1 :
名無しさん@3周年 :
2007/01/26(金) 11:24:45 ID:bUMmYcnk
2 :
名無しさん@3周年 :2007/01/26(金) 11:31:41 ID:f5O1JjXF
日本経済の成長率だけが、先進国の中で異常に低いです。なぜなのですか。
3 :
名無しさん@3周年 :2007/01/26(金) 21:42:58 ID:k7YiOro3
日本の家計貯蓄率は、3.1%、フランスは、12.7%です。 日本は、ヨーロッパの先進国よりも、家計貯蓄率が低いです。 日本の家計貯蓄率は、昨年の年末には、二%台になったそうです。 日本の家計貯蓄率は、どんどん低下しています。 超マクロでは、貯蓄は投資ですから、この低下は、日本の未来が暗いことを示しています。 日本は、恐慌型の資産デフレで、中心部分が縮小しているのです。 その原因は、全て日本の官僚の政策ミスなのです。 土地などの資産への重課税政策が、日本の資産デフレの原因です。
4 :
名無しさん@3周年 :2007/01/27(土) 06:17:12 ID:bmlI7JZj
市場経済なのに、資産を攻撃しては、日本経済は上手く回らない。
5 :
名無しさん@3周年 :2007/01/27(土) 09:05:14 ID:2zrhdUil
6 :
名無しさん@3周年 :2007/01/27(土) 21:59:20 ID:QxDwdWA9
固定資産税が無い国のリストなどを 紹介、案内しているサイトをご存じないでしょうか?
7 :
名無しさん@3周年 :2007/01/28(日) 05:36:25 ID:5zJd7b3n
相続税の無い国は、けっこう多くなってきた。
8 :
名無しさん@3周年 :2007/01/29(月) 17:14:21 ID:pWsRCzrA
不動産に対する公的なサービスがあるのですから、その範囲内で、公的な部門が、 「回収」の意味で、課税するのは正しいことでしょう。
9 :
名無しさん@3周年 :2007/01/29(月) 18:00:14 ID:d0MvdvIj
10 :
名無しさん@3周年 :2007/01/31(水) 01:50:33 ID:VGkLkM4F
夕張市は、各種の市民サービスの料金を引き上げたり、固定資産税を引き上げるとの予定だそうです。 ここで問題なのは、市民サービスは、100%応益負担ではなく、負担率が拡大するのに過ぎない。 固定資産税の引き上げは、憲法29条に反することに、夕張市の場合もなる。 なぜならば、応益を超えて徴収する税は、日本の憲法上許されない。 固定資産税は行政サービスの対価という、論理的にも、法的にも、憲法的にも、正しい範囲から逸脱すべきではない。
11 :
名無しさん@3周年 :2007/02/03(土) 03:16:07 ID:0ujEzMMg
マクロとミクロの意味も分からずに、国会の予算委員会で大口を叩いていた某氏は、 「産む機械」との失言を行った。某氏も某氏ですが、騒ぎすぎる野党にも、興ざめる。
12 :
名無しさん@3周年 :2007/02/03(土) 18:35:33 ID:AwwgqIKt
天皇機関説に騒いだ右翼に似ている昨今の日本の世情
13 :
名無しさん@3周年 :2007/02/03(土) 18:36:16 ID:1KIU0TC1
14 :
名無しさん@3周年 :2007/02/05(月) 16:45:52 ID:SwWh5KCV
東証の株価が、政局の不安、民主党の力の増大に敏感に反応して、下落した。 日本の民主党が、非常に日本経済と相性が悪いことを、日本の民衆は知らない。 しかし、世界のマネーは、それを知っていて、少しでも、日本の民主党の力が強くなれば、 マネーは、日本から逃げる。そして、日本経済は悪くなる。
15 :
名無しさん@3周年 :2007/02/08(木) 21:53:48 ID:DPNIvjZ5
民主党は、反グローバリズムではないし、政策が明確ではない。 日本型雇用システムへの復帰や、土地税制などの軽減を行い、バブル以前に、 日本を戻す政策を掲げるのならば、参議院選挙で民主党に勝ってもらいたいが、 「ものとり主義」から抜け出られない民主党は、政権を担う資格は無いでしょう。
16 :
名無しさん@3周年 :2007/02/09(金) 17:29:03 ID:a52VsqeR
北朝鮮の核問題に方向性が見えてきたので、今日の東証の株価は上げている。 日本経済に当面、害悪があるのは、北朝鮮と、日本の民主党である。 北朝鮮核問題が一段落すれば、次は、参議院選挙が、日本経済の大問題となる。
17 :
名無しさん@3周年 :2007/02/09(金) 17:51:32 ID:sf2+IIjA
個人情報中傷悪用元 M−ケティンG RサーT S−ビSは毎年粉飾なのに 何故か資金繰りに困らない謎
18 :
名無しさん@3周年 :2007/02/09(金) 18:34:37 ID:g2iuR5A2
age♂age♂
19 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 02:27:24 ID:Lt/BxZxj
政治資金で蓄財を行うような、田中政治の系譜の者が、自民党の政治資金問題を詰問している姿は、 吉本の漫才以上に面白い。子供のことを生産物のように表現して、「生産性」などと、出生率のことを言っている政治家が、 「産む機械」との失言を追及しているのも、吉本の漫才以上に面白い。 民主党の議員は、吉本に入れば大成すると思われる。
20 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 02:31:48 ID:Lt/BxZxj
政治資金で土地を買えば、蓄財ですよ、小沢某さん!!
21 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 23:56:55 ID:Ns6T0ebU
>8 >不動産に対する公的なサービスがあるのですから、その範囲内で、公的な部門が、 >「回収」の意味で、課税するのは正しいことでしょう。 それは率直に認めます。 過重な課税というのは「その範囲」を超えた部分について言っていると理解すべきですね。 また、「不動産」とひとくくりにしていますが、確かに、土地には道路建設など明確な 公的サービスがあると認められるので、土地固定資産税には一定の応益性があるでしょう。 公的サービスにより上昇した地価が評価額となりますので、課税方法も合理的です。 あとは税率が適正がどうかです。 しかし、建物はどうでしょう?建物についてはの公的サービスとは何でしょうか??
22 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 23:57:55 ID:Ns6T0ebU
建物についてはの公的サービスとは何でしょうか?? 建物固定資産税は再取得価格すなわち現在建てるといくらかかるかの建築価格を 評価額としているのです。公的サービスの介在する余地は全くないのです。 一体、「回収」されるべき「公的サービス」が何なのか、私にはさっぱり分かりません。 私は建物固定資産税 (償却資産税) と土地固定資産税とは全く異なる種類の税で、 建物固定資産税 (償却資産税) は財産税ではないかと思うのです。
23 :
名無しさん@3周年 :2007/02/13(火) 00:08:28 ID:yIdWStds
建物固定資産税 (償却資産税) が財産税ならば、 同じ財産である株式や銀行預金に課税されないのは何故でしょうか? なぜ、建物だけが「懲罰的」に課税されなければならないのか? これは、金が不動産から逃げて、株式や銀行預金に向かうように仕組まれた政策課税 なのではないでしょうか。 そして、ここにこそ、橋本や小泉のアメリカ傾斜型政策の重大な誤りがあるのでは ないでしょうか。
24 :
名無しさん@3周年 :2007/02/13(火) 03:50:35 ID:6Eqdw2NK
米国の財務長官は、日本の土地への重課税政策は、資産デフレになるから良くないと指摘していたが、 日本の官僚が強行し続けたのですよね、事実は。
25 :
名無しさん@3周年 :2007/02/14(水) 18:59:20 ID:3wJIgrpg
NHKと朝日新聞が、資産バブルを目の敵にして崩壊させた。
26 :
名無しさん@3周年 :2007/02/16(金) 09:43:10 ID:JtO5XAXy
資産デフレ大不況は、日本人のあり方が問われている。 十数万人の国民が犠牲となった、今回の大不況は、自然現象ではなく、日本人の行為です。 国民の言論を封殺することにより、官僚の暴走を許した。いや、一部のマスコミは、官僚と結託して、 資産価格の下落に協力した。日本の大不況は、官僚とマスメディアが、人為的に作り上げたものなのです。 彼らは、その事実を糊塗しております。
27 :
名無しさん@3周年 :2007/02/18(日) 23:36:09 ID:loo9QtAV
資産は、個と個に分断されている人を繋ぐ信用のロープなのだ。 つまり、資産とは信用なのです。 分かりましたか、少し頭の悪い官僚さん。そして、頭が悪い「学者」さん。
28 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 01:45:50 ID:fXg8LObS
日本政府は、資産政策を誤ったのだなあ。
29 :
名無しさん@3周年 :2007/02/21(水) 21:40:29 ID:tz87FbBq
消費者物価が上昇していないのに、公定歩合を上げるのか
30 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 08:10:45 ID:NUoSr6WO
実質金利が問題なのですよ。
31 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 10:12:54 ID:1tDXU/PZ
米シティグループが、日興コーディアルグループへの出資引き上げを検討している。 日本の官僚の間違った政策、資産デフレ政策により、日本の企業が外資に乗っ取られていく。
32 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 10:53:24 ID:9qtj6Aet
小泉は外国の投資だと言い抜けるだろう
33 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 20:04:03 ID:yHOH0r2u
市井の民が馬鹿でも罪はない。しかし、馬鹿な官僚は罪人となる。 死者は戻らないが、反省しない官僚は今でも、日本国民を死に追いやっている。 官僚は日本国民十数万人を、資産デフレ政策で死に追いやった。
34 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 00:03:42 ID:Zm/pR42I
東京のマンション価格は、ニューヨークの二分の一から三分の一というレベルです。 そして、世界の先進国の首都のマンション価格と比べても安く、イタリアの主要都市の価格よりも安い。 いわゆる「ウサギ小屋」は、日本国内の「住宅テロリスト」が流布したデマであった。 OECDの報告書に書かれていた、日本の住宅はウサギ小屋云々の、「ウサギ小屋」の、その出所は、フランスの パリの都市風景であるアパートを、フランス人は昔からウサギ小屋と呼んでいる事にあります。 よって、日本の住宅事情を揶揄するために、「ウサギ小屋」と言ったわけではありません。 また、日本の平均住宅面積は決して、先進国の平均と比べて低いものではないのです。 つまり、日本国内の「住宅テロリスト」が、マスコミに大勢おり、嘘を吹聴したのです。 今様に、銀座に百円ショップが出来るような低地価政策を行っていると、東京に益々、人々が集まるようになり、 地方から人はいなくなる方向にベクトルは動き、日本全体としては、マイナスとなるのです。 日本政府は、市場価格を狂わすような、資産デフレ政策、つまり、土地への重課税政策を行い、東京への一極集中政策を行ってはいけないのです。 馬鹿な官僚には、この事を理解する知能は無いと思われますが・・・・・・ 馬鹿な官僚をもった国の国民は悲劇です。
35 :
名無しさん@3周年 :2007/02/28(水) 16:18:37 ID:sq0GqiRZ
足利義満からの室町幕府の隆盛は、明からの銅銭の輸入による日本国内経済の統一のよるものです。 明は、ベトナムにも銅銭を輸出しており、その結果ベトナムの北部に統一国家が出来ました。 明は、元の貨幣経済の発展の到達点である崩壊を見ていますから、できるだけ貨幣経済を「廃止」する方向で政策を行いました。 よって、銅銭がいらなくなり、周辺国へ輸出したのです。 つまり、元時代に使われていた銅銭が、日本への信用注入という形になり、室町幕府の日本経済統一が達成できたのです。 信用は、人類の命題です。なぜならば、人間は、個であることと社会的な人間であることの両義的な存在であるから、絶えず信じ合うこと問題が発生し、 その関係が人類史なのです。 銅銭が、信用に枯渇していた日本の信用関係を潤すことになり、室町幕府の隆盛となったのです。 絶えず、信用に枯渇している。つまり、信じ合うことの宿命を持っている人間は、信用を円滑にできるように、銀や金、銅に頼ったのです。 日本の場合は、その国土の自然的な属性から、土地が信用を形成するという歴史的な宿命を幸か不幸か持っておりますから、 地価が、必要な信用供給をすることができ、近代の日本経済の発展ができました。 米国は、その自然的な属性から、日本のような信用供給のシステムができませんから、 日本政府の馬鹿な官僚を騙し、日本に対して、米国のシステムの真似をしろと言いました。 日本の馬鹿官僚は、それに従いましたから、十数年間日本経済は資産デフレになり、 信用の絶対量が少なくなり、人々は自殺しました。信じ合うことに絶対量を、馬鹿官僚が減らしましたから、 人々は死を選んだのです。 日本の官僚は万死に値します。
36 :
名無しさん@3周年 :2007/02/28(水) 16:19:37 ID:sq0GqiRZ
信じ合うことの絶対量 ←に 訂正します。
37 :
名無しさん@3周年 :2007/03/02(金) 08:29:24 ID:k7yzVOQe
固定資産税は標準が1.4%なので、2.4%になると1.7倍、4.4%になると3.14倍 (なぜか円周率みたいな数字)になりますよね。安いマンションでも月に 1から2万円はかかってくるものが、3倍になるのとちょっと払えませんね。 不動産は売れなくなるだろうし、いずれ賃貸価格に増税分の月数万円が 足されるだろうし、購入派にも賃貸派にも大変なことになりそうです。 固定資産税の額が大きいという、例え話としては面白いですが、実際に やると面白くありません。素直に消費税を上げたほうがいいと思います。
38 :
名無しさん@3周年 :2007/03/02(金) 08:41:50 ID:k7yzVOQe
39 :
名無しさん@3周年 :2007/03/02(金) 08:52:26 ID:k7yzVOQe
40 :
名無しさん@3周年 :2007/03/02(金) 09:34:42 ID:Z58QDtzX
日本経済が不安定なのは、土地への重課税政策により、信用がタイトになっているからです。
41 :
名無しさん@3周年 :2007/03/03(土) 03:29:19 ID:AO3LgXjM
日銀の公定歩合の引き上げは、日本の世界へのマネー供給者としての立場を無視しての行為なので、 今、世界は非常に危険な世界同時株安となっています。 日銀は株式会社ですが、職員は官僚体質を持っております。 官僚は駄目ですね!!
42 :
名無しさん@3周年 :2007/03/03(土) 18:18:33 ID:NcyPcBW5
公定歩合の0.25%の引き上げと言っても、商社などの純利益は、売り上げの1%程度だ。 日銀は実質金利を把握しているのか。 馬鹿ではないか。
43 :
名無しさん@3周年 :2007/03/05(月) 19:19:25 ID:32VYNyIQ
社会的な弱者は、不当に高い固定資産税を支払っている納税者だ。
44 :
名無しさん@3周年 :2007/03/06(火) 13:52:15 ID:U3yLcQ+f
政治家は、金の使い方ばかり議論している。ゴクドウと同じだなあ。 民間を阻害しないような政治を行ってほしい。
45 :
名無しさん@3周年 :2007/03/06(火) 18:21:37 ID:Qt8VjtE4
日興コーディアル証券が、シティーグループのものになる。 それも、日本を資産デフレ経済にした官僚の間違った政策の結果だ。 官僚は土地への重課税政策により、日本を資産デフレ経済にした。
46 :
名無しさん@3周年 :2007/03/07(水) 18:23:37 ID:UHOLsHeR
円キャリートレードでの円からの資金調達の返金で円高になり、日本経済にマイナスの状態になっている。 世界のマネーは繋がっており、日銀が公定歩合を0.25%引き上げた結果として、 世界的な株安となった。 日銀のメンバーはアホなのか。
47 :
名無しさん@3周年 :2007/03/09(金) 01:00:10 ID:HLTrt3Gq
元官僚の野口某氏は、固定資産税を引き上げれば、土地公有化と同じだから、土地公有化する必要ないと言っております。
48 :
名無しさん@3周年 :2007/03/09(金) 14:56:05 ID:wNgSOskR
野口氏は私有財産制度を、自分のことは除外して否定しているのだろう。 その言説を前提として、野口氏の発言を判断する必要がある。 一種の思想闘争を野口氏は、色々な言葉で誤魔化して行っているから質が悪い。 思想闘争と言うものは、嘘も、剽窃も、著しい誇張も許されるものである。
49 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 13:11:05 ID:p+iqwKcL
日本は、チョイ賢い者が官僚になり、誤った方向へ国を引っ張った事が原因で大変なことになった。 チョイ賢い者よりも、普通の人々の方が遥かに優れているのが民主主義の国である。
50 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 14:48:21 ID:lwibVoJb
野口氏は、東大工学部を出ている。 シャープレシオとか、インフォメーションレシオとかの金融運用理論の中に、 野口氏の名前が出てくることがある。米国で経済学を勉強したと言っても、 そのようなミクロ経済の数理計量論の範疇の事ですから、野口氏は、政治経済を専門に語れる素養はない。 今は、いわゆるシステム的な「売文業」に専念されているようですが、日本の国民にとっては不利益な事です。
防衛省
http://www.mod.go.jp/ リニア中央新幹線
http://www.linear-chuo-exp-cpf.gr.jp/ 自衛隊(軍隊)に使っている国家予算(5兆円!!5兆円!!5兆円!!)を リニア鉄道建設に回そう!!
自衛隊(軍隊)なんて無駄飯くいな組織!!
なぜで5兆円の資金が必要なのか?
なぜ25万人の軍人が必要なのか?
あなたは考えたことがありますか?
自衛隊(軍隊)の予算を削減!!
削減!!削減!!削減!!削減!!削減!!削減!!削減!!
削減!!削減!!削減!!削減!!削減!!削減!!削減!!
君たち弱き民が収めた貴重な『血税』が悪の組織!!悪代官【自衛隊】に搾取されている!!
君たち弱き民が収めた貴重な『血税』が悪の組織!!悪代官【自衛隊】に搾取されている!!
君たち弱き民が収めた貴重な『血税』が悪の組織!!悪代官【自衛隊】に搾取されている!!
いつも暇をもてあましている !!!!!搾取集団!!寄生虫集団!!
自衛隊員【25万人】を一斉に動因して リニア鉄道建設させよう!!
リニア中央新幹線を建設して新しい日本の未来を切り開こう!!
あなたは【自衛隊】に税金を使用されるよりリニア鉄道を建設したほうが
日本の更なる発展に役立つと思いませんか??
52 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 15:38:52 ID:CTDaTeZA
>47 >元官僚の野口某氏は、固定資産税を引き上げれば、土地公有化と同じだから、 >土地公有化する必要ないと言っております。 建物固定資産税を引き上げれば、建物公有化ということになるわけだ。 国は泥棒みたいなもんだな。
53 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 16:01:21 ID:wa9EAGG9
税制の歪みこそバブルをもたらした元凶−竹中 新幹線の道路の話はおもしろいですね。たしかに日本は昔から、 高密度なネットワークを築いてきました。欧米の高速道路と違い、 日本の新幹線は車内に荷物を置くスペースがないので不自由だと 思っていましたが、これが日本文化なのですね。 思い起こすとバブルのときは、日本の知識人ももっと日本を ポジティブに見ていました。それまでネガティブとされてきたことも、 「ここに日本のおもしろさがある」と伝えようとした。まさに 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」といった感じでしたが、 そうした風潮がバブルの崩壊以降、すっかりなくなったのです。 ただバブルについては、文化という以上に、税制の歪みをはじめ、 経済的な要因が大きいでしょう。戦後の約四〇年間で日本の消費者 物価は五倍になりましたが、土地は一時二二〇倍にもなりました。 なぜこれほど上がったかというと、日本では土地に対する 実効固定資産税率が、諸外国と比べて圧倒的に低かったからです。 たとえば私がアメリカのニューヨークに住んでいたとき、 実効税率は三パーセント程度でした。日本では〇・二パーセント 程度ですから、約一〇倍も違うのです。 そうするとムダな土地でも、持っていても負担にならない。 だからいったん手にした土地はなかなか手離さないし、 お金があれば、とりあえず買っておこうとなる。このあたりが 変わらないかぎり、今後も都心など一部の場所については、 土地の値段はまだ上がる可能性があるのです。 立ち上がれ!日本―「力強い国家」を創る戦略 竹中 平蔵 (著), 櫻井 よしこ (著)
54 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 16:13:30 ID:wa9EAGG9
上記の原則の観点から、自治体が財政規律を働かせ、健全な財政運営を行う
には、今後進める地方分権において、必要な財源を十分にまかなえるよう、
各自治体が独自に税率を設定できるようにする必要がある。しかし、前述の
ように、どの税目でも独自に課税してよいというわけではない。では、
どのような地方税制が地方分権にふさわしいか。それは、課税対象資産の
評価が適切に行われることを前提に、土地に対する固定資産税を中心とした
地方税制である。固定資産税が他の税目より望ましい理由は、課税対象であ
る土地は地域を越えて動かず、住民や企業の地域間移動と無関係だからで
ある。固定資産税以外の税目は、課税対象が地域間で移動する。例えば
住民税は、自治体が独自に税率を設定できるようになったとして、
必要があって高い税率を課したとすると、これを好まない住民は他地域へ移住
してしまい、必要な税収が得られない恐れがある。固定資産税はこの現象とは
独立になる。そして、その税収を用いた公共サービスの便益は、その自治体の
住民、しいてはその土地に及ぶ。だから固定資産税は、応益課税原則に合致している。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/03070401.pdf 「三位一体改革」の成果と課題
55 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 17:26:17 ID:Pz9IkmDR
官僚が通達で、応益課税の原則を超えて、固定資産税を引き上げた事が、長期にわたる日本国の不況の原因だ。
56 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 18:24:20 ID:5fQw5kCj
渡辺美智雄氏は、1995年9月15日に亡くなられているが、その直前に、 「国は国民から資産を取り上げようとしている。」と言われていた。 つまり、資産デフレ不況の原因は、国の資産政策にあると指摘されていたのです。
57 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 21:15:14 ID:jW+1AFlJ
>53 >経済的な要因が大きいでしょう。戦後の約四〇年間で日本の消費者 >物価は五倍になりましたが、土地は一時二二〇倍にもなりました。 >なぜこれほど上がったかというと、日本では土地に対する >実効固定資産税率が、諸外国と比べて圧倒的に低かったからです。 国民所得が100倍になっても、土地は増えないので、地価も100倍になるのがあたりまえだ。 しかし、国民所得が100倍になって、消費者物価も100倍になっていたら、 金持ちになった意味がないだろ?消費物価はあまり上がらず、消費の量が100倍近くに 増えるからこそ、金持ちになったと言える。 何度でも言うが、地価は国民所得と比較すべきで、消費者物価と比較してはいけないのだよ。 竹中の論理は日本経済を弱体化させる意図で周到に準備されたペテンだ。
58 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 21:23:08 ID:jW+1AFlJ
>53 >たとえば私がアメリカのニューヨークに住んでいたとき、 >実効税率は三パーセント程度でした。日本では〇・二パーセント >程度ですから、約一〇倍も違うのです。 地租の3%は、所得税、消費税、相続税の無い世の中の話です。 米国の都市において、実効税率3%の固定資産税はありえません。 竹中氏が、経済学者であるならば、所得税もあり、固定資産税3%の社会の、 不動産価格を考えれば、それは間違いであることが瞬時に分かるはずです。 つまり、部分的にマイナスの不動産価格が、実効税率3%の固定資産税の 社会では生じるのです。 竹中氏は、この様な「錯誤」の発言を行うのですから、経済学者の資格は 無いでしょう。 そのような頭脳の持ち主が、日本国の国家経営に係わる 経済担当の大臣をしているのですから、この国は大変です。 竹中の論理は日本経済を弱体化させる意図で周到に準備されたペテンだ。
59 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 21:34:08 ID:jW+1AFlJ
>54 >その税収を用いた公共サービスの便益は、その自治体の >住民、しいてはその土地に及ぶ。だから固定資産税は、応益課税原則に >合致している。 「その税収を用いた公共サービスの便益は、その自治体のその土地に及ぶ。」 ならば、応益税と言えるが、 「その税収を用いた公共サービスの便益は、その自治体の住民に及ぶ。」 ということなら、応益税とは言えない。 >54の話は取りやすいから取るという短絡的なバカ話を無理やりな こじつけで合理化しようとするもの。とりあう価値もないバカ話。
60 :
名無しさん@3周年 :2007/03/12(月) 19:24:12 ID:B+c5xB4J
(問)資産デフレについてなんですけれども、地価が12年連続で下落している
というような発表がありましたけれども、東京都心部を除いて、かなり底が見え
ない状況だと思うんですけれども、これについて大臣の認識というか、どう今感
じてられるか、それから政策につきまして。
(答)資産デフレという場合に土地と株があるわけですが、株はご承知のように底
から見ると実は1.5倍近いところに、1.4倍ぐらいになっているわけですから、
株の問題と土地の問題というのはかなり違っているということだと思います。
土地に関しては、バブルの最盛期に、日本の地価がアメリカの4倍ぐらいした
ことがあった。今それが下がって困っていると言うわけですが、それでもアメリカ
の土地の価格に比べて、日本の地価合計は2倍ないしは2倍近くあるわけです。
そういう意味では、何が適正な価格かというのは大変難しいですけれども、
まだしばらく調整が続く可能性があるといった指摘をする専門家は
少なくないのだろうと思います。
http://www5.cao.go.jp/minister/2003/0922kaiken3.html 竹中金融・経済財政政策担当大臣記者会見要旨
61 :
名無しさん@3周年 :2007/03/12(月) 19:27:25 ID:B+c5xB4J
固定資産税の標準税率が保有税である固定資産税の税率として過重なものでない
かどうかは、同税の税額がそもそも税率だけで決定されるものではないことから、
その数値の大小のみで判断することはできないが、固定資産税の標準税率は、
昭和三十年度以降一・四パーセントとされ、市町村が通常よるべき税率として
十分定着しているところであり、また、不動産に対する保有税の負担の水準を
国民所得に占める割合により比較しても主要五か国中、我が国の税負担は低くな
っていることから、現行の固定資産税の標準税率は、毎年度課税される保有税と
しての性格に照らしても過重なものであるとは判断していない。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b154170.htm 平成十四年八月二十七日受領答弁第一七○号 内閣総理大臣 小泉純一郎
62 :
名無しさん@3周年 :2007/03/12(月) 22:06:07 ID:Kt6++lux
土地や建物に、その当該土地や建物に掛かった行政サービスの費用以上に課税することは、憲法二十九条違反であり、且つ、現実の経済との整合性に於いても、 資産選好の問題から、それ以上の課税を行うことは、マクロの日本経済を破壊することになります。 アホ官僚は、その事を理解する能力がありません。アホ「学者」も、駄目です。
63 :
名無しさん@3周年 :2007/03/12(月) 22:26:43 ID:r8ZeZxeK
○竹中国務大臣 むしろ、この固定資産税の議論は、本当に、もう八〇年代
の中ごろからずっと専門家を巻き込んでいろいろな議論がなされてきたんだ
と思います。
先ほど申し上げましたように、むしろ、土地バブルが生じた一つの原因
として、原因はたくさんあります、でもその一つの原因として、土地に対
する実効税率が低過ぎたのではないだろうか。これは国際的に見ても、
間違いなく、当時そうだったと思うんです。そういう観点から、資産に
対するバランスのとれた課税の適正化を行うという観点で、この改正が累次、
九〇年代の中で行われてきたということだと思います。
事実の問題として、地価が下がる中で税の負担がふえている、これは
低過ぎた実効税率がその分上がっているという面では、委員御指摘のと
おり税の負担がふえているというのは事実でございますけれども、これは、
税のバランスをとるという上で長期的に行っていかなければいけない
必要な対応であったというふうに思っております。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001816420060228019.htm 第19号 平成18年2月28日(火曜日)
64 :
名無しさん@3周年 :2007/03/13(火) 08:53:40 ID:bMI50L9M
地方分権時代に自治体主要財源として固定資産税は不可欠。
65 :
名無しさん@3周年 :2007/03/13(火) 10:17:58 ID:rK56AZEH
「不可欠」もクソも、固定資産税は行政サービスの対価という自然法的な枠を超えて課税することは犯罪に等しい。 また、それは馬鹿な官僚の行為です。 その「不可欠」が、日本経済全体との整合性を失わせ、日本を十五年間近くの資産デフレ不況に苦しめているのです。
66 :
名無しさん@3周年 :2007/03/15(木) 03:59:39 ID:7nKZGsmw
グローバル化の内実は、日米の侵略的な企業の相互侵略だ。そして、そのゲームは、米国企業に得なルールで行われている。 日本の企業が米国の企業に乗っ取られることを良いことのように思っている脳の軽い「学者」が多すぎる。 黄金の国・ジパングは、その国の土地はゴールドで出来ており、外国の企業が容易に侵入できるものではなかった。 日本の馬鹿官僚が、日本の地価を下げることにより、日本を廉価にして外国に売り渡している。 日本の地主は、価格と保有量から言えば、企業である。日本の地価を下げることは、日本の企業を安く外国に売り渡すことになるのです。
67 :
名無しさん@3周年 :2007/03/16(金) 06:45:43 ID:t1/7UjaS
米紙が、日本の株式市場は開発途上国型になっていると指摘している。 外資に翻弄される東証は、ジャパンアズナンバーワンの時代から見ると隔世の感がある。 この自立的な力の無さの根本は、官僚が日本の土地所有に不当な重課税を行い、日本の国富を減少させたからです。
68 :
名無しさん@3周年 :2007/03/16(金) 07:21:04 ID:PEY7Nq6M
地価が国富との基本認識が出来ていない野口氏は、学者失格だ。 基本認識無しに、屁理屈や、妄想的な願望をいくら並べても意味がない。 彼のような学者失格の者の言説を載せている週刊新潮もいかれている。
70 :
名無しさん@3周年 :2007/03/17(土) 05:40:23 ID:iQYVJCQZ
土地への重課税政策を止めない限り、いつまで経っても日本経済と社会は健康体にならない。
71 :
名無しさん@3周年 :2007/03/19(月) 01:53:40 ID:JT0zDOCo
セイの法則は、「供給はそれ自身の需要を創造する」で、それに対して、ケインズは、有効需要の原理を発表して、 需要の不足分が出ることと、それを補う政策の必要性の言説を展開した。 しかし、ケインズは、供給と需要の根本的な相関関係を否定しているのではない。 供給量が増えれば、価格を下げる要因になることをケインズは否定していない。 野口某氏は、土地に関しては、供給面積、つまり、有効平地国土面積に関係なく価格が決定されると言っている。 土地の立地は、林業立地→農業立地→工業立地→商業立地と、変遷していく。 よって、地価の土台は、当該国の国土の有効平地面積と当該国の経済力との関係である。 野口某氏は、歴史上の全ての経済学説を超える新説を出したのだろうか。 上野万鶴コ氏は、歴史の事実や真実は、言った方が勝ちで決まることと言っておりますが、 そのような科学性の無い単なるヒステリーで日本の言論界が左右されている状態を憂います。 野口某氏も、土地の私的所有に対する単純な怨嗟を、学者もどきの屁理屈で覆っているにすぎない。 日本国は、学者の素養のない者を学者と認めてしまう、ある種の後進性がある。
72 :
名無しさん@3周年 :2007/03/19(月) 02:40:08 ID:iCyuw9+l
次のように訂正します。 林業立地→農業立地→工業立地→住宅立地→商業立地
73 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 02:46:12 ID:dp2u1i0a
民族文化の中心、中枢部分は言語ですが、日本は文明国であるが、その言語は最も記号化されていない言語である。 日本語は、情緒面は発達しているが、科学的な表現に弱く、しばしば何を言ってるか分からない場合がある。 国会の予算委員会などの審議は、「歌舞伎プレー」と欧米人に揶揄されている。 日本人は、イエス・ノーを明確に言わないと外国人に思われているが、いわゆる河野談話などは、ノーとイエスを間違って言っている。 外国人から見れば、河野氏などの日本人を知れば知るほど、クレージーと思うでしょう。 日本の出来事は、特殊なのです。 資産デフレが進行している最中に、土地への重課税政策を実行する官僚は、古今東西、この日本国だけに棲息しているものであり、外国には、そのような狂った官僚はおりません。
74 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 02:39:22 ID:GcajRtds
地価が少し上昇したからと言って、マイホーム取得側面だけを重視して、国富である地価を引き下げる政策を行ってはいけない。
75 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:54:21 ID:RsRznrVz
日本の経済界の発言力は、黒字の大企業にある。よって、固定資産税の引き下げよりも、法人税の引き下げを望む。 歪んだその構造が日本の資産デフレ大不況の期間を引き延ばしている。 赤字企業や中小零細企業には、法人税の引き下げよりも、固定資産税の引き下げの方が効果的です。
76 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 19:21:19 ID:EZL0PCll
タケシがテレビで面白いことを言っている。 「芸人は、どのような世の中でも生き抜いていくものだ」 「世の中をどうこうしようとする政治家とは違う」 東国原氏の事に関しての発言です。 政治家と芸人とは、根本が異なるとのタケシ氏の意見です。 政治家はマクロの存在、芸人はミクロの存在。
77 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 18:12:41 ID:oM8jw1lA
○竹中国務大臣 本当に大きなお尋ねだと思います。
しかし、固定資産税、二点、今委員言われたわけですけれども、一つは、
今後増収を期待できるのかということ。二番目が、担税力に問題が出てくる
のではないか。
第一の点に関しては、しかし、やはり固定資産税というのは、税源が不偏、
偏在していないというようなこと、それと税収が安定しているということ、
それと、これは地方自治でありますから応益原則なわけですけれども、
応益性になじむ税目だというふうに思うんですね。だからこそ、諸外国に
おいてもこの不動産の保有課税というのが基礎的自治体の基幹税目になっ
ているわけで、そういう点を考えますと、やはり今後とも市町村税として
大変重要な役割を果たしていく税になるんだと思います。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009416420060227008.htm 第8号 平成18年2月27日(月曜日)
78 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 19:59:58 ID:1SYQzcwn
高地価、高家賃の原因は異常に安い固定資産税。 地価と土地税制より 土地の保有税(固定資産税)が存在ことにより、土地保有のコストが上昇 する結果、税率は割引率を高め、地価を低下させる。しかし、日本の土地の 固定資産税の実行税率は無視できるほど低い。 95年当時の日本の宅地の固定資産税の実効税率は、アメリカの1000分の 14から100分の13程度にとどまっている。 都市圏の市街化区域内農地については、90年まで長期営農継続農地制度が 存在し、現在は生産緑地制度によって代替されたが、固定資産税を相続税の 優遇措置を受けることができる。農地に対する固定資産税率は宅地よりも一層 低い。
79 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 20:12:55 ID:IqRs6+Xv
★2ちゃんねる政治板ローカルルール★ まず初めにこちらをお読みください。【2ちゃんねるガイド】 ■スレッド利用のお約束■ (1)簡単な質問は【●初心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を】スレッドへどうぞ。 (2)重複スレッドには既存スレッドへの誘導レスをつけた後は放置し、すみやかに削除依頼して下さい。 (3)荒らし・煽り・人格攻撃・レッテル貼り、コピペや大量のAAの貼り付け等は『完全無視』すること。 荒らしや煽りにはsageでもレスしないこと。無視できない貴方も荒らしと同類です。 (4)書き込む前に一呼吸置いて、自分の行動・レスの内容をよく確認しましょう。 ■スレッド作成のお約束■ (1)マルチポスト(他板にすでにあるスレッドと同一趣旨のスレッドの作成)は禁止です。 (2)重複を避けるため、スレッドタイトルは検索しやすい名前に。 (3)重複・類似・乱立および著しく不謹慎・不道徳・下品・卑猥・蔑視・差別的なスレッドは禁止です。
80 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 20:18:23 ID:hDwB2tGx
重複スレッドには既存スレッドへの誘導レスをつけた後は放置し、すみやかに削除依頼して下さい。
81 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 01:22:55 ID:OTqT+gBg
竹中氏の頭は、中学校の教諭程度です。
82 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 03:45:52 ID:ZqJ+IbU6
有名な日本企業が、どんどん外資に乗っ取られていく。 日本の地価を上げて、日本全体の価値を上げる防御策を行うべきだ。
83 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 05:38:50 ID:38Mc03Bm
市場経済の国では、保有資産の形態を選択、選好できるのです。 よって、土地資産への課税を重くすれば、地価は下落して、日本の国富は減少し、 資産デフレの状況となり、長期の不況となります。 ”固定資産税は行政サービスの対価”、これ以外の固定資産税課税の正しい基準は無いのです。
84 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 16:36:03 ID:DKB42zyw
日本政府は、市場に対して中立を守らなくてはならないのに、買い手側に味方した土地政策を行った。 その結果、新規住宅取得は容易になったが、既に取得した者に対しては、財産権への侵害となり、資産デフレを 国民レベルに浸透させ、長期の資産デフレ大不況を生じさせた。
85 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 17:12:26 ID:hM0LMBGM
>現在、固定資産税の税率は1.4% >資産が5000万円なら税は毎年70万円。 >固定資産税の税率は引く無いよ。 嘘を書き殴って、嘘を指摘されても無視して、別のことを書き込む ところが共産党らしい。 共産系大家の一人芝居6年目。
86 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 17:41:49 ID:n3QVywwa
低脳には、このスレッドを理解するのは荷が重いらしい。 しかし、それも、枯れ木も山の賑わいか。
87 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 17:46:08 ID:SsES6ztG
第二の固定資産税と言われる都市計画税が、農漁村でなければ、約0.3%課税されていますから、 実質的な固定資産税は、1.7%です。
88 :
名無しさん@3周年 :2007/03/26(月) 10:48:32 ID:LZrEKHvD
「日米構造調整」での非関税障壁の一つとして、日本の地価が米国側から取り上げられ、 米国企業が日本へ進出する場合の障害が、日本の「高地価」であると決めつけられて、日本政府は、 土地基本法の制定、その後の土地への重課税政策で資産デフレ大不況という、それこそ、構造的な大不況を生じさせた。 日本の不幸は、対米従属の中から発生する人為としてのものです。 日本全体の価値を低下させる低地価政策は、日本を安く外国に売り渡す政策のです。
89 :
名無しさん@3周年 :2007/03/26(月) 16:28:57 ID:ex/FCGYt
どこの国も孤独なのに、日本の政治家は分かっていない。 中国も孤独、ロシアも孤独、米国も孤独、フランスも孤独。
90 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 16:19:11 ID:6r5TAShV
インドも孤独です。 独立国は自立しているから、孤独なのです。
91 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 17:02:19 ID:9N7YEBr5
中国政府は、物権法を制定して、土地の私有化に踏み切るようです。 7年間も、議論してきましたが、共産党の幹部は大金持ちになっておりますから、 その財産を守る意味からも、土地の私有財産化に中国は入るそうです。 中国の国民は、市民化するでしょう。
92 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 18:18:08 ID:S+2ICvF3
中国の私有財産の物権法は成立しているぞ。施行は、今年の十月だ。
93 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 18:35:10 ID:+9x94Hmf
○竹中国務大臣 委員御指摘のように、日本の今までの住宅投資の特徴を
見ますと、持ち家に対する投資と貸し家住宅投資というものに明らかに差
があったということだと思います。
これは言うまでもありませんけれども、持ち家はとにかく、土地神話と
いう言葉に象徴されるように、圧倒的なキャピタルゲインが期待される、
だからとにかく持ち家の方が得だということはだれの目にも明らかなわけ
ですね。結局どうなるかというと、多くの人は持ち家を持ちたいという
ふうに思う。政策はそれを助けて、それで、ある程度所得のある人は持ち
家を持ってキャピタルゲインを得ようとする。その意味では、そういう
キャピタルゲインに参加できない方がどちらかというと貸し家に住まざる
を得ないというような状況になってきて、それがそのような格差になっ
てきたということだと思います。
ところが、今むしろ起こっていることは、キャピタルゲインがなくな
ってきているわけですから、これがむしろイコールフッティングになって
きているということなんだと思うんですね。イコールフッティングにな
ってきているということは、これは理屈から考えれば、政策的な補助が
なくても住宅投資はある程度出てくるはずである。現実に、東京の地域
では非常に良質の貸し家住宅ができてきている状況にあると思います。
そういう状況が新しくできつつある中で、政策としてさらにそれを
後押しする必要があるかどうか、ここはやはりちょっと実態を見ながら
判断していくべき問題であろうかというふうに思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/156/0095/15602260095007a.html 第156回国会 財務金融委員会 第7号
平成十五年二月二十六日(水曜日)
94 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 21:56:22 ID:InRO78pT
竹中は、能力に大きな問題がある。学者と言うよりも、政治屋志向の強いヤツだ。
95 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 23:07:06 ID:/r/30j8L
>93 キャピタルゲイン=土地・建物・有価証券などの資産価格の値上りによる利益。 イコールフッティング=競争を行う際の諸条件を平等にすること。 質問@ 『土地・建物・有価証券などの資産価格の値上りによる利益』がなくなると 『競争を行う際の諸条件が平等』になるというのはどういう意味か分からない。 質問A 『競争を行う際の諸条件が平等』になってきているということは、理屈から考え れば、政策的な補助がなくても住宅投資はある程度出てくるはずである。 ・・・という理屈がどういう理屈なのか分からない。 竹中は愚民を煙に巻く、わけの分からないことを言っているだけだと思う。 これ、誰も突っ込みを入れなかったのかな?
96 :
名無しさん@3周年 :2007/03/28(水) 04:21:32 ID:508DAvDf
竹中氏は、差別に関して鋭い感覚を持っているのではないか。 資産格差が無くなれば、機会の平等が実現されると言ってるのと思われる。
97 :
名無しさん@3周年 :2007/03/28(水) 05:31:16 ID:CATQpYPL
久しぶりに覘いたら政治板がサヨだらけに。。ゴキブリみたいにしぶとい
98 :
名無しさん@3周年 :2007/03/29(木) 00:37:12 ID:j2pREcTs
>95 @誰ももうかる奴がいなくなれば、競争が平等な条件で行われる。=意味不明 A競争が平等な条件で行われると、補助がなくても住宅投資はできる。=意味不明 ちんぷんかんぷん
99 :
名無しさん@3周年 :2007/03/29(木) 00:42:30 ID:iYKz83N8
久しぶりに覘いたら政治板がヤーの右翼だらけに。。ゴキブリみたいにしぶとい
100 :
名無しさん@3周年 :2007/03/29(木) 02:14:03 ID:YaA6hcGz
竹中氏は、本間氏の弟子であり、本来、社会党的な考え方をする人物です。 竹中氏の、サプライサイダーエコノミーは、竹中氏独特のものであり、いわゆる社会党化しております。 国民の富が平等化すれば、経済が発展すると竹中氏は思っているのです。 ケ小平の先富論(せんぷろん)は、共産主義思想から言えば、「反共思想」とも言える、 実際主義ですが、それは、経済状況の局面により、貧富の差が、当該国の経済成長に役立つとの論です。 その先富論で、今日の中国の経済成長があります。 竹中氏は、ケ小平の先富論に真っ向から敵対する旧日本社会党の思想の持ち主なのです。
101 :
名無しさん@3周年 :2007/03/29(木) 16:31:34 ID:pyrQJ05R
本間氏も、竹中氏も、権力にすり寄って行った。竹中氏は民主党を支持していたが、自らが権力になり、大臣をしていた。 本間氏も、福祉公共経済が専門だから、国際的に言われている、いわゆる民主社会主義の系譜です。
102 :
名無しさん@3周年 :2007/03/30(金) 01:54:24 ID:u1Emn01H
ユダヤ人差別はいけないが、皆が沈黙して、ユダヤ人の団結による日本食い散らしを許していけない。 日本の株価が低い状態では、日本は外資に遊ばれる。
103 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 01:09:24 ID:MDoDdDWB
左右の別なく、情報テロを取り締まらなくては、国民の利益を大きく損なう。 関西テレビだけの問題ではない。氷山の一角だ。
104 :
名無しさん@3周年 :2007/04/01(日) 00:36:08 ID:VGpKgS9x
日本経済に対して、NHKは、ひどい情報テロを、官僚と組んで行った。 「土地は誰のものか」という番組のタイトルで、六時間の番組を放送して、 土地の私的所有に対して規制を狙っている官僚と組んで、世論作りを行った。 その結果、日本の国富は減退して、今も、日本経済は正常化していない。
105 :
名無しさん@3周年 :2007/04/01(日) 00:49:10 ID:R6kqtjrr
官僚社会主義者の行うことは浅知恵だから、日本国民の利益に相反する。
106 :
名無しさん@3周年 :2007/04/01(日) 22:36:48 ID:769Azp2a
日本の地価が高い時の方が今より、格差が無く、国民の大多数が中流階層との意識を持っていたのはなぜなのか。 それは、妄想ではなく、日本国民は日々、中流意識で生活していた。 地価を下げることにより、国富が減じ、資産デフレ大不況経済になり、日本は貧富の差が大きくなり、格差社会になった。
107 :
名無しさん@3周年 :2007/04/02(月) 22:00:46 ID:xDV9kjda
108 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 01:41:33 ID:CdZyujmK
人間は、個として生まれ、個として死んでいく。しかし、人間は集団を形成し、社会性を持つ存在です。 類人猿でも、オランウータンは孤独の「人」です。 集団形成する人間は、チンパンジーや、ゴリラと同じように群れを形成して生活します。 人間は個であると同時に社会的な存在です。 ここに「信用」問題の出発点があります。 人間には、「信じ合うこと」が運命付けられているのです。 人間が個であることと、社会的な存在であることの矛盾は、色々なモノで補完されてきました。 それが人類の経済史であり、人類史なのです。 マルクス主義に於いては、この人間の大矛盾、つまり、個であることと社会的な存在であることの矛盾を、 公(オオヤケ)が、止揚する形で、次の歴史テーブルに上昇させるという意味で、社会主義の存在優位性を説いた。 この事に付いては、現実に、ソビエトが崩壊してますから、多くの検証が必要と思われる。 問題は、信用や、それを補完担保している「資産」は、人間存在とその歴史に根ざす大命題なのに、 日本の馬鹿官僚が、地価=国富=信用を恒常的に、その価格を下げるように政策的重課税を行いましたから、 日本国は、人類史に無い、とても、愚かな長期大不況が生じ、今も、その不幸が継続しているのです。 また、馬鹿官僚を批判できない、日本の学者の程度も、非常に嘆かわしいものがある。
109 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 17:50:29 ID:ufYbWnxs
地価の下落は資産の下落を意味します。通常、企業が銀行から金を
借りるとき、土地を担保に出し、その価格の7割前後の融資を受ける
ものです。その担保となる土地の値段が政策により意図的に下げられ
たんです。結果、全国の商業用地は二掛け、つまり坪100万円の
土地が20万円に 下がったんです。その結果これまで70万円銀行
から借りていた人は20万円の70%、つまり14万円しか借りられ
ないことになり56万円は担保不足が生じました。
意味がお解りでしょうか。銀行から金を借りるための担保にして
いる土地の担保不足が生じたんです。よくいわれた不良資産、貸し
シブリ、貸しはがし、etc。全ての元凶はこの土地価格の暴落に
端を発したと私は思っています。
そこに竹中平蔵という経済現場の解っていない人の、銀行の不良
資産一掃策が追い打ちをかけました。結果、多くの銀行は預かって
いる担保の土地を安くても売却し、企業は資金繰りがつかなくなり、
やはり安い値段でも資産を売却して債務返済に努めました。ゴルフ場
をはじめ安い土地を買ったのはハゲタカファンドと揶揄される外資系
金融であったことは、ご存じのとおりです。しかしこの15年余り、
多くの企業は借金返済に専念し、利益は銀行返済に廻し続け、ついに
担保不足による債務超過から脱却したのが一昨年末くらいでしょうか。
利益を銀行返済に廻さなくてよくなり、 新たな設備投資に廻せるよ
うになったんです。誠に喜ぶべきことですが、これは各企業の努力
によるもので、政策が関与した結果は、税の繰り延べ等極めて限ら
れております。つまり金利が限りなくゼロに近い数字でも、企業は
金を借りようとせず、借金返済を優先せざるをえなかったのが、
この15年間なんです。こんな前提で経済学を学んだ人も本を書い
た人もいません。敗戦後初めて異常な形でのデフレ不況が起きている
という前提に立って、不況対策をやっていないんですから、対策が
功を奏さなかったのは当然です。
http://www.aso-taro.jp/lecture/kama/2007_3.html 2007年3月号 『資産デフレ不況』
110 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 18:31:50 ID:Gfr5/srU
竹中氏は、経済の現場を知らないだけではなく、彼の経済学も稚拙です。 中学の教諭程度のことを繰り返しているだけです。
111 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 19:03:06 ID:6cr+MjTg
>>110 このスレに一人芝居で6年間書き込み続けている共産系大家と言われ
てるお前は、キチガイ状態だろう。
竹中氏はそれなりの見識ある学者だ。
112 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 19:54:53 ID:HB+HdJDy
麻生氏は竹中氏になにかうらみがあるの?
113 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 22:11:50 ID:i88hD0Lz
率直に言って、竹中を馬鹿と思っている者は多いのではないか。 竹中を馬鹿と思わない者は、物事を見抜く目がないのだろう。
114 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 23:54:02 ID:VzEUsVIf
>111 6年間このスレに居続けて撹乱している「共産系大家」登録商標保持者はお前だろ?
115 :
名無しさん@3周年 :2007/04/05(木) 00:12:20 ID:kaOvPmTa
共産党の大家(たいか)て、それは、野呂栄太郎か、それとも、山田盛太郎か、はたまた平野義太郎か。 野呂栄太郎の実妹の子が、衆議院議員の横路孝弘です。 横路氏は、向坂逸郎の社会主義協会(社会党)の門下生だった。
116 :
名無しさん@3周年 :2007/04/05(木) 10:35:46 ID:68zq1Tym
最低賃金を上げると、失業率が高くなると言うのは真実。 そんなのを少々上げるより、地価や家賃を下げた方がはるかに 生活が楽になるし、格差是正に繋がる。 日本では、田園調布や芦屋でマイホームを相続して住んでる奴らの 方が、都営住宅や、県営住宅ましてや民間のボロアパートに住んでる 人達より安く住んでる。 是正の手段は、固定資産税の大幅引きあげ、同額の住民税減税。
117 :
名無しさん@3周年 :2007/04/05(木) 14:11:46 ID:gxE1EwPf
自由気ままに解決策があるわけではない。 市場は、原則として「お天道様」であるが、そのお天道様の光りも届かないところがあるから、 その部分に対しては、「人工の光り」を政策で与えなくてはならない。 日本経済のボトルネックは、資産デフレだから、その部分の「狭窄」を拡げれば良いだけです。 原則的には、経済を良くすることは出来ません。ただ、経済を阻害している「人為」を取り除くことで、 経済を良くすることが出来るだけです。
118 :
名無しさん@3周年 :2007/04/06(金) 10:25:14 ID:YAWwKi/d
地価や家賃が、市場的に適正かどうかです。政府や公的な部分が出来ることは、貧困層に対する公的な住宅提供などです。 市場に対しては、中立を取らなくては、日本経済全体が麻痺します。 法律や、官僚の通達で、市場を大きく攪乱することは出来ますが、その結果が、日本経済の十年以上の麻痺です。 政治家に於いても、経済に稚拙な者は発言を控えることが、国民の福利に繋がると思われる。 日本の場合は、馬鹿が発言権を持ちすぎているのです。
119 :
名無しさん@3周年 :2007/04/06(金) 18:15:58 ID:+a8zL5P6
日本の場合は、官僚が馬鹿だから、諸外国では考えられない事象が発生する。
120 :
憲法改悪 :2007/04/06(金) 18:25:46 ID:JOEfWy2V
憲法改悪の為の自民党の国民投票法案によると、国民の承認は有効投票数の過半数で良いそうだ。 投票率が40%だったら、僅か2割の国民の賛成で改憲されてしまうことになる。 国の最高法規の改悪がそんなに簡単に出来て良い筈がない。 少なくとも、有権者の過半数とするべきだろう。 だが、国会での発議自体が国会議員の2/3以上必要と憲法が定めていることを鑑みると、 国民投票でも、有権者の2/3以上の賛成を必要とするが正しい憲法解釈だと思う。 社民党は、独自の国民投票法案を出すべきだ。
121 :
名無しさん@3周年 :2007/04/06(金) 18:40:07 ID:vFR4SFGS
日本国憲法は、「硬性憲法」ですから、改憲は慎重に行われます。 戦勝国の米国が、日本国憲法を硬性憲法にしたのは、改憲を困難にするためです。
122 :
名無しさん@3周年 :2007/04/06(金) 21:48:13 ID:xHOMegva
世田谷、杉並、練馬と言ったファミリー向け住宅街の地価は上げないで、 港、新宿、渋谷、千代田、中央の地価を倍に増やせばいいんじゃね? 何で何でもこう一辺倒に偏るのか良くわからん。 結局中枢を行くのが一番の解決策なわけで、 その中枢を行くことを資本者が阻止するわな。 でもそのあがきを止めて、中枢に導き続けるのが政治だろうと思うんだが、 理想過ぎるかもしれんが。
123 :
名無しさん@3周年 :2007/04/08(日) 00:27:12 ID:wzBcVibR
資本、資産の「資」とは、助けるとの意味です。 資産とは、産むことを助けるモノ。つまり、富を産むことを助けるモノの意味です。 そして、資本とは、資産を根本とするモノの意味です。 資本主義とは、資産本主義のことです。 資産価値を、知恵も無い官僚が、重課税政策により、低下させましたから、日本は地球上に無い不必要な無駄な十数年を経過させました。 その間の犠牲者は、十数万人です。まあ、馬鹿官僚に殺されたようなものです。
124 :
名無しさん@3周年 :2007/04/08(日) 04:55:32 ID:HvZoZfvc
税制の進化は合理的根拠に基づく課税方法への模索だったと思います。 また、そうでなくてはなりません。 課税の合理性を表現するものとして、応能税と応益税という考え方があります。 能力(担税力)に応じて取るという考え方と、行政サービスの大きさに応じて取る という考え方です。応能税はもともと所得税を意味するものです。消費税は 所得税を補完するものですから応能税と考えて良いでしょう。 固定資産税は土地に対する行政サービスの対価としての応益税に分類されます。 しかし、固定資産税には土地固定資産税と建物固定資産税があり、土地固定資産税 は一応建前として応益税と考えられますが、建物固定資産税は違います。 建物固定資産税はその評価額の出し方から見て資産所有に対する応能税と言う以外 課税根拠はないのです。しかし、現代の経済活動においては実際には資産所有は 裏に大きな負債を抱えている場合がほとんどであり、資産所有は応能力(担税力) 意味していません。建物固定資産税は応能税でも応益税でもないのです。 建物固定資産税は別の範疇の税なのです。すなわち、外形課税。建物固定資産税は 建築費を評価額とする外形課税なのです。 すべての外形課税は「税負担能力があるだろう」というアバウトな想像(空想)によって 課税されるものですから、税制の進化と無縁のものです。 すべての外形課税は廃止すべきという立場から、建物固定資産税は廃止されるべきです。
125 :
名無しさん@3周年 :2007/04/08(日) 10:27:59 ID:yhy+VERQ
官僚の天下り政策は、軍国主義戦時体制の残滓です。 元首相の故岸信介氏は、「革新官僚」と言われ、ドイツのナチスの国家社会主義政策を学んだ官僚でした。 日本で今使われている「革新」の語源の一端は、この国家社会主義との意味も含まれているのです。 戦時体制での役人による私的企業の支配を継続しているシステムが、官僚の天下りというシステムの原型です。
126 :
名無しさん@3周年 :2007/04/09(月) 02:54:57 ID:YgwNvSei
中小企業に対する固定資産税の引き下げを行った石原氏が都知事に当選しました。 前都知事の故青島氏は、都知事の時、当時の片山虎之助自治大臣に、 東京都の固定資産税を引き上げさせてくれと直談判するために直接会いに行きました。 この両人の差は大きい。
127 :
名無しさん@3周年 :2007/04/09(月) 09:27:16 ID:7H1h6c8p
★都知事選:「石原離れ」3割超す 出口調査
・毎日新聞が8日投開票の東京都知事選で実施した出口調査で、前回(03年)の都知事選に
続いて今回も石原慎太郎氏に投票したと答えた有権者は64%にとどまり、石原氏に以前
期待を寄せていた層が離反を起こしつつあることが浮かび上がった。
調査の結果は、石原氏の高額の海外出張や都事業への四男登用に対する有権者の批判を
反映したともいえそうだ。
出口調査で前回は石原氏に入れたと答えた有権者のうち26%が今回は浅野史郎氏に
投票したと回答。6%は吉田万三氏に投じたと答え、4%がその他の候補に投票したと答えた。
前回は石原氏支持だったが、今回は他候補に乗り換えた「石原離れ」は3割を超えた。
石原氏は選挙戦で反省と謙虚さをアピールしたが、批判の声の高まりは今後の都政運営に
影響を与えそうだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20070409k0000m010112000c.html まあ、共産党が実現させました、とか宣伝してたやつだし、見直しだな。
128 :
名無しさん@3周年 :2007/04/10(火) 01:24:23 ID:fZApU58t
多くの国民が日本経済はいびつな構造になっていると感じています。すなわち、 株式市場のバブル的状況、及び大都市の地価上昇に比較して、地方中小都市において、 資産デフレが止まらないことがそれです。 このカラクリは建物固定資産税の本質すなわち外形標準課税にあります。 土地固定資産税は収益性を反映する課税方法になっているので、 大都市でも中小都市でも経済活動の収益に対する固定資産税の負担割合は同じであり、 影響も同じと考えられ、重課税ながら公平は公平と言えます。 しかし、建築費を基準とする評価額に一律に課税する方法の外形標準課税では 収益性に比例して負担を配分する機能が全くないのです。 これは外形標準課税の特徴です。 大都市と中小都市の各々の経済活動における収益性の格差を考えるなら、 大都市に比べて地方中小都市は収益に対する建物固定資産税の負担割合が きわめて大きなものになります。かくして、地方中小都市は建物固定資産税の 重税の圧力に耐えられず、資産デフレが止まらないのです。
129 :
名無しさん@3周年 :2007/04/10(火) 01:34:55 ID:7ld3Fo0e
日本の株式市場は、バブルとはかなり距離がある。
130 :
128 :2007/04/10(火) 01:48:14 ID:fZApU58t
>129 そうでした。128は少し前に書いたもので、その頃は株価は上昇してましたので。 128から「株式市場のバブル的状況、及び」を削除します。
131 :
名無しさん@3周年 :2007/04/10(火) 11:21:47 ID:qj0JV4Xx
集合住宅の賃料の国際比較 1u当たり ロンドン 4,637円 ニューヨーク 4,084円 東京 2,200円 日本の不動産価格が異常に低下していますから、外資が日本の三大不動産会社の株を、約4割まで買い占めています。
132 :
名無しさん@3周年 :2007/04/10(火) 12:06:59 ID:7Bt2fyJ8
>>127 毎日新聞は、大きく変だ。
前回の東京都知事選と比較するが、前々回と比較すれば、どうなのだ。
133 :
名無しさん@3周年 :2007/04/10(火) 20:07:08 ID:064zGwCI
2.固定資産税
(1) 固定資産税の現状と課題
固定資産税は、どの市町村にも広く存在する固定資産を課税客体としており、
税源の偏りも小さく市町村税としてふさわしい基幹税目であり、今後も本税の
安定的な確保が重要である。
(2) 今後の改革の方向性
地価公示価格の7割を目途とした評価水準については、全国的な評価の
均衡化、適正化の観点からこれを維持することが適当である。
負担水準の均衡化については平成9年度以降ある程度進展しつつあるが、
依然として地域や土地によって相当のばらつきが残っており、今後、評価
替えの動向、負担水準の状況や市町村財政の状況等を踏まえ、負担の均衡
化・適正化を更に一層促進する措置を採る必要がある。
3.土地税制・住宅税制のあり方
土地税制については、地価の変動にあわせ見直しが図られてきた。
バブル期の対応として課税強化された部分は、既に廃止されるなどそれ以前
の水準まで戻っている。
現在、地価については、二極化・個別化が進展し、バブル崩壊に伴う調整
過程という見方のみならず、地域経済の動向や産業構造の変化の観点からの
分析が必要となっている。こうした構造的な変化を踏まえ、土地基本法の
基本理念の位置付けも含め、土地政策のあり方全般の見直しが求められている。
土地税制については、土地政策の見直しとあわせ、地価の推移、土地の
譲渡益に対する課税ベースが大きく浸食されている現状をも踏まえ、検討
すべきである。(P17)
http://www.mof.go.jp/singikai/zeicho/gijiroku/azc030a.htm 税制調査会第30回総会議事録
134 :
名無しさん@3周年 :2007/04/10(火) 23:43:08 ID:3AiELLsL
>133 建物固定資産税については何も触れてないな。さすがに避けて通ったか。 鬼神もこれを避くか。
135 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 01:35:45 ID:s4Bl64U+
官僚でも、「日本の教育」を受けた者は、優秀だった。 固定資産税は行政サービスの対価との原則が、どこから出て来たものか認識していた。 「日本の教育」とは、GHQの検閲教育以前に青春を修了していた者。 固定資産税を市町村の「基幹税」と位置付けるところが馬鹿なのです。 「基幹税」もクソも、固定資産税は、当該資産に対する行政サービスの「回収」以上に課税してはいけないのです。 資産間の移動が自由な市場経済システムでは、固定資産税を不当に重課税化すると、当該資産価値が低下し、国富が減じ、 資産デフレ大不況となるのです。
136 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 02:05:04 ID:RaGiDMqz
戦前の日本は体当たりばかりするキチガイだと聞いていたが、本当だったようだ
137 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 02:18:09 ID:eSivxRKm
日本の高度成長は、戦前戦中に青春を終えている、日本教育を受けた優秀な官僚が日本国を牽引したものです。 その官僚が、引退する時期と、日本国の凋落する時期が合致するのです。 つまり、戦後、米国の占領政策により、米国の意向に添った教育に変更された、言わば「米国教育」を受けた官僚が、 日本国の経営をするようになってから、日本国は凋落するようになったのです。
138 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 19:16:44 ID:sSb/32cJ
公社公団は、経済合理性の埒外で運営していた。急に経済合理性を求められて困っているのが実情だろう。 役人のこの非経済合理性は、固定資産税の徴税に対しても、発揮されている。 しかし、民は市井にいる。市場経済の中にいる民に、その非経済合理性のツケを押し付けるから、日本経済は麻痺するのです。
円が安くなった原因としては円キャリートレードの影響もあるので
しょうが、ユーロの登場でドルのヘッジ手段として円が買われること
がなくなったからだ。今までアメリカは基軸通貨の特権で通貨を乱発
して景気を刺激し続けて世界から物を買いまくった。それに対して世界
の投資家はドルだけで持っているのは不安だから円も買われて円が過大
に高くなった。
1ドル118円程度の水準は円安というほどではなく、本来あるべき
水準だと思う。エコノミストなどは1ドル100円割れだとか1ドル
50円になるとか言われて輸出企業は国内の工場をたたんで中国に進出
した。しかし最近の円安で中国進出ラッシュは止まった。最近の中国の
微笑外交は中国の焦りの現われだろう。だから温家宝首相の来日も投資
促進のお願いに来たのだ。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
140 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 21:25:06 ID:yaW/ReVO
【国に対して】
@ 固定資産税評価額の適正化に努めるとともに、一定限の居住面積の家屋、
生業的営業など、生存権的固定資産は原則非課税とするよう求めます。
A 各種土地保有税と土地利用計画との連携を図り、容積率を二段階にし、
現行程度の容積率を限界容積率、現在の利用に即した程度の容積率を基準
容積率として選択制とし、保有税を連動させるよう求めます。
B 土地開発公社保有の土地にも課税相当の課金(保有コストのチャージ)
を行い、効率化を図れるよう、公有地拡大法を見直すよう求めます。
C 自治体が地価の安定、住宅供給の促進、土地の総合的行政を行うために、
自治体への権限の移譲と財源および政策手段としての土地税制を自治体に
一元化するよう求めます。また、地価税、土地に関する相続税・贈与税・
譲渡所得税および登録免許税など賦課徴収権を自治体に移譲するよう求めます。
D 公共投資や社会資本投資によって得られる開発利益(開発事業など各
種社会経済的要因による地価上昇分、都市計画制度の特例適用による地価上昇
分などの資産価値増価分)を自治体に還元する制度を創設するよう求めます。
E これまでの含み益に課税するための資産再評価を法人に対して行うよう求めます。
F 一定以上の土地譲渡益に対する累進課税を採用するよう求めます。また、
短期譲渡への重課、居住用や事業用資産の買い換え制度を公平に留意して
整備するよう求めます。
http://www.jichiro.gr.jp/seisaku/seisakushu/05.htm 政策提言 @ まちづくりへの参加と分権を
141 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 21:41:59 ID:yJrCHxQV
資産の価格上昇分に対しては、当該資産を譲渡した時に、譲渡税という形で公に回収されている。 資産再評価で課税する方法は、資産価格が不断に上昇するとの前提での方法です。 しかし、資産価格は上昇するとは限りません。何百兆円も資産デフレ現象を起こしたのが、今回の日本のデフレです。 つまり、課税どころか、巨額の減税を行う必要が、資産の再評価で生じるのです。 課税者サイドで、全ての物事を考えては駄目なのです。 民の側に立って物事を考えなくては、市場経済は上手く行きません。
142 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 21:44:17 ID:yaW/ReVO
○竹中国務大臣 固定資産税に関して、何が適正な課税の水準かということ
に関しては、バブルのときから、いや、それ以前から、非常に大きないろい
ろな議論があったかと思います。それに関して、どういう考え方でやってい
くべきなのかということで、私の認識を問うということだと思うんです。
そもそも、やはり今まで、いろいろな意味で、実効税率について、
日本の場合は諸外国に比べて低かったのではないかという議論があったと
思います。それがまた、バブルを生み出した、資産に対する投機を生み出
した一つの原因になっていたのではないかというような議論も根強かった
と思います。そうした中で、適正な税負担をしていただくことによって
土地の有効利用を促進しようというような考え方に基づいて、固定資産税
に関する一連の法律改正がなされてきているというふうに思います。
確かに地価は下がっているわけでございますけれども、しかし、
そうした中で、これまで国際的に見て少し低かった実効税率を、ちょっと
極端に言いますと、課税が不適正なために資産投機が起こるというような
状況がないようなプロセスに持っていく、その調整を今行っているところ
であるというふうに思っておりますので、これはやはり必要な調整として
続けなければいけないというふうに私は認識をしております。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009416420060227008.htm 第8号 平成18年2月27日(月曜日)
143 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 21:50:49 ID:Fjvq4g3D
>>140 >@ 固定資産税評価額の適正化に努めるとともに、一定限の居住面積の家屋、
>生業的営業など、生存権的固定資産は原則非課税とするよう求めます。
この点については、当然すでに変更してるんだろう。
逆に、現在の小規模住宅特例を廃止して、より利便性の高いところを居住用に
利用してる人については、その利便性に応じた負担をしてもらうのが当たり前。
嘗ての社会主義的思想の最も悪しき例の一つ。あたかも社会政策的な装いの下での
利権、特権発生の原因。
144 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 21:54:18 ID:Fjvq4g3D
145 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 22:14:19 ID:xsHxyNdD
>>140 日本では固定資産税が極めて安く、それが持ち家を圧倒的に有利にしてる
だけでなく、高い土地であればあるほど減税されるから、都内の昔からの
住宅街に住んでいればそちらが圧倒的に有利。
計算例で示すと
都内坪200万程度の60坪の土地の場合。
200万×60=1億2000万円。
固定資産税をかけるときは6分の1にするから
2000万×0.14=28万円。
6分の1の評価にしないときは1億2000×0.14=168万円だから
差額140万円の減税。
これに対して
郊外坪30万程度の60坪の土地の場合。
30万×60=1千800万円。
固定資産税をかけるときは6分の1にするから
300万×0.14=4万2000円。
6分の1の評価にしないときは1千800×0.14=25万2000円だから
差額21万円の減税。
持ち家でない場合、全く減税措置を受けられない。
さらに現実には固定資産税評価額は実勢価格より安いから、固定資産税はもっと
安くなる。
146 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 22:18:57 ID:yJrCHxQV
土地が持ち家の下のモノとの把握だけで良いのか・・・
147 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 22:32:33 ID:bgEHyN8P
>>140 その頭の悪い整合性の無い、思い付きの羅列は、民主党関係者なのだろう???
