1 :
名無しさん@3周年 :
2010/08/08(日) 21:54:30 ID:j42xakqG 資本主義というOSは不具合が多発だ!
と考える人のマターリスレ part20
新自由主義改革(=竹中−小泉改革)を見直し、政権交代を実現するスレ!・・だったが、第一次政権交代は成った
が、2010.7月の参院選で菅政権は敗北し、先が見えない
今後は、新政権へ具体的政策を提言していこう!
菅内閣の迷走を正し、小沢の傲慢発言を正し、政権交代の実を上げるよう要求してゆこう!
雇用対策、新国家戦略、少子高齢化の克服へ向けた戦略を要求してゆこう!
筆者むよう!w
前スレ
資本主義というOSは不具合が多発だ!part20
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1274277403/ スレのコテ lambdaさんのサイト
http://www6.atwiki.jp/nextgov/pages/1.html 次世代政府と政策を考える@2chまとめWiki - トップページ
ようこそ
・本サイトは、 資本主義というOSは不具合が多発だ! @2ちゃんねるスレを中心としたまとめサイトです。
・目的は、ネットワーク上の活動を含む次世代政府と政策について議論したことを まとめる ことです。
2 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 21:59:57 ID:4JRiq73c
スティーブン・ジョーンズ博士らによるWTC関連論文
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/ ここで、パンケーキ理論では実際の倒壊速度は出ないことが証明されている。
つまりNISTの公式発表は嘘だと証明された。
1)白血病、脳腫瘍の多発
5)純粋水爆
純粋水爆の攻撃力はその高熱にある。熱で標的を蒸発させる。溶解する。
だが、放射能を排出しないので、爆発後数十時間たてば、現場に軍隊を入れることも出来る。
周辺諸国を核汚染することもないので、敵のピンポイント攻撃に使える。クリーンな核兵器の異名もとる。
だが、純粋水爆もまた、核融合反応の際にα、 β、γ線、中性子線を照射する。
よって、爆発後、12時間程度のうちに現場に入った生物は、主として中性子線で被爆する。
被爆すると、5年ほどたって、白血病や脳腫瘍が多発するようになる。
3 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:00:39 ID:4JRiq73c
彼らNIST(米国国立標準技術院)は第7ビルの屋上が『落下し始めてから他のビルに隠れて 見えなくなるまでの約5.4秒間に約74m落下した』と、最初と最後のデータだけを示して、 極めて単純に割り算で「落下速度」を示したのみだった。途中の詳しい分析もグラフ化もしなかったのだ。 しかも、彼らが「崩落開始」としたビデオの画面はビデオ映像でかすかな落下がキャッチできる瞬間より 45コマも以前(ビデオは1秒間の30コマ)だった。そのうえでさらに「落下速度はほぼ一定だった」という 明白なデタラメを発表した。 崩壊全体が、下の階からの抵抗も殆ど無く、自由落下したのと同じ程の短時間で起きた点 (1)崩壊速度は上層階の瓦礫が落下する速度 (2)上層階の瓦礫の殆どは水平方向に飛び出してから落下している (3)ビル外周の遥か外側に於ける落下では、下層階構造の抵抗など関係ない こういう下からの抵抗が殆ど無い崩壊は「制御解体でしか有り得ない!」というのが結論
4 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:02:09 ID:j42xakqG
資本主義というOSは不具合が多発だ!part19 より
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1274277403/698 >崩壊全体が、下の階からの抵抗も殆ど無く、自由落下したのと同じ程の短時間で起きた点
>こういう下からの抵抗が殆ど無い崩壊は「制御解体でしか有り得ない!」というのが結論
へへ、屁理屈をいうね。じゃ、内容の批判下記
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/lc3.html#3634 Loose Change 鑑賞案内 (3)
第3部 世界貿易センター
[31:21] 〜 [56:49] 世界貿易センターで爆発があったかどうかという話題。
崩壊の速さ
NISTの説明にあるように、自由落下の早さに「近かった」ということは言えますが、上部の階が下の階を破壊しながら落下したのですから、原理的に考えれば、その速さの意義をことさらに取り上げることが無意味であることは自明でしょう。
崩壊の間、ビデオでは常に下方の階が見えています。衝突階より上の部分が破壊しながら落下したという見方は正しいはずです。
つまり「自由落下の早さそのものだったことは」原理的にあり得ないことです。
主張の基礎とする物理学の理解が間違っています。
このことについては、"[36:34] ガリレオの落体の法則" でも説明しています。
5 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:16:40 ID:j42xakqG
6 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:18:13 ID:Tw2BYpFJ
The Development of Bomb Technology Related to the 9/11 Operation
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier3.htm By controlling several layers of the explosion fronts the size of a nuclear bomb
has been minimized during the 1960's (fission ? implosion). After that,
the control of explosion force in nuclear explosions was developed.
Too strong an explosion is sometimes unusable,
for example when the enemy have broken too close to friendly cities.
で、純粋水爆がこの目的で注目され、小型化が図られた。
そして、「爆破面積」を自在に調整できるようになった。
たとえば、 最小を1とすると最大は100といった具合に。
この技術は実は80年代に完成している。
The Development of Bomb Technology Related to the 9/11 Operation
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier3.htm While looking for a bomb with a small size and a strong effect,
a pure hydrogen bomb was an obvious solution.
When no atomic device is needed for igniting, the size of the hydrogen bomb
gets even smaller and the yield (effect) can be set within a wide range,
for example between from 1 to 100. This succeeded in the 1980's
7 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:24:09 ID:Tw2BYpFJ
8 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:24:51 ID:Tw2BYpFJ
水爆をWTCの地下に設置するとなると、それなりに工事設備や人の出入りが必要となる。
驚いたことに、9月8,9日の週末に、WTCで停電工事が行われている。
その間、セキュリティーロックもセキュリティーカメラも作動していない。
爆発物探知犬が、常に見回りしていたはずなのに、6日から急に来なくなった。
停電している間に、特殊な設備が運び込まれて、設置されたのかもしれない。
しかも、そのWTCの警備関係の設備業者が、ブッシュの末弟の会社であった。
警備関係の設備設置の名目で、おかしな爆弾や起爆装置を持ち込むことも出来たかもしれない。
そして起爆後は、それらの設備の上には、蒸発溶解した高温の鉄が降り注ぐ。
全ては焼き尽くされ溶解し、証拠は自動的に隠滅される。
11前、9月8日(土)、9日(日)のWTC停電工事 勿論セキュリティ・カメラも
セキュリティ・ロックも稼動せず、人はまばら。911前にWTCのセキュリティレベルが
アップされていたものの、なぜか爆破探知犬は6日木曜日に突然来なくなった。
Heightened Security Alert Had Just Been Lifted
http://www.911omissionreport.com/bomb_sniffing_dogs_removed.html The World Trade Center was destroyed just days after a heightened security alert
was lifted at the landmark 110-story towers, security personnel said yesterday.
Daria Coard, 37, a guard at Tower One, said the security detail had been working
12-hour shifts for the past two weeks because of numerous phone threats.
But on Thursday, bomb- sniffing dogs were abruptly removed.
9 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:26:58 ID:Tw2BYpFJ
10 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:27:40 ID:Tw2BYpFJ
Bush-Linked Company Handled Security for the WTC, Dulles and United
http://www.commondreams.org/views03/0204-06.htm George W. Bush's brother was on the board of directors of a company providing electronic security
for the World Trade Center, Dulles International Airport and United Airlines,
according to public records. The company was backed by an investment firm,
the Kuwait-American Corp., also linked for years to the Bush
The security company, formerly named Securacom and now named Stratesec,
is in Sterling, Va.. Its CEO, Barry McDaniel, said the company had a ``completion contract"
to handle some of the security at the World Trade Center ``up to the day the buildings fell down."
It also had a three-year contract to maintain electronic security systems at Dulles Airport,
according to a Dulles contracting official. Securacom/Stratesec also handled some security
for United Airlines in the 1990s, according to McDaniel,
but it had been completed before his arriving on the board in 1998.
11 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:28:22 ID:Tw2BYpFJ
Observations Suggesting the Use of Small Hydrogen Bombs
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier4.htm 1) The concrete pulverized into fine dust, 70…300 micron particles
(just this could take more energy than the total gravitational energy available).
See Gehue plates 6 and 7
2) Very energetic ? hot ? dust after the explosions.
(Demolition charges would produce white clouds of dust,
which would not move much, and a gravity-driven collapse
would produce much less and more coarse dust.)
3) Brown shades of color seen in the air ? these are produced
by nuclear reactions of a thermonuclear device. Thereactions use
(gamma radiation caused by free neutrons, N2, O2, H2O > nitrid acid, NO2, NO3).
These clouds soon get their usual white color after some minutes as the heat
and fast movement of the clouds cease becoming ordinary clouds with some water.
Witnesses say they heard bombs explode in WTC buildings.
12 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:29:04 ID:Tw2BYpFJ
水爆で発生した1000万度の熱で、建物のコンクリート内部の水分が一瞬にして爆発し、
コンクリートを粉々に砕いてしまう。人間もOA機器も熱と光に変わってしまい、何も残らない。
だから、瓦礫のなかに、ほとんどなにも発見されなかった。
View of a Military Expert: Why the Towers of the World Trade Center collapsed
http://www.serendipity.li/wot/finn/5/soldier5.htm As seen in the following pictures, the cores of the towers were not distracted
by thousands of powerful cutting charges but by a modern thermonuclear explosive,
a small hydrogen bomb. In the picture below, a hydrogen bomb explosion,
the bomb having been placed in the cellar and directed to the core,
has reached the roof of the tower and the upper parts of the outer walls.
On its way up the waves of fire pressure partially penetrated about 100 floors
of concrete and steel. Over ten million degrees of heat caused by a hydrogen bomb
sublimised all water within the concrete in a moment. Water exploded extremely quickly
into 24-fold volume and totally pulverized the concrete. Even people and computers
that were in the buildings disappeared turning into heat and light.
That is why almost nothing of them was found in the ruins.
13 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:29:46 ID:Tw2BYpFJ
WTC7でみつかった、「鉄骨が蒸発した形跡」。
一体、なにがそれだけの高温を鉄骨に与えたのか?
水爆なら、特に問題ない。
ENGINEERS ARE BAFFLED OVER THE COLLAPSE OF 7 WTC
http://www.prisonplanet.com/engineers_are_baffled_over_the_collapse_of_7_wtc.html A combination of an uncontrolled fire and the structural damage
might have been able to bring the building down,
some engineers said. But that would not explain steel members in the debris pile
that appear to have been partly evaporated in extraordinarily high temperatures,
Dr. Barnett said.
14 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:39:05 ID:j42xakqG
15 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:43:00 ID:Zq7oKV2I
マグニチュード2.1及び2.3の地震波が 、南棟、北棟倒壊時、それぞれ観測された。
WTCから34キロ離れた、コロンビア大学のニューヨーク州にある観測所が観測した。
Seismic Data: Two Huge Energy Bursts Under WTC Towers
http://www.rense.com/general60/seis.htm Two unexplained "spikes" in the seismic record from Sept. 11
indicate huge bursts of energy shook the ground beneath
the World Trade Center's twin towers immediately prior to the collapse.
地震波の発生原因は何か?ビル倒壊に伴う地震波なのか?
水爆を含む核実験で特有の地震波が観測されるのは、広く知られた事実である。
核爆発による地震波形には特徴があり、時間が短く、揺れが鋭い。つまり、高いスパイクを見せる。
また、自然の地震と比べ、核爆発によるそれは、非常にシンプルな波形をとるという。
このユニークな地震波の波形を分析することで、自然の地震と峻別することが出来る。
現実に、世界中で地震波をモニターすることで、核実験を監視している。
つまり、核が使われたことは隠蔽できない体制になっている。
16 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:48:28 ID:Zq7oKV2I
17 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:50:15 ID:Zq7oKV2I
そして、今回のWTC倒壊時にこの核爆発特有の波形が記録されている。
ソ連の地下核実験、WTC北棟の地震波形を比較すると、同じ特徴が見られる。
WTCで水爆が使われた可能性が強いことが、ここからもわかる。
以下のサイトでは、はっきりと「ツインタワーは、核で倒壊した」と明言している。
Ground Zero ? The Nuclear Demolition of the Twin Towers!!
http://www.reformation.org/ground-zero.html All nuclear explosions have unique seismic signatures that are hard to disguise as earthquakes.
They are short, sharp tremors that reveal the massive power and speed of the explosion.
ここで注目すべきは、アフガン戦争当時、地震波の波形から、「核が使われたのではないか?」
と疑われたケースがあったことである。ブッシュ政権が、アフガンのタリバンを攻撃していた2001年10月、
パキスタン西部のクエッタの北西88kmを震源とするマグニチュード3の地震が観測された。
その特徴的な波形から、戦術核が使用されたと疑われた。その疑惑は、一部で報道もされている。
だが、核爆発につきものの周辺の大気中の放射能濃度上昇等の報告が見られなかったため、
中途半端でうやむやになった。「核実験には周辺の放射能濃度の上昇」がつきものだ」というのが、
常識になっている。だから、それがみられなかったパキスタンのケースは、核の使用ではないと
概ね判断された。そして、核爆発特有の揺れがみられるのに、放射能汚染がないという点では、
パキスタンもWTCも共通している。さらには、爆発地点に大きなクレーターが出来、数十人が蒸発した
インドネシア・バリ島の爆破事件でも、放射能汚染は報告されていない。これも示唆的な事実である。
18 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:51:00 ID:Zq7oKV2I
ベイルートのハリリ・レバノン前首相爆殺は、イスラエルの小型核
Zionists Nuke Downtown Beirut - Again!
http://loveforlife.com.au/content/08/01/31/zionists-nuke-downtown-beirut-again-lebanese-army-general-proves-bomb-was-pre-posit In a desperate attempt to slow down their forthcoming defeat in Palestine,
Jewish Special Forces micro-nuke former Prime Minister Rafik Hariri,
then instruct western media outlets to falsely blame the atrocity
on Syria Devoted husband Rafik Hariri in happier days with wife Nazek,
flanked on the left and right by photographs of ground zero in Beirut,
filmed before and after the micro-nuke was detonated by remote control in an underground sewage conduit.
A large very clear image of the complete crater profile is shown further down this page.
On 18 April 1983, Zionists bombed the American Embassy in Beirut, killing 63 people.
Then on 23 October the same year, Jewish 'Special Forces' war criminals detonated
two Dimona micro-nukes outside the American and French marine barracks in Beirut,
killing 241 and 58 soldiers respectively. As with the murder of Rafik Hariri in 2005,
western media outlets tried to 'false flag' Hezbollah and Syria for the atrocities.
Ground Zero in Beirut after micro-nuke detonation on Monday. Crater diameter is 32 feet, and judging by
the angle of its exposed sides, has a total depth of between 12 and 14 feet.
The flat light grey matter in the center of the crater is actually flotsam floating on seawater.
19 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:51:42 ID:Zq7oKV2I
WTCビルや国防総省の事故現場に急行した医師がガイガー・カウンターで
放射能の濃度を測ったところ、通常の10倍以上が検出されたという。
その事実をワシントンの放射能情報リソースセンター、環境保護省、FBIなどに通報した。
環境保護省の検査官が調査に来たが、「確かに放射能が検出されたが、
吸い込まなければ問題ない」といって、お茶を濁して終わったという。
その後、この放射能の件はタブーとなっているようだ。
Observations Suggesting the Use of Small Hydrogen Bombs
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier4.htm 5) Elevated values of tritium in this area, but not elsewhere in New York.
The University of California found elevated values on 9/13/2001 and 9/21/2001
within bounds of the WTC. They found them harmless for health.
In pure hydrogen bomb isotopes of hydrogen are fused (D + T > n + a + 17.6 MeV).
20 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:52:23 ID:Zq7oKV2I
911直後から、WTCの瓦礫に連続して三ヶ月間放水を続けてきた消防隊。
とんでもない量の水を放水した、巨大な池を作っているかのようだったと証言。
放射線を洗い流し、痕跡を消すには、放水が最良の手段。
How Did the WTC Fires Burn for Months?
http://whatreallyhappened.com/WRHARTICLES/wtc_fires_911.html?q=wtc_fires_911.html Firefighters have extinguished almost all but the last remnants of underground fires
that have burned at the World Trade Center site for more than three months
since the Sept. 11 terrorist attack.
The fires that began with the Sept. 11 attacks had been strong enough
that firetrucks had to spray a nearly constant jet of water on them.
At times, the flames slowed the work of clearing the site.
"You couldn't even begin to imagine how much water was pumped in there,"
said Tom Manley of the Uniformed
Firefighters Association, the largest fire department union.
"It was like you were creating a giant lake."
21 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:53:05 ID:Zq7oKV2I
CIA AGENT ALLEGEDLY MET BIN LADEN IN JULY
From 'Le Figaro' [1 November 2001]
http://www.emperors-clothes.com/misc/lefigaro.htm Dubai, one of the seven emirates of the Federation of the United Arab Emirates,
North-East of Abi-Dhabi. This city, population 350,000,
was the backdrop of a secret meeting between Osama bin Laden and the local CIA agent in July.
A partner of the administration of the American Hospital in Dubai claims
that public enemy number one stayed at this hospital between the 4th and 14th of July.
オサマ・ビンラディンといえば、アメリカにとっては9月11日の大規模テロ事件を起こした
仇敵であるはずだが、そのビンラディンが今年7月、中東ドバイのアメリカン病院に腎臓の
病気を治療するため入院し、入院中にアメリカCIA要員やサウジ高官などが面会に訪れていたという。
このニュースは、フランスの新聞「ル・フィガロ」(Le Figaro)などが先日、
フランス政府の情報機関からの情報として報じた。フィガロによると、ビンラディンの腎臓病は
アフガニスタンの隠れ家に携帯用の透析機を持ち込み、主治医をつけているほどの病状で、
ビンラディンは主治医と看護婦(看護士?)、側近、4人の護衛を連れ、パキスタンのクエッタから
ドバイ入りし、7月4日から14日まで入院した。
22 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:53:47 ID:Zq7oKV2I
【that Bin Laden Construction】
that Bin Laden Construction
http://projects.publicintegrity.org/wow/bio.aspx?act=pro&ddlC=6 Bechtel has long experience in the Persian Gulf: it built or expanded oil refineries in Bahrain
and Saudi Arabia during World War II, and later built a pipeline stretching from Saudi Arabia to Jordan.
The company also built highways, airports and other infrastructure throughout the Middle East. Along the way,
company executives built strong relationships within the Arab world, including with Bin Laden Construction,
owned by the Saudi family whose estranged son Osama became the symbol of international terrorism.
The New Yorker magazine has reported that Bin Laden Construction holds a $10 million stake
in the Fremont Group, formerly known as Bechtel Investments, a subsidiary of Bechtel until 1986.
He also chose not to discuss the origin or the nature of
the relationship between the bin Laden and Bechtel families,
both of which made fortunes in huge construction projects in the Arab world.
The Fremont Group evidently does not go in for connecting the dots. As Kopf said,
“Ownership is private and is not disclosed.”
http://www.newyorker.com/archive/2003/05/05/030505ta_talk_mayer http://www.newyorker.com/talk/content/?030505ta_talk_mayer (Issue of 2003-05-05)
23 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 22:59:46 ID:ShANR+4b
24 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:00:28 ID:ShANR+4b
The basement of 4 World Trade Center housed vaults used to store gold and silver bullion.
Published articles about precious metals recovered from the World Trade Center ruins in
the aftermath of the attack mention less than $300 million worth of gold. All such reports appear t
o refer to a removal operation conducted in late October of 2001. On Nov. 1, Mayor Rudolph Giuliani announced
that "more than $230 million" worth of gold and silver bars that had been stored in a bomb-proof vault
had been recovered. A New York Times article contained: 2
Two Brinks trucks were at ground zero on Wednesday to start hauling away the $200 million in gold
and silver that the Bank of Nova Scotia had stored in a vault under the trade center ...
A team of 30 firefighters and police officers are helping to move the metals,
a task that can be measured practically down to the flake but that has been rounded off at 379,036
ounces of gold and 29,942,619 ounces of silver ..
Another article gave a figure of $650 million to the value of gold in the 4 WTC vault.
Unknown to most people at the time, $650 million in gold and silver was being kept in a special vault
four floors beneath Four World Trade Center. The gold and silver were recently recovered.
An article in the TimesOnline gives the following rundown of precious metals that were being stored
in WTC vaults belonging to Comex. 4
The TimesOnline article is not clear as to whether the $200 million in gold reported by the Bank of Nova
Scotia was part of the $220 million in gold held by Comex for clients. If so,
the total is $750 million;otherwise $950 million.
http://911review.com/motive/gold.html
25 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:01:10 ID:ShANR+4b
Missing Gold
http://911review.com/motive/gold.html Another article gave a figure of $650 million to the value of gold in the 4 WTC vault.
Was the gold stolen? Being a dense, malleable metal, gold should not have been broken up
by whatever destroyed the towers. Gold is also one of the most inert elements,
and is extremely unlikely to participate in chemical reactions.
Even if it were possible to pulverize and disperse the gold, its storage in the basement of WTC
4 assured that it escaped the violent forces that pulverized the towers.
http://911research.wtc7.net/wtc/evidence/contents.html WTC Gold: A billion dollars worth went missing after 911
http://engforum.pravda.ru/showthread.php?277451-WTC-Gold-A-billion-dollars-worth-went-missing-after-911 Media reports refer to a removal operation conducted in late October of 2001,
on November 1 Mayor Rudolph Giuliani announced that "more than $230 million" worth of gold and silver bars
that had been stored in a bomb-proof vault had been recovered.
26 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:02:53 ID:ShANR+4b
Most of what we read about al Qaeda and bin Laden is a CIA/Mossad fiction, always based on fictional 'informed sources'. Al Jazzeera is now a CIA asset (based on my research). IMHO, they are designed to funnel hatred towards bin Laden and stimulate the fictional 'terrorism' mania gripping American now. BIN LADEN IS JEWISH, full stop. A very close friend and a MOST eminent Israeli journalist told me recently, that according to Jewish law - bin Laden is Jewish, as his mother is Jewish(!).
27 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:03:35 ID:ShANR+4b
AND -- if that is not enough, this irrefutably honest Israeli journalist, disclosed to me personally
that bin Laden's mother's family lives in Israel (I will not print here the exact address which he provided me).
I knew that bin Laden was Jewish long time ago, but with the current war hysteria I never mentioned
to anyone except to my husband. The fact that bin Laden is Jewish, is known in Israel,
but the 'free' 'democratic' 'press' of Israel will NOT publish it,
as we have to continue to promote the myth that he is a 'villain'.
Actually, I will not be surprised if bin Laden is living now in Israel, and the Mossad is 'laughing all the way
to the bank' ! When Israel and Bush finally will control all world's countries,
I am confident that bin Laden will be invited as an honored guest.
We (should I say they?) the Jews NEVER brag about what we are doing, and the public (here and in Israel)
is totally innocent and uninformed about the amount of terror
that we are manipulating and releasing on the whole world at the moment.
The strategy is simple: attemt to make our enemies suspect each other and then
fight it out. It saves us the work. Keep in mind that our enemies are ANYONE WHO IS NOT JEWISH.
The "USS Liberty" nearly happened again in the attempted bombing of the Mexican Congress some months ago
and the Jewish-controlled American 'press' never even reported it. Only you Mister Rense,
saved the honor of America, by being the only one in the American-English press to post it.
http://www.rense.com/general30/balias.htm
28 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:24:54 ID:ShANR+4b
文鮮明とビンラディンが同じ組織に所属してることを知る者は少ない。
テロリズム 世界勝共連合:犯罪の国際主義
http://doujibar.ganriki.net/translations/1-01,anticommunismleague.html 『謀略の昭和裏面史』
http://d.hatena.ne.jp/pick-up/20070305 昭和29年 CIAが【アジア人民反共連盟(APACL)】設立。
昭和36年 朴正煕がクーデターで韓国の政権を握る。
【韓国中央情報部(KCIA)】が反共右翼団体として【統一協会】を利用開始、勢力拡大させる。
昭和38年 CIAがKCIA日本支部の顧問に笹川良一を指名、自民党や警察組織などに影響力を行使。
【原理研究会】設立
昭和41年 CIAが【世界反共連盟(WACL)】設立、主力工作機関に統一協会を指定。
米国退役極右軍人ジョン・K.シングローブ少将が会長に就任、世界中の反共団体が参加。
昭和43年 KCIAの公認で統一協会が【国際勝共連合】設立、日本で裏工作開始。
(岸信介が日本での組織化に協力、名誉会長に笹川良一が就任)
昭和48年 岸信介が統一協会本部を訪問、ダグラス・マッカーサー2世らとの連名で
服役中の文鮮明を釈放するように米国大統領に意見書を送る。
昭和52年 安倍晋太郎と親しいKCIAの朴東宣が「アメリカ政界への贈賄」などの罪で起訴される。
昭和53年 米下院国際関係委員会のレポートでKCIAと勝共連合・統一協会の関係が暴露される。
29 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:27:13 ID:j42xakqG
>>7 >> 上部の階が下の階を破壊しながら落下した
>という何の根拠もない思いこみがまず間違い。
根拠はある
地球上では、重力があるから、上の階を支えることができなければ、当然上の階が下へ落ちてくる
飛行機がつっこんで、youtubeにあるように火災が起こっている
火災によって、柱が持たなくなったら、上の階が落ちてくるのは当然で、上の階が落ちてきてそれを下の階が支えられるかが問題
根拠はある
>現実を見ればわかる通り、自由落下の速度、9秒ほどでWTCは完全崩壊している。
上部の階が下の階を破壊しながら落下する場合でも、自由落下の速度は可能だよ
君にはつらいだろうが、数式を使う
上部の階の質量をM、WTCビルを高さ方向で1m破壊するのに必要なエネルギーをeとする
1.まず、飛行機がつっこんだ階の火災で、その階が上部の階を支えられなくなって、上部の階が下の階にストンと乗ったとする
2.そして、上の階が乗ったことで下の階が耐えられなくなりビルを破壊しながら、1m落下したとする
3.本来1mの上部の階が自由落下なら、その運動エネルギーEは、E=1/2Mv^2。ここにvは、1mの上部の階が自由落下したときの速度で、v^2はvの二乗を表す(エクセル関数の記法)。
4.さて、WTCビルを高さ方向で1m破壊するのに必要なエネルギーがeだから、その運動エネルギーE1は、E1=1/2Mv1^2。ここにv1は、1mのビルを破壊しながら落下したときの速度
5.自由落下にくらべ、ビルを破壊しながら落下するのに余分にエネルギーeが必要だから
1/2Mv1^2=1/2Mv^2-e
の関係が成り立つ。
6.これより、v1=√(v^2-(2e)/M) となる
7.この式より、(2e)/Mの値が十分小さければ、v1は自由落下速度vに十分近い値になる
つまり、上部の階の質量をMが十分大きいか、WTCビルを高さ方向で1m破壊するのに必要なエネルギーeが十分小さいかであれば、v1は自由落下速度vに十分近い値になる
(証明おわり)
まあ、文系くんの頭では理解できないだろうが
30 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:49:37 ID:EqSHLPJU
31 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:50:37 ID:hO30oSZk
>>29 空気抵抗と下層階の抵抗をイコールにしてしまう白痴には呆れるしかない。
下層階の存在がある場合、自由落下の速度は爆破しない限り絶対に出ないよ。
ちょっと考えれば馬鹿でもわかりそうだがな、まあ、白痴にはわからないのかもしれないけど。
WTC 7の屋上部分は落下し始めの約2.5秒間、事実上の自由落下をしました。
つまり、それまで自重を立派に支えていた建造物の強度が消失したことを意味します。
NIST は、火災による自然な崩壊での自由落下があり得ないことを認めながら、
初めの18階分の距離の落下に自由落下よりも長い時間 (5.4秒) を要する自身の崩壊モデル
(コンピュータ・シミュレーション) を守るために、勝手に早めた架空の落下開始時点と、
自由落下過程を含む3段階の崩壊過程をでっち上げました。
落下し始め約2.5秒間の自由落下が別のビデオ解析ソフトを使って再確認されるとともに、
突然の落下開始がより明確になりました。
それまで自重を支えていた状態から、瞬時にして強度が消失したことを意味します。
WTC 1の上部は、落下開始から潰れたり噴煙に隠れて見えなくなるまで、ほぼ一定の加速度
(重力加速度の64%) で落下し、下部との衝突で想定される衝撃は観察されませんでした。
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/
32 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:51:24 ID:qyHlei0v
732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:30:24 ID:oDzVtb5Y
前もって何らかのテロ情報を知っていた連中がいるんだからシャレになってない
本来なら911テロ、911という事件は阻止できたのかもしれないんだ
恐いね
733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 20:09:14 ID:+rHbS0FL
911が起こったからこそ今のような空港の警備体制が出来た。当時の体制じゃ
無理です。 第一トム・クランシーの小説まんまのテロが起こるなんて当時
発言したら馬鹿扱いだろう。
734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 20:28:19 ID:inLxAT/G
>>733 本気で言ってんの?
「テロが起こるかもしれません!!!」と広報すれば広報するだけの効果はあったはずだよ
テロを起こす側に立てば「あwバレたwww」ってなるじゃんよ
33 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:53:16 ID:xmszFH8c
737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 22:48:34 ID:+rHbS0FL
>>734 アタマ大丈夫?
いつ、どこで起きるか判らなきゃ地震雲で予知する連中と同じだよ??
政府や警察の発表になるから余計たちが悪いかw
いたずらにパニック起こすだけになる。
738 :734:2010/08/05(木) 23:13:15 ID:rXxvah1o
>>737 まぁ俺頭大丈夫じゃないかもしれないけどさ、テクニカルな問題はよく知らんが、
少なくとも米国の治安担当者全員に周知することはできたろ?電話かメールか会議なんかで。
それやったのかお前ら?っつー話だ。
34 :
名無しさん@3周年 :2010/08/08(日) 23:55:30 ID:7PK0xVza
744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 10:59:41 ID:2PNZ7dYi
>>731 >>738 テロ情報が米国の治安担当者のどのレベルまで周知されていたのかということと、
なぜそのレベルまで周知されていたのか、がこの事件のひとつの肝だな。
2chで答える人間が出てくるとは思えないけどな。
763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/08(日) 21:35:35 ID:Vpk1Kh4N
>>731 terror information reached from US government to Japan's government, before 9.11.
35 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 00:30:32 ID:XShOX+g1
36 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 00:31:50 ID:XShOX+g1
赤狩り始めようかな。 なんか共産主義の奴って頭悪いくせに生意気だし
37 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 02:49:50 ID:SIlMPqGg
>敵をわざと作る」ことで相手を恐れさせ 日本には中国を敵にするよう仕向けてるんだよね。
38 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 04:53:31 ID:2LULQ30t
>>36 >赤狩り始めようかな。
へー、妄想もここまで来たら病気だね
君にそんな力があるの?
面白いからやってくれ、やれるものならね
39 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 05:00:05 ID:2LULQ30t
40 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 05:33:58 ID:2LULQ30t
>>31 >空気抵抗と下層階の抵抗をイコールにしてしまう白痴には呆れるしかない。
どこにもそんな計算はしていないだろ? 結局数式を追う能力はないんだね?
>下層階の存在がある場合、自由落下の速度は爆破しない限り絶対に出ないよ。
>ちょっと考えれば馬鹿でもわかりそうだがな、まあ、白痴にはわからないのかもしれないけど。
じゃ聞くけど
1.君がくわしいパンケーキ理論
>>16 というのが一応あって、数秒か数十秒か余計に時間が掛かるかも知れないが、飛行機の衝突とその火災だけでWTCビルの崩壊は可能と認めるのかね?
2.で、パンケーキ理論でWTCビルの崩壊は可能とすれば、数秒か数十秒かビルの崩壊を早めるためだけに”制御解体”
>>16 の仕掛けを陰謀好きのCIAがやったと?
3.じゃ聞くが、数秒か数十秒かビルの崩壊を早める必要がどこにある? そのまま放っておけばパンケーキ理論でそのまま自然崩壊するんだろ? 20秒か30秒か余計に掛かるとしても?
4.で、陰謀好きのCIAは自然崩壊させた方が良かったんじゃないのか? 陰謀の証拠残らないよ。”制御解体”ってわざわざ自然崩壊と違うことをして、君達に手掛かりを与えて追求できるようにした?
5.”制御解体”した? 自然崩壊させれば証拠が残らないのに? それCIAの陰謀だという根拠になるのか? 逆だろ? 陰謀で証拠を残したくないならそんなことしないよ、普通
6.で水爆説か?
>>15 兵器の実験だと。しかし、パンケーキ理論でWTCビルの崩壊は可能と認めるなら、証拠の残ることしないだろ。陰謀なら。陰謀で証拠を残したくないならそんなことしないよ、普通
(まとめ)
1.だから、”制御解体”にしろ水爆説にしろ、パンケーキ理論で飛行機の衝突とその火災だけでWTCビルの崩壊は可能と認めるなら、陰謀で証拠を残したくないならそんなことしない
2.なので、パンケーキ理論でWTCビルの崩壊が可能と認めるなら、それは陰謀のためじゃないってことになるよ
3.パンケーキ理論が可能なのに、わざわざ”制御解体”
>>16 した? で、君はなにを言いたいのかね?
陰謀論好きの君は、おれの立証
>>29 を認めた方が良いよ
41 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 05:59:02 ID:2LULQ30t
>>12 >水爆で発生した1000万度の熱で、建物のコンクリート内部の水分が一瞬にして爆発し、
>コンクリートを粉々に砕いてしまう。人間もOA機器も熱と光に変わってしまい、何も残らない。
>だから、瓦礫のなかに、ほとんどなにも発見されなかった。
反論! 「私は回収現場で車輪部分の残骸を見ています。それは今NY州立博物館(アルバニー)に保管して有るはずです。また無かったはずの「窓」はトリビュートセンターに展示されています。」(下記)
ま、水爆では車輪部分の残骸は残らないんだろうね?
http://www6.ocn.ne.jp/~jfam911/B.Fulford ベンジャミン・フルフォード著「暴かれた9.11疑惑の真相」を読んで(2008.5.1) 住山一貞
(抜粋)
私は読み始めてすぐ、これは「うそ」だと強く感じました。冒頭部分に 「世界貿易センタービルに激突した2機の航空機は(略)残骸は何も残っていないと伝えられている」とあったからです。
私は回収現場で車輪部分の残骸を見ています。
それは今NY州立博物館(アルバニー)に保管して有るはずです。また無かったはずの「窓」はトリビュートセンターに展示されています。
そして文章は残骸さえないのに実行犯のパスポートが見つかったのは不思議だ(註)との文脈で読者を「ヤラセ」説に誘導してゆきます。
何も知らない読者はそれを信じ込み、以後展開される論を全て真実ととるでしょう。
しかし私は最初にこのようないい加減な記載をされたので、その後に一部の真実を含んでいたとしても全て「ウソ」に感じられてしまいます。
(註:少なくとも、ビル勤務者のIDカードは多数発見されており、私もプラスチック製の「給油カード」がコンベアーの上から回収されるのを見ています)
42 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 06:07:47 ID:2LULQ30t
>>6 >で、純粋水爆がこの目的で注目され、小型化が図られた。
>そして、「爆破面積」を自在に調整できるようになった。
>この技術は実は80年代に完成している。
純粋水爆ね。疑似科学だな。UFO、超能力・・・などと同じ。信じるものは救われる。科学ではなく宗教だよ。信じる君は幸せだろう?SF読みすぎた?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E7%B2%8B%E6%B0%B4%E7%88%86 純粋水素爆弾(じゅんすいすいそばくだん、純粋水爆、きれいな水爆とも)とは、起爆剤である「プライマリ(原子爆弾)」を使用しない水素爆弾の事である。現在のところ、実用化はなされていない。
フィクション
ラリー・ニーヴンは著書『プロテクター(英語)』の中で純粋な核融合爆発を起こすために「磁気ピンチャーフィールド」の使用を提案した。
メタルギアソリッド2では 、ヴァンプとフォーチュンが「純粋水爆(Purified Hydrogen Bomb)」が移動要塞アーセナルギアに搭載されていると言及した。
ヴァンプは、「核爆発ではなく、レーザーや磁気を利用した断熱圧縮により重水素を核融合させるクリーンな核兵器」と語っている。
ジョン・バーンズの『ディレクティブ51(英語)』でもさまざまな純粋水爆が登場する。
銀河英雄伝説 レーザー水爆という名前で純粋水爆が登場する。
43 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 08:33:59 ID:SIlMPqGg
Wikipediaはソースにならない、というのを理解できないようだな。 フィクションを持ち出して何をする気だ? バスラでは奇形児・癌が異常に多くなっている。純粋水爆の実験の結果だ。 それ以外に説明のつけようが無い。 7日夜〜8日にかけてバグダッドで「アルカイダ系」武装組織によるテロで 50人以上の死者を出したと報道された。しかし、犯行声明については何も 報道されない。テロ組織はシンパがいなければ何も活動できない。犯行声明は シンパを募るのに絶対に必要だ。それにアルカイダのどこを拠点にした なんというセクションがテロに及んだのか全く報道されない。テロの常識を 逸脱した行為だ。
44 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 13:06:11 ID:XShOX+g1
>>40 飛行機の衝突とその火災だけでWTCビルは倒壊しないよ。
上層階だけならまだしも根本まで9秒で崩れる火災があると思うか?不可能だ。
ビルの崩壊を早めるためではなく、制御解体でなければそもそも倒壊しないし
証拠隠滅も不十分になる。CIAが隠滅しようとした証拠はFBIの職員と書類などのデータで
制御解体だったことが暴露されるのは想定外。純粋水爆の存在自体を公式には認めてないからだ。
パンケーキ崩壊理論は、NIST(米国国立標準技術院)が発表した米国政府の公式発表。
上層階が下層階を押し潰したという内容。
それがスティーブン・ジョーンズ博士らによるWTC関連論文によって嘘だと証明されたわけだ。
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/ これも何度も書いたことだが。まあ何度でも同じこと書いてやるがな。
パンケーキ崩壊理論は机上の空論に過ぎず、それ自体が既に反証されている。
そして縛はしない限り実際の倒壊速度(自由落下の速度)は出ない。
下層階の摩擦抵抗は空気抵抗とイコールではあり得ないからだ。
脳無しの赤豚は
>>7 を認めた方がいいよ。
45 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 13:14:16 ID:XShOX+g1
>>41 14)WTCの遺体1600が蒸発
崩壊したビルの瓦礫に、絶えず水をかけつづけた。
建物を壊したとき、必ず水をかけるように、当たり前のことをしたのである。
ところが、なかなか消えずに、3か月以上も燃えつづけた。すさまじさがよくわかろう、というものである。
その後、上院WTC倒壊調査委員会のメンバーは、公聴会で、「我々が倒壊現場に入れたのは、
事件後1か月以上もたってからだった」と不満を述べている。にもかかわらず、証拠となるはずの瓦礫を
調べようともせず、160万トン以上もの瓦礫を、3か月にわたり、マンハッタン沖スタッテン島に運び出してしまった。
問題は二つあった。一つは瓦礫の中の遺体、遺品による身元確認である。
もう一つは、瓦礫に残った建物の残骸、遺体、遺品を調べて、ビル崩壊の原因を探ることである。
身元確認は、2002年7月15日をもって打ち切られた。判明したのは、行方不明者約2800人の4割にあたる、
1200余人だった。最初のころ専門家は、遺体を焼却するには、華氏3200度(摂氏1778度)で30分、
熱する必要があると言っていた。ジェット燃料は、通常の家の火災温度華氏1700度以下にしかならないので、
遺体の内部まで燃えてしまうことはない。だから身元確認は可能、という判断である。
ところが、AP通信は、被害者は「蒸発した」かもしれない、という報告を出した。
46 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 13:14:58 ID:XShOX+g1
>>41 WTC Victims May Have Been 'Vaporized'
http://www.papillonsartpalace.com/wtc.htm 11月になって、主任検死官のハーシュ博士は、遺族を前に、「遺体が蒸発してしまった、と言うしかない。
識別しようにもできなかった」と述べた。彼がインタビューを断ったので、くわしいことはわからない。
「蒸発した」というのは、英語で vaporizedと表現している。現地の専門家の見解は、注目すべきだろう。
WTCビルの崩壊は、いわば殺人事件である。ところが、現場保全を一切しないまま、瓦礫を運び出してしまった。
証拠をスタッテン島に運んでしまったのは、証拠隠滅と言われても仕方がないだろう。
このアメリカ政府のやり方に、上院WTC倒壊調査委員会のメンバーは、公聴会で、
搬出された鉄骨類が調査されないうちに処分されたことはおかしいと、疑問を提出した。
消防士たちも、真相究明をするべきだ、と声をあげている。消防士たちの雑誌"Fire Engineering"は、
FEMA(連邦緊急時管理局)やアメリカ土木技師協会が急いで進めた「公式調査」なるものを、"
Half-Baked Farce"「生はんかの茶番劇」と称した。
しかし、当のFEMAは「記事を見ていない」という理由で、コメントを拒否している。
47 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 13:17:13 ID:XShOX+g1
>>42 オッペンハイマーやエドガーテラーにも同じこと言ってみな。脳無し。
ほんとにおまえは白痴の分際で身の程知らずというか、生意気だな。
WTCビルや国防総省の事故現場に急行した医師がガイガー・カウンターで
放射能の濃度を測ったところ、通常の10倍以上が検出されたという。
その事実をワシントンの放射能情報リソースセンター、環境保護省、FBIなどに通報した。
環境保護省の検査官が調査に来たが、「確かに放射能が検出されたが、
吸い込まなければ問題ない」といって、お茶を濁して終わったという。
その後、この放射能の件はタブーとなっているようだ。
Observations Suggesting the Use of Small Hydrogen Bombs
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier4.htm 5) Elevated values of tritium in this area, but not elsewhere in New York.
The University of California found elevated values on 9/13/2001 and 9/21/2001
within bounds of the WTC. They found them harmless for health.
In pure hydrogen bomb isotopes of hydrogen are fused (D + T > n + a + 17.6 MeV).
48 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 13:31:57 ID:XShOX+g1
溶解したドロドロの鉄のプールが、WTC1、2、7の地下で発見されている。
911以後三ヶ月たっても、プールは維持されていた。鉄は、2800度くらいで蒸発する。
1850度程度で溶解する。極めて高い温度で熱せられたから、鉄のプールが出来たのである。
さらには、WTC7では、鉄が蒸発した形跡が認められている。鉄は簡単には蒸発しない。
なにが、原因足りうるか?サーマイトであろうか?溶解だけであるならば、それも考えうる。
だが、蒸発したとなると、サーマイト説では無理がある。
一旦蒸発した鉄も、温度が下がれば、溶解した鉄に形を変える。
これらは、地下に溶解したプールとなって溜まる。このプールを作りえたのは、
1000万度の熱を発生する水爆である。これ以外には、原因が考えられない。
http://livedoor.blogimg.jp/truthseeker/imgs/7/2/72ef9a1c.jpg
49 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 14:04:26 ID:2F6bqyuX
>>1 >菅内閣の迷走を正し、小沢の傲慢発言を正し
これ、何のジョーク?
菅政権なんて前原派と野田派ら政経塾出身者が跳梁跋扈する政経塾政権で、
実際そう皮肉るスレすら普通に立ってるのに。
迷走も糸瓜もねえだろw
政経塾出身者は生粋のネオリベで財界大好きっ子なので、
まるで親の仇のように連合や全労連を憎んでいるし、
労働組合は正社員の既得権益体で経済や市場原理を歪める悪とさえ認識していて、
消えてなくなればいいと本気で思ってる頭のイカレタ奴らだぜ。
あいつら究極の馬鹿だから、自分達の主張に従えば
政府に政策要求する財界団体が労組以上に市場原理を歪める悪党になるって事に
気づかないDQNだ。
そしてまた首相になる政治的野心の為そんな奴らと組んだ菅も同じ穴の貉。
もともと菅自体が市民派出身で労組と労組が掲げる社民主義に強烈な敵愾心を抱いてきた男だから、
政経塾出身者とは共通の敵を持つパートナーとして組める相手だったんだろう。
連中と同じ親米派ならぬ媚米派というのも組めるポイントだったんだろう。
迷走をただすも何もない。
政経塾出身者が実質運営する菅政権に崩壊させる以外の選択肢はない。
基礎の腐った欠陥住宅は立て直し以外にないのと同じことだ。
小沢の傲慢発言というのもそうだ。
結局のところ、1は菅シンパか松下政経塾シンパ何だろう?
もうあんたらネオリベ左派による茶番劇は終わったんだよ。
表舞台から大人しく去りな。
50 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 15:42:55 ID:2LULQ30t
>>48 なんだよ、このソースなしの無知な投稿は? おまえ、Wikipedia以下だね。Wikipediaがいやならそれでも良いが、中学校やりなおせ
>鉄は、2800度くらいで蒸発する
鉄の正確な沸点は、2750 ℃
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84 > 1850度程度で溶解する。
融点 1535 ℃。融点の差は大きいな。315℃の差は大きいよ、とてつもなく大きい。無知なお前には分からないだろうが
>溶解したドロドロの鉄のプールが、WTC1、2、7の地下で発見されている。
おまえな、9.11のとき何歳だったんだ? 小学生か?
おいらは9.11のときに、いろいろこの手の専門情報、口コミ情報が入る業界に居たからいえるが
”溶解したドロドロの鉄のプールが、WTC1、2、7の地下で発見されている”は、完全に都市伝説だ!
それが無かったということは、当時小学生だった君に証明することはできない
が、そんなことが起こっていれば、必ず情報として流れてくる業界に居たということは言っておく
> 911以後三ヶ月たっても、プールは維持されていた。
ありえない。1850度とかもっと低く融点の1535 ℃としても。それがどんなものか想像できるかね?1535 ℃の解けた鉄が
火山の溶岩よりはるかに明るい光を発する。もし、そんな物が存在すれば、夜はその周りはかなり明るく照らされる
1535 ℃の解けた鉄がどんなものか想像できるかね? もし、その上に物が乗れば、燃え上がるか溶解されるかだ
瓦礫が、プールの上に乗れば溶かされるから、プールの上には物質は存在し難いからプールは人の目にむき出しになる
三ヶ月たっても、プールは維持されていたということはありえない。(熱伝達と輻射による冷却で三ヶ月は絶対維持不能だよ。外から加熱しない限り)
それから水を掛けたとか言っていたね、えーと
>>20 か
「解けた鉄に水を掛けるな!」というのが、常識だ。水蒸気爆発の可能性があるからな。だから、「鉄のプール三ヶ月」と「水を掛けた」とは両立しえない!
51 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 15:48:02 ID:2LULQ30t
>>50 補足
水蒸気爆発については下記参照
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19991205/f1966.html F.E.R.C Research Report - File No.1966 謎の大爆発は何故起こったのか? 1999/12/05 報告 報告者:伊達 徹、和田 栄一、片山 健
(抜粋)
そこでさらに調査した所、同様の事故が製鉄所でも起きており、その共通点として高温で溶けた状態の金属が存在していたことが判明した。
そして事故原因は、高温に溶けた金属に水が触れたときに起こる水蒸気爆発の可能性が高まったのだ。
水蒸気爆発のメカニズムは次の通りである。水は100℃になると沸騰して水蒸気となる。
例えば、やかんで水を沸騰させる場合は、蒸発速度がゆっくりなので爆発はしない。
しかし、1500℃以上の超高温の液体が水に触れると、水は瞬間的に加熱され、蒸発することなく水のまま急激に温度が上がる現象が起きる。
その時の水の温度は一気に312℃まで上がることがあり、その後、急激に蒸発する。
このとき水が蒸発する際の体積増加は10万分の1秒で1000倍にも達し、急激な膨張が起こり、それが爆発となるのだ。
さらに水と高温の金属が化学反応を起こすと水素が発生することもあり、爆発に拍車をかける事もあるという。
この水蒸気爆発は鉄で1500℃、スズで800℃の状態で水に接すると発生する。
三重の工場の場合、工場内を冷却するため床に水がまかれ砂が湿っていたという。
そこへ高温の鉄が流れ落ちてしまい爆発が起こったと考えられるのである。
この水蒸気爆発は、わずかな水分でも発生するため、金属類を取り扱う工場では水蒸気爆発に備え、溶鉱炉に水を近付けない様にしており、火災発生時には薬品による消火などで対応するように指導されている。
52 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 15:52:43 ID:2LULQ30t
>>49 >もうあんたらネオリベ左派による茶番劇は終わったんだよ。
>表舞台から大人しく去りな。
いやいや、筋書きの無いドラマの幕はいま上がったところさ
政権交代−迷走発言−政治と金−増税発言−参議院敗北・・・
筋書きの無いドラマが、果たしてどうなるのか?
吉本のどたばた喜劇になるのか?
シェークスピア流の悲劇になるのか?
これから見てのお楽しみー、お楽しみー!
53 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 15:55:01 ID:fLarAFpw
54 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:00:20 ID:fLarAFpw
>>51 ジェット燃料では鉄骨は解けないことを理解してるのか?
わかってないんだろうな。馬鹿だからな、おまえは
これは少しでも化学の基礎知識のある人なら何も言わなくても解ることだが、
石油ストーブなどでジェット燃料と同類である灯油を燃やす場合、いったん熱を加えて蒸気に、
つまり気体にしておいてから新鮮な空気と十分に混ぜて燃やす。言ってみればガス・バーナーや
ガス調理器の炎と同じ状態にするわけである。そのような完全燃焼の場合にのみ、
1000℃を超える温度が実現可能である。ジェット機でエンジンから真っ黒い煙を吐きながら
飛行しているものは見られないが、これはジェット燃料を完全燃焼させているからである。
炭化水素類は基本的に炭素と水素から成り立っており、ある程度の熱で炭素は水素と分離し、
酸素があればそれと化合する。また木や紙やプラスチックなどの有機物も基本的に炭素、酸素、
水素から成り立っており、適当な熱で分解し、その際に近くに酸素分子があると酸化が急速に起こり
水(水蒸気)と二酸化炭素を作る。そしてその際に激しく熱を発する。非常に大雑把な説明なのだが、
これが燃焼と呼ばれる現象である。
水素の酸化よりも炭素の酸化の方がはるかに大きなエネルギーを出すのだが、
燃焼の際に酸素が不足していると一酸化炭素を作るだろう。それでもなお酸素不足の状態では
化合する相手の無い炭素は固体のススとなって出て行かざるを得ない。またそのような火で
いったん作られたススはほとんどの場合もう二度と燃えることはない。そして酸化しつつある部分が
作った熱は油の分解のために浪費されることになる。したがってその火が作る温度は完全燃焼のときに
比べるとはるかに低い温度になってしまう。WTCのように真っ黒い煙をモクモクと出している火なら
精々が600℃前後であろう。
http://doujibar.ganriki.net/note-4.html
55 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:05:04 ID:fLarAFpw
>>51 WTCの地下で溶けた鉄が池のようになっていた。
ジェット燃料の火災では鉄は溶けない。
Molten steel was discovered in the basements of the collapsed WTC.
Fire couldn't raise the temperature high enough to melt steel, but explosives, particularly thermite, could.
http://www.911myths.com/html/wtc_molten_steel.html
56 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:07:02 ID:fLarAFpw
ジェット燃料の火災程度では鉄は溶けないし、 ビルを上層階だけならまだしも根本まで9秒で全壊させることはできない。 ここまでは理解できたかな?
57 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:17:38 ID:2LULQ30t
58 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:24:19 ID:2LULQ30t
>>57 補足
>>オッペンハイマーやエドガーテラーにも同じこと言ってみな。脳無し。
>J・ロバート・オッペンハイマー(J. Robert Oppenheimer, 1904年4月22日 - 1967年2月18日)
>エドワード・テラー(Edward Teller、 もとのハンガリー名ではテッレル・エデ(Teller Ede)、 1908年1月15日 - 2003年9月9日)
まあ、故人に言っても仕方ないが
それより、2008年に日本人でノーベル物理学賞が3人出た、南部、益川、小林
益川先生と小林先生は、日本にいるから、「純粋水爆」について質問してみなよ、おい
なに? 恥ずかしいから質問できない? そうだろうな、当然だよ。恥ずかしいやつ
59 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:27:48 ID:mmgvDkK4
>>57 おやおや、白痴が遂に発狂して神に祈り始めたよ。赤のくせにきもちわるい奴だな。
The Development of Bomb Technology Related to the 9/11 Operation
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier3.htm By controlling several layers of the explosion fronts the size of a nuclear bomb
has been minimized during the 1960's (fission ? implosion). After that,
the control of explosion force in nuclear explosions was developed.
