大アップ画像があればもっといいのに
428 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 13:03:13 ID:3EP0t3Jt
429 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 13:56:12 ID:KPKqXmKi
七夕ですね。 織姫は確か琴座のベガでしたよね!? 彦星はどこでしたっけ?
430 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 14:28:08 ID:z216L9/8
431 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 20:16:40 ID:P5I9qKKa
>>422 中性子星⊃パルサー
たとえばシリウスBは中性子星だがパルサーではない
432 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 20:33:28 ID:bI8a57dd
e?
433 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 20:52:02 ID:z8k/OxTF
衛星の動画で見て寒冷低気圧はグルグル回ってるから中心がある程度 特定しやすいけど、俗にいう温帯低気圧は衛星の動画から中心を判断 するのって不可能?誰か教えて。
434 :
429 :2006/07/07(金) 21:05:00 ID:KPKqXmKi
435 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 21:15:49 ID:XzZqVpHi
お前ら氏ね
436 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 21:55:43 ID:n767OOAp
むしろゐ`
437 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 23:06:25 ID:hCGa3JSq
438 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 23:10:24 ID:MZPcUKrb
>>422 パルサーは必ず中性子星だが、
中性子星は必ずしもパルサーではない。
中性子星がパルサーになるかどうかは、
中性子星の自転軸と地球の位置関係や、
中性子星が形成されてからの時間によっている。
>>431 シリウスBは代表的な白色矮星。
439 :
名無しSUN :2006/07/07(金) 23:28:28 ID:H2AXSPSB
天の川どこ〜?? チン!!チン!
440 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 00:08:59 ID:l/RL67Nn
天野は何処じゃー。チンチンはここにあるけど
441 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 01:22:07 ID:bkmLQ/uC
パルサーは日産
442 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 02:29:53 ID:EsW30mK7
この間廃車にしたよ家のパルサー いろんな天体観測したなあ車内から ちょと寂しい
443 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 02:32:11 ID:zrlnzvMm
天体はpulsar 日産はpulser
444 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 02:35:17 ID:zrlnzvMm
げ、日産もpulsarが正しかった...orz
445 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 03:02:24 ID:ZeMD//uV
>>411 オールトの雲全体で木星レベルの質量だから冥王星より大きい天体は無い。
可能性としては、他星系でホットジュピターに飛ばされた海王星クラスの天体が
たまたま太陽系の中を通り過ぎる。
しか無いのでは
446 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 08:14:22 ID:ltrSFvDI
>>445 >オールトの雲全体で木星レベルの質量だから冥王星より大きい天体は無い。
どういうロジックでそうなるのか詳しく教えて。
447 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 09:02:12 ID:zj8E1MDK
448 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 09:03:16 ID:zj8E1MDK
449 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 10:13:43 ID:z/uw8lxg
450 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 10:26:52 ID:ZeMD//uV
>>446 脳内変換
元々オールトの雲自体が、オールト博士の提唱のみで観測されたことが無い。
地球レベルの質量のEKBO宙域の最大天体が冥王星(2003UB313が気持ち大きい)
質量が300倍超とはいえ、10億倍の宙域を持つオールトの雲の中で
50億年で大きな天体が形成されるメカニズムが俺の脳内には無い。
微惑星がふわふわ漂っているイメージ。
451 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 11:40:54 ID:ltrSFvDI
452 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 14:34:49 ID:yxA9zOk7
恒星の寿命はどれくらいですか?
453 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 14:52:20 ID:DO+AT0hi
オゾン層はあとどれくらいでなくなるといわれているんですか?
454 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 17:59:29 ID:ZeMD//uV
455 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 18:26:05 ID:z/uw8lxg
領海に落ちたら大変 領土に落ちたら戦争
456 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 18:31:53 ID:2K4ScvuB
http://weathernews.jp/ このページの右上>ALLCHANNEL>衛星Ch.
と行くと衛星雲画像と赤外線画像が見られるのですが、
8日09時の画像の三陸はるか沖?辺りに変ならせん状のものが映ってるんですが
これ何かわかりますか?
457 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 18:46:56 ID:ZeMD//uV
>>452 太陽で100億年
重さの3乗に反比例する。
恒星の重さを調べてから計算する。
458 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 18:47:26 ID:z/uw8lxg
459 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 18:49:38 ID:z/uw8lxg
太陽の十分の一の質量だと、寿命は10兆年か。 軽い星はとんでもなく長命だと言うもんね。 一方太陽の二十倍の質量だと、100万年か。 俺の寿命より短いな。
460 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 18:52:28 ID:ZeMD//uV
おやおや、また絶滅ネタですか。 浜の真砂が尽きるとも世に絶滅のネタは尽きまじ。ですか
461 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 19:38:08 ID:AfpaPJP8
ギリギリ限界に軽い星は、恒星風出してるうちに 質量足りなくなって褐色矮星逝きなんだろうか。
462 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 19:50:46 ID:DO+AT0hi
463 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 19:59:30 ID:Bo4atfOW
>456 気象庁の衛星画像でもそうなってる。 赤外・可視・水蒸気の全部で同じようにデータが壊れてるから、 地上とひまわりの間を何かが通過して瞬間的にノイズが乗ったとかそんなとこじゃないかと。
464 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 20:28:54 ID:L3ebh8Zq
>>456 パニックになるといけないから君だけに教えるけど、
それは9発目の失敗ミサイルだよ。
もうちょっとでハワイまで届いたんだけどね・・・
465 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 20:51:14 ID:EsW30mK7
消エロ
466 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 21:42:25 ID:z/uw8lxg
465と同じく漏れも消防のエロキボン
467 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 21:45:11 ID:x43VDfXW
今南の方角にロケットを打ち上げるときにできるような 上に一直線に伸びる雲が出てるんですが、こういうことはよくあるん ですか?
468 :
名無しSUN :2006/07/08(土) 23:00:39 ID:ddIvJ8RF
469 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 02:34:15 ID:kG/zAszv
ふと思ったんだけど、 聖徳太子ってなんで、 日が出ずる国 だと知ってたんだろう?
470 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 04:39:33 ID:qb7ovF/P
太平洋の地平線から太陽が昇るのを見たから・・かな?
471 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 06:09:06 ID:zjwqjpF1
>>469 西に向かって中国に行った→てことは中国から見て日本は東→東といえば太陽の昇る方角
小学生でもわかる理屈だ。
聖徳太子をなめるな!
472 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 09:23:24 ID:0lnHTTwd
火星クラスのEKBOがあると主張する学者もいるけどね。 当事世界の文化の中心は中国、という感覚で、日本より東には太平洋しかない。 東の果てにあるのが日本。 そもそもそのへんの発想で日本という名前がもう日の本、という 太陽の本にある国、という意味で。 日本神道の最高神もアマテラスという太陽の神様なわけで。 日本から見ると中国は日が沈む国になるわけだし。 当事日本の政治の中心にいた人が日本の国際的立場を 知ってるのは当然の事で。
473 :
野崎 :2006/07/09(日) 10:11:50 ID:0uQWbptY
>>383 > そして、冬の夕焼けってあんまないですよねえ。夏は真っ赤ですが。
冬のほうが夕焼けを見ますよ。
太平洋岸は冬のあいだ晴れが続くから。また会社の退社時間に当たるから。
もっと裏には大きな何かがあるんだろうか。村上ファンドのしわざか。
>>409 > 気象学べる私大はどこがありますか?
やる気があればどこでも学べます。
でも私大でも国立大でも就職に役立つとは思わないように。
このテーマだけは勘弁してくれ。まだ心の傷が癒えていないんだ。すまん。
>>418 > 宇宙飛行士になるのってものすごく難しいよね? 多少お勉強が出来たり頭がイイって感じじゃムリムリで 類い希なる才能持って、若い頃から熱心に宇宙飛行士目指してないと無理ぽ?
「中年ドクター宇宙飛行士受験奮戦記」(白崎修一著・学研)を読んでください。
実際に試験を受けて最終選考8人まで行って3人合格に落ちた体験記です。
こんな試験をするのかわかります。
「この心理テストは何を見るんだろう。」
「宇宙で死ねるかどうか見る。」というのが恐い。
頑張って合格して乗り組みチームになかでいじられキャラを目指してください。
474 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 11:55:18 ID:JP/Ht/BG
> このテーマだけは勘弁してくれ。まだ心の傷が癒えていないんだ。すまん。 詳しく
475 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 15:51:15 ID:0xeETsDj
>472 ほとんどの原始宗教において最高神=太陽神なわけで、 そこは日本の立地とは関係ないと思うが。 >473 >頑張って合格して 30代前半くらいまでに宇宙飛行士の募集があればいいけどね。 アメリカでも宇宙飛行士の募集を止めてるし 当分は新規の宇宙飛行士の募集はないと思われ。
476 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 16:42:38 ID:A08cQgFq
日本という国名も最初に使われたのは、645年7月に高句麗や百済の使者に示した詔で、 正式に決定されたのは701年の大宝律令とされている。 聖徳太子の話で『日本』という国名を出すのはお門違い。
477 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 18:12:17 ID:0lnHTTwd
>>475 俺の知るかぎり、有名な古代宗教で、
ギリシア神話、シュメール神話、北欧神話、道教、などにおいて
最高神=太陽神とは言えないし、ヒンドゥー教などもビシュヌ神を
唯一最高の神と言うには疑問がある。
そもそも多神教においては地域や宗派によって最高神が違う場合も少なくなく、
古代エジプトなど有名な太陽神もいるけど、
>ほとんどの原始宗教において最高神=太陽神
と言うにはほど遠いと思うけど。
>>476 だから、日本が日本と呼ばれ、日の丸を国旗にしているのには
そういう歴史的経緯がある、という話をしてるんじゃん。
日本の国際化を進めた最も初期の一人が聖徳太子なんだから
日本の対外的な形が明瞭になるのはそれ以降だろうさ。
478 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 18:31:53 ID:0lnHTTwd
読み直したら確かに誤解を招く書き方をしている。 その点は謝る。すまん。
479 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 19:45:55 ID:0+r6tw6o
許してやるか
480 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 21:52:55 ID:F4krpa7I
いや、許さない。このスレッドへの回答者としての書き込みを1ヶ月自粛するように。
481 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 21:59:08 ID:0+r6tw6o
判決を下す ↓
482 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 22:03:46 ID:GAnKD5CI
今日ISSを見た人、明るさは木星と同じくらいではなかったですか? 自分も一瞬だけ見たんですが、雲間で、もしかしたら木星だったかも しれないのです わずか5秒では移動も確認できませんでした 雲が動いて木星が移動したように見えただけかもしれません もし見た人いましたら報告お願いします
483 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 23:26:52 ID:SRGWJGI6
今誰か空見てる人いませんか? 北西の空に緑の光の線が断続的に光ってるの見えませんか?
484 :
名無しSUN :2006/07/09(日) 23:57:20 ID:cVQqeSBk
>>483 パチンコ屋やラブホのレーザー光線だろ
本当に迷惑だ!
485 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 00:03:01 ID:SRGWJGI6
近くにそうゆうのはないから違うと思うんです。 沖縄の田舎の方から見てるんですが…
486 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 00:06:07 ID:S/fButYW
487 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 00:08:14 ID:z3lHzLmS
488 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 00:21:42 ID:C/MmAMEu
昨日も同じ所で光ってるのが見えたんです。 断続的に光っていて、昨日は雲っていて、雲の上で光ってるように見えました。 今は月が出ていて、流れる雲がその場所にいくと光が見えます。
489 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 02:20:56 ID:ORpjl9Cf
490 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 03:01:39 ID:YY1QN7Dw
>489 逆に、なんでノイズじゃないと思うのか知りたいが。 何らかの物理現象が三陸沖で起きていたのを観測したとでも? ちょうど高さがひまわりの走査1パス分だし。
491 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 03:09:05 ID:Zy2GRbQx
ノイズでしょ。よくみるよ。てか東経132°〜133° 北緯18°〜27°付近まで雲がある程度 真っ直ぐ斜めに伸びてるのが興味ある。
492 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 07:46:06 ID:UXI9KCIP
もっと凄いのも良く見る。 俺は一時間おきに24時間、365日、衛星からの写真を自動キャプチャしている。
493 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 07:49:37 ID:uz1hIvyw
>>483 近くに大学かなんかの研究施設無いか?
大気を観測する研究室とかだと
そういう緑色のレーザー光を上空に照射していることがあるぞ
494 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 10:26:45 ID:Ya1idieh
>>492 もっと凄いのってどんなのですか?
気になるぅ。
495 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 17:20:23 ID:n14TTJOG
>>493 沖縄だったら、
米軍が航空機誘導するのに使っているレーザーとかも候補
496 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 18:40:47 ID:C/MmAMEu
>>493 あー!そういえばありました!
海洋とか天文とかの施設が、私の家から西の方にあります。
これですっきりしました、ありがとうございました(^人^)
497 :
名無しSUN :2006/07/10(月) 23:42:49 ID:alkefMqB
よく宇宙Jからの大気圏突入で、ゴーっと赤く摩擦していますが、 そんなに赤く摩擦せずに還ってこれる宇宙空間までの距離はどの程度ですか? 逆に、赤く燃えるほどの突入距離はどの程度からなのでしょうか。 世界丸見えTVで民間宇宙船が、上空100キロ圏から、燃えずに帰ってきてましたもんですから。
498 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 00:26:07 ID:mPvMa7fG
>497 高度よりも軌道にのせるか、弾道で帰ってくるか、で違ってくる。
499 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 02:08:43 ID:wAidWnvr
距離なんか無関係だよ スピードが全て ロケットでも高度を稼ぐだけなら民間宇宙船のよーに 小さい物でも宇宙に達するんだよ でもスピードが無いから燃えもしないしすぐ落ちてくる 仮に深宇宙からの船を地球近辺で相対速度0にまで逆噴射でもして 速度を落とせばあとは自由落下だけのスピードで突入するだろうな 現実にはほとんど不可能ですけど
500 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 02:27:23 ID:EK3H/9wM
いや、そのスピードに距離が関係してくるんじゃないか。 基本的に位置エネルギーがみんな熱になるんだから。 逆噴射なんて高価すぎて絶対しないし。
501 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 02:59:22 ID:km1yY92d
502 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 03:12:39 ID:km1yY92d
ぐあ、、、リターンキーが押されてしまった。
>>500 なんで
>>498 と
>>499 を読んだ後でそうなるかな?
>基本的に位置エネルギーがみんな熱になるんだから。
運動エネルギーも忘れたらいかん。
平たく言えば軌道速度出てる物体と弾道飛行してた物体じゃ
大気圏への再突入時の初速が段違い。
初速抜きに高度だけ論じても意味が無い。
503 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 03:45:07 ID:mPvMa7fG
まぁ、弾道飛行でも、マーキュリー・レッドーストーンみたいに高度200km近くとか 大陸間弾道弾みたいに長距離を狙うとそれなりの(秒速2km〜)再突入速度になるんだが スペースシップワンは垂直に上昇して高度100kmちょうどですぐ再突入だから。
504 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 04:04:44 ID:whI3BgIL
>>502 俺は497を見て、初速0でポトリと宇宙船を落としたときに、
高さが何kmまでなら燃えずにすむかと聞いてると思ったのだ。
運動エネルギーについては、接地する時点では
必ずスピードを落としてないといけないので考えなかった。
でも確かに499に対するレスとしては変だった。
考えてみれば、初速が0だったら脱出速度以上にはならないな。
同じ高度でも、弾道飛行と軌道に乗るのでは、
まるっきり必要なエネルギーが違うのだね。
505 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 04:11:50 ID:wAidWnvr
確か衛星軌道の「高さ」だけに上げるなら現在のロケットの燃料は10分の1で 到達できるとか んでも大事な速度が一切出て無いのですぐ落下だね 自由落下でも燃えるほどスピード出るかもしれん
506 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 20:13:23 ID:Sl6idZno
静止衛星も弾道飛行なんだけどね
507 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 21:00:40 ID:QeCbDLxD
508 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 22:29:27 ID:Sl6idZno
>507 違う
509 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 22:36:47 ID:mBO5tB8M
質問です。 惑星の軌道はなんで大体同じ平面上にあるんですか? まさか太陽系だけ偶然なんてことはないでしょう?
510 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 22:57:34 ID:AvlSrT+H
>>509 同じガスとチリの円盤(原始太陽系星雲)からできたから
511 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 23:13:34 ID:jHJPrh/z
>>510 土星のわっかみたいなもの?
なんでそのガスとチリは円盤状なの?
512 :
名無しSUN :2006/07/11(火) 23:20:22 ID:1RtEYFyc
>>511 降着円盤だから。
って答えはもともこもないな。。。
恒星や、チリとガスの円盤の原料である分子雲コアが回転しているから。
回転していると、遠心力と重力が釣り合う形状が円盤になる。
513 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 00:28:19 ID:asL0nlkE
>>512 しつこくてごめんよ。
その円盤はさ、例えば90度ずれた角度でもう1つできたりしないの?
514 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 00:53:42 ID:gFxAXjYJ
>>513 90°ずれた角度を持つ円盤だよね。
原理状は可能だけど、事実上難しい。
ひとつのガス雲からできるという形成過程を考えるとね。
まぁ、無いということは証明できないので、将来そういう変わった惑星系が見つかっても
不思議ではないです。
たとえば、へんてこりんな銀河はあります。
中心と外側で違う向きに回転していたり、回転軸がずれている銀河もあったと思った(記憶による)。
515 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 01:35:14 ID:O3KOSPqH
>>419 嘘付けw
実際どの程度の難易度なんだろう?
516 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 02:20:21 ID:tKLe4Y/N
今晩月の明かりで雲に光の筋が延びていた 太陽ならしょっちゅう見られる現象だが月では珍しくないですか? 満月の光量と雲の層が2重になり雲の陰が絶妙に落ちた結果だと思う
517 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 02:21:22 ID:b9GxKQhy
518 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 02:27:14 ID:tKLe4Y/N
519 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 07:50:25 ID:3r2Ufi0c
>515 億単位の金と月単位の休暇があれば、ロシアに行って宇宙飛行士になれる。 マジレスすると、大学は理系の学科を卒業していること、 その上で自然科学系の研究・開発・設計の実務経験が3年以上あること、 40才以下であること(35才以下という条件の時もあった) 英語がある程度話せること。 競争率は野口さんのときで527人から1人。 つまり、大学や職業で受験資格が制限される。 受験可能なのは25〜40の15年間で、その間に募集が無ければどうしようもない。 選抜中は拘束期間が長いので、1週間の有給休暇が取れなくて受験を断念した人もいるらしい。
520 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 10:54:32 ID:64gTn5VV
521 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 11:41:37 ID:tKLe4Y/N
>>520 それと光芒現象は無関係ですが?
