1 :
名無しSUN:
2 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:16:53 ID:xeVKI6an
3 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:17:53 ID:xeVKI6an
4 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:18:37 ID:xeVKI6an
5 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:19:24 ID:xeVKI6an
6 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:20:03 ID:xeVKI6an
7 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:21:37 ID:xeVKI6an
8 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:22:16 ID:xeVKI6an
9 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:22:56 ID:xeVKI6an
期間限定FAQ
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?
2005年11月6日 金星です。
2005年11月29日 木星です。
2005年12月6日 金星です。
2005年12月12日火星です。
2005年12月27日 木星です。
2006年1月5日 火星です。
2006年1月24日 木星です。
2006年2月5日 火星です。
2006年2月20日 木星です。
2006年3月6日 火星です。
2006年3月20日 木星です。
10 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:36:43 ID:xeVKI6an
今日ひさしぶりに見たらもう960超えてたし、
900以降に次スレについての意見も無かったし、
前スレ初期に書かれたものについて、意見集約する余裕は無いと思ったし、
変更しなくても影響は少ないと判断したので悪しからず。
意見がある方は雑談スレ等でよろしく。
11 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 16:50:12 ID:RC0ghLIG
____
/ \
( 人___
>>1__,,)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
| ∴ ノ 3 .ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/ ヽ , ── 、
| | / ヽ
(\ /) ∩/)ヽ | | m
〜〜〜〜〜〜〜〜 ヽ、\へ/ノ/ /〜〜〜〜〜〜〜(ヽ /、 m 〜〜〜〜〜 __∩ !
〜〜〜〜〜〜〜〜〜 l──l/\/〜/  ̄ ̄ ̄` \ / !\,へ/\) ノ 〜〜〜 /vv、 `ヽノ
/  ̄ ̄ ヽ/ / ヽ ∨_l二二l/ヽ/ 」\ /ヽ | i
/ヽ| | i | / | | / \ \ (⊃ ||) |
⊂ /| ─ |. | l/ヽ.| |. /\ \. |─┐ \__ !
/// |  ̄ ̄ ̄| ヽ / /───ヽ __o/ヽノ > \ヽ、 _____|
|___| ◯ヽ /◯/ \\_-´||) / /⌒ヽ── ヽ
| | | | \ `━━━━━ /  ̄|. ̄| ̄| ̄ / l 、/ / |
__|─| ヽ/\ | |′ | | | ∩  ̄/二二l / \ / |
( =|_| ヽ/⌒ヽ | o | _|─||─| 三 | ̄ ) | / / |
\_ ) | |─| | ┬ .| ( |_||_|、  ̄ ̄Τ | / |
12 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 00:21:06 ID:jPigeqNC
>1-10 乙カレ−
13 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 15:22:45 ID:w5+z4t00
14 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 16:39:18 ID:4KYpgfQV
>13
1.太陽までの平均距離と角速度からもとめる。
円運動の速度の式 半径×角速度から速度を求める。
角速度は2πを(365.25×24×60×60)でわればよい。(秒速を求める場合)
2.光行差から速度を求める。
恒星からくる光を観測して速度を測定する。半年期間を空けて同じ恒星を位置を測定し、
微妙に現れるズレから、光の速度と地球の速度の比が求まる。
好きな方法で求めてくれや。
15 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 20:40:36 ID:ZrSOwqKE
月の満ち欠けのことなのですが、満月の場合は太陽、地球、月の順番で一列に並んでいるときになると聞いたのですが、そうなってしまうと光が地球の影に遮られてしまって月が見えないのではないかと思ったのですが、現実に満月は見えます。
最初は画像のように考えたのですが太陽と地球の距離が、ものすごく離れていると思ってあんなに角度はつかないと思いました。
次に地球の地軸は23.45°公転面に対して傾いているから、月が地軸に対して垂直に地球の周りを公転すれば光が満月のときでもが当たると思ったのですが、夏至や冬至と時はいいのですが春分・秋分の時は、太陽の光が地球に遮られることになってしまいます。
本当はどのようにして月は満月に見えるのでしょうか?
最初に考えたこと
ttp://49uper.com:8080/html/img-s/95374.gif
16 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 20:41:16 ID:aKc1MdK8
アポロを打ち上げたサターンVのVの読み方ってブイですか、ファイブですか?
17 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 20:47:54 ID:aX9z+uzE
黄経と黄緯が180゜の時月食です
通常は黄経が180゜で満月です
18 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 20:56:58 ID:40d2Gd/U
>>16 ヒント: サターンVの前にはサターンIVがあった。
19 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 21:22:26 ID:rOzAcWYK
>>15 月の公転面は地球の中心と赤道を延長した面には無くて少し傾いています。
そのおかげで大概は満月が見られるし日食にもなりません。
でもたまに本当に一直線に並ぶので、その時には月食や日食が起こる事に
なります。
ちなみに最初に考えた事は確かにそんなに角度はつかないのですが太陽と
言う大きさあるものからの光により地球がどの様な影を作るかと言う事を
考える上では、ほぼ正しいです。
つまり、その図は地球の本影が生じる範囲を示した図です。
実際には本影の他にもっと薄い半影と言うのもできます。
本影と半影に関する参考
ttp://kopezo.littlestar.jp/astro/eclipse/kage.html
20 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 21:24:18 ID:rOzAcWYK
>>18 私ゃあ「サターンゴガタ」と読んでたけど日本語読みでは
どう読むのがポピュラーなんだろう?
実際「サターンV型」とも良く表記されますよね?
21 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 22:42:30 ID:f6QMRDV9
22 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 22:47:20 ID:bBEC3sjk
DOS/V は ドスヴイ であって ドスゴ ではない
23 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 23:14:03 ID:NLP9blw+
24 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 23:32:28 ID:NMpDc3/l
25 :
名無しSUN:2005/11/08(火) 00:32:58 ID:ydlXTe0E
>>24 ありがとうございます!!
中央構造線とういう名称さえ知らなかったもので、すっきりしました。
いろいろ調べてみようと思います。
26 :
名無しSUN:2005/11/08(火) 03:39:23 ID:M769ss3t
上の方でも出てるんですが、サターン2〜4ってなんで欠番なんでしょうか?
計画だけは存在してて、アポロ計画のスケジュール変更でキャンセルされたのかとも
思うんですが、計画案すら聞いたことがありません。
27 :
名無しSUN:2005/11/08(火) 14:42:09 ID:Oo//1GZi
28 :
名無しSUN:2005/11/08(火) 16:32:57 ID:M769ss3t
29 :
名無しSUN:2005/11/08(火) 21:45:04 ID:H/WVhIwL
30 :
名無しSUN:2005/11/08(火) 23:09:06 ID:UtK9WXSN
>>29 アポロ7号を打ち上げたのはサターンIBロケットで、"S-IVB"というのは
「段」に付けられた名称
サターンIBは S-IB + S-IVB の2段式で、サターンVは S-IC + S-II + S-IVB の3段式
この "S-" は "Saturn" ではなく "Stage" の略じゃないかと思うけど、文献によっては
"Saturn IVB rocket stage" とか書いてあるのでどっちが正しいかはよく分からない
31 :
名無しSUN:2005/11/08(火) 23:22:14 ID:M769ss3t
>30
たぶん、サターンA〜サターンCのロケットの検討時に
新規設計する必要があるモジュールに対して
SaturnI〜IVの通し番号をふったんだと思います。
サターンA-1なら「SaturnIA」+「Taitan1-1stStage」+「セントールC」という具合に
既存ロケットからの流用と新規設計との区別のためじゃないかと。
32 :
名無しSUN:2005/11/09(水) 04:03:12 ID:sThV5YCm
竜巻って上昇気流か降下気流どっち?
33 :
名無しSUN:2005/11/09(水) 13:57:52 ID:xBDc4By1
確か上昇気流。確実な答えは偉い人を待て。
34 :
名無しSUN:2005/11/09(水) 14:25:16 ID:1rzYdC8q
35 :
名無しSUN:2005/11/09(水) 18:15:27 ID:ngUOP0DN
気象庁で全球モデルを1日1回まわして、9日間分の予報を行っているそうですが、
その9日間分を計算するのに何時間くらいかかっているもんなんでしょうか?
36 :
名無しSUN:2005/11/09(水) 21:24:29 ID:1rzYdC8q
キリ番とったし、
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
37 :
名無しSUN:2005/11/09(水) 21:26:23 ID:1rzYdC8q
すまん、誤爆です。
38 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 06:05:42 ID:8yRT1T6H
気象については全くの無知なので馬鹿な質問と思われたらすみません。
2ヵ月ほど前、夜10時過ぎに群馬県高崎市内を車で走行してたんですが、
地上から3m位の高さに一固まりの雲が浮いてるのを発見しました。
大きさにすると四畳半位。
同乗者と「今の何?」という話になり、Uターンして確認したのですが
空を見上げれば普通の雲は遥か上にある。でもその一固まりだけまるではぐれて地上に降りてきたみたいに、傍の街路樹によじ登れば手が届く高さをフワフワ風任せに漂ってました。
山の上でもなく市街地で、なぜそのような雲が一つだけ発生したのでしょうか?
分かる方いましたらご教授お願いします。
39 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 07:24:59 ID:lS4QrcHC
重力レンズ現象というものに興味を持ったのですが、
これは一般人に普通に手に入る望遠鏡で観察できるものなのでしょうか?
そのような観察をされている個人のHPもあまり見つかりませんし、
重力レンズ現象の画像(写真)はどれもハッブルだったりするし……
40 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 10:45:28 ID:v14SRjDY
41 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 10:57:51 ID:fu+ubI3C
42 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 11:05:05 ID:kUTBpK1i
衛星画像を見てふと思ったのですが、
低気圧は渦巻くのに、高気圧はなぜ渦巻かないのでしょう。
http://www.tenki.jp/him/su/su_1.html どっちも、コリオリの力は同じように働くはずなのに。
そもそも、なぜ低気圧、高気圧ができるのかも考えていると分からなくなった。
水だと水面高差があってもすぐに解消されるのに、
空気の場合なぜ何週間も生存できるんでしょう。
めずらしく直線の雲が日本にかかっている。
43 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 11:09:08 ID:kUTBpK1i
>>38 >地上から3m位の高さに一固まりの雲が浮いてるのを発見しました。
風がないという前提でいうと、メタンガスかな?
火が付くと鬼火みたいになる。
44 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 12:08:47 ID:LCvBh2Gm
45 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 14:10:18 ID:i4kB3uJ0
>42
>低気圧は渦巻くのに、高気圧はなぜ渦巻かないのでしょう。
高気圧も渦を巻いています。(渦度があります。)ただ、低気圧と違って雲などが
できにくいので分かりにくい点と、もう一つ原因があります。
それは傾度風というもので、遠心力が作用しています。
言葉で説明するよりも図の説明の方が速いので
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E5%82%BE%E5%BA%A6%E9%A2%A8 の上から3番目辺りを読んでみてください。
遠心力と気圧の力(気圧傾度力)との関係が高気圧と低気圧では違うので、
低気圧はどんどん強くなっていくことができるのですが、高気圧はそうはならなくなり
ます。従って、高気圧ではそれほど強い風が吹かず、衛星画像で見られるような
一般的な渦は巻きません。
>水だと水面高差があってもすぐに解消されるのに、空気の場合なぜ何週間も生存できるんでしょう。
水でも海などでは水面の高低差があっても、解消されません。鳴門の渦潮などがその典型的な例です。
低気圧や高気圧というのは地球規模の現象なのをお忘れなく。
あと、そもそもなんで高気圧や低気圧ができるかというと、赤道から極地域へ熱を
動かそうとしているためです。専門用語でいうと『傾圧不安定波』というものです。
難しい概念ですので、「ふーん」とでも思っておいてください。
>38
考えられる物としては
・空の場合目標物がないので距離感がつかめ難いための錯覚。
・なんらかの漂流物(ガス)
無論、雲自体が市街地でも降りてくる事はあり得ます。それは霧であり、今回のケースでは当てはまりません。
雨がかなり降っていて、雲底高度が20m切るといったこともありますが、今回のケースではないでしょう。
夜間ということも考え合わせると、1番目と考えた方がよろしいかと。
46 :
38:2005/11/10(木) 15:16:51 ID:8yRT1T6H
>>43 >>44 ありがとうございます。
風は殆どありませんでした。雲は歩く速度よりゆっくり流れてました。
私達も近くの飲食店からの煙?と考えたのですが、細長く横になびくのでなく本当に一固まりで、『雲』としか形容できない形だったんです。煙とは違うあの透ける感じとか。
山に行くと驚くほど近くに雲がある、あれと同じような雲が一つだけ市街地に浮いてた。そんな感じだったので本当に驚いたのですよ。
メタンガスですか。いわゆるオナラのガスですよね??w
あの時もし火をつけたら巨大な鬼火が見られたのかな^^
画像に残せなかったのが残念です。
ありがとうございます。
47 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 17:23:25 ID:sIuuWXs8
今日いまっさき
●←これを30cm話したくらい話してみたときの大きさぐらいに光ってるの飛行物体を見ました。
はじめは真っ白だったんですけど小さく赤くなって飛行機の点滅するライトくらいに小さくなって、
しまいには消えていきました。はじめから最後まで5秒くらいで西から東にほぼ地平線と平行に若干下がりめにスーっていきました。
尾はひいていなかったのですが…やっぱり流れ星ですか!?
48 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 17:25:14 ID:sIuuWXs8
あ〜誤字いっぱいありますね…すいません
離してみたときと同じくらいの…光ってる飛行物体を見ました。
です…すいませんでした!
49 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 17:44:25 ID:k/RrVUrP
今現在関東地方で南の低い空に輝いている星って金星でいいのでしょうか?
50 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 17:53:45 ID:fu+ubI3C
>>49 yes
南というか南西あたりね
いま金星は -4.5等
51 :
49:2005/11/10(木) 18:06:06 ID:k/RrVUrP
>>50 レスありがとうございます。
火星と金星がなんとか同時に見えるっていうのもいいですね。
52 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 18:27:54 ID:kh8IuFaM
すみません、今南西のわりと低い位置にかなり明るく
光ってるものは星ですか?それとも何かの衛星ですか?
ここ三日くらい気になってます。お教えください
53 :
39:2005/11/10(木) 18:32:48 ID:4REMk4gW
>>40 >>41 早速のレスありがとうございました。
自分でも結構調べてみたんですが、まだまだ甘かったですね。
大変参考になりました。感謝です。
ここ、いいスレですね。
smile♪
54 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 18:34:56 ID:kh8IuFaM
すみません。。。。レスのすぐ上みて解かりました。。
55 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 19:32:19 ID:A3RMEHgo
スーパーセルからのダウンバーストによる竜巻もあるんですか?
56 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 19:47:10 ID:+KAAJsBk
>>47 うちの子供も16:50ごろに見たと騒いでいます。西の方角で、地上に向かって
消えていったとのこと@神奈川
何なんでしょう…
57 :
前スレ997:2005/11/10(木) 20:45:37 ID:niJfZaFh
58 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 23:00:37 ID:2CE2azNR
質問。
光の回折現象って、まつ毛でも起きますか?
59 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 23:11:58 ID:zE+Hqyj0
>>57うちもそのくらいの時間です
自分はかなり高角度でみたので近かったような気がします。
あれは絶対飛行機ではないですし…レスきぼんぬ!!
60 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 23:19:24 ID:i4kB3uJ0
>55 あります。正確にはダウンバーストによる冷たい空気と暖かい空気が交われば。
ただ、竜巻の生成過程はまだ研究途中。
61 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 23:29:47 ID:i4kB3uJ0
62 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 23:46:15 ID:i4kB3uJ0
63 :
名無しSUN:2005/11/10(木) 23:48:05 ID:+AZFwEFQ
>>58 マツゲでも当然起きる。
光の回折って、全然稀な現象じゃなくて、日常よく見る。
樹木の葉の間を漏れて地面に落ちる木漏れ日が丸っこくなってるのは葉っぱの淵で回折が起きているからだし、
日中に影に薄暗い淵ができるのも回折のせいだし。
望遠鏡で網戸越しに火星を見ると上下左右いくつもに分身して見えるのも回折のせいだし。
回折起きまくり!
64 :
名無しSUN:2005/11/11(金) 00:02:47 ID:ez+tX/mg
>>63 太陽の見かけの大きさによる効果と混同しているよ。
回折と確認するのは難しい。
65 :
名無しSUN:2005/11/11(金) 00:29:05 ID:qj5eJz00
>64
お、ごめん。その通りだ。
66 :
57:2005/11/11(金) 00:38:56 ID:GW0T4BMJ
>>61 レスありがとうございます。レスを見ないなんてとんでもない。
私の
>>57 のレスの表記が間違っていて申し訳ありません。上が層雲、下が乱層雲ですね。
>乱層雲は雨雲なので、真っ黒な雲です。
おかげさまで知識が増えました。雪雲ではなく、雨雲なのですね。画像の雲が黒く見えるのは、
逆光になっているためだと勝手に思っていました。そうではないのですね。
私の見た雲は逆に真っ白でしたから、巻層雲ではないように思います。「ベールのように薄く膜状」に広がる雲なら、
青空がある程度透けて見えると思うのですが、境界部はともかく、中央付近は白く塗りつぶされたようでしたので。
あなたのレスを参考に、高層雲であると考えることにします。
67 :
名無しSUN:2005/11/11(金) 09:38:48 ID:0J2nNIZZ
>>56です。
>>62さん
早速子どもが学校から帰ってきたらそのサイトを見せてみます。
ありがとうございました!
68 :
名無しSUN:2005/11/11(金) 15:44:58 ID:/XBrX3R+
質問です。
ティコ・ブラーエは彗星が天体であることを示したが、
どのような観測を行ったのでしょうか?
また、、どうやって地上から彗星までの距離を導き出したのでしょうか?
69 :
名無しSUN:2005/11/11(金) 16:12:21 ID:4jO8Liac
70 :
名無しSUN:2005/11/11(金) 23:14:29 ID:qj5eJz00
拝啓のほ死にたいしてし性ある過度羽化を簡素櫛た
71 :
名無しSUN:2005/11/12(土) 09:40:35 ID:TaExfSRh
>66 質問者が一部誤解しているようなので、訂正と補足説明を。
>雪雲ではなく、雨雲なのですね。
乱層雲は冬では雪も降らします。降水をもたらす雲を雨雲と総称します。無論雪雲という言葉は
ありますが、いちいちこちらも区別して表現していません。
>境界部はともかく、中央付近は白く塗りつぶされたようでしたので。
一般人には青空にみえるところに巻層雲がありますので、
>61で>これは巻層雲から高層雲に変化している途中である考えられます。
と表現しました。
無論、巻雲から高層雲に変化することもあるのですが、
>グラデーションがかかったように、青空から白い雲に次第に連続して変化している雲です。
との表現だったので、全天中に巻層雲と高層雲が存在していると推測しました。
ただ、質問者が見たのはどういう状況かは見ていない以上不明です。
72 :
:2005/11/12(土) 09:58:50 ID:gEEj/LtE
東京で西南西・西・東北東・北東・北北東の風では木枯らし一号には
なり得ないのですか?
73 :
名無しSUN:2005/11/12(土) 16:14:44 ID:0w4GMZyH
N^M (N, M ともに結構大きな整数)の値の桁の大きいほうから4つを知りたい場合、
どうすれば求められますか?
N^M が何桁かとかなどはどうでもいいです。
74 :
名無しSUN:2005/11/12(土) 16:30:03 ID:W+EXqkN1
75 :
野崎:2005/11/12(土) 17:20:24 ID:0ZwwB3no
>>23 > それは中央構造線の一部です。日本最大の断層帯です。
小松左京の「日本沈没」にでてきますから読んでください。来年夏また映画化されますので押さえておかないと主演女優のしばざきこうのファンとはいえない。
同じ公開時は「ダ・ヴィンチ コード」か「XMEN3」か「M:I3」を見るから知らなくてもいいかな。
>>38 > 地上から3m位の高さに一固まりの雲が浮いてるのを発見しました。 大きさにすると四畳半位。
来年6月公開の映画「トリック2」で自称売れない奇術師役の仲間由紀恵に謎を解いてもらわないと。
「伊東美咲のどこが良いのよ!」と言ったとはほんとかね。
ブルーバックス「怪談の科学」に中古車を安く買って乗っていたら霧になってそのうち晴れてきた。
それで霧の間に全然気づかず轢き逃げして逮捕される話がでています。
前の車の同じ経験したので安く売ってしまいました。つまり呪われた車だったのです。
それと同じでは。ご注意を。原因は「高速催眠現象」。
76 :
名無しSUN:2005/11/12(土) 17:35:25 ID:eR3RiGTu
質問なんですが、相対論をみると全ての運動は相対的だと出ていますが、
それでは古の天動説・地動説論争は結局どちらとも言えないということなんでしょうか?
計算する際には地動説として考えたほうが簡単だというのはわかるのですが、
真偽となるとどうなのでしょう。
77 :
名無しSUN:2005/11/12(土) 17:58:02 ID:hRGbBNS2
>>76 見かけ上の運動は相対的なものであり、どっちでも説明は可能。
しかし天動説では、個別の天体(あるいは物体)に対し、
証明不可能なパラメータを別個に与えなければならず普遍性がない。
観察した現象を説明することは可能だが、運動に法則性を求め、
未知のものを知る手がかりには成り得ない。
普遍性が無い以上、天動説は物理法則として誤り。
78 :
名無しSUN:2005/11/12(土) 18:05:20 ID:LYm5/Cq8
79 :
名無しSUN:2005/11/12(土) 18:38:38 ID:lYvazVxc
>76
>相対論をみると全ての運動は相対的だと出ていますが、
特殊相対性理論における相対運動というのは、慣性座標系のことです。
慣性座標系というのは、一定速度で移動している座標系で、
加速も減速もしていません。
一方、回転運動というのは、たとえ等速円運動でも加速運動です。
高校物理で習うことですが、たとえば太陽の周りを回る地球の場合、
地球は太陽に落ち続けているという加速運動(正確には進行方向が
曲げられるという等加速運動)を行っています。
慣性力(見かけの力)がはたらく運動は相対的と単純に置き換えることはできません。
>古の天動説・地動説論争は結局どちらとも言えないということなんでしょうか?
は
>>77さんが説明されているので略します。
80 :
名無しSUN:2005/11/12(土) 18:41:10 ID:lYvazVxc
>79の『加速運動』ならびに『等加速運動』は『加速度運動』『等加速度運動』に訂正します。
意味が微妙に変わってくるので。
81 :
名無しSUN:2005/11/12(土) 18:55:15 ID:lYvazVxc
>72
木枯らし1号の定義として
>気圧配置 : 西高東低(冬特有の気圧配置)
>風向き : 北から西北西
>風の強さ : 最大風速毎秒約8メートル以上
>時期 : 10月半ばごろから11月30日までの間(晩秋から初冬にかけて)
だそうなので、(参照
http://www.tbs.co.jp/morita/qa_kaze/faq_981111.html )
東京で西南西・西・東北東・北東・北北東の風しか吹かなければ、なり得ないでしょうね。
西高東低の気圧配置の場合、北西方向の風が吹きやすいということを考え合わせれば、
上記のことが言えると思われます。
逆に、上記の条件で北西の風が一時でも吹けば『木枯らし1号』と言っても差し支えは
ないと思われます。
この説明でご満足できない場合は、直接天気相談所にお電話してください。
82 :
76:2005/11/13(日) 08:10:24 ID:RQGT6R64
>>77-79 レスありがとうございます。
ちょっと理解できていないのですが、どちらが動いているかは断言はできないが、
天動説は各惑星ごとの導円や終点円、及び各点ごとの論理付けのできない重力の変化などを
配さないといけないので、物理学として扱うのに天動説は不向きということなのでしょうか?
それとも地球が動いていることを証明できるのでしょうか?
83 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 09:22:37 ID:RXjs5QMD
>82
>どちらが動いているかは断言はできないが
断言できます。正確に書くと太陽と地球の動きどちらも測定可能です。
太陽か地球かのどちらかしか動いていないのではなく、太陽と地球が
その共通重心をお互い回っているのが正しい表現です。
しかし、太陽の質量が地球よりも遙かに大きいので、共通重心は
太陽の中心にかなり近いところにあると言うことです。
>それとも地球が動いていることを証明できるのでしょうか?
地球が動いていることは色々な事柄で証明できます。
・光行差の測定(公転)
・年周視差(公転)
・フーコーの振り子(自転)
・緯度による重力の変化(自転)
・相対性理論による時間の遅れ(自転)−GPSの補正など
あと、ニュートン力学上天動説はあり得ません。
P.S.質問者の趣旨が不明だがもしキリスト教の教え云々なら、
信仰は自由なので信じたい物を信じてください。
ただし、科学的な解釈を変更しようとするのなら、お相手する気はありません。
学校の宿題なのなら自分で考えないとあとでしっぺ返しがきますよ。
84 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 09:48:48 ID:cQ0XP9Gu
>>82 科学の素晴らしさは、理性を働かせれば、素朴な直感をはるかに
超えた世界を見られることですね。地動説もそのひとつでしょう。
ほんと、科学っていいですね。
85 :
66:2005/11/13(日) 09:50:24 ID:Qv/SJWJl
>>71 レスありがとうございます。とても勉強になりました。
86 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 10:17:49 ID:NLxYDpgp
数学は宇宙共通の言語です……誰か言ってたね。
87 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 10:19:19 ID:9BB5y6vr
>>83 「天動説」の場合、それらの確認された現象一つ一つに
「不思議な未知の力」を設定し説明(後付けの言い訳)しないとならない。
神様もそこまでヒマじゃないでしょう。
88 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 11:29:40 ID:rvP89+nX
89 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 12:47:24 ID:q5ipl6LY
数がくねぇ・・・一見するとそう思えるかもしれないけど。
どっかの宇宙人には通じるかどうか・・・
みたいなことをなんかの本で読んだ
90 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 12:59:12 ID:szUP7AG2
数学は公理を共有する者の間でしか通じないからね。まず公理をどう共有するかが問題。
それにおなじ人類同士でもどっかの三国人とは理解し合えないつーか奴等を理解できないw
91 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 13:42:16 ID:cQ0XP9Gu
より低次の話だと、表現系を共有してないとダメでしょ。
さもなければ、国ごとに数式の表記が大きく違ってても
通じることになるが、そんなことはないからね。
92 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 14:13:49 ID:szUP7AG2
「ゼロ」を未発見のまま宇宙開発に乗り出している宇宙文明はあるのか
車輪も文字も発明せずに中米に巨大文明を気付いたインカ・アステカというのもあるし。
文明を築くのに車輪が無いのって相当痛いと思わんか。食料でも石材でも棒を通して
前後で背負うとかして、遠くから運ばなきゃならんのだからな。
文字が無いのも口承でしか教育ができないから、なにか学ぼうとしたら、それを
知ってる人間のところに歩いていって、耳で聞いて覚えなきゃならん。
これも相当痛い。
しかしインカとアステカは巨大文明を築いた。地上に他に文明が無かったら、
車輪も文字も無いまま近代、現代に突入して、そのまま宇宙開発時代がスタート!
なんてことになっちゃう文明が宇宙のどこかにはあったりして。
(絶対になさそうな気がするがw
93 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 15:57:35 ID:cz5C18zi
あの〜、馬鹿らしい質問になんですが、
実際に水平線(地平線)を見た時に「地球って本当にまるいんだぁ」と言っているのを耳にしますが、
あれはどういった解釈をすればいいんでしょうか?
無学ながら考えてみた
1.目の錯覚
2.自分を中心として見渡したときの半径5km(海面近くに立って見渡したとき)程度の円を見ていることになるから
3.それ以外
どうなんでしょ?
94 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 16:36:17 ID:RQGT6R64
>>83-84,
>>87 ありがとうございます。
宗教的な意味合いではないです。
市販の本だとここまで簡単なものを説明してくれているものを知らなくて・・・。
相対論にしても量子力学にしても私の認識できる世界とはかなり違っているので、
それ以外の本を読むときにニュートン力学やユークリッド幾何学のように便宜上使われているのか、
それとも相対論的にも明白な事実として扱われているのかごちゃごちゃですごいわかりづらいことが多く、
一番自分が説明しやすいことを質問しました。
95 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 17:09:41 ID:szUP7AG2
>93
俺が生きてきたシチュエーションの中では見たことも聞いたこともないけど
もしかして帆船のマストの先端から見えてくるとか言う話?
今時帆船ってみないし戦艦のような高さのある艦橋もみないし…
96 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 17:18:02 ID:nveVQ6NY
97 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 17:23:55 ID:RlM/TClH
>93
2が正解です。ただし目の高さが160cmだと4Kmほどなので、1Kmぐらい計算が多いかもね。
98 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 17:27:54 ID:mFiVtmIB
リア消の頃初めて海を見た時はたしかに丸く感じたなぁ…
今見ると全然そう感じないけど。
99 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 17:45:29 ID:UnSmRcgV
すいません質問です。
恒星の色指数を、パソコンの色表示等に使うRGB色の数値に
変換する計算式って無いでしょうか?だいたいの色がわかる程度でいいのですが。
100 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 17:50:53 ID:g4qMu21S
曖昧な記憶なのですが、
「稲妻は上から下に落ちているのではなく、下から上に
登っているのだ。」
と、何かで聞いたような…
誰か教えてください。なにとぞ
101 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 17:57:06 ID:B8PyUsWU
102 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 18:13:01 ID:FEjTkgwM
>>93 地球が丸いことを「実感」するということだから、マストの先云々の話ではないような。
もし地球が平らだったら、水平線はそれこそ真正面、水平方向に見えるはずでしょ。上向きでも下向きでもなく。
でも実際は水平方向よりほんのちょっと下向きに見えるよね。少し高台に登るとさらに下向きに見える。
これが地球が丸い証拠だっていうことは頭では分かっているんだけど、水平線なんていつも見ているから
そんなもんだと思ってそれだけじゃ「実感」はできないんだな。
でも岬の突端などに行って、自分の周りをぐるりと水平線が取り囲む場合はどう見えるかな。
180°以上に渡って自分を囲む水平線が、全て自分より下に見えるんだ。
まるで自分が伏せたお椀のてっぺんから下界を見下しているように感じることになる。でもってこのお椀が地球な訳だ。
こんな光景を見たなら、あなたは地球が丸いことを「実感」しないかな。ちょっと想像してごらんよ。
103 :
102:2005/11/13(日) 18:15:03 ID:FEjTkgwM
あ、忘れていた。だから「3」が正解だね。2も近いけど。でも2だけじゃ「実感」はできないでしょ。
104 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 18:16:32 ID:g4qMu21S
>>101 ありがとうございました。
どちらでもないということでしょうか?
105 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 18:22:36 ID:kHu/AhdN
スレ違いかもしれませんが...
3月のアフリカの日食って弾丸ツアーは出てないですかね?
106 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 18:32:55 ID:szUP7AG2
>>99 壁紙を真っ白の絵にして、ディスプレイの色温度を、恒星の色温度に合わせてみて
感じを掴んでみるというのは銅よ?
107 :
93:2005/11/13(日) 18:37:22 ID:cz5C18zi
108 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 20:55:38 ID:szUP7AG2
とりあえず「そうだね」って言って桶
地球と一緒で人も丸いほうが良いから
109 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 21:44:38 ID:zQGcw7/R
でも、ほんとは丸く見えてるはずだよな。なぜ錯覚と言いきれる?
110 :
ENG:2005/11/13(日) 21:48:25 ID:WQLrCYDP
>100
おそらく「正極性落雷」の事と思われ。 夏に起こる落雷の90%以上は負極性落雷で、これに対し
て冬に北陸地方で起こる落雷の約50%近くは正極性落雷と言われている。
これは雷雲の中で負極性落雷を起こす負に帯電(電子が余った状態)した下部のあられが上昇
気流が弱いため先に落下し、上部に正に帯電(電子が不足した状態)した氷晶が残り、それに
誘導されて負に帯電(電子が余った状態)した地表との間に正極性落雷が起こるらしい。。。
この場合、電子は地表から雷雲に向かって移動するので、「稲妻は下から上に登っているのだ」 と
言えなくもないと思う。
111 :
名無しSUN:2005/11/13(日) 23:54:04 ID:ogI9XXTb
112 :
93:2005/11/14(月) 00:34:28 ID:/NGiCv1c
>>108 仁鶴さんならきっとそう答えるだろうなあ。
「そうだね」にしときます。
113 :
邂逅:2005/11/14(月) 02:04:01 ID:jCfcAsUq
すいません、教えてください。惑星は慣性の力もあるから太陽引力に引き込まれないのはなんとなくわかるけど?彗星はなんで楕円軌道で周回してるのですか?太陽に突っ込むのが自然の摂理じゃないのかな?