Too strong an explosion is sometimes unusable,
for example when the enemy have broken too close to friendly cities.
で、純粋水爆がこの目的で注目され、小型化が図られた。
そして、「爆破面積」を自在に調整できるようになった。
たとえば、 最小を1とすると最大は100といった具合に。
この技術は実は80年代に完成している。
The Development of Bomb Technology Related to the 9/11 Operation
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier3.htm While looking for a bomb with a small size and a strong effect,
a pure hydrogen bomb was an obvious solution.
When no atomic device is needed for igniting, the size of the hydrogen bomb
gets even smaller and the yield (effect) can be set within a wide range,
for example between from 1 to 100. This succeeded in the 1980's
60 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:28:30 ID:mmgvDkK4
マグニチュード2.1及び2.3の地震波が 、南棟、北棟倒壊時、それぞれ観測された。
WTCから34キロ離れた、コロンビア大学のニューヨーク州にある観測所が観測した。
Seismic Data: Two Huge Energy Bursts Under WTC Towers
http://www.rense.com/general60/seis.htm Two unexplained "spikes" in the seismic record from Sept. 11
indicate huge bursts of energy shook the ground beneath
the World Trade Center's twin towers immediately prior to the collapse.
地震波の発生原因は何か?ビル倒壊に伴う地震波なのか?
水爆を含む核実験で特有の地震波が観測されるのは、広く知られた事実である。
核爆発による地震波形には特徴があり、時間が短く、揺れが鋭い。つまり、高いスパイクを見せる。
また、自然の地震と比べ、核爆発によるそれは、非常にシンプルな波形をとるという。
このユニークな地震波の波形を分析することで、自然の地震と峻別することが出来る。
現実に、世界中で地震波をモニターすることで、核実験を監視している。
つまり、核が使われたことは隠蔽できない体制になっている。
61 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:29:12 ID:mmgvDkK4
そして、今回のWTC倒壊時にこの核爆発特有の波形が記録されている。
ソ連の地下核実験、WTC北棟の地震波形を比較すると、同じ特徴が見られる。
WTCで水爆が使われた可能性が強いことが、ここからもわかる。
以下のサイトでは、はっきりと「ツインタワーは、核で倒壊した」と明言している。
Ground Zero ? The Nuclear Demolition of the Twin Towers!!
http://www.reformation.org/ground-zero.html All nuclear explosions have unique seismic signatures that are hard to disguise as earthquakes.
They are short, sharp tremors that reveal the massive power and speed of the explosion.
ここで注目すべきは、アフガン戦争当時、地震波の波形から、「核が使われたのではないか?」
と疑われたケースがあったことである。ブッシュ政権が、アフガンのタリバンを攻撃していた2001年10月、
パキスタン西部のクエッタの北西88kmを震源とするマグニチュード3の地震が観測された。
その特徴的な波形から、戦術核が使用されたと疑われた。その疑惑は、一部で報道もされている。
だが、核爆発につきものの周辺の大気中の放射能濃度上昇等の報告が見られなかったため、
中途半端でうやむやになった。「核実験には周辺の放射能濃度の上昇」がつきものだ」というのが、
常識になっている。だから、それがみられなかったパキスタンのケースは、核の使用ではないと
概ね判断された。そして、核爆発特有の揺れがみられるのに、放射能汚染がないという点では、
パキスタンもWTCも共通している。さらには、爆発地点に大きなクレーターが出来、数十人が蒸発した
インドネシア・バリ島の爆破事件でも、放射能汚染は報告されていない。これも示唆的な事実である。
62 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:29:54 ID:mmgvDkK4
WTC7でみつかった、「鉄骨が蒸発した形跡」。
一体、なにがそれだけの高温を鉄骨に与えたのか?
水爆なら、特に問題ない。
ENGINEERS ARE BAFFLED OVER THE COLLAPSE OF 7 WTC
http://www.prisonplanet.com/engineers_are_baffled_over_the_collapse_of_7_wtc.html A combination of an uncontrolled fire and the structural damage
might have been able to bring the building down,
some engineers said. But that would not explain steel members in the debris pile
that appear to have been partly evaporated in extraordinarily high temperatures,
Dr. Barnett said.
63 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:30:36 ID:mmgvDkK4
WTCビルや国防総省の事故現場に急行した医師がガイガー・カウンターで
放射能の濃度を測ったところ、通常の10倍以上が検出されたという。
その事実をワシントンの放射能情報リソースセンター、環境保護省、FBIなどに通報した。
環境保護省の検査官が調査に来たが、「確かに放射能が検出されたが、
吸い込まなければ問題ない」といって、お茶を濁して終わったという。
その後、この放射能の件はタブーとなっているようだ。
Observations Suggesting the Use of Small Hydrogen Bombs
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier4.htm 5) Elevated values of tritium in this area, but not elsewhere in New York.
The University of California found elevated values on 9/13/2001 and 9/21/2001
within bounds of the WTC. They found them harmless for health.
In pure hydrogen bomb isotopes of hydrogen are fused (D + T > n + a + 17.6 MeV).
え? ID:2LULQ30t 赤狩り否定 911陰謀論否定 反ユダヤ主義否定 リベラル左派肯定 って、ずいぶんとハザール的なものの考え方だな スゴいスレになったな
65 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:31:58 ID:mmgvDkK4
>>58 おまえの哀れなオツムが恥ずかしいんだよ、脳無しの汚猿さん。
常温核融合(cold fusion):阪大、北大に続き神戸大でも実験成功
http://blog.livedoor.jp/truthseeker/archives/65387508.html Observations Suggesting the Use of Small Hydrogen Bombs
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier4.htm 1) The concrete pulverized into fine dust, 70…300 micron particles
(just this could take more energy than the total gravitational energy available).
See Gehue plates 6 and 7
2) Very energetic ? hot ? dust after the explosions.
(Demolition charges would produce white clouds of dust,
which would not move much, and a gravity-driven collapse
would produce much less and more coarse dust.)
3) Brown shades of color seen in the air ? these are produced
by nuclear reactions of a thermonuclear device. Thereactions use
(gamma radiation caused by free neutrons, N2, O2, H2O > nitrid acid, NO2, NO3).
These clouds soon get their usual white color after some minutes as the heat
and fast movement of the clouds cease becoming ordinary clouds with some water.
Witnesses say they heard bombs explode in WTC buildings.
66 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:36:03 ID:mmgvDkK4
67 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:37:23 ID:2LULQ30t
>>53 ほんと、おまい単純な頭してんな
一枚の写真でなんでも信じてしまうのか?
デジタル写真なんでいくらでも細工できるんだぜ?
ま、この写真が細工されていないとしても、6週間後って裏付けないし、周りが暗いから夜だろ? 露出と感度設定にもよるけど、おれの経験とカンではこいつの温度は500〜800℃くらいかな
(写真ってのは、露出と感度設定でなんとでもなるという常識は期待しているがね)
”この下には溶解した鉄のプールがぐつぐつ煮えている。”なんて、ありえない (もし、そんなプールがあれば、上にこんなものは存在しえないよ)
さらに、その可能性があるなら、この作業は危険だからすぐ中止されるべき
水蒸気爆発に巻き込まれるから。それに、溶解した鉄のプールがあればその熱気はすさまじく、尋常じゃないよ。すぐ分かります。こんな近くで作業なんかできやしないよ
ま、無知な君は一枚の写真で、ころりと乗せられたのかね?
騙され易いやつだな
68 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:37:35 ID:mmgvDkK4
69+1 :名無しさん@3周年 [sage] :2010/02/25(木) 10:34:25 ID:syRmm8fI
ネトウヨが中核派に詳しく、洗脳手法が似てるのも
普段から左翼団体と右翼団体の両方を行き来してどちらにも成り済ませるから。
71+1 :いじり万子 [] :2010/02/25(木) 20:29:24 ID:zZWsLVxf (2/3)
>>69 学生時代に極左の中核派で活動したオヤジ50歳すぎで排外極右の在特会に入信した者もいるし、
生長の家で極右活動してた者が、右翼団体の維新政党新風に入隊したり、
増木のように統一教会系右翼の幹部をやりながら在特会の関西支部の活動をしてる奴もおる。
ネットウヨに成る奴は、ネットやアニメ依存の中毒患者が多く、
自分自身のどうしようもない無職人生を外国人排斥運動で自信と名誉が回復出来ると信じてるからなあ。
72+1 :名無しさん@3周年 [] :2010/02/25(木) 20:46:53 ID:XgFWx0V7
要するに、
学生時代に極左の中核派で活動したオヤジ(=ネットやアニメ依存の中毒患者)50歳すぎで排外極右の在特会に入信した者もいるし、
生長の家で極右活動してた者(=ネットやアニメ依存の中毒患者)が、右翼団体の維新政党新風に入隊したり、
増木(=ネットやアニメ依存の中毒患者)のように統一教会系右翼の幹部をやりながら在特会の関西支部の活動をしてる奴もおる。
69 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:48:03 ID:Rq0OLTAi
>>67 おまえみたいに都合の悪い情報は読めないような白痴が最も騙されやすいのだ。
マスコミに騙され、共産主義のプロパガンダに騙され、政府や権威の発表だからと盲目的に信じて
そのなれの果てが赤豚という醜悪な下等動物だ。
>>62 で既に貼ってあるが、糞スレだから細かいこと気にする必要ないな
WTC7でみつかった、「鉄骨が蒸発した形跡」。
一体、なにがそれだけの高温を鉄骨に与えたのか?
水爆なら、特に問題ない。
ENGINEERS ARE BAFFLED OVER THE COLLAPSE OF 7 WTC
http://www.prisonplanet.com/engineers_are_baffled_over_the_collapse_of_7_wtc.html A combination of an uncontrolled fire and the structural damage
might have been able to bring the building down,
some engineers said. But that would not explain steel members in the debris pile
that appear to have been partly evaporated in extraordinarily high temperatures,
Dr. Barnett said.
70 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:53:46 ID:2LULQ30t
>>65 そのリンク先にある”荒田吉明名誉教授らは、5/22に大阪大学で行った公開実験で”って、2008年のことだろ?
知っているよ
おまえは、逆立ちしても理系のおれには勝てないよ
それに、荒田吉明先生の「固体核融合」が可能だから、「純粋水爆」が可能と言いたいんだろうが、両者の間には大きな飛躍があるだろ
なんなら荒田吉明先生に、「純粋水爆をどう思いますか」と聞いてみろよ。目を白黒させるだろうな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88 2008年5月22日、上述の荒田吉明大阪大学名誉教授により大阪大学で公開実験が行われ、5月23日の日経産業新聞および日刊工業新聞で報道された。
新聞報道によれば、レーザー、電気、熱等を使わずに、酸化ジルコニウム・パラジウム合金の格子状超微細金属粒子内に重水素ガスを吹き込むことだけで、大気中の10万倍のヘリウムと30kJの熱が検出されたものである(日経産業新聞)。
生成されたヘリウムは一度金属内に取り込まれると数百度の熱を加えないと放出されないためサンプル再生が課題となるとしている(日刊工業新聞)。
同内容の論文は高温学会誌Vol34「固体核融合実用炉の達成」で発表されている。
71 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 16:57:20 ID:Rq0OLTAi
>>70 常温核融合と純粋水爆の違いくらいはわかるのか。
じゃあなんで
>>59 をスルーしてるのかな?都合の悪い情報は何故か読めない恥かきの白痴くん。
こんなクソスレなら何度でも同じこと貼ってやるから安心しろよ。
The Development of Bomb Technology Related to the 9/11 Operation
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier3.htm By controlling several layers of the explosion fronts the size of a nuclear bomb
has been minimized during the 1960's (fission ? implosion). After that,
the control of explosion force in nuclear explosions was developed.
Too strong an explosion is sometimes unusable,
for example when the enemy have broken too close to friendly cities.
で、純粋水爆がこの目的で注目され、小型化が図られた。
そして、「爆破面積」を自在に調整できるようになった。
たとえば、 最小を1とすると最大は100といった具合に。
この技術は実は80年代に完成している。
The Development of Bomb Technology Related to the 9/11 Operation
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier3.htm While looking for a bomb with a small size and a strong effect,
a pure hydrogen bomb was an obvious solution.
When no atomic device is needed for igniting, the size of the hydrogen bomb
gets even smaller and the yield (effect) can be set within a wide range,
for example between from 1 to 100. This succeeded in the 1980's
72 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 18:04:23 ID:2LULQ30t
>>69 >WTC7でみつかった、「鉄骨が蒸発した形跡」。
>一体、なにがそれだけの高温を鉄骨に与えたのか?
1)まあ、一つ考えられるのは、飛行機の衝突の運動エネルギーが熱に変換され高温になったってこと。類似例はレールガンにある(下記)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~zwinger/unv/academy/studies/weapons/railgun.htm (抜粋)
レールガンから射出された弾体は、莫大な運動エネルギーが命中時に熱に変換され、よほどの耐熱・耐衝撃素材を用いていない限り蒸発・ガス化してしまう。
レールガンによる装甲破壊は、弾体の衝撃力に加え、この超高温のガスが装甲を溶融させることによって行われるのである。
2)二つには、テルミット反応に代表されるように、アルミニウムは高温を発して燃える性質がある。ジェット旅客機の機体はアルミニウム(正確にはジュラルミン)であり、火災の炎で熱せられれば高温を発して燃える可能性がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0 (抜粋)
アルミニウム粉は燃焼熱が大きく、燃焼するときにガスを生じないため熱が集積して高温となり、強い白色の光を発する。 これを利用して火薬類に発熱剤として添加される。
アルミニウム粉と酸化鉄(III)との混合物はテルミットと呼ばれ、マグネシウムリボンで着火すると激しく反応し、酸化アルミニウムおよび溶融鉄を生じる。この反応は鉄の溶接にも使われているテルミット反応である。
3)三つには、ジェット燃料の爆発による高温の発生だ。爆発の場合、通常の燃焼より高温になる。
WTC7には、ジェットは衝突していないので、WTC1または2のそのような部材がWTC7に飛来したことが考えられる
要は、水爆なんて荒唐無稽なマンガ読みすぎの話より、現実的な可能性はいくらでもあるってこと
73 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 18:17:46 ID:2LULQ30t
>>71 >で、純粋水爆がこの目的で注目され、小型化が図られた。
>そして、「爆破面積」を自在に調整できるようになった。
>たとえば、 最小を1とすると最大は100といった具合に。
>この技術は実は80年代に完成している。
こんなガセネタに引っかかっているのか? サル以下だな
物理の原理ってのは、大体各国共通でね、しのぎを削っている。遅れれば、ノーベル賞は貰えない
2008年に日本人でノーベル物理学賞が3人出たと紹介した
>>58 日本はノーベル賞を取るくらいレベル高いんだよな
例えば、日本も第二次世界大戦中、原子爆弾開発を進めていた
ナチス・ドイツでは1938年だって
原理は分かっているが、それを実現できるかどうか。そこは、物理から離れて、技術(工業力を含む)の問題
では、「純粋水爆」はなにか? それを述べよ! 述べられないんだろ? おさるさん 「純粋水爆」について語りたければ、もう少し物理を勉強してから来いよ
君は、理系のおれには勝てないよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E9%96%8B%E7%99%BA 日本の原子爆弾開発
背景
1934年(昭和9年)に東北帝国大学の彦坂忠義が「原子物理学理論」を発表し、原子核には巨大なエネルギーを秘めていることを提唱すると共に、それらのエネルギーが兵器として利用される危険性についても指摘した[1]。
しかし彼の理論は原子物理学の第一人者といわれたニールス・ボーア博士にも受け入れられず、アメリカ物理学会や日本物理学会などからも評価されなかったが、実際には欧米の物理学者に影響を与え、
ナチス・ドイツでは1938年から原爆開発のための実験が試みられるようになった。[要出典]
第二次世界大戦(太平洋戦争)中、軍部には二つの原子爆弾開発計画が存在していた。
大日本帝国陸軍の「ニ号研究」(仁科の頭文字より)と大日本帝国海軍のF研究(核分裂を意味するFissionの頭文字より)である。
74 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 18:18:51 ID:2LULQ30t
>>73 訂正
では、「純粋水爆」はなにか?
↓
では、「純粋水爆」の原理はなにか?
75 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 18:28:28 ID:2LULQ30t
>>73 補足
1934年(昭和9年)に東北帝国大学の彦坂忠義の場合、ナチス・ドイツでの1938年原爆開発まで4年掛かっている
まあ、いまから75年ほど前だから、情報伝達のスピードは遅かったんだろう
日本の原子爆弾開発
>>73 に見られるように、物理の話ってのは、キーワードだけのヒントでも、一流の物理学者は「一を聞いて十を知る」、「本物はピンとくる」ものさ
まして、実は80年代に完成しているだ?? それで日本の一流の物理学者が、「純粋水爆」の秘密を解明できないだぁ?? そんなのでノーベル賞が日本にくるかよ!
北朝鮮の核開発に代表されるように、軍事機密だと隠しても、物理の原理は隠すことはできないよ
「純粋水爆」はガセだよガセ! 理系のセンスのない君には理解できまい。 微分積分も分からないんだろ? そんなレベルで、理系の分野でおれに勝てるわけないだろ
76 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 18:32:35 ID:Rq0OLTAi
>>72 WTC7はツインタワーじゃないんだぞ。航空機が突撃してない第三の建物だ。
これも何故か倒壊した。しかも解けた鉄骨が発見された。
通常の火災では鉄骨は溶けない。航空機の燃料でも溶けない。
ここまでは基本だが、理解できたかな?自称理系の高卒くん。
レールガンの摩擦熱は瞬間的なもの、アルミが溶けたとしてもそれは鉄でない。
サーマイトも一部使用された形跡があるそうだが
いずれもツインタワーを9秒で全壊させ、跡地に鉄を6週間も煮えたぎらせるような高熱は発生しない。
77 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 18:34:03 ID:Rq0OLTAi
>>73 純粋水爆は既に工業用水爆として実用化されてるよ。
それが諜報機関の裏工作にも応用されているというだけのことだ。
Zionists Nuke Downtown Beirut - Again!
http://loveforlife.com.au/content/08/01/31/zionists-nuke-downtown-beirut-again-lebanese-army-general-proves-bomb-was-pre-posit In a desperate attempt to slow down their forthcoming defeat in Palestine,
Jewish Special Forces micro-nuke former Prime Minister Rafik Hariri,
then instruct western media outlets to falsely blame the atrocity
on Syria Devoted husband Rafik Hariri in happier days with wife Nazek,
flanked on the left and right by photographs of ground zero in Beirut,
filmed before and after the micro-nuke was detonated by remote control in an underground sewage conduit.
A large very clear image of the complete crater profile is shown further down this page.
On 18 April 1983, Zionists bombed the American Embassy in Beirut, killing 63 people.
Then on 23 October the same year, Jewish 'Special Forces' war criminals detonated
two Dimona micro-nukes outside the American and French marine barracks in Beirut,
killing 241 and 58 soldiers respectively. As with the murder of Rafik Hariri in 2005,
western media outlets tried to 'false flag' Hezbollah and Syria for the atrocities.
Ground Zero in Beirut after micro-nuke detonation on Monday. Crater diameter is 32 feet, and judging by
the angle of its exposed sides, has a total depth of between 12 and 14 feet.
The flat light grey matter in the center of the crater is actually flotsam floating on seawater.
78 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 18:36:45 ID:Rq0OLTAi
>>73 開発された技術が全て公開されると思ってる哀れなオツムのおまえが猿以下だと自覚しろよ。
軍事機密は公開されないことが多い。
79 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 18:46:17 ID:Rq0OLTAi
@WTCは自由落下の速度で、9秒で全壊した。 A下層階の摩擦抵抗と空気抵抗がイコールになることはない。 つまり、爆破しない限り自由落下の速度は出ない。 爆破しなければ9秒で全壊させることはできない。 B航空機の燃料が燃焼しても鉄が融解する温度には達しない。 CツインタワーだけでなくWTC7でも鉄骨が溶けていた。 Dサーマイトやアルミの燃焼による火災程度でビルは崩壊しない。 Eそもそも火災によるパンケーキ崩壊説のシミュレーションは机上の空論に過ぎず、 その説自体が嘘のデータに基づく詭弁だと反証されてしまっている。 F航空機が突撃していないWTC7が倒壊した原因を合理的に説明できるのは 純粋水爆を使用した内部犯行とする共謀理論しかない。
80 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 18:48:37 ID:Rq0OLTAi
>>73 お前の負けは最初から確定してるんだよ、自称理系の高卒くん。
猿以下の脳無し。都合の悪い情報は見えない文盲。共産主義に洗脳された白痴。
82 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 20:19:16 ID:iQEMbCIt
テロとの戦いで憂慮する米国のパラドックス
http://j.people.com.cn/94474/7074953.html 米同時多発テロ以来9年近くの間、米国のテロとの戦いは常にパラドックスに陥る傾向があった。
米国がアフガン戦争を発動した目的の1つは明らかにビンラディン容疑者を生け捕りにすることだったが、
米中央情報局(CIA)のパネッタ長官は27日、米国が2000年代初頭をほぼ最後に、
ビンラディン容疑者の確実な居場所に関する情報を何らつかめないでいることを認めた。
米国内では10万もの大軍をアフガンに駐留させることの意義が論争の的となっている。
また、イラク戦争発動時のテロとの戦いとの口実は嘘だったことが、すでに歴史的に証明されている。
83 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 20:41:12 ID:2LULQ30t
84 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 20:51:12 ID:2LULQ30t
>>77 そのmicro-nukeって、W54のことじゃないか? 純粋水爆じゃなく・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/W54_ (%E6%A0%B8%E5%BC%BE%E9%A0%AD)
(抜粋)
W54はアメリカ合衆国が開発した核弾頭。超小型の核弾頭であり、重量は50ポンド(約23kg)ほどである。
開発はロスアラモス国立研究所で行われ、1961年から1962年にかけて400発が生産された。1971年頃まで部隊配備されている。
これは戦術目的で用いる核兵器であり、小型で可搬性が高く、発射部隊や味方を爆発被害に巻き込まないように、爆発威力を低く抑えることが重要であった。
1957年頃から低核出力の核実験が繰り返されたが、威力が100ktオーダーになるなど、低く抑えることは難しかった。
実験を繰り返し1961年までには核爆発を低威力に抑えることに成功した。W54自身は1962年に2回の核実験が行なわれ、22tと18tの核出力を記録している。
W54はプルトニウムを用いたインプロージョン方式の核分裂弾頭であり、サイズは直径27cm、長さ40cm。核出力は10tから250t。後のW72核弾頭はW54を再使用・再設計したものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%A0%B8%E7%88%86%E7%A0%B4%E8%B3%87%E6%9D%90 (抜粋)
特殊核爆破資材(Special Atomic Demolition Munition,SADM)とは、アメリカ合衆国が開発した超小型の核兵器。
その大きさより"スーツケース型核爆弾"や"超小型核爆弾"とも称される。1965年より1989年まで配備されていた。
概要
アメリカ海軍およびアメリカ海兵隊の特殊部隊向けの装備であった。サイズは、背嚢ほどの大きさに取りまとめられており、重量は68kg。兵士が背負って運ぶことが可能である。
空挺降下もしくは潜水により隠密潜入する兵士によって運ばれ、重要施設・地点の所定の場所に設置・爆破する運用構想であった。1965年より配備に付けられ、冷戦の終結ともに退役した。
使用弾頭はW54核弾頭であり、機械式タイマーにより起爆する。核出力は可変であり、10tから1ktまで選択できた。
85 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 21:01:21 ID:2LULQ30t
>>82 ああ、乙!
>米同時多発テロ以来9年近くの間、米国のテロとの戦いは常にパラドックスに陥る傾向があった。
思うに、イスラムを甘く見ていたんだろう。アフガニスタンとイラクを叩けばアメリカは勝利できると
が、イスラム教は国境を超えて広がっている。アフガニスタンやイラクを国単位で叩けば勝利できるという構図じゃない
そもそも、イスラム教は国家でもないから、アメリカが軍事力をふるう対象ではない
そこを読み違えていたと思う
で、続きのその2があるね
http://j.people.com.cn/94474/7074955.html テロとの戦いで憂慮する米国のパラドックス (2) 「人民網日本語版」2010年7月21日
(抜粋)
「テロと戦えば戦うほどテロが起きる」という矛盾に、米国民は早くから不満を抱き、再考を重ねてきた。
米国のあるコラムニストは「米国が単なる『アメリカ対テロ合衆国』であってはならない。米国の建国記念日は9月11日ではなく、7月4日なのだ」とやや憤り気味に書いている。
「血と火」というテロリズムの表現形式の背後にあるのは、「心と脳」の大きな溝だ。
そしてこの溝の背後にも、歴史、宗教、文化、政治、経済など様々な深い要因がある。
米メディアはアルシャバブについて論評する際、その背後にソマリアの貧困、飢餓、経済崩壊、20年近く正常に機能していない中央政府、難民、違法武器取引、海賊など多重的な深い要因があることも認めている。
86 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 21:07:38 ID:2LULQ30t
>>78 科学としての物理は、軍事機密だから隠そうとしても隠し切れるものではない
例えば、原子爆弾の開発は、米国のみならず、日本やナチスドイツでも進められていたごとく
>>73 科学としての物理は、例え隠しても、時間が経てば別の人が見つけるものだ
隠せば、アメリカの科学の進歩が遅れ、ノーベル賞は取れず、そのうち他の国が同じ事を発見してノーベル賞を取るだけ
87 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 21:26:10 ID:pqjLpIsj
88 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 21:31:12 ID:QiJvB2fv
>>86 何か随分とノーベル賞に執着しておりますね。
ノーベル賞、欲しいの?w
89 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 21:41:25 ID:2LULQ30t
>>79 おさるさんへの疑問
@WTCは自由落下の速度で、9秒で全壊した
→テロとの戦いの口実が目的なら、9秒に拘る必要なし。19秒でも29秒でも良いじゃない?
B航空機の燃料が燃焼しても鉄が融解する温度には達しない。
→鉄を融解するのが目的ではないだろ? 単にWTCビルを全壊させるためなら、融解の必要なし
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5741809.html 9.11 WTCの疑惑について 投稿日時 - 2010-03-10 22:16:13
(抜粋)
事故当時から、陰謀説がささやかれています。そのなかで、テルミット爆薬使用の可能性が示唆されていますが私は、そうではないと思っています。
回答 ANo.3
> 今の高層建築物は、すべて、火災の燃焼温度で崩落する
> 可能性があるということですね。
そのご認識はまったくもって正しいです。筑波大学の研究を以下に示しますが、結論として「 耐火性能が維持できない場合には,高層建築物が火災だけで崩壊する可能性は十分にある 」と書かれています。
http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~isobe/progressive.html CツインタワーだけでなくWTC7でも鉄骨が溶けていた。
→WTC1または2の部材が飛散したことが考えられる。実際ビデオでは飛散が見られる
Dサーマイトやアルミの燃焼による火災程度でビルは崩壊しない。
→上記B参照
Eそもそも火災によるパンケーキ崩壊説のシミュレーションは机上の空論に過ぎず、その説自体が嘘のデータに基づく詭弁だと反証されてしまっている。
→そもそも、パンケーキ崩壊説を認めて、その否定に自由落下説を持ち出している(@)。必死に自由落下を主張するのはなぜ?
F航空機が突撃していないWTC7が倒壊した原因を合理的に説明できるのは、純粋水爆を使用した内部犯行とする共謀理論しかない。
→アメリカNYでは地震がない前提で、建築がなされている。なので、WTC1および2で起きた地震が原因と考えることで説明可能
90 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 21:42:52 ID:2LULQ30t
>>88 うん、日本人がノーベル賞をもらうと誇らしく思うよ
91 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 21:54:07 ID:2LULQ30t
>>87 アメリカのテロとの戦いに対する批判と
WTCビル崩壊が自由落下したか否かとは無関係だよ(下記)
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/sengen.html (2010/05/21)
(抜粋)
9.11事件から9年になろうとするいまごろ、4月18日、京都大学構内で「911の真実を求める日本の科学者の会」の設立が宣言されました。
「平和学」者が最初から勘違い
1.今日まで続く「対テロ戦争」の悲惨を見過ごせない。
2005年終わりころから2006年にかけてネット上のどちらかといえば左系のいろいろな場所で行われた論議では、
9.11事件の真相が米政府の説明どおりのものであったとしても、アフガニスタンへの攻撃やイラクへの攻撃は許されない、つまり、「対テロ戦争」反対と事件の真相は関係ないという意見が有力だったろうと思います(少なくとも筋は通っていました)。
戸田清教授は平和学というものが専門らしいのですが、こういう意見が耳に入っていなかったようです。
いわゆる真相究明、じつのところ陰謀説にとってこのキャッチフレーズは単なる飾りに過ぎません。それが理解できていない。
事実を確かめようとしていない
2.2001年911事件には多くの未解明点が残されている。
3.諸政府の情報開示の不十分性。
2004年7月の『9.11委員会報告』は、事実関係についてほとんどのことを解明し、何が不明かもきちんと示しています。
つまり当時としてベストを尽くしている。『ニューヨークタイムズ』、PBS、ジオグラフィックチャンネルなどの特集や、一般報道なども。
両教授ともに、何が本当に未解明なのか確かめていないと思います。
真相究明運動=陰謀説運動の主張する「多くの未解明」とは、彼らの事実誤認であったり、源流陰謀論者による事実の歪曲の結果です。
え? ID:2LULQ30t 赤狩り否定 911陰謀論否定 反ユダヤ主義否定 リベラル左派肯定 って、ずいぶんとハザール的なものの考え方だな スゴいスレになったな
93 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 22:23:00 ID:Rq0OLTAi
>>84 通常の核弾頭なら放射能が残留するので現場に誰も近寄れない。
だから実戦では全く使い物にならず威嚇用として配備するだけだ。
核軍縮で平和アピールなんてやってるのは、維持費がかかるので
旧型の核弾頭の不要な分を撤去してコスト削減してるだけなのだ。
(
>>2 )
94 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 22:34:06 ID:Rq0OLTAi
95 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 22:35:46 ID:Rq0OLTAi
96 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 22:46:00 ID:2LULQ30t
>>93 >通常の核弾頭なら放射能が残留するので現場に誰も近寄れない。
いや、もともとの議論は、Zionists Nuke Downtown Beirut - Again!
>>77 のmicro-nuke が、純粋水爆ではなく、超小型の核弾頭のことだろって言っているんだがね
>だから実戦では全く使い物にならず威嚇用として配備するだけだ。
そういう議論なら、核兵器が結局は実戦では全く使い物にならず威嚇用として配備するだけだと
つまり、相互破壊検証による抑止力のための兵器
一度使い出して、エスカレートすれば結局お互いの破滅
小型の戦術核も同じで、一度使い出して、エスカレートすれば結局お互いの破滅
97 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 22:48:22 ID:4DJDCX2O
ドル安=日本の仕事を中国だけでなくアメリカからも抜かれていくということ。 アメリカは要するに、 1.日本に国内で借金させてでも米国債を買わせて自分の財政を助けさせてきた (毎年、米国債の15%を日本が負担) 2.円高ドル安にして自国に仕事を持って行って日本の輸出による貿易黒字を盗み取る (これで日本は十八番の黒字がなくなるということ) 3.郵貯簡保の300兆円の日本人の個人金融資産も民営化で株を売らせれば 経営権を取得できてその資産の運用と称してまた米国債とインチキ混ぜこぜ証券 買わせて盗み取る (ドル安で元本割れして日本の個人資産も帰ってこないことに、でも自己責任にされる) 4.資本力の枯渇した日本は土地を中国人に買い漁られているが、それもいずれ 資産価値低下で売り払われ。(デフレが加速) 残るものは労働力がだぶついて結果として貧困化が進む一方になる。 結局、日本は丸裸でスッカラカンに抜かれて何もない状態になるということだ。 これでは戦争経済に持って行かれて火の海にされて灰になるまで気がつかないでしょうね。
>>91 それ以前の問題だ。
WTCが崩壊するようなテロをアメリカの治安当局が阻止できる可能性があったのかどうかを誰も検証していない。
検証を要する状況であったということを新聞の過去記事が示している。
99 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 22:54:24 ID:2LULQ30t
>>94 >@9秒は結果であって目的でない。
それにしてはえらく拘るね、鬼の首を取ったみたく
>C部材とかいうのが飛んでくると鉄骨が溶けると思うあたりがヒト未満の猿だな
WTC1また2で溶けた部材が飛んできたんだろと
ああ、きみ読解力弱かったんだね
>そのシミュレーションは理論と実際の両面から既に完全否定されている
君の脳内で否定するのは自由さ
>F地震で粉微塵に粉砕されることはない
地震で粉微塵ではなく、地震でクラッシュするときに粉微塵だな
この違いは、文系の頭では難しいかね?
なお、上部の階が下の階を破壊しながら落下する場合でも、自由落下の速度は可能だよ
上部の階の質量をMが十分大きいか、WTCビルを高さ方向で1m破壊するのに必要なエネルギーeが十分小さいかであれば、v1は自由落下速度vに十分近い値になる
>>29 数式に弱いきみには理解できないだろうが
中学校の数学を復習しながら時間を掛ければ、
>>29 を理解できると思うよ
100 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 22:58:44 ID:2LULQ30t
>>98 >WTCが崩壊するようなテロをアメリカの治安当局が阻止できる可能性があったのかどうかを誰も検証していない。
>検証を要する状況であったということを新聞の過去記事が示している。
当時、アメリカの治安当局が阻止できる可能性があったのではないか(つまり事前にかなり情報を掴んでいたのに阻止できなかったのはなぜか)という議論は、当時米国の新聞や雑誌に出たと記憶しているよ
101 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 23:01:23 ID:kw38J2+p
102 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 23:06:51 ID:Rq0OLTAi
>>96 だから通常の核弾頭は実戦で使えない。使ったら放射能が検出されてすぐにわかる。
それがないということは、micro-nuke=純粋水爆ということ。
純粋水爆は一過性の中性子線と若干のトリチウムだけを残留させる。
二日も経過すれば現場に人が入っても被爆しない。(
>>61 )
NYのなかで、WTC周辺だけで、トリチウム(水素のβ放射性同位体)の濃度が上昇している。
カリフォルニア大学が、WTC区域で、9月13日と21日に濃度の上昇を発見している。
だが、健康に支障はないと判断した。純粋水爆においては、水素の同位体が融合に使われる。
Observations Suggesting the Use of Small Hydrogen Bombs
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier4.htm 5) Elevated values of tritium in this area,
but not elsewhere in New York. The University of California
found elevated values on 9/13/2001 and 9/21/2001
within bounds of the WTC. They found them harmless for health.
In pure hydrogen bomb isotopes of hydrogen are fused (D + T > n + a + 17.6 MeV).
103 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 23:27:09 ID:nQmH6vT2
104 :
名無しさん@3周年 :2010/08/09(月) 23:55:52 ID:2LULQ30t
>>102 いやいや
だから、もともとの議論は、Zionists Nuke Downtown Beirut - Again!
>>77 のmicro-nuke が、純粋水爆ではなく、超小型の核弾頭のことだろって言っているんだがね
君の論でいえば、純粋水爆はアメリカの秘密兵器だろ?
それが、簡単にZionistの手に渡ったと?
そりゃ、おかしいよ
スパイに盗まれたら、秘密がばれるよ。そりゃないだろ
105 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 00:20:46 ID:DdXQgvru
>>104 通常の核弾頭は放射能が残るので使えない、だから使わない
アメリカはシオニストが支配してる国だぞアホ
9/11にユダヤ人はWTCビルには一人も出社していない。(NHKニュース)これほどの 極秘計画をするのに一人も出社させない整備されたネットワークがユダヤには存在する。 そして、これほどの大犯罪をやっておきながら米国司法・軍事に一切手を出させない。 世界はともかくアメリカは完全にユダヤの手中にある。 この状況なら米国が秘密裏に開発した兵器がユダヤの思惑に従って使用されるのも 不思議じゃない。むしろ純粋水爆の実験場だったのだろう。 WTC事件を調べればこれだけの事がハッキリする。現代社会を語る上では必要な情報だ。
107 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 05:26:55 ID:R6Aa4lDu
>>105 >通常の核弾頭は放射能が残るので使えない、だから使わない
純粋水爆ってのは、すごい秘密兵器だと思うよ
日本ではまだその原理さえ確かでない
そんなのが敵の手に渡ったらどうなるのかね? そんなものをほいほい他人に渡すほどお人よしはいない
ある目的を達するのに、通常爆弾で間に合うなら、そうするだろうよ
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BD%E3%BF%E8%BF%E5%C7%FA 純粋水爆 じゅんすいすいばく (サイエンス)
起爆装置として原子爆弾を用いない水素爆弾。
水素爆弾は重水素=三重水素の核融合エネルギーを利用した爆弾だが、核融合反応を開始するために必要な膨大なエネルギーを発生させるために通常は原子爆弾を起爆装置に用いる。
このため原爆により発生する放射性降下物が飛散し広範囲を汚染する。
純粋水爆は起爆装置に核を使用しないことで後遺症が少なく*1使用制限の少ない核兵器として期待されるものだが、核分裂に匹敵する高エネルギー発生源の開発は難航しており実用化の目処は立っていない*2。
*1:発生しないわけではないが原爆よりは少ない
*2:核融合の発生自体は可能だが、巨大な装置が必要となるため爆弾として敵地に投下するのは不可能である
(引用おわり)
>アメリカはシオニストが支配してる国だぞアホ
ああ、ユダヤの陰謀論ですな。はいはい
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/031yudaya.htm 「古代日本とユダヤ・キリスト教」
ユダヤ陰謀説のウソ
「ユダヤは世界を征服しようとしている」のウソ
>*1:発生しないわけではないが原爆よりは少ない それが現場で大量に発見されたトリチウムですが? >*2:核融合の発生自体は可能だが、巨大な装置が必要となるため爆弾として敵地に投下するのは不可能である 証明不可能。
この事件を引き起こせたのはシオニズムの力か?核のブラフか?それとも資本の力か?
111 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 06:40:07 ID:meQjcJXN
なかなか本題に入れないっすね。
112 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 08:08:40 ID:Ax30+tMi
113 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 08:14:24 ID:DdXQgvru
114 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 08:15:52 ID:DdXQgvru
とりあえず、Wikipedia鵜呑みにするだけの奴が高卒レベルなのは確かだな
115 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 17:41:57 ID:ISYsVvzt
>>109 できるわけがない
そういう人材はとっくにこのスレを見限ってる
通称ウィキペディアにとってはこのスレの荒れ模様も歓迎のはず
あいつの狙いは資本主義がやばいという議論を封じ込める事だから
そもそも勝共連合の彼にまともに議論する頭なんぞない
116 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 18:01:40 ID:Yo0XAQO3
>>112 小沢一郎はスイスあたりに財産隠匿してる臭い。
心おきなく財政破綻させるために、そうしてるに違いない。
偏ってるなあ。小沢一郎がユダ金だったらとっくの昔に破綻している。 そもそもユダヤが日中戦争を画策していたのを国交正常化でパァにして 見せた田中角栄の秘蔵っ子だぞ。 小沢一郎には放っておいても総理の椅子が転がり込んできた。それを 蹴って今日の権力を作り上げた。自民党では駄目だからだ。
>>115 お前が資本の本性を認めないから先へ進めないのだ。
>>108 ほい
http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%BD%E3%BF%E8%BF%E5%C7%FA%C0%E2%A1%A1%A1%CA911%B1%A2%CB%C5%CF%C0%A1%CB (抜粋)
純粋水爆説 (911陰謀論)- Skeptic's Wiki
WTCの破壊には、「小型純粋水爆」が使われたという「トンデモ度」の高い珍説まである。日本でこの説を唱えているのは、自称「ネット・ジャーナリスト」のリチャード・コシミズ氏である。
なぜこの陰謀論がダメかという説明をする必要も本来はないだろう。こんなことを言い出す陰謀論者は水爆がどういったものか、まったくわかっていないと思われる。
そもそも、あったかどうかもわからない陰謀を説明するのに、これまた、実在を確認されていない「超兵器」を持ち出したことで、2重に憶測を重ねている。
WTCで検出されたトリチウムは微量
ウィキペディアの「アメリカ同時多発テロ事件陰謀説」の項目では、「純粋水爆説」について7つの根拠が紹介されている。しかし、その多くは論理が破綻しており、その出典も明らかでない。
たとえば、「トリチウムの量が通常の8倍に上昇した」とか「通常自然界に存在する55倍ものトリチウムが検出された」といった記述があるが、この数字の根拠がよくわからない。
ここで引用されているのは、ローレンス・バークレー国立研究所の報告書「Elevated tritium levels at the World Trade Center」(文献3)であるが、この報告書には「水爆」という文字は一切出てこない。
トリチウム(三重水素)は、トリチウム化した水(HTO)として検出されており、その量は、WTCの下水から0.174 nCi/L、WTC6の地下5階階段から3.54 nCi/Lと2.83 nCi/Lと極めて低濃度である。
これらの値は、米環境保護局(EPA)が定める飲料水のトリチウム最低基準値20 nCi/Lよりも低く、健康への影響は考えられない。
トリチウムは放射線蛍光材料として使用されているので、その発生源とみなされているのは、ボーイング767の非常口標識や非常用脱出機具の取っ手、銃の照準器、時計の文字盤の蛍光塗料などである。
WTCにはATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)、CIA、シークレット・サービスや税関の事務所があり、銃器の保管庫もあった。
なお、WTCの非常口標識にはトリチウムは使用されていなかった。
120 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 20:17:35 ID:r8jRD8mh
121 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 20:19:56 ID:r8jRD8mh
これ以前に書き、part16、17にも入れたんだが、(2008年2009年を2010年に書き直したが)
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1212907366/15 資本主義というOSは不具合が多発だ!part9
1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えを人々は頭に叩き込まれた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%B4%A9%E5%A3%8A 1991年12月25日ソ連崩壊 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
資本主義の共産主義、社会主義に対する勝利、世界全体が右に振れた
日本も右に振れた、それ以降日本の若者が右傾化したという
また、ソ連という敵がいなくなり、米国は日本をライバル視するようになった
年次改革要望書により、日本を間接経済侵略し、資本主義の食物連鎖に組み込もうとした。資本主義食物連鎖の頂点に立つ米国は・・
しかし、2007-2010年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
1.手放しの資本主義礼賛は、地球環境を破壊し、国民の安全と安心を損ねる
ホリエモン、コムスン、耐震偽装、食品偽装、殺人エレベータ、中国毒物入り商品、BSE、環境破壊・・・
市場原理に任せてはいけないものがあることが分かってきた
2.米ネオコンの退潮
1991年12月25日ソ連崩壊後、世界で唯一のスーパー大国になったアメリカ、世界で意のままにならぬものなし、国連を軽視するようになった
国連は、多数決=米国も一票で小さな国も一票、”こんなのやってられんぞ”というのがネオコンの主張
しかし、神の配剤かイラク侵攻の失敗でネオコンは退潮した
2010年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る
ポイントは、日本の政治が米国金融グローバリズムをうまく制御することだ
122 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 20:20:41 ID:r8jRD8mh
123 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 20:22:45 ID:r8jRD8mh
再録(但し、文中リンク調整)
資本主義というOSは不具合が多発だ!part13
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1230758662/ 9 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/01/01(木) 11:57:22 ID:SIThHDn3
>>121 要は、ソ連という競争相手がいたときは、西側は社会主義的要素を取り入れた政策が基本だった
しかし、ソ連崩壊とともに、資本主義の勝利が喧伝され、手放しの資本主義礼賛になり、資本主義は原理主義的性格を強めた
それが、サブプラ問題から金融危機、ひいては実体経済の悪化から経済恐慌目前に
2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
再び、社会民主主義とケインズ的政策が見直されることになるだろう
もっとも、昔ながらの土木工事だけではなく、環境や省エネ系の政策も入れながらだろうが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9 社会民主主義(しゃかいみんしゅしゅぎ 英:Democratic Socialism)は、自由・民主主義社会における中道左派思想の一つ。
ソ連型社会主義と戦い、市場経済を認め、議会政治を通した変革を目指し、自由や人権の遵守、友愛、連帯、政治・経済・社会的公正や平等をともに希求する思想とされる。
経済政策では、市場経済と政府の介入による経済政策(混合経済)を重視する点に特徴がある。
1990年代以降、市場原理をより重視する「第三の道」の台頭によって、社会民主主義は多様化してきている。
124 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 20:25:29 ID:r8jRD8mh
125 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 20:26:48 ID:r8jRD8mh
126 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 20:28:06 ID:r8jRD8mh
127 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 21:37:18 ID:bzStIfl+
>>121-126 別にプラウト主義経済が行けないとは言わないが、シナリオはより最悪の方向に進んでいるよね。
どうやらオバマ政権は、上下両院の中間選挙で民主党が敗北を喫し、少数与党化の方向に流れそうだし、
そうなるとますますオバマ政権が経済改革を遂行する事が困難になる。
オバマ政権下で行われた金融規制改革法案ですらロビースト達が暗躍して骨抜きにしたそうだし、
金融規制法を骨抜きにした舞台裏の勝者
http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2010/07/post-1466.php 社民色の強かったオバマ民主党政権ですら必要な改革を実行できる体制を整えられなかった。
もちろん共和党の連中は新自由主義やリバタリアニズムに毒された頓珍漢な主張しかしてないので、
議会民主党が多数派を失い、更に大統領職を共和党候補に譲る事になれば、
アメリカは正しく必要とされた社会主義政策を実行しなかったが故に自爆という展開になる。
これは丁度必要とされた自由主義改革を行えずにソ連を崩壊させてしまったゴルバチョフの対極に当たる。
結局、アメリカは必要な社会主義改革を富を独占する大資本家達が容認せず、
彼らが財力と組織力を最大限に生かして改革を頓挫させ、国の浄化機能を破壊した為、
異常な社会構造を健全化する事が出来ずに沈没するという事。
とりあえず議会民主党が多数派を失い、共和党が直近の民意を盾にオバマの社会主義改革を妨害すれば、
経済と社会は著しい大混乱と停滞に見舞われ、恐らくオバマ政権は満足に何も行えないだろう。
オバマ政権の後半2年間で、アメリカ経済は社会が急激に悪化し、グチャグチャになる筈だ。
そして次の大統領が共和党になればアメリカは完全に終わる。
128 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 21:37:51 ID:r8jRD8mh
>>124-126 これは、経済板 "衝撃!ラビ・バトラの経済大予測 4【Ravi Batra】"スレからの転載だが
”・資本主義経済崩壊後に誕生する経済社会システム、とラビ・バトラが予測している「プラウト主義経済」とは、
大まかに言えば均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、環境保護、銀行規制などによる所得格差の少ない安定した共存共栄の社会のことを指す。
彼は昭和30年代中盤頃〜昭和40年代頃の日本社会がプラウト主義経済に最も近い理想的な社会だったと述べており[13]、当時一億総中流社会を実現していた日本を絶賛している。”
>>124 ってところが、なかなか良い
以上、過去スレから再録
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1253691095/618-621 資本主義というOSは不具合が多発だ!part17
129 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 21:39:59 ID:r8jRD8mh
>>127 まあ、そう悲観的になるな
まだ、なにも失ってはいない
130 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 21:45:43 ID:r8jRD8mh
>>1 (部分手直しのバージョンアップ版)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1274277403/14 14 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/05/20(木) 06:04:56 ID:rgy9CrXZ
現状の民主党政権を採点すると、100点満点で40点かな
1.マニフェストに書いていない外国人参政権に熱心で、マニフェストに書いた政策が不十分・・、というか
2.マニフェストに書いた政策が全部実行できるはずもないのだから、政権を取った直後からマニフェストの再点検を行うべきだった。なんかずるずると来た感じ
3.雇用対策、新国家戦略、少子高齢化の克服へ向けた戦略ってのが、全然見えてこない
4.長妻だめ! 年金をどうするのか? おまえさっさと辞任しろ! 大臣はね、役人と対決するだけじゃなく、役人を使いこなせないとだめ
5.小沢が選挙至上主義で、選挙対策の地方へのバラマキと組織票獲得のためのバラマキで予算がめためた
6.外国人参政権はいやだし、小沢がいると民主党に自民党の悪い部分を直輸入したような感じになっている。よって、小沢を外さないとよくならないな
7.鳩山もだめだったな。ふらふらしていた。参議院選前に、鳩山−小沢の二人が辞任して新体制になったけど
8.菅が初心者マークで乱暴な運転をして、参議院選で事故った
9.はてさて、この先どうなるか?