光と大気の作用です
522 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 21:32:23 ID:5NUGVQhu
>>508 砲弾は地上から発射され、地上に落ちる
それが「弾道」だ
523 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 22:33:50 ID:WYZE5sHK
真空弾道と双曲弾道の区別をしないのか
524 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 22:34:24 ID:WYZE5sHK
あ、知らないのか
525 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 23:20:12 ID:17XUxLRE
文字どおりの「弾道」なら周回軌道も「弾道」だけど、 ことわりなく「弾道」というとsuborbitalの意味で 使うことも多い。どの意味で使っているのか明確にせずに 言い合っても不毛なだけ
526 :
名無しSUN :2006/07/12(水) 23:35:18 ID:zIdYvfBf
>418 もうちょっと補足。 実際に(日本で)宇宙飛行士に採用された人の著書とかによれば 「若い頃から宇宙飛行士を目指して〜」という感じではない。 (ひょっとしたら一人くらいはそういう人がいるかもしれんが) 普通に社会人をやっていて、たまたま宇宙飛行士の募集を知って、 興味があったので応募してみたという程度。 ただ、採用者のほとんどは修士卒以上だから頭は悪くないだろうし、 スポーツの経験を持つ人間が多い。
527 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 00:32:35 ID:H8ZHaM9v
地面を平面と見なして地上から空中へ打ち上げその後地上へ戻る放物軌道を真空弾道って呼ぶよな 一方地面を曲面と見なさなければならないほど遠距離を飛ぶ弾道を双曲弾道と呼ぶよな 人工衛星軌道は双曲弾道に含まれるよな どうでもいいけどね
528 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 11:16:01 ID:suLFUmMv
オールトの雲を越えて、人工衛星が移動する時は、どうやって隕石群を避けて行くのですか?
529 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 11:41:35 ID:6mcOYE4b
530 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 12:16:03 ID:UXRkjfuD
スレ違いかもしれませんがちょっと聞いてください。 今まで生きてきて「にわか雨」のことを、ずっと小雨がパラパラ降るような 天気をイメージしてました。 先日友人にその話をしたところ、その友人も全く同じ間違った認識をしていて 小雨だと思ってたそうです。 あれ?っと思い、その後も他の友人男女5人にそれぞれ「にわか雨って何だと思う?」 って質問したら、「小雨」だとか「弱い雨」って答えが返ってきました。 僕らはどこで間違って覚えてしまったのか・・。これは単なる偶然でしょうか?
531 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 12:21:13 ID:M4X3hy1H
俄かに降る雨がどうして小雨限定になってしまうのか・・・ 日本オワタ\(^o^)/
532 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 12:24:10 ID:kpBX8/jx
ゆとり教育ってやつの犠牲者か!? 似た様なのに蝉時雨が有るね。 本来は大量発生した蝉が寿命を終え、樹からボトボトと まるで雨のように一斉に落ちる様を顕したものなのに、 蝉の鳴声が喧しい様を指すようになってしまった・・・ きっと松尾芭蕉が発端に違いない。
533 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 12:33:50 ID:UXRkjfuD
>>531 そうですね。確かに終わってると思います。
今考えてみると、俄かに降る雨=突然の雨で理解出来ます。
恐らく、子供の頃から天気予報で「所によっては、俄か雨が降るかもしれません」
というのを良く聞いていて、俄かって意味も分からず適当に小雨がパラパラっと降る
感じと誤解してそのまま今に至ったのだと思います。
534 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 14:10:03 ID:6mcOYE4b
535 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 18:46:50 ID:Vg4rea2J
>>528 オールトの雲なんてスカスカなんで
当たらないよ。
536 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 19:19:22 ID:Emt3jAvV
探査機が破損するほどの隕石が当たる確率は10億分の1と試算されてる パイオニアのタンクが破損してないのから計算してね
537 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 19:22:50 ID:UXsdeBJu
タンクが破損していないと、なぜ10億分の1になるのだ?
538 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 19:36:08 ID:JUmtBH/h
>>527 呼ぶよなって、そもそも双曲弾道って言葉自体が初耳なんだけど。
ぐぐってもヒットしないし。
539 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 19:48:46 ID:Emt3jAvV
探査機を破損する大きさの隕石の存在確率とタンクの面積から割り出したんじゃね?
540 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 21:00:13 ID:UXsdeBJu
探査機破損とタンク破損って違うの? まあ、オールトの雲の中の隕石の大きさと数の関係がわかれば その確率もすぐに求められるから問題ないけど。
541 :
名無しSUN :2006/07/13(木) 22:37:13 ID:pdTxC+9v
542 :
名無しSUN :2006/07/14(金) 01:33:10 ID:C1YchLwM
>>538 大学のときの教科書 or ISASの中の人に聞けば詳しく教えてくれる鴨
要するに放物軌道は地球が平面のときに(ry
ICBMなどは双曲軌道(ry
突き詰めれば全て円錐曲線(ry
おっぱい♪おっぱい♪
543 :
某研究者 :2006/07/14(金) 04:35:58 ID:CpaK83+r
http://tftf-sawaki.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_b084.html >米ギャンブルの都ラスベガスに本拠を置くホテルチェーン「バジェット・スイート・オブ・アメリカ」の成功で財をなしたビゲロー氏は、
>宇宙ステーション計画に私財5億ドル(約580億円)を使うと宣言、これまでに7500万ドル(約86億円)を投入している。
>計画では、ソーセージをつなげたような風船形の宇宙ステーションの建設が2015年に完成し、ホテルや研究所、大学、娯楽施設などからなり、宇宙ビジネスへ一番乗りを果たそうというもの。
風船状では
デブリ等が当たった場合
可也ダメージを受けないのかだろうし
放射線対策は問題は無いのかだが
>通常の金属製ではなく、ケブラーで保護されたソフトな材質でできているのが特徴だ。縮んだ状態でロケットに搭載し、宇宙空間で膨らませるということらしい。
>果たして宇宙環境での耐久性がどうなのだろうか? Genesis I は今後軌道上に留まり、宇宙線やデブリの影響を調べることになるようだ。
ケブラー製でデブリ対策も矢張り
考えて居ると言う事かも知れぬし
宇宙服並みの耐久性が有れば良しと言う事なのか
どうかだが
宇宙服よりデブリが当たる確率は
遥かに高い訳だろうが
当たっても即座に穴を修復出来れば
問題無いと見て居るのか
どうかだが
宇宙線はケブラーで防げるのかだろうし
此れはどうするのかだが
544 :
某研究者 :2006/07/14(金) 04:39:00 ID:CpaK83+r
宇宙線の防護能力が 宇宙服程度では 長期に滞在する場合は 問題が出ると言う事は無いのかだが
545 :
某研究者 :2006/07/14(金) 05:06:35 ID:CpaK83+r
火星探査機の場合は水や食料で 宇宙線を防ぐと言う様な 方向も有っただろうが 水や食料が少なく無く成った後は 防げないと言う事かも知れぬが 短期なので問題は無い訳だろうか ステーションなら水・食料は 補充出来る訳だろうし 火星探査機も太陽フレアが起きた時だけ 食料庫に退避していたかと思うし 同様の方向で良いのかも 知れぬが 或いは太陽フレアが起きたら 脱出用のソユーズに退避と言う様な 方向も有るのかも 知れぬが
546 :
名無しSUN :2006/07/14(金) 11:14:52 ID:UQWmuZAh
失礼ですが文章が非常に読みにくい 簡潔にまとめなさいね
547 :
名無しSUN :2006/07/14(金) 14:23:59 ID:dB9mfx4g
>>542 >ICBMなどは双曲軌道(ry
嘘こけ。楕円軌道だろ。双曲軌道になるには脱出速度以上必要。
548 :
名無しSUN :2006/07/14(金) 16:30:37 ID:h6bOhtV0
ってか、なんで双曲軌道で着弾できるんだと、こ一時間・・・
549 :
名無しSUN :2006/07/14(金) 18:04:58 ID:UWea07Tm
その宇宙線関連でお聞きしますが アポロは本当に月に行ったのでしょうか。
550 :
名無しSUN :2006/07/14(金) 18:25:02 ID:uhVSE/st
仮に、現在の地球上の水をすべて水蒸気にして それだけで大気を構成したとすると 地上付近の大気圧はどれくらい? その大気圧はどれくらいの深さの海のそこでの圧力に対応する?
551 :
名無しSUN :2006/07/14(金) 20:45:33 ID:GR6YWPiv
552 :
名無しSUN :2006/07/14(金) 23:29:17 ID:C1YchLwM
>547 最初誰でもそう思う。なぜそうなるかは教科書読めばわかる >545 例えば航空機に乗って強い太陽フレアを浴びると、一般人の年間許容量の三分の一から半分くらいの放射線を浴びることになる。 宇宙空間でははるかに多いと想像されるから、一般人の許容放射線量は超えちゃうでしょうね。
553 :
名無しSUN :2006/07/14(金) 23:29:59 ID:C1YchLwM
>551 宇宙線≠アポロ宇宙船
554 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 00:56:42 ID:L0Iz9Vyc
>>552 >なぜそうなるかは教科書読めばわかる
教科書読んだことない香具師が来ましたよ。
555 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 01:02:33 ID:S/utmB+N
おれも、なんで双曲線軌道になるのかわからない。 エッセンスの解説を希望。 余談だけど、昔、円筒形のスペースコロニー内での放物運動を計算したことがあった。 たしか、近似的に放物線になっていたと記憶している。
556 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 01:34:17 ID:L0Iz9Vyc
慣性飛行に移った時点で ・脱出速度より小さいとき…楕円軌道(離心率<1) ・ちょうど脱出速度のとき…放物線軌道(離心率=1) ・脱出速度より大きいとき…双曲線軌道(離心率>1) なぜそうなるかは教科書読めばわかるww 脱出速度以上のときは無限に地球から離れて行き、地上に戻ってこない。 だからこそ「脱出」速度と呼ばれる。 ICBMは地上に戻ってきて目標に着弾させなければ意味がないから、 当然その速度は脱出速度より必ず小さい。よって楕円軌道 どこで双曲軌道だと思い込んだのか興味がある
557 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 07:58:20 ID:RiRikK7B
♪僕らのうまれてくるずっとずっと前にはもう の続きをおしえてください
558 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 08:05:26 ID:k8Ys5Jl6
あっ、ポロっと出した中2をどつきに行ったって言うのに〜
559 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 09:03:52 ID:mjt+up/X
ICBMって普通のミサイルと違い 大気圏外の空気抵抗の少ない領域飛ぶんじゃ…
560 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 09:06:02 ID:mjt+up/X
あ、それより自ら推進力のあるミサイルの類が 楕円軌道なんか描くわけないのでは 大砲の弾じゃあるまいし
561 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 13:07:29 ID:KWgpqpPe
おまえの教科書には座標系について書かれていないのか? ミサイルは宇宙目掛けて飛んで行くんじゃないんだぞ。 極座標を用いるとミサイルの弾道は双曲線なんだよ。 ここにはまじでロケット工学学んだ奴いなかったのね… orz...
562 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 13:15:58 ID:2S7hKgY9
北朝鮮の雷雲すげぇな・・
563 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 13:17:19 ID:ZH7rKPvo
コロッケ揚げたほうがいいですか!?
564 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 13:37:29 ID:S/utmB+N
>>561 座標系に依存する議論してるんじゃねーよ。
じゃあ、円運動は曲座標では直線運動って言い張るんか。
まじ、センス疑うwww
565 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 16:09:14 ID:KWgpqpPe
センスは関係ない。 ロケット工学では大陸間弾道弾などは双曲線軌道として扱う。 事実は事実なのでセンスもあなたの思い込みも関係ない。 変えたければ君が学会で力説すればいい。 誰にも相手にされないけどね。
566 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 16:15:43 ID:mwneUx4I
>>559 そうですが、それが何か?
>>560 弾道ミサイルの話じゃないのか? 最後までロケット吹かしっぱなしだと
弾道ミサイルじゃないでしょ。打ち上げから噴射終了まではもちろん話が
違うので
>>556 ではちゃんと「慣性飛行に移った時点で」と断っている。
それ以降は基本的に大砲の弾と同じ。
メインの噴射後も多少の軌道修正はするのかもしれないが、それを言い出したら
もはや双曲だ、いや楕円だという議論自体無意味
>>561 >ミサイルは宇宙目掛けて飛んで行くんじゃないんだぞ。
最終目標が地上だからこそ双曲線ではありえない
>極座標を用いると
そういう屁理屈言うなら、弾道飛行は必ず直線だな。測地線だから
567 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 16:17:46 ID:mwneUx4I
初心者質問スレでロケット工学限定の言葉遣いを断りなしにするほうがおかしい
568 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 20:48:25 ID:jWmwdtlt
工学は特殊な世界だからな。
569 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 20:53:52 ID:ehZ1AGj1
>>561 板違いです。
ここは天文・気象板です。
ロケット工学板へどうぞ。
570 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 22:19:28 ID:uZd/7Ztj
>>550 >仮に、現在の地球上の水をすべて水蒸気にして
>それだけで大気を構成したとすると
>地上付近の大気圧はどれくらい?
おおざっぱな数値で考えてみますと、
海の平均の深さは約4000mです。地球上の水のほとんどが海水であることを考え、
川や氷河の部分の事はひとまず計算からはずします。
海は地球の約7割を占めていますから、地球全体をならしてしまうと、深さ約3000m
となることになります。
水は水蒸気になると1気圧では体積が約1000倍になります。
すると、1気圧のままで考えれば、水蒸気の体積は3000m×1000倍と言うことなります。
現在の大気を上空まで1気圧にすると、高さが約7700mになるそうです。
すると、水蒸気の場合と単純に比較すると
3000×1000÷7700=約390倍となります。
かなりおおざっぱな計算ですが、約400気圧ぐらいにはなりそうです。
(気圧が上がれば水蒸気は水に変化するし、その他もろもろ厳密にはほど遠い計算結果です。)
>その大気圧はどれくらいの深さの海のそこでの圧力に対応する?
約400気圧となると4000mの深海の圧力に対応しますね。
571 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 02:16:03 ID:QpgT2qtf
>>570 残念ながら少し間違っているよ。最初に海の平均深さは約4000m、海洋の面積は地球表面の
7割としているのだから、対応する海の深さは、4000×7/10=2800m でなければおかしい。
また、1気圧=1013hPa、空気の密度=1.226kg/m3 (@15℃=地球の平均気温) なので、
1気圧の場合の空気の平均厚さ=1013×10^2/1.226・9.797=8433m だ。(9.797m/s2=重力加速度)
>>550 圧力を計算するのに1気圧・15℃での空気の厚さは必要ない。
海の平均深さ=3800m、地球表面のうちの海の割合=70.6%を用いると、海水の密度=1.03t/m3 を用いて、
地表付近での圧力は、(1.03・10^3×9.797×3800×0.706/1013・10^2)+1気圧(空気による)=268気圧だ。
ただしこれらの水が液体にならないためには、大気は地表近傍で400℃近い高温になっていなければならないし、
いずれにしろ水は374℃、218atm以上で超臨界状態となるので、268atmの地表付近では水蒸気(気体の水)
にはならない。だから「大気圧」も定義されない。つまりそもそも質問に無理があるんだな。
超臨界水−高温高圧下で特異なふるまいをする水 東京大学環境安全研究センター
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/030101bd2.htm
572 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 09:32:09 ID:FiXT+0QG
573 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 10:48:13 ID:bHFhckLu
結局、地表での圧力は、海水が液体か気体かによらないからな。
574 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 10:56:39 ID:cp6Dfuu9
大気を構成する分子の総数と地球上に存在する水分子の総数がわかればそれでいいんじゃないか。
575 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 11:35:40 ID:QjXepY7F
つまり、海の平均深さを出した時点で概ね終了ってことか。
576 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 13:44:54 ID:TXwPnqWk
577 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 15:28:58 ID:5CUfTzxP
梅雨っていつ終わるの?
578 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 16:20:15 ID:EoR8tSXt
>>577 太平洋高気圧の精力が強くなり、中国大陸に小さな低気圧がいくつも出来たとき。
579 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 17:14:16 ID:oo9wcCp+
>>576 何ヶ月も経った後にその高さでも核実験由来の放射性元素を観察した例がある。
程度の話しなのではないかなと想像中。。。
580 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 19:18:03 ID:dOanHpVl
雲ってゆーか熱による煙の方が適切な表現だろ 勢いがあれば成層圏は脱しそうだけど60kmはガセっぽい
581 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 22:39:19 ID:cp6Dfuu9
576の話が本当ならば、原子雲の定義や解釈が怪しいのかなとと想像ちぅ
582 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 23:07:12 ID:1mAVXkMg
火山の噴煙では20Km位が最高と記憶してるが・・・
583 :
名無しSUN :2006/07/16(日) 23:48:08 ID:8NxFmHxP
584 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 01:17:33 ID:lqFWgdtw
>>549 ですが、
聞き方が少したりなかったようなので、軽くもう一度聞きます。
軽くでいいいのでお答えお願いします。
当時の装備で本当に月まで行けたのでしょうか。
一番聞きたいのは、当時の宇宙服で、宇宙線から体を守れたのか聞きたいのです・・
585 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 02:02:46 ID:sgKoIseu
>584 当時の宇宙服も現在の宇宙服も基本的な製法は同じはずだが。 ただ、当時だと宇宙船による健康障害に対する意識自体が現在よりも低いし。 月面に未知の病原菌がいる可能性の方が心配されてたし。 まぁ、陰謀が無かったことを証明することは絶対にできないから、 どういう説明をしたって>584が納得できるとは思えないが。
586 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 03:47:47 ID:/WsjyXxg
バンアレン帯の放射能は強いが、ベータ線なのですぐ通り抜ければ 耐えられんでもない 宇宙服だって今のと当時のとそんなに変わらんだろ? 大体宇宙行くってのはガンになる確率が少しUPするだけだから ウダウダ言うんじゃねー
587 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 03:59:06 ID:Qp79ejkR
β線はアルミ箔くらいでもかなり防げるはず。 少なくとも宇宙服ならそれより分厚いし、宇宙船自体もかなり防ぐはずだから まったく問題なさげ。 太陽風はα線とプロトンだっけ? それなら紙でも防げるから、無問題。 問題は深宇宙から飛んでくるγ線だろうけど、γ線は物質との相互作用が小さい から短期間なら大きな影響は出ないだろう。
588 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 07:35:35 ID:hUUGtzeC
>>584 > 当時の装備で本当に月まで行けたのでしょうか。
当時のアメリカとロシアの軍事的な関係が大きい。
アメリカは今では考えられないくらいお金をつぎ込んで
月に行った。ロシアに対抗するために。
589 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 13:04:21 ID:/0A2+DOW
ロシア(当時ソ連)だって月探査用の宇宙服まで作ってたけどな。 月着陸船も作ってたし。飛行士は月着陸の訓練も相当やってたし。 ロケットだけ開発に失敗して実現できなかっただけで。
590 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 17:00:21 ID:/WsjyXxg
木星の極と赤道ではどんくらい重力が違うのか教えて
591 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 18:26:36 ID:u3uJBZxN
一方ロシアは宇宙服型の人工衛星を造った。
592 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 20:40:05 ID:+oT8H/VG
かまいたちは旋毛風が真空を作り人体を切り裂く現象である。ってのはあり得るの? 今は、乾燥で突っ張った皮膚が、転んだとかで裂ける現象だと考えられてるらしいけど。 風が吹いたぐらいじゃ真空なんてできそうにない気がする。 てかそもそも一瞬の真空が人体を裂けるのか疑問。教えてください。
593 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 21:26:30 ID:qXPm4U3U
あのー、 たった今、ディスカバリーチャンネルで、 月が消滅したら地球の自転軸の傾きは23.5度を維持できず0-90度を揺れ動くと NASAの研究者らしいおっさんが言っているんですけど、マジですか?