114 :
名無しSUN:2005/11/14(月) 02:08:12 ID:kVyZc6vs
惑星もみんな楕円だけどな。
115 :
名無しSUN:2005/11/14(月) 02:09:22 ID:KoVXVyna
>>113 彗星と惑星の力学的観点からの違いを説明してください.
116 :
名無しSUN:2005/11/14(月) 06:45:43 ID:7lay6MWG
>>113 つまりは
>>114-115の言いたい通り、彗星にも慣性がある。速度が太陽に対して全くか少ししか
持っていない場合、又は速度を持ってても衝突コースでもない限りぶつけるのは難しい。
(しかも惑星の邪魔も入る)
117 :
名無しSUN:2005/11/14(月) 13:52:33 ID:9rCuN57b
>>45 >>低気圧は渦巻くのに、高気圧はなぜ渦巻かないのでしょう。
>それは傾度風というもので、遠心力が作用しています。
丁寧なご説明ありがとうございました。
専門家に答えていただけるのは心強いです。
傾度風という用語、地表との摩擦まで出てくるんですね。
ひょっとすると、気象の専門家にとっては初心者FAQだったのかな。
>低気圧や高気圧というのは地球規模の現象なのをお忘れなく。
規模が違うので、変化が伝わるのに時間がかかるということですね。
逆にお風呂やプールの波を、時間を超低速にして見るのと同じということかな。
>傾圧不安定波
暑いところと冷たい所の空気の対流が、距離が長いので時間がかかる、
山脈などの障害物があるなどで、乱流みたいな流れになると素人なりに理解しました。
118 :
名無しSUN:2005/11/14(月) 15:56:11 ID:izy3BNE+
>>83 つ[一般相対論]
任意のどの座標系(慣性系でなくてもいい)を静止していると考えてもいい。
119 :
名無しSUN:2005/11/14(月) 18:58:39 ID:+T+DU6Je
まぁ、そう考えていろいろな計算をしても狂いは無いってだけで、
実際は「地球は太陽の周りをまわっている」でいいんだよな?
120 :
名無しSUN:2005/11/14(月) 19:14:15 ID:ZYnV7gnq
天動説にもいくつかあるけど、少なくともプトレマイオスのモデルは水星・金星の
満ち欠けを説明できないので無理
(ガリレオが望遠鏡で金星の満ち欠けと視直径の変化を発見して以来、
プトレマイオス説ではダメっぽいという話になった)
ティコ・ブラーエのモデルなら、運動学的には地動説と等価になる
(力学的にはもちろん無理)
121 :
99:2005/11/14(月) 19:14:28 ID:ZJarxkNL
>>106 すごいことを思いつきますね。
うちのモニターでは6000K〜10000Kの色を出せましたw
赤、白、青白のそれらしい3種類のRGBを補完して変換してみることにします。
122 :
名無しSUN:2005/11/14(月) 23:17:32 ID:7VnAaXfl
>>121 カペラ 6000℃(黄色)から シリウス9500℃(青白色) までが再現できますね!
おいらのは5000℃から10000℃でした。
身近なところにずいぶん高温な物体があったものだと感心しています(オイ
123 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 01:39:46 ID:FoaQTKCZ
もしベテルギウスが大爆発してら、爆発のエネルギーみたいなのが地球に到達したら、地球はどんな影響をうけるのですか?それとも影響はないのでしか?子供みたいな質問ですいません。
124 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 02:43:16 ID:Yl3CDcJQ
色温度の型
O: 30000-50000 青 とも座 ナオス
B: 10000-30000 青 オリオン座 ベラトリクス
A: 7500-10000 青白 おおいぬ座 シリウス
F: 6000- 7500 白 こいぬ座 プロキオン
G: 5300- 6000 黄 きょしゃ座 カペラ
K: 4000- 5300 燈 C(R) うしかい座 アークトゥスル
M: 3000- 4000 赤 C(N)/MS/S オリオン座 ベテルギウス,くじら座 ミラ
L: 1300- 3000 暗赤
T: 750- 1000 暗赤
Oh! Be A Fine Girl. Kiss Me, Let's Tea!
明るさ(絶対等級)の型
I :Super Giant(超巨星)
II :Bright Giant(輝巨星)
III:Giant(巨星)
IV :Sub Giant(準巨星)
V :Dwarf(矮星) または Main Sequence(主系列星)
色温度と明るさをあわせて、
太陽はG2V型
ベガはA0V型
125 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 17:35:38 ID:sOfVwa+G
お台場海浜公園から見える夜空の星は最大で何光年先のものが見えているのですか?
場所は一例ですがw
また、一般的に肉眼で見える限界は何光年の何等星くらいでしょうか。
126 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 20:23:36 ID:qeETRPyb
今、月の右横にある赤い星は何ですか?
127 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 20:28:13 ID:HhjM6QE7
火星
128 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 21:18:53 ID:qeETRPyb
129 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 21:34:29 ID:8D1F75pc
来年から高地の天文台に逝くかも知れないのですが、大気差は地平線より下ではどうなるんですか。
130 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 21:34:51 ID:LGDTMTTw
軌道エレベーターは可能なんですか?
131 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 22:52:01 ID:2Rikh3TP
今ほぼ月が真上にありますね。
で、海面をみたら思いっきり引いていました。
上に月があるのに満ちないのですか?
132 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 23:36:02 ID:Yl3CDcJQ
9 :名無しSUN:2005/11/06(日) 11:22:56 ID:xeVKI6an
期間限定FAQ
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?
2005年11月6日 金星です。
2005年11月29日 木星です。
2005年12月6日 金星です。
2005年12月12日火星です。
2005年12月27日 木星です。
2006年1月5日 火星です。
2006年1月24日 木星です。
2006年2月5日 火星です。
2006年2月20日 木星です。
2006年3月6日 火星です。
2006年3月20日 木星です。
133 :
名無しSUN:2005/11/15(火) 23:36:56 ID:Yl3CDcJQ
あれ、2005年11月中旬 火星です。
が抜けてる(?_?)
134 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 00:59:47 ID:SzYZ6W3W
イトカワって岩石で出来てますよね。太陽系生成の起源を探るとかなんとか。
これって太陽系誕生以前に岩石が存在してるってことですよね。
岩石はどこから来たのでしょう。
恒星内部では水素から様々な元素が合成されることは聞いたことがあります。
しかし、例えば超新星爆発で宇宙に元素が放出されたといっても、それが集って
イトカワのような岩石が直接的にできるとは思えません。
するとイトカワを含め太陽系の惑星を作った岩石成分は、元は何らかの岩石質惑星
などが破壊したものなのでしょうか。
宇宙は誕生後150億年とかいろいろいわれていますが、地球の年齢は45億年とか。
すると、恒星内部で元素が合成されてから超新星爆発したりそれが結集して惑星になったり、
というサイクルが、何回くらい繰り返して、イトカワのような岩石が宇宙を浮遊するように
なるのでしょうか。
なんかとっても不思議でなぞです。
135 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 03:18:57 ID:yv9Gn3dJ
そんなに反応が早いと恐ろしく速い流れになるんじゃないかなぁ
136 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 10:13:59 ID:VGAqx+XK
>>215 すごく明るい空で(デートスポットと仮定してw)、誰にでも見える1等星では、
はくちょう座のデネブかな。正確な距離はわかってないけど、約3000光年とも言われてる。
これは、地球から見える恒星の中でもかなり遠い部類です。
夏であれば、射手座の天の川のあたりが見えますが、銀河中心となるので、その向こう側にある星が、
一番遠いんじゃないかな?
肉眼ではおよそ6等星までが限界です。しかしそんな空は日本にはわずかしかないでしょう。
137 :
136:2005/11/16(水) 10:15:25 ID:VGAqx+XK
138 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 11:24:28 ID:yv9Gn3dJ
139 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 12:06:59 ID:M8RNn1OK
>>134 > イトカワって岩石で出来てますよね。太陽系生成の起源を探るとかなんとか。
> これって太陽系誕生以前に岩石が存在してるってことですよね。
いや、小惑星も惑星の岩石も原始太陽系円盤の中で塵が集積してできたと
考えられています
太陽系誕生以前にどこか外から岩石がフラフラやってきた、とかいう話ではないです
> 恒星内部では水素から様々な元素が合成されることは聞いたことがあります。
> しかし、例えば超新星爆発で宇宙に元素が放出されたといっても、それが集って
> イトカワのような岩石が直接的にできるとは思えません。
まあ感覚的には信じられないかもしれませんが、、、
宇宙の星間物質の全質量の約1%は炭素やケイ酸塩の塵です
大きさは0.1μm以下くらい
元は超新星爆発でばらまかれた物質です
これらが原始太陽系円盤の中で衝突合体して微惑星になり、さらに合体して惑星を作る、
と考えられています
といっても直接見た人はいませんが、生まれたばかりの星が円盤をまとっていて、
その円盤に塵が大量に含まれている例はたくさん観測されているので、たぶん上記のような
過程で作られるんだろうと思われています
140 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 12:39:39 ID:HWvzrOSk
宇宙の始まりはビッグバンで始まったと仮説されてますよね?その後で岩石とかはどうやって作られたのですか?
141 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 16:07:17 ID:WgdWZNdp
地軸の傾きが23.5度と書いてあるところと23.4度と書いてあるところとあるんですが
どっちが正しいのですか?
142 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 16:17:59 ID:IzKqcYHQ
23.4
143 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 17:19:18 ID:M8RNn1OK
>>140 クオークとレプトンができて、クオークから陽子と中性子ができて、
30万年後くらいに陽子と中性子と電子から H と He とごく微量の Li ができた
あとダークマターもできた
数億年後、ダークマターが重力で集合してそこに H や He も引かれて集まり、
最初の星や銀河ができた
第1世代の星は太陽質量の100倍くらいの重い星が多かった
こういう重い星は数百万年から数千万年で超新星爆発を起こして、核融合で作った重元素を
星間物質としてばらまく
この星間物質の中に重元素の塵がたくさん含まれている
やがてこの星間ガス雲の濃いところがまた集まって星になり、星の周りにガス円盤ができ
円盤の中の塵同士が合体して岩石質の天体ができる
144 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 18:42:12 ID:n8tOjxh9
>>143 ダークマターの正体はなんですか?星ができる前だから、
MACHOではないんですよね。
145 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 19:18:02 ID:WsT3TOzS
146 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 19:46:40 ID:7Ya3MVTx
揚げ足とりでは、ないですが・・・
>>136 >夏であれば、射手座の天の川のあたりが見えますが、銀河中心となるので、その向こう側にある星が、
>一番遠いんじゃないかな?
天の川として見えているのは、我々の銀河のごく一部です。銀河系内の星間ガスにさえぎられ
遠方の星は見えなくなっています。
銀河系中心方向で光学で見えるのは、「いての腕」あたりの星まででしょうか。>詳しい方
映画「大停電の夜に」だったら、都内でも満天の星が見えるかも。それとも、
ホワイトクリスマスの方がよいか
映画の公式ページ
http://www.daiteiden-themovie.com/ では、満天の星に
雪が降っている欲張りなデザインになっている・・・と野崎氏ばりに書いてみる。
147 :
134:2005/11/16(水) 20:27:16 ID:SzYZ6W3W
>>139 説明ありがとうです。
超新星の残骸が集まり、ある程度以上の大きさになれば、放射性元素の熱で中心部
が熱くなり物質が溶解して、それが冷やされて火成岩が誕生するのは理解できるの
ですが、
イトカワ程度の大きさでは中心部もそれほど高温にならないし、重力が小さいから
圧力も大きくならないので、いわゆる「石」や「岩」のような鉱物は存在しないの
ではないかと思ってしまうんです。
イトカワが、小麦粉の塊のような微細な粒子の集合体であるなら納得なんですが、
もし石や岩が存在していればイトカワのルーツは、かなり大きな衛星や惑星だった
んじゃないかなと思ってしまうのはやはりなんかおかしいのでしょうか。
148 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 20:53:51 ID:HWvzrOSk
>>143わかりやすい説明ありがとうございます。ではクォークやレプトンはどうやってできたのでしょうか?
149 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 21:17:45 ID:KsHN2Ns7
最近、夕方でもめっきり真夜中の如く暗くなってきましたが、
これが逆に、夕方が明るみはじめるのは、大体何月ごろでしたっけ?
具体的に教えていただけるとありがたいです。
ついでに――
半そでって、関西じゃあ何月くらいから着るものですか?
衣替えの時期を教えて下さい。
150 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 21:21:04 ID:SzYZ6W3W
冬至を境じゃないかと勝手な予想をしてみる
151 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 21:25:30 ID:KsHN2Ns7
>>150 そりゃ、山なりに変化していくのだから、
スタートは冬至かも知れませんが、
ほら、あの、体感的に、
夕方明るいなりましたね
って感じるの。いつですか?
152 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 21:30:33 ID:mQoW3/ZM
別板でも質問したんですが、空の色が、昼の青と夕焼けの橙の中間の、緑色
にならないのはなぜなんですか?
153 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 21:36:47 ID:n8tOjxh9
>>145 ちょっとした疑問ではないと思うんだが。>ダークマターの正体
154 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 22:14:06 ID:SzYZ6W3W
>151
そりゃ、やまなりに変化していくんだったら段々変化するんだから
いつからなんてのはないだろうに
155 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 22:17:36 ID:+zEhaaTB
ソニーのコマーシャル
ガーネットスター明る杉
どうしてですか?
156 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 22:43:50 ID:OTytDTLX
157 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 22:47:22 ID:FjWFGTOk
158 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 22:50:45 ID:KhM6ZViW
>>151 冬至の前後は変化が少ないんで、実感するのは年が明けてからじゃないかな。
159 :
名無しSUN:2005/11/16(水) 22:59:56 ID:FjWFGTOk
>>152 緑じゃないけど、日中と夕方との中間の色合いの、やや緑がかった黄色の空は時々見ますよ。
日が暮れる30分〜1時間前くらいに、空が曇って太陽の付近の空だけが晴れている場合なんかに。
そういう色になる理由は、日中の空が青い理由+夕焼けが赤い理由 でたぶん説明できると思うな。
>>157 反ソデーって8月9日だった。恥ずかしい…
160 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 02:41:11 ID:toUPBlJf
161 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 03:34:57 ID:7U92F1hS
162 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 03:35:32 ID:7U92F1hS
昨日ってか一昨日ね
163 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 03:50:15 ID:toUPBlJf
164 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 03:53:08 ID:aN5hmr86
偏西風の仕組みについてご存知の方、ご教授願います
あの波動はどうして現われるのでしょうか
例えば北半球の場合、高緯度での右カーブはコリオリ力に従っているのだろうと思いますが
低緯度での左カーブはコリオリに反しているし、どういう構造なのでしょう
緯度が下がってコリオリ力が小さくなるというのも考えたのですが、それだと回転水槽の実験とつじつまが合いませんし
165 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 09:53:24 ID:XTA93rYB
>>150>>151 日本付近だと、日の入りが一番早いのは12月6日前後で、日の出が一番遅いのは1月7日前後だよ。
166 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 11:50:57 ID:81D7uNEn
>>144 まだ誰も知らない
とりあえず構造形成の理論と観測の比較から、運動速度が相対論的な粒子(ニュートリノとか)や、
普通のバリオンとかでは今のような大規模構造にはならなかったはず、というくらいは分かっている
167 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 12:58:36 ID:8tvUnc3W
>>166 MACHOもWIMPもダメなら、あとどんな可能性があるの?
ミニブラックホールが無数にあったりして。(w
168 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 13:13:08 ID:nBdCnpeE
日の出、日の入りを秒単位まで知りたいのですが
秒単位まで表示してあるサイトはないでしょうか
169 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 15:20:44 ID:E04ffMty
なぜそこまで知りたいかを知りたい
170 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 16:10:25 ID:a2YENXkA
きっと吸血鬼か何かなんだよ。
171 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 16:59:10 ID:7uAlZJFJ
んなもん、観測地によって違うから、
まず自分の位置を秒単位で特定汁。
172 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 17:13:12 ID:04kVgCQM
>>167 E8×E8対象性粒子、通称「影の物質」。超ひも理論による予言。
重力以外の一切の相互作用を起こさない。原子核との衝突もしない。
173 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 20:29:19 ID:QSZiPx7V
初心者丸出しの質問ですいません。
今日の夜しし座流星群を見ようと思うのですが
どんな場所だとよくみえるのですか?
だいたいでいいので教えてください。
174 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 21:15:10 ID:IVbQxt54
月が一晩中出てるので今年は良く見えません。
観望に良いのは見晴らしが良いところです。
夜半過ぎに全天を満遍なく見回していれば見られるかもしれません。
175 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 21:44:34 ID:AelrCeJe
>>164 >偏西風の仕組みについてご存知の方、ご教授願います
>あの波動はどうして現われるのでしょうか
単純にコリオリ力だけで考えても無駄です。
温度風という概念が必要です。
熱の輸送という概念を使用しないとだめなので、とりあえず
『温度風』『偏西風』あたりで検索してください。
図を使った説明の方が理解しやすいので、ここで文字だけ読む
よりはその方が良いと思います。
176 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 22:01:32 ID:fwyj8xcb
火星にカメラを設置して撮影した映像情報を光に変換して、地球に送る事は可能かな?
177 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 22:05:40 ID:AelrCeJe
>176
ここでいう『光』が電磁波のことなら、電波ですでにやっている。
『光』が可視光ということなら、よほど大出力のレーザでないと、
火星の大気や地球の大気の散乱で不可能と釣られてみるテスト
178 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 22:11:46 ID:fwyj8xcb
光ファイバー等で使われる光です。
179 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 22:59:39 ID:fwyj8xcb
月で万博を行うのは可能かな?
180 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 23:26:08 ID:TF2wJeKG
181 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 23:39:26 ID:7uAlZJFJ
182 :
名無しSUN:2005/11/17(木) 23:49:28 ID:c+uwkMZT
>>176 >>178 なぜ「光」にこだわるのか分からないけど。
光ファイバに用いられる波長は、0.78μm、1.31μm、1.55μm の3種類だ。このうち0.78μm帯は
家庭内や交換局まで、構内光LANなど近距離で用いられ、残りの2波は幹線系で使用される。
近距離の一部ではプラスチック光ファイバも使われるけど、大抵の光ファイバは石英ファイバだ。
ところで通信で光ファイバを使う理由は、大容量のデータを1本の光ファイバで送ることができる、それだけだ。
1.31μm、1.55μmという波長は媒体の石英の光学特性から決まった数値だし、100kmで30dB程度
信号強度が劣化するので、増幅器も必要だ。
逆にこの波長の光を空間伝播で使おうとするとメリットが全部消えて、デメリットばかり増えるんだな。
液体の水には1.45μm付近に大きな吸収があるし、空中では光は広がる上に、空気での散乱も考えなければいけない。
そうすると発信元はものすごい大容量のレーザが必要だけど、LDでは無理だから上記の波長の固体レーザを新規に開発しなくてはいけない。
またパルス発振になるだろうけどどうやって信号を重畳するかという問題がある。あと発熱や光損傷の問題とか。
これ以外に火星からの信号電送の方法が何もないのなら皆で必死に技術を開発するだろうけど、
普通の電磁波を使えば済むのだから、多分技術が実用化することは今後もないと思うな。
183 :
173:2005/11/18(金) 02:13:26 ID:8V66VKiA
>>174 ありがとうございます。
明け方まで頑張ってみますね。
184 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 05:44:52 ID:mHCAuvkF
今の時間、南東くらいの位置で地平線やや上くらいにある
オレンジっぽい星って何ですか?
185 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 07:46:56 ID:tSZ3yYGR
>>184 木星
オレンジっぽく見えるのは大気の影響だろう
186 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 11:00:26 ID:lRadIZ4j
>>147 隕石の中にはコンドライト隕石っていうものがあり、これとよく似たスペクトルを
持つ小惑星も知られている。
これは顕微鏡で見ると数mm以下の微小な粒子(コンドリュール)を含んでいて
組成的には太陽系に存在するガス以外の元素をほとんど平均的な組成で
含んでいる。
これは太陽系形成時の塵がそのまま重力で固まって、その後熱によって
融解したりせずに保存されたものと考えられている。
ちょうど147のいう小麦粉の塊みたいなものというのに近いかな。
ただイトカワ程度の重力でも岩として固まるには充分。
一方、コンドリュールを含まない隕石はエコンドライドというけれども、これは一旦
なんらかの熱の発生で岩石が全部融解して融点の高い成分と低い成分に分化して
しまったものと考えられている。
惑星や衛星からの破片と考えられるのはこちらのタイプ。
イトカワがどちらなのかはよく知らないけど、スペクトルデータがあればどっちの
素性のものなのかできているのかは推定できるはず。
187 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 13:10:05 ID:LUvu04SQ
>>175 調べてきます、どうもありがとうございました
188 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 17:31:08 ID:S0Rjn7n/
教えて下さい。
昨日の晩、月の周りを輪が囲んで居たのですが、あれは何ですか?
当方大阪ですが、各地で目撃された様です。
お願いしますm(__)m
189 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 18:03:23 ID:fiBNgsE3
光冠
190 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 18:07:21 ID:S0Rjn7n/
191 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 18:28:06 ID:0EX5th2y
192 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 18:33:43 ID:S0Rjn7n/
>>191 あ(;゚Д゚)yヾ~~~
すいませんでした。
有難う御座いました!!
193 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 19:03:15 ID:KdhpMdjX
>>172 ご教示、多謝。調べてみるわ。
しかし、そんな粒子が濃密にあったら即 B.H.にならんか?
194 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 19:24:38 ID:fiBNgsE3
起きます
195 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 19:26:35 ID:fiBNgsE3
>>190 起きます
194でアンカー付け忘れました スマソ
196 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 19:28:05 ID:BBppmw4x
すみません。この時期の早朝5時に、東の空で太陽が出てくる方角と
ほとんど同じ方角で水平線よりちょっと上に明るく輝く星って何ですか?
まばたくので恒星だと思うんですが。
初心者なので馬鹿な質問かもしれませんが、よろしくお願いします。
197 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 19:52:08 ID:sL2AMTuW
>>157神
ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお神レス感謝!!
そんな素晴らしいサシトがあったとはシラなんだ!ありがおつ!
ところで、「日の入」は、
・日の出入りの時刻は太陽の上辺が地平線に一致する時刻です。
とあるけど、いきなり電気が切れたみたく、真っ暗になるわけじゃないです。
夕方の暗さ、「夕暮」ってありますよね。夕方≠夕暮で。
これって、日の入りの前大体何分くらいが、その時間に当るんでしょうか?
30分くらいでしょうか?
198 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 19:53:15 ID:7tEK686T
199 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 20:24:13 ID:6+3P3xta
>>193 抵抗がないと、重力だけで集まるのは難しい。
200 :
名無しSUN:2005/11/18(金) 20:50:25 ID:KdhpMdjX
>>199 なーるほど。言われてみれば、その通り。感心しきり。
こいつらが重力ポテンシャルを規定してるとすれば、
銀河系の重力場は球対称?
(ってか、まだ全然調べてない)
201 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 01:54:58 ID:FgLr6UCS
202 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 06:38:49 ID:9MgkfDJ4
203 :
164:2005/11/19(土) 09:15:38 ID:iinAcVp8
>>175 温度風について調べていたのですが、傾圧不安定波が発生するメカニズムが今ひとつです
当たったサイトでは大抵
「南北の温度差解消のために起こる、自然界には不安定状態を解消するような力がはたらく」
などの説明で、ちゃんとした解説がされていませんでした
温度分布の初期条件が規則的に不均一になっているわけでもないのに、回転水槽で定常波が観察できるのはなぜでしょうか
204 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 11:05:04 ID:2PutMdA9
>197
どっちかというと日の入り「後」だと思うな
薄明 市民薄明 航海薄明 天文薄明 あたりで調べるとよいかも
(時間というよりも 太陽の高度の話)
205 :
野崎:2005/11/19(土) 16:11:10 ID:fgBBpqfl
>>123 > もしベテルギウスが大爆発してら、爆発のエネルギーみたいなのが地球に到達したら、地球はどんな影響をうけるのですか?
30万年前にふたご座のジェミンガが爆発してー13等と満月並に輝いて当時のマンモスは夜2つ影ができた。
300光年(英語ではlight year 映画「トイ・ストーリー」にバズ・ライトイヤーというキャラが登場します。)ですから、ベテルギウスより近くで影響はなかった。
マンモスが絶滅したのは星の爆発と無関係で環境変化や原始人がゾウ煮にして「美味でございます〜。」と食べちゃったから。
大奥お笑い3人組みたいに。
>>129 > 来年から高地の天文台に逝くかも知れないのですが、大気差は地平線より下ではどうなるんですか。
遠くの山は地球の丸みで距離の二乗に比例して沈んでしまう。その式はピタゴラスイイッチ(違った。これはNHK教育のからくりメカだった。)、ピタゴラスの定理の簡単な応用問題だから省略。100kmで780m。
大気差はその1/7浮き上がる。1/7は気象状態で変わる値でおおよそ。だから100kmで680mの沈みになる。
山の測量の本にでてる。高地の天文台に逝くならこのくらい自分で調べないと「下流社会」(話題のベストセラー)に落ちるよ。
>>130 > 軌道エレベーターは可能なんですか?
愛知工業大学にきいてみないと。
そこでは鉄人28号を製作しています。今3号でリモコンに「飛べ。鉄人。」と叫ぶと音声認識して何回かジャンプしてだめだめと手を振る。
28号までに空飛ぶように製作する予定。
ここよりそんな高い技術持ったところにきいてみないと
>>131 > 今ほぼ月が真上にありますね。で、海面をみたら思いっきり引いていました。上に月があるのに満ちないのですか?
陸地が入り組んでるから。あなたが「あまーい」なんてスピードワゴンみたいなギャグ言ったから引いたわけではありません。
206 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 16:39:28 ID:nZjiMypE
宇宙は何であるんですか?
207 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 18:05:01 ID:kULeG1wg
スレ違いでしたら申し訳ありません。
サイトを探しているのですが、
確か海外のサイトで、雲とか、夕焼けとか、
綺麗(というか、スケールのでかいというか)風景ばかり集めてあるサイトを
以前見かけた記憶があるのですが、どなたかご存知ではありませんでしょうか?
208 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 18:11:23 ID:HDtWRvX4
今現在、西の方向に見える結構デカイ星はなんて星なんでしょうか? 起きて窓開けたらビックリしたので!
209 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 18:23:31 ID:q82wWUv2
>203
>温度分布の初期条件が規則的に不均一になっているわけでもないのに、回転水槽で定常波が観察できるのはなぜでしょうか
流体力学というのは多体問題です。回転水槽の表面にはでこぼこがありますし完全に温度が均一になっていることはないでしょう。
ですので、ここで初期条件の均一さを言っても意味はありません。また、水や空気には粘性があるので、なんらかの原因で乱れが
発生し、それは増幅されます。いわゆるカオスです。
ここで単純に考えてもらいたいのは、赤道側(高温側)と極側(低温側)による温度風による円周状の流れと、対流による低温側の液体
の潜り込みと高温側の液体の上昇による直線的な移動です。(無論コリオリの力のせいで直線にはならないのですが)
この二つの動きを同時に行うとどのような動きになるというと、蛇行した円周状の流れになりませんか?
あくまでも直感的な書き方なので正確さは欠きますが(w
正確に吟味されたいのなら数式をごらんになってください。
あと、上が分かれば定常波の何波長分が円周になるかは、回転速度と温度差によることも理解できると思います。
補足できる方は補足してください。
210 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 18:27:19 ID:aXywleLE
>>208 今日、朝青龍が負けてたら北勝海がもらえていた星
211 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 18:32:48 ID:xj/H3C1S
「時間」って何ですか?
いつから存在してるんですか?
212 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 18:50:54 ID:q82wWUv2
>207 漠然としすぎです。googleで Cirrus Stratus Cumulus あたりでイメージ検索したら?
日本のサイトなら
>>7に載っているけど。
213 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 20:58:17 ID:BiXIQFNY
>>211 ここは天文・気象板 “初心者” 質問スレです。
物理板か哲学板で聞いて下さい。
214 :
名無しSUN:2005/11/19(土) 21:13:48 ID:BLtK5VEs
物理板に誘導しちゃヤダヤダヽ(`Д´)ノ
215 :
名無しSUN:2005/11/20(日) 03:20:11 ID:PevIcT5g
今年の春〜夏頃、NASAの探査機が木星の衛星に着陸して生命の痕跡
なんかを調べるニュースがありましたが、この衛星名を教えて下さい。
憶えているヒントは、確かアンモニア(もしくはメタン)の海があった、
ということです。
216 :
名無しSUN:2005/11/20(日) 03:53:57 ID:qsYQVsEs
なぜ夕焼けは赤くなるんですか??あと、空が青い理由‥
217 :
名無しSUN:2005/11/20(日) 05:01:59 ID:dPwGLhwQ
かまいたち現象について実験検証したという文献かサイトはありませんか?
有名な真空説以外に
あかぎれ・ひびわれの一種だという生理現象説もありますが、
いずれにせよきちんと科学的検証をしたという裏付けがありません。
とりあえず真空説が気になるので気象板で聞いてみました。
なお、ぐぐるとゲームの攻略記事ばかり膨大に出てしまいます…。
218 :
名無しSUN:2005/11/20(日) 06:49:04 ID:dI9e5TTT
>>217 Googleでサイト条件に ac.jp とか入れた?
これなら学術関係に限定できるよ。
219 :
名無しSUN:2005/11/20(日) 10:10:39 ID:C407SCfK
文献ならスカラーグーグルだろ
220 :
名無しSUN:2005/11/20(日) 11:19:39 ID:2Rmsnj6g
221 :
名無しSUN:2005/11/20(日) 11:33:58 ID:2Rmsnj6g
222 :
名無しSUN:2005/11/20(日) 12:48:02 ID:Px+CqmXC
>>215 今年はじめにあったのは土星の衛星タイタンへのホイヘンス投下だけど。
223 :
215:2005/11/20(日) 13:54:31 ID:YkWpxJXw
>>220, 222
ありがとうございます。
記憶間違いで土星の衛星(タイタン)だった可能性もありますので、
紹介サイトなどを見て記憶を辿ってみます。
224 :
名無しSUN:2005/11/20(日) 23:53:45 ID:ui/8flO5
地球から十光年とかのオーダーで、
未発見の恒星(またはそれに準ずる独立した矮星)はあり得るのでしょうか?
それとも、深宇宙まで観測できる現在、
太陽系近傍である程度の大きさの星は見逃していないと言い切れるのでしょうか?
225 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 04:08:13 ID:TIRK711n
>>224 太陽系内(という表現もおかしいが)でも年を追うごとに、新たな天体が見つかっている。
それを踏まえれば、数光年内でも見つかっていない恒星があっても、なんら不思議ではない。
226 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 09:10:55 ID:D4OQ+xxn
主系列星とか、巨星系はないんじゃない。
すると、矮星系だけど、赤色矮星、白色矮星は見つかるとして、褐色矮星は
赤外線探索で見つかる可能性が高いか?赤外線を出さなくなった褐色矮星は見つからない可能性もあるかな。
後は、黒色矮星だけど、それは実際に現在はないとされてる。
現実的に数光年内にあるとすれば、褐色矮星だと言うことになるか。
227 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 10:01:19 ID:5hMYtz7/
228 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 10:06:02 ID:5hMYtz7/
>>224 孤立したブラックホールやsub brown dwarfなら、確実に見つからない。
229 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 15:40:40 ID:h5Hg4rjr
ちょっとした疑問なのですが、
今年の東京のデータを見た所、
「晴れ 時々 くもり」はあるけど「晴れ 一時 くもり」はない
「くもり 時々 晴れ」はあるけど「くもり 一時 晴れ」はない
「くもり 時々 雨」はあるけど「雨 時々 くもり」はない
「くもり 一時 雨」はあるけど「雨 一時 くもり」はない
となっているのは何か理由があるのでしょうか?
230 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 16:48:29 ID:6D0vt7r3
すみません・・・
今朝4時半頃、埼玉県川越付近を千葉に向けて走行中、今まで見たことも無い大きさの流れ星?を見ましたどなたか見た方いませんか?自分は彼女と二人で見たのですが、感動より余りにも大きく恐怖を感じました。
231 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 18:53:49 ID:ZZ624vKl
絵とかCGとかで月がすごく大きく描かれてることがあるけど、
実際にああいうのってある?