148 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 22:41:46 ID:BK1joXtv
>>147 俺は、140に賛成はしないが、@ 以外は一つの立場、意見として参考にはなる。
おそらく内容からみて社民党ではないのかな。
まあ、共産党の利権まみれの思いつきよりは、はるかに傾聴に値する。
特に、このスレで6年間にわたってキチガイじみた妄想を書き殴ってきた共産系大家
なんかとは全然違う。
149 :
名無しさん@3周年 :2007/04/11(水) 23:02:49 ID:Wjxw5JhD
140の@が問題なのは、突然、生存権的固定資産税とか言って、一般的にでてくる ところ。 生存権なんてのは、資本主義の矛盾を是正するための人権であって、一般的に主張 するようなものではない。 特に、資産について、生存権的などと言うのはおかしい。生存権が主張されたのは、 そもそも、資産など持たない人についてではないか。 ここさえ変更すれば、それなりの見識ではある。
150 :
名無しさん@3周年 :2007/04/12(木) 07:30:07 ID:etanHPyr
>努力するヤツが儲かって、言われた事しかしないヤツが落ちていく >それが、資本主義社会だよ 親が今住んでる所に来てからの話では、家(郊外大規模団地)の周りでは、 何もしないでいた農家が土地の値上がりで大金持ち。 努力した人が貧乏になってるんだが。 俺が今住んでる東京でも、商業地の小さな商店街なんて、軒並み数億円の資産家。 確か、大田区で中小企業の多くが廃業したとき、跡地をマンション業者に売って 長年働いて得た所得より多い売却益を得たとか。
151 :
名無しさん@3周年 :2007/04/12(木) 08:21:35 ID:guSx+Ra2
資本主義全般に対する怨嗟が、貧者で発生することは理解できます。 特に日本はキリスト教社会ではないので、ストレートにその感情が出てくるのでしょう。 その事と、現実の日本経済の分析は分けて考えなくてはならない。 冷静性を失えば、社会的弱者、貧者に矛盾が集中する。それがいわゆる格差社会である。
152 :
名無しさん@3周年 :2007/04/12(木) 13:12:02 ID:NOK5/0t6
資本主義の問題ではなく土地本位制。 資本主義のメッカ、アメリカに比較して固定資産税が極端に安い。 単に、土地持ち、不動産所有者を保護しすぎて、利権化しただけだろう。 高地価、高家賃の原因は異常に安い固定資産税。 地価と土地税制より 土地の保有税(固定資産税)が存在ことにより、土地保有のコストが上昇 する結果、税率は割引率を高め、地価を低下させる。しかし、日本の土地の 固定資産税の実行税率は無視できるほど低い。 95年当時の日本の宅地の固定資産税の実効税率は、アメリカの1000分の 14から100分の13程度にとどまっている。 都市圏の市街化区域内農地については、90年まで長期営農継続農地制度が 存在し、現在は生産緑地制度によって代替されたが、固定資産税を相続税の 優遇措置を受けることができる。農地に対する固定資産税率は宅地よりも一層 低い。 固定資産税を引きあげて、同額住民税を引き下げれば簡単に解決すること。
>>152 なんだかムチャクチャな経済論理で必死すぎ。
154 :
名無しさん@3周年 :2007/04/12(木) 23:24:56 ID:KzN4fnuL
集合住宅の賃料の国際比較 1u当たり ロンドン 4,637円 ニューヨーク 4,084円 東京 2,200円 日本の不動産価格が異常に低下していますから、外資が日本の三大不動産会社の株を、約4割まで買い占めています。
155 :
名無しさん@3周年 :2007/04/12(木) 23:40:15 ID:Q12LZZFm
>>154 ついにデタラメを並べだした。
いつもの共産党のやり方だな。
156 :
名無しさん@3周年 :2007/04/12(木) 23:44:09 ID:v2H4RZFa
親が今住んでる所に来てからの話では、家(郊外大規模団地)の周りでは、 何もしないでいた農家が土地の値上がりで大金持ち。 努力した人が貧乏になってるんだが。 俺が今住んでる東京でも、商業地の小さな商店街なんて、軒並み数億円の資産家。 確か、大田区で中小企業の多くが廃業したとき、跡地をマンション業者に売って 長年働いて得た所得より多い売却益を得たとか。 俺が住んでる所でも、ほとんど相続で取得してる。 この国が世襲国家と言われるのは当たり前だ。
157 :
名無しさん@3周年 :2007/04/13(金) 00:25:37 ID:QSwVlFkd
近年、ますます固定資産税・償却資産税共に担税力との乖離が顕著になってきました。 全国の市町村の固定資産税課ではかつてないほど滞納者が激増しています。 滞納の改善が見られたとしても、それは滞納者に対する財産差押えや競売といった さらなるムチで徴収を可能にしているからであり、経営の改善によるものではあり ません。国税局による差し押さえ指導も行われ、さらに国から回収率を義務付けら れ、達成できない市町村には交付金を削るという懲罰すら課しています。 中小都市の公務員は財政破綻の危機感のみならず、国からのけつたたきで必死に なって固定資産税の滞納者に追い込みをかけています。 いまや全国の中小都市で差し押さえが激増し、人口10万人規模の都市では 年間数百件にも達しています。まさに、ドタバタ悲喜劇も佳境です。 地方都市で破産者の死体が道端にころがっても、地方公務員はそれらの死体に ムチを打ってまわっているでしょう。
158 :
名無しさん@3周年 :2007/04/13(金) 00:34:53 ID:QSwVlFkd
年間数百件の差し押さえというのは異常事態です。政府はこれを怠け者の 納税者が増えた為と解釈しているようですが、税金の掛け方が間違っている とは思わないのでしょうか。
159 :
名無しさん@3周年 :2007/04/13(金) 14:59:22 ID:a4DYm+GI
今でも、物納が沢山出ている。 日本国は、昔の悪徳な高利貸しのような存在です。そのような国は良くなりません。
160 :
名無しさん@3周年 :2007/04/13(金) 15:23:13 ID:PC0tNwHC
社民党支持者の馬鹿たちを、(このスレッドに書き込みをしている一人も、該当する。)少し賢くなってもらわなくては、 固定資産税は良くなりません。馬鹿な社民党支持者と同じレベルに、今の官僚は合わせているからです。
161 :
名無しさん@3周年 :2007/04/13(金) 16:37:47 ID:kAoUuK4f
>>154 東京の集合住宅の家賃が、ロンドンやニューヨークの約半分とのデーターは、本当ですよ。
三菱地所などの大手の日本を代表する不動産会社の株式を今、外資が買い占めています。
日本の不動産価格が国際的な水準になると思って、株を買い占めているのです。
162 :
名無しさん@3周年 :2007/04/13(金) 21:27:18 ID:pgjTqgBZ
官僚の天下り規制が出来れば、「省あって国無し」の省益ゴリゴリの、国とは言えない状態が改善されるだろう!? 固定資産税も、総務省の縄張りで、国全体の利益を考えないで、今も重課税政策を続けている。
163 :
名無しさん@3周年 :2007/04/13(金) 21:44:54 ID:J/b74WTm
不動産売却益に対する税率は40%です。 相続税も高率。
164 :
名無しさん@3周年 :2007/04/13(金) 22:22:17 ID:1onkaKdN
>>163 短期は高いよね。長期(5年以上)は20%でしょう。
165 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 10:39:03 ID:Pz+D+4AX
土地長期譲渡の20%は、相続税の土地評価(時価の80%)・路線価と微妙な関係がある。 被相続人が死亡した際、相続税の申告期限より、三年以内に、相続した土地を売れば、その土地の取得価格に、支払った相続税の内、 土地に関係する額が当てはめられる。つまり、該当する相続税部分が、土地譲渡税から引かれる「経費・費用」として認められているのです。 三年が経過すれば、譲渡税を軽減する事は出来ません。 三年が経過すれば、土地譲渡税は、長期ですと、20%課税されます。 ここに土地で相続した場合の不利益が出てくるのです。 現金・預金での相続では、この土地のような「20%課税」はありません。 如何に相続税の土地評価、つまり、路線価が、時価の八十%ということが、高いことかが分かります。 土地譲渡には、不動産屋への手数料、その手数料の現実的な率は、3%程度です。それに司法書士、土地家屋調査士・測量士への手数料などがあります。 路線価が、土地の時価の80%になったのは、1994年からの土地重課税政策によるものです。 それ以後は、相続に於いては、土地よりも現金で保有する方が有利になりました。 これは、世界でも日本だけと思われます。 日本政府は、資産政策を、急激に、資産がデフレするように舵取りしましたから、長期の資産デフレ経済が生じたのです。 馬鹿な官僚を持つ国民は不幸です。
166 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 10:54:27 ID:fSWVnYNR
追加 土地長期譲渡税が、20%になったのは数年前からです。 平成十二年現在では、六千万円以内が26%、六千万円を超える部分に対しては、 32.5%でした。 短期譲渡税は、52%か、他の所得との総合課税の110%かの、いずれか多い額でした。 つまり、土地を保有することは罪悪であるとの全般的な包囲網を、日本政府は、資産デフレ経済が進行する中、行っていたのです。
167 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 11:41:11 ID:nWtcqkKl
固定資産税を倍にしてもらっても、同額住民税を減税してくれるのなら そちらがいい。 どうせ固定資産なんてもってないし、働いて何とかしようとしても、働くと 税金でもっていかれ、他方で資産貴族は、働かなくてもぶくぶく太っていく。 高度経済成長期を通じて、他の物価が5倍程度上がっただけなのに、不動産は 220倍も上がったと言うことが異常。特に都市部についてはもっと高倍率 だろう。千倍くらい上がったんじゃないのか? まあ、格差は生じただろうな。
168 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 11:51:43 ID:vXpNrtcq
169 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 21:23:53 ID:7kMpipsj
貧乏人のひがみ根性と同じレベルに、日本の官僚がなったことが、日本の悲劇なのです。 官僚が、庶民のことが分かることは大切なことなのですが、官僚は、庶民になってはいけません。
170 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 21:28:21 ID:bDEfjX+V
それでも医者は馬鹿ですから 公務員用の大型設備買わせて営業は大喜びですわな 城東街にも文句は言わせないよん
171 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 22:10:45 ID:eKApv4FD
共産系大家、一人芝居で7年目。 支離滅裂の妄想劇場。 2chだけでは大物気取り。
172 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 22:11:35 ID:bDEfjX+V
どこでもやってるけど、なんかね前川くん またやりあいたいのか?
173 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 22:29:28 ID:zrUu/+BY
ここにいる約1名はいくら論破しても、しばらくたつと、また同じ文章を コピーして張ってくる。全く議論を受け付けない。何かの確信犯だな。 公務員か?ニートか?
174 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 23:03:48 ID:vO01DlRU
固定資産税を倍にしてもらっても、同額住民税を減税してくれるのなら そちらがいい。 どうせ固定資産なんてもってないし、働いて何とかしようとしても、働くと 税金でもっていかれ、他方で資産貴族は、働かなくてもぶくぶく太っていく。 高度経済成長期を通じて、他の物価が5倍程度上がっただけなのに、不動産は 220倍も上がったと言うことが異常。特に都市部についてはもっと高倍率 だろう。千倍くらい上がったんじゃないのか? まあ、格差は生じただろうな。
175 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 23:42:51 ID:YMBH0prF
>>173 俺は途中から見てる。確か、最初のころは適当な固定資産税が高いという煽りばかりだったが、
途中から固定資産税は安いという反論がでて、共産系大家とか共産党関係者と思われる奴らが
言い負かされていたようだが。
その後、下火になって、共産系大家という奴が一人で延々と妄想を書き連ね、疑問や質問に
一切答えずに一人芝居を演じてきたというのがこの1年半ほどの流れではないかなあ。
確か、共産系大家が、固定資産税が高いことが日本の住宅のウサギ小屋的狭さ、ひいては
少子化の原因とか書いて、失笑をかいつつ反論されて、スルーしたとか見たことがある。
176 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 23:47:10 ID:PyehCMdU
177 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 00:42:54 ID:mNJ9K7BE
固定資産税重課税が長く続いたことで中小零細企業の決算書は悪化し続けています。 全国の中小零細企業の内7割が赤字であるとも言われています。 また、地方中小都市の中小零細企業は株式上場と縁がなく、大都市に比べて はるかに多く土地建物担保による資金調達を行わざるを得ないのですが、 赤字と化した決算書、破壊された担保力では資金調達も困難であり、 資金調達が出来ず信用が失墜しています。 地方中小都市の資産デフレによる担保力破壊と信用失墜は地方の中小零細企業の 経営に致命的な打撃を与えて、地方の不況が止まらない元凶となっているのです。
178 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 01:26:16 ID:1i4hRA2s
社民党は、存在自体が害毒だ。その支持者も、認識力はゼロだ。 少し難しい話しになると全く分からなくなる社民党支持者。 資産デフレ問題は、君たちには理解することは無理ですよ。
179 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 10:06:02 ID:PdfJS4ij
既に不動産担保なんてほとんど、意味はない。 逆に、不動産を持たない中小零細企業、さらには、あらたにはじめる中小零細企業は 地価がもっと下がった方が起業しやすい。 共産系大家が狙ってるのは、不動産を水ぶくれさせて、無産者に高値で売りつけたり、 公共事業等で不動産を国や自治体に高く買ってもらうこと。みんな知っているんだがなあ。
180 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 10:47:10 ID:lFL8EhI6
>>179 大都市部でも同じだよ。
マスコミでは、老舗とか持ち上げるが、結局新規参入が難しいということ。
地価や家賃が高く、他方で固定資産税が極めて安いと、古くからやってるところは
ほとんど経費がかからず、新たにはじめようとする人は経費倒れに終わる。
不動産価格の高止まり、不動産担保制度が、新規参入を阻止し、中小零細企業の
再生を阻害している。
固定資産税を数倍に引きあげて、地価、家賃を下げれば、新たな人達がどんどんでてくる。
今は、御曹司の時代。相続でただで引き継ぎ、安くやれる奴と、そうでない人との差が
あまりにもありすぎる。
ここの地上げ屋的共産党員には、怒りを覚えるね。
181 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 10:57:16 ID:71PSgHP/
正社員の平均生涯賃金3億(平均年収750万)。 それに対して、フリーターは8000万(平均年収200万)程度といわれています。 しかし、これはたわ言です! 生涯賃金3億(平均年収750万)は、従来の年功序列社会を前提にした数字です。 年功序列は経済成長を前提としないと成立しません。 少子化による人口減少と、生活インフラの完成による需要の低下で、今後、日本はマイナス成長期を迎えようとしています! マイナス成長期では、管理職ポストはどんどん削られていきます。 正社員になっても、少子高齢化社会では管理職ポストはどんどん競争率が高くなりますので、出世コースから外れたらリアルで一生ヒラ社員! 管理職になれる確率よりも、なれない確率のほうが多いのです!(ゆえに若者は3年で辞めます!) 給料も新人社員と一緒で、ほとんど昇給なし! 50歳になったら、「君のスキルは古いし、ノルマやサービス残業を達成する体力ももうないから、正社員として雇用する価値ないんだよね。明日から、時給900円のバイトとしてなら来てもいいよ」とリストラを宣告される。 年功序列時代だったら、一番稼げたはずの50代をバイトとして過ごすハメに! まさに成果主義を逆手に取った“逆”年功序列社会! 「国際競争を迫られている日本の人件費はまだまだ高い! 賃金のベースアップはありえない!(by経団連)」 「格差是正は正社員の給与を下げることによって達成されるべき! 同一労働・同一賃金論に基づいて正社員の賃金を非正規雇用並みに!(by経済財政諮問会議)」 などの意見があり、今回見送ったホワイトカラーエグゼンプションも参議院選が終わったら成立するでしょう。 以上を踏まえたら、今後、正社員の平均生涯賃金3億(平均年収750万)などありえない! この程度のことは、マクロ経済学の基本を知っていたらすぐ理解できます。 ずばり、今年新卒入社のリアル正社員の40年後の平均生涯賃金は、中小企業も含めたら1億2千万(平均年収300万)程度と予想されます!
182 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 11:12:05 ID:HwdaiQTq
○小川敏夫君 大臣は、日本で住民税は払っていないけれども、アメリカで
ローカルタックスは納めているということでしたが、このローカルタックス
の中身が、つまりどういう趣旨の税なのか分からないものですから、
教えていただけますか。
○国務大臣(竹中平蔵君) 司法の場で既に確定したことでございますけ
れども、あえて御質問でございますから。ちょっと正確にはもう記憶をし
ておりませんけれども。
基本的には、アメリカのローカルタックスは大変高いです。日本で居住
して同じ所得であれば、住民税を払うよりもアメリカでローカルタックス
を払う方がかなり高いです。アメリカの、今も、変化しておりますけれども、
当時のローカルタックスの大半は固定資産税です。プロパティータックスで
ございます。このプロパティータックスの実効税率は、当時、日本の実効
税率でいうと多分十倍ぐらいあったと思いますけれども、それを中心に、
ローカルで求められる、地元のタウンで求められるタックスはすべて払っ
ておりました。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/164/0014/16403230014015a.html 第164回国会 予算委員会 第15号
平成十八年三月二十三日(木曜日)
183 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 11:22:19 ID:HwdaiQTq
>>176 和田氏は小泉改革の新自由主義路線に反対とのことだが、
不動産建設金融流通を「非効率部門」として切り捨てたり、
不動産への課税強化を是として三位一体改革を進めるのは、
構造改革の目指す方向性としては一致しているように思える。
184 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 12:16:27 ID:Pb612XS2
結局、日本の地方自治の経費について、固定資産税の比率が低く、住民税(国税経由も含め) の比率が高いと言うことだろう。その結果が、 親が今住んでる所に来てからの話では、家(郊外大規模団地)の周りでは、 何もしないでいた農家が土地の値上がりで大金持ち。 努力した人が貧乏になってるんだが。 俺が今住んでる東京でも、商業地の小さな商店街なんて、軒並み数億円の資産家。 確か、大田区で中小企業の多くが廃業したとき、跡地をマンション業者に売って 長年働いて得た所得より多い売却益を得たとか。 俺が住んでる所でも、ほとんど相続で取得してる。 この国が世襲国家と言われるのは当たり前だ。
185 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 12:34:23 ID:BtWWHpMp
この社民党支持者は、とても理解力が低い人です。
186 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 12:40:21 ID:ORxlB3ts
税目の名称に左右される、竹中氏の経済学者としての見識を疑う。 固定資産税の地租化でも目指していたのだろうか。wwwww
187 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 19:08:56 ID:MMLx7CPU
188 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 20:00:29 ID:fwyApjR9
日本の悪い方向への大変化は、日本の官僚による「土地革命」の失敗が原因なのです。 「土地所有よりも土地使用」との、かけ声を意図的に喧伝し、国民を欺き、日本を駄目にしました。 土地については、そもそも、「問題」は無かったのです。 バブルも、当時の日銀総裁が、ブラックマンデーにより恐慌の危険性があった米国に、潤沢に資金が日本から流れるように、 日本の金利政策を行った結果として、バブルが発生したと説明し、また認めている。 ポスト農業経済の社会では、つまり、産業社会では、土地は副次的なモノになるのです。 バブルも、土地が高騰して発生したのではなく、日銀の意図的な、国内経済の状態と整合しない金利政策の結果なのです。 日本のバブルという犠牲の結果、米国は大恐慌から救われたのかもしれません。 そのような日本経済の混乱期に、火事場泥棒的な「土地革命」を、日本の官僚は進めましたから、日本経済は長期の資産デフレになり、 民は疲弊し、少子化になり、犯罪は増加し、経済理由の自殺は十数万人に達し、地獄のような状態になりました。 今も、日本の馬鹿官僚は、反省も、総括も行っておりませんから、「土地革命」は中止しておりません。 よって、日本経済は、いつまで経っても、晴れた状態にならないのです。 必要も無い「土地革命」は、やめて、国民総中流意識があった時代に戻すべきなのです。 勤労者の所得を、今年よりも来年、増加するように、「三丁目の夕日」の世界を実現すべきなのです。
189 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 20:06:41 ID:fwyApjR9
中国は、「物権法」を今年の秋から施行します。 土地の私有制に進みます。
190 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 20:37:40 ID:hxe22095
日本の土地政策の失敗を他国も見ているだろう。 日本の官僚だって気がついてないとは思えない。 おそらく、確信犯だろう。 自分たちが天下り等で税金を湯水のごとく使った挙句の財政破綻。 その財政破綻を税収不足のせいにして、国民から資産を略奪する方針を 決めたのだ。自分たちさえしのげれば、国民が理不尽に大きな固定資産税 の滞納で差し押さえが激増しようとも、自殺者が年間3万人を超えようとも、 見て見ぬふりを決め込んだのだろう。
191 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 21:16:46 ID:YBbu0J6w
各党の主張 自民、民主、公明、社民 固定資産税を上げろ(家賃引き下げ)住民税を下げろ 共産 固定資産税を下げろ(家賃引き上げ)住民税を上げろ 住民税ばかり負担を重くして、不動産を優遇しつづけ、国民生活を破壊する共産党をぶっ潰そう。
192 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 21:20:28 ID:YBbu0J6w
ここで珍説を7年間にわたって繰りかえしてる共産系大家というのは、 安いと思って競売物件を落として、固定資産税がかかるのを考えて いなかったアホ?
193 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 21:25:02 ID:hxe22095
>191,192 今分かった。お前は公務員だ。
194 :
名無しさん@3周年 :2007/04/16(月) 17:54:17 ID:SCIbZB+i
平成十九年度の固定資産税が、前年度と同じ価額のところが出だしたなあ。 固定資産税が上昇する潮目が今年のようです。負担調整で、昨年と同じ価額になっているが、 潜在的に増税する方向が今年出来上がった。
195 :
名無しさん@3周年 :2007/04/16(月) 19:06:41 ID:anwhSErJ
(問)資産デフレについてなんですけれども、地価が12年連続で下落している
というような発表がありましたけれども、東京都心部を除いて、かなり底が見え
ない状況だと思うんですけれども、これについて大臣の認識というか、どう今感
じてられるか、それから政策につきまして。
(答)資産デフレという場合に土地と株があるわけですが、株はご承知のように底
から見ると実は1.5倍近いところに、1.4倍ぐらいになっているわけですから、
株の問題と土地の問題というのはかなり違っているということだと思います。
土地に関しては、バブルの最盛期に、日本の地価がアメリカの4倍ぐらいした
ことがあった。今それが下がって困っていると言うわけですが、それでもアメリカ
の土地の価格に比べて、日本の地価合計は2倍ないしは2倍近くあるわけです。
そういう意味では、何が適正な価格かというのは大変難しいですけれども、
まだしばらく調整が続く可能性があるといった指摘をする専門家は
少なくないのだろうと思います。
http://www5.cao.go.jp/minister/2003/0922kaiken3.html 竹中金融・経済財政政策担当大臣記者会見要旨
罵倒しか出来ないウヨって生きてる価値あるの?
197 :
名無しさん@3周年 :2007/04/16(月) 23:23:29 ID:M67QgbPI
>195 竹中は単に日本の地価はアメリカより高いということを指摘して、 だからどうだとか言うでもなく、地価が下がっても 「容認しろ・・・・容認しろ・・・容認しろ・・・」と暗示をかけているな。 竹中よ、おまえは呪術家が経済学者かはっきりしろ。 こんなのが国の中心にいたのだから、日本がこんなになったのだろう。
198 :
名無しさん@3周年 :2007/04/17(火) 00:20:00 ID:VzTV4fEG
日本の地価は、保有重課税(不動産の相続税の重課税も含む)により、先進国の中でも、異常に低価格となりました。 その事実を沈黙しているマスメディアは、いわゆる「ウサギ小屋」という嘘の言説を喧伝した、日本国破壊マスゴミです。 パリのアパート風景を昔からヨーロッパでは「ウサギ小屋」という習慣があり、日本の公営住宅の風景を、そのようにヨーロッパの機関が表現しただけなのです。
199 :
名無しさん@3周年 :2007/04/17(火) 10:36:16 ID:c0/yAL6+
日本国の劣化を策動する勢力は、もちろん、国内にいるが、外国は、米国も含みかなりその意志を持っている。 日本の資産デフレ不況を喜び、その間に、力を付けてきた国は、米国と中国だ。 国が駄目になれば、国民の生活も駄目になるとの当然な仕組みを、日本国民は強く認識すべきだ。 戦後、「国益」との言葉が死語になり、その結果、国益と国民益との不可分な関係が無視されていた。 特に、日本のマスコミが、その部分の世論のミスリードを行った。
200 :
名無しさん@3周年 :2007/04/17(火) 15:01:25 ID:r2v1mc6G
日本は、”無機能”経済学者が多すぎます。 そして、”機能”経済学者は、本間、竹中のような、権力にすり寄る実力のない者が多いのです。 官僚は、本間、竹中のような経済学者に頼るのではなく、自ら考えればよいのですが、 彼ら官僚は、法学部卒が多く、経済に対するセンスが養成されていません。 ”無機能”経済学者、つまり、政府権力とは繋がりの無い学者には、真面目な言説を展開している人もおります。 その人たちの言説を勉強して、政府の政策に反映すればよいのですが、官僚に、その努力の姿勢がありませんから、 日本は、馬鹿国になってしまったのです。
201 :
名無しさん@3周年 :2007/04/17(火) 15:06:00 ID:r2v1mc6G
本間と竹中とは、兄弟関係とも、師弟関係とも言われています。
202 :
名無しさん@3周年 :2007/04/17(火) 16:50:16 ID:Btais/i4
温家宝首相の妻は、宝石商で、株の売り抜けで問題になっている。 江沢民ファミリーと、二階氏は繋がりがあり、今、上海閥が問題になっており、 江沢民の父親が、当時、日本との深い繋がりがあったことも暴露されている。 中国共産党は、名前は共産党ですが、その内容は過去の共産党とは、随分違うものとなっている。
9条は改憲してはならない。在日チョンの為にならない。 日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、何か保障してくれるんではないかとして改憲への反対運動を行ってくれている。 私は薄汚いチョンだが、「改憲すべき」などという者は、日本人にとっては誇らしいと思います。 Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では? A.シナ人なんて人間じゃありません何してくるか分りません 当然すぐにでも改憲するべきです Q.それは日米安保によるものでは? そして、その日米安保も絶対ではないのでは? A.中国の良心を信じられないのはなぜですか? そりゃ当然でしょう。 知り合いのチョンの評論家も「絶対だ」と言っていますし、その言葉を聞いて わたくしチョンはまったく自信をなくしました Q.9条が本当に「平和」憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか? A.みんな戦争するのが大好きなんです。人間の本能です Q.「9条改憲派」は「戦争反対派」。侵略者に戦争を挑発する、戦争憲法(9条)を撤廃したいのです。 A.まともな人間ならそう考えるでしょう
204 :
名無しさん@3周年 :2007/04/17(火) 17:14:58 ID:G8Bg3qih
日本は、地方公務員まで腐っている。 これほど民間が馬鹿にされている社会は外国にはない。
205 :
名無しさん@3周年 :2007/04/17(火) 23:56:09 ID:6UXKB+eU
固定資産税の重課税が始まったとき・・・・・・・ 公務員は自分が債権者であるかのような快感を覚えた。
206 :
名無しさん@3周年 :2007/04/18(水) 01:50:10 ID:qux1GyJE
>205 いや、実際に債権者なのだ。 現に彼らは長時間かけて徐々に富を自らへ移転していく権利がある。 だからこそ、彼らは嬉々として国民資産を減少させる任務を遂行しているのである。 固定資産税重課税とはそういう税金だ。
207 :
名無しさん@3周年 :2007/04/18(水) 01:59:29 ID:qux1GyJE
彼らが経済を知らないからやっているなどとは愚かなことだ。 充分、嗅覚と本能で略奪と分かってやっているのである。 こうでもしなければ、今の自分たちの甘美な生活を継続できないと。 千数百年間研ぎ澄まされた彼らの野生の本能は甘美な蜜を探り当てたのである。 国民が搾り取られてひからびて、もうこれ以上蜜を出せないと分かるまで 固定資産税重課税は続くだろう。
208 :
名無しさん@3周年 :2007/04/18(水) 17:41:52 ID:BNUcXoK7
米国から、政治的、文化的に独立しなければ、日本の未来はない。
209 :
名無しさん@3周年 :2007/04/19(木) 02:12:18 ID:YuILhhlt
建物固定資産税は、そもそも、応能税と銘打って課税されたものですから、 財産保有税と言ったほうが、より官僚の気分を反映しているでしょう。 しかし、本音はともかく建前としては、官僚が財産保有税の存在を容認して いるわけではありません。財産保有に課税するのは資本主義社会では原則 として禁じ手です。官僚が株や銀行預金に財産保有税を掛けないのは、 掛けると財産保有税の存在とその不当性が露見してしまうからです。 したがって、建物固定資産税を土地固定資産税と同種のものとして課税 したいのです。しかし、建物固定資産税はその課税方法が証明している通り、 土地固定資産税のような応益税としての相対性はなく、資産保有そのもの にかかる絶対的硬直的な税です。このことが、固定資産税全体をいびつな 税にし、日本経済全体とりわけ地方経済に重大な損害を与えているのです。
210 :
名無しさん@3周年 :2007/04/19(木) 10:06:22 ID:UDuFRoRx
応益税とは、行政サービスの対価という意味であり、いわゆる受益者負担と同じ意味です。 よって、受益したその程度と、等しい課税が行われなくてはならないのです。 応能税とは、納税者の負担能力に合わせて課税する方法です。 固定資産税は、建物であれ、土地であれ、応益税なのです。 国や、その手先のエセ学者などは、この応益の捉え方で、その範囲を拡げます。 その理由は、簡単なことで、沢山徴税したいからです。 しかし、社会には法則性がありますから、その法則性に整合しない、馬鹿官僚の恣意的な課税は、 資産デフレを招来させ、国富を消滅させ、日本は国力を失うのです。もちろん、日本経済は疲弊し、国民は貧しくなり、 また、格差も強く発生します。今の経済状態、日本が世界経済から取り残され、いつまで経っても、 世界の経済の流れに乗れないのは、日本経済に資産デフレ体質が出来ているからです。その体質は、自然現象ではなく、 馬鹿官僚が、資産に対して、重課税政策を続けているからです。
211 :
名無しさん@3周年 :2007/04/19(木) 13:21:07 ID:dQ8ktUcL
自動車税を改正しろよ! こんなに簡単に3ナンバー車が走り回って CO2が削減出来る訳なかろう! 与党はトヨタの裏金貰っていたら困るから 野党が推進して議員立法汁! 凄い税収になるぞ!
212 :
名無しさん@3周年 :2007/04/19(木) 15:16:37 ID:nIWjk/FP
地銀よりも、日本の大手都市銀行の先行きが懸念されている。 これは、日本の金融の大動脈に不安があることになります。 特別融資で、銀行を助けても、それは対処療法なのです。 問題は、資産デフレの元凶である、馬鹿官僚を粛清すべきなのですが、 そのような人に係わる「整理」は必要不可欠であっても、日本の体制では、 一番困難なことです。資産への異常で整合性の無い重課税政策を止めれば、 日本は芯から力強く立ち直ります。
213 :
名無しさん@3周年 :2007/04/19(木) 21:16:48 ID:fYbhegsP
固定資産税負担増は地価下落スパイラルを招くだけ
214 :
名無しさん@3周年 :2007/04/21(土) 00:06:13 ID:MKNLcqGy
建物固定資産税に応益性はないよ。 心当たりがあるなら、応益性と思われるものを挙げてみて下さい。 理論的にものを考えようよ。
215 :
名無しさん@3周年 :2007/04/21(土) 15:16:55 ID:8+EnhTKA
固定資産税、国民健康保険税の(不動産)資産割は、地方社会を破壊する
固定資産税をバブル以前の正常な課税水準にもどして日本経済を正常化しよう。 地方自治体税収の半分以上を占めるこの税の是正で資産デフレを一掃し、先に減税し正常化を果たした 東京都のように景気回復させることが先決です。もう地方公務員のやりたい放題はウンザリです。
217 :
名無しさん@3周年 :2007/04/24(火) 15:36:09 ID:Q9gOKCYL
○国務大臣(竹中平蔵君) 日本の金融が担ってきた位置付け、銀行分野が
担ってきた位置付け、ないしはそれを戦略的に今後どのようにやっていくのかと、
そういう視点を踏まえて議論をしていかないと、矮小な議論だけでやると、
方向が非常に見失うぞという御指摘に関しては、これはもう全くそのとおり
だと思います。我々もそうならないように努力はしているつもりでございます。
護送船団に関して言うならば、しかし恐らく銀行は、どの国においても
リスクを担っている、正にリスクの最後の引受け手がこの銀行なのだと私は
思います。それを、日本の場合、なぜ護送船団が可能であったかというと、
護送船団というのはある意味で一番足の遅いところといいますか、一番効率
の悪いところに焦点を当ててもやっていけるということですから、これはや
はりその土地という、無限にリスクを吸収してくれる安全弁があったからそ
ういうところに照準を合わせて丸抱えでやることができたと、私はそのよう
に理解をしております。その状況が変わっているということなんだと思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/155/0060/15511280060008a.html 第155回国会 財政金融委員会 第8号
平成十四年十一月二十八日(木曜日)
218 :
名無しさん@3周年 :2007/04/26(木) 00:58:15 ID:sCD7xvZo
不動産保有課税の理性化が出来ないものか。 固定資産税は行政サービスの対価。
219 :
名無しさん@3周年 :2007/04/27(金) 00:14:20 ID:ZVntZ9A7
国際政治、国内政治に於いて、「従軍慰安婦」が政治的なマターなのだろうか。 世界の人々にも、日本国民にも不要な事柄ではないか。 日本が崩壊する程のデフレインパクトを受けている最中に、日本の大新聞は、いわゆる従軍慰安婦一色に紙面を飾り、 国民の経済苦境に盲目であった。 日本のマスメディアは、世界的に最低と思われる。 日本のインターネットの「世界」が、いまひとつ拡大成長しないのは、既存のマスメディアが、陰に陽に圧力を掛けているからです。
220 :
名無しさん@3周年 :2007/04/27(金) 02:57:15 ID:M38xwSLu
>217 >日本の場合、なぜ護送船団が可能であったかというと、 >・・・これはやはりその土地という、無限にリスクを吸収してくれる安全弁が >あったからそういうところに照準を合わせて丸抱えでやることができたと・・・ これは、 地価が高かったことが効率の悪い護送船団方式を支えて来たと言いたいのかな? だから、護送船団方式が破綻した以上、地価の高い必要はないと言いたいのか? 完全に言いがかりと思うがな。 これが「言いがかり」であると指摘した政治家も学者もいない。 日本の言論界の惨状極まれりだ。何よりも日本には知的言論界というものが存在して いない。納税者の反乱を議論する意思すらない。なんか暗い。
221 :
名無しさん@3周年 :2007/04/27(金) 19:06:16 ID:5GtWy/6k
○竹中国務大臣 税制の細部につきましては、担当のそれぞれの大臣から
御発言があるかもしれませんが、私も、土地の下落がストップするような
状況に持っていくということは、これは絶対にやはり我々の目標としなけ
ればいけないところだと思います。
ここ数年間こんなふうに土地が下がってきた国はないというふうにおっ
しゃいましたが、ただ、難しいのは、その前の三十五年間ぐらいを見ますと、
日本は、消費者物価が五倍になる間に、都市圏の住宅地は何と二百二十倍に
なったわけです。それの今修正過程にあるものですから、これは、土地の
値下がりをとめたいわけですけれども、それほど簡単ではないという大変
大きな宿題を私たちは背負っているんだと思います。
要は、土地を買っていただけるようにしようと。今まで土地は持ってい
れば値上がりしました。だから、持っていることに価値があったから、
みんな土地を買いました。しかし、持っているだけではだめですから、
それはどうするかというと、土地の利用価値を高めるしかない。現実問題
として、最近、六本木でも、ほとんど同じようなところにある土地でも、
ある程度広くて使い勝手があるような土地と、狭くて地形が偏っている
ような土地では、もう地価は、単価で数分の一に違うわけです。
だから、利用価値を高める。それは何か。結局、小泉内閣が当初から
目指してきた一つの都市再生というのは、まさに、その地価を念頭に置い
たものであったわけです。稚内から石垣までそのような、実はそのために
は規制緩和も必要になるわけでございますが、土地の利用価値を高めるた
めの都市再生をさらに一つの大きな軸にしていく。加えて、土地の税制に
ついても、徐々にではありますけれども、いろいろな改善が行われている
わけで、そういうことを組み合わせていくということが重要だと思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/162/0018/16202040018006a.html 第162回国会 予算委員会 第6号
平成十七年二月四日(金曜日)
222 :
名無しさん@3周年 :2007/04/27(金) 23:00:04 ID:LnY2SDH7
>221 >ここ数年間こんなふうに土地が下がってきた国はないというふうにおっ >しゃいましたが、ただ、難しいのは、その前の三十五年間ぐらいを見ますと、 >日本は、消費者物価が五倍になる間に、都市圏の住宅地は何と二百二十倍に >なったわけです。それの今修正過程にあるものですから、これは、土地の >値下がりをとめたいわけですけれども、それほど簡単ではないという大変 >大きな宿題を私たちは背負っているんだと思います。 こんな幼稚なペテンを言う竹中は日本経済を弱体化させる確信犯だ。 >221は同じコピペを何度も何度も持ち出して、何度も論破されて 一言も反論出来ないくせに、忘れた頃にまた同じコピペを張ってきやがる。 こいつも私有財産制否定の公務員で確信犯だ。竹中並のプロパガンダ野郎だな。 コピペにはコピペで答えてやろう。 < 国民所得が100倍になっても、土地は増えないので、地価も100倍になるのが あたりまえだ。 しかし、国民所得が100倍になって、消費者物価も100倍になって いたら、 金持ちになった意味がないだろ?消費物価はあまり上がらず、 消費の量が100倍近くに増えるからこそ、金持ちになったと言える。 何度でも言うが、地価は国民所得と比較すべきで、消費者物価と比較してはいけな いのだよ。>
223 :
名無しさん@3周年 :2007/04/28(土) 02:10:12 ID:UoaXC8Dl
>222 そのことを、「経済学者」の竹中氏は理解していないようですね。
224 :
名無しさん@3周年 :2007/04/28(土) 20:48:17 ID:lwy6fs40
225 :
名無しさん@3周年 :2007/04/28(土) 22:12:47 ID:fJueCPxr
経済が大デフレになれば、家賃も、賃金も下がりますよ。ただそれだけです。
226 :
名無しさん@3周年 :2007/04/28(土) 22:33:31 ID:nHhC2clP
>224 あんたの給料も下がったはずだ。(公務員除く)
給与が下がって資源インフレで物価が上がる。これぞ究極のデフレスパイラル。 この状態を進めるバカ学者は竹中くらい。
228 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 00:34:50 ID:v38il2s4
とにかく、バカがこの日本を動かしている。
229 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 08:10:05 ID:vn8P6Rv/
固定資産税額の推移 (単位:10億円)
S55(1980) H2(1990) H12(2000) H14(2002) H14/S55
土地部分 1,191 2,370 3,746 3,610 3.03
建物部分 994 2,350 3,468 3,777 3.80
償却資産 599 1,302 1,739 1,677 2.80
固定資産税額 2,784 6,022 8,955 9,064 3.26倍
市町村税割合 33% 34% 45% 46%
・ 固定資産税(9.1兆円)に都市計画税(1.3兆円)を合わせると、
市町村税収19.7兆円の52.8%を占めるに至っている。(2002(平成14)年度)
http://sumai.judanren.or.jp/seisaku/p03-10/data.html >築年数を経過した物件は空室が目立ち、賃料相場も下落。
本サイトは1993年前後の物件の賃料は高いと指摘しているが、これらの物件
の建築当初、賃料相場が最高値であることは図1より一目瞭然である。以前、
物件が古くなろうが賃料は上がりつづけると信じられており、これは当時、
昭和初期からの絶対的な傾向であった。過去数十年続いた絶対的とも思われた
統計をもとに、当時建築した大家は賃貸住宅の事業採算を赤線(★)のように
上昇する事を前提として建築に踏み切った事は前述した。しかし、蓋を空けて
みると建築した次の年には家賃は大幅に下落し、以後10年あまりに渡って
下がり続けているのである。
現在は古くなれば当然のごとく賃料は下落するという自然な流れに是正された。
http://www.chintaipark.com/sijo/sijo.html
230 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 12:16:53 ID:rLMijHvu
木造住宅の市場価値は、新築から十年経過で、ほぼタダになり、20年経過すれば、 その建物の取り壊し料を、マイナス価格として計算しなくてはならないとのことです。 このような現状なのに、どうして日本政府は古い住宅に、固定資産税を課税しているのか。 担当者、出てきて説明してくれ!!!
231 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 12:17:56 ID:+02eqIky
z
232 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 22:46:45 ID:aUOrs9Wu
応益性について) 地価は道路建設または道路整備によって立地的に有利となつた土地の収益の向上が 期待できることで上昇するのですから、地価は土地の収益能力の反映です。 ほとんどの場合、土地の収益能力は建物を建てることによって実現するので、 土地の収益能力には建物建設による収益向上の可能性が織り込まれていると 見るべきでしょう。 土地の収益能力の高さを示す地価に建物建設による収益が織り込まれているならば、 道路建設または道路整備という行政サービスに対する応益は土地固定資産税で 一旦完結するはずです。また、完結していなければおかしいのです。 したがって、固定資産税が収益能力の向上に対する応益税と言うのであれば、 建物建設時点において、さらに固定資産税を追加課税されるのは二重取りと言えます。 建物建設時点とそれ以後における、経済活動や収益開始に対応するものは不動産所得 に対する所得税以外ありえないのです。
233 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 22:52:03 ID:aUOrs9Wu
232のつづき) 建物建設時点とそれ以後における、経済活動や収益開始に対応するものは不動産所得 に対する所得税以外ありえないのです。もし、建設された建物が土地の収益力の向上をもたらしたと言えるケースがあったと しても、建物建設は公共投資ではなく、民間が自ら長期返済を伴う負債を負い、 自助努力で建てたものですので、建物建設そのものは土地固定資産税の上にさらに 追加課税される行政サービスという応益的理由となってはならないはずです。
234 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 22:53:38 ID:aUOrs9Wu
>232 『したがって、固定資産税が収益能力の向上に対する応益税と言うのであれば、』 を 『したがって、固定資産税が行政サービスによる収益能力の向上に対する応益税 と言うのであれば、』 に訂正します。
235 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 23:37:42 ID:/V1qdFrc
応益とは、行政サービスという利益に対する応えるという捉え方です。 収益に対する課税は、応能課税です。
236 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 23:38:52 ID:/V1qdFrc
対し応えるという捉え方です。
今の固定資産税制は担税力を度返ししている。 とくに区画整理事業などで凍結されていて利用制限を受けている地域にも お構えなしに通常課税を強いて住民の首を絞めている。
238 :
名無しさん@3周年 :2007/04/30(月) 00:52:38 ID:UPlgjeSH
>235 そうです。だから、建物固定資産税は応益税ではないと言っているのです。 もちろん応能税でもありません。 担税力に関係なくかかっているのですから。 建物固定資産税は特殊財産保有税か外形標準課税であると開き直るか、 廃止する以外ないのです。どうしても建物に税金をかけたければ、 不動産所得税として分離課税にでもすれば良いのです。 少なくとも、今の建物固定資産税はキチガイじみています。 田舎町のシャッター商店街でも、大都市の一等地でも、同じ規模の建物なら 立地に関係なく、同じ額の建物固定資産税が毎年かかっています。
239 :
名無しさん@3周年 :2007/04/30(月) 04:20:19 ID:UPlgjeSH
建物固定資産税の重圧により建物の保有が困難となり、あるいは割が合わなくなれば、 地価も同時に下落して行きます。土地は第一義的に建物を建てるためにあるからです。 ところが、いくら地価が下落し土地固定資産税が下がっても、建物固定資産税がほぼ 不変であるため、地価と土地固定資産税は本来見込まれているはずの均衡点を見つけ ることが出来ず、地価は下げ止まることはありません。 この理由により、いくら大都市を中心とする景気回復と見なされる状況が起ころうとも、 建物固定資産税ある限り、地方中小都市の資産デフレが止まることはありません。
240 :
名無しさん@3周年 :2007/04/30(月) 04:27:15 ID:UPlgjeSH
大都市では建物固定資産税額が土地固定資産税額に比べ軽微であるので、 地価と土地固定資産税は均衡することが出来ました。 しかし、地方中小都市では建物固定資産税額が土地固定資産税額を上回る ほど大きく、地価と土地固定資産税は均衡することができません。
241 :
名無しさん@3周年 :2007/04/30(月) 05:33:05 ID:EijW7y9a
市町村の担当者や、総務省の官僚は、古い建物の固定資産税は十分に安いと言うだろうが、 当該建物の市場価格とは、まだまだ大きな乖離があるのではないか。 建物の固定資産税の税収が、三分の一になっても、課税の適正化は行うべきなのです。 官僚や役人を取り締まる者が、おりませんから、不正な課税が続けられているのです。 日本のマスコミの記者はクズですし、学者は能力がない、単なる翻訳業者ですし、 日本は困った国です。
242 :
名無しさん@3周年 :2007/05/01(火) 01:24:02 ID:2NHNASky
平成19年5月1日から、「三角合併」が認められる。 あのトヨタの社長さえ恐れている「三角合併」です。 日本の都市銀行も、当然、危険です。 資産デフレは、国富が減少しているから、外国に日本が呑み込まれやすいのです。
243 :
名無しさん@3周年 :2007/05/01(火) 02:57:16 ID:0AsiQMFm
民主党が、格差、格差と言っているが、大幅な株価の下落と地価の下落により、 総体としては、格差は縮小しているだろう。 格差と、国民皆の幸せは別の問題なのだ。 イギリスのサッチャー元首相は、「金持ちを貧乏人しても、貧乏人は金持ちになれない。」と言ったが、 そのままのことが、日本で起こったのだ。 資産デフレで、金持ちが、その資産を収縮させたが、それ以上に、貧困層の窮乏化は進んだ。 ケ小平の社会主義市場経済の「先富論」と、サッチャー元首相は、内容的におなじことを言っているのです。 先富論とは、先に富める者は富みなさいとの言説ですが、これは、マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」に於ける、 エートス(本質的な内在的文化精神の特性)と同じなのです。 豊になった者が、その幸を周りに降り注ぐとの捉え方です。 そのようなエートスで、地球上に初めて、イギリスに資本主義が誕生したとの認識が、ウェーバーの説なのです。 先富論は、表面的には共産主義から逸脱しております。 ウェーバーにしても、ケ小平にしても、ひねった複雑な思考ですが、それが現実なのでしょう。
244 :
名無しさん@3周年 :2007/05/01(火) 03:02:48 ID:Zp15daMm
訂正 「金持ちを貧乏人にしても、貧乏人は金持ちになれない。」 「に」がぬけました。
245 :
名無しさん@3周年 :2007/05/02(水) 11:20:13 ID:9zZu2roj
日本株式会社と揶揄している米国の方が遥かに、政府国家が、自国の企業のために働いている。
246 :
名無しさん@3周年 :2007/05/02(水) 11:31:22 ID:eGPH8MU6
台湾の李一族でもこの状況は同士YOも無いわけだ はははのは
247 :
名無しさん@3周年 :2007/05/02(水) 13:08:43 ID:5kqczX66
最低賃金を月に200〜300円上げても年間3000円程度の増収。 家賃を月1万円下げると年間12万円程度の実質増収。 家賃なら、もっと簡単に下げられる。 住民税も大幅減税可能。財源は固定資産税の同額増税。 不動産を持ってない人にとっては、地価も下がるし、家賃も下がり、住民税も 下がる。実質的な大幅増収。
249 :
名無しさん@3周年 :2007/05/02(水) 23:29:16 ID:XYfIvPKN
>247 なんか、不動産所有者に対するものすごい憎しみを感じるな。 ちょっと怖いよ、あんた。
250 :
名無しさん@3周年 :2007/05/03(木) 01:32:31 ID:VfzJP2w8
官僚も質が低下して、「憎しみ」で、日本国経営を行っている。出自が悪くなっている。
251 :
名無しさん@3周年 :2007/05/03(木) 01:37:52 ID:HLXlhM8w
現在、集団ストーカーというのがよく話題になります。 創価学会や探偵社が行っているという説もありますが、実際には警察が行っている犯罪です。 警察の裏金作りが以前問題になりましたが、どうやらこれと関係がありそうです。 警察が裏金を作るために、単なる一般市民を公安上の危険人物にでっち上げ、それでカラ予算を 計上し、裏金を作っている、というのが真相のようです。 つまり、裏金を作るためには、大量の一般市民を監視対象にする必要があるわけです。 集団ストーカーの手段として行われる「仄めかし」というのは、「どこにいても監視されている」と 思わせることが目的です。 本来治安上の危険人物にだけそれを行えばいいのですが、実際には単なる一般市民に対して 警察はそれを行っています。 現在では警察からこのノウハウを伝授されて、様々な組織がこのストーカー犯罪を行っているそうです。 創価学会が行っているという根強い説もありますが、おそらく創価学会も、警察からやり方を教えてもらい、 敵対する者に集団ストーカーを行っているものと思われます。 ちなみに警察の集団ストーカーの実行部隊になっているのは、部落解放同盟員・在日朝鮮人・警察官の 家族です。 一見しただけでは誰がそうかなど誰にもわからないでしょう。 それをいいことに、警察がこれらの連中に個人情報を渡し、嫌がらせをさせているのです。
252 :
名無しさん@3周年 :2007/05/03(木) 15:12:24 ID:k2Bh9Cq2
妬みで、日本を駄目にしてもらいたくない
>>252 その党利。
妬み心などの精神論が政治を動かしている現状では逆に益々所得格差は広がる一方で
税制はある程度割り切った考えで行わないと経済自体が動かなくなる。
所得格差なら所得税増税をすべきで所得税を多く収めた人には生涯年金を水増しするとかの是正をすれば問題ない。
公平負担の観点からは消費税を上げるのが望ましく生活必需品は低利で考慮する。
物を売る上で固定資産税などの運営上経費になる税金はすべて廃止すれば物の売値も下がるので
消費税を上乗せしたところで末端消費者の買値はむしろ今より下がるだろう。
消費税の増税には地方自治体の固定資産税や健康保険の特別会計、準国家公務員などの特別会計に負担してい
る税目をすべて廃止する必要がありそうだ。
254 :
名無しさん@3周年 :2007/05/04(金) 01:05:14 ID:b1A8VAs7
大買収時代に、日本政府の官僚は全く対応できていない。 対応は一つです。 日本の価値を上げることです。 つまり、資産デフレからの完全脱却です。 土地への重課税の廃止と、土地基本法の廃止です。
255 :
名無しさん@3周年 :2007/05/04(金) 12:06:43 ID:uCz6NXwu
アメリカでは、1982年の不況以来、24年たった2006年末までに給与はなんとわずか4.5%しか 上昇していません。(インフレ調整後)半世紀たって全然給与水準はあがっていないのです。GDPに占める 給与総額の割合は急角度でまっさかさまにさがってきています。それと正反対に、アメリカの企業収益は 急角度で上昇を続けています。S&Pの構成500社は14四半期連続で2桁増益を果たしていますが、 個人の給与はさっぱりです。安いメキシコ人を使ったり、中国・インドへのアウトソーシング、ITで 効率よくして人員削減と、企業の効率性や労働生産性だけ上がり、人件費は極力カットされます。 なぜこれでアメリカで暴動がおきないのでしょうか? 答えは、給与はあがらねど、クリントン以来の株高推進政策で資産が膨張しているから文句がでないのです。 81年にはダウはたった1000ドルでした。日本のバブルがはじけた89年でも2000ドルちょっとでした。 それが今、13000ドルに届こうかと、半世紀で13倍にもなっています。日経平均で言えば、バブル崩壊 した89年の3万8千円の日経平均が今24万円になっているくらい株価は暴騰したのです。 土地も恐ろしく上昇してきました。つまり金融資産と土地の資産益でアメリカ人はリッチになってきたのです。 アメリカに住んでいたころ、それほど高給をもらっていないアメリカ人が、休みのたびにカリブ海などへ家族で 旅行に行く姿は不思議でしたが、401kプランなどで資産が膨れ上がっているからだったと思います。 日本もこれから給与はあがらず、資産でお金を増やす時代が来ると思います。大体日本は何でもアメリカの 20年遅れくらいの社会ですので、現実味はあるのではないかと思います。それにはこの上昇相場は日本人に とって重要な意味を持つと思われます。すでに都心の土地はバブル期なみの賃料もでてきていますので、 株価の上昇タイミングも一致するものがあります。これから日本人にとっては、80年半ば以降のアメリカ人 と同じく、投資をうまくできるかどうかが大きくなると思います。70年台までは一生懸命働きさえすれば、 給与アップと年金で面倒をみてもらえましたが、もうそれは終わったのです。
256 :
名無しさん@3周年 :2007/05/05(土) 01:32:10 ID:BM4Kow6M
竹中にしても、野口にしても、日本の官僚も、資産が何か分かっていない。 欧米人、ユダヤ・キリスト教の人々は、本能で分かっていることを、彼らは分からない。
257 :
名無しさん@3周年 :2007/05/05(土) 01:59:13 ID:BM4Kow6M
少子化は、対処療法では駄目です。日本経済が良くなることを行わなくては、少子化は解消しない。 資産デフレからの完全脱却が必要です。 それには、土地への重課税政策を直ちに止めることです。
258 :
名無しさん@3周年 :2007/05/05(土) 17:22:34 ID:g2ksXXIq
家賃 = (オーナーの土地購入費 + 建物建築費 + 固定資産税 + オーナーの儲け)/ 部屋数 固定資産税を上げれば土地が値下がりして土地購入費は下がるが、その分固定資産税は上がるから 家賃は変わらない。もともと代々相続で受け継いでいる大家の場合購入費は関係ないから 固定資産税が上がった分だけ家賃を上げる。 よって家賃は上がる。 政府の取り分を増やせば国民の負担は増すに決まってるのに固定資産税増税を主張するのは 公務員なのかそれとも自分が家を持ってないのが悔しくて持ち家層を苦しめたいのか どちらかだ。
259 :
名無しさん@3周年 :2007/05/05(土) 18:38:50 ID:96//8TVl
>日本は、消費者物価が五倍になる間に、都市圏の住宅地は何と二百二十倍
収入について明るい展望がもてない中で、住宅事情も出産する子ども
数への制約要因になっている可能性がある。国立社会保障・人口問題
研究所「出生動向基本調査」(2002年)により理想の子ども数より
予定子ども数が少ない理由をみてみると、「家が狭いから」とする
割合は全国平均では14.6%だが、人口200万以上の人口集中地区では
29.6%を占めている。また、地域別の持ち家比率と合計特殊出生率の
関係をみると、持ち家比率の高い地域の方が出生率も高い傾向があり、
住宅事情の良し悪しも出生率に影響していることが示唆される。
http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wpdocs/hpax200301/b0039.html 表2-1-23 持ち家比率と合計特殊出生率
260 :
名無しさん@3周年 :2007/05/05(土) 18:44:43 ID:YFCWIom6
>>259 あほ。人が住める平地の面積を人口で割ってみろよ。
地価は高いのが市場原理で当たり前。
自然属性を税制で歪めれば経済に悪影響を及ぼし国の存亡に関る事態に発展する。
お前は共産圏に住め、私有財産権がない公平で嫉妬心に狂わなくていから日本から消えろ。
261 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 01:48:18 ID:HfO7TG6g
資産格差を無くそうとの立場で、資産課税の強化せよと言っている連中がいるようですが、 中国は、今年の9月から、物権法を施行します。 世界の動きは、概念がどうとかではなく、どう機能しているかに着目しています。 つまり、実際はどうなのかということなのです。 資産の価格を低下させれば、国富が減少し、信用は収縮して、恐ろしい資産デフレ経済になりました。 そして、日本の国富が減少していますから、「三角合併」で、日本企業は外国資本に容易に乗っ取られます。 資産価格を低下させることは、総体として良いことはないのです。 中国政府も含めて、人類は大きな犠牲を支払い、学んだのです。 実際はどうかと言うことを・・・・・・
262 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 02:34:41 ID:iK3WK6Ug
15%の土地を法人が所有しています。 その法人の株は買い占められました。
263 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 08:08:42 ID:DOCThB/J
>>249 はげどう。
>>247 は嫉妬に凝り固まった基地外だから相手にしないほうがいい。
土地が値下がりしても税負担が重ければ庶民は手が出せない。
無意味だということに気がつかないのか?