いま、思っているのはこんなところだ
131 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 21:50:29 ID:r8jRD8mh
(再録)リンク修正
資本主義というOSは不具合が多発だ!part19
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1274277403/15 15 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/05/20(木) 06:18:51 ID:rgy9CrXZ
>>130 補足
ギリシャ問題について書いておかないと・・
1.ギリシャ問題は、結構根が深い
http://ja.wikipedia.org/wiki/PIIGS_ (%E7%B5%8C%E6%B8%88)
(抜粋)
2010年PIIGS危機
2009年末からギリシャを中心とした財政破綻とユーロへの影響の懸念が強まっており、PIGS危機(PIGS Crisis)と呼ばれることもある[14][15]
2010年2月現在、これらPIGS諸国の中で最も懸念されているのはギリシャで、低貯蓄率
(GDP比7.2%、ユーロ圏平均は約20%、アイルランド17%、スペイン19%)、高い財政赤字比率(GDP比12.7%)、
2009年10月の総選挙による政権交代後明らかになった財政赤字水準の過少申告による国家的な粉飾の露呈など、ギリシャ問題がユーロ最大のアキレス腱となっているとされる[5][7]。
次に懸念されているのがポルトガルで、低貯蓄率(GDP比10.2%)、およびギリシャと同様の粉飾も懸念されている。
これら2国では国民純貯蓄も減少しており(ユーロ圏平均はGDP比+6%)、特にギリシャの純貯蓄の減少は10年来で、この点が不動産への過剰投資から経済不振に陥ったスペインやアイルランド以上に問題の解決を困難にしている[5]。
ギリシャ発の金融危機を抑え込むべく、2010年5月10日、EUとECBは金融安定化のために緊急支援策を発表、
EUは最大7500億ユーロの支援策実施を、ECBはユーロ圏の政府債および民間債券を購入する方針を明らかにし[20]、
FRB、ECB、日本銀行、カナダ中央銀行、スイス国立銀行、イングランド銀行は市場のドル枯渇を防ぐために、ドルスワップ協定を締結した[21]。
(引用おわり)
2.が、なんとかするだろうと思う(楽観的)。端的に言えば、EUがギリシャに直接介入するか・・、EUからギリシャを切り離すなんて荒療治もあるかも・・
ただ、スペインなど他の国もあるので切り離しで対処すると、どんどん切らないといけなくなる・・、なので直接介入と切り離しを組み合わせたルール作りかな・・
132 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 21:51:53 ID:r8jRD8mh
(再録)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1262610654/ 資本主義というOSは不具合が多発だ!part18
564 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/05/18(火) 05:35:56 ID:n9VhS3Mx
(抜粋)
このスレは気に入っているが、このスレだけで世の中が変わるなんて幻想は持っていない。が、なにがしかの影響は与えるんじゃないかとは思っている
リーマンショック前後に資本主義崩壊が言われた
そして、リーマンショックが起き、「すわ、資本主義崩壊か」と言われたが、2010年5月のいま「資本主義崩壊はないんじゃないか」と思う人が大半だろう
確かに、欧州のギリシャ危機を発端としたユーロの揺らぎは先行きが見えない
が、このスレの1が立てられた2007/12/02(日)頃からリーマンショック前後に言われていたのは、アメリカ発サブプライムローンに起因した崩壊だった
しかし、アメリカ発サブプライムローンに起因した危機は治まりつつあると見る
ギリシャ危機を発端としたユーロの揺らぎは、結構根深い(EUという自由経済圏で各国の独自財政と共通通貨ユーロとが両立するのか)と思うが、ま、なんとかするんだろう
ヨーロッパってのは、そういう制度を考えるのに長けた人が多い
まずは短期的な対処療法で持たせて、制度改善をどうするかだ。ま、なにか考えるんだろう。ヨーロッパってのは、そういう人種なんだ
133 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 21:53:48 ID:r8jRD8mh
(再録)
資本主義というOSは不具合が多発だ!part19
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1274277403/17 17 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/05/20(木) 20:34:26 ID:rgy9CrXZ
ほい
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=129282&servcode=300§code=300 韓国の国家競争力、日本を抜いた 2010.05.20 14:17:48 中央日報
韓国の国家競争力が初めて日本よりも高く評価された。 スイス国際経営開発院(IMD)が世界58カ国を対象に調べて19日に発表した2010年度国家競争力評価でだ。 韓国の競争力順位は昨年より4つ上がった23位となった。
これはIMDが単独でこの評価を始めた97年以来最も高い順位。 09年に続き2年連続で順位が上がった。 一方、日本は昨年より10段階も順位が下がった27位となった。 韓国がIMDの順位で日本を上回ったのは今回が初めて。
IMD調査は「企業がしやすい環境」という観点で▽経済成果▽政府と企業の効率性▽インフラ構築状況−−などを評価する。 主要20カ国(G20)のうち韓国の国家競争力は昨年より1つ上がった7位だった。
アジア・太平洋国家では8位、人口2000万人以上の国では9位だった。
日本の順位が大きく落ちたのは国の負債問題のためだ。 IMDはこの日、「国の負債に対するストレステスト」結果も同時に公開した。 国の負債を「国内総生産(GDP)比60%」に減らすために必要な期間を計算したのだ。
日本は2084年、イタリアは2060年に政府の負債をこの水準まで減らせると予測した。
◇韓国の弱点は=外国人投資(50位)、物価(41位)、企業関連法規(44位)、インフラ(49位)分野の評価が低かった。 移民法が外国人労働者の雇用を深刻に妨げていると評価された。 関連順位は56位で最下位圏だった。
為替レートの安全性(53位)も落ち、労使関係の生産性(56位)、文化的開放性(52位)も問題点に指摘された。 大学が社会で必要な教育をしていているかどうかを示す大学教育の社会符合度(46位)も低かった。
134 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 21:55:11 ID:r8jRD8mh
135 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 21:57:05 ID:r8jRD8mh
(再録)
資本主義というOSは不具合が多発だ!part19
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1274277403/19 19 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/05/20(木) 22:13:19 ID:rgy9CrXZ
ほい
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20100425ddm015070017000c.html 今週の本棚:白石隆・評 『体制移行の政治経済学』=中兼和津次・著 (名古屋大学出版会)毎日新聞 2010年4月25日
◇体系的に論じられる新たな資本主義
1989年のベルリンの壁の崩壊と旧東欧の民主化、1991年のソ連邦の解体から20年、1978年の中国の改革・開放からは30年以上の時が経過した。
これらの国々の中には、中国、ベトナムのように党国家体制を維持しているところもあれば、中欧諸国のように民主制のところ、またロシアのように党国家とは違うタイプの権威主義体制に転換したところもある。
しかし、経済体制としては、すべての国で社会主義から資本主義への転換が起こった。なぜか。その過程はどのようなものだったのか。その首尾はどう評価できるか。
これが本書の目的である。したがって、本書では、この30年の社会主義から資本主義への体制移行の経験が、社会主義の理念、社会主義経済の現実、社会主義崩壊の理論的根拠、体制移行戦略、移行過程、移行の結果と評価といった観点から、体系的に論じられる。
その意味で、本書は、体制移行研究を概観する上で非常に貴重である。しかし、こうした本書の性格上、その趣旨をバランス良く要約することはできない。
その代わり、ここでは、これらの国々における政治体制の持続と変容にも関(かか)わる論点を三つ、紹介しておきたい。
その一つは体制移行過程の違いである。社会主義から資本主義への移行に際し、国によって、政治体制の改革を優先させた国もあれば、政治体制を維持したまま経済体制を変化させた国、さらにはソ連の崩壊によって体制移行をよぎなくされた国もある。
しかし、その過程で、中国は高度経済成長を遂げ、一方、ロシアは惨憺(さんたん)たる状況に陥った。そのためであろう、評価としては「中国の成功、ロシアの失敗」と対照されることが多い。
(つづく)
136 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 22:07:58 ID:DdXQgvru
>>119 そして、今回のWTC倒壊時にこの核爆発特有の波形が記録されている。
ソ連の地下核実験、WTC北棟の地震波形を比較すると、同じ特徴が見られる。
WTCで水爆が使われた可能性が強いことが、ここからもわかる。
以下のサイトでは、はっきりと「ツインタワーは、核で倒壊した」と明言している。
Ground Zero ? The Nuclear Demolition of the Twin Towers!!
http://www.reformation.org/ground-zero.html All nuclear explosions have unique seismic signatures that are hard to disguise as earthquakes.
They are short, sharp tremors that reveal the massive power and speed of the explosion.
ここで注目すべきは、アフガン戦争当時、地震波の波形から、「核が使われたのではないか?」
と疑われたケースがあったことである。ブッシュ政権が、アフガンのタリバンを攻撃していた2001年10月、
パキスタン西部のクエッタの北西88kmを震源とするマグニチュード3の地震が観測された。
その特徴的な波形から、戦術核が使用されたと疑われた。その疑惑は、一部で報道もされている。
だが、核爆発につきものの周辺の大気中の放射能濃度上昇等の報告が見られなかったため、
中途半端でうやむやになった。「核実験には周辺の放射能濃度の上昇」がつきものだ」というのが、
常識になっている。だから、それがみられなかったパキスタンのケースは、核の使用ではないと
概ね判断された。そして、核爆発特有の揺れがみられるのに、放射能汚染がないという点では、
パキスタンもWTCも共通している。さらには、爆発地点に大きなクレーターが出来、数十人が蒸発した
インドネシア・バリ島の爆破事件でも、放射能汚染は報告されていない。これも示唆的な事実である。
137 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 22:08:41 ID:DdXQgvru
>>119 WTCビルや国防総省の事故現場に急行した医師がガイガー・カウンターで
放射能の濃度を測ったところ、通常の10倍以上が検出されたという。
その事実をワシントンの放射能情報リソースセンター、環境保護省、FBIなどに通報した。
環境保護省の検査官が調査に来たが、「確かに放射能が検出されたが、
吸い込まなければ問題ない」といって、お茶を濁して終わったという。
その後、この放射能の件はタブーとなっているようだ。
Observations Suggesting the Use of Small Hydrogen Bombs
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier4.htm 5) Elevated values of tritium in this area, but not elsewhere in New York.
The University of California found elevated values on 9/13/2001 and 9/21/2001
within bounds of the WTC. They found them harmless for health.
In pure hydrogen bomb isotopes of hydrogen are fused (D + T > n + a + 17.6 MeV).
138 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 22:09:24 ID:DdXQgvru
WTC Victims May Have Been 'Vaporized'
http://www.papillonsartpalace.com/wtc.htm 11月になって、主任検死官のハーシュ博士は、遺族を前に、「遺体が蒸発してしまった、と言うしかない。
識別しようにもできなかった」と述べた。彼がインタビューを断ったので、くわしいことはわからない。
「蒸発した」というのは、英語で vaporizedと表現している。現地の専門家の見解は、注目すべきだろう。
WTCビルの崩壊は、いわば殺人事件である。ところが、現場保全を一切しないまま、瓦礫を運び出してしまった。
証拠をスタッテン島に運んでしまったのは、証拠隠滅と言われても仕方がないだろう。
このアメリカ政府のやり方に、上院WTC倒壊調査委員会のメンバーは、公聴会で、
搬出された鉄骨類が調査されないうちに処分されたことはおかしいと、疑問を提出した。
消防士たちも、真相究明をするべきだ、と声をあげている。消防士たちの雑誌"Fire Engineering"は、
FEMA(連邦緊急時管理局)やアメリカ土木技師協会が急いで進めた「公式調査」なるものを、"
Half-Baked Farce"「生はんかの茶番劇」と称した。
しかし、当のFEMAは「記事を見ていない」という理由で、コメントを拒否している。
139 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 22:10:17 ID:DdXQgvru
マグニチュード2.1及び2.3の地震波が 、南棟、北棟倒壊時、それぞれ観測された。
WTCから34キロ離れた、コロンビア大学のニューヨーク州にある観測所が観測した。
Seismic Data: Two Huge Energy Bursts Under WTC Towers
http://www.rense.com/general60/seis.htm Two unexplained "spikes" in the seismic record from Sept. 11
indicate huge bursts of energy shook the ground beneath
the World Trade Center's twin towers immediately prior to the collapse.
地震波の発生原因は何か?ビル倒壊に伴う地震波なのか?
水爆を含む核実験で特有の地震波が観測されるのは、広く知られた事実である。
核爆発による地震波形には特徴があり、時間が短く、揺れが鋭い。つまり、高いスパイクを見せる。
また、自然の地震と比べ、核爆発によるそれは、非常にシンプルな波形をとるという。
このユニークな地震波の波形を分析することで、自然の地震と峻別することが出来る。
現実に、世界中で地震波をモニターすることで、核実験を監視している。
つまり、核が使われたことは隠蔽できない体制になっている。
140 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 22:10:59 ID:DdXQgvru
そして、今回のWTC倒壊時にこの核爆発特有の波形が記録されている。
ソ連の地下核実験、WTC北棟の地震波形を比較すると、同じ特徴が見られる。
WTCで水爆が使われた可能性が強いことが、ここからもわかる。
以下のサイトでは、はっきりと「ツインタワーは、核で倒壊した」と明言している。
Ground Zero ? The Nuclear Demolition of the Twin Towers!!
http://www.reformation.org/ground-zero.html All nuclear explosions have unique seismic signatures that are hard to disguise as earthquakes.
They are short, sharp tremors that reveal the massive power and speed of the explosion.
ここで注目すべきは、アフガン戦争当時、地震波の波形から、「核が使われたのではないか?」
と疑われたケースがあったことである。ブッシュ政権が、アフガンのタリバンを攻撃していた2001年10月、
パキスタン西部のクエッタの北西88kmを震源とするマグニチュード3の地震が観測された。
その特徴的な波形から、戦術核が使用されたと疑われた。その疑惑は、一部で報道もされている。
だが、核爆発につきものの周辺の大気中の放射能濃度上昇等の報告が見られなかったため、
中途半端でうやむやになった。「核実験には周辺の放射能濃度の上昇」がつきものだ」というのが、
常識になっている。だから、それがみられなかったパキスタンのケースは、核の使用ではないと
概ね判断された。そして、核爆発特有の揺れがみられるのに、放射能汚染がないという点では、
パキスタンもWTCも共通している。さらには、爆発地点に大きなクレーターが出来、数十人が蒸発した
インドネシア・バリ島の爆破事件でも、放射能汚染は報告されていない。これも示唆的な事実である。
141 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 22:11:41 ID:DdXQgvru
WTC7でみつかった、「鉄骨が蒸発した形跡」。
一体、なにがそれだけの高温を鉄骨に与えたのか?
水爆なら、特に問題ない。
ENGINEERS ARE BAFFLED OVER THE COLLAPSE OF 7 WTC
http://www.prisonplanet.com/engineers_are_baffled_over_the_collapse_of_7_wtc.html A combination of an uncontrolled fire and the structural damage
might have been able to bring the building down,
some engineers said. But that would not explain steel members in the debris pile
that appear to have been partly evaporated in extraordinarily high temperatures,
Dr. Barnett said.
142 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 22:43:03 ID:r8jRD8mh
(再録)
資本主義というOSは不具合が多発だ!part19
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1274277403/20 20 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/05/20(木) 22:14:29 ID:rgy9CrXZ
>>135 つづき
ではその教訓はなにか。政府の役割である。体制移行は歴史的大事業であり、その遂行には強力な政府が必要とされる。
ロシアは体制移行戦略において、政府と計画化を同一視し、計画化をやめるために政府そのものの機能を壊してしまった。
しかし、計画という配分システムをなくせば、すぐ自然に市場が生まれるわけではない。政府は市場を「計画的に」育てていかなければならない。それがロシア失敗の教訓である。
もう一つは民営化の違いである。ポーランド、ロシアなどでは、市場化と民営化は移行開始5年でほぼ完了した。しかし、ロシアでは、その過程で「歪(ゆが)み」が生じ、移行初期に財をなした投機家が政府に対する融資の名目で国営企業を実質的に私有化した。
「オリガルヒ」はそこから生まれた。
一方、中国では、市場化に15年を要し、民営化は事実としては進展していても、国策としては実施されていない。
ではなにがおこったか。政府と党(の幹部)が国有資産を実質的に私物化するために国営企業を利用し、その結果、金融、貿易、不動産開発、大型プラント等、利益率の高い産業では会社役員の8割以上が高級幹部の子弟ということになった。
さらにもう一つは体制移行の行き先の違いである。たとえば、中国と中欧において、多くの人々は現在の生活に基本的に満足しており、また自分たちの将来の世代の生活がもっと良くなることを期待する。
しかし、中欧の人々は政治的民主化を高く評価し、一方、中国の人々は現在の政府と国家を肯定的に受け止め、民主化より経済発展を重視する。
こうしてみれば、体制移行はほぼ一段落し、さまざまの資本主義が生まれてきたと言ってよいだろう。本書はその経済思想的意義についても含蓄のある示唆をしている。良書である。
(おわり)
143 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/10(火) 22:59:31 ID:r8jRD8mh
144 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 23:15:50 ID:bzStIfl+
>>142 東欧の旧社会主義経済圏での社会主義に対する姿勢の変化を追加。
ずっと東欧は英と組み第三の道路線で反社会主義の新自由主義路線だったが、
サブプライム危機の勃発後は政府の役割と社会主義への見直しが始まり、
これら地域でも西欧型社民主義への理解と支持が急激に広まったと言われてる。
EU内部は欧州社民主義を擁する西欧諸国と自由主義の東欧とで対立が続き、
そこに英米も絡んで複雑な対立があったが、その解消に向かったということ。
>中欧の人々は政治的民主化を高く評価し
しかし評価というわりにあの辺りの国って全く民主的じゃないんだがw
普通に極右やファシストがいてかなりの力を持っているし。
145 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 23:33:05 ID:abHVMXCQ
>>143 おまえの頭の悪さを嘆いてるのか。かわいそうにな。
その馬鹿サイトの数十秒間だから爆発でないとする内容は詭弁だ。
Nuclear explosions have unique seismic signatures!!
http://www.reformation.org/ground-zero.html All nuclear explosions have unique seismic signatures that are hard to disguise as earthquakes.
They are short, sharp tremors that reveal the massive power and speed of the explosion.
旧ソ連の核実験による波長とWTC崩壊時の波長が一致する。
146 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 23:34:28 ID:abHVMXCQ
147 :
名無しさん@3周年 :2010/08/10(火) 23:45:46 ID:TbfAJY+I
148 :
名無しさん@3周年 :2010/08/11(水) 02:53:54 ID:I5mxBjVD
>>129 でも今の流れは全体主義に向かう道筋そのものだよね
アメリカは多分コケるから、すると中国が新超大国として登場してくる
世界最強の超大国が、国家資本主義と一党独裁体制となれば
世界の有り様がガラリと変わるであろう事は想像に難くない
自由主義の雄国アメリカが世界をリードし自由主義を拡散したように
中国は国家資本主義と一党独裁体制との拡散を進める
欧米人がイエローモンキーと見下す中国の思想に共鳴する可能性は低いが
しかし現時点でも中国被れのハリウッドスターなどが出始めているし
白人が差別意識から中国やその思想をずっと蔑み見下し続けるとも限らない
アメリカが超大国から転落すると同時に
英米型自由主義と米国型民主主義は力を失うと読んでいるので
民主主義の全体主義への移行は必然との捉え方をする人達もいるようだが
まあ世の潮流は変えられるものではないから仕方がないかなとも
もちろん資本主義そのものが完全に機能不全に陥っている現実もある
巨額の投機マネーが実体経済を破壊する金融資本主義を制御出来てないので
いつ暴れ始めて実体経済を崩壊させてもおかしくない状態が続いてる
また資本主義は恐慌による破壊と再出発、再建を繰り返す運動体なので
崩壊したところで地獄絵図の時代を10年から20年経たところで
もう一度立ち直って再出発し、また発展を続けるだけの話だが
今回ばかりは外部を持たない状態での崩壊劇となるので
経済崩壊した時には本当に恐ろしい惨劇が世界中で起きる事になる
食糧の輸入が出来なくなったり、失業した為に餓死する人が大勢出て
食べる為に善良な人が強盗を働くしかなくなって治安が悪くなり
夫や親の稼ぎだけでは食べられない女性が売春で生活金を稼いだり
恐らくありとあらゆる悲惨な出来事が起きて、社会が滅茶苦茶になる
さきの恐慌より酷い事態が想定されるのだから尚更
民主主義や選挙がどうのとやっている場合じゃなくなるし
混乱収拾の為に非常事態宣言が出されて当面の間は専制になるだろうから
そのまま全体主義的な体制に固定されていく可能性は十分ありそう
149 :
名無しさん@3周年 :2010/08/11(水) 03:06:55 ID:I5mxBjVD
今書いたものは、悲観論でなく、諦めて世の中を客観視しただけです 全体主義への移行が起きるかは別として、ここに書いた事に酷似した事態にはなると思う 資本主義や自由主義経済は放棄され、統制色の強い経済体制に転換する事だけは確か 金持ちが財力で全てを動かせなくなり、蔑まれる時代に変わって行くはず 財力を持つ者というのは、強いように見えて、その実、弱い 軍隊と治安機関という国家権力を持つ者が最強で、武力で富を持つ者を黙らさせられる 国家権力には正当性を持つ徴税権がある為、その金で軍隊と治安機関を養う事が可能で かつ国民が横暴を働く富豪を戒める目的で軍を動かす事に同意するのであれば 権力者は軍事力で富豪達を縛り付け、屈服させ、服従させる事が可能です 極端な事を書いていますが、決して危険思想の持ち主などではないので悪しからず ただ事実を書いているだけの事です 私はラビバトラの支持者ではありませんが、彼のいう武人の時代とはそういう事でしょう 武力を持つ者が優位性を持ち、富裕な者がその武力に屈服し、制御される社会 そういう社会に世界が変貌を遂げていく気がするという話です
150 :
名無しさん@3周年 :2010/08/11(水) 03:23:07 ID:qXdVEy9u
>>101 terror information reached from US government to Japan's government, before 9.11.
151 :
遅蒔きテンプレ貼り :2010/08/11(水) 05:25:58 ID:849q6W28
>>101 陰謀説に対する検証、批判(下記):川下陰謀論者くんかな?
http://www.1101.com/suzukichi/index.html ・ほぼ日刊イトイ新聞-翻訳前のアメリカ。アメリカの報道での日本関連のニュースや世相を伝えるサイト。9.11陰謀論に関する米国内の状況についての記述もある[3][4][5]。(日本語)
第七十二回配信 キリスト教原理主義 対 9.11陰謀論 その4 2006-10-29-SUN
(抜粋)
ところが、この11月の中間選挙にむけて興味深いことがおこりました。
フロリダ州のある選挙区で、「9.11の真実を求める研究者の会」のメンバーでもあるボブ・ボウマン博士が9.11真相究明を掲げて予備選を勝ち抜き、民主党の正式な下院議員候補になってしまったのです。
とても痛々しいのは、この人は陰謀論の嘘情報を真に受けてそのまま広めるタイプの川下陰謀論者であるところ。
彼の選挙キャンペーンサイトの、" 9.11の政府関与を追及しよう "という主張の中で、数々のよくある陰謀論を沢山紹介しています。
一例をあげると、「WTC地下に保管されていたはずの、 数百億ドル分もの金塊は どこへ行ったのでしょうか?」なんて書いてます。
この" 消えた金塊 "の話は、『ルース・チェインジ』の初期バージョンのなかの嘘です。
エイブリー監督は冷酷なだけでなく田舎モノでもあるようで、ニューヨーク連邦準備銀行の地下にある金塊の保管庫を勝手にWTCの地下にあったことにしてしまいました。
[3]
http://www.1101.com/suzukichi/2006-09-11.html 第六十六回配信 9-11陰謀論 その1 2006-09-11-MON
(抜粋)
すずきちが観察した限り、陰謀論を唱えている人たちに、大まかに二種類いるようです。
一種類目は、取材した、内部リークがあった、など一次情報を装って嘘もしくはいい加減な情報を流す人達。
多くの場合、もともとユダヤ人陰謀論などを持ちネタにしていて、9-11の悲劇をネタに更に食いつなごうとしている職業的な陰謀論者です。
川上陰謀論者と呼ぶことにします。
二種類目は、真実を暴くんだという使命感はいいんだけど、いい加減な一次情報をそのまま鵜呑みにし、あるいは自分なりの勝手な解釈を更に加えて広めてしまう、
川下陰謀論者です。
152 :
名無しさん@3周年 :2010/08/11(水) 05:42:47 ID:849q6W28
名無しさんにもどります
>>148-149 >でも今の流れは全体主義に向かう道筋そのものだよね
そうは見ていない
世界は多様化してくると思う、全体主義も含め
>アメリカは多分コケるから、すると中国が新超大国として登場してくる
コケるというより、コケちゃったんだ、ブッシュの時代に
それから、中国が経済的に世界1になり、軍事的にもそうなるだろう、長期的には
>>121 >世界最強の超大国が、国家資本主義と一党独裁体制となれば
>世界の有り様がガラリと変わるであろう事は想像に難くない
中国が経済的に世界1になり、軍事的にもそうなれば、世界の有り様がガラリと変わるというか、中国がずんずん台頭するにつれ、世界1になるまえでもどんどん変わると思う
>中国は国家資本主義と一党独裁体制との拡散を進める
しないだろう。中国はそんなめんどくさいことは。中国の歴史を読めば、中国の周辺諸国への支配の伝統的やり方がわかる
中国はそんなめんどくさいことは、しない。朝貢貿易などがそのやり方
>今書いたものは、悲観論でなく、諦めて世の中を客観視しただけです
>全体主義への移行が起きるかは別として、ここに書いた事に酷似した事態にはなると思う
ま、その予想が当るかどうかは別として、中国が世界1として台頭してきて、いまの日本とはかなり違う政治経済体制だ
じゃ、日本はどうするんだと
>>121
153 :
名無しさん@3周年 :2010/08/11(水) 05:46:18 ID:849q6W28
どうしても日本政府のメンツを守りたいという奴らがいるのか 人命が失われてるに面白い連中だな
どうしても日本政府のメンツを守りたいという奴らがいるのか 人命が失われてるのに面白い連中だな
156 :
名無しさん@3周年 :2010/08/11(水) 13:16:11 ID:ru217aHZ
157 :
名無しさん@3周年 :2010/08/11(水) 19:01:19 ID:sDjc3hJN
>>152 >>中国は国家資本主義と一党独裁体制との拡散を進める
>
>しないだろう。中国はそんなめんどくさいことは。中国の歴史を読めば、中国の周辺諸国への支配の伝統的やり方がわかる
>中国はそんなめんどくさいことは、しない。朝貢貿易などがそのやり方
この部分については不確かであるというのが正しいかと
確かに中国の歴代王朝に準えるならその通り、ただしそれは通常の民主主義国であれば、の話
中国は社会主義革命によって誕生したマルクス主義国家であり、革命国家としての宿命を背負っている
革命国家としての宿命とは何かと言えば、革命思想の輸出、流布と拡散
革命国家は国家として他の国家と異質である為、他の国家を自国と同じ革命国家する事で生き延びようとする
もちろんそうした性質だけでなく、マルクス主義国家が究極的には世界革命を志向している点もある
このスレでいうのは釈迦に説法とは思うが
マルクス主義と資本主義体制とは
もともとマルクス自体が資本主義市場経済を経て社会主義に達するという考え方をするので
相容れないものではない
むしろ社会主義の機運が熟さない現状では資本主義体制を取る方が理論的には正しくさえある
つまり中国の国家体制は矛盾を一切持っておらず、マルクス主義を放棄する必要性にすら直面していない
従って、現在の中国は、ネップを継続したソ連、等とも言われる
別にマルクス主義国家だから敵視せよとか、危険視し潰せ、打倒せよ等と不穏当な事を言う気は更々ないが
そうした部分については認識しておいた方が良いと思う。中国は、革命国家アメリカと同様、普通の国ではない
国家資本主義と一党独裁体制との拡散については、恐らくやる可能性が高いだろう、とは言える
マルクス主義国家が増えるという結果を生むであろう事は想像に難くない
それはヨーロッパ的な…言い負かした者の意見を取る国家の話でしょう。 中国には古くから独自の思想もあるし、建前を取るにも限度がある。
159 :
名無しさん@3周年 :2010/08/11(水) 20:01:08 ID:sDjc3hJN
>>158 ユーロコミュニズム等がそうだけど、資本主義でもマルクス主義を唱える事は可能で
また建前でなく理論的に正当性を得られる形で落としどころをつける事も可能
例えば戦前のドイツ社民党はマルクス主義政党でありながら政権与党の座に就いているし
また幾度となく政権運営を行って実績を積んでいるという厳然たる事実があるのだから
まず中国がマルクス主義を放棄する可能性はないという点を認識すべきでしょう
そしてアメリカが超大国の地位から陥落した後には
マルクス主義ではないにせよ、社会主義や共産主義を標榜する政権が
恐らく増加する事になると思う
これは中国が世界各国の革命勢力を陰で支援して政権を取らせる等の陰謀論でなく
各地に存在する共産主義的な勢力が政権を握り、自発的に社会主義国化するという話
冷戦時代にはチリのアジェンデ政権のようにアメリカに不正手段で潰された政権もあるし
政権を取る前の段階でアメリカが裏工作で潰した勢力は数限りなくある
アメリカが倒れればその種の裏工作にストップがかかり
その結果としてその種の政権が増えてくるであろうという事
中国はそうした革命政権を支援して安定化させる為に協力するだろうから
結果的にはマルクス主義国家や宗教社会主義の国家が増えて行くだろうと予想される
国家資本主義と一党独裁体制との拡散については
独裁国家が経済発展のノウハウと資金を求めて中国に接近し
中国と蜜月関係を築く形での流布拡散という形を取るだろうと思われます
革命思想の輸出というのは、アメリカのような露骨な手段ばかりじゃありませんよ
160 :
名無しさん@3周年 :2010/08/12(木) 22:11:13 ID:82hwrmdM
おれは、アク禁に巻き込まれていたが、みんなもそうかな?
>>159 そのマルクスを神格化するのはやめたらどうだ?
おれは、マルクスの神格化は嫌いだな(「マルクスは忘れて良い。過去の人だ。こだわる必要なし」
>>122 )
中国だって、いまさらマルクスを神格化する立場ではないだろう
>結果的にはマルクス主義国家や宗教社会主義の国家が増えて行くだろうと予想される
それで良いじゃないですか?
そもそも、日本は社会主義国だった説がある
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1211113.html (抜粋)
質問 2005/02/10
日本は社会主義国家なのになぜ発展できたのでしょう?
かつてソ連のゴルバチョフ大統領が‘日本は世界で一番成功した社会主義国だ‘と発言したそうですが、確かに日本は表向きは資本主義国家ですが社会主義的要素が強いように思います。
回答 2005/02/19
ソ連時代に自由主義の要素を加えるために日本に来た学者も「これは社会主義だ、研究にならない」と言ったとか。「年功序列」「終身雇用」や規制等により新規参入を国家が調整することなどがそう見えたのでしょう。
日本における「会社」とは人間関係そのものであり、西欧における地域共同体と同様の意味を持ったため、そういう「社会主義」的な環境であっても「滅私奉公」というような会社に対する忠誠心が保たれ、労働意欲の減少に繋がらなかったのではないでしょうか。
ただこの企業共同体への忠誠心も薄れてきていますので、新たな展開が始まっている気がします。
それと企業間の競争は保たれ、創意工夫、発想の自由が認められていること、企業内でもボトムアップ社会で個人の発想を企業が受け入れる柔軟性や向上心が個人でも企業でも保たれたことがあるでしょう。
161 :
名無しさん@3周年 :2010/08/12(木) 22:49:03 ID:82hwrmdM
>>158 >中国には古くから独自の思想もあるし、建前を取るにも限度がある。
同意
共産主義の建前を掲げた資本主義ですか?
伝統的な中国は、商業主義・実利主義であり、中華思想の皇帝支配の国
長い歴史の中で、ちょっとへんな毛沢東流の共産主義時代があった
が、それも終わり、伝統的な実利主義をベースとした資本主義と建前共産主義のキメラ
なにかあれば、不満が一気に噴出すと見る
>>157 >この部分については不確かであるというのが正しいかと
それはそうかも
>中国は社会主義革命によって誕生したマルクス主義国家であり、革命国家としての宿命を背負っている
>革命国家としての宿命とは何かと言えば、革命思想の輸出、流布と拡散
>革命国家は国家として他の国家と異質である為、他の国家を自国と同じ革命国家する事で生き延びようとする
逆の見方をしている
「革命思想の輸出、流布と拡散」はうまく行かないと見る
理由は、ソ連崩壊と東欧崩壊の記憶が人々に鮮明に残っているので、つまらん革命思想はゴミ箱行き
で、中国の共産党独裁体制がはたしていつまで・・・
162 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 00:45:05 ID:EYOSzIWa
>>160-161 あなたが客観的にものを見られない偏った思考の持ち主という事は理解しました
マルクス主義の神格化をしている部分があるなら挙げてみてね
163 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 05:31:41 ID:pLjs1WUP
>>162 >マルクス主義の神格化をしている部分があるなら挙げてみてね
ふむ。正確には「マルクスを神格化するのはやめたらどうだ?」
>>160 であって、「マルクス主義の神格化」ではないよ
で、
1.一つは、下記
「ユーロコミュニズム等がそうだけど、資本主義でもマルクス主義を唱える事は可能で」
>>159 :批判としてユーロコミュニズム=マルクス主義か?と思うが
「まず中国がマルクス主義を放棄する可能性はない」
>>159 :批判として中国は、共産党独裁は放棄していないが、マルクス主義放棄でしょ?と思うが
二例とも事実じゃないと思う
2.この二つの引用に代表されるように、共産主義=マルクス主義のように使われているところが多いと解釈した=マルクスを神格化していると
(この解釈が違うなら、君の書いた”マルクス主義”がどういう意味で書いたのか簡単に説明して)
3.”マルクスは忘れて良い。過去の人だ。こだわる必要なし”
>>122 というのが、おいらの立場だ
以前にも書いた(partいくつか忘れた)が、マルクスの資本主義に対する批判は、当たっている部分はあると思うよ。が、その処方箋は当たっていない(だから広がらないし、失敗した面がある)
4.このスレでは、
1)共産主義=マルクス主義じゃない
2)マルクスの資本主義に対する批判は、当たっている部分はあると思う
3)だが、その処方箋は当たっていない
4)共産主義を語るなら、自分の言葉で語れ!
「マルクスがなになに言った」とか、「マルクス理論によればうんぬん」という言い方を極力抑制してくれ(150年前のマルクスの言説が21世紀にそのまま適用できると考える方がおかしい)
マルクスを勉強するのは勝手だが、マルクスが21世紀の世界に適用できるか否か自分の頭で考えるという1プロセスを入れてから語ってくれ
(おれは、この1プロセスが欠落していると思ったからそう(マルクスを神格化と)言った)
ということ
164 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 05:47:07 ID:pLjs1WUP
>>163 補足
1.共産主義とは - はてなキーワード:下記。よくまとまっている
”後世から振り返れば、ロシア革命の時点で「これはレーニン主義という新思想(新宗教?)でマルクスとは無関係だ」と考えるのが適正だった”
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%A6%BB%BA%BC%E7%B5%C1 (抜粋)
後世から振り返れば、ロシア革命の時点で「これはレーニン主義という新思想(新宗教?)でマルクスとは無関係だ」と考えるのが適正だったと思われる。
が、実際にはソ連は「共産主義の総本山」ということになり、非常に長い期間、共産主義とはマルクスレーニン主義のことであり、ソ連型の共産党の一党独裁と国家統制とが共産主義であるという状態が続いた*8。
2.共産主義とはなにか:下記にはマルクスは一言も出てこない。こういう書き方がすきだな
http://redmole.m78.com/news/new00101.html (抜粋)
共産主義とは「コミュニズム」を日本語に翻訳したものです。コミュニズムとは社会を「コミューン」つまり「共同体」としてつくりなおそうという運動です。だから「共産主義」をわかりやすく言い換えれば「共同体主義」ということ。
3.21世紀の共産主義を考える時期、マルクスからちょっと離れて(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9 (抜粋)
ソ連型社会主義の崩壊と各国の動向
北欧を中心としたヨーロッパ大陸諸国では、社会主義の一潮流である社会民主主義が根付いているが、グローバリゼーションの中で多国籍企業への規制と社会への統合は様々な困難を抱えている。
21世紀の共産主義
中国では労働法制が十分に整備されておらず、労働運動や言論の自由も制限されているため、労働者はしばしば資本家に資本主義国よりも露骨な形で搾取されている。
1999年に大統領に当選したベネズエラのウーゴ・チャベス大統領は「21世紀の社会主義」(en:Socialism of the 21st century)を標榜し、それに基づいた国づくりを行っている。
だが、原則的マルクス主義者[誰?]からみれば、「21世紀の社会主義」は単なるポピュリズムにすぎないという評価もある。
ソ連やかつての中国とは別の形の、新しい共産主義(社会主義)が模索されている。
165 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 06:01:49 ID:Ml2NXgKy
ここの人たちはジジェク読んでるー?
166 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 08:14:49 ID:pLjs1WUP
167 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 10:35:17 ID:Mt7Tx7tM
プロレタリアート独裁 造反有理 ----中国共産党----
168 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 11:12:23 ID:dYIhIJIj
○悪党には→強気で→J党資金疑惑を明白に ○自民大臣→大臣室で暴力団幹部と記念撮影! (例 、K大物大臣) 例、自民党○島県連会長をしている衆議院議員○○○○議員の地元事務所所長も Y組系直系組長と兄弟分で企業舎弟だって。(某氏、2チャンネル、age投稿より、2010年7月9日) ○自民党支持性格≒真の友に不適の利権屋!? ○自民党性格≒利己薄情、他罰的、利権屋!? ○利己薄情、狡いJ党政治→ 奴隷格差社会 ○金権力、暴力の癒着一体化→ 自民党!? ○自民→貧困格差、共謀罪言論統制、集団戦争 ○資本主義で、自民党を支持 → 共産主義で、すぐ共産党を支持!? *自民党支持者の性格と、構造腐敗の例 ・自由民主党の性格(広義)・・マネー中心の仲間、真の友人にしたくない連中、狡い脱税商人や 金権主義者の代弁人、口先だけで無知な国民をだます悪徳商人と同じ、 非情、利己的 ・以前、東北地方の地方都市の自由民主党の首長が暴力団の フロント企業からヤミ献金を受け → 国施設建設の情報を提供、暴力団企業が莫大な利益 ・自民党・O千葉市会議長・・暴力団と組み、恐喝、親族企業への利益誘導など疑惑 ○市民NPO.の活動アンケートに、何時も、無視 → 自民党! ○J党小泉元総理→ 「公約など、どうでもよい。」 「自衛隊のいる地域→非戦闘地域だ。」
169 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 11:14:09 ID:dYIhIJIj
◇自由競争≒資本主義と共生≒社会主義は両輪(相対し、相補う) ○経済危機=合法サギ資本、庶民餌食→ 人災 儲けた人々の金額=損した人々の金額 ○経済成長しても→幸福でない(格差、非正規雇用など希望なき奴隷階層) (奴隷格差→人心荒廃、無縁社会) ○経済(手段)より人権(目的)優先の社会に ○解決策は、偏向した利権、特権制度の解体→ 公正な人権尊重のしくみに ・ゲーム、サギ金融、空売り、先物、FX、株価操作(多数)など→ 規制 ・ILO条約批准を(欧州なみ、米国、日本は批准不充分) 同一職務同一賃金(欧州)、総労働時間規制1540H.(欧州) ・非正規雇用は、不安定→ 正規雇用より優遇(欧州)、 ・ワークシェアリングのモデル国オランダ、働き、働かせる自由あり、 雇用保険3年以上、職業訓練→前以上の職業に容易に就業 ・通年採用制度、年令制限撤廃、 人材派遣は(×)、紹介に(〇) ・年収3百万、病気で破綻 → 人権軽視の格差奴隷化が悪 ・宗教法人(「宗教」は各人の内心のもの、宗教法人とは無関係、 「親鸞は弟子一人も持たず。」 医療、学校法人などへ適正課税 ・租税、富裕層=安い、貧困層=高い、消費税も奴隷階層への逆進性 社会保険料の租税化、納税者番号制、 所得累進税(75%)を強化 ・同じ人間、職業格差(企業役員1億VS掃除人2百万)を、2倍以内に ・公務員年収平均7百万を民間平均4百万とすることによる、格差是正 人間らしい生活のできる標準賃金の指針とする(3年間で漸次実施) ・公務員共済年金の公開、特権廃止、全ての年金一元化 ・高い教育費の低減、月謝だけで、6千万円の私立大学への補助中止 ・診療報酬の電子化による、開業医などの不正請求防止
170 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 11:16:06 ID:dYIhIJIj
◇経済成長でも→不幸に!希望なき奴隷階層化に ○人権、希望なき、非正規奴隷労働、病気で破綻→ 奴隷階層化、無縁社会 ◇経済危機=合法サギ資本、庶民餌食、労働賃金削減、配当3倍←人災 ○儲けた人々の金額=損した人々の金額 ・年収300万円以下=約40%、 年収200万円以下=約23%、 ・非正規・有期雇用・正社員と同じ仕事・・約41%、うち、世帯主50% 非正規・年収200万円以下=約40%←理由は、正社員の仕事がない39% ◇主な改革案 ○経済(手段)より、人権(目的)優先の社会へ (心が荒廃→社会崩壊、米国) ○解決策は、偏向した利権、特権制度の解体→ 公正な人権尊重のしくみに ・ILO条約批准を(欧州なみ、米国、日本は批准不充分) 同一職務同一賃金(欧州)、総労働時間規制1540H.(欧州) ・非正規雇用は、不安定→ 正規雇用より優遇(欧州)、 ・ワークシェアリングのモデル国オランダ、働き、働かせる自由あり、 雇用保険3年以上、職業訓練→前以上の職業に容易に就業 ・通年採用制度、 同一職務同一賃金 ・人材派遣(×)→人材紹介(〇)へ ・職務間収入格差、3倍以内に、 例、上場会社役員3:掃除人1 ・租税負担率、富裕層=安い、貧困層=高い、消費税も奴隷階層者への逆進性 社会保険料の租税化、納税者番号制、 所得累進課税(75%)を強化 ・ゲーム、サギ金融、空売り、先物、外貨FX、株価操作(多数)など→規制を ・公務員年収7百万→民間並み4百万→格差解消 (3年間で漸次) ・公務員共済年金の公開、特権廃止、全ての年金一元化 ・高い教育費の低減、月謝だけで、6千万円の私立大学への補助中止 ・診療報酬の電子化による、開業医などの不正請求防止 ◇自由競争≒資本主義と共生≒社会主義は両輪(相対し、相補う社会の両輪)
171 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 11:17:44 ID:pLjs1WUP
>>167 まちがっているだろ
誤:プロレタリアート独裁
↓
正:中国共産党独裁
誤:造反有理
↓
正:資本主義有利
172 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 11:29:25 ID:pLjs1WUP
>>168-170 >○自民大臣→大臣室で暴力団幹部と記念撮影!
自民党は大して意味ない。スレち
>○経済成長しても→幸福でない(格差、非正規雇用など希望なき奴隷階層)
> (奴隷格差→人心荒廃、無縁社会)
経済政策も重要だよ(金庫の話だけはないだろ)
> ○経済(手段)より、人権(目的)優先の社会へ (心が荒廃→社会崩壊、米国)
心の荒廃をなんとかしようや
173 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 11:45:20 ID:Mt7Tx7tM
日米=高格差社会、労働意欲低、社会保障低、財政不安定、投機的経済 旧中ソ=格差0社会、労働意欲低、社会保障高、財政安定、低成長安定経済 北欧=低格差社会、労働意欲高、社会保障高、財政安定、低成長安定経済
174 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 12:26:01 ID:pLjs1WUP
>>173 ちょっと違う。若い人?
>日米=高格差社会、労働意欲低、社会保障低、財政不安定、投機的経済
さいきんの日米でしょ
日本は、小泉−竹中まではこんな高格差社会じゃなかった
米国も以前は、格差がいまより小さかった
”1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えを人々は頭に叩き込まれた”
>>121 んだと
>旧中ソ=格差0社会、労働意欲低、社会保障高、財政安定、低成長安定経済
共産党貴族と一般労働者という階級に分かれていた
>北欧=低格差社会、労働意欲高、社会保障高、財政安定、低成長安定経済
北欧は高負担というか税金が高い
が、税金に対する考えが違う
税金が役人(官僚)に取られ勝手に使われるはなく、国に入れた税金が自分達のために使われるという考えだとか
それならいいよね。民主党政権のカネの使い方を監視しようぜ
175 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 13:43:12 ID:Mt7Tx7tM
>>174 11年前、所得税率が正常だったときは、低格差社会だった。
それ以降、高所得者の所得税率が半分くらい下げられ、かわりに
逆進性の高い消費税が導入された結果、今日のような高格差社会が生まれた。
社会保障財源のための消費税という偽りの上に、天下りなど公務員の劣化がすすみ
社会保障費は、大幅に削られていって今日に至る。
まさに悪政。
176 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 13:44:22 ID:pLjs1WUP
>>172 補足と訂正
>自民党は大して意味ない。スレち
自民党は下野していま野党
いまさら政権党時代のことを批判してもなー
> 経済政策も重要だよ(金庫の話だけはないだろ)
自分で書いておきながら「(金庫の話だけはないだろ)」は意味わからん
まあ、お金も大事だと言いたかったのかも
政治が弱者救済や所得の再配分による格差是正を考えるべき
177 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 14:00:14 ID:Mt7Tx7tM
●北欧の優れた労働政策● 1.同一賃金同一労働 2.ワークシェア 3.非正規社員と正規社員の差は労働時間だけで、他の労働条件は皆同じ。 4.再チャレンジ可能な社会保障=職業訓練&失業期間中の継続給付金 労働者は、安心して働くことができ、消費をいとわず、 貯金する感覚で納税しております。 でも、日本人が移民しようとしても、受け入れてもらうのは難しいらしい。 日本とは雲泥の差
178 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 14:14:59 ID:pLjs1WUP
>>177 まあ、北欧の政策をそのまま日本に採用しようとしても、国民性とか置かれた地政学的な条件(つまり膨張する中国と現在世界ナンバーワンの米国を海を挟んで隣国とし、北に北方領土から北海道を狙うロシア・・)が
違いすぎる
が、参考にはなる
小泉改革なんてのが、いかに言葉だけの改革で、その実、新自由主義の全て市場に任せれば良いという
(1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えを人々は頭に叩き込まれた
>>121 )
とんでも改革だったことがよく分かるだろう
>>177 せめて
4.再チャレンジ可能な社会保障
この部分だけでも日本に取り入れたいですね。
180 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 15:09:46 ID:pLjs1WUP
>>179 >せめて
> 4.再チャレンジ可能な社会保障
>この部分だけでも日本に取り入れたいですね。
そうだね
小泉改革の光と影
光の部分ってのは、ブッシュアメリカがイラク戦争でフセイン政権を倒した絶頂期に光り輝いて見えたその照り返しだったんだろう
が、その後イラク戦争が泥沼化して、ブッシュアメリカの輝きが失われると、小泉改革の影の部分がはっきり見えてきた
1.格差拡大
2.多くの派遣社員=下層労働者
3.新自由主義改革によるさまざまな社会の歪=自殺者増加、日本社会で生活する人々のストレス増加−親殺し子殺し、いじめ、外国人犯罪・・・
自民党が、小泉改革の影の部分への反省と総括ができない以上、自民党政権の崩壊は必然だったような気もする
では、民主党政権はどうするのか?
ここをしっかり見て、注文を付けてゆく必要がある
(必要な政策)
1.新卒新社会人への雇用確保
2.失業者対策=再チャレンジ可能な社会
3.少子化
4.経済対策、景気対策
5.高齢化(年金や保険などの福祉制度の再構築)
6.財政
ま、これらを優先順位もつけながら、関連する項目は同時並行で
やってほしいね
>>173 大体それであっているとは思うけど、
中国は高格差社会でしょ。
農村部と都市部の格差は酷いみたいだし、大富豪がウマウマしてるだけでしょ。
中国は社会主義というが、経済だけ見るとまさに資本主義(ただし政府が
思いっきり介入可能ではある)だからこうなる。
そもそも、資本主義ってだけじゃないでしょ。日本も西欧も。
経済は資本主義的かもしれんけど、基本的には社会保障を厚くして
平等な生活を望む社会主義。
混合型っていうのがふさわしい。
182 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 15:32:34 ID:Mt7Tx7tM
>>181 173には「旧中ソ」としてありますが・・・
昔は中国は格差0ですよ
いまは、つい先月に、温家宝氏が格差撲滅政策を予定中だという報を聞いております。
183 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 15:36:25 ID:Mt7Tx7tM
>>180 ワークシェア、その他も取り入れないと
現行の所得税率では、格差が拡がる一方になる。
やはり、「まるごと北欧化」が、整合性がとれていてよいんだよ
184 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 16:47:03 ID:pLjs1WUP
>>181 ほぼ同意
>>182 >昔は中国は格差0ですよ
格差0は、理屈の上でありえない
例えば、共産党の上層幹部(北京在住)と田舎のボロ屋に住む農民と格差が0と言えますか?
例えば、どちらも家賃ゼロ=市場経済でないから価格を評価にできないだけで格差はある
上層幹部(北京在住)の家は、冷暖房完備、電気ガス水道完備、セントラルヒーティング完備、テレビラジオオーディオなんでもあり。子弟の教育環境も良く、子供は大学へ
一方、田舎のボロ屋に住む農民は、電気も水道もなく、テレビもラジオもない。子弟は、満足な教育環境になく、小学校までで農村で働く
格差ってなんですか? 格差が0ってなんですか? 田舎が好きならそれで良い。が、都会へ行きたいと思っても、住所は国に管理されて動けない
共産党の上層幹部になりたいと思っても、それは子弟で高等教育を受けた者の間でたらいまわし。これが中国共産党支配の実情では?
>いまは、つい先月に、温家宝氏が格差撲滅政策を予定中だという報を聞いております。
無理でしょ。格差ってなんですか? 格差が0ってなんですか?
形の上では、できるでしょ、格差0。農民は、田舎が好きでそれで満足していると言い切ってしまえば・・、それは格差じゃない
185 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 16:50:07 ID:pLjs1WUP
>>183 まあ、一気に北欧化は無理
それに、北欧に棲めば棲んだで不満に思う人もいる
全員が満足するってことは難しい
それに、北欧が今のスタイルになるには、それなりに試行錯誤と歴史があるんだろう
日本もある程度、それなりの試行錯誤と時の経過を経ないと、定着しないだろう
>>182 あー、「旧」てのを見落としてました。
ただ、中国って相当昔から格差社会だよ?
最近になって、中間層っぽいのが都市部に生まれ始めただけで。
まぁ中国に実際に住んでるわけじゃないからその辺詳しくはしらんけど。
格差0とか、いつ頃の話してるんだ?
そもそも、
>>173 で、なぜに中国と旧ソ連だけ昔の話にするのかが全く分かりません。
温家宝が格差撲滅政策頑張ったとしても、無理なんじゃね?
日本もビックリの超格差社会なんだから。
187 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 18:09:34 ID:Mt7Tx7tM
中国共産党は、 できるんです
188 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 18:15:28 ID:Mt7Tx7tM
>>186 対比する意味で、昔の純粋な共産主義をもちだしました。
今は、路線が変わってきておりますので事情が異なりますが・・・
温家宝氏には実績があります。
北欧化とかワークシェアとか、派遣社員さえ定着しない今の日本には無理だよね。 国もバカなら大衆も。 中国では労働デモもあったけど、日本では聞かない。 中国の方がまともな国になったりするかもね。
>>163-164 言い分はわかるけど
勝った側が自国のイデオロギーを放棄するなんて馬鹿げた話
聞いた事もなければ絶対に起きるわけもない話
例えばアメリカ
自由主義なんて社民主義に敗北を喫したし完全に思想的には破綻してる
しかしアメリカが間違ったイデオロギーだと正式に認めた事はない
それは中国にとしたって同じこと
超大国になってわざわざマルクス主義を放棄する理由がない
中国がマルクス主義を放棄するとか民主化するというのは
あくまでも欧米の希望的観測でしかない
>>186 昔の社会主義経済時代の中国は格差はあまりない
その点に関しては明らかにあなたの認識が間違ってる
>中国のジニ係数
>AFP通信の記事によると、貧富の格差を示すジニ係数が近年、危険なほどの増大を見せているそうです。
>1978年にはわずか0.18に過ぎなかったものが、95年には0.452となり、02年には0.51まで拡大しています。
>
>一般的なジニ係数による目安 ジニ係数 説明
>〜0.1 非常に平均化されているが格差をなくそうとする意図がみられます。
>0.1〜0.2 ほとんど格差がなく、発展への努力を阻害する懸念がある。
>0.2〜0.3 一般的な格差。通常このあたりに落ち着く。
>0.3〜0.4 若干の格差がある。競争という面からは好ましい。
>0.4〜0.5 格差がきつく社会不安定要素がある。
>0.5〜 目的変数と説明変数の関係を見直す必要がある。
http://wizkiz.upper.jp/skill/basic/project/gini.shtml
191 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 20:48:13 ID:pLjs1WUP
>>187 中国共産党は、なんでもできるんです
なにせ、独裁ですもの
>>188 >温家宝氏には実績があります。
ああ、温家宝さんは温厚だな
中国人の腹の底まではなかなか読めないとしても
で、温家宝さんはなにをしたい? 格差ゼロ? ゼロはあくまでスローガンだろ
昔、日本でZD運動とか流行ったらしい(下記)
デミングさんQCの前と思うけど、「、不良品や欠陥、ミス、事故などを徹底的になくし、ゼロにしようという運動」
努力目標であって、達成できるわけではない
http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_1141.html ZD運動とは、製造現場などにおいて、不良品や欠陥、ミス、事故などを徹底的になくし、ゼロにしようという運動。
これを製造現場だけでなく事務管理まで広め、全社的な運動として展開している場合もある。
192 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 20:55:34 ID:pLjs1WUP
>>189 おれは、それで良いと思うよ
日本は日本のやり方で
>中国では労働デモもあったけど、日本では聞かない。
そういう時代はあったさ。日本はその時期は過ぎたってことじゃないかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AD 日本・諸外国(少なくとも西ヨーロッパ諸国)とも、1990年代以降ストライキの数は非常に少なくなっている。
これは国営サービス業の一部(時には大半)の民営化(その影響は民営化された事業者のみならず、元々の民間事業者にまで及ぶ)、
日本においてはバブル崩壊とそれによる新規採用枠の極度の縮小、西ヨーロッパ諸国においてはEU統合・冷戦終結・経済のグローバル化などの影響が大きいとされる。
日本でも、「労働者の権利」として労働組合の結成やストライキ等による問題解決は社会科の教科書・教材で書かれていた。しかし、社会人になってそれを行使する人は非常に少ない。
ストライキの激減のメリットとしては、公共サービスなどかつてストライキの多かった業種でのサービスの確実性がある。 デメリットとしては労働運動が雇用確保の手段とならなくなったことが社会に周知され、結果雇用者の身分が不安定になったことが考えられる。
193 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 21:05:30 ID:pLjs1WUP
>>190 >それは中国にとしたって同じこと
>超大国になってわざわざマルクス主義を放棄する理由がない
なんか、へんな妄想してないか?