232 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 19:10:27 ID:igl/r6FD
>>231 あるよ
人物を遠くから
バックに月が入るように超望遠で撮影すれば。
だからまあ現実にありえない構図とも言えない。
233 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 19:30:55 ID:q4xXvwwC
昔のこの手の質問は、
「夕日や十五夜の満月が大きく見えるのはなぜ?」だったのだが。
時代は変わったねぇ。
234 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 19:39:15 ID:dPjzF7oN
ありません。
地平拡大により、高度が低いと、大きく感じるのです
地平拡大が何故起きるのかは
諸説あり、はっきりとは分かっていません。
235 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 19:53:55 ID:rP0wmonF
高く登ると回りに大きさを比較するものがない
からじゃなかったっけ?
236 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 20:16:59 ID:igl/r6FD
肉眼で見るぶんには
おおきくなったりすることは
基本的にないと思って良いと思う。
237 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 20:40:25 ID:7y6/tYRY
>229
>今年の東京のデータを見た所、
天気予報のデータを見たのですか?
それなら、予報用語に「晴れ一時くもり」や「くもり一時晴れ」、「雨時々くもり」「雨一時くもり」はありません。
(気象予報作業指針に規定されています。)
むろん逆に観測結果の天気概況ならあり得ます。
それぞれ
「晴れ一時くもり」→「晴れ」
「くもり一時晴れ」→「くもり」
「雨時々くもり」→「雨」 または 「くもり 時々 雨」
「雨 一時 くもり」 → 「雨」
と予報します。
理由は、一時の現象を予想しても天気というのは変化が大きいので意味がないからです。
具体的に言うと、晴れで一時雲が多くなって曇りになったとしても、大して問題ないでしょう。
雨の天気で一時だけ止んでも、雨と予想してもそれほど問題ないでしょう。
そういうわけです。
238 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 20:41:35 ID:7y6/tYRY
補足します。
「雨 一時 くもり」 → 「雨」 または 「雨 一時止む」というのがあった。
239 :
229:2005/11/21(月) 21:16:11 ID:igl/r6FD
>>237 成程。良くわかりました。
観測結果の天気概況と天気予報とは使って良い言葉が違うのですね。
確かに天気予報として使う場合には
雨と晴れさえわかれば実用上問題ないですね
勉強になりました。ありがとうございます
240 :
名無しSUN:2005/11/21(月) 23:39:02 ID:ZZ624vKl
>>232-236 サンクスコ
あと、
>「夕日や十五夜の満月が大きく見えるのはなぜ?」だったのだが。
コレは自覚したことないけど、何故なの?
241 :
224:2005/11/21(月) 23:46:47 ID:5tFP9Smh
>>225-226,
>>228 なるほど。
孤立して観測の難しい、褐色矮星みたいな星ならあり得るかも、ということなんですね。
重力の影響も観測は難しいんでしょうねえ、きっと・・・。
余談ですが、調べてみたら黒色矮星って今の宇宙の年齢よりも老いている必要があるんですね。
242 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 01:11:54 ID:ljGcCjIp
黒色矮星とやらが何のことか知らんが, 低エネルギーの恒星の進化した姿なら
そりゃ幾らでもありうる. ただ その進化モデルがどんなものなのか説明してもらわ
ないと評価の仕様が無いが.
まあ, 観測事実との対応を取る必要の無い誤差レベルの恒星は
無視されているね.
どう頑張って説明しても銀河レベルの構造には寄与していなさそうだし
恒星自体の物理が太陽のサブセットだろう.
243 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 08:08:05 ID:U+l44mXp
黒色下着で決めてやる!
244 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 09:55:44 ID:YFW0vcyl
>>227 その程度ならWIMPの球対称ポテンシャル+バリオンの
ひしゃげたポテンシャルということで矛盾しないのかな。
Machoも少なからず貢献してるとすれば、WIMPの寄与
は小さくなるだろうし。
245 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 11:24:24 ID:AEfPsKT7
246 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 14:41:57 ID:jRieLIyP
>>242 冷えた白色矮星のこと。
冷えるには、宇宙の年齢を上回る時間が必要。
247 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 15:50:11 ID:kK8mBPFl
昨日18時15分ちょうど位に金星の上約5度を人工衛星が左に通過して行った。
18時17分ほぼ南の低空で見えなくなるまで発見から6分も見えていた。
かなりゆっくりした衛星(極軌道か?)、しかも西の低空なのにずっと0等と明るかった。
これは何衛星ですか?教えて。観測地は京都市です。
248 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 16:26:18 ID:9Qp9UsSV
>247
6分以上も可視に留まる衛星というと、
中軌道衛星か静止トランスファ軌道の衛星と思われますが…。
前者ならGPS衛星等、後者ならこの前アリアン5が打上げたDirecTVの衛星あたりでしょうか。
249 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 18:28:13 ID:/QgIXEOM
最近お友達と星を見に行ってきてすごく興味を持ちました。
めちゃめちゃ知らない事ばかりなんで質問させて下さい。
地球みたいな星って宇宙のどこかにあるんですか?
もしあるとしたら生き物もいるのかな。
250 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 18:59:13 ID:pWQ+MOqM
>>249 まだ一つも見つかっていないけど、宇宙にはたくさん星があるので、地球のような生命が住める
惑星もきっとあるだろう、と思っている研究者はたくさんいます。
大ざっぱに言って、1つの銀河には1000億個くらいの恒星があります。
こういう銀河が、宇宙全体にはさらに1000億個ぐらいあると思われてます。
1000億 x 1000億個という数は、1円玉1個に含まれる原子の数とほぼ同じです。
あるいは、1秒に1個ずつ数えても、宇宙の年齢(137億年)を23000回繰り返さないと
数え終わらないほどの数です。
それだけ恒星があれば、生き物がいる惑星が回っているような恒星も
きっとたくさんありそうですよね。
251 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 19:13:16 ID:pWQ+MOqM
>>249 とりあえず、うちらの太陽系がある天の川銀河の約1000億個の星の中に
知的生命の住む星がいくつぐらいあるかを計算する「ドレークの式」というのがあるので、
くわしくはこれを検索して調べてみるといいかも。
ただし研究者によって答はばらばらで、100万個ぐらいあるという人もいるし、
1個以下しかないだろうという人もいます。
252 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 22:16:41 ID:IwHlyfDZ
今度の満月っていつですかねぇ?
253 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 22:17:48 ID:vWrXOrBE
月が燃えるように赤いんだけど
254 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 22:42:16 ID:bM1ZRBN8
朝日や夕日が赤くても誰も騒がんのに
なぜ月が赤いってだけで騒ぐのだ?
255 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 23:03:03 ID:wltVH+Vx
今南西の方で結構な明るさで輝いてるのは
なんて星でしょうか?
256 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 23:12:47 ID:bM1ZRBN8
たぶん火星
257 :
名無しSUN:2005/11/22(火) 23:58:06 ID:jqnqfR6A
我がホーム銀河系は普通の渦状銀河なのですか?
棒渦巻き銀河だとの説を新聞だかでチラと見た憶えがあるが・・・
棒〜だとしたら、私的にとても嬉しい
>>255>>256 火星は結構天頂近くにあるが、その星赤くて瞬かない?
258 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 00:17:09 ID:JELuOrkX
259 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 00:49:21 ID:jbtokI3G
月が赤っぽいのは夕日と同じ原理?
あと、肉眼では黄色に見える場合がほとんどだけど、
image googleでググると銀色の画像が出てくるんだよね。
銀色っぽく見える理由は?
260 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 00:56:48 ID:7ZWQgK0g
「銀色」という色彩はないよ。
261 :
15:2005/11/23(水) 01:37:31 ID:woYd1J97
>>19 大変返事が遅くなってしまったのですが、有難うございました。
月の公転面は地球の公転面に対して少し傾いているのですね。
262 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 01:38:49 ID:s6DBr0HB
>>259 天体写真、とくにネットで見れるようなデジタル化されたものは、
色調整するのが普通。
大気の効果が強く出ている写真は、当然ながら嫌われる。
アポロや探査機のばあい、はじめから大気の効果はないが。
263 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 01:42:19 ID:kmnpQIY9
>>259 基本的に月が赤く見えるのは夕日と同じ原理です。
肉眼で黄色っぽく見えるのも、太陽が昼間に黄色っぽく見えるのと同じ原理です。
ホントは太陽も月も「白」の色なんですが、
地球の大気の影響で少しだけ黄色っぽくなります。
・・・月や太陽が地平線に近くなると大気を斜めに通って
空気の中を長い距離で通過するので、まず紫や青、次いで緑や黄色、
そして橙の光が散乱され、赤い光だけが目に飛び込んでくるわけです。
→レイリー散乱
そろそろテンプレにもレイリー散乱を追加せにゃならんね・・・。
264 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 02:10:26 ID:Ub/svy6h
でも太陽自体は黄色矮星なんですよね?
スペクトル的には黄色だけど、光量が強すぎて白と言えるって事ですか?
265 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 02:31:41 ID:Ke4UjOKQ
266 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 02:55:15 ID:Ub/svy6h
主系列星の恒星は、巨星や超巨星に対して矮星と言ったりする
267 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 03:30:01 ID:7ZWQgK0g
>>264 > スペクトル的には黄色だけど、光量が強すぎて白と言えるって事ですか?
これはなかなか面白い問題。
太陽をニュートラルグレーの減光フィルターで撮影すると黄色に写る。
太陽の色味(黄色)が強い光で地上は照らされているといえるが、
実際の地上の環境では、青空の散乱光やら植物の葉の反射光やら、
さまざまなノイズ波長の成分が加わった光を、我々は生活の中で一般的に用いている。
地上における一般的な環境下での光線環境を、人間が「白色光」と感じ、
そう呼んでいる、のだと思う。
例えば昼寝の寝起きなどに、一瞬カラーバランスの崩れた光景を見ることがある。
しかし次の瞬間には、一般的な色彩感覚に戻っている。これは脳内で視覚の
カラーバランスが自動補正されるため。
色彩感覚というのは、光の波長成分に対する相対的な人間の感覚であることが
重要な事実。
268 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 03:36:26 ID:7ZWQgK0g
蛍光灯で照らされた室内が、蛍光灯の波長成分に対してさほど緑色に
感じないのは、色彩感覚が経験値によって自動補正されているため。
例えば「紙は白だ、葉は緑だ」と経験で憶えていれば、多少偏った光線
状態でも、そのように感じるように、感覚がある程度自動補正される。
太陽光で照らされた環境で黄色味を感じないことも、これと同様の面が
ある、と思う。
269 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 03:57:16 ID:jbtokI3G
270 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 04:25:44 ID:EFcBi2Ko
こんな時間でも飛行機雲(正式名称知りません)って飛ぶの?
271 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 04:49:03 ID:2vBMyWeO
272 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 07:04:19 ID:pvvM/cqf
273 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 09:20:46 ID:4eN4GULY
>>261 そうです。
地球から見た状態で考えると太陽が天球上に描く軌跡の黄道と
月が天球上に描く軌跡の白道が一致してない訳です。
この2つの輪のピッタリ交点で新月や満月になると日食や月食
が起こる訳です。
ただ、この交点天球上にじっとしてなくて移動するんですわ。
この原因については「月 軌道面 18.6」辺りのキーワードで
検索すれば良い思います。
ただ一つの原因じゃなくて色々複合してる様なので分かりにくい
です。(つか私も良く分からない)
重力の影響や地球の歳差運動の類の一番周期の短いもの(月の方
が太陽より近いので地球が動けば月の方がより大きい視差を生じ
る)やら何やら、、、。
274 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 10:19:38 ID:Exk2ba+V
>270 飛行機が飛んでいれば、その時間帯でも空気の状況によって飛行機雲は発生します。
ただ、国内線の民間飛行機はその時間帯は飛んでいないでしょうけど。
あと巻雲という飛行機雲に似た形状の雲もあります。それが見えたのかもしれません。
ただ、夜の巻雲は月でも出てないとなかなか見えにくいものです。
ちなみに飛行機雲も巻雲に分類されます。
275 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 10:32:39 ID:3YnRuQk5
>>271 このサイトはホントに面白いね。お宝写真(やイラススト)がどっさり。
版権さえクリアされれば、まとめて写真集にして出版して欲しいくらいだ。
276 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 10:41:10 ID:KqMhBG9T
>>271 天の川銀河ってこんなに腕が巻いてるわけ?なんか嘘くさい画像だなあ。
277 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 10:42:25 ID:s6DBr0HB
>>268 >太陽光で照らされた環境で黄色味を感じない
それは空が青いから。
太陽+青空の合成光は、(定義により)白色光。
相対的に太陽光が強い、低緯度の夏の昼間や、直射日光が入射する室内では、
モノが黄色ぽく見えたりする。
278 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 10:48:01 ID:3YnRuQk5
>>267 元の質問に対する答えとしては、Yes=明るすぎて白く見える
ということでいいのかな?
279 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 17:08:18 ID:eLxWO4Bp
>>276 想像図に嘘くさいも何もないと思うが。
つーか嘘くさいと思う根拠は何?
280 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 17:53:33 ID:jbtokI3G
>>277 メキシコとかが黄色い空気なイメージなのはそのせい?
281 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 18:13:17 ID:1Bshfgo/
11/17の17:30頃西の空低くにすんごく明るい星を見ました。
たぶん208さんと同じものだと思うんですけど…
ご存知の方いらっしゃいませんか?
282 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 18:23:29 ID:lsVmRvQe
>>279 だってさ、棒渦巻き銀河でこんなに腕がたくさんあって、ぐるぐる巻いてる写真を
見たことがないからさ。実際にあればそういうもんかと思うけど。
283 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 19:00:11 ID:lR5VyaKh
284 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 19:14:28 ID:aB34RnoC
むしろ全ての銀河は元々棒状なのかもしれない
285 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 19:33:22 ID:g6/qN5Hq
286 :
名無しSUN:2005/11/23(水) 20:03:21 ID:1Bshfgo/
>>283 へぇー☆どうもありがとうございました♪
287 :
名無しSUN:2005/11/24(木) 11:37:43 ID:RttEamZ+
寒冷前線の寒気団の動きの説明の書き方が分からないのですが、
寒冷前線:「寒気団は___________________」
動きをどう説明したらいいでしょうか?参考に一文考えてくれませんでしょうか?
ご教授よろしくお願いします。
288 :
名無しSUN:2005/11/24(木) 12:56:14 ID:iPgM7sH+
天文年鑑はいつ発売だ?
一昨年は南極日食の前日に購入したのを覚えてるからもう売ってる筈だけど
それとも吉祥寺では売ってるが田舎には無いという事かね?
289 :
名無しSUN:2005/11/24(木) 15:00:33 ID:2k+n9183
来年に延期になりますた
290 :
名無しSUN:2005/11/24(木) 16:50:36 ID:/g9bYWSx
天の川云々を小学校でやったけど、
銀河の断面だと知ったのは大人になってからなんだよね。
そういうこと重要なのに。
ゆとり教育の時代ではなかったけどなあ。
291 :
名無しSUN:2005/11/24(木) 19:04:21 ID:IyrmTpwU
ゆとりっつっても銀河の断面がどうとかは関係ないだろうw
興味があるか無いかじゃない?
292 :
名無しSUN:2005/11/24(木) 20:42:22 ID:qiLbXz0f
293 :
名無しSUN:2005/11/24(木) 22:30:24 ID:rmqZcnVd
天の川、学校で習っても一生見ずに終わる人が大半の悪寒。。。
俺は大人になるまで夜空で惑星って見たことがなかった。
見てたのかも知れんが、誰かに「あれが木星だよ」とかって教えてもらわんと、
普通気が付かん。そもそも大人と違って子供は夜に外をふらふらせん。
294 :
名無しSUN:2005/11/24(木) 23:45:34 ID:afcwya/F
教科書に
「地球から見た太陽の位置は星座の星の間を西から東に移動して見える」とあったのですが
太陽は通常東から西に移動しますよね?
星座の星の間というのはどういう事なんでしょうか。
295 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 00:07:15 ID:+yaKuxFq
>>294 太陽も星座も、両方とも東から西へ移動している(日周運動)。
しかし、星座のほうが速く移動しているから、相対的に太陽は
星座(というか、星座の張り付いた天球面)に対して逆向き
(西から東へ)移動していることになる。一年で一周する。
296 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 00:08:08 ID:4zvHXJkF
>294
>太陽は通常東から西に移動しますよね?
これは自転による日周運動のことです。1日1周します。
>「地球から見た太陽の位置は星座の星の間を西から東に移動して見える」
これは公転による年周運動のことです。1年で1周します。つまり1日では約1度の動きです。
公転では地球が(正確には太陽と地球が共通重心を)回っているわけですが、天球で考えると
さも、太陽が天球上を1年で1周(1日で約1度の移動)するように動くことになります。
これは文章による説明よりも教科書なり、学校の先生に聞いた方がよいでしょう。
webで調べたいのなら『天球』『年周運動』『黄道』あたりで検索なさってください。
>星座の星の間というのはどういう事なんでしょうか。
天球上の星座上に、見た目の太陽の位置が移動していくことです。
天球上で太陽の見た目の動く通り道を黄道といいます。
星占いで黄道12星座というのが、これに該当します。
つまり、乙女座生まれの人は、太陽の天球上の見た前の位置が
乙女座に有ったときに生まれたと言うことになります。
ただ、現在の占星術と実際の黄道計算にはズレが生じていますので、
正確には上記のことはガセビアということになります。
297 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 00:25:48 ID:DwzJkqwi
>>293 >天の川、学校で習っても一生見ずに終わる人が大半の悪寒。。。
田舎育ちだと習うまでもなく嫌でも見えるんだけどな。
うちの田舎もそんなに空が暗い訳じゃないけど普通に見えた。
最近は帰ってないけどい昔に比べて街灯が空を照らさないタ
イプに戻った様なので一時期よりはむしろ空暗いかも。
ってまあ東京の夜空じゃ確かに天の川どころの騒ぎじゃない
のは確かですわな。
東京から比べると札幌の夜空ですら暗く感じる。(それでも
天の川は無理だけど)
298 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 00:57:15 ID:ff8jDZME
299 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 07:01:32 ID:auHFJ3h/
占い好きはなにげに星詳しいからな。
300 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 09:29:18 ID:8OWTnXkT
星に詳しいと天文に詳しいは別だがな。
占星術と天文学双方に精通してる人間なんて今の世の中どれだけいるか…
301 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 10:33:29 ID:56DbS56a
占星術では十字状の星の配列を特別視してるみたいですが、
地球と太陽との方向に一列に並んだ時の方が
受ける力は大きいと思うのですが…。
302 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 10:34:33 ID:WWvnmPfj
>>300 日々の12星座占いを見てると、
おうし・かに・おとめ・さそり・やぎ・うお座(Aグループ)
おひつじ・ふたご・しし・てんびん・いて・みずがめ座(Bグループ)
とに分かれてる傾向が強いような気がするんだけど
大体の日で、Aグループが1〜6位でBグループが7〜12位か、Bグループが1〜6位でAグループが7〜12位になってると思う
雑談スマソ
303 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 11:52:02 ID:hJsBoZVe
どうやったらホロスコープから食べ物やら服装やら出てくるのか不思議だ。
304 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 11:59:20 ID:bgLd+uRt
有名な話だけど、黄道通ってるへびつかい座ってどうなのよ?
305 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 12:25:07 ID:VG3/KW4q
オリオン座だって黄道通ってるでしょ!
それに月は自転していません。月の本質自転は停止状態であり、観測される自転軸など
見かけの物に過ぎません。重心は月のどの位置にも設定でき、また外部にさえ設定できます。
この事から月は自転していないと結論できます。
306 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 12:42:52 ID:8OWTnXkT
>それに月は自転していません。
>それに月は自転していません。
>それに月は自転していません。
307 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 13:39:37 ID:jQz/dPUO
>>301 いや、人間の運勢は天体の潮汐力の影響を受けないから。
そういう前提に基づくなら、星占いより通行人占いのほうが有効。
それと、占星術でも、十字よりは同じ方向や逆方向のほうが重要。
>>304 星座と宮を混同してる。
黄道はへびつかい座を通っているが、へびつかい宮は通っていない
(そもそもそんなものは存在しない)
黄経0-30°が白羊宮というのは、「定義」だ。
歳差により、かつては双魚宮にあったうお座の星々が、今は白羊宮にあると
いうだけのこと。
>重心は月のどの位置にも設定でき、また外部にさえ設定できます
>重心は月のどの位置にも設定でき、また外部にさえ設定できます
>重心は月のどの位置にも設定でき、また外部にさえ設定できます
309 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 14:14:06 ID:3nN2cWJO
>>305 > オリオン座だって黄道通ってるでしょ!
通ってない
310 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 15:55:58 ID:69JyiP5v
トンデーモ
311 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 16:02:30 ID:vp7r3p2Q
>>309 確かにあと0.5度という所で境界線だなオリオン
でも月は自転していない
これは確かだな
お前達は分からないんだw
312 :
名無しSUN:2005/11/25(金) 19:04:46 ID:ynWQHoDz
なんだ、釣りかよ〜
313 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 11:06:20 ID:OYB2zHo6
日本の天気は西から変わってくることが多いと思うのですが、どうしてですか?
高気圧、低気圧の状況に影響されてることが何か関係あるのかな?
明確な理由で納得したいのでよろしくお願いします。
314 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 11:52:28 ID:KZKSmvEs
物凄く初心者向けの質問ですがよろしくお願い致します。m(..)m
それは市販の乾湿球式の乾湿計についてなのです。
普通の簡易な乾湿計では2本のガラス棒の先に球がついていますよね。
http://www.keiryo-tsuhan.jp/kishokei/kanshitukei/11-01.htm そしてその内の片方に湿らせたガーゼを巻いておき、
二つの示す目盛りの差から湿度を読み取る事になります。
ところがガーゼを巻いてあるが湿らせていない状態で二つの目盛りを見たら
本来同じところを指してしかるべきなのにどうも違いが出てくるのです。
それも気温が上がるほど差が開くような感じです。
ちなみに同じタイプの乾湿計を何個か比較してもすべて湿球の目盛りの方が高く(1℃前後)表示されました。
これは一体どういう事なのでしょうか?
詳しい方がおられましたら解説などをお願いします。
1℃違うと湿度の方には大きな差が生じてきますので当惑しています。
315 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 12:15:19 ID:5HDj/hG4
>>314 あ、それうちのもそんな感じだぜ。
どうしてなのかはよくわからないが。
316 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 12:23:28 ID:eIaUx5PL
ガーゼを巻いたらその分通風が悪くなるから
示す値は高くなりそうな気がする
317 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 12:28:14 ID:KZKSmvEs
>>315 私のだけかと思っていたのですがそうでもないようなので安心?しました。
>>316 ガーゼのせいですか、そういえばそういう気もしますよね。
ただ室内でまだ未開封のものもそんな感じなのです。
318 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 12:48:36 ID:GN31/8U9
>>317 そういう時には自分で実験するのがいちばん。
1. 湿球のガーゼを解いてみる
2. 乾球、湿球の両方にガーゼを巻いてみる
3. 乾球側にのみガーゼを巻いてみる
これらの措置で、両方に差が出なければガーゼが原因、差が出れば湿球側に補正が掛けられていた
(あるいは不良品だった)ということになるのでは。
結果が分かったらここに書いてくれるとうれしいな。
319 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 12:49:45 ID:eIaUx5PL
湿球温度計のほうのガーゼを外しても同じ値にならないかもしれないですね
市販の温度計は誤差が1℃あっても不思議はないです。
320 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 16:14:28 ID:17eQfqlQ
>313
日本の上空に偏西風という西風が吹いているから。
ただ、夏などは偏西風が日本の北側に移動するので、
天気は必ずしも西から変わったりしなくなります。
移動性の低気圧や高気圧はこの偏西風に流されます。
ちょうど春や秋はそのような天気という事が言えます。
(ただし、夏の太平洋高気圧や冬のシベリア高気圧は
偏西風によって流されたりはしません。)
>314
他の人が挙げている理由以外として考えられる物として、
ガーゼが白いので光が反射されるために、熱の上がり方が遅くなる
というのが考えられます。ただし設置場所によります。
(暗所に保管している場合、乾球と湿球の差はあまり開きません。)
検証方法としては
・暗所(光の当たらない戸棚の中など)に保管して示度差を見てみる。
・黒いガーゼを巻いて示度差を見てみる
などが考えられます。
ただ、乾湿計というのは精度が良い物ではないので(強制通風していないので)
神経質になられなくても良いとは思いますが。
321 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 16:38:21 ID:Xn9nzopL
惑星探査機ボイジャーからの信号は受信できているんですか??
322 :
野崎:2005/11/26(土) 16:43:05 ID:AqFpkmKH
>>257 棒渦巻銀河については日経サイエンス今月号(2006/01)に論文「渦巻銀河のダイナミズム」がでているのでお読みください。
もっとも別の記事「赤色矮星の近くに生命?」のほうがスーパーマンの惑星クリプトンがでてきて面白かった。
>>287 寒冷前線:「寒気団は重いので軽い暖気団の下に攻め込む。そのとき激しい嵐、戦闘が起こる。そして蝶が飛んでるのを見て顔をあげると撃ち殺されてしまう。」
冗談を書いてるみたいですが前線ということばは第1次世界大戦の戦闘最前線から来た。蝶についてのこの文学キャグわかるかな。気の利いた中学生なら知ってる。今のゆとり教育では知らないかな。
>>301 > 占星術では十字状の星の配列を特別視してるみたいですが、
十二星座占いなんて古い。今の星の占いは金星人とか火星人とかに分ける細木だ。
323 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 17:05:21 ID:kmm4D/Ch
324 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 17:14:37 ID:XgCk5gS7
昨日の巨大な流れ星というか落下物はなんですか?ニュースにも新聞にもなかったので聞きにきました。
325 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 17:43:40 ID:LLxqevAM
326 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 17:57:20 ID:OYB2zHo6
>>320 ありがとうございます!すごい細かい説明で納得できました。
あぁーモヤモヤが取れた感じです
327 :
名無しSUN:2005/11/26(土) 22:53:20 ID:5Sf3Wp4/
>>318>>320 レスありがとうございます。
実は現物をあれから家の者がもって帰ってしまったので実験が出来ませんでした。
多分もう実際に使用していると思います。
その前に確認した時はすべての物で、湿球が0,5℃から1℃位乾球を上回っていましたから
やはりガーゼに何か原因があるような気がします。
ただ湿度を計るのはかなり難しいみたいですね。
今まで何となく見て聞いていた湿度が実は曖昧なものだと今回良くわかりました。
ガーゼを外した状態でどうなるのかが試せなくて残念でした。
328 :
野崎:2005/11/27(日) 15:09:43 ID:0ZnfVAnw
>>288 天文年鑑はもうでてます。見ました。神武紀元2666年と666してる。
科学書に神武紀元を書く言い訳がでてる。この長い伝統と女性天皇についてで書いたのでしょうか。
このくらいの古さなら中国の孔子家やエチオピア皇室もあるんですから。
329 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 17:29:53 ID:KOZJ8DPZ
これからゆ
330 :
329:2005/11/27(日) 17:33:18 ID:KOZJ8DPZ
スマソ。
これから雪の季節になります。
そこで、雨と霙と雪の区別ですが、
雨に氷が混じって降ることがよくあります。
これは霙なのでしょうか?
見た目は「雨」に見えるんですが、
車のフロントガラスなどを見ると明らかに氷なんです。
331 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 18:36:21 ID:Ko7QgY9P
霙でいいんじゃないかな?
ちゃんとした基準があるのなら知っておきたい
332 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 19:10:58 ID:Jk8ULoCl
金曜日の夜11時すぎに小田急線の生田駅付近をバイクで走っていたら
空に明るい物体がいるのに気付いて飛行機かと思い、見上げてみました。
それは青い光の玉で、空から下に向かって降下していました。
炎の残像は緑色で、5秒程見えた後スーッと踏み切りの向こう側に消えていきました。
感覚的には至近距離で起こっていると思える大きさでした。
この光りはなんだったのでしょうか?
花火とかではなかったです。音もありませんでした。
見た後はかなり動揺しました。
333 :
らん:2005/11/27(日) 19:36:27 ID:WgAaGSTv
天体と言うか、理科で習う天体の質問なんですが、夏の日真北に向いた窓から日光が差し込む可能性はあるか?@可能性はあるA可能性はないBどちらとも言えない、教えてください
334 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 19:40:14 ID:27kj8DCv
場所は?
北半球南半球?
日本でも、北回帰線より南に島があったような…
335 :
らん:2005/11/27(日) 19:42:56 ID:WgAaGSTv
場所は特に書いてないです。たぶんいつも北半球なので北半球かと思います。
336 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 19:55:37 ID:ie+9o9k3
>>333 ・北緯23°より南。
・窓が斜め上を向いてる。
・反射光。
337 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 19:58:51 ID:scbeEkme
>>333 日の出、日没時の太陽の方位を考えてごらん。
338 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 21:10:07 ID:nvHkosvR
>>330 雨と雪が混じって降る(というか雪が一部地表付近の暖かい空気で融けて
雨が混じる)のがみぞれ。
もし完全な雨として降っていて何かに当たった衝撃で凍るならそれは「凍雨」。
339 :
らん:2005/11/27(日) 21:36:09 ID:WgAaGSTv
うーん、難しいですねぇ。
340 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 21:39:51 ID:0DOREgTJ
341 :
らん:2005/11/27(日) 21:55:24 ID:WgAaGSTv
足し算引き算の段階までいってません!?できれば、詳しく説明お願いします。結局何番になりますか?
342 :
337:2005/11/27(日) 22:16:38 ID:scbeEkme
>>341 まじで、日の出や日没の方角知らないの?夏と冬とで違うでしょ。
どう違うか、お母さんに尋ねてごらん。
君、小学生?
343 :
337:2005/11/27(日) 22:18:18 ID:scbeEkme
ちなみに、
>>336は(間違いではないが)見当はずれだから無視しなさい。
344 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 23:08:26 ID:ATWsvOSt
>>341 (1) 明日の朝は早起きして、日の出を眺めて方位磁石でその方角を確かめる。
(2) 正午に、太陽の方角と高度を確認する。
(3) 夕方にも日の沈む向きを確認する。
(1)が無理でも、(2)(3)は必ず行うこと。その上で夏には太陽がどう動くのかを考える。
そのあとで例えば下のサイトなどを見れば、答はすぐに分かると思うな。
ちなみにオイラが小学生の頃は「棒を立てて、その陰の先端がどう動くのかトレースする」
観察をやらされたものだけどな。これを行うと太陽の動きを実感として理解できて、(・∀・)イイ!! んだな。
宇宙の中の地球 太陽の動き
http://skura.hp.infoseek.co.jp/r01/r40303.htm
345 :
344:2005/11/27(日) 23:10:56 ID:ATWsvOSt
誤記があった。ごめん。
× 棒を立てて、その陰の先端
○ 棒を立てて、その影の先端
346 :
330:2005/11/27(日) 23:17:36 ID:KOZJ8DPZ
>>331,
>>338 レスどうもです。
>>338 う〜ん難しいですね。。
見た目はほぼ完全に雨なんですが、
水分を吸い取るような黒い服を着て外に出ると、
雪の結晶が付着するんです。
雨のように見えて、実は雪なんでしょうかね?
347 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 23:42:49 ID:sOB8wmMy
>346
>水分を吸い取るような黒い服を着て外に出ると、
>雪の結晶が付着するんです。
雪が降っているかどうかをチェックする方法のひとつがそれです。
あと、あらかじめ外の気温になじませておいた紙を使う方法もあります。
338さんが説明されている凍雨というのは、過冷却の水滴が地面などに
あたって生じる現象で、今の季節ではよほどの北方か、標高の高いところ
でないと見られない現象です。
おそらく今回は単純にみぞれと考えられたら良いでしょう。
>雨のように見えて、実は雪なんでしょうかね?
338さんが説明されているように、雪が途中で融けて雪と雨が混ざっている状態が
みぞれです。
ちなみに気象観測においては、みぞれでも雪現象として扱います。
したがって、初雪、雪日数などにカウントします。
348 :
名無しSUN:2005/11/27(日) 23:45:35 ID:nvHkosvR
>>346 雪よりも雨の方が多いみぞれってところかな。
349 :
330:2005/11/28(月) 00:19:42 ID:fNM0ybZs
>>347-348 どうもありがとうございます。
>>347 なるほど。
私が以前から認識していた「みぞれ」とは
雨と大きな雪片のボタン雪が混ざっていて
明らかに「みぞれ」とわかるものだったんですが、
雨のように見えても実は小さな雪の結晶が混ざって
降るものも「みぞれ」なんですね。
詳しい説明ありがとうございました。
350 :
名無しSUN:2005/11/28(月) 20:58:58 ID:btoB+JR5
和歌山の今晩の天気教えて下さい(´・ω・`)
351 :
名無しSUN:2005/11/28(月) 21:51:44 ID:uTirV/yS
凍雨、過冷却の水滴っての初めて知った。勉強になるぞこのスレゴルァ!!!