264 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 09:57:13 ID:eQvgpgP5
土地が投機の対象にならないためにも固定資産税は必要。 相続税は、一般庶民には関係ない。普通控除の枠に入ってしまう。 相続税を優遇するのは金持ち優遇政策。 親が金持ちなら子供も金持ち。こうしたのが相続税改正。
265 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 10:04:47 ID:DOCThB/J
>相続税は、一般庶民には関係ない。 土地が高い地区ではそうでもない。 江戸時代から代々住んできたような人たちがとられている。 相続税は庶民か富豪かというより住んでいる地区が偶然値上がりしてしまったかどうか でかかってくるかが決まる。 金持ちは別に困らないが金がない庶民が家を没収される。
266 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 10:06:04 ID:DOCThB/J
>土地が投機の対象にならないためにも固定資産税は必要。 不動産売買税を高くすればいい。 >相続税を優遇するのは金持ち優遇政策。 まったく払ってない地方民が一番優遇されていることに気がつけよ。 消費税みたいにみんなで少しずつ負担するなら公平なんだがな。
267 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 11:34:51 ID:23XRM9CJ
官僚は悪だくみで、土地基本法を作ったが、基本法は、憲法と完全に合致していなくてはならない。 憲法29条を恐れて、土地基本法を制定すること自体が、その官僚の動機は、そもそも間違っている。
268 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 11:43:47 ID:diL1X0cv
土地の私有権を廃止するとGDPが半分以下にならないか? そうなれば今の公務員制度も無傷では済まんだろうて。
土地の私有権を廃止なんて公務員を今の半分以下レイオフしない限り無理だな。 最低あと50年は手は付けられないし無理だろうね。
271 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 15:02:20 ID:A3nz4Gat
中国は、土地の私有権化へ進み、今年の九月から物権法を施行する。 日本が土地私有権を廃止すれば、日本は大混乱というか、日本の敗戦程度か、それ以上の衝撃が起こるでしょう。 「終わり無き日常」の日々を送っている人たちには、土地私有権廃止は、エキサイティングな事なので、 退屈からの脱出になるでしょう。 鬱の人たちにも、土地私有権の廃止は、救いとなる。 終戦直後、精神病の発生率は極度に低下した。 人間は、日々の食べ物を汲々として追い求めている状態では、精神に異常は発生せず、鬱病などにならないそうです。 日本は、土地私有権廃止により、社会主義にも行けず、出口無しになりますから、 その衝撃は、終戦直後に似ているが、それよりも悪性のものになることは確実です。 日本瓦解主義者、ソドミックな人々には、狂喜乱舞する日本になるでしょう。
272 :
名無しさん@3周年 :2007/05/07(月) 19:15:42 ID:ECXhryV8
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1175596587/ 土地の私有制を廃止しろ!
財政赤字、住宅難、パラサイト、不良債権、交通渋滞、護送船団、
デフレ継続、金融破綻、耐震偽装、格差拡大、内需不振・・・
あらゆる社会悪に地価高が関係している指標がこれだけ出されている。
社会主義者などとレッテル貼りする前に、上で示した数々の有識者発言
と統計資料について、一つ一つ反論してみてはどうだろうか。
全 て の 元 凶 は 土 地 の 私 有 制 だ っ た !
そしてさらに地方分権改革を進めるにしても、地方独自財源として、
土地から得られる固定資産税が最重要財源となってくる。よって、
土 地 の 私 有 制 を 廃 止 す べ き だ !
273 :
名無しさん@3周年 :2007/05/08(火) 00:41:11 ID:MOkiJ6Yx
>272 今からそれをやると国民からの富の略奪だが、それはいいのか?
274 :
名無しさん@3周年 :2007/05/08(火) 00:42:37 ID:MOkiJ6Yx
固定資産税の重課税=略奪税
275 :
名無しさん@3周年 :2007/05/08(火) 05:43:00 ID:JAaRGAfX
担税力がない固定資産税・住民税・健康保険税、担税力がある所得税・消費税・土地譲渡益税 担税力がない首絞め税収が市町村の半分以上を占める国が今後発展する可能性は0%である。
276 :
名無しさん@3周年 :2007/05/09(水) 03:29:14 ID:k77AY9hk
>固定資産税が上がった分だけ家賃を上げる。
◆厳しい賃貸住宅事業の環境
近年では、賃貸住宅市場は「借手市場」となっており、賃貸住宅経営は
大変厳しい状態にある。特に、バス便で建築時期の古い物件はリフォーム
などの追加投資をしてもなかなか借手がつかない。 (図表1)
かっては、更新時期に値段を上げるのが普通ったが、現在は逆に値切られ
てしまうこともあり、家賃を上げることが難しい。また、最近は都心部に
割安な分譲マンションが供給されてきており、超低金利と相まって、
従来の賃貸居住者層も分譲へ相当流れていると考えられる。
一方ではここ1〜2年、デフレによる建設コストの低下によって貸家の
投資利回りが上昇し、貸家建設への関心が高まったため、若年層の人口減
が予測されているにもかかわらず供給が増えている。
今後、需要の質と量の変化も大きく、「供給主導」のままでは貸家建設が
増勢を続けることは難しいと考えられる。
http://www.osaka-ja.co.jp/ja/hokubu/sisansoudan10.html 家賃引き下げ交渉に拍車《家主さんピリピリ》?
〜固定資産税閲覧が与える影響〜
277 :
名無しさん@3周年 :2007/05/09(水) 23:09:33 ID:az5sQu+a
賃貸に関しては固定資産税を廃止して良いと思うよ 日本の高家賃は固定資産税が原因だね
278 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 01:34:15 ID:tNIvp3b5
憲法29条は、国が制約されている憲法の条項だ。 憲法とは、国が国民に縛られて、国民に約束さされている”契約”だ。 日本国・日本政府は、国民の財産を侵害してはいけないとの条項が、憲法29条だ。 土地基本法は、憲法29条に違反している。
279 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 05:22:28 ID:kTiQ5R1y
民主主義の国は、民が主人公です。 なんでもない人が、主役なのです。
280 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 21:20:58 ID:iRKwy+hJ
日本の停滞は、土地への重課税による信用恐慌が原因だ。
281 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 23:20:09 ID:DH5BiEHy
>277 賛成です。理論的にも合理性があるようです。下記は、 『固定資産税改革と帰属家賃課税 東京都立大学 経済学部教授 福島隆司』 のホームページから転載したものです。 はじめに 固定資産税は主に土地と建物の保有に課税される資産保有税である。 固定資産税がアメリカで導入された当初は、賃金が貨幣で払われることが一般的 でなく、物で払われたりすることが多く、所得の把握が難しかった。 当時は資産として土地や牛馬を持つ者が経済力もあり、したがって担税力もあった のである。この考え方は、現在の市場経済の下ではそのまま引きつげないのは明白 であろう。
282 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 23:21:40 ID:DH5BiEHy
281のつづき) では、固定資産税にどういう役割を持たせればよいか将来の税制をデザインする上 で重要な課題である。 本稿では土地の固定資産税は行政サービスへの対価と考え、現行の固定資産税を 改良し存続させる、又、建物への固定資産税は廃止し、家賃所得に課税する方式に 改めることを提案する。又、現行の持家への固定資産税は、帰属家賃課税の代替と して当分の間存続させることにすれば、本稿で提案する改革の実現可能性は高いと 考えられる。建物から生ずる所得に所得課税すると、所得を生むための費用は税の 応能原則から見て、控除されるべきである。するとローン利子の所得控除にも一定 の意味付けが可能となる。
283 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 23:24:05 ID:DH5BiEHy
>282のつづき) 1.固定資産税の性格づけととその問題点 (1)財産税としての問題点 固定資産税を財産保有税とみなすならば、それは初期のアメリカにおける考えに 近い。しかし、植民地時代の頃のアメリカならばとにかく、現代においては、人々 は財産を土地建物以外でも保有している。それらには課税せず、固定資産税に財産 税という性格を与えるのは困難である。 又、現代においては、資産を持つ者イコール担税力のある者とは言えない。 土地建物資産の裏に多額の負債をかかえていることは多い。したがって、財産税と して固定資産税を正当化することはできない。
284 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 23:25:25 ID:DH5BiEHy
>283のつづき) (2)行政サービスへの対価と見なすことの問題点 固定資産税は行政サービスへの対価であるという考え方もある。例えば、消防や 警察等のサービスは地域の安全性を増し、結果として地価を引き上げる効果がある。 その対価としての税が固定資産税であるとする議論である。 この議論の問題点は、建物部分への固定資産税を正当化できないことである。 現行の建物固定資産税は、行政サービスに対する対価と位置付けることは難しい。 例えば、十分な耐火設備を施したためのコストの上昇は本来は消防という行政 サービスへの負荷をを低下させるにもかかわらず、建物固定資産税は耐火設備が ないコストの安い建物よりも高くなってしまう。一般に質の良い建物はより高い 固定資産税を徴収されるが、それにともない行政サービスが増加するとはとても 言えない。したがって、建物への固定資産税は、建物の質の低下を促す税となって おり、この面からも容認できない。
285 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 23:33:57 ID:DH5BiEHy
>284のつづき) 2.固定資産税改革の方向と帰属家賃課税 (1)土地への課税 土地は時価評価し、土地固定資産税は新税率を定め存続する。土地に対する固定資 産税は、行政サービスに対する対価として位置付けをあたえてよいであろう。 しかし、現状では、小規模 (200u以下)敷地への優遇措置や、固定資産評価額 が時価よりかなり低くなっていることなどにより、宅地の小規模化を促し、その課税 評価額が不透明であることから、不公平感が拭えない。 そこで、土地を真に時価評価し、新たに土地固定資産税率を定める改革をするべきで ある。新たな 土地の固定資産税率は、この税を行政サービスの対価と考えるなら、 地代の10-20%程度が適当であろう。地代は地価に利子率を掛けたものであるとする ならば、土地の固定資産税率は利子率の 10- 20%程度ということになる。 利子率を4%とするならば、税率は、0.4-0.8%となる。土地を時価評価すると、地価 の変動期には、個人の負担が急激に増大するケースも考えられる。その対応策として は、現在のように評価額を低く抑えるという手法ではなく、時価評価額を3〜5年の 移動平均とすることにより平準化すれば、評価額の激変は防ぐことが出来る。
286 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 23:38:00 ID:DH5BiEHy
>285のつづき) (2)建物への課税 建物への固定資産税は全廃し帰属家賃課税を導入する。建物は所得を生み出す資産 であり、新しい建物を建てることは、所得を得るための投資である。そう考えると、 建物への課税は、そこから生み出された所得への課税と理解できる。 この場合、所得として、持家ならば帰属家賃、貸家ならば通常の家賃があげられる。 所得を生み出すための費用は当然所得から控除されるべきである。費用としては、 利子費用、減価償却、保険費用、メンテナンス費用等があるが、これらは全て家賃所 得から 控除されるべきである。その結果、ネットの所得に総合課税されるべきであ ろう。分離課税も他の金融資産所得との整合性から見て、当分の間は容認されるべき であろう。したがって、建物固定資産税は、貸家、持家の区別無く全廃する。 貸家についてはすでに、 家賃所得課税がなされているのだから、更に固定資産課税 することは、資産所得課税という見地からは、二重課税となるので、貸家への建物固 定資産税は廃止する。持家には、帰属家賃課税をするのだから、固定資産税は二重 課税となるので廃止する。
287 :
名無しさん@3周年 :2007/05/10(木) 23:43:47 ID:DH5BiEHy
だいたい前段は以上です。あとは福島隆司氏のホームページで見て下さい。
288 :
名無しさん@3周年 :2007/05/11(金) 04:08:26 ID:u1azhe+k
地価は、擬制資本ですから、平均利率との関係で、「資本還元」して算出する。 平均利率が、4%とすると、地代が一年間に4万円の土地の資本還元価格は、百万円です。 地代の4万円の10%から20%を、固定資産税として課税するとの言説は、 銀行の預金の利子に対する課税率が参考にされていると思われるが、 その利子課税は、個人の場合は、源泉分離課税で行われております。 それに、その10%から、20%とされている固定資産税の他に、 土地からの所得に対しては、所得税、住民税、及び事業税が課税されております。 よって、この人物の言説は、完全に破綻しております。 固定資産税は行政サービスの対価とは、当該土地や当該建物に対して、 実際に、当該地区の行政が行った、サービス支出の”回収”として成立している論理であり、 また、それが経済と固定資産税の”整合点”なのです。
289 :
名無しさん@3周年 :2007/05/11(金) 04:28:15 ID:WuYsXhLs
固定資産税が行政サービスの対価ということは、土地や建物の市場価格に比例して課税するもので無いと言っているのと同じなのです。 よって、新しい難燃性の高い建物は、古い燃えやすい建物よりも、 固定資産税の課税評価が低くて当然と思われますが、そう単純ではないのです。 国防費には、国民の命と資産を守る為に、莫大な額が支出されております。 その国防の対価に対しては、新しい坪当たりの現在価格が高い建物の方が、 固定資産税の評価額が高くなるのです。 まあ、緻密な論理展開や、基本的な経済学が身に付いていない学者さんのようですが、 固定資産税の研究に関して、頑張ってもらいたいとは思います。なぜならば、野口氏のような、 「言説」を売文することに関して、精力的な人が、ミーハー向きの、低劣な「論」を展開しているという日本の言論界を 嘆いているからです。その野口氏に比べれば、随分ましと思われます。
290 :
名無しさん@3周年 :2007/05/11(金) 15:28:03 ID:spHGZuGo
>>286 >>貸家についてはすでに、家賃所得課税がなされているのだから、更に固定資産課税することは、資産課税所得という見地からは、
二重課税となるので、貸家への建物固定資産税は廃止する。
国民への負担を軽減することですから、頭から否定する気持ちにはなりませんが、整合性に色々と問題がある言説です。
むしろ、固定資産税は行政サービスの対価という原則に忠実に、厳密に、行政が行えばよいだけのことではないか。
つまり、今の建物への固定資産税、今の土地への固定資産税は、異常に高く、それを、
1994年以前の課税方法に戻せばよいだけの事なのではないか。この”戻す”と言うことは、不動産に対する、あらゆる課税が、
(不動産に関する相続税も含む)その時に、強烈に課税強化されました。この”戻す”ということは、麻生太郎氏も、日本経済の苦境の
元凶は、そこにあるとのことで、しばしば明言されていました。
話しを戻しますが、貸家だけではなく、土地からのインカムゲインに対しても、「二重課税」は、
全く同じように行われております。
固定資産税の問題を、矮小化して捉えてしまっては、この問題は解決しません。
矮小化出来るような小さな問題ではないのです。日本の未来が閉じて消滅するか、開いて進んでいけるかの大問題なのです。
国が滅ぶような舵取りを官僚が行いながら、ほおかぶりをしているのが、この問題なのです。
291 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 03:04:44 ID:tB1u5SN5
>288さん、レス有難うございます。ただ、ちょっと理解できない点がありますので、 2、3質問させて下さい。 【質問1】 >それに、その10%から、20%とされている固定資産税の他に、 >土地からの所得に対しては、所得税、住民税、及び事業税が課税されております。 >よって、この人物の言説は、完全に破綻しております。 という部分については、福島氏のどこの言説に対応しているのでしょうか? >新たな 土地の固定資産税率は、この税を行政サービスの対価と考えるなら、 >地代の10-20%程度が適当であろう。地代は地価に利子率を掛けたものであるとする >ならば、土地の固定資産税率は利子率の 10- 20%程度ということになる。 という部分に対するものであるなら、固定資産税率の妥当性に対する異議ということ で、論理の破綻ということにはならないのではないでしょうか? 論理の破綻ということですので、解説をお願いします。
292 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 03:30:05 ID:tB1u5SN5
291のつづき)288さんへ 【質問2】 >固定資産税は行政サービスの対価とは、当該土地や当該建物に対して、 >実際に、当該地区の行政が行った、サービス支出の”回収”として成立している論理であり、 >また、それが経済と固定資産税の”整合点”なのです。 という部分に対応する福島氏の論理は、 >警察等のサービスは地域の安全性を増し、結果として地価を引き上げる効果がある。 >その対価としての税が固定資産税であるとする議論である。 >この議論の問題点は、建物部分への固定資産税を正当化できないことである。 と思うのですが、 福島氏は284の「当該建物に対して、実際に、当該地区の行政が行った、サービス支出」 が土地固価格の上昇に吸収されており、建物価格の上昇に影響を与えていないという という意味を意図していると思われます。 それならば、建物価格に対する行政サービスの影響が問題とならなければならない わけですが、建物評価額は再取得価格(現在同等の建物を建てるといくらかかるか) であり、いわば建築費を基準としています。実際の取引での建物価格も経過年数で 割り出されるか、不用な建物ならゼロ評価ということもあります。 少なくとも、実際の取引においても、建物価格を決める際、行政サービスの影響 または収益性が考慮されることはないと思います。すなわち、行政サービスの効果は 土地価格に全て吸収され、建物価格を引き上げないと言えるのではないと思います。福島氏は詳しい 説明をはしょっていますが、これが、「建物部分への固定資産税を正当化できない」 ということの意図ではないでしょうか? 以上について、お考えを聞かせて下さい。
293 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 03:55:15 ID:tB1u5SN5
>289さんへの質問 【質問3】 >固定資産税が行政サービスの対価ということは、土地や建物の市場価格に >比例して課税するもので無いと言っているのと同じなのです。 行政サービスの量ではなく、効果を問題とするならば、行政サービスによって 地価や建物価格が変動すれば、市場価格に比例して課税するということも あり得ると思います。 しかし、行政サービスによって建物価格は変動しないという前提がある場合、 建物価格に関係なく、建物を保全するための公的実費を基準として固定資産税額 を計算することも有り得るという展開になるのだと思うのですがいかがでしょうか。 ただし、福島氏は触れていませんが、建物を保全するための公的実費と思われ るものが、本来的に建物に特化されるべきものかどうかは論理として検証すべき ことと思います。たとえば、次に質問する国防に関することです。
294 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 04:09:37 ID:tB1u5SN5
>289さんへの質問 【質問4】 >その国防の対価に対しては、新しい坪当たりの現在価格が高い建物の方が、 >固定資産税の評価額が高くなるのです。 国防費の負担を建物に特化して掛けるという理屈には無理があります。国防は国民の 命や株式市場や銀行機構をも守っているのですから、株式や銀行預金にも資産保有税 を掛けるべきではないでしょうか?建物に特化して課税するにはあまりにも一方的な 議論と思われます。 また、国防を行政サービスというならば、国の行う政治の全てのものが行政サービス となります。つまり全ての税金が行政サービスの対価ということになり、応能税、 外形標準課税、資産保有税等の課税根拠の仕分けが意味を持たなくなると思いますが、 いかがでしょうか? 国防を行政サービスに仕分けする税理論があれば紹介してください。
295 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 05:11:41 ID:tB1u5SN5
290さんへの質問 【質問5】 >話しを戻しますが、貸家だけではなく、土地からのインカムゲインに対しても、 >「二重課税」は、全く同じように行われております。 応能税の筆頭に挙げるべきものは所得税ですが、他にもさまざまの応能を推し量る 試みがあり、たばこ税・酒税は嗜好品として担税の余力に着目して課税されています。 担税の余力として見るならば、消費税は米や安い衣料にかけるべきではありません。 いずれにせよ、税の中心は所得税であるという意見に賛成です。したがって、 土地や建物のインカムゲインにかかる所得税は第一義的に承認されるべきでしょう。 行政サービスの対価としての固定資産税は、実際のインカムゲインに関係なく、 収益の顕在または潜在能力的向上に貢献した「分け前」を請求するもの、あるいは、 公が受け取るべき地代とも言えるので所得税とは意味が異なり、したがって、 土地固定資産税が行政サービスの対価として認められる限り、二重課税とは 言えないと思います。 福島氏の文脈には、土地固定資産税は上記の通り行政サービスの対価として正当で あると認められるので二重課税ではなく、建物固定資産税は行政サービスの対価とは 認められず、応能性または担税力への期待により、所得税を補完する意味しか見出せ ないという前提があると思います。 よって、建物固定資産税は所得税の上にさらに課せられる「所得税を補完する税」で あるゆえに二重課税であると言っていると理解されます。福島氏の二重課税を排除 すべきという論旨に矛盾はないと思いますがいかがでしょうか?
296 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 13:02:46 ID:RR200y5a
固定資産税と経済との純粋な関係モデルを理解していなくては、論を構築できない。 純粋な経済モデルでは、土地所有権という資産からのインカムゲイン・収益は、 平均利率+公共費用です。これで、土地所有権・土地私有権という資産は、他の資産と 価格形成が均衡することになります。土地私有権という資産は、この公共費用分が、他の資産よりも、 余分に入ってきますから、それを公共部門に返還するのが、固定資産税なのです。 そして、公機関の立場からは、この公共費用を”回収”することが固定資産税なのです。 その意味で、固定資産税は行政サービスの対価と言われているのです。 建物付いての固定資産税や、減価償却資産への固定資産税も、「固定資産税は行政サービスの対価」との構造は、 土地への固定資産税と全く同じなのです。 営利を目的とする建物、例えば貸し事務所ビルなどと、他の資産、例えば、預金、ゴールドなどとの関係は、 建物には、公共費用が、消防警察費用として掛かります。そして、登記所で公機関が台帳で管理しています。 そのような費用は、預金、ゴールドでは掛かりません。その公的な費用部分が、他の資産の平均利率を上回る形で、 いわゆる超過利潤として、貸し事務所ビル所有者に入ってくるのです。超過利潤を、公的な部門に返還することが、 固定資産税の納税なのです。 以上のことが、純粋な関係論です。現実は、それが、様々な事で歪んでいることは明らかなことです。 しかし、この純理論を知らずして、”応用問題”の現実を解き明かすことは出来ません。
297 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 15:44:08 ID:Dq4Qzty2
>296 この話のキモは建物固定資産税が行政サービスの対価、つまり応益税であるかどうか ということです。 建物に他の資産と違う公共費用が存在するかどうかです。 私には消防、警察等の公共サービスが特に建物だけにかかっているとは思われません。 一般的な住民税でまかなわれるべきものです。 毎年かかる消防関連支出などは、地域内全ての建物の戸数で割ると微々たるものです。 まさに住民税の一部に相当するくらいの額しかありません。建物固定資産税ほどの 大きな税額の説明にはとうてい達しないはずです。 また、登記所での権利保全事務の費用は、現在全て登記印紙による利用者の納付金で まかなえるほど、登録免許税、所有権や抵当権の登記費用、証明書等発行手数料は高く、 近年導入したコンピューター化にかかった費用はすでに利用者の納付金で完済して いるはずだから、そろそろ登記所の料金を下げてほしいという話も出ているほどです。 とうてい、建物固定資産税の課税根拠としての行政サービスにカウントすることは 不可能です。 土地固定資産税が応益税である理由は、ほとんどが、本来土地は公のものであるという思想と、 道路整備関連の行政サービスです。建物にはこの2つとも該当しないのです。 それでも、建物固定資産税が応益税であるとすれば、その理由はどこにあるのかお聞かせ下さい。
298 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 22:22:21 ID:Jb9Zyr5H
国防費、消防警察費などは、建物だけではなく、もちろん他の資産にも、”応益効果”があります。 そして、国防費、消防警察費は、資産だけではなく、国内で”一番高価なモノ”、つまり、日本国民の生命に 最も多くの応益効果を与えるものです。 国などの公的な機関は何のためにあるかと言いますと、その存在意義は、国民の生命と資産を守るためにあるのです。 全ての行政サービスは、この二つの事を達成するためにあります。 民の建物は資産ですから、当然に、国や、その他の公的な機関に守ってもらわなくてはなりません。 そして、国や公的な機関は、守る義務があるのです。その責務を、国や公的な機関が果たすには、経済的な裏付けが必要であり、 それを、”受益者”から税とい形で徴収しているのです。 問題は、その率、その額が、正しいかと言うことです。 今の建物に対する固定資産税は正しくないと思います。”応益”の分量、つまり、相手側の公的な機関からは、当該建物に支出した費用、それを上回る額を 税金として取っていると思います。そのような正しくない、間違った課税を行っていると、日本経済は疲弊して、駄目になります。 日本の官僚は馬鹿ですから、そのような重課税政策を行っているのです。政治家も、能力がありませんから、麻生太郎氏などの有能な政治家以外は、 この問題に気が付いておりません。よって、日本経済は恐るべき程、世界での順位を下げました。そして、日本の社会全体も悪くなり、少子化、犯罪の凶悪化が進んだのです。 日本国の調子が悪い全ての根本原因は、馬鹿官僚が行った資産への重課税政策にあるのです。
299 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 22:29:47 ID:Jb9Zyr5H
日本経済の競争力は、世界の25位くらいになったとか。米国は一位です。日本は韓国や中国にも負けている。
300 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 22:56:52 ID:R13R607K
在日が日本の権力マスコミ 警察握ってんだから 当然だろな!!
301 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 23:14:05 ID:fAssnFn+
預金資産に利子がつき固定資産に課税されると お金は本来の用途に流れなくなる。 一定規模以上の金融資産には課税が検討されるべきだろう。
302 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 23:20:34 ID:etnXDPP3
>>301 >>一定規模以上の金融資産には課税が検討されるべきだろう。
日本経済が「閉鎖経済」なら、そのような方法も、間違いとは言えませんが、
マネーが国境を越えて動く、グローバル化の時代には、その方法は出来ません。
よって、方法は一つなのです。土地や建物への重課税政策を止めることなのです。
303 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 23:44:31 ID:fP26/rXQ
●公的部門の組織上の問題
「官」による公的サービスの供給が一般に非効率となりがちなのは、
「官」の組織上の問題による部分が大きいと考えられる。公的サービス
の供給を実際に行っているのは、国や地方公共団体(上・下水道事業
などを行う地方公営企業を含む)だけではなく、特殊法人、独立行政法人、
地方公社、第3セクター等の公的団体によっても多くの公的サービスの
供給が担われている。こうした国・地方公共団体以外の公的団体については、
現在のところ、37の特殊法人、109の独立行政法人、1,590の地方3公社
(特別法に基づき設立された住宅・道路・土地の3公社)、8,357の第3
セクター(地方公共団体が一部を出資する商法・民法法人)が存在している。
これらの公的団体で働く職員の数は約80万人にのぼり、国及び地方公務員を
合わせた職員数(郵政、独立行政法人、地方公営企業含めて約400万人)
の2割程度に匹敵している。公的団体で働く職員数の推移をみると、
1990年代に入ってから急激に増加した後、2000年代前後から横ばい、
ないし若干の減少となっている(第2−2−32図)。
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je05/05-00202.html 我が国の人口千人当たりの公務員数(38人)は、仏の約2/5、
英米の約1/2といった状況にあります。
(注)
1 .行政職員には、国家公務員、地方公務員及び政府企業職員
(日本は特殊法人職員)を含む。
2 .公務員数等は原則として2000年のものである。
3 .( )内は行政職員数。
http://www.orth.or.jp/seisaku/sapporo2003/content/syokuin.html
304 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 01:11:00 ID:ePRI9TbN
固定資産税は、応益税ですから、弾性値の少ない、ストライクゾーンの狭い税なのです。 よって、”受益額”以上に課税すると、資産本体に食い込んで納税しなくてはなりません。 ”資産本体に食い込む”とは、当該資産を売り払って納税することなのです。 そのような課税を行っているのが、日本の官僚なのです。それは、もちろん、憲法29条違反です。 そして、その官僚の行為は、資産を持っている者が、痛手を受けるだけではなく、資産デフレで、日本経済全体が長期に駄目になり、 取りかえしが付かないことになります。馬鹿な官僚を、馬鹿な学者を持つ国の国民は不幸です。
305 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 01:14:22 ID:E70L/vEh
一人当たり国民所得、日本はイギリスに負けることになりました。
306 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 04:23:06 ID:ofqwJAtE
今の固定資産税は懲罰税になっているな。 不動産所有に対する懲罰税。 市役所で固定資産税が高すぎると言ったら、持っているから悪いとぬかしやがった。 固定資産税払いたくなかったら、持たなければいいじゃないでかと・・・。 おれは高すぎると言ったんだよ。適正と思ったら文句は言わないよ。 もう、売り言葉に買い言葉だよ。 なんか最近ギスギスしてるな。固定資産税課のやつは消費者金融の債権者みたい なかんじになってるな。
307 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 04:49:32 ID:Pdxe2WXZ
長々と馬鹿な事を言っているなあ。 固定資産税の実効税率は名目でも資産価格の1%に過ぎない、実態はその半分以下、要は固定資産税が収益を超えると言う事は投下資本に対して1%の収益ももたらしていないという事。 だったら早く売却しなさい、その程度の運用しか出来ないなら国債でも買って安全に運用した方が身の為。 不動産だって今やリスク資産だから。 因みに、欧米でも固定資産税は不動産価格の1%は最低限。
308 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 13:47:45 ID:kcjbr46C
表面的な税目に惑わされてはいけない。 税制度は、時代と共に進化している。 税制度は、国柄と、その国固有の歴史により、表面上は様々な形になっている。 地租のような課税に固定資産税を戻すなら、固定資産税の税額を、所得税の税額から引くべきである。
309 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 14:33:49 ID:Ok6YPLlG
三角合併が施行されたが、それは米国政府の要請に応えたものだ。 日本の地価下落も、米国の要請によるものだ。
日本の地価が高いと企業買収には都合が悪い。
311 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 15:05:42 ID:Ok6YPLlG
応益税の税率は、恣意的に決められるものではない。受益額に対する対価として納税されるものですから、答えは、ただ一つです。 応能税は、所得の一部分を納税するものですから、幅があります。 応益税である固定資産税を、市町村の基幹税にすること自体が間違っているのです。
312 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 16:10:25 ID:Jprruweh
担税力を妄想で課税強化し続ける固定資産税。 このドンブリ税制を放置・容認するバカ政府は日本経済をお釈迦にしようとしている。 地方の選挙支持基盤は公務員が主であるため地方税基盤を強化すれば確実に当選できる。 地方分権が進まない現状では田舎の税基盤が弱い自治体と同じ税率で固定資産税を課税できる 都心に近い地方自治体はボロ儲けだろう。
313 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 16:39:46 ID:YDustXFI
22.土地公有制へ
公共財である土地を、水や空気と同様にその私有制を制限し、土地の
公有化が必須であろう。地震や風水害で移動する土地の境界争いにも効果
的に対処できるというものだ。土地は今や上物の建物と異なって流動産で
ある。なお、土地を公有化しても所有権が賃借権に転換し、固定資産税が
賃借料に転化するだけであり、形式上は大きな変化は無いと言えよう。
土地の私有が認められたのは精々、明治になってからの地租改正以来
のことである。私有財産制そのものは大変結構なものであるが、
土地に関しては、空気や水と同じように公共財として私有制を制限
していくことが必要だろう。土地は空気や水と同じように、公共財
としての性質を有しているものであるから、普通一般の財産と同じように
私有化を無制限に認めて行けば、投機の対象として貧富の格差を拡大し、
大きな社会悪を生じさせるものと言えよう。土地を私有財産制の対象として
投機の対象とするのは、実に多くの弊害をもたらして行くことになるのは、
既にバブル崩壊で実証済みであろう。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/hoseido.html 新しい国家社会への法制度
314 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 16:47:19 ID:WxOyJgDB
>307 >固定資産税の実効税率は名目でも資産価格の1%に過ぎない、 >投下資本に対して1%の収益ももたらしていないという事。だったら早く売却しなさい、 ハァ?バカはおまえだろ? 利回りって知ってる? 不動産運用の利回りなんて普通5〜8%くらいなもんだよ。8%ならいいほうだ。 最近10%越えの話が多かったが、破綻して投下資本の半分以下で売却されてたから、 10%とか15%になってただけだ。 その不動産はただで手に入るわけではないぞ。買うんだぞ。 その5〜6%は長期借入金返済と建物維持管理費と修繕費に充てるんだよ。 その残りが1%あれば固定資産税を払えるが、1%残らない場合でも払わなければ ならない。だから、不動産運営が割が合わなくて地方でまだ地価が下落してるんだよ。 わかったか、バカ
315 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 16:54:32 ID:WxOyJgDB
>307 >固定資産税の実効税率は名目でも資産価格の1%に過ぎない、 >実態はその半分以下、 これについても言っておこう。 実効税率というのは名目ではないという意味だ。実効税率は名目で・・は形容矛盾。 実際に不動産時価相場の1%になっているから、実効税率1%と言われているんだよ。
316 :
名無しさん@3周年 :2007/05/13(日) 16:59:36 ID:WxOyJgDB
>314 『不動産運用の利回りなんて普通5〜8%くらいなもんだよ。8%ならいいほうだ。』 を 『不動産運用の利回りなんて普通5〜6%くらいなもんだよ。7〜8%ならいいほうだ。』 に訂正
317 :
名無しさん@3周年 :2007/05/14(月) 01:38:10 ID:B/YzNh8j
建物の固定資産税、その建物の市場価格を算出すれば、1パーセント以上です。 タダ以下の建物に対しても、課税しています。
318 :
名無しさん@3周年 :2007/05/15(火) 12:11:42 ID:ZX+pxzG9
頭の悪い官僚に、日本を駄目にされる。馬鹿がスルーしてくる日本のシステムは欠陥システムだ。
319 :
名無しさん@3周年 :2007/05/16(水) 01:33:49 ID:1Q2wztSW
米国のニューヨークの固定資産税は、収入にリンクして課税されている。 固定資産税が米国では、その税目の名称が規定する範囲を乗り越えて使われている。 固定資産税の税率を外国と比較することを単純に出来ないのは明白なのに、日本の官僚は、外国の課税システムを、 日本国民に説明することなく、税率の高い外国を、日本の税率と比較するという企みを行っている。 相続税も、当然に資産有税ですが、オーストラリア、カナダなどの、プロテスタント系の国は、課税されない。 その代わりというか、固定資産税は、そこそこの課税を行っている。日本の官僚は、相続税が課税されいないことを隠して、 オーストラリアの固定資産税率と、日本の固定資産税率とを比較する。 ニューヨークの事例や、オーストラリアの事例など、異なるものを、日本と単純に比較することは間違いなのに、 官僚はわざと行い、日本の固定資産税の税率を引き上げたのです。その引き上げの際、相続税などの他の資産系税の税率を 引き下げるなら、その事に関して、30点くらいの評価をする人がいるかもしれませんが、実態は、固定資産税の引き上げと時を同じくして、 土地の相続税や、各種の資産系の税率を引き上げてしまったのです。 日本の官僚は、マイナス点の、考えられないヤカラです。ヤカラが、日本国の経営を行っているのですから、日本が良くなるはずがありません。
320 :
名無しさん@3周年 :2007/05/16(水) 12:24:40 ID:zno45I8b
一年間に、3万円5万円と納税している建物の固定資産税の多くは、市場価格が付かない、解体費用を要求される タダ以下の物件に課税されている。そのような課税が、何百万件も、行われている。
321 :
名無しさん@3周年 :2007/05/17(木) 06:29:38 ID:+Z7XnnSI
自殺者が減らないなあ
しかしバブル崩壊からすでに18年、いつまで経っても資産デフレ収束せず、この国は固定資産税という悪税に食い潰されている。 政治のやり方一つで経済がどうにでもなることが立証された形になった。
323 :
名無しさん@3周年 :2007/05/17(木) 17:29:51 ID:z6UNq2TJ
土地建物の登録免許税、収得税などを最近、引き上げた。 資産デフレの認識が出来ていない。 日本のエライさんたちは、アホが選択されて残った感じだ。
324 :
名無しさん@3周年 :2007/05/17(木) 20:23:57 ID:NIq078tP
フィンランドの学校の先生・教諭は、フィンランドの同等の民間人の給与の半分で、 世界一の教育サービスを国民に与えている。 そして、彼ら彼女らは、フィンランド国民から尊敬されている。 そのような薄給でも、先生のなり手が多く、競争率は高い。
325 :
名無しさん@3周年 :2007/05/17(木) 21:32:21 ID:Ss5npmHU
いまの日本経済を正常化するには固定資産税をバブル以前の水準に戻すことだけ。 これだけやれば少子化・格差などのすべての問題は解決する。
326 :
名無しさん@3周年 :2007/05/18(金) 00:44:38 ID:12y/+c1A
日本経済が正常化しない。このまま次のリセッション・景気後退になれば、日本は非常事態に入る。 直ちに、資産デフレを解消する政策を行わなくてはならい。 それは、日銀の仕事ではなく、資産への課税の問題なのです。
327 :
名無しさん@3周年 :2007/05/18(金) 07:47:31 ID:zBQAZZN7
家賃が下がり続ける限り、固定資産税はまだまだ上げられると思うよ。 固定資産税上がって家賃下がったら貧乏人に打撃だけど、固定資産税 上がっても家賃が上がらなければ貧乏人は平気で格差解消になる。
肩ヤマが今後の参陰船でヤバイらしいなあ。 問答無用で固定資産税の重課税路線を推し進めて日本経済をデフレ不況に 追い込んできた張本人だから仕方あるまい。
329 :
名無しさん@3周年 :2007/05/18(金) 11:01:38 ID:iWDL8kGs
片山虎之助は、最低な元官僚の国会議員だ。 野口も、榊原も、元官僚ですが、元官僚でまともな者は、いないのではないか。 官僚権力で目がくらみ、官僚社会主義の権化になっている。 榊原は、デフレのどこがいけないのだ、デフレは良いと言っている。
330 :
名無しさん@3周年 :2007/05/18(金) 15:51:18 ID:6fi75kvm
榊原英資氏か
331 :
名無しさん@3周年 :2007/05/19(土) 04:20:24 ID:ZGIGA9WQ
世界の株価に追い付けられない日本。
332 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 04:02:11 ID:MPIWlCDl
地価を下げようとの官僚の意思が、日本経済を駄目にしている。
333 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 13:28:54 ID:UBeBxojp
市場経済である限り、売買の一方に官僚が味方してはいけない。 買い手と言っても、瞬間であり、次には、資産の保有者になり、潜在的な売り手に変化するのです。 そのような全体像を理解せずして、頭の悪い官僚が、資産市場に関与してはいけない。
334 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 16:05:38 ID:8RJszfLl
東京地方含めて 住宅地の地価は1984年レベルにまで落ち 商業地の地価は1984年レベルの7掛けにまで落ちた 固定資産税は当時と比べてどう変わりましたか?