中国はもともとマルクス主義ではなく、毛沢東主義で毛沢東語録がマルクスより上
ただ、マルクスの名前を都合の良いときだけ借用する
だから、旧ソ連のマルクスレーニン主義と対立した
そして、毛沢東の死後、ケ小平路線をとり、資本主義+市場経済を導入した
もともとマルクスなんて、所詮利用するだけのこと
それは、旧ソ連のレーニンとて同じさ
>>193 >中国はもともとマルクス主義ではなく、毛沢東主義で毛沢東語録がマルクスより上
>ただ、マルクスの名前を都合の良いときだけ借用する
>だから、旧ソ連のマルクスレーニン主義と対立した
毛沢東主義って普通にマルクス主義なんですが
レーニン主義がマルクス主義の一つであるのと同じこと
あなた極左新左翼みたいな事を言われますね
195 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 23:12:54 ID:aeZdCdjc
196 :
名無しさん@3周年 :2010/08/13(金) 23:49:10 ID:pLjs1WUP
>>194 >毛沢東主義って普通にマルクス主義なんですが
おれの理解は違うよ
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CC%D3%C2%F4%C5%EC%BC%E7%B5%C1 毛沢東主義とは - はてなキーワード
中国の毛沢東が掲げた共産主義思想のこと。マオイズム(Maoism)とも呼ばれる。
大公無私(個人の利益より公共の福祉を優先する)、大衆路線(農村大衆の意見に政治的指針を求めそれを理解させて共に行動する)、実事求是(現実から学んで理論を立てる)などが思想の中心で農村重視である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%9B%E6%B2%A2%E6%9D%B1%E6%80%9D%E6%83%B3 (抜粋)
中国共産党は1945年4月23日から6月11日にかけて開催された第7回党大会において、党規約に「中国共産党はマルクス・レーニン主義の理念と中国革命の実践を統一した思想、毛沢東思想を自らの全ての指針とする」との記述を加えた。
ここでいう毛沢東思想とは、理念としてはカール・マルクスとウラジーミル・レーニンが確立した共産主義を指針としながら、それを中国の実情に適応させた、農民中心の革命方式を指していると考えることができる。
毛沢東の農村重視の姿勢には、中国社会には猛烈な産業発展が前提である本来のマルクス主義ではありえない前資本主義的状況が強く、周代に唱えられた平等主義である大同思想に近い部分がある。
また、しばしば暴力に肯定的で知識階級への憎しみを顕にしており(反知性主義)、これを評して、北京時代に感じた正式な高等教育を受けられなかったことへの劣等感が影響しているからだ、という者もいれば、
これこそ農民よりな毛沢東思想の反エリート主義なのである、という者もいる。
毛沢東死後の中国での評価
ケ小平は彼自身の解釈に基づく「実事求是」を中国共産党の指導方針として実権を掌握した。
ケ小平は「マルクス・レーニン主義、毛沢東思想の堅持」を含む「四つの基本原則」を繰り返し強調した。彼が堅持されるべきと考えた毛沢東思想は、こうした新たな解釈に基づくものである。
なお、毛沢東より後の指導者たちの考えは、「ケ小平理論」、江沢民の「3つの代表」論、胡錦涛の「科学発展観」と、世代ごとに別のものとしてまとめられている。
197 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 00:02:48 ID:pLjs1WUP
198 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 00:05:57 ID:PlFTdK2y
>>196-197 あのさ、マルクス主義は別に宗教じゃないんだよw
宗教ですら実際には多種多様な教派がある
原理原則から外れたらマルクス主義じゃないなんて
そんな事は極左の原理主義者くらいしか言わないって
200 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 06:25:13 ID:PlFTdK2y
>>199 >あのさ、マルクス主義は別に宗教じゃないんだよw
"マルクス主義というのは経済学や哲学というより、一種の宗教だ"という視点(例えば下記URL)は、結構古くからあり、記憶では1980年代から1990年代になにかで見たと思う
小室直樹氏が言ったんじゃなかったかな
「一種の宗教だ」というのは、”切り口”という思考法だ
つまり、ある理解すべき対象があって、複雑でなかなか理解が困難なとき、その対象をある一つの視点から眺めてみる。あるいは、ある一つの視点で切り口を観察する
アナロジー(類比)という方が適当かもしれないが
まあ、別にマルクス主義はマルクス主義で、マルクス自身が宗教だと言ったわけじゃないから真の宗教ではない。が、宗教と比較することでより対象の理解が深まると
http://www.mypress.jp/v2_writers/lyuko_jinna/story/?story_id=1767675 マルクス主義はプロテスタンティズムから「自由」を抜いた宗教である 2008年9月9日
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/ideo02.html マルクス主義というのは経済学や哲学というより、一種の宗教だと考えてください。まったく科学的ではないですし、そもそも学問といえるかどうかも疑わしいものです。
ただ20世紀の悲劇として、そういうものを信じていた人がいたのは事実ですし、おそらくその先生もマルクス主義の犠牲者(あえてこう呼びます)だったのでしょう。 : 03/02/24 10:47
(引用おわり)
>原理原則から外れたらマルクス主義じゃないなんて
>そんな事は極左の原理主義者くらいしか言わないって
そういうことを言っているんじゃない
このスレで、現在の中国(=市場経済を取り入れて経済発展する一党独裁体制の国)を論じるのに、次の二つ見方
1)「現在の中国は、マルクス主義の国だ」
2)「現在の中国は、マルクス主義の国だとはいえない」
のどちらを取るのが、より現実に近いか、より議論がスムーズに進むかだ
おいらは2)を採用している
「現在の中国は、マルクス主義の国だとはいえない」と見る方が、今後の中国という国家の行動を予測するのに適していると思うからね
「現在の中国は、マルクス主義の国だ」と見ると、その予測を誤るだろう
201 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 10:01:24 ID:PlFTdK2y
>>196 >毛沢東主義って普通にマルクス主義なんですが
(補足)
要は、自分の頭で考えるってこと。毛沢東主義=マルクス主義といえるかどうか。今後の中国や世界の動きを理解する上で、毛沢東主義=マルクス主義と考えて良いのかどうか
話は飛ぶけど、例えば、ネパール共産党毛沢東派やインド共産党毛沢東主義派=毛沢東主義と考えて良いのかどうか。ネパールやインド流に変形されていないのか
そこを、自分の頭で考えるってこと
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1999200.html ネパール共産党毛沢東派 質問投稿日時:2006/03/01
(抜粋)
ズバリ、ネパール共産党毛沢東派とはどういう組織なのでしょうか。
回答日時:2006/03/01 15:58回答番号:No.1
毛沢東主義そのものは、知識階級への憎悪、農業への回帰を訴えており、共産原理主義とも言えるものだと理解しております。典型的な例としては、カンボジアのポル・ポト派が挙げられます。
ポル・ポトら当時のカンボジアの指導者達の多くはフランスへの留学経験を持っていますが、そこで毛沢東思想に触れたようです。ネパールの毛沢東派については、リンク先URLを御参照下さい。
参考URL:
http://www.hatena.ne.jp/1117263738 この回答へのお礼
参考になるサイトをご紹介頂き感謝いたします。マルクス主義は基本的に都市の労働者主体の革命理論です。毛沢東主義は「農村で都市を包囲する」という言葉があるように農民を重視する考え方なので、ネパール共産党に関する限り
「毛沢東主義=農民主義」と軽く受け止めておけばよいのかも知れません。隣国の中国共産党の援助を受けたいという思惑もあるのかと。定かではありませんが。
本日の新聞では、インド共産党毛沢東主義派の記事が出ておりました。南米でも毛派を名乗るゲリラ組織が存在しますね。とりあえずありがとうございました。
http://japanese.ruvr.ru/2010/05/28/8642834.html インド鉄道爆破で65人死亡 毛沢東派関与の疑い 28.05.2010,
(抜粋)
インド東部の西ベンガル州で28日、左派過激主義組織「インド共産党毛沢東主義派」によるものとみられる鉄道の爆破事件が発生し、65人が死亡した。タス通信が現地政府発表として報じた。
202 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 10:54:40 ID:PlFTdK2y
>>201 >要は、自分の頭で考えるってこと
(補足の補足)
資本主義についても同じだ
「マルクスがこう言いました」っていうのが一番嫌いだ
マルクスが150年ほど前になにを言い、なにを書いたか細かくは知らないが
マルクスを神格化するのはやめたらどうだ?ってこと
>>160 おれは、マルクスの神格化は嫌いだな(「マルクスは忘れて良い。過去の人だ。こだわる必要なし」
>>122 )
2010年21世紀の資本主義が、マルクスの言ったままであるはずもない
まず、自分の目で、2010年21世紀の資本主義を見て、自分の頭で考えることだ
そういう議論をしようじゃないか
思うに、資本主義崩壊を唱えるやつらは、みな外れだと思う。ラビバトラとその取り巻き連中=藤原直哉や副島隆彦
2010年ももう半ばを過ぎた。年末には外れが確定するだろう
203 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 11:01:12 ID:PlFTdK2y
>>200-203 どんなに長文を書いても、毛沢東主義はマルクス主義なんですけど
>マルクス主義は基本的に都市の労働者主体の革命理論です。
>毛沢東主義は「農村で都市を包囲する」という言葉があるように
>農民を重視する考え方なので、ネパール共産党に関する限り
>「毛沢東主義=農民主義」と軽く受け止めておけばよいのかも知れません
この主張は額面通りに受け取ればマルクス主義を農民主体の革命理論に置き換えたものという事で
それ以外の受け取り方など普通にできないわけですが
>隣国の中国共産党の援助を受けたいという思惑もあるのかと
>定かではありませんが。
>本日の新聞では、インド共産党毛沢東主義派の記事が出ておりました
>南米でも毛派を名乗るゲリラ組織が存在しますね
中国の援助を狙って毛沢東主義を奉ずる勢力が出てくればそれこそ悪夢でしょうに
議会進出を狙う毛派が中国に支援を求めた場合、中国が裏で資金援助するくらいの事は起きそうですしね
もしもその結果として共産党独裁国家が林立するようにでもなったら目も当てられない
>マルクスは忘れて良い。過去の人だ。こだわる必要なし
あなたはそういう事にどうしてもしたいようですが
マルクス主義国家の中国が超大国となり、世界中から注目される存在となれば、そうはならないという事です
あなたと同じ事を冷戦後言い続け、またそのような国際世論の構築に余念のなかった
極端な反共主義国であり自由主義の雄国であるアメリカが超大国の地位から転落し
それに代わってマルクス主義国家の中国が超大国にのし上がってくるのですから、当然の結果です
206 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 16:43:00 ID:PlFTdK2y
>>204 君がそう思うなら、それで結構
おれは、実戦的な思考しかしないから、「毛沢東主義はマルクス主義」なんて神学論争につきあう気は無い
はいはい、どうぞどうぞ
>>206 その神学論争を始めたのはあなたなんだがw
そもそも毛沢東主義をマルクス主義じゃないという人は
普通は原理主義的な極左の類だけだし
208 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 16:59:47 ID:PlFTdK2y
>>205 >文意としてはマルクスのいう資本主義崩壊はないと言いたいわけですね
YES
>形あるものは必ず壊れるものです
>むしろ絶対に崩壊しないという方が非論理的ですね
いや、おいらの考えは、資本主義は変化していると思う
あるいは、その内在する欠陥の修正を取り込んでいる(バージョンアップ)。それが、スレタイに込められた意味でもある
>世界システム論
乙
そういう視点は重要だと思うよ
資本主義がその欠陥を修正せず(バージョンアップがなければ)、いずれクラッシュか(OS流ならハングアップか)する
実際、2008年のリーマンショックではクラッシュしかかったし、いまシステム回復とバグ修正の過程と見る
ただ、そうやってバグ修正とバージョンアップをして来たのが(20世紀の世界恐慌や二度の世界大戦の度に)資本主義だという認識を持った方がいい
この視点からは、マルクスの見た19世紀の旧バージョン資本主義と現在の21世紀バージョンの資本主義とは同じではない
で、資本主義の派生バージョンも生まれている
>>122 だから、現在の資本主義のバグ修正のバージョンアップと、資本主義の派生バージョンのどれが良いのかと、果たしてバグ修正された資本主義以上に使えるものがあるかという3つの問題がある
もちろん、資本主義のバグ修正がうまく行くかという問題はあるけどね
が、資本主義以上に使えるOSがあると思う方が可能性は低いと思う
だから、結局クラッシュしようがハングアップだろうが、それはそれで修正して使い続けることになるんだろうと思うよ
それに、2008年ほどの危機はないだろうから、次にそれより小さな危機があったとしても、乗り切れるだろう。それが上記”YES”の補足でもある
209 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 17:03:56 ID:PlFTdK2y
>>207 どうぞどうぞ
おれは、「現代中国はマルクス主義国家ではない」という立場を変えるつもりはない
議論は、不要。学問的な議論に興味なし。別のスレでやってくれ
>普通は原理主義的な極左の類だけだし
しらん。おれは、そういう類の人とのつきあいはないし
人が自分と同じ考えだからと、自分の考えを変えるつもりなし
君が、おれを極左と呼ぼうがなにをしようが、君の勝手だ。あとは、第三者が適当に判断するだろうよ。極左かどうか
>>208 封建時代の人々は封建制の崩壊を信じられなかった
しかし実際には封建制は崩壊した
それと同じこと
資本主義が崩壊しても人間は生き続けるし
資本主義以外の時代が来ることは大騒ぎするような事でもない
>>209 いや、あなたを極左とは思っちゃいないよ
自分の都合の合わせて極左の見解を持ってきてるだけと認識してる
211 :
名無しさん@3周年 :2010/08/14(土) 18:20:46 ID:PlFTdK2y
>>210 >封建時代の人々は封建制の崩壊を信じられなかった
>しかし実際には封建制は崩壊した
ああ、確かにね
そして、封建制とか名付けたのは後の世代の人だ
その時代に棲んでいる人は、封建制とか崩壊とか思っていなかった
同じことが資本主義にも言える
ただ、マルクスというおっさんが、”資本主義”という名前を付けた
マルクスの名付けた”資本主義”と現代資本主義が連続なのか不連続なのか議論はあると思う
”資本主義”が変質する契機はいくつかあったと思う
金本位制が崩壊したときととか
ケインズが出たとときとか
ポンドからドルに基軸通貨が変わっていったときとか
マネタリズムが台頭したとき
金融がコンピュータネットワークで結ばれ、お金がコンピュータ内の数字になってきたとき
金融工学がもてはやされ、ヘッジファンドが跋扈するようになったとき
全部マルクスの後だ。マルクスの分析は当たらないだろうと思うゆえんであり、ましてその処方箋は古すぎると思う
212 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 07:31:57 ID:XFBvo6qr
213 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 07:46:19 ID:XFBvo6qr
>>212 つづき
そして、日本の伝統的大企業で、一部上場の多くの会社が、社長はいわゆる生え抜き=社外から社長が来るのではなく平社員が昇進して社長になる
それが、伝統的な日本の企業スタイルだった(それに対してプロの経営者じゃないという批判もあるが、その議論はまたどこかで)
だから、そういう伝統的日本の戦後の資本主義が果たしてマルクスの資本論がそのまま当てはまるのかね?
そんな古い150年前の本がそのまま現代の日本に、なんの修正もなしにそのまま当てはまると考えること自身が、理系のおれの頭からすれば「バカじゃね」と
だから、マルクスの資本論を勉強するのは結構だが、その後150年分の社会の変化(=政治経済の変化)を分析した独自の視点が加わらない限り、議論に値しないと。それが理系のセンスだよ
で、その後150年分の社会の変化(=政治経済の変化)を分析した独自の視点が加わるなら、話はそこから始めれば良い。その議論の過程で、資本論でもなんでも引用すれば良い
それが、「ただ、マルクスは忘れて良い。過去の人だ。こだわる必要なし」
>>122 の意味だ
2010年21世紀の資本主義を、独自の視点で分析して議論するのは結構だ。が、資本論を出発点に資本論を是として、議論をスタートさせるのはお断り(=無意味だと思う(理由は上記))
214 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 08:05:29 ID:XFBvo6qr
>>213 つづきその2
江副浩正氏が
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%89%AF%E6%B5%A9%E6%AD%A3 ・東京大学に入学した当時は学生運動真っ盛りで、共産主義が神格化されていたが、江副はそんな同窓たちに疑問を抱き「資本論」を読んだ上で「共産主義は人間性を奪う思想だ」と確信し、学生運動には加わらなかった。
(引用おわり)
と言ったらしい。かなり同意だ
ソ連が崩壊したのも、遠因はここにあると思う
共産中国が長い間停滞していたのも、遠因はここにあると思う
>>212 で、日本の大企業の創業者を列記したが、資本主義の総本山のアメリカだって同じような列記が可能だろう
特にIT企業が多いと思うが
いま話題のgoogle、マイクロソフト、インテルなど、みな資本家階級ではない人が、起業した
まあ、資本主義の総本山のアメリカだって、資本家階級は固定されたものではないと思う
ここに、ユダヤ金融資本主義の陰謀論が加わると話が、ややこしくなるけどね(=全てユダヤの陰謀で、利益はユダヤ金融が吸い上げるみたいな。食えない話だと思う。9.11陰謀論者が来たから叩いてやったが)
がその点は、一理あるので、「ポイントは、日本の政治が米国金融グローバリズムをうまく制御することだ」
>>121 と書いてある
「年次改革要望書により、日本を間接経済侵略し、資本主義の食物連鎖に組み込もうとした。資本主義食物連鎖の頂点に立つ米国は・・」
>>121 もご参照
小泉−竹中時代に、三角合併とか敵対的買収は是とか、とんでもない話が竹中によって進められた
その後、竹中の没落で、敵対的買収に対する対抗策が法整備されたが、あぶないところだったよ
小泉改革の光と影
>>180 、新自由主義改革による負の部分が、自民党政権の下野の一因と思う(
>>1 新自由主義改革(=竹中−小泉改革)を見直し、政権交代を実現するスレ!)
第一次政権交代は成ったが、これからどうして行くんだと
それが、このスレの本題だよ(
>>121-126 >>128 )
何も学習してないのな、お前。
216 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 09:18:51 ID:XFBvo6qr
危機を乗り切ったと思ってるんだからお目出度い。
218 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 10:44:49 ID:XFBvo6qr
>>217 ああ、なるほど
危機は完全に乗り切ったわけじゃない
が「本当の危機はこれからだ」論みたいなので、食いつなごうとしている一派がいるのも知っている
代表例が、副島隆彦
>>203 藤原直哉もNHKラジオでそんなことを言っていた
http://www.fujiwaraoffice.co.jp/ シンクタンク藤原事務所
NHKオンラインから藤原直哉の「ビジネス展望」が聴けるようになりました。
http://www.nhk.or.jp/r1/asa/ 別に知らないわけじゃない
が、そもそも「2010年資本主義崩壊」って予言だったろ?
>>202 まず、そこをスルーしないで検証させてもらおうじゃないか
予言が外れたら、すこしづつ先延ばしじゃなー
おいおい。騙され易いやつらは別として、おれはスルーしないよ
「2010年資本主義崩壊」があるのかないのか? これの当否を見てから、副島隆彦や藤原直哉の主張を検証させてもらう
219 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 10:46:31 ID:0vGZg995
◇自由競争≒資本主義と共生≒社会主義は両輪(相対し、相補う) ○経済危機=合法サギ資本、庶民を餌食→人災 儲けた人々の金額=損した人々の金額 ○経済成長しても→幸福でない(格差、非正規雇用など希望なき奴隷階層) (奴隷格差→人心荒廃、無縁社会) ○経済(手段)より人権(目的)優先の社会に ○解決策は、偏向した利権、特権制度の解体→ 公正な人権尊重のしくみに ・ゲーム、サギ金融、空売り、先物、FX、株価操作(多数)など→ 規制 ・ILO条約批准を(欧州なみ、米国、日本は批准不充分) 同一職務同一賃金(欧州)、総労働時間規制1540H.(欧州) ・非正規雇用は、不安定→ 正規雇用より優遇(欧州)、 ・ワークシェアリングのモデル国オランダ、働き、働かせる自由あり、 雇用保険3年以上、職業訓練→前以上の職業に容易に就業 ・通年採用制度、年令制限撤廃、 人材派遣は(×)、紹介に(〇) ・年収3百万、病気で破綻 → 人権軽視の格差奴隷化が悪 ・宗教法人(「宗教」は各人の内心のもの、宗教法人とは無関係、 「親鸞は弟子一人も持たず。」 医療、学校法人などへ適正課税 ・租税、富裕層=安い、貧困層=高い、消費税も奴隷階層への逆進性 社会保険料の租税化、納税者番号制、 所得累進税(75%)を強化 ・同じ人間、職業格差(企業役員1億VS掃除人2百万)を、2倍以内に ・公務員年収平均7百万を民間平均4百万とすることによる、格差是正 人間らしい生活のできる標準賃金の指針とする(3年間で漸次実施) ・公務員共済年金の公開、特権廃止、全ての年金一元化 ・高い教育費の低減、月謝だけで、6千万円の私立大学への補助中止 ・診療報酬の電子化による、開業医などの不正請求防止
220 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 10:48:37 ID:0vGZg995
◇経済成長でも→不幸に!希望なき奴隷階層化に ○人権、希望なき、非正規奴隷労働、病気で破綻→ 奴隷階層化、無縁社会 ◇経済危機=合法サギ資本、庶民餌食、労働賃金削減、配当3倍←人災 ○儲けた人々の金額=損した人々の金額 ・年収300万円以下=約40%、 年収200万円以下=約23%、 ・非正規・有期雇用・正社員と同じ仕事・・約41%、うち、世帯主50% 非正規・年収200万円以下=約40%←理由は、正社員の仕事がない39% ◇主な改革案 ○経済(手段)より、人権(目的)優先の社会へ (心が荒廃→社会崩壊、米国) ○解決策は、偏向した利権、特権制度の解体→ 公正な人権尊重のしくみに ・ILO条約批准を(欧州なみ、米国、日本は批准不充分) 同一職務同一賃金(欧州)、総労働時間規制1540H.(欧州) ・非正規雇用は、不安定→ 正規雇用より優遇(欧州)、 ・ワークシェアリングのモデル国オランダ、働き、働かせる自由あり、 雇用保険3年以上、職業訓練→前以上の職業に容易に就業 ・通年採用制度、 同一職務同一賃金 ・人材派遣(×)→人材紹介(〇)へ ・職務間収入格差、3倍以内に、 例、上場会社役員3:掃除人1 ・租税負担率、富裕層=安い、貧困層=高い、消費税も奴隷階層者への逆進性 社会保険料の租税化、納税者番号制、 所得累進課税(75%)を強化 ・ゲーム、サギ金融、空売り、先物、外貨FX、株価操作(多数)など→規制を ・公務員年収7百万→民間並み4百万→格差解消 (3年間で漸次) ・公務員共済年金の公開、特権廃止、全ての年金一元化 ・高い教育費の低減、月謝だけで、6千万円の私立大学への補助中止 ・診療報酬の電子化による、開業医などの不正請求防止 ◇自由競争≒資本主義と共生≒社会主義は両輪(相対し、相補う社会の両輪)
221 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 10:48:41 ID:XFBvo6qr
>>218 補足
個人的には、危機はまだ去っていないが、現代資本主義の修正で対処できると思っている
これについての当否は、今年末から来年初めにまた議論しようぜ
現時点では、2010年21世紀の資本主義の問題点とそれを資本主義の枠内でどうバージョンアップして行くのかを議論したい
資本主義の枠外って議論は、別に拒むわけではないが、別スレ立ててやってもらった方が良いな
222 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 11:34:52 ID:R/L4m/ud
>>221 陰謀論を否定しているようだが、資本主義の当然の成り行きとして、陰謀を企て実行する勢力が生まれ、結果として今の資本主義は破綻に至る。
ところで、絶対王政も帝国主義も初期の資本主義だ。
つまり、資本主義というのは自然発生的で必然的なものであって、それが自然な成り行きである限り、次も資本主義の修正板以外にない。
223 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 14:11:06 ID:XFBvo6qr
>>222 論としての陰謀論は否定する
が、論以外の陰謀は否定しない
諜報戦、謀略、暗殺・・なんでもあるでしょ
が、常に成功するわけもなく、成功しても予想外の副作用で予想通りの結果にならないことも
そもそも、謀略があったか無かったかは微妙な話で、立証困難な場合が多い(陰謀があるという証拠は曖昧な場合が多く、陰謀は無かったとするのは余計に証拠がない)
だから、我々のベストは、陰謀はあるとしても陰謀論に乗せられずに、冷静に議論すること
陰謀論の通り、ユダヤがそれほど強力な(神に等しい)力を持つなら、我々に抵抗する術もない
が、冷静に考えれば、現実の世の中はそうでもないと分かるだろう
だから、冷静に議論して、今後の日本と日本流の資本主義、政治経済の制度、福祉の仕組み、国家戦略がどうあるべきかを考えて
それをどうやって実行するかを考えた方が良いと思うよ
それが
>>121-122 の意味だ
224 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 14:12:45 ID:XFBvo6qr
>>222 >ところで、絶対王政も帝国主義も初期の資本主義だ。
まあ、そういう見方もあるかも知れない
>つまり、資本主義というのは自然発生的で必然的なものであって、それが自然な成り行きである限り、次も資本主義の修正板以外にない。
それはかなり同意だな
次も資本主義の修正板というところ
>>215 、217
この人は資本主義が続くという幻想を与える為に仕事で書き込んでいる
アメリカ系のネット工作員だから言うだけ無駄ですよ
程度の低いレッテルを貼り付けている事にもれっきとした根拠があり
つまり資本主義が駄目になる等という人間は異常者だけだ、
変人だけだ、変わり者でそんな奴はネット上ですら殆どいない、という
彼が植え付けたいイメージ戦略に基づいてやっているだけですから
ま、どのみちろくな将来が待ってない人なので、スルーが吉かと思います
今ではこのネット工作員のせいで資本主義に否定的な論者は一切消え
議論が成立しない異様な状況になってしまいましたからね
このネット工作員の狙いは資本主義が危機的状況にある事を論じさせる事自体を妨害し
言論の自由を破壊する事にもあるのですけど
事実、反論のレス、中身空っぽでしょ?
226 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 19:44:03 ID:XFBvo6qr
>>225 筆者かね?
>>216 少なくとも
>>115 と同一人物なんだろうが、そんなつまらんことを言いそうなのは筆者くらいだろう
筆者も、昔ちょっとレベルが上がって、名無しとコテを使い分けたりしていた
sageで書いて、ageの
>>115 と違うと? 小手先細工かね
>この人は資本主義が続くという幻想を与える為に仕事で書き込んでいる
笑える・・ 「資本主義は崩壊するのが必然で、資本主義が続くというのは幻想だ」と。なんかそれ、マルクスそのものじゃないのか?
あるいは、ラビ・バトラ。おっさん「2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測 (単行本)発売:2008/02」だって。バトラのおっさん、本売れて儲かっただろう
で、「資本主義は崩壊するのが必然で、資本主義が続くというのは幻想だ」というなら、わざわざこのスレにしゃしゃり出ないで、自分でスレ立ててやりゃ良いでしょ
おれなんかは、何を書こうが、本来崩壊するのが必然の資本主義をどうこうできるなんて大それたことは、思っていない
それより、あんたがしゃしゃり出てくるってことは、別スレ立てても人が集まらないと思ってのことだろ
で、「資本主義は崩壊するのが必然」って話が、実は自分でも半信半疑なんだろ? 本当は信じきれないんだろ?
だから、おれにいろいろ書かれると困ると?
君が「資本主義は崩壊するのが必然」と信じてるんなら、もっと「どーん」と大きく、「どっしりとちょろちょろせず」落ち着いて静かに構えていれば良いじゃない
人にスレに来て、ちょろちょろチョッカイを出してくるところを見ると、君の信心も底が知れているってことさ
「資本主義は崩壊するのが必然」ってのが信じきれない
そりゃそうだろ? 人はマルクスに何年騙されてきたんだ? 150年ほど・・
227 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 19:50:53 ID:p340a68w
>225 あなたの言うことの方が内容ないんだけど。 時代や状況の変化によって不具合が生じて来るのは当たり前なんだから、それを手直して行こうという方が現実的に思えるんだけど。
228 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 21:07:40 ID:XFBvo6qr
>>226 訂正
人にスレに来て、ちょろちょろチョッカイを出してくるところを見ると
↓
人のスレに来て、ちょろちょろチョッカイを出してくるところを見ると
>>227 乙!
>時代や状況の変化によって不具合が生じて来るのは当たり前なんだから、それを手直して行こうという方が現実的に思えるんだけど。
だよな
理系なら、GNUプロジェクトって聞いたことがあるかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/GNU (抜粋)
GNU(/gnu?/ グヌー、/gnju?/ グニュー、または /?nju?/ ニュー)は、UNIX互換のソフトウェア環境を全てフリーソフトウェアで実装することを目標とするプロジェクト、およびそのソフトウェア全体を指す。
GNUプロジェクトはフリーソフトウェア財団によって法的、経済的にサポートされている。
ストールマンは1988年にカーネギーメロン大学が開発したMachカーネルを採用することにした。
ただし、MachにはAT&T由来のコードが使われていたため、それを取り除いてフリーソフトウェアとして使えるようになったのは1990年である[要出典]。
カーネルの設計は、GNUの中でもUNIXから最も大きく異なる部分である。
GNUのカーネルはマルチサーバ型マイクロカーネルであり、従来のUNIXカーネルの持つ機能をサーバと呼ばれる複数のプログラムで構成している。
1992年、最重要コンポーネントであるカーネル(GNU Hurd)を除いて全てのコンポーネントが完成した。
1991年にはリーナス・トーバルズが独自にLinuxカーネルの開発を始めており、1992年にはLinuxのバージョン0.12がGPLライセンスでリリースされ、この最後の空白を埋めた。
LinuxとGNUを組み合わせることで、世界初の完全にフリーソフトウェアで構成されたオペレーティングシステムとなった。
(引用おわり)
ストールマンは、オペレーティングシステム開発で、マイクロカーネルに拘った
が、リーナス・トーバルズは、とにかく動くものをということで、割り切ってモノリシックにした
そして、リーナスのプロジェクトに人が集まり、クラウドの原型となった
話が飛んだが、今動くプログラム、いま動いているプログラムっていうのは、実用的な面から見て非常に重要なんだってこと。とにかく動くものって視点は大事だな
229 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 21:21:28 ID:XFBvo6qr
>>228 つづき
いま動いているOSが、いろいろ不具合があって、使い勝手が悪い
だから、一から作り直すっていう方法はある
が、普通、バグフィックスでバージョンアップする
ITでは、革新的なハードとか、革新的技術が出て、必然的に一から作り直すってこともあるけど
そういうときは、結構慎重にテストランをやってバグ出ししないと、新しいバグが入り込むことが多い
そういう意味で、いま安定して動いているシステムは、”枯れた”システムなんていう
資本主義は、枯れたOSなんだ。なんだかんだ言われながら、みなが使ってきた、使いこなしてきた
が、グローバリズムと、コンピュータネットワークによる金融ネット(お金の電子化=バーチュル化)、それに金融工学を使ったサブプラ証券化、デリバティブ、レバレッジ・・・
まあ、なんとシステムを不安定にするような要素をどんどん取り込んだことだろうか?
1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され
>>121 みんな傲慢になっちまったのかね? ある程度規制が必要と思うが、時計の針を完全に逆転するのも非現実的だろう
傲慢になる程度なら良いが、グローバリズムを日本に押し付けてきた。小泉−竹中を使って・・
今後の日本としては、ここらをどうして行くか? 大きな課題と思う
>>121
230 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 21:55:28 ID:XFBvo6qr
>>229 >資本主義は、枯れたOSなんだ。なんだかんだ言われながら、みなが使ってきた、使いこなしてきた
(つづきのつづき)
そういう意味で、「資本主義というOSは不具合が多発だ!」というスレタイは気に入っている
理系のセンスとして、資本主義をOSと対比させるアナロジーが
文系くんなら、不具合が多いなら別のものをと思うかもしれない
が、OSと対比させるアナロジーから言えば、まず考えるべきは、不具合の部分を手直しするバグフィックスということになる
そこらが、哲学あたまの筆者や、最初にスレ立てした和紙さんとはセンスが違うのかも知れない
が、”時代や状況の変化によって不具合が生じて来るのは当たり前なんだから、それを手直して行こうという方が現実的に思えるんだけど。”
>>227 というのは、けっこう真っ当な考えだと思う
231 :
名無しさん@3周年 :2010/08/15(日) 23:50:10 ID:p340a68w
>>228 〜230
理系も何も建築系の現場労働者だし、そういうIT関係のことはサッパリだが。
現場の状況に合わせて、どう仕事を進めれば良いか何が実際に可能かをいつも考えざるを得ない。
そのことと関係あるのかどうか知らないが、何となくあなたの考え方の方に説得力を感じたんだね。
232 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 00:27:04 ID:AzQyRLbJ
>>231 建築系もITも大して変わらんよ。
時代に合わせて中身を変えていく。これが重要。
>>226 >そんなつまらんことを言いそうなのは筆者くらいだろう
そら始まった
はっきり言っておくがリアルにディベートしたらあんた惨敗
長文浴びせて誤魔化してるだけだから
>>227 あなた遂に自演までやるようになったんだね
あなたに同調する人間などどこにもいない
234 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 05:18:46 ID:2HJNuu1J
>>231 乙!
ありがとうよ
建築系の現場労働者か
昔、ガテンとか雑誌があったがね。『ガテン』休刊か(下記)
http://gaten.net/ 『ガテン』休刊のお知らせ『ガテン』は2009年9月30日(水)発売号をもちまして休刊いたしました。
それに伴い、『ケータイ版ガテン仕事情報』につきましてもサービスを終了しております。
長らくご愛顧いただき、まことにありがとうございました。ご不便をおかけすることとなり、皆様には深くお詫び申し上げますとともに、心より感謝し御礼を申し上げます。
なお、弊社発行のフリーマガジン「タウンワーク社員」および、PCサイト「タウンワーク社員.NET」、ケータイサイト「タウンワーク社員ケータイ版」(
http://townwork.net )
http://townwork.net/h/r/Fh00140s.jsp?lac=01&tc=06 におきまして、引き続きガテン系の求人情報を提供しております。
是非ご利用くださいますようお願い申し上げます。
(引用おわり)
建築系の現場労働者ね。思い出すのは、昔は大工さんとか言ってね、家を建てるのにノミとカンナでやってた
いま、時代は変わって、木材(柱や梁)なんか工場生産でしょ。家の工期も短くなっている
昔より、金物のを多く使っている気がする(コーナーの補強とか)
道具も機械化されている(ドライバーなんか電動だし)
時代が変われば、それに合わせてやり方も変えないとね。なるほど
235 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 05:19:47 ID:2HJNuu1J
236 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 05:38:49 ID:2HJNuu1J
>>233 筆者を否定しないところを見ると、図星か
>はっきり言っておくがリアルにディベートしたらあんた惨敗
ディベートか。おれは、ディベートって言葉はあまり好きじゃない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88 (抜粋)
ディベート(広義のディベート)
ディベートとは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいう。この定義から、ディベートは以下の2つの要素を持つ議論であるということが分かる。
1.公的な主題:公的な主題について行われる
2.意見の対立:異なる立場に分かれて行われる
ディベートの多くは、現実社会に何らかの影響を与えることを目的としておこなわれる(実質的意味でのディベート)。
政治の分野における典型的な例としては、米国での大統領候補討論会、日本や英国での党首討論がある。また、司法の分野における裁判も広義のディベートに含まれる。
ディスカッション・議論との相違
ディスカッションとディベートとは、意見対立の有無という点で異なる。
ディスカッションとは、ある公的な主題について議論することをいうが、それに加えてディベートでは当事者間の意見対立が前提とされる。
例えば、ある公的なテーマについての単なる意見交換は、ディスカッションとしてならば成立する余地があるが、ディベートとしては成立しない。
この帰結として、意見対立を何らかの形で解消する必要がある場合には、ディベートでは第三者に、ディスカッションでは当事者に、その役割が期待されることとなる[2]。
(引用おわり)
理系はね、自然科学が相手だから、無理やり相手を説得しても意味がない
第三者に、優劣を判断してもらう必要もない
普通、ある程度時間が経てば、自然にどちらが正しいか分かってくる。それを早く知りたいなら、追試や検証実験をやれば良い
だから、理系はディベートって違和感ある
理系が必要としているのは、どちらかと言えばプレゼンテーションスキルだな
自分の言いたいことを明確にして、それをわかり易い順に並べる。結論を早く明確に打ち出し、説得力ある裏づけの理由をつける。導入部分では、相手の心を掴む前振り(導入)をする
相手の疑問点には、わかり易く率直に答える
(つづく)
237 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 05:55:08 ID:2HJNuu1J
>>236 つづき
資本主義が崩壊するのかしないのか。崩壊するとして、ではどうする? 資本主義以上に使える社会の仕組みはあるのか?
理系のセンスからすれば、それをディベートするなんてナンセンスだ
それを知りたければ、ディベートなんてしないで、しばらく様子見すれば。2010年に崩壊するんだろ?
ラビ・バトラ。おっさん「2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測 (単行本)発売:2008/02」(
>>125-126 )だって
>>226 ただ、2010年の8月時点でどちらかを予測して何かをしないといけないとすれば、それは自己責任でやるしかないでしょ
ディベートをして、第三者が優劣を判断したり、あるいは当事者同士で納得したところで、そのディベートを見た自分が納得できるかどうか?
ディベートをすることが、資本主義崩壊の確率に影響を与えるならともかく、与えないならあまりディベートは意味ない
意味があるとすれば、”資本主義が崩壊する”主張する側が、なぜそう思うのかの根拠を明確にすることだ
その根拠に説得力があれば納得するが、「マルクス理論によれば・・」ってのは説得力ないよと。「プラウト」もなんとなく胡散臭い
2010年ももう8月だから、「2010年資本主義大爆裂!」だけはないだろうと
2010年以降の大爆裂!? さーて、それは2011年になってから冷静にラビ・バトラを読み返せば良いでしょ
もっとも、ラビ・バトラさん側としては、ある事情で2010年の爆裂が先になってと言いそうだが・・
238 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 06:07:33 ID:2HJNuu1J
>>233 >長文浴びせて誤魔化してるだけだから
まあ、長文いやなら、どこか別のスレへどうぞ
自分では、この程度長文とは思っていない
1レス数分で読めるでしょ。書く方はもっと時間掛かるが
>あなた遂に自演までやるようになったんだね
あんたが筆者なら、その言葉は二度目か三度目だな。以前にも自演だと
が、
>>227 >>231 は他人だ。
>>232 も他人だよ
前記のように自演など無意味だから、しない
>あなたに同調する人間などどこにもいない
別に。おれの言っていることが当たっているか外れか、時間が経てば分かる。当否は見てれば分かる
だから、自分で納得していることしか書かない
人に同調してもらう必要もない
過去スレ見れば、おれの言っていることがどれだけ当たっているか分かるだろ
(もっとも名無しさんで書いているので、どれがそうか見分けが難しいと思うがね。ただ、少なくとも筆者より当たったと自負しているよ)
239 :
232 :2010/08/16(月) 08:05:09 ID:AzQyRLbJ
ID:2HJNuu1Jさんの自演扱いされてしまったので、 別人であることをここに記しておきます。 ちなみに私、SEなんですよw PCのOSも歴史を辿ると面白いですよ−。 新製品と言っていたものが、過去の改良版だったりするからw
240 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 18:11:08 ID:Wsg57clc
★ 社会システムは 現段階では、北欧モデルが最も安定して優れたシステムであるといえる 資本主義も、共産主義も過去のヴァージョンのシステムです。 ★
よく考えてみりゃストーカーされて、 仕事しないで家に篭って物も買わないで必要な物はネットで与えられて(共有)して 共産主義に進めたくてやってるのかこりゃ 近くにはどっかの団体が店出して田舎の割には安い値段で売ってるし それか反社会主義者を作りたいか
243 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 22:42:12 ID:2HJNuu1J
>>239 SEさんですか
乙!
昔、スレのコテ lambdaさん
>>1 が似たようなことを言っていたね
lambdaさん、金融系のシステム開発だっけ(違っていたらごめん。記憶があいまいになっている)
244 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 22:44:27 ID:2HJNuu1J
>>240 >現段階では、北欧モデルが最も安定して優れたシステムであるといえる
民族の特性とかもあるかも
例えば、ラテン系のお気楽能天気な民族が、果たして北欧モデルがやれるかなど
245 :
名無しさん@3周年 :2010/08/16(月) 22:45:08 ID:2HJNuu1J
246 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 01:34:32 ID:t5MXeaBb
ほい
http://mainichi.jp/enta/book/news/20100808ddm015070034000c.html 今週の本棚:伊東光晴・評 『幸せになる資本主義』=田端博〓・著 (朝日新聞出版・1680円)毎日新聞 2010年8月8日 東京朝刊
(抜粋)
◇自己責任で生きるか公共支出を増やすか
この本が明らかにしようとすることは二つ。
第一は、一九八〇年代以後アメリカ、イギリスに登場したネオ・リベラリズムが主張した「自己責任論」の誤りであり、
第二は、庶民にとって、生活しやすい社会とは、公共サービスの多い社会だということである。両者は密接に関連している。
一九八〇年代、レーガンやサッチャーの登場によって脚光をあびたネオ・リベラリズムは、市場経済を基礎とする自由な個人の関係を拡大することによって、社会の責任を最小限に縮めようとした。
それは一見古典的自由主義の復活である。
だが重要な点で違っていると著者は言う。ロックは、生存に必要な所有を認めるが、それ以上の所有を否定する。それが、ネオ・リベラリズムにはない。それは富裕者の味方である。
著者は、ソ連圏の崩壊後の社会をフランスの実業家アルベールに従って「資本主義対資本主義」の社会としてとらえ、
市場で私的財として提供される財の割合、逆に言えば、何らかの形で、公共が関与して提供される財の割合から、その資本主義を、アメリカ的と、西欧的と区別する。
日本はどうか。九〇年代以降、この分野でも、西欧的要素がどんどんうすれていることに注意する必要がある。幸福な資本主義から遠ざかりだしたのである。
著者が大きく取りあげるのは教育である。英米の有名大学は私立で、その授業料は極めて高い。対するドイツ・フランスは国立で無料。もちろん高校も無料である。
民主党の高校授業料無償化をバラマキというのは、西欧では理解されない。
著者はこの本の終章で「雇用や教育、医療、住宅などについての公共的な支えが」弱くなると、人々は自己責任で生活せざるをえない。
「公共性の欠如は利己心を増進する」−−逆に「公共支出の増加は、利己心から人々を解放する」と。
卓見である。幸せになる資本主義がいずれかは自明であろう。
247 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 01:49:42 ID:WTrJ8s1e
北欧モデルがベースになるだろ。 というか税収以外はすでになっている部分もある。
249 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 04:10:23 ID:8Qa4YlcP
250 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 06:18:46 ID:t5MXeaBb
>>247 北欧モデルは、大いに参考になると思う
研究の余地あり
が、税収は大きな要素だ。税収が少なければ、北欧モデルをそのまま導入するのは無理
それに、北欧みたく人口の小さな国はまとまり易いが
日本みたく人口の多い国は、北欧モデルそのものでまとまるかというとそうはいかないだろう
だから、北欧モデルの良いところを取り入れる方向だろう
251 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 06:23:25 ID:t5MXeaBb
>>249 >社会民主主義って面白そうだなw
同意
日本は、社会民主主義が伝統的にあっていると思う
人間関係を大事にして、お互い助け合うみたいな社会風土がある
小泉−竹中=自分さえ良ければいい=規制を全部無くしてやりたいことをやらせろ改革
市場原理主義改革
>>121 それは弊害が大きいだろう・・
実際そうなった
252 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 09:57:19 ID:GrTLsFZs
>>249 >>251 俺も激しく同意。
社会主義=共産主義みたいな考え方する人がよくいるんだけど
共産主義は、言わば「社会原理主義」みたいな極端な考え方で、
ソ連の崩壊を見てきた我々には、否定された考え方と言っていいだろう。
一方の資本主義も、突き詰めて考えてしまうと「市場原理主義」になる。
この考え方は、昔「自由放任主義」と呼ばれた考え方を現代風にアレンジしただけのもの。
自由放任主義そのものは、インフレの際には有効だが、
デフレが進行中に行うと経済恐慌を招くことは、すでに歴史が証明している(世界大恐慌)。
そして、今、まさに第二次の世界恐慌に突入しつつある状態なわけだ。
これは、アメリカ・日本という2大通貨基軸国が、
デフレ化で行った市場原理主義的政治により発生したと見ていいだろう。
1929年の世界大恐慌後に起きた出来事(第二次世界大戦)を考えると、
今、世界的に情勢が不安定な時期に来ていると考えていい。
それを防ぐにはどうすべきか?
過去の歴史に学び、現在の仕組みを変える必要がある。
その手段として用いることができるのは、社会民主主義だと、俺は考えている。
長文、ごめんなさい。
253 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 13:39:16 ID:OHrqkXOW
★★★★★ 中国がGDPで日本に勝利しました。 日本人はこれから、中国人を見たら、ひれ伏しなさい。 ★★★★★
>>253 もっと国に誇りを持ってください!
一人あたりのGDPで考えればまだまだ日本の方が上です。
ただし、小泉自民党時代に20位くらいまで下がりましたけどね。
255 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 14:04:21 ID:a23BzcnI
自民党からもらった機密費関連で、 疑いが持たれてる人の動向と時期 (民主党政権誕生前後) 三宅 テレビに突然出なくなる 東京地検のニュースから。 辛抱 東京地検のニュース前に読売テレビを突然退社 出演番組には引き続き出る予定。 田原 テレ朝の番組は「朝まで〜」ひとつに。 民主党政権誕生後。 影山 東京地検ニュース直後、自殺。NHKは番組の受信料を強制的に盗る唯一の放送局(公共性一番高い) 竹村 民主党政権誕生前にテレビ画面から消える。 ハマコー 機密費から新築祝い 3千万円? 先頃、別件で千葉県警に「逮捕」される。 ●田原の小泉政権支持は異常。中川秀直のポスターにツーショット。 ●影山:記者時代は「清和会担当w」、、森総理が誕生すると「解説員」に大出世
256 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 15:30:17 ID:OHrqkXOW
>>256 人数多いから、中国が日本のGDPうわまるのって当然じゃね?
かなり昔から言われてたこと。情報弱者、乙。
258 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 15:38:25 ID:OHrqkXOW
★★★★★ 中国経済が日本経済に勝利した。 今後はどれだけ差が拡がるか? に重点が置かれる。 中国経済は、今後も前進する。 ★★★★★
>>253 もうひれ伏してる人がいっぱいいます。高い物でも良く買ってくれるんですね。
中にはバイヤーもいてハンパじゃない買い物してくれたり、そういう人には
付き添いもついたりする。
GDPとひれ伏すことに何の関係が?
260 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 21:24:42 ID:t5MXeaBb
>>259 いやいや、だから
お客さまだから、それは大事にしないとね
一方でひれ伏す必要がないようにしようぜと
それが、
>>121 だ
「米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る」
>>121 の部分
中国に全面屈服しないために、米国と手を組む=盲目的対米従属ではなく戦略的パートナーとして手を組むという意味
米国も一国で中国に対抗するには、中国は大きくなりすぎた=だから、米国もパートナーを必要としている、対中国戦略のため
261 :
名無しさん@3周年 :2010/08/17(火) 21:26:27 ID:t5MXeaBb
>>252 おお、サンキュー
おれの言いたいことをうまく表現してくれている
262 :
名無しさん@3周年 :2010/08/18(水) 04:38:39 ID:n0MpNgE6
>>121 「1.手放しの資本主義礼賛は、地球環境を破壊し、国民の安全と安心を損ねる
ホリエモン、コムスン、耐震偽装、食品偽装、殺人エレベータ、中国毒物入り商品、BSE、環境破壊・・・
市場原理に任せてはいけないものがあることが分かってきた」
日本での猛暑というより、日本の亜熱帯化と言った方がいいかも
ロシアも大変なことになっている。世界各地で、氷河が溶け、旱魃で湖が小さくなっているという
ブッシュ米国は、環境破壊に鈍感だった。京都議定書に経済成長優先で規制に反対し、サインしなかった
いまや、シベリアの凍土はとけつつあり、北極海の氷も縮小してなくなってしまいそうだ
シベリアの凍土がとけると、閉じ込められているメタンガスなどが大気中に放出され、メタンガスは温暖化ガスとして温暖化に拍車をかける
いまや、環境面からも野放しの資本主義は許されないと考える
が、共産主義にという選択肢はないだろう
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100810/erp1008101914007-n1.htm 火災と干魃、政権の正念場 ロシア (1/2ページ) 産経 2010.8.10 19:08
(抜粋)
【モスクワ=佐藤貴生】ロシア西部で森林・泥炭火災と干魃の被害が深刻化し、政治問題に発展しつつある。
火災の危険性を放置したことが原因との見方もあり、政府の対応の出遅れが浮き彫りになっている。
さらに、半世紀ぶりともいわれる干魃被害を受けて実施予定の穀類輸出停止をめぐっても、「国際的信用を損なう」との指摘も聞かれる。
被害拡大とともに連邦政府と地方の“不協和音”も表面化、政権は正念場を迎えている。
露非常事態省によると、10日朝現在、西部ニジェゴロド州やモスクワ州などの約560カ所で火災が続き、4千人以上が家を失った。
ウラル地方のオゼルスクにある使用済み核燃料の貯蔵拠点にも火が迫り、非常事態が発令された。
火災が拡大した背景として、数年前に発効した改正森林法があるとの指摘がここにきて相次いでいる。
露独立新聞によると、改正により連邦直属の森林管理態勢を解き、防火責任が地方政府と借り主に移管された。
森林開発・投資の活発化が目的だったが、資金不足で消火施設の拡充や非常時の道路建設などの義務が履行されていなかったという。
263 :
名無しさん@3周年 :2010/08/20(金) 21:50:11 ID:/5AR14Ez
age
264 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 07:24:25 ID:7ABP7f8p
>>262 補足
中国の勃興
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E5E2E0868DE3E5E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL [FT]世界2位の経済大国になる中国 (1/2ページ) 2010年8月17日付日経 英フィナンシャル・タイムズ紙
(抜粋)
エコノミストにとって、中国が名目ベースで日本を抜いて世界第2位の経済大国になることには、ほとんど意味がない。
経済的にもっと重要な購買力平価ベースでは、中国は10年近く前に日本を抜いており、中国のドル建て名目GDP(国内総生産)が日本のそれを上回る正確なタイミングは、為替レートと技術的な統計の修正に大きく左右される。
国際舞台で期待されるより大きな責任
エコノミストはこの点を説明するために、今、日中両国で同じ材料と人員を使って全く同じ住宅を建てたとしたら、日本ではすべてのコストが高いことから、中国の3倍のGDPを生み出すと話してくれるだろう。
だが、エコノミスト以外のあらゆる人にとっては、中国が第2位の座に躍り出ることは重要だ。もし既に起きていないとしたら今年中には実現する順位の変動は、世界の経済、政治の勢力シフトを反映しているからだ。
これは中国政府および同国と他国との関係にとっても重要である。GDPのランキングでの2位浮上が象徴する成功によって、周囲の監視の目が強まり、中国政府が国際舞台でより大きな責任を果たすという期待感が高まるからだ。
「中国が隠れる場所が少なくなってきた」
中国は次第に高まる自国の経済力を、政治的、外交的な影響力に転化させることに熟達し、西側の政策と利益に対する遺恨がある中南米やアフリカ諸国では、特に大きな影響力を振るってきた。
また、世界最大の外貨準備を抱える国として、中国政府は世界の主要準備通貨としてのドルの地位に公然と挑み、国際通貨基金(IMF)などの国際機関の場でより公正な代表権を求める取り組みを率いた。
(つづく)
265 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 07:29:14 ID:7ABP7f8p
>>264 補足つづき
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E5E2E0868DE3E5E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;df=2 (2/2ページ)
(抜粋)
中国の経済成長、輸出と不動産に依存
彼らは、中国の1人当たりGDPは約3600ドルで、日本や米国の10分の1、フランスや英国の6分の1に満たないと指摘する。
一方、歯に衣着せぬ意見を言う中国の一部専門家も、他国と比べた場合の中国の成長の質の低さを指摘する。
「2003年以降、中国の経済成長は輸出と不動産という2つの柱に依存してきた。前者は近代化という点で中国にいくらか恩恵をもたらしたが、後者は多くの深刻な問題を生んだ」。
政府系シンクタンク、中国社会科学院の金融研究所長、易憲容氏はこう語る。「不動産市場の成長は土地資源の間違った管理と不動産投機に基づいており、猛烈な住宅高騰と不動産バブルを招いた。いずれは低下させなければならないものだ」
所得格差と地理的な不均衡が問題に
易氏はまた、中国国内の大きな所得格差と、比較的豊かな沿岸部と困窮した内陸部の地理的な不均衡も引き合いに出し、「我々は中国の経済力について語る時、自分たちの強さを過大評価しないよう注意しないといけない。
こうした不均衡が解消されない限り、中国の急激なGDP成長には意味がない」と言う。
だが、こうした格差や不均衡をはじめ、中国指導部が直面する多くの深刻な問題は、概ね外部には見えないものだ。世界の目に映る中国は、不透明で時代遅れの感がある独裁体制によって管理されている急成長中の経済国でしかない。
コーネル大学教授で、IMFの中国部門を率いた経験を持つエスワール・プラサド氏によれば、「重要な問題は、いまだに中所得国である中国が、主要経済大国の座に伴う責任を受け入れるかどうか、だ」。
By Jamil Anderlini (翻訳協力 JBpress)
(c) The Financial Times Limited 2010. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation.