352 :
名無しSUN:2005/11/28(月) 21:52:27 ID:uTirV/yS
>>350 来週月曜日から出張に行くのでもう少し待っててくれ
353 :
名無しSUN:2005/11/29(火) 11:34:27 ID:dQXH5iot
秋ごろ、台風が日本列島からかなり離れているときでも、日本付近で
集中豪雨になることがありますよね?何故なんでしょうか?
論理的な説明よろしくお願いします。
354 :
名無しSUN:2005/11/29(火) 12:23:30 ID:8xp3KYMJ
>>353 台風は非常に暖かくて湿った気団でできている
台風は反時計回りに渦を巻いているので、台風の東側では南風が吹いている
その遠回りした南風が台風の北東側では南東の風になって、日本列島に、特に紀伊半島の東側など南東に向いた斜面にぶつかる
暖かく湿った風が斜面で強制上昇させられると、上空ほど温度が低いから冷えるので水蒸気が凝結し雲になり、雲水が集まると雨になる
秋だと上空にはけっこう冷たい空気が入ってきてたりするので、その凝結の効率も良かったりする
また、暖湿気流が上昇させられるのは地形によるものだけではなく、日本の北から南下してきた寒気とぶつかる場合にも起きる
暖気と寒気では暖気のほうが軽いので、両者がぶつかると暖気が上昇して冷やされてしまう
よって秋でも集中豪雨になるパターンは存在する
355 :
名無しSUN:2005/11/29(火) 12:33:40 ID:dQXH5iot
>>354 長文でのご説明ありがとうございます。
すごく詳しい説明で理解できました。
感謝です。ありがとうございました!
356 :
名無しSUN:2005/11/29(火) 23:24:52 ID:ol7lOpmV
成層圏で温室効果気体である水蒸気の量が増えると成層圏の温度は冷却に向かうというのは何故でしょうか
放射冷却によって冷却が起こるということですが、
赤外線の吸収による加熱の効果はどうなってるんですか?
357 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 05:32:27 ID:bnrBss0p
加熱より冷却の方が強いからじゃねーの?
358 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 06:19:19 ID:Dyz6RAvP
オゾンが壊れるとかないの?
359 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 11:40:08 ID:weV5JNeY
360 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 14:14:43 ID:E7kFhVpx
エイベッ糞が壊れているのはわかった
361 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 18:08:46 ID:WiJyBAfv
すみません、南西かな?の方角にある明るい星は何でしょうか?
さっき目について、あんなに明るい星あったかなと
すごく気になっているんですけれど。。。。
362 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 18:16:55 ID:dLXeguOt
363 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 19:57:28 ID:BXKZwV9N
この赤い星はなんですか?
から、
この明るい星はなんですか?
に一気にシフトしたな。w
364 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 20:30:47 ID:dLXeguOt
クリスマスシーズンまで続くんだろうな
女「あれ、あのツリーの上にスゴイ明るい星光ってない?」
男「あ、ほんとだ」
女「何の星?あんな明るい星あったっけ?」
男「僕からのささやかなクリスマスプレゼントだよ」
365 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 20:46:49 ID:BXKZwV9N
女「ふざけんな!ヴィトンのバッグはどうなったんだよっ!」
366 :
名無しSUN:2005/11/30(水) 21:09:21 ID:WRxNncxa
落ちが orz...
367 :
名無しSUN:2005/12/01(木) 18:10:50 ID:PfMoKKxM
質問。
火星が全く赤く見えません・・・ 黄色っぽくは見えます。
歳を取ると赤系統の色が鮮やかに見えなくなるんでしょうか?
以前どっかのサイトでも、アンタレスが子供の頃は真っ赤に見えたという話がありましたが・・・
368 :
名無しSUN:2005/12/01(木) 18:21:58 ID:LCF9Qzl8
白内障ですね。
眼科で診てもらってください。
369 :
名無しSUN:2005/12/01(木) 18:48:54 ID:6OQH18ER
1.見てるのは本当に火星か。
2.「赤い」というのを脳内で過剰評価してないか。
370 :
名無しSUN:2005/12/01(木) 19:07:10 ID:t9T+/88a
371 :
名無しSUN:2005/12/01(木) 23:44:05 ID:O6LTQ47C
今日22:20頃 愛知県豊橋から北東の方角に
先端がオレンジ色後が緑色の物体が落ちて行ったように見えた
隕石、飛行機の墜落、ミサイル何か気になって眠る気になりません
誰か目撃した人はいませんか
車走行中でしたが、2秒以上見えていたと思われます、思わずラジオの音消して
落下音確認しようと窓を開けたが、何も聞こえなかった
ああ、気になる
372 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 00:20:31 ID:WIZOp86H
宵の明星 金星が現れる時刻は何時頃でしょうか?日の出よりも早く
夜中でも見られますか?東に上るのを見たいのですが・・・。
373 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 00:46:57 ID:Ah0jWfXy
>>372 “宵”って言葉の意味調べてから出直してきなさい。
そういやウルトラセブンの最終回で「明けの明星が西の空に、、、」
てな台詞があった様な?
374 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 00:49:07 ID:Bxjn6Ke5
>>371 ま、ただの火球でしょうね。
そういうのはたくさん落ちてきてます。
>隕石、飛行機の墜落、ミサイル何か気になって眠る気になりません
隕石はほぼ当たりですね。火球は隕石の小さいヤツなので。
けど、飛行機墜落やミサイルだったら即、ニュース速報なり報道番組になってますよ。
>>372 ・・・それ、明けの明星でっせ。(^_^;
「宵」って夕方のことですから。
いまは残念ながらまだ宵の明星なので(5時すぎくらいに南西に見えてる)、
明けの明星を見るにはもっと時期を待たなくてはいけませんね。
375 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 01:01:46 ID:vNSIYIKT
>>372 そこで天文年鑑ですよ。一冊あると、惑星のことや、恒星のことや、
彗星、はたまた小惑星のことなど、詳しく載ってるよ。
一冊買ってざっと読んでみると、一気に星のことが分かるようになるよ。
もう、来年のが発売されてるはず。本屋に売ってると思うよ。
俺はamazonで注文したところだよ。
376 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 01:11:16 ID:+Nr2gk2B
最近たまに星空を眺めているのですが
南の空を見ていてオリオン座の右下方向に赤く光っている星が見えるのですがあれはなんという星なのでしょうか?
シリウスは左下方向にあります。
377 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 01:13:11 ID:WIZOp86H
372 です。
レスしていただいた皆様ありがとうございます。
しかも宵と明けを間違えてるし・・・!恥。
天文年鑑、見てみます。
378 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 01:23:57 ID:vNSIYIKT
379 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 06:32:01 ID:AZ4I6wxl
380 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 07:27:53 ID:m4XjqkYZ
__ _
/〜ヽ /〜ヽ
__ _(。・-・)__(。・-・)。 _
/〜ヽ  ̄ ̄ (_っ,っ 、 /〜ヽ
(。・-・)\____. _ ___(。・-・)
(_ゞ ※ ※ ※/〜ヽ ※ヾ、ノ゚
\,,`ー─‐,''っ。・-・)っ─ヽ,
 ̄ ̄ ̄  ̄
381 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 08:29:19 ID:Bsy6YOEK
382 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 10:17:06 ID:AY3JbPyh
>>376が言ってるのはオリオン座の中の右下方向ってことだろ
ベテルギウスって星だよ
もし右上ならアルデバラン
383 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 10:34:41 ID:P3O/SmXa
いやあのね…
384 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 10:54:39 ID:2SYh5olg
普通に火星のことじゃないか?
オリオンからはだいぶ離れてるけど、オリオンが南中する頃に見れば
右下と言えないこともない
385 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 10:58:18 ID:q2XP5Mew
>>382 おまいは馬鹿か
ベテルギウスはどう見ても左上だろ?
って、釣りなんだろうけどw
386 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 11:13:23 ID:AY3JbPyh
>>382 ああゴメン、素で間違えてた
右下はリゲルだったorz
387 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 11:19:58 ID:BZzxkGwE
>>376は南半球にいる。その右下方向に赤く光っている星ということでベテルギウス
...と思ったけど、「南の空を見ていて」と明記してあったか(爆
388 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 11:25:36 ID:Bsy6YOEK
んで、結局何?
389 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 11:37:17 ID:6RK3SdQ8
質問のふいんきからして、火星に一票
390 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 12:26:26 ID:N77fgJOO
>>389 ×ふいんき
○ふんいき
君は関西人だね?
391 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 12:28:25 ID:FAkQTLL+
392 :
389:2005/12/02(金) 12:36:02 ID:3opVE74j
まじめな方が多いとこでふざけてスミマセン。
>>376 汎用的な星座表だと惑星が載っていないんですよね。
私は来年用に天文手帳というのを買いました。小さくてべんり。
393 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 17:23:49 ID:JE5JG9Xc
>>390 新参で2ch論を信じ込むという最悪のパターン
394 :
390:2005/12/02(金) 18:26:17 ID:IDwg1XwF
>>393 わりい。俺、2チャンネル始めてまだ5年ぐらいしか経ってない。もっと経験を積まなくては。
実は、ふいんきのガイドラインなんてあるとは知らなかった。w
昔モーヲタだった頃があって、その時に狼に出入りしてたんだよね。
ちょうどそのころ、あややのセカンドシングル曲の「トロピカ〜ル恋して〜る」という曲のなかに、
ふいんきが出てきたんだよ。あややは間違ってるんじゃないかと。(2001年6月だった)
その議論に参加してて、そこでは、結局関西人にはそういう人が多い、という結論だったんだよ。
実際はどうなんだろうね?
395 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 20:59:08 ID:GIS/3fWj
経験長い割にはアホだな
396 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 21:00:12 ID:JE5JG9Xc
ネタか?マジか?
いろいろとつっこみどころがあるねw
本来の読みは「ふんいき」だけど話し言葉だと「ふいんき」。
アナウンサーなんかも「ふいんき」と言っているはず。
チャンピオン→チャンピョン とかもある。
397 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 21:12:17 ID:MM0xjf3J
398 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 21:22:15 ID:chjYeFa3
ズブの素人ですが、最近気になることが。
10月の終わり頃、生まれて初めて火球とやらを目撃しました。
で、先月の26日にはダンナがまたまた火球を初体験。
そして一昨日深夜、会社の人たちが帰り道に大騒ぎしてるので聞いてみると、
それもどうやら火球のよう。ちなみにどれも掲示板などで他の方の目撃も確認しました。
なぜこんな急に、私の周りで火球情報が?
あっさりたまたまじゃん?とかいわれそうですが、すごく不思議です。
世界的にとか日本でとか全般に火球が増えてる?目撃が増えてる?ってことないですよね。
399 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 21:23:12 ID:gz0Vy33D
400 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 21:41:23 ID:mRtRQf1j
401 :
399:2005/12/02(金) 22:15:52 ID:gz0Vy33D
>>400 ありがとうございます。
精度は+-0.5℃で十分です。
ご紹介の3633ですが、応答速度の記載がウェブでは見あたらないんですが...。
何秒なんでしょうか? 教えていただけると助かります。
402 :
名無しSUN:2005/12/02(金) 22:19:16 ID:mRtRQf1j
>>401 3633は本体です。
センサ9631−02 応答時間は20秒です(希望ギリギリですが
下のURL参照してみてください
少し調べたら値引きしている所もあるようです。
ちなみに私は「温度センサ 応答時間」でぐぐりました
403 :
399:2005/12/02(金) 22:41:20 ID:gz0Vy33D
>>402 ごめんなさい。おっしゃるとおり書いてありました。
ありがとうございます。やそそうなところを探してみます。
404 :
376:2005/12/03(土) 00:46:01 ID:3U6NMvRk
こんばんわ、376です。
今日ネットで探してきた冬の星座表を見た後再び夜空を確認してみたところ
星座表には載ってないようなので、火星なんでしょうね
どうもありがとうございました!
405 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 01:24:50 ID:JglsuD6a
それは変だ…
406 :
701:2005/12/03(土) 06:45:26 ID:BIs1ZSZh
すまん、スレ違いを引っ張ってるのは承知で……
>>396 > チャンピオン→チャンピョン とかもある。
これはあるよ。確かにある。だがな……
> 本来の読みは「ふんいき」だけど話し言葉だと「ふいんき」。
う そ こ け
> アナウンサーなんかも「ふいんき」と言っているはず。
糸色 文寸 あ り え な い
407 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 06:51:28 ID:BIs1ZSZh
あああ701って一体いつのどこの数字ハンが残ってたんだ……
しかもsageてないし……
吊ってくる……
408 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 09:38:54 ID:OpuUb+40
(^_^;)
409 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 09:51:56 ID:ER8qWrPI
410 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 12:01:44 ID:LXZjw2zU
「ふ い ん き」
外・国・人にはそう聞こえるのかもしれないな
411 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 12:58:31 ID:/ZXNT5XL
412 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 13:20:19 ID:85DKM+Zd
>>398 確かにおうし群の流星(火球)は今年多いです、が
たまたまじゃん?
413 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 17:44:43 ID:gTujHkgv
さっき5時すぎらへんから、南南西方向にオレンジの三日月というかすごい細い月のようなものが見えました。
夕日が沈んだあとに気づいたのですがなんなんでしょうか?
ちなみに千葉に住んでます。
暗くなったら消えました。夕日に反射して見えた物体としてあの位置に月があったとしても今は見えないしなんなんだろう??
あと南に見える一番明るい星なんなんですか? 初心者ですまそ
414 :
413:2005/12/03(土) 17:57:18 ID:gTujHkgv
このスレよんで自己解決しました。たぶん宵の明星ってやつっすね。
月よりちょっと大きくてはじめてみてびっくりして書いてしまいました。
415 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 17:59:27 ID:IwaQhSuB
>>413 >夕日に反射して見えた物体としてあの位置に月があったとしても今は見えないしなんなんだろう??
ヒント:それでも地球は回っている
>>414 えーと…
416 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 18:01:03 ID:kWn866DR
>>413 まんま月だよ。月齢2だけどほとんど一日月って感じだね。
明るいのは金星。 俺東京の東側に住んでるけど、今空見たらスゴイ透明度だ・・・
金星の明るさもハンパじゃないな・・・
417 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 18:06:50 ID:Qc5GkL66
かなり初心者ですが、、、
埼玉から、西南西?方向に見えるかなーり明るい星は金星ですか?
あまりに明るいのでびっくりしてます。
418 :
413:2005/12/03(土) 18:15:11 ID:gTujHkgv
419 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 18:49:21 ID:LXZjw2zU
金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星
金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星
金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星
こんな感じの明るさだよな。
420 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 19:13:46 ID:c8DjAmvm
金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星
金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星全星金星金星金星金星金星金星
金星金皇金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星金星
421 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 19:25:15 ID:pu+p28fE
>416
月齢2なら まさに三日月ですね
422 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 20:00:17 ID:vXVUNdKg
これから毎日16時ごろに
↓それは金星です。
って書き込んでおいたほうが良いな。
423 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 20:59:48 ID:ewBRU0UA
517 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2005/12/05(月) 16:02:26 ID:i8Be8XJl
↓それは金星です
518 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2005/12/05(月) 16:17:30 ID:WuTmkwTo0
さっき外へ出たら(ry
424 :
名無しSUN:2005/12/03(土) 23:02:49 ID:LXZjw2zU
↓それは火星です。
425 :
名無しSUN:2005/12/04(日) 00:47:38 ID:xvMHW/Vl
いいえ、ペンです
426 :
名無しSUN:2005/12/04(日) 01:34:50 ID:a4yYJEah
>>422-423 ワロスw
つーか、最近の質問回答があり得ないほどループであきれるんじゃなくて、ワロスw
[ラジカセ] <「たのしい日本語講座」の時間です。それでは、続いて言ってみましょう。
[ラジカセ] < あれは金星ですか。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ あれは金星ですか。
427 :
名無しSUN:2005/12/04(日) 12:38:43 ID:/3SLN2A5
大気差の式はtanzに比例し、大気減光の式は1/coszに比例します。
どちらも地平線では使えないのですが、最近地平線でも使える大気減光の式を見つけました。
tan=sin/cosですから、その式にsinzを掛けたらよろしいですか。
428 :
427:2005/12/04(日) 12:43:09 ID:/3SLN2A5
知ってる限りの天文計算の式を書くスレの142番です
429 :
野崎:2005/12/04(日) 15:51:23 ID:CocofoQz
>>398 > なぜこんな急に、私の周りで火球情報が?
あなたが人気者になるように野プタみたいに「火球パワー注入。」されてるんです。これで青春アミーゴだ。
>>417 > 埼玉から、西南西?方向に見えるかなーり明るい星は金星ですか?
金星ですけど、それじゃあ面白くないので埼玉の「県庁の星」です。
来年、織田祐二主演で映画化されるから映画会社が話題造りで飛ばしたんです。
戦闘機の「ステルス」でも面白いけど、あれは製作費1億3000万ドルかけて収入3200万ドルの大赤字だからな。おかげで次の「シンドバッド8回目の航海」製作が中止になってしまいました。
なんだかわからないのが、金星とわかって脳がアハ体験だ。
430 :
名無しSUN:2005/12/04(日) 16:59:50 ID:FMcS4m6B
↓それは金星です。
431 :
名無しSUN:2005/12/04(日) 17:02:57 ID:BKgna+0B
さっき外へ出たら(ry
432 :
名無しSUN:2005/12/04(日) 17:15:55 ID:igOKrcXq
今日は全国的に曇りか雨のはずだけどな
433 :
名無しSUN:2005/12/04(日) 17:36:23 ID:TpAux7Qq
>>429 「ステルス」見ましたよ。
ステルス戦闘機が自我を持つのはいいアイディアだったけど、それだけだった。
赤字になるのもうなずける。
434 :
名無しSUN:2005/12/04(日) 17:43:13 ID:TJkLFXxr
435 :
名無しSUN:2005/12/04(日) 23:14:07 ID:h1TVtdHI
>>432 札幌の夕方は西の空には金星と細い月のペア見えてと東の方に
目を転じると火星が出ていたぞい。
436 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 00:47:38 ID:CFeD68aL
>>435 >
>>432 > 金星と細い月のペア
トルコの国旗です。
昔、イスタンブールで、接近した金星と三日月ををみて感心した事がある。
437 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 00:54:19 ID:D8jWIlhb
かなりくだらないことなんですけど、
突然手品のように太陽がパッと消えてしまったら、人間はどのくらい生きていられるんでしょうか
438 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 01:44:45 ID:pNknUAc9
>>436 残念ながらトルコの国旗程には近くなかったけどね。
明日の夕方だと月が金星より東に行っちゃてるだろうしなあ。
確かに良い感じで金星と細い月のペアがあると美しいですわな。
私は日本国内でしか見たこたないですが。
439 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 17:14:35 ID:1f0mP0/x
↓それは金星です。
440 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 17:19:09 ID:eehhJdqR
安芸乃島が(ry
441 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 17:27:50 ID:xySpF8vf
月の近くにある目立ってる星はなんですか?
442 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 17:45:17 ID:bQ1Lav4Q
>>441 413あたりから読んでみなされ。オモシロイから
443 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 17:55:54 ID:IU53rI8S
月はいつも地球に対して同じ面を向けている(公転の周期と自転の周期が同じ?)
と言いますが、ぼくにはそれが不思議でなりません。
これは偶然なんですか?他の惑星の衛星はどうなってるんですか?
どなたか教えてください。
444 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 17:57:40 ID:4DXl9bBP
今外を見たら月の右下にって
金星でしたか。ありがとうございました。
それにしてもすっごいキラキラ加減。
445 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 18:00:35 ID:1eMDCjgm
なんで、天文と気象とがいっしょになってるのかな?
446 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 18:03:01 ID:1eMDCjgm
>443
月の重いほうが地球の引力に引っ張られてるから、だったんじゃなかったっけ。
447 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 18:04:16 ID:0WHZWIIt
448 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 18:07:35 ID:eoE2uTcc
>>443 >他の惑星の衛星はどうなってるんですか?
惑星の近くを廻る衛星の多くが同じように常に惑星に同じ面を向けていると言われています。
449 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 18:10:04 ID:IU53rI8S
450 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 18:10:11 ID:dgjqRy4E
しっかし毎回思うが、金星って-4.5等の時と-4.6〜-4.7等の時とでえらい明るさが違わないか?
たった0.1〜0.2等違うだけなのに、最大光度の頃の金星ってすさまじい明るさだ・・・
451 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 19:55:11 ID:1f0mP0/x
>>450 そう?それは眼視での話だよね?
自分は全然気がつかないなあ。
今回の場合だと、最大離角が11月初旬で最大光度が12月初旬、最大高度も12月初旬だから
一番今が高くて大気の影響を受けないから明るさがより増して見えるのかもしれないけど・・・
でも秋に最大離角になるとほんとに高度上がらないな。
452 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 21:30:45 ID:vWBtQtvQ
453 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 21:34:50 ID:gzLMiEKw
>>452 スゲッ! 『三陸沖500kmの海上に中型で並の勢力の低気圧が…』
454 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 21:40:30 ID:vWBtQtvQ
>>437 > 突然手品のように太陽がパッと消えてしまったら、人間はどのくらい生きていられるんでしょうか
長期的にはいろんなことがおこるだろうが、
まず、気温がマイナス10度以下になるまでにどれくらいの時間があるかだな。
まっくらの中で一日くらいは持つのでしょうか。
温泉の近くは有利だな。
455 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 21:47:19 ID:sx0HWMhZ
その瞬間、太陽系分解、
惑星はその時の運動方向に直線運動開始。
太陽が無くなった瞬間って、大地震起きるかも。
456 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 21:51:16 ID:Mnp6DKUV
今まで太陽の方向に引かれてた海水が、引力から解き放たれて
海水の大移動が起きる。
457 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 21:55:20 ID:gzLMiEKw
もしそのとき8分19秒間何も起きなければ……………………………………光速度一定の原理は正しかったの鴨知れない
458 :
名無しSUN:2005/12/05(月) 21:56:50 ID:gzLMiEKw
>>456 大風と大津波と大地震のトリプルパンチか
459 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 01:37:35 ID:qqlNaIoP
だれか教えてくださいm(_ _)m星形成が継続するという理論的考察を…
460 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 03:12:57 ID:c9DP+frM
>456
そりゃ無いでしょ
461 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 09:50:29 ID:wADLhChn
462 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 12:54:52 ID:yqKlG/2Q
無くなった瞬間、E=mc**2 の法則により、
太陽質量はクエーサー級のエネルギーに置換。
地球は瞬間蒸発。
463 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 15:16:57 ID:fb4Dl8rp
太陽は命の星だ
464 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 17:12:22 ID:GjlkMUDY
↓それは金星です。
465 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 17:30:18 ID:eEWIVWdo
さっき外へ(ry
気象庁の毎時のデータって見れなくなったんですか?
>>8の、最新のデータのやつです。
466 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 18:32:27 ID:uxXKW9zk
467 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 18:57:37 ID:UbJPyiRD
明石のアメダスの場所って、平成2年頃に移転されてるんですが、
元々あった場所の詳しい住所ってわかりますか?教えてください。
468 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 22:25:50 ID:VpyUmcsJ
最大輝度の頃、白昼でも肉眼で金星が見えると聞いたのですが、
どうやっても見つかりません。見るコツを教えてください。
(道具使うのは無しで。)
469 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 23:05:46 ID:MLOiB/ph
>>468 聞いた人に聞く
太陽の西側を見る
気合で何とか
の三本
470 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 23:43:01 ID:HvQXKK6j
471 :
名無しSUN:2005/12/06(火) 23:57:14 ID:SAdJ4VOm
>>468 太陽からの離角と方向を定めましょう。握りこぶし1つで約十度なので、今なら4つ分です。方向はまあ適当ですが、調べられれば星図ソフト等で。
太陽の光が直接目に入らないように、少し物陰から空を見上げて、後は根気よくですかねえ。
目のピントが無限遠にあっているとは限らないので、雲とか遠くの景色とかで遠方を見つめる訓練はした方がいいかも。
ふっ、としか感じで白い点が見えると思いますよ。
472 :
名無しSUN:2005/12/07(水) 00:44:21 ID:JKBthroq
473 :
名無しSUN:2005/12/07(水) 00:51:04 ID:t5Y86pT4
> 専門家によると、空中で燃え尽きたとみられています。
えーと、そういうのは 流れ星 と呼ぶのでは(ry orz...
474 :
名無しSUN:2005/12/07(水) 01:58:14 ID:ywC2AdQk
1月末の都心の平均気温てどれくらい?
475 :
名無しSUN:2005/12/07(水) 07:17:56 ID:QGFMiAsZ
476 :
名無しSUN:2005/12/07(水) 09:24:33 ID:cX21s9fp
477 :
名無しSUN:2005/12/07(水) 17:56:51 ID:8ne1GPiP
↓それは火星です。
478 :
名無しSUN:2005/12/07(水) 18:16:31 ID:bwnUmj3J
昨日逝ったとこは
479 :
名無しSUN:2005/12/07(水) 18:18:26 ID:t5Y86pT4
いま外に出て西の空を見上げたら(ry
480 :
名無しSUN:2005/12/07(水) 23:32:30 ID:n92cR10n
481 :
名無しSUN:2005/12/08(木) 01:02:30 ID:e/MEoh8p
482 :
名無しSUN:2005/12/08(木) 14:16:03 ID:QCcKKXWk
今まで人類が体験し、記録が残ってる最低気圧&最高気圧ってどのくらいですか?
483 :
-Xqha_b:2005/12/08(木) 15:52:10 ID:58/z40t1
台風について調べているのですが解らないのでお尋ねします・・地球の自転速度の速い赤道地帯から遅い場所へ移動するのはなんとなくわかりますが・・渦の巻き方が北半球と南半球では逆になり違うのは何故なんでしょうか?? もしわかりましたらお願いします。
484 :
名無しSUN:2005/12/08(木) 16:25:03 ID:VU3N+IjP
>>483 とりあえず、
コリオリの力で、ぐぐって…
485 :
-Xqha_b:2005/12/08(木) 18:11:51 ID:58/z40t1
コリオリ・・転向力・・あと 遠心力等も影響 関係してるんでしょうね・・。 あと赤道では渦はどうなるのかな・・・図書館行ってみます・・ありがとうございました。
486 :
名無しSUN:2005/12/08(木) 18:12:13 ID:PPGlbCpV
この時期、サーマルトラフという言葉をよく耳にするのですが
サーマルトラフ=ある箇所で等温線が谷状に窪んで周囲より温度が低い所、もしくは寒気南下全般を指すものと解していいでしょうか?
ぐぐってもはっきりとした定義が示されてなかったので、質問してみました
487 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 00:08:58 ID:2HVB0vwX
誘導されてこちらに来ました。
気象の度素人の俺なんだが最近の異変についてコノ板のスペシャリストの皆さんにお聞きしたい。
首都圏の自分の周りで最近おかしな天気雨が降っている。
それも雲間がはっきりしていて低く垂れ込めた雲が皆無なのにしょっちゅう小雨が降る。
そこで思い出したのだが水銀を使った降雨数量の少ない地帯での降雨実験。
そして中国での大規模な化学工場の爆発事故。
・・つまり事故によって大気中にばら撒かれた重金属、或いは中国都市部の排気ガスが
ジェット気流に乗って日本を横断、下降する過程で重金属雨爆弾となって降り注ぐ。。。。。
こんな恐ろしい考えが頭をよぎったのだが。。どうか気象のプロの諸賢に意見を伺いたい。
488 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 00:14:22 ID:tBRnNK94
489 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 01:13:08 ID:e7T08Fuw
>>482 870〜1084位じゃない?いい加減な記憶だけど・・・
490 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 10:12:38 ID:b+gXM4J3
積乱雲のでき方を簡単に教えてもらえませんか?
よろしくお願いします。
491 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 10:25:02 ID:xT+dKO+a
夏にできる雷雲の説明でいいかな?
夏、日差しによって地上付近が物凄い勢いで熱せられる。
熱せられた空気は軽いので上に上に登っていく。部屋の中で暖房つけたときの空気と同じ。
でも、上空のほうが気温は低いので、そういうゾーンに暖かい空気が触れると、
その中の水蒸気が冷やされて水滴になって雲を作る。
夏の積乱雲はその暖かい空気塊の上昇スピードが半端じゃないから加速度的に成長する。
で、対流圏界面っていう高度12kmくらいのところまで発達すると、そこから上は成層圏で一気に気温が上がるので、
雲はそれ以上上に行けず、横に伸びた「かなとこ雲」の形になる。
492 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 10:30:38 ID:R3Bv4qaJ
493 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 10:52:13 ID:5WgukiuN
494 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 11:21:46 ID:b+gXM4J3
>>491 説明ありがとうございます。
すごく詳しくて助かりました
495 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 12:19:05 ID:RCdYyqs2
>>494 積雲から発達した、雄大積雲を双眼鏡などで覗いてみると
雲頂が、凄い勢いで発達していく様が見られます。
結構興味深いです
496 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 12:57:41 ID:b+gXM4J3
>>495 そうなんですか。生で見たこと無いのでこんどの日曜日天気が
良かったら見てみます
497 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 14:41:12 ID:2HVB0vwX
498 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 15:20:21 ID:RCdYyqs2
>>496 雄大積雲が何時も見られるという訳ではありません
また、
雄大積雲でも、発達が止まったものもあります。
今の時期なら、日本海側で見られるかもしれません
雲を、望遠鏡や双眼鏡で見るのも面白いかな…
499 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 15:31:10 ID:b+gXM4J3
>>498 日本海側ですね。ありがとうございます。
自由研究の対象にもなりそうですし参考になりました
500 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 16:08:36 ID:ccWa3BXL
>>487 人工降雨実験に水銀なんか使いません
ヨウ化銀と間違えてない?
501 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 17:04:04 ID:FCZOtn29
↓それは金星です
502 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 17:04:24 ID:RCdYyqs2
水銀が降ってきたら、中毒になっちゃうよね
503 :
名無しSUN:2005/12/09(金) 22:15:49 ID:R1ABDAPb
>>501 おしいな。 “↓それは水星です” にしておけば…
504 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 01:13:37 ID:SM75n2B4
505 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 03:36:31 ID:/5lfJGBD
>>504 そりゃ俺だ。
雑談スレで質問するより、質問スレで質問したほうがいいじゃないか。
506 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 12:27:05 ID:nth+Sv9P
電波は誘導しないように。
507 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 14:18:37 ID:4WnI5R55
誘導放出するのはレーザー! フォ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!!!
508 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 15:38:01 ID:N0AENnhp
↓それは金星です
509 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 15:46:45 ID:4WnI5R55
いま西の空を見たら(ry
510 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 22:12:58 ID:xmyhIq0w
>468
遅レスだが
星図ソフトで月が金星の近辺にくる日とどの辺りなのかを調べて
太陽が直接目に入らないように建物の影に入ってでみて見る。
月を見つけられないってのは勘弁な。
511 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 22:19:43 ID:hnc5fNcT
>486
>サーマルトラフ=ある箇所で等温線が谷状に窪んで周囲より温度が低い所、
でOKです。ただし、高層天気図で見る物であって、地上天気図には
現れません。(といっても良いと思う。)
高層天気図では等温線はほぼ緯線にそってできるわけですが、それが
波打ってサーマルトラフになっています。ちなみに(気圧の)トラフの西側
つまり後面(天気は西から東に変わっていくので後ろ側になります。)に
なります。
512 :
野崎:2005/12/10(土) 22:29:38 ID:I+sC+JYK
>>482 > 記録が残ってる最低気圧&最高気圧ってどのくらいですか?