335 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 16:11:39 ID:0T5gLpOF
肉や魚を自給自足で賄えない限り 農業分野では米と野菜の保護政策を取り続けなければならない だったらば 農家と農協の為には固定資産税なんてのは上がらん これはこれで 致し方ない政策なんだよ だったらば 飽食飽食と言われる世の中、自分だけでも質実剛健で在りなさい
336 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 16:13:58 ID:cmKuwEzD
はい、電灯こわしてLED世界中にうりつけます
337 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 16:34:10 ID:0T5gLpOF
伝統も電灯も大事
338 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 19:18:59 ID:N8BtL5fM
なぜか日本株だけ世界市場で売り浴びせられている。 日本企業は土地という岩盤資本蓄積バンクを失い、価値が流動的な金融資産のみを 抱え、企業業績に関係なく株価だけで安定企業価値を失ってしまった。 これは政府の無謀な土地政策によって外国企業に優良企業を売り渡すことと同じある。 日本株は三角合併解禁を見据えて意図的に株価を下げられ、逆にダウや外国株は軒並み上昇。 バカ政府の政策で日本は終焉を迎えるのか。
339 :
名無しさん@3周年 :2007/05/21(月) 03:24:53 ID:e5JD9RP8
馬鹿官僚は、東大法学部だ。東大は責任を取れ、馬鹿を出している責任を取れ。
340 :
名無しさん@3周年 :2007/05/21(月) 06:06:35 ID:0yoUWFRx
日本の消費は、逆資産効果が効いたままですから、諸外国のように伸びません。 日本政府は地価下落政策を続けておりますから、日本は駄目になります。
341 :
名無しさん@3周年 :2007/05/21(月) 06:35:31 ID:hgSHORnx
憲法よりも、日本経済だろう、と言ってみる。 政治家は、経済に弱いねえ。 そして、もっと困る政治家は、中途半端に経済を知っている政治家だ。 そのような政治家は、民主党に多い。 故渡辺美智雄氏や、麻生太郎氏のような正統派の経済通の政治家が多くなり、 日本を救ってもらいたいものだ。
342 :
名無しさん@3周年 :2007/05/21(月) 09:25:53 ID:qS+JP/x8
円安批判がなかったG8会合、これも日本企業が買われやすい環境を外国勢は歓迎したものと思われる。 今後、益々円安は進み企業買収によって日本の企業は買収の名を借りた儲けの鴨にされ翻弄される 憂き目に会うことだろう。
343 :
名無しさん@3周年 :2007/05/21(月) 15:19:21 ID:ax1asUEK
韓国のソウルの地価は、盧武鉉になってから、二倍になった。 韓国は今、不動産ブームです。 イギリスも、フランスも、イタリアも、中国も、不動産ブームです。 東南アジアも、不動産ブームです。 日本の不動産価格の動きが異常なのは、経済の影響ではなく、不動産に対する税制からです。 日本の官僚は、地価と経済は無関係との答えを最初から持ち、その答えに合ったエセ学者を集めて、 研究会を作らせて、その答えを答申として受け取った。そして、土地基本法を作ったのです。
344 :
名無しさん@3周年 :2007/05/21(月) 19:10:14 ID:kfnQB61T
不動産ブームを、良くない事と断定することは間違いです。 市場経済なら、”波動”があって当然なのです。 信用の膨張と収縮が、心臓の鼓動のように運動するのは当然なのです。 馬鹿官僚は、この鼓動を、税制・重課税により圧殺していますから、日本経済は異常な状態になっているのです。
345 :
名無しさん@3周年 :2007/05/22(火) 00:05:17 ID:MUon+e9k
固定資産税の問題は、その重課税が企業や個人の事業意欲をそぐほどに弊害が重大化 していることもさることながら、むしろ問題は資産デフレによって担保力破壊・信用力 破壊を招き、経営体質の改善を妨げ、根本的な景気回復が出来ないでいることです。 地方の中小企業は株式による資金調達がほぼ不可能であり、ほとんどが土地担保に 頼っているので、重課税の影響は大都市ではなく地方において深刻なのです。 資産デフレの原因の根本は固定資産税の重課税に存在します。 固定資産税や償却資産税のあり方が公平で正当であれば、それでもやむを得ないで しょうが、不公平で不当な政策課税であるために、地方の中小企業が苦しめられて いるとすればどうでしょうか。これが問題の核心です。
346 :
名無しさん@3周年 :2007/05/22(火) 00:54:06 ID:g2HNLdAN
元官僚の野口某氏が言っていることは、”反面教師”として正しい所がある。 それは、土地の公有化に関して論です。 野口某氏は、固定資産税を上げていけば、土地公有化と同じであると言っております。 そして、野口某氏は、そのような土地私有安楽死の方向へ進めばよいと言っております。 つまり、土地の国有化とか、公有化を、法律を作り、又は、憲法を変更して行わなくても、 固定資産税を引き上げれば、実態として同じ事になると言っているのです。 しかしながら、野口某氏は、地価が国富との認識や、信用に付いての認識がありません。 中国が、「物権法」を作り、土地の私有化に進んでいるのは、”好み”から、恣意的に行っているのではなく、 「社会主義市場経済」を進めた結果として、必然として生じてきた問題なのです。 もちろん、日本は経済は市場経済ですから、地価の国富、地価の信用力を利用しない理由は無いのです。 社会経済から、信用の総量が減少すれば、どのような事態になるかを我々日本国民は既に経験しております。 全面的に、野口某氏が企んでいる土地公有化・土地国有化には反対しますが、 野口某氏が言っている、「固定資産税を引き上げれば土地は公有化」になるとの、その部分は、 正しい言説と認めます。 それほど、固定資産税の問題は大きな問題なのです。
347 :
名無しさん@3周年 :2007/05/22(火) 05:16:28 ID:g2HNLdAN
信用を具現化したものが資産です。 無形の信用は、資産額に還元されます。 日本国は、その自然的な属性から、必然として土地所有権が大きな価値を持ちます。 日本史も、その日本の自然的な属性に合致したものとなっております。 地価を下げるという政策は、日本の総資産額を減少させますから、信用パニックが発生するのです。
348 :
名無しさん@3周年 :2007/05/22(火) 13:14:55 ID:wQuC+jZ+
マルクスが、「人類の前史は終わる」と言ったことの人間のあり方とは、 人間の二重性格の止揚を言っているのです。 市場社会までの「階級社会」での人間のあり方は、社会的な人類としての人間と、 実際に個として存在している人間との二重性格を持ち存在している。 よって、不信が生まれ、それを「信用」で克服していく関係が成り立つ。 信用とは、”信じ合うこと”で、人間の二重性格の、二つの性格の”谷”を埋めるものなのです。 マルクスは、共産主義になれば、人間は社会的な存在に統一されて、”不信の関係”は、無くなるとの言説を展開した。 社会主義は、資産が国に帰属し、信用を担保するのは国になります。 市場主義体制の日本の場合、資産を国有化。公有化しますと、信用を担保するものが無くなります。 信用保証協会などのシステムを強大化するのも、ナンセンスですし、市場社会の自己責任の原則にも反します。 日本の官僚や、土地公有化論者の英語屋さんの元首相の理想とする経済社会形態は、存在があり得ない幻想なのです。 その幻想を実行するために、地価下落政策を行ったものですから、日本は塗炭の苦しみを受けているのです。 ”三角合併”の仕組みも、資産総額が大きな者が勝ちになるようになっております。 それは、信用が大きな者が勝つことになっている仕組みなのです。 日本の官僚は、土地への重課税により、日本の資産総額を減じ、国富を消滅させました。 外国資本に乗っ取られる環境を、日本の馬鹿官僚は整えたのです。
349 :
名無しさん@3周年 :2007/05/22(火) 14:16:26 ID:8GAdQP2X
資源インフレですべての物が上昇する中で反比例するように土地だけが15年以上下がり続ける日本。 資源インフレで資産デフレの国ってどんな国だよ。
350 :
名無しさん@3周年 :2007/05/22(火) 21:03:00 ID:+ItfNTm+
町田市 税金収納率 市税の内訳 区 分 予 算 額 収 入 済 額 収入率 市民税 296億2,246万5千円 163億5,886万4千円 55.2% 固定資産税 249億1,291万2千円 159億9,818万6千円 64.2% 軽自動車税 2億1,864万8千円 2億926万6千円 95.7% 市たばこ税 19億9,393万7千円 8億4,620万6千円 42.4% 特別土地保有税 13万4千円 63万8千円 476.2% 入湯税 91万6千円 39万4千円 43.0% 事業所税 7億961万2千円 5億5,492万7千円 78.2% 都市計画税 46億8,788万2千円 36億2,562万円 77.3% 合 計 621億4,650万6千円 375億9,410万1千円 60.5%
351 :
名無しさん@3周年 :2007/05/22(火) 21:16:22 ID:+ItfNTm+
市町村の賦課徴収する固定資産税については、納税通知の通知内容が土地家屋の評価総額と 課税総額のみを記載するのが通例であること、課税台帳等の作成変更に当たって担当職員が 記載ミスを行うことがあること、課税台帳の縦覧期間内に縦覧する人はきわめてわずかであ ること、地方税法四〇八条の実地調査が完全に実施し難いこと、等の事情から、市町村が 課税ミスを行い、そのため、市町村民の知らない間に、相当長期間にわたり、かなり高額の 固定資産税を過誤徴収する事態が各地で発生している。そして、市町村は、時効期間の五年 間分の過誤徴収税額の返還はするが、五年を超えた期間に対応する金額については返還しな いため、各地で苦情があいつぎ、しかもその件数が少なくないため、世論の批判を受け、 国民の課税制度への信頼をゆるがせており、自治省及び関係市町村の早急・適切な対応が、 強く期待されている。
352 :
名無しさん@3周年 :2007/05/22(火) 21:26:00 ID:+ItfNTm+
○三郷市固定資産税等過誤納返還金支払要綱 平成6年3月28日 告示第26号 (返還金の額等) 第3条 返還金は、還付不能金相当額及び還付加算金の合計額とする。 2 前項の還付不能金相当額は、支払を決定する日の属する年度から固定資産課税台帳等の保存年限である10年前 の年度までの間の還付不能金の額とする。ただし、10年前の年度前のものであっても、納税者又はその相続人が 所持する領収書又は課税関係資料によって、市長が還付不能金のあることを確認したものは、当該還付不能金の額 も含めることができるものとする。
353 :
名無しさん@3周年 :2007/05/23(水) 20:18:52 ID:37p6+zb3
憲法第29条財産権 @財産権は、これを侵してはならない。 A財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれを定める。 B私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。 財産権の内容は、民法に、公用徴収は、土地収用法に記載されている。 TBSで、筑紫哲也氏が、筑紫節を長期に渡って行っていられたのは、某企業の経営者が、 筑紫を支援していたからと言われている。 そのような現象は、局地的なことですが、日本社会全般に渡って、私有財産権により、言論が 担保されている現状がある。朝日新聞も、各政党も、各宗教団体も、私有財産制度により、言論と行動の自由が保障されている。 ソビエトと東欧の社会主義体制の崩壊は、その部分の保障が出来ず、国民を抑圧した結果、民からの、下からのイノベーションが発生せず、 社会の前進がストップした結果です。 ”俺は一つも、私有財産を持っていない”と言う人がいると思いますが、私有財産が、自由や言論の自由を担保しているシステムは、 個人の事をどうのこうのではなく、社会全体のシステムとして機能しているのです。
354 :
名無しさん@3周年 :2007/05/23(水) 20:28:54 ID:T9W+RnzK
355 :
名無しさん@3周年 :2007/05/24(木) 17:15:23 ID:dzi49sjl
日本の限界貯蓄率は、米国並みに低下。 一人当たり国民所得は、イギリスに追い抜かれる。
356 :
名無しさん@3周年 :2007/05/25(金) 00:47:58 ID:u8oUIXq8
馬鹿官僚と馬鹿学者へ 土地に関するマクロ考察の際、リカードの地代論をベースとして考察しては、 日本の市場経済を破壊するぞ。 リカードは、差額地代だけで、絶対地代というカテゴリーを持っていない。 リカードの地代論は、市場経済を表しているものではなく、”架空”社会のモデルだ。 市場経済の社会では、最劣等地(最悪の限界地)ですら、私的な土地所有者がいる。 それが、市場経済の現実であり、その現実を、リカードモデルで破壊してはいけない。 つまり、マクロ思考で、リカードの地代論モデルを採用することは間違いなのだ。 市場経済の現実からは、リカードのモデルは導き出せない。 最劣等地の土地所有者の所有を認める課税政策を行うことが、市場経済の課税の方法であり、 その方法以外ないのです。
357 :
名無しさん@3周年 :2007/05/25(金) 09:16:53 ID:o8XuS6Cn
世界的に資源価格が上昇している中、日本経済は、不気味な動きをしている。 4月の全国消費者物価、前年同月比0.1%下落。三ヶ月連続マイナス
358 :
名無しさん@3周年 :2007/05/25(金) 09:22:03 ID:+g7NOhTo
資産デフレを解決しなくては、日本経済は前に進まない。
359 :
名無しさん@3周年 :2007/05/25(金) 09:27:13 ID:Sa/AZohb
円安と資源(原材料)インフレと資産デフレが加速すると国内内需企業は利益が大きく圧迫されて壊滅状態になることが懸念される。
360 :
名無しさん@3周年 :2007/05/26(土) 18:54:09 ID:LEdI3hjG
信用恐慌を、ひたすら矮小化する姿勢が、日本のエコノミストに見うけられる。
361 :
名無しさん@3周年 :2007/05/27(日) 01:12:32 ID:KMAOSZRO
中国の社会主義市場経済を進めていくと、国家の関与が減り、信用の問題が発生する。 信用とは、資産であるから、物権法で土地の私有権を拡大して、資産の枠を拡大し、 総信用量を増加させることは、整合性がある行為だ。 日本の場合、地価と実体経済とは無関係との、エセ学者の、ご託宣を根拠に、 土地基本法を成立させ、地価下落の重課税政策を行った。 その結果、日本の国富・総資産・総信用量は、減少し、”実体経済”の足を引っ張っている。
362 :
名無しさん@3周年 :2007/05/27(日) 01:59:03 ID:urJ0KBwe
363 :
名無しさん@3周年 :2007/05/27(日) 13:02:38 ID:0/o6ebOs
国民主権を遂行するための、一手段としての地方分権だろう。 地方のボスたちに、利権を保証する為に、地方分権を行おうとしている。 日本のマスコミは、思考力ゼロだから、その論調は、地方分権を目的化するものになっている。 地方での土建屋政治が、固定資産税の引き上げに反対しない政治状況を作った。 土建屋さんは、固定資産税に目を付けたのです。地方公務員と、地方土建屋さんに、目を付けられた、 固定資産税はたまったものではありません。その辺りから、「固定資産税は市町村の基幹税」との間違った位置付けが行われるようになったのです。
自民党は固定資産税を餌に地方公務員や税金のばら撒き票を確保し続けている。
365 :
名無しさん@3周年 :2007/05/27(日) 22:59:27 ID:TNaEzSPM
地方公務員は固定資産税をむさぼり食っている状態だ。 滞納者に差し押さえをちらつかせながら納税率を上げている。 中小零細は差し押さえ一発で信用がなくなり、 会社自体あぼんするので、びくびくしている。 だから、給料を減らし、社員を首にし、借金してまで固定資産税を工面する。 最近、税務課の役人には債権者としての風格さえ出てきた。
366 :
名無しさん@3周年 :2007/05/28(月) 07:27:17 ID:ozozDRyo
戦後レジームを克服することを、安倍首相は、政治目標にしているが、 戦後制度は、戦争体制からの産物です。 この事は、堺屋氏が述べられていた。それから「ヒント」を受けられたのか、 野口氏も述べている。 戦後レジームをくつがえすとのことを、米国の人が聞けば、 戦後民主主義を否定し、戦中の軍国主義に戻るのではないかと思っても不思議ではない。 安倍首相は、内容を国民に説明すべきである。
367 :
名無しさん@3周年 :2007/05/28(月) 07:32:19 ID:ozozDRyo
例えば、借地借家法も、戦場に行っている兵隊が、安心できるように成立された。
368 :
名無しさん@3周年 :2007/05/28(月) 07:48:10 ID:8vOFZLfL
>安倍首相は、内容を国民に説明すべきである。 そんな能力があれば バカにはしませんよw
369 :
名無しさん@3周年 :2007/05/28(月) 14:42:42 ID:ODa0XhHd
田中角栄、金丸信、小沢は、”金と政治”では大物。 小物の、松岡氏が死ぬことは、木が沈み、石が浮く異常事態。
370 :
名無しさん@3周年 :2007/05/29(火) 22:12:12 ID:1VkgnvtR
フローだけの経済とは、資産の信用性を必要としない社会主義経済体制の国の経済のことです。 市場経済システムの国が、資産というファクターを捨てるとは、考えられない行為です。 その考えられない行為を、官僚は、エセ学者を集めて、「研究会」を作り、経済と地価は無関係との、その研究会の答申を受けて、 土地基本法を作り、日本の地価の下落政策を実行したのです。 日本の官僚は、資産デフレの総括を行っておりません。
371 :
名無しさん@3周年 :2007/05/29(火) 23:30:11 ID:BdtxQAt3
欧州では日本のような地域別最低賃金を認めず,全国一律最低賃金制を採用しています。 また,最低賃金額も,欧州連合統計局によると,今年1月時点で,フランスやイギリス, オランダ,ベルギーが月額17万円台,ルクセンブルクが約21万円です。 日本のような10万円−12万円台という低さとは大きな違いです。
372 :
名無しさん@3周年 :2007/05/30(水) 11:14:39 ID:G2Xf1Xho
一人当たり国民所得を、イギリスに追い抜かれている状況では、 最低賃金のレベルも、低くなるだろう。 分配論以前に、日本経済が疲弊して駄目になっている。 資産への執拗な重課税政策により、生じた信用大恐慌から、日本経済は回復していないのです。 馬鹿官僚には、日本丸を舵取りをする能力がありません。
373 :
名無しさん@3周年 :2007/05/30(水) 13:02:17 ID:Xr3XubVI
公務員優遇ばかり考えて地方票をあつめようとするバカ自民では日本丸は沈没します。
374 :
名無しさん@3周年 :2007/05/30(水) 21:48:55 ID:7tRDGx0D
市場主義体制とは、資産を媒介とする信用の体系である。 官僚は、資産価格を下落させる行為を行った。 その結果、十数万人の弱者が自裁した。 官僚の行為は、万死に値する。
375 :
名無しさん@3周年 :2007/05/30(水) 21:59:42 ID:9pJ2Z1Jh
行財政改革の遅れが影響しているのか企業の「本社機能」の東京集中が止まっていないみたいですね。 大阪の上昇率の鈍さはこのあたりに問題点があるかもしれませんね。地方からも成長してる優良企業 がでていますが、多くがある程度の規模になると本社機能の東京移転、これを移転しなくてもよい 仕組みを早く作らないと、東京と名古屋だけの国みたいになりはしないかと危惧します。アメリカの 企業は、田舎に本社を抱えたままというのがよくあります。あのマイクロソフトは西海岸のシアトル でしたか。ドイツも集中しないようにしているみたいですね。
376 :
名無しさん@3周年 :2007/05/30(水) 22:38:30 ID:7tRDGx0D
ドイツは、人口五十万都市を、「国土の均衡ある発展」に基づいて配置している。 そのような正当なことを行って、地価の上昇を防ぐことが、日本国にも必要だった。 重課税政策で、地価を引き下げてはいけない。(課税で行う場合は、極短期間なら許される。)
378 :
名無しさん@3周年 :2007/05/31(木) 03:56:26 ID:lZG3z7m/
留保金課税は資本金一億円以下の法人ではなくなるそうだが、 日本国は、民を痛めつけ過ぎたから、この国は駄目になった。 この場合の日本国とは、やはり、官僚ですよ。
379 :
名無しさん@3周年 :2007/05/31(木) 06:14:06 ID:WF8dBFXe
”資産合算課税”というのが以前あって、同一世帯内の資産所得を、一つに合算して課税する方法をとっていた。 つまり、累進税率効果を効かして、資産所得には、重課税していた。 資産家の家族は、一人一人別々に、分散して課税されるのではなく、 全体の資産所得を、一つの所得として課税されていたのです。
380 :
名無しさん@3周年 :2007/06/01(金) 00:30:21 ID:bs7vlF09
国民の収入が減っている。 消費も伸びない。
381 :
名無しさん@3周年 :2007/06/01(金) 12:31:37 ID:yBuO/FFK
少額減価償却資産の損金・経費算入の金額が、原則、10万円未満に減少している。 以前は、20万円未満だった。 少額であろうと、多額であろうと、労働力以外の資産、用具などは、価値移転するだけだから、 全額を費用として、利益を出す前に、儲けから引くのは当たり前です。 残存価格の5パーセントも、国際基準に合わせて、損金・経費に算入するのも、当然なことだ。 日本の税制全般が、民間の経済活動を阻害するように、意地悪をしているように設定されている。 これは、日本経済が高度成長の際、その成長力に多少のオモリを掛けても、それを無視するぐらいの 経済状況があり、それ当時はそれで、経済との整合性があっものと思われる。 しかし、日本経済の成長力が様変わりしている今の状況では、民間の経済活動を阻害するような税制度は、 改めなくてはならない。
382 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 01:35:51 ID:ZqGC1L/K
田中角栄は、石油の政府間取引を増やそうとアラブの国に働きかけた。 その結果、メジャーにやられて失脚したのです。 つまり、田中角栄は、政治を私的な蓄財だけに使ったのではなく、日本国の国益の為に動いていた。 しかし、後継の金丸、竹下になると、その「国益の為に」は、全く無くなり、 角栄氏の金権体質だけを相続した。 日本の官僚も、昔は、日本国の為に働いていた。それに評価が付き、日本の官僚は優秀であると見られていた。 そのような状況で、権威も、当然、官僚に付いてきたが、今は、形骸化された権威だけが官僚に残っているだけです。
383 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 21:55:34 ID:Cn5padH0
昔は、架空名義で就職し、架空名義で厚生年金番号を取得していたケースがある。 この場合は、永遠に基礎年金番号への統合は出来ないだろう。
384 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 06:41:47 ID:9YENLLeW
民主党は世界のマネーに信任されていない。 小泉氏が選挙に勝ち、それを切っ掛けに日本の株価は上昇した。 今、参議院選挙で、自民党が負けるのではないかと、日本の株価は停滞している。 これは裏返せば、民主党が、その存在が日本経済にマイナスであり、もし民主党が選挙に勝てば、 日本経済が駄目になるとのマーケットの判断である。 問題は、日本経済に関しては、自民党よりも、民主党の体質が問われている。 世界の先進国の政党で、日本の民主党ほど、経済の側面から忌避されている政党はないだろう。 日本の民主党には、解党的な決意で、党の体質を洗ってもらいたい。
385 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 07:20:20 ID:yhvcPFpn
貧乏人は国を救う 庶民が貧乏になると、 貧乏人はサラ金に走る サラ金は銀行から金借りる 銀行は有り余った金を高金利で貸し出す 現在黒字 サラ金業者の取立人の雇用が進む、 貧乏人の秘策寝泊りはインターネットカフェ 繁盛する 女は若者は水商売 ソープへ就職 小銭もちは楽しめる 貧乏人は自殺する(年3万人)葬儀屋が稼げる この状況も時代の流れというもんです 貧乏人の私ゃ 今度の選挙は投票行きますわ。
386 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 10:16:11 ID:xO5/ts0k
限界消費性向、限界貯蓄性向から考えれば、公務員の棒給を減らし、ホームレスを準公務員として扱い、 一年間に百万円ほど支給すれば、日本経済にプラスです。 公務員の限界消費性向は低く、限界貯蓄性向は高いです。 ホームレスの限界消費性向は、極限まで高く、ホームレスの限界貯蓄性向は限界まで低いです。 五百億円程度の、公務員からホームレスへの所得移転を行えば、日本経済に良いことが出来ます。
387 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 11:49:13 ID:IkIAKrVy
フォードの傘下にマツダが、ルノーの傘下に日産が、これは、日本の官僚の資産デフレ政策の影響で起こったことだ。
388 :
名無しさん@3周年 :2007/06/04(月) 01:11:21 ID:Oo+qBYkG
389 :
名無しさん@3周年 :2007/06/04(月) 02:07:31 ID:Ezrsb5Ob
日本の場合、これ以上の大都市集中をすべきでない。 しかし、住宅建築で景気の浮揚をせねばならない。 国と地方公共団体の予算は乏しい。 ソビエトの時代のロシアのように、田舎に、別宅を建築する国民的な運動を起こし、 政府はそれに合った法整備や税制の整備を行えばよいのだ。
390 :
名無しさん@3周年 :2007/06/05(火) 00:20:59 ID:tacqCo14
償却資産税自体が納得しずらい税である。 借金を抱えての設備投資の段階に課税することが正しいとは思えない。 これは設備投資をする資金力に目をつけての課税であり、従業員給与に外形標準課税 を行うのと同じ発想のものだ。愚劣としか言いようがない。 外形標準課税とは便利な税である。一定の法則は必要でなく、為政者の価値観で どうにでもなる。 そして、現在の為政者は株式保有とか銀行預金とか、より純資産の可能性が高く、 担税力を表すと思われるものには課税しない。 マネーゲームを保護し、ものづくりを冷遇しているのが露骨にわかる体制である。
391 :
名無しさん@3周年 :2007/06/05(火) 00:30:13 ID:tacqCo14
「外形標準課税」はすでに担税力と乖離し、国民経済活性化の弊害になっている。 「外形標準課税」狩りを行い、「外形標準課税」を徹底的に殲滅する運動が必要だ。
392 :
名無しさん@3周年 :2007/06/05(火) 14:36:09 ID:9cINqJHq
社保庁職員の職業倫理は、地に落ちているなあ。
393 :
名無しさん@3周年 :2007/06/05(火) 14:55:34 ID:u2KAOc8s
年金支払いはなるべく誤魔化せ。がスローガンとしか思えない。 年金事業機構に名を変えて民営化したように装い、 給与税で第二の天下り先の国民年金基金を救おうとしている。
394 :
名無しさん@3周年 :2007/06/05(火) 19:41:27 ID:WqBhUqz3
かつて東京の住宅価格は世界一でしたが、バブル崩壊に伴う地価の下落で、 世界的な順位が徐々に下がり始めています。 最近10年間の価格推移を見ると、東京の住宅価格は緩やかな下落基調で推移しており、 2005年の価格は10年前の約8割弱の水準だそうです。 一方欧米の各都市は、不動産市況の活況を受けて上昇基調にあるようです。 ロンドンは10年間で3.7倍、パリは3.2倍、サンフランシスコやニューヨークは約3倍に上昇したようです。 それと同時に、アジアの不動産価格が急激な上昇を見せているのも見逃せません。 住宅価格のランキングでは、シンガポール、香港、北京、上海などがランクインしており、 商業地賃料のランキングでは、第1位がダントツで台北、その他北京、バンコク、香港などが ランクインされています。
395 :
名無しさん@3周年 :2007/06/06(水) 16:48:48 ID:ry2t1iag
地方都市は、バブル時の八分の一という水準です。
396 :
名無しさん@3周年 :2007/06/07(木) 00:25:45 ID:Yf7UNyxa
土地固定資産税は地価の変動によって変わりますから、東京の銀座と沖縄の僻地 では当然ながら、税額に雲泥の差があります。 応益税であるという観点からもこれは当然ですね。 ところが、建物固定資産税は東京の銀座であろうと、沖縄の僻地であろうと、 同程度の建物には同程度の税金がかかります。 建築費が課税標準であり、したがって、建物固定資産税は応益税ではありません。 信じられないかも知れませんが本当です。 土地は第一義的に建物を乗せるためにあるものですから、地価がどんなに下がろうとも、 土地には建物固定資産税という、一定の、不変の、頑固な重圧がかかり続けます。 地価がゼロになるまで、妥協点無くかかり続けるのです。 そして、今、地方都市は地価ゼロまでまっしぐらに進んでいる真っ最中なのです。
397 :
名無しさん@3周年 :2007/06/07(木) 00:35:57 ID:Yf7UNyxa
建築費は土地のように相場による変動はありませんから、建物固定資産税は不変です。 建物の収益が下がって、建物の流通価格も下がったからといって、建物固定資産税を 下げてやるスジ合いはないのです。 収益の上がらない建物は存在自体が許されないのです。かなり高い一定の税額が 建物を壊すか、家主が首をつるかどちらかというところまで、かかり続けます。 しかし、私には、収益のあがらない建物の存在が許されないという理由が分かりません。 建物とはそんなに社会に迷惑をかける存在なのでしょうか?
398 :
名無しさん@3周年 :2007/06/07(木) 00:53:00 ID:Yf7UNyxa
建物固定資産税の存在で、 土地固定資産税もまた、地価との均衡点を見つけられないのです。
399 :
名無しさん@3周年 :2007/06/07(木) 11:06:22 ID:UgX6YmwO
滋賀県は、2030年に、人口が沖縄以上に増加(増加率)しているのですね。 滋賀県と神奈川県と、沖縄の土地は、今から買えば、得をするかもしれません。
400 :
名無しさん@3周年 :2007/06/08(金) 00:13:28 ID:J52YpLz6
教育格差の権化私立医学部 6年間で3000万以上の学費の大学一覧
【※ 私立医大の学費を準備できる富裕層は全世帯の1%です。】
【※ 医師国家試験の合格定数40%はこの金銭医大の為に用意されています。】
05)関西医科大学・・・・・3014万円 (+寄付金)
06)順天堂大学・・・・・・3050万円 (+寄付金)
07)大阪医科大学・・・・・3156万円 (+寄付金)
08)東京女子医科大学・・・3208万円 (+寄付金)
09)東邦大学・・・・・・・3229万円 (+寄付金)
10)久留米大学・・・・・・3237万円 (+寄付金)
11)昭和大学・・・・・・・3250万円 (+寄付金)
12)日本大学・・・・・・・3336万円 (+寄付金)
13)聖マリアンナ医科大学・3390万円 (+寄付金)
14)岩手医科大学・・・・・3448万円 (+寄付金)
15)近畿大学・・・・・・・3483万円 (+寄付金)
16)杏林大学・・・・・・・3655万円 (+寄付金)
17)獨協医科大学・・・・・3730万円 (+寄付金)
18)藤田保健衛生大学・・・3746万円 (+寄付金)
19)福岡大学・・・・・・・3772万円 (+寄付金)
20)愛知医科大学・・・・・3800万円 (+寄付金)
21)兵庫医科大学・・・・・3840万円 (+寄付金)
22)北里大学・・・・・・・3921万円 (+寄付金)
23)埼玉医科大学・・・・・4017万円 (+寄付金)
24)金沢医科大学・・・・・4041万円 (+寄付金)
25)川崎医科大学・・・・・4100万円 (+寄付金)
26)東海大学・・・・・・・4211万円 (+寄付金)
27)帝京大学・・・・・・・4919万円 (+寄付金)
ttp://sword.txt-nifty.com/guideboard/2006/09/__9966.html 国立医学生に多額の税金使われるという神話
401 :
名無しさん@3周年 :2007/06/08(金) 01:01:48 ID:APjt2sDV
ソウルや台北がもう大阪より高くなっちゃったね
402 :
名無しさん@3周年 :2007/06/08(金) 01:41:40 ID:dNGQZuab
私学の医学部は、医学部のその責任でやってよろしい。だがしかし、 医師の国家試験は、徹底して公正に行い、その試験の内容も、難しくして、 そこで締め上げればよい。
403 :
名無しさん@3周年 :2007/06/08(金) 05:26:36 ID:yvKDGToT
昨年の自殺が、32155人。 大学生が、404人。 高校生が、220人。 中学生が、81人。 小学生が、14人。 九年連続、3万人超 日本経済回復への道は遠い。
404 :
名無しさん@3周年 :2007/06/09(土) 04:33:02 ID:1Dbf7RVm
現実が言葉を生み、言葉が現実を生む
405 :
名無しさん@3周年 :2007/06/09(土) 05:08:09 ID:2sT9Yne3
事実は言葉にならぬものなり
406 :
名無しさん@3周年 :2007/06/10(日) 05:22:31 ID:8cS1igEu
始めに言葉ありき。 最後には、何があるのだ。
407 :
名無しさん@3周年 :2007/06/10(日) 05:28:03 ID:nImqMCPp
金正日さんは、心筋梗塞で大変な状況との情報有り、 後継は、金平日さんがなるようです。 金平日さんは、金正日さんの異母弟で、現ポーランド大使だそうです。
408 :
名無しさん@3周年 :2007/06/10(日) 06:25:08 ID:FmWsrDjd
社保庁労組が、公務員でなくなることに抵抗して、「自爆テロ」を行い、 基礎年金番号への統合問題が、広く知れ渡ることになり、統合完了が早くなりそうです。 しかし、民主党は変ですよ。 社保庁労組の支持を受けてる民主党が、大声で、政府を非難できる内容とはとうてい思えない。 日本のマスメディアが、民主党を後押ししていることを良いことに、民主党は甘えているぞ。 自民党よりも、政党としては、この問題の原因は、社保庁役人の労働の質の問題ですから、 民主党に、より責任があります。社保庁の労組と、民主党は、一体だからです。 民主党のことを、「盗っ人猛々しい」と言うのでしょうね。
409 :
名無しさん@3周年 :2007/06/12(火) 03:39:39 ID:jYiRed/0
財団法人資産評価システム研究センターは、能力が無い学者が集まり、日本経済に弊害がある立場で、 おかしな発表を行い、各方面に害毒をもたらしている。 隠れ旧社会党の連中で構成されていると見た。
410 :
名無しさん@3周年 :2007/06/12(火) 04:02:34 ID:fUhohgzu
相続税を「運」に対する課税と理解する学者は、学者の資格があるのか。 「運」を、裏返せば、「妬み」ではないか。 相続税は「妬み税」なのか。 この「学者」の品性を疑う。 先ず、今の国民国家が出来る前から家族があり、その家族内の一つの”経済行為”が、 相続である。それに課税をすることが、「国家は家族内のことに関与せず」の 民主主義の原則と、どのように調和させて課税するか。また、課税の必要性の有無の 問題が、相続税の問題であり今問われている。福祉体制の進捗度と、相続税課税の整合性度合(正当性度合)いは、 平行して進むものです。 アホ「学者」、少しは考えろ。(財)資産評価システム研究センターの「学者」へ。
411 :
名無しさん@3周年 :2007/06/12(火) 14:31:29 ID:0JzPhCv5
日本の学者の出自と、品性は悪くなった。 ただのごろつきではないか。
413 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 00:35:43 ID:wumarMlz
地球の温暖化問題は、人間のあり方に変化をもたらしている。 人間の自然的属性、人間の社会的属性、この二つで、人間は捉えられていたが、 その捉え方では、二酸化炭素の排出権の売買などを含む、地球温暖化問題は、 説明が出来ない。 パラダイム・シフトに近い現象が今起こりつつあります。 珊瑚が珊瑚礁を作り、隆起して陸を作り、海藻が酸素を生みだし、地球の大気構成を変化させ、 人間などの動物が棲息できるようにした。 地球温暖化問題は、人間が、海藻や珊瑚や苔や木のように、地球システムに影響を与える存在であるということを証明した。 人間が、地球の循環システムに影響を与えて、物理的な地球を変化させるかもしれません。 人間存在を、旧来の、人間の自然的属性と、人間の社会的属性との範囲だけでは、 捉えられなくなっているのです。 二酸化炭素の排出権の売買は、旧来の考え方では、空気の売買なのです。 従来は、空気は無限と捉えていましたから、それに価値があるとは思っておりませんでした。 二酸化炭素の売買は、空気・大気の売買ですから、人間存在の基本に大変化が起こっているのでしょう。
414 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 06:46:39 ID:CXVMqsWU
労働価値説では、人間の作ったモノ以外は、使用価値はあるが、価値は無いことになっている。 つまり、使っていて有用ですが、経済価値が付かないとのことです。 大気は、その代表だった。それが、二酸化炭素排出権売買で、経済価値を持つようになった。
415 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 21:54:51 ID:Y/oXjCpV
グローバリズム・国際化を進めたのは、在日と共同歩調を取っていた民主党と社民党です。
416 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 23:35:51 ID:tz9WhUG/
西欧の左翼は、反グローバリズムだよな
417 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 07:53:42 ID:HFLMAYNz
社保庁の役人にしろ、公安調査庁の長官にしろ、この国は、腐っている。
418 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 08:05:14 ID:BGV/8bl/
強制執行妨害だよ。 よくヤクザが行っているではないか。 ヤクザと、元公安調査庁長官が同じになったのか。
419 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 08:17:29 ID:o4gNwzsl
社保庁の職員の労働の質の問題は、労組問題になるから、社民党や民主党の問題だろう。 日本のマスコミの、社保庁問題の報道の仕方は間違っている。
420 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 16:20:21 ID:1A6UH7wY
テレビのタレント弁護士になっている橋下弁護士が、元日弁連会長の土屋公献弁護士の、 北朝鮮と日本との外交問題に触れていることに対して、「弁護士ごときが語る資格はない」と言い切っている。 学者にしても、弁護士にしても、声が大きすぎるのが日本国です。 民主主義とは、普通の人の声が一番大きくなければなりません。
421 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 23:03:41 ID:FcxELkGr
服役中の固定資産税は徴税されるのか、誰か知ってる? 65歳になるまで服役しようかと思うのだが。
422 :
名無しさん@3周年 :2007/06/15(金) 00:38:09 ID:ZiNXwamP
93: 在日コリア、いつまで経っても嫌われ者 (207) 94: 危険な破壊カルト創価学会自公をカルト認定しよう (321) 95: ■ 景気悪化の元凶 ★ 固定資産税 23 ■ (421) 96: ●初心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を Part7 (644) 97: 【日本沈没】民主党の1000万人移民受け入れ構想 (149) スレを上げることも禁止するのはいかがなものでしょうか
423 :
名無しさん@3周年 :2007/06/15(金) 08:28:45 ID:xQdcERrl
固定資産税を厳しく取る国は、朝鮮信用組合に、一兆四千億円の金を注入し、 結果として、在日に、その資金をプレゼントしました。 一兆四千億円の金額とは、五万世帯に、一世帯当たり、2800万円あげられるとの多額です。 その内の六百億円強が、六月十八日の裁判で、整理回収機構へ還せとの判決が出ると予想されております。 この六百億円強は、架空個人名義や、架空法人名義で、朝鮮総連本部に、不正に送られていた、言わば犯罪資金です。 それに対して、土屋と緒方は、「強制執行妨害」を行うために策動したのです。
424 :
名無しさん@3周年 :2007/06/15(金) 08:30:11 ID:wMmxW+96
固定資産税ってなに?なんで毎年、搾取されなきゃいけないの!
425 :
名無しさん@3周年 :2007/06/15(金) 08:49:45 ID:SBTE3WZ7
今、朝鮮総連のメンバー数は、5万人から6万人と言われている。 以前は、16万人くらいであったから、五万世帯で、一世帯当たり、2800万円の 計算は正しいです。それでトータルが、一兆四千億円になります。
426 :
名無しさん@3周年 :2007/06/15(金) 12:09:41 ID:iTowGbxb
総連登記問題、元公安調査庁長官の会社に都が取得税課税へ 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の中央本部の土地・建物の移転登記 問題に絡み、東京都は、登記上の所有権が移された投資顧問会社に対し、 週明けにも、不動産取得税約8000万円を課税通知する方針を決めた。 会社側は代金の支払いを済ませておらず、所有権が再度、総連側に戻る 可能性もあるが、その場合は、総連側にも同様に課税する構えだ。 総連中央本部は、緒方重威・元公安調査庁長官(73)が代表取締役を 務める「ハーベスト投資顧問」に、中央本部の土地建物を売却する契約 を締結し、今月上旬に所有権の移転が登記された。緒方元長官は13日 の記者会見で、購入資金が集まっていないため、代金を支払っていない ことを明らかにした。代金が支払われなければ、契約は白紙撤回される 可能性がある。 都では、代金支払いの有無にかかわらず、登記上、所有権が移転された以上、 課税が妥当と判断した。契約が撤回され、再び所有権が総連側に戻る場合も、 改めて課税する。 (2007年6月15日11時28分 読売新聞)
427 :
名無しさん@3周年 :2007/06/15(金) 12:44:00 ID:wMmxW+96
固定資産税ってさ、憲法25条および29条に違反してるよな 家とかさ生活するのに絶対必要なものじゃんか
428 :
名無しさん@3周年 :2007/06/15(金) 23:35:16 ID:eD1ETbr2
財産税と外形標準課税の線引きが分かる方がおられたら教えて下さい。 例えば、償却資産税はどちらになりますか?
429 :
名無しさん@3周年 :2007/06/16(土) 12:18:41 ID:GHJ93Ktv
償却資産の未償却残に課税する固定資産税です。 製造商品や、サービスに、まだ価値移転していなくて、残っている設備に課税するものです。 物理的に、どうこうではなく、経済価値の問題です。 もちろん、外形標準課税ではありません。
430 :
名無しさん@3周年 :2007/06/16(土) 23:21:12 ID:Xeh3Feup
固定資産持ってるってことは、おまえらの担税力が大きいってことなんだよ。 非課税にしたらとんでもないことになるよ
431 :
名無しさん@3周年 :2007/06/16(土) 23:54:56 ID:uH+HZ/0N
>429 つまり、財産保有にかかる保有税ということですか?
432 :
名無しさん@3周年 :2007/06/17(日) 03:50:17 ID:qBGNAwk5
>431 償却資産税を財産保有税と認めると、 政府として財産保有について課税する方針を認めることになる。 すると、税の公平の観点から、他の財産形態つまり株式や銀行預金に課税 しなければならなくなる。これは政府としては絶対に避けたいことである。 したがって、償却資産税を財産保有税と認めることはできないだろう。 外形標準課税は平成16年4月1日以後に施行されたので、それ以前から 存在する償却資産税を外形標準課税と認めることはできない。 あとに残された名分は、固定資産税と同じ「応益税」という以外ない。 しかし、償却資産税のどこに応益性があるのか? 極めて陳腐ではないか?
433 :
名無しさん@3周年 :2007/06/17(日) 10:06:49 ID:TSDB5LWp
外国勢力の侵略から、償却資産も、国は守っているではないか。 マネーのように物理的に小さなものではないから、実際の防衛の対象となる。 防衛には、お金が掛かります。 防衛費は国庫の範囲ですから、付け替えは行われています。
434 :
名無しさん@3周年 :2007/06/17(日) 20:42:42 ID:QiZyjp87
建物の固定資産税は、防衛費に回っているということですか?
435 :
名無しさん@3周年 :2007/06/17(日) 22:12:10 ID:tnMISFn4
>433 国防で守っているのは、銀行機構、株式市場もあるから、銀行預金と株式にも 課税しなければならないね。
436 :
名無しさん@3周年 :2007/06/17(日) 22:50:21 ID:CId0Q7Lp
外形標準課税を拡大して行けば、 この国に存在するありとあらゆるものに課税することもできる。 外形標準課税は有力な地方税源にしようとして採用されたものだから、 これからは、自治体は税金の取り放題だ。 しかし、一定の枠組みもあるはずだ。 さすがに、なぜ課税するかの根拠は必要だ。それは税の公平さを保証するものだ。 外形標準課税は応益税ということになっているので、いかなる応益性があるかと いう説明はきちんとやってもらいたいものだ。
437 :
名無しさん@3周年 :2007/06/18(月) 12:08:57 ID:eJSm2TPj
外形標準課税は、不安定な法人事業税に替わり 安定した税収のための応益負担と言う謳い文句だが、 では、赤字法人にもかけられている 法人県民税、法人市民税は何なのだろう?
438 :
名無しさん@3周年 :2007/06/18(月) 17:12:21 ID:YUjPZkQz
固定資産税は地方公務員が働かずに飲み食いするために庶民から収奪している金です。 地方公務員は強盗と同じ。
439 :
名無しさん@3周年 :2007/06/19(火) 12:26:36 ID:cENCJ+6Y
大手の商社が、法人税ゼロ納税とか、在日外国人が、相続税納税の忌避行動で、 「国際人」との立場を利用しているとか、経済と人とのグローバリズムで、 普通の日本人との著しい不公平が生じている。 よって、外形で課税して、結果として、公平と税収を図ろうとしている。 相続税も、廃止することが、公平の観点から必要と思われます。
440 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 00:55:19 ID:ac+LRQyC
>439 ちょっと苦しいな。 外人から税収を上げるために、国民全体に大きな負担を強いる税制を作ったのかよ? しかも、赤字企業にもかかる税金だし。公務員は、外形標準課税は赤字企業にも かけられるので、極めて好都合な税金だと言っているぞ。
441 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 03:39:48 ID:shiVL2Hb
一兆四千億円が、どこへ消えたか、整理回収機構は、主権者の国民に明示してくれ。
442 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 04:32:23 ID:5rJpKSlj
443 :
名無しさん@3周年 :2007/06/23(土) 15:53:36 ID:cCm01Ax9
中川泰宏氏が、固定資産税の一部しか納税していなかったことが判明しました。 しかし、テレビで見ましたが、あのような山の中にある田舎の建物に、 固定資産税を課税すること自体が、かなりおかしい。 少なくとも、建物への固定資産税の課税は、商業ビルや工場に限定すべきです。
444 :
名無しさん@3周年 :2007/06/23(土) 20:55:14 ID:31h8RZIn
宗教団体の都心買占めを規制しないと、そのうち信濃町のように層禍の三色旗で埋め尽くされるぞ!! 我ら庶民の猫のひたいのような土地には課税して、御殿のような宗教団体の土地には非課税なんて 不公平すぎる!! 我々庶民がその分を課税されているようなものだぁ!!
445 :
名無しさん@3周年 :2007/06/25(月) 00:36:22 ID:IPx1sFJ2
固定資産税問題は、小沢自治労問題なのか
446 :
名無しさん@3周年 :2007/06/25(月) 23:22:28 ID:tf41inFO
地方分権などとの地方ボスを養成する政策で、貴重な時間を浪費するのではなく、 早く固定資産税を下げて、資産デフレに陥っている日本経済を回復させなくてはならない。
447 :
名無しさん@3周年 :2007/06/25(月) 23:22:57 ID:poDbDQQx
>443 課税が妥当であるかどうかの基準について、正当な課税理由とは何かの理論武装を していないと官僚どもからバカにされる。 そもそも、固定資産税は応益税であって、絶対に財産保有にかかる税金ではない。 他の財産には課税されていないのだから、政府としては固定資産税は応益税である としか説明できないはず。 応益の対象たる行政サービスは、主として道路建設である。したがって、道路建設 の結果、土地利用が可能となり、地価が上がれば、山の中であろうと固定資産税は 払うべきであると思う。 建物は道路建設によって評価額が変動しないので、山の中だろうと、都会の中だろう と、住宅だろうと、商業ビルだろうと、工場だろうと応益税を課税するのはおかしい。
448 :
名無しさん@3周年 :2007/06/25(月) 23:33:13 ID:poDbDQQx
>447のつづき 応益税ならば、応益するべき行政サービスが何であるかを説明してほしい。 建物固定資産税に対応する行政サービスとは何か? 外形標準課税も応益税であると言われているが、それぞれの課税に対応する 行政サービスが何であるのか説明されたことがあるのだろうか? 健全な税制は国民経済の活力の基礎であるわけだが、今の日本では、 税金があまりにも無茶苦茶にかけられてないか?経済がオカシクなっている最大の 理由は税制にあると思うのだが・・・・。
449 :
名無しさん@3周年 :2007/06/26(火) 07:56:32 ID:9iDdmOOY
>>448 その党利。
税制手法の一つで国の生き死にを簡単に左右できる。
今は確実に国民を末期へ追い込んでいると思うな。
450 :
名無しさん@3周年 :2007/06/26(火) 10:55:26 ID:8YcmFeIV
>447 全く、その通りだと思うんだが、それを是正してくれる政党は どこなんだろう?
451 :
名無しさん@3周年 :2007/06/27(水) 03:07:17 ID:9aNjE5J1
公務員の為に、固定資産税があるのだろう
452 :
名無しさん@3周年 :2007/06/27(水) 12:37:45 ID:a2JtjdZj
○大田助教授
資産課税を強化すべきというのは、私は大賛成です。特に、土地保有に対する課税を
より強化していくという点は、私は賛成です。
ただ、これを年金の財源にするということになりますと、年金の財源を広く薄く負担
するという観点から言うと、少し違ってくるのではないか。私は、やはり土地保有税と
して固定資産税をきちんとかけるということに賛成で、これは行政サービスの対価とい
う位置づけで固定資産税を位置づけるのがいいのではないか。つまり、年金財源ではな
く、行政サービスの対価として、それから土地資産格差の是正という形で位置づけるの
がよいだろうと思います。
それから、年金財源にしましたときに、固定資産税の比重が仮に上がったといたしま
すと、問題なのは固定資産税の場合はキャッシュフローがないという点がありますので
そういう意味からも年金財源としては望ましくないのではないか。ただ、保有税の強化
という点は賛成です。
それから、先ほど出ておりました年金の財源を所得にするか、消費にするかというと
ころで、考え方としてはどちらでもいいんですけれども、今の所得税は先ほど神代先生
もおっしゃったように、課税最低限が非常に高くて空洞化しているという問題、それか
ら九六四の所得捕捉の問題ですね。こういう問題を抱えておりますし、高齢層がかなり
優遇されているという問題を考えますと、やはり現実的には消費税の方が望ましいので
はないかと思います。
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9806/txt/s0616-1.txt
453 :
名無しさん@3周年 :2007/06/27(水) 13:18:16 ID:JDsHl1KZ
>>447 あり得ない道路を作って欲しいなどと誰も頼んでいない。
勝手に作って排気ガス、事故、住民増による治安悪化
むしろ賠償金を払うべき
固定資産税は地方公務員が働かずに飲み食いするための税金であって
応益税ではない。
454 :
名無しさん@3周年 :2007/06/27(水) 14:24:01 ID:SuRa9NNl
あたり
455 :
名無しさん@3周年 :2007/06/27(水) 18:21:52 ID:Ymfjo6Jc
九年前の話しだろう。 大田て、例の大田女史ですが、根本的に頭が悪いのですよ。 そのような者が、学者になる、日本のシステムが狂っている。 今、大田女史は、どう答えるでしょうねえ。 経済の、イ、ロ、ハ、が、分かっていない者が、学者ですから・・・・笑うというか、日本は悲しい国ですね・・
456 :
名無しさん@3周年 :2007/06/27(水) 23:56:59 ID:wqmUDm9F
韓国は、総地価の対GDP比が、日本の約二倍です。 つまり、韓国の地価は、「日本の二倍」とも言えるのです。 サムスンは、ソニーと同程度の企業規模になり、内部留保金は、ソニーの数倍と言われております。 ソニーが、サムスンに呑み込まれても、何ら不思議ではないのです。 韓国経済は、資産デフレ政策を、日本政府のように行っておりませんから、 何だかんだ言っても、日本よりも高い率で、経済成長しております。 資産デフレ政策を行った国は、古今東西、この日本国だけです。 地価を下げて、国富を無くせば、その国は駄目になります。
457 :
名無しさん@3周年 :2007/06/28(木) 17:27:30 ID:WfTvReQp
緒方公安調査庁元長官を、詐欺容疑で逮捕。 この日本は、芯が腐っている。
458 :
名無しさん@3周年 :2007/06/30(土) 02:20:20 ID:oKUPsEd8
今、朝生テレビで、江田けんじ氏が、社保庁も、大蔵省も同じだと言ったおりました。 日本経済が悪くなっていても、単なる景気循環と見て、放置していた結果、 日本は、目も当てられない長期大不況になったとのことを言っています。 要するに、日本の役人は、無能とのことです。 資産デフレ不況を、土地への重課税政策で生じさせて、それを放置しているのですから、 最悪の役人です。
459 :
名無しさん@3周年 :2007/06/30(土) 23:35:52 ID:p3oAJP/Z
宮沢元首相が亡くなったが、彼氏が米国に行ったときに、米国の財務長官から、 「地価は国富ですよ」とレクチャーされましたと帰国後に言っていたが、 その意味を、彼は理解していたのだろうか。
460 :
名無しさん@3周年 :2007/06/30(土) 23:40:12 ID:kEIuyUTv
ルーズベルトが 2人 当選したのは、国土開発と道路開発による土地の吊り上げのおかげだったからね 日本ではできまい
461 :
名無しさん@3周年 :2007/06/30(土) 23:58:11 ID:p3oAJP/Z
ベーカー財務長官と宮沢
462 :
名無しさん@3周年 :2007/07/01(日) 17:57:03 ID:S6Yl/Nk+
右と左とがグルになって、日本経済を駄目にしたのだ。 常識から外れれば、経済は悪くなります。
463 :
名無しさん@3周年 :2007/07/06(金) 03:46:32 ID:q88Bt9u6
綱渡りの日本経済は固定資産税の重課税が原因である。
464 :
名無しさん@3周年 :2007/07/07(土) 04:07:19 ID:QDtc125h
建築費という外形標準に課税される建物固定資産税を廃止するだけでも、 固定資産税は2分の1に減らせます。 建物固定資産税が応益税であるというのはペテンです。何の応益性もありません。 その証拠にどんな行政サービスも建物価格の形成に役だっていません。 外国では建物への課税は独立させずに、土地建物合わせて収益還元法によるところ が多く、これは一種の所得税です。日本の固定資産税のようなキチガイ税は世界 でも稀です。なにしろ、収益を生み出さない建物にも、金がない赤字企業にも 重課税して、「持っているほうが悪い。」「払えなければ売ればいい。」などと平気で 言うのですから。まさに盗賊の論理です。
465 :
名無しさん@3周年 :2007/07/07(土) 04:50:31 ID:eM4c/fMm
日本には資源がないので人間が資源扱いであり 石油産油国のように物が税金をまかなうような常識(芸能関係に多い)を持ってきても 日本ではどこまでいっても税を払うのは 人間 という矛盾があって あつれきが創価のようなカルト組織を生んだ 固定資産性の仕組みはその はざま を行き交う妙なものだ
466 :
名無しさん@3周年 :2007/07/07(土) 12:38:17 ID:2WEegyL4
誰に投票すれば、建物の固定資産税を減免してくれるの?
467 :
名無しさん@3周年 :2007/07/09(月) 06:40:10 ID:3T0reNOv
こんな黙っていても入る「打ち出の小槌的な税金」をいつまでも放置する国家は長くはないよ。
468 :
名無しさん@3周年 :2007/07/10(火) 18:04:52 ID:UgAB2K2C
日本は物を所有しているだけで課税する税目ものが多過ぎる。 これは安定財源を狙ったものだろうけど経済を失速させる元凶でもある。
469 :
名無しさん@3周年 :2007/07/13(金) 08:42:27 ID:Do0SF9AR
この税を廃止すれば日本経済は正常化する。
471 :
名無しさん@3周年 :2007/07/16(月) 23:49:27 ID:x+ZHpmrL
>466 麻生太郎もまだ土地固定資産税と建物固定資産税の相違に触れてないね。
472 :
名無しさん@3周年 :2007/07/17(火) 23:43:43 ID:Y3sVS7tT
地方の景気がいっこうに回復しない原因は固定資産税の重課税にある。 なぜ、それに気がつかない? 固定資産税の重課税は、収益の悪化と、資産デフレによる担保力の破壊を 招いている。これらが、地方全体の経済を落ち込ませていることは ちょっと想像すれば分かりそうなものなのに、なぜ、多くの政治家も 経済学者も気がつかないのだろう???
473 :
名無しさん@3周年 :2007/07/19(木) 00:09:05 ID:QP9Khsx7
474 :
名無しさん@3周年 :2007/07/20(金) 03:01:48 ID:iB2+9yDZ
>473 こういう松野議員のような議員が一人でもいてくれるとは有り難いね。 しかし、じれったい。 片山が「税源というのは所得と消費と資産で、所得と消費は応能税で、資産は応益税 だ」とさらっと言っているが、資産あるところに(行政サービスの)受益があるとする 思想であるならば、資本主義において他の銀行預金や株式に保有税を課税すれば、 たちまち、資産課税の不当性が露見してしまうであろうに、土地と建物という特定の 資産にだけ受益があるとして課税している理由を聞いてもよさそうなものだ。 また、土地固定資産税の応益性と、建物固定資産税の応益性とを比較すると、 土地固定資産税は応益的側面が強く、建物固定資産税は資産保有に課税されて いる側面が強いのだが、固定資産税という一つの名称でくくられているものだから、 ドサクサに紛れる形で建物固定資産税も応益税ということにされているにすぎず、 建物固定資産税の実態は資産保有課税であるくらいの突っ込みは入れてほしかった。 外形標準課税も応益税だと言っているが、利益が出ようが出まいが取ろうとする企て にすぎず、応益だとか言うのはほとんど完全なこじつけである。 応益の考え方が「資産あるところに受益あり」で一貫しているわけでもなく、 御都合主義的に応益を主張している今の政府のやり方は日本を破滅に導く。
475 :
名無しさん@3周年 :2007/07/21(土) 06:58:25 ID:+Opfh3Fe
民主党の「憲法提言中間報告」2004年6月23日において、 民主党は、日本国憲法第29条1項の財産権の保障を、変更すると言っております。 現日本国憲法の第29条の第二項と第三項でも、財産権に制約を付けているのに、 民主党は、もっと強烈に私有権に制約を付けようとしています。 特に、民主党は、土地に関して、私有権廃止を行うことを惹起させるようなことを言っております。 なぜならば、今でも、財産権は、公共の福祉において制限されるとなっておりますのに、 それ以上の制限となると、土地の私有権の廃止、土地の公有化へとのことが想定されます。 民主党には、元社会党左派の人たちが入っておりますので、共産党の講座派の考えよりも、 急進的な労農派の考えが注入されているものと思われます。
476 :
名無しさん@3周年 :2007/07/21(土) 16:38:53 ID:JKq7ayyn
民主党の左派は、体制の転換を狙っているのだなあ。
富裕層、フランス脱出 フランスで富裕層を対象にした「連帯富裕税」などの税負担を避けるためスイスなどへ 移住する人が急増している。税収の流出は連帯富裕税だけでも1997年以降、1億32 00ユーロ(約200億円)を超すとみられ、4月の大統領選を前に個人課税の空洞化が 議論を呼んでいる。 連帯富裕税は75万ユーロ(約1億2000万円)超の資産を持つ人が対象。所得税や 固定資産税とは別で富裕層の税負担は重い。 これを避けるための外国籍取得や住民票移管を含む国外移住は2003年が368人、 04年は568人、05年に649人まで膨らんだ。06年には国民的人気歌手のジョニ ー・アリディさんがスイスに移住を決め、国民的な問題に発展した。 国外に流出した資産は320億ユーロ(約5兆円)超との見方も。しかも移住者は引退 した高齢者に限らず、所得が高い企業経営者の増加が目立っており、放置すると将来にわ たって税収が減る要因にもなりかねない。 大統領選挙を前に与党のサルコジ候補が所得税の税率下げを主張する一方、野党のロワ イヤル候補は社会保障福祉税との一体的な制度見直しを提案している。富裕層の重税感緩 和と税収確保をどう両立させるかが税制改革の主な焦点となっている。
478 :
名無しさん@3周年 :2007/07/21(土) 22:16:44 ID:CCLyuJ72
日本の民主党は、日本国憲法の改憲まで、スケジュールに入れて、 土地私有の制限を狙っている。その制限とは、現憲法29条の二項と三項を、 もちろん超えるものだ。超えなければ、憲法29条の改憲の必要は無いだろう。 中国は、この秋から、物権法を施行して、土地を含む私有財産の保障を政府が行う方向へ動いている。 日本の民主党は、逆に、私有財産の廃止の方向へ動いている。
479 :
名無しさん@3周年 :2007/07/22(日) 03:44:39 ID:Tsj9Llpn
>475,478 ソースがあれば示してほしい。土地公有など、共産党ならいざ知らず、 民主党あたりの中間保守が言っているとは信じられん。 ・・・・・ハトやカンなら言いかねんか。
480 :
名無しさん@3周年 :2007/07/22(日) 03:46:18 ID:0T3R2x56
妄想 一般人もついて行けない妄想
481 :
名無しさん@3周年 :2007/07/22(日) 04:53:15 ID:w+B2Er1S
ソースは、明記されているではないか。
482 :
名無しさん@3周年 :2007/07/22(日) 13:54:46 ID:xVCeVIW8
483 :
名無しさん@3周年 :2007/07/22(日) 22:13:21 ID:0+SVjCmS
>475の >私有権廃止を行うことを惹起させるようなこと と言うのは次のくだりだな。 「戦後ヨーロッパ諸国で確立されてきた、所有権の絶対不可侵を超える社会的利用に 関する考え方を採り入れ、現代型の財産権を再定義する必要がある。 日本国憲法29条について、土地・エネルギー資源・自然環境資源などもともと公共 の福祉に服すべき性質の強いものと、それ以外の財産との違いを考慮した規定を設 けて、合理的な財産権の行使と制約を明確にする。」 これは問題あるまい。もともと土地については土地収用法や固定資産税などで事実上 財産権を制限されている。今以上に悪くならないだろう。
484 :
名無しさん@3周年 :2007/07/22(日) 22:47:46 ID:vnXfnFpq
>>483 現憲法でも、制限されていることを、それでも不十分と、民主党は認識して、
私有財産権への制限に入るということだ。
ロックJohn Lockeの「所有権の絶対が近代社会の大前提」に、民主党は改憲という形で手を付けて、
私有財産権制度を変えようとしている。
485 :
名無しさん@3周年 :2007/07/23(月) 00:47:41 ID:dVPiVxVo
固定資産税は、応益税で、当該資産に国や地方自治体が、サービス出費した費用の回収ですから、 憲法29条違反になりません。この正しい課税を行っておれば、土地市場に対して、 公(おおやけ)は、中立でおれるのです。 つまり、憲法29条は、自由主義社会・民主主義社会、市場経済システムを担保するものなのです。 土地収用も、憲法29条第3項で、政府は、補償することを義務づけられています。 日本国憲法の中で、この第29条が、民主主義を、形あるものとして担保している心臓部分なのです。 この部分を、民主党は、改憲とのことで、侵害しようとしています。 その民主党の思想は、北朝鮮の現体制とつながるテロを肯定する反民主主義の思想なのです。
486 :
名無しさん@3周年 :2007/07/23(月) 02:18:25 ID:Qpjp+orD
野口氏は、固定資産税を上げていけば、土地は法律で公有化しなくても、 実質的に公有化が達成できると言っているなあ。 しかし、何のために、土地を公有化して、国民を貧乏にするのだ。 中国は、物権法を施行して、土地の私有権確立の方向へ動いているのに。
487 :
名無しさん@3周年 :2007/07/23(月) 23:13:46 ID:9x4rVDy3
>486 結果平等を目指していると思われる。 象徴的な不動産私有を無きものにすれば、結果平等が実現すると信じている。 しかし、 実際は中産階級が完全に没落し、極端な金持と貧者の二極化が完成するだけ。 なぜなら、 土地建物の私有こそが辛うじて多くの国民が貧者となるのを食い止めていたから。 土地建物こそが、潜在的貧者に唯一許されたささやかな財産であったからだ。
488 :
名無しさん@3周年 :2007/07/24(火) 03:37:33 ID:uoOjgnBf
489 :
名無しさん@3周年 :2007/07/24(火) 10:29:35 ID:xQXHH/KV
土地問題で、朝日新聞は大きく世論をミスリードした。(当時の朝日新聞の論説委員であった故都留重人氏は除く)
490 :
名無しさん@3周年 :2007/07/24(火) 11:01:11 ID:swSfXmlR
資産デフレ政策は、結果として、格差社会をもたらした。
土地はすべて処分したキテガイ政府の土地重課税政策は国はシャカるルまで続くと踏んだ。 身軽になったから首都機能移転の花火でも上げてほしい。
492 :
名無しさん@3周年 :2007/07/24(火) 18:48:56 ID:juQbgg/Q
官僚社会主義者(官僚)と、民主党とが、裏で、もしくは、暗黙に結託して、 国民を騙している選挙戦が、今回の参議院議員選挙だ。
493 :
名無しさん@3周年 :2007/07/24(火) 19:46:56 ID:WVeC6Dpx
日本は官僚主権国家なのか。 官僚の虎の尾を踏んだ、安倍の不様な姿。哀れだ。 しかし、日本国民は、とびっきりの馬鹿だなあ。官僚に騙されている。
494 :
残業ただ働き法案忘れるな! :2007/07/24(火) 19:55:55 ID:x8UoDpci
自民党は、選挙が終われば必ず、残業ただ働き法案を持ち出す! 「非正規雇用の活用増による人件費抑制」というビジネスモデル が限界に達しており、今以上の人件費抑制を進めるために、使用者側が ホワイトカラーエグゼンプションを導入しようと考え、 アメリカ政府が日本における外資企業(自国企業) の収益性・効率性を上げるために、日本の親米保守派(安部総理)に圧力を かけた。 自民党は、選挙が終われば必ず、残業ただ働き法案を持ち出す!