266 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 07:39:55 ID:7ABP7f8p
>>264 補足の補足
「中国が隠れる場所が少なくなってきた」のすぐ下に
”「長年、目立たないようにすることが中国の外交政策だったが、中国は今では世界一の輸出国、世界第2位の経済国であり、来年には世界一のエネルギー消費国になる。
これらの重大な節目はことごとく、中国が隠れる場所が少なくなってきたことを意味する」。調査・コンサルティング会社ドラゴノミクスのアーサー・クローバー代表はこう話す。”
というのがある。
1.世界一の輸出国
2.世界第2位の経済国
3.世界一のエネルギー消費国
他にも、世界一ってのがあるよ。例えば下記、1)世界一の自動車市場、2)鉄鉱石と銅では世界最大の買い手
また、世界2位の原油輸入国
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=a1YwfFlY6l_o 中国が世界2位の経済大国に浮上−4−6月期GDP規模で日本抜く Bloomberg.co.jp 2010/08/16 17:40 JST
(抜粋)
8月16日(ブルームバーグ):中国の国内総生産(GDP)が4−6月(第2四半期)に日本を上回った。1978年に当時の指導者、ケ小平氏の下で始まった改革・開放政策から30年余りを経て、中国は世界2位の経済大国に浮上した。
内閣府が16日発表した日本の4−6月期GDPは1兆2883億ドル(約111兆円)。これに対し、中国は1兆3369億ドルだった。
ゴールドマン・サックス・グループのチーフエコノミスト、ジム・オニール氏は、人口13億人の中国が2027年までに年間GDPが約14兆ドルの米国を追い抜き、世界一の経済大国になると予想している。
中国は昨年、米国を抜き世界一の自動車市場となった。輸出国としてもドイツを抜き世界一に躍り出た。中国は鉄鉱石と銅では世界最大の買い手で、世界2位の原油輸入国でもある。
267 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 07:52:05 ID:7ABP7f8p
>>266 さらに補足
鉄鋼生産は、何年か前から中国が世界一
造船も、世界一
http://www.j-cast.com/tv/2010/07/26071793.html 鉄鉱石の価格決定権失った日本鉄鋼業界の生き残り (1/3) : J-CASTテレビウォッチ 2010/7/26 12:00
(抜粋)
原因は日本を抜いて粗鋼生産世界一に躍り出た中国の急激な需要拡大にある。
鉄鉱石高騰の舞台裏でいったい何が起きているのか。世界のプライスリーダーだった日本の鉄鋼業界に突き付けられた課題を探った。
http://j.peopledaily.com.cn/94476/7071257.html 中国の造船業、韓国抜き世界一に 調査結果 人民網日本株式会社事業案内 更新時間:13:45 Jul 19 2010
英国の造船・海運市況の分析機関クラークソンが18日明らかにしたところによると、今年上半期、造船業界の競争力を示す三大指標の船舶受注隻数、受注残、建造数のすべてで、韓国が中国に1位の座を譲り渡した。環球網が韓国紙「中央日報」の19日付報道として伝えた。
報道によると、韓国が三大指標で日本を抜いて世界一になったのは2003年のことで、それから7年後、今度は中国に世界一を取って代わられることになった。
韓国は昨年、建造数で世界一だったが、船舶受注隻数と受注残ではすでに中国に追い抜かれていた。今年上半期、韓国国内造船業の建造数は748万CGT(標準貨物船に換算したトン数)にとどまった一方、中国は801万CGTで韓国を上回った。
中国は半年間の建造数で初めて世界トップに立った。
韓国の1-6月の船舶受注隻数と受注残はいずれも昨年と同様、中国に及ばなかった。
船舶受注隻数は462万CGT(シェア38%)で中国の502万CGT(同41.2%)に及ばず、6月末現在の受注残は4925万CGTでこれも中国の5331万CGTに及ばず、いずれも世界2位にとどまった。
船舶受注隻数は昨年中国に抜かれた後、今年1-4月には中国を抜き返したが、5月にはふたたび中国に追い抜かれた。
報道によると、世界の造船業界が世界金融危機により低迷した昨年にあって、中国造船業は政府による金融面の力強い支援を受けて大きく前進した。
年初以来、中国の海上輸送企業から国内造船企業にたびたび大口注文が寄せられており、このことが中国造船業界の世界トップとしての地位を固めたといえる。(編集KS)
「人民網日本語版」2010年7月19日
268 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 07:59:19 ID:7ABP7f8p
>>267 さらに補足
ということで、
1)世界2位の経済大国になる中国
2)部分的には、多くの分野で世界一
3)世界第2位の部分もあるが、そういう分野でも影響力は無視できない
4)経済成長率は、中国が10.3%とびっくりするくらい高い(下記)
5)日本の国家戦略は、隣国の中国を無視しては成り立たない
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=a1YwfFlY6l_o 中国が世界2位の経済大国に浮上−4−6月期GDP規模で日本抜く Bloomberg.co.jp 2010/08/16 17:40 JST
(抜粋)
みずほ証券アジアの香港在勤エコノミスト、シェン・チエンクアン氏は、4−6月期のGDP成長率は前年同期比で中国が10.3%、日本が前期比年率0.4%だということに触れ、
「その差は将来に向け拡大する可能性が高い」と予想、「見込める成長率を考慮すると、日本が再び2位となる公算は小さい」と述べた。
更新日時: 2010/08/16 17:40 JST
269 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 08:09:56 ID:7ABP7f8p
>>268 本題
> 5)日本の国家戦略は、隣国の中国を無視しては成り立たない
では、中国にひれ伏せば良いのかということが問題になる
>>253 >>259 >>260 思うに、中国の歴史は、ひれ伏す相手は踏みつけにして支配するだけ
単純にひれ伏せばいいということではないところに、日本の国家戦略の難しさがある
だから、
>>121 だ
(
>>260 )
「米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る」
>>121 の部分
中国に全面屈服しないために、米国と手を組む=盲目的対米従属ではなく戦略的パートナーとして手を組むという意味
米国も一国で中国に対抗するには、中国は大きくなりすぎた=だから、米国もパートナーを必要としている、対中国戦略のため
(補足)
「両雄並び立たず」と昔からいう。米国は覇権を維持しようとし、中国はそれに歯向かう。で、日本は? 日米同盟によって米国と手を組む。いまなら、対等に組める。中国と組む? それは無理。中国はしたたかで日本人は翻弄されるだけだよ
http://xn--28jg7cui.biz/2007/06/post_78.html 意味
同じくらいの実力者が2人いる場合、いずれどちらかになるよう争いになるものだ。
270 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 08:15:56 ID:7ABP7f8p
>>269 補足
>中国と組む? それは無理。中国はしたたかで日本人は翻弄されるだけだよ
まあ、中国人とビジネスをやった経験がある人なら分かると思うが
中国はとてつもなくしたたか
中国を虎に例えることが多いが、虎と握手をするようなもの
いつ噛みつかれ、食われてしまうか分かったものじゃない
噛みつかれ、食われてしまわない保険としても、米国と組んでおくのがベター
中国に信用とか信頼とかいう言葉は無意味
もっとドライに考えるのが中国
日本が弱ければ、遠慮なく捕食の対象にされる
「昨日親切にしてやった? 昨日と今日は関係ないよ」といわれ、虎に食われるのがおち
271 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 09:15:16 ID:7ABP7f8p
>>270 つづき
少子高齢化、没落する日本
↓
勃興膨張する中国
↓
下手をすると飲み込まれチベット化されかねない日本
↓
どっこい「両雄並び立たず」
>>269 中国を押さえて覇権を維持しようとする米国とそれを跳ね除け自らが世界の中心となろうとする中国と
↓
その間に位置する日本の国家戦略や如何に? 中国は大事なお客様
>>260 大事にしないとね。が、手を組むならまだ米国の方が信用できる。というか、腹が読める。中国なんて腹の中でなにを考えているか分かったものじゃない
↓
だから
>>121 だ
272 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 13:54:30 ID:9KugBQX5
米国債を日本と中国がしこたま買って 米国では銀行が潰れる。 論理的にはかなりおかしいよ。 米国に経済的に貢献している国がありながら米国の銀行潰れてるなにそれウケるw って話になってるじゃん カネがどこかに消えたのか?
273 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 14:55:30 ID:7ABP7f8p
>>272 論理的にはおかしくない
日本でも銀行が企業へ融資しているとする
その企業が倒産したら、融資した資金は回収できない
それは銀行の損になる
で、銀行は他の企業融資の儲けで穴埋めするんだ
米国債の場合、米国の銀行が潰れても、それは米国国内の話で、米国債とは連動しない
米国という国家がデフォルト(債務不履行)に成らない限り、米国内の銀行がいくら潰れようがかんけーねー
274 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 14:59:19 ID:7ABP7f8p
>>271 補足
資本主義の良いところは、人間の欲望を完全には否定しないところだ
人間の欲望を完全に否定すれば、その社会制度で生きている人たちは、人間じゃない
資本主義の悪いところは、人間の欲望を否定しないところだ
人間の欲望を完全に野放しにすれば、その社会制度で生きている人たちは、人間じゃない(仏教では畜生道という)
だから、人間の欲望をある程度規制した資本主義
これが正解だろう
>>273 そうは思えないね
フレディマック、ファニーメイという国有金融公社が金融機関負債の受け皿だろ?その上にFRBがあるって構造だ
金融機関で回りまわった負債の受け皿は現在は国有化された金融公社で、最終責任者が米中央銀行。
つまり国家のカネはモロに関与している。
ってなんでこんなくだらない低レベルな反論させんの?
276 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 21:14:41 ID:7ABP7f8p
>>275 わかってないね
企業の倒産と言われる場合でも、さまざまなんだよ
で
1)その場合、自己破産だとか民事再生だとか
2)民事再生の場合、再生計画を立てて、事業は継続され、債権者は強引な取立てはしない。一方、自己破産は、事業は継続せず解散だ、債権は均等割り
3)米国の場合でいえば、日本にしろ中国にしろ、米国には事業を継続してもらう方が良いと。だから、米国債を継続して買い支えるんだ
4)米国を破産させるのが良いのか、継続してもらうのが良いのかの判断をしているんだ、日本も中国も
5)そして、少々米国内で銀行が破産しても、それだけでは米国自身がダメになることはない。日本も中国も、そういう判断なのさ
>>276 金勘定のおかしさについては分かっているようだな
まぁ勝手にやってなよ
278 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 21:46:13 ID:7ABP7f8p
>>277 いや、ま
日本でも過去にあった
拓銀がつぶれ、長銀がつぶれ・・・
が、日本がつぶれたわけではない
が、個々の銀行がつぶれることと、国家の破産とは別
実際、日本について言えば、銀行は関係なく国家の借金(国債残高)が増え続け、GDP比率はギリシャ以上と言われる
もちろん、銀行がつぶれるということは、経済的には異常な事態だが、それをもって直ちに国家が破産するかと言えばそれは違うだろうと
そして、それはそれとして、日本にしろ中国にしろ、今は基軸通貨のドルを支えた方がそれを崩壊させるより良いと(それは米国内の銀行の破産の有無とは別の判断だが)
おれの理解はそういうことだと
279 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 21:52:28 ID:7ABP7f8p
>>278 訂正
が、個々の銀行がつぶれることと、国家の破産とは別
↓
個々の銀行がつぶれることと、国家の破産とは別(”が”は不要だった)
補足
実際、日本について言えば、銀行は関係なく国家の借金(国債残高)が増え続け、GDP比率はギリシャ以上と言われる
↓
銀行はつぶれていないが、国が借金だらけになり、国がつぶれそうだから財政再建をしなければという議論になっている
↓
銀行の倒産と国家の倒産は直接はリンクしないよと
280 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 22:53:05 ID:7ABP7f8p
281 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 22:59:24 ID:7ABP7f8p
>>280 >小泉−竹中=自分さえ良ければいい=規制を全部無くしてやりたいことをやらせろ改革
>>251 >市場原理主義改革
>>121 >ネオコン、ネオリベ改革・・
ここらの総括が、自民党が出来ていない(日本国民やマスコミも総括できていない人が多い)
だから、自民党の軸足がはっきりしない。小泉−竹中の良かったところ悪かったところをきちんと把握し、これからどうしてゆくかの路線が打ち出せていない
民主党? 民主党は明らかに、小泉−竹中への攻撃とそれを継承する自民党の連中を攻撃してきたのだから、反小泉−竹中ですよ
が、具体的に良かったところ悪かったところをきちんと把握するってのがどこまで・・
282 :
名無しさん@3周年 :2010/08/21(土) 23:07:12 ID:7ABP7f8p
>>281 連投スマン
小泉−竹中のときに、ペイオフ解禁とか、竹中がわーわー騒いだ
ペイオフ解禁しないと、モラルハザードうんぬん
全部でたらめだった
2008年リーマンショック
米国がやったことは、銀行救済と預金の保護だった
米国はペイオフ解禁されていたが、モラルは最低で、不良債権のサブプライムローンを細切れに証券化して誤魔化して売りまくった
竹中は、「欧米の銀行は収益が高いが、日本の銀行は収益が低い」と言った。欧米の銀行の収益が高いのは、サブプライムローンの誤魔化しがあったからだった
ことほど左様に、竹中という男はでたらめ千万だった。それを重用した小泉もデタラメだった
が、そのことの自民党なりの総括ができないから下野することになった
>>1 が、いまだその自覚もない自民党だから、あきれる
>>281
283 :
名無しさん@3周年 :2010/08/22(日) 06:05:50 ID:pl9ND6nl
>>269 >「両雄並び立たず」と昔からいう。米国は覇権を維持しようとし、中国はそれに歯向かう。
その例が下記だな。「両雄並び立たず」。今後も米中対立はある。そういう視点をもって米中関係を見ることだ
そこから日本の国家戦略が見えてくるだろう
>>261 http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2010081802000014.html 【社説】海の米中対立 日本も対応を迫られる 中日新聞 2010年8月18日
(抜粋)
米国防総省が中国の軍事動向に関する年次報告で、中国軍の海洋進出に強い警戒感を示した。東シナ海で中国と海洋権益をめぐる紛争を抱える日本も、米中の海洋をめぐる攻防に対応を迫られる。
十六日に発表された報告は中国軍が東シナ海や南シナ海にとどまらずインド洋、西太平洋にまで作戦を展開する能力を高めていると指摘。初の空母建造も今年中に始まる可能性があると明記した。
米韓は先月は日本海で演習をして中国に配慮したが、今月は米空母ジョージ・ワシントンを黄海に派遣し演習する構えで中国との緊張が高まっている。
対立は海軍力強化で海洋権益確保を目指す中国と、太平洋で圧倒的海軍力を誇る米国の海洋覇権をめぐる争いの様相さえ呈してきた。
日中は東シナ海のガス田共同開発で合意しているが海洋権益をめぐる対立は今後も両国の火種になりうる。
十一月のオバマ大統領来日に向け検討が進んでいる「日米共同宣言」では中国の台頭にどう向き合うかも焦点になろう。
日本は経済で依存する中国と協力を深めながら、強硬姿勢をけん制する複眼的外交が問われる。
284 :
名無しさん@3周年 :2010/08/22(日) 06:30:40 ID:pl9ND6nl
>>274 自己レス
(資本主義って何ですか?)
資本主義ってマルクスが名付けたらしいが、現実の社会ってそういう定義の通り出来上がっている? そんなことはないだろう
だから「マルクスが○○と言いました」って議論は嫌いだな
マルクスが生きていた150年前と21世紀の現代とは違うだろ? その差を自分なりに分析しないで現代社会に適用すること自身がナンセンス
それを一々指摘してやらないとまともな議論にならない。 が、そういう指摘を受け付けないマルクスかぶれが多いから困る
(共産主義はなぜだめか?)
1.やはり、人間の欲望を完全に否定したところだろうか? 共産主義=完全な平等
が、普通の人間は欲望をコントロールすることは出来ても、欲望を完全に無くすことはできない。完全な平等なんてのも、それは神の技であって人間には達成できないだろう
2.結局、共産党幹部を頂点とする新たなピラミッド支配構造を生み出した
共産党幹部が一般労働者を搾取する。というか、ピラミッドの頂点に近いほど搾取する側なんだろう
そして、一般労働者には欲望捨て、精神的には奴隷のような暮らしを要求する(物質的には奴隷よりましか)
3.そういう中で、中国はケ小平の時代に市場経済を取り入れて、改革した
中国社会において、それまで抑圧されていた人間の欲望を開放した
で、いまの中国の経済発展がある
(市場原理主義=人間の欲望を野放しにして良いんですか?)
1.そりゃ良くない。手放しの資本主義礼賛は、地球環境を破壊し、国民の安全と安心を損ねる
ホリエモン、コムスン、耐震偽装、食品偽装、殺人エレベータ、中国毒物入り商品、BSE、環境破壊・・・
市場原理に任せてはいけないものがあることが分かってきた
>>121 2.サブプライムローン問題=リーマンショックというのも、市場原理主義の結果と言えなくもない
(2007-2010年のいま、ゆり戻しが来ていると見る)
>>121 1.ソ連崩壊。資本主義の勝利! 世界全体が右に振れた。日本も右に振れた、それ以降日本の若者が右傾化したという
2.その頂点が小泉−竹中改革の出現だったろう
3.が、2010年の現在、ブッシュ−小泉−竹中の市場原理主義は批判されるようになった
285 :
名無しさん@3周年 :2010/08/22(日) 07:08:17 ID:pl9ND6nl
>>284 自己レスつづき
(2010年日本社会の抱える問題)
>>121 1.小泉改革の光と影。影の部分を修正していかないと
2.少子高齢化対策:ここをなんとかしないと、国力が低下し中国に飲み込まれる危険があるし、福祉の仕組みも成り立たない
3.もっと雇用を:しっかりやってくれ、民主党!
4.中国問題:勃興する中国が、日本が長年占めていた世界第二位の地位を奪い、そして十数年後には世界一になるんだろう。中国の覇権主義にどう対処してゆくのか
>>121 (中国と米国)
1.「両雄並び立たず」と書いた
>>283 2.中国はしたたかですよ。日本は中国と手を組むつもりでも、相手はそう見ていない
>>270 表面は手を組んだように見せて、腹の底では何を考えているのか分からない
それで騙されたと怒るのは、「騙される方が悪い」というのが中国に言い分
3.それに比べれば米国はまだ腹が読める
>>121 長年の付き合いはあるし・・
なにも米国が善人だとか言ってない。もちろん、米国も日本を利用しようとしているんだよ。が、中国に比べれば米国は紳士だよ(相対比較)。公に成した約束は守ろうと努力するから
そういう意味で、個人的には日本は米国と組んで中国の覇権を牽制しつつ、中国はお客様としてビジネスを行うべきと思う
286 :
名無しさん@3周年 :2010/08/22(日) 07:21:21 ID:pl9ND6nl
287 :
名無しさん@3周年 :2010/08/22(日) 07:31:35 ID:pl9ND6nl
>>286 自己レスつづき
(まとめ)
1.日本の国家戦略を
>>286 2.資本主義は崩壊しない
3.中国と米国:「両雄並び立たず」=対立は必然で間に位置する日本は如何に?
4.2010年日本社会の抱える問題
>>285 5.2007-2010年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
>>284 6.市場原理主義=人間の欲望を野放しにして良いんですか?
7.共産主義はなぜだめか?:人間の欲望を完全に否定したところ
ま、そういうことを論じていこうというスレなんだ
新自由主義改革(=竹中−小泉改革)を総括することのできない自民党政権じゃダメなんで、政権交代に期待したんだ
>>1 が、鳩山の迷走を経て、菅総理の消費税発言から国会ねじれ状態に突入
先行き不透明で、どうなるか見えませんが、課題は上記のようにはっきりしていると思う
それをしっかりやらせるのが、国民の権利でもあり義務でもあると思う
(ユダヤの陰謀論を信じてる? 三文評論家に乗せられすぎだろ?)
288 :
名無しさん@3周年 :2010/08/22(日) 12:04:58 ID:pl9ND6nl
いわゆる資本主義(マルクスの定義とは無関係の)は継続する(というか使い物になるのはこれしか) 中国は勃興し世界一になり日本は飲み込まれそうになる 「両雄並び立たず」 米国と中国はなにかにつけ衝突する 日本はこのままでは、少子高齢化で国力が衰え、福祉を支える若者も減少し、年金など福祉は破綻、国家も破綻しかねない 資本主義継続を前提とし、日本の国家戦略が求められている それをしっかり政治に要求してゆこう 市場原理主義=人間の欲望を野放しにする小泉改革はだめ 今後日本がどうあるべきか そこをしっかり考えてゆこう ユダヤの陰謀論? ありません! 資本主義崩壊? ありません!
289 :
名無しさん@3周年 :2010/08/22(日) 20:24:35 ID:pl9ND6nl
”資本主義にもファッションがあるみたい。今の“旬”は、施しの心に満ちた資本主義”
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20100813k0000m070122000c.html 発信箱:フィランスロキャピタリズム=福本容子(論説室)毎日新聞 2010年8月13日 0時08分
資本主義にもファッションがあるみたい。今の“旬”は、施しの心に満ちた資本主義、英語でフィランスロキャピタリズムだって。
フィランスロピー(社会貢献活動)とキャピタリズム(資本主義)を合体した言葉だ。
貧困とかマラリアといった地球的な課題に取り組む活動を、まるで投資やビジネスをやるように大金持ちが太っ腹の寄付で支える。そういうのがクールらしい。
流行に一役買っているのが全米で1、2位の超大金持ち、ビル・ゲイツさんとウォーレン・バフェットさん。もともと、寄付に熱心な2人だけど、ほかの大金持ちも引きずり込もうと大キャンペーンを始めた。
億万長者たちに「最低でも資産の半分を寄付します」と公に誓わせる。誓いのリストに名前がないとスーパーケチのレッテルを張られるから、賛同者が増える。恥をテコに使った、ちょっと嫌らしいやり方。
「スター・ウォーズ」のルーカス監督やニューヨークのブルームバーグ市長ら40人がすでに名を連ねた。これから中国やインドの大富豪にも声をかけていくそうだ。
日本は? キャンペーンの事務局に聞いてみたら、イマイチの反応。国内で運動を引っ張るリーダー役が日本だと見つけにくいのかな、と察した。
金持ちの大々的な寄付活動には賛否両論ある。税金対策なんでしょ、という冷めた見方も。
ただ、すごいなと思うのは、アメリカだと大金持ちがこういう目立つ活動をしても、社会(メディアを含めて)から徹底的にいびられたりしないこと。
リスクをとって成功した人をたたえ、彼らの貢献を素直にほめる空気が、結構ある。
日本の金持ちも出てきてよ、と言いたい心もあるけれど、表に出にくくしている社会にも責任ありそう。なんだかみんなで損してるような。
290 :
名無しさん@3周年 :2010/08/22(日) 20:31:06 ID:pl9ND6nl
”権威主義的な支配体制と国家主導の資本主義とを組み合わせた中国式の方が、自由化と民主主義よりも優れたモデル”か
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aFC_qMnrrWLQ 【コラム】ゴールドマンの予言通りに行かぬ中国の米国抜き−ペセック
(ウィリアム・ペセック氏は、ブルームバーグ・ニュースのコラムニストです。このコラムの内容は同氏自身の見解です)
更新日時: 2010/08/19 06:40 JST
(抜粋)
英ケンブリッジ大学モードリン・カレッジの上級研究員で「TheBeijing Consensus(北京コンセンサス)」の著者、ステファン・ハルパー氏は、「中国は市場・権威主義というモデルを合法化した」と言う。
米国型の資本主義が敗れ去り欧州型も崩壊しつつある中で、開発途上国は模範を示してくれる新しいリーダーを求めている。
アンゴラやミャンマー、ベネズエラは、権威主義的な支配体制と国家主導の資本主義とを組み合わせた中国式の方が、自由化と民主主義よりも優れたモデルだと感じている。
しかし、透明性と報道の自由無しにどうやって長期的に繁栄する市場を築けるのか私には分からない。監督不行き届きがウォール街を行き過ぎたビジネス慣行と恥ずべき行動に走らせた。中国には正反対の問題がある。
投資家が中国の統計を疑問視するのには理由がある。発展の度合いが大きく異なる13億を超える人民を抱えた構造的に不均衡なシステムの中で、中国はどんな方法でか分からないが、単一の数字をはじき出してくる。
中国には、政府があずかり知らぬ健全な「灰色経済」と、高成長を報告することで予算を獲得できる地方政府が共存する。
291 :
名無しさん@3周年 :2010/08/22(日) 22:29:27 ID:pl9ND6nl
いまさら鎖国時代に戻るわけにもいかない
前に進むしかない
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-08-22&ch=21&eid=18838 NHKスペシャル 灼(しゃく)熱アジア 第1回
番組HP:
http://www.nhk.or.jp/special/ 世界経済の主役となったアジアの今を描くNHKスペシャルの新しいシリーズ。
第1回はアジアの一大生産基地に躍り出たタイ。そこに飛び込んだ日本企業の苦闘を追う。
アジアの成長が世界経済をけん引している。アジアでいま何が起きているのか。
日本はアジアとどう向き合えばいいのか。
灼(しゃく)熱するアジア経済の今を描く、新シリーズ。
第1回は巨大市場・アジアの一大生産基地に躍り出た「タイ」。
アジア各国と自由貿易協定・FTAを結び、関税ゼロという恩恵が受けられるタイには、世界の企業が続々と工場を構える。
「脱日入亜」をキーワードにタイに飛び込んだ日本企業の苦闘に完全密着。
チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2010年 8月22日(日)
放送時間 :午後9:00〜午後9:50(50分)
ジャンル :ドキュメンタリー/教養>社会・時事
ドキュメンタリー/教養>ドキュメンタリー全般
ニュース/報道>報道特番
292 :
名無しさん@3周年 :2010/08/23(月) 05:26:21 ID:rwlO3Noi
1990年代以降、自民党政権は日本の国家戦略を疎かにしてきた 失われた20年。そのうち後半の10年は小泉−竹中のせい 自民党政権には日本の国家戦略がなかった だから、野党に転落したんだ
アメリカの占領下の日本には政治なんていらないよね。 どうせ張りぼてだもん。
295 :
名無しさん@3周年 :2010/08/25(水) 21:53:09 ID:VvgUoWCk
>>294 乙! ざんねんながら
>>292 はおれ、スレ主だよ
TVで放送してなくとも、Wikipediaに書いてある場合は多いよ
>>293 日本はアメリカの占領下でもなんでもないよ。米軍基地が日本にあるからと言いたいのか?
韓国を見てみろ
韓国は日本と同じような状況だったが、アメリカ軍は韓国から撤退するという(下記)
日本からの撤退だってありうるよ(おれはそれには反対だがね)
で、やはり日本にもしっかりした政治と国家戦略は必要さ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E9%9F%93%E7%B1%B3%E8%BB%8D ラムズフェルド前国防長官は2003年にソウル以北の米軍を移転させ、2016年には全在韓地上軍を撤退させると発言した。
計画が実施された場合、東アジア、太平洋地域におけるアメリカの軍事的プレゼンスは縮小する。大幅な改編が進行中だが、現有兵力は約35,000人。
http://okwave.jp/qa/q4975913.html 韓国にあるアメリカ基地は撤退する? | OKWave 投稿日時 - 2009-05-20 21:28:10
質問者が選んだベストアンサー(抜粋)
在韓米軍に出て行け!と言い、加えて種々問題で激しい反米運動を展開したのが昔の韓国左派政権とその勢力。
米国行政府・並びに政権中枢・議会筋でも反韓感情が激化したため、米軍自体も撤退の方向だった。(全世界的に米軍は撤退傾向にあったし)
だが去年冒頭から韓国大統領が日本出身の中道派になって(中道と言うより右派かもしれない)、この大統領は米軍引止めに転じた。
米国側も北朝鮮脅威を理由に撤退を一時凍結。(が、将来は撤退の方針は変わってないかと)
296 :
名無しさん@3周年 :2010/08/28(土) 06:03:14 ID:vFYjbn3k
日本がアメリカの占領下にあるとか、よくそういうことをいう評論家がいる 確かにそういう面があることは否定しない 過去アメリカの影響は大きかった が、1970年ころまでは日本は対アメリカにうまくやってきた しかし、田中角栄が失脚した後、どうも日本の政治が迷走しダメになったような気がする その後の自民党政権は対米戦略を失い迷走した 失われた20年 だから、自民党は政権党から転げ落ちたといえる 政権交代した民主党にはきちんとした国家戦略を期待したいが、お家騒動勃発か・・、おいおい
297 :
名無しさん@3周年 :2010/08/28(土) 19:15:51 ID:D6PEdYZg
>>296 田中角栄までは、日本の発展はアメリカの利害と衝突しなかった。
角栄は石油開発でアメリカの尾を踏んだ。
それ以降、アメリカの意に添わない事をする首相はいない。失われた二十年は、アメリカに貢ぎつづけた二十年だ。
298 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 00:58:28 ID:QYbbOYSZ
299 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 01:09:04 ID:JlGmIn9u
>>298 田中のようなことはドイツやフランスの指導者にもあった。
だが、欧米系は指導者が過去に賄賂を受け取っていても不問なんだよ。
日本だけが大騒ぎで、驚いたのはアメリカの方だと思う。
300 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 01:11:59 ID:QYbbOYSZ
>>298 >アメリカ政府が田中を排除する意味があったとする説が田原総一郎の書いた記事などで当時から有力だが
>田中の政治手法を良しとしない者達が警察と絡んで仕組んだ陰謀説もある。
平野貞夫は後者の説を取る
つまり、当時の政敵であり総理であった三木武夫主導による国策捜査の走りだったと
確かに、アメリカの議会でロッキード事件が取り上げられたのがきっかけではあった
が、それを利用して国策捜査を主導し、政敵を葬ろうとしたんだよ
田原は、いつもの調子で自分の妄想で、アメリカの陰謀だといいつのる
妄想多いやつだよ、田原
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8E%9F%E7%B7%8F%E4%B8%80%E9%83%8E 検察に対する批判
田原は文春でのインタビューの影響から、田中角栄に関する著書や記事を数多く寄稿している。
その中の一つ『戦後最大の宰相 田中角栄〈上〉ロッキード裁判は無罪だった』にてロッキード事件は陰謀で田中角栄は無罪であるとの陰謀論を展開している。
しかし、その内容が誤解や伝聞や憶測だけで構成されていること、田原が指摘している内容の殆どがすでに反論されていること、事件の当事者にちゃんと取材していなかったこと等により、徳本栄一郎らから内容の破綻を批判されている。
反ユダヤ主義発言疑惑
ロッキード事件による田中角栄逮捕の背後関係にアメリカ合衆国政府の影響があるとも述べていた。
301 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 01:15:59 ID:JlGmIn9u
>>299 ロッキード発言は日本以外の国にもダークマネーを使ったと言ってる。
だが、他の国はそういうことについて不問なのだ。
日本をターゲットにしたわけではない。
302 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 01:18:47 ID:QYbbOYSZ
303 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 01:23:07 ID:QYbbOYSZ
>>301 同意
その通り
だから、”ロッキード事件「葬られた真実」 平野貞夫”
>>298 にあるように、三木武夫が田中角栄つぶしに利用した
官房機密費を使って、マスコミを焚きつけて・・
だから、アメリカの陰謀ではない (三木武夫が国策捜査をやらなければ、田中逮捕はなかったんだから)
それがおいらの結論だ
304 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 01:24:42 ID:JlGmIn9u
日本の指導者が外国から賄賂をもらうなど、 日本国民には驚愕以外の何ものでもないだろう。 諸外国はそれぐらい慣れっこなのだ。 外国から貰って政治資金にするならけっこうじゃないか、てなもんです。
>>299 そう思う。
日本人はとにかく責任追及とか間違い探しが大好き。
トップニュースはそんなのばっかりで、問題の本質が分からなくなっても平気なんだよね。
これも国民性の一つかと諦めるしかない。
306 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 01:36:01 ID:JlGmIn9u
離島の稲作民族だ。 誰が指導者でも、稲は勝手に育つ。 日本ほど指導者が大切にされない国はない。 その証拠に首相がコロコロ変わる。 あれだけないがしろにされれば、よほどの鉄面皮でなければ辞めるだろ。
307 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 06:12:30 ID:QYbbOYSZ
>>304 >日本の指導者が外国から賄賂をもらうなど、
>日本国民には驚愕以外の何ものでもないだろう。
>諸外国はそれぐらい慣れっこなのだ。
>外国から貰って政治資金にするならけっこうじゃないか、てなもんです。
乙! まず、諸外国ってのを見ておこう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6 ロッキード事件
チャーチ委員会
1976年2月4日に、アメリカ合衆国上院で行われた多国籍企業小委員会(チャーチ委員会)公聴会で、
ロッキード社が、全日空をはじめとする世界各国の航空会社にL-1011 トライスターを売り込むため、同機の開発が行なわれていた1970年代初頭に各国政府関係者に巨額の賄賂をばら撒いていたことが明らかになった(全日空への工作費は約30億円だったと言われる)。
(引用おわり)
この引用より
1)ロッキード社は世界各国の政府関係者に巨額の賄賂をばら撒いていた。だから、日本の田中角栄を狙い撃ちしたような話ではない
2)日本以外の他国では、田中角栄逮捕のような、一国の首相経験者を逮捕するようなことにはなっていない
3)結局、日本だけが「ロッキード事件は田中角栄を狙い撃ちにした」だの「首相経験者を逮捕する」だの、変な風に利用された
4)なぜ、そんなことになったかと言えば、逮捕は三木武夫が田中角栄つぶしに利用したためであり
>>303 、陰謀説は無知な田原が文春に寄稿した記事が原因
>>300 ってこと
(つづく)
308 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 06:28:12 ID:QYbbOYSZ
>>307 つづき
次、それ田中角栄の犯罪として、真実かどうか
そもそも、三木武夫主導による国策捜査なんだからかなり強引なところがある
ロッキード社の副会長コーチャンと元東京駐在事務所代表クラッターの証言を元に起訴している
日本の法律では、検察の起訴状で使われた証言については反対尋問の機会を与えるべきだが、それが省略されるという不自然な裁判で有罪とされた
三木による国策捜査、そして裁判所も巻き込んだ国策裁判になってしまった
つまり、5億円のお金の流れはあったが、田中角栄側はあくまで丸紅からの政治献金(裏金)という認識
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6#.E3.83.81.E3.83.A3.E3.83.BC.E3.83.81.E5.A7.94.E5.93.A1.E4.BC.9A 明らかになっていく「工作」
さらにその後公聴会において、ロッキード副会長アーチボルド・カール・コーチャンと元東京駐在事務所代表ジョン・ウイリアム・クラッターが、
日本においてロッキード社の裏の代理人的役割をしていた児玉に対し1972年10月に「(全日空へL-1011 トライスターを売り込むための)コンサルタント料」として21億円あまりを渡したこと、
次いで児玉から、小佐野やロッキード社の日本における販売代理店の丸紅などを通じ、当時の首相である田中に対して5億円が密かに渡されたことを証言した。
ロッキード事件にかかわる問題点 不自然な金銭の受け渡し場所
田原が、榎本にインタビューしたところ、榎本は4回に授受は検察が作り上げたストーリーだと明言した上で、5億円を受け取ったこと自体は否定せず、丸紅からの「田中角栄が総理に就任した祝い金」という政治献金として、伊藤の自宅で受け取ったと証言している。
事件の捜査を担当した東京地検特捜部検事の一人に取材した結果、匿名を条件に
「丸紅の伊藤宏が、榎本敏夫にダンボール箱に入った金を渡した4回の場所については、どうも辻褄が合わない。被疑者の一人が嘘を喋り、担当検事がそれに乗ってしまった。いままで誰にも言っていないけれど、そうとしか考えられない」と述べた。
検事の堀田力は、「受け渡し場所はもともと不自然で子供っぽいというか、素人っぽいというか。おそらく大金の授受などしたことがない人が考えたとしか思えない」と語り、その不自然さを認めている[18][19]。
309 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 06:49:22 ID:QYbbOYSZ
>>308 さらにつづき
まとめると
1)5億円のお金の流れはあったが、田中角栄側はあくまで丸紅からの政治献金(裏金)という認識
2)一方、東京地検特捜部はロッキード事件を田中角栄つぶしに仕立て上げるため、国策捜査を開始
3)国内関係者を逮捕し、無理やり吐かせた自白をもとにストーリーを作り上げていった(国策捜査そのもの)
4)そうして、受託収賄と外為法違反容疑で田中角栄を起訴
5)「5億円は、田中角栄側のあくまで丸紅からの政治献金(裏金)という認識」では、受託収賄と外為法違反容疑にも成りえない。だから、強引なストーリー作りで細部が破綻している
6)では、諸外国はどうか? 国策捜査(恣意的捜査)をしない限り、ロッキードからの直接入金でなくばら撒いたお金が諸国の企業から政治献金の形で間接入金だから犯罪として立件は困難で見送りになっんだろう
7)これを、田原が文春に寄稿し田中角栄擁護のためにアメリカの虎の尾を踏んだと陰謀説をあおる記事
>>300 にしたことで、陰謀説(ガセ
>>30 )が広まったんだ
310 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 06:55:51 ID:QYbbOYSZ
>>305 乙!
>日本人はとにかく責任追及とか間違い探しが大好き。
確かにね
311 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 07:00:32 ID:QYbbOYSZ
>>306 >日本ほど指導者が大切にされない国はない。
>その証拠に首相がコロコロ変わる。
ああ、現状の日本ね
一部同感だが
リーダーの質もどうかね?
戦後日本復興時の首相
吉田、岸、池田、佐藤、田中角栄などと比べると質が落ちてないかね?
312 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 08:03:09 ID:QYbbOYSZ
>>309 補足
> 田原が文春に寄稿し田中角栄擁護のためにアメリカの虎の尾を踏んだと陰謀説をあおる記事
>>300 にしたことで、陰謀説(ガセ
>>30 )が広まったんだ
それを日本人と日本の政治家が真に受けて、自縄自縛に陥ったんだ
「アメリカの虎の尾を踏んだら大変なことになる」勝手な妄想に震え上がった
バカな話だよね
313 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 08:07:27 ID:QYbbOYSZ
314 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 12:33:14 ID:SYEzJof9
ロッキードの賄賂の内部資料が、「間違って」チャーチ委員会(上院外交委員会の多国籍企業小委員会)に届けられた、というのは事実だろ。 都合の悪いことは何でももみ消すのは彼らの常識。これをそうですか、と納得してしまうのが、日本人のお人好したるゆえんだな。
日本人じゃなくてメディアでしょ。それを鵜呑みにするのも日本人か・・・
316 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 20:26:29 ID:QYbbOYSZ
>>314 >ロッキードの賄賂の内部資料が、「間違って」チャーチ委員会(上院外交委員会の多国籍企業小委員会)に届けられた、というのは事実だろ。
乙!その話は調査中だが、下記があったから紹介
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070527/lockheedamerica ロッキード事件アメリカ陰謀説は田原総一郎氏が唱えた 20070527
田中角栄氏に絡んだ話で、ロッキード事件は独自外交を展開した田中角栄氏をアメリカがつぶした陰謀だ!って説があるけど、あれってどう検証されているんだろうと思ったら、ちゃんとされているようで。
田中角栄入門
<日本人はロッキード事件は、田中角栄事件だと思っているけど、全くそうではありません。
あの事件は世界数カ国にまたがる、とてつもない広がりをもった前代未聞の航空機商戦の汚職疑惑なわけです。
国はイタリア、フランス、ドイツ、オランダ、スペイン、スウェーデン、インドネシア、フイリピン、トルコ、イラン、メキシコ、コロンビア、ナイジェリア、サウジアラビアなどにまたがり、
ひっかかった人間の中にはイタリアのアンドレオッチ元首相、オランダのユリアナ王女の夫君、ベルンハルト殿下、ドイツのシュトラウス元国防相、スエーデンの空軍司令官よいった人まで含まれています。
角栄の資源外交をつぶすために、それだけスケールの大きな事件を謀略として起こすなど不可能なことはあの事件をグローバルにとらえる目を持っている人には疑問の余地なくわかることです>
※立花隆氏の『田中真紀子研究』からの引用
概略はこのページの解説で知ったんだけど、田原総一郎氏が中央公論1976年7月号に書いた「アメリカの虎の尾を踏んだ田中角栄」という記事が、アメリカ陰謀説の始まりだそうだ。
で、この説を気に入った田中角栄氏本人や中曽根康弘氏が、記者などによく語り、広まっていったらしい。検証に関しては『角栄失脚 歪められた真実』が詳しいそうなので、今度読んでみたい。
角栄失脚 歪められた真実 (ペーパーバックス)
作者: 徳本栄一郎 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2004/12/15
ロッキード事件アメリカ陰謀説は、どうも「日本は成功した社会主義国家」という言説と似た感じがする。ちゃんとした検証もなしになんとなく都市伝説的に信じられてしまった説というか。
317 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 20:47:37 ID:QYbbOYSZ
>>316 >>ロッキードの賄賂の内部資料が、「間違って」チャーチ委員会(上院外交委員会の多国籍企業小委員会)に届けられた、というのは事実だろ。
どうも、この裏づけが取れない
1976年2月5日毎日新聞夕刊二面に三段格の目立たない不可解な記事?
あまりに古い記事なので、個人の調査能力を超えている
http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/f7b1ee98db495ad382c39ee9990d4d8a 謀略ロッキード事件 書評 / 2006-05-05 18:46:32
(抜粋)
ロッキード事件が発覚したのは1976年2月5日のことで、その日の毎日新聞夕刊一面は「ロッキードがワイロ商法」「児玉誉士夫に21億円」と衝撃的なニュースで埋まった。
その二面に三段格の目立たない不可解な記事が出ていた。なぜ、ロッキード事件が発覚したのか、それが謀略の本体なのだ。
[ワシントン5日毎日支局]昨年夏の暑い日、ワシントンにある米上院外交委多国籍企業小委員会(チャーチ委員長)事務所に小包が届けられた。開けてみると、なんとロッキード航空会社の極秘書類がぎっしり詰まっていた。
4日同小委員会はロッキード社の贈賄を裏付ける同社とアーサー・ヤング会計事務所の重要書類を含めた46ページの報告書を公表したが、これらの書類はほとんどがこの小包に入っていたと見られる。
同小委は「これらの書類が誤って配達されて来た」ことを明らかにしたが、ロッキード社にとっては絶対、部外者には見せられない極秘書類がなぜこともあろうに多国籍企業のお目付け役である同小委に配達されたのか、全くミステリーというほかはない。
ロッキード事件はSEC(アメリカ証券取引委員会)が一年以上前から極秘のうちに調べていた事件である。
誤配は半年前のことだが、果して単純な配達ミスなのか、「誤配」を装って極秘文書を議会の多国籍企業小委のチャーチ委員長に送りつけたのか。ロッキード事件の極秘資料を見れば田中角栄の不正が分かる。
私自身はロッキード事件一筋を追う多忙さに誤配問題は後回しになったが、よく考えてみると恐ろしい問題を含んでいる。
かりに「誤配」の謀略がなかったとすれば、宛先がロッキード社の会計業務を担当しているアーサー・ヤング公認会計事務所のW・フィンドレーとなっているとおりに配達されて落着するはずなのだ。
(つづく)
318 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 20:58:40 ID:QYbbOYSZ
>>317 つづき
この誤配信説に納得できない点があるが、その前に米国本国でのロッキードスキャンダルについて調べてみた(下記)
単なる田中角栄、L-1011 TriStarの話ではない。from the late 1950sだと
それから、1971年にU.S. Government が$195 million の債務保証をしていたので、Lockheedに違法なことがないか調査していた
チャーチ委員長の調査はその一環だという(つづく)
http://en.wikipedia.org/wiki/Lockheed_bribery_scandals (抜粋)
The Lockheed bribery scandals encompassed a series of bribes and contributions made by officials of U.S. aerospace company Lockheed from the late 1950s to the 1970s in the process of negotiating the sale of aircraft.
The scandal caused considerable political controversy in West Germany, Italy, the Netherlands and Japan.
In the U.S. the scandal nearly led to the corporation's downfall, as it was already struggling due to the commercial failure of the L-1011 TriStar airliner.
Background
The U.S. Government had bailed out Lockheed in 1971, guaranteeing repayment of $195 million in bank loans to the company.
The Government Emergency Loan Guarantee Board, set up to oversee the program, investigated whether Lockheed violated its obligations by failing to tell the board about foreign payments.[1]
In late 1975 and early 1976, a sub-committee of the U.S. Senate led by Senator Frank Church concluded that members of the Lockheed board had paid members of friendly governments to guarantee contracts for military aircraft.[2]
In 1976, it was publicly revealed that Lockheed had paid $22 million in bribes to foreign officials[1] in the process of negotiating the sale of aircraft including the F-104 Starfighter, the so-called "Deal of the Century".[3][4]
319 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 21:08:01 ID:QYbbOYSZ
>>318 つづき
西ドイツのスキャンダルやイタリヤ、オランダのスキャンダル記載があるが、わが日本を抜粋すると
1957年の佐藤栄作や源田実時代からロッキードの裏金商法はあり、F-104もそうだったと(つづく)
http://en.wikipedia.org/wiki/Lockheed_bribery_scandals (抜粋)
Japan
The scandal involved the Marubeni Corporation and several high-ranking members of Japanese political, business and underworld circles, including Finance Minister Eisaku Sato and the JASDF Chief of Staff Minoru Genda.
In 1957, the Japanese Air Self-Defense Force wished to buy the Grumman F-11 Super Tiger to replace the F-86 Sabre then in service, but heavy lobbying by Lockheed of the key LDP figures led to the adoption of the F-104 instead.
Later, Lockheed had hired right-wing nationalist underworld figure Yoshio Kodama as a consultant in order to influence Japanese parastatal airlines, including All Nippon Airways (ANA), to buy the L-1011 instead of the McDonnell Douglas DC-10.
On February 6, 1976, the vice-chairman of Lockheed told the Senate subcommittee that Lockheed had paid approximately $3 million in bribes to the office of Japanese Prime Minister Kakuei Tanaka for aid in the matter.
Lockheed paid \2.4 billion to earn the contract from ANA. \500 million of the total was received by the Prime Minister. \160 million was received by ANA's officials. \1.7 billion was received by Kodama.[9]
On October 30, 1972, ANA announced its decision to purchase 21 Lockheed Tristar L1011s, which cost approximately $5 million each, even though it had previously announced options to purchase the DC-10.[10]
Tanaka was arrested on July 27, 1976 and was released in August on a \200 million ($690,000) bond.
He was found guilty by a Tokyo court on October 12, 1983 for violations of foreign exchange control laws but not on bribery.
He was sentenced to four years in prison, but remained free on appeal until his death of a stroke in 1993.[11][12]
320 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 21:26:17 ID:QYbbOYSZ
>>319 つづき
ということで、
1)チャーチ委員長は、1971年にU.S. Government が$195 million の債務保証をしていたので、Lockheedに違法なことがないか調査していた
2)ロッキードの裏金商法は、1957年の佐藤栄作や源田実時代からあり、F-104もそうだった
3)西ドイツのスキャンダルやイタリヤ、オランダのスキャンダルも明るみに出た
4)なので、田中角栄を狙い撃ちしたものではない(むしろ、1957年から” heavy lobbying by Lockheed of the key LDP figures ”だとすると、LDP=自民党全体の話であり、田中角栄一人が犠牲者になる方が好都合)
5)よって結論、田中角栄を狙い撃ちの陰謀論はガセ。ただ、自民党としては、陰謀論を信じてくれた方が好都合だと
さて、この誤配信説に納得できない点
1)1976年2月5日毎日新聞夕刊二面に三段格の目立たない不可解な記事の裏づけが取れない(もし図書館などで確認できる方がいるなら情報を求む)
2)次に、なぜ毎日新聞だけ? 他紙は? 毎日新聞の記事のソースは、チャーチ委員会の公式発表なのか、独自取材なのか? 納得できないな
3)「宛先がロッキード社の会計業務を担当しているアーサー・ヤング公認会計事務所のW・フィンドレーとなっているとおりに配達されて落着するはずなのだ」
>>317 とあるが、
普通、そんな郵便のご配送は開封しないぜ。速攻で、転送するだろう。郵便へ返すか
誤配送を開封するのは、誰宛か不明な場合で、明けてみて誰宛か調べないといけない場合だろう
仮に、”アーサー・ヤング公認会計事務所のW・フィンドレー”宛ての郵便を開封して、後から一部書類が無くなっているなどとクレーム付けられても困るだろう
だから、あて先が明白なら開封しないぜ
4)チャーチ委員会は、上記のように、1971年の政府による債務保証を根拠として、ロッキードについて調査する義務と権限があるから、誤配送がなくても、スキャンダルに到達できたのではないか
5)とすれば、誤配送説は陰謀論に信憑性を持たせるための小道具として創作された都市伝説では?
321 :
名無しさん@3周年 :2010/08/29(日) 21:29:08 ID:QYbbOYSZ
>>315 乙
メディアの力は大きいと思うよ
鵜呑みにするわけじゃないが、マインドコントロールされてしまうとか
TBSの職員が風俗で「世界は俺たちが作ってるんだよ」と豪語していたそうだ。
323 :
名無しさん@3周年 :2010/08/30(月) 05:35:11 ID:ELdF8Zll
>>320 補足
こんなのがあるね
ご参考
「アメリカの虎の尾を踏んだ田中角栄」を信じ込んで萎縮した日本の政治家はいただけないな
http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/2007-02.html 2007年02月04日 ロッキード(2)
ロッキード(1)
以下はロッキード事件の顛末(370?374頁)部分抜粋:
―ロッキード事件でさかんに流されるのがアメリカの謀略説ですが。
立花 この木村弁護人の本もそうだし、真紀子もよく唱える説ですがアメリカ謀略論を唱える人が皆依拠しているのが田原総一郎の「アメリカの虎の尾を踏んだ田中角栄(1976年7月号、中央公論)」という論文です。
これまた内容的には噴飯ものなんですが多少もっともらしい所があるため、田中信者はみんなあれを信じてしまっている。
要するに、角栄が、中東、アフリカ、オーストラリア、ロシアなどを飛び回って独自の資源外交を展開し、自前のエネルギ源を入手しようとしたのが、
日本のエネルギ市場を握るアメリカ石油メジャの怒りを買い、メジャの手先であるキッシンジャが謀略を仕組んだという話になってくるわけです。
あれが謀略だとする話の根拠としてすぐ出てくるのがロッキード事件を最初に暴いたチャーチ委員会に資料が実は郵便物の誤配で届いたという話です。そんなバカな話はありっこないからこれは謀略に違いないというわけです。
だけど、むしろ謀略だとしたらそんなおかしな手を使うはずがないじゃありませんか。
謀略機関が資料を相手に掴ませる手はいくらでもあります。
大体、もし本当にチャーチ委員会にそんなものが誤配で届けられたとしたら誤配と気付いて、そもそも中を見ないで返送するだろうし、偶々開封したとしても同じでしょう。
中を見てから誤配ときづいたのにこれ幸いとガメて資料として利用してしまうなんてことがアメリカ上院の調査委員会で起こるわけないでしょう。
そもそもあの謀略説がよって立つ郵便物の誤配事件というのは存在しなかったんです。それがなぜかくも安易に信じられてしまったのかというと、あのロッキード事件の衝撃的な第一報にそう書かかれていたからです。
(つづく)
社会主義制度はもっと不具合が出てる
325 :
名無しさん@3周年 :2010/08/30(月) 05:41:53 ID:ELdF8Zll
>>323 つづき
で、下記徳本栄一郎(文芸春秋、2001年8月号)の記事が単行本として出版されている
http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/2007-02.html 2007年02月04日 ロッキード(2)
ロッキード(1)
(中略)
しかし、この「謀略説」ずっと後になって、チャーチ委員会に直接取材して書かれた。徳本栄一郎/ティム・シャロック(角栄の犯罪、25年目の新事実(文芸春秋、2001年8月号)で全くの事実無根である事が疑問の余地なく示されています。
取材者:「何故、ロッキード社の秘密資料がチャーチ委員下記に送りつけられたのか。一体誰がしかけたのか?」
委員会:「一体、何の話だ。我々の資料は真相を究明するためにロッキード社から正規の手順で入手した物だ。田中を追い落とす陰謀など無かったと断言できる」
http://saya.txt-nifty.com/syohyou/2008/11/post-6ec3.html 2008年11月 7日 (金)
「角栄失脚―歪められた真実」 徳本栄一郎
徳本栄一郎著
光文社(284p)2004.12.15
1,000円
なかなか刺激的なタイトルで思わず手にしたが、アメリカから見た田中角栄・ロッキード事件という視点でまとめられた一冊。
佐藤政権末期のキッシンジャー来日時の会談内容など興味深い。1972年6月、キッシンジャーは佐藤栄作との面談で次期政権の行方を見極めようとしていた。そして、次の様な佐藤発言に出くわすことになる。
(以下略)
326 :
名無しさん@3周年 :2010/08/30(月) 05:42:34 ID:ELdF8Zll
>>324 同意
おれはミックスが良いという立場だよ
分かった! スレ主はマスゴミの手先だ。TVで報道されている物だけが事実だと宣伝しているだけだ。
328 :
名無しさん@3周年 :2010/09/01(水) 20:21:06 ID:qihpN3Gu
>>327 乙!