594 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 21:30:43 ID:JBjUsq1K
NASAの中にもトンデモ研究員がいるんだな。
595 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 21:35:55 ID:SlF9BLw6
>>593 まぁ、ある程度はマジ。
自転軸を安定させるのに、月の役割は大きい。
596 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 21:41:43 ID:qXPm4U3U
>>595 ということは、衛星がないもしくは小さいのに自転軸が安定している
他の地球型惑星と地球とでは何かが違うの?
海洋が影響するとか、月が脱出した関係で他の惑星より
非対称度がでかいとか?
597 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 22:00:30 ID:qXPm4U3U
ふと思ったのだが、地軸の傾きの安定効果じゃなくて、 地球上の地軸の場所の安定効果の間違いじゃないかと・・・・
598 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 23:21:11 ID:cWjO/x9u
>>589 性格にはアメリカに先を越されたのでソ連は計画を中止したんでしょ。
>>587 その解説は殆ど間違え。
あなたの言ってるα線とβ線の説明は放射性元素の崩壊時に発生するα線とβ線。
しかし宇宙線中のα線やβ線はエネルギーが桁違いに高い。
それに宇宙線にはα粒子なんかよりもっと質量数の大きな原子核も存在していて、
それらが宇宙船の外壁なんかに衝突したときには、猛烈な二次宇宙線が発生して、
宇宙飛行士は甚大な健康被害を受ける…
…というのは37年前も現在も大した変わりは無いわけです。
37年前の飛行士も、現代の国際ステーションに滞在してる飛行士も、
そんなのにやられれば大変な健康被害を受ける。
だから37年前だけ放射能の危険があるからどうのこうのなんて言うのはナンセンス。
放射線に対する防護素材なんてのは、37年前も今も変わっちゃいないからね。
599 :
名無しSUN :2006/07/17(月) 23:22:26 ID:cWjO/x9u
>>593 そういった無意味な仮定に基づいた研究というのは無意味な研究です。
そのNASAの研究員も無意味です。
600 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 00:04:03 ID:95VALDB3
>>599 そんなことはないだろ。
あり得なくても俺は興味あるぞ。
601 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 00:09:13 ID:ggPHtVkm
602 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 00:26:19 ID:PpgRg/wk
>>599 確かにそうだ。
月が現在の2倍の大きさだったらとか、月が2個あったらとか、
地球に環が有ったらとか、無限にテーマが出来ちゃう。
日常の話題みたいなものを研究費使って研究するのはやっぱりおかしいと思う。
そんなことよりも、観測で得られたけれどまだ説明が付かない、
山ほど残っている未解明の問題を理論立てていくなどの有意義な研究をして欲しいと思う。
603 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 00:39:25 ID:ggPHtVkm
テーマが無限にあってもいいじゃん。ようは面白いかどうかだ。 とはいえ、マジメな話、そのテーマにどれくらい意義があるか どうかは専門家じゃないからわからん。ただ、「事実に反する 仮定の上での話だから意味ない」という理由づけが間違ってる ことだけは断定できる。
604 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 01:11:03 ID:PpgRg/wk
いや、意味無いじゃん。 学問としてすら、意味が無い。 そんな物理学は経済学と一緒。 経済学は科学の一分野ではあるけれど、 まともな科学者は経済学なんかやらない。
605 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 01:12:52 ID:PpgRg/wk
そんな研究員はいつしか他人の耳目を集める為に、 地球が滅ぶとか、常温核融合に成功したとか、オカルトに暴走するのが関の山だよ。 或いはノーベル賞を受賞する。(ただし経済学賞または文学賞w
606 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 01:41:50 ID:/FSpZx/q
>>605 アフォ
地球外生命の存在確率を求めるための研究だ
607 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 01:52:58 ID:btoDUhQe
マダマダお子ちゃまおつむの奴が多いな。これは意味があるとか意味がない意味がうんぬんと はるか昔に、地球が回っているのか、太陽が回っているのかを研究した奴がいた。 その時代の学問には全く「意味」がなかった。 だがはるか後年その研究が報われる時が来た。 いろんな奴がいろんな研究をする事が「意味」があるんだよ。 いろんな奴がいるからこそ、今のいろんな学問や、解明された謎があるんだよ。 そして、いろんな動物がいろんな進化を遂げる事に意味があるんだよ。 あの動物はイヤとか、この虫はイヤとか、とある生物が死に絶える状態になった時に、 別の種類の生物が生き残る事により、生命が残されるんだよ。
608 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 01:55:53 ID:jcayDIDW
609 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 02:06:09 ID:JTivVYOd
>>608 誰かが乾燥剤の袋でも開けてぶちまけたんじゃね?
610 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 03:13:08 ID:W9Tc2j1J
>608 世田谷区役所にある湿度計が故障してるだけかと。
611 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 08:35:47 ID:80Tye546
612 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 08:57:36 ID:ggPHtVkm
>>604 君、ド素人だろ。なんで経済学が出てくるんだ?
衛星をもたない惑星は実際にあるんだから、そっちにも
応用できる可能性があるし、実証的研究たりうる。
天体力学の応用として意味がある可能性もある(ほんとに
そうかどうかは知らんけどね)。
そもそも、仮定の話だから無意味だというのは、まったく
の見当外れ。それでは、思考実験も無意味だということに
なる。アインシュタインを全否定するのか?(藁)
613 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 10:38:53 ID:yjhIjtLT
>>612 アインシュタイン云々は光速度不変という立派な現実の
観測結果の解釈の果てに出てきた理論群。
月については「無くなったらどうなるか」は仮想だが、それを考えるには
月があることによる地球への影響を知らないと話にならん。
だから、非現実の考察は現実の考察と裏表、というだけのことかと。
614 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 11:13:29 ID:9232oYQG
アインシュタインの思考実験の末できた理論には結局ノーベル賞は与えられなかったよね。 誰が評価するかによって意味があるか、無意味なのか変わってくる。 意味か無意味かの議論は不毛だ。
615 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 11:36:20 ID:9232oYQG
もしかしたら、本当に無意味な研究だからこそ、テレビで紹介したのかもしれない。 (ジャップにみせられる研究なんか、こんなのしかねーよ)という意味 もしかしたら、「自転する物体Aを公転する物体BがAの自転軸に与える影響」の成果を 地球と月にあてはめて、わかりやすく説明してくれた可能性もある。
616 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 11:50:01 ID:EmpFHABk
>>614 >アインシュタインの思考実験の末できた理論には結局ノーベル賞は与えられなかったよね。
受賞理由では真っ先に理論物理への貢献が挙げられています。
光電効果だけが受賞理由ではない。
for his services to Theoretical Physics, and especially
for his discovery of the law of the photoelectric effect
617 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 12:26:39 ID:dGMXOdFK
そろそろ雑談スレにでも移動したほうが…。
>>598 概ね間違ってないけど
>性格(正確)には
って言い方にはちょっと引っかかるな。
ロケット開発に失敗したからアメリカに先を越されたんだし、
アメリカよりロケット開発費がずっと少なかったのも大きな要因だし
コロリョフが死んでしまったのも大きな要因だし
コロリョフの後を継いだミーシンの決断力の無さとかも関係してくるし
状況を正確に語るための要因はいっぱいあるわけで…。
あ、俺も移動が必要かな…。
618 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 13:13:56 ID:EmpFHABk
>>598 月への飛行時の宇宙線の影響評価だから、大部分はバンアレン帯と太陽風。
そのエネルギーは核壊変で出てくるのとそれほど大差なく、影響評価として
>>587 は間違ってない。
もちろん、外宇宙からの宇宙線には桁違いにエネルギーの高いものがあるけど
線量はもっと桁違いに少ないからほとんど気にしなくてよい。
アポロ当時も現在も無問題、という結論は同じ
619 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 17:33:21 ID:u+J4kSMu
620 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 18:14:24 ID:yjhIjtLT
621 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 18:23:46 ID:u+J4kSMu
地球の雷なんですか。なるほど…。 隕石らしき移動体が大量に見えたので、隕石が落ちているのかなと思ってしまいました。ありがとうございます。
622 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 18:27:22 ID:yjhIjtLT
>>621 俺にもそう見えたんだけど、あれが何かはしょうじきわからん。
623 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 18:45:04 ID:0rdz1OfT
この時期は夕立が多いですね。 自分は埼玉在住で、週に2〜3回くらいの割合で夕立があります。 夕立って日本全国で起きてるのですか?北海道なんかは起きなさそうに思えるんですが。
624 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 20:35:50 ID:9Kw384to
超新星と激変星ってなにがちがうの 爆発するかどうかってだけ?
625 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 20:39:51 ID:9Kw384to
文章がおかしいorz 超新星→爆発して木っ端微塵→中性子星やBH 激変星→表面だけ爆発 って事でいいんですか?
626 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 20:52:38 ID:zKfTwZk6
私は福岡在住なのですが、FMラジオを聴いていたら 夏場は北海道でも福岡のFMが聴けることがあると言っていました。 実際夏場の短い間東北・北海道のリスナーからの手紙が来ることがあるそうです。 AMならまだわかりますがFMでそんな遠くまで届くとはどのような気象現象が関係しているのでしょうか?
627 :
名無しSUN :2006/07/18(火) 22:13:53 ID:c3I7D2Ph
Eスポ(スポラディックE層)
628 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 01:01:58 ID:r9+pT8fF
629 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 01:47:38 ID:QOYTGsGW
>>613 >アインシュタイン云々は光速度不変という立派な現実の
>観測結果の解釈の果てに出てきた理論群。
それは、かなり疑わしい。数理科学の6月号に安孫子氏の論考が
載っているので読んでみるといい。理論が先だろうな。
630 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 04:06:56 ID:Z13aIVDb
金星のことについて質問いいですか? ある本に、金星は太陽のエネルギーにより海を形成することができず二酸化炭素を取り除けなかった為、その二酸化炭素による温室効果で高温の星になった。 とあるんですが、うちの大学教授(アホっぽい)の講義では金星には最初は海があったが暴走温室効果により云々 って言ってたんです。 コレどっちが正しいんでしょうか? 金星に海はあったのか、なかったのか‥。
631 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 08:31:03 ID:4AFyjRPF
>>628 じゃあ超新星は激変星の一種で、
爆発してなくなるものって事ですか?
632 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 12:16:40 ID:9j72lVnt
>>631 激変星というのは変光星の一種としての呼び名で、いきなりガッと増光するやつの総称
その増光のしくみまで詳しく見てみると、その中に新星とか超新星が含まれている、
というのが正しいでしょう
(ただし超新星は人によっては激変星に入れずに独立した分類にする場合もある)
で、新星というのは表層のみが吹き飛ぶ現象で、超新星は星全体が吹き飛ぶ現象
さらに、超新星にもI型とII型があって爆発の機構が違う。
I型は何も残らないが、II型は中性子星かBHが残る
633 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 12:27:59 ID:yvTKrEdk
634 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 12:52:34 ID:3cS2A8z/
海はあっただけど宇宙人が地球に移し変えた、でFA
635 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 20:36:41 ID:3mmBS2tC
>>630 http://www.stp.isas.jaxa.jp/venus/intro_whyvenus.html (JAXAの宇宙科学研究本部にあるページ)
によると
>一説によれば、原始の金星には地球と同様に大量の水があり、海が広がっていました。
>それが、高温のために大気中に蒸発し、太陽からの紫外線によって水素と酸素に分解され、
>軽い水素は重力を振り切って宇宙空間に流れ出してしまったというのです。このようなことが
>起こった傍証としては、金星大気中では水素に対する重水素の割合が地球に比べて100倍
>ほど大きいことがあげられます。通常の水素に比べて重さがほぼ2倍の重水素は比較的流出
>しにくいため、大気に取り残されたというのです。
だそうです。その大学教授と関係のある人の記述かもしれませんが・・・・・
636 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 20:56:03 ID:QOYTGsGW
>630 信じてやれよ。お前よりその教授のほうが賢い可能性は95%なんだから。
637 :
名無しSUN :2006/07/19(水) 22:12:37 ID:ZtNXPdv2
>>631 ,632
激変星というのは、速く不規則な変光(降着円盤の存在)と、
ときどき急な増光(降着円盤が崩れて星になだれ落ち、新星爆発を起こす)を
繰り返す特徴を持った、一連の星の分類名。
これに「いきなりガッと増光する」、
例えば超新星や、フレア星、りゅうこつ座ηのような爆発変光星を
含めるのは適切でないと思う。
激変星は、白色矮星と赤色矮星からなる(違う場合もある)近接連星系で、
赤色矮星から白色矮星に引き出されたガスが、白色矮星の周りに降着円盤を作り、
上のような特徴的な変光をもたらす。
超新星は、星が寿命を終えるときに爆発を起こして、星の大部分が吹き飛ぶ現象。
激変星は分類名で、超新星は現象と言ったほうがいいかもしれない。
また、激変星の白色矮星は、最終的に、
Ia型の超新星爆発を起こして吹き飛ぶことがありうる。
638 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 07:42:15 ID:QUMajN5o
無料で見られる雨量レーダーの携帯サイトってありますか?
639 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 07:58:34 ID:dy+aqR+g
てんコミとかどうだっけ?
640 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 12:35:46 ID:QhVlv3Wg
遅レスだが
>>519 詳しくありがとう
かなり才能と熱意のある人間が子どもの頃からがんがって0.何パーセントって感じ?
と思ったら
>>526 違うのか・・・
何か「手が届きそうと言えなくも無いかもしれないと言うのを否定出来るわけではないことを認めてもいいかも」
ってレベルだと、今までの人生の選択を後悔しちゃうわ
ひたすら自分で調べなかったのも「雲の上の存在」と思っていたかったから鴨
一応子どもの頃から自然科学系統の学問に結構興味あったのに、全然違うDQNの道に逝っちゃったよorz
大学卒業時20代後半とか30くらいでも可能性あるんなら、どうせだし理系の道進み直してみようかしら
欧米の多くの国では↑みたいな年齢で卒業→専門職って普通にある訳だけど
宇宙飛行士目指してるんならやっぱキツイのかな?
641 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 14:12:09 ID:qGcofbS/
星雲や星団の観測に便利な書籍を教えて下さい。 見つけ方が分かりやすく、フィールドで使いやすいのが嬉しいです。
642 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 14:59:09 ID:tJN+g2DJ
643 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 18:04:36 ID:CipBRdMH
知ってるかおまいら、水は、宇宙からたまに何億トンって量が入ってきてるんだぜ。
644 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 18:42:13 ID:BMRbT+lq
645 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 19:52:08 ID:QUMajN5o
>>642 おお、ヤフーで見られるのね。ありがd。
646 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 20:05:31 ID:G/lk72+I
あの、銀河系をたった6000年で一周する星のことか!!!
647 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 20:50:05 ID:FROE8aag
>>635 なるほど、やっぱ教授ので合ってるのか。
ありがとう!
>>634 オレより頭がいいのは確実なんだけど、説明が下手っていうか教えるのが上手い部類の人間ではないかなと。
648 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 21:32:26 ID:Wzg+p18a
>>647 説明するのは下手だけど教えるのは上手い人ってどういう人なんだろうな (´・ω・`)
649 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 21:56:16 ID:FROE8aag
>>648 ごめん、文がおかしかったかな。
教えるのが上手い部類ではない。って言いたかった。
650 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 22:15:20 ID:7nsvJF3P
>640 大学卒業が30だとかなり難しい。 実務3年を経験すると最低でも33、募集資格のある40まで7年しかない。 この7年間に宇宙飛行士の募集がなければそれで終わり。 (そもそも30で大学を出たならかなり優秀じゃないと研究職が見つからないだろうが) 宇宙飛行士の募集は不定期だし、今後の日本の長期計画次第では募集が無いかもしれないし。 最後に日本で宇宙飛行士を募集したのが1999年で、もう7年、新規の募集をしていない。 今後も少なくとも4年は新しい飛行士の募集はないだろうし。
651 :
名無しSUN :2006/07/20(木) 23:09:46 ID:CipBRdMH
知ってるかおまいら、水は、宇宙からたまに何億トンって量が入ってきてるんだぜ。
652 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 01:14:22 ID:b0wSmXka
>>650 結局、ストレートで大学出て実務やってて能力等で優れていても、「なろう」と思ってなれるモノでは無いのね・・・
653 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 02:06:43 ID:k8J/UpTZ
>>593-615 遅レスだが、別にトンデモじゃないよ。コンピュータシミュレーションでも確認されているし、
実際に、非常に小さい衛星しかない火星では、過去に数千万年単位で自転軸の傾きが
0度近くから60度ほどまで変動したことが地質学的証拠から確か分かっていたはず。
それにそんなに無意味な研究でもない。現在、地球外生命はどれだけ存在するかということは
科学者や一般人の大きな関心を集めているが、その推定にかなり影響がある。
月のような巨大な衛星がないと自転軸が安定しないということであれば、そのような環境に
なる確率がかなり低いかもしれないということになるからな。
あ、太陽系の場合だと、水星は太陽に近すぎて自転周期と公転周期が2/3で共鳴してるぐらいだから
衛星がなくても自転軸の傾きが0.01度で安定してるみたいだし、金星は地球の会合周期と自転周期が
5/8で共鳴してる影響で、取り得る自転軸の傾きが2通りしかないらしい。
だから結果的に、太陽系の地球型惑星で自転軸が安定してないのは火星だけじゃないかな。
654 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 06:10:16 ID:RHbUxrV8
太陽は超新星になるのでしょうか?