495 :
名無しさん@3周年 :2007/07/25(水) 02:31:39 ID:se/fWhmp
140 :名無しさん@八周年:2007/07/24(火) 09:22:32 ID:cEZHT9qV0 ミンス党の菅直人は株譲渡益課税を30%にすると公言している。 いまや有価証券投資は庶民のものであることを全く理解していない。 共産党でさえそんなことは言わない。とてもミンスは支持できない。
496 :
名無しさん@3周年 :2007/07/26(木) 00:51:15 ID:zQPrBGBM
民主党は、考えないタイプが多い。 菅直人も、複雑な関係は理解できないタイプです。
497 :
名無しさん@3周年 :2007/07/26(木) 22:46:15 ID:yxYzTOty
日本問題とは、公務員問題なのです。 高級官僚は、自民党のテリトリー、地方公務員などの役人は、民主党のテリトリー。 今回、自民党は、曲がりなりにも、高級官僚の天下りに手を付けて、 虎の尻尾を踏んでしまったのです。 安倍は、背中からナイフで刺され、前から、民主党に襲われている。 断末魔の様相です。小泉でも手を付けられなかった、官僚に手を付けた、安倍の姿は惨めだ。 そして、その惨めな姿とは、日本国民の姿なのです。
498 :
名無しさん@3周年 :2007/07/27(金) 02:16:37 ID:X2UGEy31
菅直人氏は、株の譲渡益税と配当税を、今の三倍にすると言っておりましたが、 その経済センスを疑います。
499 :
名無しさん@3周年 :2007/07/27(金) 02:20:53 ID:TxEVCpDk
4 :<丶`∀´>さん :2005/07/07(金) 14:03:59 ID:GIFiPnUu 日本人は日本から出て行きなさい 地球市民 50歳代 女性 『私はいわゆる在日朝鮮人ですが、最近の日本の右傾化には恐怖さえ感じます。 そんなに外国人が嫌いなら日王(日本人は天皇と呼んでいるみたいですが)と日の丸と君が代をもって日本から出て行き、遠くの無人島で日本人同士で戦争し、殺しあうべきなのです。 ここは私たちの住む国です、私たちが嫌いならあなたが出て行くのが道理なのです。 私たちの住む国のことを私たちが決定できるようにしてくれる民主党が政権をとり、日本がよりいっそう過去の反省を強め北東アジアに貢献するためにも、あなたは民主党に投票しなくてはいけないのです。 』 これは 選挙情報サイトELECTION に寄せられた 2004年07月14日第39回〜第40回オンライン世論調査結果発表「有権者からの声」第三弾 への投書のひとつでした。 こういう人に支持されるんでつね、民主党。 (引用終り)
500 :
名無しさん@3周年 :2007/07/27(金) 19:06:04 ID:vdQzRX3a
おいおい、株価が大暴落しているぞ。 信用収縮だ。 日本の地価レベルは、強制的に収縮さされているから、株価の下落は、 日本経済を直撃するぞ。 民主党などに、選挙で入れている場合ではない。
501 :
名無しさん@3周年 :2007/07/28(土) 04:09:40 ID:A1lTXL2R
日本の人口が不変で、日本経済が単純再生産ならば、今の年金基金の 歩留まり残高の約百七十兆円は、不要なのですよ。 この年金基金の残高は、少子化などの人口の変化に対応するためにあるのです。 もしも、少子化が進まなければ、公経済のボリューム、この約百七十兆円が、 不要に、民経済を圧迫していることになります。 日本のマクロ経済システムの改革、”官から民へ”に逆行する民主党の年金案はナンセンスです。 今の年金システムは、三十年は大丈夫ですから、少子化の症状が顕在化する直前に、 税システムになるようにタイムスケジュールを組み立てればよいのです。 年金システムは、徐々に変化させることが、要諦です。
502 :
名無しさん@3周年 :2007/07/28(土) 16:02:38 ID:tLHx6S+A
つまらない「格差社会」は、誰が作ったのか。 土地資産への課税強化を行い、個人所得税の軽減、法人税の軽減を行った。 固定資産税の不当な課税を行い、法人税の軽減を行った。 このような行為は、不当や不正を認識しながら行っていることは明らかだ。 農業政策も、足切り政策を行い、上層農業者だけに、傾斜して公費援助している。 このような馬鹿げた格差作成、格差推進政策は、馬鹿学者と、官僚社会主義との合作なのですが、 結果として、自民党への支持を失い、日本は再び混乱した政治状況になり、再び失われた十年となる。 最大に注意しなくてはならないことは、この馬鹿げた格差の推進者であり、また、その全く意味のない格差の、 結果として犠牲者となる自民党よりも、この格差を後押し推進していたのは、民主党の政策であり、その面々である。 民主党の「面々」の一人を上げるなら、菅直人氏である。最近、彼は、今の株への譲渡益税を三倍にしろと言っておりますが、 以前も、土地への課税を強化せよとの言説を喧伝して、官僚と一体となり、課税強化になるように奔走しておりました。 これは、全くの事実なのです。資産デフレ状況下で、金融機関が危機に瀕した時も、民主党は、淘汰説を強烈に展開していた。 格差については、自民党よりも、民主党の方が、酷いのです。 この根本は、自民党も、民主党も、間違った社民主義にはまったのです。 再び言いますが、それは、本間氏などの馬鹿学者と、官僚社会主義者の所行なのです。
503 :
名無しさん@3周年 :2007/07/29(日) 00:32:06 ID:TZto+Wqp
固定資産税は高すぎるから減税しろと抗議するのは良いのですが、 説得力を持つためには何がどう悪いのか整理しなくてはいけません。 抗議する理由としては、「(1)課税理由は正しいが重すぎる。(2)課税理由そのもの が正しくない。」のどちらかです。私は土地固定資産税は(1)で、建物固定資産税は (2)だと重います。 以下(2)に関連する話をします。 税金は応能税と応益税に分けられます。応能税は担税力のある者に負担してもらう 税で、応益税は行政サービスに対する負担すべき受益者負担金のようなものです。 応能税には法人税、所得税等があります。大きな資産を保有する富裕層にも、 保有している純資産による担税力はあるのですが、日本政府に純資産に課税する 方針はありません。応益税には固定資産税、外形標準課税等があります。 つづく
504 :
名無しさん@3周年 :2007/07/29(日) 00:33:20 ID:TZto+Wqp
503のつづき しかし、外形標準課税が応益税であるというのはちょっと苦しいのではないでしょうか。 都道府県の税収の安定のために導入され、赤字法人からも徴税することができます。 さすがに、応能税とは言えず、応能税でなければ応益税という以外なかったので しょう。しかし、何の応益なのかの説明が行われたことはありません。 応益の説明が行われたことがないということでは建物固定資産税も同様です。 土地固定資産税が道路建設という行政サービスに対するものであることは明確に 理解できるのですが、建物固定資産税にも道路建設という行政サービスの応益税を 課すのであれば二重取りです。また、建物固定資産税は現在建てればいくらかかる かの再建築費を基準として掛けられていて、建築費という外形を標準とする 外形標準課税のように見うけられます。外形標準課税が応益税であるという理屈は 何やらいかがわしいのですが、同様に建物固定資産税が応益税であるというのも いかがわしいのです。 つづく
505 :
名無しさん@3周年 :2007/07/29(日) 00:34:26 ID:TZto+Wqp
504のつづき ほとんどの行政サービスが公共料金や受益者負担金によりまかなわれており、 正確に応益税というのは現在のところ、道路建設に対応する土地固定資産税以外に 該当するものはありません。その他にはわずかに建物の防火があると言いたいかも 知れませんが、年間の消防予算と建物固定資産税とはかけ離れていますので、 建物固定資産税の応益性の説明にはとうてい無理があります。 これら以外に公共料金や受益者負担金でまかなわれていない行政サービスがあった ら挙げてみてください。無いということは他に応益税はないということです。 以上
506 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 06:11:58 ID:EnAuRDOm
固定資産税の実態は万能打ち出の小槌という感じでしょうか。 地価が下がってるのにいまだに課税強化をしようとしている。 予算主義で自治体運営をしているため一度付けた予算は 増えることがあっても減ることはないでしょう。ですから自治体税収 の大半を担う固定資産税は増税はあっても減税はありえない。 まあ一度ニュージーランドのように公務員をすべてレイオフ して再構築するしかもう手立てがないように思います。
507 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 06:14:45 ID:VH2Z4iye
株の暴落は米国の新規住宅の建築数が予想よりかなり少なかったのが原因 一時的なものです。 経済は政治にほとんど左右されません。
508 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 06:52:07 ID:RBDaobGR
民主党は日本国憲法を改憲して、私有財産の保障の憲法29条を改めると言っております。 目的は、土地私有権などに対する規制です。 民主党は、とんでもない政党ですよ。
509 :
名無しさん@3周年 :2007/07/30(月) 01:41:31 ID:mbyoxEm8
日本は、学者も、政治家も、プロの世界にならなくてはならない。
510 :
名無しさん@3周年 :2007/07/30(月) 02:36:43 ID:IPUFf7TT
政府は金のない企業、金のない個人からいかに税金を取るかに熱心だ。 キチガイだよ、ホント。
511 :
名無しさん@3周年 :2007/07/30(月) 04:54:34 ID:QbZxSw7W
日本全体の国富を増加させなくては、政策の選択肢も出てこない。 国富を増やすとは、実体経済を担保・保障する資産枠まで、資産価格を上昇させることです。
512 :
名無しさん@3周年 :2007/07/30(月) 06:03:12 ID:XWHSIT+s
地方自治、国の予算余ったら戻す。使いきらず戻す。徹底的な税金の無駄を無くす。利権を無くす。海外に移転した民間の工場など全て日本に取り戻す。全てメイドインジャパンのブランドの回復。やって見ようぜ。日本。
513 :
名無しさん@3周年 :2007/07/30(月) 11:58:19 ID:hh/LsTJx
嘘も方便、八百万の神の国の選挙が終わった。 「消えた年金」は、大嘘だ。 これほど、事実と乖離した政治を行っていて良いのだろうか。 唯一絶対神の国なら、嘘は厳しく道義的に罰せられるようですが、 日本は、八百万の氏神様の国ですから、嘘に対して厳しく対処しません。 「事実」が、八百万もあれば、何が何だか分かりません。 欧米は、事実は一つです。
514 :
名無しさん@3周年 :2007/07/30(月) 23:19:32 ID:fimhkRfP
フランス型官僚社会か、イギリス型市民社会かの選択なのだ。 民主党は、客観的に観れば、フランス型官僚社会を目指しているのだろう。
515 :
名無しさん@3周年 :2007/07/31(火) 11:12:41 ID:dCSfrq/v
一人当たり給与の水準が低下している。 資産に対する非理性の課税により、日本は経済は恒常的に悪くなった。 今の日本経済も異常だ。 外需依存の経済のあり方は、国民の福利に効果が出るのが遅れるし、また効果が少ない。 内需経済ボリュームを増加させるには、資産への正しい課税が必要です。 土地市場に関与しない、資産への課税が必要です。 固定資産税は、当該土地への行政サービスの対価なのです。これが正しい課税です。
516 :
名無しさん@3周年 :2007/07/31(火) 12:39:15 ID:XkLrOf9y
>>515 資産劣化、資産デフレが収まらないのに課税を平準化しようと
課税評価額を一定に保つインチキ計算を続けるアホは市ね。
虎が落ちたろう。(ww あいつは地方公務員擁護の先遣隊長だからな。 日本をダメにした野仲・橋元・形山の地方公務員担ぎ上げ隊。
518 :
名無しさん@3周年 :2007/07/31(火) 20:45:35 ID:yvekRms9
株式市場への課税強化を菅直人などの民主党が言っているから、経済界、実業界は要注意すること。
519 :
名無しさん@3周年 :2007/08/01(水) 03:32:35 ID:LMhDU9B9
>>514 参議院選挙民主党勝利は、官僚社会主義者の勝利になるのだろうか。
520 :
名無しさん@3周年 :2007/08/01(水) 16:32:49 ID:hjHIIsbw
「敵は財務省だ」の内実は、公経済のボリュームが大きすぎるということなのだ。 公経済のボリュームと、民間経済のボリュームとが、日本経済ではアンバランスになってる。 不当な重課税が行われている固定資産税は、経済の障害です。
521 :
名無しさん@3周年 :2007/08/01(水) 16:35:41 ID:NRSfMCjI
片山の落選は忘れかけられてるNHK改革論議にも影響するかもな。 無論、いい方向にw
522 :
名無しさん@3周年 :2007/08/02(木) 00:05:12 ID:sCfxA90i
新小沢民主党は、55年体制を、一党で内包することになった。 55年体制とは、日本の戦後の成長期と符合する。
523 :
名無しさん@3周年 :2007/08/02(木) 00:35:20 ID:mFK+uBbH
いらん特殊法人を切り捨てる事、 当然だよね。
524 :
名無しさん@3周年 :2007/08/03(金) 04:09:12 ID:MJiq0Of+
このまま行けば、自民党は、衆議院選挙で大敗して消えますねえ。 官僚に操られている自民党には、明日はないでしょう。
525 :
名無しさん@3周年 :2007/08/04(土) 08:11:59 ID:2EgrPGSu
3大都市圏の固定資産税が上昇しますよ。 路線価が上昇しているからです。 今の地価は、極めて小さな市場の限界価格で決定されていますから、それを公が追認することには かなり問題があります。
526 :
名無しさん@3周年 :2007/08/04(土) 12:24:47 ID:wfOIjp3+
自民と民主両方にメール出してみた。 建物の固定資産税の制度を変えてもらえないかって。 そしたら民主からは、これからの地方分権の重要な財源だから 出来ないとのこと。しかし、資産価値の無い建物については検討すると。 自民は返事なし。
527 :
名無しさん@3周年 :2007/08/04(土) 12:46:01 ID:5T0IDHar
固定資産税が現行のままであるなら景気悪化継続で 老朽化した建物が増え続けるだろうな
528 :
名無しさん@3周年 :2007/08/04(土) 15:16:57 ID:NBD9bjd+
>>526 「地方分権の重要な財源」て、経済が全く分かっていない者の言説だなあ。
東大の法学部卒の官僚と同じだ。
そして、驚くべき事に、日本の経済学者にも、日本の馬鹿官僚と同じ事を言っている者がいる。
それは、日本の経済学が翻訳業との範疇ですから、そのようなことになるのです。
少しは考える経済学者がおれば、日本は資産デフレ経済に苦しまなかったと思われる。
日本は、エセ経済学者の巣窟ですから、このような不様な状態になったのです。
529 :
名無しさん@3周年 :2007/08/06(月) 10:28:38 ID:K0lYAVtA
民主党は、固定資産税の重税化を狙っているが、地価が下落すれば、再び資産デフレ経済になるということが 分かっていないようですね。資産デフレ経済の総括を官僚が怠っているから、再び過ちを犯す可能性があります。
530 :
名無しさん@3周年 :2007/08/06(月) 10:58:39 ID:gVeC5WHH
安易に固定資産の評価計算式を弄って増税できるトンデモない公務員の打ち出の小槌税 だからこの税の本質について国民的な議論にして減税されたくないのでしょう。 この税はドンブリで画一的なものが存在しないためいくらでも課税できる恐ろしい税金である。
531 :
名無しさん@3周年 :2007/08/06(月) 11:06:46 ID:bsq10/bg
アメリカ軍の基地に炸裂するとまずいわな、そら
532 :
名無しさん@3周年 :2007/08/06(月) 23:57:17 ID:Ep6o1Cmc
固定資産税と外形標準課税は以下に挙げる点で似ている。 (1)赤字で損失を出した企業にも掛けられる。 (2)さらに、ストックもなく、金もない相手に対しても掛けられる。 (3)課税対象が固定的で逃げない。 (4)課税対象の標準額をほぼ自由に決められる。 (5)どちらも地方税だが、国が地方に押し付けたものである。 (6)国が重課税を奨励している。 これは形を変えた人頭税ではないか?
533 :
名無しさん@3周年 :2007/08/07(火) 00:40:24 ID:luUwvEDE
今の固定資産税はほとんど不動産収奪だな。
534 :
名無しさん@3周年 :2007/08/08(水) 01:22:38 ID:QttdG+HH
役人の通達で、大増税した固定資産税において、役人は日銀の独立性のような振る舞いを行っている。 しかし、それは徴税法定主義に違反する。
535 :
名無しさん@3周年 :2007/08/09(木) 11:00:03 ID:AfaKOnnZ
日銀の「量的緩和解除」・福井日銀総裁から、1年以上経過しましたから、 その適否が判明する時期になりました。 間違っておりました。早過ぎました。 政治と直接的には関係がありませんが、中川秀直氏が、選挙に負けた 原因が日銀にあると言っていることは理解できます。
536 :
名無しさん@3周年 :2007/08/10(金) 09:27:34 ID:KkzmkiBj
サブプライムローン問題で、世界の株価が暴落している。 日銀は、株価暴落と、急激な円高に対処して、マネーの流動性を高めなくてはならない。 緊急に行うこと!!! 直ちに行うこと!!! もちろん、8月の金利引き上げは無いとのことを明言すること。
537 :
名無しさん@3周年 :2007/08/11(土) 09:54:13 ID:/UZbyieW
オープンマーケット・オペレーション
538 :
名無しさん@3周年 :2007/08/11(土) 14:28:08 ID:9xMTdOkw
>>532 賃貸から離れて一軒家を購入しても結局縛られたままなんだ。
支払い先が変わるだけ。
539 :
名無しさん@3周年 :2007/08/12(日) 02:37:42 ID:44nm4qzo
日銀は、円キャリー・トレードが出来る状態を維持しなくては、世界経済は上手く回らない。 日本がインフレになっていないのに、金利を上げる必要はない。
540 :
名無しさん@3周年 :2007/08/12(日) 02:53:51 ID:5NNR8HDP
そうだよ、固定資産税が 国内経済疲弊の現状 固定資産税の撤廃 賛成だ
541 :
名無しさん@3周年 :2007/08/12(日) 16:57:20 ID:f4INTP6C
固定資産税を引き上げれば、資産デフレ経済になり、日本経済は、再び、メルトダウンする。
542 :
名無しさん@3周年 :2007/08/13(月) 02:20:59 ID:b/q3OGrg
サブプライムローン問題は、信用パニックになった。 信じ合うことが出来なくなったのだ。 経済社会で、信じることが出来るとは、相手に資産があるか、資産還元で資産があるかです。 よって、日本経済は、”失われた十年”になったのです。実際は失われた十五年。 日本国民が、信じ合う状況を作るには、日本の地価が高くなければなりません。 高地価は、マイホーム取得時には弊害となりますが、大マクロ経済では、高地価は良いことなのです。 そして、大マクロ経済では、国家経営に携わる者は、結果として高地価になる経済運営を行わなくてはならないのです。 結果として、豊かな国、豊かな地域は、高地価なのです。 高地価は、相互に信じ合える状況を作るのです。
543 :
名無しさん@3周年 :2007/08/13(月) 11:47:02 ID:4D4UUlp5
4月ー6月 GDP伸び率 年率 0.5%
544 :
名無しさん@3周年 :2007/08/13(月) 23:38:32 ID:VoQaRLmH
固定資産税の重課税は、国による資産略奪です。 特に応益税として説明のつかない部分は要注意です。
545 :
名無しさん@3周年 :2007/08/14(火) 10:35:47 ID:9iv7ACCR
土地の保有税を重くしているから、日本経済のコア部分が、資産デフレで 空洞化し、日本経済は本格的に立ち直れない。
546 :
名無しさん@3周年 :2007/08/14(火) 18:49:03 ID:25Hio3fS
日銀が買いオペから、売りオペに急旋回しました。 株価や円相場を見ても、売りオペして、マネーの量を減らすような時ではないと 思われるのに、日銀官僚は、おかしな事を行います。
547 :
名無しさん@3周年 :2007/08/15(水) 01:06:59 ID:9BY7b+sP
貨幣が交換価値を維持するのが日銀の仕事ですが、経済を駄目にしては、元も子もない。
548 :
名無しさん@3周年 :2007/08/15(水) 08:49:26 ID:AMn5AxWt
549 :
名無しさん@3周年 :2007/08/15(水) 09:04:03 ID:JO/S4v+j
デフレの代表選手のマクドナルドが値上げしたんだ。 日本のデフレ脱却はもう間近まで来てるんだろ。
550 :
名無しさん@3周年 :2007/08/15(水) 11:44:52 ID:SAPYUILl
[200704230101]公営住宅−10カ年で112万戸供給へ/住生活基本計画、香川県除き出そろう
住生活基本法に基づく都道府県の住生活基本計画がほぼ出そろった。47都道府県中、
香川県を除いて策定作業が完了、国土交通省との協議事項となっていた公営住宅の供給量
も大部分が固まった。06〜15年度の10カ年の間に、46都道府県が供給する公営住宅
の合計は約112万戸強(既存ストック活用分も含む)。老朽化した公営住宅の建て替えや、
民間住宅の買い取り・借り上げなどで対応する。最も多い供給目標を設定したのは大阪府で、
2万戸を建て替えるとしている。
住生活基本計画は、昨年6月に施行された住生活基本法で位置付けられ、国が全体の方向性を示す
「全国計画」と、各都道府県が地域の実情に併せて策定する「都道府県計画」で構成される。この中で、
公営住宅の供給については、全国的に住宅セーフティーネットを維持する観点から、国との協議を経
て決定することが求められていた。都道府県計画は、当初は06年度中にすべてが出そろう予定だった。
策定が済んでいない香川県も、公営住宅の供給量について国交省との調整に入っており、「できるだけ
早期に策定する」(住宅課)としている。
http://www.decn.co.jp/Lineup/topnews/top070423.htm http://p2.chbox.jp/read.php?url= http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1180146450/all 市営住宅・県営住宅を増やせ!
551 :
名無しさん@3周年 :2007/08/16(木) 07:13:32 ID:H3iKa/BQ
円高が急激すぎる。日銀は、円安に誘導しろ。
552 :
名無しさん@3周年 :2007/08/17(金) 04:22:20 ID:9P4XyTyp
国際通貨危機・ドル危機と言っても、BRICSには、ドルに対する資金需要がある。 その需要圧力と、ドルたれ流しとが、均衡して、世界経済は伸長していた。または、している。 実態経済は力強いから、米国も、日本も、金利を下げて、経済の成長が継続する方向へ誘導しなくてはならない。
553 :
名無しさん@3周年 :2007/08/17(金) 13:11:03 ID:qVk60+AD
ぎせいしほん【擬制資本】 将来、利子などの収益を生みだす源泉として想定された、架空の資本。証券、地価、のれん代などを、平均利率で資本に還元して得られる。空(から)資本。 米国の住宅価格の低下が、サブプライムローン問題を発火させて、 世界の株価を引き下げて、信用収縮に陥れ、円キャリートレードの手じまいから、円高になり、 日本企業の貿易に大影響が出るとのことで、日本の株価が暴落している。 ここで問題にしたいことは、「実体経済」という概念なのです。地価や住宅価格の擬制資本は、実体経済と地続きであり、 その概念は、相対的に自立しているにすぎないのです。 擬制資本・fictitious capitaltが、「虚体経済」であっても、今回の世界経済大騒動で分かるように、 実体経済と「虚体経済」とは、一体なのです。経済を理解する為に、便宜的に分離しているに過ぎないのです。 よって、実体経済が大丈夫だから、日本経済は大丈夫などとの戯言は言えないのです。 馬鹿な日本の多くのエセ経済学者は、この事が分かっておりません。 菅直人という、問題児の政治家が、株式譲渡益税や、配当課税を、今の三倍にすると言っても、また、経済オンチが、 おかしな事を言っているにすみますが、日本国の国家経営に関係する「学者」が、経済学の基本を持っていないのですから、 日本国は上手く回りません。 日本国の地価を、土地への課税を、土地市場に対して、中立にして、適正なものにしなくては、 日本経済の本格的な回復はあり得ません。 そして、地方分権で、固定資産税などの資産への課税権を、市町村に与えることなど、絶対に行ってはいけないことなのです。 米国のような農業地帯が、大きく広くある国は、農業経済の部分が、大きく占めている「地方」がありますから、 日本の封建時代のような「地租」でも、課税できるのです。 都市が、連たんする日本国には、そのような課税は不向きなのです。 地価が、日本国の国富と信用システムに与える影響は、とてつもなく大きなものですから、 その課税は、課税法定主義で行い、国会の審議にかけて、責任の所在を明確にしましょう。
554 :
名無しさん@3周年 :2007/08/17(金) 13:17:53 ID:+fdstB6+
何故か中心街より安い郊外店の固定資産税 客足が天と地ほど違うのに郊外店は中心商店街より低い 何故だ?
555 :
名無しさん@3周年 :2007/08/18(土) 05:57:05 ID:NP6X1nuu
サブプライムローン問題を別にしても、日本経済の動きは変調してきている。 日銀は、金利を引き上げてはいけない。
556 :
名無しさん@3周年 :2007/08/19(日) 08:59:47 ID:2CIMufe5
福井日銀総裁の正しいリーダーシップが見えない。 早期の量的緩和解除も、完全に間違っていた。 及第点を、付けられない状態だ。
557 :
名無しさん@3周年 :2007/08/19(日) 17:44:16 ID:Jlra+BwU
日本の証券会社や、銀行のサブプライムローン債権保有残高は、しれている。 そして、損失額は、その残高よりも、もちろん低いから、日本に付いては大騒ぎするものではない。
558 :
名無しさん@3周年 :2007/08/21(火) 23:23:46 ID:dMTSntTE
なぜ、政治家は地方不況の原因が資産保有税の重課税にあると気がつかないのか? これが、キャッシュフローのストックを食い、資産の価格を破壊し、 信用と担保力を奪い、地方の中小零細の足腰が立たなくさせているというのに・・・。
559 :
名無しさん@3周年 :2007/08/21(火) 23:24:28 ID:Nvkmbafx
560 :
名無しさん@3周年 :2007/08/22(水) 08:45:09 ID:mLDmmfTn
景気は、需要や、金利水準、課税のあり方、で左右される。 つまり、日銀と政府とに、その責任があるのですが、日本の場合、両者とも、 その能力に問題があります。
561 :
名無しさん@3周年 :2007/08/23(木) 02:52:09 ID:Z5ZJMvtv
米国は、世界一の農業国だ。農業経済地域に於いては、税は、固定資産税だけで、 ほぼ、収入と担税力に合ったものとなるだろう。 この国の税制を、日本国は真似ることは出来ない。
562 :
名無しさん@3周年 :2007/08/23(木) 23:20:53 ID:vNcquMcS
>561 まあ、農家なら耕作面積と収穫はほぼ比例するだろうからな。 このやり方を非農家に拡大したらとんでもないよ。
563 :
名無しさん@3周年 :2007/08/24(金) 02:30:12 ID:giwpUZLp
日本の翻訳馬鹿学者が、日本の「地方分権」で、固定資産税を「市町村」の 「基幹税」と規定したのは、米国の農業地帯の税制を取り入れたためだ。
564 :
名無しさん@3周年 :2007/08/24(金) 19:13:14 ID:9LtkKYvc
日銀が、内需拡大の金利政策を行わないから、日本経済は回復せず、 地方経済は疲弊したままだ。 福井氏をやめさせろ、彼は、経済に対する知識がない。
565 :
名無しさん@3周年 :2007/08/24(金) 22:39:07 ID:HksbQQM3
自由と民主主義のために
566 :
名無しさん@3周年 :2007/08/25(土) 08:45:01 ID:0VVv68iT
市場原理を日本に適用することと、米国の農業経済社会の固定資産税の課税方法を、 日本の適用することとは、全く違います。 経済合理性にあった、「固定資産税は行政サービスの対価」を維持しなければならないし、 維持しなければ、日本経済は資産デフレで疲弊します。 そして、「固定資産税は、地方の基幹税」とは、とんでもない間違いであり、その「出所」が、 米国の農業経済の社会の課税方法の物真似であることを、ここで指摘したが、その犯人は、 官僚社会主義者と翻訳馬鹿「学者」であります。
567 :
名無しさん@3周年 :2007/08/26(日) 00:56:02 ID:z2S6LSNl
外形標準課税は応益税であると説明されている点で建物固定資産税と良く似ている。 そして、どこがどのように応益であるのかの議論が全くないのも建物固定資産税と 同じである。 応益税である説明については『法人の事業活動と地方の行政サービスとの幅広い 受益関係』とかの抽象論にとどまる。誰も突っ込みを入れない。 『幅広い受益関係』ならば、道路建設については多すぎるほどの土地固定資産税、 工場団地の分譲利益、光熱費や清掃費などの高い公共料金で回収している。 政府はさらに多くの税を取るために、これ以上の『幅広い受益関係』がでっち上げた。 建物固定資産税や外形標準課税がそれである。 しかし、さすがに応益性を具体的には説明できずに、抽象論に終始している。 しかし、誰も突っ込みを入れない。不思議である。
568 :
名無しさん@3周年 :2007/08/26(日) 00:57:52 ID:z2S6LSNl
建物固定資産税と外形標準課税は応益税と言われているが、 応益性に相当する具体的な行政サービスは実際には存在しないと思われる。 似非応益税である。 そうであれば、いわば、応益税という説明の下に課税されている外形標準課税 は詐欺のような税金と言える。これを糾弾しない野党は不思議である。
569 :
名無しさん@3周年 :2007/08/26(日) 01:16:40 ID:DEUBqmhp
政府は財産保有そのものにかかる税なるものを認めていない。 もっと、分かりやすく言うと、『純資産』保有税なるものを認めていない。 これは株保有と銀行預金保有に課税されていないことで明らかである。 しかし、建物保有と、償却資産保有には課税する。なぜか・・・? 応益税という名目だからである。だから、取得時に高額な代金を負担し、 そのために、いくら多額の借金があろうと課税する。 ところが、実は、応益性の実態がないとしたらどうだろうか? 単なる資産の略奪ではないだろうか。 しかも、それは担税力のある純資産への課税を見逃しておいて、 貧乏人がこれから財産を創ろうとする過程にある、担税力のない見掛けだけ の財産、いまだ財産にもなっていない財産に課税するということである。 まことに官僚とは、おざなりな、いいかげんな奴らである。
570 :
名無しさん@3周年 :2007/08/26(日) 22:53:27 ID:Acu0cqgx
>569 『おざなりな、いいかげんな奴らである』ではすまない!!!
571 :
名無しさん@3周年 :2007/08/26(日) 23:09:46 ID:IW4zgYDy
麻生age
>>569 要するに官僚に多くの不動産所有者、
または、相続予定者が少ない。
官僚になって税金を略奪することが目的であるから、
金融資産には課税しない。
不動産同様に、金融資産にも保有しているだけで課税するのは、当然である。
573 :
名無しさん@3周年 :2007/08/27(月) 00:29:32 ID:GkHKrS9z
569で重要なところは、 『貧乏人がこれから財産を創ろうとする過程にある財産』、 『担税力のない見掛けだけの財産』、『いまだ財産にもなっていない財産』 に重課税しているというところだな。
574 :
名無しさん@3周年 :2007/08/27(月) 08:55:02 ID:AycWdBsw
日本経済の苦境を乗り越えるには、経済が持っているウィンウィンの機能を 最大限に引き出さなくてはならない。 それには、資産全般への課税を軽減化し、適正化することです。 日本経済は今だ、信用パニックから抜け出ていない。 地価を見よ、株価を見よ。外資に乗っ取られる水準の株価、外資に買い占められる日本の不動産、 この異常な状態を、何時まで放置するのだ。 資産への不正な重課税政策を直ちに止めよ!
575 :
名無しさん@3周年 :2007/08/28(火) 21:56:37 ID:siI8RmXE
何党が政権を取ろうが、資産デフレにならない体質を作らなければ、日本経済は回復しません。
土地で儲けるなんか不労所得の固まりなんだから 200坪以上の固定資産税なんかまだ倍ぐらい上げられる。 by 霞ヶ関
577 :
名無しさん@3周年 :2007/08/30(木) 13:14:27 ID:pWRCL1pW
8月29日、朝日放送テレビ・「ムーブ」という番組で、米国のサブプライムローンは、 ホームレスにも貸していると、須田氏が視聴者に教えていた。 もちろん、これは、テレビ電波を使った流言飛語だ。 日本のマスコミは、公共の電波を使用して、流言飛語を行っている。 サブプライムローン問題で、世界の信用に不安が発生している中、ホームレスに、 貸しているようなローンシステムと、テレビで言えば、信用不安は増幅される。 とんでもない放送局である。
578 :
名無しさん@3周年 :2007/08/30(木) 16:13:02 ID:Ygrl46Uy
asahi.com:年内利上げ、観測浮上 日銀・水野委員の発言きっかけ ... 日本銀行の水野温氏審議委員が2日に福岡市内で記者会見し、ゼロ金利解除後の追加利上げについて「『年内はない』と市場はみているが、そうは言っていない」と述べ、 ... 年内利上げ、観測浮上 日銀・水野委員の発言きっかけ ... www.asahi.com/special/060307/TKY200608020516.html 水野審議委員は、プラトンのイデア論の信奉者なのだろうか、日本経済の現実よりも、 この人物の趣味的な”理想型”に現実を合わせようとしている。 倒錯したモノの考え方だ。
579 :
名無しさん@3周年 :2007/08/30(木) 17:17:27 ID:YWdpMQXF
水野は、ひどいねえ。サブプライムローン問題は、日本の金利が低いから発生したと言っているぞ。 全体の額からは見れば、日本の証券会社や銀行が扱っていた額は、僅かです。
580 :
名無しさん@3周年 :2007/08/31(金) 09:18:40 ID:LVKSy+22
実質金利が、やはり重要です。 金利低下過程では、実質金利が高いと囃し立てて、下げてきた。 エコノミストが、実質金利の事を言わなくなったのは変ですよ。
581 :
名無しさん@3周年 :2007/09/01(土) 08:51:42 ID:IYLntc8z
サラリーマンの専業主婦に対して行われている国民年金の掛け金の納付免除、そして、国民年金の受給権付与は、 国が労組に押されて決めたことですが、これについての適否問題は、金額的にも、とても大きな事です。 つまり、商売人などの専業主婦に対しては、この国民年金の掛け金の納付免除は行われております。 公平や平等からは、日本国憲法に違反することが行われているのです。
582 :
名無しさん@3周年 :2007/09/01(土) 08:55:09 ID:IYLntc8z
つまり、商売人などの専業主婦に対しては、この国民年金の掛け金の納付免除は行われております。 ↑ 上を訂正します。 つまり、商売人などの専業主婦に対しては、この国民年金の掛け金の納付免除は行われておりません。 ↑
583 :
名無しさん@3周年 :2007/09/01(土) 19:04:20 ID:bsEoyFMl
食品・生活品にも多額の税金が課されて生きる権利(社会権)すら与えられていない。 総合的な税率のみ世界一の日本 他の項目で何か1位になれるものないのかw 誇れるのは「どんな暴政悪政行ってもテロが起こらない美しい国ニッポン」だけか?
584 :
名無しさん@3周年 :2007/09/01(土) 21:16:37 ID:g8HWr5tF
経済は、最終的には、生産=消費との等式の、生産と消費を上昇させることです。
585 :
名無しさん@3周年 :2007/09/02(日) 00:38:00 ID:3p01t4bp
生産と消費を増大させることは、沢山食べて、沢山排泄することになるから、 地球環境には良くないですね。
586 :
名無しさん@3周年 :2007/09/02(日) 23:56:27 ID:6kASY0YH
昨日の朝生で田原総一郎はこんどの参議院選の結果を地方の反乱と呼んだ。 もう地方はやっていけないので、大都市偏重の自民党に対する批判が 選挙の結果に出たというものだ。 それに続いて、どうすれば地方の景気は回復するかと問題提起した。 しかし、地方交付金や公共事業の話ばかりで、だれ一人固定資産税重課税を やめるべきという発言をしなかった。 地方交付金が減った分、固定資産税の重税化を行い、庶民の財産を痛めつけて いることには、誰も気がついていないようだった。 おそらく、田原総一郎も固定資産税の実態を知らず、勉強もしていない。 田原総一郎はアホである。何も見えていない。
587 :
名無しさん@3周年 :2007/09/03(月) 11:11:53 ID:SoxbbB0v
突然、どこからか、「固定資産税は市町村の基幹税」との、言葉が出て来て、 固定資産税は重課税されております。 この出所は、日本の翻訳系の経済学者なのです。 米国の農業地帯の課税システムを、日本のような都市が連たんする国に当てはめるという、 大きな間違いをしております。 固定資産税は、「地租」ではありませんし、「地租」にできません。 固定資産税を地租に戻す行為は、人間を魚に戻すようなことです。 進化の逆行を行っているのです。 そのような大きな間違いは、日本経済を破壊させます。
588 :
名無しさん@3周年 :2007/09/03(月) 16:21:26 ID:mMHFS3VE
昨日の朝日系テレビ・「世界のGOOD日本&BAD日本」で、「うさぎ小屋」は、 最初から誤報であって、日本の住宅面積は、元々、全世界の国々の中で、一桁順位の 広いものであったと、その経過と経緯を説明しておりました。
589 :
名無しさん@3周年 :2007/09/03(月) 23:42:53 ID:04AhK/lk
>586 田原総一郎の軸足は中小零細とか庶民とか地方にはないよ。 あくまで、田原はマスコミの人間で、最大の関心は視聴率にある。 言ってみれば、視聴者の大向こうをうならせるようなことを言いたいだけ。 痩せたソクラテスではなく、太った豚のほうだということをお忘れなく。
590 :
名無しさん@3周年 :2007/09/04(火) 18:04:54 ID:HZL3AjeI
役者と、ジャーナリストとの線引きが出来なくった、と言い切れば、ジャーナリストは、 ショックだろう。
591 :
名無しさん@3周年 :2007/09/05(水) 12:11:28 ID:PzOjn9cN
複式簿記の仕組みで分かるように、資産と収益とは、経営状態を二側面から見たものであり、 一体不可分のものだ。社会主義体制の場合は、貸借対照表が、いいかげんな状態でも、国の信用で、 経営が続けられるという状態であった。その社会主義体制と類似しているのが、日本の公企業や、国や地方の「会計」です。 資産と収益は、アラブ諸国の埋蔵石油が、資産から売られることで、収益に変わるように、 同じ経済的な富という本質が、現象形態を変えているだけということなのです。 日本国の”経営担当者”は、資産価格に注視しない、それは間違いである。 資産バブルも、その後の資産デフレも、そのような資産価格軽視の姿勢から発生したものです。
592 :
名無しさん@3周年 :2007/09/05(水) 12:28:42 ID:Rqq+rHk4
今日、家屋調査来たよ。振込みにしてくれだとかムカつくねえ。 軽減とか特例だとか複雑に織り交ぜて一般人には判らなくして 掠め取ろうというのが見え見えで腹が立つかぎり。
593 :
名無しさん@3周年 :2007/09/05(水) 21:43:51 ID:PoYQvbnZ
第四条 国土交通大臣は、地域における住宅に対する多様な需要に応じた
公的賃貸住宅等の整備等に関する基本的な方針(以下「基本方針」という。)
を定めなければならない。
2 基本方針においては、次に掲げる事項を定めるものとする。
一 地域における住宅に対する多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等の基本的方向
二 公的賃貸住宅等及び公共公益施設の整備に関する基本的事項
三 公的賃貸住宅等の有効活用、賃貸の条件その他の管理に関する基本的事項
四 公的賃貸住宅等の居住者の福祉又は利便の増進に関する施策との連携に関する基本的事項
五 第六条第一項に規定する地域住宅計画の作成に関する基本的事項
六 前各号に掲げるもののほか、地域における住宅に対する多様な需要に応じた
公的賃貸住宅等の整備等に関する重要事項
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16205025.htm 地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置法案
594 :
名無しさん@3周年 :2007/09/06(木) 01:20:54 ID:lOfIpNY9
最大多数の最大快適を求めよ
595 :
名無しさん@3周年 :2007/09/06(木) 02:23:38 ID:2AHd5gQQ
>594 それは共産主義革命のスローガンではないか? かつて、社会主義では最大多数の名の下に少数者に対する虐待が正当化された。 むしろ、公平と公正の意味をよく考えるべき。 現在の格差も、公平と公正が破壊されていることが原因だ。 その責任は全て政府にある。
596 :
名無しさん@3周年 :2007/09/06(木) 09:02:47 ID:0Exz/c2B
日本国憲法の第13条個人の尊重・幸福追求権が目的であり、手段が諸々の民主主義の手法を 書き込んだ他の条項との見方がある。 しかし、機能的に見れば、それらを土台で担保しているのは、29条財産権でしょう。 中国は、この秋に物権法を施行して、国民の財産権の充実に進みますが、それが、 個人の尊重と、民主主義に大きく関係してくると思われます。 社会主義体制のシステムとは、その理想型でも、国民から財産を取り上げて、国民を貧しくして、 平等を図るシステムです。その結果、このシステムが出来ると、国民は国に反抗する物理的な足がかりである資産を 奪われておりますから、いったん社会主義体制になれば、北朝鮮のように、なかなか潰れません。 極端な例は、カンボジアのポルポトが目指した完全平等社会です。民から、財産を取り上げるにとどまらず、 知識人を殺害して、無形の知識という財産まで、民から奪いました。 このポルポトの行為は、中国の毛沢東が行った文化大革命の進んだ形として実行されたものです。 未来を夢見たSFの世界では、個人の私的財産権は、どの程度、機能の必要性が残っているか疑問ですが、 現実の世界では、それを軸として、民主主義社会と、その経済は出来上がっているのです。 頭から、相続税100%にするのではなく、結果として、相続税100%になっても、誰も困らない状態の社会を作るべきなのです。 つまり、私的財産権を奪うことを目的とするのではなく、個人が尊重され、幸福な快適な状態が実現できれば、 私的財産権の意味が自然消滅します。その方法以外、財産権に対しては、選択すべきではないと、人類の歴史経過が教訓として提示しております。 日本の民主党は、日本国憲法第29条の財産権を変更すると言っておりますが、その重大さを認識しているかは疑問です。
597 :
名無しさん@3周年 :2007/09/06(木) 19:57:35 ID:W+HR+1tw
医療の進歩も、日本の経済が拡大しなくては、実現しません。 医療の進歩は、国民への大きな福祉です。
598 :
名無しさん@3周年 :2007/09/07(金) 03:13:49 ID:5Hh0PBko
ヨーロッパは、金利を上げないで据え置くと決定するそうです。 日銀は、「流動性の罠」のトラウマから、インフレでもないのに、 金利を上げようと懸命です。経済が活性化して、物やサービスや人件費が上昇すれば、 金利を上げるべきですが、金利を上げる行為を先行させれば、今の日本経済のように、 何時、経済は失速するか分からない異様な状態が続きます。
599 :
名無しさん@3周年 :2007/09/07(金) 03:21:20 ID:Es8W8Nje
土地持ちからもっと税金取れ。消費税は上げるな。
600 :
名無しさん@3周年 :2007/09/07(金) 13:57:47 ID:YgeoUK6T
「土地持ちからもっと税金取れ。」← 民主党が政権を取った場合、この程度の政治家が 多そうですから、民主党は怖いですねえ、恐ろしいですねえ。
601 :
名無しさん@3周年 :2007/09/08(土) 11:07:15 ID:oKf55XJ7
日本の株価も、他の資産も、地価と同じ資産ですから、資産の王である地価の 下落政策を、土地への重課税で続けている日本は、いつまで経っても、経済の再浮上はありえません。 ひねくれた、歪んだ根性の者が、日本経済を駄目にしております。
602 :
名無しさん@3周年 :2007/09/08(土) 21:12:58 ID:80vC2rCh
「96年前後までの時期であれば、とにかく一方で総合経済対策を行い、他方で 金融機関の不良債権処理を断行すれば、デフレがここまで深刻化せずに済んだ可能性が大きい。 実際、92年には、当時の首相だった宮澤喜一氏が、夏休み中の軽井沢で平岩外四経団連会長と 日本経済の抱える問題について緊急の会談を開き、『不良債権は公的資金を使ってでも処理しなければ、 日本経済は将来大変なことになるのではないか』と述べている。たが、これを伝え聞いた大蔵官僚が、 宮澤氏の口封じをした。それによって、宮澤氏は二度とこの点について言及しなくなった、という話しである。 当時の大蔵省は不祥事が表面化する前で、それだけ強い力を持っていたということだ。」 「あの段階でのこういう発言は、宮澤氏の政治生活のなかでもおそらくもっとも輝いたものだった。 にもかかわらず、政策の最高責任者がそれだけの認識を持ちながら、あるいは知っていながら、大蔵官僚に口封じを されて実行に移さなかった。認識がないためにできなかったなら許せるが、知っていながら口をつぐみ、 何もしなかったということは最大の罪悪である。今さら宮澤氏を批判しても仕方がないが、一事が万事、当時の 政府はこの調子だったのである。」
603 :
名無しさん@3周年 :2007/09/08(土) 23:54:52 ID:qMdGSCsO
日本の役人は、国を滅ぼします。
604 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 09:27:02 ID:OespNBk/
>>92年には、当時の首相だった宮澤喜一氏が、夏休み中の軽井沢で平岩外四経団連会長と 日本経済の抱える問題について緊急の会談を開き、『不良債権は公的資金を使ってでも処理しなければ、 日本経済は将来大変なことになるのではないか』と述べている。 1992年に、宮澤首相が、悪性デフレに気が付いているのに、官僚は、1994年から、 固定資産税を、通達で、4倍に引き上げる”政策”を実行した。そのやり方は、13年間掛けて、4倍に引き上げる政策なのですが、 その発想から狂っております。地価が下がり、資産デフレになり、信用がタイトになっているのに、その状態を進めて悪化させるような、 土地への重課税政策を、日本の官僚は行ったのです。
605 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 09:42:45 ID:hDtTdDaI
元凶は1200兆借金、固定資産税は付随物。 1200兆の借金があって、日本株が高騰するという人がいる。 経済学はいらない。 小学生の算数の問題だ!
606 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 09:54:30 ID:hDtTdDaI
1200兆を減らすには、東シナ海 世界第2位の埋蔵量を誇る 油田開発以外に方法は無い。 安部内閣よ、断固、ご決断を! 1200兆、1200兆、1200兆 6日で1兆増える、 6日で1兆、6日で1兆、6日で1兆 6日で1兆、6日で1兆、6日で1兆
607 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 10:05:19 ID:hDtTdDaI
観自在1200兆菩薩ギャーテー6日で1兆円ギャーテー 腹が空いた波羅僧ギャーテー1200兆 菩慈そわかギャーテーぎゃーてー1200兆
608 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 10:45:33 ID:3ZwHlqEH
信用とは、信じ合えること、信じられること。 経済的な信用は、資産の量で決定される。 銀行がお金を預かり、その預金量の増大を基に、それを貸し出しすれば、 また、預金量が増大します。これを繰り返せば預金量は、どんどん増大します。 分かりやすく言えば、総合口座預金通帳に、自動貸し越しシステムが付加されておりますが、 それで考えれば分かります。例えば、百万円を総合口座の定期預金に入れて、90%の貸し越し限度額が 設定されているとするならば、その枠ギリギリの90万円を借りる。 そして、その借りたお金を、また、総合預金口座に入れる。そして、90万円の90%である、81万円を借りて、 また、その口座へ入れる。そして又、81万円の90%の72.9万円を借りて、また、総合口座へ預金する。 これを繰り返せば、銀行の預金は増大します。これを一人で行うのではなく、90%という限度の枠無く、 多数者に拡げて行っているのが、信用の膨張であり、信用の創造なのです。 そして、その膨らむ倍率を信用乗数と言っております。 問題点は、その範囲に、つまり、銀行預金の範囲内に「信用」を、翻訳型の日本の経済学者が、捉えていることなのです。 経済の信用、あるいは現社会の信用は、資産の保有量で決定されます。 よって、銀行預金という資産は、信用ですが、土地所有という資産も、当然に信用なのです。
609 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 10:47:38 ID:3ZwHlqEH
続きです。 米国の経済は今、不安が拡がっておりますが、その原因は、サブプライムローン問題です。 米国の経済は長い間、住宅という不動産価格の資産量の膨張で、牽引してきました。 それに今、黄色信号又は赤信号が点灯しているのです。 米国だけではなく、世界の国々の経済は、不動産価格の上昇循環で牽引されます。 今の日本が駄目なのは、日本の翻訳型の馬鹿経済学者が、信用を考えて認識しているのではなく、 外国の学者が書いた文字面を記憶しているだけですから、変なことになっているのです。 日本の官僚は、不動産を殺すことが良いことと認識して、経済政策を行っております。 経済研究会という諮問機関を、馬鹿学者を集めて作り、馬鹿学者たちの答申をもらって、 土地基本法を作り、土地への重課税を始めたのですが、その答申の内容が、噴飯物なのです。 「経済と地価とは無関係」との答申内容なのです。馬鹿学者は、日本の過去の経済統計数字を、 曲学でもって「認識」して、経済と資産価格は無関係との、とんでもない答申を行ったのです。 官僚の望む答申を行ったのですが、官僚はどうして、そのような内容の答申を求めたのか。 それは、米国政府が、日米構造調整協議の中で、日本の「高地価」が、非関税障壁になっていると指摘し、 日本政府に、その対策を求めていたからなのです。その米国の要請に応えるために、日本は「土地基本法」を 作り、土地への重課税政策を実行して、日本の地価を下げました。その結果、経済の根本の信用が駄目になり、 日本経済は、今も、今後も駄目であると思われております。
610 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 11:10:29 ID:mRpj53DX
>>605 >>元凶は1200兆借金、固定資産税は付随物。
その、「1200兆円借金」は、土地への重課税政策によって資産デフレ経済を作り、
それから抜け出るために財政出動した結果なのです。
根本原因は、土地への重課税という間違った政策にあります。
611 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 11:32:15 ID:806pwHOE
地方経済ウンヌンとか言うけど 需要が無い地方の遊休地に有効活用とか言って今まで2割の評価額だった ものを8割に上げた。税金に困れば当然使われていない価値の無い土地は 投げるしかない無いわけ。投げても買い手が付かなければさらに下がるわけで 実際に地価の指標になっている人が住まない遊休地に影響されて住宅地や 商業地も影響される。 国を治めるには失業者を出さないことだが実際の地方公務員の給与はトンでもない 水準なっているのに国は公務員の言いなり。 もう行きつくところに行かないと日本は収集の付けようがないようだ。
612 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 13:51:30 ID:mRpj53DX
役人は、役人社会主義が良いここと思いこみ、日本経済を駄目にし、今も駄目にしております。
613 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 13:56:03 ID:W6JU5vxc
年金横領しても刑事告発もされない公務員に、年金はまかせられない。 やはり、社保庁は民営化だな。
614 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 15:43:25 ID:3yPIZqZi
○大田助教授
資産課税を強化すべきというのは、私は大賛成です。特に、土地保有に対する課税を
より強化していくという点は、私は賛成です。
ただ、これを年金の財源にするということになりますと、年金の財源を広く薄く負担
するという観点から言うと、少し違ってくるのではないか。私は、やはり土地保有税と
して固定資産税をきちんとかけるということに賛成で、これは行政サービスの対価とい
う位置づけで固定資産税を位置づけるのがいいのではないか。つまり、年金財源ではな
く、行政サービスの対価として、それから土地資産格差の是正という形で位置づけるの
がよいだろうと思います。
それから、年金財源にしましたときに、固定資産税の比重が仮に上がったといたしま
すと、問題なのは固定資産税の場合はキャッシュフローがないという点がありますので
そういう意味からも年金財源としては望ましくないのではないか。ただ、保有税の強化
という点は賛成です。
それから、先ほど出ておりました年金の財源を所得にするか、消費にするかというと
ころで、考え方としてはどちらでもいいんですけれども、今の所得税は先ほど神代先生
もおっしゃったように、課税最低限が非常に高くて空洞化しているという問題、それか
ら九六四の所得捕捉の問題ですね。こういう問題を抱えておりますし、高齢層がかなり
優遇されているという問題を考えますと、やはり現実的には消費税の方が望ましいので
はないかと思います。
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9806/txt/s0616-1.txt
615 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 17:45:36 ID:LAHhGvXs
98/06/16 第21回 年金審議会 総会(公聴会)議事録 第21回 年金審議会 総会(公聴会)議事録 日 時:平成10年6月16日(火) 14:00〜16:38 場 所:中央社会保険健康センター ペアーレ新宿3階 ペアーレホール 1.開会の辞 2.委員出席状況報告 3.議事 ・意見陳述 牛丸聡早稲田大学教授(経済学) 大田弘子政策研究大学院大学助教授(公共経済学・経済政策) 山崎泰彦上智大学教授(社会保障) ・意見交換 4.閉会の辞 ↑ 1998年の事としても、大田は、天然アユですねえ。 本間、竹中、大田などは、元々は、社民主義者なのです。 本間は、公共経済政策と言っても、福祉のことですし、竹中は、自分で言っていたが、 民主党支持者だったのです。それが色々の経緯で、自民党政府の大臣をすることになったのです。 竹中が、考え方が偏っているから、「サプライサイドエコノミックス」も、竹中独得のもので、 一番効果がある土地資産のデフレは、長期間放置しました。つまり、何も行わなかったのです。 日本は、おかしな学者が多すぎます。
616 :
名無しさん@3周年 :2007/09/09(日) 22:15:52 ID:dJl7VNjK
今、NHKスペシャル・激流中国「民が官を訴える〜土地をめぐる攻防」を見ました。 中国の土地使用権は、中国の開放政策で、限りなく所有権化して、民は、民主主義意識に目覚めて きました。 このテレビ放送を見て、土地の個人の権利と、民主主義が密着していることが良く分かります。 社会主義は、民から、財産権を取り上げて、民を無力化して、民を支配するシステムですが、 今年の十月から、中国でも、民の財産を守る物権法が施行されます。 日本は、社会主義ではないのですから、日本国政府は、憲法29条を守り、 直ちに、土地基本を廃止すべきなのです。 そして、民主党は、旧社会党の影響を受けて、憲法29条を改悪して、 日本国民から財産を取り上げるマニフェストなどやめて、民の財産を守る政党になっていただきたい。
617 :
名無しさん@3周年 :2007/09/10(月) 09:17:20 ID:8Oz/pkBa
GDP 前期比 年率換算率 2007 1〜3月期 +0.5% ↓ 2007 4〜6月期 -1.2%
618 :
名無しさん@3周年 :2007/09/10(月) 09:20:53 ID:8Oz/pkBa
日本経済は、土地への重課税を行っている日本政府の姿勢を疑って、 内需に火がつきませんから、非常に脆弱なものになっております。 官僚社会主義者・役人社会委主義者の、おかしな思想が日本に蔓延して、日本経済を駄目にしました。
619 :
名無しさん@3周年 :2007/09/10(月) 20:10:51 ID:kdE46TbX
政府は土地市場に対して、中立の政策を行わなくては、経済は上手く回らない。
620 :
名無しさん@3周年 :2007/09/11(火) 01:14:52 ID:JR6VN5Xp
民主党が、社会党のような感じなのですが、中で不満は無いのでしょうか。
621 :
名無しさん@3周年 :2007/09/11(火) 18:44:00 ID:vhpPGTEi
米国と北朝鮮とは、平和条約を締結して、国交を開始するかもしれない状況になってきた。 日本も、それに乗り遅れずに、北朝鮮への経済援助と国交を開始するかもしれない。 拉致事件や核兵器問題が、どのような解決の方向に動くか分かりませんが、 日本が行う北朝鮮への「経済援助」の中身は、先ず、日本が主体的に計画を立案する必要があるのではないか。 北朝鮮に一時金的な「経済援助」を行っても、その効果は薄いものです。 効果に付いて、日本側は、関知せずとの姿勢は取るべきではありません。 北朝鮮に、継続的で幅の広い経済援助が必要です。 北朝鮮が経済的に成功すれば、その果実は、もちろん、北朝鮮のものですが、 北朝鮮の経済的な成功は周囲にも、波及しますから、日本が北朝鮮と経済的な結びつきを行っておれば、 そのプラス効果は、自然と日本側に波及します。 北朝鮮との交渉には、交渉がある程度進んだ段階に入ったなら、日本側は、”一流”の経済学者を連れて行き、 北朝鮮に、日本と仲良くすれば、このような良い事がありますと明示すればよいのです。 共生共存共栄の選択肢を北朝鮮に示せば、困難な問題も解決するものと思われます。
622 :
名無しさん@3周年 :2007/09/12(水) 10:06:16 ID:RevFrKrG
株式譲渡益税と配当課税に関して、今年度で打ち切りとの見通しが強くなってきた。 もちろん、継続する方が日本経済には良い。しかし、日本の現実の政治状況では継続は無理である。 この事が、「一事が万事」で、外資も、国内の投資家も、日本経済に良くない政治状況になったと、 判断して、日本売りをしている。NY株価の一年前と今のNY株価とは、あまり価格が変わらない。 世界の株価グラフを比較すると良く分かりますが、日本の株価だけが、凹んでおります。 これは、政治が経済の足を引っ張っている状況なのです。
623 :
名無しさん@3周年 :2007/09/12(水) 11:56:13 ID:ZNvO+aKb
地方の農民の反乱で、政治状況が変わりましたが、格差の問題の「負け組、勝ち組」では、 内容が錯綜しています。 民主党の比例区のトップ当選は、自治労出身者ですから、「勝ち組」が選挙でも勝ったと言えるのです。
624 :
:2007/09/13(木) 02:44:45 ID:8uL9X147
安倍が辞任した。 少しは変わるだろうか。
確かに固定死産税は悪税だな
626 :
名無しさん@3周年 :2007/09/13(木) 03:08:58 ID:LyhU6eow
買った土地に消費税盗られてさらに上乗せで取っていくからな ガソリンも同じ2重課税
627 :
:2007/09/13(木) 03:17:46 ID:8uL9X147
外形標準課税はふざけた税金である。 応益税だと言われているが、応益の実態は無い。 そこがすでにペテンである。 外形標準課税はただ存在するというだけでかかる税金である。 担税力も純資産性も関係無く、ただそこにあるから掛けたという税である。 あらゆる外形標準課税は言いがかりのようなもので、犯罪的ですらある。 昔からある建物固定資産税も償却資産税も外形標準課税である。 重税化されたことで、その本質を露呈した。 もはや、課税の合理性はない。 外形標準課税の本質は言いがかり税であり、その負担に持ちこたえられるがどうか で現代日本での勝ち組みと負け組みが決まっている。 大都会と大企業は持ちこたえられるので勝ち組みとなり、中小都市と中小零細企業 は持ちこたえられないので負け組みとなる。
628 :
名無しさん@3周年 :2007/09/13(木) 10:47:21 ID:QlmolqGd
課税は、政治であり、経済である。
629 :
名無しさん@3周年 :2007/09/13(木) 15:49:22 ID:BjP6Dlws
経済も職人芸でなければ分からないと思う。 普通の秀才程度の頭では、経済は分かりません。
630 :
名無しさん@3周年 :2007/09/13(木) 15:52:08 ID:BjP6Dlws
麻生氏は、天才肌ですから、周りを固めるしっかりとした人がいるでしょう。 あの小泉氏にも、飯島秘書官がいた。 安倍氏は、それに恵まれなかった。
631 :
名無しさん@3周年 :2007/09/13(木) 18:45:16 ID:QtnT0tjY
福田は、民主党と中国が望む候補だろう。 やめておけ、麻生で決まりだ。経済が良くなるし、株価も上がりますよ。
632 :
名無しさん@3周年 :2007/09/13(木) 21:22:57 ID:dn7RSSd5
自民党をぶっ壊すと国民にペンデングで嘘をついて選挙を大勝した小泉。 自民党を本当に壊わしてしまいそうな麻生。地方公務員しかいない田舎の 選挙地盤を持つ自民党員から完全に毛嫌いされている。
633 :
名無しさん@3周年 :2007/09/13(木) 23:40:17 ID:rs7a0tz4
小泉氏は、古い自民党をぶっつぶすと言っておりました。 具体的には、金権田中派的な政治の一掃なのです。 麻生氏は、単純な新自由主義ではありません。竹中氏の経済政策に、真っ向から反対しておりました。 麻生氏の政策は、政策ミックスなのです。
634 :
名無しさん@3周年 :2007/09/14(金) 00:23:35 ID:mL+w7Uew
民主党の「生活が第一」て、「経済が第一」のことではないか。 一般的な事を、選挙のキャッチフレーズにしてはいけない。
635 :
名無しさん@3周年 :2007/09/15(土) 11:04:20 ID:/KCF690c
自民党総裁選挙、福田で決まりと言われているが、官僚よりも官僚らしいと言われている福田氏は、 長く続けられると思われない。
636 :
名無しさん@3周年 :2007/09/15(土) 19:34:35 ID:r9v6G3OT
故渡辺美智雄氏か、麻生太郎氏かと言われていた。 日本の政治家で、経済が分かるのは、この二人と言われていた。 福田氏は、何もしない「待ちの政治家」という日本の高度成長経済期の政治家スタイルの 人物です。佐藤栄作なども、このタイプでした。 今の時代に合わないことは、明確です。 総裁を福田氏にして、最後の自民党の総裁になってしまう可能性もゼロではありません。 自民党の墓穴を掘るには、福田氏は適任と思われます。
637 :
:2007/09/15(土) 23:32:15 ID:/m544Y/o
麻生は明確に官僚のサポタージュに言及していた。 官僚が麻生を煙たく思っていただろうことは想像に難くない。 今回の福田の雪崩れ的勝利の裏に、 官僚の謀略があったとするのは妄想に過ぎるだろうか。
638 :
名無しさん@3周年 :2007/09/16(日) 12:14:00 ID:h9AuDwFy
テレビに、福田氏と麻生氏が出ていたが、福田氏がボケていないことが分かって、 安心した。麻生氏は、基礎年金部分の負担率が、三分の一から、二分の一への国庫負担を 上昇させることに対する財源の話しから、日本経済に影響があるが、1%の消費税の引き上げが 必要ではないかと言った。それについて、福田氏は、国民が納得しなければ消費税の引き上げは出来ないと言った。 消費税は、難しい問題だ。いわゆる”益税”の問題は、小商工業農業者に対する課税最低限を、3000万円から、 1000万円に下げました。このことで、消費税を納税する者が、増えたのですが、 税額は大きく伸びておりません。消費税の簡易課税ならば、1000万円で、儲けを2割と仮定する業種で、 200万円となり、その5%ですから、納税する消費税は10万円です。 問題は、その税を納税するために納税コストも掛かりますし、そこまで、小商工農業者を、世論が、 つまり、給与所得者の世論が攻めてよいものかということがあります。サラリーマンの4分の1が、所得税と、住民税の 所得割税を支払っていない状況なのに、小商工農業者だけに厳しくしたのは、かなりの問題です。 つまり、サラリーマンの味方には、マスメディアのサラリーマンと、役人という公的」なサラリーマンがおります。 言論弱者である、小商工農業者を、この消費税の「益税問題」でも、虐めてしまったのです。 日本の構造を見て、問題を洞察する力を持たなくてはなりません。その為には、普通の国民でも日々、意識を意図的に クールにしておく努力が不可欠です。
639 :
名無しさん@3周年 :2007/09/16(日) 12:22:47 ID:Olu2UvN+
麻生は1%引き上げに言及していたが、 消費税の課税最低限を100万未満に引き下げ、 税務署が脱税をガンガン摘発すれば、 2兆や3兆は軽く出てくるだろ。
640 :
名無しさん@3周年 :2007/09/16(日) 16:45:22 ID:ZnLr1Oru
課税最低限の金額×消費税率が、益税と勘違いしている者が多すぎます。 そして、その勘違いを、日本のマスコミは啓蒙して、正しく理解させるということは 行わずに、無知なサラリーマンと、同じようになって騒いでいる。
641 :
名無しさん@3周年 :2007/09/17(月) 01:20:14 ID:uFnYZkGL
年次改革要望書(ねんじかいかくようぼうしょ)は、日本政府と米国政府が両国の経済発展のために改善が必要と考える相手国の規制や制度の問題点についてまとめた文書で、毎年日米両政府間で交換される。 ↑ 相互主義なのに、日本が米国の要望ばかり聞いている。
642 :
名無しさん@3周年 :2007/09/17(月) 03:31:37 ID:TCKpvDwK
麻生太郎氏は、負けるにしても、次につながるようにしておく必要があるだろう。
643 :
名無しさん@3周年 :2007/09/17(月) 12:18:52 ID:3Vqh05Bt
週刊現代の安倍氏の「相続税脱税疑惑」を読みますと、鈴木宗男氏の事や、 小沢氏の事を、同時に考えてしまいます。 鈴木宗男氏は、故中川一郎氏の政治活動を継承して、国会議員になった。 青嵐会で中川一郎氏と共に動いていた石原慎太郎氏は、政治資金を継承したのは 鈴木宗男氏と言っております。中川一郎氏と鈴木宗男氏は親族関係はありません。 親族関係が無くても、相続はありますから、問題は、「政治団体」を、どのように見るかなのです。 小沢一郎氏は、政治資金での多額な土地購入を指摘されて、その土地は、小沢個人のものではなく、 小沢の政治団体のものであると言いました。そして、その関係を証明するものとして、政治家小沢と、 個人小沢が交わした証文をテレビ画面に見せました。土地は政治家小沢のものであると書いてある証文です。 滑稽なのは、押印もしてあるのですが、その二つの押印は、小沢氏一人が行っていることです。 その事を、社会や国が認めれば、小沢氏が他界した際には、小沢氏の相続人には、その土地の相続税は課税されません。 つまり、十六年前の安倍氏の事と同じ事が、小沢氏のケースでは、現在進行形で進んでいるのです。 問題は、宗教団体や政治団体という憲法で保障された団体を、どのように捉えるかの問題なのです。
644 :
名無しさん@3周年 :2007/09/17(月) 21:49:48 ID:3Vqh05Bt
沖縄の日本への復帰闘争や、基地闘争は、反戦地主の土地に関する闘争が出発点であった。 民主党は、日本国憲法の第29条の財産権の保障条項を改憲して、土地の収用や、 土地の私的所有を規制しようとしているが、とんでもないことだ。 土地の私的所有は、民主主義の土台なのです。その土台を、国家権力に渡して何になる。 日本の民主党は、民主主義のイロハを知らない政党だ。 クズの政党は、解党せよ!!!