お褒めを戴きありがとうよ
が、褒めすぎだ
おれは最近TVを見ていない
それに、TVはネット掲示板には向かない、引用が難しい
それで、おのずと引用できるネット情報を主にしている
TV同様いい加減なこともあるが、TVより結構まじめは人もいるよ
君も、つまならいTV見ているなら、このスレのリンクからネット情報を見てみたらどうよ?
大手ネットのページはTVと同じだぞ。 権威主義は話が通じないから困る。
330 :
名無しさん@3周年 :2010/09/01(水) 22:40:08 ID:qihpN3Gu
>>329 おれが一番見ているのは
まず、日本経済新聞のNYと東京の株価、マーケット情報、ついでに政治経済のニュース
その後、googleニュース
ここで調べたいことが出てくると、googleかwikipedia
infoseek,Yahoo!もたまに見る
顔が出来て無い奴が多過ぎる。
333 :
名無しさん@3周年 :2010/09/03(金) 20:36:22 ID:qeo32Z2g
>>331 乙!
>>332 これでいいのだ〜〜!
民主主義ってのは、ある程度大衆の知識も必要なのさ
ただTVは不要
なぜなら、そのときの世論に迎合するだけだからね
大衆の意見なんて創価やネオリベのように売国奴以外の一般人が作ったブログにしかない。
335 :
名無しさん@3周年 :2010/09/03(金) 23:17:01 ID:qeo32Z2g
>>334 どこにあろうが無かろうが、どうでもいい
自分が、おそらくこれが大衆の意見だと思うことを推定すれば十分だよ
別においらは職場もあるし、君と違ってTV、新聞、雑誌、ネットだけが情報源じゃない
リアルな人間との付き合いもあるから、それを総合するだけのこと
336 :
名無しさん@3周年 :2010/09/04(土) 15:00:03 ID:ZqCSnUYf
グローバル資本主義なんて言葉があるんだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9 グローバル資本主義(グローバルしほんしゅぎ)は、国家間の障壁を取り除き、自由化を推し進めた資本主義のグローバル化のこと。新自由主義を世界規模へ適用したとも言われる。
(抜粋)
概要
米ソ冷戦終結後、特にソ連が死滅した直後の1992年以後に、一強と化したアメリカ合衆国の市場原理主義・新自由主義が、世界各国へ導入された。
それは、世界の市場経済の一極化と単一化を計り、国際通貨基金 (IMF) などを通じて推し進められた。
特徴の一つは、財やサービスの取引とは無関係な巨額な投機的資金(ヘッジファンド)の存在である。瞬間的利益を求めて世界中を駆け巡り、一国の経済を左右するまでになっている。
もう一つは、国民国家の国内総生産 (GDP) を軽く超える多国籍企業の存在である。非先進国を含めて世界中で生産を展開する事により、「使い捨て」と呼ばれる位に雇用を不安定化し、市場を獲得するために国境を越えて資金と物資を自由に動かしている。
グローバル資本主義への反発
反発する者は、新自由主義(無規制で弱肉強食の市場原理)の経済が、非正規雇用労働者(プレカリアート)を世界的・爆発的に増大させ、挙げ句の果てには主権国家をも従属させながら世界を席巻している点を覇権主義的であり缺陥として非難している
(→反グローバリゼーション)。
米国は、コンピューターOS (Microsoft Windows) やWeb検索システム (Google)、金融業(ゴールドマン・サックス)、鉱工業、農業、技術標準など、あらゆる面で世界の市場の支配と一極化を目指している。
そのため、アメリカ風の政治・経済・社会を他国に無理やり強制し、結果的に貧富の拡大や環境破壊など様々な問題を引き起こしたのではないかと言われている。
337 :
名無しさん@3周年 :2010/09/05(日) 10:14:32 ID:hw5rjSMj
>>336 グローバル資本主義というのが、良くないように思う
だれもきちんと制御できない多国籍企業
小さな国家の国内総生産 (GDP) を軽く超える多国籍企業
それが暴れまわる世界
それはマルクスが思い描いた小さなヨーロッパの諸国内に止まる資本主義ではない
本来、国連が発展して地球政府が成立し、多国籍企業についても地球規模で制御されるべきところ
どの企業にも属さないため、どの国もコントロールできない
ある国が制御しようとしても、それがいやなら本社をどこかタックスヘイブンの国に移すことさえするだろう
いや、NY市場や東京市場に上場する限り、NY市場や東京市場あるいはそれらの国から規制を受けるが、それは多国籍企業から見れば緩やかなもの
グローバル資本主義、これをきちんと管理する仕組みが求められている!
338 :
名無しさん@3周年 :2010/09/05(日) 10:26:32 ID:hw5rjSMj
>>337 >それはマルクスが思い描いた小さなヨーロッパの諸国内に止まる資本主義ではない
いま、マルクスが思い描いたのは小さな国内資本主義だと批判した
国内資本主義をベースとし、国家が帝国主義になり、他国を侵略すると批判する
が、多国籍企業は、帝国主義による他国の侵略を必要としない
むしろ、戦争がなく、自由に貿易などの取引が出来て、人物カネの資本が自由に行き来する状態を好む
これが、米国の世界戦略
そして、過去、日本も高度成長期にその恩恵を受けてきた
が。1990年代から海外の安い賃金を利用した製品輸入が盛んになり国内産業の空洞化が懸念された
そして、2010年世界の工場の地位は中国が奪い、日本の国内雇用はピンチ
これが、小泉改革の帰結(グローバル資本主義を野放しに導入しようとした必然の結果)だろう
ここは、マルクスの射程の及ばないところだろう
マルクスを超えて議論を進めなければないらない
資本主義の崩壊はない。ただ、修正あるのみ
339 :
名無しさん@3周年 :2010/09/05(日) 10:32:52 ID:hw5rjSMj
>>338 >いま、マルクスが思い描いたのは小さな国内資本主義だと批判した
ついでにマルクスの労働価値説を批判しておこう
下記がわかり易い
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1692917.html (抜粋)
質問者:yukoyoriko 労働価値説は誤りではないですか? 質問投稿日時:2005/10/05
マルクスの労働価値説は誤りではないですか?ソ連の歴史を見ますとマルクスの労働価値説は誤りではないかと思いますが如何でしょう。
理屈で考えても汗流して労働して価値を生み出すというのは、おかしいと思います。
「頭の良い人は知恵をだせ、頭の悪い人は汗を出せ。」と言うではないですか。
それに、発明をして、技術進歩して、人間の労働力なしに生産することで経済が進歩してきたのですから、マルクスの労働価値説は誤りだと思うのですが、マルクスは経済学者として一流だと言う人が多いようで良くわかりません。
良回答10pt 回答者:B-1BLancer 回答日時:2005/10/05
誤りです。というより最初から普通の経済学者としての出発ではありませんし、この学説を発表した動機も違います。
マルクスの労働価値説や剰余価値論などは暴力革命を正当化するための理論だからです。
つまり暴力革命を正当化するために我田引水的に理論を構築したものですし、時には他人の経済学を拝借もし、都合のいいところだけを採用しています。
当時は資本家が労働者に対してたいへんな搾取をしていました。
政治家は多くの税金を納めている人しかなれませんでした。
この現状を打破するためには労働者が革命を起こすしかないのだと言いたかったわけです。
労働価値説は労働者のみが価値を創造しているだけで、資本家は何の価値も生み出していない、ただ労働者を搾取しているだけだということです。
剰余価値論においても、機械が導入されて3倍の商品が生産されるようになっても、それは機械が価値を生み出したのではなく、労働者が更に3倍の搾取をされるようになったのだという理論を展開しています。
そして闘争によって歴史は発展していくものであり、共産主義社会が来るのは歴史の必然であるのだから、労働者よおそれるな、「万国のプロレタリアート団結せよ!」と暴力革命を訴えたのです。
マルクスはアジテーターとしては一流だったと思いますが、経済学者ではありません。
340 :
名無しさん@3周年 :2010/09/05(日) 10:36:57 ID:hw5rjSMj
>>339 つづき
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1692917.html (抜粋)
良回答20pt 回答者:ZeroFight 回答日時:2005/10/05
19世紀のイギリスには、生産面から商品の価値を考える労働価値説という経済学派があり、それを完成させたのが、マルクスということになっています。
『資本論』第一巻が出版された頃、消費の面から商品の価値を考える、限界効用価値説という経済学説が発表されました。
普通の経済学は、限界効用価値説を発展させたもので、マルクスが属した学派とは、系統が違います。
労働価値説では、商品の価値は、生産過程で、どれくらいの労働時間が投入されたかで決まると考えます。
簡単に言うと、コストをかければかける程、商品の価値は大きくなると考えるのです。
逆に、希少なものであっても、生産に必要な労働時間が少なければ、価値は小さいと考えます。
労働価値説では、汚い川の水を浄水施設で殺菌した飲料水と、そのまま飲める湧き水では、コストをかけて飲めるようにした川の水の方が、価値が大きいと考えます。
限界効用価値説の方は、商品が市場で、どのくらい評価されるかで決まると考えます。
簡単に言うと、どんなにコストをかけて作った商品でも、市場で売れなければ、価値はないと考えます。
限界効用価値説では、汚い川の水から作った飲料水と、そのまま飲める湧き水の例では、湧き水を欲しがる人の方が多いですから、湧き水の方が価値が高いと考えます。
ソ連や昔の中国は、労働価値説で経済運営をしたために、コストを下げようと努力するどころか、無駄なコストをどんどんかけたので、経済が崩壊してしまいました。
希少な自然資源は、価値が小さいと考えられたので、無駄遣いされ、世界第三位の大きさのアラル湖が干上がるというような、自然破壊を起こしました。
『資本論』は、加減乗除という、小学校レベルの算数だけで構成されていますので、マルクス経済学には、数学の出来ない人が集まってしまいました。
そういう人たちは、高度な数学モデルを駆使する普通の経済学には転向できませんから、大学のお荷物になっているそうです。
科目名をマルクス経済学にすると、学生が逃げるので、総合経済学とか、経済原論とか、政策経済学と言った科目名にして、学生を騙しているようです。
341 :
名無しさん@3周年 :2010/09/05(日) 10:42:57 ID:hw5rjSMj
>>339 >ついでにマルクスの労働価値説を批判しておこう
マルクス理論は正しくない
が、マルクスが資本主義には欠陥があると指摘した批判したことは正しい
(暴力革命による社会主義あるいは共産主義社会の実現という解決策も正しくないが)
資本主義には貧富の差の拡大や失業などによる一般大衆の困窮といった問題を包含しているのは確かだ
小泉改革は、これらの資本主義の欠陥を放置し、みなが勝手にやって、多くの人が沢山儲ければ全体も良くなると、国民を騙した
が、実際に起こったことは、社会の利益より社会の荒廃による損失が大きかった
だから、小泉改革を総括してそれを修正する必要があるんだ
が、自民党政権ではそれができない
だから、政権交代が起こった・・
342 :
名無しさん@3周年 :2010/09/05(日) 10:51:14 ID:hw5rjSMj
>>341 >が、マルクスが資本主義には欠陥があると指摘した批判したことは正しい
では、資本主義は崩壊するか?
思うに、資本主義の崩壊はない
過去、資本主義はなんども危機を乗り越えてきた
修正を加えながら
1929年の世界恐慌も乗り越えてきた
2008年の世界金融危機も乗り越えようとしている
確かに、ギリシャ問題に端を発した通貨や各国の財政赤字問題は収まっていないが、おそらく乗りえられる
第三次世界大戦をいうバカがいたが、グローバル資本主義時代の21世紀では、戦争は起こらないし問題解決にもならない
>>338 今日資本主義と言われる社会経済制度は、通貨や金融、工業化(産業革命以来の)などそのルーツは古く自然発生し発展してきたものが多い
そして、いまも発展し変化している
おそらく、危機に会ってはその危機を乗り越えるように発展し変化して行くと思われる
あたかも生物が、環境変化に合わせて自分を変化させ生き延びるように
自然に発生し発展してきたものは、今後もそうなると思った方が当たっているだろう
それが、おいらの考えだよ
散文だなあ・・・
乱文の間違いだった。
345 :
名無しさん@3周年 :2010/09/06(月) 09:17:38 ID:6JnnQYoq
346 :
名無しさん@3周年 :2010/09/06(月) 09:47:21 ID:6JnnQYoq
>>341 >マルクス理論は正しくない
マルクスの考察した19世紀の資本主義社会と21世紀の資本主義社会は違うと思う
生活保護や最低賃金制度、労働基本法、失業手当・・・、労働者は政治によって保護されている
そういう21世紀の資本主義をどうグローバリズムから守りどう発展させてゆくのかそういう視点を持った方が良い
347 :
名無しさん@3周年 :2010/09/06(月) 14:20:00 ID:6JnnQYoq
やはり、人間ある程度自由がないと、満足しない といって、みんなが勝って気ままにすると、社会が成り立たない 資本主義もその兼ね合いが大事じゃないかな 共産主義は自由がないから、もともと無理な社会だと思う 発展しないし、行き止まりの社会だろう
348 :
名無しさん@3周年 :2010/09/06(月) 14:47:33 ID:GW+p2ooZ
だいたい管の指導力どう思うかとか 管に対しては突っ込んだ質問の出し方を しないで、小沢のことばかりじゃ偏向報道といわれてもしょうがないだろ なんか調査の仕方が2chで、管は指導力無いといわれれば 翌週の、新聞は管指導力あるとおもうひと99%て これみてやってんのか???ここで指摘したことがすぐそのまま翌週の記事になる ほんとうざいな
351 :
名無しさん@3周年 :2010/09/10(金) 21:53:35 ID:ru3I6GSA
352 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 06:31:34 ID:98HePBxr
>>341 >マルクス理論は正しくない
>が、マルクスが資本主義には欠陥があると指摘した批判したことは正しい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%9E%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9 カール・マルクスは共産主義が実現されれば階級支配が無くなって自由で平等な社会が実現し、階級支配の機関としての国家も死滅すると考えた。
しかし共産党が権力を握ったロシア(1917年〜1991年)や中国(1949年〜現在)や東欧(1945年〜1989年)では、政党主権の寡頭政治が布かれ、社会主義の名の下に民主主義や基本的人権が抑圧され、マルクスの理想と正反対の現実が生み出された。
そこで、ソビエト連邦や共産党中国や共産党東欧の体制に批判的な社会主義者や共産主義者は、現に存在する体制を本来の理想と区別する意味で「ソ連型社会主義」と呼ぶようになった。
このような民主主義を抑圧する一党独裁制は、イデオロギーが共産主義であろうが反共主義であろうが成立する現象であり、国民党一党独裁下の台湾(1945年〜1996年)も「ソ連型社会主義」の政治体制であったといえる。
又、経済体制から見れば、国家統制経済を布いたナチ政権下のドイツ(1933年〜1945年)や国家総動員法下の日本(1937年〜1945年)も、「ソ連型社会主義」の経済体制であったと言える。
国家総動員法下の日本では、ナチ政権やソビエト連邦に倣った統制経済を主張する官僚たちは、「革新官僚」と呼ばれた。
一方、社会主義・共産主義を支持しない者は、理想と現実の落差やソ連型国家の政治的抑圧を見ているため、この用語を使用することはあまりない。
特にソ連崩壊後の日本では、「社会主義」と言えばこのソ連型社会主義の事を指すのが一般的になるほどである。
(引用おわり)
ソ連は、かくして敗れた
が、日本は成功した
この違いは何かと言えば、日本は社会主義的ではあったけれども、西側(=資本主義側)に属していたということ
353 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 06:52:00 ID:98HePBxr
>>352 ちなみに
柄谷 行人が、Wikipediaを評価している
おもしろいね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%84%E8%B0%B7%E8%A1%8C%E4%BA%BA 柄谷 行人(からたに こうじん、1941年8月6日 - )は、日本の文芸評論家、思想家。本名は、柄谷 善男(よしお)。兵庫県尼崎市出身。
人物
Wikipediaを評価している[36]。
http://book.asahi.com/review/TKY200706260175.html ウィキノミクス [著]ドン・タプスコット、アンソニー・D・ウィリアムズ
[掲載]2007年6月24日
[評者]柄谷行人(評論家)■資本の競争が情報の開放を加速
「ウィキノミクス」とは著者の造語で、不特定の人たちが水平的なネットワークを通してコラボレート(協働)するような生産形態あるいはその原理を名づけたものである。
この名が、ウィキペディアというオンライン百科事典と関連することはいうまでもない。
これはジミー・ウェールズが2001年、ウィキ(ハワイ語で速いという意味)というソフトを用いて創始したもので、誰でも自発的に参加して共同で編集できるため、またたくまに世界中に拡大し、日々、多数の言語で制作されている。
制作されている、というより、生成している、といったほうがいいかもしれない。これらを全体的に管理する責任者がいないからだ。ゆえに欠陥が少なくないということは否めない。
とはいえ、すぐに修正・加筆されるので、今後ますます充実するだろうことは疑いない。インターネットは、このようなマス・コラボレーションあるいは「群衆の知恵」を可能にしたのである。
354 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 07:39:14 ID:98HePBxr
>>346 ”イギリスにおける労働者階級の状態―19世紀のロンドンとマンチェスター ー”(下記)
いま、2010年で21世紀
19世紀の理論が、21世紀の社会にそのまま当てはまるはずがない
これが理系のセンスだ(理系ではありえない、というか、19世紀の理論をさらに包括し発展させた理論がある)
しかも、分析の対象になっている社会が、19世紀と21世紀では違う
19世紀と21世紀との対象の差を把握しないで
19世紀の理論をそのまま21世紀の社会に適用するなど、理系のセンスとしては、全くおかしな話だ
では、19世紀と21世紀との対象の差を分析するば
それは、そのまま21世紀の理論につながるはず
そういう論理の進め方ができない人の理論を、おれは信用しない
まず、マルクスの生きた19世紀と2010年21世紀との差を明確に意識せよ
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/nishikawasan/index.html Welcome to Nishikawa's HP
旅スケッチと読書ノート
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/nishikawasan/yomi/engels.htm <再読> イギリスにおける労働者階級の状態―19世紀のロンドンとマンチェスター ー
エンゲルス著、岩波文庫
(抜粋)
エンゲルスは産業革命が、全ブルジョア社会を変革した世界史的意義をもつものであり、「イギリスにおける労働者階級の状態」はブルジョアジーの社会的殺人に対する告発の書である。
エンゲルスは労働者の悲惨な状態を単に訴えているのではなく、競争がもたらす近代ブルジョア社会の経済的しくみが、歴史的発展の経過であり、労働者階級が、資本主義的搾取からの自己解放能力をもった、唯一の変革主体であることを明らかにしている。
マルクスの社会主義への接近が理論的であったのにくらべ、エンゲルスは文字通り、足をつかって労働者階級に肉薄していった。
「イギリスにおける労働者階級の状態」はエンゲルス思想の礎石をすえた書であり、イギリス労働者生活史としても、第1級の古典書でもある。
355 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 07:40:32 ID:98HePBxr
>>354 訂正
では、19世紀と21世紀との対象の差を分析するば
↓
では、19世紀と21世紀との対象の差を分析するば
356 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 07:50:26 ID:98HePBxr
>>354 第一インターなど
19世紀のカール・マルクスの活躍によって
20世紀、21世紀の社会は、マルクスの時代から大きく変わった
マルクスの考察した19世紀の資本主義社会と21世紀の資本主義社会は違うと思う
生活保護や最低賃金制度、労働基本法、失業手当・・・、労働者は政治によって保護されている
>>346 カール・マルクスの功績は十分評価されるべき
が、マルクス理論の正しさとは別問題だ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB 第一インターナショナル(First International)または国際労働者協会(International Workingmen's Association)は、ヨーロッパの労働者、社会主義者が創設した国際組織。分裂によって崩壊した。
1862年にロンドンで開かれた国際博覧会に、200名のフランス労働者の代表団が派遣された。組織し費用を出したのはナポレオン3世である。
彼らは8月5日の晩にフリーメーソン会館でイギリス労働者の歓迎を受け、「フランスおよびイギリスの労働者の同盟への万歳三唱」をもって終了した。
1863年1月1日リンカーン大統領による奴隷解放宣言を迎え、イギリス労働組合での有力者であるジェームズ・オッジャーを中心にエクセター会館とセント・ジェームズ会館で公開の集会が開かれ、労働者たちが演説した。
11月1日に開かれた小委員会で、ドイツ担当書記であったカール・マルクスが起草した創立宣言と規約が満場一致で採択された。
1848年から1864年までの労働者の貧困と権利獲得を概括し、政治権力を奪取することが労働者階級の義務である、と宣言は強調していた。
規約は、人種・信仰・国籍に関わりなく、真理・正義・倫理を行動の基礎として認めることとした。
1867年のローザンヌ大会では、ジュゼッペ・ガリバルディやヴィクトル・ユゴー、バクーニン、ルイ・ブランによる「平和と自由の連盟」への完全一体の加盟を評決し、社会組織の変革が必要であることを宣言した。
1868年のブリュッセル大会では圧倒的多数で私有財産の撤廃を決議し、諸国家間の戦争は将来は内乱同様に見なされるべきであると宣言した。
357 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 07:51:19 ID:98HePBxr
>>355 訂正の訂正
では、19世紀と21世紀との対象の差を分析するば
↓
では、19世紀と21世紀との対象の差を分析すれば
358 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 11:15:09 ID:98HePBxr
>>352 > ソ連は、かくして敗れた
ソ連の闇市場や闇経済の存在(下記)
市場経済というものが、いかに自然で人間の本性に基づくものか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3 ソ連 経済
(抜粋)
その経済成長は政治犯や思想犯を中心とした強制労働に支えられ、その富は共産党の上層部に集中して配分されていた実態がその後明らかになった。
1960年代以降は計画経済の破綻が決定的なものとなり、消費財の不足などで国民の生活は窮乏した。
流通の整備が遅れたため、農製品の生産が十分にあったとしても、それが消費者の手元に届けられるまでに腐敗してしまうという体たらくであった。
そのために闇市場のような闇経済や汚職が蔓延し、そのような中で共産貴族がはびこるという結果になった。
そもそも計画経済を他の産業と比べて自然に左右され、成果が保障されない第一次産業にも導入したのは大きな間違いであったといえる。
東西対立の世界構造の中で、軍事に高い技術と莫大な資金が投じられる一方、
冷蔵庫や洗濯機などの国民生活に必要な電化製品や、石鹸や洗剤、シャンプーなどの一般消費財の開発と生産、物流の整備は疎かにされ、
側諸国に比べ技術、品質ともに比べ物にならない電化製品でさえ、入手するために数年待たなければいけないというような惨憺たる状態であった。
ほとんどの電化製品や自動車の技術は、西側諸国の技術より10年以上遅れていたといわれている上、その多くがフィアットやパッカードなどの西側の企業と提携し、旧型製品の技術供与を受けたものであった。
上記のように、電化製品や消費財、工作機械や自動車などの技術や品質が西側諸国のそれに対して決定的に劣っていたことから、西側諸国に対しての輸出は、農産物や魚介類などの第一次産品や、原油や天然ガスなどのエネルギー資源が主であった。
なお、西側諸国の電化製品や化粧品、衣類などの消費財の輸入、流通は原則禁止されていたものの、モスクワなどの大都市のみに設けられた「グム」などの外貨専用の高級デパートで入手することが可能であった。
しかし、実際にそれらを購入することができるのは外国人か共産党の上層部とその家族だけであった。そのため、マールボロのタバコやリーバイスのジーンズなど多くの西側製品が闇ルートで流通していた。
359 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 15:59:01 ID:98HePBxr
>>358 >市場経済というものが、いかに自然で人間の本性に基づくものか
日本の地名でも、四日市、廿日市とかの地名がある
そこに市(いち)が立ったからだという
人間の経済活動として、市場は自然発生的にできる
市場が発生すれば、貨幣も自然に発生する(だから、各国にそれぞれの独自通貨がある)
それを否定して、果たして人間の経済活動として、まともに動くOSになるのか?
おれはならないと思う
理系としての直感だよ
市場を否定し、通貨を否定し、私有財産を否定する
そんな経済の仕組み・・・、自然な人の経済活動に反した仕組み
確かに、マルクスの分析した19世紀の資本主義の社会には大きな欠陥(社会格差と搾取)があったろう
が、その処方箋が、市場を否定し、通貨を否定し、私有財産を否定するものであったとすれば
そんなOSがまもとに動くはずはなく、その処方箋は副作用が大きすぎ、もしそれをまともに適用すれば、その副作用ゆえに失敗に終わるだろう
これが、ソ連崩壊の結論であり、中国が共産党支配だけを残し市場経済を取り入れて発展しているゆえんではないのか?
360 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 16:08:16 ID:98HePBxr
>>359 つづき
では、グローバル資本主義
>>336 はどうか
>>337-338 に書いたように、グローバル資本主義(特に野放しのグローバル資本主義)はだめだと思う
各国内に止まる資本主義は、マルクスの批判によって、国家によりさまざまに規制されるようになった
が、いまグローバル資本主義を適切に規制する仕組みがないゆえに、大きな問題を抱えていると思う
いまグローバル資本主義を適切に規制する仕組みが求められていると思う
が、それがすぐに出来るわけではなく
それができるまで、日本がグローバル資本主義に食い散らかされずに生き延びるか
これが、このスレの大きなテーマだ
で
>>121-124 に戻る
361 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 21:09:21 ID:98HePBxr
362 :
名無しさん@3周年 :2010/09/11(土) 21:15:42 ID:98HePBxr
>>362 > マルクスの考察した19世紀の資本主義社会は、上記1ないし2の欲求が満たされない社会だったろう
> が、21世紀の資本主義社会は、5の自己実現の欲求を満たすことが求められる社会ではないだろうか?
日本でも戦前戦後、「たべるのがやっと」という時代が長くつづいた
そういう社会では、マルクスの思い描いた”共産主義”=食べるための平等も意味があったろう
が、2010年21世紀の現代日本では、「たべるだけならなんとかなる」が、5の自己実現の欲求が満たされないから不満なのだと
だから、それは”共産主義”=食べるための平等=私有財産の否定では問題解決にならないと思う
5の自己実現の欲求を満たすためには、自分は自分であり、ある程度の自由な活動が許される社会でなければならない
そのためには、資本主義社会の問題点を修正する方が、より現実的なアプローチと思う、工学的センスとしては
363 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 07:39:23 ID:GgmyEtUn
>>358 >ソ連の闇市場や闇経済の存在
小室直樹の『ソビエト帝国の崩壊』(下記)で読んだと思うが、当時ソ連ではコピー機が少なく、コピーを取るのが許可制だったとか
要は、共産主義一党支配を継続するために、情報統制をしていたと
そういう社会では、西側との技術革新競争に遅れてしまうのは仕方ない
だから、
「ほとんどの電化製品や自動車の技術は、西側諸国の技術より10年以上遅れていたといわれている上、その多くがフィアットやパッカードなどの西側の企業と提携し、旧型製品の技術供与を受けたものであった。」
>>358 「電化製品や消費財、工作機械や自動車などの技術や品質が西側諸国のそれに対して決定的に劣っていたことから、西側諸国に対しての輸出は、農産物や魚介類などの第一次産品や、原油や天然ガスなどのエネルギー資源が主であった。」
なんてことになってしまう。
たしか、当時、ソ連のエレクトロニクスの技術が決定的に遅れていたので、日本の秋葉原にソ連のスパイが電子部品を買い付けに来るなんて噂があった
アタッシュケースにいっぱい電子部品を買い込んでゆく
「きっと軍事用に使うんだろう」と噂された
当時ココムという対共産圏貿易制限があって、まともな手段では電子部品を買うことができないソ連が、日本の秋葉原にスパイを使って買い付けに来ていたと
ま、噂(当時の週刊誌ネタ)だが本当だと思っている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E7%9B%B4%E6%A8%B9 小室直樹
評論活動
『ソビエト帝国の崩壊』で、ソ連崩壊とその過程を10年以上も前から予言していた。
後の『ソビエト帝国の最期』(1984年)には富永の推薦文があり、小室を天才だと評し、「しばらくしたら再びアカデミズムの世界に戻ってくるように」とまで書いている。
『ソビエト帝国の崩壊』の出版から、十数年間にわたって光文社のカッパビジネス、カッパブックスより刊行された27冊の著作群は、多くの人に愛読された。その他多数の著作がある。
著作数は、小室一人の著作で、内容が同じか、ほぼ同じである再出版の本をカウントしない場合、約60冊になり、共著のものは10数冊、また、再出版されたものが10冊程度存在する(1976〜2008)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%A0 ココム
364 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 08:23:49 ID:GgmyEtUn
>>360 >それができるまで、日本がグローバル資本主義に食い散らかされずに生き延びるか
>これが、このスレの大きなテーマだ
(一部訂正)
それができるまで、日本がグローバル資本主義に食い散らかされずに生き延びるか
↓
それができるまで、日本がいかにグローバル資本主義に食い散らかされずに生き延びるか
(訂正おわり)
グローバル資本主義=小泉竹中改革だった
そして、社会格差が大きくなり、小泉竹中改革はグローバル資本主義に対し、日本をいけにえとして差し出そうとした(=グローバル資本主義を日本市場に解き放つ)
それに待ったをかけたのが、民主党による参議院逆転ねじれから政権交代劇だった
当時、グローバル資本主義に対し、日本をいけにえとして差し出そうとした小泉竹中に反対した論客たちがいた
一人は、「国家の品格」を書いた藤原正彦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%93%81%E6%A0%BC グローバリズムなどを真っ向から否定し、自国の伝統や美意識などを重んじることを説いた。
世界で唯一の「情緒と形の文明」を持つ日本の“国家の品格”を取り戻すことを書いた。
(引用おわり)
もう一人、森田実がいる。TVが視聴率アップのため、時の人気者小泉ヨイショに加担し、それに反する森田実を排除した
http://www.news.janjan.jp/media/0707/0707249660/1.php TVから消えた「ご意見番」 森田実氏 神林毅彦 JanJan 2007/07/25 (抜粋)
「ご意見番」の森田実氏がスクリーンから姿を消してから2年近く経つ。
テレビスタッフが彼のインタビューを1時間録画しても、実際に使われるのはそのうちの30秒から1分ほどだったと森田氏はふり返る。
小泉氏に対する批判のため、メディアが森田氏の発言を神経質にチェックするようになったからであろう。
森田氏は、小泉政権の世論調査の支持率が80%台の時でさえ、政権の政策を批判する数少ない政治評論家の一人であった。
「小泉前首相は、日本の戦後政治史上、最も無責任で軽薄な首相だった―これが私の見方である。
小泉前首相は、安定した日本を壊すだけ壊し、日本を崩壊させたまま、政権から去った」と森田氏は自分のホームページのコラムに書いている。
365 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 08:31:40 ID:2Kq/1VP1
どうでもいいけど周りの小泉ファンって政治とか経済とか全然知らないんだよね。 ただ小泉の雰囲気とかイメージが良いってそれだけで。 これは菅支持者にも言えるんだけど。
366 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 08:49:04 ID:GgmyEtUn
>>364 つづき
もう一人、ちょっと過激だが、ビル・トッテンがいた
http://2030.jp/collaboration/bill-totten3.html 【インタビュー】ビル・トッテン×大学生
(抜粋)
トッテン : アメリカはマインド・コントロールがとても上手な国です。いかにアメリカが素晴らしい国かを訴え続け、アメリカを夢の国、憧れの国にしたのです。すべてマインド・コントロール。
日本の道徳を忘れ、儲けるのは良いこと、消費するのも良いこと、贅沢はもっと素晴らしい・・・。
そして、経済までアメリカ流になってしまった。平成元年から日本はアメリカ型の経営になった。それ以後の経済成長はほとんどゼロに近い。
― アメリカ型の経営ってどういうことなんですか?
トッテン : 企業は人間の幸福と健康に役立つものだけを作る、これが本当の経済の姿です。
ところが、今は日本でも、会社の利益追求のために要らない物ばかり売りつけている。中には健康を害するような食品まで平気で売りつける。
広告宣伝は全部マインドコントロールです。アメリカ型の経営とは、消費者を企業のドレイにすることなんです。
http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/index.html ビル・トッテン コラム(Our World)
http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1192735_629.html 題名:No.917 グローバルからローカルに Number : OW917 2010年04月26日
(抜粋)
しかしそれでも、自分の生活の中で工夫していけば、雨粒が岩を削っていくような変化につなげられると思う。
その一つが、経済をグローバルからローカルにシフトすることだ。
少数の大企業、多国籍企業から、経済を地元企業の手に取り戻すのである。特に食料は誰でも毎日必要である。それを「地産地消」にすれば、社会や環境にすぐに大きな影響がでるだろう。
グローバル経済の目標は利益だから大量生産、大量消費を求めるが、ローカルになれば農業は多様性に向かい、それは植物や動物にとっても好ましい。
もちろん、これらの草の根的な活動を成功させるためには国家、国際レベルでの政策転換は必要だが、
まずは家庭菜園や地元で採れた作物を購入するといった個々人の地道な行動が、世界に多様さや豊かさを取り戻し、真の持続可能なコミュニティの実現につながるのだ。
367 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 09:05:34 ID:GgmyEtUn
>>365 乙!
>どうでもいいけど周りの小泉ファンって政治とか経済とか全然知らないんだよね。
>ただ小泉の雰囲気とかイメージが良いってそれだけで。
だな
て、いうか。小泉は、役者なんだよ。政治家というより。一般大衆に自分をどう見せるか。自分が好きで見ていた歌舞伎の手法を政治に応用した
ヒットラーみたいなおっさんだったかも
小泉の1992年の郵政大臣の就任会見・・・、というより郵政職員を前にしての大臣就任挨拶で、「郵貯は銀行の民業圧迫で疑問だ」とぶった
そのTV放映をみて、「おいおい、こいつ相当奇人だな」と強烈な印象を持った。それ以来、小泉純一郎=相当奇人というイメージでずっと見てきた
だからおいらは、小泉人気のときも、決して小泉を支持したことはない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B8%80%E9%83%8E (抜粋)
総理総裁に宮澤喜一が就任すると、小泉は1992年の宮澤内閣改造内閣で郵政大臣に就任する。
就任会見で、かねてからの持論の郵政民営化論に基づき、国は民間では採算の採れないことだけをすべきとして、老人マル優限度額引き上げなど従来の郵貯事業拡張政策の見直しを唱えた
(引用おわり)
>これは菅支持者にも言えるんだけど。
ああ
菅直人ね。1996年の薬害エイズ事件でのTV記者会見で、ファイルがあったと公表したことが印象に残っている。今年の消費税発言には驚いたが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA (抜粋)
厚生大臣として
1996年1月、村山内閣総辞職後成立した第1次橋本内閣で厚生大臣(第74代)として入閣した。
薬害エイズ事件の処理に当たり、当時官僚が無いと主張していた行政の明白な過ちを証明する“郡司ファイル”(当時の厚生省生物製剤課長・郡司篤晃がまとめていたのでこの別名がある)を菅直人指揮の下にプロジェクトを組んで発見させ、官僚の抵抗を押し切って提出[要出典]。
血液製剤によるエイズに感染した多くの被害者たちに対して、初めて行政の責任を認めた。
さらにこの事件の菅の処理は、彼が対談を行っていたカレル・ヴァン・ウォルフレンらから、日本に初めて官僚の説明責任という概念を持ち込み、「アカウンタビリティ」という言葉を定着させた、と高く評価された[11]。
368 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 09:08:17 ID:GgmyEtUn
>>367 >菅直人ね。1996年の薬害エイズ事件でのTV記者会見で、ファイルがあったと公表したことが印象に残っている。今年の消費税発言には驚いたが
政治家としては、素人っぽいね
まあ、しかし、小沢をやぶって総理続投と読んでいるが・・(いろいろ情勢分析をすると)
369 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 09:16:11 ID:GgmyEtUn
>>366 グローバルからローカルにのつづき
> しかしそれでも、自分の生活の中で工夫していけば、雨粒が岩を削っていくような変化につなげられると思う。
> その一つが、経済をグローバルからローカルにシフトすることだ。
> もちろん、これらの草の根的な活動を成功させるためには国家、国際レベルでの政策転換は必要だが、
この視点はすごく大事だと思う
東南アジアには、日本と同じように、アメリカと中国とインドと3つの大国の間に位置する国々が多くある
その先頭に日本が立って、「グローバルからローカルに」への流れを作る
それが、”日本がいかにグローバル資本主義に食い散らかされずに生き延びるか”
>>364 の一つの道だと思う
「グローバルからローカルに」の視点は、「国家の品格」藤原正彦や「小泉前首相は、安定した日本を壊すだけ壊し、日本を崩壊させた」森田実らの視点とも共通すると思う
そして、
>>121 ”2010年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る
ポイントは、日本の政治が米国金融グローバリズムをうまく制御することだ”
にもつながる
370 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 09:26:00 ID:GgmyEtUn
>>369 反グローバリゼーションという動きも現実にある(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 反グローバリゼーション(英: Anti-globalization)は、地球規模での貿易促進およびWTOなどの国際機関の活動などへの反対を訴える人々の政治的スタンスをさす。または、反グローバリズム(anti-globalism)という。
この運動への参加者は現在の地球規模に拡大した経済・貿易システムは労働権、国家主権、第三世界に多様な悪影響を及ぼすので反対する、という考え方で運動をしている。
こうした考えや運動は、環境・開発などのNGOや学生・労働者・農業団体など幅広く拡がっている。
経済学者のスティグリッツは、グローバリゼーションの必要性は認めた上、反グローバリゼーションはむしろG8・WTO合意などワシントン・コンセンサスに対する反対を示すものと見ている
(「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」p313、また「ル・モンド・ディプロマティーク」編集長イグナシオ・ラモネの2003年5月号巻頭言より)。
しかしながら、反グローバリゼーションのレッテルを張られたグループはしばしばこれを否定しており、その代わりに"Global Justice Movement" や"Movement of Movements"、または"下からのグローバリゼーション"といった用語を用いている。
また、特にフランスでは「もう一つの世界を志向する人たち」という意味で"Altermondialiste"(アルテルモンディアリステ、彼らの思想や行動はAltermondialisme―アルテルモンディアリスム)という用語も頻繁に使われる。
ヨーロッパ各国においては、EU への経済統合に対する懐疑や外国人労働者といった人材の国際的な流動性に対する拒否感が反グローバリズムの文脈で語られることがある。
活動
1990年代以降、国際会議の開催地に結集し、集会やデモンストレーションなどを行いグローバル化(globalization)に反対する。
http://www.labornetjp.org/Campaign/20020407globalism 反グローバリズムの波
「グローバリズム」とは何か
371 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 09:47:50 ID:GgmyEtUn
>>369 >そして、
>>121 >”2010年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
>90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る
>ポイントは、日本の政治が米国金融グローバリズムをうまく制御することだ”
>にもつながる
まずは、毒をもって毒を制する
アメリカという毒をもって中国という毒を制する
次に仲間を増やす
”東南アジアには、日本と同じように、アメリカと中国とインドと3つの大国の間に位置する国々が多くある
その先頭に日本が立って、「グローバルからローカルに」への流れを作る”
>>369 そして、グローバリズムをどう規制していったらいいか、なぜ規制が必要なのか、どんなメリットがあるのか
その理論武装も大事だな
なぜ規制が必要なのか=環境破壊という視点がわかり易いだろうな
>>121
372 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 22:17:03 ID:GgmyEtUn
373 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 22:46:49 ID:ontVB8Ne
374 :
名無しさん@3周年 :2010/09/12(日) 23:19:55 ID:GgmyEtUn
>>373 乙!
前提として、国際社会には客観的事実と力関係によって決まる事実と二つあるってこと
それは、実は国内でも同じだが。ただ、国際社会の方が、力関係で決まる割合が大きい
なぜなら、現時点では国連という世界政府の代用物としては、おそまつな統治機構しか、存在しないからだ
だから、国際的紛争は、結局力関係に帰する
で、結局日本はどこかの国と同盟を結ばなければ、不安定極まりなく、安全保障も不十分
で、結局
>>121 なんだな
375 :
名無しさん@3周年 :2010/09/13(月) 05:25:01 ID:VxaMj7zd
まあ、資本主義崩壊も、アメリカの破綻も、アメリカの内戦・分裂もなく
あるのは、中国の台頭と日本の少子化高齢化による衰退
なので、世の中資本主義が続き、アメリカもそれなりに続き、中国ののさばって、日本は弱くなる・・・、だから
>>121 だと
376 :
名無しさん@3周年 :2010/09/15(水) 12:39:34 ID:7Ogckyqo
377 :
名無しさん@3周年 :2010/09/15(水) 20:58:19 ID:rDZZvuFK
age
ん?資本主義の問題点は ・環境破壊 ・自発的な資源の循環 ・経済規模の拡張が容易ではない の三つ 環境破壊は、汚染物質の自発的採取と保存が必須 中和させる、で無害毒にしたり、無毒化が無理なら、凝縮方法などでビン保存。いずれ実験で有益化させる 資源発掘は、再利用が100パーセントできるなら、遅い発掘スピードで、資源確保できる。(人海戦術の安全な発掘が可能。奴隷ではないww 企業の協力関係が100パーセント要る。設計段階に分解性能という項目が要る??パーツ的な・・ たぶん、作る側と、壊す側の企業は異なる。←重要 ※(製作側に、保護環境を、求めるなら、国は対価として報酬を支払う方法を模索すべきである! 経済規模、は、インフレをどう考慮するか・・ インフレを支えるのは国だ 国が低額の商業価値で、商業の限界許容人工数を、蔑ろ??、もしくは考慮できずに、推し進めるなら・・売り上げに対する倍額制度を電子マネーを酷使してでも導入せざる終えない つまり、倍率が存在する。ことになる。(たぶん、同じ制度を行使した、国同士でしかまともな貿易はできないね・・ 注意※、人間が、死去すれば、細胞が新陳代謝を起こすように、多くのお金が消える。消えない企業は、いつか、年度決算で・・新陳代謝を、促されることに・・ 大きな危険制度を設けることが大きな前提だが制度を保守するのにも、大きく肯定するべきこと 最後の・・・経済規模の拡張が容易ではないが、解決しないが 一番むずかしい、小売店舗の消滅危機を、未来予測しての救済方法として、もっとも単純な”利用率に対する倍率導入制度”による救済方法を表記するが ・大型店舗ならば、資本主義企業の中に、社会主義企業の公的企業を入れ、売りと支払い場の分離o融合を図る、後進国ですら導入できるプランと、 ・売り場全体の社員・スタッフを、社会主義企業を起用することで、売り上げのちょろまかし、サバ読みを、防ぐ方法と、 ・電子マネーを使う方法の三択。 社会主義企業なら、公的からの直接的な対価の支払いが来るのみで、分離はしやすいし、内部告発をしやすいよう、厳しい監視と規模にあわせた報奨金と、組織の所属方法を簡易的に移動しやすくして軽率なりにも告発できる謎の管理機能を産むことが可能。ハロワ感覚?
ハロワというより、派遣業あたりに登録した感覚か・・ 社会主義企業は雇用制。 資本主義が、いらいない、と言えば、契約は打ち切られる。サービス的な意味で、、腐敗が起きない利点がある。 社会主義企業は、小さな企業の集まり・・だが、大きな組織が再編して小さな企業を自発的に、告発者を集めて精製する時がある。 ばれんように、するために、身の安全! (倍率制度、だから自発的告発が・・すべて! に、なりかねん。 資本主義は、大きなお金が要る。 企業は、基本、国のものだ。 これは、市民への返却、であって、社長=無限大の利益収穫、ではない。 富の分散と、権力者としての監視能力が社長の立場。 能力が劣ったと、感じれば、よいリーダーシップを育てる権力者を育てる事が最後の社長の最後となる。 組織で、実力主義組織(一番わかりやすい)と、退役グループの育成係としての権威、よりよい次世代を捻出するのが仕事(&競争?の争い場。階級的な意味で、 (実力をいずれ誰もが失うから、必要になる、二重の権力構図。(退役グループは、実力者チームとリーダーを、作り出すのが、競争原理。 つ、ま、り、社長さん、給料を値下げせんで、ってお話。給料、大企業なら社長の月収は利率で最大値を決められそうだな・・、いや、暴君労働は、後進国の証だが、、 ここ、まで、倍額制度の、利用率による正当な対価方法競争方法を、記述したが、足元をすべて管理しているはずだからできる行動。せめて資本の管理はきちんとせんとダメ! (無理にかいた。文章の変さは無視、もしかしたら誤りがたぶんにあるかもしれない。とりあえずの要点、かな?
380 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 13:08:02 ID:Gp3NDMpY
>>1 はようするに民主党がめざしてるのが資本主義じゃないから民主党を応援してるってことだね
こんなろくでもない支持者がいるから、せっかく政権交代したのにもう身動きとれない
こんな高度な資本主義社会を、一部の民主党支持者が目指してる統制経済でコントロールできるわけがない
だから中国人ビジネスマンにまで「日本はそろそろ社会主義をやめなければいけませんね」なんて馬鹿にされるんだよね・・・
382 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 14:00:26 ID:Gp3NDMpY
>>381 そうかな?
おれは、「民主党がめざしてるのが資本主義じゃない」ってところが良く分からない
それに、では「小泉なき現在の自民党が目指しているものはなんだ?」というのも良く分からない
さらに、「小泉が目指していたものが、はたして資本主義と呼べるものだったのか?」もよくわからない
というか、小泉は単なる経済音痴だとしか、おれには思えない。ただ、時の時流の新自由主義改革を採用したということだけはいえる
では、小泉アゲインで「もう一度小泉が戻ってきて劇場政治をやれば、日本再生がなるか」と言えば、多くの人は「そんなバカな」というだろう
(問い)
1.資本主義とはなにか?
2.資本主義とそれ以外の社会経済の制度を分けるものはなにか?
3.果たして、客観的基準はあるのか?
(個人的見解)
1.”資本主義とは”という確たる定義はない。ただ、その時代に多くの人が”資本主義”だと思ったものがそうなのだ。だから、それは時代により変わり、多様化する
>>122 2.”資本主義とは”という確たる定義はない以上、それ以外の社会経済の制度とを分ける確たるものはない
3.そうであれば、客観的基準などあるわけもない
だ か ら、資本主義とはなにかという定義から出発せずに、現状の日本経済を現場主義的に捉えて、現実に立脚しながら日本経済のおかれた立場と現状と問題点を分析して、ステップバイステップで対策を立てる
これが、現実的立場だろう(個人的見解でもある)
なので、民主党がなにを目指そうがしらんよ。ここで提案したことを、ステップバイステップで政策として実現してもらえればそれで結構だ
政権交代は、その一手段でしかない。が、小泉改革をぶち壊すためには、政権交代が早道だったってことよ
>>1
あほらしい 日米は資本主義 ソ連や北朝鮮は統制経済 ←まともに機能しなかった だから中国も統制経済やめて日米の経済システムをとりいれた 今の菅さんの経済の考えを支持するエコノミストは一人もいない、と竹中教授は言った たしかに、民主党べったりの金子勝を含め、菅さんの経済政策を誉めてる人は、ほんといない まああんまり音痴なことをやるようなら、そばにいる水野さんがしっかりとブレーキをかけてくれることを祈るのみ
資本主義って、国が大本の消費者だろ??? 公務員貴族が云々って感じだけど・・ 資本を国が回収して、ばら撒くのが経済システムの基本原則なんじゃないのか?? 資本の回収は貴金属の安定供給を監視する事で大丈夫ぽいけど・・ 資本主義の矛盾は、 貴金属=資本 なのに、 貴金属=叩き売りされないと経済破綻、 するところ。 構図としては・・金属を安く自分で売り出し、紙幣を自分で配給、商品を高く自分で購入する、 ”政府の壮大な一人芝居” 、が、”大きな矛盾”として存在するのが欠陥なんだと思う 自分=国 ふつう、 『金属を安く』の部分で、準奴隷労働者が生まれやすいけど、 『商品を高く自分で購入』の部分で、高給労働者にあてがわれる存在。 ん?思ったより矛盾が少ない?? 国がきちんと支払えば大丈夫ぽいな・・??あれ? 適当に言うが、資源の循環さえできりゃ、世界的思想になれるんじゃないのか??資本主義は、
385 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 15:27:06 ID:Gp3NDMpY
>>383 キューバや北朝鮮を除いて日本も含め世界中資本主義だが、中身は各国で違う
>>122 ソ連や北朝鮮は統制経済 ←まともに機能しなかった
だから中国も統制経済やめて西側の市場経済システムをとりいれた
だが、今の竹中先生の経済の考えを支持するエコノミストは少数派だろう、とおいらは言う
たしかに、民主党べったりの金子勝を含め、竹中先生の経済の考えを誉めてる人は、ほんといない
まあ民主党があんまり音痴なことをやらないよう、国民がしっかり監視しようぜ
386 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 15:27:53 ID:Gp3NDMpY
387 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 15:45:21 ID:Gp3NDMpY
>>361 >人はパンのみにて生くる者に非ず
エンゲル係数というのがあってね
家計の消費支出に占める飲食費のパーセントのこと。ドイツの社会統計学者エルンスト・エンゲルが1857年の論文で発表した。
一般にエンゲル係数の値が高いほど生活水準は低いとされる。
戦後の統計が下記だ
http://shouwashi.com/transition-engel 'scoefficient.html
戦後昭和史 - エンゲル係数と平均実支出
日本のエンゲル係数は23.2%で西欧並みだが、アメリカよりはやや高い。
食費の比率の高低は単に平均実収入比であり、その点では実収入の増加を示した係数といえるだけだ。
昭和33年頃までエンゲル係数が40%を突破していた時代、文字通り「食べる」ことから始まり、食堂、レストランで毎日の
ように食い逃げ事件が起こったものであった。生を保つ欲望は食欲であり、胆に銘じたい。
エンゲル 平均
係数(%)実支出(月/円)
昭和27年(1952) 48.3 19,992
昭和31年(1956) 42.9 27,543
昭和35年(1960) 38.8 35,280
昭和40年(1965) 36.3 57,938
昭和45年(1970) 32.4 94,303
昭和50年(1975) 30.6 187,488
昭和55年(1980) 28.0 285,371
昭和60年(1985) 25.8 367,204
平成 5年(1993) 23.2 447,666
388 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 15:56:25 ID:Gp3NDMpY
>>387 > エンゲル 平均
> 係数(%)実支出(月/円)
>昭和27年(1952) 48.3 19,992
>昭和31年(1956) 42.9 27,543
昭和31年(1956)以前ではエンゲル係数が高く、日本では食べることが大問題だった
当時、ブラジル移民とか、北朝鮮帰還など「日本では食えない」と海外へ行く人もいた
当時の共産主義=ソ連に憧れた人もいた
その後
昭和60年(1985) 25.8 367,204
平成 5年(1993) 23.2 447,666
ここらに来ると、共産主義=ソ連には魅力がなくなった(平成 5年(1993) はソ連崩壊後だが)
なぜか? エンゲル係数が低いってことは、食べるだけならなんとかなる。生活にもゆとりができて、それ以上のものを人々は求めるようになった
即ち、「マズローの欲求段階説」
>>361 で言えば、下位の生活に直結した欲求が満たされ、より高次の欲求を求めるようになり、自己実現を求める人々も増えてきた
そうなると、マルクスの時代の下位の生活に直結した欲求が満たされ時代に考えられた共産主義
(=それは、労働者が搾取され、最低限の生活さえ保障されない社会に対する改善策だった)
では不十分で、自由のない共産主義では、自己実現を求めるなど無理だと
389 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 16:03:05 ID:Gp3NDMpY
>>388 では、なぜ「蟹工船」が再び読まれ、共産党が見直されているのか
いわずと知れた、小泉−竹中のせい
=小泉−竹中のせいで、貧富の差が拡大=派遣労働者など、食えない底辺の労働者を大量に発生させ、企業は派遣労働者を搾取して利益を上げる構図=小泉−竹中構造改革
ってことなんだ
つまり、日本では消滅しかかっていたエンゲル係数が40〜50%の派遣労働者を再び大量に発生させた
マルクスの生きた19世紀の搾取される労働者の世界を小泉−竹中構造改革が出現させた
だから、「蟹工船」が再び読まれ、共産党が見直された
これをぶち壊すための政権交代だったとおれは思う
蟹工船なんてもう誰も読んでないでしょ あんな古くさい一流半の本に今の社会の希望なんて提示できないよ 共産党が見直されてるって・・・世論調査みても1%とか2%だよ? 自民が見放され、民主も駄目だってなった時だって、一顧だにされなかったじゃん 世間が期待をかけたのは、まだ海のものとも山のものとも分からないみんなの党だった だって共産党とか社会党はもう駄目ってことが最初からわかってるもん
391 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 16:56:56 ID:Gp3NDMpY
>>390 乙!