655 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 06:54:04 ID:LcIhvEw7
ならぬ
656 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 07:03:23 ID:y5fB29m6
各地で大雨の被害がでているようですが、これって異常気象? 温暖化か何かの影響?
657 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 07:43:13 ID:ehDpFWVH
>>653 > 実際に、非常に小さい衛星しかない火星では、過去に数千万年単位で自転軸の傾きが
> 0度近くから60度ほどまで変動したことが地質学的証拠から確か分かっていたはず。
本当なの?もし本当に火星の自転軸の傾きが変化したとしても、
そのことを人類が現時点で確認可能な地質学的証拠ってどういうものなの?そーすぷりーず。
658 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 08:08:11 ID:DGAOdIyq
>>657 地質学的証拠というのは眉唾だな
地球でさえ、自転軸の傾きを地質学的に正確に求めることはできない。
ついでに言えば、自転軌道相互作用で傾きを0°にするのは難しい。
最大60°というのはそういう説もあったキガス。もちろん計算上の結果。
659 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 08:55:58 ID:14DgbC+i
>>657 自転軸が変動すると気候変動がおきるのは有名だよね。
巨大な衛星を持つ地球でさえ、自転軸はフラフラしていて、
地球は寒くなったり熱くなったりした。
660 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 09:15:12 ID:1uDFOW3Y
661 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 09:30:06 ID:QmWAV58Z
662 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 10:03:59 ID:1uDFOW3Y
663 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 10:36:50 ID:QmWAV58Z
>>662 それはいいが、そもそも古地磁気で分かるのは地磁気的緯度であって、
自転軸は分からないだろう。
664 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 11:25:22 ID:gULqTi7L
>>656 温暖化とか関係なく、
昔から大雨とか各種自然災害は
けっこうあったと思うけどな。
665 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 12:25:32 ID:3fkUfL3F
自転軸の傾きって厳密には衛星なんか関係ないよね 潮汐なければジャイロ効果で軸は向きを維持するんだし エンケラドスみたいに自身の重心の変化で軸が傾く方が影響大だろう 火星もオリンポス山で軸が不安定って読んだし
666 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 12:46:12 ID:ApwbZyXI
667 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 12:51:54 ID:6ubQa+zc
太陽も太陽系惑星があるから、自転軸が安定していて、 なければあっちこっちにフラフラということなんかなあ
668 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 16:12:56 ID:vUSLq2j9
669 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 19:36:28 ID:xKmwS8YZ
>>665 重心がいくら偏っていようと、他の天体との相互作用がなければ
角運動量保存則により自転軸の向きはピクリとも動かないんだが
670 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 19:55:25 ID:3fkUfL3F
671 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 20:13:45 ID:xKmwS8YZ
>>670 本文読んだか? 自転軸は変化してないぞ。
自転軸は動かず、その下で天体の向きが変わったって話だ。
672 :
名無しSUN :2006/07/21(金) 21:28:12 ID:3fkUfL3F
それは土星の潮汐で軸が変化しても戻されるからだと思う なんせ大きさ400kmしかないから ポールシフトしてるよ
673 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 00:44:21 ID:qJi+qA5p
無駄な研究ってことでF.A.?
674 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 09:03:49 ID:Ox6590hW
>>672 すでに一度指摘したが、極移動と歳差運動を混同してる。
角運動量保存則について勉強して来い。
675 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 10:07:59 ID:qJi+qA5p
おばかな674がいるのはこのスレですか
676 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 11:16:44 ID:kD11GWsA
気象予報士って予報をはずしても絶対に謝らないよね。 自分で予報だしてたくせに平然と人事みたいに終わらせる。 こっちは予報見て傘もってくか薄着にするか判断してるのにさ。 あいつらはなんで謝らないの?
677 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 11:29:22 ID:sf6zLovj
678 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 12:01:15 ID:Efi4Barw
だからさー なんで潮汐かかりまくるエンケラドスのポールシフトが 理解できないわけ? 混同もなにも「結果」だけ語って結論出さないでくれ
679 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 12:46:28 ID:qJi+qA5p
> 混同もなにも「結果」だけ語って結論出さないでくれ エサやるなよ。。。
680 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 17:19:45 ID:Ox6590hW
最近の学校では角運動量保存則を学ばないのか? 擾乱を受けないと自転軸は動かない。これは鉄則。
681 :
野崎 :2006/07/22(土) 17:54:59 ID:0iD/yhwl
>>676 > 気象予報士って予報をはずしても絶対に謝らないよね。
法律に触れないから。気象罪なんてあったら全員死刑か。ザ・チーターみたいにうまくごまかす。
いやあるのか。気象観測機器を壊す罪と気象予報士試験を漏らす罪。
>>678 > なんで潮汐かかりまくるエンケラドスのポールシフトが理解できないわけ?
毛利さんの回転ペンチ実験で自転軸がでんぐりかえるみたいに宇宙では理解できないことがおこるんです。
簡単な説明は難しい。誰か「オシムの言葉」みたいに力強く説明してください。
さあ、宇宙ものにちなんでカラオケで「箒星( ほうきぼし)」を歌ってこよう。ミスチルの最新ヒット曲です。
682 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 18:02:26 ID:FCkbQwsq
>>681 たぶんだけど、アドリブみたいに見えても、テレビはすべて台本があるので
書いた放送局の方針だと思うよ
683 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 18:16:20 ID:OmNM0yra
番組の気象予報士が、予報が外れて弁解してるのは たまにみるけど、華麗にスルーより、 ああいうふうに表向きでも謝ってくれた方が、 なんか血の通った予報っていう感じがする。
684 :
593 :2006/07/22(土) 19:28:29 ID:8myFQqI+
結局月のない状態の地球の自転軸の(公転面に対する)傾きは変わらない。 歳差運動と、極軸にあたる場所が変化するのがおこるだけ ディスカバリーチャンネルは極軸が動く話をしているだけ ってことでFAですか?
685 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 19:29:43 ID:8myFQqI+
だいたい大きな衛星がなければ地軸の傾きがころころ変わるというなら、 天王星の地軸が謎扱いになったりしないよなあ。
686 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 21:20:02 ID:qJi+qA5p
>>684 おいバカ月が無くたって傾き変わるに決まってるだろ地球は一体構造の剛体じゃないと何度言えばorz...
687 :
名無しSUN :2006/07/22(土) 21:46:32 ID:fwgJIKve
688 :
名無しSUN :2006/07/23(日) 10:07:36 ID:Cwj+Zlqc
>>687 軽いところが極に移動したんであって
極が軽いところに移動したんではないということに注意な。
「極移動」という言葉に惑わされがちだが、極は動いていない。
ID:qJi+qA5pは無視したほうがいい気がする。
もうID変わってけど。
689 :
名無しSUN :2006/07/23(日) 11:35:50 ID:mRXl9vVl
違うね ポールシフトするはずだったが潮汐により 自転軸が軌道面から傾くのを許さないだけ 同期自転してんだから相当な力が常に加わってる
690 :
名無しSUN :2006/07/23(日) 23:28:58 ID:wWgYprcC
お前らポールシフトとか言ってる奴に釣られすぎ
>>689 オカルト板に帰れ
691 :
名無しSUN :2006/07/23(日) 23:35:34 ID:WX22G3vu
海洋や大気マントルや核の運動量は自転軸にどんな影響を与えるんだ? 太陽との潮汐力を含めて教えてくろ
692 :
名無しSUN :2006/07/23(日) 23:50:48 ID:Y2EnOt5w
6500万年前の隕石衝突による自転軸の振れは 今でも、歳差運動などから検出できますか。
693 :
名無しSUN :2006/07/23(日) 23:59:32 ID:Chc9FynT
>>692 恐竜の隕石か?
小さすぎて誤差の範囲だろう。
694 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 00:04:11 ID:00htlVYU
>>691 核やマントルの運動が自転軸を動かす可能性は否定できない。
695 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 01:50:09 ID:N7a2MLWt
台風が梅雨明けのきっかけになる事があるってマジ?
696 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 03:07:59 ID:0ws5iYnp
深夜に雷がゴロゴロなんないで、夕方にゴロゴロ多いのは何でですか? 朝も雷は少ない気がします
697 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 08:22:34 ID:TE3/o/Tp
>695 梅雨前線での気温勾配はゆるいので、台風が来て南からあたたかい空気が
大量に入ってくることによって、梅雨前線が北側に押しやられると言うことが良くあり、
結果として梅雨明けになる場合があります。よって、マジ。
>>696 雷の発生理由には大きく分けて熱雷・界雷の2種類あります。
界雷は寒冷前線によって引き起こされる雷なので、深夜や朝方でも雷がなる可能性があります。
夏の夕立などは熱雷という、(上空に寒気が入り)地面が熱せられて対流が発生して入道雲が
でき雷が発生するという現象のケースがほとんどです。この場合は、夕立という名前の通り、
昼過ぎから夕方をピークに場合によっては午前1時ぐらいまで発生します。
熱雷が夕方をピークに発生しやすいので、夕方にゴロゴロが多くなります。
698 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 18:19:11 ID:ISPEUhkS
太陽は近いうちに水素を使い果たすと聞いたのですが その後どうなりますか。
699 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 18:20:36 ID:uk13PfuR
>>698 お前がそれを「近いうち」と表現できるほど長生きするなら、
巨星化した後ガスを放出して、白色矮星になってしまうのを
見ることができるかもしれませぬ。
700 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 18:56:56 ID:i29T4Gm6
>>699 交通事故の確率が、うんぬんなので、お前も長生きするなら
交通事故にあうかもしれませぬ。
701 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 19:07:33 ID:GBN0tFqY
「近いうち」と表現できるほど長生きしてきたのなら 多分ビッグバンも見てきてるはず
702 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 20:32:12 ID:ICv6ajLP
>>691 大気が回れば、固体地球は逆方向の回転モーメントを受ける。
大気や海洋の影響による、自転の日周・年周変化が観測されている。
大気や海洋ほど明らかにはなってないが、液体の外核との間にも同じ
メカニズムが働いている。
内核は固体だが、液体の外核によって固体地球と分離されているので、
別の回転ができ、自転に影響を与える。
マントルは固体だから関係ない。
703 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 21:44:51 ID:M4zDHeJo
>>702 マントルの外核の間には何もないとおっしゃる?
704 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 23:09:21 ID:ICv6ajLP
>>703 マントル「と」外核の間?
言いたいことがいまいちよくわからんが、
核マントル相互作用があるから核運動量の移送がおこる。
何もなければ(そういうことはありえないが)、核の運動は固体地球に
影響を及ぼさない。
705 :
名無しSUN :2006/07/24(月) 23:12:17 ID:00htlVYU
てことはやっぱ地球のように内部に液状構造が存在する場合は水星なんかと違ってややこしいってことですね-=-=-=-=-=-(^^)-=-=-=-=-=-=-=-
706 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 00:05:45 ID:BIYYMWYn
マントルと陰核の間には何があるの?
707 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 00:07:58 ID:CAQH+Ajr
陰核も含めてマントルだと思います。
708 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 00:12:06 ID:BIYYMWYn
ホテトルかと思った。
709 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 00:48:45 ID:4V4Dk3po
>>704 「マントルは固体だから関係ない。 」は間違いですね?
710 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 01:21:27 ID:QaaLiNFe
絡み厨房の相手はほどほどに。>all 地球内部の現象については、地球科学板でどうぞ。 屁理屈をこねれば、地球も天体だと言ってしまえますが、その理屈だときりがありません。 板違いの話題は(一応)削除対象です。 スルーする勇気を持ちましょう。
711 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 04:06:25 ID:4rEWvKqp
>>709 どこがだ?
通所の時間スケールでは、マントルと地殻は1つの剛体として動く。
712 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 07:47:20 ID:2erOfVXQ
宇宙が収縮を始めると、膨張と同じ速度で収縮していきますか?
713 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 08:11:37 ID:d1G2bgOy
収縮の原因によっては同じ速度になるかもしれないが、基本的に関係ないだろ
714 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 09:32:09 ID:kBuvORVU
>>710 言ってることはもっともだが、厨房とか屁理屈とか言ってるとNGされて
発言自体きづかれないぞ。
715 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 10:52:15 ID:usyRbp3Y
今私たちがいる地球表面付近の空間は歪んでいますか? またもし歪んでいた場合に、その歪みを局所的に取り除いた時 どういった現象がおき、またどういった影響を環境に及ぼしますか?
716 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 11:11:40 ID:7dw21Oue
一日の現在までの気温が1〜2時間おきとかでわかるサイトないですか。
717 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 12:01:51 ID:2erOfVXQ
惑星が公転から外れることはありますか?
718 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 12:22:51 ID:vxqW3Th8
天王星第一衛星。もしくはヘブライ語で“神”。 摂動で軌道が変化するのはもはや常識。ポールシフトもするよ。 ここの住人は馬鹿ばっかで認めないがね!
719 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 14:42:49 ID:Bq72WGKM
720 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 14:50:36 ID:EKP+zE1u
721 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 20:01:32 ID:OLYdlQH4
>>715 >今私たちがいる地球表面付近の空間は歪んでいますか?
歪んでいません。地球の重力下での空間は厳密には云々と言う人もいるでしょうが、
少なくともあなたが考えているような歪みはありません。
>>717 ありません。残念でしたね。
>>718 少なくともあなたよりは皆さんずっと賢いです。ポールシフトなんて他板で書いたら恥ずかしいですよ。
>>715 >>717-718 気が済みましたか?ではそろそろで巣に戻りましょうね。人工地震やらフォトンベルトやらのお友達が待っていますよ。
天文気象板の皆様、お騒がせしました。この子達は後できつく叱っておきますのでどうかご寛恕の程を。m(_ _)m
722 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 20:48:18 ID:4rEWvKqp
>>715 歪んでる。
局所的には取り除けない。
原因である地球や太陽をどければ、大域的になら取り除ける。
>>717 起こるとすれば、近傍恒星とのニアミス。
ある荒っぽい試算によると、約10^15年に1度の割合で起こる。
厳密な意味での「惑星」でなくてもいいなら、木星などに接近した
彗星が公転軌道から外れることは珍しくない。
723 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 21:37:55 ID:loUuMbIW
今度好きな子と夜景を見に行くつもりなんですが、そこで使えそうなトリビア的な知識があったら何か教えてもらえませんか?
724 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 21:38:52 ID:oj12JR1U
725 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 21:46:33 ID:t3oZBwXT
フイタ。ごめんよ、>723
726 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 21:50:06 ID:vxqW3Th8
天王星の自転軸の傾きも土星の影響の可能性アリ なんでポールシフトにめくじら立てるクズしかいないのかね??
727 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 22:00:44 ID:loUuMbIW
>>724 まだ付き合ってすらないのに…誰かマジレス求む!
>>726 キミはまだ残っていたの?もう夜も遅いし、さっさとオカ板に帰ろう。
早く寝ないと明日の朝のラジオ体操に寝坊するよ。
729 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 22:06:20 ID:LFIU4XWK
>>727 ちくしょう。
俺の使えなかった知識を持っていけ!!
「オーストラリアの砂漠は空気が澄んでいるから、
金星で影ができるんだって。」
730 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 22:12:28 ID:4rEWvKqp
>>729 影ができないところでそういう話をされても白ける悪寒
731 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 22:15:56 ID:oj12JR1U
>>723 「夜景は夜にならないと見られないんだよ」
732 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 22:27:20 ID:vxqW3Th8
ポールシフトをオカルトと割り切る馬鹿は天文スレに要りません どっか逝け
733 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 22:33:14 ID:ywhN44jh
質問です。 「風」って、どういう原理で吹くのですか?興味が有るので教えて下さい。よろしくお願いします。
734 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 22:44:05 ID:OLYdlQH4
>>727 こんなのはどう?以前このスレで教わったのだけど。
「太陽の南中高度は約365日に1回変化するけど、月の南中高度は1月弱に1回変化する」
このため月の南中高度は毎日ずいぶんと変わる。満月の南中高度は夏に低くて冬に高くなる。
つまらないかなあ?(´・ω・`)
735 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 22:52:10 ID:loUuMbIW
>>729 夜景関係ねぇ〜〜〜〜〜
>>734 つまらなくないけど長くて舌噛みそう…(´・ω・`)
できたら星空に関する事を…
736 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 22:59:36 ID:iBqYhhHZ
>>735 オーストラリアにでも行ったときに、
「南半球では、太陽(星)は西から上るんだよ」
と、まことしやかに言う。
737 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 23:05:08 ID:loUuMbIW
orz
738 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 23:24:59 ID:w31AG5S8
>>733 >「風」って、どういう原理で吹くのですか?興味が有るので教えて下さい。よろしくお願いします。
基本的には気圧(空気の圧力)の差で吹きます。したがって低気圧が近づけば風が強くなるのが
一般的です。
気圧差が生まれるには色々ありますが、どの程度までの知識をお持ちで、どの程度の事を
お知りになりたいのか分かりかねますので、次の項目でgoogleなどで検索されてから、
さらに疑問点があれば再度お聞きください。
海陸風 地衡風 傾度風 温度風 気圧 偏西風 貿易風 ハドレー循環
739 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 23:25:27 ID:BIYYMWYn
>>735 「星の数ほどある、っていうけど、夜空に見える星の数は3000個しかない。」
「空気がなければ、昼間でも星空が見える。例えば、月面の昼とか。」
「僕らの身体を作っている元素は、星の中で作られた。だから、みんな星の子。」
740 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 23:37:53 ID:loUuMbIW
>>739 「僕らの身体を作っている元素は、星の中で作られた。だから、みんな星の子。」
理屈はよくわからんが甘〜〜〜〜い!その三ついただきます!サンクス
741 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 23:45:48 ID:ywhN44jh
>>738 さん
恥ずかしながら、知識は全くありません。
「風って見る事が出来ないな」と思い、そこから興味が出てきたので。
googleで検索してみます。
ありがとうございました。
742 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 23:52:46 ID:76UTqByN
>>711 マントルと外核は電磁気的なカップリングが効くので、
気候変動ぐらいのタイムスケールではこの相互作用は重要。
743 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 23:54:04 ID:76UTqByN
>>735 ・赤い星と青白い星、実は温度が高いのは青白い星なんだよ
・キミの(星占いの)星座は、キミの誕生日には見えないんだよ
・月と太陽は、ほとんど同じ大きさに見えるけど、厳密には月の方が大きく見えたり太陽のほうが大きく見えたりするんだよ
・いて座は半人半馬なんだよ
・やぎ座は半山羊半魚なんだよ
・うお座は二匹の魚がリボンで結ばれててかわいそうなんだよ
・キミの19歳の誕生日には、キミが生まれた日と全く同じ形の月が輝いているんだよ
・土星は水に浮くんだよ
・いま僕らは、あの星が何百年も前に発した光を見ている。もしかしたらあの星はもう存在しないのかもしれないよ
・流れ星はただの塵なんだよ
・太陽はあと50億年すると一気に膨れ上がって地球を飲み込んじゃうんだよ
・ふたご座の頭の星は、弟のほうが明るいんだよ
・昔は地球は動いてないって思われてたんだよ
・キミのほうがずっとキレイだよ
744 :
名無しSUN :2006/07/25(火) 23:59:53 ID:fF6Gaz9h
追い貴様ら教えてください。 引力ってなんですか。どういう力なのでしょうか。 宇宙空間の、はるか遠い距離で、どうやってなにが影響して引っ張られているのでしょうか。
745 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 00:01:24 ID:DzxDh3+v
746 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 00:38:12 ID:nIXFAds2
突拍子も無い質問で失礼 地上から恒星を観測する時に地球大気のゆらぎによって観測対象が揺らいでしまうのを補正するため その恒星に見かけの角度が近くて大気のゆらぎがほぼ同じように起こっていると思われる恒星を 同時観測し その恒星のゆらぎを逆算し観測対象の恒星のゆらぎを補正する観測方法 この観測方法と 観測時に対象と標準星のゆらぎが同一とみなせる角度の名前 後者は「なんとかアングル」だったと思うのですが 夜中に思い出せなくてもがいてます 助けてください
747 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 00:39:56 ID:djD+wXoi
>>744 引力はアインシュタインに言わせれば「空間のゆがみ」
質点はその質量に比例して周囲の空間を多次元の方向へ歪ませる
三次元的にそのゆがみを知覚することは出来ないがその歪んだ空間を三次元的に
まっすぐに通過しようとすると 出来ない なぜなら知覚出来ない多次元の方向へ
空間が歪んでいるから 三次元的にこの現象を観測するとあたかも
見えない力で質点に引き寄せられたように見える これが引力
三次元的な知覚は不可能といっても間接的な観測は可能でハップル定数とか重力レンズ
あたりが有名か 興味があるならググってみるといいかもしれん
てか どなたか
>>746 をお願いします
749 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 01:10:57 ID:djD+wXoi
>>746 おれも忘れてるけど、すばる天文台でもそーゆーのやってたと思うので、
すばるのホムペでも探してみたらばどうたらさ
750 :
746 :2006/07/26(水) 01:18:04 ID:nIXFAds2
>>749 ありがと さっそく行ってみた が 残念ながら答えは見つからなかった
よくある質問コーナーも見てみたがなぜか書いてなかった
751 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 01:25:36 ID:08sB3W2I
>>743 ・キミの19歳の誕生日には、キミが生まれた日と全く同じ形の月が輝いているんだよ
これについて詳しく。
・キミのほうがずっとキレイだよ
イヤン! バチーン
>>743
752 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 02:11:46 ID:jw8GETZN
>746 補償光学 何とかアングルは知らない
753 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 07:54:59 ID:5H0NYdj/
754 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 10:44:18 ID:1qhN1lLT
>>747 >遥か遠い距離では引力は作用しません
他の場所ならともかく学問・理系板でそういう不正確な記述はいかがなものか。
755 :
746 :2006/07/26(水) 12:08:55 ID:30+z7Zcr
思い出したぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! アイソプラナティックアングルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!! そうだよこれだよ長いんだよチクショー!!