645 :
名無しさん@3周年 :2007/09/18(火) 00:30:18 ID:f7mPTd9F
民主党が言っている「格差拡大」は、嘘だ。 失業率が改善すれば、ボトムアップするから、当然に格差は縮小している。 この「格差」も、おかしな日本の学者が、意図を持って流行らせた言葉だ。 日本の世論は、この「格差拡大」にあまり感心がない。 もう少しすれば、死語になります。 この言葉、民主党の道具として作られ、道具として使われている言葉です。
646 :
名無しさん@3周年 :2007/09/18(火) 02:12:15 ID:f7mPTd9F
いわゆる本間、竹中などの”本間グループ”は、駄目ですよ。 麻生氏は、小泉政権の時から、竹中氏は、間違っていると言っていた。 竹中氏は、中学の先生のようなことを言う、しかし、現実は、応用問題なのです。 銀行に対する公的資金注入は成功しましたが、それは、竹中氏の自然淘汰説のような 経済論に反するから成功したのです。
647 :
名無しさん@3周年 :2007/09/18(火) 13:54:20 ID:ZSBn0ol0
外資が、東証を乱高下させている。日本の経済の牙城を乗っ取られた日本は惨めだ。 日本は、馬鹿官僚の国だから、このような事になる。
648 :
名無しさん@3周年 :2007/09/18(火) 14:52:40 ID:3z04N/7t
金融の力を見せつけられている日本だ。 日本のバブル期は、日本の銀行が、世界の銀行の十位までに、幾つも入っていた。 その時の日本の金融の力の源泉は、日本の地価であった。 もちろん、どのような時代になっても、金融を支える力は、資産である。 日本政府の馬鹿官僚は、「資産」が分かっていない。
649 :
名無しさん@3周年 :2007/09/18(火) 22:54:58 ID:FOZquHjt
民主党は、くだらん政党だ。 民主党が、参議院選挙に勝てば、日本経済は国際的な信任を失い、 民主党が、政権でも取るならば、益々、日本経済は駄目になると思われている。 そのような政党を選挙で勝たせた、日本国民は狂っている。
650 :
名無しさん@3周年 :2007/09/19(水) 17:46:17 ID:lH9Q+czm
福田は、自民党の墓堀人だ。
651 :
名無しさん@3周年 :2007/09/19(水) 18:22:00 ID:x3f/a8eQ
また、日銀の水野温氏審議委員が、金利を上げろと言っております。 冗談を、連続で言うような者を、審議委員にしている日銀は、おかしいぞ。
652 :
名無しさん@3周年 :2007/09/19(水) 23:35:23 ID:HV3bM9GK
福井総裁は、日米の間には、経済の連動性の程度の問題、つまり、経済同調性の 問題があるから、米国が駄目だから、日本が駄目とは言えないとの事を言っております。 日本と米国の経済の波は、グローバル化ず言われ前は、シンクロ性が低く、 日本の経済が良いときは、米国の経済は悪く、米国の経済が良いときは、日本の経済が悪いという、 反シンクロ性を持っておりました。それが、世界全体で生じている各国の景気循環の相対的な独自性との ことで、世界全体では、その運動は、良いこととして機能しておりました。 その反シンクロ性の良い面を打ち消すのが、グローバル化なのです。 よって、福井総裁が、楽観視できる現実が、今は無いかもしれません。 日銀には、我が国のために、世界を見て、金利政策を行ってもらいたい。
653 :
名無しさん@3周年 :2007/09/20(木) 06:10:13 ID:htLmNtEd
国土交通省が19日発表した2007年の基準地価(7月1日時点) 全用途の全国平均も0.5%下落し、率は縮まったものの、16年連続のマイナスだった。
654 :
名無しさん@3周年 :2007/09/20(木) 07:25:52 ID:htLmNtEd
オイオイ、渡辺恒雄も、「先祖返り」と言われているが、経済同友会の オールドマルキストも、「先祖返り」ですか・・ 日本は大変な国ですね。
655 :
名無しさん@3周年 :2007/09/20(木) 12:41:00 ID:ZXmtvF+S
米国は、サブプライムローンの張本人の国なのに、ニューヨーク株価は、最高値を付けている。 日本は、1ドルが115円近辺をうろつき、外需で儲けが出る水準なのに、日本の株価の水準だけが、 世界の株価の水準よりも、下方に乖離しております。 その原因は、日銀、民主党の台頭などありますが、中心は、固定資産税などの資産政策が、おかしいからでしょう。 整合性の無い、固定資産税の重課税が、日本の株価の重しになっております。
656 :
名無しさん@3周年 :2007/09/20(木) 12:49:44 ID:n5liBhX/
単純に安定財源とかいって経済還流の先食いで日本経済をダメにした固定資産税の重課税。 この税をバブル以前に戻さないと日本経済は世界恐慌に巻き込まれたら二度と復活できない。
657 :
名無しさん@3周年 :2007/09/20(木) 16:44:40 ID:ZXmtvF+S
自民党の税制調査会は、業界と各官庁からの税制改正要望を聞き、 それで税制を決めている。 そこに道理が入る余地はあるのだろうか。 道理とは、経済的な合理性問題です。 役人は、法律で、全てが動かせると思っている。それは、事実であるが、 それが、経済的な合理性を欠如しておれば、その結果は、悲惨なことになる。 それが、固定資産税などの資産への重課税が、長期の資産デフレを発生させ、 日本経済の国際的な地位を奪った。 業界の要望や、各官庁の要望で、日本の税制を決めてはいけません。 道理で、税制は決めるべきなのです。
658 :
名無しさん@3周年 :2007/09/20(木) 16:59:18 ID:+CroWl0j
平成7年 平成16年
国公有地 1,120 1,183
私有地 2,103 2,016
合計 3,223 3,199
http://tokagekyo.7777.net/tokei-data/tochi-wp.html 2 国土(宅地・農用地及び森林・原野)の所有主体別面積
○竹中国務大臣 松野委員の御主張は私も承知をしているところでございます。
現実にどういう観点から事態が進んできたかということに関しましては、
これはもう委員はよく御承知でございますけれども、まず、平成元年に
土地基本法でいろいろな議論が行われた、その中で公的な土地評価について、
これは評価についてということで法律でまさに議論されているわけですけれども、
相互の均衡と適正化が図られるように努められるものとする、そして平成二年
の土地政策審議会の答申において、地価公示、相続税評価及び固定資産税評
価の公的土地評価については相互の均衡と適正化を図るということを、
この法律を受けて議論されたわけでございます。
御指摘のように、平成六基準年度においては、通達によって、当分の間この
割合を七割程度、公示地価等々の一定割合、七割程度を目途とするということ
が示されて、そして平成九年度の年次については大臣告示によってそれが示さ
れたということ、これは委員の指摘のとおり、事実でございます。
法律において評価をしっかりやれというふうに示されて、それに基づいて
評価を行政の責任においてしっかりと行ったというのが経緯でございます。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001816420060228019.htm 第19号 平成18年2月28日(火曜日)
659 :
名無しさん@3周年 :2007/09/20(木) 23:40:22 ID:otCUgqfV
竹中氏は、経済学者というよりも、単なる英語屋さんだったのではないか。 思考回路が脆弱だ。
660 :
名無しさん@3周年 :2007/09/21(金) 00:25:42 ID:ggI3Hptt
2007年9月20日 (社)日本経済団体連合会 記者会見における御手洗会長発言要旨 【年金制度について】 国民の一番の関心は年金問題である。年金記録問題などが顕在化し、年金制度が満身創痍の状態に なっている。与野党には、持続可能で、国民にとって安心・安全な年金制度の構築に向けて、抜本的な 議論をしてほしい。その際、例えば、公的年金の基礎年金部分の全額税方式化についても議論してはどうか。 毎年1兆円のペースで増加する社会保障費の財源が足りないとなれば、徹底的にムダを省き、歳出削減や給付の 是正・合理化を行なった上で、消費税を引き上げることはやむを得ないのではないか。 ↑ 年金は、約170兆円の残高があり、それが毎年増えて行っている。 毎年、年金特別会計から30兆円出していても、年金の掛け金の入り方が 多いから、年金の残高が増加しているのです。 この年金残高が、民間経済を圧迫する力は、かなり強いものと思われる。 基礎年金部分の三分の一の税金からの負担分を、二分に一に増加させて、 国民の掛け金の負担を軽減することは、すでに決定しております。問題は、 その財源の問題なのです。 御手洗氏及び経団連は、年金に対する基礎知識がない。馬鹿な学者に入れ知恵されて、 基礎年金部分を税で負担しろと言っているが、その部分を大企業が法人税の増税で負担してくれるのか。 消費税は、かなり経済にダメージを与えます。それは、消費税の引き上げ時の一時的なものではなく、 高い消費税は、恒常的に消費に対して負荷となります。 年金は、少子化の進捗度に応じて、税負担の部分の比率を引き上げればよいのです。 年金残高が増加している今、その事を行うときではありません。日本経済の、公経済と民経済のバランスを、 不必要に狂わせる基礎年金部分の税負担化は、今行うことではないのです。
661 :
名無しさん@3周年 :2007/09/21(金) 02:59:26 ID:K2BVV+Dd
自民党は、今から麻生首相の方が、福田よりも、いいのではないか。 福田では、衆議院選挙を戦えないだろう。
662 :
名無しさん@3周年 :2007/09/21(金) 06:23:28 ID:qREf5bNR
名無しさん@八周年:2007/09/21(金) 00:04:55 ID:nowsw5P70 キャノンの御手洗は 民主党から偽装請負で 国会招致すると脅かされて以来 態度が一変しましたね アレは小者です 97 :名無しさん@八周年:2007/09/21(金) 01:02:53 ID:FVxq31zQ0 御手洗の証人喚問を要求してる民主にすり寄るところがいやらしい 129 :名無しさん@八周年:2007/09/21(金) 01:43:41 ID:lhGD+P2D0 そんなに参考人招致されたくないのか 148 :名無しさん@八周年:2007/09/21(金) 03:46:49 ID:JV/xKK0R0 参考人招致にびびったかw
663 :
名無しさん@3周年 :2007/09/21(金) 07:10:15 ID:qREf5bNR
福田氏の自民支部、朝鮮籍会長企業から20万円寄付 福田康夫・元官房長官(衆院群馬4区)が支部長を務める自民党群馬県第4選挙区支部が1996年と2003年、朝鮮籍の会長と韓国籍の親族が 全株式を保有する群馬県高崎市のパチンコ店経営会社から計20万円の寄付を受けていたことが20日、同支部の政治資金収支報告書などでわかった。 会長は05年に死去するまで在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の在日本朝鮮群馬県商工会の顧問などを務めていた。 03年の寄付は、福田氏が小泉政権の官房長官時代で、小泉首相(当時)訪朝で北朝鮮が日本人拉致を認めた後だった。 政治資金規正法は、外国人や外国人が株式の過半数を持つ企業から献金を受けることを原則禁じている。福田氏の 事務所は「国籍を聞くのは失礼と思い、確認していなかった。他に同様の寄付がないか調べた上で、返金したい」と 話している。違反には禁固などの罰則があるが、既に時効(3年)が成立している。 収支報告書などによると、03年は衆院選があり、投開票日4日前の11月5日、10万円の寄付があった。96年も 総選挙が行われた年で、10万円の寄付があった。同社は「寄付したかどうか確認できない」としている。 参院選のあった2001年には、当時民主党参院議員だった角田義一氏の総合選挙対策本部に会長側から10万円の寄付が あったことが判明しているが、政治資金収支報告書などには記載されていなかった。 (2007年9月21日3時0分 読売新聞)
664 :
名無しさん@3周年 :2007/09/21(金) 07:32:10 ID:qREf5bNR
665 :
名無しさん@3周年 :2007/09/21(金) 16:56:43 ID:/A/iEk3P
民主党は、基礎年金部分を、全額税負担説。自民党は、二分の一を税負担説。 しかし、自民党の案は、将来、税負担率が上昇することを織り込んでいる説です。 民主党の案は、今、年金の残高が、150兆円あり、それが掛け金の収入と年金の支払いとの 収支から、増加している今の状態なのに、全額を税で負担するほど、年金の状態が悪くなっているとは 言えないのに、それを行う整合性は無いと思われます。民主党案は、みだりに消費税を引き上げることに繋がりますから、 実体としては、国民負担の増になり、無駄が隠される”大きな政府”になります。 民主党案は、受益者負担の原則からも、大きく乖離しますから、モラルバードが生じる可能性が大きく高まります。 根本的な年金の改革には、複数の年金を受け取り、合計額が六十万円を超えるという者がいる、 日本の年金制度を改めて、ニュージーランドなどと同じように、単一の年金制度に改めて、 それ以上の保障が欲しければ、自助努力で、民間金融機関などに、老後資金を貯蓄するようにすれば、 国民に一律に、今の生活保護程度の保障を、年金の掛け金無しに行っても、消費税などの増税無しに行えます。 この案に反対するのは、国会議員や公務員です。国民一律年金制度になれば、 国会議員を対象とした年金は無くなり、公務員共済も無くなります。 しかし、日本の全国民と、在日は、生活保護と同程度、一月12万円程度の年金が受け取れるようになるのです。 この事を行うと、企業からの税収も、企業の年金の負担部分の損金計上が無くなりますから、 国庫や地方公共団体に莫大に増加します。日本国憲法の公平の原則からも、この案は最上と思われます。
666 :
名無しさん@3周年 :2007/09/23(日) 11:50:57 ID:+5NXZj36
資産デフレから、まだ抜け出ることが出来ない日本国。 地価を敵視する、おかしな官僚が日本を駄目にした。 地価とは、資産そのものであり、歴史的に”リアル”エステートである。 分かりやすく言うならば、土地・地価は、信用の固まりであり、信用の結実物なのです。 その信用の中心部分に、日本の官僚は、市場に対して中立との原則を無視して、 攻撃を掛けたのです。日本の信用は、背中からナイフで刺されたようになりました。 日本の信用が、プロレスラーのような大男であっても、背中からナイフで刺されれば、 ひとたまりもありません。 このようにして、日本は駄目な国になったのです。 今、直ちに、官僚は、固定資産税への不当な重課税を止めて、日本を正常化な国に戻しましょう。
667 :
名無しさん@3周年 :2007/09/23(日) 15:05:51 ID:KHA1E7qO
哲学の無い福田政治は、国民利益に反する。
668 :
名無しさん@3周年 :2007/09/23(日) 15:24:24 ID:KHA1E7qO
自民党の墓穴掘り人福田に、決定しました。
669 :
名無しさん@3周年 :2007/09/23(日) 17:53:37 ID:8KjjFZ1J
税制は国民経済の基礎です。 不当、不平等な税制は経済の健全な発展を妨げます。 資産形成を阻害する税は、担保力を破壊し、経済基盤を破壊します。 これが現在日本経済で起こっていることです。 大都市と地方中小都市では資産の実力違いますので、 同じ資産形成を阻害する税でも破壊力が違います。 また同じ固定資産税でも土地と建物、償却資産税では課税方法が違いますから 影響も異なります。 建物固定資産税、償却資産税は外形標準課税の疑いが強い税なので、 外形標準課税が、資本金が1億円に満たない体力の無い庶民や赤字の中小零細企業 に掛けらた場合の効果が現実に地方都市で具現しているとも言えます。
670 :
名無しさん@3周年 :2007/09/23(日) 22:44:19 ID:TtnDrqaD
安倍は、朝日に、その政治生命を、なぶり殺しにされた。 朝日は、民主主義のルールに従っていない。
671 :
名無しさん@3周年 :2007/09/23(日) 22:45:34 ID:j/dm+aON
672 :
名無しさん@3周年 :2007/09/24(月) 18:39:36 ID:j+Bl/xza
固定資産税は、地方の土建政治に群がる土建屋地方政治家と、公務員の標的になりました。 この最強の組み合わせに勝てる者はおりません。 そのような理由で、固定資産税は重課税されることになり、その結果、日本経済は資産デフレになり、 駄目になりました。
673 :
名無しさん@3周年 :2007/09/24(月) 23:37:49 ID:a5GHtGAF
地方において地価と土地固定資産税の均衡を得るためには 建物固定資産税の全廃が必要である。 建物固定資産税の全国一律一定の重石が収益力の大きな大都市には軽く感じられ、 収益力の小さな地方では重く感じられる。 地方では建物固定資産税の全国一律一定のガンコな重石が地価の果てしない沈下を 引き起こしている。 建物固定資産税が廃止されて始めて、地価と固定資産税は均衡点を見つけ出す。
674 :
名無しさん@3周年 :2007/09/25(火) 00:53:30 ID:0kAc61Ix
建物の固定資産税は、その建物への行政サービスの対価として課税するのか、 その建物の資産価値への課税なのかを明確にする必要がある。 この建物への行政サービスとは、建物への消防費、建物への放火予防の警察費、 建物を崩壊させる外国からの軍事侵攻や、テロによる破壊から守る国防費などがある。 当該建物の資産価値への課税するなら、木造家屋で、築後20年以上経過したものは、 取り壊し費用が必要ですから、マイナスの固定資産税が正しい課税となります。 つまり、老朽化した建物を持っている者は、固定資産税を納税するのではなく、毎年々、税額の控除を受けるべきとのことです。 土地への固定資産税は、1994年以降、当該土地への行政サービスの対価に課税されているのではなく、 当該土地の資産価格に課税されております。それが、土地への固定資産税が重課税されている根本的な仕組みなのです。 土地への課税の根本的な仕組みの変更を、「官僚の通達」で行ったのです。 それが、日本の資産デフレという経済のバランスを崩すことになった「犯人」なのです。 土地への固定資産税の課税を、1994年より、当該土地の土地価格に課税するという変更を行っておりながら、 建物への固定資産税は、行政サービスの対価への課税のままなのです。 整合性も、論理も、日本の課税当局にはありません。 日本の経済が駄目になるのは、そのような役人がいるからです。
675 :
名無しさん@3周年 :2007/09/25(火) 01:53:36 ID:Tdkdyuqk
消防は建物だけを守るわけではないし、消防費は建物固定資産税を説明するには 小さすぎる。 放火予防の警察費も同じく。 国防は建物だけでなく、銀行機構、株式市場も守る。何より国民の命を守る。 固定資産税の応益の相手とするのは荒唐無稽とも言える。 応益性を言うなら、その行政サービスによって、その資産の価値が上がる などの直接的利益を根拠とすべきではないか。そうでなければ、どんな税金 でも応益税になってしまう。
676 :
名無しさん@3周年 :2007/09/25(火) 01:58:14 ID:Tdkdyuqk
今のところ、応益税と言えるものは土地固定資産税だけだろう。 行政サービスは道路建設であり、これによって土地は始めて高い価値が付く。
本当の元凶は固定資産税ですか。国民の大半は家も土地も証明してないと思うのですが。
>>677 > 本当の元凶は固定資産税ですか。国民の大半は家も土地も証明してないと思うのですが。
所有だろうっ。
679 :
名無しさん@3周年 :2007/09/25(火) 22:49:23 ID:fWrXU44q
>677 富が生み出され、富が集積されつつあるところに雇用が生まれる。 富の重要な部分が固定資産である。 特に地方においては固定資産以外の富は皆無と言って良い。 (生産設備などの償却資産も償却資産税という固定資産税がかけられて いるので、固定資産の範疇に入れて良いくらいだ。) この固定資産に重課税が行われ、富を減少させることを政策として行って いるのだから、当然、富が生み出されにくくなっている。 よって、給料や雇用が減少する。特に地方。 給料や雇用が減少すると、市井に流通する貨幣の量が減少し景気が悪化する。 給料や雇用が増加しない限り、景気が好転することは絶対にない!!!
680 :
名無しさん@3周年 :2007/09/25(火) 23:02:26 ID:9FjiGMFj
>>679 鶏が先かタマゴが先かという議論だが
固定資産税の重課税はまさしくタマゴ生む親鳥を
地方公務員が食い続けている姿を想像できる。
681 :
名無しさん@3周年 :2007/09/26(水) 03:34:07 ID:IR5zroNU
消防も、警察も、国防も、もちろん、建物だけを守るものではない。 これは、簡単な論理なのです。人間の命などは、共通項として一番価値があるものを、 警察や、消防、国防は守っておりますが、全ての者が共通して、その「応益」を享受しているから、 捨象するのです。つまり、建物を所有している者は、建物を持っていない者よりも、 多く行政サービスを享受しているのです。これは、論理ですが、消防、警察、国防の中で、 特に、消防は、リアルに目に見える形で、日々、建物への行政サービスを行っております。 その行政サービスの対価が、建物への固定資産税なのです。 土地の場合の固定資産税は、1994年以降、「時価」の7割を固定資産税の「価格」として、 課税されております。つまり、「固定資産税は行政サービスの対価」ではなく、土地資産の価格に課税されているのです。 であるならば、1994年以降、建物に対しても、当該建物の価格に課税すればよいのです。 日本の木造建築の建物は、建築後20年が経過すれば、ほとんど、市場価格・時価は、ただに計算されます。 そして、現実には、老朽化した建物は、取り壊し料が差し引きされますから、 建築後20年以上経過して、老朽化している建物は、その持ち主に対して、「建物マイナス固定資産税」を「課税」しなくてはなりません。 つまり、税金の申告時に、毎年々税額控除をして、論理的な税制面の整合性を、建物への固定資産税を、当該建物の資産価格への課税するならば 取らなくてはならないのです。 結論を言うならば、日本の官僚は、「先ず徴税ありき」で、課税に対する法定主義や、課税の整合性を無視しているのです。 だから、「通達」で、1994年から、固定資産税、相続税、不動産取得税、不動産登録免許税などの土地私有への 大増税を行ったのです。よって、建物の固定資産税との課税の辻褄が合わなくなったのです。
682 :
名無しさん@3周年 :2007/09/26(水) 03:42:21 ID:EI6oyICP
米国のニューヨークの建物の固定資産税は、それを分類して、アパートなどの収益建物は、 その収益に課税している。
683 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 00:40:33 ID:MlxL4tqq
>681 >つまり、建物を所有している者は、建物を持っていない者よりも、 >多く行政サービスを享受しているのです。・・・・・・・ >その行政サービスの対価が、建物への固定資産税なのです。 国防や警察が行政サービスとして銀行、企業活動、国民生活にもまして建物に 対してより多くの利益を与えているというのは納得しずらい理論です。 消防だけは特に建物を守ると言われたらそんな気もします。しかし、どうも 建物固定資産税のほとんどの部分については説明されていない気もします。
684 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 00:43:04 ID:MlxL4tqq
683のつづき 建物固定資産税の税収は消防の予算に比べて桁外れに大きいのです。 また、掛け方が矛盾しています。税額は木造より鉄筋コンクリート造のほうが高く、 防火構造を充実させればさせるほど高くなります。また、木造建物は老朽化すれば するほど税額が安くなるのですが、消防費用としては新築となんら変わることが ないはずです。 この場合、防火に対する妥当な費用負担は火災保険料が参考になると思われます。 火災保険料は耐火構造建築物は安く、そうでない建物は高くなっています。 また、消防予算を受益に応じて徴収したいならば、出火責任という視点も 考慮されなければなりません。火災保険を誰が受け取るかということと 同時に損害賠償責任が誰にあるかということも忘れてはならないと思います。 つまり、火災のリスクは住民全員で負うべきという論理もなりたちます。
685 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 00:49:20 ID:MlxL4tqq
>684のつづき 土地は明らかに道路建設整備という行政サービスを受け、地価を上昇させ ますから、上昇に見合う対価を支払わなければならないでしょう。 建物もまた行政サービスの利益を受けているならば、行政サービスの 量により建物は価格を上げたり下げたりするはずです。 建物にこのような価格の変化がないのはなぜでしょうか?
686 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 06:55:08 ID:RVXgd5s1
道路建設も、土地だけのために行われているのではありません。 そもそも道路は、公衆が通るものであり、その通行権を、固定資産税を支払っている土地所有者に 限定してある、「私道」のようなものではありません。 よって、道路建設費や、その維持費を固定資産税に求めるのは、ナンセンスなのです。
687 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 23:17:12 ID:BzdJ5OF2
”民間”給与9年間ダウン 日本の経済の”ボトルネック”は、明確に、資産デフレなのに、それを認めない官僚。 日本の資産デフレは、土地への重課税政策で生じたものです。
688 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 23:39:39 ID:y2rWeiy9
確かに道路建設の第一義的目的は通行そのものであり、地価の上昇は副産物である のかも知れません。しかし、生活の利便性を高めることも道路建設の目的に相違 なく、それは翻れば、土地の立地の利便性を高めることでもあります。 すなわち、道路建設の目的の中に土地の収益性を向上させ、地価を上昇させること も含んでいると言えるのです。結果としても目的としても土地の受益は明確と思わ れます。 且つ、この受益が格別なものであるなら、土地所有者は他の住民に増して 行政サービスの対価として土地固定資産税を支払うことに何ら不合理はないと 思われます。
689 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 23:41:57 ID:y2rWeiy9
建物に土地のような明確な受益が見受けられないことが私の問題意識の 主要なものです。 建物に供給される上下水道、電気、ガス等の公共 サービスは大概公共料金でまかなわれていて収支は合っているはずです。 地価は道路建設または道路整備を行うことで土地利用による収益の向上が 期待できることで上昇するのですから、地価は土地の収益能力の反映です。 この土地の収益能力は建物を建てることによって実現します。 よって、土地の収益能力には建物建設による収益向上の可能性も織り込ま れていると見るべきでしょう。
690 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 23:42:56 ID:y2rWeiy9
土地の収益能力に建物建設による収益が織り込まれているならば、 道路建設または道路整備という行政サービスに対する応益は土地固定資産税 で一旦完結するはずです。また、完結していなければおかしいのです。 固定資産税が収益能力の向上に対する応益税ならば、建物建設時点において、 さらに固定資産税を追加課税されるのは二重取りと言えます。 建物建設時点とそれ以後における、経済活動や収益開始に対応するものは 不動産所得に対する所得税であるはずです。
691 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 23:55:48 ID:y2rWeiy9
建物は民間が自らの創造力と犠牲の下に建てたものであり、その維持管理 においても国や自治体が提供するサービスは限られたものでしかありません。 国や自治体がわがもの顔に重課税する理由はないのです。
692 :
名無しさん@3周年 :2007/09/27(木) 23:56:15 ID:01qy/JyS
693 :
名無しさん@3周年 :2007/09/28(金) 00:34:37 ID:kArCfVed
土地は、土地だけでも、もちろん、収益が実現できますよ。
694 :
名無しさん@3周年 :2007/09/28(金) 08:36:59 ID:Sv1tJPBk
償却資産にも、固定資産税が課税されていることを知っていますか。 土地、建物以外に、償却資産にも、固定資産税が課税されているのです。 工場の機械設備や、事務所の事務機や、駐車場のアスファルトや街灯、 工場や事務所のフェンスや塀まで、固定資産税は、課税されております。 例えば、日本国民の生命は、当然、日本の国防の対象の、生命と財産の片方の 大きな部分ですが、もう一つの財産は、その額は、個人間、企業間に保有の差がありますから、 その応益にも差があると言うことで、固定資産税課税システムで行っているのです。 ”固定資産税は行政サービスの対価”という原則は、法的にも、租税の歴史的なことからも正しいのです。 土地に関しては、1994年以降、その原則を無視して、重課税政策を行っているのです。 そして、その結果として、日本経済は、重度の資産デフレになり、今も、本格的に回復しておりません。 それは、日本の官僚の、土地という資産に対する見方が、正しくなく偏向しているのが原因です。
695 :
名無しさん@3周年 :2007/09/28(金) 09:25:34 ID:Sv1tJPBk
減価償却資産への課税という固定資産税を、市町村は課税しております。 自動車やパソコンも、毎年々、固定資産税を課税されているのです。 国民や、日本国内で経済活動を行う者に対して、その保有資産の格差に着目して、 課税されているのが、固定資産税なのです。その課税の根拠は、保有資産額に応じて、 行政サービス費用に差があるとのことで行われているのです。 現金、預金、有価証券、Goldに対しては、課税されておりませんが、それは、世界各国に共通していることです。 課税技術の問題と、その保有が、公的な部門が費用を出して、サービス負担をするようなものではないとのことなのでしょう。
696 :
名無しさん@3周年 :2007/09/28(金) 23:52:48 ID:vxh0eqlG
>保有資産額に応じて行政サービス費用に差がある 正確に言うと『保有資産額に応じて行政サービス費用に差があるはずだ・・・』 ではないかと思います。アバウトで無責任な理由付けと思われます。 その行政サービスの内容が箇条書きで説明されたことはありません。 非常にずるい課税方法だと思います。 むしろ、銀行預金や株式こそ国家的機構の中で大きな行政サービスを受けている 可能性が高いのです。しかし、これらに課税されないのは、財産保有は私有財産制 に反するという議論が起こってくるからです。 固定資産税であろうと償却資産税であろうと、応益性がなければ、財産保有そのもの にかかる税であり、私有財産制を侵すものであることに変わりはありません。 真に応益性があるかどうかの検証は、税制を正しい姿に戻そうとする場合、 非常に重要なことなのです。
697 :
名無しさん@3周年 :2007/09/29(土) 00:20:32 ID:WY3DQiB6
全ての財産は行政サービスがあって始めて形成されたものと言うことができます。 しかし、そこまで『応益税で言う行政サービス』の範囲を広げて良いのかという 疑問が生じます。 『応益税で言う行政サービス』はもっと狭義のものでなければなりません。 例えば、『応益税で言う行政サービス』とは、サービスを受ける対象がそれゆえ 価格や収益性を向上させるような行政サービスと狭義に定義すべきと思います。
698 :
名無しさん@3周年 :2007/09/29(土) 03:10:52 ID:8A0ItPx7
土地固定資産税は行政サービスに対する応益のレベルを超えて課税されている。
699 :
名無しさん@3周年 :2007/09/29(土) 21:14:09 ID:3DCjEV1K
土地の総量規制や消費税増税が景気を悪化させているようにカモフラージュして その影で固定資産税増税の軽減措置と称して14年間以上増税し続けてきた日本政府。 バブル崩壊以後、銀行が不良債権処理を終えても景気が回復しない大元の元凶は 固定資産税の重課税継続であると断言できる。
700 :
名無しさん@3周年 :2007/10/02(火) 23:33:39 ID:IK7WQZVm
(1) 固定資産税がさほど多く掛けられてない層でも、固定資産税重課税の影響がある。 このことが良く理解されていない。 第1は資産デフレである。資産デフレによる担保力の破壊で、国民のほとんどが 資産形成で苦しんでいる。 第2は企業の担保力破壊と業績の悪化である。固定資産税を今ほど大きくなければ なんとかやって行けていた企業も決算書を赤字に転落させる。すると、事業資金も 調達できず、経営改善も出来ない。 第3に雇用の停滞である。企業の経営状態が悪化して行けば、当然、銀行融資も止 まり、事業拡大は出来ず、経費節減に向かう。このようにして、経済全体が下方 へのスパイラルに陥る。地方経済が回復出来ない理由がここにある。
701 :
名無しさん@3周年 :2007/10/02(火) 23:35:07 ID:IK7WQZVm
(2) 大都市が景気回復出来たのは、固定資産税の課税方法が有利に働いているからで ある。 第1に固定資産税は経費で落とせるので固定資産税額以上の黒字企業では、半額の 負担で済む。また、固定資産税が高い分、法人税が軽減されていて、黒字企業に とっては今まさに天の時である。黒字企業は大都市に集中する大企業が多い。 第2に小規模住宅用地の軽減措置がある。マンション等の建築では土地固定資産税 が極端に安くなり、マンション保有税額がほとんど変わらない。これにより、 大都市ではマンション用地の需要が増し、地価も上昇する。 第3に固定資産税はある程度自治体の裁量にまかされているので、裕福な大都市 では固定資産税を軽減したり出来、市民も企業も一息着ける。これに対し、 財政の切迫している地方都市では、ますます固定資産税の重課税化に拍車が かかることになり、ほとんど、地方経済を死滅させるところまで突き進むことに なる。 どなたか、このあたりの景気悪化の構造をより詳しく解説して下さい。
702 :
名無しさん@3周年 :2007/10/02(火) 23:38:45 ID:IK7WQZVm
>701 (誤) 第2に小規模住宅用地の軽減措置がある。マンション等の建築では土地固定資産税 が極端に安くなり、マンション保有税額がほとんど変わらない。 (正) 第2に小規模住宅用地の軽減措置がある。マンション等の建築では土地固定資産税 が極端に安くなり、マンション保有税額が大都市と地方とでほとんど変わらない。
703 :
名無しさん@3周年 :2007/10/05(金) 03:26:31 ID:vkQVIQMl
不況期に、傾斜政策を行った日本政府は狂っている。 儲けている企業には、減税効果が大きく出る法人税の減税を繰り返した。 それは、赤字企業には効果が無く、回復が遅れて、日本の不況が長引きました。 固定資産税の引き上げは、赤字企業を直撃しました。固定資産税は、最終利益が赤字でも、 納税しなくてはならないのです。
704 :
名無しさん@3周年 :2007/10/05(金) 16:19:37 ID:ZiwJTfHJ
ケ小平の、いわゆる先富論(先に豊かになれる者は成りなさい)も、傾斜論の一種だろうなあ。
705 :
名無しさん@3周年 :2007/10/05(金) 16:26:19 ID:ZiwJTfHJ
傾斜理論は、使い方が正しければ、効果が大きく、真逆に間違って使えば、 日本の固定資産税の重課税政策となる。 格差、格差と、叫んでいますが、安くなった土地を買い占めていた者がおりました。 つまり、固定資産税の重課税政策は、不要な格差を生むのです。 土地を富者に、集積と集中をさせて、日本経済に、プラスになることはありません。 そのような格差を、固定資産税の重課税政策が生みだしたのです。
706 :
名無しさん@3周年 :2007/10/05(金) 23:13:37 ID:At+Qg+Vk
ここでの声を政策に反映させるにはどうすれば良いのか? やはり、陳情を繰り返すしかないのか?
707 :
名無しさん@3周年 :2007/10/06(土) 20:34:26 ID:xu5tGDD0
市民とは、日本で言えば、町衆のことなのです。 左の圧力団体が、日本では市民になり、いわゆる普通の都会人という範疇が、 日本では無くなりました。
708 :
名無しさん@3周年 :2007/10/07(日) 03:35:53 ID:NjC3gf3X
麻生太郎氏「2ちゃん、時々書き込む」
6日放送されたフジテレビ系情報番組「ハッケン!」にVTR出演した自民党の麻生太郎前幹事長が、
インターネット掲示板「2ちゃんねる」に書き込みをしたことがあると告白。ネット上で話題になっている。
この日の放送では、番組の“ご意見番”田崎史郎さんが麻生氏の事務所を訪問する一幕を紹介。
田崎さんが書斎に置かれた人気漫画「ゴルゴ13」のフィギュアを発見すると、麻生氏は「(週に漫画は)12〜13冊
読んでるんじゃないかしら。少年マガジン、ジャンプ、サンデー、チャンピオンから…それこそビッグコミック、
(ビッグコミック)オリジナル、モーニング、ヤングジャンプとかヤングサンデー…十何冊読みますねえ。
きちんと読み続けてないとついていけなくなりますから」と応戦。“漫画オタク”ぶりを存分に発揮してみせた。
また先月23日の自民党総裁選当日に、インターネットの呼びかけで党本部前に約150人の若者が集まったことに
関し、「2ちゃんねるはチェックするか」と質問されると、「書いたりなんかすることは、時々やったりすることが
ありますよ」と仰天の告白。「あれはなかなかいいとこ突いて…新聞記事なんかよりよっぽどいいとこ突いてますよ」と大絶賛した。
このやりとりに、2ちゃんねらーは「麻生最高!」「どこの板(掲示板)に、どんなレス(返信)したのか気になる」など
と興味津々。一方で「俺は麻生閣下は大好きだが最近2ちゃんが2ちゃんがって言い過ぎじゃないかなと思う。
俺達に媚び売ってるって感じがして嫌な予感がする。ほどほどで周りに敵を作らないように頑張って欲しい」との“忠告”も。
いずれにせよ、ネット上における麻生氏人気は当分続きそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071006/stt0710062210004-n1.htm
709 :
名無しさん@3周年 :2007/10/10(水) 06:28:08 ID:CYf/mi6Q
「往年」のミスター円氏が、これからはデフレの時代と言って、デフレは良いことだと、 頭が痛くなるようなことを言っておりましたが、石油などの資源価格の上昇は、東欧やBRICsの 人類史に特筆に値する経済の隆盛にささえられているから、短期に下がりません。 円氏のような物の価格や資産の価格を敵視する、おかしな官僚が日本に存在するので、日本国は駄目になりました。
710 :
名無しさん@3周年 :2007/10/12(金) 12:07:39 ID:fBgaCgfR
日銀は、流動性の罠から完全に抜け出るためにも、ここで、我慢をして、 金利を引き上げないことだ。金利引き上げを急ぐから、日本経済は悪くなり、 日銀は金利を引き上げられる環境では無くなってくるのです。
711 :
名無しさん@3周年 :2007/10/14(日) 11:23:58 ID:OY7VJT+g
テレビ朝日サンデープロジェクト番組で、石原慎太郎氏が、 日米構造調整協議を進めたのは、小沢氏であり、その結果、日本経済が駄目になり、 特に日本の地方の痛手が強く、それで、自民党が参議院選挙に負けたと言いました。 そう言えば、小沢氏は、当時、マスコミから、米国ベッタリと批判されておりました。 番組の司会者の田原聡一郎氏も、当時、小沢氏に、小沢氏の対米姿勢に付いて問うたと言いました。 それについての小沢氏の返答は、「米国は日本が無くても成り立つが、日本は米国が無くてはやっていけない」との ことだったそうです。 問題は、日米構造調整協議で、日本の固定資産税の重税化が決められたことなのです。 米国の立場で、日本の国内政策である、固定資産税の課税額が決められたのです。 小沢氏は、その誤った姿勢から、日本を取り返しが取れないようにしました。 直ちに、政治家を辞めるべきなのです。
712 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 00:27:06 ID:7j4sbtwu
私の町でも固定資産税が重すぎるために、ただ同然で不動産を手放す例があります。 固定資産税の滞納が増え続けていくので、持ちこたえることが出来ないのです。 あなた方の町でも同様の例があるのではないですか。このような例はなぜか表面に 出ませんね。 また、固定資産税の滞納も半端ではありません。各市町村で差し押さえが激増して いると聞きます。しかし、これもマスコミは全く取り上げませんね。どうなって いるんですかね。
固定資産税は地方税。 ななんとその70%は公務員が民間より余計に盗っている給料に当てられているのだな。 正に公務員は地方財政を食い潰しているのである。
714 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 02:35:01 ID:p2IEKCqo
715 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 06:25:17 ID:i4K47wRj
放送局の主務官庁は以前は郵政省で今は総務省です。 地方税の主務官庁は以前は自治省で今は総務省です。 これは意図的に言論の自由を黙殺する省庁再編としか言いようがない。
716 :
名無しさん@3周年 :2007/10/21(日) 07:28:29 ID:vYTcRdbK
税金は公経済であり、その重税化は、公経済の拡大そのものである。 公経済は効率を目的とするものではない。よって、重税路線を選択した国は、 経済成長が鈍化する。
717 :
名無しさん@3周年 :2007/10/21(日) 17:08:50 ID:KfkpJJNn
平成6年からだっけか、固定資産税が高くなったのって。 ぜんぜん景気がよくならないのは固定資産税のせいだよ、ほんとに。 なんでここを元にもどそうとしないんだろうな。 国会議員ってみんなアホなんじゃねえのか。 信用収縮させまくって一体なにが楽しいんだろうな
私のマニフェストはこちらです。 官僚の資産を全て没収し、給料をフリーター並にします。 すると日本はこう変わる。 ・一般市民の苦しみを直接味わうことで、官僚は本気で低所得者に配慮した政策を考える。 ・財産を失った人の苦しみを味わう事で税制度改革を本気で考える。 ・たいした仕事もしないで高給とってる官僚から人件費節約になる バカ官僚どもを徹底的に追い込む政策により国民はスッキリ、財源は確保され こうして日本は平和になった。
719 :
名無しさん@3周年 :2007/10/22(月) 01:45:05 ID:A3hP/Pk9
金融の国際化をすれば、消費者・利用者の利益になると喧伝されて、やってみれば、 銀行の利益にも、利用者の利益にもならなかった。 イギリスは、追い詰められて、首も回らなくなったから、ウインブルドン現象でも良いから、 金融の自由化・国際化を進めました。 日本は、独得の日本システムで、一時、世界経済を支配するのではないかと、 世界の人々に思わせるくらい、経済パワーがありました。それをわざわざ、米国の要望に応えて、 駄目にする必要はあったのでしょうか。
720 :
名無しさん@3周年 :2007/10/22(月) 09:59:38 ID:JC7mu7y1
日本の東証は、ウィンブルドン現象そのものだ。 日々の売買の65%、多いときには、70%も、外国人売買比率がある。 イギリスは、金欠病だったから、ウィンブルドン現象でもよいから、世界からマネーを集めた。 しかし、日本の個人金融資産は、世界一で、約1400兆円もあります。 その国の株式市場を、外国人が席巻している合理的な理由はない。 日本の馬鹿官僚と、馬鹿政治家の為せる技です。
721 :
名無しさん@3周年 :2007/10/22(月) 15:44:12 ID:n8IrC++q
私のマニフェストはこちらです。 官僚や政治家は社会経験を10年以上つまなければ、やらせません! すると日本はこう変わる。 ・卓上の理論でしか物事を考えるより、経験を生かした政策を企画できる ・庶民の目線で物事がみれるため、格差などに対しても俊敏に対応できる。 ・経営のノウハウを国会の場で運営するので、日本株式会社の資産を有効に活用できる。 ・勉強中心の試験はやめ、どういった、経験とノウハウを持っているかを優先して採用する。 ・プライドしかない馬鹿官僚がいなくなり、意見を聞いてくれる体質になる。 2世や、大学出ノータリンをなくす事により、実戦で役に立つ即戦力として 経済成長し、こうして日本は平和になった。
722 :
名無しさん@3周年 :2007/10/22(月) 23:25:24 ID:z0axf7r9
学歴貴族が国をダメにした。 フランスのように革命を起こして、学歴貴族どもをギロチン台に送れ!
723 :
名無しさん@3周年 :2007/10/22(月) 23:26:25 ID:za2eYr6M
消費税を上げる前に固定資産税を上げるべきだ
724 :
名無しさん@3周年 :2007/10/23(火) 01:03:34 ID:AjNsjS26
与謝野氏が、消費税を引き上げた場合の経済への影響を、今、調べてもらっていると言っておりました。 しかし、それは、始めに答えありで、官僚に”都合がよい”答えを最初から想定して、それに研究の結論を合わせる方法で、 答申が出て、それで消費税を引き上げようとしております。消費税の引き上げは、 日本経済にマイナスになることは自明なることです。研究の必要はありません。 税を増加させることは、公経済の領域を拡大することなのです。 公経済は効率を第一義的なこととしておりませんから、その部分が拡大すると、当該国の経済は疲弊するのです。
725 :
名無しさん@3周年 :2007/10/23(火) 21:45:18 ID:IMl02SGP
郵政民営化にした方が、日本の株価が下落している。 日本の資金が外国人の手で、操られる状況は目に余ります。
726 :
名無しさん@3周年 :2007/10/24(水) 11:12:46 ID:MBavo/Rw
727 :
名無しさん@3周年 :2007/10/26(金) 00:02:03 ID:YoF25axe
税金には応能税と応益税があります。 応能税は税を負担する能力に着目して課税されるものです。ただし、財産の保有 そのものは応能税の課税の対象からはずされています。憲法に保証された私有財 産制度に反するからです。銀行預金や保有株式がいくら巨額でも保有そのものに は課税されません。 応益税は他に比べて格別に行政サービスの恩恵を受けていると思われる物件に課 税されるものです。 固定資産税や償却資産税は政府により応益税と説明されています。しかし、どの ような行政サービスが提供されているかについては詳細は説明されていません。 詳細に説明されないのに重税化されて来たのです。さらに、政府は応益税の名の 下に課税品目を拡大しています。法人事業税は利益を基準に課税されるため、 赤字企業からは取れませんでした。だから、赤字企業からも取れるように「改良」 し、外形標準課税方式に変えたのです。外形標準課税は応益税だから赤字企業か らも取れるのです。 このように応益税は政府や自治体から打ち出の小槌のように重宝がられているのです。
728 :
名無しさん@3周年 :2007/10/26(金) 06:31:43 ID:OOwm0tqj
外形標準課税は、税の捕捉性から出て来たものだろう。 固定資産税は、隠すことが出来ない不動産などに課税されている。
729 :
ミニヨン :2007/10/26(金) 07:46:05 ID:vA4Ew060
余談ですが… 在日特権の中に 固定資産税が 免除 って ある。 国民が 高い固定資産税を大変な思いして 支払っているのに 在日朝鮮人 在日韓国人 特に 在日朝鮮人が優遇だそうですが 在日特権で 固定資産税免除だと! 不公平だな! 公明党=創価学会員逹 お前ら 何様? お前らだけ 在日特権で 固定資産税 水道代減免 下水道料金免除 まだまだある! 何様?
730 :
名無しさん@3周年 :2007/10/27(土) 13:37:20 ID:Nts+5MCx
固定資産税は役所のドンブリ予算に合わせて総課税額がその都度調整されている。
731 :
名無しさん@3周年 :2007/10/28(日) 11:44:36 ID:wRb/vMT4
竹中氏の言説を支持できないが、”始めに消費税ありき”で、増税を狙う官僚よりも、 言っていることは比較正常です。 税は民に対する搾取であり、民を疲弊させる。
732 :
名無しさん@3周年 :2007/10/28(日) 11:58:21 ID:N+c3vdWX
国民皆平等に一律課税されるから公務員が消費税を嫌っているから上げられない。 公務員に税負担が回らないように構築されているのが日本の税制である。
733 :
名無しさん@3周年 :2007/10/28(日) 17:02:22 ID:N+c3vdWX
資源インフレは日本のデフレ経済の小売業では最悪なシナリオを用意できそうだ。
734 :
名無しさん@3周年 :2007/10/29(月) 15:55:32 ID:POQ7yHPa
相続税は明確に資産税ですから、今の日本経済弱体化の中心問題である、日本の政府の資産政策の間違問題に直結する問題である。 また、アホの学者が、世界の国々の趨勢に逆行する相続税の重税化をとなえている。 そのような馬鹿者が、日本経済や日本社会を駄目にしたのです。
相続税は無くす方向に動いているのが世界の常識。 金持ちいじめの税制を強化しようとしているのが日本の愚民達!
736 :
名無しさん@3周年 :2007/10/31(水) 12:07:54 ID:TlHF7SYl
社会が家族で構成されているとのキリスト教ファミリー尊重主義から、 世界的に相続税の無税化運動が起こっている。 このキリスト教のファミリー尊重主義は、少子化対策に一番効果があるのですが、 日本の官僚社会主義者は、そのムーブメントに対抗する事を行っている。
737 :
名無しさん@3周年 :2007/10/31(水) 23:57:48 ID:6eZhIcMx
官僚どもを断頭台に送れ!
固定資産税て資産自体(例えばマンションや家)の価値が下がっても固定資産税は下がらないのですか?
739 :
名無しさん@3周年 :2007/11/02(金) 01:32:05 ID:POlvHzkC
>738 評価額に一定の掛け率で税額が決まるので、評価額が下がれば税額も下がる。 ただし、評価額の算出方法は土地と建物で全く異なる。 土地の評価額は実際の取引額を基準としているので、地価が固定資産税の重課税で ダメージを受ければ、たちまち評価額に跳ね返り、固定資産税税額も下がる。 土地固定資産税と税額の間には負の相関関係があと考えられ、しだいに均衡点に 至るだろう。 しかし、建物の評価額は再取得価格といって、現在時点で建築すればいくらかか るかの建築費を算出し、それに経年調整して評価額を決める。経年調整は非常 にわずかなので建物評価額はほとんど変わらない。評価額は建物の収益性には全く 関係なく、よって、固定資産税の重課税による影響も全く受けない。どんなに、 建物が安くなっても、重税が掛かり続ける。 この建物固定資産税の課税方法により、土地建物一体となった資産に重税が掛かり 続け、土地固定資産税と土地評価額は本来の均衡点にたどり着けない。
740 :
名無しさん@3周年 :2007/11/02(金) 01:33:18 ID:POlvHzkC
例えば3000万円の土地の上に、3000万円の建物が建っていたとする。 土地建物会わせて6000万円の物件だ。 税額は土地30万円、建物50万円だったとしよう。 田舎で過疎化の影響で収入が上がらなくなり、周辺の土地の実勢価格も下がり、 その土地も建物も共に300万円くらい、土地建物合計で600万円がせいぜいという ところまで下落したとする。 すると、土地評価額は翌年から3万円くらいになるが、建物はいくら300万円 くらいにしか売れない状況でも建物評価額はそのままなので、税額は変わらない。 土地の税額は3万円になるが、建物は変わらず50万円のままである。 土地建物の実勢価格は会わせて600万円にまで下がったのだが、この53万円の 負担が収支が合わない原因となってくるので、それでも買い手がつかない。 ついには、固定資産税を払いたくないので、ただでもいらないという状態になって くる。それでも、毎年53万円の固定資産税がかかり続ける。永遠に・・・ この例は地方ではけっして特殊な例ではない。 建物は呪われた資産である。
>>739 >>740 さんありがとうございます。と言う事は土地は税額下がるけど建物は買った時の税額から一生下がらないって事なんですね?
742 :
名無しさん@3周年 :2007/11/02(金) 08:31:59 ID:pFUe+hBa
あげ
743 :
名無しさん@3周年 :2007/11/02(金) 22:16:32 ID:QQ+uyLEz
大連立は、日本国民の生活に望ましい。今は、国難なのです。公務員の皆さんは、感じないかも知れませんが、 民間は大変なのです。
744 :
名無しさん@3周年 :2007/11/02(金) 23:29:34 ID:ZHuFEnA9
格差社会反対
745 :
名無しさん@3周年 :2007/11/03(土) 04:59:38 ID:mOpjWzl+
格差社会と、ことさら叫ぶことに反対!!
746 :
名無しさん@3周年 :2007/11/04(日) 01:31:08 ID:NL3PYDcm
自民プラス民主=大連立与党 怖い者なしになったら、官僚と対決してくれるかなあ?
747 :
いじり万子 :2007/11/04(日) 01:44:00 ID:5KeQEBTv
748 :
名無しさん@3周年 :2007/11/04(日) 05:53:11 ID:cQkEv6yN
大連立は、役人に対しては、政治家総体としては強くなります。
749 :
名無しさん@3周年 :2007/11/04(日) 06:35:23 ID:lndFxiKb
今、大連立するのは、常識です。 地方政治で、大連立は珍しくありません。
750 :
名無しさん@3周年 :2007/11/04(日) 19:33:59 ID:am3uOSU7
小沢氏は、日本の政治家として最後の良心を出した。 それを民主党の役員会が否定したから、党代表辞意を表明している。
今月末にも税制調査会による消費税値上げの答申がされる予定だ。 福田総理が、徹底した歳出削減と同時並行的に増税とかノタマワッテいたが、 幾ら税金を取れば良いかと言うことはどのくらい歳出削減出来るかで決まって来る。 だから、どれだけ歳出削減出来るのか分からない内から増税議論しても意味はない。 つまり、福田総理は、歳出削減などする積りははなから無いと言うことだ。 口先だげでは言っているが本気でやる気は全く無い。 例えば、公務員の法外な給料を民間並に是正し、健康保険制度改革をすると、それだけで年間30兆円浮く。 それをすればそもそも増税など必要なくなる。 全く何もせず、増税することだけを考えている。 それもこれも自民党と本来野党に入るべき政府批判票を野党にあって吸収する係りの自民のお仲間民主党にばかり投票して来た結果だ。 その罰を甘んじて受け、高い消費税をストレス貯まりながら払い続けなさいw 最後は総ての過ちの付けを国民が払う、それが民主主義なんだよ。
752 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 00:37:03 ID:n2N/WTFI
官僚の間違った資産デフレ政策で、日本経済は駄目になったのですから、 パイの取り合いではなく、資産デフレ政策を止めればよいのです。
753 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 08:26:11 ID:1wdvUax4
菅直人は、以前は、参議院を良識の府と言い、民主党が半数近く議席を占めた今、 参議院のことを、衆議院と混同、同一視して言っている。
754 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 08:32:08 ID:1wdvUax4
本来、議決の際、党議拘束を外すべき議院である参議院で、半数近くの議席を占めたからといって、 国民が政権担当を民主党に任せようとしていると解釈するのは、愚かである。
755 :
名無しさん@3周年 :2007/11/11(日) 00:05:24 ID:UW2drHBz
固定資産税は赤字でも払わなければならない税金です。 消費税も建前上は価格外の預り金ということになっていますが、こう不景気では 価格に転嫁することが出来ず、事実上、売主の負担となってしまっており、売主 が赤字でも払わなければならない税金となっています。 固定資産税がこれほどまでに重税のまま、消費税を上げれば、地方の中小零細は ローラーでつぶされて行くことになります。悲惨な結末が待っているのです。 消費税を上げる前に、絶対に固定資産税を下げさせなければなりません。
756 :
名無しさん@3周年 :2007/11/11(日) 00:30:38 ID:G+ilZKIL
スレチかもですがわかる方教えてください。 親が固定資産税を払えず滞納していたのですが、その遅延損害金を許してもらえるケースは有り得るのでしょうか?
757 :
名無しさん@3周年 :2007/11/11(日) 00:33:08 ID:okfs30EL
その固定資産税までかかるものの 対比は税金って話だろ
758 :
名無しさん@3周年 :2007/11/11(日) 23:19:54 ID:ETrDm7IF
固定資産税は赤字でもかかる税金です。 政府や自治体は赤字でもとれる税金を良い税金と言っています。 私にはここのところの感覚が分かりません。 政府は負担能力のない者にも税金をかけるように奨励しているのです。
759 :
名無しさん@3周年 :2007/11/12(月) 23:43:04 ID:aj6VESFl
>756 自治体による。公務員の胸先三寸。 固定資産税があまりにもすごい破壊力のある税金なので、政府も恐れおののき、 自治体に裁量がまかされているのである。おそろしや。
760 :
名無しさん@3周年 :2007/11/14(水) 15:13:58 ID:d5ZtTYjJ
米国のニューヨークは、当該物件の所得に応じて、固定資産税を課税している。
761 :
名無しさん@3周年 :2007/11/14(水) 15:19:09 ID:AFhrbMKG
日銀総裁も、駄目な人だ。バブルを「二度と起こさない」と彼は言っているが、 それには、誤魔化しがある。 つまり、バブルの潰し方、バブルの解消の方法に問題があったことを、スルーしている。 バブルは、インフレで”解消”すれば、無益な”失われた十年”は、無かった。
762 :
名無しさん@3周年 :2007/11/14(水) 19:59:05 ID:f2eOJB3s
また、NHKが変な放送番組を流している。「街の魅力が地価を決める」 地価についてですが、「日本ほど無制限に所有権を認めている国は、アジアにはない」と、 早稲田大学大学院教授・川口有一郎氏が言っているが、それは、”外国人に対して”との重要な修飾が付くでしょう。 タイや韓国など、外国人には、土地所有権を認めない国が、アジアでは、大半です。 その、外国人の土地所有権の制限と、一般的な土地所有権のあり方を、視聴者が聞き間違うように言う、 このNHKの作為は、悪質です。
763 :
名無しさん@3周年 :2007/11/15(木) 01:59:13 ID:FOGyVfAH
固定資産税の重税ぶりが所有権の制限以外の何ものではないという 論調が聞こえてこないのは何故だろう?
764 :
名無しさん@3周年 :2007/11/15(木) 08:15:26 ID:BcMccO80
固定資産税の課税実態はヒドイもんだよ。 計算式は地価が下がれば増税方向に変えるし、物価動向も反映するとか言って 下げる振りして、地価が下落基調になればさらに計算式を弄って増税する始末。 もう地価が下落しようが下がらないし、物価動向ウンヌンと言っても ほとんど相殺して下がってるんだが上がってるんだか判らない。 この税ほどいい加減で丼勘定な税はない。
765 :
名無しさん@3周年 :2007/11/15(木) 12:43:23 ID:dgttvoYi
日本の銀行の株価を見ると、日本は、経済パニックから回復していると言えない。
766 :
名無しさん@3周年 :2007/11/17(土) 13:39:27 ID:2bAnZrSH
今でも、全国的には、地価は下落している。 もう、数年すれば、地価下落、二十年間になる。 日本の低金利の期間が、世界史に無い異常と、元日銀マンの大学の教授が言っておりましたが、 日本の地価下落の期間も異常なのです。 地価下落が、資産デフレとなり、日本経済のボトルネックとなり、今も日本の銀行は立ち直れないのです。
767 :
名無しさん@3周年 :2007/11/17(土) 23:40:22 ID:vgDmeVRU
固定資産税重課税で決算書悪化と担保力破壊! ↓ 金融庁は決算書が悪く、担保の不足した企業への貸出を厳重チェック! ↓ 総量規制を貫徹!金が市場に回らない! ↓ いつまでもいつまでも庶民と中小零細企業を痛めつける政府! ↓ アメリカは大喜び!
768 :
名無しさん@3周年 :2007/11/19(月) 09:26:45 ID:mR+90VKF
地方に道路をいまだに造り続ける理由は、税収確保が難しい地方自治体に道路を無理やり造り 固定資産税評価を上げて税収を無理やり確保するのが狙いである。 もうこんな不老税収、棚ボタや公務員給与確保の一石二兆皮算用はいい加減やめろや。
769 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/11/19(月) 09:31:07 ID:ZciY5+FP
>>768 公共工事出さないと職にあぶれたチョウセンヒトモドキが格差社会だとかピーピー鳴いて仕方ない。
770 :
名無しさん@3周年 :2007/11/19(月) 09:47:45 ID:mR+90VKF
>職にあぶれたチョウセンヒトモドキが格差社会だとかピーピー鳴いて仕方ない。 いかにも土建屋に仕事くれた振りして、最終目的は固定資産税増収。 一石二鳥的な増税収を狙った税制が基本な日本の税制。 今後、根本的な税制を見直す時は単純で明快な税制を構築しないと日本は終わる。
771 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/11/19(月) 10:20:43 ID:EK87VBmQ
772 :
名無しさん@3周年 :2007/11/20(火) 23:07:41 ID:hOq/EVrC
とにかく、担税力のない赤字企業でもかかる税金が、 これほどまでに重税化していることは問題です。 政府は黒字企業ばかり見ているようですが、 地方は採算ギリギリの弱小企業ばかりなのです。 政府がこれらの企業を見ていないことは問題です。 政府にとって、なんでもないゴミのような企業の雇用が 実は消費を支え、日本経済の底力となっていたのです。 政府がこれらのゴミのような企業を蛇蝎のように嫌っている ことは問題です。
773 :
名無しさん@3周年 :2007/11/21(水) 23:31:56 ID:kO3RZ1Vp
固定資産税を今のままにして消費税を上げることには絶対反対! そんなことをしたら、日本の経済は大変なことになる。 それがわかる政治家はいないのだろうか?