気象年鑑にでてるから図書館で探す。ここに写してあげようと思ったら、たまたま
「だいたひかる」のくだらないキャグ「どうでもいいですよ〜。」を聞いてあまりの脱力でやる気なくした。
>>486 > この時期、サーマルトラフという言葉をよく耳にするのですが
「サーマル」って「熱上昇気泡。地表で熱せられた空気が巨大な泡状になって上昇する現象。」なんでしょ。熱気球やハンググライダーにでてきます。
質問者はそういったカッコいいスカイスポーツをやってるんだ。カッコよさはF4(ドラマ「花より男子」にでてくる)みたい。
>>487 > ・・つまり事故によって大気中にばら撒かれた重金属、或いは中国都市部の排気ガスがジェット気流に乗って日本を横断、下降する過程で重金属雨爆弾となって降り注ぐ。。。。。
「雨を汚したのは誰」 核実験の放射能雨に抗議するアメリカの歌です。
古い歌なので誰も知らないでしょうが、名曲なので検索してください。
513 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 22:38:42 ID:O8JfEmM4
北極の氷が、ものすごい勢いで解けていて、温暖化が加速してるけど
少し前までは、絶対にこうなったら地球は終わりですっていってたことが現実に始まってるのに、急にマスコミと気象庁が
だまりはじめたのはどうして??
514 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 22:42:32 ID:hnc5fNcT
>513
黙っていません。今日のニュースなり、明日の朝刊の外交欄あたりを読んでみましょう。
515 :
名無しSUN:2005/12/10(土) 23:51:02 ID:psR3ssx9
現時点で人が住める可能性が一番高いのは、月・金星・火星のうちどれですか?
516 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 00:49:54 ID:/bIcPs1v
517 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 01:24:26 ID:T9WtJCdu
>>515 あなたの「住める」の定義がないからなんとも言えないなぁ。
環境や設備や滞在期間などなど。
518 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 01:34:07 ID:/bIcPs1v
おにいちゃんがあたしのアナルにフリスクを全部…まで読んだ。
519 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 01:42:02 ID:/bIcPs1v
住む、ってことは、
1.最低限衣食住できることが必要
・住居、衣服
・そこそこの気圧の空気、水、食料、光熱関係(電気・ガス)
2.収入
・研究職?
・SOHO?
・デイトレw?
3.子供の教育
・通信教育?
4.医療
・通信診療?
・薬剤は備蓄?
・緊急治療や手術はどうする?
現状、食料にしろ水にしろ衣服にしろ薬剤にしろ地球から持っていく以外の方法はないよ。
1kgの物資が10億円くらいになるんじゃないのか?
しかも一度事故が起きたら最低数ヶ月、長ければ1年以上も補給が途絶える。
急患が出ても帰還or医師が到着するまでに最低1週間はかかる。
0%
520 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 10:40:09 ID:w2OqI4ra
国際プロジェクトでみんながやれば良いんだよ
521 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 11:05:48 ID:/bIcPs1v
法則その1.大勢が参加したプロジェクトは失敗する
522 :
515:2005/12/11(日) 12:55:35 ID:xrG/v2Xl
みなさんありがとうございます。
可能性はゼロですか…
ちなみに気温差が一番大きいのと小さいのは月・金星・火星の中ではどれとどれですか?
523 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 12:56:56 ID:IArF0nss
>>515 可能性の優劣ならつけられるだろう。
一番可能性が高いのは月。
なんといっても、地球に近い。
現在の宇宙航法では、月なら数日以内に着くが、
金星火星だと1年か2年はかかる。
最初は人員や資材は全部運び込むことになるので、
この点は重要。
大気は全くと言っていいほどなく、重力は地球の1/6。
しかし、きちんとした建造物ができれば、
人間が活動を継続することはできると思う。
次は火星。
大気圧は地球の1/100だったかな。重力は1/2。
そのままで人間が生存することは不可能だが、
微生物がいるかもしれないと言われるように、
太陽系では地球の次ぐらいに穏やかな環境。
月と同様、住環境が整えば人間が住むことはできるだろう。
金星は難しいと思う。
大気圧は地球の500倍。鉛が溶けるほど気温が高く、
大気は硫酸を含んでいる。
重力は地球とほぼ同じだが、科学が進歩しても、
住環境としては敬遠されるだろう。
漠然とした予想だが、永住という意味で人間が他天体に
住むようになるのは、月でも数十年は先のことだと思う。
524 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 13:10:50 ID:N4AUhLA+
>>522 ちょっと正確な記憶じゃないが、
月は、日なたの温度が+100度以上、日陰の温度が-100度以下に
なると思った。
強い温度差は、大気がないことが影響している。
火星は暖かいところで+20度、寒いところで-60度ぐらい。
金星は厚い大気に覆われていて、熱が逃げないので、+500度ぐらいある。
525 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 13:32:57 ID:lKd9yDBv
火星を暖める為に極にある極冠を溶かして二酸化炭素を作る。
そしてその二酸化炭素による温室効果で温度が多少上がりそこで植物を育て、酸素を作ればよいのでは?
527 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 13:52:41 ID:elhRlg/l
528 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 14:34:07 ID:QAU80PMP
>>515>>522-526 火星を暖めるのは理論上では簡単そうだが、
何とかして金星を冷ます方法はないのかな?
確か金星の大気圧では水は300度くらいで
液体になったはずだから、200度くらい地表気温を
下げることができれば海ができ、その海がCO2を
吸収して気温と気圧が急降下!
って書いてて気づいたが、金星にはH2Oが無いか…
難しいな。
529 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 14:40:41 ID:rTckEZ4G
ラグランジュポイントに巨大な日傘を作る。
530 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 16:15:32 ID:X4vDh3RB
よさげなアイデアだね。>巨大日傘&金星冷却
531 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 16:29:21 ID:l3F1VdL2
金星の気温が高いのは、
今地球で言われている、温室効果で地表の熱が逃げずに
気候の温暖化が進行する現象のなれの果てと考えることができるから、
太陽の光を遮っても、そう簡単には冷えないよ。
532 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 16:40:05 ID:KYIJ4wr3
失礼します。お尋ねしたいのですが・・・
「私たちの目に見える範囲の宇宙の大きさは何mか」
という問を出されたのですが検索したところで光年単位でしか出てきませんで
(確か約150億光年だったでしょうか)m換算するとどのくらいなんでしょうか?
(´Д`;)計算しようにも桁が偉い事になってしまって・・・。
小学生の質問のような内容で申し訳ない、どなたかお答え頂けると幸いです。
533 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 16:40:24 ID:rTckEZ4G
温室効果は太陽から受ける熱を逃がさない大気の働きでしょうが。
温室効果で蓄える熱が膨大な物になり→逃げる熱量も大きくなり
太陽から受けるエネルギーと釣り合うまで温度が上がり続ける。
534 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 16:43:49 ID:QAU80PMP
土星の輪を全て金星に投下すれば
海ができるくらいの水分+多少の冷却効果が
期待できるかな?
あと金星はできれば自転速度も上げたい。
535 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 16:46:56 ID:rTckEZ4G
>>532 c≒300,000q/秒=(3600×300,000)q/時間=1,080,000,000q/時間
=(1,080,000,000×24)q/日=25,920,000,000q/日
=(25,920,000,000×365.25)q/年=9,467,280,000,000q/年
1光年≒9,467,280,000,000q
536 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 16:49:57 ID:rTckEZ4G
>>532 基本的に膨張速度の変化が分からないので回答できません。
宇宙の年齢は137±2億年ですが、観測可能な範囲は137億光年より
大きくなります。
誰からの出題でしょうか?
537 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 16:57:46 ID:9jq4/npU
>>532 >>535が答えてしまったけど、
先生は、君たちに、
(1) 宇宙がだいたいどんな構造になっているか調べる
(2) 大きな桁の計算に慣れる
の2点を学んでほしいんだと思う。
(1)は、目に見えるとはどういうことかが何通りかあるので、
実は答えは1つではない。君なりに考えて答えればいい。
(2)は、光が1秒間に何メートル進むか、1年は何秒か、
どのくらい正確な答えを出せば問題がないか考えながら、
535がしたような計算を君もやってみてほしい。
538 :
532:2005/12/11(日) 17:08:27 ID:KYIJ4wr3
>>535 >>536 お早いレス感謝します。式になるととんでもない事になってますね;
当方美術関連の大学の者で、履修している物理学の講師からの出題です。
やってる内容は芸術学部ゆえ中学高校程度なので膨張等は考えない
今現在確認されてる数字があって、それで答えるのだろうか?と考えてました…。
本当に申し訳御座いませんでした;
539 :
532:2005/12/11(日) 17:23:30 ID:KYIJ4wr3
>>537 書き込み中にレスされていたようで、ありがとうございます。
な、なるほど宇宙の構造に大きな桁の計算ですか…。
短い問題文だからといって浅く解釈していたのがお恥ずかしい。
今更ながら時間がかかりそうですがやってみようと思います。
ありがとうございました。
540 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 17:45:00 ID:/bIcPs1v
大きな数字は対数で計算しろと先生が仰っていたでしょう?
541 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 20:27:19 ID:X4vDh3RB
>>540 対数なんか扱うのは無理でしょ。数Iのレベルをマスターしてるか
どうかもあやすいのに。たぶん、講義中に大きな数字の表し方、
と計算方法も教えたんじゃないの?だから、わざわざm単位で
答えよと言ってるんでしょ。宇宙膨張よりも、そっちのほうが
出題意図だったりして。(藁
542 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 23:29:40 ID:/bIcPs1v
>>541 あー、じゃあ、20,000×30,000=2*3*10^8 レベルだったら大丈夫か。
543 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 23:37:28 ID:MhUiz0VH
おまえら、ほんとにひどい奴らだな。
初心者スレなんだから、普通に教えてあげればいいだろ。
高レベルスレだったら、そういう発言もいいが、初心者をバカにして楽しいのか?
544 :
名無しSUN:2005/12/11(日) 23:41:24 ID:X4vDh3RB
誰もバカにしてるわけじゃない。
第一、初心者じゃなくて、レポートの問題が解けなくて質問してる学生だろ。
全然意味あいが違うよ。
545 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 00:22:43 ID:5dwnTxv3
>>543 えぇぇぇぇっ、
だって宇宙の(観察可能な)直径をkm単位で現すんだよぉう?
ふつうにゼロ繋げたら、一体何桁になるか…。
仮数部×指数部で表わすと良いよってアドバイスは、いけてると思うんだけどな。
いまどきこの表記は小学生でも知ってるんだよ。
電卓で100000×100000とかやると、
100E8
とかって表示されるの、小学生は知ってるよ。
546 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 00:23:43 ID:5dwnTxv3
あ、
100E8
じゃなくて、
100E+8
だった。
547 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 01:13:20 ID:51Na5UsF
>>545 >いけてると思うんだけどな。
>いまどきこの表記は小学生でも知ってるんだよ。
いけてるも糞もなく、それが鍵なんじゃないの?
大学生でも知らない連中は多いんだよ。だから、
そういう問題を出したんではないかと。
548 :
しってるわけないだろ:2005/12/12(月) 03:00:50 ID:GyVvGnFg
>>545 >いまどきこの表記は小学生でも知ってるんだよ。
巷の小学生にアンケートとったら
その結果に君は驚くだろう。
549 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 03:29:23 ID:nXL6dFSN
火星と金星の話だけど、
テラフォーミングの話をすれば
比較的具体的な計画が存在するのは火星のほうだね。
金星は昔、金星と太陽の間に巨大な遮光衛星を置いて
温度を下げる方法を見た記憶があるけど、
どっちにしろ金星のほうがはるかに大変そうだね。
550 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 04:27:06 ID:L8Yq8bTh
>>549 火星をテラフォォォォォォーミングするという
そういうシミュレーションゲームありましたね。
551 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 06:57:33 ID:EAMRvoGs
翌日の最高気温と最低気温が記載されないのはなぜ?
明後日以降はあるのに。
552 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 09:51:30 ID:eAVwrQcz
宇宙開発に関する(JAXAやNASAなどを包括してる)出来事が
簡単な時系列で紹介されてる早見ページありましたら教えてください。
野口さんが船外活動とか、火星に探査機到着等のレベルで知りたいです。
553 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 10:49:22 ID:gI5kCeUA
554 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 11:16:32 ID:OM+frvl7
>>534 落とす端から水蒸気に→温室効果増大
先に冷やさないとダメ
555 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 12:40:34 ID:eAVwrQcz
>>553 あーそっか。たくさんあるんですよね、すみません。
近年の年間早見みたいのを知れたらと思ってました。
今、wikipediaが重くて見れてませんが、ありがとぉ!
556 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 17:54:27 ID:4rs2IyVE
↓それは火星です。
557 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 18:36:30 ID:tpaWXHRo
PLANET-Bって金星探査機でしたっけ?
558 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 19:55:59 ID:/lKnWf6O
559 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 21:16:11 ID:zR3a0lKo
560 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 22:32:54 ID:5dwnTxv3
外に出たら月の横に明るい星が(ry
561 :
名無しSUN:2005/12/12(月) 22:46:18 ID:L8Yq8bTh
562 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 01:00:38 ID:eamgXb1w
>>561 どこ中って卒業校のこと聞いてるの?だったら春中!!!
563 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 12:46:39 ID:fR3fucHa
とりあえず目に付いた星はみんな金星って事にしとけ。
564 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 13:06:32 ID:1quhCsYC
夏緑樹林は日本のどの地方にありますか?
県名でも地域名でもいいので教えてください。
よろしくお願いします。
565 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 13:08:33 ID:6Tjbjo9E
566 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 13:20:19 ID:1quhCsYC
>>565 ありがとうございます。
地図を見ると北海道・東北地方に多いので
北海道と東北地方で正解なのでしょうか?
567 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 15:55:58 ID:0dvyNyeD
↓それは金星です
568 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 16:45:47 ID:CUq71G1e
名古屋から九州に帰省したいんですが(ry
569 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 17:02:12 ID:tmlT1IBv
横綱に土を付けちゃったんですが(ry
570 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 17:32:08 ID:YQgol4Gu
>>568 このネタを分かってくれる人がどれくらいいるだろうね
571 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 20:20:10 ID:fsPNX27u
572 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 21:46:43 ID:eamgXb1w
そう来たかっ!
573 :
名無しSUN:2005/12/13(火) 22:52:41 ID:MuNAN03y
>551
翌日の最高気温と最低気温は府県予報(明後日までの予報)に記載されています。
確かに週間予報には明日がなくて明後日以降に最高最低気温予想があります。
それは、明日の予報は府県予報を参照してくださいということです。
というのは、週間予報は基本的に朝11時に発表になる物ですが、府県予報は17時にも
発表するからです。
webやTVの天気予報の中には府県予報を取り込んで表示する場合もありますが、
しないケースの方が多いような気がします。
574 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 02:55:47 ID:UO6NMcmD
夜、空を見上げると赤っぽい星が…火星でつかね??
今時分(深夜2時ぐらい、オリオン座が真天上辺りにある頃)ごろ
西の空のほうに見える、他の星とは色が赤っぽいやつ
天文関係てか星とかよく知らんもんで
教えてチャンでスマソ
冬は良いですよね^^大学時代に車で
御殿場とか富士近辺の辺りに行くと
銀河が目視できて感動でした(小さいグルグル渦が見える@@/)
575 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 09:26:11 ID:OVsTspL1
576 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 10:36:56 ID:jyZFnR9f
>>574 >銀河が目視できて感動でした(小さいグルグル渦が見える@@/)
ちょっと待てホントに銀河がそう見えたのか?
メニエールとかじゃないのか? 一度医者に行った方がいいぞ。 いやマジで。
577 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 11:26:41 ID:J6PTmlSp
578 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 11:44:08 ID:NUxR3PlJ
579 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 14:29:49 ID:5Os5EqRB
今日の双子座流星群は何時にどの方角を見上げればいい?
580 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 17:34:36 ID:7YNms1zl
581 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 18:28:47 ID:GxkTF/C7
太陽の中心密度ってどう計算して求めるのでしょうか?
582 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 19:01:35 ID:rEnecT6Q
583 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 20:27:21 ID:exOb8D08
サイドバイサイドで
<sky90+エバーブライト+パンオプ19>より、
<ED102S+エバーブライト+プローセル40>の方が
M41(たまたま)がカラフルに見えた(skyで見ると色が薄い)のですが、なぜでしょう?
1cmという口径の差?
対物のせい?
アイピースのせい?
教えていただけますか?
>>538 条件は何もそれだけではない。
空の暗さにもよるが上から覗き込むのなら架台・三脚・地面等の色、
横手なら他人の位置も含めた背景、
そういった物にもコントラストや色彩感も左右される。
倍率を揃えただけでは比較にならない。
ただ、経験上ビクセンの鏡筒は星団・重星観望では不思議と色鮮やかな気はする。
585 :
↑:2005/12/14(水) 22:31:02 ID:l3yNIV2b
586 :
名無しSUN:2005/12/14(水) 23:06:01 ID:W1IUtYe0
来年のエジプト日食に行こうかと思いつつ、4年後の奄美?の日食が
陸から見えるならそれでもいいとも思います。
日本で見える2009年?の日食はどこから見えるかご存知の方
ぜひ教えてください。
587 :
574:2005/12/15(木) 00:29:11 ID:2We0HVtK
>>575 お答え有り難う御座います(。。)ペコリン やっぱ火星か^^
>>576 釣りでつか?いや我々のいる銀河系が見えたのでなく
他の銀河ですが…てか星雲と言うのが正式名称?
すませんね天文ドキュソで
オリオン座の三ツ星の真ん中の星雲とかも、肉眼で
なんとなく見えたよ ボヤーっと
これ一個の星じゃなく、星の集まりだ!って
富士近辺に行けば冬場の天気がいい夜は見えますよね??
肉眼でも…
588 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 00:52:12 ID:5QQllKsk
アンドロメダ銀河は空が良ければ肉眼で見えるのだろうけど、渦は無理なんじゃないかな。
質問。
最近講談社ブルーバックスの本で、「太陽系は銀河の腕と腕の間に存在する」って読んだんですけど、
一般にはオリオン腕って奴の中にあるって言われてると思うのです。実際どうなんでしょう?
589 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 01:14:45 ID:m77iD/hb
質問です
星が球形を保ったまま膨張、収縮を繰り返す脈動モードの基本周期は、星の平均密度の平方根に逆比例する。
セファイド変光星においてはこれが周期光度関係になる理由は何故?
590 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 01:56:56 ID:xaoz4Wtw
すげー難しい質問w
591 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 04:52:09 ID:goDhdS4H
流れ星ってなんで見えるのですか?
592 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 05:00:38 ID:WJZpLYnz
都内で3時頃に東に上がり、今も東天に明るく光っている星は何でございましょうか。
何らかの惑星のような感じですが。初心者的質問でスマソ。
593 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 07:55:53 ID:UOV7PMRZ
594 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 08:59:02 ID:VWYDq96O
>>589 レポートかなんかの問題か。自分で勉強しろよ。せめてググれ。
楽することばっかり考える能なしばかりで嫌になるよ。日本の
将来は真っ暗だね。
平均密度=質量/体積。
球の体積は半径の3乗に比例、表面積は2乗に比例。
595 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 11:05:27 ID:yV6qgqv5
>>588 オリオン腕の中にある、という認識で今でもいいと思う
そのブルーバックスの書名晒してくれ
>>591 太陽系の中を漂う塵が地球の大気に突っ込んで光るのです
特に周期彗星の通り道が地球の軌道と交差しているような場合には、
毎年同じ日に地球が彗星の軌道を通過するので、彗星軌道上にある
塵がたくさん地球大気に落ちてきて「流星群」として見える
596 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 21:27:35 ID:i1LIiz5h
597 :
588:2005/12/15(木) 21:45:16 ID:5QQllKsk
「宇宙100の大誤解」
と言う本です。161Pです。
渦状銀河の腕と、その間では、腕に対して5%だけ存在する星が少ないと書いてあります。
その差が渦状腕として目に映るそうです。
他の入門書的な本ではオリオン腕って書いてたと思いますけど、解釈の違いかな。
598 :
名無しSUN:2005/12/15(木) 23:56:45 ID:WJZpLYnz
599 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 00:16:09 ID:vp/XXc+D
>>584 レスありがとうございます。
アイピースに眼をくっつけてると周りが全然見えないんですが…街灯もありませんし、
逆の眼は手で蓋してますし…
周りは誰もいないし…。
「ビクセンだから…」ということで、納得しといたほうが良いでしょうか?
600 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 00:36:04 ID:gnPGVeTm
セファイド変光星・・・
懐かしい。中学の時以来かな?
601 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 00:44:38 ID:gEc4f1k8
>>599 584じゃないけど、周囲の光が自分の顔に当ってそれがアイピースのレンズに反射して
結構目に入るものだよ。
接眼部ごと自分の頭に黒い布の袋をかぶせてる人もいるぐらいだからね。
おれはジャンパーの深いフード帽子をかぶったりする。
接眼部付近の銀色の部品は全て黒く塗って、鏡筒も目に入る部分は黒く塗ってる。
黒い手袋をするのもいい。
でも、物凄く怪しい人物になってしまうのが難点。
602 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 04:51:34 ID:vp/XXc+D
>>601 「あるかもなー」と思って、
アイピースと眼の隙間を手で塞いでも同じだったんですが
何も変わらず…カラフルとスッキリ…なぜでしょう?
603 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 08:56:07 ID:gEc4f1k8
まーそーだよね。持ってる人だったら分かってるようなこと書いてしまった。
しつれいしますたー
604 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 14:37:30 ID:O7rehq/Z
教えてください。
M45すばるのアルキオーネに寄り添っている微光星3つ三角形にありますが、
そのうちの外側の2つの等級って、だいたい何等級ぐらいでしょうか?
もし知っていたら教えてください。
605 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 14:48:18 ID:W7koxkz0
>>604 8.19と8.68(ステラナビによる)
606 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 16:44:31 ID:V/VpkSOw
風力○mとかを
旗のはためく角度で見当つけるような方法があったと記憶していまつ
その内容を知りたいのですが、キーワードの見当がつかなくてぐぐれません
よろしく教えてください
607 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 17:17:30 ID:pd1VrMpI
今日は月がやたら黄色いのですがどうしてですか?
地震の心配はありませんか?
608 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 18:09:02 ID:W7koxkz0
>>607 ちょうど月の出直後の月を見たからでしょう
月が地平線近くにあると大気によって青い光が散乱されるので、黄色や赤みがかって見える
(夕日が赤く見えるのと同じ原理)
今日はちょうど満月ですが、満月の日は夕方に月が上るので人目につきやすい
それで「月が黄色い!」と初めて気づく人が多い
609 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 18:14:35 ID:8MRr8FKk
610 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 19:47:27 ID:9gyfQWYx
転向力で風が曲がるという概念がよく分かりません。
よく転向力を、北半球では、投げたボールが右曲がるという例で説明されるんですが、
投げられたボールも地球と一緒に、自転方向に
進むはずですよね?(でないと、人がその場でジャンプしたらヨーロッパにつくことになるから)
そしたら、自転が反時計まわりの北半球では、
投げた地点よりも左に曲がる、
つまり風は転向力で、左に曲がるんではないですか?
あと、なぜ転向力は赤道で0で、極で最大になるのでしょうか?
回答、お願いします。
611 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 20:39:41 ID:wQq613Uz
612 :
611:2005/12/16(金) 20:44:01 ID:wQq613Uz
(つづき)
ここでは、あなたが誤解している点だけ指摘します。
>投げられたボールも地球と一緒に、自転方向に
>進むはずですよね?(でないと、人がその場でジャンプしたらヨーロッパにつくことになるから)
ボールをどの向きに投げたのか書いていないのですが、仮に自転方向(真東)に投げた場合、
ボールが真東に進むのは最初だけです。その後はどんどん南向きにずれて行きます。
一方、ボールを真西に、自転の速さと同じ速さで投げた場合、まさにボールはヨーロッパに
たどり着くことになります。(東京からなら、正しくはヨーロッパではなくチュニジア辺りになりますが)
地球の外側から見れば、ボールはこの間、静止していることになります。日本から真西に延長した経路は
緯度に沿ったものではなく、どんどん南下して赤道を越えてしまいますから、その経路から見れば、
ボールは同様にコリオリ力によって右方向(つまり北向き)に曲がって、ヨーロッパにたどり着いたことになります。
球面で考えるのが難しければ、地球を円錐体と考え、ボールの軌跡を円錐面上に描いて、あとでその面を
展開して見た場合を考えれば分かりやすいかと思います。
思考実験では分かりにくいなら、実際に円錐体を作って軌跡を描いてみるのが良いでしょう。
613 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 21:18:08 ID:wQq613Uz
614 :
613:2005/12/16(金) 21:20:53 ID:wQq613Uz
615 :
名無しSUN:2005/12/16(金) 23:23:47 ID:V/VpkSOw
>>613 ありがとうございます
まさにその「吹流し」を探してたんです。
自分がそれを最初に見たのがどこかの国の軍隊の教本か
自衛隊の教本かだったので、その目安が(民間の)一般的なのかもわからなかったのですが
まさにそれなので、これからよく読むことにします。
どうもありがとうございました。
あと、探し方も。
616 :
名無しSUN:2005/12/17(土) 00:13:06 ID:Jxl3/P1R
ご教示お願いします。
気温の鉛直分布についてです。
「気塊の乾燥(未飽和)断熱上昇過程では、100m上昇する毎に温度は約1℃下がる。
これを数式(熱力学第一法則と静力学平衡)によって説明せよ。」
さっぱり分からないので、どうかよろしくお願いします。
617 :
名無しSUN:2005/12/17(土) 01:37:54 ID:0KCTVXUm
>>616 レポートの課題は自分の力で解きなさい。
他人に教えて貰って提出しても意味がありません。
618 :
名無しSUN:2005/12/17(土) 02:07:17 ID:9d+bZT9N
619 :
ちゅうそつ。:2005/12/17(土) 13:57:38 ID:dRsdetdi
星って今もずーっと燃えてるから光って見えるんですかぁ?
620 :
名無しSUN:2005/12/17(土) 14:29:33 ID:4UV881D+
惑星は瞬かないと聞いた事がありますが真偽の程は如何に?
621 :
名無しSUN:2005/12/17(土) 15:56:18 ID:5WA5SKNK
>>620 星が瞬くのは大気の揺らぎによるものだが、惑星は視直径が大きいので
点にしか見えない恒星よりは大気による影響が少ない。
ただし、視直径の小さい天王星とかは瞬いて見えることがあるかも。
622 :
名無しSUN:2005/12/17(土) 18:03:45 ID:rtje8ap8
>>607 このネタもそろそろテンプレFAQ入りかなぁ
623 :
名無しSUN:2005/12/17(土) 18:12:13 ID:aetgi74A
>>619 君の考える燃える様子とは違うかもしれないが、
(核融合反応という、普通に燃えるのとは違った燃え方)
夜空に見える星のほとんどは、何億年も輝き続けてる。
>>620 >>621の言う通り。ただまったく瞬いて見えないかといえばそうでもなく、
気流の変化の激しい日は、惑星の中でも視直径の大きい
金星や木星でも、多少は瞬いて見える。
それでも恒星とは明らかに瞬き方の度合いが違う。
624 :
名無しSUN:2005/12/17(土) 18:19:47 ID:hSi4kFc/
>>619 見えている恒星がいまも燃えているかどうかは定かではない。
1987Aのように数万年も前に既に…
625 :
607:2005/12/17(土) 19:46:21 ID:m/DYpvmP
>>608 ありがとうございました。
そうだったんですね。あの後見上げるともう黄色くなくなっていました。
低いと大きくも見えますよね。兎が見えました。
地震はやっぱり関係なさそうですね。とにかく最近は気にしちゃってます。
626 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 00:04:55 ID:ZIZ5D0g8
>>625 ついでに書かせてもらうと、今の時期の満月は
高度が高くなります。南中時は、ほぼ真上に見えて
青白く見えることが多いです。理由は自分で考えてね。
627 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 11:27:02 ID:s87uN/TU
地球からロケットか何かを打ち上げたとして、月の引力を受け
月をグルッと半周し、地球にまた戻ってくる軌道は存在しますか?
本にこういう軌道があるようなことが書いてあり、Cでシミュレーション
してみたのですが、このような軌道は見つかりませんでした。
628 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 12:02:21 ID:TkDSvIyn
>>627 制限三体問題の8の字型の周期解かな?
あるとしても、地球の表面から出発するような軌道には
ならんのでは。地球の外側大きく回っていそう。
629 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 12:07:00 ID:TkDSvIyn
いや、やっぱないかも。
630 :
野崎:2005/12/18(日) 16:33:21 ID:EXVZOYgm
>>616 > 「気塊の乾燥(未飽和)断熱上昇過程では、100m上昇する毎に温度は約1℃下がる。
これを数式(熱力学第一法則と静力学平衡)によって説明せよ。」
熱力学第一法則 dQ = Cp*dT-dp/ρ この場合は断熱だからdQ=0
静力学平衡 dp/dz = -ρg
この2式からdpを消去して
dT/dz = -g/Cp
重力加速度g=9.8m/s2
乾燥空気定圧比熱Cp=1000J/(kg・k)を代入して、100m上昇する毎に温度は約1℃下がる。
このくらいは気象の本調べると簡単にみつかるから自分でやらないと。
やらないと、見ず知らずで短い茶髪の物凄いおばちゃんがいきなりやってきて
「何やっとんじゃーお前はああああ〜」なんて怒鳴られ引きずり出される。
それ、長田百合子だろ。引きこもりを2時間で治す。
夕方のニュースでときどきあのおばさん紹介されてるな。
631 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 17:08:46 ID:TcWnsWor
>627 自由帰還軌道です。アポロ13号が帰ってきたルートでもあります。
(ただし、軌道修正のための噴射をしていますが)
『自由帰還軌道』で検索してください。
火星探査の場合にも、万が一エンジンの損傷の際に備えるために、
自由帰還軌道でいくべきという意見があります。
632 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 17:16:22 ID:o2bHjQL6
>>631 有人火星探査ロケットに俺は絶対に乗りたくないと思った。
633 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 17:28:52 ID:h/eOZqou
>>632 でも、そんなものにはなれないって事を、成績表が教えてくれた。
634 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 17:36:08 ID:o2bHjQL6
うわ〜ん>633にいぢめられたぁ〜(ToT)
635 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 17:48:49 ID:lmDLpKfH
よちよち
636 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 18:43:44 ID:UZuvQgnW
火星と金星はどっちが人気ありますか?
雲と霧のちがいってなんですか?
637 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 18:49:21 ID:kx/CqWxS
>636
>雲と霧のちがいってなんですか?
手っ取り早くいうと、自分のそばから見て空に浮いているのが雲、地面についているのが霧です。
遠くを見て、山にかかっているものも雲(層雲)とよび、その山に登山中の人は霧となるわけです。
638 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 18:54:49 ID:UZuvQgnW
639 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 19:35:36 ID:4Cf2GklM
640 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 19:40:33 ID:h/eOZqou
641 :
627:2005/12/18(日) 21:55:42 ID:xpYfg5AL
642 :
名無しSUN:2005/12/18(日) 22:21:59 ID:o2bHjQL6
>>636 こう言う質問だと信じたい。。。
時々霧が発生する火星と、
常に雲に覆われている金星では、
どっちが人気あるか?
金星は内惑星なので見かけの大きさと共に変化していく満ち欠けが面白い。
そして厚い雲に覆われていてその濃淡の変化なども観察できれば木星同様に面白いと思われる。
しかし理由は知らないが木星や土星のような金星画像というのはあまり見ない。
なにか事情があるのかもしれない。
火星は外惑星なので満ち欠けはしない。
しかし季節の変化があるので、南極や北極の氷が蒸発して縮小したり、
砂嵐が発生して地上の景色が見えなくなったりするらしい。
これらはアマチュアの望遠鏡でも観察でき、多くの人が見たり撮影したりしているそうだ。
どっちが楽しいかというのは難しい質問のようにおもう。
643 :
名無しSUN:2005/12/19(月) 05:15:36 ID:Yr5jYSPH
まとめると、
眼視派に人気があるのは金星、観測派に人気があるのは火星
644 :
名無しSUN:2005/12/19(月) 06:39:00 ID:kv9CwQ4z
>642
>火星は外惑星なので満ち欠けはしない
ちょっとはしますね
645 :
名無しSUN:2005/12/19(月) 18:29:00 ID:WK5adyQS
昔は「はい座」と呼ばれていた筈なのに、最近ではいつの間にか「はえ座」に統一されているようですが、
いつ頃から「はえ座」に一本化されたのですか?
646 :
名無しSUN:2005/12/19(月) 20:06:02 ID:4/57+LUK
静岡はなぜ雪が降らないのですか?
647 :
名無しSUN:2005/12/19(月) 22:04:47 ID:SQgPgQKW
648 :
名無しSUN:2005/12/20(火) 01:31:06 ID:+j1Hkk2j
>>617 言われていることはもっともだと思います・・。しかし、にっちもさっちもいかないため、せめてヒントでもと思い質問しました。
不愉快にさせて申し訳ありませんでした。
>>618 できるならもぅ少しヒントをいただけると大変助かるのですが・・。
>>630 ありがとうございます!!大変助かります。
この問に対する解答の概略を言葉で説明したいので、わかりやすく解説をお願いします。
649 :
名無しSUN:2005/12/20(火) 03:25:01 ID:pewxloFR
650 :
名無しSUN:2005/12/20(火) 08:31:41 ID:F45HLY9d
何で星って光ってるの?