756 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 12:39:25 ID:vYykoJbJ
980 :名無しSUN:2006/07/25(火) 22:39:42 ID:vxqW3Th8
天王星の自転軸が傾いたのは土星の影響の可能性ありの論文サイトはどこですか
981 :名無しSUN:2006/07/26(水) 04:41:35 ID:oKcqWM0K
>>980 やっぱりガセネタ。初心者質問スレで確定的に書いた後でこっちで質問。あきれた。
可能性も否定する馬鹿が住人にいます
注意!!
つーか、頭悪いねww
757 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 21:41:28 ID:UX2t/Zc3
大学生です。よろしくお願いします 学校の友人が冬は太陽から遠いから寒いって自信満々に言い出しました。 でも冬寒いって地軸の傾きで地面に太陽光線が当たる角度の問題ですよね 南北半球で季節違うし。 でもそれ言ったら、切れちゃって「それの影響が多いかもしれんけど、距離も関係あるんだ!ゼロって言い切れるんか」って言われました 距離の影響がゼロとは言う自信なくて、なんか怒られたまま終わったんですけど、距離ってどうなんでしょう? 日本の冬と夏は太陽からの距離どうなんですか? 気温に与える影響はどうなんですか?ないと思うんですけど、、、
758 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 21:45:45 ID:5hBpegAe
日本の冬は近日点に近い。 「ゼロっていいきれるんか」という言い方は、 もう議論放棄してるんで別にもう‥。
759 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 21:50:32 ID:5hBpegAe
「地球 近日点」でぐぐるとそれらしいサイトがトップヒットするな。
760 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 21:54:46 ID:UX2t/Zc3
お答えありがとうございます。 2chではぼろくそですけど、一応そこそこいい大学なんですけど文系怖いですよ 中学レベルの数学全く理解してない人いっぱいいますし。物理とか理科なんかさっぱりの人多いですw。 僕も人のこと言えないですけど。 近日点!習った記憶が!早速勉強します。 ありがとう!
761 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 22:18:49 ID:reMJMHnW
762 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 22:27:23 ID:FEgMnMfA
そういえば昔、著書の中で「高山に登ると太陽が近くなるので暑くなる」 とか書いちゃった有名工学博士が居たな・・・ きっとこれもプラズマのせいに違いないw
763 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 22:31:15 ID:djD+wXoi
> 754 :名無しSUN:2006/07/26(水) 10:44:18 ID:1qhN1lLT
>
>>747 > >遥か遠い距離では引力は作用しません
>
> 他の場所ならともかく学問・理系板でそういう不正確な記述はいかがなものか。
小中学生相手の電話子供質問室なら「重力はどんな遠方にも及びます」と、特殊な答えでも良いが、
学問板でわざわざ質問者が「遥か遠い距離」と言ってるのだから、一般解で答えてやれや。
重力が伝わる速度はcって言われているし、宇宙は膨張してるって言われてんだから、
ある距離以上離れた場合重力は伝わりません、ってのが一般解だろが ヽ(´ー`)ノフ
764 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 22:31:57 ID:djD+wXoi
765 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 22:36:12 ID:oF8Kj6uF
>>757 厳密にはゼロではない。ただし、冬暖かく夏涼しくなる。
すると、冬に積もった雪が、夏の間に溶けきらず、氷河が成長する。
そのため、氷河期になりやすい。
現在は、地球の軌道は比較的円に近く、氷河期になりにくい状態。
Q: 南半球は逆じゃん
A: 南半球は中高緯度に陸地がないから、気候に関係なく氷河はない
Q: 冬暖かいと溶けるじゃん
A: 暖かいと、海水の蒸発が増え降雪量が増えるので、冬に溶ける
ぶんくらいは埋め合わせがつく
766 :
716 :2006/07/26(水) 23:01:02 ID:IeyqXwVn
>720 ああ、これです。どうもありがとうございました。
767 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 23:23:24 ID:KKR1l3Sm
ど素人です。 7/21、欧州から日本へ飛行機で移動中、シベリア上空あたり(?)で 進行方向左側の窓の外(北寄り)に日蝕(?)を見ました。 しかし、ネット検索をしてもこの時期日蝕が見える予定はないようです。 上空でのみ日蝕が見えるというようなケースはあるのでしょうか。 それとも私が見たのは日蝕ではなく、気のせいか、もしくはほかの現象なのでしょうか。 ちなみに現地(ウィーン)時間7/21 14:05発 成田7/22 8:30着のオーストリア航空です。
768 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 23:29:28 ID:xv6kQYa2
>>767 そもそも部分日食なら一見して日食とは
わかりづらいと思うのだが。
太陽の明るさはどのくらいで、形はどう見えた?
769 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 23:33:16 ID:KKR1l3Sm
>>768 さん
どうもです。
形は細〜い三日月ぐらいでした。
明るさはどう説明していいのか…
肉眼で直視してもまぶしさを感じないぐらいではありました。
位置的には結構地平線に近かったと思います。
770 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 23:40:51 ID:NEtLt2xp
質問します。 先程我が家に近距離で雷が落ちたんですが、 その後、テレビが映らなくなりました 30分程経ちますが、未だに映りません。 これは我が家に直撃したんでしょうか? 揺れはかなりありました。
771 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 23:45:14 ID:xv6kQYa2
>>769 当時の月齢は25くらいかな?
朝方に見えた三日月(の形の月)ってことはないですかね。
地平線に近かったということもこれに一致します。
月齢からして日食はありえず、
あとは、明るさが月としてどうかというところ。
772 :
名無しSUN :2006/07/26(水) 23:56:44 ID:KKR1l3Sm
>>771 さん
どうもです。
明るさは、月だと言われれば「そうかも…」という程度の明るさだったんですよ。
月以上太陽未満みたいなw
「月にしてはちと明るいな」→「日蝕かも」と思い込んでしまったわけでありまして…。
なるほど、月の可能性が高いわけですね。ありがとうございました。
773 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 00:01:48 ID:GyZgy0HP
>>772 あ、やっぱり月以上太陽未満。
まあ、多分月でしょうな。
明け方/夕方の、澄んだ暗い青の空に三日月があると、
思いがけず明るく見えた経験があります。
774 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 00:19:03 ID:TIsvhhJo
775 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 00:41:53 ID:WUGaegrv
>>772 基本的なことを書いておきます。日食とは「月が太陽を隠す現象」なのですから、
太陽と月が全く同じ方向に見える日、即ち新月の日にしか原理的に起こりません。
ネット検索をしたのなら例えば下のようなサイトで当日の月齢が分かったはずなので、
その時点で日食の可能性は消えると思うのですが。
こよみのぺーじ 月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi? http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm >上空でのみ日蝕が見えるというようなケースはあるのでしょうか。
「上空」の範囲にもよるけど当然あります。ただし皆既日蝕や金環食が見える領域は
その両側にそれぞれ月の直径と同程度の幅の部分日食が見られるベルト状の領域を従えているので、
上空1000km程度でのみ見られる皆既日蝕でも、地表の一部では欠けのかなり大きい部分日食が見られているはずです。
>>770 あなたの家には避雷針があるの?もし避雷針のない家屋に落雷したのなら、TVのアンテナや殆どの電気製品はもうダメだと思うよ。
776 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 01:15:56 ID:Lh5cMd99
日食観測衛星を打ち上げれば、常時日食観測ができて 効率がいいのに、なぜないんでしょう。 ある惑星が、ちょうど太陽を隠す外側の軌道上を回す。 しばらく考えた結論、 公転軌道と違うから、燃費超悪そうですね。 残念ながらこの案は没、不可能。
777 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 02:58:35 ID:8ZNTi1mf
つコロナグラフ
778 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 05:22:50 ID:U100m2i8
ミザールとアルコルの見た目の距離ですがですが、ネットで調べると離れているのは 約12分(満月の約半分)、約1分でいろいろ分かれれています。 一方は分かれて見えれば視力は0.7〜1.0、 かたや分かれて見えても視力は0.08から0.1だとか。 昔は視力検査に使われたぐらいだから0.1でも見えるってことはないだろうし、実際満月の半分よりはるかに近くみえます。 でも調べると満月の半分より少しせまいぐらいと書かれているのが多いんですよね。 実際、正しい答えってどうなんでしょうか?
779 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 08:55:45 ID:JeNJTwpd
>>776 ただプロミネンスやコロナをみたいというだけなら
すでにコロナグラフとか太陽観測衛星でやっていますね。
適当な惑星なんか要りません。真空中では散乱もないので、適当な円板で充分。
それでも日食を見る理由を考えるなら
※太陽と月の見かけの大きさがほぼ一致しているという自然の偶然に感動できる
※大勢の人と感動を共有できる
※大気のある周囲数km〜数十キロが一時的に太陽光を遮断される故の変化が見られる
(空の色の変化な、人間含む動物の反応な)
※月の凹凸が実感できる(ベイリービーズ現象)
780 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 13:27:54 ID:PO4ZMCKF
1. E=4πR^2*σΤ^4 2. E∝4πR^2*σΤ^4 3. L=4πR^2*σΤ^4 4. E∝4πR^2*σΤ^4 L:光度 E:エネルギー 上記4式どれが間違いでどれが正しいのでしょうか? 単位は、u*W/u=W (=J/s)だと思うのですが。
781 :
訂正です! :2006/07/27(木) 13:29:44 ID:PO4ZMCKF
1. E=4πR^2*σΤ^4 2. E∝4πR^2*σΤ^4 3. L=4πR^2*σΤ^4 4. L∝4πR^2*σΤ^4 L:光度 E:エネルギー 上記4式どれが間違いでどれが正しいのでしょうか? 単位は、u*W/u=W (=J/s)だと思うのですが。 【天文の高レベル質問ではなかったのであっちのスレから移動しました】
782 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 13:57:46 ID:JeNJTwpd
>>780 σって何だ?まず話はそれからだ。
R、Tはだいたいわかるが、それも説明しろ。
そもそも何の高度、何のエネルギー、何の温度なのか、
前提を抜きにした式は意味が無いことを知れ。
ついでに、=は∝(比例)の一形態だよ。
783 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 18:12:04 ID:UEdsZV/v
(´-`).。oO(初心者スレなんだから高圧的な態度は如何なものかと…)
784 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 18:22:24 ID:JeNJTwpd
>>783 そーだな、すまん
でも初心者でも全部必要なことだ・・・・
785 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 19:17:56 ID:mHKpygLs
というか、主旨不明だし、宿題だよな‥
786 :
744 :2006/07/27(木) 19:25:17 ID:xB+rKXI+
>>744 です。
>>763 さんで出たのでちょっと何かしら言います。
まず、太陽と地球、その他の惑星での距離での引力の関係や、
銀河での距離を、はるか遠い距離といいました。
銀河系は遠くから見ると、恒星が渦巻状に規則正しく巻いているので、
引力が関係しているのだなーと。
そして、その銀河団がまた、細胞壁のように列をなして並んでいるらしい事を
考えてはるか遠い距離といいました。
太陽のグラビティって曲歌ってた、なんとかって女のヒトは今何をしてるのでしょうか。
787 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 19:40:41 ID:KN717qO5
この問題解ける方いませんか?? 下線部を埋める形式の問題です。 「日本の観測衛星が発見したはくちょう座V404では,可視天体とブラックホールとの距離は太陽・地球間距離の約___分の1である。可視天体の質量や周期の値はこのままで,距離が上記の半分であるような場合には,不可視天体の質量は太陽の約___倍となる。」
788 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 19:49:08 ID:GyZgy0HP
ていうか744の質問って、とてつもなく難しいよな。 あと、銀河団程度なら当然引力の影響は及ぶ。 (だからこそ「団」になってるのだろうし) 例えば、AとBが100億光年、BとCが100億光年、 AとCが200億光年離れていたとして(数字は適当)、 宇宙が膨張してるからAとCの間で引力が働かなくても、 AとB、BとCの間ではちゃんと伝わる。
789 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 20:16:21 ID:9j4+BKOn
790 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 20:17:38 ID:CD2Uhp4d
>>782 ステファン・ボルツマン定数だろが、普通。
(と、高圧的に言ってみる)
791 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 20:28:38 ID:oSFMXf3M
>>778 必要な視力は、シーイング(大気の状態)によってぜんぜん違う
792 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 20:44:31 ID:0KSEr9qP
793 :
名無しSUN :2006/07/27(木) 21:09:27 ID:GyZgy0HP
>>778 4等星が見えるかどうかだけでもある程度の検査にはなる。
すぐ近くに2等星があるのだから更に見づらいだろう。
あと、満月の大きさは思ったよりも小さい。
12分でOKかと。
794 :
776 :2006/07/27(木) 23:38:35 ID:O+qA5eUP
>>779 >すでにコロナグラフとか太陽観測衛星でやっていますね。
そうでしたか、太陽観測衛星というのがあるんでしたか。
ありがとうございました。
>適当な惑星なんか要りません。真空中では散乱もないので、適当な円板で充分。
なんだかコロンブスの卵ですね
795 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 01:50:56 ID:gJ0uZ69Y
796 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 01:52:49 ID:E6DindCK
797 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 06:17:09 ID:twYcxAmc
798 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 06:25:21 ID:LvkQ9+lK
気象の記録して以来、最も長期間連続して雨が降り続いた日数って 何日かわかりませんでしょうか? あるいはこういうワードで検索すると&こういうページをみるといいってのがあったら教えてください。
799 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 06:56:15 ID:+sZO2bSn
「日降水量・1時間降水量・10分間降水量の最大記録」なら理科年表にのってるが、 「最も長期間連続して雨が降り続いた日数」はなかった。 そんなデータを調べている人っているのかな?っていう気はするけど・・・
800 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 07:03:19 ID:evVZ4ZI/
>>778 手元の資料では12′だね。
空の条件のいい所なら普通の視力で分かれて見えるよ。
>実際満月の半分よりはるかに近くみえます。
印象の問題じゃないかな。
例えばアンドロメダ星雲の大きさは満月の5倍ある、とかいうのは知ってるかな?
>>778 少なくともアマチュアが日食を見に行くのは、臨場感とか、
日食という現象そのものを楽しみに行くのであって
衛星の必要性とは関係が無いね。
>>747 >>763 >>786 >>788 とりあえず、銀河間や銀河団同士でも重力は働いてるよ。
超銀河団をまとめて引っ張っている巨大重力源(グレートアトラクター)の
存在もわかってるし。(銀河系の向こう側にさらに巨大な銀河団があるらしい)
801 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 07:07:44 ID:evVZ4ZI/
802 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 11:41:33 ID:nN8lpoXg
>>798 アカタマ砂漠(チリ)では気象観測所で3年間1度も降水を観測しなかったところがある。
803 :
798 :2006/07/28(金) 12:04:00 ID:LvkQ9+lK
あ、すいません、日本国内の記録でおねがいします・・・
804 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 12:51:29 ID:ezF3WUyy
俺のアパートでは、大雨が降ると、室内の壁が湿ってくる。 in日本国内
805 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 13:20:15 ID:EYwW6HJC
国内最長記録(連続降雨記録)は、東京での1995年 6/13-7/9の27日間かな?
