資本主義というOSは不具合が多発だ!part17

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618名無しさん@3周年
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1248259529/947
947 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2010/01/01(金) 07:19:08
カスタマーレビュー:”資本主義の崩壊は、「住宅バブル」と「石油バブル」の崩壊が引き金となって起こる”は、08年10月で的中済みでしょ。予言は既に成ったでしょ。

http://www.amazon.co.jp/2010%E5%B9%B4%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E5%A4%A7%E7%88%86%E8%A3%82-%E2%80%95%E7%B7%8A%E6%80%A5-%E8%BF%91%E6%9C%AA%E6%9D%A510%E3%81%AE%E4%BA%88%E6%B8%AC-%E3%83%A9%E3%83%93-%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9/dp/4901318640
2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測 (単行本)発売:2008/02 ラビ バトラ (著)(翻訳)ペマ・ギャルポ,藤原 直哉

カスタマーレビュー
理論に基づき資本主義の崩壊と新たな世界の到来を予測する希望の書, 2008/3/3
By 本格派 (東京都小平市)

著者は、インドの経済学者であり、イラク革命、イラン・イラク戦争、共産主義の崩壊を見事に言い当てた経歴を持ち、「瞑想により神の意識を感じることのできるようになった予言者」でもある。

著者の発見した3つの法則に基づき、精神性を置き去りにした資本主義は、共産主義同様に崩壊する運命であり、それが2010年までに起きると大胆にも予測する。
また、誰も明確に説明したことのない「バブル崩壊のメカニズム」も素人にも分かる明快な説明で解き明かす。

資本主義の崩壊は、「住宅バブル」と「石油バブル」の崩壊が引き金となって起こる。これらは、富める者が際限なく利益を追求する、
モラルを失った資本主義が必然的に引き起こす現象であり、資本主義の良い点は認めつつ、仕組みを変えなければ世界の格差と貧困はなくならないと説く。

法則によれば、資本主義の崩壊の後には新たな価値観に基づく社会が訪れるが、それが日本から起こると予測している。

今後の予測に関しては、しっかりとした裏付けとなる理屈があってのものなので非常に納得でき、かなりの確率もあると感じられるものである。ただ、資本主義の次に来るという新しい社会の仕組みについてば、もう少し詳しい説明が欲しいところである。

「資本主義の崩壊」という、ちょっと恐ろしい予測ではあるが、同時に希望も感じさせてくれる好著である。
619名無しさん@3周年:2010/01/02(土) 06:12:33 ID:xXbHGDKW
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1248259529/948
948 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2010/01/01(金) 07:24:33
こんなのも

http://www.amazon.co.jp/2010%E5%B9%B4%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E5%A4%A7%E7%88%86%E8%A3%82-%E2%80%95%E7%B7%8A%E6%80%A5-%E8%BF%91%E6%9C%AA%E6%9D%A510%E3%81%AE%E4%BA%88%E6%B8%AC-%E3%83%A9%E3%83%93-%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9/dp/4901318640
2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測 (単行本)発売:2008/02 ラビ バトラ (著)(翻訳)ペマ・ギャルポ,藤原 直哉

カスタマーレビュー

私が21年間追いかけ続けてきたラビ・バトラの最終結論がこの本だ!!, 2008/9/15
By 21世紀のケインジアン (兵庫県)
(抜粋)
2010年が近づくにつれて彼の著書はだんだんとその予測の説得力を増してきた。
そして、ついに、この本によって、「2010年までに資本主義は崩壊する」のはどうしてなのか、そして、どのようにしてなのかを明快にしている。この資本主義の崩壊は、ある日、突然、花火が弾けるように現代的な金融恐慌によってもたらされるのである。