651 :
名無しSUN:2005/12/20(火) 08:55:12 ID:t8WEIcsm
その天体(あるいは物質)の放射する電磁波の波長が可視光線域と重なっていると
光っていると感じられます。
652 :
名無しSUN:2005/12/20(火) 09:06:48 ID:45d5X2Cz
>>646 1996年3月には3回も降ったらしいよ
アメダスでも降雪ポイントが無いのは不思議
大手町でもあるのに・・・
653 :
名無しSUN:2005/12/20(火) 09:57:50 ID:q9yRCNSQ
>>648 口先ばかりで全然反省してないでしょ。そうやって
今までしのいできたのかな。ろくなもんじゃない。
ほんとににっちもさっちも行かないのなら、不勉強を
恥じて諦めて一からやり直すか、先生に質問に行く
べきだな。
654 :
名無しSUN:2005/12/20(火) 14:05:27 ID:3x+Kz3bP
>>650 それぞれの星が太陽みたいに燃えているから
655 :
名無しSUN:2005/12/20(火) 14:27:46 ID:oELZkzD8
×燃えているから
×萌えているから
656 :
名無しSUN:2005/12/20(火) 21:24:00 ID:uKrrPog7
(教えてクンをお節介クンが放置すれば済む問題ジャマイカ?)
657 :
名無しSUN:2005/12/21(水) 00:50:22 ID:fIHZMJg3
来年、月がすばるの一部を隠す現象が起こるらしいのですが、肉眼でも見えますか?
あの明るい月のそばじゃすぱるの光なんてかき消されちゃうかなぁ・・・
望遠鏡じゃないとダメ?
658 :
名無しSUN:2005/12/21(水) 01:10:56 ID:CuiZfuc8
厳しい気ガス
659 :
名無しSUN:2005/12/21(水) 01:46:46 ID:iR0c2oBH
望遠鏡でなくても双眼鏡があれば見えると思うけど、
肉眼では月が明るすぎると思う。
月がなくても、すばるが見えない人多いし。
660 :
名無しSUN:2005/12/21(水) 02:27:38 ID:97DzcsGm
月を中心に巨大な輪っかが出来てたけど、あれ何て言うの?
661 :
名無しSUN:2005/12/21(水) 05:11:24 ID:LnwE2RSZ
662 :
名無しSUN:2005/12/21(水) 21:54:25 ID:vltjlAow
>640
>霧は雨を降らすことはできますか?
霧雨(きりさめ)を降らします。通常の雨よりもかなり細かいものというより、霧そのものですが。
663 :
名無しSUN:2005/12/24(土) 12:47:40 ID:SPqEohsH
土星の輪は岩石や氷の粒の集まりだそうですが、これらは何故土星の衛星として勘定されないのですか?
664 :
名無しSUN:2005/12/24(土) 13:23:06 ID:qcb4VVrX
665 :
野崎:2005/12/24(土) 15:28:20 ID:bJmgriOW
>636
>雲と霧のちがいってなんですか?
こんな難しいのやってるのか。
これは全国高校物理コンテスト「物理チャレンジ2005」の問題
「なぜ雲は落ちてこないか? また雲の中の水滴がどうなると雨になって落下してくるか?」
の派生だろ。
数学オリンピックは知ってると思うけど、その物理版。
回答は「物理チャレンジ2005」で検索。
>>646 > 静岡はなぜ雪が降らないのですか?
「田舎に泊まろう」や「鶴ベイの家族に乾杯」のような旅先で出会った、その土地の
人情や旅情を伝える番組で雪が降ると撮影が大変だから中止になり放送されないからそう見える。
666 :
663:2005/12/24(土) 18:43:27 ID:SPqEohsH
>>664 なるほど、そういう条件があったのですか。
ありがとうございました。
667 :
名無しSUN:2005/12/25(日) 00:51:13 ID:1V25KkWF
素朴な疑問なんですが、日本で一番晴れが多い都市て何処ですか?
668 :
名無しSUN:2005/12/25(日) 09:59:02 ID:YhVjgWan
>>650 黒体輻射で光っている。熱源は中心部の核融合
っとマジレスしてみる
669 :
名無しSUN:2005/12/25(日) 11:06:52 ID:g8xRX8TM
670 :
名無しSUN:2005/12/25(日) 13:29:50 ID:mnDcpswx
>>667 市街中心部でなくていいなら、富士宮市北東部、市境近くにある
富士山測候所。
671 :
名無しSUN:2005/12/25(日) 13:33:13 ID:WZsqn+HL
>>669 へぇへぇへぇ〜
甲府が一位とはなんとなく予想外
岡山か高松あたりかなあと思ってたよ
672 :
名無しSUN:2005/12/25(日) 14:30:09 ID:QkDHg57N
673 :
名無しSUN:2005/12/25(日) 14:52:40 ID:mnDcpswx
674 :
名無しSUN:2005/12/25(日) 15:39:27 ID:2PoLhDoX
へー、へー、へー (3ヘー)
675 :
668:2005/12/26(月) 07:52:53 ID:xVnmBxxg
>>669 なるほど参考になりました、有難うございます。
新潟県に住んでるから結構気になったもので。
676 :
小林:2005/12/26(月) 16:23:36 ID:6qD6fbrc
質問です。
密閉した部屋でヒーターを加湿器なしで使っているとノドがカラカラ
になるのはナゼなんでしょうか。
677 :
名無しSUN:2005/12/26(月) 16:33:29 ID:wi7q9EVi
ネタにマジレスするが
熱せられると空気中の水分はどうなるか考えたまえ
678 :
小林:2005/12/26(月) 16:54:22 ID:6qD6fbrc
>>677 窓に結露したぶん、空気中の水分が減るということでしょうか?
679 :
小林:2005/12/26(月) 17:03:28 ID:6qD6fbrc
>>678に自己レス
ヒーターをたけば結露した水は逆に気化するんですよね?
すいません間違えました。
>>677 部屋が熱せられると気温が上がって、中学校で習った飽和水蒸気量てやつが
増えて、湿度が下がるということでしょうか?
680 :
名無しSUN:2005/12/26(月) 19:44:18 ID:GNZ0qcTC
埼玉の朝霞なんだけど、なんか10時過ぎぐらいから異様に風が強くなる。
寒いし風強いし、もうガッコいかね。
冬っていつもこんなふうだったっけ?
明け方~朝は風がそんなんでもないような気がするんだけど。
681 :
名無しSUN:2005/12/26(月) 22:07:53 ID:ClI/ku7n
682 :
名無しSUN:2005/12/26(月) 23:38:29 ID:MkP2GDDC
教えてください。
雪の降っている地方の方は大変だと思うし
とても寒い今年の冬ですが、
このような記録的寒波の後に来る夏と言うのは
どのような傾向になるのでしょうか。
683 :
名無しSUN:2005/12/26(月) 23:43:05 ID:IE5yhb0p
すみません、大変初歩的な質問なのですが、年周視差について広辞苑にこうあります。
「地球と太陽とから見た天体の方向の差。通常はその最大値、即ち地球の軌道の直径
の両端から或る天体を見る秒で表した角度の半分」
この「秒で表した角度」という意味が分かりません。*度というのを*秒に置き換え
るということですか? 例えば、1度を1秒に……という具合に。
684 :
名無しSUN:2005/12/26(月) 23:43:55 ID:iH6+EgGl
1度は3600秒だよ。秒単位で表すってこと。
685 :
名無しSUN:2005/12/26(月) 23:45:32 ID:iH6+EgGl
そうか、角度の単位としての秒を知らないのか。すまんかった。
1分=1/60度、1秒=1/60分=1/3600度
っていう、度より下位の角度を表す単位があるんですよ。
686 :
683:2005/12/26(月) 23:50:13 ID:IE5yhb0p
>>685 あああ、なるほど、そういう意味だったんですか。
よく分かりました。ありがとうございました。
687 :
名無しSUN:2005/12/27(火) 08:18:27 ID:aP/vPDIJ
最近金星質問スレが多いからage
688 :
名無しSUN:2005/12/27(火) 09:34:23 ID:gKr9/cYQ
もう専用スレ立てようよ
「今見えてる明るい星は金星か火星か木星です その1」
689 :
名無しSUN:2005/12/27(火) 09:43:00 ID:Fwq/3Sr8
スレの乱立助長することにならんか?
690 :
名無しSUN:2005/12/27(火) 17:00:08 ID:lk6uj7QL
「世界の天気」というスレッドを立てようと思ったけどできませんでした。
過去にはあったんですか? 1スレぐらいあってもいい気がするけど、この板の人は関心外ですか?
立ててもいいという人お願いします。
691 :
名無しSUN:2005/12/27(火) 19:53:51 ID:JNav2pge
>>690 タイトルよりも『何を話し合うスレ』なのかを書かないとダメだろ。
692 :
名無しSUN:2005/12/28(水) 10:01:48 ID:W+GJXu0q
過去10年間、本州で積雪が一番少ない地域はどこですか?
693 :
名無しSUN:2005/12/28(水) 10:39:00 ID:K1T6Sast
太陽フレアの原因というのは
コロナで発生する磁気リコネクションによってちぎれた磁場の片方によるものでしょうか?
694 :
名無しSUN:2005/12/28(水) 11:18:53 ID:wmtGk7ah
原因となると難しいね。光球面以下でのガス運動による磁場配位の変動、
というところか?磁気リコネクションは磁場のエネルギーを粒子の運動
エネルギーに変えるエネルギー解放のメカニズム。フレアのエンジン
部分。
695 :
693:2005/12/28(水) 13:38:06 ID:K1T6Sast
ありがとうございました
やっぱり一言で表すのは厳しいですね
696 :
名無しSUN:2005/12/28(水) 15:54:21 ID:x033Ca1Y
以前宇宙の終わりとかなんとかのNHKスペシャルで見たのですが
宇宙は一つだけではなく、僕らが住んでいる地球がある宇宙と別の宇宙が繋がっていると
言ってました。宇宙と宇宙を繋ぐ空間に入る為には莫大なエネルギーが必要だとも。
なんでそんな事が解っているのですか?
697 :
名無しSUN:2005/12/28(水) 17:32:44 ID:Sn8XhGkX
>696
妄想
698 :
名無しSUN:2005/12/28(水) 21:34:34 ID:iGdcZI0p
>697
空想
699 :
名無しSUN:2005/12/28(水) 21:37:54 ID:Ckhg92eY
>>696 計算。ただし、計算の元になる前提が予想。
700 :
名無しSUN:2005/12/28(水) 21:40:54 ID:xqDzOu2f
701 :
名無しSUN:2005/12/28(水) 21:57:34 ID:iGdcZI0p
702 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 01:33:15 ID:GKcHbiRa
たまに太陽が出てる間月が薄らと見える時がありますが、なぜ見えるんでしょうか
703 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 02:47:46 ID:IsBZGeeb
運が良いからです
704 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 03:02:52 ID:D3VfmrYu
>>702 太陽に照らされた月が晴れた昼間に見えないと思う理由は?
太陽と月の間に十分な角度があれば月の太陽に照らされた部分が
地球から見ることができます。
曇っているとか、かなり霞がかっているとかでない限り、
空より月の方が明るいので見ることができるのです。
夜に見える月と違うのはせいぜい「太陽が出ていて空が明るい」だけですね。
705 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 05:23:12 ID:LC88kx71
>696
今のところ、いろいろな天文台での観測結果をいちばん無理なく説明できる仮説。
銀河クラス以上のスケールの話になると、
スケールが大きすぎて人類には実証試験も直接的な観測も難しい。
だから仮説を立てて観測結果と比較するくらいしかできない。
706 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 07:45:32 ID:jI38X+24
>>704 ぶっちゃけ太陽は昼、月は夜出るものと思ってる人もおるから。
実際恒星ですら条件が良ければ昼間に望遠鏡で見える事があり
ますからのう。
さすがに肉眼じゃ背景の青空とのコントラストが低すぎて無理
だと思うけど。
707 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 07:57:13 ID:R5AeBtOs
あと、豆知識として、
午前よりも午後のほうが昼の月は見えやすい
というのは、午前に見える月というのは下弦に近い月で嵐の大洋側が光っているので
光度が上弦の場合よりも若干落ちる
708 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 09:02:25 ID:AlcI0+6j
シリウスは昼間にも見えるのかな?
709 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 10:07:31 ID:jI38X+24
>>707 う〜ん、、、理屈ではそうでも見た目的には大差ない気がするけどなあ。
偶々見かける確率が高いと言う意味では朝方に西の方にある満月過ぎの
月を見る確率の方が大きいかもしれんね。
午後とかだと外に出なかったり建物が邪魔だったりしそうだし。
710 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 11:32:31 ID:ApKLNcvk
日の入りについて質問です!
夏至の日が日照時間が一番長く、冬至が日照時間が一番短いのは判りますが、
日の入り時間が一番遅いのが夏至で、一番早いのが冬至じゃ無いですよね?
さっきネットで調べましたが今年の冬至よりも2週間前くらいの方が
日の入り時間が早い・・・
この事実をうまく人に伝えるにはどう説明すればいいのですか?
711 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 11:47:59 ID:lxkfgZ3X
>>704 山の上にいくと空が暗くなって、
昼間の月も見えやすくなります。
スイスのユングフラウヨッホ(標高3454m)に
いった時、新月4日前の細い月が昼間に見えたのには
感激しました。
712 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 11:56:05 ID:er0luFFh
>710
その通り説明するしかないんじゃない
「日の入りが一番早い日が冬至とは限らない」
「日の出が一番遅い日が冬至とは限らない」
「日の入りが一番早い日と日の出が一番遅い日は同じ日ではない(とは限らない)」←コレが一番いいかもね
「昼の時間が一番短い日が冬至」
コレだけ言っても理解できない人に説明するのは難しいかと
713 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 12:23:46 ID:AEHuSt3d
714 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 12:24:02 ID:vrmDNEs4
715 :
野崎:2005/12/29(木) 16:04:05 ID:1kOcT7DC
>>683 > この「秒で表した角度」という意味が分かりません。
JIS(日本工業規格)では度の10進法で表示するのか望ましいとされています。35度45分は35.75度にしてください、というふうに。
質問者は図面にいつも度で書いているため、それ以下の分や秒を知らないかったのでしょう。
知らないで図面書くなんて不安だな。不安に陥れる図面書くなんて第2の姉歯建築士だ。
>>688 > もう専用スレ立てようよ 「今見えてる明るい星は金星か火星か木星です その1」
金星が夕空に明るく輝いているからな。一般の人は見ても星の名前わからないからな。つまり
「輝く星も流れる雲も名前を聞かれてもわからない」状態。「島人(しまんちゅ)ぬ宝」/BEGIN
1番最初に見える星だから一番星と答えておく。つまり
「一番星に祈るそれがわたしの癖になり夕暮れに見上げる空心いっぱいあなた探す」星です。涙そうそう/夏川りみ
忘年会のカラオケで沖縄ソング歌ってるのか。
716 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 16:52:08 ID:QSHYw/IU
トラフって何ですか?
717 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 17:09:02 ID:AlcI0+6j
>>715 なんか変わったレスだなあと思ったら、野崎氏でしたか。w
いつもご苦労様です。
718 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 17:13:16 ID:AlcI0+6j
>>715 なんか変わったレスだなあと思ったら、野崎氏でしたか。w
いつもご苦労様です。
719 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 17:23:55 ID:EBq5LoDi
質問です。
東京ですが、現在(17:15)西南の低い位置にある白い明るい星?って何でしょうか。
よろしくお願いします。
720 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 17:25:53 ID:AlcI0+6j
ニヤリ
721 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 17:39:17 ID:EBq5LoDi
失礼しました。金星みたいですね。
722 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 18:39:05 ID:/OAuzOCQ
まあこれも後10日もすりゃいなくなるだろ
1月30日くらいになったら明け方4時くらいにでも書き込んでおくようにすればよい
723 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 21:49:55 ID:RWwbej7F
>>710 夏至と冬至はもともと太陽の見える中心位置から決まるものなので、
誤解はない。
質問のような疑問が生まれる一番の原因は、太陽の出没の定義。
太陽の中心でなく、上縁が地平線にかかった時点とされているため、
太陽の中心と、日出、日没を意味する点は微妙にずれている。
これが、冬至であれば、最も遅く日が昇る日が2週間ほど遅れ、
最も早く日が沈む日が2週間ほど早くなる原因となっている。
724 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 22:01:10 ID:/OAuzOCQ
725 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 22:26:33 ID:vrmDNEs4
726 :
名無しSUN:2005/12/29(木) 22:36:52 ID:FpcyJQiM
727 :
723:2005/12/29(木) 22:41:48 ID:Imdu6V7/
>>724の指摘が正しいようですね。すみません。
夏至・冬至は、平均太陽時でないときちんと決まりませんね。
勉強します...
728 :
710:2005/12/30(金) 00:05:09 ID:bC9rOxTu
>>724 ありがとうございました。
子供の頃から夏至よりもその後の方が日が沈むのが遅いと
感じて、大人に聞くと「それは勘違いだ」と否定されてきたのですが
スッキリしました!
あの頃の小中学校の先生って適当だったんだな・・・
729 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 01:07:54 ID:Qcgl+zkg
>>728 先生は適当だよ。
中学のとき理科の先生に「ウィルソンの桐箱というのが欲しいんだけど高価なんですか?」
って聞いたら、「桐の箱は高い」って答えられて、中2ながら呆然として後の言葉をなくした。
理科…の先生だったよね?松長先生。
730 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 01:25:06 ID:rMYJ0CsS
まあ教師なんつうのはルーチンワークだから必ずしも自分が教えている
内容について理解が深いとは限らんからなあ。
うちの中学の理科教師も電磁誘導について外部の磁界の変化を打ち消す
向きに電流が流れると大嘘(つか基本中の基本だよな)を長年教えてい
たのバレたし。(正しくは外部の磁界の変化を打ち消す向きに磁界を生
じる様に電流が流れる。当然コイルの巻き方によって流れる方向は変わ
る)
>>729 >ウィルソンの桐箱
ここは正しく「霧箱」と書いておかないと話としてオチないと思う。
731 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 01:50:57 ID:v4Do/hHe
>>729 先生としてはジョークで返したつもりだった、という可能性も。
732 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 11:18:07 ID:lxA0A1ro
>外部の磁界の変化を打ち消す向きに電流が流れる
それで正解だと思うが。その表現からは、その電流で発生する
磁界が打ち消す、という意味に取るのが普通だとおもう。
733 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 11:22:18 ID:lxA0A1ro
>>728 均時差を正しく理解してる先生は少ないと思うよ。
小中の理科の先生はもとより、天文学で博士号持ってる
人でも、知らない人は結構多い。しかたないよ。
734 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 11:32:56 ID:0y1Q/4cd
デザイン系の短大で製図の授業で来てた建築士の特別教師が
磁北と真北にはズレがある。って教えてて、
「真北から子午線方向に磁北のある地域では、そのズレは0になるんですか?」
と聞いたら「そんな事は無い」と答えられた。
釈然としなかったので後に調べたら自分が正しかった。
735 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 11:43:49 ID:lxA0A1ro
>>734 っていうか、なんでそんなくだらない質問するんだ。
調べるも何も、あたりまえじゃんか。
736 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 11:48:51 ID:CHTkSRh1
>>734 いや、その先生が正しいな。ズレは0°とは限らない。180°になる場合があるでしょ。
737 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 13:40:29 ID:rMYJ0CsS
>>732 ああ、その表現だけではそうとるべきなのかもしれなね。
でもその先生は
(1)垂直に立てたコイルに上からN極を近付けたらコイルの上側がプラス極になった。
(2)では同じ実験を(1)と逆巻きのコイルを使ったらコイルの上側が何極になるか?
と言う私の質問に対して(1)と同じく上側がプラス極になると答えてたので件の言葉を
言葉通りの意味に認識してたって事でアウトなんですわ。
ってスレ違いだね、こりゃ。
738 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 15:18:11 ID:lxA0A1ro
>>737 ん?磁極と電極のプラスマイナスを混同してたってことか?
だとすれば、アホすぎるよ、その先生。
739 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 16:08:26 ID:m857Gs2g
単純な質問で悪いんですが、雪が降る条件ってありますか?
湿度や気圧や温度が関係すると誰かが言ってたのですが
740 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 16:10:09 ID:0y1Q/4cd
>>736 ああ、ごめん。その通りだな。
あとづけで言うのもなんだが正確には
「日本以外のどこかの地域では、真北と磁北がピッタリになる場所もあるってことですよね?」
って聞いたんだ。
教師だからって信用してはならないって話。
741 :
野崎:2005/12/30(金) 16:50:43 ID:o2RZ5esK
>>710 > さっきネットで調べましたが今年の冬至よりも2週間前くらいの方が日の入り時間が早い・・・
> この事実をうまく人に伝えるにはどう説明すればいいのですか?
これは共通一次の地学の問題に出たことがある。受験参考書の模範解答を丸暗記して説明する。
でもそんなことしてもウケないしな。
オレの真上にある太陽守りきれなくなり早く日の入りになる。と答えておく。
それ「花のように散りゆく中で」のイントロの「花」ORANGE RANGEのラップのとこだろ。
>>729 ウィルソンの霧箱は100円ショップで買った小物で自作したら。
主婦向け番組や雑誌の人気企画100円ショップで買った小物を使った収納術みたいに。
科学クラブで作って文化祭の目玉になる。
ウィルソンの霧箱は素粒子を見るためのものですが、今では気象のダイヤモンドダストを見せるのに使います。キラキラ光ってきれいだからウケる。
>>734 > 「真北から子午線方向に磁北のある地域では、そのズレは0になるんですか?」
江戸時代の日本が0だった。だから伊能忠敬が測量に補正が要らなかった。測量の裏わざだ。伊能家の食卓だ。
次は飛鳥時代の法隆寺。モグたんみたい。
この時代は17度ずれている。法隆寺を掘ったら17度ずれた遺跡がでてきた。
法隆寺は燃えて再建されたのか。これは考古学上の大論争。考古学板できいてくれ。
742 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 16:55:08 ID:udjnaPCQ
ただ、現象の理由が知りたい。天文物理学者達の下らない説明は、聞きたくない。
現象が起きる真の理由が知りたい。仮説には興味が持てない。
何時までたっても証明が終わることがない下らない理論など必要とはおもえない。
観測結果は、常に正しい。観測事実に仮説や理論が合わなければ、
それがどんなに有名な仮説や理論であっても、その仮説や理論は間違いである。
私達にとって実用性がほとんどない天文学。
人類にとって一番大切な研究分野なのかもしれない天文学。
天文学が、正しく誠実に語られる事を望む。
743 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 17:01:58 ID:rMYJ0CsS
>>738 この場合コイルには上向きに磁界が発生つまり上側がN極になる様に
電流が流れる訳ですが、その先生はその上向きと言うのを電流の流れ
る向きつまり「上向きに電流が流れる」と理解していた様です。
なのでおっしゃる通りかと。
人格的にはとても良い先生だったんですけどねえ。
高校の化学の教師にはもっとひどいのがいたけど。(人格的にも知識
的にも)
744 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 17:11:06 ID:b2lRwT+G
>742
聖書を読みなさい。コーランでもいいけど。
745 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 18:17:31 ID:lxA0A1ro
746 :
名無しSUN:2005/12/30(金) 18:23:44 ID:qjWTXvHi
>>742 > 観測結果は、常に正しい。観測事実に仮説や理論が合わなければ、
> それがどんなに有名な仮説や理論であっても、その仮説や理論は間違いである。
自然科学の訓練をしたことがない人にありがちな思考ですね
観測結果には常に「誤差」が伴います
特に天文学の観測結果には非常に大きな誤差が含まれるのが普通です
そこから意味のある情報を抽出するには非常に慎重な操作が求められます
そうやって苦労して得られた観測の論文も、常にレフェリーの審査や
同業の研究者の追試によって吟味を受けます
観測を説明する理論的な裏付けも必要です
観測データはその時代ごとの最高精度の観測で得られた結果なので、
常に「その時点での」観測結果を最も自然に説明できる理論を
組み立てるのは当然ですし、より良い観測が得られれば旧理論を修正していくのも
当然です
また逆に、従来の理論と矛盾する観測が得られたからといって
一夜で理論をひっくり返すようなこともしません
証拠を積み重ねて、その時点で言える範囲のことだけを言うのが科学です
無邪気に観測至上主義を唱えていればうまくいくほど自然科学は甘くないですし、
人間の知性や技術はそれほど優れてもいません
747 :
ENG:2005/12/31(土) 00:16:46 ID:RpcxciKw
誘導起電力
コイルに電流計が接続された状態であれば、その電流はコイルを貫く磁束の時間
的変化とコイルの巻数に比例するが、コイルの両端の導線に何も接続せずに開
放した状態であれば当然、電流は流れずに、電流を流そうとする電圧が生じるだ
け。 その場合、コイルや磁石に反作用磁束も起こらず、ただ空回りする。
コイルにメーターなり電球なりモーターなり何がしかの負荷が接続されれば回路が
構成され、反作用磁束が生じ、そのコイルと磁束の変化と接続した負荷の抵抗
に応じた電流と電圧が生じる。
それらを掛け合わたのが電力で、(更に細かく言うと力率と言うのも掛け合わせる)
また、その度合いに応じてコイルと磁石に機械的、力仕事である反作用も生じる。
748 :
名無しSUN:2005/12/31(土) 05:23:02 ID:0AMRJ1UD
始めは見えなかった木星の縞模様が、何度も観測しているうちに、目が訓練
されて見えるようになるいう話を聞きました。
どういうメカニズムなのでしょうか?
また、より早く上達するには
どういった点に気をつけるべきでしょうか?
749 :
名無しSUN:2005/12/31(土) 10:48:17 ID:TesKxJFR
修練を積めば、最後には目をつぶっていても見えるようになるとか。
750 :
名無しSUN:2005/12/31(土) 13:00:10 ID:5fmJR7BD
視力に関して言えば、俺は、観測を始めてからアップしたよ。
そういうこともあると思う。
751 :
名無しSUN:2005/12/31(土) 14:00:20 ID:AMY7wK62
>
>>748 :名無しSUN:2005/12/31(土) 05:23:02 ID:0AMRJ1UD
> 始めは見えなかった木星の縞模様が、何度も観測しているうちに、
> 目が訓練されて見えるようになるいう話を聞きました。
> どういうメカニズムなのでしょうか?
× 始めは見えなかった
◎ 始めは分らなかった
空をぱっと見上げて星座が分るようになったときのことを覚えてる?
見えていても、分らないんだよ。
玄関を出た目の前の風景を細部まで誤り無く覚えている?
ただ漠然と見ただけでは記憶に残らないんだよ。
そゆこと
752 :
名無しSUN:2005/12/31(土) 17:16:30 ID:/KKUHDuY
さらに訓練すると火星表面にありもしない運河を見る事もできます。
753 :
名無しSUN:2005/12/31(土) 19:32:57 ID:AMY7wK62
笠井オルソでオポチュニティーが見えました… orz...
754 :
名無しSUN:2006/01/01(日) 12:06:19 ID:VbxixXzw
最近イタイ書き込みが急増しましたね。
756 :
名無しSUN:2006/01/01(日) 18:25:22 ID:z9hN1E45
3学期が始まれば元に戻る
757 :
名無しSUN:2006/01/01(日) 21:02:15 ID:vJZp39xu
北極の寒気が蓄積期に入るのはいつ頃になるの?
エロイ人教えて!
758 :
名無しSUN:2006/01/02(月) 18:37:05 ID:ojPCNdAU
昨晩から今朝にかけて赤い雨が降ったみたいなんだけどこれって何?
年末に車を洗車したばかりなのに赤茶色の斑点だらけwww
黄砂の観測情報は無いみたいだし不気味なんだけど・・・
759 :
名無しSUN:2006/01/02(月) 20:27:38 ID:ytSsku4J
仮に黄道に対し鉛直に流星群がやってきてるとします。
すると地王求から見た輻射点は斜めになるんですよね?
黄道から90度じゃなく何十度か離れた。
760 :
名無しSUN:2006/01/02(月) 22:30:42 ID:X6JB/caF
761 :
名無しSUN:2006/01/02(月) 23:29:13 ID:Ui4pnx+x
>757
北極の熱収支は常にマイナスです。よって寒気を蓄えているという意味では年がら年中でしょう。
もちろん、その寒気が季節風でやってくるのは冬季という事になりますが。
>758
場所などの情報がなければ何とも答えられません。黄砂以外でも、雨の中に物が混じって
車などに汚れの斑点がつくことは良くあり得ます。その中身の成分が黄砂と思われる場合だけ、
黄砂の観測という事になりますが、他の場合は(火山などの場合を除き)発表されることは
まぁありません。
762 :
名無しSUN:2006/01/02(月) 23:53:16 ID:Zv9Qk7Rg
>>761 レス有り難うございます。
では、気象予報士が言っていた、北極の寒気には放出期と蓄積期
があり、現在は放出期であり、蓄積期に入ることにより、今の日本の
非常な寒さは緩んで行くことになる、という説明は正確ではない、
ということで宜しいでしょうか?
763 :
758:2006/01/03(火) 00:08:47 ID:p8y3eaQI
>>761 レス番と一緒だったのが冗談のようだけど名古屋です。
サビ止めの塗料みたいな色の泥水をぶちまけたみたいな感じでした。
2ch内でも名古屋一帯で報告があるようです。
黄砂と認定されるものであれば安心だけど、とにかくその色がエキゾチックで驚きました。
764 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 00:18:59 ID:ZpJEqXT5
>762
私も気象予報士(非気象業界人)ですが、寒気の放出期と蓄積期という言葉は
聞いたことがありません。ただ推測ですが寒波の事を言っているのと思われます。
シベリアの寒気は西高東低の冬型になると日本などに降りてきます。これがいわゆる
寒波というものです。これが放出期にあたると考えられます。今日から1月4日ころが
それに該当すると思われます。
で、冬型がゆるむと寒気が北に移動戻っていきます。これが蓄積期という言葉で
表現されているのではないでしょうか?
最近のテレビ番組ではwebで質問などを受け付けている場合がありますから、
質問されてはいかがでしょうか?
765 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 00:57:37 ID:5g/ymquH
>>764 有り難うございます。
でもその説明をTVで聞いたのは12月中旬頃であって、
局名も失念したいたため、ここで質問させて戴きました。
回答有り難うございました。
766 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 01:28:31 ID:JTYReoha
>>759 黄道面に鉛直な場合に限らず、一般に流星群の輻射点の位置は
・流星物質の軌道運動
・地球の公転運動
の各速度ベクトルを合成した方向になります
もし天文ソフトを持っているなら、太陽系表示にしてしし群の輻射点と
地球軌道とテンペル・タットル彗星の軌道を表示させてみれば、
輻射点の位置が地球軌道の接線と彗星軌道の接線をそれぞれ天球上に
延長した2点の間にあることが分かると思います
767 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 07:20:39 ID:lwwOLhfK
定常宇宙論が正しくて、空間自体が光を赤方偏移させる代わりに全方向に背景輻射を出す、という説を唱えた人は誰ですか。
768 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 10:05:10 ID:RLL++Qo8
>739
>単純な質問で悪いんですが、雪が降る条件ってありますか?
>湿度や気圧や温度が関係すると誰かが言ってたのですが
雪ですが、当然0度以上に温度が上がれば融けることになります。
しかし、周りの空気の熱はすぐには伝わらないので、地上気温が0度以上でも雪になることは良くあります。
一般的には気温が4℃くらいまで雪が降るとされていますが、8℃くらいで降ったのを見たこともあります。
次に湿度ですが、一般的に湿度が低いほど気温が高くても雪になる傾向があります。
雪から昇華によって気化熱が奪われるためと考えられています。
気圧については聞いたことはありません。気圧は湿度に影響を及ぼしますが、たいした影響は
ないと思われます。
769 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 15:49:49 ID:oDAsFej2
今夜のしぶんぎ群ですが母天体は〒ソ∧゜ノレ・夕゛ノ卜ノレ(笑)彗星ではないのは明らかですよね?
770 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 20:53:06 ID:6sKtR+Jm
昨日の夜、曇ってなかったのに月が無かった希ガスんだけど、新月だったのかな?