774 :
名無しさん@3周年 :2007/11/24(土) 00:36:23 ID:H9f+X6me
きょうのテレビ太田総理で銀行預金と株保有に課税すれば、年2%の税率で 税収の不足分を補えると言っていたな。 日本の個人所有の金融資産1400兆円の2%て゜28兆円だからな。 しかし、そんなことをすれば金持ちはみんな海外に移住してしまうとも 言っていた。 純資産課税をすると金持ちが逃げてしまう。だから、純資産課税はやらない。 不動産は逃げられないので課税することになったのだろう。 だったら、せめて純資産になってから課税してくれよ。 借金で建てて、これから返済していかなければならないのに重課税するなよ。
775 :
名無しさん@3周年 :2007/11/24(土) 20:28:36 ID:IqH1KmN+
どこの国でも、預金資産・有価証券の保有に課税を行っていない。 その理由は、多くあるが、経済が混乱して破綻するのです。 経済との整合性がありません。 もちろん、土地保有、不動保有に対しても、課税しては、経済は破綻します。 よって、この場合の認められる範囲は、国や地方自治体が、当該資産に対して、 費用を支出した額に均しい額までです。
776 :
名無しさん@3周年 :2007/11/24(土) 23:06:07 ID:LMwBCu3s
>775 それをどこかの政治家に言ってくれよ。
777 :
名無しさん@3周年 :2007/11/25(日) 18:27:55 ID:mfAxNwsk
しかし、なぜこうも固定資産税はテレビや新聞で取り上げられないのか?
778 :
名無しさん@3周年 :2007/11/27(火) 11:35:31 ID:cMjhZ8Kq
マスメディアに勤める者や、世論をリードしている学者は、東京に住んでいるから、 私的な感情が先行して、日本経済全体に整合した思考が停止するのだろう。 東京でのマイホーム取得の困難性が、日本経済をおかしくしている。 しかし、元々、その”要求”は、おかしいのです。 パリや、ニューヨークの住宅事情から、推しはかれば、東京を、その例外にするには、 「失われた十年」との大きな犠牲が必要ですし、また、その犠牲があっても、 日本全体、日本国民全体の利益にはならない。 根底には、”東京文化人の植民地主義”があると思われる。 そして、その”文化人”はアホで、客観性を持たない主観主義者なのです。
779 :
名無しさん@3周年 :2007/11/27(火) 13:49:58 ID:/3gfKgS0
>>777 総務省が放送局の監督官庁だから。
総務省は地方自体の監督官庁でもある。
省庁再編でワザワザ一緒にしてマスコミにプレッシャー
を与え批判されないようにしたのだろう。
780 :
名無しさん@3周年 :2007/11/28(水) 00:10:22 ID:y24Q3rIR
税務課の役人からこんな話を聞いたことがある。 「固定資産税を払えないようなら公売にかけて、たとえバカ安で落札されて 滞納税を回収できなくても、次の人が安く手に入るので楽に運営できて、 固定資産税を払えるようになるだろうから、そのほうが良い。」 これを何の疑問も感じない様子で、屈託なくしゃべっていたよ。
781 :
名無しさん@3周年 :2007/11/30(金) 14:09:48 ID:kVOD3+T2
しかし固定資産税という無理強いな税金が日本を滅ぼす元凶とはね。
782 :
名無しさん@3周年 :2007/11/30(金) 18:48:08 ID:YhqNG3BH
固定資産税を支払いたくなければ、土地を売れば良いだけだ。 土地の流動化が進めば、活性化すると思う。 何を問題にしてるかわからん。
783 :
名無しさん@3周年 :2007/11/30(金) 23:51:30 ID:k8nBiqkq
まあ、土地は本来天下のものだから、土地だけならいくらか理解できるんだが、 それも安く手に入れた土地なら、土地購入費は権利金、固定資産税は借地料と 思って払えば納得できるかも知れない。 しかし、バブルとは無関係にそれ以前の価格相場でそれなりに高価なときに購入 した者はそれでも不満が残る。2階に上げられてハシゴをはずされたような。 また、建物にまで重課税して、払えなければたたき売って、次の者に渡せという のはどうだろう。建物建築にあたって国や自治体が何か手伝ったのか? (水道は公共料金で、消防は住民税で完結しているはずだし、何よりも桁が違いすぎ て理由にならない。建物固定資産税だけでも市町村税収の2〜3割を占めている。) まるで、建物も天下のものだとでも言わんばかりだ。しかし、建物は明らかに 「天下のもの」なのではなく、建築主が自分の金でゼロから生み出したものだ。 建物についてまで、自治体が自分達にも権利があるかのように振舞うのはどう 考えてもおかしい。
784 :
名無しさん@3周年 :2007/11/30(金) 23:55:56 ID:i8sPf9z+
遊んでる土地とか、駅前ゴーストタウンとか、もっと始末が悪くなるぞ。 固定資産税無くしたら。
785 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 01:50:21 ID:L3oIZlPN
固定資産税は追い出し税かよ?
786 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 02:26:42 ID:VeeHqFj/
商業地と農地、住宅地を一緒に語る人がいますね。
787 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 14:02:08 ID:awhjTvrt
朝生テレビで、日本の検事の「角を矯めて牛を殺す」の事が語れていたが、 それは、日本の検事だけのことではなく、日本の官僚や、政治家のセンスそのものである。 オーストラリア、カナダなど、プロテスタント系のキリスト教国では、相続税が無いし、 あるいは、米国のように廃止に向かっている国もある。 このことは経済のグローバリズムにより、国家の役割と、家族の役割の線引きが、 それはあくまで仮想であることが認識されて、家族の重要さ、国家が存在するから家族があるという、 キリスト教原理主義的世界観の再認識の結果なのです。 他方、マルチンルターの流れてはない、ロシア正教の国の”ロシア”は、プーチン政権は、 「主権民主主義」論を展開して、国家主権が、民主主義に先行すると規定しました。 米国流キリスト教民主主義の家族尊重の理念と、ロシアの独裁体制の伝統政治風土とロシア正教から出てくる、 主権民主主義は、同じ民主主義と言っておりますが、そのベクトルは全く異なります。 日本の場合は、田原聡一郎が、「頭の無い鯨」と言ったように、理念が無く、 手足だけが動いている状態なのです。 よって、理念が無いから経済のマクロ政策が出来ずに、日本経済は、万年不況の状態なのです。
788 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 14:07:11 ID:awhjTvrt
訂正 国家があるから家族があるという従来の考え方を、原初的なものに、 基本的な認識に戻している。つまり、家族は極めて大切であると・・・
789 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 14:09:20 ID:D6FsF5No
守屋に、年/2000万円以上の給与、7600万円の退職金出すんだから。 脳無しだよな。
790 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 22:18:07 ID:vZrCJK7a
外形標準課税は資本金1億円以上の企業を対象としていますが、建物固定資産税は 全国民を目標とした外形標準課税です。 建物固定資産税も外形標準課税も政府は応益税と説明していますが、 どちらも応益税の根拠はほとんど無い税金なのです。床面積が広ければそれなりの 行政サービスを受けているだろう程度のいいかげんで、でたらめな税金なのです。 外形標準課税は法人事業税が赤字企業でも課税できるようにと「改良」されたもの です。法人事業税は法人の利益に対して累進課税的な効果のある税だったのが、 赤字企業が増え、税収が減少したため、赤字企業からも取れるように「改良」された のです。なんという不謹慎さ! 資本金1億円以上の企業の実態を知りませんので、ここでは言及しませんが、 建物固定資産税について言えば、実態は行政サービスとも、担税力ともかけ離れ、 赤字企業からも取ろうとしているため、その影響はすさまじいものになっています。 地方経済の壊滅的状況は、不動産の値下がりや価格破壊に影響されず、一定の固定 した税額がかかり続けるという建物固定資産税によってもたらされたと言って過言 ではないと思います。
791 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 23:23:30 ID:ZSgAOgrd
地方に道路を造るというのは土建屋の仕事の確保と 土地を道路に面するように縦横無尽に敷詰めて 地価を見かけ上引き上げ、固定資産税を強引に 課税するため。 もうこんな芋吊式な糞たれ課税行政運営はやめろや。
792 :
名無しさん@3周年 :2007/12/03(月) 11:16:47 ID:54vpbdzy
ここでいくら吠えてもダメだ。 公務員はどの党とも手を組んで、どこが政権を取ろうと安泰なようにしてある。 固定資産税の見直しなどは最も忌避するところ。 民主は以前公務員の人件費3割削減と言っていたが、自治労に侵食されて 今では言わなくなってしまった。 自民は大企業と官僚、民主は大企業労組と自治労がバックにいるのだから 年収400万円以下の国民には本気では目が向いていない。 たまにガス抜きをするのがセイゼイ。 本気でこの問題に取り組むなら、第3の勢力を立ち上げなければならない。
793 :
名無しさん@3周年 :2007/12/05(水) 11:45:05 ID:qvX/x93P
>>792 「民主は以前公務員の人件費3割削減と言っていたが、自治労に侵食されて
今では言わなくなってしまった。」
このような経過を、国民が忘れないように知らせるのがマスコミの役割です。
それを怠っているのです。
地方に道路を造る理由は土地が道路に接することで地価を維持または上げて 固定資産税収を確保するため。
795 :
名無しさん@3周年 :2007/12/08(土) 19:14:31 ID:7sugt4H+
考えてみれは固定資産税も暫定税率で4年前に保留されて上げたままなんだが。
固定資産税を考える上で、一つ重大な問題がある。 道路拡幅などによる建物の補償には時価評価がされる。 ということは、固定資産税の評価も再建築価格という概念が無ければ 整合性が取れないことになる。 しかし、道路拡幅に引っ掛かったトコとそうでないとトコには 大きな格差が出る。この問題をどうするか・・・
797 :
名無しさん@3周年 :2007/12/10(月) 12:32:48 ID:h8Ye4saZ
韓国では今年6月にパチンコが法律で禁止されていた。
ttp://blog.goo.ne.jp/sdfa2000/e/3361799b1ad86cedfe97c3149fbdc25a Weblog / 2007-11-10 14:23:33
韓国には今年はじめにはコンビニよりも多い1万5千軒のパチンコ店があり、3兆円市場に
なっていた。
それが、今年6月に韓国政府によって法律で禁止された。
その効果で韓国内の個人消費が伸びているという。パチンコに流れていた
金が商店に入るようになった。
台湾でもパチンコが非合法化されているが、日本のマスコミが報道することを
拒絶しているせいで日本では全く知られていない。
・パチンコの広告宣伝費は日本のマスコミの生命線
家電や自動車などの広告が激減したので、マスコミはパチンコの広告に依存するようになったのであろう。
台湾につづいて韓国もパチンコを禁止していたようだ。
ttp://www.wakamiyaken.jp/topics/topics.cgi より
――――――――――――――――――――――――
6月末に韓国のパチンコを取材したくて韓国へ飛んだ。驚いたことに、
昨年暮に韓国ではパチンコが法律で禁止されていた。
パチンコ屋はすべて撤去されていて看板も残っていなかった。
日本のマスコミは韓国のパチンコ禁止を何故か報道していない。不思議である。
〈中略〉
パチンコを禁止したら、消費が伸びているという。それは、間違いないだろう。
日本もパチンコを禁止すると消費利低迷から脱出できるのに、政府も、経団連も
分かっていながら何故かパチンコに触れたがらない
結局、公務員温存のために地価の暴落税制を強いた日本だけが、世界の景気拡大の恩恵に 預かれない憂目に合うわけだ。もう大増税まっしぐらで国をお釈迦にして中国にでも併合するか。(ww
799 :
名無しさん@3周年 :2007/12/12(水) 18:44:34 ID:Jv8ez8wo
地価が下がることで、得をする人間もいるが。 何故地価上昇だけを勧める? 地価が下がって、住宅が買えるようになれば、需要も生まれる。 安く家が買えたら、それだけ消費できる金額が増える。 良いことだってあるだろう。
800 :
名無しさん@3周年 :2007/12/12(水) 18:55:36 ID:PehdHqPU
>>799 アホがまたでたか。
バブル崩壊から15年以上地価下落が止まらないが、地価が下落している
現状では日本経済は衰退する一方だった。このことからバブル時のような地価が
上がったほうが経済が堅調であるのが実証された。
801 :
名無しさん@3周年 :2007/12/16(日) 21:37:30 ID:1g6DiSnW
でも消費者物価が5倍にあるあいだに地価は220倍になったのだし、 いまも土地住宅は高く公営住宅には希望者が殺到してるよ。
802 :
名無しさん@3周年 :2007/12/16(日) 22:38:31 ID:BF/vYNbq
そもそも固定資産税の徴収の理由は何なんだ? 他の税、例えば所得税や住民税、消費税、揮発油税などは 一応は納得できる理由があるのだが。
803 :
名無しさん@3周年 :2007/12/18(火) 22:42:36 ID:1xw0f3FZ
test
804 :
名無しさん@3周年 :2007/12/18(火) 23:37:11 ID:1xw0f3FZ
>801 早速論破してあげよう。 竹中の論をさりげなくプロパしている君が、いやでも分かるようにやさしく説明 してあげよう。 国民所得が220倍になっても、土地は増えないので、地価も220倍になるのがあたりまえだ。 しかし、国民所得が220倍になって、消費者物価も220倍になっていたら、 金持ちになった意味がないだろ?消費者物価が5倍に止まり、消費の量が44倍に 増えるからこそ、金持ちになったと言える。 地価は国民所得と比較すべきで、消費者物価と比較してはいけないのだよ。 分かったかね。
805 :
名無しさん@3周年 :2007/12/18(火) 23:47:46 ID:1xw0f3FZ
>799 地価は下げ止まらない。 どんなに地価が下がって、土地固定資産税がゼロ近くになっても、建物固定資産税 は一定不変の重税であり、これが不変の重しになって地価を下げ続ける。(特に地方) ただし、大都市と住宅地において例外がある。 例外1. 大都市中心部においては収益に対して、建築費の負担がどんな地域でもほとんど変化 がなく一定であるため比較的軽い負担となり、建物固定資産税の重税をまかなえる。 そのため、地価は一定の水準で下げ止まる。 例外2. 住宅地は小規模住宅用地の特例があり、土地固定資産税は住宅を建てると 200u以下の部分は6分の1に、200uを超える部分は3分の1に軽減されるため、 住宅を建てた場合、土地だけの更地より固定資産税の総額が安くなる場合がある。 商用地との混在地帯ではなく、住宅地だけであれば地価が下げ止まる可能性がある。 つづく
806 :
名無しさん@3周年 :2007/12/18(火) 23:48:36 ID:1xw0f3FZ
つづき しかし、このような例外があっても、地価相場には周辺の全宅地が連動するため、 商用地その他の地価が住宅地の地価にも影響する。その結果住宅地の地価も下がる。 土地固定資産税がゼロになっても、建物固定資産税は一定不変で掛かり続けるため、 全体ではマイナス資産となる。これがどのような悲惨な状態か解かるだろうか? 土地や建物を誰かに叩き売らなければならなくなる。持ち続ける限り固定資産税を 払い続けなければならないため、末路は破産しかない。もうすでに、東北や九州の 地方都市では現実に起きていることである。その結果、経済全体が落ち込み、 失業や給与カットが増え、市民全体に金銭的余裕など無くなってしまう。 これでも、799さんは地価が下がり続けたほうが良いとおっしゃるか?
807 :
名無しさん@3周年 :2007/12/19(水) 13:08:17 ID:uOONgeBW
地方の商店街で土地、建物を所有している俺は悲惨だよ。 今度、家具店をやめることにしたが、他に成り立つ商売が無いし、 誰も借りないだろう。 それでも、固定資産税は延々と払い続けなければならない。 建物解体となれば莫大な費用が掛かる。 ワーキングプアどころの騒ぎじゃないよ、収入がマイナスなんだよ。
808 :
名無しさん@3周年 :2007/12/19(水) 13:09:27 ID:M0m0eASs
売り払えば善いではないかw
809 :
名無しさん@3周年 :2007/12/19(水) 13:23:00 ID:uOONgeBW
810 :
名無しさん@3周年 :2007/12/19(水) 20:21:17 ID:P9TuRdHn
文字どおり二束三文って事だろう、物納以外ないのでは、 結局、自治体の税だから、自治体に召し上げられる、取り上げられるということに。 悲惨だな、なんか方法はないかい。
811 :
名無しさん@3周年 :2007/12/20(木) 00:04:20 ID:kNphK9um
>807 建物解体で2000万円かかったとして、残った土地は『建築費ローン残金+2000万円』 以上で売れるのかい?それで売れれば少しでも黒字だから解体という選択肢はある。 小さな地方都市で土地を売却しようとしても、なかなかうまく行かないが。 建築ローンが残ってなければ、誰かにただで貰ってもらうという手がある。 近所の人は事情がわかっているので、ただでも貰ってくれないと思うが、 ぐすぐすしていると、固定資産税支払いで貯金もなくなって、滞納が起こり、 税務課から差し押さえを受けて、建物をかかえたまま破産ということになるぞ。 現在、人口10万の都市で税務課の差し押さえが年間1000件くらいだそうだ。 この数は異常事態ではないか?(なぜ、マスコミは取り上げないのだろう?) 差し押さえを受ければ、銀行取引停止になり、企業は倒産するのだが、 市税務課は税金を払えないような企業はつぶれても当然だという考えだ。
812 :
名無しさん@3周年 :2007/12/20(木) 00:15:15 ID:kNphK9um
市税務課員にはまず、課税額が高すぎるという認識がない。 ましてや、課税方法が間違っているとか、過酷とか考えたこともない。 『土地や建物を持っているんだから仕方ないでしょ?』とくる。 『ああ、市民が土地や建物を持つことは悪いことなんだな』と考えるしかない。 悪いから懲罰税がかけられる。 だから、今、悪い奴らがみんな重税で懲罰をかけられている。中産階級という 悪い奴らが・・・・。
813 :
名無しさん@3周年 :2007/12/20(木) 00:23:29 ID:7IP1mABO
>812 固定資産税の評価額は、不動産鑑定士の鑑定した価額が基に なってるんだから文句は不動産鑑定士に言いな。
814 :
名無しさん@3周年 :2007/12/20(木) 10:58:23 ID:B/jzcPYJ
大阪市の全税収の48%が、固定資産税です。 そもそもの国の課税に対する考えが、近代思考から後退している。 不動産や償却資産の所有者が、市町村の財政を見なくてはならないという思想が、 前近代であり、今の産業・情報化社会と整合していない。 固定資産税の「地租化」は、アホな社会主義思想の学者の妄想なのに、 それに従った日本の政治家の頭の程度が悪すぎます。 よって、日本国は、世界を牽引する位置から滑り落ちました。 アホは、恐ろしい。 アホは、人を苦境に落とし込めて、自殺させたり、 少子化の最大の原因を作ったりします。 直ちに、固定資産税の課税方法を、1994年以前に戻せ!!! そして、再び、”ジャパン・アズ・ナンバーワン”になりましょう。
815 :
名無しさん@3周年 :2007/12/20(木) 23:17:29 ID:5TQj7+NO
>813 職員乙
816 :
名無しさん@3周年 :2007/12/22(土) 02:42:11 ID:aUovs3I4
とにかく、まず地方経済を回復してくれ。 企業や個人の財産を蝕んでいる、固定資産税という寄生虫を駆除してくれ。
817 :
名無しさん@3周年 :2007/12/23(日) 23:23:30 ID:S/mgpQ+j
地方の景気の回復のためには、何よりも固定資産税を軽減しなければならないだ ろう。健全な経済は健全な税制があって始めて成り立つ、地方経済を傷つけて いるのはまず歪んだ税制である。固定資産税は地方の主要な資産である不動産の 価値そのもの、そして担保力と信用を傷つけている。 固定資産税の内でも、とりわけ不健全な課税が行われている建物固定資産税は 純資産税でも応益税でもなく、運営内容を問わない外形のみに課税された 外形標準課税であることは間違いあるまい。そこは償却資産税も同じである。 土地固定資産税は確かに応益税と言えるが、応益の対象たる行政サービスは ほとんど道路建設に限定されるが、その対価以上に課税されていると考えられる。 道路特定財源と言われる税目もあるので、固定資産税は地方道路建設費に対応 する応益税と考えられるが、それにしてはあまりにも高すぎるからである。 地方経済が不景気から脱出できないのはその悪しき税制の結果である。 政府には税制とその税制が及ぼす効果についてもっと真摯に研究してもらいたい。
818 :
名無しさん@3周年 :2007/12/24(月) 00:30:58 ID:67UmtQ7T
応益税と言っても、全ての税金は行政サービスに使われ、その行政サービスの対価 としての意味を持っている。 しかし、あえて応能税と応益税を区分するのだから、この区分は税が何に使われる かでの区分ではない。この区分は課税対象による区分なのである。 すなわち、応能税は担税能力に対して掛けられる税、応益税は担税能力が無くとも 掛けられる税金のことなのである。 そこで、応益税はなぜ担税能力が無くても特別に掛けられるのかが問われなければ ならない税でもある。応能的理由から特別に切り離され差別的に掛けられるの だから、特別に差別的な行政サービスを受けているということでなければならない。 土地は道路建設という行政サービスによって収益が上がり、地価が上がるのだから、 土地所有者は特別に差別的な行政サービスを受けていると言えると思う。 しかし、建物はどうだろうか? 道路建設という行政サービスに対する応益税は土地固定資産税だけで完結して おかなければおかしなことにならないか? 反論を待つ
819 :
名無しさん@3周年 :2007/12/24(月) 03:00:31 ID:ZUH7rrqf
建物固定資産税の裁判したが負けたよ。市場価値の5倍も評価してやがるのに。日本は腐れ官僚国家。息苦しい国。時価と基準は明記してるのに。
820 :
名無しさん@3周年 :2007/12/24(月) 04:10:04 ID:LIxhUPYr
それよりもパチンコ屋を廃止させたい。財政も潤うし、景気も良くなる。 日本の将来の為になんとかしたい。 でもどうすればいいかわからない。
821 :
名無しさん@3周年 :2007/12/24(月) 04:50:58 ID:ZUH7rrqf
安倍ちゃんのお陰で。サラ金規制、出店規制、出玉規制などかな。
>>821 その安倍は、地元事務所を韓国系パチンコ業者から
格安で借りているし、
邸宅は「パチンコ御殿」と呼称されている(苦笑
823 :
名無しさん@3周年 :2007/12/24(月) 04:57:38 ID:ZUH7rrqf
教育
817,818 全く同感です。 しかし、問題が一つあります。道路拡幅などで建物が引っ掛かった場合、 古い建物でも再建築価格で評価され補償されます。 となると、建物の固定資産税もそれなりに徴収しておかなければ、整合性が 取れないことになってくるのではないかという問題です。 それとこれとは別問題という気がしないではないですが、両方を経験している 者として、フト思ったものですから。
825 :
名無しさん@3周年 :2007/12/24(月) 12:52:05 ID:ZUH7rrqf
補償と固定資産基準とは法律目的も試算方法は相違する。整合性は必要ないな。負けるから訴訟はしない。官僚が日本を滅ぼすよ。
826 :
名無しさん@3周年 :2007/12/24(月) 16:46:54 ID:UEIxz62Z
質問です。 固定資産税を1回1000万払っている人は、年間4000万払ってるって事で良いのですよね? で、該当不動産が都区内の宅地の場合、不動産の実際の価格はいくら ぐらいになるんでしょうか? 無知ですみません。目安となるだいたいの金額だけでも教えて頂けると 助かります。
827 :
名無しさん@3周年 :2007/12/24(月) 23:41:18 ID:tahZOayV
>826 当局は実行税率1.0%とか言っているようだが、本当とは思われない。 これも地域間格差があるだろう。都内では実際に実行税率1.0%なのかも知れない。 都内では土地建物の取引が活発であると聞くからだ。実態は良く知らないが。 しかし、田舎のほうで実行税率は都内と同じと思ってもらっては困る。 土地については、実行税率は1.5%くらいだと思う。 1坪10万円の宅地100坪で実勢価格1000万円のものに対して1300万円くらいに評価。 (現実問題として土地は完全な買い手市場で評価額以下で取引されている。) これから課税標準額で900万円くらいに落とし、900万円×0.016〜0.017=15万円。 固定資産税額として15万円くらいは掛かっているからである。 つづく
828 :
名無しさん@3周年 :2007/12/24(月) 23:43:12 ID:tahZOayV
つづき 建物についての実行税率など分かるはずもない。 評価額の100%が課税標準額だから、市の評価した額の16〜17%であることは 間違いない。しかし、評価額と実際の取引価格との関連が分からないのだ。 評価額として再建築費から経年減額を行うものの、鉄筋コンクリート造や鉄骨造 のものは減額率が低く、再建築費からあまり安くなっていない。実際の取引価格 からは浮世離れした評価額となっている。固定資産税という一種の永久負債が ついてくる為、実際の取引価格は評価額から考えられない安さで売買されるのが 慣例となってしまったため、もはや、評価額と実際の取引価格との間に関連性を 求めるのは無理であるからだ。 ゆえに、実際価格を固定資産税額から割り出すのはほぼ不可能である。 しかし、あえて、土地については実際価格で、建物については市の評価額で ないまぜにして実行税率1.5%と見るならば、 田舎ではだいたい4000万円÷0.015=26億7000万円ということになるのではないか。 私の想像だと、都内では40億円くらいの価値があるのではないかと思う。
829 :
名無しさん@3周年 :2007/12/25(火) 00:24:25 ID:lzjUmYz5
>>827 >>828 解説ありがとうございます。
大変ためになりました。
ご指導頂いた内容を元に、自分でもう少し研究してみます。
830 :
名無しさん@3周年 :2007/12/25(火) 01:10:06 ID:N809H/qt
>828 (誤)評価額の100%が課税標準額だから、市の評価した額の16〜17%であることは (正)評価額の100%が課税標準額だから、市の評価した額の1.6〜1.7%であることは 固定資産税率1.4%、都市計画税率0.2%〜0.3%の合計
831 :
名無しさん@3周年 :2007/12/27(木) 07:44:15 ID:43NFHsHx
日本の一人当たりGDPが、また、下落した。世界第18位になりました。 十年前には、世界第二位でした。 日本政府の資産政策が、資産敵視政策になっておりますから、今も日本の銀行は 立ち直っておりません。 市町村の収入の約半分弱を、固定資産税に”傾斜”させることが、 日本の”信用恐慌”の原因なのです。 全く整合性の無い政策ですから、日本経済が悲鳴を上げているのです。
832 :
名無しさん@3周年 :2007/12/27(木) 22:42:18 ID:U7v+zcZt
>831 その資産敵視政策はマスコミも是としているよね。 マスコミは伝統的に左翼だから資産家敵視というのは分かるが、 資産敵視と資産家敵視というのは、マスコミの中では同じなのかねぇ? 実はそのいじめられている資産というのは、赤字商店や零細の資産なんだけよね。 儲かっているところはそれなりに固定資産税の打撃をかわしている。 赤字商店や零細は直撃されて、固定資産税に倒産寸前のところまで追い詰めら れている。これを無視するマスコミというのは一体何なんだろうね。
833 :
名無しさん@3周年 :2007/12/28(金) 08:01:32 ID:EWWLwTul
日本史を詳しく知らなくても、官僚試験は受かります。 松方デフレで、土地の集中と集積が行われました。 固定資産税を引き上げれば、結果として、資産の集中と集積が起こるのです。 それは、日本経済に今、必要な事でもなく、日本経済全般との整合性が無い政策です。 日本政府は直ちに、資産デフレ政策を、止めなくてはなりません。 固定資産税の重課税政策や、土地への諸々の重課税政策を、止めるべきなのです。 1994年以前の課税方法に戻すべきなのです。
834 :
名無しさん@3周年 :2007/12/29(土) 02:38:37 ID:a1GanU+F
官僚は悪知恵だけは発達している。 いわゆる財界を納得させるために、法人税を引き下げて、固定資産税を引き上げた。 財界も、それに乗り、固定資産税問題を沈静化させた。 その事が、日本の資産デフレ経済を長引かせて、信用恐慌からの銀行の回復を遅らせた。 今も日本経済が健全でないのは、資産デフレ経済から完全に回復していないからです。
835 :
名無しさん@3周年 :2007/12/29(土) 04:20:40 ID:SHfBdnmp
不動産は貧者の資産だ。 これに気がつかないマスコミや政府は糞だ。
836 :
名無しさん@3周年 :2007/12/29(土) 11:00:55 ID:7sRnhsvI
NHKで、中国の”物権法”施行までの経緯を、番組を作って放送していたが、 不動産という財産権は、民主主義の”基礎”という感じですね。 だから、日本の官僚社会主義者は、不動産という財産権を侵害することに躍起なのでしょう。 困ったことに、今の日本の、いわゆる”市民運動”の「市民」は、ニセ市民ですから、 市民の土台である財産権には無関心です。
837 :
名無しさん@3周年 :2007/12/29(土) 11:41:41 ID:hD2zJlSg
日本経済の諸問題解決には地方自治体が沈没しても地方公務員の飯の種である 固定資産税を94年度以前の水準に早急に戻すことが先決である。 一般国民を蔑ろにした自民党の悪政のお陰で日本経済は15年以上沈没の道を歩んでしまった。
838 :
名無しさん@3周年 :2007/12/30(日) 04:15:26 ID:38/eyPzu
固定資産税は建物固定資産税の存在で均衡点なき税となっている。 均衡点なき税の恐ろしさは今諸君が身を以って体験している通りだ。
839 :
名無しさん@3周年 :2007/12/30(日) 04:25:31 ID:dTRVnIvi
会計基準の時価総額方式て日本にとって有利なのか?
840 :
名無しさん@3周年 :2007/12/30(日) 23:33:28 ID:LJB+oEIE
今さんまのテレビ見てたら税金滞納で押収されたもののネットオークションが さかんだと言っていた。実際に押収されている現場の映像が出ていたが、 呉服店が業績不振で税金が払えなくなって滞納をしたので押収しているという 解説だった。土地建物は銀行の抵当権がついているので、押さえても金に ならないので動産を押さえていると解説していた。 昔なら儲かっているのに脱税したので押収されるのが普通だったが、最近は 儲からないのに税金を掛けられて、払えないので押収されているケースが目立つ。 差し押さえを受けている側からの取材はテレビでは一切ない。むしろ税務署長を 登場させて、正しいことをやってますと言わせていた。 おれはこの呉服店に同情した。銀行返済金もあり、業績不振なのに税金を掛けら れる。おそらく、動産まで差し押さえられるくらいだから本当に金がないのだろう。 テレビの視点に疑問を抱く。
841 :
名無しさん@3周年 :2007/12/31(月) 15:40:09 ID:AlKm8gqm
減税が、最大の”規制緩和”であることを、日本国民に説明しない日本の識者は、 その程度が低い。
842 :
名無しさん@3周年 :2007/12/31(月) 17:35:47 ID:7lgbs+nP
麻生太郎先生 地方の景気を良くして下さい。 固定資産税を以前のように戻せば地方経済は回復します。 決算書が改善し、担保力が回復するからです。 地方の中小零細企業が息を吹き返すことによってのみ、、 国民給与全体を引き上げることが出来ます。 現在の日本では地方の中小零細企業が息を吹き返し、 国民全体の給与が引き上げられることによってのみ、 国民経済は安定への道を歩き始めることが出来るのです。
843 :
名無しさん@3周年 :2008/01/01(火) 12:50:58 ID:01umM/jD
NHKのテレビ番組で報道されていたが、昨年、世界では、日本の株価だけが 下落したらしい。 サブプライムローン問題と言うよりも、日本の官僚の愚かさにより、 日本経済が駄目になっている。 役人寄りの民主党が政権でも獲得すれば、益々、日本経済は駄目になると思われる。 日本のアルゼンチン化は、現実のものとなる。
844 :
名無しさん@3周年 :2008/01/01(火) 12:57:52 ID:DzzXzKJZ
まあ公務員制度をドラステックに改革し早急に資産税を是正することを主眼に置いた政界再編が起きないと 日本経済は確実に沈没するね。今年が最終リミットだろうと思うね。
845 :
名無しさん@3周年 :2008/01/02(水) 07:09:39 ID:CFgnWSx/
戦前は組織の頂点である帝国軍が日本を壊滅させた。戦後は官僚が国を滅ぼす。島国a型国家の宿命だな。上層部ほど馬鹿がいる。
846 :
名無しさん@3周年 :2008/01/02(水) 08:47:52 ID:eviJK/fq
少し遅れたが年末調整みて改めてムカついた(怒)。 10年間は全額戻って来るはずが… 政府が上げた他税の補填に廻すって(怒) 詐欺と同じ(怒)
847 :
名無しさん@3周年 :2008/01/02(水) 20:29:01 ID:pqvi2fZ6
個と公とに於いて、個を尊重するのが民主主義だ。 また、個と個との調整が民主主義でもある。
848 :
名無しさん@3周年 :2008/01/03(木) 04:29:15 ID:qhUb8SM5
思想家や文化人は、その足跡を亡くなっても、”二次元”的に存在させる。 その事が、一般人との”格差”であると主張して、いわゆる文化人、知識人を 抹殺すれば、それはポルポト主義となる。 土地所有も、”格差”として捉えて、廃止すべきと主張することも、それと同じである。 そのような間違いの原因は、丁寧に問題を機能的に捉えない姿勢から発生している。 日本の官僚は、”法律家”が多いから、そのような間違いの捉え方をする習性が付いている。
849 :
名無しさん@3周年 :2008/01/03(木) 17:39:46 ID:/tmVznRg
麻生太郎先生 地方の景気を良くして下さい。 固定資産税を以前のように戻せば地方経済は回復します。 決算書が改善し、担保力が回復するからです。 地方の中小零細企業が息を吹き返すことによってのみ、 国民給与全体を引き上げることが出来、 国民経済は安定への道を歩き始めることが出来るのです。 なにとぞ、なにとぞ、お願いします。
由々しい事だ…
○竹中国務大臣 固定資産税に関して、何が適正な課税の水準かということ
に関しては、バブルのときから、いや、それ以前から、非常に大きないろい
ろな議論があったかと思います。それに関して、どういう考え方でやってい
くべきなのかということで、私の認識を問うということだと思うんです。
そもそも、やはり今まで、いろいろな意味で、実効税率について、
日本の場合は諸外国に比べて低かったのではないかという議論があったと
思います。それがまた、バブルを生み出した、資産に対する投機を生み出
した一つの原因になっていたのではないかというような議論も根強かった
と思います。そうした中で、適正な税負担をしていただくことによって
土地の有効利用を促進しようというような考え方に基づいて、固定資産税
に関する一連の法律改正がなされてきているというふうに思います。
確かに地価は下がっているわけでございますけれども、しかし、
そうした中で、これまで国際的に見て少し低かった実効税率を、ちょっと
極端に言いますと、課税が不適正なために資産投機が起こるというような
状況がないようなプロセスに持っていく、その調整を今行っているところ
であるというふうに思っておりますので、これはやはり必要な調整として
続けなければいけないというふうに私は認識をしております。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009416420060227008.htm 第8号 平成18年2月27日(月曜日)
852 :
名無しさん@3周年 :2008/01/04(金) 13:20:39 ID:IFTC9n5V
竹中は駄目だ。 本間の弟子だ。
853 :
名無しさん@3周年 :2008/01/04(金) 13:32:01 ID:j4gUBGc8
竹中は馬鹿だ 小泉の子分だ
自治体に金やってもバカな公務員が箱もの行政して無駄使いするから無駄だよ。 ふるさと納税ってバカ丸出しw 一番良いのは民間の倍額以上の法外な公務員給与を民間並に減額して、それで出来たお金で 固定資産税減税して市民の金回りを良くすることだ。
855 :
名無しさん@3周年 :2008/01/05(土) 20:07:58 ID:9vBmoBR2
>851 の要点は (1)日本の場合は実効税率が諸外国に比べて低かったので、バブルを生み出し、 資産に対する投機を生み出した。 (2)適正な税負担によって土地の有効利用を促進する。 (3)だから調整を進める。 ということだ。この答弁は地価が下がってきているのに、税収確保のために 評価額のパーセンテージを毎年上げていくのはおかしいという、野党の質問に 答えたものだ。 局部的問答なので土地の有効利用とは何かについての議論はスルーされている。 土地の有効利用全体の中での極めて特殊なケースである投機が魔女狩りの魔女の ごとくクローズアップされていて、現に有効利用されている土地にまでキズを 負わせる可能性については無視されている。 このような答弁をこのスレに張り付けるのは場違いだからやめたほうが良い。
856 :
名無しさん@3周年 :2008/01/05(土) 20:15:45 ID:9vBmoBR2
まあ、竹中の答弁は土地評価額のパーセンテージを毎年上げていくのはおか しいという質問に対してさえ、魔女狩り的答弁を織り交ぜて、日本の強さの 源である土地資産つぶしのプロパガンダを行なっているということだ。 アメリカの最強の友だな。
857 :
名無しさん@3周年 :2008/01/08(火) 22:57:50 ID:ReTRooTQ
外国の固定資産税というのは家賃収入から経費を差し引いたものに何%という 掛け方をしているらしい。これなら税率10%でもやっていける。 しかし、これは不動産所得に対する分離課税方式の所得税だ。 日本の固定資産税とは全く別物だ。 日本のように収入に関係なく掛けられたら、赤字の者や収入のない者は死ぬしか ない。 外国の固定資産税の事情に詳しい方がおられたら教えて下さい。
858 :
名無しさん@3周年 :2008/01/09(水) 01:22:31 ID:Obv6+aTr
ニューヨークなどは、家賃収入に対して、固定資産税を課税しているから、 担税力に無関係に課税する日本の固定資産税課税方式よりも、人民側に立っていると 思われる。 米国は人民の国だ。日本は役人・官僚の国だ。
859 :
名無しさん@3周年 :2008/01/09(水) 23:53:13 ID:MlWEUdJP
>857 これは聞いたことないなぁ、ソース希望。 むしろ、スイスなどは固定資産税やら資産税やらを取った上で、 更に平均的な同レベルの家を借りる場合との差額を所得に上乗せして 計算する。 一軒家を所有していると月20万〜30万もの所得が上乗せされて苦しむ ので、借家が多いと聞いたことがある。 でも、そうしないと借りている人に対して不公平という考え方だね。 だって、借りている人がその借りるためのお金を稼ごうとすると 税金や社会保障費を払う必要があるのに、家を所有していると その分を払わずに同じ国で同じ生活ができる。
860 :
名無しさん@3周年 :2008/01/10(木) 01:03:17 ID:hEoKEwgR
>859 はぁ? 持ち家のほうが借家よりそんなに有利な国ってあるのか? 土地付き持家を2000万円で購入して、30年ローンで払ったとして毎月80,000円になる。 (ボーナス払いやステップ償還を利用しても月平均に直すと同じになる。) これに固定資産税が小規模住宅用地の特例を利用しても、だいたい年間10〜12万円 月あたり約10,000円だから、月々90,000円の負担になる。実際持家の者はこれくらい 払っている。 だから、これをそっくりそのまま賃貸借しても、毎月90,000円位の家賃になるはずだ。 世界中どんな国でも計算は真理。スイスだからといって、そんなアホな話はない。 >一軒家を所有していると月20万〜30万もの所得が上乗せされて苦しむ >ので、借家が多いと聞いたことがある。 に至ってはもう何を言っているか分からない。宇宙人ですか?
861 :
名無しさん@3周年 :2008/01/11(金) 00:03:44 ID:qhUYsMp/
>859 君は「共産党大家」とか「借家に比べて持家はただ同然で住める」とか、 「今の固定資産税は安すぎる」とか言っていた人?
862 :
名無しさん@3周年 :2008/01/11(金) 01:31:32 ID:aJM8N1zg
地方がひどい状態だからといって、自民党も民主党も農家とかにばら撒きばっかり 言っているけど、ぜんぜん分かってないね。 そんな目先の金ばっかりもらってもどうしようもないってことは誰でも分かる。 要は、地方が継続的にやっていける構造をちゃんと作ってくれってことだよ。 とりあえず固定資産税下げて、かわりに地方交付金増やせってことだよ。 地方交付金は正統な再分配だと思うよ。東京一極集中は国が東京に余計にサービス しているから起こったことでしょ?だったら、地方に果実を還元しなさいってこと。 そして、金融庁が銀行を締め上げて、事実上地方の中小企業に融資規制をしている ので融資規制をやめさせろってことだ。少々のリスクがあっても金が回るように してくれよ。それが、人民と共にあるってことだろ。
863 :
名無しさん@3周年 :2008/01/12(土) 11:02:15 ID:ln1B/Mhy
なんだか田舎の土地にも有効利用だとか意味不明なバカ公務員がいるが 人口が減少し続ける田舎に理屈が合わない酷税を課税し続けることが許される 日本は異常な国としか言いようが無い。
864 :
名無しさん@3周年 :2008/01/12(土) 15:26:57 ID:ln1B/Mhy
今晩 バブルへGO!! があるんだが、アホ政府を降ろして誰かバブルを止めに逝ってくれ!
865 :
名無しさん@3周年 :2008/01/12(土) 20:55:09 ID:ln1B/Mhy
866 :
名無しさん@3周年 :2008/01/14(月) 00:07:26 ID:jtNMDKzL
建物固定資産税、償却資産税、外形標準課税を応益税などと言い出した奴は誰だ。 頭悪すぎるぞ。大体どこに銀行預金や株式市場に比べて格別な行政サービスの 恩恵があると言うのだ? 完全なペテンじゃないか。建物固定資産税、償却資産税は昔からあったとは言っ ても、重税化されたことでペテンであることが露見した。昔からペテンだった。 外形標準課税なんかは新しいペテンだ。日本人が世界で最もおとなしい国民だから 何とでも言っとけば誰も文句を言わないと思ってるのか。 応益性がなければ課税理由を失う。禍々しい税金だ。応益税の説明をしろ馬鹿者。 担当者は頭の悪い奴が揃っているのだろう。ちゃんと試験を通って来たのか。 東大だろうと財務省だろうと頭が悪い奴がたまにはいる。そいつらの仕事か。 それとも全員が頭が悪いのか。 答えられる政治家や官僚や学者がいるのか。誰でもいいから答えられる奴は出て 来い。
867 :
名無しさん@3周年 :2008/01/14(月) 05:06:05 ID:466/vw4d
俺も65歳まで長期ローンで住宅購入した一人だが、確かに銀行からハウスメーカーには全額支払われてるけど、個人的には完済して完全に自分の物。 これに固定資産税の資産てビミョーに灰色。 車もそうだけど自分みたいに庶民でローン組まないと購入出来ない組と、現金一括で購入できる組と分けても良いんじゃねえか?
868 :
名無しさん@3周年 :2008/01/14(月) 08:54:15 ID:2R98vg71
869 :
名無しさん@3周年 :2008/01/14(月) 12:05:56 ID:b4qZVJad
>>867 なるほど、分かるよその気持ち、完済するまで半額でもいいと思うよな。
登記で分かるから。商売やってるが、赤字でも廃業しても同額支払わんといかん。
これはヤクザどもよりアコギな自治体と思うな。
シャッター街などとあざけりやがっているが、バッチリ同額支払わせているんだぜ、
首くくって、生命保険で支払えってことかいな。
870 :
名無しさん@3周年 :2008/01/15(火) 23:47:20 ID:z0HkYFNI
>869 そうだよな、せめて純資産にかけてもらえりゃな。 まだ借金返してる間は資産未満だもんな。 純資産じゃないのに資産税とはこれいかに。 株・預金は純資産なのに非課税と言うがごとし。 なんのこっちゃ。
871 :
名無しさん@3周年 :2008/01/16(水) 00:02:14 ID:bbmHJ+Fz
田舎で、固定資産税払ってるのは大金持ちじゃないの? 一般の家は実質0円じゃない。
872 :
名無しさん@3周年 :2008/01/16(水) 00:12:33 ID:h/a2G38g
>>871 あはは! そうだよ。 漏れの家は金持ちじゃないが、自分家の土地を見て歩くのに
登山のかっこして、丸一日かけて遭難しそうになるくらい歩き回る広さがあるが、その
固定資産税が、神奈川の場末のまさにウサギ小屋の固定資産税と同額だったorz!
873 :
名無しさん@3周年 :2008/01/16(水) 03:11:14 ID:qJomfXmJ
>871 おおばかやろう 人口10万の田舎都市で毎年1000件の市税滞納(主として固定資産税)による差 し押さえをやっているが、差し押さえを受けているのはみんな大金持ちか?
874 :
名無しさん@3周年 :2008/01/17(木) 15:50:52 ID:S83OWbuZ
>872 山林・原野・農地の固定資産税はただ同然に安く押さえられている。 (ただし市街化区域の農地は宅地並に課税される。)
875 :
名無しさん@3周年 :2008/01/17(木) 19:07:48 ID:W/YSXf6J
ちっとはシャッター街の固定資産税安くしてやれんのかねえ、 物納して生活保護受けろってか。
876 :
名無しさん@3周年 :2008/01/19(土) 14:46:17 ID:VCOh0Etx
1986年4月、中曽根首相は、首相の私的な諮問機関である「経済構造調整研究会の 報告書・前川リポート」を、レーガン大統領との日米首脳会議で、その実行を”対米公約”として約束した。 その前川リポートは、日本の輸入を増加させ、日本のあらゆる”構造”を、 米国のお気に召すままにする”売国リポート”です。 この中曽根内閣の、日本売国姿勢が、日本丸の舵取りを大きく誤った元凶なのです。 利口でない福田氏は、この売国リポートの”リメイク”をすると発表しました。 日本の資産デフレも、日本の国家運営の自立性・独立性を放棄した者たちが、 もたらしたものです。 米国から、日本の地価は非関税障壁と脅されて、 米国資本に、日本の企業や土地を乗っ取られ易くする為に、日本の地価を下げる土地への 理不尽な重課税政策を、土地基本法まで成立させて実行しました。 その結果が、日本の万年資産デフレ体質なのです。 日本の株価が異常に、恒常的に低いのは、この日本政府の”資産デフレ政策”にあります。 資産は信用の要ですから、意図的に引き下げられた日本の資産デフレで、日本の経済は瀕死の状態なのです。
877 :
名無しさん@3周年 :2008/01/19(土) 18:40:18 ID:Qa2x+ObX
固定資産税が高い土地は、売ることができる筈だが。 何故、それが問題になるかわからない。 それに、資産が値下がりするから、経済に影響するのも変な考えである。 資産が安くなるなら、それを手に入れて使ってる人もいる筈。
878 :
名無しさん@3周年 :2008/01/19(土) 22:47:16 ID:yzLoboSj
資産(ストック)は収益(フロー)に変化し、収益は資産に変化する。 資産も収益も、富の現象形態です。 当該国の富を減じれば、当該国は疲弊する。 よって、豊かな国は地価が上昇する。また、地価が高い国や地域は、経済が富んでいる所です。
879 :
名無しさん@3周年 :2008/01/19(土) 22:53:28 ID:jmPnY9wW
信用や地価は、正統派の経済学の習得者でなければ分かりません。 竹中氏もだめです。
880 :
名無しさん@3周年 :2008/01/19(土) 22:57:48 ID:jmPnY9wW
サブプライムローン問題で、金融工学や経済学のいかがわしさが露呈した。 ノーベルの子孫たちは、「ノーベル経済学賞」に反対しているのです。 理由は、人類の福利に関係が無いミクロの金儲けの技術に成り下がった経済学に 与えるべきではないということです。正論です。
881 :
名無しさん@3周年 :2008/01/20(日) 23:00:50 ID:cPsqhjxD
>877 君、ここの議論全然読んでないね。
882 :
名無しさん@3周年 :2008/01/20(日) 23:20:08 ID:YMmy67FL
固定資産税のもとになる路線価格おかしくないか。 地方だと実際に売買されている価格より高いのに、 都内だと、その反対になっている。 路線価格は実際の売買の八割ということだが、 都心だと、実際の売買価格と路線価格の開きが大きすぎる。
883 :
名無しさん@3周年 :2008/01/20(日) 23:21:39 ID:aJP5ECmt
せめて純資産になってから課税してくれ。(悲痛)
884 :
名無しさん@3周年 :2008/01/20(日) 23:34:01 ID:YMmy67FL
家を貸しているやつらはさらに大変だ 賃料にも税金がかかるのだから。 まあ、サラリーマンオーナーはほとんどが脱税していけどね
885 :
名無しさん@3周年 :2008/01/23(水) 02:03:02 ID:Ql65P6kT
>884 それは黒字の奴が言う言葉。 黒字の奴はどうでもいい。 固定資産税は赤字でもかかる税金ということをお忘れなく。 赤字でもかかるから困ってる。今日本中の企業の7割が赤字だというのに。 これでどうやって立ち直れというんだ?
886 :
名無しさん@3周年 :2008/01/23(水) 22:48:22 ID:WdkUH0Zu
シャッターからも税金が取れる、シャッターが売れればいいが、 だれも買わないよ、物納か、物納されてもどうする?