806 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 14:08:31 ID:KuQ3yO8E
1. E=4πR^2*σΤ^4 2. E∝4πR^2*σΤ^4 3. L=4πR^2*σΤ^4 4. L∝4πR^2*σΤ^4 L:恒星の光度 E:恒星の放出する全エネルギー R:恒星の半径 π:円周率 σ:ステファンボルツマン定数 Τ:恒星の温度 上記4式どれが間違いでどれが正しいのでしょうか? 単位は、u*W/u=W (=J/s)だと思うのですが。 宿題じゃないです。記述問題において、=でよいのか、 あるいはまだ何かしら比例定数があるのかなどが気になるんです。 また、恒星の放出する全エネルギー=光度なのかも曖昧です。 何かしら助言お願いします。
807 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 15:50:25 ID:YkgHpyAN
まるち いくない
808 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 16:18:41 ID:dThgnhgC
すみません 気象のこと全く分からないので、教えてほしいのですが 日本列島が猛暑になって場所によって最高気温が40℃か39℃になる猛暑に なるようにはどんな気圧配置になればいいのですか?
809 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 17:10:26 ID:EYwW6HJC
>>808 局所的でいいなら、日本の南海上に台風があって日本海側が晴れていれば最強じゃない?
フェーン現象で気温上昇。
810 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 17:29:49 ID:/kEEpxt8
天気図などに使われるKTSというのは何の単位でしょうか、 教えてください。
811 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 17:52:41 ID:EYwW6HJC
812 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 18:53:36 ID:/kEEpxt8
>811 風速ですか! どうもありがとうございました。
813 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 20:14:16 ID:ezF3WUyy
太平洋高気圧の、高気圧の元になるものは、なんですか? それと、ハワイ-日本間の真夏のだだっ広い太平洋上で上昇気流が生まれ、 雲が生まれてるんですよね?全然雲ひとつない気がしますが。
814 :
野崎 :2006/07/28(金) 22:32:37 ID:biiIqyw5
>>741 > 「風って見る事が出来ないな」と思い、そこから興味が出てきたので。
「♪誰が風をみたでしょう 途中略 風は通り抜けていく 」 古過ぎる歌だから誰も知らないでしょう。
>>746 > 同時観測し その恒星のゆらぎを逆算し観測対象の恒星のゆらぎを補正する観測方法
空間チョッピングか。今でもそんなことやってるのかね。機械的に鏡を動かす代わりに電子的にできそうなものです。ついでに指に「チョ」ってシール貼って。大木こだま・ひびきか。
>>755 > アイソプラナティックアングルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!! そうだよこれだよ長いんだよチクショー!!
「チクショー!! 」なんて小梅太夫の真似してる。お笑い番組の見すぎだ。
>>756 > 天王星の自転軸が傾いたのは土星の影響の可能性ありの論文サイトはどこですか
日経サイエンス今月(2006・09)号にでてる。 論文ではなく紹介記事です。
ビジネスマンなら日経ぐらい抑えておけよ。最近のスクープは天皇陛下と靖国神社のあの記事です。
815 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 22:34:34 ID:KuQ3yO8E
>806 これお願いします。 他のスレから誘導されたのでマルチじゃないです。 あるいは、これだけ解答が得られないということは難しすぎるのでしょうか?
816 :
名無しSUN :2006/07/28(金) 23:45:02 ID:KWszWZ5W
>>806 ・通常、「光度」の単位はカンデラだが、
天文学に限っては単位がワットの場合がある。
・そもそもステファン・ボルツマン定数が比例定数。
別の比例定数を必要としないように選んだ値が
ステファン・ボルツマン定数なのだから。
817 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 03:28:00 ID:whRP71OE
宇宙から見た地球の映像が堪能出来るサイトを探しています。 どこかありませんか?
818 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 04:16:44 ID:/Qr7lNUP
819 :
大気光象マニア :2006/07/29(土) 08:54:34 ID:s6XomGYG
だれか、虹の出現頻度を調べた人はいませんか?
820 :
ENG :2006/07/29(土) 09:31:20 ID:NLHWr+cJ
>814 > 今でもそんなことやってるのかね。機械的に鏡を動かす代わりに電子的にできそうなものです。 波面補償光学装置は大気のゆらぎによって起こる天体からの光の波面荒れを リアルタイムで補正することにより、観測している波長と主鏡の口径で決ま る望遠鏡の回折限界を実現する装置なので、可動光学面を天体からの光の 荒れた波面を打ち消す方向に機械的に変形させて補償するしか方法がない。 何でもかんでも電子的には行えない。 もちろんそのための検出器及びコントロールは電子的/電機的に行う。
821 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 10:27:21 ID:zUnxsvLn
光の位相まで記録できれば、電波干渉計のように コンピュータ処理で画像再生できるかもしれない けど、ちと無理なんでないの。
822 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 10:40:44 ID:QDMVaXIJ
>>813 >太平洋高気圧の、高気圧の元になるものは、なんですか?
赤道で暖められた空気が落ちてくるのが、亜熱帯高圧帯です。
ハドレー循環、亜熱帯高圧帯で検索してください。
>それと、ハワイ-日本間の真夏のだだっ広い太平洋上で上昇気流が生まれ、
>雲が生まれてるんですよね?全然雲ひとつない気がしますが。
雲が生まれるのは、いろいろな場所ですが、
ご質問内容の場所は、太平洋高気圧ができるところで亜熱帯高圧帯です。
上昇気流が活発で雲がよく発生する場所は、赤道低圧帯といい、赤道近辺です。
(つまりハワイよりももっと南です。)赤道近辺の領域を見てください。
赤道低圧帯で検索してください。
823 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 11:42:23 ID:/Qr7lNUP
>>821 解析については、もしかしたら干渉縞をつくらせてそれを解析して
なんて手が使えるかもしれない。星からの光そのものは短期的には
同じ波長、同じ位相で届くと考えればどうにかなるかも。
でもそれ以前に隣の素子との距離が波長より充分揺らぎなく定まっていないと
いかんという条件がきつそうだなあ。1枚の鏡を越えるのはたいへん、
地上では風や地震、人間の起こす振動で×じゃなかろうか。
せいぜい同一ユニットの複数鏡を束ねられるくらいになっちゃう(現行と一緒)予感。
位相差電波望遠鏡みたいに多数の光学望遠鏡が並ぶというのはきびしそうだ、
宇宙空間なら振動ないかなと思ったが、
そこでは光学補正そのものがいらんか・・・・・
824 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 12:32:43 ID:ywjXDN0D
>>823 光球面から出た光が届いてるんだから、短期だろうが位相はバラバラだっつーの。
逆に、光球面の巨大さから考えれば、位相は限りなく理想的にランダムだよー。
825 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 12:53:44 ID:/Qr7lNUP
>>824 そうだ・・・レーザー光源じゃあるまいしorz 長文ゴミすまん
826 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 14:16:41 ID:tyu1OEOy
関東の気温が見やすいサイトどこだっけな? 閉じちゃってわからなくなった('A`)
827 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 14:23:56 ID:tyu1OEOy
自己解決。 気象庁のサイトでした('A`)
828 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 18:02:05 ID:2PN+JrMZ
今、宇宙項を排除した場合のフリードマン方程式について考えているのですが、 Ω0を2に設定した場合、膨張している宇宙が30億年後に収縮へと転ずる、と導かれたのですが、 宇宙の大きさがゼロになる時刻を求められません。。 これは単純に(宇宙誕生から宇宙が最大になるまでの時間)=(最大時から消滅までの時間)ではないのですか? 万有引力が収縮を与える力である以上、直感的にはそうなる気がするのですが。
829 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 20:32:18 ID:I/OBnwlZ
「求められない」ってどういうことだ? フリードマンは時間対称 ゆえに、「お前の式」 Q.E.D. でいいと思うんだが
830 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 21:17:21 ID:c1vCQM2y
>>815 806
ステファン・ボルツマン定数でGoogle検索しても分からないのか?
ウィキペディアの説明でどの式が正解かすぐ分かる。
親切に教えて欲しければ自分でも頑張って調べている姿勢を見せないとだめだよ。
丸投げは教えてくれんぞ。
831 :
名無しSUN :2006/07/29(土) 21:46:54 ID:ywjXDN0D
>>825 んー、でも、宇宙からの電磁波で、強い偏光を持ってるのあるらしいし、
レーザーみたいな電磁波出す宇宙現象ってあるのかな。あったらいいな♪
832 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 01:02:06 ID:9Mza2THI
833 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 02:01:08 ID:97n6F1LB
積乱雲の雲の密度が知りたいのですが。1㎥で何gとか。
834 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 02:04:50 ID:qJqP5P0c
雲水量だっけ? 積乱雲つっても結構幅ありそうだ。
835 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 02:10:25 ID:PTKdcj2z
>816 ありがとうございます。∝じゃなくて=が正解ってことですよね? >830 ありがとうございます。 丸投げに見えてしまっていたから解答がつかなかったのですね。 一応今までに何度もこの式に触れてきたのですが、=になっている 解答と∝にしている解答が混在していたのです。ウィキペディアも 何度も参照しています。まず調べるのがウィキペディアですので。 ただあの式の羅列からは比例定数はわかっても、恒星からの全放射 エネルギーが表面積と単位面積あたりから放射されるエネルギーの 積であることが”ほぼわかります”が、”100%は確信できない”状態 だったのです。その原因は問題集でのイコールと比例記号の混在の せいだと思います。しかし、質問の仕方に問題がある点は学ばせていただきました。 ありがとうございました。
836 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 06:45:52 ID:Ci3G+AhP
基本的な質問ですみません。 検索でうまく抽出できなかったので。 銀河は廻っているそうですが(自転)、 銀河自体も何かを中心に公転しているのでしょうか? 宇宙が始まった場所>銀河系>太陽>地球>月 (←公転の中心のもの) という理解で(今のところの解明で)正しいでしょうか?
837 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 07:26:25 ID:i+S3cypP
風船を用意してみよう。 少し膨らましたところで、風船の表面に点を書いてみよう。 その点を銀河としてみよう。 さらに膨らますと、それぞれの間隔が広がっていくね。 これが宇宙の膨張さ。 風船の表面は2次元的だね、これを3次元で考えよう。 ホラ!もうわかったね。 いや、わかんねーよ>俺
838 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 07:32:43 ID:8SC/XDtq
グレート・アトラクター>局部超銀河団(おとめ座超銀河団)の中心>局部銀河群の中心>銀河系の中心>太陽系の中心
839 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 13:02:35 ID:IGapXMw/
「梅雨明け」の定義って何なんでしょうか 長雨が続かなくなることですか? 雨が降らなくても太平洋高気圧の位置によって 梅雨時と判断されるのでしょうか
840 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 13:54:24 ID:aQB04Nvj
>>836 >>838 は正しくない。
明らかな公転運動の関係が存在するのは、
銀河系>太陽>地球>月
まで。
一般に、銀河と銀河は回るというよりも、
ただ引き合って接近するという運動をしている。
(一部、球状星団が銀河の周りを回るように、
大きな銀河の周りを伴銀河が回る場合はある。)
>>837 それ、宇宙の膨張には絶対的な中心はないということを
表現するための例えで、ずっと昔から使われているものだが、
本質的に正しいとはいえ、2次元から3次元への飛躍が唐突で、
小学生あたりではとても理解しにくい。
なんか、現代的な、より良い例えはないものか。
841 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 16:19:47 ID:ZRnLd2D3
>>840 局部銀河団は重力的に束縛されており、互いに公転している。
大マゼラン雲と小マゼラン雲が銀河系の周りを、銀河系はアンドロメダ座銀河
(厳密には2つの銀河の共通重心)の周りを公転している。
842 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 18:12:23 ID:zdF4cuPE
>>841 銀河と銀河が互いの周りを公転しているという記述は、
最近は見たことがない。
互いに引き合って、○○億年後には衝突するという記述が多い。
それに、公転運動って、1つのガス雲から誕生した天体じゃないと、
原理的に生じないものと思っている。
(まれに重力捕獲による公転運動はあるが。)
843 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 18:17:44 ID:HEomecR6
844 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 18:18:27 ID:kY//OU7C
845 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 18:38:09 ID:36MYliOE
>>839 梅雨前線のえいきょうをうけなくなってきたら
梅雨明け
846 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 18:47:29 ID:3UMaxlAu
847 :
836 :2006/07/30(日) 20:55:26 ID:cyhq5PxV
>>837 は私へのレスでしょうか?だと思います。ありがとう
ございます。
>>840 さんの説明でだいたいのニュアンスは分かりました。
>>838 >>840 >>841 ありがとうございます。
識者の方の中でも解釈が色々出るということは、
ごく一般人で、ふと気になって質問した私のレベルでは
「銀河以上の公転については色々な説がある」
程度の理解で良いかと思います。そう理解します。
しかしここで、もう一度その質問をさせてもらってもいいですか?
私は宇宙のどこかに絶対的な中心点があってその周りを
銀河が公転してるもんだと勝手に想像してたわけですが、
宇宙という入れ物の中で銀河同士がバラバラにお互いに
公転や引き合ってたり公転してたりするという説が多い
のでしょうか?
今のところではどういう説とどういう説があり最も多く見られる
説はどの説とどの説かを教えていただいてもいいですか?
(どれが正しい、ではなくどれが多くみられる説か)
わからない場合、わからないと言って頂けるとその回答自体が
非常に参考になるので是非お願いしたいです。
848 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 21:40:24 ID:ZRnLd2D3
>>844 >それに、公転運動って、1つのガス雲から誕生した天体じゃないと、
>原理的に生じないものと思っている。
>(まれに重力捕獲による公転運動はあるが。)
あきらかに矛盾しています
849 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 21:45:31 ID:TV+sJ7VZ
>>847 ええと、
>>837 >>838 >>840 >>841 は全員似たようなことを書いていると思うのですがね。
なぜ「銀河以上の公転については色々な説がある」と考えるのですか?
少なくともそういう考えはこれまでのレスからは出てこないと思うのですが。「全部正しい」というのがたぶん正解です。
>私は宇宙のどこかに絶対的な中心点があって
あなたは何らかの宗教的な宇宙観を持っているのでしょうか。
絶対的中心といった考えに問題があることは
>>837 を読めば分かると思うのですが。
850 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 22:00:42 ID:BCNWGl+N
気温が25度で水蒸気量が13g/m^3の湿度は何%になりますか?
851 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 22:31:20 ID:KvOyNiM6
852 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 22:40:25 ID:/JMC5UKO
>>847 > 私は宇宙のどこかに絶対的な中心点があってその周りを
> 銀河が公転してるもんだと勝手に想像してたわけですが、
> 宇宙という入れ物の中で銀河同士がバラバラにお互いに
> 公転や引き合ってたり公転してたりするという説が多い
> のでしょうか?
互いに重力で引き合いながら乱雑に運動している、という描像が
普通でしょう
惑星系の綺麗なケプラー運動というのは太陽が他の惑星より
圧倒的に質量が大きいからこそ可能なわけですが、銀河より大きな
階層にはこういう圧倒的に大きな単一の(しかも点状の)重力源
というのはないです
銀河同士が重力で引き合って網目状に連鎖していて、その網の
所々にある銀河数の多い「こぶ」が銀河群や銀河団として
見えている、という感じ
個々の銀河は自分から最も近くて重いこぶに引かれて動いている。
こぶの周りを回るのか、往復運動するのか、双曲線軌道のように
一度だけ遭遇してまたどこかへ飛ばされるのか、というのは
銀河がどういう速度と角運動量を持っているかで決まるので、
ケースバイケースでしょう。しかも全体が多体系なので、他の銀河と
接近して軌道が曲げられたり、時には合体したりということもよく起きるでしょう
まあイメージとしては「蚊柱」みたいな感じ
853 :
名無しSUN :2006/07/30(日) 23:25:11 ID:kK6yald5
俺も銀河が公転している、という表現を見た記憶があまりなかったので、 手元の資料を見直してみたが、「宇宙大全」では 「銀河団に属するそれらの銀河たちは、太陽をめぐる太陽系の惑星たちのように 銀河団の重心のまわりをめぐる軌道を描いてまわっているのである。」 とあった。ただ何人かの人が言ってるように銀河は単体ではないので お互いの重力の影響で形を変えながら最終的に合体するパターンが 多いようですね。
854 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 00:46:15 ID:UJLjcwXv
>>847 ぶっちゃけていうと
宇宙のどこかに絶対的な中心があるのではなく、
それぞれが相対的な中心となっている。
言い換えると
「あなたも私もポッキー」
855 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 01:17:16 ID:qeJ0zvkh
WMOに就職したいのですが
856 :
中山かおり :2006/07/31(月) 03:21:04 ID:gDjQtFtA
月って誰の物ですか? もし月を爆破したら逮捕されますか? 月が無くなったら地球の環境とかに影響でますか?
857 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 03:49:32 ID:9FIqoJXJ
>856 >月って誰の物ですか? 誰のモノでもありません。人類の共有財産です。 >もし月を爆破したら逮捕されますか? 少なくとも日本では「月を爆破すること」を罪とする法律がないので それが原因では逮捕はされません。 ただし、物理的に可能かどうかはさておいても 日本の国内法に違反することなく月を爆破するための準備を整えることは不可能と思われます。 よって結果的には逮捕されるでしょう。 >月が無くなったら地球の環境とかに影響でますか? 大いにあるはずです。
858 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 06:37:57 ID:9atuUVES
月が無くなったら海亀が産卵する時に困るんだな(´・ω・`)
859 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 06:51:45 ID:GPi6xaGI
>>849 レスありがとうございます。ごめんなさい。理解力が足りなく誤解が
あったようです。
>>852 一般人向けに非常にわかりやすい説明をありがとうございます。
クリアになりました。感謝です。
>>853 なるほど良く分かりました。レスありがとうございます。
>>854 さては
>>837 さんですね?好きですそういうのw
860 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 06:52:17 ID:u5WLk9fw
・月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約 ・月その他の天体における国家活動を律する協定 ・宇宙物体により引き起こされる損害についての国際的責任に関する条約 というのはある。
861 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 08:30:09 ID:SVgpp7BK
>>847 > 惑星系の綺麗なケプラー運動というのは太陽が他の惑星より
> 圧倒的に質量が大きいからこそ可能なわけですが、銀河より大きな
> 階層にはこういう圧倒的に大きな単一の(しかも点状の)重力源
> というのはないです
は、銀河同士の公転運動が存在しにくい理由としては、
あまり適切でないと思う。
圧倒的に大きな点状の重力源があったとしても、
重力と銀河の固有運動がうまく合致したときには公転軌道に乗せられるが、
多くは公転軌道に乗らずに落ち込むか、振り飛ばされてしまう。
銀河群のスケールでは、
・銀河が乱雑な運動をしていること、
・銀河群内の密度が比較的「混雑」していて、軌道を乱されやすいこと
でいいんじゃないか。
もっと大きなスケールでは、
「宇宙の一様性」が観測から強く支持されていて、
それによれば、宇宙半径が効いてくるような大きなスケールでは、
多くの銀河が一定方向に動くような、
非一様性を持った系は存在し得ないというのが
公転運動が存在しない理由としてふさわしいと思われる。
862 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 10:43:56 ID:F2TRUgG/
ヤハウェのような小惑星が また太陽系に現れることはありますか?