771 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 21:06:26 ID:SbH1+h64
>>770 旧暦12月3日 月齢2.0 東京の月の入り18時57分
772 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 22:59:19 ID:6sKtR+Jm
>>771 サンクス
見あたらなかったのは単に視界に入らなかったからかな・・・
月を見つけられないような視力じゃないはずだし
773 :
名無しSUN:2006/01/03(火) 23:16:20 ID:kVDXAek5
質問です。
「北斗七星」「南斗六星」と同様に「東斗○星」「西斗○星」と呼ばれる
星群は、実在するのでしょうか。
検索をかけてみると中国語っぽいHPがひっかかるのですが、数字が
まちまちです。
774 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 10:15:50 ID:gmmk3twU
775 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 13:39:46 ID:v7l8vowM
他の星に方位磁針を持っていくとどうなんの?
確か全部の惑星・衛星が地磁気を持ってるわけでなかったよな?
確か太陽系の惑星(と衛星)はほとんど同じ平面上を公転してるけど南北は地球と共通なん?
776 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 14:42:48 ID:YKMOIqz/
>>775 地球ですら地磁気のNSは入れ替わるんじゃなかったっけ?
数千万年周期で
777 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 17:10:53 ID:JB7ih38w
南極、北極はあるのに西極、東極が無いのはどうしてですか?
もしかしてあるけど知られていないだけですか?
778 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 17:25:36 ID:hY+na+an
779 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 17:26:36 ID:hY+na+an
あっ!!
俺のIDなんかスゲー!!hY+na+anだってよ!
780 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 17:38:22 ID:JB7ih38w
781 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 20:11:20 ID:IjPph4PR
>>773 天文オタクを約20年やってる日本人ですが、
東斗、西斗は、僕は聞いたことはありません。
あるのかどうかわからないけど、
東の空にあった星座は、半日たてば西に移動しているのだから、
東も西もないんじゃないかと。
782 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 20:44:03 ID:MssMGCl1
天気図を見てると、等圧線やら等温線が引かれてますが、どうやって詳細に計測してるんですか?
海洋ブイみたいに、都合のいい所に観測する機械でもあるんですか?
783 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 22:23:52 ID:UR38g6Ow
>>782 等高線の書き方、小学生の時に習ったでしょ?
それを思い浮かべてご覧よ
784 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 22:38:59 ID:Hfx5mQ9b
>>775 現在、地球の磁場と自転軸は約6度しか傾いていないので、
方位磁針から方角を知ることができるが、
他の星でもそうなってるとは限らない。
その星に磁場があれば、方位磁針は磁場の通りの
方向を向くだけじゃないかな。
高圧電線も線路もないからね。
785 :
名無しSUN:2006/01/04(水) 23:13:13 ID:AFe2Lad0
天王星の磁極は自転軸とずれててしかも、磁軸が星の中心を通ってません
786 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 01:02:56 ID:BUxsTohd
>782
気圧や気温を観察しているのは、気象台、測候所等の他に、海洋ブイ、一般の船の観測結果も利用されています。
海の上では観測地点が少ないため、一般の船の観測結果が結構貴重です。
神戸海洋気象台には明治時代からのそういった船の観測結果が記録されていて、神戸コレクションと呼ばれています。
(また、天気図には活用されていませんが、灯台などでも気圧や気温を観測しているケースがあります。)
ただ、天気図を作るときにはそういった観測結果からだけではなく次のような物を利用しています。
9時の天気図の場合
前日の21時の観測による天気予報における9時の各地点の予報値
↓
地上気象観測(気象台、測候所)、高層気象観測(ゾンデ)、海上気象観測(船、ブイ)などの観測値
↓
予報値と観測値を様々な方法(数値計算)で解析値を算出する。
↓
直接観測していない場所などの気圧や前線などを解析する。
↓
天気図の完成
といった手順となります。
787 :
773:2006/01/05(木) 11:15:28 ID:iDlwMB4M
>>781 なるほど、考えてみればまったくそのとおりです。
ありがとうございました。
788 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 12:34:43 ID:QGE6CaMk
789 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 15:50:34 ID:H435bbVa
重力、引力はどうやって生まれるんでしょうか?
例えば遠心力は物体が回転するときに生まれるけど、引力はただ物体があればその物体に向かって引力が生まれるのか、それとも星などがもつ特徴(中心核の物質など)があってできるものなのでしょうか?
790 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 18:10:07 ID:Qnpn4xRd
>>789 万有引力は2つの物体の質量の大きさに応じて生じる
物体を作っている元素の種類その他の性質にはよらない
791 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 18:27:36 ID:0GC7v1de
物理板でするべき質問が多いな。
まぁ、いいけど
792 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 18:42:48 ID:SBJ1ekCR
>>789 >重力、引力はどうやって生まれるんでしょうか?
誰も今のところ分からない
仮説はあるけど(例えば、一般相対性理論の空間の歪み)
793 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 18:52:26 ID:snylQnfj
お父さんとお母さんがセックスして生まれる。
すまん、少々驚かせたかな。俺も最初に知った時はショックだったよ。
794 :
782:2006/01/05(木) 19:41:37 ID:5+fVmUUh
795 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 20:48:56 ID:jppkVDwe
>788
ポイントはこの部分です。
>過去の統計からこのような時は
気候予測(長期予報)は、過去のデータの積み重ねから『○○だと、××する。』というように過去のデータを
もとにして予測するといった、経験的手法というのを良く用いられます。
(ただ、十年ほど前から数値計算も用いられています。)
また単純に考えると、熱帯地方の対流が活発だと中緯度での南北振動が活発になります。ということは、
寒気の南への侵入も大きくなるのは予測されます。
796 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 23:25:37 ID:7CkBuLrS
>>792 それは仮説じゃない
一般相対論では重力は第一原理で、理由はない
797 :
名無しSUN:2006/01/05(木) 23:43:01 ID:my8CmnnI
>>789 >重力、引力はどうやって生まれるんでしょうか?
基本的な力から重力と電磁気力と弱い力と強い力が誕生したそうな。
ここから先は大統一理論を勉強してチョ♪
798 :
名無しSUN:2006/01/06(金) 10:32:45 ID:GAL8wpBN
>>796 理由なく導入するという意味では「仮説」と「第一原理」に意味の違いを見出せないが
どう使いわけてんの?
>一般相対論では重力は第一原理
違う
799 :
名無しSUN:2006/01/06(金) 11:20:38 ID:SZb4mzrC
仮説という場合、検証が不十分な理論やモデル一般を指すのでは。
第一原理というのは、理論の出発点になる基本的な法則(数学で
言えば公理にあたる)。
どちらも、既存の理論から直接論理的に証明できるものではない
という点では共通しているが、第一原理の場合、検証が十分に
進んでいればもはや仮説とは呼ばれないと思う。
800 :
名無しSUN:2006/01/06(金) 14:37:26 ID:KFHuVhFp
なぜ、論理的に考えないのか。
なぜ、非論理的な考えが許されてしまうのか。
なぜ、天文物理学が好きな人達は、本に書いてある事を信じてしまうのか。
なぜ、科学者達のくだらない嘘を悔しくおもえないのか。
論理的に考え、論理的に語る。
あたりまえの事を、あたりまえに。
「真実が知りたい」
このあたりまえの事が気軽に発言する事ができなくなってしまった天文学。
なんとか、論理的なものに戻せないだろうか。
ただ、知りたいです。どうしても。あきらめきれない。
801 :
名無しSUN:2006/01/06(金) 14:48:37 ID:NNBMeNqF
次の質問ドゾー
802 :
名無しSUN:2006/01/06(金) 15:14:07 ID:3d64NWRR
>>800 >なぜ、非論理的な考えが許されてしまうのか
天文物理学における非論理的な考えとは何? 論理的に指摘してね
803 :
名無しSUN:2006/01/06(金) 15:48:20 ID:64fDG4uX
804 :
名無しSUN:2006/01/06(金) 15:53:11 ID:j56yMgbP
>>699,705
ありがとです。
この仮定が正しければ宇宙の何処かには地球外生命体がいるんでしょうね。
いや、生命ですらないのかも…
805 :
?:2006/01/06(金) 16:56:48 ID:HGoaWK/2
アリゾナ州ツーソンに来たのですが、キットピーク天文台のことを知って
明日の夜に行きたくなりました。そんな突然の予約でも受け付けてくれるのか、
ご存知の方がいらしたら教えてください。
806 :
名無しSUN:2006/01/06(金) 18:10:01 ID:kuIJOw5k
807 :
名無しSUN:2006/01/06(金) 18:12:18 ID:kuIJOw5k
ちなみに、夜は要予約だってさ。
808 :
名無しSUN:2006/01/07(土) 13:12:18 ID:xdnahXz/
夜にフラっと勝手に見に行きゃいいじゃん
行った事のある俺からアドバイスすると、天文台の周辺には
赤い常夜灯がそこここに点ってて幻想的な光景が見られるぞ?
…って望遠鏡覗くのが目的?スマンスマンw
809 :
名無しSUN:2006/01/07(土) 14:16:01 ID:UtTjWArp
皆さん、ありがとうございました。
書き込みしたのは前日の夜で、天文台に電話をかけるのがためらわれたので
(朝の電話のほうが迷惑?)翌日のスケジュールを立てるため聞いてみた次第です。
翌朝電話で聞いたら1、2週間前の予約じゃないとダメといわれました。
先ほど行ってみたのですが、麓の入り口に"road closed"の看板があり
反対車線のゲートは開いていたんですが、留学中のため勝手に入る様な
無謀なことはできないので諦めました。それでも、流れ星とか見えました。
話は変わりますが、Biosphere2はSo Exciting!でした。
(こちらは1時間毎にTourが組まれていて予約はいりませんでした)
Scienceに興味のある全ての方にお勧めです。学会1日サボった甲斐があったー
810 :
名無しSUN:2006/01/07(土) 17:07:01 ID:bTksEUvf
>>809 学会サボったのかよーーー!? オーケーーーーーー!!! GJ!
人生はエンジョイしなくちゃ!♪
811 :
名無しSUN:2006/01/07(土) 18:22:58 ID:8KJYd/Um
>>764 遅レス失礼。寒気の「放出期」と「蓄積期」の用語に関して、気象庁の報道資料に以下の記述があった。
このすぐ上では「寒気放出期」という言葉が使用されているので、単なる寒波のことではなく、
北極震動に関連する言葉なんじゃないかな。
もっとも報道発表資料に書かれている言葉だから、正式な気象用語ではないのかも知れないけど。
>北極振動:北極の寒気は、蓄積と放出を交互に繰り返し、その変動は「北極振動」と呼ばれるが、
>その周期は一定していない。2005年9月から12月にかけてのこの変動の様子を指数として
>表したのが下図で、2005年は11月中頃以降この北極振動が寒気蓄積タイプ(正の符号)から、
>寒気放出タイプ(負の符号)に急激に変化し、12月以降は大きな負の値が続き日本を含む
>中緯度に寒気を南下させやすくなったことが判る。
12月の天候 報道発表資料 平成18年1月4日 気象庁 (9ページ)
http://www.data.kishou.go.jp/stat/tenko0512.pdf
812 :
名無しSUN:2006/01/07(土) 21:33:48 ID:FNt6j2Xl
>812
補足感謝
報道発表資料を読みました。8ページの
>冬の寒気放出期に卓越しやすい三波数パターン
三波数パターンというのはいわゆる寒波の事(日本、アメリカ、ヨーロッパに向かう)なので、
>764の解説で良いとは思いますが、人によって表現は変わるかもね。
北極振動という言葉自体は2000年前後で出てきた言葉だけど、ようは中緯度での気圧のリッジとトラフ
の震動の変化をもたらす原因のような物だから、ニワトリをとるかか卵かと言ったような気はします。
ただ、報道発表資料に使われているので、寒気の放出期なり蓄積期という言葉は正式用語かもね。
気象用語なんていうのは、ころころ変わるので(w
勉強になりました。
813 :
名無しSUN:2006/01/08(日) 15:12:23 ID:OiCrY5Ty
昼間なのに時々空を見上げると月が薄っすら見えますが、そういう時は地球の反対側に住んでいる人たちは月が見えてるんですか?
814 :
名無しSUN:2006/01/08(日) 15:14:43 ID:5biMGQ5S
>>813 地球の反対側だと、まだ月は沈んでいる時間だと思われ。
815 :
名無しSUN:2006/01/08(日) 16:13:51 ID:E3pwvB3y
>>813 月と地球(できたら太陽も)を図に描いて考えてみれ。
816 :
名無しSUN:2006/01/08(日) 17:06:53 ID:OiCrY5Ty BE:181037647-
817 :
名無しSUN:2006/01/08(日) 22:57:41 ID:KwdoV8nx
818 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 00:04:07 ID:/QS/m11U
819 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 01:28:41 ID:MQ1Zgrbl
>>817みたいに偽のニュースで釣る人がいるけど、なにが面白いんだろう。
心を病んでるとしか思えない。
820 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 01:51:23 ID:4DFvFc4m
削除依頼。
821 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 01:54:48 ID:rRVrDdrl
今日の月はやけに黄色いですね。
そこで質問なんですが、
月の色って青かったり赤かったり黄色かったりしますが
何で変化するんですか?
822 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 02:09:09 ID:wdkkKnkA
大気の状態。(湿度やホコリなどの割合)
見る角度。(光が大気を通過する距離の違い)
823 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 04:12:37 ID:4DFvFc4m
青は珍しい。
火山灰や流星塵でそう見える事があると聞いた事がある。
824 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 04:37:11 ID:t+KTf8QV
日本には、何故、四季があるのでしょうか?
世界には一年を通して、季節が変わらない国がたくさんありますが、
何故、日本は四季があるのでしょうか?
825 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 05:22:42 ID:+pzQAROX
鳥島、硫黄島、沖ノ鳥島、沖大東島、尖閣諸島、竹島に
気象台またはアメダスを設置しろ。
この地域の気象を知りたくてたまらん。
826 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 05:56:38 ID:4QcLgKWJ
>世界には一年を通して、季節が変わらない国がたくさんありますが、
嘘こくなよw
827 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 06:20:04 ID:qp9zHgjp
一昨日、北海道の占冠で−30℃を記録して話題になってましたが
占冠の標高って300mぐらいであまり高くないですよね
それに北海道のアメダスは大体500mより以下の高さに設置されてるようなんですが
これは2000m以上の大雪山などに設置すればもっと低い数値が出ると思うのですが
そんなことないんでしょうか?
828 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 16:03:18 ID:AfqMHiK3
月と太陽のみかけの大きさ、ってなんでほとんど同じなんでしょうか?
たまたま偶然なのでしょうか。
それとも、もし見かけの大きさが違うと、地球の環境に影響をかなり与えたり
するのでしょうか?
829 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 16:28:48 ID:2TuZ8YCp
>>828 偶然。
月と地球の距離は遠ざかっているから、見かけの大きさが一致
してるのは現代だけ。
(太陽の大きさも少しだけ縮んでいる)
830 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 16:29:36 ID:Pa2QnAmB
>>828 たまたまの偶然。
もちろん太陽や月の距離が違えば地球環境は今とまったく違ってくるけど、
それと太陽と月のみかけの大きさが同じなのとはまったく関係ない。
831 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 16:46:06 ID:4DFvFc4m
皆既日食と金環食は…(ry
832 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 17:20:17 ID:97+Pt6b3
>>828 自分ではかるのが一番だす。
腕を伸ばして人差し指と較べてどれくらいの大きさか憶えておく。
精度は低いが、大きさはかわらへんのを納得できる。
後は脳の視覚処理の問題。
833 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 17:55:41 ID:Pa2QnAmB
834 :
828:2006/01/09(月) 18:05:34 ID:AfqMHiK3
ありがとうございます。
やっぱり偶然なのですか。
何か特別な理由がありそうな気もするのですが・・・
835 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 19:54:00 ID:/QS/m11U
>>834 勿論偶然。
月は45億年ほど昔は地球から数万`の軌道を回っていたそうだから、現在の10倍
近い大きさに見えたはず。そして現在も年間5cmほどずつ遠ざかっているので、
将来はもっと小さくなる。従って現在月と太陽の見かけの大きさが同じなのは
単なる偶然。
って書いた後に829と被ってるのに気づいたけどアプしちゃう勘弁。
836 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 20:42:58 ID:t+KTf8QV
日本には何故、四季があるのでしょうか?
また、四季が無い国と四季がある国の相違は何なのでしょうか?
837 :
832:2006/01/09(月) 20:44:44 ID:jVn2H9AV
>>833 >
>>832は何か勘違いしてる気がする件
ほんとだ、よく読まず書き込んでしまった。
勘違いごめん
838 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 20:46:36 ID:5okFrR1r
>>824 地球の自転軸が地球の公転面に対して傾いているので、
季節によって太陽の昇る高さが変わり、
日本のような中緯度地方では日射量の変動の影響が大きく、
気候の寒暖が生まれます。
四季があるのは日本に限ったことではありませんが、
日本はその位置条件から、北方からの空気、
大陸からの空気、大洋からの空気が季節によって入れ替わり、
気候の寒暖、乾湿に鮮明な変化があります。
また、細長い島国であることから、地勢が変化に富み、
風景や動植物の変化から季節の移り変わりを知るのが
容易です。
冬の雪、季節の食べ物、虫の声、…等々。
これだけ四季の変化が豊かな国は、他にないんじゃないかな。
>>834 太陽と月の大きさがほとんど一致するのも、
すごい偶然だよね。本当に。何十億年の地球の歴史の中で、
知的生命の存在する現代に、太陽と月の大きさが一致する
期間が重なったんだから。
839 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 20:49:57 ID:t+KTf8QV
840 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 22:39:50 ID:2TuZ8YCp
>>834 人間原理主義者なら、何か数式をひねり出すかもな。
地球に似た環境の惑星の軌道と、生命誕生に必要な潮汐力と
、知的生命誕生に必要な時間から、関係式が立てられる。
とはいえ、差が「一桁以内」という結果が出ればいいほうだろうが。
841 :
名無しSUN:2006/01/09(月) 22:52:08 ID:nV7w4ZXN
すみません、「五八金打」って何でしょうか?
色々ググッたのですが分からずじまいで…
842 :
名無しSUN:2006/01/10(火) 01:29:00 ID:Ch+JGhrG
843 :
名無しSUN:2006/01/10(火) 15:40:12 ID:v6BKjoVz
北極星が3重連星とは知らんかった
撮影された画像はどこにあるんですか?晒して
844 :
名無しSUN:2006/01/10(火) 16:00:58 ID:v6BKjoVz
845 :
名無しSUN:2006/01/10(火) 21:14:02 ID:mBmfheLt
846 :
名無しSUN:2006/01/10(火) 21:56:21 ID:a1EBQQqv
地球から見て月の向こう側とこっち側のラグランジュ点の距離は、月の回りを1ヶ月で回る軌道と同じ大きさですか。
847 :
名無しSUN:2006/01/11(水) 10:37:18 ID:Ng1PHkdQ
848 :
名無しSUN:2006/01/11(水) 14:58:24 ID:xOUNVHcG
東日本、西日本で12月の平均気温が戦後最低を更新したと報道されているけど
その平均気温はどこで計測されたものの平均をとっているのでしょうか?
というのは、戦後新たに統計を開始した地点がかなりあるはずで、
それはおそらく気温の低い山間部が多いんじゃないかと思い、
とすればもし全観測地点の平均を取っているならば昔より今のほうが
平均気温が低めに出てしまい、戦後最低といっても大した問題ではないような気がしたもんで。
なんかわかりにくくてすみませんm(_ _)m
849 :
名無しSUN:2006/01/11(水) 15:30:11 ID:uBL0wY0S
850 :
名無しSUN:2006/01/11(水) 15:33:03 ID:xOUNVHcG
>>849 なるほど
どうもありがとうございましたm(_ _)m
851 :
名無しSUN:2006/01/11(水) 23:54:48 ID:Q49cPpnN
雑誌で、「カノープス観測の北限に挑戦!」てのがありますけど、
南半球でも似たような扱いを受ける恒星ってあるのでしょうか?
ソフトで試してみるとカペラが怪しいかなと思いますが、こういうのにこだわるのって日本だけな気もします。
852 :
名無しSUN:2006/01/11(水) 23:56:02 ID:Q49cPpnN
あ、大体日本と似た緯度で。
853 :
名無しSUN:2006/01/12(木) 06:51:28 ID:601hQ6cq
質問です。
来週の月曜日なんですが、東京(羽田空港)付近の風向はどうなるのでしょうか?
854 :
名無しSUN:2006/01/12(木) 15:17:25 ID:1xwBfywZ
855 :
名無しSUN:2006/01/12(木) 15:42:54 ID:33M4qVve
856 :
853:2006/01/12(木) 16:11:37 ID:3aiDttDV
>>855 ありがとうございます。
って事は飛行機の着陸は南側からかorz
第二ターミナルのセキュリティーエリア内の北側にあるコーヒー屋から飛行機の着陸を見るのを楽しみにしていたのですが残念です
857 :
名無しSUN:2006/01/13(金) 16:11:14 ID:82wfYEgt
ガリレオ探査機がアンテナを展開できなかった自分の画像を撮影したそうですが
それはどこで見られますか?そもそも公開されてるんですか?
858 :
名無しSUN:2006/01/13(金) 19:21:39 ID:buY4tJpe
859 :
名無しSUN:2006/01/14(土) 05:56:55 ID:YUhW7vFC
>>851 カノープスは昔、中国で南極老人星と呼ばれ、
これが見られると長生きできると言われてきました。
全天で2番目に明るい恒星(除太陽)が、北半球の人口の多い地域から、
地平線すれすれに見えるために生まれた伝説です。
天文ファンが、冬の観測で、カノープスを見つけた時の感動が
今の北限挑戦とかの源ではないかと思います。
南半球の事情は知りませんが、そういった経緯や状況が存在しないので、
あまりそういった事に喜びを感じる環境にはないかも知れませんね。
860 :
名無しSUN:2006/01/14(土) 21:51:08 ID:oF3A7hi4
>>858 ほう、そうですか
天蛾に以前この記事が載っていてイラストが書いてあったので
てっきり写真が撮影されたのかと思っていました
861 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 00:11:55 ID:73BNLWve
双眼鏡をはじめて手にします。8×42です。
今日の日中、2〜3`くらい先の電柱でピントを合わせました。
その近くを飛んでいるウミネコの様子もよくわかりました。
で、いま、プレアデス星団を見たのですが、どうにもぼやけています。
これはさらに正確なピントあわせが必要なんでしょうか?
初心者なのでよくわからないのですが、月が明るいのも原因でしょうか?
862 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 01:20:27 ID:vSZySwtq
>>861 正確なところは勿論わからないけど、ある程度慣れも必要です。
・モヤや薄雲がかかっていた。
・対物や接眼の外面が曇った。
・ピント合わせに無理があり、自分の目に無理がかかった。
・左右の視度調整がうまくできていない。
・対象が視野の中心から外れている。
・光軸中心から離れた位置で覗いてしまった。
・アイポイントから目玉がずれている。
などなどなどなどいろいろあるので…
863 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 01:26:03 ID:Lq+yk/xA
>>861 すでに、自己解決してると思うが、
2〜3Kmの位置と無限遠では、ピント位置が違います。
864 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 01:26:21 ID:1Pf9A48j
気温と飽和水蒸気量の関係のグラフが中学の教科書に載っていましたが、
温度を1000度位までドンドン上げていってもあんな感じの
曲線が伸びていくのでしょうか?
865 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 01:47:32 ID:vSZySwtq
>>864 グラフの延びは一様だったと思うよ。
ただしあまりに高温になると水素原子核と酸素原子核に分解してプラズマになってしまうけど
同時に圧力も上げていくと超臨界状態になって凄いことに。
866 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 12:53:18 ID:2g5WZx8e
>864
飽和水蒸気量というのは定義では、『空気1m^3中にふくまれている水蒸気の最大質量』ということになります。
問題になるのはこの空気という言葉になります。
小学生でも知っての通り、100℃(厳密には違いますが)になると水は沸騰します。
これは水蒸気圧が1気圧よりも高くなるからそのようになります。
気温が100℃になると、水が大量にあれば水蒸気圧が1気圧を超えてしまいます。
つまり空気に含まれている水蒸気とは言えない状態になってしまいます。
(無論混合物としての存在は可能ですが、その際も当然1気圧は保たれなくなります。)
勿論、大気の圧力が1気圧以上ある地球以外の天体で考える場合では意味がありますが、
気象学でいうところの飽和水蒸気量は以上のことから100℃以上考えるのは意味が全くなくなります。
ですので、飽和水蒸気量というのは100℃以上はあり得ないというのが答えでしょうか。
(人によっては解釈が変わるかもしれませんが)
また、865さんが指摘されているように、2000℃まで加熱すると水は酸素分子と水素分子に分解されます。
(ただ、この温度ではプラズマになっていませんが)
867 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 14:06:36 ID:HegJMiWI
月は厳密な意味で自転していると言えるのでしょうか。
もししているといえるなら地球の一年間の自転数は366ということになってしまうのでは?
勿論自転と公転の周期が同じということは知ってるんですが。
868 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 14:16:30 ID:NSc4TO8J
スペースシャトルから電離層に向けて電磁波を照射して人工オーロラを発生させる実験を
名古屋大学(?)の先生が計画していたんだけど、シャトル爆発とかなんたらで延期になった。
あれって結局どうなったの?
その後、まったく話が聞こえてこないんだけど。
869 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 14:53:21 ID:HegJMiWI
>>867をもう少し詳しくいうと
地球に一定の半面を見せながら公転することを自転と呼ぶことができるならば
地球の一年間の自転数は365に公転によって生じる自転1を加えたもの、366になってしまうのではないかということです。
870 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 14:57:14 ID:xfYTts2S
>>867 >地球の一年間の自転数は366ということになってしまうのでは?
対恒星自転周期は23時間56分。したがって、対恒星の自転数は
366回強になるのも当然です。
871 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 15:06:54 ID:HegJMiWI
>>870 なるほど納得しました。
ありがとうございました。
872 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 15:10:46 ID:ODa0x0/7
873 :
野崎:2006/01/15(日) 16:25:52 ID:gwbbo44Q
>>828 > 月と太陽のみかけの大きさ、ってなんでほとんど同じなんでしょうか? たまたま偶然なのでしょうか。
> それとも、もし見かけの大きさが違うと、地球の環境に影響をかなり与えたりするのでしょうか?
必然です。違うと破壊力(秋葉系語)がすごい。
ニール・F・カミング「もしも月なかったら」に詳しく書いてありますから読んでください。
愛・地球博の三菱未来館で映像にしていましたが、もう終わってしまいましたので読むしかありません。
一昔前なら気の効いた中学生で読める程度のものですが、今のゆとり教育の大学生では無理か。
お勧めできない。読んで頭が「チッチキチー」になるだけです。
>>864 > 気温と飽和水蒸気量の関係のグラフが、 温度を1000度位まで上げていってもあんな感じの曲線が伸びていくのでしょうか?
手元の資料をみると100度で1気圧、200度で15.3気圧、300度で84・8気圧、370度で207.5気圧。
これ以上は臨界で気体と液体ともつかない、ぶに(秋葉系語)状態になる。
原子炉の沸騰軽水炉は300度・70気圧、加圧水型300度・50気圧。というわけでこのへんのデータは北朝鮮に知られるな。
原子力は核兵器と紙一重です。これは杉村太蔵の「ぼくはニートと紙一重です。」のせりふ落ちなんてポケがわかりつらいよ。
874 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 16:56:51 ID:vSZySwtq
>>873 おいおい、月・地球間の距離は過去から未来へ変化し続けているけど、
地球・太陽間の距離はあまり変化していないぞ。
それなのに、現代の地球から見た月と太陽の見かけの大きさが同じなのを必然だなんて言っていいのか?
875 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 17:06:01 ID:vSZySwtq
>>828 見かけの大きさが等しいのは偶然
地球〜月 地球〜太陽 見掛けの大きさ
40億年前 20,000km 150,000,000km 月>太陽
現 代 380,000km 150,000,000km 月≒太陽
40億年後 500,000km 150,000,000km 月<太陽
876 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 17:30:48 ID:2g5WZx8e
野崎氏に絡むのは邪道かもしれないが
>原子炉の沸騰軽水炉は300度・70気圧、加圧水型300度・50気圧
加圧水型の方が沸騰水型よりも気圧が高くなるはず。
(もしくは水温が沸騰型の方が低くなるはず)
沸騰水型は文字通り冷却水が沸騰し、加圧水型は1次冷却水は沸騰しないのだから
(それとも二次冷却水の話だろうか?)
と独り言を言ってみるテスト
877 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 17:40:11 ID:2g5WZx8e
878 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 18:56:56 ID:B+pCsmey
879 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 19:10:53 ID:xfYTts2S
>>878 破壊力?病院で診て貰ったほうがいいかもよ。
880 :
名無しSUN:2006/01/15(日) 21:12:29 ID:7JCTvVrJ
>>879 いいんです。頭が「チッチキチー」ですから。
881 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 01:13:57 ID:CQ046hke
>>878 「もし月」はディスカバリーチャンネルでもやってるので見てるよ。
882 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 07:14:49 ID:ECe8gei5
みかけの大きさが同じなのは宇宙人が20億年前に残したメッセージだったりして。
金環食が起こる場所と時間からあるメッセージが浮かび上がる・・・
883 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 12:53:43 ID:IFtGgQ/H
天文について超初心者のものです
ベガとアルタイル、それぞれの発見者って誰でしょうか?
いくら探しても見つからないのですが・・・
誰かよろしくおねがいします
884 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 13:07:35 ID:EjNR4KJG
885 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 14:03:10 ID:s3lQDChf
886 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 14:34:18 ID:5DdJZRmv
>>883 アメリカの発見者はいても、アジアやヨーロッパ、アフリカの発見者がいないのと一緒。
887 :
883:2006/01/16(月) 15:37:08 ID:IFtGgQ/H
どうりで見つからないはずだ。お恥ずかしい…orz
レスありがとうございますた。
888 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 15:57:03 ID:CFHyoaQ6
>>887 釣りじゃなかったんだ?
「太陽の発見者は誰ですか?」って聞いてるのと同じですよw
889 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 18:49:03 ID:0LnS8iBZ
なぜ惑星の輪は赤道上空にしか出来ないのですか?
静止衛星が赤道上空にある理由は学んだのですが、もしかして輪も静止してるんですか?
890 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 20:36:34 ID:I6T/wBsr
>>889 太陽系内のあらゆる角運動量(≒回転)は、原始太陽系星雲の角運動量が
分配されたもの。
だから、回転の向きは全てほぼ同じ。
惑星と輪が同じ向きに回転すると、輪は赤道上にあることになる。
静止はしていない。たまたま静止軌道上にあってもそれは偶然。
891 :
名無しSUN:2006/01/16(月) 21:45:24 ID:8wAGVEe3
892 :
889:2006/01/17(火) 00:39:27 ID:hn/PHKpk
そうなんですか、大変勉強になりました。
天王星の輪までが縦になっているのが不思議だったので質問しました。
横倒しになってから輪が出来たか、衝突で吹き飛ばされきらなかったものが輪になったか
といったところでしょうか。
893 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 13:56:28 ID:BD2Jcwop
わたしは、この「古典力学」という言葉が、大嫌いです。
なぜなら、ニュートン力学は、古典的ではないからです。
ニュートン力学は、正しく、人類にとって有益な考え方です。
もちろん今までも、そして現在も、更にこれからの未来においても
ニュートン力学は、正しく人類にとって有益なのです。
けっして、古典的ではありません。
人類が文明を築き上げてこれたのは、
ニュートン力学を使って研究をしてこられた科学者や研究者
それに、企業の技術者達のおかげです。
そして、これからの未来においても、彼らはすばらしい成果を出し、
わたし達は、その大きな恩恵を得られるはずです。
わたし達は、彼らに対して感謝し尊敬の念を抱かなくてはならないほどです。
繰り返しますが、ニュートン力学は、古典的などではありません。
これからも、使うのです。ニュートン力学を使っている科学者や研究者や技術者は、
すばらしい成果を出しています。
ニュートン力学を古典力学と呼ぶ天文物理学者達が、なんの成果も出せていないのです。
絶対に見誤ってはいけない。
たしかに、天文物理学において、宇宙で観測される現象は、ニュートン力学での説明ができません。
しかし、現在、ニュートン力学以外の量子力学をはじめ他の力学を使っての研究においても、
天文物理学は、ダメなままなのです。
力学の種類を変えてみても、ダメな事は変わってはいないのです。
何ひとつ、解き明かせてはいないのです。ダメな天文物理学者達は、自分のダメさを隠そうとしてなのか、
未来においても正しく有益な力学を、古典的だとしているようです。
簡単に言えば、今まで研究成果が出せなかった事を、
ニュートン力学が古いからと言い訳をしているにすぎない。アホです。そんなやつは。
何時になれば、天文物理学は、正しく語られるのでしょうか。
わたし達は、いったい何時になれば宇宙の真実を知る事がでるのでしょうか。
天文物理学の状況は、取り返しがつかないぐらい悪化してきています。
未来においても正しいニュートン力学を「古典力学」とする書籍が氾濫しています。
悪影響を受けてしまうのは、止めましょう。
そして、天文物理学は、どの現象も理論的に解き明かせてはいないという現実を受け止めましょう。
894 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 14:34:02 ID:3lci7ZPx
>>893 最初の3行だけ読んだが、典型的など素人の勘違い。
古典力学の古典という言葉には、古くさいとか間違っているという
価値観は含まれていない。単なる、パラダイム上の区分にすぎない。
実際、現代の天体物理においても、ほとんどの研究者は古典物理
学の枠組みの中でほとんどの仕事をしている。
895 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 15:32:23 ID:wIKi7M4g
「天文物理」をこのスレのNGワードに登録しておくといいね
ちなみに、「古典物理」には相対論も含まれるのが普通
896 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 16:27:08 ID:uYbchSEW
デッドストックのファミスコ60S買ったのですが、対物レンズの端の方が一部
ハーフミラーみたいに虹色の光反射しています。コーティングの変質ですかねぇ。
光っているのは第2面か第3面みたいです。接眼部側から見るとあまり目立ちません。
これは何だか分かりますでしょうか。
897 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 17:51:30 ID:wbpE87uR
@ 宇宙空間の曲率は0であり、宇宙空間は平坦である(閉じていない)。
A 宇宙は膨張している(空間そのものが膨張している)。
上の@の考え方は最近有力になってきているそうです。Aは定説でしょう。
しかしながら、宇宙空間が平坦で、同時に宇宙空間に『端』が存在しなければ
宇宙空間は無限に広い(有限でない)ことになるように思えてしまいます。
無限に広い空間がどうして膨張できるのか? 膨張できるのは、宇宙が有限な
体積をもつ場合だけではないのか?