蟹工船ブームってのは
やっぱり、リーマンショックの後、「すわ、資本主義崩壊! 世界恐慌の再来か!」と浮き足立ったときがあったからと思う
が、2010年9月18日現在、今年資本主義が崩壊すると思っている人は皆無だろう
リーマンショック=確かに資本主義の負の面があらわになった
が、冷静に考えてみれば、それはブッシュ時代の新自由主義、市場原理主義、グローバル資本主義
>>364 の負の面があらわになったともいえるかと
だから、新自由主義、市場原理主義、グローバル資本主義から脱し、それらの負の面を克服した新しい資本主義が必要とされていると思う
共産主義は、エンゲル係数40から50の国でしか成り立たない仕組みだと思う
2010年21世紀の日本には解決策になり得ないだろうね
で、みんなの党? どうかな? あきられつつあるってことないかね?
というか、代表選まつり→菅直人の民主党代表再選→内閣改造まつり・・と民主党の電波ジャックが続いている
この後、各種世論調査があるだろうが、菅内閣支持率アップと民主党支持率アップが予想される
菅内閣支持率アップは60%くらいまで回復する可能性があると見ている
みんなの党など、あおりをくって、一時的に支持率下がるだろうな
「でどうなの?」と言われても、その先は予想がつかないがね
アメリカ、ゼロ金利でもだれも借りんプチ日本状態。 ちとヤバイと思うよ。
393 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 23:02:35 ID:ZxFKCxWX
ちなみに、ソ連が崩壊したの 原油の値段が下がって経済成長が鈍化したからだよw イデオロギーで騒いでるの日本だけw
394 :
名無しさん@3周年 :2010/09/18(土) 23:07:40 ID:ZxFKCxWX
後あれだ ソ連崩壊後、西側の経済学者が入って言って、いろいろ調べたら 産業連関表とか作って無くて、計画経済って何計画してたのって話になったw まあ、システムとしてみたら、資本主義の方がよっぽど経済を計画立てて行っている事実が判明しただけw
395 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 05:47:31 ID:OFWJ/45f
>>389 シナに蟹工船、女工哀史などを読ませるとベストセラーになりそうだな。
南鮮でも売れるだろう。
396 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 08:36:17 ID:vVnhUbHW
>>392 ちとヤバイかもしらんが、そうヤバイこともないと思う
その内回復するだろうから
>>393 いや、原油の値段が下がって経済成長が鈍化したことが崩壊に直結するというその脆弱なソ連の体質は、共産主義という社会経済体制に根本原因がある
そう考えないと、真の原因は分からないだろう
資本主義では、原油の値段が上がったり下がったりってあたりまえなんだから
そのたびに「崩壊」じゃ、いままでなんども崩壊している
というか、共産主義では市場が存在しないから、そもそも「原油の値段が下がって経済成長が鈍化した」って話が、共産主義の原理原則に反する
逆に、「原油の値段が下がって経済成長が鈍化した」って話が通るなら、共産主義という社会経済体制を根本から考え直さないと(=つまり国内から市場経済をなくしても、国外から市場経済の影響を受けるという矛盾を)
>>394 >産業連関表とか作って無くて、計画経済って何計画してたのって話になったw
それは、原理的に計画経済ってもともと無理
理系なら分かると思うが、制御に静的制御と動的制御という二つの方式がある
静的制御というのは、最初にきちんと動作の計画を作って、その通り実行する
ところが、自然界ではいろいろ誤差や計画外の事象が起こる。そこで、動的制御が考えられた。センサーを入れて、誤差や計画外の事象を把握し、それをフィードバックする
資本主義は市場というセンサーからフィードバックする仕組みがあるだけ、動的制御に近いんじゃないかな
もちろん、各企業は年度計画とか中期計画とかを作るけど
一方、共産主義の三カ年計画とか五カ年計画とかは、気候変動とか諸外国の経済変動の影響を受けると思うが、そのフィードバックの仕組みがないとすれば
それは、失敗する確率が高いと予想されるだろうな
>>395 ああ、シナや南鮮、北鮮は、蟹工船、女工哀史の世界だろうな・・
397 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 08:42:15 ID:X9UMRLbf
>>393 ソ連の崩壊の原因に、それもあるが
最大の原因は
「官僚主義で、企業と天下りが横行し、税金が特定層にしか流れなくなった」
だから中小企業が壊滅し、経済だけでなく「財政」が崩壊した。
ソ連は社会主義というよりは「官僚主義国家」だよ
398 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 08:55:38 ID:vVnhUbHW
>>388 マズローとエンゲル係数の世界に戻ろう
日本は、2008年で23.2%
食うや食わずやという社会ではない
昭和27年(1952) 48.32%、昭和31年(1956) 42.9%
>>388 と比べてかなり下がっている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AB%E4%BF%82%E6%95%B0 日本の統計
消費支出に占める食料費の割合
年度 総世帯 二人以上の世帯 単身世帯
2008年 23.2% 23.2% 23.0%
(引用おわり)
現代社会は食えないという生理的欲求
>>361 が満たされない社会ではない
そういう社会では、さらなる高次の欲求を人々は満たそうとする
自己実現の欲求の充足を求める人もいるだろう
>>361 そういう社会では、マルクスが共産主義で目指した「みんな平等に食えれば満足だろ」という社会とは異なるだろう
みんなが食うために、多少自由が制限されても、「みんな我慢しろ」で済んだ社会が
みんなが食うには困らない社会では、「なんでそんなに制約が多いのか? もっと自由にやらせてくれ! なんで一部の共産党員だけ良い目をしているんだ!」と不平不満がつのる
現代日本では、若者は食うだけでは満足しない。というか、食費を削ってでも、携帯電話で仲間と通信しようという。もう、マルクスが見聞した19世紀の社会とは異なっていると思う
だから、マルクスの処方箋の共産主義では、現代日本の課題解決にはならないと思う
が、小泉−竹中の政治(=新自由主義改革=社会格差と搾取社会の出現)によって、再びマルクスの資本主義批判は有効になったと思う
小泉−竹中の政治をひっくりかえし、新自由主義改革を廃し、ではどうしてゆくべきか?
その処方箋がいま求められている。が、マルクスの共産主義では現代日本の処方箋に成りえないことは、上に述べたとおりだ
399 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 09:39:31 ID:vVnhUbHW
>>397 >ソ連は社会主義というよりは「官僚主義国家」だよ
乙!
が、社会主義が必然的に官僚主義になる要因があるのではないか
つまり、社会主義を維持しようとすれば、必然統制が強くなる
統制は、官僚によって行われるとすれば
社会主義が必然的に官僚主義になる要因があるのではないか
が、一方自由放任、市場原理主義もいかがなものか
社会主義と自由、市場原理とのバランスが必要と思う今日この頃
400 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 09:47:05 ID:vVnhUbHW
401 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 09:59:17 ID:vVnhUbHW
>ちなみに、ソ連が崩壊したの >原油の値段が下がって経済成長が鈍化したからだよw >イデオロギーで騒いでるの日本だけw んなこたあない 冷戦の終了なんて イデオロギーに無頓着な人がほとんどの日本人にはピンと来てないけど 欧米では まさに何よりもイデオロギーの勝利だったんだよ 政治とか経済とか社会とかじゃなくて イデオロギー 信念 宗教 の勝利だったんだよ ちなみにいちばんテクニカルに言えば、 ソ連の経済成長が鈍化したのは、西側諸国で起こった2度にわたるイノベーションが起きなかったから 20世紀前半の農業の近代化と、20世紀後半の工業の近代化 どちらのイノベーションもソ連の硬直的経済体制がそれを阻害した だからソ連の経済成長は飛躍的に伸びる契機を失い西側に負けた
403 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 14:29:54 ID:vVnhUbHW
>>402 >ソ連の経済成長が鈍化したのは、西側諸国で起こった2度にわたるイノベーションが起きなかったから
>20世紀前半の農業の近代化と、20世紀後半の工業の近代化 どちらのイノベーションもソ連の硬直的経済体制がそれを阻害した
20世紀前半の農業の近代化ってのは知らないが
20世紀後半の工業の近代化ってのは、マイクロエレクトロニクス革命じゃないかな
マイクロ;プロセッサーが作られた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B6%8B%E6%AD%A3%E5%88%A9 嶋 正利(しま まさとし、1943年8月22日 - )は、世界初の商用マイクロプロセッサ・Intel 4004の設計開発者の一人。現在にいたるマイクロプロセッサの系譜の祖を設計した。
4004のほかにも、8080、Z80、Z8000などの画期的なプロセッサの開発に携わっており、世界のコンピュータ産業に多大な影響を与えた。
Intel 4004は元々ビジコンが計画していた「ストアードプログラム式の高級電卓」のために必要なチップとしてインテルと共同開発したものであり、嶋はビジコンの社員として開発に関わった。
インテル社史には4004の設計開発者はフェデリコ・ファジン、マーシャン・エドワード・ホフ Jr.(テッド・ホフ)、スタンレー・メイザーであるとされ、顧客会社の出張社員である嶋の名はなかったが、1984年に設計を行った一人であると追認された。
4004のロジックはほとんど一人で書いた、という。
実に世界初のマイクロ・プロセッサ(CPU)の誕生である。世界最初のCPUが日本人の嶋によって設計されたというのは広く知られておらず、特筆すべきことである。
(引用おわり)
日本における電卓競争→日本のビジコン社が当時ベンチャーだったインテルに開発を依頼→ビジコン社の嶋正利がインテルの世界初の商用マイクロプロセッサ4004の設計を行う
この流れこそ、資本主義特有のもの(=電卓競争+当時ベンチャーだったインテル+嶋正利)
嶋正利は、世界を変えた偉大な日本人の一人だよ
404 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 14:38:56 ID:vVnhUbHW
>>403 つづき
マイクロプロセッサは、いずれ西側では時代が来れば作られたと思う
LSIの技術が進めば、回路を小さくして、ワンチップにすることは自然だから
実際、4004の成功の後、日本では独自設計のマイクロプロセッサを作る会社が相当あった
東芝のTLCS12なんて12ビットプロセッサというユニークなものもあった
当時、日本は超LSIプロジェクトの成功で、LSI技術では世界の頂点だったんだ
http://www.cqpub.co.jp/interface/toku/2003/200310/toku2.htm 上述のとおり,MPUの歴史は,インテル社4004の1971年の発売に始まったといわれている.
しかし,4004に遅れること数か月,日本でもμPD700という2チップ構成のMPUが開発されていることはあまり知られていない.
これは,シャープがコカ・コーラ社から依頼を受けて論理設計をし,NECが製造した4ビットのプロセッサである.シャープは,最初,三菱電機に製造を依頼したのだが,これが見事にコケてしまう.
そして,NECにお鉢が回ってきて日の目を見たわけだ.もし,シャープが初めからNECに依頼をしていれば,世界最初のMPUは日本製ということになっていたかもしれない.
日本の半導体史においては,国産第一号のマイコンは1973年に発表された東芝製のTLCS-12ということになっているものもある.
これは最初から12ビットプロセッサであったことが画期的である.インテルでは8ビットの8008が発表されたばかリである.
さて,TLCS-12は米国フォード社の思惑が絡んで開発された.
1970年に米国では自動車の排ガスを規制するマスキー法が成立し,自動車メーカーは対応を迫られていた.
東芝とフォードは協力してエンジン制御の自動化をマイクロプロセッサに託したのだ.
405 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 14:39:35 ID:IX6q5Nxf
ま、今でも社会主義国=貧乏国。 社会主義とは国家資本主義のことで、日本が向かってる方向だw
406 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 14:41:16 ID:vVnhUbHW
>>404 つづき
日本を含む西側では、超LSIに加えその技術を利用したマイクロプロセッサが開発され、機械がどんどんメカロトニクス化(機械+電子制御)されていった
その動きに共産圏は追随できなかったんだ
それで、決定的に遅れてしまった
407 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 14:52:56 ID:vVnhUbHW
日本はたしかに過去、最も成功した社会主義国である、なんて揶揄まじりに言われたことがある その象徴がたとえば大蔵省の護送船団方式 それですべての銀行を横並びにして守ってきた その結果、世界の金融情勢からまったく取り残されてしまった 一方で、自動車や電気製品が世界を相手に戦った結果世界最強になった その同じ時期、日本の金融機関はガラパゴスみたいに世界の最先端から隔離されて、 その遅れは今もなお絶望的なほどで、アメリカなんかにまったく太刀打ちできなくなっている だから社会主義が駄目なことは論を待たないが、資本主義体制の中で社会主義っぽいことをするだけでも、その中にいる人をダメダメにしてしまうんだよ 公共事業漬けの地方が今、どれだけ無力でしかも自立心さえ奪われているかを見てみるといい
409 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 20:12:08 ID:vVnhUbHW
>>408 乙!
突然ですが、日経読んでる?
個人的に日経があやしいと思う
米国のお先棒を担ぐ
いまから20年くらい前(1990年代)かな、”グローバルスタンダード”キャンペーンを行っていた
”グローバルスタンダード”の実態はといえば、米国スタンダードだったわけだが
当時は、新聞を二つ取っていた。日経と読売と
その後、日経は止めていま読売だけだが
で、日経を紙で読まなくなって久しいが、”日本は世界で最も成功した社会主義国”というのも日経のキャンペーンかなと思っている
本題に戻ると、日本の”世界の金融情勢からまったく取り残されてしまった”というのは、完璧に日経のキャンペーンだよ
確か、この手の話は、日経で繰り返し書かれていた記憶がある。1990年代の終わりから2005年くらいじゃないかな
日本の銀行の収益は、欧米の銀行の収益に比べ劣る・・云々
で、サブプライム破綻、リーマンショック、欧米金融危機
日経が、「欧米の銀行の収益に比べ劣る」と書いたが、欧米の銀行があげていた高い収益ってのが、サブプライムやヘッジファンドまがいの投機だったてこと
410 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 22:57:23 ID:JoH1hUpp
◇自由競争≒資本主義と共生≒社会主義は補完(相対し、相補う両輪) ○経済危機=合法サギ資本、庶民を餌食→人災 儲けた人々の金額=損した人々の金額 ○経済成長しても→幸福でない(格差、非正規雇用など希望なき奴隷階層) (奴隷格差→人心荒廃、無縁社会) ○経済(手段)より人権(目的)優先の社会に ◇主な改革案 ○奴隷資本主義→自由競争と共生の人権社会へ ・経済(手段)より、人権(目的)優先の社会へ (心が荒廃→社会崩壊、米国) ・合法サギ金融ゲーム(庶民を餌食)を規制 ・ゲーム、サギ金融、空売り、先物、外貨FX、株価操作(多数)など→規制を ○偏向した利権、特権制度の解体→ 公正な人権尊重のしくみに ・ILO条約批准を(欧州なみ、米国、日本は批准不充分) 同一職務同一賃金(欧州)、総労働時間規制1540H.(欧州) ・非正規雇用は、不安定→ 正規雇用より優遇(欧州)、 ・ワークシェアリングのモデル国オランダ、働き、働かせる自由あり、 雇用保険3年以上、職業訓練→前以上の職業に容易に就業 ・通年採用制度、 同一職務同一賃金 ・人材派遣(×)→人材紹介(〇)へ ・職務間収入格差、3倍以内に、 例、上場会社役員3:掃除人1 ・租税負担率、富裕層=安い、貧困層=高い、消費税も奴隷階層者への逆進性 社会保険料の租税化、納税者番号制、 所得累進課税(75%)を強化 ・公務員年収7百万→民間並み4百万→格差解消 (3年間で漸次) ・公務員共済年金の公開、特権廃止、全ての年金一元化 ・高い教育費の低減、月謝だけで、6千万円の私立大学への補助中止 ・診療報酬の電子化による、開業医などの不正請求防止
411 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 23:34:09 ID:vVnhUbHW
412 :
名無しさん@3周年 :2010/09/19(日) 23:38:08 ID:v8JFd+p3
財務省の役人にメールだね。レクしてやったら?
413 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 07:12:35 ID:Lc1fVMnL
>>412 乙!
財務省の役人はもういいだろ
政権交代前ならともかく
施印交代したし、政治主導なんだから、民主党がしっかりすれば良い
414 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 07:13:38 ID:Lc1fVMnL
>>413 訂正
施印交代したし、政治主導なんだから、民主党がしっかりすれば良い
↓
政権交代したし、政治主導なんだから、民主党がしっかりすれば良い
415 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 07:28:22 ID:Lc1fVMnL
>>408 補足
>日本はたしかに過去、最も成功した社会主義国である、なんて揶揄まじりに言われたことがある
時代を限らないとね
1980年代まで、社会主義かどうかはしらないが、当時通産省とか言ったが、国家の産業成長戦略を立てて、それを推進し、経済成長をしてきた
現実に、日本は米国に次ぐ西側第二位の経済大国になり、一人当たりのGDPでも世界第二位になった
現実に成功したのだし、この功績は否定できるものではない
そして、いま韓国や中国が取っている官僚主導の国家の産業成長戦略は、1980年代までの日本の通産省モデルだ
1985年ころから、官僚主導の国家の産業成長戦略モデルに対し、米国からいちゃもんがつくようになった
いわく、官僚主導の国家の産業成長戦略で民間に(研究開発などに)補助金を出しているのは、米国企業などとの競争上不公平だとか
超LSIプロジェクトなどがその代表例とされた
http://2go.at.webry.info/200902/article_1.html 第10章: 日本企業・産業はなぜ敗れたのか <1-1>; 半導体産業 (1990〜)
<< 作成日時 : 2009/02/07 13:31 >>
(抜粋)
1980年代の日本半導体産業「成功」を実現した一つの要因として1976年に発足した『超LSI技術研究組合』が挙げられる139。
ここでは700億円の資金が投入され、工業技術院電子技術総合研究所(現:産業技術院総合研究所)と富士通、日立、NEC、三菱電機、東芝の共同研究が実施され、微細加工を中心とした新しい製造技術とそれを実現する製造装置が開発され、半導体「製造技術」の標準化が進んだ。
この成果が1980年代のDRAM市場での国際競争力確立につながり、80年代後半にはNEC、東芝、日立が世界半導体生産ランキングで1位から3位を占めるに至った。
416 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 07:42:37 ID:Lc1fVMnL
>>415 つづき
> 1985年ころから、官僚主導の国家の産業成長戦略モデルに対し、米国からいちゃもんがつくようになった
米国はいちゃもんをつける一方で、自分達も日本流の国家プロジェクトを立ち上げ対抗した(下記)
日本にはやめろという一方、その裏で「良い方法だから自分達も」と
”本来の米国らしくない産業政策的アプローチ”(下記)というのが、日本が米国から”社会主義”的と批判されたやり方で、いまやグローバルスタンダード(=米国、韓国、中国などで採用されている)
日本だけ、米国からどなり込まれたから萎縮してやれていない。だから負けるんだと思う
http://2go.at.webry.info/200902/article_1.html 第10章: 日本企業・産業はなぜ敗れたのか <1-1>; 半導体産業 (1990〜)
<< 作成日時 : 2009/02/07 13:31 >>
(抜粋)
つづき
日本の80年代の成功を見た米国政府は独占禁止法の考えを緩和し1984年に国家共同研究法を施行し、本来の米国らしくない産業政策的アプローチにより米国半導体産業への政府資金投入を行い、
1987年5月に80%のシェアに達する米国主要半導体企業が結集し、半導体プロセス・生産技術開発コンソーシアムであるSEMATECH(Semiconductor Manufacturing Technology)を設立した140。
SEMATECH設立の目的は、高度な製造技術開発に対する産業界と政府の協力を支援し、「米国」の半導体産業の競争力を回復させることにあった。
2億ドルの年間予算は参加企業14社141と政府によって半分ずつ出資し、政府予算は国防総省先進研究プロジェクト庁(DARPA)によって認可された。142
1990年代に入り、「米国」半導体産業の再活性化が明確になり、1998年にはSEMATECHはInternational SEMATECH (ISMT)として組織改変された。
ISMTは米国政府からの直接資金援助をやめ、国際化し世界の先端半導体デバイスメーカーによる製造分野の研究開発コンソーシアムへと発展した144。
417 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 08:01:06 ID:Lc1fVMnL
>>415 補足のつづき
>その象徴がたとえば大蔵省の護送船団方式
>それですべての銀行を横並びにして守ってきた
確かにね
が、時代を限らないとね
>>415 1985年ころから大蔵の横暴が目に付くようになった
大手商社の人から聞いた話だが(おそらく本当)、銀行にはMOF担というのがあってそれが出世コースだと(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/MOF%E6%8B%85 MOF担(もふたん)とは、都市銀行や証券会社などの大手金融機関のミドルオフィスに所属し、大蔵省(現財務省、Ministry of Finance)に頻繁に出入りし様々な情報を官僚から聞き出す「対大蔵省折衝担当者」の俗称である。
金融検査の検査日などを聞き出したり、官僚と懇意になって新しいプロジェクトの根回しをするなどが主な仕事。
官僚に東京大学出身者が多いことから大抵が東京大学法学部か経済学部の出身[要出典]であり、エリートコースとして有名。高杉良の小説などで過剰接待が社会問題化した。
省庁再編により金融行政が財務省から金融庁の管轄になりこの俗称自体は消滅したが、同様の仕事は金融庁に対してFSA担(Financial Services Agency)と呼ばれ存在するという。
また、日本銀行に対してはBOJ担(Bank Of Japan)と呼ばれる。
(引用おわり)
ノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」事件なんてありました(下記)
確かにこうなると、通常の銀行経営とはかけ離れた、大蔵官僚へのごますり競争が経営の主題になってしまうよね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B6%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B6 1998年にかつて、銀行のMOF担とよばれる行員が旧大蔵官僚の接待にノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」を使っていた[1]ことがマスメディアに暴露され、話題となった(事件発覚後、その官僚の一人が不可解な自殺)。
なぜ通常の風俗店でなく、こういう店を利用したかは、飲食費として領収書が落とせるというのが理由としてあげられる。
418 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 08:07:43 ID:6e9sDy5a
米国が年次改革なんぞで騒いだ最大の原因は 日本が保護貿易国家だったからだよw それが、社会主義的と言えばそうかもしれないが 外には資本主義的自由貿易で儲けて 外からは社会主義的保護貿易では話が成り立たないだろうw まあ、相手が許して呉れる間は優れたシステムではある
419 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 08:21:47 ID:Lc1fVMnL
>>417 つづきのつづき
>だから社会主義が駄目なことは論を待たないが、資本主義体制の中で社会主義っぽいことをするだけでも、その中にいる人をダメダメにしてしまうんだよ
>公共事業漬けの地方が今、どれだけ無力でしかも自立心さえ奪われているかを見てみるといい
北欧モデルの社会主義がある(下記)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1238261817 北欧ってそんなにすばらしい地域なのか? 質問日時: 2010/3/19 23:37:43
(抜粋)
回答日時:2010/3/20 15:42:31
社会的な弱者(高齢者、障害者、女性、外国人)であるとか、ごく普通の一般庶民なら、北欧的な路線には社会的な不安が少なくなるようなスタビライザーがシステムとして内包されているので、 暮らし易く、良い国という感じを持つのだと思います。
逆に、男性で、若くて、才能があって、すでに経済的に有利な立場にあるとか、これから一旗挙げてやろうとか思っている人にとっては、北欧路線では不利な要素が一杯ありますね。
でも人生の荒波に揉まれて、夢がしぼんで、結局祖国に帰ってきて、そのシステムの良さを身をもって感じるひとも多いのです。
北欧路線をとると、経済的な豊かさも、教育のレベルも、環境レベルも、福祉レベルも世界的に見て、いや先進国の中で見て、並みレベルになるのか? と考えた場合、意外や意外、それらのどれもが先進国の中でトップレベルになっているわけです。
これをどう説明するかですが、答えは一つです。富の極端な偏重が無いからなのです。そういう極端な富の偏重を許さないシステムになっているからです。
USAやその他の欧州主要国や発展途上国にいるような、とんでもない大金持ちや富裕層や極貧層はいないわけですが、でもそこそこの富裕層も貧困層も存在するわけです。
北欧の多くの人たちは、そんなに大金持ちにならなくても、そこそこに豊かで、人生を謳歌し、老後や、男女平等や、環境整備や、教育や、もろもろの福祉が機能する社会で十分と考えているわけです。
(日本では)税金の不透明な使われ方の伝統(?)が、納税意欲をなくしているのも現状では事実ですね。
不利な材料を挙げていくと際限がありませんが、有利な材料もあります。陳腐な言い方ですが、国民の勤勉さというのは、北欧の人たちと共通します。
420 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 08:26:18 ID:Lc1fVMnL
>>419 つづきのつづきのつづき
>北欧モデルの社会主義がある(下記)
北欧モデルを社会主義と呼ぶかどうかは異論があると思う
が、そもそも社会主義の定義は、資本主義の定義がないと同様に、無い
>>407 という立場だから
どう呼ぶかはおいらの勝手だが
ともかく、新自由主義改革=市場原理主義をベースとする社会と北欧モデルは全く違う
北欧モデルは社会主義的要素を多く含んでいるということはいえるだろう
421 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 08:42:17 ID:Lc1fVMnL
>>418 >外には資本主義的自由貿易で儲けて
>外からは社会主義的保護貿易では話が成り立たないだろうw
>まあ、相手が許して呉れる間は優れたシステムではある
自由貿易は強者の方便という人もいる(下記)
http://tobikomi23gogo.blog109.fc2.com/ まあ、強者(米国)から文句言われるよ。日本が大幅な黒字国だから。でも、いま中国。中国はしたたかだよ
http://www.honza.jp/author/4/honshibori_blog?entry_id=435 ISIS本座 - 【千離千冊】強者の論理「マネー資本」 1336夜『市場社会の思想史』 [太田眞千代] 2009年12月24日
資本主義経済と言えば自由主義、自由経済、自由競争、自由貿易ということになるのでしょう。しかしそれはまさしく1331夜『ブラック・スワン』にあったように、“「自由」と見せかけただけ”の経済と言えなくもありません。
「市場原理」「自由競争」「規制緩和」と言えば聞こえが良いですが、その実はアメリカの巨大マネー資本に牛耳られているだけで、日本は常にアメリカの標的にされてきました。
それはアメリカがとりわけ日本だけを標的にしているということではなく、対米輸出で日本が大幅な黒字国であるという理由からです。
422 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 09:47:28 ID:Lc1fVMnL
>>421 >でも、いま中国。中国はしたたかだよ
まあ、下記だな
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1481973/ 中国は米国政府債を大量に売るか:イザ! 2010/03/01 11:34
(抜粋)
中国がアメリカの政府債や株式を大量に保有していることにより、アメリカ側が弱い立場に追い込まれている、という説があります。
中国がアメリカの債券類を一挙かつ大量に売るとアメリカの経済が崩壊してしまう、という説もあります。
中国は政治的な理由や安保上の理由で自国が保有するアメリカ債券類をどっと売る、つまり政治売り、報復売り、威嚇売りをすることが実際にあるのか。 実際にそういうことができるのか。
米議会公聴会 「対中債務」に危機感相次ぐ
2010年02月27日 産経新聞 東京朝刊 国際面
【ワシントン=古森義久】米国議会の対中政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」は25日、「米国の対中債務」と題する公聴会を開き、米国が財政面で中国の資金に依存していることの危険性について議員や専門家の見解を聞いた。
マイケル・ウェッセル委員は中国が世界最大の外貨保有国として2兆ドル近くを保有し、米国に対しては巨額の貿易黒字を米国政府債の購入などにあてることで、米側に財政面での対中依存を生んできたと提起し、
「中国は米国の依存をさらに高めようとしており、政治や安全保障面への考慮が必要だ」と述べた。
フランク・ウルフ下院議員(共和党)は「米国政府が巨額の財政赤字を中国からの資金で埋めるという現状は中国に潜在的な強みを与える。
中国は米国とは基本的に異なる世界観や政治体制を持ち、イラン、北朝鮮、東アジア全般でも米国の利害とぶつかる政策を推進している」と述べ、中国に財政面で米国を動かしうる力を与え続けることは危険だと強調した。
423 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 10:07:42 ID:6e9sDy5a
>>421 そらそうだ、自由貿易というのは弱肉強食だからな
ま、それが嫌なら北朝鮮みたいに、市場を破壊して貧乏になるしかないw
結局、強者アメリカにどこまで市場を開放していくかという一点につきるなw
424 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 10:14:01 ID:Lc1fVMnL
>>403 >日本における電卓競争→日本のビジコン社が当時ベンチャーだったインテルに開発を依頼→ビジコン社の嶋正利がインテルの世界初の商用マイクロプロセッサ4004の設計を行う
>この流れこそ、資本主義特有のもの(=電卓競争+当時ベンチャーだったインテル+嶋正利)
>嶋正利は、世界を変えた偉大な日本人の一人だよ
(補足)
これこそが、共産主義に対する資本主義の優位だと
つまり、資本主義では自由な各人の創意工夫や努力が奨励されるのに対し、共産主義では悪平等を守るために創意工夫や努力は抑制される
だから、資本主義と共産主義が並存すれば、共産主義は進歩が遅く時代遅れになる
それに、共産主義ではマイクロプロセッサを必要としない「食えればいい」という社会
対して、資本主義では食うや食わずやという社会ではなくなり、さらなる高次の欲求を人々は満たそうとする社会
>>398 資本主義側には、マイクロプロセッサに対するニーズがあり、マイクロエレクトロニクスがどんどん発達し、いまソフトウエアーと一緒にITなどと呼ばれる
そういう社会は、マルクスくんは全然知らないわけで、そんな19世紀の古い処方箋が、21世紀の現代社会にそのまま通用するはずもない
>>398 まあ、小泉改革(=新自由主義改革)の幻想に目をくらまされ、それから目覚めた日本の多くの国民
また、マルクスの幻想に目をくらまされることなく、日本の現場現実から、日本の将来をどうしてゆくべきかを考えるとき
>>382 、ちょうど明治維新のときのよう
425 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 10:29:47 ID:Lc1fVMnL
>>423 乙!
>ま、それが嫌なら北朝鮮みたいに、市場を破壊して貧乏になるしかないw
>結局、強者アメリカにどこまで市場を開放していくかという一点につきるなw
いや、別の道がある、
>>121 だ
”90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る”
”まずは、毒をもって毒を制する
アメリカという毒をもって中国という毒を制する”
>>371 逆に、アメリカという毒は中国という毒をもって制するだよ
426 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 10:35:39 ID:Lc1fVMnL
>>425 補足
そんなにうまく行くかという話はあるが
基本はこれだな
1)米国は、中国の台頭をうざいと思っているが、すでに米国一国では対抗が難しい(米国債を買ってもらっている国だから)
2)そこで、日本は「日本と組みましょう。そうすれば、中国に対抗するのにもやり易いですよ」と
3)「ただし、日本が強くなければ中国には対抗できない。日本をライバル視しないでもっと仲良くしましょう。いまの米国のライバルは中国ですよ」と
こういうストーリーで話がつけば、OK
427 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 11:07:35 ID:Lc1fVMnL
>>426 補足の補足
>そんなにうまく行くかという話はあるが
>基本はこれだな
まあ、日本っていう国は、昔から島国の小国で、中国の端(極東なんて呼ばれた)なんだ
だから、大国とどうつきあうかってのは、大事な国家戦略なのだ
>>121 いま、2010年21世紀
東にアメリカ、北にロシア、西に勃興する中国
いま、明治維新のときに似ている。時代の転換期だと思う
戦後長く続いた米国の覇権が終わろうとしている、勃興する中国によって
田中宇が、”多極化”などとほざいているが、そんな生易しいものではない
ずばり、従来の覇権国アメリカと勃興する新覇権国中国の覇権争いと見る
その中間に位置する日本は、その間ですりつぶされないよう、位置取りをうまくしないと危ないよ
中国のガス田開発や中国漁船・尖閣領海内接触
>>401 だから
>>425-426 だ
2008年リーマンショック前と後では、時代が違う。時代の転換期に来ている
2008年リーマンショック前は、米国覇権の時代
2008年リーマンショック後は、米国と中国の覇権争いの時代
>>283 時代の転換期に来ているという認識を忘れないように
428 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 11:30:13 ID:6e9sDy5a
>>427 そういう場合の戦略は簡単
いわゆる、目立たずじっとしてる
あほみたいにあっちこっちに目移りしてフラフラするのは危ない
429 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 20:22:45 ID:Lc1fVMnL
>>428 そういう意味では、機軸は日米同盟だな
中国は、尖閣諸島問題に代表されるように、所詮同床異夢だ(下記)
なにを仕掛けてくるか分からない国
というか、あの国は共産党独裁の国であり、独裁を権威付けている理由が日本軍と戦い勝利したのが中国共産党だからという
中国共産党と日本はいまだ戦争中ってことよ
そんな国と同盟なんて、百年早いってこと
http://www.47news.jp/news/2010/09/post_20100920135303.html 上海万博訪問団千人を拒否 中国側、対抗措置か 2010/09/20 19:30 【共同通信】
外務省は20日、日中の青少年交流事業の一環として21日から派遣予定だった「日本青年上海万博訪問団」約千人の受け入れを中国側が拒否したため、訪問を延期したと発表した。
沖縄県尖閣諸島周辺の日本領海内で、海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件をめぐる関係悪化を理由としている。
430 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 21:11:14 ID:Lc1fVMnL
>>428 補足
>いわゆる、目立たずじっとしてる
これは無理
日本は、目立たずじっとしてるでやりすごせるほど小さくない
どうしても、目立ち、国境線では衝突せざるを得ない
北は北方領土と漁船拿捕
日本海では、竹島問題
北朝鮮とは、拉致問題
東シナでは、尖閣諸島
沖縄では普天間
米国とは貿易と安全保障
目立たずじっとしてるでやりすごせるほど事態はあまくない
しっかりとした国家戦略が必要さ、日米同盟を機軸とした・・
431 :
名無しさん@3周年 :2010/09/20(月) 23:58:03 ID:Lc1fVMnL
>>427 >いま、2010年21世紀
>東にアメリカ、北にロシア、西に勃興する中国
>いま、明治維新のときに似ている。時代の転換期だと思う
国難来る、変化の激しい時代
政権交代があった
まさに明治維新に似ている
世界に目を転ずれば、アメリカのイラク戦争失敗とサブプライム、金融危機
中国の勃興・膨張(GDPで日本を抜きアメリカに迫る)
国内では、政権交代とねじれ国会
明治維新のとき、日本は教育を充実して乗り切った
2010年も教育の年にしてほしいね
読み書きソロバン
読み書きでは、日本の偉人を取り上げて欲しいね
あと、特定の個人ではなくプロジェクトX的なチームとしての成果も
ネット検索のやり方もな
ソロバンは、いま表計算かな。それに数式処理とFEMくらい高校で
簡単なプログラミング言語も高校で
もちろん大学はそれを発展させて
433 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 20:53:38 ID:MntXJmZ/
終わってんのは、日本じゃなく、あんただろ
434 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 20:54:17 ID:viPqS82T
”温家宝”笛吹けどだれも踊らず、地に落ちた共産党。 踊ってるのは仙谷くらいのもんか? 日本も鳩なんとかと小沢なんとかが居ましたが、一応国民が選挙で選んだ議員。 革命もクーデターも起こりませんが、 中国は国民が選んだ政府ではない。 権威が失墜した独裁政権の末路は? 天安門の例もありますから気をつけて下さいね。
435 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 21:04:11 ID:MntXJmZ/
436 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 21:07:52 ID:MntXJmZ/
>>434 >踊ってるのは仙谷くらいのもんか?
同意
仙石もばかだな
437 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 21:14:44 ID:MntXJmZ/
>>436 >仙石もばかだな
安っぽい政治主導だよ、頼りない
が、外務省にしっかりしてほしいが、外務省も頼りない
1.尖閣問題については、欧米諸国および欧米マスコミにきちんと、歴史をレクチャーすること
すなわち、明治初期に日本が国際法によって領土にしたのち、1970年ころに石油資源があることがわかって、中国がちょっかいを出してきた
2.中国の言い分を認めることは絶対にできない
3.そんな悪例を作れば、世界中で資源をめぐる領土紛争が広がってしまう。そうなれば、世界の秩序が混乱する
4.だから、欧米諸国は日本を応援支持してほしいと
これくらい言えよ、民主党の政治主導くんたちよ
同じことを、中国にも言うんだ
そんな横車を認める悪例を日本が作れば、日本は世界中から非難される
だから、絶対ゆずれませんと
資本主義と全体主義。 あってはならない最悪の組み合わせが、日本のすぐ側にある。
439 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 22:47:19 ID:MntXJmZ/
あってはならないことはない かつて、日本が成功した方法を中国も韓国も真似ている
440 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 22:51:07 ID:MntXJmZ/
中国とはタフネゴーシエイトを覚悟しないと 精神的にタフでなければ、ゆさぶりでへとへとにされてしまう 「ああ、いつもの手をやっている」 「蚊に刺されたほどにも効果が無いのに」と平然としているくらいでないと そして、譲れないところは譲れない 領土問題は、下手に譲ると世界中に領土問題を頻発させることになるので、「だめだ」とはっきり言ってやるくらいでないと
441 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 22:53:17 ID:MntXJmZ/
日本は弱腰だ 日本はちょっと揺さぶりを掛ければ、すぐ譲歩するぞと思われたら、どんどんどんどんつけこまれるぞ
442 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 23:07:22 ID:MntXJmZ/
「中国は横車をやめろ」という声を欧米諸国から出してもらえるような広報活動が必要だ
443 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 23:49:37 ID:MntXJmZ/
まあ、中国人ってのはあつかましい民族でね 日本人からみると、はずかしくなるようなあつかましいことを平気で主張するんだ で、普通の日本人は度肝を抜かれて、自分の方が悪いように思ってしまうから困ったものだ 中国人からすれば、言った方が良いと思えば、どんなあつかましい主張も正当な主張なのさ そこらの対中国研究の足りない仙石あたりが、政治主導なんていうからおかしくなる もっと、対中国交渉の研究をやれよ、ばか
444 :
名無しさん@3周年 :2010/09/23(木) 23:56:40 ID:jaQecnsU
本当に石原都知事じゃないけどヤクザと一緒。
いや、ヤクザにさえ失礼に思える。
どう見ても中国はチンピラ。
しかし日本としてはあくまで非軍事的なやり方で、それでもこの国に一泡ふかせてやらねばならない。
>>442 無理かもしれない。米国くらいになると中国にモノも言えるし現に人民元問題で逆に圧力加えてるが
ヨーロッパの国など最早中国市場の旨みを逃がす事を恐れてモノなどいえないさ。
自国の国益を損なってまで他国の味方をする国があるとは思えない。
自らで何とかするしかないぞ。
445 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 05:32:11 ID:lktsfvsU
>>444 >自国の国益を損なってまで他国の味方をする国があるとは思えない。
自らの国益にも合致するさ
1)世界中で国境での資源争奪がおきると困るのは欧州も同じ
2)政府が動かずとも、まず各国のマスコミが日本を心情的に支持する報道を行い、尖閣諸島の歴史的経緯を世界が知ることがまず第一歩
3)各国の世論が動けば、政府も自然と動く。そのための情報発信をすべき
446 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 05:37:58 ID:lktsfvsU
ま、日本と中国の二国間の争いにしているといつまでも終わらない 早く、日本の立場を世界に向けて発信することだ
447 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 06:04:19 ID:lktsfvsU
領土問題については、安易な妥協をすると、世界秩序の安定を脅かし、諸外国が迷惑する だから、安易な妥協はしないという情報発信を世界に向けて行う 中国から見て日本は押せば妥協すると見られているから、相手はどんどんエスカレートしてくるんだ
448 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 06:52:18 ID:oVEgXjLM
政治家の判断は市場の判断に劣るのではないのか? いまだに社会主義や共産主義などと言う2世代前の思想に囚われた馬鹿や 人気取りに明け暮れてカネにしか興味のない政治家どもを見ると この国の本当に政治家が動かしているのか疑問に思わざる得ない。 やはり自由な市場こそがこの国の未来を決めるにふさわしい。 政治家などと言う旧態依然の遺物に頼るべきではない。 私は政治家どもが行った為替介入は失敗に終わるとみている。 おそらくはドル円79円を目指し、長期では40〜50円を目指すだろう。 そもそも100円台のころの2倍の量のドルを刷ったわけだ。 同水準を維持できるわけがない。 戦前は1ドル2円、大戦突入前で1ドル4円だったわけで この60年間が円が360円だから1ドル360円で固定されて 変動相場制で緩やかに円安から本来の価値に返って行く 超円安だったわけだ。 瑞銀のように国費を浪費して終わるだけだろう。 規制という名の統制経済好きの日本の政治家には 統制経済では自由経済のような革新的な発想が生まれてこないと 言うことはわかるまい。
449 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 11:05:46 ID:lktsfvsU
450 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 11:07:21 ID:lktsfvsU
>>448 >そもそも100円台のころの2倍の量のドルを刷ったわけだ。
>同水準を維持できるわけがない。
そうはいえない
日本だって通貨発行量が増えているかも知れない
相対的な問題もあるよ
452 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 17:47:40 ID:oVEgXjLM
>>450 デフレファイターの日銀がそのような政策を取ったとは聞いたことがない。
かもしれないという仮定で物事がどうにかなるのは
答えが複数あったりそもそも答えのない政治などという
クソつまらん茶番の世界だけだろ。
大体、噂で買い事実で売るのがお約束なのだよ。
ドルがガンガン売られてるだろ。アレはそういうことだ。
それに日本のすべての紙を集めて刷ってもアメリカの増刷には
対応できるだけの紙は用意できんよ。それだけ刷ったってことだ。
それにしても日銀総裁や職員は何もしてないのにカネもらえるんだよな。
総裁は1500万だったな。前総裁もインサイダーしまくりで
国費を浪費してぼろ儲けしてたクソだったがな。
こんな仕事しか出来ないのなら逆にカネ払えよって感じだ。
世界各国が金融規制に乗り出している今こそが
大規模な金融緩和の時期だろう。
みんながやり始めた時は既に逆の潮流が始まってる時代だ。
今やり始めたところが次の経済の波に
うまく乗ることが出来るモノになるだろう。
453 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 18:03:37 ID:lktsfvsU
454 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 18:16:03 ID:lktsfvsU
新しい資本主義が模索されている
http://www.ohmae-report.com/ 大前研一の新しい資本主義の論点
――「ニューノーマル」という秩序の登場 ダイヤモンド社 328ページ
内容紹介
日本のリーダーへ――
大前研一が示す金融危機後の新視点
世界の何が変わったのか、新しい現実を知る必要がある。
――大前研一が問う、危機後の資本主義の論点。
編著者・大前研一が厳選したDIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの新コンセプトの数々。
金融危機後の経営、経済、政治、新興国、技術、環境、イノベーションをめぐる新しい現実とは何か?
ポール・R・クルーグマン、ロバート・B・ライシュ、ダン・アリエリー、マッキンゼー、ジェフリー・R・イメルト、ジョージ・ストーク・Jr.……斯界の権威による28論文を収録。
「新時代に対する彼らのアイデアからは、現状分析と戦略策定に関わる思考のヒントが得られるはずだ」(大前研一)
--------------------------------------------------------------------------------
「私は金融危機後の新秩序について、世界中の政府、企業、組織のリーダーから相談を受け、さまざまな形で新しい提案・コンセプトを提供し続けている。
今回、それらを踏まえて日本企業のリーダーが持つべき新たな視点を本書のために書き下ろすとともに、編集部の要請を受けて「ポスト20世紀」にふさわしい論文の編纂を引き受けることにした。
(中略)リーダーたるもの、一度は読むべき論考である。激しい嵐の中で成功したいと願う船乗り(経営の世界のプロフェッショナル)には是非本書を読みこなしてもらいたい。」
――編著者まえがきよ
455 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 18:22:51 ID:oVEgXjLM
456 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 18:34:48 ID:lktsfvsU
457 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 18:37:49 ID:lktsfvsU
>>455 まあ、そう慌てるな
慌てるこじきはもらいが少ない
458 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 18:40:54 ID:oVEgXjLM
むしろ大儲けしてる奴が多いと思うぞ。 大体、82円が介入ラインって馬鹿大臣がばらしちゃったから 82円まで売り込んで82円に近づいたらLポジを取って スキャしてれば無限錬金術状態なわけでな。
459 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 18:41:18 ID:uC9GEBMA
>>456 仙石は恩でも売ったつもりだろうが、
相手は全く感謝しないよ。
ようするに、怖くなって譲ったとしか考えない。
小沢だって譲らないだろう。バカ以上の売国奴はいない。
460 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 20:06:08 ID:lktsfvsU
>>458 >大体、82円が介入ラインって馬鹿大臣がばらしちゃったから
いや、ま
その裏をかいて、だますってこともやれば良いでしょ
なにも正直に言ったとおりずっとやる必要もない
三日くらい介入ラインを変えていけば良い
撹乱戦術あるのみだな
461 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 20:07:00 ID:lktsfvsU
>>459 同意
謝った(誤った?)政治主導の典型だが
外務省も存在感ないな
462 :
535 :2010/09/24(金) 20:30:26 ID:5XAfDXmx
>>458 領土問題としてはまだまだこれからだよ
日本の良心派は中国に、エネルギー消費を大幅に増やす3-5倍もの経済発展など程々にして、中国も早期の本格的温暖化防止をしたほうがいい、するべきだとおもってる
中国はそれが煙たいんだね、正論だから煙たいんだね、イラついて領土問題に走った
ところがそれはやぶへびだ、中国は3-5倍の経済発展の土台である未来のエネルギー源という課題に大きな見通しのまちがい=大幻想に近いものを抱えてるからだ
463 :
名無しさん@3周年 :2010/09/24(金) 22:28:18 ID:xGZSoxzK
464 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 00:30:48 ID:eHw2LMY4
>>462 >中国はそれが煙たいんだね、正論だから煙たいんだね、イラついて領土問題に走った
中国は、そんな大人しい国じゃねー
ゴロツキのヤクザ国家だよ
465 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 00:31:30 ID:eHw2LMY4
466 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 06:17:24 ID:H8RFXPVj
アメリカも似たようなもんだけどね。 1800億の用心棒の代金さらに増額要求してきてますもん。 日本だけですよ、そんなに気前よく支払ってる国は。 また今回の尖閣の問題で増額要求はエスカレートしますよ。 在日米軍が日本を守ってるなんて思ってたら大間違いですよ。 アメリカは日本に維持費を負担させて亜細亜の覇権を維持 してるだけです。これも馬鹿馬鹿しい話だ。 「思いやり予算」って言うネーミングもどうかと思う 「みかじめ料」ですもん明らかに。
467 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 07:42:59 ID:eHw2LMY4
468 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 08:27:45 ID:eHw2LMY4
>>464 >中国は、そんな大人しい国じゃねー
>ゴロツキのヤクザ国家だよ
ほらほら、きたきた
ヤクザの手口
弱みを見せれば、それにつけこむ
一歩ひるめば、それを糸口にどんどん要求をエスカレートさせてくる
最初が肝心なんだ
毅然とダメなものはダメといわないと、ヤクザに食いつかれる
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100925-OYT1T00207.htm 中国「違法で無効な措置」と謝罪・賠償要求(2010年9月25日07時31分 読売新聞)
【北京=佐伯聡士】尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の日本領海内で起きた中国漁船衝突事件で、逮捕、拘置されていた中国人船長が処分保留で釈放されたことを受けて、
中国外務省は25日、「日本側が漁民を拘置、調べたことは、いかなる形式の司法措置であれ、すべて違法で無効だ。日本側は中国側に謝罪し、賠償すべきだ」とする声明を発表し、謝罪と賠償を要求した。
釈放された船長は同日午前4時(日本時間同5時)頃、中国政府のチャーター機で福建省福州に到着した。
469 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 08:43:54 ID:eHw2LMY4
>>468 >弱みを見せれば、それにつけこむ
>一歩ひるめば、それを糸口にどんどん要求をエスカレートさせてくる
まあ、相手はヤクザと同じ習性なんだ、あの国は
そこを分かってないと、ダメダメ、メタメタになるんだ
日本には、「なめんなよー!」という啖呵がある
「堪忍袋の緒が切れた」ともいう(最近は、短縮して「切れた」とか。「切れた」は、マガジンのマンガから流行りだしたと思っているが)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AC%E3%82%8B 語源
諸説あるが、古来からのことわざにある「堪忍袋の緒が切れる」から「切れる」を採った説と、激しく怒ったり興奮した場合、額角に青筋(静脈)が浮き立つが、その血管が「切れる」様相を表わしたとする説が有力である。
お笑い用語からの発祥とも、若者言葉ともされるが、今日では日常会話においてもよく用いられる。
(引用おわり)
まあ、日本人の習性として、最初は大人しく「まあまあ」と相手をなだめ譲歩する
が、相手が同様に大人の態度をしないと、とつぜん”切れた”となり、「なめんなよー! 人が大人しくしていれば、つけ上がりやがって! ごらー!」と態度を豹変させる
まあ、中国になめられないためには、憲法を改正して、北京をミサイル攻撃可能にすることだ
核武装は条約があるので難しいが、中国の機能を破壊するためには、通常ミサイルで十分だ
中国各地にある発電所にミサイルをぶちこんでやれば良い
中国の核に対しては、安保で対抗できる
繰り返す
中国になめられないためには、憲法を改正して、北京をミサイル攻撃可能にすることだ
【国連】「世界に災難をもたらしているのは資本主義だ」イラン大統領が演説[10/09/22] 【中国】中国人の生活が苦しいのは欧米の搾取が原因―中国紙[09/24] やっぱ白人様はすごい。
471 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 14:25:20 ID:H8RFXPVj
>>467 その考えも正しいと言えば正しいかもね。
どっちにしろAに支配されているだけなんだけど。
「みかじめ料」の他にもAが発行する永久に売却
できない金券(国債)大量に抱え込んでる、
おめでたい国ですけど、日本は。
商業主義は”商品の価値”と”品数”を支えきれずにすぐに失敗する。 人工を支えきれるほどの儲けを作り出せないのだ。 これは安いが正義という消費者心理が原因だ。 たとえば、企業はプリンターのトナーで利益を上げようとする。 これは、単純にいつか商品がすべて普及するという、”死の経済”といえる時期が来るからである (企業の数はたくさんだ 商業主義は、ある意味、資本さえ整えば、努力主義であり、ある程度、儲けが出て当然の経済なら・・ 国民全員が一致団結して、国を維持・発展させるイイ思想である。(みなが住みたい町に住む政治ともいえる。民主主義ならば・・ (蛇足だがおそらく、日本の州となる、県は、ちいさな舵取りで、それぞれとは違う、税金の使い方で、住みたい町に発展させる、・・イベント事などで区を盛り上げる”街づくりの政治”になるはずだ。 商業主義は、資源発掘人工が飽和すると拡張が必要な分野だ。 これは、世界統一したようなSF世界を想定するが、 競争主義と、利用率主義を優先したような商業主義が来るはずだ。 科学の力と、文明の利器で、儲けに対する差額を生じさせ、みなを駆き立てる思想で動くはずだ。 人の動きを監視し、お金の流れを監視し、売り買いでの不正が生じないようにした上で商業主義が発展する。 コンビ二はATMのような機械にお金をいれ、店内では常に人の動きを捕捉され、一切の矛盾ない支払いが監視される、”錬金術のような政府による、売り上げ水増し作戦政策”が、最後の思想だと思う。 これは、インフレを嫌った、政府の妥協である。つまり、必然だと説く。
これは、必然だが、”資源を持つ大国”だけが実践できる思想である。 しかしながら、”人類が最初から地球を覆いつくすとわかりきっている”のだが、日本のような小国は、 中国のような圧力には勝てない。 領土の維持に、怖気つく日本は・・おそらく文明を捨て去られるだろ。これは恐怖だ。 命を捨てるために昔のような特攻スタイルで戦えとは言わない。 命を大事にした戦法のほうが結果的に効率がいい。生存者が多い。 日本は自由貿易や、世界に技術を示し、人類の貢献をしてきたといえる。 いいたいことを言えば、「人類の共通の努力を裏切ったと」言える。日本に生きる道なし 努力を踏みじれば、当然生き残れないのが小国だ。 日本に大義名分がある。非難する理由はある。 正しい理由があるのだから、日本は・・ 正義がない理由じゃない。生き残るために戦うべきなのかもしれない。 日本は武装すべきだといわれたりする。 中国の付け上がり方は異常だ。 文明を捨てる覚悟ならなにもしなきゃいい。言葉も含め・・(自分は嫌だ! 守りたいなら戦うべきだ!