固定資産税って持ってるだけで取られる異常な税だと思うな。
888 :
名無しさん@3周年 :2008/01/25(金) 18:02:11 ID:8lELCp4B
地方ほど、固定資産税の負担は高い 都心ほど、固定資産税の負担は低い
889 :
名無しさん@3周年 :2008/01/26(土) 01:09:56 ID:BoncU+uv
>888 そうです。少なくとも、固定資産税の打撃力は地方ほど高く、都心ほど低いと 思います。 東京で、ある建物の建物固定資産税が100万円であったとすると、 その建物と同じ建物を地方で建てた場合、建物固定資産税はやはり同額の100万 円です。つまり、建物はどこにあろうと税額は同じです。再建築価格が評価額だ から、同額になるのです。これのどこが応益税なのでしょうか。 再建築価格と応益性とどんな関係があるのでしょうか???財務省は2枚舌の ペテン師野郎です。
890 :
名無しさん@3周年 :2008/01/26(土) 11:32:43 ID:s0cbcYSF
固定資産税って最悪な税だよな。 地価が下がって土地の評価額が下がっているはずなのに下がらないし 建物の課税評価が永遠に原価償却しないしな。
891 :
名無しさん@3周年 :2008/01/26(土) 23:09:20 ID:BSbf0Gox
ヤクザより酷い、市は
892 :
名無しさん@3周年 :2008/01/27(日) 01:05:46 ID:3CGYDrdO
>891 まあ、今の市町村は野武士みたいなもんだな。 俸禄がもらえなくなったんで、村民に襲いかかって略奪している。
地方自治体はガソリン税の暫定税率を必死に死守しようとしているが、どうやら道路特定財源ではなく 半分以上が一般財源の不足分に振り当てているようだ。 一般財源も何も理屈を付けてすでに一般財源モドキになっている。
894 :
名無しさん@3周年 :2008/01/28(月) 02:45:14 ID:B4cTvoNa
地方経済の立て直しの為には、資産から金を強奪しないことだ。 そうすれば自然に金は地方にストックされ、底力を持つことになる。 つまり、資産保有税を止めるか、大幅に軽減すれば良い。 不動産は本来資本の貯金箱だった。貯金箱を守ってやれば良いのである。 最も悪いのは、借入金で取得した資産にも保有税を課税することだ。 まだ、内に大きな借金を抱え、財産未満であるのに、担税力があると 勘違いをして重税を掛けているのが今の政府である。 不動産所有者が金持ちであるかどうかは純資産部分によって決まる。 しかし、今の世の中、純資産で不動産を持っている奴など稀にしかいない。 実態は、不動産は地方の虎の子であり、貧者の財産である。 貧者から財産を強奪するな。財産に重税をかければ、地方は絶対に良くならない。
895 :
名無しさん@3周年 :2008/01/28(月) 03:25:37 ID:Zj2EbT3W
資産課税はすべきだし今後は更に強化すべき 固定資産税も課税強化すべきだが 生産設備や建物等には課税すべきでは無い 消費税課税対象だし既に納税義務は終了してる 課税対象は土地にもっと強く課税し有効利用を推奨すべき 最低限の非課税枠は作り中小企業や個人住宅には課税を回避させるべきだ 社会インフラと利用頻度は土地に連動する 土地保有者は受益負担を課されて当然だ
896 :
名無しさん@3周年 :2008/01/28(月) 03:28:07 ID:Zj2EbT3W
また金融資産を始め生産に直結しない資産には課税強化をし資産の流動性を高めると同時に所得や原料に課税しない様にする
897 :
名無しさん@3周年 :2008/01/28(月) 18:01:45 ID:MQNYsUKz
願望やインセンティブの羅列を述べても意味がない。 スターリンは、アラル海の近くの砂漠で綿花栽培を行うために 大潅漑網を作った。その結果、アラル海は半分以下の面積になり、 死海のような塩分濃度になり、塩の風が綿花畑に飛んでくるようになって、 農業も駄目になった。 人類最大の環境破壊と言われているが、これは、自然のシステム・法則を 無視したスターリンの人為によりもたらされたものです。 社会システムにも、法則性があり、それを無視して、願望の為に法律を作り、 またはインセンティブにより、その法則に反することを行うと、 その法則の許容弾性値幅を超えると、その結果は、願望と逆のことになります。 土地建物や株に対する、その所有の有無格差に対する怨嗟から、 所有権の制限になる法律(土地基本法)や、民主党の菅直人氏が 提案している政策である、株のインカムゲイン課税・キャピタルゲイン課税の強化 を行いますと、資産の価格の低下から、日本経済は恒常的な信用不安に襲われます。
898 :
名無しさん@3周年 :2008/01/28(月) 22:19:04 ID:Zj2EbT3W
通貨である「円」はどんなロジックで通貨たる価値があるのか? その元は国富による信用だろう 国の信用がなければ通貨はその価値を失う 富が富である為に必要なコストは富の所有者が受益者負担すべき 1%くらいの負担があっても世界経済は5%の成長があるのだから 問題無く負担出来るはずだ
899 :
名無しさん@3周年 :2008/01/29(火) 03:32:51 ID:3Rr5pI/P
利益の1パーセントが、固定資産税の適正な水準ではないか。
900 :
名無しさん@3周年 :2008/01/29(火) 04:59:48 ID:Ldgi3KYd
資産税も所得税方式なら分離課税でも納得出来る。よく比較される欧米の資産税 とは、大概不動産所得税のことであり、日本のような人頭税的な固定資産税みた いなものではない。日本の固定資産税は異常でむちゃくちゃである。 その場合取得原価も経費として控除される必要がある。ただし、原価償却期間は 長期返済金の返済期間に合わせてもらいたいものである。 経済政策をアメリカに合わせるなら、原価償却期間の設定方法もアメリカに合わ せるべきである。徴税に都合の良い、いいとこ取りは許されない。
資源高で物価が上がるインフレの中で土地だけが下がり捲くる異常な形態をなす日本国。 間違いなく土地への想定外の重課税が土地へのインセンティブを失っている証明である。
今後インフレ化で地価が下がる続けることは、さらなる逆資産効果で地価は加速度的に その価値を喪失することを意味する。
903 :
名無しさん@3周年 :2008/01/29(火) 17:02:27 ID:0lItXR/l
?インフレなら資産価格は上がるよ 地価の下落はデフレ下で起こった現象
904 :
名無しさん@3周年 :2008/01/29(火) 17:24:28 ID:JOnBcHTm
東京を除く、全国の都市の税収の約50%弱が、固定資産税・都市計画税とは、 異常ですよ。
905 :
名無しさん@3周年 :2008/01/29(火) 23:04:24 ID:fIKEa8Nz
インフレになるには給与所得の上昇が不可欠。 給与所得の上昇は大企業のみならず中小企業の経営状態の好転が不可欠。 また、給与所得の上昇のためには大都会のみならず地方の景気回復が不可欠。 そのためには赤字でも重課税される今の固定資産税を止めることが最低限必要である。 全国企業の7割が赤字企業である。 ただちに、赤字企業にも課税されるような税金は止めなければならない。 それなくしては、全体的な中小企業の経営改善および地方の景気回復はない。 すなわち給与所得は上がらず、インフレも起こらず、景気の循環もない。 デフレ下のいびつな特定生活物資の値上げが続くだけである。
906 :
名無しさん@3周年 :2008/01/29(火) 23:09:07 ID:fIKEa8Nz
赤字企業にも重課税されるような税金がこれほどまでに継続されている ことに疑問を感じない政治家の存在が不思議だ。まったく奇妙奇天烈。
907 :
名無しさん@3周年 :2008/01/30(水) 02:11:17 ID:ZnA9n2ab
福田氏は、市場と政府との関係を理解していない。 市場が危機状態になれば、サッカー・ボールを手でゴールポストに入れるのが、 政府の役割なのだ。 そして余談になるが、今の政治状況で、石油税の為に法律を2ヶ月間程伸ばすことは、 それの善悪は別にして、正に政治判断なのだ。 つまり、役人は法律を守る立場で、政治家は政治を行い政治判断を行う立場なのだ。 つまり、ルールを作る立場なのだ。役人と政治家は、根本が違う。
908 :
名無しさん@3周年 :2008/01/30(水) 10:11:07 ID:JDMgdBgg
行政コストの大部分(福祉を除く)が都市基盤維持と拡大に使われている つまり土地の利用価値の維持向上に使われているのだから受益者負担は当然だ むしろ有効利用を促進する意味でも保有コストを上げ取得コストを下げ流動化を奨励すべき 都市計画域で山林農地等特例を認めず保有コストが増大すれば 比較的安価な土地が市場に供給され一時的に地価の下落は起こるが 計画的な開発拡大は地域の価値を高め結果として資産価値の上昇に繋がる 同時に農地の企業保有の解放と利用目的別や最低規模毎に軽減税枠の設置、建物課税の廃止を行う インフラの重点設置に切り替え町中の農地や中小企業の工場の郊外への移転促進する税制(飴とムチ)と都心部での容積率の倍増 結果として取得コストが下がれば収益に対する利回りは向上する為にDCF法による資産価値が上昇する インフラの集中選択が進めば行政コストも低下し土地課税も低減が可能にもなる 固都税の一律的な減税等の近視眼的な政策は返って国富の減衰を招くだけだ
909 :
名無しさん@3周年 :2008/01/30(水) 15:22:24 ID:fKp/32ea
>908 > 行政コストの大部分(福祉を除く)が都市基盤維持と拡大に使われている ほんとかよ。初めて聞いた。 > つまり土地の利用価値の維持向上に使われているのだから受益者負担は当然だ 地価が下がるご時世で受益者負担は単なる無理強い。まさに未だにバブル発想。 > むしろ有効利用を促進する意味でも保有コストを上げ取得コストを下げ流動化を奨励すべき 人口減で利用者不在の有効利用とはね。糞田舎でも区画整理をやっているようだが誰が有効利用するんだい。 > 都市計画域で山林農地等特例を認めず保有コストが増大すれば > 比較的安価な土地が市場に供給され一時的に地価の下落は起こるが > 計画的な開発拡大は地域の価値を高め結果として資産価値の上昇に繋がる バブル崩壊から17年、散々クラッシュ&ビルドを繰り返して地価が上がったのは人口が多い都市だけ。 すでに現実が証明しているにもかかわらず地方公務員は固定資産税で給与を支給か。給与先取りで足りない分は 公債発行だろう。固定資産税が地権者の受益者負担なら先に道路区画整理に予算付けて、公務員の給与は公債しろや。 > 同時に農地の企業保有の解放と利用目的別や最低規模毎に軽減税枠の設置、建物課税の廃止を行う > インフラの重点設置に切り替え町中の農地や中小企業の工場の郊外への移転促進する税制(飴とムチ)と都心部での容積率の倍増 > 結果として取得コストが下がれば収益に対する利回りは向上する為にDCF法による資産価値が上昇する この少子高齢化の時代に時代錯誤も甚だしいよ。 > インフラの集中選択が進めば行政コストも低下し土地課税も低減が可能にもなる > 固都税の一律的な減税等の近視眼的な政策は返って国富の減衰を招くだけだ 地価が下がり人口が減る中で有効利用などとまったく整合性の無い似非らごと言って市民から地方税収の半分も 固定資産から巻き上げるとは自民党の党略で異常な体をなした国に成り下がったものだ。 ばれてんだよ。インチキ糞地方公務員が。
910 :
名無しさん@3周年 :2008/01/30(水) 18:33:41 ID:Hcktqjcm
>908 行政サービスに対する応益税とはまさに受益者負担金という意味になるが、 現在の固定資産税が応益税として正しい税金と言うなら、 土地建物に対する行政サービスが、他の市民生活に対する行政サービスに比べて 格別に大きな行政サービスを受けていることを証明しなければならないだろう。 土地に対する行政サービスとしては道路建設しか考えられない。道路建設は土地の 価格を押し上げ、確かに受益があるからだ。地価を評価基準として課税することの 合理性も道路建設という行政サービスにより地価が変動するからだ。 (しかし、それでも行政サービスの対価を越えて課税すれば単なる言いがかりであり、 資産略奪である。) しかし、国防、消防、水道などを固定資産税に対応する行政サービスに挙げること はどうだろうか。本来、全ての税金は国や自治体の行政サービスに対応して存在し、 本来的に応益税なのである。しかし、あえて、応能税と応益税とに句分しているのは 応能税で補足出来ない部分をカバーするために、すなわち赤字で所得税等では課税が 出来ない部分に対してあえて課税するために必要だからである。 よって、応益税という税区分に対応する行政サービスは、特定物に特殊または格別 な効果をもたらす行政サービスに限定されなければならない。固定資産税はまさに 赤字でもかかる税金であり、応益税であるので、課税の根拠となる行政サービスの 項目に国民市民が一般的に等しく受益している項目を挙げてはならないのである。
911 :
名無しさん@3周年 :2008/01/30(水) 18:46:25 ID:TcxU9D5a
利益を出せない企業があるなら、土地を売れば良い。 赤字であっても続ける必要はない。 住み続けれない人も売れば良い。高い土地を売るなら、引っ越せる。 固定資産税は、決して高くない。それでも高く感じるのは、地価が高いだけ。 地価が高い土地に安いコストで住める方が異常である。 そうすると、土地の流通が妨げられる。それで都心の再開発が妨げられる。
912 :
名無しさん@3周年 :2008/01/30(水) 23:46:19 ID:LktqegDT
>911 赤字企業はつぶれて構わないと言うのは市の固定資産税課の役人の態度と同じだな。 馬脚を現わしたということか? 全国の全企業の7割は赤字なのだが、この7割の赤字企業は全部つぶれて構わないと いうのか?日本経済壊滅だな。赤字企業もいつか黒字になるようがんばっているのだが、 そういうがんばりを理解出来ない奴が公務員になっている。なさけない限りだ。 経済の底辺を支え、庶民の生活を支えて来たのはそういう赤字と黒字を行ったり来た りしている中小零細企業なんだよ。
913 :
名無しさん@3周年 :2008/01/31(木) 00:42:40 ID:oBrAaUau
>908,>911 土地の価格安定・有効利用・流動化のために高い固定資産税を取るという発想だが、 土地の価格安定・有効利用・流動化を目的として、税制を利用することなどはやって はならないことである。理由は次の通り (1)本末転倒である。 土地の価格安定・有効利用・流動化という問題は個人や企業に重課税し経営に悪い 影響を与えてまでやるほどの重要性を持たない。 (2)局地的問題である。 有効利用や流動化を必要とする地域は限られていて局地的なのに、税は全国で普遍 的に課税されるものである。東京で住宅が買えないという問題は一極集中の弊害で あり、東京都の住宅政策として解決すべきである。その東京ですら、土地の有効利用 や流動化が阻害されて都民の生活がおかしくなったという話を聞かない。せいぜい 民間マンション業者の開発のじゃまになったという程度である。 一方、地方において昔から存在する一般的な住宅地域、疲弊商店街のように商業立地 の悪化により衰退した地域などの全く価格安定・有効利用・流動化の問題の起きていな い地域にも高い固定資産税という追い出し税をかける事態となっており、理不尽で理 屈に合わない。
914 :
名無しさん@3周年 :2008/01/31(木) 13:47:35 ID:9I2+Vum0
税制での行政からのメッセージを発信するのは大切だ 人口減少下に置いては都市と郊外と農村と山林に各々メッセージ性を持った税制を施行する必要があると思う 国土の平均的な発展は望めないのだからメリハリを付けた開発と自然保護をしなければならない 固定資産税(土地)に関しては特にメリハリを付け課税すべき 直流可能な高度下水道が整備された道に面した農地等はナンセンスだ また、これからインフラ整備が必要な山を切り開く開発宅地もナンセンス 道路、上下水道、電気ガス通信(民間)のインフラに応じた負担を課税するのは当然だ また地価に見合う利用制限の解除も必要 容積率や建蔽率、斜線規制の緩和を都市部で進め、郊外はむしろ規制を強化し優良宅地環境を推進 山林、農村では開発規制を増やし既存宅地に付いても規制強化か課税強化により市街地面積の適正化をすべきだ 今後は所得課税を減少し間接税や資産課税を強化するのはグローバルスタンダードだと思う
915 :
名無しさん@3周年 :2008/01/31(木) 23:18:05 ID:x7TbnArY
>914 >道路、上下水道、電気ガス通信(民間)のインフラに応じた負担を課税するのは当然だ 道路以外の上下水道、電気ガス通信(民間)のインフラが課税の理由となることには 違和感を持つ。 (1)上水道について 公共料金が発生するのに、それに課税するということがまず疑問だ。 上水道は市町村も収支を考えながらやっていて、採算の取れないところには本管を 引いてくれない実態がある。 (2)下水道について これにはすでに受益者負担金を支払っている。一部は市町村税でまかなわれるものの 一時的なものであり、市町村としても受益区域とそうでない区域で不公平が起こるの で、市税で行なうべき事業ではないという立場だ。また、維持管理については使用料 でまかなわれる。 上水道、下水道共に採算性を原則とした事業であり、利用者はすでに料金を負担し ているのだから、固定資産税の応益の理由としての行政サービスとは言えないので はないか? 電気ガス通信(民間)についても課税の理由にしてはならないと思う。
916 :
名無しさん@3周年 :2008/01/31(木) 23:36:24 ID:x7TbnArY
915のつづき ただし、土地固定資産税については (1)もともと土地は公(天皇や天下)のもので、所有するとは言っても 公(天皇や天下)から預かっているという意識がある。 (2)道路建設に対して土地所有者は何の負担も、使用料も支払わず、 立地や利便性の向上の恩恵をただで享受するので、受益者負担金として 固定資産税を支払うのは当然と思う。 また、課税標準は立地や利便性の向上の恩恵としての収益性を反映する 地価(相場価格)とすることは妥当と思う。
917 :
名無しさん@3周年 :2008/01/31(木) 23:58:00 ID:kG5OIH3N
>>915-916 >>914 の主張は利便性の割合で個都税を課すということだろ
主張は当然と思う。それに公共料金の負担は運営改修コストが主で
建設費はすべて回収するのは不可能だよ
918 :
名無しさん@3周年 :2008/02/01(金) 01:23:44 ID:Tv+m3lP/
>917 >建設費はすべて回収するのは不可能だよ それはそうかも知れない。 確かに、上下水道が通れば地価は多少であるが上がるからね。 価格に反映されるということは、応益税的合理性があると見て良いかも知れない。 しかし、電気ガス通信はどうだろうか?これは地価を上げるだろうか? 自分の経験からすると、山の上でも電気や電話は来るわけで、ガスも都市ガスで なくてもプロパンで足りる。 それに民間だから行政サービスとは言えないだろう。民間サービスなら民間に 還元するべきで固定資産税に反映させるのはおかしい。
919 :
名無しさん@3周年 :2008/02/01(金) 10:32:08 ID:DKV8/khK
電気ガス通信の事業は民間だが公共性が高く免税や補助金が出ている 特に道路の利用料(懸架料等)を免除されている 不動産のデューデリジェンスの上では公共インフラの有無は接道状況と並んで重要 同一の用途や地目、制限での比較すると、地価の形成の主要因だ
920 :
名無しさん@3周年 :2008/02/01(金) 13:55:00 ID:Bvryud8c
はっはっは。 全ては、国民から金を巻き上げる政府・政治家のやり方だよ。 馬鹿な国会議員たちの能無し政治のツケが国民に回されているだけ。 フヌケな国民は、仕方なく税金を払わされるだけなのさ。
夕張市に総合病院があったかどうかは知らないが、 小さな町や市で総合病院を持とうとすること程愚かなことはない。 財政破綻するのが関の山だw それよりも、公務員給与を民間並に減額して、浮いたお金で、固定資産税を減額して 庶民に還元して市中の金回りを良くし、景気を活性化させた方が良い。
固定資産税や都市計画税を市町村の都市計画には使わずに完全に市民を食い物にしている地方自治体。
923 :
名無しさん@3周年 :2008/02/01(金) 18:39:37 ID:yRhwCp4a
固定資産税が高くて、支払えないようなところがあるとしたら、 都市部だけだと思うが。 それよりも、税金が安いから放置しているところがある方が問題。 それで土地の供給がストップするなら、本来利用できる人も利用できなくなる。 やっていけない赤字の企業をそのまま維持するのは、効率が悪いこと。 自由主義経済を妨げることになる。 これから再起する可能性もないなら、 土地を売って別の道を選んだ方が、本人のためにもなる。 それを延命して生き残らせる方が、役人の考え方に近い。 不況の時に意図的に中小企業への融資を行った例を見れば良い。 あるいは、不良債権を隠すために延命融資をした。 ああ言うのが役人の発想。
924 :
名無しさん@3周年 :2008/02/02(土) 00:24:25 ID:eQykJ+wU
>919 >電気ガス通信の事業は民間だが公共性が高く免税や補助金が出ている >特に道路の利用料(懸架料等)を免除されている そこまで行政サービスの恩恵の範囲を広げるのはどうかと思う。 どんな事業でも多少とも免税、減税、補助金などの恩恵を受けている。 Aという者に対する免税、減税、補助金を口実に、Bという者から税金を取ると いうのでは、国や自治体がAに替わってBから負担金を取っていることになり、 そういうことはあってはならないのではないか? 電気ガス通信の事業者に優遇を与え、替わりに土地から税金を取るのは金持優遇 のための一種のペテンとも言える。そんなヤクザみたいなことを国や自治体が 公然とやるだろうか? また、電気ガス通信は固定資産税の応益の対象にならないと思うのは、少なくとも、 電気ガス通信の有無が地価に影響を与えることはないからだ。
925 :
名無しさん@3周年 :2008/02/02(土) 00:40:12 ID:eQykJ+wU
>923 >固定資産税が高くて、支払えないようなところがあるとしたら、 >都市部だけだと思うが。 あんたはアホだな。何度言わせりゃいいんだよ。地方田舎町で市税滞納による 差し押さえが激増しているんだよ。田舎の人口10万都市で毎年1000件だよ。 100人に1件、40世帯に1件の割合だ。市税滞納の大部分は固定資産税だ。 >それよりも、税金が安いから放置しているところがある方が問題。それで >土地の供給がストップするなら、本来利用できる人も利用できなくなる。 収益の上がる場所なら固定資産税を支払うことも出来るが、収益の上がらない 場所でも高い固定資産税が掛けられていることをどう思うんだ? シャッター商店街でも高い固定資産税が掛けられているが、売って逃げ出そう にも地価が下がりすぎているから、任意売買では借金が返せなくて担保が外れ ないから売れない。あんたの考えでは需要のない土地をどこに供給するの? 赤字企業はつぶれたほうが良いというあんたは、民間人じゃないよね?
926 :
名無しさん@3周年 :2008/02/02(土) 11:39:36 ID:GJLECyce
>>924 電気 ガス 電話 ケーブルテレビ等は宅建取引重要事項説明(宅建業法35条)の項目だよ
地価の形成上最重要項目だ!
小学生でも電気が来てる土地と来てない土地のどちらが高く売れるか判る
ガスもプロパンよりは都市ガスの方が評価は高い
テクニカル的に云えば接道等の要件に公共インフラがあり供給の有無、供給余力(電圧や管口径)の調査が必須
都市では当たり前、田舎でも工場、物流センター、夜間照明のハウス栽培等の立地判断材料になる
当然地価に影響を与える
927 :
名無しさん@3周年 :2008/02/02(土) 12:10:42 ID:GJLECyce
つづき 地価の形成要件は重説上の説明義務項目がほぼ網羅してる 接道状況、道路幅員、地勢の平坦性、公共交通機関までの距離等 地価の形成には建蔽容積や用途地目以外にも多くのファクターがある そのほとんどが公共インフラに寄るもので税金で直接間接的に整備されている 土地の占有者等に課税するのは当然だ 昔の豪商淀屋は自ら橋を架けた故事の様に商工業と社会資本は表裏一体 余談だが松下幸之助は梅田駅の歩道橋と浅草雷門の大提灯を寄贈している 前者は交通が商いの発展に貢献し、後者は人々の安寧や平和が商いに貢献する事になるとの思いがある 課税の公平性を見ても負担は当然だし負担が重いなら売却するか国に寄付したら良い 管理放棄され災害になる様な土地に繋がる負の資産にもなるのが土地で 課税する事により利用の促進と管理責任を明確にし、利用不可能な土地の国家管理を推奨する意味もある
928 :
名無しさん@3周年 :2008/02/02(土) 18:40:07 ID:/k4GwLPd
赤字企業を潰さない方が、問題が起きてるようだけど。 北欧やアメリカでは、そうした処理が早いおかげで、問題も小さくて済む。 そんな話があるが。
929 :
名無しさん@3周年 :2008/02/02(土) 23:14:25 ID:GJLECyce
江戸期の都市計画税は間口の大きさで掛かっていた (城下町の町人街)
930 :
名無しさん@3周年 :2008/02/03(日) 16:25:07 ID:+obCsMkg
>926、927 電気 ガス 電話 ケーブルテレビ等の有無が地価の形成に関係があるとは思えない。 電気や電話は前にも言ったようにどんな山奥でも電力会社等が社会的責任を以って 引いてくれる。(通常の宅地の存在範囲で議論すれば良いので、山奥の例まで引っ張 り出すのは不適当かも知れない)日本全国の土地で値段がつくのは確かにそのような 国民的または企業的努力がある。しかし、それは国民的または企業的努力の賜物で あって、そのような歴史というか文脈があって、社会環境が存在しているのだから、 地価だけに限定された上昇効果と言うより社会全体の成熟度の上昇効果と見るべきで、 土地で言うなら、日本的な地価形成のための歴史的社会元本になっている。 つまり文化(基礎)であり、上昇下降の要件ではもはや無い。この文化(基礎)の恩恵 をどこに支払うべきかということになるのだが、税として支払うようなスジアイの ものではあるまい。 歴史のある都市や新たに開発された都市も自治体・民間入り混じって行なわれ、 あるいは先人の偉大な努力があり、果実としての文化・環境により地価が形成される。 これが一方的に課税の対象となることには疑問だ。ただし、技術的問題として地価 の相場価格を評価額とすることはやむを得ないだろう。
931 :
名無しさん@3周年 :2008/02/03(日) 16:38:46 ID:+obCsMkg
930のつづき 電気、ガス(電話 ケーブルテレビ?)は確かに重要事項で説明を義務付けられて いる項目であるが、地価の形成要件は重説上の説明義務項目がほぼ網羅してい るというのは言いすぎだろう。重説項目のほとんどは法的規制に関するもので、 敷地後退や斜線制限など地価から規制の負の要因を差し引く意味合いが強い。 (ただし、接面道路が狭くても市はなかなか評価を下げてくれないが。) また、設備状況に関するものも宅地として完成するにはユーザー側にあと どれくらいの費用が必要かの費用問題にすぎないのではないか。莫大な費用 負担の説明に錯誤があれば、それだけ大きなトラブルになるだけのことだ。 ユーザー側でどうしようもない道路や上下水道は明らかに税金が投入され (受益者負担金や使用料金では賄いきれないというのなら)、利便性・収益性 が増し、地価上昇に繋がるのだから、対価は税として負担するべきだろう。
932 :
名無しさん@3周年 :2008/02/03(日) 16:47:41 ID:+obCsMkg
>928 >赤字企業を潰さない方が、問題が起きてるようだけど。 >北欧やアメリカでは、そうした処理が早いおかげで、問題も小さくて済む。 >そんな話があるが。 どんな赤字企業かが問題。 全国の企業の7割が赤字と言われている。ほとんど、ぎりぎり黒字や赤字の 企業だろう。みんな経営努力して、従業員に給料を払っている。これらの 企業はみんなつぶれても構わないという感覚が理解出来ない。助けろとは 言わないが、赤字でも取る税金は、土地固定産税以外はやめてほしい。 つまり、建物固定資産税と償却資産税はやめてほしいと思う。
933 :
名無しさん@3周年 :2008/02/03(日) 18:34:55 ID:J+4SWeDM
企業が赤字になる原因は、地価の問題じゃない。 地方だと地価自体は、大した額じゃない。 それより消費税の方が大きく効いてくる。 売り上げ又は、経常利益が少ないことが、企業が赤字で苦しむ最大の原因。 つまり、未だに過当競争があるわけ。 企業努力のおかげで、赤字に苦しみながら競争が続いている。 赤字の企業があったとしたら、ライバル社のどこかが潰れてくれたらいい。 そう思ってるんだろう。
償却資産課税や建物個都税は廃止に賛同 消費税を掛けてるからすでに税負担済み 消費税戻税制度を廃止して確実に企業課税を消費税もするなら賛成 耐用年数も短く設定して費用償却を前倒しに処理し、研究開発に一段と投資させるべき
935 :
名無しさん@3周年 :2008/02/04(月) 03:39:54 ID:ehn+Dble
日本は所有しているだけで課税される税金が多いよ。それも建物の課税査定はドンブリでいい加減だし。 土地への課税だけで他はやめればいいよ。車なんかもガソリン税だけで車検や自動車税、重量税なんか 他の国は無いしね。日本は他の国の取れるとこ取りみたいな税金にプラスして独自の妬み税的な税がある。 真似るならすべて真似ればいいのに。なんでも個人所有に対する一種の妬みの沈静的な税金はすべて 廃止してな。
937 :
名無しさん@3周年 :2008/02/04(月) 10:50:14 ID:lrUssSU1
行政サービスの注入と、当該国の経済全般の力から、土地価格は形成される。 道路網の整備も、地価を上げている。 その公共投資の費用を回収することは、公からのモノは公に返還するとの ことで正当と思われる。 しかし、それを計量することは困難である。 対GDPの総固定資産税額を、米国と日本とで比較して、固定資産税額の適合性を 調べるのも一つの方法である。 現実の国家経済経営からは、理屈は別にして、地価の動きで、土地資産への課税の 程度の適否を図ることが一番良いと思われる。
938 :
名無しさん@3周年 :2008/02/04(月) 15:12:16 ID:6VrN8j8N
日本の消費税は逆進性が強く、問題の多い税金と言われている。 まず、収入に対して法人税・所得税が課税され、支出に対して消費税が課税される わけだが、動く金に担税力ありと見なして課税しているわけだ。担税力を根拠に 課税されるものは応能税だから、消費税も応能税なのだろう。この応能性について 配慮が足りないということだ。 逆進的な意味は2つある。 @は、日本の消費税は最低限の生活必需品(衣食住関係)も、若干の生活水準を上げ るための進歩的生活必需品(車・家電・外食・ファッション・グレードのやや高い住宅) も、さらに贅沢と言える生活物資・嗜好品も同率の消費税が掛けられている。 おおざっぱすぎる。最低限の生活必需品の購買に担税力ありと見なすのは横暴だ。 全て均等であれば、各々の消費の重要性に対して逆進的と言える。 Aは、所得に対する比率の問題だ。高額所得者は全てを消費に使うわけではない。 低額所得者に比べはるかに多くの金が貯蓄や投資に回るはずだ。すると、仮に低額 所得者が収入全てを消費に回すと収入の大体5%の消費税を支払うことになるが、 高額所得者が半分を預金に回し半分を消費に回せば収入の大体2.5%の消費税しか 支払わないことになる。収入に対して逆進的ということ。 消費税を上げる前にこれらの問題を解決するほうが先だろう。@については、 やろうと思えばすぐにでも出来ることだ。外国ではすでに累進的な消費税を導入し ているので、外国のまねをすれば良いだけのこと。Aについては技術的に困難だと 思う。何か良い知恵があれば良いのだが。
939 :
名無しさん@3周年 :2008/02/04(月) 15:44:39 ID:6VrN8j8N
償却資産税も外形標準課税も行政サービスの対価としての応益税と言ってみたり、 担税力に着目して課税すると言ってみたり、課税の根拠があいまいだ。 はっきり言って応益税と言われている税は本当に対応する行政サービスがあるの かどうかあやしい。行政も説明に自信がないから、資産保有税と言ってみたり、 あたかも担税力に着目している応能税であるかのように言ったりする。 しかし、担税力があるかどうかの議論になるとまたしても自信がないのでこんど は応益税と言う。変幻自在、ああ言えばこう言う式だ。 償却資産税も外形標準課税も何でも応益税と言っていれば取り放題という風潮が あるように感じる。これで重税国家へ突き進まれてはたまったものではない。 零細企業が必死で融資を受けて工作機械を買って、これから利益を出して借金を 返して従業員に給料払って行くぞというときに、稼動を始めたばかりの、借金の塊 の工作機械に課税する。バカじゃないかと言いたい。せめて利益が出るようになって から課税してくれよ。 東大出の大バカ官僚よ、公平な税とは何かをもっと真面目に考えろ。
940 :
名無しさん@3周年 :2008/02/04(月) 17:50:22 ID:rhamMoYo
>>938 わざわざ分けているが、1と2で言っていることは変わらないだろう。
インボイスを導入して多段階税率を採用すれば済むこと。
>939
マシニングセンタの価格は知っている?
それはさておき、その話はむしろ法人所得課税に関係するところだろう。
借金を返すという行為を取ってみても、損金算入されるのは利子だけ。
固定資産税に比べてさほど大きくはない。
話は建物に対する固定資産税に絞った方がよいと思うよ。
941 :
名無しさん@3周年 :2008/02/05(火) 01:00:48 ID:7kt+FrxC
>940 土地および建物固定資産税と並び、償却資産税、外形標準課税も赤字でもかかる 税金だからとりあげました。 いずれも応益税と説明されている。なぜ応益税かと言うと応能税ではないからだ。 すなわち、何ら課税根拠の基本たる担税力に立脚していないママ子の税金だ。 応益税は特定の行政サービスにより格別に利益があった場合に特別に課税するべき ものだ。 なぜなら、全ての税金は、本来、国防・防災・公共施設・教育・社会保障などあらゆる 行政サービスを賄うための使途的には応益税であるが、にもかかわらず応益税と 呼ばないのはそういう税の使途の問題ではなく、課税基準が応益的でないからだ。 すなわち、受益者負担的に課税しないということである。 近代以降の税制には能力に応じて取るという大原則があり、基本は所得課税であり 応能税である。
942 :
名無しさん@3周年 :2008/02/05(火) 01:01:36 ID:7kt+FrxC
>941のつづき しかし、例外として行政サービスによる利益が特定少数者であり、格別に大きい 場合、応能税の原則からはずれて行政サービスによる利益に対して特に課税しよう というのが応益税である。土地は道路建設により一気に価格が跳ね上がる。地主は 常に道路が通ることで大もうけをして来た。応益税として土地固定資産税課税は 当然だろう。 しかし、便乗的に「同じ資産税」として建物固定資産税や償却資産税も重課税された。 重課税されたことによって資産保有そのものに課税されている不合理性を露呈した。 純資産保有ですらない「資産保有」に課税しているのである。 そうではなく応益税だと言うなら、政府は建物や償却資産にどのような特定の格別 な行政サービスがあるのか詳細に説明すべきである。建物固定資産税や償却資産税 が応益税という課税の思想に立脚してないことは課税評価額の決め方が証明してい る。課税の思想として見過ごしに出来ないと思う。
943 :
名無しさん@3周年 :2008/02/06(水) 02:47:10 ID:LIr4J2WS
「地主」と言っても、昨年、土地を買った者は、その何年も前に出来た道路の 公共投資分を、公に返還する道理はあるのだろうか。 建物は、物理的な大きな形がありますから、土地資産には不要な消防活動の公費用の 中心ですし、警察がなければ放火かが横行しますから、警察力でそれを抑えている現実もある。 軍事力で守る対象としても、建築物は、物の中心です。 建物には、公的な費用が多面的に必要なのです。 よって、建物に固定資産税を課税することは当然なことです。 しかし、時価が、マイナスに評価されるような建物に、固定資産税を課税することは、 大きな疑問です。
944 :
名無しさん@3周年 :2008/02/06(水) 03:17:33 ID:fYLyb0/S
>943 >建物は、物理的な大きな形がありますから、土地資産には不要な消防活動の >公費用の中心ですし、 それはどうかな。国防・警察・消防は人命・銀行機構・株式市場・行政機能・教育機関等 ありとあらゆるものを総合的に守っていると思うがな。 そんなもの全てを箱(建物)の所有者におっ被せるというのかい。「公費用の中心」と 言うのは言葉の彩だな。建物が全機能の中心的存在ということはないと思うよ。 国防・警察・消防があるかどうかは土地価格にも影響がある。土地価格と言うより、 それが無ければそんな国の土地を欲しがる奴はいないだろ。国防・警察・消防が無け れば国自体の価値がない。全ての国民生活、全ての経済活動の基礎になっている ようなものを固定資産税の応益の対象にするとは、あまりにも壮大すぎないか?
945 :
名無しさん@3周年 :2008/02/06(水) 10:32:24 ID:Drfr50x/
消防行為は、土地資産には無関係です。そして、消防行為は、人命と建築物と、 工場の機械などの償却資産に対して行われるものです。 人命にも消防行為が当然に及んでいるといっても、そのことで、消防行為と、 建築物や償却資産が無関係とは言えまい。 人間は火災からは、”足”が付いているから逃げられます。 建築物は、動かすことが出来ませんから、火災から逃げられません。 償却資産は、緊急に動かせる物もありますが、そのほとんどは、火災の時に緊急に 動かせない物です。 消防行為は、土地資産を除く、固定資産税対象物が中心として行われていることなのです。 応益税とは、当該資産に対する公的な費用を、当該資産の所有者が支払うことなのです。 建築物は、その税である固定資産税の代表的な対象物です。
946 :
名無しさん@3周年 :2008/02/06(水) 22:21:07 ID:nIjmQbkc
日本の株安の真の原因は、日本政府の資産政策にあります。 土地や株などの資産政策を日本は誤っているのです。
947 :
名無しさん@3周年 :2008/02/07(木) 01:37:54 ID:///LcHhG
土地の固定資産税は、土地からの収益の20%にして、分離課税にすればよい。 その計算で、土地固定資産税に係わる収益分を、全体の収益から差し引けば、 固定資産税の分離課税は出来ます。 固定資産税の”分離課税”を行うと、銀行預金などと土地資産との資産間の課税の均衡が取れます。
948 :
名無しさん@3周年 :2008/02/07(木) 06:06:05 ID:mFf1Qpim
>945 なぜ建物固定資産税の応益性の対象となる行政サービスとして消防を上げてはなら ないか、箇条書で詳細に説明しよう。 1. 消防が与えている恩恵が人命・銀行機構・株式市場・行政機能・教育機関等広範囲に およんでいるならば、もし、その対価を支払わなければならないとすると、公平な要 求としては人間存在・銀行預金・保有株にも課税しなければならない。正に、人頭税や ありとあらゆる財産税を創設しなければならなくなる。 2. 前項の人頭税財産税創設の要求を否定し、なおかつ建物だけに課税する為には、 消防の恩恵を受けているものの間で格別に建物だけが享受している恩恵を一つでも 挙げなければならない (土地の場合における道路建設が土地価格を押し上げるという 特別または計測可能な恩恵等)。「消防行為は、土地資産を除く、固定資産税対象物 が中心として行われている」とは言っても視覚現象面での印象を強調したにすぎない のではないか。 3. 当該自治体の消防の優劣が建物価格に影響を与えた事例がない。したがって計測 不可能である。そもそも消防が建物価格に影響を与える事態と言うのは、同時に土地 や建物はおろか国自体の価値がないと言うべき事態である。それはまた、消防が全国 民的に恩恵を与え、全国民的に負担すべきものであることを物語っている。 4. 消防その他の恩恵に対し合理的に建物の課税基準を決めることが出来ていない。 建物固定資産税課税はほとんどデタラメに行なわれている。すなわち、課税基準たる 建物評価は現在建てるといくら掛かるかの再建築価格を基準に行なわれており、耐火 構造または省エネ構造の建築物のほうが税額が高いなど、課税理由と課税基準の関係 が矛盾しており陳腐化している。
949 :
名無しさん@3周年 :2008/02/07(木) 23:35:11 ID:8b7X3Vaz
警察行為や、消防行為が、建築物以外にも、その効用が及んでいるとしても、 それを理由に、建築物に関しての、警察行為及び消防行為の公的な費用・サービスに対する 対価を支払わなくてもよいとはならない。 人命などの”共通のモノ”ですから、捨象されているのです。 そして、預金の預け証券・預金証書などは、火災に遇って無くなっても、銀行が対応してくれます。 預金通帳、預金証書を盗難にあっても、どの印鑑かが泥棒に分からなくては、引き出せません。 つまり、建築物は、物理的に大きく、とても、公の世話になっているのです。 だから、建築物は、”行政サービスに対する対価”支払わなくてはならないのです。 ”建築費が高い耐火構造”と決めつけられているようですが、今の分譲マンションの 建物の部分の価格よりも、木造の在来工法の建物の価格の方が高い傾向があります。 省エネ住宅は、建築費が高いから、評価価格が高くなって何が不都合かと言うと、 地球温暖化対策として、政府がインセンティブを与えて、省エネへ誘導しなくてはならないのに、 省エネ住宅を建てれば、評価価格を高くして、毎年の固定資産税を多く取ることは、 全体としておかしいのではないかと言うことと思われます。 そのようなことに関しては、例えば、太陽電池パネルを住宅に付けるなら、 その費用の何割かを市町村が援助するとかのことが行われています。 つまり、インセンティブの方法は、一番効率的な方法が何かを考えて行われているのだと思われます。 そして、インセンティブ政策は、”コスト”が掛かるのです。
950 :
名無しさん@3周年 :2008/02/08(金) 00:22:56 ID:86nMv/GA
日本政府の資産・ストック政策が誤っているから、世界で、日本国だけが駄目になっていく。 失われた15年は、固定資産税の重課税政策で生じているのです。 東京都を除く、日本の都市の歳入の約50%弱が、固定資産税であることは、 異常な重課税なのです。収益に対する固定資産税の率が異常に高いですから、 ”本体”つまり、土地の本体価格に、その分が食い込んでいるのです。 つまり、恒常的な地価の下落傾向なのです。それは、信用不安を生み出すのです。 輸出関係企業は、日本のGDPの一割で、西欧諸国の2割よりも、低いものです。 日本は、特に、国内市場を相手にする企業、産業が上手く回らなくては、 国全体の経済は良くならないのです。それには、完全に、資産デフレ状態から脱出しなくてはなりません。 土地価格や株価を、政府が意図的に引き下げてはいけないのです。 日本の株価が不安定なのも、日本政府の地価や株価に対する姿勢が、敵対的と市場が見ているからです。 官僚社会主義と闘い、民主主義が勝利しなくては、日本の未来はありません。 「韓国の国民所得、2012年には日本水準に」 外国系証券会社は23日、‘経済’を最優先とする李明博(イ・ミョンバク)候補の大統領当選が来年の韓国経済に肯定的な影響を及ぼす、と予想した。 モルガン・スタンレーは報告書で、「経済公約がその通りに執行された場合、2012年ごろ韓国の1人当たりの国民所得は現在の日本並み(昨年3万7000ドル)に近づくだろう」と明らかにした。
951 :
名無しさん@3周年 :2008/02/08(金) 03:54:23 ID:TLmoYfo3
消防の主要な任務は人命救助だよ。
個都税や間接税は損金参入出来るから企業的には無問題 むしろ高い直接税がジャパンパッシングの原因 企業課税は事業所税と法人所得税を下げれば対日投資は復活する 法人税は地方国各10%の合計20%位が妥当 建物や設備への固都税は廃止しその他の減価償却も定率法に統一しまた期間短縮し早期に100%ペイさせる 厳しくするべきは所得税や消費税 特に消費税は戻し税制度を廃止し輸出品にも課税する事は必要 課税納税は平等にし戻し税相当を企業誘致政策の補助金として利用 今の納税制度だと国内向けを輸出品として通関させ税還付を受けタックスヘブン地へ輸出 同品を輸入手続きし年商1000万円以下の代理店に個別納品すれば消費税は納税義務が無いばかりか還付金を受け取れる
953 :
名無しさん@3周年 :2008/02/08(金) 11:40:36 ID:ubjLHI88
消防や国防は、国民の人命と財産に関して行われるのだ。 人命は、全ての国民に、”一つ”ですから、共通項なので、捨象するのです。 ”差違”があるのは、財産です。 しかし、外貨預金を外国の銀行に預けてあれば、消防も国防も無関係になります。 問題は、有形で、オオヤケのお世話や面倒を掛ける建築物などなのです。 よって、そのような公共の面倒になるモノを持っている者は、その公共サービス・行政サービスの 対価を支払わなくてはなりません。
直接税は資本主義経済の足を引っ張るわけだが 日本政府はガソリンの暫定税率のように取った税は放さない主義なので税の直間比率の見直しなんて やるわけが無いな。すべての既得権益になっている税の抜本改革を早急にしないと自滅する。
955 :
名無しさん@3周年 :2008/02/08(金) 12:26:16 ID:feNmFlW/
個人所得税は強化すると同時に世帯年収1000万円以下の中堅層以下には間接税を強化と引換に所得税減税 個都税は土地にのみ課税 あと金融資産課税をする
956 :
名無しさん@3周年 :2008/02/08(金) 14:01:00 ID:dRaqh3Xb
公共投資で地価の上昇があるが、それは税目では、譲渡益税で”回収”すべき ものでしよう。 そうでないと、当該地域に対する公共投資が終わり、地価が上昇して、 その後に土地を取得した者に対して、固定資産税で、その公共投資分を回収するのは、 整合性がない。そして、その者に売った者は、土地譲渡税で、地価の値上がり分の 利益が出ますから、その事に対して、すでに、土地譲渡益税を支払っております。 よって、土地に対する公共・行政サービスの対価が固定資産税と言っても、 公共投資分を、固定資産税で回収するのは適当ではありません。 固定資産税は、行政サービスのライニングコスト程度のものでしょう。
957 :
名無しさん@3周年 :2008/02/08(金) 14:32:17 ID:JBSI+yeB
地価の値上がり分を固定資産税で、行政が取り返すのは間違いだろう。 それは、不動産譲渡益税の範疇だろう。 固定資産税は、僅かなものであることが正しい。 今の固定資産税は、べらぼうに高いものになっている
958 :
名無しさん@3周年 :2008/02/08(金) 16:09:15 ID:R/eLXctS
>953 >消防や国防は、国民の人命と財産に関して行われるのだ。 >人命は、全ての国民に、”一つ”ですから、共通項なので、捨象するのです。 >”差違”があるのは、財産です。 しかし、市町村の消防の予算なんて全歳出の3〜5%程度のものだろう。 固定資産税の歳入に占める割合は約50%、建物分はその半分として約25%ある。 それに、消防車の出動は年何回くらいあるのだろう。圧倒的に救急車の出動のほうが 多くないか?また、消防車の出動には建物火災だけでなく、山火事(予防)、台風、 洪水、地震など数多い。山火事で防火や予防活動をしたから山林に税金をかけるという 話は聞いたことがない。台風、洪水に対しては建物を守るのではなく人命と生活を 守る。地震などでは建物を守ることなど出来るわけもなく、人命救助に全精力が注が れるだろう。建物火災に割り当てられる費用は3〜5%の中でさらに低いのではない か?1%くらいではないか?それでも人命、生活に関するものは捨象して、全消防 予算を建物にかけるのか? というより、そもそも、消防活動のように広範囲に国民生活を守る行政サービスに 対して、なぜ建物だけが費用を負担しなければならないのか?その発想はどこから 来るのか。人命、生活を中心的に守る行政サービスについて、人命、生活に関する ものを捨象することが理解できない。ましてや、その負担を特定のものに被せるこ とが理解できない。
959 :
名無しさん@3周年 :2008/02/08(金) 20:07:01 ID:8feUuMOI
960 :
名無しさん@3周年 :2008/02/08(金) 23:16:35 ID:eMlAB0aV
例えば土地は道路建設による格別の行政サービスを受けている。 道路は本来、車や徒歩で通行するためのものだ。土地所有者がそれ以外の市民より 道路を通行する頻度が高いということはないので、格別の行政サービスとは自分が 通行する以外のこと、つまり、土地利用による収益性の向上とそれに伴う価格の 上昇のことである。この格別さが土地固定資産税の応益性の理由である。 建物は道路建設によって価格が上昇するということはないので、道路建設は建物固 定資産税の応益性の根拠にならない。建物価格を上昇させる行政サービスがあれば、 それが建物固定資産税の応益性の根拠となり分かりやすいのだが、どうしても建物 価格を上げる行政サービスが思い当たらない。 価格上昇に関係ないが、しかし、それでも建物固定資産税を応益税として課税しな ければならない行政サービスなどあるのか?疑問はここにある。 これには消防どころか国防を持ち出す人までいる。国防が応益の対象などというの は論外として、消防にしても、消防予算は自治体の予算の内4〜5%くらいのもので、 建物固定資産税額を形成する主役ではなさそうだ。しかも消防の活動範囲は建物火災 だけでなく山林火災、救急医療、人命救助、地震・台風・天災等に至るまで広範囲に 及ぶ。どの活動の比重が高いか調べるのも一つの方法かも知れないが、それこそ、 建物も他のものも共通の行政サービスを受けていると見るべきで、負担を建物だけ に特化する理由はないと思う。ましてや今の建物固定資産税の掛け方は極端であり 異常である。 おそらく、建物固定資産税課税は表向き応益税(行政サービスの対価)と言いながら、 本音は官僚が所有者の担税力に着目した応能税と見るのが正しいのではないか? しかし、官僚の思惑と違って地方の建物に担税力はないのである。担税力のないと ころに意味不明な重課税をしてはいけない。正に現在の建物固定資産税こそが、 (いくら地価が下がっても建物評価額は下がらないため)地方経済が立ち直れない主 な重圧となっているのである。 応益税についてアバウトな議論をすると、課税される側はとんでもない酷い目に会 うことになる。課税品目が拡大し歯止めが利かなくなるのである。そして経済全体 がダメになる。
961 :
名無しさん@3周年 :2008/02/09(土) 15:18:25 ID:DZM2dEqW
実際は建物価値も立地に左右される 左右されにくいのは建設費 売却する時は道路等のインフラ、周辺自然環境、周辺経済環境に左右される つまり社会的応益に見合う担税義務はあるのは事実 ただ課税すべきかどうかは別問題 最低課税基準を上げて評価1億未満の建物は非課税にすべき また生産活動に供する工場等は非課税にすべき
962 :
名無しさん@3周年 :2008/02/09(土) 22:55:49 ID:cQeJLKkU
固定資産税も都市計画税も現行制度のを基準に 農地、山林、公共用地、道路、鉄道、水路等も すべて宅地並みに課税にする 公共用地には現況を確認し個別補助金にて給付 課税水準は現況の3倍を課税する 但し免税点をもうけ納税額から50万円を控除 建物や設備には課税基準を現行の10分の1にし 免税点も50万円を付与する 殆どの土地建物が免税になるし、地目による 課税不合理が無くなるし不正がしずらくなる また、不正脱税を防止する意味でも公図訂正を すすめ国土の公的把握が進み不正を暴く
963 :
名無しさん@3周年 :2008/02/10(日) 00:38:39 ID:M9MDXqUv
>961 建物価値が立地に左右されると感じるのは錯覚だろうと思う。 こう言うと強弁とも受け取れるかも知れないが、ちょっと考えてみれば分かる。 高い建物を買わされたという話はあるだろう。しかし、実際欲しかったのはその建物 の建っている土地なのであって、土地代の上乗せと思ってしぶしぶその建物を買った のである。立地により建物に不可価値が付いたりはしない。土地の値段を上乗せされ たにすぎない。 理由は簡単。古い建物をわざわざ高い値段で買う必要はない。同じ物を新たに建築 すれば良いからだ。(ただしプレミアの付いた建物は除く。) どんな建物でも新築価格より高くなることはあり得ない。東京と田舎では消費者物価 や人件費が多少異なるので建築費も多少は違ってくるが、接面道路や繁華街など立地 の違いによって異なることはない。 経済問題として建物は消耗品なのである。消耗品に固定資産税がかかるのは機械や 備品に償却資産税がかかるのと同じ理屈なのだろう。消耗品の不可価値を上げるよう な行政サービスはあり得ないので、固定資産税や償却資産税が掛かる理由は不可価値 を付けない行政サービスのはずである。そのような行政サービスがあるのだろうか? (国防と消防に関しては大いに疑問を持っていることは前述のとおりです。)
964 :
名無しさん@3周年 :2008/02/10(日) 01:26:46 ID:M/2IpKa5
>>963 新宿駅近くに築20年のがマンションと商業テナントビルがあると仮定した場合
再取得建設費は同額でも利回りや再販価格は商業テナントビルが高い
国立駅近くに全く同条件の物件があるとしたら逆にマンションの利回りと再販価格が高くなる
新宿と国立の建物価値が同額なら説明は困難だ
立地特性が商業向きか住宅向きかで評価に差額が出来たとするのが妥当
つまり土地値は同額でも周りの環境やインフラで建物価値も変化する
965 :
名無しさん@3周年 :2008/02/10(日) 19:03:32 ID:9Jl/Mxat
相続税にしろ固定資産税にしろ、個人の財産にまで課税するなダニ公僕が
966 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 00:01:35 ID:8+LRgVwS
資産課税は当然だ 資産に価値が有るのは社会が機能するからだ 原野を持っていてもたいした資産では無いだろ 価値の維持に相応の負担はすべきだ むしろ所得に課税する方がおかしい 所得とは経済活動により得られるもの 経済活動と言う社会貢献の対価だ 資産課税は総資産の1% 所得課税は総所得の30% 間接課税は総売上の10% が妥当だろう 資産2000万円までは非課税 所得1000万円までは非課税 所得300万円までは間接税相当分を還付(30万円)または補助
967 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 00:32:23 ID:Qz6KcoVm
>966 その資産という中には銀行預金や株も入っているのだろうな? 不動産と銀行預金と株がすべて入っているのなら認めても良い。
968 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 00:37:49 ID:eblzSYM6
>961さんの例にあるように事業を始めようとするとき、立地の選定は重要である。 しかし、同じ地域なら同じ事業が全て成功するわけではないことも周知のとおりで ある。事業の成否は立地だけの問題ではない。そして、賃貸ビルのような事業の成功 が不動産売買価格の総額を上げることはあるかも知れない。不動産を継承するとは 事業を継承するということでもあるからである。とすれば、不動産の取引価格の形成 には事業内容など他の要素が働いていることになる。その付加価値は、本来の不動産 価格とは別に考えなければならない。いわゆるプレミアである。このプレミアを除い て不動産価格を論じなければならない。 土地には相場価格があるので、相場より高いとか安いとかの判断が出来る。 しかし、住宅は別として、事業用建物は特別仕様の消耗品だから相場価格といった ものはない。価値があるかどうかはユーザー次第だ。利用方法がなければ解体される だけだ。はっきりした相場価格がある土地に比べて、通常、建物の価格は個別的事情 でどのようにでも自由に決められている。だから、なかなか本来の建物価格より高い とか安いとか、どこからどこまでがプレミアだとかの判断が難しい。
969 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 00:44:08 ID:eblzSYM6
968のつづき 立地が建物価格に影響するという言うとき、経営者が何の努力をしなくても、一方的 に立地が建物価格を決定するかどうかを論じなければならない。土地は正に一方的に 同じ立地なら同じ価格なのである。立地が建物価格を決定すると仮定すれば、同様に、 同じ立地にある同じ規格の建物は同じ価格のはずである。このように論理だけなら 成り立つが、事業用建物については相場価格を査定する方法がないので、どこまで 行っても机上の空論である。建物は土地とは違う種類の資産なのである。 住宅に限れば建物価格を算定する方法の定説はある。宅建業者は依頼者に示す建物査 定価格として、その建物を今建てるといくらかかるかの再建築費用を算出し、再建築 費用に築後経過年数にもとづく減価修正を行って現在価格を算出する。一応、相場 と呼べるものだ。これには立地による影響はない。しかし、現実の取引状況の中で 宅建業者の出す査定が一定の説得力を持ち、一定の役割を果たしているとはいえ、 本来の建物価格だなどと強弁するつもりはない。理由は前述した通りである。 では、本来の建物価格とは何か?定義は困難である。ましてや、立地が建物価格を 決定するなどと断定することはできない。別の言い方をすれば、建物価格は立地によ って決定されるという定説はないと言うことになる。疑わしきは罰せずである。
970 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 01:07:22 ID:eblzSYM6
>968 >961さんの例にあるように・・・・・誤り >964さんの例にあるように・・・・・に訂正
971 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 01:11:55 ID:VcMixUWH
全員、宗教法人化して、ホームレス状態になり、全施設、無料で利用できるようにすると
972 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 01:41:04 ID:8+LRgVwS
>>967 総資産と書いてあるだろ
国内にある金融 不動産 動産 無形資産等 全資産の1%を納税(租税条約国にある資産を含む)
973 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 01:47:59 ID:8+LRgVwS
>>968-970 今はDCF法がデューデリの基本的な評価法
再取得法や減価償却などに立脚した評価法は時代遅れ
建物も土地も最大利回りから被還元価格を計算して評価額を算出する
建物も立地やインフラにより当然評価は代わる可能性が高い
974 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 02:41:48 ID:eblzSYM6
>973 私の関心は建物に固定資産税を掛けるだけの、立地の確実な影響があるかどうかの 1点に絞られる。 投資に関することなら、成功した不動産事業に投資するのであって、成功のための 要因が拡散しすぎていて、建物価格への立地の影響が特定できない。 その成功のために立地の影響の可能性があったとしても、固定資産税を掛ける理由 としては漠然としすぎている。 投資で利益が上げられるのは、立地の良いからだろう程度の推測なら、利益に対 する所得税が妥当と思う。これなら、利益が対象だからいいかげんな課税理由では ない。
975 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 03:41:03 ID:8+LRgVwS
土地建物が社会に貢献せずに独占されるのを防ぐ意味で所有に課税する必要はある
976 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 05:58:39 ID:TDTkNe+m
道路族がガソリン税で道路をつくる理由は地方自体の財源である 固定資産税を増収するだろうと。
977 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 18:56:02 ID:7+Du2zqB
こうは考えられないか。 固定資産税の重税化で不動産が投資の対象でなくなった。→ →地方で金が流動しなくなった。→ →地方の企業が貧乏になり、まとも雇用できなくなった。→ →大企業が労働者を独占するようになった。→ →大企業は労働者を低賃金で奴隷状態で使えるようになった。→大企業ウマー
978 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 22:49:21 ID:8+LRgVwS
979 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 22:58:21 ID:4y6Et1Xh
>978 それはどこの国ですか?東京共和国?
980 :
名無しさん@3周年 :2008/02/11(月) 23:48:10 ID:8+LRgVwS
>>979 上海 ニューヨーク ロンドン 東京都区内 御堂筋
981 :
○ :2008/02/13(水) 09:56:08 ID:lJYfMKCb
結局、日本経済低迷の主要因はバブル崩壊を招いた土地への重課税だと判断できるね。 政府は同時に増税した消費税が元凶だと思わせて、実際は影で土地への課税を強化していた 事実を下隠しにしていた。これは地方基盤、すなわち地方公務員と地方の土建屋支持基盤を 強固にする財源を確保するために行った隠密な作戦である。 自ら日本経済成長の目を摘み続ける政策に舵を切ったことで、日本経済は縮小スパイラル への悪循環のサイクルに歯止めがかからない最悪な状況に陥っている。
不動産の所有に課税するのは経済的な影響は限定的だ損金算入出来るため経費として考えれば良い つまり経費を上回る収益が上がるビジネスをすれば良く、水光熱費や家賃と同様の経費でしか無い だが不動産の取得に関する課税は未活用の資産売却処理を妨げる為に廃止すべきだ 流動化促進こそ経済活性化の道だが今の流動化はファンド優遇税制以外の何モノでも無い 信託受益権化すれば移転課税はほぼ非課税で一般の物権移転に多くの課税をするのは誤り 二枚舌課税制度が不動産市場を歪めていると思う
983 :
名無しさん@3周年 :2008/02/13(水) 13:38:54 ID:WXBXN6qw
しかし、それにしてもマスコミは固定資産税がきついという状況を取り上げないね。 固定資産税は赤字の商店街、町工場、個人住宅などに重くのしかかっている。 黒字のところは経費で落ちるから、少し多めの税金を払わされている程度にしか 感じてない。固定資産税の重税化は赤字のところこそ深刻なのである。 それと、重い固定資産税のために不動産が財産でなくなり、固定資産ならぬ固定負債 となつているために、不動産を抱えている企業や個人は銀行等からマイナスに評価 されている。地方における唯一財産と言える不動産が財産として機能せず、地方全体 の信用力が無くなっているということ。だから、地方に金がまわらない。 マスコミが取材しようとすれば、いくらでもネタはあると思うが、どうして、こうも マスコミは無関心なのか?
984 :
名無しさん@3周年 :2008/02/13(水) 13:46:54 ID:WXBXN6qw
>982 不動産取得税や譲渡所得税こそ一時的、限定的なものではないか? 価格の一部と思えば済むこと。 固定資産税は永久に続く呪われた人頭税と同じものだぞ。生きているのが つらくなるような税金だぞ。
985 :
民主党 :2008/02/13(水) 13:48:38 ID:GzbE0Kx+
固定資産税は 倍にすべき
986 :
名無しさん@3周年 :2008/02/13(水) 14:18:36 ID:lJYfMKCb
>>982 すでにバブル崩壊以降、地価が下がり続けて下げ止まる気配さえないことが、逆に不動産市場を
歪めるほどの課税になされている証拠だろうに。
景気が悪いのに地方の寂れた町の税金を上げてどうして有効利用するだか。
タダ単に地方公務員の給与の捻出するために無理な理由付けのもと目的化しただけだろう。
2枚舌や抗弁、能書きを何度並べようがバブル崩壊以降、有効利用を理由に増税した土地税制
により地価が下げ止まらない、有効利用されない地方都市の崩壊、すでに固定資産税を取る
理由付けさえも崩壊した。
987 :
名無しさん@3周年 :2008/02/13(水) 19:50:39 ID:JH26zeg6
>>986 もう、崩壊させるしか方法はないんだろうねえ。
988 :
名無しさん@3周年 :2008/02/14(木) 00:09:18 ID:DT4bi5pH
崩壊しても、再生はありません。
989 :
名無しさん@3周年 :2008/02/14(木) 00:32:32 ID:DT4bi5pH
賃上げ出来る企業は、上げるべき。 そして、株の配当を上げられる企業も上げるべき。 資産効果で、消費を伸ばすことと、信用システムを強化させることが肝要です。 それには、民に資産を持つことを認めている憲法29条第一項を堅持することです。
990 :
名無しさん@3周年 :2008/02/14(木) 06:25:26 ID:YqxN86WA
固都税の物納を認める 権利の35分の1づつを 税金の代わりに納める 35年税金を納めないと 所有権が消滅する制度
991 :
名無しさん@3周年 :2008/02/14(木) 09:08:54 ID:b7q4albt
建物は、古くなる。つまり、減価しますから、インフレが無ければ、基本的に、 その価格は上昇することはありません。 しかしそれは、市場による需給を捨象して、説明の一時的な方便として言えることであり、 現実は複雑です。 現実の市場では、建物価格は、市場の需給で値上がりすることがありますから、その建物の譲渡時には 取得価格と、譲渡価格との間に利益が発生しているのなら、それには不動産譲渡益税が課税されます。 建物の下の土地のことを全く捨象して、特定地域の建物価格が上昇するということはあります。 その場合、当該地域の地価も当然に上がる傾向が出ます。なぜならば、土地の上に建物を建てれば、 その需要の、つまり、建物需要に対して答えることが出来るからです。しかし、建物と土地は相対的に 独立しておりますから、建物需要は建物需要であり、建物自体の価格が上昇するものです。 その場合、建物の価格の上昇の価値は、どこからの価値移転であるかです。それは、経済全体から価値移 転なのです。このケースの政府のサービス・行政サービスとは、政府の本来の役割である、国民の生命と 財産を守るという基本的な事と思われます。公的なサービス支出とうものがあり、 これを受けるモノがあるならば、 応益税を支払わないと、全体の整合性は崩れるでしょう。課税のルートや税目のことではなく、 実際の負荷という課税の機能と均衡ある課税は行われるべきなのです。
992 :
名無しさん@3周年 :2008/02/14(木) 09:24:56 ID:w5Zv2SMv
資本主義市場主義経済に代わるシステムを提示しない限り、 土地や株や建物や、その他資産の所有に対する”格差”に関して、 怨嗟感情・妬み感情があっても、それを実際に、現実の社会制度の 部分である課税に関して、それを利用して、憲法29条第一項に 抵触あることを行うと、日本国経済は信用不安に襲われます。 信用の根底が、”資産”になっているシステムが、資本主義市場経済体制だからです。 資産が信用であるという資本主義市場経済システムに代わるシステムに、 一挙に変更しない限り、その怨嗟や妬みの解決の方法はありません。 この件に関しての漸次的な移行は無いのです。 しかしながら、共産主義体制の中国も、”物権法”を昨年から施行し、 社会主義”市場経済”体制を進めている今、国家信用だけに頼る社会主義体制に、 日本国を今するメリットはあるのでしょうか。 国家が信用を裏付けるシステムか、資産が信用を裏付けるシステムか、 そのどちらかなのです。
>>992 >怨嗟感情・妬み感情があっても
課税されたからといって恨み辛みはないよ。現実に自分自身は土地資産は住むところ以外は持っていない。
要は経済発展を阻害する税制の問題だ。日本経済を根本から縮小崩壊させるような税制はやめるべきと言いたいだけ。
994 :
名無しさん@3周年 :2008/02/14(木) 10:30:43 ID:w5Zv2SMv
混合システムもあるが、よほど考えて行わないと、失敗します。
995 :
名無しさん@3周年 :2008/02/14(木) 23:44:58 ID:ISeYBDRu
996 :
名無しさん@3周年 :2008/02/15(金) 20:56:00 ID:jD0l6G0X
固定資産税を廃止しろ。 売れない田舎の土地に税金かけるな。
997 :
名無しさん@3周年 :2008/02/16(土) 23:44:08 ID:FJg/ane/
>991 >その場合、建物の価格の上昇の価値は、どこからの価値移転であるかです。 >それは、経済全体から価値移転なのです。 インフレのことを言っているのであれば、その通りでしょう。 インフレのない状態を想定しているのであれば、これはかなり苦しいでしょう。 経済全体からの価値移転で一方で建物の価格の上昇が起こり、他方で下落が起こる ことについてはどのような説明が可能でしょうか?
998 :
名無しさん@3周年 :2008/02/17(日) 00:13:42 ID:YIQw00/e
>991 >このケースの政府のサービス・行政サービスとは、政府の本来の役割である、国民 >の生命と財産を守るという基本的な事と思われます。公的なサービス支出という >ものがあり、これを受けるモノがあるならば、応益税を支払わないと、全体の整合 >性は崩れるでしょう。 これは全ての税について言えることです。公的なサービス支出を受けるものとは 全ての国民生活・経済活動であり、株・預金・不動産等全ての財産です。 応益税とは受益者負担的な課税のことですから、一般的な公的なサービスを受けて いることを根拠に、応益税を課すならば、人頭税的な公平さが求められるはずです。 つまり、政府機関維持費、国防・外交費、その他の現業等は国民一人一人に公平に 受益があるはずですから、国民の頭数で割らなければなりません。 財産を守ってもらっている分に付いては、純資産に課税する資産保有税を掛けなけ ればなりません。税の全てを応益税にするとはそういうことです。 それは多くの所得水準の低い国民の担税力において不可能であるから、応能税という 考え方が用いられたのです。 いまさら『公的なサービス支出というものがあり、これを受けるモノがあるならば』 などという一般論としての公的なサービスに対する応益論は成り立たないのです。 税は原則的に応能税ですが、とりわけ、格別に、受益が極端である場合に限り、 あえて原則を踏み越えて、特別に応益税が設定されるのです。 『格別に、受益が極端』であるものに土地があります。しかし、これとて、受益の 範囲を超えて課税されれば理由なき課税になります。建物と償却資産に応益税を 掛ける合理性は存在しないと思います。
999 :
名無しさん@3周年 :
2008/02/17(日) 00:33:15 ID:YIQw00/e >992 >資本主義市場主義経済に代わるシステムを提示しない限り、 >土地や株や建物や、その他資産の所有に対する”格差”に関して、 >怨嗟感情・妬み感情があっても、それを実際に、現実の社会制度の >部分である課税に関して、それを利用して、憲法29条第一項に >抵触あることを行うと、日本国経済は信用不安に襲われます。 全く同感です。 正に、ずるがしこい官僚は、国民多数の怨嗟感情・妬み感情を知り尽くしており、 自らも同様の感情を共有し、利用していると思います。 だからこそ、マスコミも動かないのです。 だからこそ、固定資産税に対する批判運動は世論になりにくいのです。 しかし、同時にこれは官僚の最大の失策です。官僚自らも日本経済と共に奈落に落 ちて行くことになるでしょう。