以上の素人考えの疑問に、どなたかお答えいただけませんでしょうか?
(上記の考え方の、どこかが間違っているのだと思います。どこが間違って
いるのか教えてください。激しく既出でスミマセン。)
898 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 18:35:48 ID:1LjkAALF
>>894 最近作曲されても「クラシック」みたいなもんですか?
嗚呼くだらないこと書いてしまった_| ̄|○
899 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 18:50:54 ID:faE8p0mW
900 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 19:15:05 ID:ePS7vQiT
でも0倍すると0
901 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 19:15:38 ID:wIKi7M4g
>>897 ゴムひもに点をぽちぽち打ってから伸ばすと、点の間隔が広がる
このゴムひもの長さが無限に長い場合を想像すれば良い
ゴムが伸びて点の間隔が広がるという現象は、長さが有限か無限かとは
関係なく起こりうるし、イメージできるでしょう
902 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 19:42:09 ID:6xchJ0nM
903 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 21:05:12 ID:MzF+yVA5
>>892 天王星が気になってたのか。
輪の構成物質の源は、ほぼ衛星。
だから、天王星の自転と衛星の公転が同じ向きなのが原因。
衛星の向きの原因は、詳細には不明だが、まだ衛星が形成される前の、
天王星が巨大なガス雲に覆われていた時代に衝突が起ったとおもわれ。
904 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 21:18:13 ID:tB0s3he/
>>900 無限大×0は不定。0かもしれないし無限大かもしれない
905 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 21:41:57 ID:USRxmHYw
くだらない質問だけど月って何で見える場所移動してんの?
今見える場所が変わっててアレって思った('A`)
906 :
897:2006/01/17(火) 21:49:00 ID:8yjH1g/C
皆さんいろいろ書き込み有難うございます
901さん ビッグバン(宇宙が始まった)当時の宇宙は、超高温の状態で、膨張とともに
温度が下がったと言うことですから、最初の宇宙は小さいものだったのだと
思いこんでいました。この点はいかがでしょうか?
『小さい宇宙』が平坦である・・・というのはどういうことなのでしょうか?
また、どこか勘違いしているのでしょうか?
907 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 22:04:32 ID:ePS7vQiT
908 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 22:19:49 ID:USRxmHYw
あぁ説明下手でスマン('A`)
さっき外出たら前と違う場所に月が見えたんだよ。それで不思議だなーとか思ってさ
909 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 22:23:02 ID:HUo2L9dg
ヨーロッパのどっかに残ってる氷河の残りはなんと言う?
910 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 22:36:54 ID:tK7oQyFn
>>905 >>908 地球が自転しているから。月も地球の周りを公転しているけど、
両者の周期は一致していないため、地球上から見た月の相対的な位置が移動する。
そもそも地球から見て位置が殆ど動かない天体って北極星ぐらいしかないジャマイカ
911 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 22:44:48 ID:ePS7vQiT
>>908 夕方地平線から登ってきたのが夜中に空高く見える
とかって話じゃなくて・・・?
912 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 23:30:15 ID:USRxmHYw
>>910 なるほど、月と地球の周期の違いがズレを生じさせるのか。
じゃあ仮に地球の自転周期と月の地球に対する公転周期が一致していたとしたら月は同じ場所にあるように見えるでFA?
>>911 そういうんじゃなくて以前夜に見た月と今日見た月の場所が違ってたって言いたかったんだ(´・ω・`)゙
913 :
名無しSUN:2006/01/17(火) 23:30:57 ID:LiwZ5Z05
914 :
名無しSUN:2006/01/18(水) 10:59:18 ID:nzA1JR2n
>>906 最初の宇宙は今よりずっと小さかったというのはまあOK
宇宙の曲率は時間とともに変わりうるので、
今平坦だからと言って昔からずっと平坦だった、とは言えない
今はインフレーションモデルというのが言われていて、
初期宇宙のごくごくごくごく一部分が指数関数的に引き伸ばされて
現在見える範囲になったと考えられている
この説を採ると、初期宇宙がどんな曲率をしていてもインフレで
引き伸ばされて平坦に非常に近くなるので、特定の初期条件を
仮定する必要がなくなるのが好都合
詳しくは「平坦性問題」で検索のこと
915 :
名無しSUN:2006/01/18(水) 20:10:03 ID:iffJvwpy
>>906 直感的に理解することは不可能だよ。
大きさは有限だけど果てが無いというのは、直交する三次元座標で表現することは不可能だから。
よく例えられる球の表面である二次元面が、有限だけどはじっこがないと説明されるのから妄想するしかない。
ごく初期の宇宙なんて、電子一つの大きさよりも小さかったといわれているけれども、
それから連想して、じゃあその電子を外側から眺めたら、とか考えるのは無意味。
やっぱりそこが宇宙の全てであり、なおかつ三次元的には果てがないんだから。
直感的に理解することは絶対に不可能だよ。
数式で表わすしかない。そして観測事実と矛盾しないか理論を構築していって、
その数式が合っていることを限りなく検証して行って確度を高めていくしかない。
916 :
名無しSUN:2006/01/18(水) 20:19:59 ID:wN61LbFC
917 :
名無しSUN:2006/01/18(水) 21:51:21 ID:rioZ+gPF
>>906 球面幾何学を三次元に投影する。真っ直ぐ進むといつの間にか反対側から地球に来る。
918 :
名無しSUN:2006/01/18(水) 22:38:53 ID:cyuDRTi4
>>906=897
有限空間の膨張->体積が大きくなる事だが、結果は下と同じ
無限空間の膨張->電磁波や物質の平均密度が下がる
って、906=897の人気に嫉妬
919 :
897:2006/01/19(木) 18:13:48 ID:eRWzaarU
>>915 さん
表面に銀河が張り付いている風船が膨らんでいく様子で宇宙の膨張を説明する
という、よく見かける説明で今まで自分自身を納得させていました。(次元を
1つだけ上げて考えればいいと・・・)
しかしながら、この場合は3次元の空間の曲率がプラスで空間が閉じている
という前提が必要だと思います。それなのに、WMAPの結果から、宇宙の
曲率はゼロで空間は平坦であるということが定説化しつつあるという現実を
知って、訳が分からなくなってしまったのです。
>>914 さん
> 初期宇宙のごくごくごくごく一部分が指数関数的に引き伸ばされて
> 現在見える範囲になったと考えられている
> この説を採ると、初期宇宙がどんな曲率をしていてもインフレで
> 引き伸ばされて平坦に非常に近くなるので、特定の初期条件を
> 仮定する必要がなくなる
なるほど、こう考えると現在の宇宙が「平坦である」ことの意味が、
少し分かるような気がします。(分かったつもりなだけかも?)
今後「平坦性問題」について、勉強していきたいと思います。
ちなみに、
>初期宇宙がどんな曲率をしていても
という点について・・・ということは、現在、初期宇宙の曲率については議論
されていないのでしょうか?(議論する必要がないとされているのでしょうか?)
それとも、別途、議論されているのでしょうか?
ご存じの方おられますか? (教えて君でスミマセン)
920 :
名無しSUN:2006/01/19(木) 18:56:48 ID:NR2Zugca
太陽って本当は何色しているんですか?
赤ですか?黄色ですか?
921 :
名無しSUN:2006/01/19(木) 20:39:38 ID:RMhkVpsz
>>920 赤や黄色に見えるのは、太陽光が大気を通る間に青い光が散乱するから。
本来の太陽光は白。
922 :
名無しSUN:2006/01/19(木) 20:40:00 ID:/Zxp0IkG
月って今は関東地方から見て西のほうに見えるけど、
東のほうに出るのっていつごろ?夏?
まったく天文の勉強どころか学校の授業もまるで聞いてないので・・・お恥ずかしながらよろしくおねがいします
923 :
名無しSUN:2006/01/19(木) 20:44:16 ID:o6bNtxMZ
924 :
名無しSUN:2006/01/19(木) 21:10:41 ID:RMhkVpsz
925 :
名無しSUN:2006/01/19(木) 21:13:34 ID:pNFkeaSi
>>922 まじレスすると、今日の日付が変わるぐらいには東に見えてる。
まわりに高い建物がなくて晴れていれば、もう少しはやくから見えるかもしれない。
ちなみに、
>>922が書きこんだ時刻には月なんか見えない。
926 :
名無しSUN:2006/01/19(木) 21:24:07 ID:IQzMGO5y
>まったく天文の勉強どころか学校の授業もまるで聞いてないので・・・
sageることは勉強してるんだな・・
927 :
922:2006/01/19(木) 21:39:40 ID:/Zxp0IkG
いやはやみなさんごめんなさい
特に荒らしとかそういうことは意識してなくて
純粋に質問しただけだった。
とにかくこんなド素人の質問に答えてくれてサンクス
なんか誤解与えたみたいでスマソ
928 :
925:2006/01/19(木) 22:17:25 ID:pNFkeaSi
一週間ほど前でも月は日付がかわらないと西に来ないし、
ここ2、3日は太陽が顔を出しそうにならないと月は西に見えないのだが、
922がいつのことを"今"と言ってるのかが非常に気になる。
朝が早いor夜が遅い人?授業云々のくだりから高校生以下みたいだけど。
929 :
名無しSUN:2006/01/19(木) 23:38:25 ID:yRxOa95m
>>920-921 マジレスすると、何色であると簡単に述べることは難しい。
一例として、太陽を非常に遠方(たとえば1パーセク)に置くと、恒星のカペラの
ような色に見える。こういうのを恒星のスペクトル型と言うが、スペクトル型で
表現すると太陽はG型で黄色と表現されている。
正確には黒体輻射と言って、例えば炭素の塊の温度を上げていくと赤から黄、そして
白、遂には青く輝く。
そしてこれが6000℃のときのスペクトルと太陽のスペクトル、つまり色が同じになる。
(吸収線や輝線という特殊なことを除いて。)
あとはいろいろ検索してしらべてみて。(スペクトル型と言う言葉で。)
930 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 01:33:25 ID:pPe6rNfB
931 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 05:34:20 ID:CIX0t+pv
雪転ってなんでしょうか?
932 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 05:45:09 ID:t66gf9BL
雨が雪に変わること
933 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 05:47:49 ID:7Z7T5Fwz
>>922の文章の「月」を「太陽」に置き換えれば何がおかしいのか
分かる様な気がする。
と言うか天文に興味なくても太陽、月、惑星、恒星が1日に1度東
から昇って西に沈むのは一般常識の範疇じゃないのかな?
おそらくは無自覚に自分が月を良く見る時間帯においてどこら辺に
あるの? と聞いてるのだと思うけど。
仮に宵の頃なら満月なら東、半月なら南、三日月なら西、それ以外
の時は見えないてな答えになるのかな?
あ、昼間も月は見えるけどそれは除外しておくとして。
934 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 05:55:56 ID:7Z7T5Fwz
>>912 >じゃあ仮に地球の自転周期と月の地球に対する公転周期が一致していたとしたら月は同じ場所にあるように見えるでFA?
月の軌道は楕円だし軌道面も地球の赤道上空にはないので多少は南北や
東西にぶれると思うけど概ね同じ場所に留まると思う。
長い期間で見るとどうなるか分からんけど。
>そういうんじゃなくて以前夜に見た月と今日見た月の場所が違ってたって言いたかったんだ(´・ω・`)゙
同じ時刻に月がどの方位にあるかを観察すると毎日少しずつ東に
移動していって約1ヶ月で元の方位に戻ってきます。(つまり日
の入り直後に三日月は西にあるのに半月は南にあって満月なら東
に満月過ぎの月はもっと遅くならないと昇ってこないてな感じ)
何でそうなるかは自分で勉強しちくり。
935 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 05:59:02 ID:7Z7T5Fwz
>>933 自己フォロー。
>一般常識云々
ああもちろん世の中には太陽と月が同じものだと思ってたとか
想像を絶する様な思い込みをしてる人もいますけど一応このス
レに質問書こうと言う様な人についてって事で一つ。
936 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 11:04:31 ID:y/fPdbj1
登山板でこんな書き込みを見たんですが、これって本当?
123 :底名無し沼さん :2006/01/19(木) 23:09:09
二つ玉低気圧通過時は、疑似好天で、天候はむしろ穏やかなことが多い。
その後、低気圧がオホーツク海で発達して、西高東低の冬型が強まる。
937 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 12:41:33 ID:bBQUHQty
降水量のことなんですが、
朝の天気予報で今日のこの地域の降水確率は80%とアナウンスされたとしますよね。
実際、朝から雨が降っていた場合、100%にしてしまえばいいんじゃないかなと思いました。
これって意味履き違えてますか?
938 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 13:08:28 ID:w7sZjuCL
ニューホライズンが打ち上げられましたが、日本では打ち上げ1時間後から探査機
本体が観測可能だったようです。約20000Km以内なら大望遠鏡で観測できたのでは
ないかと思いますが、それを捉えた猛者はいませんか?天文台でも結構です。
939 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 15:29:31 ID:fA4Vtxrr
>>937 降水確率というのは「今日雨が降る確率」ではなく、
「この天気図のときに雨が降る確率」ということです。
だから例えばサイコロを一回だけ振って1が出たからといって、
「このサイコロで1が出る確率は100%」とは言えないように、
朝から雨が降っていても降水確率100%にはなりません。
940 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 15:54:13 ID:6/Ngkm3i
941 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 16:39:27 ID:bpx7O/cc
昼間に星が見えないのはなぜですか?
もし地球に大気がなければ太陽が出ている間も星が見えるということを
聞いたことがあるのですがそれは本当なのでしょうか?
942 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 17:28:44 ID:6/Ngkm3i
太陽の強烈な明るさで見えない
大気が無くても太陽に近い星は見えないと思う
943 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 21:05:53 ID:XIXvx1ya
>>941-942 太陽が明るいから見えないわけではない。
空の明るさ(立体角あたり光度)が、星の明るさを上回るため。
望遠鏡を使えば、星像が小さくなり立体角あたり光度が増えるので、
昼でも星が見える。
大気がなければ空の明るさは0なので、星は見える。
ただし、他の光源(太陽、地面など)が同時に視野に入ると、
虹彩が閉じて十分な光が入らず、見えなくなるだろう。
944 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 22:48:53 ID:yoJRTXOK
>937
こんどからはもう少し注意深く聞けば、
『午前〇〇時から午後〇〇時までの間に雨が降る確率は〇〇%』
と言ってるのがわかるよ。
あなたがニュースを聞いたその瞬間を言ってるわけじゃない。
945 :
名無しSUN:2006/01/20(金) 22:51:56 ID:yoJRTXOK
>>943 おー、さすがに天文板の住人の解説だけあって科学的な説明だなぁ。
昼間の空と星雲をちょっと対比して考えさせられたお
946 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 05:07:12 ID:4MDxpe5z
アポロ17号のユージン・サーナンは
月面では空は真っ黒で星は見えなかったと言ってたな。
地面の明るさのせいかな。
947 :
遊星パピー:2006/01/21(土) 05:18:48 ID:eJ5IGnsI
質問させて下さい。 西暦2126年8月12日にヘールホップ彗星が地球の軌道を横切り、その二日後地球がその場所を通ると聞きましたが、地球への影響は無いんでしょうか。?
948 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 08:54:49 ID:GWxvZgIi
>>946 ヘルメットの窓の仕様のせいじゃなかろうか。
949 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 09:43:05 ID:z9qmtApD
>>947 ヘール・ボップ彗星ではなく、ペルセウス座流星群の母彗星であるスイフト・タットル彗星ですね。
下のページの計算によると、2126年の最接近時には地球から 0.156天文単位(2330万km)まで近づくようです。
地球がスイフト・タットル彗星の軌道(ペルセウス座流星群の出現位置)を横切るのは8月13日頃ですから、
スイフト・タットル彗星が地球軌道の近くを横切るのは2日前ではなく、十数日前のことと思われます。
おそらくは連日素晴らしい天体ショウが見られるでしょうし、探査機の類も大量に投入されるでしょう。
残念ながらあなたも私もこの現象を見られそうにないことがつくづく残念です。
http://www.spaceguard.or.jp/ja/mpnews/0030.html
950 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 09:57:07 ID:eJ5IGnsI
>>949様 ご返答ありがとうございます。 スイフト タットル彗星 思い出しました。 又質問させていただく事もあると思うので、よろしくお願いします。
951 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 10:06:26 ID:Dr2gH1XG
>>946 昼でも空は暗い。でも星は見えない・・と
昔何かの本で、月面のことを紹介していた。
952 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 10:15:05 ID:102PyzeQ
>>949 くそー、悔しいから126年後に光害で星が見えないように環境破壊しといてやる
953 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 12:19:08 ID:cKldqSrN
>>946 飛行士のゴーグルは月面からの猛烈な日光反射を防ぐためサングラスになってる。
だから例えば飛行士のゴーグルに接近して覗き込んでも、顔は見えない。
954 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 13:37:25 ID:yVKZUB/3
>>952 次のハレー彗星の回帰は2061年で、北半球からは
見える条件が良いようです。あと、55年。すぐですよ。
それまで、良好な星空が残るようにしましょう。
955 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 15:35:23 ID:eJ5IGnsI
>>952 >>954のゆう通りです。私達の子供や孫達がうれしいそうに夜空を眺めていると思うと、それだけで私達もうれしいじゃあないですか!
956 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 16:16:12 ID:GWxvZgIi
957 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 17:38:21 ID:hHKfcgE6
現在東京では雪が降っているんですが、
なぜ雪が降っていると音が伝わりにくくなって静かになるのでしょうか?
空気中の水分が増えて、音を遮断するのかなと仮定したのですが、
そうだとすると湿気が多い梅雨のときも同じ現象が起きるはずだから、
この仮定は的外れかなと考えているんですが。
958 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 18:09:21 ID:7KFRfXE2
959 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 20:51:40 ID:/ga5SiQG
雪が音を遮断すると聞いた。
960 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 20:53:00 ID:/ga5SiQG
吸収だった。
961 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 21:11:36 ID:cKldqSrN
>>957 外に出る人が少なくなる
交通が減る
救急車が増える
962 :
野崎:2006/01/21(土) 22:06:48 ID:Ts/Br46e
>>935 > ああもちろん世の中には太陽と月が同じものだと思ってたとか想像を絶する様な思い込み
シュールだ。ダリの絵も真っ青だ。ここは「誰でもピカソ」か。
>>947 :遊星パピー
> 質問させて下さい。 西暦2126年8月12日にヘールホップ彗星が地球の軌道を横切り、
そんなに待てませんので2011年の本田・ムルコス・パトゥサコーク彗星の1000万km接近でまけてください。
それまではプロレスラーのストロングさんや魔法使いのアジャババさんと
「悪者たちをやっつけろ ピー、パピー 早く行け 遊星少年パピー」と歌っていてください。
これは古すぎてなんのことか誰もわからない?
963 :
954:2006/01/21(土) 22:24:31 ID:yVKZUB/3
>>955 954です。いや、自分も長生きして、子供、孫、ひ孫達といっしよに
見ようと思っているのですが・・・
同じ地域に前々回の回帰(1910年)と前回の回帰(1986年)両方
見られた方がいました。最初の時は、同時田舎ではめずらしかった
色鉛筆をとりよせて、観察したスケッチを残されていました。
計算すると、私もその方と同じ歳にハレーと遭遇するようです。
964 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 22:58:56 ID:Q3c7YAFV
>>962 >>ああもちろん世の中には太陽と月が同じものだと思ってたとか想像を絶する様な思い込み
>シュールだ。ダリの絵も真っ青だ。ここは「誰でもピカソ」か。
オセロの白い方が昔そう思ってたらしい。
965 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 23:06:20 ID:AkDjC5sI
降雪量ってどういう物なんでしょうか?
単位がmmってことは積もる雪の高さ?それともその雪が溶けた時の水面の高さ?
また、アメダスって雪も測れるんでしょうか?
構造上液体しか測れなそうなんですけど。
966 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 23:45:35 ID:wiRH/yqg
「地球の放射平衡温度と地表気温の全球平均の違いについて説明しろ」と言われたんですがサッパリです
誰か専門用語少なめで簡単に説明してもらえませんか?
967 :
名無しSUN:2006/01/21(土) 23:48:01 ID:wiRH/yqg
sage忘れごめんなさい。
あと板違いだったらスルーで
968 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 00:05:10 ID:QfiWFGc1
俺にもほとんど分からないが・・・放射平衡温度というのは
地球の温度が高ければ高いほど放射によって逃げ出す熱量が多くなる。
一方ほとんどの熱量は太陽から受ける。
太陽から熱量を受けて地球の温度は上がっていくが、温度が上がるほど
逃げ出す熱量も増えるのである温度で釣り合う
・・・という事だと思う。
地表気温の全球平均との違いは大気等の影響の事だろうか・・・?
969 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 00:15:52 ID:pEyq0zU0
>>967 温室効果とか関係してるんじゃね?
スレ違いではありませんw
970 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 00:45:15 ID:qBru0Lr4
レポート試験の時期だな。
971 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 01:06:58 ID:dw6cctZ6
>965
>降雪量ってどういう物なんでしょうか?
降雪関係のデータには次の物があります。
積雪量・・単位cm これは芝生の上につもっている雪の高さを測った物。
降雪量・・単位cm 雪板と呼ばれる板の上にある一定の期間(観測場所によって違う)につもった雪の高さ。
降水量・・単位mm 雪を融かして雨と同じように量を量った物。
>また、アメダスって雪も測れるんでしょうか?
アメダスでは降水量と積雪量(一部観測所のみ)を計っています。有人の測候所などでは降雪量を量っています。
>構造上液体しか測れなそうなんですけど。
積雪量のはかり方は上から超音波を当てる方式とレーザーを当てる方式の2種類があります。
>966
>「地球の放射平衡温度と地表気温の全球平均の違いについて説明しろ」と言われたんですが
おそらく課題か何かと思われるので、詳しく書くつもりはありませんが、
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%94%BE%E5%B0%84%E5%B9%B3%E8%A1%A1%E6%B8%A9%E5%BA%A6 の一番上辺りを参考にしてください。
ヒントとしては、温室効果、長波放射(赤外放射)などで検索されることでしょうか。
赤外線ストーブの前に物体を置いたときに、物体の温度は上昇していきますが、ある温度で上昇しなくなります。それは平衡状態だからなわけですが、
地球の場合は、単純な放射だけ考えた温度では実際の気温よりもかなり低くなってしまう・・・・・・以下省略します。
あと、たいていの大きな書店や図書館にある一般気象学に
詳しく載っています。(一般気象学は気象に関するバイブルみたいな物なので一読されても損ではありません。)
972 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 01:08:52 ID:dw6cctZ6
973 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 04:22:34 ID:e4+S2UKt
東京都内での過去の積雪量の記録が分かりやすくのってるホムペありませんか。
何年に何センチだったか、過去10年以上ぐらいの。
検索しても出てこないし、気象庁のホムペはくど過ぎて素人には無理でした。
おながいします!
974 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 05:48:13 ID:d9sE/njM
>>953 金メッキバイザーは自在に上げ下ろしできるようになってる。
飛行士の顔が見えてる記録映像もあるよ。
サーナンは当然上げて見た感想を言ったと思う。
>>964 この板にも昔そういう人いたよ。
975 :
遊星パピー:2006/01/22(日) 08:33:11 ID:qBQQOQ5b
皆さんいろいろありがとう。
遊星パピー 行きまーす!!! 会社へ。
976 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 12:42:57 ID:VACs34Go
E=mc^2…汚らしい方程式です。
アインシュタインの数式は、どれも汚らしい。
非論理的な数式は、ほんとうに汚らしいですね。
この汚らしい方程式は、物理方程式として扱うべきではないとおもいます。
物理方程式というのは、論理的であるからこそ、美しいのです。
この方程式は、ダメダメですね。
アインシュタインのおっちゃんは、
よくもまぁ、汚らしい方程式を作りだせるものだと感心してしまいます。(笑)
不思議な事に、この汚らしい方程式が正しいのだと書籍に書かれてあると、
正しいのだと信じてしまう被害者が出てしまうようです。
本を読んだ時に、少しだけ自分で考えてみるようにすれば、
だまされて信じ込むなんて事はないとおもうのですが、
まぁ、活字にされてしまうと人は信じてしまいやすいものです。
物理方程式として扱うには、あたりまえなのですが、数式の理由が必要です。
なんとなく文字や数字を並べ、イコールで結べば物理方程式として扱ってもらえる。
そんなわけがないのです。
意味の無い等式、意味も無い文字、根拠の無い数字、そんなものは物理方程式には含めてはいけないのです。
そんなものは、物理方程式として扱ってもらえるはずはない。
しかし、この汚らしい方程式を物理方程式として扱うアホな科学者や研究者がいるようです。
困ったものです。
もしも、本などを読んだ事で、この方程式が正しいのだと勘違いしてしまった人がいれば、
冷たい水で顔を洗って、少し自分で考えてみましょう。
そうすれば、勘違いは、すぐに直せるとおもいます。
977 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 14:15:00 ID:XVKxY4c9
「物理方程式」もNGワードに追加した
978 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 14:21:43 ID:ultMvmAc
天体は地球から遠いものほど大きな速度で遠ざかっていく
傾向があると聞きました。
これを実際に確認したいんですが、どんなデータをとればいいのでしょうか?
979 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 15:08:41 ID:e5URoy33
「等圧面における気圧傾度を等圧面高度を用いて表せ」
という問題がさっぱりわかりません…。
教えてください。
980 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 17:08:38 ID:XVKxY4c9
>>978 遠くの天体の光を分光してスペクトルの赤方偏移の量を測定する
それと別に、その天体までの距離を何らかの方法で測る
で、両者の関係を見る
981 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 17:22:04 ID:QIwCt7jy
>>978 それしきのことを他人に尋ねているようではアンタには「実際に確認する」ことは無理だね。
視差やセファイド型変光星についての知識を持ってなくたって、
@光のドップラー効果を知っている
A光源は遠ざかるほど暗くなる
くらいのことを知ってれば、例え子供だっていくつかの案は出してくるだろうよ。
科学の根本は物事を考える想像力。想像力の乏しい奴に科学は無理。
982 :
973:2006/01/22(日) 19:53:11 ID:e4+S2UKt
東京都内での過去の積雪量の記録が分かりやすくのってるホムペありませんか。
何年に何センチだったか、過去10年以上ぐらいの。
検索しても出てこないし、気象庁のホムペはくど過ぎて素人には無理でした。
おながいします!
983 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 20:11:06 ID:Ko2v9T2w
>>982 素人に分かる物など無いな。
てか、気象庁のデータすら分からないのなら、何を見ても同じだ
図書館行って調べてみるか、気象庁に問い合わした方が早いぞ
984 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 20:11:15 ID:9+f2Z42K
今、豆電球くらい明るい流れ星を見たんですが
かなり珍しい流れ星でしょうか?
見た瞬間うれしくて鳥肌が立ちましたw
985 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 20:44:08 ID:QIwCt7jy
> 豆電球くらい明るい流れ星
?
986 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 20:52:30 ID:dw6cctZ6
>>979 >「等圧面における気圧傾度を等圧面高度を用いて表せ」
気圧傾度力ではなく気圧傾度ですか?これもレポート課題のようなので深くは申しませんが・・・・
簡単に言えば気圧傾度とは場所を移動してどれだけ気圧が変化するのかという物です。
静力学平衡の式により,気圧傾度=ρgdz/dn ρは空気密度 gは重力加速度
dzは高度差 dnは水平距離となります。ここからは自分で考えてください。
あと、単位をそろえることを忘れないでくださいね。
ちなみに、
http://geology.bbs.thebbs.jp/1137454625/ と同一人物ですか?
>>982 >>1にも書いてありますが、
>回答は1日単位で待ってね。
あなただけが質問者ではありません。しかも無意味に改行の多いレスは非常に不快に感じました。
http://www.data.kishou.go.jp/etrn/index.html にアクセスしてください。
必ずジャバスクリプトはONにしてください。もしくは信頼済みサイトにしてください。
これの意味が解らない場合はPC初心者板で聞いてください。
それで、上にある”地域”のタブに『東京都』を選び、”地点”を『東京』『八丈島』『大島』から選び
”データ”を1年間の毎月の値を選んでください。次に”年”に必要な年を選んで検索のボタンを
押してください。
すると、新しいウィンドウが開きますので最深積雪というデータを見てください。
今ちょうど2年生の理科が気象分野なので宿題かもしれませんが、
>気象庁のホムペはくど過ぎて素人には無理でした。
気象庁のホームページで断念するぐらいでは、これからの情報化社会を生き残れませんよ。
987 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 21:03:32 ID:e5URoy33
>>986 ありがとうございます。
色々調べ、ヒントを参考に何とか答えがわかりそうです。
ちなみに、お尋ねの方とは同一人物ではないです。
本当にありがとうございました!!
988 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 21:12:03 ID:dw6cctZ6
989 :
名無しSUN:2006/01/22(日) 21:16:19 ID:dw6cctZ6
986の補足
dnは水平距離と書きましたが、正確には等高度線に垂直な方向である必要があります。
質問者はすでに別件で理解されているようですが、他の人のために書き足しておきます。
990 :
名無しSUN:2006/01/23(月) 16:48:19 ID:qwM0Gcgw
9
9
0
991 :
名無しSUN:2006/01/23(月) 20:54:35 ID:ATq7rooN
age
992 :
名無しSUN:2006/01/23(月) 23:57:32 ID:Y3PPsrZp
1000-8
993 :
名無しSUN:2006/01/23(月) 23:59:51 ID:e6kyL+N6
993
994 :
名無しSUN:2006/01/24(火) 05:14:51 ID:ATVWFRqC
すみません、ちょっと前にNHKで紹介されてたソフトなんですが、
地球上の指定した地点の星空が見られるというものだったと思うのですが、
名称等、お心当たりありませんか?
995 :
名無しSUN:2006/01/24(火) 08:19:43 ID:8kphGsdI
996 :
名無しSUN:2006/01/24(火) 10:54:40 ID:cbr8PnTZ
997 :
名無しSUN:2006/01/24(火) 16:04:32 ID:aqGF5L7a
?#9732#3642
998 :
名無しSUN:2006/01/24(火) 16:05:03 ID:aqGF5L7a
#9732#3642
999 :
名無しSUN:2006/01/24(火) 16:13:48 ID:Z2UCBYQJ
>>994 NHKビデオショプ 電話0120-255-288
1000 :
名無しSUN:2006/01/24(火) 16:15:11 ID:T760kkAT
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