863 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 10:49:56 ID:rWjtLqd/
大気圧は高度が増すと低下するのって理論的にどうしてなんでしょうか? 具体的な説明教えてもらえませんでしょうか
864 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 11:27:44 ID:SVFZGxTI
>>863 >大気圧は高度が増すと低下するのって理論的にどうしてなんでしょうか?
大気圧とはそもそも何かというと、『(基本的には)ある場所での単位面積あたりの
上にある空気の質量の総量』ということになります。(中学の1分野上の教科書に載っています。)
具体的な例でいうと、手のひらを水平に広げた場合、その手のひらには手のひらから宇宙までの
すべての空気がのっかっていることになります。(誤解が多いですが空気も何らかの支えがなければ
下に落ちることになります。この場合は大気圧に支えられていることになります。)
その質量はだいたい相撲取り一人分になるわけですが、手のひらに乗っかっている空気を
単位面積あたりに計算すると、地上では約1000hPa(ヘクトパスアル 気圧の単位)となるわけです。
(ただ、人間の体の中から逆向きに同じ圧力で押し返しているため、通常は手のひらを水平にしても
空気の重みを感じることはありません。)
ただ、このような書き方をすると圧力は上から下の方向にしかかからないようという誤解が生じますが、
圧力の性質上、横方向にも同じ圧力がかかっています。
高度が増すと、当然のこととして上にある空気の総量が減り、したがって総質量も減るので減少していきます。
空気の密度は上空に行くほど薄くなっているため、気圧の減率は上空に行くほど少なくなっていきます。
具体的ではなく簡潔に言うと、『高度が増すと上の空気の総量が少なくなるために、気圧は減少する』です。
補足:3行目で基本的にと書いたのは動圧がかかっている部分もあるからです。
865 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 11:34:15 ID:rWjtLqd/
>>864 長くて詳しいぶんしょうありがとうございます
大変分かりやすく貴重な参考にしたいと思います。
例がとても分かりやすくイメージできました
866 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 11:40:17 ID:27lhFkXr
>>856 FAQの4参照。
月がなければ潮の満ち引きはなくなるし、
可能かどうかはともかく爆発みたいに突然無くなったら
重力の変動で大変な事になるでしょうね。
>>861 銀河同士の公転運動は一般的にしてるんじゃないの?
>>862 「また」って何だよ。前に現れた事あるのかよ。
867 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 13:15:18 ID:nhkXHzh7
>856 月を爆破するという大事業には核爆弾が、それも入念な事前の実験が必要でしょうが、日本では核爆発を許可無く行うと 7年以下の懲役を求められます。
868 :
862 :2006/07/31(月) 13:42:19 ID:F2TRUgG/
869 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 14:40:54 ID:zV6BGiNP
ねーよw
870 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 18:25:48 ID:sKgQ5ZRN
月と言えば、 星を継ぐもの級のお話が見たい俺。
871 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 21:07:09 ID:1g7dp4A2
872 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 21:37:18 ID:e50lO5SE
>>864 低気圧は空気の高さが低くて、高気圧は空気の高さが高いんでしょうか。
873 :
名無しSUN :2006/07/31(月) 22:56:54 ID:m5s5UmCN
宇宙の膨張が終わったらどうなるの? 縮小して行くと思うんだけど
875 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 02:40:44 ID:5nm5zycp
876 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 04:35:36 ID:JhHyC30k
どっかの新興宗教信者がいるな
877 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 07:33:34 ID:ePws4Pd/
878 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 12:00:47 ID:MN2iSNP8
対流圏界面の高さについてなのですが, 高気圧では高くなり,低気圧では低くなると本で読みました。 いろいろ調べたのですが,その理由がなかなかみつかりません。 初歩的な質問だと思うのですが教えていただけないでしょうか?
879 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 12:23:12 ID:LpbZnbna
>>878 実は順番が逆
対流圏界面が高い=空気の層が厚いから
気圧が高くなる
880 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 12:23:15 ID:v/XFmr1I
天動説は間違いで地球が太陽の周りを回っているということが 常識となっていますが、どうしてそうだと言えるんでしょうか? それを証明する方法とかありましたら教えて頂けませんか?
881 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 13:29:08 ID:YS36HWp7
>>880 直接的な証明は年周視差。
その他、直接ではないが、惑星の運動が、天動説だと複雑怪奇だが、
地動説だときわめてすっきり表現できること。
神はそんな醜い宇宙をつくりたもうわけないだろゴルァ!ってのが
当時は論理的説得より強かったかも。
相対的に天動説での証明の方が実は大変。
882 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 13:49:16 ID:95V3siQh
光行差も入れてあげて
883 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 14:11:52 ID:CU+s7+j0
>>878 >対流圏界面の高さについてなのですが,
>高気圧では高くなり,低気圧では低くなると本で読みました。
低気圧や高気圧にはさまざまなタイプがありますので、一概にそんなことは言えません。
しいて言えば背の高い高気圧、背の高い低気圧といわれるものは
>>872 さんがおっしゃっている
通りになります(寒冷低気圧、太平洋高気圧、カットオフ高気圧、チベット高気圧など)。
しかし、移動性の低気圧や高気圧、シベリア高気圧などでは一概にはそういったことは言えません。
台風なども中心付近の圏界面は高くなります。(ウォームコアという暖気があるため)
884 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 18:16:32 ID:/V42YGvm
うーん、天動説が正しいと そこらでブラックホールがビュンビュン飛び回ってる状態だよね おそろしい
885 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 19:49:56 ID:iZXQ+J/P
>>884 どうしてそうなるの?天動説とブラックホールとの間になんの関係が?(´・ω・`)
886 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 20:01:13 ID:/V42YGvm
だって恒星が公転してるんでしょ
887 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 20:04:15 ID:vLJZKI2p
かなーり遠くにあるからな。地球を中心に24時間で1回転するには、そうとうな速度が必要だろうとは思う。
888 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 21:04:48 ID:eIqw3re5
え? 天動説ってのは地球に自転すらないことになってる考えだったの? 自分は地球の周りを太陽や惑星が公転していて、 遠い恒星は1年かけて地球を一周し、 その中心で地球は1日1回転の自転をしているという考えだと思っていたのだが・・・。
889 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 21:41:16 ID:r/uhRpVT
天動説のことは良く分からんw
890 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 21:51:10 ID:VN9xaBmp
要するに地球が絶対静止しているとした場合の座標系が天動説の世界だろ まぁ不可能じゃないだろうが 地球の自転はないと一定以上の距離の天体は移動速度が光速越えるだろ しかし全世界が自分たちを中心に回っているとは壮大な妄想だよな だって可笑しいだろ 世界はオレを中心に回っているのに
891 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 22:17:37 ID:3zCUHiPQ
>>890 そうか、それで地動説が生まれ、正しいと証明されたわけだ。
世界を動き回って社会に出ていかない890は間違っt ゥンガクックッ
892 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 23:01:23 ID:OIUVh1jv
というか天動説が「複雑だから間違ってるはず」ってのは説得力なくないですか?
893 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 23:23:25 ID:r/uhRpVT
そらそうだ
894 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 23:40:55 ID:4ZJCuEV+
はい。天動説もそういう風に考えれば間違いではないんだよ こじつけて動く理由を考えれば真実でなくとも近似式にはなる
895 :
名無しSUN :2006/08/01(火) 23:56:24 ID:LK/vONyS
>>892 単に複雑と言うだけではない。
天動説で天体の動きを説明しようとすると、最終的には、
地動説で天体の動きを計算し、それを地球中心に座標変換するしかない。
つまり、天動説を採るか地動説を採るかにかかわらず、天体の位置は
実質的に、地動説にもとづいて計算することになる。
つまり、天動説は必要ない。
896 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 00:34:35 ID:YT1KbOoC
大航海時代には、陸地の見えないところで航海するには太陽や星をたよりに自分達の位置を知るほかなかった。 そんな時代だから星の位置を正確に予測できる理論系である「地動説」は「天動説」よりはるかに魅力的な理論だったと思います。
897 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 01:24:02 ID:F5d4dQ/N
高度が上がると、大気の温度が下がると言われていますが、 高層マンションの高い階だと、地上より涼しくすごせますか。 もしそうだと、高い煙突を立てて、上の空気を吸入すれば 冷房いらずになりそうです。
898 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 02:04:07 ID:c51NZhpc
>>897 100m上昇するごとに約0.6℃下がる程度なので、
高層マンションや高い煙突(何kmの煙突が要るのやらw)程度では涼しくならないです。
富士山みたいに高い山の上なら涼しいです。富士山山頂はむしろ寒い。
また、上空の涼しい空気を地上に引き込む際に気圧が上がり、
それとともに気温も上昇します。やる意味がないです。
899 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 02:18:40 ID:rc49dldG
>860 それは政府間の条約であって国民を逮捕する理由にはならない。 >871 うーん。どういう方法で破壊したかにもよるが・・・。 「アメリカ合衆国政府の国有財産を破壊すること」が違法ではない国から 遠隔操作で月を破壊できれば犯罪にはならないんではないかな。 あくまで法律論的になので、現実には違う結果になるだろうけど。
900 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 04:42:04 ID:gKHaDKPI
天文年鑑の今日の現象ページ、月のマーク(上弦下弦)が逆になっとる 先月から12月分まで全部入れ替わっちゃってるね いつの間に下弦になったのかってあせったわ
901 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 04:49:40 ID:e5VqjdtY
>>888 地球の周りを太陽が廻って、かつ地球も1日一回自転してたら
一日が一日じゃなくなるでしょwww
天動説に教会が固執したのは、恒星天の外側に天国と地獄を想定してたから、
とか言う話。
地動説にすると天国と地獄を置くところがなくなっちゃう。
>>897 空気を降ろすんじゃなくてヒートパイプと熱交換器を高く上げれば
涼しくなると思うよ。
でも埋めたほうが早いね。5mも埋めれば夏でも涼しいかと。結露を
何とかしないなぁ
902 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 09:32:43 ID:jbclwzbx
903 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 09:36:59 ID:jbclwzbx
904 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 09:53:18 ID:jbclwzbx
905 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 10:02:07 ID:jbclwzbx
906 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 12:47:01 ID:BjtQnB9B
907 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 13:21:05 ID:oaDg2PJ2
>9 Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか? 8月2日頃 木星です 8月21日頃 (金星です) 8月26日頃 (火星です) 8月30日頃 木星です 9月18日頃 土星です 9月24日頃 (水星です) 9月27日頃 木星です 10月16日頃 土星です 10月23日頃 (木星か水星です) 11月12日頃 土星です 11月19日頃 水星です 12月10日頃 土星です 12月19日頃 (木星です) 12月22日頃 (金星です) ()付きは太陽近傍のためにおそらく見えないと思われ。
908 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 13:33:38 ID:oaDg2PJ2
909 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 13:52:43 ID:ol1CUBjM
910 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 14:35:34 ID:+Vj84WpR
赤色矮星は遥かな未来、ヘリウム型の白色矮星になると言われます。 が、ティーガーデン星みたいな、水素核融合が起きる下限ぎりぎりの赤色矮星はどうなんでしょう?
911 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 16:50:50 ID:gKHaDKPI
>>909 真実は小説より奇なり
CGごときでそんな見事な雲は描けません
912 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 17:06:13 ID:3jLMF2h8
遠い銀河ほど速い速度で遠ざかってるって話、赤方偏移だけで導き出してるんでしょうか? ひょっとして、赤方偏移の原因がドップラー効果ではなく他の原因だとしたら、宇宙が膨張しているって説自体が くずれる? それとも赤方偏移以外のなんらかの確認方法で、宇宙が膨張しているって説は確定済み?
913 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 18:18:49 ID:tOXm/Ewn
914 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 19:08:11 ID:YT1KbOoC
>>909 広角レンズで撮影して凹凸がより目立つようにしたり、
レタッチで色の濃い部分と薄い部分の差を際立たせたりしてるのでは?
915 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 19:14:54 ID:ol1CUBjM
909です。
>>911 >>914 ご意見ありがとうございます。
ただ、専門家による、具体的な保証みたいなものは、すでに提出されていないものか、情報があれば教えていただきたいと思います。
ちなみに気象写真は、美しいものが結構ありますが、『レタッチ』などの画像処理は認められているのでしょうか? 学術的な資料としては問題があるように思うのですが。
916 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 19:29:58 ID:gKHaDKPI
大陸では想像も付かない気象現象が起こるんですよ あの雲は竜巻が出る前触れだとか その理屈で言えば竜巻もCGか?ってなりますよね? 日本で見る雲の基準で真偽の程を疑っても無意味だと思います あと写真で色を忠実に再現するのはきわめて難しいですから 少々コントラストを上げるなどは許容範囲でしょう (あとこの写真にレタッチなど施されていないと思います)
917 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 20:27:34 ID:mMyYVXHu
>CGごときでそんな見事な雲は描けません CGで雲なんて簡単に作れるぞ。しかもムチャクチャリアルだ。softimageかmayaあたりで試してみろ。 殆どの車のCMが実写じゃなくて、CGって事も知らないだろうな。
918 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 20:35:34 ID:S69BAZ5H
惑星状星雲って、よく「星の外層が広がったもの」とか書かれてますけれど、 あれは「ボーンと吹き飛んだもの」というよりは、 あまりにも赤色巨星化が進みすぎて、「スカスカに薄くなって、フワフワと漂い出てしまったもの」 という感じなのでしょうか?
919 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 21:12:10 ID:gKHaDKPI
>softimageかmayaあたりで試してみろ。 話になりませんね 私が言っているのはあの写真についてCGなどありえないという事です 人工物ならいざしらず、巨大な自然の風景で全く破綻無く表現しているCGなど 見たことがありません では現在最高峰の雲のCGでも示してください お話にならないでしょうからねww
920 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 21:14:43 ID:Me9mSbTN
どっちも相手に何かを伝える意志は皆無だな‥。
921 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 21:32:57 ID:kBrcfuft
>>918 そうすね
表面重力が弱くて恒星風で勝手に出て行ったもの、という感じ
ボーンと爆発、というのはどちらかというと新星って感じ
俺が習った時の先生は、「planetary nebula は恒星のおなら」と
言っていた
922 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 22:04:00 ID:gKHaDKPI
☆ チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< 写実と見分けつかない雲のCGまだー? \_/⊂ ⊂_)_ \_______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/ 解像度低いので誤魔化さないでねwwwwww
923 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 22:13:11 ID:iKdz6lNz
>>901 まぁ、そうなんですが、ってことは初めて天動説を示したプラトン(だっけ?)は、
本来は地球の自転で見える天球にあるものすべての動きを
天球にあるものすべてが1日1回地球の周りを回っていると考えたということ?
・・・あ、そうか、じゃないとコペルニクスが地動説を唱えるキッカケにならんか。w
924 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 22:27:09 ID:ol1CUBjM
質問者909です。
>>916 >日本で見る雲の基準で真偽の程を疑っても無意味だと思います
私もそれは考えました。アメリカなら、ああいうことが起る可能性もあるだろうと。
ただ、世界的に稀有な写真だからこそ、世界各地のサイトで取り上げられたんでしょうし、
専門家でない私としては『日本で見る雲の基準』と「周辺状況」でしか判断できないので、
専門家の判断を知りたいと思ったのです。
また、あんなすごい雲だったら、多くの地元の人が、写真やビデオを撮ったと思うんですが、
そういう映像は出回っていないのかな、といったことも引っ掛かっています。
925 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 22:38:38 ID:prJgjSnO
926 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 22:40:45 ID:it0Th9p3
厨ですが質問いいでしょか 巨大彗星が太陽に衝突した場合どうなるのでしょうか 太陽よりか大きく重いのがぶつかれば派手なことになるでしょうが 実際どの程度の規模なら大事になるのか気になります
927 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 22:52:29 ID:BjtQnB9B
何が厨ですがだ 糞して寝ろ
928 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 22:59:11 ID:gKHaDKPI
929 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 22:59:16 ID:prJgjSnO
>>926 恒星サイズの彗星は、多分無いと思ふ・・。
彗星の中で結構大きいとされているヤツでも、コロナ内で蒸発しちゃうかも・・。
930 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 23:02:11 ID:prJgjSnO
>>928 白色矮星でこれだったら、
中性子星同士が激突とかしたら、一体どうなるんだろう??
931 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 23:08:09 ID:it0Th9p3
即レスどうもありがとうございます。 大きいのではなく重たい白色矮星が一時間もかからず突き抜ける ってのは劇的ですね。花火としゃれてるのがなんとも。 こういう規模の大きいことって楽しいですわ
932 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 23:22:05 ID:ol1CUBjM
933 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 23:27:38 ID:gKHaDKPI
934 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 23:34:04 ID:ol1CUBjM
>933 有力な画像情報、ありがとうございました。 こういう実例がいくつもあるのなら、説得的だと思います。ただ、 >手書きでもあそこまで自然な描写は不可能でしょう というご意見には、まったく賛成できません。 あの程度の絵なら、テクニックのある美大生にだって描けると思います。
935 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 23:36:09 ID:YT1KbOoC
936 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 23:36:19 ID:gKHaDKPI
937 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 23:38:22 ID:gKHaDKPI
>というご意見には、まったく賛成できません。 >あの程度の絵なら、テクニックのある美大生にだって描けると思います。 あの程度と言いますが、やはり写実と絵では不自然さが歴然です あなたは見る目がありません
938 :
名無しSUN :2006/08/02(水) 23:50:39 ID:dgW5nxjK
>>930 短時間ガンマ線バースターになると推測されている
銀河系全体よりも明るく輝く
939 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 00:04:15 ID:sg50Y7Ut
>各地で撮られた写真は全て同様の形状を示しています >全てが「偽」と考えられますか?説得力がありません 私は「乳房雲」が存在しないと言っているのではありません。 ああいう形状の雲が存在するというのは「周辺状況」からあきらかですが、私のお尋ねした 「Jorn Olsen氏の写真」は出来過ぎているように感じられる、という「個別の話」をしているのです。 したがって『全てが「偽」と考えられますか?』というご質問は、的外れだと思います。 >あなたは見る目がありません と言われてしまっては、返す言葉もありませんが、私としては「自分の目を過信しない」 といったところでしょうか。 見えるとか見えないとか言っても水掛け論で、すこしも学術的ではないと思うのですが、 いかがでしょう。 「専門誌も取り上げているんだから、素人は信じろ(鵜呑みにしろ)」とお考えなのかも知れませんが、 歴史的に見ても、写真には偽造がつきものであり、しかも専門家がそれに騙されつづけてきたという事実 があります。 結果はどうあれ、根拠の明確でないものを疑うというのは「メディアリテラシー」の問題としても重要な ことだと考えます。 また、映画で使用される「マット画」は、素人目にはまったく自然に見えるものが、いくらもあります。 人間の複製テクニックを、安く見積もられすぎているのではないかと思います。
940 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 00:11:46 ID:9AisEh8L
OK分かった。 CG板か写真板に行ったほうが良いよ。
941 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 00:19:19 ID:UnalDIpZ
942 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 00:23:10 ID:sg50Y7Ut
だから私は、最初から「個人的な感想」はなく、
>>909 >この写真は、すでに専門家からの折り紙がついた本物なのでしょうか?