ここで注意されたいのは、「資本主義の崩壊」といっても、バトラによれば「貪欲で、拝金主義的で、利己主義的な」資本主義が行きつくところまで行き、崩壊するのであって、残るべき企業、金融機関等は残り、企業間取引なども従来通り行われる。
だから、一時的な大混乱の時期は覚悟しなければならないものの、バトラが「プラウト」と呼ぶ「新生資本主義」とも言うべき新しい形での資本主義はその後も続いていくのである。

だから、決して彼の予測をいたずらに恐れることなく、「プラウト」と呼ばれる新しい資本主義でいかに生きていくかの覚悟が出来たならば、それがバトラが本書に託したメッセージを正しく受け取ることになろう。

「プラウト」がどのようなものかについても、1990年代は霧がかかったような内容であったが次第に具体的中身が記述されるようになり、本書で述べられている「プラウト」の内容で
多くの読者はそのイメージを得ることが出来るであろう。
バトラの次の著書でその中身がより明快となり、読者に将来の希望をもたらすことを望んでやまない。
620名無しさん@3周年:2010/01/02(土) 06:18:07 ID:xXbHGDKW
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1248259529/949
949 名前:名無しさん投稿日:2010/01/01(金) 07:32:52
>>947-948
”ここで注意されたいのは、「資本主義の崩壊」といっても、バトラによれば「貪欲で、拝金主義的で、利己主義的な」資本主義が行きつくところまで行き、崩壊するのであって、残るべき企業、金融機関等は残り、企業間取引なども従来通り行われる
だから、一時的な大混乱の時期は覚悟しなければならないものの、バトラが「プラウト」と呼ぶ「新生資本主義」とも言うべき新しい形での資本主義はその後も続いていくのである”

予言はすでに、08年10月で的中済み。いまは的中後で、昭和30年代中盤頃〜昭和40年代頃の日本社会(下記)を目指して頑張れば良いっぺ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%87%91%E8%9E%8D%E5%8D%B1%E6%A9%9F_(2007%E5%B9%B4-)
2008年9月29日にアメリカ合衆国下院が緊急経済安定化法案を一旦否決したのを機に、ニューヨーク証券取引市場のダウ平均株価は史上最大の777ドルの暴落を記録した。金融危機はヨーロッパを中心に各国に連鎖的に広がり、
さらに10月6日から10日まではまさに暗黒の一週間[2]とも呼べる株価の暴落が発生し、世界規模の恐慌への発展が危惧されている
また、国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は非公式のコメントとして「(日本を含む先進各国は)既に恐慌(depression)の状態にある」と述べた

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9
・資本主義経済崩壊後に誕生する経済社会システム、とラビ・バトラが予測している「プラウト主義経済」とは、
大まかに言えば均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、環境保護、銀行規制などによる所得格差の少ない安定した共存共栄の社会のことを指す。
彼は昭和30年代中盤頃〜昭和40年代頃の日本社会がプラウト主義経済に最も近い理想的な社会だったと述べており[13]、当時一億総中流社会を実現していた日本を絶賛している。
彼は数々の著書で「必ずやプラウト主義経済は過去に一億総中流社会を実現していた日本から始まるだろう。」と述べており、彼の決まり文句とも言える「光は極東の日本から」というフレーズは日本からプラウト主義経済の胎動が始まることを示唆した表現とも言えるであろう
621名無しさん@3周年:2010/01/02(土) 06:21:03 ID:xXbHGDKW
>>618-620
経済板 "衝撃!ラビ・バトラの経済大予測 4【Ravi Batra】"スレからの転載だが
”・資本主義経済崩壊後に誕生する経済社会システム、とラビ・バトラが予測している「プラウト主義経済」とは、
大まかに言えば均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、環境保護、銀行規制などによる所得格差の少ない安定した共存共栄の社会のことを指す。
彼は昭和30年代中盤頃〜昭和40年代頃の日本社会がプラウト主義経済に最も近い理想的な社会だったと述べており[13]、当時一億総中流社会を実現していた日本を絶賛している。”>>620
ってところが、なかなか良い