474 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 17:51:37 ID:eHw2LMY4
>>470 資本主義の新自由主義的傾向=小泉・竹中が修正を求められていることは確かだと思う
>>471 中国よりアメリカと組む方が百倍まし
中国は弱者は徹底的に絞られる
いまの中国はそういう国
>>472-473 日本は商人国家で来たんだよ
475 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 18:00:51 ID:cznJexRO
日本の商人道徳は、武士がいるという前提で作られた。 だから、政治面は完全に抜けてる。 日本がアメリカや国連に頼るのは当然だが、 タダというわけには行かない。
日本の商人は国外では役に立たたない。
477 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 20:40:28 ID:eHw2LMY4
>>475 >タダというわけには行かない。
うむ
日本の周辺にヤクザ一家が、3つ、AとCとR
>>467 この3つを全て敵にするのは愚策だ
だから、どこかと手を組むべき
いまAと同盟している
それが正解だよ
478 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 20:47:51 ID:eHw2LMY4
>>476 >日本の商人は国外では役に立たたない。
うむ
日本では銃の規制があるが
A国では、民間で防衛で銃で武装している人も多い
それで良いんじゃないか
自衛隊で
あとは、憲法を改正して、北京をミサイル攻撃できるようにすれば、戦争抑止力になる
日本の技術をもってすれば、北京の主要な政府機関にミサイルをプチ込むくらいはできる
それに加えて、主要な発電所・ダムを破壊すれば、国家としての機能は麻痺する
通常兵器のミサイルでそれは可能だ、一兆円分ほど固体燃料ミサイルを整備すれば良い
あと、北京などの高層ビルにミサイルをぶち込めば9.11 WTCビル崩壊の再現だ
日本の技術をもってすれば、通常兵器で十分抑止力になるよ、憲法さえ改正すれば
いまから、憲法改正議論をやろうぜ
479 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 21:01:34 ID:eHw2LMY4
2005年の統計で、世界1位は米国、世界2位は日本
いまは、中国に抜かれているが、Aと同盟していれば、十分抑止力になる
が、いろいろ考えると、Cになめられないためには、憲法を改正するのがよさそうだな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%B2%BB 世界全体と主要国の軍事支出
国際情勢の変化の軍事支出の増減に対する影響力を検証する資料として、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の統計データStockholm International Peace Research Institute "Yearbook"やアメリカ合衆国政府の公開資料CIA "World Fact Book"がある。
2005年のSIPRIのデータで見ると、絶対金額では世界1位の米国1国で世界の軍事費の50.4%を使っているとされ、世界2位の日本の同年の48,680億円を仮に100円=米ドルとして換算すると、486.8億ドルとなって世界の軍事費の4.9%に相当する。
米国は2位の日本の10倍以上の軍事費を使っているが、CIAの資料では米国は2005年見積もりでのGDP比で4.06%の軍事費を使い、GDP比での上位から数えると28位でしかない。
日本が軍事大国のように云われることがあるが、GDP比で見れば世界231ヶ国中の149位でしかなく、多くの欧州の国々よりもGDP比では小さな軍事費である。
480 :
名無しさん@3周年 :2010/09/25(土) 22:29:58 ID:g5K4uVp/
今はまず、なぜこの時期に中国が対日領土問題に集中することになったかその動機原因を明らかにすべく、慎重大胆に考察すること、船長が釈放されなかったからとかでいう表面上のことでなくだ 次に考察調査の結果を中国にこうじゃないかと、発言すること 真相と多少違ってもいい、そうじゃないといわれたら、そのときはでは何なのかと問い返せばいい たとえば、中国に政府筋にも何らかの今現在の状況に関する半日愛国感情が盛りあがっていたとしよう、ではその要因はなんだったのか たとえば、最近中国は、近未来に向かって経済規模を3倍にも5倍にもしたいといってた。エネルギー使用が増えることで温暖化をさらに進めかねない大きな危機が存在するにもかかわらずだ それを多くの日本人は野蛮だと嫌悪してた、それで反中感情は盛り上がった、逆に中国は日本は中国の発展への切なる経済欲求を理解しないだとおこってたかもしれない 金、金と追わず温暖化をもっと気にしろと。日本ははっきりといわなかったがそれは岡田氏の怠慢で中国は日本の空気を感じてたかもしれない、面と向かっては言わず裏でこの点で反中国感情を増大させる日本とりわけ政府にむっとしてたか などなど
481 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 01:13:22 ID:9518azW0
482 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 08:05:00 ID:D5QuVwf2
未だ、二酸化炭素温暖化説をかたくなに信じてる人っているんだな。 何の根拠もないみたいですけど。販促の合言葉ですよ「エコ、エコ」って。 調べてみなよ否定論。いくらでもネットで溢れてますけど。
483 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 10:28:54 ID:9518azW0
484 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 10:39:55 ID:9518azW0
485 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 10:50:30 ID:9518azW0
>>483-484 理系はね、もちろん単独の二酸化炭素温暖化説なんか信じちゃいない
理系はね、自分で直接データを見て判断できる
日常、それをやっているから、仕事としてね
それをやらない人間は理系じゃない。結論だけを真に受ける理系は、もぐりでしょ
で、戻ると
1)二酸化炭素は数ある温暖化要因の一つ
2)二酸化炭素による温室効果は、物理現象なので、これを否定するのはばかげている
3)人の経済活動として、多くの二酸化炭素を輩出し、大気中の二酸化炭素濃度が増えれば、その温暖化ガス効果はなにがしかあってしかるべき
4)気象観測データとして、温暖化傾向は明らか
5)従って、人の経済活動による二酸化炭素が、温暖化に影響を与えているとする説には、根拠がある
6)逆にこれを否定するには、「では、なにが温暖化の要因なのか」について、科学的かつ説得力ある根拠が示されなければならない」
ということです
486 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 13:02:59 ID:D5QuVwf2
温暖化はしているでしょうね。 が、過去地球が温暖化した時期はいくらでもある。 その時期それほど生命に危険が及んでいとも言いがたい。 恐竜の大繁殖時代も温暖化の時代。 むしろ寒冷化していた時期の危機の方が人類史では深刻。 直接人間の経済活動が理由だと決め付けているのが、 現在主流の仮説。 温暖化危機説を煽っているのは誰でしょうか?
487 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 13:32:26 ID:D5QuVwf2
仮に二酸化炭素で地球が温暖化しているとしよう。 でどうやって二酸化炭素の排出を抑制するの? 日本だけですけど、排出権取引で巨額のお金を 中国やロシアにさしあげるお馬鹿な国は。 で排出権取引で日本の資産をさしあげて、温暖化が抑制できるとお考えか? ヨーロッパは京都議定書の調印の時にすでに削減目標をクリアしているんです。 後だしジャンケンをされたんですよヨーロッパには。 日本とアメリカとカナダだけが削減目標を設定された。 アメリカ、カナダは批准を拒否していますので、 日本だけが排出権の支払いが生じることになる。 中国、ロシアは何の負担もないばかりか、 おいしく排出権まで売買できる。 急成長を続けるインド、中国、ロシア、ブラジルは、 二酸化炭素を減らす努力をしている気配すらない。 世界の大半の発展途上国は、二酸化炭素削減には見向きもしない。 二酸化炭素温暖化説を定説化されてる国はヨーロッパ(主に北欧、ドイツなど) おめでたい日本だけですので。
488 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 14:16:26 ID:9518azW0
>>486-487 温暖化という問題は資本主義と関係がある
米国ブッシュ政権のとき、ネオコン−新自由主義全盛
米国は、京都で行われた環境規制に反対し、京都議定書にサインしなかった
その根底には、規制をきらう新自由主義があった
が、おいらが思うに、資本主義といえども規制は必要だ。というか、必要な規制は行うべしと
「手放しの資本主義礼賛は、地球環境を破壊し、国民の安全と安心を損ねる
市場原理に任せてはいけないものがあることが分かってきた」
>>121 ってところだ
つまり
1)資本主義といえども規制は必要で、自由放任の新自由主義、市場原理主義ではだめだ
2)特に、環境問題はその典型で、自由放任では環境破壊をしても儲けた企業が生き残るということになる
この二つの原理をまず認めよう
>おめでたい日本だけですので。
具体的にどうするかは、今後の問題だが
地道に、気長に環境問題を、欧米(オバマになって米国も環境問題を取り上げている)と一緒に日本も問題解決に参加すべきだよ
環境問題は結局日本にも跳ね返ってくる
それに、「自由放任の新自由主義、市場原理主義ではだめだ」をしっかり共通認識にすることも、日本にとってメリットがあるよ
>>121
489 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 14:19:38 ID:9518azW0
>>487 >中国、ロシアは何の負担もないばかりか、
(補足)
ロシアが付録だからほうっておくとして
中国というネコにどうやって鈴と首輪をつけて、国際社会の一員としての自覚を持たせるか
これからの課題でもあり、それは日本にとってもメリットがあるよね
490 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 14:20:44 ID:9518azW0
>>488 訂正
ロシアが付録だからほうっておくとして
↓
ロシアは付録だからほうっておくとして
491 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 17:27:08 ID:tNDwOVdz
◇自由競争≒資本主義と共生≒社会主義は補完(相対し、相補う両輪) ○経済危機=合法サギ資本、庶民を餌食→人災 儲けた人々の金額=損した人々の金額 ○経済成長しても→幸福でない(格差、非正規雇用など希望なき奴隷階層) (奴隷格差→人心荒廃、無縁社会) ○経済(手段)より人権(目的)優先の社会に ◇主な改革案 ○奴隷資本主義→自由競争と共生の人権社会へ ・経済(手段)より、人権(目的)優先の社会へ (心が荒廃→社会崩壊、米国) ・合法サギ金融ゲーム(庶民を餌食)を規制 ・ゲーム、サギ金融、空売り、先物、外貨FX、株価操作(多数)など→規制を ○偏向した利権、特権制度の解体→ 公正な人権尊重のしくみに ・ILO条約批准を(欧州なみ、米国、日本は批准不充分) 同一職務同一賃金(欧州)、総労働時間規制1540H.(欧州) ・非正規雇用は、不安定→ 正規雇用より優遇(欧州)、 ・ワークシェアリングのモデル国オランダ、働き、働かせる自由あり、 雇用保険3年以上、職業訓練→前以上の職業に容易に就業 ・通年採用制度、 同一職務同一賃金 ・人材派遣(×)→人材紹介(〇)へ ・職務間収入格差、3倍以内に、 例、上場会社役員3:掃除人1 ・租税負担率、富裕層=安い、貧困層=高い、消費税も奴隷階層者への逆進性 社会保険料の租税化、納税者番号制、 所得累進課税(75%)を強化 ・公務員年収7百万→民間並み4百万→格差解消 (3年間で漸次) ・公務員共済年金の公開、特権廃止、全ての年金一元化 ・高い教育費の低減、月謝だけで、6千万円の私立大学への補助中止 ・診療報酬の電子化による、開業医などの不正請求防止
492 :
名無しさん@3周年 :2010/09/26(日) 18:29:34 ID:9518azW0
>>491 乙
本当は、国連が発展して、世界政府的な役割を果たす機関がほしいところだが
いまはそうなっていない
かつ、資本は国境を超えるから、国家は国境を超える資本に対して有効なコントロールができなくなっている
そこは大きな問題だ
493 :
名無しさん@3周年 :2010/09/27(月) 10:13:27 ID:KXw0/vGr
旗が必要ですよね。資本主義を変えようと思う人が集う旗が。 流血の赤旗は、もう時代遅れですので使い物にはならない。 使ってる人も形骸化してるし。 流血は否定する新たな旗。本気の人は結構いると思うんだけど。
>>483-484 二酸化炭素は、経済の借金と同じだよ。
いま地球から酸素を貰ってる、だけどいつか返さなきゃいけない。
だけどいま文明まっさかりで誰も借金を返せないんだ。つまり、酸素欠乏症になる、
恐い話だけど、いつかみんなが呼吸できなくなって死んでしまうから負債を返す技術が要るんだ。
もし返さないと恐い事になる。だからエコエコだと日本は叫んでいるんだよ、たぶんね。
なんせ、地球の二酸化炭素は増えていて、酸素が急激に本当に増えずに減っているんだ、、いつか滅ぶんだよ。
火を使う文明が増えているのに、ホンの少しのエコでも酸素は動かせずに増えないし、人間は酸素を製造する技術を何一つ持っていないから科学者は恐がってるんだよ。
発電所の電気では、本末転倒だからね
地球への酸素の返却方法がない状態で酸素の消費量をドンドン大きくしているから、エコを叫ぶのは大事な事だ。
一番懸念される事は警告をガン無視されることと、海から酸素をつくればいいっていう脳筋行動をどこかが実践する事。
たぶん、水資源が宇宙に投げだされるのと同じ行動なはず、
かなり絶望する orz。
理由がどうあれ、酸素が減ってることが問題なんだから、少し長生きできるのが今の限界そうだけどエコは大事だといいたい。
酸素は増えないのかな・・どうしても・・・
光合成。
496 :
名無しさん@3周年 :2010/09/28(火) 11:14:46 ID:itP9LHLP
へーーっ。二酸化炭素が増えて酸素が減ってて、いつか呼吸ができなくなるんだ。 産業革命前の二酸化炭素濃度は280ppm程度だったらしいよ、で現在369ppm程度。 凄いよね、およそ89ppmも増えてるんだってさ。 ppmというのは百万分の一の単位の事ですけど。 二酸化炭素の大気中の濃度の増加を%で表すと、 およそ200年間で0.0089%増えて0.0369%になったという事。 酸素濃度は現在21%程度ですけど。 二酸化炭素が増えて、酸素が減っていつか窒息するんだ。 へーーーーーっ、怖いね。
ガンガン酸素を使おう!っていう直球馬鹿じゃないかぎりは千年単位で安全だな。 もう少し酸素社会を大きくしても安全そうだ。たぶん、 資本主義の不具合っていったら効率主義の部分だけだ。 わかりやすく言うと歯止めがきかないし、職のない人が溢れる不思議さがある。 効率は大事だけど、社会を豊かにすると矛盾する腐敗がおきるのが資本主義の矛盾。 大事なのは供給過多にすべき産業をてこ入れする思索を思案する事だな。 商業主義なら鬼畜産業で運送業辺りとか、社会の裏側を支える産業は考えたほうがいいね。 単純に3Kっていうのもあるけど、経済にとって一番重要なところ。 便利になってありがたみがわかる ベストチョイスって言うらしいけど、 効率UP!もだいじながら人海が使えるなら使ったほうがいい分野があるらしい。 ここを補強したら安心っていうところを供給過多にするらしいけど・・ ヨーロッパだと福祉をいま強化してるね(違うかもしれないけど、 貿易国家の日本だと、どこに手を宛てるべきか、難しいけどどこかに手を宛てたいよね。
498 :
名無しさん@3周年 :2010/10/01(金) 21:13:07 ID:PCX/uWDz
>>497 >資本主義の不具合っていったら効率主義の部分だけだ。
いや、問題は資本主義のというより
市場原理主義、あるいは原理主義的自由放任、弱肉強食資本主義の不具合だよ
市場原理主義、あるいは原理主義的自由放任、弱肉強食資本主義の不具合とは、短期的利益のみが重視され
手っ取り早く儲けたものが勝利者になり、競争相手を潰したり、買収したりできる
そんなことになれば、害毒を垂れ流したり、誤魔化したり
そういう企業が生き残る社会になってしまう
いわば、正直者がばかをみて
あつかましい恥知らずのワルがはびこる社会になってしまう
環境無視はその一端の表れにすぎない
もっとも環境問題は、いま大きな問題ではあるが
>わかりやすく言うと歯止めがきかないし、職のない人が溢れる不思議さがある。
そこを政府が誠治が補うべき
499 :
名無しさん@3周年 :2010/10/01(金) 21:14:18 ID:PCX/uWDz
>>497 つづき
>貿易国家の日本だと、どこに手を宛てるべきか、難しいけどどこかに手を宛てたいよね。
同意だな
500 :
名無しさん@3周年 :2010/10/01(金) 23:44:12 ID:PCX/uWDz
>>494-496 二酸化炭素問題は、酸素がなくなるということより
二酸化炭素が温暖化ガスだってこと(赤外線を吸収するので、放射冷却の妨げになる)
二酸化炭素の単独犯ではないが
重要な因子だ
501 :
名無しさん@3周年 :2010/10/01(金) 23:45:10 ID:PCX/uWDz
>>493 乙
旗も必要だろうが、旗に何を描くかも重要だな
502 :
名無しさん@3周年 :2010/10/01(金) 23:48:59 ID:PCX/uWDz
おいらが予測できなかったこと 1)ギリシャ問題から、EUが揺れたこと。EUは歴史的には従来にない挑戦。果たしてどうなるか 2)日本経済(東京株式)が、予想より回復が遅いこと 3)妙に円高 4)菅消費税発言による民主党参議院選敗北 さて、この先どうなるか?
503 :
名無しさん@3周年 :2010/10/02(土) 07:38:34 ID:Hm0ACneB
>>502 補足
> 1)ギリシャ問題から、EUが揺れたこと。EUは歴史的には従来にない挑戦。果たしてどうなるか
これだけ多数の国が、関税を無くして統合するということが、はたして安定に継続しうるものかどうか? 歴史的にはあやうい(長続きした例はないのでは?)と思う
> 2)日本経済(東京株式)が、予想より回復が遅いこと
> 3)妙に円高
なんか日本経済が弱い
円高に対する政策がない
通貨の切り下げ競争になっている
予想外だ
> 4)菅消費税発言による民主党参議院選敗北
鳩山と小沢辞任で菅内閣の支持率が上がったとき、参議院選楽勝と思ったが
管もそう思ったのだろう
神は菅直人に試練を与えた・・・
504 :
名無しさん@3周年 :2010/10/02(土) 07:48:25 ID:Hm0ACneB
>>503 補足の補足
まあ、日本は資本主義をベースとして
日本の資本主義はどうあるべきか
というか、資本主義をどう日本にあったものに手直しするか
それを考えるべき
その基本は
>>121-124
505 :
名無しさん@3周年 :2010/10/02(土) 08:47:10 ID:Hm0ACneB
>>122 >資本主義、社会主義とも、いろんなバリエーションがあり、改良され進化してゆくと思う
>ただ、マルクスは忘れて良い。過去の人だ。こだわる必要なし
2008年リーマンショック、世界金融危機
だが、いま2010年10月
約2年が経過した
当時、資本主義崩壊=世界恐慌が真剣に懸念された
が、人は学習する。先の世界恐慌の経験から人類は学んでいた
とりあえずの危機は乗り切り、世界恐慌は避け得た
が、ここに来て新たな変化が
一つは、EU各国の財政破綻問題
二つは、米国の景気回復の遅れとオバマ民主党の支持率低下
三つは、日本の景気回復の米国以上の遅れ(円高問題含む)と日本政治の混迷(日本国民にとっては、ここが一番影響大)
四つは、中国の台頭と日本との摩擦(
>>121 に予想してある通り)
結論として、日本は資本主義をベースとして、資本主義を政治の力で(日本政府の政策によって)修正し、日本国民にあったものにする
そういう議論がいま必要になっていると思う
もちろん、日米同盟を基調として、勃興する超大国中国に対抗してゆく政治(外交)も重要だ
506 :
名無しさん@3周年 :2010/10/02(土) 08:53:00 ID:Hm0ACneB
>>505 >四つは、中国の台頭と日本との摩擦(
>>121 に予想してある通り)
(補足)
経済学の数字の世界はともかく
実質的に中国の経済は米国を多くの分野で抜いている
例えば、鉄鋼生産はダントツ世界一。自動車市場も米国を抜いて世界一
そして、中国はまだまだ成長途中だ
通貨レート換算では、中国の数字は低く抑えられるが、購買力平価ベースではもう米国を抜いているかも知れない
それは2011年にはさらにはっきりして来るだろう
やはり
>>121 が議論のベースだ
507 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 06:33:21 ID:6EMt4ufO
508 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 06:50:17 ID:6EMt4ufO
>>492 >本当は、国連が発展して、世界政府的な役割を果たす機関がほしいところだが
>いまはそうなっていない
>かつ、資本は国境を超えるから、国家は国境を超える資本に対して有効なコントロールができなくなっている
>そこは大きな問題だ
例:鉄鉱石問題
http://byoubyou.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-45b2.html 鉄鉱大手の合併: 21世紀の風 2008年9月16日
以下の『産経新聞』の社説では、あまり他では指摘されていないことが指摘されている。
それは、鉄鉱大手のリオ・ティントととBHPビリトンの合併話のニュースである。
「鉄鉱石の世界の輸出量は、ブラジルのヴァーレが約40%、リオが約25%、BHPが約15%を占める」という状態であり、現在は、3社で約80%のシェアを占めているが、それが、リオとBHPが合併すれば、2社で鉄鉱石の8割のシェアを握ることになる。
これは、確かに、寡占状態であり、これらの独占企業が、鉄鉱石の国際価格の支配力を強めることは間違いない。
しかも、「日本の鉄鋼業界は、鉄鉱石の約60%、石炭の約30%をリオとBHPの2社から輸入する関係にあり、その影響力は大きい」と指摘しているとおりである。
市場原理主義者は、独占を、競争に敵対するものとして批判してきたが、独占と競争は弁証法的に相互浸透している。片方だけをなくすことができるというのは幻想にすぎない。
社説は、「そこで、問題になっているのは、資源高を背景とした両社の強気の姿勢である。
国内の鉄鋼大手各社は、今年度の価格交渉で前年度に比べて約80%の値上げをのまされた。
BHPとリオが合併して寡占化に拍車がかかれば、価格決定力がこれまで以上に強まるのは必至だろう」というが、そのとおりだろう。
社説は、「世界的な資源メジャー統合の動きは鉄鉱石だけでなく、ニッケル、ウランなどでも加速している。
グローバルな企業活動に対処するには、国や地域ごとにバラバラな競争政策では限界がある。競争政策に関する共通の国際ルールづくりなど各国の実務的な連携が求められている」と主張する。
世界市場が、少数の大企業によって独占支配されるという事態は、危険であることをこの社説から読み取っておかなければならない。
509 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 06:57:48 ID:6EMt4ufO
>>508 つづき
まあ、現状では独占禁止法は、各国の法律で世界企業を縛るものではないから、ほとんど無力
なので、年2倍の値上げがまかり通る
http://d.hatena.ne.jp/losttechnology/20100403/1270229163 鉄鉱石。前年度比100%の値上げ。だめ。欧州を見習いなさい。 - ロストテクノロジ研究会 2010-04-03
鉄鉱石価格がなんと! 前年度の2倍、1トンあたり110ドルで決着です。ブラジルの鉄鉱石生産会社は丸儲けですねこれ。
ニュースソースはこれ。------------------------------------------------
新年度の鉄鉱石価格は倍増、過去最高額に 中国の需要増
2010年3月30日5時46分
http://www.asahi.com/business/update/0329/TKY201003290427.html 新日本製鉄と世界最大の鉄鉱石生産会社であるブラジルのバーレは29日、2010年度の鉄鉱石価格について、過去最も高い最大110ドル(1トンあたり)で合意した。
前年度の2倍の大幅値上げとなる。新日鉄は鋼材価格を十数%引き上げる方針とみられる。
------------------------------------------------
ところでこの事情に対し、欧州は頑強に反対しているようですね。欧州鉄鋼連盟は、2倍もの値上げを「屈辱的」と表現し、欧州自動車工業会は資源大手が寡占による不当な利益を享受していると語っています。
510 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 07:09:08 ID:6EMt4ufO
>>506-509 ということでまとめると
1)中国の経済規模は、部分的には世界一で、購買力平価を考えると、アメリカにかなり接近していると見るべき
2)そのうち、アメリカを抜いて、全体でも世界一に
3)中国はヤクザ国家
>>469 、尖閣問題に代表されるように、なめられ一歩ひるめば、それを糸口にどんどん要求をエスカレートさせてくる
4)世界はどんどん独占が進み、とんでもない大企業が増えている
5)小泉がやったような敵対的買収や三角合併を野放しにすると、日本は外資に喰い散らかされる草刈場になる
>>121 だから、日本にはしっかりした国家戦略が必要なのだが
どうも民主党政権がふらふらしている
売国小泉の流れを克服できていない自民党
ふらふらしている民主党
これはもう、国民がしっかりするしかないよ
511 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 07:15:33 ID:6EMt4ufO
>>510 補足
> 1)中国の経済規模は、部分的には世界一で、購買力平価を考えると、アメリカにかなり接近していると見るべき
> 2)そのうち、アメリカを抜いて、全体でも世界一に
> 3)中国はヤクザ国家
>>469 、尖閣問題に代表されるように、なめられ一歩ひるめば、それを糸口にどんどん要求をエスカレートさせてくる
日本のすぐそばに、アメリカを抜く世界一の市場が出現しつつあるわけで
そういう意味では、日本にとって魅力的ではあるが
相手はヤクザなので、付き合い方が難しい
だから、日米同盟が大きな意味を持つ
>>121 (”90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る
ポイントは、日本の政治が米国金融グローバリズムをうまく制御することだ”)
まあ、米国と組んで、国連を利用し中国にまともな国になってもらう努力をすることも必要だ
512 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 08:45:19 ID:6EMt4ufO
英国も「金融資本主義」の規制は必要だと
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100923-OYT1T00564.htm 英政府、「金融資本主義」の規制導入へ (2010年9月23日19時43分 読売新聞)
【ロンドン=是枝智】英国政府が、短期的な利益を追求する「金融資本主義」の規制導入に動き出した。
ビンス・ケーブル民間企業相が、企業の高額な役員ボーナスや、取締役会・株主責任のあり方について包括的な調査を実施すると表明した。
規制の具体策は明らかになっていないが、会社法の改正などを含めたロンドンの国際金融街シティーをねらい打ちした対策になるとみられ、注目が集まりそうだ。
ケーブル氏は22日、自由民主党大会で演説し、「英国経済を壊したギャンブラーたちへの攻撃を謝るつもりはない。彼らは常軌を逸したボーナスも受け取っている。政府は自由放任主義ではない」などと厳しく批判した。
企業の取締役会や株主が、他企業からの買収提案を受け入れるかどうかを決める際、長期的な利益が考慮されていないとの懸念も示した。
513 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 08:49:38 ID:6EMt4ufO
大前研一のは国家レベルではなく、企業レベルだが
http://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/46b5dd60b866009a7097bc3ae46e18c6/ 大前研一の新しい資本主義の論点 大前研一編著 - 10/09/20 | 08:00
2008年9月のリーマン・ショックを経て、何が変わったか、新しい資本主義への移行が進んでいるとすれば、それはどのような形で、日本企業が取るべき経営戦略は何か。
そういった誰もが知りたい問題に、ニュー・ノーマル(新しい現実)を踏まえて、世界的頭脳による大小28本の論考と編著者の書き下ろし(序)で答えを提示する。
編著者の経営戦略における結論は明快だ。
「グローバル化戦略なきドメスティックな方程式や成功モデルが頭にこびりついている日本の企業は、確実に敗者になる」
「新興国に乗り込んでいって腰を落ち着け、額に汗しながら10年、20年と地道な活動を続けられる人材が社内にいるかどうか。それが、これからの日本企業の盛衰を分ける」。
序以外は『ハーバード・ビジネス・レビュー』掲載論考のアンソロジーであり、経済、金融、技術、環境のニュー・ノーマル下の経営戦略を考えるうえでのヒントを大いに与えてくれる。
514 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 08:51:56 ID:6EMt4ufO
これは、大前研一とは趣きが違う
国家レベルでは下記、企業レベルでは上記かも
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20100926ddm015070033000c.html 今週の本棚・新刊:『忘れられた叡智 詩的寓話 目に見えない資本主義』=田坂広志著 毎日新聞 2010年9月26日 東京朝刊
◇『忘れられた叡智(えいち) 詩的寓話 目に見えない資本主義』 (PHP研究所・1365円)
グロバリア国の片隅にあるジャポニア村に、智恵子と賢治の姉弟が住んでいた。荒ぶる資本主義に翻弄(ほんろう)された父母たちの悲しみを救うため、姉弟は森の聖人を訪ねた。
「言葉にならない智恵」「目に見えない価値」「ジャポニア村の大地にはすでに豊かな目に見えない資本が宿っている」「隣の村のどこかに大切な価値を探し求めてはならない」、と。
縁、お陰さま、一期一会、恥を知る、おもてなしの心……。
政治学者パットナムが、こと改めてソーシャル・キャピタルなどと呼ぶまでもなく、すでにジャポニア村には目に見えない価値が豊富にあったのに、次々に置き去りにしてきた。
ジャポニア村だけではない、グロバリア国すべてにいえることだ。未来から語る二一世紀初めの物語。(達)
515 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 08:58:35 ID:6EMt4ufO
中国がいつ民主化されるか
しかし、民主化されてもタフネゴーシエーターとしての中国の本質は変わらないだろう
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=365542 BRICS中国=「中国は民主化に向かう激動期」、漁船衝突事件と同時期に民主化論争高まる 提供:モーニングスター社 2010/10/01 18:41
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の余韻が覚めやらぬなか、「中国で民主化に向けた動きがある」と知ったら驚く人は少なくないだろう。
事件をめぐり日中間の緊張が高まるもとで、中国政府は日本との間の民間レベルの交流・交易にまで圧力を加えた。
事件と尖閣諸島問題の背景を伝える中国メディアが政府の強い言論統制下に置かれ、国内世論に影響を与えたとみられることからも、中国のイメージは「民主的」からはほど遠い。
しかし、現在の「胡錦濤・温家宝体制」になって以降、指導部が民主化方向の政治改革を進める地ならしを始めたとみる向きがある。
そして中国出身のある研究者は、「特に10年4月からここまでの半年間は、民主化に向けた政治改革をめぐる論争が白熱した。過去に例がないほどの激動期だった」と話す。
中国では、飛躍的な経済成長の裏側で官民格差が拡大しており、官民対立が激化している。現指導部には、民衆の不満は体制を揺るがしかねないとの強い危機感があるため、既得権益者層だけが富を占有する社会構造を変革する必要があるとの認識が強まっているとみられる。
中国が実際に民主化方向に進むうえではさまざまな難題が立ちふさがり、紆余(うよ)曲折を経ることになるだろう。
しかし、将来的に民主的政治体制への移行に成功すれば、日中関係の変化のみならず、米中関係の変化を通じて日米関係にも大きな影響を及ぼすことが予想される。
少なくとも、「民主化された中国」との間で今回の漁船衝突事件が起こっていた場合には、事態の推移はもう少し違ったものになっていただろう。(仲田啓子)
516 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 09:03:20 ID:6EMt4ufO
”中国の国家資本主義に対抗する日本型資本主義とは何かを追求し、実現しなければなりません。”だな
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20100909/ecn1009091527003-n2.htm 【経済スピークアウト】GDP日中逆転にも冷静な中国 ★国家資本主義VS日本型資本主義 (民主党参議院議員・大塚耕平) ZAKZAK 2010.09.09
(抜粋)
今年4〜6月期のGDP(国内総生産)は日中逆転。しかし、中国メディアは得意満面に論評することなく、「1人当たりでは日本の10分の1に過ぎない」といった抑制的な報道に終始しています。
意外な反応の背景には理由があります。
第1は、国民の慢心を戒め、さらなるハングリー精神をあおる狙いです。
第2は対外的な配慮。「世界2位の経済大国」となった中国に対して、元切り上げ、地球温暖化対策、途上国支援などの貢献を求める国際世論の高まりに先手を打っています。
第3は国内への配慮。中国では「国富民貧(国家は富み、民衆は貧しい)」という四字熟語が新語として流行しています。貧富の差が激しく、少数民族、農村部を中心に貧困層の生活水準は依然として悲惨な状況です。
今やこの「覚醒した隣国の巨人」を最大の貿易相手国とする日本。日本のバブル崩壊を予見した「日はまた沈む」の著者ビル・エモット氏は、06年に「日はまた昇る」を出版。20年の日本復活を予想しています。
ゆっくり着実に歩む亀(日本)が足の速い兎(中国)に勝つことを想定。そのためには、日本型資本主義を確立するとともに、アジアと真の相互理解を深めることが条件というのが要旨です。
エモット氏の予想は楽観的に過ぎますが、中国を含むアジアとの共存なしには、日本の復活は困難です。中国の国家資本主義に対抗する日本型資本主義とは何かを追求し、実現しなければなりません。
517 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 17:23:40 ID:6EMt4ufO
相手が弱いと見れば、高飛車にとことん付込んでくるヤクザの国C
だが、Cは大国だから無視できない
そこで、Aとの同盟が重要になる
>>121
518 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 19:23:42 ID:6EMt4ufO
これは重要だな
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101003-OYT1T00514.htm 首相、ASEMに出発…「尖閣」説明へ (2010年10月3日19時02分 読売新聞)
菅首相は3日、ブリュッセルで開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議に出席するため、政府専用機で羽田空港を出発した。
首相は同会議で、沖縄県・尖閣諸島に関して領土問題は存在しないとの日本の立場を説明することにしており、出発前に首相公邸前で記者団に「バイ(二国間)での会談がいくつか予定されているので、きちっと我が国の立場を説明することも必要だ」と述べた。
同会議には中国の温家宝首相も出席するが、菅首相は「(個別会談の)予定はない」と語った。5日夜に帰国する。
519 :
名無しさん@3周年 :2010/10/03(日) 22:51:45 ID:6EMt4ufO
殺し屋じゃなく、壊し屋でしょうよ、週刊実話さま
すわ、民主党分裂、政界再編か!
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jitsuwa-20101002-250/1.htm 殺し屋 小沢一郎次の一手(1) 2010年10月2日(土)22時0分 週刊実話
(抜粋)
コトの顛末は9月16日夜に、菅直人総理側から小沢一郎元幹事長に寄せられた“打診”だった。
この時、菅総理の要求を聞いた小沢氏は途端に顔を赤黒く紅潮させ、こう息巻いたと伝えられているのだ。
「舐めるにもほどがある! 代表代行など、名誉顧問とおんなじだ。こうなったら何としてでも(菅政権を)ブッ潰す!」
憤激ぶりは凄まじく、側近議員らも声を掛けられなかったほどと言われているのだ。ただし、その怒りも無理からぬ話と言うほかはない。再選を果たした菅改造内閣の組閣人事は、あまりにも小沢派を舐め切ったものだったからだ。
その象徴とも言えるのが、岡田克也前外相の幹事長就任なのだ。
民放キー局の政治部デスクがこう話す。
「枝野は参院選敗北の大戦犯。それが今度は幹事長代理に就任した。
幹事長は党の金を握るポストだが、この人事で170億円と言われる民主党の財政を岡田、枝野に抱え込ませ、またも小沢派に冷や飯を食わそうという菅の魂胆が明らかになった。
これに、小沢の腹心である山岡賢次副代表などは激怒しているのです」
さらに、仙谷由人官房長官と玄葉光一郎政調会長、蓮舫少子化担当相が留任。前原誠司前国交相が外務相に抜擢され、横綱級の脱小沢閣僚が居並ぶ布陣が敷かれたのだ。
わずかに小沢支持グループの海江田万里経済財政担当相、大畠章宏経済産業相、高木義明文部科学相が入閣を果たしたが、小沢支持派の原口一博前総務相や山田正彦前農水相は閣外に追放された。
このやり口に、小沢氏は改造内閣の早期抹殺を企て始めたというわけなのである。
521 :
名無しさん@3周年 :2010/10/04(月) 05:26:05 ID:/WAIvrYA
age
522 :
名無しさん@3周年 :2010/10/09(土) 06:40:03 ID:1lXhPXHO
中国の一党独裁に対しノーベル賞で攻撃かよ
http://mainichi.jp/select/world/news/20101009ddm001040031000c.html ノーベル賞:平和賞に劉暁波氏 獄中の民主活動家、中国「賞を冒とく」
(抜粋)
【ロンドン会川晴之、北京・成沢健一、ワシントン草野和彦】
ノルウェーのノーベル賞委員会は8日、「長年にわたり、非暴力の手法を使い、中国で人権問題で闘い続けてきた」として、中国の民主活動家で作家の劉暁波(りゅうぎょうは)氏(54)に10年ノーベル平和賞を授与すると発表した。
同委は、事実上の世界第2の経済大国となった中国が、人権問題でも国際社会で責任ある役割を果たすよう強く求めた。
中国政府は劉氏への授与決定を伝える衛星放送を一時遮断、外務省が「(劉氏は)犯罪者で、授賞は平和賞を冒とくしている」との談話を発表するなど強く反発した。
劉氏は08年12月、中国共産党の一党独裁を批判する「08憲章」を起草した中心人物。
◇放送遮断、妻会見阻止
劉氏の妻、劉霞さん(49)は当初、北京市内で記者会見する予定とされ、自宅近くには海外メディアの記者ら約100人が集まっていた。しかし、授賞決定が発表されても劉霞さんは現れず、自宅に通じる道は公安当局者に封鎖された。
報道管制も敷かれた。授賞発表を生中継していた米CNNや英BBCの映像も、授賞決定が伝えられると画面が真っ黒になり、音声が聞こえなくなった。NHKの海外向け放送も、関連ニュースになると同様の状態となった。
その後、国内メディアは授賞決定を外務省の批判談話付きで報道している。
523 :
名無しさん@3周年 :2010/10/09(土) 07:17:56 ID:1lXhPXHO
これ、よくまとまっている
http://www.geocities.jp/ttovy42195km/newpage41.html 13時間目 資本主義・社会主義
(抜粋)
1.資本主義
資本主義とは、政府がその国の経済活動(金もうけをするための活動)に関する政治を行うときの基本となる考えの一つですが、資本主義のキーワードはずばり「自由」です。
資本主義経済の下では、人々は自由に好きな職業について、自由な方法で商売をすることができます。
資本主義国の日本に住んでいたら「そんなの当たり前だろ!」と言いたくなりますが、これが昔は当たり前ではありませんでした。まずはそんな歴史から説明します。
このような資本主義の欠点を補うために、新しい経済政策が考え出されます。方法は2つあります。
@資本主義を完全にやめる。
A資本主義を少しだけ変更してまだ使っていく。
これらのうち@を採用したのが社会主義で、Aを採用したのが修正資本主義になります。
2.社会主義
社会主義のキーワードはずばり「平等」です。
資本主義社会は「自由」な社会であったため、人々は自由に好きな職業に就くことができましたが、全員がそれらの職業で成功を収め、金持ちになるわけではなく、中には貧困で苦しむ人たちも発生させてしまいました。
だから、社会主義を主張する経済学者たちは次のようなシステムを考え出しました。
社会主義は資本主義の特徴である「自由」を制限し、国民の生活の隅々まで政府が管理する制度だったため、国民の多くが不満を持ちました。
しかも、@にあるように、頑張って働かなくても一定の安定した給料は保障されているので、国民の労働意欲がわかず、国全体の生産量もすごく低いものでした。
524 :
名無しさん@3周年 :2010/10/09(土) 07:21:13 ID:1lXhPXHO
525 :
名無しさん@3周年 :2010/10/09(土) 08:48:47 ID:1lXhPXHO
>>523 補足
これもなかなか読ませるサイトだ
http://www.k-hosaka.com/kashimura/shihon.html 『資本主義』
第1部 文 化
(抜粋)
資本主義とは何か?
資本主義は<すべて>である。私たちの最初に資本主義があった。資本主義はここに存在する。資本主義はそこかしこに存在する。
そして資本主義とは私たちであり、資本主義は私たちを<使って>自らを表現し、私たちとなりすまして地を覆う。
資本主義とは何か? その問いにおいて強く理解せねばならないのは、文字どおり私たちの立ち振舞いの<すべて>が資本主義だということだ。
526 :
名無しさん@3周年 :2010/10/09(土) 08:59:24 ID:1lXhPXHO
>>525 補足
著者は、フランス在住哲学者・樫村晴香ですか
なるほど、文章がしっかりしている(あるいみ難しい)とおもった
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/519378.html 哲学者・樫村晴香について - 哲学 - 教えて!goo 質問投稿日時:2003/04/10 14:05
哲学者・樫村晴香がフランス在住なのは分かって
いるのですが、彼がフランスで何をしているのか?
また、最近の仕事(論文、著書など)をご存じの方
教えてください。よろしくお願いします。
527 :
名無しさん@3周年 :2010/10/09(土) 19:33:46 ID:1lXhPXHO
528 :
名無しさん@3周年 :2010/10/09(土) 21:13:28 ID:1lXhPXHO
>>522 ノーベル賞で思い出したが、
>>88 :何か随分とノーベル賞に執着しておりますね。ノーベル賞、欲しいの?w
>>90 :うん、日本人がノーベル賞をもらうと誇らしく思うよ
なんてやり取りがあったが
今年は、化学賞で日本人が二人受賞だね
根岸さん「伝統のおかげ」だと
で、
>>88 >>90 は、純粋水爆が物理的に可能か否かの議論からだったんだが
>>107 ま、日本はノーベル賞を何人もの人がもらう国(=科学技術では一流)なので、日本のノーベル賞級物理学者が「純粋水爆は物理的に不可能」といえばそれが正なのだよ
まあ、学者は「そんなあほなことは言わない」から、「純粋水爆が可能」という日本のノーベル賞級物理学者は一人もいないから、不可能ってことよ
>>107 http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100801000424.html 根岸さん「伝統のおかげ」 文科相が電話で祝福 2010/10/08 13:29 【共同通信】
高木義明文部科学相は8日、ノーベル化学賞受賞が決まった米パデュー大特別教授の根岸英一さん(75)を電話で祝福し、「日本の学術研究の水準の高さを内外に示された。本当に誇りです」とメッセージを送った。
根岸さんは「(日本の)伝統を多少なりとも受け継いでいる気がします。ありがとうございます」と落ち着いた様子で話し、日本の有機化学研究の層の厚さが、自身の受賞につながったとの立場を示した。
529 :
名無しさん@3周年 :2010/10/09(土) 21:20:25 ID:1lXhPXHO
530 :
名無しさん@3周年 :2010/10/09(土) 23:14:04 ID:1lXhPXHO
(再録)
資本主義というOSは不具合が多発だ!part19
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1274277403/19 19 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/05/20(木) 22:13:19 ID:rgy9CrXZ
ほい
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20100425ddm015070017000c.html 今週の本棚:白石隆・評 『体制移行の政治経済学』=中兼和津次・著 (名古屋大学出版会)毎日新聞 2010年4月25日
◇体系的に論じられる新たな資本主義
1989年のベルリンの壁の崩壊と旧東欧の民主化、1991年のソ連邦の解体から20年、1978年の中国の改革・開放からは30年以上の時が経過した。
これらの国々の中には、中国、ベトナムのように党国家体制を維持しているところもあれば、中欧諸国のように民主制のところ、またロシアのように党国家とは違うタイプの権威主義体制に転換したところもある。
しかし、経済体制としては、すべての国で社会主義から資本主義への転換が起こった。なぜか。その過程はどのようなものだったのか。その首尾はどう評価できるか。
これが本書の目的である。したがって、本書では、この30年の社会主義から資本主義への体制移行の経験が、社会主義の理念、社会主義経済の現実、社会主義崩壊の理論的根拠、体制移行戦略、移行過程、移行の結果と評価といった観点から、体系的に論じられる。
その意味で、本書は、体制移行研究を概観する上で非常に貴重である。しかし、こうした本書の性格上、その趣旨をバランス良く要約することはできない。
その代わり、ここでは、これらの国々における政治体制の持続と変容にも関(かか)わる論点を三つ、紹介しておきたい。
その一つは体制移行過程の違いである。社会主義から資本主義への移行に際し、国によって、政治体制の改革を優先させた国もあれば、政治体制を維持したまま経済体制を変化させた国、さらにはソ連の崩壊によって体制移行をよぎなくされた国もある。
しかし、その過程で、中国は高度経済成長を遂げ、一方、ロシアは惨憺(さんたん)たる状況に陥った。そのためであろう、評価としては「中国の成功、ロシアの失敗」と対照されることが多い。
(つづく)
531 :
名無しさん@3周年 :2010/10/10(日) 06:44:06 ID:KQ40Ii0R
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part20
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1281272070/ 213 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/08/15(日) 07:46:19 ID:XFBvo6qr
>>212 つづき
そして、日本の伝統的大企業で、一部上場の多くの会社が、社長はいわゆる生え抜き=社外から社長が来るのではなく平社員が昇進して社長になる
それが、伝統的な日本の企業スタイルだった(それに対してプロの経営者じゃないという批判もあるが、その議論はまたどこかで)
だから、そういう伝統的日本の戦後の資本主義が果たしてマルクスの資本論がそのまま当てはまるのかね?
そんな古い150年前の本がそのまま現代の日本に、なんの修正もなしにそのまま当てはまると考えること自身が、理系のおれの頭からすれば「バカじゃね」と
だから、マルクスの資本論を勉強するのは結構だが、その後150年分の社会の変化(=政治経済の変化)を分析した独自の視点が加わらない限り、議論に値しないと。それが理系のセンスだよ
で、その後150年分の社会の変化(=政治経済の変化)を分析した独自の視点が加わるなら、話はそこから始めれば良い。その議論の過程で、資本論でもなんでも引用すれば良い
それが、「ただ、マルクスは忘れて良い。過去の人だ。こだわる必要なし」
>>122 の意味だ
2010年21世紀の資本主義を、独自の視点で分析して議論するのは結構だ。が、資本論を出発点に資本論を是として、議論をスタートさせるのはお断り(=無意味だと思う(理由は上記))
532 :
名無しさん@3周年 :2010/10/10(日) 07:22:40 ID:KQ40Ii0R
533 :
名無しさん@3周年 :2010/10/10(日) 07:39:48 ID:0MY4Ncvy
確かに、日本と世界が最近の中国を困ったものだと思ってるのは 大きいのは領土問題やノーベル賞問題ではなく、中国が無謀な経済3倍化計画を立ち上げ、それによって CO2の排出量がさらに倍近くなり世界の温暖化がもうと止められなくなるということだ 日本人の反や嫌中国感情も領土などもあるが、温暖化問題も大きい、この方が潜在的には大きいだろう (GDPあたりCO2は45%減らすといってるがGDPが3倍になってそのうちの45%減らしてもCO2はいまのさらに2倍以上だ) 実はこの問題で中国に大きな大きな錯誤があるとおもわれる、それは実は、どうやら中国は、いずれは化石燃料特に石炭使用量を減らさなくてはならないとはわかってるようだが なんと、原子力と自然エネルギー以外にも。時代が進むと科学技術がなにか大きな新しいエネルギー源を開発できるだろうと思ってる節があるということだ これは大幻想といわざるを得ない、幻想皇帝と陽気な女でも多いのだろうか マジな話、いくら中国でもいずれは石炭を減らすときが来るとは思ってるだろう だがそのころには、科学技術が何かとてもいいエネルギーを生み出すだろう、それは限りある原子力でも自然エネルギーでもない第4のエネルギーと思ってるようだ だからこそ、一度大きな高度にエネルギー使用量が達すると、それは持続できると大幻想を持ってる、だから経済を3倍にしたいなどと思う 実際は、化石燃料の代わり代替は原子力と自然エネルギーと多少のCCS(CO2分離地中処理)しかなく 一度高度に増えたエネルギーは富士山に登り反対側から降りるあるいは落ちるごとく急速にまた減らさざるを得ない 中国はそれがわかってない、幻想皇帝と陽気な女の国になりつつあるのか はたまた大躍進の時のあの大幻想の再来か
534 :
名無しさん@3周年 :2010/10/10(日) 11:27:18 ID:KQ40Ii0R
>>533 乙!
>なんと、原子力と自然エネルギー以外にも。時代が進むと科学技術がなにか大きな新しいエネルギー源を開発できるだろうと思ってる節があるということだ
唯一可能性があるのは、宇宙太陽光発電(下記)だな
が、温暖化対策として、どうか(地球に太陽エネルギーと取り込みすぎるという問題が出るかもな)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB 宇宙太陽光発電(うちゅうたいようこうはつでん)とは、宇宙空間上で太陽光発電を行い、その電力を地上に送る発電方法である。
日本
宇宙航空研究開発機構の総合技術研究本部の研究チームは、2020〜2030年の間の実用化を目指している。
100万kW級の実用システムを実用化するために、マイクロ波による電力送電方式の部分試作実験、太陽光を直接レーザーに変換する研究とNASAリファレンスシステムに代わる方式の検討などを積極的に行っている。
2007年にJAXAが研究委託していたレーザー技術総合研究所、大阪大学レーザーエネルギー学研究センターの研究グループが、太陽光をレーザーに効率よく変換する技術の開発に成功している。
開発されたのは神島化学工業製のセラミック増幅器で、レーザーへの変換効率は42%[4][5]。
2009年に経済産業省とJAXAが、マイクロ波による長距離送電技術の開発・実験に着手すると発表。政府は新しいエネルギー源として2030年の商用化を目指している [6]。
535 :
名無しさん@3周年 :2010/10/10(日) 14:02:42 ID:KQ40Ii0R
>>533-534 補足
中長期的には、宇宙太陽光発電なんだろうが(太陽の核融合エネルギーで発電するので、原理的にはけっこういけそう)
それまでに環境が破壊されて地球温暖化が進み、北極が溶けたり南極が溶けたり、世界中の氷河が溶けたり・・・
となると、地球環境をもとに戻せなくなる可能性が大きいかも。それは大きな問題なんだよな
537 :
名無しさん@3周年 :2010/10/16(土) 05:44:57 ID:pBFn9ykp
資本主義と全体主義。 あってはならない組み合わせが、日本のすぐ傍にある。
538 :
名無しさん@3周年 :2010/10/16(土) 06:16:11 ID:+EQulBUy
資本主義と独裁主義。 このほうが、適切かも。 中国は、会社を興したんじゃなくて、共産党員に国の施設を私物化しただけ。
539 :
名無しさん@3周年 :2010/10/16(土) 15:17:16 ID:etAVZvRR
540 :
名無しさん@3周年 :2010/10/17(日) 16:11:45 ID:scdxc7jj
age
何故、ネトサヨは、キモオタなのか? ネトサヨキモオタの主張「明時代、沖縄は明の冊封国(植民地領土)だった。だから沖縄は中国領。」 ネトサヨキモオタの論理は、スペイン人が「昔、メキシコはスペインの植民地領だった。 だからメキシコはスペイン領」 って言いだすのと同じ。 ネトサヨキモオタの主張は、英国人が「昔、北米大陸のニューファンドランドは英国の 植民地領だった。だから、ニューファンドランドは英国領だ。」って言いだすのと同じ。
542 :
名無しさん@3周年 :2010/10/17(日) 19:43:45 ID:scdxc7jj
>>541 で?
君は、なんなの?
ネトウヨキモオタさん?
まあ、いいけどね
1991年12月25日ソ連崩壊
>>121 資本主義の共産主義、社会主義に対する勝利、世界全体が右に振れた
日本も右に振れた、それ以降日本の若者が右傾化したという
しかし、ウヨも安倍を頂点として、坂道をころげ落ちるがごとく衰退した
へたれ安倍。君は偉大だ!
543 :
名無しさん@3周年 :2010/10/21(木) 04:41:08 ID:ZLmEDaMV
age
544 :
名無しさん@3周年 :2010/10/23(土) 05:44:55 ID:JQTC9zfE
age
その不具合多発な資本主義を、糞シナは国家ぐるみでやってますけどね
546 :
名無しさん@3周年 :
2010/10/23(土) 19:06:18 ID:JQTC9zfE age シナが正しい