>>915 >専門家による、具体的な保証みたいなものは、すでに提出されていないものか、
>情報があれば教えていただきたいと思います。
と、専門的にたしかな「情報」を求めたんです。
でも、はっきりした情報をお持ちの方はいなかったようですね。諦めます(笑)。
943 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 03:19:12 ID:YvGA8K5R
>出来過ぎているように感じられる そりゃ実写だからね 出来すぎのように見えるわな >的外れだと思います どこが?出来すぎてたら全部作り物に見えるんでしょ? 人が示した別の写真にも同じイチャモン付けなよ 疑うのも重要、信じるのも重要 >具体的な保証 捏造で誰が得をするのか理解できませんが? 逆にあなたが損でもするのですか?ガセネタを信じて屈辱だとかで 学術には文献や人づてでしうか得られない知識は一杯あります >はっきりした情報をお持ちの方はいなかったようですね だから他にも写真の例を示したんですよ 明らかにほぼ同一の雲の写真は沢山出てきたではないですか? 全てが捏造だと思うならならそれでもいいんですよ どれほど可能性が低いかも考えずにね
944 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 03:44:58 ID:4R4TwLef
人と話がかみ合わないと日常生活が大変そうですね。
945 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 09:05:10 ID:aTWFpAeT
946 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 11:47:12 ID:YvGA8K5R
駄目だよ、動画でも絶対本物の保障がなければ信用されません(嘲笑) 存在を認めてる割に強調した画像は許せないんだそうだしね(苦笑)
947 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 11:53:12 ID:ZVL1P0An
宇宙のどこかに地球のような星がいくつか存在するといわれてますよね 地球のようになるためにはどのような環境が必要なのでしょうか
948 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 11:57:32 ID:YvGA8K5R
949 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 12:06:52 ID:I1mp/Zl7
>>947 水が液体として存在できる位置にあることとか、
外側の軌道を、木星くらいの大きいガス惑星が回ってること等かねぇ・・
950 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 13:16:47 ID:fh/UAeZS
951 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 15:40:00 ID:jbhqBhPB
雲の写真なんて本物そっくりにいくらでも作れるよ。 何故って、単なる物理シミュレーションだから。 雲が物理現象で有る限り、全ては計算で近似値ははじき出せる。 時間軸とか空間軸とか要素が増えればべらぼうに計算量は増えるけど、極めて限られた要素の範囲であれば、何処にどんなジオメトリのマテリアルがって、光線がそれに対してどう言う挙動をとるかを計算するだけ。 逆にそれが出来ないのなら、全ての物理現象を否定する事になる。(再現出来ない事と理論が分からない事は別だからね)
952 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 17:39:18 ID:jOnnvrhF
953 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 17:40:21 ID:EJTp9uw0
質問です(゚Д゚)ノ セファイド変光星の周期光度関係の発見者の名前を知りたいんですが・・・
954 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 17:50:36 ID:jOnnvrhF
>>915 >ちなみに気象写真は、美しいものが結構ありますが、『レタッチ』などの画像処理は認められているのでしょうか?
>学術的な資料としては問題があるように思うのですが。
今回の写真がレタッチされているかどうかは板違いとおもいますので、専門家のいるスレッドでお願いします。
日本でよく見られる気象写真であからさまに合成した例は知りませんが、外国の事例は分かりません。
(絞りを絞ったり、フィルターを使っている例は当然あります)
ただ、気象衛星の写真はすべて画像変換されていますし、惑星観測にさいしては画像を強調することはざらです。
画像処理が学術的に資料として問題があるというのは、今回のケースに対しておっしゃっていると思われますが、
自然現象を解析する上で画像処理を行ったり、可視光以外の光線を利用したり、さまざまな事を行っていることを
念のために書いておきます。
また、竜巻などの特殊な現象を除いて、雲の写真が学術的に非常に意味を持つ例というのは聞いたことがありません。
雲の写真はアマチュアには人気がありますが、気象予測する場合は観望天気以外に雲の形は役に立ちません。
ここで問題になっている乳房雲はWMOの十種雲形に入っていません。副変種にはなっていますが、日本においては
記録の対象にはなっていないので地上気象観測原簿には一切残りません。
つまり乳房雲の写真というのは学術的にはその程度の存在といえることは確かです。
955 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 18:03:46 ID:jOnnvrhF
956 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 18:14:24 ID:EJTp9uw0
>>955 発見と入れることをなぜか思いつけませんでした・・・頭悪くてすいません。助かりました。
957 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 19:16:01 ID:zpJLPtTL
>>929 まあ、彗星のコマは太陽くらいあるやつもあるけど、
太陽の至近になるとコマはまた小さくなるのかな?
958 :
名無しSUN :2006/08/03(木) 19:30:42 ID:0o0aKiTk
952ですが、
>>952 は
>>939 を読まずに書きましたので、念のために書いておきます。
>>939 >「専門誌も取り上げているんだから、素人は信じろ(鵜呑みにしろ)」とお考えなのかも知れませんが、
>歴史的に見ても、写真には偽造がつきものであり、しかも専門家がそれに騙されつづけてきたという事実
>があります。
こういう風にお考えなら、最初から
>>909 >この写真は、すでに専門家からの折り紙がついた本物なのでしょうか?
というような書き方をされているのに、はなはだ矛盾を感じますね。
いったい909はどういった専門家の折り紙なら信用するというのかということになりますから。
とりあえず、知り合いの大学の先生か天気相談所かの専門家にでも聞いてください。
959 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 00:19:35 ID:zRNG7R74
>>898 ありがとうございました。
>高層マンションや高い煙突(何kmの煙突が要るのやらw)程度では涼しくならないです。
暑い日は3℃涼しくなるといいのに思いますが、3/0.06=500m必要では無理ですね。
やはり冷房はなくせないですね
>また、上空の涼しい空気を地上に引き込む際に気圧が上がり、
>それとともに気温も上昇します。やる意味がないです。
そうですか、高いと温度が下がるのは気圧が原因とは知りませんでした。
ということは高所で水を冷却して下に下ろさないとダメなんだ。
海が近くなら海水を家に引き込んで冷暖房に使うなどの方が効果的ですね。
960 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 02:01:49 ID:5SYGq8Lc
>>959 地上2メートルくらいまでなら、地面からの熱放射のせいで、温度は急激に下がる。
たとえばエアコンの室外機を高い位置に置くことで、冷房コストの削減は可能。
961 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 02:35:30 ID:xs+CxVvh
今晩肉眼ではくちょう座χをカクニソ 。 。 。 。 。 。 ↑ 。 だろ?明るいじゃん
962 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 06:11:22 ID:QFHaS8tA
手持ちの星座早見盤に描いてあるEquaterのラインに 0h〜23hまでの目盛が打ってあるのですが これは何を意味しているのですか? どのように使うのでしょうか?
963 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 08:30:32 ID:RVSWRgD2
964 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 08:55:07 ID:QFHaS8tA
>>963 Wikipediaの赤道座標の項を見て分かりました。
赤緯はdegreeで表示するのに、赤経はhourなんて面白いですね。
965 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 08:59:58 ID:7QXDJbIM
>>960 >地上2メートルくらいまでなら、地面からの熱放射のせいで、温度は急激に下がる。
>たとえばエアコンの室外機を高い位置に置くことで、冷房コストの削減は可能。
↓
そのまま読むと
地上2メートルぐらいの高さまで(つまり2メートル以下まで)、地面からの熱放射のせいで、
(熱放射が理由で)温度は急激に下がる。
>たとえばエアコンの室外機を高い位置に置くことで、冷房コストの削減は可能。
(低いほうが温度が下がるのに高い位置に置く????)
↓
これでは意味が分からなくなるので、おそらく推察するに
地上2メートルぐらい高くなると、(日中の)地面からの熱放射の影響が弱くなり、気温は下がる。
>たとえばエアコンの室外機を高い位置に置くことで、冷房コストの削減は可能。
と思われる。
書くのは自由だが一応初心者相手のスレなので、それなりの配慮ができないのなら
書かないほうがマシなのでは?(私もレスの意図を推察するのに1分かかった、はじめは
夜間の放射冷却のことでも書いているのかと誤解した)
しかも959(
>>897 )さんには
>>898 さんが回答ずみであり、質問者はクーラーの室外機
の設置の仕方など聞いていない。海水による冷暖房について答えるのならともかく。
どうせ絡んでくるだろうけど、理解しづらい記述で初心者が混乱するといけないと思い
カキコしますが、この後はスルーします。
966 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 09:01:27 ID:7QXDJbIM
あと、回答を書くときは一度推敲(すいこう)することをお勧めします。 一行回答するならともかく、それをやるとやらないとでは全然違います。
967 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 09:05:32 ID:8zh6sr/Q
>>959 気圧の関係で気温自体は低いけど、気圧分を除くと
暖かい空気が上に上がるので、基本的に上の方が「暖かい」。
上空の空気を持ってくる、みたいな話は、「温位」でぐぐると
詳しいサイトが見つかるかも。
#気象予報士の問題で、高空を飛ぶ飛行機で外気を取り込んで
室内に流したときの温度についての問題があった希ガス。
968 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 09:17:26 ID:7QXDJbIM
>>967 初心者に温位の説明をして何の意味があるのか不明。
何を書くのも自由だけど、初心者を混乱することはやめて欲しいと思う今日この頃。
質問者が温位に興味を持ち、勉強のきっかけになればよいけれども。
中途半端に説明してあとはぐぐれよでは、無責任じゃね?
それにしても温位だけ知ったところでねぇ〜予報には相当温位の方が良く使うし。
しかも質問者の質問に答えろよといいたい。
質問者が聞いていないことを自慢げにカキコするのは、単に初心者相手に自慢した
いだけと違うのか?
とつい思ってしまう。夏休みだから仕方がないのか(w
釣られている私もイッテヨシだが。
969 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 09:19:16 ID:aBgo1sNR
おっとっと夏だぜ
970 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 14:13:29 ID:7tL21EAV
うっしっしギャルだぜ
971 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 15:54:43 ID:U3G4R96y
972 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 16:16:09 ID:YXDclU2C
973 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 16:18:37 ID:61Cmxic6
熊谷って何で毎年毎年気温がまわりと比べて3〜4℃ほど高いの?
974 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 16:57:35 ID:KiwORRSE
975 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 18:13:21 ID:H3IKXlxy
976 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 19:08:43 ID:RVSWRgD2
>>971 この板の話題からぎりぎりついていけそうなものをしらべまくる。
惑星の旅で感動したなら、ボイジャースレとか惑星関連スレを
手がかりに、惑星探査関連のサイトを探しまくる。
気がついたらはやぶさスレとかに常駐する廃人と化しているかもしれない。
977 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 19:45:07 ID:xs+CxVvh
そういえばはやぶさの近況は?
978 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 19:58:19 ID:RVSWRgD2
>>977 来年の4月にイオンエンジン1基作動の予定らしい。
過放電したリチウムイオン電池にガクブルしながらちびちび充電トライしてるらしい。
979 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 20:03:02 ID:RVSWRgD2
>>972 素人だけどカキコ。
夏場の昼間の最高気温なら基本的にそれでいいと思う。
俺は沖縄ですが、夏は長く夜は暑いが、昼間の最高気温はそれほど上がらない。
那覇の過去最高気温記録は2年くらい前に更新されるまでは34度くらいだったはず。
日射量自体は多いので屋外で日なたにいるとむちゃくちゃ暑いけど。
内陸では結構温度上がる。そのかわり夜間は冷えやすい。
それと、近くの海面が暖かいか冷たいかにもよる。
寒流が流れていたりするとむちゃ寒くなる。
980 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 20:25:53 ID:tFodUJYm
>>972 海から吹いてくる風が含んだ水分は、陸上に差し掛かると一気に蒸発してしまうが、
水というのは蒸発するときに熱を奪う(プールから上がったとき寒いでしょ)ので、気温もけっこう低くなる
>>973 ・上で挙げた海風が届かないくらい内陸にあること。
・たまに海からの風が入るときでも首都圏のヒートアイランドを通過してきてるので全く涼しくないこと。
・ただでさえ夏の気団に覆われたこの時期、熊谷は山越えの南西風が吹きやすいが、
(山梨県側で)湿った空気が上昇する際の気温降下率より、
(すでに水滴を失ってしまい、埼玉県側で)乾いた空気が下降する際の気温上昇率のほうが大きいので。
くわしくは、乾燥断熱減率、湿潤断熱減率でググってみて。
981 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 21:25:02 ID:YXDclU2C
>>979 どうもです。自分も海沿いに住んでるんですが、
ニュースで38度とか言ってるのが信じられないっすよ。
28度くらいで冷房もつけたり消したりです。
そういえば冬は逆で暖かい。
>>980 そういう仕組みでしたか。納得。
じゃあ家とかは、プールよりも家自体の素材から
水分が蒸発するような素材とか仕組みを作ればよさそうですね。
具体的には皆目見当もつきませんが。。。
982 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 21:31:18 ID:jVhsRr3r
地球外or宇宙の手前って地上から大体どれくらいの距離? あと、人間がそこまで行くにはスペースシャトルとかしか無い?
983 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 22:14:19 ID:TdmOt7fL
>>972 >海から吹いてくる風が含んだ水分は、陸上に差し掛かると一気に蒸発してしまうが、
>水というのは蒸発するときに熱を奪う(プールから上がったとき寒いでしょ)ので、気温もけっこう低くなる
これだと海から吹いてくる風に、細かな水滴が含まれている必要がある。
海からの風は湿度が大きいが、この場合は空気中の水分は水蒸気です。
海しぶきが飛んできているようなケースなら気化熱もありでしょうが、岩場の海岸線付近のみでしょう。
よって気化熱が奪われる云々というのは正確ではありません。
>>972 海辺で気温が低いのは、海水温が25度位なために海上の空気が冷やされ、その空気が
昼間海風となって海辺に吹き付けるからです。
海風というのは、山の気温と海の気温の差によって日中に海から山に向けて吹く風のことで、
結果として、海辺に気温の低い風が吹きつけることになります。
>>981 >じゃあ家とかは、プールよりも家自体の素材から
>水分が蒸発するような素材とか仕組みを作ればよさそうですね。
>具体的には皆目見当もつきませんが。。。
2年ほど前に東京大先端科学技術研究センターでの実験で、家の屋根から放水をして室内温度を5度前後下げるという
実験を行っています。
http://www.rikai.com/perl/LangMediator.En.pl?a=2004082849
984 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 22:16:11 ID:TdmOt7fL
983ですが、1行目のレス番号を間違えていました。
>>980 に訂正します。
985 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 23:24:26 ID:5SYGq8Lc
>>982 慣習法的に100 kmと定められている。
現在使える手段は、スペースシャトル以外に、ソユーズと神舟とSpaceShipOne。
986 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 23:24:56 ID:40yCO4Cz
>>982 何をもって地球と宇宙の境目を定義するかによって変わってきますし、
実際にちゃんとした境目の高度は定まっていないはずですが、
僕がよく見聞きしたことのある境目とする高度は100kmです。
気圧は約0.00032hPaという、地上と比べたら真空と言える程度のものなので、
宇宙機(ロケットやシャトル等)か100kmまで上昇する機能を持った航空機でなければ到達できません。
その境目を越えることができた民間メーカーの航空機がありますので、
金をかければ地球と宇宙の境目付近まで行くことは可能です。
スペースシップ・ワン でググってみてください。
987 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 23:27:25 ID:5SYGq8Lc
>>965 とりあえずレスをご希望のようなので。
夏 だ な あ 。
988 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 23:40:23 ID:hl7WWMNN
989 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 23:50:08 ID:9uq+9Gat
100kmつーのはNASAが勝手に「ここから上が宇宙」って決めてるところ。 他の機関だと違うかもしれん。ロシアとかフランスとかとかとか
990 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 23:52:30 ID:9uq+9Gat
>>988 つか、そんなの宇宙旅行じゃないじゃん。
超高価な絶叫マシンと同じじゃん。
宇宙旅行つーたら、少なくとも地球一周くらいの間は無重量状態でありたい。
そーいえばアメリカ初の飛行士は弾道飛行で千`ほど飛んだだけだったんじゃなかったっけ。
ガガーリンは地球を一周したんだったかな。
991 :
名無しSUN :2006/08/04(金) 23:56:12 ID:YXDclU2C
>>983 972です。んー、打ち水効果ではなかったですか。
すると川や池のそばも細かく見ると気温は低いのでしょうか。
風がないとダメのようですが、
5度も下がるのはすごいですね。
「設備一式には約300万円かかりますが、散布した水の循環利用で、
一般住宅では電気・水道代は1か月5,000円程度。
ヒートアイランド現象の対策にも効果があると期待されます。
2006年以降の商品化を目指しているとのことです。」
それにしてもこのサイト、やたらと語句の説明が出てくる。。。
992 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 00:13:08 ID:vAEt0kxY
>>989 米軍は50マイル(80km)だしな
これなら戦闘機で行ける
993 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 00:17:23 ID:IN60fONZ
>>981 いいなあ、沖縄移住したい(けど失業するわけにもいかないので無理)
インドもムンバイ(旧ボンベイ)など西海岸沿いも
内陸みたいに夏猛熱、冬凍死者出とは違い、一年中同じくらいの気温です。
994 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 00:20:26 ID:E/ZlUN2P
>>993 >一年中同じくらいの気温
海って偉大だにゃー
大切にしないと
995 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 00:30:59 ID:uY8vNLbn
>>983 空気が冷やされ、という考えで行くと混乱すると思う。
空気が暖められない(陸上なら高温な地面に暖められる)くらいで考えた方が良い。
夜間は逆。
996 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 00:39:51 ID:igls6DXT
umeさげ
997 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 00:40:23 ID:igls6DXT
埋めsage
998 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 00:41:09 ID:igls6DXT
はくちょう座χ歴史的増光sage
999 :
名無しSUN :2006/08/05(土) 00:41:24 ID:G5GL2U2U
1001 :
1001 :
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